盛り上がって行こう!
3 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:9Z2ROF/I
前スレ埋まったか
こういうの初挑戦してみる
TS物if&八巻ネタバレあり
もしアシエスとの分離が失敗して入れ替わったら
天使との戦闘後
「クソッ逃がしたか
おいお前ら、大丈夫か?」
聖剣を手にし半人半魔の姿の魔王は天使達が消えた空を忌々しげに眺め仲間達へと声を掛ける。
「わ、私は大丈夫です!
でも漆原さんと鈴乃さんが……」
「そうそう、早く何とかしてよ」
「それより貴様!その姿と聖剣は何だ!」
「それよりって……」とぼやく漆原を尻目に鈴乃は問い詰める。
「そうそう、紹介するよ
アシエスだ
アシエス、分離だ」
『がってんショーチ!』
魔王の身体から紫の光が抜け、真央貞夫の姿の横に少女の姿が現れる。
「なっ!」
「へぇ」
「可愛い!」
仲間達が三者三様に驚く中、その三人より本人達の方が驚き顔を見合わせている。
「真央さん?どうしたんですか?」
「ナ、ナんで……」
「なんで俺がアシエスになってるんだ!?」
とりあえず導入だけ
続きは書くかも知れないし書かないかも知れない、気に入ったら是非書いて下さい
色々八巻と違いますがそれは話の流れの都合というもので
過疎ってるのは何故だ
見てるぜ
またか…こういったバカキチガイのせいで
普通に佐々木千穂の名前すら出せやしねェ
アシエス「マオウ、一緒に風呂入ろー」
千穂「ぶほぁああ!?」
梨香「私も芦屋さんと・・・・・・きゃっ/////」
鈴乃「二人とも、落ち着きなさい」
アシエス「一緒にお風呂!お風呂!裸の付き合い!」
千穂「ははははは裸の付き合いとかなに言ってるんですか!?」
鈴乃「千穂殿、マオウがこのような少女に興味などあるはずなかろう」
真奥「・・・・・・娘と一緒に風呂入るのっていつまで大丈夫なんだ?それによるけど」
千穂「アウト!中学生はアウトです!そんなに入りたいなら私が!私と!ぜひ!」
アシエス「チホも入るカー?洗いっこしよー。その胸とか」
千穂「これは真奥さん専用です!誰にも洗わせません!」
鈴乃「仕方ない。間を取って私が」
梨香「あ、芦屋さんのシャツとかないのかな・・・・・・(ごそごそ」
漆原「き、傷に響く・・・・・・怪我人がいるの忘れないでー・・・・・・」
>>10 内容的に考えて
>>5の続きですかね?
有り難うございます
ということはアシエスは真央の姿で言ってんのかwwww
鈴乃がオカン過ぎるwww
おーいそろそろダゾー?もう次スレ使い始めたから
はたらく魔王様1話のsenkaルート書き始めて良いんダゾー?
>>11 >>5とはまったく関係ない。
真「おい鈴乃ー?銭湯行けそうか?」
鈴「む、無理だ・・・・・・さすがにこの傷で入るわけにもいかん」
真「んじゃ、俺が拭いてるよ。タオルはちーちゃんがたくさん用意してくれたし」
鈴「千穂殿は!?」
真「今日来れないかもしれないってさ。ぱっぱっと拭いて終わらせっぞー」
鈴「正気か魔王!」
真「正気正気・・・・・・つか背中周りとか拭くだけだぞ?」
鈴「そうなのか?」
真「別に全部拭いてやってもいいけどおまえ絶対怒るぁっ!?」
真奥に向かってフォークが真っ直ぐ放たれた。
鈴「・・・・・・ちっ。すまん」
真「アシエスにやらせてもいいけど、玩具にされる元気はあるか?」
鈴「ない」
真「ほら、さっさと脱げよ。すぐに終わるからさ」
千穂「・・・・・・・・・・・・」
鈴「・・・・・・・・・・・・ち、千穂殿?」
真「あれ?ちーちゃん、いつから・・・・・・」
千穂「『さっさと脱げよ』の辺りから」
>>13 早合点してすいません
真央に死亡フラグがw
鈴乃大怪我なんだよな
ホイミスライムになってホイミホイミ言い続けたい
ぐっどらっく
鈴乃と漆原大怪我だけど芦屋もいないし真奥と千穂が世話するんかね?
真奥が鈴乃を千穂が漆原を世話しても後者はエロい妄想に結び付かんなあ
じゃあ傷付いてる者同士でちちくりあってはどうか(提案)
漆原「…ねーベル、傷が痛いよー…ちょっとベルから魔力吸わせて、本当にちょっとだけ、先っぽだけだから」
鈴乃「……今すぐ息の根止めるぞ貴様……」
あれ
>>12 書いてるって。でも、お前あおって早くしただろって笑いながら言われた。わかってるじゃないかw
ちょっとひねった感じにするので導入部先に渡す、って言ってたのでもらったら校正して投下する。もう少し待ってくれ。
>>18 その組み合わせでエロパロできるのが一番嬉しいけどどうやったらそうなるのかわからん
お次スレ立ってたのか
はやく新刊出てくれないかな
渋見たら腐向けばっかでワラタ
狭い部屋に男3人で住んでるってシチュがウケてるんかなあ
渋はBL踏みさえしなければ色んな趣向の話あっていい時間潰しにはなるなあ
電車の中でニヤニヤしたりせんように気をつけねば
初期はふたりだけで住んでたし、主従要素がえらいウケてた印象>ホモ
すまないがホモは帰っt
普段はツン、やってる時はデレな真奥と恵美はよ
渋はまおえみのいいの結構あるから腐向けをマイナス検索して探すと幸せになる
小ネタ。拙いのは見過ごせ
今日はエミリアがなにやら魔王に用があるとかで隣室に来ている。薄い壁に防音性は皆無で音が筒抜けだ
(どうだエミリア…俺のミルクの味は)
(ん…ちゅぱ…悔しいけど…こんなに魔王のミルクが美味しいなんて…)
(ククク、もうこれ無しではダメな体にしてやろう!)
(あぁん!濃くて…美味しい…お願い魔王、もっと…もっとぉ…)
バタン!
「まま、魔王!エミリア!お前たちなな何をしている!」
「ちょっと魔王!これの作り方教えなさいよ!何入れてるわけ!? 」
「ククク、俺特製のホットミルクが随分気に入ったようだな。冷えた体にはたまらんだろう!だが絶対に教えてやらん!」
「あら、鈴乃?どうしたの?」
「……紛らわしい!」
バンッ!
それより友人君はまだ書きあがらんのか?
待機3日目だぞ?
別の日
(んんん!そんなとこ引っ張ったら…ダ…メだってぇ!)
(いいだろ?少しくらい。ほら、こんなのはどうだ?)
(ああっ!こねまわすのもダメぇっ!!)
(ふふふ、完全に俺のなすがままだな…)
バタン!
「おま、おま、お前たち一体!?」
「ふぁ、うああああああん!!」
「ほら!アラス・ラムスが起きちゃったじゃない!せっかく気持ちよく寝てたのに!」
「いやだって赤ん坊のほっぺたって柔らかくてつい触りたくなるじゃないか」
「お、鈴乃?なんか用か?」
「……なんでもない(バカ夫婦爆発しろ)」
バタム!
さらに別の日
(らめぇ…まだ、入れるのは…早いからぁ!)
(大丈夫だって…ほら、入れるぞ…)
(ああっ!ダメだって言って、かき回すのはもっとダメぇぇぇ!!)
(そんなこと言われても…もうっ…俺…我慢が…!)
バン!
「お、お前たちそういうことはしっかり話合って!」
「あー!ほらまだ早いじゃない!プリン全然固まってないわよ!」
「あれー、もういけると思ったんだが…お前だって早く食いたかっただろ?」
「そういう問題じゃ…あ、鈴乃見てよこれ。せっかく作ったのに固まる前にこのバカがかき回したからぐちゃぐちゃ」
(エンテ・イスラに…帰ろうかな)
思いつきで書いた。反省はしている
いいぞもっとやれ
壁の薄さは応用が何度でもきくなw
アニメで真奥と芦屋のやり取りを悪事と勘違いしたネタに通じるものがあるなw
>>29 「はたまおっぽくないけど、一応できた」ってさっきもらった。
まぁ、平営業の私と違って友人は開発の役付で忙しそうなのであまり急かさないでやってくれw
校正したら今日中に投下する。
いい友達だな
大事にしろよ
「アーニャ、走って!」
「はぁ、はぁ」
私は妹のアーニャの手を離さないように強く握って必死にあちこちで火の手や悲鳴のあがる街の中を駆け抜けていた。一緒に逃げていた両親や私の夫、先日結婚したばかりのアーニャの夫の姿もない。
もしかしたら皆、殺されて……そんな不安はあるけれど、もう一度会うことができる。
そんな甘い希望にすがるしか、疲労ですぐにでも動きを止めようとする足を前に進めることが出来そうになかった。
「いやーっ!」
細い路地から大通りに抜けようと思っていると、大通りの方から若い女性のものらしい悲鳴が聞こえた。
逃げようとしていた方向だったこともあって、すぐに立ち止まると物陰にアーニャを隠すように座り込ませ、休むように言い聞かせ得てから悲鳴の上がった方へ向かった。
気づかれないようにそっと路地の影から大通りを覗き込んで……見た瞬間、思わず悲鳴を上げそうになった。
「っ!」
私の視線の先には倒れたままピクリとも動かない男性と、豚顔の魔物三体に押さえつけられた女性がいた。
私が悲鳴を上げそうになったのは、その男性と女性をよく知っていた人たちだったから。
近所に住んでいたユーリとナタリーの夫婦、ナタリーは私と同い歳だったこともあってすぐに友達になった。夫たちも気性がが合ったのか、すぐに家族ぐるみで友達付き合いするようになった。
ユーリは穏やかな性格でいつも笑みを絶やさない優しい人で、気の強いところのあるナタリーとはお似合いの夫婦だった。
「いやぁーっ、放せっ、放してっ!」
ビリッ、ビリッ、という服を力づくで引き裂く音、そして彼女の悲鳴がだんだんと悲痛なものになっていく。
倒れたままのユーリは悲鳴が聞こえている距離だと言うのにまったく動かなかった。
それは当然のことで、彼の周りには赤黒い液体が大きく拡がっていて……もう彼が物言わぬ存在に成り果ててしまっていることを示していた。
「ユーリっ、助けてっ、ユーリー!」
それでも彼女は彼に助けを求め続けて、必死に抵抗して暴れていた。
しかし三体の魔物に押さえつけられ服を引き裂かれ、夫以外の異性に見せたことがないという白く美しい肌をさらされている彼女にはどうすることも出来ない。
「いやーっ、ユーリっ、ユーリっ!」
必死に手を伸ばすがそこにあるのは物言わぬ死体だけ……彼女に助けは来ない、そして無力な私も彼女を救う手段は無い。
この場で私に出来ることは、ただ彼女の身に起きる悲劇を見続けることだけ。
「放してよぉ、いやぁー!」
大通りのど真ん中、今日、夜を迎える前までは大勢の人で賑わっていた場所、彼女も夫と何度も買い物に出かけただろう楽しい思い出のある場所。
そこでナタリーは陵辱されようとしていた。
二匹の魔物に押さえ付けられ、もう一匹の魔物は身動きできないナタリーを見下ろして、欲情に満ちた荒い呼吸を繰り返しながら下半身を覆っていた鎧のような防具を外した。
「ひっ!」
暴れていた彼女も『それ』を目にした瞬間、悲鳴を上げて動きを止めてしまった。大きな肉の塊が地面と水平を通り越して上向きに勃起していた。
欲情しきっているのか先端からヨダレのように液体を垂らして、浮き上がった何本もの血管、ときどき心臓の鼓動に合わせるように、ビクッ、ビクッと跳ね上がっている。
その様子は私からも見えていた。夫のモノとはまったく違うその凶悪な存在感に思わず私も悲鳴を上げそうになった。
「う、嘘っ、そ、そんなの」
ナタリーはそれまでの抵抗が嘘のように怯えていた。この魔物たちが何をしようとしているかが確実に目の前に差し出されたから。
そう、魔物は人間の山賊のように、快楽を得る為に女を陵辱したりしない。
魔物が人間の女を陵辱するとき、それも特に人型の魔物にとって異種族であろうと女であれば目的は単純……繁殖の為だ。
特に今ナタリーを押さえつけている豚顔の魔物は、メスの個体数が少ない代わりに異種族のメスでさえも簡単に受胎させてしまうほど繁殖力が強い。
ナタリーは豚顔の魔物の繁殖の対象として選ばれた……愛する人の子供を産み育てることを夢見ていたナタリーはこれから死ぬまで豚顔の魔物の子を産み続けることになる。
「いっ、イヤっ、こ、来ないでっ」
ナタリーの声は絶望に染まり懇願に近い、それだけ追いつめられていた。
しかし、人間の言葉を理解していないだろう魔物たちが懇願を聞き入れるはずもなく、仰向けにされ両手両足を広げるように地面に押さえ付けられた彼女の上に魔物がのし掛かった。
「ひっ、や、やめてっ、ユーリっ、いやぁ、助けてぇ」
必死に逃げようと暴れるが、その場でバタバタと暴れるだけで逃げることなどできるわけがなかった。
「ひっ、無理っ、避けちゃうっ、壊れちゃう、やめてっ、やめてぇ」
先端が入ったのだろう、彼女の悲鳴が激しくなる。その大きさを実感しているのか、彼女の悲鳴はどんどん悲痛なものになっていく。
しかし、それもほんのわずかな時間でしかなかった。先端が入った瞬間、魔物がなんの躊躇もなく一気に腰を押し出してしまったからだった。
「ひっ、や、やめて、そんな大き、ひぎっ、い、痛いっ、いぎっ!」
「ふごっ、ふっ」
まさに豚が餌を競争で漁るときのような声を漏らした魔物の腰が激しく彼女の身体を突き上げていく。
なんの遠慮もない、相手を気遣うつもりなど一切無い、暴力的な繁殖目的の交尾だった。
少しでも確実にメスを孕ませる確率を上げるための本能か、奥深くまでえぐるように一番奥に密着させた状態で射精しようとしているのか、腰を振る勢いは激しさを増し衰えることはない。
このままであれば、みっちりと隙間なく栓をした状態で胎奥に繁殖力の高い魔物の精液が一滴残らず射精され、彼女は確実に魔物の子を孕むことになる。
「あっ、だめ、そんな激しく、んんーっ!」
愛情の確認好意としてのキスではない、気持ちよくなって気分を盛り上げてメスの胎内に射精することで受精の確率が上がると思っているのか。
人間の真似事のキスが魔物とナタリーの間で繰り返される。
「んっ、んーっ、ふっ、うぐっ」
激しい腰の動きはキスの間もまったく緩むことはない。
呼吸が止まりそうなほど激しいキス。荒々しい交尾に対しての自己防衛のためか、彼女の抵抗は弱くなっていき、だんだんと魔物のなすがままになっていく。
夫の死体の横で激しく犯され、大きな胸を揺らしながら魔物とのキスを受け入れようとしている彼女から目を逸らすことができないでいた。
「あっ、んん、だめっ、あんっ」
最初は悲鳴だけだった彼女の声に、少しずつ甘いモノが混じってきた。私も夫がいる身だから、それなりの経験はあるから彼女の上げた甘い声が意味することは理解できた。
もちろん自分の身を守るためとか理由をつけることはできる。だけど、どんな理由であろうとも彼女が夫を殺した魔物に犯されて感じている事実は変わらない。
そのことを責めようとも不実だとも思わない。傍らで動かなくなったユーリ、自身がこれからどういう運命をたどることになるのか……その事実に心が折れてしまったのだと。
「ふごっ」
「あんっ」
彼女の抵抗が無くなってしまったことに気づいたのか、身体を押さえつけていた魔物たちが手を放した。
しかし彼女はもう逃げだそうとしなかった。そして彼女を犯している魔物は腰を掴むと細身のユーリでは絶対にできない力強さでそのまま立ち上がった。
その勢いに振り落とされないようにナタリーは魔物にしがみつくように抱きついていた。
両手両足がしっかりと魔物の身体に絡みついていて、まるで彼女が魔物の子を孕みたいと望んでいるかのようにも見えた。
立ち上がった魔物は人間の男では考えられないような力強さで彼女の身体を持ち上げては落とすように激しく身体を揺する。
「ひっ!」
一際短い悲鳴が上がった瞬間、ぐったりとした魔物に身体を預けるようにぐったりと力の抜けた彼女の下半身、そこから勢いよく液体が漏れて……失禁していた。
しかし失禁など気にもしない魔物はぐったりとしたままのナタリーを犯し続ける。彼らにとってはナタリーが孕むことが重要なのだから。
そして、ついにその瞬間が訪れた。魔物が短い声を上げて腰の動きを止めていた。
ナタリーの胎内に思う存分、射精するために……。
「ふごっ、ふごっ」
ナタリーの腰を固定して、確実に孕むように身体を震わせながらナタリーの胎内に異種族の繁殖力のい高い精液を注ぎ込んでいく。
魔物は射精が終わると丁寧にナタリーの身体を地面に横たえた。別にナタリーを気遣っているわけではない、ナタリーが母胎になるからこそ射精を終えた後に丁寧に扱っているだけ。
そして休む間もなく、二匹目の魔物が仰向けで失神しているナタリーを俯せにするとその背後にのし掛かる。無様に開かれた両足の間に身体を滑り込ませると、一匹目の魔物が注ぎ込んだ精液があふれ出ている膣内へと固く勃起した肉棒を挿入した。
「あ……ん……」
意識がないナタリーの口から、声にならない声が漏れていく。背後から廻された魔物の手が大きく柔らかい乳房を揉みしだく。
激しく形を変える乳房は母性を感じさせる象徴のはずなのに、魔物の手によって形を変える様子はただ興奮をかきたてる道具に成り果てていた。
遠慮無く背後から腰をぶつける魔物に彼女を気遣う様子は見えない。
逆に激しく犯すことで最初の魔物が注ぎ込んだ精液を掻き出して、自分の精液で孕ませようとしているようにも見えた。
意識を失ったままの身体は魔物の動きに追従するように腰の動きにあわせて揺らされる。その涙と唾液まみれの顔に、最初に彼女を犯した魔物が精液まみれの肉棒を擦り付けていた。
まるで、このメスが自分のものだとマーキングするように。
「んがっ」
二匹目の魔物の腰の動きが止まり、同じように身体をびくびくと震わせた。その結果、さらに彼女が受胎する可能性が高まっていく。
三匹目の魔物はナタリーの身体を横にすると片足を空に向けて高く持ち上げて大きく開かせるとまだ意識の戻らないナタリーに挿入した。
ちょうど私の隠れている場所に身体を向けたので彼女の身体が私の目にもはっきりと見えた。石畳の上で犯されたせいで、ナタリーの身体には小さな擦り傷は見えるが大きなケガはしていない。
命に関わる傷が無いことが彼女にとって幸福なことなのか……私には分からなかった。
「……」
そして再びナタリーの胎内に魔物の精液が注がれようとする瞬間のことだった。彼女の意識が戻ったのか、ぼんやりとした目ではあったが私の方に視線が向けられた。
何も言えずにいる私に、ゆっくりと彼女の手が伸ばされる。まるで私に『助けて』と訴えているかのように。
「ふがっ!」
そして、次の瞬間、三匹目の魔物の精液が胎内へと注ぎ込まれた。三匹目の魔物の精液がナタリーを孕ませる目的で注ぎ込まれていく。
その瞬間、私に向かって伸ばされた彼女の手がぱたりと地面に落ちた。幸運にも魔物たちは私に気づいていない……そう思った瞬間、私はその場から必死に逃げ出した。
物陰でうずくまっているアーニャの腕を掴むと、後ろを……ナタリーのいる場所を振り返ろうともせず、少しでも早く遠くに、それだけを考えて必死に逃げた。
どこをどう逃げたのか記憶にない、だけど幸運にもそれ以降魔物に遭遇することもなく街から脱出することに成功していた。
助かったという安堵の気持ちは無かった。ただ、とにかく街から、ナタリーのいた場所から逃げ出したかった。
それからどこをどう逃げたのか。気づいたときには魔物討伐に向かう軍隊に保護された。
そして……
「う、嘘、あ、あなたっ!」
「シェリーっ!良かった!アーニャも!」
両親とは再会することは叶わなかったが、私とアーニャは夫と再会することができた。
それがどれだけ幸福なことかすぐに理解することができた。数日後、軍隊によって魔物が撤退した街に戻って、その悲惨さに言葉を失ったから。
数多くの遺体のほとんどは食い散らかされ、すぐに身元のわかるようなものは少なかった。
そして、その遺体の中にナタリーは居なかった。それだけでなく行方不明者のほとんどが女性で……それも子を成すのに適した年齢の若い女性ばかり。
そのことが何を意味するのか誰も口にはしなかった。
「ひっ、いっ」
挿入しただけでも彼女の膣内一杯だった魔物の肉棒がさらに上下に揺することで、勢い良く子宮を串刺しにするような勢いで押し上げている。
「あうっ!」
そんな激しい責めに彼女は白目をむいて失神寸前にまで追い込まれていた。
優しそうで小柄なユーリには決して出来そうもない暴力的な交尾にナタリーは溺れようとしていた。
夫相手とは言え経験のある人妻であることが不運だったのか幸運だったのか。例え夫よりも大きなモノであってもそれを受け入れ、慣らされてしまえば後に残るのは快楽のみでしかない。
「あっ、ああっ」
何度も何度も激しく突き上げられるとナタリーの声がだんだんと追いつめられていくのがわかる。
結局、ナタリーがその後どうなってしまったのかわからない。もちろん最後に私に気づいたナタリーが何を思って手を伸ばしたのかもわからないまま。
だけど、どう言い訳したとしても私はナタリーを見捨てて逃げたことに変わりない……友人だと思っていた私に裏切られた瞬間、ナタリーは何を思ったのだろう。
私はいくら考えても結論の出ない思いを抱いたまま生きていくことになるのだろうか。
あの日から数ヶ月、以前より小さな街だけど新しい街で生活を始めた私だったけど、ナタリーを見捨てたことを夫にも言えずに胸の内に秘めて考え続けた
でも、今となってはそれもどうでも良いことになろうとしていた。
難しいことじゃなかった。ただ彼女は全てに絶望しただけ……そう、今の私のように。
「ぎゃーっ!」
「いやぁ、誰か、助け、ひっ!」
あの日と同じように、街のあちこちで火の手と断末魔の悲鳴があがっていた、だけど、あの日と違っているのは……私のすぐ横に、首と胴体が切り離された夫の死体が転がっていることだった。
私は夫の変わり果てた姿をぼんやりと見てから、あの日のナタリーのように服を破られ全裸にされた私の上に乗って激しく腰を振り続けているトカゲ顔の魔物の顔を見つめていた。
そして、少し離れた場所では……、
「お姉ちゃんっ、助けてっ、ひぃっ!」
妹のアーニャが何本もの剣で串刺しにされた夫の横で、獣のように四つんばいにされて豚顔の魔物に背後から犯されていた。
今になってアーニャを犯している魔物がナタリーを犯していた魔物と同じ種類だったことに気づく。
(ああ、その魔物って繁殖力が……)
そんなことを考えていると、魔物が吠えるような咆吼をあげた。
アーニャの腰を掴んだままその動きを止めて、あの日のナタリーが犯されたときと同じように。
「あ、嘘っ、中に、出て、いやぁ、魔物の子なんて、いやぁ!」
ああ、そういえば昨日アーニャに教えてもらったっけ、なかなか子供ができないけど子供が欲しいって……教会に寄付をして受胎を活性化させる魔法治療をしてもらうつもりだってことを。
今朝、嬉しそうに教会に出かけていったからきっと今夜そのつもりだったはず、今夜一夜限りの効果しかないけれどそれなりに高額な寄付を募るだけに効果が確実な方法で、何も無ければアーニャの胎内に新たな命が確実に芽生える予定だった。
そう、愛する夫との子供が……だけど、今夜アーニャの胎内に芽生える命は夫との子供ではなく豚顔の魔物の子で……そして、私も。
あ、今の感覚……私の胎内にも魔物の精液が拡がっていく。
声にならない声をあげたトカゲ顔の魔物の交尾。それは人間の男では届かない場所、信じられないほど奥深くにまで挿入された指よりも細い管のような生殖器から暖かい精液が注ぎ込まれた感触を感じていた。
異種族のメスに確実に種付けをするために進化した人間にはあり得ない形の魔物の生殖器。
身体の奥でむず痒い感覚があるのは、きっと身体がどんな状態であろうとも受胎させてしまう何か効果があるのかもしれない……私は再び、夫の死体に視線を向ける。
ごめんなさい、あなた。私、あなたの子供、産むことができなくて。
きっと私とアーニャはナタリーと同じように、魔物の子を産み続けることになるのだろう、そして二度と人間の世界に戻ることはできない。
私もアーニャもいつか気が狂って楽になれるのかもしれない。でも、それはいつになるのか……それまでどれだけの魔物を産めばいいのかしら……。
私はそんなことを考えながら、次のトカゲ顔の魔物の生殖器が私の胎内奥深くに入ってくるのをただ受け入れていた。
仕事の合間に校正してたから間違えてるかも。
正直はたまお要素が無い…追加でなんとかできんかと言っておいたけど、すまん。
>>42 掛け値なしの賞賛を送ろう。
興奮したわ。コレってまだ"導入部"だよな?
