9 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/30(日) 12:56:22.47 ID:L7kJRkIi
僕には書く自信がない···。クレクレになると思うが、頑張ってください。
10 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:4lum0zdc
唯依もそれは一緒だった。
強化装備を着てると男性陣の視線を少しくらいは浴びるのが世の常である。
少なくともたいていの女性衛士はそうである。
だが、中でも異様に気にしてしまうのがユウヤの視線だった。
男性陣からの視線くらい今更珍しくもないのに・・・・・・・
くれくれですが武×茜、または築地多恵のが…
12 :
中学二年生:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:tqHynIVs
13 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:6l37hQrD
そしてあくる日の実機演習終了後
「なんなんだ呼び出しって」
ユウヤと唯依は二人っきりだった。相変わらず目に入るのは・・・
「き・・貴様、近頃操縦の腕が落ちている・・・ぞ・・・・」
何かを意識しつつほとんど集中できないしゃべり方の開発主任兼副隊長
「ほとんど・・・・・集中できないんじゃないのか・・・・」
その時ユウヤはきっかけとなる一言を言った
「そいつはお互い様だろ」
「な!?」
「あんたも最近操縦の腕がよろしくないぞ。何か別の考え事にかかりっきりだろ」
「な!!何を言う!!私は別にそんなこと!!」
何故このスレの上に強化スーツ破壊スレが…
リレーしてるのか一人で書いてるのか解らないな
>>10 いいね
羞恥スーツに苦しめられる話はマブラヴシリーズの最大の見せ場だと思っているので
そんな展開が読めて満足
16 :
暁小ネタ:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:XljiVi+/
「少佐の元気がない?」
帝国本土防衛軍第12師団の集う兵舎食堂に七瀬の声が響いた
皆黙々と食事をしていたからか、呟きにも等しいその声は辺りにも聞こえるほどであった
周りを見ると、先程まで機械的に箸を進めていた皆がピタリと止まっている
全員が全員、聞き耳を立てているのは一目瞭然
とても奇妙な光景だが、彼らはそれを『わかった上』でやっているのだ
七瀬はこのようなコミカルな場面にも発揮される『鋼の槍』連隊の文字通りの鋼の連携に苦笑しながら、話をしていた部下に続きを促した
「前の横浜の防衛戦からなんですよね」
そう言って、七瀬の向かいに座る女性衛士、御手洗中尉は人差し指を唇に当て考える仕草をする
「とてもそんな様子はなかったが・・・」
「勿論、作戦中はそんな素振り無いんですけどね」
右隣、昔は川平がいた場所___に座る二ノ宮も心当たりがあるようで
「確かに、たまにぶつぶつと何かを呟いたりため息を吐いてるな」
と言い出した
左隣に座っていた日高大尉は「少佐って根暗だからある意味いつも通りじゃない?」と笑い出す始末
慌ててあたりを見回し神田少佐が近くに居なくてよかったと心から思いながらも七瀬は気が気でなく、話題を変えようと「そう言えばこの間の訓練が」と切り出した所で
「神田少佐は根暗なんかではありません!!」
と後ろに座っていた小尾原中尉が勢い良く立ち上がった
それに反応して日高がニヤニヤと笑いながら「あらぁ、ごめんね〜あなたの王子様馬鹿にしちゃって〜」と小尾原を煽り始め、近くの部下たちが無言で席を移っていく
ああ、いつものが始まるなと察した七瀬たちもまた、席を離れる
誰も好き好んで箸やらスプーンやら将棋の駒やらけん玉やらが飛び交うような場所に居たくはない
12師団は皆家族、今日も騒がしい夕餉の時間が過ぎてゆく
食後、用を足しに自室を出ると日高と小尾原が並んで正座させられていた
二人共神田少佐にやられたのだろう大きなたんこぶが頭の上にあって、七瀬は思わず吹き出してしまう
「なーなーせー、笑ったわね、あとでおぼえてなさいよ」
日高がむくれながらこっちを見る一方、小尾原は
「少佐の愛の鞭・・・はふっ」
