どうぞ
ああ^〜いいっすね〜
主要キャラに限らず、キャラのほとんどが女以外居ないため百合等は禁止出来ないモノとする。
綾瀬絵里に見られるような宝塚の男役を思わせる男性性要素を持ったキャラが居る事からも上記禁止事項を肯定とする。
エチリカッスって言うほど宝塚の男役か
デブライブ先輩が満員電車でわき腹姦されるSSはよ
生徒会の二人が学校存続のために体を売るSSはよ
7 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/15(水) 20:50:09.40 ID:bEtETeOZ
ハヤト
ツクシ
アカネ
マツバ
シジマ
ミカン
ヤナギ
イブキ
ごめん誤爆
百合もいいけどそれ以外にも期待かな
革命機ラヴヴレイヴ
レズもいいけどたまにはちんぽも欲しいよね
>>11 ふたなり穂乃果が隠してたヒミツがバレて証拠隠滅の為に犯っちゃうのも良いなぁとか思っていたり…
ふたなり穂乃果とことりが犯ってるトコを目撃した海未ちゃんがラブラブで犯されるも口封じで犯されるもヨシってな感じで。
申し訳ないがふたなりはNG
>>13 さっ…じゃこのスレから帰ろう。ココはレズ以外ほぼ成立しない場所だ
そんな最中ソレが見たいというなら仕方がないフタナリにするより他にはな。
穂乃果の父親くらいしか男出てこなかったんだから致し方なし。
エリチカさんは副会長と薄暗い生徒会室で、2人っきりでいつもナニしてるんだろうか…
>>14 別にオリキャラでいいだろ
汚いオッサンに犯されるμ'sでもいいし同い年の他校の男子との恋愛でもいいし
>さっ…じゃこのスレから帰ろう。ココはレズ以外ほぼ成立しない場所だ
>そんな最中ソレが見たいというなら仕方がないフタナリにするより他にはな。
そういう言い方するとふたなりはレズに含まれるのか?っていう面倒な議論に発展しかねんぞw
別にふたなり有りでいいけど
エロネタ作るとしたら、帰宅中にストーカーに襲われて
監禁&凌辱されて、更にレイプ中に写真とビデオ撮影して、その後も脅迫するとか・・・。
うしゃしゃ
同人誌ないのはなんでー?
ラブレイプ?(難聴)
凛が抜いてあげるにゃー
電車通学のキャラいたら、痴漢話が書けるのにな・・・
25 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/11(火) 10:18:38.72 ID:IpKmb/fF
海未ちゃんに手コキされたい
スクールアイドル活動で
場末の広場でライブしたんだけど
その時の客が全員ガラの悪そうな人たちばかり…
そして歌が終了したとたん興奮した男達が暴徒と化して
ミューズたちステージ衣装のまま男達に大乱交輪姦…な暴徒輪姦シチュ見たい
歌い終わるまでは待つのか・・・(困惑)
んなことより2期決定したぞ
>>27のコメントで不覚にも吹いた
シュールすぎる光景だな
そんなシュールか?
普通の暴徒輪姦物な気がするんだが?
ライブ中のパンチラとかで興奮を溜めに溜めて
歌終了と同時にヒャッハー!…な感じで
ふたなり穂乃果とふたなりことりにサンドイッチされる海未ちゃんとか見たい
>>28 そうか…俺1期最終回しか撮って無かったんだよな…
もう一回1期再放送してくれんもんかな?
つか今放送中してるとこあるの?
>>31 穂乃果とことりが男達に三穴両手コキ全身ブッカケ(衣装半脱ぎ、全脱がし絶対しない)見たい
ほのかちゃんのステージ衣装やパンツを見つけて勃起が収まらないふたなり海未ちゃん
>>33 オナネタにしている真っ最中にビッグマグナムを勃起させたほのかさんが登場し後ずさる海未ちゃんを捕まえて即レイプ
やっぱりホモじゃないか!(憤怒)
ほのかさんなんですぐレイプしてしまうん?
にこにーのちいちゃい体を滅茶苦茶にしたい
もう壊れちゃうんじゃないかってくらいの勢いでハメハメしたい
2期決定したんだよな?
したで
ってここまで投下なしかよ
40 :
マキニー:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:tRahJ5B6
西木野真姫のオナニーは少し変わっている。
まず、服装にこだわる。
彼女が加入しているスクールアイドル「ミューズ」のステージ衣装のどれかを選ぶ。
今日は「ノーブランドガールズ」という楽曲で使用した衣装を選んだ。
制服を脱ぎ、下着も脱ぎ捨て、全裸になる。そして、下着を付けずに衣装に着替える。
ステージに上がる高揚感と性的な昂ぶりはとても良く似ているようで、衣装に着替えただけで真姫の頬は紅く上気していく。
ベッドに上がるとうつ伏せに寝そべり、ゆっくりと膝を立ててお尻を突き出す。
衣装のスカートは短く、下半身を守るスコートはおろか、パンティすらも履いていない。
真姫には自身の恥ずかしいところが光に晒されているかどうかは見えないが、アソコが空気に触れているのは感じられる。
誰も見ているはずはないのだが「見られちゃってる」という羞恥心が真姫を満たしていく。
それと同時に、普段は隠されている部分を空気に晒す開放感も覚える。
更なる開放感を求めて、真姫は脚を広げ、スカートを捲り上げる。
ゆでたまごのようにつるんとした白いお尻が露出され、開かれたお尻のワレメからはお尻の穴と女性器が丸見えになってしまう体勢になった。
絶対に見せてはいけない場所を思い切り晒す羞恥心と開放感から、真姫は下半身がジュクジュクと疼くのを感じていた。
「こんな格好……いやぁ……」
小声で言う真姫。頬は真っ赤に染まり、瞳は潤んでいる。
お尻を突き出してアソコを晒す屈辱的な体勢、プライドの高い真姫が人前では決して見せないであろうその痴態は
汚れのない体をゆっくりと快感で蝕んでいく。
「……はぁ、はぁ……」
呼吸が荒くなっていく。
アソコに触れることなく、真姫は十分に昂ぶっているようだ。
ここから興奮の頂上を目指す。
「……んふっ……」
右手の指を口に含み唾液をしっかりとつけると、その指先を敏感なお尻の穴に近づけていく。
「ふわぁっ!」
お尻の穴に指が触れると大きな声が漏れた。
この時間は誰も家にいないはずではあるが、誰かに聞かれていたらと思うと心臓が高鳴る。
それでも手は止まらない。
ねっとりと唾液がついた指で、恥ずかしい窄まりの周囲をなぞる。
「……んっ……はぁっ……」
それから、窄まりの中心を一撫でする。
「……あんっ!」
また回りをなぞり、自分で自分を焦らしてから、中心を撫でる。
右手を再び口に運び、たっぷりと唾液をつけては、お尻の穴を愛撫する。
真姫のアナルは唾液でぬらぬらといやらしく光り、女性器も愛液でしっとりと濡れ始めていた。
41 :
マキニー:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:tRahJ5B6
真姫はただ恥ずかしい場所に触れることで性的な興奮を得ているわけではない。
誰にも言えない恥ずかしい想像をしながら自らのお尻の穴を責めていたのだ。
その妄想の中で、真姫はステージにいた。
観客はいない。いるのはミューズのメンバーと、それに囲まれて痴態を晒す真姫だけだ。
いつも完璧に歌とダンスをこなす真姫が大きなミスをしてしまう。
大失敗に終わったステージの後、ミューズのメンバーに責められているのだ。
「あんたのせいで、失敗しちゃったじゃない。どう責任とるつもり?」
矢沢にこが辛辣な言葉をぶつけてくる。
「こうなってしまった以上、真姫には罰を受けてもらわなきゃ示しがつかないわ」
絢瀬絵里が冷たく言い放つ。
「……おしおき、やね?」
東條希は笑顔で言う。
そして、ミューズの面々に囲まれる中、真姫は四つん這いになり下半身を晒す。
「こんなの嫌ぁ……恥ずかしすぎる……」
いつも一緒にいるミューズのメンバーに、これ以上無い痴態を見られてしまう。
プライドの高い真姫にとっては耐え難い屈辱だが、それがこれ以上無い性的な興奮を与える。
「どう?少しは反省した?」
「真姫ちゃん、その格好はちょっと恥ずかしすぎないかにゃぁ><」
「真姫ちゃん……かわいそう……」
言葉で責められ、哀れまれる屈辱で真姫の体は更に反応を増す。
「はぁん……そんなこと……言わないでぇ……」
ミューズのメンバーは皆仲間思いでこんなことはしないだろうし、そもそも真姫が実際にこんな仕打ちを受け入れるわけはない。
あくまでもフィクションで、そうなることを望んでいるわけでもない。
しかしながら、真姫の体はこのシチュエーションで最も興奮する。
この矛盾にはいつも悩まされるが、そんな考えも押し寄せる快感の波が押し流していく。
42 :
マキニー:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:tRahJ5B6
妄想の中の矢沢にこが命令する。
どうしてか、真姫の妄想の中で真姫を一番いじめてくるのは決まって矢沢にこだった。
それに従うように、お尻の穴を責めていた手を、股下へと伸ばす。
そして、十分に濡れた半開きの秘裂に指を這わせる。
「んああっ!」
軽く触れただけで快感が電気のように体を駆け巡る。
体がビクビクと痙攣するなか、それに満足することなく指を動かす。
秘裂を開き、最も敏感なクリトリスに触れる。
「ひゃぁぁぁっ、ダメっ!」
悲鳴のような声が響く。ダメなどと言いながらも、もう真姫の手は止まらない。
(皆の前でこんなに感じちゃって……真姫ちゃんって変態だったんだ)
(変態さんにはおしおきどころかご褒美やね)
(エッチ過ぎて見てられないにゃぁ><)
「いやぁ!言わないでぇ!あぁっ!」
クリトリスを摘んでは弾き、秘裂を激しくこする。
声が我慢できなくなり、体の痙攣も激しくなる。
下腹部に溜まったモヤモヤした生暖かい感じが、体全体に広がって感覚を麻痺させる。
「んっ、はあっ、あっ、あんっ」
手を汚す愛液が手首まで流れて、口からは涎が溢れてしまっている。
普段のクールな立ち振舞いからは想像もつかない痴態。
そんな姿を(妄想ではあるが)見られて感じてしまう真姫。
絶対にヤダ。皆の前でイクなんて。女の子の一番無防備で恥ずかしい姿を見られるなんて。
恥ずかしすぎる。嫌。そんなの見られたら生きていけない。
しかし、手は止まらない。激しく秘裂やクリトリスを愛撫する。快感の波は止まらない。
ヤダ……私、イッちゃう……皆の前で……
あ……嫌……
「いやあぁぁぁっ!!」
絶叫とともに、真姫は快感の頂点に達した。
体は火照り、疲れていた。
同時に「またやってしまった」という罪悪感に襲われる。
こんな変態的なオナニーを真姫は週に2、3回はしている。
良いことだとは思わないが、我慢をすると、部活中に体が疼いてしまうこともあった。
それで練習を早退することも……あのまま練習を続けていたら、きっと下着を濡らしてしまっていただろう。
現実で、皆の前でそんなことになったら、恥ずかしくて生きていけない。
妄想はあくまでも妄想。
皆の前ではクールな真姫でいなければいけない。
「ふぅ」
軽く溜息をつくと、汚してしまったシーツを剥がし、下着と着替えを持って洗面所に向かう。
そんな真姫の姿を窓から覗いている者がいた……
「なんかすごいものを見ちゃったにゃぁ……><」
続かない
おつ
44 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:jSHCkR1n
ラブライブのエロパロが読みたいよぉ
正確にはエリチカが性的にイジメられて「おうち帰る!」ってなる話が読みたいぃぃぃ
あびゃぁ〜
age
45 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:6VLFy+KB
コンテンツは盛り上がってる様子だけどエロパロはそうでもないのかなぁ
上にもあるが
ミューズたちが興奮で暴徒と化したファン男達に
ステージ衣装着たまま公開輪姦乱交で…なのが見たいよぅ…w
立てようと思ったらあったか以下連投すまん
【まほうのパソコン】
海未「さぁ遊んでないで練習ですよ!」
凛「え〜凛達ちょっと休みたいにゃー」
穂乃果「だめだよ凛ちゃん、最近またテストダメだったみたいじゃん」
ことり「穂乃果ちゃんとにこちゃんは勉強頑張ってるのに…」
凛「うるさいにゃー(泣)かよちん帰るにゃー!」
花「え…ぇ」
絵里「困ったわね…」
にこ「ほっときなさい!」
希「うち心配やわ…」
凛「かよちーん、あそこに新しくできたお店あるからよってこ」
花「まほう…SHOP?(こんなのあったっけ?)」
凛「凛PC壊れたから新しいの買うにゃ!これ面白そう『願いの叶うパソコン』だって、これにするにゃ〜」
花「か、変わった名前だね…」
凛「じゃぁ今からかよちん家お泊まりで遊ぶにゃー!」
花「う、うん…」
〜小泉家〜
凛「どれどれ、ふむふむ、面白そうなアプリあったよー」
花「まほうの歌…?」
凛「凛も作曲して皆を見返すにゃー!」
花「凛ちゃんガンバッテ! 私宿題あるからチョットマッテテー」
カチカチカチカチ…
凛「詩が思い浮かばないなー」prrrrr「りんがべー、にゃ?」
海未「凛!何してるんですか?ーえっ!?花陽の家で遊んでる?
