同人誌はピンからキリまであるから悪口は言えんな。
だが、これだと言える絵師を上げれないのも事実だな。これから書きこむ人の
お勧めを見て勉強し直すことにしようと思う
カンダタ堕ちの人は女戦士やってた頃から比べると随分画力が進化を遂げたと思う
しかし惜しいかな、BBA専になってしまったみたいなんだよな
最終的には自分で描かないと納得の行く悪堕ちにはならないのが真理
Tonyに頼みたい
ヨダレ舐めさせて「はん!」の人とか酷いもんな。
でもジャンルとして供給が少ないからかあれ乱発でも小金は稼げるんだろ?
萌えハンコ絵ではなくリアル系で画力が欲しいな
わらいなくとか佐野がいい
佐野が原画家になってくれるんか。
じゃあ黒岩よしひろ とかどうよ?
ブラックロック黒岩ありますあります連呼うざっ
>>954 妥協せずに望むままに書く時間も必要だが、真理だな。
1〜2章で1巻で出せば絵師負担減るし良いのではないか
商業レベルで悪堕ち書いてる人に頼みたいな
左藤空気とか宮代とかinoinoとか
あそこらへんってイラスト一枚いくらなんだろ
個人のプロのカラーの大きな絵だと20万前後
ただ、どっちかというと予定取るほうが大変だね
企業で雇っている人みたいに週何枚って感じでこなせる人とは限らないから
先週…いや、もう日曜だから先々週か。
少年サンデーのノベルで母親が悪徳?金融に洗脳されるのがあったな。
それは詐欺する方になるということか?騙される被害者なら全然違うわけだが
まだマルチ勧誘し始める方が堕ちっぽいぞ
流れ無視して質問なんだが
女性ヒーローが女幹部に捕まって女怪人にされるのはこっちのスレなのか改造スレのどっちかね?
>>965 どっちも該当するけど、改造がどこまでなされるかによるでしょ
ケースバイケース
ジャスティスブレイドくらいの精神の改造とか多少の改造ならここだろうけど、
顔が人間じゃなくなるとかだとあっちかなあっていう個人的線引き
サンクス
つまり俺の感覚か
自分の感覚を信じるんだ
悪堕ち幹部なら怪人化しなくてもエロコスチューム+変身
悪堕ち戦闘員なら怪人化ありだな。
怪人化のメリットは何だろう。
怪人化なら追加パーツ(主に股間)や乳の増強しても許されそうだが、
悪堕ち幹部も調教やらでなるだろうし。
人外になる→俺のちんこすごい
コウモリ翼とか好物です!
エルスリードやガイアの紋章の闇側ユニットのウイングナイトは、光側の娘とかが悪堕ちした娘だとか妄想してました
お前は俺か。ガイアの紋章なつい
「お前に一つ、任務を与えよう」
「はっ」
玉座に構えた女性が、眼前に跪く男に投げかける。男は尊大な態度を前に、事も無げに頷いた。
命令が何であれ、自分はただそれに従うだけだという思いが、寡黙な態度から見て取れる。
女性はそれを見て満足そうに笑みを浮かべ、遠くを見るように目を細めた。
「最近何かと物騒なのでな。余の前に数人、部下と成り得る者を見繕って貰いたい」
「魔族からの徴兵、でございますか?」
「……余が何故お主を招いたのか、わからぬわけではあるまい?」
「これはこれは。野暮なことをお訊き致しました」
女性の言葉に、男がクスリと微笑みながら頭を下げる。
そこには自分の力と相手からの信頼に裏打ちされた絶対的な自信が浮かんでいた。
「さて、今回余がお主に与える任務は……まあ徴兵というのは間違っておらぬが、正確には違う」
「……と、言いますと?」
「北の辺境にある小さな村、東の伝統に守られた神の社、南のエルフの里、西の王国」
淡々と読み上げるような場所の羅列を補足するように、女性が同じ口調で続ける。
「どこでもいい……今余が言った場所のどこかで、美しい少女を見つけて来て欲しい」
列挙された場所は、住んでいる種族にも文明にも、全く共通点がない。
一体どんな目的があって、こんなデタラメな場所から徴兵をして来いと命令したのか。
不思議に思った男は、素直に疑問を口にする。
「決まっておるだろう。余は色んな種族や属性、性格を持った美少女を侍らせたいのだ」
「……左様でございますか」
「“心操師(シンソウシ)”と謳われる汝の力の成果、今一度この目に納めさせよ」
本音の後に形式張った言葉で表現されても白々しいだけなのだが、気にしないでおこう。
今はの自分はただの、少し趣味がアレな女王陛下の命令に従うだけの部下の一人に過ぎないのだから。
人間でありながら“心操師”の異名を持つ魔性の男『ハイド』は、すぐさま出発の準備を整えた。
部下は連れずに一人で、移動用の馬に跨ったらいざ出発……といきたいところなのだが、
「……ああも羅列されては、どこへ向かえばいいか悩むな」
女王はどうにも高望みし過ぎる傾向にあり、ハイドには優柔不断なきらいがあった。
