【怪力】スーパーガールでエロパロ part6

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
地球人を遥かに凌駕する能力を秘めた女の子、スーパーガールのエロパロスレです。
その外見からは想像もつかない怪力はもちろん、スーパービジョンやスーパーブレス等数々の超能力を使い、
陵辱、嬲り、エロ、グロ、あまあま、etc… なんでもありでまったりいきましょう。

【怪力】スーパーガールでエロパロ【フタナリ可】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1189530449/
【怪力】スーパーガールでエロパロ part2
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1223245790/
【超人】スーパーガールでエロパロ part3
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248265738/
【怪力】スーパーガールでエロパロ part4
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1277661913/
【怪力】スーパーガールでエロパロ part5
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1330685351/

関連スレ?
【ヘレン】スーパーガール【スレイター】
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1107099505/

まとめサイト
スーパーガールでエロパロ SS保管庫
ttp://www37.atwiki.jp/supergirl121/
2名無しさん@ピンキー:2013/04/02(火) 21:46:44.33 ID:Qi/eDLWC
スレ立て乙
3名無しさん@ピンキー:2013/04/02(火) 22:11:08.25 ID:vWXYofNY
スレ立て乙です
4名無しさん@ピンキー:2013/04/03(水) 07:21:38.68 ID:bxlC1ind
>>1乙です
5名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 21:56:18.37 ID:bqyxO9lS
新スレ出来ても何も変わらないなー
世間話でもする?
6まとめ”管理”人:2013/04/04(木) 22:45:43.36 ID:KB9JuZs9
スレ立て乙です
ネタも枯渇気味ということで、まとめにアンケートでも増やそうかと思ってるんだけど
何か調査したいことある?
まあ、そんなのいらねーよってなら作んないけど
7sage:2013/04/06(土) 21:03:37.41 ID:65weuU+f
>>6
調査項目1
スーパーガールにしてほしいエロは?
1 手○キ
2 フェ○
3 パ○ズリ
4 セ○クス
5 ・・・・・・

調査項目2
スーパーガールにしてほしいグロは?
1 頭蓋骨握り潰し
2 腹パンチで背中まで貫通
3 ベアハッグ(抱き絞め内臓破裂)
4 握手で手の平ミンチ
5 ・・・・

みたいな感じかな?このスレから考えれば。
8名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 11:13:04.02 ID:qMybjJg6
管理人さんいつも乙です。

知りたいのはシチュですね
1、スーパーガールを陵辱する
2、スーパーガールに陵辱される
3、スーパーガールをリョナる
4、スーパーガールにリョナられる
5、ほのぼの
9Korean:2013/04/07(日) 15:47:36.02 ID:zkCsLBvn
>>7
調査項目1 : 4 セ○クス
調査項目2 : スーパーブレスに圧死される

>>8
2、スーパーガールに陵辱される
4、スーパーガールにリョナられる
10名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 16:16:37.74 ID:DbeO4TIX
>>6
あと、スパガの性格とか、見た目(中学生とか大人)っていうのもありかも。
11名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 18:19:21.20 ID:5tMtDZ8Y
とりあえずアンケートつけてみました
他にも設問があれば、このスレにカキコお願いします
12名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 12:50:47.25 ID:deY1+hwF
身分、職業(副業)とかどうよ
13名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 19:31:45.92 ID:7bsyuypH
アンケートでわかったけど、結構住民いるんだね
14KOREAN:2013/04/09(火) 02:14:40.40 ID:Sl38cMIB
新しいスレを記念して長い間の間だけの投稿です.
今度は残酷なスーパーガールの話を書いて見たかった.
15KOREAN:2013/04/09(火) 02:16:29.96 ID:Sl38cMIB
暗くなったニューヨークスラム街の人が住まない建物に 3人の男たちがいた.
一様にピストルと重火器で武装した彼らの前には紙幤が山盛りのように積もっていた.
彼らは市内の銀行を襲って 7人を殺して金庫をはたいた銀行強盗たちだった.
警察の追い討ちで逃げた彼らはアジトに集まって今日の成果を満喫していた.

"今日の成果はすごい."

機関銃を持ったラテン係の男が終りが見えない紙幤の山を見ながら喜んだ.

"この程度なら一生楽に暮すことができるね. 今日死んだやつらに感謝しよう."

顔に傷あとがある白人男がタバコを吸いながら言った.
彼は警備兵 3人と一般人 1人をおかゆであるこちらのリーダーだった.

"どこに行く?"
"トイレに. 帰って来るまで私のお金に手をつけるな."

一味である黒人男が席で起きてトイレに向けた.
トイレは彼らがいた所とは違う階にあった.

"凉しい."

鼻歌を歌って小便を終えた黒人男.
あの時.

"何がそんなに楽しいんですか?"

彼の背後で女の声が聞こえた.

"?!"

驚いた黒人男の背後には赤いスカートと青色トップを着た金髪の美女が両手を腰につけたまま立っていた.

"ス.... スーパーガール?"

黒人男も彼女が誰だか分かっていた.
分からないことができないだろう.
自分みたいな犯罪者たちには死刑宣告に違いない存在.
地球最強のヒロイン, スーパーガール.

"私のことを知っているんですか? 嬉しいですね"

スーパーガールがゆっくり前に近付いた.
190cmが過ぎる黒人男は自分よりずっと小さな美女の前にただぶるぶる震えていた.
猫の前の鼠, 蛇の前の蛙のように...

"そうだったら... 今から私があなたをどのようにするか知っていますね."

いつのまにか黒人男の指尺まで近付いたスーパーガールが微笑んだ.
そのほほ笑みは獲物を見ながら楽しむ捕食者の物だった.

"ヒイイック!!"

恐ろしさを耐えかねた黒人男がいる力をつくして出口に走って行った.
要らないジッイラヌンゴル分かったが恐怖に狂ってしまうようだった.
避けることができない絶対的な死に...

"こんな美人とふたりきりいるのに逃げだすんですか? 一生再びないチャンスですって?"
16KOREAN:2013/04/09(火) 02:18:16.40 ID:Sl38cMIB
しかしもう出口はスーパーガールに支えてしまった後だった.
マッハを遥かに飛び越えるスーパースピード...
彼女に対するうわさは決して違ったのではなかった.

"け... 警察に自首する. だから命だけは."

黒人男がひざまずいて哀願した.

"うん... どうしようか. 今日は欲求不満に気持ちも良くなくてストレスや解こうとしたが."

スーパーガールは腕組みをしたまま悩んだ.
今彼女の姿はよく分かっているスーパーガールのイメージとは全然違った.
記者が知るようになったらトップニュースで出た言葉だ.

"ヘ~ 結構良い品物を持っていますね."

スーパーガールの視線が黒人男の股間に向けた.
そこにはズボンの間で大きな品物が姿を現わしていた.
小便を見たまままだチャックを開いておいたのだ.

"私とセックスして 5分間堪えたらそのまま送ってくれますよ."
"え?!"

黒人男は自分の耳を疑った.
スーパーガールとセックスだなんて想像さえできなかった事だった.

"どうしたんですか? 自信がないことでしょうか?"
"あ... いや, それなら何時間でもしてくれることができる."

黒人男の顔には恐怖が消えて自信感が一杯だった.
巨大な品物とあちこちにめりこんだピアシングが言ってくれるように彼はセックスなら誰にも負けない自信あった.

夜を明かすように射精しないでベテラン娼婦を快楽に狂ってしまうようにしたこともあった.
スーパーガールもそんな女達とあまり違わないと思った.

"それでは... 始めましょうか?"

スーパーガールが壁によって黒人男に手真似した.
一手をもっては挿入しやすいように股ぐらのタイツを横でむき出していた.
黒人男との背の差を思ったのか彼女は 15cm程度空中に浮かんでいる状態だった.

"さあ... 最善をつくして見てください. 私を満足させたらいかしてくれることは勿論, あなたの女になってくれます"
"本当か?"
"はい"

彼女は本気だった.
赤く上気した顔, 青いタイツの上で湧き出た乳頭, 愛液で濡れてしまった指.
全人類のヒロインスーパーガールがニューヨーク裏通りのトイレで銀行強盗に発情していた.
17名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 02:19:20.29 ID:Sl38cMIB
"ヘヘ... それなら遠慮しなくて..."

外に飛び出した男の品物はいつのまにか巨大な本来の姿を現わしていた.
スーパーガールの小さな身に入ることができるか心配になるに値する大きさだった.

"それでは時間を測定するようにする... 正確に 5分だ."

黒人男が持っていた腕時計のタイマーを作動させた.

"ああん~"

黒人男が壁を背いているスーパーガールに立ったまま挿入しながら 5分間のセックスは始まった.
スーパーガールのうなりがトイレに響いた.
彼女は空中に飛びあがったまま快楽に濡れた身振りで黒人男を抱きしめた.

"あっ?!"

しかし, 初めの挿入で大きい衝撃を受けた方はまさに黒人男だった.

"し... 信じられない."

黒人男は挿入するやいなや尿道に焼けて上って来る射精感をやっと耐えた.
今まで名器だと呼ばれる多くの女達とセックスしたがスーパーガールはそんな女達とは次元が違った.

彼女の身の中はやけどをすることのように熱かった.
興奮した彼女の体内の温度は常人の二倍はなるようだった.
そして想像を超越する膣の動きと締めることは人間の肉体では絶対真似ることができないのだった.
普通の男だったらもう挿入と同時に大量の精液を彼女の体の中にこぼし出したはずだ.

"ふふ... どうしたんですか? もう降参?"

スーパーガールが歪んだ黒人男の顔をあざ笑いながら言った.
彼の反応をもう予想していたようだった.

"ま... まだだ."

黒人男は精神を集中して腰を前後に動き始めた.
慎重を期しなければ自分も知らず間に射精してしまうようだったからだった.

"あ~ ああっ!!"

また始まったピストン運動にスーパーガールが泣き叫びながら身を震わせた.
速度は早くなかったが黒人男の品物はその大きさと堅さ万で彼女を興奮させること十分なようだった.

'大変だこのままなら...'

しかしもっと大きい快楽に身悶えしていることは黒人男の方だった.

全世界の男たちが憧れるスーパーガールを犯しているという興奮感.
眺めることだけでおののくほどの美貌と動く度に搖れる豊満な胸.
触れるだけでとけてしまうような息づかいと色気.
最後に人類の常識をずいぶん飛び越える快感を与える おまんこ.

全力をつくして括約筋に力を込めてからはあったが長く堪えることができなさそうだった.

"ち.... ちょっと. 少しだけ休むようにしてくれ."

結局ピストン運動何度を耐えることができずに腰を止める黒人男.
まだ 30秒が経っていなかった.
18スーパーガールの処刑セックス (1):2013/04/09(火) 02:22:07.96 ID:Sl38cMIB
"あら? もう限界でしょうか?"

がっかりしたというように黒人男を眺めるスーパーガール.
彼がどんな状態なのか彼女はもう気づいていた.
いや... はじめからこのようになると思っていた.
普通人間が肉体がスーパーガールとのセックスに 5分以上堪えるわけがなかったからだ.

"ちょっと! 少しさえ休んだら... あっ?!"

瞬く間の仕事だった.
腰を動かすのも, 括約筋で力を抜かなかったが男の品物は大量の精液をスーパーガールの体の中にこぼし出し始めた.

"あ! ああ!!"

悲鳴が出るほどの圧倒的な射精感に黒人男は涙まで流した.
壊れた蛇口のように黒人男の品物は数回分の精液を絶えず吐き出した.

"膣壁を少し動いただけなのにこんなにむざむざ終わるなんて. 情けないですね."

スーパーガールは膣で黒人男の品物をこっそり締めてくれたことだけだった.
全力の 1億分の 1もならない力だったがそれだけで黒人男を昇天させるには十分だった.

"はあ.. はあ.."

黒人男の顔には絶望感が一杯だった.
もう自分の運命が決まったということ分かったからだ.


=============== スーパーガールの処刑セックス (1) ===============
19KOREAN:2013/04/09(火) 02:28:23.74 ID:Sl38cMIB
次文はほとんど書いておいたから何日の内にあげることができるようです.
そして...綾門さんと正義のスーパーガールが見たい T_T
20KOREAN:2013/04/09(火) 02:31:35.39 ID:Sl38cMIB
今度は早く書ことを目標にしているから日本語がたくさん下手です.
誤った日本語を直してまた書いてくれる方がいらっしゃれば本当に感謝します.
21まとめサイト”管理”人:2013/04/10(水) 20:12:50.00 ID:5sKBk0qD
乙です
続きも楽しみにしてます
まとめも更新しました
>>12も載せたけどあってるのかな?
いろんな意見があって面白いね>アンケート
22名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 21:58:04.74 ID:BTug7hVP
KOREANさん乙です。KOREANさんの作品のスーパーガールは
一貫性があるので同一キャラと脳内変換して楽しませてもらってます

>>21
乙です。アンケートこんなのどうでしょうか

主人公の強さはどれくらいがいいか
1.腕っ節が強い男と同等レベル
2.腕っ節が強い男数十人分レベル
3.超人レベル
4.神と同等かそれ以上レベル
(参考:brawna.orgのカテゴリー)
23まとめ”管理”人:2013/04/10(水) 22:25:24.05 ID:5sKBk0qD
>>22
アンケート載せたよ
24名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 22:33:22.53 ID:BTug7hVP
>>23
ありがとうございます
25KOREAN:2013/04/11(木) 10:22:18.44 ID:hYgmqFLd
>>21, 22
ありがとうございます.
そしてアンケートに追加してくれたらと思います.

"シュポゴルとエロした仕事をした後に相手の終わりは?"

1. 死亡
2. 不具
3. 重傷
4. 軽傷
5. 何らの傷もつかない.


そして次の方をあげます.
26スーパーガールの処刑セックス (2):2013/04/11(木) 10:23:56.43 ID:hYgmqFLd
"殺さないでくれ..."
"恐ろしがらないでください. 今すぐあなたをどうするつもりはないから."

スーパーガールが恐ろしさに震えている黒人男の顔を撫でた.


"そうだったら?"
"まだ 5分が経たなかったでしょう? まだ時間は多いです."

ただいま前に話した '5分を堪えなさい' ということは射精を堪えなさいという意味ではないようだった.

"あなたの物... 結構気持ちがいかったです. お返しで今からは私の順番..."

スーパーガールがゆっくり黒人男の身を密語底に横になるようにした.
彼女が彼の上で乗りこむ 騎乗位の姿勢になった.

"ああん~"

射精後にも相変わらずの大きさと堅さを維持した品物がまた熱い身の中に入って行った.

"何! 何か?!"

スーパーガールの膣口が品物の根部を強い力でかむのが感じられた.
切られて行くほどではなかったが普通人間の力では 1mmも動くことができない位強い圧力だった.

"気持ちいくしてあげますよ."

スーパーガールが目をつぶってしばらく精神を集中することのように見えた.
その瞬間, 黒人男は下半身に群がって来る巨大な快楽におののいた.

"あ! ああああ!!."
"思いきり楽しんでください. スーパーガールのおまんこを..."

スーパーガールが絶叫する黒人男を見下ろして色っぽいほほ笑みをたたえた.
膣壁にある数百個のしわたちがまるで生きている触手のように黒人男の品物を愛撫し始めたのだ.

早く次はゆっくり....
強くまたは柔らかく...
初めには直線で終わりには螺旋を描いて...

腰は全然動かないまま膣の動き万で黒人男を天国に送っていた.

"どうです? 生きているようでしょう?"

しわと筋肉が発達した先天的な名器.
そして精巧な肉体コントロール能力と人間を遥かに超越した力.
このすべてのものが融合されて人間は真似も出すことができない快楽の源泉が作られたのだ.
27スーパーガールの処刑セックス (2):2013/04/11(木) 10:24:49.50 ID:hYgmqFLd
"あ! ああ!!"

二番目挿入から 20秒も経たなくて黒人男はもう限界を迎えていた.
脳の許容量を超越した快感に戦慄と恐怖を感じていた.

"あなたの物... 子宮まで触れています."

黒人男の品物はさっきからスーパーガールの子宮を押していた.
品物の長さがスーパーガールの膣より長いからだ.

"ふふ... 招待してあげる."

瞬間黒人男は何か粘っこいのが亀頭をくるむのを感じた.
まるで熱い唇でペラあう感じだった.

"いらっしゃい... スーパーガールの子宮に."

亀頭をくるんでいることはスーパーガールの子宮口だった.

子宮と膣を連結する 1cmの小さな穴.
それがまるでえさを食べる蛇のように黒人男の亀頭をのんでいた.
熱い愛液をいっぱい含んだまま舌でキャンディーを吸いこむようにゆっくり...

"い! いく!!"

おびただしく多くの精液がスーパーガールの子宮壁に直撃した.
まるで火消しホースをつけて置いたような圧力だった.

"幸せな! 幸せな!!"

狂奔した黒人男の射精は長い間続いた.
生きているという事実さえ忘れるほど圧倒的な悦楽.
スーパーガールが与える快楽の海は事情を制御する脳の神経さえ麻痺させていた.

"いっぱい出しましたよね."

射精が終わった後にもスーパーガールの膣はのたくってチューブで内容物を絞り出すように精液を絞り出した.
尿道に残った一粒まで残らず.

"いい... 本当にいい.."

一生最高の瞬間が終わって余韻を楽しむ黒人男.
今すぐ死んでも余寒がないと彼は本気と思った.

"残った時間は 3分..."

スーパーガールが時間を確認した.
やっと 2分でこの程度の大量事情だって.
相手がスーパーガールではなかったら医学的に不可能な事だった
28スーパーガールの処刑セックス (2):2013/04/11(木) 10:25:49.79 ID:hYgmqFLd
"さあ... 続きます."
"ちょっとだけ休むように.. あっ?!"

言葉が終わる前にスーパーガールが腰を曲げてキスをして来た.
舌と唇で唾液を交換する甘ったるくて濃厚なキス.
引き継いでスーパーガールの唇が熱い息づかいを吹き出して黒人男の耳に向けた.
熱くて粘っこい舌が犯すように耳孔を掘り下げた.

"ふふ...."

耳を愛撫したスーパーガールが目で紫色光線を発射した.
目標は黒人男の脳神経...
しかし彼は何も分からなかったままスーパーガールが与える快楽に身を任せていた.

"子宮であなたの精子たちがのたくるのが感じられます. 可愛い子供達ですね. 多分私の卵子を捜しているのです. スーパーガールの卵子を受精させるために子宮の中へ..."

上半身を起こしたスーパーガールが手で下腹を擦りながら微笑んだ.

"結局... えさとして食われてしまうだけなのに."

しかし,そのほほ笑みには一抹の慈愛も暖かさもなかった.

"ふふ... 卵子がおいしいと喜んでいます. あなたの子供達が口に合うようですね."

えさを食う捕食者の興奮だけがあるだけ.
スーパーガールの膣壁がまたのたくり始めた.

"ちょっ! ちょっと?!!"
"もっと望んでいますあなたの子供達を... あなたの精液を..."

その瞬間, 黒人男は自分の品物から慣れた快感を感じた.
二番目の射精のように子宮口が亀頭をのんでいたのだ.
続いた大量射精で小くなった品物はもう限界まで脹れていた.

"何をしようとすることだ?"

黒人男の身が恐怖で震えていた.
スーパーガールはそんな彼の両手を自分の胸に導いた.

美しいと表現するしかない大きくて弾力ある胸.
手の平を裂いて入って行くことのように固くなった乳頭.
その向こうで早く走っているスーパーガールの鼓動が感じられた.

"ぎゅっと取っているほうがいいんです."

黒人男が胸の感触を感じる間.
スーパーガールが手で彼の手をくるんだ.
いや... 手と胸で黒人男の両手を動かすことができないように拘束していた.

"始めますよ. スーパーガールのセックスを..."
29名無しさん@ピンキー:2013/04/11(木) 11:36:15.78 ID:9gGHJ4sv
>>25

スーパーガールとエロしたあと,男性はどうなる?

