優等生を堕落させたい4

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
2名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 13:12:22.80 ID:PwPscbhD
1( ゚ω^ )ゝ 乙であります!
優等生を堕落させたいスレ 避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/15851/
も天プレに入れるのがいい!
3名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 15:44:12.35 ID:1dp8ExyZ
>>1
乙です。めでたく前スレもちょうどいっぱいになりました。
最後のキャラ設定は、若干のネタバレを含んでます。後からで申し訳ありませんが、
読んでくださっている方、ご注意ください。
4名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 18:42:47.56 ID:cDHHV2/3
>>1
5名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 10:38:46.77 ID:S7qylcjG
>>1
やっぱりよくない方へ変えられていくというか
堕落させられる感ってのがそそってエロいよのぅ
まぁ今更っていうかそういうスレなんだけどもさ
6名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 17:24:28.19 ID:5YBUBtmi
乙。
体たらくや自堕落とかだけじゃ、なんかパンチないな。
むしろそういうのとは無縁の優等生だからこそいい。

好きな同人なんかも徹底的に堕落させられているのばっかだw
7こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/17(火) 18:34:49.69 ID:rVBGCOa5
「こころのすきま」作者です。
過去分のアップとともに、こっちも少しずつ続けます。
力量不足で、スッキリさせるのが難しいのですが、どうでもよさそうなところは読み飛ばして、
引っかかってもらったりするといいかな、と思います。

それでは、今日の分を落とします。
8名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 18:36:59.56 ID:VHmWMEmC
>>6
俺はそういうのだけでもイケるクチだな

>>7
今日も乙!楽しみにしてます
9こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/17(火) 18:45:10.50 ID:rVBGCOa5
「夏菜子センセ、ありがとう、よく分かったよ。やっぱりすげえなぁ」
「どういたしまして、ササちゃんも最近頑張ってるから、教えがいがあるよ」

11月になって、立冬を迎えて暦の上では冬となったが、もちろん季節はようやく秋の色が濃くなってきた頃である。
夏菜子が、中学時代通っていた進学塾でチューターのバイトを始めてから1か月が過ぎた。
夏菜子が相手をするのは主に中学1年生と2年生であったが、
この辺りの公立中学の中間テストの問題をズバズバと当てたことで、生徒たちの評判は良かった。
人当たりもいいし、かわいいし、しっかりしているし、頭はすごくいい。
高校帰りに制服のままやってくる夏菜子は塾に通う中学生たち、特に女子にとってはまさに、
年の近いお姉さんという感覚で、人気が出ないはずがなかった。

男子からは、その美貌に注目が集まった。女子から見た夏菜子に比べれば、あまりにかわいすぎて、
近寄りがたい存在だったが、男子も中間テストを機に少しずつ打ち解けてきた。

そんな中で、ちっちゃな女の子であるが、アヒル口のもうしっかり小悪魔している笹井もえは、
「あたしが最初に夏菜子センセに目をつけたんだからね」と言わんばかりに夏菜子を慕っていた。
聞くところによると、1年生の頃に比べて、2年になったら成績が随分と下がったらしい。
それが、中間テストでは夏菜子の張ったヤマが見事なまでに的中したとはいえ、
中学の学年で2番、女子で1番まで躍進したという。

これはちょっとありえない数字であったが、それだけもえが一所懸命に勉強したということである。
そのことで、ますますもえは夏菜子に傾倒していった。

「センセって、そんなにかわいかったらすごいモテるでしょ。なのによくまじめに勉強する気になるね。
アタシの知ってるかわいい娘なんて、みんな男に媚びることしか考えてないよ」

「えっ?そ、そんなことないよ。先生全然モテないんだから」
今まで勉強の話だったのが、突然あらぬ方向へと話を展開するので、夏菜子は焦ってしまった。


「うっそお?そんなん絶対嘘だよ」
「そんなことないって。塾頭に聞いてみてよ。中学生のころなんて、ちんちくりんさんだったんだから。
あたしが中学生だった頃なんかより、ササちゃんの方が全っ然かわいいから」

「ええ?ウチなんて、全然かわいくないし。それに、ウチ、もう男には懲りたから」
「へえ、そんなこと言ってられるうちはまだまだなんじゃない?先生なんて、
3年間ずっと女の子だけの学校にいて、それこそ勉強するために行く学校だから、男の子なんて全然だもん」
「マジで?やっぱり女子高って灰色の青春なの?」
「そんな、灰色なんて思わないけど、女の子たちしかいないから、いいこともいっぱいあるよ。
みんな男の目がないから適当にしてるし、いじめも少ないし、あたしは女子高好きだよ」
10名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 18:45:48.90 ID:rVBGCOa5
最近は、こういう雑談のようなことも増えてきた。もえは、本当に夏菜子に興味があるようで、
メアドを最初に教えたのも、もえだった。なにもなくても、些細な事をメールで送ってくる。
かわいい妹ができたようであった。

「ふうん、そんなもんなんだ。それじゃあ、ウチに向いてるかもね。
ウチみたいなギャルでも浮かないような女子高にいけば、楽しいかな」
「えっ、ササちゃんって、ギャルなの?」
「うん、ウチらはさ、男に媚びることしか考えないバカ女とは違うの。
もっと、ほんとうの意味でカワイイ女の子を目指してるんだ」
「なあに、それ」

「うん、ウチらギャルだけど、日曜日とかは3人でカワイイかっこして出かけるけど、
それは男の眼を気にしてカワイくするんじゃないってこと。
よく、ギャルだからやらせてくれるだろうとか思ってウチらに声かけてくる男がいるけど、そういうのお断りってこと」

「ギャルだと男の子が声をかけてくるの?」
「そりゃそうだよ。男に媚びた清楚系メイクとかすると渋谷じゃすぐだよ。でもアタシら、そんなに軽くないけどね」
「ふうん」
夏菜子は、その時初めて、「ギャル=ヤラせてくれそう」という図式を描く男の頭の中がわかったような気がした。
そういえば、北の街でギャルの格好を初めてした時に、男の子たちの眼が明らかに変わったのは、
自分が可愛くなったからではなくて、「ギャル=ヤラせてくれそう」というだけのことだったのか、と初めて思った。

「ギャルはさ、男に媚びるんじゃなくて、純粋に女の子としてカワイくなるのが楽しいからやるもんなんだよ。
そのことを分かってないバカ男はお断りっしょ」
「……」

夏菜子はそれ以上コメントするべき言葉がなかった。自分が夏休みにギャルをやっていた時には、
ギャルとしての自分を磨く理由が、「かわいくなりたいから」ということと、
「男の子が気さくに話しかけてくれるから」ということがいつの間にかごちゃまぜになっていたことに初めて気がついた。

自分がかわいいとおもうようなギャル。単に先生やママといった人たちの、
夏菜子には「こうあって欲しい」と望む姿から逃れるとか、そういう大人への反抗とも違う、
純粋に、自分がかわいいと思う自分になる、という言葉を聞くと、
北の街にいた時に美容師の友梨が教えてくれた「ギャル道」のほんとうの意味がようやくわかった気がした。

その王道をもえ、さつき、まゆたちは歩いているのだ、と思った。
それはそれで、結局いまは大人たちが望む「石田夏菜子」になってしまっている自分には、
とてもうらやましいと思えることであった。
11名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 18:48:49.79 ID:rVBGCOa5
「さあ、無駄話はそれくらいにして、もう授業がはじまる時間だよ」
一瞬、時間が止まった夏菜子だったが、すぐに、そんなどうでもいいことは忘れて、現実に帰ってくる。
「ええ?夏菜子センセが授業やってくれればいいんだけどな」
「それ以上言わないで、また何かあったら聞きに来てね」

「はーい」

しぶしぶと、自習室の一角に区切られた夏菜子のスペースから立ち去る「ササちゃん」こと笹井もえの集中力には、
夏菜子は心から感心していた。
突然、勉強に集中し始めて大きく成績を上げた彼女のストーリーがどんなものなのか、
夏菜子はそこまで頭がまわらない。だが、もえだけでなく、彼女の周りにいた君原さつき、吉川まゆといった、
どちらかと言うとギャル系の女の子たちが3人揃って大きく成績を上げたことについては、
ベテランの塾講師たちからは何故か評判がよろしくなかった。

「あんなもの、劇薬ですよ。ヤマがあたって成績が伸びて、本人たちが勘違いする」

と、公然と夏菜子がテスト問題をズバズバと的中させたことに批判を加える者もいた。

夏菜子は、何も特別なことをしているつもりはなかった。ただ、中学での授業の様子やノートのか枯れ方を見て、
問題を出す先生がどんなことを考えているのか、を考えればいい、というアドバイスを前提にして、
中学の先生の気持ちになって英語や国語や数学の問題を考えてみただけのこと、であった。
夏菜子が優等生だったのは、常に先生がなにを考えているのか、
なにを求めているのかを意識して行動していたから、という要素が大きかった。特別なことではない。
すこしはねっ返りの少女たちに、先生たちの言うことを素直に聞いてみればいい、と教えた。
それだけなのである。その夏菜子のアドバイスを信じて、
夏菜子の張ったヤマに乗っかったということは、彼女たちは学校の先生たちの言うことを素直に聞いて、
求めるとおりのことを身につけていったからこそ彼女たちは揃って成績を上げた、
というのが夏菜子の考えであった。

この塾の経営者でもある、塾頭の渡辺香苗は全面的に夏菜子を擁護してくれたから、
事なきを得ているが、正直なところそういった批判はショックであった。
世の中には、どうでもいいことに難癖をつけて、
自分の本来の仕事を忘れてまでも人の足を引っ張ろうとする大人がたくさんいるということを、
夏菜子は身を以て学んだのである。

生徒たちの成績が急上昇して同僚の講師に文句を言われるとは、全く想像していなかった。
12名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 18:51:02.93 ID:rVBGCOa5
「夏菜ちゃん、いつもありがとう。さっそく中間テストの件のおかげで、問い合わせがすごく増えてるの。
やっぱり、夏菜ちゃんはすごいわね。お願いしたかいがあった」

夜10時、仕事の終わりの時間に塾頭の香苗が一番に声をかけたのは夏菜子であった。
なにしろ、弱小の塾だったWK進学アカデミーがこの2年半で一気に生徒を増やしたのは、
事実上の一期生である夏菜子たちの世代が高校受験で出色の難関校合格率を叩きだしたからである。
なかでも高校から入れる私立の名門では最難関に当たるT女子学園高校に、
夏菜子ともう一人の合格者を出したことは大きかった。

絶対的に縮小傾向にある高校受験の史上に切り込んだ香苗に何より自身を与えたのは夏菜子たちの世代である。
一足先に一流大学への進学を決めて帰ってきた夏菜子は、
そのあとで雇ったプロの塾講師などより、遥かに信頼出来る、というのが偽らざる香苗の本音であった。

「いえ、そんな、あたしがなにかしたわけじゃないですよ。みんなが頑張ったからじゃないですか」
優等生の答えでああった。控えめに、申し訳なさそうにそのあいさつを受けると、夏菜子はさっさと帰路につく。

今日は、自分の家になかなか帰ろうとしない中学3年生の男の子が夏菜子の家にお泊まりに来る予定である。
少し肌寒い。待ち合わせは家の近くの公園だから、急いであげないといいけない。

塾から夏菜子の家まで歩けば10分はかかる。夏菜子は、走った。
その男の子に会うのをわかりやすく待ちわびて、全力で走った。

「よっくん、ただいま♪」
「夏菜子……すげえ汗かいてるけど、大丈夫?」
「うん。走ってきたから。よっくんに早く会いたかったの」
わざわざそんなことを言わなくても、
夏菜子を待っている時からすでにその男の子の股間はぎんぎんに盛り上がっている。

「あれえ?今日もお元気さんだね」
夏菜子は暗闇に紛れて、13時間ぶりに会ったその男の子の股間のものが硬くなっているのを確認すると、
イタズラっぽい笑顔でそう言った。

「いや、早く帰らないと、身体、冷えるよその汗じゃ」
寒空を走ってきたことで、逆にその男の子に心配されてしまった。
最近、その男の子は夏菜子に対してとても優しい。

「あ、ありがとう。そう、だね。うん。行こう。2人の愛の巣へ!」
13名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 18:55:31.64 ID:rVBGCOa5
善矩は、夏菜子が「愛の巣」という言葉を使ったことに驚いた。
「愛」というものが二人の間にある、ということを意味するからである。
というより、夏菜子が善矩に向ける感情が「愛」であるというふうに聞こえて、そのことに驚いた。

最初は、セックス中でも、フェラをしている時でも、上から目線でツンツンしていた夏菜子が、
エッチの後にデレデレになるようになり、フェラの最中もデレデレになるようになり、
家に入るとデレデレになるようになり、今はその男の子に会った瞬間からデレデレになっていた。

この10日間ほど、夏菜子のセックスパートナーである中学3年生の高瀬善矩は、
エッチの時にとてもとても夏菜子のことをかわいがってくれた。
なんとかして、もっと気持ちよくさせてあげようと一所懸命になってくれていた。

”朝の部”は時間がなければもちろんフェラだけで終わってしまうし、
”夜の部”の開始の儀式であるフェラ抜き顔射は変わらなかったが、
フェラした分だけ夜は夏菜子にクンニリングスで報いてくれるようになったのも嬉しかった。
ねっとりと、丁寧にクリトリスを舐られると、それはこの世のものとは思えない極楽にいるようであった。

「今日はね、シチューが用意してあるから、あとで一緒に食べようね」
「うん、朝、美味しそうな匂いがしてた。楽しみだぁ」
公園でいったん分かれた2人が、夏菜子の家の勝手口で再会するのは5分ほど後のことである。

今日は、まだセックスできるが、おそらく明日か明後日には夏菜子の生理が始まるから、
また5日間くらいセックスできなくなってしまう。

そのことが善矩にも分かっているから、今日は真剣で、
なんとか今日こそ夏菜子をイかせられるように、と気合が入る。
その気持が伝わるから、夏菜子も、そろそろ本気でいってあげたい、と思う。

今日も、ふたりきりの長いようですぐに過ぎ去ってしまう夜が始まろうとしていた。

同じ時刻、同じようにアルバイトから帰宅した、
夏菜子にとって"一番大好きな人"である高瀬善彦、
すでに今日も弟・善矩が帰ってこないことを知らされているので、
両親が寝るまで息を潜める。そのあとは明後日の夏菜子とのデートに向けて高鳴る気持ちを収めるための、
「フィーバー」が始まる。

善矩がいないので、オナニーはしやすい。特に今はとても気持ちが昂っていた。
明後日で5度目の渋谷での放課後デートである。そろそろ、決めなければ、と告白のプランを練りに練っていた。
14名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 18:57:17.50 ID:rVBGCOa5
天に神様がいるとしたら、なんとも残酷な神様もいたものである。
いくらでも、夏菜子を即落として、ラブラブなカップルになることができるチャンスがあったのに、
この10日間というものの、夏菜子の中で善矩ラブの比率は急速に上がっている。

善彦に失策があったわけではない。善矩の株があらゆる意味で急上昇しているのである。
今でもおそらく夏菜子に本心を聞けば善彦が一番なのだろうが。
ものすごい勢いで気持ちの面でも善矩は夏菜子をしっかりと捕まえつつあった。
加えて、夏菜子の予定通りであれば、明後日は生理の2日目である。

女の子の身体のサイクルで1か月の間でもっとも機嫌の悪くなる日、
それを理由にデートを断るのもおかしいと思うから夏菜子は誘いを受けたが、内心は重かった。

結局は、女の子のことを、女の子の身体のことをよく知っている方が、恋愛でも勝者になるのだろう。
夏菜子の気持ちも知らず、身体のサイクルも知らず、そんなことでは、この10日間あまり、
進んで夏菜子に献身的につくし、身体のことも前回の生理のことでよく知っている善矩に敵うはずもないだろう。
明後日は最悪のタイミングである。そのことを善彦は知らない。
純情な少年がまたしても笑いものになる日が、近づいている。

さて、石田夏菜子である。
善矩を招き入れると、まずは風呂を入れる。そして台所に戻ってシチューに火を入れた。
リビングの方を見ると、善矩が布団を敷いていた。
「あ、ありがとう」

家についたらいきなりがっついていた頃とはちょっと違う。
善矩も、お客さんというより、進んで夏菜子との"愛の巣"を作ることに協力するようになった。
徐々に、善矩と夏菜子はセックスパートナーとして様々な意味で協力しあうようになっていた。

「あれ、夏菜子、このパソコン、夏菜子って少数派だったんだ」
善矩はリビングの片隅に置かれた、果物のマークのノートパソコンに気づいた。
「ああ、これね、テレビ電話用なの。なんか、お父さんが少数派なんだよね。
で、両親が日本を発つときに、これを一台置いていって、たまにメールで、テレビ電話しようって」

「へえ、すっげえ、なんかCMみたいだな」
善矩は、自分の家にも、少数派が一台あるな、と思ったが口にはしなかった。
そのときはまだ、そんなことはどうでもいいと思ったからである。
15名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 18:59:41.89 ID:rVBGCOa5
「よくないよ。なんかさ、うるさく部屋が片付いてるかどうか回してみろとか、
悪いことしてないかとか、そういうこと聞いてくるんだよ。まあ、わるいことは……してるけどさぁ……」

「あはは、親なんてどこも一緒なんだよな。うちもうるさいよ」
「うん……ねえ、よっくんはさぁ、ほんとにこんなにいつも帰らなくて大丈夫なの?」
「なんだよ、夏菜子、突然」
「だって、あたし、責任とれないよ?」
「じゃあ、帰ろっかな」

「……もう……いじわる……あっ、呼んでる」
風呂のお湯がたまった時に鳴る音が聞こえた。まだ、シチューの方は煮立っていない。

「あっ、夏菜子、俺、先に入ってるよ」
「うん、あたしもすぐに行く」
こうやって、善矩は少しずつ、お客様というより、
夏菜子にとって家の中のことすら協力するパートナーになりつつあった。

服を脱いで、シャワーの温度を確認すると、善矩は先に頭を洗って、
次に後で夏菜子にフェラ抜きをしてもらう、大きくなりっぱなしのペニスを綺麗に洗った。
この頃、夏菜子を気持よくさせる、夏菜子をイかせる、ということに心を砕き始めてから、
格段に増えたのがクンニリングス、つまり夏菜子の女性器を主に下で慰める行為である。

時にはふとんやソファに座った夏菜子の脚を開いてその真ん中に顔を埋め、
時には顔の上に夏菜子をまたがらせて、夏菜子を気持ちよくさせることにこだわった。
そうなって以来、1日股間に溜め込んだ汗の匂いや垢の匂いが、どんなものかを考えようになっていた。

だから最初のフェラ抜き顔射の前にもまず亀頭のカリにたまった一日分の汚れをしっかり洗って、
股間周りだけでも綺麗にしておく。ちょっとした気遣いである。

最初のうちは、夏菜子がいきなりしゃぶってくれたし、それを強要するようなこともあったが、今は違う。
夏菜子が気持ちよくフェラ出来るように気を払っている。
16名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 19:03:42.90 ID:rVBGCOa5
「ああ、あったかい」
夏菜子が髪をアップにまとめて風呂場に入ってきた。初めて会った時は短かった夏菜子の髪も、
1か月で随分のびて、先が肩につくくらいにはなった。
だが、お風呂にはいるのに髪をまとめてきたのは、善矩の前ではその日が初めてだった。

「ん、どうしたの?」
善矩は、ちょっとだけ固まった。風呂の扉を閉めた時にあらわになった夏菜子のうなじと、
細い首から放たれる美少女のオーラに、また少しガマン汁が出てしまう感覚があった。

「ほら、夏菜子、身体を流して温まろう」
「えっ?どうしたのぉ……?」
善矩は、これ以上、最初のフェラ抜き顔射の前に、
硬くなった自分のペニスの味を変えたくないと思ったたら、意味不明な照れ隠しのようになってしまった。

「だって、夏菜子に風邪でもひかれたら困るだろ」
「うん、ありがと。じゃ、お風呂の中でね」

夏菜子は、1日の汗と垢にまみれた善矩の肉棒をいきなりしゃぶるのも、その匂いも、
味も別に嫌だということはなかった。それでも、先に洗ってくれる善矩の態度の変化は嬉しかったし、
フェラ抜き顔射の前に湯船に入ろう、というのも善矩が言ったのは初めてのことで、
すごく、大切にされている実感が湧いてきてうれしかった。
北の街での「宴」の間も、そのあとの夏休みを淫乱ギャルとして過ごした時も、
考えてみれば夏菜子とセックスをする相手は皆、今日は俺が相手だ、
夏菜子を荒々しく犯してやろうというような男ばかりで、それはそれで嫌いではないのだが、
今の善矩のように、いつも同じ相手が優しく扱ってくれるほうが、もっと好きなようだった。

「ああ、あぁん……」
善彦はシャワーを夏菜子に浴びせると、まずは股間に手を差し伸べた。
「ふふ、濡れてるね」
「うん、もうバッチリ」
「それじゃあ、ゆっくり楽しもう」

というと先にキスを求めてきた。
シャワーを浴びながら、1分くらい舌を絡ませる濃厚なキスをして、
「さ、風呂に入らなきゃ」
と善彦が夏菜子を湯船に誘った。
17名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 19:06:35.44 ID:rVBGCOa5
湯船に浸かって2人で腰を下ろすと、にっこりと口元を結んで、目をとろんとたらして、
夏菜子が善矩の顔をまじまじと見つめる。

「なに、どうしたの?」
「よっくん、ってなんかかっこいいね」
夏菜子に対して優しく接してくれているからだろうか、それとも夏菜子とセックスするようになって、
痩せたからだろうか、とにかく、初めてあったときは、善矩がかっこいいなんてこれっぽっちも思わなかったのに、
今は、とてもかっこよくて、善矩の顔が大好きだった。

自分で染めただらしのない茶髪に、チャラさ全開、下心丸出しのしまらない顔、
という初見の時のイメージは、どこかへ消えてなくなってしまった。

「なに?そんなことないよ」
「ううん、そんなことなくないの」
「ああ、夏菜子……」

お湯の中で夏菜子は、ずっと勃ちっぱなしの善矩のペニスをきゅっ、と握る。
フェラ抜き顔射も、最初の頃は、自分が汚されること、自分がこんなに汚らしいギャルにすぎないことを、
男としてはともかく、友人としてはどうでもいい、善矩に魅せつけて晒したくて、
被虐的なって楽しんでいた。

今は違う。今は毎日の朝フェラと夜のフェラ抜き顔射で、善矩が気持良っくなってくれるのが、
喜んでくれるのが、とてもうれしい。男なんて射精させておけば楽勝、なんていう思いはなかった。

そして、顔射のあとも、善矩が一緒に丁寧に顔を、髪を洗ってくれる。だから、そんな行為が大好きだった。

「さ、始めよぅ」
善矩を立つように促す。にっこりと笑って上目遣いのフェラを始める。
「ねえ、やっぱり、よっくんのおちんちん、大きくなったね」
夏菜子の正直な感想である。それもまた、嬉しかった。
「そうかな?おっきいの、好き?」
「うん。よっくんのおっきなおちんちん、大好き♪」

お分かりのことだろう。善矩と夏菜子の間には、単なるセックスパートナーとーとしてのカラダの関係を超えた、
愛が育ちつつあることを。

他方で、まだ何も知らない、善矩の兄・善彦はそのころ、両親の目を気にしながら、風呂に入る支度をしていた。
善矩は相変わらず家には寄り付かなかったが、中間テストの結果は思いのほか良かったし、
もう、親がうるさく言うことも少なくなっていた。彼は反抗期なのだろう。というくらいのものであった。
18名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 19:07:42.61 ID:rVBGCOa5
夏菜子のフェラも、最初の頃とはだいぶ変わった。特に最初のフェラ抜き顔射のときには、
善矩を屈服させるような激しいフェラで、夏に培ったテクで速攻でイカせていたが、
最近は、ねっとり、まったりとスローなフェラが好きになっていた。

愛しい愛しい、善矩のおちんちんを大切に大切に、優しく舐めるのが好きだった。

それでも、パンパンになっている善矩は長持ちしない。
「ああ、夏菜子……もう……」
「うん、いいよ。よっくんの白いの、いっぱいかけて♪」
「ああ、でる、でる!」
いつもと同じように急激に肉棒の中を温かいものが逆流してきて、勢い良く夏菜子の顔を汚す。
少しずつ、形を変えながら、でも変わらないものも残しながら、夏菜子と善矩の営みは続いていた。

時に激しく、時に優しく、二人のセックスはこの日も朝まで続いた。
結局今日も夏菜子がイク、ということはなくて、予定通り、次の日の昼間には生理が始まった。
19名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 19:09:31.91 ID:rVBGCOa5

「ねえ、夏菜ちゃんセンセ、先生はカレシいるの?」
「えっ……?んと、それ勉強と関係ある?」
「ないけど、ねえ、いるの?」
「い、いないわよ。言ったじゃない。女子校生活だから」
「そんなにかわいいのに?ホント?」
「もう、やめなさい」

自動車学校の教習を終えてからバイトにやってきた夏菜子に、本来なら勉強の質問のために区切られた場所で、
さつき、まゆ、もえの3人の中学2年生のギャル系女子3人組が個人的な質問をぶつけてきた。

「それじゃあさあ、気になってるオトコとかいんの?」
「えっ……」

「あっ、夏菜ちゃんセンセ、赤くなった」
「ちょっと、もう、いい加減にしてよ」

さて、その時夏菜子が思い浮かべたのは、善彦だったか、善矩だったか。
それはいずれ、結論が出るだろう。

それそうと、このギャル系女子中学生3人組に恋愛の話で攻められると、さすがの夏菜子もたじたじになる。
「ふうん、気になってる人がいるんだぁ」
「夏菜ちゃんセンセ、超かわいいから絶対落ちるのにね」

「そんな、簡単にいくもんじゃないよ」
夏菜子は、近くの書棚に立って、何かを取り出そうとする。
もう、一見してわかるくらい動揺していた。が、3人はそれを突っ込むことはせずに、微妙に話題を変えた。

「夏菜ちゃんセンセでも、恋愛は簡単じゃないんだね。なんだか安心したな」
「よかったな、もえ」
「なあに、3人で、どうしたの?」
「うん、ササちゃんがね、最近気になるオトコができたんだって」
「ふうん」
夏菜子は書棚にある、どこかの高校の入試問題を閉じたファイルを手にとって意味もなく眺めていた。
彼女たちの話を聞き流してるふうを装うためであった。
20名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 19:11:52.13 ID:rVBGCOa5
「でも、望み薄くてさぁ、ウチ、やっぱ勉強に邁進するしかねえかな?」
「さあ、それはわからないけど」
「しかもね、こいつね、元カレともまだ切れてないの」
「ちょ、それは言うな!サツキ」
「だって、ヨリ戻そうって言われて、この前のテスト前の日にヤっちゃったんでしょ?」
「だから言うなって!」
キャハハハ、と、まゆとさつきは大笑いする。
「ちょっと静かにしなさい!」
「はい!」
夏菜子が一喝すると、静かになった。

「3人とも、よく聞きなさい」
「なに?」
「恋愛だって、お勉強と同じなんだよ。好きな人ができたら、その人の気持ちになって、
どういうふうに自分が振る舞ったら喜んでくれるか、よく考えて、その通りやってみる。
そうすれば、きっとうまくいくよ」

「ふぅん。そうなの?」
「うん、きっとね」
「じゃあ、どうしてカレシいないの?」

3人が真顔で夏菜子を見つめている。
「それは……お勉強と同じようにうまくはいかないから、かな……」
「ああ、なるほどぉ」
3人は、妙に納得したようであった。夏菜子と3人のギャル中学生、4人の間に笑いが起こった。

「そっかぁ、夏菜ちゃんセンセでもうまくいかないことがあるんだね。なんだか安心した」

もえはホッとして胸をなでおろした。
美人で、かわいくて、すっぴんのままでもまだ中学生のように幼くて、よくよく見ると胸も大きいし、
頭もすごくいいし、正確もいいし、声もかわいらしい。
笹井もえの眼には、夏菜子は何から何まで完璧なように映ったが、そういうわけではない、
夏菜子は超人でも、神様でもない。自分たちとおなじ女の子なのだ、とわかって嬉しかった。
21名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 19:13:48.69 ID:rVBGCOa5
「でもセンセ、こいつみたいに自分で振ったカレシとまたヤッちゃうのってやばいよね」
「もう、やめてよ」
「そ、それは確かに良くないわね」
夏菜子は、もちろん心臓にグサグサとナイフか何かを刺されているような気分であった。
「ううん……なんか、同情しちゃったんだよね。あんまり泣いてもう一回チャンスをくれ、って頼むからさぁ……」
「で、終わったらヤリ捨てだったと」
「もう、だからやめてよ!」
「あらら、それは大変なのに捕まっちゃったわね」

「うん、でももう前向きに生きていくことにしたんだ。やっぱり、ウチはオトコじゃなくて勉強に邁進する」
「センセも気をつけたほうがいいよ。あいつ、この辺すんでるっしょ」
「なあに?気をつけるって」

「O大付属のヨシノリってやつなんだけどさ、最近あんまり見ないけど、
ウチらの中学の女子、4、5人ヤッちゃったらしいよ」

「で、こいつがその内の一人」

夏菜子は、心臓が爆発するほど驚いた。
「で、噂だと今は年上のオンナのとこに入り浸ってるっていうんだけどさ」

「まあ、あんなのに引っかかるのは大したオンナじゃないよ。先生には関係ないって」
「ササも大したことないって、自分で言っちゃったよ」
3人が軽妙なやりとりをしているが、夏菜子は茫然自失であった。思い直す。

べつにヨシノリという読みのO大附属中の生徒は他にもいても全くおかしくない。
だが、近くに住んでるとか、年上のオンナのところに入り浸っているという噂があるとか、
その他の情報からすると、彼女たちが話題にしているのは、
今日も夏菜子が朝まですっとセックスして、最後に朝フェラで送り出した、
高瀬善矩のことだと考えるのが、自然だろう。

「うん、やっぱりウチは女どうしの友情と勉強に生きるよ」
「ああ、そう、それがいいわよ。もう、そんな男のことは、忘れちゃいなさいよ」
夏菜子は適当に応えることしかできない。
22名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 19:14:55.42 ID:rVBGCOa5
3人の女の子は、くるくると話題を変える。もう、この話題に飽きたのか、さつきが
「先生はお休みの日はなにしてんの?日曜日とか」
「う、うん。まあ基本的にお家でのんびりかな」
「ええ、もったいない。センセ、渋谷に定期でいけるんでしょ」
「まあ、そうだけど……」
「ねえ、センセ、こんどウチらと遊ぼう、たまにはお勉強ばっかじゃなくて、外で遊ばないと、健康に悪いよ」
「あ、そ、それはいいわね。うん」
夏菜子は、はっきり言って何も聞かずに返事をしていた。善矩のことが頭でグルグルと回っていたのだ。

「じゃあ、決定。やったぁ」
「今度の日曜日でいい?」
「あっ、うん、ほら、あの、もう授業に行かないといけない時間じゃない?」
「あっホントだ。じゃあね、センセ。またメールするから」
「うん、それじゃあ」

優等生モードの夏菜子はこういう時に表情をしっかりと作って、動揺を隠すのがうまい。
3人とも、特に不審に思うこともなく出て行った。

ただ、善矩のことが気になるのもそうだが、夏菜子はひとつとんでもない約束をしてしまったことに、
彼女たちが出て行ってからしばらくして、気づいた。

そして、その日は夏菜子は9時にはバイトが終わり、すぐに帰宅することができた。

今日も、善矩が家の近くまで来て待っているはずだ。2日連続でのお泊りは、久しぶりであった。
しかし、本来なら、ウキウキとしているはずの夏菜子の足取りは、すこぶる重かった。

夏菜子の頭を巡っていた感情は、怒りでも、悲しみでもない。
なにか、もっと、心をえぐられるような、自分の世界を根底からひっくり返されるような、
切なくて、そしてどきどきとした気持ちであった。
23名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 19:21:32.69 ID:rVBGCOa5
もえ、さつき、まゆの3人が言っていたことを、夏菜子は頭の中で今一度整理する。

O大附属中の生徒である、ヨシノリという男子がいて、比較的この近くに住んでいる。
その男はもえと付き合っていたが、もえが振った。
振られたその男は、この前の中間テストの前の日に、もえとよりを戻そうと言い寄り、そしてヤッた、
つまりセックスした。

ところが、セックスすると、こんどはその男のほうからもえを捨てた。
その男は、もえたちの中学校の女の子4,5人と関係をもっていた。
今は、年上の女のところに入り浸っているという噂がある。
それと、善矩側から得た情報としては、善矩の元カノ、というのは中学2年生の女の子だったという。

中には、夏菜子には全く知らないことや、ホントかどうか解らないような話もあったが、
断片的な情報をつなぎ合わせると、どう考えてもヨシノリという男は、
今から自分が会いに行く高瀬善矩のことであるとしか思えない。

それは、善矩は自分に対して一途だと勝手に信じていた夏菜子にとって、ショックなことではあった。

だが、それで、どうするのかというと、よくよく考えて見れば、善矩を責める要素がなにも見当たらない。

大体、善矩は夏菜子にとって、彼氏でもなんでもない。
少なくとも、夏菜子はそういう認識で生きていた。

ただ、セックスするだけの仲、そんなことが許されるかどうかはともかくとして、
二人の間に、彼氏・彼女という約束ごとがないのは事実であったし、
それに、夏菜子だっていまだに善矩の兄である善彦といい感じが続いていて、
付き合うかどうかというぎりぎりの一線まで来ていることはよく分かっていた。

と、なれば仮に善矩の振られたという彼女が笹井もえであったとして、
ちょっと前に萌えとよりを戻そうと言ってセックスに持ち込んだ挙句、ヤリ捨てたとしても、
夏菜子には善矩を責める理由がない。
もし、夏菜子と善矩の間に、いつのまにか彼氏・彼女という関係ができているとしても、
それならば、浮気をした、浮気をしているのは夏菜子も同じだった。
セックスはしていないが、毎朝一緒に電車に乗って、この1か月で4回も放課後デートをした。立派な浮気である。
24名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 19:25:01.91 ID:n8Ts5ihD
支援
25名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 19:25:36.70 ID:rVBGCOa5
もし、笹井もえとよりを戻そうと口先三寸で丸め込み、ヤリ捨てしたというのが善矩であったとしても、
夏菜子は、彼女としてではなくて、ただ、一人の人間としてもしくは笹井もえの塾の先生として、
善矩に対して「そんなことをしてはいけない」と、とても一般的な言葉で叱ることが出来るだけである。

だが、この40日近くのあいだ、特に何という関係でもないのに、
120回も善矩とセックスした夏菜子が、どの口でそんなことを言えるというのだろうか。

もえたちの中学校の4、5人と関係をもったからといって、北の街で夏休みの間、
全部で16人もの男とヤリまくった夏菜子が、そのことにいったいどんな文句を言えるだろうか。

と、なると、このざわめき立つ感情を説明する答えは、一つしかない。

「あたし……よっくんのこと……こんなに好きだったんだ……」

ということである。
だからといって、ここまでセックスに溺れきった夏菜子と善矩の間で、いまさら告白や正式に付き合う、
なんてことがあるのだろうか。3つも年下の男の子と、正式に付き合うなんて、考えられない……

夏菜子が、自分の気持に正直になるには、もう少しだけ、時間が必要なようであった。
26名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 19:27:36.36 ID:rVBGCOa5
「あ、夏菜子、おかえり」
「よっくん、ただいま」

もう、待ち合わせの公園についてしまった。夏菜子は、こんな時でも、善矩の顔を見ると落ち着いてしまう。

自分の気持ちに正直になって、善矩に告白することはできなかったが、
一方で、エッチな欲望を言葉にすること、相手の欲望を引き出すことは、淫乱美少女女子高生・夏菜子にとって、
水道の蛇口をひねるよりも簡単なことであった。

「今日ね、生理はじまっちゃった。だから……あの……」
「うん、わかった。仕方ないよ」
「そうじゃなくて」
「そうじゃなくて、何なの?」

「もちろん、お口ではいっぱいしてあげるけど、あの、お風呂でなら、できるから。
それに、生理がちゃんと来てるから、絶対大丈夫だから……あの……今日は、ゴムとかなしで……」

ざわざわと騒がしい、女の子の心を、善矩に鎮めてほしかった。
善矩は目を丸くしていたが、断らせなどしない、と夏菜子は決意していた。

善矩とセックスに溺れ、一方で善彦とのぬるま湯に浸かったような関係を続ける時期は、
もう終わりが近いことがはっきりしていた。

そして、その一方で、生返事でもえ、さつき、まゆという3人の中学生の誘いを生返事で受けたこと
――そんなことは、今は忘れてしまっていたが――が、思わぬ方向に夏菜子の人生を回し始めようとしていた。
次の日の金曜日からの5日間、夏菜子にとっても、善矩にとっても、そして善彦にとっても、
激動の日々が始まろうとしていた。
27こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/17(火) 19:29:35.52 ID:rVBGCOa5
作者です。

今日はここまでにします。
ちょっとペースが早くて申し訳ないです。過去分はノクターンになるべく早く載せますので、まずはご容赦ください。

それでは、また、近いうちに。
28名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 20:33:53.53 ID:FI0W/Hm+
乙です

金髪にして黒染めして一月もしたら色落ちして汚らしい茶髪になっている夏菜子とか想像しちゃいました
29名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 21:13:14.75 ID:FLc6N/52
お疲れ様です
あっちでもこっちでも楽しみにしています。
30名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 23:47:19.46 ID:/Ldj/ZUJ
あっち漁ると結構堕落もの多いっぽいね
ただ「堕落」で検索するよりも、「調教」とか手段とか方法的なので検索した方が
これはもしや…ってスレ的なものが見つかったりするけど
31名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 23:49:31.18 ID:/Ldj/ZUJ
あ、でも堕落象徴するガングロビッチ化みたいなのとかまぁないしオチがやっぱりチョット違うかな
32名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 01:01:18.55 ID:d4b9EW5x
一度でも金髪にすると髪がとんでもなく傷むからなぁ
舞台裏で傷みきった髪を涙目で必死にセットしようと奮闘する夏菜子とか興奮する
33こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/18(水) 02:02:55.24 ID:fD4swwGu
>>31, >>32

作者です。
ありがとうございます。この視点は正直いって欠けてました。

若干のネタバレですが、次の会で夏菜子は微妙に髪が黒ではなくなります。
今言ってもらえてすごく助かりました。


夏菜子の髪が容易に傷まないことについては、髪質がよかったことと、美容師・友梨の技術でごまかしてしまった
のですが、ちょっと、豊饒な表現に出来るかもしれません。

あと、引き続きですが、ノクターンに評価を……
なんか、PVがすごく多いのにポイントが低いから、すっげえつまんない小説と思われてるような気がします(笑)
34名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 04:44:29.75 ID:E7psTAGs
>>6
萓九∴縺ー菴輔※蜷御ココ��
繧ソ繧、繝医Ν謨吶∴縺ヲ
35名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 05:38:51.41 ID:8cTJeeNs
ノクターンはやはり受けるジャンルじゃないとポイントは難しいのかな。
今後エロが多くなれば増えるかもしれません。
ただまとまって読めるので私は非常にありがたいです。

こころのすきまの方も心まで善矩に取られそうで興奮してます。
またの投稿を楽しみにしてます。
36名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 07:17:18.09 ID:zysI5Eua
あんまり気にすることはないとおもうよ
まだまだ描かれていないところがいっぱいある段階での評価だしね
まあそこに期待というかその見せ場こそ勝負どころでしょ
37名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 08:10:36.44 ID:enq7F3Uk
これってユーザー登録しないと評価できない?
38名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 16:18:41.41 ID:42FbnktW
優等生が堕落するのは外見の変化があるからわかるのであって、
その一番の変化が髪型(髪色)や服装=ケバくなること!
まじめな眼鏡の女子高生がコンタクトにして茶髪から金髪に、
スカートの丈を折り上げて短くして、そのうちに改造して極ミニにしたり、
三つ折りの靴下がルーズソックスになったり、
こういうのがいいんだ
夏菜子もまたギャルに戻るのか、
世間体を気にして昼の顔(優等生)と夜の顔(ギャルビッチ)をするのか
期待が膨らむな
個人的には夜や休みの日に変身してギャルになるタイプがそそられるけど
39名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 07:10:43.23 ID:hcPFBxf0
ノクターンのまとめ、読みやすくて乙です
作者さんの過去作品もあれば是非UPしてください

コメントは登録が必要なのでしにくいかも?
40名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 19:04:12.48 ID:4aq3OUCF
>>35
ありがとうございます。

ページビューは割と順調に伸びてるんですけど、ポイントはとれませんね。
まあ初めからマイナーなのはわかりきってるんで、ゆっくりやります。
ギャルがどうこう金髪がどうこうっていうのを外せばそれこそ一気に伸びるのかもしれないけど(笑)

>>38
難しいです。優等生ってたぶん世間体の覆いが厚いんでしょうね。

>>39
過去作は……いずれにせよ夏菜子のあとに見せられるような代物ではないです。

これから、新しい部分を落とします。
41こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/19(木) 19:07:02.41 ID:4aq3OUCF
激動の5日間の幕開けは、善矩をいつものように朝フェラで送り出すこと、だった。

「んふぅ……」
「ああ、夏菜子、きもちいい。もう、出るよ……あああ!」
夏菜子は、口を善矩の肉棒から離そうとしなかった。
「ああ、夏菜子、夏菜子ぉ!」
夏菜子は、善矩が出した起き抜けの白濁液を、喉の奥で受け止めた。

昨日の夜、生理の始まってしまった夏菜子と善矩は、いつもの様にフェラ抜き顔射をしたあと、
お風呂で、ナマで、血をだらだらと垂れ流しながら、セックスした。

そのあとは、ずっと、夏菜子が善矩を何度も何度もフェラで昇天させた。
そのまま眠ってしまって、6時に起きて、一応の身支度を整えて、朝食の後、朝のフェラであった。

「おいしい。よっくんのせーえき……おいしいよ」

最後の一滴まで、善矩の精液を絞りだすと、夏菜子は口に含んだものを、ごくんと飲み込んだ。
「夏菜子……」

「おいしい。ありがとう」
どういうことなのかはわからなかったが、夏菜子がこういうふうに全部飲み込んでくれたのは、初めてのコトだった。
善矩は驚いたが、すぐに嬉しさがこみ上げてきて

「うん。生理がおわったら、また、いっぱいしような。ありがとう。いっぱい気持よくしてくれて」

「えっ?そんなぁ、だっていつもよっくんが夏菜子のこといっぱいいっぱい気持よくしてくれるじゃん。
生理の時は、しかたないよ。終わるまでは、いっぱいいっぱいフェラしてあげるからね」
42名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 19:09:01.19 ID:4aq3OUCF
生理を無視してのお風呂場でのセックスは、あまり楽しいものではなかった。
やはり血まみれでは気分が出なかった。集中できなかった。

暗黙のうちに、もう2度としないだろうということは2人とも分かっていた。

そんなことはする前から分かっていたのだが、
それでも夏菜子が生理中にもかかわらずセックスしようとしたのは、
昨日、気づいてしまった自分の気持を確かめようとおもったからである。

夏菜子は、善矩のことを、誰よりも、いちばん、愛していることに気がついた。
だから、身も心も、善矩のオンナになりたかった。ちょっと頭に血が上っていたのは否定しないが、
血まみれでセックスしたのも、ナマでしたのも、その決意を善矩に示そうと思ったからである。

そして、朝フェラでは、善彦の出した精液を全部飲み込んだ。
自分は、善矩のオンナだ、とカラダに刻印を押すような気持ちだった。

善矩を送り出すと、夏菜子はいつものように駅に向かう。
もちろん歯は磨いたが、善矩の精液を飲み干して30分も経っていない。

善彦と、いつも会う時間、いつも会っている場所に向かった。
だが、もう、善彦に対して感じていたいつものときめきは、すっかり消えてしまっていた。

「それじゃあ、後でまた」
「うん、じゃあね、またね」

学校に行くときの夏菜子は、"優等生モード"である。ときめきはなくても、善彦の前で明るい美少女でいることは出来る。2日目の生理は重かったが、そんなことをおくびにも出さない用に、振る舞ったつもりである。

夏菜子は、善矩の彼女になりたい、とはっきり意識していた。真実を問い詰めるようなことはしなかったが、他の女の子と善矩が寝たという話は、夏菜子の、善矩に対する気持ちをはっきりと意識させることになった。

ならば、善彦とのぬるま湯に浸かったような関係も、きっぱりとやめなければいけない。その方法が、問題だった。
43名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 19:12:44.16 ID:4aq3OUCF
学校に行くと、ちょっとした変化に、夏菜子は気づいた。
夏菜子と同じようにW大学の文学部への指定校推薦入学を決めている遠藤美雪が、
髪の色をほんのりと抜いていた。

それを見た時の夏菜子の第一印象は、「あ、色抜いてもいいんだ」というものだった。
もともと、不文律としてT女子学園には進学が決まった後は髪型等に関しては、
多少の「逸脱」が許されるという慣わしがあった。
そのことを夏菜子が知らなかっただけというのが、美雪に聞いたところから導き出した結論であった。

考えてみれば、ちょっとやそっと髪の色を抜いたくらいのことで、
指定校推薦を与えた生徒を罰するわけにもいかないし、
T女子学園のような黒髪ばかりの女の子たちの中にいるとなかなか気づかないが、
一足先に受験を終えて、残った時間で受験勉強とは違う社会経験をつもうという生徒に対しても、
髪の色すらぎちぎちの校則を適用するわけにもいかないのも道理であった。

アクセサリーや化粧はムリだったが、ちょっと髪を染めたり、パーマをかけたりというのは、
よくよく見てみると他のクラスにもちらほらと現れつつある。

「ああ、いいんだ」と思ったし、もちろん夏菜子のココロは動いた。
だが、とりあえず、今日の重い体調と、重い心では、いきなり美容室にいこうという気持ちにもならなかった。

放課後、いつもの通り4時に、いつもの改札で善彦と待ち合わせである。

"優等生モード"の夏菜子は、自分を優等生たらしめた、明るい笑顔と、相手の気持ちに答える、
というスキルをフルに動員して、いつもの夏菜子を装って、何時間かのデートを乗り切るしかない。
だが、善矩のことを思うと、それはとてもとても気の重いことであった。
善彦の気持ちを気遣うような余裕はもう、なかった。

待ち合わせの時間まであと2分という時、高瀬善彦は、ようやくあとひとつ階段を登るというところにまできていた。
待ち合わせの改札口にまだ夏菜子は来ていなかった。

善彦にとって、今日は勝負をかけることを決めている、勝負の日である。

夏菜子から、少し遅れるとメールがあったのに気づいたのは改札口に着いた時であった。
とはいえ、3分ほどで、夏菜子はやってきた。
善彦は、夏菜子が現れると、いつも通り、かわいさ、美しさ、しとやかさ、といった、夏菜子のすべてに目を奪われた。
44名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 19:16:30.79 ID:4aq3OUCF
いつもどおりのすっぴんでもパッチリとした瞳、整った顎のライン、すましたように締まっている口元。
秋冬用の制服のジャケットの上からでもわかる、スレンダーな、女の子らしいライン、

そして、腰の細いくびれから急激に盛り上がるヒップライン、
長すぎず、短すぎずでハイソックスとスカートの間に覗くふともものみずみずしいことと言ったら、
その辺の女子高生の比ではない。告白をしても希望を持てる程度にまで来たことだけでも、
善彦にとっては夢のようである。

彼女を好きにならない男なんていない。そんな少女が自分と5度目のデートを迎えてくれた。
勇気の足りなかった善彦の、勝負の時が、訪れた、と思っていたのである。

「さあ、行こうよ」
今日は、渋谷にある美術館に行く予定であった。
「うん、あっ、荷物持つよ」
「あ、ありがとう」

きゅん、と夏菜子の心が痛んだ。いつものときめきとは違う感情だった。
日常でつけることはなかったのだが、このところずっと、
善矩からもらった初めてのプレゼントであるあのネックレスをカバンの隅に忍ばせていた。
一度、善矩との待ち合わせの公園に、そのネックレスをつけたまま現れたことがあって、
カバンに入っているのはその名残なのだが、ここ何日かは、夏菜子にとって、お守りのような意味を持っていた。
だが、善矩からもらったプレゼントを、善彦に持たせるのは、なにかとってもいけないことをしている気がして、
心が、とても痛い。

美術館も、その後のウィンドウショッピングも、十分に楽しいものだった。
食事ははじめてのデートの時と同じ、チェーンのパスタ屋だった。
いつもと同じデート、いつもどおり楽しいデート。

だからこそ、夏菜子は、心がずっと痛んだままだった。優等生のスキル、美少女の笑顔で、乗り切った。

ようやく、帰るという時、渋谷の駅にさしかかる歩道橋の上で、善彦は少し夏菜子を先に歩かせる。
きれいな後ろ姿に引かれるように、いよいよ意を決して、

「夏菜ちゃん!」
と声をかけた。夏菜子がスカートを風に泳がせて振り返ると、
2人分のカバンと、小さな花束と、明らかに小物の入った紙袋を持って、善彦が立っていた。

「善彦くん……」

最悪のタイミングで、最悪のことを、善彦はしでかしてしまった。

2度めのデートのときに、夏菜子がデパートの一角で「かわいい」と言ったことのある、
オープンハートのネックレスだということは、察しがついた。

実際に、善彦のプレゼントの中身は夏菜子が考えたとおりであった。
バイトの初めての給料で買った、プレゼントであった。
45名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 19:19:22.32 ID:4aq3OUCF
「え、あの……」
「プレゼントです。受け取ってください」
「あ、ありがとう……」

「そのプレゼントは、あの、僕が今まで、夏菜ちゃんと毎朝会って、元気をもらってきたことの、
お礼なんだ。僕は、夏菜ちゃんがずっと、ずっと好きだった。
だから、改めて、夏菜ちゃん、ぼくと、僕と付き合ってください」

突然の告白である。もうすこし、スマートに出来なかったものだろうか。

「あ、ありがとう、嬉しいよ」
今の夏菜子が、善彦にしてあげられることは、そんなふうに優しい嘘をつくことだけであった。

「ねえ、これ、開けていいかな?」
ちょっと緊張した顔で夏菜子が聞く。笑顔を作るためのきっかけが、必要だった。

「わあ、このネックレスだぁ。覚えててくれたんだ」
夏菜子は笑顔になる。わざとらしく、嬉しそうに振る舞う。そうやって、どんどん罪を大きくしていく。

「うん、きっと似合うよ」
「うん、そうかな、かわいい?」

暗いところだったので、うまくつけられなかった。だから、首にあてがってみただけだったが

「うん、夏菜ちゃんはなんでもかわいいよ」
「ふふ、ありがとう」

こんな時でも、夏菜子の手すら握れない、ネックレスをつけようともしない、
それは夏菜子の荷物も含め2人分のカバンを持っているからだとしても、この勝負の遅い男が、
今になって勝負をかけてきたことを、本気で夏菜子は本気でうらめしく思った。

ネックレスは、値段で言えば善矩からもらったものの20倍もするものである。
高校生にとっては簡単な出費ではない。
宝石の証明書もきちんと着いたもので、善矩からもらった安物とはちがって、確かに善彦の心はこもっていた。

だが、値段がどんなに高くて、どんなに心がこもっていても、
それだけでは女の子のハートを揺さぶることはできない。
46名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 19:22:22.64 ID:4aq3OUCF
せめて、そのことだけを知って、この恋の結末だけを告げられていれば、善彦の傷は、
ずっと、ずっと浅くてすんだだろう。だが、そうはならなかった。

「あの、どうすればいいかな。返事とか」
「うん、いつでもいいよ」

「あ、あたしも、ずっと、善彦くんと朝会うと、元気をもらってた。
地元にはさ、あたし、友達があんまりいないし、ほら、少し引っ越したからちょっと離れただけでも、
あんまり中学校の人とは会わないんだよね。
それに、男の子と話す機会も他になかったし。だからその、返事とか関係なく、
まず、ほんとうに、こっちこそ、今までありがとう……」

夏菜子は、この場で”ケリ”をつけてしまおうかと思ったのだが、そこまで残酷にはなれなかった。
どこまでも、善彦には悲惨な運命が待っていた。
ここで夏菜子が微妙な優しさを見せたことで、彼の初恋は、
この後、これ以上ないほどボロボロに打ち砕かれることになるのであった。

「それで、返事は、ちょっと考えてからにさせて。
せっかく、告白されたのに、なんかすぐに答えちゃったらもったいないから。だから、今日は、帰ろう」

「うん、分かった。ごめん、突然で驚いた?」
驚きなどはなかった。むしろ、遅すぎたことに怒りすら感じていた夏菜子だったが、
「うん、びっくりしたよ」
と、また優しい嘘をついた。

いつもと同じように、善矩は夏菜子を家まで送り、そして、
駅をまたいで10分ほど歩いたところにある自宅へと帰っていった。

そして、いつもと同じように、夏菜子は善矩を迎えに、いつもの公園へ向かう。

いつもと違うのは、一度家に上がって、花びんにささっと善彦からもらった花束をさして、
それをリビングに置き、そして、プレゼントのネックレスを、
紙袋とケースに入れたままリビングのテーブルの上に置いて、風呂のお湯を入れ始めて、
鍵と携帯電話だけを持って、もう一度家を出たことである。

よっぽど集中力が欠けていたのだろう。プレゼントを分かりやすい位置においてしまったことは、不用意であった。

「あっ、夏菜子。おかえりなさい」
「よっくん、ただいま……」
夏菜子は、今日初めて、安心しきった、子どものような、笑顔を見せた。
47名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 19:25:35.86 ID:4aq3OUCF

ちょうど同じ頃、もえ、さつき、まゆの3人は明後日の予定について、さつきの家で会議をしていた。

夏菜子も、その直前に笹井もえと善矩の言を聞いて、
ショックすぎてはっきりとは覚えていなかったが、確かに3人は日曜日に、
夏菜子と遊ぶという約束をした。
なぜ、もえが率先して夏菜子を誘ったかというと、もえは心から夏菜子に心酔していたからである。
とても、単純な思いとして、夏菜子と友だちになりたくて、
おそらく、ファッションやかわいい物にあまり進んで興味を持ちそうではない、
夏菜子に、女の子としての楽しい時間を、与えてあげたかった。楽しい世界を教えてあげたかった。
言ってみればおせっかいである。

