少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ7

このエントリーをはてなブックマークに追加
179名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 18:56:50.41 ID:I8h21gS1
クリオネ捕食はありそうでなかったね
アレは恐い
続き期待
180名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 10:29:00.61 ID:iUqVvkee
いいよいいよ!続きが読めて嬉しい
181召喚の魔法陣:2014/01/30(木) 01:03:23.44 ID:4K3tPRVP
生意気な魔法お嬢様が、罠にはめられ完全に心を折られた後に、
嬲られて食べられる話です。食いちぎり系。
182召喚の魔法陣:2014/01/30(木) 01:03:54.62 ID:4K3tPRVP
部屋の四隅に置かれたぼんやりとした照明だけが、それぞれの
光がなんとか届くほどの、窓もない殺風景な広さの部屋の真ん中に、青白く光る魔方陣が描かれていた。
その傍らにはその陣により魔術を完成させようとする少女が一人。

いかにも魔術師にありがちなつばの広い三角帽子とローブ、
その間からは赤いチェックのプリーツスカートが見える。

帽子の鍔の下にはよく手入れされた、腰まで伸びる柔らかく美しい亜麻色の髪。
化粧をするまでもない若い唇は真剣に閉じ、
宝石のように深く青く光るつり目の瞳は、それまで歩んできた人生に対する
自信があふれていた。

彼女が先よりブツブツと唱えていた呪文を言い終えると、
儀式は完成したのか、最後に指で、魔方陣に最後の数文字を書き加えた。
その数秒後、四畳分ほどの面積の魔方陣から、
少女の身長の倍ほどの高さがある天井まで、黒い炎が巻き起こる。

それ自身、光を放っているのか、それとも吸収しているのかも
わからない不気味な色の炎が蠢き、じきに何かしらの形を作ったかと思うと、
そこから一匹のドラゴンが現れていた。

大きさは尻尾までが魔方陣にぎりぎり収まるほど、馬よりはいくらか大きいだろうか。
全身は先ほどの黒い炎がそのまま焼きついたような、漆黒の鱗が滑らかに光っている。
背中に生える翼とは別に4本の足があり、その前足は器用そうな長い5本の指が伸びていた。
見るからに強靭な筋肉に覆われた、亀のような不格好な胴体から伸びる長い首の先に、
美しいとはいえない、鼻の膨らんだ醜悪な目つきの頭がある。

「我を召還したのはお前か」

よほど人間の言葉など話せそうもない、牙の並ぶ竜の裂けた口から、
低く恐ろしく、しかし流暢な言葉が零れだす。

「…ドラゴンだっていうから召還してみたら、えらくブサイクなのね」

その醜悪な姿を前に、すまし顔の魔法少女の口から、当人を目の前にして
憚らない感想と落胆のため息がこぼれる。

「さて、何の用事で呼び出したか」

自分を目の前にしても少しも恐れる様子のない少女を前に、
一方のドラゴンも不機嫌な様子もなく言葉を続けた。

「使い魔を得る宿題が出たから。どうせなら自慢できる動物をと
 思ったんだけど。えらく簡単な儀式で呼び出せるドラゴンが
 いると思ってやってみたのだけどね」

少女は、その特徴的な制服を見れば、この国のものは誰しもわかる、
有名な名門魔法女学院の生徒だった。
そして、この部屋はその広い敷地の中にある一室なのだ。

少女は生徒である以前に、それなりに高い地位にいるのであろう。
いわゆるお嬢様だ。
そして、それだけ見えっ張りな性分があった。

この課題でも立派な使い魔を得て、自分の実力を回りに自慢したいと思っていたところだった。

では何を使い魔にするかと悩んでいた所、
女学院の大図書館の、果ての無い数の魔導書の中から偶然手に取った一冊に、
こっそり一人でできる、簡単な儀式でドラゴン呼び出せる魔法陣が書かれていたため、
さっそくと試してみたのだ。
183召喚の魔法陣:2014/01/30(木) 01:04:43.21 ID:4K3tPRVP
しかし、結果、出てきたものは想像より醜く、彼女の期待には添わなかったようだ。

「あなた飛べるの?馬代わりにはなるかしら。でもあなたみたいなのに乗ってたら
 それだけで笑われそうね」

ドラゴンを見下ろしながら、少女が長い髪を片手でかきあげる。

「ははは、お前、我を使い魔にするというのか。俺は高いぞ。良い肉でも頂かないとな」

召還した魔物が、そのままはい、そうですかと使い魔になる訳ではないのだ。
呼び出した術者のほうが上であると力を示し、屈伏させる必要がある。

「見たところ、魔法女学院なんだろう?旨そうな小娘がよりどりみどりだろうな。」

ドラゴンがその醜悪な顔に下卑た笑みを浮かべた。

「あら、喋れたのにもちょっと驚いたけれど、見た目よりも賢いのね。
 でも、あなたみたいな醜悪な竜、私が乗る価値もないわ。帰ってもらうから。」

一方の少女も、そのすました顔が、攻撃に移る前の不敵な表情に変わる。

少女にとっては、性格も見た目も醜悪なこのドラゴンは、使い魔にするどころか
嫌悪の対象しか無く、もはや用もない退治するべき動物でしか無かった。

召還魔術というのは、多少危ない魔物を召還したとしても危険がないように、
基本的には術者のほうに圧倒的なアドバンテージ得られるようになっている。

まず最大の要素として、基本的には召還された魔物は魔法陣の外には出られないのだ。
そのために魔物側としては、なんとか術者を魔法陣の中に招き入れたり、
魔方陣を崩させたりしようとするが、
それが通じるのはせいぜい面白半分に手を出した魔導の素人程度のものだ。

呼び出したあとは、なんともひどい話だが、
術者が一方的に魔物の心が折れるまで外から攻撃し続けることになる。

そのために、魔法陣そのものに、召還した魔物を弱らせる魔法や、
召還した魔物の魔力を封じる魔法を追加で組み込んでおくのも一般的だった。

少女はこの魔術の名門である魔法女学院にあっても、数十年に一人と
言われるほどの逸材といわれていた。

成績優秀、かつ美しく、血筋も良かった。女学生の憧れの的であり、
また本人も自分が一番だという自負があった。
そんな彼女だからこそ、今回の儀式にも何の手を抜くことも無く、
魔法陣にはありとあらゆる魔物を弱らせる術を仕込んでいた。

