>>134 今一生懸命「不妊と触手」のテーマでSSを書こうとしては捨て、書こうとしては捨てをしているのに、
どうしよう、それが一番面白そうで泣く。
136 :
触手保健室:2014/04/29(火) 14:48:41.34 ID:rZK8LJfi
「うっ」という、湿り気を帯びた吐息が少女の口から漏れた。
ほんのりと朱に染まった頬に、ぷっくりと膨らんだつややかな唇。くっと反らした喉元はか細く、今にも折れてしまいそうなほどだ。
白く清潔なベッドの上に浴衣一枚で寝かされ、少女は今、体をくねらせ身もだえしていた。ほっそりとした白い脚はくの字に曲がり、つま先をきゅっと丸めてシーツを掴む。熱病にでも罹ったかのような火照りが全身を覆い、はだけた裾を直すことにすら気が回らない。
少女の全身に、無数の触手が絡みついていたからだ。
カーテンを締め切られた、保健室のベッドの上。
12歳になったばかりの少女は、泥まみれのプディングのような身体をした触手に四肢を拘束され、ありとあらゆる敏感な部分を責められ続けていた。
少女の薄桃色のちいさな唇を、甘い媚薬の香りを漂わせながら這いずる触手。
小さく可愛らしい耳の後ろから回り込んで、耳の穴をクチュクチュ嘗め回す触手。
はだけた浴衣の襟から入り込み、まだ膨らみかけの小さな乳房に巻き付いて、その頂にあるピンク色の乳首をちゅっちゅと吸い上げる触手。
浴衣の両方の袖口から、少女のつるんとした腕に絡まるようにもぐりこみ、汗ばんだ腋を舐めあげる触手。
少女の脚を閉じさせないように、くるぶしのほうからゆるゆると巻きつき、内腿を摩擦して刺激を与える触手。
まだ丸みを帯びていないお尻の割れ目を掻き分け、少女の菊座と、その先にある小陰唇をちゅくちゅくと擦りあげる触手。
そして、へそから下腹部、下腹部から恥丘を分け入って、まだ誰も触れたことのないクリトリスへと吸い付く触手。
まだ性の知識も浅い少女は、身体中から同時に快感を注ぎ込まれ、抵抗しようにも力さえ入らず、なすがままの状態だ。あまりにも強い刺激に、時折びくんと身体が跳ねる。
137 :
触手保健室:2014/04/29(火) 14:50:33.18 ID:rZK8LJfi
保健室は通常なら日当たりのいい南向きだが、今は閉ざされたカーテンによって、空気全体がピンク色に染まっている。
外の日差しに暖められた空気と触手の体温で、少女の身体はとろけるような温かさに包まれる。拘束されていることにさえ、感じてはいけない安心感を与えられてしまう。このまま身を任せて、触手に優しく包まれていたい――
そんな少女の心を知ってか知らずか、浴衣の中でさらに触手は妖しく蠢く。
内腿に包まれた少女の花園が、触手によってゆっくりと開拓されていく。
ある触手は小陰唇をかき分て、敏感な内ひだを粘液とともにゆっくりと擦る。またある触手はクリトリスに絡みついてきゅっきゅと幼い花芽を締め上げる。さらにはひだの奥でひっそりと震えていた少女の膣口さえも探り当てて、丹念にその周囲をねぶる。
敏感な場所を周到に刺激されて、少女はくぅっと呻き、そっと蜜を出した。
少女の頬は今や真っ赤に燃えている。興奮を抑えきれないのか、目はうつろで、鼻息も荒い。
身体を完全に触手に支配されて、休むことなく刺激されては、たとえ性の知識がほとんどない少女でも、本能の奥底に眠る牝の性が頭をもたげる。次第に「あっあっ」と、触手の刺激に呼応して声を上げはじめた。
138 :
触手保健室:2014/04/29(火) 14:52:03.26 ID:rZK8LJfi
生まれて初めての性的な高ぶり。
触手はそれを的確に察知して、少女への刺激をより強くしていく。
性に未熟な少女が痛みを感じないように、やんわりと胸を揉み、わずかに勃起した乳首に淫らな粘液をまぶして、ちゅるりと吸い上げる。そして同時に、下半身も容赦なく愛撫する。
少女の泉からじゅくじゅくと溢れる蜜を巧みにすくい、真っ赤に充血している小陰唇のひだをしゅるりと舐める。
触手の先端を膣口にあてがって、じゅぽじゅぽと、まるでペニスをあてがうかのように刺激する。
少女は疼くような快感で全身がじんわりと覆われ、無意識に脚がぴんと伸び、背中が反り返った。唇が震え、喉がきゅっと締まる。快楽を求めて、意識が下半身に集中する。
絶頂が近い。
触手は少女の身体の変化を見ながら、ゆっくりと、しかし着実に刺激を強めていく。性的に未熟な少女の、敏感な肌や粘膜を知り尽くした動きで、クリトリス、膣、小陰唇を巧みに責めあげる。
そして不意に、クリトリスと包皮との間に触手を挿し挟ませると、そのままぐるりと円を描いて、クリトリスの皮を一気に剥いた。
「うううっ!」
突然の快感に、少女の背中がきゅんと緊張した。両脚をベッドの上にぴんと伸ばし、つま先でブリッジでもするかのように、お尻が浮かせる。頭が真っ白になって、ふうっと意識が遠のく。
びくり、びくり。
括約筋がきゅっきゅと弛緩を繰り返す。
彼女は生まれて初めての絶頂に達した。
そして、同時に意識を失った。
139 :
触手保健室:2014/04/29(火) 14:52:57.72 ID:rZK8LJfi
* * *
《はい、お疲れ様でした。検査は終わりですよ。あ、これ、リンゴジュースです。飲んでくださいね。》
どれほどたったろうか。
意識を取り戻した少女の耳に、触手の声が届いてきた。
触手ははだけた少女の浴衣を丁寧に直すと、まだ放心状態の少女に優しかけ語り掛け、ストローを差した紙パックのジュースを差し出した。
呆けた顔で、少女は触手から差し出されるままにジュースを受け取る。そして、息をつくとちゅうちゅうの飲み始めた。まだどこか上の空といった感じだ。
触手は穏やかに、しかし事務的に言葉を続ける。
《しっかりと分泌液が取れましたのでね、1週間もすれば結果が出ると思います。ちょっと恥ずかしい思いをさせちゃいましたけど、将来元気な赤ちゃんを産めるかどうかの検査ですからね、辛抱してくれてありがとうございました》
こくり、とストローからジュースを吸ったまま、多少頬を染めて少女がうなずく。
生まれて初めての絶頂であったためか、まだ頭がぼうっとしているようだ。
《検査結果は先生から渡されますけど、あなたの秘密はちゃんと守られますからね、心配なさらないでください。
もし結果について不安な点がある場合は、お母さんとご一緒でも構いませんから、当院まで直接お越しくださいね。
こちらが地図になります。服はそちらのパーティションの向こうにありますから、着替えが終わったらそのまま退室なさっていただいて結構ですよ》
「あ、あの・・・ありがとうございました」
ふらふらと立ち上がりながら、少女がぺこりと頭を下げる。
触手は自らの手をゆるゆると振ってこたえた。
触手だから表情は分からないが、きっと、微笑んでいたのだろう。
そして触手は、そのままくるりと机のほうに向きなおると、校内放送と書かれたスイッチを押す。
《6年B組の……さん。第2保健室の前までお越しください》
次に愛液を摂取する少女を呼び出しであった。
* * *
少女の検査の結果が出た。
幸い、不妊にかかわるような問題は何も見つからなかった。過剰なダイエットなどをせず、栄養バランスと規則正しい生活に気を付けてさえいれば、元気な赤ちゃんを産めるとのことだった。
恥ずかしい思いをしただけの結果が得られて、少女はほっと胸をなでおろした。
次の日には、少女はまた普通の小学校生活に戻っていた。
・・・そんな少女にとって、たった一つだけ困ったことがある。
それは、彼女が無類のオナニー好きに・・・それも、縄で自分を縛り、自分自身で拘束されながらするオナニーに異様な興奮を覚えるようになってしまったことであった。
(了)
保守
とある森
良く日に焼けた褐色の肌に鞣の露出の多い装備の新人魔物ハンターが初めて生け捕りにした獲物を前に佇んでいた
なぁ、お前って本当にワーウルフで良いんだよなぁ?