顎に手を当て悩みはしたが、どうにも自分だけでは判断できない。
仕方ないな、と思いながらハイドは腰に括りつけた一振りの杖を取り出す。
「“コラプションの杖”よ……こういう場合は一番近い場所へ行けばいいのか?」
今、彼は杖に向かって話かけている。周囲から見れば異常かもしれないが、彼を知る者が見ればそうは思わないだろう。
おぞましく黒い装飾を施された“コラプションの杖”。そこには、支配の精霊と呼ばれる魔族の魂が宿っているのだ。
ハイドの言葉に反応して、杖はその外見からは想像もつかないような気さくな口調で応える。
『場所についてお悩みかい、旦那。片っ端から全員やっちまえば確実だが……』
「俺にそこまでの行動力はない」
「せやな。そんじゃまず、
>>975に行ってみな。きっと女王様のお気に召す娘が見つかるぜ』
ロリはどこだ…
北の辺境にある小さな村で
「着いたか……」
目的地への無事な到着に、ハイドがほっと胸を撫で下ろす。女王の侍女から貰った地図はどうやら正しかったらしい。
細身の愛馬の黒い毛並みを撫でて労ってやる。魔物ではあるが人間界の馬とそう扱いは変わらない。その魔族についてだが、頂点に君臨する女王の好みは今一つわからない。
「さて、なぜか一番遠い辺境の村を選んでしまったわけだが……」
『オレサマの中には千の魂が宿っている。悪いことにゃならねぇはずさ』
「そうかい……で、こんな戦意の欠片もなさそうな村で魔族と反りが合いそうな奴など……」
ハイドは初めて来た村をぐるりと見渡してみた。頑張って取り繕ってはいるようが。はっきり言って田舎だ。
北方の気候のせいもあってか緑は少なめで、逆に畑の多さが目につく。だが踏む土の感触から考えて、あまりいい環境とは言えない。
この瞬間、心操師の頭の中では「環境の悪さをアピールすれば引き込みやすいか」などという下心が芽生えていた。
『女王様が欲しいのは親衛隊とか部下じゃねぇ。きっと可愛くて話し相手になれそうな侍女さ」
「操る時点で話し相手としてはどうかと思うのだが……」
『細けぇこと気にすんな! 操ってたほうがなんか興奮するんだよ!』
「…………そういうものなのか」
女王の好みについて納得できないものの概ね理解したハイド。
やり取りに気を取られたためか、その様子を不思議そうに眺める少女の存在に気付けなかった。
あどけない顔とかぼちゃのようなスカートは、まさしく田舎の子供といった姿だ。
「おにーさん、そんなところでなにしてるの?」
「やぁお嬢ちゃん……俺は今この村に来たばかりでね。五穀豊穣の神に祈っていたのさ……この杖にね」
信じても尊敬してもない存在をあっさりと口にするハイドを、杖は鼻で笑った。それを無視して、この幼い少女をどうあしらうか考える。
この杖の声はただの人間には聞こえないが、話しているところを見られたから不審に思われているはずだ。
「いのってたの? ふぅん……かみなんて、いるかどうかもわからないのに……」
「……そういうものなのか?」
「そーだよ。 で、おにーさんはなにをしにここにきたの? いつも何をやってる人なの?」
「それは……」
返答に窮したわけではないものの、どう言うのが一番都合がいいものか。
ハイドは少し間を置いて、服装と発言から一番自然な神官と答えようとした。
「シトラー! ちょっと手伝って…………あら? シトラ、そちらの方は?」
その時、ハイドの口から出かけた言葉を遮るようにして、透き通る声が二人の間を通る。
後ろからやってきた声の主は、自分より頭ひとつ分ほど低い背の娘であった。
とはいえハイドは名前の割に身長は高い。村娘の歳は十代後半ほどだろう。
「シエラおねぇちゃん……この人はね……」
「初めまして……私の名はハイド。導師をやっております。
我が国に伝わる“まじない”を広めるため、旅をしておりまして、ここを通りかかったところでございます」
『白々しいゾ。大体なんだ導師ってお前……解釈広すぎんだろ』
杖の言葉を無視して、話を進める。黒いローブで来たのだから多少の誤魔化しは効くのだ。
その後は年上のお姉さんといった雰囲気のシエラからこの村の詳しい話を聞いた。
どうやらこの村では近々、(比較的)大規模な催しが行われるらしい。五穀豊穣を祈って街一番の美しい娘を村民全員で選んで踊らせる儀式をやるのだとか。
胡散臭い話ではあるが、田舎者の考えそうな安上がりな催しだ……などと他人事のように評価するハイド。
二人の娘から話を聞くと、どうやら参加候補の娘は割りといるようだ。
(このシエラとかいう娘と、そいつをライバル視する幼馴染と、あとは……毎日狩りばかり行く男勝りな娘と、不思議ちゃん……?)