と、ご満悦
七瀬は彼女の『鋼の』精神に感服しながらも少佐もここまで崇拝されてると大変だろうなと感じた
いよいよ用をたそうと便所に入ると少佐がいて
「・・・しかし・・・年が・・・いや・・・」
二ノ宮の言うとおり、確かに何か呟いているようだった
「失礼します」
神田の隣に並び、表情を窺ってみる
12師団は皆家族だと、七瀬は思っている
部隊としての効率を除いても、家族がなにか悩んでいるなら、力になりたい
「ああ、七瀬か・・・」
神田の声はどこか暗く感じた
「何かお悩みですか?失礼ながら、自分には少佐が思い悩んでいるように見えます」
「・・・・」
神田は少しの間沈黙を続け
「七瀬・・・」
意を決したように切り出した
「俺は・・・俺は・・・少女趣味なのだろうか・・・」
「・・・・は?」
神田少佐から放たれた言葉の衝撃を言葉にするなら、いつだか連合艦隊の無茶な飽和砲撃の間を突入させられた時の地響きのようだと思った
「すまない、七瀬・・・俺は、お前の妹を見てから・・・」
七瀬の頭に妹の顔が浮かぶ
凛、ああ凛___強く正しく育った俺の妹、今は何をしてるのだろう
七瀬は逃避とわかっていながらも衝撃的な事実から目を逸らしたい一心で先の戦いで見た妹の勇姿を思い出していた
17 :
暁小ネタ:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:XljiVi+/
部屋に戻ると御手洗が座ってお茶を啜っていた
「一応上官の私室なんだが」
「えへへ」
「・・・まあいいさ、慣れてるからな」
ベッドに腰掛け、御手洗を見る
風呂に入ったばかりなのだろう、湯上りのいい匂いがした
「凛ちゃん、モテモテですね」
「応援すればいいのか、どうすればいいのか正直わからん・・・というか小尾原はへこむだろうな」
なんで知ってるのかは聞かない、昔から御手洗は聡いのだ
「こういうのばっかりは当人同士の問題ですから」
くすくす笑う御手洗は、ほんとうに綺麗だと思う
あばたもえくぼなのか、それとも違うのか、そんなことは分からないが
「いつもの、します?」
軽い問いかけ
「ああ・・・」
軍では『こういうこと』が黙認されている
常に生死を問われる戦場に出る兵士たちの不満を和らげる目的もあるらしく自分たちが知らなかっただけで、隊内にもいろいろな関係があるらしい
俺も御手洗も初心でそういったことはお互いが初めてだったが、最近ではしない日のほうが少ない
川平が死んだ辺りだろうか
もう何回も肌を重ねているのに、それは恋人同士の行いではない
お互いに好意を持っている、とは思う
けれどそれを言い出さないのは、お互いにいつ死ぬかわからなくて、お互いの距離が近すぎるから
少しだけ、小尾原や神田少佐が羨ましく感じた
「少し・・・悲しいですよね」
御手洗はくすりと笑う
自嘲か、哀れみか、多分どちらも含んだ笑顔
「そんなこと無いさ」
強がりだとわかっていても、七瀬は言わずに居られなかった
これだけは、知っておいて欲しかったから
「少しでも早く平和を掴み取ろうって思えるだろ?」
二人のレッドゾーンに踏み込まないように遠回りに遠回りをして選んだ言葉
「じゃないと俺もお前もじいさんばあさんになっちまう」
伝わったかどうかは直接的な言葉じゃなくて構わない
「・・・はいっ!」
その笑顔で全てわかるから
18 :
暁小ネタ:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:XljiVi+/
鋼の槍の皆が好きすぎてやった
人間関係とかは全部妄想ですが御手洗ちゃんは絶対七瀬とデキてると思う(確信
良いね
20 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:CO43/z8z
>10の続き失礼します
二人の間に何かが走った。おそらく何かの衝動というものだろう。
ユウヤが突然、唯依の肩をつかんだ。
「ゆ・・・ユウヤ!?」
「唯依・・・・・・・」
おそらく二人は少しずつだが気づきつつあったのだろう。お互いを
意識してしまうその理由に・・・・
その時・・・・・
21 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:CO43/z8z
ダンッ!!