というのは、はっきりとした遊ぶあてが会ったからである。
その日、渋谷で、彼女たちの好きなファッション雑誌のイベントがある。
その入場券が合わせて4枚あるのだ。3人でいってもいいのだが、せっかくだから誰か1人連れて行きたかった。

とはいえ、3人がいつも一緒にいるのは、この3人が一番、気が合うからである。
だから、同級生を1人加えるのは、ちょっと微妙なのである。だから、さつきやまゆも

「しかし、夏菜ちゃん誘うとは、もえもいいところに目をつけたね」
「うん、確かに。うちたちのこと、あの先生にはちょっと知ってもらってもいいよね」
と、関心する。

もえは得意気に
「うん、そう思うっしょ?夏菜ちゃんセンセはさ、超可愛いし、超若いし、幼いし、
ウチラに混ざってもまだ中学生で通せると思うんだよね」
「ああ、たしかに、全然いけるね」
「でも、あのままで連れてくわけにもいかないけど、どうする?」

「そうだね、あのさ、うちんとこ、日曜日両親いないから、朝の10時くらいにまずうちに来てもらえばいいんじゃね?」
「ああ、それでいいんじゃない?夏菜ちゃん、さつきの服か、まゆの服ならはいるのあるっしょ」
「そうだね、それ賛成」

と、いうふうになんとなく日曜日の夏菜子の予定は決まったことになってしまっていた。
そのあと、もえから明後日の時間について夏菜子に尋ねるメールが届いたとき、
夏菜子と、もえの元カレでもある善矩は、ソファでいちゃつきながら、恋愛観の話をしていた。
48名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 19:28:56.19 ID:4aq3OUCF

ちょっとだけ、40分くらい、話は遡る。


時計は、10時をちょうど過ぎた頃、善矩は、公園で、向かい合って、キスをした。

「ねえ、よっくん、今日は、すぐ帰るよね。またせてごめんね」
「うん、いいんだよ。早く、いこうよ」
「まあ、もうこんなに硬くなって!」

夏菜子は上目遣いでいやらしいほほ笑みを浮かべて、そうやって喜んだ。善矩が、
今日はセックスできないことを知っているのに、そういうことになっていたことに素直に驚いた。

「ねえ、早く帰ろ。いっぱい、いっぱい、気持よくしてあげるから」

善彦とは、ついに一度も手も握れなかったのに、善矩には会った瞬間、胸に飛び込むことができた。
いつも、家まで送ってくれても、お茶の一杯も飲んでいこうともしない善彦と、
一晩中夏菜子の相手をしてくれる善矩では、愛しさが違い過ぎた。
夏菜子は、アニメのキャラクターではない、生身の女の子だということを、善彦には分かって欲しかった。
でも、通じなかった。

「夏菜子、今日はなんだか疲れてるみたいだね」
「えっ、そんなことないよ。よっくんの笑顔を見れば、元気百倍だよ」
事実上、疲れてるということを否定していない。こんな夏菜子を見たことはなかった。

「あれ、今日はこのまま行くの?」
「うん、今日は一緒に玄関からはいろう」
「うん、分かった」

夏菜子と善矩は、ぎゅっと手をつないで、家まで並んで歩いた。
善彦が自転車を車の横に止めて、それを夏菜子が玄関で待っていた。
その短い間に、夏菜子は、心を固めた。あまりに違いすぎる。善彦と善矩では、あまりに違いすぎるのだ。

「さあ、行こう」
玄関でもう一度手を握ると、夏菜子と善矩はそのまま扉の中に消えていった。

「ねえ、よっくん」
「なに?夏菜ちゃん」

「よっくんは、夏菜子のこと、好き?」
「えっ?好きだよ、決まってるじゃない」
「うふふ、よかった。それじゃ、さっそくいくね」
「えっ……?ここで」
「うん。ここで」

夏菜子は制服のジャケットを脱いでブラウスをはだけさせる。内玄関の照明は、それほど明るくはない。
しかし、それが却って夏菜子のカラダに影と明るい部分の凹凸をくっきりと浮かび上がらせて、妖艶だった。
49名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 19:31:17.49 ID:4aq3OUCF
「うふふ、さあ、いくよ」
善矩がベルトを外すと、夏菜子はズボンの上から善矩を口で刺激しだした。
「ああ……きもちいい」
夏菜子はこの一言が聞きたかった。玄関を開けて1分もたたないうちに、玄関でのフェラ抜きが始まった。

いきなりのフェラは、夏菜子の善矩に対する、精一杯の愛情表現であった。
言葉ではなく、カラダをつかってしか愛情を表現できない、
そんなふうに育ってしまった淫乱優等生の歪んだ末路が見え始めたようである。
しかも生理の一番重い日に、夏菜子ができることは口をいっぱい使うことしかない。

「あ、ああ!イク、イくぞ!」
「あぁん、いっぱい出してぇ!夏菜子にかけてぇ!」

いつもの様に、顔にいっぱい、温かい、白い液体が勢い良く発射された。

「ああぁん……うれしい……よっくんのあったかいの、かけてもらって、嬉しい」
「へえ、そんなにうれしいの」

「お風呂……お風呂いこう?」

実は、善彦は明日から2泊3日の学校行事の研修旅行であった。
生理中でちょうどいいとも言えるのだが、いずれにしても明日、明後日おそらくは3日後までは会うことができない。
携帯電話も取り上げられるそうなので、連絡も取れないだろう。

だから、今日は本当はおもいっきり、たくさん愛しあいたかった。
でも、そうはならなかったのである。

お風呂の中で、夏菜子はもう一度、善矩をフェラ抜きした。
上がって、まったりとしていたが、夏菜子は善彦のプレゼントの紙袋を、いつの間にかソファの後ろに隠していた。

何かが、おかしい。端的に言えば、男の匂いがする。善矩がそう思うのも当然だった。
いつもの夏菜子とはすべてが違った。

公園に善矩を迎えに来たときの表情も、そのあと手をつないで帰って来て、玄関から2人で家に入ったことも、
玄関でいきなりフェラ抜きを始めたことも……そして、あの紙袋の中身はなんだったのだろう、この花束はいったい……
50名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 19:33:42.95 ID:4aq3OUCF
その瞬間、テーブルの花の近くに置かれた、夏菜子の携帯が、光った。
「あっ、ごめん」
夏菜子はメールが届いたことに気がつくと、携帯をいじりだした。
「なに、男から?」
善矩は、自分の中に生まれた真っ黒な疑念をストレートに口に出す。
「違う。日曜日に約束してる女の子の友だちから。疑うなら、見てもいいよ」
「い、いいよ。そんな人の携帯みてもいいことなんかないし」
「じゃあ、ちょっと返信する」
「おお、いいよ」

夏菜子は、明後日のことについて、笹井もえからの連絡に返事をした。
笹井もえがもし夏菜子が疑っているとおり、善彦の元カノであれば、それはそれでまずいとは思ったが、
携帯を覗き見するような善矩ではないと信じていたから、

『日曜日の件、わかりました、どこに連れて行ってくれるのかはびっくりさせようとしてくれてるんだよね。
楽しみにしてるよ』

という内容の返事をした。

「うふふ、よく我慢したね。えらいえらい」
返信している間、善矩はなにか怪訝そうな眼をして夏菜子を見つめていた。

複雑な空気が、2人を包んでいた。

「そろそろ、俺、帰るよ。明日朝早いし。」
「あっ、そうだね。うん、もう遅くなるもんね」
帰るといった善矩を、夏菜子も引き止めはしなかった。
自転車に乗って帰る善矩の後ろ姿を見送ったあと、自分の部屋に戻って、机に突っ伏して、泣いた。

この1か月とちょっとの間、夏菜子は毎晩のように善矩と激しく求め合って、
週3回のペースで一晩中エッチな事をして、そうではない日も心の中は善彦のことでいっぱいだったから、
その間、とてもおだやかな気持で過ごすことができた。
プラトニックな関係の善彦とは、その先にもっと仲良くなってゆく楽しみがあったし、
エッチなことをしまくる関係の善矩とは、毎朝、毎晩、けもののように求め合ったころから、
最近のとても優しいセックスまで変化はあったが、淫らな思いをいつも存分に果たすことができた。

だが、「善矩が他の女の子とセックスした」という疑念を抱くようになってから、
突然、夏菜子の世界は変わった。その日まで、初めての彼氏は善彦にと決めていた夏菜子が、
本当に一番好きなのは善矩だと、気づいてしまってから、全てが変わった。
51名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 19:38:04.35 ID:4aq3OUCF
怖い。
ひょっとしたら、今日のおかしな態度で、善矩を失うことになってしまうかもしれない。
3日前までの夏菜子だったら、もし善矩を失っても善彦をそのポジションに据えればいい、と軽く考えていたが、
今はそんなことは思いもよらなかった。

もしかしたら、全てを失ってしまったかもしれない。
でも、もしそんなことがあっても、それは客観的に見て、善彦と善矩、
二人の男の子を手のひらの上で踊らせていい気になっていた自分の犯した罪に対しては、
当然というよりもむしろ、軽すぎる報いである。

だが、それでも、善彦を失いたくなかった。でも、どうにもならないかもしれない。
だから、泣いた。制御できない感情を吐き出すには、泣くしかなかった。

不安な気持ちを抱えるのは、一つ屋根の下に暮らす二人の男の子、善彦と善矩も同じことだった。

その日、善彦は、はじめて想像だけで夏菜子を犯す妄想でオナニーした。

夏菜子が処女であることを、いまだに信じて疑わない、そして自らも童貞である善彦は、
はじめてのセックスでイきまくる、というありえない夏菜子の乱れっぷりを想像しながら抜く。
もちろん、夏菜子の裸など見たことがないから、服を着たままの夏菜子の残像と、耳に残るかわいい声と、
想像だけが頼りであった。

最初は、夏菜子を想像することすら心の中で咎めていた。最初、というのはオナニーを覚えた時から、ずっとである。
ところが、この2か月あまり、徐々にオナニー中に浮かぶ夏菜子をリアルな存在として受け入れられるようになり、
ようやく好きな女の子を想像の中で犯せるようにまでなった。
この、善彦の童貞オナニーライフは、4日後にはとんでもない方向へと進展を遂げることになる。
それはまたもう少し後の話である。今日はまだ、一人で想像して抜くだけであった。

――知らぬが仏――知らなければ、善矩の恋は、ただのうまくいかなkった初恋で終わっただろう。

息を潜めて、オナニーするだけであった。隣の部屋でもう眠ったであろう弟・善矩が、
善彦が想像するしかない夏菜子のハダカを、誰よりもよく知っていることも、
もう130回以上もセックスしたことも、毎朝毎晩、フェラ抜きしてもらっていることも、まだ何も知らない善彦だった。
52こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/19(木) 19:42:12.61 ID:4aq3OUCF
今日はここまでにします。

「こころのすきま」も、いよいよ佳境にきたかな、と思ってください。次はまだ種まきですが、
その次ぐらいから、なかなk面白い展開に鳴ると思ってます(自己申告)。

それでは、また、近いうちに。
53名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 19:58:50.38 ID:Hhjr/vMl
> もう130回以上も
ここでものすごく興奮したわ…
乙でした!
54名無しさん@ピンキー:2013/09/20(金) 21:21:44.40 ID:mYlaL40x
前スレで話題に上がってた「俺の彼女が風俗嬢になった理由」のサークルが新作出してたけど、
今回はケバ化要素がとくにない催眠陵辱モノだったのでそのジャンルに興味ない人はスルーでもいいかも

>>52
乙でした! この筆の早さには慄くぜ
55名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 17:24:10.82 ID:CJ5dGBqh
pixivでギャル化物書いてたRyu-ouさんまた復活しないかなぁ
56名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 17:45:25.34 ID:BxcJbSnj
その人初耳だな
漁ってこよ
57名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 18:45:51.54 ID:+SY/o5an
pixiv縺ァ譖ク縺�※縺滉ココ驕斐∵怙霑第峩譁ー縺励↑縺上↑縺」縺溘°繧峨↑
蟇ゅ@縺...
58こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/21(土) 22:38:46.95 ID:eqWC1QB+
土曜日、夏菜子は自動車学校のあと、美容室へいった。11月の前半、秋もいよいよ深まってきた頃のことである。

そこで、ほんのりと茶色くなるように、まずは一度黒くなった髪の色を、夏の名残の金髪に戻し、
肌に近い部分だけが3か月分黒くなっている部分含めて、自然な色に染めてもらう。その上から、
髪の長さは変えずに、緩めのウェーブもかけてもらった。そろそろ肩までか掛かりそうだった髪は、またショートになった。

女の子は、心境の変化があった時に髪型を変える。
それは、気分を変えるためだったり、今までの自分との訣別のためだったり、いろいろと理由があろう。
夏菜子は、もやもやとした気持ちを吹っ切るためにちょっとだけ髪型を変えた。
学校で問題ないことは、もう確認済みである。

夏菜子の、「激動の5日間」の2日目である。そのあとはバイトだった。清楚なお嬢様仕様の私服で出かけた。
まっしろのブラウスの上にピンク色のニットのカーディガン、
ブラウンのコーデュロイの温かいスカートが秋らしい。靴下は短めで、薄手のハーフコートを羽織っていた。

だが、体幹を温める代わりに脚は大胆に晒した。

ただし、この日の夏菜子が少し変身したのはギャルになるためでもなければ、男の気を引くためでもない。
自分が世間知らずのお嬢様女子高生丸出しで、バイトに行くのを止めるためだ。
大学への進学が決まって、塾でのバイトを始めた時点で夏菜子は社会に出たのである。
上から求められたことをやっているだけでは戦えないこともある。
この塾でベテランの講師たちと渡り合うためには、まず、外見であまりなめられてはいけない、と思ったのである。
ベテラン講師と戦うための、茶髪であった。制服ではない格好で行くことに意味があった。

そして、その本来の目的にどのくらい効果があったか、すぐには分からないが、ベテラン講師たちが眼を丸くして、
「おはようございます」
と挨拶してきたので、何らかの効果はあったのだろう。

もちろん、生徒たちには別の効果があった。
「夏菜子センセ、超可愛いじゃん!髪染めたんだ!超似合うよ!」
「うふふ、ありがとう。それで、今日は何?」
「質問は、これ。英作文なんだけど」
59名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 22:41:06.37 ID:eqWC1QB+
「ああ、これね。うん、これは、これじゃ間違いだ。ここは完了形にしないと」
「ふうん、つか現在完了形ってどういうことなの?あたしよくわかんなかったんだけど」
「うーん、そうだね。日本語じゃあまり語感がないかな。たとえばね、"風が吹いた"って日本語で言ったら、
それって何系かわかる?」

夏菜子は、丁寧に生徒たちからの質問に答える上に、性格がよくてかわいいので、
生徒からの評判はすごく良かったが、中でも夏菜子に心酔していた笹井もえは、
夏菜子がいるときには毎日質問にやってくる。

「さて、それじゃ、次の人の時間になるから、そろそろ終わりかな?」
「ちょとまって、あの、明日のことなんだけどさぁ」
「塾でその話はしないでよ。女の子どうしだからいいけど、本当はあんまりいいことじゃないしね」

「うん。分かってる。だから、バレないように、いろいろ考えてるんだ。
明日、夏菜ちゃんセンセ一番かわいいと思う格好で来てね」

「それって、あなた達に合わせろってことかしら?」

夏菜子は、笹井もえといつもつるんでいる、君原さつき、吉川まゆの
「ギャル3人組」と呼ばれる中学2年生の3人の生徒と、明日遊ぶ約束をしている。
彼女たちがとてもよく夏菜子を慕ってくるので誘いを受けたのだが、
そのことが、夏菜子にとって一つの大きな転機になるとは、まだ夏菜子も知らないし、
もえ達にもそんなつもりはなかった。

「うん、まあそういうこと。でもセンセ、ギャル系の格好なんか出来ないでしょ」
その時、夏菜子のギャルごころに、ほのかな灯りがともった。
故郷の北の街で過ごした夏休み、わずか2週間のギャル生活。

その北の街に、に置き去りにしてきたつもりのギャルごころだったはずなのに、
こころの何処かに、まだ、かけらがあったようだ。

「うん、まあ、期待に添えるかわからないけど、一応努力はしてみるね。10時に、向こうの駅前でいいのね」
「うん、楽しみにしてるから」

こころは、かけらが残っていれば、もう一度大きく育てることもできれば、その存在を忘れ去ることも出来る。
夏菜子のギャルごころは、すごく小さな欠片だったはずなのに、
いったん明かりが灯ったら、割りと見つけやすくなっていた。
60名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 22:44:32.40 ID:eqWC1QB+
10時にバイトが終わる。今日は、善矩とは会えない。それはしかたのないことだった。
家に帰ってしばらく小説でも読みながら時間を潰していたのだが、日付が変わる頃、お風呂に入った。

いつも、善矩と戯れたり、フェラをしたり、そんな空間で一人お湯に使っていると、
まだ生理中のカラダが、うずきだしてきた。

「あぁん……もう……」
湯船の中で、右手で充血したクリトリスをいじり始める。左手は胸に当てる。
久しぶりのお風呂でのオナニーが始まった。
夏菜子は自分自身に呆れ果てた。考えてみれば、この前の生理から昨日まで、
セックスしなかった日は1日もなかった。

それに、フェラも含めれば、夏菜子は、初めて善矩をこの家に上げて、5回のセックスとフェラが2回、手コキで1回、
善矩を合わせて8回射精させた9月30日から数えて、40日になろうという期間、
わずか1日を除いて毎日一度は善矩を一度はイカせてきた。
しかも朝だけの日もあるし、昼に来たこともあるし、夜だけのこともあるし一晩中のこともあったが、
朝の一発は必ずフェラ抜きだったし、昼や夜の時は一発目は必ずフェラ抜き顔射だったから、
ほぼ毎日善矩をフェラ抜きでイカせていたのだった。

体が疼くのも当然だった。なにか、大きな喪失感があった。
「あぁ、あああん」
夏菜子は大好きな善矩に、アソコをいじられている妄想で、オナニーする。
もちろん、善矩を想像してのオナニーは初めてだった。
こんなに長い時間――といっても、まだ24時間をようやく過ぎたところなのだが――善矩と会えなかったのも、
抱き合えなかったのも、エッチなことをしなかったのも、しばらくぶり、ほとんど初めてに近いことだ。

「よっくん、よっくぅん……」
でも、自分で指を入れてかき回す気にはならなかった。
「夏菜子のおまんこ……夏菜子のおまんこは、よっくんの指と舌と、
それからおちんちんが入るところなの……他の誰も入れさせないの……」
と、大好きな善矩に対して操をたてて、一人で興奮していた。

初めてこの家に善矩を上げてセックスして以来、オナニーするのは初めてだった。
その前は、頭の中で善彦とセックスする妄想でオナニーしていたが、今はもう、善彦が登場する余地はなかった。
61名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 22:46:43.44 ID:eqWC1QB+
日付がかわって、夏菜子の「激動の5日間」の3日目が、始まった。


その日、いつもと同じ6時半には起きて、朝食、掃除、選択、庭の花の手入れ、と終わると9時になった。

さて、そこからが難しい。

例によって「ギャル系中学生3人組」に合わせられるような服がない。
古い服を引っ張ってきても、新しい服を組み合わせても、どうにもならない。
とりあえずできることは、夏休みの北の街で身につけた「ギャルメイク」くらいのものであった。

それも、彼女たちがどういうふうなメイクをするのかよくわからなかったので、白系のファンデーションを厚塗りして、
あとはマスカラアイラインビューラーアイシャドウで眼を茶色系にした。
つけまつげはなしで、ブラウンのカラコンを入れた。髪は横髪を耳の前に流して、
中学生に合わせるために幼さを出すために後ろはツインテールにした。
うなじが丸出しになるので、首裏にもファンデーションを塗って、

「まあ、こんなもんでしょ」
ずいぶんギャルっぽく出来た。あとはサングラスでも上にかけておけば、と思ってバッグの中に入れた。

服装は……困ったが、女の子らしいブラウスに、黄色のカーディガン、
それにジャラジャラとしたベルトを撒いてアクセントにした。
靴はローカットのブーツで、黒のライトダウンのベストを羽織った。

さて、最後に……

ネックレスをどうしようか、迷う。
おそらくは笹井もえにプレゼントするつもりで買った、善矩からもらったネックレスを見て、
夏菜子は複雑な気持ちになる。このネックレスは一体、どういう道を辿って自分のもとにやってきたのか。
あのネックレスがもえの目に触れたことのあるものであったら、とんでもないトラブルになる可能性がある。
62名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 22:48:15.97 ID:eqWC1QB+
だからといって、善彦からプレゼントされたオープンハートのネックレスをつける気にはなれなかった。
「ああ、もう、首はいいや!」
結局、首には何もつけなかった。

こんな格好……というかこんな顔で外に出るのは、東京では初めてのことである。
ご近所の目を気にするのはこのところ毎日のことではあるが、こそこそと住宅街を抜けると、
いつもは使わない道を歩いた。

「センセ、こっちだよ」
「あっ、みんなそろってる。ごめん遅くなって」
夏菜子が、いつも使っている地元の駅ではなく、急行の止まらないとなりの駅前に、
いつもより少し長く歩いてたどりついた。その時まだ9時55分にもなっていなかったのであるが、
3人すでには揃っていた。

3人ともそれぞれに顔はバッチリのギャルメイクで、髪はエクステで青かったり赤かったりである。

「夏菜ちゃんセンセ、スゴイじゃん。こんなにギャルっぽく出来るんだ!」
「っていうか、センセ、ハーフ?」
「うん、見直しちゃった」
「あはは、ありがと。頑張っちゃった。あ、あと、今日はみんなの友だちとして来たんだから、先生、は禁止ね」
相変わらず、ルールの徹底は夏菜子らしい。
「それじゃ、どこいくの?」

と改札の方に向けて歩き出したら、
「あっ、夏菜ちゃん、そっちじゃないよ」
とさつきが呼び止めた。
「えっ?乗らないの?」
「うん、その前に、ちょっと、さつきんちにいこう」
「はあ。いいけど、なに?」
63名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 22:51:00.50 ID:eqWC1QB+

2時間後、同じ駅に現れた4人の女の子。中学生のギャルのグループとしか見えなかった。
「ひなちゃん、渋谷着いたらまずはマック行こうね」
「えっ、マックだったらそこでいいじゃん」
「わかってないな、日菜子は。渋谷で行くからいいんだよ」
「そうそう。日菜子も今日からあたしたちの仲間なんだから、そのくらい分かってね」
「う、うん。わかった。そうだね。渋谷の雰囲気がいいんだよね」

さつき、もえ、まゆの3人と一緒にいる女の子は、「ひなこ」と呼ばれていた。
2時間前、待ち合わせに現れた石田夏菜子と顔の形も、背丈も、
それから短いスカートから伸びるすらりと長い上にみずみずしい脚も全部が同じだったが、
少しメイクがギャルっぽく、幼く、派手になって、服も少し違う。

髪には3本か4本の白や黄色のエクステが止められていて、耳の上でまとめられたツインテールは、
ゴムではなく赤いリボンでまとめられていた。
肩を露出させたギャルらしい暖かそうなすこしつやのある赤……
ワインレッドというくらいのニットのワンピースの上に、夏菜子と同じライトダウンのベスト。
靴も一緒だが、善矩からもらったネックレスをしっかり首に巻いている。

さて、この夏菜子と同一人物と仕方思えない「ひなこ」という少女はどこから現れたのか?
答えはこの2時間のあいだに、18歳の夏菜子が、中学生ギャル3人組の仲間として、
またひとつ、新しい自分に目覚めて、生まれ変わったということだった。


「夏菜ちゃん、この服入るかどうか着てみて」
「えっ、これ、あたしが着るの?」

赤い、薄手のセーター地のワンピースを、もえが手持ちの袋から取り出したときに、
夏菜子は面食らっているようだった。

「うん、あたしが着るとダボダボなんだ。買ったときはそれでいいかなと思ったんだけどさ、
ちょっと変だって2人が言うから」
「えっ、もえちゃんの?あたしじゃちょっと小さくないかな……」

「でも多分ちょうどくらいじゃないかな。あたしでも大きいくらいだったから」
まゆが追い打ちをかける。
ちなみに、夏菜子の身長は163センチ、さつきは150センチ台前半、もえはまだ150センチにのらないくらいである。
「あたしでも入ったから、夏菜ちゃんでも大丈夫だよ」
次に口を挟んできたまゆは、167センチある。中二女子としては大きいのであるが、華奢で手足が長い。
周りからは羨ましいと思われているが、本人は細く長く伸びすぎたとコンプレックスを持っていた。
64名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 22:52:22.86 ID:eqWC1QB+
「でも、さつきだと胸がねえからあんまり似合わねえんだよね」
「うっさいなもう」
肩が大きく開いていて、袖からわきのラインはルーズだが、
腰のくびれからヒップのラインが丸出しになるニットワンピースは、夏菜子の持っていない種類の服であった。

もちろん、夏菜子はなにを着ても似合う。

「うわあ、ちょうどいい、ぴったりじゃん」
「すげえ、やっぱり夏菜ちゃんかわいいね」
「う、うん。でもちょっと、どう思う?」
苦しいというわけではないのだが、バストも腰もヒップもしっかりと収まっている感じで、
カラダのラインがはっきり出ているはずである。背中も大胆に開いていて、すこし恥ずかしい気分だった。

こんなに似合うんだから、文句いわねーの。うわー、夏菜ちゃんいいなぁ。ウチもこんな身体になりたい」
「あたしも……」
「まゆも……」

「もう、ちょっと、恥ずかしいじゃない。じろじろ見ないで。だいたい、これじゃちょっとなんていうか、
あたし浮くんじゃない?」

その時の夏菜子の全体像は、いかにもギャルという有り様、
それも13や14の少女たちと友だちには見えないような、20歳にもなろうかというギャルのそれであった。

夏菜子は、この家に、着替えとメイクのために連れて来られたのに、
来た時よりも歳の差を広げてどうする、と思った。

「それはこれからなんとかするっしょ。えーと、つけまつげと、あと顔に貼るシールと……」
65名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 22:54:08.45 ID:eqWC1QB+
「もう、そんなものまで……」
「今日はさ、夏菜ちゃんあたしたちの仲間なんだから、文句いわないで。
それに、激しくメイクしたほうが、知り合いにあっても夏菜ちゃんだってきづかれないよ」

「まあ、それはそうかもしれないけどさ、でも逆に」
「いちいちうるさいなぁ。だまってあたしらの言うとおりにしてよ」
「ねえ、こうしない。自分が夏菜ちゃんだって思うからダメなんだよ。夏菜ちゃんじゃなくて、違う呼び方にしようよ。
アケミとかヒトミとか、そういうやつ」
「うわ、ベタすぎ」
「でもさ、アイディアとしてはいいんじゃん?」

こうして、夏菜子があっけにとられているうちに、つけまつげとアイラインとアイシャドウで、
眼はあっというまに2倍くらいに大きくなっていた。

「うん、やっぱり映えるなぁさすが夏菜ちゃん」
「だから、違う名前つけるんでしょ」
「なんなのよ、違う名前ってぇ。ちょっと眼、大きすぎじゃない?」
「これくらいでいいんだって。あたしなんておっきくしようとしてもこんなに大きくならないんだから」
「ねえ、もえ、それより名前つけてあげないと」
「うん、それじゃあ、ひなこちゃん、ってどう?」
「は?」

夏菜子は、4つも年下のギャル3人組にいいようにされていると、
恥ずかしいともなんともいいようのない気持ちにつつまれる。
冗談かと思っていたのに、なんだか本当に名前を変えられてしまいそうだ。

「ああ、いいね、ひなちゃんか。苗字はどうする?」
「うん、いしだ……いしかわ……にしだ……」
「そうだね、覚えやすい奴がいいよ。西田でいいじゃん」
「よし、決定。夏菜ちゃんは、今日からあたしらの友だちの時は、西田日菜子ね」
「えっ?」
手元にあったメモ用紙に、ささっと5つの文字をもえが書いてみせた。

「にしだ……ひなこ……?」
夏菜子がまだあっけにとられていると、
「ベタベタだけど、かわいいし、覚えやすくていいじゃん。ひなちゃん。でいいじゃない」
「どう?センセ」
「はぁ……たしかに、かわいいけどまあ、そういうことなら」
内心は、少し楽しくなってきていた。
66名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 22:55:36.12 ID:eqWC1QB+
「それじゃ自分のなまえ、書いてみて」
まゆが夏菜子に促す。
「わかった」
夏菜子は、意識を改める。さっき誰かに言われたとおり、文句ばっかり言ってても始まらない。
今日はこの3人の友だちとして遊びに来たし、これから遊びに行くのだから、3人が望むなら、
名前を2文字かえるくらい別に構わないではないか。
それに彼女たちだって、それに自分だって、塾では先生と生徒、今日は友だちなんて、やりにくいだろう。

夏菜子はすらすらと、「西田日菜子」と同じメモ用紙に書いてみせた。

「よし、じゃあ今から日菜ちゃんね」
こうして、夏菜子は今日一日を「日菜子」として過ごすことになった。
そして、派手で、男受けの悪そうなメイクは、確かに、お嬢様で美少女の夏菜子を、
"中学生の日菜子"といってもおかしくないように見せた。

メイクを子どもっぽくいじってみるだけで、そして、上からライトダウンの黒いベストを羽織るだけで、
夏菜子はすっかり”ギャルに憧れる女子中学生”っぽくなった。

女としてよく発育した身体で、本来の顔は大人っぽい面もあるが、肌は綺麗で、幼いとも言える。
そんな夏菜子だったからこそ、身体のラインを強調するようなニットのワンピースに身を包んでも、
まだ中学生で通るような不思議な若さも兼ね備えていた。

「うわ、派手……じゃね?」
鏡を見ると、夏菜子は、口調も3人をマネてみる。
「大丈夫だって。こんなんばっかりのところに行くんだから。さあ、お昼には出るからちょっと休もうよ」
「あと、日菜ちゃん、アクセサリーとか貸してあげるよ」

「あっ……いっこ、あるんだ。つけようかどうか迷ったけど」
夏菜子はクリーム色の小さな肩掛けから、例の、善矩からもらったネックレスを取り出した。
「ああ、いいじゃん。かわいいじゃない」
「日菜ちゃん、こんなの持ってたんだ」

夏菜子は、雰囲気につられてこんなものを出してしまったが、特にそれが問題になることもなかった。
ただ、思わず気分が盛り上がっていることをそのおかげで自覚した。
67名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 22:59:53.48 ID:eqWC1QB+
ただし、自覚したからといって紅葉する気持ちを止められるわけではない。

夏菜子は、女子高に通う女子高生である。だから、女の子ばかりの空間は慣れていた。
だが、この日、渋谷で女子中学生の日菜子になりきって、覗いた世界は、女子高のHRとも、
夏祭りで再会したギャル友たちと遊んだ日々とも、全く違う世界であった。

まさに、日菜子と「同じようなのばっかり」であった。
少し幼く見えるように化粧して、はでんギャルメイクをしてきて良かった、と思った。


「キャー、つばさちゃーん」
「みいちゃーん!!!!」
クラブスペースで行われたファッション雑誌主催のギャルファッションショー。
メイク用品の会社やブランドショップの新作の要するに宣伝である。
だが、まさに、可愛らしく着飾って、激しくメイクを重ねた女子中学生・女子高生くらいの女の子たちの、
黄色い歓声と熱気に包まれて、次から次へと登場する、読者モデルたちのかわいさに気がつくと魅了されていた。

いつの間にか、
「うわー、あの娘カワイー!あの娘もあの娘も!キャー!!!」
と、すっかり周りに馴染んでしまっていた。

次から次へと、手の届きそうなステージに上る女の子たちのかわいいこと、といったら、
いつもかわいいかわいいとちやほやされていた自分などとはレベルが違う。
素直に、夏菜子も「ああいうふうになりたい」と思える女の子が本当に次から次へと出てくるのだ。

顔形のかわいさというよりも、なにより彼女たちのドヤ顔に魅了されてしまっていたのかもしれない。
優等生としての夏菜子の、型にはまった毎日が、いかに外の世界から隔絶され、
息を潜めた存在であったかを思い知らされた。

いや、そんな仰々しい話ではない。理屈ではない。本能の話である。
もっと単純に、「世の中に、こんな楽しい空間があったんだ」「あたしもあんな女の子に生まれたかった」
「今からでもあんなふうになってみたい」という、女の子ならばだれでもが持つ「キレイになりたい」「かわいくなりたい」
という、本能が解放されるようになった瞬間だった。

翻ってみれば、今の自分は優等生を演じながら、夜は年下の男の子にハマっている。
学校では今でも優等生の美少女で、
夏休みに目覚めたはずの「ほんとうのあたしらしいあたし」を封印して生きていた。

だが、今日の自分は夏菜子ではなくて、女子中学生の日菜子だ、
だから、こんなふうに熱狂しても、何も恥ずかしいことはない。
日菜子は、ギャルに憧れる、幼い女子中学生なのだから……
68名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 23:02:06.11 ID:eqWC1QB+
そんなフィクションを言い訳にして、夏菜子はギャルとしての自分にはまっていく。
普通の女の子が、そういう道に嵌り込んでいくとすればもう少し、あと2年か3年早いものだが、
今からでも遅くはないのだろう。なにしろ、自分は今日、こんなにもギャルたちに溶け込んでいるのだから。

イベントが終わったら、そのあとはファッションビルでお買い物である。
「日菜ちゃん、これ似合うんじゃない?」
「えー、カワイイ!これいいね!でも、あれもいいし、ああん、まよっちゃうぅ〜」
「ねぇねぇ日菜子、次はあそこのショップ行こうよ」
「うん、行く行く。みんなかわいくて、いいなあ」

「ねえねえ、日菜子、プリクラとろうよ」
「うん、とるとる!」

4人でとったプリクラ、なんパターン化とったが、一番気にいいたのは、目の横で横向いにピースサインに、
目尻に星のシールを付けた笑顔の少女。3人の友だちにかこまれて、ウィンクをしているカワイイギャルの自分だった。
手書きの文字で「祝!ひなちゃんギヤルデビュー」と書かれていて、"日菜子"の上に矢印が付いている。


2年と7か月、毎日のように通学で乗り換えてきた渋谷の街。
今まではなにか「覗いてはいけない」ような気がして、立ち入ることのできなかったギャル御用達のファッションビル、
雑貨屋、クラブスペース。それは、楽しい楽しい時間であった。

少なくとも、激しい三角関係が大詰めに来ている夏菜子にとって、
息苦しくなるほど不安な感情に支配された時間から、自分を解放してくれる、最高の時間だった。

夏菜子にとっては遅すぎたギャルの季節が、今、塾の教え子であるはずの「ギャル系女子中学生3人組」によって、
夏菜子、いや日菜子の眼の前に現れた。

こうして、夏菜子は、自分のことを「日菜子」と少し違った名前で呼ぶ、を新しい友だちとを得たのである。
69名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 23:04:09.97 ID:eqWC1QB+
こうして、3人が今日出発した駅に帰って来たのは8時半過ぎであった。
夏菜子も、皆とおなじく、さつきの家においてきた自分の服を取りに行くために、普段よりも一つ前の駅で降りた。

「あっ、ヤバイのがいるなぁ」
「日菜子、左見ないで歩きな」
「う、うん」

ヤバイやつってなんだろう。まさか善矩か?いや、善矩はまだ研修旅行のはずだ。
「おい、笹井、おい、君原」
どうやら、夏菜子にとって最悪ではないようであった。

「みつかっちゃった」
さつきが振り返る。

「おう、久しぶりだな。今日は随分楽しそうだな」
「まあね。ギャルイベントに行ってきた帰りだから」
「へえ、ところで、ちょっと付き合わない?」

男の子の二人組が声をかけてきた。この辺りには珍しいバリバリのヤンキー少年で、
一人は丸坊主のB系統の大柄な……はっきりいえばデブで、もう一人は金髪をツンツンに尖らせた、
ジャージにシルバーをジャラジャラとつけたイケメン風であった。声をかけてきたのはイケメン風である。

「あれ、この娘は?」
その金髪男は、夏菜子を始めてみた瞬間、品定めをする。
ケバいメイクの舌に隠れた白い素肌、不自然なパッチリ眼、そして女らしい身体のライン……
こんな女の子がいたのか、と思った。

「この娘ね、あたしたちのお友達の西田日菜子ちゃん。まあ、今日はあたしたちもう疲れたからさ、今度ね」
「ああ、そう。それじゃあ、ええと、俺こういうものだけど」
70名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 23:06:45.78 ID:eqWC1QB+
そう言うとその男の子は名刺らしきものを"日菜子"に手渡そうとした。
「あんた、なにやってんのよ。あんたみたいなのに紹介しないからね」
「おいおい、そうまで言うなよ」
もえとその少年は喧嘩を始めそうだった。さつきもまゆも警戒感をあらわにしている。
「あっ、はじめまして、西田です。」
日菜子はその場の空気を収めるべく、ペコリと頭を下げてその名刺らしきものを受け取った。

「真剣恋愛党総裁
〇〇中学3年2組
原田翔一」
とあって、その下に携帯の番号、メアド、SNSのアカウント、そしてQRコードが張ってあった。3人組の中学校とはちょっと離れたところにある。この辺りでは有名なヤンキーだが、この路線の駅前で見かけることは珍しい。

「ほら、行くよ、日菜子。それじゃあ、またね」

駅前であったし、それ以上その男の子たちも日菜子たちにしつこくすることはなかった。

「日菜子、あいつら札付きだから。とくに原田の女好きはヤバイって噂だからさ、気をつけなよ」
「そんなふざけた名刺とか捨てちゃえよ」
「でも、もし拾われちゃったらみんながこまるでしょ」

そう言って鞄の中にしまいこんだ。人知れず後でゴミ箱の藻屑ときえるだけだろう。
「あっ、ちょっと待って、みんな」
夏菜子は、さつきの家に近づくと、さっきファッションビルで買った3人それぞれへの「プレゼント」を手渡した。
「わあ、日菜子、ありがとう」
「さっき買ってたのかあ。すげえ、さすが日菜子」

「今日すごく楽しかったから、みんなにお礼。また、遊ぼうね」
「それじゃ、その服も、日菜子にあげるよ」
もえが言った。
「えっ、そんな。洗って返すよ」
「いいって、だって、すげえにあってるし。あたしじゃ持ってる意味ねえもん」
「日菜子、もらっとけよ。友情の証だよ」
「うん、じゃ、じゃあ」

4つも年下の女の子に服をプレゼントされるなんて、なんだか気恥ずかしかったが、今の自分は女子中学生の日菜子だから、と割りきって好意に甘えることにした。
71名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 23:12:04.40 ID:eqWC1QB+
遅すぎる告白を善彦から受けたことで、いま夏菜子は一人の友だちを失おうとしている。
善矩の方だってうまくいくかどうかわからない。
だが、人間が生きていれば別れもあれば出会いもある。

さつきの家につくと、日菜子は夏菜子にもどって、誰も待つもののいない自分の家に帰っていった。
これも、立派な出会いの一つである。

善矩と善彦のことを考えると、気が重い。だが月曜日は目前であった。

次の日、夏菜子は電車の時間をずらして、かつ女性専用車両を使って学校に行った。
むろん、善彦と合わないように、である。

月曜日は、何事も無く過ぎていったようであった。
バイトにも行ったが、普段とかわること無くもえもさつきもまゆも夏菜子に接してきて、
日曜日のことなど一言も口に出さなかった。

改めて信用できる友だちを得たような気がした。
研修からの帰りが遅くなった善矩がかなこの家に姿を見せることもなく、
夏菜子は一人の夜を、悶々としながらもある決意を固めて過ごした。

その日の最後に、善彦にメールをした。内容は「明日の朝は、一緒に学校にいこうね」
というものであった。

すぐに、笑顔入りの承諾メールが帰ってきた。

ほぼ同時に善矩からもメールが来た。内容は、「明日は休みだから朝は行かない」というものだった。
夏菜子は少しがっかりしたがしかたのないことである。よほど疲れているのだろう。
「お疲れ様でした。ゆっくり休んでね」と労りのメールを返した。

その返信を見ること無く、善矩がぐっすりと眠ってしまった頃、日付が変わった。
そして、運命の日、11月16日が始まった。
72こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/21(土) 23:14:07.86 ID:eqWC1QB+
作者です。

今日のところはここまでにします。感想くれた方々、ありがとうございます。
今回は種まきでエロなしですが、次はエロい回になると思います。

それではまた。
73名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 23:16:48.76 ID:CJ5dGBqh
夏祭りの時は確かシールだったけど今後は本物のタトゥー入れたりするかなぁ今後も楽しみだ
今回もお疲れした
74名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 06:20:02.92 ID:f75hgC2H
大量投下大変乙でした
続きもワクワクです
75こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/23(月) 23:40:23.63 ID:UvnC2eTi
作者です。

>>73, >>74
ありがとうございます。

連投規制がうるさいので、1日7レスずつくらいにわけて投下します。今までの半分くらいですが、
それでも十分長いですね。

それでは、夏菜子と高瀬兄弟の運命の日をお楽しみください。
76名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 23:43:20.81 ID:UvnC2eTi
ほんとうは、朝のうちにすべてすませるつもりであった。

「おはよう、夏菜ちゃん。髪の色、かわいいよ」
「ありがとう、似合うかな?」
ずっと黒髪だった夏菜子が少し茶色の髪で現れた時に、善彦はなにを思ったか。
似合ってるとかかわいいとか、夏菜子らしいとからしくないとか、そういうことよりも、
夏菜子が髪の色を変えたことと、自分の告白に対する返事にどんな関わりがあるか、
ということばかり考えてしまう。

夏菜子と善彦が会うのは、告白以来、4日ぶりだった。
善彦のすこしだけわざとらしい態度が気になって、意識してしまって、結局当たり障りのない会話をしてしまう。

「昨日、お相撲見た?」
その日の話題はどこでもこれ一色だった。ずっと連勝を続けていた横綱の連勝が60を超えたところで止まった。
「うん、日本人もちょっとは頑張って欲しいよなぁ」
「そうだよ。今からでも遅くないんじゃない?」
「ええっ、それはちょっと……でもやってみようか」
こんな軽い会話がすんなりはまるのも、長い時間をかけて築いてきた関係の賜である。
夏菜子は、その関係が変わってしまうような言葉を、どうしても、言葉にすることができなかった。
いっそのこと、あの告白をなかったコトにしてほしい、と言いたかった。

だが、そんなことをいっても、問題を先延ばしにしても仕方がない。

夏菜子の気持ちはすでにしっかり固まっていたので電車が渋谷につくと、いつもの改札を過ぎたところで、

「今日、夕方5時ってどうしてる?」
と切り出した。

「うん、もう、帰ってる時間じゃないかな」
「わかった。それじゃあ、5時に、駅前のマックに来て」
「駅前って、地元の方……?」
「うん。地元の方。来られるかな?」
地元の方、と夏菜子が言ったことの意味も、いくらでも解釈のしようはある。
夏菜子の意図は、そこから一緒に帰るこということは気が重い、ということが主であった。

今日、夏菜子はバイトもないし自動車学校もない。放課後の時間はほとんどまるまる空けていた。
それは善彦との待ち合わせを考えてのことではない。善矩と4日ぶりの逢瀬を楽しむためである。
77名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 23:45:59.61 ID:UvnC2eTi
今日学校が休みの善矩はいつもよりちょっとだけ早く、夜8時に待ち合わせであった。
夕ごはんのあと、というくらいの意味である。

夕方5時は、それぞれの思惑が交差した時間になった。
善彦は一度家に帰ってから荷物を軽くして出かけた。弟・善矩は部屋でまだ寝ていたようだった。
実際には善矩は起きていた。普通の15歳でも、3日間も貯めれば精液はパンパンであろう。
頭の中も夏菜子のことでいっぱいである。

夏菜子のカラダ、夏菜子の喘ぎ顔、夏菜子のアへ顔……溜め込んだ欲望をたっぷりとぶつけてやろう。
いたわってもらおう。そして、今日こそは夏菜子をイカせてやろう。ならばどうやってイカせようか、と想像が膨らむ。
兄・善彦が学校から一度帰って来た時には寝ていて、その後起きたら善彦が出て行く音がした。

夏菜子は、5分早く待ち合わせの場所について、熱いコーンスープを冷ましていた。
辛いことが終わった後には楽しいことが待っている。生理も終わったし、今日は思う存分……
そう思ってこの時間を耐えるほかはない。

店に入ってくる善彦と目を合わせないように、夏菜子は壁の方を向いて椅子に座っていた。
コーヒーを注文して、善彦が夏菜子の前に現れたのは、5時ちょうどのことであった。


夏菜子がその場所で並べ立てた綺麗事は、おそらくは読者諸氏の想像とそう違うことはあるまい。
告白をしてくれたことへのお礼、毎日の朝が楽しかったことへの感謝、だが、

「今回は、お断りさせていただきます」
と言って深々と頭を下げたのが5時20分過ぎのことであった。


「そうかぁ……」
善彦の態度は、平静を装いながらもショックを隠せない様子がありありであった。
もちろん、夏菜子の号の深さ、自分勝手な言動は、は読者の期待を裏切らない。

「でも、これからも友だちとして、仲良くやっていきたい……」
などと都合の良いことを言ってくるのである。そして、善彦も

「うん。それはもちろん」
と、それが辛いことだとも知らずに答える。
その後は、かすかな可能性を見出そうとする善彦が夏菜子への突破口を探ろうとする会話ばかりが続いた。
曖昧なやりとりに終止符を打つべく、夏菜子が

「実は、好きな人がいるの……」
と言って逃げようとしたのは6時にもなろうという時間だった。
78名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 23:54:17.54 ID:UvnC2eTi
「そ、そうかぁ。じゃ、あの。応援するよ」
「うん。ありがとう。でもいいんだよ。無理なんかしなくても」
「いいや、僕は夏菜ちゃんの友だちだからさ、応援するよ」

このやりとりもしばらく続いた。もちろんその「好きな人」がどこの誰かは言わなかったし、善彦も聞こうとしなかった。
そんなものである。善彦は善彦で何処かに救いを見出そうとするし、夏菜子は善彦の傷をなるべく浅くしようと努める。

話に詰まったときに、ようやく
「もうそろそろ、帰ろうか」
と、夏菜子が口にしたころには、夜7時にもなろうかという時間であった。

実際に夏菜子と善矩が外に出たのは、7時15分くらいのことである。こんなに時間がかかるとは思っていなかった。
夏菜子は、自分が犯した罪の大きさにようやく少しづつ気付き、悔みながらも、
心はすでに善矩との逢瀬に飛んでいる。

「夏菜ちゃん、送るよ」
善彦の申し出に、夏菜子は正直言って「かんべんしてくれ」と心の中でつぶやく。

「いいよ。まだ早いし。あたしそこまで恥知らずじゃない」
と、言って断った。まだ、善彦の中に住む、優等生で清楚なお嬢様の夏菜子のイメージを壊せない。
その時、偶然に、2人が話している近くを、善矩が通りかかった。

「あれは……夏菜子と兄貴……なんで……?」
夏菜子と善彦が会っていた店は、地元の駅の南口にあり、線路と並行している駅前の道沿いにある。
一方、善彦は線路と垂直の道を自転車で走っていた。むろん、夏菜子と待ち合わせの公園に向かうためである。

その道は、善彦・善矩兄弟の家から夏菜子の家への最短距離ではないし、まだ待ち合わせには早い。
だからまさか善矩がその時間にその場を通ろうとは夏菜子も想像しなかった。
なにしろ、駅の南口から考えても、夏菜子が歩いてきた方向は遠回りなのである。
善矩はただコンビニで時間をつぶそうとしていただけなのだが、思わぬ場面に遭遇してしまった。

善矩は身を隠して二人の方を伺っていた。

夏菜子と善彦は、その場で、同時に後ろを向いて歩き始めた。
下を向きながら夏菜子がこちらの方へ歩き出し、兄・善彦がもう一度振り返って夏菜子の後ろ姿を見送るのを確認すると、
弟・善矩のほうはは自転車を漕ぎ始めた。

彼は、駅の向こう側まで行ったところで、夏菜子を待った。
いったい、なぜ兄・善彦と夏菜子が会っていたのか。なぜ善彦はずっと夏菜子の後ろ姿を見送っていたのか。
それを問いたださなければ、4日ぶりとはいえ、セックスどころではない。
善矩の心の中に、真っ黒な不安の雲が広がり、赤い怒りの火が灯り、緊張の糸が、ピンと張った。
79名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 23:56:36.16 ID:UvnC2eTi
「やあ、夏菜子」
駅を超えた最初の交差点で、善矩は夏菜子に声をかけた。
「よっくん……」
夏菜子はといえば、通学カバンを抱えて、暗い顔で歩いていたのが、
4日ぶりに善矩と会った瞬間に口元が一気に緩んだ。

夏菜子が髪の色を少し変えたことは知っていたし写メも見ていたが、
髪の色のことに触れるほどの余裕は持てなかった。
ただ、そのときは、その、ふやけた顔を見たときは、善矩も、それ以上問い詰めることはするまいと思ったのだ。
だが、一緒に歩いていると、やはりそういうわけにはいかなかったのである。

理由は、善矩と目があった次の瞬間、明らかに人影を気にいて後ろを向いたからだった。
まったく兄・善彦のことなど意に介していないのであればともかく、
後ろを向いて善彦がいないことを確認したとしか思えない夏菜子の一瞬の動きが、
善矩をして、兄・善彦と夏菜子の関係を問い詰めさせる十分な動機になった。




本篇、「こころのすきま」は、ここまでもっぱら、優等生の美少女である石田夏菜子の恋する、
普通の高校生・高瀬善彦に同情的な立場から描かれてきた。

夏菜子のほんとうのすがたが、どのようなものであるかということについては、
第一篇「夏菜子のなつ」で描かれたことを前提にしているので、
少なくとも9月に2人が急接近した時点で、善彦は夏菜子という小悪魔の罠に落ちたという他はない。

一方で弟・善矩の内心については軽く扱ってきた。

家によりつかず夜遊びを続ける不良弟、兄のことをオナニーばかりしている、とバカにする憎むべきヤリチンである。

しかし、9月30日に起きたことは、夏菜子が勝手に勘違いして善矩を連れ込んだというのが事実である。
兄に関しての言動はともかくとして、善矩の気持ちに立って見るならば、自分が最初の時点で、
兄・善彦へのあてつけとして連れ込まれたことを知ったら、一体どう思うであろうか。

毎朝、夏菜子にフェラさせて、一発スッキリしてから学校に行っていたとはいえ、
その後毎朝夏菜子が笑顔で善彦と連れ立って電車に乗っていたことを知ったらどう思うだろうか。
善矩のしらないところで、5回もデートを重ね、告白をその場で断らなかったことについてはどう思うだろうか。
80名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 23:59:22.74 ID:UvnC2eTi
善矩は、初めて夏菜子と会い、たまたま家の方向が同じだからという理由で夏菜子を送り、
そこで誘われて家に連れ込まれ、その夜、朝まで6回セックスして8回射精した。
そのときに固く口止めされたのが、このことは「兄・善彦にだけは」いわないで、ということであった。
それを中学の同級生に対する自分のイメージを守ろうとしたくらいのことにしか思っていなかった善矩は、
それこそ夏菜子のイメージを守り、夏菜子を他の男に渡したくないからこそ、誰にも秘密を一切漏らさなかった。
恩着せがましい言い方が許さるなら、たとえ多少の疲れがあっても毎朝、毎晩のように夏菜子の家に通い、
精液を吸い尽くされるまで、夏菜子が求めるままセックスしたのである。
彼は彼なりに、精一杯夏菜子に尽くしてきたのである。

その善矩の疑問に対して、夏菜子の態度はといえば、善彦との間にあった出来事を、
時系列とは逆に述べるだけであった。つまり、

「なぜ兄貴と会っていたのか」
と聞かれれば、

「実は、告白を受けた」
ことを正直に話しはした。そうなると善矩は次に

「いつ告白を受けたのか」
と聞く。夏菜子は

「この前の金曜日」
と答える。どこで告白されたのか、と聞かれると
「渋谷の路上で」
という答えが返ってくる。嘘ではないのだが、それでは善矩の頭の中の妄想はいくらでも膨らむ。当然、、

「その花束とあの時ソファの後ろに隠した紙袋は兄貴からもらったのか」
という話になる。

善矩と夏菜子が連れ立って家に入ったのが7時45分ころ。
それから、10分くらいしてから、善矩が質問を始めて、1時間たっても何も納得する様子がなかった。
ようするに、彼が夏菜子に問いただしたかったことの第一の要点は、

「俺だけじゃなくて、兄貴ともセックスしたのか!」
ということであった。その質問をようやく善矩が発したのは、9時過ぎであった。

それで、ようやく、夏菜子も合点がいったようで、
「してない、なにもしてない。キスもしてないし、手だって握ったこともないよ」
と、潔白を訴える。
だが、それでも納得しない善矩を納得させるのは実に骨の折れることであった。
81名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 00:01:08.58 ID:luv6i1lM
ようやく、全てを話したのが9時20分くらいのことである。
「それまでも、通学の方向が一緒だし、同級生だったからたまにお話しながら電車に乗ってたんだけど……
お互い進学が決まって、9月になってから急に仲良くなって……
それで……はじめてのデートを約束したんだけど……」

「それがいつなんだよ」
「……あの、9月30日……9月30日にデートの約束をしてたんだけど、
なんか5時半くらいに断りのメールが来て、それが、あの、これ」

夏菜子は観念して核心を正直に話した。「家の都合で行けなくなった」というだけのメールであった。
「それで、あたしは振られたか、善彦くんに他に女がいるかと思って、
怒りが収まらなくて、お散歩に出かけたの。それで、よっくんたちと、偶然あって、
それでカラオケ行ったじゃない。その時に、よっくんが彼女に振られたとかいってたじゃない。
でも、あたし的には、家の都合で善彦くんが来られないのに、
なんでよっくんはこんなところでカラオケとかしてんの?って思ったの。
それで、絶対他に女がいると思って、それで、その」

「ちょっと待ってよ。兄貴に他に女がいるとなんで怒るわけ?」
「あっ……あの……それは……」
夏菜子は、袋小路に嵌り込んでいった。要するに、夏菜子は善彦を好きでありながら、
善彦の弟と知って善矩をこの家に連れ込んで朝までセックスしたのである。

「あの……そこは、言い訳できない……でも、今はよっくん一筋だよ。だから、断ったんだよ」
まっすぐに善矩の目を見て、必死で訴えるが、

「金曜日に告白されて今日断ったのに?」
と、善矩は収まる様子がない。

「でも今はよっくん一筋だもん!」
と、夏菜子もようやく対抗した。

この押し問答、痴話喧嘩はそこからなお1時間ほど続いた。
夏菜子がようやく善矩を説得できたのは、
善矩への愛を証明するためならば、「どんなことでもする」という約束で、ようやく矛をおさめてもらったのである。
82名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 00:04:53.34 ID:luv6i1lM