「まったく碌でもないものを呼びだしちゃった。これ以上手間を余り掛けさせないでよね!」

少女は数歩後ろに飛ぶと、両手の人差し指と中指を交差させるように組み、
地面に向かって魔力を流し込む。
魔法陣が光輝き、仕掛けられた罠が一斉に発動する。

「な、なんだこれは!!ぐわあああああああっ!!!」

一方的に呼び出されたドラゴンが、数々の仕掛けられた魔法により
光のなかで苦しい悲鳴を上げる。

本来魔法使いと言うのは戦争で動員される兵器であり、
それを養成する女学校というのは、軍隊じみた空気こそはないものの、
やはり敵を攻撃する魔法については必修なのだ。
184召喚の魔法陣:2014/01/30(木) 01:05:14.33 ID:4K3tPRVP
少女はやはり攻撃手段についても優等生であった。
実戦も初めてではなく、近隣の村々にゴブリンやオークなどの魔物が現れた時は、
要請に馳せ参じては、一番派手に多くの数の敵を退治してきたものだ。

ドラゴンこそ退治した経験はないものの、その亜種のワイバーン等にも
一対一で勝利したこともある少女は、ましては魔法陣の中の相手になど
負ける気はしなかった。

「大人しく帰るなりしなさい!手段があるのならね!」

組んでいた指を離し、胸の前で立てた親指を互いに上下に向け、呪文とともに拳を合わせる…
戦闘用に開発された、簡素化された魔術の儀式を完成させると、雷撃の魔法が発動した。

余剰魔力で生み出された、エーテルの風が少女の髪をなびかせる。
地面より湧きだしたルビー色の雷が、空気を切り裂くノイズ音と共に、
魔法陣のドラゴンを何度も貫き、閃光と白い煙を上げる。

雷の音にかき消され、もうドラゴンの悲鳴も聞こえなかった。
仕掛けられた罠によって、魔法抵抗力も殆ど奪われたはずのドラゴンに向かい、
何度も何度も、何度も何度も継続的に、執拗とも言えるほどの念入りな攻撃が行われた。

大抵の生き物であればこれほどの魔法攻撃を受ければ、消し炭になっているところだろう。

ドラゴンとは、信じられぬほどの生命力を持つ生き物だ、
と聞いていたからこその、これだけ執拗な攻撃だった。
命を奪い合う場合は徹底的にやらねばならない。少女はその教えに忠実であった。

やがて力を息を切らすほど十分な魔力を注ぎ、少女の攻撃が終わった頃には、何もない部屋の静寂の中、
魔法陣の真ん中に白煙を吹く黒い塊が横たわっているだけであった。

「はぁ…はぁ…元がわからないぐらい黒焦げね。せっかく呼び出したんだから、
 ドラゴンを倒したっていう証拠ぐらいは残ってたらいいんだけど。」

少女が、今一収穫にならなかった、今晩の一連の儀式の終えようと、考えたその時であった。
ドラゴンを閉じ込めていたはずの魔法陣が一瞬瞬いたと思うと、あっという間に地面を広がり
部屋の端にいた、少女の立ち位置まで包み込むように広がったのだ。

「!?なっ!?」

少女は、自分を飲み込んだ魔法陣を見ながら何が起こったのかわからないまま数秒立ち尽くす。
召喚の魔法陣が大きくなるなんて事は聞いたことがなかったのだ。

「まあ…こんなものか。思った程ではなかったな」

そんな声が黒い塊から聞こえたかと思い見ると、ドラゴンが
その首を擡げムクリと起き上がるところだったのだ。

まだ殺しきれていなかった!
185召喚の魔法陣:2014/01/30(木) 01:05:44.84 ID:4K3tPRVP
咄嗟に少女は追撃の体制を取るため、広がった魔法陣の外に飛び出そうとする。
しかしそこで初めて少女の血の気が引いた。出られないのだ!この魔方陣の中に、ドラゴンと一緒に
閉じ込められてしまったのである。

「何が起こったか解らないようだから教えてやろうか。
 この召喚の魔方陣、実は元々は呼び出される我自身が作ったものでなあ」

見ると、先程まで地面に横たわったドラゴンが、その4本の足で立ち上がるところだった。

「そのまま大人しくしてなさい!また攻撃魔法を喰らいたくないならっ!」

魔法陣の外には簡単に出られないと悟った少女が、
直ぐにドラゴンのほうに向き直ると、先ほどと同じ印を組み、

雷の魔法を発動させる。だが、今度は、何も起こらなかった。
心の何処かでは解っていたのだ。召喚魔法陣の内側では、魔力が大幅に制限される。
ましては、自分が幾つもの力を削ぐための術を仕込んだのだ。

「簡単な条件でドラゴンを呼び出せる魔法を、女学校の目につくところに置けば、
 勝手に呼び出してくれるというものよ」

ドラゴンがゆっくりとした足取りで、少女の方に近づいてくる。

「っ!!その不気味な顔で近寄らないで!さっきより痛い目にあわせてあげるんだから!」

別の強力な呪文を唱え、魔法を繰りだそうとする。
だが、どんな攻撃魔法を試しても、発動することはなかった。
唱える呪文も、だんだんとろれつが回らなくなり、いつの間にか足がガタガタと震えていた。

「餌そのものがな」

ゆっくり足を歩めていたドラゴンが、もう少女の目前まで迫っていた。
目の前にいる立ち上がったドラゴンは見上げるほど大きく、最初のイメージと違い
あまりに恐ろしかった。