『!?』
どこからかドアを開ける音がした。そこにいたのは・・・・・
「クリスカ!?」
「ビャーチェノワ少尉!?」
クリスカ・ビャーチェノワ。ソ連軍の少尉だった。
実は今回の演習は東西両陣営合同の演習だった。そんな中でソ連軍も参加
していたのだが・・・・・
「貴様ら!いったい何をやっている!?」
これまさかマジで
>>3のリクを再現しようとしてんのかw
こりゃ期待させてもらうわw
23 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:VvO2c1Dd
ユウヤ「こうなったら・・・・」
>>26するしかない・・・・
わくわく
25 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN ID:HIgBNqZ1
26 :
中学二年生:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:R7VaHS5c
二人まとめてヤルしかない!
三バカって処女なんかな?
築地多恵ちゃんモノを誰か…
EX京都編
京都の平凡な家庭に住む女子高生、篁唯依ちゃん。
愉快な友人達と楽しい日々を送る彼女だが、
彼女にはひとつ、周囲にはバレバレなのだが秘密にしていることがあった。
なんと彼女は実の兄に想いを寄せる重度のブラコンだったのだ。
兄がアラスカの大学に進学してってからていうもの、悶々とした日々が続く唯依ちゃん。
そんなある日、兄が1ヶ月くらい帰省するという話を聞く唯依ちゃん。
ひゃっほー、とハイテンションで空港に迎えに行ってみると、
その傍らには銀髪の女性の姿が…!
兄の大事な人と聞き愕然としながらも平然を装い出迎える唯依ちゃん。
兄を想ってのオナニーは日課となっていたが、今日は特に激しく乱れそうだ。
この物語は夏の京都を舞台に1ヶ月間に渡って行われる、
一人の妹の苦悩と奮闘とピンク思考の物語である。
…みたいな話をいつか書いてみたい。
≫29 お待ちしております!!
≫27 三バカはおろか赤いメイド長も処女
柏木の弟の一番上ってオルタ世界だとどうなってるんだっけ?
インドラが新任を食いまくる話
柴犬のキモウトの過去
AL3のためにマインドシーカーに乗って戦う衛士とESPのオリジナル話
純夏と武のイチャイチャするだけ
太一と沙希の話
剛田を救う話
思いつくだけは出来るんだけど話広がらない
誰か使えると思ったら拾ってください
デュエリストで弟に調教されるハルーまだー?
唯依姫が上司にセクハラされるシチュがいいな
35 :
中学二年生:2013/09/16(月) 22:18:06.08 ID:ROKaHVn2
36 :
中学二年生:2013/09/16(月) 22:19:53.62 ID:ROKaHVn2
37 :
ネタ屋さん:2013/09/17(火) 22:59:36.38 ID:wwGa517x
大丈夫かこのスレ・・・?
38 :
ああああ:2013/09/18(水) 20:35:40.54 ID:weVuknsn
39 :
中学二年生:2013/09/19(木) 19:18:06.88 ID:sb98KHXL
>>27・・・!お前が>>1のリクエストに答えなかったから・・・!!
40 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 04:07:58.40 ID:7L3XtA84
>>27 遅れて申し訳ない。続編と行こう!