1. 死亡
2. 性機能破壊
3. 重傷
4. 軽傷
5. 無傷

という意味ですか?
30KOREAN:2013/04/11(木) 12:08:48.91 ID:Kzw+71IR
>>29

はい
31まとめ”管理”人:2013/04/11(木) 18:18:01.91 ID:QKT+P3ob
乙です
作品と>>29掲載させてもらいました
あとアンケートページを若干変更してます。
見にくかったらごめんなさい
とりあえず設問が10になったので、アンケートはいったん閉めさせてもらいます
今後は入れ替えor別ページにて対応する予定なので、意見があったらカキコしてください
32名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 22:28:56.98 ID:T3pa6PJF
アンケートの「あなたの好きなスーパーガールの身分、職業(副業)は? 」
義妹って回答があったので、妹スーパーガ−ル(小学生高学年くらい)で書いてみた
短いし、エロもグロもないです




兄「…おまえさー…」

妹「ん、なあに?お兄ちゃん」

兄「…その…毎日オレのコップを割るのやめてくれない?」

妹「え?ああー…ごめんなさい。今度から気をつけ…」

兄「いやいや、気をつけるも何もないだろ!ちょっと掴んだだけで粉々になってんだから!
今年お前に壊されたコップの数、早くも3桁いちゃったよ!」

妹「お、記録更新確実だねっ♪バキッ!」

兄「記録狙ってんじゃねーし!ついでにテレビのリモコン握り潰してんじゃねーよ!つーか、スーパーガールって何でそんなに力が強いの?ねえ?何で?」

妹「いやー私、今成長期…だし?」

兄「成長期関係ねーよ!!胸も尻もツルペタじゃねーか!
それからオレの部屋の扉が開いてる、つーか扉が壁にめり込んでるんだけど!?なんでだよ?」

妹「いや、それはその…あれだよ!あの扉の寿命だったんだよ!」

兄「いやいや、あれ変えたばっかだから!お前がドアノブねじ切ったせいで!
前に修理に来た人ドン引きしてたよ!帰り際にマジな顔で『どうしたらあんな壊れ方するんですか?この家に怪物でもいるんですか?』って聞かれたよ!!」

妹「ええっ!怪物がいるの?どこどこ?私こわいよぉー…」

兄「オメーだよ!!オレの目の前に!美少女の皮をかぶった怪物がいるよ!!」

妹「もー…失礼だなあー…お兄ちゃんはぁー…
これでも私、乙女だよ?傷つきやすい性格なのになぁー…」
33名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 22:29:42.06 ID:T3pa6PJF
兄「……傷つく……だと?」

妹「う、うん…傷つくって…」

兄「オレはお前のせいでかなり傷ついてるんですけど!!内面的なことじゃなくて外傷が半端ないんだよ!!
オレはお前に何回骨折させられたと思ってるんだよ!」

妹「あうー…」

兄「こないだ病院でなんて言われたと思う?『熊に襲われたんですか?』だぞ!」

妹「だ、だって…あれは私はただお兄ちゃんのボケに「なんでやねーん」ってしただけで…」

兄「なんでその「なんでやねーん♪」で首の骨にひびが入るんだよ!!
リアルに死にかけたぞ!世界初じゃないか!?小学生女子から突っ込まれて死にかけたなんて!オレくらいだろ!!」

妹「うっうう…ごめんなさい…ごめんなさい…お兄ちゃん…
…私が…私が…スーパーガールだから…いつも…いつも…お兄ちゃんに迷惑かけてばかりで…私…私…」

兄「お…おい…泣くなよ!別にお前のこと責めてるわけじゃないし…あ、責めてるか?…じゃなくて、俺は別にお前のこと嫌いなわけじゃないから!」

妹「……グス…」

兄「いやいや、むしろお前みたいなスーパーガールな妹を持って幸せだと思ってるし…」

妹「うっぅ…ほん…と…?」

兄「もっ…もちろん本当だぞ!本当!お兄ちゃんはお前のことが世界で一番好きだぞ!愛してる!」

妹「おっ…おにいちゃぁぁぁぁん!!」

ぎゅううううう

兄「あぐっ…ひぎっ…がはっ…は…はなし…て…がはっ…!!」

…ゴキ…ゴキキ…

妹「私も…私も…お兄ちゃんのこと大大大ー好き!!」

ギキゴキゴキ!…ゴリゴリ!…グシャッ!!!…

兄(……やっぱり、スーパーガールな妹は…いや…だ…ガクッ)


おしまい
34KOREAN:2013/04/13(土) 06:23:01.58 ID:gjzluUiV
>>32

よく見ました.
こんな SSらがもうちょっと多くなったらと思います.
私ももうちょっと意欲が生きるようです.
35名無しさん@ピンキー:2013/04/13(土) 15:44:10.32 ID:CtE4kNG0
>>32
GJ!最高にツボだった。
続きも期待しています。どうぞよろしくお願いします。
36まとめ”管理”人:2013/04/13(土) 17:38:56.41 ID:gPGJhGI6
乙です
作品掲載させてもらいました
アンケートが反映されて良かったっす
3732:2013/04/13(土) 22:52:29.86 ID:UGCxEW2T
>>34>>35
感想ありがとうございます
続きは……
今のところ、まったく思い浮かばないので
あまり期待せずに待っててください
>>36
いつも乙です
アンケートは色々と参考になりますね
天然のスーパーガールに死なない程度にボコられたいってのがこのスレの総意なのかなw
スーパーブレスが人気なのは意外ですね
38名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 11:17:24.43 ID:dolm5b3b
>>37

いやいや,2013/04/13(日) 11:15 時点の一位をつなぎ合わせると,

「神と同等かそれ以上レベルの怪力を持つが,
 天然キャラの義理の妹(20〜24歳)と,セ○クスをしていると,
 次第に陵辱されてていき,最後には,ベアハッグで抱き絞められ,
 内臓破裂で死亡してしまう」

というのを望んでいますね.
39名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 12:47:53.39 ID:SUzJKMXY
>>38
ワロタ 全部つなげるとなんかすごいなw
40KOREAN:2013/04/14(日) 14:49:44.73 ID:gxSHs8YF
三番目の文が上がります.
これでスレに活気が帰って来たらと思います.
もうちょっと多くの SSが見たいです.
41スーパーガールの処刑セックス (3):2013/04/14(日) 14:50:30.22 ID:gxSHs8YF
そうだった.
今までスーパーガールがしたことはただ黒人男の上に座っていたことだけ...
本格的なスーパーガールのセックスは今からだった.

"初めにはゆっくり...."

スーパーガールの腰がゆっくり動き始めた.
上半身を固定させたまま腰の屈曲の下で円を描く彼女の動き.
それは見ることだけでも男を悩殺させるほど美しかった.

"ああ!"

黒人男は快楽に喘いでスーパーガールの胸を握った手に力を込めた.
スーパーガールの名器に腰のテクニックが加わってやっと何秒ぶりに悦楽の天国に抜けていた.


"このままならまた..."

快楽の海に掛かっていながらも黒人男は射精を堪えるために歯を食いしばった.
射精の時間がますます早くなっているという事実が恐ろしかったからだ.

"堪えなくてもいいです. どうせあなたの忍耐なんか意味ない事だから"

スーパーガールが腰をウエーブさせる速度を高めて膣を強く締めた.
自分の下で呻く黒人男をあざ笑うように見下ろして...

"あああ!!"

黒人男の尿道が三番目の白濁液を吐き出した.
もう彼がこぼし出した精液の量は医学的に出すことができることの何倍.
スーパーガールの話のように人間の忍耐は彼女の前では意味ない事に過ぎなかった.

"まだです."

体内で流れこんで来る射精の勢いが終わる前にスーパーガールが膣をもっと収縮させて腰を大きく回した.
その瞬間...

"あああ!!"

黒人男の悲鳴とともに始まった四番目の射精.
スーパーガールはもう彼の肉体を支配していた.

"こ... これは話にならない. 私の身に何を..."
42スーパーガールの処刑セックス (3):2013/04/14(日) 14:55:47.75 ID:gxSHs8YF
やっと何秒の間隔で連続射精だって常識的にありえない事.
全身が焼けてしまうようなオーガズムを連続で感じながら黒人男は身に何か異常が生じたということが分かった.

"何もないです. 私の能力であなたの脳にある二つを変えておいただけ."
"脳を変えたと?"

スーパーガールが楽しい表情で黒人男の頭をぱんぱん触れた.
先ほど男の脳に向けた紫色の光線.
それは生物の細胞や機関をわがまま調節する彼女の能力中一つだった.

"はい... 一つは精液を作って射精を調節するリミッターをつぶしてしまいました. こんなに..."

スーパーガールがまた腰を一度グラインドさせると黒人男は全身をおののいてむざむざ 射精してしまった.
ただ何秒ぶりに三度や 射精してしまったのだ.

"もう一つは..."

スーパーガールが黒人男の左手を胸の谷間の間に導いた.
彼の手は Dカップが過ぎる美しい胸に埋めて完全に姿を隠してしまった.

"どうです? 私の胸の感触は."

スーパーガールがいたずらに微笑んで自分の胸に力を込めた.
黒人男の手がマシマロのように柔らかい胸に押されられた.

"もう一つは, あなたの脳が苦痛を快感で受け入れるようにしました. こんなに...."

手を押していた圧迫が少しずつ高くなり始めた.
液体のようにぶよぶよしていたスーパーガールの胸が金属のように固くなり始めたのだ.
スーパーガールは胸の圧力で黒人男の手を崩し潰してしまっていた.

"ああ! ああっ!!!"

骨が壊される鈍重な音が聞こえた.
全世界の男たちが一生で一回でも触りたがるスーパーガールの胸.
今はダイヤモンドさえパウダーで作ってしまう押さえ具に違いなかった.
しかし...

"何! 何た?!!"

神経を通じて脳に伝達したことは苦痛ではない極上の性感だった.
まるで手全体が大きな性器に変わってスーパーガールの胸でパイズリあうことのように...

"苦痛も快感も人の脳には同じ電気信号の一種... その体系をこっそり変えたことだけです."

スーパーガールが胸の谷間を開いて黒人男の手を解放させた.
もう骨がパウダーになって肌と筋肉が崩し潰すは手は平たくなった干魚のように形体さえ捜してみることができなかった.

"あ... ああ..."
43スーパーガールの処刑セックス (3):2013/04/14(日) 14:56:42.16 ID:gxSHs8YF
しかし,そんな無惨な姿を目で見ながらもその手の主人が感じたことは経験して見たことがない巨大な快楽だった.
もう黒人男の品物はスーパーガールの中に 6番目の精液を吐き出していた.

快楽と恐怖...
相剋である二つの感覚が黒人男の頭の中に乱れているようにまじていた.

"どうですか? あなたが願ったスーパーガールのセックスはこういったんです."

スーパーガールが楽しく笑って手についた血を舌でなめた.
今彼女には人類に愛される正義のヒロインの姿はどこにも捜してみることができなかった.
ただ加虐的で淫らな美しい化け物がいるだけだった.

"だめだ... だめだ!!"

黒人男が狂ったようにじたばたした.
今やっと自分が処した現実を理解することができたからだ.

"ふふ... だめです. まだ 5分が経たなかったでしょう?"

黒人男の抵抗を可愛く見下ろして血だらけになった腕時計をいたずらに示すスーパーガール.

あまり遅く悟った.
5分間のセックスという約束が実は死刑宣告だったという事実を.
もう自分がスーパーガールに処刑されているという事実を.

"思いきり楽しんでください. 無限なエクスタシーを体験させてあげる."

スーパーガールが一つだけ残った男の手を必ず握って腰を加速させ始めた.
1秒に 10回... いや 100回は超えるような...
残像さえ見えないスーパースピードのセックス.

それはか弱い人間の肉体が堪えるには不可能なのだった.
手加減ないスーパーガールの力は黒人男の肉体を事情なしに破壊し始めた.

膣との摩擦力に品物の肌組職がにじられて血だらけになっていた.
騎乘位のスーパーガールを支えた骨盤の骨たちも音を出しながらこわれて行った.
普通なら苦痛のためショック死した位の負傷.
しかし,今の黒人男にはこのすべての苦痛が極限のエクスタシーだった.
44スーパーガールの処刑セックス (3):2013/04/14(日) 14:58:01.67 ID:gxSHs8YF
男を肉体を破壊しながら彼に適当な快楽を与えること.
これが全世界の男たちが夢見て来たスーパーガールとのセックスだった.
事実は... 煩わしく脳を操作しないで苦痛と快楽を一緒に与える方が多かったが...

"やめて!! いかしてくれ!!"

帰って来ることができない快楽の沼にはまりながら黒人男は哀願した.
しかし,それも長続きしなかった.

"あ... あああ...."

スーパーガールの与える快楽が下半身から神経に焼けて脳に伝達するのが感じられた.
脳の信号を受けた肉体のすべての長期たちが血液を睾丸で集めるのが感じられた.
全身の血液を伝達受けた睾丸がそれらを皆精液に変えるのが感じられた.
睾丸をすり抜けて来た数リットルの精液が止めないで尿道を通じて流れ出すのが感じられた.
続く射精の与える快感がまた神経に焼けて脳に伝達するのが感じられた.

人間の身を 射精するための機械に変えてしまった快楽の循環.
その中で黒人男はいつのまにか自分が死んで行っているという事実さえ忘れていた.

"もっと... もっと... もっと... もっと..."

黒人男がスーパーガールの胸をもっと強く握りながらつぶやいた.
許容量の数百倍を越えた快楽で破壊された脳.
もう本能的に快楽を感じて渇求すること外には何らの機能もできなくなってしまった.

"ふふ... 欲心が多い人ですね. 願いならもっと気持ちいくしてあげる."

黒人男の声を聞いたスーパーガールの動きを止めた.
もう約束した 5分の中で 30秒万が残っていた.
45名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 15:57:42.42 ID:uGnbzcbs
下手くそなくせにsageない見て見てクンかw
ドシロウト丸出しだわなw
46KOREAN:2013/04/14(日) 16:22:54.38 ID:gxSHs8YF
>>45
何の話?
47KOREAN:2013/04/14(日) 16:38:46.05 ID:gxSHs8YF
私が投票したことを整理すれば...

神さまと同等とかその以上の力を持ったしエロエロした性格に 20~24歳位の社会人であるスーパーガールに
主人公がセックスに陵辱されてスーパーブレスで性機能が破壊されて圧死される...
補助出現は 綾門さん...

かなりいいね....
48名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 17:29:52.00 ID:ygdQ3q2j
ここのルールも知らないくせに晒しage見て見てクンかw
新参丸出しだわなw
49KOREAN:2013/04/14(日) 18:08:45.56 ID:gxSHs8YF
>>48

ここのルールというのが何?
50名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 18:10:24.05 ID:tXGsnwWm
>>49
荒らしたいだけのクズだから相手しなくていいよ
51KOREAN:2013/04/14(日) 18:14:39.34 ID:gxSHs8YF
そうですね
分かりました.
52名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 18:58:52.66 ID:nNnlEKKb
>>スーパーガールの与える快楽が下半身から神経に焼けて脳に伝達するのが感じられた.
>>脳の信号を受けた肉体のすべての長期たちが血液を睾丸で集めるのが感じられた.
>>全身の血液を伝達受けた睾丸がそれらを皆精液に変えるのが感じられた.
>>睾丸をすり抜けて来た数リットルの精液が止めないで尿道を通じて流れ出すのが感じられた.
>>続く射精の与える快感がまた神経に焼けて脳に伝達するのが感じられた.

ちゃんとした日本語で書いてくれよ
小学校で習ったこくごレベルで構わないから
これって、一度翻訳サイトで英語にしてから、もう一度日本語に戻してるんだろ?
どうしてそんな萎えることするの?
53名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 19:06:37.14 ID:Lag1gDNp
おいおい作品に対して批判禁止、感想強要禁止

流石に、これくらいは守ってくれよ…
54KOREAN:2013/04/14(日) 19:14:05.59 ID:gxSHs8YF
雰囲気のおかしくなるのに私があやまちをしたことか?
今日はちょっと変だ.
急に意欲が消えるのね...
55名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 19:15:59.75 ID:Lag1gDNp
>>50
知らないからって嘘教えるなよ

>>54
昔からの流れで批判禁止と感想強禁止っていうのがあるよ
でもKOREANさんには関係ないんですよ
次の作品気長にお待ちしてます
56名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 20:41:26.84 ID:9h/EB5wk
また、いつもの短気クンが沸いてるのか
彼が来るとスレの雰囲気が悪くなるよね
57名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 21:36:46.82 ID:UPjbNDo4
>>53
批判も感想も自由でしょ何馬鹿いってんだか

それと>>KOREANさん
45みたいなのは批判とかじゃなくてただの頭の悪い荒らしだから無視しとけばいい
この手の馬鹿は相手にするだけ時間の無駄
58名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 23:20:03.07 ID:Oz6cHQdv
sageを知らない方がバカに決まってるのにな
むやみにageるから荒らしに目を付けられるんだよ
59名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 23:39:44.03 ID:Lag1gDNp
ID変わる前に書き込んでおくと
まず禁止なのは感想強要で感想ではない←ここ重要
批判禁止なのはふたなり等で荒れたときに、関心ない作品はスルーっていう流れから
自由なのはスパガ像と作風

とりあえず書き込む前にこれだけは頭に入れておいてくれえ

あとKOREANさんsageは E-mail (省略可) の右のスペースにsage
もしできればお願いします
60名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 01:09:30.93 ID:jerCRjW8
とりあえず、言わせてくれ。
>>44
GJ
61KOREAN:2013/04/15(月) 09:18:45.19 ID:NHX7LEK5
>>59

このようにすればいいんですか?
何が変わったのよ?
62名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 18:23:25.96 ID:3jaYuHzx
>>61
普通に書き込むとトップページのスレッド一覧の一番上に
来るようになってるので、昨日のような心無い人の目にも
止まってしまいます。

でも、そのようにsageで書き込むとスレッド一覧の位置が上には
上がらないので目立つことがなく嵐防止になります。
63名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 21:59:54.77 ID:VJLbNHuu
>>32
遅くなったけどGJです
こういうほのぼの作品が投稿されたのってすごい久しぶりだね
64名無しさん@ピンキー:2013/04/16(火) 01:46:40.56 ID:edKXLpyU
GJ!
65まとめ”管理”人:2013/04/16(火) 20:18:23.90 ID:1EWVsYyR
まとめ更新しました
荒れないようにまったりやろうよ
66KOREAN:2013/04/23(火) 12:01:54.36 ID:MlpJeohJ
67名無しさん@ピンキー:2013/04/23(火) 21:22:11.30 ID:iuZFUYbT
アニメもいいけど、やっぱ実写が見たいな
夏公開のスーパーマンの新作に期待かなー
ところで山田さんはもう完全に終わっちゃったのかな?〈このスレ的には〉
68名無しさん@ピンキー:2013/04/23(火) 23:52:46.54 ID:dZXR2Kd1
あーちょっと立ち読みしてたけどやめちゃったなあ

いい怪力シーンあった?
69名無しさん@ピンキー:2013/04/24(水) 00:00:39.91 ID:FF3O0z5K
ダンプカーと正面衝突したり、くしゃみで学校中の窓ガラス
割ったりとかしてたな。少年マガジンに出張するくらいだから
結構人気あるみたいね
70名無しさん@ピンキー:2013/04/24(水) 07:32:40.41 ID:J6fLb+Yp
山田さんはエロパロに変換しづらいんだよ

一度書いてみたが、綾門さんのパクリ劣化版になってしまったw
71名無しさん@ピンキー:2013/04/25(木) 19:32:24.96 ID:cK+I0jCB
山田さん久しぶりに読んだが、キャラが変わってるんだな
何で記憶喪失になったの?
72名無しさん@ピンキー:2013/04/26(金) 18:58:16.40 ID:FsOUVL2X
>>71
まだ作品中で明かされてないはず
73名無しさん@ピンキー:2013/04/26(金) 22:23:12.99 ID:/ao9knvi
山田さんは、スパガ目当てで読んでると肩透かしでキツい

ラブコメとしても、展開がややイミフだし、
部数の少ない月刊誌なのに、話の進みも遅い

本誌に出張掲載されるぐらいだから、人気はある方なんだろうけど
74名無しさん@ピンキー:2013/04/26(金) 22:33:27.57 ID:ye+qm5wJ
山田さん目当てでマガジンSP買ってるけど
最近、1番最初に読むのは、弓道のラブコメ漫画だったりするw
75名無しさん@ピンキー:2013/04/30(火) 20:14:28.85 ID:MB2quTQl
映画のスーパーガールを久しぶりに見たが
結構、しょうもない所で能力を使ってるところが素敵だw
いじめっ子を懲らしめるところとか、難しい問題を暗算で解いちゃうところとか
76名無しさん@ピンキー:2013/04/30(火) 23:52:54.36 ID:eCi7Q96z
>>75
石を軽く握って粉砕するところがやっぱり良い。
ああいう描写もっと欲しかったなぁー
岩を持ち上げて投げてみるとか(もちろん宇宙までぶっ飛ぶ)
人工衛星になるところを見に行ったりw
77名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 13:32:41.33 ID:whfkHaTF
>>76
激しく同意。
軽く握るだけで、ってところがポイントだと思う。
無限のスーパーパワーを秘めてそうなところが良い。
78名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 19:06:32.34 ID:uzc8Zg/N
スーパーガール役のヘレン・スレイターは完璧すぎる
79名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 20:12:31.51 ID:bZ2khSoe
>>78
確かに。
今誰が適役なんだろ?

