【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 3【舞・舞乙】
図星…依頼主を言い当てられ、私は戸惑う…
そして、奈緒の言い分も…分からないでもない…
こいつはリスクを背負っている…そう思うのも当然だろう…
「ま、昔から気に入らない…ってのは置いといてさぁ…アンタだけに任せるってのは気に入らない
ねぇ〜〜本当に…」
「…どうすればいい…どうすれば…お前に認めてもらえるんだ…」
「そりゃ簡単よ…あの女…鴇羽舞衣を…ここに連れて来な…」
「舞衣を…ここに連れて来て…どうするつもりだ!?」
「アイツの話を…聞いてやるのさ…」
その後、私は奈緒と暫く会話を交わした…
結果…アイツは、まだ納得していない様子だった…
後日…教会に舞衣を連れて来る事…
私はその条件を受けると、身支度を整え…体の痛みに耐えながら部屋を後にしようとする…
「あっ、そうそう!アンタにこれ渡しとくわ♪」
部屋を出ようとしたその時、奈緒は私に何かを手渡そうとする…
何だこれは…名刺?
「アンタさぁ〜〜絶対マゾの素質あるわ(笑)マジでウチの店で働いてみない?」
「…くっ…最悪な褒め言葉だな…」
「素直になりなよ…正直イッたんだろ…オッサンに責められて…」
「…くっ!!そんな訳…っ!!」
身体を痛めつけられ…屈辱的な言葉を浴びせられ…
痛みと苦しみに悶えた…
しかし最終的には…痛めつけられ…蔑まれることで…快感を得るようになっていた…
鞭で叩かれ…屈辱的な言葉を浴びせられる度に…私の身体は歓喜した…
身体を震わせ…頭の中が真っ白になるような…そんな快感を…また味わいたい…
信じたくは無いが…正直そんな思いが少しだけあった…
「ふんっ!余計なお世話だ!!」
私は名刺を受け取ると、捨てる事なくポケットに入れた。
「…また連絡する…」
そして、素っ気無い言葉を返すと、私はホテルの部屋を後にした…
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午後8時
風華町 繁華街
「…一人寂しい食事も…こう長く続くと、うんざりするものですねぇ〜〜」
この年齢になると…外見とかスタイルとか…あまり気にしなくなるものでねぇ…
今日も私は食欲に任せて、大食いしちゃいましたよ(笑)
教師と言う職業はですね、なかなかストレスが溜まる職種で…
私は、花を愛でる事…そして暴飲暴食で…ある程度発散してるんですよねぇ…
「ふぅ〜〜〜今日は久しぶりに…こちらに行ってみたいですねぇ…」
しかし、人間の三大欲求とは言ったものですよ…
「睡眠欲」 「食欲」 「性欲」
いやぁ…的を得ていると思います。
食べて…寝て…ヤル…動物の本能なのでしょうか…
事実…今の私も…食欲を満たした後の欲求は…性欲でしてね…
その性欲を満たせば…おそらく睡眠欲が襲ってくるのでしょうね…
今、私は風俗店が並ぶ通りに、一人足を踏み入れた所です…
いやぁ…賑やかだなぁ〜〜〜本当に…
何というか…看板もネオンもケバケバしいったらありませんねぇ…
そして…私は通りに並ぶ店を…品定めするように見て回っています…
「ソープランド エンジェル…ここにしましょうか…」
ソープランド…風俗の王様ですよ♪
悲しいことに…独り身だと、女性の肌に触れるのも…お金が必要なんですよねぇ…
私のような女性に縁の無い男も…お金を出せば女を抱ける…
ちなみに…世界最古の職業って…何だか知ってますか?
「傭兵」 と 「売春」 らしいですよ?
世界最古の職業の一つ…売春…
そして、未来永劫…無くなる事はない職業でしょうねぇ…
アダルトビデオと風俗営業は、日本国内の性犯罪防止に多大な貢献をしているらしいですよ…
女性に縁の無い男を受け入れる風俗嬢…
まるで…慈悲深い菩薩のような存在じゃないですか…本当に…
私は今から…その「菩薩様」にお世話になって来ますよ…
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ソープランド エンジェル
プレイルーム
「ありがとうございました〜〜♪またお越し下さい♪」
「いやぁ〜〜〜最高だった!是非また来るよ!」
たった今あたしは、今日二人目のお客さんの相手を終えた。
そして今、あたしはブラとショーツだけの下着姿でお客さんを見送る…
お客さんは満足そうな笑顔で部屋を去っていった。
「あぁ〜〜〜疲れた…こんなにキツイ仕事だったかなぁ〜〜」
ソープ嬢の仕事って、結構な重労働なのよね…
身体中を使って、お客さんを満足させないといけないから…本当に大変…
手や腕…胸…お腹…お尻に太もも…
もちろん、口だって…あそこだって使う…
ソープ嬢は、全身を使ってお客さんに気持ち良くなって貰わないといけない…
全身の筋肉を使うから…凄く体力を使うの…
「痛たたた…もう筋肉痛〜〜?去年までは全然普通に仕事できたのに…」
1年前…あのお店で働いていた時…あたし頑張ってたんだな〜〜
そりゃ…最初は凄く辛かったけど…
あの頃…仕事に慣れてたあたしは…多い時、一日5人お客さん取ってたわよね…
今じゃ絶対無理だわ…
あたしが筋肉痛と疲れに唸りながら昔を振り返っていると…インターホンが鳴る…
「はいぃ〜〜〜っ!?もう次のお客さんですか〜〜!?」
殆ど休む間もなく…あたしは次のお客さんを相手にすることになった。
ダメダメ!!歌山のおじいちゃんが…あたしを見てるんだから…
気を引き締めて…接客しないと…
早速、あたしはお部屋の掃除を始めた。
さっきまでお相手していたお客さんの痕跡を残さないように…念入りに掃除する…
髪の毛1本残さないように…残り香を残さないように…
こういうの、結構お客さんって気にするのよね…
「よしっ、準備OK!!今日最後のお客さんよね…頑張れ、あたし!!」
あたしは早速インターホンでフロントに連絡して、準備が整った事を伝えた。
そして…あたしはお部屋のドアの前で正座してお客さんを待つ…
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午後8時30分
ソープランド エンジェル
プレイルーム
「はっ…はいぃ〜〜〜〜っ!!?さ、迫水先生!!?」
迫水の姿に、舞衣は思わず素っ頓狂な声をあげて驚いた。
「お…おやおや…これはこれは…舞衣さん…」
迫水も、思わぬ出会いに動揺を隠せない…
「い、いやぁ〜〜思わぬ所で出会いましたねぇ…あはは…驚いた…」
気まずい雰囲気の中…迫水は苦笑い…
当然舞衣も…照れ笑い…
プレイルームには、微妙な空気が流れる…
「あぁ…あのぉ〜〜言っておきますけど、私が舞衣さんを指名したとかじゃないんですよ(笑)
何だか今日はお店が忙しいらしくてですねぇ…空いている女の子が一人しか居ないと言われた
んですよ。折角来たんだし、その子でいいですよと私は伝えたら…まさか舞衣さんだったとは…」
迫水は、自分が舞衣を指名したと思われたくなかったのか…必死にその旨を説明する…
「あはは♪分かってますよ(笑)そういう事もありますよね、あはは♪」
舞衣は何とか笑顔で誤魔化そうとする…
「まさか…舞衣さんが…こんな所に居るとは…」
こんな場所で出会った恥ずかしさがある程度解消されたその後に浮かぶ疑問…
なぜ、舞衣がこんな場所で働いているのか…
迫水には分からなかった。
「あはは…ゴメンなさい、いろいろ事情があって…お金とか…」
舞衣は適当な理由を迫水に語った。
「…なるほど…そうでしたか…大変ですねぇ…」
何故か迫水の方が申し訳無さそうな表情を見せる…
「…今日は止めておきましょうかねぇ…あっ、もちろん今日舞衣さんと出会った事は内密に
しておきますよ…貴女にも悪いですし…私も、こんな店に通っていることは知られたくない
ですからねぇ…」
迫水はくるりと後ろを向くと、プレイルームのドアを開ける…
「いやぁ…不快な気持ちにさせて申し訳ありませんでした…ただ…こんな場所で働く前に…
私に一言相談して欲しかったですねぇ…それでは…」
