先生たちは一般人なんだからラブフェロモンで恋人えっちや王者の風でD・V・D!な事も出来るんだよな・・・
>254
妄想をもっと具現化するんだ
先生たちで男性経験豊富なのはかなえっちと直美先生かな
優貴先生はおぼこっぽい
友理恵先生はあまり想像できないけど年齢的にきっとそこそこ
ふたりのバレンタインがふたなりのバレンタインに見えて仕方がない
おぼこの優貴先生に逆個人授業するんですねわかります
エロパロ的に面白い話題がとんとない
見た目でも性格でも好きなエクスブレインっている?
試にルーツエクスブレイン、性別女でキャラ検索を掛けてみたが……
……驚くほどに華が無い
今ならりんねちゃんの乳が成長してお買い得ですよマスターの皆さん
りんねネタならどんなシチュがいいだろう
とりあえずパイズリは必須だろうけど
乳がぶるんぶるんする騎乗位だな
ゲーム解説ページでりんねはワタルに勉強を教えられてるみたいだから
逆におっぱいをおちんちんに教えてあげて欲しい
TW3の巨乳NPC凌辱で1本書こうと思う
書いて欲しいキャラ名をあげてほしい
あまり見かけない子がいいかなぁ
ダリアとか
レミィの凌辱が足りてないね
そういやレミィネタって1本ぐらいしかなかったか
公式凌辱キャラだったのに
ジェシカをがっつり犯るのを頼む
剥きやすそうな格好のアイシャだな
こう言うエロパロスレがまだ残ってた事に驚愕。
お前も飛び込んで来いよ!この変態の世界によぉ!
273 :
NPCネタ注意:2014/04/19(土) 23:01:07.85 ID:MB+z7JTs
>>272 俺は紳士なんで飛び込む事は出来ないが…
だがかつて小ネタとして書いてた「銀雨NPCの胸を揉んだらどんな反応を示すか」ってのが残ってたんで保守代わりに投下させて貰おうかな。
夏希「お前!どこ触って…ぶっ飛ばされたいのか!…愛してるが、こういう事は…んあっ…」
伊織「あの…本当にこれが修行なんですか?…あっ…いえ、我慢します…っ…」
あかね「ちょっ…何でも手伝うとは言ったけど…こういうの…はぁっ!」
綾乃「あ、あの…手が胸に…ひゃあっ!…そんなに、揉まれたら…私っ…♥」
美春「何をしてるんですか?…あんっ…い、いえ…兄様はこんなことしません…」
刹菜「ちょっと!どこ触って…バッカじゃないの!全然…き、気持ちよくなんか…ないんだからぁっ♥」
イスカ「きゃっ!何するんですか?…そんな所…触らないで下さい…ですから、私の胸…をっ…」
更紗「何をしてるんですか?…っ…ぶっ殺したいくらい気持ちよくなんて有りません。くすぐったいだけですからやめて下さい」
マヒロ「ど、どこ触ってるんですか?ダメですよ…こんな…ぁ…ダメです…」
楓「あなた…何をしてるの?…こうされるのが私の運命?…ふぁっ!」
千春「ち、ちょっと!何するのさ!確かに大きくなりたいけど…でも…こんな…あっ…」
志穂「やめて下さい…こんな事…えっ?修二さんに?…された事なんてありません!」
蓮見「何をなさっているの?そんな所に触って…おやめになって!んっ…」
沙紀「どこを触っているのです!あなたがそんなに低俗な人だったとは…ぁ…やめ…て…学園の風紀が…っ」
莉緒「ちょっと!いくら脱衣麻雀だからって…んぁ、ほんとに怒るん…だからぁっ!」
匡「ダメ、そんなに胸を揉まないで…もうあの人が帰ってくるから…こんな感じで良い?」
鼎「あんっ、それ…触り方がエッチだよ!仲良くするってこう言う事じゃないのに…ひゃんっ!」
岬「カレー作ってるんだから邪魔しないでって…あぁん!もう…食べてからにしてよぉ」
小羽「えっと、なんで小羽の胸に触るのかな?ひゃっ…んぅ…小さくなんかないよぉ!」
志津奈「ほう、そんなに私の胸が気になるか。いいぞ…んんっ、ただし優しく…な♥」
>♥
おまいら運命予報士かエクスブレインで誰か気になる子(性的な意味で)居る?