その日の夜、11時半のことである。

善彦は、夏菜子に振られたという現実を受けとめることができず、諦めることができず、
食事はなんとかとったし、風呂にも入ったものの、悶々としていた。

――他に好きな人がいる――善矩は夏菜子の言葉を信じることができなかった。
夏菜子の処女性を盲信している彼は、「夏菜子は、男の子と付き合うのが怖いのだ。
怖いから、迷った末に断ってしまったのだ。もっと、強く誘わないといけないのだ」と、思い直す。
そのくらいしか、気持ちを鎮める理屈が思いつかない。
だが一方で、他に好きな男がいると言って自分を振った女である。
もはやオナニーのおかずにすることになんのためらいもなかった。

「……」
両親が寝静まるのを確認すると、善矩はPCにさっき借りてきたAVを入れた。
もちろん、レンタル店の棚に並んでいた女の中で、一番夏菜子に近い女を選んだ。
普段は、無料動画を検索するのだが、その日は確実に夏菜子に似ている女を選びたかった。

まどろっこしいインタビューやイメージはどうでもいい。
善矩はそのDVDで女の子が最初に服を脱ぐ所から見始めた。

ティッシュを用意して、「フィーバー」する用意は万端だった。
そこに、突然、ピピピピピ、とPCをが鳴った。テレビ電話アプリの着信があった。

「えっ?」
知らないアカウントからのものだった。
だが、そのアカウントの文字列のアットマークの前に"ishida"という部分を見つけると、
おそるおそる着信を受け付けた。

「よお、兄貴。元気?」
予想は裏切られた。だが、さっぱり事情は理解できなかった。

「えっ、善矩?おまえどこからかけてんの?」
あてが外れた。まさか、"友達の家に"いるはずの善矩が携帯ではなく、
わざわざテレビ電話をかけてくるとは予想もしていなかったからである。しかも、人の家のアカウントを使って。

「兄貴、悪いなオナニー中だった?それとももう終わった?」
善矩は、画面の兄・善彦がヘッドホンをつけているのを見て、オナニー中と確信した。

「な、なに言ってんだよおまえ、なんの用だよ」
「まあ、一回くらいだったら、終わっててもいいや。ところで、さぁちょっと小耳に挟んだんだけど」
「なんだよ」
「兄貴、女に告白して振られたんだって?」
「はぁっ?」
善彦は、驚いた。なぜそんなことを善矩が知っているのか、全く心当たりがなかった。
83こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/24(火) 00:06:14.95 ID:luv6i1lM
作者です。いいところですけど、連投規制にイライラしたくないので、
もう単純にレス数で切って、ここまでにします。

また明日来ます。
84名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 05:47:50.97 ID:MJi+66v5
実況プレイかな、これは期待される展開ですね

続きを楽しみしています。
85名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 15:04:08.99 ID:LUjt3ZZD
GJ
髪を染め優等生の夏菜子からちょっとギャルになったところを想像するとたまらねえ
スカートとかも短くしたのかな?
恥ずかしがって媚びるシュチエーションもいいな
淫乱ギャル姿を見た善彦がギャル好きになって堕落していく
ふぅ
86こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/24(火) 18:11:38.19 ID:luv6i1lM
>>84
ありがとうございます。まあ、お察しのとおりです。
>>85
ありがとうございます。こっちの筆力不足でもうしわけありませんが、一応……

夏菜子は、まだ外では制服のスカートを短くしたりとかはしてません。それは、これからです。

とまあ、それでは今回もお楽しみください。
87名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 18:14:13.48 ID:luv6i1lM
「まったくさ、あんな美人によく告白したよな。まあ、ダメだったのは残念だけど、落ち込むなよ。
そのうち兄貴にちょうどいい女が出てくるって」

「おい、ちょっと待てよ。いったいどうして、そんな……」
「まあ、兄貴こそ落ち着けよ。そんな頑張った兄貴にさ、俺から努力賞をあげるよ」
「なに……努力賞って、いったい、お前なにを言ってるんだ?」

善矩は横を向いて顎を使う。すると、女の子のひじが見えて、ピンク色のタンクトップが見えて、
水色のスカートが見えた。顔は両手で覆っていて隠れているが、造形に見覚えがある。
女の子は、善矩の隣りに座って、善矩がその娘の腰に手を回す。

「兄貴に、この女と俺がヤってるところを見ながらオナニーする権利を上げるよ」
「えっ……」

「ほら、自己紹介しな。夏菜子」
「はい……」
善矩は思わず、テレビ電話の画面を最大化した。
横長の画面いっぱいにソファに腰掛けた善矩とピンクのタンクトップに水色のひらひらのミニスカート、
首に金色の安っぽいネックレスを撒いて、頭には大きな赤いリボンを付けた、
一見して"ギャル"風の女の子が大映しになる。顔は見えないし、ギャルっぽいが、どう見ても石田夏菜子である。

「こんばんは……善矩くんの……彼女の、夏菜子です。あの、お兄さん、よろしくお願いします」
夏菜子を名乗る女の子は、なかなか正面を向こうとしない。
下を向いて、髪で顔を隠すようにして、なかなか顔を見せない。
石田夏菜子であるかそうでないか、怖いながらも確認しないわけにもいかないではないか。
この状況から見て、間違いなく彼女は石田夏菜子であるが、それでも、
はっきり確認するまでは信じることができない。

「ほら、ちゃんと前を向いて挨拶しろよ。俺の兄貴だぞ」
「は、はい……」

夏菜子はようやく少し顔を上げて、前に下りた髪を耳の後ろにかきあげた。
いつも、学校に行くときのすっぴんではなく、一言で言うと、バッチリとギャルメイクを決めた、
夏菜子らしき女の子がそこにいた。

分厚く塗られたファンデーション、マスカラを持ったまつ毛、紫色のまぶた、きらきら光る目尻、グロスで光る唇、
どれも、善彦の知っている夏菜子ではない。そこら辺のギャルにも見える。だが、どう見ても石田夏菜子なのだ。
88名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 18:20:37.59 ID:luv6i1lM
「ほら、まだ終わってないだろ」
「はい……あの、先ほど、善矩さんの彼女になることができました。それで、その記念に、
今日からお兄さんには、あたしと善矩さんとがエッチなことをするのをこのテレビ電話アプリで生中継して、
それを見てもらって、それでオナニーする権利をお兄さんに差し上げることになりました。
あたしたち……あの、いっぱい、いっぱい……エッチなことするので、心ゆくまで、オナニーしてください……」

善矩は、打ち合わせと少しだけ違うことを夏菜子が言ったことに気づいたが、とりあえずその場は流した。
画面の向こうであっけにとられている兄・善彦の姿に早くも勝ち誇った気分になった。

「ほら、彼女もそう言ってるし、今日はなにで抜いてたの?AVかな?漫画かな?まあなんにしても、
こっちのほうがいいだろ」

兄・善彦は画面を凝視する。夏菜子らしき女の子は、カラダを弄られても抵抗しようともしない。

「あぁん……」
善矩は、腰に回していた手をピンクのタンクトップのわきの下から胸に滑らせた。
「さあ、いつも、最初はどうするんだっけ?」

「はい……いつも、まずは最初に……」
「最初になんだっけ?ほら、兄貴に教えてあげてよ。兄貴、俺達がいつもどういうエッチしてんのかしらないからさ」
夏菜子らしき女の子が、また少し目線を舌にむけて、恥ずかしそうに答える。それは、普通なら萌える仕草だったし、
実際善彦は、その仕草でぴん、と童貞の肉棒を勃起させた。

「最初は……夏菜子がフェラチオで、よっくんをいかせて、それからはじまるんです」
「それだけじゃないだろ。いかせて、それでどうするんだっけ」
「あ、あぁん……よっくんの出した精液を……お顔にかけてもらうの……いっぱい、かけてもらうの……」
信じられない言葉が続く。だが、一度盛り上がった善彦の股間は萎える気配がないようだ。

「ふうん、それじゃ、始めようか」
「あぁん!いきなり!」
画面の中で、善矩は惜しげも無くタンクトップを脱がせた。
善彦は、画面のむこうに、何度も何度もその形や大きさや乳輪の形や色を想像した、
石田夏菜子の形の良い2つの乳房をはじめて見た。

「ほら、しっかり頼むぞ」
「はい……ねえ、まだ敬語じゃなきゃだめ?」
「えっ、もう、いいよ。ほら、もう3日も我慢したんだから、早くしてよ」

「ほら、よっくん、そこじゃ映んないよ」
「えっ、じゃ、ちょっとカメラを動かしてよ」
「うん……」
夏菜子はそういうとwebカメラの位置をずらした。ノートパソコンの角度を変えたのが、すぐに分かった。
そして、画面に大写しになった少女は、ギャルメイクに顔を汚してはいたが、
紛れも無く石田夏菜子その人だとはっきりわかった。
89名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 18:22:11.04 ID:luv6i1lM
「うん、このくらいで、見えるかな」
画面の左下に映る自分たちの姿で、カメラ位置を確認しているようだった。
「さあ、いただきます」
夏菜子は善矩の、もうパンパンにテントを張っている短パンをおろして、
惜しげも無くカメラの向こう側から手を回して、善矩の肉棒を手もつかわずにぱっくりと咥えた。

「ほら、夏菜子。見ろよ、兄貴のアホヅラ」
「もう、よっくん、そんなこと言わないのぉ」
夏菜子は、なかなかカメラの方を見ない。善彦となるべく目を合わせないようにしているかのようだった。

「おっ、そうだ、夏菜子、ちょっと待って」
「なに?どうしたの?」

善矩が座ると、画面から切れていた顔がまた写った。
まだ上半身は服を着たままの善矩と、裸の夏菜子が、見つめ合って会話をしている。
それだけでも善彦の頭はどうにかなりそうなのに、屈辱はまだまだ序の口だった。

「なあ、この前夏菜子と、兄貴から借りてきたAV見た時にさ」

「な、なんの話するの!いきなり!」
「ああ、そうだ。兄貴、この前ちょっと兄貴のAV借りたから。
本棚の後ろにある、「美少女コレクションみたいなやつ。それ見て、夏菜子なんか言ってたよな」

「な、なに?なんだっけ」
夏菜子は少し困ったような顔をする。
「うん、おちんちんとかおまんこにモザイクがかかってるの見て、なんか言ってたよな」

「あぁ……うん。なんか言った……」
「なんて言ったんだっけ」

「もう、それ、今ここで言うの?」
夏菜子は、目を伏せて、向こう側を向いてしまった。

「そうだよ。言ってよ」
「うん。あの……AV見る男の人って、やっぱり他人のおちんちんなんか、見たくないのかな、
それでモザイクかけてるのかな……って」

「なんで見たくないと思ったんだっけ、それも言ったよね」
「言ったけど……」
「ほら、言ってよ」

夏菜子はもじもじとしながら、
「人のおちんちんなんて、見ても不愉快になるだけなのかもって言った」
「その前になんかつけたよな」
「……なんでそんなこと言うの?」
90名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 18:24:24.71 ID:luv6i1lM
「言いたくないの?じゃあ俺が教えてやろうか」
「いい。自分で言う。あたしは、おちんちん大好きだけど、男の人はべつに珍しくもないし見たくもないんだろうな、
よく見たら綺麗じゃないし、って言ったよ」

夏菜子が、あの清純で綺麗でかわいい夏菜子が……
処女だと信じて疑わなかった夏菜子が、「おちんちん大好き」だって、自分で言っている。
信じられない光景だった。戸惑いながらも興奮を抑えられない善彦は、まだ眼を丸くして見ているだけだった。

「それじゃ、やっぱり、兄貴は見たくないと思う?」
「そんなの、知らないよ。わからないよ」

「でもさ、これじゃ器用にモザイクもかけられないよな。だからさぁ」
「だから、なに?」
夏菜子は善矩に対してツンツンとしている。泣き出しそうなほどツンツンしている。
まだつけ込む好きがあるかもしれない、と善彦が希望を抱くほどツンツンしている。

「ネックレスか何かで、せめてこの凶暴な俺のチンポをさ、綺麗に見せてやろうかな、って」

「……」
「ほら、聞こえただろ?」
善矩は目配せをした。画面の外になにがあるのか、わからないが、なにか目配せをした。

「うん。わかった。」
「兄貴、夏菜子にプレゼントしてくれたんだってな。このネックレス。
まあ、夏菜子に兄貴からもらったネックレスつけさすわけにはいかないから、
今日はこのネックレスはモザイクのかわりに、俺の凶暴なチンポの醜いのを、
和らげるために活躍してもらうよ」

「ちょっと、よっくん、本気?」
「本気だよ。ほら、兄貴は手が届かないんだから、夏菜子、それとってよ」

「もう……」
いやいや、という顔をしながらも、夏菜子は善矩の言葉に従う。
「ほら、はやく」

夏菜子は、それ以上逆らわなかった。再び善矩は仁王立ちになって夏菜子の目の前に肉棒を差し出す。
夏菜子は、その肉棒の根本に、4日前の金曜日に善彦が夏菜子にプレゼントした、
オープンハートのネックレスのようなものを、かけた。

「これで少しは見やすくなっただろ。ほら、続けよう」

「うん」
初めてのバイト代をはたいて買った、大好きな夏菜子へのプレゼントが、
善矩のそそり立つ肉棒のためのネックレスになったのを見ても、まだ善彦は現実感がわかない。
わなわなと震えながらも、まだ初めて目にする夏菜子のハダカに眼は釘付けだった。
91名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 18:27:04.23 ID:luv6i1lM
夏菜子は、またぱっくりと善矩を咥えて、目を閉じて、ゆっくりと首を前後に動かす。

「兄貴は、フェラじゃ抜かないみたいだから、さっさと出しちゃってよ」
「なによ、もう出そうなの?どうせすぐ出しちゃうんでしょ?お兄さんのせいにしないでよ」

さっきまではツンツンとしていた夏菜子が、一度口を善矩の生々しくて猛々しい肉棒から離すと、
にっこりと笑顔になって画面の外の善矩を見上げて、左手でいたずらするようにしこしこ、と遊んでいた。

「ああ!手は使うなよ!」
「ちょっとは我慢しなさい!」
そう言うと、また夏菜子は見たくもない善矩の肉棒をぱっくりと咥えた。
今度は目を閉じない。笑った時に下がったままの目尻が善彦にもわかる。

本当に、これがあの石田夏菜子なのか……善彦はまだ現実を受け止めることがまだできない。
自分の眼で見た紛れも無い真実を見ようとしない。
双子の妹とか、そんなありえないことを本気で一瞬夢想する。だが、どう考えても、夏菜子にしか見えないし、
双子の妹だとしても、どうして善矩とこんなことをしているのかという疑問、
なぜ今日自分と夏菜子の間にあったことを知っているのか、という疑問が変わるわけではない。

「ほら、もう、すぐ出るぞ」
「ああ、くる、くる、いっぱい出してぇ!」
「ああ、いく、いくぞ!」

次の瞬間、勢い良く善矩のペニスから飛び出した精液が、
ギャル風にメイクした夏菜子の顔を更に汚すのがはっきりと見えた。

「すごい、今日は……こんなにたくさん出たの初めて……ちょっと勢いが……予想より……」
夏菜子は髪まで精液をかぶってしまった。

「ほら、兄貴に見せてあげろよ」
「うん……こんなに、よっくんの、いっぱい出ちゃったね。わかりますか……?ほら、こんなにいっぱい」
夏菜子は白い液体を落とさないように、上を見上げたまま、目も開けられないまま、善彦に語りかけた。
92名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 18:32:58.71 ID:luv6i1lM
「兄貴、見てただろ?」
「善矩……お前……夏菜ちゃんになんてことを……」
「えっ?夏菜ちゃんって、それはこっちのセリフだよ。俺の女に手ぇ出そうとして、
まあ兄貴は知らなかったのかもしれないから許すけどさでも、
こっちだって、引っ込むわけにいかないだろ。兄貴は兄貴で想像の中で夏菜子を犯してんだろ?
そんなの嫌だからさ、俺の夏菜子を兄貴の想像で好き勝手に犯されたくないからさ。
それだったら、直接見せてやった方がいいと思ったんだよ。
で、どうする?おっぱい見れたから満足した?でも、これからがすごいぜ、夏菜子がどんな乱れ方するか、
どんな声であえぐか、見たいし、聞きたいだろ?」

「……」
「ほら、兄貴、俺の出したザーメンで汚れたままの夏菜子と、それとも綺麗に顔を洗った夏菜子とどっちがいい?」
「……」

「ねえ、ちょっとティッシュとって、よっくん」
「ああ、ごめん、うん」

善矩から受け取ったティッシュ数枚で、夏菜子は目の周りの精液をまず拭きとった。
髪や鼻や口周りには、まだ拭き取れていない精液がのこる。

そのままの状態で、夏菜子も善彦に聞く。
「どっちがいいかな?」
ギャルの下品なメイクの上に、頭についたリボンにまで精液をいっぱい浴びた夏菜子らしき女……

いや、はっきり認めよう、精液を浴びた石田夏菜子その人が、にっこりと笑って、
善彦が見たこともないほど幸せそうに笑って、小首を傾げて、そんな質問をしてくる。
もっと、夏菜子を汚したいと思うか、それとも素直に、綺麗な顔の夏菜子に戻ったところでオナニーしたいとおもうか、
善彦は、考えるよりも早く直感で、

「綺麗に、洗った方……」
と、悔しそうにそうつぶやいた。

「だってさ。夏菜子、顔洗ってきてよ。」
「ええっ?よっくんが拭いてくれないの?」
「ああ、拭いてあげるよ。でも、兄貴はすっぴんの夏菜子が見たいと思うよ」
「んもう……善彦くん、すっぴんの夏菜子のほうがいいですか?」

善彦はまた、頷いた。
「それじゃ、せっかくメイクしたけど落としてきまーす」
ちょっと不機嫌そうな態度で、夏菜子が、上半身だけで画面から消えた。

夏菜子が消えると、最初は無言のまま黙っていた2人だったが、
「善矩、いつからだ?いつからこんな?」
と、口火を切ったのは善彦であった。

「えっ?それはさ、夏菜子が帰って来てから教えてやるよ」
「なんで、こんなことするんだよ……」
「なんでって……兄貴に真実を教えてやるためさ。いろいろ聞いたけどさ、兄貴、夏菜子の手も握れないし、
初めてデートに誘ったのも夏菜子だし、この前の金曜日まで告白できなかったんだろ?
そんな兄貴に、いくら言葉で、夏菜子は俺の女だ、毎晩何回も、10回もヤってるっていったって信じないだろ。
だから、実物を生中継してやろうと思ったんだ。兄貴の大好きなオナニーをしながら、
夏菜子がどんな女か見てもらおうとね」

「よっくん、ただいま」
「おかえり、夏菜子、それ、脱いでよ。せっかく暖かくしたんだから」
「うん。わかった」
93名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 18:34:59.49 ID:luv6i1lM
「な、なにを……いうんだ」
「兄貴は夏菜子のこと、どう思ってるのかわからないけど、事実はさぁ、夏菜子は俺のチンポが大好きで、
俺が何度イッてもイッても、眠らせてくれないような女なんだよ。
まあ、夜じゅうずっと見ててもらうわけにもいかないから、とりあえず次が終わったら、切るよ。
どうせ、兄貴もビンビンなんだろ?ほら、準備出来たみたいだ」

善矩は夏菜子が画面に入る位置に戻ったとき、スカートしか着ていない、
肩から上の見えない女が映った。その女がソファに座りなおして、顔が見えるのが早いか、
手がスカートにかかるのが早いか、というくらいいきなり、水色のひらひらのミニスカートがめくられた。
顔からは下品なメイクはなくなっていたが、前髪を真っ赤なゴムで縛り上げていた。
善矩の精液を洗い流した部分をまとめていたのだが、
清楚なお嬢様の夏菜子が出てくると思っていた善彦の希望からは少し遠くなる要素だった。

「ほら、座れよ」
「うん。もう、ああっみえちゃうよぉ……」

スカートの中に善矩の手が差し入れられる。夏菜子はノーパンだった。
「それじゃ、ご開帳ぉ〜」
「ああ、そんな、いきなりぃ……」
善矩は優しく夏菜子の脚を大股開きにする。

「うわ、夏菜子、ずぶ濡れだな」
「ああ、そんなこと、言わないでぇ……」
「なんで、兄貴にみえないだろ、それじゃ。ほら、もっと脚開いてよ」
さっきのソファの上に夏菜子が座ると、今度は善矩はスカートを脱がせて、さっとそこら辺に投げて、
夏菜子の脚をもっと開く。

「ほら、夏菜子、あっちだよ。あっちを見るんだ。
「もう……よっくん……たらぁ……あぁん……」

最近のWebカメラは質がいい。光回線はかなり精密な画像をしっかりと遅れること無く届けてくれる。
照れながら、手を顔に当てて、困った顔になっている夏菜子は見たこともないくらい艶っぽい。

その時、善矩は2人の全体像を撮っていた、ノートPCの近くに寄せて、夏菜子の女の子の部分がよく見えるように、
調整した。一瞬何も見えないような状態になった。
しかし次の瞬間には、白い肢体の真ん中に、ピンク色の裂け目から生々しいびらびらが顔を出したそうに、
ひくひくと自律運動をしながら泡を吹いている。そこに指が映る。指は裂け目に分け入る。
94名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 18:37:45.03 ID:luv6i1lM
「あぁん、あぁん!」
「ほら、こんなに濡れてる。夏菜子、見られていつもより興奮してるんじゃないか?」
「あぁん、そんなこと……ああぁん!」
画面の外から、夏菜子の甲高い喘ぎ声がはっきり聞こえていた。
兄・善彦の見えないところで弟・善矩が思っていたのは、夏菜子をすっぴんにして正解だ、ということだった。

ぴちゃ、ぴちゃ、と音を立てて夏菜子の女の子の部分を弄ると、
夏菜子の息は激しくなり、そして顔は紅潮する。厚いギャルメイクでは、この感じはでなかっただろう。
イヤというほど善彦に見せつけてやろう。

画面にはそんな夏菜子の女の子の部分が大写しになっている。生々しい光景である。
夏菜子の女性器がいやらしく泡を立てているところを、口を半開きにして見入っていた善彦は、
また一瞬暗闇を見たと思うと、次の瞬間には、目を閉じて顔を紅潮させ、
いつもは固く締まっている唇をいやらしく半開きにして、喉の奥から喘ぎ声を上げる美しい顔を見せつけられた。


「あぁん、きもちいい……すごい……よっくん、すごい」
「まったく、こっちにいないうちに誰かさんにとられなくて良かったぜ。
ところでさ、兄貴が、いつからこういうことになったか、教えて欲しいってさ」

「ああん、それ、夏菜子が答えるの?」
「教えてやれよ、夏菜子がどうやって、こんなふうに、兄貴に俺とのセックスを生中継するような女になったのかさ、
あれは、いつだっけ?初めて俺とセックスしたのって」

「ああぁ……ん、ふぅ……ぅん、いやぁん」
そういうと、善矩はカメラを定位置に戻す。夏菜子を後ろから抱きかかえるようにした善矩が、
細い首筋をあらわにしてのけぞる夏菜子の左足を自分の太腿に乗っけて、さっきアップで見たのと同じように、
女性器を攻め立てて、まだまだねっとりとした液体を溢れさせているのがよく分かる。
夏菜子はこっちを見ないようにしているのか、首から上を後ろにのけぞらせている。
時に全身が、ぴく、と痙攣する。そして絶え間なく

「ああん、あぁん」
と喘ぎ声だけは続いていた。

善矩の指は、夏菜子の女の子の部分を優しくなでたと思うと、
じゅぶ、じゅぶ、といういやらしい音をたてて十分に愛液を溢れさせる。
二本の指が、手慣れたように夏菜子のカラダの中に吸い込まれていく。吸い込まれたかと思うとするりと抜ける。
そしてまた入っていく。そのさまが、はっきりと画面に映っていた。

善彦は、画面を凝視したまま、もうぎんぎんに盛り上がったペニスに手を当てることすら、まだできていなかった。
95こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/24(火) 18:38:23.79 ID:luv6i1lM
作者です。
今日はここまでにします。

また明日来ますので、よろしくお願いします。
96名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 06:00:06.15 ID:svkiE2Nb
おつかれさまー
エロエロですね
次回も楽しみにしてます。
97名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 07:17:20.22 ID:lb25lw8J
GJ!GJ!GJ!
ギャルメイクの夏菜子ちゃんの描写最高
エロいギャルにしゃぶられたい
98こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/25(水) 20:04:11.96 ID:3J+L9nEa
>>96, >>97
ありがとうございます。
この部分は、このスレたまに出てくる、「俺がお前の大好きな優等生を

「こころのすきま」は今の生中継の部分を佳境にして、その後は次の部分への橋渡しにして、
第3篇に移ろうと思います。
ただ、生中継とその後始末はもうちょっと続きます。

今日も投下します。
99こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/25(水) 20:06:22.30 ID:3J+L9nEa
うわあ間違えて途中で書き込んでしまった。

この部分は、たまにこのスレででてくる、「お前の大好きな優等生を堕落させてやるから、指をくわえて見てろ」
的な流れを意識してます。うまくいってるかどうかわかりませんが、お楽しみいただければ幸いです。
それでは。
100名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 20:08:06.91 ID:3J+L9nEa
「兄貴、シコんねえの?このくらいじゃまだまだ足りないの?」
「あぁ、あっぁあああん!」
善矩の指が夏菜子の蜜壺を二本の指でぐちょぐちょとかき回す。
夏菜子は善矩にギュッ、と抱きついて快楽に耐えていた。

「す、すごい、よっくん。こんなに……あぁん!」
「きもちいいの?」
「うん、すごくきもちいい……あぁん!」

「兄貴、見える?夏菜子のアソコ、すっげえ柔らかくて、すっげえ締め付けてくるんだ。
兄貴には、いやらしい音と夏菜子の喘ぎ声を聞かせてやるよ」

「もう、よっくん!あたしに集中してよ」
「だってさ、せっかく夏菜子がおマンコ晒してるのに、兄貴がオナニーしねえんだもん」
「もう、そんなのどうでもいいでしょ!」

「はいはい、わかったよ」
「あ、あぁ、あああん!いやぁああん!」

善矩は曲げたり回したりして夏菜子の蜜壺をかき回していた二本の指を、
垂直に伸ばして激しいピストン運動で夏菜子を攻め立てる。

「いい、いい!きもちいいいぃぃい!あぁん!」
「どうだ、夏菜子!イキそうか?どうだ!」
「すごいぃ、すごぃぃいいい。夏菜子ぉ……あぁん!壊れちゃう!」

夏菜子は30秒ほども激しくピストン運動を楽しんだ。
ぐちょぐちょぐちょという粘液が指で掻き出される音と少しずつ甲高くなる喘ぎ声……
しかし善矩の野望はまだ果たされない。

「ああ、すごくいい、すごききもちいい、はあん」
夏菜子をイかせることなく、先に瞬発系の運動を繰り返した善矩の腕の力に限界が来てしまう。

(くそ、でも今日は夏菜子もいつもより気持よさそうだ。ひょっとしたらもうちょっと頑張ればいけるかも)
いつもより、夏菜子の顔が紅潮するさまも、息の荒れ方も、善矩の指を包むようにして濡らす愛液の量も多い。
これは4日ぶりで夏菜子も性欲をいっぱいに溜め込んだからだろうか、自分の技量が上がったのか、
それとも、兄・善彦に生中継でこの場面を見せつけていることが何か関係しているのだろうか。
101名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 20:09:55.49 ID:3J+L9nEa
「すごい、よっくんすごい……」
夏菜子はまだ息が切れ切れで、恥ずかしそうに下を向いている。いつもよりすごい。きもちいい。
ひょっとしたら、今日はいけるかも、という思いは夏菜子にもあった。

「あぁん、どうするのぉ?」
善彦は、弟・善矩の指で女の子の大事な部分を激しく攻め立てられて、いやらしくて甲高い喘ぎ声を上げる、
最愛の人・石田夏菜子の姿に、屈辱を感じながらも興奮を止められなかった。

「ほら、はやく」
「はずかしい、よぉ、えっ?この体勢で?ああ……ん」
善矩は、夏菜子の後ろに回りこんで、四つん這いになるように促して、ヒップを高く上げさせる。
夏菜子は上半身をソファに倒れこませて、顔はノートPCの方を向く。
善彦と目があった。ああ、そうだった。これは、生中継してるんだ。

「んん……あぁん、あぁん」
一方向の生中継ではなくて、テレビ電話アプリなので、こちらからは大写しで善彦がポカーンと口を開けて、
画面の上にあるカメラではなくて、おそらく画面を覗きこむようにしてみている。
だから眼は合わないが、なんとも情けない姿だ。

「あぁん……」
いけないことをしている。大好きだったはずの善彦の目の前で、
なんとも思っていなかったはずの善矩に自由にカラダを弄ばれている。
不思議で、怖くて、不安で、そして気持ちいい。恥ずかしいことが夏菜子の快感を高めているようで、
そんな自分がまた恥ずかしくて、夏菜子は、快楽に集中しようとして目を閉じる。

「あぁん、あぁん、すごい、すごい」
じゅぼ、じゅぼ、と夏菜子のアソコが音を立てる。夏菜子も分かっている。
善矩は夏菜子をいかせようとしている。なんとかいってあげたいから、カラダから力を抜いて、快楽に身を委ねる。

「ああん、あぁん!」
善矩の指は夏菜子の女の子の穴のなかで暴れまわっている。
溢れ出るエッチなよだれが、太ももの内側を伝わっていく。

「す、すごおい!あぁん、あぁん!よっくん、超気持ちいい、あああああん!!」
だが、善矩はまだ不満であった。喘ぎ声をあげて、よがりまくる夏菜子を、なんとしてもイカせたい。
兄・善彦が見ている前で、夏菜子が自分の手によって気を失うほどの快感に溺れているところを見せつけたい。
お前の出る幕などはない。夏菜子を頭の中で処女に変身させて、
善彦に犯されて可憐にあえぐところなど想像されたくない。そんなこと絶対に許さない。
夏菜子が自分に犯されて、喘いで、イクところを兄の脳裏に焼き付けたい。

それが、善矩の目標であった。
102名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 20:11:20.90 ID:3J+L9nEa
その思惑に夏菜子も全力で答えようとしていた。全力で、善矩の女になろうとしていた。
なにしろ、130回ものセックスを経てようやく、初めての彼氏を作ることができたのである。
はじめて、自分だけの男を手に入れることができたのである。その人の手でもっともっと気持ちよくなりたい。
気持よくしてあげたい。

女の子らしい、夏菜子の願いだった。

二人の願いは、目標は一点で交わっている。そこに善彦のつけ込む隙間はない。
だが、夏菜子はなかなか絶頂を迎えない。なかなか昇天しない。善矩は焦る。
別に夏菜子がイカなければ兄貴に夏菜子を盗られるわけではないのだが、なぜか焦る。

「夏菜子、こっち向いて」
「う、うん……」

夏菜子が起き上がると、善矩はハダカのまま仰向けになって、夏菜子の腰を浮かせて、
カラダの下に潜り込もうとした。

「えっ、よっくん、どうするの?なにするの?ちょ、あぁあん!」
善矩は夏菜子のヒップを持ち上げて、顔のに夏菜子の、裂け目が来るように促して。
まずは指でクリトリスをいじった。

「もっともっと気持ちよくなりたいだろ?」
その言葉は小さな声だったから、善彦には聞こえなかったかもしれない。

夏菜子は善彦の顔面に騎乗するような姿勢になった。最初はシックスナインを望んでいるのかと思ったが、
善彦は前に倒れ込もうとする夏菜子の腰をぎゅっと両手で支えて、下から夏菜子の裂け目に舌を伸ばす。
夏菜子は微妙なバランスをとって、両足で踏ん張って、右手はソファの背もたれに付けてバランスをとる。

「あぁ、あぁああん。すごい、すごい!」
夏菜子は宙に浮いているような気分だった。善矩は舌だけで夏菜子の女の子の部分を丁寧に、激しく、舐める。
真剣に舐める。音は聞こえないが、快感が体中を駆け巡る。

「よっくん、よっくん、そんなぁ!あぁん、あぁん、はぁああぁ!」
身体が後ろに反り返ろうとする。恥ずかしい。でも気持ちいい。
103名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 20:13:23.40 ID:3J+L9nEa
前を見ると、天井を向けて、ピントそそり立つ善矩の肉棒がはっきりと見える。
本当なら、いつもなら、もう夏菜子の中で暴れているはずの肉棒が、まだ我慢をしている。
夏菜子の女の子の大事な裂け目からは、温かくてぬるぬるとした液体が絶え間なく溢れでているはずだ。
善矩はそんなもので顔がびしょびしょになることも気にせずに、一心不乱に夏菜子を気持よくさせようとしている。

「あぁん、あぁん!」
夏菜子は身体をくねくね、とうねらせて快感をカラダの中で処理しようとする。
だが、どうにもならないから、喘ぎ声になって快楽がカラダからようやく抜けていく。
そして、自然に本能はずっと目線に入る位置にある善矩の肉棒に釘付けである。

「よっくん、入れてぇ、もう、入れて欲しいよおぉ!」
ここまで欲望を淫らな欲望をはっきりと、口にしたことはなかったかもしれない。

「えっ?なに?」
善矩はその言葉を無視してクンニを続ける。

「ああん!あぁん!よっくん、すごい、すごおい!」
善矩の舌が激しく夏菜子を攻めるようになると、今度は快楽漬けにされたエッチなカラダが後ろに仰け反る。
甘味を振り乱し、上を向いて口は大開きになる。PCの画面に映る善彦がたまに夏菜子の視線に入る。
相変わらず、夏菜子の乱れる姿をただ画面に覗きいるようにじっと見ている。

(もう、なんなのこいつ、あたしじゃオナニーもできないっていうの?)
「あぁん、はぁん。だめ、だめ、すごいきもちいい!」
夏菜子は集中を削がれると、咄嗟に演技をして自分を高ぶらせようとする。
きっと、その瞬間が、善矩の「兄貴に夏菜子の乱れっぷりを見せつけてやりたい」という想いを、
直感的に夏菜子が理解して、協力しようと思った瞬間だったのであろう。

「きゃぁっ!」
夏菜子がバランスを失って、ソファから転げ落ちた。
「夏菜子、夏菜子、ごめん、大丈夫?」

「もう、よっくんのバカぁ……」

画面の向こうの善彦も、夏菜子の行方を追った。
だが、もちろん彼が夏菜子の無事を確かめることが出来るはずもない。
それは、夏菜子の彼氏である弟・善矩の役目である。
104名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 20:14:59.90 ID:3J+L9nEa
「夏菜子、ごめん、夢中になりすぎて、つい」
「うん。大丈夫。うれしいよ。頑張ってくれて」

ソファとテーブルの間の隙間に寝っ転がった夏菜子が、そう言ったのはおそらく善彦の耳にも届いたであろう。しっかりとした言葉だった。
だが、善彦に抱きかかえられて、もう一度ソファに寝かせられるときに、耳元で
「ねえ、今日は夏菜子、ひょっとしたら、いけるかも。でも、初めていくのはよっくんのおちんちんでいきたいな」
と耳元で囁いたのは、聞こえなかっただろう。

「ご、ごめん」
善矩は妖艶すぎる夏菜子の表情に、いまさらながら驚嘆して、ますます股間の盛り上がりを高くしたようだった。
「うわあ、こんなにびしょびしょになって。ごめんね、よっくん」
「い、いいよ。だって、夏菜子はいつも」
「いつも、なあに?」
「いつも、俺の出すのを顔いっぱいで受け止めてくれるじゃん。それに比べたら」
「えっ?うふふ、ありがとう。じゃあ、夏菜子がいつもよっくんがしてくれてるように、拭いてあげるね」

夏菜子はテーブルの上においてあるティッシュを何枚か取ると、
夏菜子の愛液でびしょびしょになった善矩の顔を丁寧に拭き取り始めた。

「わあ、なんか恥ずかしいな。あたしこんなにいっぱい濡れてるんだ」
「夏菜子は舐められるの大好きだからな。仕方ないな」

そういわれると、夏菜子は一瞬だまるが、すぐににっこりと笑って、言葉を続ける。

「うん。好き。でも舐められるのだけじゃないよ。よっくんの手でくちゅくちゅ、ってやられるのも好きだし、
キスも好きだし、それから、もちろん……」

「もちろん、なあに?」
「うふふ、その先は言わせないの」

そう言うと、夏菜子は体を起こして、善矩の鼻についていたかなこのエッチな液体を舐めた。
「しょっぱい」
と言って笑う。
「夏菜子の味だよ。俺の汗も混じってるけど」
「うん。よっくんと夏菜子の愛の味だね」

「ん、夏菜子……」
じいっと善矩を見つめたと思うと、夏菜子が善矩にキスをした。
両手で善矩の頬を持って、上から唇を重ね、舌を深く入れ込んできた。
「ん……」
105名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 20:20:30.77 ID:3J+L9nEa
「ん、ふ……」
舌と舌を絡めあう、濃厚なキスが、2分ほど続いた。

「ねえ、長い間、我慢させて、ごめんね。こんなに元気なのに」
唇を離したと思ったら、真顔のまま、夏菜子が善矩のペニスを左手できゅっと軽く握った。

「あぁ……夏菜子……」

善矩は身体を硬直させていた。日あんこのディープキスで、少年はすっかりその勢いを鎮められてしまった。
さっきまであれほど夏菜子を自由にもてあそび、指技で散々夏菜子を、ひぃひぃと言わせていたのに、
いったん夏菜子が本気を出せばこの少年はまだまだ夏菜子のおもちゃにすぎない。

その場面を、PCの画面ごしに見ていた善彦は、かれこれ40分ほども、5年と7か月の間、
憧れ続けた石田夏菜子の痴態をただぼうぜんと眺めていたに等しい。
清楚なお嬢様だと信じて疑わなかった夏菜子が、突然ギャルみたいな顔で現れたと思うと、
弟・善矩に目の前で服を脱がされて、フェラさせられていた。
しかも、自分が告白した時にプレゼントしたネックレスを、弟・善矩のペニスにかけられて、
その肉棒をフェラさせられたのである。夏菜子は顔に善矩の精液をかけられて、そのあとはすっぴんに戻った、
dが、それもいつもの夏菜子ではない。前髪が真っ赤なヘアゴムで止められて、まだ頭には大きなリボンが付いている。
全体として、夏菜子はまだギャルのようである。

それでも、顔は清楚なお嬢様の夏菜子そのものであった。確かによく知っている夏菜子が善矩にずっと攻め立てられていた。
しかし、喘ぎ声をあげて、感じているように見えるが、そんなの演技かもしれないではないか。という希望も捨てきれない。

その一方で、初めて見る夏菜子のハダカと、いやらしく喘ぐその姿、顔、声に、
すっかり引き込まれている善彦でもあった。
弟とこんなことをしているということは、夏菜子はきっと頼めば自分ともしてくれるに違いない。
そういうおかしな願望、歪んだ欲望がふつふつと善彦の中で生まれつつあるのもまた事実であった。

少数派のPCを使っている善彦は、基本的にウイルスやらスパイウェアやらという心配をしたことがなく、
あまりよろしくない方法でAVを見ることも多々あった。勉強に疲れるとこのPC、の画面に頼ってオナニーする。
雑誌やエロ漫画もあるが、ネットで無料の素材をい漁る使うことも多い。

地味で冴えない、どこにでもいる理系男子高校生の、童貞オナニーライフの主戦場は、
この部屋、この机、このPCであった。ことにこの2年半あまり、現実世界で女と接する機会など本当に少なかった。
毎朝、学校に行く時に駅で、電車の中で、夏菜子を探した。女らしく、美しく育ち、
しかし凛とした気品と優等生らしいオーラを身にまとったままの夏菜子に憧れ続けた日々である。
106名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 20:23:06.55 ID:3J+L9nEa
それでも、善彦の5年に及ぶ童貞オナニーライフの中で、ずっと一番好きだった夏菜子を、
ようやく直接頭の中で「犯す」対象として割り切ることができたのは、仲良くなって、デートするようになって、
告白してから、つまりこの4日前が初めてである。

それまでは、美少女として成長し続けた夏菜子を見て、夏菜子と話して性欲を溜め込んでも、
直接のおかずにしていたのは職業としてセックスするAV女優であり、あるいは二次元のヒロインたちであった。
心にブレーキが掛かって、あこがれの美少女でオナニーしようとはどうしても思えなかった。

ならば、目の前で夏菜子が、ギャルになり、ハダカになり、フェラをして、顔射を受けて、男にアソコをいじられて、
舐められて、エロ女そのものに変貌していくさまを見せつけられることは、夏菜子でオナニーしたことへの報いとして、
善彦に与えられた罰なのであろうか。それとも長く長く、夏菜子を想い続けたことの報酬として与えられた、
”最高のずりねた”なのであろうか。

いずれにせよ、全ては手の届かない画面の向こうで起きていることである。
この、いわば"早送りもチャプター出しもできないAVのような、
"初恋の少女と弟との濃密な時間の生中継から眼を離すこともできなければ、
この家から自転車でも5分もあればたどり着く石田夏菜子の家に殴りこむこともできず、
かといって割り切って存分に夏菜子の痴態をおかずに抜くこともできず、
ただ蛇の生殺しのような時間が過ぎてゆく。

「ねえ、よっくん、これが何回目のエッチか、知ってる?」
夏菜子の言葉が善彦の耳にも届く。善矩を押し倒して、仰向けにして、開いた足の真ん中で、
きゅっと善矩のペニスを握っている。
107こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/25(水) 20:24:40.04 ID:3J+L9nEa
作者です。

今日はここまでにします。ちょこちょこと落としていくので、感想など、なんでもよろしくお願いします。

それではまた、近いうち、できたら明日に。
108名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 06:59:30.22 ID:hEkrJT4I
連日の投稿乙です
心理描写がエロくて最高です
毎日楽しみです
104の冒頭は善彦ではなくて善矩では?
二人を使い分けるのは難しいね
109こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/26(木) 07:39:36.14 ID:W6/XbGeR
>>104
4行目、そうですね。同じ漢字を使ったのは失敗でした(笑)
ご指摘ありがとうございます。
110こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/27(金) 23:56:37.42 ID:eR7m7sRq
作者です。

昨日落とせませんでしたが、今日は投下します。

>>108
改めてありがとうございました。なかなか一人だと間違いがあっても思い込みで気づかないこともあると思います。
とくに善彦と善矩は書いてても「あっ、今間違った」ってことも結構あるので、直したつもりでも直ってないところが
他にもあるかもしれませんっていうかあると思います。

その辺ご寛恕いただければ幸いです。

それでは今回も、善彦に感情移入して悲しくなるもよし、善矩に感情移入して勝ち誇るもよしの「こころのすきま」を
よろしくお願いします。
111名無しさん@ピンキー:2013/09/27(金) 23:58:15.63 ID:eR7m7sRq
「えっ?わかんない。100回くらい?」
「うふふ、惜しい。これがね、132回目。ちゃんとセックスまで行ったのがその数なの。さっき数えたんだ」
「へえー。すごいな、ってことは本当はもっと多いんだ」

「うん。よっくんが夏菜子のために白いの出してくれた回数は倍くらいあるよ。
夏菜子が生理中のぶんもあるからね」

「はあーー。えっと、最初が、9月30日だから……1日5回ずつくらいかぁ……」
「うん。どっちかというと6回にちかいかな。よっくんいつも夏菜子のためにいっぱい頑張ってくれるから大好き♪」

132回……1日6回……善彦は現実とは思えないその数字に思わずよだれを飲んだ。
心が重くなる。息が苦しくなる。9月30日って……あの日か……母親が帰ってこない善矩に機嫌を悪くして、
自分までもが外出するとはいえなくて、夏菜子の家に招かれた約束を直前でドタキャンした、
あの日か……なんで、そんなことに……

「最初はね、よっくんじゃなくてもよかったの。あはは、ごめんね。
でも、あの時は誰でもよかったんだ。あのときあたしが好きだった男の子に約束すっぽかされて、
夏菜子が夕ごはんまで準備してうきうきで待ってたのにすっぽかされて、
だれでもいいから、夏菜子を慰めて欲しかったんだよねぇ」

「へぇ、だれでもよかったんだ」

「うん。だれでもよかったの。でも、その時にあたしが選んだよっくんが、
こんなにも毎日毎日頑張って夏菜子のこと愛してくれるから、今はよっくん一途になっちゃった。
カラダからはいっちゃったけど、でもよっくんへの夏菜子の愛は本物だよ。よっくんは?」

「俺も、夏菜子が大好きだよ」
「ふふ、うれしい」
「おぉ……夏菜子……」

本当に、愛おしそうに、善矩のそそり立つ肉棒に舌を這わせて、にっこりと笑う夏菜子を見て、
善彦は自分の運の悪さに涙を流す。なんということだろう。

あの日、自分が母を気にして夏菜子との約束を破ってしまったことが、
今こんな結果を生み出したのだ、とようやく気づいた。
112名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 00:01:33.42 ID:eR7m7sRq
「ねえ、夏菜子。それじゃ、どうして兄貴に告白されて、すぐに断らなかったの?」

「うん……そうだね。ごめんね。本当はすぐに断るはずだったの。そのつもりだったんだけど……
なんかあの日は、きっと告白されるんだろうな、っていう雰囲気があったから、
朝のエッチもちょっと特別なことしたの……」

「あぁ……そういえば……」

なんなんだ、その「特別なこと」とは。善彦は会話から取り残されたままである。
読者でも忘れているかもしれないが、善彦から告白される金曜日の朝、
夏菜子はいつものように朝一発のフェラ抜きをして善矩を送り出した。特別なこととは、その時にいつもと違って、
善矩の出した精液を一滴残らず飲み干してみせたことである。

だが、そのことは善彦には語られず、善矩と夏菜子だけに通じる会話が、続く。

「あれでね、夏菜子がよっくんの女だ、って示そうと思ったの。なんていうか、決意だったんだよ。
でも、よっくんと毎日いっぱいいっぱいエッチしながら、心の中では別の人に惹かれてたことも、
あたし、否定しない。女の子の気持ちは、そんなに単純じゃないの。
たとえ、お嬢様を装っても、清楚な振りしてても、頭の中はエッチなことでいっぱい。
ただ、それを口に出せないだけ。でも、よっくんはそんな夏菜子のエッチなところ、全部全部引き出しちゃった。
夏菜子をこんな女にしたの、よっくんなんだよ?知ってた?」

「へ、へえー。それって、すごいの?」
「うん。すごい」

「あっ、夏菜子……」
夏菜子が善矩の玉袋をしゃぶりながら、両手で優しくペニスを撫でると、善矩が低いうめき声を発する。

それを見ている善彦は、涙が止まらない。
それでも、悲しいことに、一度猛り狂った童貞の肉棒は収まろうとしない。

後悔してもしきれないではないか。あの日夏菜子の家に行っていれば……
こんなふうに部屋でAVを見てオナニーなどしていなかったかもしれない。
それに、毎朝2人で電車に乗り、5回もデートして、大切に大切に扱ってきた、
自分はまだ手も握ったことのない夏菜子が、この1か月半もの間、132回も善矩とセックスしたなど……
夏菜子を大切にして、そして家では善矩をかばってきた自分は、なんだったのか?
善矩と夏菜子は、なぜにそこまでひどい仕打ちを善彦に与えるのか……
運命を呪い、あまりの酷い仕打ちが許せない。

「ねえ、もう、夏菜子のこと、許してくれた?」
「ああ。わかったよ。っていうか、許したから俺の彼女にしてやったんじゃん。夏菜子はバカだなぁ」

「そうだったね。そうだった。夏菜子、よっくんの彼女になったんだ」
113名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 00:06:00.15 ID:KlMJJ+9G
ようやく、善矩と善彦から一人を選んで、めでたく正式な彼女になったからといって、
夏菜子の心の不安がすべて消えるわけではない。その座にあぐらをかいていては、
すぐにこの男の子も浮気してしまうかもしれない、自分から去ってしまうかもしれない。

そんな不安を拭い去ろうと、夏菜子は愛をこめて、肉棒をしゃぶる。

Webカメラの前で、横目で善彦を気にしながら、4日ぶりのセックスに向けて最後の準備をする夏菜子にとって、
善彦はすでにどうでもいい男なのであった。たしかに1週間前ほど前までは、善彦に告白されたら、
善彦と付き合ったら、善矩との仲をどうしようか、という悩みがあったことは確かである。
だが、今はそんな気持ちはすっかりまっさらになっていた。

言葉にはできなかったが、結局のところ、善彦のような男の子は、
好きな女の子を目の前にして「大切にする」とかなんとか言っても握ろうとしない。
デートしても、毎日会っても、キスもしてくれない。告白してもくれない。
要するに自分の好きなアニメや漫画の中の女の子と現実の女の子を同じレベルで捉えているとしか思えない。
草食系などといえば聞こえは多少良いかもしれない。
だが、そんな男が、ストレートに肉体を使って愛を表現する善矩に敵うはずなどない、
ということを、夏菜子は本当はもっとはっきりと伝えるべきだった。

「うふふ、もう、したくなっちゃったね、よっくん」
ひくひくとだらしなく夏菜子の与える刺激に反応する善矩の肉棒が、愛しくて、かわいい。

「ああ、うん。夏菜子……夏菜子としたい……夏菜子に入れたい……」
「うん。夏菜子もだよ。これ、つけてあげるね」

夏菜子はテーブルの上に用意してあったコンドームを手にとって、封を切ると善矩のペニスにつけて、
その部分を咥える。口でゴムを着けるという性技も、善矩との毎日のセックスを経て随分とうまくなった。
ゴムの味も、潤滑油の独特の匂いも、今から善矩が入ってくるための準備だと思えばおいしいものだ。
114名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 00:08:06.61 ID:pxSHtrMm
「さあ、できたよ」
夏菜子はしっかりとゴムを善矩にはめ込むと、ソファにごろんと寝転んで
「入れて♪」
と、脚を開く。真正面から、ではないのではっきり、というわけにはいかないが、
善彦は画面越しに、夏菜子が自分で女性器の小陰唇のびらびらを開いて、
善矩のそそり立つ肉棒を迎え入れようとする場面を食い入るように覗きこむ。
羨望、嫉妬、興奮、屈辱……どれも性的興奮を呼び覚ます要素である。

「あ、あん」
善矩が夏菜子の小陰唇に肉棒を押し当てて、器用に、ゆっくりと分け入っていく。
そしてその瞬間、夏菜子は幸せそうに、口元がほころばせる。
ほんの少しの苦痛に耐えて、その先の快楽を迎え入れようとしているさまがはっきりと分かる。

「んん、ふぅ……」
夏菜子の表情にばかり気を取られていると、すぐにその顔が、画面のなかでは左右に、
夏菜子の寝っ転がった状態でいうと前後に往復運動を始める。

「ああ、あん……入ってるぅ……」

善矩がゆっくりと5,6回夏菜子をつくと、そのたびに夏菜子の首筋から鎖骨のあたりがきゅん、と締まって、
そしてまたひらく。善矩の腰の動きに身を委ねる美少女は、気持よさそうに、喘ぐ。

「ああ……ん」
次第に、善矩が腰を振る速度が速くなっていく。善彦は、幸せそうに喘ぐ夏菜子を見ていると、
なんだかこれ以上考えるのがバカバカしくなってしまった。

「ああん、ああん」
首を左右に振って快楽に耐える夏菜子を見ながら、オナニーしてやろう。
こんな、アホな弟に引っかかるようなバカ女は、人の前でセックスしてアンアン喘ぐような馬鹿女は、
オナニーのおかずにしてやるのにふさわしい。

弟・善矩と、寝盗られた憧れの少女がセックスするところを見せつけられて、
それでも情けなくオナニーするしかないのではない。
バカ女がバカ女らしくセックスしてバカ女らしく喘ぐところを見てオナニーするだけだ。
達観して、右手を動かし始めた。

「ああん、あぁあん。すごい、すごい……」
「ぅおおお、きもちいい」
「ああああ、あん、ああん!」
善矩が腰をフルスピードが最高速に達すると、一度そこで2人は動きを止める。
115名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 00:10:12.17 ID:pxSHtrMm
「ああん、もう……」
「夏菜子ぉ……」
善矩は夏菜子の中に入ったまま、荒々しく胸を揉む。

「よっくぅん……ああん……」
善矩は夏菜子に倒れこんで入れたままキスをする。
そして、カラダとカラダを合わせたまま、また腰を振り始める。

「ああ、あああん……ああん……」
善彦の目には弟・善矩の背中が大きく映る。

やめろ、お前の背中なんてみたくない、夏菜ちゃんのおっぱいを見せろ。
善彦は心の中だけで叫ぶ。だが、
「あああん!きもちいいぃ!」
と、首をのけ反らせて喘ぐ夏菜子の声と、宙に浮く2本の綺麗な脚が、エロくて、また手が動いてしまう。

「くっ……」
善彦はふと我に戻る。やっぱり、目の前で善矩と幸せそうにセックスしているのは、バカ女などではない。
死ぬほど憧れたあの石田夏菜子だ。
見せろ、夏菜ちゃんのおっぱいを見せろ。お前が突くたびに揺れる胸を見せろ。
右手の動きをゆるめて、善彦はそう目で訴える。

「うはぁ……ん、いやぁ……ん」
思いが通じたのか、善矩はまた動きを止める。そして、一度夏菜子からその猛々しい凶悪な肉棒を抜くと、
夏菜子を抱き起こし、自分は仰向けになる。

「うふふ……」
夏菜子と善矩は阿吽の呼吸を見せ得る。予め段取りの決まっているAVと同じようであった。
そのことがどれほどの回数と経験を積み上げて得られたことなのか、童貞の善彦が知る由もない。
夏菜子は仰向けの善矩のそそり立つ肉棒を手で掴んで、そこにアソコを当てて、腰を沈めていく。

そして、善矩が下から突き上げる。
「ああん!」

夏菜子は善矩の立てた膝と腹に手をついて前後に腰を振り始める。
善彦は、夏菜子の肩から腰に至る美少女そのものの背中の曲線が腰の動きに合わせてうねる姿に目を奪われる。
116名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 00:12:52.92 ID:pxSHtrMm
画面のまん中で揺れる、ぴんと立った乳首とまんまるの形の良い乳房。
乳首はピンク色で、細いお腹の当たりもピンク色に染まっていくようだった。

