ダンガンロンパのエロパロ part8

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1名無しさん@ピンキー
PSPソフト「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生&「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園」のエロパロスレです。

※本編のネタバレが至る所に散りばめられています。未プレイの方は回れ右を推奨。
※作品そのものや各キャラクター、カップリングに対する叩き行為は校則で禁止されています。
※荒らしに反応する人も荒らしです。喧嘩する人はみんなオシオキです。
※投下された作品についての過剰な非難は避けましょう。気に入らなければスルーすること。

7スレ目:ダンガンロンパのエロパロ part7
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1357361421/

6スレ目:ダンガンロンパのエロパロ part6
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1347879020/

5スレ目:ダンガンロンパのエロパロ part5
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1342536884/

4スレ目:ダンガンロンパのエロパロ part4
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1323624876/

3スレ目:ダンガンロンパのエロパロ part3
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1306065846/

2スレ目:ダンガンロンパのエロパロ part2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296746631/

1スレ目:ダンガンロンパのエロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291901649/


作品保管庫:
http://www43.atwiki.jp/dangan_eroparo /pages/13.html
作品保管庫(2代目):
http://www48.atwiki.jp/dangan_eroparo2/pages/15.html

※次スレは>>950かスレ容量が450kbを超えたらお願いします
※本スレはCP自由ですが、どうしても主人公以外のCPが見たくないという方はこちらのスレへ。

ダンガンロンパのエロパロ 避難所
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1360726397/
2名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 01:09:11.97 ID:25zqeSDT
3名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 12:29:16.95 ID:w90HoSGa
ふと思ったこと
ダンガンロンパは状況を楽しむ作品という側面もあるし、
必ずしも原作キャラにこだわらなくていいのではないか
超高校級のチアガールとか女弁護士とか出してもいいんじゃないだろうか
何なら16人全部女生徒でピンクのダンガンロンパとかやってくれる猛者はいないのか
…いや全部女じゃ意味ないか
4名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 15:21:16.32 ID:r9VnGG/+
俺の力不足もあってちょうどいい例を示してやることはできないけど
超高校級のチアガールやグラビアアイドルが
苗木や十神やカムクラや狛枝や花村や神代や桑田に食われたりするならいいんでねーの

でもたとえば超高校級の弁護士と超高校級の検察官とか予備学科の少女と本科のイケメンとか
そんな感じのぼくのわたしのかんがえたオリキャラ同士のHは似た設定作って他所でやってって感じ
5名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 17:21:11.97 ID:JG3edPTb
モブの説明として肩書きが出るくらいならいいけど名前や設定つけたオリキャラはイラネ
自分のブログででも勝手にやってろ
6名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 17:58:44.27 ID:25zqeSDT
オリキャラは悪いがほかのとこで
7名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 18:16:26.98 ID:dhHPQy69
やっぱ原作キャラでやってほしいわ。
8名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 18:50:12.69 ID:25zqeSDT
本学科にいじめられる予備学科というなら罪木にいじめられる予備学科時代の日向とかかなぁ
9名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 19:53:23.91 ID:48AibUoS
全員オリキャラの二次創作は確かにあるんだけどね
それはまあ誰が死ぬかとか誰が犯人だとかの、
いわゆる真っ当な二次創作でやることなんじゃないの
チアガールやら出してもダンガンロンパの設定に関わる話じゃないと、
そりゃただのチアガールの話だし
10名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 20:57:30.33 ID:9rzd6NA1
>>1

本編男キャラ×チアガールだののオリキャラは完全にオリジナルだと思うしここでやるべきじゃない
11名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 21:34:45.02 ID:WnvwFQYu
私は苗木くんの>>1乙なんです

完全オリキャラのエロはさすがにまずいな。松田みたいなゼロのキャラならまだしも。
12名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 22:56:48.04 ID:+fALR0lY
モブ姦というジャンルで、例えば「終里にセクハラする母親の愛人」とか「舞園さんに枕強いるプロデューサー」みたいなのに
便宜上名前が付いてるとかそういうのならセーフだ思う
あと原作男×オリジ女の場合もオリジ女に人格与えないで肩書きだけモブとしてで男目線重視とか

ちょっと関係ないけどモブものつながりで思いついた
中学時代のさくらちゃんをエロい目でみてた門下生は絶対何割かいたと思うんだ
寧ろ今の褐色ボディにドキっとする輩も一人二人はいると思うんだ
手は出せないだろうけど
13名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 23:00:16.34 ID:25zqeSDT
褐色と言えば朝日奈さん

風呂場で全身使って洗ってほしい
14名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 01:40:23.17 ID:ZT/v8pa0
じゃあ俺は終里に全身マッサージしたい
15名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 09:56:35.51 ID:VjLrI7VE
まず前スレ埋めようぜ

朝日奈と終里にダブルパイズリされながらさくらちゃんのアナル舐めたい
16名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 17:15:13.52 ID:SWy855vY
原作男×オリジ女とかドリ臭しそうで…
ここに居るのは基本原作ファンの男だろ?
原作女なしとか誰得よ
言ってしまえば単なる竿の男より原作女のが重要なのは自明の理
17名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 18:00:02.03 ID:KHl21Og9
>>15 もう落ちてるよー

罪木は「あ、こいつは死ぬだろうな」と思っていたのにまさかのハットトリックでビビった
追及時のテンションで支配的にまぐわらせてもらえないかなー
18名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 19:17:13.85 ID:8UYuzW86
>>17
あれって絶望の残党の時の記憶を思い出しちゃったって事でいいんだよね?
19名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 19:36:24.66 ID:tMjwFtqX
1乙
セレスさんに言葉と足で責め立てまくられるちーたんが見たいです
20名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 19:47:23.76 ID:KHl21Og9
>>18 絶望時代の記憶が戻ったのもあるかもしれないけど「患者相手だと自分が好きにできる」という黒いこともカケラ集めの際にポロリと
21名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 10:32:02.96 ID:9FREynZc
前スレで途中まで貼ってた人や書きかけのやそれ以前のスレで書きかけの人もどんどん続き書いてくれよ!
鬼畜セレスさんもいつまでも待ってるぜ
22名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 15:00:36.19 ID:w8a7lvgJ
舞園さんとキスをした。唇と唇がちょっと触れるくらいの本当に軽い、でも本物のキス。
舞園さんのきれいで長い髪が顔にかかって、シャンプーのにおいがする。浴場で使ってる嗅ぎなれたにおいのはずなのに、胸が破裂しそうになった。
「ん…」
舞園さんの唇が少し動いて、こすれる。柔らかい、とても柔らかくて…それ以外に思いつかない。
「ん…ふぅ…」
唇が離れて、舞園さんは軽く息を吐いた。とろんとした、力が抜けたみたいな眼。僕の方に向けられている。
「苗木くん…うれしいです」
ベッドの上の手がぎゅっと握られた。あったかい。女の子の手はみんなこんなにあったかいんだろうか。
「舞園さん」
本当に僕でよかったの?と聞きたかった。でも、何だか聞くのが怖かった。たまたま、僕があの夜彼女の部屋に行っただけで。
たまたま、僕が舞園さんの側にいただけで。本当は、舞園さんはもっと、立派な、他の人とキスするべきだったんじゃないかなと思えて。
「苗木くん…好き。大好きです」
でも僕は舞園さんが好きだ。もう憧れじゃなくて、同情でもなくて好きだ。
「…僕も、舞園さんが好き。ずっと、一緒にいたい」
心が折れてしまった舞園さん。僕に依存して、どうにか保っている舞園さん。
霧切さんや十神君はそのことにとっくに気づいているのかもしれない。
「苗木くん…苗木くんっ…」
舞園さんに抱き着かれた。僕はちびだから、まるで舞園さんに包みこまれるみたいにベッドにあおむけになる。
本当は、このままじゃだめなのかもしれない。霧切さんみたいに、突き放して励ましてあげなきゃだめなのかもしれない。
「苗木くん…あったかいです…」
だけど、できない。臆病者で、卑怯者だけど、舞園さんにそんなことしたくない。もう壊れないように、大切に…守ってあげたい。
「苗木くん…ずーっと、ずっと…」
舞園さんがそのあと何を言いたかったのかよくわからないけど、僕は彼女をそっと抱き返した。
23名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 20:38:47.54 ID:rYEJ/R9w
避難所でやれ
24名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 20:45:20.06 ID:VTzNi7oL
>>22
GJ!
正直避難所なんか馬鹿のわがままだしいらないと思ってるからここでやっていいよ
25名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 21:53:10.24 ID:sqpyPi31
>>22
GJ!!
もっと投下してくれても良いんだべ?
26名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 22:58:08.04 ID:Pw4TPWzd
>>22
GJ
舞園さん大好き
しかし苗木、そんなに自虐的にならんでも…
27名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 23:47:52.45 ID:3zXqxkJA
まあ避難所はあくまで「苗木や日向との絡み・ハーレム以外の話は見たくない人用」だろうし
ここの人が何でも大丈夫ってならこっちでも大丈夫 かな?
28名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 02:38:56.43 ID:Y4sgyofo
というか前スレでも普通に投下されてたんですがね
まず何でも大丈夫な人以外はエロパロに来るべきじゃないだろう..
基本そういうものだし
29名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 02:47:07.49 ID:CkC5wJWm
前スレは途中から分裂したから・・・
30名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 03:03:37.61 ID:RzL0JcJP
ハーレム厨が他の男とのカップリングに切れて勝手に出て行っただけだから気にすんな
31名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 12:34:14.72 ID:KZmDtSty
ここはなんでもオーケーよ
見たくないものがある人があっちを使う
32名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 17:59:54.82 ID:OekZ1YWb
エロけりゃこまけぇこたあどうでも良いんだよ!
33名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 19:02:17.01 ID:ogrIFskj
本当にな。男女だったら全部ここでいいと思うよ
34名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 19:18:40.94 ID:/ff6PkEe
避難所覗いてきたけどマジでキモいな
セレスとか腐川とか、山田や十神ってパートナーがいるのにハーレム要因にされて可哀想ってレベルじゃない
潰れてしまえ
35名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 19:54:05.34 ID:KZmDtSty
うーんこのわかりやすさ
36名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 20:09:18.15 ID:M4cH9Qlt
スルー安定やね(ニッコリ

今更ながらロンパの女子って全員身長高いっすね..
こら一部の低身長の男子との絡みは完全におねショタのソレですわ
37名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 20:21:30.81 ID:/ff6PkEe
>>34は確かに俺の釣りだったが
今避難所荒らしてんのは俺じゃないぞ
誰だか知らんがGJ
そのまま潰せ
38名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 20:25:43.22 ID:ogrIFskj
>>36
鬼頭龍とペコちゃんの慎重差とか結構好きだわ。
39名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 20:26:27.37 ID:ogrIFskj
ごめん、九頭龍だった…誰だよ鬼頭龍って…
40名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 20:26:45.49 ID:OekZ1YWb
>>36
ありゃ靴込みやからね
女子はブーツとかヒールで底上げしまくりよ、まあ苗木がチビという事実は揺るがんけど
41名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 20:28:08.57 ID:FcczgHXP
>>39 ドSに目覚めたぼっちゃん
42名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 20:32:05.92 ID:3K74iHow
セレスさんは山田と苗木とどっちルートも選べる分岐にいると思うけどな

ただあの腐川さんのは珍しいなと思って読み始めたけど
俺の女神が十神殺したことになってたところでブラウザそっ閉じした
43名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 20:54:22.81 ID:luR3tq27
さくらちゃんのエロパロって今までで1つも無いのか
意外だ
44名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 20:57:30.52 ID:FcczgHXP
ロンパキャラは絵柄のせいかもしれんが手足が妙にえろい
45名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 20:58:24.47 ID:luR3tq27
わかる
特に足肉がエロイと思う
肉感的という言葉がぴったり
46名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 21:39:19.79 ID:OekZ1YWb
さくらちゃんは中学生時代は大天使過ぎるし高校生時代は大正義過ぎて汚せない
47名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 21:42:10.10 ID:dl2FW0dG
ファン向けイベントでも、小松崎氏は太ももフェチではないかって話が出て、
寺澤プロデューサーに「フェチということでこの場を締めさせていただきます」なんて言われてるからな
48名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 21:45:03.80 ID:2M9C78Zk
キャラ人気とエロの多さは比例しないからな

さくらちゃんはズリネタにするには神々しすぎる
49名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 22:03:43.55 ID:5UUUl3uE
個人的に色気はすごく感じるしどうにかして出来ないか想像してはみてるけど
順当にケンイチロウさんと絡ませようにもキャラがわからないせいで想像しづらくて
かといって苗木にしようにも通信簿が2でいうペコちゃんENDみたいなものだったし
50名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 02:26:35.34 ID:KzAqinpt
>>45
まあゼロあたりはちょっと暴走気味だったけどな

美脚に関しては梯子を登るシーンの霧切さんが最高
霧切さんの後から登りたかったべ
51名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 10:29:17.39 ID:+LviY8yX
霧切さんはよく見ると黒ストの隙間からちょびっと肉がはみ出てるようないないような
52名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 11:18:45.40 ID:WWh01iMm
>>42
舞園さんが生き残る→殺し合いが停滞する→当初の予定通り大神が誰かを殺す→当時、一番危険な発言してたのは十神
ってのは、結構理に適ってて、ナルホドなあと思ったけども
53名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 11:35:08.60 ID:baZCSztN
大神だけじゃなく霧切さんルートがない、起訴
54名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 12:07:01.85 ID:CS2y+gDO
>>52
オーガが十神を→大和田が不二咲を→山田が石丸を(動機はアルターエゴの取り合い?)、って感じか?
4章は桑田と葉隠で殺し合ったのかな?
55名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 12:18:34.56 ID:H7Svl0bR
作者の趣味で省かれただけらしいから訴訟でいいべ
慰謝料払ってもらうべ
56名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 12:25:14.71 ID:od9/U+He
避難所のSSの感想をわざわざこっちでやって叩いてるの?
なんかネトヲチみたいだなお前ら
57名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 13:26:31.16 ID:qACNDbDy
ヲチしてるやつなんて荒らし認定でスルーされてますやん
58名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 18:35:08.55 ID:KUtEkAe3
そもSSの感想でも批評でもなくね?
さくらちゃんはさっさと筋肉脱いで欲しい
59名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 19:48:13.44 ID:uN0pQMxM
お前は筋肉萌え属性を否定するというのか
60名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 20:00:09.99 ID:Q1ACFB+C
腐川は十神だろって荒れそうな気がするが
CP自由って説明書きがあるからいいよな…。
苗木×腐川投下します。
61凡人、ロマンスを夢見る:2013/04/09(火) 20:01:05.85 ID:Q1ACFB+C
「ねぇ腐川さん、話があるんだけど、いい?」

突然強要されることになってしまったコロシアイ学園生活。
ボクたちはいくつかの事件を乗り越えながら、共同生活を送っている。

「な、何よ…またアンタなの…?」
「迷惑だったかな?」
「あたしみたいな、み…見るに耐えないブスの所に、こんな何度もくるなんて…ああアンタ、頭どうかしてるわよ…。」

何時もながら卑屈な発言に、腐川さんはブスなんかじゃないよ、寧ろ可愛い方だとボクは思う。なんて言ってみたら、
目に見えて動揺して、用ならさっさと済ませなさいよ!!って照れ隠しに大声を上げながらも部屋に入れてくれた。

長いこと一緒に過ごすようになって、ボクは彼女の部屋に入れてもらえる程の仲になっている。
そして一方のボクは、腐川さんに、恋をした。
言葉に棘があって勘違いされやすい彼女だけど、
その裏で誰かとの絆を求めているいじらしいところや、
超高校級の文学少女という肩書きらしいロマンチストな一面、
彼女の想い人の十神白夜クンに対して本当に一途なところすらも魅力的に思っている。

そして今日、ボクはこの気持ちを伝えようと思う。

「それで?話って何よ…。」
「腐川さん、前にボクに言ったよね?恋は始まったときから叶ってる、って。」
「そういえば、言ったわねそんなこと…。」
「それでさ…ボクも今片想いしてて、
その想いも叶うかな?なんてさ…。」
「そんなのあたしの知ったことじゃないわよ!
何?あたしが妄想だけで恋の話書いてるからって出来もしない恋愛相談で冷やかしに来たの?」
「そ、そうじゃなくて…!あの…よく聞いて欲しいんだけど…!」

やっぱりストレートに言うしかないみたいだ。恥ずかしいけど、言わなきゃな。


「ボク…腐川さんが好きなんだよ!!」
62凡人、ロマンスを夢見る:2013/04/09(火) 20:02:25.05 ID:Q1ACFB+C
「嘘よ!」

ボクの決心の末の告白に対する返事は承諾でもなく、拒絶でもなく、

全否定だった。

「あ、あああ、あたしみたいな小説書くことしか能のない根暗のブスなんか、だっ、だ、誰が好きになるっていうのよ!!
ぜッ…絶対に有り得ないわ!」

…そういえば、嘘の告白でからかわれたことがあるって言ってたっけ。
まぁ、一悶着ありそうな気はしてたけど、
流石に真っ向から嘘だと断定されるのは心にくるものがあるな…。

「嘘なんかじゃないよ。」
「口でなら何とでも言えるわ…!」
「じゃあ、どうしたら信じてもらえる?」

「………………よ。」
「えっ、何?」


「あ、あたしのこと好きだって言うなら、あたしの足舐めてみせなさいよッ!!」


「えっ…?…えええ?!!!」

「ほ、ほら、やれるもんならやってみなさいよ!ほ、ほ…本当に好きなら…舐めるくらいどうってことないでしょうよ!!」

そう言って腐川さんはさっさと右足の靴と靴下を脱いで椅子に座り、ボクの前へ素足を差し出した。
これは一体…どうしたものかな…。
63凡人、ロマンスを夢見る:2013/04/09(火) 20:03:50.15 ID:Q1ACFB+C
「ど、どうせ出来ないんでしょ?わかってんのよ…。さっさと嘘って言ったらどうなの…?」

けど、こんな所で諦めるようならまず告白なんてしてない。
意を決したボクはしゃがみ込んで、彼女の足を取って自分の顔の前へ持ってくる。
少し乱暴にしたらすぐに折れそうな程繊細で、普段余り晒されることがないため病的な程に白い。
それに意外にもキツい臭いもなく……寧ろ、石鹸の香りが鼻をくすぐった。

「な、何よ…。」
「いや、お風呂嫌いって言ってた割には…って…。」
「あたしが臭いせいで、びゃ、白夜様が気分を害したら大変どころの騒ぎじゃないでしょうよ!ちょっと考えたらわかるでしょ!?」

ああ、やっぱり十神クンか。
ここまで思われてるなんて、悔しいな。

べろっ
「ひっ?!」

十神クンへの対抗心からか、ボクの中の何かが吹っ切れたのかわからなかったけど、
殆ど抵抗感を持たずに彼女の白い足の甲に舌を這わせた。

ちゅっ、れろ、ちゅぱ
「ち、ちょっと!ななな何してんのよ!?」

薄い足の甲に浮かぶ骨のラインを舌でなぞって、指をくわえたところで腐川さんはボクから逃げるように足を引っ込めてしまった。

「だって、舐めろって言ったのは腐川さんじゃないか。」
「ほッ本当にするなんておおお思わないじゃない!!アンタ完全に頭おかしいわよ…ッ!」

どうやら、かぐや姫さながら言い寄る相手に無茶を言って難を逃れるつもりだったらしい。

でも、男としてはそういう訳にもいかないよね。

「ボクの気持ちを信じて貰えるまではやめないから。」
64凡人、ロマンスを夢見る:2013/04/09(火) 20:05:26.12 ID:Q1ACFB+C
今度は逃げられないようにしっかりと素足を両手で掴んで、舌での愛撫を再開する。
指の一つ一つをしゃぶって、足の裏も刺激し、くるぶし、足首、すね、と上がっていく。
腐川さんは混乱してるみたいだ。
舌の感触にビクリと体を跳ねさせて、時々軽く暴れるけど、
やっぱりそこは男女の差、さっきみたいに簡単には逃げられない。
見上げると最初は青かった顔が少し赤らんできた。息も切らしてるみたいだけど、これって暴れたせいっていうより……
…感じてる?

「ん…ッ、苗木!早く、っは…離し…ひぅっ!」


どうしよう……

…思ってた以上に可愛い…。


その可愛い姿をもっと乱してみたくなって、長い丈のプリーツスカートを持ち上げたとき、

「ひゃあッ!!」
「うわっ!」

椅子に座ったままだった腐川さんがバランスを崩し倒れてしまった。

「いっ…たぁ…。」
「大丈夫?!怪我してな…」

その時ボクの目に飛び込んできたのは堪らない光景だった。
僅かに涙を浮かべた伏し目がちな瞳も、
今までの快感で乱れた息をつく薄いピンク色の唇も、
更にスカートが捲れ上がってしまっているせいでさらけ出された前に小さなリボンの飾りがついたシンプルなデザインの下着も、
平均より脂肪の少なく日に殆ど当たっていないだろう真っ白い太腿も、
もう一人の彼女が殺した男の数を記録した正の字の傷すらも、全部がボクの目の前に……
65凡人、ロマンスを夢見る:2013/04/09(火) 20:06:33.58 ID:Q1ACFB+C
「ごめん、ボクもう我慢できないや…。」
「なっ?何…ゃ、あッ?!」

腐川さんの両脚を鷲掴みしてM字に開かせ、下着が更によく見えるようにする。
汗の匂いに混じって漂う女性特有のいわゆるイイ匂いがボクの興奮を高め、理性を吹き飛ばした。
少しだけ湿り気を帯びた下着に口を付けて、さっきしたようにソコを丁寧に舐める。

「そんなとこ、んっ!やめ、はぁ…っ!」

筋を舌でなぞると体を小さく震わせて、唾液だけじゃない液体が何となく甘い匂いを漂わせてボクの顔と彼女の股を汚した。
せめてもの抵抗とボクの頭を押し返す両手は、布越しに陰核を転がしただけであっさり力が抜けてしまった。

もうまともに抵抗はできなさそうと判断したボクはもう役目を果たせない下着を脱がし、覆い隠された秘部と直面する。
初めて生で見た女性器は少し濃いめの綺麗なピンク色で、
腐川さんのことだからそういう経験はないんだろうな…
ヒクヒクと動く様が初めてのことに戸惑ってるみたいに見えて、可愛いと思った。

蜜壷から下へ伝う愛液が床に零れてしまわないよう、啜るようにして彼女の最も敏感な箇所へ吸い付いた。

ジュルル、ジュプ、ジュル
「んひぃッ?!!ふあっ、あ、あはぁ…ッ!」

ぐったりとして大人しかった腐川さんが再び華奢な両足を浮かせて快感に身悶え始める。
きつく閉じた入り口に舌を侵入させて、指で皮を剥いて露わになった陰核をこねくり回す。

「やっ、それ、だめッんぁあっ!」

これで最後と熱くしとどに濡れた陰部を大きく音を立てるほどに強く吸い上げる!

ジュルルゥゥウッ
「イッ、ぁ、ぁああアあぁッ!!」

彼女は高い声を上げ、体を弓なりにして少し汗が滲んだ喉元を晒して果てた。
66名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 20:08:00.58 ID:Q1ACFB+C
ズボンのジッパーを降ろすと、中で窮屈にしていた逸物が勢いよく飛び出た。
「腐川さん」と呼び掛けて脈打つ怒張を見せてみると目に見えて動揺して
「こんなに大きいものなの…?」なんて独り言を漏らしていた。

「腐川さんのイケナイ所に触って気持ちよくなってる声を聞いて感じてる顔を見てボクのモノがこうなったんだ。
君が好きだからだよ。」

初めて見る勃起した男根に未だに愕然とする彼女へ教え込むように話す。
「ボクの気持ちわかってくれた?」という質問に返事はしないものの、理解はしたのか頷いてくれた。


「それで、このままだと結構つらいんだけど…。」

できることなら、手伝ってほしいなー…なんて。

「……仕方ないわね。こ、事の発端は…あたしの言い出したことだし…協力…してあげないことも、ないわよ…。」

余り目を合わせてくれないのはちょっと残念だけど、一応は了承を得た。
早速…と手を伸ばしかけたところで「けど!」と突然の大声に手を引っ込めてしまった。

「いい入れるのは、ぜ、絶対ダメよ…!初めては…あああたしが、
こっ心の奥底から…すす好きになった人とって、決めてるんだから!!」


……まぁ、仕方ない…かな。
67凡人、ロマンスを夢見る:2013/04/09(火) 20:09:05.80 ID:Q1ACFB+C
という訳で、なるべく汚さないようにと服を脱いで二人とも産まれたままの姿になる。

「え、えーと…失礼します…?」

後ろから抱いて、太腿にボクのモノを挟んだ。それだけでまた固く大きくなる。

彼女は俯いているせいで表情が髪に隠れて見えないけど、白いうなじがキレイで真っ赤になった耳が可愛らしかった。
腰を前後させて肉棒と陰唇を擦り付ける。薄いお尻に腰をぶつける度、ボクのカウパーと腐川さんの愛液が混ざり合って
いやらしい音を部屋中に響かせる。

「んッ、ぁん、っはァ…あ…!」

正面へ倒れそうになる彼女を両腕でしっかりと支えると、浮いた肋骨の手触りとささやかな胸の膨らみ。
ツンと立ち上がった薄桃色の胸の突起を指がかすめる度に甘い声がボクの聴覚を犯した。

「腐川さん…気持ちいい…?キミのアソコ、すごく熱くて…ハァ…トロトロで…乳首もこんなに…コリコリしてる…」
「ぁ…やッ、言わないで…あぁんッ!」

状況を丁寧に伝えるとより熱くとろけるように蜜が溢れて腿がモノをきゅうきゅうと締める。
言葉責めに弱いようだ、想像力に富んだ彼女らしい。

「はぁ…腐川さんッ…もう…ッ!」

ボクの中で何かがせり上がってくる感じがする。
腰の動きを早めて、両手で突起を押し潰して、そしたら彼女が高く声を上げて、背を反らして、
そして二人で一緒に果てた。




「ねぇ、腐川さん。」

お互いの乱れた呼吸が落ち着いたところで、話しかけてみる。

「何よ…?」
「もう一度聞かせてくれないかな?ボクの想いが叶うか。」

勢いでコンナコトに及んでしまったことでうやむやにされてはたまらない。
ちゃんと返事を聞くまでは譲らないつもりだ。

「………〜〜〜ッば、バカなこと言わないでよ!!こんなこと…ここ今回だけなんだからね!」

さっさと体洗って服着て出て行きなさいよ!!とシャワールームへ押し込まれてしまった。

「アハハ…やっぱり、そう上手くはいかないよね…。」

でも…
ちょっとだけまんざらでもなさそうな顔に見えたのは、気のせいじゃないといいな。
シャワールームでボクは一人ほくそ笑んだ。
68名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 20:11:46.11 ID:Q1ACFB+C
これで終了です。
十神にデレデレで従順な腐川さんもいいけど、
苗木に対してツンデレ発揮する腐川さんが可愛くて好き。
69名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 20:31:24.50 ID:+LviY8yX
乙!
ゲームだとスキルもらった後はほったらかしにしてたけど発展したらこんな感じだったのかな
70名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 20:39:05.53 ID:CS2y+gDO
乙。
相手が十神でなくても、展開にある程度の説得力があれば大丈夫だろう。
71名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 21:09:52.63 ID:od9/U+He
苗腐は大好きだけど
苗木が完全にキャラ崩壊起こしてるじゃねーか!w
72名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 21:41:04.87 ID:CS2y+gDO
まあキャラ崩壊なんて、エロパロではしょっちゅうだけどな
73名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 23:41:24.52 ID:+b6dsU+H

腐川さん可愛い
別に苗木はキャラ崩壊には見えなかったな
74名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 00:06:07.35 ID:USiOTD0I
少なくとも口調は苗木だしキャラ崩壊ではない!
エロい事をさせてんだから此れ位で十分や
75名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 11:27:28.16 ID:Dv0Ds62J
GJ!
腐川可愛いよ腐川
76名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 23:10:32.13 ID:awwy+OSr
>>68
苗木とだと十神よりちょっと強気になる腐川さんかわいいな
77名無しさん@ピンキー:2013/04/11(木) 18:30:19.46 ID:hE5E6ffY
ダンガン論破ゼロの
主人公の音無涼子=江ノ島盾子

江ノ島盾子が松田夜助を利用して自分の記憶をなくさせただけ
表紙のキャラ絵が違って見えるのはメイクを落として髪型と色を変えてるから
(理由は自分自身がより絶望したい、コロシアイ学園生活の為の下準備)(苗木達の記憶喪失)

松田夜助の治療は記憶障害を治すためでなく、記憶障害(何も記憶できない)のを維持するため、つまり真逆
最後は主人公に刺されて死ぬ

神代優兎は最後に首を180°回されて死ぬ

斑井一式は実は8人兄弟(一式〜八式)、最後には全員殺される

村雨早春は松田夜助に殺される


基本的には『音無涼子の記憶ノート』という単語を地の文に何度も登場させるが
実は主人公は一回も「自分の名が音無涼子」と名乗っていない

そして他の登場人物は主人公=江ノ島盾子と分かって接している
主人公自身と読者だけが気づいていない

つまり叙述トリック

例外は本人と初対面で常に単独行動をしていた神代優兎のみ
(こいつだけは主人公が江ノ島盾子と知らなかった)あと斑井も

↑こんなネタばれ食らってショック受けてるんだけど、どうしよう…
78名無しさん@ピンキー:2013/04/11(木) 20:30:01.00 ID:+pO6fhtx
こいつ避難所にも同じコピペ貼ってんな
79名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 15:53:17.80 ID:D/eqkKdX
ところで音無さんは何しても忘れるわけですが。
松田とらーぶらーぶするのもいいし
関係ないモブにやられてその後思い出したときに
「私は松田クンだけのものなのにどこの誰とも知らないモブ男に
好き勝手あれこれされちゃったなんて!」
って絶望するのもどっちもいける。
80名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 17:20:07.19 ID:J2CJYgq2
昨日コピペ貼ってた奴だろ
81名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 17:22:41.35 ID:D/eqkKdX
>>80
同じ人物話題にしてるからって同じ奴だと判断するとかやめようぜ
っていうか話題にすること自体は問題ないっしょ
82名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 17:39:40.94 ID:BYO2i/cK
ああ、お前か
お前の所為で変な認定受けたわ
二番煎じで話題出すなよ
83名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 18:38:03.21 ID:GpicJfTI
投稿時間的にも話題的にも自演にしか見えない
84名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 18:39:22.96 ID:GpicJfTI
281 名前:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー[sage] 投稿日:2013/04/12(金) 15:29:26.29 0
そういや音無涼子のエロパロって見たことない気がする
何しても忘れるとかめっちゃエロいのに

283 名前:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー[sage] 投稿日:2013/04/12(金) 17:35:57.16 0
江ノ島のエロパロはあるから疑問に思っただけなんだが
本スレは見てないし何の根拠も無く頭の悪い認定はやめてくれ

284 名前:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー[sage] 投稿日:2013/04/12(金) 17:45:20.78 0
>>282 匿名掲示板で認定とか馬鹿丸出し、人違い恥ずかしいねwww
でも音無のエロパロはないわ
そもそも読んでる奴少ないでしょ
85名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 19:05:25.85 ID:BYO2i/cK
まーた認定か、アホくさ
自演なんぞしてないが証明のしようもないからお前の頭の中では(ryとしか言えませんわ
好きに馬鹿さらしてくれ
86名無しさん@ピンキー:2013/04/13(土) 02:13:11.52 ID:8KMAmt9M
避難所のオチしてる暇あんねやったらエロ投下してくれや
エロけりゃ誰でも何でもいいんだよここは
87名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 12:30:36.89 ID:aCGcKYT5
そろそろジェノサイダーに犯される話がでで来ても良いはず…
88名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 13:43:07.35 ID:mCDlxTYp
犯されるとしたら誰?
イケメンの葉隠?
89名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 16:03:49.63 ID:aCGcKYT5
>>88 あ?誰がイケメンだって?葉隠乙

セオリーに十神か万能苗木か大穴で狛枝
俺個人の要望、そして需要的に不二咲
90名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 17:23:31.74 ID:jJOBOb8G
ジェノにちーたんが逆レイプされるの見たいです
91名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 17:26:26.20 ID:+XaDN4xk
不二咲を殺すつもりだったのが欲情して、「言う事聞かないとハサミでチンチンちょん切る」とでも脅して犯すわけか
92名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 22:27:58.50 ID:jJOBOb8G
ジェノの鋏でちーたんの皮切って包茎手術
93名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 02:32:46.12 ID:LOmFXoKZ
あまりに痛いのはノーサンキュー
でも鋏を使うのはアリだな
傷付けない方向で
94名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 08:16:18.30 ID:pblVvNJH
>>92
ちょっイタイイタイイタイww

想像したら俺の股間も痛くなってきたわ(本当の意味で)
95名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 12:43:32.85 ID:k3oYY4Nf
カプは自由とのことでしたんでさっきできた苗戦をば

それは、とてもとても長い接吻だった。 静かな、それでいて絶対に離そうとしない、じっと縋り付くような。
ただ、その人の存在がここに在るということを絶えず確認しようとしている。 それはそんな行為だった。
「ん…んっ…んっ、んぅ…」 混ざりあって粘度を増した唾液に少年がくぐもった声を出すと彼女はそっと少年の頬に手をやり、それを飲み下した。
「んっ…んっ…ふぅっ…」 まだ足りないと、貪るばかりに彼女は少年の唾液を飲んだ。舌どうしが絡まりあうざらざらとした感触。
口内の生温かい温度と一緒にむせるほどに入ってくる、彼のにおい。 それら全てが愛おしく、それでも物足りない。
もっと、彼のことを感じたい。彼が、欲しい。
「…苗木君」 戦刃むくろは驚くほど静かに澄んだ瞳で、苗木誠の上気して潤んだ眼を見降ろした。

戦刃さんの細くて長い腕が僕の体をそっと包み込む。
戦刃さんは、よく表情が変わらないとかいつも同じ口調だとか色々と言われている。
それは確かにそうかもしれないけど、だから戦刃さんが冷たいとか、不愛想とかそんなことは絶対にないと思う。だって。
「…ごめんなさい。苦しかった?」
こんなに、やさしいんだから。
「ううん、大丈夫だよ戦刃さん」
僕も抱き返してあげると戦刃さんは僕の首筋に顔をうずめた。
「苗木君、いい匂い」
戦刃さんは小さな子供みたいに顔をぐりぐりと僕の首筋に押し付けてくる。
ちょっとくすぐったいけど、戦刃さんがこんなに甘えてくれるのはとてもうれしい。
「うぁっ…あっ」
「んっ…ちゅ、ぺろ…」
戦刃さんは僕の首にキスをしはじめた。はじめはうなじ。その次は、のど。何度も、何度も。

ゆっくりと、時間をかけて戦刃さんは僕の体のいろんなところにキスをする。
キスを一度されるごとにどんどん頭がとろけていくみたいで、僕はただ戦刃さんをじっと抱きしめてるだけ。
でも、嫌じゃない。なんだか戦刃さんが、僕のことをとてもとても大事に思ってくれてるって気持ちがあふれてて、とても幸せな気分になる。
「んっ…はぁっ、はぁっ…苗木君、苗木君…」
戦刃さんの息遣いが、すぐ耳もとでささやいている。戦刃さん。戦刃さんにもっと触りたい。
僕はずっと抱きしめていた手をほどいて、戦刃ひさんのブラウスのボタンに手をかけた。
96名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 12:45:15.42 ID:k3oYY4Nf
「んっ…ふぅっ…んぅっ…」

「うっ…んっ…んふっ」

ベッドの上で二人は蛇のように絡み合っていた。
戦刃むくろはただひたすらに苗木誠の唇をむさぼり、苗木誠は熱に浮かされた瞳で戦刃むくろを見据えながらその小ぶりな胸をぎこちなく愛撫している。
互いに向かい合い、互いにキスと愛撫を長い時間繰り返す。それが彼らの『する』時のパターンだ。
ゆっくりとお互いを確認しあって絡みあう。それはとても、とても幸福な時間。
「んっ…ふっ…」
「むぅっ…んっ、うっ…」
互いの膝がそれぞれの局所に当たる体勢で、二人は向き合っていた。
苗木誠のスボンの膝はじんわりと染み出した愛液で僅かに湿り、戦刃むくろの脚は熱を伴った圧迫感を確かに感じていた。
「…んっ…はぁっ…」
戦刃むくろが名残惜し気に口を離すと、粘液の糸がシーツの上に落ちた。
「苗木君…したい?」
戦刃むくろはスカートのホックを外し、染みの出来たパンツを露わにした。
苗木誠はいつものようにこっくりとうなずいた。この質問は、この行為をする度に行われる。
「…そう。私も、苗木君と同じ。…よかった」
彼女はそういうと、初めてにこりと笑った。きっと、この質問は彼女の愛情表現なのだろう。
いつもとても長いキスをするのも、こうやって何度も確かめるのも。きっと彼女は表に出さないだけで、とても寂しがりで甘えがちな性格なのだ。
…もしかしたら、その性格が強すぎるせいで普段は感情を出さないのかもしれないが。
「苗木君、好き。苗木君が大好き。苗木君…」
苗木に抱きしめられ、ベッドに身体を沈めながらむくろはずっと彼の耳もとで愛の言葉をささやいていた。
97名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 12:46:30.89 ID:k3oYY4Nf
「はぁっ、はぁっ、うぁっ、あっ…なえぎ、くんっ…苗木、くぅんっ…」
苗木君。苗木君が、私に挿れてくれている。なんて幸せなんだろう。なんて、気持ちいいんだろう。
「戦刃さん、戦刃さんっ…」
苗木君、いや。眼をとじないで。私を見て。
「んっ…んぅっ…!」
苗木君のほっぺに手を当てて、またキスをする。柔らかい、苗木君のくちびる。苗木君の、におい。苗木君の、あじ。
苗木君に挿れられているところがまたどうしようもなく熱くなってしまう。でも、とても幸せ。
「なえ、ぎくんっ…もっと、もっと…して…おねがい…っ! あっ、あっ、あっ!」
すごい、はげしい。何度も、何度も、とても強く、苗木君は動いてくれてる。
「あっ!くぁっ、なえぎ、くっ…あぁああっ!」
とても熱い何かが、私のお腹の中にこみ上げてきた。苗木君、苗木君。とてもあったかい苗木君。
「戦刃さんっ…戦刃さんっ…!」
苗木君の眼はちゃんと私を見つめてくれている。きれいで、透き通った苗木君の眼。
「んっ!あ、はぁああっ…あ…」
どくん、どくんと苗木君のが私の中に流れ込んできた。熱い、とても熱い…でも、全部満たされていくみたい。
「はぁっ…はぁっ…」
荒い息を吐きながら、苗木君は私の上に覆いかぶさってきた。
「…なえぎ、くん…」
苗木君のは、まだ私の中に入っていて熱い。でも、こんな風に苗木君をじっと抱きしめるのも好き。
「…好き。苗木君のこと、本当に大好き」
「うん…僕も…戦刃さんのこと大好き、だよ」
苗木君。私の、大事な大事な人。ずっと私のそばにいてくれる人。
「あっ…」
苗木君が女の子みたいに声をあげた。出した後だから、敏感になってるんだろうか。
「苗木君…もう一回、したい?」
苗木君が、顔を赤くしながらこっくりとうなずく。
「私も、苗木君と同じ」
うれしい。また、苗木君と一緒の気持ち。
「…今度は、上でするから」
ずるり、と苗木君のが私から抜ける。私は苗木君の上にまたがって、苗木君の口にまた深くキスをして抱きしめた。

おしまい。
98名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 14:35:21.49 ID:C63LsvRP
ほわああああ投下来てた!
乙っす!!
99名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 18:23:26.18 ID:LlPuoZxs
>>97
超高校のGJ!残姉ちゃんかわいい

カプ自由が明言されてから途端にSSが投下され始めたな..良き事だべ
100名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 18:31:27.04 ID:+k6ES16U
そのまま隔離スレも潰れてくれればいいのにな
あ、でもそうなるとこっちに流入して荒らし始めるのか……どうしたものだろう
101名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 18:40:27.57 ID:WcZ4a8Xz
そもそも1人キチガイみたいなのが暴れてただけ
102名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 19:00:10.18 ID:JYmPdv0q
>>97
GJ!!残姉ちゃんは可愛いなあ
あっちのスレはやく消えて欲しい
103名無しさん@ピンキー:2013/04/16(火) 23:34:45.37 ID:nehyhtVc
ちーたん(性別カミングアウト前)が夜時間ぎりぎりに
大浴場で一人でお風呂入ってたら
後からトレーニングか何かしてた朝日奈が後から入ってきて
思わぬ混浴でラッキースケベって話ください
104名無しさん@ピンキー:2013/04/16(火) 23:44:32.50 ID:3UUyRGSs
>>103
そのシチュいいわ
俺の文才じゃ無理なので誰かマジでオナシャス
105名無しさん@ピンキー:2013/04/17(水) 16:12:22.36 ID:xuLmTVzA
女子が複数人でちーたんの小さなおちんちんを責めまくるのもみたい
106名無しさん@ピンキー:2013/04/17(水) 19:20:21.53 ID:Uurk7CAa
ちーたんをヒールでグリグリ踏みつけるセレスさんとかいいよね
107名無しさん@ピンキー:2013/04/17(水) 23:08:03.52 ID:sYmB3nQJ
こっちも隔離も特に荒れてないし、隔離潰れろとか言うのはどうなんだ
変な認定していちゃもんつけたりしなきゃ荒れもせんやろて
隔離なんか無くても良いとは思うけど
108名無しさん@ピンキー:2013/04/17(水) 23:26:52.42 ID:p/BWrGKt
荒してんのは一人だよ。向うを荒らして同時にこっちで避難所の悪口言って構ってもらおうとしてる
ほっとけほっとけ
109名無しさん@ピンキー:2013/04/18(木) 16:28:23.14 ID:DjFeyVR9
エロに国境はなく、エロければそれでよし
>>97 やっぱ戦刃ええな、エロはイチャイチャねちょねちょがよろしい
110名無しさん@ピンキー:2013/04/23(火) 15:14:14.95 ID:k7Y9ovs3
生き残りメンバーがプログラムから目覚めた後
絶望に戻りかけて
眠ってる仲間相手に睡姦まがいのことするワンチャン
ってないだろうか
111名無しさん@ピンキー:2013/04/24(水) 00:21:16.62 ID:5ZRZVPpm
ソニアさんが死んでる田中を手コキで勃たせて逆レイプするのがみたいれす
112名無しさん@ピンキー:2013/04/24(水) 22:59:46.74 ID:jplDglQL
それ最高
113名無しさん@ピンキー:2013/04/25(木) 00:39:43.54 ID:qXatDPBm
絶望ソニアさんとか絶対ボンデージ姿でエロ王政を執行して男も女もヒーヒー言わせてたはず
114名無しさん@ピンキー:2013/04/25(木) 03:28:44.94 ID:dTN6KrYf
目覚めた後にできるのは日向キングダムではなくソニアキングダムだったのか…
女王様ソニアさんは容易に想像できて凄く似合う
115名無しさん@ピンキー:2013/04/25(木) 10:04:18.43 ID:R3xl/yfB
田中が目覚めたらソニアさんが田中との子供連れてるんだろうな
116名無しさん@ピンキー:2013/04/26(金) 17:24:55.17 ID:wV1K5w2f
ソニアさんは積極的そうだしな
117名無しさん@ピンキー:2013/04/27(土) 19:28:58.71 ID:BOTZiWNd
まさに生存戦略
118名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 06:17:10.96 ID:MLydUqT2
>>115
ないない
119名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 20:15:15.52 ID:g5d4pSBE
狛枝って一時期レイプ担当みたいな扱いだったけど
ドラマCDで希望は幸運と夢が溢れるファンタジーな概念とか言い
超高校級の希望という正義のヒーローみたいなものに憧れてる辺り
むしろ純愛好きでそういう行為は絶望的に嫌悪しそうだと思ったわ
120名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 20:40:21.25 ID:BMOhAeQH
>>119
ちょっと同意
でもどうしても狛枝が純愛できる未来が想像できないんだ・・・
121名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 23:26:36.18 ID:D7NvRmlP
狛枝以外レイプできそうな男がいない
花村は口だけ
122名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 00:25:53.01 ID:fpqJOmQO
むしろロンパでレイプしそうなのは江ノ島ぐらいだろうな..それだと逆レイプだけどw
ダンガンロンパで根っこから悪人なのって何だかんだ江ノ島だけだしな
まあ俺は心と性欲の両方が満たせる和姦が好きなんですがね
123名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 01:38:28.31 ID:jN1XbPjD
まあ確かに狛枝くん紳士的だしね しかもルックスは申し分ないくらいだし能力のことを黙ってりゃモテるだろうね
ただこの人、自身の三大欲求にあんまり興味なさそうだ
124名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 02:27:01.37 ID:Ke0mW7k/
資料集の女子からの狛枝への評価
七海→遅れてきた探偵だね
終里→気に入らねー
ソニア→困った方ですね
西園寺→ロリコンキモ男
小泉→野放しにするのは不安だよね
罪木→ちょっと不気味っていうか……
澪田→ひとりで奇人変人博覧会できるレベルっす!
辺古山→あの男は危険だ

能力抜きでも狛枝がモテるとか無いわ
125名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 02:59:11.19 ID:x/vEeZDy
>>121
超高校級のレイパーの才能ぐらい持ってますよ・・・
126名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 05:05:23.21 ID:qj3IDiJG
ロンパの薄い本では
花村の媚薬で日向興奮→ニャンニャン
って展開があったのでその方向なら男性陣が耐え切れずレイープとかあるかな

個人的には陰鬱なの嫌いですけど
127名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 06:43:20.28 ID:RbHqYiYp
>>124
ひでえww七海さんぐらいしか褒めてねえな

まあ、本編での一話目の裁判の後なんだろうな…
128名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 13:48:28.11 ID:Pc6MXo+6
アイランドならまた違うだろうな
このスレのおかげで狛罪、狛七、コマヒルの可能性に目覚めたんでどんとこい
129名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 18:35:41.05 ID:FmE2Yzn1
3つとも、これまでに投稿されてるな。どれも本編ルートでレイプ系だけど
130名無しさん@ピンキー:2013/05/13(月) 00:47:33.74 ID:SBnuKuOV
1なら葉隠桑田はできそうだな
131名無しさん@ピンキー:2013/05/13(月) 00:54:37.06 ID:ovEdzrfB
狛罪は合意と逆レイプ、狛七は策士七海による実質和姦、コマヒルは混乱した真昼がわりと能動的
完全なレイプって終里のやつだけじゃね
狛枝は希望キチだが非暴力的で理想が高くて性欲薄そうなのもあって意外と強姦にしづらいんだよな
純愛もいいけど不運に怯え過ぎ自己卑下過ぎでガチガチの奥手になる
132名無しさん@ピンキー:2013/05/13(月) 03:52:52.41 ID:rouJHWsC
>>131
エロでもそれぞれのキャラとの関係性が上手く反映されてて面白いな
狛枝と終里はどうやってもわかりあえないからガチレイプになるのも納得できる
133名無しさん@ピンキー:2013/05/13(月) 14:25:08.57 ID:qDn3uX8M
1は苗木が何だかんだ優秀だったな
ほぼ全員の女性キャラと絡ませ易いしシチュもわりと楽に想像できる
十神は腐川専門だったけど朝日奈も案外イケるかも
桑田や葉隠他は扱い難くて何でも絡ませれば良いってもんでもないからなぁ
アニメでまた活気付いてくれるのを祈る
134名無しさん@ピンキー:2013/05/13(月) 15:51:08.68 ID:F2OMW8Tz
西園寺×小泉か朝日奈×さくらちゃんの百合エロを頼む
フタナリでもいい
135名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 04:09:14.50 ID:QiXW61e7
ゼロワン
136名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 04:16:23.77 ID:QiXW61e7
誤爆
137名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 23:04:32.20 ID:TPU2g682
ぶっちゃけ十神はシェルター生活で
十神の血を残し一族の繁栄のためとか言っちゃえば
強姦しても口実はどうとでもなるから(震え声)
138名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 01:33:27.11 ID:nl1gWig5
霧切さん襲って滅茶苦茶抵抗させたあと諦めさせて顔青くさせたい
139名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 01:53:59.10 ID:ZR5P8hkD
バッドエンドって苗木の妄想なんだよな
霧切さんをグチャるわ朝日奈を孕ませてる所を見ると
ひょっとしてリョナ厨で孕ませフェチなんすかね...
140名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 08:13:36.36 ID:lmozFZZ2
バッドエンドが苗木の妄想ってマジ?だとしたら
正直に喋ったら霧切さんがクロにされてしまうことを知っていたり
霧切さんの処刑装置が才能関係ない苗木用のものと全く同じだったり
無意識的な予知能力あるんじゃないかw
141名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 08:25:08.19 ID:PAOI7wBY
腐川を殺した苗木許さない
142名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 19:27:56.55 ID:M0OZnaRK
個人的にはあれ苗木が見た夢とか本当に起こり得た未来とかなんじゃないの?