「こないで…こないでよぉ…」

もはやそこには先程までの魔導師ではなく、一人の怯える少女がいた。

全身を黒焦げにしたと思ったのは、執拗な攻撃を加えたことからくる全くの錯覚であった。
近くに寄った、もともと漆黒のドラゴンを見たところ…無傷だった。

「どうだ?罠を仕掛けていたつもりが、自分がかかっていたという気分は。」

妙に簡単にドラゴンを読み出せるこの魔方陣は、
ドラゴンが術者のもとに呼び出されるよう仕組んだ罠だったのだ。
閉じ込めたと思わせておいて、実は魔法障壁の役目も果たす魔法陣の中で、術者が魔力を使い果たすまで耐える。
頃合いを見計らい、更に最初から仕組んでいた罠によって、逆に術者を魔法陣の中に閉じ込める。
魔法が使えなくなった魔法使いなど、ドラゴンの相手ではない。あとはゆっくり貪ればいいのだ。

そこまでの魔術を練り上げるこの恐るべきはドラゴンは、
見た目の醜さに似合わず、魔力的にはかなり高位な存在であるのだろう。

「安全な位置から見下ろしてると思ってるものを引きずり下ろすのは、最高の気分だぞ?」

ドラゴンが首をもたげると、少女の目の前でニタリと恐ろしい笑みを浮かべる。
裂けた口が開くと、そこには血のような真っ赤な口内と、よだれが滴る
鋭い牙が並んでいる。
186召喚の魔法陣:2014/01/30(木) 01:06:15.39 ID:4K3tPRVP
「あ…そんな…やだ…」

その牙で何をされるかを悟った少女は、とうとう恐怖で震える足を支えきれなくなり、
ぺたんと地面に沈んだ。失禁を止めることは出来なかった。

「そういえば先程は貧相だの醜悪だのといろいろ言ってくれたな…」

この醜悪なドラゴンは、まるで人間のように表情が豊かなのだ。
嬉しそうに獲物をいたぶるその表情が。

「えっく…ご、ごめ…んなさい」

魔法陣の隅で、縮こまった少女が、
涙と嗚咽にまみれながら、なんとかその言葉を口に出す。

「そうだな…まずは脱げ。全部だ」

立場の全く逆転したドラゴンが少女に命令する。

「は、はい…」

今の少女にはただ目の前の恐ろしい存在の言われたとおりに行動することしかできなかった。
裸になった自分を汚して、それで許してくれるならば、いっそ良いとすら期待していた。

震える手で魔術師の帽子やローブを床に脱ぎ去り、力の入らない指で制服のボタンを外す。
スカートのベルトを外し、ニーソックスを脱ぎ…

少女が段々と肌を晒していく姿を、ドラゴンが楽しそうな目で見つめる。

失禁で冷たくなったショーツを脱ぎ、ブラジャーを外すと、
とうとう一糸も纏わぬ姿になった。

「は、裸になりました…」

言われるまま裸になり、空気を肌で感じると、
少女は全ての自尊心を奪われたことを悟った。
ついさっきまで抱いていた、優等生としてのプライドや、
果ては人間としての尊厳、それらを全て奪われた結果、
そこにあるのは、無防備な一匹の食肉であった。

「ハハハ、衣を剥ぐ手間が省けたわ」

ドラゴンはそう言うと、首を伸ばし少女の顔に息を吹きかける。顔に染みるような刺激を感じる。意識がぐらりと揺れたと思ったら、
床にすとんと尻餅をついていた。体に力が入らないのだ。麻痺作用のある息を吹きかけられたらしい。

このドラゴンは、少女の抵抗を奪ったまま、ゆっくりと生きたままむしゃぶりつくつもりだったのだ。

床にぺたりと座り込んだ、一糸まとわぬ少女の体は、染みひとつなく、薄暗い部屋の中でも艶やかに白く輝いていた。
まだ少女らしい曲線を描く体はとても美しく、
それでいて、先ほどまではローブでは目立たなかったが、自慢の一つであっただろう大きな乳房が、形よく実っている。
弛緩してだらしなく開かれた足の間には、無毛の膨らみの間に赤く裂けた
果実が、先ほどの失禁でまだてらてらと湿っていた。

「いいぞ。実に美味そうだ。わざわざ呼び出されただけのかいがあったというものだ。」

人間にとっては美しい、ドラゴンにとっては美味しそうな肉がそこにあった。
187召喚の魔法陣:2014/01/30(木) 01:06:56.50 ID:4K3tPRVP
「いやああっ!!」

ドラゴン首を伸ばし顔を寄せ、その肉厚な舌で、きめ細やかな肌を楽しむように、肉の柔らかさを
確かめるように、少女の体をじっくりと舐めまわす。

「やだああ…!気持ち悪いよぉ…ごめんなさい!ごめんなさい!許してえっ…」

すべすべの太腿の張りを舌で舐めまわす。ここは歯ごたえがよさそうだ。
筋肉もほどよく乗っていて、人間の肉としても一番食べごたえがある部分だ。

次は足の間に舌を潜り込ませると、大陰唇の膨らみと、その穴の柔らかさを
楽しむ。ここは特に柔らかいところだ。舌を穴の中心まで潜り込ませ味わう。
大陰唇を開き、ピンクに染まった肌の薄い部分を見ると、ドラゴンはなんとも食欲をそそられるのだ。

滑らかな腹を舐める。筋の通った臍を舐めまわす。この中には
温かい内臓がたっぷりと入っているのだろう。一番最後に食べるつもりだ。

その上にはとても脂の乗った肉球が実っている。
舐め回すと柔らかく、舌の上でバターのようにとろけてしまいそうなそれが転がり逃げる。
もちもちとした舌触りと、先に付いた果肉のアクセントを、
ドラゴンはじっくりと舐め回し、溢れるよだれが地面に伝わるほど楽しんだ。

「さて…ここから食べるとするかな」

ドラゴンが最初に決めたのはその大きく柔らかい乳房だった。
少女の目の前で、ゆっくりと口を開けると、その肉球を口に含む。

少女はただ震えてゆっくり自分が食べられるさまを見るしか無かった。

ばくりと口に銜えられた乳房に、ゆっくりと牙が食い込み、形を変えていく。
やがて血が滲み、牙がしっかりとその肉球をとらえたと思うと、
ドラゴンはその首を引き、ぶちぶちと肉を引きちぎっていった。

「痛い!痛い!ぎゃあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っ!!」

少女が言葉にならない悲鳴を上げたと同時に、ぶちりと乳房が食い千切られた。
滑らかな皮膚に守られた内側から、蕩けるような脂肪の甘さと、柔らかい歯ごたえの肉が、
ドラゴンの口の中を満たす。