ふぇ?あ、はいっぼくはワーウルフの一族ですが?
その獲物の姿は垂れた犬の様な耳にするんと丸まった尻尾、ピンク色の肉球の覗く栗毛で肘から下が覆われた腕に紅いたれ目がちな瞳が覗く愛狂しい顔立ちそして雪肌と言うおよそ狼男とは見えない小柄な少年だった。
まじか・・・
まじです
こんなワーウルフ聞いたことねぇよ!?
そうなんですか?
なんかもっとこう・・・がおーって感じのやつだろふつーは!
そ、そんなこと言われても〜(おろおろ)
その時!いきなり背後より巨大は蜂が魔物ハンターに襲いかかった!
がはっ!?なんだこいつら!
この辺りに住む毒蜂です!とりあえずこっちへ!
え?あ、うん
〜洞窟
大丈夫ですか?
お、おうなんとかな・・・・・・・・じゃねぇよ!
ふぇ!?ぼ、ぼく何か変なこといいました!?
いや、いってないけども・・・いや、ありがとうだけど・・・なにナチュラルにたすけてるんだ!!!もしかして喰う気か?
えーと、ぼくはカルバリズムに走る気はありませんよ!?パンとハチミツと果物で良いです!
いやいや、お前ワーウルフだろ?もっと肉にがっつけよ?背ぇ伸びねぇぞ
あう、ごめんなさい・・・(しゅん)
いや、別にイメージと違うなーって
べ、別に良いじゃないですかワーウルフがリンゴを食べたって!
いや、まぁ、そぉだわなってなるとなんで人間喰ってるやつらがいるんだよ・・・
恐らくはリビングデットじゃ無いんですか?ワーウルフって別に昼間でも活動できますし、夜しか現れ無いのなら人間のリビングデットと一緒ですよ!
う、まぁ、確かにってそれならなんで私に付いてきてむざむざつかまったんだ?
そ、それは・・・その・・・・夏は・・・・んしょく・・・・だから
んぁ、あんだって
な、夏は繁殖期だから無条件にドキドキしちゃうんです//////(かあぁぁぁ)
まじか・・・
まじです
永い沈黙が流れた
ぷ、ははは♪
な、なんですか!?
いや、悪りぃなんかお前が可愛くてなそんなに顔を真っ赤にして『ドキドキしちゃうんです〜』ってははは♪
・・・・・たまんねぇよペロリ
ふ、ふえぇぇぇ(びくうっ)
かわいい、焦ってるかわいい、ふええって言ったかわいいオシタオシ
ちょ、いきなりゅ・・にゅる、ちゅる、じゅぞぞ、チュパチュパ
ふぅ、どうだキスの味は?
ふああ(トロ〜ン)
そういゃあまだ名前聞いてなかったな?名前なんてんだ?
ぼ、ぼくの名前?
そうだよお前の名前だ
ぼく、名前なんてないよ・・生まれてすぐにパパとママは死んじゃったし
そっか・・・じゃあ名前つけてやんなきゃな・・・・・ルナってどうだ?
ルナ?
ああ、月って意味だ、夜を天空(そら)から優しく照らす月、いいだろ?
ルナ、ルナ、ルナ、ぼくの名前・・・
ああ、それと私はサファイヤだ改めてよろしくな!
うん、サファイア・・・
そ、それでサファイヤ・・・あの・・
あぁ、ズボン、苦しそうだな・・・・・・脱がすぞ・・
(こくん)
その肉棒を見てサファイヤは息を飲んだ
只でさえ男性の性器など見たことがないと言うのに眼前のそれは30センチは有ろうかと言うサイズにガスボンベの様な太さ
鶏卵を内包している様なこうがんに根本の犬科特有の肉こぶと高いカリに皮が振り落とされそうになっているソレが
おへそにくっつきそうな程に反り返って脈を打っていたのだ
なぁ、ルナ(震え声)
なぁに?サファイヤ?
男って皆こうなのか?
えぇと、知らないけど・・・
そうか・・・
そういって自らも衣服を脱ぎ捨てる
褐色の肌に鍛え抜かれ締まった体に大きめの乳房が形を崩さずに揺れた
こ、これがサファイヤのおっぱい//////
揉んでみるか?
も、揉む?
そうだ、お前の肉球で
こ、こうかなえいっプニュン
あん♪
おお、暖かくて柔らかい・・・(もみもみ)
ふふ、次はこっちも見てみないか?(くぱぁ)
こ、これって・・・
ふふ、ここが女の大切なところ・・赤ちゃんを作るところだ
な、なんか濡れてる
ああ、ここはな、好きな男の赤ちゃんを孕みたくなると濡れるだ
さ、サファイヤはぼくの赤ちゃん・・その・・(もじもじ)
あぁ、孕みてーぜ(にかっ)
あうあう////
なぁ、ルナ、私のここ、舐めてくれよ
舐めて良いの?
ああ、大丈夫だ私の処女まんこの味をたっぷり味わえ
ん、ぺろぺろ・・・なんか・・・不思議な味がする・・・しょっぱくて・・甘くて・・トロトロで・・だんだん白くなってく
ああ、もうそろそろだな、一回舐めるの中止!
