ふたりエッチでエロパロ Part12

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230名無しさん@ピンキー:2014/05/06(火) 01:36:34.23 ID:LreItep/
おつです
何章まであるんですか?
231名無しさん@ピンキー:2014/05/07(水) 02:46:37.23 ID:LG6nMXio
>>225-228

GJ!
以外の言葉が見付からない。
伏線もバシバシ張ってるみたいで
続きが楽しみで仕方ありません!
232名無しさん@ピンキー:2014/05/08(木) 02:51:20.45 ID:HTeM/SvH


面白かった
雪弥を受け入れる事になって真とかどう思ってるんだろ
正直そろそろ真サイドの話見たい
233名無しさん@ピンキー:2014/05/08(木) 22:39:59.68 ID:TR80gNF2
いいぜ!続き待ってます。
234名無しさん@ピンキー:2014/05/17(土) 18:47:25.61 ID:GyDBUzly
そろそろかね
235名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 20:41:35.98 ID:dJ7K/ur3
真 「( 優良さん最近元気ないしなぁ)今度みんなで旅行に行こうよ(本当は2人きりがいいけど)」
雪弥「その日用事あるからみなさんで楽しんで来て下さい、ちょっと遠出するので」

当日
優良「ごめんなさい、ちょっとどうしてもいけない用事ができて……、みんなで楽しんで来て」
真 「……うん、あーじゃあ行ってくる」

そして実は雪弥の命令で休まされていた 優良は、雪弥と2人で旅行に行く事になる

とかちょっと妄想してしまった
236名無しさん@ピンキー:2014/05/21(水) 20:57:59.00 ID:nQIgJhDp
去年ここで美咲モノを投下した者です。暫くたったら時間が空くので
美咲モノの続きを投下したいとおもいます。半年以上も放置で話を完結させる
ことができなくてすみません。終わりまで絶対書きます。
237名無しさん@ピンキー:2014/05/22(木) 01:49:49.26 ID:QP/fKQeh
楽しみにしてます

最近2ちゃんはもちろん、こちらも度々見れなくなってる・・・
まだ見れるうちに完結まで読めると良いなあ
238名無しさん@ピンキー:2014/05/22(木) 02:25:33.25 ID:XZm8/3nE
>>236

催促するつもりはありませんが
美咲ちゃん大好きっことしては
楽しみにせざるを得ません!
239名無しさん@ピンキー:2014/05/24(土) 21:24:03.13 ID:YTDDgcTo
以前の美咲モノの続きではなく設定はそのままで大幅に修正、加筆して
カキコします。少し空きますが6月1日前に2回目までを必ず投稿しますので
お暇でしたら楽しんで読んで頂きたいと思います。
他の方と混ざってもいいもでしょうか?
240名無しさん@ピンキー:2014/05/25(日) 01:26:48.55 ID:De5iClSW
読む側としては色んな作品を読める方が嬉しいので、私は混ざっても良いと思います。

ただ、前の書き手さんの後、いきなり文章から入ると混乱するかもしれないので、
書き始めにひと言入れて貰えると、違う書き手さんの作品と区別し易く、読み易いんじゃないでしょうか?

楽しみに待ってます。
241名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 07:07:34.43 ID:8oTcdd73
美咲〜囚われた美しき淫乳〜@

………私たちは地下牢に閉じ込められていた………
あれからどれ位の時間がたったのかしら
一日に運ばれてくる食事が三回ならもう10日近く、一日に2回ならもっと多くの日数ここに閉じ込められていることになる。
なぜ?どうしてなの?こんな理不尽なことが……まがりとおってしまうなんて……

私の派遣先の企業の通例行事となっている慰安旅行。すごく楽しみにしていた。だって慰安旅行といっても
大好きな小野田さんと一緒に温泉に行けるんですもの。おおらかな社風の企業でこういう行事には、
ご家族の同伴が認められてるから奥さんの優良さんも多分、同行することになると思うけどそれでも私は十分、嬉しかった。
小野田さん………いいえ、真さんには優良さんっていう生涯愛すべき素敵な伴侶がいたとしても私が真さんを想う気持ちは
自由だもの、誰にも束縛されない自由な本心。振り向いてくれなくても私に紳士的に優しく接してくれる真さんのことが
大好きでたとえその気持ちが優良さんのそれよりチープでも私は一人の男性として真さんのことを慕っている。
残念だけど優良さんの魅力にはかなわないわ。それは心が痛くなるほど解っている。でも…でも…もし優良さんが
許してくれて真さんが私を抱いてくれるなら私の事を…優良さんじゃできないほどいやらしいことを私の胸で
真さんにしてあげたい。させて欲しい。私の胸ならそれができるから…それじゃなかったら優良さんも一緒に、
私と「ふたり」で真さんが満足いくまで…好きなように…たくさん…。よくそんな甘やかで蕩けるほど淫らな妄想にふけっていた
胸を揉んだり乳首を自分で舐めたりアソコを指の腹で優しくこねて頻繁に自慰行為もしていてた。
快楽を存分に味わって絶頂を感じた後に思うことは決まっていて
私の精神のどこかに私でも知らないすごく淫乱な「私」が隠れているのかしら、いつも自慰で達した後、一瞬だけ
頭をよぎる考え、いつもそんな訳はないと頭を振りながら強く「淫乱な私」を否定しながら軽い自己嫌悪に陥る
それは旅行前日の夜も同じだった。いいえ、その夜はいつにも増していやらしい気持ちがひどかったと思う
眠れなくてどうしても我慢できなくて……大好きな真さんに女として可愛がって貰っている「私」を妄想して
真さんとのセックスを妄想して「ひとり」で快楽に落ちる寂しい夜。大きな高ぶりの後でやってくるのは、否定と微かな自己嫌悪
きっと疲れてるのよ。ゆっくり温泉に入って疲れをとって真さんと楽しいお話をすれば必ず落ち着くわ。
大丈夫よ。真さんと一緒にいればすぐいつもの私に戻れる。いい旅行になるはずよ。楽しい旅行に

だけどそんな淡い思いは、儚く消え失せることになるなんてその時の私は知らずにいた。
242名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 07:15:18.12 ID:8oTcdd73
とりあえず@です。
Aは30日〜31日までに投稿できそうです。
243名無しさん@ピンキー:2014/05/28(水) 01:10:31.14 ID:3L/7SbZs
美咲〜囚われた美しき淫乳〜A

