実質そうとはいえ男女以外って「板違い」になんの?
趣旨が合ってて注意書きさえあればスレ違いでも板違いでもではないと思うけど
百合スレ再建されてるの見たからそっちのほうが受け入れられるんじゃないかな
むしろなんでいいと思ってるのかが分からないよ (◕‿‿◕)
221 :
216:2014/02/15(土) 09:44:02.79 ID:wL03RH3i
そうですか…すみませんでした
まだ百合は女の子のエロい姿が見れるからと許容されてるスレも多いけど
BLなんかメインどころか脇役でさえも投下した日には…((((;゚Д゚))))
216さんまだいたら頼みますから百合スレに投下して下さい
百合スレは即死回避のためでもありますが投下を求めています
>>218 わかる、自サイト持ってるとかは知らんが
ずっとROMってたけど公爵家の人も視線の人もコッペリアの人も
空気読めてないし悪い意味で浮いてると思ってた
あれは自サイトのノリなのかね
信者もあいまって他の人が投下しづらいふいんき(ryになるし
批判されてた「保守ありがとう」も何回か言ってたし痛い。批判されてもしょうがないだろと
>>222 おそろしいw
視線の人は某所ではかなり信者ついてる人で有名な人だから(コミケで例えるとシャッター前レベルで有名)
投下してる間は信者引き連れてきてたからスレが活気づいてたんだと思った
あれだけ人気の人が隠しもせずに投下してるなんて空気読めないなと思ったよ
コッペリアの人はあれだけ批判されてたのに
最後の最後まで「保守ありがとう」使うなんてワザとだろwでアレな人だなぁと思った
きっと批判されてたのにムッときて最後に意趣返ししたかったんだろうけどさ…
226 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/07(金) 10:28:12.65 ID:jNgT/NEr
見ているものを不安にさせる。
じっと見ていると切なくなる風貌をしていた。
彼女を見ているとどういうわけか悲しくなったり寂しくなったりするのだ。
それがどういう原理で引き起こさせるものかも分からず、不安に駆られたザレクはそれを掻き消すようにしてルナを強引に引き寄せた。
「…やッ」
いきなり身体を抱き寄せられた強い腕にルナは戸惑う。抗いようのない絶対的な力を感じ、不安と畏怖の色がルナの顔に現れた。可哀想な憐れな小鹿のようだった。
そのまま唇を奪おうとするザレクから、ルナは逃れようと身体を背ける。
半ば強引にキスをする。背けられた唇とはずれて白い首筋に唇を押し当てることになったが、構わずそのまま舌を這わせた。
「いやです‥やめてッ‥!」
「じっとしていろ‥今夜は‥手荒にはしない‥」
必死で抵抗しようとするルナの身体をすっぽりと2本の腕と体躯で捕まえている。
ルナは観念したのか、諦めるように一瞬力を抜いた。
「そうだ‥いい子だ。素直に俺に身を任せればいい‥」
「‥もう、許して‥私を解放してください‥」
はあはあと小さく息を切らしながらルナは懇願した。紫サファイアの瞳が潤んで頬が紅潮している。
ズキリと哀しさがまたザレクを襲った。
「それは駄目だ‥」
両腕を持ち替えルナの身体を持ち上げると、そのまま寝台の方へ歩いていく。
俺を不安にさせるものは消さなければならない。
227 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/07(金) 10:34:46.61 ID:jNgT/NEr
すいません、間違えてageてしまいました。
で続きはどうしたんですか
寝台に放り下ろすと、ザレクは寝室と居間をつなぐ引き戸を閉めた。
絹の冷たいシーツの感触に冷酷な現実を再認識したルナは、一旦は抵抗を諦めていたが、
彼が背を向けている隙に逃れようと寝台から離れようとする。
だが、すぐさま腕を掴まれ再び寝台に戻される。
ザレクはルナが逃げないように細腰の上に自分の身体を乗せた。
そのまま両手を掴んで押さえつけると、乱れた漆黒の長い髪が寝台の上に散らばっているのが目に入る。
バラバラに散っていながらも、ハリと輝きを失うことのない滑らかな髪。