本編も期待してるぜー?
>>42 乙乙
魔王軍、女型悪魔ほぼいないもんな!そりゃ繁殖しちゃうよね!
>>38-41 校正よりも投下に失敗してる。
分割したときに失敗して話がちゃんと繋がってない。友人がしっかり書いてくれたものだかたもう一度確認する。
もし最初から再投下しなおしたい場合、ルール違反とかにならないか?
投下ミスの部分判明
>>40-41 分割でコピペミスしてました。
>>38-39は問題無いので後半だけ再投下します。
----------------------
「ひっ、いっ」
挿入しただけでも彼女の膣内一杯だった魔物の肉棒がさらに上下に揺することで、勢い良く子宮を串刺しにするような勢いで押し上げている。
「あうっ!」
そんな激しい責めに彼女は白目をむいて失神寸前にまで追い込まれていた。
優しそうで小柄なユーリには決して出来そうもない暴力的な交尾にナタリーは溺れようとしていた。
夫相手とは言え経験のある人妻であることが不運だったのか幸運だったのか。例え夫よりも大きなモノであってもそれを受け入れ、慣らされてしまえば後に残るのは快楽のみでしかない。
「あっ、ああっ」
何度も何度も激しく突き上げられるとナタリーの声がだんだんと追いつめられていくのがわかる。
「ひっ!」
一際短い悲鳴が上がった瞬間、ぐったりとした魔物に身体を預けるようにぐったりと力の抜けた彼女の下半身、そこから勢いよく液体が漏れて……失禁していた。
しかし失禁など気にもしない魔物はぐったりとしたままのナタリーを犯し続ける。彼らにとってはナタリーが孕むことが重要なのだから。
そして、ついにその瞬間が訪れた。魔物が短い声を上げて腰の動きを止めていた。
ナタリーの胎内に思う存分、射精するために……。
「ふごっ、ふごっ」
ナタリーの腰を固定して、確実に孕むように身体を震わせながらナタリーの胎内に異種族の繁殖力のい高い精液を注ぎ込んでいく。
魔物は射精が終わると丁寧にナタリーの身体を地面に横たえた。別にナタリーを気遣っているわけではない、ナタリーが母胎になるからこそ射精を終えた後に丁寧に扱っているだけ。
そして休む間もなく、二匹目の魔物が仰向けで失神しているナタリーを俯せにするとその背後にのし掛かる。無様に開かれた両足の間に身体を滑り込ませると、一匹目の魔物が注ぎ込んだ精液があふれ出ている膣内へと固く勃起した肉棒を挿入した。
「あ……ん……」
意識がないナタリーの口から、声にならない声が漏れていく。背後から廻された魔物の手が大きく柔らかい乳房を揉みしだく。
激しく形を変える乳房は母性を感じさせる象徴のはずなのに、魔物の手によって形を変える様子はただ興奮をかきたてる道具に成り果てていた。
遠慮無く背後から腰をぶつける魔物に彼女を気遣う様子は見えない。
逆に激しく犯すことで最初の魔物が注ぎ込んだ精液を掻き出して、自分の精液で孕ませようとしているようにも見えた。
意識を失ったままの身体は魔物の動きに追従するように腰の動きにあわせて揺らされる。その涙と唾液まみれの顔に、最初に彼女を犯した魔物が精液まみれの肉棒を擦り付けていた。
まるで、このメスが自分のものだとマーキングするように。
「んがっ」
二匹目の魔物の腰の動きが止まり、同じように身体をびくびくと震わせた。その結果、さらに彼女が受胎する可能性が高まっていく。
三匹目の魔物はナタリーの身体を横にすると片足を空に向けて高く持ち上げて大きく開かせるとまだ意識の戻らないナタリーに挿入した。
ちょうど私の隠れている場所に身体を向けたので彼女の身体が私の目にもはっきりと見えた。石畳の上で犯されたせいで、ナタリーの身体には小さな擦り傷は見えるが大きなケガはしていない。
命に関わる傷が無いことが彼女にとって幸福なことなのか……私には分からなかった。
「……」
そして再びナタリーの胎内に魔物の精液が注がれようとする瞬間のことだった。彼女の意識が戻ったのか、ぼんやりとした目ではあったが私の方に視線が向けられた。
何も言えずにいる私に、ゆっくりと彼女の手が伸ばされる。まるで私に『助けて』と訴えているかのように。
「ふがっ!」
そして、次の瞬間、三匹目の魔物の精液が胎内へと注ぎ込まれた。三匹目の魔物の精液がナタリーを孕ませる目的で注ぎ込まれていく。
その瞬間、私に向かって伸ばされた彼女の手がぱたりと地面に落ちた。幸運にも魔物たちは私に気づいていない……そう思った瞬間、私はその場から必死に逃げ出した。
物陰でうずくまっているアーニャの腕を掴むと、後ろを……ナタリーのいる場所を振り返ろうともせず、少しでも早く遠くに、それだけを考えて必死に逃げた。
>>47 謝罪して再掲と書けば問題なかろう。
あるいはwikiを作ってソッチでは編集して修正するなどが考えられるな。
どこをどう逃げたのか記憶にない、だけど幸運にもそれ以降魔物に遭遇することもなく街から脱出することに成功していた。
助かったという安堵の気持ちは無かった。ただ、とにかく街から、ナタリーのいた場所から逃げ出したかった。
それからどこをどう逃げたのか。気づいたときには魔物討伐に向かう軍隊に保護された。
そして……
「う、嘘、あ、あなたっ!」
「シェリーっ!良かった!アーニャも!」
両親とは再会することは叶わなかったが、私とアーニャは夫と再会することができた。
それがどれだけ幸福なことかすぐに理解することができた。数日後、軍隊によって魔物が撤退した街に戻って、その悲惨さに言葉を失ったから。
数多くの遺体のほとんどは食い散らかされ、すぐに身元のわかるようなものは少なかった。
そして、その遺体の中にナタリーは居なかった。それだけでなく行方不明者のほとんどが女性で……それも子を成すのに適した年齢の若い女性ばかり。
そのことが何を意味するのか誰も口にはしなかった。
結局、ナタリーがその後どうなってしまったのかわからない。もちろん最後に私に気づいたナタリーが何を思って手を伸ばしたのかもわからないまま。
だけど、どう言い訳したとしても私はナタリーを見捨てて逃げたことに変わりない……友人だと思っていた私に裏切られた瞬間、ナタリーは何を思ったのだろう。
私はいくら考えても結論の出ない思いを抱いたまま生きていくことになるのだろうか。
あの日から数ヶ月、以前より小さな街だけど新しい街で生活を始めた私だったけど、ナタリーを見捨てたことを夫にも言えずに胸の内に秘めて考え続けた
でも、今となってはそれもどうでも良いことになろうとしていた。
難しいことじゃなかった。ただ彼女は全てに絶望しただけ……そう、今の私のように。
「ぎゃーっ!」
「いやぁ、誰か、助け、ひっ!」
あの日と同じように、街のあちこちで火の手と断末魔の悲鳴があがっていた、だけど、あの日と違っているのは……私のすぐ横に、首と胴体が切り離された夫の死体が転がっていることだった。
私は夫の変わり果てた姿をぼんやりと見てから、あの日のナタリーのように服を破られ全裸にされた私の上に乗って激しく腰を振り続けているトカゲ顔の魔物の顔を見つめていた。
そして、少し離れた場所では……、
「お姉ちゃんっ、助けてっ、ひぃっ!」
妹のアーニャが何本もの剣で串刺しにされた夫の横で、獣のように四つんばいにされて豚顔の魔物に背後から犯されていた。
今になってアーニャを犯している魔物がナタリーを犯していた魔物と同じ種類だったことに気づく。
(ああ、その魔物って繁殖力が……)
そんなことを考えていると、魔物が吠えるような咆吼をあげた。
アーニャの腰を掴んだままその動きを止めて、あの日のナタリーが犯されたときと同じように。
「あ、嘘っ、中に、出て、いやぁ、魔物の子なんて、いやぁ!」
ああ、そういえば昨日アーニャに教えてもらったっけ、なかなか子供ができないけど子供が欲しいって……教会に寄付をして受胎を活性化させる魔法治療をしてもらうつもりだってことを。
今朝、嬉しそうに教会に出かけていったからきっと今夜そのつもりだったはず、今夜一夜限りの効果しかないけれどそれなりに高額な寄付を募るだけに効果が確実な方法で、何も無ければアーニャの胎内に新たな命が確実に芽生える予定だった。
そう、愛する夫との子供が……だけど、今夜アーニャの胎内に芽生える命は夫との子供ではなく豚顔の魔物の子で……そして、私も。
あ、今の感覚……私の胎内にも魔物の精液が拡がっていく。
声にならない声をあげたトカゲ顔の魔物の交尾。それは人間の男では届かない場所、信じられないほど奥深くにまで挿入された指よりも細い管のような生殖器から暖かい精液が注ぎ込まれた感触を感じていた。
異種族のメスに確実に種付けをするために進化した人間にはあり得ない形の魔物の生殖器。
身体の奥でむず痒い感覚があるのは、きっと身体がどんな状態であろうとも受胎させてしまう何か効果があるのかもしれない……私は再び、夫の死体に視線を向ける。
ごめんなさい、あなた。私、あなたの子供、産むことができなくて。
きっと私とアーニャはナタリーと同じように、魔物の子を産み続けることになるのだろう、そして二度と人間の世界に戻ることはできない。
私もアーニャもいつか気が狂って楽になれるのかもしれない。でも、それはいつになるのか……それまでどれだけの魔物を産めばいいのかしら……。
私はそんなことを考えながら、次のトカゲ顔の魔物の生殖器が私の胎内奥深くに入ってくるのをただ受け入れていた。
本当に申し訳ありませんが、当方jの投下ミスにより後半を再投下させていただきました。
さらに文字数の問題で投下数が4から5になってしまいました。
以後、こうしたミスが無いように注意いたしますので、ご容赦のほどよろしくお願いいたします。
なお、修正は以下の発言になります。
誤)
>>40-41 正)
>>48,
>>50-51
>>52 コレってまだ”導入部”で孕んでからのプレイもあるんだよな?
というかコレを導入部としてメインキャラクターを登場させないと
はたらく魔王様じゃないからなぁ…恵美辺りが救出隊でも組んで
救出に来る話になりそうだな。
>>53 原作内容に関わらないので、導入部にするしかないって苦笑してた。
ちょっとひねった感じと言ってたのは、魔王や勇者より審議官をメインにできんかなぁという意味だったみたいっすw
まだ全然続きは書いてないって話なんで考えてみます。友へのネタ提供は俺の担当だしねw
王道らしく渋でもまおえみがダントツで多いな。
次点で鈴乃関連か。
ちーちゃんは...。
渋はイラストはちーちゃん単体が多めで、小説は真奥と恵美が多い気がする。
何故だろう。
見た目とドラマ性の問題では
ちーちゃんと魔王をくっつけるともう1人の主人公ポジの恵美がちゅうぶらりんになるからじゃないか
すっごく極端で乱暴な言い方をすると、ちーちゃんがいなくてもこの物語ができるけど恵美がいないとできないから。ちーちゃん好きな人はごめんよ
ちーちゃんは元々は1巻だけのモブのつもりだったらしいから
ストーリーの根幹に関わらないのは仕方ないと言えば仕方ない
>>54 あーソレだと魔物の仔を孕んだオンナなんか殺されるわなぁ…
ハンマーさんに「魔物の仔を孕むは異端だ!」とかって理由で。
まぁどーせ恵美でも魔物に仔を産まされまくった苗床なんざ
介錯してやるより他無しと殺しちまいそうだなぁ…
どっちにしても苗床のままあり続けるのはムリかぁ。
>>58 それをわかった上でちーちゃん好きだからいいんだ
まおえみはそれはそれで好きだし、本編はそのendでいいんだけどやっぱりここでくらいまおちー見たいです
単純にちーちゃんは最初から好感度MAXでしかも素直に気持ちも告白済み
恵美はツンデレ寄りで、過去の因縁持ち
一枚絵描くだけならともかく、恋愛小説としてドラマ作りやすいのは後者なんじゃないか
ちーちゃんはロリ巨乳って事でビジュアル的に強いんかな。
薄い本もちーちゃんばかりのようだし。
恵美は真奥との関係性が小説の題材として強いんかな。
個人的には、ちーちゃんって二次創作しにくいところがあると思う
うまく言えないんだけどさ・・・
まおすずが好きです
でもあんまり見かけないみたいで寂しい
ビジュアルに関してはOLスーツや着物萌えがニッチって問題もありそう
>>65 まおすずは、最新刊ではだか見たり5.5でパイたっちのラッキースケベしたりと何気にイイw
次の巻も一緒にエンテイスラ道中だし期待してるよ自分は
千『ああっ!? ダメですよっ! そんなに強く搾ったら・・・・・・』
恵・鈴「「ぶほぉっ!?」」
真『悪い。加減がわからなくて・・・・・・こ、こうか?』
千『そ、そうです・・・・・・。それでこうして持ち上げて』
恵「あいつ何やってんのよ!?」
鈴「待てエミリア!」
恵「あ、ホーリービタンね」
鈴「では行こうか」
千『最後にツンって立たせるんです・・・・・・』
真『すげぇな・・・・・・ちーちゃん。手馴れてる。けっこうこういうのやってるの?』
千『そんな・・・・・・真奥さん限定で』
ドパンッ!
恵「真奥ッ!!」
鈴「昼間からな」
真「・・・・・・」
千「・・・・・・あー、来ちゃったんですね」
恵「え?、なに?どういうこと? なんでスポンジケーキに生クリーム搾ってるの!?」
真「ちーちゃんが日頃お世話になってる誰かさんたちに作りたかったんだってよ」
千「真奥さんもお世話になってるので強制お手伝いさせてもらってます」
鈴「やはり尻に敷かれるタイプなのだ」
なのだw
「なのだ『な』」が抜けてた・・・・・・。
恵『ちょっと!ついちゃったじゃない!』
真『だから謝ってんだろ!』
千『ああ・・・・・・もったいないですね』
鈴『千穂殿、はしたないではないか』
恵『千穂ちゃんっ・・・・・・く、くすぐったいっ』
真『どれどれ』
恵『ひゃっ』
千『ず、ずるい! 遊佐さんずるい!!』
鈴『待て千穂殿。指摘する部分が違うだろう』
千『はっ。真奥さん! ど、どうぞ・・・・・・私のも食べてください』
恵『千穂ちゃん!? どこにクリーム付けてるの!』
千『だってこれぐらいしないと遊佐さんに勝てないじゃないですか!?』
玄関前。
芦「い、いったいなにが起こっているんだ・・・・・・(ぐにゃあ」
漆「聞いたまんまだけどね」
「見損なったわよ、魔王」
「魔王がエロ本読んで何が悪い」
「悪いに決まってるでしょ、女の人の裸を公に晒すような本!」
「いやそれはそういうことして飯食ってる奴がいてだな」
「嘘を付きなさい! こんなことが許されるはずはないわ、この悪魔!」
みたいな流れで恵美に性教育する話とかいかがなものか
>>65 私もまおすずが好みだったりする。
異端審議官なんで本人の本音に関わらず命令で汚いことやらされてた設定ができるし。
まぁ、本音言うと魔王なんて甲斐性ないとやっていけないようなことやってんだからまとめてモノにしてしまえとしか思わないけどなw
勇者と審議官、ついでにエメラダもモノにしただけでも戦力的にエンテ・イスラ支配可能じゃね?