温泉ホテルに行く途中の人気のない山道でバスが乱暴な音を立てて急停車した。何かあったのかしら、って
私は隣の席の鈴鹿ちゃんと顔を見合わせた。そうしたら5,6人の男の人たちがバスに乗り込んできて………。
一体、何が起こっているのかわからなかった。鈍い聞きなれない音がして前の方の席に座っていた優良さんが
何度も真さんと泣き叫ぶ声が聞こえて…拳銃の様な物と日本刀を持っている人が何人かいて刀には血がベッタリと
ついていたそれを見たとき真さんに異変が起こったことを認めないわけにはいかなかった。優良さんやみゆきちゃん
他の女の人の悲鳴や泣き声が飛び交う中、男の人の叫びとうめき声は減っていき犠牲者は増えていった。
突然の出来事と恐怖のあまり抵抗する人や携帯で助けを呼ぶ人は皆無だったけれど。それでも男の人は全員が
一方的に………。
あっという間にバスは占領されて荷物や携帯を取り上げられてここに連れて来られた。でもここが何処なのかは
まったく解らない。連れて来られた時は手を荒縄できつく縛られ目隠しをされてたし、犠牲になった人の血が大量に
床を染めて、生かされた何人かの女の人は嘔吐を繰り返していたから異臭が漂う異常なバスの中で……
あんなことの後だったもの時間の感覚も麻痺してどのくらいかなんて解らないわ。
物凄く長かったとしか言いようがなくて、だからどういう建物かは解らない……
それどころか屋内なのかすらよく解らずにいた。
地下なのがかろうじて解るのは目隠しをされながらも降りる階段を歩いたからだった。
目隠しを外され牢屋に押し込まれるとやっときつく痛い荒縄から開放されるとその時になって私は気がついた
 え?うそよ?そんな……
 パンティがぐっしょりと濡れていた。
小股の辺りのスカート濡れてて、あまりの恐怖のためか、私は知らないうちにお漏らしてしまっていた。
いつ?いつ漏らしたの?誰かに気がつかれなかった?さっきの人たちにバレてて噂でもされたら、私…。わ…たしぃ……。
ついさっき殺された人もいるっていうのにその事を気に留めている余裕はすでになかった。
下着をかえようにも荷物は取り上げられたままで私が何もできずにいると
 「美咲ちゃん、その…下着洗ったほうがいいと思うわ。水回りはあるようだし。それに少なくとも彼らは私たちを
  殺す気はないようだし。少しでも清潔にしておいた方がいいわよ」
 精一杯の作り笑顔で他の人には聞こえない小声で私は耳元で囁かれた。
仕事もテキパキと卒なくこなし同僚にもよく気配りのできるみゆきちゃんには私の変化がすぐにわかった様だった。
こんな状況でも他の娘にも配慮を忘れないなんて、そんな彼女の優しさに少し救われた。
「み…みゆきちゃん……。」
消え入りそうな声で私はなんとか答え頷いた。みゆきちゃんに促されて私は牢屋の隅にあるドアに手をかける。
 隣には洗面台があってその両隣に水洗式のトイレと少し小さめのお風呂が付いていた。
パンティを脱いでお風呂の蛇口をゆるめると錆の混じった冷たい水が出てくる。パンティを水洗いしていると……
 いつの間にか私は泣いていた。
みゆきちゃんの優しさが嬉しかったから?これから何が起こるのか不安と恐ろしさで押し潰されそうだったから?
 理由は、そのどちらでもない。理由は、
真さんは、もうこの世には。真さんはバスの座席は前の方だった。右隣は優良さんだったけど通路を挟んでの左隣は
みゆきちゃんの座席。目の前で真さんが……奥さんの優良さんよりも長い年月想ってきた最愛の人が……目の前で
それなのに他の人を思いやっている彼女の心情を考えたら……私の瞳からは自然と涙があふれた。
 涙を流しながらパンティを洗いおえて牢屋に戻るとシェリーさんがみゆきちゃんの隣に座っていた。私も二人に向かい
会うように座る。
シェリーさん……外国の取引先の重役の娘さんでたまたま日本に来ていたので今回の旅行に参加していた。
仲のいいお友達と一緒に日本の温泉に入りたいという理由で
そんなことを思わなければこんな不幸に巻き込まれることもなかったのに
「みゆきサン。美咲サン。これからワタシ達、ドウなってしまうのでショウ?」
私もみゆきちゃんも答えにつまってどうすればいいかわからないでいると
 