白い絹肌と互いに対比しあい、それは艶めかしくうねっている。
自分には決して持ち合わせることのないもの。
ザレクはそっと散った髪をすくい上げ束ねると、自分の唇に持っていった。
子供のようにそれをねぶり始める。
「嫌…っ‥何を…」
その様子を見ていられなくなったのか、ルナは思わず顔を背けた。
だが行為をわざと見せつけるようにして、ザレクはルナの身体の愛撫を止めようとはしないだろう。
柔らかい首筋から永遠に続くことを予想させる服の中の白胸に手を忍ばせる。
途端にルナはビクッと身体を強張らせた。
「許して…お願い許して…ッ なんでも‥しますから…」
「なんでも…? 俺は…これを望んでいる」
胸を覆っていた布をたくし上げられ、紅を含んだ花の蕾を指で挟み上げられる。
もう片方の蕾は、ザレクの執拗な舌によって何度もじっくりとねぶられ、吸われる。
「あっ…はあッ…」
男の唾液を含んだ蕾は、緩く開花していくように膨張し始め、紅も多く含んできた。
ルナは自分の身体の芯が気持ちに反して熱くなっていることに戸惑った。
嫌いな相手に身体を侵されているのに、中枢で何かが溢れそうになるのを止めることができない。壊れてしまう前に、逃げなければ…。
ザレクは、乳房から腕の付け根の方にまで舌を這わせながら、その柔らかな感触を愉しんでいた。
「美しい…。生まれた時から、こんなに白くて柔らかいのか…?」
肌の肌理に唇をあて、吸ったところを液体で無遠慮に濡らしながらザレクは小さく囁いた。
先ほどの様な残忍な面持ちはもう消えている。縋るように、女の肢体に執着する男の顔がそこにあった。
指の方は相変わらずもう一方の乳房を弄んでいる。
硬くて傷だらけの手は、柔らかく弾力のある皮膚の中にどこまでも入っていくようでいて、同時にはね返し、拒絶もした。
「‥やッ‥そんなに触らないで…ください」
同じ場所を何度も往復するザレクの舌を薄気味悪く思ったルナは、拒絶の意を表した。
無駄な抵抗だとは分かっていても、これ以上男に自由にされるのは耐え難かった。
先ほどザレクが感じていた不安は消え去っていた。その代りに明確な欲望が彼を支配し始めている。
嫌がって顔を背けようとするルナの顎に手をやり正面を向かせると、羞恥の表情で震えている。
残酷なことをしているのだという認識が、皮肉にもザレクの情欲を掻き立てようとする。
今はこの欲望を満たすことでしか自分を慰める方法はないのだ。
女が嫌がることと、欲望を満たすことはいつも一緒にあって、それぞれを離すことなどできないのだ。
女の哀しい表情を見据えながら、ザレクは唇を重ねた。
柔らかいのは唇も同じだった。そこに強く押し付けるようにして、自分の形の無い巨大な飢えを押し付けた。
続く…(かもしれない)
暗闇の部屋の中、卑猥な音と吐息が小さく響き渡っている。
ルナは自分自身が闇の中に溶け込んでしまいそうな錯覚と闘いながら、
じっと目を閉じて、刹那で長い時間を耐え抜こうとしている。
「はあッ、はあッ…目を、開けろ…」
剛欲を何度も突き入れながら、ザレクは言った。
小さく喘ぎながらも目を強く瞑って、自分との行為を直視しようとしない態度にまた切なさがこみあげた。
それが性欲なのか、何なのかは分からない。
ただ大きな痺れとなって彼の肉体の内側から衝動となって現れる感情だ。
「俺を…見ろ…!」
「ああッ…」
諫めるようにズンと大きく差し込んだ。
その時、ビクビクっと胎内の壁が収縮するのをザレクは見逃さなかった。
ザレクはニヤリと口角を歪めて舌舐めずりをした。
「お前も…よかろう…?」
「はあッ‥そん…な」
「そんなこと…ないか? これでも…か?」
「…やああッ!」
ズルリと男根を一旦引き抜くと、再び大きく突き入れた。それを何度か繰り返す。
その度にルナの中から女の液体がじわりと染み出し、ザレクを濡らす。
もっとたっぷり焦らしぬいて、自分を求めるまでに欲望に溺れた女の姿が見たかった。
だがふと見るとルナは、自分で自分の腕を強く噛んで耐え忍んでいる。
「何をしている…ッ」
噛んでいる腕を離させた。赤く歯痕が残っている。白い肌にそれは痛々しく映った。
「馬鹿な真似をするな…白い肌が、傷つくだろう…」