日本人なら
80名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 20:30:31.60 ID:uzc8Zg/N
>>79
みんな好みがあるから、誰がいいってのは分かんないなー
まあ、スパガ=金髪って事になると、日本人なら誰がやっても
コスプレの粋を出ないような気がする
81名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 20:51:24.07 ID:bZ2khSoe
>>80
黒髪なら誰がいいんだろ
82名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 20:51:57.79 ID:bZ2khSoe
邪道だけど
83名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 21:03:52.63 ID:bZ2khSoe
>>75
そういや暗算で解くのって能力じゃないんじゃないの?
勉強で習っただけで。
84名無しさん@ピンキー:2013/05/03(金) 11:43:25.51 ID:B3a1IxcI
>>83
○勉強
地球人のレベルなら楽勝。
何しろコンピューターでなくては解けない複雑な演算も一瞬にして解答する。
アルゴシティでは‘6次元幾何’を学んでいるのだから地球の数学など‘1+1’程度なのだ。

とスパガ能力を紹介している雑誌にあった。
クリプトン人ならではの能力として、頭の良さも備わってるみたい。
85名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 18:54:36.67 ID:sHqVL0f7
俺はスパガはちょっとアホなくらいの方が好き
86スーパーガールの処刑セックス (4):2013/05/07(火) 18:02:36.25 ID:tyhZfhVf
スーパーガールが黒人男とともに立ち上がった。
2人の股間から数リットルの精液が流れた。

"いっぱい出しましたね。そんなに私の体が気持ちいいのだろうか。"

既に黒人男は血や体液のほとんどを精液で排出してしまった。
ミイラのように変わった顔と乾いてしまった肌がそれを証明していた。

"しかし、これで最後。もっと楽しみたいですけど..."

スーパーガールが残念な表情で黒人男と抱き合っていた。
よく言われるベアハッグの姿勢。
胸部に密着されたスーパーガールの胸は重量感まで感じられた。

"キギギギク!"

柔らかくたスーパーガールのおっぱいと腕が鋼鉄のように堅くなりながら上体を締めて来る始めた。
力加減のないスーパーパワーの抱擁。
凶器と化したスーパーガールのおっぱいが身の中に入り込んできた。

"これが最後です。"

お別れの挨拶とともにスーパーガールが黒人男の口にキスした。
彼女はゆっくり処刑を開始した。

スーパーガールの舌が黒人男の口内を愛撫した。
彼女の舌が動くたびに歯が歯茎から欠けた。
黒人男が口から血を流しながら射精した。

おっぱいに押された肋骨が粉のように壊れた。
黒人男が首で乾くなった血を吐いて射精した。

スーパーガールの手が黒人男の背中に食い込んだ。
何の抵抗もなく脊椎を握ったスーパーガールが手を握りしめた。
黒人男が足をぶるぶる震わせながら射精した。

おっぱいが肋骨を通って肺を食い込んだ。
同時にスーパーガールが黒人男の口に息を吹き込む始めた。
黒人男が体から風船が爆発する声を出し射精した。

体の中の底に入ったおっぱいが黒人男の心臓に到達した。
スーパーガールが心臓をパイズリするようにゆっくり愛撫した。
黒人男が涙を流しながら射精した。

"かなり楽しかったです。"
87スーパーガールの処刑セックス (4):2013/05/07(火) 18:04:17.26 ID:tyhZfhVf
スーパーガールが黒人男の耳元にささやき胸を集めた。
美しいおっぱいに押された心臓は瞬く間に形態を知ることができない肉の切れに変わった。

スーパーガールが黒人男の最後の精液を受け入れた。
彼女は膣に数十トンの力を加えて物を容赦なくおしつぶした。
一生分の精液を吐き出した巨大な物は結局何ミリもならない肉塊になって最期を迎えた。

"後悔はないでしょう。人間の体で死さえ超えた快楽を味わったじゃないですか。"

スーパーガールがミイラのように変わった死体を床に投げつけながら微笑んだ。

"私との5分間が銀行強盗としての数十年より幸せしたんです。"

命を代価にしたスーパーガールとのセックス。
地区で...いや,宇宙で彼女しか与えられない無限の快楽。
その価値は果たして死より貴いのだろうか。
答えはすでに死んでしまった黒人男だけが知っているはずだ。

"あ..後始末をしなければ."

外に出ようとして、後ろへ振り向くスーパーガール。
彼女はヒットビジョンで死体を瞬時に灰に作ってしまった。

"じゃ~ これからどうするかな~"

スーパーガールが身軽な顔で次の標的に向かって動き始めた。
今日の目標はすべて3人。
彼女のストレス解消はまだ終わっていない。
88KOREAN:2013/05/07(火) 18:10:34.99 ID:tyhZfhVf
このエピソードはまだ終わっていません。
タイトルだけ変えて続きます。
89KOREAN:2013/05/07(火) 19:45:46.48 ID:OY8nYdPt
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=25926677

私の好みにかなり合うスーパーガール/パワーガールのエロ漫画です。

このようなものが少し多ければよかった。

本当にいいんだ~
90名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 22:14:55.45 ID:/HdbZNNj
お疲れ様
なかなかよかったよー
91名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 23:31:36.71 ID:D9OkIc2x
続き待ってました。乙でした。起承転結がしっかりしてて凄いなと思います
できれば、以前かかれてた童貞少年の方も完結してほしいな、なんて思っちゃいますw
92KOREAN:2013/05/08(水) 12:48:37.84 ID:H/e2vUw6
>>90 ありがとうございます

>>91 次は童貞少年の次をするつもりです。
93名無しさん@ピンキー:2013/05/08(水) 14:48:52.38 ID:gDC6ycqo
>>92
この漫画すきよ
スパガメインならもっと良いかも
可愛いから
94名無しさん@ピンキー:2013/05/08(水) 23:01:46.21 ID:0FZz+Fh3
需要があるか分かりませんが、>>32-33の妹スーパーガ−ルの続きを書いてみました。
相変わらず短いし、エロもグロもないです。


―――ある平凡な朝


兄「あーーー!?寝坊したーーー!!」

妹「…………すぅすぅ」

兄「め、目覚ましは!?セットしなかったっけ!?って、ぐちゃぐちゃに潰れてる!?」

妹「…ふわぁ〜…お兄ちゃん…おはよ〜…」

兄「お前が犯人かーーー!!…って何でお前が一緒に寝てるんだよ!?」

妹「…ふぁってぇ〜…兄妹だったら一緒に寝るのは常識だよ〜…ふわぁぁぁ〜…」

兄「間近でアクビやめろ!どんな肺活量だよ!一瞬、空気すげー薄くなったぞ!
つーか、そんな常識初めて聞いたよ!…って、こんなことしてる場合じゃねぇー!遅刻だー!」

妹「…ふぇ、ち、こ、く…?…えー!?大変だー!」

兄「えーと、えーと、朝飯は…食ってる場合じゃないな、とりあえず着替えて…って、うわぁ!?」

(いつの間にかスーパーガールのコスチュームに着替えた妹が兄をお姫様抱っこ)

妹「大丈夫、お兄ちゃん♪私が学校まで送ってあげるよ」

兄「お、おい!?降ろせよ、まだ準備が……」

妹「あー、お兄ちゃん顔が真っ赤だー(笑)」

兄「いやいや、女の子にお姫様抱っこって、すげー恥ずかしいんだって…じゃねーよ!せめて着替えさせ…」

妹「さ、お兄ちゃん。しっかり掴まっててね」

兄「や、やめてくれ!オレ絶叫マシーンとかすっごい苦手なんだよ!?」

妹「じゃあ、行っくよー♪」

“ビューーーーーーン!!!”

兄「うわあぁぁぁぁぁぁ!!!」
95名無しさん@ピンキー:2013/05/08(水) 23:04:00.91 ID:0FZz+Fh3
―――3分後

兄「…………おい!!」

妹「……お兄ちゃん、ここ…ドコ?」

兄「オレが聞きてーよ!見渡す限り海じゃねーか!」

妹「…もしかして…?『たいへーよー』かな」

兄「全然笑えねーよ!!つーか、学校まで家から歩いて15分だぞ!?お前どんだけスピード出してんだよ!!」

妹「だって、お兄ちゃん遅刻しちゃうから…」

兄「だからカバンも何も持ってきてねーよ!それにパジャマのままだぞ!遅刻したほうがまだマシだよ!!」

妹「あうー、お兄ちゃんごめん…」

兄「とりあえず一度家に帰るぞ、着替えなきゃいけねーし」

妹「…ん?家…どっちだっけ…?」

兄「知らねーよ!!もと来た方に戻れよ!」

妹「…どっちから来たのか、分かんなくなっちゃった♪てへっ」

兄「てへっ、じゃねーよ!!お前どうやってスーパーガールやってんだよ!こんなんじゃ現場にたどり着けねーだろ!」

妹「そこは勘ってやつで…」

兄「勘なのかよ!超テキトーじゃねーか!」

兄「まあいい、とりあえず日本を目指すぞ、お前スーパーガールだろ、何か見えないのか?」

妹「う〜ん…えっとねー、日本は…日本は…あっち…かな?」

(周囲を見渡すと、自信なさげにとある方向を指差す妹)

兄「根拠は?」

妹「勘(キッパリ)」

兄「結局、勘じゃねーか!!」

妹「大丈夫、地球って丸いから、いつかは日本に付くんじゃない…かな?」

兄「『いつかは』っていつだよ!オレ遅刻どころか学校行けてねーよ!!」

妹「じゃあ、お兄ちゃんさっきより飛ばすから、しっかり掴まっててね♪」

兄「だからオレ絶叫マシーンとかすっごい苦手なんだって!!」

妹「じゃあ、行っくよー♪」

“ビューーーーーーン!!!”

兄「うわあぁぁぁぁぁぁ!!!」


おしまい
96名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 03:45:16.01 ID:gW2Qs2hb
GJ!
こういうの超好き
97名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 04:19:19.73 ID:Qqen0MTw
アホだいいねぇー
98まとめ”管理”人:2013/05/09(木) 21:19:08.85 ID:+GyMjYV+
>>88>>94
乙です
両作品ともまとめに載せました
妹がアホすぎってかわいいっス
9932:2013/05/10(金) 20:57:47.30 ID:MABhfS35
>>96-98
ありがとうございます、少しは需要があったみたいで良かったです
続きはいい感じのシチュが思い浮かんだら書きます
本当は会話だけじゃなくて、ちゃんとした物語を書きたいんだけどねー
100名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 21:05:52.50 ID:916Wv3Vl
妹かわいいですねー
アホの子だけどブラコンな感じもいいですね。
101名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 05:59:36.87 ID:v2ElRFMZ
ウルトラマン妹のコピペだよw
釣られてんじゃねぇよ
102名無しさん@ピンキー:2013/05/15(水) 18:43:55.47 ID:YrCamJQy
一気に静かになった…
コピペが本当か確認した人いる?
近所の本屋には置いてない
103名無しさん@ピンキー:2013/05/21(火) 05:45:39.52 ID:qGKX1fD/
太平洋にでて日本の方向が分からなくなったってのはあった。
けどあっちは3分で変身がきれてジャングルで遭難。

コピペかもしれんがこれくらいいくらでもあるんでない?とも思う
104名無しさん@ピンキー:2013/05/21(火) 07:49:56.45 ID:45xXVWJb
続き楽しみなんで期待して待ってます。
でもそうか…既存キャラのスパガ化っていうネタも面白いかも?
書くの大変そうだけど…
105名無しさん@ピンキー:2013/05/21(火) 09:52:00.69 ID:jXb5zs0V
ココで発表するだけなら、完コピ以外はいいんじゃないかな
余計なトラブルを防ぐ意味で元ネタや参考ネタを明記すればいい
106名無しさん@ピンキー:2013/05/22(水) 23:43:53.89 ID:AbVkltNA
「あ、綾門さん…その身体…」
 心配そうに僕を見下ろす綾門さんに、僕は震えるような声を出して話しかける。
 昨晩聞いた話では、初めのキスから成長した綾門さんの身体は身長175cm、バストは120cmのPカップ。
 その時点で驚きを隠せなかった綾門さんの肉体は、一目見ただけで分かるぐらい、明らかに成長している。
 「…うん…更級君のおかげで…成長したよ…。…もうこれまでの衣装じゃ…すぐに胸が零れちゃうから…エプロンだけにしちゃった…」
 そう言って綾門さんは、見せつけるかのようにその胸を僕に突き出した。
 ぶるんっと、重量感のある胸が、生地の薄い可愛らしいフリル付きの純白のエプロンの下で大きく揺れる。
 「…身長は10pぐらい…胸は20pぐらい…大きくなったかな…」
 もはや見上げなければならないの身長差となった綾門さんが、少し不安そうな顔で僕を見下ろしてくる。
 身長が10pということは、185cmぐらいか。さらにバストは20cmだから…140cm!?
 「…更級君は…こんな大きな女の子…嫌?」
 「そ、そんなことないよ!綾門さんなら、仮に身長が2mでも3mでも、嫌いになんてなるわけない!」
 「…あう…ありがとう…」
 不安そうだった顔に赤みが差して、綾門さんは嬉しそうに笑顔を浮かべた。
 「こんな大きくて強くてスタイルのいい彼女が出来て、僕は幸せ者だよ」
 「…ありがとう。…でも…こんな大きすぎでも…いいの?」
 綾門さんは手を伸ばすと、ゆっくりと僕の身体を引き寄せて抱きしめた。
 15cm程ある身長差のため、ちょうど僕の顔は急成長した綾門さんの爆乳に包み込まれる。
 「…身長もだけど…おっぱいが大きくなりすぎて…気持ち悪くない…?」
 エプロン越しにも分かる、ボリュームたっぷりのムッチリとした爆乳。
 清楚な日本的黒髪美少女という見た目から、さらに掛け離れてきたきたグラマラスボディ。
 一晩で20cmは成長したという爆乳に、綾門さん自身は特に不安を持っているようだ。
 どうすれば綾門さんを安心させることが出来るのだろう。
 抱きしめながら必死に考えて、思い至った考えは…そんな綾門さんの身体も大好きだよと、アピールすることだった。
 というわけで…僕は両手をエプロンの横側から差し込んだ。
 「…あんっっ」
 一瞬、ピクンと綾門さんの身体が反応する。
 僕の両手は綾門さんの胸の頂上を触り、優しく弄っていく。
 昨日はこれだけで、綾門さんは達してしまいぺたりと座り込んでしまったのだ。
 でも今日は…
 「…んっ…気持ちいいけど…我慢できる…。…ちゃんと身体以外も…成長できたみたい…」
 間違いなく感じてはいるようで、綾門さんは息も上がっている。
 でも昨日のように座り込むこともなく、それどころか余裕そうに僕を抱きしめる腕に少しだけ力を込めた。
 「…触ってくれるっていうことは…好きだっていうこと?…だったら…もっと押し付けてもいい…よね?」
 むぎゅぅぅと押し付けられる、モンスターバスト。
 窒息しないぐらいには手加減してくれいるみたいで、さほど苦しくはない。
 そんな至福な圧迫タイムに、どれぐらい心蕩けさせられていただろうか。
 グーーーー
 思いの外大きな音が僕の目の前、というか綾門さんのお腹のあたりから聞こえてきた。
 「…あっ………」
 その音に反応して、綾門さんはあまりの気持ち良さに胸を責めることすら忘れていた僕を、ようやく解放してくれた。
 「…き、昨日はお昼の後何も食べてなくて…それに身体も成長したから…」
 見上げた綾門さんは、お腹の鳴る音を僕に聞かれたのがあまりに恥ずかしかったのか、頭から湯気でも出さんばかりに顔を真っ赤にしていた。
 これは…とりあえず、スルーしておこう。それがお互いのためっぽい。
 「綾門さん、朝食にしようか!確か作ってくれてたんだよね!綾門さんの作るご飯美味しいから、期待してるよ!」
 「…う、うん。…今用意する…」
 必要以上にトーンが高くなってしまったが、どうにか気を取り直してくれた綾門さんはキッチンへと向かっていった。
107名無しさん@ピンキー:2013/05/22(水) 23:44:50.50 ID:AbVkltNA
 「これは…」
 テーブルに広がる料理の数々に、僕は目を見張った。
 鮮やかに彩られたサラダやカゴに積まれた果物…
 それらはまだ分かるが、問題は…
 「綾門さん、これどうやって食べるの?」
 僕と綾門さんの前にある鉄板の上に置かれているのは、ステーキ用の肉の塊。
 厚さ5cmぐらいはあるそれは、大きいだけでなく脂身もしっかり艶があり、見ているだけでついつい唾を飲んでしまいそうになる。
 あまり肉に詳しいわけではないけど、これは高級で美味しい物に違いない。
 ただその肉は、一切火も通っておらず、大きな塊を切り出してきただけというような物だった。
 「…ん…今仕上げるから…ちょっと待ってて…」
 「仕上げる?」
 「…うん…」
 頷いた後、綾門さんはじっと僕の目の前の肉を見つめると…
 ビーーー
 「うわっ!」
 綾門さんの目から、熱線が迸った。
 スーパーガールのヒートビジョンが、肉の下に引かれた鉄板に照射される。
 一瞬にして高温に熱しられた鉄板の上で、ステーキはジュウジュウと美味しそうな音をたて始めた。
 「…いいお肉だから…軽く火を通すぐらいで裏返す…」
 そう綾門さんが言い終わる頃には、何かが僕の目の前の肉を裏返していた。
 とても人間が追える動きではない。
 「…あと1分程で焼きあがるから…その間にジュースを作る…ね…」
 綾門さんは、唖然としている僕の目の前に果物が入ったカゴを持ってきた。
 「…更級君は…どの果物が好き?」
 「え?今から作ってくれるの?」
 「…うん…好きな果物で作るから…どれがいい?」
 カゴの中をのぞくと、季節など関係ないかのように様々な果物がカゴの中に入れられている。
 とりあえず、この中で好きな果物と言えば…
 「うーん…やっぱりリンゴかな?」
 「…わかった…」
 そう言って綾門さんは、僕の指定したかなり大きめなリンゴをカゴから取り出して、両手に一つづつ持つと…
 「…更級君…どこで絞って欲しい?」
 悪戯っぽく微笑みながら、僕に問いかけてきた。
 「ど、どこって?ミキサーとか使うんじゃないの?」
 「…私がいれば…ミキサーなんて必要ないよ…。…普通に手で潰してもいいし…」
 そう言って綾門さんは少し前屈みの姿勢になりながら、リンゴを自分の胸元へと運ぶ。
 ただでさえ爆乳だったのにもかかわらず、一晩で20cm成長したモンスターバストが作る胸の谷間には、そのリンゴはひどく小さな物に見えてしまう。
 「…それともここで…すり潰して欲しい?今の私の胸ならこんなに大きなリンゴも…二つぐらい簡単に埋まっちゃうよ…」
 甘い声色で囁く綾門さんの姿に、僕は息を飲んでしまう。
 これもまた、彼女が成長したところなんだろうか。
 昨日までの綾門さんだって、ただただ見惚れてしまうような美しさがあった。
 それなのに今の綾門さんは、更に妖艶ともいえる色気を身につけてしまったように見える。
 確かに胸であの大きなリンゴを挟み潰すところを、見たくないわけじゃない。
 むしろ見てみたいが…そんなことお願いしたら、嫌われないかな?
 残っていた理性がギリギリのところでその欲望を抑え込んだ。
 そして一度深呼吸してから、
 「き、今日は手で握り潰してもらいたいな」
 そう答えた僕に、綾門さんはほんの少し残念そうな表情を向けた。
 あれ?もしかして綾門さん、お願いしてもらいたかったのかな?
 「…わかった…でも、見たい時はいつでも言って…。私は更級君がして欲しいことなら…何でもしてあげるから…。…私は更級君の…彼女だから…」
 ダプンッと、その存在感を見せつけるようにエプロンに隠された爆乳を揺すってから、
 グシャッッ…
 綾門さんの手の中で、リンゴが易々と握り潰された。
 力を入れた素振りなど全く無く、可愛らしい笑みそのままで、水分が一滴もなくなるまで簡単に握り潰してしまった。
「…じゃぁ…食べようか…」
 綾門さんが搾りたてのリンゴジュースの入ったコップが置いてから、僕達は食事を始めた。
 最高級の牛肉のステーキと綾門さんが僕のために搾ってくれたジュース…それは最高に美味しい食事だった。
108名無しさん@ピンキー:2013/05/23(木) 08:59:17.83 ID:QAuR+wZs
乙!
随分ご無沙汰だったけど、やはり良いねぇ
109名無しさん@ピンキー:2013/05/23(木) 19:57:30.33 ID:OeeCRhdI
エッチな事をすると強くなる&スタイルがよくなるって設定はいいね
110名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 03:17:02.04 ID:8zMMPpi6
GJ!
111名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 00:02:28.04 ID:PbCpJRgp
Hが私のエネルギーってキャッチコピーのが昔あったね
良い時代でした
112名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 19:10:31.79 ID:jvWX0fG/
「私、エッチをすると強くなるんです」っていうエロゲが今もありますがな
113名無しさん@ピンキー:2013/06/02(日) 17:45:22.84 ID:X8I87fwx
スーパーガールで百合ものだったらお相手は誰がいいかな
114名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 03:26:09.25 ID:/kuU3VI9
>>113
スパガどうしでしょ
115名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 23:42:54.18 ID:rjQrryEd
普通の人間ならつぶされるだろ
116名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 00:40:40.92 ID:qUjsbTZe
>>115
同意.
スパガにいじられたら,女はおろか男でさえ,死んでしまうだろ.
相手は,パワーガールかワンダーウーマンじゃね.
117名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 11:07:58.31 ID:k5s8gRDD
イーサンは映画でセックスしても全く平気だったな
あえて死んじゃうだろーと思わせといてああいうのがいいんだよね
118名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 16:50:58.83 ID:eT5t362r
>>117が何を見ての発言なのか、気になるとこだな
119名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 12:53:57.18 ID:GYdp+a3P
興味深い
120名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 21:24:26.22 ID:WNQtgqGo
イーサン普通にリンダのキスの味知ってたし直接的な描写がないだけで寝てるでしょ
アメリカは日本と違って出会ったら即交尾が挨拶みたいなもんだから
121名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 02:33:01.70 ID:rApWtj0E
わたしいみわからない
122名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 10:36:09.53 ID:hTKt6Kwf
>>121
死ね基地外
123名無しさん@ピンキー:2013/06/07(金) 01:21:34.46 ID:ibAxH1Dq
>>120
そうなのか??