通路の方からぎぃぃっと重い扉の開く音がした。
244名無しさん@ピンキー:2014/05/28(水) 01:24:53.10 ID:3L/7SbZs
何とか@とAをお約束通り投稿できました。
まだエッチが始まらないので詰まらない方もいらっしゃると思いますが
お付き合い下さい。すいません。Bもできるだけ早く6月1日までに必ず投稿します。
245侵食:2014/05/29(木) 19:12:29.83 ID:RPSZS9az
 庭先での出来事から数十分後。
 バスルームから出た優良は、熟れ盛りの裸身にバスタオルを巻いていた。
 アップにしていた髪を背中に流し、着替えを取りに寝室へと向かう。
 「優良さん」
 「えっ?」
 その途中、背後から声を掛けられ、振り返るとそこには全裸のままの雪弥が立っていた。
 バスタオルだけを纏った扇情的な姿を、ずっと視姦していたらしい。
 射精したばかりの長大な怒張が、早くもその角度を上げ始めている。
 「ウ、ウソ・・・もう、そんなに大きくなって・・・」
 勃起を始めた肉塊から、優良は目を反らせなかった。
 被虐の余韻に切なく疼く肉襞が、ヒクッヒクッと妖しく蠢く。
 「こんなモノ取ってよ」
 雪弥は棒立ちの優良の肩を抱き寄せると、バスタオルを毟り取った。
 「イヤ・・・」
 たわわに張り詰めた乳房が、雪弥を挑発するように弾む。
 頂点を飾る淡いピンクの乳首は、いまだにツンと尖ったままだ。
 「ダメ!見ないで・・・私、着替えてきます・・・」
 優良は風呂あがりの美貌を薔薇色に染めて、可憐な乳首と漆黒の恥毛を両手で覆い隠した。
 どれだけ裸身を晒しても、優良は恥じらいを忘れることはない。
 かえって回数を重ねるほど、一糸纏わぬ姿を雪弥に見られることへの辛さを強く感じていた。
 「イヤ・・・そんなに、じっと見ないで・・・」
 身体中に舐めるような視線を浴び、優良はヒップを後ろに引き、豊満な肢体を出来る限り縮ませた。
 自ら魅力的な曲線を強調させていることにも気付かず、恨めしげな視線を雪弥に向ける。
 しかし、その羞恥を忘れない仕草が、ますます雪弥の嗜虐癖を煽っていく。
 「着替えなくていいよ。蒸し暑いから、二人とも裸のままで居ようよ」
 「そ、そんな・・・裸のままなんて・・・誰か来たら、どうするの・・・」
 優良はイヤイヤと首を左右に振った。
 次々に理不尽な要求をしてくる雪弥に対し、改めて底知れぬ恐怖を覚える。
 「こんなセクシーな裸を、服で隠すなんて勿体ないよ。ねっ?」
 長大な怒張を勃起させながら、雪弥はねっとりと優良の裸身を鑑賞した。
 くびれたウエストから、ムチッと実ったヒップにかけての魅惑のカーブが、少年の目を捉えて離さない。
 「ああ・・・せめて・・・下着だけでも着けさせて・・・」
 「どうして?優良さんって、裸を見られると感じるんでしょう?」
 「ち、違います・・・恥ずかしくて・・・辛いの・・・」
 優良は全裸で立ちはだかる雪弥の肉体から、熱い牡の息吹きを感じて心がざわめくのを感じた。
 二の腕で覆い隠している乳首が、甘く疼いている。
 「今日から二人きりの時は、いつも裸でいてよね。僕も付き合うから」
 「お願い・・・パンティだけでも履かせて・・・裸のままなんて、あんまりです・・・」
 縋るような優良の大きな瞳は、妖しく濡れていた。
 雪弥にねちっこく視姦され、白く滑らかな柔肌が次第に火照り始めている。
 「お願い・・・食事の支度の間だけでも、服を着させて・・・」
 いつしか優良は、雪弥の言いなりになりつつあった。
 少年に裸のままでいろと命じられ、それに許しを乞う人妻。
 ヌードを披露してから、わずか二日で優良と雪弥の上下関係は逆転していた。
 「じゃあ、ブラジャーとスカートは許してあげる。それ以外はダメだからね」
 「あ、ありがとう・・・雪弥くん・・・」
 優良は年下の支配者に頭を下げると、犯すような視線に見送られながら寝室へと向かった。
 むっちりとした曲線を描く双臀が、雪弥を挑発するかのように右に左に悩ましく揺れ動く。
 (たまんないなあ、優良さんのお尻)
 優良の悩殺的なバックショットを見つめる雪弥は、口元に陰湿な笑みを浮かべていた。
246侵食:2014/05/29(木) 19:14:01.71 ID:RPSZS9az
 数十分後。
 キッチンに立つ優良は黒のハーフカップブラジャーを着け、純白のミニスカートを穿いていた。
 悩んだ挙げ句、パンティは穿いていない。
 雪弥の機嫌を損ねるかもしれないと思ったのだ。
 優良はその姿のまま、夕食を作り始めている。
 ときおり、身体を動かす度に太股の付け根が寒々しく感じられ、優良は一層惨めな気分に襲われた。
 (ああ・・・恥ずかしい・・・どうして、こんなことに・・・)
 「優良さん、まだ?」
 「あんっ・・・今、始めた・・・ばかりです・・・」
 いきなり背後から雪弥に抱きつかれ、優良は思わず甘い喘ぎを漏らした。
 ブラジャー越しに乳房を粘っこく揉みしだかれ、グラマーな肢体が内部からジワッと蕩けていく。
 「優良さん。僕、お腹空いてるんだ。手を休めてないで、早く作ってよ」
 「あんっ・・・オッパイ、触っちゃダメ!ああ・・・できなくなっちゃう・・・」
 野菜を切る手を止めて、優良は華奢な上半身を悩ましくくねらせた。
 挑発的な格好で料理を作らされる屈辱が、優良の被虐癖を妖しく擽るのだ。
 「うっ・・・痛い!ダメッ・・・強くしないで!」
 ツンと尖った乳首を強く捻られ、優良は顎を突き上げて舌足らずに叫んだ。
 ほんのりピンクに染まった柔肌から、熟れた女の体臭がドッと放たれていく。
 「綺麗だよ、優良さん」
 睫毛を伏せ、可憐な唇を開いて喘ぐ優良の美貌を、雪弥はギラギラした目で凝視した。
 身体をピッタリと密着させ、猛り狂った怒張をヒップに擦りつけていく。
 「あんっ・・・さ、触らないで・・・ああ・・・オッパイから手を離して・・・」
 優良は火のような喘ぎを漏らし、足元をふらつかせた。
 固く尖った乳首がブラジャーに擦れて、妖しい刺激を生み出している。
 「お願い・・・触らないで・・・指、切っちゃいそう・・・」
 「じゃあ、オッパイがダメならお尻ならいい?料理が出来るまで、暇だから触らせてよ。ねっ?」
 そう言うと、雪弥は両手をピッタリと押し付け、いやらしい手付きでヒップを撫で回し始めた。
 スカートにくっきり浮き出した双臀を円を描くように愛撫したり、ヒップに指を喰い込ませネチネチと揉みこんでいく。
 「たまんない。最高だよ、優良さんのお尻」
 「ああん・・・イヤ・・・」
 ヒップを執拗に撫でられ、優良の漏らす喘ぎ声はますます艶っぽい響きを帯びていった。
 眉を曇らせた被虐美に満ちた表情を反らし、サラサラの長い髪を狂ったように振り乱していく。
 「やっぱりスカート越しだと物足りないな」
 雪弥はニヤリと笑うと、いきなり調理道具を漁りキッチン鋏を取り出した。
 そして、呆然とする優良に見せびらかすように、手にした鋏をムチムチの臀部へとあてがっていく。
 「イ、イヤ・・・何をするつもりなの・・・」
 「優良さん、動かないで。綺麗なお尻に傷をつけたくは無いでしょう」
 雪弥は静かに脅すと、むっちりと盛り上がったヒップの曲線に沿って、薄い布地を切断していく。
 「あ、ああ・・・」
 刃物の恐怖に、優良の長い脚がガクガクと震えた。
 布地を切り裂く不快な音が、優良を精神的に追い込んでいく。
 「いい!優良さんのエッチなお尻が丸見えだ!」
 「ああ、こんなの・・・イヤ・・・」
 ヒップの形に沿ってスカートにポッカリと穴が開けられ、優良は強烈な羞恥に身体を火照らせた。
 本来、隠すべき部分だけが露出していることで、卑猥な空気がより濃厚になったような気がする。
247侵食:2014/05/29(木) 19:15:37.63 ID:RPSZS9az
 「嫌なら脱いで、素っ裸で料理作ってよ。その方が僕も見てて楽しいし」
 「ひどい・・・どうして、私をイジメるの?私の辛い顔を見るのが、そんなに楽しいの・・・・?」
 あまりに理不尽な要求の連続に、優良は抑えてきた感情を雪弥にぶつけた。
 涙を滲ませた綺麗な瞳を年下の暴君に向ける。
 (優良さん、いい顔してるな)
 自分に向けられた優良の憂いを帯びた表情に、雪弥は激しくそそられた。
 もっとイジメてやれ、という嗜虐の悦びを満足させてくれる最高の表情である。
 「うん、楽しいよ。優良さんだって、イジメられて嬉しいでしょう?」