体ならはるひ
顔なら姫凜
総合力で葉月
エッチなネタが考えやすいのはカノンちゃん
ショタだけど袖丸が性的にかわいいと思う
278 :
NPCネタ:2014/04/23(水) 04:29:11.17 ID:vlniAzgF
「すぅすぅ……」
神社の境内で静かな寝息を立てている少女。
巫女服の上からでも解る豊満な胸が、呼吸に合わせて微かに上下する。
「こんなトコに居たのかよォ。葉月ちゃん」
「探したぜぇ?」
日だまりでうたた寝する巫女を取り囲んだ若い男達は、寝ている彼女の体に手を伸ばす。
無遠慮に美しい髪に触れ、たわわな胸までも撫で回す。
「ぁん…んぅぅ」
眠りが深いのか、身体中を弄られても目を醒まさない爆乳巫女。
男共は気をよくしてますます大胆にその体を弄ぶ。
「相変わらずたまんねぇ体してやがる」
「ホントホント、こいつを好きに出来るっていうなら多少の苦労はなぁ?」
「んぁ…っ…あふ…ふぇ?」
「お、乱暴に揉むから起きちまったじゃねーか」
ゆっくり目を開けて、ごしごしと数回擦ってからきょろきょろと状況を観察する葉月。
「よぉ葉月ちゃん」
「あらあら、お恥ずかしいところを…」
「気にすんなって、俺達と葉月ちゃんの仲じゃねえか」
葉月が目を醒ましたのを良いことに、一層積極性を増してその体を蹂躙する男共。
「ふぁ、あふんっ…また…ですかぁ?」
「そうだよ、俺達は命懸けで闘ってるからよー。すぐに滾っちまうんだよ」
「面倒見てくれよ、葉月ちゃん。エクスブレインの大事なお仕事だろー?」
「あっ、きゃふ…そ、ですけどぉ…あぁんっ」
見る見るうちに巫女服が肌蹴られていくけれど、葉月は抵抗しない。
男共が言う通り、エクスブレインには表裏二つの仕事がある。
一つは魔術情報を未来予測としてアウトプットすること。
そしてもう一つは…
「ほら。葉月ちゃんがエロエロだからこんなになっちまったよ」
「俺も俺も」
「あんっ、そんなに押しつけちゃ…ひゃふ」
いきり立った肉棒を口元に押しつけられ、半ば強引に咥えさせられる。
胸に擦りつけられ、手に握らされる。
エクスブレインの裏の仕事がこれ。灼滅者の性欲処理だ。
「んぶっ、んぢゅ…ちゅぱ…んふ…おおひぃれふ」
「美味しいか?ならもっと吸ってくれよ」
「大きいっつってるんだろ?」
「ああー、出る!おっぱいに出すよ!ああぁっ!!」
好き勝手に肉棒を擦りつけていた男の一人が白濁を胸の谷間に吐き出す。
「んふっ、熱い…ですぅ…」
「俺も出るぞ、飲め!」
「俺もいく!」
「ぐぶっ…んんー!!」
口内と頬に、立て続けに精が吐き出される。
どろりと苦いそれを飲み下すまで、男はペニスを引き抜かなかった。
「いやー、すっきりすっきり。じゃあまたな葉月ちゃん」
「またよろしくー」
「けほ、けほっ…」
白濁に塗れ、涙ぐんで咳き込んでいる葉月を置いて、男共は満足そうに去って行く。
余程の事情が無い限り、エクスブレインは性的な奉仕を拒むことは出来ない。
「もう、皆さんお盛んなんですから」
葉月は乱れた巫女服を着直すと、シャワーを浴びる為に本堂へと向かう。
灼滅者が命懸けで闘い、エクスブレインは全力でそれを支える。
それを納得し、受け入れた者だけがエクスブレインになるのだ。
279 :
NPCネタ:2014/04/23(水) 04:33:15.85 ID:vlniAzgF
ほい総合力の葉月。
あんまエロい事してなくてすまん。
いいよいいよ〜。
遅くなったがGJだぜぇ!
保守
はい死んだ!お前達のエロスに対する気持ち死んだよ!
そんなもんか!出来る出来る!もっと熱くなれよぉぉ!!