右手の動きが速くなる。夏菜子は腰をグラインドさせて、自分から快感を貪って、
善矩はいいように遊ばれているように見える。ここは、抜きどころだ、と善彦は思った。

「ああん、すごい、すごい……」

しかし、そんな夏菜子に負けじと善矩も上下に腰を動かす。
夏菜子の形の良い乳房が、カラダの動きから少し遅れて揺れる。

「あああん、あああんん!」
夏菜子が今日いちばんの甲高い喘ぎ声を上げる。口に指を当てて、
声を小さくしようとするが、耐えられないようだ。

(ああ、我慢しなきゃ)

善彦は手を止める。まだ、イッてなるものかと手を止める。でも善矩と夏菜子は、止まらない。

「あぁん、あぁああんん!すごい、すごいきもちいいい!」
「あああ、夏菜子ぉ……」
善矩は、全力で夏菜子を突き上げる。力の限り、突き上げる。
「ああああん、よっくん、いい、いい!」

バランスを崩した夏菜子が善矩に倒れこむ。
「あああん!」
倒れこんだ夏菜子は、汗でいっぱいの善矩に抱きつく。
「すごい汗……よっくん……ああん」
善矩は無言で体を入れ替えて自分が上になる。

「ああん、ああん……」
抱き合ったまま、善矩の指が夏菜子の女の子の部分を攻め立てる。
善彦からはまた夏菜子のカラダが見えなくなる。邪魔だ、邪魔だ、と心の中で叫ぶ。

画面の向こう側、善矩と夏菜子は、ハダカで汗を交換し合い、そしてキスをかわす。
善矩に聞こえないくらいの小声で、夏菜子がつぶやく
117名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 00:14:38.08 ID:KlMJJ+9G
「ねえ……よっくん……なんか、いけそうかも……もうちょっと……もうちょっとで……」
「じゃあ、このまま前からする……?」

「うん。よっくんの顔見ながら、いきたい」

善矩は体を起こして、もう一度正常位で仕切り直そうと準備をする。
ゴムがしっかりハマっていることを確認して、すっかりぐしょぐしょになった夏菜子の裂け目に、
ゆっくりと肉棒を挿入する。

「うん、そう、そうその位置で……」
動き始める前に、夏菜子と善矩はまず、夏菜子が一番気持ちいい体勢を作る。
もう、あまり善彦の目も気にならなかった。ただ、いきたい、という気持ちでいっぱいになっていた。
今日は善矩の調子もいいし、夏菜子の気持ちも高ぶっている。
体中がいつもより敏感な気がする。いけるかもしれない。

「それじゃ、動くよ」
「うん。あぁん……」
何日もかけて、善矩の肉棒と夏菜子の肉襞がどうあたって、どう擦れたときに気持ちよくなるかを探った。
今、もう夏菜子の気持ちは準備万端で、あとは善矩にかかっている。

「ああ、あああん。うん。もっと、もっと」
夏菜子は、そこでいいよ、という風に頷いて、善矩にもっと激しく動くように促す。

「ああん、あん、あああん……」

カメラの向こう側では、一つ変化が起きていた。善彦は、もう、諦めてしまった。

(ああ、くそ、こんなとこで……でも、まあいいか)
ゆっくりと坂を登るように夏菜子と善矩が絶頂を目指している途上で、
善彦は一人、ティッシュの的をめがけて発射してしまう。

(ふん、夏菜ちゃんで、オナニーしてやった)
後は、妙に落ち着きを取り戻した精神状態で、夏菜子と善矩が快楽をむさぼるのを眺めているだけである。

「あああん、あああん、あん!」
善矩は、いつもよりも夏菜子の痙攣が激しいことをしっかりと感じていた。
「夏菜子……夏菜子……」
「よっくん、よっくぅくん!あああん」

夏菜子は自分でも、いつもとは違うカーブを描いて自分の体の中の気持よさが高まっていくのを感じていた。
ああ、これが、絶頂ってことなのか……すごい、気持ちいい……ああ、こうするんだ、と心の何処かで思いながら、
「あああん、すごい、あああ、いきそう、いきそう!」
と思わず口に出した。
118こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/28(土) 00:15:39.53 ID:KlMJJ+9G
作者です。今日はここまでにします。
また明日、来ます。引き続きよろしくお願いします
119名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 07:39:53.57 ID:WzrTOmGF
早い掲載お疲れさまです。
132回やってやっと初イキなのか、男と女の違いはありますが
男だったら気がおかしくなりそう。
エロが濃くて満足しています。
次の掲載も楽しみにしています。
120こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/29(日) 01:25:02.24 ID:2VQKOrPV
作者です。
遅くなりましたが、今日のぶんを投下します。

>>119
ありがとうございます。エロが濃いのはここでちょっとお休みです。すみません。
121名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 01:27:19.26 ID:2VQKOrPV
善矩は力任せに腰を振る。
「ああああああん、あああん、すごい、すごいぃ!」
だが、瞬発力はそうそう長くはもたない。善矩は息を切らせて動きを止めた。
「ああん、よっくん……すごい、すごくよかったぁ」
夏菜子がそういう言い方をするということは、イッた、というわけではないということだ。
「はあ、はあぁ」
夏菜子は善矩が息を荒くしているのを見て、すぐにまた激しく動くのは無理だと察する。だが、この機を逃すわけにはいかない、とおもった。すぐさま善矩を押し倒して、馬乗りになって、善矩の股間に腰を鎮めて前かがみになると、激しく腰をグラインドさせる。

「あああん、あああん……」
「夏菜子……夏菜子ぉ……」
善矩も腰を振る。夏菜子の腰の動きに合わせて、精一杯であった。そのときである。

「いく、いく、あああ、いくぅう!」

夏菜子は、激しく腰を上下に動かして、絞りだすような喘ぎ声を出したかと思うと、
全身を痙攣させて飛び上がるようにカラダを後ろの方、というより垂直に反らせた。

「イクぅぅぅぅーーーー!」
夏菜子は、カラダの真ん中の部分から、全身に電流が流れるような感覚を覚えて、
一瞬、頭が真っ白になって、視界からすべてのものが消えた。

「ああん!」
次の瞬間、カラダの中心からペニスがするりと抜けて、夏菜子は善矩にまた倒れこんだ。

「ああ、あああん」

「夏菜子、夏菜子、大丈夫?」
善矩はすぐに夏菜子の頭を抱きしめて、そう聞いてきた。

「うん……はぁ、はぁ……」
ようやく、夏菜子の視界が戻ってきた。目の前で、善矩が心配そうな目で見ていた。
「あ……あたし、イッちゃった……」
夏菜子は嬉しそうな顔でそう口にしたと思うと、すぐに恥ずかしそうに顔を伏せた。
「そ、そうかぁ……」
122名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 01:31:03.16 ID:2VQKOrPV
夏菜子は夢中で気が付かなかったが、善矩もほぼ同時に果てていた。
「あっ、ごめん、よっくんもイッちゃったか」
と、夏菜子はいつもの様にゴムを外す。
「うん」
「ああ、気持よかった……」
まだ、顔は真っ赤であるが、あっさりしたものだった。善矩は善矩で射精したばかりで、
特に感慨のようなものも湧いてはこなかった。善矩が夏菜子をイカせた、夏菜子が善矩の手でイッた、
その喜びがじんわりと沸き上がってくるのは、これからのことだった。

それが、善矩の兄・善彦に生中継で伝えられた、夏菜子の初イキだった。

「兄貴もイッたか?」

善矩が画面の中の兄・善彦に向けて語りかける。善彦は、ただ頷いた。
「よかったぁ。それじゃ、善彦くん、またね」

夏菜子はすぐにこの「中継」を切ろうとするが、善彦は

「あっ、待って!」
とストップを掛ける。
「ん、なに?」
善矩は赤いボタンをクリックしようとする夏菜子を止めた。

夏菜子は、これ以上見られるのがとても恥ずかしくていやだったし、
善彦がなにを言い出すかと思うとこれ以上聞いていたくなかったのだが、善矩はちょっと違うようだ。

「夏菜ちゃん、そんなこともうやめないと……いつか後悔するぞ」
善矩は、"英雄的行動"にでて夏菜子を地獄から救おう、と考えた。
射精して冷静になった童貞高校生男子の考えそうなことだ。

「善矩、お前もだ。こんなことをして、ただで済むと思ってるのか?いや、俺のことはいい、そうじゃなくて、
学校のこともあるし、それに家のことも考えてくれ、今すぐこんなことやめろよ」

とても虚しい英雄的行動であることは言うまでもない。
夏菜子がその言葉を聞いた時に最初に湧き上がった感情は、"嫌悪"である。
こいつ、なに言ってんだろう、という思いが、夏菜子の心の奥底から湧き上がった。
せっかく、初めてイッて気分が良かったのに、台無しにされた。

この夜の出来事が終わったのち――今日や明日だけではなく、ずっと、ずっと――
夏菜子が善彦のことを表面上とても仲のいい"友だち"として扱い、それまでと変わらないように接しながらも、
ついに一度も手さえ握らせないまま、月日は過ぎてゆくことになるのだが、
それはこの時の善彦の言動によるところが大きい。

そんなに童貞がいいのなら、そんなに女の子を、自分を神格化したいのなら、
好きなだけ、徹底的にそういうふうに扱ってやろう、と決めてしまったのだ。
優等生の皮を被った淫乱美少女が、指一本使わずに弄ぼうとするには、
冴えない理系の男子高校生は、簡単すぎる相手である。
123名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 01:34:08.62 ID:2VQKOrPV
「兄貴だって夏菜子でオナニーしたじゃん。なんでそんなこと言うんだ?」
善矩は、真顔である。この兄弟がここまではっきりと言い争いをするのも珍しいことだった。
「善矩、たまには俺の言うことも聞けよ。いいか、俺がいつもどんなにつらい思いをして母さんをなだめて、
お前をかばってると思ってるんだ?お前の将来のためにも、こんなこと、良くないよ。
夏菜ちゃん、夏菜ちゃんもだ。ご両親がいない間に、そんなことをして、
ご両親が見たらどんな思いをするか考えたことあるの?」

夏菜子も、善矩も、開いた口がふさがらなかった。
「なあ、やめろよそんな関係。身体から入る恋愛なんて、うまくいくはずないって。
善矩、お前だってもう少し中学生らしくさあ……」

その姿を見て、善彦は、"痛いところを突けた"とおもったのであろう。夏菜子と善矩の中を引き裂くべく、まくし立てた。

「もう、うるさいなぁ……」
意外にも先にキレたのは夏菜子だった。

「えっ……」
善彦も予想外だった。オナニーの終わった後、画面の中で激しく扱われる夏菜子を見て、
善彦は勝手ながらも善矩の魔の手から夏菜子を救い出さなければ、と本気で思っていた。
夏菜子は「善矩に無理矢理犯されているに決まっている」と思い込もうとしたのだ。

「善彦くんは、さっき夏菜子が善矩くんに話したこと、聞いてなかったの?ずっと見てたのに」

「さっき、って……」
「やっぱり、全然分かってないんだね。もう、いいよ。勝手にすれば?」

「そ、そうだな。善矩と夏菜ちゃんが行動を改めるように、俺も俺なりにやるよ」
こんなことを言われては、善矩は困る。
「ちょ、兄貴、待てよ」

「もう、いいよ、よっくん。別になにが出来るってわけじゃないんだから。放っておこうよ」

「いや、そういうわけにもいかないでしょ。兄貴、兄貴にとっても悪い話じゃないと思うんだけど、
それでも納得してくれないかな?」

「おい、ふざけんなよ、俺はお前たちのことを思って……」
夏菜子はもう我慢がならない、という表情だった。
自分の手も握れない臆病者のくせに、自分たちの仲だけはコソコソとした手を使って引き裂こうというのか。
それで自分が善矩の位置に収まるつもりででもいるのか。
脅迫の裏に見え隠れするあさはかな意図に、吐き気がするようだった。
124名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 01:35:41.80 ID:2VQKOrPV
「だからさ、兄貴、さっき夏菜子が最初になんて言ったか、覚えてない?」
「はぁ?」
善彦はまだ鋭い目のまま、なにがいいたいのか分からない、という態度をとった。

夏菜子は、覚えがあるので、ドキリとした。

「最初にさ、夏菜子、なんて言ったっけ」

「んもう、それで手を打つの?」
「うん、いいだろ?別に」
「……まあ……しかたないか……」
乗り気、というわけではないし、いくら実際は乗り気だったとしても、一応は夏菜子は女の子である。
恥ずかしそうなフリだけはした。

「最初に、夏菜子が言ったのはさぁ、俺と夏菜子がこうやってセックスするところを見てオナニーする権利を、
今日から上げるっていったんだよ。今日から、の意味、わかるよな」

「あ、ああ……」

善彦の決意がぐらりと揺らいだ。だが、すぐに思い直した。

「ふざけんな、お前ら。絶対に許さないからな!ちくしょう!」
「まあ、兄貴、ちょっと大人になれよ。俺が夏菜子とヤッてる時間は、兄貴も大体わかるだろ?
俺が家にいなくて、このくらいの時間だったら大体、そうだよ。
その頃兄貴はオナニーしてるわけじゃん。そしたら、AVやアニメやなんかより、
夏菜子でオナニーしたいんじゃないの?」

「それ以上言うな!もう、絶対にゆるさないぞ!」
「まあよく考えてみてくれよ。俺達がヤってる時はいつでもこのアカウントにかけてくれればさ、
生中継してやるから。今日のところは落ち着いて……な」

弟・善矩が兄・善彦をとんでもない方法で説得しているのを、夏菜子は不安そうに聞いていた。
だが、止めようとはしない。

「ちくしょう!もう切る」
「ああ、兄貴、考えてくれよ。頼むよ。今日も4時くらいまでずっとヤってるからさ、
またオナニーしたくなったら、鳴らしてくれて、いいよ。なあ、夏菜子」
「う、うん。善彦くん、待ってるね」
125名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 01:38:54.47 ID:2VQKOrPV
善彦は、"鳩が豆鉄砲を食らったような"顔をして、無言で突然、その通話を切った。

「ああ、切っちゃったぁ……」
確かな説得ができないうちに、切られてしまったことに夏菜子は不安そうな目をして、善矩に

「どうしよう、大丈夫かな……?」
と聞かずには居れない。
「大丈夫だって、夏菜子の手も握れなかった兄貴が、告げ口なんて出来るはずないからさぁ。
それに、兄貴は頭だけはいいから、きっと夏菜子でオナニーできる権利の方を選ぶよ」

「……もう、勝手に決めちゃうんだから……っていうか、あれって、
これからずっと夏菜子とよっくんがヤってるところでオナニーしていいってことだよね。それってマジなの?」

「だって、夏菜子だって兄貴に見られてるほうが、感じるだろ」
「えっ……?なに言ってんのよこんな時に」

「だって、本当のことじゃん。今まであんなに頑張ったのにイッてくれなかった夏菜子が、
兄貴に見られてセックスした瞬間、イクーイクーって。ねえ本当にイッたの?どんな感じだったか、教えてよ」

「ああ、そうだね。それは……あのね、なんか頭が真っ白になってね……
とにかくなんだかどっかに飛んでいっちゃったみたいな……あんなの、初めてだよ」

夏菜子は、「兄貴に見られるほうが感じる」という部分を無視して、イッたときの感想だけを語りはじめた。

「それじゃ、またイけるように、俺も頑張るよ」
善矩もまた、そのことをそれ以上突っ込もうとはしなかった。
ソファに座ったまま、夏菜子にまた抱きついた。そのまま二回戦に突入である。

「あぁん、もう……久しぶりとはいえ、元気なんだから……」
「だって、俺の気はまだ収まってないからさ。もっともっと夏菜子をいたぶってやらないと、
夏菜子にお仕置きしてやらないと、夏菜子が兄貴と浮気してたのを許すわけにいかないんだ」

「ああん……夏菜子はよっくん一途なのに……お仕置きって……どんなことするの?」
「うん?夏菜子がいやがるようなことだよ。たとえばこんなこととか」

善矩はそう言うといきなり夏菜子の脚を開いて、股間に顔を埋める。
「ああん、そ、それはいやっぁああ……ああん、ああん!」

汗と愛液にまみれた女の子の部分、そのいちばん上にある夏菜子のおマメ、別名クリトリスが、
夏菜子の弱点である。そこを集中して舐められると、夏菜子は何もできなくなってしまう。
それが、善彦の「お仕置き」の第一弾であった。

「こんなお仕置きが続くのぉ……?ああん……よっくぅん……」
「そうだよ。夏菜子だってお仕置きいっぱいして、許して欲しいだろ?」

「うん、夏菜子に、いっぱいいっぱいエッチなお仕置きして、あああん!」
時計は深夜1時を周った頃だった。いつもどおり、夏菜子と善矩がヤりまくるのはこれからだ。


悶々とした気持ちの中で眠れぬ夜を過ごす兄・善彦と善矩はあまりに対照的であった。
どうしようもない気持ちを抑えられずに、善彦が、夏菜子の家のアカウントにテレビ電話をかけてよこしたのは、
それから約40分後のことであった。
126こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/09/29(日) 01:41:05.04 ID:2VQKOrPV
ここまでにします。

過去分の修正・更新もこつこつと続けますのでよろしくお願いします。
それではまた、近いうちに来ます。
127名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 08:41:37.19 ID:T1DTTNjg
作者さん、秀逸投稿お疲れ様です。
一回、イクことを覚えた女性は体も心も変わるみたいですね、アハハ。
128名無しさん@ピンキー:2013/09/30(月) 07:03:51.23 ID:0c0f9R+a
毎回お疲れ様です
今回もGJです
夏菜子の淫乱モード全開でうれしい限りです
これからもがんばってください
129こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/10/03(木) 01:33:32.25 ID:SY/O7WqY
作者です。

>>127
ありがとうございます。一般論はともかく、夏菜子は変わったみたいですね。
>>128
ありがとうございます。この後もお楽しみください。


「こころのすきま」はあと少しで終わりにします。『夏菜子のなつ』全体としては、
次の話を高校の卒業式から始めて(2011年の3月1日を想定してます)、大学に入るころまでの
夏菜子の堕落ぶりを描くことにしました。

タイトルはまだ決めてませんが、「夏菜子のはる」だと援交を連想してしまうのでそれは避けます。
ちなみに故郷を「北の街」とぼかしたことも、はじめからこのスケジュールを想定してのことです。

前の2篇よりも酷い内容になるように、がんばりますが、
その前に、ちょっとしたスピンオフ、というかパラレルワールドの出来事を書きたいと思ってます。
内容的にここの趣旨とは違うので、ノクターンに直接落とします。そのパラレルワールドを、
12月〜2月の穴埋めといういことにします。

その間、ここも他の作者さんが来てくれるように願います。
それでは、今日のぶんを落とします。
130名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 01:35:15.01 ID:SY/O7WqY
11月16日の朝は、いつもの様に明けた。もうだいぶお日様がのぼるのが遅くなった。

「それじゃ、行ってらっしゃい。お家に寄らないの?」
「うん、寄らない。兄貴が適当に言っておいてくれるから大丈夫」
「もう、あんまりお兄さんに頼りすぎないでよ。今日はちゃんと帰ってね」
「なんか、夏菜子にママみたいなこと言われたくないな」
「ご、ごめん。うん。また、今日もいっぱいエッチしようね」

夏菜子と善矩は玄関でキスを交わして、朝がはじまる。いつもと違うのは、
今日から正式な彼氏と彼女として、1日を始めたことだった。

それと、もうひとつ違うことがある。
「さてと、あたしも行こうかな」
夏菜子は、少しドキドキとした心持ちで外に出た。
いつもと同じ制服、いつもと同じ夏菜子なのだが、
よくみると制服姿にしてはいつもよりなんだか色気がある、と善矩も思った。

同じことを、善彦も思った。

「おはよう。高瀬くん……」
いつもと同じ時間、同じ駅、同じ場所。夏菜子がいつもと同じようにやってきたところに、善彦はすでに居た。
さすがに、2人の間には重い空気が流れる。

電車がやってきた。無言のまま、善彦の後ろにつくように夏菜子は乗り込む。
本当は、話したいことがたくさんあった。善彦は、電車の中でもすぐ隣になっているのに、
舐め回すように夏菜子を見るだけで、一言も言葉をかけてはくれなかった。

それにしても、なんといういやらしい身体だろう。髪の色を変えただけで、
女なんてこんなに変わるものか……それとも自分がこの女をいやらしい女だと知ってしまったから、
こんな風に思うのだろうか。

童貞男子高校生の心の中を読み解くと、だいたいこんなところである。
いつもお世話になっているAV女優をオナニーが終わった瞬間から見下すのと同じ心持ちである。
それが、実際の女の子に対してどれほど失礼で、どれほど人格を無視したことであるか、全く分かっていない。
131名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 01:36:52.30 ID:SY/O7WqY
夏菜子は、その視線と、無言の圧力に耐えた。
と、いうよりも今日夏菜子があえて外からは見えないところで装いを変えたことの効果を、
善彦の視線だけではなくて、まわりにいるサラリーマンたちも同じようにいやらしい目で夏菜子を見ていることや、
成人女性たちが羨望とも軽蔑ともつかぬ視線を送っていることで、しっかりと感じていた。

その視線は、夏菜子にとって心地よいものであった。髪の色を少しだけ変えて、パーマをかけたことに加えて、
また夏菜子は一歩、清楚なお嬢様からギャルへの道を踏み出したのである。
そして、故郷の北の街で過ごした夏休みにも感じたことであるし、それから夜が明ける前、
テレビ電話アプリを使った生中継で淫らな姿を善彦に晒して、また感じたことであるが、
夏菜子にとっては男たちのいやらしい視線が実に心地よいものに感じられるのであった。

電車が渋谷についた。無言のまま夏菜子は善彦の後ろを歩く。善彦は振り返らない。
夏菜子に未練がないからではない。むしろはっきり言って未練たらたらである。
夏菜子がいつものように自分のすぐ近くにきて、無言で険しい表情のまま渋谷までやってきたことは、
夏菜子が反省して、改めて自分に告白でもしてくれるのではないか、という希望すら持っていた。

「ねえ、高瀬くん」

沈黙を破ったのは夏菜子だった。もう少しで改札、というところでのことだ。善彦は、「ほらきた」とばかりに
「なに?」
と興味なさそうなふりをして答えた。虚しい希望が彼の心の中に満ちていた。

「昨日は、ごめんね、突然……」
夏菜子もまた、無自覚に罪作りな口火の切り方をする。
「謝るくらいなら、なんで謝るような事するんだ?」
善彦の勝手な想像のなかでは、「謝ること」=「すべてを水に流してくれと善彦に頼んで、
しかもその上で改めて自分と付き合ってくれとお願いすること」であった。
だから、この会話はすでにこの時点でその思惑が大きく大きく隔たっている。

「いや、その……驚かせてしまったかなぁ……って思って」
「そりゃ、驚くよ」
そう言うと善彦はまた黙りこんでしまった。
132名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 01:38:47.85 ID:SY/O7WqY
「うん。びっくりした問思うけど、あたし、安心した。
こうやって、高瀬くんがいつもみたいに同じ所に来てくれて……」

「あっ……そう……」
いつもはこんな会話にじれったさを感じていたのはどちらかと言えば夏菜子の方であった。
しかし、この日は善彦がイライラとしている。

「あの、あんなことになっちゃったけど、これからも、仲良くしてね。それじゃ、学校行こ」

そういうと夏菜子は改札口へ向かった。善彦とすれ違うときに、少し目を伏せた。
善彦は改めて息を呑んだ。髪の匂い、胸のライン、
そして、去っていこうとする夏菜子を振り返った時のまん丸のヒップ……
やっぱり、この最上級の美少女を自分があと一歩のところで逃したなどという事実をそのまま受け容れることはできない。
いや、やっぱり彼女を、弟・善矩の魔の手から救い出さなくてはならない。
強い使命感、そして欲情……彼は再び"英雄的行動"に出ることになる。


「ちょっと、待って石田さん!」
「えっ?なに?」
夏菜子は、嫌な予感はした。始業時間にはまったく問題なく間に合う時間だったこともある意味不運だった。

「やっぱり、もう一度考えなおして、くれないかな……?あの」
「えっ……あのことって、付き合ってくれって、いったこと?」
善彦は頷いた。

「はあ……」
夏菜子は困ってしまった。昨日の夜、そして深夜、一体この男の子は何を見たかわかっているのだろうか。
さんざん自分と善矩が愛しあうところを見せつけられて、オナニーまでしたではないか。
しかもそれでも飽きたらずに、もう一度テレビ電話アプリを使って、
夏菜子がバックで思いっきり突かれるところを見て、またオナニーしたではないか。
それで、まだそんなことを言うのか……

「ねぇ、夏菜ちゃん、僕はどうしてもあきらめられない。もう一度、考えなおしてくれないかな?」
「なんで、そんなこと言うの?」
133名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 01:41:22.66 ID:SY/O7WqY
人の通らない、壁際の場所に夏菜子は逃げ込んだ。もちろん善彦もついてくる。
夏菜子は、危機を感じた。自分がどんな女か分かってしまったこの少年は、
強引に自分をどうにかしようとするかもしれない、という危機を感じた。

ひらたく言うとレイプでもされるのではないかという危機を感じた。そのくらい善彦の目は血走っていた。

「昨日、言ったじゃない。これからも今までどおり仲良くしてくれるって。
あれ、今日の昨日だよ。それに、好きな人がいるって言ったら応援してくれるって言ったじゃない。
あれは何?嘘なの?」

「相手が問題なんだよ!」
「はあ?あなたの弟じゃない。悪いとすれば、あなたの教育が間違ってたってことになるんじゃないの?」
「俺が育てたわけじゃない!」
「そう、そのおかげで善矩くんは立派に育ったみたいだけど」
押し問答である。


善彦は確かに前言を翻した。だが、どの口がそんなことを言うのだろう。
本当に、善彦は何も分かっていない。夏菜子も我慢の限界であった。

「あんたなんか、よっくんの足元にも及ばないんだから、家で黙って一人で楽しんでればいいのよ!」
「あっ……」
さすがにこれには善彦も動揺した。そして、夏菜子も言いすぎてしまったことを自覚した。

だが、ここでひるむわけにもいかない。

「高瀬くんにだってチャンスはあったんだよ?しかもたくさんたくさんあったんだよ。
でも、そのチャンス全部逃したんだから仕方ないじゃない。
それであたしは他の好きな人と幸せになっちゃったのに、
どうしてその幸せを壊すようなこと言うの?あたしの友だちだったら、
あたしの幸せ守るのが友だちってもんじゃないの?」

善彦だって、理屈っぽいことでは相当のものである。だが、それゆえに押されると弱い
。夏菜子は夏菜子なりの理屈を通そうとした。
反論しようにもどこから反論していいかわからないほど二人の口論はかみあわない。
134名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 01:44:26.90 ID:SY/O7WqY
「守る、守るよ夏菜ちゃんのこと。だからこうやって、僕が守るって言ってるんじゃないか」
「あたしと善矩くんの仲を裂くことがどうして守ることになるの?守るつもりがあるんなら応援してよ!」
「家に帰ってこないような不良の弟は夏菜ちゃんにはふさわしくない、もっといい男がいるはずだよ」

「それが、善彦くんだって言うの?」

「そ、そうは言わないけど……でも、いくらなんでも善矩なんて……」

善彦はどこまでも煮え切らない。結局はこういうふうに強く押せない。
夏菜子は怒りが湧いてきてもう止まらない。

「あたしにふさわしいって、どういう意味?ひょっとして、善彦くんはまだあたしが清純な優等生だと思ってるの?
あんなところを見て、そのうえしこしこ、ってしてたのに」

そう、夏菜子はようやく言葉にすることができた。
善彦の気持ちのどんな部分が夏菜子に重くのしかかっているか、ということを表現すれば、
善彦が本当の夏菜子の姿を知らず、それでいて自分の理想像の夏菜子を押し付けようとしてくるところが、
たまらなく重かったのだ。

「そ、そんな……でも……」
「でもなんなのよ、言ってみなさいよ」
美少女の目つきが鋭くなる。透き通るような瞳の奥から溢れる強い力に、善彦は何も言い返せなくなってしまう。

「もうあたしのことを間違った目で見るのはやめて欲しいの。分かってるの?
あたしは恋愛禁止のアイドルでもないし、萌え系漫画の主人公でもない。生身の女の子なんだよ?
だから好きな男のには手も握って欲しいし抱きしめてほしいしキスもしたい。
なのに、あたしの好きだった人は何を考えてるのか、あたしをいつまでも清らかな女の子だと思ってる。
それがいやなの。よっくんだって、同じだよ。善矩くんとああいうことになる前の、可愛い女の子だったあたしを、
勝手に頭の中で想像されて、勝手にしこしこ、ってされるのが嫌だから、
本当のあたしを善彦くんに見せようって言ったんだよ?
いつまで、いつまで幻想のあたしを見てるつもりなの?」

「あ……そ、その……」
善彦はすっかり圧倒されてしまう。夏菜子の独壇場だった。
135名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 01:47:03.85 ID:SY/O7WqY
「あたしのことが好きなら、アニメのヒロインみたいなあたしが好きなら、
出てくるアニメをちょっとだけ変えてよ。
夏菜子は毎日毎日、5回も10回も彼氏とセックスするいやらしい女の子だってこと、
ちゃんと現実と向き合ってよ。あたしを頭の中で勝手に処女に戻して、
それでしこしこやるのは絶対にやめてよね、本当に気持ち悪いから。
そのかわり、本物のあたしで、しこしこするんなら、善矩くんが言ってたように、
いつでも見せてあげるから、いつでもかけてきて。それで、いいじゃない。
善彦くんだって、想像じゃなくて、本物のあたしでしこしこ出来るんだから」

「え……あっ……」
善彦はしどろもどろである。もちろん周りが気になってというのもあるが、
正直言って石田夏菜子が、あの石田夏菜子がこんなふうになってしまっていたとは予想もしなかった。
現実と向き合え、と言われてもすぐには無理に決まっている。
それでも、過酷な要求を夏菜子は善彦につきつける。

「高瀬くん、善彦くんは、あたしとあたしの好きな人のことを応援するって言った。
ずっと友だちでいてくれるって言った。それなら、そのとおりにして。
今までみたいによっくんが夏菜子と逢えるように、協力して。
そのかわり、想像の中の夏菜子じゃなくて、本物の夏菜子でしこしこさせてあげるから」

「……」
「まだ、何か言いたいことある?」

善彦は首を振った。圧倒されてしまったのだ。
それは、またしても恋心を粉々に砕かれてしまった瞬間であった。失恋が男を成長させるとしても、
善彦の遭遇した失恋はあまりに強烈である。なにしろ、
生中継でオナニーさせてやるから弟・善矩が帰らなくても平気なように家で取り繕え、と要求されて、
しかもそれを承諾してしまったのである。

「それじゃ、またね」

夏菜子はまた善彦の横をすり抜けて、地下鉄へ向かった。早くしないと遅刻してしまう時間だ。
136名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 01:49:23.56 ID:SY/O7WqY
シャンプーの薫りがふんわりと香った。女は恐ろしいものだと瞬間的に善彦は思った。
そして、昨日までよりほんの少しスカートが短くて、ヒップの形がはっきりとまん丸に見える。
いつもより、たしかにお尻が大きく見える。

そして自分を責める。夏菜子の制服姿に欲情してしまう自分を責める。
いまだに、善彦にとって石田夏菜子は神格化された女神のような存在であり続けていた。
昨日、弟・善矩にフェラして、頑者されて、それを嬉しそうに受け止めて……
そんな石田夏菜子の現実を現実と受け容れることができなかった。その女でオナニーしても、
まだ受け容れられなかった。

夏菜子のカラダがいつもよりふっくらとして、エロく見えたのは、善彦の心理が影響していたわけではない。
昨日までの清楚なお嬢様仕様の下着ではなくて、表面積の狭い、ヒップの形がよくわかるパンツに変えて、
スカートをいつもより高いところまで上げて夏菜子のいやらしいカラダを存分に見せつけるような着こなしを
したから、そう見えるのである。

上着に隠れてそれほどわからないバストと違って、
寒空の下でもナマ足をさらす女子高生の特権を使って、
女らしく成長したカラダのラインを露出させるように夏菜子自身が着こなしただけのことである。

それが、現実の夏菜子なのだ。だが、そのことを受け入れられない善彦は、あわれである。
失恋なんて誰でもするし、乗り越えるために相手の女の子でオナニーするなんてのもまあ
ふつうのコトといえなくもない。でも、善彦の体験はあまりにあわれである。

善彦は悶々とする日々を送らなければならなくなってしまった。好きな女の子が、
セックスを生中継してくれるといえば……読者諸氏ならどうするだろうか。
絶対に断ると言い切る自信があるだろうか。
137名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 01:50:39.33 ID:SY/O7WqY
作者です。

今日はここまでにします。もう一悶着ありますので、最後までお楽しみに。
それではまた。近いうちに来ます。
138名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 23:51:40.72 ID:hyhmjKwY
乙です
ただ、僕の癖でしょうか、誤字とかが気になる(^^;
すみません、気にしないでくだしあ(つД`)
139こころのすきま―夏菜子のあき―:2013/10/04(金) 01:21:38.50 ID:3ul+6Owh
>>138
誤字はね……出るんですよ。どうしても。

普通出版物は、人の目が入って、何度も入って、校正してそれでものになるんです。
でも僕はこれ書くのに、誰かに見せてるわけでもないし、お金ももうけてない。

だからどうしてもある程度残るんです。

「まさか作者はこんなのは気づいてるだろ」ってレベルのものほど気づきにくいもので、
いわれないとほぼわからないです。


減らそうとはするんですけどね。
指摘してくださると助かります。っていうか明白な誤字を指摘されて嬉しくない書き手はこの世に1人もいないです。

今日は投下はなしで。また来ます。
140名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 03:19:33.84 ID:heF98F4I
レスが増えてるときにwktkして覗いたら夏菜子だったときのがっかり感やばい
141名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 07:11:24.75 ID:bHEm7LQw
わかる
142名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 07:45:50.28 ID:Pymjgh29
夏菜子は専用スレに隔離しろよ
もしくは渋とかに投稿しろ
お前のが好きな奴も嫌いな奴も皆満足して円満解決
143名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 11:44:55.19 ID:2xyD7lwt
新しい視点でネタを思いついたのですが
寝取られ要素もあるのでこのスレで大丈夫か不安ですが、ご意見を!

あらすじ
真面目な女子高校生と真面目な同級生カップルが、初体験
うまくできない彼は中学の時の悪友に相談、sexの仕方を聞くことに
実体験が有効だからと悪友の彼女(ギャルの女子高生)を借りてsexの手ほどきを受け上達
真面目な二人はsexに目覚め、励むことになる
彼は悪友から彼女を紹介しろと言われ、借りがある弱みからお互いのカップルで遊ぶようになる
悪友は真面目な彼女を気に入り、スワップデートを強要、彼女を寝取られる
悪友のsexのうまさに、真面目な女子高生も淫乱化
彼の要求で真面目な彼女はギャル化し始める
一方彼も悪友のギャル高校生とsex三昧で成績低下、悪友とつるんで不良化、ギャル好きになると同時にチャラい男に
真面目だった彼女は最初は制服のスカートを短くしたり、少し茶髪に髪を染めたりしたが、ギャルのなり方がわからず、悪友の彼女に相談
ギャルの手ほどきを受け、一気にギャル街道へ、当然成績も急降下してただの淫乱ギャルに
真面目だった二人はすっかり堕落してしまう

こんなストーリーはどうですか?
要望があれば書いてみたいと思います
144名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 14:38:28.99 ID:0Il+d6uD
真面目な彼女は悪友に抗い続けて淫乱化せず、

真面目だった彼氏は不良化して、真面目な彼女を堕とす側に回るが、

それでも彼女はエロい責めに屈しない

というのが読みたいです。
145名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 14:49:32.10 ID:IyGfkjZ9
俺は>>143の元のプロットのやつで読んでみたいなー
146名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 21:10:05.28 ID:l3NzMDiX
落としてのいいのかな
147名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 21:18:23.20 ID:+zhg2zvy
よくある異世界もの。

ただし彼女の前世はこのスレで語られるようなビッチ。
現世編と異世界編がクロスオーバーして謎が解き明かされる。

まだ、ここまでしか出来てません。
148名無しさん@ピンキー:2013/10/05(土) 06:38:05.46 ID:E5CwpJdh
個人的には清楚なお嬢様が中身がそのままでケバい姿に変えられて羞恥に悶絶する話が読みたいな
149名無しさん@ピンキー:2013/10/05(土) 20:11:55.01 ID:NSorYQ94
>>143これ読みたい
期待して待ってます
150名無しさん@ピンキー:2013/10/06(日) 01:19:50.57 ID:58PTI+kL
>>148
ツヤツヤのロングの黒髪で色白の可愛らしいお嬢様が無理やりギャル系AVに出演されるとか
大切にしていた黒髪は何度もブリーチされてばっさばさの傷んだ金髪に
白い肌も全裸で日焼けサロンで念入りに焼かれて乳房も恥部も真っ黒に
日焼けで真っ黒な乳首にはピアスが付けられて黒くなってしまった可愛らしい顔には原型がわからなくなるくらいケバいギャルメイクを
そんな感じで女として終わった感じの姿に処女のまま変えられて羞恥に泣き出すお嬢様をヤリマンのギャルとして調教するとか
こんな感じの話?
151名無しさん@ピンキー:2013/10/06(日) 04:06:34.91 ID:iinlkjYk
143です
感想や要望ありがとうございます、構成を少し変えて書きます
しばらくお待ちください

個人的には150さんの内容のものを読みたいですね
152名無しさん@ピンキー:2013/10/06(日) 10:07:28.08 ID:58PTI+kL
>>151
いっそのことギャルに改造されている最中にエロイことされてそれをAVに収録されるとか面白いかも
金髪に脱色している最中にオナニーさせるとか強制フェラをさせながら乳首ピアスとか
153名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 00:03:24.17 ID:58PTI+kL
フェラさせながら乳首ピアスは口枷付けてやったほうがいいだろうな
隣の席の少女ぐらいに悲惨なギャル堕ちしたら最高
154名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 00:05:22.24 ID:4X9GWzJ5
いろいろ注文が多くなってスマン
誰か書いてくれないかなぁ
155名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 15:14:35.42 ID:IfqQSCWs
前々スレの弥生はもはや体売るしか生きる道がないだろうな
156名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 23:25:31.59 ID:GzQcT+V7
>154
注文が多いマンに空目した。どんなヒーローのどんなエロパロだ。
157優等生達の堕落:2013/10/08(火) 15:23:02.16 ID:AnqYHj+a
143です
序章を落とします

寝取られ要素もありますので、苦手な方はスルーしてください

県内有数の進学校に入学して、もうじき1年が経とうとする2月、私は同じ中学から進学した悟君にバレンタインデーに告白した
クラスの皆が勉強の息抜きと称して、告白をすること=息抜きの感覚ですることになったのだ
真面目で晩熟な私=有香も彼ができたら・・・的な感覚で身近で、同じにおいのする悟君に思い切って告白したのだった。
「これ、バレンタインのチョコレート、受け取ってください!」
勇気を振り絞って、誰もいない教室の隅で渡した
「あ、ありがとう。まさか僕が有香からチョコもらえるなんて思っても見なかった。」
「有香は中学からずっと真面目で勉強一筋だったから・・・以外だった、でも嬉しいよ!」

こうして真面目な二人は付き合い始めた
とは言っても学校の図書館で勉強して一緒に下校するくらいな、地味な交際だった

3月14日、もうすぐ終業式のホワイトデーの日、悟からお返しにネックレスをもらった。
「着けてみて!」
「似合うかな?」
「とってもよく似合うよ、清楚な感じの有香にはぴったりだと思う。」
そう言うと悟は私を抱きしめ、キスをしてきた
お互いにぎこちない初キスだった

短い春休みになると、毎日予備校に通いながらデートを重ねた
そして4月1日、ディズニーランドで初デートした帰りに、初めてラブホテルに入った

「緊張するね」
「僕もだよ、でも有香のことがたまらなく好きだから、今日はいいだろ」
お互いに初めてのSEX、恥ずかしさと馴れないことでなかなか悟のおチンチンを受け止めることはできなかった

「あっ、そこ、いっ痛い!、ゆっくりやさしくして」
こうしてやっとの思いで挿入できた
「あっ!出る!!」
彼がペニスを拭きぬくと同時に静止が私の顔面に掛かった
「ごめん、でも最高だったよ」
この日を境に二人はより親密な交際をスタートさせた
158優等生達の堕落:2013/10/08(火) 15:57:03.03 ID:AnqYHj+a
それから何度か有香と悟の家でSEXした、だがキスをして挿入してすぐ果てる、童貞と処女ののSEXだった

そんななる日、悟は中学の時の悪友の健二とばったり駅で出会った
「よっ!真面目な悟ちゃん、進学校では勉強漬けの毎日かい?」
健二は派手な女子高生と一緒で、中学の時よりも一層不良ぽくなっていた
「時間あるから、健二に沙紀を紹介するよ」
そう言って3人でカラオケ屋に行った
二人に勧められるまま缶ビールを飲まされ、いろいろ話をした
酔いも手伝って気が大きくなった悟は、有香とのこと、SEXが上手にできないことまで話してしまった
「そりゃ彼女がかわいそうだわ!」二人に言われ、悟は少し凹んだ
「どうすればもっと彼女とうまくできるのかな?」
「私が教えてあげようか?」沙紀にそう言われると、悟の目が輝くのを健二は見逃さなかった
「よし!中学のツレの悟が困っているのなら、沙紀手ほどきしてやれ!たまには変わった環境も面白いし・・・」
「ヤダ!本気?健二はいいの?」
「ああ、親友の悩みを解消するのが本当の友達だろ!膳は急げだ!今からここでフェラしてみろよ!」
「仕方がないなぁ、健二が言うならしょうがない」
彼氏の目の前でほかのチンポをしゃぶることに抵抗があった沙紀だが、場の勢いで悟のズボンを下げるとチンポを取り出した
「わっ、包茎じゃん。こりゃ無理だわ」そういいながらも悟のものを咥えるとしごきながらしゃぶった
「どう?気持ちいい?彼女にしてもらったことある?」
「ないです。初めてです。あっ 出でる」
あっけなく悟は沙紀の口に発射した
「これから鍛えれば上手くなるぜ!」
健二は悟にそう言うとこれからも沙紀にSEXの勉強をしてやるように命令した

こうして悟は学校が終わると毎日沙紀の待つ部屋に通い、大人のSEXを覚えていった

「最近悟図書館にも来ないし、何してるの?」
有香に学校やメールで聞かれると、悟はあいまいな返事をするだけだった

GW前に悟は健二から呼び出され、お互いのカップルでデートする提案を受けた
本当は有香に対してそろそろ自分のテクニックを試したい悟だったが、健二には義理もあってしぶしぶ受け入れた

ここからお互いがSEXを通して堕落していきます
近いうちに落とします、お待ちください
159優等生達の堕落:2013/10/09(水) 07:37:00.18 ID:jkeewJ/W
沙紀とのSEXは悟にとって毎回新鮮な発見だった
最初はギャルの沙紀に違和感があったが、沙紀のフェラ顔を見ると、そのいやらしさでちんぽがさらに硬くなった
皮をめくられ、包茎から卒業すると射精感も一層強まった
悟は沙紀のピアスに興味を覚え、耳たぶを甘噛みしたり、嘗め回したり、へそピアスを引っ張ったりするようになった
「あっ、感じる!もっと噛んでぇ」
制服姿のままの沙紀の短いスカートを捲り上げ、バックからする快感もお互いの性感を高めた
「有香にもピアスさせてみたいな」「ピアスって簡単に開けられるの?」
何も知らない悟は沙紀にいろいろ聞いた
「悟もピアスしてみたら?ワイルド感が出て、彼女にも好かれるかもよ!彼女もそのほうがしてくれるんじやない?」
「そうかな?僕もあけてみようかな?」「どこでできるの?」
翌日、沙紀たちに連れられ、怪しい雑貨屋に行くと店の奥で施術してもらい、人工ダイヤのピアスをはじめて着けた

「悟、何それ?ピアスなんかして、健二君と同じじゃない?」
有香は不満そうに悟に言った
「不良みたいで、悟君らしくないよ」
「そんなことないよ!健二も沙紀ちゃんも似合うと言ってくれたよ!有香もお揃いでやろうよ!」
「沙紀とか彼女の友達はへそピアスもしてるんだぜ!めちゃエロくてかわいいから、やってよ」
「最近の悟君、少し変だ世、趣味が変わったみたい」
「SEXするようになって、大人になったんだし、かっこいい彼氏のほうがいいだろ!」
まじめな優等生、学年でもトップクラスの二人の会話ではなかった
「有香もメガネやめてコンタクトにしたら?そのほうがもっとかわいくなると思うよ!」
校則通りに膝下までのスカートに、黒髪ストレートを黒いゴムで束ねただけの地味な有香に悟はイメチェンを盛んに勧めるようになった。
「まあ考えとくけど、先生にも目をつけられるのはいやだわ!」
通学の間こんな会話をしながら登校した
160優等生達の堕落:2013/10/09(水) 07:42:07.48 ID:9EvWCFG0
悟は完全に色ボケしていた
健二たちとの出会いから、SEXの手ほどきを受け、快楽に身を委ねることに溺れた
家に帰っても、ギャルのAVDVDを見て、SEXの復習をする毎日が続き、勉強に身が入らなくなっていった

とりあえずここまでです
今後は有香の堕落に移ります
近いうちにまた
161 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:8) :2013/10/09(水) 08:58:49.33 ID:P9EYX59A
あげ
162名無しさん@ピンキー:2013/10/09(水) 11:31:48.63 ID:nC5TM8XU
しえん
163 忍法帖【Lv=6,xxxP】(1+0:8) :2013/10/09(水) 14:15:17.44 ID:iOTSTTAk
age
164優等生達の堕落:2013/10/09(水) 15:20:27.55 ID:iquFSWUZ
授業中今朝の悟の話を思い出して、有香は悟の変化に戸惑いを強くしていた
「悟君どうしたんだろう?告白したころとは別人みたい、最近一人であの沙紀という子とあっているみたいだし・・・」
「SEXしてから、何だかいやらしい目つきになってきたみたい。男の人は派手な子が好みなのかな?」

放課後図書館に行くと悟君が有香のことを待っていた
「遅かったね。帰ろうか?」
「勉強はしないの?」
「するさ、今日は健二たちと一緒に」

そう言うと直ぐにかばんを持って立ち上がった
悟について行くと、カラオケ屋に入っていった
「学校帰りだよ!いいの?」
「ここで健二達と待ち合わせしてるんだ、たまには息抜きしなくちゃ勉強もはかどらないよ」
部屋に通され、少し待っていると健二と沙紀がやって来た
「お待たせ!有香ちゃんもきれいになったね、悟と毎日してるの?」
健二はなれなれしく有香の肩に手を回すと、いやらしそうな目つきで顔を見て不意にキスをしてきた
「いや!何するの?やめて!」有香は健二の手を振りほどき悟にしがみついた
「悪い悪い、でも悟も最近沙紀と仲良くしてるし、俺達も仲良くしようぜ」
そう言ってまた肩に手を回してきた
「ほら、見てごらん。悟のやつ、俺の沙紀とキスしてるって。なっ俺達も」
強制的にキスをされ、戸惑う有香の視線の先には悟のチンポをしゃぶる沙紀の姿があった

「俺のチンポも咥えてくれよ、ほら!」
健二はそう言うと有香の目の前にグロテスクな大きなチンポを差し出した
無理やり咥えさせられると、チンポが口の中でストロークされ始めた
「あっ、おいしい悟のチンポ、チンポに入れたシリコンとピアス最高!」
沙紀は喘ぎながら悟のチンポをおいしそうにしゃぶっていた
「あれ?いつの間に悟ったらあんなになっているの?」
有香の見た光景は、少し前に二人でSEXした時とは違う、いやらしいものだった
165優等生達の堕落:2013/10/09(水) 15:44:33.17 ID:iquFSWUZ
「ここじゃ狭いから、俺たちは別のところに行くわ!後はよろしくな」
そう言い残すと有香からチンポを引き抜き、澄ました顔で有香を連れて出て行った

「どうだ、驚いただろ!有香ちゃんに満足させることができるようになるために、悟のやつ沙紀で猛勉強と肉体改造したんだ」
「有香ちゃんも、彼の彼女にふさわしい女になれるように俺が教えてあげるから、いいだろう」
頭の中が混乱して、まともに考えることもできないまま、有香は健二に連れられ健二の家に連れて行かれた

「ほら、上がって。あの二人以上に楽しまなきゃ」
そう言われてベッドに押し倒された有香は健二にされるままだった
悟とのSEXでは感じなかった感覚に翻弄されて、頭の中が真っ白になった
気絶していた有香を起こすと健二は有香に吸っていたタバコを咥えさせた
「ぐほっ、何これ、タバコじゃない!あわてて離そうとする有香に健二はタバコを無理やり押し付けて吸わせた
「気持ちいいだろ、SEXの後のタバコは!ははっ!」
有香はその時マンコがひきつく快感を覚えた
「本当だ!悔しいけど今までの悟とのはなんだったの?これが大人のSEX?」
その後も何度も健二と交わり、終われば一緒にタバコを吸い、吸いながらフェラチオさせられた」
「おいしい!だめになりそう、このままじゃ私・・・・」

「明日も学校が終わったら、ここに来いよ!もっと気持ちよくさせてやるから、悟も公認なんだからな」
「それと、メガネはやめてコンタクトで来い。スカートももっと短くして沙紀のようにギャルっぽくして来いよな!そうしないと抱いてやらないからな!」
フラフラになりながら有香は健二の家を後にした

「私、どうなっちゃうのかな?悟はそれでいいの?本当に沙紀と同じようにしているの?」
家に帰っても整理がつかないまま翌朝を迎えた
166優等生達の堕落:2013/10/09(水) 16:02:20.56 ID:iquFSWUZ
「おはよう!昨日はどうだった?健二にいろいろ教わったかい?」
「悟、あなた正気なの?あんなこと?」
「ああ、健二達は俺たちの師匠だよ!もっと教えてもらわなきゃ」
ますます混乱する頭の中を整理出来ずに、授業も上の空で放課後になった
「今日も健二君の家に来るように言われているの?本当に行ってもいいの?」
「ああ、いいよ!あいつの言う通りにしてみろよ!」そう言われて二人は別れた

「どうしよう、健二の家に行ったら私もう戻れなくなりそう」
そう思いながら歩いていると、沙紀が待ち伏せしていた
「有香ちゃん、昨日はすごかったんですって、初めて逝ったって」
「早く今日も行きなよ!でもその前に彼の指示通りにしていかなきゃね」
一応今日はコンタクトで登校していた有香だったが、沙紀に公園に連れられていき、沙紀の持ってきた短いスカートとルーズソックスに穿き変えさせられて、髪もアップに纏め上げられ、化粧もされて送り出された

「こんにちは?健二君いますか?」
終に有香も引き返すことのできない道に、自分から踏み込んでしまった 

今日はここまでです
これから有香の淫乱化・ギャル化が始まります
要望や感想をお待ちしています
出来たら早めに投下したいと思いますが、不定期をお許しください                                    
167名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 07:20:00.40 ID:X8z6a3bJ
GJ なかなかいい作品がきてるね
これからの淫乱・ギャル化の過程に期待するぜ

前の夏菜子の話はどうなった?
あっちも続き期待してるんだけど

活気があることは良い事だ
168名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 08:55:59.95 ID:BxBSk7LM
>>167
夏菜子は出入禁止。もう追い出したから安心しろ
169名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 11:02:09.76 ID:l8AKQCnJ
夏菜子じゃなかったときの嬉しさハンパない
170名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 12:32:37.20 ID:1szN6z2R
夏菜子のは女性本位だから鼻に付くのよね
徹底的に腐って堕落する女の子が読みたい
171名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 12:53:07.46 ID:/0kkzkXD
単純に夏菜子はつまらないし、読みづらい
このスレに不要
172優等生達の堕落:2013/10/10(木) 14:45:01.51 ID:ZPTkbZBc
健二は初めて悟と有香を見たとき、有香の隠れた美しさと淫乱素質を見抜いていた
何とか有香を自分のモノにするため、悟に沙紀をあてがい先ず悟を骨抜きにして、有香を自分に近づけさせたのだ
そんなこともわからない優等生の二人は、まんまと健二の罠に嵌り、快楽におぼれる優等生に成り下がっていった
冷静に考えれば、下校途中に沙紀が待ち伏せして、有香に健二好みの格好をさせることも、仕組まれた罠なのに、それすら気づかなかった
健二の家の前で、手鏡で自分の姿を確認した時、有香は自分がいやらしいその辺のギャル高校生=SEX好きなアホギャルと同じなんだと思った
健二に抱かれ、昨日のような激しい快楽を期待して、自然にあそこが熱くなってくるのが自分でもわかった
真面目な制服姿の自分にはなかった性欲、この格好なら思いっきり乱れることが出来そうな予感、益々感情が高まっていった

「これは成績優秀な私じゃない、助平な本当の私なの!もう一度してみたい」心の中で有香の気持ちが弾けた瞬間だった

「入れよ!こっちに来いよ」
「言いつけ通りにしてきたな!」有香の心を見抜いたように健二は言った
「途中で沙紀さんに会って、着替えさせてもらったの」「こんな格好恥ずかしいよ」
「そんなことない!!それが本当の有香の姿だ、スケベでいやらしいな。やりたかったんだろう、だから来たんだろう!」
そう言うと健二は有香を抱きしめ、舌を口に入れてきた
ぬるぬると舌を絡ませてキスするほどに、有香は何も考えられなくなっていった
「もうびしょびしょじゃないか?このスケベ女が、優等生が聞いてあきれるわ、ははっ」

それからは立ったまま彼のペニスを自分からマンコにあてがうと
「ねえ、早く入れて」と催促してしまった

1時間近くいろいろな体位で交じり合い、最後に健二の精子をすべて口で受け止め、飲み干した
呼吸が落ち着き、健二がタバコを吸い始めた
「私にも頂戴!」
そう言うと有香も自分からタバコに手を伸ばし、火を点けた
173優等生達の堕落:2013/10/10(木) 15:02:34.01 ID:ZPTkbZBc
「どうしよう?SEXがこんなに気持ちいいなんて、タバコがおいしいなんて」
先日までのうぶな有香にはなかった妖艶さが紫煙の奥にあった

「どうだ有香、GWは塾の泊り込みの集中講義と言ってうちに合宿に来ないか?いいアイディアだろ」
「そうね!一日中健二としてみたい」
そう言わせると健二の目の奥がキラリと光った