 雪弥はキッパリと告げると、再び優良の双臀に両手を伸ばした。
 大人の女の色気が凝縮したようなヒップを、ねちっこく撫であげていく。
 「ば、馬鹿なこと言わないで・・・私、そんな女じゃありません・・・」
 美貌を引き攣らせた優良は甲高い声を挙げると、豊満な肢体を激しくよじらせた。
 すると、黒のブラジャーに包まれた魅惑の乳房が、プルルンと挑発するかのように悩ましく弾む。
 着けているハーフカップブラは生地が薄く、乳首がうっすらと透けてみえる。
 そこに雪弥の視線が注がれているのがイヤでもわかり、あまりの辛さに優良は唇を噛み締めた。
 しかし辛さ以上に、雪弥に目覚めさせられた露出の快感が、優良の身体を切なく蕩けさせていった。
 視線を浴び続ける乳首はますます尖り、ツンとブラカップを突き上げていく。
 「やっぱり優良さんも、イジメられて嬉しいんだね。ほら、乳首がすごく固くなってる」
 「あんっ・・・ウ、ウソです・・・ああ、お願い・・・見ないで・・・」
 尖りきった乳首を摘ままれ、優良は思わず熱い喘ぎを漏らした。
 両腕で豊満な乳房を覆い隠し、なじるような視線を雪弥に向ける。
 「優良さん、隠しちゃダメだよ。料理が作れないでしょう?」
 「お願い・・・イタズラしないで・・・向こうで待っていて・・・」
 優良は弱々しい声で、雪弥に哀願した。
 知らず知らずのうちに屹立する怒張が目に入り、優良の下腹部は自然に疼いていく。
 「イヤだよ。優良さんだって、見られてるだけじゃ物足りないでしょう?」
 雪弥はうそぶくと、優良の背後に座り込んだ。
 そして、くびれたウエストをガッチリ掴むと、目の前の見事な肉付きのヒップに顔を近付けていく。
 「イ、イヤ・・・私のお尻、見ちゃイヤッ!」
 臀丘を縦に削ぐ深い谷間に雪弥の熱い視線を感じ、優良は真っ赤になって両手でヒップを隠した。
 しかし、その恥じらう仕草が雪弥の蒼い欲望を更に疼かせていく。
 「隠しちゃダメだって。早く料理作ってよ」
 強引に優良の両手を振り払うと、ムチッと張り詰めたヒップに雪弥はその顔を埋めていった。
 ピッタリと唇を押し当て、円を描くように柔肉を吸い上げていく。
 「あんっ!」
 「へえ、優良さんってお尻も感じるんですね。真さんにも、こうして舐めてもらってるんですか?」
 「ああっ・・・もう、許して・・・触るだけって言ったでしょう?あんっ・・・な、舐めるなんてズルいわ・・・」
 喘ぎ混じりの声でやっとそれだけ言うと、優良は快楽に濡れた瞳で恨みっぽく雪弥を睨んだ。
 しかし、その口調や眼差しには明らかに甘い媚びが含まれている。
 「だって、優良さんのお尻がすごく美味しいんだ。料理ができるまで、こうしてていいでしょう?」
 「あんっ・・・ダメェ・・・」
 その間も雪弥は何かに憑かれたかのように、優良のヒップを隅々まで舐め回している。
 ムチムチのヒップが唾液にまみれ卑猥な輝きを増していくに連れ、優良の喘ぎ声のオクターブも上がっていく。
 「ああっ・・・イヤ・・・」
 言葉では拒みながらも、優良はヒップをグッと背後に突き出していった。
 そして、可愛らしい美貌を淫らに上気させ、雪弥の舌使いに呼応するように腰を左右にくねらせていく。
248侵食:2014/05/29(木) 19:17:10.20 ID:RPSZS9az
 すみません。
 今回は以上です。
 4月に入った新人が連休後に集団逃走してしまい、会社がボロボロの状態になり投下できず、ご迷惑お掛けしました。
 急遽、派遣社員を導入して、やっと落ち着きを取り戻しました。
 次回は来週の水曜に投下します。
 次回で第三章が終了です。
 全七章の予定です。
 よろしくお願いします。
249名無しさん@ピンキー:2014/05/30(金) 00:45:53.89 ID:EVgNr81M
羞恥と恥じらいがたまらない
簡単にそして進んで体を開くのではなく、追い込まれていく状況、おっぱいへのねちっこい描写
素晴らしい
250名無しさん@ピンキー:2014/05/30(金) 15:54:09.47 ID:E8wr344X
おつです
一線越えるの楽しみだわ
251NPCさん:2014/05/30(金) 16:06:05.67 ID:8E5qvoVG
榎碧, 榎碧, 藤碧, 柴碧, 秦碧, 秦碧, 森碧, 森碧, 柊樹, Jen Moore, Jen Moore, John Murphy, John Moore, John Moore, Jon Moore, Jon Moore, Thomas Jones, 李平, 李平, 徐平, 于平, 于平, 宋平, Seara Moore, Seara Moore, 柊奈海, 柊奈海
柴舞, 藤碧, Susan Scott, Susan Scott, Timode Moore, Timode Moore, John Scott, John Scott
柴樹, 柴樹
ブリジット, ブリジット, ブルーフェイズネシスト, ブルーフェイズネシスト, ブリジット, ブリジット, レッドフェイズネシスト, レッドフェイズネシスト, ブリジット, ブリジット
ブリジット, ブリジット, ブルーフェーズネシスト, ブルーフェーズネシスト, ブリジット, ブリジット, レッドフェーズネシスト, レッドフェーズネシスト, ブリジット, ブリジット
篠碧, 篠碧
47329876987359857984275987598798749877
38749682758407928573948693827485683744
http://www.2ch.net/
http://pele.bbspink.com/eroparo/
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1377433963/
252名無しさん@ピンキー:2014/05/30(金) 22:05:16.23 ID:gI2JYQnP
焦らされている感じがたまらんぜ
253NPCさん:2014/05/30(金) 22:27:54.81 ID:8E5qvoVG
ブリジット, ブリジット, ジーニアスネシスト, ジーニアスネシスト, ブリジット, ブリジット
楠樹, 楠樹
多精子, 多精子, 少卵子, 少卵子, 大腸, 大腸, 小腸, 小腸
太鼓, 太鼓, 太鼓, 太鼓, 太鼓, 太鼓, 太鼓, 太鼓
「筋細胞的デボキシリボ核酸の塩基対の並びパターン」と「肝臓細胞的デボキシリボ核酸の塩基対の並びパターン」が同じボディ
「筋細胞的デボキシリボ核酸の塩基対の並びパターン」と「肝臓細胞的デボキシリボ核酸の塩基対の並びパターン」が同じボディ
骨的細胞レベル精度的固定, 骨的細胞レベル精度的固定, 筋肉的細胞レベル精度的変動, 筋肉的細胞レベル精度的変動
ビッグスター, ビッグスター, スモールデータベース, スモールデータベース
大脳, 大脳, 小脳, 小脳, 多鎖骨, 多鎖骨, 少腰骨, 少腰骨, 多枝, 多枝, 少幹, 少幹, 多腎臓, 多腎臓, 少膵臓, 少膵臓, 強風, 強風, 弱風, 弱風
右半身的肋骨数と左半身的肋骨数が同じボディ, 右半身的肋骨数と左半身的肋骨数が同じボディ
アクセルペダルの位置がブレーキペダルの位置と差ってる機械, アクセルペダルの位置がブレーキペダルの位置と差ってる機械
右翼の体積と左翼の体積が同じボディ, 右翼の体積と左翼の体積が同じボディ
親の年齢が子の年齢と差ってる状態, 親の年齢が子の年齢と差ってる状態
速い風, 速い風, 遅い風, 遅い風, 秦樹, 秦樹, 全体会議, 全体会議
柊碧, 柊碧
Casper Moore, Casper Moore, Clala Thomas, Clala Thomas, Eldran Curtis, Eldran Curtis
篠碧, 篠碧
739875897398769835798679877875445395536345
http://www.2ch.net/
http://pele.bbspink.com/eroparo/
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1377433963/
254名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 21:23:13.08 ID:2q0aZQRZ
美咲〜囚われた美しき淫乳〜B