そう一言言うと、迫水はプレイルームを出ようとした。
その時…舞衣が立ち上がる…
「待って下さい!迫水先生!!」
申し訳無さそうな言葉を最後にこの場を立ち去ろうとする迫水を呼び止めた。
「あのっ、あたし…好きで働いてるんです!あたしには…これしかないから…」
「…舞衣…さん…?」
「あたしには…身体しか自慢する所がないから…手っ取り早く稼ぐには、ここかな〜〜って(笑)」
舞衣は満面の笑顔を浮かべる…
そして、迫水の前で堂々とブラを取って見せた。
「迫水先生、フロントで入浴料払ったんでしょ?もったいないですよ…折角お店に来たんだし
…是非あたしのサービスを受けて行ってくださいよ♪こう見えてもあたし、マットプレイは凄く
上手なんですよ!」
迫水を引き止めると、堂々と大きな乳房を見せ付けて…自分は大丈夫とアピールする…
「…舞衣さん…いいんですか?」
ショーツ一枚姿の舞衣の格好に、思わず視線を釘付けにする…
男なら誰もが欲情してしまうような…見事な体つき…
見事に育った乳房…贅肉が殆どついてない腰…形の良いお尻…
しかも、笑顔で自分を誘ってくれる…
『お金を払ったんだし…これくらいはいいでしょう…』
そう思った迫水は、笑顔を取り戻す…
そして、下心丸出しの表情で舞衣の身体をジロジロ見定め始めた。
「そ、そうですか…そこまで言われたら…私も我慢できませんねぇ…えへへぇ…それじゃあ…
お願いしましょうか、舞衣さん…貴女の売り上げに貢献させて貰いますよ」
迫水は舞衣の好意を受け入れることにした。
『…歌山のおじいちゃんに…あたしの決意を見てもらうんだからっ!!』
舞衣は、一瞬決意したかの様な表情になると…次の瞬間満面の笑顔を見せた。
「それでは…改めまして♪今日お相手させていただく「舞衣」といいます♪」
ニッコリと笑顔を浮かべた舞衣は、先程までの気まずい雰囲気を一瞬にしてその場から消し去った。
場末の町での2年間…ソープ嬢として様々なお客を相手にしてきた舞衣…
場数を多く経験していた舞衣は、目の前のお客さんが何を求めているか知る術を得ていた。
そして舞衣は、迫水の目の前で正座すると、三つ指を着き挨拶を始めた。
「今日は精一杯サービスさせていただきますので、よろしくお願いしますねっ♪」
床に頭を付けるように…深々とお辞儀する…
一般のお客なら、舞衣の態度は当たり前…
しかし、舞衣の事を知っている迫水にとっては、その行為は余所余所しいものだった…
『そうですよ…今の私と舞衣さんは…ソープ嬢と客なんですから…いいんですよ…』
舞衣の行動は、この部屋での舞衣と迫水の立場をハッキリさせる…
立場をハッキリさせる事で、躊躇していた迫水の心を何とか解した。
「えへへぇ…よろしくお願いしますよ舞衣さん…実はですねぇ〜〜今日は一日中花たちの世話を
したので…身体中汗だくなんですよ(笑)そして、今も街を歩いているだけで汗だくになって
しまって。今日は舞衣さんにタップリ身体を綺麗にして貰いましょうかねぇ♪」
迫水は待ちきれないといった表情で、自ら服を脱ぎ始めた。
「あははっ♪分かりました〜〜〜!じゃ、今日は身体中隅々まで綺麗にして差し上げますねっ♪」
迫水が脱ぎ捨てていく服を広い、丁寧にハンガーにかける…
そして、舞衣もショーツを脱ぎ…一糸纏わない全裸になった。
「ほほぉ〜〜〜舞衣さん、何時見ても見事な身体ですねぇ〜〜♪」
「ありがとうございます♪あはっ♪もう元気になっちゃってますね〜〜〜(笑)」
全裸になった迫水の身体は見事な肥満体型…
筋肉質の身体全体に、脂肪の塊をくっ付けた様な身体…
特に腹部の肉は見事に出っ張り、その隙間から勃起したペニスを覗かせていた。
「じゃ、時間ももったいないですから、行きましょうか♪」
満面の笑顔を浮かべた舞衣は、迫水の手を優しく取る…
「足元滑りますから、気をつけて下さいねっ♪」
慈悲深い…優しい笑顔…
迫水は舞衣の優しい笑顔に一瞬見惚れながら、手を取られバスルームにエスコートされる…
『お客さんとしてきてくれたんだから…精一杯サービスしよう…』
元々…情に深く慈悲深い…母性溢れる性格なのか…
虎次はそこを見抜いていたのか…
虎次が一番見たかった、舞衣の情に溢れる慈悲深い行動…
その行動を…虎次は別の部屋でじっくりと監視していた。
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バスルーム
床も壁も…ピンク色のタイルで覆われたバスルーム…
置かれている物といえば…ボディーソープ…ボトル入りのローション…大きいエアマット…
普通の浴室とは違う…風俗店独特のイヤらしく卑猥な雰囲気が漂う…
その浴室の中央に置かれた…特殊な形の椅子…
アクリル材質の…人一人潜れる程の大きさの空洞が空いている…変わった形の椅子…
通称「潜り椅子」
ソープ嬢が客のアナルにサービスを行う事ができるように工夫された特殊な椅子…
その椅子に、見事な肥満体型の迫水が堂々と座っていた。
「よしっ、お風呂の準備OK♪お湯は温めで良かったですよね?」
「はい、温めで…こう暑いと、入浴後にも汗をかいてしまいますからねぇ〜〜」
「あっ、分かります♪夏って折角お風呂に入ったのに、また汗かいちゃいますよね〜〜♪」
「そうなんですよ、特に私なんか肥満体型ですから…こう待っている間も…こんなに汗をかい
てしまって…ほら見てください、もう全身汗だくで…」
潜り椅子に座っている迫水の身体は、既に全身に汗を浮かべていた。
その肥満体にびっしりと結露のような汗を浮かばせ…
身体の窪みには汗が溜まり…
額や首筋…腋からは、汗がポタポタと滴り落ちていた…
「わぁ〜〜凄い!あたしも汗っかきだけど、先生はもっと凄い汗っかきかも!」
「そうですねぇ〜〜今日も一日、花の世話をしていましたから…大量の汗をかきましたよ(笑)
汗をかいた後に、また大量の汗をかいて…もう、汗だく蒸れ蒸れですよ〜〜私の身体は」
「本当にお花の世話が好きなんですね♪毎日大変なのに…ご苦労様です♪」
裸になった迫水の身体からは、キツイ体臭が立ち昇る…
一日中汗で蒸れた身体…
汗の匂いと加齢臭が混じりあい…
そして、再び浮かび上がった汗と混ざり…更にキツイ匂いを発する…
バスルームには、迫水の体臭が充満した。
『あぁ…凄い匂い…お仕事って感じ…してきたわねっ!』
迫水の肥満体を目の前に、舞衣は作戦を練る…
今の迫水が、どういう事をされると喜ぶか…瞬時に考えた。
そして、舞衣はすぐに結論を見出す…
「迫水先生、今日はいっぱい汗をかいたでしょうから…今からあたしが、先生の身体を隅から
隅まで「舐め洗い」させて頂きますねっ♪」
「ほぉ、舐め洗い…ですか?それは一体…?」
「はいっ♪先生の身体中を、あたしが舐めて綺麗にして差し上げます♪」
「おぉお!!そんな事をして貰えるのですか!?これは楽しみですねぇ〜〜」
「はい、先生の身体中…あたしが嘗め回しますねっ♪先生は座ってるだけで大丈夫ですよ♪」
舞衣は湯船の壁にかけていたサラシ布を手に取ると、クルクルとねじり紐状にする。
そして、そのサラシ布をねじりハチマキのようにして頭に巻く…
サイドでキュッとねじりハチマキを結ぶと、舞衣は一瞬意を決したかの表情になった。
「おっ、何だかお祭り娘っぽい姿ですねぇ〜〜♪元気な感じで良い格好ですよ舞衣さん♪」
「はいっ♪前のお店で働いてた時からの…あたしのお仕事スタイルなんです♪」
そんな会話を交わしながら…舞衣はスケベ椅子に座る迫水に歩み寄る…
近づけば更に強くなる…迫水の汗の匂い…
そんな中年男性特有の匂いに少々咽ながらも、舞衣は笑顔で迫水の前で膝立ちになった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「それでは、失礼しま〜〜す♪」
膝立ちで笑顔の舞衣は、スケベ椅子に座る迫水に笑顔で声を掛ける…
舞衣は少し立ち上がると…スケベ椅子に座る迫水の膝にゆっくりと腰掛ける…