>>71 恵美が本気で子供の作り方wを知らないってのもエロ含みのコメディとして面白そうな気がする。
うどんさんは、審議官で人間の裏や闇を知ってるし、年齢も二十代なんで知ってておかしくない。
ちーちゃんは地球の高校生だから知らない方がおかしいし、女友達からの知識もあるだろうし。
恵美だけはエンテ・イスラでも地球でもその手の知識を詳しく知ったり教えてもらう機会がない。
本当は十七歳だから、十八歳未満厳禁コーナーには一切近寄らなさそうだしw
アシエス前ってことで
「ねぇ、アラス・ラムスにも弟か妹がいた方がいいかしら。やっぱり1人より兄弟がいた方がいいわよね」
「…それは、まぁ否定しないが。どうするつもりだ?」
「え?普通に魔王に頼もうと思ってたけど。確かに嫌がるかもしれないけどアラス・ラムスの為って言えばやりそうじゃない?」
「「ぶふっ!! 」」
「ななな何を言ってるんですか遊佐さん!まままままおうさんと子供作るってそんな!」
「正気かエミリア!相手は魔王だぞ!?」
「え!?え?そんなに驚くこと?確かにアイツ教会とかお祈りとかには縁なさそうだけどアラス・ラムス溺愛してるし…」
「は?教会?」
「し、式は教会ってことですか!?チャペルですか!?確かに遊佐さんはドレス似合いそうですけど!ででででもそんなずる(ry」
「千穂殿落ち着くのだ、エミリアは勘違いをしている。エミリア、子供はどうやって作る?」
「え?どうやってって…教会で毎日夫婦でお祈りを捧げて神様に認めて貰えたらコウノトリが運んでくるんでしょ?子供でも知ってるわよ」
…
……
………
「遊佐さんってたまにすごい天然ですよね」
「え?なに?私なんか変なこと言った?」
>>74 GJ、それだ!w
んで、この後うどんさんによる正しい性教育があるのだな。ついでにちーちゃんも熱心に聞きそうだがw
ほんとにうどんさんは苦労人だなぁw
77 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:g7/ILU+z
>>74 GJ!
>>75 でもうどんさんも知識はあっても実際には未経験だと思う
っていうかこの作品のメインキャラ女性に経験者っぽい人があんまりいない
まてよ、ミキティ・・・おえっぷ 変な事考えるな
あ、木崎さんは経験者だなおそらく
魔王や悪魔大元帥sはどうなんだろ・・・
300歳童貞とか1500歳童貞だったらちょっと笑えるが
まあ、アルシエルは自分の一族の長だったらしいから、自分のハーレムくらい持っててもおかしくなかったかな
木崎さんも色より売り上げ第一人間だからどうだろうな
とりあえず初めてでも初々しい感じではなくしっとりとした雰囲気になりそうだが
木崎さんは6巻で真奥におっさん臭いと言われて、
「処世術だな。女がおっさん臭くなれると何かと世の中面倒が無い。縁遠くはなるがな」
なんて言っているから、しばらく男旱りなんだろうなあ。
「魔王、コレなんだか分かる?」
「コンドームだな、どう見ても」
「そう、コンドームよ」
「なんで神妙な顔で俺にこんなものを見せる?」
「……言いづらいのだけれど、つけてみせてくれないかしら?」
「おい、ふざけんてんのか?」
「凌辱する意味合いでもあればいっそ良かったかもしれないわね。でも残念ながら真面目な話なのよ」
「訳が分からねえ」
「エンテ・イスラの人間の間では昔から性病や避妊が結構問題視されてるのよ」
「あー……それでコンドームの存在をこっちで知って、勇んで買ってはみたが、使い方は分からんし使う相手もいない、と」
「そうよ、悪い?」
「キれんなよ。エンテ・イスラのお前の仲間の所送って試してもらえばいいだろ」
「そんな恥ずかしいこと頼めるわけないでしょ!?」
「俺に頼むのは恥ずかしくないのかよ……つーかアラス・ラムスは?」
「とりあえずベルに預けてきたわ。で、やるの? やらないの?」
「着けるにも色々準備がいるわけだが、お前分かってんの?」
「私は勇者よ。いかなる苦難にも立ち向かってみせるわ」
というネタ
エンテ・イスラで王侯貴族やらに好意を向けられたり求婚されたりしている恵美を見て、内心穏やかでない真奥とか。
「ちょっと!その姿でするつもり!?」
「安心しろッ!このコンドームはちょっとやそっとじゃ破れない最新素材だ!」
「どんだけそのコンドーム信頼してんのよ!?」
「ふん」
「あっ……!」
「鈴乃さん……」
「千穂殿……その、すまない」
>>81 原作読んでないんでわかんないけど、魔王はあんまりそういうとこ内に秘めたり抑えたりしないような気がする
自分のモノと思ったら、ちょっかい出す意図が見えたらハッキリとケンカ売りそうw
原作スレのパーティーキチガイがこっちにも来たの?
自分のものだと思うまでが大変そうな気も
認めた相手は敵でも自分の側に引き入れようとするからなあ
色気もエロも何もないが。
それだけ聞くとどこぞの麦わらみたいだな
アニメのポニテの店員可愛かったな
あとアラスラムスの時の「いや、ありえんでしょ、つかそうだったら真奥さん沈めるわ」的な発言した奴が
どいつだったのかもちょっと気になる
ラジオとか聴いている、モブの声優さんも相当気合入れたキャラ立てしてたみたいだからな
コンビニの店員にしかり、ちょいとカマっぽいクルーにしかり
楽しそうな現場で何よりだ
たしかに
>>87 ポニテの店員…確かに。
エロパロ板なんだし、魔王様は魔王様らしく皆性的な意味で食っちゃうかw
個人的な趣味で言えば、木崎さん堕として欲しいなぁ…魔力と体力の合わせ技で三日三晩責めまくりとかでw
木崎さん堕ちたらマグロナルドを魔王様の後宮化
恵美が堕ちたらドコデモテレアポセンターも魔王様の後宮化
ちーちゃん堕ちたら高校も魔王様の後宮化
うどんさんは…原作読んでないから仕事してるかわからん
ま、なんにしてもそうなったら魔王様は下半身で順調に制覇中w
SS書く時、
強姦物は最初に注意書きしてくんないかな…
すっげー気分悪いわ
書くなとまで言わんが
少し配慮してもいいんじゃないか?
このスレで強姦物あったっけ?
まぁ注意書きには同意。カップリングとかもあればいいね
別に原作読んでない人は来るなとは言わんが
ネタ出しするならある程度読んでからして欲しいわ
異種姦のこと言ってやがるんだろ?
まぁまぁ
アニメ終わって人が少なくなる時期だし、
書き込みしにくくなるような雰囲気にするのはやめようぜ
じゃあ木崎さんのおっぱいやエメラダの脇の話とかしようぜ!
え、やだ
エメラダをprprすると聞いて
何故魔王軍に小悪魔ビッチロリババアとか美人巨乳女戦士が居ないのか
小悪魔ニートショタジジィと武人巨大漢戦士がいたから
アドラメレクさんが誇り高い女騎士だった可能性が微レ存
真奥と恵美が青姦とか
魔王城の外階段の下でとか
バレないように必死に声を抑える恵美
アラス・ラムスを寝付かせた後に魔王が襲ってきて、拒否りきれずに始めてしまい必死に声を抑える恵美
魔王城だとうどんさんとニートが聞き耳たててそう
職場
「ま、真奥さんっ! 早くしないとポテトがしなびちゃいますよっ」
「むしろその方が助かるんだけど・・・・・・」
「もう・・・・・・! えいっ」
「ちーちゃんっ!? ダメだって、こんなところで・・・・・・」
「はっ・・・はっ・・・・・・真奥さんっ、ああっ、真奥さんっ!」
帰宅
「早くしないか。みな銭湯へ行ってしまったぞ」
「むしろ身体洗ってからの方が衛生的に・・・・・・」
「二度手間になるといっているだろう!?」
「あっ・・・・・・やめろ鈴乃! はっ・・・はっ・・・はっ」
「ふふ。よいではないか、よいではないか・・・・・・」
就寝
「やっとアラス・ラムスが寝たのになんだよ」
「寝るまで待ってたに決まってるでしょっ。早くしなさいよ」
「えー・・・・・・」
「ああん?」
「いえ。出します。出るかな・・・・・・」
「エメからもらった薬があるから大丈夫よ。搾りつく・・・・・・
私は勇者。その穢れた情欲を浄化してやるわ!」
「浄化してどうする気だよ」
魔王様しなびちゃう
ままおとこごろしー
うどんさんが「よいではないか」って言ってるの、なんかいいな!
悪魔殺しや熊殺しでもダメージなのに、
更に娘に男殺しと言われたら立ち直れないかもしれない。
というか大きくなったアラス・ラムスにパパ嫌いとか言われた日には仕事手につかなくなりそうだなw
「やーの!ぱぱやー!」
「え?……あ?」
「魔王様!お気を確かに!!魔王様!!魔王様ぁー!!」
「まま、おとこごろし?」
「なっ!? 恵美お前!?」
「何でそうなるのよ! 悪魔殺しや熊殺しはともかく……熊は殺してないけど!」
「男殺しってのも実際に男を殺す訳じゃないしな」
「喩えの意味でも私は違うわよ!」
「そうなのか?」
「そうよ! 経験ないんだから!」
「えっ?」
「えっ?」
薄い本はちーちゃんばかりのようだなぁ
恵美ないのかなー。
うどんさんないのかなー。
やはりちーちゃんのトランジスタグラマーな体形が描いていて一番映えるからなのだろうか?
それとも単に薄い本的ストーリーが建てやすいからか?
何にせよ、うどんさんで作るのは大変だろな、可愛いのに
原作でも特にフラグ建ってないしな、可愛いのに
調べたら恵美と鈴乃もあるじゃないか
魔王と恵美がヤッてる姿は容易に想像がつくが、なぜかエロいというより微笑ましい
ヒロインとしてどうなのよ
恵美はヤってる時もツンがあって、イク前後にデレるイメージ。
>>117 ヒロインっていうより、もうひとりの主人公って感じだし、子持ちだし、熊殺しだし。
119 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:RyTOuHZb
魔王さんが恵美に惚れたとすれば、4巻の聖剣は我が手中にアリ!以降からだと萌える。
抱き寄せて以来、意識!みたいな。
その場合、6巻での俺に付いて来い発言の真意は・・・・・
俺に着いて来いも抱き寄せも、無意識でやらかして周囲が阿鼻叫喚
天然タラシか
魔王が魔族流の性交渉しようとしたら人間的には無理ゲで恵美も詳しくは知らないし
仕方が無いのでうどんさんが大人の保険体育の授業をするという胃の痛くなるお話
魔王「卵を産め」
>>123 お前のレスを見た瞬間なんか魔王城でうどんさんが産婆やってる姿がありありと
脳内に浮かんだんだが、そうかこれが電波とかいう奴なのか
125 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:RyTOuHZb
>>120 当然プロポーズ\(^o^)/
>>121 しかし多分それが本当なんだな。単なる天然タラシ(´Д`;)
うどんさんは苦労人ポジがしっくりきすぎる
>>126 こんな感じ?
ある日のうどんさん…
「千穂殿の話ではそろそろ危ないらしいし……」
「恵美殿もそろそろ危ないという話だったな……うーむ、今回は重なってしまうな」
「私は危なくないと言えば危なくはないのだが……いやいや、これでは職権乱用になるではないか」
「でも数日くらいは独占しても……いや、私を信頼してくれた千穂殿や恵美殿を裏切るわけには!」
一人部屋で「いや、待て」「いや、しかし」と頭を抱えてうんうんと悩む鈴乃。
その様子をボロアパートのドアの向こうで聞き耳を立てて苦笑する二人。
「こんなときくらい自分を優先しても良いのに」
「鈴乃さんって生真面目ですから」
「わざわざお膳立てしてあげたのに、はっきり言ってあげないとダメかな?」
「いつも大変そうだから、お礼に私たちを気にせずに少しは真奥さんを独占していいですよって?」
夜伽のスケジュール調整に悩みに悩む鈴乃と、鈴乃相手には回りくどいのはダメかなぁと苦笑する二人であった。
>>121、
>>125 真奥は天然というか考えなしな時がたまにあるよね。
6巻で恵美が情緒不安定になった時、悪事再開すると言い出したりとか。
悪事再開はその時真奥もモヤモヤしてて勢い余って言っちゃったね
恵美も泣きながら真奥の心の奥に土足で踏みいろうとしたりとか余裕なくて
あの時のやりとり好きだな。次巻でもちょっとあるといいな
いくら恵美が目的見失って情緒不安定になっているからって、
悪事を再開すると言って立ち直らせようとする真奥は優しすぎやしませんかね
・・・・・・そうか真奥は恵美の涙に弱いのか
魔王はうどんさんでもちーちゃんでも弱ってたらあれくらいしそうだけど
あの時ちーちゃんが側にいたのに
「ちーちゃんごめんな、エンテ・イスラ帰って悪逆非道するわ」
だったんですがそれは。
あっさり嘘だと見破られたけど、恵美が本気で信じたらどうするつもりだったんだろうか。
アラス・ラムスに会わせてもらえなくなるだろうし、
鈴乃のは隣に住んでいるから多分毎日、ちーちゃんにはバイトで会うごとに問いただされるだろうし
すぐボロが出るかな。まあ、後のことを深く考えて言ったわけでもないだろうけど。
真奥見てると、見破られたそうな話しぶりな気がする
あそこは真奥もちょっと自暴自棄と思った
恵美が支えを失って迷って、じゃあ俺が出来る事って何?目標になればいいの?どうすりゃ満足なんだよ、みたいな
逆に自分の奥深くに恵美に踏み込まれてしまったけど
叶わぬ夢とは思いつつもあの後ファーファレルロに本気で叱責した時の真奥さんをアニメで見たいでござる
第2期こねーかなー
バトルシーンが見たい
>>134 真奥と恵美は、そろそろ腹を割って話し合うべき
二人とも本音トークにはあんま慣れていないだろうから、肉体言語で会話すべき
あの二人ならリアルに拳で語りそうで困る
あの二人で肉体言語って
ガチ斬り合いと思った
そういやここエロパロでしたね
勇次郎さんも
「闘いこそが至上のコミュニケーション・・・SEX以上のね・・・」
って言ってましたし。
腹を割って話す、肉体言語、エロパロ的に考えると……
恵美「魔王、ちょっといい?」
真奥「なんだよ」
恵美「重要な話があるんだけど」
真奥「……そんなことより」
恵美「っ!! ちょっと、どこ触って」
真奥「こっちの方がいいんじゃねえか?」
恵美「や、ばかっ! あっ!」
重要な話(結婚or妊娠or別れ話)を切り出そうとした彼女をエロでごまかそうとする彼氏という倦怠期カップルになった
あんだけ強気キャラなのになぜかエミリアがエロでイニシアチブを取っている姿が想像できない
そりゃあウブだろうしなあ
気持ちよさと気恥ずかしさで、顔を真っ赤にしながら涙目になっているのが似合いそう
「よ、よ、よ・・・・・・」
「よ?」
「よくも好き放題やってくれたわね!」
「えー。涙目で顔真っ赤にして可愛い顔で言われてもなー」
「く、あ、このっ!ふんッ!」
「あ、てめぇ!」
「さっさとそれ起こしなさいよ!倍返しにしてやるわ!」
「俺もう疲れて」
「(にぎにぎっ)あら、随分お盛んだこと」
「え」
「覚悟しなさい!魔王ッ!」
9巻が出ましたよ。
逢えない時間が愛を育てるですよ。
本当にそんな感じだった
もう出たのか、8月に買いたい本が集中し過ぎてて辛いのか嬉しいのかよく分からなくなってきた
さっさと買いなさい
うどんさんもかなりのヒロインしてたぞ
ガタッ
10巻はいつですか
今の恵美なら魔王とイチャイチャエロい展開になっても違和感無さそう
貞夫君が童貞すぎる…
本人の前ではやらないんでしょう?
>>153 精神的に弱っている恵美が真奥に慰められて情事に・・・・とか?
テント
恵美「起きてる?ちょっと来て」
真奥「・・・…なんだよ」
芦屋「行ってください魔王さま(ぼそぼそ)」
アシエス「たこやきおこのみやきやき・・・やき・・・うどん・・・ぐがー」
ノルド「」
数時間後
鈴乃「・・・・・・どこに行っていたのだ、エミリア。アラス・ラムスが起きなかったから良かったものの・・・・・・」
恵美「ちょ、ちょっとねー・・・・・・(着衣の乱れを直しつつ)」
鈴乃「じーっ。(はっ。いかん・・・・・・!断じてこれは嫉妬などでは!)」
ノルド「魔王サタン、二人きりで話さないか?」
真奥「えっ。あ、芦屋・・・」
芦屋「ぐーっ」
アシエス「ヤメテっ。マオー!こんなところでーあーれー(寝言)」
催淫剤入りのホーリービタンを飲んでしまうエミリア
そして薬が効き出したエミリアと二人きりで部屋に閉じ込められてしまう真奥
果たして二人の運命は?
そして一連の出来事の黒幕は?
乞うご期待!
催淫剤入りのホーリービタンを飲んでしまう鈴乃!
そして薬が効き出した鈴乃と二人きりで部屋に閉じ込められてしまう真奥
果たして二人の運命は?
そして一連の出来事の黒幕は?
乞うご期待!
鈴乃「これでよし」
千穂「良くないです!」
鈴乃「では千穂殿も付け足そう」
天使ちーちゃん「(良くないですよ!?)」
悪魔ちーちゃん「(皆一緒なら良いじゃないですか!?)」
千穂「(審議中)」
>>159 ホーリービタンはドリンク剤と同じキャップだから、製造後にバレないよう開けるのは不可能。
そして製造してエミリアに送っているのは……。
>>155 今魔王に優しくされたら
「どうして私に優しくするのよ、そんなことされたらあなたのこと、好きになっちゃうじゃない」
くらいのことは口走りそうな気も。
千穂「真奥さん!ぜひ私を抱」
鈴乃「抱いてくれ、貞夫殿・・・・・・」
恵美「ぶはっ」
千穂「わわわわわ私も抱いてください!」
恵美「じゃ、じゃあ・・・・・・。わ、わ、私、も・・・・・・(小声)」
真奥「? いいぞ」
ぎゅっ。
ぎゅっ。
恵美「・・・・・・」
千穂・鈴乃「」
真奥「・・・・・・え、恵美はどうすんだ?」
恵美「は、早くしなさいよ!やるんでしょっ!?」
真奥「あ、はい(ぎゅっ)」
恵美「〜〜!」
小学生!
コミケではたまお関係の薄い本買った人はいるのかな
手に持ってるの何人か見たよ
「芦屋」
「どうかされましたか、魔王様」
「気が付いたら俺の女性関係が大変事になっているみたいなんだが」
「些か気が付くのが遅いというか本当に気が付いてなかったの疑うレベルですよ」
「お前までそんな事言うの!?」
「しかし取り立てて気になさる必要はないかと」
「いや、お前さすがにこれはこのままはぐらかす事は不可能じゃね?」
「はぐらかす必要はありませんね。全員娶ればよろしいのです」
「悪魔かお前」
「いいですか、魔王様、あなたは王なのです。
王たるもの側室の十人や二十人を養う甲斐性を持って然るべきなのです」
「お、おう……」
「むしろ悪魔と人間を統制するおつもりなら、人間との間に世継ぎを設けた方がやりやすいでしょう。
私としては有望な人間との関係ならば推奨させていただきます。それがたとえ宿敵の勇者だとしても」
「いや、でもここ日本だしみだりに関係持ったりしたらマズくね?」
なんか芦屋は現状をむしろ推奨しそうな気がする
薄い本も最新刊まで読んでる人の中にはアシエス出してるとこもあったね。
アシエス、鈴乃、恵美、ちーちゃんの四人と・・・っての。
築六十年・風呂なし六畳一間の魔王城。
流し台を湯船にして入浴する(漆原教授か!)のでなければ、お風呂は近所の魔王城御用達銭湯・笹の湯に通うことに。
「私達、今日一番乗りですね!」
勇者&女子高生&聖職者in女湯、脱衣籠の前で服脱いで、ガールズ・ぱんつerなのだけど、
千穂がブラ外したら、こいつを見てくれ、どう思う?すごく……大きいです……。
「……」「あ、あのー、遊佐、さん?」
ち、ちーちゃんタオルタオルっ!いや前隠すんじゃなくてリングにタオルっ!