ある雑誌でスタッフが「あの時一番最初に朝日奈さんと子供作ったのは十神」とか言ってたし
143名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 20:21:44.53 ID:e2DSWN7Y
個人的にはあれは現実に起こったことだと思っている
苗木の発言ゲージが尽きてゲームオーバーになっても裁判をやり直せるゲームならではの救済処置みたいなものに近いと思う
144名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 21:58:35.10 ID:RK2n5Ig3
あれこそ死神の足音だと思うわ
霧切さんと捜査していくなかで推理力や洞察力が磨かれ
彼女の死やその先の結末を感じ取れるようになったんじゃないだろうか
145名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 15:12:36.49 ID:YSAUgCGz
SS投下します。
苗木×霧切のカップリング。1ED後、2スタート前の時間軸で。



霧切さんの後頭部を触れるようにして、枕元に忍ばせておいたコンドームを取り出す。
ビニールの包装を破って取り出し、興奮と緊張によって震える手で自分の隆起するペニスにスキンを被せていく。
――大丈夫、何度も練習したから失敗しないって。
そう自分に言い聞かせながら僕のモノは上手く薄いゴムで全体を包むことができた。

「……お待たせ、んっ」
「んむっ……」

その間、目を瞑って待っていてくれた霧切さんに覆いかぶさる。そして待たせたお詫びのキス。
ベッドサイドにあるライトのぼんやりした灯りを頼りに、腰の角度を変えて霧切さんのアソコに宛がう。

クチュリ、と湿り気の混じった音が聞こえ右手で添えながら挿入の位置を確かめてみる。
ココ、だよね――? 半信半疑で腰を前に進めてみるとヌルリと入り口を滑らせるだけだった。

「あ、あれ……?」

しまった、これじゃあ霧切さんの僕に対する印象が悪くなったみたいだ――。
挿入の失敗から来る動揺で僕の心拍数はさらに上がった。
そんな焦った状態でうまくいくわけもなく、何度も霧切さんの入り口の所を往復するだけだった。

「くっ、この……!」
「……苗木君」

半ばヤケ気味に腰を押し出したところでまた失敗。
そんな中、僕を呼ぶ霧切さんの声がいつものように冷静だったこともあり緊張が走る。

"ヘタね、苗木君――"
"上手くいかないならまた今度にしましょう――?"

そんな風に糾弾されるのではないかと身構えていると霧切さんは僕の両頬に触れて、彼女と見つめ合う形になった。

「そんなに緊張しないで……」
「えっ?」
「私は苗木君を信じてる。苗木君になら痛くされても我慢するわ。だから……」

焦らないで、私は逃げないから――。
そう言って僕の頭を優しく包み込んでくれた。

さすが"超高校級の探偵"と呼ばれた彼女なだけある。
僕が何を考えているのか手にとるようにわかり、的確にフォローしてくれる。
やっぱり、キミには敵わないなぁ――。


「……ごめん、霧切さん」
「いいの。だから仕切り直しをしましょう、いいわね?」

僕らはそっと唇を重ねると、自ずと笑みが浮かんでしまう。
左腕だけで上体を支えると再び右手でペニスの根元を掴み、慎重に腰を寄せた。

「ココ、でいいのかな?」
「……ちょっとだけ下で。そう、そこ……」

霧切さんも腰を曲げて丁度僕を迎え入れる姿勢になる。
腕を僕の首に回して項で組み合わされる。
亀頭がぬらりと濡れた粘膜の窪みに触れると、僕は四つん這いの体勢のまま体を押し進めた。
146名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 15:17:10.35 ID:YSAUgCGz
「んんっ……!」
「んっ! くっ……!」

眉間に皺を寄せて痛みに耐える霧切さんの顔を見て慎重に腰を寄せる。

「っ!? だ、大丈夫!?」
「へ、平気……。だからお願い、躊躇わないで」
「……わかった」
「くっ、んっ、んふっ、はぁ……!」

どんな時でもポーカーフェイスを崩さない彼女の顔が、僕のモノを膣口に埋没させる度に苦悶の声を上げる。
これ以上苦しめないためにも引き抜くべきか、それとも二人で乗り越えるためにも進むべきか――。そんな葛藤が湧き起こる。

「お願い、最後まで……」
「うん、あともう少しだから」

霧切さんの膣内は腑抜けになりそうなほど快適だった。
骨までとろけそうなほど温かくて。
しゃぶりつかれているかのように窮屈で。
油断したら、このまま我を失って彼女を気遣うことを忘れて思うがままに蹂躙してしまいそうだ。


「霧切さん、全部入ったよ……」
「……しばらく、このままでいて。できるだけ動かないで……苗木君のに、慣れるまで……」
「いいよ、そうしよっか……」

霧切さんは僕の首から肩に両手を廻し、すがりつくような勢いで僕を抱き締める。
僕も霧切さんの膣内に入り込んだペニスから右手を離すと左手と同様に上体を支えながら彼女の肩を抱く。
儚げに震える彼女の顔を見ていると無性に愛おしく、思いっきり優しくしてあげたくなった。

「大丈夫? 僕の体、重くない?」
「……大丈夫。出来ればもっとくっついて抱きしめてほしいかも」
「うん、そうしよっか。はぁ……霧切さんのナカ、あったかくて柔らかくて、こうしているだけでも気持ちいい……」
「ちょっと、恥ずかしいこと言わないでよ……!」

ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、と優しく吸い付くように霧切さんの右頬に小さなキスを連発する。
頬だけでは満足出来ず唇同士を何度も合わせて愛欲のままにキスを重ねる僕たちだった。

「ん、んぅう……ん、んんっ、ぷぁっ。苗木君……そろそろ、動いても大丈夫だから……」
「はぁ、はぁ、はぁ……うん、いくよ……」

霧切さんのお願いにコクンとうなずいて、それに応じる。
過去、モザイク越しに映ったアダルトビデオに出演する男優の腰使いを思い出しながら見よう見まねで体を動かしてみる。

ぐっ、ぐっ、ぐっ――。

「あ、あれ……? えっと……?」

見よう見まねで動かした筈なのに、なぜだか上手くピストン運動ができない。
腰を押し進めることも、逆に引き戻すことすらも出来ずに困惑してしまう。
147名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 15:19:58.08 ID:YSAUgCGz
霧切さんのアソコが強烈に締め付けているわけじゃない。腰がイメージ通りに動いてくれないだけだ。
――なんだか腹筋も苦しいかも。明日はもしかして筋肉痛だったりして。

「……難しいの?」
「うん、思ったより……。エッチなDVDみたいな動きをしようと思ったんだけど中々うまくいかなくて」
「苗木君……」
「ごめん、カッコ悪いよね。情けない……」

自嘲的な笑みを浮かべたら霧切さんは僕の髪を撫で回してきた。
手袋の感触がちょっと気持ちいい。

「だったら苗木君……。私の中に入ってる感じを確かめるつもりで動いてみたら?」
「入ってる感じを、確かめる……?」
「ポルノ映像に出演する男性の動きが必ず模範的とは限らないんじゃない? まずは少しずつ腰の動き方を練習してみて」

そう言って彼女は気丈に微笑んで、僕を勇気付けてくれるのだった。
これから僕自身がさらに痛い思いをさせてしまうにも関わらず。

僕は改めて体勢を整え、霧切さんの奥深くまで挿入しているペニスに感覚を研ぎ澄ませてみた。
うん、霧切さんの奥まで僕のが入っている感じ――。
まずは膣内の感触をまさぐるように。
そして、ぐいっ――と腰を突き出してみる。

ヌ、グッ――

「あんっ!」
「ん、くっ……」

これで、いいのかな――?
包み込まれるような弾力を亀頭で感じるのと同時に霧切さんの口からは上擦った声が漏れ出た。

膣内の感触と霧切さんの声に反応して疼きにも似た射精欲が込み上げてくる――。
そこは歯を食い縛って我慢。

ヌッ、グッ――ヌグッ、ヌグッ、ヌグッ――。

その感覚を忘れない内に僕は間をおくことなく繰り返して腰を突き入れていった。
丁寧に丁寧に膣の深奥へとペニスを送り込んで一秒でも早くピストン運動のコツを感じ取ってゆく。


「んぁ、んっ……うん、これなら、んっ……んぁ、んぅ、んっ、んぅ……ん、んぅう……」
「……気持ち、いいの、なえぎっ、く、んっ……?」
「うん……ああっ! すごいっ、んふっ……き、気持ちいいっ……!」

何ともバカ正直な感想だった。
それくらい彼女のナカは気持ちよく、恥も外聞もかなぐり捨てて思ったままに感想を口にする。

「あなただけ、ずるいかもっ。わたしっ、まだちょっと、痛いのに……」

その言葉が僕のブレーキとなった。
ピストン運動を中断し、じっと霧切さんを見つめてみる。
頬を赤らめながらどこか不満そうで口を尖らせているような拗ねた感じだ。

ひょっとして僕の独りよがりになっているんじゃないのか――?
そんな風に推理すると湧き上がる衝動。
せめてもの気持ちで、霧切さんにも気持ちよくなってほしい衝動がこみ上げてくるのだった。
148名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 15:21:17.45 ID:YSAUgCGz
「霧切さん。身体、起こすから掴まってくれる?」
「こう、かしら……?」

霧切さんの肩を抱いていた両手を背中に回してゆっくりと持ち上げる。
腹筋に力を込めているだけにスムーズと僕らの体は垂直になり寝転がった体勢から真向かいに座る体勢に移行した。
確か、対面座位って言うんだっけ――?
僕らはそのままの状態でしばし見つめ合った。

「これ、いいかも……」
「……僕もそう思った。でも僕の汗とかで不快に感じたりしない?」
「そんなことないわ。苗木君との一体感が増したようで嬉しいの」

霧切さんのおっぱいが僕の胸板に密着したままたわむ感触が気持ちいい。
心臓の鼓動まで一緒にリンクしているんじゃないかと思うくらいだ。
肌の触れ合いがくすぐったくて、温もりが心地よくて、それなのに不思議と落ち着く感じ。
色んな思いが押し寄せてくるけど、何ともいえない居心地の良さだけは実感できた。

「んぅ、んぅ、んぅ、んぅ……んっ、んんっ! ん、んぅ、んふっ……」
「んっ、んっ、んっ……ん、んぅ、んぅう……ん、んふっ、んぅ……」

僕らは小首を傾げてぴったりと唇を重ねていく。
ちゅぱっ、ちゅぱっ、と水音を立てながら何度も何度も小刻みに唇を奪って――。
舌を絡めて、ざらつく表側どうしを念入りに擦り合わせ――。
代わりばんこで上唇や下唇をめくりあったり――。

繋がったまま腰を動かさず、ただ一心不乱にキスを堪能して思う存分悦に浸っていた。

「……ぷはっ。いい、かな?」
「大丈夫。きて、苗木君……んっ!」

背中から腰、腰からお尻へと撫でるように持ち手を移動させる。
ペッティングの時に存分に撫で回したお尻へ両手の五指に力を込める。
正常位とは異なり霧切さんの体重がプラスされている分、腰を動かしたところでピクリとも動かせない。
だったら――。

「んぁ、はあんっ……! ん、んっ、んっ……!」

ベッドのスプリングを利用して重力で身体全体を揺らしてみた。
シングルベッドの悲鳴が霧切さんの声と共鳴する。

目と鼻の先の距離で見つめる彼女の表情。
僕の耳元で堪えるような声。
霧切さんの体温に包まれるような温かさ。
僕の身体を拘束する両手足。
体温の上昇によるお互いの汗の匂い。

身体の五感全てで霧切さんと繋がる。
大好きな人と身も心も一つになるのってこんなに気持ちいいんだ――!



「ああっ! あっ、あぁ……!」

そんな風に蕩けていたことで油断していた。
ビクリ、ビクリ、ビクリ――と、三回脈打つ自分のペニス。

腰から脳へ身震いするような電気信号が送られるような快感。
自分の手で果てた時と同じ感覚――。
149名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 15:22:26.68 ID:YSAUgCGz
「……っ? なえぎ、くん……?」
「はぁ、はぁ……。ご、ごめん霧切さん。僕、イっちゃった……」


呆気ない幕切れだった。


―――――


めくるめく官能を体験した後は、現実に戻るように後片付けが待っている。
ベッドの縁に腰掛け、霧切さんに背中を向けるようにペニスに装着していたスキンをゆっくりと外す。
自分の出したモノを零さないよう慎重に根元を縛ったらサイドボードの脇にあるごみ箱へ隠すように処分した。
後は亀頭に付着した自分の残滓をティッシュペーパーで適当に拭うと同じようにごみ箱へ放り投げる。

――気まずい。
前戯のキスやペッティングはお互い顔を真っ赤にしながらも素直に愛撫を受け入れてうまく行った方だと思う。
けれど、いざ本番っていう時から失敗を重ねては霧切さんにフォローされてばかりだった。
せめて、こういう場面の時は男性の僕がリード出来たらよかったのに。
理想と現実の違いを文字通り味わった僕は思わず――


「「ごめんなさい」」


謝罪の言葉を出すと同時に背中越しからも同じ言葉が聞こえた。
なぜ、霧切さんが謝るんだろう――?
振り返ると霧切さんもキョトンとした表情で横寝になっている。

「えっと、その、どうして霧切さんが謝るのかな……?」
「あなたの方こそ謝罪の言葉を口にする理由がわからないんだけど……?」

僕も彼女の横に並び、お互い裸の状態は寒いと思うので掛け布団を胸の辺りまで掛ける。

「だって、僕ばっかり気持ちよくなって、霧切さんを気持ちよくさせられないまま勝手にイっちゃったんだし……」
「私の方こそあなたに余計な気遣いをさせてばかりで申し訳なかったの。私の方に非があるわ」
「そんなことない。途中、僕ばっかり気持ち良くなって実は霧切さんの身体を使ってオナニーをしているだけじゃないかって錯覚しちゃっていたし」
「その……苗木君は気持ちよかったの?」
「当然じゃないか。……けど、ごめんね霧切さん。いっぱい痛くしちゃったでしょ?」
「そんなことないわ。本当に痛かったのは初めだけだったし……。それに痛くても苗木くんが……その、普段よりずっと優しかったおかげもあるわ……」
「そっか……。ありがとう」

せめてものお詫びと軽く唇にチュッ、とキスをする。
霧切さんは拒まず素直に受け入れてくれた辺り、僕に失望していることはないんだと知って安堵した。

「それでも苗木君が射精してくれて嬉しかった。自分で受け入れると言って耐えていたのに、痛さに我慢できなくて途中でやめさせたら負い目を感じてしまうじゃない?」
「うっ、そうかも……」
「引きずりやすいあなたのことだから、それが原因でインポテンツになったりする可能性だってあるわ」
「イ、インポテンツって……まだ僕は若いんだから大丈夫だと思うよ?」
「知っている? EDの大半は年齢的なものではなく精神的なものから発症するって。だから私、あなたにトラウマを植え付けるなんてことは絶対にしたくなかったの……」

彼女の独白を聞いていて、自分がこんなにも大切にされているんだって実感できた。
僕もその想いに応えなきゃって思った。
霧切さんのココロをロンパしなきゃ――って。
150名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 15:23:54.12 ID:YSAUgCGz
「霧切さん、僕はキミと繋がってすごく嬉しかったよ。……霧切さんはどうなの?」
「もちろん私も嬉しかった。あなたにバージンを捧げたことに後悔はないわ」

そういって霧切さんはシーツに紅い跡が色濃く残っている場所を一瞥した。
僕はそっと右手を差し出し霧切さんの左手を握り、指と指を絡ませて繋がる。

「僕らは結局、今の今まで相手のことを第一に考えていたんだね。……けど、その考えはもうやめにしよう?」
「えっ、どうして……?」
「僕ら一緒に気持ちよくなろうって考えでいこうよ。それで探していこう? 見つけていこう? 僕はキミとの絆をもっと深めていきたいんだ……!」
「……私もその意見に賛成ね。これからもあなたとの関係をより良くするためにも、二人で一緒に気持ちよくなれるよう模索していきましょう?」
「ありがとう、同意してくれて。こうして霧切さんとおしゃべりしたり、いっぱいキスしたり、裸になって一つになったりしてドキドキしっぱなしだった。それと同時に霧切さんのことがもっともっと好きになったよ」
「あら、あなたは過去形なの?」
「うぅん……現在進行形だよ」
「……私も」

手と手、指と指、ココロとココロが繋がった僕らは飽き足らず、唇同士でも繋がることにした。

「んっ、んっ、んっ、んっ……」
「んんっ……ん、んぅ、んふっ」

繋がる前も、繋がっている時も、そして繋がった後も。
今夜は何度もキスしたにも関わらず全然飽きが来ない。
むしろもっと欲しがって、こんなにもキミが愛しくてたまらないんだ――。

たっぷりとキスを堪能して唇を離すと程よい高揚感。
霧切さんはクスクスと微笑みながらおもむろに提案をしてきたのだった。

「……さて、私たちの関係もこれで一線を越えたわね。お互い苗字で呼び合うのはどこか余所余所しくないかしら?」
「そうだね。これからは名前で呼び合おうよ、二人っきりの時は」
「そうしましょう。私たちだけの約束事にまた一つ追加ね」

空いた左腕を彼女の背中に回して抱きしめる。
僕の肩には右手が添えられた。


「響子さん」
「誠くん」


そして今日何度目かわからないキスを重ねる。
時にお互いの名前を確認するかのように何度も呼び合い、抱き締める腕の力をさらに強め、思い出したように唇を重ねることに没頭する。

響子さんと初めて結ばれた日の夜。
次はもっとお互い気持ちよくなろうと、ココロもカラダも裸になろうと誓い合った夜。


――響子さんの体温に包まれながら一晩過ごした。


END


身体・心・言葉で繋がる話が書きたかったのでエロ要素が薄くなったのはご了承ください。
お目汚し、失礼しました。
151名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 15:32:03.39 ID:hCOewhQn
バージンてw
152名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 15:41:31.33 ID:FW3P1Eee
インポテンツワロタwww
153名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 16:20:23.41 ID:USN3Nd/F
ナイスです
まじでGJ
154名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 16:39:07.47 ID:c52p+yNt
>>150
GJ!
こういう初々しいエロも良いものよ
155名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 16:43:16.21 ID:7FKmVzSx
やっぱ避難所のクソSSと比べて本家のSSは最高だな
GJ!
次は朝日奈さんで頼む
156名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 17:14:44.55 ID:TVnnSHAU
>>150
GJ!!
久しぶりのSSご馳走様です
やっぱナエギリはいいね
157名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 17:20:13.10 ID:/lDyj3Yk
ナエギリ最高だ
苗木と霧切さんが他のキャラと絡むのがどうしても嫌だ
158名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 17:22:09.40 ID:mHYt/PG5
>>150
GJ!!
どっちも初々しくてかわいいなあ
それがかえって生々しくてエロいべ
159名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 21:15:57.00 ID:bYi6yIVO
やはりナエギリはいい…
GJ
160名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 23:41:27.29 ID:VFZlbLjQ
>>150 GJ! 
ナエギリ最高やでえ
161名無しさん@ピンキー:2013/05/23(木) 17:25:42.26 ID:dLBWun4b
162名無しさん@ピンキー:2013/05/23(木) 23:05:36.74 ID:eliKjWjt
このスレのSS、苗舞、苗腐、苗戦、苗霧と、今のところ苗木×女性1人が続いてるんだな。
次は苗日奈か苗ノ島か苗セレか…
163名無しさん@ピンキー:2013/05/23(木) 23:22:21.47 ID:9KSfeKKH
霧切さんって嫁がいるのに浮気しすぎだろ
164名無しさん@ピンキー:2013/05/23(木) 23:27:32.38 ID:rtbiWjvx
パラレルワールドだからセーフ(震え声)
165名無しさん@ピンキー:2013/05/23(木) 23:33:08.99 ID:eliKjWjt
それ言ったらダンガンアイランドの日向なんて大変な事になるし
166名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 00:21:45.10 ID:cTfgFcr7
別に霧切さん嫁じゃなくねw
167名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 04:50:41.69 ID:AudkqNgi
まあ生き残りのなかじゃ一番相性良さそうだし
168名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 09:18:52.77 ID:ozZ9abiy
霧切信者の妄想だから
169名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 16:13:24.17 ID:5dH/ZAwj
分かりやすい煽りはポイーで
苗木のロイヤルザーメンミルクティーを飲むセレなんとかさんください!
170名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 16:17:45.24 ID:An81rPHe
本当に懲りないよね煽り馬鹿
171名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 18:05:04.93 ID:Uz3r/BJP
でも皆21歳以上なんでしょ?
172名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 22:25:54.01 ID:m4e0o6aV
だとしたら頭悪すぎて絶望だな
173名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 23:08:09.15 ID:8PVH5b5o
>>169
なんで苗木w
セレスの相手なら山田でしょ
174名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 00:37:14.17 ID:9C9Uj2On
>>173
荒らしは帰れよ
175名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 08:09:13.58 ID:2tefL9UN
どんなカップリングでも自由に決まってんだろ
176名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 23:18:38.22 ID:OAK7AGmY
山田×セレスのSSは未だに無いけどな
177名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 23:29:28.21 ID:9NgUqH3u
渋のダンガンロンパのカップリング関係の大百科
苗セレの記事だけ充実しすぎワロタ
178名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 06:52:24.07 ID:6PEM4aEx
まったく接点ないのにww
セレス厨キモイwwwww
179名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 06:59:32.87 ID:yrYHEcpP
>>178
接点ないキャラ同士でもOKなのがエロパロなんだが?

それに苗木とだったらめっちゃ接点あるじゃん。
180名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 08:41:32.83 ID:M8z48iXq
どっちかと言えば苗木厨やろ
181名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 09:26:13.67 ID:6PEM4aEx
苗木厨乙
182名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 09:28:43.46 ID:6PEM4aEx
間違えたわ
セレス厨しね
183名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 09:57:59.14 ID:6rZbQq8d
霧切、山田という相方がいるのに無理矢理カップリングさせられる苗木とセレスが可哀想だよ
184名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 10:23:25.24 ID:yrYHEcpP
煽り馬鹿乙ww

>>1読んで出直せ屑
185名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 10:45:03.05 ID:vTXVHpp7
いつもの人エロパロスレにまで湧いてるのか

こいつの手口教えとくと
暴れる用のIPを一つ〜二つ用意してID真っ赤にして自己主張する攻撃役と
串、携帯で書き込み主に自作自演を用いて攻撃役の支援をする防御役に分かれてる
自分で自分に反論レスをしてそれを攻撃役に論破させて説得力あげたり、
複IDで攻撃役の主張を擁護し反論してくる奴らを超理論でリンチ、煙に巻いたりとかな
186名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 18:37:07.38 ID:PwV5IODU
自分の気に入らない書き込みは全部いつもの人かよ
それもどうかと思う
187名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 20:12:49.44 ID:yrYHEcpP
>>186
黙れ煽り野郎
188名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 21:34:22.70 ID:PwV5IODU
なんで俺が煽り野郎にされるんだよ
最近本スレでもすぐいつもの人って言い出す奴がいるけど実際何がいつもの人なのかわからん
確かにずっと狛枝を叩いてるアンチはいるが、それ以外の気に入らない意見も全部一括りにいつもの人扱いするのはどうかと思うんだよ
189名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 21:41:44.95 ID:zT2iTlhw
いつもの人と勘繰られるような発言をしなければいいだけの事やで
本スレはとりあえずキャラdisやら信者disしてくるのはいつもの人って事にしてるんだろう
ここも含めてスルーすら出来ない連中だからしゃーない
190名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 23:03:45.34 ID:YH0vfrWO
そんなことより女子がどういうプレイ好きそうか談義しよう。
あとどうやって相手を誘うか
191名無しさん@ピンキー:2013/05/27(月) 00:09:56.76 ID:qPMHww5F
肉食女子が多いからなあ
やっぱりいろんな意味でガンガンくるんだろうなあ
192名無しさん@ピンキー:2013/05/27(月) 02:33:55.94 ID:wcTPJO9l
とりあえず>>1を読んでくれな

SS書きたいけどネタ浮かばないんで燃料くだしい
193名無しさん@ピンキー:2013/05/27(月) 21:51:59.80 ID:SaM7gt4F
苗舞でジャバウォック島に2人きりってのは考えてるけど、完成まではまだかかりそうだ。
194名無しさん@ピンキー:2013/05/27(月) 21:59:06.82 ID:85ABBcaI
>>192
セレスが苗木にAランクの可能性を感じるのは空白の二年間にAランクになってたから説
デレデレのセレスと毎日のようにヤリまくり性活
195名無しさん@ピンキー:2013/05/27(月) 22:22:39.92 ID:4ih58rRu
ゴミ捨て場から帰ってきて最後の裁判が終わるまで苗木はずっと洗ってない犬の臭いのままだよな
そして霧切さんも同じだよな
しかし裁判が終わったのは恐らく夜時間だから個室のシャワーは使えないよな
よって二人で一緒に浴場で身体を流すべきだと思います
196名無しさん@ピンキー:2013/05/27(月) 22:23:14.66 ID:FIFvuOB9
前スレの左右田終里のネタ書いてた人とカムクラの話の続きはよ
197名無しさん@ピンキー:2013/05/27(月) 22:38:29.40 ID:94y7N+yk
>>192
今度こそは一泡吹かせてやると弐大のコテージへ夜襲というか夜這いしかけて
返り討ちに合う終里ください
198名無しさん@ピンキー:2013/05/28(火) 16:10:20.09 ID:rnXc+knz
弐大は純情そうだけど狛枝監禁したり女に腹パンするくらいだから童貞じゃなくてもおかしくないな
199名無しさん@ピンキー:2013/05/28(火) 22:34:51.43 ID:spL5PsOP
>111のネタを読んでみたいかな
田中の最大のネックであるあの口調がいらない設定だから
200名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 15:32:36.65 ID:zOlQhFzq
全く話の流れと関係なくて申し訳ないが投下
西園寺が日向に足コキする話。後味悪い。
201ひよこの仇返し:2013/05/29(水) 15:33:16.17 ID:zOlQhFzq
「これは一体何の真似だ、西園寺…?」
「何の真似だ?ふーん、自覚ないんだ。それとも三歩歩くとすぐ忘れちゃう鳥頭なのかなぁ日向おにぃは?」

ホテル・ミライのコテージにて、日向は何故かベッドの四隅にそれぞれ両手足を固定されていた。
ベッドのすぐ横には何やらただならぬ雰囲気の西園寺。

「おにぃさぁ、小泉おねぇと仲良かったよね?毎日のようにべったりでさ。」
「え?ああ、まぁな。…ってまさかお前、俺が小泉と自由時間過ごしてたせいで自分が一緒にいられなかったとか、
そんな理由でこんなことをしたんじゃないだろうな?」
「はぁ?何言ってんの、痛い妄想は心の中だけに留めてくれないかなー?」

いつも以上に棘のある言葉と蔑むような視線を投げかけた直後、
西園寺は下駄を脱ぎ捨て日向がつなぎ止められたベッドへ立った。

「つい最近まで小泉おねぇ口説いていい感じになってると思ったら
急に何事もなかったように他の女のところへ飛んでいって、おねぇのこと馬鹿にしてんの?」
「ちょっと待て、お前何言って…」

ぐにっ

「ぅぐ…っ?!」

突然、股間に何かがのしかかるような感覚と痛みが走る。

「おねぇを悲しませるような浮気性のヤリチンゴミクズ男は徹底的に痛い目見せないといけないよねぇ?」

ぐに、ぐにゅ、ぐりぐりっ

無邪気に可愛らしい笑みで幼い子供がおもちゃで遊ぶようにその小さく白い足で、
しかしその内側には幼さなど微塵もなく、ただ親友の純心を弄ぶ男の急所を壊さんばかりに踏みつけてきた。
202ひよこの仇返し:2013/05/29(水) 15:34:22.10 ID:zOlQhFzq
「おい…っ西園寺…ッ!!」

逃げようと必死にもがいても四肢から伸びる手錠の鎖がガチャガチャと虚しく音を立てるだけだった。

「いっ、痛い!やめろ…!!」
「やめろって言う割には、おにぃの固くなってるんだけど?」
「なっ?!」

唯一自由な首を起きあがらせれば、
信じられないことに己のスラックスが盛り上がった光景を目にしてしまった。
嘲りながら西園寺は彼の分身を更に容赦なく責め立てる。

「きゃははっ!女なら誰に何されてもイイんだねぇ。
いっそ牧場の雌豚とエッチしてれば?ドスケベでヘンタイなおにぃにはお似合いだよー?」
「違う…俺は…ァ…ッ!!」

思い切り踏みつけ、そこからひねり、先端を足の裏でこねくり回し…
ひたすらに勃ち上がったモノへ刺激を与えられ、日向は痛み以外の要因に顔を歪めつつあった。

「頼む、やめてくれ…!これ以上は、もう…ッ!」
「わかってないなぁ。コレはオシオキなんだよ?やめる訳ないじゃん。
それにおにぃだって嬉しいんでしょ?ほら、だんだんヌルヌルしてきたよー。」

声色だけは可愛らしく、ソレをいじくるペースを早めていく。

「う"ぁ、あ…!」
「イきそう?イきたいの?
拘束されながらきったないオチ●ポズボン越しにロリっ娘の足でぐりぐり踏まれるのが
臭いガマン汁ダラダラ出しちゃうくらい気持ちいいんだぁ?」

グジュッグチュ、グジュゥウッ

「キモいんだよ、変態。」
203ひよこの仇返し:2013/05/29(水) 15:35:14.08 ID:zOlQhFzq
グリリィ…ッ

「あ"、あ、あぁぁ…ッ!!」

止めの一踏みに自身が震え、精を下着の中に放出する。日向は背を丸め、射精の快感に身悶えた。


「あーぁ、おにぃのせいで足疲れちゃったよ。疲れには甘いものがいいんだよね、お菓子食べに行こうっと!」
「ちょっと、待てよ!」

ぴょんとベッドを飛び降りた西園寺を日向が呼び止めた。

「出るならこれを解いてからにしろよ…!」

日向は手錠でがっちり拘束されたままだ。おまけに服もそのままだから中は軽い惨事である。

「知ーらない!色んな女に鼻の下伸ばしてるおにぃが悪いんだよ?」
「だからそれは…!!」

続く日向の声を無視して足についたものを部屋にあったティッシュで拭き取る。

「おにぃはモテモテなんだから誰かが心配して来てくれるんじゃない?
その格好見て幻滅しないなら変態同士お似合いじゃん。」

最大限の侮蔑の視線と共に皮肉を吐き捨てる。
そして西園寺はコテージを後にした。
204名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 15:35:22.52 ID:dZ+XGbFM
                          ,,,,;;;;;;;;;;;;,,,,,, __,,,
                         ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,
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                   ;;;;;ノ;;;;l.l;.ヘ r;j;]゜,;ntjft;, `  ‐-、リli;i;;
                ;;;;;;;;ノ;;;;;;;;g;l;;;;;l;;,;i;]!  ヽ' `   rfty,fli;l;;;;;
         ;;,,,,,,_____,,,,;;;;;;;;;/;;;;;;;;" j;;l;;i;;;l;;;l;i;.i.      r ヽ'.ソ;l!ii;i;;;;
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           .;i;i;](゜   j;;;;;[「^^゚゚゚l[゚l[ )i;;i;.l. /(kll゛_゚lll(^[]lll'f,^^ヘ;;;;;t;("゜
          .ヽ"゚   j;;;;;(゛、  ヽ14 .lri;l;]r‐‐r']ll(]!^-ヘ、 1, ,,)k_
             ,,gg;;;;[( ヽ-、、 〈f[ ]]「t ,,r-_,,k(3,,_-^キ j ,/゜',_);;;;kg__
           R;;;i;;;;(^]l.     ゝ| T ",,_ftl゚' 4「](=..。.|k,f゜, ^]i;g゚゚;;.;.r_
             " _g(_.ヽ,,,,,,./.ヽ[] ]!  .。rヒ^)^_l()l.ー.l( y(。.,,,,]l;;;;、゚゙';;;、
             __g;;i;](y"゛  .ヽf^f [   」 、_ _____゚!l,,/ヽ/゜____( ゚;;;   ヾ
           __;.;.l;;;)(゛ llll゚゛` ^^^゚vし"  ./       |l)hr_、"(_ ^)li,,
          ;.;.;;/;;;;^^^^^]l.   ( )"  .l(,,;; ,      ,,||i,,;ヘ, /^。. '゚l]g,,_
         ,g;;i;li;;;,;,゙    ]l.   .l]l."  ./゜;; ;; ;; ; ;; ;; ;; ||;f;;[l,\/ .lk、^(;;;;;;;;g,,,,_
        i;;;;i;;](;     l(   .l"   f^ヽr.。。.;;_;; ;; ; ;||j(;;ヤ;;;l;; i;,,__r / (t^'':::;;;;;;;;;;;;;,,
205ひよこの仇返し:2013/05/29(水) 15:36:36.77 ID:zOlQhFzq
これで終了。
日向が早漏すぎた気がする
罵倒文句考えるのは楽しかった。
206名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 17:09:30.45 ID:iX6GwN+Z
GJ
西園寺になじられたい
207名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 18:58:51.90 ID:t9rBGcsQ
>>205
乙&GJ 
やっぱこういう西園寺はいいわ
208名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 01:41:58.86 ID:xpMbq1LK
GJ!!
ドエムだから興奮した!西園寺に罵られたい踏まれたい
209名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 01:44:51.48 ID:KQmPhf6L
西園寺は小泉を想ってやったのか実は日向が好きでやったのかが重要なんですけど勿論小泉LOVE故だよな
210名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 23:14:27.33 ID:Rwy4gsy0
霧切のケロイドおてて
211名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 23:46:26.26 ID:UHbqY3Il
手に火傷する前の霧切さん主役の小説が出るそうだな。
ゼロの方は未だにここのSSのネタにされていないけど、こちらはされるのかな。
212名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 23:51:35.38 ID:TSbyCMUf
明らかになった霧切さんの過去を絡めて苗木とチョメチョメするSSなら誰か書いてくれるかもな
まあ俺の願望なんですがね...
213名無しさん@ピンキー:2013/06/02(日) 00:19:27.70 ID:RYRKRRXI
霧切さんの手の傷をぺろぺろする苗木
舌が手の上を這う度に小さく声を漏らす霧切さん
214名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 00:57:56.43 ID:F2f6tgCx
霧切は主導権握られてなんぼ
犯すのでもいいぞ
215名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 09:03:07.25 ID:RrE7dnUa
スピンオフの霧切さん可愛い
身も心も滅茶苦茶に凌辱したい
216名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 20:07:27.72 ID:f+9N7SCM
残姉の頭の皮剥ぎたい
217名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 00:23:02.57 ID:mfIJLkZe
聞きたいんだけどなんで残姉はノマカプだと石丸とが多いの?
それを匂わす場面とかあったっけ?
それとも単に相手がいないだけ?
218名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 00:42:08.22 ID:DyOTxFZx
まだ残姉の性格が分からなかったころ、女相良宗助みたいなイメージが強かった
それで、軍人的な性格の石丸と相性良さそうって話になった……と思われる(俺は苗木ハーレム厨なんで詳しくない)
あと、不二咲を女性側において男女ペアを作らせたとき、男性側で唯一石丸だけが女性と絡み無いってのとも関係あるかもしれない
残姉、苗木に片想いって設定が出てから下火になったと思うけど
それでも引っ込みのつかない人たちが頑張ってるんじゃないの
それよりセレスを石丸とくっつけようとしてるのはもっとよく分からん
219名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 01:26:48.88 ID:xlltNYma
やっぱりちゃんと本編で好意を示してたりするカプが好きだな
苗木に霧切舞園、十神に腐川、田中にソニアとか
何かしらフラグやら好意を抱いてる描写があるならまだしも
キャラを蔑ろにするような捏造カプは好きになれんなぁ
220名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 01:54:36.81 ID:eqCRpQFw
強引に公式関連でこじつけるならネタバレ壁紙のペアだが……
あれだって余りものくっつけたような感じだしな

セレスと石丸ってのは単に赤眼コンビだろう
221名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 02:03:54.30 ID:mfIJLkZe
なるほど
ifとかゼロの前に出来たカプなのか

それと残姉のSS書きたいんだけど口調がどんなんか良く分からない
222名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 02:18:43.68 ID:eqCRpQFw
>>221
ゼロくらいしか残姉の口調ってないからね
そこまで神経質にならず、三点リーダ多めにして書くくらいでいいんじゃないの

期待してるぜ
223名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 02:19:50.67 ID:mfIJLkZe
>>222
了解です
224名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 07:55:24.13 ID:W5IzdCaj
>>219
捏造カプって…お前カップル自由なエロパロスレで何言ってんの?
225名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 11:48:49.85 ID:B1VQw3Xi
>>219
その理論で行くと明確に好意抱いてるのは九頭龍⇔辺古山と腐川→十神と左右田→ソニアだけだろ
お前が書いてるのも捏造カプだから
226名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 13:28:23.51 ID:xlltNYma
>>224
いや別にカプ自由を否定してるわけじゃないんですが..
ただ俺個人はあまり好きじゃないってだけの感想だからスルーしといてくれ

>>225
好意ってのは別に恋愛感情だけの事を指してたわけじゃないんだが..
まあその理屈で考えると九頭龍×辺古山以外は捏造カプみたいなもんだな
227名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 14:02:59.77 ID:W5IzdCaj
>>226
>キャラを蔑ろにするような捏造カプは好きになれんなぁ
どう見ても否定してんだろこれは
228名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 14:08:37.70 ID:hJ7s+9Rq
捏造カプというよりIFカプじゃないの?
蔑ろつっても残姉は苗木に自覚の無い片思いだしな
229名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 14:20:39.93 ID:E6FE+XbZ
>>222
ゼロ読んだことないけどIFでの口調とは違うのか?
おどおど系で盾子ちゃん…とか言ってて萌えたんだが
230名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 14:36:58.01 ID:llUXBlxH
苗木の第二ボタン予約した舞園さんも明確な好意にしてあげて良いんじゃないですかねぇ…
まぁそんなことはさておき否定的意見は荒らしが乗っかって来やすいから控えた方が良いね
個人的な好みを言っただけだろうけど
231名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 14:47:31.04 ID:NCLI9Ga3
全然関係ないんだが日向は巨根のイメージしかない
主にあのアンテナのせいで
七海あたりに「日向くんのおっきいよぉ」って言わせたい
232名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 15:10:29.30 ID:xlltNYma
>>228
というか俺が言ってたのは石丸×セレスやらの事なんですがね..
もうこう言った発言は控えるわ..不快に感じた人は悪かった
233名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 15:20:17.26 ID:Picg9tV/
本編持ち出すならエロパロにしてる時点で全てが捏造だろ
蔑ろにしてるとか言わないで単に自分の嫌いなカプは見たくないだけって言えよ
234名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 18:48:36.76 ID:NS1bBfPw
よし、みんなで>>1を見よう
通信簿で腐川さんから仲間なんでしょ?と言われたときは少し感動した
エロじゃなくても苗木君とほのぼのしたい
235名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 20:50:49.15 ID:K+tMRv9R
仲間だろ!!!どん!
236名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 22:47:44.97 ID:eqCRpQFw
>>229
IFの残姉ちゃんもゼロと同じと考えていい
もちろん、コロシアイ学園生活が始まる前と始まってからだからある程度差はあるだろうが
237名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 22:53:02.00 ID:DyOTxFZx
>>234
通信簿ラストイベント、「押し倒さないで」って二回も言われるけど
なんというか、押し倒したら普通に受け入れてくれそう
238名無しさん@ピンキー:2013/06/13(木) 18:05:25.46 ID:y0jt7r8p
ジェノが苗木を萌えると言ってたから、苗木の童貞を奪う逆レイプジェノが見たい
239名無しさん@ピンキー:2013/06/13(木) 18:25:08.69 ID:Rd44Hh2i
通信簿だと萌えないとかいってて不安定だな
十神が最萌、葉隠は萌えない、苗木石丸は萌えないこともないだっけ
ジェノの殺人ファイルだと正直あまりかっこよくない男殺してるし
シチュエーション次第でムラがあんのかな
240名無しさん@ピンキー:2013/06/13(木) 19:06:57.68 ID:qPWfyq6C
不二咲は正体知ってたら萌えてたんだよな
241名無しさん@ピンキー:2013/06/13(木) 19:08:39.68 ID:fHPIDWIX
ちーたんの包茎おちーたんを舌技で一皮剥けた男にするジェノサイダー翔
242名無しさん@ピンキー:2013/06/13(木) 19:54:58.47 ID:ydMmgiFC
アニメも始まるし
なんかSS考えてみるかな・・・
もち1のほうで
243名無しさん@ピンキー:2013/06/14(金) 15:22:41.59 ID:HCGKkEoH
>>239
十神相手でも最初はメガネ野郎呼ばわりで見下してたんだよなw
ヤツの萌えにはいろいろあるんだろう
244名無しさん@ピンキー:2013/06/17(月) 23:49:59.47 ID:evEuTJwe
こっちも避難所も、アニメの情報出始めたのに急に書き込み減ったなぁ
245名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 09:49:45.11 ID:c+VuE2xl
避難所()
肥溜めの話題はこっち持ち込まないでくれ
246名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 10:03:17.16 ID:N9n4m3Eh
こんな感じで、口汚くて狭量な荒らしがどっちのスレにも居座ってるから
247名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 10:46:47.58 ID:PjZoj+TS
でも避難所って勝手に出てった連中だからあんまり関わりたくないな
主人公以外のカップリングが出た時文句言ったり荒らしてたのってあいつらだし
248名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 11:11:26.05 ID:N9n4m3Eh
先に文句言ってたのは「苗木ハーレムウザい」的なレスだったと記憶しているが
それはまぁいいや、「どちらが先か」は水掛け論にしかならないだろうし


アニメが放映開始すれば、新規の人も増えるかね
ネタバレは……別に配慮する必要は無いか
249名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 11:30:44.83 ID:c+VuE2xl
>>247
避難所()に帰れよカス
250名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 13:28:37.48 ID:s7u0ioZR
そもそもエロパロスレって公式だろうが非公式だろうが自由にカップリングOKのスレなのに文句言う方がおかしいんだがな
251名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 14:44:06.97 ID:SP4th7hC
ナエギリヒナナミ以外の主人公カプは出てけみたいな感じで作られたんじゃなかったか
252名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 16:45:42.34 ID:A0WrrOhD
今更そんな話を蒸し返してもしょうがないじゃないか..
SSの投稿が少ないと過疎ってしまうのがエロパロだし
アニメでまたSS書いてくれる人が増えることを祈るべ
253名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 11:54:17.62 ID:08njolp5
乞食は黙って待て
254名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 14:33:53.78 ID:wKs2+luo
1で1度もエロパロ投下されてない女キャラってさくらちゃんだけ?
255名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 14:52:38.71 ID:lsKhR29P
まあーさくらちゃんは…なあ…
256名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 17:33:31.90 ID:bp2J4bni
強いて挙げるなら、3スレ目のオナニーの話題の奴くらいか。あれはほぼ全員参加だけど
257名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 18:29:11.77 ID:JtYpNGeF
あれのさくらちゃん可愛かったな
2キャラのオナニー事情も知りたい
258名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 22:54:09.81 ID:dKY0qMHs
1にアイランド追加してリメイクか
ハーレム妄想がたぎるな
259名無しさん@ピンキー:2013/06/20(木) 12:17:57.90 ID:g5Qn4bHS
モノクマ 「出ちゃう、出ちゃうよ〜・・・!僕の大きな・・・ディルドがー!」
舞園   「な、何よ・・・。それは・・・」                                                             モノクマのお腹が左右に分かれ出てきたのは人の足の太さでモノクマの倍はあろうかというディルドだった
モノクマ 「これぞ、僕のロンギヌスの槍MK2なんだよ?」
舞園   「・・・何をするつもりなの・・・」
モノクマ 「もちろん人間改造だよ、性欲だけでしか生きられないようにね♪」
舞園   「そんな!ふざけないで!」
モノクマ 「さぁ、レッツチャレンジ!頑張っていってみよう〜☆」
舞園   「イヤ・・・来ないで・・・・・・来ないでよーーー!」


ここまで書いて意味わからなくなった・・・
何やってんだ俺
260名無しさん@ピンキー:2013/06/20(木) 12:26:49.21 ID:d14B7Dx5
舞園さんの口調が違いすぎてなんとも…
261名無しさん@ピンキー:2013/06/20(木) 13:16:27.08 ID:u1YkkdK4
舞園さんって基本的に敬語じゃなかったっけ…

その喋り方だと朝日奈さんとかじゃないか?
262名無しさん@ピンキー:2013/06/20(木) 14:49:18.13 ID:XHBiH2e1
ゲームプレイしたのに舞園がそんな話し方になるのが意味わからん
やりなおし
263名無しさん@ピンキー:2013/06/20(木) 15:01:33.79 ID:D+xyY1hT
確かに意味分からんな。
ロンギヌスじゃなくてグングニルだし
264名無しさん@ピンキー:2013/06/20(木) 23:36:40.93 ID:wWqBqjhd
1リメイクにスクールモード追加で話題になっているところで、in ParallelWorldシリーズの新SS投下。
これまでのin ParallelWorldシリーズよりも後の話で、2よりも前。
苗舞でジャバウォック島に2人きりの、言わば苗舞版ダンガンアイランド。
今回は3日間の話を1日分ずつ投下するという形で、まずは1日目。
265名無しさん@ピンキー:2013/06/20(木) 23:37:53.62 ID:wWqBqjhd
超高校級の絶望・江ノ島盾子を倒し、希望ヶ峰学園を卒業した、苗木誠を始めとする8人の生徒達。
彼らはその後、未来機関と呼ばれる組織に保護され、奪われていた2年間の記憶を取り戻した。
そして…



ここは太平洋に浮かぶ、風光明媚な常夏の楽園と呼ばれる小さな諸島、ジャバウォック島。
この島のとある砂浜の、大きなヤシの木の下に、ボク、苗木誠は立っていた。

白い砂浜…マリンブルーの海…カラッと照り付ける強い日差し…肌を撫でる柔らかい南風…
「まさに、南国の楽園だな…」
ボクはつぶやく。
「こんな素敵な場所に、二人っきりでいられるなんて、信じられませんね…」
ボクの隣でそう言って笑顔を浮かべているのは、ボクの助手にして、ボクの大切な人…舞園さんだ。
そう。今この島にいるのは、ボクと舞園さんの二人だけ。今、ボクと舞園さんは、常夏の南の島に二人っきりなのだ。

「さ、苗木君、早く島を回りましょう。せっかくの二人っきりでデートできる時間を、無駄にしちゃいけませんよ」
舞園さんが楽しそうにボクの手を引いてくる。
「ま、舞園さん、ボク達がここに来たのは…」
「フフッ、分かってますよ。でも、どうせなら楽しんだ方が良いじゃありませんか」
「それはそうだけど…ま、いっか…」

 ピロロッ…

ボク達のポケットから妙な音がしたが、ボク達はそれに構わずにその場を去った。
ボク達は早速、今いる島を歩いて回り、ホテル・ミライにあるボク達の個室となるコテージや、ロケットパンチマーケット等の施設を見つける。
その後は2番目の島を歩いて回った。そこには図書館やドラッグストア等があったが、
ボク達は特に、チャンドラービーチとビーチハウスに興味をひかれ、後でそこへ海水浴に行く事に決めた。


ボク達はホテル・ミライの2階にあるレストランで昼食を済ませると、ロケットパンチマーケットに行って水着を選んだ。
コテージに戻って着替えを済ませたボクだったが、舞園さんは準備にまだ時間がかかると言うので、ボクは先にビーチハウスに向かった。
ちなみに舞園さんは、どんな水着を選んだかをボクに見せてくれなかった。着替えた後のお楽しみ、という事らしい。