そして、正面を向き合い…身体を密着させた。
「うわぁ…迫水先生の身体…凄く熱いですね♪」
「そうでしょう(笑)それに引き換え…舞衣さんの身体は少し冷たく感じますねぇ〜〜」
「あはは、そうですか?まぁ…基本、女の子は体温低い子が多いですよね」
筋肉の上に分厚い脂肪の塊を纏った迫水の身体…
その汗だく蒸れ蒸れの身体に、舞衣は肌を重ねる…
中年男性のガサついた肌に、汗のヌルヌルとした感触…
普通の女性なら嫌悪する状況でも、舞衣は優しい笑顔を崩さない…
「キス…してもいいですか?」
「いいですねぇ〜〜是非したいですねぇ…あの巧海くんのお姉さんと…キスですかぁ…」
「えへへ…ちょっと照れくさいですけど(笑)んっ…ちゅっ…ちゅ…んっ♪」
巧海の名前を出されて、少々照れながらも…舞衣は迫水に顔を近づける…
迫水に、甘い香りを伝えながら…舞衣は自身の瑞々しく可憐な唇を近づける…
そして迫水の厚い唇に触れるように…舞衣は軽いキスを交わした。
「んっ…ちゅっ…んっ…んっちゅっ…ちゅ…んっ♪」
何度も軽いキスを交わし…舞衣は迫水に微笑んでみせる…
舞衣の優しいキスに気を良くした迫水は、舞衣の唇を舌で舐め始めた。
「いいですねぇ〜〜若い子の唇は…甘くて美味しくて…もっと味わいたいものですよ…」
そういうと迫水は、口を開け舞衣の唇をくわえ込むように吸い始める…
「んんっ…んっ…ちゅく…れろっ…れろっ、ちゅっ…んちゅ…んちゅれろっ♪」
舞衣もそれに応えるように…自ら唇を押さえつけるようにして…濃厚なキスを始めた。
「れろっ、んちゅ…んちゅ…れろっ、れろれろっちゅっ…ちゅく…んちゅ…んっ♪」
舞衣は迫水と舌を絡め合いながら甘い唾液を流し込む…
迫水も舞衣の口内を味わうように舌を動かす…
唇を嘗め回し…歯の一本一本まで嘗め回し…美味しそうに舌を嘗め回す…
舞衣の口内を味わいつくすように…迫水は舞衣の口内を蹂躙した。
「んはぁ、はぁあ、はぁ…あたしのキス…どうです?」
「はぁ、はぁ…甘くて…美味しくて…最高ですよ…若い子とのキスは…」
うっとりとした表情を浮かべる迫水…
舞衣はその表情を確認すると、早速迫水の身体に舌を這わせ始めた。
「ぺろっ…れろっ、ぺろっ…ちゅっ…ぺろっ…はぁ、はぁ…いっぱい汗かいてますね♪」
舞衣は迫水の首に両腕を回し…身体を密着させながら首筋の汗を舐め取り始める…
舌の腹を押さえつけるようにして…ゆっくり…ネットリと汗を舐め取っていく…
「あぁ…何だか申し訳ないですねぇ…こんな臭い身体を舐めてもらえるなんて…」
「ぺろっ、れろっ…いいんですよ♪あたし、男の人の汗の匂いって好きなんです♪」
首筋から肩…胸板まで…ジックリ汗を舐め取っていく…
その独特の匂いと塩分を含んだ味に嫌悪することなく…優しい笑顔で舞衣は会話を続けた。
「んちゅ、ぺろっ、れろっ…学校の先生って大変ですよね。んちゅ…ぺろっ、れろっ…生徒
達って、先生の言う事聞いてくれます?まぁ、風華学園は結構良い子が多い方だと思うけど…
あっ、乳首はっけ〜〜ん♪んちゅ…んちゅ、ちゅっ…んちゅ…ぺろれろれろっ…ちゅっ♪」
迫水の弛んだ胸板を嘗め回し…そして茶色い乳首に吸い付く…
乳輪を嘗め回しながら、舌先で迫水の乳首を嘗め回した。
「おっ…あぁ…乳首いいですよぉ〜〜〜♪はぁ、はぁ…そ、そうですねぇ〜〜確かに風華学園
の生徒たちは、良い子が多いですよ。まぁ、一部例外もありますが(笑)そういう生徒達を扱う
のも、教師の役目ですから。あぁ…舞衣さんそこ…いいですねぇ〜〜〜♪」
胸元に溜まった汗から、腹部に溜まった汗も全部舐め取り…迫水の上半身は舞衣の唾液に塗れる。
「そうなんだ〜〜♪やっぱり好きじゃないとできないお仕事ですよね。は〜〜い、先生、今度は
右腕を上げてくださいね〜〜♪」
舞衣は迫水の右腕を上げさせると…毛が密集した腋の下を晒す…
その腋の下に、舞衣は顔を近づける…
ムッと酸っぱい汗のキツイ匂いに咽そうになりながらも、舞衣は迫水の腋の下に顔を埋めた。
「ここも、いっぱい汗かいちゃうでしょ〜〜?失礼しま〜〜す♪」
舞衣は笑顔で迫水の腋の下に顔を埋めると、腋の下の汗を綺麗に舐め取り始めた。
「ぺろっ、れろっぺろっ…れろっ…汗がいっぱい〜〜♪気持ち良いですか?」
「おっ、おほぉ〜〜そんな所まで!!丁寧な仕事ぶりですねぇ〜〜本当に!!」
迫水は舞衣の丁寧な仕事ぶりに関心しながらも、太い腕から指の一本一本まで舐めて綺麗に
してもらい…舞衣の唇や舌の心地良さに優越感を得ていた。
そして舞衣は床に膝を着いて座ると、迫水の太腿に舌を這わせ始める…
太く筋肉質の太腿には密集したムダ毛が汗で張り付く…
その太腿の汗を丁寧に舐め取っていく…
太腿から脹脛…ゆっくりと丁寧に舌を這わせて綺麗にしていく…
両方の脚を舐め上げると、次は更に下…
舞衣は迫水の足を両手で少し持ち上げると、顔を近づける…
一日中靴の中で蒸れた足からは、キツイ匂いが立ち昇る…
そんな迫水の蒸れた足にも、舞衣は笑顔で舌を這わせた。
「ぺろっ、んちゅ、んちゅっ…先生、これって水虫ですよ〜〜(笑)一日中靴を履いてお花の
世話してるから、蒸れちゃったんでしょ〜〜これ(笑)ちゅく、んちゅ、んちゅっれろっ…
とりあえず、あたしが舐めて綺麗にしてあげますから、病院行った方がいいですよ…んちゅっ
れろっ、ちゅっ…ぺろぺろれろっ♪」
「あぁあ〜〜〜そんな!いいですよ!そんな汚い所舐めなくても…ああぁっ!!でも気持ちいい!」
軽度の水虫の足の指を一本一本口に咥え…舐めて綺麗にしていく…
足の裏も丁寧に嘗め回して…全ての垢や汗を舐め取っていく…
次第に迫水の身体からは、舞衣の唾液の香りが立ち昇り始め…迫水を欲情させた。
すると、舞衣は突然迫水の背後に回る…
そして迫水が足元に視線を向けると…
「よっ…っと♪えへへ〜〜ビックリしました?お尻の穴も綺麗にしましょうね〜〜♪」
潜り椅子の下からひょこっと顔を出して、迫水を驚かせる…
そして、舞衣は迫水のアナルに舌を這わせ始めた。
「ぺろ…ぺろ…ぺろぺろれろっ♪お尻の穴綺麗ですね〜〜♪」
「はぁ、はぁ…そこまでしてくれるなんて…あぁ…若い子が…私のお尻を…あぁ♪」
舞衣の舌は、迫水のアナルを嘗め回し…くすぐったいような快感を与える…
アナルの周囲を嘗め回し…シワの一本一本を舐め…ヒクヒクと動くアナルに舌を突っ込む…
舞衣の献身的な愛撫に、迫水はいつの間にか完全に勃起していた。
「はぁあ…はぁあ…舞衣さぁん…も、もう我慢できない…はぁあ…はぁ…あっ、あのぉ…
舞衣さん…どうして…どうして…そこまで…私に…献身的に接してくれるのですか?その…
貴女は…私に…その〜〜借りがあると思っているのでしょうか?はぁ、はぁ…それなら…
その考えは捨ててください。私は…人として当然の事をしたまでであって…はぁ、はぁ…」
迫水は理解に苦しんだ。
どうして舞衣が、ここまで自分に尽くしてくれるのか分からなかった…
確かに今は「風俗嬢とお客」の関係…
90分間だけの…身体だけの関係…
しかし、風俗嬢とはいえ…そのサービスや笑顔は、今まで関わってきた風俗嬢のそれとは違った…
迫水は、舞衣の笑顔や行動から…「慈愛」に近い何かを感じていた…
男の欲望や苦しみ…悲しみ…様々な感情を一身に受け止めてくれる…
風俗嬢として働く舞衣の姿は、まるで慈悲深い観音菩薩のように見えていた。
「あはは♪安心してください、迫水先生」
快感に悶えながら申し訳無さそうに話す迫水に、舞衣は笑顔で答えた。
「あたし、いつもこんな風にお客さんと接してるんです。お客さんは、お金を払ってくれてる
から…その分満足してもらおうと思って♪あたしが頑張ってサービスしないと…折角お金を払って
くれたお客さんに申し訳ないですからね(笑)お金を払ってくれた分、いっぱい満足して貰おう
と思ってるんです♪」
迫水の勃起して上を向くペニスをキュッと握り、上下に擦りながら笑顔で答える…
「はぁ、はぁ…そ、そうですかぁ…おぉ…っ!おっ、おっ、っ!いい心がけですねぇ〜〜おっ!