ええ、なんで!?
次は、・・・・ここでするからだ(くぱぁ)
ん、いれるよ・・サファイヤ///
ああ、こい、ルナ
ブヂブヂブヂッ
ふぇ!?さ、サファイヤ!なんか血がでてるよ!?
大丈夫だ、初めてだとそうなるだけだ遠慮しなくて・・・ルナ
雰囲気が変わったルナに目をやるサファイヤ
血、血、血、ふぅーふぅー、がああああああ(ごんごん)
んひぃぃ!?ルナっあが、いきなりっ激しっぎぎ
がああああああ(パァァンパァァン)
あ、あああガグガグ
肉棒は遂に子宮口をこじ開け直接胎内をじゅうりんする
そして更に体位を変え犬のように後ろから背中に体を預け乳房を鷲掴みにして褐色の女体に純白の腰をぶつけるように振る
ちょ、ル・・・ナ・・・
があああ(ドピュドピュ)
んほおぉぉガグガグ
っ、はぁ・・はぁ・・あれ?サファイヤ・・?
良かった、ルナ・・血を見て魔性に目覚めちまったんだな
うう、サファイヤの中におしっこしちゃってるぅ
ふふふ、そっか・・・今のが初めての射精だったんだな・・精通精子注がれちまったか
っ、ああん、ま、まだおちんちん熱いぃ〜
え?あっ!確か犬の交尾って雌を確実に孕ませる為に1〜2間続くんじゃ]]]
あきゅうボグン
肉こぶが膨らみ接合部を内側から締め切り胎内に精子を送り始める
ああん、なんか変だようサファイヤぁぁ
あばばばガグガグ
〜10か月後〜
んん、サファイヤのおっぱいおいひぃ(ちゅーちゅー)
ん、そうか・・はぁはぁ・・ルナが私を孕ませてくれたおかげだな(ボテ腹)
サファイヤ・・・
ん?どうしたルナ?
大好き(はぁと)
ああ、私も大好きだ
おしまい
きもちわりいんだよ
148 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/15(木) 06:29:56.38 ID:FiECPn9+
>>147 どうした?欲求不満か?自慰でもして落ち着けよ
邪神降臨か
獣系人外だと発情期ネタは定番だけど
人外娘ちゃんに「えっ人間のオスって年中発情できるの気持ち悪い……」
って思われてるとそれはそれで面白い
びっくりするぐらい廃れてるけどどうしたんだよと。
人間のメスは年中発情できるらしいと聞いて、テンション上がる人外男もいいと思うんです。
彼氏のことを愚痴る人外娘と人間娘とか可愛いよな
その後ろでエロ自慢しあってる彼氏共とか
人外と女の子だと、最近出た魔法使いの嫁が今後イチャラブになることを期待したい
あとこのスレで以前良く話題になってたジャバウォッキーの新装版、誰か買った?
全巻持ってるからちと悩むわ
リリイとタバサのコンビ?は好きだが、追加がコラムやあとがきだけだとなー
流れを切って申し訳ない
某同人本のリザードマンをみて思う浮かんだ話
中世
非エロ
(久しぶりにベッドの上で寝られるなぁ…)
俺は馬車に揺られながらそんな事を考えた。
「お前さん、街に着いたらどうする?」
街に野菜を売りに行く農夫の爺様が聞いてくる。
「さぁねぇ……仕事があればいいけどな」
爺様はカッカッカと笑って言った。
「最近は戦(いくさ)も少ねぇからな。ワシらにとっちゃ
ありがてぇ話じゃわい。お前さん達には酷だがの」
そう、俺は戦がなければ食っていけない。
職業が『傭兵』だからだ。
一昔前は戦につぐ戦で稼ぎも良かったが、戦には金がかかる。
どの国の王様や議会も『割に合わない』と戦をやめて、話し合いで
物事を決める時代になってしまった。
「ま、賭場の用心棒でもするかね。これ馬車代だ」
「達者での」
俺は銀貨を1枚、爺様に渡して馬車を降りた。
時間は昼を回った頃か…街の喧騒をぬけて酒場に行く。
情報を仕入れるためと宿を探すためだ。酒場はこの時間でも騒がしい。
「麦酒くれ」
カウンター席に腰掛けながら親父に注文する。
「最近じゃ傭兵も仕事が減ったね。皆、麦酒ばかりだ」
樽の栓を抜いてグラスに麦酒注ぐ親父がぶつぶつ言っている。
「耳が痛いぜ。ウイスキーの味忘れちまったよ」
グラスを受け取り、一口飲む。羽振りのいい頃が懐かしい。
「この辺じゃ仕事はないな。もっと西の方に行けば国境で小競り合いを
しているらしいがね。宿は満室だ。娼館は街の西」
さすが酒場の親父。俺が聞きたいことを全部教えてくれた。
「ありがとよ。これは情報料だ」
俺は紙幣を置いた。多少弾んでやれば、もっと教えてくれる。
「娼館行くなら『ライム』ってトコ行きな。酒場に親父に聞いたっていえば
生でヤラしてくれる。病気持ちもいねぇから安心しな。あと
7日前から街の広場で腕比べしている亜人がいる。勝てば今まで巻き上げた金を全部くれるらしい。金貨1枚から挑戦しているってよ」
上機嫌な親父が小鳥のように饒舌になった。
「へぇ7日……」
亜人と一口に言っても、この大陸には様々な種族がいる。
最近ではどの種族の若者も古い習慣を捨て社会に進出している。
街ですれ違う人間と亜人のカップルなんていうのも珍しくない。
ドワーフ、ホビット、エルフ、希にハーピーやラミア、ケンタウロス
なんてカップルもいる。どうやってヤっているのか気になったりもするが、
割と上手くヤッてるのかもしれない、馬だけに……
俺はくだらないことを考えながら、親父の話に相槌を打っている。
「今まで何人も挑戦したのだが、誰も勝ったことがないらしいな。
お前さんもどうだい?」
……あまり乗り気はしないが、野次馬に混じって見物していくか……
広場では既に人だかりができていた。
皆、個々に賭けたりしているんだろう。輪の中心では2メートルはある
巨人族が厳つい剣を振り回している。たぶんあの巨人族が
腕比べしている亜人なのだろう。相手は…よく見えない。
甲高い金属音が響く。真剣でやっているのかよ。危ねぇなぁ…ったく
「なぁ、あの巨人、いつも真剣でやっているのか?」
俺は近くにいた野次馬に聞いてみた。
「ああ?ちげぇよ!あの野郎、負けたのに『真剣で』って言い出したんだよ!あいつは挑戦――おっそこだ!いけいけ!」
あとは取り付く島もない。もう決着がつくみたいだ。
「ま、参った!降参だ!」
巨人が膝をつき、手をあげた。肩で息をしているところをみるに
相当動き回ったんだろう。野次馬が喚声を上げた。
賭けに勝った奴、負けた奴、その他……
もうお開きとばかりに徐々に野次馬が減っていく。
「挑戦…誰かいないか?」
凛と響く声。こいつが件の亜人か…
「リザードマンか…しかも女とはね」
この辺りじゃ珍しい種族に入る。
リザードマンといえばトカゲが二足歩行しているように思い浮かべるが、
この種族は顔も身体もほとんど人間だ。違うのは長く伸びた尻尾ぐらいか?