もう知りません好きにしてくださいガチャ プープー!!」
凛「凛頑張ってるのに…腹立つにゃー!!もうこうなったら…怒ったにゃ」
カチカチ…カチカチカタカタカタ…
花「(凛ちゃんどうしたんだろ…何か怖いな…)」
『Lonely my love. lonely my heart 蕾じゃない
Lonely my love. lonely my heart 摘まれたいの
ことりの形の良い乳房に憧れ 無い乳に傷ついて♪』
穂乃果の家を後にした二人はゆっくりと暑い夏の夜を歩いてた
「ずるいです…ことりは…」
やがて人気の無い歩道橋の下を通ると海未はポツりと囁いた
「海未ちゃん?」
ことりが振り向くやいなや海未は隠し持ったサバイバルナイフをことりの腹部にあてた
「海未…ちゃ…」
赤く染まった夏服と華奢な身体がしおれる
「ずるいです…ことり…」
次にその鋭利な先端は素早くブラジャーの下に潜った
「うみ…ちゃ、あ"ぁぎゃぁぁ!」
可愛らしい二つのピンク色がことりの胸から失われた
「ずるいです…ことりは…」
海未はそのピンク色を舌に乗せて味わいながらスカートと下着を下ろした
「う……ちゃ…」
ことりは消えかける意識の中、突起の無くなった乳房を確かめ涙した
「ずるい…ことり…ずるい…」
まるで取り憑かれたように激しく自慰を始めると、口に含んだピンク色の一つを性器にあてがい、いっそう動きを強めた
「こと…り…ずる…い…こと…り」
口にあったピンクを奥歯で噛みしめ、うなだれるように果てた
「………」
ことりもしばらくし、果てた
『ぴょこぴょこぴょんぴょん!かーわいいっ髪の毛を引っ張ってビリビリ
大きく剥がれにこにこ剥がれ
ぴょこぴょこぴょんぴょん!かーわいいっ頭皮が剥けて ベリベリ♪』
「痛いのにこぉ…」
真姫は一気ににこのズル剥けになった頭部に自らの性器をあてがい腰を振った
にこの髪の毛と真っ赤な血が愛液と混じり顔にしたたり落ちる
「痛い…に…」
真姫の動きは荒くなった呼吸と共に激しさを増す
「に…こぉ…」
最後におもいっきりにこの頭部を鷲掴みにし左右上下に振ると歯を食いしばりやがて沈黙、真姫は果てた
「……」
そしてにこも果てた
『lalalalala〜夢の迷路
秘密のブランコあなたと揺れながら今♪』
希の大きな乳房をわしわし、わしわし
「ちょっとエリチ急に…」
わしわし、わしわし、ぐにゅ、ぶにゅ…
「エリチちょっと乱暴やん!」
ぶにゅぶにゅ…ぐちゅ!ぶちっ!
「ひぎぁぁぁぁぁ!!!」
希の片方の乳房は身体から引きちぎられ、エリチの手には真っ赤な肉塊が納まった
「ふえぐっ、ふえぐっ…」
朦朧とする意識の向こう、エリチは下着を下ろすと仰向けになりその肉塊を自らの性器にあてがった
「え……ち…」
ゆっくりと押し付け、やがて激しく擦り始める
「………ち…」
希の意識が薄れる中エリチは愛液と血にまみれ、やがて果てた
「………」
美しく豊かな双胸が片方だけ憐れに削がれた希の身体
やがて果てた
凛「いい曲がいっぱい書けたにゃ〜あと穂乃…」
ーあなたが書いた曲の夢は叶いましたー
「にゃ?」
prrrrr「りんがべー、にゃ?」
穂「あっ凛ちゃん、海未ちゃんとことりちゃんそっち来てない?何か心配して電話してたみたいだけど」
凛「来てないよーどうしたにゃ?」
穂「あのあと練習終わって私ん家で衣装の相談してたんだけど帰ってからずいぶん経つのに携帯つながらなくて…」
「ことりにも電話したんだけど圏外だしそれに他の皆もまだ学校から帰ってないって…」
凛「し、知らないにゃー!」ガチャプープー
花「(すっかりオソクナッチャッタ…)凛ちゃんどうしたの?曲出来た?」
凛「凛には難しくてゲームしてたにゃ」
花「ダメだよゲームばっかしてちゃ…」
凛「うん…かよちん、そろそろ寝るにゃー夢の中でいい曲思い浮かびそうにゃ!」
花「そ、そうなんだガンバッテ!」
凛「明日楽しみしてて、じゃぁかよちん一緒に寝るにゃ!」
fin...?
てめ、グロならグロと、注意書をだな、
KKE
「お姉ちゃんズルイ! 学校の用事だって言って亜里沙に黙って海未さん達と一緒に海に
遊びに行ったんでしょう! 雪穂に聞いたもん!」
「狡い……って、本当に学校の用事だったのよ? 部活の合宿だったんだから」
「じゃあ、どうしてに内緒したの!?」
「そ、それは……」
「教えてくれたら一緒に行けたのにぃ! 亜里沙だって来年は音乃木坂に入って一緒に
活動するつもりなんだし、ガッシュクのお手伝いだって出来るもん!」
「だ、だからね……」
「やっぱりお姉ちゃんズルイ!!」
「という訳で、一日だけで良いから亜里沙をお願い出来ないかしら?」
「……すいません絵里、今ひとつ話の流れが理解できないのですが?」
別に無下にするつもりはないが、沖縄の真姫の別荘での合宿を後から聞いた亜里沙が
羨ましがったと言う発端から、海未の家で亜里沙を泊めるという結論に至る過程が
今ひとつ理解出来ず、小首を傾げた海未の頭上には目に見えないクエスチョンマークが
幾つも浮かんでいる。
「ひょっとして迷惑ですか、海未さん?」
しょぼーん、と家に置き去りにされる子犬のような顔になる亜里沙。
「い、いえっ!」と、途端に焦り顔になってしまう海未「別に問答無用で迷惑という
訳ではありませんが、その……穂乃果達は呼ばなくても良いというのが……」
合宿が羨ましくて体験したいというのであれば他のメンバーにも声をかけるというのが
筋のように海未には思えた。それで全員が集まるとは思わないし、集まったら集まったで
色々な準備が必要なので迷惑になるかも……というのは一理ある。
なら昔から何度も遊びに来ている穂乃香とことりだけでも声をかければ余計な気兼ねも
ないし人数が多い方が合宿の雰囲気も多少は味わえると思ったのだが。
「……亜里沙は海未さんと一緒なら良いですし、穂乃果さんに急なお願いをしなくても
良いかなって思うんですけど……だめ、ですか……?」
「うぅっ!?」
うるうると揺れる瞳で見上げられ、背筋を走る何かに思わず怯んでしまう海未。
初対面の時から感じてはいたが、どうも海未は亜里沙の真っ直ぐな視線にはトコトン
弱いような気がしてならない。容姿か、無邪気な振る舞いの所為か、あるいは単純な
相性の問題なのかは分からないが。
「この子、まだ余り日本に慣れてないし……来年には先輩になる目上の女の子の輪の
中に唐突に放り込まれても尻込みしちゃうかも知れないし、ね?」
と、亜里沙の頭を撫でながら何故か困った顔でフォローに入る絵里。なら絵里本人も
一緒に来れば良いのでは無いかと思ってしまうが。
「それはまぁ、一理あるとは思いますけど……」
「で、でも幸いというか海未には懐いてるみたいだし、この機会に二人で色々と話を
しながら距離を詰めて来年になってから亜里沙がミューズに早く馴染める環境を作って
おくのも悪くないんじゃないかしら? そうすれば亜里沙に仲を取り持って貰う形で
他の新入生も入りやすくなると思うし?」
しかも語尾が何故か疑問系。
「そ、そういう事でしたら」だが言っている事自体は正論なので余計な詮索も
無粋というか無礼な気がして躊躇われてしまう「来年なら雪穂も協力してくれるとは
思いますが、確かに亜里沙には早く部の皆とも仲良くなって欲しいですしね」
これを切っ掛けに他のメンバーの事も色々と話して聞かせれば、絵里の言う通り
良い環境作りに繋がるのは間違いないだろう。
「はい! 亜里沙、もっと海未さんと仲良くなりたいです!!」
不安そうな表情から一変、タンポポのような笑顔を咲かせる亜里沙。年下の少女
から素直な好意を向けられると悪い気はしない、というかちょっとだけ幸せな気分に
なってくる海未。
「しょ、しょうがないですね」
もう降参するしか無い。
「やったぁ!」そして全身で喜びを表現するように腕に抱きつく亜里沙。
「そ、その代わり日取りは私の都合で決めさせてもらいますからね。ちゃんと
待てますよね?」
「はい! 亜里沙、我が儘は言いませんから!」
こうして亜里沙の『お泊まり』が決まった。
そして当日。
「フトンですね! 亜里沙、ベッドで寝たことしか無いから楽しみです!」
特に問題は起こらなかった、というか亜里沙は海未の両親にも好評だった。
真面目な絵里の妹らしいと言うか、純日本風を絵に描いたような園田邸に感動し
過ぎたり、立ち振る舞いというか風習に不慣れで『ぎこちない』部分が多々見受け
られたりもしたが、一生懸命に行儀良くしようとしている様子は見ていて微笑ましい
気分になれたし、なにより素直な性格やハキハキと喋る様や朗らかな笑顔が好印象を
与えたらしい。
いまも、海未の部屋の畳の上に布団を並べながら目を輝かせている。
「いつもベッドを使っているのなら寝相は心配ないですね」
「はい、大丈夫です!」
そして海未自身も亜里沙に和風建築や庭について説明しながら家の中を案内したり、
夕食で隣に座って日本食の作法を教えたり、一緒に入浴して背中の流しあいをしたりと
実に楽しい時間を過ごし、すこぶる機嫌が良い。
(穂乃果の世話を焼くのとは、またひと味違う物なのですね)
比べてみると穂乃果の世話を焼くのは奔放な旦那様の手綱を握る感じだが、亜里沙が
相手だと幼い妹の手を引きながらあれこれ教える感覚に似ている気がする。
これが姉妹感覚というものだとすれば、なるほど海未の知り合いの皆が自分なりに
自分の妹を可愛がる気持ちも理解できる。
「それに、誰かと一緒のお部屋で寝るのも久しぶりですし嬉しいですっ!」
「そうなんですか?」
「はいっ」ぷんすか、と可愛く頬を膨らませる亜里沙「お姉ちゃん、亜里沙が日本に
来てから殆ど一緒に寝てくれなくなっちゃったんです。ベッドが狭いからーとか、
亜里沙の寝相が悪いからーとか、亜里沙も子供じゃないんだからーとか、亜里沙に
意地悪ばかり言って、ぜんぜん一緒に寝てくれないんです。亜里沙、もっとお姉ちゃんと
いっぱいお話したいのにぃ!」
少し不満げな話を要約すると、もっと絵里に甘えたいと言うことだ。それだけ姉妹仲が
良いということなのだろうが、それでもダダ甘にならないように厳しく自分を律している
辺りが絵里らしいと言えばらしいところでもある。
そう言えば昨日のアイドル活動の時も……
「明日なんだけど、なんていうか……余り亜里沙を甘やかさないで欲しいの」
「甘やかさない、ですか?」
「ええ。あの子、見ての通り素直で人に好かれやすいタイプだと思うんだけど、
その所為か少し甘え上手な所もあるの。だから亜里沙の将来の為にも、変な甘え癖が
悪化しないように気をつけているから、海未にもお願いしたいんだけど」
「変な甘え癖が悪化、と言われても……もう少し具体的にお願い出来ますか?」
「え? あ……そ、それは……」
「自分から言い出しておいて歯切れが悪いなんて、なんだか絵里らしくない気も
しますけど。なにか気がかり、というか心配になる部分があるんですか?」
「え、えっと……とにかくお願いねっ!」
「あっ、絵里……?」
「……やはり絵里が心配しすぎているだけのような気が……」
なんだかんだと言っても妹が可愛くて仕方ないのだろう。だから一晩だけとは言え
人様の家に預けるとなると必要以上に気を回してしまうだけに思える。
現に今日の亜里沙は実に良い子で行儀良く過ごしている訳だし。
むしろ、お呼ばれした先輩の家で自宅と同じように振る舞うとも思えないが。
「海未さん?」
「あ」きょとん、とした顔の亜里沙の声で現実に引き戻された海未「そ、そうですね。
きっと絵里は亜里沙に早く一人前の女性になって欲しいのだと思いますよ。普段は
優しいお姉さんなのでしょう?」
「それは……そうですけどぉ……」
まだ少し口を尖らせてはいるが、亜里沙にも納得できる部分はあったらしい。
というか話半分しか聞いていない状態で適当に返事をしたのに、上手く話が繋がった
ことに内心で胸を撫で下ろしている海未。
「それでしたら、絵里に亜里沙との時間を増やしてあげるよう、それとなく私の
方から話してみましょうか? 絵里もアイドル活動と生徒会の両立で色々と忙しいとは
思いますし、亜里沙の期待に添えられる保証は無いかも知れませんけど」
「ほんとですか!」
「そのくらいなら良いですよ。ですが余り期待はしないで下さいね。あくまでも、
あなたたち姉妹で解決しないといけない問題なのですから?」
「はいっ、ありがとうございます!」
亜里沙の尊敬の眼差しが何だか照れ臭いというかむず痒くて、海未は視線を
逸らしながら慌てて布団を整える作業に戻る。
「こ、こんなものでしょうか。さぁ、明日も朝練で早いですし、そろそろ休むことに
しましょう」
「え? もう寝ちゃうんですか?」と寂しそうに顔を曇らせる亜里沙「亜里沙、
もう少し海未さんとお話がしたいんですけど……」
「うぅっ!」
「だめ……ですか?」
うるうると下から見上げてくる視線に揺さぶれてしまいそうになった海未だが、
寸での所で踏みとどまって小さく咳払い。
「あ、亜里沙は日本での外泊は初めてなのでしょう? 明日の朝、寝不足で
フラフラしている所を絵里に見つかって怒られて、これからもお友達のお家に
お泊まりで遊びに行ったりしたい時に言い出しにくくなってしまったりするのは
嫌ですよね? ですから今日は早めに休みましょう」
「けどぉ……」
「それに、お布団に入って電気を消してもお話しはできますよね? 亜里沙が
眠くなるまで、少しくらいならお喋りにも付き合ってあげますから」
渋る子供を寝かしつけるように床につかせ、優しく掛け布団をかけてあげると、
亜里沙の頬がほんのりと朱に染まる。
「……海未さん、優しいです……」
「!!」
どっきん、と何故か海未の心臓が大きく跳ねる。
「わかりました。亜里沙、またいつでも海未さんのお部屋に遊びに来れるように
今日は良い子でいます。ですからまた今度も、亜里沙とご飯を食べたりお風呂に
入ってくれたりしてくれますか?」
真っ赤な顔の下半分を恥ずかしそうに布団で隠しながら、けれど真っ直ぐに
自分を見つめる年下の美少女にお願いされて断れるはずも無い。
「もももも勿論ですっ!」思わず声が裏返ってしまった海未「そそそ、その為にも
今日は夜更かししないでゆっくり休みましょう!」
こうして二人の一日は無事に幕を下ろした
かのように思われたのだが。
「……?」
もぞもぞもぞ。
「…………??」
柔らかい何かに密着される感触で海未の意識が静かに浮上を始める。まだ
覚醒しきっていない中で重たい瞼を上げ、暗闇の中でぼんやりと見回して
みると隣の布団が空になっていた。
ということは、
「亜里沙?」
そして海未の布団が不自然に盛り上がっているのは、つまりそういうこと
なのだろう。
「亜里沙、ですよね?」
目を擦りながら再度、呼びかけてみても二人分のサイズに膨らんだ掛け布団の
中から返事は無い。だが目には見えなくても海未の布団に潜り込んだ亜里沙が
小さな頭を海未の胸に擦り付けているのは感触でわかる。
というか、可愛らしい耳や柔らかい頬が胸の先端にムニムニと擦れ、素肌同士の
触れあいが温かいやらくすぐったいやらでなんとも……
「……って、えぇっ?」
当然ながら海未には裸で就寝などしない。流石にブラは苦しいというか発育を
阻害されそうな気がしてならないので着けてはいないが、それで困ったことは
今迄一度も無いし、ましてや寝相が悪くて上半身が剥き出しになった覚えなど
全くない。
(つまり……脱がされた、ということなんですか!?)