紅くなった患部をザレクはゆっくりと撫で、大事そうに舐めた。
「傷なんて…傷なんて今更…あなたにこんなにされているのに…」
グスンと涙を溢しながらルナは泣いている。全身を侵しつくされ、身も心も傷つけられた今となっては、そのようなことを言われても虚しいだけだ。
暫くの間、啜り泣く声が、シンとした闇の中に響き渡る。
このような泣き声を聞くのは…最初に純潔を奪った時もそうだった。
だがどうすることもできない。拒絶する限り、結局は力で捻じ伏せることになるだろう。もしお前を解放したら、俺の前から姿を消すに違いない。
「俺を…あまり困らせるな…お前を荒く抱くことになるからな」
「そんなッ…もうこれ以上は…」
イヤですと言うか言わないかのうちに、ザレクは再びルナの中へ入っていった。先ほどの毅然とした余裕はもうなく、焦っているように激しく出し入れする。
「あッ…ああッ、ぃやあッ…」
「…はあッ……」
白い液体が結合部から溢れ出ていた。
既に中で出されたそれが収まりきらずに溢れ出てしまったのだ。
それでもザレクは動きを止めることはできなかった。
(一章 柔らかい拒絶 完)
GJ
いったい二人の間になにがあったんだ
続きに期待
投下マナーディスってるカキコの後なのにさ
>>1ぐらい守って投下しようよ…
?
投稿者にいちいち絡むから過疎るんだろうが
うふ〜ん
それでも夜は明けるのテレビで紹介見たんだが
黒人を見下してる農園の支配人が黒人奴隷の女性が気になって仕方ないの関係は
愛故で妄想すると萌えるなと思った
視線の作者が人気の「某所」のヒントください
視線すごく好きだったので。お願いします
こういう空気読めない信者の所為で
益々視線の人が嫌がられていくんだと思いますが
ヒントだけでもくれて分かればそっち行くんで、
それでここで視線の話はしないので、どうかよろしくお願いいたします
どうせあっちでも話出来ないし
こんなヤツに来られたらまた荒れる
まあ作者の自業自得でもあるんだが
まさしく類友
>>240 視線の作者が可哀相なので
クルッ
. ハ,,ハ ミ _ ドスッ
. ( ゚ω゚ )彡―─┴┴─―
* * * \ / つ お断りし / ハ,,ハ
* * \ 〜′ /´ └―─┬/ ( ゚ω゚ ) お断りします
* ハ,,ハ * \ ∪ ∪ / / \
* ( ゚ω゚ ) * .\ / ((⊂ ) ノ\つ))
* お断りします * . \∧∧∧∧/ (_⌒ヽ
* * < お > ヽ ヘ }
* * * < の し 断 > ε≡Ξ ノノ `J
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. オコトワリ < 感 す り >
ハ,,ハ ハ,,ハ .ハ,,ハ <. !! > ハ,,ハ
. .( ゚ω゚ ) . ( ゚ω゚ ) ( ゚ω゚ ) /∨∨∨∨\ ( ゚ω゚ )<お断り .ハ,,ハ
│ │ │ / .\ します>( ゚ω゚ )
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/ ♪お断りします♪ \
/ ハ,,ハ ハ,,ハ .ハ,,ハ ハ,,ハ\
. ( ゚ω゚ ) ( ゚ω゚ ) ( ゚ω゚ ) ( ゚ω゚ )
まあまあ、そんなに虐めなくても。
>>240 タイトルと主要登場人物の名前でググると幸せになれるかも。
散々教えるな話題に出すなって言ってるのに
教える
>>243は視線の人の上級アンチなの?
苛めてるんじゃなくて2ちゃん向いてないよ一生ROMってろよ
こういう244のような親切なフリして背後から撃つ真のエネミーが一番タチ悪いよ
240や244のような馬鹿の所為で作者さん活動を縮小?してるっぽいのに
二人はヲチャ並みに最低な行為してる事を自覚した方がいいよ
ここで読んで自分も書いてみたいけどうまくいかないもんだね
書いているうちに「愛するが故に無理やり」と「ヤンデレ」の区別がつかなくなってしまった…。
ヤンデレが無理やりするとは限らんからな
でも萌えのカテゴリーとしては似てる気がするというのは同意
ヤンデレの場合はどっちがどっちだ?