セコンド、早く投げ入れて試合止めないと、エミリアちゃん息してないのっ!
胸に七つの傷を持つ男、いや、胸に(ABCDEF"G"、の)アルファベット七つめカップを持つ女、千穂。
その3連ホックブラ、通常の女子高生の三倍はありそう。赤いの、恵美の方なのに?
脱いでもスゴい女子高生VS脱いだら一層ウォールな上げ底勇者、銭湯で戦闘開始!以前にTKO負け。
――ちなみに浴衣聖職者はそもそもブラして来なかったのでこのブラ勝負、不戦敗。鈴乃、ちゃんとブラつけてるか?
『胸が大きくて得なことなど何一つないですよ!ブラ可愛いの全然無いし!』と、
トランジスタ・グラマー、略してとらグラ!なちーちゃんは言うのだけど、
……じゃあ、あのボディライン強調しちゃう身体にぴったりワンピ&必殺パイスラ/ショルダー、
新宿でのあの完全武装、フルメタルジャケットぶりは全然無自覚だったの?!千穂……恐ろしい子!
「ゆ遊佐さん、しっかりしてくださいー?!」
一方こちら男湯。壁の向こうから聞こえてくる千穂の声に真奥、
「お?のぼせたのか恵美の奴?」
「長サウナで身体引締めようとでもしたんじゃなーい?」
「まったく勇者のくせに愚かな。――熱膨張って知ってr」
……いや長湯しても人間おっきくならないから。エミリアも胸が膨らみブラが破けて恥ずかし乙女にはならないから!
(だいたい、恵美ダイエットの必要ないだろ)
エンテ・イスラで悪魔相手に剣閃振るった勇者のクセに、歳相応の少女のように細身でスレンダー、美しい彼女。
――思わず真奥、思い出してしまう。恵美のマンションの浴室で、透き通るような白い裸身に濡れて艶めく長い髪、
その柔肌に美しく水滴輝き、ほんのり上気したしなやかな肢体を、真奥後ろから抱き締め……。
エミリアのー、おっ・ふっ・ろ〜♪ エミリアのー、おっ・はっ・だ〜♪
「?……まさか、魔王様までのぼせて?」「いや何でもないなんでもない」
えっちなエミリアに真奥、湯船の中で思わず前屈み。ヤバい静まれ、俺の熱膨張っ!
こんな情けない姿でも、実は何を隠そう魔王様――いやナニを隠そう、魔王さま?
この世界で魔力を失い、大悪魔の姿を保てず冴えない人間の姿に落ちぶれてしまった真奥。
笹塚のボロアパートに住み規則正しい貧乏生活を送り、正社員目指して真面目な勤務態度で職場で重宝され、
なけなしの魔力で何度も人間を助け、あまつさえ可愛い女子高生に好かれてて。
――魔王軍を率いエンテ・イスラで暴虐の限りを尽くした、"あの"魔王サタンが、だ。
まだ12歳だった。幼いロリミア、もといエミリアが父を失い、故郷を失い、平穏な日々を失ったのは。
魔王への復讐を誓い剣を学び、鎧を纏い盾を携え……私の心を鎧が走る!と暗い心を胸に抱き、
魔王軍との戦いに身を投じた日々。十五・十六・十七と、私の人生暗かった?
……聖剣を構え戦場に立つ勇者エミリアのハートを護るのは、硬く重い、白銀の胸甲。
"それ"に、少女エミリアの胸の、健やかな成長が阻害されたに違いない。たぶん。きっと。
ちゃんとジュニアブラしていれば、もしかして今頃ウォール・エミリアでなく【恵美@特盛り】、
この夏街を歩けば万乳引力でそのムネに谷間に皆の視線釘づけ、この夏【おムネでご奉仕☆】みたいな薄いご本もたくさん出て、
お風呂入れば千穂みたいに胸のボリューム分、ざぶんっとたくさん湯船からお湯が溢れ、
ユリイカ!と21世紀の笹塚でアルキメデスの原理、発見してたかも。
魔王サタンさえいなければ、父も、乳も、奪われることはなかった!
――つまり、私(のムネ)がちいさいのはどう考えても魔王らが悪い!
「あんた責任取りなさいよ!」「それ勇者の言うことか?!」
「エミリア!貴様エンテ・イスラに平和をもたらす為でなく、自分に胸をもたらす為に魔王様を倒そうとは……」「あぁ!?」
真の勇者は目で殺す!とばかりに恵美、鋭い眼光で視線一睨み。
いつものことながら、敵地魔王城まで来て勇者エミリア、なんて無茶振り。
でも魔王、勇者に(胸だけ)幼体固定、合法ロリの呪いなどかけたりしてないし、
そもそも父の仇はともかく、乳の仇、魔王を倒して解決する件だとも思えないし。
それに『え恵美、そのツートップは一体どーいうことなの?!さぁお姉さんに教えなさいっ』『魔王倒したらこうなったのよ』
とか聞けば、隣の鈴乃まで魔王を倒しに来かねないし。
……100tと書かれた巨大な大鎚とか、ゴルディオンハンマーとか構えて?
――でも、
魔王がエミリアから奪った『過去』は、もう取り戻せないけど、
エミリアの『未来』、ここで真奥と共に築くことは、できるはず。
神も悪魔も存在しない世界に一人飛ばされ、聖法気も失い、勇者からただの少女に戻ってしまった恵美。
日本人なら制服に身を包みまだ学校に通っている年齢なのに、女子高生勇者ではなくOLに転職し、
紆余曲折あってついに宿敵を発見したと思えば、魔王は日本人として誰より清く正しく実直に生きていて、
味方のはずのオルバに、そして教会勢力に裏切られ命を狙われ、逆に敵のはずの魔王に助け助けられ、
……そして対立しながら互いを知り、惹かれ合い、いつしか男女の一線を越えて。
――魔王城で聖剣を心臓に突き立て魔王を倒そうとした、"あの"勇者エミリアが、
「ちょ、っ、あ、こら……?!」
こうやって真っ昼間から笹塚の魔王城で、逆に恵美、真奥に床に押し倒されて?
エミリアの白い半袖ブラウスからうっすら透けて見えちゃった下着のライン、
――透けブラの夏、日本の夏。【仕掛花火がぼぼぼぼー】と(……金鳥か!)、
人間の性なのか、恵美の無自覚な誘惑に魔王、なんだか魔が差しちゃった!
オトナの階段登っちゃう真奥、そのブロックサイン読んで部屋を出、魔王城の階段降りる芦屋と漆原だけど、
『ねー、どっかクーラーの効いたお店で涼んでいこーよー』
『そんな金はない!貴様はマグロナルドの業務用冷蔵庫にでも入ってろ』
やめてそんなことしたらネットに晒されて炎上しちゃう!……あれ大天使サリエル、時代をちょっと先取りしてた?
「……や、やだって言ってるでしょ!?」
怒った表情を作って口ではそう拒むけど、ボタンひとつひとつ外していく真奥の手、拒んだりしない。
ひとつづつ、少しづつ露わになっていくその胸元、ブラウスの下の透き通るようなエミリアの女の肌、
柔らかいふくらみに映える、真奥誘うようにお洒落な、普段つけないレースブラは、今日こうなるの、ちょっと期待してて。
「恵美……」
「あっ……ん……ま、まお……っ」
唇を重ね舌を絡ませながら手探りで片手ホック外し、ブラストラップ肩からするりと滑り落とすと、
その下から覆うもののなくなった、小さめだけど形の良い胸が。
「――綺麗だぞ、恵美」
……すらっと伸びた手足に引き締まったウエスト、均整の取れた美しいボディライン、
おっぱいないとか恵美気にしてるけど(誰のせいだ誰の!)、実際のところスタイル結構いいと思うし、
それに真奥、腕の中のエミリアのすべてが狂おしいほど堪らないのだ。
その凛とした瞳も、微笑み可愛らしい口もとも、花の香りのするつややかな長い髪も、綺麗な白いうなじも、
華奢な指先も、手のひらに収まる柔らかな乳房も、淡い陰りの秘密の場所も、体重ねると暖かな身体も。
「ほら、スカートも脱がすから」
「だ、だめっ、ま、窓開けっぱなしだし……隣に鈴乃、いるし」
築六十年・壁も扉も薄くて隣の音が丸聞こえの魔王城、恵美大きな声を上げればなおさら丸聞こえ。
……ヴィラ・ローザ笹塚のブロック塀で囲まれた人目につかない裏庭で、ちょっと強引に恵美を壁にドン☆して青姦なんかしちゃったら、
バレないように恵美、どんなに喘ぎ声を抑えても建物の壁がギシギシ(真奥、激し過ぎ)、
建物全体が「地震?家鳴り?圧壊危険深度?」って感じで軋んだり揺れちゃったり。
もう、あんまり煩いと隣の鈴乃がまじおこで壁ドゥーンしちゃうぞ!
……あ、安普請の壁が崩れて、魔王城六畳二間になっちゃうかも?
「ああ、鈴乃が『ちゃんと布団の上でしろ』って。うち布団無いけど」
「ち、ちょ……きゃっ!」
ちょっと乱暴に畳の上に組み敷き、恵美のスカート引き下ろしビリリとストッキング破くと、
上になって真奥、ぷるんっと震えるふくらみに手を伸ばし、
その弾力と柔らかさを堪能するように優しく、時々強く揉み、桜色の小さな乳首を指先で挟むように刺激して。
「ま、お……っ、あっ……やんっ……」
エミリアの白い丘に舌を這わし、しっかり固く尖ったその先端の可愛らしい突起に吸い付き、
ヌルヌルになるまで舌先でつつき転がし、わざと音を立てて舌全体で激しく舐め回し、
ちゅう、と吸って味見し、アクセントを付けて軽く噛んだり、歯を当ててみたり。
「あ、あっ、ああぁ……っ……!」
真奥の愛撫に、甘い官能に恵美の綺麗な顔が乱れて、エンテ・イスラの聖なる勇者ではなく、色香漂うオンナの顔になっていく。
形の良い眉を寄せ、何かに耐えるように瞼を固く閉じて、でも艶めいた唇は力無く開き、震える呼吸の中から甘く熱い吐息が漏れて。
「っ……ひゃっ……!」
真奥の手がブラと揃いのレースショーツに伸び、恵美の身体がぴくん!と震える。もう、下着の上からでも判るほど感じて濡らしてて、
「あっ、やあっ……っ――!!」
布地をずらして直接熱く滴る女の部分に触れると、一層大きな嬌声と共に恵美の背中が弓なりに反り返って。
「恵美……お前、もう、こんなになってるぞ……」
「ま、まお……だって……こ、こんなにしてるくせに!」
『好きなオトコに胸揉まれるとおっきくなるよ☆』
確かそう言ったな、あれは嘘だ。
――だってほら、恵美押し倒してムネ揉んで、こんなにおっきく☆なっちゃったのは、真奥の(以下略)。
でも実際のところ、最近恵美、ちょっとブラがきつくなってきてたり。
ウエストとか変わらないので「太った」なんてことは全然(恵美の名誉にかけて!)ないのだけど、
もちろん、来て見てさわって恵美のカラダ、でそれ真奥も知ってるけど。
……ねぇ灯り消して、あんまり見ないで……って恵美お願いするのに、
「暗いと変な所触っちゃうかも。後ろとか」「ば、馬鹿!聖剣出すわよ!」って真奥電気、消さないし。このおバカ。
そうだ、今度の休みの日に新しいブラ、見に行こう。夏だし、ちょっと大胆肩見せストラップレスとか。
恵美の性なのか、今まで色気ないのばかりだったけど、見せて誘ったり驚かせることもちょっと意識して、
ちゃんとショップ行ってメジャーで採寸してもらって、きちんと試着したり、店員さんにアドバイスしてもらおう。
あ、鈴乃も一緒に誘って。いくらエンテ・イスラ者&和装とはいえ、未だにブラジャーしてないのは女子としてちょっと問題。
――それと、真奥も"連行"して。破かれたパンスト、きっちり弁償してもらわなきゃ。
賑やかな新宿の街を手を繋いで歩いちゃえ!周りのカップルみんなしてるし!
彼がドキドキしちゃうよう、わざと腕に柔らかい胸、押し付けてみたりして?
「私もしよう。魔王喜べ、両手に花だな?」「お、お前ら悪魔だ!」
ただ周りと違うのは、真奥逃げられないよう恵美と鈴乃に両腕しっかり取られてて、
さすが勇者と審問官、魔王暴れられないよう肘関節まで密かにしっかり極めてて。
一見、これから大岡名裁き、両方から力いっぱい引っ張って、勝った方が真奥ゲットだぜ!
あ、真奥真っ二つに裂けたら『まおうさだお・10さい』×2に分裂するかな?(プラナリアか!)の、
『子争い』でも始まりそうな光景だけど、
トランプのインナー専門ショップ、女性下着の店は世の男子にとって超恥ずかしい冷や汗空間、
ガラス瓶のキャンディ入れみたいにホワイトやブラック、ブルーやピンクやイエローが咲き乱れる、
女の子専用カラーな「お花畑」にこうして無理矢理連れてこられたら、
……きっと真奥、SAN値ゲージを『アノシャシン』並にガリガリ削られて、意識が彼岸のお花畑行き?
『こちらなどいかがでしょう?』『わ、ぴったり!いつものブラと全然違う!』
「この『小悪魔ブラ』とは何だ?エミリアが『天使のブラ』してるのは知ってるが」
「男の俺に聞くか鈴乃?!いいから、か関節キメるの、外して外して!」
試着室で採寸したりブラ試着してる間、鈴乃に必殺サブミッションホールド掛けられ悶絶する真奥。
……いや、逃げたり試着室に首突っ込んで恵美の着替え覗いたり、
まして『寄せて寄せて上げて〜♪』と真奥ブラジャー試着したりしないから!(斬られる前に絶対通報されます)
降参しようと鈴乃タップすると「きっ貴様どこ触ってる!」と、生意気な魔王をシめてやるッ!もんだから、
2人がブラ選んで会計終える頃には真奥、もう息も絶え絶え。
ランジェリーのお店で女子に抱き"絞め"られてハァハァしてるなんて、やだ真奥ヘンタイさん……?
でもこのお店、ユニシロのインナーウェアコーナとは比べ物にならないぐらいカラフルで、
レースや刺繍、リボンやフリルで飾られたブラとかショーツとか、ずらり壁一面に並んでて、
黒と赤のエクスタシー、オトコ惑わせる超セクシーな『小悪魔ブラ』トルソーに真奥、
もしエミリアが、この『小悪魔ブラ』してたら……なんて、思わずえっちな想像、しちゃったり。
「?……真奥何やってんのよ」
「いや何でもない。レジ終わったか?」「ええ」
なんだか知らないが、いつもより笑顔の恵美が『ぶいっ』とVサイン。
――もしかして『胸囲がね、鈴乃に勝ったのー!』と、Vブイぶい!ヴィクトリー!?
それともVじゃなく"2"、アルファベット二つめカップにバストアップしてたの!嬉しい!ってこと?
その足取り、微笑み、恵美思わず顔に出ちゃうぐらい良い買い物したに違いない。
じゃあ今夜エミリアに見せてもらおう、天使な彼女の小悪魔なランジェリー姿。……代わりに真奥のユニシロパンツも、見せてやる。
<Fin>
#真奥×恵美。
ガハラ先生(何その略し方)に「恵美は公式Bです」と言われましたが、
『あんまりうちの娘いじめると先生巨人化して勇者のくせにとかおっぱいないとかタグ作った人の家に押しかけてドナドナ歌うぞー』
……せ先生、お迎えは屋根がなくて乗りやすいろど☆すたでよろしいでしょうか?
おう久々に読み応えがありそうなもんがきたな
今から詠むぜ
あなたかwそのテンポとノリ好きだぜ!
GJ!
続けて
>>174 毎度乙です
最新刊恵美分少ない代わりにうどんさんメインだったね
恵美との関係を知りながらも魔王を求めてしまううどんさんとか背徳感あってよいですな
今回、悪魔は食事が不要って話が出たけど、たぶん性欲もあまり切実じゃないんだろうなあ。
個体として頑強で寿命が千年単位じゃ、繁殖しようって本能は薄くなって当然だし。
「ねえ真奥、今夜もその……しない、の?」
「は? 10日前にしたばっかだろうが。そんなに頻繁にしても意味ないじゃん」
「無くなんかないわよ! こういう事はその、お互いの気持ちを確かめあう意味もあるっていうか……」
とセックスレス半歩手前とかになりそうな気がする。
>>179 魔王の年齢的にはまだかもしれないけど、普段動物的に性欲に淡白でも一度発情期が来たら大変そうだなと
>>180 気がついたら野球のチームが出来るくらいの子沢山になっている真奥と恵美か
>>179 人間状態になって一年。漂流時期が8〜10月らしいから
いろいろ溜まってる可能性もある。
あくまで人間型悪魔の状態だとしても、寿命は短くなってるだろうからいずれ・・・・・・
まあ最後には悪魔は人間になりそうだからその時は溜まってた性欲が一気に出そう
>>178 うどんさんスレに、有能秘書的うどんさんが社長の真奧と不倫して身ごもる的な話題があった
誰の子かはバレバレなのにかたくなに言わず
自分一人だけで育てようとするうどんさんとか萌える
某所で、真奥の子供を隠れて産んで事情を何故か話せない恵美、ってSSがあったな。
アラス・ラムスがいるからどうしてもそういうのは想像しづらいな
その子供がアラス・ラムスだったりする奴だな
パラレル?みたいでエンテ・イスラ関係ないのな
真奥組のやつね
やっと規制解除された
9巻読んだらうどんさんでエロエロしたい欲求がムクムクと沸き上がってきたが
10巻出ないと切りの良い所に行かないのがもどかしい
あは〜ん
あは〜ん
10巻で恵美と再開したら、ハグくらいして下さいよ魔王さん
恵美「真奥・・・・・・!(抱きっ」
真奥「ちょ・・・・・・(ミシミシッ」
恵美「・・・・・・っ(ぎゅう」
真奥「(ベキッバキッボキッ)・・・・・・」
恵美「・・・・・・ってなんで血の泡吹いてんのよ!?真奥ーっ!」
ままぱぱごろしー
角をへし折って勝利したから間違ってはいない
次は悩殺で
千穂「ぎゅぅっ」
真奥「(ほとんど胸しか当たってないよな・・・・・・)」
鈴乃「ぎゅ、ぎゅッ」
真奥「(やべ、小さいのに身体が細くて綺麗で・・・・・・ううっ)」
恵美「・・・・・・ぎゅっ」
真奥「(ま、まずい・・・・・・なんかわかんねぇけどいろいろまずい!)」
千穂「(真奥の手を胸に)む、むにゅっ」
真奥「うおっ!?」
鈴乃「(真奥の手を股座に)ふ、ふにっ」
真奥「うおおおお!?」
恵美「(真奥の股間の肉棒を掴んで)ぐにゃぁぁぁッ!(捻」
真奥「ぎゃあああああああッ!?」
197 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:345Zoa6K
うどんさんって恵美以上のまな板かと思うのですが、うどんさんの魅力を教えてください
漆原「zzz」
千穂「あれ?漆原さんだけ・・・・・・ってひやああああ!?」
漆原「(もっこり)」
千穂「こ。ここここ。この。・・・・・・ッ」
足を振り上げて、
ぐにっ!
漆原「――――っ!!」
声にならない悲鳴。
ぐりぐりっ!
漆原「――っ!ー―――ッ!?」
・・・・・・むくむくっ。
千穂「・・・・・・こ、の、変態堕天使!!」
ぐぐぐぐっ!
・・・・・・びくんっ!びくんっ!
千穂「・・・・・・? まあ、いっか」
漆原「――――(ぴくぴくっ)」
真奥「zzz」
鈴乃「おい、魔王・・・・・・寝ているのか。む・・・・・・?」
魔王「(魔剣覚醒中)」
鈴乃「な・・・・・・こ、これは世に言う男性特有の『あれ』なのか!?