>>122
お前がな

通報しといたから
124名無しさん@ピンキー:2013/06/09(日) 14:08:14.43 ID:YzEkFT83
hage
125名無しさん@ピンキー:2013/06/14(金) 18:13:28.51 ID:QsiMedSL
これらの元ビデオのタイトル分かる人いますか
買おうにもタイトルが分からないんです
http://www.youtube.com/watch?v=697cF6NtvB0
http://www.youtube.com/watch?v=zo4zg3eb1d8
http://www.youtube.com/watch?v=tm97c2DxxMA
126名無しさん@ピンキー:2013/06/14(金) 22:15:22.20 ID:JofrcxMx
>>125
下二つはどっちもGIGAの作品。最初のもそうかな?
ネイキッドヒロイン34 スパンデクサー編
アメコミヒロイン白目討伐
127125:2013/06/15(土) 16:12:25.23 ID:uLsVulpS
>>126
サンクス!
ダウンロード販売もできるんですね
128名無しさん@ピンキー:2013/06/15(土) 22:53:56.77 ID:5k77H0Zp
GIGAも作品いっぱい出すのはいいんだけど、もっとクオリティあげるなり何なりしてほしいな
展開も毎回ほぼ同じだし
129名無しさん@ピンキー:2013/06/16(日) 00:28:20.24 ID:3gP6ko46
>>128
ヒロピン専門だからね
なんだかんだでエロくする展開は
ヒロインが負けるしかない
ここスレ展開な作品は海外で見かけて
お世話になったりするけど
時間が短い作品が殆ど
長くしようするとやっぱりヒロインが負けるしかない

けどクオリティはコスの衣装や特撮やCGで頑張ってると思う
マンネリ化は否めないけど
10年以上やって衰退しないのはやっぱ凄いと思う
130名無しさん@ピンキー:2013/06/16(日) 00:48:02.43 ID:GdMjuyLs
最初は強くてあとで凌辱じゃなくてさー
最初から強くてなんかもやもやして性格が歪んで
その強さを悪用しちゃう設定も萌えるんだが異端かw
131名無しさん@ピンキー:2013/06/16(日) 15:20:19.02 ID:xl+KoUWm
悪堕ちヒロインは俺も大好きなんだけどニッチだからw
132KOREAN:2013/06/18(火) 11:54:21.20 ID:f2ozuGTt
http://evilsupergirls.com/stories/lbf/index.html

ここにすべてのことがある
133名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 22:28:56.00 ID:dsSOI9Td
悪堕ちじゃないけど、今度のスーパーマンに出てくるスーパー悪女はこんな感じだって
ちょっとCG丸出し&大味だけどね

http://www.youtube.com/watch?v=hXC3htrzXrY
http://www.youtube.com/watch?v=so9tFIxXEws

米国では先週末から公開開始だけど、日本公開は2ヵ月後なんだよねぇ
134名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 23:35:23.28 ID:QxDHzMZG
>>133
XboxのFPSゲームキャラみたいだな
しかも露出ゼロとかなに考えてんだかせっかくの女キャラなのにもったいない
さすがにこれは洋100%すぎて日本で受ける要素が皆無すぎるな
135名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 08:10:56.47 ID:elxux5+K
>>133
確かに戦闘服すぎるねw
地球人相手に何か武器使おうとしてるし

まあ、超シリアス&リアル路線で大成功したダークナイトシリーズを踏襲してるからねぇ
製作総指揮がダークナイトのクリストファー・ノーランだし
ただ、ノーランはダークナイトの3作目でキャットウーマンを出したし
もしかしたらスーパーガールもそのうち出てくるかもね、3部作になることは決まってるみたいだし
その前にワンダーウーマンの映画化が先かな?

このスレ的には地球が突如飛来した美少女スーパーガール軍団に蹂躙されて
スーパーマンはフルボッコにされて(1対1でも)
地球はめでたくスーパーガールたちに支配されましたって話がいいのかねw
136名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 09:07:47.77 ID:2CrLopkr
>>135
スパガの軍団ってのは良いな
137名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 15:00:25.29 ID:dH30yB09
なんつーか女らしい可愛さなのに糞強い力持ちとかそういうのに萌える
ベッドシーンでついつかんだベッドのパイプフレームをくちゃくちゃにしたりとか
138名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 00:41:44.77 ID:iPDn377C
過疎ってる(´・ω・`)
139名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 14:35:31.83 ID:QUXSY/Sd
<探偵×スーパーガール>で書いてみました
エロ、グロはありません。
ヒロインはタレントの深田恭子さんをモデルにしています。
出来がいい作品ではありませんが、読んでもらえると嬉しいです。



―――とある月曜の朝。

僕はいつものように駅前のコンビニで新聞を買っていた。

「えーっと…朝日に、毎日、読売、それから日経…ニッカン、東スポ…」
支払を終え駅前のロータリーに自転車を止めると、新聞で満杯になったレジ袋を携え職場に向かう。
駅前の喧騒を抜け路地に入ると、そこは閑静な裏通り。
寂れた風景に似合わないちょっと小洒落たビルの2階に僕の職場はある。

「おはようございま−す」

階段をかけ上がり『深沢探偵事務所』と書かれたガラス扉を開けると、赤いメガネをかけたスーツ姿の凛とした女性が出迎えてくれた。

「おはよう、ヒロシ君」

上品に微笑む高身長の女性。
黒いスーツに白いブラウス、黒いタイトスカートから伸びるすらっとした脚。
はだけた胸元から覗く白い胸の谷間が眩しい。

「おはようございます、恭子さん」

彼女の名前は『深沢恭子』
深沢探偵事務所の所長であり、この事務所に籍を置く唯一人の探偵だ。
そして僕『ヒロシ』は深沢探偵事務所で恭子さんの助手をしている。
140名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 14:36:09.34 ID:QUXSY/Sd
「新聞。デスクに置いといてきますよ」
「うん、ありがと。いまコーヒー淹れるから座って待ってて」

恭子さんはそう言うと事務所の奥へ。

「はい、分かりました……あ、このスポーツ紙に恭子さんの記事が載ってるみたいですよ」
「え〜、またぁー…」

奥の台所から恭子さんのボヤキ声が聞こえてきた。

深沢探偵事務所は小さな探偵事務所だが、彼女はちょっとした有名人だ。

“30歳にして、アイドル顔負け、いや、アイドルそのものといってもいい完璧なルックス”

“スーパーモデルすら霞んでしまうような抜群のプロポーション”

“12ヶ国語を操り、十代の時に飛び級でアメリカの大学を卒業した稀代の才媛”

“その上、水泳で五輪候補にまで選ばれたスーパーアスリート”

その完璧すぎる経歴から世間では「スーパーウーマン探偵」などと持て囃されているそうだ。
もちろん、探偵としても優秀で、彼女に解決できない依頼はない、とまで言われている。

「スーパーウーマン探偵」

「美しすぎる○○」など、ちょっと注目されると、ネット上を中心に大げさなネーミングがすぐに付けれれてしまう、昨今。
だが、このネーミングに関してはかなり的を射ていると言っていいのかもしれない。

「あ、ヒロシ君ー、テレビつけてもらえるー」

奥から恭子さんの声が聞こえる。
僕はテレビの電源を入れると、ニュース番組にチャンネルを合わせた。
141名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 14:36:59.09 ID:QUXSY/Sd
「あ、恭子さん、先週の依頼、ニュースでやってますよ」

先週、都内で起きた誘拐事件。
犯人は逮捕され、誘拐されていた女の子は無事保護された。
との事らしい

「やっぱり、スーパーウーマン探偵の名前は出てこないか…」

テレビ画面では事件を解決したと“される”警察の面々が、会見で事件の詳細を説明しているところが映し出されていた。
僕はため息をひとつついて、ソファーに深くもたれかかる。その時、

「おまたせー」

台所から恭子さんが戻ってきた。

「ヒロシ君はホットでいいかしら?」

コーヒーポットと二人分のカップをテーブルに並べると僕に問いかける。

「あ、ホットでお願いします」
「了解♪」

そういって僕の隣に腰掛けた恭子さんは、メガネを半分ずらす、すると彼女の瞳から2本の熱線がポットに向けて照射された。

“……ジジジ……”

ステンレス製のコーヒーポットが徐々に熱せられ、事務所にコーヒーの香りが充満していく。

「はい、召し上がれ」
「いただきまーす」

僕はコーヒーの注がれた注がれたカップを受け取ると、恭子さんの姿をまじまじと見つめる。

“ヒ−トビジョン”
先ほど彼女の眼から発せられた熱戦は、恭子さんの持つ『能力』の一つに過ぎない。

「じゃ、私もいただきます」

上品な仕草でカップを持つ恭子さん、その細く綺麗な指先。
しかし、その小指一本でさえ、地球人を遥かに上回るパワーが秘められている。

そして、大きくて柔らかそうな胸は拳銃の弾など簡単にはじき返してしまう。

そう、目にも止まらぬスピードで大空を飛び回り、無限のパワーとさまざまな超能力で事件を解決する彼女は、正真正銘の『スーパーウーマン探偵』なのだ。


つづく
142名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 14:39:05.31 ID:QUXSY/Sd
実はもう少し先まで書いていますが、本日はこの辺で

今後もエロ・グロを入れるか微妙ですので
スレの作風にそぐわないのであれば、続きは見送ることにします。
143まとめサイト”管理”人:2013/06/23(日) 18:00:13.29 ID:xCZ5hXU8
乙です
今後どうやって事件を解決していくのかな

続きに関しては個人的にはここで全然構わないと思うけど

まとめサイトの方も更新しました
そろそろアンケートを刷新しようかな?
意見があったら教えて下さい
144名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 19:57:55.79 ID:mogk0mQ7
>>142
エロもグロもOK,入れないのももちろんOK
続き期待してます
145名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 22:51:06.19 ID:QUXSY/Sd
>>143>>144
ありがとうございます。
続きは引き続きこちらに投稿していきたいと思います。

折角なので、もう一本こちらに投稿させてもらいます。
某所で膨らませた妄想を元に書いたSSです。
こちらもエロ・グロなしです。



“ブーーーン…”

夕時の時間帯、僕は駅に向かって車を走らせていた。
駅前に車を止めると辺りを見回す。

「えーと、どこにいるかな…?あー、いたいた」

こちらの存在に気づいたのか、大きな手荷物を両手に抱えた女性がこちらに向かって駆けてくる。

「おまたせ、いずみ」
「いつもゴメンねー、ヒロシ」

荷物を後部座席に置くと、助手席に乗り込む彼女。

「大丈夫だよ、送料はいずみの身体で支払ってもらうから」
「ハハハ、じゃ、ツケといてくれる(笑)」

幼馴染の僕と“いずみ”は気軽にこんな冗談を言い合える仲なのだ。

「じゃ、帰ろっか」

そして僕は、二人の家がある団地へ車を走らせる。
146名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 22:51:22.63 ID:QUXSY/Sd
「フン、フフン〜♪」

ラジオから流れる曲に合わせて鼻歌を歌ういずみ、僕は運転しながらチラッと彼女を見た。

(いずみ…最近ますますお母さんに似てきたな…)

幼い頃から何百、何千回と見てきた端正な彼女の顔。
子供の頃は僕より全然細かった逞しい二の腕。
そして母親譲りの大きなお尻。

「ほらほら、よそ見して運転するとと危ないよ」

いずみは僕の視線に気づいたのか、そう言った。

「ハイハイ…」

前を向いてハンドルを握ると、ため息が自然とこぼれる。
幼い頃から抱いているいずみへの仄かな恋心、だが、いずみは僕の事をあくまでも『幼馴染』だと言う。

「幼馴染か…」

思わず、小声で呟いた、その時―――

“キキッーーーー!!”
“ドーーーーーン!!”

沈んだ僕の心を、甲高いブレーキ音と大きな激突音が打ち破った。
僕といずみは互いの顔を見合わせる。

「…事故!?」
「行ってみよう」

僕たちは音のした交差点へ車を走らせた。
147名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 22:51:55.14 ID:QUXSY/Sd
交差点では大型トレーラーが横転していた。
小型の乗用車がトレーラーのコンテナの下敷きになっている。

「大変だ…」

僕らは車を降りると慌てて事故現場に駆け寄った。

「助けて!助けてー!」

ひしゃげた車の中には女の人と、娘らしき小さな女の子が閉じ込められていた。

「大変だ、すぐ助けなきゃ!!」

僕は車のドアを力任せに引っ張る。

「…ダメだ!ドア開かない…!?」

ドアは大きく歪んでビクともしない。

「助けて!車が潰れる!」

車の中から悲痛な叫び声が聞こえる。
ミシミシと音を立てコンテナが小型の乗用車を押し潰そうとしている。

「そうだ!救急車を呼ばなきゃ、いや、まず警察か?それとも消防車?」

僕は混乱した頭でポケットを弄る。
ゴソゴソゴソ…あれ?
(しまった……携帯電話は車の中だ…)

「いずみ、お前の携帯を貸して……あれ?」

なぜだろう、僕の隣にいた筈のいずみの姿が見えない。

「くそ、こんな時にどこいったんだ…」

慌てて自分の車に向かおうとしたその時

「きゃー!!」

ガシャーンと乗用車の硝子が割れ、コンテナが大きく下に下がった。
中で意識を失ったのか、親子の声がやんだ。

(ちくしょう…もう助けを呼んだところで、間に合わないか…?)
148名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 22:52:55.89 ID:QUXSY/Sd
その時だった―――

「もう大丈夫よ」

背後から聞こえる凛とした力強い声。
僕は振り返り、仰天した。

「き、きみは…」

ブルーのボディースーツを全身にまとった逞しい身体。
風にはためく赤いマント。胸に燦然と輝く「S」のエンブレム。

「危ないから、下がってて」

知性と力強さ、そして大人の色気を兼ね備えたその神々しい姿に思わずごくりと唾を飲む。

「は、はい…」

スーパーウーマンは僕のことなど気にかけずトレーラーの下へ身体を滑り込ませると。

「えいっ!」
両手で一気に押し上げた。
ギギギ…と大きな音をたて、横転していたトレーラの巨大なコンテナが持ち上がっていく。

コンテナを乗用車の上からどかすと、スーパーウーマンは今度は乗用車に閉じ込められた親子の救出に取り掛かった。

「それ!」

スーパーウーマンはひしゃげた乗用車のドアを引きちぎり、親子を救出する。

「良かった、大きな怪我はしてないみたいね」

あっという間の救出劇だった。言葉を失った僕は一連のことを、ただ見守ることしか出来なかった。
唖然とする僕に向かって、カツン、カツンとブーツを鳴らしながらスーパーウーマンは向かってくる。
149名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 22:53:22.89 ID:QUXSY/Sd
「呼ぶのは救急車だけで大丈夫よ、ヒロシ」

彼女はそう言って僕に携帯電話を差し出した。
ブルーのコスチュームに包まれた力強い二の腕、その主は…

「い…いずみ…」

そう、幼い頃から見てきたその顔を僕が間違えるはずがない。
スーパーウーマンは僕の幼馴染の“いずみ”だったのだ…

「あ、救急車もいらないかな」

遠くからサイレンの音がする。

「人目に見つかると面倒だし、ヒロシ、帰りましょ」

茫然自失の僕は彼女に促されるまま車に乗り込む。

「今日は私が送るわ」

車の外からいずみの声がする。
ふわっと車が上に浮かび上がった、外の景色が急激に上昇し始める。

「うわぁ!?」

僕は思わず窓を開け下を覗き込む。
紛れもなく車は彼女の両腕によって支えられ飛んでいた。

「乗り心地はどう?ヒロシ」

いずみは支えている左手を離すとこちらに向かって「ハーイ♪」と手を振り微笑んだ。
150名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 22:53:58.73 ID:QUXSY/Sd
やがて―――

目的地に着いたのか、いずみはゆっくりと車を降ろした。

「到着♪」
「ここは…?」

そこは団地近くの公園だった。
陽はすっかり落ちて、人の気配はない。

(昔はいずみとよくここで遊んだっけ…)

ってそんなノスタルジーに浸ってる場合じゃなかった。
僕は急いで車を降りるといずみに詰め寄った。

「いずみ、君はいったい…」
「見れば分かるでしょ」

そう言って彼女は『S』のエンブレムを指差した。

「本当にスーパーウーマンなのか…?」
「普通の人にあんなことが出来る?」

そう、彼女は数十トンはあるトレーラーを軽々持ち上げ、僕の車を乗せ空を飛んだ。その姿はまさしくスーパーウーマンだ…

「ヒロシはこの姿を何度も見てるのよ」

そう言って、いずみはマントの裾を持ち上げてみせる。

「何度も!?」」
「でもすぐに忘れちゃうの…いや、私が忘れさせてるのかな…?」

いずみは寂しそうに笑った。
僕が大好きな幼馴染のこんな凛々しい姿を忘れるはずがない。
おそらく来世でも覚えているはずなのに…

「そして、これも何度目かしら…」

いずみが身体を僕に寄せてくる。
彼女の逞しい腕が僕の体を引き寄せ、胸のエンブレムが僕の胸でいやらしく歪んだ。
ブルーの薄いボディスーツ越しに伝わってくるいずみの身体はとても温かかった。

「動かないで、別に痛いことじゃないから…」

いずみが潤んだ瞳で僕を見る。僕は動く事が出来ない。
彼女との距離が10cm…5cm…4cm…3cm…と、どんどん縮まっていく。
そして、スーパーウーマンはゆっくりと眼と閉じた…
151名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 22:54:14.95 ID:QUXSY/Sd
……ちゅ

彼女の唇が僕の唇と重なった。

(い、い…いずみ…)

鋼鉄のスーパーウーマンの唇はしっとりとして柔らかかった。

(あれ…?この感触…初めてじゃない…?}

そう、この柔らかな感触を何度も味わってきた気がする、彼女が言うように…

「ん…ふぅ…ヒロシ…」

甘い声を上げるいずみ。

僕ははいずみへの溢れ出る気持ちを抑えることが出来なくて、
この甘美な瞬間を永遠のものにしたくて、
思わず彼女の身体を抱きしめた。
が……

(あ、…あれ!?)

急激に眼が眩んできた、身体の力が抜け、意識が遠のいていく。

「ゴメンね…ヒロシ…」

薄れゆく意識の中、彼女は最後にそう呟いた気がした…


-おしまい-
152名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 22:57:08.47 ID:QUXSY/Sd
以上です。
正直、イタいラノベですね。
事故のシーンは某エロゲからパクッって…
いや、インスパイアされてますw。
153まとめサイト”管理”人:2013/06/23(日) 23:15:53.18 ID:xCZ5hXU8
又しても、乙です
早速、まとめに掲載させて貰いました
個人的にはこの作品めっちゃ好きです。
154名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 00:54:39.16 ID:AP9AOslp
久しぶりの新作だ!
そしてどれも良かったよ
GJです
155名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 22:19:40.54 ID:nvWw6XRM
>>153
>>154
ありがとうございます。
自分の拙い作品で、少しでもスレが盛り上がってくれるようなら幸いです。

という訳で、もう一本投稿させてもらいます。
今回はエロを入れてみましたが、あんまりスーパーガール関係なくなってしまいました…
グロはありません


僕は『マコト』ごく普通のサラリーマン。
そして、僕の妻『いつき』はどこにでもいる、ごく普通のスーパーウーマン。
これはそんな二人(プラスもう一人)の物語…


「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…!」
「もっと、んっ、はやく、あんっ、してぇ…」

その言葉を受けて、僕は限界まで腰を早く動かす。

「マコト君!マコト君!!んっ!んっ、んんんんーーーーーっ!!」
「いつき!うぅっ…んっ…くっ!」

後ろから、思い切りヴァ○ナを突き上げた瞬間、僕はフィニッシュを迎えていた。

「マ、マコト…く…ん…」

彼女の身体が力なく前のめりに倒れ、挿入していたペ○スが自然に抜ける。

「はぁー…はぁー…んっ…はぁ…はぁ…」

荒い呼吸を繰り返しながら、いつきの身体が光に包まれていく。
やがて―――
現れたのは、赤いマント、青に彩られたボディスーツに身を包んだ女神。
その胸には正義の「S」が輝いている。
156名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 22:20:11.19 ID:nvWw6XRM
「い、いつき…」

僕はスーパーウーマンの身体を抱き寄せた。

「マコト君…」

彼女も応えるように僕の体に手を回す。
裸の肌に触れるいつきのスパンデックスのコスチュームがこそばゆい。

“……ミシミシ”

「い、いたいよ、いつき」
「ご、ごめん…」

いつきにとっては軽い抱擁のつもりだったのだろうが。
ブルーのコスチュームに包まれたいつきの逞しい身体には。無限のパワーが漲っている。

「じゃ、行ってくるね、マコト君」
「うん、気をつけてね、いつき」

「マコト君、大好きだよ」
「僕も」

……ちゅ♪

軽いキスを交わすと、スーパーウーマンはマントを翻し、寝室の硝子戸から夜空へ飛び上がっていった。
157名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 22:21:06.39 ID:nvWw6XRM
「ふぅ…疲れた…」

シャワーで汗を流した後、台所に向かった僕は冷蔵庫から牛乳パックを取り出し一気飲みした。

(少しでもタンパク質を取っておかないと…)

ここのところ毎日、夜の情事が続いている。
そう、いつきは僕の『精液』を摂取しないと変身できないのだ。

「出動まで55秒、優秀よ。お婿さん♪」

背後で声がする。

「お義母さん…」

声の主はいつきの母の『詩織さん』、僕にとっての義理の母だ。

「凄いわねぇ、1分かからずに出動なんて、私たちは無理だったわ」

かつては、彼女も、いつき同様スーパーウーマンだった。
『私たち』とは詩織さんとお義父さんの事だろう。

「いやぁ、それほどでも……って、何で僕たちの様子を知ってるんですか!?」
「何でって?透視してたから」

詩織さんはあっさりとそう答えた。

そう言えば―――
いつきは精液を摂取しないと、怪力や飛行能力を使うことが出来ないが
透視やヒートビジョンなどの超能力は普段から使用している。
と言うことは、いつきの母親である詩織さんも…?