はぁ、はぁ…男を騙して稼ごうとする輩がいるのに…舞衣さん…貴女は本当に良い子ですねぇ…
はぁ、はぁ…しかし…貴女の姿からは…それ以上の優しさを感じますよ…はぁはぁ…」
ペニスを握られ…上下に擦られながら…迫水は舞衣の表情を伺うように話しかける…
「そうですか?うん…」
迫水のペニスを手で擦りながら…舞衣は優しい笑顔で応えた…
「…あたし…自慢じゃないけど、今まで随分辛い目に遭ったんです…沢山辛い目に遭って…
分かった事があるんです…」
「はぁあ、はぁ、はぁ…分かった…事?」
「はい…沢山辛い目に遭って…不幸な目に遭うと…相手の辛い気持ちとか悲しい気持ちとかも…
分かっちゃうんです…相手の辛い気持ちが分かっちゃうと…どうしても…慰めたくなっちゃう
んですよね…あたし(笑)」
「はぁあ、はぁ…そう…なんですか?」
「はい…散々辛い目に遭うと…人に優しくできるんです…人間って、そうなっちゃうみたい
ですよ(笑)それに…男の人の性欲って…何だか「悩み」に似てるな〜〜って思うんです。」
「はぁ、はぁ…おっ…はぁ…せ、性欲が…悩みに似てる…はぁ、はぁ面白い例えですねぇ…」
「あはは、そうですよね(笑)面白い例えですよね♪でも…本当に似てると思ったんです…
男の人は…性欲を処理する為に…こういうお店に来る…だから、あたしは…そういう男の人
達に…精一杯尽く…あたしは、この身体で…そういう男の人たちの全てを受け止めて…慰め
てあげたいんです…あはは、何だか偉そうに言っちゃいましたけど(笑)」
「はぁ、はぁ…そうですかぁ〜〜そうでしたか!舞衣さん、貴女は何て優しい人だ!おっ、
おおっ!!はぁ、はぁ…舞衣さん、今の貴女からは…神々しい何かを感じますよ…はぁ、はぁ
…まるで…菩薩様のような…優しい…ああっ!」
舞衣が手でペニスを擦る度に、迫水は喘ぎながら会話を続ける…
「…菩薩様…そうですね…あたし、観音菩薩に憧れてるんです…全てを受け入れてくれる…
観音菩薩に…なれたらいいな〜〜って…」
「はぁ、はぁ、はぁ…観音…菩薩…な、なれますよ!舞衣さんなら!!ああっ!!」
射精する寸前の迫水は、舞衣の慈愛に満ちた笑顔に悶えながら答えた。
その時…突然プレイルームのドアが開く…
「きゃっ!!えっ、ええっ!?何っ!?」
驚いた舞衣は、ドアの方に振り向く…
「なっ、何事でしょうか!?」
快感に悶えていた迫水も、ドアに視線を向けた。
勢い良く、大きな音を立てドアが開いた先に居たのは…老人…
「はぁあ、はぁあ…舞衣ちゃん!!も、もう堪らんぞい!!」
堪えきれないといった表情で仁王立ちしている老人…
「はいぃ〜〜〜っ!?と、虎次さん!?」
「え、あの…ご老人…貴方は一体…?」
プレイ中にも関わらず、ドアを開け強引に入室してきた全裸の老人…
それは紛れもない、この部屋を密かに監視していた人物…
歌山虎次だった。
ボケ爺は自重すれや
高い金払ってる迫水の迷惑とか考慮なしかよ
「はっ、は…裸〜〜〜!?と、と、虎次さん!?どうしたんですか?」
虎次の登場と全裸姿に驚いた舞衣は、呆気に取られながら質問する…
「…舞衣ちゃんや…アンタ本物の菩薩様じゃて…はぁ、はぁ…アンタの姿は…まるで慈悲深い
観音菩薩のようじゃ…はぁ、はぁ…ワシの目に狂いはなかったわい!!」
そういいながら、虎次は全裸のまま…迫水にサービス真っ最中だった舞衣に歩み寄る…
「はいいっ!?菩薩様って…それよりも虎次さん!!歩けてる!?歩けるじゃないですか!!」
「そうじゃ!!不思議なものじゃて!!舞衣ちゃんの姿を見て興奮しておったらな!!急に
歩く事ができるようになったんじゃ!!舞衣ちゃんの姿を見ておったらな!!」
今までは、杖を突いてやっと歩く事ができていた虎次…
そんな虎次が…杖なしで堂々と力強く歩く様は、舞衣にとって衝撃的だった。
「舞衣ちゃんや!!ワシャもう辛抱堪ら〜〜〜〜んっ!!」
唖然とする舞衣を、虎次はエアマットに押し倒した。
「きゃっ!!?はいぃ〜〜っ!?何?何なの〜〜〜!?」
驚いた舞衣は、虎次にされるがままにエアマットに倒され…仰向けになる…
エアマットに仰向けになった舞衣の裸体は、プレイルームの照明によって妖艶に照らされる…
一瞬何が起こったのか理解できていない舞衣は、大股を広げてはしたない姿を晒した。
「もう我慢できんぞい!舞衣ちゃん!エエか?行くぞ!!」
仰向けで大股を開く舞衣に、虎次は覆い被さるように身体を重ねてきた。
そして、舞衣の胸の谷間に顔を埋めてぐりぐりと頬ずりしはじめる…
「あんっ♪あっ、あんっ…と、虎次さん…あっ♪いきなり…そんな…ダメですっ!!」
「おほぉ〜〜〜これじゃこれ!やっぱり若い娘の柔肌は堪らんわい!!」
小柄な虎次は、舞衣に抱きつきながら全身で肌の感触を味わう…
胸の谷間に顔を埋め…乳房の柔かさやスベスベとした肌触り…甘い香りを味わう…
そして興奮を隠せない虎次は、固く勃起したペニスを舞衣の膣口にゆっくりと当てた。
「はいぃっ!?虎次さん、ダメですっ!!まだ先生…お客さんの相手をしてるんですから!!」
「ええい!!もう辛抱堪らんのんじゃ〜〜!!舞衣ちゃん!行くぞい!!」
虎次は腰を前に突き出し…正常位の体勢で舞衣にペニスを挿入した。
「あっ!!あぁああ…あぁああんっ!!ダメぇ…おじいちゃん…ダメぇ〜〜〜〜っ!!」
老人の固く勃起したペニスを挿入され、舞衣は不覚にも歓喜の喘ぎ声を上げてしまった。
「ほれっ!ほれほれっ!ほれっ!この動き!さっきまでの不自由さが嘘のようじゃ!!」
虎次は数分前まで身体が不自由だったとは思えない程の腰の動きを見せる…
一心不乱に腰を前後に動かし…パンパンと音を立てながらペニスを舞衣の膣に出し入れする…
「あっ、あっ、あんっ♪あんっ、あんっ♪虎次さん…凄いっ!!あんっ、あんっ♪」
虎次の元気な動きに舞衣は驚きながらも、その激しい腰使いに甘い声を上げて喘いだ。
「おっ、おおっ!舞衣ちゃんの観音様は何とエエ締まりじゃ!はぁ、はぁ、もうダメじゃ!!
