え…あ、当たり前じゃないか…!何があっても、ボク達は味方同士だって!
だって、舞園さんは…ボクの
>>1乙じゃないか…
>>1乙
例の騒ぎで規制解除されたんで、そのうち苗セレSS投下したい
俺の
>>1乙は三割当たる!
>>5 苗セレ期待して待ってるべ!
山田
>>1乙3
誰か石田に乱暴されているセレスさん書いて下さい
兄弟はそんなことしない
セレスが山田についた嘘って事にすれば
11 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:AbL+z7wH
山田が羨ましすぎる・・・あんな美人なゴスロリに罵倒されたい・・・山田になりたい・・・
もうなってるじゃん
オカシアイ学園生活
という言葉が浮かんだが妄想が発展しない
>>13 その単語で何かが浮かんできたけどオーガさんだけが想像できねぇ
人質を取られた裏切り者のオーガさん(処女)は誰かを逆レイプする事を命じられてるんだよ
携帯から書き込めるのかな
18 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:XzDvTLnB
初心者なんだけどSS書いてもいいんですか?
まずメール欄にsageと入れよう
これでいいのかな?ごめんなさい!間違いがあったらまた教えてください。
半年ROMる
まあ職人が増えてくれるのなら嬉しいことだべ
・・・年齢が大丈夫ならな
>>13 基本的には全員童貞っぽいからなあ
桑田だけ見た目的に色々やってそうだけど
普段の仕返しにセレスをレイプしまくる山田とか…
頭には浮かぶけど文にするのは難しいな
>>24 なんか普通に返り討ちにされそうなんだがw
桑田、葉隠、大和田、狛枝、弐大、詐欺師あたりは童貞じゃなくても驚かない
弐大はセックスしてる最中にクソしたくなったらどうすんだ
体位を駅弁に変えて繋がったままトイレに移動
中断せずに脱糞と性交どっちも同時にこなすのが真の漢
>>26 大和田は告白10連敗とか言ってたから多分童貞
よく考えたら山田は三次元に殆ど興味が無い人だから
セレス強姦にしろ和姦にしろ書くの難しいな
2次元にしか興味ない山田をセレスが逆レイプすればいい
石丸に乱暴されて写真まで撮らされてなんたらセレスが嘘ついてたけど、そんなキャラじゃないだろ
相手が誰にしろ逆レイプがお似合い
石丸と山田を逆レイプして言いなりにすればいいんだよな
苗木相手に誘い受けするセレスさんください
セレスに逆レイプされるとか山田にご褒美やるみたいなもの
セレスが逆レイプしそうなのは苗木とちーたんと十神くらいだろ
他の奴は全員微妙かブサイクしかいない
山セレ見てーよーみたいな奴と
山田は竿として興奮しないの!!パス!!って奴の必死な否定し合い
左右田や桑田議論再発なるか
×竿として興奮しない
○苗木君(=目線でゲームをプレイしてた自分)以外が竿になるのがいや
苗木も別に自分じゃないのにアホか
毎回毎回カプ厨だかカプ否定厨だかしらんが迷惑だ
こっちはなんでもいいから見たいのに
苗霧厨の他ディスもなかなか
じゃあ間をとって十神にしよう(提案)
山田は口調のせいでエロというよりギャグっぽくなるから扱いずらそうだな
正義感強くて強姦はタブーだろうし辛うじてセレスとの和姦ぐらいしかイメージできんわw
>>45 確かに嘘だけどセレスさんが「乱暴された」って言われた時すげえ怒ってたもんな
ああ見えて女の子の嫌がる事はしなさそうだし
しかし密かに「セレス触手陵辱」を執筆する山田であった
山田に限らず1のメンバーは強姦しそうな男キャラって精々葉隠くらいしか居ないわ
逆レイプしそうな女キャラは沢山居るんだけど
2に強姦しそうな奴いたっけ?
てるてるは口だけっぽいし
コマエダはあんまり性的な事に興味なさそうな気がする
>>50 いや、花村は結構やばいと思うが…日向の自由時間イベントの最後の最後とか…
狛枝も多分それが絶望になるなら強姦もすると思う
いや絶望のためには動かないだろう
絶望時代ならありそうだけどそれ言ったら2メンバー皆当てはまるし
>>51 が言いたいのは、絶望を作ってそこからより強い希望を生み出すためには、って事じゃないの
殺人煽ったりエクストリーム自殺するような奴だから目的のためなら何でもやりそう
カップリングが難しいなら1と2を絡ませればいいじゃない
同じ学校で学園生活送ってたみたいだし生き残りメンバーは絶望した2メンバーと接触してるだろうし
自分のことを希望と比べて下等な存在だと思っているから才能を持つ相手にはそういうことしないだろう
逆に相手から襲われるならありえそう。襲う奴がいるかはしらんけど
確かに狛枝はあんまりそういうことはしなさそうだとは思う
SS投下します。
苗木×霧切のカップリングで2ネタバレ要素を含むのでご注意ください。
立ち読みしていた雑誌を元の場所に戻して店内の壁掛け時計を見ると、家を出てから既に30分以上が経過していた。
――そろそろ戻ってもいいかな。
何も買わずに居座るのも悪いと思い、適当にガムを一つ持ってレジまで足を運び会計を済ませる。
コンビニのシールが貼られたガムをジーンズのポケットに入れて店を出る。
ゆっくりとした足取りで僕は家に戻ることにした。
――ケンカをまったくしない仲という訳でもない。
たとえ響子さんと付き合っているとしても、些細な事でケンカをする。
例えば本部に足を運んだ際、女の子から連絡先を聞かれて後日メールが来たりした時とか。
そこから先は売り言葉に買い言葉。
"キミだって本部の男性達から食事を誘われたりするじゃないか――!"
"あら、一人前に嫉妬だけはするの? 誠くんのクセに生意気ね"
彼女の冷たい視線と悪辣な言葉に怒りの反論をぶつけてしまう。けれど、これでは逆効果だ。
お互い頭に血が上っている状態だと話し合いも平行線を辿るだけ。
このまま居座っても悪化の一途を辿るだけだと学習している僕は財布と鍵を持って玄関に向かう。
"本気で言ってるの――?" 最後に一度だけ振り返り、響子さんの顔を見て尋ねてみる。
すると彼女は言葉に詰まらせ立ち尽くすだけだった。
以上が、今から30分以上前に繰り広げられていた出来事だ。
自分の家の玄関の鍵を挿し込みロックを解除する。
既に響子さんが帰っていたら明日、十四支部できちんと謝ろう。
まだ部屋にいるならすぐに謝って仲直りをする。
距離を取って頭が冷えた今なら謝罪の言葉が言える。今回のケースは僕に非があるのだし。
「……ただいま」
玄関の三和土にはまだ響子さんの靴があった。
返事がないことは当然と思いながら玄関を抜け部屋に入ると、ベッドの上でタオルケットを頭まで被っている人がいた。
「……響子さん?」
問い掛けても返事がなく、本当に寝ているのか狸寝入りなのか判断できない。
――だったら、と少しでも話しやすい雰囲気を作るための準備をするとしよう。
キッチンにあるコーヒーメーカーにフィルターを敷いて二人分の挽いたコーヒー豆を入れる。
水容器に水を注いでスイッチを入れる。そしてしばらくドリップが零れる様子を眺めながら待つ。
そして――。
「んぅ……」
ベッドの方でもぞもぞと動く気配。
おそらくコーヒーの香りに釣られて意識が冴えたのだろう。
マグカップにコーヒーを注ぎながら、小さい子供をあやすように言う。
「おはよう」
「……えぇ」
「コーヒー淹れたんだけど、飲む?」
自分のマグカップに砂糖とミルクポーションを注いでいると後ろからぎゅっと、しがみ付く様に抱きつかれてちょっと驚く。
「……響子さん?」
「……さっきはごめんなさい。本当に、ごめんなさい……」
背中に額を押し付けられながら、囁くような謝罪だった。
僕は気にせずティースプーンでカップをかき混ぜながら言う。
「響子さんが怒るのも無理ないよ。僕だってきっと響子さんの携帯に他の男からメールが来たら嫌な気分になるって」
「でも……」
ティースプーンを置いたら響子さんの腕をゆっくりと解き、向かい合う。
そして指先で唇を軽く押し当て、一旦彼女の言葉を区切らせる。
「コーヒー、飲もっか? 冷めちゃうよ?」
「……あなた、お人よし過ぎるわ。絶対……」
「……響子さんだから」
そう言って軽く唇にキスをする。
「響子さんだから僕は優しく出来るんだよ。……ここまで言ってもわからない?」
だからさ、仲直りしよう――? そんな風に囁いたら響子さんは前髪で瞳を隠すように俯きながら"バカ――"とだけ漏らした。
"そうかも"って苦笑しながら僕は彼女の頭をあやすように撫でるのだった。
こうして僕らの中は丸く収まった――。
―――――
ケンカの後の仲直り。
二人してコーヒーを飲み終わったら特別に激しく、格別に優しく慈愛を込めたセックスに僕らは没頭するわけで。
そんな素敵な仲直りに僕らは夢中になるのだった――。
響子さんの両脇に手を入れて抱き上げると、途中で躰をひっくり返しながらベッドに倒れ込んだ。
「……この体勢でするの?」
「一方的にされるより、一緒の方がいいかなって思って」
そう言いながら彼女の穿いているジャージを膝下まで下ろす。
こちらもジーンズのファスナーを下ろされたので腰を浮かせて脱がせやすいようにする。
「はぁ、んっ、もぅ……」
「くっ、んんっ……!」
露になったショーツの中心を指で撫でていると僕の先端が温かい感覚に包まれる。
そして下着もずり下げられると先端だけでなく、幹全体を包み込むように滑った感覚が襲いビクンと脈打つのだった。
こちらも負けじと彼女の腰ごと抱きかかえ、ショーツを脱がしにかかる。
響子さんのお尻の感触を確かめるように撫でながら、内股に唇を寄せる。
「んんっ、んんっ……んんんぅ、んぅ、んんう……」
触れるだけの口付けでは飽き足らず、味わい尽くしたい衝動に駆られる。
滴る愛液を舌に乗せてその源に口を寄せ、さらに吸い出していく。
最も敏感な突起も手のひらや親指でやさしく、しかし念入りに捏ねるのを忘れない。
「ふむぅう、んふぅ……!」
響子さんの身体がピクンと震えながらも、僕のを咥えたままそれを離さない。
含んだまま呻いた彼女の舌が踊り、僕の先端を弄ってくる。
「んぅ……! ぷぁっ」
思わず舌の動きを止めて悶えてしまう。
その空白に付け込むように響子さん舌の動きが激しくなった。
ジュプジュプと音を立てて、唇でペニス全体を擦り上げてくる。
かと思うと、急に動きを緩くして口の端でカリ首を締め付け、舌の先で鈴口をねぶり回す。
僕は身を仰け反らせて、その全てがもたらす快感に耐える。
まだ果てちゃダメだ。今回だけは自分だけ先に高みに昇るのは嫌だ――。
そう自分に言い聞かせながら響子さんに愛撫の中断を求める。
「響子、さん、そろそろ……」
「ん、ぅんん……えぇ、お願い」
身体を上方にずらしながら上半身を起こして、膝下に留まったままのジーンズとパンツを脚から抜く。
響子さんの方も下半身が裸になったらお互いバンザイをするようにして相手のTシャツを脱がす。
後は枕元に置いていたコンドームのビニールを破り、逸る気持ちを抑えながらスキンをペニスに装着させる。
準備万端になったら僕も響子さんも首筋に手を回し、唇を寄せる。
ちゅ、ちゅ、ちゅ、と軽く三度触れ合わせたら額を付け合わせて――。
「リクエストとか、ある……?」
「……いっぱい、ぎゅーって抱き締めながらお願い」
「……ふふっ。甘えんぼさんだね、響子さんは」
「ちょっと、聞き捨てならないわね。あなたから提案してきたじゃない……」
「ごめんごめん……。僕もピッタリとくっつきながら繋がりたいって思っていたんだ」
「……同じね」
「……同じだね」
ゆっくりと横たわるように押し倒し、たっぷりと濡れた響子さんの中に割り入った。
「んっ、くっ……!!」
「ん……ぁん……!」
何度も体を重ねてきて、もう馴染んでいると言っても過言ではない響子さんの秘所。
それでも快感は高まろうとも、飽きたりするなんてこれっぽっちもない。
肘を突いている両手で響子さんの肩を掬い上げるように抱きしめる。
彼女もそれに応じて僕の胸を抱き寄せる。
裸の胸がぴったり合わさったら僕は身体全体をこすり付けるようにグラインドさせる。
腰だけではなく、身体全体を使ってのストローク。
響子さんのおっぱいが胸板で柔軟にたわむ感触が僕は好きだったりする。
その分、動く側の僕からしてみれば運動量は多い。けれど、身体の前面全てで愛する人の抱き心地を堪能できるのはお釣りが来るほどだ。
「きょう、こ、さんっ、んんっ……。愛してる、よ……!」
「んんぅ……! わたし、もっ、愛してる……! 離さっ、ないんっ、だかっ、んぅ、んんうっ……!!」
「……ぷぁっ、僕も、だよっ……!」
無限ループの愛の囁き――。
それはきっと、まぎれもない幸せと希望に満ち溢れた循環――。
「んんっ、んんっ、んんんぅ……んぅ、すふっ、すふっ……」
「んっ、んっ、んふ……ん、んんっ」
精一杯舌を差し伸べ合ったり、ザラザラな舌の腹どうしで摺り合わせたり――。
互いに甘噛みしたまま、ゆっくりと舌を出し入れして唇を刺激したり――。
「あん、あんっ、あんっ…あっ、ん、んうぅ……!!」
「んっ、くっ、んっ、んうっ……!」
「ま、まことくん、ちょ……くすぐったいっ……!」
「あっ、ごめん……。ははっ、僕ら汗、びっしょりだね……」
「ふふっ、そうね……。後でお風呂に入りましょう?」
「うん。一緒に入ろっか……?」
裸の身体全体を使ってのスキンシップで僕らはたちまち汗まみれになる。
それでもお互い気にすることなく頬摺りに興じて、分かち合うぬくもりの心地よさに浸る。
「ねぇ、誠くん……。動いて……」
「うん……」
響子さんからの吐息程度に囁くようなおねだり。
僕はそれに首肯すると、もう一度だけ響子さんにキスしてからリラックスしきっていた四肢にゆっくりと力を込めていく。
両の肘で上体を支え膝を込めて腰を浮かせると、二人の汗ばんだ肌と肌とがしっとりとしたまま離れる。
僕は下から抱き込んでいた響子さんの肩に力を込める。
慈愛を込めた動きから情熱を込めた動きにシフトチェンジをするように、弾力と熱を秘めている響子さんの子宮口を乱打する。
「あっ、あっ、んあっ……ん、んふっ…ま、まことくんっ、まこ、と、くんっ……」
「はあっ、はあっ、はあっ……きょうこさん、きょうこさんっ……!」
ぬぷっ、ぬぷっ、ぬぶっ、ずぶっ、ずぶっ――。
押して、引いて、さらに押して、さらに引く。
ぐっと押しつけたかと見せかけて、いきなり一ヶ所を刮げおとすかのようにそこだけをグリグリと擦り付ける。
「あっ、ふあぁっ!! ら、めっ……ごめ、なさっ、わたし、わたしっ……もうっ……!」
「……ん、いいよ……? 堪えなくても……」
「あぁっ、も、らめっ…あ、あぁああーーっ!!」
響子さんのつま先が伸び、背筋が反り返る。
奥深くを突き上げ捏ね回すたびに、彼女の腰が勝手に浮き上がっていく。
まるで"もっと、もっと"とせがむように。
――やっぱり綺麗だなって思う。
響子さんが絶頂を迎える姿を間近で見ながら僕は思った。
それと同時に何ものにも代えがたい男としての達成感を味わい、僕は自然と笑みが零れてしまう。
「……ぁ、ごめん、なさ、い。また、わたしだけ……」
「……うん、可愛かったよ」
もっと可愛い姿を見たい――。
その衝動に駆られて僕は再び腰を動かしだす。
「……っあ……う、動かさ……ない……でぇっ!」
「ごめん、ねっ、きょうこ、さん。僕も、そろそろ……!」
「……だ……だめぇ。……まこと、くんっ、だめぇ……」
甘い悲鳴をあげながら、僕にしっかりと抱きつく響子さん。
しがみついた手に力を込めてくる。
「くっ、くううっ……うううっ!!」
「ああっ! あっ、ああっ、あああっ……!!」
僕はとどめの一撃とばかりにペニスを深く突き込む。
グイグイと響子さんの尻肉を押し上げながらできるだけ奥まで挿入して果てるのだった。
その刺激で響子さんも二度目の絶頂に達して、声を限りに鳴いてくれる。
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ……。ごめん……無茶、したかな?」
「ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅ……。いえ、平気よ……」
お互いの汗にまみれることも厭わずキスをしたり頬摺りをしたりして絶頂の余韻に浸るのだった――。
―――――
「……いいかしら?」
「どうぞどうぞ」
湯船に浸かって待っていると響子さんが僕に背を向けた格好で湯船に入ってきた。
元々一人分が入れるくらいのそんなに広くない浴槽なので、僕が彼女を抱え込んでいるような状態である。
響子さんの方も少しずつ身体を後ろに寄せて密着具合を高めてくる。
"はい、どうぞ"と言われたので僕は彼女の左肩に顎を乗せる。
最後はお腹周りに腕を回してやんわりと抱きしめながらリラックスして浸かることにした。
「……ケンカするほど仲がいいって言うけど、実際どうなんだろう?」
「どういう意味……?」
「うん、今回みたいにほんの些細なことでも僕たちはたまにケンカをしちゃうじゃない?」
「えぇ、そうね」
「そのたびに何とか仲直りをして、本当は大好きなんだよって気持ちを込めながらエッチをして。けれど……」
「それは現状に甘えているだけじゃないのか……。そう言いたいの?」
「うん……」
さすが"超高校級の探偵"と言われただけのことはある。
僕の言いたいことを推理して先読みしてくるのだった。
「……誠くん。一度しか言わないからよく聞いて」
「う、うん」
「私もあなたとケンカをするたびに自分の未熟さを恥じて、言い様のない自己嫌悪に陥ってしまうわ」
「響子さん……」
「それでも誠くんは、赦されるのを分かっていながら待っているだけの私の気持ちを汲んで、いつも先に仲直りをしてくれるわ」
「それは……僕が響子さんとこれ以上気まずい関係でいられるのが耐えられないだけだよ」
「そして裸になって互いの体温に触れて、優しさを見せ付けあうような仲直りを繰り返す度に私達の絆はより深まって、強くなっていく気がするの」
そして僕の方を向きながら"それは私だけの錯覚なの――?"と問いかけてくる。
「……錯覚、なんかじゃない」
抱きしめていた両手を響子さんの右手を包み込みながら言う。
決して消えることのない火傷の痕を残す地肌の手にお湯を染み込ませるように。
「錯覚なんかじゃないんだ、響子さん……」
僕の言葉が響子さんの心に染み渡ってほしいことを込めてもう一度言う。
すると響子さんは空いている左手で僕の目元に触れる。
「……どうして、誠くんが泣くの?」
「わからない、わからないよ……! けど、全然悲しくなくて、むしろすっごく嬉しくて……!」
「フフッ。同じ気持ちなら、たとえどんなにケンカをしようと私達の相性はピッタリの筈ね」
「うん、そうだね……!」
そして、僕らは流れる涙を厭わず夢中で頬摺りに興じるのだった。
――響子さんにココロをロンパされた。
END
今スレでも気が向いたら投下していきます。
お目汚し、失礼しました。
乙!
霧切さんかわいすぎるべ!これからも頼む。
>>53 そうそう、それが言いたかったんだ。「乗り越えるための絶望を作るためには」って書きたかった
>>54 「僕なんかが才能ある君を襲うなんて申し訳ないけど、みんなが希望をつかむためには必要な事なんだ!」とか言ってやりそうだけどね
>>61 GJ!
相変わらずいいラブラブHだった
今後ともよろしくお願いいたします
ソニアさんのss増えねえかな…
外国人で美人なのにあんまりSSないよな
>>66 ゲーム初めにアイランド版OP始まったときは確実に第二ヒロインだと思ってたわ
ソニアや田中のように、予想もつかない発言が多いキャラは扱いにくいのかもな
ソニアは変な日本語とか死語とか上手く使わなければならない
田中は言うまでもない
書いてみたいけど正直難しいんですよ
>>61 GJ!!
甘々っぷりに悶絶したぜ
実にいいナエギリだった…御馳走様です
ソニアさんは確かにいろいろ難しそうな気はするな
エロと元のキャラのバランスのさじ加減とか
一歩間違えるとギャグになっちゃいそうな気はするなw
>>61 GJ!
堪能させてもらったよ
次回も楽しみにさせていただきます
72 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 09:38:04.86 ID:+UQDIcqN
ええで〜!
ソニアさんは意外と天然な部分とかもあるしトリッキーなキャラだからな…文章にするには難しいかもね。
だから田中と意気投合したんだろうけどねw
オーイエス!カモンカモン!
マカンゴアクメがきてしまいます!
ノルマンディーーーッ!!!
ワロタw
スク水着たソニアさんとラーブラーブ(意味深)したい
>>61 GJ!!
いつも堪能させてもらってます..次も期待!
本編終了後、仲間たちを目覚めさせる研究に着手する傍ら
ノヴォセリック王国再興のために子作りに励む日向とソニア
千秋たそ
2の生き残りで乱交する話を書きたいんだが左右田の童貞を奪ったら左右田じゃなくなる気がして扱いに困ってる
遺影枠が空いてますよ
童貞を奪うのが駄目なら処女を奪えばいい
つまり ソニア←日向→終里 九頭龍→左右田
こんな感じで
亀レスだが狛枝がエクストリーム自殺したのは希望のためというよりは自分たちが元は絶望だったことを察したからだと思ってるんだが
そもそも誰かを犠牲にして絶望を作り希望を輝かせるっていう思想が露見したのはコロシアイ生活のせいだし
アイランドの発言から考えて何事もなければそのまま平穏に過ごそうとしていたはず
個人的には「誰からも愛されたことのない」(罪木の発言から)狛枝が女性から愛されることでお付き合いを始めるみたいなのを妄想
>>81 前者はともかく後者は気持ち悪すぎるからやめろ
ホモ以外の乱交はよ
左右田にも素直に卒業させてやれよ…
このコテージは4人用なので左右田さんは出て行っていただけますか?
>>86みたいに左右田はエンディング後も悲惨な目にしか合わなそうだなww
4人用wwwwスネ夫かよwwww
ペコに操を立ててる九頭龍が逆レイプされる展開は
九頭龍に操を立ててるペコがレイプされる展開も捨てがたい
萌える男子としてジェノにハサミで脅されながら逆レイプされる苗木君と不二咲君が見たいです
萌える男子としてジェノにハサミで脅されながらセクロスさせられる苗木君と不二咲君もいいな
それを観察して我慢できなくなったジェノは白夜様を襲う方向で
>>92 なんですぐホモ関係に持ってくんだよ…やめろ気色悪い
萌える男子の苗木君と不二咲君を逆レイプしようとしたら返り討ちにあって2人にレイプされてしまうジェノなら見たい
途中で腐川に人格交代するしか二人が逆転するビジョンが浮かばないんだが…
ジェノが2人に襲いかかってくる→苗木が機転を利かせて胡椒を捲きくしゃみをさせて人格交代、ついでに頭打って気絶→その隙に襲われないように2人で腐川を縛る
→さっきのおかえしにと苗木がフェラをさせていると目をさました腐川がくしゃみで人格交代→身動きとれないジェノを2人でレイプ
これで頼んだ
>>94 不二咲「虎 王 完 了」
こうですか!わかりません!
セレス・ちーたんでハードSM→拘束されたちーたんを嬲るセレス→ちーたん「こんなことダメだよ、もう止めよう」→セレス「立場のわかってない雄犬には躾が必要ですわね」→ヒールで片方の玉潰す
ここまで妄想して思った…これセレスじゃなくて江ノ島でもよくね?
種なしで男としての存在価値がなくなるなんてなんて絶望的なんだ・・・
>>98の続き妄想してみた
片方玉潰し→ちーたん完全屈服・奴隷契約→調子にのったセレス、不二咲を利用して苗木を誘い出す→苗木を逆レ・奴隷契約→ちーたん、セレスと苗木の関係に嫉妬
→二人をSA☆TU☆GA☆I(プレイ中のセレスを背後から包丁で刺して、拘束された苗木はチン●もがれてショック死or失血死)→ちーたん「ご主人タマ(セレス)が僕だけを見てくれなくなったのがいけないんだよ」→DEADEND
私の妄想力なんて絶望的なんでしょう(ビクンビクン
江ノ島は2の男子全員逆レイプ調教してそう
>>102 女の子にもなんかしてそうだな
記憶思い出した罪木さんのあの江ノ島盾子の事語る顔見てるとなんかエロ調教されたとしか思えないよね
まあ、あんな顔して崇拝してるの彼女だけかもしれないけど
>>104 のように需要があるようなので
>>98,
>>101を途中まで文章にしてみた…学生の頃は国語の評価が低かったから期待はしないでね
↓SS投下(グロ注意)
「─────ッッツ」
僕は痺れる様な痛みと共に押し殺した声をあげる
「どうせ個室は完全防音でいくら声をあげようと他の方々には聞こえませんわ…もっと大きな声で啼いてくださいます?」
彼女は僕の耳元で囁く
発端は、セレスティアさんにカマかけられて男だということがバレてしまい、他のみんなに秘密をバラさない代わりに彼女のいうことを聞くというものだった
最初のうちは彼女の前でオナニーをさせられる程度のものだったが、段々とエスカレートして最近では革製の拘束具で身動きをとれないようにされ嬲られるまでになってしまった
「どうしました?不二咲クン…何に意識を向けていらしてるんですの?今は私の与える鞭の味を意識して味わってくださいませんこと?それともその女々しい躯に蝋燭でも垂らしてほしいのですか?」
彼女は狂気を含んだ笑顔で僕を見る
「セレスさん…なんでこんなひどいことをするの…」
僕は弱々しく彼女に問いかける
「はぁ…なにを言い出すかと思えば……鞭で打たれながらその貧相なモノから先走り汁を垂らしておいて…説得力がまるでありませんわね」
彼女からの一言で僕は羞恥で顔を真っ赤に染める…鞭の痛みで感じて勃起させてしまっているのは事実だからだ
「セレスさん…もうやめてよ…こんなのダメだよ…」
僕は羞恥で顔を真っ赤に染め、半泣きになりながらも彼女に自制を促す
「まだ言いますか…立場を理解してないバカな雄犬には躾が必要ですわね…」
そういうと彼女は僕を仰向けにし、まだ勃起している股間に向けて足を向けると─────
ブチユ…
なにかが潰れるような音がした
その瞬間に今までに味わったことのない凄まじい痛みとともに絶叫していた
何が起きたのか理解できずに彼女の微笑む顔を見ながら痛みが和らぐまで叫び続けた
どの位時間が経ったのだろうか…数分のことだったのかもしてれないし、もっと長かったのかもしれない…
僕に判断能力が戻ったと思ったのか彼女が話し出す
「不二咲クン、自分の立場を理解していただけましたか?あなたに拒否権はありません。もしこれ以上私に逆らうようでしたら、もう片方にも逝っていただきますわ」
クスクスと彼女は笑いながら僕に男としての最後通告をしてきた
「ごめんなさい何でもします許してください、ごめんなさい何でもします許してください、ごめんなさい何でもします許してください…」
僕は目の前の絶対的な恐怖に対し、許しを乞い助かろうとする言葉を繰り返すことしかできなかった
「聞き分けのよい子は好きですよ」
そう言うと彼女は痺れたような痛みのする股間に手を伸ばし
「不二咲クンには私に対して誓いを立てていただきますわ」
彼女は言葉を続ける
「あなたは私の所有物…つまり私の奴隷になるのです。私の言葉は絶対に逆らわない、代わりあなたに対して快楽を与えてさしあげましょう…もちろん拒否すれば私の手で終わらせてあげるだけの話ですが…」
悪魔のような取引を囁き心臓が高鳴り興奮する
「僕は…セレス…ご主人さまの…所有物です…」
「はい、よく言えました、マゾ犬の千尋チャン」
こうして僕はご主人さまの奴隷となった…
>>106 投稿して誤字・脱字見つけた…orz
×悪魔のような取引を囁き心臓が高鳴り興奮する
○悪魔の取引のような囁きに心臓が高鳴り興奮する
続きは期待しないでね
時間かかってもいいから続きをお願いします
ここってその時の話題にあったSSしか書いちゃダメな感じかな?
流石に空気読めないのはアカンか
別に関係ないでしょ
>>110 いいんじゃないの?
書きたいなら書けばいいと思うけど駄目なの?
>>110 話題に無くても突然「これ書きたかったから投下します!」
って感じで前置きもなく投下されることはよくあるから大丈夫
109みたいな乞食うざい
えっと・・・じゃあ少し短いですが投下します、内容が人を選ぶのと微グロ注意です
----
「せ、せせせせセレスっち?何してるべ?」
「せ、セレスちゃん・・・」
「何、と言われましても、いつものようにロイヤルミルクティーを・・・」
昼も過ぎたころ、食堂に現れた葉隠と朝日奈の目に飛び込んできたのは当然のようにアフタヌーンティーを楽しむセレスの姿だった。
だがいつもと違うのは、セレスの隣で山田が荒い息をたてて大量の汗を流しながら地面に這いつくばっている事と・・・
「んっ・・・ふぅ・・・」
セレスがティーカップに入れて飲んでいる液体がいわゆる男性の「ソレ」であることだった。
くちゅくちゅ、とセレスは精液を口の中で転がし、そしてゴクリ、と一気に飲み込む。
「この粘っこい喉ごしと香り・・・たまりませんわ」
そう呟くセレスの目はどこか虚ろで、ある種の不気味ささえ覚えた。
余韻に浸るセレスに恐る恐る近づいてゼリー状の白濁がわずかに残るカップを確認した葉隠が青い顔をしながらまた離れていった。
食堂に流れる異様な雰囲気に、その場にいた誰もが閉口していた。
「うぷぷぷぷ!自分が今何してるか理解したらどんな顔するんだろうね!うぷぷぷぷぷ!」
監視カメラの向こう側、食堂の様子をモニターしていた江ノ島が特徴的な笑い声をあげる。
「それにしてもビックリですね、まさか偶然にも「飲んだ人間の常識をランダムに改変する」薬ができるなんて」
「でも〜、これってワタシが天才だってことだよね〜☆」
「絶望的に飽きやすい」彼女が次々と口調を変えていく。
「でもなんか・・・変な方向にしか改変されてないみたいですよ・・・」
「さーて、これからどうなるかなー?」
江ノ島はそういうと狂気じみた笑顔のまま、また目の前の無数の画面に目をやった。
「夜時間内の部屋からの出歩きを禁止」する。
そういう「不文律」の発案者である彼女がウィッグも外さず、いつもの服を着たままで昼と同じ半ば虚ろな目のまま夜の廊下を歩いている。
今夜は全員部屋に入ってしまっているのか、廊下を歩いているのはセレスだけだ。
セレスはある人物の部屋の前までたどり着くと、インターホンを押した。
「はーい・・・あれ、こんな時間に誰だろう・・・?」
中から「似つかわしくない」可愛らしい声が聞こえた。
「あれ、セレスさん?こんな時間にどうしたの?」
ドアを開けてセレスを出迎えたのは不二咲だった。
「餃子・・・」
「餃子?」
不二咲は首をかしげた。
「餃子を・・・餃子・・・」
様子がおかしいな、と一瞬疑問に思った不二咲だったが、もしかして悪い夢を見て寝ぼけているのかもしれない、とセレスを部屋に入れることにした。
もしセレスがこのまま廊下で寝てしまう、なんて事が起こってしまったら「校則違反」となりmセレスが2人目の犠牲者になってしまうかもしれない。
だからせめて同性(だと相手は思っているだろう)である自分の部屋で寝かせてあげよう、と思ったからだ。
幸い自分はアルターエゴの調整でここ数日は机で寝ている、だからセレスを自分のベッドに寝かせてあげられる。
そんな優しい希望を胸に抱いた不二咲はドアを開けると、どうぞ、とセレスを部屋に招き入れた。
そして自分のベッドまでセレスを誘導して、そのまま寝させてあげよう、と思った。
その瞬間。
「餃子・・・」
「きゃっ!」
セレスが突然不二咲をベッドの上に突き飛ばした。
「せ、セレスさん、一体何を・・・」
「餃子・・・餃子を・・・」
セレスは不二咲のスカートの中に手を伸ばす。
「やっ・・・そこは・・・ダメっ・・・だよっ・・・」
パンツに手をかけるセレスを必死に振りほどこうとするも、不二咲はセレスの左腕で強く押さえつけられていて抵抗が出来ない状態だった。
「あはぁ・・・餃子ぁ・・・」
恍惚の表情を浮かべるセレスは、不二咲の皮を被ったペニスを優しくつまんだ。
「えっ・・ちょっと・・・」
顔を赤くして必死に無意味な抵抗をする不二咲であったが、それもむなしく自分のペニスをセレスに弄ばれていた。
「うふふ・・・皮で包まれてて・・・みずみずしい・・・餃子・・・いただき・・・ます・・・」
セレスはそう言うと大口を空けて・・・
ぱくり ぶちっ。
その後、不二咲の悲鳴で正気に戻ったセレスが今までの行動を思い出してどんな顔をしたのか。
それはもう口を開かなくなった不二咲にしか知る由がなかった。
「うぷぷぷぷ、次は誰に飲ませようかな?」
学園生活は、まだ続く。
IDの通りDTなので・・・色々至らないところがあったらすみません
>>109 >>5を要約すると
出す!…出すが…
今回その時と場所の指定まではしていない
そのことをどうかオマエラも思い出していただきたい
つまりボクがその気になれば苗セレSS投下はpart.10以降…またはオマエラの卒業後ということも可能だろう……ということ…!
ってことなんじゃない?
119 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/07(土) 23:32:10.37 ID:8lJtYw91
自由行動で山田の話聞いてて思ったけど苗木とかもいいけど他に十神とか千尋連れて来ればコミケで腐女子ホイホイできるんじゃないかと思う。
後逆にオタクホイホイするなら舞園さん、セレスさん、朝比奈さんを連れて来ればオタク釣れそうだと思った。
舞園さんを連れて行ったらオタクホイホイなんてレベルじゃ済まなくなりそうだな
舞園さんとか十神とかスケジュールつまってそうで難しそうな感じがする
>>105(
>>98,
>>101を途中まで文章化したもの)の続き
【諸注意】
・酒を飲みながらつらつらと書いてたらアポにみたいに長くなってしまった
・苗木くん奴隷宣言位までしかかけてない
・例によって文章が微妙
↓続きSS投下(┌(┌ ^o^)┐ホモォ&セゲスさん注意)
僕がご主人さまの奴隷になってから数日が経った
食堂にて───
「千尋チャン、後で私の部屋まできていただけます?」
「はい、ご…セレスさん」
みんなの前ではボロを出さないように注意しつつ、ご主人さまから声をかけられるだけで心が暖かくなり頬が緩んでしまう
「不二咲さん、セレスさんと仲良くなったね」
苗木君に声をかけられる
「うん、ご…セレスさんにはよくしてもらってるよ」
ご主人さまには本当によくしていただいている
「俺の占いによると、二人は一線を越えているべ」
「何だかムラムラとしてきましたなー、セレスティア・ルーデンベルグ殿×不二咲殿ですか…ゴクリ」
ドキッとするような事を葉隠くんと山田くんに言われるが顔には出さないようにする
「君たち、何を不潔な事を考えているんだ!」
「葉隠、山田、あんた達なに考えてんのよ!セレスちゃんと不二咲ちゃんを汚すな!」
石丸君と朝日奈さんが二人を非難している間に僕は食堂を抜け出した
ご主人さまの奴隷になってから僕は24時間体制で調教を受けている…貞操帯をつけて射精管理をされて、お尻の穴にはビーズが入っている
ご主人さまを喜ばせることができたらご褒美として射精させてもらえる…機嫌が悪かったり、喜ばせる事ができなかった場合は射精させてもらえず悶えなければならない
部屋へいくとご主人さまが既にボンテージに着替えて待っていた
「遅かったわねマゾ犬…まぁいいわ、さっさと脱ぎなさい」
僕はマゾの素質があったのか奴隷になって以来、ご主人さまの命令を受けることに期待し興奮している
裸になると四つん這いの恰好になり、お尻をご主人さまに向けてビーズを抜いていただく
「うふふ…お尻の穴がだいぶ広がりましたわね…今後はこれを入れていただきます」
太いディルドをお尻の穴に入れられた…苦しいが充実感で満たされる…やはり僕はマゾなのだろう
「お舐めなさい…マゾ犬」
下半身を露出したご主人さまにクンニする…しばらくすると軽くイッたようだ
「はぁぁ…よくできました…ではご褒美に」
ご主人さまが僕の貞操帯のカギを外し、勃起しても貧相な僕のモノを握る
「今日は気分がいいので特別に膣内射精させてあげますわ」
ご主人さまを気持ちよくしてあげたい一心で突き上げる…だが、僕の貧相なモノでは満足できないらしい…次第に不快感に露にするご主人さまに対し僕は焦り出す
「もういいですわ」
唐突に彼女から突き放され…カーペットに薄い精液をぶちまける
「自分で汚したのだから自分で片付けなさいませ」
ご主人さまはそう言い放ち、僕に貞操帯を履かせ鍵をかけると一人でシャワールームへ行ってしまった
僕はご主人さまを満足させることが出来なかった…悔しさと不甲斐なさで泣きながら床の精液と周囲を片付け、その日は部屋へと戻った
翌日、再び部屋に呼ばれ
「マゾ犬、お前の貧相なモノでは満足出来ないので、もう一人こちら側に引き込みます」
仲間を裏切るという行為への抵抗はあったものの、ご主人さまがそれを望むなら僕はそれに従うだけだ…
「では、苗木君を部屋に呼び出してくださいませ」
食堂にて───
「苗木君、ここでは話せない話があるから誰にも見られないように夜時間に部屋に来てよ」
「!?」
霧切さんに感づかれないように苗木君に話かけ、そそくさと食堂から出て行く
食堂から大和田くんの怒声、続いて苗木くんの悲鳴が聞こえたような気がした…
その日の夜───
部屋にノックする音が聞こえる
「不二咲さん、苗木だよ」
「ドアは開いてるよ」
苗木君が部屋に入ってくる…ドアの死角からご主人さまが薬品を染み込ませたハンカチを苗木君の口にあてる
苗木君が抵抗するので僕も馬乗りになって二人がかりで彼を抑えつける
薬が効いて動かなくなった苗木君に拘束具をつける
ご主人さまに命令されて苗木くんのモノをフェラする…僕のモノと違って大きいし太い…正直なところ嫉妬してしまう
フェラを続けていると苗木くんの意識が戻ったようだ
「僕は…後ろからいきなりハンカチをあてられて意識を失って…!?不二咲さん何をやってるんだ…え?セレスさんも」
四肢を拘束され、僕にモノをフェラされて顔の上からご主人さまに見下ろされている、苗木くんはこの状況を把握しきれてないようでパニックを起こしている
「意識が戻りましたか?苗木くん、私ムラムラしてますの…舐めていただけます?」
ご主人さまが苗木くんの顔に跨り、彼の口へ性器を押し当てる
僕が苗木くんのモノを吸いあげると濃い精液の味が僕の咥内を満たす…僕の咥内では受け止めきれなかった精液が口から垂れる
「何を勝手におイキになってるんですの?苗木君…次からは私がいいというまでは射精してはいけませんよ」
ご主人さまが笑顔で苗木くんに話しかける
「っぷは…セレスさん、不二咲さんどうしてこんなことを?」
頭を動かし喋れる状態になった苗木君は息を荒くしてご主人さまと僕に問いかける
「ただの暇つぶしですわ…そう、私の欲求を満たしてくださいませ」
じゅるっ…と音を立てて苗木君のモノから口を離し…咥内の精液を嚥下して答える
「僕はご主人さまに命令したがっているだけだよ」
僕は苗木君に真顔で答える
「ご主人さま!?…不二咲さんそれはどういう…」
苗木君の言葉をご主人さまが遮り…
「マゾ犬、お前の卑しくて貧相なモノをお見せなさい」
ご主人さまが立ち上がり僕の背後へと移動する
「はい…ご主人さま」
126 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/08(日) 02:01:12.64 ID:f3tpIm/H
僕はその場に立ち上がり、一度射精して半勃起状態の苗木君のモノよりも小さい勃起した自分のモノを晒す
「不二…さ…男!?」
やはり、彼にとっては僕が男だということが驚きだったらしい
「苗木君、驚くのもわかりますが、その貧相なモノをもっとよく見てくださいませ」
彼が目を細めたかと思うとカッと目を見開く
「あっ…片方が…」
彼のモノが縮こまるのがわかる
「奴隷の分際で私に逆らった罰として潰しました…」
ご主人さまが僕のモノを片手で握りシゴき始める
「そんな…どうしてそんな…ひどい事を…不二咲君がセレスさんの奴隷だなんて…こんなの…絶対に間違ってるよ!」
彼はご主人さまの行為を理解できないようで声を震わせて言葉を返す
「あら?苗木君…この状況で他人の心配をできるなんてお優しいのですね…うふふ」
苗木君はやっと自分が拘束されて身動きが取れない状況を理解したようだ
「セレスさん僕に何をする気?」
苗木君は震え声で返す…そこで僕は薄い精液を飛ばし散らした
「マゾ犬、誰の許しを得て射精をしましたか…片方だけでは躾が足りませんでしたか?」
ご主人さまが僕を睨みつけ、手に力が入る
「ひっ…ご主人さまお許しください…僕はご主人さまの許可も得ずに勝手に射精をした卑しいマゾ犬です…どうかお慈悲を」
僕は射精して萎えて一段と貧相になったモノから精液を垂らし、泣きながらご主人さまに許しを請う
「わかればよろしいんですの…あら?苗木くんの躯にもかかってしまいましたわね…罰として舌で舐め取って綺麗にしなさい…まずは私の手からです」
苗木くんは目を大きく見開き、目の前で起こっていることが理解できずに口を開きっぱなしにしている
「お慈悲をかけていただきありがとうございます」
ご主人さまの手についた薄い精液を舐めとり始める
「マゾ犬のせいで話が反れましたわね…単刀直入にいいます…苗木君…いいえ苗木誠…貴方も私の奴隷になりなさい!」
苗木くんは相変わらず話が飲み込めてないようだが、言葉を返す
「どうしてそんな事を言うんだい?セレスさん…僕達は…仲間じゃないか…こんなことやめよう…僕達は…」
苗木君の言葉を叩き潰すかのようご主人さまが言い放つ
「もちろん拒否権はありませんわよ…このマゾ犬のようになりたくなければ私の奴隷におなりなさい」
苗木君は震えた声で、しかし信念がこもった言葉をご主人さまに返す
「嫌だ…不二咲くんを傷つけて自分の言いなりにする様なセレスさんに従う事はできない…お願いだセレスさん、不二咲くんと僕を今すぐ解放してくれないか」
はぁ…とご主人さまがため息をつき
「苗木君らしい解答ですわね…まぁ、それでこそ堕とし甲斐があるというものです」
苗木君は身構える
「マゾ犬、もう結構ですわ…次は苗木君の躯を舐めて綺麗にしなさい」
ちゅっ…ご主人さまの指の間から舌を戻し、苗木君の方に身体を向ける」
127 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/08(日) 02:02:10.87 ID:f3tpIm/H
「不二咲くん…正気に戻ってよ!」
苗木君の言葉に対して僕は明確に答える
「それは違うよ(カットイン)……僕は正気だよ…自分の意志でご主人さまに従っているんだ…どんな内容でもご主人さまに命令されることが嬉しいんだ」
「マゾ犬、私は主人としてこんな素晴らしい奴隷になってくれた事を誇りに思いますわ」
ご主人さまが僕を後ろから抱きしめる…心が暖かくなり幸せな気持ちになる
苗木君は自分が置かれている状況を改めて理解したのか顔を真っ青にして汗をかいている
「苗木君、すぐこっち側にこれるようにしてあげるね…ちゅむっ」
苗木君の内股を股間へ向けてねっとりと舌で舐め上げる…苗木君は言葉では拒否しながらもモノが固くなり始めるのがわかった
ご主人さまは苗木君のモノの根元をリボンで縛ると、すこし離れた位置にあった椅子へと座りオナニーを始めた
「はぁぁ…すばらしい光景です…マゾ犬、自分がされて嬉しいと思う事を苗木君にしておやりなさい…クスクス」
ご主人さまの言葉でスイッチが入ったのか、僕は苗木君のモノを口で咥えると強く吸い上げる
「不二咲くん…男どおしでこんなことするのはおかしいよ…もうやめて…」
彼の言葉を無視してフェラを続ける
「あぁぁぁ…」
苗木君が顔を真っ赤にして苦しそうに悶える…
僕が唐突にフェラを止めると、蕩けきった顔の苗木くんは不思議そうに僕を見る
「んんん…っ…」
僕は自分のお尻に入っているディルドを引き抜くと、苗木君の上に跨がり…お尻の穴に彼のモノをくわえ込んだ
「ずりゅ…んんん…っ…苗木君のは大きいね、拡張した僕のお尻の穴でもきついよ…」
くわえ込んだモノをお尻の穴でピストンし始める…本来は排出をおこなう器官に入れているのでお互いに刺激がすごいことになっている…「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…フ゛ジ゛サ゛キ゛ク゛ン゛僕゛ヲ゛イ゛カ゛せ゛て゛」
僕のお尻の穴が余程気持ちがいいのか、苗木君が大声で絶叫する
「ハァハァ…苗木くん…射精できなくて辛いよね…ハァ…ご主人さまにお願いして奴隷にしていただければ射精できるのにね…ハァハァ」
椅子でオナニーしていたご主人さまが軽く身を振るわせた…達したようだ…立ち上がると股間から愛液の糸を引きながらこちらへ向かい満面の笑みで
「フゥ…苗木くん、イキたい?…なら先刻のお返事をきかせていただけるかしら?」
苗木くんは気持ちいいのが続くのに決してイクことができないという地獄で、ご主人さまから囁かれた悪魔の取引のような一言に
「奴゛隷゛に゛な゛り゛ま゛す゛僕゛を゛イ゛カ゛せ゛て゛く゛だ゛さ゛い゛」
堕ちた…
「はい…よく言えました」
ご主人さまが苗木君のモノの根元を縛っていたリボンを引き抜いた瞬間に僕のお腹に熱いものが流れ込む感覚が広がった
「「ああああああああ」」二人分の嬌声が響く…そして僕は力尽きて苗木くん上に倒れこむ形になる
「苗木くんおめでとうございます、初めての相手がかわいらしい“男の娘”でよかったですわね…クスリ…卑しい雄どおしでお楽しみでしたわね…では次は私が…」
ご主人さまが僕と入れ替わり、虚ろな目の苗木君に跨がりピストンを始める…射精したばかりだというのに苗木君のモノは萎えていなかった
「うふふ…これを待っていましたわ…マゾ犬は素晴らしい奴隷ですが、モノが不満でしたの…苗木君にはこれから潰れるまで頑張ってもらいますわ」
「セレス…さん…僕は…」
「“ご主人様”でしょ…チンポ犬…」
ご主人さまが苗木君を睨みつける
「ご…しゅ…じん…さま…僕は…貴方の…奴隷です…」
苗木君は虚ろな目で奴隷宣言をした…
「ふふふ…全ては私の思いどおりですわね」
ご主人さまが目を輝かせている姿を見て、僕は貧相なモノを勃起させていた
その後、逆レイプのようなセックスで苗木君はご主人さまに3回連続で膣出射精をしたところで意識を失った…
僕はご主人さまからお許しをいただいて、苗木君とセックスしているのを見ながらモノをしごいて薄い精液をぶちまけた…
お酒の力ってスゲー…無駄に妄想力が沸いてくるw
文章化してみて思ったんだけど こ れ は ひ ど い
シラフだったら絶対かけんわ…
>>118でも書いてあるように、続きは期待せずに待っててくださいw
あ
起きたら一つ書こうと思います。
それではノシ
俺は続きを期待して待つ
不二咲×セレス強化週間ですか?