284 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/19(月) 00:22:57.38 ID:UJz2TAeB
ファンキータング(慈眼城の雑魚ソロモン)のサイキックに
「悪戯な舌戯」なんてものがあったんだが…。
285 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/19(月) 01:44:19.28 ID:UJz2TAeB
…sageんの忘れた。
onz
>>286 それだけミスしたんだから責任の取り方は解るね?(にっこり)
>>286 D・V・D!……じゃなかった、E・S・S!E・S・S!
TRPGリプレイ登場PCって半ばNPCみたいなものだからいけるだろうか…
と思ったけど、登録されてるのはPCなんだよな
PBWじゃなくてTRPGの二次創作ということで…やっぱダメか
290 :
サイキックハーツ・NPC注意・陵辱系:2014/06/22(日) 23:08:03.70 ID:9B08IqVx
名前欄通り、公式NPCである倉槌・緋那の陵辱SSです
スレへのSS投稿は初めてなので、不備があったらごめんなさい
あらすじ:
倉槌・緋那を初めとした女性灼滅者たちはエクスブレインの情報に従い、爵位級吸血鬼を灼滅するべくそのアジトへと突入した。
しかし、それはエクスブレインを操り、依頼内容を操作した狡猾なダークネスの罠だったのだ。
圧倒的不利の中、たちまち全滅寸前に追い込まれる灼滅者達。緋那は自らを囮にして仲間を逃がすが、吸血鬼に捕らえられてしまう……。
深夜、とある廃ビルの最上階。
窓の無い殺風景な部屋の中に、その広さに見合わない、わずかな燭台が置かれ、白い炎が灯されている。かぼそい炎は光で部屋を照らすことなく、そこにわだかまる影……闇を強調していた。
荒れ果てた部屋の中央に置かれた豪奢なソファ。そこで、陵辱は始まった。
「……ぐうっ……んっ……!」
黒いセーラー服の少女、倉槌・緋那は、苦悶の声を必死でこらえた。
声を出せば、自分を下から突き上げた衝撃に屈することになると思ったからだ。
「さすがは灼滅者だ。なりそこないとは言え、か弱い人間とは違うな」
彼女の背後から緋那の両足を掴んている陵辱者は、悪意に満ちた声で囁く。
緋那を犯すのは、ダークネス。それも、ダンピールである彼女の宿敵……吸血鬼だった。
普段は冷たさすら感じさせる緋那の美貌が、痛みと羞恥、そして屈辱に歪む。
ソファに座った吸血鬼は、自分の股間に緋那を背を向けて跨らせていた。貫いた性器に、破瓜の際に流れ出た血がつたう感触がある。
「うぐっ、……っ!」
「いつでも堕ちていいぞ。それがお前達の切り札なのだろう」
嘲りを篭めて吸血鬼が笑う。入念な準備が施されたこの闇の中では、たとえ闇堕ち直後でも人間の意識を保つことはできないのだ。
吸血鬼は腕力だけで緋那の体を上下させる。
「あ、くっ……、こ、こんな、痛み……なん、でも、んぅっ!」
緋那は腕を拘束されていないどころか、その手にした刀すら奪われていない。
しかし、どれほど彼女が力を篭めて切りつけたところで、吸血鬼は傷一つ負わないのだ。ただただ格の違いと、己の無力さを思い知らされていた。
それでも、せめて心だけは抵抗しようとする。
「わ、私は、んっ、こんな事で……堕ちたりは、しなっ!?」
「いい吠え方だ、褒美をやろう」
秘所を貫く硬い肉棒が、突如動きを変えた。
ただ荒々しく上下させるだけの動きから、速度を落とし、先端で膣内をこするような動きに。
「くっ! んんんっ、うあっ、どうして……!」
ただの人間の性技ではなかった。魔性の存在だけが成し得る、奇怪な力を秘めた動きだ。
緋那が感じていた痛みと衝撃が、瞬時に掻痒と快感に変わっていった。
あまりの急激な変化に、身体に意識がついていかないまま流される。
「うっ、わたしっ、そんなあああああ!」
愛液が溢れ出してとまらない。血管の中をどろどろした熱が流れ、全身の感覚を目覚めさせていく。