ユウヤ「唯依!」(唯依を抱く)
唯依「うわ!何をする!?////」
ユウヤ「クリスカ!」(クリスカも抱く)
クリスカ「ユウヤ!?一体何を!?////」
41 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 04:18:24.06 ID:7L3XtA84
ユウヤ「二人とも聞いてほしい・・・・・」
唯依&クリスカ「!?」
ユウヤ「俺、ここ最近、何かに悩んでいた!だがその気持ちは、いつも
お前らの顔を思い浮かべる時なんだ!」
唯依&クリスカ「!?」
ユウヤ「その理由が今わかった!俺は・・・・」
唯依&クリスカ「ユウヤ?」
ユウヤ「お前ら二人が好きだあああ!!」
無茶苦茶な展開と思いますが先を進めたいのでこのままストレートに・・・
42 :
ああああ:2013/09/28(土) 12:32:49.84 ID:r4BQ8KuE
>>1···!よく戻ってきてくれた···!!感謝する。
43 :
中学二年生:2013/09/28(土) 12:43:51.96 ID:r4BQ8KuE
シュヴァルツェスマーケンもお願いします。
P,S
クレクレですまん。
44 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 00:38:31.73 ID:r2iRujLh
ドガァ!!
ユウヤ「グハァ!!」
唯依&クリスカ「何を言ってるか!?」
唯依「貴様!この私の絵の前で二股とはいい度胸だな!!」
クリスカ「正気か!この快楽主義者!」
ユウヤ「正気さ・・・・・・」ユラァ
唯依&ユウヤ「!?」
ユウヤ「二人が悪いんだぞ・・・・・」
唯依「貴様・・・・・」
クリスカ「責任転嫁とは・・・・・」
ユウヤ「本気だ、二人が俺を釉薬するから・・・・・」
唯依「待て・・・・・・」
クリスカ「何を・・・・・」
45 :
ああああ:2013/10/07(月) 18:32:12.21 ID:/dihr7Ld
リーナーさんの脇舐めたい
柚香にゃんのおへそぺろぺろ
たまパパと翠子パパの濃厚なやつ下さい!
短め、本番なしです
長い夢を見ていたような気がする
とても悲しい思いをして、何か耐え切れないような喪失感を感じていたような
「泣いているんですか?」
隣で眠っていた『彼女』が心配そうに俺の顔を覗き込む
そこで初めて、自分が泣いている事に気がついた
「ああ、そうみたいだ。いつものだから気にするな」
拭いても拭いても涙が止まらない
時々こういうことがある
夢が悲しかったからではなくて、安堵からの涙
よく夢の内容については覚えていないにもかかわらず、『悪い夢だった』という感触だけはあるのだ
それも耐え難いほどに
「今、朝ごはん作りますね」
「いやいい、それより一緒にいてくれ」
立ち上がろうとする彼女を抱き寄せる
「はい、わかりました」
彼女は拒まないでいてくれた
控えめな胸に抱かれて彼女の匂いを嗅ぐと、優しい匂いがする
(こいつと出会う前は大きな胸が好みだったんだけどな)
今では彼女の胸が一番だと感じている自分を少し滑稽に感じた
運命などというものがあるのか自分には分からないが、もし彼女を『運命の人』とするならそれは以前の自分の好みと余りにかけ離れているように思えたからだ
胸は控えめだし、背は小さい、髪はブロンドではなく栗色の、俺の恋人
その控えめな胸でしか今や欲情できないのだから不思議なものだ
胸に抱かれ、頬に当たる感触に獣じみた欲求が湧いてくる
「ウルスラ、やっぱり今日は出かけるのやめないか」
小振りなウルスラの身体を撫でるよにしながら、遠回しに自分の願望を言ってみる
ようするに、デートはやめて一日中ヤってたい
「え?・・・でも、んっ・・・みなさんが・・・ひゃんっ」
ウルスラは身体に這わせた手に息を荒げながら、弱々しく俺の頭にかじりつく
限界が近いのかもしれない
どこもかしこも小さいくせに、感じやすいのがまた可愛らしい
「イキそうか?」