出るっ!!久しぶりに若い娘のマンコにタップリ出せるわい!!ほぉお〜〜〜!!」
「あんっ!あんっ!あんっ!お爺ちゃん…虎次さん!!イクの!?あたしの中でイクの!?
あんっ♪あんっ、あんっ♪元気になった虎次さん凄いっ!!あんっ♪あんっ♪」
禿げた頭に汗を浮かべながら、虎次は快感を得ようと必死に腰を動かし続け…ついに舞衣の
膣内で絶頂に達した…
「あんっ…あっ、あっ…虎次さん…イッちゃったの…?」
虎次は、舞衣の膣内に少量の精液を放つ…
久しぶりに女性の膣内への射精…
虎次は満足そうに笑顔を浮かべた。
「はぁあ、はぁ、はぁ…出した…舞衣ちゃんの中に…出したぞい…」
久しぶりの膣内射精に、虎次は喜びの声をあげながら立ち上がる…
「もう〜〜いきなりビックリするじゃないですか〜〜!」
「おぉ、すまんのう!まだ接客途中じゃったな(笑)」
少々ご立腹な舞衣に、笑顔で謝る虎次…
蚊帳の外の迫水は、スケベ椅子に座ったまま呆気にとられていた。
「あのぉ〜〜舞衣さん、こちらの方は一体…?」
「あっ、すみません迫水先生!!」
突然の出来事に迫水の存在を忘れていた舞衣は一言謝ると、虎次を紹介し始めた。
「こちらのお爺ちゃんは、歌山虎次さんです♪」
虎次の名を聞いた迫水は、驚きの表情を見せた。
「おぉ!知ってますよ!歌山虎次さんと言えば…歌山グループの…前社長では?」
「そうじゃ…今はもう引退して自由奔放な生活をしておるがのう…」
「あっ、凄〜〜〜い!迫水先生、虎次さんの事知ってるんですか?」
「はい勿論、歌山グループと言えば、昔から風華学園の大手スポンサーなんですよ」
「あっ、そうなんだ〜〜♪知らなかった。そうなんですか?虎次さん」
「そうじゃな〜〜そんな事もしておったなぁ…で、そちらの体格のエエ男は…教師かの?」
虎次はエアマットにペタンと胡坐をかいて座り、スケベ椅子に座る迫水に視線を向けた。
「お初にお目にかかります。私は風華学園中等部の教師で、迫水と申します」
視線を向ける虎次に、迫水は暑苦しい笑顔で自己紹介する…
「迫水先生は、弟の担任だったんです。あたしが医療費を工面する為に退学した時も、親身に
なって相談に乗ってくれて…アドバイスしてくれた先生なんです」
「ほほぉ〜〜そうじゃったか!舞衣ちゃんが世話になっておったようじゃのう〜〜」
「いえいえ、世話をしたとか…そんな大した事はできませんでしたよ(笑)」
虎次と迫水は、お互いを紹介し合いながら…3人の会話は進む…
「…ところで…あのぉ〜〜舞衣さん…」
迫水は申し訳無さそうに舞衣に声を掛ける…
「はいっ?どうしたんです〜〜迫水先生?」
「いやぁ〜〜ご老人の突然の乱入で呆気に取られましたが…私も…もう我慢できなくて…」
スケベ椅子に座る迫水は、自身の固く勃起したペニスを舞衣に見せ付けた。
「人が見ている状況というのは慣れてないのですが(笑)そろそろお願いしてもいいでしょうか?」
「あっ!いけな〜〜い!!忘れてました!!ゴメンなさい!!」
やっと自分の仕事を思い出した舞衣は、早速サービスの続きを始めた…
エアマットに胡坐をかいて座る虎次の目の前で…舞衣は迫水に歩み寄る…
そして、スケベ椅子に座る迫水にお尻を向けて四つんばいになった。
「迫水先生、もう我慢できないでしょ?いいですよ♪あたしの中で気持ちよくなって下さいねっ」
スケベ椅子に座る迫水にお尻を高く突き出し、愛液でヌルヌルに濡れた膣を見せ付けた。
「ほぉ〜〜これは凄い!舞衣さんのここはイヤらしく濡れてますねぇ〜〜♪」
「はいっ♪先生はそのままで…あたしが動きますねっ♪」
四つんばいの舞衣は、迫水の勃起したペニスにゆっくりお尻を近づける…
そして、舞衣は器用に自身の膣にペニスを押し付け…腰を動かす…
ゆっくりと舞衣の膣は…迫水のペニスを受け入れていった。
「おおっ!舞衣さんの中…気持ち良いですよ…ううっ…」
舞衣の膣は、迫水のペニスをヌプヌプと飲み込んでいく…
ゆっくり…ゆっくりとペニスを深く咥え込み…受け入れていく…
「あっ…あぁあ…先生のおちんちん…入ってくる…んんっ♪」
完全に迫水のペニスを咥え込んだ舞衣は、膣口や柔かく温かい膣壁でキュウキュウと締め付け
快感を与えた。
「はぁあ…凄い締め付けですねぇ〜〜♪まるで乙女のようですよ!はぁ、はぁ…」
「んぁあ…あぁ…はぁ、はぁ…んっ♪先生…動きますね♪」
座ったままの迫水のペニスを四つんばいで受け入れた舞衣は、ゆっくりと腰を前後に動かし始める…
「あっ、あっ、あんっ、あっ♪あっ、あんっ♪あんっ♪あんっ♪気持ち良い!あんっ♪」
「おっ、おっ、はぁ、はぁ…舞衣さん、凄い腰の動きですねぇ〜〜!」
舞衣は腰を前後や上下に動かしながら、スケベ椅子に座る迫水のペニスを自身の膣に出し入れ
して快感を与える…
その慣れた腰の動きは、まさにベテランの技術そのものだった。
グチュグチュと卑猥な水音を立てながら、舞衣の愛液塗れの膣は迫水のペニスを受け入れる…
「あんっ♪あっ、あんっ♪先生のおちんちん気持ち良い♪あんっ、あっ、あんっ♪先生、気持ち
いいですか?あんっ、あっ、あんっ♪出したくなったら…遠慮せずに中に出して下さいねっ♪」
迫水の絶頂が近いことを察知した舞衣は、腰の動きを早めた。
ラストスパートと言わんばかりに、舞衣は器用に腰を速く動かす…
全身に玉のような汗を浮かべ…乳房をユサユサと揺らしながら…まるで四つんばいの獣のような
格好で悩ましい喘ぎ声を上げ…迫水を楽しませた。
「ああっ!舞衣さんっ!もうダメだ!!あああっ!!」
舞衣の激しい腰使いと、膣の締め付ける快感に耐えられず…迫水は絶頂に達した。
「はぁあ…はぁ…ふぅ〜〜気持ちよかった…流石ですよ舞衣さん!」
「はぁ、はぁ、はぁ…イキましたね♪気持ちよかったですか?」
「むぅう…目の前で舞衣ちゃんが他の男と…はぁ、はぁ…何じゃ…この不思議な気持ちは…」
絶頂の余韻に浸る迫水と、ひとまず迫水を絶頂に導いた舞衣が談笑する中、虎次は二人の会話に
割って入る…
「舞衣ちゃんや!疲れて折る場合ではないぞ!」
「はいっ?どういう事ですか?」
「舞衣ちゃんのお陰で、こんなに元気になれたんじゃ!今日は祭りじゃ!!この部屋を独占
して、ワシの復活祭じゃ!!今日は舞衣ちゃんと枯れ果てるまでヤリまくるぞい!!」
「はいぃ〜〜〜っ!?いきなり何ですか〜〜〜!?」
「さすが、金持ちのやる事は違いますねぇ〜〜(笑)」
「迫水とやら、お主も参加せい!二人で舞衣ちゃんとヤリまくるぞい!!」
「わ、私もですか?いやぁ〜〜〜光栄ですねぇ〜〜(笑)是非参加させていただきますよ♪」
自身の体調が回復した事に喜びを隠せない虎次…
その虎次の突拍子も無い思いつきから、性の宴が始まることになってしまった…
成り行きから…その性の宴に参加する事になってしまった迫水…
改めて舞衣の身体をマジマジと見つめながら、再び勃起するその姿は満更でもない様子だった。
「あの、え〜〜〜っと…あたし…どうなっちゃうのよ〜〜〜(笑)」
突然の展開が重なり…舞衣は苦笑いを浮かべることしかできなかった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
二次創作においてのオリジナルキャラはどこまでOKでしょうか?