朝目覚めたら隣で舞園さんが全裸で眠っていた。なぜか自分も全裸だった。
頭がガンガンする、夕食を食べて部屋に戻ったあたりから記憶がない。
ここは自分の部屋で間違いはない。部屋の入り口で霧切さんが仁王立ちで見ている。
どうする?コマンド
寝る
流れぶった切ってSS投下します。
苗木×霧切のカップリングで2ネタバレ要素含みます。
貫く――。
突き上げながら快感の頂上に誘うために。
より深く貫く――。
腰を押さえつけて、本能のままにしがみ付く響子さんを。
「はぁあぁっ、ああっ、あんっ! うぅんっ、んんっ、ぅふぁっ!」
「うぅっ、あぁっ、あっ、きょうこ、さん……っ!」
艶かしく、もどかしく揺れる響子さんの姿を間近で見る対面座位で繋がり続けて僕も限界に近いものを感じる。
最後の力を振り絞って僕は彼女の深奥を突き崩すように責め立て続けた。
「……あっ、ああっ、あぅっ、はぅっ、あぅっ、うぅんんっ!」
「響子さんっ! イクっ、イクよ!!」
「あっ、ああっ! きてっ! きてぇぇぇ!!」
「うっ、くぅぅっ!!」
「あぁんっ、あっ、あぁあぁあーーっ!!」
僕は搾り上げるような蜜壷の脈動に耐えきれずドクドクと呆気なく射精した。
一瞬声を引きつらせた後、汗ばんだ身体を振るわせ響子さんの唇から長い悲鳴がほとばしり出た。
「……はぁぁ」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
響子さんの甘い溜め息を顔に浴びながら、僕は半ば放心状態で呼吸を整えていた。
そしてある程度落ち着いたら目と目が合い、阿吽の呼吸で唇を寄せその肢体をさらに抱き締めた。
「んっ…うぅんっ、んぅ、んちゅっ、んっ、んふっ」
「ん……うぅ…ん、すふっ、すふっ、んんっ……んむっ」
キスをしながらもキュゥゥっと周りの柔肉全体が僕のペニスを包み込み、襞の一つ一つがやんわりと揉みしだいてくる。
何もしなくてもそれだけで腰の辺りにむず痒い快感が沸き立つ。
出したばかりだというのに、気を抜くとそのままもう一度放ってしまいそうだった。
「……んっ、くっ」
締め付け、ぬめっている襞の媚態に浸りこみたい気持ちを振り払うかのように軽く頭を振りながら腰を引いて響子さんから離れた。
繋がっていた部分が名残惜しげな水音を立てて分かたれる。
「んふ……うぅん」
彼女は喉を鳴らして、心地よさそうに瞳を細めてうっとりと微笑んでくれた。
その姿に僕は思わず見蕩れ、ペニスに装着したスキンの後片付けをすっかり忘れてゴクリと喉を鳴らしてしまうのだった――。
―――――
「満足していただけたかしら?」
「それはもう、堪能させてもらいました」
そう言って僕らはクスクスと笑う。
左腕を響子さんの枕代わりにしているので、絹のような肌触りの髪がくすぐったかったりする。
ほつれた前髪を空いた右手で直したらそのまま頬を羽でなぞる様に撫でる。
くすぐったそうな表情を浮かべる彼女の唇をちゅっ、ちゅっと啄ばんだ。
最後はココロとカラダが満たされたことで漏れる幸せの溜め息を二人ではくのだった。
もう響子さんなしじゃ生きていけないかも――。
そんな甘く、馬鹿げた空想に浸りながら響子さんを抱きしめていると"誠くん――"と耳元で囁くように僕を呼んだ。
「ん……? なぁに?」
「あなたはその……スキンを付けないでしたいって思ったことはない?」
「えっ……?」
「正直に、答えて。お願い……」
僕をじっと見つめるアメジストの瞳が、本音を包み隠さず言って欲しいと訴えている。
だから僕はポツリ、ポツリと正直に思っていることを口にした。
「うん……。もう一回したくなった時、たまに後先考えずコンドームを付けないでエッチをしたいって気持ちはあったりするよ」
「だったら、どうして今まで行動に移さなかったの……?」
「それは……もし、赤ちゃんが出来ちゃった時、僕や子供といった存在が響子さんの人生を縛り付けてしまうんじゃないのかな、って思ってさ……」
「避妊なら私がピルを服用するっていう方法もあるけど……?」
「でも効果や副作用の個人差は大きいし、必ず避妊出来るものじゃない……。それに、響子さんに負担がかかるなら僕の方で妊娠のリスクを抑えておきたいな」
「誠くん……」
「だから、今まで通り僕がしっかりゴムを使うってことで。いいよね?」
「え、えぇ……」
響子さんが驚いた目で僕を見ている。
僕がこういう風に考えていたのは意外だったのかな――。
お互いエッチをしている時は頭が真っ白な状態だ。
"愛してる――"って何度も口にして理性を溶かすコトバが都合のいい免罪符みたいになるのが嫌なんだ――。
だから、と小指だけを立てた右手を響子さんの目の前に差し出す。
「ようやく世の中が絶望から復興の兆しを見せて、僕らのやるべき事はまだまだ山積みだけど……待ってて欲しいんだ」
「……信じていいの?」
「うん」
そう言って響子さんも右手を差し出し、小指同士を絡めた。
絡めた状態で軽く揺するだけの指切りげんまん――。
「約束、して……」
「もちろん。その時はきちんと僕の口から立候補、するから」
「えぇ」
今度こそキミの家族になる人に立候補、するから――。
血は繋がらなくても、今以上にココロが繋がる関係になろう――。
その想いを込めて最後は繋いだ小指を切る。
この約束を破ったところで針千本を飲ませるようなオシオキがあるわけでもない。
けれど、僕らはこうして作った約束を最優先にして未来を創るのだった。
そして僕らは小指だけでは飽き足らず、腕枕を解いて左手で響子さんの右手を握り指を絡める。
「おやすみ、響子さん……」
「えぇ、おやすみなさい」
"朝になったら一緒にシャワーを浴びよう――"なんて約束をしながらゆっくりと睡魔に身を委ねるのだった。
――響子さんとの約束がまた一つ増えた。
END
アニメ10話の指切りを見て衝動的に書いてしまいエロ要素が薄いのはご了承ください。
お目汚し、失礼しました。
心音を確かめるために胸に顔を埋める
GJ!
早速指切りネタが来たか!
短いながらも堪能させていただきました
乙である
>>134 「霧切さんも脱いでこっちきなよ」って霧切さんも誘う
まぁ、霧切さんは優しいから最悪でも腹パンで許してくれると思う…舞園さんは許してくれないと思うけど…
舞園さんヤンデレ説ってどこ発祥だべ?
もしかして見落としたやり取りがあったかな……
>>138 GJ!
アニメネタを即座に取り入れるとは..次も期待してます
146 :
134:2013/09/08(日) 23:22:51.82 ID:JONja2is
うん、これは夢だ。ユメナンダヨ!
夢の中で寝るのってあんまり良くないって話を聞くけれど、寝なくちゃいけないんだ。
目を閉じると足音が近寄ってきて周囲が騒がしくなる。
舞園さんがベッドから引きずり出されたようだ。
この泥棒猫やらテレビや漫画でしか聞かないような罵倒が飛び交う。
もう嫌だ…。
辺りが静まり目を開けると二人はいなくなっていた。
さて朝食だ、誰かに愚痴りたい。誰にしよう?
候補:山田,朝比奈,セレス,不二咲
>>138 GJ!
憂鬱な日曜の夜にいいもの読めたわ
>>146 その4人なら、一番まともそうな不二咲君に。
それとも、まともだと面白くないか?
最近エロパロじゃないss でも気持ち悪い作品増えたよな。意味わからないキャラ改変とか
ガキや腐女子が紛れ込んでるんだろう
この板21禁だからな
2発売後から一気にスレの質が低下した
確かにそんな気がするな。でもアニメが始まってからさらにひどくなったと思う。特に最近は女性陣の変態化や苗木の性格が狛枝になっちゃてたりとかキャラ崩壊させるようなssばっかだからな。エロパロの方がまだ原作に近いキャラを保ってるような気がする。
153 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/09(月) 07:00:46.82 ID:flJEqlF1
>>119 それ以外のメンバーだとどうなるんだろう・・・
ここも21歳未満のガキや腐女子に監視されてそうだけどな
支部もほぼ女性向だし中高生のファンが多いゲームだろうから仕方ないんだろうがLRも読めなかったりここで平然とホモネタ流したり頭おかしい奴多すぎる
801板にもスレあるならそっちに行けよ
臭いんだよ
なんだ、また煽りか
確かに腐がいるのは事実だが、SSって基本妄想なんだからちょっとキャラが改変されたって忠告してりゃ別にいいだろ
妄想は構わないけど苗木と不二咲のホモ話とかはここでやるなよ
もう少し大人になれよ坊主
せめて女体化だな
ホモは公式設定にあるならありだが(花村)
女体化は無条件でダメだ
どっちにしろここじゃスレチにしてくれ
ホモだってダメに決まってんだろ
女体化なんて正気かよ
いくらなんでもキモすぎる
腐女子は然るべき場所に帰れ
/
/ でもちーたんの女体化なら
∠ ちょっと見たいかも
∧_∧ \_____________
( ´Д`) _
/⌒ヽ/ / _)
/ \\//
/ /.\/
/ ∧_二つ
/ /
/ \
/ /~\ \
/ / > )
/ ノ / /
/ / . / ./
/ ./ ( ヽ、
( _) \__つ
ちーたんは男の娘だからいいんだろ
女にしたところで何も変わらないどころかちーたんがただの可愛い女の子になるだけじゃねーか
キャラの特徴ぶち壊して何がいいんだよ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ <
>>162ですが、補習を受けることになりました…アルターさんヘルプ
( ´_ゝ`) \____________________
/ \
/ /\ / ̄\
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)、
||\ \
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.|| .||
AAウザイ
面白くないし容量の無駄だから消えろ
舞園さんが桑田を殺そうとした時に、桑田が模擬刀で反撃してたけど
もし舞園さんが気絶したら、桑田は目の前で気を失った舞園さんを見て
襲ってレイプしそうだな。
「俺を殺そうとしたんだから、こんな事してもいいよな・・・」とかやりそう。
絶対絶望少女はオマエラの希望となるのかな?
ビックバン西園寺と小泉ちゃんとの絡みもアリかもしれん
設定はロリじゃなくなって需要無くなって落ち込んだ西園寺を慰める的な
>>168 不純異性交遊でオシオキですねわかります
桑田くんには股間で千本ノックをしてもらいましょう
おえ
そういえばビッグバン西園寺の二次はエロ非エロ問わず見ないな
前からビッグバン推しの奴うるさいな
そんなに見たいならまず自分で書けよ
ビッグバンってなんだ?と思ったらもしかしてあの成長した西園寺さんか?
ビッグバンとか絵1枚しかない奴はほぼオリキャラだから微妙だ
普通の西園寺でいいよ
ビッグバン西園寺で書けとか田田田で1本書けとかいうレベル
性格はそんなに変わってないと思うがな…
大きくなっただけの西園寺さんと考えればいけそうだが
アイランドモード後なら記憶引き継ぎだから性格の問題はクリアできるだろ
ビッグバン西園寺が絶望化している姿も見たい
西園寺スレでやれ
ビッグバンがありならたえちゃんもありなんじゃね?と思った
やっぱ書けないからねーわ
たえちゃんとセレスの区別ってどうつけるんだ
性格同じで容姿の描写が違うくらいしか思いつかん
ショートたえちゃんのが好みなんだがな
いっそのこと双子設定でたえちゃん×セレスというのも
さすがにそれはないわ
あのたえちゃんのキャストオフが見たいんであってオリキャラには興味ない
つまり独立機動するカツr・・・ウィッグに犯されるたえちゃんですね
>>185 セレスティア・ルーデンベルグ−ウィッグ−ゴスロリ−強気な態度=安広多恵子
魅力…たったの5か…ゴミめ…
う、宇都宮があるし!
>>181 ちょっと同じキャラの話題が続いただけですぐに「よそのスレでやれ」とか言う人一番嫌い
別にこのスレで問題はないだろ
>>182 セレスさんは格好は多恵子だろうが別に性格は変わらんと思うけど
絶望化したビッグバン西園寺の話なんていくらなんでもスレ違いだろ
前スレでも自分の考えた超高校級のキャラの話始めた奴いたけどいきすぎたオリジナル妄想話したいなら自分のサイトやしかるべき場所でやれって事だよ
もちろん双子セレスもな
>>190 公式でちゃんと絵が出てるんだから別によくね?
西園寺の性格もわかってるんだから大体どんな感じかわかるし
192 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 20:24:31.51 ID:anH1cDc/
>>189 縺?繧?縺ゅl繧ゆク譫夂オオ縺後≠繧九□縺代□縺」縺溘@諠ウ蜒上@縺ォ縺上>縺九→諤昴▲縺溘□縺代↑繧薙□
閾ェ蛻?縺梧嶌縺代↑縺?縺」縺ヲ縺�縺代↑繧薙□縺代←縺?
>>190 俺もそこまでビッグバンを押してる訳じゃないが
公式の設定キャラをスレ違いだオリキャラだ言い出すお前の方が
よっぽどおかしいと思うのだが?
臭い
西園寺叩いてるやつは頭がおかしい
別に誰も西園寺叩いてるようには見えないんだが…
叩いてるんじゃなくて勝手な理屈で「ダメだ」って言ってるのが問題なんだろ
とりあえずSS投下されれば落ち着くから書こう
さくらちゃんって中学生の時も「我」って言ってたのかとふと疑問が
ビッグバン西園寺で誰か書いてくださいな
>>200 中学生の時もあのしゃべり方だったらちょっと萌えるな
ビッグバン厨しつこいなクレクレしてないで書けよ
西園寺まで嫌いになりそう
お前も安易に厨扱いして煽るなよ…
簡単に厨扱いしてくるやつのうざさは異常
そんな奴に限って過大解釈とかしてくるし
要は「俺が嫌いだからやるな」って言ってるだけだからな
自分勝手にも程がある
といっても、口調とか性格とかの資料がないのも事実、書け書け言うならそういうとこきちんと考えようね
口調と性格って今と一緒だろ
幼稚に見えるからいちいち煽りは入れないほうがいいよ
左右田としても書きにくい、ってのが現状なんだよな、ロリキャラからロリ取ったら毒舌しかなくなるぞ
210 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 13:40:03.86 ID:4K44osxE
なんで左右田が出てきた
妄想が広がるようなネタを書くならまだしも一言くれと言ってるだけ奴は鬱陶しい
スレの無駄使いだから相手するなよ
それに賛成だ!
感想欲しいなら他のサイトに行け、ってことだね
>>209 別に良いだろ。毒舌な美人なんて最高じゃないか
ビッグバン西園寺だと左右田のタイプなんかな
ソニアに惚れたのも金髪美女の王女だからだし
ビッグバン西園寺は王女ではないが由緒ある家柄の金髪美女だ
ソニアに罵倒されてMにも目覚めたようだし、いけるんじゃないかな
ビッグバンにお兄って呼ばれるのはそれはそれでエロスがあると思う
ビッグバンはでかくなった分臭いも強烈そうだ
異臭を撒き散らして大量殺人する絶望の中でも最強の人間兵器だったに違いない
いや西園寺がくさいのはあの常夏の環境で帯が一人で結べないから
着替えが出来ない→風呂に入れなかったのが原因であって
仲良かったであろう小泉とか、家元として世話を焼くお手伝いさん
とかがいたであろう実家では普通に風呂入ってただろうから
ビッグバンは臭わないんじゃないの
>>217 あれはアイランドでの話なんだから家でまで臭いわけないだろアホ
最近攻撃的なレスが増えて嫌だ
煽りもそれに反応してる奴も落ち着け
そんなことよりビッグバン西園寺の画像でも見て落ちつけよ・・・アレ?
苗木×さくらちゃんで純愛物が見たい
そうか
で?
224 :
中学二年生:2013/09/17(火) 23:04:20.61 ID:wwGa517x
あー・・・。
225 :
中学三年生:2013/09/17(火) 23:06:47.90 ID:4znra0hD
えへへ
苗木のじゃ小さくてさくらちゃんの子宮まで届かないんじゃ
作文能力は丙だけどセレス×苗木書いとく
苗木「本当にいいのかい?」
セレス「なら、止めておきますか?」
ここはセレスさんの部屋だ。いつもと変わらない普通の部屋。でもこれからやることは、本来の僕たちのやることじゃないんだ。
セレス「は、早く入れてください。待ちきれませんわ。」
彼女の視線が正直僕の性欲を駆り立てる。
気づいたときにはもう僕は勃起してたんだ。僕は迷わずセレスさんの中に射れた。
セレス「んぁ・・・」
セレスさんの甘い声が部屋に広がる。そのうち血が出てきた。
苗木「セレスさん初めて?」
セレス「ええ。貴方も私の処女を奪えて最高ではあり・・・ンンッ」
いつもの姿なんてありゃしない。そこには可愛らしい女の子が自分とくっついてる事実だけが存在している。
苗木「じゃ、動くよ。」
セレス「・・・はい・・・」
小さな声で頷いた。彼女もはじめてだし、僕もはじめてなので取り敢えずゆっくりと動き始めた。そのたんびに甘いセレスさんの甘い声が響く。
不思議とその声に会わせるようにして僕の気持ちも高鳴っていくんだ。
(バンバンバンバン!)
早くなればなるほどセレスさんの顔は歪んで行く。と言うより壊れていくと言うべきか。
セレス「苗木君ンンッ・・・すごくンッ気持ちいいでンンッすわ・・・」
セレスさんの絞り出す声で待た少し大きくなった気がした。
もう少しこの余韻を楽しむつもりだったけど溢れる性欲にはかてなかったよ。僕は思い切り子宮に先をあてながら突いた。
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
セレス「ンァ・・・ンァンァァ」
セレスさんの声が大きくなったところで、思い切り精射した。
苗木「はぁはぁはぁ」
セレス「はぁっはぁっはぁっ・・・」
苗木「セレスさん、大好きだ!」
セレス「わ、私もですわ。」
チュッ
二人の甘い関係はまだまだ続くーENDー
俺の力ではこれが限界だ。すまん
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンババババババババーン
どうでもいいけど葉隠がセレスのとこの婿養子になったらヤスヒロヤスヒロになるよね
ゴリラゴリラみたいだな
ここまで酷いのも珍しい
乙
本当に珍しい
投下されたのにここまでバッシングされているのは
そういやみんなってロンパの女キャラで彼女にしたいキャラっている?
霧切手袋の中身が・・・
舞園→ヤンデレだし・・・
不二咲→彼氏いるから・・・
朝日奈→性格がちょっと・・・
オーガ→天使と付き合うなんて恐れ多い
腐川→くさいし殺人鬼と付き合うのはちょっと・・・
セレス→Mの趣味ないんで・・・
残姉→たぶん残念なデートになりそう(笑)
江ノ島→仲良くなったら絶望どうこうで刺されそうだし・・・
終里→ケツの軽いビッチは勘弁
七海→申し訳ないがリアル二次嫁は勘弁
ソニア→30ヶ国語とかマジ勘弁
日寄子→臭いをまき散らすのは勘弁
罪木→メンヘラは勘弁
澪田→変な事に付き合わされるのは勘弁
ペコ→彼氏持ちは勘弁
結論:モノクマ
ソニアのはしたない姿=エロい下着姿
コテージまで迎えに行くとうっかりその格好で出迎えられる
迎えに来たのになんやかんやで部屋に引き込まれてしまう
相手が誰にせよ妄想難しい
相手?もちろん左右田さんだろ!
>>236 行為に至る理由も心情も苗木とセレスである必要も何もないんだし仕方ないよ
かといって描写も全くエロく無いしあれはさすがに反応に困る
>>238 別に舞園さんヤンデレではないと思うが
あの状況だったからああなっちゃっただけで
>>240 左右田乙
>>238 ヤンデレの使い方間違ってんのか二次設定しんじてんのか
244 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 13:46:09.35 ID:5SBq1NtD
修正
舞園→性格が不安定だし・・・
他はまだしも30ヶ国語とかマジ勘弁がワラタw
ヤッてる最中に30ヶ国語で喘がれるならマジ勘弁だが
それいいなw
>>238 逆にセレスさんをMにしてやればいいんじゃないかな(適当)
>>238 不二咲くんの彼氏って何?つか男だろあいつ
現実的に考えたら癖のない小泉が無難だよね
他は最初はよくてもどこかでフラストレーション溜まるか飽きる
ごめん小泉素で忘れてたわ
小泉は口うるさそうだしそばかすは実際見るとグロイから勘弁
モノミ先生がいい
>>250 最初は「他の女子のアクが強いから目立たねえなあ」と思ってたけどアイランドのデレで惚れたわ
縺。繝シ縺溘s縺ッ螟ァ蜥檎伐縺ィ繝帙Δ繝?繝励Ν縺ェ繧薙〒縺吶?ュ(骭ッ荵ア)
不二咲の彼氏ってなんだよ
いくら可愛くても男の次点で勘弁
男と男の娘は別物だから
まさか不二咲の彼氏ってあのトウモロコシのことか?
冗談にしてもイマイチだなハハハッ
野郎と男の娘じゃ天と地ほどの差があるよ
性別:秀吉みたいなもん
どんなに外見が可愛くても男に見えなくてもチンコ生えてる時点で無い
ホモは帰ってくれないか
まあ好みは人それぞれだしな
とりあえず女の子キャラと絡められれば男の娘だろうがこのスレでは問題ない
霧切ケロイド
舞園→メンヘラ
不二咲→男
朝日奈→性格がちょっと・・・
オーガ→勘弁
腐川→くさいし殺人鬼と付き合うのはちょっと・・・
セレス→キチガイ
残姉→残念な顔
江ノ島→キチガイメンヘラ糞ゴミクズ
終里→正直ない
七海→二次
ソニア→一番まとも
日寄子→臭いをまき散らすのは勘弁
罪木→メンヘラは勘弁
澪田→結構いかれてる
ペコ→彼氏持ち
小泉→バトルロワイヤルのニキビ女が気持ち悪かったから微妙
そばかすイラン
なんでや!2次の中の2次はノーカンやろ!
>>262は煽り厨だな
アンチスレ行けよとしか思わん
>>266 それも含めての話
キャラが好きな人もいるのに平気で悪口言うからな
あれ?
男の娘ネタは男×男はダメで男×女はOkってのがこのスレの人の言い分だよね
テンプレにあると思ってたら無かった
口のでかい人が言ってただけなのかあれは
>>268 不二咲君自体は別に嫌いじゃない
ただ男を女として扱うなって言いたいだけ
>>270 性別男でも二次元で見た目女だったら同じ、むしろちんこ付いてる分プレイの幅が出るジャン!
と考える層は割と居るんだよ、理解できなかったらケチつけずに無視しろ
和姦しか無理な奴も沢山居るだろうけど強姦の話題にケチつけたりしないのと同じ
単純に男×不二咲だったらBLで腐女子が調子にのるからだろ
ていうか何故かテンプレに載ってないだけで、その問題については既に2スレ目くらいで決着ついてるから
男×不二はドマイナーの限られたシチュだってことを悟れ
この流れは不二咲くんが叩かれてるようで嫌だな
女キャラ×ちーたんはよ
たまにこのスレ腐らしき奴来るからな…
レッテル貼りはそれくらいにして、チ○コに災難しか訪れてないちーたんの待遇改善を考えよう
あ、このスレに入ってから、の話だけどねー
アナルに災難が訪れてもええんやで(女子にペニバン付けながら)
男らしくなるなら男の役割なんたるかで保健体育の個人授業を受けさせられるちーたんが思い浮かんだが問題は誰が教えるかということだ・・・
娘と近親相姦
それもアリ?
いやでも娘に性教育受ける父親って・・・
うん?そう言えば娘の方は子供の作り方知ってたな
ジェノに手取り足取り教えられるちーたん……いいな
不二咲くんって本当に女の子みたいだねー、と女子達に遊ばれ
男のプライドをズタズタにされたちーたんが、ひとりひとりに復讐を・・・
>>274 つか、それはやおいだからな
このスレじゃねえ
娘の千秋ちゃんに性教育を教えるについて教えるお父さんのちーたんが見たい
女子達に連れられて嫌嫌お風呂に来る事になってしまったちーたん(まだ性別はばれてない)
そこで自分の性別が男の娘とばれてしまう
弄ばれてあんな事やこんな事をされてしまうちーたん
その後は女子達に弱みを握られて逆らう事が出来なくなってしまう
こんな感じのssお願いします
女からみてちーたんって魅力あるのかな
ソニアって絶対行為中に無意識に「オウ!モーレツ!」とか喘いで萎えさせるタイプだよなw
>>289 全員ショタコンの変態性癖+犯罪も厭わない性欲を持て余してるなら
>>288みたいなレベルで性的に魅力的なのかもしれない
そうでなければかわいいとか弟妹みたいに甘やかしたいとは思っても
性欲で以ってしてどうこうしたいみたいな魅力は感じない
おまえら、さくらタソの事もお願いします。
>>292 想い人いるし、ケンイチロウさんとの絡みを書こうと思ってもケンイチロウさんのキャラ知らないし・・・・・・
>>290 田中相手ならあいつも常時中二用語使うだろうしお互い様で問題にならない
>>295 ソニアさんと田中の組み合わせが好きって言うの差し引いても是非見てみたい光景だわ
ちーたんってアルターエゴや七海ちゃんに性について色々と教えてそうだな
>>297 むしろ性知識に関しては無知なちーたんに、パソコンからの情報でアルたんや七海ちゃんが教えてる
アルターはわかんないけど、七海は実際に人物と触れ合う訳だからそのあたりの知識は入れてそうだな
それで七海さんはその知識を日向で試しそうw
それだと「お父さんから教わった」的なセリフが問題にならないかw
七海「私の始めてはお父さんなんだよ」
トキと言われても思いつかない現実
舞園さんと交遊しているうちに舞園さんの人当たりのよさに憧れをもつ霧切さんと、実はもとよりアイドルとしての舞園さんのファンで交遊の末さらに好きになったセレスさんが、舞園さんの死を弔いながら百合百合する感じのやつ。
弐大は男塾だよな
SS投下します。
苗木×霧切のカップリングで、大人ナエギリのイチャラブ物です。
「誠くん、お願いがあるの」
「ん? なぁに?」
ベッドに腰を降ろして響子さんを抱き締めたまま、ゆるゆると背中全体を撫でている時だった。
「……今日は私にオシオキして」
あまりいい思い出のないキーワードに思わず背中を撫でる手が止まってしまった。
「何か後ろめたいことをしたの……?」
「……いいえ」
「じゃあ、どうして?」
「……夢見が、悪かったの」
僕は辛そうな表情を浮かべる彼女をあやすように再び背中を撫でながらポツポツと響子さんが見た夢の内容を聞くことにした。
夢の内容は戦刃むくろ殺しの裁判の時に裏切り見捨てた結果、僕がクロになりオシオキの"補習"をされた時のことで。
あの時はアルターエゴのおかげでプレス機に潰されることはなかったけど、響子さんの夢の中では僕はそのまま――。
その結果、絶望的な真実を突き付けられて膝を付いてしまい、僕を見殺しにしたことを悔いたまま憔悴して学園生活を送るという内容だった。
「……確かに、それはあり得たかもしれない可能性の一つだろう。けど……」
「私があなたを見捨てたことに変わりはないし、許してもらおうとは思っていないの」
「今も……そう思っている?」
「……えぇ」
響子さんも過去のことを引きずったまま前に進むから僕らは案外似た者同士かもしれない。
けれど、僕に負い目を感じているという考えは引きずって欲しくなかったな。
僕はそんなこと、とっくに許しているのに――。
「先に言っておくけど、僕は響子さんの弱みに付け込んで関係を持っているわけじゃないよ。本当にキミのことが好きだから抱いているんだ」
「それは理解しているわ。けど、私自身が納得いかないの。……ごめんなさい、融通の利かない女で」
「響子さん……」
いくら言弾を紡いでも分かり合えないケースっていうのはある。
今が正にそんな時で、打開するには行動に移すしかなかった。
「……わかった。今から響子さんにオシオキの意味を込めてエッチをするよ」
「ありがとう誠くん。私のワガママに付き合ってくれて」
「でもキミを傷つけたり苦しむ姿は見たくないんだ。どうすればいい?」
「そうね……。誠くん、アレを使ってくれないかしら?」
そう言って響子さんはサイドボードの上にあるアイマスクを指差した。
当直勤務のために日が射す日中でもよく眠れるよう、就寝時に身に着けている安物のアイマスクだ。
「今から私がこれを身に着けて成すがままになるから、誠くんは私のカラダを好きに使って」
「好きに使ってって……。僕がリードすればいいってことだよね? 大丈夫? 視界が遮られて不安じゃない?」
「ちょっと不安だけど、あなたになら何をされても構わないわ」
そう言って寝巻き代わりのブラウスを脱ぎ、アイマスクを装着してベッドの上に横たわった。
まな板の上の鯉ならぬ、シーツの上の響子さん。
僕はそっと覆いかぶさって耳元で囁く。
「僕がキミのこと大好きだって気持ちは本当だってこと、信じてほしいんだ……」
彼女を苦しめる悪夢を断ち切るつもりで唇にキスをする。
「んっ、んんっ、んっ、むふぅ……」
「んふっ、……んっ、ん、んむっ」
舌先で歯をツンツンとノックしたら響子さんもそれに応じて舌を伸ばしてきた。
くちゅりくちゅりと、舌を絡ませ合ったら生温かい唾液を注ぎ込む。
それでも響子さんは息苦しさを気にも留めず、僕の舌を受け入れ自分のモノと混ざった唾液をすすり嚥下していく。
「……ぷぁっ」
先に僕の方が耐え切れず酸素を求めて唇を離してしまう。その影響で彼女の顎を伝うように銀の糸が零れる。
その糸を舐めとった後は目元を覆うアイマスクを除いた顔中にキスの雨を降らせた。
ちうっ、ちうっ、ちうーっ、ぷちゅ、ぷちゅ、ちょぷ――。
わざと音を立てるようにして響子さんの聴覚を研ぎ澄ませる。
ぷるぷると体を震わせているところに不意打ち気味に左の耳たぶをかぷり、と甘噛みする。
「ふぁっ!?」
堪らず仰け反って反応する響子さん。
驚かせてごめんね、とあやすように撫でながらぺろりと耳たぶを舐めて、最後にうなじを強く吸い付く。
「んっ……!」
この場所なら響子さんがポニーテールにしない限り、決して他人から見えない位置に僕だけが付けられる印を残す。
ちゅぷ――と唇を離すと雪のような白い肌にたちまち紅い印が浮かび上がる。
ふと、彼女の三つ網を結う黒いリボンに目が行く。
そのリボンを見て閃いたことがあり、彼女の耳元で囁くようにしておねだりしてみる。
「ねぇ、響子さん……」
「……どうしたの?」
「三つ網を結っているリボン、解いていい? それで響子さんの手首を縛ってもいいかな?」
「えっ……?」
「ダメ、かな……?」
「……いいわ、あなたの好きにして」
「ありがとう……」
壊れ物を扱うように響子さんの黒いリボンに触れ、三つ網を解く。
解けた髪を手櫛で梳かしたらリボンを持った手で響子さんの手を握り、胸元に引き寄せる。
"大丈夫? 痛くない?""いいえ、平気よ――"そんな遣り取りをしながら両手首をリボンで縛る。
彼女を拘束したら横寝になってもらい、後ろから抱き締める。
右手はお椀型の美しい形をした乳房を揉みしだく。
左手を瑞々しい薄紅の亀裂がひらめくコーラルピンクの陰唇へ伸ばす。
「ふぁうっ! うんっ、あっ、はぁ……!」
クチュクチュ、ピチャピチャと音を立てながら響子さんの蜜泉をかき混ぜる僕の指は第二関節まで呑み込んでいくほどだ。
もちろん、中指でパンに溶けたバターを塗るようにクリトリスを指の腹で繰り返し転がすことも忘れない。
そして昂奮の度合いによってサクランボからグミキャンディーのような弾力を帯びてきた乳首を指先で摘んでコリコリと転がす。
「ふぅっ、ふぅんっ、ぅんっ、んっ、んふぅっ、うぅんっ、ぅんっ……!」
「ねぇ響子さん。お尻に当たっている感触、わかる……?」
「えっ、えぇ。あなたの大っきいのが……」
響子さんの感じる姿を見てすっかり準備万端になっているペニスをグリグリとお尻の谷間に押し付ける。
「このままお尻の間に挟んで動くね……!」
「あんっ、ちょっと……あっ、ん、んんんっ……!」
ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬぢゅっ、ぷちゅっ、ちゅぷっ、びちゅっ――。
響子さんのお尻の谷間に勃起したペニスを挟み込ませながら、僕は両手一杯に彼女のお尻を堪能した。
丸くって、スベスベしてて――こんなに木目細やかで柔らかくて。
ジットリ汗ばんでいても、こんなに肌触りがいいものは他にない。
病み付きになってしまう――。
ちゅぷ、ちゅっちゅっ、ぬりゅ、ぬぢゅ、ぐみゅ、ぬみゅっ――。
愛しさと、それに勝る情欲でさらに激しく燃え上がってゆく衝動に身を任せて唇を求め合う。
擦れ合って、吸い付き合って、舌を忍ばせ合って。
「……う、うっ!」
「んっ、んん……! ああっ、熱い……」
歯止めが利かず、思わず響子さんのお尻に擦り付けるように果ててしまう。
けれど響子さんは咎めることなく陶然と呟き、熱い飛沫を受け止めるのであった。
慌ててサイドボードにあるティッシュを数枚引っ張って響子さんのお尻周りを拭く。
「ご、ごめん響子さん……!」
「……いいの。私へのオシオキだから気にしないで。まだ続けられる……?」
「うん、もちろんだよ」
そう言って再び硬さを取り戻すように自分の手で扱いていると響子さんが鼻をすんすん、と鳴らしながら何かを探している。
"もしかして、舐めてくれるの――?"と尋ねてみると首を縦にコクンと振ってくれた。
僕は根元を押さえて、お尻の谷間から響子さんの口元にペニスを動かす。
すると響子さんが亀頭に舌を這わせ始めた。
精一杯伸ばして、なんとかカリ首の縁までしか届かないような距離。
それでも鈴口に舌をそよがせ、赤黒い亀頭の皮を丁寧に舐め清めてくれる。
次々に残滓として残っていたドロドロの粘液が亀頭を伝って、また汚してしまうのだが彼女は飽く事無く僕のペニスの先に舌を這わせ続ける。
僕のペニスはそれによって、どんどんと手で押し下げるのが困難になっていく。
堪らずに先端を響子さんの開いた唇に押し付けた。
「ふぅっ、んん……ぅんっ、んっ、んん……」
抵抗することなく自分の唾液と逸り水に濡れたペニスを受け入れてくれる。
口中に溜まった唾液を呑み込む動きと共に、僕のペニスは幹の半ばまで唇のさらに奥へとゆっくりと沈んでいく。
舌がねっとりと絡まっていく。
唇が窄まり、柔らかく締め付け始めていく。
さっきまであんなに舌を絡ませて甘い息を吸うキスをしていた口。
こうしてその口を汚しているのだと思うだけで、震えが起きた。
気づいたらガチガチに硬くなって復活していた。
「ありがとう、響子さん。気持ちよかったよ……」
後は枕の下に予め用意していたスキンを取り出し、ビニールを破って装着させる。
再び響子さんを横向きに寝かせたら片脚を持ち上げて自分の肩に乗せた。
「だっ、きたな……あぁんっ」
「……どうして? そんなことないよ。こんなに綺麗な脚なのに……」
お返しとばかりに足へキスの雨を降らせる。
その指の間に舌を這わせると、くすぐったいような快感に腰がぴくんと跳ねる。
「あっ、あぁうっ! はっ、はぁっ、はぅっ! は、早く……」
「うん。いくよ……?」
最後に足の甲にキスをしてから照準を合わせて、先端を響子さんの蜜壷の入り口に添えた。
一息で貫くと過剰に溢れていた蜜が押し出され粘着質な音が結合部から響く。
「うぁうっ、あぁっ、ふぅあっ……!」
「くっ……ふぅ」
深奥まで突き通したら軽く呼吸を整える。
前屈みになって体重を掛けながら、大きく腰を前後に動かして響子さんの深奥を突き崩すように攻め立てる。
「はぁうっ、ぅあぁうっ、はっ、はぁっ、うぅあっ!」
横臥位で交わると響子さんは頭を揺らして髪の毛を振り乱し、激しく身悶えていた。
目隠しと手首の拘束で緊張気味だったけど、慣れていくうちに徐々に性感の刺激を享受し、更に強い快感を求めて自ら腰を揺すりだした。
ぶちょ、ぬちょ、ぬぢゅっ、にちっ、ぷちゅ、ぬぢゅ――。
「はぁっ、はぁっ、はぁんっ、あんっ! ……んっ、んふぅ、ふぅっ、うふぅっ!」
響子さんの顔が自然に綻び、腰の動きにも拍車が掛かる。
「んっ……! ほら、まだ、だよ……?」
「はっ、あっ、ああっ! あぅ、あぁうっ、あっ、あっ、ああっ!!」
柔肉が痙攣し、蜜壷全体が搾り上げるような感触に小さく呻いてから、またすぐに腰を振って響子さんを攻める。
僅かに肩を震わせた彼女は、すぐに僕の動きに応えるように腰を振り歓喜の嬌声を上げ始める。
「あっ、はぁっ、ぁはぁっ、はぁっ、あっ、あっ………あぁあぁーーっ!」
「くっ……!!」
獣のように低い嬌声を漏らし早々と絶頂を迎えた響子さんの膣内が、自然に僕の精を搾り取るようにくねり蜜壷が引き絞られた。
慌てて背筋に力を込めて、果てそうになるのを堪えた。
腰の動きを緩め、呼吸を整えたら肩に担いでいた響子さんの脚とお尻を横に押して、彼女を四つん這いにさせた。
するとやんわりと両脚を開いてくれたので、僕はその間で膝立ちとなり改めて後背位の体勢を整える。
「はぁ、はぁ、はぁっ……あぁん」
すぐに腰を動かさず、イタズラで響子さんのお尻を撫でる。
柔らかなお尻の肉は軽く撫でるだけで波打つように震え、すぐに元の形に戻る。
乳房のように指を押し返してくるような弾力はないけど、指先がどこまでも沈んでいきそうな柔らかさは胸とは違う魅力を持っている。
僕が撫でたり摘んだりすることに没頭していると、響子さんの躰がぴくぴくと痙攣し始めた。
「はあ、あ……、誠くん……」
アイマスクで視界を封じられているけど、後ろを向いて蕩けるような甘い囁き声で僕を呼ぶ響子さん。
お尻がゆらゆらと左右に揺すられ、秘所から溢れ出した蜜が太ももを伝ってシーツの上に染みを作った。
「響子、さん……!」
僕は喉の奥に込み上げてきた生唾を飲み込み、腰を前に突き出して響子さんの内部に押し入った。
「うっ、くっ……ぅんんぅう〜〜!」
「うう、うっ」
彼女の唇から媚びるような悲鳴が漏れ出て、僕を包む粘膜が絡み付くように収縮する。
一瞬、あまりの快楽に意識が遠くなるけど頭を軽く振って眼を覚ました。
落ち着いたらリズミカルにピストン運動を繰り出す。
ずにゅ、ずにゅっ、ずりゅ、ずりゅ、ずりゅりゅ――。
「はあっ、はあっ……あ、くっ、んんっ……。響子さん、気持ちいい……?」
「う、うんっ……い、いいのぉ。……は、恥ずかしいけど、気持ちいいっ……!」
さっきみたいに暴発しないようにって意識しているけど理性は少しずつ愛欲に押され、次第にグラインドのストロークが大きくなってしまう。
「はあっ、はあっ……ごめん、響子さんっ……!」
「あっ、あんっ! ああんっ!! ちょっ、そんなっ、いきなりっ……!!」
詫びるように名前を呼ぶと、響子さんのお尻をしっかりと掴んで強めのストロークでペニスを突き込み始める。
心持ち上体を弓なりにしながら、Gスポットの手前から一息で子宮口を穿つように何度も何度も腰を突き出す。
それにより肌と肌が打ち合う音も大きくなり、性器同士がぬめり合う音もますます淫らに響いてきた。
――まるで、愛しい響子さんを思いのままに犯しているようで。
僕は良心の呵責に苛まれながらも、男心が満たされてゆくのを感じていた。
ペニスも見る見るうちに射精欲を募らせ、これ以上ないほどに長く、太く、硬く勃起しているのを実感する。
「はっ、あっ、ああっ! ……あぅ、あぁうっ、あっ、あっ、ああっ!」
響子さんは僕の成すがままに、吐息とあえぎを繰り返し漏らした。
それでも彼女は両肘と両膝を突っ張り、僕の激しい動きを受け止め続けてくれた。
「ま、こと、くんっ。……ねえ、まこと、くっ、んんっ……」
「ン……? どう、したの?」
「お願い……キス、して? ……っ!! ん、んぅ」
「んっ……うぅんっ、んぅ、んちゅっ、んっ、んんっ……!」
「すふ、すふ……んっ、んふっ、ふぅん」
響子さんのリクエストに答えて覗き込むように頭をもたげる。
肩越しに唇を重ね、そっと吸い付き合う。
互いに愛おしさが募っているぶん、鼻にかかった声でよがりながら水音を立てつつ啄ばみ合った。
「んっ……んっ、んふっ、んっ、んんっ……」
「すふ、すふ、んむ、んっ、んっ……」
僕はキスしたまま、ゆっくりとグラインドを始めた。
身体を擦り付けようにして彼女の尻肉を押し上げるようにのんびりと揺れ動く。
僕の穏やかなピストン運動に、響子さんもキスしたままかわいい鼻声でよがる。
優しい往復はもちろん、キスも、乳房への愛撫も存分に堪能できて本当に夢心地だ。
響子さんの方はずっと視界をアイマスクで封じられ何をされるかわからないスリルに緊張感もあるけど、二人で汗ばんだ身体もそのままにぴったりと折り重なり、舌を触れ合わせてキスしながら互いを高ぶらせてゆく。
――ふと、僕の中で何かが弾けた。
響子さんの乳房を堪能していた両手を目元に寄せてアイマスクをそっと外す。
突然の視力の復活に目を細めつつ、僕を視界に捉えたらどこか安堵の表情を浮かべているのだった。
「……ごめん、響子さん。キミのお願いを無視するようにしちゃって。……やっぱり響子さんの顔が見たいんだ」
「誠くん……」
「それで最後は僕が振り回すようにじゃなく、いつものように一緒にイこう? ね?」
「……わかったわ。あなたがそれを望むなら」
「響子さん……んっ、んんっ……ぷぁ、響子、響子っ……!」
「んっ、んむっ、ぷぁ、誠くん……誠くん、んっ……」
押し留めきれなくなった愛おしさが爆発して、初めて呼び捨てで彼女の名前を呼んでしまう。
そんな僕を咎めることなく響子さんは受け止めてくれるのだった。
このまま最後まで駆け抜けようと、僕は響子さんのGスポットを意識しつつ膣口からわずかに入った辺りで念入りに亀頭を往復させる。
「響子……響子、響子っ……!」
「あ、ふぁあっ……だめぇ! んぁ、そ、そこ、そこ好き…好きぃ……!!」
僕らは無我夢中で叫び合うと、それぞれ最後の瞬間を迎えるために少しずつ体勢を整えた。
腕を交差させて右手で左の乳房、左手で右の乳房を鷲掴みしながら夢中でそのカラダを抱き締める。
「きょっ、響子! イクよっ! イクよっ……!!」
「わっ、わたしもイクッ! イクッ! イクッ……!!」
ぶちょ、ぬちょ、ぬぢゅっ、にちっ、にぢっ、にちゅ――。
「んっ、あぁああぁーーーっ!!」
「くっ、くううっ……うううあぁっ!!」
電撃が走ったかのような悲鳴と共に響子さんの肢体が硬直する。
同時に僕を包んでいた柔肉が、引きちぎるような勢いで収縮した。
僕もその締め付けに思わずペニスを深く突き込んだ。
グイグイと響子さんのお尻を押し上げながらできるだけ奥まで挿入し、そこで二度目の絶頂を迎える。
「う、ううっ……!!」
彼女の粘膜は最後まで吸い上げるように痙攣しながら絡み付き、僕は為す術もなく搾り上げられ続ける。
「はぁ、はぁ、はぁ……ぁあ、はぁ……きょうこ、さん……」
「ふう、ふう、ふう……ふぅっ。ん……んんっ…はぁ、はぁあ……」
僕は響子さんの背中にのしかかったまま彼女の様子を覗いてみる。
すると安らぐように目を閉じて荒い呼吸を繰り返している。
僕の視線に気づいたのか、響子さんが首を動かして僕の顔を見た。
「……ふぅ。……うふふっ」
「んふっ、ふぅっ、うぅん……」
「あふっ……んぅう、んうっ、んっ、ん……」
トロンとした微笑みを浮かべながら僕に身体をすり寄せてきた。
射精した直後の気だるい疲労感に包まれながらも僕はそれに応じ、肌を密着させて唇を啄ばみ合うのだった――。
―――――
響子さんの両手首を縛っていた黒いリボンを解く。
きつく締めすぎたことで痕が残ってないか目を凝らしてみると、ちょっとだけ紅い痕が残ってしまっていた。
「ごめんね、響子さん……」
「気にしないで。明日になれば痕は消えるわ」
「それもあるけど……。キミを呼び捨てにしちゃったことも含めて」
「どうしてあなたが謝るの……?」
「それは……響子さんのこと恋人として抱いていたのに、途中から興奮し過ぎて響子さんのことをモノみたいに扱ったりしたよね?」
「でも誠くんは私のことを気遣ってくれたでしょう? それに……」
「それに?」
「誠くん、あなたは私のカラダに何をしたの?」
「えっ?」
思わず髪を撫でていた手が止まってしまう。
撫でる手が止まったことに不服だったのか、枕代わりにしている僕の左腕に頬摺りをして催促してくる。
再び右手を手櫛代わりに髪を梳かす作業を再開させるとポツリ、ポツリと話の続きをしてくれた。
「あんなにも私のことを求めてくれて……正直、予想外だったの」
「……そうかな。負い目なんか気にしないで、恋人として求めているんだって躍起になっていただけだよ」
「あなたからオシオキをされることが当然の報い……。義務として受け止める行為なのにあんなにもドキドキしてしまうんですもの」
「つまり、響子さんもオシオキとか関係なしに気持ちよかった……そう考えていいんだよね?」
「……好きに解釈しなさい」
すると響子さんが僕の胸元に顔を寄せて、目を合わせないようにしてきた。
あっ、これ照れているサインだ――。
後ろ髪を撫でながら僕は言葉を続けることにした。
「もし、また悪夢にうなされたって言うなら呼んでほしいな」
「……善処するわ」
「僕らは割り切ったり、乗り越えたりするほど器用じゃないと思うんだ。引きずって、その度に思い出して……」
「そうね」
「だからその度にきちんと向き合っていこう? 慰めあって、前に進む元気を貰おうよ?」
右手で響子さんの左手を握り、指を絡める。
そして黒いリボンを左手に持ち、繋いだ手首同士を一括りにするようにしてリボンを巻く。
"縛るの、手伝ってくれる?"と囁いたら響子さんが空いている右手でリボンを縛る作業を手伝ってくれた。
「さっきのように、今度は僕が誰のモノなのか教えてほしいんだ。ここまで言えばわかるよね、響子さん?」
「えぇ、わかったわ……」
艶然と微笑み、僕の唇に軽くキスをしてきた。
それが合図――。
「許してもらおうとなんて思わない……。その言葉に二言はないわ。だからあなたを……」
「僕も響子さんの抱える悩みと真摯に向き合うよ。だからキミを……」
「「離さない」」
――響子さんと一緒にオシオキされた。
END
アニメ11話におけるゴミ捨て場登場の仕方、ダンロン霧切のリボンの使い方。
湧き上がるエロスを抑えることが出来ませんでした。
それと前から挑戦したかった尻コキ描写、オノマトペの積極的活用。
はたしてエロさに反映されたでしょうか。
お目汚し、失礼しました。
>>314 やべええええ超GJ!
