1 :
名無しさん@ピンキー:
>1乙
同じく
>>1乙!
で、ついでに前スレのjsっぽいサキュバスの続き
「あ、そうだ! 私、ふぇらちおも得意なんですよ〜!」
おしゃぶりだったら、脱ぎ脱ぎしなくても出来ますよね? と天真爛漫な笑顔で宣うのは
清純を絵に描いたような自称サキュバス美少女。
「……その口で、か?」
ソフトクリームの先端を頬張っただけでべたべたに汚れてしまいそうな小さな口。
化粧っ気など全く清潔そうで桜色の薄くて柔らかそうな唇。
とてもじゃないが口喉性交に適した仕様とは思えない健一。
「はいっ! サキュバスのちょーぜくてくにっくでぇ、しょーてんものですぅ!」
しかもそっち方面の趣味の持ち主なら願っても無いシチュエーションかも知れないが、
生憎と健一はノーマルだ。
同じお嬢様学校の生徒でも、同世代である高等部の可愛い女子が羞恥に頬を染めながらも
自分の為に膝を折って「男の子って、その……辛いんですよね?」と精一杯の笑みを作りながら
キスの後に制服の上半分だけ脱いで初めてのご奉仕、という夢想くらいはしたこともあるが。
「……なんていうか、なぁ」
少なくてもコレは違う。全然違う。全く感動できない。
「えへへっ、たべちゃいますよ〜っ?」
空気を読まないサキュバス少女のテンションが上がれば上がるほどに落胆してしまう。
「やっぱり、止め……」
「動かないでくださいっ!」
ぺたりと正座して、寝間着代わりのジャージに手を伸ばそうとするサキュバス少女の金色の
頭部を押し返そうとする健一だが、途端に深紅に輝く瞳に射貫かれて気勢を根こそぎに削がれ
動けなくなってしまう。
他はともかく、この意味不明なプレッシャーだけは本物っぽいとしか思えない。
「カクゴしてくださいね健一さん? ふぇらちおとはいえ、サキュバスのもたらすシコーの
カイエツを味わったら最後、もぅフツーの女の子では絶対にマンゾクできませんからね? 私の
カラダの虜になっちゃいますよ〜!」
「へぇ〜……」
目の前にボタンがあったら連打したい気分だ。
健一の冷め切った視線に気付く様子も無く、サキュバス少女は家族に特技を披露する時に見せるような
朗らかな笑みでジャージのズボンに小さな手をかけてパンツもろとも一気に引き下ろす。
「えいっ!」
「………………」
「………………あ、あれ?」
が、中から現れたイチモツは、力なく垂れ下がったまま。
それぞれの驚愕に、そして気まずさに絶句してしまう二人。
「ふえ……」ワナワナと唇を振るわせ目尻に涙を浮かべるサキュバス少女「……ど、どど、
どーしてなんですかぁ!?」
「いや、だって……なぁ?」
制服の上からでも分かるほど真っ平らな胸はもとより、まだ産毛も生えていなさそうなロリに
欲情なんてする訳がない。確かに先ほど『オンナノコが欲しいですよね?』とプレッシャーを
浴びせられた瞬間には根元辺りがムズムズと疼きはしたが、それとこれとは別だ。
「まさか健一さん、その若さでフノ……」
「違うッ!!」
思わず全力で否定した、というか体は動かせなくても喋る分には関係ない事に今更気がついた。
「う、うぅ〜〜〜〜っ!!」
涙を湛えた大きな瞳で下から訴えられても、こればっかりは如何ともし難い。
「い、いや、ほら、何て言うか……誰が悪いって訳じゃないし、諦めて……な?」
正直言うと、夜中に押し入ってきて自分に興奮しろと一方的に迫ってきたサキュバス少女に
ひたすら非があるとしか思えない健一だったが、この容姿で涙ぐまれては強くは言えない。
「黙っててやるから、シールドとやらを解いて大人しく帰って……うわぁっ!?」
「はむっ! じゅるるるるるぅ!!」
謎のプレッシャーの所為か、勃たないながらも幾分か敏感になっていた愚息が不意打ちで
熱くてヌルヌルした空間に吸い込まれ、上擦った声を出してしまう健一。
つまり、縮こまったイチモツを小さな口で丸呑みにされてしまっていた。
「こうにゃったらほんきをだしましゅさいしゅーしゅらんれす! さきゅぱすのダエキれ