驚きの余り身動きが取れない海未にはお構いなし。亜里沙が顔を押しつける
ようにして動く度に海未の敏感な部分は年下の少女特有の柔肌で転がされて
押しつぶされ、着衣越しではありえない感触を今も感じ続けている。
「あ、亜里沙? えっと……あの、ななな何をし……はうっ!?」
皆まで言う前に更なる衝撃が海未を襲う。胸部の先端とその周囲がシットリと
した何かに包まれて、同時に熱く湿った空気を浴びせられ、電流が乳腺を伝導して
全身を痺れさせてしまう。
(こ、これはまさか! まさか……!?)
信じたくは無い。ありえないとしか言いようが無いが。
「あ、亜里沙っ!?」
慌てて布団を剥がすと、そこには着衣のまま海未の胸に甘えている亜里沙の
姿が。しかも仰向けになってしまうと殆ど平……ぺた……ともかく少しだけ
控えめで成長途中のバストを幸せそうな寝顔で頬張っている。
ちなみに海未の寝間着であるシャツは首元まで捲られている。
「う、嘘、ですよね?」その余りに可愛らしい寝顔?に毒気を抜かれてしまった
海未は戸惑うのみ「本当は起きてるんですよね? まさか、寝たまま私の布団に
潜り込んできて、無意識に服を捲ってピンポイントで口に含むなんて……そんな
器用なこと、出来ませんよね?」
「んむんむんむんむ」
「って吸わないでくだ……さいっ!」
小さな口で吸引されて呼吸が乱れてしまう。
(やだ! 女の子の唇って。、こんなに柔らかいんですか?)
これが胸を吸われるという事なのだと実感してしまうと、それまで驚きと
戸惑いで脇に追いやられていた別の何かが首をもたげて海未の意識の中心で
徐々に大きくなってくる。
(それに、口の中が熱くて吐息がくすぐったいというか変な気分に……)
「……っ! だからっ、そうではなくてっ!」
大きく頭を振って、妙な方向に流れそうな思考を強引に軌道修正。
「んむぅぅぅ!」
そんな状況の中でも亜里沙が目を覚ます気配は全くなく、少し不機嫌そうに
眉をしかめながらも海未の胸を甘噛みして吸い続けている。
ある意味、大物と言えるだろう。
「と、とりあえず整理しましょう」胸から伝わってくる悪魔の囁きを全力で
無視しつつ自分に言い聞かせるように呟く海未「こういう時こそ慌てては駄目
なんです。亜里沙の為にも年長者らしい対応で望まないといけません」
これが狸寝入りなら海未の声や動きに反応して多少なりとも動揺するなり
顔が強ばったりするものだと思うのだが、亜里沙の愛ぶ……ではなくて単なる
吸引のリズムは全くぶれること無く呼吸の様に一定のままだ。
つまり非常に高度な寝たふりか、本当に寝ているかの二択となる。
もちろん意識してやっているのだとしたら折檻ものだが、仮に後者だとしても
物には限度というのがある。
(そうです、これは流石にアウトです。いくら素直で可愛くて思わず妹にして
あちこち撫でてあげたいくらいに愛らしくても許されない事はあるんです!)
いくら何でも諸々の手順とか段階というものを全て無視して、しかも相手に
同意を求めず勝手に胸を吸って良いわけが無い。だいたい隣に寝ていたのが海未
だったから良いようものの、相手次第では大騒ぎに発展しても……
「亜里沙が日本に来てから殆ど一緒に寝てくれなくなっちゃったんです」
「変な甘え癖が悪化しないように気をつけているから……」
「……あなた、もしかして絵里にも同じ事を!?」
「はむはむはむはむぅ」
もちろん、真っ当な答えなど返ってくる筈が無い。というか眠っているのなら
耳に入っているかどうかすら怪しい。
(あああ、有り得ません! 私だけでは飽き足らず、実の姉である絵里にまで
手を出しているなんて絶っ対に許せません! これだけは断固として追求しなければ
気が済みません!!)
亜里沙本人が無自覚なのだから、問い詰めた所で何かが出てくる訳がない。更に
言えば就寝中に被害に遭ったの順番は明らかに絵里の方が先なのだが、海未の論理的
思考は既に破綻し始めていた。
(私だけを慕ってくれていると思っていたのに……!)
そして脱線を警告してくれる幼馴染みは此処にはいない。明らかに迷走を開始した
海未の怒りゲージはレッドゾーンまで急上昇。
(おしおきです! これはもう、おしおきしかありません!)
具体的には膝に乗せてお尻ぺんぺんを……かどうかは分からないが、すっかり
折檻する気満々な海未は妙な興奮で頬を染めながら両手をワキワキさせつつ……
「さぁ、亜里…………はぅんっ!?」
「れろれろれろれろ」
まるで狙ったとしか思えない亜里沙の舐め攻撃で再び窮地に。微弱な刺激を延々と
与えられ膨らみかけていた先端部を舌先で擽られて珍妙な声を出してしまった。
(ほ、ほんとうに寝てるんですかっ!?)
そんな海未の混乱などお構いなしに亜里沙のターンは続く。直接攻撃の標的に
なった事で一気に充血して顔を出した桃色の乳首を小さな舌でねぶり、ねちっこく
舐めて転がして海未を攻め立てる。
(あ、亜里沙の舌がプニプニのヌルヌルです)
唇と同じか、それ以上に舌が柔らかいというのは完全に誤算だった。しかも熱くて
とろとろの唾液塗れというのが輪をかけて悪質だ。それなりの力で押しつけられていると
いうのに圧迫感はまるでなく、液体に包まれるようなフェザータッチで全てを同時に
愛撫する絶妙な力加減と動き。
(それでいて表面のつぶつぶが擦れて……)
「れろれろ〜」
「あぁん!」
(……って、そうじゃないんですっ!)
感じている場合では無い。
(そ、そうです今度こそ本格的に本当に駄目です! 亜里沙の今後というか将来の
為にも、ここは私が心を鬼にしてでも……)
「れろれろん」
「や……あぁん!」
「あむあむあむあむっ」
「あ、あ、あ……っ!」
「ちゅうちゅうちゅう」
「あ……い……!」
(…………………と、とは言え善く善く考えれば、安直に叱れば良いという物でも
無いような気がしないでもないです。亜里沙も多感な年頃でしょうし、寝ぼけているだけで
本人に悪気があるどころか無自覚なのですから対応を間違えてしまうと逆効果になってしまう
かも知れませんし)
「あん! はぁ……ん!」
(そ、そうですそうですよね? いま無理に起こしてしまってはショックが大きすぎる
というか亜里沙に恥ずかしい思いをさせてしまうだけで、それでは全く為にならないかも
知れませんよね? 確かに良薬口に苦しとは言いますけど強すぎる薬は、それだけ副作用も
大きいと思)
「んんんんんっ!!」
(せせせ先端は敏感になっているんですから柔らかい唇で挟んだまま急に引っ張ったり
しては駄目ですっ! ああっ、だからといって歯を立てるのもいけません周囲と一緒に
頬張って思いっきり吸うのは反則ですからぁ!!)
「あ……そこ……い……いぃ……っ!?」
「ん〜〜〜〜んっ」
(は、歯が当たった跡は特に敏感になってるんですから虐めないでくださいっ! あと、
そんなに強く刺激しても何も出ませんからぁ!!)
「いいいいいっっ!?」
(え、えっと、どこまで考えてましたっけ? ああ、そうです、同じ注意するにしても
タイミングが重要ですよね? 幸いなことに今夜は二人っきりですし他に知れる恐れも無いの
ですから、亜里沙の為にも今だけは私が仕方なく我慢して受け入れるあげるというのも一理
ありますよね? それに明日の朝の亜里沙を観察して夜中のことを覚えているかどうかを
確認してからでも遅くはないでしょう?)
そうして海未が葛藤?している間も亜里沙の攻めは止まらない。大量の唾液を
分泌させながら美味しそうに舐め回したり吸ったりを繰り返す。
「れろれろ、ちゅうちゅう」
「んん……んっ」
(そ、そうしましょうそうしましょう。別に他意はありませんけど、夜中に騒ぎ立てるのは
賢明とは言えないという合理的結論に至った訳ですし、別に意図しやましいことをしてるのでは
ないのですし当面は亜里沙を満足させてあげるのが……)
「ひゃ……くぅんっ!」
(あ……い、いまのは悪くなかったですよ? そんなにがっつかないで、どちらかというと
ソフトな方が好……とにかく痛くしないように優しく丹念にコロコロと……あっ、それ、
ちょっとだけ気持ち良いです上手ですぅ)
渋々、仕方なく力を抜いて髪を撫でてあげると、安心したらしい亜里沙の動きが海未の望む
優しいタッチに変わってゆく。
「んんん……ちゅうちゅうちゅうちゅう……」
「あふ……んん……」
こうして亜里沙が満足?して安眠?するまでの数時間、海未は一方的に胸を吸われ舐められ
声を殺しながら悶え続けた。
「おはようございますぅ!!」
翌日の朝練に同行した亜里沙は日本で初めての外泊明けとは思えないほど明るく、いつも
通りの清純元気少女である。
「う、海未ちゃんのお家、どんな感じだったのかな?」
「すごく大っきくてビックリしました! あと、お庭も広くて大きくてカラフルなコイが
沢山泳いでるんですよ!」
「それって錦鯉? 見てみたいにゃー!」
「そ、そんなことよりジャージを着て来たってことは、一緒に練習するつもりなんでしょ?
ストレッチの仕方とか教えてあげるから、こっちに来なさいよ!」
「はいっ、よろしくお願いしますっ!」
そうして先に到着していた一年生達と楽しそうに話している。
「……やっぱり、本当に寝ぼけていただけなんでしょうか?」
実は夢だったのでは無いかとも思いかけてしまうが、それなら涎塗れになってしまった胸を
拭って着崩れを直すシーンはカットして欲しかった。それに結局は朝まで海未の布団で甘えるように
寝ていた亜里沙が目を覚まし、海未の方が恐縮してしまう程に慌てふためいて謝りまくったのは
紛れもない現実だ。
ちなみに起床後の着替えの途中でコッソリ確認した時には亜里沙に散々吸われた辺りに
キスマークの類いは特に見つからなかった。
「それにしても何も覚えていないなんて、穂乃果並の無責任です」
別に何かを期待していた訳では無いが、昨日までと全く変わらない態度で接せられてしまうと
何だか損をしたような気分になってしまう。
「そうですよ! あんなに胸を舐……甘えさせてあげたというのに、これでは私が馬鹿みたい
じゃないですか!」
というか段々と腹が立ってきた。しかも、そんな海未には気付きもしないで、少し困ったような
照れ笑いを浮かべながらも楽しそうに一年生から手取り足取りでレクチャーを受けている亜里沙
の方へ……
「お、おはよう海未?」
「ひぅっ!?」
向かおうと最初の一歩を踏み出す寸前で背後から声をかけられ飛び上がりそうになってしまった。
「ご、ごめんなさい。驚かせるつもりはなかったんだけど……」
「あ、いえ、ちょっと他に気を取られていたものですから!」
エリチ、まだ少し怖がられてるんと違う? と朗らかに笑う希と供に到着した絵里に思わず
言い訳めいた物言いをしてしまう海未。
そして、そんな海未に何かを探るような視線を送る絵里。
「な、なんでしょうか?」
「いえ、その」と少し挙動不審気味に語尾を濁してしまう「何て言うか、えっと、海未は
大丈夫かなって……思って」
「な、なななな何がですかっ!?」
「そ、それはつまり……亜里沙の所為で……例えば寝不足、とか……」
「っっ!?」
「いやいや、見た感じやと調子は悪くなさそうやん? 髪もツヤツヤやし、肌なんか昨日より
コンディション良さげやし今日も絶好調やと思うよ?」
「そ、そうかしら……?」
「ののの希の言う通りですよ考えすぎですよのーぷろぶれむですからっ!」
「そ、そうなんだ?」
「そ、そうなんですよー」
「???」
微妙に引きつった顔で笑みを交わす二人を希が不思議そうに見比べていた。
終わり
2ちゃんねるって連続投稿はNGだったのか、モバイル繋ぎ直して何とかなったけどw
ええやん
スピリチュアルやね
真っ白な太股を抱えた側位で力任せに攻めると僕の先端が一番奥を突き上げ、その度に悲鳴みたいな
可愛い声で喘いで快感で全身を震わせ、綺麗な形のバストを大きく揺らして悦んでくれる。
あの、元スクールアイドルの南ことりちゃんが!