………私たちは地下牢に閉じ込められていた………

ここに連れて来させられたからどれ位の時間がたったのかしら、多分10日以上はここに、囚われの身に
なっていると思う。私たちは、ただ会社の慰安旅行で温泉に行こうとしていただけなのに……。
私は、力無くぐったりとして身動き一つしようともしないみゆきちゃんの手をきゅっと握る。
手を握っても何の反応もなかった。
拉致した男の人たちの目的は……
私たちが日本でも有数で大規模な商社の一行ということもあったから身代金目的の誘拐かと思った。
最初のうちはでも、そうじゃなかった。
あの日の事を思い出す。
そう、あの日、この地下牢に閉じ込められた日、上の階に通じる階段のドアが開く音が響いて………………。


ドアが開くと冷えた空気が流れ込んできた。私たちは身を硬くして、音のした方向を見つめた。
コツコツを革靴で歩く音が近づいて来ると3人の男の人たちが私たちのが押し込められたいる牢屋の
中を見渡すように窺がっていた。
ペンと何かの書類を持っていて、男の人たちは牢屋に閉じ込められている女の子たちを確認しているようだった。
「あ、あのぉ、あ、貴方たちは、一体…誰なんです?何故、こんなことを?」
と、恐る恐る聞く女の人がいた。あの人は……確か
「お前に答える義務はないぜ、黙ってろエル。」
長髪の男の人に高圧的に答えられ一瞬、驚く様な顔を見せながらたじろぐ女の子、その後の言葉は続かなかった。
新入社員の花森泉さん……今年の春に入社してきた娘でスタイル抜群の美人で色香の漂う女の人
どことなく清楚にも見えるから男性社員からの人気も高い。元々、この慰安旅行には乗り気ではなかったのに……。
泉さんが戸惑っていると、長髪の男の人がさらに続ける
「俺たちがお前らの身辺を調べていないとでも、思ったか?エル。
 俺たちの目的だったら、すぐ解るぜと思うぜ、嫌でもな。
 特にお前は男好きする様だからな、今はゆいなだったか?」
人を食ったような態度をとって3人は何かの確認が終わったのか隣の牢へと移動する
泉さんはエルとかゆいなと呼ばれるとそれ以上、何かを聞く素振りは見せなかった。何故かは解らないけど
顔が青ざめていて、かなりのショックを受けていた様だった。そんな泉さんにみゆきちゃんが
優しく声をかけると少し和んだようでふぅと息を付く。こんな状況でも、こんな状況だからかみゆきちゃんは
周りの人に気配りを忘れない。

そんな、彼女が本当に労しかった。それなのに……あんなことになってしまうなんて…
255名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 21:25:56.22 ID:2q0aZQRZ
美咲〜囚われた美しき淫乳〜C


