ヒロインの戦闘員化

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1名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 10:16:22.09 ID:C7PQ9d2F
可愛いヒロインが量産された戦闘員になる
2名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 14:24:28.25 ID:U/GzX0e9
萌えショッカー
3名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 17:50:38.10 ID:Qq6Gixhj
かけ
4名無しさん@ピンキー:2013/09/05(木) 21:25:38.96 ID:UaYUbfkH
全身ぴっちりとした変態的なタイツのようなモノ
出る言葉は「イーッ」という奇声のみ。

前回まで一緒に戦っていた仲間に必殺技を食らい……。
5名無しさん@ピンキー:2013/09/08(日) 09:34:06.96 ID:KoH/YcvM
てきとーに作られた正義の戦隊ヒロイン48
ステージ衣装みたいな可愛いコスだけど…

戦闘力:弱い(戦闘訓練なんてしてない)
防御力:弱い(コスチュームがどうしても普通の服)
立場 :弱い(補充人員がすぐにやってくる)

悪の組織と戦ったらどうなるか…。
6「HERO応援少女受難の記」:2013/09/08(日) 17:39:58.36 ID:iX8APa8t
ここは日本の豊富な富の収奪を企む秘密結社、「ジャパンバスターズ」総本部。
組織の総帥オマーン大佐は部下の怪人、ヤラレタンがにっくき正義の死者、ソルジャーマスクに倒される姿にTVモニターを蹴り上げた。
「くっそう、またこの安っぽい特撮ヒーローまがいの男に完敗を喫するとはァ〜〜、自分に腹が立つわい!」
まるで、デパートのヒーローショーにでも登場しそうな死神のような衣裳を纏ったオマーンは自分のことを棚に上げて仇敵を罵る。
しかし、画面の中で誇らしげに仁王立ちする全身シルバーのファイタースーツに身を包んだソルジャーマスクの高笑いは続く。
組織はとある銀行強盗襲撃を皮切りに日本進出以降、この正義のヒーローに15連敗中だ。
「こうも毎度毎度敗北を喫するとは…何か、策のある奴はおらんのかぁ!? おおい、誰か、茶をもてぃ! それにしてもうちの組織は女っ気がなくていかん… パートでも雇うか」
悪の領袖らしからぬ、小市民的な願望を口にし、情けないため息をつくオマーン大佐の背後から不気味な声が…。
「フフフ、お困りのようですな、大佐 ご安心を… 貴方様の願望2つとも同時に叶えてみせましょう」
「お、おまえは サドーン軍師!」
社会的に落ちこぼれの多いジャパンバスターズにあって、名の知れた作戦参謀の妖しい目の光に胸をときめかすオマーン大佐だった。

夏といえば、海である。大学生、瀧本祐樹は砂浜の監視に目を光らせている。別に、水着美女に目がくらんでいるわけではない。
たまに目の前を通る、ビキニ女性に目を奪われることもあるが…。
彼が、監視している相手は痴漢でも盗撮魔でもない。
そう、秘密結社ジャパンバスターズの動きである。なぜ一介の大学生が悪の組織と対峙しているか?
それは祐樹こそが正義のヒーロー、ソルジャーマスクだからだ。
ジャパンバスターズがこの周辺で怪しげな計画を練っているという情報を仕入れた彼は、仲間とともにこの海に出向いていたのだ。

「祐樹! 特に異常はないぞ」
7「HERO応援少女受難の記」:2013/09/08(日) 17:40:43.43 ID:iX8APa8t
仮面●イダーのおやっさん的な存在のリサイクルショップのオーナー、松永が祐樹に声をかける。彼は祐樹がソルジャーだという事を知る数少ない仲間であり、協力者だ。
そしてもう一人…。
「ゆう兄ちゃん!! お仕事がんばってる!?」
白い砂浜でもひときわ目立つ、鮮やかなブルーのスクール水着姿の少女。こんがりと日焼けした肌が印象的な明朗活発娘の名は風間楓だ。
祐樹とは無論兄妹の関係ではない。だが、祐樹にソルジャーマスクのスーツを授けた風間敬一郎教授の孫娘という事で、ずっと仲良しの関係なのだ。
楓はスクール水着姿を恥ずかしがるでもなく、中学一年生13歳に似合わぬむっちりとした肉体を見せつけるように後ろに手を組んで爪先立ちになり悪戯っぽい顔で祐樹を見つめる。
「楓…これは遊びじゃないんだぞ、お前はあっちに行って泳いでろよ」
祐樹は楓のスク水の膨らんだ乳房と、まるでブルマの様に張り付いた股間部分に戸惑いながらもシッシと手を振る。
(楓の奴、まだ13才だろ なんでこんなに乳がでかいんだよ… しかも、二の腕とか脚もむっちむち… あぁ…やべぇ、勃ってきた…)
そんな、幼馴染のお兄ちゃんの危ない想いなど微塵も気づいていない様子で、楓は少女らしいホッペをぷくーっと膨らませて抗議する。
「わたしだって正義のために闘いたいもんッ ソルジャー応援隊のリーダーよ! ちっちゃいころから泳いでるこの砂浜を悪い人たちになんか穢させないんだからッ」
JCとはいえ、正義感は筋金入りなのだ。