ピチャックチャッグジュッツクチャックチャッ

下品な音を立て、口元から脂をしたたらせ、なんとも旨そうな顔で
少女の乳房を咀嚼し、たっぷり堪能したあと、ゴクリと飲み込んだ。

ドラゴンは大変その味に満足したのか、間髪入れず胸にむしゃぶりつき、
断面からこぼれた甘い脂をぺろりと舌ですくいとり、味わう。

あっという間にすすり、胸骨が見えるまで食べつくすと、
次はもう片方の乳房にとりかかる。
今度は乳首を食いちぎり、そのこりこりとした硬さと
歯ごたえを楽しんだあと、今度は食い千切らずに、少女の体に付いたままの肉を咀嚼し、
ミンチに変え、ごくりと飲み込み、温かい肉を楽しんだ。

「おお、美味い美味い。やはり人間のメスの肉は最高だな。特に乳房の肉は大好きだ。」

もうその頃には少女の悲鳴も耐え、涙で顔をぐしゃぐしゃにしたうつろな目で、
うめき声を上げながら、焦点のあわない表情で虚空をみていた。

ドラゴンはお構いなしに、脂にまみれた口元を舌で拭うと、
こんどは前足で少女をひっくり返す。
188召喚の魔法陣:2014/01/30(木) 01:07:27.09 ID:4K3tPRVP
うつ伏せになった少女を後ろから足を開かせると、
ドラゴンの目の前には2つの齧り付きたくなる尻肉の山があった。

きれいな曲線を描くそこは、脂肪と筋肉がほどよく乗っていて、
これもドラゴンの好物とする部位の一つだった。

前足で少女の体を押さえつけ、尻たぶの盛り上がりの片方にキスをして、
舌で何度も舐めまわし、形を変えるその肉の柔らかさを確かめると、、
奥歯をそのきれいな肉に食い込ませ、一気に引きちぎる。
少女がぐぁっとした声をあげ、びぐんと痙攣した。

言うならば、人間のステーキ肉であるようなその尻たぶを、
またもくちゃっくちゃっと下品な音を立てて、なんとも旨そうな、恐ろしくも幸せそうな表情でドラゴンが咀嚼する。
こちらの肉は、乳房と違って、程よい噛みごたえと、噛みしめるほどに滲む旨味があるのが良い。
臼歯でよく噛み潰し、形がなくなるまでゆっくりと咀嚼し、じっくりと楽しんだあとゴクリと飲み込んだ。

もう片方の尻も同じように食いつくすと、美しかった少女の体は、
大分凹凸が亡くなったようにみえた。

尻を食べ終わったドラゴンは、今度は両手で少女の足首を持ち、Y字に開脚するように逆さに持ち上げると、
内ももの肉をがぶりと一口噛みちぎり、そのまま腕の力で片足を引き抜いた。

股間に口を近づけると、前歯で柔らかく独特な風味のある陰唇の肉を食いちぎり、複雑な肉を楽しむ。
これは一口分しか無いので直ぐ食べ終わった。

そのまま、片手に持った、まるでチキンの足のようになった、
ムチムチとした歯ごたえの少女の太腿の肉に齧りつく。

その頃には少女はもう動かなくなっていた。

両太ももを食べ終え、腹に喰らいつき、内臓をしゃぶり…
ドラゴンはもう静かに食事に熱中し、各部位の肉の味の違いを楽しんでいた。
誰もいない部屋に、ドラゴンが肉を咀嚼する音だけが響いていた。


時間が立ち、女生徒達が学校に通う頃には、その魔法女学校の一つの教室には、
少女の生首と、いくらかの血と骨が付いた、綺麗に食べ残された骨のみが残っていた。

ドラゴンと、それを呼び出した魔法陣は消えていた。
一体何者が、学校一の優等生を食い散らかしたのは、結局謎のままになった。

また、どこかべつの空間に帰ったのだ。
また新たな獲物が、罠にかかるその日を、自分の巣でゆっくりと待っているのだろう。
189名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 00:43:30.11 ID:ZaoMfdYu
これはぐっど
190名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 03:46:11.21 ID:Yt0bOwee
神北
191名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 19:42:47.17 ID:xd4E6hZa
すばらしい
192名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 23:57:04.89 ID:hVDKZZTK
また食いちぎりものかくよ
193名無しさん@ピンキー:2014/02/17(月) 23:17:15.25 ID:9X77vXIS
新作が読みたい!
194名無しさん@ピンキー:2014/02/22(土) 01:00:15.11 ID:9NShfbYu
ちょっとテスト
195名無しさん@ピンキー:2014/02/23(日) 22:19:32.83 ID:9VbIgI6d
196名無しさん@ピンキー:2014/02/23(日) 23:14:36.00 ID:OB5UT6I/
ドラゴンボール改のブウ編放送するらいがビーデルのリョナシーンカットされないといいが
197名無しさん@ピンキー:2014/02/23(日) 23:44:17.97 ID:WxpIQjNg
>>196
ゴテンクス吸収が気になる
198名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 00:59:41.52 ID:NZPPtNI4
生贄は捕食の基本だな
199名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 21:36:40.35 ID:eFUb/WYy
ピーチ姫は続き書かないの
200名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 15:25:08.95 ID:R83z9/8K
一般ホラー小説とかでこのスレ向きの内容の描写があるやつとかない?
201名無しさん@ピンキー:2014/03/06(木) 22:40:03.24 ID:4M7mOw/y
久しぶりに来たけどなんだかんだ続いているんだなこのスレ
202名無しさん@ピンキー:2014/03/08(土) 18:53:00.23 ID:1hyQdp3y
幼女と巨乳どっちが人気なのかしら
このスレ的に
203名無しさん@ピンキー:2014/03/11(火) 10:22:22.72 ID:oQL1xuyn
尻肉
204名無しさん@ピンキー:2014/03/13(木) 14:30:44.08 ID:wyyoVuI1
外国人ですが翻訳機でSSして上げてみます。
他のところに使ったんですけどここが似合いみたいでここにも再び上げてみます。
----

勇士(女)と魔王(女)が最期の戦いをしていた。
勇士は女性の魅力をあきらめたまま、剣術を習ったし
魔王は並外れた巨乳のナイスバディ、先天的な馬力で世の中を支配しようとした。

勇士"最後の一撃だ!"