「……(あの図書館、中はよく見なかったけど、かなり大きかったな…石丸クンが見たら、そのまま勉強のために居座っちゃうかもな…
 もしかして、腐川さんの小説も置いてあるのかな…そう言えば、葉隠クンが教えてくれたパワースポットの1つが、この島だったっけ…)」
ボクはそれまでに見た、色々な施設の事を思い出しながら歩いているうちにビーチハウスに着いた。
ビーチハウスはやけに豪華で、セレブ版の海の家といった感じだった。雰囲気は良いし、ドリンクも豊富にある。
「ここの海って、本当に綺麗だな…朝日奈さんが見たら、脇目も振らずに飛び込んでいくだろうな…それにしても、舞園さんはまだかな…」
ボクが外を眺めながら、舞園さんがやって来るのを待っていると…

「苗木君、お待たせしました」
舞園さんの声に、ボクは期待に胸を膨らませて振り向いた。ビキニとがハイレグとか、色々な水着を想像、期待しながら…
だが次の瞬間、ボクの目は点になった。
「舞園さん…それって…」
彼女が着ていたもの、それはボクが期待していた水着などではなく、紺色っぽい色のウエットスーツだったのである…
ボクはがっかりした顔を何とか取り繕おうとする。
「…クスッ、冗談ですよ」
舞園さんは笑顔でそう言うと、その場でウエットスーツを脱ぎ捨てた。
スーツの下には、可愛らしいフリルの付いた、白いビキニがあった。

「…ま、舞園さんらしいや、ハハ…(舞園さんって、たまに妙な冗談を言うからな…)」
ボクは笑いながら、舞園さんのビキニ姿に見とれていた。
ボクと舞園さんは既に何度か肉体関係を持っていたので、舞園さんの裸は何度も見ているのだが、
それでも現在では殆ど見る機会の無い、彼女の水着姿を見られるのは新鮮な気分だった。

同時にボクの中に、性交を行う時とはやや違った感じのムラムラ感がこみ上げてくるのを感じた。
「ウフッ。苗木君、ムラムラしたからって、今は私を襲ったりしちゃだめですよ。夜までお預けです…」
そう言いながら、舞園さんはボクの顔を覗き込んでウインクしてきた。
「…わ、分かってるよ…(舞園さんって、ここでも鋭いんだな…)」
ボクは顔を赤らめながら視線を逸らした。

ボク達は二人っきりの海水浴を楽しんで過ごした。

「ふぅ…海で遊ぶなんて何年ぶりだろう…それも南の島で、女の子と二人っきりで楽しめるなんて…」
「私、芸能界にいた頃は、仕事で海に行った事は何回かありましたけど、こうして思う存分遊べた事なんて、ありませんでした…
 日焼けにも気を気を付けなきゃいけませんでしたし…フフッ、せっかくだから、ここで思いっきり肌を焼いてみようかな…」
「日焼けした舞園さんか…(舞園さんの人形のように綺麗な肌が、褐色に染まったら…それはそれで見てみたいな…)」
「フフッ。だから私は、人形じゃありませんってば。あっ、そう言えば私、サンオイル持ってきてませんでした…
 苗木君、私のこんがり焼いた姿を見られなくて、残念でしたか?」
「えっ!? いや、その…こ、心読まないでよ…」
「クスッ、エスパーですから。それじゃ、もう少し泳いできます…」
「あっ、舞園さん、待ってよー、ボクも行くよ…」

 ゲットォ…

コテージに置いてきたボク達の服の中から、最初に鳴った時とは違う種類の、妙な音が響いた。
海水浴を楽しんだボク達は、ダイナーで夕食を済ませてからコテージに戻った…
そして夜10時過ぎの夜時間…
ボクと舞園さんは、ボクのコテージの中にいた。
ボクは着ていた物を全て脱ぎ終え、それをベッドの側に置いて、ベッドに座った。
舞園さんは白いパンティ1枚だけを残して、ボクの隣に座っている。
ボクはそんな舞園さんを見ながら、ボクの中で、ムラムラした気持ちがいつもにも増してこみ上げてくるのを感じていた。

舞園さんはそのまま両手でパンティを下ろそうとした。だが…
「キャッ! な、苗木君…」
ボクは待ちきれずに舞園さんを抱きしめる。彼女の柔らかな感触、暖かな体温、芳しい芳香がボクに伝わってくる。
ボクはしばらく舞園さんを抱きしめていたが、そっと彼女を離した。
「…ごめん。舞園さんを見てたら、何だか我慢できなくなっちゃって…」
「…もう…苗木君ったら…」

舞園さんは困った顔をしながらも笑顔を浮かべ、体をボクの方へと向けた。
そして、目をつぶりながらボクに顔を近づけてきた。ボクも同様に顔を近づけて、唇を重ねる…と見せかけて…
「あんっ!…そんなぁっ!…いきなりぃ…っ!」
ボクは顔を近づけるのを中断し、両手で舞園さんの乳首をキュッとつまんだ。
そして両手の指を、つまんでいる乳首ごと豊満な胸の中に埋もれさせ、両手を回す事で、
ムニュッとした柔らかな感触と、クリッとした硬い感触を指先で同時に楽しむ。
「あぁあぁー!…やんっ!…乳首…やらぁ…」
突然のボクの乳首責めに対応できず、激しく感じまくる舞園さん。
ボクはさらに、彼女の乳首を指の中でコリコリと転がして、追い討ちをかける。
「ああ…舞園さんの乳首って、弄る感触もすごく気持ち良いけど、弄られて感じてる舞園さんも、エロくてすごく可愛いよ…」
「ふぁあっ!…私がっ…乳首っ…弱いのっ!…知ってる…くせにぃ…んんんっ!…」
ボクは両指先の感触と、感じている舞園さんの姿をしばらく楽しんでから、両手を離した。
乳首をつままれた状態から解放された事で、舞園さんの弾力に富んだ白い胸がぷるんと震える。
「…はあぁぁ…はぁはぁ…」
乳首を弄られる快感と羞恥心から解放され、しばらく放心状態になる舞園さん。
やがて我に返り、ボクの方を向いて何か文句を言おうとした舞園さんだったが、その時にはボクは次の行動に移っていた。
「ちょ、ちょっと苗…ひゃあっ! んあぁあぁっ!」
ボクは舞園さんを押し倒し、その勢いで彼女の右胸にキスをして、そのままチュウチュウと吸い始めた。
それとほぼ同時に、彼女の左胸に左手を当て、モニュッと掴みながら、ゆっくりと撫で回す。
ボクの口と左手に、舞園さんの胸の吸い付くような柔らかさと、既に限界まで勃っていた乳首の硬さが伝わってくる。

「…きゃあっ! 吸っちゃぁ…いやぁああ…はぁっ!…あああーっ!」
舞園さんの嬌声が響く中、ボクはさらに、空いていた右手を彼女の股間に当てた。
そして、彼女の太腿の間から手を出し入れするように右手を動かし、まだ脱いでいなかったパンティの上から、彼女の秘部を指で擦っていく。
「ひゃうっ!…だめですぅ…そんなとこ…くぅうっ!」
ボクの右手の動きはどんどん速くなっていき、舞園さんのパンティはみるみるうちに愛液で濡れていく。
左胸を撫でる左手の動きも速くなり、右胸を吸っている口の中では、ボクの舌が彼女の乳首を舐め回し、乱れる彼女に追い討ちをかけていく。
「やあんっ! んぅっ!…もうだめぇ…出ちゃう…あぁあぁあっ! んんんっ、〜っ…!!」
舞園さんの嬌声がコテージに響き渡るのと、彼女のパンティが愛液まみれになるのはほぼ同時だった。

「…フン…苗木君のバカ…意地悪…」
ボクに背を向けて寝転がる舞園さん。すっかり拗ねてしまっている。
「ごめん、やり過ぎた…さっきから…舞園さんを襲いたい気持ちが…止まらなくて…本当に…ごめん…」
オロオロしながら舞園さんに頭を下げるボク。
「……」
舞園さんはしばらく黙っていたが、突然振り向くと、正面からボクと顔を合わせ、真顔でボクに尋ねる。
「苗木君、正直に答えて下さい…私をどうしたいですか? もっと私を辱めたいですか?」
「…いや、その…あの…(もっと感じさせたい、責めまくりたい…けど…)」
「もっと感じさせたいんですね? 責めまくりたいんですね? 誤魔化しても駄目ですよ。私、エスパーですから」
「…う、うん…舞園さんの言う通りだよ…でも…」
「……」
またしばらく黙り込んでいた舞園さんだったが、やがて笑顔を浮かべた。
「…もう、仕方ありませんね…」
舞園さんはそう言い終えるや否や、その場で体勢を変え、四つん這いでボクにお尻を向ける姿勢になった。
愛液まみれになったパンティはもう脱いでおり、ベッドの側に落ちている。
「さあ苗木君…私を好きにして…」
「…い、良いの? い、嫌なら、む、無理にとは言わないよ…?」
「嫌だったら、こんな事しませんよ…私も苗木君が欲情する気持ち、分かりますし…今夜は苗木君に、一杯やられてあげます…」

舞園さんの反応に戸惑うボクだったが、ボクのモノは欲望に正直であり、一度縮んでいたはずが、気付いた時には既に再び膨らんでいた。
不完全とはいえ、それは舞園さんと繋がるには十分なほどの大きさになっていた。
ボクは意を決して、舞園さんのスベスベの両太腿を掴むと、モノを彼女の秘部に近付けていく。

だがボクは、モノをそのまま秘部に挿入したりはせずに、秘部の真下にモノの上面をくっつけると、
掴んでいた舞園さんの両太腿を閉じる事で、モノを彼女の太腿で挟んだ。
そして、そのまま腰を前後に動かす事で、舞園さんの秘部と太腿に、モノをひたすら擦りつける。
俗に「素股」と言われる行為だ。
「やんっ!…んんんっ…あそこ…擦れてるぅ…ふぁあっ…」
「う…うあ…くは…んむ…」
ボクのモノは、舞園さんの太腿のプニプニ感と、秘部のヌルヌル感に囲まれて、さらに硬さを増していく。
舞園さんも、秘部に感じる熱く太いモノの摩擦に喘いでいく。

モノを舞園さんの股間で刺激し続け、性欲をさらに高めたボクは、腰を引いたところで突然動きを止めた。
そして、両手で彼女の太腿を開くと、モノの先端の位置を調整して狙いを定め、秘部にモノを一気に挿入していく。
「うっ…くっ…ふぅっ…はああああっ!! 痛っ! またっ! いきなりぃっ!! くあっ、あああっ…」
突然一気に挿入され、悲鳴混じりの激しい嬌声を上げる舞園さん。
ボクはモノが彼女の中に入りきったのを確認すると、先ほどよりもさらに激しく腰を前後に動かし、ズンズンと彼女の膣内を突き続ける。
「あうんっ!…はああっ!…ああうっ!…凄いィィっ!…ううっ…」
「ああ…あう…うあ…はああ…」
もっと舞園さんを感じさせたい、激しく犯したいという欲望に任せて腰を動かすボク。
その分だけボクの突き方も激しくなり、舞園さんの乱れ方も激しくなっていく。
「あふっ!…んあっ!…苗木君っ!…激しいっ!…いやぁあああ…」
だがボクはそれに飽き足らなくなってきた。もっと一気に彼女の膣内を蹂躙したくなったのだ。

そこでボクは、腰を引いたところで再び動きを止めると、彼女の太腿を掴んでいた両手を離し、彼女の背中に身を寄せた。
そして彼女の脇の下から手を入れて、彼女を羽交い絞めにする体勢になると、そのまま体を後ろに反らせてベッドに尻餅をついた。
それにより、ボクはベッドの上に座りながら、ボクの足の上に舞園さんを乗せて後ろから突く体勢になり、
体勢を変えた勢いで、ボクのモノが舞園さんの秘部をズブッと一気に貫いた。
「あああああーーっ! だめぇっ! えぐられるぅっ! 壊れちゃうぅ〜!」
「ううう…舞園…さん…大丈夫?…少し、休もうか…?」
「ああぁぁ…へ、平気ですっ…そのまま…続けて…あふぅんっ…」
ボクは舞園さんの言葉に従い、腰をひたすら揺らして彼女の秘部を突き上げていく。
それに加えて、腰の揺れに応じてぷるぷる震える舞園さんの両胸を、両手でグニュッと鷲掴みにする。
「はうぅんっ…良いっ!…突いてぇ…もっとぉ…滅茶苦茶にしてぇ…」

そしてボクの心と体が快感に支配されていき、下半身は性欲を解き放つ準備が整っていく…
「ボク…もう…んんんん…あああ…うああああー!!」
「わっ…私もっ…ん、あああぁっ…んっああああぁぁぁーーっっっ!! 来るーっ! 熱いのがっ! 来るーーっっっ!!」
ついに絶頂に達したボク達は、その脱力感に朦朧として、同時にベッドに倒れ込む。
ボクがモノを引き抜くと、舞園さんの秘部から、ボクが注ぎ込んだ白い液体がゆっくりと流れ出た…

ボクが絶頂後の気だるさに身を任せていると、同じようにぐったりしていた舞園さんが、ゆっくりとボクの方を向いた。
「はあぁぁぁぁ…今日の…苗木君…凄かったです…私の中…まだ…ヒリヒリしてます…」
「はああ…ごめんね…舞園さん…ボクの…わがままで…痛い思い…させちゃって…」
「ううん…良いですよ…今夜は…んむぅ…んちゅう…っ」
「ちゅぱ…くちゅ…」
ボクは「今夜は」という言葉に引っかかるものを感じていたが、その直後のキスの心地良さに心を奪われ、すぐにそれを忘れてしまう。

その後ボク達は、昼の海水浴で疲れていた事もあり、すぐに眠ってしまった。
明日の昼のデートと、明日の夜の営みを楽しみにしながら…
1日目はここまで。
何で「体験版」なのかは後の話で分かる予定。
実はこれ、過去にキャラ板の霧切スレで投稿されてた
「ナエギリだんがんアイランド」シリーズに対抗して思いついたものだったりする。
273名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 00:03:53.62 ID:7kRK8vDG
>>272
GJ! いいものを見せてもらったべ

二日目以降もあるというのなら全裸待機
274名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 08:50:17.71 ID:GUcu7Ea2
苗霧派だから対抗とか言われるとあまり気分よくない
275名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 09:08:45.57 ID:eD0J6J04
黙って投下してりゃいいのに
なんで余計な無駄口まで付けるのかね
276名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 10:38:25.79 ID:SQgRKvLc
苗霧派(笑)
277名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 10:52:44.76 ID:GUcu7Ea2
苗霧派のなにがおかしいんだ?
ぶっちゃけ苗舞は好きじゃないけど作品自体はスルーするつもりだった
でもわざわざ霧切スレのネタ盗ってしかも対抗しましたって書かれたら気分悪くなるだろ
278名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 11:02:48.78 ID:ezZKQOzn
まあ「対抗」つっても敵意は全くなかろう。
あまり気にする必要はねぇべ
荒れたりしたら投下がきにくくなるべ
279名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 11:27:45.39 ID:SQgRKvLc
これが苗霧派
280名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 12:15:03.77 ID:dmhcq3qC
わざわざ他のカプへの対抗心を剥き出しにしちゃうのはちょっと恥ずかしいなと思う
281名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 12:19:52.65 ID:ezZKQOzn
なにごとにもラーブラーブな精神が大切だな
ところで日向って性欲強そうだよな
282名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 14:20:04.01 ID:GUcu7Ea2
>>278
敵意はないのかもしれないけどそれなら霧切スレに対抗とか言わないで欲しかった


>>280
そうだな
ごめん
283多分ID変わってるだろうけど280:2013/06/21(金) 14:31:46.63 ID:MwJGZB8Q
>>282
いや俺は>>272に言ったつもりだったんだが
284名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 14:50:23.47 ID:ezZKQOzn
せっかくおさまりそうだったのに・・・
285名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 14:52:47.27 ID:IWTrfW5f
カプ論争とか違う所でやってほしい

このスレはカプは自由なんだから迷惑にもほどがある
286名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 14:55:24.21 ID:xzF5yqB8
Wヒロインカプ厨の不人気の方の信者ってやたら人気の方に嫉妬して陰湿な攻撃する奴が多いよな
逆に人気の方は無駄に偉そうに正妻面して不人気フルボッコにする傲慢な奴が多い

カプ厨はどっちも糞
287名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 15:24:06.11 ID:SQgRKvLc
本当それ
288名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 17:45:00.82 ID:KCxJlntO
これカプ論争とは言えんだろ..
まあ>>722も配慮が足りん所はあるけど一々反応するのは一番ダメだわな
便乗して唐突にカプ厨がどうだの語り出す荒らしまで沸いてるし
スルーが一番やね
289722:2013/06/21(金) 20:17:48.21 ID:s53WzxQk
ナエギリアイランドがあるなら、ナエマイアイランドも欲しいなと思ってたんであって、
別に敵意があったわけではなかったんだが、言い方が悪かったな。
すまなかった。
290289:2013/06/21(金) 20:19:23.20 ID:s53WzxQk
間違えた。722じゃなくて272だ。
重ね重ねすまなかった。
291名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 20:29:06.99 ID:KCxJlntO
俺が272を722って安価ミスしてたからややこしい事に...スマンね
>>290
遅れたがGJ!やはり苗舞は良い...
二日目以降もあるとしたら楽しみにしてるべ
292名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 22:26:05.93 ID:ezZKQOzn
うむ
次の投下もたのしみだべ
293名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 02:02:39.03 ID:dZgPiZez
ネタ盗作の為に霧切スレ監視するのやめろよ
294名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 02:32:04.64 ID:ucN7EvUr
火起こし好きなのは分かったからスレに帰れ
295名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 07:42:49.12 ID:yDyoa01C
舞園スレのスレタイに舞園信者の僻みがよく現れてる
296名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 10:06:41.88 ID:f6x7MJA8
荒らそうと必死っすなあ
297名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 15:44:35.16 ID:BzuVlfAr
別にスレ監視せんでも、SSまとめwikiを見ればわかるだろ
298名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 15:48:07.27 ID:qMSEHl0s
霧切厨性格悪いな
299名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 19:07:27.30 ID:f6x7MJA8
なんか人気投票始まってからダンロンスレに荒れてるところが多くなったなあ
300名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 19:48:41.08 ID:uWm/SvNa
煽る馬鹿が増えたな
301名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 00:35:55.71 ID:wXP9BT6H
空気を変えるためにも今こそ葉隠ハーレムSSが必要だべ
302名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 00:38:39.07 ID:QlQqkwbF
だべ×オーガちん
303名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 02:58:30.63 ID:iNuRgv/s
投下もしないくせに敵意だけは一人前か
304名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 10:19:17.54 ID:4ZYSg4qk
っていうかこのスレでは苗木カプ禁止にしないか?
信者がウザ過ぎる
305名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 10:34:06.53 ID:Ht5v30Zs
ああ、その流れにもっていきたくて荒らしてたのね
306名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 16:52:23.88 ID:yVu6EvNq
>>304
なんで?

前から思うけどさ。なんで荒らしが来たからって別に違反でもないカプを禁止されなきゃいけないの?
307名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 17:04:18.75 ID:eepI8VUi
どうみても自演で荒らしてるご本人だから触れんでよろしいかと...

それよりもピンナップとか見てるとアニメの舞園さん爆乳すぎるな
とても霧切さんとバストが1cm違うだけとは思えん..
308名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 17:14:29.50 ID:MSWfnkPB
リロードのポスターでもかなり肉厚なおっぱいだわ舞園さん
目測D〜Eカップはある
309名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 23:01:28.74 ID:+Cav91UF
服の生地の違いじゃね?
310名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 23:27:36.13 ID:ft5PaM6u
でもプールの集合写真見ても、舞園さんは胸大きいからな。
同じスク水着た霧切さんが隣にいるけど、やっぱり1cm差には見えないよな。
311名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 10:28:48.72 ID:u7Dv0slD
霧切さんを巨乳に描く奴はわかってない
霧切さんの巨乳パイズリ絵見た時は眩暈がした
そうじゃないだろ
あまり大きくない美乳でするのがいいんだよわかってないな
312名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 11:21:01.11 ID:wqaMaBgf
霧切さんは手の平にすっぽり収まるサイズの美乳というのが俺の持論
裸手袋で手ブラしてほしい
313名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 14:05:58.96 ID:EMzk3tMX
くじのフィギュア見る限りCカップだな
完璧だな
314名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 14:21:05.63 ID:6WS5r/U3
アニメの舞園さん可愛すぎやろ..いや原作でも可愛いけど
これには苗木くんの苗木くんも大木へと成長してしまうわ
315名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 14:24:05.28 ID:oZ2aH2b2
霧切さんは美乳巨尻(風呂を覗いた苗木誠の証言)
316名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 19:24:03.58 ID:DkSJ/bzK
苗木くんの苗木くんは凶悪そうなイメージ
317名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 07:37:35.10 ID:i4l/7lZf
>>307
1cm差に見えないというと某助手とバイト戦士を思い出すな。
二次絵にそこまでプロポーションの正確さを求めてもしょうがないけど。

今年の夏はアニメ化の影響で苗木君の巨木を見れる作品が多く出るといいな
318名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 10:09:32.48 ID:0HnWtmB+
SS投下します。
苗木×霧切のカップリング。2ED後、ネタバレ要素含みます。



21:50――。
自宅として宛がわれたワンルームに帰宅するともうこんな時間だった。
カバンをフローリングの床に無造作に置き、スーツの上着をハンガーに掛ける。
ネクタイを指で緩めたらワイシャツのボタンを上二つ分開くと、首元が緩くなったところで呼吸が幾分か楽になった気がする。
エアコンのスイッチを入れて蒸し蒸しした空間が涼しくなるのを待つことにした。

ベッドに横たわりながら今後の隠ぺい工作について考える。
明日の午後にはアルターエゴが15人分のバイオグラフィをデータで送ってくれることになっている。
ざっと30日分のデータから彼らが今も更正プログラムの真っ最中だという報告書をまとめて本部に提出する。
後は50日間という期限付きだけど、全員が"希望のカケラ"を回収しないと目が覚めないという条件を付けて彼らの意識が目覚めないことを言えば大丈夫な筈――。
文字通り"名前さえもない小さな事件"として本部に報告する。

そんな風にプランをまとめていたら瞬く間に僕は意識を手放したのだった――。


―――――

「んっ……」

蛍光灯の眩しさに目を眩ませていると近くに人の気配を感じた。
寝起きでボーッとした頭を動かしながら誰がいるのかを観察する。

その人物はフローリングの床に座りながら何かを啜っているような音が聞こえる。
鼻は食べ物の匂いを捉える。そういえば晩御飯、食べ損ねたんだっけ――。今更ながら思い出す。
視界が薄紫色の髪色を捉えると誰が僕の家に侵入してきたのかは一目瞭然だった。

「あら、起きたの?」
「うん、おはよう。……っていうか、いつの間に来たの?」
「電話しても反応がないから合鍵を使って入ったけど、思ったより疲れているみたいだからそっとしておいたの」

スラックスのポケットに入れていた携帯電話を取り出すと待受画面には1件の未読メールと2件の着信が表示されていた。
メールを開くと1時間くらい前に"今からあなたの家にお邪魔しても構わないかしら?"という簡素な内容だった。

「ごめん響子さん。気づかなくて……」
「いいの、私が勝手に押しかけてきたようなものだから。それとコレ、夜食代わりにいただいているから」

そう言って左手に持つカップGOKUBUTOのシーフード味を軽く持ち上げたのだった。
――カップ麺を見ただけでパブロフの犬のように勝手に口の中に涎が集まってくる。
319名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 10:12:08.72 ID:0HnWtmB+
「……美味しそうだね」
「あなたも食べる?」
「……うん」

ベッドから起き上がり、彼女の隣に並ぶようにしてフローリングの床にペタンと座る。
"はい、どうぞ"という一声と共に左手に発泡スチロールのカップと右手の割り箸が僕に差し出された。
"ん、ありがとう"と応えて受け取り、割り箸で麺を掬う。
息を吹きかけて軽く冷ましたら勢いよく啜りだす。

スープの味がしっかり絡まった極太麺が僕の口に広がる。
しばらくぶりの食事ということで胃袋がびっくりしているだろうけど、お構いなしに二口目を口にする。
このまま独り占めしてはよくないと隣を向くと"美味しい?"とローテーブルに頬杖を着きながら響子さんは僕の食べっぷりを眺めていた。
食べ物を口に含んでいるということでキツツキのように首を縦に何度も振ったら"全部食べていいわよ"と苦笑しながら僕に譲ってくれた。

その言葉に感謝しながら具のエビ・イカ・タコが入ったスープを口にする。
少しだけ温くなったスープで喉を潤したら再び麺を多めに掬って一気に啜る。
箸で摘むほど麺を掴めなくなったらカップを持ち上げて残ったスープと一緒に流し込んだ。

「……ぷはっ、ごちそうさま」

空になった発泡スチロールのカップをローテーブルに叩くように置く。
満腹には程遠いけど、腹八分目くらいは満たされたような幸福感が安堵の溜め息となって吐き出された。

「よっぽどお腹が空いていたみたいだけど、ちゃんと食べてる?」
「うん、なんとか。ご飯食べられなかったのは今日だけだよ、今日だけ」
「無茶は禁物よ、誠くん」
「わかってるって。あとちょっとで本部への隠ぺい工作も完了するからもう少しの辛抱かな?」
「待って。確か明日は私とあなたが非番の筈だけど……?」
「うん。けれど午後からアルターエゴがこっちにデータを送ってくれることになっているから僕は午後出するよ」
「言ってる傍から無茶をしているじゃない……」
「そうだね。でも僕一人でやることだって約束したことだし……」

つと、言葉を切って響子さんの左肩にそっと腕を回す。
そっと触れるとピクリと彼女の肩が揺れた。
人間の三大欲求である内の睡眠欲と食欲、その二つが満たされたら最後の一つも満たしたくなるのであった。


「あー、その、何ていうか……。ここしばらくはジャバウォック島の一件でバタバタしていたからご無沙汰だっていうのかな……?」
「…………」

俯いたまま無言の響子さんはどう思っているのかわからないけれど、耳の赤さから察するに拒んではないと受け取ることにする。
空いた右手を彼女のおとがいに触れて、僕と真正面から向き合わせるようにする。

「んっ、んんっ、んっ……」
「んぅ……ん、んっ、んんっ」

唇の弾力を確かめるようにして啄ばみ合う。
バードキスに夢中になる一方でムクムクと大きくなる自分の息子。
響子さんの太ももに擦り付けるように身じろぎしながら抱擁を強めていく。

「んぅぅ……ねぇ響子さん。いい、かな?」
「……好きにしなさい」

こういう時、主語のいらない日本語がこれほど便利なものはないと実感できる。
感謝のキスをしようと響子さんに顔を寄せようとしたら彼女の人差し指が僕の唇に押し当てられた。
320名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 10:15:18.90 ID:0HnWtmB+
「けど……待って。私もあなたも準備がまだだと思うの」

確かに。僕もまだお風呂に入ってないし、部屋も蛍光灯のまま。ムードのへったくれもなかった。

「うん、わかった。シャワー浴びて体を綺麗にするからちょっと待ってて」
「……ありがとう」

僕はそっと離れると玄関の脇にあるバスルームに向かった。


―――――

脱衣所でワイシャツ、スラックス、靴下、下着のシャツとパンツの順に服を脱ぎ全裸になる。
腕の辺りに鼻を持って行き体臭がひどかったのかチェックする。
――若干、いつもより汗臭いかも。その辺は響子さんにがっついて興奮したからってことにしておく。

浴室に入り、お湯の蛇口を捻りシャワーを出す。まず手を当てて程よい温度に温まったのを確認して僕は体をお湯で流すことにした。
次いで下腹部を中心に石鹸で念入りに洗っておく。
――こんなに元気にしちゃって、などと自分の息子の元気っぷりに苦笑しながらもこれからのことに心躍らせる僕であった。

バスタオルで体の水分を拭いて下着も穿かずにそのままタオルを腰に巻いてリビングに戻る。
すると部屋の蛍光灯は消され、部屋の隅にあるベッドのルームライトだけがぼんやりと点いていた。
ローテーブルを見ると僕が食べていたカップ麺も片付けられている。

そしてベッドにたどり着くとタオルケットに包まるように響子さんが横たわっていた。
もしかして、疲れちゃってそのまま寝ちゃったかな――? なんて思っていたら僕の気配に気づいたのか、もぞりと体を動かし僕を視界に捉えた。

「……お待たせ」

そっとタオルケットを捲り自分の体を潜り込ませる。
彼女は既に裸――ではなく、ブラウス一枚を寝巻き代わりにしていた。
そのまま抱き寄せると響子さんは僕の胸に寄り添い、背中に両手を伸ばしてくるのだった。

「「……はぁ」」

二人して自ずと安堵の溜め息が漏れた。
こうしているだけなのにバッテリーの充電みたいに満たされていく何か。
頬擦りしたりキスをして睦み合いながら彼女のブラウスに手を掛け、ゆっくりと袖から脱がすのであった。

「あ、ちょっと……」

お返しとばかりに彼女の手が僕のバスタオルに伸び、結び目を解いてしまう。

「……ふふっ」
「んぁっ……!」

響子さんは軽く微笑んでから左手を僕の股間に伸ばした。
優しく撫で上げるような手つきに思わず女の子みたいな声をあげてしまう。
それから響子さんはキスをしながらも丁寧に丁寧に僕の膨らみを撫でさすった。
下から上へ、緩急を付けながら彼女は左手から心からの慈しみを込めて僕のペニスを愛撫する。

「タ、タイム……!」
「? どうしたの……?」

幹を扱く音に湿り気が混じった音が出始めた頃、一ヶ月ぶりの絶頂が見え隠れしたので慌てて彼女の愛撫に中断を求めた。
響子さんは首を傾げながらもペッティングの手をピタリと止めてくれた。
321名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 10:16:24.84 ID:0HnWtmB+
「その、あまりに久しぶりだから敏感になっててさ……」
「あ、ごめんなさい……」
「いいよ。だから今度はこっちの番ってことで」

もぞもぞと体を動かして響子さんの背後に回る。

「ん、んっ、んっ……んふ、んんぅ」
「んぅ、んぅ、んぅ……すふ、すふ……んむっ」

バードキスをしながら響子さんの背中に手を伸ばし、触った感覚を頼りにブラジャーのホックを探す。
留め具を壊さないようにゆっくりと外したら腕からどかせるようにして胸部の拘束を解いた。

まずは両腋から腕を伸ばして下からすっぽりと包みこんで持ち上げる。
指の間から僅かに零れる膨らみを挟んで味わったら、ふもとからゆっくりと人差し指を登らせ、吸いつくような柔肌と少しざらつく頂きの間で触りの変化を楽しんだ。  
色素の薄い桃色の天辺を押し込むと、柔肉全体が慎み深い反発で僕の指先を歓迎した。  
 
「んぅ、んぅ、んぅ……あ、い、いい……気持ちいい」

そういえば初めての頃は手の平にジャストフィットするサイズだった響子さんのおっぱい――。
気づけば年月や逢瀬を重ねると共に徐々に成長する様はどこか感動を覚える。
そんなことをしみじみ思いながら彼女の乳房を反時計周りに揉み転がす。

屹立した乳首から右手を離し、そっと彼女の股間に滑り込ませる。
ひとまず右脚の太ももに触れて、そこからゆっくりと撫で上げてゆく。
そこでふと思い出したのだった。爪を切っていないことに。
女の子のデリケートな部分を弄るんだからあまり深くは入れられないよね――。

そう自分に念を押しながら下着の中に指を割り込ませ、響子さんの恥丘を性毛ごと撫で始めた。
さざ波のような優しさで恥丘を押圧しながら、指の腹でのこぎりを入れるようにしてクリトリスを刺激した。

「あんっ! んぁ、はあんっ……! ん、んっ、んっ……!」

一番敏感な性感帯を愛撫されて響子さんは半ベソの声でよがり鳴いた。
爪を立てないよう細心の注意を払いながら膣内を軽く掻き回す。

「んんっ! んっ、んんんっ……! すふ、すふ、すふ、んぅう……」
「……ぷぁ。はあっ、はあっ、はあっ、まこと、くん……」

気持ちが昂ぶった状態でディープキスを堪能し、情熱的に見つめ合っていると名前を呼ばれたのでコクンと首を縦に振った。
響子さんの下着に手を掛けると腰を浮かしてスルリと脱がせてくれた。

そっとサイドボードの引き出しからコンドームの箱を取り出し、その一つを取り出す。
ビニールを破ったらタオルケットの中に頭を潜らせ慣れた手つきでスキンを装着させる。

とにかく、今は響子さんとのセックスで果てたい。僕の想いはひとつだった。
それでもこの一ヶ月は本当に寂しい想いをしてきた。
響子さんと裸の身体を重ね、心ゆくまで交わり合って、深奥で愛欲を満たしたいと願ってしまうのだ。


「……一緒に気持ちよくなろうね、響子さん」
「えぇ、誠くん」

挿入前の通過儀礼ともなっている言葉の遣り取り。
裸同士での抱擁でカラダだけでなくココロも満たす遣り取り。
僕はそっと彼女の手を掴んで抱き起こし、僕の太腿の上に乗せる。
対面座位――。僕らの好きな体位で一つになる。
322名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 10:18:03.22 ID:0HnWtmB+
「んっ……」
「はふぅ……ん、あったかくって、いい気持ち……」
「うん……ホント、あったかい。今日は特に、いっぱいになってるの、わかる……」

ペニスに手を添えていると響子さんが膣口に宛がい、ゆっくりと身体を沈めてくる。
愛撫もキスもピストン運動もせず、二人して一つに繋がったことを感動するように打ち震える。

「ああっ、んっ、あっ、は、はあっ、あん、ああっ」  
「はっ……あっ、くっ、はぅっ」  

お互いの身体を抱きしめ合いながら腰を動かし性感を高めていく。
呼吸を合わせるかのように上下で動いたり、円を描くように感触を確かめ合うように動いたり――。

「んっ、んっ、んっ……んんっ!」
「んぅ、ん、んぅ……んっ」

ねちっこくキスを交わしたまま繋がったりするのも僕らのお気に入りだった。
――でも、久しぶりっていうことで僕の方もあまり持たないかも。
抱き寄せた状態のまま響子さんをゆっくりとベッドに押し倒し、彼女の上に圧し掛かった。

対面座位から正常位に体位を変えたら響子さんの右手を左手で掴み、手を繋いで指を絡ませる。
体温の上昇で手袋の感触もどこか熱く感じる。
――前にそんなことを口にしたら"火傷で発汗機能が失われているんだから気のせいでしょう?"って一笑されたけど、彼女と手を繋ぐと温もりが伝わってくるのは確かだ。

そんな風に手を繋いだら響子さんは照れくさそうに微笑んだ。その愛くるしさに僕もその微笑につられて、そっとはにかむ。
まだまだセックスを楽しんでいたいけど、僕の方は数分も保ちそうにない。
そういうわけなので僕は"奥の手"を使うことにした。
少しでも響子さんを気持ちよくさせ、あわよくば二人で一緒に絶頂できるように――。


一旦膣の奥深くまでペニスを押し込む。
そしてぴったりとした吸い付きに逆らいながら慎重にペニスを引き抜き、膣口まで残り数センチのところで目指していた感触を探り当てる。
――ココ、だね。
僕の亀頭は、響子さんの膣のおへそ側に微かなしこりを感じて捉えた。

そのしこりは、ちょうど亀頭の表側と同じくらいの面積であり意識を集中させなければ感じ取れないほどささやかなものだった。
そこはGスポットと呼ばれる部分であり、俗説では七割弱の女性のみしか有していないといわれる性感帯である。
その感度はクリトリスよりは鈍いものの生じる快感はあたたかくて優しい。
彼女にとっては強烈な性感帯であり、僕にとっては正に"奥の手"であった。

「……お待たせ、響子さん」
「えぇ、きて。誠くん……」
「いいよ、いっぱいしてあげる」

響子さんのおねだりに承諾するように、しこりの前後だけに穏やかなピストン運動を繰り出す。
ただ往復するだけじゃなく、上下左右と微妙に腰の位置を微妙にずらして亀頭が膣壁に擦れる部分をランダムにさせる。

「あっ! あっ、ああっ……あああっ……!!」
「きょうこ、さん……僕も、気持ちいいよっ……きょうこ、さんっ……!」
「あんっ! ああんっ!! だ、だめ、だめえ……!!」

対面座位の時とは打って変わって、自然と笑みが失せてしまう。
僕も響子さんも辛そうに顔を顰めて押し寄せる快感に打ち震えながら性行為に没頭する。
熱い吐息を弾ませてせつなげによがるだけだった。
323名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 10:19:28.08 ID:0HnWtmB+
ピストン運動が立てる淫らな水音すら遠く聞こえるようになるほど、意識は愉悦に飲み込まれてゆく。
気持ちいい。本当に気持ちいい――。
まるで、身体中が性感帯になろうとしているかのように気持ちいい。

「ああっ! あうっ! ああんっ……! わたしっ、イキそ……イキそうっ……」
「きょ、きょうこさん……僕もイクよ……! いっしょに、いっしょにっ……!!」
「うんっ……うんっ……!」

押し寄せる射精欲に必死に抗いながら響子さんに宣告した。
彼女はしきりにうなずいてなすがままになる。

「きょうこさん! イクよっ! イクッ……イクッ……!!」

僕はきつく響子さんを抱き締めながら女の子のような声で叫ぶ。とどめの一撃とばかりにペニスを突き込み、彼女のGスポットを強く擦り付ける。
その瞬間、響子さんはきつく目を閉じ全身をゾクゾクと身震いさせた。

「い、イクッ! イクッ……んぁっ!! ぁああっ!!」

普段より一オクターブ以上も上擦った声が僕の耳元に響いた。

急激な身体の火照り――。
不安になるほどテンポの速い、膣口の締め付け――。
きつくしがみつく両腕――。

そんな反応を身体中で感じながら、僕もまた限界を迎えた。
力任せに響子さんを抱き締めながらコンドーム越しに彼女のGスポットに思い切りよく精液を噴出させるのであった。

「んううっ……!!」
「あああっ!!」
「くっ! くううっ……! んっ、んんっ、ん……」
「あっ……! ああっ! あっ、ああっ、あぅ……」

夢中でペニスを深奥へと突き込む間に、二撃、三撃、四撃と盛大に射精した。
僕も響子さんもきつく抱き締め合った正常位での膣内射精にすっかり夢心地となってよがり鳴く。
まだ一回だけの性交と言っても濃密な一時。
お互い呆然自失となり、ぐったりと抱き合ったままセックスの余韻に浸る。

「まこと、くん……」

そんな余韻に浸っていると響子さんが甘えた声で僕に呼びかける。
自分の名前を呼ばれただけなのに愛おしさがこみ上げてくる。
僕はそれに応えるように響子さんにゆったりと頬擦りをしたのであった――。


―――――

「明日、私も一緒に出勤するから」
「……えっ、それホント?」

事後の余韻に浸って裸で抱き合っていたら、響子さんが唐突に切り出してきたので思わず聞き返してしまう。

「あなたの仕事、手伝わせて?」

彼女の提案は今の僕にとって非常に魅力的なものである。
けれど――と、幾許か逡巡してしまう。

「……ありがとう。けど、いいよ。僕だけが出勤するから響子さんは休んでて、ね?」

辿り着いた結論は"No"という回答だった。
324名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 10:21:29.26 ID:0HnWtmB+
「……理由を聞かせてもらえるかしら?」
「うん。やっぱり今回の隠ぺい工作は僕だけでやらせてほしいんだ」
「ジャバウォック島で言ったことを根に持っているの?」
「それは違うよ。ただ……響子さんが仕事を手伝ってくれるのは僕にとって"支え"じゃなくて"甘え"じゃないのかなって思ってさ……」
「甘え?」
「うん。僕を"超高校級の希望"とか持て囃す局員もいるけれど、それは過大評価だ。仕事の処理能力は至って普通でたまにミスもするし、その度に響子さんや十神君にフォローしてもらってばっかりだ」
「……そうね」
「結局今回の一件だって僕一人で解決したわけじゃない。みんなの手助けがあったからこそ彼らを島に誘致できた」
「今度こそ自分一人で決着をつけたいの?」
「うん。ごめんね、意地っ張りで。いつまでも響子さんに引っ張られるカタチじゃなく、仕事でも対等にいきたいっていう僕のワガママにしか聞こえないけど」
「……いいわ。あなたの気持ちがわかっただけでも私は十分よ」
「ありがとう。いつまでもこのままじゃ"幸せにしてあげる"なんて言葉、とても言えないからさ」
「そう……誠くんは敢えて大変な道を選ぶのね。でも期待してるわ……」
「うん、頑張るよ……」


こうして僕らは再び睦み合い、愛情を、明日の仕事を頑張れる気力を彼女からさらに分けてもらったのだった。

――響子さんから希望を分け与えてもらった。


END


拙作>>145-150の派生ということもあり、名前呼びの関係に違和感があるのはご了承ください。
お目汚し、失礼しました。
325名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 10:37:34.21 ID:UVqnI/Hk
GJ!
やっぱり苗木の相手は霧切さんしかありえないな。
326名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 10:57:19.42 ID:epvH6ZIf
ナエギリかわええ
327名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 10:58:26.68 ID:epvH6ZIf
ナエギリかわええ
328名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 10:59:44.01 ID:epvH6ZIf
すまん
間違えた
329名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 11:16:08.11 ID:zM6Cc279
>>324
GJ!
乱れる霧切さんかわええ
330名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 11:32:56.00 ID:E8pkHTqR
GJ!!
素晴らしいSSでした
331名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 18:33:17.28 ID:Hdhwroju
>>324
これは超高校級の希望ですわ....GJ!
332名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 22:53:46.07 ID:Cbj9GoWf
>>324GJ!
対面座位でぎゅっとしがみついてる霧切さんを思い浮かべて悶絶した
333名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) 09:50:24.98 ID:lDWnMKk5
ちーたんのお股ペロペロしたいよぉ〜!
334名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) 10:31:49.24 ID:RcA2R9Hi
だが男だ
335名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) 10:53:10.50 ID:MRgZ+kei
不二咲君はかわいいけど、やっぱ男だしなあ…

そっち方面の趣味はないし…
336名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) 14:26:23.88 ID:GovprKmc
オーガ×ちーたん
337名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) 15:17:13.04 ID:Oebddpuj
すごい体格差だね
338名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) 19:46:09.86 ID:jSVq4Ihy
さくらちゃんの上で一生懸命腰振るちーたんカワイイじゃねーか
339名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) 21:20:28.70 ID:riNfbiq/
ジェノは案外ぺろぺろが上手いかもな。舌長いし。
340名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) 23:38:05.04 ID:riNfbiq/
アニメ版第1話放送を目前にして、苗舞版だんがんアイランドの2日目を投下。
ボクと舞園さんがジャバウォック島に来てから2日目…
ボク達は3番目の島を歩いて回り、ライブハウス・ティッティータイフーンや映画館、病院、モーテル等を見つけた。
舞園さんはライブハウスや映画館、病院に興味をひかれたらしい。ライブハウスや映画館はともかく、何で病院に…?
その後は4番目の島に行ってみた。そこは島全体が遊園地になっていた。
ボク達は遊園地を回りながら、そのままそこで遊ぶ事に決めて、遊園地のレストランで昼食を済ませた。


遊園地の中心にはネズミー城という名前の城がある。色々と突っ込んではいけない感じのデザインだ…
「南の島に来て、まさか遊園地で遊べるとは思わなかったね」
「この御時世に、遊園地を貸し切りにしてデートするカップルなんて、私達くらいのものでしょうね」
「そうだね。さて、何に乗ろうか…あれはジェットコースターかな? 舞園さんって、絶叫マシン系は好き?」
「えっ? 私は好きですけど…苗木君は大丈夫なんですか?」
「大丈夫って…ボクは平気だけど…でも、あれを2人きりで乗ったら、ものすごく怖そうだね」
「……フフッ、それもそうですね。でも、ちょっと乗ってみたいです。怖くても、苗木君と一緒なら…」

ボク達は色々な乗り物に乗って、目一杯楽しんだ。

「人のいない遊園地っていうのも、変な気分だけど、楽しめるもんだね」
「…そうですね。待ち時間も気にしなくて済みますし…」
「…舞園さん、どうしたの? 何か気にしてるみたいだけど…」
「…あの…ですね…実は私、心配だったんです…苗木君って、高い所とか、絶叫マシンとか、苦手になってるんじゃないかって…」
「苦手になってる?…(舞園さんが、ボクが高い所や絶叫マシンを苦手になってると思った理由って…そうか分かったぞ!)
 …舞園さん、「あの時」にボクがゴミ収集所に落とされた事で、高い所から落ちる事にトラウマができてるって、
 心配してくれていたんだね。ありがとう。でも心配ないよ。ボクは大丈夫だから」
「そうですか…良かった…やっぱり苗木君って強いんですね…」
「そんな事は無いよ。ボクだって怖くないわけじゃないし。でも舞園さん言ってたよね? 怖くてもボクと一緒なら、って。
 ボクだって舞園さんと一緒だから、怖さも乗り越えられるんだよ…なんて、たかが絶叫マシンに大げさかな?」
「フフッ、大げさでも、そう言ってもらえると嬉しいです…」

 ゲットォ…
遊園地を出たボク達は、まだ時間があったので、今度は3番目の島にあった映画館に行った。
映画館は小さなシネコンタイプで、何本かの古い映画を流しているようだった。

「何を見ようか? アクションにホラーに、推理ものにラブストーリーもあるな…」
「サスペンスにスポーツものに、動物ものにコメディもありますね…苗木君は何が見たいですか?」
「ボクは…うーん…ごめん、決められないや。特にこれが見たい、ってものが無くて…舞園さんは何か見たいものはある?」
「苗木君らしいですね…私は…そうですね、これなんかどうでしょう?」
「アニメか…うん、これにしようか」
ボク達は魔法少女のような姿をした少女が、丸いピンク色のマスコットキャラやCGで描かれた動物型メカと共に活躍するアニメを見る事にした。

映画を見たボク達は、しばらく映画の話をして過ごした。

「…ところで、あのヒロインの声、何だか舞園さんの声に似てた気がするんだけど、気のせいかな?」
「そうですか? 私は気付きませんでしたけど…」
「うーん、気のせいかな…そういえば舞園さんの声って、本能的に癒される周波数の音を持ってるって聞いた事があるけど…」
「ああ、いつだったか忘れましたけど、レコーディングの時に言われた事がありますね。確か"1/fゆらぎ波長"とか言っていました」
「エフぶんのいちゆらぎ…?」
「はい。何でも…規則正しい音と規則性が無い音との中間で、快適感やヒーリング効果を与える…らしいですよ」
「ふーん…確かに舞園さんの声聴いてると、何だか癒されるからね。声だけじゃないけど…(舞園さんの美しさも、匂いも…柔らかさも、味も…
 五感が全部、癒されるんだよな…)」
「やだ、苗木君ったら…ところで苗木君、今、いやらしい事考えていませんでした?」
「…い、いや、別に…(まさか、また心読まれた…?)」
「クスッ。それじゃ、考えてなかったって事にしておいてあげますね、えっちな苗木君♪」

 ゲットォ…

映画館を出たボク達は、モーテルで夕食を済ませた…
そして夜時間…
「…まさか舞園さんが、今夜はここでしよう、なんて言い出すとは思わなかったよ。そんな格好までして…」
「ウフッ、たまには気分を変えてみたくなりましてね…」
ボク達は病院の一室にいた。今夜はコテージには戻らず、ここで一夜を過ごす事にしたのだ。
ボクは病院の寝巻き姿でベッドに座っており、目の前には半袖・ミニスカの白衣を身に着けた、看護婦姿の舞園さんが立っている。
どちらの服も、この病院で見つけたものだ。

舞園さんはボクにそっと近付くと、ボクをベッドに押し倒し、可憐な唇を重ねてきた。
「んむぅ…くちゅうぅ…」
「くちゅ…んちゅ…」
舞園さんの唇の感触に酔いしれるボク。だがその時…

 ガチャッ!