・・・・・・気にならないわけではない、が」
鈴乃「さ、触るのも・・・・・・むう・・・・・・・・・・・・ふむ」
足袋越しに足指でつつく。
びくっと反応があった。
鈴乃「そーっ」
足指で撫でる。
何度か撫でてみる。
先端、側面、根元・・・・・・。
すると、びくん! っと大きな反応が起こった。
二度、三度、四度・・・・・・と反応を繰り返す内に静まった。
鈴乃「・・・・・・し、湿っている。まさか漏」
恵美「あれ、開いてる・・・・・・鈴乃?」
>>197 まず恵美はまな板じゃない。
恵美をまな板扱いすると原作者に怒られるぞ。ドナドナ歌われるぞ。
ある夜更けに、魔王城へ忍び込む三人の人影があった。
「あ、鍵開いてますね」
「盗られる物なんか何もないもの。それより鈴乃、さっきの話は本当なの?」
「うむ、四郎殿が食中毒で病院に運ばれて、先ほどまで貞夫殿が付き添っていたらしい」
「漆原さんはどうしたんですか?」
「貞夫殿と交代で、変装して病院に出かけて行った」
「じゃあ今ここにいるのは、真奥一人なのね」
「そのはずだ」
「それじゃ行くわよ!」
三人は暗闇の中、月明かりを頼りに部屋へと入っていった。
床に寝ているのは確かに真奥一人だけのようである。
恵美は押し入れの中も確認したが誰もいない。
「遊佐さん、ほんとにやるんですか?」
「千穂ちゃん、ここまで来て何を言ってるの。これは魔王の秘密を解き明かす絶好のチャン
スなのよ」
「そうだ。千穂殿、これは必要なことなのだ」
「はい……わかりました」
恵美は真奥のTシャツとトランクスを脱がせた。
「男の人のってこうなってるんですね。私初めて見ました」
「私も初めてよ。このままならちょっとかわいいわね」
「殿方の物は大層大きいと聞いていたが、そうでもないのだな」
「え?」
「え?」
「さて、真奥は一人、私たちは三人。どうしようかしら」
「遊佐さん。私 、男の人が悦ぶって聞いたので、胸でまおさんのを擦ってあげたいです」
「では私はその棒を舐めてみよう」
「えー、私あぶれちゃうじゃない。いいわ、真奥の顔に押し付けちゃお!」
三人はその前に、思い思いに真奥の物を弄り始めた。
「くにゃくにゃしてますね」
「こんなに柔らかくては入りそうにないではないか」
「鈴乃。あなたも初めてでしょ」
「な、何を言う! 私はこれでもいくつもの修羅場をくぐっているのだ!」
「はいはい」
「あ、まおさんの固くなってきました!」
「恵美殿、殿方は寝ていても何かに反応するものなのか?」
「そんなの私だって知らないわよ。でも起きてる気配もないし……」
千穂は上着を脱ぎブラを外して、その大きな胸で真奥の一物を挟み擦ってみた。
「…………あ、すごく大きくなってきた」
「千穂殿、私にも見せてくれ。……こ、こんなに大きくなるのか! こんな太い物が私の中に……」
「大丈夫ですよ。赤ちゃんだって通れるんですから」
「それはそうだが……」
三人は全裸になり、それぞれの位置についた。
千穂は真奥の股の間に座り、腰を自分の膝の上に乗せ、胸で刺激する。
鈴乃は真奥の体の上に乗り、千穂の胸の谷間から覗く棒の先を口に含む。
そして恵美は、真奥の顔に座り込み、自分の秘部を擦り付ける。
「ひゃん!」
突然恵美が声を上げた。
何か温かく柔らかい物が、恵美の秘部を刺激したのである。
驚いた恵美は思わず立ち上がろうとしたが、下から伸びた両手が腰を掴んだため動けない。
「真奥、あなた起き……」
恵美の言葉はそこで途切れた。
真奥の舌が恵美の秘部を割り、入り口へと進入してきたのである。
「あ、中イヤッ」
口から出た言葉とは裏腹に、恵美は抵抗できなかった。
さらに真奥は鈴乃の腰を引き寄せた。
「な、何をする!」
真奥は鈴乃の秘部を片手で広げると、別な手の指を蜜壷の中へゆっくりと差し込んでいった。
鈴乃は突然のことに反応できずにいたが、真奥の指が鈴乃の中をかき回し始めると喘ぎ声が漏れだす。
「真奥殿、優しくして欲しい……」
鈴乃はやっとの思いで声を上げた。
一方恵美は真奥の舌に翻弄されていた。
既に恵美の愛液は溢れだし、真奥の顔中を濡らしている。
真奥の舌は、恵美の敏感な突起へと移動した。
「あっ、そこはっ」
恵美の腰がピクンと動く。
真奥は構わず舌で転がし続ける。
「いやあん、腰がかってに動いちゃう」
恵美は自分一人では得られぬ快感に酔いしれていた。
真奥は恵美を攻めている間も、鈴乃をいたぶる指を動かし続けていた。
恵美同様、皮を剥いた鈴乃の花の芽をクリクリと刺激する。
「んん……」
鈴乃は必死に声を上げるのを我慢している。
魔王は遂に両手で鈴乃を攻め始めた。
片方の指で突起を弄りながら、もう片方の指を蜜壷に差し込んだのである。
「ああっ!」
もはや鈴乃は真奥の指がもたらす快感に抗えず、徐々に上り詰めていった。
そして花の芽とその裏側の膣壁を挟むように刺激されると、鈴乃は耐えきれず達してしまった。
そのころ恵美はより一層の快感を求めて、真奥の顔の上で腰を動かしていた。
(ああ、もう少しでイキそう)
彼女の花の芽は既に大きくそして固くなっている。
真奥はときにはその芽を転がすように、そしてときには押し潰すように舌を動かした。
恵美は限界が近づいている。
真奥は恵美の敏感な突起を吸い上げ、舌先で激しく刺激した。
「だ、だめだめだめー! ああっ!」
大きな声を上げて、恵美は絶頂に達した。
恵美と鈴乃が次々と達する姿を見ながら、千穂はその場を動けずにいた。
真奥が立ち上がり、ゆっくりと自分の方に向かってくる。
だが千穂は逃げることができなかった。
真奥は千穂に覆い被さり、二つの大きな乳房を揉み始めた。
揉まれている間に、千穂の恐怖心が薄れていく。
そして乳首を吸われるとため息が漏れてしまう。
二つの突起をコリコリと摘ままれ固く勃ってくるころには、千穂の体は熱く火照っていた。
真奥の顔が徐々に下がっていき、千穂の脚を大きく広げ彼女の女の部分に唇を押し当てた。
「まおさん、恥ずかしい……」
だが真奥はそれには答えず、千穂の恥ずかしいところを指で開き、その中を舐め始めた。
そして舌の先を尖らせ入り口に差し込み、中をほぐしてやる。
そうしていると千穂の泉から蜜が次々と溢れだしてきた。
頃合いをみて、真奥は指を蜜壷へ挿入し、ゆっくりと出し入れする。
感じているのか、膣壁が指を締め付けてくる。
「まおさん、気持ちいい……」
真奥がさらに千穂の花の芽を舐め上げると、体がビクッと震えた。
そのまま続けると千穂の喘ぎ声が大きくなってくる。
真奥の指が千穂の感じる場所を探し当て、そこを重点的に攻める。
「そこばかり擦っちゃだめぇ。イッちゃう、ああっ、イクッ!」
千穂は頂点に達した。
真奥が振り向くと、恵美と鈴乃はまだ動けずに横になっている。
「我が魔王城へ忍び込むとはいい度胸だ。褒美におまえたちの願いを叶えてやろう。尻をこっちに向けて四つん這いになれ」
三人は言われた通りの姿で横に並ぶ。
月明かりに照らされ、真奥の顔が闇に浮かぶ。
その顔はいつもの面影はなく、まさに魔王のそれであった。
(了)
あは〜ん
GJ
こういのもエロ漫画ぽくていいね
渋はまおえみ多いけど、まおすず少ないんだよな>SS
メインヒロインとの格差を感じるぜ
あは〜ん
あは〜ん
「おい恵美。これの名前を言ってみろ」
「そ、そんなの言えるわけないじゃない! 真奥、あなたバカなの?」
「ハア? ダメだな。勇気のある者と書いて勇者と読む。おまえのそれっぽっちの勇気ではとても勇者とは呼べないな」
「な、何よ。言えばいいんでしょ! お!……」
「お?」
「お……にんにん……」
「おにんにん? 何だそりゃ」
「うるさいわねぇ。もう! お……おちんちん!」
「よし。よく言えたな。ご褒美だ」
「ん……おいひい」
「鈴乃、これの名前言ってみな」
「貞夫殿、そそ、そんなこと言えるわけないだろう!」
「『ちんぽ』だ。言ってみろ」
「ち……駄目だ。私には言えない!」
「情けないな。多くの修羅場をかいくぐって来たんじゃないのか?」
「くっ……ち、ちんぽ!」
「言えるじゃないか。じゃあこっちだ」
「あっ」
「小さいのに敏感だな。これは何だ?」
「……おっぱい」
「ふーん。こっちは言えるのか。それじゃこれは?」
「ち、乳首」
「いい答えだ。では下にいってここの名前は?」
「あうっ」
「ほら、今度は自分で言うんだ」
「お……言えない! それだけは言えない!」
「じゃあ罰ゲームだ。挿れるぞ」
「貞夫殿! そっちは違う!」
「嫌なら言うんだ」
「言う! 言うから止めてくれ!」
「ではもう一度聞く。ここの名前は?」
「お、おまんこ!」
「いいぞ。望み通り前に挿れてやる」
「ああっ、貞夫殿! もっと、もっと奥まで……!」
あは〜ん
「ちーちゃん、これは何だ?」
「真奧さん、私そんなの言えません!」
「そうか? これが欲しいんじゃないのか?」
「で、でも言えません!」
「ほら、手で触ってみるんだ」
「あ……真奧さんの固くて熱い……」
「言わないとこれ以上は何もしないぞ」
「そ、それは……言います! お、おちんちん!」
「ちーちゃん、言えるじゃないか。じゃあ横になって」
「はい」
「相変わらず大きな胸だな。揉みごたえがある」
「ああ、気持ちいい」
「こっちはどうだ?」
「ああん、乳首噛んじゃいやあ」
「さて下にいくぞ」
「あっ、そっちは!」
「もうビショビショだな。えっちな娘だ」
「そんなこと……言わないで」
「ん、ここは固くなって尖っているぞ。これは何だ?」
「そこはだめぇ!」
「さあここの名前を言うんだ」
「言えない、言えない!」
「言わないとここを噛むぞ。
ほら!」
「痛い痛い! い、言います! ク、クリトリス!」
「いい娘だ。それでは挿れてやろう」
「真奧さん、来て……」
「ふん」
「ああ、真奧さんのが入ってくる…………え? 何で途中で止めるの?」
「もう少し味わってからだ」
「いやあ! もっと奥まで入れてぇ!」
「自分で挿れようとしてもムダだ。腰を押さえてある」
「いじわるしないで! 私おかしくなっちゃう!」
「わがままな娘だ。行くぞ」
「あっあっ、奥まで入ってくる……真奧さん、もう離しませんよ」
「なあ恵美」
「なんの話よ、アラス・ラムスまで遠ざけて深刻な顔して」
「お前性欲持て余さねーの?」
「……は、あんた、何を」
「いや、変な意味じゃねーんだ」
「変な意味じゃなきゃなんなのよ!?」
「お、落ち着けよ!」
「落ち着ける訳ないでしょ!?
いくら人間じゃないからって年頃の女にそういう事聞くのがどういう意味か分からないとは言わせないわよ!?」
「う、うん悪かった俺が悪かった、いいや俺の言い方が悪かった、だがこれは真面目な話だ」
「その前に殴っていいかしら?」
「嫌だと言っても殴るんだろ、悪いのは俺だ好きに」
「ふんっ!」
「ガッ、口開いてる時に殴んな、舌噛みそうになったろ!?」
「噛み切って死ねば良かったのよ!」
「……まあ良い切り出しかたも思いつかなかったし、殴られるのは予定の範疇だ。
んで、お前アラス・ラムスの世話しながら性欲の処理ってどうしてんの?」
「もっと殴って欲しいようね」
「もう一度言わせてもらうが真面目な話だ、終わったら好きなだけ殴らせてやるから聞け」
「あんたが女性に変なことをするような男じゃないのは分かるけど、
それでも私の女としての矜持が許さないのよ」
「だろうよ。だろうが、アラス・ラムスいる所でそういう処理できねぇだろ」
「……寝かせる時は実体化してるしそれとなく処理できるし……。
ていうか融合してる以上あんたに相談したってどうこうならないでしょうが」
「その口振りだと不安はあるんだな」
「……無いわ。少なくともあんたになんとか出来るようなことは」
「だから考えんだろうが。お前が発情して見境無くすだけならほっとくが、
アラス・ラムスの教育に関係することなら父として黙っちゃおれん」
「言い分は分かったわ。分かったけど、やっぱり後で思い殴るわ」
「好きにしろ。こちらとしては具体案はいくつか考えてある」
「嫌な予感しかしないけど一応聞いてあげるわ、言ってみなさい」
「ああ、お前にとって嫌な案しかねーからな。まず一つ目。
定期的に俺とお前でそういう事をする時間を設ける」
「初っ端から飛ばすわね、そんなに死にたいの?」
「ぱぱとままがたまに二人で仲良くするという事にすればアラス・ラムスも喜ぶかもしれないだろう。
いつも喧嘩してばっかだし。そういう事にすれば安心して芦屋と鈴乃に世話を任せることができる」
「まずあんたとするのが駄目に決まってるでしょう」
つづかない
217 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:5WZsEXFK
>>215 マジレスすると、女って性欲なくても基本困らなくね?
どうしても処理しなきゃいかんもんでもないだろう?
>>217 マジレス返し。だけどうろ覚え。
出産可能時期に、出産の前の工程であるセックスをしないと、女性ホルモンの分泌に不都合が生じるので、
ある程度の性的欲求はあるし、性的不満は解消する必要がある。
ついでに、女性の身体は出産前提で作られているから、出産しないで閉経を迎えると、経産婦よりガタガタになるらしい。
正直女は性欲処理する必要ないとか小学生じゃねえんだからと思った
女性は産む機械じゃねぇんだぞっと
下手するとそこらの男性よりも性欲強い人も少なくはない
アンケートによると「自慰行為をしたことがない、したいと思わない」女性もかなり多いけどな
「好きな相手との理想のセックス」はしたいが他は別に・・・という感じ
アンケートに素直に答えるわけないじゃん!彼氏にだって言わないよ
匿名アンケートでも匿名じゃないアンケートでも、
4割〜6割と幅があるけど、
男性と比べてかなり「自慰行為をしない」人は多いと聞くよ
調べりゃ分かるがそういうアンケートの集計結果やたら振れ幅でかいんだわ
街頭アンケでは9割してないって答えてたり逆に身バレの無いアンケでは9割してるって答えてたり
つまる所恥ずかしいからしてないって見栄張る女性は少なくないってこと
大体ここエロパロだしエロいコト書くの目的のスレで性欲いらねーよなんて話にならんでもいいだろ
年齢なりの欲求はあるのだが、それ以前に
男女のそういう行為がどういうものなのかわかっていないため、
「うぅ、このムラムラはなんなの?」と悩んでいるエミリア
…ってのはありそうだ。
なにせ、聖少女騎士様だったんだし。
エメが偏った知識を植え付けているイメージ
ある日 机の角が股間を擦った瞬間、身体中に電流が流れるエミリア
性の目覚めであった
ふと思い出したが、19世紀のイギリスの寄宿学校では
男でも自慰行為は罪深く精神を歪めることとして禁止されていて、
寝るときに手を固定してまでやめさせようとしたとか、
自慰するくらいなら女買う方がマシと思われてたてたという話をどこかで読んだな
確かに、キリスト教は厳密には自慰禁止だわな
で、大法神教会はどうなのかな? 元異端審問官さんと元教会騎士
エミは早くに親と離ればなれになったから、どうしたら子どもが出来るのか聞けずor分からず育った可能性あるね
真奥に手とり足とり腰とり教えて貰うといい
真奥は真奥で悪魔の交配方法の主流がバックで、それしか知らなかったけど、正常位や対面座位の良さに気づいてエミを貪ると良い
性欲はあるけど、女は出すものもないし処理しなければならないものってわけでもないよ
オナ禁の概念もないし、やらない人は普通にやらない
あと恵美は農家の娘だから、性知識が全くないってのは考えにくくないか
村には家畜くらいいただろうし、出産して増えることもあったんじゃ
農村なら納屋等で致してる先輩方を見てる可能性もあるしな
>>231 いや女も出るもんあるよ
生理反応だし
オナニーってのは精子溜まってウザいから吐き出すためにやるもんじゃないんだぜ
235 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:0mAu073N
>>231 そうそう。性欲あるしエロ本楽しいけど「自慰しなきゃ!我慢できない!」ってもんでもないかと。
これも人によるのか?
>>234 何が出るの?
>>235 自分で弄れば分かるけど分泌物でるよ
ホルモンバランスの調整にもいいらしいし
その辺りは医者に相談すりゃあ分かる
男なら知らん、間違えてもその辺の女性に聞こうとすんなよ
大体の女はセックスはともかくオナニーの話題なんて女性同士でも隠す
聖法気
238 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:0mAu073N
エロ本みるなり、好きな人の事考えたりとかすると、
ムンムンムラムラするかもしれないけど、そういう刺激なしに「ムラムラ」するだろうか?
真奥の事思い出して、ムラムラするなら、それは恋!
そもそもなんでエロ妄想板で女はオナニーしないよするとしても必要ないよとか必死に主張してんの?
ここ文章でそういうことさせる板なんだけど
もちつけ
しない人もいるってレベルの話でしょ
「しないよと必死に主張してる人」なんて、君の脳内敵であって
本当はどこにもいないよ
>>240 ならもっと前のレスでとっくに切り上げてんだろ双方
そういう話をしたいなら性相談のスレにでも行け、って事
ああスレ違いの話題を遮りたかったの?
なら軌道修正に自分から話題を振るとかした方が上手くいくことが多いよ
243 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:0mAu073N
別に必死に主張したわけではないが。。。
エロパロの感想からふと思っただけのことよ。
だが勉強になった。
女は自慰してることは例えしていても絶対言ってはならないと思っているらしい人が多いようだ
でも必要でしてるわけじゃないので、処理しなくても困らないはず。
それだけは男にも知っておいて欲しいとなんとなく思った。
ぶっちゃけお菓子とかジュースとか飲まなくても別に生活できるわ、ってレベルだと思うわ
正直現代日本で女子に入る性情報は男性のそれよりも文面的で詳細なもんだと思う
女性紙読んでてもナチュラルに入ってくるし、直接産む側だから知ってなあかんし
アレ全摘して子作りなんか一切する気ねーよ、ってレベルじゃなきゃある程度覚える
ほらね、こんなふうに反論されて話題が続いちゃうっしょ
うまい話題の誘導方法を覚えないと(掲示板を使うのは)難しい
女性用AVや女性向けエロ動画サイトもあるんだけど、男向けとは違って恋人同士の甘いセッ久を撮影した感じのが多いんだ
それ観ながら真奥との甘いセッ久を想像して自らの指でぬこぬこしてるエミとか可愛いと思うのだが
247 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:0mAu073N
>>246 ぬこぬこ可愛いwww
好きな人の事考えるとしたくなくてもしたくなっちゃうんだよな。それが女だ。
なんだこの流れwwww
一応言っとくと男の精液は溜まっても戻るから出す必要は無いよ
あは〜ん
250 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 01:08:37.96 ID:y9dk4w1z
真奥のパンイチを思い出したら何だかドキドキしてきちゃった…。
あの体に身を委ねたらどんな感じなのかな…。
抱きしめられたりして…、そのまま真奥に私のおっぱいを揉まれたりなんかしたらどうしよう…!
やっぱりちっちゃいって思って呆れちゃうかな?
でも形は結構自信あるのよね。色だって…結構そそると思うのよ。
ああ、真奥におっぱい揉まれちゃったりしたら私どうしよう…!!
そのまま乳首を舐められちゃったりしたら私絶対声でちゃう!