GWの前半、4/28〜30は3連休だった。親に嘘を言って授業料まで貰って、健二の家に合宿に来た
まだ有香はギャルファッションにはなっていなかった、そもそもそんな洋服や化粧品も持ち合わせていなかったのだ
4月28日初日、有香は沙紀と渋谷に出掛けた

GWになる前、学校で悟からギャル高校生のAVを何本も渡され、予習しておくように言われ見ていた
黒光りした肌、へそや舌にもピアスをして、付けまつげや濃い化粧で目を強調した女の子が、おいしそうにチンポをしゃぶり、騎上位で腰を振っている姿が
とてもいやらしく、自分と同一視しながら何度もオナニーして果てていた
そんな女子高生の姿になりたくて、沙紀に頼んで渋谷に来たのだ
それは、今までの優等生の自分との決別を意味するものだった
174優等生達の堕落:2013/10/10(木) 15:39:22.97 ID:ZPTkbZBc
そう思わせるほど、健二に色ボケにされていたのだった

「有香、いくら持ってるの?」
「3万円ちょっと、塾の特別講習料と言って3万円貰ってきたんだ」
「それじゃ全然足らないよ!先ずは軍資金作らなきゃ!」
沙紀はそう言うと携帯を取り出し、メールをし始めた

コンビニの前でタバコを吸っていると、中年の親父が近づいてきた
「あきなちゃん?メールの子だよね」助平そうな親父だった
「そう、あきなだよ。こっちはミズキ。よろしく」
有香は何のことかわからぬまま沙紀と親父について行った
しっかり洋服やアクセサリーを買ってもらいホテルに入った
そこで親父と3Pをして、またお小遣いを3万貰った
ホテルから出ると、沙紀は有香に言った
「お金がないときは、こうやってウリすればチョロいもんだよ」
「へっ〜、でもすごいね。こんなに洋服とか買ってもらえて、ラッキー」
有香に正常な判断は出来ないようになっていた
美容室に行き、沙紀と同じように茶髪とパーマを掛け、メイクもしてもらった
買った洋服に着替え、健二たちの待つ家に向かった

「遅かったね!有香素敵だよ。ありがとう」悟に言われた
悟や健二好みのギャルに変身した有香を見て、健二も目を細めた
「これでこいつもこっちの住人になったな」健二はほくそえんだ

その日の有香の乱れ振りは凄まじかった
健二と悟を交互に抱き入れ、一晩中SEXに耽った
翌日、悟が有香の変身のお祝いにと、あの怪しい雑貨屋に連れて行った
そこで耳とへそにピアスをプレゼントしてくれたのだった
露出の多いカットソーに生足のミニスカート姿、へそにはピアスが光って妖艶なギャル姿に、悟は大満足だった
健二の家に戻るとまた乱交だった、ただ今日は健二としかしなかった
自分好みのギャルに仕上げたことで、健二は悟を有香から離しにかかったのだ
健二とのSEXで逝く度に、健二は言った
「今日からお前は俺の女だ!悟とは別れろ!いいな!!」
「うん!私は今日から健二さんの女です。もっといやらしいこといっぱいしてください」

あの真面目で地味な有香が堕ちた瞬間だった
3日間のギャル化の特別講習を終えて帰宅した有香を見て、両親は絶句した
GWwが終わって、ミニスカ・へそ出しの制服姿で登校する有香は、完全にギャル女子高生だった

(完)

お付き合いありがとうございました
また別のネタが思いついたら来ます
175名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 15:52:55.95 ID:1szN6z2R
おつおつ
無垢な女の子が男の欲望で汚されて堕ちるのはいいね
176名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 18:43:15.75 ID:xoEwKcRA
すばらしい作品だが、この人も何個も作品投下するうちに
>>169-171の自演くんに叩かれるようになるんやろなあ・・・
177名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 19:08:01.12 ID:BxBSk7LM
>>176
意味の分からない貶しでスレを荒らす奴は来るな
178名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 19:21:16.50 ID:2C9Tub4f
叩いてる奴は毎回絶対に3個以下の組み合わせでしかIDが出てこない時点でまあアレなんだろうなーと
179名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 19:32:59.50 ID:XkcNWMkN
夏菜子擁護は大体本人だろ?
どっちが自演なのかな^^
180名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 20:42:52.31 ID:1szN6z2R
とりあえず俺は自演じゃないな
ずっと同じIDだし
181名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 23:00:52.35 ID:RmDiTXcm
まあ現状はここが隔離所みたいになってるし、新板の方に凸しないなら別にどうでもいいや
182名無しさん@ピンキー:2013/10/11(金) 07:47:52.77 ID:hLapohYH
まぁこちらとしては可愛く花開くギャルを見たいわけじゃないんだ
可愛く花開いた女の子が無残に踏みにじられて堕ちていくのが見たいんだ
スレタイ通りにね
183名無しさん@ピンキー:2013/10/11(金) 09:04:49.33 ID:BU/BKXqc
まあまあ
184あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
185名無しさん@ピンキー:2013/10/12(土) 11:05:04.57 ID:6UovF1A6
かわいい女の子がクソみたいなギャルになってアヘる話でいいじゃない
186あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
187名無しさん@ピンキー:2013/10/12(土) 13:33:59.02 ID:Vf5AUdlr
勉強ができるってだけじゃなく分別がつく本当の賢さを持ってまじめで品があって心も清らかでおもいやりもやさしさもあってかわいい女の子が
クソみたいなクソもらしギャルになってアヘる話でいいじゃない
188名無しさん@ピンキー:2013/10/12(土) 19:11:53.51 ID:3hsF/QY1
なつこの話はただのエロ小説
だからここでは不評なんだろうな
あまり外見の変化ないし
189名無しさん@ピンキー:2013/10/12(土) 19:56:09.85 ID:9TRz0F0F
まあ大半は移住しちゃってここの住人自体がもう3人くらいしかいなさそうだしな
そのうち1人ががんばれば当然不評ということになる
190名無しさん@ピンキー:2013/10/12(土) 23:16:50.00 ID:+k4Waon/
>>188
ああ、確かにただのエロ小説としてはいいかもしれないけど、優等生が堕落している感はあまりないんだよな。
191名無しさん@ピンキー:2013/10/12(土) 23:38:00.34 ID:o4MyjkOb
ギャルをなんとなく『是』として置いてるところが堕落とは違うかんじになってるかな

もちろん現実では別にギャルだからって悪い子とは限らないしバカとも限らないけど、
良いとか悪いとかは別として、本音としてはどうしようもない堕落の象徴としてのギャルのがエロいってのはあると思う

ただそれとは別として文章力は凄くあると思うよ
192名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 02:00:17.74 ID:X2+Gm7gU
思えば1スレ目からの付き合いだし、とりあえず最後まで生暖かく見届けようぜ
193名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 05:21:11.07 ID:Ny4iE/tJ
個人的には「佐々木との再会」ってのが最強にツボった
ハルヒはよく知らなかったんだが
194名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 08:54:49.74 ID:ZJhfvP+G
夏菜子は出入り禁止なんだから次書いた通報もんだろ
195名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 09:05:03.60 ID:PZy51nqg
ただでさえ少ない書き手がいなくなったらただのグチスレになるぞ、もうなってるが
なつこの作者もまだ書く気力があるなら書いてくれ、一応応援する
196名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 09:07:13.67 ID:KXHQ/m08
目障りな書き手は荒らしと変わらないんだが
197名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 10:47:23.14 ID:rmeJpVfq
移住先は規制されてて荒らせないからここを荒らすしかないんです、わかってやってください
198名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 11:13:23.54 ID:ZutJp1ds
長文を碌に読めない学のない哀れな真性の堕落したアレな人が暴れてるだけだろ
199名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 11:27:25.19 ID:KXHQ/m08
碌な長文も書けない学のない哀れな真性の堕落したアレな人はこのスレには不要
200名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 11:41:34.43 ID:ZutJp1ds
>>199
分かっているじゃない
作品のひとつも書けない社会のゴミはさっさとスレから出て行ってね
201名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 11:47:14.17 ID:KXHQ/m08
>>200
書けないなら文句言うなってやつ?wwww
それ言い出すと誰も何も評価出来ないんだがwww
顔真っ赤にして何ムキになってるの?
202名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 11:48:10.15 ID:ZutJp1ds
つ鏡
203名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 11:49:14.72 ID:KFiMB3vv
鏡見るのはお前だこの荒らしが
204名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 11:50:32.82 ID:5Z82Q5gH
荒らし消えてくれない?
鏡見なよ
叩かれてキレるんだったら投稿するなよ
205名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 11:57:12.90 ID:ZutJp1ds
いつもの三つのIDか、ご苦労様だねぇ
一気にレスしたあたりよっぽど鶏冠にきたんだな
間隔を空けてレスすれば不自然じゃないのにそんなことも分からないんだなぁ

まぁ抜ける話は私一人でいくらでも書けるからね、そこのクズとは違ってね
ニヤニヤしながらレスさせてもらうよ
206名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 12:04:11.19 ID:QyMPC5cH
ニヤニヤ
207名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 12:07:45.28 ID:KFiMB3vv
うわぁ…何か可哀想になってきた
208名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 12:08:47.21 ID:KXHQ/m08
>>205
間隔開けられてないってことはどういうことなのかも考えられないほど頭に来ちゃったんだね
手が震えてるぞ
209あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
210あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
211あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
212名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 18:51:11.55 ID:X2+Gm7gU
投下されたかと思えばこれだよ!
213名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 00:05:14.09 ID:VJQ3+DYM
夏菜子シリーズも好きだけど傾向としてはpixivの傳々屋輾転さんやRyu-ouさんの作品みたいなどんどん堕ちて変えられていく感じのが好きだな〜
どっちも更新停止状態だけどね・・・
214名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 06:02:38.27 ID:WIWAkdYE
夏菜子の作者さんにつっかかっている荒らしはずーっとこのスレに張り付いているのかね、キモいなー
それに最近削除されるような書き込みも多いし

提案なんだが作品投稿は避難所とかでやったほうがいいんじゃないかな
そこなら荒らしはできんでしょ
215名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 11:18:54.28 ID:FnhN9fpM
夏菜子シリーズは他の所かノクターンで連載するならあり
ここではテーマと違うから連載なし
216名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 11:51:16.97 ID:qc1Padj2
そっか?
元々清楚な優等生だったのが現状ビッチになっちゃった物語なんだし、該当するだろ
217名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 12:04:34.43 ID:FnhN9fpM
堕落しきった感よりビッチ感なんだよな
今までやと外見変化を重点やったのに、あれは外見よりも中身に重点を置いてる感じかな
218あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
219名無しさん@ピンキー:2013/10/15(火) 00:16:19.26 ID:PSbE1AYF
>>215
普通にノクターンで連載してるだろ
220名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 07:16:24.18 ID:p/xOXqwu
なんか作品出しにくい環境
なんでいつもこうなるのかな?
221名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 07:26:10.26 ID:pJX3KFSh
夏菜子以外はウェルカムなのはいつものこと
222名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 07:46:19.39 ID:PcvMBBp6
荒らしが住み着いたから上げるやつ
いなくなる、どこのスレでも繰り返す事だな
223名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 08:15:01.15 ID:OmzGNhJI
長編は2ちゃんみたいな形式だと読みにくいんだよな。やっぱり。設定とかアレ?って思っても読み返し難いし。
今までの傾向だと、ほかのスレでも、同じように長編が叩かれること多いような印象がある。
でも、冒頭部分やさわりの部分だけを投稿して、自分の作品がどういう感想を持たれるのかの傾向を測るのには良い場所だと思う。
だから、長編は残りの部分はキチンとした、小説投稿サイトにアップさせる方がいいような気がするな。
224あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
225名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 13:07:48.56 ID:AeKeIROQ
夏菜子のつづきが気になるので
どっかに投下したら誘導してね、作者さん
226名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 14:27:53.53 ID:stCDsTKM
長文で読みにくいんじゃなくて、文章の構成自体が読みにくい
長文でも読みやすいのは読みやすい
227名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 17:27:26.95 ID:Q6cgY4jX
単発作品なら許す
定期的に投下するなら追い出す
そう決めたんで
228名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 17:58:07.05 ID:VFcb4F2a
>単発作品なら許す
>定期的に投下するなら追い出す
>そう決めたんで
          ____
       / \  /\  キリッ
.     / (ー)  (ー)\
    /   ⌒(__人__)⌒ \
    |      |r┬-|    |
     \     `ー'´   /
    ノ            \
  /´               ヽ

            ___
       /      \
      /ノ  \   u. \ !?
    / (●)  (●)    \ 
    |   (__人__)    u.   | クスクス>
     \ u.` ⌒´      /
    ノ           \
  /´               ヽ

         ____
<クスクス   /       \!??
      /  u   ノ  \
    /      u (●)  \
    |         (__人__)|
     \    u   .` ⌒/
    ノ           \
  /´               ヽ
229名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 18:22:55.12 ID:MZ9KMX4w
別に長編でもいいよ
夏菜子はスレ違いだからだめだけど
230名無しさん@ピンキー:2013/10/18(金) 06:48:22.17 ID:yttsmvGi
夏菜子いいじゃん
毎回期待して読んでるよ
アンチなんか無視してどんどん載せて構わんよ
231名無しさん@ピンキー:2013/10/18(金) 07:13:50.62 ID:+bC6Wu88
夏菜子は単純につまらん作品をダラダラ続けてるから叩かれてもしょうがない
よそでやれ
232名無しさん@ピンキー:2013/10/18(金) 08:06:37.28 ID:UELP61Qy
夏菜子は、堕落の物語というより、単純に淫乱な女の子のイメージなんだよな。
描写はエッチっぽくて抜けるからいいんだけど。
だから、淫乱な女の子スレ向きじゃないかなと思う。
233あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
234あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
235名無しさん@ピンキー:2013/10/19(土) 01:57:41.52 ID:f4zFrZl5
夏菜子の更新楽しみにしてたのに…
こんな事で連載中断したら悲しすぎる
236名無しさん@ピンキー:2013/10/19(土) 06:08:14.18 ID:RRJtsL3D
>>235
ノクターンで連載してるよ?
237あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
238名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 08:52:22.49 ID:MILtRmRO
夏菜子をNGワードにすればスッキリ
239名無しさん@ピンキー:2013/10/21(月) 18:22:11.45 ID:VW30lqFq
今は昔、ケバコラスレでのマンバ長門やルイズ黒ギャル化コラで抜きまくった身としては、ケバ堕ち+NTRマゾシチュが好き。
240名無しさん@ピンキー:2013/10/21(月) 23:59:09.46 ID:q6qFEjX9
「真面目だけが取り柄」と評価されている男が、傷ついた少女戦士を
助けるまではいいが、そこから欲情して襲う話が見たい

「俺もやるときゃやるんだ!馬鹿にしやがって!」という感じで
241名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 00:21:52.56 ID:EAPhLICU
>>239
NTRが入ってる時点でスレ違い。出てけ
>>240
男が堕落とかありえない、スレ違い。出てけ
242名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 01:37:36.43 ID:OULDgGsl
個人的に趣味ではないが、貞節な優等生妻がほかの男にってのは立派に堕落じゃないのか?
243名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 02:59:10.75 ID:NBcniyqo
>>241
元々このスレの初代>>1は、双葉のケバコラのエロパロ版としてスレを立てたんですけど、何か問題が?
244名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 08:42:36.41 ID:ExD7XuV3
荒らし:EAPhLICU はずっとこのスレに居座ってるの?
マジでキモい
245名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 08:46:51.72 ID:ExD7XuV3
もう避難所に作品を投下したほうがよさそうだな
惨めったらしく書き込み禁止になる荒らし君マジ笑える
246名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 18:51:12.64 ID:MB/PGliz
>>243
あれ?そうだったっけ?
とか思って初代見返したら確かに書いてあった。
247名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 21:10:22.19 ID:8lU3Z22H
まあ属性被りは別に構わないだろ、優等生を堕落〜っていう属性さえ満たしていればどんな設定でも問題ないはず。
248名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 22:39:09.34 ID:jDMemT+n
多分それでもいつのも奴は追い出そうとするだろうな
249名無しさん@ピンキー:2013/10/23(水) 01:06:50.85 ID:gjcp2YRW
いつもの荒らしは自作自演までして荒らしてばれてないと思い込むほど哀れなカスだし
消されるような書き込みも増えたし

マジで避難所で投稿したほうがいいんじゃないかな
250名無しさん@ピンキー:2013/10/23(水) 07:28:37.05 ID:Dl6CRAlg
優等生が最初は強制的にギャルしかいない集団の中に放り込まれ、淫乱ギャルたちと生活を共にしたら
自身の中に眠っていた淫乱気質が呼び出され、自分から男を求めだす
真面目な制服姿では相手にされず、男に媚びるエロい格好を研究し始め、自らギャル化の道へ
髪を染め、肌を焼き、露出の多い服に派手なメイク
やっと男たちが相手にしてくれるようになって、快楽を求めてさまよう
優等生が堕ちるってこんな感じもありだと思うのだけど・・・
251名無しさん@ピンキー:2013/10/23(水) 08:02:33.07 ID:wRzoiTUU
>>250
ていうか、そういう話はテンプレだろ?
ここでもそういう話いくつかあったし
252あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
253あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
254名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 00:33:58.47 ID:sUh11OgV
新参自治気取りがまたスレを荒らしてんのか
マジでいい加減にしろ
255名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 07:12:37.20 ID:E8dnstVd
ほんとに作者がこなくなってしまった
もう期待できないのかな
256名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 13:21:48.53 ID:bu+3xkhp
っていうかどうしてせっかく夏菜子を追い出せたのに
他の作家はこねえの?
何やってんだよしっかりしろよ
257名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 13:23:51.94 ID:o/j2oyue
とりあえず夏菜子消えただけで空気が澄んだ
まるで空気清浄機のように
258名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 13:55:27.22 ID:sUh11OgV
>>256>>257
自作自演いい加減にしろ
259名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 14:13:28.53 ID:173NQYS+
夏菜子叩きは自演とか幸せな頭してる奴がいると聞いて
260名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 14:37:19.17 ID:N7+NzdVq
結局、投下ないよね
261名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 16:37:30.47 ID:sUh11OgV
自作自演の荒らしは放っておいてと
これから作品は避難所に投下したほうがよさそうだな
それなら荒らしも好き勝手できないだろ
262名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 16:38:32.71 ID:Tib0w91X
>>261
スレ荒らさないでもらえますか?
263名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 16:42:48.86 ID:sUh11OgV
放っておいてってレスしてなんだけどマジでこの荒らしスレに張り付いてるのか
本当に避難所で投下したほうがいいぞ、マジで
264名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 16:55:50.08 ID:o/j2oyue
自治気取りキタ━(゚∀゚)━!
ID:sUh11OgV
265名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 19:40:29.76 ID:L2ggH3U9
>>263みたいに自分が荒らしてる認識ない奴が一番たち悪いな
266名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 20:07:51.40 ID:sUh11OgV
分かった
もう二度と投下しねーよ
267名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 02:08:51.22 ID:6jqRoKYx
帰ってどうぞ
268名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 13:10:41.99 ID:Wr230oUh
顔真っ赤ww
ID:sUh11OgV
269名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 14:16:15.72 ID:be57mew7
なんというかこのスレ終わってんな
pixivやその他の投稿サイトに迷惑かけんじゃねぇぞ
270名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 14:42:53.36 ID:C3PBUeZj
元凶は夏菜子なのにな
馬鹿じゃねーの
271名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 15:01:56.45 ID:be57mew7
まぁ連日ここで張り付いてIDを変えながらせっせと荒らしているクズに他のサイトを荒らす根性があるとは思えんがなw
お気に入りのサイトが荒らされなければ別にいいんだが?
272名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 15:49:32.41 ID:4JkaD62D
別にいいんだが?(キリッ
273名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 16:30:41.38 ID:be57mew7
でもこれでこのスレに作品を投下しようとする作者さんももういないでしょ
全てはクソ荒らし思い通り、よかったなw
俺は別サイトで楽しませてもらうよ
274名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 16:58:53.58 ID:IwvL80xV
>>273
早く楽しんでこいよ
IDを変えてることにしたいくらい顔真っ赤なんでしょ?
275名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 17:26:32.09 ID:XZvVennI
こういう系統の小説でこことpixiv以外に投稿サイトってどこがある?

ノクターンはなくはないけどギャル化までのはあまり多くない気がする
276名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 18:08:34.98 ID:NzR5TKi1
そもそもギャル化ってちょっとニッチ過ぎだよな
ギャル化だけが堕落ではないと思うんだよ
むしろ優等生のまま淫乱になって行くのが見たかった
ちょうどクリトリススレのお嬢先輩みたいなやつ
277名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 19:08:53.99 ID:XWWjKryu
>>275
個人サイトがいくつかあるけど、変なの呼び込んだら迷惑だろうし自力で探してくれとしか言えん
278名無しさん@ピンキー:2013/10/26(土) 20:43:28.82 ID:f+ap32yk
お気に入りのスレがまたひとつ潰されてしまうのか
279名無しさん@ピンキー:2013/10/27(日) 13:45:36.62 ID:d3bEztal
今まだ需要があるのか分からないけど…

付き合って2年の彼女がいて、
今年の夏からアメリカに一年間の留学に行ってるんだ。
出発して2ヶ月ぐらいだけど、
メールは結構するしSkypeも週一ぐらいのペースでしてる。
でも先月からちょっと変化があって、
彼女はFacebookやってないんだけど、
一緒の所に行った他の人がアップした写真にタグ付けされた彼女の髪が茶髪になってた。
ちなみに日本にいる頃はずっと黒髪清楚系だった。
というのも、彼女の親がそういうの厳しい人だから。

で、ついにこの前ド派手な金髪になってた。
Skypeではイメチェンだって言ってたけど、なんの前ぶりもなく変わってたからビックリした。
最初Facebookで見た時は間違えてタグ付けされたんだと思ったよ。
あと向こうの大学生なら普通なのかもだけど、
服装とかもかなりラフな感じが多い印象。

それと、もう一つ気になるのが割といつも一緒に写ってる男子の存在。
向こうで色々大変だろうし、
辛いこともあるだろうからあんまり詮索はしてないけど、
茶髪にしたときも金髪になったときも同んなじ時に彼も変わってた。

こんなスレにいながらなんだけど最近メールとかの反応悪い気がして心配になる反面、
興奮してオナネタにしてる自分がいるよ…
280名無しさん@ピンキー:2013/10/27(日) 13:54:34.62 ID:+L7x9TqP
画像うp
281名無しさん@ピンキー:2013/10/27(日) 16:59:50.99 ID:+nXv5zzx
海外エロSSの翻訳作品で、貞淑な後妻が(前妻の)娘によってケバエロMILFに変えられるって話がどっかのサイトにあったな。
後妻の娘も一緒にビッチにされちゃったはず。
282名無しさん@ピンキー:2013/10/28(月) 07:07:15.77 ID:a9kdwOYG
281さん、詳細頼む
283名無しさん@ピンキー:2013/10/28(月) 15:57:53.16 ID:gBVFqtuZ
>>279
寝取られ系はいらん
出て行け
284名無しさん@ピンキー:2013/10/28(月) 18:30:02.31 ID:PXu5p+j9
>>282
邪悪な娘ってタイトルだったと思う。
確かTG(TS)要素もあったと思うので、そういうの嫌な人は注意。
285名無しさん@ピンキー:2013/10/28(月) 18:56:06.70 ID:gBVFqtuZ
TGもTSもいらん
出て行け
286名無しさん@ピンキー:2013/10/28(月) 19:04:42.10 ID:+I+tPO0o
みんな出て行くよ
おまえが大っ嫌いで
287名無しさん@ピンキー:2013/10/28(月) 20:04:44.81 ID:fwurrH0R
とりあえず285はスルーで。
288名無しさん@ピンキー:2013/10/28(月) 20:21:41.41 ID:PXu5p+j9
「邪悪な継娘」だった。
ttp://wifestories-jp.com/other/goodies/esd-j.html
289名無しさん@ピンキー:2013/10/28(月) 21:38:49.24 ID:aS1IfjKU
それなりチェックしてても知らないのっていっぱいあるもんだ
とりあえず漁ってくる
290名無しさん@ピンキー:2013/10/29(火) 09:55:10.45 ID:j4FPDeZX
書いてもいいけどどんな内容が望まれてるんだ?
291名無しさん@ピンキー:2013/10/29(火) 10:05:28.56 ID:7s6j+CMv
>>290
とりあえず避難所に投下したほうがいいと思う
このスレずっと荒らしが張り付いているんだ
292名無しさん@ピンキー:2013/10/29(火) 10:12:10.89 ID:j4FPDeZX
>>291
なるほど。そういうことでしたか。どうもですー。
293名無しさん@ピンキー:2013/10/29(火) 19:44:03.79 ID:FaJy71uU
明日エンジェルクラブ買いに行くわ
理由はEvorkFestaのHP参照な
294名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 10:42:43.98 ID:KrUcpfcY
293GJ
俺も買いに行くよ
295名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 13:03:14.97 ID:AJ9gFhzq
ステマすんな
出て行け
296名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 13:52:55.20 ID:J3umW38V
たとえステマでもこれは歓迎
297名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 17:00:17.55 ID:YxaVR2A8
全然ステルスでもなんでもないわけで。
298名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 17:04:42.37 ID:YxaVR2A8
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ124435.html
おっとこっちも今日出てたようだ。今日はなんだ、アレか、大豊作か
299名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 18:43:35.89 ID:Xj6dMKKl
正しい情報で欲しい情報なら
宣伝でもいい
というかむしろ宣伝しろ
いやしてください
300名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 18:49:57.35 ID:UGMyLGpO
自分で全部探すって無理だもんな
301名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 21:09:41.23 ID:lG1LkBtv
>>298はエロいことはエロいんだがビフォーアフターのギャップを楽しみたい俺としては中編ほどは抜けなかったのが残念
堕ちた後にさらに堕落するより、無垢な子が堕落するところが見たいんだよな
302名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 21:23:40.98 ID:z6wdN0cb
前中後編ってやるとどうしてもそうなるわな
まあ一気に出すわけにもいかんのだけど
303名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 21:38:59.93 ID:BTTAShY3
一つある程度堕ちたところでニューキャラを出すっていう手法あるぜ
304名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 14:02:40.03 ID:9HBpCAYK
荒らしまだ居座ってんのか、別のスレにもわいてるし
作品を投稿するなら避難所にするべきかね
305名無しさん@ピンキー:2013/11/01(金) 01:29:37.43 ID:q4B2YtGh
ここまでスレが続いたのにこんな形になるなんて残念です
306名無しさん@ピンキー:2013/11/01(金) 07:26:30.21 ID:U9ZqjxH+
もう優等生の堕落はないのか?
優等生が外見も精神も堕落していく過程がみたい
307名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 03:00:56.98 ID:kSsN9pz7
ともかく作品の投下は避難所でするべきだろうね
308名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 12:18:52.40 ID:kzXy1RPJ
そうやって自分以外は追い出してご満悦か
309名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 12:55:55.16 ID:416iPfWv
>>307はいつもの奴じゃないだろ
いつもの奴は作品の投下「は」じゃなくて情報も何もかもここでやるなって言ってんだからw
310名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 15:18:10.57 ID:kSsN9pz7
いやいや俺はあの自作自演の荒らしじゃないぞ
あのクソ荒らし他のスレまで荒らしてやがった
マジでいい加減にしろ
311名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 18:11:55.09 ID:jkwvO/1H
夏菜子叩いてたのはどう考えても複数だろ
312名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 18:28:41.11 ID:kSsN9pz7
夏菜子のことなんてレスしてないんだが?荒らしを非難していた人を叩いていた荒らしのことなんだが?
こんな過疎スレに間を置かずにレスが来るなんて不自然だろ
>>308の不自然なレスといいIDを変えてご苦労なことだな
313名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 18:29:59.50 ID:kSsN9pz7
そして↓に荒らしレスがw
314名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 18:37:00.53 ID:zyXddALG
315名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 18:39:52.92 ID:DJI/B8bz
ID:kSsN9pz7ってID:be57mew7っぽい
毎回必死だからすぐわかる
316名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 18:41:07.03 ID:kSsN9pz7
こんな過疎スレにすぐにレスが付くとか
自作自演は確定だなw
317名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 18:44:01.44 ID:tyOdHv7X
自作自演ガー厨wwwwww
318名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:13:18.86 ID:kSsN9pz7
そんでもって俺がいなくなると書き込みが途絶えるっと
319名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:15:30.76 ID:zyXddALG
自演と思ってるなんてほんとおめでたいな
320名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:19:28.47 ID:kSsN9pz7
ずっと張り付いてご苦労さん
321名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:20:23.17 ID:FH0XpwF0
自己紹介お疲れ様です
322名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:21:59.12 ID:kSsN9pz7
どんどん沸くなぁ
いくつIDが用意できるかなw
323名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:26:00.01 ID:jkwvO/1H
ID:kSsN9pz7はいつものファビョってるやつか
もうここに来ないんじゃなかったのかよwww
324名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:26:37.96 ID:IMDGV1ts
>>322
何と戦ってるのかよく分からんけど完全にお前が荒らしじゃんもう来ないでくれよ
325名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:30:43.57 ID:8lq3uoU7
ID:kSsN9pz7
自分と意見が異なる奴は全員荒らしの自作自演と豪語するいつものキチガイ荒らし
326名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:30:59.26 ID:kSsN9pz7
すごいなぁもう二つもIDを用意できたんだw
ルーターのスイッチを入り切りしすぎると壊れるから程ほどになw
327名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:32:30.86 ID:kSsN9pz7
失礼、三つだったかw
頑張ったなw
328名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:32:38.80 ID:zyXddALG
>>326
もう荒らすのやめてくれませんか
329名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:34:09.41 ID:kSsN9pz7
>>328
口調が変わってんぞ
もっと気張れやw
330名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:35:26.95 ID:IMDGV1ts
一体何と戦ってるんだコイツ
331名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:36:49.76 ID:FH0XpwF0
気持ち悪い
332名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:38:58.23 ID:kSsN9pz7
なーんで俺が書き込みをすると急にレスが増えるんですかぁ?
ねぇねぇ教えてよぉ?
333名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:39:49.91 ID:zyXddALG
荒らしに構っちゃいけない典型だったなスマン
334名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:42:36.36 ID:kSsN9pz7
まさか数人がこのスレにこの時間に俺のレスが来るまでにレスせずにずっと張り付いていたのかなぁ?
そんな分けないよねぇ?
335名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:43:52.58 ID:jkwvO/1H
お前のいう過疎スレをわざわざ自作自演で荒らす奴がいるとでも?
少しは考えなよキチガイ荒らし
336名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:44:31.66 ID:FH0XpwF0
張り付いてるってか専ブラで新レス付いてりゃ覗くだろ
何言ってんだこいつ
337名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:45:41.08 ID:FH0XpwF0
この荒らし君は専ブラも使ってないのかな
338名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:46:02.96 ID:kSsN9pz7
俺のレスにすぐに反応する程度には人がいるってことかw
それじゃ過疎スレじゃないなw
失礼w失礼w
339名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:47:00.00 ID:kSsN9pz7
>>336>>337
ID変わってねぇぞw
自作自演モロバレだなw
340名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:48:12.45 ID:j6VjWVXT
いいから消えろよ荒らし
夏菜子叩かれたからってふぁびょり続けるなよ
341名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:48:16.17 ID:FH0XpwF0
追記しただけなんだが?
342名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:48:56.64 ID:IMDGV1ts
なんでこいつこんな必死なの
343名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:49:40.36 ID:kSsN9pz7
>>341
言い訳乙
344名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:53:03.75 ID:kSsN9pz7
専ブラずーっと覗いてたまたまこの時間にこれだけの人数が集まったってか
マジでウケルw
345名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:54:17.45 ID:jkwvO/1H
追記したらID変わってないぞ。
違う奴がレスしたらID変えてレスしてんじゃねーよ。

こいつはまじのキチガイ
346名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:55:10.12 ID:jkwvO/1H
この時間帯に覗いてる奴は珍しくないだろ
平日昼間ならまだしも
347名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 21:56:45.58 ID:FH0XpwF0
こんだけくさいのが暴れてりゃあな
348名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 22:02:02.27 ID:kSsN9pz7
そしてまたレスが途絶えるっと
俺がいないとダメねー
349名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 22:04:47.62 ID:IMDGV1ts
お前が荒らしてるって証だなそりゃ
350名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 22:06:31.10 ID:jkwvO/1H
たった数分で途絶えたとかww
構って欲しくて必死なんだな荒らしさんww
351名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 22:07:52.34 ID:kSsN9pz7
これだけ人が集まっているならせっかくだから俺抜きで会話をしてみろよw
おっと、自作自演君には虚しいだけかw
352名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 22:09:18.58 ID:BJtIiUrH
>>351
見苦しいからはよ消えろよ
もう来ないみたいなこと言ってたのになんでいるの?
構ってほしいからって荒らすなよ
353名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 22:11:23.49 ID:kSsN9pz7
>>352
あらら、図星かな
自作自演は虚しいもんなw
354名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 22:16:12.55 ID:jkwvO/1H
>>353
あらら、図星かな
自作自演としか決めつけられない荒らしは虚しいもんなww
355名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 22:18:11.02 ID:kSsN9pz7
ところで荒らし君のいつもの決め台詞
「出て行け」はまだですかねー
356名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 23:40:47.17 ID:oyWykz+h
ギャルだのビッチだのとラブラブなエッチするネタはどこで話せば良いんだ・・・
357名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 00:20:24.14 ID:REfJVuJ9
ホントにね。このスレなかなか好きだったから、出てけって言われてちょっと悲しかったよ・・・
358名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 01:47:33.35 ID:cg5U+ufa
○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。

○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。

○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。

ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。

○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。
荒らしにエサを与えないで下さい。
359名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 01:50:55.37 ID:dXubV21I
ごもっとも
ID:kSsN9pz7みたいなタイプの荒らしは無視に限る
360名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 01:55:20.47 ID:cg5U+ufa
自作自演がーっていう奴も夏菜子がーっていう連中もウザいんで出て行って貰えませんか?
361名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 01:59:37.23 ID:ECbxWnTe
>356ラブラブはここじゃないだろwwたぶん
362名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 02:01:52.61 ID:ezPplvsa
優等生だったこのスレが荒しに堕落させられたってことだな
このスレを美少女化して誰かSS一本書いてみればいいんじゃね?
363名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 14:03:17.18 ID:JKyiwDwB
レス数増えてたからwktkして来たんだが何この体たらく
また荒らしかよ
自作自演ガーも反応する奴らも邪魔だな
364名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 22:12:12.65 ID:fpTUkV4G
>>361
じゃあ黒ギャル化した幼馴染みに、優しく筆下ろししてもらう少年ということで・・・
365名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 11:46:02.34 ID:aKWGZrYn
ここに来れば、ただで「元優等生」とヤレルって聞いて来た
366名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 11:49:01.20 ID:cL0j+frs
3月まで毎朝電車で見かけていた女の子
女子高に通っていたその子が卒業して、最近男の子と一緒にいるところを見掛けるのだが、
地味な子だったのに、茶髪にしてお揃いのピアスしていた
服装も派手な感じになってきて、彼の好みなのか?
そういう毎日の変化を見て喜んでいる俺は変態なのか?
でも、たまらなく興奮する
367名無しさん@ピンキー:2013/11/06(水) 06:48:33.30 ID:KYybplp0
ここにいるのはお前と同じ変態だけだから安心汁
368名無しさん@ピンキー:2013/11/06(水) 16:02:16.44 ID:zqSX3aUu
うん、変態。
そして俺も変態。仲間だ。笑
369名無しさん@ピンキー:2013/11/07(木) 07:20:19.30 ID:NyBUK2oG
変態を満足させるSSの投下を!
爆発しそうだ
370蕩ける果実:2013/11/07(木) 14:44:30.68 ID:MujTAFMP
私の名前は、伊藤智香。普通の高校1年生、一応進学校と言われる慶桜高校に通っている真面目な子
もちろん処女で彼氏もできたことがない、地味目な性格とファッション 制服も校則通りしっかり着ているごくごく普通の子
中学の時から覚えたオナニーは毎日欠かさないけど、勉強のご褒美に寝る前にバンティの上からクリトリスを撫ぜるのが好き

授業が終わって、掃除もほぼ終わり、一人で後片付けしていると生物の加藤先生から、生物準備室の掃除も頼まれた
「伊藤、悪かったな!きれいになったよ。これご褒美」
そう言って熟した柿を剥いて出してくれた
「わ〜、甘くておいしい!」そう言って全部食べてしまった
「さようなら、加藤先生」
「じゃあ、また明日」
その時は先生の目がキラリと光ったことには気づかなかった

いつものように宿題と予習、塾の教材をやり終えると、時間は12時を回っていた
いつものようにお楽しみの時間、布団に入るとパジャマの上から乳房をマッサージするように触った
大きいことがコンプレックスに感じているDカップの胸は目立ちすぎるので、いつもスポーツブラで押さえ込んでいた
寝るときはもちろんブラジャーはしていない
直に触るやわらかい感触が甘美な世界へと誘う

まるで今日の柿のような甘い感触、いつもよりあそこを強く擦りながら、少女コミックのエッチなシーンと自分を重ねていた
「あっ!う〜ん、もっと」
今日は何だかいつもと違う、ものすごく熱い、ヴァギナが蕩けて蜜をどんどん出してきてパンティをぐっしょり濡らす
「変!どうかなりそう!もっと掻き回したい!」
初めて直接クリトリスをつまみ、穴に指を入れてみる
「う ふん、あ〜だめ、何なのこれ?頭が真っ白になる」
初めてオナニーで逝った瞬間だった
371蕩ける果実:2013/11/07(木) 15:07:03.06 ID:MujTAFMP
そのまま寝てしまい、朝起きると、また昨日の続きがしたくなっていた
時間の無い中、昨日より激しく愛撫と指の挿入をすると昨日以上の快感を味わった
「どうしちゃったんだろう?」
逝ったにもかかわらず、ヴァギナはヒクヒク蠢いたままで、蜜を垂らして、治まることは無かった

授業中も身が入らず、先生の声が流れていくだけだった
「伊藤、昨日の柿がもう一つ残っているから食べに来ないか?」
下校前に加藤先生から呼び止められると、生物準備室に誘われた
「はい!後で行きます」トイレに寄って溢れる蜜を拭き取ると準備室に向かった

「昨日のあの柿、とても甘くておいしかったんですよ、どこで買ったんですか?」
「家にある柿木から持ってきたものだよ、いつもは渋いんだけど、今年は当たり年かな?」
この時も加藤の目の奥がキラリと光った
「あれ?種があった」そう言って種を出そうとしたら先生が、
「種にはパワーがあるから、飲み込んで食べたほうかいいよ、昨日のにもあったはずだし、きっと食べたと思うよ」
言われるまま種も一緒に飲み込んでしまった
この種こそ智香を狂わす源とも知らずに・・・

学校から帰る途中、股間が異常に疼き、立っているのが精一杯で塾に行く気にもならなかった
トイレに入ると、パンティを脱ぎ捨て思いっきりマンコを掻き毟った
「すごくエッチな気分、入れてほしい 太いチンポが欲しい」
今までそんな言葉も知らなかった自分が自然と口にしている
「あ〜したい、したい、SEXしたい!!」
パンティも穿かずに、夢遊病者のようにトイレから出ると、初めて塾を無断で休んでふらふらと繁華街の方へ歩いていった

「伊藤!どうしたんだこんなところを歩いて?」
振り返ると加藤先生がいた
372蕩ける果実:2013/11/07(木) 15:20:01.61 ID:MujTAFMP
「ちょっと気分が悪いんで、どこかで休めませんか?」
「わかった、俺の家に来るか?」
「はい!」先生に寄りかかるようにしてついて行った
「どうしたんだ!真面目なお前があんなところを歩いて」
「先生、変なんです 助けてください 先生のチンポを入れてください」
熱病者のように、同じことを何度も言いながら智香は自分からセーラー服を脱ぎ、まるで援助交際の生徒のように先生のズボンを脱がし始めた
「早く!早く頂戴、先生のおチンポ」
蕩けきった顔で先生のチンポを取り出すと口に含み、ズバズバと音を立ててフェラチオを始めた
「いいんだな!入れるぞ!!」
「早く頂戴!あっ〜」
処女のはずの智香が淫乱女子高生のように自ら腰を振り、あっという間に白目を剥いて逝ってしまった

「すごい効果だな、この柿は?」
机の上にはあの柿がもう一つあった


このつづきは、体が淫乱化した智香が、自分の欲望を満たすために男が近寄ってくるように自ら変化していく
堕落と淫乱化の過程を書きたいと思っています。不定期にUPしますが興味がある人は読んでください
373名無しさん@ピンキー:2013/11/07(木) 16:05:06.90 ID:zCB+Zw9k
続きをくれぇ〜
374名無しさん@ピンキー:2013/11/07(木) 23:34:23.90 ID:VY8OqRT+
おつおつ
荒らしが来ても気にせず続けてください
375名無しさん@ピンキー:2013/11/08(金) 16:46:20.59 ID:MPVlYVpq
作品が投下されてもあんまりレスが付かないのに自作自演がーってレスが来ると爆釣り状態
どうなってんだろうな
376名無しさん@ピンキー:2013/11/08(金) 19:19:09.28 ID:FlMxvOOJ
GJ
続きが気になる

>>375
嫌われてる夏菜子が煽ったらそりゃ反応するでしょ
377名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 00:32:23.36 ID:qfSTGPjw
昨日、処女を失った。

付き合う時に、「絶対にエッチはしない事」と約束したのに…
友達から、「付き合って半年も経つのに、ケン君可哀相だよ〜」と言われても
私は全然気にしなかったけど、ケン君はどうやら我慢できなかったみたいだった。

痛みより約束を破られたショックが大きかったし、腹ただしかった。
来週、学校であったら別れ話を切りだすつもりだ。メールも全部無視していた。

月曜日、別のクラスのケン君は放課後に現れた。
クラスメートの前では平静を装い、人気のない校舎裏に付いた。

どんな見苦しい言い訳をするのかと思ったが
私がケン君を見ると、この三日でかなり痩せ細った感じになり
ものすごく申し訳なさそうな顔をしていた。
378名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 00:42:00.77 ID:qfSTGPjw
「あ、あの、あああ…」
どうやら、言葉も発せれないほど錯乱しているみたいで、
私が近くに寄ろうとすると、その場に座り込んで嘔吐していた。

「け、ケン君?」と私が心配そうな顔をして声を掛ける
「ゆ、ユリ、ごめん、絶対に許してもらえないだろうけど、絶対に別れたくないんだ…。」

ケン君は頭を地面に付けて必死に謝っていた。
私はケン君がこの三日間、以下に悩んで、自分のしたことを後悔して苦しんだのか嫌でも分かった。

「あ、あの、もう絶対に約束破らないっていうなら、今回だけは許してあげてもいいんだけど…」
「ほ、本当、ユリ?」

ケン君は涙を流して喜んでいた。
確かに約束を破った事は許される事ではないと思うけど
この半年間楽しかったし、誰にだって間違いはあると思う。
私は、ケン君の態度を見て、今回だけは許してあげることにした。

まだ、この時は、成績優秀で真面目な生徒だった私だったが
この後、どう変わっていくかは今の私の知る所ではなかった。
379名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 00:54:23.27 ID:qfSTGPjw
あれから、一か月。私達は元のカップルに戻っていた。
キスは、週末のお別れの時だけする。付き合う時に決めたラインだった。

テスト勉強なので、ケン君の家で一緒に勉強していた。
男の家に行くのはと思うかもしれないけど、ちゃんと相手を信頼できるので
異性の家に行く事も問題がないと思っていた。

ケン君がキスをしてくる。週末なのでいつもの事だが、いつもより体が密着している。
体と体がくっつき、男の固い体が嫌でも分かった。

「ちょっと、ケン君!」キスを半ば強引に終了させると、
私は起こった口調で、「この前の言葉、忘れてないよね?」
「もう、絶対にしないっていったよね?もしかして忘れてない?」

「ご、ごめん。我慢したいけど、ユリ見ると、どうしても我慢できない時があって…。」
「さ、最低ね。約束が守れないなら別れよっか?」
「それに来年は三年で受験でしょ?あんまり成績落ちるなら、別れるっていったよね?」
「う、うん。じゃあさ、俺が学年10番以内に入ったら、一個だけお願いしてもいい?」

ケン君の成績は中の中。10番以内なんて夢の夢だろう。
そう思ったのか、内心ケン君を見下していたのか、思わず口を滑らせてしまった。

「いいわよ。10番以内なら、なんでもというかお願い聞いてあげる。」
「どうせ、エッチしたいとか、そういうくだらない事でしょ?」
「あっ、そうだ。10番とは言わず、1番だったら10個聞いて上げる。9番だったら2個。」

「もし、駄目だった場合は、絶対に今みたいなバカな事は言わない事分かった?」
「分かった。俺、今から、これまで生きてきた中で一番真面目に勉強頑張る。」
380名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 01:04:21.05 ID:qfSTGPjw
顔が真面目なので、本当に頑張るんだと思った。
ここまでの積み重ねが物を言うのだから、多少は上がっても絶対に10番以内は無い。
そう私は確信していた。

しかし、テストが終わって、成績優秀者が張り出されたのを見ると
三位 マキノ ユリ 456点 九位 ナカタ ケン 445点
信じられない事に、ケン君の名前がそこにはあった

帰りにケン君と一緒に帰る。
テストの話もして、エッチがしたいと言われたらどうしようかと思ったのだが
「あの時、ああ言われて無かったら、あそこまで勉強しなかったからな」
「ユリ、真面目にサンキューな」と言われただけでお願いは何を言われなかった。

それから、ケン君の回りの対応が変わっていた。
「ナカタ君、勉強できるし、かっこいいよね〜。」
「でも、付き合ってるんだよね。ショック…。」
「私、駄目もとでコクったけど駄目だった…。」
「実は私も」「私も…」「えーエミも!」

確かに顔はいい方だと思うけど、
それに頭脳まで付いたケン君は、女子にもてるようになっていた。
私は、女子達の噂話を聞くたびに面白くないなぁと思い始めていた。
381名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 01:12:42.23 ID:qfSTGPjw
コツを掴んだのか、ケン君は次のテストではなんと学年一位になった。
私も七位なので、かなりいい部類だけど、もうケン君には敵わないと思った。
一緒に勉強しても、ケン君に教えてもらう方が多いし、
クラスメートの女子の教えているのを見ても、教え方もうまかった。

私の中でケン君が彼氏という存在以上に憧れの存在に変わっていった。
今日も一緒に勉強している。勉強が終わるといつものキス。
しかし、今日はキスだけでなく、手を下の方に回す。

「ユリ、前のテストのお願いだけど、今日駄目かな?」
「お、お願い…。え、いいけど…。」

私がそういうと、ケン君は私のお尻をスカート越しに撫でる。
男の人に触られると、何だが嫌らしい気分になる。
雰囲気に流されて、ベッドにもたれかかると、
ケン君が横に来て、腕を後ろに回し、今度はブラウス越しに胸を揉んできた。
そして、キスをしながら、左腕でも…。
382名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 01:25:13.15 ID:qfSTGPjw
口と口が離れると、ケン君は私のネクタイを外し、ブラウスのボタンを数個空け
今度は下着越しに胸を揉んでくる、どんどん着衣が乱れていた。

このままベットの上に寝かされ、どんどん服やスカートを脱がされる
その間も顔を胸にうづくませたり、密着させたり、この前と違い優しかった。
私自身も駄目だと思いつつ、ケン君を見るとドキドキして、どうにかなりそうだった。

そう思っていると、ケン君のおちんちんが私の中に挿入された。
入った瞬間、また痛いと思ったし、実際にいたいのだけど、
それ以上に前の時と違うのは、認めたくない事実だった。

声を出すのを必死で我慢していた。
ケン君に、私の嫌らしい声を効かせるのは恥ずかしい。

「ユリ、痛い?痛いなら我慢せずにいって…」前と違って気遣いもしてくれる。
私は「だ、大丈夫、だから気にしないで」というと、
挿入のスピードを変化させ、また動きも一定では無くなっていた。
私は、我慢するポイントが分からずに、ついに声に出してしまった。

「あ、ああ、あん…。」
「あああ、ああ、あ、あ、あ、ああああああああああああぁ!!」
ダムと一緒で、一か所崩壊すると、もう止まらなかった。

理性が飛んで、目の前の快楽を優先するようになった。
男のおちんちんを入れられている事に嬉しさを感じ、気持ちいいと思うようになった。

女子から女へと変わった瞬間だった。
383名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 01:32:01.06 ID:qfSTGPjw
「ねぇ、キモチイイ?、痛くないよね?」
「い、いいっ! あああ、イイ〜 イクイクイク、逝っちゃう〜。」

「中、中に出してもいいよね?」
「ナカ、中がいいの! 今日は大丈夫だから、出して〜!」
私がそういった瞬間に中に熱い物が溢れだした。
そのぬくもりを感じると、更に私の体に電気が走ったようになり
体全体で、中に出される気持ち良さを感じていた。

二人とも燃え尽きた感じでベットの上に裸で横たわっていた。
「ユリ、良かった?」
「う、うん、とっても良かった…」
お互いにそれから10分くらいとても幸せな時間をかみしめていた。
384名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 01:45:06.61 ID:qfSTGPjw
夕方になり、私はケン君の家を出て駅についていた。この時間が学生が多い。
茶髪にミニスカの女子高生も珍しくない。
私は、スカートも膝丈だし、ブラウスのネクタイもきちんと締めている。
ウチの学校は、校則が緩いため、守っていない生徒も多い。

エッチ余韻はまだ残っていたのか、私はトイレに入ると、
ネクタイに手をやると、ネクタイを緩め、ブラウスのボタンを二つ外した。
一番上は襟のボタンなので、外してもあまり変わらないけど
もう一個下を外すと、少し肌があらわになるし、はしたないのだが
今の私にはまわりの異性に見られたいという願望が生まれつつあった。
更に膝丈のスカートをベルトで短くして、膝上10センチぐらいになった。

鏡で再確認すると、下品で恥ずかしい女子高生だった。
それを見ると、なんだが悪い事をしているようでドキドキしていた。
周りの反応も違う、オトコ達が私の胸や太ももを見ているのが嫌でも分かった。
385名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 02:01:16.90 ID:qfSTGPjw
この日を境に私はどんどん変わっていった。
夏休み前には、ネクタイを付けなくなり、
ブラウスのボタンも更に空けるようになり、前よりも胸元が際どくなった。
更にブラウスはスカートの中にしまわず、だらしなく外に出すようになり
スカートはベルトで上げるのではなく、丈改造してもらい、スカート丈35センチという超ミニスカートになっていた。
靴下も白のハイソックスから、ルーズソックスになり、ローファはかかとを潰していた。

「おはよ〜」私が教室に入る。
バックにいろいろアクセサリーがついていて下品にジャラジャラとなっている。
そして、バックにはいろいろ落書きもしてある。

ケン×ユリとピンクのマーカーで書いてあり、ハートマークも書いてある
他にはプリクラで撮った写真が無造作に張られていて、
前の質素なスクールバックからは想像もつかない乱れぷりだった。

かばんの中もグチャグチャだ。
前は教科書がきちんと整頓して入っていたのに、
今は化粧ポーチが入っていて、行方不明になった付けまなどがそこには散乱していた。

「やべー、教科書どこいったかな?」とカバンを空けると、
教科書や化粧ポーチとともに、ゴミも出てきて、コンドームまで出てきた。

「昨日、無いと思って買ったのに、こんな所にあったのかよ!」
「ユリ、エッチ一日に何回してるの?もう黒ずんでるでしょ?キャハ!!」

「死ねよ。ボケ!お前もヤリマンだろーが!!」
そういえば、言葉使いも下品になった気がするけど、気のせいだろう
「ヤリマンは認めるんだ?」

周りに男子がいる事なんでお構いなしだった。
というか童貞は私達のトーク聞いて、トイレでオナニーでもしてろってーの
386名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 02:08:22.65 ID:qfSTGPjw
体育の着替えでも、白のダサい下着の女子は可哀相な処女で
私みたいな、黒レースでセクシーでエッチな下着の女子は
非処女という共通認識だった。
どんどん、非処女が増えていて、処女は肩身が狭いという
私にとって、居心地のいい空間になっていた。

夏休みになる
セックス・セックス・セックス・毎日セックス
アナル・野外セックス・満喫Hは駅トイレでエッチでのスリルは溜まらなかった。

そして、八月に入ると煙草を吸うようになった。
イライラする時に吸うと頭がすっきりして気持ちいい。
特にセックスの後の煙草は溜まらない。

こうして夏休みが終わっていく
休みの間にも私はどんどんどんどん変貌していった
そして、夏休みが終わった。
387名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 02:17:53.25 ID:qfSTGPjw
髪は金髪になり、制服は相変わらずダラシナイ。
首には髑髏のネックレスなど付けるようになり、腕にも髑髏のネックレスを付けている。
今の私のブームは髑髏だったりする。

付けまつ毛と化粧も決めて、目が大きく見せるメーク。
女だから、自分をよりよい姿に見せたいのは当たり前だろう。

ピアスは両耳に二個。鼻と口に一個ずつ舌には三個もある。
そして、乳首ピアス・臍ピアス・そしてマンコにもピアスが付いている
ケンいわく、気持ち良さが違うらしい。というか私もものすごい気持ちいいんですけど〜。

爪はネールアート。黒を基調に、その上に髑髏を付けてある。さっきも言ったけど、髑髏ブーム。

スカートは更に短くして、膝丈28センチ。
立っているだけでギリギリ見えないのはサイコー!
歩くと、お尻のお肉が少しだけ見えたりする。
でも視姦されてると思うだけで、全身がゾクゾクする。

靴下はルーズでなくてニーソ。
黒なんて地味なので、赤ニーソ。とっても目立ってるので気に入ってる。
388名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 02:29:33.49 ID:qfSTGPjw
というのが今の私。今日は生理でとてもイライラ。
友達と電車に乗っているのだが、こそこそと相談する。
友達のマキとミキも笑みは浮かべ、私の提案の乗る。

夕方の満員電車の駅を降りる。
そして、マキが40歳ぐらいのオッサンを連れてくる。

「テメェ、さっきユリのスカートの中に手入れただろ!」
とマキがさえないオッサンを睨みつける。
ミキは嘘泣きする私を抱え、人気の無い場所に移動した。

「嘘だっていうなら、こっちだって訴えるからな!」
「わ、私はそんな事していない!」

「ふーん、でもこっちは三人で見てるし、どっちを信じるかな?」
「それに、今の日本の痴漢って99%が有罪なんだってさ」
「職も失うし、家族も路頭に迷っちゃうなら、認めた方が罰金だけでよくね?」

「だから、私はやってないと…」
「別にいいけど、仮にやってないとしても、訴えるだけでアンタが社会的な抹消されるしさ」
「…………。」

さすがにハゲでさえないオッサンも黙ったみたいだ。

「な、何が目的なんだ?」
「なんだよこの口のきき方は?なんでしょうか?だろ!」
「会社で警護も習わなかったのかハゲ!!」

「なんでしょうか?教えてくださいお願いします。」
「ふーん、よくできました。」「とりあえず、慰謝料・苦痛料で30万な」
「さ、30万なんて大金…。」

「別にいいけど、払わなくてもさ。どうなってもいいなら」
「ちなみに痴漢の罰金は30万ぐらいらしいから、訴えられないだけ得だよ?」
「どうするの?あと10秒。10 9 8 3 2 1もう駄目〜」

「お、お願いです。どうか許してください〜。」
「だったら、今から3分以内に金持ってこい!」
389名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 02:40:50.75 ID:qfSTGPjw
ハゲでさえなくて、中年太りのオッサンは30万を持っていた。
そして、3人で山分けした。

「キャハハハ!ボロイな!脅すだけで30万って世の中おかしくねぇ?」
「私なんて、ずっと聞いてたけど、笑いこらえるのに必死だったけどよ!」
「というか私はユリが我慢できるかハラハラしてたけどね」

「ふぅー。働いた後の煙草は気持ちいいせ!」
「おめえ、働いてねぇだろ?」
「というか、これで化粧水買って、というか10万じゃ足りね!バックほしー」

「また、おっさん踊ればよくね?」
「ユリ、頭いいな!」
「キャハハハ!!!!!!!」

こうして、私はどんどん堕落して腐っていった。
でも、この腐って、クズになってしまった自分がとてもいいと感じている。
ムカついたた煙草吸うか、クラスメートで遊んでストレス発散。

そして、ケンとは別れて、今は外人とセックスしてまーす。
もう外人のチンコでないと満足できませーん。
だって、あいつら30センチある奴もいるし、気持ち良さが全然違う。
そ・れ・に、お薬くれるし、これがあると10倍ぐらいキモチイイ。

でも、最近ただでくれない。
だから、おっさんやクラスメートから集金するのが日課
今手元にあるのが35万。これから一か月分買えるかな?