オシオキだなんていうからどうなるかと思いきや甘甘だったべ!
>>314 GJ!
・・・こまった、ちょっとこの後には書きにくいw
これは凄い(確信)
>>314 超GJ!
素晴らしいらぶらぶだ…堪能させてもらったぜ
>>318 いや「次SS貼られたら書き始めるかなー」なんて思ってたらとんでもないの来たからちょっと困っただけ
苗木こまるの登場でとうとう妹属性・集団レイプ属性向けの燃料が
こまるちゃんと腐川が絶望側に襲われる展開はよ
>>314 GJ!
エロくて可愛い素晴らしいナエギリだった
御馳走様です
>>314 GJ!イチャラブは良いね
定期的に投下してくれて嬉しい
こまるちゃんコトダマメガホンって便利な道具があるんだから苗木くんとか適当な男子に「犯せ」ってコトダマ打ち込んで操ればいいんじゃないかな
苗木君を犯せに見えた
さすがにアニメじゃバッドエンドはなかったな…ww
まあ、あんなん地上波で流せないか
苗木君と霧切さんの童貞処女エロが見たい
腐川の体臭くんかくんか!
舞園さんの芳香くんかくんか
苗木と十神とちーたんと葉隠しか男がいない…!石丸は!石丸はいないのか!!不慣れで手解きされてる間に学習して逆レイプからの逆転するような石丸はいないのか…そうか……
>>333 ついでに石田も。無意識のうちに「田」のつく奴除外しててびっくりした
大和田は童貞だからクソ下らない言い合いから自分の方が進んでると思わせたい朝日奈とエロ合戦すれば良いし、
山田はセレスにいじめられてれば良いし、
桑田はもしドライバーを取りに行った時点で誰かに止められてたら、を前提に舞園さんと仲直りセックスすれば良いし、
石田は…ジェノに逆レイプされてしまえと思ってる。覚醒同士が好きでな
それってこのスレと前スレのSSでは、って事?
1〜現行スレまでだったら、石丸と大和田はあるし、桑田は1レスSSならあるぞ。
本当に1つも無いのは山田と石田だな。
2キャラなら花村、豚神、田中が無いな。
>>335 そうなる。石丸はむくろのを見た。山田はオチに使われることもあるから、完全に出てこない訳じゃなさそう。エロ要員にならないだけで
こうなると石田か…
2は田中と豚神好きだから増えれば良いと思ってる。
腐川を女子みんなでお風呂に入れる話とかさ、さくらちゃんが抑えてるところをあわあわのもみくちゃにされろ。
朝日奈は無邪気に洗ってんだろうけど、セレスが明らかに性的に洗ってくれたら良い。
石田はセレスの石丸君に乱暴されたって嘘が気になるかな
あんな精神崩壊起こした奴ができるわけがないんだが
精神崩壊してても根が風紀で取り締まってやろうかとか言い出す石田が女子に乱暴なんてできるわけないのになぁ
「今度の保健体育のテストに実技がある」と吹き込まれた石丸がセレスさんに手解き受ける話はよ
純粋に信じちゃった朝日奈さんとでもいいよ
終里と弐大と花村の3P下さい
終里のマンコに挿入しながら花村にケツを掘られる弐大か…
>>337 あの時山田は石丸と喧嘩してたってのもあるんじゃないの?
乱暴したってのも暴力振るったとも取れるし
アニメの江ノ島エロかった
特に女教師の時の乳の強調具合
>>342 でも暴力振るった写真なんて撮るか?バラまかれても石田が不利になるだけに思える
やっぱりセレス的には性的暴行を受けた、って嘘ついてるんじゃね?
そんな訳で自慰した後あたかも乱暴されたかのような自撮りするセレスさんはよ
江ノ島さんにあのOPでのモノクマの踊り踊って欲しかった
江ノ島に浴衣着てモノクマ音頭踊って欲しかった。
あと、小林幸子風の衣装も。
デブ組は兎も角田中がないのは台詞回しの難易度が高いせいか
個人的には凄く見たいが、じゃあ自分で書けと言われたらやはり難しいと思ってしまう
性格的にも自分から手を出すタイプじゃないしな
才能的に知識はあるだろうが、なんというか技巧より生物学上の意味でのが詳しそうだな
男女問わずセックスすれば卒業できるというルールのオカシアイ修学旅行で2人組作れって言われたらメタルチャームの組になるんかな
だからホモ話は801スレへ行け
それが公式とか言うなよ
気色悪い…だから腐は嫌いなんだよ
メタルチャームに腐要素あったっけ
トワイライト組が百合だったのは覚えてるんだが
メタルチャーム見てきた
日向&七海、田中&ソニア、弐大&終里、九頭龍&辺古山
罪木&澪田、西園寺&小泉、狛枝&左右田、十神&花村
確かにホモは2組あるけどさすがに過剰反応しすぎじゃね
ここでホモ話始めたら追い出していいが
特に恋愛的なものを想起させるものでもないのに、ただの一グッズが男同士だったらホモってどんだけ
男女問わずっていうのがいらんのや
男女だけならカプはなんでもいい
まあそうだな
俺も女キャラがいればなんでもいいや
男だけは勘弁
キャラ名出しながらホモ話始めたならともかく
>>348 位なら冗談で流すレベルなんじゃ
花村とか公式がアレだし「じゃあこいつ(男)余ったから花村と組ませておこう」みたいな
ちょっとしたネタのオチくらいならいいんじゃないの
ガチ妄想はここでは駄目だが
>>348は
>>352見て「おいこいつらどうすんだよwww」ってつっこんで次の話に行くレベル
その程度に一々反応してたら面白がって本物の荒らしが来るぞ
こまるちゃんどんな子か楽しみだなー
特典小説とか読む限りだと強気な子っぽいから絶望組に性的なオシオキされて心が折れればいい
兄の声がすると思いきや、そこにはグングニルの槍を携える希望キチが!
まあ普通に近親相姦モノが増えるっしょ
苗木君死亡ifで妹様大勝利なルートで
妹様の言葉攻めで苗木君好きだったけど自覚してなかった霧切さんが恋愛感情を自覚して
愛する苗木君を見捨ててしまったことに絶望しつつレズレイプされるssはないですか?
次SSはよ
そこは葉隠と子作りして手遅れだと気づくのがいいべ!
アニメ化しても結局エロパロはまったく盛り上がらなかったな
まあSSがないとエロパロなんて基本そんなもんだろうけど
SS投下します。
苗木×霧切のカップリングで、霧切さん誕生日記念SSです。
2ネタバレ+DVD1巻特典小説のネタバレ含みます。
「あなたが見せたかったものって、これのことなの?」
「うん、そうだよ……」
そう言って隣に立つ響子さんの手を握る。
窓の外の夜景を僕らはしばらく眺めていた。
「……ホテルのディナーに誘ってくれた時から何となく推理は出来たけれど、やっぱり綺麗ね」
「そう言ってもらえると嬉しいな。ここ最近は忙しくて二人でゆっくりする時間も取れなかったし」
「でも少し前まではモノクマ暴徒ばかりの荒れ果てた世界だったのよね……」
「うん。こうして街の灯りを見渡してみると、人類史上最大最悪の絶望的事件から立ち直っている気がするんだ」
「絶望は伝染する……。けれど、希望も伝染する」
「そうだね。何度絶望の世界がやってこようと人々は希望の灯火を失ったりはしないんだ……」
"僕らみたいに――"と呟いて夜景から響子さんに視線を移す。
「響子さん、お誕生日おめでとう。それと、これからもよろしく」
「ありがとう、誠くん……」
そっと抱き合い、唇を重ねる。
彼女の唇は仄かにコースメニューと一緒に飲んだワインの酸味が残っていた。
その酸味を味わいたいがために何度も吐息を絡め、舌を絡め合う――。
ワインの酸味も抜け、響子さんの甘露のような唾液にすっかり変わった頃になってようやく唇を離す。
「……お風呂、入ろっか? 背中流すよ」
「何から何まで至れり尽くせりね……」
「だって響子さんの誕生日だもん。精一杯もてなしたいんだ」
そう言って手を繋ぎながら僕らはバスルームに向かった。
―――――
「……もう少し強く擦ってもいいのよ?」
「そうかな? ちょっと力を入れただけでも肌を傷めてしまう気がするんだけど」
「誠くん、あなたが自分の背中を洗うのと同じ力でしてほしいの。それじゃ洗ったことにはならないわ」
「わかったよ……。どう? これでいい?」
「そう、その調子よ……」
垢擦りのスポンジで響子さんの背中を洗っていると、決まって力の加減が足りないと指摘されてしまう。
雪のように白く、陶磁器のようにスベスベな肌を傷つけてしまいそうな気がして壊れ物を扱うように洗ってしまうのだ。
子供の頃、妹のこまると一緒に父さんの大きな背中を洗うのとはまた違った難しさだ。
「そうは言ってもね響子さん、人の背中を洗うのってまた違った感じなんだって。その……響子さんはないの? お父さんやお母さんの背中を洗ったことって?」
「母が生きていた頃に何度か……。遠い昔のことだけど」
声のトーンが若干低めになるのだった。
しまった――。つい、お父さんの学園長に関わる記憶を掘り起こしてしまったか。
「……前の方はどうする? 響子さんの方で洗う?」
「そうするわ。あなたはお風呂に入って待っていて」
「うん。わかった」
話題を逸らすようにして響子さんにスポンジを渡したらシャワーで手に付いたボディーソープの泡を軽くすすぐ。
後は湯船に浸かりながらバスタブの縁に頬杖を付いて、響子さんの身体を洗う姿を眺めていた。
「……そんなにジロジロ見ないの」
「あっ、ごめん……」
ジト目で睨まれたので、湯船に漂うにバスルームの天井を眺めて待つことにした。
いつもの見慣れた自室のバスルームとは異なる天井。
ホテルの割と高めな部屋なだけあって広々としたバスルームだ。
「……大丈夫? 湯あたりしてない?」
「うん。平気」
身体を洗い終わった響子さんがそんな遣り取りをしながらバスタブに入ってくる。
人二人が入っても十分なスペースがあるにも関わらず、響子さんは僕の身体を座椅子代わりにして湯船に浸かってくる。
僕も彼女のお腹周りに腕を回してキュッと抱きしめる。
「……一年ってあっという間ね」
「……そうだね。仕事に追われていたら、あっという間にキミの誕生日だ」
「学生時代の過ごした一年と同じだけの時間なのに……。不思議よね」
「あの頃みたいにいっぱい写真を撮って、いろんな記録を残すことはもうできないけど……。僕らの胸の中にしっかりと生き続けるんだ」
「でも、年月と共にその記憶も薄れていくんでしょうね……」
「……そうかもしれない。でもね、響子さん」
お腹に回していた手を響子さんの手と重ねる。
「この一年、僕はキミと一緒に過ごした日々は素敵な思い出になったよ? 仕事でも、プライベートでも支えあって充実したな」
「……私も。こうして一年を振り返るとあなたと過ごした日々がかけがえのないものに感じるの」
「来年の今頃もこうしていられるといいな。……そうだ! 来年はどこかの温泉旅館に泊まろうよ?」
「フフッ、それは素敵ね。あなたと過ごせるなら来年も楽しみよ」
二人して戯れるように頬摺りしたらチュッ、と軽く唇にキスをする。
すると響子さんが"バスタブの縁に座ってもらえる――?"と頼んでくるので、言われるがままに湯船から上がりバスタブの縁に腰掛ける。
そして僕の股間に自分の顔を寄せてきたので"こういうの、僕がする番だと思うんだけど――?""あなたばかりにしてもらうのは気が引けるの。甘んじて受けて――?"
しゅにしゅにしゅに――。
そんな遣り取りをしながら僕のペニスを緩やかに扱いてくる。
いつもの手袋の滑らかな生地の感触とは異なる、地肌のカサカサした感触。
響子さんの手と認識するだけで鎌首をもたげ、徐々にいきり立つ。
「んっ……。んむっ、んっ、んんっ」
先端に口づけを落とすとチュッ、と音を立てて鈴口を吸い上げられる。
片手で包んで緩急をつけて扱きながら、舌先で先端を弄られる。
次に睾丸を揉みながら舌で幹全体に唾液を塗り広げてくる。
「んっ、あっ……!」
幾分上擦った声で反応すると、響子さんが僕を上目使いで見つめてくる。
男性のデリケートな部分を刺激したけど、痛かったのかと言いたそうな目――。
僕は額に薄っすらと汗を浮かべながら彼女の髪を優しく撫でる。
「……大丈夫。続けて」
愛撫の再開を促すと、蕩けたアイスキャンディを舐めるように下から一気に舐め上げ、カリの部分を咥えこんで甘く噛んでくる。
苦しさや咽びそうな表情を一切見せず、僕のを深く飲み込む。
唇を窄め、舌を這わせて、強く吸われながら何度も頭を上下されると忽ち射精欲が押し上げてくる。
「響子さん、そろそろ……!」
射精るから、離れて――。
僕の中断を求める声に聞く耳を持たず、ペースを崩さずに愛撫を続ける響子さん。
そして――。
ドピュルッ、ヒクンッ、ビクッ――。
「んっ! んん、んふっ……」
「くう、あぁ、うぅ……!」
僕の呻きとともに、すべてが響子さんの咥内を白く汚していく。
「はぁ、はぁ、んぅ、ぅうっ、あぁっ……!」
尿道に残ったものを優しく吸い上げて、ようやく屹立から口を離してくれた。
零さないように口を押さえているのでシャワーホースを渡し口をすすぐ様に促すと首を横に振る響子さん。
「うっ……」
すると眼が回ったような感覚に襲われ、足元がふらつく。
そして成す術もなく、膝から崩れるようにして僕は意識を手放すのだった――。
―――――
気が付くと浴室の天井ではなく、ベッドの上の天井が目に映った。
入浴した時とは異なり、裸ではなくバスローブを羽織っていた。
確か、クローゼットの中にあった備え付けのバスローブだ。
「……大丈夫?」
そんな自分の置かれた状況をボンヤリと考えていたら右の方から僕を呼ぶ声がした。
ベッドの縁に座って、僕と同じようにバスローブ姿の響子さんだ。
ぼんやりとした頭で受け答えをする。
「……何とか」
「ごめんなさい。あなたもお酒を飲んでいたのに湯あたりさせてしまって……」
「気にしないで。気持ち良すぎてオーバーヒートしちゃっただけだよ、ハハッ……」
「だからコレ、飲んで」
すると僕にミネラルウォーターのペットボトルを差し出してくる。
それを黙って受け取り、額に当ててみる。ヒンヤリして気持ちいいな――。
冷蔵庫で冷えたボトルを冷えピタ代わりにして火照った体を冷やす。
その間に隣の響子さんは立ち上がり、僕らが着ていた衣服をハンガーに掛けてクローゼットに仕舞っていた。
その姿を見て自嘲気味につぶやいてしまう。
「こういうの、今日くらい僕がやるべきことなのに……ごめん」
「いいの。謝らないで、誠くん」
「肝心なところで失敗しちゃって。カッコ悪いよね」
「そのカッコ悪いところも含めて私の好きな誠くんなの。ここまで言ってもわからない?」
そう言って子供をあやす母親のように僕の髪を撫でてくる響子さん。
その感触が気持ちよかったので、目を閉じて感触を研ぎ澄ませる。
お風呂に入っていたときとは違って、いつものように手袋を身に付けた僕にとってはお馴染みの感触――。
「今日はどうする? このまま休んでいく?」
「ぅぅん、ちゃんと響子さんを抱きたい。だからもうちょっとだけ待って欲しいんだ、そうすれば体の調子も戻るし」
「誠くん……」
「お願い、抱かせて」
ゆっくりと起き上がり、ボトルの蓋を開けて口に含む。
冷たい水で喉を潤して少しでも早くコンディションを整える。
すると響子さんが手に持っていたボトルをそっと奪い、サイドボードの上に置いた。
そして僕の両肩を掴んだらゆっくりと押し倒された。
「わかったわ。あなたの調子が戻るまで私がするからじっとしてて」
「んむぅ……んっ、んんっ、んんぅ……」
お風呂の時に僕が出したのを口にしたにも関わらず、響子さんのキスは苦味もなく極上の甘露のように感じた。
そんなことをぼんやりと考えているとバスローブの腰紐が解かれ、胸元がはだける。
「あぅ、うぅ、あぁ……。うっ、くっ、はあっ、はあっ……。ああっ!」
首筋、鎖骨、乳首と順番にキスの雨を降らされたら脇腹からおへそまでツーッと一気に舌を這わされた。
ちょぷ、ちょぷ、ぷちゅ、ちょぷ、ちうっ、ちうぅ、ちうーっ。
袖から脱がせるようにして肩、二の腕、肘、手首、掌、甲、指先と右腕も隈なくキスをされる。
こういった全身リップ、僕がやりたかったんだけどな――。
そんなことを思っていると背中に回りこまれてしまった。
「あぁっ!」
普段、手でも滅多に触れない肩胛骨の間にキスをされて思わず声が出てしまう。
首筋を反らした頃には時すでに遅し。後ろから覗き込むと微笑んでいる響子さんと目が合った。
"ここもあなたの性感帯ね――"と言っているような気がして思わず顔を真っ赤にしてしまう。
なすがままって、結構恥ずかしいな――。
左腕の袖も脱がされ裸になったら、腰の窪みの辺りまで唇は進んでいく。
シーツを掴みながら響子さんの愛撫に耐える。
このまま両足の方もたっぷり舐められるのかな――って思っていると後ろから抱きしめられた。
「……ふーっ」
「っ!?」
突然、耳に息を吹きかけられる。
その隙を突かれるとヌルリとした舌が入り、筋を弄る。
一度、二度と往復させるたびに、頭を振っていやいやする。
でも響子さんはやめてくれない。
そして耳たぶを甘噛みし、そのまま舌で口の中に入った耳を嬲る。
十分に右の耳を味わったら次は左の耳。
その後は項を舐めて、背中越しに僕の乳首を抓む。
ピンと立っている僕の乳首を。
「んっ、んんっ、んぅ、うぅんっ!」
羽で撫でるようにそっと、優しく撫でられる。
やんわりとした甘い刺激。
とろとろに溶けそうになるような微弱な官能の火。
指の腹で肌を撫で、乳首をこすり、僕のカラダが震える箇所を的確に探し出していく。
僕が響子さんのおっぱいを弄っている時も、こんな風に感じてくれているのかな――?
「響子さん、お願い……!」
「えぇ、わかったわ」
疼きに耐えられず、こちらからおねだりしてしまう。
間髪置かず、幹に軽い圧迫と暖かさが伝わりやんわりと包まれた。
淫らな音を立てながら根元から亀頭へ、そしてその逆へとゆっくりこすり上げていく。
「ぅぁ……はぁ、はぁ、はぁ……!」
僕のカラダに負担を掛けないようにってわかっているけれど――。
呻き声が抑えきれずに洩れた。
意識せずに腰が動いてしまう。
僕は敏感になっているカラダを動かしながら首をねじらせ、響子さんに口づけする。
お互いの吐息がかかりあい、さらに高ぶっていく。
唇が吸われ、舌が吸われ絡み合う。
僕の舌をなぞるように、響子さんの舌が蠢く。
じゅぶ、ちゅ、ちゅう、ちうう、びちゅ、ちゅう、ちゅぷ――。
いやらしい音がホテルの一室に響き渡る。
舌を差し入れ、唇を、舌を、唾液を貪り合う行為。
唾液が唇から漏れて、顎を伝いポタポタと落ちてゆっくりと離れる。
「……しよっか」
「……えぇ」
阿吽の呼吸で肯き、スキンを付けるために起き上がろうとするとやんわりと止められる。
彼女の意図がわかったので横になって待つことにした。
僕が枕元に用意していたスキンを取り出し、ビニールの包装を破る。
口にスキンを含ませたら、僕の先端に口付け喉まで飲み込むように咥えこむ。
「うっ、んっ……」
スキンの巻かれた皮膜がなくなるとゆっくりと顔を離して僕の方は準備万端になった。
彼女の方もバスローブを脱いで、やっと僕がご奉仕する番だと響子さんの陰部に手を伸ばそうとしたらその手首を掴まれた。
導かれるように彼女の淵を指で触ると、薄白い蜜液が真下にツーと細い糸となって滴るくらいに潤み尽くしていた。
「あなたの悶える姿を見て、私も疼いてしまったの。……軽蔑した?」
「うぅん。そんなことない」
「ありがとう。私が動くから、じっとしてて……。はぁ……っ、うぅんっ」
もどかしげにカラダを震わせながら響子さんは場所を合わし、一気に腰を下ろした。
ぶちゅっと湿った音がして、下腹部がやわやわと包まれる。
「あっ、はぁ……あ、熱い……!」
「うっ……くっ」
目元を潤ませ、うっとりと満足げなため息をもらす彼女の姿にドキリとした。
目をとろんとさせて響子さんが上半身を傾けてくる。
じっと見つめると唇が近づいてくる。
キスをねだっていた。
「はぅん……んっ、んむ、んふぅ、はふぅ」
「んふっ、んっ、ん、んむっ」
僕も顔を上げて唇を合わせた。
直ぐに舌を差し入れ、同じく僕の口腔にやってきた響子さんと絡み合い互いを舌先で刺激しあう。
「……動くわね」
響子さんは僕の耳元でそう囁くと、肩に掛けた指を支えにしてゆっくりとカラダを上下させ始めた。
湿った粘膜が絡み合い、溢れ出した蜜が立てる特有の水音と共に僕と響子さんのカラダが繋がる。
「あぅっ、あぅっ、あぅぅっ! んっく、ぅうぁあっ!」
「は……あ、ふぅ、くっ! はぁ……!」
背筋に甘い電撃が疾る。
脳髄までもが熱くいやらしいとろみにぐずくずにとけていく。
粘膜がぴったりと隙間なく張り付き、暖かい。
そして今度はゆっくりと引き抜いてくる。
絡みつきピッタリと張り付いた粘膜は、僕のをまるで舐め回しているようだ。
飲み込まれているのか、吐き出されているのかそれさえもわからなくなる。
彼女に翻弄されているだけだった。
「はあ、はあっ、はああっ……! ねぇ、き、気持ちいい?」
掠れて上擦った声で、囁くように訊ねる響子さん。
僕が声もなくうなずくと、響子さんはうっとりと満足げに顔をほころばせた。
翻弄されっぱなしもまずいと思い、僕は腰の後ろに回していた腕を響子さんのお尻の下に添えて腰を突き上げるように動かし始めた。
「あっ、はぁっ、ああっ、はっ、あぁんっ! あっ、はっ、はぁっ、ああっ!」
響子さんは慌てたように僕の首の後ろに腕を回してしがみつき、澄んだ嬌声を上げ始めた。
やがて焦点の合わない瞳で僕を見つめ、途切れ途切れに囁いてくる。
「はっ、あっ、あぁっ……あっ、あっあっ! わっ、わたし……っ、も、もうぅ……!」
「うん、好きなときに、イッて、いいよ……!」
穏やかに笑い返して、腕と腰を動かしながら響子さんのカラダを揺さぶる。
すぐに大きく身悶えていた彼女のカラダがピンと突っ張り、動きを止めた。
僕を包んでいた柔肉が、ぎゅっと収縮する。
「んんっ、んぁあぁーっ! ……ふぁっ、はぅっ、ぁふぅっ、はふっ……」
「はっ、あっ、はぁっ、あっ、あっ、はぁ……」
僕のカラダをクッション代わりに肩を上下にしながら呼吸を整える響子さん。
汗ばんだ背中を撫でながら僕も一緒に呼吸を整える。
――うん、もう大丈夫だ。
「響子さんっ」
名前を呼びながら、彼女の背中とお尻を引き寄せ抱き締める。
「あっ、だめっ……んんっ」
ぶるぶると肩を震わせながら響子さんは顔を苦悶と悦楽に歪ませ、じたばたと肢体を跳ねさせた。
抵抗する彼女のカラダをギュッと抱きしめながらカラダを90度横に転がす。
「キャッ!?」
もう一回90度転がったら絡まった脚を解いて、響子さんに覆い被さった体勢になる。
「あっ、あの、誠くん……?」
「いっぱい響子さんに気持ちよくさせてもらったから、今度は僕の番ってことで……」
波打つ髪の毛を枕にして、怯えた表情を浮かべる響子さん。
チュッとおでこに軽くキスをすると、アメジストの瞳が柔らかく和みうっとりと細められた。
「動くよ……」
「えぇ、来て……! はぅっ、ふぅっ、ぅふぅっ、うぅっ、んっ、んふっ、ふぅっ!」
イッたばかりの響子さんに負担を掛け過ぎないよう、緩やかに動く。
蜜壷の浅い場所を緩慢な動作で何度も往復する。
「……んっ、んふぅっ、ふぅんっ、んんっ、ふぅ、はぁ、ふぅぅ……」
響子さんに体重を掛けないようにしっかり腕でカラダを支えながらゆっくり腰を振る。
そんな僕の気遣いを察したのか、彼女は幸せそうに微笑みながら腕に背中を回し、腰に両足を絡めてくる。
「んっ……ねえ、誠くん。もう大丈夫だから……大きく動いて」
「大丈夫? 無理してない……?」
「平気……。だから、ね?」
「わかった」
響子さんがゆるゆるとかぶりを振って、にっこりと微笑みを浮かべる。
お酒が入っているから年相応の笑みを浮かべるのかな――って思いながら僕はうなずき返す。
そして響子さんの頭を軽く撫でてから、僕は腰を大きく動かし始めた。
「んぁっ、あっ、はぁっ、あぁっ……! あ、あっ、ああっ、ああんっ!」
「はあっ、あっ! ああっ、ああっ、あああっ……!」
響子さんの汗ばんだ太ももが痙攣しながら強張り、激しく上下に振れる。
恍惚とした表情を浮かべ、瞳の端に歓喜の涙を零しながら顔を上げて僕を見つめてきた。
その姿に思わず心臓が鷲掴みされたような衝撃が走る。
「ごめん、そろそろ……!」
せん妄状態になっていても、響子さんはすぐに僕の言いたいことを察してこっくりとうなずいた。
頭の中がパチパチとスパークする。
じんじんとした熱いとろみが体の奥底からこんこんと湧き上がってくる。
クライマックスは目前だった――。
「あぁ、あっ、あっ、あっ、ああぁーーっ!」
「うっ! くっ……!」
かん高い叫び声をあげながら、響子さんは全身をわななかせた。
彼女の長い手足が、強張りながら突っ張る。
響子さんが絶頂を向かえるのと同時に、僕のものを包み込んでいた柔肉が、ねじ切るように収縮する。
喉の奥で呻きながら、響子さんの深奥に精を迸らせたのだった――。
「あぁっ、あぅっ! ……んっ、んんっ、まこと、くん……」
「うん、きょうこさん……。お疲れさま……」
響子さんは大きくカラダを揺すり、うわ言のように呟いて全身を弛緩させた。
労いの言葉を掛けるとお互いの汗に塗れる事を厭わず、二人してクスクスと笑うのだった――。
―――――
設定した目覚ましのアラームより早い時間に目が覚めた。
隣には穏やかに眠る彼女の姿。
ここ最近は夢見が悪いって相談されたことがあったけど、悪夢に魘されている様子はなく安堵の溜め息が漏れた。
「幸せって、こういうことを言うのかな……?」
頬杖を付きながら響子さんの寝顔を見て、なんとなくつぶやいてみる。
希望と絶望。
幸運と不運。
コインの裏表のようにワンセットとなっている言葉が一瞬、頭を過ぎった。
こんなにも幸せで充実した日々を送っていると、その反動で特大の絶望や不運が押し寄せてくるのでは――。
それは心当たりがないってわけじゃない。
希望ヶ峰学園の入学案内が届いた日だって、その日はとことんツイてなかったし。
不運が不運を呼ぶような≪人生最悪の日≫だった。
「でも、それがなければ響子さんとは出会うことがなかったんだよね……」
イタズラで頬を軽くぷにぷにと突っついてみるが、起きる様子がなかった。
彼女の寝顔を眺めていたらもう一眠りしたくなってくる。
再び横になって、後ろから抱きしめる様にして瞳を閉じる。
そして、心の中で念ずるようにメッセージを伝える。
父さん、母さん、ついでに妹のこまる――。
僕、苗木誠はやっぱり幸運≪しあわせもの≫です。
人類史上最大最悪の絶望的事件によって人類の歴史や地位、財産、名誉、誇りは失われました。
ゼロからの再スタートを響子さんと一緒にしている真っ只中です。
僕らのやるべきことを全て終えたら、彼女と人生を送ることを真剣に考えています。
もしかしたら、苗木家の姓を捨てて婿入りするかもしれません――。
その時はごめんなさい。
それくらい探偵の誇りを大切にする響子さんのことが大好きで、覚悟はあります。
全ては希望溢れる未来のために――。
そんな抽象的な目的や信念じゃなく、響子さんと一緒に歩む未来のために僕は頑張ります。
これからも僕らを陰ながら応援してください――。
そんなことを考えていると忽ち睡魔が押し寄せてくる。
それに抗うことなく、響子さんの体温に包まれながら僕は二度寝をした。
――響子さんの誕生日を祝った。
END
以上です。
霧切さん、誕生日おめでとうございます。
霧切さんリードの話というわけで、前立腺マッサージの描写を含めるかで悩みましたが結局カットしました。
お目汚し、失礼しました。
ここも霧切専スレみたいでなんかな…
霧切さん、お誕生日おめでとうございます。
>>374 GJ! 素晴らしい
>>374 GJ!霧切攻めも良いものよな
御馳走様です
ナエギリの多さよ
唯一生き残りのその後が想像出来る大正義ヒロインだし当然よ
ナエギリでも他のカプでも大歓迎
>>365 いや、アニメ放送中だった前スレではSSのバリエーション豊富だったぞ。
このスレになってからは、霧切さん、不二咲、セレスくらいしか出てないけどな。他の職人はネタ切れ状態か?
>>374 GJ
いつも良いもん見せてもらって感謝だべ
ナエギリ以外が見たいやつは
舞園さんが桑田に殺されかけた所で苗木君に発見されて助かったifで
孤立&殺人しようとした自分の醜さを省みる&殺人未遂がアイドルなんてできない
ということで超絶望した舞園さんを苗木君が抱きしめて希望のらぶらぶ説得セクロス
今度こそ本当に心を通わせあって信頼しあう、みたいなss書いてくれ
霧切さんが責めなのも結構イイな・・・GJ!
十神朝日奈とか
389 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 10:22:42.77 ID:m+3gcf0E
苗木君が付き合い始めた戦刃ちゃんを狛枝に寝取られる話とか見てみたいな
ごめん、下げ忘れた
霧切さんとセックスしたい!
らぶらぶにセックスしたいのか、強姦したいのか、変態プレイで辱めたいのか、それが問題だ
>>392 逆レされたいのか、辱められたいのか、
という選択肢が抜けている
俺は舞園さんとらぶらぶにしたい
十神の前でレイプされて絶望堕ちする腐川見たい
腐川をレイプする役は誰になるのかな? モノクマ? 大人の玩具装着した江ノ島? それとも絶望時代の2の男連中?
特定の時期だけの記憶を消したり、モノクマをはじめとした
様々な機械を用意できる江ノ島のことだ
自らをふたなりに改造するのも容易だろう
ふたなり江ノ島×残姉ちゃんが見たい
ああ、グングニルの槍ってそういう・・・
街中を沢山の江ノ島が闊歩してる全世界江ノ島化計画のイベントCGを見て
こりゃそのうち共食い(性的な意味も含めて)しますわ…と思った
402 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/08(火) 22:24:19.61 ID:PWEeKFfX
はよ!!!