その時、浜辺で悲鳴が上がる。貌から8本の吸盤の付いた足をくねらす怪人はジャパンバスターズの送り込んだ怪人、エロタコマンだ。
「ゆう兄ちゃん、変身よ」
「わかった、楓 お前は逃げろ!」
変身ブレスレットを操作した祐樹が、まばゆい光に包まれる。
「厭っ! 私もソルジャーと闘うんだもんッ それに…ゆう兄ちゃんと…いつでも一緒に闘いたいのッ!」
言い忘れていたが、楓の強さはハンパない。ジュニア総合格闘技で上位に食い込む最強少女だ。
とはいえ、可愛い妹分を危険には晒せない。しかも、自分にほのかな感情まで抱いていることに気が付きつつある身としてはなおさらだ。
しかし、きかん気の強い生意気盛りの乙女に制止は効かず…。ソルジャー&スクール水着少女VSジャパンバスターズの対決の火蓋が切って落とされたのだった。
8「HERO応援少女受難の記」:2013/09/08(日) 17:41:16.99 ID:iX8APa8t
ショッ●ーまがいのぴったりラバースーツの怪人たち相手に楓は大奮戦。
「えいッ! はいやぁッ! ちぇああああぁぁぁ〜〜ッ!!」
思わず萌えてしまいそうな昭和の特撮ヒロインさながらの凛とした掛け声とともに、むっちりの日焼けした太腿を振り上げ、蹴りをお見舞い。
13歳の小娘とは思えぬ強さで戦闘員をなぎ倒してゆく。
「私に勝とうなんて10年早いんだからッ!」
小生意気な表情で愛らしい顏に余裕の笑みを浮かべてガッツポーズをとる楓。
ふと見ると、複数の足に絡みつかれ苦戦するソルジャーの姿が…。
「ゆう兄ちゃんッ! 今助けるからね 喰らえッ、楓ジャンピングキ〜〜ック!!」
中学生の女の子にヒーローが守られるというのは、なんだか逆だと思うのだが、仮●ライダー張りのとび蹴りで、ヒーローは解き放たれた。
が、しかし…。足を振解かれたエロタコマンはソルジャーには目もくれず、楓のスク水に隠された巨乳を抱きすくめるように素早く足を巻き付けると、そのまま海へダッシュ。
さすがのソルジャー応援団元気印も怪人に捕まっては脱出のしようもない。
「たッ、助けてッ! ソルジャ〜〜〜〜ッ!! ぶっ、ぶくぶくぅッ…」
楓は波間に消えていった。