「!?」
妙な金属音と共に、ボクの左手に冷たい感触が走った。ボクがそれに振り向くと…ボクの左手に、手錠がかかっていた。
しかもその手錠を持っているのは、舞園さんの右手だった。
「なっ!?」
ボクが驚いている間に、舞園さんはその手錠のもう片方の輪を、ベッドの左上の手すりにかけてしまった。
「ま、舞園さん、何なのこれ!?」
「ウフッ。これ、スーパーのミリタリーグッズコーナーで見つけたんですよ」
「そうじゃなくて、一体何する気…!?」
舞園さんはボクの質問に答えず、白衣の上のボタンを外していき、ノーブラの胸をはだけた。綺麗な胸がぷるんと揺れる。
続いて動揺するボクに迫ると、ボクの頭をその白い胸の谷間に抱きしめた。
さらに、両手で胸を左右から押して、どこかで聞いたような言葉を口にしながら、ボクの顔に、その柔らかな感触を味あわせてくる。
「ぱふぱふ…ぱふぱふ…」
ボクはその気持ち良さに、抵抗するのも忘れて、しばらくうっとりしていた…
 ガチャッ!

そして我に返った時には…右手にも手錠をかけられ、先程とは反対側の手すりに固定された。
ボクはベッドの両端に両手を固定され、磔のような状態にされてしまったのだ。
「ちょっと舞園さん、一体どう言う事? ボクをどうする気なの!?」
ジタバタしながらわめき散らすボクに対し、舞園さんはボクの胸の上に座り込んで怪しく微笑む。
「ウフッ、だめですよ。患者さんはおとなしく、看護婦さんの言う事を聞かなくちゃ」
「か、患者さんって…(ま、まさか昨日、痛い思いをさせた仕返しに、ボクをSMプレイの実験台にでもするつもりじゃ…)」
「クスッ。そう言えば、スーパーにはSMプレイに使えそうな物もありましたね…でも、怖がらなくても大丈夫ですよ。
 私は苗木君に、SMプレイをしたいわけじゃありませんから。ただ、苗木君をエッチで意地悪にしてる病気を、治してあげるだけですよ…」
舞園さんはウインクしながら指でボクの額をつついた。
「さあ、苗木君を蝕む性欲を、この超高校級のエスパーナース・さやかが、気持ち良〜く癒してあげますからね…」

すっかり動揺しているボクの顔に、舞園さんの両手が添えられる。
そして、舞園さんがボクの顔を覗き込んだかと思うと…突然ボクの視界は、彼女の白い胸のアップで一杯になった。
「!? ウグッ!…」
舞園さんがボクの頭を、その弾力に富んだ右胸に抱きしめたのだ。
ボクの顔面は舞園さんの豊満な胸に埋もれ、顔中がムニュっとした心地良い感触に支配される…が、同時にボクを別の感覚が襲っていた。
「フガガーッ!…〜〜ッ(く、苦しい〜っ)!!」
ボクの鼻と口が、舞園さんの胸に吸い付かれるように塞がれてしまい、息ができなかったのだ。
ボクは自由の利かない両手をグラグラ揺らし、両足をバタバタさせるも、舞園さんはボクの頭を離さない。
345名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) 23:42:54.23 ID:3U/2vtZd
ナエギリ以外イラネ
しばらく苦しんでいたボクだったが、やがて舞園さんはボクの頭を胸から離した。
「ぷはっ! はあ、はあ、はあ…し、死ぬかと思った…な…何するんだよ…」
抗議するボクに対し、舞園さんはボクの頭を両手で掴んだまま、笑顔で答えた。
「クスッ。苗木君のおっぱい中毒を治してあげようとしてるんですよ…私のおっぱいで遊びたくなる病気を、私の荒治療で治してあげます…」
「そ、そんな無茶苦茶な…やっぱり、昨日責めまくった事、怒ってるの…?」
「ウフッ、怒ってなんかいませんよ。ただ私も、昨日の苗木君みたいに、ちょっとだけ欲情してるんですよ…
 だから苗木君の事、いっぱいいじめてあげたくなってるんです…」
「…そ、そうか、昨日「今夜は」って言ってたのは…今日やり返すつもりだったから…ムグッ!?…ンン〜〜ッ!!(気持ち良いけど苦しい〜っ!)」
「あん…超高校級のアイドルの、大きくて柔らかなおっぱいに、抱きしめられる気分はどうですか? 気持ち良過ぎて、窒息しそうですか?」
今度は左胸に抱きしめられる。その後も抱きしめられたり解放されたりの繰り返しで、ボクは柔らかさと温かさと息苦しさを連続で味わう羽目になった。
舞園さんのような美少女が、おっぱいおっぱい言いながら、豊かな胸の柔らかさを何度も味あわせてくれる。
そんなシチュエーションは、本来ならかなりそそられて夢心地になるところだし、はたから見ればかなりうらやましい状況だが、
今のボクは息苦しさのせいでそれどころではなかった。

「…プフーッ! はあ、はあ、はあ…」
「…ウフッ。苗木君、もう一度いかがですか?」
舞園さんが少しずつ、ボクの頭を胸に近付けてくる。
「…うう、い、嫌だ、やめて…」
「そうですか? それなら、おっぱい中毒の治療はこれくらいにしましょう…」
舞園さんはそう言って、ボクの頭から手を離した。
やっと息苦しさから解放されると思い、ホッとするボク。
舞園さんは怪しく笑いながら、ボクに跨がったまま後ろに下がっていき、ボクの足の上に乗ったところで止まった。
ボクの目の前には、ボクの上に座る舞園さんの白い太腿と、その先にある、彼女の白衣のミニスカートとその中身が見えている…
今になって初めて気付いたが、スカートの中に下着は存在しなかった。
ボクが太腿とスカートの中に気を取られていると、舞園さんの甘い声が聞こえてきた。
「今度は、苗木君の太腿中毒を治してあげますね…」

ボクの期待と不安をよそに、舞園さんはボクの寝巻きの帯をほどいて前をはだけ、続いてボクの履いていたパンツの両端を持った。
「な…あわわわ…」
顔を紅潮させながら慌てるボク。ボク達は体を重ねる時、初夜の時の舞園さんのように、相手に脱がせてもらう事も何度かあったが、
相手に脱がされるというのは、分かっていてもどうしても気恥ずかしさを感じてしまうものだ。
舞園さんは容赦なくボクのパンツを脱がせると、それをボクの足から抜かずに、ボクの脛の辺りで止めた。
これでボクは、パンツが足に引っかかって、足を開く事もできなくなってしまった。

舞園さんは、ボクのモノが、舞園さんの「荒治療」によって膨らんだ状態になっているのを確認する。
続いてボクの右隣に寝転び、ボクに寄り添う体勢になると、右脚を曲げて右太腿をボクのモノに当て、
そのまま右脚を上下に動かして、モノを刺激していく。
「ううああ…あうう…はああ…」
ボクのモノにスベスベの太腿が擦りつけられ、心地良い感触がしばらく続く。

やがて舞園さんは右脚の動きを止めたかと思うと、今度は再びボクの上に跨り、モノの上に左太腿を乗せてきた。
さらに左手でボクのモノを掴んだかと思うと、左太腿の裏側に擦りつけてくる。
「はうう…気持ち良い…んむう…」
プニプニとした感触の気持ち良さに、ボクのモノは硬く勃っていく一方だった。
そのうちに、舞園さんは太腿を擦りつける手を止めて、ボクのモノと舞園さんの両脚の位置を調整し始めた。
ボクはモノに与えられ続けた快感によって放心状態になり、部屋の天井を見上げていた…が、ここでモノの周辺に妙な違和感を感じる。
一方、舞園さんは両脚を閉じてモノを挟み、腰と両脚を動かし始めた。
ボク達の間では定番となっている行為だが、舞園さんがミニスカートを履いたままの今回は、太腿に挟まれているボクのモノが、
彼女の動きに合わせて見えたり隠れたりして、いつもとは違った気分を楽しめる。
こういうのを俗に「チラリズム」と言うのだろうか。

舞園さんの度重なる太腿責めに、いよいよ射精感がこみ上げてくる。しかし…
「!? うああああっ!?」
このまま射精できるものと油断していたボクに、突然窒息とは違った、苦しい感覚が襲いかかった。
それは、以前にも経験した事がある、射精を無理矢理せき止められる感覚だった。
ボクの悲鳴と共に、舞園さんは両脚の動きを止めて、ボクにモノの状態が見えるように、両脚を開いた。ボクがそちらを見ると…
「…な、何これ!?…いつの間に…」
ボクのモノに、小さな紐が結わえられていた…

舞園さんはボクの抗議には耳も貸さず、再び両脚を閉じ、より激しくボクを責め立ててきた。
「どうですか? 苗木君のだぁい好きな私の、白くてプニプニの太腿で、ここを挟まれてるんですよ…嬉しいですか? 気持ち良いですか?」
「んぐう…やめて…そんな事言われたら…うあう…ますます…気持ち良くなっちゃう…」
舞園さんの癒される笑顔や声が、ボクの五感を心地良く刺激し、ボクのモノはさらに気持ち良く、そして苦しくなっていく。

「いひい…舞園さん…苦しい…(ああ…いつになく…舞園さんの笑顔が…腹黒く見える…怖い…)あうあああっ!?」
「クスクスッ。ついでに弄られ中毒の治療もしてあげますね…このっ、このっ…」
快感と苦しみに支配されるボクに対し、舞園さんはさらに、ボクの弱い所を指でツンツンとつつき、ツーと弄って追い討ちをかける。
「ウフッ、愛しい人の腹黒ーい笑顔を見ながら、ここを弄ってもらうなんて、最高に感じちゃいますよね…えいっ、えいっ…」
「ひぎいい…やめて…もう…腹黒いなんて…思わないから…苦しい…はち切れちゃう…っ!」
射精感はどんどん強くなるも、紐のせいでボクの絶頂は妨げられ、出そうなのに出せない。イキそうなのにイケない。
こんなに気持ち良いのにこんなに苦しい。そんな天国のような地獄の苦しみが続く…
やがて舞園さんは動きを止め、手を離して両脚を開いた。
「はあ…あうううう…ううああ…」
射精感が収まってきたところで、舞園さんは笑顔でボクの顔を覗き込む。
「ウフッ。苗木君、太腿中毒は治りましたか? まだ太腿の気持ち良さが恋しいなら、もう一回治療してあげますけど?」
「舞園さん、もう許してよ…これじゃ、治療じゃなくて拷問だよ…」
涙目で首を振りながら訴えるボク。
「そうですか? でもこんなに可愛い女の子に、こんなに気持ち良い拷問をされるなんて、幸せじゃありませんか?」
舞園さんは怪しく微笑みながら、ボクの胸や腹に、胸や太腿を擦りつけてくる。
ムニュムニュ、プニプニとした感触に、元気を失いかけていたボクのモノはたちまち元気を取り戻す。

「さあ仕上げに、苗木君のセックス中毒を治してあげますからね…」
舞園さんは右手でボクのモノを捉え、秘部に狙いを定めて、ゆっくりと腰を沈める。
「うっ…くっ…ふっ…んんんっ…はああああっ!!」
「うあ…は…ああ…」
数秒後、ボクのモノは舞園さんの膣内に収まった。モノから秘部の温もりが伝わってくる。
だがボクは素直に喜べない。例の紐がある限り、どんなに気持ち良くなっても、またあの苦しみを味わう羽目になるからだ。
だが次の瞬間、モノに感じていた違和感が消えた。見ると、舞園さんが紐をほどいていた。
「ウフッ、こんな物はもう要りませんよ…」

舞園さんはそのままボクの上で裸体を躍らせていく。少しずつ動きを早めながら。
「はぁん…あぁん…ああっ…んんんっ…」
「うは…はうう…うあ…」
ボクはしばらく舞園さんにされるがままでいたが、やがて腰を上下に揺らし始める。
「あふうっ…苗木…君のが…奥に…当たって…気持ち…良い…です…んくっ…」
「くうう…やっぱり…舞園さんに…犯されるのって…すごく…嬉しい…」
舞園さんの体が揺れる度に、彼女のスカートの中にある、繋がっている部分が見え隠れして、妙な興奮をそそられる。
舞園さんの動きが激しくなり、彼女の大きな胸がぷるぷると弾ける様に目を奪われながら、
ボクは両手が使えず、顔を上げる事もできないもどかしさに悩まされる。
「うあ…くは…あう…(うう…せめて…右手だけでも動かせたら…)」
すると舞園さんは、腰を揺らしながらスカートのポケットに左手を入れ、小さな鍵を取り出した。
「舞…園…さん…それって…はあ…」
「あっ…ふぅっ…エスパー…ですからぁ…あぁん…でも…右手だけですよ…」
舞園さんは前かがみになり、ボクの右手の手錠の鍵穴に鍵を差し込んだ。
カチャリという音と共に右手の手錠は外れ、ボクの右手は自由を取り戻す。
ボクの右手は即座に舞園さんの右胸へと伸びていき、モニュッと掴んでから、上半身を起こせる範囲で起こして、掴んだ右胸に吸い付いた。
「あんっ…あああーっ!…苗木君…赤ちゃんみたいですよ…おっぱい中毒…治っていませんね…いやあぁん…」
さらに興奮したボクは、掴んでいた右胸を離して今度は左胸をつかみ、同様に左胸をチュウチュウと吸っていく。
「あぁあぁー! もっとぉ…おっぱい吸ってぇ…あうぅっ…」

先ほど無理矢理我慢させられた分、性感はより強烈に、そして一気に限界まで高められていく。
だが同時に、ボクはこれまでの「治療」の事もあって、ある不安にかられていく。
「んんん…んああ…(イキたい…出したい…でも、出させてくれるのか…まさか…寸止めされるんじゃ…)」
「あんっ…どうしましょうか…このまま…イカせてあげたら…セックス中毒の…治療に…なりませんからね…ふぅっ…
 やめて…あげましょうか…苗木君の…これ…抜いちゃい…ましょうか…あぅっ…」
「そんな…んあうう…嫌だ…やめないで…抜かないで…出したい…イキたい…うはあ…」
ボクは絶頂を前にして懇願する。この時のボクは、とてつもなく情けない顔をしていたに違いない。
「もう…出る…我慢…できない…したくない…出させて…お願いだから…!」
「はああっ…私もっ…止めたく…ない…んくっ…出してぇ…中にちょうだぁい…んああああーーっっっ!!」
「うう…出すよ…中に…いっぱい…うあううっ!!」
舞園さんのスカートの中にある彼女の秘部、そのさらに中にある彼女の子宮。
そんな、外から二重に隠された空間の奥に、白く熱い粘液がドピュドピュと流し込まれていった。
「はあ、あああ…(良かった…イかせてもらえた…寸止めされなかった…)」
「はあっ、はああっ…本当は…寸止めする…つもりでした…でも…苗木君が…あんなに必死な顔してるのを…見てたら…
 これ以上…いじめたら…可哀想に…なってきて…それに…私も…イキたく…なっちゃって…」
舞園さんは全身を快感に震わせながらそう答えると、ボクの上に倒れ込んだ。

「…苗木君…ごめんなさい…意地悪…して…」
「…別に良いよ…ボクだって、昨日はあんな事したんだし…それに…イカせてもらえたから…
 それにしても…舞園さんって…やっぱりエロくて…気持ち良いね…」
「……」
「…舞園さん?」
「…すーすーすー…」
ボクの耳に聞こえてきたのは、舞園さんの寝息だった。ボクを責め疲れて、そのまま眠ってしまったようだ。
ちなみに下半身は未だに繋がったままである。
「…これじゃ、ボクの舞園さん中毒は治りそうにないよ、エロくて可愛い看護婦さん…ま、治したくないけどね…」
ボクは舞園さんの可愛い寝顔に見とれながらつぶやく。

ボクは舞園さんの左手の手元に、手錠の鍵が落ちているのを確認すると、それを右手で拾い上げ、それを使って左手の手錠も外した。
幸い、どちらも同じ鍵で外せるものだった。
続いて、舞園さんを起こさないように気を付けながら、足に引っかかっていたパンツを外した。
そして毛布を掴み、ボク達二人にかぶさるように掛けると、そのまま眠りについた。
胸には舞園さんの胸のムニュッとした感触を、足には太腿のプニプニした感触を、そしてモノには膣内の熱くヌルヌルした感触を感じながら…
352名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) 23:58:01.87 ID:riNfbiq/
2日目はここまで。
中の人ネタはストレート過ぎたかな?
ちなみにライブハウスは3日目に使う予定。
353名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 00:45:17.00 ID:kyjXs3PF
>>352
GJ!!
いちゃラブ苗舞はSooGood..
3日目も楽しみにしてます
354名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 07:02:52.36 ID:o/VwShyC
アニメ始まったし、もっとエロssきてくれたらいいな
355名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 07:08:25.38 ID:mmxpzAwu
>>336-338
ちーたんのオティンティンじゃ小さすぎて、さくらちゃんの処女膜破れなさそう
356名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 08:15:58.43 ID:S50IsM0r
苗霧のSS投下された途端に当て付けかよ
357名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 08:23:17.19 ID:ZKRfoG9K
カプに不満があるなら避難所行くがよい
358名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 13:49:37.12 ID:d649UC3H
>>355
ちーたんは意外と巨根
359名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 14:19:09.08 ID:ehz01lfQ
>>352
GJ!!
舞園さんの看護婦プレイが見られるなんて最高!
難癖つける連中は放っておいて、3日目も楽しみにしてるぜ。
360名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 14:50:31.87 ID:I/+xN3lm
ナエギリ厨ってなんでこんな他CP排斥するような奴らばかりなんだろうな。

>>352
GJ。
舞園さんはやっぱりエロいな。
361名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 16:11:25.63 ID:LrTPnWBg
対立煽り乙
362名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 16:28:59.85 ID:kyjXs3PF
毎度、此処は自演荒らしがよく沸くよな
いつもスルーしないで対立煽ってる時点でお察しだわ
363名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 16:44:24.82 ID:xFvxTxFK
言っちゃなんだが、それこそスルーせずに「今のは対立厨の仕業だよ!!!」みたいな感じで
空気の悪くなる話題を延々と続けようとするほうがどうかと思うわ
感想とか、別の話題を振ったりとかと併用してんのならともかく
364名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 17:00:46.22 ID:I/+xN3lm
対立厨のせいってことにして火消しに必死だから、そこまで頭が回らないんでしょナエギリ厨は
まぁ、そういうなら話題変えるか


各キャラのおっぱいについて語ろうぜ
365名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 17:02:31.34 ID:f3YBFKqc
>>364
やっぱ朝日奈さんっしょ。あの胸は良い
366名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 17:26:16.61 ID:kyjXs3PF
どいつも言ってる事がまんまブーメランだな
367名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 17:29:17.67 ID:SNdUDdZn
さくらちゃんまじ巨乳
368名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 17:29:37.03 ID:k+0wxiy9
なんとも陰湿なやり方だなあ
369名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 19:24:52.34 ID:q2lgW8C9
ださ
370名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 20:28:16.69 ID:jdmqAWBK
>>352
GJ。
昼はデート、夜はエッチって、苗木うらやましすぎ。
映画館のアニメって、舞園さんの中の人が主役級キャラやってたアニメの寄せ集めなんだな。
371名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 21:13:00.47 ID:vLnwn0kw
372名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 22:14:56.37 ID:vIPFcMG4
>>336でさくらちゃんの話出たけど、さくらちゃんのSSって一つもないよね?
373名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 22:23:53.57 ID:fpG67tw/
エロパロスレでいうのもなんだけど、さくらちゃんはエロより朝日奈さんとの友情を描いたものが読みたい
374名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 22:47:13.72 ID:h9gGn2/M
>>336のさくらちゃん×ちーたんを妄想してみたけど、ssにする文章力がない
375名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 23:37:13.89 ID:jiKN0iQd
さくらちゃんは体力あるから何試合もやれるけど、ちーたんは一試合でダウンしそうだな
376名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 00:48:09.31 ID:+1bcfMkR
失礼なのかも知れんがさくらちゃんは「性」ってよりも「精」って感じがする
377名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 01:32:06.29 ID:CCkwWw9X
>>372
女子メンバーとオナニーの話をしたやつだけだったと思う
378名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 01:44:54.58 ID:NhHR1d4M
>>372
自由行動のパロはあったな
過去倉庫あさってみ
379名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 04:44:05.00 ID:LmyxqIh/
さくらちゃんを強姦したいわ
380名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 05:26:17.37 ID:YbcgomRE
俺はちーたん
381名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 06:06:01.17 ID:44pUyP8q
逆にさくらちゃんに殺られる
382名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 09:37:06.20 ID:XVhnlQCG
ふたなり化した朝日奈を鎮めるために頑張るさくらちゃん(処女)が見たいな
383名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 09:44:37.94 ID:+OD3a8b4
>>374
文章力ないなら、簡単にでもいいからその妄想を書いてほしい
384名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 10:36:24.43 ID:PKb3wXpb
アニメ見たけど、動くとまた違うねw
ゲームを忠実にしてたから色々妄想できそうだ
385名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 11:36:30.86 ID:1jbA/BXp
オーガちんのオーガちんは巨大そうだな
386名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 11:41:02.30 ID:BfclAABR
ちーたんのちーたんは小さい
387名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 12:27:59.34 ID:KTaoW83L
ちーたんのちーたんは小さいほうがいい
388名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 12:59:09.49 ID:XVhnlQCG
ちーたんのちーたんはオーガ級
389名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 14:59:52.50 ID:1jbA/BXp
あんな虫も殺せそうもない子の股間に凶悪なオーガが住み着いてるとかまじ背徳的よね。
390名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 15:21:53.77 ID:rGxoIhPw
オーガ級の巨根で女子達を次から次へと突いて種付けするちーたんか
391名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 16:10:07.86 ID:rb8z84Oq
オーガ級の巨根ならもっと男として自信持ったらいいのに…
392名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 16:23:02.94 ID:IVyYQA0R
>>390
前にあったなそんなSS
393名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 16:48:13.17 ID:REDZJfo4
>>392
確か霧切さんだったな
394名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 17:33:25.82 ID:pk19dCS6
>>393
>>390は女子達を種付けするから、霧切一人しか種付けしてないなら少し違う
395名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 17:42:47.75 ID:NWRZVRcw
確かに霧切さんだけだったけど、霧切さんをお嫁さん第1号とか言ってたから、
これから他の娘も…って流れって事だろ。
396名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 18:19:26.92 ID:1jbA/BXp
なにげにちーたんのSS多いよなw他にも舞園やセレスのもあったし
397名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 18:23:44.87 ID:txr7INxn
ちーたんは女子が脅迫して逆レイプとかシチュエーションが想像しやすいからな
398名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 18:28:00.08 ID:SD+u14uD
舞園さん、セレスさん、朝日奈さんとかもお嫁さん第2号第3号第4号になっていったんだな
その続きがないから続きを読んでみたいね
399名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 18:40:49.97 ID:DpPZX/Qr
あんなにカワイイちーたんが強姦魔に…
400名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 18:44:13.51 ID:NWRZVRcw
ちーたんを襲う事に特に縁がありそうなジェノや江ノ島が無いのは結構意外かもな。
401名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 18:50:13.11 ID:txr7INxn
江ノ島はちーたんより苗木やら霧切とかの襲いがいのありそうな奴を性的に虐めてきそう
402名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 18:54:45.28 ID:PYCTvuyG
黒ちーたんもカワイイな
403名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 19:22:23.40 ID:U8ERkrRL
ちーたんは女子をレイプするよりも女子に逆レイプされるほうがいい
404名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 19:22:36.08 ID:PKb3wXpb
なんか知らんが不二咲くん人気だなww
405名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 20:24:11.09 ID:douYMspv
>>403
無理やりやられて涙目になるちーたんカワイイもんね
406名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 20:46:25.35 ID:+aCucPnE
ちーたん本当に滅茶苦茶大人気だな
407名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 21:41:12.24 ID:Z4zTZK9/
女子メンバーに連れられて嫌嫌お風呂に来る事になってしまったちーたん
そして服は脱がされて女子メンバーに自分が男の娘とばれてしまい。涙目になって謝りだすちーたん
その後は弄ばれてあんな事やこんな事をされて何度もイッてしまうちーたん
それからちーたんは女子メンバーには逆らえなくなってしまう
408名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 22:04:17.58 ID:qAj40gD/
やっぱりちーたんは虐められてこそ輝くな
409名無しさん@ピンキー:2013/07/07(日) 01:06:33.56 ID:hjDFeCoL
アニメ見てたらちーたん性的にいじめたくなってきた
410名無しさん@ピンキー:2013/07/07(日) 02:08:49.43 ID:SDI9BPBW
>>407
ちーたんハーレムだね
411名無しさん@ピンキー:2013/07/07(日) 05:15:19.78 ID:MGOkXBmQ
ちーたんのss増えていってほしいな
412名無しさん@ピンキー:2013/07/07(日) 15:04:22.47 ID:3El84nYp
書けよ
413名無しさん@ピンキー:2013/07/07(日) 21:27:49.84 ID:mGz7IKtS
小ネタにするつもりだったのが思いの外長くなっただけなんで軽い気持ちで読んでくれ
登場人物は田中、ペコ、日向、七海、ソニア、左右田、九頭龍、花村
414眼蛇夢とペコの密会:2013/07/07(日) 21:28:42.03 ID:mGz7IKtS
日向「あれ…今辺古山が入っていったのって…?」
七海「田中くんの部屋…と思うよ」
九頭龍「なんだって!?」
日向「どっから出てきたんだ九頭龍」
ソニア「人を寄せ付けるのがお嫌いな田中さんが辺古山さんを部屋に招き入れるなんて…何かあったのでしょうか?」
左右田「あっ、いたいた!ソニアさーん!」
七海「なんか次々に人が集まってきたね」
九頭龍「そんなことより、これはどういうことだ日向」
日向「いや、俺に聞かれても…」
七海「そういえば、私今朝田中くんと辺古山さんが話しているの見たよ」
ソニア「何て話してたかわかりますか?」
七海「んーとね…」
415眼蛇夢とペコの密会:2013/07/07(日) 21:30:17.18 ID:mGz7IKtS
辺古山「田中、今日部屋に行ってもいいか?」
田中「ククク…貴様もすっかり俺様の秘めし魔界の力に取り込まれたようだな…」
辺古山「ああ、あれはすばらしい。気持ち良くて病みつきになりそうなんだ」
田中「構わん。来るがいい」
416眼蛇夢とペコの密会:2013/07/07(日) 21:31:00.97 ID:mGz7IKtS
七海「…だったかな?」
花村「ンフフ…感じるよ…湧き上がる性の衝動を…」
日向「花村!?それはどういう…」
花村「やだなあ、日向くんたらとぼけちゃって。男女がこっそり会って個室でやることなんて決まってるじゃない。ズバリ、セックスだよ!欲望のままに男女がお互いを貪り合う愛の行為さ!」
九頭龍「花村!テキトーなこと言うんじゃねえ!ペコはあんな野郎にたぶらかさせるような女じゃねえ!」
ソニア「田中さんは淫らにそのような不健全な行いをする方じゃありません。左右田さんじゃないんですから」
左右田「ソニアさん俺のことそんな目で見てたんですか…?」
417眼蛇夢とペコの密会:2013/07/07(日) 21:31:41.94 ID:mGz7IKtS
花村「どうかな?田中くんは奥手で、辺古山さんは身持ちが堅そうに見えるけど、そういう方が結構色々溜まってるんじゃないかなあ…?
なにしろ、辺古山さんは黒のTバックで田中くんはノーパンだからね。いざというときはそれはもう大胆にやっちゃうよ!」
九頭龍「んなわけあるか!それにTバックは俺がやめさせた!」
左右田「なんでお前がそんなこと知ってんだよ!」
ソニア「田中さんだってそうです。わたくしがお願いしたらパンツは履いて下さると約束して頂きました!」
左右田「ソニアさん!?」
七海「日向くん、これがNTRイベントってやつなのかな?」
日向「お前はそういうの知らなくていいぞ七海」
花村「でもあり得ない話じゃないと思わない?きっとこんな感じじゃないかな?」
418眼蛇夢とペコの密会:2013/07/07(日) 21:32:44.38 ID:mGz7IKtS
田中「いつもの鷹の如く鋭き眼光はどうした、辺古山。すっかりメス猫の顔だな。ここか?ここがいいのか?」
辺古山「許してくれ田中…私はぼっちゃんを…
あっ…でも田中のは…ぼっちゃんのよりずっと大きくて…私の中で…ああん」
田中「フハハハハ!貴様はこの悪しき俺様に服従するメス猫となったのだ!さあ、もっとメス猫らしく鳴くがいい!」
辺古山「ああ…あん…」
419眼蛇夢とペコの密会:2013/07/07(日) 21:34:58.49 ID:mGz7IKtS
花村「…なんてどう?」
九頭龍「田中あああ!アイツ許さねえ!」
ソニア「いけません!田中さん不健全です」
左右田「九頭龍なんだかんだでのせられてんじゃねーか!ソニアさんも落ち着いて下さい」
九頭龍「うるせー!今から田中の部屋に乗り込むぞ!」
ソニア「ええ、参りましょう。田中さんを取り戻さないと!」
左右田「あっ、待って下さい。ソニアさーん!」
花村「皆で乱交パーティだね!ぼくも混ぜて貰うよ!」
七海「なんかパーティで敵の城に乗り込むみたいでわくわくするね」
日向「え?俺達も行くのか?」
420眼蛇夢とペコの密会:2013/07/07(日) 21:35:47.43 ID:mGz7IKtS
九頭龍「ゴルアアアア!ペコ無事か!」
ソニア「田中さん!」

田中「結界が破られただと…!馬鹿な!クッ…下界に毒され過ぎて俺様の力が弱っているというのか…」
辺古山「ぼっちゃん…?どうされましたか?」

九頭龍「いや、あのえーと…」
ソニア「これはその…」
七海「見たところ、辺古山さんが田中くんのハムスターを触らせて貰ってるだけ…と思うよ」
日向「いや、そこは断言していいぞ七海」
花村「なーんだ、やっぱりそうか。つまんないの」
左右田「お前わかってて言ってたのかよ!」
421名無しさん@ピンキー:2013/07/07(日) 21:36:09.01 ID:NNbWgKxO
妄想するのは簡単だけど、書けと言われたら書けない
422眼蛇夢とペコの密会:2013/07/07(日) 21:37:30.35 ID:mGz7IKtS
辺古山「申し訳ございません。道具の分際で自分の趣味嗜好のためにぼっちゃんを付き合わせるわけにはいかなくて…」
九頭龍「んなこと、気にすんな。今度からどんなことでもちゃんと俺に言えよ、ペコ」
辺古山「はい、ぼっちゃん」

ソニア「ずるいです。わたくしも四天王さんをモフモフしたいです」
田中「貴様も魔獣に魅せられし者か…いつでも来るがいい、ソニア」
ソニア「嬉しいです、田中さん」

七海「なんか解決したら眠くなってきちゃった…帰ろう、日向くん」
日向「じゃあ一緒に昼寝するか、七海」

花村「今回は残念だったけど、でもこういう青春イベントを乗り越えて結ばれた時の達成感ってのもいいよね。そしたら今度こそ皆でパーティしたいね。どう思う?左右田くん」
左右田「」

423名無しさん@ピンキー:2013/07/07(日) 22:49:27.51 ID:l+w+YEGr
乙だす 2キャラもいいなあ
でもエロ入れてもいいのよ?
424名無しさん@ピンキー:2013/07/07(日) 23:40:07.36 ID:WKBaKTio

左右田は最高だな
425名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 01:46:38.64 ID:593WsZnC
乙だべ
ホント左右田の汎用性は異常だ
426名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 02:13:18.13 ID:p0J1EykY

たまにはエロ無しでこういうのも楽しい
427名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 05:33:47.79 ID:RdNZCcQF
どうもすまんね
本当は九頭龍×ペコと田中×ソニアを前提に
動物好き繋がりで仲良くなったペコと田中が何故かガチでやることになって
九頭龍とソニアがWでNTR?という謎の話を書こうとしたんだ…
が、流石に超展開すぎて無理だったんで花村と左右田入れて茶化すだけの話になってしまったんだ…
428名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 08:14:46.53 ID:5qhAG994
ちーたんのちーたんを握りつぶさないように指で優しく扱いてあげるさくらちゃん
まで考えた
429名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 11:30:18.53 ID:/P1g2TeM
さくらちゃんに迫られるちーたん・・・ホラーすぎる。
430名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 13:21:06.91 ID:jBjr9vaf
ちーたんが雄の本能を抑えきれなくなって一番性格がおとなしい女子のさくらちゃんに襲いかかるんだろ
431名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 14:47:12.12 ID:RVdSe732
>>430
すまないが、確実に勝てないであろうさくらちゃんに真っ先に襲い掛かるわけがないと思うがww
432名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 17:22:55.85 ID:9jqZIbfA
苗木の超高校級の希棒で江ノ島の絶望おまんこを希望の種付けで陥落させるような感じなのオナシャス!
433名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 19:05:31.62 ID:dH38gAz+
さくらちゃんはカワイイもの好きそうだから、絶対ちーたん好きそうだな
434名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 19:20:47.50 ID:/P1g2TeM
さくらちゃんにとって山田のアンテナはかわいいもの説浮上
435名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 19:22:03.29 ID:cvjHWMnB
>>433
プロローグでも苗木の体をベタベタ触ってたからな
筋肉量を調べるというのは言い訳で本当は濡れ濡れだったんだろう
436名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 19:40:12.28 ID:3jurS+Hp
>>431
ちーたんのちーたんはオーガ級だから、それを見たさくらちゃんが驚いてる間に隙でもついてやれば大丈夫
437名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 20:38:50.75 ID:184j3Lir
だんだん「ちーたん」「オーガ」という言葉の意味がおかしくなってきている気がする…
438名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 20:47:34.28 ID:ysCBtvBv
ちーたんのオティンティンがデカチンかフニャチンかでストーリーは変わる
439名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 21:22:11.98 ID:jgv0/0b3
ちーたんのオティンティンは小さいほうがちーたんらしいから小さいほうがいいな
440名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 21:24:48.26 ID:/P1g2TeM
逆にでかいのはだれだろ?さくらちゃんとか?
441名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 21:30:22.97 ID:184j3Lir
オオガミ サクラ「我は女だが…?」
442名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 21:30:44.58 ID:cvjHWMnB
ちーたん「大和田君は強いからきっと僕よりでかいんだろうね」 オーガ級ポロン
大和田「(#^ω^)ピキピキ」
443名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 21:31:39.20 ID:/P1g2TeM
し、失礼した!(言いたかった)
444名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 22:28:04.88 ID:28C+Sphz
>>442
これが大和田がちーたんを殺してしまった本当の原因か…
445名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 22:49:55.60 ID:V4BHpfPc
嫌ちーたんのちーたんは小さかったけど、大和田のはそれ以上に小さかっただけだろ
446名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 23:09:57.60 ID:9So8HrpP
ちーたんのちーたんを力加減を間違えてしまい握り潰してしまうさくらちゃん
447名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 23:32:32.78 ID:mksBDTug
そして本当に女の子になってしまったちーたん
448名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 23:57:49.56 ID:qmLRWXVr
ちーたんは男の娘じゃないとダメ。男の娘だからこそいい
449名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 00:18:53.55 ID:o1F7uXGW
山田のアンテナを取り合うさくらちゃんと大和田と終里
450名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 00:24:17.81 ID:0ZTnRmia
ちーたんは強い人が好きだから、さくらちゃんの事好きなはず…
451名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 01:34:16.59 ID:gB884lbC
オーガ×ちーたんのssがきたら、オーガは初エロssだな
452名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 01:45:59.97 ID:GV3pdGOt
いつかケンイチロウさんと結ばれる日が来るように…
453名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 04:21:17.75 ID:+iqpSyVP
ちーたんが一試合でダウンする中、二試合三試合と続けようとする性欲に塗れるさくらちゃん
454名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 07:09:47.28 ID:QdN80V2W
>>395>>398みたいなちーたんなら何試合も出来るだろ
455名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 08:07:59.35 ID:LY1E/YdG
普段とは違い性には積極的になるちーたんにギャップ萌え
456名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 13:01:05.79 ID:f1DcL/8X
超高校級のプログラマーから超高校級の強姦魔になったちーたんか…
457名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 13:26:39.57 ID:3lhOrbZG
超高校級の絶倫でもいいな
458名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 17:27:00.23 ID:1bvfRgDE
ちーたんが小さすぎてさくらちゃんの奥まで届かないからフィストファックで解決
459名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 18:59:03.61 ID:cNB/LlTr
ちーたんの妄想が止まらない
460名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 21:57:46.70 ID:ISp0T810
アニメ始まったし、もっとssきて盛り上がってほしい
461名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 22:13:11.72 ID:o1F7uXGW
ちーたんはスカルファックだろ
462名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 23:58:06.55 ID:wY8vfbbb
>>454-457
ちーたんは蚊も殺せない優しい子だからそんな事はしないよ
463名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 01:10:03.45 ID:0vKEtM9y
でも過去作品見るとちーたん逆転すること多いんだよな・・・
464名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 01:47:23.05 ID:3zqI9lPK
ちーたんが女子に完全に屈服させられておちんちん奴隷になる話がみたい
465名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 04:31:21.82 ID:KtzGgRB8
ちーたんが最後まで逆転せずに一方的にやられてるのは1スレのセレスのくらいか
466名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 05:34:36.75 ID:VlaVsfLD
>>464

>>407の話みたいな感じかな

女子メンバーに連れられて嫌嫌お風呂に来る事になってしまったちーたん
そして服は脱がされて女子メンバーに自分が男の娘とばれてしまい。涙目になって謝りだすちーたん
その後は弄ばれてあんな事やこんな事をされて何度もイッてしまうちーたん
それからちーたんは女子メンバーには逆らえなくなってしまう
467名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 05:56:47.72 ID:VlaVsfLD
>>466
この話はマジ見てみたいな。書いてくれる勇者はいないかな?
468名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 06:22:28.89 ID:GrVFGXTG
>>467
えっ?自作自演
469名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 06:47:05.21 ID:xCz66Sp1
自作自演にせよ見てみたいとは思う
470名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 07:10:18.00 ID:Iag9bnB0
ちーたん虐めたいドS多いな。まあ俺もだけどw
471名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 08:53:35.96 ID:t8JFtA01
不二咲-自演乙-千尋
472名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 09:31:17.63 ID:5EYBv6yl
>>466みたいな感じでやる場合は、1の女子8人×ちーたん、になるのか?
473名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 11:39:33.62 ID:Y9z/x8xL
先輩達からも可愛いと評判だから1・2の女子16人×ちーたんになるよ
474名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 11:53:50.26 ID:lyMacvKG
なんだこの数日の不二咲君推し

そっちの方が多いのか?
475名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 12:03:56.21 ID:3oNJ7X/T
SS投下すれば解決だべ!
葉隠君のハーレムものが見たいべ!
476名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 12:19:35.92 ID:t8JFtA01
>>473
16人から絞られたらちーたん枯れてしまうな…
477名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 14:16:13.09 ID:wDinhrzd
ちーたんはどう見ても受けだしな苗木君もだけど
478名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 16:47:29.75 ID:b00exJlt
苗木も男なんでベッドでぐらい攻めさせて差し上げろ(慈悲)
ちーたんは受けの方が個人的には萌えるんだけどな
479名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 17:29:52.47 ID:eH+GqA+Q
>>466
ちょっと見てみたい

ただ個人的にさくらちゃんは綺麗すぎてそういうの混ざってほしくないな
480名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 17:45:14.06 ID:t8JFtA01
ただでさえ作品無いのにさくらちゃんハブらないで入れてくれよ
481名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 18:46:52.12 ID:pnyUVeP/
>>475
ちーたんが女子にいじめられるのはいいけど
葉隠テメェはダメだ!
482名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 18:58:26.39 ID:3zqI9lPK
ちーたんは女よりも可愛いから価値があるのですぞ
483名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 19:30:31.20 ID:IkCDW7mF
484名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 20:11:46.61 ID:qHB88EoD
ちーたんは女子よりカワイイ男の娘だからね
485名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 20:32:24.04 ID:wNeoGnjC
>>473のを見て思ったけど、1と2のキャラのssって全然ないな
486名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 20:42:14.82 ID:w9tnpWRd
ちーたんと西園寺のならあったよ
487名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 20:59:18.22 ID:b00exJlt
まあ接点も皆無だから少なくて普通かと
わざわざ1キャラ×2キャラにする必要性も感じられないしな
488名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 21:05:43.16 ID:lyMacvKG
接点あるにしても最終的に生き残った5人と苗木・霧切さん・十神だけだからな
489名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 21:37:40.08 ID:/DfyNwpp
>>472-473
腐川は十神にメロメロだから、この時の腐川はジェノなんだよな?
490名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 21:55:29.34 ID:gQIbwTA2
霧切さんも苗木とラブラブだから不二咲相手に浮気はしないだろ
491名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 21:57:42.28 ID:GDb9OwuU
ひょっとしてちーたんと七海だと近親相姦になるのか?
492名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 22:12:12.56 ID:0eVqjXxL
>>490
舞園さんとかも生きてるから時間軸は最初らのへんだから、まだラブラブじゃないから大丈夫
というか別に好きな様に書けばいい
493名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 22:17:17.50 ID:b00exJlt
まあ不二咲ハーレムはキャラ崩壊が日向or苗木ハーレムの比じゃないわな
女性陣がただのビッチじゃねーか!
494名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 22:39:32.34 ID:WVDhrwtW
素で不二咲責めをしそうな女といえば、セレス、江ノ島、ジェノ、西園寺くらいだからな
495名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 22:41:13.68 ID:Jy9SRFi1
1・2の女子16人×ちーたんなんてやったら、一人ずつあんな事やこんな事やって、メチャクチャ長くなりそうだな
496名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 22:49:15.29 ID:IVN2AK7z
>>480
そういうキャラ崩壊著しそうな汚れ系に組み込まれるくらいなら
ハブられたほうが幸せじゃね?
497名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 23:07:21.86 ID:P23XZbP5
エロssなんてやってたらキャラ崩壊するのが普通だから
498名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 23:36:45.73 ID:Jy9SRFi1
>>495
一人一話の全十六話+αの長期ssになるんだね
499名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) 00:16:10.88 ID:BIeLYPSs
2の女子はいらないと思う。多すぎても収拾がつかなくなるし、1の女子だけでいい
500名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) 01:19:25.44 ID:SnO24SVu
ハーレムよりちーたんとさくらちゃんがいい
男らしく強くなりたいちーたんがさくらちゃんに相談もちかけにいって格闘技を教えてもらってる最中に勃起しちゃって男だというのがバレてしまいさくらちゃんが優しく鎮めてあげるシチュがいい
501名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) 01:36:30.21 ID:GAGK+dpQ
>>473のちーたんは先輩達からも可愛いと評判ってどこの話だっけ?
502名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) 03:15:07.67 ID:pRCdENOs
俺は>>466みたいな話でも、さくらちゃん×ちーたんでもいい
ちーたん大好きだから読めるなら何でもいい
503名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) 04:17:38.75 ID:YhJGfQTV
さくらちゃんは最初苗木の体をベタベタ触ってたから。ちーたんの体もベタベタ触って股間まで触っちゃって男だと気付いてしまうんだろうな…
ゲームでもちーたんの股間触ってたし…
504名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) 11:25:24.17 ID:+ELimehm
ジェノのハサミで去勢されるちーたん早く
505名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) 13:21:51.81 ID:Aftnup23
グロはやめて
506名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) 16:51:32.15 ID:zoZoD+ao
ちーたんハーレムが早く見たい
507名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) 18:01:54.54 ID:5nNNGBqB
いつぞやの狛枝×七海がすごくツボだった
このスレならではの組み合わせだ
508名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) 20:05:57.98 ID:1HFYxo0r
可愛い顔して絶倫or屹立時がすごいことを知った子とかが弄る展開は見たい
苗木でも○○でも構わないけどさ
509名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) 20:31:52.09 ID:rutOXKZt
>>504
ジェノのハサミで去勢されるのはダメだけど
ジェノの舌でおちんちん舐め回されるちーたんならいい
510名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) 21:30:59.65 ID:16ia3t2O
>>506
怜恩、石丸清、大和田、葉隠、苗木
でハーレムか…
511名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) 21:47:46.94 ID:Ga8qsEaU
アッー
512名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) 09:14:15.49 ID:HFtspjyj
>>510
ハーレムじゃなくて┌(┌^o^)┐ホモォ...ですね、わかります
513名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) 10:52:05.44 ID:WAumTA9c
BLは勘弁してほしいわ…
514名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) 12:22:18.30 ID:rUIaPN6d
ホモは勘弁だがなぜ石丸清で切ったのかが気になる
515名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) 12:34:38.28 ID:g5pBm0Or
きっと元総理のおじいちゃんと区別する為だべ!
俺占三
516名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) 20:32:25.50 ID:LZE1XCec
何で桑田だけ名前なのかも気になるな
517名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) 10:45:49.87 ID:OByf7epG
ホモは別のところに逝ってください
518名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) 11:40:37.95 ID:QxBYzDoq
左右田の話ってあんまりないよな
てか左右田の相手には誰がいるッけ?
519名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) 12:25:45.27 ID:mdi7u/bl
それはもうソニアさんしかいないだろ?
ですよねソニアさん
520名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) 12:32:33.68 ID:QF3wgouN
はぁ……膣内に残ったままの日向さんのが垂れてきてしまいます……
……え? 何か言いましたか?
521名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) 13:56:30.32 ID:NLOrcLrK
左右田は世話焼きの小泉、毒舌で責める西園寺、ツッコミが生かされる終里、ノリが軽い澪田あたりが合いそう
ソニアさんは無理
522名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) 18:26:59.23 ID:QxBYzDoq
ソニアさんはけっこうありそうじゃね?
523名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) 20:23:30.06 ID:7NWXauD5
>>518
pixivとかでは小泉さんと絡んでる絵が結構あるな
524名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) 21:15:28.93 ID:7NWXauD5
アニメのOPのモノクマのダンスを江ノ島さんがやってると思うと興奮する
525名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) 22:32:01.48 ID:XV1xy2lJ
終里が左右田に腋コキするネタの続きが見たい
526名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) 22:53:17.89 ID:ZDBtenZ4
霧切さんはちーたんのおちんちんをモミモミしたから男の娘って気付いたんだろうな
527名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) 23:18:43.65 ID:Mw7nyzv+
>>526
もちろん生きてる時におちんちんをモミモミしたんだろうね
528名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) 23:37:33.60 ID:QxBYzDoq
>>527
全然関係ないけど某動画サイトにあった苗木に中指突き立てる霧切さん思い出した。
529名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) 00:42:10.57 ID:Eu1pgga8
男×ちーたんってどこにいけば読めるんだ・・・
530名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) 02:59:15.44 ID:WAX0M6GX
>>528
本当に全然関係ないな
まったく意味がわからない
531名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) 05:08:11.73 ID:RfcDnWrl
>>527
パンツ履いてたら射精した時パンツに精液付くから。生で触ったんだと思う
532名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) 10:21:50.26 ID:mkbuZuYu
>>529
苗木×不二咲ならここの1スレ目に投稿されてるぞ
533名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) 10:22:33.70 ID:ZZm7ABYJ
霧切は作中でちーたん山田石丸の生のチンコ触ってる貴重な人材
534名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) 10:23:56.89 ID:bUqdP0UP
>>529
普通に801行けよ…かわいかろうが男同士はないわ
535名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) 10:43:57.61 ID:Bpkn/SlL
死体ってちんこかちんこちんになるの?
536名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) 11:02:30.09 ID:GuAGyPvh
>>531
一体どうしたらそんなことになるんだよ?
537名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) 22:36:41.25 ID:mkbuZuYu
だんがん☆アイランド体験版の最終日を投下。
アニメでも舞園さんがあんな事になってしまって、傷心した舞園ファンのせめてもの慰めにでもなったら嬉しいかも。
538名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) 22:37:47.17 ID:mkbuZuYu
ボクと舞園さんがジャバウォック島に来てから3日目…
ボク達は最後の島である、5番目の島を歩いて回り、ジャバウォック軍事施設や屋台通り等を見つけた。
5番目の島を回り終えたボク達は、屋台通りで早めの昼食を済ませると、島を出る事にした。
この島では、デートに行くのに向いている場所を見つけられなかったからだ。