「ひゃん! 奥、一番奥に当たってるぅ! お腹の中、掻き回されて変になるぅ!」
「でもっ、それってっ、ことりちゃんが気持ち良くなってるってことだよねっ!」
昨日は穂乃果ちゃんに散々中出しして、更に今日の午前中には海未ちゃんを呼びつけて二回も
飲ませた所為で少しきついけど、僕の本命はあくまでもことりちゃんだ。その証拠に、音乃木坂を
卒業するまで何回も何回も何回もアタックを繰り返して必死に口説いたのは彼女だけで、穂乃果ちゃんは
ことりちゃんに僕という彼氏が出来て少し寂しいと遠回しに愚痴られつつつつ一緒にお酒を呑んだ
時に二人して酔っ払った勢いで関係を持っただけだし、海未ちゃんに至っては僕がことりちゃんを
汚しているという勝手な疑いで呼び出され散々罵倒された時に頭にきて強引に処女を奪ってしまったに
過ぎないし、確かに二人とも可愛いけど所詮はセフレ止まりにしかならない。
だからことりちゃんだけは別格な訳で、エッチな液を垂れ流すことりちゃんの中をありったけの力で
掻き回して他の二人よりも一生懸命に愛してあげているのだ。
「ねっ? 僕とのセックス気持ちいいよねっ、ことりちゃんっ!?」
「き、気持ちいいけどだめぇ! 変になっちゃからだめぇ! 激しいのだめぇ!!」
『イヤ』ではなく『ダメ』だから大丈夫だ。ことりちゃんは恥じらいを捨てきれない清純な女の子だから
乱れてしまうのが恥ずかしいだけで、それはつまり我を保てないほどに僕が好きで僕とのセックスが好きで
もう僕なしではいられない女の子になってしまったという事なのだ。
「や……やぁんっ! また中で、おっきくなって……っ!!」
「だって、ことりちゃんのお腹の中が凄く濡れててキュウキュウ締め付けて……」
「ああん! 言わないでっ、言わないでぇっ!!」
とは言っても、ことりちゃんには内緒で何回か呼び出して体が馴染んだ頃には二人とも僕……というより
僕の与えるには逆らえなくなって、今では僕のセックス奴隷も同然だ。だから、ことりちゃんと会えない
時にこっそり呼び出して、ことりちゃんにはお願い出来ないようなちょっと過激なプレイや少し変態チックな
セックスを試させて、僕もそれなりというか結構楽しんでる。
もちろん、あの二人には浮気相手は自分だけだと思わせながらだけど。。
「中、中に出すからね? ことりちゃんの子宮、降りてきて精液欲しいって泣いてるから沢山出して
あげるからね? 子宮でゴクゴク飲んでくれるよね?」
「だ、だめっ、それだけは本当にだめっ! 中はだめぇ! 赤ちゃん出来ちゃうからぁ! まだ学生なのに
妊娠しちゃうからぁ! ああっ、一番奥を虐めないでぇ!!」
「ここ、ここがことりちゃんの子宮だよねっ! 僕の赤ちゃんが入る部屋だよねっ!?」
「そ、そうだけどっ! そうだけどだめっ! ああん、そんなに押しつけてグリグリしたら勝手に開い
ちゃうから強くしないで! こじ開けようとしないでぇ!!」
すっかり僕の手で開発されてしまったことりちゃんの一番の弱点は子宮だ。何度も何度も小突くと、
泣きそうな顔と声を出しながらも熱くて粘っこい液を僕の鬼頭にトプトプ浴びせて、今みたいに精液を
頂戴と強請ってくる。
つまり、体は受精したがっていると思って間違いない。
「出すよ! ほんとに出すよ! ことりちゃんの子宮に直接注ぐからねっ!!」
「だめっ! だめなのにっ! だめだっていって……あああんっっっ!」
だめだめと繰り返しながらも、ことりちゃんは側位という無理な姿勢で腰を押しつけてきて僕を
求めている。多分だけど、もう自分で何を言っているのかも良く分かっていないと思う。
「で、出るっ……!!」
そして『だめ!』と言われれば言われるほどに虐めたくなる僕の性格も理解していない。膣内で
締め付けられる気持ちよさと、上辺だけの拒絶の言葉と、憧れのスクールアイドルを独り占めして裸に
して身体の中も外も心も全て支配する高揚感で止まらなくなった僕は、ことりちゃんの細い腰を引き
寄せて亀頭を子宮口にグリグリ押しつけながら思いっきり射精する。
「ひぃんっ、出てるっ!だめなことろにいっぱい出されて……わたしぃぃぃっ!!」
「もっと出るからね! もっと!!」
「ひゃぁぁぁぁぁぁぁんっ……!!!」
射精しながら奥を攻め続けると、色白なことりちゃんの体がイワナみたいにビクビクと跳ねて
締め付けが脈動に変わる。頭の中まで真っ白になるくらいに激しくイキながら本能的に僕の
子種を搾り取って飲み干そうとしているのだ。
「あ、あ、ああああああ……」
そうしてたっぷりと十秒近くはかかっただろうか? 僕の射精が終わっても、ことりちゃんの痙攣は
断続的に続いていた。穂乃果ちゃんや海未ちゃんも抱くようになって分かったことだけど、どうやら
女の子というのは男と違って絶頂状態が続くものらしい。
「……………ごくっ」
清潔で真っ白な素肌を汗塗れにして、精根尽き果て恥じらう余裕も僕のを引く抜く気力すらなく肩で
息をしながら横たわっていることりちゃんの裸体。僕だけしか見ることが出来ないアイドル級美少女の
痴態を上から眺めていると、繋がったまま萎えない分身の根元辺りに新しい欲望が溜まり始めてしまう。
「あ……!?」
そんな僕の反応を膣内の動きで感じたのか、ことりちゃんは満足に動けないながらも顔だけ僕の方に
向けて助けを求めるような視線を送ってる来る……けど。
「もう一回、いいよね?」
「だ……だめ、だよ? いまは、その……敏感になってるから……ね?」
僕の機嫌を損ねないようにか、不器用に這いずって引き抜こうとすることりちゃん。
だが、そんな哀れな姿そのものが僕を誘っているという事を全く理解していない。うるうると瞳を
揺らしながら逃げようとする裸のことりちゃんを難なく捕まえた僕は、繋がったまま上から覆い被さる
ように背中に抱きつき、シーツの上に押さえつけつつ回した腕で胸を鷲掴みにする。
「きゃんっ!?」
「もう一回、いいよね?」
「だめ、だめだよ? 今お腹の中、あなたの……でいっぱいなんだよ? なのに、またいっぱい
出されちゃったら……わかるでしょ? だから……ああんっ!?」
可憐な唇を振るわせながらの懇願など、僕を余計に興奮させるけなのに。やっぱり、ことりちゃんは
何も分かっていない。
お仕置きの代わりに、二回目は犬の交尾みたいな格好で虐めてあげることにしよう。
あ、もしもし海未ちゃん?
ことりだけど、いま大丈夫?
え? うん、さっき終わったところだよ。
それでなんだけど。もしかしてだけど、今日って………あ、やっぱり海未ちゃんの所にも
行ってたんだ? それで何回くらいしちゃった?
え? お口だけ? ほんとに?
もうっ、それで今日はちょっと薄かったのかなぁ?
あはは、それでも四回も出してくれたし、頑張ってくれてるみたいだから今日は強めに締め付けて
あげたけど、後片付けしながら垂れてきたのを隠れて舐めたら少し薄味だった気がして……海未ちゃんの
言う通り、最近、ちょっと……だよね?。
うん、そうなんだよ。いっぱい出来て早く赤ちゃん作ってくれそうだからお付き合いしてるのに、
お口だけっていうのはひどいよね?
ちょっと可哀想だけど、ぜんぜん美味しくないし気持ち悪いだけだよね?
うん……うん……えっ? そ、そんな所でさせられたの? そう言えば穂乃果ちゃんが昨日は
パンツだけ脱がされて学校の屋上で立ったまま後ろから……うん、私もそう思う。
でも、まだなんにも気付いてないみたいだし、彼なりに頑張ってくれてるみたいだから、
もうちょっとだけ我慢して気持ちいいフリしてあげて? ね?
……うん、私も海未ちゃんとか穂乃果ちゃんの方が気持ちいいけど、女の子だけじゃ赤ちゃんは
作れないからって、ちゃんと三人で決めて……うん、うん、でしょ? 私もちゃんとお薬飲んでる
から、もうちょっとだけ我慢すれば一緒の赤ちゃん出来ると思うし海未ちゃんも……うん。
え? 明日? 穂乃果ちゃんも大丈夫なの? じゃあ、この前のホテルで三人で集まる?
うん、穂乃果ちゃんも少し欲求不満みたいだし私もちょっと……だから、一緒にご飯食べてから
お風呂で洗いっことかして、それから朝まで三人でいっぱいしようか?
うん、私も大好きだよ。早く三人で暮らせるように頑張ろうね?
じゃあ、また明日ね、海未ちゃん。愛してるよ?