「ふふふっ、冗談よ、冗談♪」

ペロと舌を出す詩織さん。可愛いらしい仕草も様になる。
158名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 22:21:41.07 ID:nvWw6XRM
「ねえ…マコト君…」
「ん?何ですか?お義母さん」

「前から思ってたんだけど、貴方…、早漏なの?」
「ブホッ!?」

僕は飲んでいた牛乳をブーッ!!と吹き出した。

「ゴホッ!…ゴホッ!な、何言い出すんですか!?お義母さん!」
「いやぁ、フィニッシュまで1分もかからないのはちょっと早すぎるんじゃないかなー?、と思って」

詩織さんの一言が、僕の心を完全に打ち砕いた

(ぼ、僕は早漏だったのか……orz)

その場にひざから崩れ落ちる。

「あのね、マコト君。でも貴方は本当に優秀なのよ」
「……本当?」
「そうよ、貴方の早漏のおかげで何人の命が救われたか」

(詩織さん…お願いだから、これ以上僕の心の傷に塩を塗りこまないで…)

「それに最近のいつきのパワーは、私の現役時代を遥かに超えてるわ。余程、貴方の精液がいいのかしら?」
「そうだったんだ…」

詩織さんは音速を超えるスピードで空を飛び、大型旅客機すら片手で持ち上げるいつきのパワーの源が僕の精液だと言う…
そう考えると少しは自身が沸いてくる。

「早漏がなんだ!」

僕は立ち上がると大声で叫んだ。

「そうよ、そうよ!」

詩織さんが合いの手を入れてくる。

「そうだ!僕の精液は世界一!」
「よっ、世界一♪」

僕は牛乳パックを掲げるとをごくりと一口飲み干した。
159名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 22:22:23.73 ID:nvWw6XRM
「ところでマコト君」
「何ですか?お義母さん」

一転して、いつもノリのいい詩織さんが珍しくしおらしい態度になる。

「あのね…私にも欲しいな…世界一の精液…」
「…………え!?」

な、……何ですと?

「お願い…欲しいの…」
「お、お義母さん!?」

僕の手から牛乳を取ると、ゴクリ、ゴクリと音を立て飲み干す詩織さん。

「ダメ……?」

とろんとした目で甘えた声を出す。
彼女の口から溢れ出す白濁色の液体にドキリと心臓が大きく脈打つ。

詩織さんのとても40代には見えない若々しい美貌。
実際、いつきと一緒にいると姉妹と間違えられることも多いと言う。
そして、いつきには無い肉感的な大人の色気…

「ねえ…マコト君…」

詩織さんは僕に身体を寄せてくる、香水の甘い香りに思考が流されそうになる。

(駄目だ……)
(義理とはいえ彼女は僕の母親だ。)
(母親とこんな事しちゃいけない……と思う。)

「いいわ…返事はここに直接聞いてみるから…」

そう言うと詩織さんは寄りかかるように僕を押し倒した。
160名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 22:23:09.15 ID:nvWw6XRM
「うわっ!?」

“ドスン!”

「くっ……いた…」

フローリングでしこたま頭をぶつけ、目の前を星が飛んでいる。
すばやい動きで詩織さんは僕の身体を逆さに押さえ込んだ。

「うわっぷ!?」

(この体勢は……!?)

いわゆるシックスナインと呼ばれる体勢だ。
綿のスリムパンツに包まれた詩織さんの大きなお尻が目の前に来て、心の中で感嘆の声を漏らす。

「お、お義母さん…」
「すぐ気持ちよく……してあげる…」

詩織さんは膨れ上がった僕のモノを取り出すと、裏筋に指を這わせ、優しく撫でてくる
ニチュ、ニチュ、と卑猥な音がし、ペ○スが反応してしまう。

「くっ…」
「マコト君…ここ弱いもんねぇ…」

くそっ、僕らの情事を透視してるってのは冗談じゃなかったのか!?
あっという間にガマン汁が溢れてくる。

「お、お義母さん…やめて…」
「あむっ…」

詩織さんに亀頭を咥えた瞬間に唇で締められ、巨大な快感の波が訪れる。

「ふふふ♪ひもひいいでしょ?」
「や、やめ…ぅぅっ…」

そして―――
激しいディープスロートが始まった。

「んっ、んっ…ぢゅぽ…ぢゅぷ…ぢゅぽ…んぢゅ、ぢゅぷ…」

詩織さんの大きな胸が僕のお腹の辺りで激しく弾む。

「んふ〜♪ぢゅちゅ…ぢゅぢゅぅぅぅーーーっ!」

詩織さんは鼻息混じりに笑うと、最後に大量の粘液を啜り上げた。

「あぁぁーーーっ!!」
161名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 22:24:03.51 ID:nvWw6XRM
限界だった。

“ドクドクドク……”

早漏の僕は事が始まって1分たらずで、義理の母の口内で大量のカウパーをぶちまけていた。

「んんっ…んく…んく…んく…んく…」

詩織さんは喉を鳴らして精液を呑み下していく。
やがて―――
最後の一滴まで飲み干すと、僕の亀頭に優しくキスをした。

「ふぅ…ごちそうさま…♪」
「お義母さん…」

それ以上言葉が続かない…

そして、変化が訪れた。
僕に跨ったまま詩織さんの身体がビクンと大きく震えると光に包まれる。
やがて光が収まると彼女はその姿を現した。

「この感覚、久しぶりだわ…」

スーパーウーマンはゆっくりと立ち上がり、その神々しい全貌を露にした。

「お義母さん…すごい…」

いつきの健康美とはまた違う、程よく肉の付いた大人の身体。
大きな胸で張り裂けんばかりに歪む「S」のエンブレム。
むっちりとしたお尻に貼りついた青のタイツと赤のパンツ。

「あぁ…身体の奥から力が溢れ出てくる…」

詩織さんが確かめるように腕を曲げると、コスチュームの下から溢れんばかりの力瘤が盛り上がる。

「マコト君…」

力と美の女神は倒れたままの僕を抱き上げると、ぎゅっと抱き締めてくれた。
力強くそれでいて優しく懐かしい、この感じ…

(もしかして、母親の胎内にいる時ってこんな感じなのかな?)

その時―――
……ちゅ♪
突如、頬に触れた柔らかな感触。

「貴方は最高の息子よ♪」

そう微笑んだ彼女の声はとても優しかった。



その後―――
帰宅したいつきは変身した詩織さんを見ると大激怒。
2人のスーパーウーマンの間で壮絶な修羅場が繰り広げられるのだが、それはまた別の話。

―おしまい―
162名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 22:24:31.90 ID:nvWw6XRM
以上です。
後半はしょっぱい官能小説のようになってしまいました…
エロ描写は苦手でして…
続きがあるような終わり方ですが、一応ここで終わりです。
163まとめサイト”管理”人:2013/06/24(月) 23:13:56.39 ID:Gv9j/8Zg
乙です
早速、まとめに掲載させてもらいました
精液で変身するってネタはいいですね
164名無しさん@ピンキー:2013/06/25(火) 11:37:26.12 ID:lW3hyvOw
全部良かった。
気が向いたらまた投稿してください。
165名無しさん@ピンキー:2013/06/25(火) 11:38:23.47 ID:EBgVUfC9
166名無しさん@ピンキー:2013/06/25(火) 20:45:03.20 ID:eV2yod3O
GIGAも陵辱一辺倒じゃなくて、こういった作品出せばいいのにな
アクションシーンないから金かかんないだろ
167名無しさん@ピンキー:2013/06/25(火) 21:21:33.59 ID:G0cPBJdi
>>163>>164>>165>>166
ありがとうございます。
正直言うと、精液で変身ってネタは、とあるエロ漫画から拝借してます。
非スーパーヒロインものなんですが。

構想が固まれば、結構すらすら書けるので、皆さんの意見を聞かせて頂けると幸いです。
168名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 22:48:25.58 ID:0TpdhedA
お義母さんといつきの宇宙間戦争級の修羅場希望です
169名無しさん@ピンキー:2013/06/28(金) 15:33:40.58 ID:llmHAE96
>>167
探偵の続きも期待してます!
170名無しさん@ピンキー:2013/06/30(日) 07:52:19.10 ID:OQky3kE6
>>139-141>>145-151>>155-161の作者です。
続きを期待していただいてる所、申し訳ないのですが。
ちょっと話のアイデアに詰まってまして…

それで、気分転換という訳ではないのですが
もし作者さんが宜しければ、『綾門さん』の話をちょっと書いてみたいんですけど。
綾門さんの大柄な身体と、巨大な胸という設定に非常に惹かれまして…
171名無しさん@ピンキー:2013/06/30(日) 14:12:25.58 ID:wzrOr2WH
>>170
作者じゃないが楽しみにしてる
172名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:YmdWHjKY
俺も綾門さんみたい
173名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:uwx4svU1
すみません。
>>170の件に、まだ返事をいただいていないのですが…
折角なので投稿させてもらいます。
話の位置づけ的には、「スーパーガール綾門さん 12」の後になります。
エロ・グロなしです。



あの日、俺と野村は深夜のコンビニの駐車場で煙草を吸っていた。

「なぁ、日高。これからどうする?」
「遊びに行くにしても金ねーしなぁ…」

俺も野村も昼間、スロットで大負けして所持金はゼロ。

「どこか、走りに行くか?」

野村がバイクのシートをポンポンと叩いた。

「しゃーない、国道でも流すか」

俺は煙草を足で揉み消すと、停めてある大型改造バイクに跨った。
その時。

「おい、アイツ見ろよ」

野村が指差した方向を見る。
視線の先には夜道を一人歩く、しけた男子高校生。

「アイツ…誰だっけ…?」

顔は見た事ある気がするけど、名前が思い出せない。

「更級だろ、同じクラスの」
「あー、そうだそうだ。更級か更級」

更級は住宅街の方に抜けるのか、人気のない公園へと入っていく。

「あんな所一人で歩いてら、アブねーよなぁ?」

野村が意味ありげな笑みを浮かべながら言った。

「そうだな、危ないから俺たちが付いていってやらねーと」

そして、俺らは更級を追って、公園へとバイクを走らせた。
174名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:uwx4svU1
月明かりに照らされた大きな公園の中は、とても静かだった。
朝、夕方ともなると、駅前前と住宅街をつなぐ抜け道として多くの人が利用するこの公園。
が、この深けた時間ともなると人っ子一人いない。
ターゲットはすぐに見つかった。

「お、いたいた」

まず、野村がバイクで一人とぼとぼと歩いている更級の行く手を塞ぐ。

「さ・ら・し・な・君♪」

俺はバイクから降りると、後ろから奴に声をかけた。
突如、名前を呼ばれ、一瞬ビクンとなった更級。恐る恐るこちらを振り返る。

「こんばんわー、更級君」

改めてフレンドリーな挨拶を交わす。教室の中では一度も挨拶どころか、言葉を交わしたこともない俺と更級。
まあ、俺たちはほとんど学校行ってないんだけど。

「え、えと…、こんばんわ…野村君と日高君だよね、な、何かな?」

お、向こうは俺たちの名前を知ってるみたいだ。
まあ、俺と野村は学校じゃ、ちょっとした『有名人』だしな。

「一緒に遊ぼうぜ」
「僕、早く帰らないと…」
「いいじゃねーか、クラスメイトだろ」

俺は更級の肩に手を回しながら言った。

「な、何して遊ぶのかな?」
「そんなん訊くまでもねぇよ、“カツアゲ”ごっこだよ」
「ゴメン…僕、お金持ってないか……がっ!?」

俺は有無を言わさず更級の顔面に一発くれてやった。

(こういったのは最初が肝心、と…)

ぽたぽたと鼻血を出しながら蹲る更級。

「いいから出せってんだろぉ!」

追い討ちを掛けるように野村が更級の襟首を掴み無理やり立たせると凄む。
175名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:uwx4svU1
その時だった―――

びゅう!と辺りに強い風が吹き、公園内の木々が一瞬激しく揺れる。
と同時に野村の右手が何者かに掴まれた。

「「な、なんだ!、お前は!?」」
「手を…放して…」

手の主は小さく高い声でそう言った
その巨大なシルエットから一瞬、男かと思ったが、優雅な曲線を描くボディラインが声の主が女性であることを主張している。
そう、突如、俺らの目の前に現れたのはブルーのビキニに包まれた絶世の美女。

「彼から…手を放して…」

大柄な身体の割には、可愛らしい、か細い声で女は言った。
その大きな掌には、さほど力が加えられているようには見えないが、野村は苦痛に顔を歪め、更級の襟から手を離す。

「更級くんに…汚い手で…触らないで…」

“ミシ…”

「あっがっっ!!」

野村は骨のきしむ音と同時に悲鳴を上げた。
慌てて腕を戻そうとしたが、女の掌に掴まれた腕は微動だにしない。
右手が見る見るうちに紫色に変わっていく。

“ミシミシミシ…メリメリ…”

「んぎゃぁっっ!!はなせ…いや、放してくださいぃっ!」
「駄目…わたしの大切な人を傷つけるのは…許さない…」

“メキメキメキッ!ボキッ!!”

「ぎゃあぁぁぁっ!」

静かな夜の公園に不気味な破砕音と悲鳴が響き渡った。

「あぁっ!あが…お、俺の腕がぁ〜!」

女がその掌を放すと、野村の前腕が不自然に折れ曲がった。
まるでそこから新しい関節が出来たかのように…
野村は嗚咽をあげながら腕を押さえその場に崩れ落ちる。

女はうずくまる野村の横腹を蹴り飛ばした。
声を上げるまもなく野村の体は、撃ち出された大砲の弾のように、勢いよく真横に飛んで行き、15mほど先の大木にぶつかった。
そのままぐったりと倒れピクリとも動かない。
176名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:uwx4svU1
「あ、綾門さん!やりすぎだよ!」

唖然とする俺を尻目に、更級が大柄なブルーの水着の美女に駆け寄る。

(な、何だ?こいつら知り合いか?)

平均的な容姿、平均的な身長の更級には、どう見ても似つかわしくない大柄な美女。
いや、たとえ奴がハリウッド俳優並みの容姿だったとしても、彼女と比べれば見劣りするだろう。

―――って、待て。
そんな事より、いま、更級の奴、なんて言った?

「大丈夫…彼…死んでないから…」

女が野村のほうを指差しながら、小さな声で答える。

「更級くん…血が出てるよ…」
「大丈夫、ただの鼻血だよ、綾門さん」

更級またしてもはっきりと言った。「あやと」と。

(…あやと?)

………綾門………綾門………綾門………
俺は頭の中でその名前を何度も繰り返した。どこかで聴いたことのあるその名前。
やがて「綾門」という名前が、一人の女と合致する。

(こ、この女が……綾門だと!?)

俺はクラスの中でも、とりわけ目立たない地味な女子の存在を必死で思い出しながら、目の前の美女を見た。

あまり学校に行っていないので、クラスメイトの顔など碌に覚えちゃいないが
確か、俺の知っている綾門は『眼鏡の暗そうな女』だった筈だ。
ところが眼前のこの女はどうだ。

艶やかな長い黒髪。吸い込まれそうなくらい深い黒の瞳とそれを彩る長い睫毛。端整で彫りの深い目鼻立ち。
きゅっと吊り上った瑞々しい唇。

そして、さらに驚くのはブルーのビキニに身を包んだその身体。
俺の知ってる綾門は確かに大柄だったが、この女の身長は俺より頭一つ上ににある。
180cm…いや190cmは軽く超えているだろう。

広い肩幅から爆発的に盛り上がる胸は青いチューブトップには収まりきらず、下半分がはみ出している。
赤いフリルがついた青いビキニに覆われた扇情的で豊満なお尻。そしてそこからすらりと伸びる長い脚。

「更級くんに…何かあったら…わたし…わたし…」

綾門は、消え入りそうな小さな声でそう言うと、自らの肩を抱き寄せるように腕を交差させた。
一切の無駄なく引き締められた二の腕、その隙間から、とうてい隠し切れない双丘が今にもこぼれ落ちそうなくらい盛り上がって震えている。

「綾門さん、ちょっと大げさだよ」

更級が綾門の髪に撫でるように触れると、綾門の身体がビクンと震えた。
(い、今、綾門の身体が少し大きくなった気が…?)
177名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:uwx4svU1
「お、おい、更級!ど…、どういうことだよ!?」

俺が更級の肩に手を置き、問い詰めようとした。
綾門の繊細な指先が俺の顔面に差し出されたかと思うと、鼻っ柱をピンッと弾いた。

「がっっ!!」

まるで、顔面に野球の硬球を至近距離から思い切りぶつけられたような衝撃。
(は、鼻の骨が折れた!?)
どくどくと血が滴り落ち、俺のシャツを真っ赤に染める。

「言ったでしょ…汚い手で更級くんに…触らないで…」

綾門は少し怒気のこもった声でそう言うと、その指先で今度は俺の額を弾く
80kgはある俺の体が、女子の“デコピン”一発で、放物線を描いて3mほど宙を舞った。

「へぶわっ!!」

そして、停めたあった大型バイクに強かに後頭部をぶつける。

何だ?こいつ何者なんだ!?
動きがまったく見えない。それに、たかが指一本で頭蓋骨が割れそうなほどの衝撃―――

顔中に脂汗が浮き、脇の下から冷や汗が滴り落ちる。
腕には多少の自信はあるが、こんな化け物とまともに戦える筈がない。

「あなたは…更級くんを殴った…絶対に許さない…」

大柄な綾門が悠然とした足取りで、俺のほうへ歩み寄ってくる。
178名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:uwx4svU1
(こ、殺される!!)

ここは逃げるしかない。
そう思った俺はバイクに跨ると、慌ててエンジンを掛けた。
アクセルを全開にすると、バイクは弾かれたように急加速する。
が―――
その前に、突如として青いシルエットが立ち塞がった。

「し、死ぬぞ!てめえぇぇ!」

バイクの加速は圧倒的だ、すでに時速50、60kmには達しているだろうか。
ところが、綾門はバイクを避けるどころか、こちら向かって足を踏み出してきた。
このままでは確実に跳ね飛ばしてしまう!?

「ば、馬鹿野郎ー!そ、そこを退けぇぇぇ!」

“ガシャーーーン!!”

辺りの空気を震わすようなクラッシュ音が響いた。

そして、宙に待ったのは、俺を乗せた大型バイクのほうだった。
何が起きたのか。俺にはまったく分からなかった。
気が付けば、自分の体がバイクと共に高々と空中に舞い上がっている。
見下ろした感じ、地上から十数メートル。

(ヤベえ…俺死ぬ)

自分の体が落下し始めたのを感じ、意識が遠くなる。
固い地面が目前に迫り、俺は目を瞑った。が、
その直後、落下に急停止がかかったのが分かった。

(………あれ?)