5番目の島を出たボク達は、3番目の島にあるライブハウスに向かった
舞園さんが、久々にアイドル時代のようにステージで歌ってみたいと言い出したのだ。


ボクが観客席で一人待っていると、舞園さんがステージの中央にやって来た。
舞園さんは、テレビで何度か見た覚えのある、彼女がアイドル時代に使用していたものと同じデザインの衣装を着ていた。
「舞園さん、その服は…」
「フフッ、奥の衣装部屋で見つけたんですよ」
舞園さんはそう答えると、マイクを手にして笑顔で手を振る。
「今日は、私の単独ライブに来てくれて、本当にありがとー! 今日はあなたのために、精一杯歌うからねー!」
「おー! 舞ぞ…いや、ここで舞園さんって呼ぶのは変かな…えーっと、さやかちゃーん!」
たとえ二人きりであっても、本物のライブらしく振舞う舞園さんに、ボクもできる限りライブの観客らしく応えた。
そして舞園さんは、何年かぶりにステージの上で美声を発揮した。

ボクと舞園さんは、歌手も観客も一人だけのライブを楽しんだ。

「…うん。やっぱり舞園さんの歌は最高だね。すごく癒されるよ」
「……」
「…舞園さん?」
「…あ、ごめんなさい。つい、昔の事を思い出しちゃって…グループのみんなの事とか…もう、吹っ切れたつもりだったのに…」
「…舞園さん…」
「…苗木君…ごめんなさい。自分から歌いたいなんて言っておいて…もうあの頃には戻れない事くらい、分かってるはずなのに…」
「…謝る事は無いよ。ボクだって、家族や仲間達の事、完全に吹っ切れたわけじゃないし、それだけ大切な人達だったって事なんだから…」
「…苗木君…私、世界が平和を取り戻して、また芸能活動ができるようになったら、昔みたいに、芸能界に復帰したいんです。
 失敗したとはいえ、一度は殺人に手を出してしまった私が、芸能界に戻れるかどうかは分かりません。
 私のした事は、世界中の人達に見られてしまいましたし…それでも、できる事ならもう一度、あの世界に戻って、また頑張りたいなって…」
「そうなんだ…もしその時が来たら、ボクも舞園さんを応援するよ。舞園さんの手で、今度こそテレビを見てるみんなに、
 希望を振りまいてあげられるように…ボクに何ができるかは分からないけど…」
「はい…ありがとうございます…苗木君…」

 ゲットォ…
ライブハウスを出たボク達は、まだ少し時間があったので、とりあえず中央の島にあるジャバウォック公園に行った。
海に囲まれた公園の真ん中には、5体の架空の動物をかたどった銅像がある。
静かで景色も良く、散歩や昼寝をするのに良さそうだ。
ボク達は近くの木陰に座った。

「色んなところに行ってきましたけど、こんな静かなところでゆっくりするのも良いですね」
「そうだね。ここって落ち着くし」
「でもあの銅像、何だか不気味ですね。私達で壊しちゃいましょうか?」
「な…舞園さん、いくら何でもそれは…」
「冗談です。あの銅像って、島の象徴となる、神聖な5体の動物なんですよね? そんな物を壊したらバチが当たりますし」
「…バチが当たる以前に、どうやって壊すんだよ…」
「…ふわぁ…何だか眠くなっちゃいました…」
「そうだね。一緒に昼寝でもしようか?」
舞園さんは背後の木に寄りかかった。ボクもその隣に寄りかかろうとすると、舞園さんはそれを右手で制止した。
「苗木君、寝るのなら枕があった方が良いですよ。ほら、ここにありますから」
舞園さんはそう言って、自分の足を指差した。つまり、膝枕…
「…で、でも、ボクだけ枕を使うっていうのは…」
「フフッ。遠慮しないでくださいよ。私と苗木君の仲じゃありませんか。嫌なら無理にとは言いませんけど…」
「い、嫌だなんて、そんな事は…じゃ、じゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかな…」
ボクは戸惑いつつも、その場で横になった。暖かくて、ほどよい柔らかさがあり、心地良い芳香を帯びた枕を抱きながら。

ボク達はその場でしばらく昼寝をして過ごした。

「…むにゃ…ん…気持ち良い…」
「クスッ。苗木君、お目覚めですか?」
「!?…ご、ごめん。ちょっと寝すぎたかな…」
「ウフッ。そんな事はありませんよ。私だってついさっき、起きたばかりですから」
「そ、そうなんだ…」
「…苗木君、こうして2人でここの景色を見るのも、今日で最後なんですね…
 ここに来て本当に良かったですね。希望ヶ峰学園を卒業してから、こんなに素敵な場所でデートする機会なんて、ありませんでしたし」
「うん。こんなに楽しいデートが、こんな形でできるなんて思わなかったよ」
「今日で終わるのかと思うと、ちょっと寂しいですね…」
「仕方がないよ。ボク達にはやるべき事があるんだから…」
「そうですね。私達だけじゃなくて、世界中のみんなの希望を守るためにも…」

 チャリーン…

ボク達のポケットから、また新しい種類の、妙な音が響いた。まるで何かが完成したかのような音が…
夕方頃に目を覚ましたボク達は、レストランで夕食を済ませてコテージに戻った。
そして夜時間…
ボクと舞園さんは、舞園さんのコテージのバスルームで、両手を泡まみれにして向き合っていた。
「いやぁん…苗木君ったら…そんな…おっぱいばっかり…んあぁっ…」
「はああ…舞園さんこそ…ボクのモノ…弄るの…こんなに…上手くなって…うああ…」
ボクの両手は、舞園さんの弾力に富んだ両胸のモニュ、モニュ、という手に吸い付くような揉み心地をひたすら堪能している。
舞園さんの左手はボクのモノを下から撫で上げて刺激し、右手は既にパンパンに勃起しているモノを上下にしごいている。
一昨晩はボクが、昨晩は舞園さんが一方的に責めまくっていたが、今夜はお互いが責め合う形になっている。
愛する人の気持ち良い所を触る心地良い感触と、愛する人に自分の敏感な所を弄り回される羞恥心。
この2つの感覚が混ざり合った快感を、お互いが同時に味わい、天にも昇る心地を二人で楽しむ。

「うあ…すごく…気持ち良いよ…舞園さんのおっぱい…揉みまくるのも…くは…舞園さんに…しごかれまくるのも…あう…」
「あぁん…私も…気持ち良いです…苗木君のこれ…弄ってあげるのも…ふあっ…苗木君に…おっぱいを揉まれるのも…
 やだ…私ったら…何て…恥ずかしい事を…」
「ハハッ…何を今更…くうう…ううう! これ…いい…うは…」
ボクのモノを撫で、しごき続けていた舞園さんは、突然責めのパターンを変更してきた。
モノを弄っていた両手を持ち替え、左手でモノを自分の白い太腿に擦りつけ、左手でモノの先端をツンツンと弄り回してきたのだ。
下半身の快感の変化により、さらに興奮したボクも、舞園さんへの責めのパターンを変化させる事にした。
「あぁんっ…ひゃうっ! そこはっ!…んあぁあぁっ…」
舞園さんの左胸を揉みしだいていた左手を離し、舞園さんの秘部に当てて何度も指を擦りつける。
右手は右胸の掴み方を調整し、硬く勃った乳首の先端を押して、親指でクリクリとこねくり回しながら他の指で揉み続ける。

「そこは…ひいい…だめ…はうう…だめだったら…うああ…」
「はぁんっ…そんなぁ…指がぁ…入って…あううっ…感じちゃう…」
舞園さんはさらに激しくモノを太腿に擦りつけていき、ボクの弱い所を指で執拗につつき、なぞり、弄り回してくる。
ボクもそれに応え、親指で何度も舞園さんの乳首をつつき、彼女の秘部に人差し指と中指を入れて、クチュクチュと少しずつ指を動かす。

お互いに相手の特に弱い所を弄り、それによって喘いでいく相手の姿にそそられ、欲望のままにさらに弄り続ける。そして…
「んんん…むうう…くは…たまらない…そんな…」
「あんんっ! ひいっ! らめれすぅ…許してぇ…イくっ!…イっちゃうぅ…ああああーーっ!!」
弄り合いの結果、先に絶頂に達したのは舞園さんだった。激しい痙攣と嬌声と共に、秘部から愛液が噴き出す。
しばらくの間、絶頂による脱力感に支配されていた舞園さんは、やがて朦朧としながら顔を上げた。
「…はあぁぁぁ…はぁはぁ…私…先に…イッちゃいましたね…」
「…あうう…はああ…ボクも…もう少し続いてたら…出ちゃってたかも…」
「それじゃあ…今度は…苗木君が…イク番ですね…」
舞園さんはそう言うと、ボクの股間へと顔…いや、上半身を近付けた。
「ま、舞園さん、大丈夫? もう少し休んだ方が…うあ…は…」
「大丈夫ですよ。苗木君、早く出したいですよね? だから、早く出させてあげます…ぁんっ…」
ボク達が会話している間に、ボクのモノは舞園さんの柔らかな胸の感触に包まれ、左右からムニュムニュと刺激されていた。

「うあう…くうう…気持ち…良過ぎる…モノ…溶けちゃう…クセに…なっちゃう…あうん…」
まだ弄り合いの時の興奮が収まり切っていなかったボクは、モノへのとろけるような快感に酔いしれる。
だがボクは、ただされるだけでは飽き足らずに、両手で舞園さんの乳首をキュッと軽くつまむ。
「やんっ! こらぁ…私が苗木君を…イカせてあげるんですからぁ…くうっ…おとなしく…していて下さいよぉ…ああっ!」
「ふああ…だって…舞園さんだって…気持ち良い方が…良いかと思って…ああああ…」
舞園さんの両胸の動きが速くなっていく。それに連れてボクのモノは心地良くなっていき、ボクにつままれている舞園さんの乳首も刺激されていく。
「はぁっ!…このまま…また私が…先にイッたりしたら…どうするんですかぁ…んんんっ…」
「はあ…大丈夫だよ…ボク…そろそろ…限界だから…だめ…出る! うあああー!!」
ボクの快感がモノから一気に吹き出し、舞園さんの顔と胸が、白い液体で汚された。
「はぁ…苗木君の…私の体の…触り方…ますます…エッチに…なってますよ…んぁっ…」
「はあ…そうかな…舞園さんも…ボクのを…弄るの…どんどん…エロく…なってるよ…はあ…」
ボク達は全身を支配する気だるさが抜けるまで休むと、体についている泡や愛液や精液をシャワーで洗い流した。
それが終わると、ボク達は抱きしめ合って唇を重ねる。
「あんっ…苗木くぅん…むちゅう…んはぁ…」
「んは…んちゅ…あう…舞園さあん…」
この時、ボクのモノと舞園さんの秘部がぴとっと触れ合い、ボクと舞園さんの乳首が互いにツンと触れ合う。
続いて、ボクの胸に当てられる柔らかな感触と、ボクの足に当てられるプニプニの感触が加わり、
ボクのモノも、舞園さんの乳首も、縮みかけていたのが再びムクムクと膨らんでいく。
これまでに交わってきた経験により、ボク達は相手の体を弄る手の器用さだけでなく、
抱きしめ合った際に敏感な場所が触れ合う、微妙な位置関係まで覚えてしまったようだ。

ボクと舞園さんは向かい合って座ったまま、2人でボクのモノを持ち、舞園さんの秘部へと狙いを定める。
そして舞園さんは腰を上げ、モノの先端を秘部に当て、モノが秘部に完全に飲み込まれるまで、ゆっくりと腰を沈めていった。
「うあうう…は…中に…入ってく…入った…」
「くあっ、あああっ…奥に…当たるぅ…」
下半身が繋がった後は、お互いにひたすら腰を上下左右に揺らし、ボクは舞園さんの中を突き上げ、かき回す心地良さを、
舞園さんはボクのモノを飲み込み、振り回す快感を楽しむ。
一昨晩も昨晩も経験済みで、それ以前にも何度か経験済みであるにも関わらず、ボクも舞園さんも、飽きる事はなく、常に気持ち良さを感じている。
「うくう…舞園さんとは…何回しても…飽きないや…舞園さんって…可愛くて…エロくて…こんなに…気持ち良くして…くれるから…」
「んっ…私を…淫乱みたいに…言わないで下さい…あっ…苗木君じゃ…なかったらぁ…こんな事…しませんからぁ…」
「うあ…それじゃあ…舞園さんの…おまんこは…ボク専用だね…くは…ボクの…おちんちんが…舞園さん…専用のように…」
「はううっ…そうですよぉ…でも…そんな…はしたない言い方…しないでぇ…あふぅんっ…」
ボクは下半身から来る快感に心を支配されつつも、舞園さんの白い胸がぷるぷると揺れているのも見逃さず、
その両胸を両手でグニュッと鷲掴みにして、その柔らかさに両手を包み込ませる。
そして、ボク達の腰の動きはどんどん早くなっていく。
「ううああ…舞園さんの…おまんこ…すごく良いよ…おちんちんが…あったかく…締め付けられて…うう…腰が…勝手に動いちゃうよ…」
「あっ…苗木君の…おちんちんも…カチカチで…気持ち良いです…やぁ…私の…おまんこが…かき回されて…はぁ…変になっちゃう…
 って…何を…言わせるんですかぁ…」
「舞園さんが…勝手に…言ったんじゃないか…ああ…舞園さんの淫語…聞いたら…ますます…気持ち良くなってきた…
 もっと…エッチな事…言ってよ…」
「そんなぁ…苗木くぅん…そんなに…私を…淫乱に…したいんですかぁ…あふっ…」
「だって…舞園さんみたいな…可愛い娘の口から…エッチな言葉…聞くのって…すごく…そそられるじゃないか…
 言うのが…恥ずかしいなら…ボクから先に…言ってあげるよ…うはあ…舞園さんの…おっぱいって…すごく柔らかくて…揉み心地…最高だよ…
 舞園さんの…おまんこに…ボクのおちんちん…ハメるの…気持ち良いのが…止まらないよ…」
「もう…苗木君の…意地悪ぅ…私の体を…こんなに…エッチにしておいて…まだ…飽き足らないんですかぁ…私の事…辱めるのは…
 私に…いやらしい事…言わせようとするのは…この口ですかぁ…こんな口…塞いじゃいますからぁ…んはっ…んちゅう…」
「んちゅ…くちゅ…」
ボクの口を、その可憐な唇で塞ぐ事で、2人の口を封じてエロい事を言えなくする舞園さん。
その暖かな感触により、ボク達はさらに夢心地になる。

そして…
「はあ…くはあ…んむうう…(うう…もう出そう…)」
「あぅんっ…待って…私っ…まだ…はあっ…苗木君のが…膨らむぅ…もう少しっ…そろそろ…」
「うう…舞園さんのが…締まってくる…出すよ…もう…ううううう…うあああああ!!」
「あああぁぁぁ…ひゃあああああぁぁぁっっ!!…出てる…私…苗木君に…種付けされちゃってるぅ…」
ボクのモノと舞園さんの秘部が、膣内射精によって熱くヌルヌルした愛液と精液の感触に満たされる感覚は、
何度味わっても、ボク達を幸せな気分にさせてくれる…
そして全身を洗い終えたボク達はお風呂場を出た。
次はベッドの中でしようという事になり、ボクは腰にタオル1枚、舞園さんは体にバスタオル1枚という姿のまま、二人でベッドに向かおうとする。


その時だった。

「テンテレテーン!」
「キャッ!」
「わっ!」
どこから入ってきたのか、部屋の中に突然、ある人物が出現した。
その人物は人間ではなく、とある動物のぬいぐるみだった。
また、その人物の神出鬼没な登場の仕方に、ボク達は見覚えがあった。
その人物は、過去にボク達が何度も目にしてきた、絶望の象徴である白と黒のクマのぬいぐるみ…ではなかった。
「ウサミさん!?」
そう。その人物とは、自称・引率の先生であり、ハートのステッキを手にした、歌って踊ってしゃべれるウサギのマスコット…ウサミだった。
ウサミは、ボク達がジャバウォック島でデートを楽しんでいる間、度々ボク達の前に姿を見せて、島の施設を案内してくれたり、
レストラン等で食事を作ってくれたり、映画館の映写装置や、遊園地の遊具等を操作してくれたりと、色々世話をしてくれたのだ。
しかしウサミは、夜時間になったら監視カメラのスイッチを切ってから、4番目の島にある自宅で寝るという約束になっていたため、
夜時間のボク達の行動には干渉しないはずだったのだが…

ボクが驚いた拍子に、腰のタオルがずれ落ち始めた。
「きゃあ、エッチ!」
ウサミは慌てて両目を手で覆う。
「エッチなのはどっちだよ…自分から出てきておいて…」
慌ててタオルを手で抑えながら言い返すボク。

舞園さんがタオルを結び直してくれたところで、ボクは改めてウサミに尋ねる。
「ウサミ、突然どうしたの? 夜時間には干渉しないって約束だったのに…」
「オフタリサンが、らーぶらーぶちてるところを邪魔ちて、申ち訳ありまちぇん。外の世界から、オフタリサンに伝言がありまちゅ」
「外の世界から…ですか?」
「はい。そろそろ戻って来い、早く戻らないと外から強制シャットダウンを起動ちゅる、だそうでちゅ」
「きょ、強制シャッ…」
「十神クンだな…まあ、仕方ないか…」
ウサミは伝言を済ませるとコテージの外に出て行った。ボク達は服を着ると、後を追うように外に出る。
そして3人でホテルを離れ…ようとしたが、ボクはトイレに行きたくなったので、2人を外で待たせて自分のコテージに入った。

トイレを済ませたボクは、ベッドの側に白い忘れ物が落ちているのを見つけた。
「あっ、これは…」
それは…舞園さんが一昨夜に履いていた、輝くような白さのパンティだった。
一昨日の性交で脱ぎ捨てられた後、次の日には舞園さんは別の下着を履いたため、この下着はそのままになっていたのだ。
脱ぎ捨てられたときは愛液まみれになっていたが、今はもちろん乾いている。
「…後で渡しておこう…」
ボクは少し戸惑いながらも、それを拾ってズボンのポケットに入れた。

そしてコテージを出ると舞園さん達に合流し、舞園さんと共に、胸ポケットからある物を出してウサミに渡した。
それは、この島に来た時にウサミから受け取っていたものであり、ボク達がこの島で生活している間、
たまに妙な音を出していた、携帯端末状の道具…電子生徒手帳である。
「…はい。二人共、希望のカケラは揃っていまちゅね。これなら島から出られまちゅ」
ウサミは電子生徒手帳を確認すると、ボク達をどこかへと連れて行った。



こうしてボク達の、南の島での生活は終わりを告げた…
ボク達の意識が遠のいていく…
ボク達が目を開くと、そこはとある場所のとある施設だった。
「お帰りなさい、苗木君、舞園さん」
「フン、遅かったな。寝坊助な愚民どもが」
そして目を覚ましたボク達を、2人の人物が迎えた。霧切さんと十神クンだ。

ここは現実世界のジャバウォック島にある、未来機関の研究施設。
ここには、人間の脳に直接作用を及ぼす事で仮想現実世界を体験させる「新世界プログラム」が存在する。
さっきまでボクと舞園さんがいた、リゾート地としてのジャバウォック島は、この「新世界プログラム」によって作られた仮想空間だったのだ。



未来機関に保護され、第十四支部に所属する事になったボク達は、元希望ヶ峰学園生徒の生き残り15人の保護に乗り出して、それに成功した。
だが調査の結果、その15人こそが、世界を混乱に陥れた「超高校級の絶望」の残党だと発覚した。

未来機関の本部は、彼らを抹殺すべきとして、ボク達に彼らの引き渡しを要求した。だがボクはそれに応じず、規則違反を承知で彼らを匿った。
彼らがどうして「超高校級の絶望」となったのかは分からなかったが、ボクは彼らはあくまで、今は亡き江ノ島盾子に洗脳されているだけであり、
洗脳を解けば本来の自分を取り戻すと信じていたのだ。
そして洗脳を解く方法として目をつけたのが、この施設に存在する「新世界プログラム」だったのである。

だがこれは実験段階であり、そのまま起動させるのは危険な可能性があった。
ボクは本部に嗅ぎつけられる前に、一刻も早く15人をプログラムにかけようと考えていたが、
霧切さんは、時間的な無理を押してでもテストをしておくべきだと主張した。
そしてボクと舞園さん、霧切さん、それに十神クンも加えて相談した結果、ボクと舞園さんが実験台になり、仮想現実世界を体験する事になったのである。
要するに「新世界プログラム」の体験版、というわけだったのだ。
「仮想現実世界のジャバウォック島はどうだったかしら?」
「はい、何から何まで現実のレジャーランドそのもので、とても楽しかったですよ。ウサミさんも私達に良くしてくれましたし」
「うん。これならよっぽどの事がない限り、プログラム世界だとばれる心配は無いだろうし、彼らを絶望から目覚めさせるには最適だね」
「そうか…お前たちがそう言うのなら、プログラム世界の完成度は問題なさそうだな」

「…しかし妙だな」
「妙って…何が?」
ボクの質問に、十神クンは腕組しながら答えた。
「新世界プログラムの設定では、現実世界に戻るために必要な更生プログラムは1人につき6つだったはず…」
「更生プログラム…希望のカケラの事ですか?」
「フン、名前などどうでもいい。相手との交流1日につき、更生プログラムは2つまで集められる設定だった。
 本来なら交流中に相手との親密度を高める必要もあるが、お前達ならその必要も無かったはずだ。
 そしてこのテストで新世界プログラムにかかったのは、お前達2人だけ…」
「苗木君、ここまで言えば分かるわね?」
十神クンと同じく、腕組みしながら言う霧切さん。
「……」
ボクは2人の言いたい事を理解し、ばつの悪い顔をした。舞園さんも理解したのか、恥ずかしそうな顔をしている。

十神クンはそれに構わず、話を続けた。
「つまり、新世界プログラム内の時間で3日目の夕方頃には、必要量の更生プログラムが揃って、お前達は現実世界に戻る事ができる計算だった。
 それなのに、お前達は3日目の夕方を過ぎても目覚めず、目覚めたのは俺が連絡を入れた後だった…
 一体どうしたのだ? もし俺がウサミと連絡を取らなかったら、もっと遅くなっていたのか?」
「そ、それは…」
「フン、おおかた、無人島で二人きりになった上に、体が若返った事に乗じて、夜の営みでも楽しんでいたんだろう。
 新世界プログラム内なら妊娠する心配も無いからな。ウサミに夜時間に干渉しないように約束させたのも、そのためだろう」
仮想現実世界では、アバターの姿は18歳前後の姿になる。現実の体ではないとは言え、若返った体で活動できるのだ。
仮想現実世界でボク達が妙に欲情していたのは、十神クンの言う通り、無人島で二人きりになれる事、
若返った体で交われる事、妊娠の心配なく中出しできる事が嬉しかったからだ。
ちなみに仮想現実世界での行動は、ウサミの監視カメラを通して現実世界に映し出される。
ボク達が夜時間になったら監視カメラのスイッチを切るようにとウサミと約束しておいたのも、ボク達が性交を夜時間に行っていたのも、それが理由だった。
「…ご、ごめん…」
「…ごめんなさい…」
「フン、まあ良い。それを楽しめたって事は、それだけ新世界プログラムの効果が完璧だという事だからな」
「「……」」
たちまち赤くなるボクと舞園さん。実際、仮想現実世界では舞園さんの匂いも再現されていたし、性的快感も現実と全く変わらなかった。
とは言え、現実の肉体にまで影響が出るわけではないので、現実世界のボクと舞園さんの下着の中がベタベタになっている、なんて事態にはならなかった。

「そのくらいにしておきなさい、十神君。あまり言うとセクハラよ…でも、無理を押してテストを進めた甲斐はあったわ。
 現状の新世界プログラムをチェックした結果、セキュリティ面の不備が確認されたわ。特に、内部からのハッキングに対するプロテクトが不十分…
 私達でさえ、その気になれば仮想現実世界にある、スイッチの切れたカメラにアクセスして、強制的にスイッチを入れる事も可能よ…
 あ、安心して。私達、あなた達のプライベートを覗いたりはしていないから。
 でも、このまま新世界プログラムを実行して、内部からウィルスに侵入されでもしたら危険だわ」
「内部からの侵入だと? ここの施設は俺達とアルターエゴだけで操作するのだぞ?
 それにあいつらは、仮想現実世界から現実世界に手を出す事などできないはずだ。内部からの侵入にまで警戒する必要があるのか?」
「相手は超高校級の絶望達…どれだけ用心したところで足りないわ。あらゆる可能性を想定するべきよ。さ、急いでプログラムを改良しましょう。
 ただでさえ私達には、時間が残されてないんだから」
「しかし本当にこんなもので、絶望の更生などできるのか? 特に、あの希望の意味を履き違えた奴はかなりの危険人物だぞ。
 誇り高き十神の名を悪用した、許しがたい詐欺師もいるしな」
「ボク達が希望を捨てちゃだめだよ。確かに彼らの犯してきた罪は重いけど、そんな彼らでも、死なせずに絶望から開放できて、
 世界も絶望から救える可能性があるなら、それに賭けようよ」
「そうですよ。私だって一度は絶望に飲まれそうになりましたけど、苗木君のおかげで、今こうしていられるんですから。
 あの人達だって立ち直れますよ、きっと…」
そして数日後、仮想現実世界のジャバウォック公園では…
「ウサミファイナルスプラッシュスパーク!」
「うう…まさかこのボクがウサミ如きに負けるなんて…」
「さ、これに懲りたら二度と修学旅行の邪魔をしないでくだちゃい!」



「良かった…みんな、順調に希望のカケラを集めていますね。ウサミさんも七海さんも頑張っていますし。
 これならきっと、みんなを絶望から解放できますね」
「しかし、これは一体どういう事だ? 更生プログラムが6つ揃った途端に、プログラムが相手の下着を模して実体化するというのは…
 俺達は、こんな妙なプログラムを組み込んだ覚えは無いぞ…」
「ウィルスを退けた時に、どこかに小さなバグが発生したのかも知れないわね…でも、今はとりあえず様子を見ましょう…
 現状では特に異常は見つかっていないし、今になって下手に外からプログラムに手を入れたら、
 かえって仮想現実世界に異常が起こる恐れがあるわ」
「うん、そうだね…(ま、まさかあの時、ボクが舞園さんのパンツを拾ったせいで、プログラムに変な影響が出た、なんて事は無いよな…?
 結局、返さないまま現実世界に戻っちゃったし…そもそも仮想現実世界なんだから、パンツを拾って返す必要なんて無かったんだよな…)」
通信簿
舞園 さやか


身長    165cm 体重 49kg
胸囲    83cm
誕生日   7月7日
特記    超高校級のアイドル


 芸能界にいた頃は、仕事で海に行った事は何度かあったものの、存分に遊べた事は無かった。
 日焼けにも気を使わなければならなかった。肌を焼いてみる事に興味があるらしい。


 苗木が過去にゴミ収集所に落とされた事で、高い所から落ちる事にトラウマができているのではと心配していた。
 だがそんな事は無く、安心すると同時に、苗木の強さに感心する。


 彼女の声には、規則正しい音と規則性が無い音との中間で、快適感やヒーリング効果を与えるとされる、
 "1/fゆらぎ波長"という周波数の音が含まれている。そのため、彼女の声を聴く者は本能的に癒されるらしい。


 世界が平和を取り戻して、また芸能活動ができるようになったら、昔のように芸能界に復帰したいと考えている。
 そんな彼女に、苗木は今度こそ彼女の手で希望を振りまけるように応援する、と約束する。


 希望ヶ峰学園を卒業して以来、全く機会の無かった、素敵な場所でのデートが実現し、ここに来て本当に良かったと言う彼女。
 それが終わるのを寂しがるも、自分達にはやるべき事があると言う苗木と共に、世界中の人々の希望を守ろうと決意する。



「…ウサミちゃん、何見てるの? これは…電子生徒手帳? これ、私達のじゃないみたいだけど…」
「あっ、七海さん。これは七海さん達が来るよりも前に、この島を訪れた人達が残していった電子生徒手帳でちゅ。これは苗木誠さんのでちゅ」
「ふーん。こっちは舞園さやかさんのか…確か、この人達がこの島での生活を体験してくれたおかげで、この世界のセキュリティを強化できて、
 ウサミちゃんもモノクマを倒せたんだよね。この人達はウサミちゃんの恩人なんだね」
「はい。七海さん達がこうして、どっきどき修学旅行を楽しんでいられるのも、みんなあの人達のおかげでちゅ。それに苗木さんと舞園さんは、
 すっごく仲が良かったんでちゅよ。ミナサンにはこの人達のように、らーぶらーぶな関係になって欲しいでちゅね」
「そんなに仲良かったんだ…あれ、こんなところに何か落ちてる…これは…普通の男物のパンツ? それに、白い女物のパンツも…」
「あっ、それはさっき、苗木さんと舞園さんの電子生徒手帳の通信簿を開いたら、突然出てきたんでちゅ」
「ふーん…この手帳ではもう完成してた希望のカケラが、今になって手帳を開いた事で、パンツになって実体化したわけか…という事は、
 私達がここに来る前は、希望のカケラがパンツになって出てくるという仕様じゃなかったんだね…どうしてこうなったのかな?」
「あちしにも分かりまちぇんが、多分何かのバグだと思いまちゅ。外の世界の人達が、こんな破廉恥なプログラムを組み込むとは思えまちぇん…
 いくら苗木さんと舞園さんが、毎晩らーぶらーぶちてたからって…」
「? 毎晩…?」
「はわわっ! な、何でもありまちぇん。今のは気にしないでくだちゃーい!」
553名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) 23:03:13.96 ID:Bpkn/SlL
乙です!ひさびさのSSはやっぱりいいですなあ!!
554名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) 23:11:16.48 ID:mkbuZuYu
以上。ここまで読んでくれた方、楽しんでくれた方サンクス。
希望のカケラでパンツがもらえるシステムって、本当はどういう設定なんだろう…
舞園さん生存ハッピーエンドルートのSS化から始まって、
思いつきに任せて色々続編を作ってしまったin ParallelWorldシリーズだけど、
俺がこのシリーズでやりたかった事は、今回の話でほぼやり尽くしちゃったかな…

連続投稿の規制に引っかかって、これを書き込むのが遅れてしまった…
555名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) 23:19:58.15 ID:ZZm7ABYJ
まだ読んで無いがお疲れさん
舞園さん関連は変なのが絡んで来るだろうけど、気にせず支援し続けてくれると非常にありがたいです

さて…
556名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) 23:21:49.79 ID:NBuWT9Pc
>>554
GJ!!
たっぷり堪能させてもらったべ...
アニメで出番が少ない分スクールモードで苗舞分を補給出来るといいな
またネタを思いついたらいつでも投下してくれ
557名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 00:20:59.12 ID:ioOvtgHa
乙!
舞園さんへの愛のこもったSSをありがとう!
558名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 01:10:48.35 ID:P45GnwKp
>>554
乙&GJ!
癒されたわ
559名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 01:14:27.48 ID:+MAwFxLR
>>531
その妄想をssにするんだ
560名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 04:06:56.39 ID:dbLc9CJG
561名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 04:57:46.23 ID:YkrPMB6V
どうしてそんなにちーたんを虐めたいのか?
562名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 05:25:26.80 ID:S8DJOjQ6
>>560
これは補習やってますわ
563名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 06:33:10.63 ID:Mc5mMftT
>>560
ちーたんのおちんちんが腫れたから霧切さんが治療してあげてるところか…
564名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 13:51:38.57 ID:dbkFSanP
>>554
GJ!
エロもいちゃラブも良かったけど、強制シャッ十神に希望のカケラのパンツといった小ネタも楽しかったぜ。
ウサミと話す舞園さんが見られたのも嬉しいし、二人だから「ミナサン」じゃなくて「オフタリサン」なのも納得だ。
565名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 16:38:31.92 ID:efz5wQrp
最近思ったけど日ソニってほぼないよね。
なんでだろうか
566名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 16:43:42.72 ID:4v/KDS19
日ソニはSSがあるだけマシだろ
他に書かれてないカプがいくつあると思ってるんだ
SSの数自体、そこまで多いわけじゃないのに
567名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 16:49:07.05 ID:OBYg4uq0
test
568名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 17:12:18.84 ID:efz5wQrp
御尤も。
569名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 18:43:09.78 ID:jcWc48iA
でもたしかにソニアさんのは読みてぇよな
右左田×ソニアさんとか
570名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 18:54:03.28 ID:iE+WKQ2p
嘘だッ!!
571名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 19:00:05.25 ID:I97r7CtK
田中とソニアで書こうとしたら言葉が難解過ぎて挫折した
そこで左右田でなんとかしようとしたら、左右田の報われるビジョンが見えなかった
572名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 19:03:58.80 ID:/viJwKtM
>>569
左右田さん何してんすか
573名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 19:04:19.72 ID:epPFO3qr
日向とソニアの場合はラブラブでソニアがリードしてる感じかな
574名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 19:33:04.86 ID:jcWc48iA
左右田のエンジンが全開っ・・・してる様子が思い浮かばねぇ
なかなかうまくいかずに慌てる左右田を呆れるソニアさんがみえるな
575名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 19:38:18.74 ID:YOUfV9ec
>>571
あの口調はムズいよな
シリアスな時もあのしゃべり方貫いてたから事に及んでる時もあのしゃべり方なのは間違いないな
576名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 19:48:24.08 ID:jcWc48iA
事の最中にも中二口調の田中・・・萎えるんじゃないかと思ったけどソニアならむしろ興奮しそうだよな
577名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 20:29:40.71 ID:S2QcDnbo
>>563
なんかスカート膨らんでるし、そういう事なんだろうね
578名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 20:43:24.94 ID:Uc8CcGw3
左右田はひよこと絡むと結構マッチしそうな気がする。
口喧嘩相手というか。お互いツンデレみたいな。
まあ、本編でそこまで絡んでないから、捏造になっちゃうんだけどね。
579名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 22:23:11.48 ID:7qEYS/al
>>577
「不二咲さん、何で股間が膨らんでいるのかしら?女の子ならそんなところ膨らんだりしないのに?
むしろ膨らむとしたら胸のほう、でも不二咲さんには胸の膨らみがまったくない!
もしかして不二咲さんって男の子なんじゃないかしら?」
580名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 22:31:07.08 ID:DMLGH+bI
霧切さんに冷静に責められるちーたんもいいな
581名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 22:48:48.40 ID:/viJwKtM
何気にセレ何とかさんって太ももエロいですね...
582名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 22:53:38.02 ID:4v/KDS19
苗木のチンコを太ももズリするセレスさん見たい
583名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 23:04:03.11 ID:Y+KJBMMF
>>579
「た…確かに…胸はなくて女の子には見えない…かもしれないけど…、男の子じゃないよぉ…
スカートが膨らんでいる様に見えるのは…、護身用の武器を入れてるだけだよぉ……」
584名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 23:04:33.05 ID:jcWc48iA
セレスさんの足はどこで見ることができますかね?
585名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 23:07:47.42 ID:ioOvtgHa
ダンガン世界の女性キャラは、作者がフェチなせいか、太腿のエロいキャラばかりだからな。
ここのSSだと、太腿責めは舞園さんの特技みたいにされちゃってるけど。
しかし、オーガや戦刃に太腿責めされたら、ボッキどころかボキッってなりそうだな。
586名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 23:37:41.06 ID:JRKsUjhT
>>583
「ならその武器を見せてくれないかしら。そうしたらアナタが女の子だと信じてあげるわ」
587名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 23:50:30.76 ID:G+h3S9au
>>586
これは見せても見せなくても詰んだな
ちーたん涙目
588名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 23:59:00.00 ID:FcDA5iei
霧切さん原作でも触ってんだなそういやw
職業柄ストレス凄そうだから男喰いまくって発散してたりするとエロくていい
589名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 00:07:09.75 ID:IJ2c/xwa
いや触ったのはあくまで捜査に必要だからだろw

何がしかの必要に迫られて、入念なボディチェックを敢行

あくまで冷静に相手の身体に触れていくが、次第に相手のモノがむくむくと

欲情した相手に押し倒される

突然のことに抵抗できず、次第にポーカーフェイスも崩れてゆき…

的な展開がいいです
590名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 00:11:00.44 ID:+b944mLa
死神の足音を聞きつけた霧切さんが桑田君にボディチェックを開始して…

夜の千本ノックスタートや!!
591名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 00:36:32.31 ID:3FIGEIug
>>586
「えっ、や…やだぁ…やめてぇ…だめぇっ…お願い…許してぇ…っ」
592名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 00:41:09.26 ID:bbQWs8gs
申し訳ないが霧切さんをビッチにするのはNG
593名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 01:03:52.22 ID:MA+tj3jo
ビッチ霧切さんでも山田だけは敬遠しそう…ひふみん…
普段仲悪そうな十神も身体は良いからとかでヤリ友に
594名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 01:08:11.64 ID:LA34H6Wb
理想のAランクからは程遠いものの趣味嗜好その他諸々で気が合いまくって
なし崩し的に腐れ縁的な感じでくっついたもののいざ本番となっても素直になれず、
「この腐れラードがッ」と顔を真っ赤にしながら山田のたゆんたゆんなお腹の上に乗っかって
初夜から騎乗位というプライドのせいで無駄に高いハードルを無理矢理越えちゃうセレスさんはまだですか
595名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 01:09:47.96 ID:MA+tj3jo
絵面がギャグ過ぎるだろw
596名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 01:12:35.08 ID:bb7YwgVW
なかなか微笑ましくていいじゃないか
597名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 09:20:01.96 ID:R+B7UKaD
クリア後にはじめて知ったけどバッドエンドエロすぎるだろ
親友を殺そうとした葉隠に朝比奈さんがどんな思いで股を開いたのかと思うと……
きっといつもの軽い口調で人類の希望のために子孫残すべとか言いくるめられたんだろうなぁ
598名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 09:52:20.69 ID:UqfrfW7D
>>579>>583>>586>>591
ここまで出来てるなら頑張ればss作れるんじゃない。マジで誰か書いてくれないかな
599名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 10:21:41.91 ID:KP0wZv4t
>>598
このくらい考える程度なら簡単なんだけど、>>538-552みたいに長く書くとなると難しいんだよな
誰か書いてくれるのを待つしかない
600名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 10:54:01.50 ID:W1qXeu1i
>>554みたいな人が現れたらいいんだけど…
601名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 11:01:47.83 ID:bbQWs8gs
SS包食はホント懲りないな...
意外に江ノ島さんのエロパロ少ないね
何でや!一番エロいキャラじゃないか!
602名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 11:17:32.47 ID:1gVLMHwf
あるだけまだマシ。一つもないキャラもいるのに…
603名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 11:28:46.97 ID:cEcQ6t40
女性キャラは(音無はともかく)全員SSはあったと思う
「まだ女性キャラに挿入してない男性キャラいるよ」ってのなら知らんw
604名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 12:19:50.28 ID:gVyivxe3
女子でないのはさくらちゃんくらいだな。少し前にその話が出てる
605名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 12:49:18.05 ID:a1fQuYvg
さくらちゃんのssないのか。誰か書いてやれよ
606名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 13:01:53.06 ID:r7LptS1W
だって、さくらちゃんは…ねえ…
607名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 13:07:17.13 ID:ARHx3CXd
中学時代なら…
608名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 13:22:19.42 ID:zPsjAy5h
少し前にさくらちゃん×ちーたんの話なら出てる。ssはまだないけど…
609名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 14:05:30.54 ID:B3nCW0Vn
苗木×さくらちゃんでらーぶらーぶな話頼む
610名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 14:40:27.00 ID:mjEnFwhE
ほのぼの系ならまだ許せる。
611名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 14:44:11.79 ID:z1LWnCkY
モノミ先生ですらSSがあるのにさくらちゃんときたら…
612名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 16:24:43.73 ID:86t9zsJh
>>608
超高校級の女神のさくらちゃん×超高校級の天使ちーたんか。これは見たい
613名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 18:05:20.41 ID:+8EcoFvL
さくらちゃんは人気あるのに作品が1つも無いのが不思議だな
絵だとハードル高そうだが文字ならあの体系もあまり気にならなそうなもんだが
614名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 18:41:16.89 ID:PFO5bW0G
ぶっちゃけケンイチロウって相手がいるけどケンイチロウについてあんまりキャラ分かんないからじゃね
615名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 20:07:22.60 ID:XDkEwVCE
さくらちゃんは非処女だったら絶望
616名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 20:11:08.54 ID:PFO5bW0G
運動してると破れるって言うし・・・
617名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 20:11:18.92 ID:6uX5FxW0
いやさくらちゃんの処女膜を破れる男がそう簡単にいるとは思えん
618名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 20:56:50.99 ID:Kn9ycgx/
>>612
ダンガンロンパの二代ヒロインのssか、見たいとか言っても書いてくれる人がいないとね…
619名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 20:58:12.37 ID:r7LptS1W
男がヒロイン…?
620名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 21:03:44.79 ID:XDkEwVCE
我は女だが…
621名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 21:13:43.92 ID:qK21AYyb
さくらちゃんとちーたんは性別反対でも違和感ない
622名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 23:07:08.73 ID:VGTP7tCN
女子でSS無いのはオーガだけだけど、
男子で1レスSSすら無いのは山田、豚神、花村の3人がいるな。
桑田と田中は一応1レスSSがあるし(どちらもほんの少しだけど)。
SS無い男子は全員デブキャラなんだな…
623名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) 23:59:32.57 ID:nDqPTd7k
>>612
さくらちゃんとちーたんがsexやったら、さくらちゃんのおマンコにちーたんの勃起したおちんちんボキッって折られそう
624名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 00:09:31.16 ID:kNFQQ++U
中学生時代のさくらちゃんふつくしい・・・でも声はやっぱりくじらボイスなんやろか?
625名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 00:22:18.33 ID:8WpDJIkL
さくらちゃんと朝日奈さんのガチ百合下さい
626名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 00:36:27.50 ID:/I7bu94G
男×女以外はダメなんじゃないの?
627名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 09:19:47.89 ID:pBQ33VjD
男×男じゃなけりゃいいよ
628名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 09:22:02.17 ID:Btzgo/Hp
あの鬼畜なセレスさんの出番やな…
629名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 10:03:39.94 ID:bWUbxdYh
男同士なんて801でやれレベル

不二咲君でもな
630名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 11:30:42.47 ID:AbH/TGfR
さくらちゃんのssが見たいならやっぱり男とやらせないと…
631名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 12:23:06.21 ID:jOUHNNFR
さくらちゃんは意外と性欲強そう
632名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 12:52:04.25 ID:Dbl6XT0S
昇華しているだろうから一応人並みなんじゃないかと

そういえば、某所で苗木君を逆レ(但し体位的な意味で)する女神の絵を見たんだが
あまりに少ないから自給自足しようとした人がいたのかな。ごちそうさまです。
633名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 13:27:53.36 ID:+zd4qYFo
>>623
後ちーたんは上だな、下だとさくらちゃんに潰されるから
634名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 13:55:50.25 ID:5EbsY4UE
ちーたんは受けだから、さくらちゃんが上から優しく腰を動かしてくれるよ
635名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 14:37:46.59 ID:SLexLLLQ
つぶれないか、それ
636名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 14:47:55.66 ID:o/iiTRcc
だから潰さないように優しくやってくれるんだろう
637名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 15:48:15.51 ID:L/rTcRQ5
男らしくなりたいちーたんがさくらちゃんに男にしてもらうんだな
638名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 16:18:54.18 ID:sR+9bu04
クズペコと田中ソニアと弐大終里は本編中にヤってる
639名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 16:31:25.64 ID:UG+lOe9C
>>637
>>500のシチュみたいな感じかな
>男らしく強くなりたいちーたんがさくらちゃんに相談もちかけにいって格闘技を教えてもらってる最中に勃起しちゃって男だというのがバレてしまいさくらちゃんが優しく鎮めてあげるシチュがいい
640名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 17:49:16.42 ID:iNowoS9p
>>639
その後ちーたんを男にする為に、自分の処女をちーたんにあげるんだな
641名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 19:07:16.57 ID:bWUbxdYh
>>638
いや、あいつらああ見えて純情な奴多いからやってないと思うが
642名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 20:22:51.56 ID:3qFgKQ4r
>>640
ちーたんの為に自分の処女あげるさくらちゃんマジ女神
643名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 23:13:16.93 ID:c/4pCQfT
>>638
ソニアと田中は3章でモーテルで2人そろって瞑想していたという意味深なガヤが
あった気がして、そこらから親密になったのがあやしい。
弐大終里はSEXをそんなに大ごとと捉えて
なさそう、あっさりスポーツ感覚でやってそう。
クズペコこそ純情すぎてやってなさそう
644名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 23:32:55.40 ID:xrEcBnXb
>>640
これで鍛えられて男にもなれて一石二鳥。よかったねちーたん
645名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) 00:46:17.51 ID:bU388nOE
股間まで超高校級の小ささのちーたんじゃ、さくらちゃんの処女膜に届かないよ
646名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) 02:26:35.34 ID:gKAQkpDc
小さいっていう不備を申し訳ないと涙目で謝るちーたんを
温かい目で見守るさくらちゃんっていう光景を想像した
647名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) 03:41:26.41 ID:HSqhrLnt
>>646
さくらちゃんマジ女神。そしてちーたんマジ天使
648名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) 07:13:11.61 ID:ziXhb9ng
さくらちゃんはファッション雑誌チェックしてるくらいだし
実際はすごく女の子らしい性格
649名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) 12:38:55.55 ID:Z1d4l7Gl
>>643
貞操観念ぶっ飛んでる終里はともかく弐大はまともだからたとえ終里が誘ってきても説得して止めそう
でも結局最終的に流されてセックスしそう

田中とソニアは3〜4章にかけて急に親密になったように見えたからなんかありそう
田中は意外と気が弱いからソニアに迫られて逆らえずにそのままセックスしそう
650名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) 12:41:36.41 ID:Z1d4l7Gl
九頭龍とペコはお互いをオカズにしてオナニーしてそう
651名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) 13:57:28.45 ID:/8NuEnCJ
ペコちゃんが一緒に行動した時に出てくる初恋の幼馴染って絶対九頭龍の事だよね?
652名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) 16:50:35.99 ID:w718pLJO
ペコが冬彦きゅんのアナルに竹刀ブチ込む話はよ
653名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) 21:44:57.62 ID:FKvAv6t5
赤音がメカ弐大きゅんに乾電池ブチ込む話はよ
654名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) 21:55:23.19 ID:IJBfWHRR
田中はああ見えてかなり動物中心の考え方してて、実際に動物の繁殖手掛けてるから
子供出来ることは重く考えてそうだ
やったとしても避妊はしてるだろう
655名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) 22:23:32.51 ID:gwh7Ys38
まともな男なら避妊くらいするだろ
656名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) 22:47:36.72 ID:Z1d4l7Gl
田中が避妊しようとしてもソニアさんが田中に気づかれないようにゴムに針で穴あけてそうなイメージ
657名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 00:22:16.27 ID:urhM88rN
いや、むしろ、繁殖の為ではない行為など無意味だ!との
持論があって、やるからにはセックス=種付け=避妊ナシ、かもよ
……自分で書いといてなんだがそれだとビッグダディみたいだが
658名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 00:36:04.56 ID:KwStGv5Z
ソニアさんに迫られてというかせがまれてというかそんな状況で
「繁殖のためでない行為など無意味だし聖女たる貴様が闇の覇王と交わる禁忌を犯すなど云々」
って顔真っ赤にして拒否るんだけど結局押し負けて且つリードされる童貞田中 っていう
659名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 00:53:28.98 ID:Q7bHUJMD
1も2も男子は皆童貞っぽい
660名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 05:29:04.95 ID:AzNkFDlm
桑田は女好きな性格と甲子園優勝っていう実績がある以上童貞はありえないだろ
地元に戻れば英雄扱いで黙ってても女の方から寄ってくるはず
661名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 08:04:49.34 ID:9dgd2Obg
>>659
というか高校生ってだいたい童貞じゃねえの

いや、いるかもしれんけど
662名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 08:42:09.72 ID:NJywVOfE
>>660
桑田「俺のバット(意味深)は球(意味深)を打つためにあるんだぜ」
663名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 12:53:52.30 ID:ksxdia1E
>>640
一回だけでは終わらず何度もやろうとするさくらちゃんじゃちーたんの体がもたないね
664名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 13:41:41.47 ID:20kDL6Aj
セックスにドハマリした淫乱ビッチのさくらちゃんか…
665名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 13:49:11.50 ID:FH8xADST
さくらちゃんはチンポになんて負けないよ
666名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 14:33:42.08 ID:Q7bHUJMD
さくら「朝日奈よ…すまぬ…チンポには勝てなかったぞ……」
667名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 14:34:48.75 ID:V6DirQSj
むしろ打ち勝っちゃいそうだな
ぶちって感じで
668名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 15:35:21.82 ID:guEN/mGE
アニメ3話の霧切さん大胆すな
これはCパート後、苗木と一晩中ベッドで慰めセックスしてますわ
669名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 15:49:46.83 ID:XtSkxnZg
それはないわ
670名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 16:03:31.15 ID:MRE3X1AG
(原作ではこの後セックス)
671名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 16:23:30.76 ID:20kDL6Aj
ビッチ度ランキング
江ノ島>終里>罪木>舞園>(越えられない壁)ソニア>セレス>澪田>西園寺>(非処女の壁)残姉>小泉>朝日奈>霧切>辺古山>(人間の壁)さくらちゃん>七海>ちーたん
672名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 19:27:31.93 ID:V6DirQSj
舞園さんはで未経験であってほしい
673名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 19:31:15.83 ID:FH8xADST
アイドルグループのセンターマイクなんて枕があってナンボじゃね?
674名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 19:35:05.62 ID:upNZ9le2
苗木はヤリ●ンか童貞かどっちがいいだろうか
675名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 19:40:47.54 ID:AzNkFDlm
>>673
マイクを握るためにマイクを握る(意味深)
676名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 19:42:48.42 ID:guEN/mGE
今時の高校生ならヤリチンが普通なぐらいだから平均的な高校生代表の苗木は...
677名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 19:45:39.38 ID:FH8xADST
股間だけは御立派だよ
678名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 19:57:47.27 ID:PIjU5R2m
ちーたんは逆にヤリチンであってほしい
ただし逆レイプがほとんどの模様
679名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 20:06:27.43 ID:UDClg0GB
>>671
腐川忘れるなよ
本人は処女だと思っているがジェノ状態の時に殺す前に男を逆レイプしていて実は非処女だったらいいと思わないか
いいよな
680名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 20:08:12.18 ID:upNZ9le2
ちーたんはキスがめっちゃ上手いとかありだと思うの私
681名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 20:21:59.72 ID:pEhtHfB5
>>679
腐川としての初めてのときに膜がなくって必死で経験がないことを主張するわけか。いいな
682名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 20:26:00.00 ID:ILpXvG0y
ちーたんは逆レイプされるのが似合う
683名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 22:19:39.88 ID:f+qF0rT6
ちーたん、セックス、性交、交尾、好きなの選んで
684名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 22:47:36.06 ID:K5UAuP4N
苗木が朝日奈さんとひたすら子作りに励むSS読みたい
685名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 22:57:38.89 ID:3osuMYEt
>>682
単に虐められるちーたんが見たいだけだね
686名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 23:27:51.14 ID:Q7bHUJMD
泣いて謝りながら中出しするちーたんもいいだろ
687名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 23:51:23.36 ID:V6DirQSj
>>684
十神と朝日奈さんってbadendではやってたんだよな、地味によみてえ
688名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 23:54:27.04 ID:guEN/mGE
あのBADENDはあくまで苗木の妄想だから(震え声)
689(生活3日目位のイメージでどうぞ):2013/07/20(土) 00:59:57.95 ID:YVuwFiI5
「あ、あのぉ…大神さん」
とてつもなくか細い声が廊下のすみっこから聞こえた。
振り向けど、その声の主は視線の中にはいない。

ーーー否、あやつならば有り得るか。

大神さくらは、その長身の目線を少し下の方にするする下げてみる。
両腕を胸の前で重ね合わせて、やや瞳を潤ませて…何もしていないのに何かしてしまったのではないか?
と、こちらが不安になるような表情を浮かべている、不二咲千尋の姿が見えた。

「不二咲か……、我に何か用事があるのか?」
「…えっと…」
「どうした、言ってみろ」
「そ、その…あのね……」

言葉を急かしたつもりなど無かったのだが、不二咲の表情は更に曇る。
どうにもその様子は、まるで何かに怯えているようにも見受けられた。
ふう、と大神は一度息を吐く。
我は気付かない内に殺気を身に纏っていたに違いない。との判断を下したためだ。

「不二咲よ。今すぐに言葉にするのが難しいのであれば、そう急ぐ必要はあるまい。
我はこのコロシアイ学園生活、誰も手に掛けん……」

実際この時点でモノクマ(ひいては黒幕)にコロシアイの口火を切るようにと脅されていたはずの大神だったが、
眼前のか弱きクラスメイトの姿に思わずたじろいだと言ってもいい。

彼女が安堵してくれるのならば。
そんな気持ちが言葉に現れた。

「…大神さんは、強いね。」
トーンが弱めの口調で不二咲は言う。
「大神さん……部屋に、来てもらってもいい?」
「………不二咲?」
690大神さくらの武者修行:2013/07/20(土) 01:13:40.44 ID:YVuwFiI5
きい、とそれなりの音がしてドアが開く。
ネームプレートは【フジサキ】。
部屋の主に誘われるようにして大神は中に入り込む。
かちゃん。
ドアが施錠された。

何故、部屋に来るのを拒まなかったのかーーー計画を実行する前に、今この部屋で自分が殺されるかもしれないではないか。
しかしその思考とは別に、大神は最も優しく儚いクラスメイトが何かを決意したのを見た。
見たが故に着いてきたのだ。
後ろから不意打ちする事も無く。
正面から全力でねじ伏せる事も無く。
あるいはこの誘いが罠であろうと構わない、今はただ彼女を信じたい。
そんな風に大神は、少し、ほんの少し期待をしていたのかもしれない。

不二咲に促されてベッドに座り込んだ大神が、不意に大声を出す事になったのはその直後だ。

「なっ…ふ、不二咲!一体何を…?!」

なんと不二咲は、大神の目の前で服を脱ぎ始めたのだ。
上の緑鮮やかな服に手をかけて、少しもたつきながらも脱ぐ動作は止める事はない。制止が聞こえていないかのように。
大神もさすがに立ち上がる。最悪の場合には、力で止めようと言わんばかりである。
そんな事も露知らず、衣服を脱ぎ去った。不二咲の女性にしては柔らかみの無い上半身が露出する。

女性にしては、柔らかみが無い?