挑戦者を募る少女はブラウンの髪を後ろでまとめている。
装備は……背中にあるロングソード。涼しげな衣服の下に見える鎖帷子
腰に差したダガーか……構えや動きから相当な手練れだ。
しっかし……けっこうおっぱいデカイな。と、そんな事を思っていると
「貴方、勝負です」
誰か指名されているぞ、俺はキョロキョロと左右を見た。
「貴方だ。そこの傭兵」
傭兵って……お、俺?
「い、いや…俺、金貨1枚なんて持っていないから遠慮しとくよ」
「お金はいらない、勝負」
リザードマン、いやリザ子は木刀をこちらに放ってきた。
思わず受け取ってしまう俺。面倒だなぁ………
何だ、何だと野次馬が戻ってきた。ギャラリーが増えた。これで断れば
暴動が起きるかもしれない。しかも、警備兵まで野次馬に加わっている。
くっそ、野試合とか取り締まれよ。
「構えて下さい」
「あー…あー…いや、俺、これでいいよ。うん」
リザ子は木刀を両手で持ち、言った。対する俺は片手で持ったまま、
だらんと下げている。
『真面目にやりやがれ』『金を賭けているんだぞ』
『何だ!何だ!やる気あんのか傭兵!』『賭けにならねぇじゃねえか!』『ボケ』
誰だ、最後にボケって言った奴!
「いざっ!」
リザ子が木刀を上段から降り降ろしてきた。あっぶねぇ。
俺はそれを左に避けた。リザ子がそのまま下段から頭部を狙い切り上げてくる。
それもバックステップで避け、距離をとった。
その後も避けて、避けて、避けまくった。
『避けってばかりじゃないか!』『打ち合えよ!つまらなぇんだ!』
『余裕みせてんじゃねぇ!』『でも、全部避けるってすごくねぇか?』
『避けた瞬間に切りつければいいのに』
好き勝手いいやがって、こっちに余裕なんかねぇんだよ!
息が切れてきた、あちらの息も荒い。タフだなぁ…こいつ。
そろそろ決めないと木刀でやられちまう。
「こっちから行くぜ」
俺は木刀を構えて突進した。
「せぇい!!」
しめた、横に薙ぎ払ってきた。俺はその一閃を前転して空振りに
させ、擦り抜け様に片手でもった木刀でリザ子の腰を叩いた。
「ぐっ!?」
手応えがあった。リザ子は痛みをこらえて振り向き様に木刀を
振り下ろそうとした。が、俺はすで立ち上がり、木刀をリザ子の
喉元に突きつけた。静止するする時間。木刀の先が微かに喉元に
触れている。
「これで勝負あり………じゃねぇかな?」
俺はおそるおそる言ってみた。
カランと地面に転がる木刀。リザ子のだ。
「私の……負けです」
次の瞬間、野次馬がドッと歓声を上げた。
『勝ちやがった!』『すげーぞ、傭兵!』『リザードマンに勝ちやがった』
『避けて、避けてってのは作戦か』『ボケ』
だから誰だよ最後にボケって言ったのは!
野次馬を余所に俺はそそくさと退散しようと走って路地に入った。
「あーやばい、やばい…警備兵に取り締まられなくて良かった!」
右に左、右と間借りに曲がって路地の行き止まりまで来た。
「ええ、よかったです」
止まって息を整えていると、後ろから声がした。
って―――なんでっ!?
「何でアンタがいるんだ!?もう終わったろ?仕返しとかやめてくれ
真剣で試合もノーだからな」
「そ、そんなつもりは!あのこれ、お金です!」
リザ子も肩で息をしながら、革袋をつきだした。
そうか、勝ったら稼いだ金全部くれるんだっけ。
「あーそういうことなら貰っておくぜ、にしても律儀だな」
「はい、そ、それと――」
何だ、まだ何かあんのか?
「私と結婚してください!」
続
続き期待してます
この状態で放置されるとスレストになるんだが
汗ばむ季節になってきたので、そろそろ爬虫類や虫、ロボ系が重宝され
モフ獣人系が女の子に敬遠されている頃だな
クーラーで冷やされた甲殻類を抱きまくらにするのもひゃっこくていいかも
>>158の続き
人間♂×リザードマン♀
エロ
夕刻、酒場の親父に金をはずみ、奥のボックス席に座った。
「……んで、どういうワケなんだ?」
俺がこのリザードマンを酒場に連れてきたわけではない。
昼間の1件以来、俺がどこへ行こうともコイツはついてくる。
歩いても、走っても、何をどうしても、必ずついてくる。
『俺は迷惑なんだよ!着いてくるな!』
と言うと、少しの間シュンとするがついてくるのだ。
「はい、私の一族は自身を打ち負かした異性を夫とし、
夫や自身より強い子を求めます。一族を繁栄させる為です」
そういえばリザードマンはヤケに強いし、身体能力が異様に高い。
傭兵にもリザードマンはいた。味方であれば心強いが、敵であれば
脅威以外のなにものでもない。
「私も夫を迎える適齢期になったので夫探しの為、あちこち旅をしながら
今日のような事を続けていたのですが……」
ああ、昼間の『腕試し』の野試合のことか……
「気づいたらこんなにいっぱいお金が貯まってしまって」
リザ子はため息をついて言った。
かなりの重量の革袋。中には金貨がごまんと入っている。
「そんで…打ち負かしたのが俺だったと」
「はい、ですから私の夫になってください」
「断る」
「そんな!困ります!」
悲壮な顔をしてリザ子は言った。
「困るのはこっちだ!試合に勝ったら!金くれるだけって条件だろ!?