勇士の剣と魔王の魔法がブディッで勇士と魔王が同時に倒れた。


その時、

貧乳体型のサキュバスが隅にいた。

サキュバス"ムフフフ。もうして見ましょうか..."

サキュバスの体からスライムの形の液体が流れ出した。
そしてそのスライムは倒れ勇者と魔王を包み込み始めた。

サキュバス"アハハッ!"

勇士&魔王"この…大根何?!あっはぁんホット・・・"

勇士と魔王の女性機をスライムが攻略し、勇士と魔王は快感にとらわれていった。
勇士と魔王の意識はだんだん薄れて目の焦点は消えた。
スライムが勇士と魔王を見えないように覆い始め、巻かれた。

サキュバス"come to me!"

勇士と魔王を飲み込むたスライムはぱっとジャンプしてはサキュバスをそのまま襲った。

サキュバス"んんっはあウッハンアんはぁっはぁっ…"
サキュバスは派手な声を出し、わなわな震え始め、スライムはそのようなサキュバスを飲み込むて巨大な肉の山を作った。

サキュバス"ウハアッ!ウワッ!"

膨大な魔力の暴風が周辺を包み込み始めたので
サキュバスを覆ったスライムはナイスバディの女性の形に変わり始めた。

そしてそれはやがてナイスバディのサキュバスの形になっていってぶるぶる震えながら快感の悲鳴を上げていた。

幼い声だったサキュバスの音声はだんだん成人女性の声になっていった。


震えは下火となり、、その中での女性の姿が現われ始めた。

勇士の腹筋と鍵、そして魔王の肌と巨大な胸
勇士の剣術と力、魔王の強大な魔力

この全てを持つサキュバス

いや、新しい大魔王の誕生だった。

大魔王"ムフフフ、計画通りです。もう私を塞ぐことはありません。いや、私を止める者が表示されてもこんなに吸収すると簡単・・・ムフフフ…"
205名無しさん@ピンキー:2014/03/14(金) 09:27:35.82 ID:g3OsXyPK
海外からいらっしゃい!
海外の方もここを見ているのでしょうか?とにかく歓迎します!
206名無しさん@ピンキー:2014/03/15(土) 13:04:02.40 ID:1fIcz8AZ
>>204
「若返る女・成長する少女8」スレに投下されてたやつだな
207名無しさん@ピンキー:2014/03/15(土) 18:22:56.49 ID:RrHA/4iN
どうせ進まないし原文でもいいのよ
208名無しさん@ピンキー:2014/05/04(日) 09:16:57.97 ID:UDk/FLHr
209名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 21:58:17.07 ID:yJZdoa0j
しゅ
210名無しさん@ピンキー:2014/06/06(金) 00:22:49.84 ID:Wd9qpogS
過疎ってる?
211名無しさん@ピンキー:2014/06/07(土) 01:14:52.54 ID:Tw4KBA+r
目を覚ましたあたしは上半身を起こした
液体に浸されたカプセルから起きたあたしの体は全裸だった。
すぐに起き上って側のシャワーで体を洗う。
タオルで体を拭いた後、ブラとショーツを手に取って身に着ける

視線をさっきまでいたカプセルに向けると、隣のベッドでいろんなコードやチューブをつながれたまま裸身を横たえてるあたしの体があった。
それはさっきまでのあたしの体だった。

身支度を終えるとインターホンで伝える。
すると女性の係員がやってきた
「お疲れ様でした」
そういいながらベッドに横たわるあたしのだった体からチューブやコードを外す
続いて天井から降ろされた鎖につながれた鉄製の輪を足に嵌めてボタンを押す
すると鎖はうなりとともに動きだし、あたしの裸身を逆さに吊り下げる
そのままベッドの奥の真っ暗な空間にあたしの体を運び出していった

あたしも係員もそれに何の感情も浮かべない
そのままあたしは部屋を出て建物の外へ出ていった

21XX年
異星人との交易を行う地球の最大の輸出品は女性の肉だった。
異星人にとって地球人の女性は食肉としてのニーズが高まっていた
他に異星人への魅力を持つ商品を持たない地球で人口を減らさずに女性の肉を大量生産する為に
様々な試行錯誤と技術革新の果てにひとつの技術に行きついた。
生きた女性から意識といくつかの組織を摘出し、それをもとにクローンを培養する。
結果申し分ないクローンが一時間程度で作り出せるようになったが、意識を抜き取って来るために元の体は意識のない脳死状態になった。
そこで「クローンの代わりに抜き取られた体を食肉にする」方法が考えられた。

そして、食肉を大量に確保する為にひとつの法律が施行された
「すべての15歳から30歳までの女性は月に一度自分の体を食肉として提供しなければならない」

意識抜き取りによるクローン培養自体に苦痛がないことと必要な時間が1時間程度であることから次第にこの法律は受け入れられ、
毎月すべての女性がまるで運転免許の更新のように最寄りの食肉処理場に自分の体を提供することが当たり前になっていた。

処理場を出たあたしの服装は制服姿だった
テニス部の部活動の帰りにシャワー室代わりに処理場へ寄っていたのだ。
同じ部活動をしている里香が出てきた。
「おまたせ」
そして里香と一緒に家路に就く。
今頃あたしと里香が一緒にテニスで汗を流した体は解体されて他の娘の肉と混じって流通ルートに乗っているのだろう。
あたしは一度その光景を見たことがある
提供者に限り希望があれば解体の風景を見れるというので里香と一緒に興味本位で見たのだ。
吊るされた裸身は機械的に首と手足を落とされて内臓と肉を分けられ、残った胴体は縦に二つに分けられて吊り下げられる。
そして、部位ごとに箱詰めされて冷凍されていった。
そんな風景をみても不思議と気持ち悪さはなかった。
あまりに機械的すぎたせいか生々しさがなく、むしろ「あ、あれがあたしの足」「あたしの胴体があんなとこに」ときゃいきゃいいながら見学した。