イイネ!(・8・)
ガッツリレズが見たい
とんとんとん、と自室の丸テーブルの上で書類の束を纏め終えた絵里の顔一面に安堵が広がる。
「とりあえず、これで年越しは穏やかに過ごせそうね」
「うんうん、エリチ偉い偉い」
「って、子供みたいに頭を撫でないでよっ!」
と照れ隠しに怒って見せても対面に座る希には全てお見通しらしい。ポニーテールを解いた
絵里の髪を、身を乗り出すようにして撫でる笑みは全く崩れない。
「ん? ん? それはぁ、もうちょっとアダルトでラブラブななご褒美が欲しいっていう遠回し
なお強請りやと思ってええんかなぁ?」
「そ、そういう意味じゃ……きゃっ!?」
抗議の途中で頭を抱き寄せられ、制服越しでも柔らかくて良い匂いのする希の大きな胸に包ま
れ頬が熱くなってしまう。在校生達の頂点に立ち、尊敬と畏怖と憧憬を集める生徒会長、絢瀬絵里の
高嶺の花イメージはスクールアイドルの一員になった今でも変わらず、他の女生徒から見れば
一方的に頼るべき存在以外の何物でも無く文字通りの偶像のように慕われている。。
こんな風に何の躊躇も畏れもなくアグレッシブなスキンシップで絵里を翻弄して好き勝手に
弄ることが出来る人間は、少なくても音乃木坂の中には一人しか居ない。
「よしよし。エリチは賢いっ、エリチは可愛いっ!」
「だ、だから子供扱いは……!」
「あれあれぇ? エリチはおっぱいで希パワー注入が一番好きやと思っててんけど、もしかして
もう飽きてしもたん?」されるがままの絵里を優しく抱き寄せたまま、そっと目を閉じ愛おしげに頭に
頬ずりする希「それともぉ、やっぱり生おっぱいやないと満足できないって事なんかなぁ? それ
やったらウチは一肌でも二肌でも脱げるだけ脱いで……」
「だからっ……そういう事じゃなくてっ……ああもぅっ!!」
絵里が軽く身を捩ると希の抱擁は簡単に外れる。急に抱きしめられ驚いた拍子にテーブルの上に
散らばってしまった生徒会の書類を急いで掻き集めた絵里は、顔を隠すように急いで回れ右をして
窓際の勉強机へと。
「うふふふっ」
そして慌てふためく後ろ姿を頬杖を付いた幸せそうな笑みで見守る希。
「まったく……だいたい、どうして希がそんなに嬉しそうなのよっ!?」
「それは勿論、エリチが他の子達に内緒で練習の後にコッソリ生徒会室に戻って、誰もいてへんのを
念入りに確認してから、あらかじめ終わったフリしてお家にお持ち帰りで片付けようとコソコソ隠して
た仕事を手伝ってエリチの予想よりも早く終わらせたから嬉しいんに決まってるやん?」
「うぐっ……!」
つまり全てお見通しと言いたいらしい。
実際、その通りなのだが。
「なぁ?」と少しトーンの下がった気遣いの声が、鞄に書類を片付ける背中にかけられる「ちょっと
だけでも、他の子達に仕事を割り振ってもええんちゃう? エリチが掛け持ちで忙しいんは、みんなも
知ってるんやし、あんまり気負いすぎん方が……」
「だからこそ、よ。完璧に両立させなきゃ意味が無いの。どちらも学校のイメージに直結する活動
なんだからこそ、片手間でやっていい事じゃないし、両立だから適当に手を抜いてるなんて他の人に
思われるのは絶対に避けないといけないと……きゃっ!」
ふわり、と背後から音も無く近づいた希に腰を抱かれ耳元に生暖かい息を吹きかけられて、絵里が
取り繕うとしていた生徒会長としての顔と声は一瞬で崩されてしまう。
「じゃあ、誰にも見つからないように裏門から帰ろうとしてたエリチを待ち伏せして、そのまま家に
押しかけて無理矢理手伝うウチは、ひょっとして迷惑ってことなんかなぁ?」
これ見よがしに悲しげな声色を使う希。
「だ、誰も迷惑だなんて言ってないでしょ! それに希は『他の人』なんかじゃ……」
そして希の落胆が上辺だけだと分かっていても、本気でフォローを入れてしまう絵里。
「ふ〜〜〜〜ん?」
「な、なによっ!?」
「それはぁ、ウチがエリチと同じ生徒会の役員やから? それとも一緒にスクールアイドルやってる
仲間やから? それとも……一緒に両方掛け持ちしてる友達やからかな?」
これだ。希はこうして不定期的に擦り寄ってきては、絵里の口から言わせようとするのだ。
「それは……だから……好きだからに決まってるでしょっ!」
「好き? 好きって?」だが今日の希は普段にも増して執拗だ。絵里の背中で胸を押し潰し頬同士を
擦り合わせながら更なる言葉を求める「それって、穂乃果ちんの事よりも?」
「だからっ! そこでどうして穂乃果が出てくるのよっ!?」
「じゃあぁ、亜里沙ちゃんよりも?」
「ちょ……亜里沙は妹でしょ!!」
「そういえば、そうやね。それやったらぁ……」
「ああもうっ!」希に抱擁され真っ赤になり、内太股をモジモジさせながら観念したように声をあげる
絵里「希だけは特別なのっ! 友達とか仲間とかじゃなくて、恋人として好きなのっ! だから内緒に
したかった仕事だって気付いてくれて、何も言わなくても希の方から手伝うって家まで来てくれて本当は
凄く嬉しかったのっ! わかってるんでしょう!?」
「うん、もちろん」恥じらいマックス状態の絵里にあっけらかんと白状する希「ウチもエリチのこと、
世界中で一番好きやもん。一緒にいるだけで分かるに決まってるやん?」
そうして絵里の子宮辺りを撫でていた右手を胸元へ、左手を更に下の方へとゆっくり這わせながら
耳を甘噛みして舌先で擽り始める。
「だからぁ、カノジョさんとして素直に言えたご褒美をあげないとあかんやん?」
「な……ちょ……ごほうびって……」
「それはもちろん、エリチが大好きな素肌全身あんど急所マッサージで凝りと疲れとストレスとぉ、
ついでにいっぱい溜まった欲求不満もまとめて解してぴゅっぴゅさせて……」
「……ぴゅっぴゅって……ま、待って! 待ってってば!」
慌てた絵里が、それでも希を傷付けない程度の力で藻掻いただけで今度も簡単に逃げ出せた。どうやら
今のも本気では無かったらしい。
「も、もおっ!!」
「うふふふ」
距離を取り、照れ隠し半分の上目遣いで睨んでみても希の穏やかな笑みは全く崩れない。
からかわれっぱなしである。
「そ……卒業するまで、こういうことは我慢しようって二人で決めたでしょう!?」それが何だか
悔しいというか恥ずかしくて、無駄だと知りつつも思わず問い詰めてしまう「他の生徒の模範で
いるべきだし、誰かに見られたりして噂が広がったりしたら余計に一緒に居づらくなるかも知れない
から、音乃木坂にいる間だけは友達に戻ろうって……」
自らが生徒会長となって、祖母の母校をよりよい学校に……というのは入学前からの絵里の悲願でも
あった。だからこそ才色兼備でストイックで全校生徒の尊敬に値する人間を目指すべく日々努力を
積み重ね、色恋沙汰は『お預け』にしなくてはと失恋まで覚悟しながら断腸の思いで希に蜜月の封印を
申し出た。
だからこそ、笑顔で快諾してくれた上に副会長となって生徒会で自分を支えたいと言われた時は涙が
出るほど嬉しかったし、更に愛しさが深まったというのに。
「……あ、忘れとった」
「なっ……!!」
てへり、と舌を出しながら笑顔で全否定されて、今度は失望で涙が出そうになった。
「って冗談、冗談やから! あ……そんな、泣かんでも……」
流石に拙いと思ったのか、今度は希が慌てて手を振る。
「だって、私だって……ぐすっ、希のこと好きなのに……嫌われるかもって思いながら……それに
希にはいつも助けてもらってばっかりで……うぅ、ほんとは私だっていっぱい我慢して、希に失望
されないように頑張ろうって……なのに、そんな簡単に冗談で……」
「うわっ、うわわわわっ!」
ぽろり、と流れ落ちる滴を目にして狼狽してしまう希。普段は大胆なスキンシップも平気で出来るというのに、
予想外のアクシデントに出くわした途端に何をしたら良いのか分からなくなってしまう。
「うぅ……ひくっ……」
「ごめん、ウチが悪かった! 今のは全面的にウチが悪かったから泣かんとって! それにあれやん?
えっと……大好きなエリチのと一番ー大切な約束をウチが忘れる筈なんかないやん? だから今のは
ちょっと違くて……あの……な……?」
「ぐすっ……じゃあ、なんなのよ? 私、本気で……」
「その……つまり……」涙を拭いながら見つめてくる恋人の瞳に、今度は希が頬を染める「えっと……
そやから……要するに……」
絵里が話を聞いてくれそうな気配に安堵する反面、その為に吐露しなくてはならない本音の余りの
恥ずかしさに耳まで真っ赤になってしまう。
「…………………やっぱり希、堅物で可愛げがない私みたいな女の子が……うぅぅ……」
「いやいやいやいや違うからっ! そんなんやないからっ! だからつまり要するにいわゆる一つの
嫉妬っていうか焼き餅っていうかウチもちょっと心配になってエリチを少し困らせようって思ってしもた
だけで天地かひっくり返っても嫌いになるとか絶対ありえへんからっ!!」
「な、なによ……それ……」
「せ、生徒会の選挙の時も思ってんけど、エリチはウチと違って美人さんて言うか格好良いし他の学年の
子にもむっちゃ人気あるやん?」自分語りは苦手な希、すっかり勢いを失い落ち着かな気にきょろきょろと
失い目を泳がせる「それで会長さんになったはええんやけど、なんや学校を良くしようって気負いすぎて
朝から晩までしんどそうって言うか、みんなに完璧な人間やって思わせたいみたいに肩肘張ってばっかりで
息苦しそうっていうか……」
「…………」
苦虫を噛み潰したような複雑な顔になる絵里。
「そんなエリチを毎日隣で見てたらウチも辛くなってきたんやけど、ウチって正直人に勝る部分が
無いって言うかエリチと並んで荷物を半分こなんて無理っていうか、もっとぎゅってしながら精神面だけ
でも支えてあげられたらええんやけど、そんなんしたら変な噂になってしもたらエリチの足を引っ張るだけ
かもって……」
「そ、そう……」
「でな、そこに追い打ちかけるみたいに廃校の話やん? もうダメかもって思ってたところに穂乃果ちん
達の話で、これやったら学校も潰れへんしエリチも笑顔で出来そうやし、ついでに一緒の時間も増えるから
一石三鳥やなってウチなりに頑張って盛り上げてんけど…………そしたらエリチ、もっと人気者になって
しもて下級生は憧れのお姉様みたおいな扱いやん? それに部のみんなもなんやかんや言ってリーダーシップを
発揮するエリチを尊敬の眼差しで見るし、揃って可愛い子ばっかりやし、エリチはエリチで沢山の女の子に
囲まれて慕われて嬉し恥ずかしっていうか満更でもなさげやし、ウチみたいな地味地味な女の子じゃエリチの
気持ちを繋ぎ止めとけるんかなって心配になって……」
珍しくいっぱいいっぱいになった希は、目の前の恋人の瞳に面妖な輝きが宿り始めたことに全く
気付かなかった。そして全身から発せられる不気味な気迫も。
「そ、そやから折角自然な流れで二人きりになれた事やし、今やったら誰の目も気にせんでええから
ちょっとだけ甘えて困らせて、久々にエリチ分を補給…………ひぁっ!?」
完全な不意打ちだった。
ふわり、と体が軽くなったような錯覚を感じた次の瞬間には絨毯の上に組み敷かれていた。
つづく
GJ!
ええやん
83 :
つづき:2013/11/14(木) 21:49:04.40 ID:B28/ZI1k
「え……あれ? えっ?」
「……つまり、希は私の浮気を疑っていた。そういうことね?」
先刻までの泣き顔は何処へやら。出る所は出ていてもしなやかで、猫科を連想させる曲線美の持ち主で
ある絵里の瞳は、獲物のマウントポジションを取った肉食獣の色に変わっていた。
つ・か・ま・え・た!
そんな心の呟きが聞こえて来そうである。
「うう、浮気て!? そこまで大袈裟な話やなくて……」
「ほんと、心外だわ。むしろ不安になっていたのは私の方だって言うのに」
しかも絵里の声は妙に艶っぽい。これは明らかに拙いスイッチが入った状態だ。
「え、えっとぉ……不安、て?」
何だかとてつもなく嫌な予感がするが尋ねないわけにはいかない流れだ。精一杯の笑みを作りながら
押し倒されたまま可愛らしく小首を傾げてみせる希。
「私が何も知らない、とでも思っているの?」妖艶な笑みが徐々に降下してくる「真姫って、懐くと
凄く可愛らしい感じよね? どう? 美味しかった?」
「え゛……?」
ハッキリ言って身に覚えは無い。が、そういう言われ方をしてしまうと勝手に笑みが引きつって、
目が点になり嫌な汗がどっと噴き出してしまう。
「穂乃果も、脱ぐと結構育ってるわよね? しかも果汁がたっぷり詰まってて揉み応えがありそうな
形だわ。やっぱり我慢出来なくなっちゃうものなのかしら?」
なんとなく話が見えてきた……ような気がしてくる。
「いや、あの、あれは……エリチ?」
「次の味見は……ことりか花陽あたりかしら? 初心な感じだし声が可愛いから気になるにも仕方
ないわよね? 鳴かせたくなっちゃうのも無理はないのよね?」
「ちゃ、ちゃうねん……」
それしか言葉が出ない。
「スクールアイドルならでは、よね? ファンの子達も殆どが在校生だし、嫌でも耳に入って
来ちゃうものなのよ? 『困るわよね』って、凄く嬉しそうな声が?」
「いや、だから、ちゃうねん! あれは……」
「でも、流石ににこや凛まで手を出してるとは思わなかったわ。まだ少し青くて固めなのを解して
育てるのも好きだったなんて。しかも、にこに至っては以前から常習的って事は……幼い感じなのも
お好みなのかしら?」
「あわ、あわわわわ………」
筒抜けである。
「前々から思ってはいたけど。希って得よね? 私が同じ事をしたら思い切り警戒されるか、
逆に詰め寄られそうなのに全部悪巫山戯で許されるんですもの。秘訣は前振り? アフターフォロー?