「昔、淫魔と遊んだ時に覚えた技だ。だが、面白いのはここからさ」
緋那と繋がった剛直の動きは、どんどんと淫猥さを増して行く。一突きごとに痛みは遠くなり、快感が加速する。
ほんの数分前までは処女だった彼女の肉穴は、闇の力に犯され、意志とは無関係に快楽に溺れていた。
だが。
「ああっ! あえっ? な、なぜ……ひいっ!?」
達することができない。快感が、ある程度のところで留まっている。どうしても、決定的なところに到達できない。緋那はその動きに、邪悪な意図を感じた。
嬲っているのか。自分を絶頂させることなく快感を与え、耐え切れなくなったところを堕とすつもりか……。
その卑劣さに怒りを燃やし、快楽に萎えかけた闘志をとり戻した次の瞬間……彼女は気づく。
吸血鬼が、すでに自分の足から手を離していたことを。
快感を得つつも、決して絶頂には結びつかない動きは、自分の腰が産み出していることを……。
「なっ!? なに、がっ! 何が起こって、る、っ!?」
「気づいたかね」
何事も無かったかのように、吸血鬼はソファの傍らに置かれたワイングラスを手に取った。
錆めいた赤の液体が、グラスの中ほどで揺れる。
それを口にするでもなく、緋那から目を離すこともないまま、わずかに笑みを浮かべた。
「イけ……ないっ! じぶ、んで、んんっ! 動いてる、のに!?」
その間にも、緋那の身体は自ら上下している。灰色の髪が美しく波打ち、制服に包まれたままの胸が淫らに躍った。
手にした刀を握り、抵抗の意志を固めて体の動きを止めようとするが、身体は別の意志に支配されたように快楽を求め、動き続ける。
全く身体を制御できない……わけではない。緋那の肉体は、本来の意志とは別としても、必死で快感を得ようとしている。そのために動きを変えることはできた。
だが、結果は変わらない。確かに硬く熱い肉は彼女を苛むが、それだけだ。
「これが私の技の真髄……『学習効果』、というわけさ」
いくら強大な吸血鬼とはいえ、正面から技を比べあえば淫魔には分が悪い。
ならば、その淫らさを逆に利用してしまえばいい。
本人の快楽を求める心そのものを増幅し、本人の意志と関係なく身体を操る……そういうエフェクトだった。
「ああっ、あああっ! くっ、んんん!?」
「だが、最も快感を得る動きは『学習』で上書きされ、心と体とは裏腹に決して達することができないままになる……。
ま、ダークネスならばもう少し抵抗できるが、灼滅者にはこの程度で充分だったわけだ」
言葉の間に、緋那の動きは更に激しくなっていた。
腰をくねらせ、上下に左右にすりつける。
深い挿入を求め、肉棒が抜き出る寸前まで腰を上げ、一気に下ろす。
「ふーーーっ、ぅーーうぁっ! ぁ……だ、だめな、の……? いやあ……」
緋那は、自分で行ういかなる動きをもってしても、絶頂できないことを確信した。敵に与えられる快楽と思えば抵抗できる。しかし、いま自分が求める快楽は、自分自身が動き、求めている快楽なのだ。
絶望が心に広がる。
そこに、暗い囁きが滑り込む。
「どうする?」
何が、何を、何に。問わなくてもわかっていた。
わかっていても、男のものを飲み込んだまま、いやらしくうねる身体を抑えられない。
「くふっ、や……んんっ!」
全身がうずく。全てを振り捨てて、身も心も魂をも委ねてしまおうと叫んでいる。
そうすれば、自分はきっと――。
「………………い」
「ん?」
緋那の言葉を聞いた吸血鬼は、薄い笑みをわずかに深くする。
「もう一度だ。はっきり言ってみたまえ」
「私は……やあっ!」
吸血鬼は、少女の言葉を遮るように突き上げた。
苦悶と恍惚が緋那の顔に広がる……だが、まだ達してはいない。
「よく聞こえなかったな。どうしたね? さあ、さあ」
「ぐっ、ううっ、がっ……!」
湧き上がる衝動。快楽と苦痛が、自分の中に眠る呪われた本性を引きずり出す。
暗闇の甘美に、緋那は震えた。
だが。
それでも。
「私は、絶対に貴様に屈しない!」