とはいえ、毎回見て変化があるわけでもないから今日は見学はしなかった。
あたしと里香は同じことで思案を巡らしていたのだ。
「ねえ、洋子はあの話、どうする?」
里香はあたしに向かって聞いてきた
「そうしようか。まだ気持ちの整理がついてないの。里香は?」
「あたしも」
お互いの悩みの種はカバンの中にある一通のプリントにあった

「高校生食肉品評会への推薦状」
212名無しさん@ピンキー:2014/06/07(土) 01:15:24.33 ID:Tw4KBA+r
女性の肉が食肉として輸出されると高級食材としてより高品質なものが求められた
そこで、特に食肉としての質が高い女性を志願制でより高級な肉にするための「人間牧場」が営まれていた。
その人間牧場に入るための品評会への招待が二人に来たのだった。
人間牧場に食肉として入ることのできる女性は数少なく、ステータスとされていた。
また、特に質の高い食肉少女はアイドル以上の人気を得ることもあった。


だから、あたしも里香も食肉少女に興味がないわけではない。
でも、品評会に出て誰もが食肉少女になれるわけではないし、なにより誰にも見られずに名もない肉として処理されるのと違って
品評会では自分の裸身を堂々と晒さないといけない。
審査の際には料理になる。
生きたまま自分の体がバラバラになって煮たり焼いたりされるのに耐えなければならないのだ

なによりこの品評会には全国から美しい女性が集められる。
そこで自分が渡り合えるのかと思うとやはり気後れしてしまうのだ

「とりあえず家で相談しながら考えるよ」
あたしはそういって里香と別れた

家に着くと、隣の家に同じ高校の男子制服を着た男が入っていくのが見えた
「浩太も部活遅かったのかな」
小さいころから見慣れた幼馴染の後姿を見てそう思った
家に着いたあたしは推薦状を見ながら考えた
浩太、これを知ったらどんな顔するだろう?


翌日

あたしと里香は品評会に参加の返事を出していた
「やっぱり出るの?」
「せっかくだし、ダメでもともとだってお姉ちゃんに言われたから」
里香の姉は品評会に出たことがあったらしい
「でも、ダメだったんだって。だからあたしが推薦もらったって聞いたらあたしの仇を討ってきてって変なハッパかけられちゃった」
照れながらそう答えた。

ずっと悩んで結論出したあたしなんかは里香みたいに背中推してくれる人がいるのがうらやましかった


そして、当日

あたしと里香は品評会の控室にいた
「みんなきれいな人ばっかり」
あたしはため息をつく。品評会自体は知っていたけど、こうして見たらなんか場違いの気がしてしまうのだ。
「今更何を言ってるの?こうなったらなるようにしかからないわよ」
里香が励ましてくれた

やがて、品評会での説明が始まった
「今回の品評会は肉質審査、調理審査、試食に順に行います。肉質審査は…」
説明が続く中で全員に一瓶の液体が渡された
「…今お渡しした液体は調理審査の前に飲んでください」
食肉少女や品評会のように生きたまま調理される為に痛覚を麻痺させるとともに絶命後も意識を維持する作用がある薬品だった。
「この薬には副作用として体の動きが止まる作用もあるため調理される直前に飲むようにお願いします」

説明が終わり、全員にあてがわれたロッカーで服を脱いだ

今日はもう服を着ることはない。
里香もあたしも裸身を晒しながらみんなと一緒に肉質審査の会場に向かった
213名無しさん@ピンキー:2014/06/07(土) 01:16:47.28 ID:Tw4KBA+r
肉質審査

ここで多くの異星人に向けて裸身を見せる
異星人が体を触っては肉質を確認している。
しかし、事前に想像していたそれとは明らかに違っていた。
異星人があたしに求めているのは食肉としての質だった
そのために肉の多い太腿や腹部、そして乳房にばかり触っては感触を確認していた
だからそのさわり方には全くいやらしさがなかったが、それ以上にどこかうすら寒いものを感じていた
自分を食べるものとして認識している視線にさらされている
そこに本能的な恐怖を感じていた。

あたし…このままこの人たちに食べられちゃうんだ…

ほのかな恐怖が芽生えてきた

肉質審査を終えて全員が隣の部屋に移動する
そこにはベッドと太い管につながれた機械があった
「ここで腸の掃除をします。そのまま内臓まで食べられるので味を良くするために全員順番に受けてください」
そういわれて順番にベッドに横たわってお尻に管を刺されて腸の中をきれいにされた。
腸の中を洗浄液で満たされては抜き取られる感覚はちょっと癖になりそうだった。

その後連れてこられたのが厨房だった
全員に調理担当があてがわれた
みんな食肉少女の調理に多くの経験を持つ人ばかりだという。
あたしにあてがわれた調理担当はイケメンで、どこか安心した
「あ、洋子もこの人に調理してもらうんだ」
里香も同じ調理担当だという

品評会のための調理と試食は交代で行われる
どっちが先に調理されるかは…
「里香さん、先に調理台に上がってください」

里香は一瞬驚いた顔を見せたが、すぐにカプセルを飲んで調理台に上がっていった
「それじゃあ、お先に」
里香はそのまま裸身を横たえた
調理師は里香の裸身をじっと見て、そのまま包丁を手に取る。
調理担当が里香をどう調理するかは裁量に任されている
里香の魅力を最大限に引き出すのも仕事だった
214名無しさん@ピンキー:2014/06/07(土) 01:18:24.66 ID:Tw4KBA+r
「君、きれいな肌してるよね。言われたことあるかい?」
頷く里香。あたしもそう思う。
母親が雪国育ちだという里香の肌はきめが細かくてとても綺麗だったのだ
「じゃあ、活きづくりとかやってみようか。我慢してくれる?」
そういうと調理担当は里香の手足を手際よく調理台に縛った
包丁を持って近づく調理担当に対し緊張した面持ちの里香
「ああ、そんなに固くならないで。思うほど痛くないから。マッサージでもされるみたいな気持ちでいて」