新作のラスボスは巨大江ノ島
日向ソニア
日向終里
う〜ん、やっぱ日向は二次元の七海がお似合い
メカニックに七海攻略のゲーム作ってもらおう
アイランドの終里エンドは可愛かった
責任とって日向と子作りする展開アリだな
>>404 終里の名前は赤音だ
日向赤音
2の女子メンバーだと日向真昼が一番字面がいいよ
終里に婿入りしてオワリハジメもいいな
僕は日向千秋ちゃん!
>>405 超アリ
俺の中で需要が高いので書いて下さい
ソニアには田中、終里には弐大がいるからな
やっぱ日向の相手は七海だろ
田中「ふざけるな、我が伴侶は日向だ」
また腐が湧いてきたのか
ここでホモネタ書く奴は死ね
田中がソニアを家に連れてったら田中の両親は「ハッ!リ○ーナ様!!!」ってなりそう
ホモには厳しくてレズには甘いなこのスレw
このスレの住人は九割がレズビアンだからな
>>416>>417 ここはNLが多いんだから男の方がどう見ても多い
そして大半の男がホモやBLなんて興味あるわけない
はいわかったらはやく出てけ
絶絶少女出たら苗木×舞園さん×霧切さん×こまるちゃんの4Pとか湧かないかなー・・・チラッ
あは〜ん
リロードで無印三章やってたら山田にご立腹の霧切さんがなかなかエロスに思えて…
セレスさんと一緒に山田虐めるとかかなりグッと来る
スクールモードネタバレ
苗木、女子全員攻略
十セレを唱えてみる
セレ→十でもいい
>>424 苗木×女子全員も夢じゃないか
苗木くんが干からびてしまう
きっと超高校級の幸運から超幸運級の絶倫に変わるよ
あは〜ん
スクールモードの苗腐、凄い良かった
最近SSを読んでて、神座パワーで苗木君の希棒が無くなってTS、江ノ島にやられてピンチだけど希棒を生み出してクリ肥大化で……
という電波が飛んできた、誰か書いてくれないかなー
あは〜ん
Reloadも発売したことだし
ここらで苗木か日向のハーレムシチュをですね...
あは〜ん
あは〜ん
スクールモードEDで大きな夢を持って卒業したはいいけど世界が絶望状態、自分の財産もパーになってることを知って
心が折れたセレスさんをセックスで慰める苗木君ください
437 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 04:49:40.74 ID:XX/syd6T
TSは色々妄想したっけ… 「サイコロの目の数だけ性転換」っての聞いてからイロイロと
苗木クンは女の子だったら低身長&貧乳がいいなぁ
霧切さんに手コキされたい
>>436 「財産がなければこれから作ればいいんだよ!」パンパン
こうですか?わかりません!
あは〜ん
絶望時代の2の奴らがどんなだったか見てみたいね
記憶思い出した罪木さん見てるとかなりやばいみたいだけど
唯吹の絶望姿が想像できないなぁ
あの人差し指立てが中指になったりするのだろうか
誰か日向x小泉書いてください
俺得俺得と
あのノリで平気で人殺すようなサイコキラーかもしれないな
スクールモードで苗腐に目覚めた
あは〜ん
セレス・朝日奈・腐川・舞園を同時攻略した苗木が搾り取られまくるSSください
自分で書こうね
あは〜ん
まさかのマジレス
451 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/18(金) 01:08:43.41 ID:6IuMDRTg
あは〜ん
あは〜ん
はあ…響子とさやかと葵と多恵子と千尋とむくろと盾子と冬子と千秋と赤音とソニアとペコと唯吹と蜜柑と真昼と日寄子とセックスしてえ〜〜
直球に欲望丸出しワロタw
普段名字で見てるから下の名前だと新鮮だな
2の方が今風というかややキラキラネームなのが多い
唯吹は元ネタがあるとしても、ペコやひよこはDQNネーム認定されても仕方がないな
日寄子は別にいいだろ、ペコも元ネタあるし
ペコ>むくろ>盾子>蜜柑>日寄子>赤音>唯吹>その他の順でDQNネームかな
つか
>>454は男が1人まざってて女が1人いない
あは〜ん
あは〜ん
462 :
あは〜ん:2013/10/19(土) 16:57:24.17 ID:/33w1YcL
あは〜ん
女体化有りなら、モノクマにより女体化され精子を体内に一定量取り込めば元に戻ると言われた石丸が誰にも相談できず、
夜時間に図書館で医療系の本を梯子に登って探していたら十神に見つかり慌てて降りようとして落下。
十神の顔に胸がのし掛かる感じで倒れこんだ上に揉まれて女体化バレからのモノクマによる人体改造と説明。
精子提供してやるからおかずになれと服を脱ぐことを要求する十神。恥ずかしいのか上のみ脱いでサラシを巻いた胸を晒す石丸
わりとたっぷりめな胸を揉みしだき、間に挟み射精。
すくって飲ませたら声が若干低くなり胸が微乳にまでダウン
下も確認してやる、と無理矢理脱がせたらどう見てもしっとり湿った女性器が
「見ないでくれ…!いや、だぁ…ッ」
などと泣き出す石丸を無視して愛撫。
性に対しての知識が保険の授業止まりの石丸のクリトリスを責めておもらしさせる。射精の代わりかとか皮肉たっぷりに言う十神がいても良い。
挿入し、中出ししていくうちにどんどん男に戻っていくんだけども、穴は閉じようときゅうきゅう締め付ける。
さらにクリトリスが成長していく、という。だんだんと先端から白い液体を滲ませる石丸の巨クリ。触るなと騒ぐので、どこにだと問い、男性器の名前を挙げたら違うだろうと力を強める。
感覚は女のままなので数倍の快感を味わいつつ気絶するまで犯される
とか。
最後は行為中に石丸が男に戻って、十神の十神君が千切れるんですね分かります
女体化するならやっぱり不二咲の方が…
にょたいかは駄目だろ・・・
トチ狂った ID:DELETEDの書き捨てじゃないと思ったら腐かよ
>>467 それは一番美味しいところを捨てるようなものだと思うの
>>468 すまん。女体化はダメか…天才嫌いの石丸が天才に犯されるのとか逆レイプからの逆転とかたまらなくてつい血迷った
>>467 それじゃ駄目なんだ、それこそちーたんは男のままが良いんだ
喘ぎながら腰を振るちーたんとか挿れさせてと懇願する男の娘なちーたんが良いんだ…
あの・・・801でやってくれませんかね
荒らしはスルーするとして
「監視カメラが多いからオナニー出来なくて溜まるよなー」みたいな話を男連中がしてるのを聞いて
健康管理のため男性陣一人一人に夜這いをかけて性処理する罪木ちゃんの話が見たいです
女体化なんて正気か?
百歩譲ってちーたんならまだしもよりにもよって石丸
どういう脳構造してんだよキモすぎんだろ
女子だとバレてないちーたんが女風呂連れて行かれて中でばれてイかされまくる話書いてくれよ
女体化は論外だが石丸がセレスさんに逆レイプされて奪童貞強制射精させられる話なら見たい
また腐が沸いてんのか…本当にきめえな
霧切さんが苗木君の前で江ノ島にレイプされるのはまだですか
女×女のNTRは絶望感薄くてなー
やっぱりNTRは野郎にちんこ入れられてこそだと思うんだ。苗木君の前で絶望狛枝にレイプされる霧切さんとか
いや霧切さんの目の前で江ノ島に逆レイプされた挙句
「霧切さんより気持ちいいょおおおお!」とか言い出しちゃう苗木とかどうよ
久しぶりの投稿だと心踊らせて読んだら
霧切さんが苗木君に見ないでとか言いながら犯されたら興奮する
いや、イチャラブも好きです
スクールモード後の腐川はとても私小説に載せられないようなR-18の行為を苗木とするんだよな……ごくり
超高校級の巨根
>>481 そこは超高校級の文章力で甘美にぼかして愛の大きさとかを感覚的な方面から伝えるだろうよ
あんなに可愛いちーたんが実は巨根というのもギャップがあってなかなか
???「巨根くらい持ってますよ」
普通に考えてさくらちゃ…大和田だな
我は女だが…
大和田そんなにでかいかな?
弐大は立ち絵からして紛れもない巨根
弐大は終里にとんでもない尻尾を持ってるとも言われていたな
トレーニング中に終里にとんでもない尻尾を見られてセックスせがまれて、実は童貞だけど悟られないようにリードしようとするけどやり方がよくわからなくて結局終里に騎乗位してもらう弐大とか見たい
終里にちゃんとリードできるのか怪しいところだが弐代のしっぽを見た経緯が気になるな
終里は経験豊富だから大丈夫
終里は経験豊富そうだけど知識浅いからどうなんだろうな
実際どこまで理解できてるのかわからんけど弐大相手ならバトル感覚でセックスできるのかもな
ジャージの食い込みっぷりからするに服の上からでも分かりそうだ>弐大のしっぽ
しかもパンツがブリーフだからなおさらもっこりしそう
ただ膨張率で逆転されそうな気もする>巨根
誰か書いてくれー!
アレされてる時に腰にずっと巨根が当たってたんじゃね
スレ開いたら巨根て単語が飛び交ってて笑った
>>489のシチュでSS読みたいな
あは〜ん
セレスさま男キャラ完全調教まだか
なんでもいいからSS投下はよ
あは〜ん
501 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/23(水) 17:09:33.78 ID:Ix7+49Mp
ちーたんに生理がきたのはいつかな?とかタンポンそれともナプキンどっち
使ってるの?とか聞いてセクハラしたい
ちーたんに生理がきたのはいつかな?とかタンポンそれともナプキンどっち
使ってるの?とか聞いてセクハラしたい
うっかり女の子たちの性のお悩みガールズトークに巻き込まれて
あわあわするちーたんもいいな
生理ネタって女しか使わないよな
男からすると全くエロを感じないし知りたくもないし気持ちが悪い
>>503 女子会に誘われてジュース飲んでたら女の子の一人がジュース服にこぼして
至近距離で脱衣シーンや下着姿を拝むことになった千尋君とか
>>505 なんか生理ネタは受け付けないと思ってたけど女が好んでたのか
まあ好きな人は好きだろうしいいんじゃない
ちーたん女ファン多いからここ見てる女も多いだろうよ
未来機関に入って探偵任務してるうちに絶望側に拉致られて輪姦された霧切さんが救出後
付き合い始めで高校生カップルみたいないじらしい男女交際をしていた苗木にめちゃくちゃにして…って迫ってる妄想をした
(よく考えたら霧切さんは世界レベルで顔が割れてるから潜入系の探偵任務は向かないか…。)
潜入任務から霧切さんが帰ってくると
苗木が朝日奈&腐川とエロいことしてた?
よし4Pだ
>>508 辛い事を忘れるくらいメチャクチャにして的な?
>>507 何度も言うがやおいスレでやれ
ここでやるな
外伝には苗木こまるのロマンシーンはあるのだろうか
ふたなり江ノ島にアナル掘られる残姉ちゃん見たいわー
あは〜ん
あは〜ん
518 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 00:24:25.13 ID:tRM4rsCw
ん?
SS投下します。
苗木×霧切のカップリングで、スクールモードの一部ネタバレを含みます。
「ねぇ、もっと足、開いて……?」
「……もう」
カーテンの隙間から差し込む曇り空を明かり代わりにして響子さんの顔を伺う。
小さく咎めるような声。けれど拒んではいないと僕は推理した。
掛け布団の中から自分の右手を出して中指と人差し指を口に含む。
唾液で潤いを与えた指先を再び掛け布団の中に潜らせ、彼女の秘所へと伸ばす。
「んんっ! 誠くん……!」
指の腹が響子さんの花園に触れると、トロトロの蜂蜜のような愛液が伝ってくる。
手探りの状態でゆっくりと優しく彼女の奥を掻き回せば目の前の響子さんの唇から熱い息遣いが切なそうに漏れた。
僕はそっと微笑みながら、彼女の快感に酔う姿を目で愉しむ。
――この時季は布団から出るのも億劫になる。
何だか布団にオカルト的な魔力でも備わるのだろうか。
僕らもその魔力に抗えない人の一部で、昨晩あんなに愛し合ったにも関わらず今朝も布団の温もりに浸りながら睦み合っていた。
今日の夜から僕は当直勤務だというのに――。
「あなたばっかり、ずるい……」
「んっ!? くっ、んぁっ、ん、んぅう……」
彼女の中を掻き回していた指を引き抜いて今度は濡れた指先を彼女の敏感な真珠に滑らす。
響子さんの身体がその刺激に跳ね上がると同時に、僕の下腹部も包まれるような刺激を受けた。
僕のペニスが探り当てられ優しく握りこまれた。
ゆっくりと幹をしごきつつ、もう片方の掌で睾丸もやわやわと揉みしだかれる。
「はあっ、はあっ、はあっ……きょ、きょうこさん、響子さんっ……」
「はふ、はふ、はふ、ん、まことくん……んんっ! 誠くんっ……」
二人してペッティングに耽溺するまま名前を呼び合って、潤んだ眼差しで見つめ合った。
その姿に愛おしさを覚え、せつなく胸を詰まらせてしまう。
「んっ、んふっ……んぁ、ん、んんっ……んぅう」
「んぅ……ん、んんっ……んふっ、ん、んん」
けれどペッティングの手を休めることなく、先を争うようにして唇を重ね合う。
そのまま貪りつくように何度も何度もついばみ合い、やがてぴったりと吸い付き合ってキスの悦びに浸る。
最後にひとつ、ふたつ、みっつ、とちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、と甘やかな水音をベッドいっぱいに満たして唇を離す。
「ねぇ、響子さん」
「誠くん」
僕らはお互いの愛しい人の名前を呼び合ったら阿吽の呼吸で頷いた。
僕はサイドボードからこういう時のために、と昨夜残しておいた最後のスキンを取り出す。
掛け布団を捲って逸る気持ちを抑えながらペニスにスキンを装着させる。
そして掛け布団と一緒に響子さんへと覆いかぶさる。
「……お待たせ、寒かった?」
「いいえ。……この体勢でするの?」
「うん。寒くなってきているからさ、風邪引かないようにってことで」
「そうね……。一緒に温まりましょう?」
感覚で響子さんの秘裂を探ろうとしていると、彼女の手が導いてくれる。
僕はそれに従うように身体を滑り込ませ、ゆっくりと深く沈める。
「はうっ……はぁぁっ」
「くっ……んんっ」
滑らかな肌と肌の間で溢れる愛液が湿った音を立てる。
軋むように少しずつ重なった場所を深め、一分の隙も無く響子さんに包まれようとしていた。
そして差し入れたモノがコツンと軽く押し返されるような感触。
僕の先端が響子さんの奥底に触れた。
「くぅっ……あぁっ」
「はぁ、気持ちいい……。響子さん、愛してるよ」
「……私も」
互いの五指を絡ながら密着した先端を更に強く押しつけると入り口で恥骨と恥骨がぶつかった。
響子さんの鼓動まで伝わってくるような一体感。
男女にとっての至上のスキンシップを満喫できた幸福感。
僕らは幸せな溜め息を吐いてその感動に浸る。
「動くよ」
密着させていた腰を僅かに浮かして、静かに引き抜く。
じゅくじゅくと擦れ合う肌と滴る液体が音を立てた。
半ばまで引いて、再び突き立てる。
「あんっ」
細やかな肉襞が一部の隙も無く僕のモノを押し包む。
押しても引いても、細波の様な滑らかなうねりが滾る肉欲の棹に絡みつくように震えた。
その突き当たった先端を、更に押し込むように重ねた身体に重みを加える。
「ん、んっ、んんっ……んっ、んふっ……ん、んぅう」
「んぅ、んぅ、ん……ん、んぅ……んんっ、ん、んん」
ちゅぴ、ちゅぴ、ちゅぴ、とささやかな水音を立てながら二人仲良く代わりばんこにキスをする。
「ひっ、ひぁっ……う、くっ、んっ、んぅう……」
「はあっ、はあっ、はあっ……気持ちいい、き、気持ちいいよっ、響子さんっ……」
「えぇ……わ、わたしも……わたしも、気持ちいい……」
布団とベッドの間で肌を打ち付け合う音が響く。
溢れた雫が滴る湿った音と、僕の動きに合わせて上がる響子さんの艶声。
「んぁ、んぅ、んぅう……ねえ、誠くん……。浅い、ところも、お願い……」
「ん……。ここ? こんな感じに?」
「あんっ……! そ、そこ…そこ、好きぃ……んぁ、あんっ! い、いいっ、いいのっ……!」
「んんっ! ちょ、響子さんっ、締め付けすぎだよっ……!」
浅いところ、つまり膣口から数センチほど入り込んだ辺り。
響子さんの弱点とも言うべきGスポットを意識して突くと、背に腕を廻され高い吐息を奏でる白い喉が反り返る。
その嬌声に合わせて膣口が力任せにペニスを締め付けてくるものだから、思わず声を上擦らせてうめいてしまう。
「やっ、ああっ……あんっ!」
「ああっ……んんっ!」
再び深く突き入れれば先端が行き止まりへと突き当たる。
引き抜く時には幾重にも綾織られた肉襞に扱かれる。
嬌声なのか悲鳴なのか、判別すら付かない短い叫びが間断無く上がる。
もっと乱れた姿を見たい。
もっと憐れな声を聞きたい。
その一心で僕は突き立てる動きをより一層速めていく。
「はあっ、はあっ、はあっ……響子さん、イキそう……ボク、イキそうっ……」
「あん、あん、んぁ……ん、いいのよ、イッて……まことくんの、好きな、ときに……」
やがてストロークの長い大胆なピストン運動も膣の深奥部だけで密やかに揺れ動くのみとなってしまう。
それぞれの下肢を打ち合うようにぴったりと同調していった。
僕の突き込みと響子さんの跳ね上げに合わせて、結合の深奥では亀頭と子宮口が何度もぶつかり合って快感を生み出す。
「んぁ、ああっ! きょうこさんっ! イクよっ? いっ、イッていいっ……?」
「うん、きて、きてぇ……そっ、そのままっ、奥の方、したままっ……お願いっ……!」
「イクよっ、イクよっ、きょうこさんっ……! ああっ、イクっ、イク、イクッ……!」
「きてっ! きてきてっ……! お願い、奥がいいの、奥でっ、奥でぇっ……!」
僕らは互いを目一杯の力で抱き締めて叫ぶ。
抗しきれない愛欲にどこまでも飲み込まれて絶頂に登り詰める。
「んんっ!? んんっ!! んんんんっ……!」
「んっ!! んぁ!! んっ……んぅうっ……!」
突如、左の肩に急な痛みが走る。
僕は響子さんの膣内で思い切りよく精を放ちながら原因を探る。
すると響子さんが僕の肩口を噛むようにして、ぼっと火が出る勢いで顔面を紅潮させてうめいていた。
甘く噛みながらも震え、小刻みに快楽の色を示す彼女のカラダ――。
最後の極みに昇り詰めた後には襲いくる、強烈な脱力感。
「んっ、響子さん……。ちょっと、痛いかな……?」
「あっ……ごめんなさい」
「んっ……! 唾を付ければ治るからって、これはちょっと舐め過ぎだよ、響子さん……!」
顔を起こし、見詰め合う。
絶頂の余韻に浸りながら飽きることのない抱擁と口付けを僕らは交わし続けたのだった――。
―――――
後回しにしていた掃除と洗濯をしながら、ふと思う。
洗面台にあるコップに二本の歯ブラシ。
クローゼットにある響子さんの予備のスーツとブラウス。
響子さんの下着を洗濯ネットに入れて、中性洗剤で単独洗いするのだってそう。
「何だか僕の家に入り浸っているみたいだ……」
「ちょっと、人聞きが悪いわね」
「うわっ!? ご、ごめん……」
後ろを振り返ると、僕が前に着ていたモスグリーンのパーカーを部屋着にしている響子さんが立っていた。
右手にはハンディモップが握られている。
「掃除の方は済ませておいたから」
「あ、ありがとう。ところで、響子さん……」
「なに……?」
「この一ヶ月、僕の家で寝泊りしているけどさ……響子さんの家って大丈夫なの? 空き巣に入られたりしてないよね?」
「ねぇ、誠くん……あなたに駆け引きなんて似合わないわ。遠回しに言うよりも、正面から言ってみたら?」
ジト目で僕を睨んでくる。
「その方が、バカ正直なあなたらしい……。それに、真っ直ぐに言われた方が心に響く事もある……。それはあなただって知っているわよね」
「うん……。そうだね」
軽く深呼吸してみる。
「ねぇ、響子さん。こ、これって……同棲みたいなものだよね?」
「……そうね。け、けれど利害関係は一致しているでしょう? 生活の負担も分担して仕事の両立も可能にするなら……ずっと傍にいる方がいいはず」
同棲――。
その言葉を意識したらお互い顔を真っ赤になってしまう。
さっきまで、あんなにエッチなことをしていた僕らなのに――。
「ねぇ、何を黙っているの? 返事を聞かせてくれないかしら」
「うん。これからもよろしく、響子さん」
「……ええ」
右手を差し出して、しっかりと手袋に包まれた響子さんの手を握った。
――響子さんと同棲していたことに気づいた。
END
お目汚し、失礼しました。
GJ!
エロくてなおかつ可愛い
つまり最高ですわ
本妻だし当然
霧切いらねー
霧切以外なら誰でもいい
>>522 GJ!
ナエギリ堪能させてもらったよ
定期的に投下してくれて有難いっすわ
苗舞よろ
苗セレ来い
モノミはまさか生徒をオカズにしてたんじゃ‥と思うときがある
未来機関に記憶を返してもらったら
何かの拍子にフラグが立っていた山田と中出しセックスしまくっていた記憶が蘇る霧切さん
は?
山田を汚すなよ
まーた霧切アンチか
いい加減にしろよ煽り厨
煽りじゃないけどそろそろ霧切以外も見たい
じゃあてめえでかけや
キャラヘイトやめろ
ヘイトするつもりはないけどこのスレ霧切しかないし
なんでそんなケンカ腰なの?
何か気に障ったのかな
>>540の態度は実際褒められたもんじゃないが、
>>541の言い回しも、悪意はなくとも決して感じのいいものじゃあないと思う
ギスギスしたくないなら、お互いもうちょっと言い方を考えようぜ
それに見たいものがあるならまず自給を考えろってのも一面の真理ではあるぞ
職人はクレクレすればSSを自動的に吐き出す機械じゃないんだから、
読みたいものがあるなら自分が職人になるのが一番の近道だ
最近どこかしこで七海アンチと霧切アンチ活発すぎるだろ
純粋に山田×霧切というマイナーカップリングが好きなだけだったのに
霧切アンチ認定されたでござる(´・ω・`)
ナエギリ以外のCPはみんな霧切アンチの妄言かよ……
山田はなにも悪くない
誰一人ナエギリ以外認めないなんて言ってないが…
お前は一体何と戦ってるんだ
相変わらずギスギスしてるな
霧切さんのパンツでもみて落ち着こうぜ
正直これ以上荒れるようならナエギリ専用スレでも立ててそっちでやってほしいわ
ナエギリ好きが悪いとは言わんが、毎度毎回煽りに対してスルー出来て無さすぎる
人数も多そうだから過疎ることも無いでしょ
前スレにあった、媚薬入りの食事でオカシアイ学園生活をやる1レスSSが気に入ったから、
あれの設定を借りて、最初に苗木が舞園さんに犯されるSS(つまり、前スレの苗木&舞園×不二咲SSよりも前の話)を考えているけど、
完成にはまだかかりそうだ。
>>548といいナエギリ厨だの言い出して専スレ立てろとか暴論すぎる
大体俺は
>>549のこと言ってるのに
うわあ…
とあるSSに影響されて不二咲×朝日奈、霧切×葉隠、十神×セレスを書きたくなった
>>549 あの設定いいよね
石丸を逆レイプする朝日奈でご飯三杯いける
性に疎い者同士が本能のままに自分を解放するのがたまらない
それより2キャラのがそろそろみたいべ
2キャラのSSは久しく見てないな
俺も見たい
リロードも出たことだし、また2キャラにも注目が集まるといいな
クレクレだけじゃなくて自分で書きなさい
>>559 なんだこいつキモすぎる
ぶっちゃけ苗霧あんまり好きじゃないしセレスのが好きだけどそれにしてもこいつの発言は無いわ
検索にひっかかるのが邪魔ってこいつの暴言こそ邪魔すぎるし不愉快だ
ここ荒らしまくって勝手にハーレムスレ建てたバカもこいつなんじゃないかと思う
>>559 ついに晒されたか
セレス関連でエゴサかけるたびにこいつ引っかかって死ぬほど不愉快だったわ
暴れてんのはお前だろと
死滅しろ
何この流れ
こいつ2ch見てるの公言してるしセレススレやここでも書き込んでるみたいだから自演で擁護しにくるかもな
普通の苗セレ好きにも迷惑だし自分が一番苗セレの印象悪くしてることに気づかないんだろうかこのバカは
さっさと死ねばいいのに
面白いので自演擁護かまたツイッターで発狂するかしてくれたほうがいいです
俺はエロけりゃ苗セレでも苗霧でもハーレムでもなんでもいいし
いくらなんでも個人ツイート晒しは無いわ
そいつの言動はともかく、どのレスなのか、そもそもレスしたのかも分からんのに
スルー出来てないとか言われた途端にこれかよ
まぁ、こんなこと言ってもどうせ本人乙とか言われるだけなんだろうけど
でもやっぱり晒しだけはマジで無いわ
心配しなくても声のデカい連中が騒いでるだけで普通の奴らは晒し行為にドン引きしてる
567 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 08:01:06.27 ID:unysa5Ip
まーたエロパロ板で苗セレ厨が暴れとる 俺の寿命三ヶ月と引き換えに苗セレ厨全て死滅しないかな
568 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 08:03:15.66 ID:unysa5Ip
いや苗セレ厨ごときに俺の寿命三ヶ月は勿体無いか 昼飯一回分抜きくらいかな
569 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 08:07:34.36 ID:unysa5Ip
mxfmadaとかいう池沼UZEEEEEEEEEEEE ツイート検索の邪魔なんだよふざけんな苗セレ厨死ねマジで
こんな荒れそうな燃料拾って投下しないわけないじゃん
ただでさえカプ厨の煽り合いの激しいスレなのに
571 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 08:08:58.72 ID:unysa5Ip
ホント苗セレ厨は害悪だな
572 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 08:10:33.95 ID:unysa5Ip
ん、晒されてる?
573 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 08:13:05.78 ID:unysa5Ip
サーセンwww苗セレに改宗しますんで許してつかあさいwww
574 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 08:21:31.95 ID:unysa5Ip
あ、後、生きてる山田のパンツに手を突っ込むセレスさんの画像ください。セレス×山田。これは流行る。
…晒してるのも暴れてるのもこれ同じやつだろ
というかその件のtwitterの本人だろ
576 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 08:42:26.22 ID:unysa5Ip
ナエギリでツイート検索するとこの池沼がズラーッと並んでてはっきり言って邪魔です、検索妨害です。苗セレ好きじゃない自分には苦痛でしかありません。他カプ貶める発言やめてください。
ツイッターなんかで嫌いなカプ名指しでdisったりスレ覗き公言したりしなきゃよかったのに
578 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 08:45:51.64 ID:unysa5Ip
私は生まれ変わった
579 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 08:47:42.94 ID:unysa5Ip
ったくメンセクセ
終わった?
じゃあいい加減エロパロ板に戻ろうぜ
流石にそろそろスレ違いだってスレッド削除されても仕方ないぞ
581 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 09:02:06.38 ID:unysa5Ip
苗木が短小&下手で満足出来ないセレスさんと霧切が小さすぎて激しいプレイが出来ない山田が浮気して相性抜群で膣内射精しまくって次もまた会う約束をすダンガンロンパの薄い本ください。
書き込み時間と内容的に
>>575が本人乙だな
この上更に文句言われたナエギリ厨のせいにしたいのが滑稽
pixivもtwitterもプロフをナエギリ厨っぽく変えて痛いツイートとヘッタクソな絵と小説も全消したみたいだけど書いた事実は消えないからな
このまま本人も消えてくれないかな
荒らしレス連投して板の運営を困難にしてたとかなら、まあ仕方ないと思えるけど
実際のレスがどれなのかも分からんのに、なんなんだこれ
もうこのスレ板こんな奴らばかりなのか
はっきり言って、延々と個人叩きとかツイート貼ってる奴らのほうが「ダンガンロンパのエロパロ」スレを荒らしてるからな
とりあえず別の話題を振るよ、「一番おっぱい柔らかさそうな女子は誰だろう?」
この話題に乗っかってもいいし別の話題を振ってもいいけど、前の話題を蒸し返すならそれはもう本当に荒らしだからね
ていうかマジでスレッド削除の危機だからね、それは勘弁
さすがにさっきの流れは正気を疑う
もう来ないならいいけど名前をナエギリ厨にして煽ってるあたり反省0でまたしれっと痛い書き込みにきそうで嫌だ
ハーレム以外許せない厨はお前が立てた避難所でやれよ
>>583 何を今更
以前からこのスレは「〇〇は××厨の仕業だ!」みたいなレッテル貼りが大好きな奴ばかりだったじゃん
なんで本人認定されたかわけわからん
だってこれわざと自分で晒す→荒らす→「やっぱりナエギリ厨はクソだな」ってやりたいだけじゃん
twitterでなんかノリノリでここの荒れよう実況してるし
つづきは ネットwatchでね!
>>588 本人ってのがナエギリbotだかの事を指してるのかと解釈してた
すまんな
消したツイートの中にはvipのSSのっとって苗セレにしてやったみたいな事を武勇伝みたいに書いてたしクソすぎる
こいつが潜んでる限りスレは荒れ続ける
……これもう本当にスレ落としたほうが世のためかもな
世のためってどういうことだよ
スレ1つ落とすと世の中が良くなるのか?
それはともかくssの投下はないのか
それが一番落ち着く
エロければ何でもおkだぞ
日向が寝ている七海にいたずらするss希望
>>584 舞園さんか朝日奈さんかなあ
一見むっちりっぽいが、その実マシュマロ感覚だったら萌える
舞園さんか七海かな。何となくだけど、色白巨乳の方が柔らかそうなイメージがある。
逆に硬そうなのは、やっぱりオーガかな…
>>595 確かに七海はふにふになイメージがあるな
朝日奈はそんなに柔らかくなさそうかな
終里もだけど褐色は柔らかさよりハリがあるというかたぷんたぷんしてそうな
どっちにしろ素晴らしいおっぱいには違いないんだが
とにかく俺は褐色巨乳が好きだから朝日奈と終里にダブルパイズリされて褐色肌にぶっかけたい
罪木が柔らかそう
個人的に舞園さんは手コキがうまそう
霧切さんは足コキが得意だと思う
霧切さんのグロイ手で手コキされたい
セレスさんも足コキがうまそう
七海にながらプレイされたい
監視カメラのせいで抜けなさそうなのって苗木、十神、石丸、ちーたんあたりだよな。
誰でもいいから溜まり過ぎてセレス様のティータイム中にたまたまオッキしちゃって「私の時間を穢さないでくださる?」とか言われていじめられる話ください。
でも十神はほら、自分でしなくても腐川さんがいるし…
全員の料理に媚薬をわからないように混ぜてどういう反応するのか
監視カメラでニヤニヤしたい
毎朝ベッドに忍び込んで苗木の朝勃ちチンポザーメンを搾り取る舞園さんみたいな
苗木専属オナペットアイドルな舞園さんください
苗舞助手プレイは絶対良い
僕は罪木のだらしない身体に世話されたいです
苗腐のエロってまだないよな
スクールモードで誰か書いてくれよ
いやまとめ見ろよ、あるだろ(スクールモードじゃないけど)
絶望少女が発売されたらこまるちゃんが大量のモノクマにいかがわしいこと
されるお話ができそうだ
いつも霧切さんスレでナエギリSS投下してるものですが
ナエギリのハロウィンネタのエロSS投下してもいいですか?
返事を待たずして投下させていただきます。
ナエギリハロウィンSS
なんだかハロウィンっぽくないですが。
以下本文
「苗木君、Trick or Treat」
部屋のドアを開けたら、ハロウィン恒例の言葉を言う霧切さんが居た。
「セ、セーラー服……?」
「そうよ。悪い?」
彼女は、寒いと言ってもいい季節なのに、半袖のセーラー服とハイニーソを身に付けている。
「悪くないけど、仮装なのかなって思って」
「あまり派手な仮装はやりたくなかったのよ。舞園さんに相談したら、セーラー服でも苗木君は喜ぶって……あっ」
失言をしてしまったと言わんばかりの表情で霧切さんは手を口で覆った。
「霧切さん、僕を喜ばせたかったの?」
「…………セーラ服では駄目だったかしら?」
少し不安そうな眼差しを僕に向ける。駄目なわけがない。
僕はセーラ服フェチとかでは無いはずだけど、ドアを開けて霧切さんの姿を目にした時からすごくドキドキしている。
「駄目、じゃないよ……むしろ凄く良い。ねぇ、霧切さん」
「何?」
「Trick or Treat」
「私が先に言ったのだけど」
「うん。分かってる。お菓子は用意してたけど、君にはあげない」
「え?」
「霧切さんもお菓子くれなくていいからさ、君を頂戴? 僕は僕自身を君にあげるから――」
僕は言うや否や彼女の唇に吸い付いた。柔らかくてどんなお菓子よりも甘い霧切さんの唇に、じっくりと味わうように口づけをした。
「……んっ、ちゅっ……ふっん、はっ……」
まだ足らなかったけど、酸素を求めて顔を離す。僕と彼女の間に銀の糸がひく。
「――っ、はっ……苗木君、急すぎるわよ……それに、ここ廊下ッ……!」
頬を紅潮させ、息を乱した霧切さんが僕を非難する。でも、そんなに潤んだ瞳で言われても一層この気持ちを昂らせるだけだ。
僕は少々乱暴に彼女の腕を引っ張って抱き寄せた。
「じゃあ、中ならいいでしょ?」
「〜〜〜〜っ! もう、バカ!」
◇◇
僕の部屋のベッドの上で、セーラー服姿の霧切さんが恥ずかしそうに俯いてる。
「ねぇ、霧切さん。見ての通り僕は仮装はしてないけどさ、君のせいで内面の方が狼男に仮想しちゃったみたいなんだ。責任とってよ」
「そんなの、知らないわよ」
口ではそう言うけど、霧切さんもとっくに僕を受け入れる用意は出来ているようだった。
さっきとは違って、優しく彼女の両頬に手を添えて重ねるだけのキスをした。
そのまま、霧切さんを押し倒して、少しの隙間から舌を差し入れる。いつも彼女は最初は躊躇するけど、すぐに僕の舌と絡めてくれる。
「んっ……はぁっ、んんっ……ふっ……ちゅっ……」
キスだけでどうにかなってしまいそうになる。けれど、キスだけで済ませるわけがない。
口づけながら、霧切さんの制服の下から手を入れる。
「――んっ!……はっ……むっ……ぷはっ……」
「霧切さん……胸、触るよ」
こくん、と彼女が頷いたのを確認すると宣言通り僕は霧切さんの柔らかいそこに下着の上から触れた。
「あっ……んっ……」
いつもながら、彼女は手を口にやって声を抑えようとする。
幸い、この部屋は完全防音なので声を出しても構わないのに。
「霧切さん、声……聞かせてよ」
「い、やよ……んっ……こんなの私じゃ、ない……! ひぅっ!」
強情な彼女の首筋を舐めると、意図せず高い声が漏れる。霧切さんは、かなり敏感な方だから。
僕は、セーラ服を上へ彼女の下着ごと押し上げた。
「あ………」
「セーラ服だからかな。なんだかいつもより興奮する」
「……変態」
「別にいいよ、男は狼だからね……霧切さん、凄く……綺麗だよ」
僕はその真っ白な肌に手を這わせる。わざと敏感なところは避けて、愛撫する。
なのに、彼女の胸のきれいな桜色をした先端は物欲しそうに固くなっていた。
「――ねぇ、霧切さん。物足りなかったら言ってよ」
耳元で、わざと吐息がかかるように尋ねる。
「なっ……! べ、つに……そんなの、ないわ……よ!」
「本当に?」
「あなたの、好きにすれば……いいじゃ――あぁっ!」
彼女の言葉を待たずに、僕は先端を摘んだ。
焦らされていたせいか、いつもより反応がいい。気を良くした僕は、その突起を口に含んだ。
「んっ……ふっ、あぁっ……」
暫くの間僕は、彼女の胸ばかりを堪能していた。
霧切さんが自分の太もも同士を擦り合わせて何かを求めているのを知りながら無視していた。
「なっ、苗木……くぅんっ……! も、良いから!」
「何? 何が良いの、霧切さん? 僕ハッキリ言ってくれないとわからないよ」
「……はぁ……はぁ……下も、お願い……欲しいの、苗木君のが……っ」
「うん、いいよ」
僕はいつもこんな攻め方はしない。でも今日はハロウィンで、あくまで「イタズラ」っていうスタンスをとっていたから、こんな意地悪を彼女にしてしまう。
霧切さんも、多分分かってて文句をいったりしないんだと思う。
霧切さんのスカートをめくり上げて、下着に手をかけた。脱がせやすいように、霧切さんが少し腰を浮かせてくれる。
露わになったソコは、一度も触れていないのにトロトロになって、ヒクヒクと僕のモノをねだる。
「ねぇ、何もしてないのに霧切さんのここ、凄く濡れてる。
これなら、すぐに挿れられそうだね……霧切さん、そんなに欲しかったの?」
「…………」
霧切さんは返事をしない。顔まで背けてしまった。仕方ないか。
「挿れるから、ね」
僕は彼女のソコに自分のモノをあてがった。クチュッ――と水音がする。
その音がさらに僕の欲望を掻き立てた。
――今日は、優しくなんてしてあげない。
「くっ……!」
「んんっ! やっ、ああぁぁっ!!」
いつもだったらゆっくり挿れるけど、僕は一気に奥まで突いた。
霧切さんは目から涙を溢し、背を仰け反らせた。軽くイッたのかもしれない。
でも僕は止めない、止まらない。
「やっ、あっ、あっあぁっ! んっ、やめっ……! はげ、し……なえ、ぎく……!」
絶え間なく腰を振る。パンパンッと体がぶつかり合う音とグチュグチュと響く卑猥な音。
「はぁ、はぁ……乱れたセーラー服で喘ぐ霧切さん……凄くエッチでいやらしいよ……」
「や、あぁっ、言わな、でっ……!」
恥ずかしさに、霧切さんがベッドのシーツを握りしめながらイヤイヤと首を振る。
同時に、彼女の中がキュッ、キュと僕のモノを締め付ける。
「霧切さんッ……霧切さんッ! 霧切さんの中、ヤバイッ……! も、僕イキそうッ……!」
「あぁっ、んぁっ、あっあぁっ、ふっん……わた、私も……イッちゃ、う……」
「「ああぁッ……!」」
僕と霧切さんは、見事全く同時に果てた。
◇◇
「イタズラといえども、いくらなんでもやりすぎよ……」
「ごめん、調子に乗り過ぎた」
「大体、私はやられっぱなしだったじゃない」
霧切さんは少々ご立腹なさっていた。でも相変わらずセーラー服姿だから、気を抜いたらすぐにでも僕は前かがみになってしまいそうだった。
「霧切さんが、可愛すぎてたまらなかったんだ」
「なっ……! よ、よくそんなこと恥ずかしげもなく言えるわね」
「だって、こんな言葉より恥ずかしいこと散々したじゃん」
「だ、黙りなさい! それにしても、今回は勉強になったわ」
霧切さんが腕を組んでそっぽを向いて言い放つ。
「ハロウィンにあなたを訪ねるのはやめることにするわ」
「えぇー、それは嫌だなぁ」
「嫌だったら、普通のハロウィンにしてちょうだい」
ビシっと僕に指さして忠告する彼女の姿から察するに、完全にいつもの調子に戻ったようだ。
「わかったよ。来年からね。でも、今回は良いでしょ。ねぇ、僕の部屋に泊まっていってよ。今夜は凄く冷えるんだって」
「……仕方ないわね。きょ、今日だけよ?」
「分かってるよ」
なんだかんだ言って、真っ赤になりながら僕のお願いを聞いてくれる霧切さんは凄く可愛かった。
― END ―
エロいの書くのは経験的には2回目ですが、難しいっすね
617 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/01(金) 10:22:06.69 ID:g9k+FV2s
まーたエロパロ板でナエギリ厨が暴れとる 俺の寿命三ヶ月と引き換えにナエギリ厨全て死滅しないかな
618 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/01(金) 10:23:07.19 ID:g9k+FV2s
いやナエギリ厨ごときに俺の寿命三ヶ月は勿体無いか 昼飯一回分抜きくらいかな
>>616 おつ、なかなかよかった。
あと投下の許可とか別に待たなくていいんだぞ
>>616 慣れないもので……
ありがとうございます!
>>616 乙
なんか変な馬鹿がいるけど気にするな
GJGJ!
エロかったよ
投下するのに遠慮はいらないぜ
GJ
今年はハロウィンネタ来ないかと思ってたから嬉しい
SS投下があるとやっぱり賑わって良いな
cp叩くなよな
>>606 無知な私に教えてください(土下座)
助手プレイってどんなのですか!?
なんか聞いたら何かを生み出せそうな気がするんです!