暗い安らぎを否定し、緋那は凛々しく叫ぶ。それは、かつて彼女が見せた強さ……一度闇に堕ちた彼女を灼滅者にした、魂の輝きだった。
「よく言った」
吸血鬼は右手で緋那の胸を思い切り掴む。何の技巧もない行為だったが、緋那は激しく感じた。
「ぐぅううっ! ぜ、ぜったい……!」
そして、左手が緋那の顔に伸びる。細い顎をやさしく、しかし有無を言わせない力で引き寄せ……。
「褒美だ」
「やっ!?」
緋那の唇が奪われた。同時に、捕まれた胸が激しく揺らされ、膣が最奥まで貫かれる……。
「ん!? んんむ、ーーーーーッ!?」
瞬時に、緋那の全身が激しい灼熱感に襲われた。本当に炎に包まれたのかと思うほどの熱さだ。
その熱を放っているのが自分自身だと理解した時、緋那の硬くつぶられた両目から、涙がこぼれた。
決して離そうとはしなかったはずの刀が、その細い指からこぼれおち、ひどく軽い音を立てた。
「う……んん……はぁ……」
それでも自分の唇から宿敵が離れると、闇の快楽に耐えられた自分がいたことに安堵もした。
全身を襲った快楽の余韻に、緋那の全身が脱力する。
だが、彼女は忘れていた。宿敵は、それを許すほどに甘くはないのだ。
「はは、私はそれほどケチではない」
吸血鬼の両手が、緋那の胸を強く掴む。
「ひあっ!」
「褒美はこれからだ。それに、私も少し楽しくなってきたところでね」
緋那は自分の中で、宿敵のものが更に大きさと硬さを増すのに気づいた。
まさか。今までの行為が、前戯だったとでも言うの……。
かつてない恐怖が彼女を襲った。自分の動きだけでもあれほどの快感があったのに、吸血鬼が自ら動いたら……。
「いや、いやぁ……私、が、壊れる……」
幼い少女のようにかぶりを振り、うまく力の入らない身体で逃げようとする。
吸血鬼はその胸を弄びながら、その身体を軽く抑え付けた。それだけで、緋那は身じろぎすることもできない。
「いくぞ」
「んっ、や、やめ……て……。ッ、ああああああ!」
その細く華奢な身体に、いまや杭のような太さと硬さを備えたものが、これまでにない威力で突き込まれた。
豊かな胸は、ただ掴み弄ばれるだけだったと違い、確かな技巧と意志を持って責め立てられる。
ときおり男の舌が彼女の首筋をくすぐり、それだけで身体が放つ熱が更に燃え上がった。
皮肉なことに、灼滅者の強化された肉体であればこそ、ダークネスの与える人間離れした快感を最大限に享受することができた。
「イくっ、イくっ、ああっ、そんなっ、あつ……いいいい!」
突かれて昇る。胸が灼ける。首が、頬が、耳が、わずかに触れる舌によって炎を灯される。
「やあああっ! あうっ、あんっ、んむっ……ちゅ……ああッ……また……イっちゃ……」
吸血鬼に唇を求められれば応じてしまう。先ほどまで純真な処女だったはずの彼女は、その感触だけで達した。
もはや緋那は、吸血鬼に抵抗していなかった。ただ熱を求め、先ほどよりもさらに積極的に全身をすりつけることさえした。
意識が飛ぶ、と思った。だが飛ばなかった。
次で狂う、と思った。だが狂わなかった。
堕ちれば楽になる、と思った。だができなかった。
吸血鬼は緋那の湧き上がる闇を吸収し、堕ちることすら許さなかったのだ。
「あ、あああああっ、うあああ!」
意識を保ったまま……保たされたまま、獣のように叫び、腰を振り、胸を揺らし、涙と涎をこぼしながら嬲られ続ける。
吸血鬼は緋那の限界を見極めていた。常にそのギリギリを彷徨わせ、時たま超えさせては、すぐに戻す。
そのたびに、緋那は泣きながら言葉にならない声で許しを請う。
「っが、はああ、う、ふ、う、うああああ、ごめ……なさ、あううっ! も、ゆるひへ……ひゃううぅあああ!」
「そう言わずに、もっと受け取ってくれたまえよ」
「あっ、あっ、ああ、は、うやあ……!」
「ほらほら、さっきの威勢の良さはどこへ行ったのかね?」
「ふっ……だ……めッ、くあふっ、はっ、はあっ、ころ……こ……ろひ……て……」