でも、最近値上がりしてるから、もっと儲ける方法を考えないと…

「ねぇ、クズ子達に売春させればよくねぇ?」
「ユリ、頭いいなぁ!!」
「マジ、明日からやろやろ?」

こうして、高二の秋が過ぎてゆく。
受験なんて知らない。今が良ければそれでいい。
お薬打って、セックスできれば明日なんてしらない。
390名無しさん@ピンキー:2013/11/11(月) 07:07:56.46 ID:ZwWQTP6H
乙でした
「こうして夏休みが終わっていく
休みの間にも私はどんどんどんどん変貌していった
そして、夏休みが終わった。 」
この過程がもう少し詳しくあるといいんだが
次のSSに期待しよう
391名無しさん@ピンキー:2013/11/12(火) 03:11:03.79 ID:1F0g8Hq+
ハゲでさえないのにハゲハゲいう必要はないだろ!
392名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 14:49:22.84 ID:9Lts4WMa
初めてこのスレ覗きに来たけど、夏菜子? のやつは、このスレの趣旨とあってなく無い?
393名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 16:26:35.59 ID:kgRs5+t3
>>392
それは散々言われてることだから書き込まない方がいい
言うとまた夏菜子の作者がファビョり出すから
394名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 18:24:10.64 ID:I70lD9nM
まーた単発の煽り合いが始まるのか…
と言うとなぜか3つくらいのIDで煽り合いが始まりそうだがw
395名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 22:28:51.64 ID:9Lts4WMa
あー、悪かった。作品自体は嫌いじゃないよ

ただ、このスレタイで楽しみにしてたものじゃなかったから
396蕩ける果実:2013/11/15(金) 10:15:34.00 ID:9+/IZEq5
372のつづきです、体が淫乱化した智香が、自分の欲望を満たすために男が近寄ってくるように
自ら変化していく 堕落と淫乱化の過程になります。

先生との激しいSEXの後、気まずくなった智香はそそくさと先生の家を出た。
「私、どうしちゃったんだろう?」
そう思いながら家に向かって歩いていると、一台の車が止まった
「あの、道教えてほしいんですけど、市役所行きたいんですが?」
「いいですよ、私の家その近くですから」
「じゃあ、乗って案内してください、家の近くまで送りますから」
そう言われて車に乗ると50歳くらいの品のいいおじさんが運転していた

「諭吉2でどうですか?」
「え、えっお嬢ちゃん悪い冗談はやめてよ、大人をからかうものじゃない」
「私、今たまらなくしたいの?お金はどうでもいいからして欲しいの?」
甘えるように、媚びる様におじさんの顔を見ると、股間に手を伸ばした
どうして自分がこんなことをしているのか?智香はわからなかった、ただあの柿の種の芽が智香の中で発芽していることは確かだった

「いいんだよね!」
「早く、おじさん行こうよ!」
こうして智香は自分から円光を初めてしてしまった

「はい、約束の2枚だよ、君のようなまじめな子が円光なんて、ギャルならわからんでもないが不思議だよ」
「ありがとう、おじさん教えて、どういう意味?ギャルの子はいつも誘ってくるの?」
「出会い系サイトや駅前とか、ギャルばっかりだよ、自分の娘がそうならないように厳しくしつけてるけど」
「君のようなまじめな子での円光するんだから、何が起こるかわからないね」

智香のこの経験は、男を捕まえる手段として円光が一番早いことを教えることになった。

「ギャルか?おじさん言ってたな?」「ギャルのほうが男受けするんだ、まじめな子はだめなんだ」
397蕩ける果実:2013/11/15(金) 10:29:06.61 ID:9+/IZEq5
次の日、智香は学校に行かずに駅前や繁華街を制服のままブラブラして観察していた
茶髪や金髪の女子高生、短いスカートの彼女たちの横にはほぼ男がいた、一方まじめそうな女子高生は一人で歩いている

「私もギャルになって、男にもてるようになる!」
そう心の中で誓うと、一番派手な女子高生グループに近づいた
「あの、私もギャルになりたいんですが、教えてくれませんか?」
「うえ〜、まじ?慶桜の制服じゃん、何言ってるのこの子?」
「実は・・・・」
智香はこの数日の体の変化、SEXがしたくてたまらないこと、ギャルになったら男に持てる等など、説明した
「わかったよ、でもお金いるから、また円光しなよ!お客は私たちが呼んであげるから、SEXしたいんだろ一石二鳥じゃない」

この日朝から5人の人とSEXした、でもみんな私を見て、「君みたいなまじめな子が・・」と言ってSEXだけしていった
確かに体は満足したけど、彼氏と言える人が欲しくなった
398蕩ける果実:2013/11/15(金) 10:42:54.39 ID:9+/IZEq5
「明日は、ギャルにしてやるから私服で金もって8時にここに来いよ」
リーダー格の瑤子に言われ、その日稼いだ10万円をポケットにしまうと家に帰った

次の日、駅前のコンビに行くと瑤子がいた
「おは〜!元気、タバコ吸う?」
いきなりタバコを吸わされた
「ギャルだったら、SEXもだけどタバコも酒も飲めなきゃ、大人だからさ!」
わけのわからない理屈だったけど、確かにみんなタバコもお酒もやっていた
「わかった、がんばるよ」
先ずマツキヨに行って化粧品を買い込んだ、瑤子が使っているものがほとんど同じで、ブリーチ剤も同じものだと言っていた
それから瑤子の家に行き、髪を染めた
待っている間、タバコを2本吸った、何だか悪いことをしているみたいでウキウキした
「どう!上手に染まったね、バッチリじゃん」
瑤子にそう言われて、鏡のなかの自分を見ると瑤子と同じになった自分がいた
「ありがとう、次はメイクね、どうするの?」
瑤子の手ほどきで、ギャルメイクも完璧に出来た
399蕩ける果実:2013/11/15(金) 10:52:13.44 ID:9+/IZEq5
「あとは洋服だよね!この辺の服は要らないからあげるよ、着てみて」
胸元の開いたカットソーにホットパンツルック、瑤子のような智香になっていった

「下着とかも変えたほうがいいから、買いに行こう!」
こうして1日で智香はギャルに変貌した。

「マジうけるんですけど!おじさん2回出来る?」
携帯電話のストラップをいじりながら電話する智香はギャルそのものだった
「あっ、智樹からだ、おじさん8時にコンビニの前に迎えに来て、2枚だよよろしく!」
「智樹、お待たせ!ねえ、しようよ」
甘い声を出して、昨日から付き合い始めた智樹の服のすそを引っ張る。
二人は駅の身障者用のトイレに行くと、智香が智樹のチンポをくわえ、直ぐに大きな声を上げてSEXを始めた
400蕩ける果実:2013/11/15(金) 10:56:15.12 ID:9+/IZEq5
こんな堕落した生活の原因は、あの柿の種だったことは、智香はまだ気付いていない
あの柿の種が、智香のマンコを蕩けさせ、堕落の道に歩ませたことを

   何だかつまらない作品になってしまい、申し訳ありませんでした
   誰か読み応えのある作品の投下をお願いします
401名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 01:03:50.23 ID:qSwS0oxW
どう見てもまずアンチ夏菜子が煽ったから荒れてんだよな
つーか何で夏菜子がスレに反してるんだよ
長文の読めない低能か?
402名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 01:05:29.49 ID:qSwS0oxW
そして作品投下後じゃなくて俺がレスした後に不自然にレスが来る、と
403名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 04:19:17.89 ID:wwj7vTSf
>>400
乙でした
404名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 05:54:14.61 ID:lZeA7sJ/
>>401
そもそも夏菜子がスレを荒らしたことを忘れるな
405名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 06:18:09.84 ID:lZeA7sJ/
夏菜子は何百レスもかけてスレを荒らした
そのせいで過去スレの良作は落ちたまま
正常化しようとする努力の方を荒らしよばわりはないんじゃないか
406名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 06:20:29.41 ID:lZeA7sJ/
だいたい夏菜子を擁護してるやつだって、
夏菜子を読んでたわけじゃないだろ
あんな文章書いて日本人として恥ずかしくないのかね
韓国人かもしれんけど
407名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 07:26:03.85 ID:wKRT4Zi2
>>394で機先を制されたので今回は人のいない時間帯を狙ったのか、偉いぞ!
408名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 10:32:20.60 ID:lZeA7sJ/
>>407
おう、ありがとう。
もう二度と夏菜子荒らしが出てこないように協力頼むわ
409名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 10:37:18.87 ID:BlkKPsFM
正直、長くなり過ぎるといかんと思うのよな。
最近俺SS書いてないけどさ、あまり冗長になると逆に面白くなくなるのはあると思うわ
夏菜子も最初で終わっておけばここまで言われなかったろうに
410名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 10:42:54.02 ID:abHC9fiJ
偶然ここと某スレを兼ねたヲチスレを見つけて衝撃
411名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 10:42:57.39 ID:lZeA7sJ/
>>409
荒らしは出て行け
ちょっとでも夏菜子を擁護する奴は荒らし
412名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 11:18:10.64 ID:0ZUTgzfn
夏菜子再開してくれ〜
413名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 11:24:32.18 ID:mEcin/SR
>>410
凸はあかんで
414名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 11:54:55.09 ID:abHC9fiJ
>>413
それもそうだな、すまん
あまりに笑ったのでつい
415名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 12:13:39.21 ID:iVqhTgaF
ID:qSwS0oxWは自分が煽っていることに気づいていない低能
416名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 18:11:46.80 ID:E9t16g2k
ID:lZeA7sJ/があまりに必死過ぎて逆に支援しているように見える
417名無しさん@ピンキー:2013/11/18(月) 11:45:29.43 ID:D3huYls8
中国では薬物所持は「死刑」らしいね

このスレの作品の舞台が中国だとしたら
418名無しさん@ピンキー:2013/11/18(月) 23:06:30.80 ID:Q82F8ysz
成績が良いのだけが取り柄の女の子が、自分の名前も漢字で書けないレベルに知能低下し、かわりに等価交換で美少女化。それもエッチが大好きな。
最終的にソープ嬢にまで堕ちて、「かわいいねえ〜」と客にちやほやされるだけで本番OKしてしまう、同じ泡姫からさえもバカにされるような女に。

知能低下や美少女化の方法は、催眠術でも魔法でもなんでもいいや。
419名無しさん@ピンキー:2013/11/18(月) 23:14:50.24 ID:6u7dDC4o
素晴らしいけど元から容姿もいい才色兼備な子が不細工でバカになるって方が好みだなあ
420名無しさん@ピンキー:2013/11/18(月) 23:40:05.57 ID:Q82F8ysz
>不細工でバカ
日サロで真っ黒のガングロに焼いて、物凄くケバいメイクの黒ギャルになってブスなのを誤魔化すとか
本人は「これで超イケイケになったし〜」とか言ってるが、
周りは「てめえみたいなブスは、こんだけしないと(女として)見れないんだよ」と思ってるのに気づいてないとか。

ブスでも体はエロいのがいいな
421名無しさん@ピンキー:2013/11/19(火) 17:21:21.53 ID:eiZ2TonT
幽遊白書の仙水って、堕落に該当するんだろうか?
422名無しさん@ピンキー:2013/11/19(火) 17:27:15.81 ID:eiZ2TonT
品行方正文武両道且つ分け隔てなく優しく接するように、育ったお嬢様が、
尊敬してた父親が、自分と同じぐらいの
少女たちを食い物にする商売に幇助していたことに失望し、家出をして
風俗嬢にまで堕ちるとか
423名無しさん@ピンキー:2013/11/21(木) 07:09:41.14 ID:ckrWxNdq
このスレも堕落したな
SS来ないし
424名無しさん@ピンキー:2013/11/21(木) 21:58:10.78 ID:0wmyOl2S
基準に満たないSSはすぐ弾けるように俺が頑張っているからな
425名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 03:42:13.25 ID:Bv1d9Yob
夏菜子の続きが読みたいです!!
作者様連載再開してください!!
お願いします!!!
426名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 04:24:01.14 ID:wP81Byy8
>>424
くっさあ
427名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 08:21:12.31 ID:pak861ka
>>425
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
428名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 11:43:29.84 ID:+XPZrZ9r
>>425
作者の自演ほど見苦しいものもないなぁwwwwwwwwww
429名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 13:56:06.74 ID:roQ0V9tr
いや、さすがに作者はそこまでバカじゃないだろ。
今のこのスレで夏菜子を擁護したらどうなるかわかるだろうに
430名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 17:54:32.83 ID:+XPZrZ9r
>>429
作者はバカだろ。
なんの受容もない長いだけの駄文を延々と垂れ流したんだからな
ってか作者ID変えてまで自演するなよ
431名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 21:03:08.03 ID:fxMptETX
本当に3つ以上のIDは反復しないな、ここ
432名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 21:05:26.30 ID:KeJJA4lg
うむ
作者の自演いい加減にしてほしい
433名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 21:14:28.54 ID:oWBpfNqI
夏菜子の話になるとみんな盛り上がるね
良くも悪くも夏菜子がいかにこのスレで重要な役割を果たしていたか痛感させされたよ

やっぱり俺たちにはまだ夏菜子が必要なんじゃないかな?
個人的にはそう思うわ
434名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 21:23:41.76 ID:MgH8EGZA
>>433
これは自演のフリをしたネタ
435名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 21:25:10.90 ID:JYBbrqHv
自演のフリをしたネタを装った自演のフリだな
436名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 22:45:31.11 ID:+XPZrZ9r
たとえネタであろうと荒らしは荒らし
出てけ
437名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 23:28:57.31 ID:XabFjkwf
もう出てって別の場所で皆平和にやってるんだよなあ…
もしかして移転先を本当に知らんのか、ここに残ってる奴らって
438名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 00:08:29.56 ID:sfR8WZvm
はいはいwwwwww
439名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 01:54:38.41 ID:n1o0auN4
たぶん“出てけ”言ってる人、昔から全部一緒だよね?
440名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 06:10:37.38 ID:45yjCe+O
出てけって言ってるやつと、復活してって言ってるやつ、同じなんじゃね?
441名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 09:08:17.96 ID:WeQ0VI/X
やっぱ皆そう思ってるよなw
442名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 13:38:27.13 ID:XubofiP3
何のためにそんなことを?誰得??
443名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 16:04:01.30 ID:4cH8tzPM
レスが欲しくて書く→誰もレスしてくれないから自演、の繰り返しだな<誰得
444名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 04:26:19.27 ID:K0yaU6oh
ここに以前からSS落としているけど、最近の書き込みには幻滅する
こんなんじゃ夏菜子さんだけじゃなくて自分も投下しない
これを自演と言うなら、言う人が作品で応酬してくれ!
445名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 11:11:11.72 ID:ZV/WSbVK
>>444
お前夏菜子の作者だろ
いいかげんにしろ
446名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 16:04:06.70 ID:pRQ5O8ch
本物の舞台を目指してた演劇部の女の子が、AV女優かイメクラ風俗嬢にってのはどうよ?
447名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 20:04:55.56 ID:OcQV6Bm7
いいね、その一文だけで抜けるわ
448名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 22:11:52.29 ID:T4IP65CE
でもなー実際、劇団入ってる女の子が生活費のために風俗やってるって普通にあるからなあ。
449名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 02:42:01.50 ID:VlU2x6gl
劇団に入ってる時点で堕落してるというふうに見るべきだろう
450名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 21:50:16.00 ID:Ikq5Dc3K
前に彼女が留学にいった報告をした奴です
また出てけって言われそうだけど結果だけ報告させて

この前別れ話されて、今は現地の外人と付き合っているらしい
やっぱりふられると悲しいね
でも後からじわじわと性的興奮を覚える俺はやっぱり変態なんだろう
同じ留学先の友達からの話とFacebookで今後を楽しもうと思う

いちいち書き込んですまん
もし具体的な話聞きたい人いたら言って
451名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 22:55:23.69 ID:ghRflgF2
「弥生」の続き書きてえけど、荒らし呼ばわりされるんだろ
452名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 23:04:10.12 ID:kf7UVZkP
誰も見たくないかもしれんが、男のガリ勉優等生がセックスとかドラッグの快楽に堕落するっていうのはどうなんだろう
最初はバカにされたりいじめられたりする側だったのに、いつしかヤリチン、裏番長になってたとか
453名無しさん@ピンキー:2013/11/28(木) 00:10:02.45 ID:YRkA/ztd
留学した幼なじみ
なかなかよかったわ
454名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 21:54:13.80 ID:CUaXOkZX
お姫様が身をやつして春をひさぐってワンパターンだけど王道だよな
このスレの定義する堕落からはズレてるかもしれないけど
455名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 11:32:43.40 ID:x6Zkv3ZE
優等生が堕落するのはやっぱり、まじめゆえに一度タガが外れると堕ちていくタイプがいいな
好奇心で一度だけ万引き→見つかって店長の肉便器化
悪い同級生に勧められて一度だけの喫煙→タバコ吸っていることでDQNから脅され、ヤリマン化
皆に合わせてスカートを制服の少し短くしたら→円光JKと間違われて本当に円光で処女喪失、円光にはまる
こんな鉄板のSSがやっぱりいいな!
456名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 07:01:25.28 ID:BdssRKEd
誰か書いてくれ
457名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 15:27:53.90 ID:hvAcdxt6
458名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 07:22:16.53 ID:kk3pqoNm
459うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
460名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 04:39:02.21 ID:bHYSN3/X
それでさ、この前いい感じの娘が居たから「なんでこんな所で働いてんの。」って感じで聞いてみたわ。

そしたら「二年前は生徒会の書記してたんだけど・・・」って身の上話しだして。

なんでも高三まではオナニーとか知らない感じだったんだけどその年の夏、友達に半ば無理やり彼氏作らされたとかで。

でもそういうの馴れてなくて自然消滅してくれないかなって感じで距離おいてたんだと。

それで俺が「嫌だったんなら素直に振ればいいじゃん。」っつったら「紹介してくれた友達に悪いし・・・」って。無理やり付き合わさせたヤツにまで気遣って馬鹿だよな。

そんで何回かデートの誘いとか断ってたら男が暴走しちゃって。
気付いたら処女喪失。正直吹きそうだったけどこの後どうなったか気になったから堪えたわ。

処女喪失のシチュエーション?とか細かく聞きたかったけど、軽くトラウマっぽい感じでテンション落ちちゃって。話しの続き聞くためになだめるの大変だったわ。
461名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 15:37:43.39 ID:BFBC1eY5
よく頑張った
462名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 21:46:31.40 ID:ohndn8LZ
その発想は良かった
463名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 00:49:27.76 ID:ZuuQmY1Y
単純に普通の女子高生が入学した事は膝下スカートできちんと校則守ってたのに
周りの状況に流され、最初はスカート短くするのが恥ずかしかったけど
ミニスカにしても、周りから何も言われなかったのが表紙抜けしたのと
男子や男に見られる事が多くなり、見られる快感に少しずつ目覚める
それとともに、校則を守らない背徳感に少しずつ快感を感じるようになる
464名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 00:58:32.92 ID:ZuuQmY1Y
五月後半になると、膝上五センチでも恥ずかしかったのに膝上十五センチになり
靴下もダサい白のハイソックスから、ローズソックスに変わり、靴もシューズから革ローファになった
ブレザーの制服のボタンも止めなくなり、ブラウスのネクタイも少し緩く締めるようになる
五月の最終週から夏服も着用可になる。友達とクリーニング屋で夏用スカートの裾直しを頼む

衣替え。丈改造したスカートは四十二センチで、膝上二十センチぐらいで
今まででもミニスカだったのに更に超ミニスカになった
ブラウスもだらしなく外に出すようになってしまい、ネクタイもしなくなり
上ボタンも二つほど外し、たった二か月で今時の女子高生に変わってしまった。

しかし、本人に変わってしまったという自覚はあまり無かった
あくまでなんとなく流された結果であったので自覚することが無かったのであった
465名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 01:05:43.21 ID:ZuuQmY1Y
入学した時に抵抗があった事も忘れてしまったのか
他人の机に上で下品に胡坐をかいて、友達と話している
下着が見られる危険があるのも気にしなくなり、言葉使いも下品になる

期末テストが終わり、終業式
友達と帰りに薬局に行き、夏休みだから茶髪にしようと話になり、その日の夜にそれを使う
時間が経過して、初めての茶髪にドキドキする
次の日になるともっと色が染まり、かなり明るい色になってしまっていた

ファッション雑誌も見るようになり、化粧をするようになった
付け眉毛も付けて化粧もすると、茶髪にした事もあって、自身の姿が凄い可愛く見える
これ以降、毎朝の化粧は欠かせない物になる
466名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 01:11:27.32 ID:ZuuQmY1Y
八月、友達と遊んでいるとナンパされる
最初はこういう軽い男は絶対に嫌だと思っていたが、
意外に話も面白いし、よく顔を見ると結構イケメンだった
結局、電話番号・メール・LINEIDを交換して、数日後には付き合う事になっていた

その二週間後、初体験をして処女を失う
友達と処女を捨てたいという話を結構していて、処女を捨てられた事に優越感を感じる
その後も、どんどんエッチをして気持ちよくなり、夏休みの間に毎日エッチばかりをして過ごしていた

彼氏は大学生なので、うまく言葉を使い、どんどん自分好みの女に仕立て上げていった
467名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 01:22:38.11 ID:ZuuQmY1Y
二学期になると、夏休みの間に変貌を遂げた男女は少なからずいた
しかし、金髪で、ピアスも耳だけでなく、鼻や口にも穴を開け、更に臍にもピアスが輝いていた
ブラウスも更に緩い感じになり、ギリギリ胸の谷間が見えるか見えないかという所までボタンが空いている

首には何個もネックレスを付け、指にも何個も指輪をしている
スカートも前よりもまた短くなり、立っている状態でギリギリ見えないぐらいの破廉恥極まりないレベル
ルーズソックスは派手な赤色の二―ソックスに変わり、下着も白等の清潔感があるものではなく
彼氏の命令・好みで黒や赤で嫌らしいエッチな物を恥ずかしげもなく穿くようになってしまっていた。

バックも、よく分からないものをジャラジャラを付けていて
更にバックには、彼氏と自分の名前など派手な色で落書きしていた
468名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 01:33:23.06 ID:ZuuQmY1Y
財布にはコンドームやピルを常備して
スクバの中には、ロータやバイブが入っていて、
何のために学校に来ているのか、彼氏のせいで一気に染められてしまった

友達も似たような物だった
クラスの雰囲気も私達を中心にどんどん変わってゆき
二学期の間にほとんどの女子が処女が恥ずかしいという刷りこみをして
行きずりやナンパされて、軽率な行動で女子から女へと堕ちていった

そして、三学期に今では、ほとんどがエッチの話になっている
私も彼氏と別れてというか捨てられたけど、エッチが忘れなれなくて
今では五人の男とセフレになっています

エッチ経験・セフレの数・制服の着こなし(どれだけエッチか)
髪色が派手・目立つか、そのほかにどれだけ校則違反しているか
今の私達には勉強や真面目な学校生活より、上の要素の方が大事

今日は私とセフレ二人の三人で3P
午前の授業なのに、放課後にラブホで目茶目茶にされると思うと
アソコがずぶぬれになってしまいそうで、私のセックスライフはとどまる事を知りません
469名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 01:39:53.14 ID:ZuuQmY1Y
最近、掃除をしていて、入学式の前に書いたノートを見つけました

髪は絶対に染めない・制服は清潔感がある着こなしをする
校則違反はしない・男女交際は清く正しい物にする(Hは絶対にダメ!)

他にもいろいろ書いてある

「って、コイツ、バカじゃねぇの? キャハッ!!」

この時の私は、この快感を知らないんだろう可哀相に…
男子に視姦される快感、チンコを挿入される快感、今の格好を他人に見られる快感
もう、今では絶対に戻れない!!!!
470名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 19:27:13.34 ID:5AI9CDv7
471名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 00:25:52.43 ID:XLaxJDVN
皆どこに行っちゃったの?。゚(゚´Д`゚)゚。
472名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 00:39:28.15 ID:KKspdXSU
もう少し一般向けの小説や映画に触れた方がいい。
宗教とか社会運動なんかでもよくある事だが、頑なだった人間ほど
転向した後はかつての同志に対して攻撃的になったりするもんだ
473名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 12:12:15.93 ID:pH2hccgG
あんたら、「高嶺の花」だったお姫様が、ゲスな野郎に
堕とされるのが好きなんだよな?
474名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 16:30:45.48 ID:qkkTLr1I
いや別に…
相手がゲスかどうかはどうでもいいわ
475名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 02:34:14.33 ID:+j+q/mHZ
このスレは基本オリジナルSSが主流だが、版権キャラでケバビッチに堕ちるのが合うのは、どんなタイプかね。

スレタイの優等生とかお嬢様と言われてパッと思いつくのは、
高良みゆき
古手川唯
秋山澪
原村和
とかかなあ……

御坂美琴と美樹さやかは別に優等生でも真面目キャラでもないが、ケバビッチ化するのを見てみたい。
476名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 07:26:38.31 ID:I4Ew9z4x
やっぱり真面目で地味な娘が堕ちるのがいい
しかも何かのきっかけで少し道を踏み外し
その後は自分の意志でケバギャルになって馬鹿になる
こういうのはダメですか
477名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 15:42:46.07 ID:UY6dmNL/
 「人の役に立ちたい」という心の優しい女の子が、ニヤけ面でヤジを
飛ばす反原発キチガイになったら、「堕落ネタ」と解釈したくなる
のは何故?

>>475
ドキドキプリキュアの「菱川六花」も追加してくれ
478名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 20:41:32.64 ID:CDFVKFeI
メジャー所で、漫画だとニセコイの小野寺姉妹やベイビーステップの清水亜希は似合いそう
ラノベだとSAOの直葉とか、俺妹だと田村麻奈美より新垣あやせかなぁ
ちとマイナーだが『花×華』の成宮花と東雲華のどっちが……まあ美少女キャラなら誰でもいけるような気もしてきたw
479名無しさん@ピンキー:2013/12/20(金) 23:41:07.34 ID:WsPXim+z
つまり、パトレイバーのおたけさんか。
480名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 07:14:36.85 ID:6HjV8kDC
堕落ネタくれ〜
481名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 09:57:21.64 ID:M1oYUE2P
なのはとフェイトを野郎のチンポおしゃぶりするのが大好きなヤリマン黒ギャルにしてやりたい

>>480
催眠術で本人の知らない内に気づいたらケバビッチ化してたってのは?
482名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 13:07:21.42 ID:qz/uXbQn
>>481
なんかケバコラスレでそういうのありそうだな
483名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 23:35:14.68 ID:HMgn23vF
>>480
三毛蔵亭の新作がなかなかよかったぞ
なんか不思議なチンポ持ってる転校生の影響で主人公の周りの女が次々にケバビッチと化して堕落していく
主人公の母親、妹、幼馴染だけまだ影響ないっぽいが、おそらく後編で堕落するんだと思う
個人的には娘を愛していたはずの母親が薬とチンポほしさに風俗で働くようになったり、
内気な根暗っ子が粗暴な言葉遣いのギャルに変貌したりするのが特にお気に入り
484名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 07:36:18.82 ID:uFPUIBby
>堕落ネタ
 ・頭の悪そうなギャルのグループを目の敵にしている、風紀委員長も務める優等生が、そのギャル達に何らかの弱味を握られる。
 ・ギャル達によって少しずつケバビッチ化されていく優等生。まず手始めに、今持っている地味な下着類を全部捨てさせられる。
 ・ただ捨てるのではなく、優等生自身の手でブルセラショップに売らされに行く。自分のパンティが高値で売れたことに驚く優等生。
 ・「アンタみたいな可愛い娘のなら高く売れるわよ」とギャル達に言われ、嫌っていた連中に容姿を誉められて優等生は困惑する。
 ・ブルセラで得た金で、優等生は代わりの下着にものすごいド派手で、カラフルなのをランジェリーショップでたくさん買わされる。
 ・蛍光ブルーやショッキングピンク、あるいは豹柄やゼブラのようなアニマルパターンのブラは、制服のブラウスから透けてしまう。
 ・下品なランジェリーを身につけさせられているだけたが、それだけでも自分が淫らな女になってしまったように感じる優等生。
 ・しばらくしたら今度は制服を改造されて、プリーツスカートもブラウスも丈を思いっきり短くされる。
 ・上は腹出し臍見え状態。下は普通に立ってても股間がチラチラ見えて、屈めば尻が丸出しになるほどのマイクロミニに。
 ・初めは羞恥で顔を真っ赤にしていた優等生もその内慣れて、むしろ男子が熱い視線を向けてくることに、ほのかな優越感を得る。
 ・歩く度にドギツイ下着をスカートから覗かせる優等生を、男子達はオナニーの対象にする。
 ・そのことをギャル達から教えられて、嫌悪感を抱くどころか、自分が“女”として優れていることを知って内心得意気になる。
 ・化粧の仕方もギャル達から教授される。
 ・ルージュとリップグロスをねっとり、アイシャドーをべったり、マスカラと付け睫がバッサバサ、やっすい香水プンプン。
 ・あくまでギャル達に無理矢理やらされているというスタンスだったが、彼女達から「メイクしたらもっとイケてる」と誉められる。
 ・満更でもない優等生はギャル達と親しくなり始め、「もっとコスメに気を使わなきゃ」という言葉に従い、自ら化粧品を買い漁る。
 ・またしばらくしたら、今度はギャル達の先輩が経営する日サロに通わされ始める。
 ・長期間に渡って身体の隅々まで念入りに焼き、小麦色を通り越してチョコレート色の肌になるまで通わされる。
 ・無料で使わさせてもらうかわりに、営業時間の過ぎた夜遅くにサロンに行ってたが、そこで帰りに件の先輩に誘われラブホに。
 ・今まで規則正しい生活をして、三食ともヘルシーな和食党だった優等生だが、ギャル達に合わせて生活習慣を変えた。
 ・深夜までカラオケ、クラブでダンス、スナックやファーストフードを食べるように。そんな生活してたら脂がついてムチムチに。
 ・そのムチムチの肉体を先輩に貪られる優等生。処女喪失だというのにクスリを使われてガンギマリ絶頂。以後キメセクの虜に。
 ・髪を脱色したり真っピンクに染めたり、寝不足とドラッグのせいで悪い顔色をごまかすためケバケバのマンバメイクをしたり。
 ・一年後、そこには優等生の面影などまったく無く、色気を振りまくだけが取り柄のバカ女がいるだけでしたとさ。

ってのはどうよ?
最初は絵援隊作品よろしく催眠アプリで優等生がビッチ黒ギャルに変えられていくネタ箇条書きしてたら途中で力尽きた。



>>475
個人的にはエヴァの綾波レイがミニスカとルーソのコギャルになって、中年親爺相手に援交する姿が妄想しやすい。
エヴァが放送されブレイクしたのって、ガングロギャルとか援助交際が流行った年代と被るからマッチすると思う。
アスカはビッチとかじゃないが活発タイプのキャラだし、元祖無表情キャラのレイが堕落して乱れる方が興奮する。
485名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 07:39:37.74 ID:lUBdD935
ギャル波は既に同人で出てるな
486名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 23:39:01.20 ID:uFPUIBby
KEBEROのアレはフタナリが目立ち過ぎてるし、黒ギャル化する過程がすっとばされてるから個人的には微妙…
487名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 23:54:29.03 ID:OznoJatw
堕落してビッチになっても、ラブラブなのがいいです
488名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 11:38:40.16 ID:zA0QwqL5
ケバくならないとビッチじゃないのかな? 外見清楚で中身ビッチでも堕落だとは思うんだが
489名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 01:04:58.16 ID:0Ca0JHC4
友達との宅飲みでの話。
この前うちで忘年会をかねて宅飲みしてたんだ。
そのときのメンツが男2女3だったんだわ。
その内の4人はもともとけっこう仲良くて、俺ともう一人の男は違う大学だけどもともと同じ高校通ってて、女の一人はその男友達の地元の友達で短大通いで、
もう一人の女は専門通いでその子と同じ高校で、かつ、
俺がたまたま合コンで知り合った子だったんだ。さらに、その子ともう人の男は中学の時塾が一緒だった時期があったらしい。
なんか分かりづらいかもだけど、とりあえず妙な繋がりで仲良くなったんだ。
んで、最近このメンツにもう一人女の子が入って来て、この子は女二人にセッティングしてもらった”お食事会”に来た子で二人の高校の友達らしい。
ちなみに俺は割と良い私立トップ校に通ってる普通の大学生で、もう一人の男は一つ下ぐらいのレベルの大学でけっこうチャラい感じ。
短大の子はギャルって感じで、もう一人の専門の子もギャル系だけど少し個性的な感じ。
でも、最後の一人は二人からしたらけっこう真面目な感じで3人でいると一人違和感な感じがした。
高校の時とった3人のプリクラを見ると二人がだいぶ高校卒業してから変わったみたいだけど。
490名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 01:41:07.99 ID:0Ca0JHC4
5人で宅飲みするのは初めてだった。
実は4人で飲むときは乱交になる事もあって、今回もその流れでもう一人の男きっかけでいちゃつきが始まったんだ。
最初はいちゃつく程度だったけどすぐに激しくなって、真面目な子が戸惑い始めた。
でも、酔ってるノリでその子も巻き込んで5P開始。すぐに気持ち良さに抵抗もやめてノリノリで声を出してたよ。
なんか大学では真面目系キャラだったらしいけど、その日からちょっとずつギャルっぽくなって、
5人での乱交も増えて、気付いたらタバコも吸うし金髪のギャルビッチになっていたよ。

・・・みたいな展開にならないかな。笑
新年から妄想ごめん、今年もよろしく。
491名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 00:43:54.59 ID:U2vOPnof
優等生はノーパンが似合う
492名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 13:32:10.40 ID:6T1PGZ3S
まあ、高嶺の花と諦めてた優等生が堕落させられたら、泣きたくなるわな
493名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 16:48:33.20 ID:gWZeMRLE
494名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 11:21:36.58 ID:1K6IcDdN
>>493
すごいよかったぜ
絶望感すごいな
でもちょっと長すぎるな
じっくり楽しみたい人にはいいけど手軽に抜きたい人にはマイナスだな
後オチが弱いというか、意外とあっさり終わっちゃってちょい肩透かし
495名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 19:40:13.65 ID:tFx1366W
上手くいえんけど、絶望感という意味では前作の方が凄かった気がする
あと分かりやすい堕落の表現として、肌を焼くのがラストにしかなかったのが残念だ
それでもしばらくお世話になること確定のエロさだったのは素晴らしいw
496名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 07:10:31.71 ID:4ptZdaWv
484のSSでないかなあ
497名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 18:25:08.38 ID:th5fo0V6
あれで1500円だもんな
6980だの7980してこれ以下の作品なんて結構あるのに
498名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 04:33:50.94 ID:qDfnqgI/
3枚目のアリスがいいかも
http://www.ufunk.net/illustration/badass-fanarts/
499名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 07:11:12.45 ID:Ch12hEBp
お嬢様学校に通う真面目な子が幼馴染に遭遇、ギャル高校生になっていた幼馴染の美樹と制服を取り替えて遊ぶことに
馬鹿高校の制服姿になると男の人から声をかけられまくり、有頂天に
翌日制服を交換したら、スカートが短く改造され、ギャルっぽくなっていた
最初はしぶしぶその制服を着始めたんだが、また男たちの視線を集める感じに今までにない快感が
少しずつギャルに目覚め、美樹のアドバイスを受け入れていくうちにすっかりギャル化
夏休みには黒ギャルに変貌してやりまくり
こんなのベタ杉のネタかな?
500名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 12:45:39.79 ID:2uvvJ6Zu
今までの小説の続編を書くアイデアだけはあるのに、俺に文才がない



相思相愛の男女バディ物で、ヒロインが敵に捕まり
ヒロインが敵に堕落、孕まされて、薬漬けにされて

「今、幸せだからヒーロー面して助けに行こうと思わないでね。
旦那様(敵)に殺されてくれたらうれしーな」
なら、泣きたくなるわな
501名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 00:59:43.46 ID:iOtK2Pu/
>>500
悪落ちにあった気がする
502名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 16:59:03.17 ID:4mXXwJfy
ゼンタイとかラバーとかのフェチ系統になるが、黒ギャル化スーツってのはどうよ。
それを着せられた者は強制的に低能ビッチな黒ギャルと化す、密着型全身スーツ。
スーツが全身の肌に貼り付いた瞬間、知能が小学生並みに低下、変わりに性欲が増大して頭カラッポなヤリマンに。
より皮膚に馴染んでいくにつれて肌の(スーツの)色が小麦色 → 褐色 → 真っ黒と変わっていく。
髪は脱色 → 茶髪 → 金髪 → ピンクだのブルーだのメッシュ入れまくりのまだら状。
メイクもルージュとアイシャドーぐらいだったのが、やがてコッテコテのマンバギャルメイクに自動的に変化。

でも、これだと即堕ち2コマな感じだから、堕落する過程が無いな……
503名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 22:29:22.13 ID:IePdc/Ue
>>502
優等生がなんでそんなん着るの?
504名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 23:01:46.35 ID:4mXXwJfy
うん、自発的には着ないだろうから“着せられて”と。

悪漢悪女に無理矢理とか、あるいはこの手のシチュエーションに有りがちな、スーツ自体がフェイスハガーのごとく襲いかかってきてとか。
505名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 01:20:25.42 ID:lV7EXTgi
>>504
なるほど。
例えば、生徒会にある倉庫を整理してたら、奥底に眠っていた古めかしいラバースーツを生徒会長である女の子が見つけた。
すると突然それが女の子に襲いかかり、装着させられる。
その瞬間、女の子の心の奥からえも言われぬ昂揚感を感じる。
しかしその時は理性がそれに勝り、気味が悪くなって脱ごうとするが、ピッタリフィットしすぎて全く脱ぐことができない。
次第にそれは身体に染み込むように自分の素肌そのものになってしまった。
気味が悪いと思いながらパニックに陥ったが、完全にラバースーツが自分の素肌になるとそこで彼女の意識が途切れてしまう。
ついにはラバースーツの見た目は以前と変わらない素肌になると、女の子は目覚める。
その時は彼女は夢でも見たのだろうかと感じたが、それからと言うもの少しずつ女の子の感情にズレが生じ始めるようになり、些細な悪い事をしてしまうようになる。
例えばワザと遅刻するとか、忘れ物をしてしまうとか。
普通の人から見るとそれは到底悪い事とは言えないようなことでも、彼女にとっては悪い事と思っていた。
しかし、自分が率先して悪い事をやってしまったという意識に性的興奮を覚え、生まれて始めて自慰をしてしまう。
それからと言うもの悪いことをするという行為はエスカレートしていく。
例えばコッソリタバコを吸うようになるとか、飲酒をするとか、さらには援交を始めるようになったり……
そして、悪い事をするたびにラバースーツが溶け込んだ彼女の肌は、日焼けして行くかのように黒くなっていく。
顔はメイクをしているわけでもないのに、どぎついメイクをしているようになっていく。
髪の毛も自動的に金髪に染まっていく。
そして、素肌のあちらこちらにタトゥーのような紋様が浮かび上がってくる。
そのころには、身も心もギャルに染まり、元の優等生の面影は全くなくなってしまっていた。

なんてどうよ?
506名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 06:12:09.25 ID:TSfKI9wH
いいね!
誰か続けて
507名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 15:50:32.03 ID:z6p2FEzv
Ryu-ou pixivで検索すると幸せになれると思うよ
508名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 18:32:52.63 ID:sEVu5VZH
それ堕落じゃなくてもはや悪堕ちじゃん
509名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 19:15:30.62 ID:z6p2FEzv
まあ悪堕ちも堕落と言っちゃ堕落だけどね
ただ悪堕ちはファンタジーだけどこっちは現代的というかなんというか

うまく言えないけど
510名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 11:45:18.43 ID:+uKkhxy0
やっぱり真面目な優等生がちょっと道を踏み外して、今までの自分ではタブーとしていたことをするようになる
その時の罪悪感や緊張感、その後の優越感で加速度的に堕落していく過程が一番好きだな
たとえば、少しスカートを短くしてみる→男の視線を感じる優越感とか
無理やり吸わされたタバコ→タバコの匂いが好きになり、自分から吸うようになる
みんなに合わせるようにちょっとだけ髪を染める→かわいくなったと誉められる、エスカレートして金髪に
こんな感じの堕落の始まりの作品が好き
511名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 17:28:58.86 ID:iqCo6bZn
元来、真面目で心の優しい女の子がクレーマーみたいに
図々しくなるのは嫌だなあ(堕落させた男が捕まり、起訴されて
金さえ積めば保釈出来る段階になって、保釈金を国選弁護士の
責任で用立てろ、とか)
512名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 17:43:45.49 ID:v/f7kf6e
わかる、ギャルっぽくなるのはいいが、性格まで180度変わると萎える
513名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 11:44:49.04 ID:rV4fQBvU
いきなり180度変わっちゃうとねぇ
やっぱり徐々に変化していかないと
514名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 18:40:11.45 ID:jkHPIpMF
徐々に堕ちていく過程が好きなので一気に変化するのはあんま好かん
だが180度の性格変化そのものは凄く好き
ギャップが大きければ大きいほどクソビッチに堕ちた時の興奮が増す
515名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 12:09:36.39 ID:8WqUDsgE
>>514
よう俺
516名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 13:44:45.93 ID:/6LQfjuv
いきなり変わると不自然だよね
少しずつ、戸惑いつつ、自覚しないうちに下品になってくのがいいんだ
517名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 22:03:29.19 ID:cNnCk2kk
汚れを知らない百合カップルがチンポで堕とされてしまい、コンドーム腰ミノなんかして騎乗位であえぎまくるようなビッチになっちゃう話はないかね
518名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 07:21:37.74 ID:HDDWGSVn
優等生の要素が欠片も感じられないな
519名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 11:47:26.51 ID:XNxSC7Y1
真面目で心の優しい女の子が堕落というのは「堕ちた」というので好きだけど、
「堕落した自分を助けようとした友達」まで「自分を堕落させた男」に堕落
させられたら、「ちょっと、あの子は関係ないでしょ、どういうつもりよ!」と
言えるぐらいの理性は残ってて欲しいな

ツン99パーセント、デレ1パーセントの感じで
520名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 18:06:58.15 ID:MDW5JLS/
サマーフルーツ
521名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 23:27:18.36 ID:48XsMUzK
>>518
スレタイは優等生だが、せいぜい生真面目とかの要素でいいんじゃねーの
522名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 00:41:24.07 ID:aitvBRHJ
優等生って言うと学生限定だけど、生真面目だとOLや主婦も入るイマゲでもうちょい枠が広がるね
523名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 16:03:52.81 ID:ej1nadpH
524名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 18:54:06.77 ID:IcdPiYQd
一人で墜ちていくのが好き
露出にハマるような
525名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 21:02:06.49 ID:6Y2sD9Mj
ケバい格好はしてほしい
どんどんエスカレートする感じで
526名無しさん@ピンキー:2014/01/29(水) 05:29:30.23 ID:pcFxsPEy
>>524
一人で堕ちるってそれただの非行じゃん
527名無しさん@ピンキー:2014/01/29(水) 07:13:41.53 ID:2Us4+OWK
ケバくなる過程の描写が好みなんだが、なかなかいいのがなくて
外見の堕落の変化=エロケバ化 そして内面の淫乱化
そんなのないかな?
528名無しさん@ピンキー:2014/01/29(水) 11:44:28.46 ID:sB/tIDJ/
続編書いてやるという意気込みのある奴はおらんのか
529517:2014/01/29(水) 21:55:45.63 ID:GNhXfPJy
>>518
じゃあ、ケバケバな黒ギャルの同級生ないしは上級生に恋した、百合百合な優等生が、
その黒ギャルに「ウチとつき合いたいならアンタもイケてる女になりな」
と言われてしまい、優等生もギャル化していく……ってことで。
530名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 13:10:07.05 ID:bvl2lBGb
なんだかんだいって、わたぐもさんはすごかったんだな
531名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 20:10:50.99 ID:MeDmsq12
わたぐも乙
532名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 07:17:52.35 ID:IUTxYWdY
このスレでは作者を褒める奴は全て自演扱いにするルールなんで…
533名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 11:44:50.53 ID:WDRmwBy3
女はスカート短くされたり
ノーパンになったりで
興奮するのは全員なのか?
534名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 17:15:20.00 ID:ebNa9d4Z
最後の理性だけは残ってて欲しいな
535名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 18:33:57.16 ID:Hlv3Zmoi
>>523
それには期待してる

2話の最初と最後で微妙に制服を着崩してるのがいい
このまま外見も内面も変わっていってほしい

早く続きみたいけど、どれくらいでエル先生は出すんだろう?
536名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 22:25:51.19 ID:fk+6c1f5
この板で、「抜けるSSを書く」以外のゴールデンルールはないと思うなぁ。
537名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 17:25:26.79 ID:tlz5z3YO
まぁパンツ脱いでこれでも期待しようぜ
http://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ129602.html
538名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 23:34:09.02 ID:ZXpTRtjv
3段階変化ってのがいいな
立ち絵もあると最高だがどうなるか
539名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 07:14:26.84 ID:8D15hQuN
>>537ありがとう
体験版みたけど、期待できそうな感じ
もう少し紹介してもいいのに
540名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 23:43:09.33 ID:c8yd1dJv
ゴスロリ系の濃いメイクってケバに入るかなあ。
ゴスロリとか甘ロリとかのサブカルファッションの女子を馬鹿にしていた、和服の似合う大和撫子な優等生。
で、趣味を馬鹿にされた仕返しとして、優等生が無理矢理ゴスロリファッションさせられちゃうとか。
堕落ではないか。
541名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 05:43:10.49 ID:iELJoQIq
ゴスロリは違う気がする
バンギャはありかもしれない
542名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 06:19:14.60 ID:6MwFC753
ただのファッションの趣味とかは堕落とは違うような
俺妹の黒猫とかもゴスロリの格好してるけど、優等生タイプのキャラだし。
543名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 08:01:01.20 ID:kjL89JpB
男子優等生が馬鹿にしていたバカ女子からの仕返しで
強制ギャル化させられて堕落していく・・・・・・は別ジャンルだな
544名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 13:33:51.57 ID:UozuJaN/
男が堕ちたところでねぇ
545名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 13:46:45.17 ID:wTku8gxT
だよな

優等生が無理矢理ピンクローターを埋め込まれて授業中にいってしまってから
人前でいく喜びに目覚めて落ちていくのがいい
546名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 16:22:58.88 ID:/LJfYa3a
女性化されたうえでのギャル化ならどうだろう?
547名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 17:23:25.78 ID:TguFhA17
TSはちょっとなあ…
548名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 19:43:16.69 ID:4f/OhsA0
男がギャル化ってことは女装?
若干興味はあるかも
549名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 23:01:25.76 ID:4J0HC8z3
>黒猫
あれは薄いが、現実のゴスロリファッションはメイク濃いのよ。
まあどっちにしろ『堕落』ってわけじゃないが。
和服美少女が、白塗りに墨で描いたような濃いアイラインや黒のルージュ……といったGOTHになるのはどうかと思って。

>女装
男の娘がショタビッチ化しちゃうとか?
550名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 23:23:45.32 ID:4uqAtqGO
外見は清楚な優等生なままで内面は男を漁るビッチに墜ちる、というパターンがあってもいいのでは
551名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 23:56:14.97 ID:uMaF7avq
それは普通にアリだろうね
というか過去スレ見ればわかるけど、そういうものも普通に投下されてるし感触も悪くなかった
552名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 00:11:32.95 ID:p6AJJISl
>>548
エリート男性が強制女装させられて「セックス大好きなケバギャル」化するのは
アメリカの女装小説だとbimboって呼ばれてて結構な人気ジャンルなんだよね

それと似たようなのはダメかなぁ、と思ってね
553名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 00:20:50.08 ID:yYo4i3aP
ギャル男の女装化物はちょっとキツいだろうwwww
ホモビでも見たことないぞ
554名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 00:28:59.86 ID:nlTySArK
そんな人気ジャンルがあるのか
アメリカもたいした変態国家だな
555名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 19:38:33.65 ID:i7NY3VQy
こういうのってありな感じなの?
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ126410.html

こうなるのなら、いっそ完全に女体化してほしいけど…
556名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 19:39:54.90 ID:i7NY3VQy
こういうのってありな感じなの?
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ126410.html

こうなるのなら、いっそ完全に女体化してほしいけど…
557名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 22:14:39.44 ID:nrC9PtGV
あーそれ微妙だった。
最初から女だったらよかったんだけどねぇ。ラストだけいきなり堕ちてるのも気に入らないしなぁ
558名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 16:25:29.92 ID:u7vpyEwu
この手のジャンルは少ないからまあ満足した
即堕ちが好きな俺としてはむしろはよ堕ちろと思ってたけど
559名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 17:47:10.44 ID:9eNt97PR
>>523
ちょお、これ続き無いんか!?
560名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 19:54:30.32 ID:gjCbsxdd
>>552
ここのスレじゃないところならニーズあると思う。
561名無しさん@ピンキー:2014/02/17(月) 19:16:06.90 ID:BQsfQauV
最後飛ばしすぎだけど
こんな感じの1枚絵がもっと増えればいいのに

http://danbooru.donmai.us/data/sample/sample-884fc78f85f571d521e144db365a10cb.jpg
562名無しさん@ピンキー:2014/02/17(月) 22:40:52.94 ID:TThgC1DH
これ新堂エルのツイッターで上がってた奴だっけ?
563名無しさん@ピンキー:2014/02/21(金) 12:29:05.76 ID:QE802d2e
相思相愛の美男女の優等生カプールの女の方が女子グループに妬まれて、
悪い悪習を覚えさせられて、汚い男の上で腰ふるという展開もありか
564名無しさん@ピンキー:2014/02/21(金) 17:22:11.99 ID:31y6GQca
>>537が発売されたぞー
なんか最近こういうの少なくてさみしい限り。
565名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 17:18:16.97 ID:zVrtE4f1
>>537のレビュー待ち。
566名無しさん@ピンキー:2014/02/23(日) 00:23:06.17 ID:Xzx/YJGQ
避難所にレビュー来てたぞ
567名無しさん@ピンキー:2014/02/23(日) 21:47:55.01 ID:du+LyJXo
SS職人(笑)は全員出て行ったようだな
いやぁ快適快適
568名無しさん@ピンキー:2014/02/23(日) 22:03:55.85 ID:qk6vIb6b
>567
あなたはSS職人だけど書きあがらないだけなんだろ?
569名無しさん@ピンキー:2014/02/23(日) 22:13:27.61 ID:du+LyJXo
>568
夏菜なんとかのクソと一緒にすんなやw
570名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 06:13:39.97 ID:KHX9E6zK
>569
じゃあ速く傑作を書き上げて公開してよハリーハリーハリー!

 え、書いてない?