恐る恐る目を開けると、綾門に襟首を掴まれていた。
片腕で、軽々と、まるで子猫でも持ち上げるように。

「今度…更級くんに手を出したら…殺すから…」

ほっとしたのも束の間、綾門は俺をひょいと放り投げた
テークバックもつけず、手首のスナップだけで。

「うわぁぁぁぁっ!!」

俺の体は地面すれすれを一直線に飛んでいき、公園にあるゴミ箱に頭から突き刺さった。

(いてぇ…すげぇいてぇ…)

全身を駆け巡る激しい痛み。遠くなっていく意識。
ぼんやりとした視界に、綾門が更級を抱えて飛んでいくのが見たような気がする。

(そうか…これは“夢”だったのか…)

俺はこの悪い夢が早く醒めることを祈りながら、目を閉じた。

―おしまい―
179名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:uwx4svU1
以上です
かなり急いで書いたので最初と最後は結構やっつけ仕事になってます。

あと、作者さん、改めてすみませんでした。
綾門さんが人を傷つける展開は、今まで書かれてなかったので、
ちゃんと許可をいただきたかったのですが…
作者さんの綾門さんの続きを楽しみにしてます。

今後は放置している作品の続きを書かなきゃいけないんですけど、
百合ものや、学園ものも書いてみたい…
180名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:YmdWHjKY
乙です。俺的にはすげえよかったよ
ところで綾門さんの読みって『あやと』なの?
181名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:pwHQZJaM
了承を得ていないのに書き込んじゃマズいでしょ。
182名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:pbp2Mvsn
二次創作まみれのこの板で
住人の作品だけは要許諾、ってのもおかしな話だがな
183名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:5pgHzv2F
綾門さんって二次なの?
というかたったの1日待っただけで返事がないって言われて公開されたら書いてる人、萎えると思うんだけど。
184名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:pqDrHvwE
別にいいんじゃないの
一応、書く前に断りいれてたし
つか、スレが盛りあがって来ると、いつも文句つけてくる奴が現れるな
毎回同じ奴なんだろうけど
185名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:5pgHzv2F
>>184
そら、読むだけの人なら別に構わんよな。
書き手からすると苦労して作った物が知らない人に盗られるように感じるんだわ。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14406/1306976351/27
27 名前:名無しさん[] 投稿日:2013/07/02(火) 01:15:18
すみません、綾門さんの作者です。
アク禁のため、こちらに本スレ>>173さんへコメント書いてみます。
どなたか気が付かれた方いましたら、転載していただけますでしょうか。

前にもどなたかから聞かれた時に、勝手に使ってもらって大丈夫とお答えしたと思いますので、気にされなくて結構ですよ。
よっぽどグロいのはちょっと困ってしまいますが、今回ぐらいなら全く問題ないです。

一般人相手に戦う綾門さんが、なんとも新鮮でした。
更級君に傷つける人には、容赦しないと思いますから…綾門さんらしい反応だと思います
それと、綾門さんの読み方(あやかど)です。
あんまりない名前ですからね…元ネタは大人気アニメの新旧無口キャラなあの二人からなのですが。
体型は似ても似つかなくなってしまいましたねw
186名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:pqDrHvwE
>>185
で、綾門さんはお前が書いたキャラなの?
本人は特に盗られたとは思ってないみたいだけど
187名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:5pgHzv2F
>>186
はあ?
アタマ悪いの?
188名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:pqDrHvwE
はいはい、書き手様の仰る通りですね
お前が何を書いたのか知らないけど
189名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:5pgHzv2F
なに火病起こしてんのかわからんが
了承を得られるまで待てなかったのか?って言ってんの。
190まとめ”管理”人:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:OV6VMYpq
まあまあ、 ID:pqDrHvwEもID:5pgHzv2Fも落ち着いて
作者が問題なしと言ってるみたいだし、この話題はこの辺で止めようぜ

下手したら数ヶ月作品が来ないこともある過疎スレなんだし
子供みたいな諍いでスレの雰囲気を悪くするのはよそうよ

>>179
乙です
まとめにも掲載しました
191名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:fSm8NyiX
ID:5pgHzv2Fはいつもの短気なやつだろ
相手にすんな
192179:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:1PYN6XU7
すみません。
仰るとおり、配慮が足りませんでしたね。
おまけにヒロインの名前は間違えてるし…
>>190
掲載にあたり、ヒロインの名前を訂正していただけると幸いです。
今後は気をつけたいと思います。
皆さん、ご迷惑をかけてすみません。
193名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:jPcG5SmT
>>192
すごくよかったです。作者さんの了解も得られたみたいだし
また書いて欲しいです
194名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:ggqWDFjM
良かったよ!他の作品も楽しみにしてます。
195名無しさん@ピンキー:2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN ID:HxHQYwgV
楽しみっす!!
196名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:Z9ytHc+J
電撃の新刊コミック「デモンポゼッション」ってちょっとだけこのスレ向けだった
197名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:zYNM2+Xa
正直、バトル漫画に強い女子が出てきても、あまりいいと思わない
198名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:dq9fDPdR
そうかな?
俺はドラゴンボールの人造人間18号とか好きだけど
199名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:UcB0X5c1
なんか違うんだ…
200名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:Ca9OSU+O
じゃあバトル漫画の強キャラが全部女の子なら?
男はモブか噛ませ犬で
201名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:hKYR1WXd
結局、どれくらい強いかによるかな?
そういやテラフォーマーズに怪力眼鏡娘が出てるね
昆虫とのハイブリッドだけど
202名無しさん@ピンキー:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:+s+3ZL+3
何かスレが盛り上がらないな
203名無しさん@ピンキー:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:KUgno2hP
>>202
やたら+が多いな
204名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN ID:pSg2+51V
まとめを色々と見てたけど、1スレ目のカオスっぷりが半端ないな
205KOREAN:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:e+6wmqCR
久しぶりの新作投下です。
206スーパーガールと海賊少年 (1):2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:e+6wmqCR
アフリカ東部のソマリアは海賊の巣窟と呼ばれる.
麦わら帽子をかぶった船長と一緒に冒険を楽しむのではなく鉄砲と手榴弾で腹を誘拐して身の代金を取り外すそんな海賊たちを言う.

人跡が珍しい海岸にアジトがある 7人組み海賊団.
彼らは拉致した船員たちの身の代金を受けて酒のパーティーを楽しむ中だった.

拉致した 10人の人質の中で 3人は逃げる途中に鉄砲に叩かれて死んだ. 1人は長年の監禁生活を堪えることができずに死亡, 残り 6人は一人当たり 5千万円の身の代金と交換するよ釈放されるようになった.

“このお金で新しいお腹と武器を買うことができる. もっと早いお腹さえあればもう軍艦が追って来ても問題ない! やろうども! 次はもっと大きいお腹を狙おう!”

親分と見える背の高い男がさかずきを持ちながら叫んだ.

“親分! お金ももらったが女でも呼んで楽しいように遊んよ!”
“そう! 賛成!”
“女? よし! そのくらいはしてやるよ!”

酒に酔った部下たちの要求を気持ち良く受諾する海賊親分.

“おい! 近くの娼婦村へ行って女達を連れてわ! お金はいくらでもあるから特別にきれいな女で.”
“はいつ!”

親分の命令に幼い海賊が急いでアジトを抜けた. やっと十代中盤位に見える少年だった.

“親分, 大丈夫か? あいつまだ女も分からない童貞だ.”
“初の相手ぐらい自分で選ぶようにしなければならない.”
“ハハハ! 何た, そんなことだったの?”
“親分とやつの童貞卒業のために乾杯!”
“乾杯!”

アジトに残った海賊たちが皆杯を持って乾杯を叫んだ.
自分たちに近付く運命を気づくことができなかったまま.

外に出た海賊少年がトラックのエンジンをかけた
一番近くの村が 10km程度距離だったから彼はトラックを走って砂漠を横切り始めた.

“あっ?!”

トラックがあさって丘を通りかかった瞬間.
海賊少年は緊急にブレーキを踏んだ.
何かが前を塞いだからだ.
207スーパーガールと海賊少年 (1):2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:e+6wmqCR
“どかん!!”

2トンの超えるトラックが大きい音を出しながら止めた. あまり早い速度ではなかったにも巨大な岩にぶつかったような衝撃だった.

“... 何だ, 野獣とぶつかったことか?”

海賊少年がよろけて運転席から下った.
大きくけがをしなかったみたいだった.
あの時...

“あら? まだ子供じゃないの.”
“?!”

トラック前方で女の声が聞こえた.

海賊少年の目の前に赤いミニスカートと身にぴったりくっついた青いタンクトップの美女が現われた.
宇宙最強のヒロインスーパーガールだった.

“わあ...”

切れみたいな体つきと見るだけで慌惚になる美しい美貌に海賊少年はしばらく我を忘れた.
生まれて実際に白人女を見ることが初めてのうえそれがスーパーガール位の美女なら群れでもなかった.

“そのまま掃除してしまうにはとても幼いが... どうする.”

スーパーガールが海賊少年をあちらこちらによく見ながらため息をついた.

“あなた誰? そんな変な身なりで何をしていることなの?”
“私を知らない? 私はスーパーガールだよ.”
“スーパーガール? 何だそれは?”

TVはもちろん新聞も見たことがない海賊少年がスーパーガールに対して分かるわけがなかった.

“本当? 私に対して知らない人に会うのは久しぶりだね.”

自分を知らない人を会ったのが不思議なたかスーパーガールは海賊少年のすぐ目の前まで迫った.

“ト... トラックにぶつかったようなのに大丈夫?”
208スーパーガールと海賊少年 (1):2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:e+6wmqCR
恥ずかしがって顔を赤くする海賊少年.
女と接する機会がなかった海賊少年に彼女の姿はとても刺激的だった.

“決めた. 特別にお前は掃除しないよ.”

しばらく悩んでいたスーパーガールが海賊少年のほおをこっそりつねながら笑った.
どうしても子供まで ‘掃除’することはいやなみたいだった.

“掃除? 何の話?”
“ふふ~ すぐわかるよ.”

海賊少年の質問にスーパーガールが妙なほほ笑みをした.
自分が命をとりとめたという事実を彼は分かっているか.

それから 15分後....
アジト近くの原野に二名の海賊がお酒を割るために出ていた.

“オイ, やつがどんな女を連れて来ようか?”
“大きい期待はしないほうがいい. この近くの娼婦たちは太っているおばさんらだけだから.”
“チェッ~ 入って行ってお酒やもっと飲もうと. うん?”

無駄話を分けた二つの海賊の耳元に自動車エンジン音が聞こえた.
遠く海賊少年のトラックが見え始めたのだ.

“もう帰って来たか? 早い.”
“どんなおばさんを連れて来たのか見物やして見ようか.”

トラックが二人の辺りで止めた.
そしてしばらく後...

“何! 何だ?!”

醜いおばさんが来たはずだという二人の予想は事情なしに割れた.
想像を超越する金髪美女がトラックから降りたからだ.

“太っているおばさんらだけと言いながら?”
“信じられない...”

あるモデルと俳優も付いて行くことができない美しい顔.
塵一つない真白で滑らかな肌.
括れている腰と豊満な胸を誇る完璧な体つき.
見ているだけで勃起するほど全身でふかれて出る色気.

女神と呼んでも劣らない非現実的に美しい女.
そんな女がこんな安物な海賊巣窟に現われたのだ.
209スーパーガールと海賊少年 (1):2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:e+6wmqCR
“.............”

二つの海賊は事故がまひしたのかその席で固まってしまった.
彼らもこんな美女を実際に見たことは初めてだったからだ.

“皆 7人かな. 退屈ではないようね.”

海賊たちのアジトを透視光線でよく見るスーパーガール.
‘獲物’の数字と位置を確認するためだ.

“おい! お前, 一体何だ?”

我に返った海賊中一つが拳銃を抜いてスーパーガールに近付いた.
どうしても彼女の正体が疑わしいようだった.

“よく見て. これがスーパーガールだよ.”

スーパーガールが拳銃を選んだ海賊に近付き始めた.
トラックから降りた海賊少年はかたずをのんだまま彼女を眺めていた.

“来るな! 撃つんだ!”

海賊がスーパーガールに鉄砲を狙った.
大変興奮したのか拳銃を持った手が震えていた.

“女に大口をたたく男は嫌いだ.”

スーパーガールが海賊のすぐ前まで近付いた.
拳銃が彼女の胸に触れるほどだった.

“海にでも入って行って頭を冷やすのが良さそうだが. 太平洋位ならいいかな.”
“何?”
“特別に飛行機より早く行くようにしてあげる.”

スーパーガールが海賊を向けていたずらに微笑んだ.
こちらから太平洋までの距離は約 10,000km, 飛行機に乗っても 6時間はかかる距離だった.

“な...! 何か話をする?!”

海賊が引き金に指をかけながら叫んだ.

“嫌いだと言ったのよ, 女に大口をたたく男は...”

その瞬間, スーパーガールの赤いブーツが彼の股ぐらを蹴飛ばした.

“ポオオオオング!!!”

タイヤが破裂する音が聞こえた.
そして...

“うーん~ 太平洋は無理か, インド洋真ん中ほど落ちるのね. もっと強く満ちたら風船のように裂けてしまうから仕方ないか.”

スーパーガールの足に当たった海賊ははるか遠い空向こうで飛んでいた.
飛行機より早い速度で.
210名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:4+u+6K8m
おお新作乙です。KOREANさんの作品はどれも好き
211名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:qNk87yGJ
まとめ更新したよ
212名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:LnmcRRbQ
ふたなりスーパーガールシリーズの作品 please だれかかいてくれー
213スーパーガールと海賊少年 (1):2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:tczgpCxu
210>> ありがとうございます


2回目を書きます。

スレに人が多く減ったようだ
214スーパーガールと海賊少年 (2):2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:tczgpCxu
‘何が起きたんだ?’

海賊少年は目の前で起きたことを理解することができなかった.

いくら全力をつくしてもキックで人の体を空中に飛ばすのは数十cmが限界
学校を通うことができなかった海賊少年もそれ位は分かっていた.

ところが, スーパーガールという名前のあの女は人の身をロケット砲のように空高く飛ばしてしまった.
ただ軽く蹴飛ばしたことだけで...


夢でも想像することができない場面に驚いたことは海賊少年だけではなかった.

‘何だ? これ一体何だ?’

空で飛びあがった海賊とともにあったまた他の海賊男.
彼は今何の事が起こっているのか思っていた.

‘スーパーガール?’

海賊男はただいま女の口から出た単語を浮び上がった.

‘まさか?!’

時事や情報に対しては分かるのがほとんどなかったがずいぶん前に居酒屋で変なうわさを聞いた事があった.
民間人を虐殺した叛軍数十人が女一人に皆殺しされたといううわさだった.

皆殺しされた叛軍たちの姿は見がたいほど悽惨だったし.
重武装した軍隊を全滅させたその女の名前がすぐスーパーガールだと言った.

ありえない事だと無視した変なうわさ.
そのありえない事が現実になって今目の前に開かれていた.

“ひぃぃっ!!”

海賊男はピストルを取り出してスーパーガールに狙った.
彼ができる唯一の自分防御だった.

頭の中が混乱した.
あの女の正体が何なのか.
どうしてここに現われたのか.
どんな返事も思い出すことができなかった.

ただ頭の中に浮び上がるという一つの確信.
このままなら自分にも非現実的な死が訪れるだろういう事実だった.
215スーパーガールと海賊少年 (2):2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:tczgpCxu
“警告するよ, 銃を撃れば後悔するんです.”

スーパーガールが海賊男に近付きながら言った.
しかし, パニックに抜けた海賊男には彼女の言が聞こえなかった.

“わあああああ!!”

やがて海賊男のピストルが火を噴いた.
半ば狂った状態ででたらめに引き金を引いていた.

しばらく後, 海賊男は持っていた弾を皆使いつくした.

“終りでしょう? 他人の忠告を無視する人には罰を与えます.”

もちろんスーパーガールの身にはきずさえ出なかった.

“一つ, ふたつ, 三つ, 四つ, 五つ, 六つ, 七... 計七つですね.”

発射した弾全部がスーパーガールの手の中に握られていたからだ.
飛んで来る弾を取ること位は彼女には簡単な仕事...

海賊男に見せるために弾を一つ一つ数えるスーパーガール.
彼女の握力のためか弾丸たちは皆形態が歪んでいた.

“あ... ああ...”

海賊男は絶望した.
今目の前にいる女は人間の力を遥かに飛び越える絶対的な存在.
その絶対的な存在が自分の死がほしいことが明らかだった.

"ああああああっ!”

海賊男は全力をつくして逃げた.
意味ないのは分かったが少しでも遠くなりたかった.
避けることができない死から...

“一つずつ返しますよ.”

スーパーガールが二つの指で弾一つを握った.
そして, まるで デコピンすることのように指で弾をとばした.

“?!”

逃げた海賊男が中心を失って地に倒れた.
まるで一足が一人きり球の中でじたばたする感じだった.

倒れた海賊男はまた起きようと思ったが直ちに倒れた.
彼は頭を頭を下げて自分の足を見た.
216スーパーガールと海賊少年 (2):2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:tczgpCxu
“足が!私の足が!!”

その直後悲鳴音が響いた.
歩くことができないことが当たり前だった.
もう海賊男の左側足は膝の下が切られて消えた後だった.

スーパーガールが指だけで弾けて出した弾の速度は音速の10倍.
その威力は海賊男の膝を粉で作って足を真っ二つ捨てることほどだった.

“ふふ... 言ったじゃないですか? 後悔するだろうと. まだ六つ残ったんです.”

スーパーガールが海賊男を見下ろしながら笑った.
彼女はつらがる獲物を見て心より楽しんでいた.
その加虐的な姿は人々に愛されるヒロインとは見にくかった.

“たすけてくれ...”

海賊男が涙を流しながら哀願した.
逃げることができなければ残った道はそれだけだった.

“うーん~ いいです. 特別に機会をあげます.”

しばらく悩んだスーパーガールが案外の言葉を取り出した.

“そこの少年, 少し手伝ってくれるか?”

スーパーガールがトラック横で臆病にあきれていた海賊少年を呼んだ.
まるで何かに魅入ったことのように彼はスーパーガールの後に近付いた.

“後から手で私の目を覆ってくれ. 前が見えないように.”

スーパーガールが背中後に立っていた海賊少年の手を自分の顔に導いた.
少年の背が小さかったから身をまったく密着させてからこそやっと彼女の目を覆うことができた.

“こんなに目を覆っているはずだから最善をつくして逃げてください. 私が弾丸を全部使用した後にも生き残ったらそのまま逃げてもいいです.”

眼界をまったく選り分けた少年の手が海賊男の生存率をいかに高めてくれるのか.
多分それはスーパーガールしか分からないだろう.

“始めますよ. 今から 1分を待つからその間に遠く逃げだすほうがいいだろう.”

スーパーガールの言が終わるやいなや海賊男は逃げだし始めた.
もう足一つが消えてしまったから彼は痛症と出血を堪えて地上を這いしかなかった.

とにかく逃げだす機会があった.
少しでもあの化け物から遠くなれば生存確率も高まるだろう.
こんな希望的な考えに海賊男は身を動いた.
217スーパーガールと海賊少年 (2):2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:tczgpCxu
“がんばってね. 仲間の命がかかっている.”

海賊男が逃げる 1分を待つ間.
後から自分を抱きしめている海賊少年にスーパーガールが言った.

“お前, 震えているのよ?”

スーパーガールの目をくるんでいる少年の手は大変震えていた.
想像をすぐれることはスーパーガールの力と残酷からだったろうか.

事実はそうではなかった.

‘いいにおい...’

鼻を刺激する髪の毛の香り.
服向こうで感じられる柔らかい肉体.
手で感じられる肌の感触.

海賊少年は初めて感じる女の香りに酔っていた.
極上の肉体を持ったスーパーガールを抱きしめて戦慄していた.
もう彼の品物はズボンをくぐって出ることのように勃起していた.

“あら? ふふ.... エッチだね.”

尻で感じられる硬い感触を感じたのだろう.
スーパーガールがこっそり後を見回りながらささやいた.

“私の体がそんなに気持ちいい?”