勝ったら『結婚』なんてどんな罰ゲームだよ!」
「こちらは切実な問題なのです!」
「俺は人生最大の問題だ!お前の問題に俺の人生を巻き込むな!」
「お待たせしました♪ご注文のメニューです」
黄色い声を上げて、にっこり営業スマイルなバイトが料理を運んできた。
俺はオーダーしたウイスキーに摘まみの数々、対してリザ子は
ミートボールに骨付きウインナー、それにミルクと実に質素だ。
「奢ってもらってなんだけどよ………お前、それだけで足りるのか?」
「これからの結婚生活に貯蓄は大切ですから」
とニッコリスマイル。………はやいとこ食べて飲んでオサラバしよう。
「だから俺は結婚しないって言っているだろ!?いい加減にしろ」
ウイスキーを呷りながら俺は言った。喉にしみる、美味いウイスキーだ。
「人間って万年発情期だから、すぐ結婚してくれるというは…デマですか?」
万年発情期……それは間違っていない。
「デマだ!だいたいなぁ、俺より強い奴なんてごまんといるぞ?」
「私だって……その…」
ぱくっ…とウインナーを口にしてもぐもぐと口を動かす。
「もぐもぐ…太くて歯ごたえが…んぐ」
「……………」
俺は摘まみのサラミを口に放り込み、眼をそらした。
「コクコクコク……ああ、美味しい」
ミルクを飲んで、ふぅと息をつく。
「お前、わざとか?わざとなんだろ?ん?」
「え?あの?」
リザ子は心底、困った顔をした。わざとではないようだ。
「お、俺はもう…行く…だ、だから…」
あ、ヤバイ。久々のウイスキーがもう回って…しまった。
かなりどころか特上のウイスキーだった…もうろうとする意識の中、
酒場の親父がニヤニヤと含みのある笑みを浮かべていた。
くっそ、コイツに買収されやがったな……俺の意識はそこで途絶えた。
ハッと気がつくと俺はベッドの上にいた。
鼻をくすぐる香の臭い。見上げている天井にはどでかい鏡。
こ、ここは――ラブホテル!?
浴室からはシャワーの音が……
やばい、これは非常にやばい状況だ。俺は立ち上がると
ドアに向かってダッシュした。が、鍵がかかって開かない。
「クソックソッ!どうなっている」
殴ったり、蹴ったりしているとドアノブが回った。
『お客さん、困りますよ。ドアを壊すつもりですか?』
半開きのドアからぬっと現れたのは甲冑だった。
いや、首を抱えているからデュラハンか。しかも女。
おいおい、なんだってこんなラブホに首なし騎士がいるんだよ?
「おい、お前!俺はどうしてここにいる!?」
『貴方の彼女が連れてきたんですよ。リザードマンが彼女って
良い趣味していますねぇ』
甲冑に抱えられた首が二ヒヒッと笑った。
「違う!つか、お前、死人がでるトコにいるんだろ!何でいるんだよ」
『最近は戦がなくてバイトしているんですよ。それに皆さんヤッてる最中に
『死ぬ』とか『逝く』とか言っているようなので、まぁそれでいいかなと』
何ていい加減なデュラハンだ。ちゃんと仕事しろよ。
『あと彼女さんにたんまりチップもらってますんで、貴方は
彼女の了承なしに部屋から出られません。そんじゃ』
バタンっとドアが閉じられた。
あの半ニートの首なし騎士を抹殺して出るか…つか、甲冑に剣とか
効かないし、あんなのがバイトでいるなら用心棒には
バケモノ級の奴がいるかもしれん。ああ、どうしょうもねぇのか。
「あの……」
「……ああッ何だよ!?」
俺はその姿を見て、固まった。
明かりに照らされ、浮かび上がるリザ子の肢体。
濡れたブラウンの髪。腕で隠しきれない大きな乳房、
それを支える胸筋によって大きく張り出し、 たぷんっという擬音が似合う。
そこから腰へと伸びるきれいな曲線。
小振りだが官能的な尻。身につけているモノは股間を覆う下帯のみ。
俺の息子はフル勃起した。ここの最近、女を抱いていないからだ。
――もう!なるようになれ!
「おっ…んん!!」
俺は壁にもたれた背をビクっと反らせた。
リザ子がズボンのジッパーを開き、勃起しているモノを舌で
チョロチョロと舐めたのだ。 その舌使いよりも舌そのものに反応してしまう
人間の舌よりも長い爬虫類を思わせる細長く、先端が二股に分かれた舌が
棹にからみついてくるからだ。
「こういうがあまり経験がないもので…その…痛かったですか?」
軽い鳥の囀りのような接吻。ゾクゾクゾクと背筋を登ってくる快感に
俺はまたしても背をのけ反らせた。
「だ……大丈夫だ…クッ」
リザ子は言い終わる前に俺のズボンをずり降ろし、下半身を顕わにした。
「す、すごい…初めて見ました、人間の生殖器……とっても硬くて
熱くて猛々しいですね…ん、ちゅ」
竿に添わせ、歯で軽く甘噛みしながら、唾液を擦りつけ始めた。
「くッ…はぁ!?」
俺は段々と荒くなる息を押さえ、股間に踞るリザ子は言った。
「…口淫は奉仕する性技術は予備知識として学んだ程度して…」
上目使いにリザ子は俺を見た。どういう予備知識だよ!?
「……くっ…あ……くはっ」
「し、舌だけでなく!こ、こっちも、おっぱいで挟みますね」
リザ子は、豊満な乳房を両手で寄せあげた。
そして、その胸に上に申し訳程度についている桜色の乳首。
俺は生唾を飲み込んだ。リザ子はその反応に満足したのか、
乳房を捧げ持つようにして起立したモノを挟み込んだ。
「うっ…く…ぁ…」
圧倒的な圧迫感に俺は思わず唸った。ぐにゅぐにゅと脈動する
極上の柔乳に挟み込まれる感覚は何とも形容しがたい。
「ん……ピクピクと熱いですね……確かこう…ん、ちゅ…はぁん、ちゅる、にゅちゅ…舌とおっぱいのコンボで」
ゆっくりと乳房を上下させ、先端が飛び出る瞬間を狙って、そこを口で責め、
裏筋を、舌を這わせ、乳首の突起をモノに擦りつける。
「ぐう…あっ…」
乳房を両手で抱えシュッシュッとリズムよく扱き上げるリザ子の
淫らな性技に俺は思わず天を仰ぐ。隙間なく肉棒を扱く乳肉の猛烈な圧迫感。
「人間っておもしろいですね、乳をこんな風に使うなんて…」
俺は拳を握りしめた。モノがビクンビクンと大きく反応する。