けっ、クソ以下か。一緒にしたらクソに失礼だなぁ。
571名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 07:41:19.91 ID:B/q9HsMW
ってか、ここってSSのせるところじゃないの…?雑談スレだったりするのかな。
572名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 12:43:52.76 ID:hVvLkMyD
SSが来ないんだから雑談でもしてなきゃ過疎るだろー
573名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 13:06:54.10 ID:xCnZhp+/
SS書いてくれる人を追い出してこの言い草とは
マジでクズだな
574名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 13:14:54.86 ID:AVk6Xi/M
注文付けるな常に賞賛しろ俺は書き手様だぞ!
という高飛車な奴が乙とかGJだけじゃ不満で自分から離れていっただけだろ
575名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 13:46:47.07 ID:xCnZhp+/
そんな高飛車なヤツがいたか?
SSに対して文句ばかり言っているヤツならいたがな
576名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 13:50:33.39 ID:xCnZhp+/
とりあえずそんな書き手様の高飛車なレスをもってこいよ
過去ログが公開されている今なら楽なことだろ?
577名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 14:02:18.62 ID:xCnZhp+/
まぁこんなレスをしたやつが高飛車とか抜かしていたらマジで笑えるがな

109 :名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 02:18:52.10 ID:/BkUnvGX
だいたい、 仰々しく何万文字も使って

「もともとお嬢様だった優美はオナニーに嵌りました」
「援交ギャルの彩香は援交しまくりでした」

いれかわった意味ないじゃん
作者は両手をついて額に傷を作って土下座しろ。
でないと許さん。
578名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 17:21:04.60 ID:RBQpzDNg
ss職人に対してというか夏菜子に対しての文句だったけどな
あんなもん荒らしと変わらなかった
579名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 17:31:03.92 ID:B/q9HsMW
2番目の前半くらいまでの空気感に戻らないかなーw
580名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 17:57:41.87 ID:xCnZhp+/
っていうか書き手様が高飛車だったって示しているレスはないんですかね
今なら過去スレをタダで見れますよー
581名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 22:19:25.24 ID:vnygtR+B
投下しやすい雰囲気は大事
582名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 01:45:09.39 ID:BA5Tpw7R
ID:AVk6Xi/Mみたいなのがいるからスレが廃れるんだよな
ここはSSスレなのに
583名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 09:35:31.93 ID:6lZ8OuvI
質の悪いSS職人に限って周りの忠告無視して連投しまくるからな
584名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 13:22:53.24 ID:BA5Tpw7R
ID:6lZ8OuvIさん
高飛車な書き手様のレスを探すのまだ時間がかかりそうですかねぇ〜
ついでにその質の悪いSS職人のレスもお願いしますよ〜
585名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 22:39:03.10 ID:tN2T1eW3
>>583
果たして周りの忠告が見えてないのは誰なのか
586名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 22:47:29.38 ID:8i2gCkL4
>>585
駄作の投下でスレが荒れても懲りない作者だろ常考
587名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 23:03:33.12 ID:BA5Tpw7R
それでその駄作って何なのよ
クレーマーがいちゃもんをつけて荒しているようにしか見えんがな
588名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 23:36:26.73 ID:tN2T1eW3
スレが荒れたというか、単に過疎ってるだけなのでは。

そもそも題材的に、堕落したらそれきりだから続けるのが難しいよね。
589名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 05:00:28.60 ID:a+9Kwy4r
つーか長すぎて全然SSじゃねーんだよ
590名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 22:08:06.48 ID:r852vcVY
確かに他の作品が埋もれる位多かったけど…わざわざ追い出さんでも。
591名無しさん@ピンキー:2014/02/27(木) 15:36:05.55 ID:qkfUPIqm
>>588
堕落した自分を助けようとする奴を、堕落させる道もあるぞ?
592名無しさん@ピンキー:2014/02/27(木) 16:27:00.32 ID:Veu1a6IV
過去ログ読んでみたけど書き手の方よりも文句言っている奴の方がよっぽど態度悪い感じ
自分の気に入らないことがあるとぴーぴー喚くちっぽけな人間なんだろうな
593名無しさん@ピンキー:2014/02/28(金) 17:10:14.76 ID:7MpszGyW
質が低いものをダラダラ書き連ねてそのせいで良質なSSが流れて
評価もされず埋もれる方が問題なんだよ
594名無しさん@ピンキー:2014/02/28(金) 17:22:22.28 ID:pu6Vh//Z
結局書いてくれる人を追い出す所になんか
もう誰も書かないだろう
595名無しさん@ピンキー:2014/02/28(金) 18:13:09.31 ID:prBSmR0d
自治厨はどこでも害悪だな
596名無しさん@ピンキー:2014/02/28(金) 19:32:50.33 ID:u7ijo3Do
まあ自治ですらないからな、荒らしたいだけで
597名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 06:27:30.04 ID:5HwE3pmN
ネタを箇条書きにすればショートショートになるんじゃない?(適当)
598名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 11:36:12.18 ID:5uKnkUnI
文庫本一冊の分量さえロクに読めない哀れなのが文句言ってるだけだろ
599名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 13:30:03.95 ID:plZzzaez
>>598
夏菜子さん顔真っ赤ですねwww
600名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 14:09:51.60 ID:5uKnkUnI
なんだ
やっぱり夏菜子叩きのクズか
601名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 17:17:46.77 ID:Sq+FJHjD
というかアレはスレ違いだし
602名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 19:15:52.57 ID:5HwE3pmN
あーもうめちゃくちゃだよ
603名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 21:20:25.06 ID:9z5PKafR
まあまあ助さんも格さんも刀をお引きなさい。

夏菜子の作者さん、どんな物語を書きたいですか?そして読みたいですか?

それ以外の作者さん、どんな物語を書きたいですか以下略。

作者でない読者さん以下同文。
604名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 21:22:41.51 ID:9uatUeGD
こういうジャンルの板、一時期は何個かあったのに全部廃れたよね…
新作読みたい。
605名無しさん@ピンキー:2014/03/02(日) 20:33:05.47 ID:NCb1bDFW
快楽堕ちなんてよくあるんじゃ
606名無しさん@ピンキー:2014/03/03(月) 01:22:06.58 ID:Ebr/v4bm
変なのが沸いて廃れるのはよくあること
マジで迷惑
607名無しさん@ピンキー:2014/03/03(月) 22:14:52.61 ID:NzPJBs6L
呪いの豹柄パンティー
はいた女の子はビッチになってしまう
とか
608名無しさん@ピンキー:2014/03/03(月) 22:23:35.36 ID:JqVmkLIX
でもたまに情報入ってくるから覗いちゃう
609名無しさん@ピンキー:2014/03/03(月) 23:42:26.94 ID:6wMQRVCy
別に堕落したわけではないと思うけど、昔の話を書く
中学の時に、成績は中の上ぐらいで特別いいわけではないけど
明るいいい子でクラス委員とかやる女子がいた

同じ高校に行って、同じクラスだったけど
周りに合わせたのか、初日からミニスカ(膝上10センチ)でルーズソックスを穿いていた。

その後も、スカートはどんどん短くなり、髪も衣替えぐらいには、茶色に変わった
あと、セーラー服の下に何も着なくなり素肌がちらりと見えた
胸隠しも取り、ネックレスを付けて、手にもなんかいろいろ付けてて
カバンも、いろいろ友達がラクガキ?でよく分からない感じになっていた
(女子の一部で互いのカバンにラクガキするのが流行ってた)
610名無しさん@ピンキー:2014/03/03(月) 23:50:00.07 ID:6wMQRVCy
夏休み開けると、茶髪が金髪になり、耳や口にピアスまでするようになった
ただ、それがその子一人ではなく、友達合わせて4人がそんな感じだった

そして、その後、一部の地味の女子数名を除いて、徐々に感化されて行き、
一年の終わりごろには、クラスのほとんどの女子が金髪や明るい茶髪で
ギャルというかビッチに変貌していた。

世間から見たら、はしたないと思われるかもしれないし
高校卒業した後は後悔したけど、またその後になると、あの時にしか
できない事だと分かると、これはこれで良かったなぁと思ったりする
611名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 00:19:42.77 ID:cR9KSWSR
ここは情報を書き込むスレだ
つまらん妄想やSSを書き込むな
612名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 00:52:05.42 ID:sDUNGWYs
は?
613名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 01:22:14.32 ID:U45xjQKX
>>611
つエロパロ板
614名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 01:35:50.34 ID:U45xjQKX
615名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 03:42:56.19 ID:KOXH5AM9
>>611
見境なくなっててワロタ
616名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 12:24:31.14 ID:f0YLazdZ
構ってちゃんではなく、勘違いちゃんだったんだな。
617名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 13:11:20.45 ID:1jrREFwx
これは書き方をミスっただけだろ
つまらん妄想とか
つまらんSS を書き込むな
なら意味は通るし納得もできる

ここはお前の日記帳じゃないと同じ意味
618名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 13:47:24.16 ID:VIy2cRWP
>>617
>ここは情報を書き込むスレだ

どう読んでもスレの趣旨を理解してないだけですね
619名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 20:13:53.61 ID:y+H+wX6D
>>617
正確には俺にとってつまらんことを書き込むな、だな
他の人間が面白いと思うかどうかは問題じゃない
620名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 20:39:46.53 ID:f0YLazdZ
そして、>609に対するコメントは大してないと、、、
そりゃ過疎るよな。
621罵蔑痴坊(偽):2014/03/04(火) 20:45:52.66 ID:xkP0tvZG
だって、>609は過去の書き込みのコピペだもの。
622名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 21:21:30.02 ID:6XZZk564
>情報を書き込むスレ
えっ、何それは・・・
623名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 21:24:33.07 ID:c3o8MRqp
彼にとって、有益な情報とはなんだろうかw
是非聞かせて欲しい。
624名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 22:00:16.17 ID:DL7ibk3Q
なんか往年のディストピア作品みたいな、知能レベルによって社会階級が決まる世界で、成績が悪い女子生徒は強制的に馬鹿ギャルにされちゃう制度、ってのはどうよ。

んで、今まで学年トップだった優等生が、それを妬んだ同級生の手によりカンニングの証拠を捏造されちゃう。
不正の罰として“馬鹿ギャル化処分”を受けて、以降はまともな勉学は許されず、メイクの仕方や男に媚びた仕草のやり方ばかり教えられる。
625名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 22:23:19.73 ID:U++0qWB7
>>624
「馬鹿ギャルになる(する)ための施設」があるとかいいかもね

カンニングをねつ造された優等生が入れられた施設には
革命を志したインテリ女性や横領で捕まったOLなどが収容されていて、
日夜メイクの仕方やファッション、性行為テクニックだけでなく
「間違った計算や知識」や「バカっぽい会話」を植え付けられていき、
施設から出る頃にはもとの面影はまったくない馬鹿でエロいギャルになっている・・・・・・と
626名無しさん@ピンキー:2014/03/05(水) 01:29:14.76 ID:iAySQlcM
SSの作者を叩いているバカは何でこのスレに居座ってんだろ
いい加減ウザイんだが
627名無しさん@ピンキー:2014/03/05(水) 11:10:25.60 ID:L53Wb0ut
井上七樹「優等生→黒ギャルビッチ〜染められゆく彼女〜」
628名無しさん@ピンキー:2014/03/05(水) 11:57:59.12 ID:cgXbXbSY
>>625
イイね、入所するときと出るときのビフォーアフター想像すると萌えるね
629名無しさん@ピンキー:2014/03/06(木) 01:00:28.72 ID:pvxSpybT
ここはつまらん妄想を垂れ流すスレじゃないぞ
何度言わせりゃ気が済むんだ
>>627みたいな情報を貼れや
イマイチだったが
630名無しさん@ピンキー:2014/03/06(木) 04:11:11.10 ID:9yAiZRBa
>>629
エロパロはエロ妄想、萌え談義、エロ小説創作等を行う板ってトップに書いてあるからね
よく読んで書き込もうね
631名無しさん@ピンキー:2014/03/06(木) 22:04:46.85 ID:fq1W6V0F
629みたいなのはスルーでいこうぜ
632名無しさん@ピンキー:2014/03/06(木) 23:49:59.48 ID:6JkERnl/
いちいち糞をつつき回すと自分の指まで糞臭くなるから、やめたほうがいい。
633名無しさん@ピンキー:2014/03/07(金) 13:56:57.41 ID:HmJMUXp9
長文の読めないクズなんだ
まともなレスなんてできないから無視無視っと

隣の席の少女や夏菜子が投下されていた頃が懐かしい
634名無しさん@ピンキー:2014/03/07(金) 19:31:02.00 ID:FpID2ZI1
夏菜子の作者は自演で必死だな
あれだけ叩かれてたのにw
635名無しさん@ピンキー:2014/03/07(金) 21:35:24.35 ID:HmJMUXp9
ほんとこの荒らしSSを話題に出すと食って掛かるな、ここはエロパロ版だぞ
ついでに言えば俺は夏菜子の人じゃないぞ
636罵蔑痴坊(偽):2014/03/07(金) 22:36:20.17 ID:7Upi1COL
いや、とにかく読めるSSを投下しているうちは荒らしでないよ。

その合間に荒らしをする人もいるんだろうけど。
637名無しさん@ピンキー:2014/03/08(土) 01:34:06.97 ID:UIPC6Xbi
こいつ2スレ目からずっとSSを書いてくれている人にケチつけて荒らしている奴だな。
どっちが必死なんだか。
638名無しさん@ピンキー:2014/03/08(土) 02:59:57.46 ID:3Xp512Ir
たぶん、荒らしている奴はもともと優等生だったが、ジブンノイケンが言えないし、元々友達もいないから誰も返事をしてくれない。そんな鬱屈した毎日を暮らしていたんだろ。
以下妄想
そんな荒らしにも、夏休みのとき、彼氏ができた。
その彼氏は2ちゃんねらーだった。
荒らしにたいして最初は優しく接していたが付き合って一ヶ月たったころから荒らしに対して冷たくなっていった。荒らしは男に対して何でもするから前のようにもどってと懇願した。
そんな荒らしに対して彼氏は、
「おいこのスレを荒らせばまた前の用に優しくしてやんよ」
といった。
639名無しさん@ピンキー:2014/03/08(土) 03:00:51.77 ID:3Xp512Ir
その日から荒らしはこのスレにSSが張られるたび、
荒らしていった。荒らした途端彼氏が優しくなりとても嬉しかった。それだけでなく自分の意見をみんなが聞いてくれ、それに対して意見を言ってくれるのが嬉しかった、徐々に彼氏よりも荒らすことで注目していって貰えることが快感となり四六時中スレに張り付いていた。
640名無しさん@ピンキー:2014/03/08(土) 03:01:58.99 ID:3Xp512Ir
結局、彼氏と喋ったりするのもめんどくさくなり別れた。
スレに張り付くことが生きがいとなったせいか、自堕落になり、綺麗に整えられていた髪はボサボサになり、血色のいい肌はずっと夜中おきているせいで血色もわるくなってしまった。
勉強をやる気もなくなった。
ずっと人を叩く事をしてきたせいか、性格も歪んでしまった。
夏休みがあけても学校にいかず引きこもるようになった。
親が学校にいきなさいと五月蠅いので渋々行った。久しぶりに荒らしをみたクラスメートは驚いた。
夏休み前のような優等生の彼女はもういなかったのだ。
641名無しさん@ピンキー:2014/03/08(土) 03:35:14.33 ID:4RFawhNA
すべってるぞ
642名無しさん@ピンキー:2014/03/08(土) 03:45:48.10 ID:0JaBQquv
コピペじゃね?
643名無しさん@ピンキー:2014/03/08(土) 08:10:20.97 ID:3Xp512Ir
すまん、ただの妄想だったんだ
スレ汚しごめん
644名無しさん@ピンキー:2014/03/08(土) 12:30:27.34 ID:HOfa98BT
ここで荒らしやってる子も小さいころはいい子だったんだろうなぁ
それが便所の落書きで荒らし行為することが趣味になるまで堕落しちゃって
645あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
646名無しさん@ピンキー:2014/03/08(土) 13:50:18.86 ID:1vyM9hZx
>>645
これ偽装jpgか
647名無しさん@ピンキー:2014/03/13(木) 20:26:03.41 ID:hlJViwNH
保管庫があれば興味のある人も増えると思って今まとめてるんだが需要ある?
648名無しさん@ピンキー:2014/03/13(木) 21:33:13.05 ID:urL4slgA
是非頼む
649名無しさん@ピンキー:2014/03/15(土) 00:52:00.68 ID:zwPcvJBS
保管庫イイネ!!
650名無しさん@ピンキー:2014/03/17(月) 07:46:47.50 ID:ecL0LYPt
避難所は有ったがあまり使われていない
651647:2014/03/18(火) 05:34:02.64 ID:sjbeyA9W
一応まとめを作ってみたけどこれでいいかな?wiki自体始めてだからよくわからん。
2ch エロパロ板 優等生を堕落させたい まとめwiki
http://yutoseiwodaraku.wiki.fc2.com/
652名無しさん@ピンキー:2014/03/18(火) 07:26:52.75 ID:HB1Pl5cX
>>651
乙!
653名無しさん@ピンキー:2014/03/18(火) 07:50:51.65 ID:kceNG7BL
常識の範囲の問題として
外部に自分でまとめてる人のものを載せるのはどうなんだ?
654名無しさん@ピンキー:2014/03/18(火) 11:31:32.25 ID:sjbeyA9W
>>653
夏菜子のなつはwikiに作品は載せずに作者のページのリンクを貼っただけだったけどダメだったかな?

それ以外にもまとめられている作品があったら見落としだわ。どの作品か教えてくれるとありがたい。
655名無しさん@ピンキー:2014/03/18(火) 14:49:28.29 ID:VdNV+rhX
>>651
GJでした
改めて読み返すとパターンが同じものが多いことに気づいた
優等生の堕落のイメージは染髪やタバコ、不良化しかないのかな?
656名無しさん@ピンキー:2014/03/18(火) 14:53:26.63 ID:gTcEKGGZ
>>655
象徴的というか、外観や素行が様変わりっていうのが一番分かりやすくてインパクトがあるから名
その辺りが全く変わらないまま中身がビッチ化、というのは色々と手間がかかる
657名無しさん@ピンキー:2014/03/18(火) 19:29:53.28 ID:gZ3KGR2/
>>653
>>654
転載禁止でなければ良いのでは?
658名無しさん@ピンキー:2014/03/20(木) 02:55:12.00 ID:qE2HqPGN
フツーに淫乱肉奴隷へ調教されるのと何が違うんですかこのスレ
659名無しさん@ピンキー:2014/03/20(木) 13:23:40.13 ID:qgDOtETt
>>658
淫乱肉奴隷は物理的・精神的に囲って仕込む、最後アヘ顔
堕落は自分から堕ちていく/堕ちたくなるように仕向ける
あとこのスレ的には外見変化も重要
660名無しさん@ピンキー:2014/03/20(木) 22:33:18.97 ID:rJ0x7yZs
優等生が喫煙したり、茶髪にした瞬間が一番興奮する
661名無しさん@ピンキー:2014/03/22(土) 00:53:52.39 ID:5taPJH76
662名無しさん@ピンキー:2014/03/23(日) 18:08:52.25 ID:I8UatP4T
三次だけどスマホアプリを使って美人アナをギャルにしてみた
before
http://i.imgur.com/LsBSZoS.jpg
after
http://i.imgur.com/Ww55VZ8.jpg

ピアスのみ
before
http://i.imgur.com/XPLJjiI.jpg
after
http://i.imgur.com/Klr8jX5.jpg
663名無しさん@ピンキー:2014/03/23(日) 18:13:04.94 ID:Hj6H15Ln
>661
なんかよさ毛っぽいが
じっくり描かれてたらいいんだが
664名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 16:30:23.23 ID:r//axdwV
>>662
なんてアプリ?
是非、教えてほしい。
665名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 17:08:30.28 ID:sidZFCut
>663CG集じゃなく音声ファイルが三つ入ってる
テキストでも読めるけどなんかもともと空っぽな感じでそんな丁寧に書かれてもいなく堕ちてるって感じがしないな
666名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 19:56:17.31 ID:4N2KFD8e
>>664
ピアスをつけるのはiPierce(100円)というアプリで
メイクはMakeover(無料)というアプリだよ
iPhoneでやったからAndroid対応してるか
わからん
個人的には結構楽しめた
667名無しさん@ピンキー:2014/04/01(火) 13:14:13.67 ID:xNBRJkHQ
どの辺から、スレが暴走し始めたんだ?
668うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
669罵蔑痴坊(偽):2014/04/02(水) 22:15:03.54 ID:uy3d5VEb
>667
日本語は正しく使おうな。

止まっているも同然のスレが暴走しているとは過大評価だよ。
670名無しさん@ピンキー:2014/04/20(日) 02:57:37.52 ID:REMUYwMj
よくある『姿を見せない犯人による密室監禁調教』のような感じで。

気がつくとラブホテルの一室のようなケバケバしい部屋に閉じ込められていた優等生の美少女。
天井のスピーカーから「貴女はガングロ・マンバの黒ギャルになるまで、この部屋からは決して出られない」という音声が流れる。
部屋を見渡せば、鏡台の上にはたくさんのコスメが並べられ、ルージュやチークに混ざってヘアカラーまである。
ドレッサーにはギャルファッションの服が大量に収められており、どれもやたらと派手なものばかりで、下着も蛍光色やアニマルパターンのものしかない。
さらに部屋の隅には日焼けマシーンが目立つように置かれ、挙げ句ベッドの横には様々なバイブ、ローター、ディルドーが並べられていた。
50インチ以上のテレビのスイッチを入れてみれば、黒ギャルAVが大画面に映される。

ここで優等生は“自主的に”黒ギャルになっていく。
671名無しさん@ピンキー:2014/04/20(日) 23:04:03.43 ID:NjP8A9c8
>>670
イイネ!
672名無しさん@ピンキー:2014/04/22(火) 13:08:33.41 ID:6OJVLLBz
よし、早速執筆にかかれ
673670:2014/04/27(日) 09:33:05.05 ID:5WK9PjNu
んじゃ適当に続き



はじめは怯えていたが、やがて怒りから大声で解放を叫ぶも監禁者は何も応えず、終いには泣きながら懇願していた優等生。
翌日、ひたすら無反応を貫く監禁者の態度に屈し、少なくとも今は相手の言う通りにして反応を見ようと、優等生は自分に言い聞かせる。
鏡台の隣にあったマガジンラックには、様々なギャル系ファッション雑誌と、やはり黒ギャル系のエロ本が数十冊も無造作に突っ込まれていた。
他にまともな読み物も無いし、あくまで試しに……と、ファッション雑誌を開いてみるが、次第に没頭していく。
優等生はガリ勉というわけではないが、趣味らしい趣味をもたず、同年代の女子のする遊び方も知らない。
雑誌の中にはそれまで知らなかった“女の子らしい”世界があり、興味が湧いてきた彼女は、それらを読みふけった。

その日はそれだけで終わったのだが……どうせ盗撮されているのだろうと思いながらも、バスルームでシャワーを浴びた優等生は、上がってみると着替えが無いことに気がついた。
下校中に拐われたらしく、上着は制服だけで、これは就寝時に脱げばいいだろうが、すでに一日経っているため下着は替えたかった。
仕方なくドレッサー内のランジェリーを着ることにするが、一番まともそうに見えた純白のショーツは、サイドがリボンのGストリングで極端に面積が小さい。
もう少し露出度の低いものを求めて探してみても、豹柄のビキニ(下着ではなく水着だった)ぐらいしか無かった。
布面積の小さいことには変わりないが、豹柄ビキニは下着よりも生地に厚みがあるため、抵抗感がわずかに減る。
しょうがないのでそれを着て、ギラギラと悪趣味に輝く、ゴールドのサテンシーツに覆われたベッドで眠る優等生。

次の日も、その次の日も、他にすることが無いのを言い訳に、雑誌を読みふける優等生は、他の情報から遮断された環境も手伝い、ギャルの知識ばかりを頭に詰め込んでいく。
やがて、コスメの現物もあるのだから実際に試してみようと、鏡台の前に座り、雑誌の指南通りのケバケバしいギャルメイクをしてみた。
鏡に映った自分が、それまでの地味なイメージとまるで違い、とても“華やか”なことに驚き、興奮する優等生。
学校指定のセーラー服を着ていたこともあり、傍目から見れば一昔前のコギャルのようなのだが、初めての“変身”に舞い上がっている彼女は気づかない。

……本来なら優等生は毎日勉学に勤しんでいるが、この監禁部屋には参考書もノートも無いので、当然のことながら勉強など不可能。
それどころか携帯もPCも無いのでネットは使えず、テレビは点けてもポルノしか流れないので、外界からの情報がまったく手に入らない。
そして人間の脳と身体は考え、行動するという刺激がまったく無いと、調子が狂うものである。

刺激に飢えていた優等生が、雑誌に紹介されてある様々なギャルメイクを次々と実践し、“オシャレ”にハマっていくのは当然のことだった。



一応つづく。
が、小説のように書けない。
674名無しさん@ピンキー:2014/04/27(日) 11:11:26.47 ID:i4I/C/La
こんだけ書けたら十分じゃない?
続き待ってるよー
675名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 10:50:34.58 ID:Z4uViMcZ
いや、この形式でいいから、続けておくれ
かなり良い感じ
676優等生密室監禁調教:2014/05/01(木) 14:48:49.59 ID:wh/4fVMV
673の被害者の優等生の内面の変化バージョン

泣きつかれて寝てしまった私、優子
改めて部屋の中を見回すと、ケバケバしいピンク壁に豹柄の寝具や小物
「何?これ??趣味悪い」そう思ったものの、することもない私はマガジンラックにあったファッション雑誌やギャル漫画を一心に読んだ
「へ〜、お化粧ってこうするんだ」「まるで別人」
つぶやきながら、「私も試してみようかな?ちょっとだけなら、誰もいないし、まねするだけだから」
「なかなか難しい、またはみ出しちゃった」
見よう見まねでメイクが終わると、
「ちょっとだけ着替えてみようかな?下着も汚れたし、制服のままじゃ変だし」
自分に言い訳しながら、ドレッサーから豹柄のビキニ(下着ではなく水着だった)を取り出すと穿き替えた
「なんだかとってもエロいわ!こんなの恥ずかしい」
姿見に映った自分を見てまんざらでもないと思ったのも事実だった

「私も結構イケてるかも?この雑誌の子よりセクシーかも?」
少し有頂天になりながら、他のページにあった子と同じようなミニスカートと胸元の大きく開いたカットソーに着替えた

「そうだ!マニキュアもしてみよう!」
ネイル攻略本なるものを取り出し、鏡台にある色とりどりのネイルカラーを器用に使ってネイルアートを完成させた
「私って結構才能あるかも?」
元々優等生で偏差値も高い優子である、子供のころからピアノに書道、絵画教室に通わされ、何でも完璧にこなす優等生にこれしきのことは正に朝飯前だったかもしれない
鏡に映る自分を見て、
「いつも駅前でたむろしている馬鹿高校の子と同じみたい、でも一度私もやってみたかったんだ、ホンとは」
自分い正直になった優子は、誰もいない空間という環境から大胆になっていった
「先生や親に見られるわけじゃないし、出るときには元に戻せばいいんだから、ここから出られないならせっかくだからたのしまなくっちゃ!」
自分に言い訳を重ねながらいろいろな洋服を取り出してはファッションショーのように着替えてはポーズをとるのだった
677優等生密室監禁調教:2014/05/01(木) 15:14:33.94 ID:wh/4fVMV
時間の経つのも忘れ、ファッションショーに没頭した優子は空腹を覚え、食事の催促のインターホンを鳴らした。
無造作に小窓からトレーに乗った食事が運ばれた
誰とも会話をしない空間、大型テレビには黒ギャルたちの痴態がずっと映し出され、あえぎ声やギャル言葉が流れるだけだった

「ハンバーグか?おいしいのかな?」出された食事を終えると眠くなりギラギラと悪趣味に輝く、ゴールドのサテンシーツに覆われたベッドで眠ってしまった
「う〜ん、眠たいけど何だか気持ちいい、何これ、この感じ。何だか暑い、体が火照ってる」
まだぼんやりする視界の向こうにある黒ギャルたちのオナニーシーンをぼんやり見つめると、自分も同じように豹柄に塗られた指先で、パンティの上からアソコを撫ぜていた

「あっ気持ちいい!もっと!もっと!」
テレビの画面の黒ギャルを真似るかの如く、大胆にオナニーをし始めた
「これいい!このブルブルたまらない」
ベットの枕元にあったバイブで画面の子と同じようにオナニーにふけった
「あっ!いっちゃう!もうだめ」
ここで記憶が一瞬途切れた

「すごい、こんなの初めて!あの子のようにもっとしたらもっと気持ちよくなるのかな?」
食事の中に媚薬が入れられていたとも知らない優子、通気口からも淫気に満ちたアロマの香りが常に流れ込んでいた
一度快楽の虜となった優子は、それからビジョンに映し出される黒ギャルを真似て、自らバイブで破瓜して更なる快楽地獄へ進んでいった
「ギャルって、いつもこんな気持ちいいことしてるの?男の子がいつもそばにいるの?」
優子の知らない世界は楽しい、快楽の園であったことに始めて気づいたのであった

「私も、もっとギャルになりたい!あの日焼けマシンで黒く焼いてみようかな?」
この時優等生の優子が自ら堕落を決意した瞬間だった

おしまい
678名無しさん@ピンキー:2014/05/02(金) 00:30:59.06 ID:T7SP4etg
こっから外見編が始まるんだよね?
期待していいんだよね?
679名無しさん@ピンキー:2014/05/02(金) 06:40:41.12 ID:+/R9Oopy
最初のは良かったんだけどな
680名無しさん@ピンキー:2014/05/02(金) 07:10:14.67 ID:ZveR1WNe
何でもいいから書いてくれ
681名無しさん@ピンキー:2014/05/03(土) 17:20:15.76 ID:N+sKjXkY
続きまだ〜
682名無しさん@ピンキー:2014/05/04(日) 15:31:28.93 ID:apwiy4tR
 他人の小説の続きを勝手に妄想して書くのはまずいよね
683名無しさん@ピンキー:2014/05/04(日) 22:23:54.11 ID:C5e9crZv
こういうところに書くだけなら出元ハッキリさせときゃいいよ。
どうせ誰も止められんし、エロパロの二次創作全般そういうところあるんだし。

自分のwebで書きたいとかなら知らん。
商業小説の続きを勝手に書いてる人とかはいくらでもいるけど、
出元の二次創作に対する考え方みたいなものもあると思う。
684名無しさん@ピンキー:2014/05/05(月) 05:04:42.11 ID:rwh9dha8
まぁ出来が悪かったら批判の的になるけどね
685名無しさん@ピンキー:2014/05/06(火) 10:38:28.00 ID:Uveb+239
白バイが交通違反を取り締まる時の相手の表情がすげー愉快という話を
聞くけど、お嬢様を堕とすときの不良の気持ちに近いものがあるのでは?
686名無しさん@ピンキー:2014/05/06(火) 11:09:31.03 ID:CyRnxhSZ
意味わかんねー
687名無しさん@ピンキー:2014/05/07(水) 06:55:30.68 ID:Kswqudfg
MCじゃないけど輸血で性格や性癖が変わることある?
輸血でギャルの血液が大量に輸血された優等生がギャルになっちゃうことってありかな?
688名無しさん@ピンキー:2014/05/07(水) 08:11:00.42 ID:MqnTYLo2
>>687
臓器移植で、ってのは聞いたことあるけどなあ。
689名無しさん@ピンキー:2014/05/07(水) 17:29:47.95 ID:azzHJWoR
老人が若者の血を輸血したら
器官が若返ったニュースなかった?
690名無しさん@ピンキー:2014/05/07(水) 20:09:59.01 ID:zN5ukhZi
大量の輸血で性格が変わることは実際あるらしい
691名無しさん@ピンキー:2014/05/09(金) 21:55:25.58 ID:TAHlGj7A
成績はトップクラス、部活は女子剣道部主将という文武両道の優等生が、
チアリーディング部部長(学年の女子グループの“女王様”でもある)の策略で、
マンバメイクの黒ギャル馬鹿女なチアリーダーにされてしまう、ってのどうよ。

色白で上品な黒髪の大和撫子だったのが、真っ黒に焼いた肌と目が痛くなる金髪。
アイラインもアイシャドウも、口紅もベタベタに塗りたくって、まるでピエロ。
厚底サンダルとルーズソックスに、校章がプリントされたハイレグブルマ。
そのブルマが丸見えになるほど短い、超マイクロミニのプリーツスカート。
ノーブラで着せられたタンクトップはサイズが小さいので、乳首がくっきり。

そんな格好で大股開きになったり、お尻を振りまくったりのエロダンスで応援。
最後には他校チームの監督や、審判を買収するための援交をする“売春部員”に。
692名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 00:26:29.60 ID:8go4dIt0
>>691
あらすじだけでもいいな
チアやらされてどんどんギャル化する過程を想像したらいける
693名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 01:35:47.33 ID:VzTgXjYY
成績は真ん中ぐらいで、校則はきちんと守っていた普通の真面目な中学生だった。

高校でも、そんな感じで過ごすのかと思っていたが
GWぐらいになると、ほとんどの生徒のスカートが短く変わり
周りに流される感じで、私もスカートを膝上にした。

最初は周りの目や、恥ずかしいという思いもあったが
前者はまったくなく、後者も数日経つと、恥ずかしさがなくなった。
そして、更にスカート丈を短くした。
少しずつ、男子に見られているのも悪くないと思うようになっていた。

時期が六月になると、夏服になった。
周りの生徒も暑いという理由もあると思うが、
ネクタイを緩く締める生徒が増え、ブラウスもボタンもだらしなく空けていた。
694名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 01:41:10.74 ID:VzTgXjYY
最初に見た時は、だらしないと思っていたが
周りがどんどん変わって行くのと、スカートを短くしてから
少しずつ校則を破る背徳感を感じるようになっていた。

文句を言っていた私自身も期末テスト前には
ネクタイが緩々で、ブラウスもボタンも二個空けて、スカートの外に出していた。
先生に怒られると思ったけど、杞憂だったみたいで、中学までの価値観が崩れていった。

友達に誘われてカラオケ。一緒に買ったネックレスを首元に付けて
オシャレ&校則違反アピール。靴下もいつの間にかルーズソックスになっていた。
この頃には、周りの目がぜんぜん気にならなくなっていた。
695名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 01:46:00.22 ID:VzTgXjYY
コンビニの前の地べたに座って、べちゃくちゃとしゃべる。
中学のときは、怖い人だと思ってみていたが、実際、私がそうなってみると
周りの視線が気持ちよく感じる。
悪いことをしているのが、とても気持ちいいことであると、どんどん理解していった。

期末が終わると、茶髪デビュー。
もう、クラスの女子の八割が茶髪で、ミニスカといった風貌だ。
クラス内で、平然とパンチラや、ブラチラが見られる。

私も見られていると思うが、見られていて、
男子の慰めになっていると考えると、興奮する。
自分で、おかしくなってしまったと思っても、もうこの変化が止めれない。
696名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 01:53:33.13 ID:VzTgXjYY
夏休み前の合コンで彼氏ができた。二週間ぐらいで、初H。
処女を早く捨てることが、自慢のステータスになっていた。

毎日、求め合っていた。
最初は、痛かったし、おちんちんを見るのも恥ずかしかったけど
八月も後半になった今では、フェラして彼の満足げな顔や反応を見るのが快感だ。
下着もどんどんエッチなものに変わって行き、黒や赤な派手な色で、布面積もどんどん少ない物になっていった。

私自身がどんどん落ちて行くのが分かった。
しかし、落ちて行く私自身がどんどん堕ちて行きたいと思うようになっていった。
耳にピアスをする為に穴をあけて、フェラで気持ちいいという理由で、舌にも数個ピアスを付けた

もうすぐ、夏休みが終わって学校が始まる。
夏休みの間に変わり果てた私をまわりが見てどう思われるか楽しみで仕方なかった。
697名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 01:59:29.66 ID:VzTgXjYY
二学期になった。髪も茶髪で満足できないので金髪に変えた。
スカートも更に短くなり、着こなしも更にだらしない感じになっていた。

体育の序行前に着替えを見ると、処女を卒業した生徒は派手な下着で
そうでない生徒は地味でダサい下着。
非処女は優越感を覚えて、影で処女の子達をダサいと馬鹿にしていた。

こうしたクラスの風潮が、処女だった生徒に焦りを持たせ
一人、二人とどんどん少女から女への堕落していった。
全員に聞いたわけではないが、二学期の最後には、
ほとんどが非処女に変わり果て、貞操観念も薄れて行き、
セフレ感覚で、学校のトイレや、構内のトイレ等で、エッチをするのが
当たり前で、今度は経験人数のお納を自慢するように変わっていった。
698名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 02:00:28.71 ID:VzTgXjYY
二学期になった。髪も茶髪で満足できないので金髪に変えた。
スカートも更に短くなり、着こなしも更にだらしない感じになっていた。

体育の授業前に着替えを見ると、処女を卒業した生徒は派手な下着で
そうでない生徒は地味でダサい下着。
非処女は優越感を覚えて、影で処女の子達をダサいと馬鹿にしていた。

こうしたクラスの風潮が、処女だった生徒に焦りを持たせ
一人、二人とどんどん少女から女への堕落していった。
全員に聞いたわけではないが、二学期の最後には、
ほとんどが非処女に変わり果て、貞操観念も薄れて行き、
セフレ感覚で、学校のトイレや、構内のトイレ等で、エッチをするのが
当たり前で、今度は経験人数の自慢を自慢するようになっていった。
699名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 02:08:34.77 ID:VzTgXjYY
冬になると、童貞狩りがブームになり、
二年春ごろは、3Pや、単純に援交での収入での競争で女としての優劣が決められ
毎日、数回エッチをするのが常識になってゆき、夏にはハメ取り自慢も加わった。

私も、夜の無人駅のホームで、クラス二人の男子と3Pをして、撮影係に取らせていた。
撮影係のお礼も友達三人加えた4Pセックスなので、不平は言わなかった。
この見られているスリルが病みつきになっていた。

無人駅とはいえ、周りの道にはちらほらと人が通っていた。
その人たちは、きっと私達の行為を目の辺りにしていただろう。
偶然、駅のホームに来た男がいて、目があったが、私が見ると目を逸らした。

気にせずに、3Pを続けた。
この男のあそこがどうなっているかを考えると、エッチの途中でも感じてしまう。
700名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 02:13:05.51 ID:VzTgXjYY
こうして、楽しい高校生活が過ぎていった。
こんなビッチに変わり果てても、
中学時代の習慣で、毎日のスケジュールだけは、書いていた。

高校1年生を見ると、彼氏が2人代わって、
エッチした回数は125回で、相手の男の数は10人

高校2年生を見ると、彼氏が2人代わって、セフレが10人で、
エッチした回数は248回で、相手の男の数は52人

高校2年生を見ると、彼氏が4人代わって、セフレが14人で、
エッチした回数は415回で、相手の男の数は145人
701名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 02:20:53.45 ID:VzTgXjYY
卒業の季節になり、卒業式が行われた。
数段の階段を上がるだけで、女子のパンチラが見えた。
それほどまでに、みんなスカートが短くなっていたのだった。

そして、援交のお金を持ち寄って、市民体育館を借りた。
理由は、聖光高校三年の卒業パーティという名目だった。

しかし、実際は、男子・女子のセックス会場。
私も一時間で数人の相手をしていた。フェラのし過ぎで顎が痛いが
それより、この時間を楽しむことが最優先だった。

やりたい放題で、今エッチしている男の命令で、放尿プレーさせられていた。
それを、女友達が携帯で撮影していた。あと、メールで送るねといわれる。
こういったやり取りも、この高校では当たり前になっていた。
702名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 02:26:36.76 ID:VzTgXjYY
今日は、20回以上はやっている。
今は、口でフェラをして、両手で手コキ。

アソコとケツ穴にもそれぞれチンコが入り、一気に五人を相手にしている。
男子たちが、一緒にイク合図をしていて、合図とともに
二人の男子のザーメンが勢いよく体にかかり、口にもザーメンが発射。
両穴にも発射され、今までで一番気持ちいい瞬間で、完全にいってしまった。

この宴が一生続けたい。今の私達の思いはそれだけだった。
将来なんて知らない。私のオマンコさえ、気持ちよければ、後はもうどうでもいい!!
703名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 03:28:26.18 ID:8go4dIt0
>>702

集団で落ちるのもいいな
704名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 10:50:45.56 ID:i49xD6ET
705名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 10:52:21.33 ID:i49xD6ET
706名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 12:18:39.71 ID:EoXCGioj
>>702
乙乙
誰かの策略というわけでもなく、ただただ周囲に流されて堕落していくってのもいいねえ

>>705
外見が変化したらいいなあと思って購入しようと思ったらもう売ってないじゃねーかw
707名無しさん@ピンキー:2014/05/13(火) 11:08:40.33 ID:T2hkMDY8
優等生が堕落するきっかけは何だろう?

好奇心から皆と同じように少しスカートの丈を少し短くしてみた
男のこの視線を感じるようになった優越感
さらに短くしてみると、女の子達からも認められる
みんながしていること=恥ずかしくない
先生に叱られるけど無視する快感に目覚め、エスカレート
みんなもしてるからと染髪 茶髪からエスカレートして金髪に
男友達が初めてできた

初めてのSEX、回数を重ねるごとに平気に、やがて援助も経験

もう昔の私には戻れない
708名無しさん@ピンキー:2014/05/14(水) 07:25:33.13 ID:xBpku9UY
大学受験を控えた、成績優秀で真面目な女子高生が突然の病に倒れる
血液の病気で極度の貧血と血友病を併せたような難病
間違いなく有名大学へ進学できるはずが、一年の闘病生活で留年
度重ねた輸血で、几帳面で真面目だった性格がいい加減で開放的な性格に変化
おかげで病気は克服できたのだが、復学してみると・・・・・
709名無しさん@ピンキー:2014/05/16(金) 08:08:24.37 ID:oi8NUD5m
優等生がどんどんケバ化していく過程(外観の変化の詳細)、堕ちていく心理描写のある作品知らない?
710名無しさん@ピンキー:2014/05/17(土) 00:59:19.13 ID:K532SF3E
外観の変化はこのスレなら隣の席の少女かな
711名無しさん@ピンキー:2014/05/19(月) 18:19:06.87 ID:4/DxATuJ
あれが投下されてからスレが活気付いた気がする
712名無しさん@ピンキー:2014/05/21(水) 07:23:07.28 ID:RvzW4qRj
確かに「隣の席の少女」はいい作品だと思う
だから今でもここに覗きに来るのだが?
最近SSもない
713名無しさん@ピンキー:2014/05/21(水) 17:44:08.92 ID:AR4X5Ljo
隣の席の少女の続きを勝手に書いてシコってるけど難しいな、それでも抜けるんだけど
徹底した状況の描写ってエロシーンじゃなくとも抜けるんだなって驚いた
714名無しさん@ピンキー:2014/05/21(水) 18:23:57.76 ID:U9LMPHo1
にいろくにいさん
715名無しさん@ピンキー:2014/05/22(木) 23:16:44.79 ID:vNgDtzAi
今世間を賑わせてるトチナイさんはこのスレ的にはどうなの?
716名無しさん@ピンキー:2014/05/23(金) 07:14:59.36 ID:IT1KzQ0F
作品名すら知らんがどんな話なんだ
717名無しさん@ピンキー:2014/05/23(金) 09:01:26.82 ID:wOR96SPL
ちょっと世間に疎すぎじゃないですかね
718名無しさん@ピンキー:2014/05/23(金) 22:46:02.62 ID:VXNPfv3K
719名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 20:00:33.87 ID:LKHCcpZ0
あーだめだ、堕ちた後の姿は書けるけど、堕ちるまでの過程がベタなのしか浮かばない・・・。
720名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 23:12:14.64 ID:0UpTJb5E
フェラは服従の証みたいで興奮する
乱暴に腰振って自分の欲望を吐き出して飲ませるのは征服感がやばい
721名無しさん@ピンキー:2014/05/27(火) 07:20:06.29 ID:RAeSz08O
優等生が強姦されて自暴自棄になって、SEX(売り)を繰り返すうちにビッチになる展開でいいよ
722名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 15:15:19.22 ID:OdcQAS2K
そもそも、優等生の概念とは何だろうか?
723名無しさん@ピンキー:2014/06/02(月) 19:37:28.63 ID:DNH0UiKA
>>720に従うなら
「フェラが征服感の証だと理解してる子」になるな
賢いから自分が何をされてるか分かるっていう

ただ逆に「勉強ばっかで性に疎いから理解できてない」ってのも
それはそれでアリな気はする

いずれにせよ720が言いたいのはイラマのことだとは思うが
724名無しさん@ピンキー:2014/06/03(火) 20:15:14.15 ID:LPK/KyEl
途中までしかできてないけど、投稿していい?
725名無しさん@ピンキー:2014/06/03(火) 20:28:14.56 ID:D/JYXX7G
>>724
是非お願いします
726名無しさん@ピンキー:2014/06/03(火) 23:17:55.40 ID:4G1xUiLj
DQNがゲス顔で、両手で優等生の頭を掴み
乱暴に腰振って自分の欲望を吐き出して飲ませてるのは
本人は興奮してても、見てる方は泣きたくなる
727早川頼子の場合:2014/06/04(水) 02:35:26.26 ID:4bTvOy1F
早川頼子、26歳独身。
地味で真面目なタイプの彼女。
女ざかりだというのに、真面目すぎる性格が災いしてか、
迫ってくる男性は一人もいなかった。
今日も定時になり、そろそろ帰り支度をしようかと考えていると、
一人の男性から声をかけられた。
「早川さん、お疲れ様です。あの、今日この後空いてますか?」
声をかけてきたのは、同期で入社した香川だった。
香川は営業成績トップのエリートイケメンで、
社内の女性社員は皆彼のことを狙っていた。
甘いマスクに人当たりのいい性格で、頼子も少なからず
彼のことを意識していた。
「お疲れ様です。予定は特にないですけど、何か御用ですか?」
「いえ、良かったらその、食事でもどうかと思って。近くに美味しい店あるんで、
 よかったら一緒に行きませんか?」
そう言うと香川はニコッとさわやかに微笑んだ。
頼子は夢なんじゃないかと思った。
「私・・・ですか?私でいいんですか?」
「もちろん、早川さんさえよければですけど」
頼子は社内の女性社員の目が一気に自分に向けられたのがわかった。
しかし予定も無いのに断るのは彼に対して失礼だと思った。
「じゃあ、せっかくなんでご一緒させて下さい。すぐ支度しますね」
「ええ、じゃあ、下で待ってますね」
頼子は胸の高鳴りを感じずにはいられなかった。

香川が連れて来たのは、会社の近くにある
お洒落なフレンチレストランだった。
注文を済ませ一息つくと、香川が口を開いた。
「実は僕、早川さんのこと前から気になっていたんですよ」
頼子は一瞬、香川が言った言葉の意味が理解できなかった。
「えっ、それって・・・」
「いつもオフィスの隅の方で真面目に仕事している早川さんが
 僕はいつも気になっていました。仕事が終わった後のことばかり
 考えてるほかの女性社員とは違う、慎ましやかなあなたの雰囲気に、
 僕はいつも惹かれていたんですよ」
頼子はまるで夢でも見ているようだった。
今までそんなこと誰にも言われたこと無かった。
まるで今までの自分を認められたような気がして、思わず目頭が熱くなった。
「うれしいです、私、そんな風に言っていただけるなんて」
「本当ですか?じゃあ今日は飲みましょう。二人の出会いに、乾杯」
二人はスパークリングワインで乾杯し、緊張から頼子は
一気に飲み干してしまった。
728名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 02:40:10.82 ID:4bTvOy1F
一時間後、食事を終えた頼子はすっかり酔っ払ってしまった。
元々酒にはそんなに弱くない頼子だったが、緊張からか
飲みすぎてしまい、すっかり一人では歩けないような状態になってしまった。
「早川さん大丈夫ですか?立てますか?もう行きますよ」
そう言うと香川は馴れた手つきで頼子の手を肩に回して身体を支えた。
「あ、お金・・・」
「いいですいいです、今日は僕が誘ったんだから」
「ううぅ、すみません、こんなはずじゃ無かったんですが。後日払いますんで・・・」
何をやってるんだろう、せっかく誘ってもらえたのに
こんなことになるなんて、最悪だ、私!
頼子は香川に支えられながら、深く後悔した。
「そうだ、近くに行きつけのカフェバーがあるんで、そこで酔いを冷ましましょう」
そういうと香川は頼子の身体を支えながら歩き出した。

香川に支えられながら歩くこと5分。
途中頼子の知らない路地に入り、
進むに連れてどんどん街灯が少なくなっているような気がした。
ここはどこなんだろう?
どんどん暗い路地に入って行ってるけど。
なんだか怖い・・・。
でも香川さんが一緒だから、きっと大丈夫よね。
「早川さん、到着しましたよ。足元気をつけて」
階段?地下?暗い、なんだろう、ここ。
それになんだか変なニオイ・・・・。
「さぁ、着きましたよ」
暗い、けど騒がしい、なんだか怖い。
「ここは、クラブ・・・ですか?」
「クラブ、では無いですね、でも楽しいところですよ。とりあえず座りましょう」
香川は店内のソファーに頼子を座らせた。
729名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 02:41:28.39 ID:4bTvOy1F
「ほら、これ、とりあえず吸ってみてください。酔いが覚めて気分が楽になりますよ」
「うっ!なんですかこれ、変なニオイ」
「これはリラックスできる配合が施された薬草です。
 これを吸うと酔いが覚めて楽になりますよ。
 いいですか、こう一気に鼻から吸ってみてください」
「すぅーーーーーー、さぁ僕がやったように」
「はい・・・・、せーの、すぅーーーーーーーー・・・・・
 うっ!!ゲホッ!!ゲホッ!!ゲホッ!!」
「そうそう、それでいいんです、時期に効いてきますよ」
「ゲホッ!ゲホッ!うぅ、ほんとにこんなのが酔い覚めに効くんですか?」
「僕を信じてください、ほら、そろそろ感じませんか?」
その瞬間だった。突然、頼子の頭に妙な感覚が生まれた。
「あああ?ふあああああーー?なに?なにこれ、なにー?あぁあー」
「ようやくきました?ふふふ、気持ちいいでしょ?」
「あああああなにこれーー?頭がぐるぐるする、とめて、とめてーーー?」
「そうそう、それでいいんだ早川さん」
香川はにんまりと笑みを浮かべた。
「香川さーん、あうぅ、香川さん?」
その瞬間、香川はとっさに自らの唇で頼子の唇をふさいだ。
突然香川の舌が入ってくる。
頼子は何がなんだかわからない。いきなり呼吸ができなくなる。
なにこれ、キス?いま私、キスしてる?これは夢?
香川さん?私にキスしてるの?
「むぅ〜〜〜、んむぅ〜〜?」
あぁ、なんだかボーっとして気持ちいい。夢だ。これはきっと夢なんだ。
私キスしてる夢を見てるんだ。夢だったら・・・いいよね。
キスしよう、キスしなきゃ。
「ん〜〜〜・・・ちゅぱ、ちゅばぁ・・・」
香川の舌に呼応するように頼子の舌が次第に動き出す。
「ちゅっ、ちゅぶっ、ちゅば・・・」
次第に大胆になっていく舌使い。
頼子は無意識のうちに香川の頭に手を回していた。
深く眠っていた頼子のメスの本能が少しずつ、少しずつ目を覚ます。
こんな気持ちのいいキス初めて。
まるで脳がとろけるみたい・・・。
「ん・・・んう・・・・・・んちゅ・・・れろぉ・・・」
頭がぼーっとする、香川さん、キス、巧いのね・・・。
私、あのイケメンの香川さんとキスしてるんだ。まるで夢みたい。
ああ、香川さん、香川さん、香川さん・・・・!
「んふぅ・・・・・あっ・・・あぁっ!あっ!!」
頼子は軽くイッてしまった。身体がビクビクっとのけぞる。
頼子のショーツはイスまで濡らすほどぐっしょり濡れていた。
頭が燃えるように熱い。
胸の奥が破裂しそうなほどドクンドクン波打っている。
香川が口を離した瞬間、
熱湯のような唾液の固まりが、ブラウスにぼとりと落ちた。
730名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 02:42:12.34 ID:4bTvOy1F
「はぁ、はぁ・・・はぁ」
キスを終えた頼子は、まるで汗腺のひとつひとつから
メスの臭気を立ち上らせているかのようなような色気を見せていた。
26歳女性の体内に封印されていた、メスの本能が目を覚ました瞬間だった。
「はぁはぁ、どう?頼子ちゃん、気持ちよかった?」
「ふぇ?香川さん?ごめんなさい、私、こんなの、初めてで・・・・」
「あははは、そうでしょうそうでしょう、キスだけは巧いのよ?あ・た・し」
「あ、たし?いや、でも本当にすごくって・・・」
「やだぁーアナタも相当すごかったわよ!
 ていうかごめんね、いきなりオネエ言葉になってびっくりしたでしょう?
 実は私、オ・カ・マ・なのね?」
オ・・・カマ?香川さん、私を緊張させないためにふざけてるのかな・・・。
「実はね、ここは私の経営するお店なの。
 昼間は会社でビジネスマンをやって、夜はここで夜の蝶に変身するの。
 そうやって自分を保ってるってわけ」
香川はタバコをふぅーっとふかしながら続けた。
「今日アナタをここに呼んだのはね、アナタも私と同じだって感じたから」
「おな・・・じ?」
「会社にいるあなたはいつも一人で、ほかの女のようにおしゃれもせず、
 毎日真面目にデスクと向かい合ってる。そうやって若いときの時間を浪費するなんて、
 もったいないと思わない?
 私だったらあなたのそんな生活をちょびっとだけ変えてあげることができる。
 そう思ったの。少しだけ、あなたに違う世界を見せてあげたかったのよ」
「香川さん・・・」
「でも会社には内緒よ?私がオネエだってこと」
「うん・・・ぷっ、アハハハ!可笑しい!香川さんがオネエだったなんて。
 でも勿体ないなぁ。私好きになりかけてたのに」
「誰がアンタみたいな地味な女誘うもんですか!」
「ですよね?アハッ。みんなが知ったらびっくりしちゃうね」
スーツ姿のままオネエ言葉でしゃべる香川の姿に、普段の頼子なら引くだろうが、
今の頼子はなぜか香川の正体を知っても不思議に思わなかった。
「じゃあ、頼子ちゃん、私ちょっと着替えてくるから。
 これでも飲んでゆっくりしててね」
そう言うとカクテルを差し出し、香川の姿は店の奥へと消えていった。

だいぶ闇に目が慣れてきたせいか、さっきより店の中の様子が見えるようになってきた。
それどころか、まるで霧が晴れたように目の前がくっきり見える。
周りを見渡すと、ほかのテーブルも男女が抱き合ってキスしたり、トークを楽しんでいるようだった。
そしてみな一様に手元に持っているのはさっき自分も吸ったパイプのような器具。
これってもしかして・・・・。
一抹の不安がよぎったが、頼子は深く考えないようにした。
さっき吸った薬草のせいか、酔いは覚め、頭がすっきりしていた。
今ならどんな会社の資料でも丸暗記できそうな気がした。
いますぐ走り出したいような衝動すら覚えた。
イスに座ったまま、頼子は見開いた目をキョロキョロ動かし、
いつの間にか鼻息が荒くなっている自分に気づかずにいた。
731名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 02:43:14.79 ID:4bTvOy1F
「お待たせ〜〜〜頼子ちゃ〜〜ん」
一瞬誰だかわからなかった。派手なメイクとど派手な羽のついたドレス。
ピンク色のウィッグ。まるでドラァグクイーンだった。
「えっ?ひょっとして香川さん?ふふっ!誰だかわからなかった!」
「可愛いでしょぉー?これが本当の私なの、ねえ、受け入れてくれる?」
「もちろん!今の私にはそんなことどうでもいいって思えちゃう」
「私たち、いいお友達になれそうじゃない?ねえ、実は奥にアナタのお洋服も
 用意してるの。一緒にお着替えしましょ?」
「ええ?私はいいよ」
「何言ってるの?ここではそんな地味な服を着てるのは
 店の規約に反するの。今すぐ出て行ってもらうわよ」
「ええ?そんなのずるいよぉ・・・」
「大丈夫、ここじゃどんなカッコしてても誰も見ないわ、会社の人間だって知り合いだって
 誰もいやしない。ハメを外すチャンスじゃないの」
「うーん、じゃあ恥ずかしいけど、せっかく用意してくれたのなら、一度だけ着てみようかなぁ」
「そうこなくちゃ!じゃあ頼子ちゃん、行こ!」
頼子は香川に背中を押され、店の奥へ入っていった。