緋那は限界を迎えていた。彼女の全身を襲う快楽は、その意志をヤスリのように削っていたのだ。この快楽がもう少し続けば、彼女は物言わぬ人形となるだろう。
おやおや、とでも言いたげに吸血鬼は眉を上げた。
せっかく興が乗って来たところなのだが。ならば、もう少しやる気を出してもらおうか。
「さて、そうしてあげてもいいが……となると」
吸血鬼はぴたりと動きを止め、芝居がかったそぶりで指を鳴らした。
燭台の白い炎が蛇のように伸びて、二人の眼前で輪となった。そして、内側にどこかの風景を映し出す。
その光景は、半ば放心していた緋那の意志を引き戻した。
まさか、そんなはず……でも。
炎の輪の中で、見覚えのある少女たちがさまざまな異形の存在……ダークネス達に囚われていた。
それは、彼女と共に突入した仲間達だった。
逃げ延びてくれたと思っていた彼女達は、自分と同じように捕まっていたのだ。
「そ、んな……うそ……」
「君がどうしてもと言うのなら、誰かに代わってもらおうと思うんだが……。
ああ、いいところで終わってしまったし、もう少し派手に遊ぶかもしれないな」
残酷な言葉に、緋那は怒りと共に己を取り戻した。
今のところ、友人達は戦いに傷ついてはいるものの、無事だ。ある者は悔しそうな、ある者は不安気な表情を浮かべている。それでも、彼女らは抵抗する意志を失ってはいないようだった。
その振る舞いが、彼女に力を与えた。
この気高さこそが、吸血鬼を悦ばせるのだとは知らないままに。
息を整え、はっきりと意志を言葉にする。
「わかり……ました。私の体はいくらでも好きにしなさい。でも」
「話が早くて助かるよ。でも、は無しだがね」
吸血鬼は動きを止めていた腰を、一気に上下させた。
「ああああっ!? ぐ、うぁやあああらあああっ!」
これ以上はない、と思っていた衝撃を、遥かに超える動きで膣を蹂躙される。
一瞬でこれまでで最高の熱……今までの数倍の快感が、突かれる度に押し寄せる。
「なぜなら、君は私の物なのだから。こうして、いい声で鳴かされるために今日まで生きてきたのさ」
闇黒の傲慢さが、そのまま緋那を責める動きに変わる。胸をこねながら乳首を弾き、クリトリスを同時に指でこする。
「ひゅああうっ! イ……く、の、とま、とまらな、どん、ど、ん、すご……イくイくイくッ……あ、ぎ、あああああ!」
限界をとっくに超えて、壊れそうな自分自身を支えるのは、白い炎が映し出す囚われた仲間たちだった。
自分がここで諦めれば、次は友人たちが残酷に弄ばれる。
堕ちることすら許されず、意識を保ったまま陵辱される。その時間は恐らく、永遠に等しい。
歯を砕けそうなほどに食いしばり、嬌声を上げながら緋那は耐えた。
「ううっ、ぐ、あ、う……! はああっ、……だ……ま、だ……!」
その様子に、吸血鬼は満足を覚える。
並のダークネスでも、多くは『学習』の時点で堕ちた。たとえ強い力と耐性を持っていても、その本質は抑制されない欲望そのものでしかないのだ。
やはり、自分の目は正しかった。希望を胸に灯し、必死で己の闇に抗う灼滅者……。彼ら、彼女らの集まる武蔵坂学園は、極上の獲物だったのだ。
……さて、自分がかばったつもりの友達が、実はとっくに宿敵達に陵辱されている最中であることを知ったら、どんな顔をしてくれるかな。
自らの想像に歪んだ笑みを浮かべ、吸血鬼はえぐるように腰を進ませる。
淫猥極まる濡れた音と共に、緋那は悲鳴のような喘ぎ声を上げた。
それでも友人たちのためならば、いくらでも耐えられる……そう思った。
(おわり)
以上です
ありがとうございました
久しぶりに新着が有ると思ったら、職人が!
GJ!
もう一度読み直してくる。
ありがとうございます
これを期にもっとサイキックハーツのSSが増えてくれるといいんですが…!
まあ焦っても仕方ないので、続きというか別の子のをいま書いてます
オウイエ!全裸正座待機しておくわ
エロSS乙!
サイハのNPCはちょこちょこ出番増えてきたから書きやすくなるといいね
TRPG版の新サプリか…
何か使えそうな情報増えるかな?