それを見て射精の前兆と悟ったリザ子は扱くスピードを早めた。
「ぐ、うう…も、もう……あああっうっ…ぐう!」
俺はついに限界に達した。それを見逃さず、口を開けた。
モノの先端がビクビクと震え、グワッと大きくなると透明な液がピュッと出され、 続いてドロッとした大量の白濁液がリザードマンの口にぶちまけられた。
「う…おお…で、出る…はぁはぁ…んんっ」
「はむ!…ん…んっんんっ」
乳でむにゅむにゅと竿を扱きながら俺の射精を口と顔で受け止めた。
「ぐ…あ、ああ………うっ」
腰をガクガク振るわせながら、身をかがめリザ子の頭部に手を回し、
モノ突き出した。もっと汚したい、顔に精を振りかけたい。
雄としての支配欲が俺をそうさせた。
「うっ…ううう…く…」
ようやく長い射精を終え、リザ子が眼を開き、俺から離れた。
その口元や頬からとろりと白濁液が垂れ落ちる姿は淫靡すぎる。
「んぐぐ…ううん…んっんっんん…ケホッケホッ…に、苦いし
濃い ケホッケホッ……あ、あのすっきりしましたか?」
リザ子は頬に付着した精液を舐め取ると激しく咳き込みながら言った。
萎えかけたモノが再び、起立し始める。
「ふふ、やっぱり発情期……デマじゃなかったんですね」
リザ子の背中、脚、太腿、そして尻。
盛り上がったその肉付きは女の尻そのもの。尻尾がなければ人間の女だ。
左右からもちっと盛り上がった尻肉が女性らしい官能的な丸みを帯びている。
俺は両手でリザ子の尻を掴んだ。吸い付くような柔らかい尻肉に
指が沈んでゆく。餅のように柔らかく、ムニュとした感触は
いつまででも揉んでいたくなる。
「ん、積極的ですね……ひゃん!」
尻の谷間の終わりにあるリザ子のアソコに指を立ててみる。
特に拒否はしないみたいだ。まー結婚してくれっていうぐらいだし。
勢いに任せて下帯を解いて、割れ目をなぞった。
「あッ!ダ、ダメ!ほんと…そこは…ンンッ……ン!」
な、なんてエロイ声をだしやがるんだ…ふにふにとした
股間を指で擦ったりしているだけなのに、とろっとした蜂蜜のような
液体がリザ子のアソコから溢れ出してきた。アソコがヒクヒクと開閉している。
「濡れてきた」
指でなぞる度に、ヒクヒクしているアソコ。
「そんなこと…言わないであ、あッ…ああッ―――くン」
リザ子が眼を瞑り、大きく声を上げた。
「はぁ…はぁあ…はぁ」
荒い息をつくリザ子の表情は扇情的だ。
俺もアソコが痛いくらいに勃起し、その存在を主張している。
リザードマンに勃起する日がくるとは……
「リザ子…もしかして…」
「…言わないでください」
弱々しく言う女戦士を俺は抱きしめ、俯せにすると
俺はリザ子を後ろから責めることにした。
「きゃ…後ろ―――」
リザ子が抗議の声を上げるが、構わず腰をぎゅっと掴む。
「もう止まらないからな…」
「えっ……」
戦士と言ってもリザ子は俺より低い。
後ろから抱きしめると俺の鼻あたりが頭の天辺になる。
ブラウンの髪、日焼けしていない白い項…俺はリザ子の髪に鼻をつけた。
香りのいい石鹸の匂い、濡れた女の髪はなんかエロイ。
リザ子の尻に俺の息子が当たって、ふにふにした尻は柔らかい。
やばい…限界だ。尻尾が器用に俺の腰に巻きついている。
「……お、お願いします。その優しく」
「………リザ子」
開閉を繰り返すリザ子のあそこに先端をあてがう。
くにゅと驚くほど簡単に先端がのみ込まれた。が、そこからがなかなか
入らない……俺は処女とした経験がない。やっぱり痛いんだろうか?
「な、なぁ…ゆっくりするから…」
「だ、大丈夫です…その…興奮してると痛みは…ありませんから」
なんて便利――じゃなくて、最高だぜ!リザードマン!
「あン、ああッ!ダメ、ダメッ!」
後ろからリザ子を四つん這いにして腰を打ちつける。
ぷるんぷるんと揺れる乳に尻。ぐいぐいと締め付けてくる尻尾。
「はぁはぁ…くッ」
俺はリザ子の左足を持ち上げ、もう一方の足を俺の右足で乗り越える。
リザ子の右足に跨る格好だ。
より深く繋がる体位だ。根本までズプッと埋まり、先端が最深部に触れた。
「あっ!はっ!お、奧っ!突かれ、ふ、深…あッ」
リザ子の眼が見開かれ、喉をのけ反らせた。
キュウキュウ締まるリザ子の膣内に思わず出そうになる。
そのまま、位置を調整して腰を突き出した。
「あッああ!な、中が擦れ…はッ!はッ!ど、どうにかなってしまッンン!」
確かに、き、気持ちいい、というかよすぎる。
熱いぐねぐねした筒に無理矢理突っ込むような感じだ。
それもその筒は空洞ではなく、ぴっしりと閉じたモノ。
なにより腰を動かす度に上がるリザ子の声がものすごくエロい。
泣いているような、甘えているような…
リザードマンの鍛えられた身体、当然ながらアソコも締まりがすごい。
「リザ子、俺もすごく気持ちいい!」
「あはッ!あンン!わ、わたしッ!へ、変になる!あはッ中!中!あはァ!」
リザードマンってこんなに乱れるのか?あ、結婚適齢期っていわゆる
発情期か…突く度に上下、左右に跳ね踊る乳もエロすぎる。
「乳でかいな、跳ね回ってる。ゴム鞠みたいだ」
「そッ!い、言うこと!言わないッ!で!あンン」
もう断続的にしか聞こえないリザ子。
そのおっぱいを鷲掴み、指で乳首を扱いた。
「あッあッあッ!それ、やめッ!くッふッ!」
コリコリとした感触に悪ノリした俺は、指で摘んで激しく転がすようにこねた。
「あッやッ…それ!や、やめて!」
身をよじっていやがるそぶりを見せた途端、ビクッビクッと腰が震え、
うッ…し、締め付けがさらにキツくなった。リザ子がイっている最中なのか。
「は、はああ!あッああああ!」
リザ子の甘い吐息、汗ばむ尻にそこからポタポタ垂れる透明な粘液。
お、俺も…や、ヤバイ。初めはソフトにするため、
太腿あたりに抱えてやったが、リザ子の足を肩に担いだ。
「あ、足!」
「リザードマンの身体は、すごく柔軟だろ?」
「それとこれとは!あッあッあッ!」
突く度に震える尻肉、ゆっさゆっさと揺れる横乳、