そんな事を考えていたら恵美のあそこがウズウズモゾモゾ。
背徳感を感じつつもパンツの中に手を突っ込んでみたら、あそこがヌルヌルビショビショ。
(な、何これ?)
と恐る恐る触ってみると一箇所だけピクっとなってしまう所を発見。
(な、何?今の刺激。私の意志と関係なく反応しちゃう…!)
恐る恐るもそこを触ってみる恵美。再び体に不思議な快感が…!!
(やだ、私、何か多分絶対悪いことをしてる…。あ、でもだめ。何だか止められない…!)
己の中指で激しくアソコをこねくり回す。
(ああ………!!もうダメ…!!………あっん!)
謎の絶頂感とともに勇者は果てた。
恵美のイキ顔見たい
生理前は物凄くHしたくなるよ。ちなみに太ってた頃は性欲減ってた。
多分
>>243はどうしようもないデブか拒食寸前のガリ、
若しくは筋肉鍛えまくりで生理止まってるボディービルダー
エミリアはマッチョじゃないし普通に性欲ありそう
自分でも原因が分からないモヤモヤ状態で本人意識してないけど仕草とかエロくなってて
雰囲気と上目遣いにクラッと来た魔王に犯されるといいよ
それより成長したアラスラムスがニート天使とくっついて
もう、ルシフェルはほんと私が側にいてあげないとダメなんだから…
って実はアラスラムスがデレデレなSS誰かお願いします
生理痛にしてもぶっ倒れるほど重い人もいれば、全然平気な人もいるわけで
女の性関連は個人差あるだろう…
少なくとも男のそれと同等ならもっと女向けの性産業が活発でもいいわけで
だからここエロパロなんだからそんな議論してどうなんの
現実に異世界の魔王や勇者なんていないしとかも話さなきゃならんのか?
誰か早くエロパロ書いて
あは〜ん
>>254 勇者は淡白で、ちーちゃんはそれなりで、うどんさんはあんな顔して実は持て余してると思う
あは〜ん
うどんさんじゅうはっさい
>>253 勇者&魔王VSニート天使か・・・ムネアツ
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
266 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/10(火) 23:18:21.54 ID:G+yplNm4
225 原作の1巻でもアニメの3話でもいいから見返して。エミリアは、魔王のアパートに泊まった翌日、自分のマンションに帰宅してΓ身が汚された思いだわ}と言ってるから男女の営みの知識は、あると思えるし、
7巻でもアラム、スムスのことで悩むシーンでできることとできないことがある。勇者としても女性としてもと言ってることからも明らか
どうでもいいからsageくらい覚えてから来てくれよ
同一人物なんだろうけど
数字が読めないのはアスペルガー関係ないんじゃないの
身が汚された思いなのは、相手がきたならしい悪魔だと思ってるからだろ?
けして男女の営みうんぬんとは関係ないと思う。
「ねえ真奧 、この服どう思う?」
「似合わねー」
「何よ! よく見もしないで!」
「よく見るまでもねえ。恵美、おまえみたいな乳なしはその手の服は合わねーよ」
「誰が乳なしよ! じゃあどういう服ならいいのよ」
「何も着なければ、少しは見てもらえるかもしてないぞ。もっとも誰も興奮しないだろうがな」
「何それ。もしかして私にケンカ売ってるわけ? わかったわ。勝負よ!」
「はあ? おまえ何言ってんの?」
「これから私がひ……一人えっちするから、あなたがそれを見て興奮したら私の勝ちね」
「そ、そんなばかなことに付き合えるか!」
「ふーん、怖いんだ。私の魅力に気づくのが怖いんでしょ」
「ああ? わかったよ。勝負してやるよ」
「ハアハア……」
(私一体何やってんだろ)
(真奧の部屋でこんな恥ずかしいこと)
(あ、でも真奧見てる……私の恥ずかしいところ)
(真奧に見られてると、いつもより気持ちいい)
(あん……腰が勝手に動いちゃう)
「わかった。俺の負けでいい。もうやめとけ」
「いやぁ! もう少しでイキそうなの! あ! あ! イクゥ!」
「恵美! おい恵美!」
「あっ、真奧のトランクスの前が膨らんでる……これは私を見てこうなったの?」
「そうだよ。おまえの勝ちだ」
「じゃあ、真奧には罰ゲームが必要ね。あなたのその固くなったもので、私を女にしなさい」
「……いいのか?」
「うん、お願い」
「恵美、入れるぞ」
「真奧、来て」
「ふん」
「あっ、イッ……」
「大丈夫か?」
「だ、大丈夫だから止めないで」
「じゃあ奥まで入れるからな」
「うん」
「…………全部入ったぞ。痛くないか?」
「ちょっと痛いけど平気。真奧、動いてみて」
「ああ……どうだ大丈夫か?」
「痛くない。それよりなんか気持ちよくなってきたみたい」
「それじゃもっと激しくするぞ」
(あっ、気持ちいい!)
(さっき自分でしたときよりも)
(これがセックスなんだ)
「恵美、おまえの中はキツクて気持ちよすぎる! もう出るぞ!」
「私も……私もイキそう!」
「そ、そんなに締め付けたら……うっ」
「イ……ク……」
「恵美、すごくよかったぞ」
「私も気持ちよかった」
「中に出しちまったけど平気なのか?」
「うん、確か安全日だから」
「魔王と勇者がこんな関係になるとはな」
「ふふ、本当ね」
「さて、飯でも食うか」
「ご飯後で作ってあげるから、もう一度しない?」
早漏は良いな
乙
ライトなノベルだw(よい意味で)
>>271乙
魔王さまのエロパロ初めて来たが恵美の話がたくさんあって余は満足じゃ
同人界隈はちーちゃんばっかで恵美が少なくて欲求不満だからちょうどよかった
渋のSSでもあさるといい
>>276 この板でみたかったんだよ
わからんやつだな
保守
恵美prpr
まおえみが多いな
まおえみ小ネタ
甘め、エロは微塵もない
「モグモグ…モグモグ…」
「………無理して食べなくていいわよ」
「別に無理はしてねーよ、腹減ってるしな」モグモグ
「……ウソ、作った自分が一番良く知ってるわよ。ひどい味じゃない」
「まぁそんなうまくはないな」モグモグ
「レトルトのがあるからそっち食べましょう、そんなの食べたらお腹壊すわよ」
「いいよこれで、そんな言うほどじゃねーし。お前食べないんならそれもらうぞ」ヒョイパク
「気を遣わなくていいから!魚だってちゃんと焼けてないし、調味料の量間違えて味はめちゃくちゃだし!食べられたものじゃないじゃない!」
「…確かに芦屋とか鈴乃のほど美味しくはないけどよ、お前が俺の為に作ってくれたんだ飯だぞ。食わないわけないだろ」
「っ!でも!」
「それに今回うまくいかなくても、次うまくやればいいじゃねぇか。次も失敗してもまたその次頑張ればいい」
「恵美はそれじゃ嫌か?」
「……バカ。お腹壊しても知らないんだから…」
━━次の日
「おはようございまーす!」
「ああ、おはようちーちゃん。突然だが今日はまーくんが病欠でな。ヘルプを呼んだがランチまでは手薄なので頑張ってもらうぞ」
「ま、真奥さんが病欠!?どどどうしたんですか!?」
「うむ、電話で今日出れないとだけ言って気絶したようでな…その後芦屋くんから具合が悪いと聞いただけだから詳しくは分からん」
━━魔王城
「苦しそうなのに幸せそうな寝顔…魔王様は一体何を食べたのか…ああ心配だ」
「(まさか本当にお腹壊すなんて…ごめん魔王)」
生魚が混ざってたのがヤバイんだね(^^)
「こんにちはー」
「あ、恵美! いらっしゃい!」
「梨香ごめん、またおじゃまするね」
「何言ってんの。私が呼んだんじゃない」
「それはそうなんだけど、いつもお世話になりっぱなしみたいで」
「気にしない。気にしない。早く座って」
「うん。ところで今日は何か用事があったの?」
「ふふーん、ジャジャーン!」
「その箱……もしかしてグラマシーのチーズケーキ!?」
「あったりー! ちょっと食べたくなって買ってきたんだけど、明日は休みだし、どうせなら恵美と食べようと思って」
「わー、ありがとう!」
「じゃあ、晩御飯もほとんどできてるし、お風呂沸いてるから入っちゃいなよ」
「うん。それじゃ先に入るね」
「恵美ー、湯加減どうー?」
「大丈夫ー、ちょうどいいよー」
「私も一緒に入っていいー?」
「え!? な、何で!?」
「たまには恵美の背中でも流してあげようと思ってさ。じゃあ入るよー」
「ちょ、ちょっと梨香!」
「へへー。入っちゃった」
「前ぐらい隠しなさいよ」
「いいじゃん。女同士なんだし」
「それはそうだけど」
「ほらっ、背中流してあげるから、バスタブから出た出た」
「う、うん」
「恵美は相変わらずスタイルいいよねー」
「えー? 梨香のサイズ、私とほとんど変わらないじゃない」
「うーん。何て言うかさー、恵美って出してるオーラが違うのよね」
「オーラ?」
「そう。まるで天使をイメージさせるかのよう」
「そ、そうかな」
「ああごめん。背中流すんだったよね。そこに座って」
「うん。お願い」
「いいなー、恵美の肌スベスベで。まるで十代の肌みたい。悔しいからいたずらしちゃお。おっと手が滑っちゃったー」
「ちょ、いきなり人の胸触んないで!」
「あれ? 恵美、胸大きくなった?」
「うーん、自覚はないわ」
「それじゃ私が確かめてあげよう」
「梨香! 胸揉んじゃだめだってば!」
「やっぱり大きくなってる」
「何でそんなことわかるのよ!」
「だって、自分のと比べればいいだけじゃん。もしかしてあの男の人に揉んでもらってたの?」
「ま、真奧にそんなことさせないわよ!」
「私は真奧さんだとは一言も言ってないんだけどなー」
「あぅ……」
「恵美ったら真っ赤になっちゃってかわいい!」
「梨香ぁ、裸で抱きつかないでぇ」
「このまま私の天使が魔王さんのものになるのは悔しいから、恵美の初めては私がもらうね」
「う、うそでしょ?」
「ほら力を抜いて、私に任せて」
「いや!」
「気持ちよくしてあげる」
(梨香は本気だわ。このままじゃ……助けて! ま……)
「ぷっ」
「え?」
「あははは!」
「り、梨香?」
「ごめんごめん、冗談だから。でも恵美がこんなに本気にするなんて思わなかったわ」
「ちょっと梨香、あんまりじゃない?」
「ごめん。悪ふざけが過ぎました。明日、中村屋のカリーバイキングおごるから許して!」
「そ、それじゃしょうがないから許してあげるわ」
「そう言えば、さっき心の中で真奧さんに助けを求めてたでしょ」
「そそそんなことするわけないじゃない!」
「恵美ったら顔真っ赤。何てわかりやすい娘なの。ほんとにかわいすぎ!」
「だから抱きつかないでって言ったじゃない。ほんとに冗談なんでしょうね!」
「…そうだと思う?」
9巻のうどんちゃんが可愛すぎて生きるのが辛い
>>283 GJ
梨香と百合百合しつつのまおえみ美味しいなw
「ハアハア……」
(あっ気持ちいい)
「ん……あ……」
(ま、真奧。もっと奥まで!)
「ああっ、イ……くっ」
「ハアハアハア……また一人えっちしちゃった。しかも真奧で……」
恵美は落ち込みながら、一人つぶやく。
「イッたのにまだ体の疼きがとまらない。一体私どうしちゃったの? このまま続けたら私……」
戸惑いながらも、恵美の指は再び自らの秘部へと向かっていった。
次の日の夜、恵美は魔王城へ足を運んだ。
「たぶん私の体を直すには、これしかないと思う」
魔王城についた恵美は、しばらく廊下で様子をうかがっていた。
部屋の中の三人はいつものように大騒ぎしている。
「うるさいわねー。早く寝なさいよ!」
やがて部屋の明かりが消え、中は静かになった。
「やっと寝たみたい」
恵美は静かにドアを開け中へと入っていった。
「相変わらず鍵をかけないのね。不用心だこと」
窓からの明かりを頼りに真奧のそばに行く。
試しに真奧の顔を指で突ついてみるが何の反応もない。
「よく寝てる。私これからこの真奧と……」
おずおずと真奧の下半身に手を伸ばすと、恵美の求めるものがそこにあった。
暗闇の中、恵美は耳まで真っ赤になっている。
しかし真奧のそれは柔らかいままであった。
「さすがにこのままじゃだめよね。やっぱりあれをしないと」
恵美は魔王のトランクスをゆっくりと下ろし、中から出てきたものを手に取りしげしげと眺めた。
「へえ。男の人のって初めて見たけど、本当にキノコみたいね」
恵美はそれを手にしてしばらく迷っていたが、やがて意を決してそれを口に含んだ。
そして舌で先の方や回りを舐めてみる。
(こんな感じでいいのかな)
さらにそれを唇で締め付け上下に動かす。
続けているとそれに変化が起こった。
(あっ、大きくなった!)
恵美は何となくうれしくなり、口を離して大きくなったそれを見てみる。
「こ、こんなのほんとに私に入るの!?」
恵美が自分の秘部を確かめると、まだ触れてもいないのに濡れている。
「……私ってスケベなのかしら。ううん、とにかく真奧とえっちしないと」
恵美は服を脱ぎ下着を外すと真奧の上に跨がった。
「おい」
急に声がしたため、恵美は驚き後ずさった。
「おまえは人の家で裸になって何をしてるんだ」
「そ、それは……」
この格好では何の言い訳もできず、恵美はうつむいて真っ赤になっているだけであった。
「おまえこんな趣味があったのか」
「ちっ、違う!」
恵美は顔中真っ赤になりながら、消え入りそうな声でいきさつを説明した。
「と言う訳で、私の聖法気をあなたの魔力で相殺してくれれば治ると思うの」
「ちょっと待て。それじゃ俺の魔力はどうしてくれるんだよ」
「いいじゃない。減るもんじゃなし」
「減るよ! 絶対減る!」
「とにかく、聖法気は溜めるだけじゃなく、たまには放出しなければならないの。でもこんな力ここで使ったら、この街に被害を与えちゃうし。しばらくエンテ・イスラに戻らないのなら問題ないでしょ」
「おまえはそれでいいのか?」
「え?」
「勇者が魔王と交わろうとしてるんだぞ」
「構わないわ。それで勇者の義務が果たせるようになるなら」
(それに真奧が相手なら……)
「ああ? 何か言ったか?」
「う、ううん」
「わかったよ。おまえの好きなようにしろ」
「うん……」
「じゃあ尻をこっちに向けろ」
「な、何をするの?」
「69だ。おまえが俺のを咥え、俺がおまえのを舐める」
「そそそんな恥ずかしいことできるわけないじゃない!」
「シリアスな話をしたせいで、俺もおまえも準備ができてないだろ。急がないとみんな起きるちまうぞ」
「わ、わかったわよ」
恵美は真奧のそれを舐め始めた。
真奧はその感触を味わいながら、恵美の秘所を開いて観察した。
「へえ、勇者様の恥ずかしいところはこんな感じか」
「な、なによ。何か変?」
「いや、きれいな形をしてる」
「き、きれいな形? ……ひゃん!」
いきなり秘部を舐められたので、恵美は驚いて声を上げた。
真奧の舌はそのまま入口から奥へと侵入する。
「ああん、声……出ちゃう」
しばらく中を刺激したあと、舌は恵美の敏感な突起を舐めあげる。
「いやあ、そこはだめえ」
今まで味わったことのない快感に、恵美はつい大きな声を上げてしまう。
恵美の秘所からは既に愛液が溢れ出していた。
「そろそろいいだろう。俺の上に乗ってみな」
恵美は再び真奧に跨がり、真奧のそれを右手に持ち位置を確かめるとゆっくりと腰を降ろしていった。
(きつぅい。でもすごく濡れてるからあんまり痛くないかも)
腰を下まで降ろすと、真奧のそれがすべて恵美の中に入っていった。
「大丈夫か? 痛くないなら動いていいぞ」
「感謝しなさいよね。私の初めてをもらえるんだから」
しかし当然のことながら恵美はうまく腰を使えず、すぐ抜けてしまう。
「真奧……どうすればいいの?」
「腰を前後に動かしてみろ」
恵美が言われた通りにすると、動きが少ない分抜けることはなくなった。
「あ、いい」
やがて慣れてきた恵美は、徐々に動きを大きくしていった。
「こ、ここ気持ち……いい」
自ら感じる場所を探し当てた恵美は、真奧のそれで敏感な場所を擦り続けた。
腰もいつの間にか前後の動きから上下の動きに変わっている。
そして真奧も恵美の動きに合わせ下から突き上げていた。
「す、すごい! 真奧、もっと突いて!」
二人の動きはさらに激しくなっていった。
「恵美! も、もう出そうだ!」
「わ、私もイキそう!」
「恵美! 中に出すぞ!」
「真奧来て! いっぱい出して!」
「うっ」
「イクぅ……」
すべてが終わり、恵美は魔王の上に横たわっていた。
「ねえ……私どうだった?」
「ああ、すげえよかったよ。それよりおまえはどうなんだ」
「うん。なんだか体が軽くなったみたい」
「そりゃーよかったねー」
そのとき声とともに部屋の明かりが点いた。
「芦屋! 漆原!」
「あなたたち見てたの!」
恵美は魔王から離れ、毛布で体を隠した。
「だってエミリアの声大きいんだもん。起きちゃったよ」
「魔王様ー! そんな女と交わられるとは、この芦屋は情けのうございますー!」
「でも二人ともいつの間にそんな仲になったのさ。あ、そうだ。多分鈴乃も聞いてると思うから呼んでくる」
「漆原! 呼ばなくていい!」
だがすぐに鈴乃は漆原に連れられてやって来た。
「鈴乃、本当に聞いてたの?」
鈴乃は頬を染めてうなずく。
「その、恵美殿の声があまりに気持ち良さそうだったので、興味がわいてしまったのだ」
「な!?」
「それより、この恵美殿の下着はずいぶん派手なようだが、これが勝負ぱんつというものか?」
「ふーん。エミリアも女の子してるじゃん」
「何よ、私だって勝負パンツぐらい履くわよ。それがどうだっていうの!」
「おのれエミリア、こんなもので魔王様を誘惑するとは!」
「いや、俺パンツ見てないし」
「あーもー、私帰る!」
「帰るって、もう終電終わってるぞ」
「そうだ。四郎殿と半蔵殿は私の部屋に泊まって、私はここで貞夫殿と恵美殿のまぐわいを見学するというのはどうだろう」
「それならばエミリアが魔王様に危害を加えぬよう見張らせていただきます」
「じゃあ僕も面白そうだから見てる」
「ちょっと、鈴乃本気なの?」