脳が溶けて捨てるほど艶めいた声にで...
218名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:J0I4/qCf
>>213
基本見てる人はずっと見てると思いますよ。下手に荒らしとかで
台無しにしたくないという共通心理が働いてるだけでw
不敵なスーパーガール最高です。続き期待してます
219名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:qFawkPLz
スレが一気に寂れたな
220名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:3Nwe4fNm
楽しみにしてるのに…
221名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:R9/3BoqJ
やたらと喧嘩腰の奴がいるからな
そら、書く人もいなくなるよ
222名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:MLZoWdBE
蒸し返そうとする奴が一番困りモンだ
223KOREAN:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:TapGDhEi
読む人がほとんどいないようでますます書かないようになってしまいます.
観客が少なければ意欲が出ないと言おうか.
224名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:spTQXmV7
>>222
蒸し返すも何も、初期の頃からすげえ短気な奴が
定期的にスレの雰囲気悪くしてるのは事実じゃん
225名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:MLZoWdBE
それ、君のことでしょ
226名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:To2As9Oq
>>223
ここにいるよ!
227名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:hnxwYksn
ほのぼの系は数は少ないがコアなファンがいる。
陵辱系は広く浅くだから、今のほのぼの系中心の進行だと人が少なくても仕方がないな
228名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:P2xNLa5b
陵辱系は他にスレなかったっけ?
229名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:9GTONcRt
陵辱はあんまりこのスレでは求められてないような気がするけどね
まとめのほうでは人気だけど
230名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:btq/TuD1
だから、書く人減っちゃうのかなぁ
231名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:ZJkSTCXg
陵辱系の書き手さんは書きにくいわな
232名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:CzX2DF4u
したらばは?
233名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:lNqJ33FI
koreanさんの続き待ち。
234名無しさん@ピンキー:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:0OGtTsxj
規制でなかなかカキコできないテスト
235名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:CRT9kwqa
236名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:DOyiDN9q
age つか過疎しすぎ 誰か書いてくれよー
ふたなりスーパーマン
237名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:QYqMH+3P
自分で書きなさいよ
238名無しさん@ピンキー:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:3gfmZIJO
さみしい…
239sage:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:MnLWRgk5
スーパーふたなりガールもイイと思うんだけどね
240名無しさん@ピンキー:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:jYDodeyb
イクないよ
241名無しさん@ピンキー:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:3gfmZIJO
>>239
無いな
242名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:P09d1Pmu
あり
2431-618勝手に続き:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:Uhcd/eOd
1-618 ふたなりスーパーガール 性転換/TSネタを著者さまの許可なく、続きを書いてみました。
嫌悪感のある方はスルー願います。
2441-618勝手に続き:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:Uhcd/eOd
「あら? 愛しあっているところに おじゃま虫さんね。あなたたち……でもちょうどイイわ……。 
 犯りながら殺るのって サイコーなのよっ☆!」

キリッとつり上がった双眼に殺戮の意志をみなぎらせて、まるで肉食獣の凄絶な微笑みを浮かべた、スーパーガール優希。
スーパーガール優貴が、大地をかち割り、片手で巨大な岩塊を持ち上げて……

「潰してあげる☆」

そう、のたまわった瞬間、オレはキュンとした。
オレの妊婦のような腹……正確には子宮が、キュンとしたとしか表現出来ないが、確かにオレの下腹部が反応した。

「……も、もっと……」

ほとんど本能で勝手に喋っていた。
そして、その言葉を優希が聞くと、双眼に殺戮の意思を漲らせたままの肉食獣の微笑を、オレに向ける。

「(食べられる)」

直感のような本能が告げるが、同時に、このオレの身体をもっとグチャグチャにして欲しいと感じる。
そして、オレの言葉に反応するように、オレの中の優希が、さらに大きくなる。


「いいわ……、ま…くん……」
「あ、ああぁ〜ん、おぉぉ、おっきい〜」

惚けた女の声で、オレは言っていた。
2451-618勝手に続き:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:Uhcd/eOd
「貴女がいけないんだよ、これは私のパワーで大きくなったんじゃなくて、
淫乱な貴女がさせたのよ、この淫乱娘が!」

左手にもった岩塊を……オレに打ちつける。

バゴォーーン!

「あぁぁぁ〜〜」

自分たちに向けて投げられると思っていた、おじゃま虫たちは、目を白黒させていた。
痛いとも思うが、同時にそれ以上の快感も駆け巡る。
流れ込んでいた未知のスーパーパワーが、力の奔流なって、子宮から全身に快感と共に駆け巡る。

そして、M字に開いていた脚は、ひょいひょいと真っ直ぐに伸ばされ、
つながったまま優希の両脚がオレの両脚をホールドする。

オレは、ただ快感を貪るように、腰を動かそうと、懸命に微動させる。

いつの間にか、三人の改造人間がオレと一緒にハグされ、
妊婦のようなお腹のオレと優希の間にも一人挟まっていた。

「いくよー」

ギリギリギリ……
メシメシメシ……
「ああああ〜〜〜〜ん」

スーパーガール優希の凶悪な圧倒的な力が、改造人間ごしにオレの全身にかかる。
改造人間たちの骨と肉が軋む音も聞こえる。
それと同時に、全身に痛みと共に、さらなる快感が駆け巡る。

「ああああ〜〜〜ん」
2461-618勝手に続き:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:Uhcd/eOd
グシャ

優希の両腕が直接オレを抱きしめる。
優希の顔が、改造人間の体をぶち破り、そのままオレの胸の谷間に顔を埋める。
優希の口から漏れた吐息が、二人の身体にこびり付いた肉の固まりを吹き飛ばす。

「「あぁ〜〜〜〜ん」」

オレの腹の中に、圧倒的な量の人外の熱液が、まるで火山が爆発するように発射される。

いつの間にか萎んでいた腹が、はち切れそうになり再び妊婦のようになる。
オレの膣肉が、優希の破壊的な豪速大量射精を、快感と共に受け止め続ける。

妊婦のようなお腹になると再び、改造人間たちと一緒に抱き締められ、
より強烈な快感と共に腹が萎むが、再び強烈な射精により妊婦にさせられ続けた。
妊婦のお腹も一緒に抱き潰すように、強烈にオレを抱き締めるスーパーガール優貴。

強烈に抱き締められると、痛み以上に快感が全身に走る。
快感と共に、腹も萎む。強制的にどこかに排泄されている感じだが、
外に出ている感じはしないが、どこに行っているのだろうか。
頭の片隅でそんな事を思うが、深く考えられない。
身体中を巡る快感が、頭と身体の全てを支配する。
2471-618勝手に続き:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:Uhcd/eOd
すいません、途中から投稿出来なくなったので、
まとめ掲示板に最初から投稿させて頂きました。
248名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:m0J/GUTu
すごくよかったです。元の空気を残しつつそっちにいくかというw
誘導や転載はした方がいいのかな?
2491-618勝手に続き:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:WDJ1HjDH
>>248
ありがとうございます。
一応掲示板の空気を読んでみたつもりです?(苦笑
ふたなりアリナシ論が進みそうだったので、こんなのはどうでしょうっとw

誘導などは、……ここの住人さんに読んで頂ければいいので、このままでいいかなっと。
紛らわしい事を書いてすいません。
まとめ掲示板の管理人さんが、あとでまとめに載せてくれるだろうし。
250まとめ”管理”人:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:VrVEGwmv
まとめサイト更新しました
そろそろアンケートの設問変えたいんで
何かいいアイデアあったら教えてください
251名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:SgN85bs4
いいねえ
252名無しさん@ピンキー:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:Xyv4z1jW
>>250
SSで読んでみたいシチュエーションは?とかは?
253名無しさん@ピンキー:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:cjl4+Mes
>>250
好きなスパガのスタイルとかどうだろう?このスレだとグラマーなスパガがほとんどだけど、中にはスレンダーだったりロリっ娘?もいるみたいだし、気になる。
254名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:N2E3p1cI
ロリっ娘スパガは倫理的な面でも気になるな。犯罪し放題だし
255名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 00:57:02.61 ID:B3DCSurM
>>254
想像しただけでヤバイ
256名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 10:29:54.92 ID:PD9mf3YM
>>254
誰も止められないから堂々とやることもできるし、誰にも(監視カメラとかにも)分からないような速度ですることもできるし、やりたい放題になりそうだな。
257名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 04:02:25.11 ID:BATUy4Uq
あんまり注目されてないけど、パワーガールってどうなん?
258名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 20:21:45.33 ID:bNWdUN1F
パイズリが楽そう
259名無しさん@ピンキー:2013/09/05(木) 02:58:03.05 ID:eQoU+D2a
まとめ掲示板に、投下しました。
エログロなしですが、よければ、ご覧ください。
あるその筋では有名な方の9月3日付けの「妹はスーパー女子高生」のタイトルのブログに触発されました。

尊敬する「スーパーガール綾門さん」のテイストにもチャレンジしてみました。 
正統派路線……(かもしれない)。

感想もらえたら、大喜びします。
こんな妹いね〜はデフォです。



ところで……いつの間にかアンケートで、SGとエッチしたら「強制性転換」なんてのが、トップになっていたのだが……。
見て驚いた。
勝手に続きをかいたあれも、それなりに喜んでもらえたのか。
260名無しさん@ピンキー:2013/09/05(木) 11:26:50.55 ID:VWsTqpZM
>>259
凄く良かったですよ。続編希望!
261KOREAN:2013/09/05(木) 12:13:18.89 ID:tRoO8jld
>>259 GOOD JOB~!!!!!!!!!
262名無しさん@ピンキー:2013/09/05(木) 16:33:03.25 ID:6gyb4t2j
>>259
細かい描写がとてもよかったです
そういえば、たたかうニュースキャスターって小説では
スーパーガールは血行が良すぎて酔いやすいってなってたけどねー
263まとめ”管理”人:2013/09/05(木) 23:09:26.32 ID:4eQvfaA1
まとめ更新しました
>>259
よかったよ、妹ちゃん超可愛いですね
アンケートは現状でそれなりに機能してるみたいだし、ちょっとそのままにしときます
264名無しさん@ピンキー:2013/09/05(木) 23:27:32.50 ID:ZPvgW//u
>>260〜263
わ〜〜い。感想ありがとうございます。
m(__)m

>>262 そういえば…たたかうニュースキャスターのヒロインはそうでしたね〜(遠い目
あれだけ繰り返し読んだのに、すっかり抜けてたw

>>263 超可愛いなんて、言ってもらえて光栄です♪

リアルの都合で、すぐには投下できませんが……忘れられる前には、投下したいと思います(汗
気まぐれと気分で、書きなぐっているもんだから、どんどん続きが溜まっていく……。
すいません!
m(__)m


あ、私、最近sageを覚えた奈菜氏です。
なんか名前を出さない方がよいのかな〜って思って静かに……してました〜♪
265名無しさん@ピンキー:2013/09/06(金) 23:37:58.55 ID:ETxu3swm
やはり妹さんの裏の活動が観てみたくなるねw
266名無しさん@ピンキー:2013/09/07(土) 11:45:07.03 ID:5MiyWnXf
>>264
gj!
奈菜氏さんでしたか、
良かった!
267名無しさん@ピンキー:2013/09/07(土) 19:01:35.68 ID:9Fyqt++X
アンケートの項目追加希望。
体型や髪型など。
268名無しさん@ピンキー:2013/09/09(月) 17:55:57.57 ID:el0LR9DJ
東京五輪決定記念で五輪のスーパーガール復活希望
269名無しさん@ピンキー:2013/09/10(火) 04:39:44.05 ID:zgVvviJV
メダルとるところが見たいね
270名無しさん@ピンキー:2013/09/10(火) 19:13:32.07 ID:F4a30pot
>>269
全てメダル
271名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 22:59:12.99 ID:Qc5F+GJl
http://webaction.jp/action/
アクションで連載始まったスターライトウーマンがこのスレ向きかも

今んとこ、スパガちっくな能力っぽい
異星人に改造されたら潜在能力が発揮されたって感じだけど
272名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 23:04:58.29 ID:gEwksr6k
こういう情報はありがたい
そういや、山田さんどうなってんの?
273名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 07:18:27.23 ID:16u8fnBf
山田さんはもう・・・

山田さんと主人公取りあってるクラスメイトが
ミュータント的な感じで外見変わって元に戻ったら怪力になってた
みたいなイミフな展開になってる

伏線回収せずに謎ばっか増やしてるから月刊ペースで読むとホントに意味不明
同じ講談社の進撃みたいに、伏線が収束することによるカタルシスも無し
スパガ的な展開・描写を期待して読むのはもうキツい
274名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 16:26:04.40 ID:9wZ7esB3
ラブコメとしても、面白くないし
行き当たりばったりで書いてるのかな
275名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 18:09:22.00 ID:1Ihu0sFO
ラブコメとしても微妙だし、知欠先生みたいなエロで引っ張る画力も無い

当初は話の根幹だった筈の山田さんの正体も今は何処へやら

月刊誌で年12回しか読めないのに、常に引き伸ばされてる感
276名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 22:59:46.23 ID:Xv2Vt6/i
山田さんの内気な女子高生スーパーガールってキャラは大好きなんだけどなぁ
277名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 23:32:41.69 ID:MAIktsoX
単行本になって読んでる組だけど3巻は何時ぐらいですか?
278名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 23:43:46.95 ID:Mz1oKlG6
進撃の作者はあれデビュー作であそこまでの完成度の作品をかけるというのが本来異常なんだからさすがに比較するのはかわいそうすぎる
新人としては十分水準以上でしょ
マガジンスペシャルで読む価値ある漫画は山田さんと俺はキャプテンとラッキーマンの3本くらいしかないんだからさ
279名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 00:20:39.06 ID:nTAGUBlG
山田さんは、漫画として面白かったならスパガ関係なく読めるし、
漫画としてダメでもスパガ要素が多いならそれはそれで読めたんだけどね

作者も1話で怪力シーン入れるぐらいだから、
怪力ヒロインを描きたい欲求っていうか素養はあるはずなんだ
280名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 21:40:01.65 ID:wV5Xr5T0
>>271
異星人じゃなくて、異性人に改造された地球人なんだね
松浦聡彦のWake up!って漫画っぽいと思った
281名無しさん@ピンキー:2013/09/20(金) 22:35:23.48 ID:EVEUpS+z
Wakeupは巻末にあった元になった漫画とやら読んでみたかった…
本編はなんだか少しイマイチよねぇ
282名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 16:25:12.31 ID:dr0uVQAP
Wake up!はどっちかっていうとアンドロイド寄りなんだっけ?
単行本、持ってるけどどっかに埋もれてる・・・

山田さんは最新号読む限り、パワーの源は魔法とかそっち方面かな?

今は、スターライトウーマンに期待
283名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 17:55:14.20 ID:R9zsc/3A
宇宙人が作った生体兵器かなんかじゃなかったっけ>Wake up!
才色兼備の幼馴染が実は…って設定はいいんだけど
ちょっとスーパーガールっぷりが足りないよね
284名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 07:57:28.67 ID:AUaev8tC
スパガが一般人や物相手に無双するのが良いのに、より強い相手がすぐ出てくるからな
285名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 18:16:06.15 ID:DUDTW3fT
>>284
そもそも本家スーパーガールがそんな感じだろ
286名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 23:41:53.05 ID:0iXNmHPJ
言われてみると確かに、本家スパガも無双してるイメージないね
287名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 01:13:36.70 ID:xCn27Kcp
無双はないけど、石を軽く握り潰しているし、
トラック運転手を怪力、スーパーブレス、ヒートビジョンであしらっている.
288名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 04:44:05.11 ID:FKdSeBfs
2部と3部どんなシナリオにする予定だったのかだけでも知りたいな
作ってないだけかも知れんけど作ってたなら公開して欲しいものだ
289名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 06:00:30.12 ID:PeyX/LDy
スーパーガールに巨乳は求めちゃいけないのでしょうか
290名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 13:53:38.86 ID:wj83IK2a
スーパーガールって公式で貧乳設定なんだろ
スーパーガールの微乳を後ろから鷲掴みにしてモミモミしたいわー
291KOREAN:2013/09/23(月) 20:45:52.97 ID:ObhK9PWK
久しぶりに新作投下準備中です。
292名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 22:36:33.28 ID:Z6ByO6ie
公式貧乳設定なんでしたっけ?
綾門さんは成長させすぎたかなぁ…
ついでに言うともう少し成長させる予定なんですがw
293名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 22:46:06.24 ID:+emhz4wL
>>291
ナイス!待ってます
294KOREAN:2013/09/24(火) 02:23:11.36 ID:5lbZHwtp
新作投下始めます
295スーパーガールを買う (1):2013/09/24(火) 02:25:39.20 ID:5lbZHwtp
都市で遠く離れた所に位した派手な別荘.
完璧な無人保安施設と高級なインテリアでこの別荘の主人が普通の人がないことを察することができた。

管理人も警備員もない静かな別荘に太った中年男が立っていた。
高価な寝巻き姿にワイングラスを持った彼は窓際に立って誰かを待っていた。

大物政治家白鳥小路。
議員活動より不正、派閥争い、セックススキャンダルで有名な腐敗政治家の典型だった。

権力の中心で20年を生きてきた白鳥。
多くの人々が彼の不正を明らかにしようと努力したが、誰も生き残ることができなかった。
官僚、企業、ヤクザと緊密な関係を持った白鳥はすでに法よりも強い怪物だったからだ。

'ふふ。楽しい夜になりそう。'

白鳥はかなりうきうきしていた。
おびただしいお金を使用したものの、平凡な人は想像もできない楽しみが待っていたためだった。
彼の物はすでに寝巻き越しにボイルほど勃起していた。

「お待たせしました。」

白鳥の後ろから女の声が聞こえた。
見るだけでもうっとりするほどの魅力的な美貌の女性だった。

「約束した時間で20分も過ぎた. 俺がお前にどれほどの大金を支払ったか忘れたわけじゃないだろう。」

白鳥は興奮を努めて隠して、怒ったもののように話した。
相手のミスを狙う政治家としての本能だった。

「すみません。来る途中に火災が発生して....」

女性は頭を下げて謝罪した。
まるで上司に叱られるOLのような姿だった。

「ふん!ゴミのいくつかの命より俺の時間がもっと価値あるということを知らないみたいね。スーパーガール。」
「本当に申し訳ありません。白鳥先生。」

白鳥に頭を下げているものは、ほかならぬスーパーガールだった。
火災現場に飛び込んで人命を救ったスーパーガールがそれを理由に腐敗政治家に謝罪していた。

「今から俺を楽しませてくれたら特別に許されるかもしれない。」
296スーパーガールを買う (1):2013/09/24(火) 02:26:39.80 ID:5lbZHwtp
白鳥がソファーに座りこん、パジャマのひもをほどいた。
裂けるように勃起したものが姿を現した。


「...........」

白鳥が願っていることが何かスーパーガールはよく知っていた。
彼女は黙って白鳥の前にひざまずいた。

「食べろ。」
「はい。」

白鳥の命令と同時にスーパーガールの赤い舌が彼の亀頭をかばった。
宇宙最強のスーパーヒロインが太った中年男の品物を丁寧に愛撫していた。

「おお...」

数多くの美人にフェラを受けてきた白鳥だったが、今感じられる感覚はそれらとは次元が違った。
マシュマロのような柔らかい舌が強い力で亀頭を締めてきた。

ダイヤモンドも粉にすることができるスーパーガールの舌だったが、白鳥は何の痛みも感じなかった。
苦痛なくて快感だけを与えるため、1億分の1単位の繊細な力加減をしていたからだ。

白鳥がスーパーガールの舌を楽しんでいる時。
彼女の手が白鳥の睾丸に向かった。
舌を止めないで指へスムーズに睾丸を支配し始めた。

「?!」

少しずつ睾丸を覆っていた指の動きが速くなる開始した。
最初は2倍、4倍、8倍。

何秒が過ぎてないからスーパーガールの指は残像すら見せないようになった。
スーパースピードの睾丸愛撫。
常識を超越した刺激に睾丸が異常動作を開始した。
精液の生産速度が数倍に増えたのだった。

「ちゅう~」

白鳥の物を口に入れたスーパーガールが尿道を吸い始めた。
犯罪者たちを処刑させるときに頻繁に使用する真空フェラだった。
297スーパーガールを買う (1):2013/09/24(火) 02:27:35.98 ID:5lbZHwtp
スーパーガールの口の吸引力は巨大な海を残らず吸い込むことができる程度。
そんな力で尿道を通じて精液はもちろん, 血液、内蔵、さらに肉体全てを吸い込む恐ろしい技術だった。

「おお...!!」

白鳥が唸って身悶えした。
しかし、それは苦痛がなく、初めて感じる未知の快楽のためだった。

肉体を破壊するための暴力的な吸引がない快感だけをあげるため柔らかな吸引。
神と対等な力を持つスーパーガールが最善を尽くして腐敗政治家に奉仕していた。

「と! 止まらない!!」

微量の精液が精管で絶えずスーパーガールの口ですいこまれた。
心さえあれば何秒ぶりにすべての体液を吸収してミイラのようにしてしまうことができたが。
スーパーガールは白鳥の射精快楽を極大化するため、最も理想的な速度で、精液を吸った。

射精の快感が止まらず継続される感覚, それこそ昇天するような気分だった。

まもなくスーパーガールが頭を前後に動き始めた。
精液と唾液に紛れていた物に口全体を利用した刺激が寄せられた。
1秒に数十回を超える速度で。

「おおおおおおおおおおおおお...!!」

白鳥が悲鳴を怒鳴るとスーパーガールの動きが早くなった。
尿道を吸った吸入力もさらに強くなった。

彼女の首で精液飲み込む音が止まらず聞こえた。
睾丸に残っている精液を残らず飲んでしまいそうな気配だった。

穏やかにつながっていた快感が爆弾のように一度に爆発した。
下半身で出たパトスは脳を通じて、全身体に広がった。
一生の間に数千回の事情を経験した白鳥だったが、いまスーパーガールがくれる快感はそのすべてを合わせたものより大きかった。