それから数分後さっきの男に人たちと誰かが言い争う声が聞こえてきた。あれはたぶん優良さんの妹さん
だったと思うわ牢屋の壁に阻まれて詳細までは判らなかったけど激しい口論のあとに
グシャっと何かをぶつける様な何かを殴る様な音が聞こえてその後静かになったと思ったら、男たちの性的に
興奮した息使いの様なものが聞こえてきた。セックスの経験は私にはなかったけれど間違いなく
そうなのだろうと思った。優良さんの妹さんの微かに抵抗する声も含まれていたと思うけど男たちの野獣じみた
咆哮でかき消され男の人から与えられる恐怖と快楽でその抵抗は弱弱しいものだったと思う。
恐ろしさに身が震えた。どうやら私たちはそういう目的のためにここに連れて来させられたらしい
彼らは莫大なお金が欲しいのではなく、自分たちの性欲を満たすため、この誘拐を計画したとむざむざと
思い知らされた
つまり、ここはその計画を実行するための彼らが作った施設そこに閉じこめられてどうすることもできない私たち
さっきあんなに涙を流したのに私の瞳はまた大粒の涙であふれかえっていた。
一体、これから幾度、涙を流せばいいのかしら?短い時間のうちに悲しくて恐ろしいことが起こりすぎて目が
いままでに
ないくらい純血して腫れていると思うわ。
怖くて怖くて仕方なくて、私はみゆきちゃんに震えながら抱きついていた。それはシェリーさんも同じで私たちは
ぴったりと
くっつきながらおぞましく恐ろしい声を耐え忍んだ。みゆきちゃんも怖くて震えていたと思うそんなみゆきちゃんの
手をきゅっと握るとみゆきちゃんも手をきゅっと握り返してくれる。怖くて手に力はほとんど入らなかったけど
とても心強かった気がした。
数十分以上か何時間かしてニヤニヤと顔が緩みきった男たちが私たちが閉じ込められていた牢屋を横切っていった
さっき泉さんが話しかけた長髪の男の人がとおり際に声をかける
「おい、ゆいな。だからいっただろ、俺たちの目的ならすぐに解るってな」
そういうと、長髪の男の人はハハハハハ、と高笑いをしながら階段を上っていった。
泉さんも恐怖に震えながら涙を流す桜子さんと抱き合いながら憔悴した顔をしていた。
その時、私は一人の男の人と目があってしまった。あの男たちの私を見る目はただ私を性欲の
はけ口、自分の欲望を吐き出すだけの性欲処理玩具の肉人形としか見ていないような目つきだった。
見られただけで、目があっただけでもおぞましく涙があふれ意識が遠のく思いだった。
 そして、1時間としない内に、また長髪の男の人がこの地下牢に現れた。カチャリと私たちの牢屋の鍵を開けると
「おい、みゆき。ご主人様がお呼びだ」
みんな、息を飲み込んでいた。恐怖のせいか誰も抵抗しようとはしなかった。