前に話した、前スレのオカシアイ学園生活をやる1レスSSの設定を借りた苗舞が完成したから投下する。
「はあ…はああ…舞園…さん…気持ち…いい…もう…少し…うっ…出…」
ピンポーン…
「!?」
夜時間まであと数分というその時、自室のシャワールームにいたボクは、突然のインターホンの音に驚き、シコシコと動かしていた右手を慌てて止めた。
数日前、希望ヶ峰学園の入学式に出るはずが、いつの間にか、謎の建物の中に閉じ込められていたボク達15人。
奇妙な校内放送で体育館に集められるも、結局何も起こらず、ボク達はとりあえず学園内の探索に乗り出した。
その結果、この建物が構造だけなら希望ヶ峰学園そのものである事が判明したが、脱出口は見つからなかった。
とりあえず食堂に集まって食事をとる事にしたボク達だったが、その1時間後、ボク達は「あるもの」に襲われる。
それは、耐え難いほどの「性欲」だった。あろう事か、この学園に存在する全ての食料や水に、媚薬が入っていたのである。
ボク達のうち何人かは暴走して異性に襲いかかったが、強靭な精神力によって辛うじて性欲に耐えていた大神さんが食い止めてくれた。
その日は皆、部屋に戻って自慰を行う事で解決した。
その後も探索を続けるものの、脱出口も、ボク達を閉じ込めた黒幕も見つからなかった。
そして毎日食事をとり、その度に性欲に襲われる。
媚薬はかなり強力なものらしく、火を通そうが、水をろ過しようが完全には抜けなかった。
ボク達にできる事は、何度でも押し寄せてくる性欲に、ひたすら耐える事だけだった。
今、ボクがシャワールームにいたのも、トイレに座りながら性欲を消化するためだった。
そして、もう少しで達するという時に、ボクの部屋に誰かが訪ねてきたのだ。
ボクは、事実上の寸止め状態となったモノを急いでズボンの中にしまい、手を洗ってから玄関のドアを開けた。
訪ねてきた人の顔を見たボクは、驚きのあまり心臓が止まりそうになった。
「はい…!? まっままま、舞園さん…!」
「ごめんなさい、こんな夜遅くに…」
「こ、こ、こんな時間にどうしたの…?」
あまりの気まずさに戸惑いを隠せないボク。舞園さんはそんなボクの慌てぶりを気にした。
「あ、あの…もしかして私、間の悪い時に来てしまいましたか…?」
「い、いや、そ、そんな事は無いよ。し、心配しないで…(うう、まさかついさっきまで、オカズにしてたなんて言えないし…)」
「そう…ですか…良かった…ごめんなさい、ちょっと苗木君に用がありまして…部屋に入っても、いいですか…?」
「う、うん。別にいいけど…」
ボクは動揺を何とか取り繕いながら、舞園さんを部屋に上げた。
舞園さんはベッドの方へと近付いていく。ボクも後を追うように舞園さんに近付いた。
そして、モノがまだ勃ったままである事を悟られないように、そっとパーカーの裾を前に寄せてから、舞園さんに話しかけた。
「…舞園さん、用って何?」
「苗木君…あの…ですね…」
舞園さんはボクの方に向き直ると、やや暗い顔をしながらボクの両肩を掴んだ。そして…
「ごめんなさいっ!」
「!? わっ!」
次の瞬間、ボクは舞園さんによって、ベッドの上に押し倒されていた。
「ま、舞園さん、な、何を…はっ! ま、まさか用っていうのは…」
舞園さんの思わぬ行動に混乱していたボクだが、舞園さんの表情を見ているうちに、彼女の行動の意味に気付いた。
舞園さんは顔を赤らめており、目はとろんとして妙に色っぽかったのだ。
「…はい、そのまさかです…私、もう我慢の限界なんです…だから…」
「そ、そんな…ちょ、ちょっと待…んむう!? ちゅう…」
抵抗しようとしたボクだったが、舞園さんはボクが動き出すよりも先に動いた。
「はむっ…んちゅう…」
ボクの唇に伝わってくる、舞園さんの唇の暖かな感触が、ボクの心身から抵抗する気力を奪ってしまった。
「ん…ぷはあ…(キスした…舞園さんと…キスしちゃった…)」
やがて唇は離れたが、ボクは初めてのキスの心地良さに、意識がぼやけていた。
そうしている間に、舞園さんは靴を脱ぎ捨て、ボクの脚の上に馬乗りになっていた。
そして、舞園さんがボクのベルトを外して、ズボンを脱がせているところで、ボクはようやく我に返った。
「ま…舞園さん、やめて…こんな事、いけな…うあうっ!」
「苗木君、もっと自分に素直になってください…苗木君のこれ、こんなに大っきくなってるじゃありませんか…」
舞園さんを止めるために起き上がろうとしたボクを、股間からの突然の刺激が襲う。
見ると、舞園さんの左手がボクのモノを握りしめていた。彼女の言う通り、モノは大きく膨らんだままだった。
舞園さんはそのまま左手の指を動かし、ボクのモノをぐにぐにと揉みしだく。
「うっ…うはあ…舞園…さん…こんなの…良くないよ…駄目だったら…はうう…」
「フフッ…何が駄目なんですか? まさか私じゃ駄目、なんて言いませんよね…苗木君、私をオカズにしていたんですから…」
「なっ! 何でそれを…うああ…ああああ…」
「だって…エスパーですから…ウフッ…本物の私に…こんな事をしてもらうなんて…夢みたいじゃありませんか?…」
「ひいい…そんな事…言わないで…ボク…おかしく…なっちゃう…」
舞園さんの綺麗な手でモノを握りしめられる感触。媚薬漬けにされて敏感になっていたボクには、これだけでも全身の自由を奪うほどの刺激だった。
それに加えて、舞園さんの芳香と、舞園さんの癒される声で投げかけられる甘い言葉が、ボクの理性をみるみるうちに壊していく。
やがて舞園さんは手を止めて、ボクのモノから手を離すと、そのままボクのパンツを脱がせた。
いきり立ったボクのモノが、左右に揺れながら舞園さんの前にさらされる。
「あ…ああ…」
ボクの心は激しい羞恥心にかられたが、理性の破壊が進行しつつあるボクに、抵抗する気力は沸き上がらない。
舞園さんは無抵抗なボクに怪しく微笑みかけると、スカートをたくし上げてきた。
黒いニーソックスを履いた、すらっとした脚と、その上にある白くて綺麗な太腿、
そしてその上にある、ピンク色の下着が露わになった。下着は粘り気のある液体で湿っているようだ。
「……(ああ…なんて眺めなんだ…見ちゃいけないのに…目を…逸らせない…そうだ…目をつぶれば…)」
目の前の淫らな光景にしばらく見とれていたボクだったが、まだ残されている理性を振り絞って両目をつぶった。
それが、理性の破壊に対する、せめてもの抵抗のつもりだった。だが…
「うっ! な、何これ…気持ちいい…」
ボクは股間から感じる、揉みしだかれるのとは違った、温かい物が擦れるような刺激に驚き、思わず目を開けてしまう。
ボクの目に映ったもの。それは、舞園さんがボクのモノの上に、自らの股間を擦りつけている姿だった。
スカートは既に脱ぎ捨てられており、濡れたピンクの下着と、それがモノの上で前後に動いている様子がはっきりと見える。
下着ごしとは言え、舞園さんに素股責めをされてただで済むはずはなく、ボクのモノはムズムズして熱っぽい感覚に襲われる。
ボクの理性は今度こそ破壊され、ボクの頭は、与えられる性的快感を受け入れる事しか考えられなくなってしまった。
「むうう…あうあう…いい…もっと…」
「んふうっ…苗木君…そんなに可愛い顔して…私のここで…気持ち良くなってるんですね…嬉しいです…あぁんっ…」
舞園さんは腰を前後に揺らしながら、制服のボタンを上から順番に外していき、そして脱ぎ捨てた。
ボクの視線が舞園さんの下半身から上半身へと移る。そこにはぷるんと震える、白くて豊満な2つのふくらみと、形の良いピンク色の先端があった。
「んんんっ…舞園さん…ノーブラ?…くは…」
舞園さんはボクの頭を抱え上げ、その綺麗な胸に近付ける。
「んぁっ…苗木君…私のおっぱい…吸ってぇ…ふぅ…」
舞園さんのような美少女の、豊かで柔らかそうな胸を、こんなに間近で見せられては、媚薬漬けでなくても抵抗のしようがなかった。
ボクは言われるがままに、舞園さんの右胸に吸い付いた。
舞園さんの弾力に富んだ胸の柔らかさと、硬く尖った乳首のコリコリ感を顔と口で味わうボクは、
それだけでは飽き足らなくなり、空いている彼女の左胸に左手を当て、人差し指で乳首をクニュッと押しながらムニュムニュと撫で回していく。
「……(おっぱい…おっぱい…舞園さんの…おっぱい…吸ってる…揉んでる…なんて…柔らかいんだ…)」
「ああっ!…苗木君に…吸われるのっ!…すごく…気持ちいいっ…うぁうっ!…」
ボクが口を離した時には、舞園さんは顔も体も、最初にボクを押し倒した時以上に紅潮しており、下着も愛液でビショビショになっていた。
舞園さんは腰の動きを止めると、左手で自分の下着を左にずらした。それにより、彼女の花びらのような秘部が晒される。
舞園さんが次にやろうとしている事を悟ったボクの心は、激しい期待と興奮に支配され、ボクのモノに熱い感覚が走る。
舞園さんはボクのモノを右手で掴むと、腰を上げて狙いを定める。その様子にボクの目は釘付けとなった。
「…はあ…ああ…(入る…ボクのモノが、舞園さんのあそこに…!…早く…入れて…焦らさないで…)」
「…クスッ、苗木君ったら、そんなに目をキラキラさせて…心配しなくても、すぐに入れてあげますよ…私ももう、我慢できませんから…」
やがて舞園さんの秘部がボクのモノの先端に触れたかと思うと、ボクのモノはボクの目の前で、舞園さんの秘部にズブズブと飲み込まれていく。
そして完全に繋がった時、接合部からは愛液に混ざって、処女喪失の証である、赤い液体が流れ出ているのが見えた。
「あっ…うっ…くああっ…痛い…けど…気持ちいい…っ!」
「うああああ…入っ…ちゃった…舞園さんの…中に…!」
ボクと舞園さんはしばらく接合部を眺め、繋がった快感に打ち震えていたが、そのうちに舞園さんが体を揺らし始めた。
最初は少しずつ、ゆっくりと動き、次第に速く、激しく動いていった。
ボクは最初は動かずにいたが、下半身から来るあまりの快感から、無意識のうちに腰を突き上げ始めていた。
「ううああ…夢みたいだ…ボクなんかが…舞園さんを…超高校級のアイドルを…犯せるなんて…」
「はぁあん…違いますよぉ…私が…苗木君を…犯してるんですよぉ…んんんんっ…」
「…あう…はう…舞園さんの…おまんこが…締め付けてくる…はああ…本物の…セックスって…こんなに…気持ち良いんだ…」
「あはぁあんっ…苗木君のおちんちん…おちんちん…奥まで…来てる…かき回してるーっ!」
ボクの部屋の中に、ボク達の嬌声と淫語が飛び交う。媚薬漬けのボク達は、淫語を口走る事への抵抗も感じなくなっていたようだ。
ボクは舞園さんの中を突き上げ、かき回す快感をひたすら楽しみつつ、その上でぷるぷると弾ける胸を両手で鷲掴みにし、モニュモニュと激しく揉みまくる。
「ふああっ…苗木君に…そんなにエッチに…揉まれたらぁ…ますます…感じちゃうぅ…」
互いの腰の動きが激しくなるにつれて、性欲が解放を求めて下半身に集中していくのを、ボクも舞園さんも感じ始めた。
「んんんん…そろそろ…抜かなきゃ…ボク…もう…」
「はああっ!…抜かなきゃ…妊娠しちゃうぅ…でも…最後まで…苗木君を…感じたい…はぅんっ…」
「あああ…抜けない…腰が勝手に動いて…抜こうとしても…気持ち良すぎて…抜けない…うあうう…」
「抜かなきゃ…でも…抜きたくない…苗木君から…離れたくない…ああんっ…」
「ぐっ…もう…駄目…出るっ! うわあああーーっ!!」
「んはあぁあぁーーっ! 苗木君のっ…赤ちゃんの素がっ…お腹の中にっ…入って来るぅー!!」
絶頂から数分後…舞園さんはボクに寄り添って泣いていた。
「ぐすっ…苗木君…ごめんなさい…ごめんなさい…」
「泣かないで、舞園さん…ボクは別に怒ってるわけじゃないし、舞園さんを責める気も無いんだから…」
「ひっく…だって私…苗木君に…あんな事するなんて…最低です…アイドル失格です…」
「舞園さんは悪くないよ。毎日毎日、媚薬を飲まされていたんだから、いつか我慢できなくなるのも無理はないよ…
ボクだって、このままじゃいけないと分かってたはずなのに、舞園さんを止めないで、エッチな事を楽しんでいたんだから…
悪いのはボク達をここに閉じ込めて、媚薬付けにした黒幕なんだよ…」
「…でも私…初めての人は…苗木君が良いだなんて…勝手な気持ちで…苗木君の気持ちを無視して…」
「…いや、ボクだって、初めての人が舞園さんで嬉しかっ…あっ! いや、その…(ああ…何、口滑らせてるんだよボク…)」
「…苗木君…ありがとうございます…私…すごく嬉しいです…うっうっ…」
舞園さんは涙目のまま笑顔を浮かべた。
その夜、ボク達はそのまま同じベッドで眠った…
次の日の朝、ボク達はみんなに見られないように気を付けながら部屋を出て、食堂に向かった。
そしてみんなで食事を済ませ、いつものように、媚薬の効果が出る前にそれぞれの部屋に戻ろうとした。
その時だった。
「校内放送、校内放送。皆さん、至急、視聴覚室までお集まりくださーい」
ここに来た初日以来の、奇妙な校内放送が寄宿舎に響き渡った。
ボク達は不安を感じながら、全員で視聴覚室に向かった。
ボク達全員が視聴覚室に入ると、部屋の真ん中にあったスクリーンに何かが映し出された。
『モノクマげきじょう monokuma theater』
それは随分と古めかしい雰囲気のアニメ映像であり、白と黒のクマのキャラクターが、校内放送と同じ声で、奇妙な発言や行動をしているというものだった。
それがしばらく続き、見ているうちにうんざりしてきたボク達が、映像が終わるのを待たずに視聴覚室を出ようとしたその時、
スクリーンの方向から妙に艶かしい声が響いた。
『あっ…うっ…くああっ…痛い…けど…気持ちいい…っ!』
「「「「「「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」」」」」」
その聞き覚えのある声に、全員が一斉に振り向き、一斉にスクリーンに注目した。
それを見たボクと舞園さんは、みるみるうちに顔面蒼白になった。
『ううああ…夢みたいだ…ボクなんかが…舞園さんを…』
『あはぁあんっ…苗木君のおちんちん…おちんちん…』
そう。スクリーンに映っていたのは、昨晩のボクの部屋の様子を、監視カメラから見た映像だったのである…
周囲の目が一斉に、ボクと舞園さんに注がれる。
「苗木…てめー舞園ちゃんに何してんだよ…」
桑田クンがボクを睨みつける。
「い、いや、こ、これは…」
動揺するボクに、大和田クンも指を鳴らしながら詰め寄ってきた。
「言い訳を聞く気はねぇ…女にこんな事をしておいて、ただで済むと思うなよオラァ…」
すると舞園さんが、ボクと大和田クンの間に立ちはだかった。
「待ってください! 苗木君は悪くないんです! 悪いのは私なんです!」
「な…ま、舞園…そ、そこをどきやがれ!」
「どきません! 苗木君が私を襲ったんじゃありません! 私が苗木君を襲ったんです! 私、どうしても性欲に耐えられなくて…
それで昨日、苗木君の部屋に押しかけて…だから全部、私が悪いんです! 殴るなら私を殴って!」
「…バ、バカ言うな…オ、オレに…女を殴れるわけねーだろ…」
涙目でボクをかばう舞園さんに、大和田クンは動揺して引き下がった。
だが桑田クンはますます怒りをあらわにした。
「苗木だけ舞園ちゃんとヤらせてもらえるなんてずりーぜ! オレにもヤらせろ!」
「キャアッ!」
「危ないっ!」
ボクは咄嗟に、桑田クンに掴みかかられる舞園さんを自分の方へと引き寄せた。
「邪魔すんな、このクソボケウンコタレー!」
「桑田、いい加減にして!」
ボクに詰め寄ろうとする桑田クンの右手を、朝日奈さんが掴んで引き止める。
「てめーも邪魔すんの…あ…」
振り向いて朝日奈さんを睨みつける桑田クンだったが、やがてその表情は不気味な笑みへと変化した。
「…別に舞園ちゃんじゃなくてもいっか…目の前に、こんなにでかいおっぱいがあるんだもんなぁ!!」
「…え…何言って…きゃあっ! いやああぁっ!!」
桑田クンは突然、朝日奈さんに襲い掛かった。
「ああんっ…やめてぇ…触らないでぇ…おっぱい…そんな乱暴にされたらぁ…」
桑田クンに背後に回られ、豊かな両胸を揉みしだかれて、朝日奈さんは激しく感じて膝をついてしまう…
「く、桑田…貴様、朝日奈に何をする! 今すぐやめねば我がただではおかぬぞ…うぁうっ!? な、何をする大和田…?」
朝日奈さんを助けようとする大神さんだったが、彼女の背後から大和田クンが突然抱きついてきた。
「うう…悪りぃ大神…朝日奈が喘いでるのを見てたら、俺も我慢できなくなっちまってよぉ…大神…おめぇも乳も穴もあるんだよなぁ…」
「や、やめろ…あうぅ…力が入らぬ…媚薬のせいか…あああっ…わ、我が…媚薬ごときに…屈するというのか…くうぅっ…」
背後から右胸に手をかけられ、さらに股間をまさぐられ、大神さんは朝日奈さんほど喘いではいないものの、立っているのがやっとの様子だ…
「キャッ! な、何をするのですか、山田君! あぁんっ…や、やめなさいっ…んんんっ…」
「フフフ〜…セレス殿ぉ〜…僕は一度で良いから、セレス殿のこの御御足で、顔を挟んでいただきたかったのですよぉ〜」
続いて山田クンが、突然セレスさんにのしかかって押し倒したかと思うと、セレスさんの両足を掴み、自分の頭をその白い太腿に挟ませる。
抵抗するセレスさんだったが、セレスさんの細い手足では、山田クンの巨体を動かすだけの力は出せない。
「セレス殿の太腿は最高ですなぁ〜…ついでに購買部で手に入れた、この秘密兵器も試してみますかぁ〜…」
「ひゃうっ!…そこはぁっ…やめろって…言っれんらろーが…はうっ…この…くしゃれらーろがあぁっ…ひいっ…」
セレスさんの股間に、動くこけしを下着ごしに押し付ける山田クン。セレスさんはこの追い打ちに全身を痺れさせ、下着を粘液で濡らしていく…
「きっ、君達! た、直ちにやめたまえ! 風紀の乱れにも程があるぞ! ぼ、僕だって我慢してるというのに…くううっ!?」
今度は、怒鳴り散らす石丸クンの下半身に、背後から江ノ島さんが抱きつき、石丸クンの股間を撫で回してきた。
「石丸ぅ〜…今時、風紀なんて流行んないってばぁ…一緒に乱れちゃおうよぉ…アンタのこれ、もうカッチカチじゃん…」
「ううああ…くはあ…や、やめないか、江ノ島君…わっ!」
石丸クンは江ノ島さんを振りほどこうとするも、そのまま前のめりに転んでしまう。
江ノ島さんは素早く石丸クンにのしかかると、まるで軍人のような無駄のない動きで彼を押さえ込み、彼のズボンを脱がしにかかる…
「……(そーっと、そーっと…)」
「くっ、愚民どものこんな醜態など見ておれん…俺は失礼させてもら…おい腐川! 貴様、何をしている!」
その頃、ニタニタした顔をしながら、忍び足で十神クンに接近していた腐川さんは、あっさりと十神クンに発見されてしまう。
「えっ!? い、いや、あたしは…べ、別に、この状況に乗じて、や、やらしい事をしよう、なんて考えていたわけでは…クシュン!
…あっら〜ん…何だか知らないけど、周りがピンク一色に染まってるわね〜ん…アタシも混ぜてもらっちゃおうかしら〜ん…」
弁解しようとしていた腐川さんだったが、クシャミをしたかと思うと、突然別人のように豹変してしまった。
当時のボク達は、腐川さんが多重人格で、クシャミをすると殺人鬼のジェノサイダー翔になるなどという事実は知る由もなかった。
「ふ、腐川…なのか…?…一体、何が起こって…うわあっ!」
豹変した腐川さんは、懐から鋭いハサミを取り出すと、動揺する十神クンに襲い掛かった。
バッ! ジョキイッ! ガシッ! ズボッ!
ハサミで十神クンのベルトを切断し、ズボンの端を掴み、しゃがみながらパンツごとずり下ろす。腐川さんはこれらの作業を一瞬で終わらせてしまった。
十神クンのモノは既にパンパンに膨れ上がっていた。恐らく、この場にいる男子全員のモノが十神クンと同じ状況になっているのだろう。
「な…き、貴様…! この俺にこんな恥をかかせて、ただで済むと…!?」
腐川さんは十神クンの抗議に耳も貸さず、しゃがんだままハサミを開くと、それを十神クンのモノに当ててきた。
「白夜様ぁ〜、大人しくしないと、この立派な肉ぼーちゃんを、自慢のマイハサミでちょん切って、火を通してチャーシューにしちゃいますわよ〜ん…」
「く…貴様…むうっ!?…くうう…」
十神クンが抵抗できなくなったところで、腐川さんは長い舌で十神クンのモノの先端を舐め回し始めた…
一方、不二咲さんと霧切さんは顔を赤らめながらも、何とか理性を保っていた。
「うううう…ど、ど、どうしよう、霧切さん…」
「くっ…今は朝食に入っていた媚薬が、ちょうど効いてくる時間だわ。そんな時にあんな映像を見せられたから、みんなの性欲が一気に刺激されて、
暴走しやすくなったようね…黒幕は、そのタイミングを計算してあの映像を…全員が暴走してるわけじゃないから、効き目には個人差があるみたいだけど…
不二咲さん、早くここを出ましょう。これ以上ここにいたら誰が襲ってくるか分からないし、このままじゃ私達まで性欲に溺れかねないわ」
「う、うん…」
「おーっと、逃がさないべ、霧切っちに不二咲っち。2人まとめて、俺の息子で相手をしてやるべー!」
視聴覚室を出ようとした2人の前に、いやらしい笑みを浮かべた葉隠クンが立ちはだかる。
「くっ…仕方ないわね…不二咲さん、ちょっと下がって」
「えーっ、霧切さん、危ないよぉ…」
「いいから下がって!」
「う、うん…」
霧切さんの気迫に押されて引き下がる不二咲さん。霧切さんは葉隠クンの方に向き直ると、ややためらいながらスカートをたくし上げ始めた。
「おーっ! 霧切っちが誘ってる! 俺の占いは3割当たる! 俺の股間が世紀末だべー!」
葉隠クンはわけの分からない事を口走りながら霧切さんに飛びついた。
ドカッ!
次の瞬間、葉隠クンは霧切さんが下着を見られる覚悟で繰り出した、股間狙いハイキックの餌食となった。
「あががが…な、何で俺だけ…」
「悪く思わないでね…さ、今よ、不二咲さん」
「う、うん…葉隠君、ごめんねぇ…」
霧切さんは床で伸びている葉隠クンを尻目に、不二咲さんを視聴覚室の外へと逃がした。
「苗木君、舞園さん、あなたたちも早く!」
「わ、分かった! 舞園さん、急ごう!」
「えっ…あ…は、はい!」
この異常な状況に立ち尽くしていたボクと舞園さんも、霧切さんの声と共に慌てて視聴覚室を飛び出した…
視聴覚室から逃げ出したボク達4人はひたすら走り、寄宿舎の大浴場の前にたどり着いた。
「はあ、はあ…良かった…誰も追ってこないようね…」
「ぐすっ…私があんな事したせいで、こんな事になるなんて…ごめんなさい…私のせいで…」
「舞園さん、そんなに自分を責めないでよ…昨日も言ったじゃないか、悪いのは黒幕だって…媚薬の事もそうだけど、
みんなにあんな映像を見せて暴走させたのも、黒幕の仕業なんだから…」
「そうだよ舞園さん…もし舞園さんがしなかったとしても、そのうちに誰かが同じ事を誰かにしてたと思うよ…」
泣き崩れる舞園さんを、ボクと不二咲さんで慰める。すると舞園さんは、泣きながらボクに抱きついてきた。
ボクもそのまま彼女を受け止めて抱きしめる。しばらくそのままでいたボク達だったが…
「んちゅう…ちゅぱ…ごめんなさい…私…今ので…スイッチが…入っちゃいました…あんっ…苗木くぅん…」
「はうう…ボクも…スイッチ…入っちゃったよ…止まらないよ…舞園さあん…」
ボクと抱き合った事で、性欲のスイッチが入ってしまった舞園さんは、突然ボクの唇を奪ってきたかと思うと、
ボクの股間を左手で刺激しつつ、右手でボクのズボンのチャックを降ろし始めた。
そして同じくスイッチが入ったボクも、舞園さんの制服のボタンをいくつか外し、舞園さんの胸に右手を突っ込んで、柔らかさを堪能しようとする。
「ど、どうしよう…苗木君と舞園さんまで、おかしくなっちゃったよぉ…」
「…あ、あなた達、何してるの!? いい加減に…はぁっ!」
ボク達を止めようとした霧切さんだったが、彼女がボク達に触れるよりも先に、ボクの左手が彼女の股間に触れていた。
ボクはそのまま左手の指を動かし続けた。霧切さんはあっという間に性欲を刺激され、下着をみるみるうちに愛液で濡らしていき、力が抜けてその場にへたり込む。
「はぁんっ…やめな…さい…ひいっ!…そんなとこ…感じちゃう…」
「うは…霧切さんの…そんな…エロい顔…見られるなんて…思わなかったよ…はああ…」
「もう…苗木君の…浮気者ぉ…苗木君は私が…独り占めしようと…思ってたのにぃ…んあぁっ…」
「ごめんね…舞園さん…あうん…」
「もう…仕方ありませんねぇ…こうなったら…3人で仲良く…気持ち良くなりましょう…」
舞園さんはとろんとした目をしながら、ボクのズボンから取り出したモノを左手で掴むと、空いた右手で霧切さんを引き寄せ、彼女の胸に手をかけて撫で始めた。
「…いやぁっ…らめぇ…我慢…できない…苗木君…直接…弄って…」
性欲のスイッチが入った霧切さんは、股間をいじっていたボクの左手を掴むと、自分の下着の中に突っ込んで、秘部を直接触らせ始めた…
「ううう…もう嫌だぁ〜!」
ボク、舞園さん、霧切さんが3人で乱れている間に、不二咲さんは泣きながら自分の部屋へと逃げ去った…
この日を境に、学園内は完全に性欲に支配される事となった。
毎日が乱交パーティとなり、そのうちに性欲さえ満たせれば、時間や場所はおろか相手さえも選ばなくなり、
いつでもどこでも誰とでも性交を行うようになった。
この日には逃げおおせた不二咲さんも、そのうちにみんなと共に快楽に溺れるようになり、
さらにはボク達を監視するだけのはずだった黒幕さえも、後にふとした手違いから、享楽の渦に巻き込まれる事となった。
こうして、ボク達の「オカシアイ学園生活」は、本当の意味で始まりを迎えた……
以上。前スレの
>>825に、設定を考えてくれた事を感謝。
葉隠には悪い事しちゃったかな?
この設定って想像以上に便利だな。キャラを好きなだけ淫乱にできるし、キャラの組み合わせの自由度も高いし。
乙
さくらちゃんは処女なの?
打ち勝つ胸熱展開に出来たら神だったのになと思いました!
乙
媚薬混ぜられた後の展開を色々変えることもできそうだな
さっさと特定の誰かを囲い込んで独占に走るやつとか、
開き直ってエロほのぼのやってるやつとか
設定を借りたら色々できそうなんで、先人たちに感謝しつつ、
ネタに詰まったら俺も今度借りさせてもらうかも
GJ
性的に襲われたい女性ナンバー1は、やっぱり舞園さんだな
>>637 GJ。
このSSから、前スレの不二咲の処女童貞同時喪失SSに続くわけか。
後は江ノ島(本物)の乱交参加だけだな。
GJ
俺の股間が世紀末で声だして笑わせてもらった。
不二咲を女扱いする信者キモイ
男だから
いちいちスルーせずにつっかかって荒れる原因を作る馬鹿共
同じ話題で何度も荒れてるのに男にわざわざ「処女」とかいう単語を使う奴が問題
だからスルーすれば荒れずに終わる話題だろーが
いい加減学習しろや
なんだこのブーメランの投げ合い
なんだかんだでやっぱりたえちゃんは攻められてる方が可愛い
個人的に泣かせたいロンパキャラナンバーワン
なんだかんだでやっぱり一二三ちゃんは攻められてる方が可愛い
個人的に泣かせたいロンパキャラナンバーワン
霧切さんの目の前で絶望姉妹に陵辱される苗木君もいい
むしろ苗木の眼前で凌辱される霧切さんで
狛枝なら悔しい、でも感じちゃう 的な展開にできそう
霧切以外でお願い
>>655 声が似てるからそう考えたと思うんだけど
実際あれ作中の登場人物には全く別の声に聞こえてるらしいけどね…
カラフルな髪が実際には全員黒髪なのと同じ現象か
誰かオカシアイ学園性活ネタやってくれないかな
変なオリジナル設定じゃなくて普通の苗舞が読みたい
なんでナエギリは普通の設定でここでも霧切スレでも大量に投下されてるのに苗舞はこんなのしかないんだよ・・・
普通の苗木と舞園さんのらーぶらーぶな話が読みたい
対立煽り乙
>>657 まあ所詮はエロパロだし
エロければそのくらいは無視してもオーケーっすよ
対立煽ってるんじゃなくてここんとこずっとナエギリしか投下されてないんだから苗舞見たいって言うくらいいいだろ
オリジナル設定も1回や2回ならいいけどいつまでもひっぱられてもな・・・最初に設定作った奴が俺設定蔓延させたいようにしか見えん
この前晒されてた苗セレ厨じゃないけどナエギリに都合悪くなるとすぐ噛みついてくるナエギリ信者は少し頭冷した方が良い
こんなのって言うなよ……
乱交って設定があるから、人によっては寝取られ感を覚えるかもだけど
>「もう…苗木君の…浮気者ぉ…苗木君は私が…独り占めしようと…思ってたのにぃ…んあぁっ…」
>「ごめんね…舞園さん…あうん…」
淫乱化しても、苗木君が好きで居続ける舞園さんはそれはそれで可愛いと思うオレみたいなのもいるからさぁ
色々、他の男性陣と交わったけど薬が薄れて冷静になった瞬間に泣く舞園さんを慰める苗木とか
夜になると「やっぱり苗木君が一番です」って苗木の部屋に潜り込んで来て上書きを頼んでくる舞園さんとか
不二咲さんを責めてたときみたいになんだかんだ仲良く一緒に行動する苗舞とか
想像すると、エロスとラブを感じます
あとは互いを独占したくて、ひたすら薬が抜けるまで部屋にこもり続ける苗舞というIFルートとか
まぁ、他人のオリジナル設定を引っ張るのはどこまでOKか分からないから強くは言えないけど……
設定と序盤が神だからバッドエンドの安直さが際立ってしまうかもね
霧切じゃなければなんでもいい
>>664 「噛み付いてくる」「信者」なんて言葉を使っておいて煽りじゃないと主張しても説得力ゼロ
言葉の選び方を考えろ
そして好みに合わないからといって、それを無闇に表明することが投下してくれた職人にとって失礼だとは思わないのか?
そんな真似しても空気が悪くなるだけだ
お前こそ頭冷やせ
対立厨はNGに限るぜ
俺の書き込み見直したら確かに対立煽ってるように見えるわ・・・
悪かった
でもオリジナル設定は程ほどにして欲しい
いつまでもここでやられたらそれは2次じゃなくてもう3次創作になるから
まあ落ち着こうぜお前ら
原作じゃありえないシチュエーションが大半だろうに、そこに文句つけてどうするんだ
気に入らないならスルーしろ
気に入らないネタは排斥したいなんて言ってたらスレが衰退するだけだぞ
>>664 軽く欲しいと言うならともかく、長々としつこくクレクレは止めろ
舞園さんとたえこちゃんと盾子ちゃんと罪木に攻められたい
霧切さんとむくろちゃんには攻め込みたい
朝日奈と七海とは対等にイチャイチャしたい
いちいち文句言ってないで自分で書いたら
ただ自分が気に食わないだけの設定に愚痴ってたらそのうち誰も投下しなくなるよ
クレクレ厨でも別に良いけど人の作品にケチつけるのだけはないわ
なんでもナエギリ信者のせいにしてないで
苗舞にせよ苗セレにせよ自分で書いてみりゃいいじゃん
あと苗朝のこともたまには思い出してあげてください
落ち着こうぜ
とりあえずキャラアンチやカップル否定厨、対立厨は消えてくれ
カップルごとにスレ分ければいいのに
勢いづいてると思ったら喧嘩かいw
期待して損したわ
682 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/06(水) 20:27:57.23 ID:4HgzSkjX
仲良くしようぜ紳士淑女諸君!
好きなカップリングは違えど「ダンガンロンパ」を愛する気持ちは同じだろう?
ごめん、さらに
>>629の設定を借りて書いてしまいました。
苗舞が好きで、
>>629の後、舞園さんが他の人のもので喘いでいると考えるだけで切なさで死にたくなるので書いた。
他の人に書かれる前に、いっそ自分で書いた。
>>665 で偉そうなことを言ってますが、ダメだったんです!
許してください。このままだと眠れなさそうなんです!
乱交シーンがあるので、苦手な人注意
霧切さんが葉隠に犯されます。
舞園さんは不二咲・石丸以外の男全員に一度は犯されます。
苗木もほぼ女全員に犯されます。
そのほか、セレス×十神、石丸×腐川 も含まれます。
それでいて、最終的に「苗木×舞園」に落ち着きます。
最後には愛が勝つご都合主義です。
このカップリングがダメな人は注意(かといって好きな人も乱交のせいで危険)
ちなみに、今まで、他の方々が書いた話に比べると格段にあほっぽいです。
もはや誰得の3次創作……だけど、それでも書きたくなってしまったんだ。
今回限りなので許してほしい。
「とり……あえず……一回部屋に戻ろうか……」
「そう……ね…。少し……冷静になって……きたわ……」
「はい……。ここだと他の人が来ちゃいますもんね……」
大浴場前から部屋に戻ろうとする苗木達。
一通り、互いを味わい……性欲を発散させたためか……部屋に戻ろうというわずかな常識が戻ってきた。
「私……苗木君以外の人は嫌です……」
「舞園さん……」
舞園が苗木の服の裾を握りながら、泣きそうな顔で言った。
一通り行為を済ました結果、昨晩と同じくスイッチが切れたようだ。
同様にして、霧切と苗木も冷静さを取り戻し始めた。
そこで、3人で部屋に戻ろうとする。
どのようにして、この事態を乗り越えればいいのか皆目見当もつかないが、今後のために……ひとまず、3人でここを離れようとした。
しかし、そのとき、体育館から戻って来た者達が合流する。
「アホアホアホアホ……お前らのせいであのあとマジたいへんだったんだからな!」
「舞園ちゃんたちだけ3人きりなんてずるいよ! 一緒にしようよ!」
「朝日奈よ……それはどうかと思うぞ……ん……」
「いいじゃねぇか、大神。行くとこまで行っちまったら、あとくされなく相手を選べるぜェ」
「そうですぞ。この事態の責任を取ってもらわねばなりませんなぁ……ぅ……はぁ……」
「早漏すぎませんか? 山田君? もう少し……我慢強くないと……もう二度と私の相手はさせませんわよ」
「君達……やめるんだ…………まだ戻れるぞ……風紀は戻せるぞ……ん、うわあぁああ」
「何回目だよ、そのセリフ。……もういいじゃん…………私もせっかくだから苗木を味わいたいし……」
「あ、あの、わ、私の初体験はいつ終わったんでしょうか? 白夜様?」
「知らん……俺に聞くな。虫唾が走る…………。何者も許さん……」
「霧切っち……俺の股間の精子が3割くらい死んだ恨みを晴らさせてもらうべ」
体育館の面々もスイッチが落ちる瞬間自体はあった。
だが、他の人間にすぐ襲われ、感じさせられ……スイッチが再び入るということを繰り返していた。
そのため、彼らは半ばこの環境に順応していた。
他の相手と対話をする余裕や、より新しい快楽を模索する余裕を手に入れ始めていた。
そのため、彼らはまだ交わったことのない相手を求めてやって来た。
3人は押さえ付けられ――責め立てられる。
「やめてください……あ…ぁ……ふあぁああ……感じたくないのに、苗木君が見てるのに……あぁ、やめてぇ。気持ちいい、き……もちいい。苗木君見ないでぇ……」
「舞園ちゃん、オレの気持ちいいだろ? 苗木のよりいいだろ?」
「な、苗木君が一番です……。苗木君のが……一番気持ちいいです……」
「オイコラ……クソ。そんなこと言えなくしてやる!」
「ん……ん…………」
「舞園ぉ……後ろの使わせてもらうぜ」
「あ、そこはまだ苗木君にも…………」
「お、おう……マジか……。あぁやべぇどうすっかな……」
「ぬほぉ……ジェントルマンですなぁ、大和田紋土殿。それなら僕が遠慮なく……」
「て、テメェ……」
「あぁあ、痛い痛いです。ぁあけど……、あぁ、ん……ん……ぅ……」
「くっそ、じゃあ、オレはおっぱいでも舐めさせてもらうぜェ……」
「あぁ……苗木君、見ないでください…………」
舞園はいやがりながらも男たちの肉棒と手を受け入れざるえなかった。
触られれば触られるほど、自分の身体がおかしくなっていくのを感じながら、舞園は苗木に「見ないでほしい」と懇願しながら、喘ぎ続けた。
「苗木君のが一番気持ちいいです」と叫びながらも、抵抗できず、身体をくねらせた。
絶頂するかしないかというところで、ひたすら耐えていた。
他のメンバーと違い、昨晩にも性欲を発散させていたのが効いているのか、それとも他の理由があるのか……舞園は男たちが与える快楽を拒否し続けた。
「舞園さん……! 霧切さん……! やめてよ、みんな!」
「いいからいいから、苗木! こっちはこっちで楽しもうじゃん」
「江ノ島ちゃんの言うとおりだよ。私もこんなの嫌だけど……仕方ないよー」
「お主ら……ん………くぅ……このようなことで、我は悪事に加担してしまうのか……」
「さくらちゃんもほら! 大和田よりは苗木の方がタイプでしょ?」
「……クッ。すまない……苗木…………」
「うわぁ、3人ともやめて……うわぁ……ん、くぅ……」
苗木は舞園や霧切を助けようともがくが、すぐに他の女性たちの身体に溺れていった。
快楽に抗えず、何度も何度も射精してしまう。
「霧切っち……覚悟…………ぐふぅ……」
「来ないで!」
「負けないべ! 負けないべ! たまには俺もいい思いしたいべ!」
「きゃあああああああああああああああああああああああ」
霧切は先ほど痛めつけた葉隠に仕返しとばかりに責め立てられた。
極度の興奮状態にあるためか、それこそゾンビのように葉隠は突進し、霧切を押し倒すことに成功した。
といっても、何が気に食わないのか、霧切はひたすら葉隠を押しのけようとしていたが……。
「白夜様……わ、私達も…………」
「貴様は石丸を押さえていろ……そうしたら後で相手をしてやらないこともない」
「分かりました!」
「やめたまえ。十神君もセレス君も冷静ならば、止めるべきだ」
「うるさい。腐川……やれ……」
「はいぃいいいいい。べろべろべろべろ……こ、こんな感じですか?」
「うわあああああああああああああ。そこはやめてくれぇ……ん…ああ………」
「最初のメンバーで固定されるなんてまっぴらごめんですわ。せめて少しでも見栄えの良い相手にあたる可能性を増やさないと……」
自分にとってマシな相手を増やすため……十神とセレスは画策し始めていた。
彼らは乱交時の選択肢を増やそうとしている。
十神は腐川以外の女子を増やすべく、セレスはCランクくらいにはしてもいいと思っていた苗木を今のうちに乱交の世界に引きずり込もうとしているのだ。
一度性欲が高まってしまえば何も考える余裕が消えるため、比較的頭が冷静な今のうちに、皆を誘導したのである。
そして、二人もこの場の熱気に当てられ始める。
「十神君……」
「どうした、セレス?」
「十神君は容姿端麗ですわね」
「…………ちぃ。そういうことか」
「腐川さんよりはマシだと思いますわ」
「背に腹は代えられん……」
「ひ、ひどいです。白夜様……」
石丸を性的に拘束する腐川に見せつけるように……十神とセレスは絡み合う。
「くぅぅぅぅぅぅ……なんなのよぉ……」
残された腐川は苛立ちを隠しきれず、石丸を嬲るように責めつつ、舞園達に野次を飛ばした。
「この淫乱アイドル……あ、あんたさえ我慢してれば……こんなことにならなかったのよ!」
「や、やめたまえ、そういうことは言うものでは……あああああああ。うあわああああ」
「う、うるさい……このこの……!」
周囲の様子を見ながら、霧切は快楽で真っ白になる頭で必死に今後のことを考えた。
そして、この流れに乗ったうえ自分が最善だと思う行動を取ることにした。
「く……ぅ……あぁ……仕方ない……」
「霧切っち、あきらめたべか……? よし! じゃあ、俺の模擬刀でばりばり感じるべ!」
「……葉隠君。よく分からないと思うけど、もう私、絶頂したわ」
「おぉ?」
「射精したら、他の人の所に行って大丈夫よ」
「マジか。ドライオーガズムってやつだべ?」
「え!? いえ……えぇ、そうみたい」
「一緒にフィニュッシュできなくて申し訳ないべ! もう出すべ!」
「ん…………」
霧切はぎりぎりのところで自我を保った。
そして、葉隠が脱力した瞬間を見計らって立ち上がった。
立ち上がり……苗木の元に歩いていく。
「霧切さん?」
「…………」
「霧切ちゃんも混ざる?」
霧切はこくりと頷きながら……一気に思考を進めた。
こうなったら全員が全員を受け入れるしかない。
さっさと新しい生活を受け入れて、媚薬に慣れるのを速めたほうがマシだと考えた。
いずれ、自浄作用が働くに違いないと……もはや開き直りに近い結論を出した。
それに……。
「苗木君と舞園さんに対する遺恨はここで全部晴らしておくべきね」
「き、霧切さん!?」
「……ん、ぁ……何を言ってるんで……あぁ……ん…やめ……」
霧切は皆を先導していく。
気が付いたら、苗木を女子全員で、舞園を男子全員で押さえ付けていた。
そして、嫌がる2人を皆で責めるように指示を出しつつ、自らも快楽に溺れるように苗木の身体を舐め始めた。
その様子を見て、舞園が懇願した。
「な、苗木君……。あぁ…苗木君は悪くないん……です……離してあげてください……ん……」
「舞園ちゃん、頑張るねぇ……いやぁちょっと申し訳なって来たわ」
「そう言いながらも、桑田っち全然腰を止めないべ」
「今度はオレが尻穴使うぞ……いいなぁ!?」
「ひいいいいいいいいいいいいい。僕は手でさすってもらうだけで我慢します!」
「愚民どもとこのような形で戯れなければならないとは……」
「むぐ……ぅぅ……あぁ……ん……くるし……」
「チッ……落ち目のアイドルなどこのようなものだ。さっさと諦めろ」
「ぅう……アイドル…は……こんな…ことしません……ん……歌でみんなを笑顔に……」
「どちらにせよ、お前はもう終わりだ」
「あぁ……いやぁ……そんな…………いや……いや……!」
「舞園ちゃん、オレ、ファンだったんだ! オレ、今、舞園ちゃんのココのおかげで笑顔だぜ! これがあればアイドルだ!」
「……そ、そんな……最低な……こと急に…言われても……」
「喋るな」
「むぐぅ……ぅぅ………」
膣を桑田が、アナルを大和田が、咥内を十神のペニスが蹂躙する。
抵抗しようとした両手は山田と葉隠に取り押さえられ、彼らのペニスをしごかされていた。
ただ……それでも、男たちの中心にいる舞園は必死に快楽に抗っている。
だから、苗木はこう叫んだ。
「ま、舞園さん……せめて見ないから、絶対見ないからね!」
「あら、まだまだ余裕がありそうですわね」
「そうかな? 苗木……こう見えてエロそうじゃん? もう少しであっさり負けを認めるんじゃない?」
女性陣があざ笑う。
だから、苗木は強がった。
股間を固くし続けながら、強がった。
「そんなことないよ!」
「えー苗木ー、説得力ないよー」
「苗木……ここは気持ちよいか?」
「大神さん、苗木君の弱いところはここよ」
「霧切さん!? ああ、うわあああああああああああ」
少し前まで、一緒に耽っていた霧切は苗木の弱い部分をあっさりと責めたてていく。
「あ、うわぁ。あ……ああ………やめ、やめ……」
「じゃあ、私が最初にいただくね!」
そして、その責めに我先にと続くように、江ノ島が勃起した苗木のペニスにまたがった。
何度も何度も江ノ島は苗木の上で腰を振る。
まるでじらすようにして、江ノ島は苗木を弄ぶ。
「私も苗木は気になってたんだ……舞園や霧切ばっかずるいよ…」
「江ノ島さん、やめ、動かないで……」
「どう、苗木? 私の中は……舞園のより気持ちいい?」
「ああああ。そんなこと……」
「ねぇねぇ……ほらほら……」
「あぁあ……言うよ! 言う! 気持ちいいよ!」
「誰より?」
「舞園さんのより気持ちいいいいいいいいいいいいい」
そして、あっさりと苗木は負けた。
「苗木君の浮気者ぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
十神の出した白濁駅で顔を汚しながら、舞園が絶叫する。
そんな、舞園の必死な様子に、苗木は罪悪感とともに場違いな嬉しさを感じた。
「舞園さん、ごめん……ん……舞園さんの気持ちは本当に……嬉しいよ……うれしい…ぅ…ん……」
しかし、それでも舞園はポロポロと涙をこぼしながら、未だに快楽に耐えていた。
「アイドル……じゃなくなったら……私には苗木君しか残ってないのに……ぁ…う…ああああ。くぅ……」
そんな様子を見て、霧切が皆に聞こえるようにこう告げた。
「舞園さんも……そんなに頑張れるなら……昨日頑張ればよかったのよ……」
「わ、悪いのは全部くろむぐぅ――」
「――苗木君もそう言ってるわ」
苗木の言葉を遮りながら、霧切が言葉を紡いでいく。
「な、苗木君……そんな…………そんなこと言わないで……ぁぁ……私のせいじゃないって言ってくれてたのに……」
舞園が狂ったように泣きじゃくり始める。
「ま、舞園さん……」
「あら、苗木君? 舞園さんのあの姿はそんなに魅力的ですか?」
「え?」
「どんどん固くなっているようですわよ」
いつの間にか、江ノ島と交代し、苗木のペニスを使っていたセレスが喋り始める。
「……けっこうな趣味をお持ちですわね」
「そ、そんな……本当に……。いや……違うよ……」
「それじゃあ……つまりこういうことですね?」
セレスは舞園に向かって声をかけた。
「舞園さん? あなたの苗木君はあなたのものより私達のものの方が気持ちいいみたいですわよ」
わざわざ聞こえるように言ってやった。
「苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君……」
「ひぃ……なんかやばいべ」
「お、おう……」
泣き続けながら、感じ続けながら、舞園は苗木の名前を連呼し始める。
不思議なことに絶頂せず、血走った目で苗木の方を見ている。
男子たちはドン引きした。
しかし……。
「それでも腰は止まらんべ……」
「そうですなぁ……」
と、彼らは性欲を抑えきれず、それでも腰を振り続けた。
「てか、そんなに我慢できるなら、最初から我慢しておけよ! いい加減にしろ。オラ」
それどころが、ついに引くだけじゃなくて……キレだす者が現れた。
そして、その怒声を皮切りに男子たちは舞園をなじりながら、穴という穴を犯しつくす。
「ああぁっぁぁ……んんんんんっんんんんんんんっんんんんんんんんん……」
舞園は必死に口を閉じながら、絶頂を回避し続けた。
その様子には鬼気迫るものがあった。
最後の砦を守るような感じ……。
「舞園さん……」
そうすると、逆に苗木の方が申し訳ない気分になった。
舞園さんももう気にせず、気持ちよくなればいいのにと思い始めたのだ。
苗木の頭の中で「かわいそう」「助けなきゃ」という概念が先ほどまでと変わっていた。
そんな二名の様子を見ながら、霧切が呟いた。
「…………もしかして」
すると、ふと何かに気づいた霧切が苗木の顔を掴んで、無理矢理、舞園の方へと向けた。
「え、霧切さん?」
「苗木君……よく見てあげて」
「ダメだよ、霧切さん……」
「舞園さん! 苗木君よ! 今、あなたを見ているわ」
そして、その事実を霧切は叫んだ。
「そんな……だめぇ……」
「うおぉ……締め付けがよくなったっ……ぅ…………」
すると、舞園がひときわ大きく身を震わし、桑田が驚いた。
その様子を見て、霧切は「やっぱりね……」と言いながら、苗木に向かって耳打ちした。
その言葉を聞いて、苗木は「はぁ?」という顔で聞き返す。
「……え? ……本当?」
苗木は舞園の姿を思わずまじまじと見つめてしまう。
「苗木君、みないで、みないでください! お願いします!」
舞園がいやいやと子どものように首を振っている。
だから、苗木は半信半疑で自分の思いを口にする。
「舞園さん…………」
「やめてぇ、言わないで…………」
「えっと……たぶん君が思ってることと違うよ……」
「ん……ぁ……どういうことですか?」
「あのね……舞園さん…………キミのどんな姿を見ても、ボクは幻滅しないし……
ボクの中ではアイドルのままだよ。キミはずっと僕の憧れのアイドルだよ。
もし、万が一アイドルじゃなくなっても……舞園さんは魅力的な女の子のままだし……。
……それにね、舞園さん。もし舞園さんの中でボクが一番じゃなくなっても……
ボクはまた舞園さんの一番になれるように頑張るから……」
「……ぁ。……あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁっぁああああああ」
「ま、舞園さん?」
「……………………………………………………………………………………」
舞園は雷にでも打たれたかのように体を止めた。
まるで全ての快楽を忘れたみたいに……。
「………………………はぁ。はぁ」
しかし、苗木の視線を受け続けるうちに、段々と息遣いを荒くしていく。
そして……次の瞬間に舞園はひときわ大きな声で叫んだ。
「苗木君、みてぇええええええ、私を見てえええええええええええ」
そうして、一気に絶頂する。
短時間のうちに、何度も何度も絶頂した。
「気持ちいいぃぃぃぃ、苗木君が見てるのに気持ちいいですぅぅぅぅぅう。
むしろぉ……苗木君が見てるから気持ちいいいいいぁあ、さ、最高ですぅ!