眼下の光景に俺はもう限界だ。
そりゃそうだろう。リザードマンの女を組み敷く機会なんて、そうそうない。
「あッ!あッ!ま、また!わたしィ!」
や、やばい!俺は根本からグググッと昇ってくる感覚に眼を閉じた。
いつもより遥かに多い精液が昇ってくる。
「―――うッ!!」
「あああああっ!」
ビュルボビュッと塊のような精液が先端からリザ子の中にぶちまけられた。
何週間も溜め込んだドロドロのゼリーだ。相当な濃度と粘度に違いない。
「おッ…おおッ…リザ子…ンお…」
リザ子の脚を掴んで、奧へ奧へというように下腹部を密着させる。
「あッあああッ!へ、変になる!わたし!お、おかしくなっちゃう!!」
俺はリザ子の脚にすがりつくようにして出し切った。
あ…あ…はぁはぁ…何とも言えないような優越感が込み上げてきた。
リザ子の中に押し入ったムスコは、出すモノを出し切ったらしく
嘘のように萎えた。腰を引くとぬめっとリザ子の中から引き抜かれた。
「んッ…あ…あ…力が…入らな…」
ぶるぶると身体を震わせて、リザ子の身体から力が抜けた。
解放されたリザ子はガクガクと膝を震わせて身を横たえていた。
「はァはァはァ…ン…はァはァ…」
犬のように荒い息をつき、お互いしばらく何も言えなかった。
「リザ子…だ、大丈夫か?」
「はァはァ…は、はい…」
その後、何回戦して体力を消耗した俺はリザ子を浴室へ
入れた後、ルームサービスを呼んだ。
あの首なし騎士がオーダーされた飲み物や食い物を持ってきた。
『二ヒヒ、お楽しみでしたか?死ぬほどよかったですか?逝きましたか?』
「うるせえな。早く置いて出て行けよ」
水を浴びるように飲むと、髪をタオルでまとめたリザ子が
顔を出した。
「あ、あの…もういいですか?」
「もう行ったよ。出て来ても大丈夫だ」
浴室からでてきたリザ子は身体にタオルを巻き付けた格好だ。
「ほら、水」
リザ子は水が入ったグラスに口をつけ、一気に飲み。
「んぐんぐんぐ…ぷはー!生き返りました」
「ああ…1つ聞いていいか?」
「はい、何か?」
グラスを持ったままリザ子はこちらを向いた。
「…お前って孕んだら卵で産むのか?」
リザードマンが妊娠したら、当然それくらいの発想しか浮かばない。
亜人といっても元はトカゲなワケだし。ハーピーやラミアは卵らしい。
「えッ…私って卵産むんですか!?」
初めて聞いたというようにリザ子は驚いた。
「俺が聞きたいわ!どうやって産まれたんだよお前は!?」
「えーと…たぶん、人間と同じかと思われます……」
チェリーをかじりながらリザ子は問う。
「私も1つ聞きたいのですが……エッチしといて何ですが、その
名前は…貴方の名前は?」
そういえば名前って名乗ってなかったな。マジで今更だ。
「俺の名前はカズンって名だ。お前は?」
「はい、私はセラって言います…その、よろしく…あなた」
セラは尻尾を左右に振りながらすり寄ってきた。
「……それ、やめてくれ。カズンでいいから」
「ダメですよ。夫なのに……ねぇ、あなた♪」
勘弁してくれ。
「ふふふ……ねぇ、もう1回戦しませんか?」
バスタオルを解いて、セラは俺に抱きついてきた。
おしまい
人外SS『傭兵とリザードマン』
こんなスレあったのか・・・GJじゃないか・・・
ここって二次もいいの?
獣人傭兵が主人公してるラノベのエロパロ書きたいんだが
>>169注意書きしとけばいいんじゃない?
たぶん『ゼ○から始める魔法の書』のことだよね?
>>170 よくわかったな
じゃあちょっと何か書いてみよう・・・
ゼロから始める魔法の書の二次
白い虎の傭兵×ぼくっこ魔女
エロなし
白い虎の獣人と、一言で表せばそういう事になるだろう。
ただ「傭兵」と名乗るその男は、“獣堕ち”と呼ばれる半人半獣の化物だ。
趣味は料理で、夢は自分の酒場を開いてのんびりと余生を過ごす事。
その性格は獰猛な肉食獣の見た目とはうらはらに、どちらかと言うと臆病で、
少しばかりぶっきらぼうで偽悪的なだけの小市民だ。
今はわけあって戦争稼業は休業し、魔女の傭兵などといういかがわしい
仕事を請け負っている。
今もその関係で、傭兵はウェニアス王国の王城に滞在していた。
夜中である。
あてがわれた召し使い用の部屋のベッドでぐうぐうと眠りこけていると、
しのびよる気配を感じて傭兵はふと目を覚ました。
だがそれが知っている気配だと気がついて、特に騒ぎたてる事もなくゆっくりと目を開ける。
そのまま無視して寝ようかと思ったのだが、気配がベッドの近くに立ったまま動かないので、
傭兵は仕方なく半身を起した。
「何の用だ? そんなところにぼーっと突っ立ってられたら、気が散って寝られ――」
ねぇだろう、と言おうとして傭兵は口を閉ざす。
そこには、一糸まとわぬ姿の少女が立っていた。
思いきりよく短く切った金色の髪と曲線の少ない体は、ともすれば少年と
見間違えそうだが、傭兵はそれが少女だと知っている。
「な……何やってんだ、お前……! 馬鹿! 服を着ろ!」
思わず怒鳴ると、少女――アルバスは思い詰めたように唇を引き結び、
傭兵のベッドに膝をかける。
傭兵は喉の奥で悲鳴めいた声を上げ、アルバスから逃げる様にしてベッドから転げ落ちた。
「な、何の冗談だ一体!? 俺の毛皮を寝床にするのが目的か!? だが、お前にゃ
犬面っていう下僕がいるだろうが! ベッドにするなら俺じゃなくあっちにしろよ!」
ベッドから離れた壁に背中を張り付け、情けないくらい震えた声で叫ぶように言うと、
ベッドに取り残されたアルバスがきっと傭兵を睨み付けた。
「そんな理由で僕がわざわざ君の部屋に来るわけないだろ……!
夜這いにきたんだよ! 決まってるだろ!?」
「よ、ば……い……ってなぁ! お前、意味分かって言ってんのか!?
おまえみたいなガキがそんな亊してどうするんだよ。いいから服を着て、
自分の部屋に戻れ!」
「なんだよ、いくじなし! 人が折角勇気出して部屋まできたのに……!