大神が視界からの情報に違和感を感じていると、その主は話し始めた。

「…大神さんは強いよ、ほんとうに強いと思う。心も、体も。…その位強くなれたら、いいのにな」
「不二咲…一体何の話を」
「あのね、大神さん」

きりっと、意を決した表情で不二咲は言う。

「男、なんだ。
不二咲千尋は、『僕』は、男なんだ。」
691大神さくらの武者修行:2013/07/20(土) 01:24:01.20 ID:YVuwFiI5
「………??!」

本当に本当に…この学園に来てから驚く事は沢山あったのだけれど、さすがにこんな事は予想していなかった。
まさかクラスメイトが、性別を偽っていたなんて。

…いや、偽っているのは我も同じか…。

「………び、っくりさせて、ごめんね…」

沈黙に耐えかねた不二咲が謝罪を口にして、更に申し訳なさそうな顔をしてスカートを固定している肩紐に手を伸ばした。
大神はその姿を、神妙に眺めている。
サスペンダー式の紐はすぐに外されて、不二咲はするするとスカートも脱いでいく。
そこまで行っておおよそ10秒程。
やっと冷静さを取り戻した大神が口を開いた。

「して、不二咲…その事実と、不二咲が衣服を脱いでいる事には、何の関係があるのだ?」

意味が分からなかったら、聞く。
当たり前。
確かに一見何の関わり合いも無さそうな動きなのだが、それでも不二咲は尚も真剣である。

「うん……、ぼ、僕の筋肉の付き方…とか、見て欲しいんだ」
「我に、か?」
「……大神さんは、強いし、鍛えてるから…分かるかなぁ、って思って……」

ふむ。と大神から多少の困惑の声が漏れた。
何せそんなお願いされたのは生まれて初めてだ。
しかも制止するよりも早く不二咲は服を脱ぎ散らしており、既にパンツ一枚と言う状態である。

トランクス、か。
しかも…分からないが、分からないのだが、唯一隠れている部分がとても大きいような気がするのだが。
692大神さくらの武者修行:2013/07/20(土) 01:34:39.71 ID:YVuwFiI5
「しかし…我は未だ高みを目指す身だぞ。不二咲よ…我のアドバイスが全て的確とは限らんのだが」
「ううん、いいんだ」
「…ぬ?」
「大神さんの目から見て、僕の体を教えてほしい…ってだけだから。
それに…他の人の話も参考にしてみよう、と思ってる。石丸君とか、大和田君とか…」

他意が無いと言うなら断る理由も無い。
大神は、優しさと戸惑いが未だ半々の状態でずしずし不二咲に近寄っていく。
触らなくとも、またじっくりと眺めなくとも分かるーーー不二咲の体には筋肉がほとんど付いていない。
ほっそりとした四肢は本当に女性のようだ。
しゃがみ込んで更にゆっくりその体を観察していく。
筋肉どころか脂肪もあまり無い。山田のものを少し分けてもらえばいいのでは…と言う冗談が大神の頭をかすめた。

華奢で可憐でか弱い体だ。

大きく膨らんだパンツの中央以外は。

「……っ、ふ…不二咲…!」
驚いて大神が顔を上げる。
不二咲はハッとした直後に、己の中心が盛り上がっている事に気が付くと、途端にかあぁと頬を赤らめてしまう。
恥ずかしさと申し訳なさのせいだ。
693大神さくらの武者修行:2013/07/20(土) 01:48:58.19 ID:YVuwFiI5
「ごっ、ごめんなさい…!その、大神さんっ…!」
「………」
「あの、あの…ごっ……」
「………」
「気持ち悪い…よね?女の子の格好してるくせに……部屋に女の子とふたりきりって思ったら、こんなになっちゃって…」
「不二咲」
「……なぁに…?」

大神の手のひらが不二咲の頭を包んだ。
柔らかく頬を緩ませて大神は語る。

「気持ち悪くなど無いぞ、不二咲。お主は今、自らの姿を脱ぎ捨て、困難に立ち向かおうとしている。
そのお主が自身を信じずに一体何を信じると言うのだ?
我が何を言おうとも、簡単な事であろう。
…お主が男性として正しい反応をしているのであれば、喜ぶべきではないのか?」

最後の一行は、さしものオーガとは言え言いよどんだ。
そんな事を言葉にしていいやら何やらと言う部分で特に。
しかし励ましたかった。
何とかしてはげましてやりたかったのだ。

その気持ちが伝わったのか、ようやく不二咲の顔に安堵の色が浮かぶ。
ほっ、と胸をなで下ろして泣きながらも不二咲が嬉しそうに笑む。

…さて、続きをしてやろうか。と大神は再び顔を下げ、頭に乗せていた手も退けていよいよ不二咲の体をじっと見つめていた。
694大神さくらの武者修行:2013/07/20(土) 01:58:56.53 ID:YVuwFiI5
【超高校級の格闘家】である大神さくらは、視覚と触覚で相手の筋肉量をある程度計る事が出来る。
つまり不二咲が真っ先に鍛えるべき箇所もすぐに見つかるだろう、と言うような算段だった。

「不二咲、触るぞ」
「…どうぞ…あ、痛くしないで…ね?」
「……善処しよう」

そぉっと両手を伸ばして不二咲の肩辺りから触り始めた。
骨格としても貧弱だし、肩幅もそこまで大きくはないようだ。
手を下へ、今度は二の腕から腕全体をぺたぺたとなるべく優しく触る。
やはりここもお世辞にも筋肉があるとは言い難い。
やせ細ってしまった、と言う状態とは違うはずだが、それでも大神には骨と皮だけのようにすら感じた。

ーーー筋肉の付き方、と言う事は自身でも何かトレーニングをしていたに違いない。
のだが、その成果はまだ現れていないようである。

「どう…かな?今ね、回数はそんなでも無いけど…始めたんだ、筋トレ」
「…なるほどな」

昨日今日ならまだ結果は出ない。

大神の手は次に、不二咲のぺらぺらな胸板へと伸ばされていった。
ひゃっ、と小さく声が上がる。
恐らく人に触られる事に慣れていないせいだろう。

ぺたぺた、ぺたぺた。
ふむ、どうやら胸板はかなり薄いようだな。と言うか、板と呼ぶに値するのかも分からない。
そんな事を考えながらぺたぺた、と触っていると、不意にそのぺらぺらな胸板の一部分だけが堅くしこりになっている事に気付いた。

不二咲は顔を真っ赤にして、目を瞑って何かに耐えているようだ。

「…不二咲?」

何かおかしい。
695大神さくらの武者修行:2013/07/20(土) 02:06:50.71 ID:YVuwFiI5
恐らくはこの、胸のしこりに触れられたせいだろう。
大神はそう認識した。
しかし先程触れたしこりは一体何だったのだろうか?
残念な事に目視しても、原因が分からない。
不二咲には申し訳ないが、大神は再び胸板を探り始めた。

その謎のしこりにはすぐにぶち当たる。右にも左にもあるようだ。

大神は両手のひらでしこりをぐりぐり、と揉みほぐしてみたのだが、柔らかくなるどころか堅さを増していた。
違和感を覚え、今度は正確な形を認識すべく指先でつうっとそのしこりをなで回す。
あ、と不二咲から声が上がった。

「どうした不二咲、痛むのか?」
「ちが、あ…っ、大神さんっ…それ触るの…や…」

よく聞けば不二咲の息は上がっているように思える。
運動もしていないのに息が上がる?
…何かの病かもしれない。
大神は大まじめにそう捉えて、
「安心しろ、不二咲。お主の病は我が解いてみせよう」
なんて吹いて真剣に指先でしこりをいじる。

びくん、と体が震えた。
同時にパンツにじわじわと濡れジミが広がっていく。

「ぬ?不二咲!お主のその…股間部分…!?」

大神は、これが病の元だと直感で理解した。
696大神さくらの武者修行:2013/07/20(土) 02:14:16.69 ID:YVuwFiI5
不二咲のパンツをずり下ろす。
すると、そこにはオーガと呼ばれた少女が見た事の無い、怪物がそびえていた。
びくり、と脈を打っており、まさに別の生き物のようにも見えている。

男性ならあって当然のものだ、大神は驚愕するまでには至らなかった。
ただその大きさにごくりと生唾を飲み込んだ。

「あ…あ……!」

不二咲はこの状況に愕然とする。
自分が煽ったとは言え、何だこの状況は。
あの大神さんと一緒にいて、一体何に興奮しているんだ。

しかしそんな驚きは、思春期の雄の性欲には敵わない。

とても自然に、ごく自然に、いつの間にか不二咲は、己のグングニルを大神の手のひらになすりつけていた。
他人に秘部を触らせる背徳的な感覚。
びぐんと先端部が膨らんで、透明な液を垂らしていた。

「不二咲?!お主っ…何をしている?!」
「お、がみ…さん……、これ…手で……持って……?」
「何?!」

不二咲は混乱していた。
僕は、一体何してるんだ。
一体何を言っているんだ。
ただ、気持ちいい。

そんな一心で、何かに憑かれたような熱の帯びた声で強請る。
697大神さくらの武者修行:2013/07/20(土) 02:20:45.19 ID:YVuwFiI5
大神は面食らってしまって、珍しく狼狽えているようだ。
そこで不二咲は、余した両手で大神の手を握ると、それを己の中心を握るように象らせた。
暖かな手のひらの感触で、暴発寸前の性は更に硬度を増す。

「不二咲!しっかりしろ、何をしているのだ?不二咲…!」

大神は説得を試みている。
しかし目を細めた不二咲は、手のひらに己の肉欲を掴ませながらゆっくり腰を動かし始めていた。

これが、男の子なんだ。

不二咲にとって、生まれて初めてのような感覚。
己の性を自覚させられていく感覚。

それが徐々に腰の速度を速めていった。

大神は、そんな不二咲の姿に困惑していたものの、彼の表情を見ると無理矢理何か言おうとはしなくなった。
どころか、自らの意志で、先端を握る力を少し強くした。

「不二咲よ、お主にとってこれが試練なら。以前の自分との決別だというなら。
…我は力を貸そう。」

彼女なりの決断だった。
698大神さくらの武者修行:2013/07/20(土) 02:28:00.30 ID:YVuwFiI5
「大神さんっ!大神さん、ぁ!てのひら、きもちいいっ…」
「そうか…」
「おーがみ…さん…っ」
「……どうした、不二咲」
「ぼ、く…もうだめ……おーがみさんの…てに………っあああ!!」

その試練は呆気なく終わった。

びくん!と最後に大きく跳ねた不二咲の体はそのまま強ばり、硬化の限界を迎えた先端からは勢いよく白濁が飛び出す。
それは大神の手のひらを汚し、勢いが収まらずに飛び出し、大神の顔面にもおびただしく飛び散っていた。
不二咲はこの初めての体験にびゅう、びゅう…と何度も何度も射精してしまう。
そのたびに大神の手の中に脈動があり、内面をどろりと白濁で汚し、収まりの利かなかった分は飛び出して不二咲自身や大神を濡らした。

はぁー…と大きく不二咲が息を吐いて、未だ肉欲を握ったままの大神の手のひらを優しく包んだ。

「…大神さん…ごめん」
「………謝る必要など、ない」

元はと言えば、最初の段階で力ずくでも止めておくべきだった。
己のミスだ、と大神は認識している。
それでも、

「でもね、……」
「どうした……」

「きもち、よかった…」

そうか、と返事しかけた大神の意識は、ここで途切れた。
699大神さくらの武者修行:2013/07/20(土) 02:34:53.16 ID:YVuwFiI5
「あーあ、折角面白そうなもんが見れると思ってたから放置してたのによぉ、出るのがデビル早すぎなんだよっ!」

「……まさか大神さんもこんな事になるなんて思っていませんでしたでしょうし…いきなりクラスメイトをイかせるなんて絶望的ですよね…」

「うぷぷぷ…でもねぇ、不二咲さんってその設定は面白いからおっけー!」

「つまり私様は、性別を偽っている事が今後何らかのトリックに使えると思ってやっているのだ!」

「つー訳で…やれやれだぜ、本当なら不純な性行だし裁くところなんだけどよ、殺人も起きてねーから…」

「今日のところはふたりともの記憶を今日1日分リセットする事で許してあげちゃいまーす」

「ふぅ…それに、みんなもあんな映像の癖して興奮してたみたいだしねー…うぷぷぷ……うぷぷぷぷぷぷ」




そうして、大神さくらによる不二咲千尋育成計画は闇に葬られた………




「よし、今度のオンリーイベントも原稿落とさずに済みsああああああセレス殿僕の原稿に紅茶をかけないでぇぇぇぇ」
「何ですの、この不愉快なお話は?山田君、貴方は後でオシオキ、ですわね?」
「んぎゃぁぁぁあああああああ!!」
700大神さくらの武者修行:2013/07/20(土) 02:35:52.93 ID:YVuwFiI5
思いつきで書いたから、整合性が取れてなかったり誤字してたり、エロが少ないところは堪忍してください。
みんなが探してたのってこんな感じのエロ小説じゃなかったっけ?
701名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) 05:44:55.12 ID:++m+UaZL
>>700
素晴らしい 乙だべ

己のグングニル、でちょっとクスリと来たのは内緒だ
702名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) 08:50:58.15 ID:jmOUutYh
山田さすが過ぎるww
乙!
703名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) 10:21:31.37 ID:qrdhlipc
>>700
乙です!楽しませてもらいました。さくらちゃんはこれが初ssなんだよな
704名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) 10:28:47.52 ID:5juTGJfJ
>>700
乙だべ!
せめて中学時代のさくらちゃんの口調さえ分かれば本番もいけるのにッ…
705名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) 11:00:08.98 ID:BBiXScue
乙!天使×女神で最高だったべ
706名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) 11:52:23.40 ID:cKOCbGXF
>>700
超高校級の乙!! ホント天使と女神だから困るw
ちーたんもさくらちゃんも可愛いよおおお
男の娘が受け身の快楽で雄に目覚めるのはいいものだ…山田分かってるなw
707名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) 17:22:24.97 ID:goffA7bh
むくろが苗木を内心大好きででもどうすればいいか分かんないから
勢い任せに襲ったら何故か経験豊富な苗木のグングニルの槍に貫かれちゃうとかどうだろうか
708名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) 21:25:02.79 ID:UY/7u6yn
残姉ちゃんの私様変装って髪はウィッグなんだっけ?
もしヤってる最中外れたりすると色々バレそう
709名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) 23:10:33.47 ID:5lovppBn
次はさくらちゃんとちーたんのsex本番だな
710名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) 23:25:02.89 ID:aoRoaDvz
周回プレイで舞園やセレス、朝日奈に霧切たちを落とした苗木の鍛えぬかれたグングニルが残姉を襲う!
711名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 02:55:08.87 ID:9XqNE58a
SS投下します。
苗木×霧切のカップリングで、拙作>>145-150>>318-324の続きみたいな話です。



目覚まし時計の時刻は"11:24"と表示されていた。

いくら休日とは言え、二人して惰眠を貪るのも考え物かもしれない――。
そう思いながらベッド脇のサイドボードにあるペットボトルのスポーツ飲料に手を伸ばすのだった。

――ふぅ、美味しい。
最近発売された商品だけど、常温でも飲みやすいよう糖分を控えめにしているだけに温いままでも美味しく感じる。
これからの時間をどう過ごすかで頭を張り巡らせていると隣で眠っていた人物が寝返りを打ちながら目を覚ますのだった。

「……おはよう。今、何時?」
「おはよ。11時半ってところだよ」
「そう。……寝過ぎね、私たち」
「……そうだね」

めくれたタオルケットから覗く乳房を気にすることもなく、響子さんは額に手を乗せ溜め息を吐くのだった。
僕はそっとタオルケットを掴み響子さんの胸元を隠すように肩口まで掛けておく。

「誠くん。それ、取ってくれる? 私も飲みたいの」
「これ? 僕の飲みかけだけどいいの?」
「構わないわ」

彼女の視線がサイドボードに置いてあるペットボトル飲料を捉えたようだ。
僕は再び右腕を再び伸ばしペットボトルを掴んだ。
後はバトンリレーのように響子さんにペットボトルを手渡せばいい話だけど、ピタリと手を止めたのだった。

"どうしたの?"と首を傾げる響子さんを尻目に、僕はキャップを開けて彼女の口ではなく自分の口にボトルを持っていった。
"やっぱり、そういうことね――"と響子さんは目を細める。
"そうだよ。ここまでやればわかるよね、響子さん?"って心の中で答えながら液体を口に含ませたまま顔を近づけて――。

口付ける。
そして軽く開いた唇から舌を差し入れ一口、二口と液体を響子さんの口に流し込む。
 
「んん、あ……、んッ……」
「ぅふあ……、ふぅ……」

親鳥が雛に餌を与える感じだなって思いながら響子さんと唇を重ねる。
口の中のスポーツ飲料がなくなっても僕らは唇を重ね、舌で突っつき合うように戯れていた。

「う、ぅんっ……んふっ、んっ、んっ」
「んぅ、うっ、う、うぅん」

じゅっ、と音がするほど唾液を強く吸い上げたのを最後に、ゆっくりと響子さんから唇を離した。
熱っぽく潤んだ瞳が咎めるような視線で僕を睨んでいる。

「……私は唯、水分補給がしたかったんだけど?」
「おはようのキスも兼ねて一石二鳥だと思ったんだけどな」
「誠くんのクセに生意気ね……」

そう言って僕の額にコツンと自分の額をくっつけグリグリと押し込んでくる。
本気で怒っているなら拗ねて口を利いてくれないから、そこまでご立腹じゃないんだと捉える。
じゃれ合いの一環だと思って左手で背中、右手で腰を抱き締めながら響子さんの真意を問う。
712名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 02:58:37.32 ID:9XqNE58a
「ごめん。響子さんの方はこれから何か予定を立てていたの?」
「……あなたと適当に出掛けようと思っただけよ」
「そっか。ご飯食べたら午後から映画でも見に行こっか?」

すると響子さんはチラリと窓の方を見ながら、

「けど……午後から天気は不安定になるって言っていたわね」
「うーん。ゲリラ豪雨に見舞われるならやめとこっか?」
「……そうね。映画は次の休みに観に行きましょう」
「それじゃ、もう少しこうしてよっか……?」

抱き締める腕の力を少し強め、響子さんの右頬を頬摺りして男女のスキンシップを図ってみることにした。
すると響子さんも頬摺りに応じてくれて、しばし戯れていた。

「……誠くん」
「うん、響子さん……」

頬摺りを中断して頭を上げたら、慈愛に満ちた眼差しを向けながら僕の名前を呼んだ。
お互いエッチをする気分に既にスイッチは切り替えられており、暗黙の了解のように目蓋を閉じて唇同士をふんわりと重ねるのであった。


「んふ……ん、んんっ、ふぅ、ふぅ、ふぅ……」
「ん、んぅ……すふ、すふ、すふ……」

愛する人と裸で抱き合う心地よさは、温泉にじっくりと肩まで浸からせたような心地よさに似ている。
響子さんの温もりが愛おしさと一緒に身体中の隅々まで拡がっていくような感じだ。

「……ねぇ、まことくん」
「んぅ……?」

夢見心地な気分でキスから頬摺りを堪能していたら響子さんが呼びかけてきた。

「……触ってもいいかしら?」
「うん。お願いしてほしいかな……?」

僕も満ち足りた面持ちで頬摺りに浸りながらそれに応じる。
抱き合っている胸と胸の間は興奮の発汗でジットリと濡れてきていた。
もちろんペニスは男性特有の朝の生理現象を通り越して逸り水を漏らし、幹を挟み込んで触れ合う素肌もヌルヌルとぬめっている。

ツヤツヤのパンパンに膨張している亀頭――。
太く固く怒張して血管や尿道を浮かせている幹――。
そして、粘膜質な亀頭と肌質な幹とをクッキリと分けている背の高いくびれ――。

響子さんはそれぞれの部分にほっそりとした指を絡めては、ぎゅうっ、ぎゅうっ、と繰り返して握り込んだ。
その都度ペニスには興奮の血潮が殺到し、たくましくいきり立って反応を返してしまう。
もちろん響子さんの力加減で苦痛を与えるようなことはない。
むしろペッティングの実感に嬉々として、トロトロと精製したての逸り水を漏らしてくるほどだ。

「んんっ……ん、んぅ……ん、んんんっ、んんぅ……んっ」
「ふふっ。……誠くんのペニス、私は好きよ?」
「えっ、それどういう意味なの……?」
「逞しい形をしているけど、実は凄く繊細だったりするところとか。それと、少ししごいたりキスしたりするだけで誰かさんみたいにバカ正直に反応してくれるところとか私は好きね」
「もう……! からかわないでよ……んあっ!」

僕が反論を試みようとしたら彼女が右手で亀頭、くびれ、幹、の順に握り込みを繰り返す。
そのたびに僕は吐息を震わせ、切なげに鼻声でよがってしまう。
713名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 02:59:51.46 ID:9XqNE58a
やがて掌が逸り水でヌルヌルになってくると、今度はそれを亀頭全体に塗り込むよう丹念に撫で回してくる。
亀頭をすっぽりと握り込んだまま、右に左にねじるように。
あるいは前後に押し引きして、亀頭だけをしごくように。
その間も僕のペニスは悦びに打ち震えて逸り水を漏らし、ニチュヌチュとぬめる音も次第に明確となってきた。
ま、まずいぞ――!!

「んうっ! んっ、んんうっ……! ぷぁ、まっ、待って!」
「……そろそろなの?」
「そ、それもあるけど、僕ばっかり気持ちよくなるのはよくないって……!」
「……それもそうね」
「それじゃ、僕の番ってことで……」
「えぇ、お願い……」

ふぅ、あぶない――。
果てる前に何とか攻守交代をすることができた。
左の肘をついてゆったりと横臥しながら身体をぴったりと響子さんに寄り添う。


響子さんの首筋を覗き込むような体勢になったところで、僕は彼女の両肩を抱くように四つん這いの両手の肘をついた。
ちょうど斜めから響子さんの上に覆い被さるような体勢となり、あらためて彼女の首筋に唇を押し当ててゆく。

「キスだけじゃなく、いっぱい触ってあげるね……」
「えぇ、来て……」

僕がキスしやすいようにおとがいをそらしながら、鼻にかかった甘え声で愛撫をおねだりしてきた。
それに小さく頷いて、まず右手で響子さんの肩から二の腕からを丁寧に撫でさすってみる。
元々が色白な彼女の肌も、こうして興奮をきたすと肌は真っ赤に火照り、平静な部分とくっきり分かれてしまう。
頬や首筋、耳たぶなどはすっかり紅潮しているが肩や二の腕はまだ真っ白なままだ。

「響子さんの肌って、スベスベで、柔らかくって……本当に綺麗だよ」
「ありがとう。お世辞でも嬉しいわ」
「お世辞なんかじゃないってば、僕の正直な感想だって……!」
「……ふふっ、知ってる」
「もう……!」
「ぁん、んぅ……」

僕をからかったオシオキのように頬と首筋、耳たぶを辿る経路で唇を押し当てていく。
そして鎖骨の辺りに唇を移動させ、ほんのりと紅潮している喉元から胸元にかけてスタンプを押すようにひとつひとつ丁寧にキスしてゆく。
最後は少しずつ四つん這いの身体を後退させ、響子さんの胸元から乳房の膨らみにかけて大きく舌を這わせていくのだった。

「くうっ……んぁ、ん、うぅ……」
「んんっ……」

アイスクリームを舐めるようにチロ、チロと舌先を這わせて乳首から乳輪を愛でる。
舌先で円を描くように乳輪を舐めながら、同時にコロコロと乳首を転げ回す。
そして赤ちゃんが母乳を求めるようにちゅう、ちゅうと音を立てて吸い付く。
714名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 03:01:21.23 ID:9XqNE58a
「……ぷぁっ。響子さんのおっぱい、僕は好きだな」
「なに? さっき私がやったことへの当てつけ……?」
「そうじゃないよ。艶と張りを兼ね備えて触り心地はいいし、綺麗な形だってしている。時間が許すならずっと触っていたいくらいだよ」
「……えっち」
「それは大好きな人のおっぱいだもん。いくらでもえっちになるさ。だからさ……」

そっと響子さんの右手を手に取り、再び僕の股間の方に持っていく。

「一緒にイこう? ね、イカせて……?」
「……えぇ、一緒に」
「んっ、んんっ! ん、んぅう……」

響子さんは僕のペニスを優しく握り込んでいた。
そのまま指先で幹のたくましさを確かめてから、やがて握手するように温かい掌の中に亀頭を包み込んでくれる。
僕も遅れをとらないよう左手は正面から彼女の股間をすくい上げるように触れる。
柔らかな恥丘と性毛の感触を手の平に覚えつつ、親指以外の四本の指で響子さんの陰部をぴったりと包み込んだ。

「んっ、ん、んぅう……んんっ、ぷぁ……はふ、はふ、はふ……」
「はあっ、はあっ、はあっ…ん、んぅ……」

中指と薬指を陰部の裂け目に人差し指と小指をそれぞれ両脚の付け根に添えて、ゆっくりと陰部全体を撫でさする。
秘裂の中へ少しずつ指先を沈めて愛撫の指先にそっと力を込めた。

膣口はか細く窄まっていたものの、愛液のぬめりもあって中指は思いの外あっさりと没入していく。
第一関節の辺りを往復させて締め付けに抗うと膣口は悶えるようにきゅうっ、きゅうっ、と窄まって中指にしゃぶりついてくる。
往復運動は少しずつ大きく、そして早く。
シフトアップ――。
膣口の締め付けに抗うよう何度も何度も中指を突き込んで、同時に上下左右とまんべんなく膣壁をくすぐる。

「あんっ、あんっ、んぁ……んっ、んぅうっ!」

響子さんもお返しとばかりに幹をしっかりと握り締め、表皮をぐにぐにと前後させてしごき始めた。
亀頭部分への刺激は小休止状態となったが、幹には興奮の血潮が殺到して滾るように彼女の握力に抗ってくる。
自ずと亀頭は逸り水も滲みっぱなしとなる。

「はぁ、はぁ……きょうこさんの好きなクリもいじってあげるね」
「んっ、んぅう……。まことくん……し、して、してっ……」
 
人差し指の指先を濃桃肉の上端へ移動させ、麦粒大のクリトリスを指先で真上から押さえつけて小さな円を描くようにクルクルと撫で転がしてみる。
愛液のぬめりもあって右に左に逃げ回るけど、響子さんと一緒にイクためにも余り時間を掛けていられない。
濃桃肉の包皮をめくりあげて大きく転げ回し執拗に彼女の女芯をいじり立てる。

「んっ、んっ、んんぅ……! んぁ、あんっ! あ、ああっ、ああんっ!」
「きょうこさん……きょうこさん、きょうこさんっ……!」

お互いラストスパートとばかりに半ベソの声音になりながら愛撫の手を速めていく。
胸が張り裂けそうなくらい愛おしさが込み上げ、僕らは無我夢中で唇を貪りあう。
715名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 03:02:59.90 ID:9XqNE58a
「んうっ! んうっ! んううっ……! ん、んんんっ!!」
「んっ! んむぅ! んんんっ……! んんっ! んんっ……!!」

舌と唇で淫らに絡み合う中で、腰からゾクゾクとした身震いが押し寄せる。
限界はすぐそこだった――。


「んっ! んんっ! んんぅうううっ……!!」
「んんっ! んっ! んんんっ……!! んっ! んんっ!」


響子さんの身も心もとろけそうなほどに甘ったるい鼻声で何度も何度もよがり鳴き、ガクガクとその身を打ち震えさせた。
膣口はいきむようなよがり鳴きに合わせて力任せに窄まって、指先でひとすくいほどずつ愛液を噴出させる。

よかった、アクメに達したんだ――。
その感触を実感しながら僕も怒涛のように押し寄せる衝動に身を任せるように射精するのだった。
どくどく、と音まで立てて噴出した精液は忽ち響子さんの手袋に飽き足らず、お腹や乳房にまで振りかかった。

「すごいわね、昨夜もあんなに出したのに……」
「ごめんね……手袋汚しちゃって」
「いいの。きちんと予備はあるから」

そう言いながら響子さんは射精を遂げてなおゆっくりとペニスをしごき、尿道に残っている残滓も搾り取ってくれる。
亀頭は絶頂感によってじんわりと痺れているけど、トロトロと滲み出てきて気持ちいい。

「すぅ、すぅ、すぅ……ん、んぅ、ん……んふっ」
「ふう、ふう、ふう……ん、んんっ、んっ、んっ、んむっ……」

響子さんは軽めのアクメということもあり僕より回復が早く、彼女のなすがままだった。
上唇、下唇と代わりばんこで唇を啄ばまれたり。
お気に入りの角度でぴったりと唇を重ねて、優しく吸い付いてきたり。

こうして、のんびりとじゃれあっていられる休日も僕らのお気に入りなのだった――。


―――――

小腹が空いてきたところで僕らはようやくベッドから出た。
それから一緒にシャワーを浴びて、一緒にコンビニに出かけ、一緒に簡単な昼食を済ませた。

そして――。


「はぁ、はぁ、はぁ……ま、まことくん、わたし、その……」
「うん……、ぼく、も、さっき、頑張りすぎたから、もう持たない……」

ベッドにぺたんと座り込んだ僕の上から、さらに座る姿勢で響子さんは身体を僕に預けている。
後ろを向けて、その背中と柔らかいお尻のみを接している背面座位の体勢で僕らは限界を迎えようとしていた。
腰を打ち揺すり、突き上げながら響子さんの乱れる様を堪能していたらあっという間に限界が訪れるのだった。
716名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 03:04:31.07 ID:9XqNE58a
「んぁ、ああっ! あっ、んっ、ぁあああっ!」
「んんっ!! んんんんっ……!!」


腰全体で突き上げるように響子さんの奥へ入り――放出した。
その瞬間は気持ちいいと言うより、むしろ痛いくらいの刺激で呻き声が漏れた。

そして、精も根も尽き果てるような感じで響子さんを抱きしめながら横たわる。
膣口からペニスを抜いてコンドームの始末をするのも億劫な気分だった。

「……複雑ね」
「えっ、なにが……?」

絶頂の余韻から戻ってきた響子さんが何やら深刻そうな横顔をしていたので思わず尋ねてしまう。
ひょっとして、気持ちよくなかったの――?

「響子さん、今のひょっとして気持ちよくなかった……?」
「……違うの。気持ちよかったのは確かだけど、縋るものがないのと誠くんの顔が見えなくてちょっと醒めたりしたの」
「ごめんね……。そういうことに気が利かなくて」
「うぅん、いいの。だからあなたの手を見て誠くんに抱かれているんだって自覚できたから最後は一緒に気持ちよくなれたし……」
「そうなんだ……。だったらさ、いっぱいキスしながらすれば僕とエッチしているんだってわかると思うよ?」
「もう、あなたの前向きな姿勢も時に考え物ね……」
「ごめん。……それじゃあ、次はちゃんとお互い向き合ってしよう、ね?」


結局僕らは夜眠るまで用を足す以外、一日中ベッドの上で過ごしたのだった。

――響子さんと堕落的に休日を過ごした。


END


手コキより尻コキの描写が読みたかった人はご了承ください。
お目汚し、失礼しました。
717名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 03:26:59.05 ID:GoKkf+Q0
ナイスだす!ナエギリはやっぱいいなあ
718名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 09:54:15.46 ID:MPSPeaJl
GJ!
ふぅ…日曜の朝から滾らせてもらったぜ…
自堕落なナエギリも素敵だわい
719名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 09:56:29.03 ID:ZGrTiPRK
乙だべ!
ナエギリは最高だな
よく分からんが安心する
720名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 12:34:51.70 ID:aSuWc2pH
対面座位好きな霧切さんかわいいよ
…ああ「前向き」ってそういう…
GJ!
721名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 12:42:06.97 ID:/wF/ViD0
最高やんけ...GJ!!
何か..こう...ナエギリ見てると幸せな気分になるべ
722名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 15:19:44.28 ID:rihymVCI
日がな一日ねっぷりじっとり…たまらんのう
GJ!
723名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 21:53:34.46 ID:pym0iMkt
NG入れとくか
724名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 22:22:40.70 ID:Vb+E+Ewg
NGワード ナエギリ
725名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 22:34:33.53 ID:/xHH38+I
変なやついると思ったら霧切のキャラスレのやつらか
あそこは異常
726名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 22:49:18.71 ID:GoKkf+Q0
ビッグバン西園寺のSSってないよね
だれかかいてくれんかのう?
727名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 23:13:05.16 ID:7oM5UArp
ビッグバンの性格がどうなってるんだかわからないし
728名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 23:17:45.27 ID:z2EXXEQj
逆に言えば自由に書いていいってこった
>>726
頼んだぜ言いだしっぺ
729名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 23:17:49.59 ID:etVcs574
二日連続ss来るなんて嬉しいわ
ところでさくらちゃんとちーたんの本番マダー!
730名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) 23:33:53.77 ID:MPSPeaJl
ゼロやらifやらが出る以前にも残姉のSSは存在した
やってやれないことはない
まあ半分オリキャラになるのは避けられないがな!
731名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 00:02:31.90 ID:GoKkf+Q0
なんか、こう、背が高いどSの和服美人って夢があるよね
やらないかーやらないかー。
732名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 00:19:53.02 ID:n4XqIca/
>>716
GJ!
ふぅ…普段クールで知的な美人がひたすら快楽に浸る姿はたまらんもんがあるなぁ…
お陰で週明けも頑張れそうだ
良ければまたお願いしたいものですハイ
733名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 01:12:33.20 ID:p6tHRZxl
ところがどっこい次にうpされるのは山田とセレスのエロ
…だよな?
734名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 01:25:35.39 ID:jvYR0HoA
>>176
遅れてGJ!
凛々しい霧切さんが好きな人には甘えまくりなのは堪らんね
是非、次は尻コキ編もお願いしたい!
SS投稿2連続で嬉しい限りだ
735名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 11:17:01.52 ID:TNuGBxEQ
>>716
遅ればせながらGJ!
エロギリさんを堪能させてもらったぜ
やっぱこの二人いいなあ
736名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 13:11:58.03 ID:ZW0+SfQz
やっぱナエギリだなあ
737名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 20:53:21.72 ID:lFSRCXhb
2で孕ませエンドがあったら一番最初に子供作るのは九頭龍
738名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 21:59:12.38 ID:HbTUHnB2
女の方はだれかな?前作の朝日奈と同じポジションといえば終里か?
739名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 22:06:59.47 ID:lFSRCXhb
終里とソニアを両方同時に孕ませる
その後日向を舎弟にして毎晩4p乱交三昧
740名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 22:08:49.71 ID:4GxersfS
>>738
EP4で気にかけてたしな
日向とソニア、九頭龍と終里、左右田と弐大ロボで子作り
741名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 22:10:38.27 ID:9hHZQduk
左右田は遺影ではないのか
742名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 22:10:40.97 ID:7vVax+BG
ロボ…!?
743名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 22:29:17.15 ID:4MqIYJku
本スレに貼られてた極道スマイルのぼっちゃんの画像を思い出す
あれは左右田は遺影だったなw
744名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 23:11:42.14 ID:h4I3FW3c
>>729
本番やる時はさくらちゃんが攻めでちーたんが受けで
745名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) 23:35:47.14 ID:HbTUHnB2
>>740
弐大ロボオナホ説浮上
746名無しさん@ピンキー:2013/07/23(火) 11:13:31.70 ID:JaDZHS7w
ミニ弐大ロボはバイブじゃなかったのか
747名無しさん@ピンキー:2013/07/23(火) 13:28:52.44 ID:31vfD9GS
バイブにもオナホにもなるんだろう。製作者の左右田は天才だし
748セレス×千尋:2013/07/23(火) 14:12:47.34 ID:P3I006B+
これはセレスがチータン(千尋)を性的に苛めちゃう話です
そういうのが嫌いな人はスルー推奨で



・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ・・・
部屋の中に粘着質な音が木霊する
その音をたてている者は嗜虐的なそれでいて淫靡な笑みでそれを眺めている
「んあ、ああ・・・ん、んん・・・あぁぁ・・・」
声を上げるのを我慢しているのは小柄で女の子の容姿をしているが
その股座には男性のシンボルでもあるモノがついていた
「出したいですか?出したいですわよね?もうかれこれ2時間もこうしているのですから」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ・・・
声をかけながらもその手は動きを止めない
握られているのはオナホール
それを上下に移動させていく
「んんんっ・・・!・・・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・!ぁぁあ・・・!」
何度かビクビクとオナホールの中で震えるが本来出るべきものはでない
なぜならそのモノの根元にはゴムできつく縛られていたからだ
地獄のようにも思える時間の中で次第に精神が耐えられなくなり気を失っていった
「フム、今日はここまでのようですわね、千尋ちゃん。いえ、千尋君、でしたわね。それでは良い夢を」
そうして、セレスさんの言葉を聴きながら気絶した
749セレス×千尋:2013/07/23(火) 14:13:47.15 ID:P3I006B+
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
夢を見ていた
それは2週間前のこと
その日はどういうプログラムを創るかを部屋で考えていた
すると、セレスさんがやってきて機械に詳しくないから教えてほしいという事だった
だから色々話ていたら突然驚く事を尋ねてきた
「不二咲千尋さん・・・あなた男でしょう」と
勿論僕は否定した
でもセレスさんにはかなわなかった
前からもしかしたらと思われていたらしい
「大丈夫ですわ。私は誰にも言いませんから、そのかわり手伝ってほしい事がありますの」
そうしてセレスさんは自分の部屋に戻っていった
僕は怖かった
脱出するために利用されるんじゃないかと、そして何より誤魔化した性別がばらされる事を
でもそれから3日たっても何もなかった
あれは夢だったんだろうかとさえ考えた
そしてさらに4日後にセレスさんが尋ねてきた
「大丈夫ですわよ、ばらしたりなんかしておりませんわ」
その一言だけで僕は安堵した
よかった。ばれてないんだ。と
そう思っていたからこそ次の言葉がわからなかった
「それじゃあ、服を脱いでください。全部」
最初にあったのは戸惑い
そして疑問
でも質問する前に又言葉がかけられた
「じゃないとばらしますわよ」
選択肢はなかった
僕にとってこの事は誰にも知られたくない事だから
だからゆっくりと、でも確実に全部脱いでいった
それからセレスさんが僕のものを手で触れてくる
つついたり、引っ張ったりとまるでためしているようだった
その刺激に思わず大きくなり勃起してしまった
それを見たセレスさんは少し驚きそして妖艶に微笑した
今度は両手で竿も玉もいじってきた
どんどん動きはなれて早くなり
我慢できずに顔めがけて射精した
僕は腰が砕け倒れるように座り込んだ
セレスさんは手に付いた精液を一なめし
「また明日きますわ、それではおやすみなさい」と
いい自分の部屋に戻っていった
それからどんどん内容はエスカレートしていき・・・
今になった
これから僕はどうなるのだろうと思いながら
意識はまた落ちていった
750セレス×千尋:2013/07/23(火) 14:15:25.01 ID:P3I006B+
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ・・・
今日もまたオナホールの卑猥な音が部屋の中に木霊する
私はそれを眺めていた
今回は自分で慰めさせる事にした
女の子のような顔つきや体型なのにその下半身には大きく屹立した男性器
あまりにもアンバランス
でもそれでいて赤く上気した顔に必死で手を動かし自分のモノを擦りあげるその様子は
甘美なる背徳間を私にもたらした
最初はこんな事をさせる気はなかった
ただなんとなくの思いつき
用はただの暇つぶし
なのにこんなにもいい物だとは思いもしなかった
また体がビクビクと震えた
でも出す事は出来ない
昨日と同じくゴムを付けているから
そうだ
こうしたらどんな反応を見せるだろうか
そう思い私はスカートに手をかける
そしてゆっくりと捲り上げていく
スカートの中身を見ている視線を感じる
その反応に私は少し感じ下着を濡らす
その場に酔ったかのように下着を手にかけようと視線を下げる
751セレス×千尋:2013/07/23(火) 14:16:09.93 ID:P3I006B+
ドンッ
えっ・・・?
何が・・・
私の前には屹立した男性器をこちらに向け足を抑える姿があった
さすがに我慢できなくなったのだろうか
でもだからこその魔法の言葉を言い
「あなたの性別をばらしてもいいん」
ここまで言った後に気づく
その目は焦点を失っていた事に
そして今言おうとした言葉がもう無意味だという事にも
「やめっ、やめなさい!こんな事しても意味なんてありませんわよっ・・・!」
でも止まらない
力で逃げようとしても逃げれない
どこにこんな力がと思う内に
脱げかけていた下着に手がかかりスルリと下げられる
「いい加減にやめろって言うの、が・・・?」
ぶちぶちぶちっ
「え・・・あ、嘘・・・」
嘘・・・私の処女が・・・
こういう事態が起こる事はギャンブラーになった時から覚悟していた
でもその覚悟はすぐに薄れていった
負ける事がその時から既に無かったから
でもこんな感じで破られるとは思ってなかった
ずっちゅずっちゅずっちゅ・・・
頭の中で思っている間にも逸物は私の中に打ち込まれていく
「あ・・・ぐぅぅ・・・やめ・・・!」
容赦なく突きこまれ激痛が襲う
そんな事は関係ないように出入りする速度は増していく
ずっちゅずっちゅずっちゅ・・・!
そしてビクビクと膣内に入っているものが震える
「・・・っ!それ・・・、だけは・・・!」
ドクンドクンドクン・・・
「あ・・・・・・、あぁ・・・」
やってしまった
そんな言葉を無意識で頭の中でつぶやいた
ずっちゅずっちゅずっちゅ・・・
出したはずなのに出入りする感覚が私を襲う
そう感じながら意識は薄れていった
752セレス×千尋:2013/07/23(火) 14:16:59.58 ID:P3I006B+
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・ここは・・・?
意識を少しずつ覚醒させながら周りの様子を確認していく
まず分かったのは匂い
どれだけ犯っていたのかは分からないがすごい匂いだ
そして自分に覆いかぶさる少女らしい顔をした少年
その下には精液を全身にかぶった自分の姿
手を動かし胸に乗っている頭を優しく撫でる
でもそこに何の感情があるのは自分にもわからない
何かが壊れてしまったんだろうかと考える
「何でもいいですわ・・・」
そう言いゆっくり目を閉じた

END

書いてる途中でいつの間にか逆転してた^^:
ちなみに製作期間は1週間(内5日はサボり
何が言いたいかっていうと時間かかってもいいからもっとSS職人増えてほしいっす
駄文失礼でした
753名無しさん@ピンキー:2013/07/23(火) 14:25:05.21 ID:P3I006B+
今呼称表見て気づいた
「ちゃん」じゃなくて「さん」だった
ミスすまんです
754名無しさん@ピンキー:2013/07/23(火) 16:19:38.04 ID:A5Pb406+
755名無しさん@ピンキー:2013/07/23(火) 18:58:25.91 ID:oJdYekjz
>>753
GJ!!
直前の話題の流れでちーたんの使用してるオナホがミニニダイで再生されてしまった
756名無しさん@ピンキー:2013/07/23(火) 19:58:33.78 ID:DeAGbzM3
>>753
乙。
セレスにはこういう逆転ネタが合うな。
「ちゃん」じゃなくて「さん」以前に、セレスは相手を苗字で呼んでたような。
でも「千尋ちゃん」の部分は、不二咲を辱める意味で、わざとそう呼んだという事にしても問題ないと思うよ。
セレスならそういう事もやりかねないし。
757名無しさん@ピンキー:2013/07/23(火) 21:34:55.68 ID:31vfD9GS
ビッグバン西園寺もよろしくだべ。

ビッグバン西園寺ってプロレスラーみたいな響きだよな
758名無しさん@ピンキー:2013/07/23(火) 22:55:19.91 ID:KX2KhGwL
ビッグバン西園寺で誰を逆レイプするのか、それが問題だ
カムクラ化日向は圧迫祭りになっても「ツマラナイ」言いそうだしなあ…
流石にビッグバン時には着付けもできるだろうし、
和服は紐だらけだから緊縛も上手そうな気がする>西園寺
759名無しさん@ピンキー:2013/07/23(火) 23:56:48.82 ID:T6c9Fr7D
やっぱりちーたんは逆レイプされるのが似合うね
760名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) 00:03:32.92 ID:gObGMKom
「花村照々でも恋がしたい!」と言うタイトルが思い付いて早数ヶ月、一文字も書けてないんだけど
花村需要なんかあるんかこのスレ
761名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) 00:16:52.36 ID:He8uNeK9
あるよあるある!あるに決まってんだろ!
762名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) 00:18:09.16 ID:3QO03DtU
終里が一生花村のメシ食べたいと言い出して
花村がいいよいいよ、僕の嫁になってHさせてくれたらねと言ってみたら
終里が本気にして脱ぎ出して花村が逆に動揺するも
興奮してそのままやっちゃう
という妄想ならしたけど文章にできない
763名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) 03:32:04.65 ID:C+gcpVJG
>>762
あの輝々が逆に押されてしまうのか面白そうだな
見てみたいので頑張ってくれ
764名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) 08:04:11.86 ID:eQTCQVzj
思ったんだけど
エロ3割ギャグ7割ぐらいの方が書きやすいような気がした
文章ばっかはつらひ・・・
765名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) 09:37:56.11 ID:4Zf2uAX6
>>762
そのアーバンな妄想を文章に書き起こすがいいさ!
766名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) 14:26:12.10 ID:ZMdN2T5b
料理するのかされるのか、そこが問題だ。
そういえば日向に飲ませた媚薬があったな・・・
767名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) 18:58:00.87 ID:PRC66VpY
花村はああ見えて実は童貞だったりしてな
口だけで実際上手くいったためしが無いから目の前で脱がれたら内心かなり焦る
でも実際プレイに突入したらすぐさま濃厚で変態的なプレイをしそう
768名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) 23:57:40.98 ID:/qxPfC9Z
>>748
「もうかれこれ2時間もこうしているのですから」
2時間やるとかどんだけ鬼畜なんだよ!
769名無しさん@ピンキー:2013/07/25(木) 08:34:40.60 ID:BM5WHicv
>>534
801は語り合うとこであってSS投稿する場所じゃないんだよ・・・
770名無しさん@ピンキー:2013/07/25(木) 11:32:13.40 ID:TbKYeDwR
801板のルールなんか知らんがな
だからといってここでホモネタ流すなよ
771名無しさん@ピンキー:2013/07/25(木) 23:16:02.52 ID:1A5W8JLP
殺された人は死姦とかされてるんだろうな
772名無しさん@ピンキー:2013/07/25(木) 23:24:48.39 ID:f1N9+2/C
江ノ島はされていたみたいだな・・・あそこのシーンはまじでトラウマ
773名無しさん@ピンキー:2013/07/25(木) 23:37:02.21 ID:qpUAHdhP
グロはちょっと…
774名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) 17:58:23.20 ID:UE78rsZz
大和田バター姦
775名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) 19:04:36.86 ID:m5bf/nDM
ちーたんが大和田バターを塗りたくっているところをジェノに見つかってなめ回されるんだな
776名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) 20:04:36.17 ID:sHh4tm4F
ちーたん生き返ったんか
まあ天使だから仕方ないな
777名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) 22:46:53.57 ID:nwmD4q5N
テレビアニメ版も見ようぜ!!