それともテクニック? つまみ食いって、やっぱり癖になる?」
熱い吐息が唇を撫でる。触れ合うまで、あと数センチ。
「せ、せやから……あれは全部冗談で……エリチ、あの、卒業までは友達って約束やん?」
むにゅり、と学年でも上位(推定)に位置する乳房が同士擦れ合い潰し合って、制服と下着越し
に甘くて懐かしい感触を与えてくれる。
「あふ……」発情臭の混じった甘い息を吐く絵里「……ねぇ? 折角自然な流れで二人きりになれた
事だし、今なら誰の目も気に気にしなくて良いし、ちょっとだけ甘えて困らせて、久々に希分を
たっぷり補給しようかなって思ったんだけど、どう思う?」
「せ、せやけど……」
「誰かさんの所為で、最近不安なのよね? それに生徒会と部活の両立で疲れてるしストレスも
溜まってるし………恋人って、こういう時に慰めてくれるものでしょう? 私、不器用で意固地な子
だから適度な息抜きとか曖昧な遊びって出来ないし、好きな子と一緒にするのを覚えちゃったら
一人で発散しても全然物足りなくて溜まっちゃう一方なの」
「いや、そやから友達って……ああんっ!」
絵里が身じろぎすると、勝手知ったる胸同士の快感で体が震えてしまう。
「友達? でも希は良く知らない、色々な女の子の胸を触ってるんでしょう?」
「いや、あの……」
「今だけ恋人休眠中で、しかも一番の親友なら……もっと親しい事もするのよね?」
「えと………えっと……」
逃げ道を全て失った希の視線は、熱い吐息を漏らす絵里の唇に釘付けだ。
あの味はよく知っている。そしてあの中に隠れている舌で口の中を撫でられて、甘美でとろとろで
熱い密を流し込まれて飲んでしまったら最後、もう絵里の虜になってしまう。
「ほら、私の目を見て?」
「あ、あかんて……」
「はい、あ〜〜〜ん?」
「あ……あかん……」催眠術にかかったように唇を開き、舌を伸ばして勝手に絵里を受け入れて
しまう希の体「あかんて……あかんのに……ん」
そうして重なり求め合う二人の少女の唇。その心地良さと本能的な欲求に導かれるまま舌粘膜を
絡め合うと、恋人の唾液が重力に従って希の舌にゆっくりとまぶされ、温かい吐息と一緒に絵里の
味が口の中いっぱいに広がってゆく。
「んふぅ……ん……」
絵里の分泌液は全て甘い。特に唾液は甘味料の押しつけがましい甘さではなく、野山に自生する
天然の果実の蜜から雑味を全て取り除いたような透明な甘さを持つ。その味に溺れてゆく自分の
いじましさと意思の弱さを忌諱しつつも、希は物欲しそうに絵里の目を見つめ舌を動かして更なる
水密を強請る。
「えりひぃ……!」
もっと……と。
「ふふ……んんんんん……」
自分と同じように情欲に瞳を潤ませながらも、まだ余力を残し哀れな被食対象の反応を観察する
ような絵里の視線を受けていると希の劣情は更に加速する。同い年の同姓と愛を交わし性的に
支配される悦びで体を震わせ、与えられるまま口の中に溜まってゆく大量のネクトルを喉で味わい
内臓に満たしたくなり、目を閉じ喉を鳴らしてゆっくり飲み込むと、吐く息までも絵里の味になって
彼女のモノになったのだと実感できる。
「えりひ……しゅきぃ……」
口付けを深く交わしたままでは満足に言葉も伝えられないが、離れるのは勿体ない。ならば
せめて求める動きで表現しようと二度、三度と絵里の唾液を美味しそうに嚥下し、ゼロ距離で
見つめ合う幸せに胸を高鳴らせながら希は恥ずかしそうに瞼を上げる。
「…………ふぇっ?」
すると、絨毯で絡み合っていた筈の二人は絵里のベッドの上に。しかも身につけていた全てを
脱ぎ去り、膝立ちになって互いのウエストを抱き寄せながら豊満な女性の象徴を押し付け合うように
抱き合ってキスを続けていた。
「え? ええっ? なんでウチ、いつの間に裸に……っ!?」
狼狽気味に舌を抜き顔を離すと、混ざり合い粘度を増した唾液が銀色の橋となって二人の舌先を
繋ぎ、次の瞬間には脆くも崩れて顎を伝う。
「なんでも何も……脱いでってお願いしたら私のストリッピングをウットリと見つめながら素直に
脱いだんだけど……また何も覚えてないんだ?」
唾液でテラテラと濡れ光る唇で舌舐めずりをしながら、狼狽える希を勝ち誇った目で見つめる
絵里。その手は恋人の豊満なヒップラインの形をなぞるように動いている。
「そ、そんな……ウチは……ああんっ!」
「んんんっ!」
すっかり充血して尖った乳首は敏感そのもの。服も下着も失った状態で転がし合う様に動かれると
あられもない声が勝手に出てしまう。絵里自身も、希相手でしか味わえない胸同士の快感を懐かしみ、
強く押し付けながら動き堪能している。
「エリチ、ウチ……あうっ……胸、弱……あはんっ!!」
「んふふ、もちろん知ってるわよ」やや乱暴に尻肉を揉み、背中を擽りながら円を描くように
動く絵里「だからっ、こうして苛めてるんじゃない! んはぁ、希も動いて?」
「や、いややっ! やぁぁぁぁ…………っ!」
逆らえない希は、拒絶の喘ぎ声をあげながらも淫靡に上半身をくねらせ始める。決して小さくない
筈の絵里の部屋は、たちまち二人の少女の汗とフェロモンの香りでいっぱいになる。
「はっ……はっ……希は相変わらず可愛いわね」早くも胸で交わる快感のコツを掴み始めてきたのか、
絵里が饒舌さを取り戻し始める「希ったら私が唾を飲ませたりクリトリスを弄ったりしながらお願い
すれば、んんっ、フラフラしながらどんな恥ずかしいポーズだって取ってくれて……」
「あれ……あれはぁん! エリチがしつこくて……だからっ……あ、あ、あ……っ!」
巧みに動き刺激を調整しようとするようになった絵里を追い掛け、乳首で乳首を擦ろうと必死に
体を揺らす希は明らかに快感に呑まれている。
が、絵里が合わせてくれないので頂点まで高まっても達することが出来ない。コップから溢れる
ギリギリまで溜まっているのに、得られる快感が弱くなって最後の一押しにならない。
まさに生殺しの状態だ。
「エリチ……エリチぃ……」
絵里に弄ばれていると頭では理解していても快楽からは逃げられず懸命に体を揺らし、もどかしさの
余り涙を浮かべた懇願の目で絵里を見つめる希。一方の絵里は一定の快感と、希を虐めるプレイだけで
充足できるらしく焦りの色は微塵も感じられない。
「もうだめ! ウチ、おかしくなるぅ!」
たまらず抱擁を解き、自ら自分の姫割れを慰めようとする手を伸ばす希。
「あ……こらっ!」
が、希の乱れっぷりを冷静に観察している絵里の目を逃れるはずも無い。素早く手首を掴まれて、
そのまま絵里の股間へと導かれる。
「え、エリチ……」
「希が弄っていいのは此処、でしょう?」
「……あ」
綻び始めた花弁の内側に少し押し込むだけで、希の指は熱い粘液に覆われてしまう。それなりに
落ち着いて見える絵里も、既に希を膣内で受け入れられる程に潤っている。
「まだ中はダメよ? こうやって……んんんっ……擦って、ね?」
希の手で代用自慰するように数回、動きを教えると後は全自動。魅入られた希は胸の行為を続けつつも
絵里が望む通りのタッチとスピードで手を動かし始める。
「……エリチの、熱い……ウチも……エリチ……エリチ……!」
「希も……欲しい?」
「ほ、ほし………ひゃんっ!?」
こちらもすっかり出来上がっている希の秘所。そこに中指の先だけで触なられ軽く割れ目を
なぞるだけで豊かな胸が跳ね回る程の痙攣を起こしてしまう。
だが、それでも足りない。
やっと与えられた浅い絶頂で少しだけ思考が戻ったが、軽すぎて逆に切なさが増してしまう。
「う、うぅぅ……!」
もっと強くして欲しい、と目で訴えながら絵里を慰める動きを強めにする。
「そうね。私も楽しんだことだし、そろそろ希にも一回目をあげないといけないわね」ちゅぷり、
と愛の証を吹き出させながら絵里の細い指がようやく希の綻びの内側へと進入するが「えっと、
この辺りだったかしら? それともこっち? もっと下……だったかな?」
今度は白々しい物言いと共に希の入り口の周囲を突っつき回す。
「え、エリチ……もぅイジワルはいややのに……!」
「意地悪じゃ無いわよ? 希と違って女の子の体、ずぅっとご無沙汰だったから場所を忘れちゃった
みたいなの。ふふっ、何処だったかなぁ? 希に教えて欲しいなぁ?」
「もうっ!」泣き顔で拗ねながら、残った片手で絵里の手を握りしめ先端を誘導する「ここっ、
ここやからっ! ウチのお……女の子、ここやから早くぅ!」
「ここ……あ、ほんとね。はしたなく涎を垂らしてくぱくぱ動いてるのがわかるわよ。まるでお腹を
空かせた雛鳥みたいな下のお口ね?」
「そ、そんなんええから……エリチぃ」
いまにも自分から腰を突き出して銜え込みそうな希を言葉で虐めながら、絵里はこっそりと中指に
人差し指を添え、一気に根元まで突き刺すべく慎重に角度を合わせる。
「あら、 そう言えば胸ばっかりで、お手々がお留守になってない? セックスは共同作業なんだし、
私はまだ一回も良くなってないんだけど?」
達した拍子に手を止めてしまった希を催促するように腰を揺らしてみせる絵里。
「そ、そんなん言うんやったらイジワルせんと早くひぃぃぃぃぃぃぃぃん!?」
僅かに気を反らせた隙を狙っての力任せの突き込み。想像していた倍の太さで文字通りの串刺しに
されてしまった希の肉感的な四肢が爪先まで引きつり、痙攣する尿道から僅かながら飛び散らせて
しまう程に極まってしまう。
「えいっ!」
「いひっ……あ、あひぃっ!?」
そのまま膣内で指を広げ、コリコリした所を押しつぶすと絶頂が上書きされ、呼吸もままならないまま
括約筋が絵里の指を食い千切りそうな締め付けに。
「それから……はむっ!!」」
「っっっっっっ!」
トドメ、とばかりに限界まで尖った乳首の皮膚が破れる寸前の強さで歯を食い込ませると更に
数回、絵里を締め付け手足を震わせてから希は力尽き気を失ってしまった。
「もぅエリチなんて嫌いやっ!」
すっかり臍を曲げてしまった希だが、ベッドから降りようとしたり服を着たがる様子もなければ
積極的に絵里を拒絶することもない。
「ごめんごめん、あんまり希が可愛かったから……ね?」
今も胎児のように丸まって横たわってはいるものの、背中から抱きついて平謝りする絵里が素肌を
撫でたり耳や頬に優しくキスを繰り返すと僅かな反応を見せる。
「ウチ、死ぬかと思ったっ!」
「だって本当に不安だったのよ? 希だって最初の方は意地悪したでしょ? 独り占めしたいって
思っただけなんだから?」
「そんなん言い訳やん! エリチはウチのこと、エッチで虐めても後で謝ったら何でも許してまう
女の子やと思てるんやない?」
「そ、そんなことないって!」
虐めた方が好きになってくれる女の子だとは思ってるけどね、とは流石に言えない。
「そんな笑いながら言われたかて誠意が感じられへんもん!」
「誠意?」う〜ん、とわざとらしく首を捻ってみせる絵里「じゃあねぇ……今夜は希の言う通りに
する。好きな所を好きなだけ触って良いし、私は手を使わないって約束するわ」とウインク「お口だけ。
キスと舐め舐め以外私は何もしないの。それでどう?」
「ま、またエリチはっ! そんなエッチな事で……んんんんっ!?」
やっと振り返った希の唇にすかさず吸い付き、得意の舌使いで口の中を懐柔する。
「ん〜〜〜〜〜〜〜〜ん」
「んんんんんんっ! ぷはっ……え、エリチっ!」
「それでも駄目? じゃあ……」
「そやからっ!」
「……親友は本日、只今を以て終わりとします。予定よりちょっと早いけど、明日から生徒会の
引き継ぎの準備も始めます。部のみんなには、希は私専用宣言をします。これでどう?」
「…………って、え? えぇっ? そんなんしたら……!」
「後は野となれ山となれ、ってね? むしろ案ずるより産むが易し……かな?」
「……ええの? っていうか大丈夫なん?」
「うふふっ、何を他人事みたいに心配してるのかしら希は? 共同責任なんだけど?」
体を重ねたお陰か、憑き物が落ちたように晴れやかな笑みを浮かべる絵里。
「そ、そう言えば……そっか……そやね」
「そんな中途半端な返事してると、了承したと思っちゃうわよ? 明日からすっごく忙しく
なっちゃうんだから!」
「え、エリチこそ分かってへんのちゃうん? これからウチのターンが始まる言うのに、明日の
心配なんかしとってええんかなぁ?」
「……え? あれ? なな、何を言って……きゃっ?」
すかさず抱きつき、コロリと転がして上を取る希。
「特別に許したげるんやから、約束通りエリチは今夜いっぱいウチのオモチャな?」
「ちょ、待って! それは違……んぐぅぅぅ!?」
先手を取った希は慣れた動きでブラインドタッチのまま絵里の密壺に指を差し込み、入り口付近の
浅い部分を楕円の動きで解してゆく。
「エリチだけちゃうもん。ウチかてエリチの弱点は把握してるんやからね? ほらほら、先ずは
ウチのおっぱい舐めながら濡れ濡れのお口を広げられてイッてみよっか?」
「ああんっ! そ、そっちがその気なら……んんんっ、んちゅ〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
「って、そんな頬張って思い切り……っ! あ、それ、あかん! あかんてっ! エリチぃっ!」
絵里の手を封じても希の優位はなかなか長続きはしないらしい。
受難の夜は、まだ始まったばかりのようだった。
おわり
書き込み回数を意識しながらの投稿って案外難しい
素敵やん(・∀・)
素晴らしすぎる!