無理矢理やるほう?やられるほう?
愛するが故に→セックスが目的
ヤンデレ→セックスは手段の一つ
って思ってるんだけど、どうなんだろう?
そうだろうな
ヤンデレは極端だと殺傷とか監禁とかも有りだからなあ
細かい事は抜きとしてジャンル分けすると、愛故はヤンデレの中の一ジャンルって言っていいのかもしれん
病むような重い愛あっての愛故なんだろうし
でもヤンデレじゃなくても愛故が成立するからなー
保管庫で言うところの魔王のほのぼのレイプとかあれ病んでない
ほのぼの愛故というのが矛盾しつつもアリだからなw
周りから見てのヤンデレは文字通り病んでる、愛故は悲しくも滑稽、みたいに漠然と思ってたが
良く考えたらそんなこともなかったなー
例えば、愛するが故に無理やりセックス→監禁→この後滅茶苦茶セックスした
だと、投下先はここ?それともヤンデレ??
そのあたりは個人によって基準が違いそうだし、
愛故がメインだ!と思うならこっちに、ヤンデレ描写がメインだと思えばヤンデレの方に
作者が主軸を置きたいテーマに近いほうに投下すればいいんでないかい
愛故は正義 でもない所がいい
258 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 17:55:56.03 ID:C0lITZEC
愛される側に子供(襲ってるやつが親じゃない)がいるのってありなの?
>>258 アリだと思うよ
子持ちの既婚者の女に若い男の愛故、なんてありそうだし
260 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 23:09:25.27 ID:C0lITZEC
>>258有難う。
個人的には仕事と育児を頑張るシングルマザーが旧友に
愛故されるはなしが読みたいんだけど、文章力ないから設定だけここに書いて発散させる。
次から書くけど、精神崩壊とか薬物投与とかあるから観覧注意
261 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 23:11:47.85 ID:C0lITZEC
旦那を事故で失った妻が旦那のためにもと、子育てと仕事をがんばるんだけど、そんな時に今まで連絡の無かった旧友に会いたいと言われて、
久しぶりに会うのだからと、子供は現在の仕事仲間に預けて旧友に会いに行くのだが、待ち合わせの場所に行くと後ろから誰かに目と口を塞がれて、
車に引き摺り込まれて、そこで気絶させられて何処かに連れ去られてしまう。気がつくと何処かの部屋のベットで手足縛られて下半身だけなぜか露出させられて
旧友がそこに色々と卑猥なことをしていて、よくわからない薬なんかも注射されているている。
262 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 23:12:56.45 ID:C0lITZEC
けど、声は出せずに頭もボーッとしてきて監禁・調教生活の数日後に仕事のことや子供のことや
前の旦那のことなんか全部忘れてしまい旧友のことしか頭になくなって拘束が解かれてもずっと
腰振り続けるようになり、ボヤける意識のなかで何故か旧友は泣きそうに見えた…て、ここまで
だとただのレイプ話で愛故でもないな
けど、旧友はもともとこの話の妻もとい母親が好きだったから未亡人になった母親とその子供の
を引き離して自分のことしか考えられないようにしたのに思いのほかビッチになっちゃって自分
の知ってる好きな人じゃなくなって悲しいやら罪悪感やらで…みたいな話なんだよね。
とりあえずこんだけ。
ありがと
悲しい愛故だな・・・
でもここさげ進行だからまぁとりあえず下げろや
そういう愛故だってありなんだろうけど、自分はちょっと納得できないなぁ。
相手の人生や人格ぶっ壊すけど、その代わり相手がどんな状況や精神状態になっても
献身的に愛し続ける。って言うんじゃなくて、人格壊したらなんか違う人になった。これもう愛せないわ。
って、もはや悲劇的な愛故を通り越して、単なるクズだろ。としか思えない。
確かに相手を精神崩壊まで追い込むとなるとほかに然るべき場所があるかもな
自分もちょっと悲し過ぎる気がするなな
精神崩壊まで追い込んで
「やっと・・・・僕だけの物になった、ね?」
とか言ってたらいいなぁ
そういえば昔るろ剣見てた時
志々雄真実と由美の愛の形が許せなくて
そんなの本当の愛じゃないよ!とか思ってたけど
今ならヤンデレって事で理解できるなーと思ってたことを思い出したw
あ