皆様の意見を聞かせてください。
SSとかでよくある、本編のキャラをオリキャラが脇に追いやってる状態でなきゃ
いいんでね?
ただ、無理に当てはめてでも本編キャラ出すほうが絶対支持は大きいと思うけどね
458さん
そうですよね、やはり本編キャラあっての二次創作ですからね。
ご意見ありがとうございました。
午後9時10分
プレイルーム
「あっ…あっ、あっ…んっ♪」
舞衣はベッドに座り、その大きな乳房を突き出すように晒す…
「んちゅう〜〜〜んちゅ!ちゅぱちゅっ!!むふぅ〜〜!!相変らずエエ乳しとるなぁ!」
「ちゅぱちゅぱっ!いやぁ〜〜張りも形もよくて…本当にいいおっぱいですよ!」
舞衣の両脇には、虎次と迫水が舞衣を挟む様にしてベッドに座る…
そして、晒された舞衣の乳房を片方ずつ二人で弄んでいた。
形の良い乳房を鷲掴みにしてムニュムニュと弾力を味わうように揉み…
ツンと起ったピンク色の乳首に夢中になって吸い付く…
迫水が右の乳房を楽しそうに弄べば…
虎次が負けじと争うようにして乳房に吸い付いた…
「あっあぁあぁ〜〜〜〜ん♪ダメぇ…お乳…ダメェ…感じちゃう…はぁ、はぁ…先生も…虎次
さんも…あっ、あっ♪イヤらしい吸い方…ダメぇ…はぁ、はぁ…」
両方の乳首を同時に吸われ…舞衣はピクピクと身体を震わせながら快感に耐える…
これ以上ない程コリコリに固く突起した乳首に、電気のような快感が走る…
快感はやがて全身を走り…徐々に熱く甘ったるい快感が身体の芯に溜まっていく…
「ぺろぺろっ…ちゅく…ちゅっ、ちゅ…おやぁ〜〜?舞衣さん、もしかして、気持ち良いんで
すかぁ〜〜?乳首をこんなに立たせて…顔を真っ赤にしてしまう程気持ち良いんですかぁ?」
「おほほぉ〜〜♪舞衣ちゃんや…乳首おっ立てて、汗を浮かべてイヤらしい声出して感じまく
りじゃのう〜〜♪ほれほれ、ここがエエのかい?んちゅう〜〜〜ちゅくちゅく、ちゅう…」
「あっ…あっ、あっ…あっ…んっ♪おっぱい…乳首…気持ち良い…あんっ♪」
卑猥な音を立てながら舞衣の乳首に吸い付く二人…
舞衣は快感に身体を弓のように反らしながら感じる…
舞衣が身体を反らせば…大きな乳房を二人の顔に押し付けてしまう…
すると、更に二人は強く執拗に舞衣の乳首に吸い付いた。
「あっ…あっ、あっ!ダメっ!!あんっ♪あっ…ダメ…んっ!おっぱいだけで…おっぱいだけ
で…あたし…イッちゃう!!はぁあ、はぁあ…あっ…あぁあ…ダメダメ!!あっ…イクっ!!
イッちゃう!!あっあぁあああぁ…あっはあぁぁ〜〜〜〜んっ♪」
乳首を執拗に攻められ…甘ったるい快感は舞衣の身体の中に蓄積され続け…
舞衣の身体が快感でいっぱいになった瞬間…舞衣は絶頂に達した…
「ちゅちゅ、ずちゅ〜〜ぺろぺろ…おやぁ〜〜舞衣さん…イキましたか(笑)」
「レロレロ…ほほぉ…乳だけを弄られてイクとはなぁ…舞衣ちゃんはスケベな子じゃなぁ(笑)」
「はぁ…はぁ…はぁ…あぁ…胸だけで…イッちゃうなんて…はぁ、はぁ…」
全身に汗を浮かべて、舞衣は絶頂の余韻に浸る…
紅潮したままの頬…乱れた呼吸…
舞衣自身の身体は、乳房への愛撫だけでは満足できず、うずうずした欲求が溜まっていた。
それを察知したかのように、迫水が舞衣に声をかける…
「舞衣さん、歌山老人が待っていますよ♪」
「はいいっ?虎次さんが?」
舞衣がベッドの中央に目を向けると、既に仰向けになり下半身を晒した虎次の姿があった。
「さあ、舞衣ちゃんや!舞衣ちゃんの乳を弄って…ワシの一物は既にこんなになっておるわい!