「そんなこと・・・きかないれくらひゃ・・・んんっ!!」
涙目でふーふーとくちびるを噛み締めて、我慢をするウルスラ
まったくどこで習ったのだろうとすら思う、完璧な苛めたくなる仕草だ
「まだ大丈夫なんだな、じゃあここはどうだ?」
意地悪く笑って彼女の一番弱い部分を軽く押しつぶす
「ひあっ・・・あっ・・・」
口元を抑え必死に堪えた彼女の小さな喘ぎとともに指先から手へと温かい感触が広がった
「しまった」と思った時にはもう遅く、ウルスラは羞恥に真っ赤になりながら失禁してしまっていた
「その・・・すまなかった」
「うう・・・すごく恥ずかしかったです」
ウルスラはシーツを被って顔を隠しながら俺の方を恐る恐る見た
「あの・・・キライになっちゃいますか?」
心配そうな目
「そんなわけ無いだろ、ほら、お前のなら舐めたって大丈夫だぞ」
「あわわ、舐めちゃダメです!!」
「それより俺の方こそ悪かった、お詫びと言っちゃなんだが、今からでもデートに行こう」
「テオドールさん・・・」
掃除を終わらせ二人でシャワーを浴び、着替えて外に出ると、雪が降っていた
ふと、また俺の頭の中に『いつか』の光景が浮かぶ
荒れ果てた街、餓えた人々、そして雪崩のように襲い来る_________
「皆さんとの待ち合わせ場所に行きましょう」
顔を覆い叫びだしそうになったところに、ウルスラの声が聞こえた
周りを見渡すと、そこはいつものベルリンの街並み
平和で、死の危険など滅多に考えなくてもいい世界
「あ、ああ・・・そうだな」
「えへへ、楽しみですね」
何気なくウルスラが俺の手を握る
またしてもよくわからない喪失感に襲われていた心が、すっと軽くなるのを感じた
ぎゅっと握り返すと、重かった口もちゃんと開けることができた
「本当なら二人っきりがいいんだけどな」
そう愚痴る俺にウルスラは少し困ったような笑顔で
「じゃあ、次のお休みに二人っきりで出掛けませんか?」
と返す
愛おしい人との何気ないやりとりが、とても尊いように感じた
「ああ、そうするか」
今を、この世界を大事にしなくてはならない
何故だか強くそう思った
『ドイツだー!!!!』
しばらく談笑しながら歩いていると、聞きなれない言葉が聞こえた
見ると、外国人の旅行客がはしゃいでいる
東洋人だろうか、赤みがかった髪に長いアホ毛が揺れている
『あいつはしゃぎ過ぎじゃないか?』
その連れなのか、同じ東洋系のグループに居た男が呆れていた
『おーい純夏ぁー!頼むからはぐれんなよー!』
『はぐれないよ!タケルちゃんそうやってすぐ子供扱いする―!!』
ケンカしているように見えるが、何処かとても楽しそうだ
回りにいる仲間たちもその様子を温かく見守ったり、ちょっかいを出している
「愉快な奴らだな・・・ウルスラ?」
気がつくとウルスラは赤髪の少女のところにいて、話しかけていた
「あの・・・ありがとうございます」
『え・・・あ、あいきゃんとすぴーくいんぐりっしゅ???』
赤髪の少女は何を言われたのかよくわからないらしく、涙目で狼狽していた
『純夏さん、お礼言われてます』
『えっ!?霞ちゃんわかるの!?」
『ありがとうって・・・言ってました』
『え、えと・・・どういたしまして』
ぺこりと赤髪の少女が頭を下げる
よくわからないがそこで会話は終わったらしく。ウルスラが帰ってきた
「知り合いだったのか?」
俺が聞くとウルスラは「いいえ」と答えた
「でも、どうしてかお礼が言いたくなったんです」
終わりです
時間軸がズレてんのはじゅんなつパワーとかそんな感じということであんまり考えてません
柴犬EXはよ
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
あは〜ん
57 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/24(木) 14:40:41.76 ID:I072w7L6
>>30 遅くなった上に非18禁だが、理想郷に書いてきた