けんいちさんをぎんぎんにしましゅ〜〜!!」
「いやお前、さっきからずっと全力全開じゃ…………って、のあっ!?」
にゅるり、とトロトロの舌で裏筋に唾液を塗された瞬間、感電でもしたかと思ってしまうほどの
強烈な快感が全身を駆け抜けた。
「んふふふ〜!」
「ちょ……待……ああああっ!?」
続けて四方八方から頬肉の内側、まるで内臓のように熱い口内粘膜に包まれて圧迫されただけで
腰が抜けそうになってしまう。
思わず少女の頭にしがみつき、抱え込んでしまう健一。
勃起と射精衝動が同時に襲ってくると言う、信じがたい快感で頭の中が沸騰しそうだ。
「んぐ〜〜〜〜〜っ!?」
だがサキュバス少女が健一の膨張速度に追いつけない。というか口が小さすぎる事に気付いて
いなかったのか未熟だったのか定かでは無いが、口いっぱいに膨らんで喉奥を突かれる苦しさの余り
肉棒を吐き出してしまう。
「やばっ! で、出………っ!」
「げほげほっ! あ……だ、だめです〜〜〜っ!」
「ぬあっ!?」
またしても謎のプレッシャー発動。
何故か砲弾が根詰まりを起こしてしまい、射精が出来ない。
「お、お前、なにしたんだっ!?」
「けほっ、けほっ! け、健一さんのニョードーカンをコーチョク? させましたぁ!」
「はぁ!?」
「えへへっ、凄いでしょう〜?」
ニッコリと得意げに微笑みながら仰るサキュバス少女。
「なんだか分からんけど、さっさと解け! 破裂しちまうっ!」
健一の全身に嫌な汗が浮かぶ。発射体勢に入った精巣から押し出される粘液が全て堰き止められて
尿道管が限界まで膨らんでしまい痛いほどだ。
「それは出来ません〜。健一さんには、もっともっと気持ち良くなって貰ってぇ、サキュバスの
すーぱーてくにっくでホネヌキになってくれないとコケンに関わるんですから〜!」
エッチな匂いがいっぱいします〜! と何処か色っぽい笑みで鼻をスンスン鳴らすサキュバス少女の
行為に慣れた様子に、健一の冷や汗が更に増してくる。
「まさかと思うが、本当に本物の……?」
「あ、タマタマがパンパンになっちゃってますね。かわいそうですぅ……れろっ」
「おぅあっ!?」
きゅうきゅうと収縮し脈動する睾丸の味を確かめるようにちチロリと小さな舌で一舐めした後、
キスもしたことのない様な桃色の唇が袋に吸い付く。たっぷりの唾液で舐め清めるみたいに丹念に
ねちっこく舌を這わせられるとピリピリとした微電流が指先まで伝わってくる。
「れろれろれろ……健一さんの汗、おいしいですよ?」
可憐な唇はおろか、その周囲まで自分の唾液でドロドロに汚しながらも嬉しそうに口を動かす
ローティーン美少女の顔を見ているだけで、背徳的な何かが徐々に膨らんでくる。
「えへへ、健一さんの気持ちよさそうな顔、かわいいです〜!」
タマを涎塗れにして満足したのか、熱くて小さな舌がヌルヌルと裏筋を這い上がり始める。
その間も手は一切使わず、快感で痙攣する肉棒の動きを先読みするかのように巧みな動きで
舌と唇だけで男性の弱い部分をピンポイントで攻めてくるサキュバス少女。
「うぐぐぐぐ……!!」
「ここもイイんですよね? あと、こことか?」
「おあっ!」
裏筋を散々いたぶったかと思うと、横から幹に甘噛みしたまま括れの部分に舌を絡みつかせて
舐め回す。もちろん、強めに吸って刺激するのも忘れない。
「ろうれすか〜? たまらないれすか〜?」
だが真っ赤に充血した亀頭だけは唇では触れない。見せつけるみたいに伸ばした舌を縦横無尽に
動かし獲物を翻弄する猫のように健一の反応を楽しみながら刺激を送り続ける。
「きもちいいれすよね? きもちいいっていわらいとぉ、このままなまろろしれすよ〜?」
「うぐぐぐ……!」
「んふふっ、れろ〜〜〜〜!」
尿道からの悲鳴の所為で何処を舐められても心臓に来るほど感じてしまう。
が、射精は出来ない。
その苦しさが他の全てを押しのけて健一の脳内を浸食してくる。
「わ、わかった! わかったから! 降参するから……っ!!」