早くワシの一物を鎮めてくれんかのう?」
虎次は勃起したペニスを舞衣に見せつけながら笑みを浮かべる…
「早くワシに跨って…腰を振ってワシを喜ばせてくれい!」
「あっ、はい…わかりました♪」
舞衣は即されると、仰向けになった虎次の下半身に跨る…
できるだけ体重をかけず…虎次の身体の負担にならないように…ゆっくりと跨り…
そして膣口に虎次の勃起したペニスを当てると、舞衣はゆっくりと腰を下ろしていく…
「…虎次さん…いきますね…んっ♪んあぁ…ああっ♪虎次さんの…入ってくる…あんっ♪」
舞衣がゆっくりと腰を下ろしていくと…舞衣の膣は、虎次のペニスをヌプヌプと受け入れていく…
「はぁあ…あぁ…んんっ♪虎次さん…おじいちゃんなのに…こんなに元気になって…あんっ♪」
「こんなに元気になれたのは…舞衣ちゃんのお陰じゃ!ありがとう!」
「こちらこそ、どういたしまして♪それじゃ、動きますね♪」
舞衣は虎次に跨り…ゆっくりと腰を動かしていく…
「あっ…あっ、あっ…あんっ♪あっ…あんっ♪虎次さん…気持ち良いですか?」
「うほほぉ〜〜♪こりゃエエわい!極楽じゃあ〜〜〜!!」
ゆっくりと腰を上下に動かし…ペニスを自身の膣に出し入れする…
900人近い男性と性行為を重ねた舞衣の慣れた腰使いに、虎次は歓喜の声を上げた。
「あっ…あっ♪よかった♪じゃ、もっと動いちゃいますねっ!」
虎次の言葉に笑顔を浮かべた舞衣は、徐々に腰を激しく動かし始める…
腰を動かし…身体全体を上下に揺らしながら…虎次に快感を与える…
腰を上下に動かしながら…脚で身体全体を上下させる…
年老いた虎次の身体に負担を与えることなく、ベテランの技術で虎次に快感を与えた。
「あっ、あっ、あんっ♪あんっ、あんっ♪あんっ♪気持ち良い!虎次さんのおちんちん気持ち良い♪」
身体中に玉のような汗を浮かべながら、身体を上下に動かす…
身体を上下に動かす反動で、舞衣の大きな乳房はプルンプルンと円を描くように揺れ動く…
そして、乳房が激しく揺れ動けば…乳房に浮かんだ玉のような汗は周囲に飛び散る…
舞衣の身体は再びピンク色の紅潮し…全身を汗まみれにして甘い香りを立ち昇らせた。
「おほぉ〜〜!!もうダメじゃ!!舞衣ちゃん!!出すぞ!!ああっ!!」
虎次は快感に耐え切れず…舞衣の膣内に再び射精した。
「はぁあ、はぁ、はぁ…虎次さん…2回目ですね♪」
舞衣は虎次の下半身から退くと、ベッドに座り微笑んでみせる…
前日までは歩く事すら大変だった虎次が、自分のお陰で元気になれたと聞き、舞衣は満更でもなかった。
「そうじゃなぁ…本当に…信じれんわい…」
そんな時、舞衣はベッドに押し倒される…
「きゃっ!?はいぃ〜〜っ!?迫水先生?」
背後から迫った迫水に、舞衣は仰向けに倒される…
そして、迫水は舞衣に覆い被さるように肌を密着させてきた。
「いやぁ〜〜〜舞衣さんの献身的な態度、素晴しいですねぇ〜〜♪何というか…女性の鏡ですよ♪」
「女性の鏡?そんな〜〜〜言い過ぎですよ(笑)」
「いえいえ、そんな事はありませんよ!私、興奮するとと共に感激しました♪」
「あはは、照れちゃうなぁ〜〜(笑)って…あぁん♪せ、先生?イキナリ…ですかぁ〜〜〜!?」
迫水は舞衣を褒めながらも、興奮を隠せないのか…会話の終わりを待ちきれず、舞衣に挿入した。
正常位の体勢で、勃起した太いペニスを舞衣にイキナリ挿入する…
舞衣の愛液で潤った膣は、イキナリ突っ込まれたペニスを抵抗なく受け入れた。
「んっ…はぁあああぁ…あっ!ああっ!先生…んぁあ…迫水先生の…大きい…ああんっ♪」
迫水の太いペニスを受け入れた舞衣は、息を吐くように喘ぐ…
「ふぉお…舞衣さんの中は…相変らず温かくて…締め付けが凄いですねぇ〜〜♪」
迫水のペニスをヌルヌルの膣壁が締め付け…その柔かさと温かさを伝える…
そして、迫水は欲望の赴くままに腰を動かし始めた。
「あっ、あっ♪あっ、あんっ♪あっんんっ♪先生っ♪あたし…先生とセックスするなんて…
全然考えてなかった!あんっ、あんっ♪これって…いけない事ですよね?」
「はぁあ、はぁ、はぁ…私は嬉しいですよ!あの巧海くんのお姉さんと…はぁ、はぁあ、はぁ…
なつきさんのご友人と…セックスしてるなんて!はぁ、はぁ…あの制服姿の貴女と照らし合わせて
興奮してますよ!むちゅう〜〜〜ちゅく、ちゅう〜〜〜っ!!」
数年前の…風華学園の制服に身を包んだ舞衣を思い浮かべながら、迫水は乱暴に下半身を動かし
ペニスを舞衣にぶつけるように突っ込む…
そして、快感に喘ぐ舞衣の半開きの口を塞ぐように…迫水は舞衣に唇を重ねる…
瑞々しい唇を堪能しながら、舞衣の口内を犯すように舌を蹂躙させ…激しいディープキスを楽しんだ。
「んんっ…むぐっ…んちゅっ…はぁ、はぁ…あんっ、あんっ♪言わないで下さい…あんっ♪あんっ♪
巧海やなつきの名前を出さないで♪あんぅ♪あんっ、あっ、あんっ♪恥ずかしい♪あんっ、あんっ♪
恥ずかしいから止めてくださいっ!!」
「はぁ、はぁ…でも舞衣さん、人の名前を出されて興奮してるんじゃないですかぁ〜〜?何だか
声も甲高くなってきましたし…いやぁ〜〜〜学校の先生方は、舞衣さんの今の姿を見たらどう
思うんでしょうねぇ〜〜♪実際、男性の先生方に貴女は大人気でしたから♪」
「あんっ♪ダメぇ〜〜〜!!言わないで!!恥ずかしい!!本当に恥ずかしいんだからっ♪」
言葉で責められる背徳的な行為に羞恥心を刺激され…舞衣の喘ぎ声は大きくなる…
「あっ♪あっ、あっ♪もうダメ!!先生!あたし…イッちゃう!!あんっ♪」
「はぁあ、はぁ…私も…イキますよ!!もうダメだ!!あああっ!!」
迫水は絶頂の瞬間…舞衣を強く抱きしめる…
そして、腰を乱暴に舞衣の小股にぶつけながら…迫水は舞衣の膣内に射精した。
「はぁあ…はぁ、はぁ…迫水先生も…凄いですね…はぁはぁ…」
「はぁ…はぁ…そうですかぁ?舞衣さんが…余りに魅力的だから…こんなに出してしまいましたよ」
仰向けで呼吸を整える舞衣に、迫水は笑顔で話しかけた。
すると、待ちきれないと言った表情で…虎次は舞衣の腕を持ち、起き上がらせる…
「ほれほれ、舞衣ちゃんや!休んでおる暇など無いぞ!」
「はいぃ〜〜っ!?ちょっと待ってくださいよ〜〜!あの…ちょっと休ませて…」
「そんな暇はないぞ!早く四つんばいになれい!」
舞衣は言われるがままに四つんばいになり…虎次に形のいいお尻を晒す…
「ほぉ〜〜こりゃ形のエエ尻じゃわい♪おっぱいもエエが、尻もエエのぅ〜〜♪」
舞衣の艶やかで染み一つ無い綺麗なお尻…
その形のいいお尻をジックリと眺めると…舞衣は尻の穴をヒクヒクさせながら羞恥心を露にする…
「はぁあ…恥ずかしい…そんなにジックリ見られると…恥ずかしいですよ〜〜!!」
「ほほぉ…見られて感じるとは…本当に舞衣ちゃんはスケベじゃのう〜〜♪ほれっ!!いくぞ!!」
四つんばいの舞衣の腰に両手をあて…虎次は身体を支える…
そして、勃起したペニスを…四つんばいでお尻を突き出す舞衣に挿入した。
「あっ…はぁあああぁ〜〜〜〜っ♪あっ、あっ…あんっ♪あひぃいっ!!」
バックからペニスを挿入され…舞衣は甲高い喘ぎ声をあげた…
「ほれほれ!舞衣ちゃん!どうじゃ?ワシの一物は!」
「あんっ♪あんっ、あんっ♪気持ち良いですっ!虎次さんの元気なおちんちん、気持ち良いですっ!」
虎次は舞衣の腰を掴み、リズム良く腰を動かし舞衣を喘がせる…
「では…私は舞衣さんの口を使わせてもらいましょうかねぇ〜〜」
迫水はそう言うと…四つんばいで喘ぐ舞衣の顔の目の前に座る…
そして、射精したばかりで精液塗れのペニスを舞衣の口元に近づける…
「あっ、あっ、あんっ♪はいぃ〜〜っ?先生?むぐぅ…んっ…ちゅく…んちゅ…んっ♪」
否応なしに、舞衣は迫水のペニスを咥える羽目に…
舞衣は涙目になりながらも、迫水の精液塗れのペニスを咥え…口内で舐め回す…
「おおっ…その舌使い…イヤらしいですねぇ〜〜♪おっ…おっ!」
舞衣が亀頭を舌で舐め回していると…瞬く間に固く大きく勃起していく迫水のペニス…
完全に勃起した迫水は、四つんばいの舞衣の頭を両手で支えると、前後に腰を動かし始める…