やっぱりぃいいいい、やっぱり、苗木君が一番気持ちいいいいい。
私の一番は苗木君ですうううううううううううううううううううう。
ああああ、苗木君苗木君苗木君……見てて、苗木君私おかしくなっちゃうからああ。
だから見て! その真っ直ぐで前向きな目で私を見つめてぇえええええええ」
舞園は狂わんばかりに体をのけぞらし、その股の間から愛液を流し続ける。
桑田が出した精液を押し流さんばかりに愛液を流し続ける。
「わ、私、アイドルですから。みんなのものなんです。だけど、普通の女の子としての私は苗木君のものです! それじゃだめですかぁ……!?」
右手、左手、アナルで男たちの精液を受け止めながらも、舞園は苗木にそう問いかけた。
だけど、苗木は興奮し、そして何故か感動していた。
他人の白濁液を受けて、よがる舞園の姿を見ているのに、苗木は感じたことのない不思議な独占欲を覚えた。
「舞園さん……我慢しなくていいよ…………舞園さんが他の人に絶頂させられた数だけ、ボクが後で舞園さんを絶頂させてあげるから……」
「あぁ……ああああぁぁぁぁぁ、嬉しいいいいいいいいいいいいいいい」
舞園は今まで我慢してきた分、激しく腰を振り始めた。
萎えていた桑田のモノを一気に勃たせて、しごきあげた。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
「あははは、桑田君。なさけなぁい……これで苗木君よりすごいって言ってたんですかぁ」
「うぉ……ぉぉぉ………ほぁ……」
そして再び射精させた。
舞園は他の男子にも積極的に絡んでいく。
「私、みんなのアイドルです。みんなを笑顔にする愛玩用のアイドルですぅ……どんどん使ってくださいねぇ……」
先ほどまでの態度が嘘のように、舞園さんは快楽を受け入れ始めた。
積極的に、他の人の竿や玉をしごいていく。
笑いながら、なぶるようにして……弄んだ。
「十神君も……さっき何か言いましたよね……? 落ち目のアイドルがどうだって……」
「ぐぅ……うぉ……バカな……」
「御曹司なのに……情けないです、ね!」
「ぐぅ……くぅ……はぁはぁ……」
舞園は男たちを絶頂させながら、自らも何度も絶頂した。
その絶頂の嵐の中で、舞園は叫んだ。
「苗木君……苗木君…………一番は苗木君だって私知ってますからッ!」
◇◇◇
その後、空気に突き動かされるまま、皆の動きが活発化していった
相手を取り換え、攻め手と受け手を取り換え……ばらばらに犯し合う。
欲望に負けても……愛や恋といった概念は残るのだと彼らは知った。
そして、知ってしまったため、相手の選択に使うこだわりが一気に減ったのだ。
何時間も何時間も……朝摂取した分の媚薬の効果が薄れるまで、彼らはぐちゃぐちゃになって交じり合った。
……その日の最後の相手に、苗木は舞園を選んだ。
「苗木君……46回ですよぉ……」
「……何が46回なの舞園さん?」
「苗木君以外の人の手で絶頂させられた回数です」
「……すごいね。舞園さん……頑張ったね……」
「50回はしてくれないと怒りますよぉ」
「頑張るよ、舞園さん……んちゅ、ちゅぱ……」
「はぁん……苗木君が上書きしてくれますぅぅ……ぁ、んむ」
「やっぱり、舞園さんのナカが一番気持ちいいかも……」
「苗木君はぁ……浮気者ですからぁ……信じませぇん…ぁ……ん…」
「あはは、舞園さんは……一途ですごいよ……ちゅぅ」
「ァ……ン……私、苗木君のこと中学校のときから見てましたから……」
「……けど、単なる友達だったよね?」
「……本当にいじわるです。……苗木君。……ぁ…んちゅ……アイドルだから声をかけられなかったことくらい察してくださいよぉ。こ…んン……な……とこ……あぁ……じゃなかったら…ぁぁあ……諦めないといけない恋だったんですよぉ……あ…あ…あぁん………あぁ」
「……じゃあ、こんなことをした黒幕に感謝してもいいかもね!」
「そ……そう……ですね……ん、あああああああああああああああ」
「あはは、一回目だね」
「ひゃい……そうれしゅね……まじゃ、あろ、よんじゅうきゅうかいでしゅ……」
「呂律が回ってないのもかわいいよ。舞園さん……あぁむ……」
「んん、んあぁあぁぁぁああ……らめぇ……ぇぇええ……」
「もう2回目……? 大丈夫? はやすぎない?」
苗木は少し手を休めてやる。
「……あ、はあぁはぁはぁ……な、苗木君がいけないんです。苗木君が一番気持ちいいから……」
「嬉しいよ。舞園さん……舞園さんが他の人の手で気持ち良くなるたびにもっと気持ちよくさせてあげるよ……舞園さんの一番であり続けるよ」
「はい……お願いします。毎日…毎日…塗り替えてください。上書きしてください……」
「うん!」
「あぁあ、またぁ……苗木君が入ってくる……苗木君のおちんちん気持ちいいよぉ」
「……う。くぅ……舞園さん、気持ちいい?」
「アァ…にゃえぎくんのぉ、にゃえぎくんのおちんちん……きもちいい…ん…ぁぁ、あぁ……」
「良かった……ボク頑張るよ……」
「ひゃい、おねがしましゅ……おねがいしましゅ……にゃえぎくん……」
「うん!」
「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああぅあああっあああ――――――」
◇◇◇
睡眠欲が増加するにつれて、お気に入りの相手を部屋に連れ帰る者が出始める。
そのため、大浴場前から人が減っていったが、苗木と舞園だけはそのままその場で性交を続ける。
やがて、舞園が50回目の絶頂に達すると初めて苗木は言った。
「舞園さん……まだ……ボクの…………おちんちんは満足してないんだ。舞園さんの部屋に行ってもいい?」
「…………ひゃい。もちろんれしゅ…なえぎくんのおちんちんはいくらでもほしいです」
そして、苗木はそのまま舞園を部屋へと連れ帰った。
その日から、舞園は毎日苗木以外の相手と交わった数を数えて、夜になると苗木の部屋で清算するという行動に出るようになった。
昼間も一緒に行動を共にすることが多く、2人で誰かを仲良く一緒に責めることもあった。
「アイドル活動行ってきますぅ〜みんなを笑顔にしてきます〜」
「うん、行ってらっしゃい」
「夜になったら、苗木君の部屋で待ってますから!」
「うん」
段々とこの生活に順応し、性欲と愛情は別だと認識するようになった。
むしろ、愛情があるからこそ、本命の人とするセックスは他の人とするセックスより気持ちが良いのだと逆説的に考えるようになった。
◇◇◇
「ハァ…ハァ…ぁ。苗木君苗木君……苗木君の匂い気持ちいい……ハァ……ん…ぁ……ん…」
夜時間が始まる頃には舞園は苗木の部屋の中で待機している。
苗木の帰りが遅いときは、ひたすら自分で自分を慰めていた。
「苗木君遅いです……ひどいです。こんなに待たせるなんて。私……もうこんなに濡れてるんですよ。はやくはやく……」
ほんの数十分前まで、他の男のものを咥えていたため、物足りなさを感じつつ……苗木のベッドシーツにくるまりながら、ひたすら自分の秘部を弄り、耐えていた。
「舞園さん……かわいいよ…………舞園さん…………」
苗木はそんな舞園の様子をシャワールームに隠れて、観察していた。
舞園が健気に耐える姿を見続ける。
舞園が狂ったように自分の陰部、胸、臀部をいじくり続ける姿を眺めながら、自分もまた自慰に耽っている。
今すぐ押し倒したくなる気持ちを抑えて、苗木は舞園を試していた。
半ば我慢比べのように……。
舞園が耐えきれなくなって、この部屋を出るのではないかという不安すらおかずにして……苗木は自分の竿をしごく。
しかし、いつも我慢比べで苗木は負ける。
「やっぱり、だめだああああああ。舞園さあああああああん!」
「え? な、苗木君? また隠れて……ぁ…きゃ……ん……あぁぁぁぁ……」
「舞園さん! 舞園さん! 舞園さん! すごいよ! こんなに濡れて! ボクのために用意してくれたんだね!」
「はい……アイドルじゃない…私は……苗木君の助手ですから…………」
「舞園さんキモチイイよ! 最高だよ! 今日は何回!?」
「さ、78回ですぅ。ぁぁ……今日は78回イってしまいました。ぁぁ……はしたなくて…ごめんなさい」
「78回? 確かに多いね……幻滅だよ。んちゅ……ちゅ……」
「あぁ……そんなぁ………苗木君は私のアイドル活動がいやなんですかぁ……? ん…んんっ……」
「そうだよ! がっかりした分だけ回数を増やすよ! 全部で100回の大詰めに挑戦しようよ!」
「あぁ……苗木君はやっぱりいじわるです……ぁ……く…ちゅ」
「嬉しくない? ……やめる? …ちゅ……ぬ…ちゅ…」
「ううん……うれしいです。やっぱり苗木君が私の一番ですううううううううううううう」
あらゆるものが互いの快楽に結び付いた。
◇◇◇
あるとき、舞園が部屋に戻ると、なぜか苗木と霧切が先に交わっていることがあった。
「なえぎく〜ん。ただいま〜。…………って、霧切さん!?」
「ん……だれか来たみたいね……」
「そうだね…霧切さん…………」
「え……どういうことですか?」
「私も苗木君がはじめてだったのよ……だから……ね?」
「たまには夜、霧切さんもいいかなぁって」
「苗木君の浮気者ぉ……やっぱり浮気者ぉ……!」
「あなたの一番が苗木君でも苗木君の一番があなたとは限らないわ」
「苗木君! どうなんですか?」
「あは……ははは…………」
「苗木君! 私も混ざります! 勝負です。霧切さん!」
「分かったわ。じゃあ、苗木君……あなたは今日寝てるだけね?」
「うん……ぁ……ん……ああああ……らめぇええええええ………」
他のメンバーもある程度固定された組み合わせが出来ているらしい。
色んな部分を互いに見過ぎて、大概のことは許せるカップルというのが他にも誕生したと苗木達は聞いていた。
それで、何人かあぶれていて焦っているという話も聞いた。
「苗木君の独り占めは諦めたんでしょ?」
「これとそれとは話は別です!」
「仲良くしましょう、舞園さん……」
「いーやーでーす」
「ははははは……」
「苗木君がはっきりしないから!」
「うわああああああああああああああああああああああああああ」
たまには変なサプライズもあるが、それなりに楽しく性生活を送っていた。
◇◇◇
ただ、そんな生活を続けているうち、薬の効果が減りはじめ、舞園が冷静に戻るときが出てきた。
しかし、泣きそうになる舞園の姿を見る度に、苗木が頑張り始めるため、思いつめることもなかった。
「こんなことしてたら……私…………」
「仕方ないよ……舞園さん、薬のせいだから!」
「でも…私……こんなんじゃ……あの……苗木君も汚いって思ってますよね?」
「それは違うよ! そんなこと言うと……こうだから!」
「あぁぁ、あぁあぁぁ、苗木君……媚薬の影響が残って……?」
「それは違うよ! 舞園さんがいじらしくてかわいいから仕方ないんだ」
「あああふぁ……ああ…苗木君苗木君…………苗木君のすごいいいいいい。媚薬のせいじゃなかったんです! やっぱり、苗木君のが気持ちいいいィィィィィl。気持ちいいんですぅぅうぅぅ!」
長い間セックスに明け暮れたせいで、薬がなくてもお互いを短時間で絶頂に導くことも造作なかった。
◇◇◇
疲れるだけ疲れたとき、苗木と舞園は寄り添うようにして眠った。
「今日も頑張りましたね……」
「そうだね……」
「もうすぐ……薬の効力は完全に切れそうですね」
「残念なようなそうじゃないような……」
「私の身体……飽きちゃいましたか?」
「ううん……ただなんか夢から覚めたみたいで、ちょっとさびしい。舞園さんと一緒にいれるなんて現実感がなくて……」
「私もです。苗木君……。夢みたいです。苗木君と一緒に安心して眠れる日が来るなんて夢みたいです……」
「そっか……。同じだね……同じ気持ちを抱けるなんて嬉しいよ……」
「はい……」
「ずっと一緒にいようね」
「はい!」
◇◇◇
あるとき、苗木はこうつぶやいた。
「舞園さんのお腹にいる赤ちゃん……ボクのだといいなぁ」
「大丈夫です……。きっと、苗木君の子どもですよ」
「え……?」
「私エスパーですから分かっちゃいました」
――そして、数か月後、薬の影響が完全に消えたころ、舞園が産んだ子どもは……本当に苗木の子どもだった。
697 :
665:2013/11/06(水) 22:34:40.10 ID:fpK4zONA
おしまいです。
なんか色々すまんかった……。
次は自分で設定を考えて、普通にいちゃらぶ書きます。
NGIDに登録した
この設定早くやめてくれ
不二咲ネタやハーレムより遥かに苦手だ
投下SSに文句言うのいい加減やめろや
>>697 GJ!
最終的に苗舞に帰結する展開いいゾ〜
個人的好みで言えばロンパのエロパロは本編が鬱々としてる分、イチャラブの方が好きだな
文句言う馬鹿は消えろ
>>665 乙です!
ちーたんは誰で童貞喪失したのだろうか
このスレの民度の低さは異常
スルーせずつっかかるほうもどうかと思うが
まだ文句言う奴がいるんだな。
オリジナル設定についていけないって、媚薬ネタなら2キャラ系最初のSSだってそうだったし、
鬼畜セレスシリーズなんて妙な暗示使う設定が出てきてたし、絶望事件が起きなかった設定のSSだっていくつもあったぞ。
苗舞の普通のイチャラブじゃなくて不満って、普通のイチャラブ苗舞なら前スレでいくつか投稿されてたじゃないか。
大体、苗舞はエロパロの9つのスレ全てに投稿された唯一のカップリングだというのに…
>>697 乙。
>>629からもうこんな続きが書かれるとは思わなかったな。
苗舞霧も含めた乱交になるのは昼食時あたりからかと思ったら、もうしちゃうのか…
細かい事かも知れんが、他の面々がヤっていたのは体育館じゃなくて視聴覚室だよ。
>>701 ちーたんの童貞喪失は前スレの
>>890だろ?
そういえば前スレ
>>825の設定だと、後に江ノ島(本物)も
「先にここにきて食事を摂って、一人個室に閉じ込められてヤバかった」という理由で乱交に参加し、
媚薬付けの面々はヤる相手が一人増えた程度に考えて受け入れた、とあるな。
これまでに無かった、江ノ島と偽江ノ島(戦刃としてじゃなく)を同時に相手にするというネタも作れるわけか。
つくづく便利な設定だ。
>>704 設定作ったバカ乙
自画自賛して恥ずかしくないのか
今日はイタい苗舞厨の見本市か
709 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/07(木) 00:47:44.72 ID:FImfEIhn
やれやれだぜ…
>665
GJ
文句のある方はご自分がお書きになったらいかが?
煽る阿呆に釣られる阿呆
712 :
665:2013/11/07(木) 00:58:23.04 ID:tiJyR1Dt
>>704 なんか色々すまん
視聴覚室に関しては、完全に勘違いしてた
読んでたときも集まるのは体育館っていう先入観で読んでた
……これをやたら早く書いたのは、
批判している人≒苗舞好きとは思われたくない一心だったのもあるかも
乱交ネタは苦手な人は何派とか関係なく苦手でもしょうがないし、NGに設定されても仕方ない
むしろ、苦手ならNGにしてほしいと思って、注意書きは色々書いた(前スレを知らない人でも分かるくらいに)
もしも、これでも、注意書きにないアブノーマルな要素で不愉快な思いをした人がいたらすまん
ただの荒らしじゃなくてガチで言ってるんだから舞園厨って本当にどうしようもねーな
都合悪いレスは苗霧厨がどうだの苗セレ厨がどうだので対立煽って話題逸らせばいいもんな
苗舞が投下されても自分の好みに沿わないSSなら文句付けるだけ付けて自分が書くわけでもない
ゴミクズすぎるだろ
乱交いいじゃないか
この調子で2のオカシアイ修学旅行編もみたいな
花村が料理に媚薬を入れれば簡単にいけるんじゃないか
南国だからタガがはずれやすいし
全てはこの流れのため
もう陰謀でも対立煽りでもとにかく人のSSにケチつけるのやめてよ
あと特定キャラとカプdisも他所でやって
ケチつけるだけで何もしない奴ただ邪魔なだけじゃん
保守
>>680 なんでルール無視でもないのにスレ分けなきゃいけないの?
こういう奴も嫌い
だからなんで反応するんだよ
誰もそんな話のっかってないだろ
お前の好き嫌いなんてどうでもいい
わざわざ掘り返すな無視しろ
>>665 GJ!
興奮できたし、後味も良かった
よくぞ寝取られ(?)に対する切なさを乗り越えた
舞園に対する捨て身の愛みたいなのも感じたぞ
個人的には、ちゃっかりしてる霧切さんも面白かった
この流れを俺が断ち切ろうと頑張ってるが力尽きた
流れに関係無いけど小ネタ投下します。前に1女子のオナニ
ー話があったので2女子で。頻度というか方法になってしま
った。
セリフのみ、百合・非処女ネタ含んでるので苦手な人注意。
西「はーい、それじゃ第1回みんなのオナニー事情暴露大会
はじめるよー!」
小「ちょ、ちょっと日寄子ちゃん、いきなりなに言ってるの
!?」
西「あっ、心配しなくてもおねぇは大丈夫だよ!だって他の
ゴミカスクソビッチ共と違っておねぇだけは常識人だもんね
ー!おねぇの事はわたしが一番わかってるから安心してよ」
小「そ、そうだよね。ふぅ…いきなり変な事言いだすからビ
ックリしちゃった。だってアタシ達まだ高校生なんだしさ…
。オ、オナ…なんてさあ…皆もそうでしょ?」
澪「いやいや、真昼ちゃん!今時したことない方が珍しいっ
すよ」
小「いいっ唯吹ちゃんまでなに言っちゃってるの!?」
澪「唯吹の入ってたガールズバンドのメンバーも皆やってた
っすよ。ライブの後は楽屋で見せあいっことかもしたっすね
!濡れ濡れの百合世界っす!!」
西「キモッ…見せあいってなにそれ?さすが低俗な集団に属
してただけあるよー」
澪「タッハー!さすが厳しいっすね!んーでももう飽きちゃ
ったっす。1人でやってもつまんないっていうか…あっ、そ
うだ真昼ちゃん!今度唯吹と見せあいっこするっすか?初め
てなら手とり足とり指導するっよ!ムフフフ」
小「えええっ!?あっ、だめだよ!」
澪「ウッヒョー!真昼ちゃんのウブな反応可愛いっすー!」
西「ちょっと!わたしのおねぇに気易くさわんないでよ!」
澪「そういう日寄子ちゃんはどうなんすか?言いだしっぺな
んだから暴露するっすよ!」
西「えー、わたしはべつに普通だよー?」
澪「ほうほう?」
西「小泉おねぇの事を考えながら2日に1回オナニーする程度
だよー!」
澪「うわっ、見かけによらず結構頻繁っすね!」
小「そ、そんなことしてたの…?」
西「えへへ、おねぇ大好きー」
小「アタシも日寄子ちゃんの事大好きだけどね、そういう事
はほどほどにね…」
西「えー、それじゃ洗いっこしてくれたら、3日に1回にして
あげる!」
小「それじゃ全然変わってないでしょ!」
澪「百合百合してますなあー!ヨダレがとまりませんなあ!
」
澪「そーいえば蜜柑ちゃんはこういうの得意そうっすよねえ
」
罪「ふぇっ私ですかぁ!?」
西「フン、どうせゲロブタゴミカス女のことだからくっさそ
うなオナニーしてんだろ」
罪「そ、そんなことないですよぉ…ちゃんと終ったあとはし
っかり消毒してますぅ」
澪「アフターケアもばっちりっすね!」
罪「この動くこけしはすごく気に入ってるんですぅ。よかっ
たら今度小泉さんにもお貸ししましょうか?」
小「い、いらないよ!ちょっとお…もう、みんなやめようよ
!ね、落ち着いて?」
罪「初めてでもちゃんと安全で気持ちよくなれるようにご指
導しますよぉ」
澪「唯吹も混ぜてほしいっすー!」
西「ちょっと!おねぇを変な事に巻き込まないでよね!おね
ぇはわたしと一緒にオナニーするんだから」
小「いや、やらないから!みんなおちついてってばあ…」
罪「で、でも性欲を解消する事でストレスの発散になるので
、適度にオナニーするのは良いことなんですよぉ」
終「オナニーってなんだ?ウメーのか?」
西「おねぇってそれしか頭にないの?オナニーっていうのは
ねー女の大事な部分に自分の指とか動くこけしぶっこんだり
するんだよー!そこのゲロブタがいつもやってるみたいにね」
罪「ふぇぇ!いつもじゃないですぅ!1日2回までって決めてますぅぅ」
西「げえそんなにやってるのかよ!キモッ!こっちくんな!!」
終「はあ?なんでそんなことすんだよ?オレはやらねーぞ!」
小「うんうん、そうだよね赤音ちゃん!やっと仲間がいたわ…。ほんとみんなどうかしてるよね」
終「だってここは硬くなった男の尻尾を入れるもんなんだろ!なんでこけしなんか入れんだよ?」
澪「うおおっ!?これは爆弾発言っすね!」
西「こら、このクソビッチ!小泉おねぇが倒れちゃっただろうが!!」
澪「やっぱりその放送コードスレスレのおっぱいで健全な男子を惑わせまくりっすか!?」
終「そんなんじゃねぇよ。母ちゃんの愛人とかがマッサージん時に入れてくるんだよなー」
澪「あわわ…これはもしかして聞いちゃいけない系の話だったっすかね!?」
終「それにしても男の尻尾はスゲーよな!最初はよわっちいのに握ってっと硬くなんだぜ!それにパワーがたまると白いヤツも出るしよ!」
澪「ぐぎぎぎツッコミがおいつかないっす」
西「おねぇってどうしようもないバカだけどここまで手遅れだとは思ってなかったよー!」
終「んーそういやここ来てからまだしてなかったなあ。思いだしたらなんか熱くなってきたぞ。誰かに頼んでみっかな!」
罪「うゆぅ…ちゃんと避妊しないといけませんよぉ」
辺「まったく…さっきから黙って聞いていればお前達、少しは節度という物をだな…」
西「そういう辺古山おねぇこそすごいんじゃないの?」
澪「ふっふっふ、唯吹の観察眼によればペコちゃんはお尻が弱いと見てるっす!」
辺「!!な、何故それを…!!」
澪「しかもオカズは冬彦ちゃんっすね」
辺「!!!!!!」
澪「コテージからペコちゃんのせつなげな「冬彦さぁん〜」 っていう声が聞こえたっすよ!軽音部の耳をナメてもらっちゃ困るっす!」
終「そーいや最近辺古山と九頭龍から似たようなニオイがするよな!」
罪「先日、九頭龍さんが替えのシャツが見つからないって探してましたねぇ…」
澪「おおっ!?これはフラグがビンビンっすかねぇ〜?」
辺「わ、わかった!わかったからもうこの話はやめようか!私は用を思い出したので失礼する…!」
西「わー逃げたよー!こんなわかりやすい逃げ方なんてそうですって言ってるようなもんだよー!」
ソ「フムフム…皆さんのジャパニーズ・オナニー、実に興味深いです!」
西「そーいうアンタはどうなのー?やっぱり海外って色々激しいんでしょー?」
ソ「うーん、そんなことないですよ。わたくしはメクンゲを使ったオナニーが好きでしたね」
終「なんだそれ、うめーのか?」
澪「相変わらずミステリアスっすね」
ソ「国主催のオナニー大会を行い一番早くイけた物には賞品としてメクンゲを1年分贈呈したりしてましたよ」
罪「皆さんでするなんて楽しそうですぅ」
ソ「ええ、ノヴォセリックの国民は毎年楽しみにしてましたよ。日本では人前でオナニーしてはいけないと聞いてびっくらこきました!」
澪「唯吹は大歓迎っすよー!てか見せて!」
ソ「それでは今度ノヴォセリック式オナニーを皆さんに伝授しましょう!これぞ、女子会です!」
終「へぇなんかおもしろそーだな!ワクワクしてきたぞ」
罪「わ、私も楽しみですぅ…」
西「えーわたしはそんな会絶対にお断りだよー。小泉おねぇと2人だけで見せあいっこしたいもん」
ソ「そういえば、七海さんはどうなんですかね?」
七「ごめん寝てた…と、思うよ」
小「千秋ちゃん、こんな話にのっちゃだめだよ!」
西「あ、おねぇおはよー!」
澪「千秋ちゃんはオナニーしたことあるっすか?」
小「もう唯吹ちゃんってば!千秋ちゃん、皆さっきからずっとこんな話してて困っちゃってるんだ…。止められないかな?」
七「んー、残念だけど私はお兄ちゃんがこっそり持ってたエロゲーの真似してやってみたことがあるんだよね」
小「…そんな、千秋ちゃんだけはまともだと思ってたのに…ショックだわ」
西「へぇ。キモオタのおねぇにしてはやるじゃん。てっきりあざとくカマトトぶるのかと思ったよー」
七「なにごとも経験は大事ですぞ!(ドヤ」
ソ「それに賛成です!」
七「でも疲れるから…たまにでいいかな、と思うよ。そういえば終ったあとのぐったりする時間をお兄ちゃんは賢者タイムって言ってたんだよね。…ということはHな本が悟りの書ってことなのかな?」
澪「??専門用語で攻められると全然わかんねーっす!」
西「あーやだやだ。オタクってこれだからやだよねー。絶対に関わりたくない人種ってかんじ〜」
ウ「こらー!健全な高校生がなんて話をしてるんでちゅか!いけまちぇんよ!」
終「くんくん、なんかにおわねーか?」
罪「こ、このにおいは…あの、そのぉ…きっと、あれですよねぇ…?」
ソ「あら、何か落ちましたよ」
澪「おやおやー?これは随分と使い込まれた人参っすねえ」
小「ま、まさか皆の話を盗み聞きして…それで…!?」
西「うわーん!超キモイよー!!」
ウ「きゃあ!やめてくだちゃい!だめでちゅよー!」
七「ウサミはにげだした!しかしまわりこまれてしまった!…と、思うよ」
ウ「ふえぇ…助けてくだちゃーい!」
以上です。途中まで改行おかしくなってて失礼しました。
個人的に陵辱系はやっぱり不愉快だと思ったな
書くのは自由よ
桑田朝日奈
通信簿6パロ
中途半端ですまないが投稿します
「はぁ?」
「シュミレーションだよ!桑田は練習嫌いかもしれないけど、私は練習好きなの!お願い!」
「…で、どうすんの?」
「じゃあ早速始めるね!…あなた、お帰りなさい。ご飯にします?お風呂にします?」
「えっと…そんな決まってんじゃん…お前にする!」
桑田に抱きかかえられそのまま朝日奈はベッドに押し倒された
「ちょっと、そんな選択肢ないよ!もう!」
「練習が好きなんだろ。じゃあこっちも練習しないと」
「そんなのダメだって…んっ…」
「…口開けないと舌入れられないんですけど…」
「ちょっ!えっ!舌!?」
「キスもできねーのかよ……ほら練習練習」
「そんな分からないよぉ」
「しょうがねーな、俺の真似しろ」
「んっ…ん……はあっ…」
「そう…そう……」
「んっ…はあっはあっ…あんっ!やあっ胸…」
タンクトップの下から胸に手が入ってきた
「うお!スゲエ!ぷるんぷるん!」
胸の敏感な部分を舌で玩ばれる
「あんっ!」
体が跳ねる。胸を揉みしだかれ先端を執拗に攻められ朝日奈は体をくねらせ可愛らしい声をあげた
「ダメだよ…なんか変になるよぉ」
「お前のやらしいおっぱいが悪ぃんだよ」
「なにそれ…はあっ……んっ…」
朝日奈のショートパンツの中へと桑田の手がのび、下着の上から指で割れ目をなぞる
「ひゃあ!?ちょっとまって…」
足を閉じて抵抗するも力負けしてしまった
桑田は朝日奈の更に敏感な部分を攻める
「やあっ…そんなダメぇ……」
「ここ自分でも弄ってる?感度良いな……あ…濡れてきてる…それとさあ…お前……」
下着とショートパンツが下げられる
「きゃあ!」
「やっぱり毛がねぇ!いいじゃん!いいじゃん!!」
「これは…その…水の抵抗を少なくするために…だから……やああそんな見ないでえぇぇ!」
「いや最高ーっす!なあ、今度は朝日奈ちゃんが俺を脱がして」
「もう脱いでるじゃん!」
「上だけだろ。こっちだって!」
「こっちってそんな無理!無理だよ!」
「無理じゃねー!フェラすらできねーやられるだけの女はマグロって言うんだからな!スイマーがマグロでいーのかよ!」
「え?マグロ?マグロは泳ぐの速くない?しかも止まると死ぬなんて逆にスイマーっぽいような…」
「違う違う!逆だっつーの!築地めいた状態のマグロだって!」
「そんなぁ!」
「あと雰囲気は重要だかんな!雰囲気壊すなよ!分かったか!」
「うん!分かったよ、コーチ!」
「そういうノリは要らねーって!」
本当はオチンポもっとちょうだいって朝日奈に言わせたかったんだが
このまま書き続けても俺にはゴールが見えないので誰か頼む…
朝日奈パイパンか
いいな
>>726 乙。
何だか小泉と西園寺が、1キャラオナニー話の朝日奈と江ノ島っぽくなってるな。
ペコ、オナニーの時はぼっちゃんじゃなくて名前で呼ぶのか。でもその呼び方だと、昔のドラマに出てきたマザコン男っぽく聞こえたりして。
ラストがワロタ。
>>731 乙。
やっぱりボケ担当と突っ込み担当のカップリングはこうなるのね。
雰囲気壊すなって、むしろ桑田の方が雰囲気壊しそうだな。
小泉と西園寺のレズが見たい
>>737 同意
小泉攻で西園寺受のガチレズエロ話が見たい
それに賛成だ
>>737 そうかもしれない
だが西園寺が罪木に喰われるのもいいんじゃないか!?
ガチレズ百合エロはマジで見たいわ
妹様×残姉も見たい
1と2のキャラの絡みがアリなら七海×ちーたんが見たい
個人的に七海×澪田が見たいっす
流れに反して投稿
ジェノサイダー翔と石田
注意
凌辱
石田がホモ
「こんにちは〜、私のことをご存知かしらん?」
「オウ!ジェノサイダー翔だろ!」
「今日は多重人格の先輩としてお話があるのだ〜!あなたの中にいる兄弟に関するとっても重要なことなのです」
「俺は忙しいんだ!サイコ女と遊んでる暇は…」
「忙しいならいいよー。じゃあね。」
「ぐぬぬ……しかし…兄弟がどうしたってんだ!」
石田はジェノサイダー翔の腕を掴んで引き止める。
「イタタ…ずいぶん乱暴ね。じゃあ、教えてあげるから資料のある保健室に行きましょう。」
「保健室だあ?そこに何かあるんだな?!」
「気になるでしょ〜?じゃ、行きましょ♪」
保健室
「で、なんだその兄弟の大事な話ってのは」
「ではまず、ここにででーんと寝て下さい」
一番奥のベッドをぽんぽんと叩く。
ブーツを脱ぎ石田はベッドに仰向けに寝転がる。
「ブーツ履いてても良かったのよ」
「ああ?!」
「何でもない何でもないこっちの話。次は両腕を上にあげて」
「こうか?」
「うんうん」
カチャ…カチャ…ガチャン!
「おい!何のマネだこれは!」
「ドウドウ…ちゃんと言う通りにしないとダメよ…じゃあ次は両足を曲げて」
「こうか」
「よしよし良い子ね」
「当たり前だろーが!」
ビリビリビリ
「って可笑しいだろこれは!」
「んふふ、石田ちんはにぶちんね。」
学ランの襟、ボタンを外していく
「シャツを着ないでサラシだなんて…なかなかの変態さんね…思った通り気が合いそうだわ」
「ざっけんなコラ!んなわけねーだろ!」
ガシャガシャと手錠とベッドを軋ませながら石田は抗議した。
ジェノサイダー翔は構わず石田の脇腹に手を這わせ、胸元に顔を寄せ一気に息を吸う。
「はあーん!久しぶりのオスの臭い!たまんねー!!」
「気色わりぃ!離れろ!」
「やーよ。ぺろぺろ」
「くっ!」
カチャカチャ…
「テメー…調子こいてんじゃ…」
「きよたんのきよたんこんにちは〜。すんすん!はあっムレムレでいー臭いっ。たまらん!」
ジョキジョキ…
「…な、何してやがる!」
「動いたら危ないわよ!きよたんのきよたんが無くなっちゃうかもっ」
石田の肌に冷たい刃を当てる
「クソッ…!」
「ふう…これで随分見晴らしが良くなった…風紀乱れちゃったわね」
「ド変態が…俺を騙しやがったな!」
「やだ…今、気がついたの…にぶちんもにぶちんね。びっくり。」
ジェノサイダー翔は片手で石田の仮性包茎のそれから亀頭を覗かせるとチロリと舐めた。
これは私からのプレゼント。喜んでもらえるかしら?