冗談を交えながら里香と話す調理担当
やがて里香はリラックスした体勢で体を横たえる
その里香の首筋に包丁が入る
白い首筋から赤い液体が流れる
里香の目が少しずつうつろになって行く

そして、調理担当の包丁は里香の首筋から胸腹を一直線に切り開く
白い里香の裸身が幾条もの赤い線で彩られる
里香はされるがまま時折
「ああ…ああ…」と声が漏れるままになっていた
「大丈夫だよ。これから君はもっと綺麗になって行くんだから」
調理担当はそういいながら里香の腹部を切り分けていく

手際よく里香の腹部は切り分けられて露出した内臓が取り出された
内臓が取り出されるとき、里香は一瞬目を剥いた
「うぐっ…が!…」
体がビクビクッと動き、里香の表情が苦痛にゆがむ
腸やそのほかの臓器、そして、見覚えのある器官が取り出された
「これは特に美味しく料理してあげるからね」
そういって丁寧に取り上げられたのは里香の膣と子宮卵巣だった。
里香を女性たらしめている器官を調理担当はまるで里香を抱くように丁寧に扱っていた。
調理担当は里香の腹部の肉と内臓をきれいに切っては元に戻す

「里香、頑張って」
あたしは里香の手を取って励ました
最初はこっちを向いていた里香の目の焦点が合わなくなっていく

続いて調理担当はそのまま乳房を切り取って胸の肉をアバラごと切り離す
綺麗に切り分けては元の形に戻す。

心臓と肺が切り取られた瞬間里香は一瞬大きく跳ねてそのまま動きを止めた
絶命したのだった

それでも里香の意識は薬の作用で明晰なままで
切り分けた腹部と胸部はまだぴくぴくと動いていた

調理担当は里香の手足を切り分けて最後に血を拭い取って野菜で美しく彩った後ソースを全身にまぶした。

美しく食材に飾られた里香は試食に供されるために運ばれていった
215名無しさん@ピンキー:2014/06/07(土) 01:20:55.03 ID:Tw4KBA+r
里香と同様に料理になった娘たちが試食に並べられる
その様子をあたしたちも見ることができた
彼女たちが紹介され、一人ずつ壇上に運ばれては食べられていく

里香が呼ばれて、壇上に運ばれる
その姿に歓声が上がった
里香はどこかうつろな表情のままうっすらと笑みを浮かべた
それは自分の体への賞賛でもあった
そこか誇らしげな笑みを浮かべた里香の姿は何枚もの写真に収められる
それが食材少女としてのプレゼンになるとともに、本人にも渡される
自分の一番美しい姿の写真がこの品評会への志願者が後を絶たない理由の一つでもあった

里香の体は居並ぶ審査員の口に入る
里香の肉は薄切りにされてもその瑞々しさと弾力を失っていなかった
調理師の腕ゆえかわずかにぴくぴく動く里香の肉が審査員の口に入り、口の中で踊る
それは里香自身が自分の味を誇示するかのようだった
里香は少しずつなくなっていく自分の体をうつろな目で見ていた
手足や腹部の肉がなくなるとともに異星人が内臓をとりわけ始める。
それでも里香の意識は明晰なまま自分の内臓が異星人に食べられるのを見ていた
里香は自身の胃や腸、子宮までが食べられるのをうつろな表情で見ていた
絶命した彼女の体はもう動くことはなかったが、目はじっと里香の意識に食べられていく自分の姿を流し込んでいた

ああ…あたしの…おなかのなか…なくなっていく…あ…あれは…あたしの子宮…美味しく…食べてくれるかな…
里香の意識はもうすっかり食材のそれになっていた。

やがて里香はその体のすべてを異星人に供して満足げな表情で運び出されていった。

次はあたしの番だった

「里香ちゃんに負けないように君の魅力を引き出してあげるよ」
あたしはローストになることになった
手足を紐で縛られて、塩や胡椒、香味野菜を擦り込まれる

動きが取れなくなった股間にニンニクが入れられる
ちゅぽんとニンニクを飲み込んだあたしの股間に大きなソーセージが二本も差し込まれる
冷たい肉とニンニクの感触が下腹部を満たす
あたし、こんな体で焼かれるんだ
そう思うと羞恥に震える。

そのままオーブンに運ばれる
熱気が届く
あの中で焼かれるんだと身が固くなった。
その横にもう一人の女の子が調理担当に伴われて運ばれてきた
隣にいた女の子も同じような姿になっていた
「あの子もローストになるんだって。でも、君の方がずっと魅力的だよ。ほら、もっと自信を持ってみせつけてやりなよ」
そういわれてふと体が楽になった
216名無しさん@ピンキー:2014/06/07(土) 01:21:30.79 ID:Tw4KBA+r
あたしはそのまま首だけを露出したままオーブンで焼かれる
感覚が鈍くなったといっても体が焼かれる感覚は伝わってくる
同時に心臓の鼓動が急速に弱まる
里香と同じようにあたしの命が止まっていくんだ
そう感じていた
やがて股間に差し込まれたソーセージが肉汁をほとばしらせながらはぜる
「ぁあっ!あ!」
弱弱しいながらも思わず声が漏れる
その喘ぎ声も絶命するとともに最後の吐息とともに止まる
でも、あたしの意識はそのまま残っていた
とても不思議な感覚だった。

焼き上がり、オーブンから出されて皿に移される
全身から流れる肉汁を調理担当は入念にあたしの体にかけ直す
ローストされて色が変わった体が隣の女の子とともに運ばれる

入れ替わりにすっかり食べつくされた里香が運び出された
あたしもああなるんだ…

あたしの乗った皿に銀のフードがかけられる
熱気がこもったフードの中。外が見えないまま縛られたまま横たえられたままあたしは運ばれていく
あたしは熱いうちに食べられる料理なんだということを実感した

そして。不意に視界が広がる
あたしの裸身を囲む多くの人の目に突然さらされる。


うう…恥ずかしいよう…でも…もう動けないし…

今あたしは裸身をみんなの前で晒している
しかも、おおきく足を広げてお股もおっぱいも丸見え
皿の上でこんな恥ずかしい姿を晒してるけど、体はもう動かない
足と手がきっちり縛られてるし、そもそもそれがなくてももうあたしの手も足も全く動かない
あたしの首から下はまるでローストチキンのようなキツネ色になってて惜しげもなく肉汁を染み出させている
これがあたしの体じゃなくて料理か何かだったらあたしも「美味しそう」とでも言ってたかもしれない
でも、これは今のあたしの姿