なんだか奇妙な候補ばかりだ。田舎の村だと舐めてかかってはいたが、そこまで個性的な面々がいるのか。
ハイドがこの村で任務を達成するには、その内の誰かを支配しなければならない。
このシトラとかいう幼い少女は……まあなくはないが、女王の守備範囲内なのだろうか。
『なんやまた迷っとるんか……まあいい。俺が決めたるさかい。
>>977の娘がいっちゃんええ子やで』
ちょっとしたギャグ挟むのもアクセントでいいね
ぼくは不思議ちゃん!
「ふ、ふしっ……?」
聞き慣れない単語に戸惑っていたのも数秒のこと。シエラの案内でその娘の家まで案内してもらう。
導師としての口上とともにドアをノックするが、返事はない。
「あ、その子は今両親がいなくなってて……」
「出かけているのかい?」
「いえ……その…………」
「まさか……」
「はい、実は……数年前事故で…………」
言いにくそうに目を伏せるシエラ。シトラも同様に居づらそうな顔をしていた。
「そうか……」
その情報に、ハイドは降って湧いたプレゼントのような期待をする。
今までもそうだったが、「それだ!」と思ったきっかけには迷わず飛びついてしまうのだ。
一応口では残念そうに言っているが、心のなかではガッツポーズを決めていた。
「家にいないってことは……」
「心当たりがあるのか?」
「普段はあっちの丘の方にいるんです、あの子……だから不思議ちゃんとか言われてるんですけど」
指差された方向からは、確かに人のいる気配を感じる。
「さてと……行くか」
娘二人に別れを告げ小高い丘を進んでいくと、予想通り人影があった。その人影は小柄だが、どこか大人びていて、文字通り不思議に見えてくる。
セミロングの黒髪とくりくりした碧眼、透き通った白い肌。外見は合格だろう。
体型も悪くない。痩せ型だが出る所はちゃんと出ている。なんなら闇の力で大きくしてやってもいい。
話しかけるか出方を伺うか。考えている間にはもう、彼女の瞳はこちらを向いていた。
「……あなたは、だあれ?」
「っと、怪しい者じゃあないよ。たまたま通りかかった導師さ」
「……ちがう。“ちから”、ぜんぜんかんじないの」
「――!?」
少女の発言に戸惑う心操師。なにがおかしいのかクスクス笑う杖。
「あなたは、だあれ?」
聞き直された。
「だからその…………導師、なんだが力には普段制限をかけているのだ」
「そうなの?」
「そう。俺は本気を出したら超強いのだ」
『ハムスターみたいな口調になってんぞお前』
杖の言葉を無視し、見つめなおす。
「………………」
「………………」
無言。二人の間には今、緊張と弛緩を合わせたような、微妙な空気が漂っている。
このままでは計画どころか会話すらままならない。なにか良い話題はないものか。
(おい……)
『また俺かよ。仕方ねぇな……じゃあ
>>979のことでも話しゃんせ!」
支援
支援という安価で悩んだまま寝たパターンかこれは
支援で誰か人が増えるパターンか? と思ったが違うようだな
名作になりそうだけどスレをまたぐ予感!
支援からどうなるのか…
無言で離席して申し訳ありません。ようやく戻ってきたので再開させて頂きます。
(“シエンのこと”とは一体……しえん、Shien……私怨か?)