「本気だが、何か不都合があるのか?」
「真奧を私の家に呼べばよかったのに。私のバカー!」
乙
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
296 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 17:14:41.16 ID:zNYkuMqu
「恵美、誕生日プレゼントだ」
「何これ?」
「ガーターリングだ、結婚式でこれを使って欲しい」
「………誰の?」
「お前のに決まってるだろ?」
「なっ!なななななな何言ってんの?!結婚式なんていつあるって言うのよ!」
「鈍い奴だなぁ。だからこれはプロポーズだ。俺と結婚してくれ」
「!」
「絶対似合うと思うんだ!お前のスラリとした綺麗な足なら!」
「なっ///」
「なんなら今晩使ってもいいが……。どうだ?」
「なっ!ナニに使うって言うのよっ!!魔王のバカッ!!変態っ!!脚フェチ!!」
と叫び、恵美は強烈な回し蹴りをかまして逃げていきましたとさ。めでたしめでたし。
「そ、それでいつなのよ」
「何が?」
「けっ……」
「け?」
「う、うるさいわね! 決闘よ、決闘!」
299 :
カズニス:2013/10/22(火) 00:17:36.55 ID:qIQ5aVMR
エミリアかわゆす
過疎ってますね
恵美とアラス・ラムスが魔王城を訪れたある日の昼下がり。
ことあるごとに魔王城への引越しを勧めている真奥なのだが、
風呂なしエアコンなしの環境に、恵美はなかなか首を縦に振らないのだった―。
「実はさ、下の空き部屋の鍵を大家から借りてあるんだ。恵美、ちょっと部屋見てみねぇか?」
「見てもいいけど、ここと間取り同じなんでしょ? 私の気は変わらないわよ」
「まぁそう言わずに、見るだけ見てみろよ、な?」
「じゃあ、ちょっとだけ…。ベル、アラス・ラムスをお願いね」
部屋に残ったのは鈴乃、芦屋、漆原と、お昼寝中のアラス・ラムス。
「魔王様は、勇者が下階に生息するという凄まじい住環境を、本当にお望みなのだろうか…」
「望んでるから、わざわざ大家に鍵を送ってもらったんだろ? 芦屋もしつこいなぁ」
「大家は確かいま南極大陸にいる由、手紙に書かれていたな。
そんなところから、よく鍵を都合してくれたものだ」
「…いや、やはりどうしても魔王様が心配だ。ちょっと見に行ってくる」
「やめとけってば」
「まったく、無粋な男だなアルシエル」
「は? 何を言っているのだ。勇者と二人きりなのだぞ? 何かあったらどうする!」
「別に何かあったっていいじゃん、おとななんだからさぁ」
「むっ! いま、下で『きゃっ!』という声がしなかったか? ま、魔王様!」
「落ち着くんだアルシエル。魔王があんな可愛らしい声を出すものか」
…えーと、続きは気が向いたら書きます…
ほうこのまま全裸待機して風邪を引いてしまったらどうするんだ
甘エロでお願いします
いちゃラブでお願いします。
デレツンでお願いします
アルシエル面白いwww
続く事を願う
308 :
302:2013/11/16(土) 00:20:29.18 ID:yS+efOa1
つづき、参ります。甘々にしようと思ったけどなんか違う…
101号室の窓にはかつての住人の忘れ物らしい日に焼けたカーテンが、西に回った日差しを受けていた。
「やっぱり間取りは同じなのね」
「まあな」
「前にスペースがあるから、一階にしては冬の日当たりも良さそうだけど…」
言いながら部屋を見回す恵美に、真奥の腕がすっと伸びて抱き寄せる。
「きゃっ!」
目の前に迫る真剣な顔を一瞬だけまじまじと見た恵美は、直後に落ちてきた唇を受け止めてしまった。
「う、…くっ……」ようやく解放された恵美は真奥を押しのける。「ちょ、なんなの…!」
「だめかな」
「あなた、もしかしてそのつもりでここに…?」
「そうだけど」
今まで見たこともない切なげな表情を浮かべた真奥に、恵美はたじろぐ。
「じょ、冗談じゃないわ! だいたいなんなのいきなり。いままであなた、人間の女性に関心があるような素振りはカケラも見せなかったじゃないの!」
「そりゃあ、部下の手前っつーかなんつーか…」
「あっ、ちょっと、離しなさいってば!」再び捕まって唇を塞がれてしまう。ままならない呼吸と真奥の唇の熱さにくらくらしつつ、どうにか顔をもぎ離す恵美。
「でもお前、嫌じゃないんだろ?」
「な、なによそれ」
「嫌ならとっくにぶっ飛ばされてるところだ。それにお前、なんで小声で喋ってんの?」
「だって、ベル達に聞こえたら…」赤くなって俯く恵美。
「とにかくその、…なんで私なのよ! 千穂ちゃんの好意には全然応えないし、あんな可愛い鈴乃みたいな隣人がいてもスルーしてるくせに」
「お前なぁ、俺にも好みってもんがあるとは思わんのか」
言葉の意味をつかみかねて固まった恵美を、真奥は自分の胸に押し込めんばかりに抱きしめる。
「恵美、お願いだからだめって言うなよ。俺もいろいろ考えてこれしかないと思ったんだ」
なんとか押しのけようとする恵美だが、意外に真奥の力が強く、もみあううちに膝が入って畳に組み敷かれてしまった。
「…重たいんだけど」
真奥はしぶしぶ体を離すと恵美を抱き起こす。
自分を覗き込む、どこまでも真剣な真奥の表情に、恵美は口元を緩めた。
309 :
302:2013/11/16(土) 00:24:27.08 ID:yS+efOa1
「…どうしても、いま、ここでなの?」
「情緒不足については申し訳ないと思ってる」
「不足じゃなくて欠如よね」恵美は言うと、真奥の唇にそっと指を触れた。「…しかも、ファーストキスが無理矢理とか、最低」
「それはその、…すまん」
「せ、責任とりなさいよね」
「せきに…、お、おぅ。わかった」目を輝かせて真奥は頷くと、立ち上がる。
「これでも昨日掃除したんだぞ。畳の上ってのもどうかと思ったんで、用意した」
真奥が開けた押し入れには、比較的新しそうに見えるタオルケットが、ティッシュボックスと並んでいた。
「雰囲気欠如の解消については、アイデアがなかったのね」ため息をつく恵美。
「だからそれはさ、お前がここに越してきて自分の好きなように…」
「その話はまた別の機会にね」恵美は真奥を下から睨みつける。「早くしないとアルシエル達がおかしいと思い始めるわよ」
「い、いいのかほんとに」真奥は急におろおろし始める。
「じゃ、ちょっと待ってろ…」
真奥が恭しく畳に広げたタオルケットを、恵美はつまんで確かめる。
「あ、一応新品なのね」
「これ買ったの芦屋には内緒な」
情けないことを言いながらも、真奥は恵美を抱き上げてタオルケットの上に降ろし、ティッシュボックスをセットする。
「ん、…あぁっ? 恵美お前、何してんだ」
「え? でも服は脱ぐんでしょ?」
「まあそれはそうなんだが」慌てて恵美の傍らに跪くと、ワンピースのボタンを外す手を押さえる。
「俺にさせてくれよ」
「そ、そういうものなの…?」とりあえず大人しく、真奥の手がボタンを外していくに任せる恵美。
「やさしくするよ。約束する」
ワンピースの下の恵美の白い肌を見つめて嘆息しながら、真奥は請け合った。
310 :
302:2013/11/16(土) 00:30:58.66 ID:yS+efOa1
アラス・ラムスの寝息と、三人の大人のため息と咳払いが響く二階には、どんよりした空気が漂っていた。
「魔王様、戻りませんね…」
「いいかげん諦めろよ芦屋」
「しかし、こ、この建物、壁が薄いのだな…」鈴乃は顔を赤らめている。
階下の二人は最初のうちは言い争う声が聞こえていたが、さすがに気を遣っているらしく静かになった。
とはいえ、ときどき聞こえる深い吐息や湿っぽい感じの規則的な物音などを気にせずに過ごすのは、なかなか難しいものだ。
と、そこへ外階段を上る勇ましい足音とにぎやかな声が近づき、201号室のドアが勢いよく開けられた。
「ただいま帰っタ!」
「あ、鎌月ちゃんやっぱりこっちだったね」アラス・ラムスの妹アシエス・アーラを伴って、大黒天祢が戸口に現れた。二人とも両手にふくらんだレジ袋を提げている。「いやー、アシエスちゃんにたかられちゃったよ」
「お菓子仕入れてきたのダ。あれっ、マオウいないのカー?」アシエスは狭い部屋をきょろきょろと探す。
「ま、魔王はちょっと出かけているんだ」
「そ、そう、ちょっとね。あ、芦屋、アシエスにココア淹れてやりなよ」
「お、そ、そうだな。今淹れてやるから、そこに座っておやつにするがいい」
「ん、なんかみんな妙に優しいナー。なんかあったノ?」
「まあほら、座んなよアシエスちゃん」何かを察したらしい天祢がアシエスを促す。「お菓子みんなに分けてあげな。新発売のいろいろ買ったじゃない?」
「ほーい」アシエスはこたつの上に戦利品を並べ始める。「ん? ナンカいま下の方で『あ』って聞こえなかっタ?」
「わ、私だ」鈴乃が慌ててごまかす。「ちょっと首筋を虫に食われたようだ」
「虫カー」アシエスはまだ首を捻る。「へんだナー。なんか近くにマオウの気配があるんだけど…」
「アシエス、ココアだ」芦屋がこたつの上にマグカップを置く。「皆のも今淹れるから」
「あのさアシエス、そのスイートチリせんべいっての、気になるなぁ」漆原が手を伸ばす。「試してみなよ」
「ああ、コレも新発売。ルシフェルも食べるカー?」
せんべいとココアが全員に配られ、過密な201号室にはしばらくの間、ポリポリとかじる音だけが響いた。
乙乙
自分と文体がそっくりなのでびっくりした
一点
地の文と会話文の間は改行してくれるとうれしい
乙です
久しぶりの魔王SSで満足しますた
投下乙
自分で脱ぎ出しちゃう恵美かわいい
しかし原作だとアシエス同化しっぱなしだしいろいろハードル高いな…w
314 :
302:2013/11/17(日) 23:59:23.68 ID:gvMal01X
投下したまま放置で失礼しました。実はまだ続きがありまして…。
>>311 すみませんです。
>>312 恐縮です。
>>313 実はこれ、アシエス問題どうすんだよ…と思って書いたものでして。
賑やかしに、と思ったんですけどスレ汚しっぽくなってますかね。
続き、参ります。
315 :
302:2013/11/18(月) 00:02:58.58 ID:gvMal01X
>>310の続き
「まな板とか…胸なしとか、スポーツブラ上等とか」
ブラのホックを外すのに手間取る間、真奥は恵美から詰られていた。
「さんざん貶したくせに、なんなの」
「悪かった、謝るよ。でもなぁ恵美、…ちーちゃんを羨む理由が正直俺にはよくわからん。
こんな綺麗なのに、どれだけ欲深いんだよ…」
形のよい乳房に顔を埋めた真奥に、捏ねたり吸い上げたり忙しくしながらそんなことを言われてしまう。
言い返そうとする恵美だが、体の奥に震える未知の感覚に言葉を失っていく。
「ん、……あっ……」
「あんまり声出すと気づかれるぞ」
「で、でも…」
真奥の手が恵美の髪を撫で、背中を滑り、その流れでするりと下着を脱がせる。
人間の女は知らないって言うわりには、けっこう手際がいいのね…。
恵美は思いながら、真奥の指になぞられて潤んでいく自分に気づく。
どうすればいいのかはわからないが、魔王に任せていればたぶん大丈夫…。
恵美の両腕が真奥の背中に回され、二人はお互いの荒い呼吸を聞き、夢中で唇を合わせる。
上りつめて脱力した恵美を、真奥はタオルケットにそっと横たえた。
Tシャツを脱ぎトランクスを下ろすと、真奥の下で恵美が身じろぎする気配がある。
「ん? どうした」真奥は恵美が逸らした視線に気づく。
「怖いのか?」
「怖くない」言い張る恵美。
「…い、痛いんだろうなとか、ちょっと思っただけ」
「勇者の弱点発見、か」
真奥は猛り立つ自身に手早く避妊具を装着しながら、恵美に微笑んでみせる。
「大丈夫、痛くない。絶対痛くないぞ」
真奥は恵美の膝を割り、白い内股が描く曲線をほれぼれと眺めた。
無造作に投げ出された腕も、タオルケットに広がる髪も、真奥を拒絶してはいないのだと思うと、感慨深いものがある。
潤みは滴りとなってタオルケットに染みを作っていた。
指先で確かめると恵美は小さく呻き、膝がぎゅっと閉じられる。
あぁ、恵美のヤツ、なんて可愛い顔しやがるんだ…。
316 :
302:2013/11/18(月) 00:04:47.31 ID:gvMal01X
再び外階段を叩く軽快な足音が聞こえ、気まずい雰囲気の201号室のドアに佐々木千穂が顔を出した。
「こんにちはー。すみません、部活が長引いちゃって」
「千穂ちゃんいらっしゃい。先にやらせてもらってるよー」
「おぉ佐々木さん、よくいらっしゃいました。お座りください、ココアを淹れましょう」
「チホ、ココアうまいゾー」
「ありがとうございます! あ、真奥さんいないんですね。あれ、遊佐さんも?」
「ああ千穂殿、ちょっとその、出かけているんだ」
「買い物ですか? メールしてくれれば私行ってきたのに」
「ま、座りなよ、じき戻るさ」
「はい。漆原さんが押し入れから出てるなんて、珍しいですね」
「そ、そうかな」
「佐々木さん、これを」
芦屋が差し出すカップを受け取ると、千穂はこたつの周囲の空きを探して腰を下ろす。
「…えっ?」
「ど、どしたの佐々木千穂」
「なんかいま、どこかで唸り声がしませんでした?」
「そうかな。佐々木千穂もこれ、食べなよ。なかなかいけるよ」
漆原からせんべいを受け取って包装を開けながら、
「それにしても、真奥さんと遊佐さん、最近仲良くなってくれてよかったですね」
隣の鈴乃と天祢がココアにむせ返ったため、千穂は慌ててこたつの上の布巾を取る。
「だ、大丈夫だから…」
鈴乃どころか日頃けたたましいアシエスや天祢も口数が少なく、何か妙な雰囲気に千穂はそっと部屋を見回す。
芦屋がときどき深いため息をついているのも気になるところだ。
もしかしたら、不在の二人、真奥と遊佐は、買い物に出ているのではないのでは…?
予感を打ち消すかのように、千穂は決然と手の中のせんべいにかじり付いたのだった。
「みんなおせンべ好きなんだナー。もっと買えばよかっタネ」
アシエスののんきな言葉に、アラス・ラムス以外の全員が小さくため息をもらした。
317 :
302:2013/11/18(月) 00:07:16.10 ID:U1hJdH+B
芦屋の留守にこっそりタオルケットを洗濯することを考えて少しだけ憂鬱になりながらも、真奥は再び膝を開かせ、細い腰を抱える。
「俺に任せとけ。行くぞ」
「わかったわ、信じる」
真奥はゆっくりと腰を沈めていく。堅く目を閉じたまま恵美は真奥を深々と受け入れ、大きく喘いだ。
貫かれただけで高みに達した恵美の口を、真奥は慌てて押さえる。
吐息とともに呻く恵美の下腹の痙攣に、覆いかぶさってひたすら堪える真奥。
呼吸が幾分戻りぐったりした恵美を、真奥は繋がったまま抱き起こす。
「痛くなかっただろ?」
答えがないところを見るとそうでもなかったようで、真奥は一瞬身の危険を感じるが、真奥の腰に乗せられて所在なさげな恵美は、繋がっている部分から目を背けながら言う。
「重いでしょ、私」
「俺の首に腕を回して支えててくれ」
恵美を座位に抱えなおし、腰を抱えて動き始める。
目の前で揺れる艶やかな髪と白い双丘、真奥の動きにつれて捩れる細い腰のライン。
真奥は荒い息を吐きながら恵美の肩口に顔を埋め、恵美は真奥の頭を両腕に抱えた。
「あぁ、恵美、…すごいいい…」
恵美の耳元で真奥は呻く。
「……んんっ……」
再び上りつめた恵美の内奥の熱が、真奥の官能を絞り上げる。
「うぅ、…すまん、終わっちまいそうだ…」
脱力した恵美の腕が解け、真奥は恵美の腰を抱えたまま後ろに倒れこむ。
真奥は恵美の髪を撫で、恵美は真奥の胸に指を這わせながら、しばらく重なったままお互いの鼓動と呼吸を聞いていた。
「二階の連中、気づいてないよな」
恵美は真奥から離れるとそそくさと下着を着け始め、真奥は慌てて身を起こす。
「なぁ恵美、もう一回戦ぐらい…」
「どう考えても時間切れでしょ。芦屋に踏み込まれてもいいの?」
「そ、それは困る」
真奥も泡を食ってトランクスを拾う。
「でさ、ここに引っ越してくる件だけど…」
「それは嫌。なし」
「なんでだよ。越してくれば普通にこういうことできるのに…」
「あ、あなたが永福町に来ればいいじゃないの…」
赤くなりながらそう言う恵美は可愛いが、そうはいかないのである。
「アシエスどうすんだよ。アラス・ラムスは昼寝してくれるけど、あいつは一服盛ったぐらいじゃ寝ないぞたぶん」
「とにかくいまはそんなこと…。絶対みんなに怪しまれてるってば!」
ヴィラローザ笹塚201号室を支配しているいたたまれない空気のことを二人が知るのは、この数分後のことであった。
おお!そういう事か!
アラスラムスとアシエスの事考えるとそう簡単にHできないもんな
真奥も色々考えてるんだなwww
乙!
続きはもっとえっち?
も、もう続きはない、かな?w
乙乙!なるほどアシエス問題ね、確かに近場でないとなーww
ところでもし先に全文できてから投下してるなら1/2、2/2みたいにナンバリングしてくれると
終わりなのかそうでないのかわかってよいかと
321 :
302:2013/11/19(火) 05:47:19.36 ID:AJPuHSbg
>>320 す、すみません…。
「魔王と勇者、101号室を利用する」? はおしまいです。半端なエロで申し訳ない。
どなたか「魔王、永福町に突撃する」を書いてくれないかなあ。
過疎りましたな。
ヤってしまって以降の真奥さんは盛ってるといい…
恵美さん見るだけでヤリたくなるような…
発情期か…
魔力結界張ればどこでもできるしな
10巻ももうすぐ発売だしこのスレの勢いもでるといいんだけど
12月はいろいろ出るから燃料補給されるし、期待しちゃおうぜ。
魔力結界って、ガブリエルとかには破られちゃうんだっけ?