横で営業スマイルを浮かべた調理担当があたしを縛る紐を切った
紐を外されたあたしの裸身には紐の跡がくっきりと映る
それを見ている巨大な化け物
もちろんその目線はあたしを食べようとしているもののそれだった
しかし、不思議と恐怖はなかった
217名無しさん@ピンキー:2014/06/07(土) 01:22:37.21 ID:Tw4KBA+r
調理担当が大きな刃物をあたしのお腹にあてる
ローストされた腹部が切り開かれるが、もうあたしは何も感じなかった
切り開かれた腹部からは肉汁をしたたらせながら内臓がこぼれた
視線を向ける化け物の前であたしは不思議に晴れがましい気持ちになった
自分のすべてを見てもらえている
生まれてからのあたしのすべてがこんな形でさらけ出されてるのに、みんな嫌な顔せず自分を見てくれている
食べられる時ってこんな気持ちだったの?

「続いて審査番号5番島野洋子さんです。どうぞお召し上がりを」
調理担当の声とともにあたしは群がる異星人に切り分けられて食べられることになった

あたしの肉や内臓が異星人の口に入る
バラバラになった内臓や肉が皿の上に乗っているのを見る
ああ、美味しく食べてもらえてるかな?
首が動かずさらに乗ったあたしの肉はそのまま視界の外へ消えていくのが惜しかった
あたしを食べた時の顔が見れないなんて…

あたしは手足を切り分けられて食べられていく
肉の多い太腿は大きく切り取られて異星人に食べられた
お尻もおっぱいも食べられて消えていった

あたしの体は首と骨とわずかな肉だけが残る食べ残しに変わっていった
皿の上のあたしの残骸は運ばれていく

あたし…こんなになってもまだ意識あるんだ。これからどうなるんだろう

そう思っているとあたしの残骸は皿から大きな穴の中に放り込まれた
残骸でしかないあたしはされるがまま転がっていった

ここは…目の前に一つの首が転がってるのが見えた

…里香…

そこにいたのは里香だった

里香も残骸になってここに放り込まれたのだった

そして、同様に食べ残しになった娘たちが放り込まれ、一杯になったところで、それがやってきた

バリ…ゴリ…

大きく丸い体の動物が何頭も入り込んできた
異星からもたらされたゴブリンという動物だった
食べ残した人間の骨や肉を餌に育ち、育った後は人間の食料になる
あれに食べられるんだ…

あたしたちのもとに一頭のゴブリンが近づいてきた
あたしと里香はゴブリンの口の中に入る
ゴブリンの顎でかみつぶされる直前あたしは里香の顔を見た
またね…
218名無しさん@ピンキー:2014/06/07(土) 01:23:29.49 ID:Tw4KBA+r
あたしの意識が戻ってきた

…ああ、そうだ。あたし食べられて…

身体を起こし、そこにあるのがさっきまでと同じあたしの体なのを確認してしまう
それくらい生々しい体験だった

食べられるって…あんな気持ちになるんだ
身体の奥底でじゅんと湿るものを感じた

あたしと里香は人間牧場に入れることになった
お互いその知らせを聞き顔を見合わせながら言った
「どうする?牧場行く?」

答えは一つだった
219名無しさん@ピンキー:2014/06/07(土) 12:17:10.55 ID:0IAAboun
今回もゴチになりました
220名無しさん@ピンキー:2014/06/07(土) 14:43:54.06 ID:binRz0KO
神はまだおわす
221名無しさん@ピンキー:2014/06/08(日) 22:53:03.23 ID:Dc82z1KL
新作の作者様お疲れ様です。

異星人クローンものの続編でしょうか。以前よりも地球が異星人に侵食されているようで、さらに侵食が進むと地球は
どんな状況になるのか興味が尽きません。「人間牧場」なる施設がどのようなものでそこで女性がどんな目に遭うのか、
浩太君が今後どのようにストーリーに関わってくるのか、続きがすごく気になります。自分が料理であると自覚する描写
がすごく好きです
222名無しさん@ピンキー:2014/06/13(金) 22:47:08.51 ID:b2pfiEXD
すばらしいね
作品もすばらしいし
このスレが続いてくれることがうれしい
223名無しさん@ピンキー:2014/06/14(土) 09:22:23.45 ID:tyfBDLHQ
1桁代の幼女が食べられるのを書こうかと思ったけど
怒られそうな気がした
224名無しさん@ピンキー:2014/06/16(月) 23:30:58.59 ID:Vx6TfF28
最初は人として扱われていたのがそうでなくなってきたり、自分の運命を徐々に受け入れていく描写っていいよね
やってることが鬼畜でも嫌々捕食されるのではないのなら、それは何かエロいものに感じられる
225名無しさん@ピンキー:2014/06/20(金) 09:28:39.94 ID:zM1qTiKL
かきこ
226名無しさん@ピンキー:2014/06/29(日) 14:28:47.28 ID:4PcfM8/A
>>217
>そう思っているとあたしの残骸は皿から大きな穴の中に放り込まれた〜
ここまで来てバッドエンドかと思ってハラハラしたわ
脅かすなや
227名無しさん@ピンキー:2014/06/29(日) 14:49:32.75 ID:4PcfM8/A
失礼
GJの二文字を忘れていた
もちろん素晴らしい作品でした
228名無しさん@ピンキー
ブウとセルがタッグを組んで2人組のJKを襲撃

JK「何・・貴方達・・・私たちをどうするつもり・・」

セル「旨そうだな・・・俺は左を頂く」
ブウ「じゃあ俺右頂きまーす」

JKA「いやぁぁぁ・・・キュポン・・」
JkB「うぐ・・ぐぐ・・ジュブ・・ジュブ・・」

JKA「ふう・・・大声出しやがって・・」
JKB「あー旨かった。ニコリ」