リング状の物を石田の根本にはめる。
そして亀頭全体をなめまわし、舌は鈴口に。何度も舌を這わせ、口に含んだ。ちゅぱちゅぱと音をたてしゃぶりつく。
長い舌は口内で絡みまとわり付いていた。
顔を真っ赤にしながら堪えていた石田も耐えきれず声が盛れた。
ジェノサイダー翔は裏筋に唇と舌を這わせ先端から根本まで何度も往復させる。
タマを口に含み、手はもう一方のタマとペニスを弄ぶ。
石田は根本のリングのせいで達することができずぶるぶると震え体を強ばらる。
「ここからが本番なのよ」
ジェノサイダー翔はうごくこけしを取り出す。
それを石田の頬にぺちべちとあて、見せつける。
「これなーんだ?知ってるよね。」
そう言うとこけしを振動させた。
「まさか…」
「そう!そのまさか!」
「ヤメ…」
「ヤるわよ!ねえ、これと兄弟のチンポと同じぐらいの太さよね。」
「何でそんなことが分かる!」
「あらら?通信簿に記載されてるじゃない!」
「テメーの通信簿だけだ‥俺のには記載されていない‥」
「んなワケねーだろ!そしたらあいつが大発狂しちまうだろーが。ま、私の見積もりでは長さは足りないけど、コレは大和田きゅんのオチンポと幅はおんなじぐらいなのよ‥」
ジェノサイダー翔は石田の口元にこけしを運ぶ。
「しゃぶれよ」
拒否する石田のペニスをジェノサイダー翔は再び摩りあげ、耳元で兄弟兄弟と囁き、こけしを無理やり石田の口に押し付ける。
「ほら、私がしてあげたみたいにぺろぺろしなさい…そうそう……でも吸ったり咥えたりしないとほらほら‥逃げちゃうわよ〜またいなくなっちゃうよ〜」
自分のペースにすっかりハマった石田を見て満足そうなジェノサイダー翔はこけしを石田を口から引き抜くと、それを石田の穴に押し当てる。
石田は堪らず苦悶の声をあげる。
「そんな‥無理に……」
「やだ!諦めないっ!だってまだまーくんを追い回して強奪した最終兵器があるんだからっ!」
そう言ったジェノサイダー翔が石田に見せたのは大和田の学ランだった。
「兄弟!!!」
石田の反応に満足そうなジェノサイダー翔はくんくんと学ランの臭いを嗅ぐ。
「んー…大和田きゅんの臭いがぷんぷんするわ♪」
その袖口で石田のを扱いてやるとギンギンに強ばらせ、
いきり立つソレは下腹部に触れんばかりに直下たっていた。
ジェノサイダー翔は大和田の学ランを石田の顔に被せ石田が堕ちていくのを確認すると、こけしをゆっくり飲み込ませていった。
石田の反応を見てこけしを前立腺に上手く当たるよう探ると、石田と自分のこけしの振動を高めていった。
石田が絶頂に到達していくのを見計らってペニスにはめたリングを外してやると石田は絶叫と共に体を大きく痙攣させ射精した。
「あああああん!殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい!!!!!」
ジェノサイダー翔は鋏を握りしめ身悶えする。
「はあああんっ!突き上げるようにぶっ刺して鼓動を止めたいっ!噴き上げる血を浴びたいいいん!」
堪らず取り出した鋏を石田の脇腹ギリギリに何度も突き刺した。
掠った石田の肌から血が染みでるのを見てジェノサイダー翔は体を震わせた。
射精が止まらない石田。
その脇腹から溢れだす血液を舐めながらジェノサイダー翔も達した。
以上
百合じゃなくてすまなかった
乙
乙
石田は珍しいな
乙。
これまで1キャラで唯一、SSでの出番が無かった石田も、ついに出番が与えられたな。
ジェノが腐川に戻らないのも珍しいな。
乙
面白かった
乙
この二人好きなんだ。希望が見えたから、自分も何か書けるようがんばる。そのうちがんばる
ジェノの舌ってすごい動きしそうだよな
乙
良かった
保守
ほ
陵辱ものが読みたいな
苗木とセレスさんがラブラブセックスしてるのを目の当たりにしてイライラした霧切さんがたまたま通りがかった山田を監禁して逆レイプする話とかいいね
苗セレと霧山は公式でもお似合い
マッチポンプはもういいよ
苗セレと霧山が好きじゃいけないのか?
特定のカプ以外禁止ならそう書いとけよ
自分の嫌いな物=荒らしっていう感覚はおかしいからな
荒らしのネタにしかされない山田が可哀想になってきた
山セレ好きなんだけどな
>>764 山田とセレスは相性悪い
パンツに手を突っ込んだ霧切の方がお似合い
それにセレスは苗木の子供妊娠してるんだぞ
田中セレスというイメージが浮かんだけど田中の口調が難しくて駄目だなあ
またあの苗セレ厨が暴れてんのかよ
死んどけ
どうせなら荒らさず苗セレSS投下していってくれたらいいのに
自分の嫌いなカプは全部そいつの荒らしのせいにして難癖付けられるんだから
体の良い生贄だよな
何言ってんだこいつ
というか苗セレ厨を装おった霧切アンチの荒らしにしか見えんけどな..
前に自分でtwitterのアカウント晒して荒らして実況してたマヌケだろどうせ
苗セレ厨を装ってナエギリを叩いてナエギリを擁護させるナエギリ厨の荒らしに見える
だが、ひょっとしたらそう思わせることで苗セレもナエギリも叩かせる苗舞厨の策略かもしれない
という思考に至るまでも織り込んだ単なる対立厨の荒らし
荒らしの素性なんかどうでもいい
何だろうとウンコに違いないんだから
だからウンコ突っついて遊ぶ輩も自重しろ
山セレ好きなのにdisるのやめちくり〜
カップル自由なこのスレで
>>765みたいに自分の好み押し付けてる時点でお察しだな
お察しというか、スルーしろよって話
スルースキル低すぎる
自分に都合が悪くなったらとりあえず自分の嫌いな派閥のせいにするからいけないんだ、全部モノクマのせいだと考えるんだ。
いつぞやの苗セレ厨は苗霧叩いてたり
この前の苗舞厨は苗霧とか苗舞乱交に文句つけてたから叩かれただけで
別に何かをdisらなけりゃ山田でもなんでもいいんじゃね
つまり今必要とされているのは山セレってことだな
書いたら正義だ
美少女がキモオタとセックスするの興奮するんだがw
煽りでもなんでもなく山セレでも霧山でも大歓迎
江ノ島と偽江ノ島で山田を逆レイプとか
山田×腐川でいいよ
オタ同士だしビジュアル的にも似合う
えっ
787 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/15(金) 08:26:54.88 ID:8fUJqyEg
何でもいいから早よォ!!
山田×さくらちゃん
脂肪と筋肉のガチのぶつかりあいを所望する
>>785 妹「えーマジ童貞!?キモーイ」
姉「童貞が許されるのは小学生までだよね!」
が思い浮かんだ
この週末SS投下なしか
SS投下されてもあれこれ難癖つけるキチガイが巣食ってるからな
寂びれて当然
本スレで書かれてた2の生き残りが目覚めた後に意識の無いペコを孕ませる九頭龍とか、田中と弐大を逆レイプして子種ゲットするソニアと終里とかすげー見たいわ
生き残り組の乱交でもいいけど
SSに難癖つける奴よりカップル否定する馬鹿のせいだろ
795 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/18(月) 19:22:41.14 ID:3qa14D9M
もっと明るく楽しく仲良くフレンドリッシュに語り合おうぞ紳士諸君!!
このままじゃあ荒れる一方だ!!
次のSSが投稿されるまで暫くROMろう!!
>>795 とりあえずメール欄にsage入れてくれ
793のネタは俺も見たい
仮死状態の男って勃起するんかな
人工授精じゃ夢が無いから騎乗位逆レイプで絞りとってほしいぜ
人工授精はガチで種だけ欲しいみたいで怖いな
意識の無い連中を犯すと聞いて、漫画の「眠れる惑星」を思い出したのは俺だけか?
ソニアとオワリって本編で既に子種ゲットして孕んでそうだよな
2人とも非処女だし
非処女なんていない
802 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 01:50:23.59 ID:W+ALf+LI
苗木×霧切&舞園の3Pネタって以外と少ないのね
もっとあってもいい筈なんだがなぁ
既にあるやつなら「探偵の陥落」だっけかがオススメ
>>800 そんなの明確にわかるシーンなんてあったか?
お前の妄想だろ
マジレスすると2人とも日向の子供を孕んでるよ
そんなバカな
807 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/21(木) 00:47:34.06 ID:hJswjbIG
この俺にあるのはたった一つのシンプルな思想だけだ!『ヲナニーをしてスッキリする』!カップリングや…!シチュエーションなぞ…!どうでもよいのだァーッ!
つー訳でもう何でもいいから抜けるのをオナシャス!
>>800 ソニアはジェットコースターに乗るとき、田中が処女の血がいるとか言って
「ではわたくしは乗れませんね」みたいなこと言ってたような
舞園さんと霧切さんが修羅場るのあんまり好きじゃないから
らーぶらーぶ3P読みたい
2の絶望クズ女は全員中古非処女のヤリマンビッチ
穢れの無い処女で天使は七海だけ
煽り乙
処女は面倒くさそうだから非処女の方がいい
815 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 04:18:58.78 ID:B9Ly/1VF
ソニアは誘拐された時に犯されたんだと思ってる
ソニア誘拐された時に絶対レイプされてるよな!
最初は気丈な態度をとってた王女も助け出されるまでハメられまくってチンポの味を覚えてしまって男大好きに
助け出された後はチンポの味が忘れられなくて臣下や国民と毎晩とっかえひっかえでヤりまくりのビッチ
終里も幼い頃から親の愛人と意味もわからずにセックスしまくっててそのうち金稼ぐために売春させられたり体操コーチに身体を気にいられて金貰いながら生ハメセックスしまくり
セックスの意味はわかってないけどチンポ大好きなビッチ
そんなビッチ女2人と乱交しまくるED後のSS誰か書いてくれ〜
もちろん2人とも日向のチンポが1番お気に入りなんだが左右田や九頭竜も乱交に参加
ってか食われる
ソニア「左右田さんの粗チンでは小さくて奥まで届きませんね!」
終里「ちびっこギャングは男の尻尾もちびっこいんだなあ!」
みたいな
こういうのマジ見てえよビッチ最高
お前の妄想が逞しすぎて面白い
>>816-817 ソニア「左右田さんの粗チンでは小さくて奥まで届きませんね!」
終里「ちびっこギャングは男の尻尾もちびっこいんだなあ!」
前半の妄想はともかくこれだけは評価する
820 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 22:32:31.95 ID:8H09AlCh
世界が崩壊した後ならこんなことはないだろうか・・・・ 北斗の拳的な感じ
舗装がところどころ崩落した道路を鋼鉄の馬が進む。それは陸戦において歩兵に継ぐ主役戦車。
陸上自衛隊が誇る第三世代MBT(主力戦車)90式戦車だ。
それが二両先頭走る。時速六十キロと車に比しても低速だが、それでも戦車の中では早い方だ。その後ろを実弾を満載にした96式装輪装甲車が進み、在日米軍から奪い取ったハンヴィ−や軽トラックにM−2ブローニング重機関銃やミニミ軽機関銃を搭載したテクニカルが続く。
最後尾を走るのは、大型トラックだ。それも自衛隊で採用されている兵員輸送トラックの中に数十人の自衛隊隊が、河岸のマグロのように詰めこまれている。薄汚れた迷彩服に64式や89式小銃や捕獲品のMP−5サブマシンガンやM−16アサルトライフルを抱えている。
しかし正規軍であるのにテクニカルという貧乏国の懐事情に合わせた車両やちぐはぐな装備はどうしたのだろう。彼らは自衛官である誇りなどもはや見失っていた。
世界が滅びた二年前の人類史上最悪の災厄によって。
今の彼らは装備を維持しながら活動し続けるアウトロ−集団。ただの高度な訓練とそうびをもつならずものの強盗団。
世界の崩壊によって無秩序状態・無政府状態になっているため、見張りをおいているしそんなことをやっている最中でも銃を近くにおいているが、普段は仲間の元WAF(女性自衛官・略号正しかったかな)や襲った最終的に殺す女と淫交を繰り広げる人間性を喪失したくずども。
彼らが向かうは希望ヶ峰学園。そこにある生存者の避難場所を襲うこと。彼らの胸によぎるのは、略奪や強姦、殺戮の快楽。女性でも逆レイプはできるのだ。
そしてそこに眠る食料品や燃料に個人の嗜好にあったものへの期待。
絶望は希望ヶ峰学園に向かう。
821 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 22:36:35.84 ID:8H09AlCh
テクニカル 紛争地域で使われる民間のトラックに武器をのせ火力と機動力を確保したやつ
世界が滅びたならとちくるった軍隊とかいてもいいかなと
戦刃むくろは超高校級の軍人だけど村が軍に襲われて村民が虐殺されたりレイプされてるところをみたりしたんだろうか
七海まだ?
他の奴いらん
煽りいい加減にしやがれ
スレの流れワロスwwww
ぶっちゃけ
>>816系の意見にマジレスすると
小学生のころから戦車の運転習うような軍事国家の王女様を拉致って人質にして
加えてレイプしますた★なんてのは「王家の人間に危害を加えた」っていう軍隊で潰す理由が出来るだけで
逆に要求とか問答無用即却下って可能性がでかいからよほどのアホでないと無いだろと
助手舞園さんに自分のことを先生と呼ばせて性的指導を行う苗舞ください
苗腐くれよ
時代は苗朝を求めてる
七海がいいです
よろしいならばハーレムだ
ここっていつもこういう流れだよね
昨日はたえちゃんの誕生日だったのに何も来ていないとは…絶望的です…
七海はよ
最近澪田分が足りない
最近七海分が足りない
この週末もなし
838 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 07:35:51.32 ID:XKwAK5Nz
このままやったらアカン!ただの雑談スレになってまう!なんとかせな!
ぉゎ? ?ょぅι゙ょ<
自分の嗜好に合わない性癖やカップリングをボロクソに貶すお客様のいるスレで
もう投下なんかしたくない
苗木カプはもう諦めろ
841 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 00:29:55.81 ID:cbv8laKQ
もう手遅れかいな…しゃあない…これからは薄い本に期待すんで…
書きもしないくせにあれは嫌だこれは嫌だって暴れるだけ暴れて
都合の悪いレスは全部ナエギリ厨のせいにして
スレ過疎らせた苗舞厨は責任取って死ね
ナエギリ厨が1番怖い…
じゃあ七海でいいじゃん
はよ
ちょっと注意しただけで苗霧厨だの苗セレ厨だの認定されたときのほうが怖かったですし…
俺カプとかこだわりないからSSに文句つけんなって言っただけなのに
なぜか苗霧厨て言われたときはどうしようかと思ったよ
1キャラでも七海でも澪田でも大歓迎やで
いやー晒しが1番ヤバかっただろ
正直エロは七海とか澪田より罪木のが見たい
>>847 晒された人も自業自得だったけどそれ以降対立煽りに目つけられちゃって
荒らしネタで使われまくる山田が可哀想すぎたわ
お前らほんとにカップリング論争の話好きだね
エロけりゃなんでもいいやん
正直不二咲でも良いぐらいなのに
晒しってあれどう見ても本人が煽り目的で自分で貼っつけただろ
その後ここの書き込み実況してたあたりからわかる
>>851 >その後ここの書き込み実況してたあたりからわかる
そんなことしてなかったと思うが……(書き込み消えたから分からんけど)
でもまぁ見てた証拠はあっても書き込んだ証拠はないのに晒しとかすんのはアホだと思った
いや、今更それはどうでもいい
相変わらずスルーが出来ない現状が一番問題かと思うわ
じゃあどの女子がキス上手そうかの話しようぜ!
……っていう話題振ってもどうせ前のレス引っ張って「ダンガンロンパのエロパロ」と関係ない話が続くに一票〜
枕営業の舞園と援交の終里
キモイ親父に教え込まれてるから上手そう
ここ最近ネタ潰しに一番熱心だった苗舞厨が矛先逸らしに必死
>>827 こいつ何復活してんだよ
クッソ下手な絵ごとアカウント消して死ね
こいつが苗霧にいちゃもん付けた事が荒れた発端
確証も無いのにナエギリ厨だの苗舞厨だの言ってるうちは
SSなんか一生来ないから安心しろ
ほーらな、一時間もしないうちにこうなった
まぁ分かってたけど
>>860 他人頼りの自治厨もうぜーな
文句言うなら自分でSSでも書けよ
>>861 今のこの状況でSS投下出来るのは空気読めない奴だけだろw
俺も昔このスレにSS投下したことあるけど、今のこのスレよりは
渋辺りに投稿して5、6人くらいから10点評価貰ったほうが精神的にも良いだろうし
SS投下が空気読めないって自治厨マジ迷惑だな荒らしと変わらん
下らねえ話題のエロ雑談したいだけなら渋()でやれよ
キメエ
バカッターなんかで2chの話するのが悪いから晒された奴に同情の余地はないが
ここでやられると邪魔だからセレススレとかで文句言ってこい
だから、そういうの全部含めてスルー出来ないのが他のエロパロスレに比べておかしいって話であって
このスレは他板・他スレ運営妨害の非常に悪質糞スレの為に
反感を買って終了しました。 皆様のご愛顧有難う御座いました
ク ソ ス レ 終 了 ! !
なるほどね。そうやってスレ終わらせるのが目的か
>>865 無理無理、何を言っても無駄だよ
スルーしろって何度も言われてんのにずっと荒らしてんだから、要するに、こいつらダンガンロンパのエロパロなんてどうでもいいんだよ
別にダンガンロンパという作品に限らなくても、スレが荒れてりゃ楽しい連中なの
今までスレにいたまともな人たちはとっくにこんなスレ見限って渋なり個人サイトなりで楽しくやってるよ
君も早くそうしたほうがいい
>他のエロパロスレに比べておかしい
ここ女ばっかだからね。しょうがないね
荒らしも問題だが自治してる奴もスルーできてなさすぎだろ
話題振るのは構わないしお前が出てくのは勝手だけどこの流れでSS投下する方が空気読めないとか別サイトに誘導するのは無いわ
ID:CdMAr2kt が荒らし
定期的に不二咲の話題になったり石丸女体化なんて出てきたりする時点で
女ばっかりなのはお察しだったね
相変わらずスルーが出来ない現状が一番問題(キリッ)と言っていた当人がスルーできてないという体を張ったギャグ
朝日奈と罪木とソニアと終里は陰毛濃そう
舞園も濃いけど毎日手入れが行き届いてる
逆に天然無毛っぽいのは霧切さんと七海あたりだな
朝日奈は水泳選手だし剃ってるだろう
つーか男の話題がダメならテンプレに書いとけよ
女キャラの話題が問題なしで男キャラの話題がNGなエロパロスレなんて前代未聞だわ
髪の色のせいかもしれんが腐川と残姉も濃そうだな
霧切とさくらちゃんは薄い
ソニアはパツキンだけど下の毛は結構モッサリしてそうなイメージあるわ
朝日奈は綺麗に剃ってそうだけど終里は自分で剃らなそうだから競技前にコーチが剃ってやってそう
西園寺は天然でツルツルのパイパンだろうね
舞園はアイドルだから永久脱毛してるかもしれん
素は濃いめだといいな
同じ銀髪でも霧切さんとさくらちゃんはうっすらなのにペコは濃そうな不思議
なお口論でスレ完走する模様
七海はおよそちーたんの趣味で出来てると考えると
陰毛の生え具合でちーたんの性癖がわかるな
ワキ毛陰毛もっさもさの七海か
久しぶりに来たけど糞スレ化してんな
スーダン2が発売されたころから大体こんな感じだよ
とりあえずキャラヘイトする奴とカプ批判する奴とSS書いて「空気読め」とかいう馬鹿はスルーでおk
スレ初期の頃は主人公カプを中心に盛り上がっていた..
つまりこの絶望的な状況を打破するのに必要なのは..ズバリ!王道カップリングだべ!
日向×罪木、日向×七海、苗木×霧切、苗木×舞園etc....もうこの際ハーレムでオナシャス!
苗木×セレス、朝比奈、腐川、江ノ島、戦刃
日向×ソニア、終里、小泉、西園寺、澪田も頼む
ヒナナミは書いてるからいつか投稿する
891 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 00:51:46.10 ID:rZ2HQjQp
しゃあねぇ…俺も何か考えるとするかね。
苗木×舞園で初夜妄想を書いてる
12月中に投下するわ
クロムとナシ・アジフは2度と書き込むなよ
スレが汚れるから
>>868 SS職人こんなに残ってるじゃねーか
消えろカス
なんでこういちいち口汚いのか
せっかくいい流れが戻りつつあったのに台無しだよ
>>895 自治厨が一番いらねえんだよ
モノクマにオシオキでもされてろ
>>895 うるせーな
早く渋に帰って5、6人に10点評価された方が精神的にも良いんじゃないですか
(笑)
自治厨 ID:CdMAr2ktは ナシ・アジフ確定だな最大で5,6人にしか評価されてないし(笑)
渋でもここでも不要な萌えないゴミは早く死んで、どうぞ
お前もクロムと同類だから
ナシ・アジフって誰だよ
本人の宣伝活動うざい
別サイトの話ここですんのやめて
邪魔
SNSで2chの話題を出すなんて不用心すぎるなの
そんなバカは晒されても文句言えないなの
また馬鹿が来たか…
ナシ・アジフって誰や
ナシアジフって聞いて別スレ来ちまったのかと思ったぜ
905 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 08:29:25.39 ID:XrZt73B9
此処はもう終わりだな…
良作エロSSがバンバン投稿されてたあの頃にはもう戻れない…
一度枯れた花はもう二度と咲かないもんなんだなぁ…
ageんなカス
寒いポエムもイラネ
>>906 寒いポエム言ってるバカは死んで欲しいけど、ageんなカスってのも意味分からん
ageるデメリットひとつも無いのに
SS投稿が滞る事なんて、これまでだって何度もあっただろうに。
書いてるって人だって何人かいるんだから、素直に待ってろ。
どの道このスレはあと90レスちょっとで終わるんだし、いざとなったら次スレに期待したって良いだろう。
一度枯れた花はもう二度と咲かないもんなんだなぁ…
寒いポエムwwwwwwwwwww
ageるデメリットひとつも無いとか言ってる奴いんのか……
ともかく残り埋めるぞお前ら
SS投下します。
【内容】性欲の強い霧切さんが一人でひたすらオナニーをする話です。読み飛ばす場合は、トリップまたはIDのNG指定をご利用下さい。
霧切さんは自室のドアを開けると、様子をうかがうように廊下を見渡した。誰にも見咎められないように、決して感付かれないように。
その姿は盗人のように後ろめたさに満ちており、普段の堂々とした振る舞いとは食い違っていた。
霧切さんは今日もオナニーをする。それも普通の自慰では駄目で、心の底から満足できる自慰でなければ何の意味も無かった。
学園のどこか、見つかるか見つからないかギリギリの場所、そこを舞台にして自分の体を満足させたい。一種の露出願望、それが霧切さんの性的嗜好だった。
他人につけ込まれないように喜怒哀楽を封じ込め、無表情を貫きそれを良しとする。そんな霧切さんの行動が、歪んだ形で性欲に反映されたのであった。
仮面を剥がされ、乱れる心を剥き出しに晒されてしまったら、どうなってしまうのだろう。軽蔑か、あるいは嘲笑か。
恥ずかしさで体が震え、冷たい喪失感が体の中を蹂躙していくはずだ。
見つかれば、なにもかもが滅茶苦茶になってしまう。想像するだけで、子宮の奥が焼けた鉄のように熱くなる。
完璧に理性的に振る舞う霧切さんと、鏡合わせになったような欲求。それは自分の破壊に通じる、マゾヒスティックな願望であった。
ただし、欲求があるとはいっても、それを追求するかは別問題である。特に露出願望というものは、社会的な危険と隣合わせなのだ。
盛るなら自室で済ませればいい、性的満足のために危険は犯せない――普通の女子ならばそのような当たり前の理屈で思いとどまるところだ。
「仕方ないのよ……」
仕方ない。それは道理であり、筋の通った理屈でもあり、性欲を追求することを許す魔法の呪文でもあった。
そして、彼女の自慰には自己満足以上の「意味」がある。オナニーをしなければ冷静な自分を保てないのだ。
人間の内面には理性と感情が同居している。ロゴスとパトス、二つの要因の偶発的なからみ合いで、行動や言動が左右される。
人は元来、理性を徹底出来る生き物ではないのだ。平均的な高校生より理知的な思考回路を持つ霧切さんだからこそ、そんな論理の限界をも理解している。
そして人間の感情的側面を支配するのが食欲や睡眠欲等の肉体的欲求、そして最もコントロールが難しいのが性欲である。
食に溺れ地位を失う者は少ないが、性欲に基づく愛、そして憎悪で自他共に崩壊する人間は後を絶たない。
殺人事件の大半は、密接な関係の中から生まれ落ちている――赤子のようなものだ。
それでも、あくまで理性でつま先から表情までの肉体を支配するというのなら、感情が暴れまわる要因を吐き出すしか無い。
霧切さんは、普通の女子高生と比べて性欲が強いということを、持ち前の分析能力ゆえに自覚してしまった。
彼女にとってのオナニーは、暴れ馬のような性欲飼い慣らすための、不可欠な手段なのであった。
学生同士が殺しあう狂った箱庭。そんな環境で感情に左右されていれば、何もかも上手くいかないはずだ。
霧切さんは自分の体のことを誰よりも深く把握している。徹頭徹尾冷静に振る舞うためにも、毎日二回のオナニーは必須。
霧切響子にとってのオナニーは、大神さくらのプロテインに匹敵するぐらい、欠かせない重要な存在なのであった。
だから、仕方ない。今の私は冷静沈着な霧切響子じゃない、何もかもを剥き出しにしても、とても人には見せられない乱れ方をしても「仕方ない」のだ。
犯罪スレスレの露出オナニーをしてしまっても、それは「仕方ない」ことなのだ。
「ふぅ……」
肉親にも明かさない秘密の内面。霧切さんは、そんな自分の体質に多少の嫌悪を覚えるとともに、喜び楽しむ感情も持ち合わせていた。
これほどオナニーにドはまりしてる自分という屈辱、それでもオナニーは気持ち良くて仕方がないのだ。
恥ずかしがることはない。膨れ上がった欲望を吐き出す、要は排泄のようなものなのだ。そう自己暗示して、心のバランスをとる。
なんにせよ、オナニーさえ済ませれば冷静な自分が戻ってきて、必要なジャッジを論理的に下してくれるだろう。
そして霧切さんは今、早朝の五時という年頃の少女が起きるには早過ぎる時間帯に、一人廊下を早足で歩いていた。
背筋を伸ばし、左右の足を上品に、交互に働かせる。その度に長髪の尾が、右へ左へとしっぽのように揺らめくのである。
革手袋がなされた手は、小さな手提げバッグの取っ手をしっかりと握りしめていた。
氷のように無表情だった。ただ、今の表情は普段の無表情とは違う。すでに感情が漏れだし始めていたのだ。
大半の筋肉は御することができても、反射はそうもいかない。頬には赤みがさし、体温が上がって、汗のつぶが無用にも浮かんでいた。
それは、霧切さんという女子高生特有の、静かな発情表現であった。
膣の形に沿って皺の付いた下着には、涎を垂らしたような染みがすでに生々しくも浮かんでいる。
そして食堂前の広場までやってくると、仁王立ちして、流し目で前方180度を見渡す。そしてそっと振り返り、廊下にも人影がないことを確認した。
「誰もいないわね」
当たり前のことを確認するようにつぶやくと、革手袋をはめた手で、長い髪の毛を涼しげにかきあげる。
倉庫側の廊下の壁に、身を潜めるように背中を預けた。そこは個室の入口からは死角であり、誰かが突然現れても対処できる位置取りである。
冷静な思考はギリギリで許容できる危険を計算していたが、廊下という公共の場で自慰をするという未来は、霧切さんを興奮させた。
震える手でバッグのファスナーを開ける。待てをされていた子犬のように、しかし音をたてないよう細心の注意を払って、
霧切さんはガチガチに固いお気に入りのオモチャを取り出したのだった。
「……ふふっ」
慣れ親しんだ形。大きな二つの瞳から放たれる視線が、性玩具の扇情的なくびれに焼けつくほどに集中する。
20センチのバイブ、一般的なモノよりも少しだけ逞しい。根本の部分から小さいものが枝分かれしており、膣内とともにクリトリスを刺激する。
ネット通販でこっそり購入した中学時代からのパートナーである。初めてもこのバイブレーターに捧げたが、後悔はしていない。
最初に使った時は膣のサイズに合っておらず、多少苦しい体験となったが、体が成長するにつれて膣の穴も広く柔軟になり、
こういう逞しいオモチャでも充分以上の快楽を得られるようになった。
間近で匂いを嗅ぐと、ほんの少しだけ磯の香りがする。自分の膣の匂いが染み付くぐらい、何度も何度も交わった相手なのだ。
生々しい亀頭の形、茎のいぼいぼ、これが性器の細胞一つ一つを丁寧に揉みしだいてくれる。
オモチャを咥えるどころか、性器に当ててすらいない。それなにの霧切さんの下着はじっとりと濡れ、
薄布に包まれた膣は、はしたなく唾液を零しながら男根をねだりひくひくと動き始めていた。
こんな道具に弄ばれる瞬間を、霧切さんの体すべてが待ち望んでいた。唇がひとりでに微笑む。
静かな仕草だが、霧切さんの発情は退っ引きならないほど激しく、思考回路の底でごうごうと燃え上がっていた。
「もう駄目、早く入れないと抑えられなくなる……」
鼻息を荒くしながら下着のゴムに手をかける。手間取りながら腰と足をくねらせる姿はまた官能的だった。
スカートの中で尻が露わになる。布と膣がくちゅりと音を立てて離れる。
粘っこい液が、下着の染みと膣のヒダを名残惜しそうな一本の糸となって結んでいた。
足を上げ、下着を脱ぎ捨てる。濡れた性器が直接外気にあたってひんやりとする。膣までもがスカートの中で露わになる。
霧切さんの膣からは少しだけヒダが出ており、毎日のようにオナニーを繰り返したおかげか、クリは小さいビー玉ぐらいにまで育っている有り様だ。
具と穴を隠し挟む膣の肉も細身の体型のわりには豊富で、男根であれ指であれ、柔らかく締めあげられるだけの体質的素養があった。
性器の作りからして淫乱そのものなのである。月のものが始まったころの慎ましやかな性器とは、もうかけ離れていると霧切さん自身が自覚していた。
こんな姿、誰かに見られたら。破滅をスパイスに霧切さんのオナニーは燃え上がる。
床に落ちた下着、手には太いバイブ、ここにいるのは年頃の学生ばかりだった。
もし誰かが飛び起きて痴態を見咎めれば、もう言い訳はできない。彼女の築き上げてきたイメージは痴態という事実で塗り替えられてしまうだろう。
あの子が、あの人がオナニーしている自分を見たら。そんなあってはならない妄想が、破戒の快楽となって、霧切の快楽中枢をビリビリと刺激する。
そしてようやく、高まったあつあつの股下を、割れ目にそって指が柔らかくなぞった。
「あっ……!」
声を殺したいのに、気持ちよすぎて漏れてしまう。初日は色々なことがありすぎてオナニーも出来なかった。股間から性欲が溢れている。
手袋をしたままの手で、性器の表面に直に触れる。部屋でするよりも数段増幅された性感で、霧切さんは甘いため息をついた。
気持ちいい。オナニーは何回しても気持ちいい。緊張でこわばった全身の筋肉が解きほぐされていくかのよう、そんな爛れた夢心地。
そして手袋越しの手淫は、まるで自分ではない誰かに触れられているように錯覚できて、素手よりも心地よかった。
「ふぅ、んん……」
小陰唇をつねる。膣の肉を開いて、尿道と膣穴の間を指先でこする。クリトリスの周りをなぞりながら、
餅で遊ぶように大きめのクリトリスを揉み上げ続ける。赤い真珠はペニスのように硬くなり、刺激に連動して膣液がこぼれ始める。
最初は規則的だった霧切さんの吐息も、熱が増してゆくにつれ不規則になり、
スタッカートのように跳ね上がったと思えば、うっとりした様子で熱く吐く。
「ん、んぅ、ンッ!? あっ、くあぁぁ……ぁっ!!」
坂を転げ落ちるように淫乱になる。物静かな仮面を剥がして、性を貪る情動的な動物になる。快楽を貪りたいがため、膣の奥を触りやすいがに股になって、
二本三本の指で、じゅぽじゅぽと膣内をかき回すのだ。体がひとりでにビクンビクンと跳ねる。気持ちよさのあまり目元から涙がこぼれていた。
喘ぎ声は出口を求めて体の中で暴れまわる。口を閉じて閉じ込めようとすれば、鼻からだらだらと音が漏れてくるのだ。
「あぅッ、くぅぅ、ん、ふぅ、はぁ、ぁ、あああぁ……!!」
口元がゆるみ、涎がたれる。
「くひィッ、うぅ、あ、あぁぁ、はぁ、はぁ……」
腰がひとりでに動いてしまう。スカートの中の膣はベタベタに濡れ、今も愛液を分泌している。
膣のいたるところが粘ついた液でぬらぬらと光るが、それだけでは満足できないのだろう、膣口がしきりにピクピクと動いている。
草原のような陰毛の、毛先一本一本が濡れ、その先に愛液の粒を実らせる。体温と交わって湯気になる。一度目の絶頂、もうすぐ来る。
まだ、愛しのバイブさえ、使っていないのに――あまりにも早く、絶頂が襲ってくる。
気持ちいい。気持ちいい。気持ちよさで脳みそがスパークして、目の前がチカチカとする。
嬌声はもはや、堤防を破った波のようである。
「ひっ、ひッ、イッ、はうッ、ぅ、ぅぅあっっ!! くぁっ、んあっ!!」
切なく泣くような声をあげる。霧切さんは腰が砕けそうになりながらも、背中の壁だけを頼りに、二足歩行の尊厳を守っている。
革手袋の三本の指が、深々と突き刺さって子宮の入り口にまで到達する。膣はかなり広げられていて、内部全体の快楽神経が摩擦されていた。
バイブを床に取り落とす。このまま絶頂してしまう。バイブを持っていた方の手で口元を覆い、本能の発情声を物理的に抑制する。
口元を抑えないと、興奮のあまり叫んでしまいそうだったからだ。
「ん、ん、ふッ、んんッ! んく、ん、ンンんんん゛ッッ、ンウう゛ううううぅぅーーーーーッッ!!」
ふとももがビクビクと震える。尿道口から透明な液体がパシパシと音を立てて吹き出される、目をつむった夢の中で、霧切さんは鋭い絶頂にみまわれた。
性器から全身に快楽の情報が伝達される。全身が瞬間的に敏感になって、快楽の汗が溢れてゆく。喉を通るは気持ちよさの吐息。
膣と革手袋は愛液でぐっしょりと湿っていた。そして床にも失禁したかのような快楽の染みが残されていた。
ふとももも汗やら膣液やらでべったりで、霧切さんの乱れ方がどれだけ尋常ではなかったか、論より証拠とはっきりと表している。
「ふぅ、ふぅ、はぁ、ハァ、あぁぁー……」
余韻の声を漏らす。霧切さんの顔には赤く染まり、絶頂からくる直接的な快楽の波に、まだ身を任せていた。
「はぁ、はぁ……」
呼吸がだんだんと落ち着いてゆく。いつもの冷静な霧切さんに戻ろうとする。
一度オナニーは終えた、普通の女子ならこれでもう満足のはずだ。だが、普段の抑圧が強いと、爆発した時の欲望はすさまじいものだ。
「もう一度……」
霧切さんはもう、次の一回のことで頭がいっぱいだった。なにせまだ、愛用のバイブを使用していないのだ。
昨日は色々なことがありすぎて、オナニー自体一日あけてのご無沙汰であった。あと一回、それぐらいしないと霧切さんの欲情は収まらない。
「もう一回だけ……」
これは「仕方ない」ことだ。オナニーで性欲を発散し、冷静な自分を守ることが、身を守ることにも繋がる。
そして冷静に振る舞って他者の動向に気を配るならば、希望ヶ峰学園という死地を平穏に保つことも出来る。だから、もう一回自慰にふけっても良い。
20センチのバイブを床に立てる。霧切さんは動物のように両手を床についてしゃがみ、天へそりたつバイブにまたがる。
バイブの亀頭が霧切さんのはみ出た小陰唇を撫でる。すると一回目の愛液がだらりとこぼれ、バイブの先をぬらぬらと濡らすのだ。
霧切さんの尻が踊り、細めの陰毛で草原のようになった膣が、粘液の音をたてながら、バイブの亀頭と何度もキスをする。
腰を落とすために位置を調整しているのだろうが、仮に第三者が見たとすれば、性器で雄を誘う雌のダンスにしか見えないだろう。
そしてようやく、ちょうどいい位置でバイブが割れ目にあてがわれた。このまま腰を落とせばズブズブと飲み込むはずだ。
「ふぅ、ふぅ、ぁ、ああ、あ゛ああ……!」
まずは挨拶程度に亀頭だけ。すでにどろどろになっている霧切さんの性器は、多少の太さは許容する。するすると入っていく。
真ん中まで咥える。茎のイボイボが膣の中のひだひだに擦れて、その一箇所一箇所から小さく弾けるような快楽が生まれる。
そしてスムーズに根本まで飲み込んでいった。亀頭は子宮口にぐりぐりと押し付けられており、
先程よりも深く、全てを満たすような快楽が霧切さんの脳内を塗りつぶしていった。
「はあっ、ぁっ、ああぁッ!」
セックスの経験はない。しかしこの感覚は、きっとセックスよりも素晴らしい。
霧切さんは口を半開きにして涎を垂らしながら、バイブの根本を掴んで、膣をいたぶるほどに出し入れを繰り返す。
バイブが霧切さんの奥に突き刺さるたびに、舌のこぼれそうな口からは、いやらしい声が聞こえてくる。ここは学園の廊下だ。すぐそばで皆が眠っている。
こんな所、誰かに見られたら。
希望ヶ峰学園の生徒個室は、しっかりとした防音工事がなされているため、個室の中まで喘ぎ声が聞こえてしまうことはない。
けれど、もし、誰かが起きだして、個室のドアを開けたなら、乱れるような淫靡な声に誰しもが耳を疑うだろう。
もっとも、そんなことが起こらないように、わざわざ早朝に起きてオナニーをしているのだが。
ありうる未来、そのわずかな可能性が霧切さんを燃え上がらせる。
希望ヶ峰学園の同級生たちが、好機と軽蔑の目で霧切さんを見下ろす。衆目に晒されても、バイブオナニーをやめない。
霧切さんってそんな人だったんだ。幻滅しましたわ。変態なんじゃねーの。こんな恥ずかしいこと、もうやめてよぉ。
空想の奥底から幻聴が聞こえてくる。霧切さんの膣がバイブに吸い付いて離そうとしない。
「はああッ、あッ、あぁっっ!! くぁ、はぁ、あぁぁ、あっ、んああああ゛ッ!!」
小さな快楽の波、大きな快楽の波、交互に打ち寄せて、重なりあったり打ち消し合ったり。
それでも膣肉のこすれる感覚は、霧切さんをここではないどこかへと引きずりあげる強さをそなえていた。
差し込む、引きずり出す。するとバイブは愛液まみれで、汁は床にびちゃびちゃとこぼれてゆく。奥に差し込む、潮を吹く。
クリトリスはパンパンで、バイブの枝分かれした部分が擦れるたびに、悲鳴に近い泣き声があがった。
霧切さんはもう、おまんこ以外のことを考えられない。そこにいるのは理知的な霧切さんとは全く逆の、発情した性的な霧切さん。
波が引く。大きな大きな絶頂の波が、霧切さんの理性に襲いかかろうとしている。その予兆に違いなかった。
口からは涎をこぼし、快楽の嬉し涙をこぼし、楽しそうに絶頂へと突き進む。バイブを出し入れする速度が、徐々に、徐々に上がってゆく。
「あ゛ああぁ、くはぁッ、はあああぁぁ、ン、んあ、んああぁあぁッッ! ハァ、ハァ、んあ゛ああぁぁあぁッ!!」
二度目の絶頂が、来る。霧切さんの全身の快楽細胞が、二倍も三倍も敏感になる。破裂寸前のおまんこ感覚が、バイブにより増幅される。
気持ちいい。気持ちよすぎる。危険をスパイスにしたオナニーは、やっぱりやめられない。今までで一番すごい絶頂がくる。
霧切さんは恐怖と期待が入り混じった感情のまま、無心にバイブを出し入れし続ける。ガツン、ガツンと奥を突く。
そして赤いビー玉のように勃起したクリトリスを革手袋の指先で抓りつつ、バイブをまた、子宮に打ちつけた。
射精される瞬間をイメージしながら。
すると膣全体がキュゥっと引き締まって、ありもしない白濁液を吸い出そうと内側から活発に動き始める。
それがトリガーになった。快楽の大波が押し寄せ、霧切さんの全身に叩きつけられる。甘くしびれる絶頂の感覚が、爪先から脳天にまで響き渡る。
頑張ってバイブを動かした霧切さんに、再び絶頂がごほうびに与えられたのだ。そして二回目の絶頂は一回目のものよりも激しかった。
霧切さんは全身を痙攣させた。声はほとんど出なかった。オナニーが気持ちよすぎて、声帯が痺れてしまったのかもしれない。
二度目の絶頂は、まさに落雷にうたれたかのような衝撃で、霧切さんの思考回路さえもショートさせかねないほどのものであった。
霧切さんができることは、快楽の横暴に耐えながら、必死にもとの自分に戻ろうとすることだけ。
「あぁ、はぁ、はぁ、ハァ、ハァ……!!」
呼吸が上手く出来ない。酸素がたりなくなってクラクラとする。愛液はふとももだけでなく、床のいたるところに飛び散っており、
霧切さんのオナニーの激しさを詳細に物語っていた。いまだバイブを締め付けて話さない膣から、無理やりそれを引き抜く。
たったそれだけの動作で、愛液が圧迫される泡立つような音、バイブが抜ける水っぽい音、膣が閉じる粘っこい音が静まった廊下に響いてゆく。
見れば、いつもより何倍も濃い愛液が、バイブ中に広がっていた。イボの裏やくびれに雫が溜まっていやらしく光り輝いていた。
霧切さんはその匂いを嗅ぎ、そして咥えた。舐めまわし、味わう度に、生臭い自分の味が口いっぱいに広がる。決して気分の良い行為ではない。
それでも霧切さんはバイブへの愛撫をやめない。バイブを男根のように労り可愛がることで、霧切さんはますます満足できるのだ。
「はぁっ、はぁ、ふぅぅー……」
バイブに満足すると、霧切さんはハンカチを取り出し、股まわりの液体をぬぐい、バイブを綺麗に掃除した。
膣は本当にベタベタで、性器の表面を拭き終えても、バイブとの交わりにより白く泡だった愛液が、ぴちゃぴちゃと穴からこぼれ続けていた。
愛液は霧切さんの性欲そのものだった。これだけ沢山の性欲を消耗したのだ。少なくとも明日までは、冷静沈着な自分を演じられるだろう。
「はぁぁー……」
深呼吸する。空気中の冷たい酸素が、髪の毛一本一本の先にまで行き渡る感覚がある。火照った思考が、冬の雪のように冷やされてゆく。
腕を組んで精神を引き締める。ようやく、理性を中心に据える、普段の自分が戻ってきた。これなら、どんな事が起きても大丈夫。
その自信がどこから来るものなのかは分からない。根拠の無い自信、自分らしくもないとも思うが、
もしかしたら、そんな無意識の動きの中に、自分の本当の才能に繋がる鍵が隠されているのかもしれない。
オナニーをすると、本当に頭の血の巡りが良くなってくる。
それにしても。我に返ってオナニーの跡を見ると、これまたすさまじい光景が広まっていた。
そこら中に飛び散った愛液、転がる太いバイブ、くしゃくしゃにまるまった下着、ノーパンで公共の場にいる自分という存在。
その現実を改めて脳みそが摂取する。冷静になった自分が、その痴態に客観的な判断を下す。霧切さんの体温が上がる。顔が赤くなる。
「幾らなんでもやりすぎよ、私……」
頭を抱えてしまう。
「本当に見つかったら、どうするつもりだったのよ……」
性欲に振り回されていた。一日オナニーをしなかっただけで、あんなに周りが見えなくなるとは、霧切さんは自分の欲望を甘く見すぎていた。
あれだけ興奮した分、反動も大きかった。いくら性欲を処理するためとはいえ、こんな場所で乱れていた自分が恥ずかしい。
冷静に判断出来ていたならあんなことはしなかったはず。興奮と冷静の落差。
とはいえ、今の霧切さんは感情に振り回されない。恥ずかしさに頭を抱えても過ぎたことは仕方がない。
「悩んでも仕方ない。これが私なんだから……」
スイッチを切り替えるように、即座に思考を中断する。
無謀な自慰をしないためにも、定期的にオナニーをして自分の性欲を律しなければならない。
それだけを教訓として、脳裏に焼き付けた。
そして、霧切さんを縛る欲求は性欲だけではない。一気にカロリーを消費したために、今度は睡眠欲が自分の存在を主張しはじめた。
誰も見ていないのをいいことに、大きくあくびをする。
「ふぁぁ……、とりあえず、朝食まで仮眠を取ろうかしら。なんだか疲れたみたい……」
バイブをバッグに戻し、立ち上がる。背筋を伸ばして、知性ある二足歩行を行う。表情は氷のようで、かつ知的だった。
口元はきゅっと閉じられており、長い髪の毛の先が、歩行に合わせてリズムをとるように靡いていた。
そこにいるのは、性欲に囚われた雌ではない。冷静で何事にも動じない、霧切響子という超高校級の存在があるだけであった。
★
「私だって人間よ……、喜怒哀楽は人並みにあるわ……」
おわり
以上です。
>>919 乙。霧切さんのオナニーだけってのは、ありそうで無かったな。
「霧切さん」と書いているところを見ると、語り手は苗木か?