■ ダンガンロンパ 動画まとめ
http://animet.tv/1237
778名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) 23:43:56.27 ID:DTQIibl8
>>775
ジェノは舌長いから舐め回すのうまそうだしな
779名無しさん@ピンキー:2013/07/27(土) 23:37:12.63 ID:DOtVwtZc
ジェノに無理矢理舌でおちんちんや乳首を舐め回されるちーたん見たい
780名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) 08:35:23.28 ID:y61ORnit
テレビアニメの苗木の裸体は素敵でしたね…目覚めそうになったわ
781名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) 11:02:05.44 ID:Na/S55Jp
けっこう筋肉あったな
もっと細いかと思った
782名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) 11:26:31.51 ID:y61ORnit
噂に聞く細マッチョと言う奴か
783名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) 11:36:25.95 ID:7F6c4eS8
ゲームだと大神が「男子の平均点な筋肉量」って言ってる
784名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) 11:37:44.82 ID:7F6c4eS8
平均点→平均的
785名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) 17:42:23.62 ID:MtXwcmFy
今まで「え?男キャラの全裸?むりむりw」みたいな感じだったのに
アニメ苗木君のせいで覚醒しちゃったじゃないかどうしてくれる
786名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) 17:55:06.17 ID:npdJxwL2
ここも定期的に気持ち悪いのが沸くな
787名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) 19:07:19.13 ID:Na/S55Jp
たしかにだんだんアッーな方向に向かっていってるな
修正しよう(戒め)
788名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) 19:42:20.74 ID:PtAgXJYO
着実にホモの道へ歩んでる人が居ますね...たまげたなぁ....
ところで朝日奈さんは公式キャラ紹介で「運動なら何でもする」という記述がある
そう、セックスはスポーツなのである..朝日奈さんはBADENDルートで
十神苗木葉隠と夜の運動会をしていただけの可能性が微レ存
789名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) 21:33:06.86 ID:E0rU1TcB
苗木のシャワーと男のサウナなんて誰得
790名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) 23:35:09.53 ID:BXYTjkYb
男のシャワーシーンならちーたんがよかった
791名無しさん@ピンキー:2013/07/29(月) 09:47:36.21 ID:wO4mom80
ちーたんがしっかり筋肉ついてたらどうすんだよ
792名無しさん@ピンキー:2013/07/29(月) 22:40:28.60 ID:MdZ5BlnO
ちーたんのシャワーシーンはもちろん前からで下半身も見えてるんだよな
793名無しさん@ピンキー:2013/07/30(火) 17:31:13.52 ID:VtbwzOPD
シャワー浴びながら甘勃起するちーたんか…
794名無しさん@ピンキー:2013/07/30(火) 17:39:43.58 ID:WLcWq/xW
女性キャラと絡ませるならともかく、男の裸について延々と語るつもりなら801スレでやってくれ
795名無しさん@ピンキー:2013/07/30(火) 18:14:05.55 ID:pxbCRFVT
じゃぁ1・2含めて女キャラで誰の尻が一番素敵かという話をしようか。
個人的には罪木だと思いますハイ。
796名無しさん@ピンキー:2013/07/30(火) 18:18:46.85 ID:+3o//8K7
霧切さんの安産型のケツこそ至高
ひっぱたきたい
797名無しさん@ピンキー:2013/07/30(火) 18:25:50.69 ID:kmcollkJ
ケツってことならペコさんもなかなか
798名無しさん@ピンキー:2013/07/30(火) 18:31:06.10 ID:E2SkpYZK
ペコさんのはどこで見れまするか?
799名無しさん@ピンキー:2013/07/30(火) 18:42:20.66 ID:OMD+uuU7
ペコは下痢臭そうだから霧切さん
800名無しさん@ピンキー:2013/07/30(火) 23:36:13.23 ID:9kaDBiZG
>>779
ジェノはハサミ持ってるから、逆らったら小さくて可愛らしいおちんちんを切るとか言って脅しとけばいいしね
801名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 01:17:17.11 ID:ImuU2Bpj
不二咲の男の尻尾はちっせえな〜
802名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 03:48:55.27 ID:mKCsfjHh
乳派の俺には分からん話だ

朝日奈や終里のように普段から谷間が見えてる分かりやすい巨乳が大好き
803名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 08:12:36.11 ID:E1rVFaFq
俺も
朝日奈終里の立ち絵は胸ばっか見てた
西園寺がいたら童貞と罵られそうだが良いもんは良い
804名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 10:57:50.66 ID:H94lOmow
ソニアさんのウェットスーツのふとももの良さを分かってくれる人はいないものか
805名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 17:02:40.60 ID:WhztD17i
希望ヶ峰の体育教師になれば褐色ダブルパイズリを味わえるのか
806名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 17:45:35.66 ID:TsCHQnXa
>>804
太腿だとやはり霧切さんが一番印象強い
おもに梯子登るシーンのCGのせい
あとゼロの残姉も凄いことになってたな
807名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 17:53:28.13 ID:PL54U8tU
あれはエロいな…
808名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 17:56:31.49 ID:9ubaSmSB
黒だったな…
809名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 21:04:51.71 ID:K5NYc6bb
プールや運動会の写真を見る限り、舞園さんは胸も太腿も目を奪われるものがあるな
810名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 21:08:43.99 ID:yJjwjmsn
流れぶった切って投下します。
十神×腐川で未来機関所属後ネタです。







「びゃ、白夜様ぁ……っ」

 控え目なチャイムに十神が重厚な扉を開けると、こちらを見上げる潤んだ瞳とかち合った。続けて、懇願の声が鼓膜を震わす。
 日常となりつつある見慣れた展開が眼前に広がっていた。
 超高校級の文学少女、腐川冬子――十神同様希望の生き残りであり、未来機関の同僚でもある女。表と裏、共に彼へ盲目的なまでの熱愛を捧ぐ、多重人格者。
 そんな彼女が、寝間着にしている純白のワンピース姿を晒し、ドアの前で何度も身動ぎを繰り返している。それに数瞬遅れて、長いおさげ髪が小さく揺れる。
 学生時代を思わせる長い丈のスカートの中で、肉付きの薄い内腿がもどかしげに擦り合わされ続けていた。
 仄かに上気し少女らしい朱を乗せた顔にはっきりと浮かぶ情欲を見て、十神の口角が僅かばかり持ち上がった。




 一月前。それは単なる思い付きだった。
 腐川、そしてジェノサイダーと流れで関係を持ち、漸く奥手な文学少女の方も性行為に慣れ始めてきた、そんな頃だ。

 十神はたまたま調査に入った廃屋で、珍しいものを見つけた。
 金属で作られた、昔風の貞操帯。アンティークな造りとは裏腹に、光を反射する金属は真新しい。使用されるどころか手に取られた事も少なかったのだろう、
表面には指紋らしい指紋もなく、小さな部品一つ一つにも劣化した様子は見られなかった。
 日々任務の隙を突いては関係を迫ってくるジェノサイダーにも、拙いながら誘惑という行為を披露し出した腐川にも、少々辟易していたところだったのだ。
 予想外の収穫に、十神はそれを拾い上げ荷物の中へと忍ばせた。

 腐川、一ヶ月これを付けて生活しろ。この俺が貴様を管理してやる。

 明くる日、いつものように情けを乞うてきた腐川に対して、十神は有無を言わさぬ口調でそれを突き付けた。
 最初こそ厳めしい器具に戸惑いを見せ不安に瞳を揺らしていた腐川であったが、十神により開かされた被虐性はその命令に酷く甘美な響きを覚えてしまっていた。
何より、最愛の十神に自身を管理され、支配されるという背徳的な魅力にあの腐川が抗えるはずもなかった。
 それが白夜様のお望みとあらば、喜んで。
 陶酔の面持ちで頷き、性を戒める小さな鍵を想い人に託す。こうして腐川の禁欲生活は幕を開けたのだった。

 最初の内こそジェノサイダーに主導権を奪われ、十神に猛烈な抗議と苛烈さを増した誘いを繰り返していた腐川の体。しかし頑としてその要求を突っ撥ね続ける十神に、
ジェノサイダーは自分の関知せぬところで一月が終わる事を望んだらしい。今までの積極性が嘘のように、彼女の出現率は急激に下降した。
 被虐と被支配は、もう一人の自分の領域だと言わんばかりに。
 こうして腐川は、約一月の間「腐川冬子」としての自我を保ったまま、最愛の十神と共に居る事が出来たのだった。
 ……しかし、その代償は、大きいものだった。

 今まで二人分の人格で味わってきた快楽が一度に掻き消えた所為で、腐川の体には急速に疼きが蓄積されていく。その上熱を孕んだ体に追い打ちを掛けるように、
度々十神の自室に呼び付けられては、交わりを伴わない、ただの性欲処理相手として口淫を要求された。

 性的な接触の機会は以前より増えたというのに、性交に及ぶ事は一度としてなかった。彼女の秘部は頑なに冷たい金具によって閉ざされ続けていた。
 唯一鍵が外してもらえる沐浴の時間、腐川は何度も行為を懇願した。初めのうちはぎこちなく、終いには普段絶対に使用しない淫語さえ口にして必死に彼を誘った。
しかし、十神の細く長い指は焦らすように入口を淡々と洗浄するのみで、けして中へと侵入する事はなかった。
 腐川の欲求は発散されぬまま溜まる一方であり、貧相な膨らみを弄り、疼く秘部の上を掻くばかりの自慰にもならぬ自慰を毎夜毎夜繰り返した。恥も外聞も忘れてところ構わず
情けを求め、その度にすげなく断られ続けた。
 そんな地獄の一月が今日、やっと終わろうとしているのだ。
811名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 21:10:09.94 ID:yJjwjmsn
「白夜様……、っ、お願いです……あ、あたし……を、だ、抱いて……、下さい……っ!」

 部屋にも入らないうちに、腐川はワンピースの裾をゆっくりと持ち上げた。
 肉感に欠ける腿が、裏人格の刻んだ痛々しいキルマークが、そして彼女を苛む貞操帯が蛍光灯の下に晒され、妖しげな光を返す。股の間からはおびただしい量の愛液が溢れ、
粗相でもしたかのようにじっとりと肌を濡らしていた。ふるふるとわななく太腿が早く早くと紡がれた言葉以上に行為をねだっている。
 分厚いレンズの奥、愛欲を眼窩に灯した瞳が十神を熱烈に貫いた。粘ついた視線が絡み合い、二人の間に流れる空気をじわりと焦がしていく。
 数秒、腐川にとっては永遠とも思える時間が流れた後、腐川に背を向けて視線を引き剥がす。

「……来い」

 哀願の声が上がる前に短い言葉を放ち、寝台へと向かう。覚束ない足取りで付いてきているのを足音と気配で感じ取りながら、一度も振り返る事無く彼は皺一つないシーツの上に
腰を下ろし、その長い足を投げ出した。
 ベッド脇で落ち着きなく体を揺らしている腐川を一瞥してから無言で手招く。惑っていた腐川もどうやら察しがついたらしい、痩せた膝をベッド上に乗せて十神の足の間に座り込み、
顔を股間に近付ける。いつもの性欲処理のスタイルだ。
 白い指がもどかしげにベルトを外し、スラックスの前を寛げてからそっと下着の拘束を解いていく。僅かに熱を帯びている十神の分身が外気に晒されるや否や、腐川はその先端に
恭しく口付けを落とした。瑞々しい唇と熱い吐息のコントラストが十神の欲を煽る。
 しかし、口内へ招き入れようと口を開いた腐川の行動を、三つ編みを乱暴に引く事で無理矢理行為を中断させた。訳も分からずこちらを見上げてくる灰色の瞳に、十神は更なる悪意を
口元に滲ませた。心身共に限界の少女を、一層陥れるように。

「毎回口では芸がないな、今日は胸でしてみせろ」
「……え、あ、あの、ですが……」
「従わないつもりか?」
「そんな……、め、滅相もございません……!」

 困惑を隠しきれぬ表情を晒したまま、腐川はシンプルなワンピースに手を掛け、頭と袖を抜いていく。そのたどたどしい挙動を十神はただただ黙して見つめていた。
 女の香りを放つ熟れた下半身と裏腹に、彼女の上体は女性らしさに欠けている。肋骨の浮いたデコルテに、貧相な胸。十神との交わりの中で多少なり成長したとはいえ、シャーベット
ブルーの愛らしいブラジャーに収められた膨らみはささやかなものであり、到底胸で挟み込める程のボリュームはない。長さも胴回りも平均値以上の十神自身なら、尚の事だ。
 元々下がりがちな眉尻を更に下げながらも後ろ手でホックを外し、胸を解放した。小さな乳房が重力に従い瑞々しくも柔らかに微動する。

「え、と……こ、こう、ですか……?」

 支えを失い一層肉感の失われた胸を無理矢理両手で掻き集め、不安げな面持ちで十神の分身に近付き、たどたどしく柔肌を触れさせる。そうしてゆっくりと体を上下させ、愛しげに幹を
擦り上げ始めた。口淫とも性交とも異なる快楽が十神の腰に走り、ねっとりと纏わり付く。
 痩せぎすで骨っぽい少女の体は、そこばかりが驚く程に柔らかい。浅く出来た谷間に亀頭を押し込めばその形に窪んだ肉が、滑らかな肌が、敏感な皮膚を愛撫する。
 時折裏筋を掠める肋骨の硬さが一層柔肌の感触を十神に意識させ、その全身に刻み付けさせる。
 竿どころか先端さえも完全に包み込めていないものの、小さな胸で必死に十神を高めようとする腐川の従順さは、彼の支配欲と加虐性癖をこの上なく満たした。
 意のままに動く少女に、情欲が急速に込み上げるのを感じる。煮えた血が一ヵ所に集まり、自身をより硬く太く成長させる。窪みから滲み出た先走りが血管の浮いた竿を伝い、にちゅにちゅと
粘度を帯びた水音が二人の間に生まれた。
812名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 21:10:59.01 ID:yJjwjmsn
「はぁ……っ、ぁ、白夜様の、あ、熱いです……ッ。それに、んん、ぁ、カウパーも、いっぱい……っ」
「……っ、飲みたい、か……?」
「は、はい……! 白夜様の先走りも、精液も……っ、みんな、ぁ……ん、冬子に、注いで下さい……! 掛けて……っ、いっぱい飲ませ、てぇ……!」

 ――これが稀代の文筆家の言葉か。
 嘲笑とそれに勝る劣情が奥底から込み上げてくるのを感じる。
 性依存の女共と何ら変わらぬ下品な言葉の羅列。知性の欠片もない懇願が、女の溜め込んだ欲を如実に表している。
 唾液に潤んだ唇が淫らな音を形作る度に十神の理性を削ぎ、容易く限界へと押し上げていく。

「は……、っ、くぅ……!」
「きゃ、ぁ……っ! ん、ンン……」

 腰部に甘い痺れが走ると同時に竿が大きく脈打ち、次の瞬間には先端から大量の精液が勢い良く吐き出された。射出された白濁は腐川の胸に限らず、顔や眼鏡、髪にまで飛び散った。

「あ……白夜様の……んんっ、む、ぅ……っは、ぁ……ぁあ……ッ」

 驚きの表情は、直ぐに恍惚のそれへと変わっていく。付着した精液を拭うどころか、自ら口を開いてより多くの子種を求める。長く断続的な排出が止まっても彼女の欲は
一向に収まらず、残滓を啜るべく自身を喉奥まで咥え込む。窄めた唇で根元から搾り取るようにして先端へ。尿道に残る僅かな精子さえ逃さぬとばかりに何度も何度も
性器を咥えては扱き上げる。時折口を外し横から舌の腹で竿を舐め上げ、また毛色の異なった刺激を与えていく。

「んぅ……っ、ぁあ……! おいひ……れす……、びゃくや、様……ぁ」
「っ、く……」

 腐川の熱心な掃除は射精後で敏感になった自身には充分な程の快楽だった。腐川が満足して口を離す頃には再び硬く勃起し、腹に付きそうな程に反り立っていた。
 その剛直がただでさえ高まっている腐川の欲求を加速させる。彼女のか細い右手は、先程から繰り返し自らの股間を引っ掻き続けていた。
 たおやかな指がふやける程に、閉ざされた密壺からは愛液が滔々と湧き出している。彼が欲しいのだと、その全身が言葉もなく物語っていた。

「っふ、ぁ……びゃくや、さま、ぁ……あ、あたし、もう……んんっ、ふ、ぁア……おかしくなりそう、で……!」
「どうされたいんだ、言ってみろ」
「ひ、ぁ……っお願いです、これを、は、外して下さい……! それから……白夜様の、太くて立派な、に、肉棒で……んんっ! はしたない、あ、あたしを、
めちゃくちゃに……っ犯して下さい……ッ!」

 羞恥心をかなぐり捨ててまで必死に行為をねだる少女の熱が十神の欲にも飛び火し、身体中が沸き立つ。
 小さく喉を鳴らすと共にジャケットの内ポケットをまさぐり、小さな鍵を取り出す。シーツに座ったまま両膝を開く腐川にその存在を見せつけてから、金属音を立てて
今まで少女を苛んでいた貞操帯をそっと外す。十神の眼前に、熟し切った女陰がさらけ出された。
 開かれた太腿、夥しい数のキルマークの先、物欲しげなひくつきを繰り返す陰唇は既に準備万端とばかりに愛液を垂れ流し、控えめな栗色の下生えをぐっしょりと濡らしている。
陰核はすっかり肥大して一際敏感な肉色の新芽を覗かせ、今か今かと刺激を待ちわびていた。立ち上る濃厚な雌の匂いが十神の鼻腔を焼く。
 華奢な肢体から放たれる凄艶なまでの色香に、堪らず生唾を飲み込みながらベッドへと押し倒す。彼の骨ばった指が彼女の中心へと伸びるのは、必然だった。
一月後の性交を待ち望んでいたのは、何も腐川やジェノサイダーばかりではなかったのだから。
 淫らな泉から溢れる分泌液を掬い取り、中指を慎重に埋める。たったそれだけの刺激でも腐川の痩躯は大袈裟な程に跳ね、あられもない嬌声が室内に反響する。
 これだけの情欲を、腐川は十神の命令一つで蓄えていたのだ。
 一月ぶりの彼女の体内は、酷くきつい。元より小ぶりな膣は優しい侵入者を食い千切らんばかりに締め付け、襞という襞でぎちぎちと圧迫する。
 生娘のような締まりに、十神の柳眉が寄った。慣らさねばならぬという義務感と、早く少女の中を味わいたいという二律背反の思考が混ざり合い、彼の理性を激しく揺すぶる。
 それ故に、彼は手首へと伸びた指の存在に気付くのがほんの少し遅れた。

「っあ、ぁ……やぁ、びゃくや、さまぁ……っ!」
「っ、腐川……?」
「だめ、っん……く、ぁあア……お願いっ、抜い、て……下さ……ッ」
813名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 21:11:39.83 ID:yJjwjmsn
白魚の指が彼の手首を掴み、弱々しく腕を引く。殆ど力の入っていない、あまりにも脆弱な抵抗であった。しかし、それ故に十神の苛立ちを加速させる。
 ただでさえ込み上げる情欲を宥め透かすだけで手一杯なのだ、限界間近の少女を気遣うだけのキャパシティなどあるはずもない。
 ――懇願したのはお前だというのに。何を今更。
 何より、従順と思っていた腐川からの拒絶が、無意識の内に彼の不機嫌を底上げしていた。己の意に沿わない言動に顔をしかめたまま指の動きを乱暴にしていく。
 水音が激しくなるにつれ、腐川の体の震えが大きくなる。甲高くなる嬌声と不規則な締め付けに限界の近さを感じ取る。しかし、尚も手首を掴む指は外れない。
 未だに微弱な力が十神の右手に纏わり付いていた。

「やぁあ、……っひぁ、あぁん!!  らめ……ぇ、い、っちゃ、イく、ぅ……ッ!!」
「さっさとイけ……、っ!?」

 唐突な刺激に息が詰まった。
 腐川の左手が十神自身をやんわりと握り、ぎこちなく扱き出していたのだ。想定外の動きに、意地悪く蠢いていた責めの手が緩む。
 その僅かな間隙に、腐川が荒い息を抑えつつ言弾をねじ込んできた。

「は、ぁ……ッ、指じゃ、やぁ……! ん、白夜様の、で、イきたい、の……っ、早く、下さい……っ、白夜様で、イかせてぇ……ッ!」
「っ……!!」

 予想を上回る本心に十神は完全に言葉を失い、そして直後に身を焼く程の情欲が湧いてくるのを感じた。こんなねだり方をされても尚踏み止まれるだけの理性など、
最早持ち合わせていなかった。
 指を乱暴に引き抜き、左腕を腿の裏へと移動させ、思い切り持ち上げる。あられもない体位に赤面する間も与えず、十神はいきり立った分身を蜜壺へとあてがい、
そのまま強引に亀頭をねじ込んだ。それでも、大量の愛液と口淫による唾液で十分な程の潤みを湛えていたお陰か、双方に痛みはない。ただただ、焦燥と快楽に対する渇望が
互いの頭を埋め尽くし、腰を進ませていく。そして、竿の中頃まで埋め込んだところで限界だとばかりに華奢な腰を両手で鷲掴み、一息に奥まで挿入した。

「ひぁああ……っ、ぁああああああん!!」

 直後、腐川の体が折れんばかりに撓り、大量の潮を吹くと共に絶頂へと達した。それから一瞬遅れてぎちぎちと食い千切らんばかりの締め付けが十神を襲い、反射的に眉根を寄せる。
 しかし、もう律動は止まらない。自身に吸い付きねっとりと絡む内壁を無理矢理引き剥がし、潮に濡れそぼった秘部に再び叩き付ける。
 湿った肌がぶつかり合う音と、体液の泡立つ音が溢れ、部屋の空気を淫靡に震わせた。

「あっ、アぁ……ああん! らめ……っ、イっちゃ……ぁ、ふ、ぁあああアッ!! ゃあ……、ら……めなの……はぁ、あ、止まら、な、っひ、ぅう……んン!」
「っ、は……知るか、勝手にイけ」
「ひぅ……っあぁあ、ぁ……びゃくや、さま……ぁ!! ふぁ、ア、きもちぃの……ンンっ、ふ、ぁああっ!」

 絶頂を迎えたばかりの膣内を掻き回された腐川の肢体は、全身がほんのりと朱を差し、びくびくと痙攣にも似た震えを繰り返している。
 絶え間ないオーガズムに口は開きっぱなしとなり、溢れた唾液が口許の黒子を妖しげに濡らす。そんな様子が堪らなく淫猥で、震える体を抱き締めるように覆い被さりながら、
十神の脈打つ剛直は執拗に彼女の最奥を抉っていく。お互いに余裕なく、ひたすらに襲い来る劣情に体を任せ、悦楽を貪っていた。
 ピストンの度に不規則な締まりと甲高い嬌声が十神を刺激し、じくじくと昂らせる。込み上げてきた射精欲に合わせ、ラストスパートとばかりに荒々しく腰を叩き付ける。
 重く深い突き上げに十神の限界を悟ったのだろうか、腐川も手足を十神に絡ませ、思い切り強く抱き返してきた。
 薄らと汗をかいた首筋に口を付けながら、十神も痩身を掻き抱く腕に力を籠める。密着を深めたまま、快楽の渦へと二人で飲まれていく。

「はぁ……っは、そろそろ、出すぞ……」

 睾丸の競り上がってくる感覚にいよいよ絶頂を意識する。腰部に走る痺れに応えるかのように、回された足が腰をぐっと引き付ける。中に出して欲しい、と言外に求められていた。
 そのいじらしい態度にほんの少しだけ口角を擡げ――しかし直ぐ様唇を引き結ぶと一際深いストロークで貫く。
 窮屈な体内で全長が激しく脈動した。
814名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 21:12:23.12 ID:yJjwjmsn
「っ……く、ぁ、冬子……っ!」
「っぁ、ア、びゃくや、さま……っぁああああああん!!」

滅多に呼ばぬ名前と共に、十神は腐川の奥へと欲望を吐き出した。子宮口をぱたぱたと打つ体液の感覚に、腐川も全身を跳ねさせて今日最大の絶頂へと至った。
熱く荒い呼吸が二人の耳を掠める。それが落ち着いてきても尚、互いに絡ませた四肢は離れようとしなかった。近い距離を保ったまま、静かに快感の余韻に浸っていた。
やがてどちらからともなくそっと唇が重なり、優しく食む。柔らかな感触を音もなく確かめ合う。先程までの激しい性交とは対局にあるような、それでいて本質は同じであるような。
長く、慈しみさえ感じる口付けだった。互いの呼吸を気遣いながら、それでもより深く触れていたいと求め合う。絡んだ視線は、普段よりもずっとずっとあたたかい。

「びゃくやさま……」

は、と小さな呼吸に紛れた音。
永遠に続くかに思われた優しい沈黙をほどいたのは、腐川であった。キスの甘さを引き摺っているのか、蕩けた飴のような声がするりと十神の耳へと入っていく。
その心地好い響きに、瞳の動きのみで続きを促す。恥じらいに揺れていたグレーが、真っ直ぐに十神を捉えた。

「もっと、下さい……」

蜜味の言の葉に、艶が溶け込み、混ざる。
甘さだけではない、色香を含んだ誘いで再び女の顔を覗かせてくる腐川に、十神は平素の冷たい眼差しを取り戻す。恋人らしい空気は霧散し、それでも、互いの体はじりじりと
微熱を孕んでいく。今一度重なった唇は、はたしてどちらから触れていただろうか。

まだまだ二人の夜は終わりそうになかった。




 









以上です。
お目汚し失礼いたしました。
815名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 22:42:34.56 ID:Kydu//2v
乙です!
816名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 23:51:52.51 ID:ZnUtU8Wh
>>800
脅されて無理やり体を舐め回されてフェラチオされて羞恥に耐えながら涙目になり顔を赤くするちーたんもカワイイよ
817名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) 23:53:06.02 ID:pY5aOoYc
乙!!
十腐っていいよね
なにげに相性かなりいいし
818名無しさん@ピンキー:2013/08/01(木) 00:06:17.68 ID:+mK3elBN
>>814
GJ!!
819名無しさん@ピンキー:2013/08/01(木) 23:57:25.38 ID:ZXYBAun2
>>816
これってもしジェノが途中で腐川に戻ったらどうなるんだろう?
820名無しさん@ピンキー:2013/08/02(金) 15:17:45.39 ID:e0Mzgi96
>>814
乙GJ
十神と腐川はなんだかんだでお似合いだと思ってる
良かったよ
821名無しさん@ピンキー:2013/08/02(金) 17:07:54.90 ID:yWm6L3KS
似た者同士だよな
822名無しさん@ピンキー:2013/08/02(金) 22:14:21.87 ID:Xnx0K1uP
>>819
ちーたんが逆に腐川をレイプし始める。そしてちーたんに犯されて「ちーたん!」とか言ってメロメロになる
823名無しさん@ピンキー:2013/08/03(土) 23:38:22.92 ID:UMlNGRv1
>>822
ちーたんはレイプなんてしない。そのまま腐川がちーたんを逆レイプするのみ
824名無しさん@ピンキー:2013/08/04(日) 10:17:08.08 ID:nsZ7u4ew
レイプのオシオキは逆レイプ?
825名無しさん@ピンキー:2013/08/04(日) 22:39:17.92 ID:vZtxv7yx
苗木達が体育館に集まるが、特に何も起こらない
30分経っても何も起こらず、焦れた15名は探索に乗り出した
色々と調べまわったが、脱出口は見つからない
とりあえず食事を皆でとることにした

一時間後、異変が起きた
全身が熱くなり、男達は勃起がおさまらず、女達も愛液が太股を伝う
顔を赤くしながらも、霧切が全ての食事や水に媚薬が盛られていたことを突き止める
男達のうち何人かが獣となって女を襲うが、大神によってぶちのめされる
皆、部屋に戻ってトイレなどで自己処理した

探索しても脱出方法はみつからない
飢えや乾きには勝てず、食事をとる
十分に火であぶったり、水をろ過したり工夫を凝らすが、媚薬は抜けきらない
何度も責めてくる性欲に、それぞれ頑張って耐えていた

数日が過ぎたある日
トイレで自慰していた苗木 、あとちょっとで達するといったところで、誰かが訪ねてくる
玄関を開けると、そこにいたのはオカズにしていた舞園
気まずいながらとりあえず部屋に上げる苗木。何の用なのか聞いてみると、一言謝罪される
舞園はそのまま苗木を押し倒した

一人、手を出す者が現れると、後はドミノ倒しだった
次々と性交する生徒たち、そんな時間が何日も続く
抵抗した石丸も隠媚な笑みを見せる女性を、力で排除できない
男だとばれた不二崎は、童貞と処女を同時に奪われた
大神も、穴があれば関係ないと強姦される
なぜか盾子がもう一人増えていた。先にここにきて食事を摂って、一人個室に閉じ込められてヤバかったらしい
説明がむちゃくちゃだったが、もはや性行為の相手が一人増えたぐらいにしか考えられなかった
避妊も考えず、相手も誰でもよく、時間も場所も関係なく、カメラの事も気にしない

人間には防衛機能があり、どんな薬も常用すれば解毒作用が働く
苗木は霧切を犯しながら、そんな話を教わった
その時が来れば媚薬も慣れて、冷静になるだろう。今はその時を待つしかなかった
何度も中出しされた女性陣は、確実に妊娠している。そして誰の子かはわからない
自分の子だといいなと思いつつ、苗木は霧切の体内に射精した

学園内の様子は世界に放映された
終わることのない乱交パーティーは世界の性意識を低下させる
テロなどの行為は減ったが、反比例して強姦・売春が劇的に増加
世界は最低なままだが、人類の滅亡は免れた
絶望も希望も、欲望の前に敗北したのであった


 誰か乱交ss書かないかな
826名無しさん@ピンキー:2013/08/04(日) 23:32:17.46 ID:cvYO0rd0
朝比奈さんに性的に襲われたいです
827名無しさん@ピンキー:2013/08/04(日) 23:55:40.56 ID:toZMltwp
ちーたんのオシオキはテクノブレイクするまで逆レイプ
828名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 00:09:12.68 ID:vAhvcS8U
セレスさんに襲われて中出しを強要される苗木君ください
829名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 00:22:36.31 ID:nZVt2ac4
入学前にクラスの男子達に陵辱されてる罪木さんください
830名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 06:29:57.16 ID:TdZqyNoH
「クロがなかなか出てこないので、クロが出るまで毎日、
女子は男子から精液を採取して下さい。相手や方法は問いません。
こういうことする相手なら選びたいよね〜ふふふ〜」
831名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 10:33:57.75 ID:6ixZr3/v
ちーたんの処女ってなんだよ
ケツ穴か?
女に逆レイプされながら男にケツ掘られるのかよ
832名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 11:06:38.12 ID:lXjL+Glx
2は九頭龍とペコ、田中とソニア、弐大と終里はコテージに籠もって搾精しまくり、澪田は豚足ちゃんの精液に興味を抱き、残りの女子で日向の奪い合いが始まり、花村があぶれた左右田と狛枝の精液を搾取する
833名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 11:16:05.46 ID:6ixZr3/v
花村と左右田と狛枝は確かにあぶれそうだな
834名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 21:16:33.87 ID:CSe9+Bmz
ペコ以外全員日向だろ
835名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 21:41:45.54 ID:5ohonx2n
罪木とか拘束してきそうだよな
836名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 22:07:56.18 ID:d/rgROnN
争奪戦になったら小泉は出遅れそう。
837名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 22:35:12.72 ID:tVXOr+kT
>>834
出たハーレム厨
838名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 22:41:28.87 ID:PK3lh0tT
死因:腹上死→おしおき:腹上死
839名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 23:03:15.53 ID:CSe9+Bmz
>>837
アイランドだと全員落とせるんだからいいだろ
840名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 23:29:53.66 ID:vAhvcS8U
いや本編のフラグとか関係無しにどんなカップリングでもオーケーだから
というわけで日向×ペコを提唱する
841名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 23:57:44.32 ID:eFDAs5VU
第1回男だらけのオナニー大会開催
842名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 00:39:48.62 ID:2wRzX38C
>>839
カプは何でもありだけど、わざくれ
>>832で上がってるカプ否定するみたいなこと書いたから突っ込まれてんだろ
日向絡みしか認めないと言うなら避難所オススメするよ
俺もペコと日向の絡みは見たいけどw
843名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 00:59:11.43 ID:s/h+yX4O
あんまり見ないCPでエロしたいんだけどどれがいいだろうか

山田がセレスとがんばる
石丸が何か流れで朝日奈とがんばる
葉隠が絶望しながら腐川とがんばる
844名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 01:59:45.94 ID:uENiQwqR
どれも面白そうだべ
845名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 02:17:14.14 ID:Ekm3bCsi
>>843
葉隠と腐川っちの話が見たいべ
一番想像つかないべ
846名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 03:02:08.87 ID:vSG+EU5o
エロに耐性のない石丸が女子に押されるってのはありそうだな
847名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 03:22:58.25 ID:wncStqXZ
葉隠が絶望する程の異臭を放つ腐川とは
848名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 06:11:48.95 ID:Jz0s+QGS
葉隠と腐川とか普通に会話してたらギャグにしかならないのに、どうするつもりなのか
クソ真面目で堅物の石丸とエロい話題苦手な朝日奈でどうやってエロ展開に持っていくつもりなのか興味あるな
山田は単純に今までSSないから見たいかな
折角男女共に沢山居るんだから、多種多様な組み合わせに期待したい
というわけで全部書いて下さい
849名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 11:59:21.58 ID:b8lwx+RG
山田をドSに責めまくるセレス様お願いします
850名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 13:09:45.59 ID:cOmSjjFG
>>831
男に入れながら男に入れられるんだろ
851名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 15:00:53.16 ID:b8lwx+RG
悪いがホモは帰ってくれないか
ちーたんが女子に無理矢理搾り取られるのならいくらでも見たい
852大体2章後くらいのイメージ:2013/08/06(火) 23:09:57.23 ID:s/h+yX4O
その日、腐川冬子は実に真面目に、ある男を呼び出していた。
しかもわざわざ、監視カメラのない大浴場の更衣室と言うところに。

理由はたったひとつ。

「恋の経験がない自分を、何とかして恋愛上手にして欲しい。」

腐川は、恋愛小説家のくせに全く恋愛をした事がない、まさに偏愛小説家だった。
勿論こんな事が世間に知られてしまえば稚作が嘘だとーーー所詮ただの夢物語だとバレてしまう。
リアリティの無い恋愛は女子にウケないし、そんな女子が好まないものをわざわざ手に取るような男子はいない。
よって、バレてしまえば彼女の地位は容易く崩れてしまうのだが、それはとある青年の暴走によって世間に出る事は無かった。
…それはまた、別の話だが。

ともかくそんな腐川は、恋の経験が全くと言ってない。
では何故、男性を呼び出したのか?


間もなくその人物はやってきた。
「やれやれだべ…、今何時だと思ってんだ?いや、俺も知らんけどよ」
その男は普段と変わらない口振りで、ふらりとやってきた。
853バカと男は使いよう:2013/08/06(火) 23:18:39.06 ID:s/h+yX4O
「…腐川っちじゃねーか」

その男…葉隠康比呂と言うのだが、彼はまるで誰に呼ばれたか知らない、と言わんばかりの口振りでそこに現れた。
腐川が葉隠を呼び出した方法は、実際手紙(まさに古風なラブレターと言わんばかりの手紙)で、しかも名前も書いていないので、葉隠だって相手に気付かないものである。

「ま、アンタなら…名前書いても気付きそうにない…わ、よね」

胸に思った事がいつの間にか口に出ていたが、腐川は大して悪びれるつもりはない。
言った通りだからだ。
この葉隠がどれだけバカかは、わずかな時間でたくさん感じさせられた。

しかしバカだからこそ使える。

バカと鋏は使いよう、と山田は言っていた。
(それがラノベのタイトルだと腐川が気付くのは少し後の事だ)

「………ね、ねぇ、葉隠」

腐川は、意を決した様子で言葉を出した。


「わ、…たしを、………私を、白夜様に相応しい女にしなさい……!」

「………は?」
854バカと男は使いよう:2013/08/06(火) 23:28:37.57 ID:s/h+yX4O
だから言ってるじゃないの。
私を、白夜様に相応しい女にしなさいと。


腐川冬子は、実に真面目で、とても真剣で、驚くほどの熱意で言う。

「…いい?アンタじゃなくてもいいのよ、ホントは……で、でも、アンタなら何でも知ってそう…じゃない?べ、勉強とは関係の無い、事を…」

腐川がそんな事を言ったのは、確かに葉隠が何でも知っていそうな感じだからだろう。
感じ、と言うのは、葉隠の過去を詳しく知る者がここにいないためにふわっとした言い方しか出来ないのである。
そう言えばこの男、あの苗木にもほとんど自らの略歴を語っていない。
あらゆるクラスメイトが全ての罪を、あるいはその歴史を語ってきた男に対してすら、己を隠してきた葉隠。
人は彼を、時に「風雲児」だとか「ミステリアス」だとか、そして「自由人」だとか言う。

その葉隠がどんな人生を送ったのか、腐川には全てを知る事は出来ない。
それでも。

それでも葉隠は、自分よりも色々な経験をしているはずなのだ。


「あ…の、アンタなら何でも知ってそう…じゃない……、あ、……私の知らない事をッ…」


不器用な言葉で表現するとつまりそう言う事で、しかし相手は

「知らん事?何だそれ、UFOの事か?UFOどこだべ?」

などとどこかの芸人のようなセリフを供述しており。
855バカと男は使いよう:2013/08/06(火) 23:43:19.49 ID:s/h+yX4O
「そんなのどうだっていいのよ!私は………」

言い掛けた腐川が、くしゃみをした。
瞬間、葉隠もゲッと顔をゆがませる。
理由は他でもない。

「………っつーかまどろっこしーんだっつんだよ、読者はエロ以外求めてねーんだよさっさと脱いて模擬刀見せなさーい!ゲラゲラゲラゲラ!」

……そう。
腐川冬子は、二重人格。
しかもその裏の人格は、今世間を賑わせる【超高校級の殺人鬼】こと、ジェノサイダー翔なのだ。

ちなみに、このジェノサイダーは確か男同士の絡みが好きと言う、言わば貴腐人まっしぐらの腐女子だったはずなのだが。

「アンタバカぁ?腐女子っつーのは、結局のところ男同士のイチャコラで自分の体を弄ぶ変態共なんだよ!え?アタシ?」
「ななななな…じ、ジェノサイダー翔?!」
「アタシはアンタみたいな占いバカじゃ萌ねーっつーんだよ!このダメ人間!」
「んじゃ何で呼んだんだよ?!」
「んー?………さて、なぜでしょーか?」
「オメーなぁ…」
「アタシは知りませーん!なぜならぁ、アタシは「腐川冬子」とは記憶を共有してないのデース」
「あー、はいはいジェノサイダーの勝ちです。…で、俺は帰るぞ」
「待てぃ!」

とにかくややこしいふたりが揃ってしまったもんだ。
856バカと男は使いよう:2013/08/06(火) 23:50:15.49 ID:s/h+yX4O
「あーのさぁー?アンタホントにバカなの?何なの?死ぬの?殺されたいの?」

ジェノサイダー翔が遂に痺れを切らした。
勿論メタ的な意味でだ。
そして語り部もさっさとエロに入りたいのだ。

「何であの根暗人格に呼び出されたか分かってんでしょ、占いバカちんは?」
「その呼び方止めてくれ」
「わっかりました、やっすー」
「それはそれで何か落ち着かんのだけど…」
「いーから!やっすー!話聞くならいつよ?今でしょ?ゲラゲラゲラゲラ!!」


ああもう、こちらから見ていても話が進まない。どうしたらいいやら。
と、思っていると、ジェノサイダー翔は再びくしゃみをする。

腐川とジェノサイダー翔が入れ替わるのは、くしゃみをした時と気絶した時のどちらか。


「………はっ!?」
「よーやく戻って来たな?腐川っち……」

葉隠がさすがの安堵の色を出した。
人殺しと陰気のどちらかの女を選ぶとするなら、陰気な女なだけである。
857バカと男は使いよう:2013/08/06(火) 23:55:20.99 ID:s/h+yX4O
「………」

腐川は先程までの記憶がないので押し黙った。

「んで、オメーを女にするっつーのは…その、どっちの気持ちなんだ?」

多少の困惑の中で葉隠は問いた。
多重人格になった事など一度としてない。だから、彼女の気持ちは分かってやれない。
故に。
故にこんなバカな問いをする他になかった。

腐川が本気なのか、ちゃんと聞いておかなければいけないから。

「……も、」

しばらくして口を開いた腐川は、白い頬を限界まで紅潮させて、彼女の出せる限りの大声で叫ぶ。

「勿論、私の気持ちに決まってるでしょ!」


その決意と表情に、思わず葉隠も気圧されており。
遂に腐川が「予行練習させなさい」と言うのをふたつ返事で快諾したのである。
858名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 23:59:01.59 ID:cxTpuaTc
>>851
俺もちーたんが女子に無理やり搾り取られるシチュエーションは大好物です
859名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) 00:05:04.82 ID:Ekm3bCsi
十神と腐川が十腐と呼ばれてるから葉隠と腐川の組み合わせは腐葉土と呼ぼう
860名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) 00:05:43.24 ID:xxLidUFH
っていうか投下きてたべ!!!間割って入ってすまんべ!
861バカと男は使いよう:2013/08/07(水) 00:06:55.57 ID:UedsqBYb
「つうか、予行練習ってなんだ?」

葉隠がバカとしか思えない疑問をぶつけてきたのが、快諾のおおよそ10秒後である。

「……よこう、演習って言うのは」
腐川は多少言いよどんだが、それでも自分のために言うしかない。
その為にこの男を、わざわざ、そう…わざわざ呼んだのだ。
「わ………私が、白夜様と夜を共にする予行演習よ」

つまり
「オメーは2番手だけどわざわざ使ってやるよ」
と言うかなりな上から目線である。
放った腐川にはそのつもりはない。
そして受け取った葉隠もそんなつもりはない。

「………」
「…な、によ…て」
「ふーん」
「………なによ」
「あれだろ?オメー、十神っちに処女っつーのばれたくな」
「そそそそそそんなわけないじゃないのおおお!!」

いい加減進まない。

しかしそんな膠着を崩したのが、他ならぬ腐川である。

「びゃ、白夜様は、きっととんでもない数の女を抱いたはずなのよ…だから…わ、たしみたいな…
ただ経験も無く知識だけをひけらかしているただの木偶の坊なんかは恋愛の対象にならないんだわ
さらには処女ならいいと言うただのプレミア好きなバカ共とは違って才能のある女なら誰でも抱いてくれるに違いないわ」
「オメーを選ばないのはそれ以外にも理由はあると思うんだが」
「…っさいわね葉隠のくせに…」
「なんだっつーんだべ?俺が何したってんだべ!」
「いいから!私を女にしなさいよ!」

つまるところ腐川には、目的以外は見えていないのである。
862バカと男は使いよう:2013/08/07(水) 00:11:19.77 ID:UedsqBYb
このシリーズは思い付きで投下シリーズだから横入り自由だべ
つーか横入りが萌えるべ



「んで結局俺は何したらいいんだよ」
じれる葉隠。
「だから私を女にしなさいよ」
苛立つ腐川。
まさに水と油のように相性が悪いふたり。

「ちょっと何言ってるか分かんねーべ…」

困惑を割ったのは、腐川の行動だった。

「そう…アンタ、わ、私が本気じゃないとか思ってバカに…バカにしてんでしょ…?」
「は?オメー何言って」
「いいわよ」

苛立ちの隠せない腐川が実力行使に出た。

要は自分の服を脱いだのだ。
しかも葉隠が呆気にとられている間に、全部脱いだ。
かあああっと赤くなったのは腐川ではなく葉隠のほうだ。
863バカと男は使いよう:2013/08/07(水) 00:17:40.31 ID:UedsqBYb
「ど、どうよ、これで分かったでしょ?わ、私が本気で言ってるって事…私は、本気で白夜様に愛される女になりたいの」


本気だ。
葉隠でなくとも分かった。
そしてメタ的に言うと、そろそろエロに入りたいのに話が纏まらなかった。

小振りな両胸が、浴室から流れ出る湿気を含んだ風に煽られる。
そのたびに乳首はつんと立ち、まるで葉隠に見られているのを恥じているかのように堅くなる。
いや、そりゃ他人に見られるのは恥ずかしいのだが。

「…な…、腐川っち……」
「………いいから、」

先に動いたのは腐川だった。

「私に!女の作法を教えなさい!」

ぐいっ。

強引に距離を縮めた腐川が、葉隠の股間をこれまた強引に鷲掴みにした。
布の上からさわりさわり、若干弱めに揉んでいる。
さすがは処女。
経験も浅いのか、やはり揉み方が荒い。ちょっと痛いべ。

それでもその痛みすら、この訳の分からない現状では快感の一部なのか。
意思とは、あるいは意識とは関係なく、股間に血液が集まるのを感じた。
864バカと男は使いよう:2013/08/07(水) 00:24:02.51 ID:UedsqBYb
「…?!」
「なによぉ、あ、あんた…こんなんで堅くなる…ものなの?男ってそうなの?」
「や、ちょ、そんなん知らんべ!」
「何なのよおお!アンタ、変態じゃないのよお!!」
「俺は変態じゃねーって!」

不毛な会話が繰り広げられる。
何とも答えにくい。
なぜなら、先に仕掛けたのは間違いなく腐川で、それに反応しているのは葉隠なのだから。

葉隠の股間は、腐川の弱い攻めにじれて堅さを増している。

「んな…?お、い、オメーの中途半端なしごきで興奮してんのか、俺っ…?!」
「……るさい」
「なんなんだべ、さっきっから…」
「う、うるさいのよ!黙って感じてればいいじゃない!」
「……何言ってんだ、オメーは!」
「黙りなさい!」
「あああああそこはきつく握りしめんなってええええ」
「うるさいのよ!アンタは黙ってアタシの実験台になりなさい」


しばらくして。


「……出しなさいよ、そろそろ」
「…ん、ふ……ぅ」
「耐えないで、早く…」
「ん………んぐっ」

腐川はこの場の支配に性行…間違えた……成功した。
865バカと男は使いよう:2013/08/07(水) 00:32:54.12 ID:UedsqBYb
葉隠は唇をきつく噛みしめて耐えているようだ。
腐川がやっていたのは、ただ単に服の上から堅い部分を触るだけと言う、まさに地獄のような拷問に近い攻めのみである。
刺激が弱すぎるが、しかし鋭敏すぎる触覚はそれだけでも興奮してびくりとうごめいたのである。
それをいったい何回したのだろうか。
葉隠の額には脂汗がにじんでおり、この痛ぶりを耐えた証が残っている。
対した腐川は何故か全裸なので、違和感はあるのだが。
それでも葉隠は男のはしくれとして、自らの股間を女性に揉まれている快楽におぼれかけていた。

「んぎぃ…!」
「いいのよ、アンタは…あ、私は…これで白夜様が落とせる、か…実験してるんだから…」
「ちょ、もう止め」
「うるさい!」
「っ」

怒りと恥ずかしさで、ぎゅむ、と葉隠の急所は一番の力で握られた。
堅くたぎり、そしてじらされ続けた場所への、急所への、痛恨の一撃。
同時に葉隠は、その痛みでびくりと全身を震わせた直後に、喉の奥から声にもならない声を上げて天井を仰いだ。

「ーーーーーーーーッッッ!??!」


腐川の手のひらに、じんわりと暖かい何かを感じる。
よく見ると、手のひらが触っていた中心からじわりとシミがこぼれ落ち、それは腐川の手のひらにもいくばくかの湿気を感じさせた。
射精した。
明らかに、葉隠はイった。
866バカと男は使いよう:2013/08/07(水) 00:40:13.48 ID:UedsqBYb
びくびく、と葉隠の体と、そしてズボンの下の一カ所は震え上がっている。
腐川は直感した。
この男のロマンさえ乗り越えてしまえば。
十神のシンボルを手にするのも、夢ではないのではないか。

しかし、現実は甘くない。

脂汗を額に垂らして、腰遣いは確かにけいれんに似たひくつきをしていたものの、それでも葉隠は諦めずにその場に立ち止まった。

「っめ……いい加減に、しろ」

体重を生かして、葉隠は腐川を倒した。
ちょうど覆い被さるような状態で、上から葉隠が腐川を見下ろした。
今度は逆だろう。
重力に負けた腐川の胸はたらりと平らになっており、眼鏡はずり落ち掛けていた。
そんな状態の腐川の下半身はどうなっているでしょうか?