ジャパンバスターズ海底地下秘密アジト。
オマーン大佐は狂喜大乱舞、である。ただでさえ、女っ気のないこの組織に愛らしい女囚が舞い込んできたのだ。
しかも、スクール水着のとびっきり似合う13歳の成長著しい女子中生だ。そんな娘を誘拐するとは、ある意味これまでのどの犯罪よりも罪は重い。
「君が、にっくき、ソルジャーマスクの可愛い相棒、楓君かねぇ〜〜 フフフ、ようこそ我が組織へぇ〜〜」
涎を垂らさんばかりに、楓に醜い顏を近づけるオマーン大佐。後ろ手に縛られ、戦闘員の一人に取り押さえられた楓はぷいっと顔を背け、健気に相手を罵る。
「あんたたちなんか…絶対ソルジャーマスクがやっつけてくれるわッ それに…ソルジャーのスーツを作ったのは私のおじいちゃんですもの」
「ほほう…お前さんは我が仇敵の発明者の孫娘というわけか ならば、そのお礼を倍返しでさせてもらおうか、ふひひひ」
大佐は流行りのドラマの台詞を口真似しながら、舌舐めずりしてニヤリと笑う。
「の、望むところよッ 女の子だと思って舐めないで! ソルジャー応援隊リーダーの風間楓よ! どんな目に遭わされたってあんたたちの言うなりになんてならないわッ」
敵に捕まって怖い思いをしながらも、見上げたガッツを見せる楓。
「ほほう、えらく勝気な娘だ 礼儀を知らんようだな 私がたっぷり仕込んでやろうッ 拷問の準備だ!!」
いっぱしの変態である大佐は待っていましたとばかりに、楓を責苛むよう命じる。
「お待ちください」
それに待ったをかけたのは、ある意味それ以上の変態サドーン軍師だ。
「この娘は拷問にかけるより遥に有意な使い方があります ククク…」
その威圧感ある物言いに、楓は恐怖に瑞々しい肉体を震わせるのだった。
9「HERO応援少女受難の記」:2013/09/08(日) 17:43:02.55 ID:iX8APa8t
トコロ変わって、ソルジャー応援隊本部。いわば、少年ラ●ダー隊みたいな組織である。人間体に戻った祐樹はへこみまくっている。
それもそのはず、可愛い妹分にして、最強のパートナーをさらわれるという大ダメージを受けたのだからその落ち込みようは大概ではない。
「そう気に病むな…祐樹 奴らは楓ちゃんを餌に必ずお前を誘い出してくるだろう それまではあの娘に手は出すまい」
おやっさんこと松永が慰める。
「甘いっすよ、松永さん 殺されなくても拷問されてるかも…ただでさえ、変態で知られているオマーン大佐に捕まったら…しかも、スク水姿、ですよ」
「そうだよなぁ〜、俺だってあんな娘誘拐したらオッパイの一つや二つ揉んじゃったりしてな、あはは」
仲間の女の子をさらわれたというのにいまいち危機感のない2人。そんな時、通信機が作動し、パソコンが立ち上がる。
そこに映し出されたのはオマーン大佐、そして縛り上げられ、鞭打たれる楓の姿だ。
「フフフ、俺を変態呼ばわりしてくれるとは光栄だね、ソルジャー君」
室内の会話がなぜ聞こえたのかは疑問だが、最上級の罵倒を光栄に思っている彼はやはり変態だろう。
「知っての通り、君の可愛い妹分、風間楓ちゃんは我らが預かっている」
戦闘員が縛られた楓を電磁鞭でスパンキングする様子が大写しにされる。スク水に隠された巨乳に食い込む鞭。責められるたびにあんっああんっと艶めかしく喘ぐ楓。
これには不覚にもグッとくる祐樹。
「そ、ソルジャー…私には…構わないでッ」
お決まりの台詞だが、これまた正義のヒーローにはたまらないセリフだ。
「今日の午後5時までにさっきの浜辺に来い! さもなくば楓ちゃんをあ〜〜したり、こ〜〜したり…とにかく必ず来い!!」
映像は苦悶の表情を浮かべる楓の顏を大写しにして終了した。