やっとこのスレも盛り上がってきたなぁ
まだ中学生である彼女、高坂雪穂には最近『ちょっとした』悩みがあった。
それは……
「たっだいまぁ〜! 雪穂〜、いる〜?」
「あ、お姉ちゃん……と海未ちゃん、いらっしゃい」
「お、お邪魔します……」
妙に高いテンションで帰宅した姉に続いて、今にも穴を掘って埋まりそうな位に耳を真っ赤に
染めた海未が制服のまま遊びに来ていた。
「って二人だけ? ことりちゃんは一緒じゃないんだ?」
「ことりちゃん、今日はアルバイトなんだって。ね〜、海未ちゃん?」
「は、はい……」
雪穂が視線を向けると逃げるように顔を背ける海未。そしてモジモジと落ち着かなそうに腋を
足を擦り合わせている様子をみているだけで何を言っても無駄だと分かってしまう。
「それでね〜雪穂」と海未とは正反対にご機嫌な姉「今日は、これから新曲の重要な打ち合わせ
をするんだよ。だから……」
「あーはいはい。上に行っちゃダメってことでしょ? お茶とか自分で用意してよね?」
「うんうん、理解力のある妹で嬉しいよぉ! じゃあ私はお菓子持ってくるから、海未ちゃんは
先に行って準備しててくれる?」
「準備っ!」びくっ、と海未の肩が震える「わ、わかりました。それでは……」
そのまま逃げるように階段を駆け上がって行く海未と、スキップしながら厨房に消えてゆく姉の
背中を見送りながら、雪穂は諦観でいっぱいの溜息を漏らす。
「まったく、お姉ちゃんったら……」
最近出来立ての雪穂の悩み、それは姉の『女癖』の悪さである。
先日は雪穂の親友の姉を部屋に引っ張り込んで膝枕&耳かきをお強請りしている場面に出くわし
たりしたし、その前は別のメンバーに胸をも揉ませてキャアキャアと喜んでたし、更に他の女の子に
猫のマーキングみたいに体を擦り付けたり至近距離で見つめ合いながら手を握って迫っているシーンを
目撃したり……しかも毎回毎回、相手が違うというのが凄い。
まだ最後の一線を越えてしまったのは海未とことりの幼馴染み二人だけの様だが、なんだかんだと
言い訳をしながら雪穂を階下に追いやり、その程度でバレないと信じ込んでいるのか大きな声を出し
ながら三人で行為に耽るのが殆ど日常的になり始めてたりしている。
かく言う今日も、
「海未ちゃあ〜ん」
「ほ、穂乃果っ! 打ち合わせはっ!?」
「これも打ち合わせの一環だって! レッツスキンシップで親睦を深めようよぉ〜」
「でもっ……ことりだけ仲間はずれにする訳には……」
「そんなこと言っても海未ちゃんの汗、すごくエッチな匂いになっちゃってるけど?」
「かかか嗅がないでくださいっ! 今日は体育があったのを覚えているでしょう!?」
「私、海未ちゃんの匂い大好きだから平気だよっ!」
「そ、そんなことを言われたら……ああっ、駄目ですっ! 今日の下着は穗乃果の好きな色ですし
ブラもフロントホックですけど、ことりが……ことりが……」
「うひひひひっ、いただきまぁ〜すっ!」
「だめです……だめなのに、だめなのにぃ……」
ご覧の有様である。
「私、し〜らないっと」
こっそり二階に上がって聞き耳を立てるだけで姉の部屋の様子は丸わかり。雪穂は足音を忍ばせながら
階段を降りて……
「あ、雪穂ちゃん。お邪魔するね?」
「って、ことりちゃんっ!?」
……どうやら店側から来たらしい伝説のメイドさんと鉢合わせた。
「あ、この格好?」長いスカートの裾を指で広げながら可愛らしく照れ笑い「バイトの途中でお使いを
頼まれたんだけど、その帰りに何だか穗乃果ちゃんの声が聞こえたような気がしたから来ちゃったんだ。
海未ちゃんも来てるよね?」
「え、えっと……うん……」
「だよね〜? 玄関を覗いてきたら靴があったもん」
不気味なほど爽やかな笑顔のまま雪穂の脇をすり抜けて二階へと向かう、ことり。
「あ、あの……ことりちゃん、あのね?」
「あ、ううん。すぐ帰らないといけないからお構いなく、ね?」
「あわ、あわわわわ……」
まさに触らぬ神に祟りなし、の心境で階下に逃げテレビで現実逃避しようとスイッチを入れる雪穂。
だが……
「お邪魔しま〜す!」
「こ、ことり……っ!」
「コトリチャンっ!?」
ガタガタ、ドタン、バタバタバタバタバタッ、ドスッ、シ〜〜〜〜〜〜ン…………
「おお、お姉ちゃん!?」
居ても立っても居られなくなり腰を上げると。
「あ、雪穂ちゃん。ごちそうさま……じゃなくて、お邪魔しました」
着付けに一分の乱れも無く、上品な足取りと笑顔で階段を降りてきたメイドさんと再び遭遇。
「あ、あの……」
「アルバイトが終わったら、またお邪魔するから穗乃果ちゃんに宜しくね?」
細い指に絡みついた白っぽい粘液を美味しそうに舐めつつ、怯える雪穂の横を何事も無かったように
素通りして、ことりは来た時と同じように店舗側に消えていった。
「って、お姉ちゃん大丈夫っ!?」
その数分後、ことりの気配が完全に消え去ったのを確信した雪穂が駆け込んだ姉の部屋では、
「だめ……もうこれいじょう……はいり……ません……」
「あひっ……ひうっ……あへぇ〜〜〜……」
完全に剥かれ、あられもない格好で悶絶し痙攣を繰り返す姉と海未の姿が。
「……私、ことりちゃんだけには絶対に逆らわないようにしないと……」
そう心に固く誓う雪穂だった。
乙!
ことりちゃん怖い……
ことりちゃんは凌辱してもされても映える良キャラだなぁ
乙
シリーズ化してもいいのよ
ふむ
辺りの一帯の住宅が皆寝静まった深夜。
その一角に位置する絢瀬家の二階では、二人の少女が全裸で絡み合っていた。
「ふぁぁぁん! 感じます、海未さんのコリコリで亜里沙、気持ち良くなっちゃいますぅ!」
「ふぅ、ふぅ……嘘はいけませんよ亜里沙。こっちはどうなんですか? まるでお漏らししたみたい
になっていますよ?」
「ご、ごめんなさい! お股もクチュクチュも気持ち良いですっ! お胸もお股も凄く感じちゃって、
亜里沙とんじゃいますぅ!!」
仰向けになった亜里沙に覆い被さる海未。同じくらいの発育具合の乳房を押しつけ、先端同士で刺激し
あうよう互いに体を揺すって耽っている。
そして亜里沙の細い腕は海未の首に巻き付き、海未の右手は亜里沙の股間に潜り込んで愛液塗れの秘芽
を包皮ごと擦って攻め立てている。
「良い子ですね。でも、余り大きな声を出すと絵里に聞こえてしまいますよ?」
亜里沙の華奢な太股を足で挟むようにしながら腰を振り、自らも楽しんでいる海未。すっかり上気した
顔にサディスティックっっぽい笑みを浮かべつつ年下の少女を全身で愛撫する。
「お、お姉ちゃ……お姉ちゃんはダメです! 亜里沙、お姉ちゃんにエッチなこだって思われたら
死んじゃ……ひああああんっ!」
不意打ちで少しピッチを上げるだけで、敏感な亜里沙は白魚の様の跳ね回ってくれる。
「それだけですか? あふっ! 違い……ますよねっ?」
「は、はいっ!」快楽に翻弄されながらも健気にコクコク頷く亜里沙「お姉ちゃんに軽蔑されちゃう
のもイヤですけど、海未さん以外の人にエッチな亜里沙を見られり声を聞かれたりするのはもっとイヤ
です! だから、だからぁ……!」
海未の目から見ても亜里沙は本当に愛らしい。最初に抱きしめてキスを交わしている時は溶けそうな
笑みを見せ、互いに脱がせ合って肌を重ね愛撫を始める頃になると恥ずかしそうに目を逸らし、こうして
本格的に交わり快感の波に浚われそうになってくると涙を浮かべ泣きそうな顔になる。
それでも海未の体にしがみつき、羞恥に震える声で『もっと可愛がってください』とお願いしてくる
のだから、溺れるなと言う方が無理な相談である。
更に隣室で絵里が寝ているときに抱くと普段以上に乱れ、劣情を煽ってくれるのだから始末に負えない
というか、もっと感じさせたくなってしまう。
「『だから』? だから、どうすればいいんですか? ちゃんと言ってくれないと分かりませんけど?」
「うぅ、海未さんのイジワルぅ!」大きな目を潤ませながら海未の顔を引き寄せる亜里沙「キス! キス
です! 海未さんのお口で亜里沙の唇を塞ぎながら……シてくださいぃ!!」
「はい、良く出来ましたね亜里沙」
「うう、海未さぁん!」
「じゃあ、お口を開けて舌を見せて……そう、目を閉じてはいけませんよ? 最後まで亜里沙の可愛く
て破廉恥な顔を見せてくれないと、良くしてあげませんからね?」
「わかりました、わかりましたから早く! 早くぅ!!」」
そのまま二人は舌を絡め、肌という肌全てを擦り合わせながら大きな波に浚われていった。
ヴーッ、ヴーッ!
ベッドの脇。綺麗に畳んで重ねた服と下着の上に乗った携帯電話の振動音で海未の意識が浮上する。
「むにゃむにゃ、海未さぁ……ん」
横を見ると、さきほどまで愛し合っていた亜里沙の幸せそうな寝顔。
だが呼び出しには逆らえない海未は控えめな胸に頬ずりする年下の恋人を優しく剥がし、足音を
立てないようにベッドから降りて廊下側の扉に向かう。
「……………」
そして数秒間、外に人の動く気配がないことを確認してから全裸のまま慎重に扉を開き、誰にも
見つからないように隣室へと向かう。
そこには……
「いらっしゃい海未、遅かったじゃない」
寝間着代わりのバスローブを羽織った絵里がベッドに腰掛けて待っていた。
「あ、あの……」
「話は後よ。まずは検査してあげるから、こっちにいらっしゃい」
「……はい」
全ての素肌をさらけ出しながら入室した海未。主人に傅く奴隷のように従順に従い、絵里の足下に
正座して次の命令を待つ顔に。
「あらら、何を惚けているのかしら?」見下す視線と声色の絵里「検査するといったのよ? そんな
簡単な命令も理解できないのかしら?」
「っ!」
唇を噛み羞恥に耐えながら、ゆっくりと腕を持ち上げ、先程まで亜里沙の秘所を擦って虐めていた
右手を絵里に差し出す。
「ふ〜〜〜ん?」
捧げられた右手を掴んで強引に引き寄せた絵里、顔を近づけてスンスンと鼻を鳴らす。
「あ、あの……絵里……」
「この手、亜里沙の蜜の匂いがするんだけど、また私の可愛い妹を弄んだのかしら?」
「あ……あ……」
逆らうことも偽ることも出来ず、視線を泳がせて逃げ場所を探す海未。
「あらあら、黙っていれば誤魔化せるとでも思っているの? 私も随分と舐められたものね。それ
とも……はむぅ」
「あ……!」
海未の人差し指を口に含み、ねっとりを舌を這わせて味わう絵里。
「……んふぅ、ちゅるん……ちゅっ、やっぱり亜里沙の味がするんだけど、これでもまだ潔白だと
言い張るつもりじゃぁないわよね?」
「は、はい……」
もじもじと正座のまま太股を擦り合わせ、熱い吐息と一緒に罪を認める海未。
「そう……」その姿を見下しながら立ち上がる絵里「……いまさら言うまでもないけど、亜里沙は
まだ中学生なのよ? しかも私が寝ている隣の部屋で犯すなんて……そんな救いようもない変質者は
私自身の手で矯正しないと気が済まないわ。覚悟なさい!」
そうして脱皮するように脱ぎ捨てたバスローブの内側。全裸となった絵里の胸は興奮でツンと上を
向き、紅潮した肌からは海未を虜にするフェロモンが発散され、更に下半身は……
「ほら、お仕置きしてあげるから自分で濡らしなさい!」
「は、はい……」
本来なら有り得ないモノ。
絵里が唯一身につけている革製のアンダーもどきから生えた漆黒の男性器。凜々しいペニスバンドを
顔の前に突き出された海未は、母乳を求める子犬のように口だけで吸い付いて頬張った。
『いやぁぁぁぁん!!』
『何よ海未、そんなに嬉しそうな声を出して! コレがそんなに好きなのかしらっ!』
『だって、絵里が私をこんな体に……ああ奥、奥に当たって……っ!』
『ほらほらっ、そんなに大きな声で良がったら海未を信じて眠ってる亜里沙が目を覚ましちゃう
かもね! ほらほら根元まで入れられて良い声で鳴きなさいっ!』
『あああん! い、いいっ!!』
『イイって何!? 何がイイの? ほら何がイイのか亜里沙に教えてあげなさい! 自分の体が
どうなってるのか隣の部屋で寝ている亜里沙に全部白状しちゃいなさいよっ!!』
『そ、それだけは……ああん! お、おし、お尻っ! 私、亜里沙のお姉さんにお尻を調教され
てしまったんですっ! もうお尻で貰えないと生きてゆけない体にされてしまって……ひあっ!
こうしていつも亜里沙に隠れてお仕置きを……ああイクっ! そこは子宮の裏側で……絵里に一番
大切な所をゴンゴン突かれて……許して下さい亜里沙っ! ああもぉイクっ、亜里沙に隠れて絵里に
お尻を虐められてっ、寝ている亜里沙の直ぐ側なのにお尻犯されてイきます!』
『そうよ、海未は処女の癖にお尻を浮気レイプされてイッちゃう子なのよ! だって私が開発して
あげたんですもの。亜里沙の方が好きで亜里沙と愛し合ってても、お尻も気持ち良くして欲しいなんて
恐くて言い出せないでしょ! だから海未は一生、私のアナル奴隷よ! その証拠に今日もお尻だけ
で思いっきりイかせて、海未のお尻を気持ち良く出来るのは世界で私一人だけだって体に覚え込ませ
てやるんだからっ!』
『そんな、一生奴隷なんて……ああん、でもお尻がっ! ごめんなさい亜里沙、私、絵里にお尻で
躾けられたら逆らえない体にされちゃったんですっ! 亜里沙がいるのに、亜里沙を愛してるのに
お尻を犯されたら言いなりに……ああん激しくされてイクぅぅぅっ!』
決して薄い壁ではないが、流石に耳を押し当てれば隣室の喘ぎ声は筒抜けなってしまう。
「……はぁはぁ、海未さんったら亜里沙には処女もくれないのに! 亜里沙に隠れてお姉ちゃんと
お尻エッチでエッチな声を……ああ亜里沙も飛んじゃう! お姉ちゃんに海未さん取られて、お姉
ちゃんにお尻を苛められてる声でオナニーしながら飛んじゃう! 海未さんがお尻エッチで飛んじゃう
のと一緒に亜里沙も飛んじゃいますぅっ!!」
そのまま、海未に愛されていた時に勝るとも劣らない高みまで自慰で達してしまう亜里沙。
三者三様の長い夜は、まだまだ続く。
乙!
海未ちゃんは責めても責められてもいいね!
100 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 15:06:45.41 ID:XRe8HRig
アリチカに丸聞こえなら、逆にエリチカにも全部聞こえてるんじゃ??
あと何でアリチカがオナヌーしてるんだ???