「…オメー、他人イかせてオメーは大洪水だけで終わると思ってるんか」

葉隠がいつになく低い声でささやいた。
ズボンに射精しているくせによくもまあ出来たものである。
しかもそのズボンのまま、腐川の白すぎるほどの太股に股間をすり付けてきた。
867バカと男は使いよう:2013/08/07(水) 00:52:24.31 ID:UedsqBYb
べちょべちょしている。
下着が。

それに耐えかねて、
葉隠は一旦、床に倒した腐川から離れた。

瞬間、葉隠のズボンをはぎ取ったのは腐川だった。
腐川、と言うよりはジェノサイダー翔だ。

葉隠がイった事に耐えかねた腐川が、自制としてジェノサイダー翔を発動したのだ。

呆気に取られる葉隠。

「ゲラゲラゲラゲラ!エロ本でもあるまいし、何で服の中で精子出したんだっつーの!」
「……あ、すかすかすんべ」
「当たり前田のクラッカーだよ!」
「っぎゃあああああ!」
「ダイレクトアタック!」

ジェノサイダー翔が、葉隠の股間を素手、もしくは素で掴んだ。
悲しいかな、この痛みでも勃起してしまう葉隠。
男はみんなドMなんだと、どこかのラジオが言っていたのを思い出す。
そうかもしんねーべ。俺もMかんなんかもな…。

描写もためらうほどのスピードプレイだった。

ナマで触られたその暖かさと、刺激の強さで葉隠は一気に達した。
暖かな手のひらに、さらに暖かな子種を一発、どころか何発も吐き出される羽目になった。
その上、出したばかりの弱った男根を、今度は腐川がガブリと口に含む。

「……び、白夜様が喜ぶように、練習したいんだから」

本格的なフェラを始める前に腐川は言った。

その舌遣いはどこで学んだのか、葉隠も…恐らく、十神も落ちるだろう起用さだった。
射出口を何度も何度も、気が狂いそうになるほど、舌の先でねぶられる。
止めて欲しい、と言葉にしても、止める事など絶対ない。
その都度、葉隠は、望まぬ快感にひぐっと息を飲み込んで、同時に立ち上がる自身の股間に嫌気を覚えた。
それでも最終的には、

腐川の喉元まで男根を差し込む。
「腐川っち…腐川っち!俺の…」
「ん…ぉおおおおお!」
「俺の飲んでくれ!もう、耐えられんべ…!」

いったい、この夜何度目なのか分からない絶頂だった。
868バカと男は使いよう:2013/08/07(水) 01:00:34.15 ID:UedsqBYb
女性の中で達せない事実。
彼女が己の体を許してくれない現実。
そしてその彼女から、自らを何度も責め立てる状況。


これら全てが葉隠をがんじがらめに捉えた。

さあ、次は一体何度目の射精だろうか。
と、言うより、もはや葉隠に意識は残っているのだろうか。
もしかすると、腐川も本来の目的を忘れ、ただ男をイかせるだけに特化したのかもしれない。

今宵の、実に二桁にも及ぶ叫び声が聞こえる。

「腐川っち…腐川っちぃ…たの、む、…オメーの中で…イかせ……て……」
「ダメよ…アンタは、私の手のひらで十分なの…、私が白夜様に誉められる女になるために」
「んがああああ!止めてくれぇ、腐川っち!俺、も……う……!」
「白夜様に見初められるために…わ、わたしは、私は……」
「ああああああっ!!」
「あの人が幸せになれる!技術を学びたい!」
「や、めろ…っああああああ!!!」


大浴場の手前で繰り広げられる宴に、恐らくアルターエゴも震え上がっていただろう。
しばらく終わる気配がない宴は、その後、数時間続いた。







「オンリーは落としましたが今回は落としませんぞ」
「しかし山田君、エロ描写が足りませんこと?」
「いやいやこれは本番まで行かないところがそそられるのであっt………ってセレス殿?!」
「私が気に入りません。よって焼却致しますわ」
「や、やめろおおおおおお」
「うるせぇんだよ、クソ豚ああああああ!!!」
869名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) 01:01:41.78 ID:UedsqBYb
思い付きシリーズ(前回のさくらちゃん編)の最新作です



すいません…エロ少ないですよ…ね?自分の模擬刀を腐川っちに先制攻撃してくるので許してください
870名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) 03:33:47.90 ID:kcS+mGvq
GJ!メタ的にGJだべ!!
871名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) 13:46:15.99 ID:UedsqBYb
メタ的に一カ所間違ってるところに気付いたべ
実際バミューダトライアングルのせいで間違えたんだべ


「しかしバカだからこそ使える。
バカと鋏は使いよう、と昔から言うのだし。
(山田は『犬と鋏は使いよう』などと言っていたが、それがラノベのタイトルと知るのはもっと後の事だ)」
872名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) 23:58:07.96 ID:5i5876Gi
実験台にするならちーたんだろ
873名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) 01:00:59.64 ID:BYvhRfPw
ジェノ×ちーたん待ってます
874名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) 04:38:39.53 ID:lYiAfH8w
遅レスだがGJ
腐川の二重人格は汎用性高いな
875名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) 23:47:02.57 ID:lZHy+PMl
ジェノに脅されて無理矢理逆レイプされて涙目になるちーたんもカワイイよ
876名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) 00:28:40.65 ID:tRvx5SPo
最近不二咲厨がややウザイ
877名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) 19:16:20.02 ID:D8rt7GLJ
いや、まあ、しかしその、昔のちーたんかわいかったし
878名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) 19:25:03.46 ID:i8xG51hq
まあちーたんが可愛いのはわかるけど
何でもかんでも話題にちーたんを結びつけたり
ハーレムだのレイプだの暴走しすぎだな
879名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) 21:04:06.62 ID:yNb6ewKe
時代は朝日奈
880名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) 21:25:26.50 ID:0OeVFo16
おっぱい!おっぱい!
881名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) 23:14:09.04 ID:urIPUZm1
そう言えばこのスレで、SSが無い1の女性キャラは朝日奈と江ノ島だけだったな
882名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) 23:56:53.28 ID:Nz28OyHk
ちーたんに犯されたい
883名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) 12:42:25.55 ID:FW/SAak9
スイマーにパイズリされたい
884名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) 13:11:14.33 ID:fVkGC6Hm
山田にパイズリされたい
885名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) 15:20:41.25 ID:N6VpVYTQ
自分より豚神の方が巨乳という事実に気付いた隠れ貧乳澪田さんが
豚神さんの胸を揉みしだいて欲情されて襲われるネタが浮かんだから誰か頼んだ
886名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) 17:24:14.74 ID:gUKRLeGX
アニメの山田が意外と可愛かったからセレスさんに踏みつけられる山田が見たい
887名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) 19:55:32.06 ID:Pv5RYfOr
ちーたんで妄想するのはいいんだけど書いてくれないと抜けないんだよなぁ・・・
888名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) 20:46:44.92 ID:DuddA0RM
>>887
書いてみるわ
アニメ・漫画組かつ文章力お察しでよければ
889名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) 22:09:00.43 ID:4kUGNHXq
陰気で奥手な腐川と下ネタ余裕で(悪い方向に)明るくてしかも積極的なジェノサイダー
この二人の対極さを活かしたエロパロとかないかな?
例えばジェノの方が誰かを襲っていよいよ挿れるって時に腐川に戻って今までジェノに押されてた誰かが腐川を攻めてくっての
890名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) 22:47:28.92 ID:DuddA0RM
>>825設定で苗木&舞園×不二咲(途中まで)

希望ヶ峰学園での生活が始まって数日。舞園さやかと苗木誠がセックスしてから、学内は性的な意味で無法地帯となっていた。
そんな中、不二咲千尋もまた崖っぷちに立たされていた。
周りを見回すと、不二咲以外の生徒たちは皆情欲に溺れていた。今日も摂取せざるを得なかった媚薬の効果だ。
不二咲はまだ堕ちてはいない。元々あまり取らない食事は最低限に抑え、硬くなったモノは自分で処理していた。
しかし、それももう限界だ。
たとえ女のふりをしていても、不二咲は男だ。
「超高校級」のアイドルやギャル、そして健康的かつ誘惑的な身体を持つ美少女たちが目の前で乱れるのを見て、何も思わない筈が無い。何度自分もああして享楽の渦に飛び込もうと思っただろうか。
「ああっ!……っあ、ああ!もっと、もっとぉ!」
机の影に隠れている不二咲の耳に朝日奈の淫らな声が届いた。視線を向けるとほんの数時間前まで理性を保っていた石丸の男根を咥え込んでいるのが見えた。石丸の上で腰を降る朝日奈の、男子生徒たちの精液が大量に浴びせられた胸が誘惑的に揺れる。
その姿をもっと見たいと、物陰から顔を出したのが運の尽きだった。たった今達した舞園と苗木の二人と目が合う。二人はうっすらと笑みを浮かべると、不二咲の元へ歩き出した。
「や、やめて、こないでぇ……」
不二咲はなんとか情欲に流されるのを防ごうとするが、それも儚い抵抗に過ぎなかった。彼の小さめの男根はスカートの中で先程の朝日奈とほぼ全裸でこちらに向かってくる舞園の姿に反応している。
「そんなところに居たんですね、不二咲さん……一緒に、気持ちよくなりましょう?」
それは悪魔の囁きだった。色欲の悪魔はその声で不二咲を絡め取り、喰らおうとする。
気付けばもう二人が至近距離にいた。もう逃げられない。
「不二咲さん、不二咲さん……」
苗木が力任せに不二咲を押し倒した。手は小さな胸に押し当てられ、脚は不二咲の身体に絡みつく。
舞園は優しく不二咲の顔に触れる。柔らかい頬を撫で、唇をそっとなぞられるだけでも、媚薬漬けの身には耐え難い、ぞくぞくとした快感をもたらした。
「だめだよ、ねえ、苗木くん、舞園さん……」
「何が、駄目なんですか?ねえ……溺れて仕舞いましょう?」
舞園の唇が、最後の人押しのように不二咲の唇に触れ、そのまま舌を口内に押し込んだ。
「んっ……ふぁ、んむう……」
長い口付けが終わると、不二咲はすっかり抵抗する気力を無くしていた。舞園とのキスは熱く、身体から力が抜け――気がつくと上半身の肌が曝されていた。
「えっ……?」
苗木に服を脱がされている事に、なぜ気づかなかったのだろう。とろけた頭では、何も考えられなかった。けれど。
「そこはだめぇ……」
自分の決して暴かれてはいけないところに二人の手が入り込もうとするのには、弱い拒絶を返した。もちろん、それが聞き入れられる筈もなく、二人の手は下着に到達する。
「あっ……!」
「不二咲さん……男なんだね」
不二咲の秘密は、今の苗木には対した事ではなかった。可愛らしい顔があり、声があり、そして自身を入れる穴があるだけで十分だ。
そして舞園は、不二咲が男だったことに歓喜していた。もっともっと気持ちよくなれることに、薄い笑みを浮かべ、不二咲のかわいらしい男性器を愛撫する。
「あ、あっ」
上半身の服は脱がされ、パンツは剥ぎ取られ、スカートとソックスと靴だけが残る姿に、苗木は欲情した。舞園がそうしたように、不二咲の唇を貪る。乱暴に舌を入れ、不器用に舐め合うだけの、テクニックの無い、ただのディープキスだが、二人の興奮を高めるには十分だ。
唇を離すと、そのまま耳をねっとりと舐めまわし、鎖骨を舌でそっとなぞり、そして乳首に吸い付く。舌が触れるたび、小さく声を上げるのが愛らしく、舞園も首筋をなぞる。
「……んっ……あっ、もっと……」
頬は赤く染まり、小さな口から細くよだれを垂らす不二咲の姿は、既に快楽に身を委ねようとしていた。
「もっと、なんですか?」
「もっと……気持ちよくなりたいよぉ……」
堕ちた。

続きは未定
891名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) 23:48:22.34 ID:vuxHRz5F
>>890
時間かけてもいいから続き書いてください
892名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) 00:41:35.25 ID:J7eDQz1p
>>890
生殺しだった

全裸待機
893名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) 23:53:51.66 ID:1l/TqkuA
>>890
ちーたんも覚醒してこれからは生徒皆でsex三昧か…
いい学校だな。俺も行きたい
894名無しさん@ピンキー:2013/08/12(月) 19:51:22.90 ID:PgpwECK5
3P!3P!3P!3P!3P!3P!3P!3P!3P!3P!
895名無しさん@ピンキー:2013/08/12(月) 23:53:57.06 ID:g0GpNMn5
男の娘とバレたからこれからはちーたんも女の子といっぱいヤれるね!
896名無しさん@ピンキー:2013/08/13(火) 00:29:01.31 ID:hgrm8fH5
不二咲が快楽に屈服したのを確認すると、二人はより激しく彼を攻め出した。舞園は背中側から不二咲のペニスを手でしごく。
指先が皮を被った亀頭の尿道口に触れたと思うと、ゆっくりと竿を撫で回す緩急をつけた刺激に、思わず腰を動かす不二咲の小さな尻には前方から苗木の手が回り込んでいた。臀部を撫で回されながら陰茎を刺激される感覚が狂おしいほど切ない。
「あっ……はぁっ……おしり撫でるの、なんだか、変な感じ……」
「うふふ、じゃあ開発してあげましょうか、苗木君?」
舞園の問いに苗木はそうだね、と頷くと側に置いてあったボトルを取り出した。
性的な事をイメージさせるショッキングピンクのボトルに猥褻な煽り文句。アナル用と書かれたそれについて、不二咲も知らない訳では無かった。
「倉庫にあったんだ、このローション」
苗木は自分の指に粘度の高いローションを垂らし、そのまま不二咲の蕾に持っていくと、小さな入り口を弄り出した。
「それっ……へんな感じ……」
「大丈夫、直ぐに良くなるから。…ね、舞園さん」
「私も苗木君も、すぐにお尻で気持ちよくなっちゃいましたから」
初めての感覚に戸惑う不二咲に、二人が耳元で囁く。不二咲が恐怖からか、あるいはこれから訪れる快楽を思って身体を震わせた。
「ほら、まず一本入ったよ」
苗木の言うとおり、不二咲のアナルはいやらしく少し広がり、苗木の指を咥え込んでいた。
それを意識すると、途端に括約筋が異物をきゅうきゅうと締め付ける。そんな状態で指を動かされるものだから、たかが一本でも身体全体を揺さぶられるような感覚がした。
「こっちも忘れないで下さいよ?不二咲君……」
舞園は苗木の手からボトルを取ると、性器を中心に不二咲の下半身にローションを垂らし、手で上下にこすりだした。
ローションとカウパーによってぐちゅぐちゅと卑猥な音が部屋に響く様すらも、発情した舞園と不二咲にひどく興奮をもたらした。
「不二咲君……私たちにも、してください……」
舞園の懇願に不二咲が彼女の全身を眺めると、形の良い胸の中心部分が勃ち、太腿にはローションとは違った透明な液体が伝っているのが見えた。
「う、うん……どんなふうにしたらいいの?」
舞園は不二咲の細い手首を掴み、自分の淫らな蜜の源に誘導し、自分がいつもしていたように動かした。
「えっと……こんな、風に……んっ……そうです……ふぁぁ……」
初めて女性のそこに触れた不二咲の拙い手付きは、舞園が少しも予想出来ない初めての感覚をもたらした。
「あっ……そこが、クリトリスです……んっ」
穴の近くの突起に触れると、舞園は一層声を高くした。ここがいわゆる『イイ所』なのだと気づいた不二咲は、執拗にクリトリスを愛撫した。
「ひゃぁ、そんなにしたらぁ……」
苗木にアナルを弄られながらの愛撫は、身体が不規則に震えて、舞園をより激しく高めていく。
「あっ、あ、おしりもっとぉ……!」
「やっ、ああっ、不二咲君っ!」
二人の声は高く甘くなり、鳥がさえずるように短く鳴き出す。
苗木が指を動かすと、不二咲の身体がびくりと震えて、それに伴って舞園のクリトリスが刺激される。そして舞園の手の中にある不二咲の性器に動きが伝わって、快感が増幅されていく。
不二咲は、意識的にか無意識にか苗木の性器にも手を添えた。自分のモノより大きい、高校生の平均的な大きさのそれへの刺激により、苗木もまた快感を増幅させる。
「あっ、あ、不二咲さんっ!」
「はぁっ、あ、気持ちいい、ですか……不二咲くん……んっ……」
「苗木くんっ、んぅ!舞園さぁ、ん、あっ、ああ!」
897名無しさん@ピンキー:2013/08/13(火) 00:30:25.78 ID:hgrm8fH5
二人の体液で手を濡らしながら、苗木に今までより激しくアナルの中を弄り回され、舞園にローションでぬるぬると滑りながらもペニスを扱かれて、不二咲は呆気なく達した。舞園の手をとろりと流れた精液で汚しながらも、止まる事のない二人の攻めに不二咲は再び震えた。
「ま、まっ、て、今まだ……!」
舞園はそんな彼にサディスティックな笑みを返し、自分はまだ達しておらず、愛液を分泌し続けているにも関わらず不二咲をより追い詰める事にした。
一度舞園の股から不二咲の手を離させ、そして彼の股間に顔を近づける。不二咲の腰に手を起き、精液を亀頭に付けたままのペニスに舌で触れる。
「……っ!」
柔らかい唇を陰茎に触れさせながら、口の中に不二咲の性器を咥えると、絡みつかせるように舌を回した。あのディープキスを連想させる巧みな舌技に、不二咲はまたペニスを硬くさせた。
後ろの穴はもう指が三本入って、苗木のモノを挿入出来そうな程に広がっていた。
舞園も太腿を擦りながら、とても淫靡な顔でペニスにしゃぶりついている。彼女の口の中で、不二咲のペニスはさっき以上に硬く大きく勃起していた。
「んむ……ふじさきくん……こんない、おおきく……」
「お尻の穴もこんなに広がって……ねえ、入れて欲しい?」
苗木は不二咲にフェラチオをする舞園を退かし、彼を床に押し倒した。
舞園も、苗木の横に並んで不二咲を見下ろす。
「不二咲君、私にも、入れてくれますよね?」
二人のうっとりと吐息の混じった言葉に、不二咲は小さく首を縦に振った。


続きは今度ーム
898名無しさん@ピンキー:2013/08/13(火) 23:57:12.51 ID:O1YD3Q1X
性行為のやりすぎで誰かテクノブレイクで死んで学級裁判やる事になりそうだね
クロは被害者を最後にイかせた奴
899名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) 13:23:08.20 ID:3aTDAelk
テクノブレイクって酸欠だよな多分
900名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) 23:58:19.85 ID:aC2IWtS1
コロシアイ生活の被害者の死因は全部テクノブレイクという恥ずかしい死にかた
901名無しさん@ピンキー:2013/08/15(木) 01:01:59.72 ID:ukRrWcG6
苗木が部屋交換せずに舞園さん抱いてたら死んでた可能性があるってことか…テクノブレイクで
902名無しさん@ピンキー:2013/08/15(木) 23:44:53.16 ID:1SOv/3yg
被害者は苗木誠。死因はテクノブレイク。死んだ場所は苗木誠の部屋。死亡時刻は午前1時頃
903名無しさん@ピンキー:2013/08/16(金) 00:43:48.92 ID:DkpCn1AO
舞園さんとやれたんだからもう悔いはないだろう
なお舞園さんも同時に逝ってしまわれた模様
904名無しさん@ピンキー:2013/08/16(金) 12:08:59.60 ID:25Jh/Wz3
性交によるテクノブレイクの場合、その相手がクロという事になるのだろうか
905名無しさん@ピンキー:2013/08/16(金) 12:51:12.01 ID:MdcwyENO
山田君の部屋で見つかった遺体には、首と性器にそれぞれロープが巻きつけられていて、2本のロー プは結び合わされてクローゼットの中に吊るされた状態だったわ

これは……どういうことなのかしら?
906名無しさん@ピンキー:2013/08/16(金) 23:08:34.03 ID:pgELL5My
山田君……どうしてそんなマニアックなプレイを……!
907名無しさん@ピンキー:2013/08/16(金) 23:30:01.25 ID:MT2J/1My
>>890のやつでちーたんだけ理性を保ってたら他の奴等はテクノブレイクでかってに逝ってちーたんだけ生き残るんだろうな
908名無しさん@ピンキー:2013/08/16(金) 23:39:57.34 ID:PuFSgAyk
何だかエロゲーの姦染シリーズっぽいな
909名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 00:11:40.63 ID:bp1qj1QW
ちーたん可愛いよちーたん
910名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 02:14:29.69 ID:D78dQ5Yf
「現場に残されていたのはハサミ…これはどう考えてもお前の仕業だな」
「確かにアタシは男しか殺さないけど、こんなやりかたはしないわ」
「彼女の言う通りね。ジェノサイダー・ショウは男しか殺さなかった、というより男しか殺せなかったのよ」
「何っ!?」
「これは警察の資料とやらにも載っていないようだけど、アタシはハサミを殺害には使っていない」
「それなら、お前の一連の犯行にどう説明がつく?」
「何も使わずに殺し、ハサミはそのあとで使っていたとしたら?」
「ピンポーン。アタシは超高校級のエロサイダー」
「まさか…致命傷というのは」
「そう、腹上死!」
「ハサミはそのあとで陰茎を切り取るために使っただけ」
「超高校級のエロサイダー…なんてやつだ」
911名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 07:26:33.72 ID:xykvSMxq
SS投下します。
苗木×霧切のカップリング。大人ナエギリのオムニバス第4弾になります。

以下、バックナンバー
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「ねぇ、響子さん。気持ちいい?」
「……え、えぇ」

そう彼女に尋ねてから僕は再び左の乳首に顔を近づける。
歯を立てないよう甘く噛んで母乳を飲むような真似をして吸い付く。

「ん、んんっ……!」

一方で右の乳房は手でリズムよく捏ね回していく。
でも――。

「く、ふぅ……んっ!」

響子さんの感じ方はどこか苦しそうな様子だったりする。
さっきから反応もワンテンポ遅れる感じだし、もしやと思って愛撫を再び中断する。

「……響子さん、ちょっといいかな?」
「あっ、誠くん……」

四つん這いでベッドを這うようにして押し倒した彼女と目線を合わせる。
そして額同士をくっつけて直に体温を調べてみることにした。

「……やっぱり。少し熱があるね?」
「き、気のせいよ。あなたの思い過ごしじゃないかしら?」
「……響子さん」

首をユルユルと振って彼女の反論に聞く耳を持たないようにする。

「僕を甘く見ないでほしいな。響子さん直伝の観察眼だもん、間違いないよ」
「大丈夫だから誠くん、続けて」
「……怒らないからさ、正直に教えて? どうして僕に体の調子が悪いことを黙ってたの?」
「…………」

本当は僕に隠し事をするなんて――って悲しい気持ちだけど、ここはその気持ちを我慢して諭すように聞き出す。
すると響子さんは僕の視線に耐えられなかったのか、目を逸らしながらも口を開くのだった。

「……あなたのガッカリする顔を見たくなかったの」
「そっか……。でも、僕ばっかり気持ち良くなって響子さんが辛そうなのはちょっと嫌かな」
「……ごめんなさい。嫌いになった?」
「そんなことない。仮にエッチを拒まれても響子さんのこと、嫌いになるわけないじゃないか……」

本当のことを打ち明けてくれてありがとう、その意味を込めて彼女の顔にキスの雨を降らせる。

「んっ……んっ、んふっ、んっ、んんっ」
「んっ……んぁ、んっ……んっ、んむっ」

最後は額にキスをして、ゆっくりと響子さんの身体から離れる。
そしてベッドの脇に脱ぎ捨てるように置いてあった部屋着のTシャツを彼女に渡す。
912名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 07:28:09.52 ID:xykvSMxq
「今日はもう休もっか?」
「あなたはそれでいいの……?」
「うん。エッチは次の機会までのお楽しみとしてとっておくよ」
「そう……。その時は今日のお詫びを兼ねてうんと気持ちよくさせてあげるわ」
「ありがとう。期待しているよ……」

タオルケットを引き寄せ、胸元の高さまで掛けてから横になる。

「……おやすみ。しっかり寝て、少しでも早く体調を整えてね」
「えぇ、おやすみなさい……」

耳元で囁くように"誠くん、ありがとう――"と聞こえた。
彼女の安らぎに満ちた声に頬を緩めながら僕は眠るのであった。


―――――

「どう? 誠くん、気持ちいい?」
「んぁ……ん、気持ち、いいよ……」

僕の悶える声に満足したのか、響子さんは頭を起こして僕のペニスを真っ直ぐに咥えてくる。

「すふ、すふ……んむ、んっ、んっ……」

そして僕の分泌したカウパーと彼女の唾液に塗れたペニスがねっとりと再びしゃぶられるのであった。


前回の一件から"お詫び"を兼ねた響子さんのご奉仕的なエッチ。
僕は先ほどから成す術もなく蕩けてばかりだった。

このように先に口で迸らせて落ち着いたと思ったけれど、僕の上に跨った彼女に翻弄されっぱなしだった。
僕が響子さんの気持ちいいところを知っているのと同様に、彼女も僕が弱いところを知っていて的確に攻めてくるのであった。
そのまま魂まで抜かれるんじゃないかと思うほどの絶頂を迎えさせられた。
インターバルを挟んで再び響子さんのお口で気持ちよくなっているところだった――。

「響子さん、そろそろ……」
「んっ、待って……。私が付けてあげる」

そう言って響子さんは枕元に忍ばせていたコンドームを一つ取り出し、ビニールの包装を破る。
口にスキンを含ませたら僕の先端に口付け、そのまま――

「うっ、あぁ……」
「ん……んっ……んぅ……ぷぁ、ふぅ」

喉まで飲み込むように咥えこみ、スキンの巻かれた皮膜がなくなるとゆっくりと顔を離した。
そして指先でつついてうまく装着できたか確認する。

「……苦しくない?」
「うん、大丈夫だよ。ありがと、響子さん。とっても気持ちよかったよ」
「そう……」
「だから、僕の方からお返しで」

やられたら倍返し、もちろん良い意味で。
僕は響子さんに覆いかぶさり正面正常位の体勢となる。
片手でペニスを触り腰の位置を確かめる。
亀頭がぬらりと濡れた粘膜の窪みに触れると、響子さんも腰を曲げて迎え入れる姿勢になった。
913名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 07:30:32.62 ID:xykvSMxq
「いくよ、響子さん……」
「きて、誠くん……ん、んんっ!」

響子さんの腰の奥深くに自分の体を埋め込む。
身体の芯までとろけてしまいそうなぬくもりに、ココロもカラダも溶けてしまいそうだ――。

「はあっ、はあっ……あ、くっ、んんっ……!」
「あぁ、はぁ……あんっ、あぁ、あ、あっ……!」

響子さん、好きだよ。
大好きだ――。
愛してる――!

独りよがりにならないよう、そんな言葉を言おうと思ったけど口から出るのは言葉ではなく只の快楽に浸る声。
ココロとカラダを満たす目的で響子さんとエッチをしているのに僕は貪るように腰を動かすだけだった。

そこに彼女を悦ばせる技巧はない――。
そこに蕩けさせる睦言もない――。

いつも二人で気持ちよくなろう――なんて言っておきながら、自分勝手にしてゴメンね。
心の中で詫びていると響子さんの両手が僕の背中に廻り、両足が腰を抱え込む。
その体勢で僕の動きに合わせるようにして下側から跳ねるように腰を振り上げてきた。
瞬間、目と目が合った。

「すふ、すふ、んむ……。んっ、んっ……!」
「ん、んむ、んっ……んふ、んふ、んふ」

磁石に引き寄せられるように僕らは唇に吸い付きながら腰を振ると、途端に蜜壷の締め付けが強くなる。
言弾がなくても意思が疎通できるような関係――。
見つめ合うだけで相手のことが手に取るようにわかるエスパーみたいに、僕らはお互いが何を考えているかわかるような気がした。

髪を撫でてほしい――。
おっぱいを揉みながら動いてほしい――。
思いっきりギューって抱きしめてほしい――。

響子さんの瞳を見つめてはそのようなおねだりが浮かび、リクエストに応えていった。
その度に響子さんは嬉しそうに頬摺りをし、嬌声を上げて反応してくれた。



「ああっ! あああああああっ……!!」
「くううっ……!! うっ! あぁっ……!」

そして最後は全身に電撃が走ったかのように、おとがいからつま先まで弓なりに仰け反らせて僕を包んでいた柔肉が収縮する。
包み込む動きから搾り上げるような粘膜の蠢動に耐えきれず、たちまち僕は絶頂を迎えるのであった。
搾り取られてもなお、柔肉が絡みついてくる快感に頭が真っ白になりそう。

「はあっ、はあっ……あ、くっ、んんっ……はぁっ」
「ん、んんっ……!」

全身を強張らせていた響子さんが溜め息を吐きながら身体を弛緩させると粘膜の収縮が緩む。
ようやく僕も全身の力を抜いて、ほっと一息吐くことが出来た。
914名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 07:32:21.22 ID:xykvSMxq
響子さんの隣に倒れこむようにして横になる。
真上から体重を掛けないようにしたつもりだったけど、実際は押し倒したような格好だった。


「……はぁ、はぁ。……誠くん、ちょっといい?」
「ん……? どうしたの、響子さん……?」

汗で額に貼りつくような前髪を梳きながら余韻に浸っていると、響子さんが徐に尋ねてくる。
でも瞳を覗けば何を聞きたいのかっていうのがわかる気がしたので、当てずっぽうで聞いてみることにした。

「どうして自分のしてほしいことがわかったのってことでしょ?」
「えっ? ……よくわかったわね」
「…………エスパーだから?」
「えっ、やっぱり本当だったの?」
「冗談、ただの勘だって……。響子さんの目を見ていたらそんなイメージが湧いてきたんだよ」
「失礼ね……。私まで誠くんみたいにバカ正直な人じゃないわ」

プイっと僕の方を見ないように顔を背けて拗ねる仕草がどこか子供っぽく見えてしまう。
下手に笑ってしまったら悪化の一途を辿ってしまうので、父親が子供を諭すような気持ちで接するようにした。

「そんなに怒らないで……。大好きな人の気持ちが手に取るようにわかるってこんなに嬉しいことだったんだね」
「……どういう意味?」
「響子さんの喜ぶ顔がたくさん見られてすっごく幸せなんだよ? そう考えると響子さんって、ずっと僕の考えていることを筒抜けにしているからずるいと思わない?」 
「それは……あなたがバカ正直じゃなければいい話じゃない。……でも、それって私の好きな誠くんじゃないかも」
「そうかも。だからエッチの時だけでもいいからさ、響子さんもバカ正直になってみてよ? もっと響子さんを気持ちよくさせるために僕も頑張るから!」
「でも、私だけ気持ちよくなっていいことなの……?」
「あ、ごめん……。僕もいつも以上に素直になって、二人でもっとココロとカラダを満たしていこう。ね?」

スキンの後片付けをしたらどちらともなく身を摺り寄せる。
響子さんを抱き寄せ、言葉もなくただ抱き合ってみる。
言葉がなくても今の僕らは何でも分かり合える気がしたのだった。


――響子さん限定でエスパーになれた気がした。


END


結局、大人になった二人のイチャラブを書きたかっただけでした。
お目汚し、失礼しました。
915名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 07:39:31.40 ID:kptXypcQ
乙!
霧切さんかわええなあ
916名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 11:43:04.83 ID:hG9ect21
DJ!!
この2人のラブラブを見ると床転げ回りたくなるwwwww
917名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 11:49:05.43 ID:YNhHDdCS
GJ!
やっぱり苗霧だなぁ
918名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 12:50:36.27 ID:apJ4I/NL
GJ!
二人とも可愛いわあ
エロくて和むという新ジャンル
919名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 15:51:42.28 ID:a27qQTzu
>>914
GJ!!
愛があってGood..
定期的に投下してくれて嬉しいですわ
920名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 20:50:33.85 ID:wnC5dlix
GJ!
エロエロでなおかつ可愛い
ご馳走さまでした
921名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 23:50:59.48 ID:tvh508sR
朝食はいつもちーたんのミルク飲まないと始まらない
922名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 00:37:16.47 ID:/jpviJ8V
ちーたんミルク
それは上からでるのか下からでるのか両方からなのか
923名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 01:26:31.15 ID:PfGJmulP
>>897
はよ
924名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 01:41:15.14 ID:34fiPx36
>>914
遅ればせながらGJ
この二人のらぶちゅっちゅは見てて幸せになるわぁ
925名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 02:29:20.67 ID:tYzBRr8G
霧切厨のこの2人は特別アピールがあざとくてちょっと面白い
926名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 09:49:18.24 ID:ROI/O3vq
>>914
GJ!
この連作いいなあ…
水を差そうと必死な馬鹿には構わず、どうか今後も続けていただけるとありがたいです
927名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 12:29:34.38 ID:tWaS9Np2
しかし、2が発売された時期だったの5スレ目といい、アニメが放送された時期のこのスレといい、
やっぱり原作に大きなイベントがあると、SSも増えるもんなんだな。
928名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 12:43:31.09 ID:/jpviJ8V
うむ。2もアニメ化したらSSがもっと増えるだろうな
929名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 18:14:33.93 ID:Jbu67hF+
2はアイランドというわかりやすいエロゲハーレムモードがあったけど
エロパロの盛り上がりは1より劣ってる感じだよな
まぁ俺は日向が嫌いだからハーレムに萌えられなかったわけだが
930名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 18:24:48.41 ID:/jpviJ8V
キャラディスんな

しかし2のSSはもっと増えてほしいな
931名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 20:55:57.36 ID:ytM/NQBU
ここのスレ民的に江ノ島×松田はどうなんだ?
932名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 21:02:28.76 ID:eFBKNp6h
それ以外のCP、例えば苗木×江ノ島の話題になったときに
「江ノ島の相手は松田だから苗木相手はありえない」とか言い出さなければ好きにすればいいさ
ただし話題に食い付くもスルーするも住人の自由なんだから、すぐに話題をぶち切られても文句は言うなよ
933名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 21:14:52.65 ID:3rHlmLsi
???「ソニアさんの相手は俺以外あり得ない」
934名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 21:15:53.20 ID:tWaS9Np2
江ノ島は絶望と結びつける口実さえあれば、誰とでもヤリそうな気がする。
相手が山田や葉隠でも「こんな男に犯されるなんて、何て絶望!」とか言ったりして。
ヤった後で相手を罠にかけて絶望させる、なんてパターンもありそうだし。
935名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 22:11:01.24 ID:ytM/NQBU
いや、他カプの苗江とかスルーとか住人の自由とかどっから出てきたんだ…
単純にゼロ見てこのカプのSS見当たらなかったから好奇心で聞いてみただけだよ
でももしかして過去にこういう話題で荒れた事があったのだろうか
なら謝るよ
936名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 22:26:22.89 ID:Jbu67hF+
事の発端はソニアの相手は○○しか認めないとかいう論争だったな…
つまりそういうことです
937名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 22:26:49.44 ID:muFCgvJV
>>935
以前から主人公との話題以外受け付けないハーレム厨で変なのがいるだけだから気にすんな
江ノ島が松田を徹底的に搾り取るのはいいと思う
938名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 22:39:37.25 ID:ytM/NQBU
そうなのか
二人とも教えてくれてありがとう
939名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 22:40:25.85 ID:eFBKNp6h
またそうやって事実を都合のいい方向にねじ曲げようとする
最初にあった荒らしは「苗舞ばかりで桑舞が語られないのはおかしい」という別CP厨の文句からなのに
940名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 22:47:46.70 ID:77kWWNI1
こんな時こそ超高校級スイマーのエロSSを頼む
941名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 22:58:59.16 ID:muFCgvJV
桑舞でも苗舞でも好きなほう書けばいいし嫌いなカプならいちいち文句言わないでスルーしろよ
主人公ハーレムしか我慢できない厨は勝手に作った避難所でやればいいだろ
942名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 23:00:17.93 ID:tWaS9Np2
あの避難所は、今や七海アンチの見本市と化しているけどな
943名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 23:11:59.06 ID:FGmMVZtc
いやいきなり厨とか言い出して場の空気悪くしたのお前だろ
なにいきなりキレてんの
944名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) 23:59:22.97 ID:5mtMJeDZ
最高にエロいぜ
945名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) 00:55:13.44 ID:FMP1PniT
>>942
今見てきたけど酷すぎだろwwww
あれ本スレを一人でずっと荒らしてたやつと似てたな
七海ファンも変なアンチがついててかわいそう
946名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) 02:23:42.86 ID:KATNeNy3
あれはもうキャラアンチとかそういう領域じゃなくて
ダンガンロンパのスレを荒らせるならいくらでも叩く対象を乗り換えて暴れまくる害悪だからな
いわゆる「いつもの人」
947名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) 07:01:53.03 ID:iZB1lpwu
なおアニメ化で絶賛大暴れ中のもよう
948名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) 14:26:01.78 ID:0rZNw0OV
ID:muFCgvJVは超高校級のシャドーボクサーかな?
一体彼は誰と戦ってるんですかね...
949名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) 23:59:06.15 ID:blxte4aO
女子全員のミルクの飲み比べしたい
950名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) 00:05:09.67 ID:5tIhxDAr
ひよこちゃんのミルクは出ますか?
951名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) 01:20:39.62 ID:v8OVw5aV
ビックバンならあるいは
てかビックバンのSS欲しいな
952名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) 01:24:19.35 ID:Mzgk+UjR
>>949
女子のミルクの飲むには妊娠させなきゃ駄目だぜ!
953名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) 10:20:09.66 ID:fSeaGS49
山田(生きてる)のパンツに手を突っ込んで手コキする霧切のSSください
954名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) 15:34:43.58 ID:v8OVw5aV
むしろセレスさんにドS攻めされてる山田をください
955名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) 16:57:22.77 ID:SFcZzB23
セレスさんがドリルを外して山田のケツにぶっこむのか
956名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) 17:24:29.99 ID:PKZTKG81
まとめるとセレスと霧切さんに責め立てられて鬱憤の溜まった山田がドリチンで反撃する話が理想的だな
957名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) 23:58:28.48 ID:KoyHsgCb
>>949
男子全員のミルクならいいよ
958名無しさん@ピンキー:2013/08/21(水) 05:10:05.03 ID:Id+od7LQ
作中の人物の真の死因を全て腹上死に置き換えてみよう…

例:腹上死させられかけたので返り討ちにしたものの、恥ずかしくなってトリック殺人に見せかけた
959名無しさん@ピンキー:2013/08/21(水) 11:59:47.82 ID:xKjQmoIN
枕園さんに敬語で罵られながら騎乗位責めされたい
960名無しさん@ピンキー:2013/08/21(水) 15:36:55.26 ID:q2DyvHYs
舞園さんとセレスさんのSSが昔あったな
あれはよかった
961名無しさん@ピンキー:2013/08/21(水) 22:32:29.28 ID:PkBoyqpo
1スレ目の奴だよな?
そのSSがきっかけで、俺は舞園さんの太腿コキに目覚めた
962名無しさん@ピンキー:2013/08/22(木) 23:04:04.16 ID:CdjJQKSp
ちーたん調教したい
963名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) 17:16:42.89 ID:trSC88lO
ななみんふとももを撫で回したい
964名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) 19:14:04.36 ID:Nqo8GIU4
キモイ
965名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) 22:02:21.63 ID:Rdz6leCO
と西園寺に罵られながら素股されたい
966名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) 23:42:58.30 ID:IZ6REhPK
さくらちゃんに手コキしてイかされたい
967名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) 00:03:17.91 ID:ACcQneCV
手コキ「して」イかされたい…?
968名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) 01:26:56.71 ID:Ma97lz6q
さくらちゃん男の娘説浮上
969名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) 04:31:19.19 ID:z8Ui0PB4
?「我は女だが?」
970名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) 05:08:57.84 ID:RZn9PUu8
よし確かめさせてもらおう
971名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) 05:28:23.44 ID:QeDuao7O
「ならば力ずくで来るがいい」
972名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) 07:16:47.13 ID:mbol4pk1
さくらちゃんのクリはオーガちん
973名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) 12:26:18.89 ID:v5dJxuat
実際さくらちゃんに騎乗位してもらったら即昇天するよ
974名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) 13:07:47.89 ID:ACcQneCV
潰されて?
975名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) 17:14:05.74 ID:jTWKFdqm
正直さくらちゃん上げはなんかからかってるように聞こえて感じ悪いな
976名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) 17:39:41.43 ID:Ma97lz6q
まあさくらちゃんが女神なのは本当よ?
977名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) 18:06:09.89 ID:RZn9PUu8
>>975
まあ今の流れくらいは許してやれよ、他のキャラだってこのくらいのネタはあるだろ
ただ過度ageはネタ扱いかにわかかみたいな感じするってのはよくわかる
ぶっちぎりで好きだし作中でも不二咲(含アルターエゴ)と同じかそれ以上のMVPとは思うが
978名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) 23:59:41.99 ID:snXm/TEN
ちーたんとさくらちゃんはダンガンロンパの二代天使
979名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) 00:55:57.12 ID:x6+b7tJn
弐大天使?
980名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) 12:26:56.86 ID:HAFAwWZi
スーパーダンガンロンパ2での2大天使は七海ちゃんと豚神でおk?
981名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) 23:47:43.27 ID:uuEf9BSb
1の天使はちーたん
2の天使は七海ちゃん
1の女神はさくらちゃん
982名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 01:07:18.44 ID:3Lqw9yBa
2の天使は弐大と詐欺師の人
983名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 08:21:21.30 ID:/lR14v5e
男が天使とか…ホモか?(さくらちゃんは除く)
984名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 09:32:03.45 ID:7L5HqtMj
さくらちゃんは女の子なんだよ…?
985名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 10:04:12.82 ID:ceo7flb7
>>983
ちーちゃんは天使だろ!いい加減にしろ!
986名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 11:40:26.98 ID:cN81+LR5
詐欺師の人は女かもしれないだろ
987名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 12:29:55.30 ID:/lR14v5e
>>984
かっこの文字を読みなさい
988名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 13:50:15.28 ID:FaRTNnbe
なんだかんだでセレス様は攻めるより攻められる方が似合うと思うんですがどうですか
たえちゃんのポーカーフェイス崩して泣かせたい
989名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 14:21:33.69 ID:cN81+LR5
セレス様にはドSな口調で攻められたい
990名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 17:04:37.81 ID:yYX03Cb6
>>983
じゃあ
1の天使は舞園さん
2の天使は七海ちゃん
1の女神はさくらちゃん
やはりこうですね皆の気持ちはよくわかります
エスパーですから
991名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 17:59:11.33 ID:u+ICMs2c
ちょっとストップ
新スレ建ててくるから止まっててもらいたい

俺が建てられないかもしれないからそのときは誰か頼む
992名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 18:04:41.99 ID:u+ICMs2c
ダンガンロンパのエロパロ part9
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1377507726/

建った建ったよかったよかった
何か不備あったら言ってくれ
993名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 20:18:16.28 ID:YJAiiML8
>>992
乙!
994名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 20:22:00.04 ID:0q97kmcq
a
995名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 20:48:28.24 ID:1mQkbCUW
テンプレに男×不二咲は801板でってのを追加してくれ
って頼むのをすっかり忘れてた
>>992
996名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 21:03:19.56 ID:b4rPhOlq
天使は本来男なんだよなあ…
997名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 21:14:52.68 ID:QnNCaenR
1000なら私様と残姉ちゃんのイチャコラが見たい
998名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 23:23:36.10 ID:u+ICMs2c
>>995
おおうそうなのか、悪かった
999名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 23:53:55.63 ID:wzrNbES8
1000は譲ってやる
1000名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) 23:59:09.33 ID:YJAiiML8
>>1000なら舞園さんの身も心も救う事ができて、彼女と身も心も結ばれる
10011001
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