香川が出してきた服は、とても正気では着られないような
露出の高い、エロチックな服装だった。
こんな娼婦みたいな服、着れない・・・と部屋を出ようとすると、
有無も言わさず香川にブラウスを脱がされてしまった。
「きゃっ!」
「あらぁ〜長年男と交わってないわりにスタイルいいじゃなーい?」
「離して!こんなの着れるわけないじゃない!」
「大丈夫、ここの客は誰もアンタのことなんか気にしちゃいないから」
「本当・・・・?」
「そうよ、それに見られたってこんな暗い場所じゃよく見えないし。
 まぁーそれにしてもアンタ色気のない下着つけてんのね〜」
「そ、そんなのあなたに言われる筋合いないです!」
「ゴメンゴメン!はい、着れたわね。じゃあ、次はメイクよ」
732名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 02:44:40.21 ID:4bTvOy1F
服装チェンジとヘアメイクの間、頼子は鏡を見ることを許されなかった。
頼子は自分がどうなっているのか、鏡を見たくてしょうがなかった。
「ねぇ、早く鏡を見せて。早く自分の姿を見たいの」
「慌てないの。いい頼子?驚くかもしれないけど、
 今から見せる姿は正真正銘のあなたよ。
 生まれ変わった自分の姿、その目で確認してみなさい」
香川は全身が映る鏡を頼子に向けた。
そこに映った姿は、頼子の知っている頼子の姿などではなかった。
別人、違う人。頼子ではない別の誰か。
頼子は思わず言葉を失った。
鏡に映る女は、とてつもなくいやらしい姿をしていた。
レースのついたピンクのネグリジェのようなドレスを身にまとい、
ブラを着けていないため、胸がこぼれそうなほど強調されていた。
下着はTバックを着用しているため、下からは尻の下半分が丸見えだった。
足元はテカテカの真っ黒なピンヒール。
ネイルはラメの入ったど派手なネイルを施され、
ところどころにラインストーンが入っている。
首元、ベルト、手首、指先にはそれぞれ悪趣味なアクセサリーが装着され、
少し身をよじるだけでジャラジャラと下品な音を立てる。
そしてもっとも変化していたのは、顔だった。
まっ黒のアイライナーとラメの散りばめられたアイシャドウで周りをぐるりと彩られた
目元には、付けまつ毛を二重、三重と重ねづけされ、
まるで渋谷のギャルのような目元に。
さらに目にはブルーの発色の良い特注のカラーコンタクトを入れられ、
まるでハーフのような顔立ちになっていた。
ナチュラルなアーチ型だった眉は容赦なくカミソリで剃りあげられ、
鋭角な細眉になった。そのせいで以前の頼子の顔に存在していた
表情の柔らかさが微塵も無くなっていた。
唇はオーバーリップ気味に描かれ、いつもの薄く小ぶりな唇とは違い
厚ぼったい、ぽってりとした唇に。
ショッキングピンクのリップの上から透明なグロスが塗られ、
テカテカに光を放っている。
唇の横にはほくろを描かれ、さらにエロティックな
印象を添えていた。
今の姿を誰が見ても、これが頼子だとは気づかないだろう。
733名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 02:45:47.13 ID:4bTvOy1F
「顔・・・・ちが・・・・・え??これ・・・・え?」
口を動かすと、同時に鏡に映った女の口も同じ動きをする。
「生まれ変わった気分はどう?見違えたでしょ?」
「そんな・・・うそ・・・・・え?私?これ・・・・」
鏡の中のケバい女が、こっちを見て目をこらす。
もはや頼子らしい面影は鏡の中に全く無かった。
唯一あるとすれば、その派手な風貌に不似合いな綺麗な
ストレートの黒髪だけであろうか。
「本当はヘアも変えたかったけど、時間かかりそうし、
 今夜はそれで我慢してね〜」
「嘘でしょ?これが私なんて・・・こんなことって・・・」
あまりのショックに、頼子のほほに一筋の涙がこぼれた。
「あぁ〜〜泣かないの、せっかくのメイクが崩れちゃう〜」
「だって、だってびっくりしちゃって・・・」
あらためて鏡を覗き込む頼子。
まばたきをしただけで風が起こりそうなほど長いまつ毛。
外国人のように青く輝く瞳。
今にも男を罵倒しそうな下品な唇。
Sっ気の強そうなつりあがった眉。
こんなの私じゃない・・・絶対に私じゃないよぉ・・・。
驚きを抑えきれない頼子。
しかし驚きと同時に、頼子はどこか言い知れぬ感動と、快感を覚えていた。
変身願望というと安っぽい表現かもしれない。
ただ、この下品な見た目の女が私。今の私。
そう思うと胸の奥から新しい感情が次から次へと
芽生えてくるのであった。
「本当にこの鏡に映った姿が、今の自分なんだ・・・・・」
鏡の中の女が頬を上気させ、少し笑って見せた。
笑うと可愛い、私、可愛い・・・・。
「さぁ、そろそろ店に戻るわよ」
香川は頼子の手をつかんだ。



ここまでしかできてないっすごめんなさい。
734名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 03:58:43.64 ID:ymARGm/l
>>733
乙乙
ここからどうなっていくか気になるね
735名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 07:19:49.80 ID:4wrKsyT3
GJ
頼子の心境の変化と平常の外見の変化も詳しく書かれると、このスレにピッタリ
イケメンがおねえ野発想は奇抜で面白い設定
736頼子の場合:2014/06/05(木) 05:46:51.04 ID:rJlXCT1H
店内に戻ると、頼子にはそこはまるで別世界に見えた。
黒のピンヒールでカツカツと音を立てながら一歩一歩踏み出す。
心臓が高鳴り、足元はふわふわと宙に浮いているようだった。
歩くたびに、半分以上あらわになった頼子の胸がぷるんぷるんと揺れる。
こんなカッコで人前に出るなんて!頼子は羞恥心と興奮が入り混じったような
今までに感じたことのない不思議な感情を抱いていた。
「さ、ここからが本番よぉ〜」
香川はさっき使った器具を再び頼子に手渡した。
「さぁ頼子ちゃん、さっきの要領でこれを吸うのよ」
「あの、香川さん、これって・・・・」
「今は何も考えなくていいの。今日は特別な日なのよ?さ、一緒に。
 せぇの、すううううううううううーーーー」
「すううううううううううーーーー・・・・・・あああーー・・・・・」
「あら、今度は咳が出ないじゃない」
「ほんとだ、私、上手くなってる・・・」
「ふふ、頼子ちゃん、その調子よぉ〜」
「ああああーーーーーあーーーーきたぁーーーーーああーーーー・・・!!」
「どう?二度目はさっきより気持ちいいでしょう?」
「ふああああ??気持ちいいーー、ひ、ひもひいいいいーーーああぁ」
頼子の目は宙を仰ぎ、口の端から一筋よだれを垂らしてしまっていた。
「喜んでくれてよかったわぁ〜〜。頼子ちゃんはなかなか素質あるわよ」
「そしつー?そしつってなに?」
「中には生理的に受け付けない人もいるんだけど、まぁ細かいことは
 気にしなくていーの。それより、お酒も一緒に飲むともっと気持ちよくなれるのよ〜」
「うん、コクコク、わぁーこのお酒おいしいーーー」
「でしょ?今夜は私のおごりだから、もっと飲んでいいわよ〜」
調子に乗って頼子は香川の出すカクテルを何杯も飲んでしまった。
酒と薬の力で頼子はまるで天国にでもいるような気分を味わっていた。
「こんなに楽しいの生まれて初めて!もう香川さん大好き!」
「ちょっと!そろそろ私のこと香川って呼ぶのは止めてよ。
 ここじゃミンクって名前で呼ばれてるんだから!」
「ごめんなさいミンクさん、えへへ〜〜」
「ちょっと、抱きつかないでよ、うっとおしい!」
「ミンクさん私ちょっとトイレ〜」
「トイレはそこまっすぐ行ったとこだから、勝手に行きなさい」
「は〜〜い」
頼子はふらふらと立ち上がった。
737名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 05:47:38.38 ID:rJlXCT1H
トイレに行くと、洗面所の大きな鏡に知らない女が映り込む。
一瞬びくっとするがすぐに気づく。ああ、そっか、これ私なんだ。頼子は思った。
おっぱいを投げ出して、うつろな目つきでこっちを見ていた。
下品なカッコに下品なメイク。まるで娼婦だわ・・・。
鏡の中の自分を見ながら、頼子は思った。
今まで私は、すべて親の言う通りに生きてきた。
好きな男の子ができても恋愛には目もくれず、ひたすら勉強だけをしてきた。
そのおかげで、いい大学、いい企業に入ることができた。
両親は喜んでくれた。でも私は何も感じなかった。
そこに自分の意思など無かったから。
もっと友達と遊びたい。もっと男の子と話してみたい。
そういった欲求をずっと我慢してきた。
今じゃ社内でもまるで透明人間。誰にも自分のことが見えてないみたい。
本当にこのままでいいの?本当に・・・・・。

「・・・・・いいわけ、ない・・・」
目の前の女が言った。
「このままで・・・いいわけ、ないじゃない・・・!」
このまま誰の目にも触れられることなく一生を終えるなんて、そんなの嫌。
いつもの私なら、このまま何もできないかもしれない。
でも今はまるで別人。これは私なんかじゃない。
そうよ、これは夢、きっと夢なんだ。
本当の私は別にいて、今はこの女を操っているだけなんだ。
今だけは何をしたっていい。
だって、夢の中なんだから・・・・。
鏡の中の女は今まで見せたことのない顔で笑ったように見えた。

「おまたせーーミンクちゃーん」
「ちょっと〜頼子ちゃん遅い〜〜」
タバコの火をくゆらせながら香川は言った。
「ごめんね。ねぇ、それ、私にも一本くれない?」
「いいけど、アンタ普段タバコ吸ってたっけ?」
「吸ってないけど、今日初めて吸ってみようかなって思って」
「なるほど、頼子ちゃんやっとその気になれたのね。
 うれしいわ〜、はい、火をつけてあげる」
「ジュゥー・・・」
「いい?火がついたら一気に吸うのよ。ハイ吸って!」
「すぅー・・・・うっ!ゲホッ!ゲホッ!ゲホッ!」
「ふふ、まぁ、最初はこうなるわよね〜」
「ゲホッ!ゲホッ!うぅーーー。待って、もう一度。すぅーーーーーーーー・・・・」
タバコの煙が頼子の肺を満たす。
頼子はその煙を一気に鼻から吐き出した。
「ふぅーーーーーーー。見て!吸えた!私の鼻からすごいケムリ!
 可笑しい!アハハハハ!」
その後頼子は何度もタバコを吹かしてはケラケラ笑った。
タバコを口から離すと、タバコにピンク色のリップがべったりとついて、
ああ、私すっかり不良だわ、と頼子は思った。
738名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 05:50:24.11 ID:rJlXCT1H
しばらくすると、店の奥から一人の中年男性が現れた。
「ミンクさん、こんばんわ。今日も綺麗だね」
「あら、北山さん。いらしてたのね〜」
「さっきから気になっていたんだが、コチラの美人さんは?」
「あ、彼女ね、彼女はえーと、レイナちゃんっていうの。ね?」
「れ、レイナです、こんばんわ」
「レイナちゃんか〜〜、いやぁ、すごく美人だから驚いたよ」
「あ、ありがとう・・・・」
「ミンクさん、ちょっとご一緒してもいいかな?」
「ええ、どうぞ〜」
北山は図々しく香川と頼子の間に大きな尻をねじ込むように座った。
「レイナちゃんはどこの店で働いてるの?おじさん指名しちゃうよ〜」
「いえ、私はそんなんじゃ・・・」
「わかった、三丁目に新しくできたSMクラブだね?女王様だ」
「いえ、その、違くて・・・」
「北山さん、レイナちゃんは普段OLをやってるのよ〜」
「そうなのかい。いやぁ、こんなエロいお姉さんがOLだなんて、
 男性社員がほっとかないでしょ」
「いえ、そんなことない、です・・・・」
北山は頼子の全身を舐め回すように見てきた。
胸の谷間から下半身から脚まで、頼子はこの上ない不快感を覚えた。
別人になったような気でいたが、実際に男を目の前にすると
全く積極的になれなかった。
「こんな美人には滅多にお目にかかれないな〜。今夜はおじさんの
 相手をしてくれないかな。君ならいくらでも払うからさぁ」
「え、そんな急に言われても・・・・・ひゃう!!!!?」
北山は突然頼子の股間を擦り上げた。
「こんなカッコしといて、その気がないなんて言わせないよ。
 それに下半身はもうこんなに濡れてるじゃないか」
事実、頼子のショーツはすでにぐっしょり濡れていた。
自分がまるで娼婦のような格好で人前に出ている、そう思うだけで
頼子はかなり前から性的な興奮を覚えていた。
これまで自覚は無かったが、北山に股間を触られたことで
頼子は一瞬のうちにそのことを自覚してしまった。
頼子はもう何がなんだかわからなかった。
739名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 05:51:51.71 ID:rJlXCT1H
陰で香川が北山に耳打ちする。
「北山さん、実は彼女、ここに来るのは今日が初めてなのよ。
 私が配合した特製ハーブを吸ってるから、感度は抜群なのよ〜」
「なるほどねぇ、しかしミンクさんも人が悪いな」
「彼女男性経験がほとんど無いようだから、北山さんの手で喜ばせてあげて。優しくね」
「わかった。金はあとで支払うよ。さぁレイナちゃん、まずは僕を悦ばせてごらん」
そう言うと、北山はパンツを脱いで、自身の陰茎をあらわにした。
中年男性の節くれだった醜い陰茎を目の前にして、頼子はまだ混乱していた。
「ほら、触ってごらん」
店の中でこんなことが許されるのだろうか。
頼子は香川に目線を送って助けを求めたが、
香川はまるで突き放すようによそを向いてタバコを吸っていた。
仕方なく北山の陰茎に目を移す。
禿げ上がった小太りの中年男性の陰茎。汚い、醜い。
しかしなぜだろう、普段なら悲鳴を上げて逃げ出したいような状況だが、
今の頼子にはその光景がとても神聖なものに見えた。
おそるおそる陰茎に触る。温かい、どくんどくんと鼓動を感じる。
頭がボーっとする。
なぜだかわからないが、頼子はその節くれだった北山の分身を愛おしく思った。
おぼつかない手つきで前後に動かすと、北山の陰茎はムクムクと頭をもたげる。
可愛い・・・。頼子は思った。
「そうそう、その調子。次はその可愛いお口でしておくれ」
頼子はコクンと頷き、おそるおそるソレを咥える。
今まで味わったことの無いようなむせ返るような臭気が鼻腔に広がる。
亀頭をチロチロと舐めると、またムクムクと大きくなり、思わず北山が声をあげる。
「ああっ!頼子ちゃん、気持ちいいよ!」
可愛い・・・。北山の分身だけでなく、今度は北山自身が可愛く見えてきた。
上目遣いで北山の顔をのぞくと、禿げ上がったおじさんが
切なげな顔をして気持ちよさそうにしている。
男の人ってなんて愛おしいんだろう。
頼子は北山の陰茎をチロチロ舐めながら、上目遣いでいたずらっぽく笑った。
740名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 05:53:18.42 ID:rJlXCT1H
いまのわたしはわたしじゃない。
そう、これは夢の中なんだ。
だからこれを体験してるのは私じゃない。本当の私は別の場所にいて・・・・・・。

「あああぁーーーー!!!ああん!!キモチイイ!!気持ちいいよぉ!!」

だからどんなことをしたってかまわない。
今の私はとんでもないビッチ。
だからどんな男性とでも関係を持ってしまう。
本当の私は、いつか爽やかで背の高い男性と出会って、
恋に落ちて、何度もデートを重ねて、一緒に初めての夜を過ごして・・・・・。

「ほら!!気持ちいいか!!
 オラ!!イク前はイクって言わねえかおい!!」
「ああイク!!イクぅぅ!!イっちゃああああぁぁ!」

プシャァァァァ!!

だからこれは夢・・・・これは夢なの・・・本当の私じゃないの・・・・。

意識を取り戻すと、頼子はまた別の身体に寄りかかり、別の口にキスをする。
頼子が北山とのセックスを終えたころ、気づけば店内は乱交状態になっていた。
他のテーブルの客同士がくっつき、さらに他のテーブルの客が加わり、
まるでひとつの固まりのように身体が絡まり合っていた。
いつの間にか自然と頼子もその固まりのうちのひとつになっていた。
男女関係なく身体を重ね、頼子は女性とも初めてのキスをした。
女性とのキスは甘美でねっとりしていて、男性とはまた違う種類の刺激があった。
性欲と性欲が入り混じる。
自分の中にいろんな人の性欲が入り込み、自分の性欲も
いろんな人に入っていく。
香川の配合した薬の影響による異常な快楽、薄れゆく意識の中で
頼子は思っていた。
もし天国が存在するならば、きっとこういうところなんだろうなと。
狂った宴の中、頼子は涙を流しながらセックスに身を沈めていった。



続きますw
741名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 11:05:53.41 ID:ldeXStBt
GJ
優等生な真面目な性格を残しつつ、体は快楽に溺れていく
だからこれは夢・・・・これは夢なの・・・本当の私じゃないの・・・・。
これはまさに優等生が堕ちていく瞬間の描写だと思う
でも、一度快楽の味を覚えると・・・・・ここからがたまりません
ゆっくり堕トシテ、エロケバくしていってくださいな
742頼子の場合:2014/06/05(木) 17:45:25.39 ID:rJlXCT1H
次の日、目が覚めると頼子は見知らぬ部屋のベッドの上にいた。
ここはどこ?昨日は一体どこで何をしてたっけ?
思い出せない。香川と一緒に酒を飲んで、そのあと、えーと・・・。
「あらぁ頼子ちゃん、おはよう。良く眠れたかしら?」
「あ、香川さん?あれ、私?」
「あなた昨日のこと覚えてないの?ほら、私の店でアナタもう
 ぐっちゃぐちゃに乱れまくって、大変だったんだから」
かすかだが思い出せる。香川に変な薬を嗅がされて、
香川さんはミンクさんで、それから・・・・。
「あれって、夢じゃなかったの!?」
「夢?あはははは、何を言っているの?あなた鏡を御覧なさいな」
鏡を覗き込む。そこには超ミニのドレスを着て
下着もつけず胸を投げ出している自分の姿。
髪はボサボサ、化粧は汗でどろどろに崩れているが、
間違いなく昨日の”夢の中の”私だった。
「じゃあ、あれは本当に現実・・・・・」
頼子は顔からサーッと血の気が引くのがわかった。
「いまさら何を言っているの?今日は会社休みだから
 私の部屋まで運んできたのよ。もう、大変だったんだから」
「ごめんなさい、迷惑かけちゃって。私、もう失礼しますから」
「待って。お風呂を入れてあるから、先にお風呂に入ってちょうだい。
 それとお昼ご飯も作ってあるから食べていって」
「香川さん、ごめんなさい、本当にありがとう」
頼子は素直に香川の言葉に甘えることにした。

それにしてもまだ信じられない。
自分があんな大胆なことをしでかしたなんて。
それにあの薬、絶対普通じゃない・・・。
思わず身震いしてしまった。
「ああ、なんてこと・・・・」
頼子は激しく後悔した。
早く普段の生活に戻って、昨夜のことは忘れよう。
頼子は心に誓った。

風呂に入り化粧を落とし、すっかり普段の頼子に戻った。
「どう?気分は悪くない?」
「ええ、むしろスッキリしていい気分。あんなにお酒を飲んだのに、
 二日酔いにもなってない・・・です」
「じゃあ、今日はこれから街に繰り出すわよ」
「ええ!そんなぁ!今日はもう帰りますよ」
「何言ってんの?アンタの変身はまだ終わってないじゃない」
「もういいんです、あんなの。昨日の夜限りですよ」
「何にもわかってないのね。アナタはすでに元のアナタじゃない。
 もうとっくに後戻りはできないのよ」
香川は昨夜頼子に吸わせた器具を目の前に置いた。
頼子の身体に言い知れぬ感覚がよみがえる。
「これがなんだかわかるわよね?あのときの感覚、
 簡単に忘れられるわけないもんね?」
頼子はこれがどういうものか理解していた。
でもあと一度、あと一度だけでいいからあの感覚を味わいたい。
そう思った。
「今日一日私に付き合ってくれたら、
 もう一度アンタにこれをプレゼントしてあげるわ〜」
「・・・わかりました。今日は休みだし。でも今日一日だけですよ!」
「そうこなくっちゃ!じゃあお昼を食べたら早速メイクよ〜」
結局乗せられた・・・。頼子はため息をついた。
743名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 17:46:30.11 ID:rJlXCT1H
「今日は昨日とはちょっとメイクを変えてみたの。お昼仕様よ〜」
頼子は昨日とはまた少し違うメイクを施された。
妖艶さを残しつつ、とても26歳の女性とは思えないような
可愛い系のギャルメイクだった。
目元は昨日以上につけまつげバサバサで瞳の大きく見えるゴールドのカラコンを装着。
頬の上部にはピンク色のチークを塗られ、若々しい印象を与えていた。
口元は目元を際立たせるため控えめな薄ピンク色の可愛い唇に。
服は身体のラインが浮き彫りにされるようなピチピチの
派手なワンピースで、胸元からはブラのレースがはみ出していた。
超がつくほどのミニスカートからは網タイツを履いた脚が伸びる。
足元は蛍光色のハイヒールに、腰元には大きなバックルが目立つベルト。
手首と首元には金のアクセサリーが装着されていた。
「こ、これのどこが昼仕様なんですか!!」
「いいわねーーなかなかエロくてよ〜レイナちゃん」
「レイナちゃんじゃないです!」
本当に呆れた人!
でも自分で言うのもなんだけど、正直めちゃくちゃ可愛い。
改めて香川のメイクテクニックには感心してしまう。
頼子はまるでモデルにでもなったような気分だった。
「じゃあ出かけましょうか。まずはそのダッサいヘアスタイルを変えるわよ」

多少覚悟はしていたが、太陽の下、人通りの多い街中を歩くことは
昨夜の薄暗い店内を歩くのとはわけが違った。
道行く人の視線が頼子に突き刺さる。
「香川さん、みんな見てる、恥ずかしい・・・」
「何言ってるの?みんなアナタのこと、可愛いなぁ〜って見とれてんのよ。
 もっと胸を張りなさい」
「そうなのかな・・・・だったらちょっとうれしいけど・・・」
頼子とは対照的に、香川はさわやかな”男装”姿だった。
周りからはきっと派手な彼女を連れたカップルに見られていることだろう。
しばらく街を歩いているうちに、お洒落な美容院に到着した。
香川はちゃっかり美容院を予約をしており、頼子はすぐに中に通される。
「じゃあ長さは変えずに、毛先を揃える感じでお願いします」
「いえ、今日は彼氏さんのご要望により、ブリーチする予定になっておりますが?」
ブリーチ?そんなの聞いてない。
「僕が頼んだんだよ頼子。美容師さん、今日は彼女をまっきんきんの
 金髪にしてあげてください」
「かしこまりました。もう準備はできております。ではさっそく始めましょうか」
「ちょっと待って!香川さん、金髪にしたら私会社で困っちゃう!」
「大丈夫、今はよくできたウィッグがあるんだから。それを装着すればばれることはないよ」
「そ、そんな・・・」
「彼氏さんのおっしゃるとおり、今は会社にバレずにウィッグを着用されてる女性は
 たくさんいらっしゃいますよ。それにもうすでに準備万端ですので、
 今更キャンセルされても困ります」
「うぅ・・・・だったら仕方ないです・・・」
香川を見ると、遠くからにっこりしながら手を振っていた。
744名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 17:48:00.99 ID:rJlXCT1H
今まで一度も染めたことの無い頼子の黒髪は、色素が強く
色を抜くために三回もブリーチすることとなった。
担当の美容師はその筋ではかなり有名で、ブリーチに関してはかなりの腕前だった。
頼子の髪は驚くほど綺麗に脱色され、ブリーチされた頼子の髪は
白金色に輝いていた。その上からオレンジ系の色素で染め上げられ、
頼子の髪はオレンジがかった見事な金髪となった。
眉毛も髪と同時進行でブリーチし、同じ色で染め上げられた。
細眉にされた眉がさらに色素を失い、頼子の人相は更に変わってしまった。
最後に髪全体にパーマを当て、以前の真ん中分けだった前髪は
バッサリカットされ、ふわふわに巻かれた。

「終わりました。可愛くなりましたね」
完成した自分のヘアスタイルに、頼子は言葉を失った。
これまではメイクと服装がいかに変わろうとも、
ロングのストレートな黒髪だけは頼子のままであった。
その頼子にとって最後の面影が、完全に失われた瞬間だった。
鏡に映る自分の姿は、もはや完全な別人。
出かける前に香川に施された派手なメイクが、今の髪型にすごく似合っていた。
頼子は昨日感じた以上の衝撃に、思わず胸を振るわせた。
昔、頼子の黒髪と黒い瞳がまるでやまとなでしこのようだと
親戚にほめられたことがある。
お世辞だったのかもしれないが、頼子はそれがうれしかった。
それが今では根元から丁寧に脱色され、言葉どおりまっきんきんの金髪に。
瞳にはゴールドのカラコン。すっかり薄くなった眉のせいで日本人離れした表情に。
古き良きやまとなでしこの面影は、そこに存在しなかった。
自分の今まで積み上げてきた26年間のアンデンティティが
ガラガラと音を立てて崩れていくような感覚に見舞われた。
「もう、前の私が、なくなっちゃった・・・・」
頼子は頭の奥で大切な何かが弾けとんだような気がした。
745名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 17:49:13.31 ID:rJlXCT1H
香川の家に帰る途中、頼子は何度かスカウトされた。
最初はモデル事務所。次は雑誌の読者モデル。最後はAVのスカウトだった。
「君可愛いね」「君ならトップモデルも夢じゃないよ」
「君なら間違いなく売れるよ。連絡待ってるからね」
男どもが頼子のことを面白いように褒めちぎる。
26年間生きてきて、こんな経験は初めてのことだった。
頼子は言い知れぬ快感を覚えた。背中がゾクゾクする。
これが美人にだけ許された特権。正直悪くない。
時折ショップのショーケースに自分の姿が映る。
ふわふわの金髪を揺らしながらハイヒールで
颯爽と歩く姿は、もはや昨日までの頼子では無かった。
もう元の自分らしさはどこにも存在しない。
でも自分らしさってなに?
”地味で目立たない”のが私の持ってた自分らしさ?
だとしたらもう、そんなもの必要ない・・・!
金髪、カラコン、エロい服装、派手なメイク。
それだけでこんなにちやほやされるなら、
断然こっちの方が幸せじゃないか。
黒髪?黒い瞳?誰にも相手にされないなら、
古きよき”やまとなでしこ”なんてクソ食らえだわ。
頼子の胸の奥に新しい感情がふつふつと湧き上がる。
そして頼子ははっきりと自覚した。
私はたった今、生まれ変わったんだと。

「いーい?いくわよ、ブツッ!」
「痛っ!」
「消毒して・・・と。よし、いい感じよ」
香川の家に戻ると、頼子は両耳にピアス穴を開けてもらった。
当然今までピアスなど開けたこともなかった。
頼子は今まで存在しなかった自分の耳にキラリと光る
ゴールドのピアスに、うっとりしていた。
「とっても可愛い。香川さんありがとー」
「アンタ、見違えるように可愛くなったわね。とってもお似合いよ」
「そうかなぁー、ふふっ」
「昨日と違って自然な色気も出てる。内面も変わりつつある証拠ね」
「そう?自分ではわかんないけどね」
頼子はいたずらっぽく笑いながら香川に言った。
「ねえ、タバコ一本もらっていい?」
746名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 17:50:32.73 ID:rJlXCT1H
その日の夜も、頼子は香川の店に行った。
頼子はこの瞬間を心待ちにしていた。
「さぁ頼子ちゃん、お待ちかねのコ・レ」
「ミンク〜〜!早く!早くして!」
「はい、もういいわよ〜」
香川が渡すと、よっぽど限界だったのか、頼子はひったくるように器具を受け取った。
「すうううううぅぅぅーーーーああーーーーくるーーー!!きちゃうーーー!!!」
頼子は悲鳴に近い声をあげ、絶頂に達した。
「ああああああパッキパキになっちゃう!!あああああ!!」
一日ぶりのハイに、頼子の全身は打ち震えていた。
「あれ、昨日のレイナちゃんかい?金髪にしたのかい、随分様子が変わったねぇ」
近づいてきたのは昨夜出会った中年男性の北山だった。
「北山さぁーん!昨日ぶりー。ねぇ、私可愛くなったでしょー?」
「まるで見違えるようだよ。昨日もかわいかったけど、
 今日はなんだか一段とエロいねぇ」
昨夜と同様、北山は頼子の身体を舐め回すように見てきた。
しかし頼子は昨夜感じたような不快感は一切感じることは無かった。
「そうでしょ、私、自分でも自分のエロさに驚いちゃってー」
頼子は自ら北山の股間に手を伸ばし、さすりながら話す。
「ねぇー?わたし昨日の北山さんとのセックスが頭から離れないの」
「本当かい、しょうがないビッチだなぁ頼子ちゃんは」
「今夜も、してくれる?」
「なんだい、もっとはっきり言ってくれなきゃわからないよ」
「だからぁ、私のマ○コにアンタのチ○ポを入れてズコズコしてって言ってんのぉ!」
頼子はわざと自分の知りえる最も下品な言葉を選んで北山に投げかけた。
その方が自分を興奮させることができるとわかっているからだ。
言い慣れない言葉を発して、頼子は恥ずかしさから一気に身体が熱くなった。
「全く、本当に見た目どおりのビッチに成り下がったな・・・」
そう言われると頼子はより一層興奮した。
これは夢なんかじゃない。これが私なんだ。これが本当の・・・・。
頼子は椅子に座った状態のまま、目いっぱい股を広げた。
短いスカートの下はノーパンだった。頼子のすでにとろとろに熟した秘部が丸見えになる。
「舐めて?」
そう言って頼子はゴテゴテのネイルが施された人差し指をしゃぶって見せる。
北山は目を見張った。
頼子のそこはてらてらと鈍く輝き、まるで宝石のように見えた。
「おおお・・・・なんと、なんと美しいんだ・・・・」
「早くして?」
「は、はいぃ!」
北山はまるで犬のようにピチャピチャと音を立ててむしゃぶりついた。
信じられないほどの快感が頼子の頭の中で何度も爆発する。
あまりの快感に絶叫はのどの奥でせき止められ、頼子ののどからは
「あふ・・・・ぐぇ・・・・・ぷぇ・・・・!」と嗚咽のような音しか出てこない。
頼子の意識は飛んだり戻ったりを何度も繰り返す。
ビクビクと身体を痙攣させ、口の端からは泡のようなものを吹き出していた。
頼子の中にある理性と呼ばれる細い糸が、プチンと切れたような気がした。

その夜も狂った宴、乱交パーティーは開催された。
頼子は昨夜よりも激しく、より積極的に宴を楽しんだ。
昨夜はただがむしゃらに求めるだけだったが、今回は
自分をじらしたり、相手のことを考えたりする余裕すらあった。
男女問わず顔も見知らぬ相手とセックスするという行為は
愛に満ち溢れた、この世でもっとも神聖な行為に思えた。
もう二度と戻れない、この快楽を知ってしまったからには・・・。
頼子は心のどこかでそう感じていた。
747名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 17:52:59.10 ID:rJlXCT1H
翌日、頼子は自分の部屋で目を覚ました。
今日はどうやって家に帰り着いたか、ちゃんと記憶がある。
頼子は慣れた手つきでタバコに火をつけ、ふぅーーーーっと一服する。
タバコの煙が肺を一気に満たす。頭がスーッとする。
とりあえず今日は仕事だ。あの夢のような時間のことは
ひとまず忘れて出勤しなくては。
鏡を見ると、そこに映ったのは目つきの悪い、金髪の私。
いかにも夜通し遊んで、遊び疲れたビッチの顔だ。
メイクもしてないのに、そこに映る表情は以前の頼子とはまるで違う。
あれ、私って普段どんな顔だったっけ・・・・。
わからない。とりあえず前はこんな感じの地味な化粧をしてたっけ。
髪を纏め上げ、香川にもらったウィッグを着けてみると、
想像以上に自然だった。
「これなら大丈夫・・・よね?」
そしてたった二日の間に、頼子の肉体は大きく変化していた。
まず、バストサイズが劇的に大きくなっていた。
以前着用していたブラが全く入らない。
「ん・・・・・きつ・・・・・」
なんとかブラをつけ上から制服を着るも、制服すら窮屈に感じた。
そして肌のハリツヤが信じられないほど良くなっていた。
頼子の肌はまるで化粧水のCMに出てくる女優のように白く輝いていた。
目に見える変化だけではない。
頼子の身体からは、目には見えない、
フェロモンのようなものが立ち上っていた。
身支度を済ませた頼子は、
ナチュラルメイクでも恐ろしいほどの色気を醸しだしていた。

「おはようございます」
「お、おはよう早川さん・・・」
「おはよう早川・・・」
出勤し、いつものように社員に挨拶する。
見た目は前と変わらないはずなのに、すれ違う男性社員の反応が全く違う。
「おい、早川なんかいつもと雰囲気違わないか?」
「あんなに可愛かったっけ」
「俺さっき挨拶されたぞ」
そんなささやきが頼子の耳に入る。頼子は思わず目を細めた。
スーツ姿の香川が頼子に耳打ちする。
「ちょっとアンタ社内でかなりウワサになってるわよ」
「なんでだろう、なるべく普段どおりにして来たつもりなのに」
「さぁね〜、せいぜい女子社員の嫉妬を買わないよう気をつけることね」
そう言い残し、香川は颯爽と歩いて行った。

「早川君、例の書類は出来てるかね」
「はい、課長、コチラです」
早川はニッコリ笑って書類を渡す。
「あ、ああ、どうもありがとう・・・」
課長はそそくさと戻っていく。
いつもは礼も言わず仏頂面で書類を受け取って行くのに。
頼子は周りの反応が面白くて仕方なかった。
いつものつまらなかった職場が、まるで別世界だ。
デスク越しに男性社員と目が合う。
頼子はにっこり微笑んで会釈をした。
男性社員は思わず目を伏せる。
頼子はそんな反応を愛おしく感じる。
ああ可愛い。男ってなんて可愛い生き物なんだろう。
もっと、もっと滅茶苦茶にしてやりたい・・・。
748名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 17:54:16.38 ID:rJlXCT1H
「ん!!!んん!!!んうううう!!」
頼子は会社のトイレでオナニーをしていた。
人が来てもバレないよう、精一杯声を潜める。
困ったことに仕事中にも関わらず、性欲を我慢できない。
やってもやっても欲求は膨らむばかりだ。
うう・・・・ツライ、ツライよぉ・・・・・。
早く夜になって。早く自分を解放させなきゃ死んでしまいそう!
「あ、また・・・あ、あああああんんんん!!」
頼子の股間はびゅっびゅっと潮を吹いてしまった。
ああ、助けて。早く本当の私に戻りたい。
本当の私はこんな地味で目立たない姿じゃない。
ほんとは金髪だし、もっと可愛いし、もっとエロい女なの。
早く可愛い服に着替えて、メイクして、そしてあの薬を!!
「ああああんあっあっあぅ!!」
想像しただけで愛液が滝のようにあふれ出てくる。
頼子はトイレットペーパーで股の間を拭きながら、夜の自分に思いを馳せた。
定時まであと五時間・・・。
長い長い就業時間はまだ始まったばかりだった。



おわりです。燃え尽きましたw
749名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 18:26:25.71 ID:BGqN1HYO
GJ
いいですなぁ…
750名無しさん@ピンキー:2014/06/08(日) 17:45:10.61 ID:e4Y/Opl7
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ135989.html
もっと変化がほしかったが、あんまり外見変化ない人にはお勧めかな?
751名無しさん@ピンキー:2014/06/10(火) 02:14:15.85 ID:J0fyFOk2
堕落させる男の立場で書いてみるのも面白いかもしれん
752名無しさん@ピンキー:2014/06/18(水) 19:55:43.66 ID:XI26OYOg
ネタ【キャン黒ギャルにされた姉妹】

父をはやくに亡くし、母子家庭で育った優等生姉妹。
姉は成績優秀かつ剣道部主将という文武両道の美少女。
妹はクラス委員長で水泳部のエース。

しかし母も亡くなってしまい、離婚した元・義父のもとに身を寄せることに。
離婚の原因は性格の不一致。母から切り出したものであり、その矜持から慰謝料や養育費の受け取りも拒否した。
もともと周囲の強引な薦めで再婚したのであり、派手な女が好みの義父と、お堅い母とでは愛称が悪かった。
しかし他に頼る相手もいない姉妹は義父にすがるしかなかった。

義父は面倒を見ることと引き換えに、自分が勤める健康医療品メーカーの「黒ギャル・キャンペーンガール」になるよう姉妹に命じる。
マッサージ器やトレーニング器具に日焼けマシン、サプリメントや健康食品に、果ては化粧品まで幅広く手掛けている会社だった。

「日焼けした肌で健康的なイメージを」という理由で棺桶のような日焼けマシンに閉じ込められ、姉妹は美白肌を真っ黒のガングロにされる。
さらに艶やかな黒髪を、姉はギラギラした金髪に、妹は茶髪に染め上げられる。
運動量を管理されて筋肉は落ち、引き締まった身体はだらしなくなり、さらに「美容栄養食」の効果により、まるで豊胸手術でもしたような爆乳に。
このあと超ハイレグのユニフォームを着せられるのだが、それを会社の重役たちに披露した際、ハミ毛していたため、
陰毛が見えたりしたら不祥事だということで、その場で姉妹そろって剃毛されちゃうが、堕落関係無いのでヤメ。
753名無しさん@ピンキー:2014/06/26(木) 14:06:08.93 ID:MOxJ4/+g
 今まで妊娠・堕児ネタが出てないのが不思議だ・・・・

 初歩的且つ常識的な質問だけど、ヤクきめた女が妊娠したら、
もれなく子供にはなんらかの障害が出来るんでしたっけ?
754名無しさん@ピンキー:2014/07/02(水) 19:57:40.94 ID:02dL7spu
ここの住人ならご存じかもしれないが

女子小学生に覚せい剤注射して性行為した結果wwwwwwwwwwwww
http://damage0.blomaga.jp/articles/27950.html
755名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 23:33:52.29 ID:xLqqtcIN
俺の名前は、茂木ユウマ
自分で言うのもなんだが、顔がジャニーズ系のお陰で
高校に入ってからは、彼女が三人、その他女子とのセックスは十人以上もあり
常に不満はなかった

ただ、処女が一人もいなくて、大なり小なり差があっても
ある程度男慣れしている女ばかりだった

先週、彼女と別れた俺は、
「今度は処女の女で、できれば垢抜けていない女を探して、俺の思い通りの女にしてやろう」
というどす黒い計画を思いついた
756名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 23:38:56.04 ID:xLqqtcIN
三年になり、数週間経過して、新入生が入部していた
文化系の部活なので、ほとんど実態活動が無いんだけどね

今年は、男子三人。女子が五人入部してきた
その中のひとりは、ひと目でかわいいと分かる女だった
軽く化粧をして、髪も茶髪で、スカートも新入生の割にかなり短い
おそらく、今までも彼氏が何人もいて、男慣れしている感じだった

容姿もあいなって、二年、三年の男子は勇崎に集中していた。

確かに、可愛いと思うが、彼女にしても、今までの女と変わらないんだろうな
心の中でそう思いながら、他の新入生を見回した
757名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 23:45:31.29 ID:xLqqtcIN
地味系でさんまみたいな女。ただのデブ。
カリカリしていて、気が短そうな女。全員ハズレ。

そして、最後の一人を見たが、結構いい感じの女子だった。
重そうな長い黒髪で縁が太いメガネで、ブレザーも生真面目にきちんと着ている
スカートはさすがに膝上だが、それでも五センチぐらいなので、かなり地味な感じだった。

あと、胸は結構大きそうだった。
なんとなく、大きい感じに見えるのが恥ずかしいから、
キツめのサイズのブラをしている感じに見えた。(あくまで勘だけど)

そこで、俺は、結崎以外の四人に軽く話をしながら、
目的の子を観察する事にした。
758名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 23:53:50.82 ID:xLqqtcIN
ターゲットの女子の名前は、鈴原ミヤという名前だった
おそらく中学まで、男子・女子という環境だったのだろう。
男慣れしていない感じで、先輩ということもあるが、よそよそしく、丁寧語ばかりだった。

多少、面倒だが、少しずつ仲良くなって、鈴原を落とそうと思った。
さいわい、他の部員は、結崎目当てだろうから、鈴原狙いは俺だけだろう

その後、部活で、他の女子とも話しつつ、鈴原ともたわいのない話をした
たまに二人で本を運んだりする時があったので、そういう時はいつもと違う話をして
「他の女子には内緒だからね」といって、少しだけ特別扱いをしている事を理解させる

少し優しいところも見せる。
もしかして、茂木先輩は私の事好きなのかなと思わせる
それでも、「こんな地味な私が告白しても迷惑だよね」と思ってくれると更に思う壺
最近の会話では、鈴原が顔が赤くなったり、照れたりして、引っかかったかなと思うようになってきた。
759名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 00:00:57.79 ID:fvijzMnb
そして、五月後半になり、部活後にお話がありますと、メールで呼び出された。
人気のない校舎裏。鈴原に彼女がいないか聞かれて、「今はいないよ」と返した。

俺の中で確信に変わっていた。
ただ、鈴原も緊張しているのか、それをなかなか言えないでいた。
このままだと、鈴原も可哀想だと思い、「もしかして、俺に相談ある?」と補助をする
鈴原も「は、はい…」とだけ答えた。

俺は「俺ができることなら、力になるよ」「鈴原はいい奴だから、ほっとけないしさ」と言った
そうすると、やっと口を開いて「私、茂木先輩の事が好きです」と言われた。

少し驚いた表情をワザと見せて、
「うん、分かった。俺も鈴原の事好きだよ」というと、鈴原の表情がかわり、その場で泣きだした。

俺は心の中で、計画どおりとニヤリと笑っていた。
760名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 00:06:16.54 ID:fvijzMnb
一緒に帰った帰りに、いろいろ話してくれた
最初に見た時から、好きだった事。
勇崎みたいな美女がいるので、自分では絶対にダメだと思っていた事。
それでも、諦めたくないので、告白する事に決めた事

一ヶ月、話して見て分かったが、基本的にすごい真面目でいい奴だと思った。
こんな子を堕とすのは気が引けると思っていたが、
実際に告白されて見ると、どう変えてやろうかなと思っていた。

最低な男だと思うかもしれないが、何人かの女と付き合ったせいで
俺の考えは、女ってこんな醜い生き物なんだなと思うようになっていた。

あと、付き合っている事は内緒という条件をつけた。
理由は、同じ部活なので、バレると気まずいという適当な理由をつけたが
鈴原は、うんうんと疑いもせずに納得していた。
761名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 00:12:48.16 ID:fvijzMnb
別れ際に、ビルの裏に行きキスをした。
鈴原は照れていたが、まんざらでもない様子だった。

そして、土曜日にデートをした。
デートというより相談が多かった。どうやら勇崎があまり好きでないらしい
しかし、逆に考えると、今の自分に持ってないものを持っていて羨ましいという現れ

私より、勇崎さんの方が美人とか、もし先に勇崎さんに告白されたらというIF質問
俺は単純に「俺は、勇崎より、ミヤの方が可愛いと思うぞ」と言ってやった。
ミヤは嬉しそうだったが、それでも、男子はみんな勇崎さんを見てると行ってきた。

ここまで、面白いほどにうまく行ってきた。この対抗心を利用する手はないと思った。
「それなら、少しだけオシャレというか、周りにアピールしてみるのはどうかな?」といった。
762名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 00:19:08.16 ID:fvijzMnb
週が明けて、6月になった。
授業が終って、部活に行くと、すでに数人いた。
先にミヤはいて、こっちを見て「おつかれさまでーす」と言われた。
俺は適当に返事を返すと、開いていたミヤの隣の椅子に座り、ミヤを見た。

先週より、スカートを短くして、膝上十五センチになり
衣替えなので、ブラウスだけになっていたが、まじめにキッチリ閉めていた
ネクタイは一個ボタンを開け、少しだけ緩めていて、少しだけ垢抜けた感じに変わっていた。

帰りは他の男子や女子と同じ駅まで一緒に帰り別れた。
そして、メールで「前より可愛くなったよ」と送ると、
数分後に「すごく嬉しいありがとう。もっと頑張る」と返事が返ってきた。
763名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 00:26:11.42 ID:fvijzMnb
金曜日、用事があると嘘をついて、いつものグループと別行動を取り
ミヤの地元の駅で合流し、駅のデパートで買い物をして、人気のない階段の踊り場でキスをする

今日は、少し先に進もうと思っていたので、
立ち上がって、ワザとバランスを崩して、ミヤの胸に軽く触れる

俺は、ものすごいバツが悪そうな顔をして誤ると
「別にいいですよ。彼女だし、それに、そんなに嫌じゃないです…」といい視線を逸らした。

「気を使ってくれて、ありがと」といいつつ、人がいないのを確認して、
「も、もう一回触ってもいいかな?」と不安げな顔で訴えた

ミヤは何も言わずにこくんと頷いた。
764名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 00:33:03.62 ID:fvijzMnb
ブラウス越しに胸をもみ始めた。ミヤの顔が火照って行くのがわかった。
他の部分にも手を回して、腰に手をやり、ブラウスを外に出し、そこから手を中に入れる

「あっ」とミヤの反応が強くなる
ブラウス越しから、ブラを直接触ってもんでいるので、さっきより感度が上がっていた。
「は、恥ずかしいよ」と言っていたが、「ここは誰もこないから大丈夫」と行って誤魔化した。

何も言わないのだから、基本的には悪くは思っていないのだろう
羞恥心と快楽の板挟みで、後者がリードしつつあるといった具合だろう
少なくても、告白直後だったら、前者が勝っていただろう

少しだけ垢抜けて、周りに見られ始めた事で、タガが緩み始めていると思った
765名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 00:40:06.28 ID:fvijzMnb
その後、数分続けたが、下の階から、人が来る足音がして辞めた。
ミヤはドキドキしていたが、立ち上がってブラウスを中に入れようとしていたので
俺が「外に出してた方がいいと思うけどな」というと、
「じゃあそうする」といって、スカートの中に入っていたブラウスを全部外に出した。

こうやって、少しずつ変えていけばいい。
週が開けると、靴下がルーズソックスに変わっていた。
そして、ネクタイも前より更に緩い感じになり、男子の注目が勇崎だけでなく
少しずつミヤの方にも行くようになっていった。

ミヤも、その視線を恥ずかしいと思わずに、見られている事が
ステーテスだと思うようになっていっていた。
766名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 00:49:31.63 ID:fvijzMnb
六月末になり、期末テストが終了した。
午前で終わりだったので、ミヤを打ち上げと称して家に誘った。
七時までは親はいない。ミヤも覚悟しているだろう。

部屋に入って、しばらく多愛もない話をしていて、
ミヤの横に行ってキスをして、ブラウスの中に手を入れて胸を揉む
最初は恥ずかしがっていたが、何回もするうちに、
自分から抱きついて来たりして、誘ってくる事もあった。

ブラウスを上に上げると、素肌が見える。
胸までブラウスを持ち上げて、両腕で今までより強く刺激する。

「あ、ダメ、だめ…」と少しだけ恥ずがしがっているが、強引にキスで口を塞ぐ
次にスカートが乱れて、あらわになっているふとももに触れる
相変わらず、「ダメ、恥ずかしい」と行っているが、か細く、逆に期待しているように思える
767名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 01:03:16.70 ID:fvijzMnb
そして、下着に中に手を入れて、指であそこで刺激する
「ああ、そこダメぇ…」と手を払おうとするが、右手であそこを刺激して
左手では、胸を揉んでいて、反抗できる力を失われていった。

そうなったのを確認して、ミヤを立ち上がらせて、ベットの上に座らせた。
再びキスから初めて、ネクタイを取り、ブラウスのボタンをすべてはずして、
ミヤをベットに押し倒して、肌ふとんをかける。

俺は、制服を脱ぎ、トランクスだけなり、ふとんの中に入る
最初は、下着が見られるのが恥ずかしいだろうから、こうやって緊張をほぐす
といっても、見えない分だけ、さっきより、下着に手を入れて、あそこをいじり回す

「もう、グチョグチョだよ。感じちゃってる?」と言葉攻めをする
体勢が別途の中で変わるので、いい感じの時にブラを外す。
そして、初めて、直で胸を揉む。前からある程度確信していたが
やはり、サイズに合わないブラだったみたいで跡が残っていた。
768名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 01:08:08.49 ID:fvijzMnb
理由を聞くと「恥ずかしい」という予想通りの答えが返ってきたが
俺は「もう見られるのが快感になっちゃったでしょ?」と意地悪な質問をする
「べ、別に、そんな事ない…」と羞恥心を覗かせるが
俺が、「ちゃんとサイズあったブラしたら、もっと見られちゃうよ。
それに、エッチたくさんしたら、もっと大きくなるから、新しいの買わないとね」と行ってやった。
何も反抗してこなかったので、おそらくは今度からはサイズがあったものに変わるだろう

こうしている間にスカートも下げて、パンツも下におろして、生まれたままに姿になった。
しかし、すぐに入れる事はせずに、しばらく愛撫を続けた。
769名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 01:16:36.50 ID:fvijzMnb
しばらくは布団で見えないように気遣いしてやったが
徐々に布団が乱れて、ミヤの裸が丸見えになっていった。
ミヤも、恥ずかしい以上に、愛撫が気持ちいいと思い、羞恥心が薄らいでた

そして、ミヤに「挿れるよ」と覚悟を決めるようにいい足を開かせる
挿入しようと思ったが、処女だったので、今までと違ってうまく入らなかった。

それから、十分が経過した。入りそうで入らない。
俺も処女は初めてなので、具合がよくわからなかった。
それでも、さっきより、少しだけ中に入った感触があったので、強引に挿入をした。

処女膜を剥がしているのが嫌でも分かった。
それと同時に、今までの彼女や女で感じなかった締まり具合を感じた。

「い、痛い…」
ミヤの顔が変わっていた。
770名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 01:21:34.57 ID:fvijzMnb
俺も動揺してしまい、「ミヤ、大丈夫?」と聞いたが
ミヤは、「痛いけど、大丈夫。最初だから仕方ないし…」と俺を気遣った。

ミヤには悪いが、今までセックスした中で、圧倒的に気持ちよかった。
処女であることと、それを壊した背徳感もあるのか、我を忘れて、挿入を繰り返す。
ミヤが頑張って我慢していたのは分かっていたが、俺の方がミヤより快感を優先していた。

ミヤの方も、痛いのは変わっていないが、徐々にあえぎ声が出始めていた。
「ミヤ、大丈夫?と再度聞いた。

「大丈夫、もう慣れたし、奥に当たるとなんか変な気持ちになる」
「なんか、自分がおかしくなりそう…」
771名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 01:27:02.62 ID:fvijzMnb
ミヤも感じるようになっていた。
ミヤの顔を見ると、もっと力強く奥に入れたくなる。

先ほどより、力強く奥に挿入すると、ミヤのあえぎ声が大きくなった。
何回もすると、痛さより、ちんこを入れられる気持ちよさに消されていった。

「あん、あん」「いい、いいっつ!!」「もっと、もっと奥に…」
ミヤも完全に少女から女に変わっていた。俺のチンコを求めるメスへとなった瞬間だった。

さすがに、俺もこれ以上は耐えれないので、「ミヤ、中に出すぞ」といい
ミヤも「中、中、ああん、いいっっ!!!」とあそこを突き出し完全に誘っていた。

その数秒後に、中出しをした。
止まらないかもしれないと思うほど、出たと思う。
俺とミヤはそのままベットに倒れこんだ
772名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 01:32:48.56 ID:fvijzMnb
しばらく、放心状態だった。
時間は午後三時になっていた。外でセミの声が聞こえる。

俺は、ミヤに「痛かった? ごめんね」と気遣いを見せる
ミヤは「最初は痛かったけど、思ったよりは痛くなかったよ」と言った。

そのまま一時間が過ぎて、四時になり、帰り支度をする。
そして、四時半に一緒に駅まで行き、ミヤと別れる。

処女の締まり具合を初めて知り、今までのセックスがいかにヤリマンだったのかを理解した。
それと同時に、これが始まりである事をユウマは思い出し
ミヤをこれから、どういう風に変えていこうか、どこまで堕ちていくのか?
半月後に始まる夏休みが楽しみで仕方なかった。(つづく)
773名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 16:38:22.64 ID:xs8umZV9
続き待ってます。
投下ありがとう!
774名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 16:58:45.08 ID:2qE+9PQR
乙乙
775名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 07:13:10.72 ID:RyK17Woj
久々の投下、乙です。
夏休みの変化に期待大です。
776名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 19:40:28.63 ID:u2mzeQbE
じっくり落していく過程に興奮しました!
つづき待ってます!!
777名無しさん@ピンキー:2014/07/10(木) 04:44:38.31 ID:+wrG/I9/
外部サイトだが神SSを発見してしまった・・・
778名無しさん@ピンキー:2014/07/10(木) 06:42:34.40 ID:FAqru/4w
>>777
どんなん?kwsk
779名無しさん@ピンキー:2014/07/10(木) 13:36:18.06 ID:+wrG/I9/
既出ならスマソ
ttp://novel18.syosetu.com/n1443t/
780名無しさん@ピンキー:2014/07/10(木) 13:51:28.88 ID:1gBe2yut
>>779
ありがとう。
でも、これ知ってたw
何度もお世話になったww
781名無しさん@ピンキー
このスレの住人だったと思うんだが・・・