とにかく雑すぎて話が全然わからん
にこまき
希
にこまきは好物だけど、俺が書くと超エロ薄になるのがミエミエだしな
なんか良いアイデアないもんかねぇ
エリチカレイプものプリーズ
午前中の授業が終わり教師が教室を後にした途端、生徒達は一斉に動き出す。
連れだって食堂に向かったり、机を動かしランチボックスを片手に右へ左へと移動を始め仲良し
グループで集まったりと賑やかに昼食の準備を始める中、一人物憂げに頬杖をついて外を眺めて
いる真姫の様子に気付いたのは凛だった。
「真姫ちゃん、お昼食べないにゃ?」
「え? あ……」
「凛ちゃん、真姫ちゃんはほら……ね?」
凛の席にやってきた花陽が加わる。
「ふにゃ?」
「にこちゃん待ってるんだよね。真姫ちゃん?」
「え、えっと」思わず頬を染め落ち着かなげに視線を泳がせる真姫「べ、別に待ってるって訳じゃ
ないわ。だいたい毎日押しかけてきてアイドルソングのメロディラインとか一方的に語られるのって
迷惑以外の何物でもないし、ちょっと美味しいって言っただけで勝手にお弁当とか作って来て次の日の
リクエストとか聞かれても困るだけなんだから!」
「じゃあ凛達と一緒に食」
「りりり凛ちゃん? ほら、今日は卵焼き多めに作って来たんだけど食べない?」
「食べるにゃ! あ〜〜〜ん!」
「はい、あーん」
「はむっ! もぐもぐもぐもぐ……」
花陽の箸で卵焼きを分けて貰った凛、幸せそうに咀嚼。
「に、にこちゃんのクラスの授業が長引いてるだけかも知れないし、真姫ちゃんさえ良かったら
待ってあげて欲しいかな? だってほら、にこちゃん張り切ってお弁当作ってたら可哀想だし、
にこちゃんのお話も全然参考にならないってことはないと思うし……」
と少し無理っぽい笑顔でフォローを入れる花陽。
「そ、そうよね! 一人でお昼とかになったら、にこちゃんがヘソを曲げるかも知れないし、そう
なったら後が大変よね! だから仕方なく、本当は不本意だけどしょうがないから特別に少しだけ
私が犠牲になって待ってあげてるわ!」
えっへん、と助けを得て胸を張る真姫。
そんな真姫が携帯の着信音と同時に教室を飛び出したのは、その数十秒後だった。
「走ってくるなんて、真姫ちゃんも可愛いトコあるわよねぇ?」
「たた、食べる時間がなくなっちゃうのが嫌だっただけよ!」
二人分のお手製ランチの入った通学鞄を肩から提げたにこと並んで廊下を歩く真姫。花陽の予想
通り、にこのクラスの授業が長引いて遅くなったのとのこと。
「で、どこで食べるのよ?」
「もう食堂はいっぱいだろうし、部室で良いんじゃない? あそこなら真姫ちゃんの教室からも
そんなに遠くないでしょ?」
部員が一気に九倍に増え、部室が広くなったのはアイドル研究部最大の僥倖だ。しかも防音設備や
ロッカー、ピアノまであるので用途の幅は計り知れないほどに増えた。
「ふ〜ん? ま、まぁ私は早く食べたいだけだから何処でも構わないけどっ!?」
「早く食べたいって、にこの事? もぅ真姫ちゃんってば昼間っからお盛んなんだからぁ!」
「おおお、お昼ご飯に決まってるでしょ!?」
ある意味、普段通りの会話を交わしながら部室の鍵を開ける、と。
「あ」
「え?」
「なっ!?」
「きゃっ!!」
膝をつき合わせるように座り、密着しながら二人揃って口の周りを白く汚している先客がいた。
「え、エリー? 希!?」
理解が追いつかない真姫。
「あ、あんたなち何やってんのよっ!」
おぼろげながらも瞬時に状況を飲み込み真っ赤になりながらツッコミを入れるにこ。
「なにって、お昼やん? 他の何に見えるん?」
そして一瞬で気を取り直し、いつもと同じ飄々とした顔に戻る希。
ちなみに絵里は、あわあわと唇を震わせるだけで声も出せない有様である。
「お、お昼って……あんたたち、そんなにくっついて……その……」
「これ、デザートのホイップクリームやねんで。にこっち達も一緒する?」
ぺろり、と口の周りを舐めながら意味ありげな視線を送る希。当然、はいそうですかと納得できる
筈もないし合流する気になどなれないが、こうまで堂々と振る舞われてしまうと自分の方が間違ってる
ような気がしてきて気勢を削がれてしまう。
「け、結構よっ!!」
ようやく理解が追いついたらしく沸騰して湯気を上げているいる真姫の手を引っ張って大股で
去って行くにこ。
「ちょっと、どうするのよ希!?」
「どうもこうもないやん? もう見られてしもたんやし、覆水盆に還らずってやつやね?」
「だから、そんなにのんびり構えてないで……」
「大丈夫やって、あの二人も似たようなもんやし誰にも言わへんて」
「そ、そんな楽観的な憶測で……」
「まぁ、どっちにしても手遅れやし……急いで追いかけて捕まえたかて今は掛ける言葉も見つから
へんのと違う? だから細かいことは後回しで……今度はエリチの番なんやけどなぁ?」
「え? ちょっと? まだ続けるの!?」
「当然やん。はい、あ〜〜〜ん!」
背中に隠していたホイップクリームの入の製菓用の絞り袋を差し出しながら顔を近づけ、
大きく口を開き舌を突き出す希。
「も、もぉっ……!」
困った顔になりながらも絞り袋を受け取り、希の舌の上をデコレートする絵里。そのまま希の
プニプニの唇ごと頬張るように舌を絡ませて……
「ちょっと、にこちゃん引っ張らないで! 何処に向かってるのよぉ!?」
「なによなによ、ちょっと早く終わったからって速攻でしけ込んで……考えてることは一緒って
ことなの早い者勝ちってことなのっ!?」
部室を取られていたことも然る事ながら、こっそり用意していたフルーツトマトのペースト入り
ホイップクリームを台無しにされ憤慨したにこ。廊下を行き交う生徒達をモーゼのように左右に
引かせながら真姫の手を引いてズンズン進んでゆく。
「にこちゃん! なんか凄く目立ってる気が……にこちゃん!?」
「この先に伝統の特別スポットがあるのよ! 昔から暗黙の了解扱いで、ここに連んで入って
いった子達は誰も見なかったことにするって言う曰く付きの場所が!」
「そ、それってもしかしなくても公然の秘密って言うか、何しに入って行ったのかとか丸わかりで
私とにこちゃんが『そういう関係』って言い触らして回ってるのと同じじゃ……」
「この際、細かいことはどうでもいいのよっ!」
「全然細かくないからぁっ!!」
真姫の真っ当な抗議を無視して進軍。
二人を見送る生徒達のヒソヒソ声を背中に階段を昇り、目指す場所へと。
だが、その手前に置かれていた『使用中』を意味する鞄を見落としていたのは拙かった。
「海未ちゃぁん、ちゃんと持っててくれないと見えないよぉ?」
「で、でも力が……穂乃果の舌が……んんんっ!」
「海未ひゃんの唾、甘くて美味ひい……」
「こっちのお汁も、ちょっと酸っぱくて癖になっちゃいそう……ちゅるるる」
「しゅ、しゅわらいでくらさい! ころりぃ……!」
そこには自らの両手で自分のスカートをたくし上げ、上を穂乃果に下をことりに吸われ舐められ
ながら小刻みに震え快感に悶える海未の姿が。
「っっっ!?」
即座に回れ右。石化した真姫を慌てて引きづり撤収するにこ。
「3Pって、どいつもこいつも学校を何だと思ってるのよっ!?」
「……………」
「こうなったら最後の手段よ! 中庭に死角があるから、そこに向かうから!」
「……………」
「見てなさいよ! 思いっきり濃厚なのしてやるんだから!!」
もはや昼食という単語そのものが脳内から消えている。
「………い、いまのは一体何? ここどこ? 今度はどこに向かってるの? にこちゃん!?」
真姫、校舎を出たところでやっとリブート。
だが思考が回復する前に中庭に連れ込まれ、にこに押し倒されて……
そして放課後の部活時間。
「あの……穂乃果?」
「あれ、どうしたの絵里ちゃん? そんな扉の影に隠れるみたいにしながら?」
「に、にこと真姫の姿が見えないみたいなんだけど……何処かしら?」
「あの……真姫ちゃんはにこちゃんお昼ご飯を食べるから先に始めててって…」
「お昼? なんで今頃お昼なん?」
「なんか知らないけど、二人ともお昼休みに学校中を走り回ってたみたいにゃ。しかも真姫ちゃん、
授業が始まる直前に髪に葉っぱ付けて膝をガクガクさせながら戻って来て、昼からは穂乃果ちゃん
みたいにグッタリしながら授業受けてたし……そう言えば椅子の上でお尻モジモジさせてたり、リップ
もお昼休みの間に塗り直したみたいな……」
「りりり凛ちゃん! あっちでもう一回柔軟、一緒にしない!?」
「うん、かよちんと一緒ならするにゃー!」
「まったく、時間割を何だと思っているのでしょう! それにしても、にこはともかく真姫まで
お昼休みを丸々使って一体何をしていたのやら?」
「えぇっ!?」
「う、海未ちゃん……」
「……なんですか、ことり? 穗乃果まで、その別の生き物を見るような目は?」
「う……ううん。海未ちゃんも大変だったから無理もないよね、うん!」
「さすが海未ちゃん。ものすごい集中力だよ……
「な、ウチの言った通りやろ? ということで気にせず練習開始や!」
「希ったら……喜んで良いのやら悲しんで良いのやら……これで本当に大丈夫なのかしら?」
ほ
110 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/13(木) 17:09:34.51 ID:jpbb2aUM
ほら自分でしてねアイドルになって妹たちを楽にしたいんだろう
めりめり
痛いっ うぐぐぐ だめっいたいっ
にこちゃんのしまるよおお
アイドルになりたいんでしょ?なら?ね?
くっ、ああっ痛いよお やっぱりできないわよっ
しかたないなあ 手伝ってあげるよほらっ
ズンッ
ブチっ
ぎゃあああ、ああう、あああ痛い痛いよお
抜いてっ抜いてっ痛い痛いいい お願いい
そのうち気持ち良くなるからね ほらっ
ズンッズンッパンパン
ぐううう、いだっ
お願いどうせならやさしくしてよ…
さすがに華奢な体にこちゃんには
辛すぎたかな?やさしくいこうか
上脱がすよ
お、にこちゃん一応ブラは着けてるんだね
ば、馬鹿にしないでよ 高校生なら普通じゃない!
へええおっぱいみせてもらうよ
くっ す、好きにしなさいよ
バサッ
あー綺麗な乳首だねえ おじさんしゃぶりつきたくなってきたよ いいかな?
ちょっとたってない?気のせいかな?
挿れて感じたの?ひょっとして
か、感じてるわけないじゃない何を勘違いしてるのよ
痛いのよわかる?これだから童貞は…
ドサッにこを押し倒した
キャッな、なにするのよ
ひょっとして怒っちゃいましたー?
童貞とは失礼だなああ
ちょっと乳首にお仕置きが必要かな
ほらっ
ギュッ ギリギリ
痛いっああっはなして いたいいっ
まだまだ引っ張るよ ほらっあやまれあやまれあやまれよ
ギリギリギリギリ
ち、ちぎれる やめ、やめてっ痛い
ぐううう 痛い ああああやまるからお願い
よ…ううっ
謝るならはなしてあげるよ
ごめんねにこちゃん やさしくいくからね
泣かないでにこちゃん
舐めてあげるからね
ジュルルジュルル引っ張っられて勃っている乳首を吸う
あああ…き、気持ち悪い…
く、うっう
どう?気持ちいい?引っ張っられて敏感になってるから
気持ちいいでしょ? ぺろぺろ
ああっうっああ
どうかなにこちゃん 左の乳首も勃たせて
あげるねっ
ギュッ 思いっきりと摘まんだ
あああっ痛いい痛いのは嫌だよ…
ああああ 引っ張らないでっお願い
ぐううっ
堪えるにこちゃんかわいい…wほらもっと
ギリギリギリギリ
ああっ いだ、痛いぃひいいち、ちぎれる
ちぎれるはなしてはなしてよおお
さ、最低よ…あんた…はあはあ
まだそんな事いえるんだね
さすがはにこちゃんだね
これはどうかな?
えっクリップ?な、なにをするつもり
ブルブル
これでねえ にこちゃんの乳首を挟んであげるよ やさしくね…
パカッ クリップの歯が口を開けた
や、やめやさいよ やめてねえ
お願い
乳首に近づけるクリップの冷たい先端の歯が乳首にあたる
ヒッ や、やめて…
続き期待
114 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 21:39:50.19 ID:PHi1/jxB
進め
115 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/22(日) 19:48:00.85 ID:Vd+kJ0ho
常識的に考えて、これぐらい可愛い子たちがグループ組んでたら、
チャラ男グループが話しかけてるって
116 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/24(火) 01:04:27.85 ID:5AZJ0uiZ
穂乃果のお母さん、すげーいい女じゃねーか・・・・
(女子高の制服が違和感ない)
117 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 22:41:14.64 ID:VVygV8cB
エロなんかより、ミューズのメンバーを堕落させる同人(飲酒喫煙
クスリ援助交際)があれば
飛びつきそうで怖い
118 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/08(火) 22:07:59.23 ID:uphr4Hv+
>>116 >穂乃果のお母さん、すげーいい女
あれで二児の母親とか信じられんよな
にこの母親も美人だしまきの母親は教祖さまだし
こりゃあ他のメンバーの母親も相当な美人だろうな
119 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/14(月) 11:17:25.79 ID:NV3PcLgY
園田海末のエロ小説を書こうと思うけど、状況的に無理だろ?
だって、園田海末は古武道たしなんでるし、弓道部所属(漫画では剣道部)
なんだろ?
「酷いことをしようと思ったけど、返り討ちにあいました」というのがオチ
ですがな
120 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/17(木) 01:28:06.03 ID:rsWCQF+S
にこまきが欲しいところだな
没ネタ
「高坂、一つ聞かせてくれないか?」
「なあに?」
「お前、なんでスクールアイドルなんてやろうとした? 廃校が取りやめになったのも、
生徒が増えたのも、お前らの手柄じゃないことはわかるだろ?」
「うん。全部、μ'sとは関係ないもん」
「それに、冷静になってみれば、アイドルで学校を救うなんて、できもしないことはわかったはずだ。
なのになぜだ?」
「私にもわからないけど……ただ……」
「ただ?」
「何か、やりたかったのかもしれない。廃校なんてどうでも良かったのかもしれない。
夢中になれる何かを、やりたかったのかも……」
「そうか。でも一つだけ言えるよ」
「?」
「お前らは、俺にとって、最高のアイドルだったよ」
「……ありがとう」