無理やり腕を掴まれるとみゆきちゃんだけが何処かに連れていかれた。
256名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 21:33:53.28 ID:2q0aZQRZ
またなんとかお約束を守ることができました
続きはちょっと時間が掛かりそうです。
6/8までには投稿したいと思います。
まだエッチシーンじゃなくてすみません
257名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 23:08:03.91 ID:uQfUs58W
続きはまだか・・・
258侵食:2014/06/05(木) 10:34:27.20 ID:LWfD3Evz
 「可愛いな、優良さんは。本当は気持ちいいのに、口では嫌がるんだから」
 「ウ、ウソです・・・そんな・・・あっ!イヤッ・・・そこ、イヤッ!」
 ウットリと愛撫を享受していた優良の身体が、電気を打たれたかのようにビクッビクッと痙攣した。
 文字通りヒップを舐め尽くした雪弥の舌が、汗が滲む双臀の谷間に潜り込み、チロチロと下に滑り降りてきたのだ。
 「ウ、ウソでしょう?やめて!そこはイヤッ!」
 狼狽する優良に構わず、雪弥は優良のヒップの亀裂を割り裂き、薄茶色のアナルを白日の下に晒した。
 そして、露呈した菊門に息を吐き掛けたり、わざと音を立てて匂いを嗅いだりして優良の羞恥心を更に煽っていく。
 「イヤッ!そこは違うわ!そこは許して!」
 優良は全身に嫌悪感を漲らせ、豊満な肢体を激しくうねらせた。
 排泄器官としか考えた事のない箇所を年下の少年に凝視され、あまりの屈辱に涙が溢れ出していく。
 「へえ、これが優良さんのお尻の穴か。優良さんみたいな美人にも、やっぱりお尻の穴はあるんだね」
 「イヤッ!見ないで!」
 秘められたアナルに雪弥の熱い視線を感じて、優良は堪らず大声を挙げた。
 あまりにも強烈な羞恥心に、優良の心臓が激しく高鳴っていく。
 「ヒッ!ダ、ダメ!お願い、やめて!」
 次の瞬間、禁断の場所に熱い滑りを感じ、優良は狂ったかのようにヒップを左右に振りたくった。
 遂に雪弥の舌が優良のアナルを捉えたのだ。
 「イヤッ!許して!そんなとこ、舐めないで!」
 しかし、優良がいくら泣き叫んでも、雪弥はアナルから離れようとしない。
 唇をピッタリと張り付かせ、表面を踊るように舌を這い回らせている。
 「き、汚いわ・・・不潔よ!ひどいわ、雪弥くん・・・」
 アナルを襲う舌の感触に、優良の身体を凄まじい汚辱感が駆け巡っていく。
 雪弥の唾液が腸内に浸透してくる不快感は、言葉ではとても言い表せない。
 「ああ・・・イヤッ・・・イヤよ、雪弥くん・・・」
 しかし、初めこそおぞましさに呻いていた優良だったが、執拗にアナルを舐められて少しずつ情感が溶けだしていった。
 いつしか色っぽい腰を切なげに揺すり、前方の媚肉から愛液をジットリと分泌させ始めている。
 (ああ・・・ダメ・・・こんな変態みたいなことで、感じるなんて・・・)
 優良は自分の意識と肉体の変化に戸惑っていた。
 アナル責め当初に全身に漲っていた負の感情は、いつの間にか消え失せてしまっている。
 それに伴い、アナルから沸き上がる快感をハッキリと認識してしまう。
 それどころか、表面を舐め回すだけで先に進まない雪弥の愛撫に、焦れったさすら感じてしまっているのだ。
 (ああ・・・どうしてお尻で感じるの?・・・私って、こんな女だったの?・・・)
 アナルで感じていることを認めたくない優良は、雪弥の顔が張り付くヒップをイヤイヤと振りたてた。
 しかし、どんなに嫌がってもアナルから発生する官能の波は、容赦なく全身に広がっていく。
 「ああっ・・・あんっ・・・」
 「敏感なんですね、お尻の穴が。オマンコからも溢れてきてますよ」
 「ウソ!ウソです!」
 図星を指された優良は、可愛らしい美貌を火のように紅く染めた。
 恥ずべき箇所であるアナルが性感帯であることを見抜かれ、たまらない羞恥心に苛まれていく。
 「恥ずかしがることないじゃないですか。優良さんのお尻の穴が感じるのは、二人だけの秘密にしてあげますから」
 雪弥はそう言うと、舌の代わりに中指をセピア色の窪みに忍ばせていった。
 唾液でベトベトになった菊の蕾を、あてがった指で丹念に揉みほぐしていく。
 「イヤ!お尻はもうイヤ!お願い、もう許して!」
 優良は悩ましい喘ぎ声を漏らしつつ、腰をクネクネと蠢かせた。
 執拗に弄ばれたアナルは柔らかみを帯びて盛り上がり、絞りこまれた中心までもが僅かに緩んでいる。
259侵食:2014/06/05(木) 10:36:33.10 ID:LWfD3Evz
 (ここは優良さんも初めてみたいだな。よーし、ここの処女は僕がそのうちに貰うからね)
 雪弥は邪悪に口元を歪めると、アナルにあてがっていた中指をズボッと埋め込んでいった。
 第一関節まで潜り込ませ、爪を使って腸内の粘膜を刺激していく。
 「痛っ、痛い!」
 優良はひときわ大きな悲鳴を挙げると、華奢な背中を弓なりに反らせた。
 侵入してきた異物を追い払おうと、括約筋が強烈に収縮する。
 「力を抜いてよ、優良さん。指が潰れちゃいそうだよ」
 「イヤッ、抜いて!」
 優良の悲痛な叫びも聞かず、雪弥は埋め込んだ指をゆっくりと動かし始めた。
 禁断の園に道を通すように、慎重かつ確実に指を深く埋め込んでいく。
 「痛い!お願い。それ以上、動かさないで!」
 優良はしきりに痛みを訴える。
 しかし、アナルを襲う鈍痛は、次第に優良の中で背徳的な悦楽に変化を遂げていった。
 媚肉から分泌された愛液が溢れ出し、太股に淫らな線を幾筋も描いている。
 それを雪弥が目敏く発見した。
 「すごいよ、優良さん。お尻の穴に指を入れられて、こんなに濡らしてる」
 「イヤ・・・そんな恥ずかしいこと言わないで・・・」
 「ウソばっかり。ほら、感じてるんでしょう?優良さんのお尻の穴が、僕の指に絡み付いて離れないよ」
 雪弥はネチネチと言葉で絡みながら、アナルに差し込んだ指を激しく動かし始めた。
 少年の長くて太い指は、既に第二関節まで埋まっている。
 「あんっ・・・そんなにしないで・・・私のお尻、壊れちゃうわ・・・」
 優良は甘ったるい声で詰りながらも、ムチムチのヒップを指の動きに合わせるように振りたてていた。
 唾液と汗で輝く尻肉にエクボが浮かび、妖艶な空気が一層と濃厚になる。
 「違うでしょう?お尻の穴でも感じますって、ちゃんと言ってよ」
 激しく律動をアナルに叩き込みながら、雪弥はしつこく強要した。
 既に中指は根元まで完全に埋没している。
 「ああ・・・私・・・お、お尻も・・・好きです・・・」
 「そんなヌルい言い方じゃダメですよ。もっと僕を興奮させてくれないと」
 雪弥は立ち上がると、優良の耳元に唇を寄せて卑猥な台詞を吹き込んだ。
 同時に埋まった中指を鉤型に曲げ、優良の腸内に新たな刺激を与える。
 「・・・」
 その台詞を聞いた優良は、一瞬で汗の滲む美貌を苦悩に歪めた。
 女として、人妻として、とても口にできる言葉ではない。
 「あれ、言えないの?早くしないと指を二本にしちゃうよ」
 「ああ・・・イジワル・・・」
 雪弥の手管に屈した優良は唇を噛み締めながら、その美貌を背後に向けた。
 そして、つっかえつつ雪弥に教え込まれた台詞を、震える声で復唱していく。
 「ねえ、雪弥くん・・・私、お尻の・・・あ、穴が・・・すごく・・・感じるんです・・・」
 「へえ、それで?」
 「で、でも・・・真さんは鈍感で・・・触ってくれないから・・・こ、これからも雪弥くんが・・・可愛がってくださいね・・・」
 屈辱の台詞を言い終えた優良は、ガックリと頭を垂れた。
 また何か一つ大切なモノを雪弥に奪われた気がする。
 「良くできました。さあ、そろそろご飯作ってよ。早くしないと、真さんが帰ってきちゃうよ」
 「は、はい・・・」
 上機嫌で声を弾ませる雪弥に促され、優良はノロノロとした動作で調理を再開する。
 しかし、その間も雪弥は優良にまとわりついて離れない。
 埋め込んだ指を気まぐれに動かしながら、もう片方の手で乳房を揉みほぐし、ヒップを撫で回してくる。
 「いいっ!あんっ・・・お尻、感じちゃう・・・」
 夕食が完成するまでの間、優良は何度となく調理を中断して、豊満な肢体を小刻みに震わせ続けた。
260侵食:2014/06/05(木) 10:38:33.97 ID:LWfD3Evz
 「で、できました・・・」
 普段の倍以上の時間を掛け、やっと夕食が完成した。
 ようやく緊張から解放された優良は、背後で悪戯している雪弥の胸にその豊満な肢体を預けていった。
 梅雨特有の湿気と執拗なアナル責めで、優良の裸身はネットリとした汗が浮きだし、燐光のように輝いている。
 唇からはセクシーな喘ぎ声が漏れ続け、身体にはまるで力が入っていない。
 肉の悦びに浸る女の風情が色濃く感じられ、雪弥は胸を高鳴らせた。
 「お疲れ様、優良さん。さあ、一緒にご飯食べよう」
 雪弥は根元までアナルに埋めていた指を引き抜くと、フラフラの優良を強引に立ち上がらせた。
 汗まみれの裸身からは妖艶な熟れた女の匂いが発散されており、雪弥の鼻孔を甘くくすぐってくる。
 「ほら、しっかりして。明日からは、これが優良さんの日課になるんだから」
 「えっ?イ、イヤ!」
 衝撃的な言葉に唖然とする優良の身体から、雪弥は素早くブラジャーを毟り取っていった。
 返す刀でスカートのホックも外し、瞬く間に優良を全裸に剥きあげていく。
 「イヤ!何をするつもりなの?」
 「服を着るのは調理の間だけって約束でしょう?じゃあ、終わったんなら脱がないと」
 「そ、そんな・・・」
 平然と恐ろしい事を口にする雪弥に、優良は背筋が寒くなるのを覚えた。
 (私はとんでもない毒蜘蛛が放った糸に捕われたのかもしれない・・・)
 「ほら、グズグズしないで食器並べてよ」
 雪弥は呆然と立ち尽くす優良の双臀をピシャッと張った。
 むっちりと熟した雪白のヒップに、みるみる赤い手形が浮き出してくる。
 「あんっ・・・お尻を叩かないで・・・」
 優良は恨めしげに雪弥を睨むと、全裸のままで食器を並べ始めた。
 雪弥のギラついた視線に全身が焼けるように熱く火照っていく。
 準備が終わると、優良と雪弥は素っ裸で差し向かいで夕食を食べた。
 唾液にまみれた剥き出しのヒップがヒンヤリと冷たく感じられ、優良は惨めな気分に襲われた。
 しかし、それ以上に豊満な乳房に絡み付く雪弥の視線に、露出の快感に目覚めた肉体は妖しく蕩けていく。
 (これから毎日、ほとんど裸の格好で雪弥くんと夕食を食べなくちゃいけないの?)
 いつの間にか、雪弥に支配されてしまっていた。
 何もかも、目の前の少年の思い通りである。
 その事実を思い知らされた優良の胸を、ドス黒い絶望とほのかに紅い期待が染めていくのであった。