杖の発した謎の発電に戸惑うハイド。だがしかしここで何も言わないわけにはいかない。
今まで付き合いの長い相手だ。ここは信じてその通りに話したほうがいいだろう。
「おいお前、誰か恨んでる相手とか心憎い仇がいたりするのか?」
「いる……でも言わない」
再び沈黙。黒い前髪が下りてカーテンのように彼女の青い瞳を隠した。
表情も感情もまるで読めない。こんな人間を相手にしたのはハイドも初めてだった。
お陰で今日の仕事は難航しそうだが、美しい容姿を前に引き下がるのも躊躇われる。
『バカかおめー! 天涯孤独の少女相手にその質問はねーぜ!』
(貴様が支援などと意味のわからんことを言うからだ!)
『千の魂に間違いはねぇ! いいか、支援の解釈をよーく考えろ』
そこでハイドは気が付いた。自分の解釈が百八十度間違っていたことに。
支援。つまり新たな援軍。つまり友人。一緒に彼女の友人も巻き込もうということか。
「お友達とは一緒じゃないのかい? さっきのシエラのような同年代の……」
「違う……わたし、お友達いないから」
「そうか」とだけ返事をすると、彼女はその場から立ち去ろうとしていた。
自分に興味を持っていないのだろうか。それとも単に一人になりたいお年頃なのか。
不思議な人格を弄り回したい衝動がなかったとは言わない。だがそれ以上に、田舎の村で終わらせたくない美貌を持っていたのも事実だ。
だからハイドはやや焦った声で彼女を止め、再び澄んだ青色の瞳と向き合った。
「ま、待ってくれ! お前、祭りには参加するのか!?」
「おまつり……?」
「知っているだろう。広場で村一番の美しさを持つ少女を決めるとかいう催しのことだ」
「知らない……わたし、いつもここでお空を見ていただけだから」
「は……? まあいい。知らないなら私が楽しませてやる。着いて来い」
半ば強引に手を引っ張っていくハイド。多少無理矢理でも、目的を果たすためなら致し方無い。
「い、いい……わたしは…………」
「嫌な理由とか病状があるならいい。それとも村じゃ嫌われてるのかお前は?」
「そんなこと、ない……」
あったらあったでそこに精神的揺さぶりをかけていたのだが。
ともあれ、これで彼女と関わりを持つことができる。あとは目的を果たすだけだ。
安堵の溜息を吐いたところで、杖が再び妙な口調で言葉を発し始めた。
『おい旦那! 今回はどんな切り口で攻めていくんでい? 俺は
>>984みたいな感じがいいと思うんだがよ』
本当に自分を嫌っている人はいないのかを繰り返し質問して、少女が他の村人を信用できないようにする
思いつかないから書き込めなかったけどそういうダーク方面もありというかメインなんだな…
超期待
俺は掲示板ならではの内容で面白いと思うけど、こういうネタに走ったのを嫌う人もいそう
まあ色々言われるかも知れんがめげずに続けてくれると嬉しい
俺は嫌いなのでさっさと終わって欲しい
投下してくれるのは有難いが安価はマジカンベン。VIP臭い。
988 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 11:46:45.83 ID:BCBKbLNY
まぁ、まて。逆に考えるんだ。
書きたい人にネタが少ないから要望を聞いているのだから、
最初にネタを提供して書きたい人が作者好みにアレンジして書いてもらうのは
どうだ?
私個人としては安価もありだがね?
VIPかもしくはそれ専用スレならアリ
進行が早いとも言えないことスレでやられると間延びするし邪魔
ええー
なんでそんな冷めちゃうようなこと言うかな
日頃から他に大して有意義なレスがあるわけじゃなしに
誰か次スレよろしくな
まっとうなssですら好かねえだの何だの言われるスレで何言ってんだか
分かっててやってんなら良し、分かってないならお手並み拝見だな
>>992 乙!
次スレ建てずルール無視で突っ走ってる安価SSくんはなんなん?
シャイニングウィザードによって堕ちるヒロイン
嫌ならブラウザバック。基本だな
個人的には堕ちたヒーローがヒロインを堕とすってのはアリだ
RPGとかで魔王を倒した勇者(ヒーローに異変が。
かつての仲間を襲い、力を奪い取り、部下にするor奴隷で一生飼う。
そのままヒーローは魔王として君臨するENDとかあってもよさそうなのだが。
悪魔を倒した者は悪魔になる、的なやつで。
>>999 同人とか出来の悪いエロゲでよくありそう。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。