大天使によるデバ亀とか盗撮とか、嫌過ぎるw
ガブ「えぇぇぇっ、勇者が魔王にあんなことしちゃってるぅう?!」
ラグ「ど、どれ、僕にも見せろってば。……ぅうぉおおお!」
ガブ「な?しかも、勇者の××が、あ、あんなことに……!!」
ラグ「ほ、ほんとだ!…け、けしからんなこれは!!」
…とか。
2.8巻の表紙の恵美サンエロすぎワロタ
新刊じゃ勇者完全に乙女ヒロインになってたな
331 :
302:2013/12/14(土) 13:09:20.68 ID:Edg8CObN
小さい画像しかないぞ
はよ
シコりすぎた
334 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 15:03:50.15 ID:oxOcbygC
まおえみ素晴らしーですねー
恵美の処女マンコに挿入れたい
「やらせろ恵美」
「は?」
「お前見てたらもう我慢できない。マジでお前の身体エロいんだよ!」
「なっなななななな!何を血迷ったの?!エロ担当は千穂ちゃんじゃ?!あなた、私の事、可愛げないとかいつも馬鹿にしてたじゃない!」
「それは売り言葉に買い言葉って奴だ!俺は胸より尻が気になる!触らせろ!」
かーらーの、本番突入。
ここ最近の挿絵、恵美の尻から足のラインエロすぎなんですけど…
ほんと、2.8巻といい全テといいなんだろうな最近のあのサービスっぷりは
やっぱここから恵美さん本領発揮のサインだろうか…
全テの表紙は魔王だけが恵美の膝にしがみついてるのもいいw
かーらーの(以下妄想)
なぜか恵美の前で急にちっちゃくなっちゃった魔王さま
恵美「何、なんなのよこれ!?」
魔王「お、俺だってわかんねーよ、魔力の反作用? でも角生えてっしなー」
恵美「あっ、誰か来る!こんなもん見られたら大騒ぎだわ、ちょっと、早くどこか隠れなさいよ!」
魔王「どっかたって…どこにだよ!?」
恵美「知らないわよ! ああもうしょうがないわね」
恵美、とっさに魔王をつまみ上げ、自分の胸元に隠す。
制服のベストとブラウスの合間、恵美の谷間に挟まれる魔王さま。
魔王「わぷっ!(な、なんだこれ…苦しい〜)」
魔王、じたばた、ふにふに、もみもみ。
恵美「きゃっ!? ちょ、ちょっとそんなとこで暴れないで…や、あ、ああんっ」
恵美、やめさせようと胸を押さえる。
とますます魔王さま恵美のBカップにぎゅ〜っとされて…うっかり昇天しかけたりw
魔王「き、気持ちいい〜、けど死ぬ〜!」
後日の魔王さまモノローグ
(なんだよ、ないわけじゃないどころか立派にあるじゃねえか恵美のやつ…ビッグマグロバーガーとまでは行かねーけどチーズバーガーくらいかな?)」
尻ネタじゃなくてごめんw
↑GJ
脚ネタかと思いきやオッパイネタだったwww
唐突に思いついた下らない話を一つ投下
いつものように魔王城に女性陣が押しかけてきて和やかな団欒をしている所、ひょんな話から寝ている時はどんな格好をしてるかという話になった。
パジャマを着るという千穂に浴衣かなと言う鈴乃。そこに恵美の爆弾発言が投入された。
「基本ロンT一枚だけど玉には裸で寝る事もあるわよ?うちのマンション防寒バッチリで玉に暑いのよねぇ」
「なにっ?!全裸だと?!」
ケロリとそう話す恵美に真奥が机をバンっと叩いて立ち上がった。
「恵美が全裸…恵美が全裸…」
真奥は思わず一糸纏わぬ恵美を想像してしまい脳がオーバーヒートを起こす。
「あっ!魔王様!」
「わっ!」
「きゃっ!」
「なに?!」
それぞれが悲鳴をあげる中、真奥は後ろへひっくり返った。
「ちょっと真奥?!どうしたの?!」
「お前が変な事を言うから意識を失ったのだぞ?」
倒れた真奥を介抱しながら芦屋が言う。
「は?なに?どういう事?私が全裸で寝るって事と倒れるのに何の関係があるっていうの?失礼ね!それは意識を失うほど気持ち悪いって事?!」
そういう恵美に芦屋が白い目を向ける。
「お前は……どうしてそういう発想になる?あまりにも自虐的ではないか?」
「は?」
「魔王様だって健全な男子だ。玉にはこういう事もある」
「え?ちょっとどういう事?」
恵美だけが意味が分からず右往左往する。
「エミリア…もう深く考えるのはよせ。見ろ、千穂どのを…」
そういう鈴乃の言に恵美は千穂をちらりと見た。
「真奥さんのスケベ…真奥さんのスケベ…」
そこには、そう呟きながら怒りに拳を握る千穂の姿があった。
自分の魅力に気付いてないエミリア萌え…\(//∇//)\
お目汚し失礼しました
「たまに(偶に)」を「玉に」で変換したらあかん
ほんとだ、あかん
勃った
恵美「真奧のこれ……こんなに大きいの!? こんなの入らないわよ!」
真奥「んなこと言ったって、すぐには小さくならねーよ」
恵美「じゃぁ、どうすればいいの?」
真奥「んー、お前がちょっとしゃぶってくれれば」
恵美「えぇぇぇぇー……」
真奥「えぇーじゃねーよ。小さくしたかったらほら、早く!」
恵美「わ、わかったわよ!しゃぶればいいのね?」
…ってなんだか訳がわかりませんがw
恵美「ねえ、しゃぶるってどんな風にするの?」
真奧「おまえほんとに初めてなのか。これの先っぽや回りを舐めたり、口で咥えて上下にしごいたりするんだよ」
恵美「わかった。やってみる」
真奧「お? 結構うまいじゃないか。気持ちいいぞ」
恵美「ほんなはんじ?」
真奧「やべぇ! そろそろ……」
恵美「はい、終わり」
真奧「恵美! それはないだろう! この鬼! 人でなし!」
恵美「悪魔が何言ってるのよ。続けて欲しかったら、私と約束することね」
真奧「約束ぅ? 何だよそれ」
恵美「嫌なの?」
真奧「わかったわかった。約束するから早く続きをしてくれ!」
恵美「それじゃ、あなたがエンテ・イスラに帰るときは必ず私も連れてくこと」
真奧「はあ? おまえもゲートを作れるんじゃなかったのか?」
恵美「私はゲートは……じゃない、あなたに勝手に帰られると、私の勇者としての立場がないからよ!」
真奧「じゃあ約束するから、また咥えてくれ」
恵美「真奧、こっちにお願い」
真奧「ええ! いいのかよ!?」
恵美「うん。痛いの我慢するから、私の初めてをもらって」
早漏wwww
2人で服を脱いだところで、恵美が何かを取り出したのだが…
「真奥、見て!」
「ん? な、なんだお前、頭に変なもん付けて…」
「変なもんって何よ、ネコミミを知らないの?」
「あー、ネコの耳ね。ってなんだそれ?」
「なんか反応悪いなぁ。可愛いでしょこれ」
「うーん、可愛いような気はするが、…裸にそれ付けてるとすげー違和感」
「え、…だめかな」
「だってよ、体に毛がなくて耳にだけあるって、ケモノとして変だろ」
「えぇっ、ケモノとしての評価なの?!」
「悪魔としては、ケモノ的であることは別に悪くはないんだが、中途半端なのは萌えねぇな」
「な、なんだか難しいのね悪魔って…」
「まぁ、人間は一部にちょっとだけ毛があるのがいいってのはわかるぞ。このへんとか」
「きゃっ、そんなとこ触っちゃ…」
「何言ってんだ恵美、触られるために脱いだんだろうが。ほれ、脚開いてみろ」
「い、いやっ、あ、……んんっ」
「お、いい感じじゃねぇか。よーし、突撃しちゃうぞー」
というわけで、ネコミミはまったく生かされないまま始まってしまうのでした。
「ねえ、真奧。脇の下に毛があったら興奮する?」
「ああそうだな。ケモノ的にはアリかもしれねぇ」
「ふ〜ん」
それ以来恵美は脇毛を剃るのをやめたのであった。
それじゃあ夏でもノースリ着なくになっちまうじゃねぇか。
あ、でも真奥さんは個人的に脇を拝めるからいいのか。そうなのか。
こういう美少女というのはムダ毛が生まれつき生えないのだ
天使ってムダ毛はえるんだろうか
天使は縮れ毛ではなくダウンが生えてるとか。
集めて布に詰めれば、これぞまさしく天使の羽毛布団……!
羽毛をこっそり集めてたのがバレて、恵美に死ぬほどシバかれる真奥。
「これをどうするつもりだったの?」
「………だ、抱き枕をつくr」
「この変態ッ!!」
羽毛ニーが捗るな
>>353 赤い縮れ毛を集めている真奧というのも笑える
股間から羽毛生えてるの想像したら吐きそうになったぞどうしてくれる
天使のハーフだから陰毛薄くては真奥に馬鹿にされるエミリアは容易に想像できるな
「育ってないのは胸だけかと思ったら、そっちもか……」
「私を脱がせておいて何言ってんのよ!コロす!!」
「独り言だ、気にすんな。ほ、ほら、俺の手のひらにちょうどいいサイズ」
「そ、そう?」
「わぷっと。ほれ、ほーやって…こうやって頬張ってレロレロしたりもできるし」
「あん……」
「よっと。こっちの方も、……む」
「な、何してるの……い、いや…んっ、……あっ…」
「ん、舐めてる時に鼻に入ったりとかしないし、いい具合だ。お前の体、最高だな!」
「へ、変なタイミングで変なとこ誉めてないで、…ね、まおぅ……」
「わかったよ、しょうがねーな。じっくり舐めてやるからさ」
ちーちゃん……
「真奧さん」
「わっ、ちーちゃん、どーしたの?」
「あの……私って魅力ないですか?」
「えっ、いや、かわいいしスタイルもいいし魅力的だと思うけど」
「それじゃどうして! ……私を抱いてくれないんですか?」
「ええ!?」
「真奧さん、私を部下としか見てくれないし。でも私、真奧さんが大好きなんです!」
「ちっ、ちーちゃん……」
「ほら、私の胸こんなにドキドキしてるんですよ」
「ちょっ、ちょっと待って!(や、柔らかいっ)」
「どうですか? 私の胸柔らかいですか? こんなことするの真奧さんにだけですよ」
「ちーちゃん、わかったから落ち着いて!」
「真奧さん、私で興奮してくれたんですね。ほら、こんなに大きくなって。うれしい」
「うっ、そ、そこは! わっ、倒れっ!」
「ふふ、私が上になっちゃいましたね。真奧さん、私のここもさわってください。もうこんなになってるんです」
「(すごい濡れてる……)ちーちゃん、パンツは……」
「さっき脱いじゃいました。あっ、ごめんなさい。真奧さんのズボン、私のでびしょびしょになっちゃいましたね。じゃあ、ズボン下ろしますね」
「ちちちちーちゃん、待ったー!」
「わー、男の人のってこうなってるんだぁ。ふーん。……それじゃ入れますね」
「ちーちゃん! これほんとにマズイって! ちょっと待ってくれー!」
うん、こういう同人誌いっぱいあった
なかなかよい
「恵美、はっきり言ってお前は美人だが、全くエロさを感じられん」
「はあ? な、何言ってんのよ、アンタ。私が美人?」
「ああ、お前は美人だ。だが全く劣情を誘わん」
「美人、美人って……いいわよ、アンタなんかにそういう目で見られなくても」
「いや、おかしいだろ。お前程の美人なら若い男なら変な気持ちになって当然だ。
だが、俺たち悪魔やサリエルみたいな天使はおろか、アルバートやオルバみたいな人間にもそういう目で見られていない節がある」
「知らないわよ。勇者のカリスマ? とか悪魔の血の匂い? とか天使の血?
とか色々混ざってそういうの飛んでるんじゃない?」
「お前は男から色気ないとか言われて傷付かんのか」
「いざする時に困らなきゃ別に良いわよ。美人って言ってくれたし」
「だから、いざする時に相手をその気にさせられなかったらどうすんだよ」
「それは……さすがに傷つくかもしれないわね」
「……試しに脱いでみろ」
「はぁ!?」
という話を思いついた
なら続きだ
ヤンデレ
アシエスと真奥の初夜はよ!
ちーちゃんのおっぱいを支える仕事したい。
>>367 恵美と鈴乃の胸を支える仕事をしようと思ったがなかった
>>363 色気がない色気がないと言いながらヤりたい真奥さん乙!
すっかりメロメロじゃねぇーかw
本気でパイズリについて考えた
やった事ないんだけど、あれって気持ちいいんか?
まさにマシュマロに包まれた感じ
フーゾクのローションありでしか経験ないけど、会陰のあたりにじんわりくる感じの心地よさがあります。
摩擦や圧迫よりも柔らかさが先にくるのと、女性が自ら胸を揉みしだく視覚的な刺激が、独特の興奮を煽ってとてもいいものです。
あ、控え目な胸で亀頭をくにくにするナイズリもそれはそれでいいですから、恵美さんには是非そちらで頑張っていただきたい。
すまたとやらに興味があります
すまった! 入ってなかった!
>>372 それはつまりおっぱいがなくてもパイズリ出来るって事なのか?!
恵美さんやったね!
恵美「(唇をすぼめて頭を前後に動かし舌を絡めながら吸い上げる。これでいいのかな)真奥、気持ちいい?」
真奥ってあんまり性欲なさそう
というかそもそも人間の女に対して性欲湧くのかっつーとこから疑問が
エロ考えてもそこで行き詰まってしまう…原作でもその辺は綺麗にスルーされてるしな
真奥「小柄なオーガとかナイスバティなゴブリンならともかく、人間はなぁ…」
え「じゃあゴブリンのコスプレすればシてくれる?」
>>379 どこの狼とトロルのハーフですか。
魔族は魔力切れたら人間形態になるっぽいから、「ツノもシッポもない女は駄目」とかは無いような気がする。
今も魔王時代も、「女にうつつを抜かしてる暇はない」って感じでストイックに働いてる印象ではあるけど。
悪魔も子供生んで育ててるっぽいから、女悪魔も付いてるものは同じなんじゃね?
恵美やちーちゃんの尻とか見て「たまんねー」とか思ってて、芦屋に見透かされて怒られたりしてw
カワッチとの対話を考えると人間に対する性欲とか好意はありそうだが、本人的に異種族姦はねーわってスタンスっぽい
というかもう後継ぎ居るから結婚は100年ぐらい後回ししそうだし、ちーちゃん恵美うどんさんが何とか真奥を押し倒して逆レイプしないと進展無さそうだ
いやいや、異種族ねぇや!って感じではなかったぞ?
巨乳に反応して「不謹慎な!」みたいに怒ってたし
寿命まで気にしてしまうほど、やるなら結婚前提という真面目っぷりwww
妾とかの考えを許さないくらい真面目だったな
王だからと言ってハーレムとか考えてない真面目なタイプだな
勇者もわりと長寿なんじゃねーの?
休憩中に人目を忍んでマッグ店内でヤっちゃう真奥と恵美の話はよ
「ちょっ、真奧ったら何するの!」
「すまん、おまえの尻見てたら我慢できなくなった」
「こんなところで信じられない。誰か来たらどうするのよ!」
「みんな仕事中だ。スタッフルームにゃ誰もこねーよ。それとももっと静かなところならいいのか?」
「バカッ、知らない!」
「とか言いながら、こっちはすごいことになってるぞ。そんなに期待してたのか」
「期待なんか……してない。……ああっ、そこ広げちゃダメぇ」
「中からどんどんあふれ出してくる」
「ま、真奧。制服汚れちゃうから脱がして……」
「ああ、おまえもやっと素直になったな」
「ち、違っ」
「じゃあ入れるぞ、ってそんなに腰をくねらせたら狙いが……」
「(お尻が勝手に動いちゃう)真奧、ほんとにもう誰か来ちゃうってば!」
「わかってる。早くする」
「(わかってない!)そ、そうじゃなくて」
「ふん!」
「ああっ(真奧のが入って来たぁ)」
「ど、どうだ。奥まで入ったぞ」
「い、いいから早く動きなさいよ(ほ、ほんとにこれ大きい)」
「ではお望み通り」
「い、ひゃあ!」
「おまえはここが弱かったよな」
「フ、フン。そ、そんなつまようじでか、感じるわけないでしょ(真奧のでこすられると気持ちいいよう)」
「おっと、早くするんだったな。いきなりラストスパートだ!」
「ふわっ」
「恵美! 中に出すぞ!」
「 (そんなに激しすぎるとイッちゃうっ) 」
「くうっ」
「ああーっ」
「どうしたまーくん。すっきりした顔をしてるな」
「さあバリバリ仕事しますよ!」
「何で私があんなやつを……まあいいわ。仕事しよっ」
乙!
実はスタッフルームにもカメラがついてて
店長室でモニタを見てた木崎さんが赤くなったり青くなったり…
「うーむ、弱ったな。優秀なクルー二人をクビにするわけにはいかないが、他のクルーに示しがつかん。さっさと結婚してくれれば助かるんだが…」
真奥と恵美のそれを見て、ご無沙汰だからその気になってカワッチを襲う木崎さんの話をはよ
ここは百合はアリですか?
俺は好きです
はよ
>>391 「き、木崎さん、あの…」
「ん、なんだ」
「店長室で服装チェックというお話でしたけど、なんでその、僕のベルトを外してるんでしょうか」
「うん。まぁ待て」
「ああっ、あの、ソファに押し倒して服装チェックって、おかしいですよね!?」
「そうか?」
「あっ、あっ!ズボンはともかくトランクスを下げるのはちょっと…!」
「静かにしたまえ」
「は、はい。…あああっ、それはあの、…明らかに服装じゃないとこチェックしてますよね!?」
「なかなかいいものを持っているじゃないか、カワっち」
「お誉めに預り恐縮です…って、そうじゃなくて!うわわわわ!」
「静かにしたまえと言っているだろう」
「そこはダメですそこは!ああっ、…き、気持ちいいけど、ダメです木崎さんそんなことしちゃ、…うああああ!」
「…………」
「くぅっ、……あぁ、…はぁ、うぅぅ…」
「さて、そろそろいいだろう……」
「あっあの、木崎さん?」
「動くんじゃない、じっとしていなさい」
「うああっダメです乗っかっちゃダメですってば!は、入っちゃう入っちゃう入っちゃうぅ!」
「これでよしと。どうだ、気分は」
「き、気分は複雑ですけど、…すごくいいっす…」
「私もだ。はぁ…………。さ、ここからどれだけ頑張れるかで君の時給が決まるぞ」
「そ、そんなのって…!」
「この店では、私が憲法だ!!」
「…頑張ります!!」
そしてカワっちは家業を継ぐ際に木崎さんと一緒に・・・
これから真奥と恵美は休憩中に休憩しちゃうのか…
「ま、真奥、その……きゅ、休憩しない?」
「なんだ。もう俺のが欲しくなったのか。勇者さまがそんな淫らでいいんですかぁ?」
「私は別に!……ちょっと疲れたかなあって思って……」
「おまえ、こっち方面はほんとにわかりやすいな。バレバレだぞ」
「あ、あなただってそんなに前を膨らませてるじゃない!」
「わかった。おまえの体で一番素直なところをスタッフルームで調べてやる。来いよ」
「ちょ、ちょっと真奥! 放しなさいよ! そんなことされたら……!(恥ずかしいじゃない)」
名言でたな
401 :
字書き屋さん:2014/05/22(木) 02:29:23.30 ID:7+1WJZgG
質問ですがまおえみ以外でどういうカップリングが好きですか?
何かリクエストがあれば出来そうなものはチャレンジしたいと思います
うるちー
漆原×ちーちゃん
サリエルと木崎さん
404 :
字書き屋さん:2014/05/22(木) 22:34:04.67 ID:7+1WJZgG
>>402,403
レスありがとうです
うわー、どっちも書いたことないやー
まだうるちーのが書けそうかなあ
今まであまり書かれていないカップルにニーズがあると言うことですね。
ネタ考えてみますが、ご期待にそえるかどうか……
芦屋x梨香もあんまり見ないんで、出来たらお願いします
天祢さんが男性陣を襲う話で
「こんにちはー。真奧さーん」
「佐々木千穂、今日は何の用なのさ」
「いつものように給食持って来たんですけど、漆原さん一人ですか?」
「うん、魔王と芦屋は買い物に行った」
「じゃあ、また後で来ますね」
「あれ? 佐々木千穂、僕を避けてない?」
「当たり前です。漆原さんは前に私にひどいことしたじゃないですか」
「それはもう謝っただろ。何もしないから上がって待ってなよ」
「ホントに何もしないでくださいね。それじゃおじゃまします」
「佐々木千穂は本当に魔王が好きなんだね」
「はい好きですけど、どうしたんですか急に」
「うん、何かうらやましいなと思って」
「はい?」
「僕は天使として生まれ長い間生きてきたけど、何も楽しいことがなかったような気がする。そしてそれは堕ちてからも同じだった」
「漆原さんは誰かを好きになったことはないんですか?」
「誰も僕の心の隙間を埋めてはくれなかったよ」
「漆原さん……かわいそう」
「えっ? な、何で佐々木千穂が泣くんだよ!」
「だって今、漆原さんすごく悲しそうな顔してた」
「佐々木千穂……お願いだ。僕を好きになってくれ」
「ええっ! で、でも私は真奧さんが……」
「わかってる。魔王の次でいいから愛して欲しい」
「それは……できません」
「……ああ、そうだよね。今のは忘れてよ」
「私帰ります」
「ああ」
「僕はバカだ。佐々木千穂はもう来てくれないかもしれない」
「漆原さん……」
「佐々木千穂! 帰らなかったのか!」
「ええ、なんだか漆原さんを放っておけなくて」
「千穂……」
「漆原さ…………んっ」
「……好きだ」
「もう、漆原さんたらいきなり。私のファーストキスだったんですよ」
「そうだったんだ。ごめん」
「ううん」
「千穂、おまえのすべてを見たい」
「で、でも魔王さんたちが帰ってくるんじゃ」
「新宿まで行ったから、もうしばらくは帰ってこないよ」
「あっ……」
「千穂、きれいだ」
「恥ずかしいから、あまり見ないで……」
「本当にいいの?」
「こ、ここで聞かないでください」
「じゃあ……」
「漆原さん、そろそろ真奧さんたち帰って来るんじゃないですか?」
「ああ、そうだね」
「私やっぱり今日は帰ります」
「うん……」
「漆原さん、真奧さんたちが帰ってくるまでご飯食べないでくださいね」
「食べないよ!」
「ふふっ、じゃあ帰りますね」
「佐々木千穂!」
「はい?」
「また……来てくれるよね?」
「ええ! また給食持って来ます!」
えー、うるちーです
今更感アリアリですが、書き上がったので投下しました
ソフト寄りに書きましたが方向性は合ってますでしょうか
あと芦屋×梨香はなんとか書けそうですが、他はキャラの把握が良くできてないので難しいですー
確約はできませんが芦屋×梨香でトライしてみます
それではー
頑張ったな!うむ
乙乙!
次も頑張ってくれたまえ by梨香
ほしゅ
カワっちに迫られて断り切れずに関係をもってしまう恵美
結局、男性キャラとは全員絡んでしまったちーちゃん
全男性キャラを性的な意味で食べた木崎さんと天袮さん