第三章 完
261侵食:2014/06/05(木) 10:40:24.24 ID:LWfD3Evz
 休日出勤のため、1日遅れました。
 申し訳ありません。
 第四章は月末に投下します。
 いよいよ、真も登場します。
262名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 22:42:47.66 ID:XNTSLX4Z
いいよいいよ
263名無しさん@ピンキー:2014/06/06(金) 16:29:28.27 ID:Xg7j5qLs
エロっすなあ
264名無しさん@ピンキー:2014/06/09(月) 22:54:04.42 ID:Q9Y6IL1B
ゆらさんの徐々に堕ちてる感じがイイね!
265名無しさん@ピンキー:2014/06/14(土) 07:57:18.20 ID:hA/ismtd
真視点が楽しみ
266名無しさん@ピンキー:2014/06/29(日) 12:41:04.88 ID:eFJ/JPol
そろそろかね
267名無しさん@ピンキー:2014/07/02(水) 19:15:40.01 ID:2upnyC8Z
待ち遠しい
268名無しさん@ピンキー:2014/07/03(木) 15:44:14.38 ID:ksvrAVy1
月末(6月末とは言っていない)
269名無しさん@ピンキー:2014/07/03(木) 23:17:51.29 ID:GI5xdR9l
そんなベルセルクみたいな事あるわけ…(震え声)
270名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 00:54:29.25 ID:debJ9AUJ
ちょっと修正加えてて遅くなっただけ
土曜の夜今日あたり投下あるとみた
271名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 14:29:07.26 ID:ar5Z3BTw
正座して待つ
272名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 17:34:12.66 ID:zhTDQTzu
パンツ脱いで待つ
273名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 18:46:31.00 ID:P1c6+R+i
全裸で待つ
274名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 00:06:09.16 ID:p9nqX8Yz
たまに予定を過ぎてしまって気にして連絡とか報告も出来ず
そのうち投下もできなくなる人とか居るけど

7月末でも8月末でもいいから気にせず投下して欲しい
275名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 23:37:56.57 ID:NeL0VK5N
美咲〜囚われた美しき淫乳〜D


オイとみゆきちゃんが声を掛けられると、みんな息を飲み込んでいた。今まで散々、与えられた悲しみと恐怖のせいか誰も
抵抗しようとはしなかった。
みゆきちゃんがたじろぐと長髪の男の人はみゆきちゃんの腕を乱暴に掴みどこかへと連れて行かれてしまった。

どれくらい……時間が経ったのかしら……。
みゆきちゃん、一人があの長髪の男の人に連れて行かれてから、もうずいぶん時間がたった気がする。

私たちが入れられたこの牢屋は、だいたい10畳程の広さでこの牢屋には私の他に、みゆきちゃん、シェリーさん
泉さん、桜子さんの5人の女の人が囚われになっている。この慰安旅行に参加した女子社員は17人だったから
他に牢屋は3〜4部屋あるようでそこにもこの牢屋と同じ数くらいの女の人が閉じ込められていると思う
牢屋と牢屋の間は何メートルかあいてるらしくてとてつもなく頑丈な作りの鉄格子から覗いたくらいでは、
ほかの牢屋がどこにあるのかは見えなかった。
 天井を見上げると白い色のコンクリートに茶色身かかった蛍光灯が照っていてた。牢屋の中は
暗いというわけではないけどその蛍光灯の独特の色あいのせいで少し不気味だった。そのせいか
私たち4人は自然と牢屋の中央の狭い一部分でみんな固まるようにうずくまっていた。
  今はいったい、何時なのかしら。
すべての荷物は取り上げられてしまって、まるで時間が解らなくなっていたわ
しかも窓も一つもないこんな牢屋に、閉じ込められて。せめて小さくても窓があれば、今が昼なのか夜なのか、
それだけでもわかるのに
空調が効いていてその音なのか、かすかに響く音が聞こえて怖くなり背中が冷たくなるとまた体が震えた。
暑い季節ではなかったし牢屋の中が寒かったということもなかったけれど
けど消えない不安と戻ってこないみゆきちゃんのことが心配で私たちは押し黙りながらもみんなで体を
寄せ合っていた。………私だけではなく、他の3人も震えている。
これからのこと。これから何をされるのか、させられるのか。みゆきちゃんは…今。
考えただけでも全身が恐怖で支配されて気が遠くなり震えがこみ上げてくるの。
「…真中君。」
桜子さんが不安を押し殺した様な面持ちで私にすりよる。
「菊池君……帰って…来ないな」
「そうね」
慰めて、あげたかったけど、だいじょうぶよなんて気休め言えるような状況じゃなかった。
怖くて不安なのはみんな、同じだからそんなこと言えるはずもなかったわ。
何か話そうにも話題なんかあの恐ろしい出来事と戻ってこないみゆきちゃんのことくらいしかないから
口を開くこともできなかった。
あの人たちの目的がわかってしまったから、優良さんの妹の梨香さんがあんな目にあわされて……
おそらく、この瞬間……みゆきちゃんも……きっと……。
みゆきちゃんの身を案じながらも私は、ここでうずくまっていることしかできなかった。

そうしているとまた再び、ぎぃぃっと重い扉の開く音がこの地下牢に響いた。
276名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 23:48:19.62 ID:NeL0VK5N
すみません。都合をつける事が出来ずかなり時間がかかってしまいました。
5しかできていません。6は今月末には、なんとか投稿できないかもしれませんが
時間がかかっても必ず投稿します。
277名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 18:36:37.58 ID:5nki+LDq
美咲モノ人気ないのか?
278名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 23:37:02.97 ID:EYWG15ND
今の段階では反応しようが無い。ただそれだけ。
279名無しさん@ピンキー
まだかな〜