そんな風に追い返す事ないだろ……よーへいの馬鹿!」
アルバスはどなって、枕を傭兵に投げ付けた。
しかし全裸でベッドの上に居座ったまま動こうとはしない。
傭兵は困りはて、投げ付けられた枕を手に立ち尽くした。緊張で無意識に爪が出て、
枕につき経ったせいで中身がこぼれる。
「そ……そんな亊言われてもだなぁ……」
猛獣の姿で生まれたせいで、今までずっと女と無縁の生活を送ってきた傭兵である。
それがいきなり全裸で夜這いをかけられたところで、
いきなりその気になんぞなれるわけもない。
相手が色気のかけらもない、チビで貧乳のガキでは尚更だ。
「……必要なんだ、どうしても」
「――あん?」
「け、獣堕ちの……せ、せーえき……が、必要で……だ、だから……」
言いながら、アルバスの顔は見る見る赤くなっていく。
獣堕ちの首は、魔術や魔法を扱ううえで重要な贄となる。
首だけでなく血や爪、肉に至るまで役に立つというのだから、
精液だってそれは確かに何かの役に立つのだろう。
「けど、ホルデムは……あ、あいつは馬鹿だし、凄い女好きだし、
僕が精液よこせなんて言ったらどうなるかわかんないし……だから傭兵なら、
その、や、優しくしてくれと、思って……それで……なのに……」
馬鹿、とアルバスは弱々しく傭兵をなじった。
ホルデムとは、アルバスの下僕の獣堕ちだ。
その姿は狼で、好色な上に真性のクズ野朗だ。だがアルバスの前でだけは大人しく、
アルバスの命令は喜んで聞く犬的な気質も持ち合わせている。
だが確かに、アルバスがホルデムに「精液をくれ」などと言ったら、
たががふっとんで大惨事になるだろう事は傭兵にも想像がついた。
――それで、俺の所にくるのかよ。
内心嘆息して、傭兵は頭を抱えた。
「だからって……裸で俺の部屋に乗り込んでくることはねぇだろう……
そんなもんが欲しいだけなら、口で言えば何か……その、入れものにい
れるとか……とにかく、俺みたいに化物に体を投げ出すようなマネする
必要は――」
「傭兵は化物なんかじゃない!」
鋭く怒鳴られて、傭兵はびくりと尻尾を跳ねさせた。
「そりゃ、君は獣堕ちだけど……けど、そんなの関係無いよ。
僕は傭兵ならいいと思って……ホルデムより、傭兵の方がいいって、
そう思ったから……」
ぎゅうと、アルバスは裸の体に足を引きつけ、その小さな肩を抱きしめる。
「僕……と……したく、ない……?」
上目遣いに聞かれて、傭兵はごくりと喉を鳴らす。
まだ、ガキだ。
しかしベッドの上に白い素肌を晒し、頬を染めて男を見るその顔には、
女の色香が漂っている。
触れたいという欲望なら、ある。
枕を落として、傭兵は一歩足を踏み出した。アルバスが小さく肩を跳ねさせて、
膝をより強く抱き締める。
アルバスの心臓の音が聞こえてくるようだった。
近づくとふわりと汗の香りが傭兵の鼻をくすぐる。
その柔らかな白い肌に手を伸ばし、傭兵は触れる直前で拳を握り締めた。
剛毛に覆われた、ケモノの手。その指先に光る鋭い爪は、少しでも力加減を
間違えればやすやすとアルバスの体を引き割いてしまうだろう。
心に芽生えた欲望が萎えるのは、一瞬だった。
アルバスの服を拾い上げ、その肩に巻き着ける。すると、アルバスは大きく
目を見開き、裏切られたような顔をして傭兵の顔を引っぱたいた。
「よーへいの馬鹿! いくじなし! 一生童貞野郎!」
捨て台詞を吐きながら、アルバスは外套を体に巻き付けて部屋から飛び出して行った。
取り残されて、傭兵は叩かれた頬を押さえながらベッドに座り込む。
「……ぶねぇ……マジで……」
そのままベッドに仰向けに倒れこんだが、結局朝まで眠ることはできなかった。
終り
だめだ傭兵がへたれすぎてエロくならんかった
これはいいへたれ!GJ!
次はぜひへたれ返上も期待している!!
人外が女の子に頭上がらなかったり強面なのにへたれだとニヤニヤせざるを得ない
ホルデムに襲われるアルバスとか・・・
ゼロに襲われる傭兵とか・・・・
>>111以来久々に覗きに来ましたが
>>112以降の職人の皆様どれもよかったですGJ続編にも期待
特にサイクロプスの話の各要素が悉くツボでね
しかし質(読み専が主観で偉そうにして失礼)も数もも十分に投稿されてるのに
レスがほとんど付いていないのは一体どういうことなのか?
読み手より書き手の方が多いとしたらかなり特殊な状況だな…
言ってしまえばニッチの極みだからねぇ、人外って
悲しいけど需要が少ないのも当然ちゃあ当然だろう
職人さん乙です。
179 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/30(月) 22:42:26.59 ID:fOend2Qc
そして専スレのないSSスレに投げようかと思ったけど
思い直してここに思いつきネタを投下する
たぶんスレ違いではないと思う、というかこういうスレかと思った
【エロ内容】 子宮ファック
【ストーリー内容】 ファンタジー
【ターゲット属性】 子宮
正しくない位置
×
タンポンの挿入位置が浅いので、異物感があります。
挿入の目安あたりまで挿入しましょう。
月のものに悩まされるすべての女性のために。
私は多くの女性を導き、苦しみを軽減してきました。
今また一人の女性を救おうとしています。
……えっ?
何コレ何コレ、膣におちんちんがはいってくるぅ!
やめて、私はそういう事をするために居る訳じゃないんだから!
ああっ……私のところまできちゃう!やめてっ!こないでっ!
ああああっっ!!!
私……タンポンの説明書の図解なのに犯されちゃったよぉ……図中でも当てられた事ないのに……
黒いモノぐりぐりしないでぇぇっ!!
もう無理だから!もう無理だから中まで描き入れないでっっ!!
いやぁぁぁぁっっ!!!
全部いれられちゃった……私、もう図解としての役目はたせないよぉぉ……
ね、ねえ、もういいでしょ?満足したでしょ?終わりでしょ?
ちょ、ちょっと……その白い液は何?ただの図解相手にやりすぎでしょ?ねえ
いやあああ!出てる、白い液が出てる!臭いよぉ、汚いよぉ、ぐちょぐちょだよぉ
どうして私だけ、こんな目に……
おわり
なんだこれwwwなんかワロタ
何故急に人来たしww
>>177 ニッチってことはないだろう
>>178の言うように類似スレが複数ある
触手・怪物に犯されるSS 28匹目
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【二十匹目】 とか
>>178 人外×人間なら性別問わないのがこっち
一方が人外♀なら相手種族性別問わないのがむこうではないか
つまり人外♀×人間♀、人外♀×人間♂はどちらでもいいと。うん、もうみんな統合でいいんじゃないかな
>>179 ノリ自体はすごく好きなんだけどよくわからんです
説明書のイラストが落書きされてるってこと?
だとしたら非生物系のスレってのもあったはず
>>180 なんだろうな
インスピレーションはもうちょっとだけエロかったような気がしないでもなかったような
>>181 だいたいそういうかんじ
非生物とかそういう感じのスレがあったような気がして検索してみたんだけど
見当たったのがこのスレぐらいだったので…
無機物とかタイトルに入ってるスレとかね
だめぇ 激しくゆさぶらないでぇぇぇぇぇぇ
スレは少し方向性が違うか?
保管庫にあった昔のイラストってもう見えないの?