そして恐ろしいほど簡単に喫水線は破られる。
「ん? ん? なにがれしゅか〜?」
いよいよ陥落できると悟っているのか、口の先だけで繰り返し亀頭を啄みながらサキュバス少女は
余裕の笑み。
「き……気持ちいいんだっ! お前のフェラが気持ちいいんだよっ!!」
口が小さすぎるためか、勃起した後は一度も咥えていないので正確にはフェラチオというほどの
行為では無いのかも知れないが、このもどかしさの前では些末な問題でしかない。
というか射精の欲求に加えてサキュバス少女の唾液を塗りつけられた部分が熱い。揮発で熱を奪われて
冷めるどころか更に火照ってきて海綿体全体が燃え上がりそうだ。
「おまえ、じゃないれしょ〜? わらしはなんれすか〜?」」
「んぐぐ……!!」
ついでに自分をサキュバスだと認めさせたいのだろう、というのは沸騰寸前の健一の頭でも辛うじて
理解できるが……
「ん? ん? ん〜〜〜〜ん?」
「うぉぉぉぉぉっ!?」
更に焦らすように幼い舌先で鈴口をコチョコチョと弄ばれると、もう何もかも投げ捨てて良い気になる。
「さ、サキュバスのフェラだから気持ちいいって認めるっ! 形がアレでも本物のサキュバスだって
認めるから早く……!!」
その一言だけで、サキュバス少女の笑みが淫蕩なそれから、年相応(?)の花が咲くように無邪気で
明るい微笑みに変わる。
「はいっ! わたし、サキュバスなん……」
「そんな事は後で良いからっ! とにかく早く解けよコレっ!!」
「……あ、そうでしたぁ! じゃあ健一さんのニョードーカンを……」
「お……おぉぉぉぉぉぉぉぉぉっぉっ!!」
溜まりに溜まった圧力は僅かな隙間で決壊する。
サキュバス少女の術が弱まった瞬間、凝縮された精液は濃厚な粘液とは思えないほどの速度と
滑らかさで出口へと向かって殺到し、そのまま爆発的な勢いで放出される。
「え? え? きゃ〜〜〜〜〜んっ!?」
とにかく欲求を解放するのみである。
「出る! 出る出る出る出るぅっ!!」
それこそ尿道管が破裂するのではという程の勢いを止めることなど出来ず、目を白黒させてる
サキュバス少女の鼻先めがけて、ありったけの精液を放ってしまう。
「きゃん! やだ、健一さん、まってくださいぃ!」
「と、止まんねぇ……!!」
「や〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!」
しかも射精の勢いが全く衰えない。加速する鼓動に合わせて自分の内臓そのものを放出するかの
様な開放感と、脳と脊髄が焼き切れてしまいそうな快楽の中で、信じられない程の量を目の前の
雌に目掛けて打ち出し続ける。
当然、頭を固定されたキュバス少女には避ける術などない。
「きゃん! やん! もぉっ……はむんっ!!」
だが、そこは曲がり形にも(?)サキュバス。雄の臭気の凝縮されたゲル状の粘液で顔中を
覆われ片目を塞がれながらも暴れ回る砲口に吸い付き、尋常ならざる量を放ちながらも撃ち尽くす
気配を全く見せない欲望を、幼い唇の吸着力と細い喉の吸引力でどんどん吸い取り始める。
「ぐっ……!」
「ぢゅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」
幼い少女の真っ白な喉が脈動して、自分の排泄器官から放出される子種を自ら嚥下する。
そんな光景の余りの非現実さに、終わるどころか放出の勢いが更に強くなる。
「す、吸うな……っ!!」
「ぢゅぅぅぅぅぅ! ぢゅぢゅぅぅぅぅぅぅっ!!!」
「だ、だから……吸う……なっ!」
魂が抜かれる、という例えが健一の脳裏を横切る。
信じられない早さで全身の血液が精液に転化されているのか、貧血のように頭が軽くなって
思考力が急激に低下する。それでも快楽からは逃げられずサキュバス少女の口の中へと体が
勝手に押し入って射精を続ける。
「死……ぬ……」
健一の意識は、そこで途切れた。
ほ、保守代わりですから(震え声
わっふるわっふる
保守派