妙に艶めかしい気分で決戦場に出向いたソルジャーマスクと松永を出迎えたのは、オマーン大佐だ。
「悪のかしらがジキジキにお出ましとはな! さっさと楓を返せ!」
「そうそう慌てなさんな 話は我らの誇る戦闘員を倒してからだ!」
ショッ●ーのパクリが明らかのジャパンバスターズ戦闘員たちがご登場。
「また雑魚敵かよ! お前らなんて相手じゃないぜ んん?」
余裕綽々だったソルジャーだが、十数人いる戦闘員のうち、一人だけ違う格好をしているメンバーを発見したじろいだ。
全身ラバーの男たちとは異なり、レオタードらしきコスチュームからムチっとした太腿を丸出しにしているその戦闘員は明らかに女の子だ。
よくよく見るとそれはレオタードというよりスクール水着だ。しかもブラックの…。
おまけにスク水の布質が極端に薄いらしく、目を凝らすと巨乳の上でそそり勃つ乳首まで露わになる凶悪スタイルだ。
もしやと思いその少女戦闘員の顔を見上げると…それは濃いメイクをしているものの明らかに風間楓である。
楓はほかの戦闘員がこっ恥ずかしいファイングポーズをとると、腰に手を当てナイスバディを強調するように妙にセクシーな表情で腰をくねらす。
「か、楓…お前?」
ソルジャーが言葉を失っていると、楓はニヤリと笑う。
「私はもう風間楓じゃないわ ジャパンバスターズ直属のエリート戦闘員萌え萌えシスターカエデよ!! シェーッ」
著名な漫画の主人公の如く奇声を上げながら、スク水の股間ラインに沿ってコマネチポーズを決めるとソルジャーに襲い来る楓、いやカエデ。
「やめたまえ、楓くん どわっ」
止めに入ろうとした松永の股間に容赦のないキンテキ蹴りを打ち込んだ楓は、うずくまるその頭をグイグイと足の裏で踏みつける。
次いで、ド派手メイクを施した顔をソルジャーに向ける。
「私、オマーン大佐に青春も、ファーストキッスも、バージンも奉げることに決めたの!! 見て」
何とも誇らしげな仕草でブラックスクール水着の股間部分を指さす。そこには組織のイニシャルの髑髏マークが刺繍されている。
「ジャパンバスターズのエリート戦闘員の証、骸骨マークよ! ソルジャー、あんたを倒すことが私の使命なの」
「よ、よせ、楓! お前相手に闘いたくなんかないぞぉ 兄妹みたいに闘ってきた仲間だ」
ソルジャーが叫ぶと楓はふっと微笑む。
「そうね、じゃ、ホントのお兄ちゃんみたいに大事に葬ってあ・げ・る!」
カエデはしゃがみ込むと、ソルジャーのファイタースーツのジッパーを下ろす。そして…。
13歳の戦闘員少女の絶妙の指遣いで、次第に広がる下腹部への快感。それに伴って膨張するペニス。
「あふぁ!! あ、あ、あ、ちょつと、楓! や、やめえええええぇぇぇ〜〜〜!!!」
10「HERO応援少女受難の記」:2013/09/08(日) 17:43:42.35 ID:iX8APa8t
「そこ気合が足りないわよッ」
ジャパンバスターズ本部ではカエデ教官による戦闘員の特訓が行われていた。
13歳の小娘とはいえ、もうすでに立派なジャパンバスターズの戦闘員である。無論ブラック乳首透け透けスク水姿だ。
お乳を揺らし戦闘法を享受する凛々しい姿に、オマーン大佐は惚れ惚れしている。
やがて、サドーン軍師を手招きする。
「のお、軍師殿 カエデの働きぶりは甲斐甲斐しいのぉ〜 憎き敵は倒してくれるわ、我が戦力にはなるわ…それにわしの愛人に…まぁ、いいことづくめでないか」
「フフフ、これもこの媚薬のおかげ この液体を膣内に一滴垂らされれば、すべての女は理性を失いますからな 洗脳は簡単でしたわ ぐふふ」
サドーン軍師はフランスから取り寄せたという魔の媚薬の入った小鬢に入った液体をかざしながら笑う。
『カエデやカエデ…おいで』
オマーン大佐は急に居住まいを正すと楓を呼ぶ。行儀よくご主人様の前で気を付けのポーズをとる楓。
「実はほかでもない、お前を和紙の第一夫人に迎えようと思うが…?」
13歳の少女を嫁にするというド変態ぶりを見せるオマーン大佐。だが、楓は巨乳の前で両手を握りしめ乙女らしい悦びのポーズをとる。
「わああぁ、嬉しい〜〜ッ、私、大佐のお嫁さんになるんですねぇ〜〜」
うんうんと頷く大佐。
「さ、わかったら、いつものあれを頼む」
「はいっ」
猛り立ったオマーン大佐のアイスキャンデーを優しくしゃぶる楓。
「そぉ、そこっそこそこそこおおおおぉぉ〜〜」
歓喜の絶叫を上げる大佐。しかし…。楓が一瞬顔をしかめる。
「チっ、変態の花嫁か まぁいいわ、早くこいつらを強く仕立てて私がジャパンバスターズのボスになるんだから…」
楓が本当に洗脳されたのか否かは誰にもわからない…。                   完
11名無しさん@ピンキー
激つまんね
書いた奴死ねば?