「んっ、んちゅ、んぐっ…んちゅ、んちゅっ!んっ!んん〜〜〜んっ!!」
舞衣にペニスを咥えさせ…腰を前後に振り…喉の奥までペニスを突っ込んでは出す…
強制的なイマラチオに、舞衣は涙目になりながらも、喉の奥で感じてしまう…
「んぐっ、んちゅっ、んっ!んちゅっ…んっ、うぇえ…んっ…んっ!」
「おっ!おっ、おっ!喉の奥まで咥えてくれるなんて…おっ!こんな感触は初めてです!!」
四つんばいの舞衣は、後ろから虎次に突かれ…前からは迫水に喉を犯され…
まるで玩具や性具のように扱われてた…
「ま、舞衣ちゃん!!また…またイクぞい!!」
「おおおっ!!舞衣さん!!喉の奥に…出しますよ!!」
「むぐっ、んっ!んちゅ、んっ、んちゅ…んぐっ…むぐっ!!?むふぅ〜〜〜〜〜んんっ!!」
二人は舞衣の身体を道具のように扱いながら…ほぼ同時に射精した。
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「はぁ、はぁ、はぁ…今度は私が挿入(入れ)させて貰いましょうかねぇ♪」
「それでは、ワシが口を使わせてもらおうかのう♪」
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「次はワシが…」
「では私が…」
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「次は…」
「では私が…」
約2時間…舞衣は二人の性欲を受け止め続けた…
助平な老人と精力の有り余った肥満中年による性の宴は、舞衣が失神するまで続けられた…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午後11時30分
ソープランド エンジェル
「…んぁあ…はぁ…はぁ…あぁ…いけない…あたし寝てた…?」
虎次と迫水…二人の欲望を受け入れ続け、失神してしまった舞衣…
ベッドの上で大の字になっていた舞衣は、やっと意識を取り戻した。
「…あぁ…身体中痛い…ええっと…今何時?」
舞衣以外…誰も居ないプレイルーム…
上半身を起し…ベッドから立ち上がると…舞衣の股下からは、精液がドロッと流れ落ちる…
「うわぁ…結局あたし…何回中出しされたんだろ…」
突然の展開が重なり…コンドームを使用せずセックスを繰り返した事に後悔する…
「…もう0時前…そろそろお店も終わりよね…」
舞衣はバスルームに向かうと、シャワーのお湯で汗を流す…
そんな時…プレイルームのドアが開いた。
「きゃっ!?と、虎次さん!?」
「おぉ…舞衣ちゃんや…気付いたようじゃな…」
閉店前のプレイルームに現れたのは、身支度を整えた虎次…
和服姿の虎次は、再び遠慮なしにシャワー途中の舞衣の部屋に入ってきた。
「あのぉ〜〜虎次さん、ノック位してくださいよね〜〜ビックリしちゃいますよ(笑)」
「おお、スマンのう!」
既に裸を見られても恥ずかしくないのか…
舞衣は笑顔で裸を晒し…シャワーを浴び続ける…
「そういえば…迫水先生は、あれからどうしたんですか?」
「あの教師か?舞衣ちゃんにお礼を言って帰っていったな…」
「…そう…ですか…」
舞衣はシャワーのお湯を止める…
そして、身体を拭きながら…虎次の言葉を待つ…
「舞衣ちゃんや…今日の舞衣ちゃんの姿は…まさに観音様じゃったわい…」
「あたしが…観音様?」
「あぁ…見えたぞい…優しくて慈悲深い…全てを受け入れてくれる…観音菩薩に見えたわい…」
「…そうですか…えへへ…何か嬉しいです♪」
舞衣は照れ笑いしながら、ベッドに座る…
暫くの沈黙が続き…虎次は口を開いた。
「…合格じゃ…」
「はいっ?今…何て?」
「合格じゃ…と言った…舞衣ちゃんや…アンタはワシの思った通りの娘じゃったわい…」
「はいぃっ!?合格って…?」
「スマンなぁ…ワシは…舞衣ちゃんを試しておったんじゃ…いろいろとな…」
虎次は多くを語らなかった…
「何より…ワシがこの様に歩けるようになったのは…間違いなく舞衣ちゃんのお陰じゃ…」
虎次はシワだらけの顔で笑って見せた。
「じゃから…ワシが舞衣ちゃんの願いを…叶えてやろうぞ!」
「えっ…っていう事は…?」
「DVD…じゃったな?全て回収して見せようぞ…歌山グループの人材を使ってな…」
「本当ですか!!?」
「あぁ…本当じゃよ♪少々手荒な方法を使っても…必ずな!」
「ありがとうございます!虎次さん♪」
舞衣は満面の笑顔で虎次にお礼を言った。
そして閉店と同時に…舞衣は虎次と共に店を後にした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午前0時30分
うたやま荘 離れの一室
0時を過ぎ…風華町の港からは定期船は出ておらず…
舞衣は歌山グループ所有のクルーザーで送ってもらった。
そして…到着したのは夜中の1時前…
「ふぁあ〜〜あ…今日は本当に大変だったわ…」
部屋着姿の舞衣は、窓の外を眺めながら今日一日を振り返る…
「また…あんな事しちゃった…ゴメンね…祐一…」
事情があったとはいえ…再びソープ嬢として身体を売った自分の行動を少しだけ悔やみながら、
舞衣は遠く離れた東京にいる祐一に謝った。
「でも…虎次さんは…DVDを回収してくれるって約束してくれたし…良かったのかな…」
テレビもつけず…外から聞こえるカエルの鳴き声を聞きながら…舞衣は自問自答する…
そんな時…舞衣の携帯の着信音が鳴り響く…
「はいっ?こんな時間に…誰?」
ディスプレイに表示された名前は…玖我なつき…
「…なつきから?何かあったの?」
舞衣は携帯を取る…
「もしもし〜〜なつき?今何時だと思ってるのよ〜〜〜」
気だるそうな声で、舞衣は携帯越しに話しかける…
『あぁ、すまない…今日はいろいろあってな…連絡が遅くなってしまった…』
「あたしも…今日はいろいろあったのよね〜〜(笑)で、何かあったの?」
『あぁ…その…事件の手がかりの事なんだが…』
「えっ?手がかり!?何か分かったの!?」
驚いた表情で、舞衣は携帯をキュッと握り締める…
そして、真剣な表情でなつきの言葉を待った…
『あぁ…あの事件についての、重要な手がかりを得ることができそうなんだ…』
なつきは、経緯を説明し始めた…
風華学園の理事長…姫野二三が、学園内に秘密裏に仕掛けた1000個近い隠しカメラの存在…
生徒はおろか、教師たちも知らない…カメラの存在と、教会側の面々を利用した不良生徒の制裁…
その制裁は、隠しカメラの情報を元に行われているという事…
「校内放送事件」は、関わった人物が「HiME」と「オーファン」に縁のある人物なので、オーファン事件
を表沙汰にしたくない学園側の陰謀から、事件自体無いことにしようとしている事…
そして、校内放送事件当日の証拠はまだ存在する可能性があり…
その情報を、学園のシスター…結城奈緒が握っている事…
なつきは一つ一つ…ゆっくり説明した…
「…イキナリでよく分からないけど…要は…奈緒ちゃんが情報を掴んでる…って事よね?」
『まぁ…そういう事だな…』
少し間を置いて…なつきは話し始める…
『で…私は奴を説得したんだが…舞衣…お前の意見を聞きたいらしいんだ…』
「はいっ?あたしの…意見?」
『そうだ…明日の昼…教会に来い…という事だ…』
「明日の昼…つまり…今日のお昼よね?」
舞衣の脳裏に不安が過る…
結城奈緒…
一時期は敵対していた…元、HiME同士…
戦いの成り行きとはいえ…目を怪我させた負い目もあり…
事件解決後も、殆ど会話することは無かった…
そんな気まずさもあり…奈緒と会う事には抵抗があった。
しかし…今の舞衣にとっては、校内放送事件の犯人を知る事が優先だった。
「うん…分かった…お昼に…教会ね?」
『悪いな舞衣…何かあったら…すぐに連絡してくれ、いいな?』
着信を切ると、舞衣は布団に寝転がる…
仰向けになり…天井を眺めながら…物思いに耽る…
「あたしが頑張れば…巧海を苦しめた犯人を…あたしが…頑張らないと…」
絶対に何かが起こる…と思いながらも、舞衣は結城奈緒と会う事を決意する…
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