モノクマとか
まあ学園寄宿舎内は監視カメラがあるからちょい変に感じたが良かった。乙
926 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 21:59:26.73 ID:gjyBVib4
>>919 乙です。そのうち何か書いてみようかな。
投下乙
このスレでオナニーものは貴重だな
自慰ネタ陵辱ネタ増えてほしい
毎回スレが上がった直後に変なレス入ってる事多いからできるだけsage推奨して欲しい
931 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 20:29:38.45 ID:l+pdX9H/
スレと云う土壌に妄想と云う水を与えて良作SSと云う花を咲かせようZE☆
そしてみんなの心にも花が咲くんだNE☆
933 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 20:37:17.12 ID:l+pdX9H/
>>932 YSE!
良作SSと云う花が沢山咲けば此処の雰囲気も良くなるYO!
エロは世界を平和にするZE!
ヲナニーしながら戦争は出来ないからNE☆
お前リアル葉隠だろ
935 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 22:02:47.11 ID:l+pdX9H/
>>934 ナメんなクソボケ
あんなクズと一緒にすなや
俺ァ「超高校級の詩人(ポエマー)」だZE☆
じゃあそのポエム調でエロSS書いて
ヒナナミが良いな
超高校級の才能を持つ君なら皆の希望になれる!
938 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 07:19:45.57 ID:8lZczxIH
おうあくしろよ!
939 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 19:24:15.16 ID:q91L+lxk
何書こうか悩んだ結果好きなキャラで投下します。
流れ無視してごめんね。
※注意事項
・桑舞がらーぶらーぶしてるだけ。
・ネタバレ要素はあまりないです。
・いきなり始まってヤマもオチも意味もない
・スクールモード設定
・その上直接描写あり
気に入らなければスルーおねがいします。
940 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 19:25:36.02 ID:q91L+lxk
「ちゅ・・・んっ・・・♪んむっ・・・」
彼女はオレのモノをしゃぶり、裏筋に沿い、舐めあげる。
そんな彼女の愛撫を続けているうちにそそり立っていくオレのモノ。
亀頭からはもう、すでに自分の分泌液が滴っていた。
「どうですかレオン君、上手になってますか?」
「ああ、最初よりすげー上手になってるぜ・・・」
そして、彼女はオレのモノを口に含む。
わざといやらしい音を立て、舌を動かしていく。
同時に彼女の手は袋を揉みしだくように愛撫する。
オレのモノは彼女の口内で次第に膨張し、血管を浮かび上がらせる。
「・・・うっ・・・出る・・・!」
押し寄せてくる快楽にオレは耐え切れず、白濁を彼女の口内にぶちまける。
彼女はわざと喉を鳴らすようにそれを飲み干す。
941 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 19:26:46.28 ID:q91L+lxk
「ふふっ、レオン君のおち○ちん、出したばかりなのにまだ元気です♪」
出したばかりなのにオレのモノはまだ足りないと言わんばかりにそそり立っている。
「レオン君、お願い・・・もう限界です・・・来て・・・」
彼女は四つん這いになる。
「すげーびしょびしょじゃん、そんなにオレのチ○ポが欲しかった?」
オレはすでに濡れている彼女の性器に肉棒を焦らすように擦り付ける。
「そ、そんなに意地悪しないで・・・早くおち○ちんください・・・」
「自分からおねだりなんてさやかはエッチな娘だな。お望み通りぶち込んでやるよ」
オレは肉棒に彼女の愛液を擦り付け終わると、腰を前に突き出し一気に貫く。
「あぁぁっ!」
貫かれた途端、彼女は軽く絶頂した。
オレは軽く呼吸を整えると彼女を愛し始めた。
942 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 19:27:24.36 ID:q91L+lxk
「はっ、はぁっ、あっ♪あんっ♪」
彼女が息を吐き出すと同時に内部は収縮を繰り返す。
それはオレに快楽をもたらし肉棒をより一層たぎらせる。
「あっ♪もっと・・・奥・・・来てっ・・・」
オレは激しく腰を打ちつけながら、彼女を貪り、攻め立てる。
そして手に力が込められ、彼女の腰を引き寄せて最奥を突いた。
肉同士がぶつかり合い、蜜と擦れる音が漏れ出す。
オレは彼女の尻肉を広げ、菊座に指を突き入れた。
「あぁっ♪おしりっ、拡げっ、ないでっ♪」
「何言ってんだよ、ケツ穴こんなにヒクついてる癖に」
彼女の菊座を攻め続けると同時に内部は痙攣を起こす。
「はぁんっ!イッちゃう、またイッちゃう!」
痙攣とともに彼女は限界を訴え始める。
NGぶっこみ
944 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 19:28:52.33 ID:q91L+lxk
「オ、オレも・・・イキそう・・・な、膣内・・・いい?」
「きょ、今日はっ、安全日っ、ですからっ」
彼女がそう答えた途端、オレは腰を動かす速度を速めた。
オレが彼女の最奥を強く突き上げた時、オレは二度目の絶頂を迎え、彼女の中に欲望を放つ。
「あぁあっ!?やぁっ♪あぁぁぁぁぁぁっ♪」
彼女が絶頂を迎えたと同時に彼女は一気に絶頂を迎える。
オレは彼女と共に余韻に酔いしれ、キスを交わした。
そして翌日―
「おはようございます桑田君っ!」
いつもの様に彼女はオレに挨拶をする。
「今日の掃除当番は私と桑田君ですよ!二人だけですけど頑張りましょうね!」
今日の彼女はなんか調子いいみたいだ。
945 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 19:30:27.77 ID:q91L+lxk
以上です。
♪はハートに変換するといいかも。
乙
GJ!桑舞もいいね
桑田死ね
乙。深く考えずにエロを楽しむという感じが桑田らしいな。
乙乙
乙
桑舞とかいう精神的ブラクラ
SS投下します。
苗木×霧切のカップリングで、北山猛邦著「ダンガンロンパ霧切2」の一部ネタバレが含まれます。
「えっ……?」
響子さんは僕が言った言葉の意味をまだ理解できていなかったのか、呆けたような表情を浮かべるだけだった。
だから僕はもう一度言う。
「僕の子供を、産んでほしい」
「誠くん……」
今度はしっかりと僕の言葉を聞き入れ、その言葉が本気なのかを確かめるためにしっかりと見つめられる。
「僕の未来、全部あげる。……響子さんと一緒に歩めるなら、僕は何だってするよ」
響子さんは"そう……"と、小さく呟いて僕の頬を撫でてきた。
――薄く、涙が、彼女の瞳に溜まっていた。
「だったら私の未来、全部あなたと、私たちの子供にあげる。……あなたと一緒に歩めるなら、私はなんだってするわ」
だから。
「……だから、誠くん」
僕は。
「赤ちゃん、作りましょう……」
彼女を抱き締めて口にする。
「……うん。妊娠して、響子さん」
―――――
「はぁん……ああ、んんっ」
響子さんの項や首回りを撫でて、のけ反った彼女の首筋にキスマークを刻む。
「んぅ、ん、んんぅん、ふっ……ん……」
「んんぅ……ま、まふぉと、んふっ、んぅう……」
切なそうな表情で僕の方を向いたら、そのまま唇を奪って蕩けさせるように貪る。
クチャッ、クチュッ――。
わざと唇に隙間をあけて、粘り気のある音を立ててキスすると響子さんの頬が真っ赤に染まる。
右手は彼女の胸を触る――。丸みを帯びたラインをなぞるように撫でて、時々、柔らかさを確かめるように握って。
そして左右交互に撫でていき、手が行き来するたびに順に撫でる範囲を広めていく。
じわじわと、じわじわと先っぽに近づけていって、彼女のことを焦らしてみる。
「ああ、あぁん……お願い、意地悪しないで……!」
響子さんの乳首が、これ以上ないほど堅くなっているのが解る。
「ふふっ、エッチな響子さん……」
囁くと同時に、膨らみの感触を確かめるかのように握っていた手を離して捻り上げるように摘む。
「あっ! あっ!! あああーっ!!」
ビクンッと弾かれるようにのけ反った響子さんがそのまま力なくくずおれてしまう。
背中に回した左腕で彼女を支えながら、ゆっくりと仰向けに寝かせる。
仰向けになっている響子さんの胸を鷲掴みにして揉みほぐす。
すると、たった今イったばかりの響子さんは身を捩って襲いかかる快感から逃れようとするけど、そうはさせない。
「さぁ響子さん、脚を開いて……」
左手の人差し指をまっすぐ伸ばして、彼女のショーツの割れ目の所に忍び込ませる。
指先に触れる、可愛らしい突起。そこを指先で薄皮を剥き上げてピンク色の真珠を晒しだす。
「あっ! やああっ!」
それは出来ない相談だった。
これから何があってもこの指は離してあげない。
右手で内股の柔らかいところを撫でながら、左手の指をゆっくり上下させた。
「ああっ! んんっ!!」
響子さんの膣内が小さく痙攣しているのが指先に伝わってくる。
今まで焦らしてあげたから、刺激に飢えていたせいもある。
だからその分だけ、ここを集中的に攻めてあげる。いつもみたいに、たっぷり――。
「あああああっ!!」
裂け目いっぱいに舌を拡げ、充血した奥の奥をいっぱいに舐め上げた。
デリケートな部分をまとめて愛撫してくる僕の舌に、響子さんはお尻をブルブルさせてよがった。
その反応が嬉しく、しつこいくらいにべろっ、べろっと――ざらざら感を押しつけるように舌を躍らせる。
「ああんっ、き、気持ちいいっ! も、もっと……!」
夢中で鼻面を裂け目に埋め、唇を当てて内側からちゅちゅ、ぢゅるっと愛液を吸い出す。
唇と密着した膣口がヒクヒク悶え狂うのもお構いなしに、甘酸っぱい愛液をしつこいほどにすすっては飲み込む。
「いやっ! だめっ、だめええっっ!!」
そう高らかに叫んで引きつったように身体をピリピリさせると、汗と愛液にまみれた響子さんはベッドの上でくったりしてしまった。
絶頂の余韻に包まれ、深い呼吸を静かに繰り返している。
「……脱がせるよ?」
そう言うと彼女はコクンと頷いて腰を浮かせつつ、薄物を脱ぎ捨てる。
ねっとりと愛液の糸を引かせたショーツがぽい、とベッドの隅っこに放り投げる。
自分のパンツも脱ぐとペニスの方もすっかり準備万端になっていた。
響子さんの手首を掴んでゆっくりと抱き起こす。
「響子さん……おいで」
ベッドの上に胡座をかくと、彼女の腰に腕を回して抱き上げた。
「あん……」
僕の腕の中で響子さんはうっとりと微笑み、うずうずと躰をくねらせながら居心地を確かめるようにお尻を揺すった。
場所を合わせるために持ち上げる。
「行くよ」
「んっ、うんっ……き、来て」
響子さんは痙攣するように何度もうなずき、半ば浮いたお尻をもじもじと揺すった。
「……んんっ」
僕は彼女の腰に回した腕を降ろし、躰を支えながら響子さんの体内に押し入った。
狭く窮屈な蜜壷が、圧迫しながら僕のものを呑み込む。
「んんぅうっ、うぅんっ!」
蜜が押しだされて溢れでる水音と、粘膜の絡み合う特異な水音が和音となって響く。
「「んっ、はぁあぁ……」」
互いの躰が繋がり、僕らは満足げな溜め息を漏らして世にも幸福そうな媚笑を浮かべた。
「ふぁ、はぁ……ねえ、誠くん」
「ん……?」
呼吸を弾ませた響子さんが甘えた声音で呟いた。
彼女の呼吸が整うまで動くのを待ってから訊き返す。
「ふぅ、はぁ、ん……その……動いて?」
僅かに残った廉恥心に顔を俯かせ、上目遣いにおねだりをしてくる響子さん。
僕に躰を抱き上げられ、支えてもらっている響子さんには自分から動くことが出来ない。
「うん」
「ああっ……。あ、あぁ、あっ! ……はぁあぁっ!」
僕は愛おしげに響子さんを抱き締め、穏やかな笑顔を返した。
腕を彼女のお尻と腰に腕を回して、ゆっくりと揺さぶり始める。
すると響子さんの薄く開いた目蓋が痙攣し、半開きになった唇から掠れた嬌声が漏れ出た。
絡み合った粘膜が撹拌される、特有の水音が薄暗い室内に響く。
「あっ、あんっ、あぁっ、あんっ、あっ、あぁっ……!」
「んっ……く、ふっ……! ん、んんっ……!」
響子さんは手足をふらふらと泳がせながら、うっとりと顔を綻ばせて上擦った喘ぎ声を漏らしている。
彼女の蜜壷は僕のペニスを飲み込み、咀嚼するように蠢動していた。
熱く火照った粘膜が吸い付くように密着して、痙攣しながら奥へ奥へと導くような蠕動運動を繰り返す。
深奥からは甘露のような蜜が絶え間なく溢れ出て、結合部から漏れ出る粘着質な水音はどんどん大きくなっていく。
「ふぅっ、ふぁっ、はぁうっ、うっ、んっ、うぅんんっ……あっ、ああっ、まこと、くん……」
「……響子さん」
動きこそ緩慢だけど、僕と響子さんの性感は充足感に満ち足りていく。
ココロとカラダを満たしていく理想的な情事が交わされていた。
響子さんのかわいい鼻声と身悶えに高ぶり、愛撫の手を彼女の乳房へと移す。
「んんっ! んっ、んんっ、コラっ……! んっ、んっ、んっ……!」
僕は愛欲に駆られるまま彼女の左の乳房を大きく包み込み、やがてゆったりと反時計回りに揉み転してゆく。
キスもついばむだけでなく、大きく甘噛みするように繰り出すと響子さんは身じろぎしながら夢中でよがった。
「はっ、あっ、はぁっ、あっ、あっ、はぁんっ、あんっ、あぁんっ!」
彼女は唇を薄く開いて喘ぎながら、揺さぶられる動きのままに手足を上下に振っている。
やがて、響子さんの汗ばんだ肢体が激しく痙攣し始めた。
「はっ、あっ、あぁっ……あっ、あっあっ! わっ、わたしっ、も、もうぅ……!」
焦点の合わない瞳で僕を見つめ途切れ途切れに囁く響子さん。
何を伝えたいのかは一目瞭然で、僕は腕と腰を動かして響子さんの躰を揺さぶりながら穏やかに笑い返した。
「うんっ、好きなときに、イッて、いいよ……!」
「はぁうっ、あぅっ、はぅう……!」
安堵しきった微笑みを浮かべた彼女は、快楽に身を委ねるようにまた甘い喘ぎ声をあげて身悶えた。
「あっ、あ、あぁっ、あぁんっ! あっ、あんっ、あんっ、あぁあんっ!」
僕も終わりが近いので腰の動きを大きくし、彼女の躰を激しく揺さぶる。
じきに、響子さんの瞳が限界まで見開かれ、
「あぁ、あっ、あっ、あぁっ、ああぁーっ!」
かん高い叫び声をあげながら、響子さんは全身をわななかせた。
「うっ! ……くぅぅ」
響子さんが絶頂を向かえるのと同時に、僕のものを包み込んでいた柔肉がねじ切るように収縮する。
それに耐え切れず僕は喉の奥で呻きながら彼女の深奥に精を迸らせた。
「ああっ、はぁっ、あっ、あつい……。まことくんの、すごい、熱い……」
響子さんは、もっと欲しいと言うかのように自分の腰を押しつけてくる。
「うん、出てる、出てるよ……! 響子さんの膣内に……!」
「ふふっ、すごく嬉しい……。私のお腹の中で、びくんびくんしながら、いっぱい出しているのね……」
「まだ、出る……よ」
「いいわ、最後までちゃんと出して……」
ずるずると、響子さんの膣内を擦り、最後の一滴まで絞り出そうとする僕。
ようやくそれが終わった時、ずるりと僕のが抜け落ちたその割れ目からは、とろとろと精液が溢れ出てきた。
「あんっ、出ちゃった……。なんか、もったいないわね……」
「いくらでも出してあげるよ。……毎日だって、してあげる」
「ほんとう?」
「当たり前だよ」
それは本気だった。
僕はもう、本気で響子さんを妊娠させようとしている。
――欲しいから。
僕と響子さんの赤ちゃんが。
「嬉しい……、これで私は、もう、誠くんのものなんだ……」
「響子さん……」
「あなたに、私の未来、あげちゃったんだ……。ふふっ」
「うん、もらっちゃった……全部」
「嬉しい? 誠くんは」
「すっごく……」
「ふふっ……、誠くん、愛してる……」
「うん、僕も。響子さん、愛してる……」
二人で抱き合った状態からベッドに寝そべってじゃれあう。
頬をすり寄せる響子さんの髪を梳き、キスをしながら頭を撫でてあげる。
「んぅ、んぅ、んぅ……ん、んんっ、んふ……んふ、んふ……」
「ん、んっ、んんぅ……すふ、すふ、すふ……」
エッチは終わったけれど、僕たちは飽きもせずキスを繰り返す。
唇を重ねて、啄んで、舌を絡めて――。
「……まこと、くん」
鼻から抜ける響子さんの吐息が、甘く僕に囁く。
その音がまるで"大好き"とでも言うかのようで。
僕はそれだけで嬉しくなって、きつく響子さんを抱きしめて彼女の唇を貪る。
――その時。
「……んもう、誠くんってば」
「……なに?」
「だめよ……。こんな、キスばっかりしてたら」
「どうして?」
「また、したくなっちゃう……」
照れながら響子さんが笑う。
僕もつられて同じように笑う。
けれど、僕のは照れ笑いじゃない。
「……しよう、響子さん」
「えっ?」
にゅる、と。
未だ精液が溢れる膣の中へ僕は指を滑り込ませる。
「ふあっ……! ま、まことくん?」
「もう一回、しよう?」
「だ、だって、わたし、もう、こんな……!」
「もっとこの中、僕のでとろとろにしたい」
「……っ!」
「したいんだ」
「……わかったわ」
僕が弄っている手首をそっと掴み女陰から離す。
躰を僕の下腹部へとずらすことで何をしたいのかを察したので、黙って従うことにした。
「私が気持ちよくしてあげる……」
「うん、お願いするよ」
射精した直後の半勃ち状態のペニスを握り、先端に口付けてきた。
「んんっ、うっ……」
先端の方をちろちろと舌先で小刻みに擦り、そのまま舌先を鈴口に食い込ませるみたいにねじり込んでくる。
その刺激で尿道に残っていた分が促される。
響子さんは亀頭の先端部分にだけ唇を付けて優しく吸い込む。
「足、もう少し開いてくれる……?」
そのおねだりを素直に聞いて足を開く。
すると、彼女はペニスを右手で軽く包み込むよう握り左手で睾丸を触りはじめた。
少しくすぐったい感覚がしたけど、それもすぐ気持ちよさに変わっていった。
響子さんの口に睾丸の片方が含まれたからだ。
「ぽあ、れろ、れろ……どう、気持ちいい?」
「うぁ、すっごくいい……」
右手で軽くペニスを上下させ、今度は反対の睾丸を口にして左手で空いた睾丸を愛撫する。
倍増してゆく快楽に溶けそうな感覚になってくる。
「ちゅう、んふ……ちゅぱ、ちゅる……」
睾丸を舌先で這うように舐める度に、右手で握っている僕のペニスがヒクヒクと動く。
跳ねても舌が離れないように手で押さえて、ぺろぺろと僕のもの全体に舌を這わせる。
「……凄く元気ね」
「響子さんのおかげだよ」
彼女の感嘆の一言は、唾液を纏ってテラテラに光る僕のペニスに向けられたものだった。
お返しに響子さんの髪の毛に指を絡めると気持ちよさそうに鼻を鳴らして喜んでくれる。
「それなら……もっと元気にしてあげるわね」
ガチガチになった僕のペニスを再び咥えた響子さんは、リズミカルに頭を前後に振りはじめた。
「んふっ……んんっ」
「くぁ、きょうこさん……!」
もういいよ――と、中断を促す僕の声に気づいて口奉仕をピタリと止めてくれた。
「……四つん這いになってくれる?」
「……えぇ」
そうおねだりしながら後ろから抱きしめる。
すると両手と両膝を付いて四つん這いになってくれる。ついでに高くお尻も上げてくれた。
じゅぷ――。
響子さんの秘部にペニスを押し当てるとスムーズに挿入できた。
先ほど僕が出したのが潤滑液の役割を担っている。
「あっ……」
「くっ……」
搾りとるかのような締め付けに思わず悶えてしまう。
「……い、いくよ」
「んああっ、はぁん……!」
僕はゆっくりと腰を動かし始めた。
「ああっ、響子さんの中、熱くて、ヌルヌルしてて……」
「ふふっ、気持ち、いいの?」
「うん、最高、だよっ……!」
グチュリ、ヌチュリと恥液をまぶしながら僕たちは必死になって局部を摩擦し合う。
桜の花びらのように火照った色の肌を流れる汗。
顔のみならず、全身で悦びを表現している響子さんの姿はとても淫美だ。
「はぁ、はぁ、はぁ……響子さん、響子さん、きょうこさんっ……!」
「ん、んぅ、んっ……んぁ、誠くん、誠くん、まことくんっ……!」
やがてピストン運動がリズミカルとなり、肌と肌の打ち合う音が大きくなってきて僕らは高ぶりのままに互いの名前を連呼した。
僕は上体を弓なりに反らして、夢中で腰を突き出す。
「あっ、ああっ、あぁんっ、あっ、ぁふぁっ、ふぁっ、ぁはぁんっ!」
乱暴に腰を揺すられて体内をかき回して、響子さんは快楽の渦中にいた。
結合部からは粘着質な水音が絶え間なく漏れ出、僕らの躰がぶつかり合う音が部屋の内壁に反響する。
「あっ、あはっ、ぁはぁっ、あっ、あぁんっ! ……ま、まことくっ…んんっ、んはぁっ、はぁっ、あぁあんっ!」
「はあ、はあ、きょうこさん……っ」
更なる快楽を求めて自分から腰を揺する響子さん。
うわ言のように彼女の名前を呼びながら乱暴に腰を突き出し、ペニスで彼女の蜜壷を撹拌する。
「はぁっ、はぁっ、ぁはぁっ、はぁっ、あっ、あっ、ああ……っ!」
僕の腰が大きく突き出されたのと同時に、響子さんの躰がわななく。
子宮口をえぐられ、彼女の脊髄を電流が走った。
「あぁっ、はぁ、はぁあっ! ……あっ、ああっ、あぁあぁあーんっ!」
「う、うっ!」
彼女の唇から震える嬌声が迸り、うつ伏せに丸められていた背筋が弓なりに仰け反る。
剥き出しにされた乳房が丸い形状を保ちながら、ぶるぶると弾む。
搾り上げるような蜜壷の脈動に耐えきれず、僕は唸り声をあげて腰の力を抜いた。
眼も眩むような快絶と共に、僕の情熱が響子さんの深奥に注ぎ込まれる。
「あっ、んん……っ! あぁうっ……うっ、んんっ、あ、熱い……」
一番深い部分に熱い迸りを受け、響子さんの躰が悦楽に打ち震えた。
薄く開いた彼女の唇から、うわ言のような呟きが漏れ出る。
「う、う……ふうう」
響子さんの体内に精を注ぎ終えた僕は、半ば放心状態になりながら喉の奥で呻いた。
「あ、ああ……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ぁはぁ……」
「はあ、ふう、はあ、はぁ、はぁはぁ……」
彼女もシーツに顔を伏せ、体全体を突っ伏すようにして大きく息を吐いた。
僕らは快絶の余韻に浸ってしばらく身動きを出来ずに、絡み合ったまま呼吸を整えた。
「……んっ、くっ」
やがて僕は軽く頭を振りながら、腰を引いて響子さんから離れた。
繋がっていた部分が、名残惜しげな水音を立てて分かたれる。
そして彼女の左側に寄り添って横臥した。
そのまま少しだけ響子さんに頭を持ち上げてもらって、右の二の腕を枕の下端に添えて腕枕を用意する。
僕の腕枕に頬摺りしたら、そのまま居心地良さそうに溜息を吐きぴっとりと僕に寄り添ってきた。
僕らは粘液にまみれた性器も、汗みずくの肌もそのままに脚を絡め、愛欲の限りを尽くした身を寄せ合った。
前髪ごしに額を合わせて火照った肌のぬくもりを分かち合い、あらためてセックスの余韻に浸る。
ふと何気なく左手を伸ばし、そっと響子さんの右手に触れた。
響子さんはその誘いかけに応じるよう、僕の左手を優しく握り返す。
じゃれつくような手つきで互いの身体に触れて、二の腕から肩や首筋にかけてを丁寧に撫でたりする。
一方で響子さんはぼくのおへそから脇腹をくすぐったり、腰を抱き寄せて撫で回したり。
あるいは二人で指を絡めてつなぎ合ったり、時には乳房や性器に触れたりして、いちゃいちゃとスキンシップを重ねた。
こうしてだらだらと時間を過ごしているだけでも嬉しくて、僕らはくすぐったそうに相好を緩めてしまう。
「……私はここにいてもいいのね」
「えっ」
腕枕している右手で彼女の薄紫の髪を撫でていると、響子さんはそう切り出した。
彼女は腕枕に甘えていた顔を上げ、汗ばんだ鼻先を触れ合わせたまま僕を見つめる。
思わずキョトンと瞬きして響子さんを見つめてしまうのは、事後のスキンシップにすっかり夢中になっていたせいだ。
「……今まで探偵でなければ自分は存在する意味なんてないと思っていたわ。探偵であることをやめた時、人魚姫みたいに泡のように消えてしまうのではないかと……」
「響子さん……」
「でもこうして探偵ではなくなった今でも、私はここにいる。泡になって消えてしまうなんて、ただの思い過ごしだったのかもしれない……」
夢見るような口調でつぶやく響子さんだったけど、ふと静かに目を伏せて言葉を区切った。
僕は続きを促すようにゆっくりと背中を撫でる。
「これも誠くんのおかげだわ」
「そうかな? 僕は何もしてないけど……」
「私のこと、空っぽじゃないって云ってくれる人が傍にいる。それだけで私は……」
彼女の照れくさそうな囁きに、僕は衝動のままに抱き締める。
身を擦り寄せ合って唇を重ねてついばみ合う。
「んっ、んっ、んっ……ぷぁ、きょうこ、さんっ」
「んんぅ……ま、まことくん……? ん、んふっ、んぅう」
響子さんはかわいい鼻声をしきりに漏らしながら、積極的に僕とのキスを堪能してゆく。
右手は僕の火照った頬を撫でると、たちまちうなじを押さえて逃すまいとした。
そのまま小さな唇で、僕の唇を何度も何度も割り開くように啄ばみかかる。
僕はひとまず啄ばみ返したりせず、ただじっと響子さんの為すがままを決め込んだ。
せめてもと左手で彼女の肩を抱き寄せると、腕枕している右腕もあり響子さんを丸々包み込む格好になる。
ちゅぱっ、ちゅぱっ、と水音を立てながら、何度も何度も小刻みに唇を奪われる。
かと思うと、十数秒ほどもぴったりとした密着感を堪能してキスをされて。
さらには舌先を左右にひねっては、丁寧なキスを僕に含ませてくれる。
「んぅ、ん、んんぅ……ん、ふ、んんっ……」
心の思うがままに響子さんは様々なキスをして思う存分に堪能して悦に入る。
鼻にかかった上擦り声は、もはやよがり声そのものであった。
そんな彼女のキスのおかげであれだけ盛大に射精したにもかかわらず、僕は再びペニスを勃起させてしまった。
それも相当に雄々しく、びくんびくんと打ち震えるほどに。
「ん、んっ、んんっ……。ぷぁ、はぁ、はぁ……誠くん…」
「はぁ、はぁ、はぁ……うん?」
ねちっこいくらいにキスを重ねてきた響子さんが、やおら唇どうしを引き離してぼんやりとした眼差しで僕を見つめた。
僕は口の周りを唾液でべちょべちょに濡らしたまま、忙しなく息継ぎして響子さんを見つめ返す。
「……幸せ」
僕に寄り添ったまま、再びゆったりと横臥した。
陶酔の溜め息に混じって素直な気持ちが睦言となる。
「こんなに心が落ち着くのは、生まれて初めて……。なんだか胸の奥がすっきりした感じだわ」
「そう言ってもらえると……嬉しいな」
「ごめんなさい……。今日の私、誠くんに甘えてわがままばかり言ってる」
溜め息とともに自責しながらも、響子さんは僕の腕枕に頬摺りして甘えた。
そんな彼女を優しく見守りながら僕は枕の上でそっと首を横に振った。
自由な左手で響子さんの頬を包み込み、そっと撫でさすって彼女に笑みを取り戻させる。
「そんなことない。わがままは自分の気持ちに素直になっている証拠なんだから……」
「誠くん……」
「だから、これからも僕に遠慮しないで? ね?」
何度か舌を絡めあうキスを繰り返して、互いに見つめ合う。
「誠くんの唾液って、とても甘い感じがするわ……」
「響子さんのだって……」
僕は腕枕を解いて彼女の上に覆い被さるようにして四つん這いになった。
そのままシーツに両の肘を突き、平伏すようにして寄り添う。
「響子さん」
「うん……」
真正面から相対した僕らは幸せそうに目を細め、もう一度キスをした。
ささやかに唇どうしで啄ばみ合い、少しだけ舌を触れ合わせて互いにセックスの期待感を高めてゆく。
肘を突いた四つん這いの体勢でわずかに後ずさると、今度は響子さんの首筋に唇を押し当てる。
彼女の首筋から、ゆっくりと胸元に向かってキスを連発していく。
しかもただキスするだけではなく、軽く吸い付き、ほんのり朱に染まった跡を舌先で舐め回してくすぐったりもする。
「ひゃうっ……! あ、んぅうっ……く、くすぐったい……!」
たちまち響子さんはか細いよがり声を上げ、イヤイヤとかぶりを振った。
鎖骨から胸元の膨らみにかけてキスを撃たれると、二の腕にはうっすらと鳥肌が立ち、線の細いあごも儚げにわななく。
「響子さん……もう待てないっ」
「ふふっ、あたしも待てないっ……」
求愛の想いを精一杯の言葉にすると、僕らは先を争うようにキスした。
モジモジと忙しなく薄膜をたわませ合い、欲張って舌も絡める。
響子さんがあらためてM字開脚の体勢になったところで、僕も膝立ちの脚を開いて高さを整えた。
反り返ろうとするペニスを右手で水平にし、そっと腰を寄せて彼女の淫裂にあてがう。
程なくして、熱いぬめりにまみれた亀頭は裂け目の下端に辿り着いた。
その奥にささやかなくぼみを探り当て、僕はワクワクとした期待に胸を逸らせる。
「入るね」
「うん……」
一言確認してから、そっと響子さんの方へ身を乗り出すようにした。
ツヤツヤのパンパンに膨張している亀頭は、それだけでヌルッと彼女の膣内に没入する。
「「あああっ……!」」
僕も響子さんも異口同音、結合の悦びによがり声をあげた。
そうはいっても、ペニスはまだ数センチほどしか挿入を果たしていない。
僕はきつく目を閉じて膣内の快適さに浸りつつ、両手を響子さんの横に突いてさらなる挿入を再開する。
亀頭がまるまる没入したわけだから、添えていた右手を離したところでペニスは反り返って抜け出たりしない。
亀頭が膣口をくぐってから、一センチ、二センチ、三センチ、と少しずつ。
太々とたくましいペニスは、ぬかるむような水音を立てながらゆっくりと響子さんの膣内に挿入されてゆく。
「あっ、あっあっ……や、大きいっ……ん、んんっ!」
「んっ、く、ふっ……! ん、ぅんんっ……」
そして僕が両の肘を突いて彼女に寄り添ったところで、亀頭は膣の行き止まり付近に辿り着いた。
行き止まりというには語弊があるが、太々としたペニスにしてみれば、子宮口は行き止まり以外のなにものでもない。
「はふぅ、ん、んっ……あったかくって、気持ちいい……」
「うん…ホント、あったかい……」
僕らは深く繋がり合った心地良さに感動しきりとなった。
誰に聞かれたわけでもないのに、その悦びが口をついて出る。
僕は響子さんのぬくもりと、ヌメヌメと絡まりついてくる襞の感触に陶酔した。
うっとりと惚けた表情のまま、先程から恍惚の溜め息が止まらない。
「響子さん……さっきから溜め息ばっかり吐いてる」
「だって、嬉しいもの……。そういうあなただって、さっきから溜め息ばっかりじゃない」
「そ、そうかな……。あんまりあったかくって、気持ちいいから……」
汗まみれになりながら重なり合う二つの裸身。
お互いの存在を確かめるように強く抱き合いながら僕らは絶頂の階段を駆け上る。
それこそ、獣のように腰をふりたくる。
「くっ……! 僕もそろそろ……!」
「うん、一緒にイきましょう? あっ、アアッ、ああ……!」
「きょうこさん……僕もイクよ、僕も、きょうこさんの、中でっ……」
「うんっ、きてっ、きて……!」
互いの汗と粘液でぐっしょり濡れているシーツの上で僕はラストスパートを駆ける。
激しい勢いそのままに、肉の打ち合う音が部屋に響く。
響子さんの両手が僕の首の後ろに回る。
「きょうこさんっ! イクよっ! イクッ……イクッ!!」
僕はきつく響子さんを抱き締めながら力の限り叫んだ。
とどめの一撃とばかりに極端な角度でペニスを突き込み、響子さんの子宮口を強く擦り付ける。
その瞬間、彼女はきつく目を閉じて全身をゾクゾクと身震いさせた。
「イクッ! イクいくイッちゃう!! んっ、んぁあああっ!!」
僕はきつく響子さんを抱き締めたまま、彼女の膣内で思う存分に精を噴き出させた。
響子さんも膣内に射精される心地に、仰向けの身体をぴくんぴくん打ち震えさせて鳴く。
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ…」
「ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅ…」
妊娠を厭わない夫婦同然のセックスを終えて、僕らはぐったりと脱力して折り重なる。
体重をかけ、あるいはかけられていてもそれぞれの絶頂感で恍惚となっているからお構いなしだった。
二人で荒い呼吸を繰り返し、静かに目を伏せて余韻に浸る。
「凄く良かったよ……。響子さんと一緒に溶け合った気がしたみたい」
「私も……」
胸をいっぱいにしていた愛欲は絶頂感と共に解放され、今では爽やかな幸福感がその代わりとなって満ちてきている。僕は繰り返し安堵の溜息を吐いた。
幸せだった。本当に幸せだった――。
射精を終えてなお、こうして繋がったまま抱き合っていられることが心から嬉しい。
「響子さん……」
僕が甘えた声で呼びかけて彼女を抱き締め直した。
そして気付く。彼女の眦に薄っすらと涙が零れていたことに――。
「どうして泣いているの……?」
「ごめんなさい、わたし……気持ちも身体の感覚もいっぱいになりすぎて……」
右手の親指でそっと涙を拭ったら丁寧に響子さんの頭を撫で続ける。
僕の愛撫でくすぐったそうに目を細めながら、彼女が言葉を続ける。
「多分……きっと嬉しくて、気持ちよくて大好きで……。でも初めてだからよく分からなくて、ごめんなさい……。だけど、だから……!」
「もういいよ、響子さん。……ちゃんと分かっているから。響子さんの気持ちは……ね?」
やがて響子さんも僕の背中に左手を伸ばし、そっとその身を抱き寄せてくる。
僕も響子さんの背中に右手を伸ばし、腕枕している左手とともに彼女の身をしっかりと抱き締める。
情熱的なセックスで疲れた身体に、抱擁のぬくもりは最高の安堵をもたらしてくれる。
僕も響子さんも、うっとりと溜め息を吐いて見つめ合った。
そして――。
――僕らは愛という名の希望に微笑む。
END
春頃から投下してきた二人の情事も一つの集大成にしたく、少々長くなってしまいました。
自分で広げた風呂敷を綺麗に畳めた気がします。お目汚し、失礼しました。
埋め埋め。
GJGJ!
いろいろと解放された響子さんの破壊力は異常
これで終幕と言わず続けていただければありがたいです
両者GJ
苗霧は長編お疲れ様でした
また機会があれば是非
糞みたいな桑舞の後に狙ったように苗霧投下するのが性格悪い
>>965 GJ!
長きに渡ってエロエロラブラブを堪能させていただきましてありがとうございます!ありがとうございます!
良ければまたお願いしますです
おーつおーつ
デレデレ響子さんエロい
ここに来てまたSSが投下され始めて嬉しい限りだべ
両者ともGJ!
>>965 超GJ!!ダンロン霧切も続く事だし
これで終わりと言わずまたいつかSS投下してくれることを願います!
973 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 15:01:10.30 ID:PSHpKsxq
本当に乙!!最高でした!!荒れ放題なスレだったけど最後に良い物見せて貰った!!
974 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 15:45:33.08 ID:j2KJM2uB
まーたエロパロ板でナエギリ厨が暴れとる 俺の寿命三ヶ月と引き換えにナエギリ厨全て死滅しないかな
975 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 15:46:05.04 ID:j2KJM2uB
いやナエギリ厨ごときに俺の寿命三ヶ月は勿体無いか 昼飯一回分抜きくらいかな
>>965 GJ!エロ素晴らしいSSをありがとう
そして雑音を相手にすることもなく黙々と投下して下さるその姿勢に敬意を表します
977 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 16:33:53.91 ID:j2KJM2uB
ナエギリ厨ゴキブリみたいに湧いてきてUZEEEEEEEEEEEE
害虫の自覚がないのかよふざけんなナエギリ厨死ねマジで
>>965 乙です
また…書いてくれるよね…?
毎回喜んでます
煽り厨がことごとくスルーされててザマァww
マァ!
1キャラはもう煽り燃料として不十分とわかった荒らしが今度は2キャラに手をつけるかもしれないから煽り厨に触るのはやめてください
一時期は1のエロパロクイーンはセレスだと言われてたけど、現在では誰になるんだろう…
前スレと今スレで長いSSが一気に増えた霧切さんか、全キャラ唯一のSS全スレ投下記録を誇る舞園さんか…
そういう話はまた面倒臭いのが湧きそうだからやめとけ
無印男キャラ全員とヤった枕さんがNo.1だろうな
最近は桑舞も増えたし
下手くそな釣りだなあ
やっぱり無印キャラじゃ役不足か
舞園さんで枕と聞くとこんなことをよく考える
以下、1レスかつアホネタ注意
舞園をなだめすかして、第一の殺人を回避した苗木。
その後、さらに仲を深めた2人は人知れずゴールイン。
しかし、あるべきはずのものがない
ほとんど血が出ない人もいると聞いたことがあるため、初めはそうだと思った苗木。
しかし、舞園の喘ぎ方や乱れ方は尋常ではなく、とても初体験には思えない。
「あの……苗木君……。私、本当に初体験ですよ……。本当です! 信じてください!」
「うん、信じるよ……。…………ところで、キスしていいかな?」
「は、はい……。ん、ちゅぅ。……ん。…むちゅぅ……」
(うぅ……。キスだけで射精しそう……。舞園さん、うますぎるよ……)
(……ダメ。自制が効かない……。はじめてじゃないみたい……。このままじゃ苗木君に嫌われちゃう。
あぁっ……。けど、止められない……)
そして、苗木の脳裏によぎる言葉
「枕営業……?」
「そんな……!? ひどい……。私、そんなことしてません……!
私、苗木君がはじめてなんです。本当です……! だって……信じてくださいっ!!!」
「こ、腰を振りながら言われても……」
「だ、だって、気持ちよくて……止まらないんです……」
妙に互いの体になじむ変態的な行為の数々
「は、はじめてでこんなプレイ……?」
「体が……体が自然に動いちゃったんです……」
「…………」
「し、信じて……ください……。こうするのが自然だと……
自分でも不思議なんですけど……思っちゃったんです……」
「……………………」
「そ、そんな目で見ないでください……」
まるで体が覚えているかのように……舞園の身体は苗木に対して的確に極上の快楽を与え続ける。
「もうボク……舞園さんが枕営業をやってたとしても、受け入れるよ……」
「だからやってません!」
蕩ける苗木。焦る舞園。見守るモノクマ。
「うぷぷ……。記憶を失う前はお盛んだったみたいだね……。やるね苗木君」
なぜか過去の自分相手に寝取られ感を覚え続ける苗木と、泣きながら弁明し続ける舞園……2人の未来はどっちだ!?
なんか色々すまん
セレスさんエロいけどあの縦ロールにゴスロリと作画難易度高いからね
SS増えるのもわかる
たえちゃんにしてやればいいじゃないか
たえちゃんのエロSS下さい
ショートヘアにジャージブルマ姿でおねがい
舞園さんは桑田と付き合ってたんだろ?
何言ってんだ俺と付き合ってたに決まってんだろ
舞園厨ウザ
桑田と苗霧叩いてるの大体こいつらだろ
はいはい、安い煽り乙ww
>>986 このネタ、グっとくるんだが。
誰かSS化はよ、はよ
>>986 乙。これってこれまでで最も遅いレス番で投稿されたSSになるのかな。
。
お疲れ様
umemasyou
>>1000なら舞園さんのフィギュア発売決定(エロでなくても良し)
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。