「あ.... ああ.....」

頭の中が真っ白に変わった。
快楽の範ちゅうを超えて脳を麻痺させ、自我を失うことに設けるほどの巨大な感覚。
それは人間の脳が許容できる水準がなかった。

「ごくり」

しばらくして...
数十回分の精液を残らず飲んだスーパーガールが白鳥の物を口に出した。
スーパーガールに限界まで吸収して物はすでに普段通りに戻っていた。
298スーパーガールを買う (1):2013/09/24(火) 02:28:39.70 ID:5lbZHwtp
「どうですか? 白鳥先生.... 私のフェラは。」

丁寧に体を起こし、白鳥を見下ろすスーパーガール。

「おお! す! すばらしい!!」

電気に感電されたように震えていた白鳥がようやく口を開いた。
まだスーパーガールが与えた衝撃から抜け出すことができなかったようだった。

「しばらくお風呂を使用してもいいですか?」

スーパーガールの服と髪の毛は灰ほこりで汚れていた。
ちょっと前まで火事現場にいたからだろう。

「いいぞ。お風呂のそばにドレッシングルームがあるから気に入る服に着替えてきて。」
「はい。ありがとうございます。」

スーパーガールがおとなしく浴室に向かった後、。
白鳥はよろよろとソファーでやっと起きた。
莫大な量の精液を一気に消耗したせいか体に力が入らなかった。

'まさかこの程度のものだとは。どうして天文学的な金額を支払いながらあの女を探しているのか判るよなあ。'

寝室に向かっていた白鳥は口元に笑みを浮かべた。

超人的な力で自然災害、凶悪事件、事故などを解決する正義のヒロインスーパーガール。
そんなスーパーガールが秘密裏に金を受け取って個人的な依頼を解決してくれる。
信じられないことだったが、お金と権力を持ったごく少数の人たちの間では、公然の秘密だった。

もちろん誰にでも可能なことではなかった。
彼女に対する情報は国家級以上の機密として取り上げられて依頼と関連された実体を探すのがとても難しく、
依頼費また、想像を絶するほど高いと言われたために、
実際に依頼まで到達する人は一握りのエリートの中でも最上位のいくつかのほどだった。

依頼の内容も敏感な部分が多かった。
自然災害の消滅、海賊掃討、行方不明になった家族を探すこと等の平凡な依頼もあったけど。
多くは政敵の暗殺、敵対国家の施設の破壊、禁止された科学実験など一般には明らかにすることはできない
299スーパーガールを買う (1):2013/09/24(火) 02:29:37.39 ID:5lbZHwtp
特に...
その中でも最も隠密ながらも、人気のある依頼は。
まさにセックスパートナーとしてスーパーガールを買うことだった。

美しい美貌と完璧な体つき、そして超人的な能力。
健康な男なら誰でもスーパーガールとの同衾を夢見るのが普通だった。

実際にスーパーガールを素材にしたAVやエロ漫画が不況を知らずに売れ、。
彼女の唇の跡がついたガラスのコップ一つが競売で数百万円で取引されるなど、
彼女の代表的なイメージは清純だったけれども、
セックスシンボルとしてのスーパーガールの人気また、全世界的に熱狂的だった。

平凡な人たちには想像の中で可能なスーパーガールとのセックス。
しかし、力を持った少数の人には十分に現実にすることができることだった。
白鳥もそんな者たちの一つだった。

昔から好色漢で有名、セックススキャンダルで全国を騒がせた白鳥。
他国の政治家らとの出会いで偶然にスーパーガールに対するうわさを聞いて彼はすぐに調査を開始した。

簡単なことはなかった。
政財界に多くのコネがあったが、それだけでは何の情報を見つけられなかった。
相当なお金と時間が無駄になると結局彼が利用したのは、闇の勢力だった。

ヤクザ、マフィアはもちろんスーパーガールと敵対する犯罪組織の力まで借りた白鳥は、
ついに彼女を自分の別荘につかせるに至った。

宇宙最強のヒロインスーパーガールを自分のものにするために...
300KOREAN:2013/09/24(火) 02:34:28.11 ID:5lbZHwtp
次は数日後に...
301名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 12:36:58.53 ID:KYzT9/Kn
GJ!

毎回ながらエロいところは上手で
ドキドキしながら読んでます。
日本語もうまくなってるし読みやすくなってます。
前回の作品、海賊の時に「良かった」と感想を書こうとしたら
大規模な規制で書き込み出来なかったんで申し訳なかった。
私はあなたの作品が大好きです。

それでは続きを楽しみにしています。
302KOREAN:2013/09/24(火) 13:02:24.48 ID:1gTgpemB
>>301 ありがとうございます
ところで規制だなんて
今文を書くのに制限を受けていますか?
303名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 13:14:45.65 ID:YWof+SEd
2chでは運営がランダムでプロバイダ単位の大規模なアクセス規制を行うのでそれに巻き込まれる形で書き込みできなくなる人が定期的に発生する
建前上は荒らしが書き込めなくするためにやるという名目だけど実際は荒らしへの警告とシステムの実験目的でやってるので荒らしとは関係ない人も大量に巻き込まれる
今の日本では政府が言論規制やるなんてことは100%無いから心配しなくても大丈夫だよ
304KOREAN:2013/09/24(火) 13:28:25.71 ID:1gTgpemB
>>303
システムの接続規制のためですね。
俺は韓国のようにエロ規制でもか思いました。
305名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 21:22:41.69 ID:E13PnaKB
>>295

激しくGJ!!!
今回も良かったです.続きを期待しています.
306名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 22:00:49.29 ID:nCqSovro
>>304
まさか、そんなふうに誤解を受けるとは思ってませんでした。
>>302でも書いてますが
2chではアクセス規制という連帯責任みたいなものがあって
これに当てはまるとしばらくは書き込み出来なくなります。
言論についてはまったくの自由で
(殺害予告など)犯罪につながるような書き込みでもなければ大丈夫です。
もっとエロく激しく過激に書いても規制や制限されることなどありませんよ。
ただ調子にのるとスレ住人から叩かれますけどね。
307名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 22:02:37.92 ID:ZQUmzvME
今は2ちゃんの個人情報が流出した件で、全部の規制が解除されたんじゃないの?
308名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 22:14:38.94 ID:DDrwt1o0
306=302です。
wifi圏内に入ってID変わっちゃった。
309名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 23:12:19.45 ID:4c/AHM0N
今は規制解除されてるけど、以前はたくさんの人が書き込めなかったのは事実
要はレス以上に見てる人は多いということだね。例えば、まとめwikiに拍手ボタンでも
付けられればレスできない、しにくい人も作者さんに支持を表示できて良いかもね
310名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 12:43:41.36 ID:u91Ci9JQ
なんか続編来ないかな
311KOREAN:2013/09/29(日) 14:03:12.19 ID:gp/CbDmp
>>310
すみません。
韓国語じゃ全部書きましたが、仕事が忙しくて日本語に翻訳することを終わらせることができなかった。
312名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 16:06:36.72 ID:wOyhE51Y
海賊少年の続きも待っています。
313名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 16:40:28.42 ID:9LPPxrvT
確かに海賊少年続きも気になりますな
314KOREAN:2013/09/30(月) 22:22:38.85 ID:z/4JBTwC
一週間ぶりに次を書きます。
今週も業務が忙しくて次も待たなければならないようです
315スーパーガールを買う (2):2013/09/30(月) 22:23:49.39 ID:z/4JBTwC
白鳥が寝室で待ってから10分程度が過ぎた頃。
ドアが開かれ、赤いランジェリーをまとったスーパーガール姿を現した。

"ほお。かなりいい姿ではないか。"

華やかなレースで装飾されたブラとパンティー、そして黒いガーターベルトとハイヒール。
ランジェリーショーでも見ることができる扇情的な下着と申し分ない体が調和した姿は。
減った白鳥の物を復活させる十分だった。

"一杯しないだろう。フランスで注文したワインだ。1本に100万円もするんだ。"
"あ...ありがとうございます."

100万円という金額に一瞬のたじろぐたスーパーガールが慎重にワインを飲んだ。
ワイングラスについた赤い口紅の跡を見た白鳥は唾をごくりと飲み込んだ。

"それはそうだし、本当に驚いて。まさか正義のヒロインが後からこんなことをしているとは。"

白鳥がベッドに腰をかけながら言った。

"私も生活するためには、お金が必要ですから。"
"生活のための金にしては金額がとても大きいのではないか。お前に会うための金を工面するのにかなり苦しかったと。"

白鳥の言葉は大げさではなかった。
今日スーパーガールを会うために白鳥が使用したお金は彼の全財産に近かった。
二人がある別荘も資金の調達のため、売却してしまった状態だった。

事実スーパーガールの顧客がなるには白鳥は金銭的な面でたくさん不足した。
有力政治家であり権力の中心にあったのですが、お金については慎重であるべき位置にあったからなおさらた。
結果的に白鳥は一夜の快楽のために、自分のすべてを犠牲にしたのだ。

"すぐわかるようになるとおもいます。"

モデルのような挑発的なワーキングに迫ったスーパー掛け白鳥の手を自分の胸に導いた。
赤いランジェリー越しにいってもDカップに近い胸が握ってしまった。

"私の体に、そのお金が惜しくないほどの価値があるということを・・・"

魂さえ溶かしてしまいそうなレモンの香の息遣いが鼻を刺激した。
さっき大量の事情をしなかったら再び射精してしまったのだ。

"おもいきりたのしんでください。限界を脱した快楽を..."
316KOREAN:2013/09/30(月) 22:26:47.61 ID:z/4JBTwC
限界を脱した快楽。
白鳥は全身を麻痺させたスーパーガールのフェラを思い出した。
このまま彼女に身を任せたらそれ以上の経験をすることができるだろう。

「ふん!」

しかし、。荒い政治界を生きてきたこの男の性向は草食よりは肉食に近かった。
白鳥がスーパーガールの体を手荒にベッドへ押しながら上に乗った。

「やられっぱなしでは面白くない。」

パジャマを脱ぎ捨て、裸になった白鳥が両手でスーパーガールの体を拘束した。
今回は自分が主導権を握って動かすつもりだった。

「今回は私の番だ。極楽に送ってやろう。」

白鳥が赤色ブラを剝ぎ取った。
横になった姿勢でも形が乱れていない弾力のある胸が姿を現した。
白い胸の頂上には頂にはきれいなピンク色の乳頭がわき出ていた。

「ゴクッ…」

白鳥はよだれを飲み込んだ。
巨乳ではないが、男が望む理想型の美乳がそこにあるためである。

「ふん!本当に胸なのか俺が確認してくれ。」

白鳥が手でスーパーガールの胸をつかんた。

'こんなのが、真の存在するなんて...'

白鳥は手のひらに伝わる感じに驚かざるをえなかった。
水のように柔らかいながらも極上の弾性を持った風船のように指を跳ね返すスーパーガールの胸。
いくら手に力をくれても少しも形が乱れなかった。

「フフ...気に入りますか。私の胸が。」

スーパーガールの笑い声に白鳥はふと気をつけた。
おもちゃを持って遊ぶ子供のようにしばらくの間彼女の胸を触っていたのである。

「ふん!この身でどれだけ多くの男たちを誘惑したのか。この淫蕩な女!」
317スーパーガールを買う (2):2013/09/30(月) 22:27:48.21 ID:z/4JBTwC
蔑むような笑顔に気分を害したのか白鳥がスーパーガールの乳頭をかんた。
平凡な女だったらひどい痛みに悲鳴を上げたのだ。
彼がやりたいこともそのようなものだった。

「ああ...」

スーパーガールの顔を赤らめてうなり声を吐き出した。
もちろん、苦痛のせいではなかった。
スーパーガールの肌には1ナノメートルの傷もつかなかったからだ。

「もっともっと強くしてください。」

体をよじって両腕で白鳥の頭を抱き込むスーパーガール。

「くーっ!」

白鳥のあごにもっと力が入った。
どうしてでも彼女の口から苦痛な悲鳴が出るのを聞きたかった。
しかし...

「もっと..もっと..」

いくらあごの力を与えても無駄だった。
人間の力でスーパーガールの体に傷を受けることは物理的に不可能なことだった。

「あ... あ...」

しばらくして、あごの痛みを頑張って堪え、白鳥が頭をもたげた。
スーパーガールに痛みを与える前に自分の歯を心配しなければならないほどだった。

「足りません...少し...気持ちよくしてください。」

刺激が不足したのか自ら自分の胸を圧迫するスーパーガール。
彼女の胸はさっきとは違って手の動きに従って形が変わっていた。
スーパーガールの美乳の形を自由に変えるためには数百トンの力が必要だったのだ。

「あ! ああん!」

体がほてったのかスーパーガールの手が彼女の秘部に向かった。
指でパンティーをそっとはがしと、その間に赤身の肉絶壁が見えた。
全世界の男たちが生涯ただ一度でも見たいスーパーガールのマンコだった。

「来てくれ!先生!。早く私を犯しください!」
318スーパーガールを買う (2):2013/09/30(月) 22:28:47.84 ID:z/4JBTwC
スーパーガールか足をM字に広げ、白鳥を誘惑した。
獲物を待つ魔性の肉団地はすでに透明な愛液でじっとり濡れていた。
一体あの中ではどんな快楽が待っているか想像するだけで息が詰まった。

「ふん! そのように望むなら私の好みに合わせて犯しくる。」

すぐにでも挿入したい欲求をやっとこらえた白鳥がどこかで黒い箱を持ってきた。
鉛で作られた30cm程度の小さな箱だった。

「見えるか. 私が直接設計した特製品である。」

白鳥が箱から取り出したのは金属で作られた女性用性具だった。
しかし、材質も形も一般的なものとはまったく違った。

あちこちに金属で作られた鋭いとげが刺さっていたのだ。
いくら見ても快楽がなくひどい苦痛を与えるために作られた物、
こんなことを挿入すると、確かに膣内が血だらけになってしまうことは明らかだった。

そうだった。
白鳥浩司は女に傷つけるのを楽しむ重度のサディスト。
すでに彼が作ったおもちゃに重傷を負った女たちの数が数十を越えていた。

「これをの中に入れた女たちは一様に悲鳴を上げて泣いたね。お前はどうかな?」

白鳥はまもなく箱で別の性具を取り出した。
灰色の金属で作られた平凡な形のディルド...
しかし、その太さは普通の2倍、成人男性の腕ほどの太さだった。

「世の中で一番硬い金属で作られたものだ。お前をために特別に作った。」

アモルファス合金。
現存する金属の中で最も丈夫でその強盗は鋼の20倍にのぼると知られていた。
あんなに太くて固いものを入れると中が裂けてしまうのだ。

「さあどっちを先に味見せてくれるのか。」

白鳥が涎を流してスーパーガールに近づいた。
両手には凶器同様のおもちゃを持っていた。

「何でもいいです...早く...早く来てください。」

指で止まらずにオナニーを継続するスーパーガール。
彼女の姿は煙がなかった。
愛液で濡れたマンコ、がちがちに起きた乳頭。
今スーパーガールの体は本気で男を望んでいた。
319KOREAN:2013/09/30(月) 22:31:43.08 ID:z/4JBTwC
>>312
>>313

海賊少年はやめようともしたけど
ほしかったら今度のエピソードが終わったらもう一度書きます。
320名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 00:28:35.29 ID:dxSIZr/M
投稿お疲れ様です。いつもながら最高。続き楽しみにしてます
海賊少年の方も期待
321名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 08:56:18.31 ID:cccItCsX
>>319
良かったよー。海賊少年期待してます!
322名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 22:32:39.67 ID:HxSCdQRe
マンオブスティール見てきた
映画自体は結構退屈だったけど、敵の女クリプトン人は割かし良かった
323名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 20:55:28.53 ID:Wfm4AQWT
あいつは衣装がイマイチっぽいな
324名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 22:49:50.94 ID:t5Lp2pqR
衣装はそんなに気にならなかったなぁ
スーパーマン2のクリプトン人は悪女って感じなんだけど
マンオブスティールの方は軍人なんだよね
めっちゃ強いし、格好良く描かれてると思うけど
スーパーマン2の彼女のほうが魅力的かな

ちなみに監督によると、この映画のアクションシーンは鉄腕バーディを参考にしたんだって
325名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 23:39:27.74 ID:Lr04WxhD
>>324
マジか
326名無しさん@ピンキー:2013/10/12(土) 23:38:05.15 ID:qgAqYqyI
スパガ軍人が他国を蹂躙するところは是非みたい
327名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 11:54:09.19 ID:fsXzajME
所属が決まっていない傭兵の方がそれっぽい
328名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 21:55:18.92 ID:JsKBXd+8
個人的にはスパガ3姉妹によるラブコメハーレム物が…
329名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 22:00:11.01 ID:x68YjhPY
要するに新作が読みたいってことだよね
330正義のスーパーガール:2013/10/14(月) 18:22:31.68 ID:v+syt/sz
「うへっ! 正義のスーパーガールさんをー, 酔っ払い扱いするとー む,ひっ!!」

 昼間,スーパーパワーに助けられた.
 そこで「お礼に食事にでも」と誘ったのは大輔だったのだが,
 彼女の酒癖の悪さにあきれ返った.
 まだ午後8時だというのに,誰が見ても泥酔状態だ.

「スーパーガールさん,もうこれくらいにしたほうが.みんなじろじろ見てますよ.」

「だ,んだっー,そんな奴は,ヒートビジョ,,焼き,殺しちゃ,,うへっ!」

 かれこれ生ビールをジョッキで15杯,焼酎もボトルで5本をあけた.

「もう出ましょう.タクシーをひろいますから.」

 大輔は彼女を肩に担ぐように抱えながら店を出た.

 彼はスーパーガールの大ファンだった.
 いやむしろ,スーパーガールフェチといったほうが正確かもしれない.
 今日は勇気を振り絞って食事に誘ったのだが,
 さすがにこのていたらくを見ると100年の憧れも一気に冷めた.

 流しのタクシーを止めると,
 彼女を乗せ行先を告げさせ,運転手に1万円を渡した.

「うぇッ,い,あなたも,,」
 
 というと,スーパーガールは大輔の手首を掴んだ.

「イタッ!」

 骨が折れそうな激痛に悲鳴を上げたが,彼女に抗えわけがなく,後部座席に引きずり込まれる.
331正義のスーパーガール:2013/10/14(月) 18:23:50.38 ID:v+syt/sz
 しばらく走ると,交通量が激減した.
 真っすぐな道路なのにタクシーが急にスピードを落とす.
 大輔がスーパーガールをみると,
 彼女の座っているシートの背中部分が異常にめり込んでいた.

「運転手さあーん,,どお,げふっ,きゃは,は,」

 フライトパワーを使って,自分の位置を固定することで,
 タクシーを無理やり止めてしまった.
 それどころか,彼女が車の天井に手をかけると,タクシーはふわっと浮き上がる.
 あわてる運転手がハンドルやブレーキをガチャガチャ動かすが,
 車内のスーパーガールに持ち上げられたタクシーは10センチほど浮上したまま移動した.
 そのまま脇道に入ると,そっとタイヤが地面に接地する.

 スーパーガールは後部座席から運転席に手を伸ばす.

「くふつ,,くおめんね,ちょっといた,,!」

 ビシっ!

 運転手の後頭部を中指で軽くはじいた.
 脳震盪を起こしたのだろうか,大きく揺れた運転手の頭は「がくっ」と前に倒れた.

 指1本で大の男を気絶させる彼女の力.
 それを目の当たりにした大輔は,慌てて車から逃げようとドアレバーに手をかけた.
 が,スーパーガールは左足をグイッとドアに押し付けた.
 グニッと金属がひしゃげる音とバキメリッと内装のプラスチックが砕ける音が車内に響く.
 ほんの少しだけドアが歪んだ.
 もう少し力加減を誤ればドアはじけ飛んだだろう.

 ガシャ,ガチャ,,

「うっ,ドアが,,」

 ドアレバーを引いても歪んだドアが開かない.
 逆のドアは,彼女がドアレバーを掴んで引きちぎる.内部から開けることはできない.

「だあーいすけさあーん.だあーいすきよー.」

「ちょっと,何をいっているんですか.しっかりしてください.」

「あ,らー,まだ,よっぱ,うっぷ,らいあつかいするの?だい,じょ,うひっ」

 スーパーガールの左手が大輔の股間に伸びた.

「ちょっと,ま,,」

「だあっめーー.」

 スーパーガールの指先はベルトとジーンズをまとめて引き裂いた.
 続いてパンツも犠牲となる.

「硬くなっ,,て,も,あたしのと,」

 頭では彼女の行動のあきれながらも,
 あこがれのスーパーガールを目の前にした下半身は爆発寸前だった.
332正義のスーパーガール:2013/10/14(月) 18:26:52.11 ID:v+syt/sz
 彼女は指がペニスに巻き付けると,そっと握った.

「あっ,やめ,,」
 
 と言いながら,大輔は両手を使って彼女の指を引き剥がそうとした.
 しかし,細い指はびくともしない.
 大輔があきらめると,勃起したペニスを握った手を上下に動かしはじめた.

「いもち,いい?」

 自分でする時とは比べ物にならないほどの強烈な快感が全身に広がりかけたとき,
 我に返った大輔が言った.

「スーパーガールさん,もうこれくらいで,,」

「ひひ,,だめ,それい,,こうしちゃう,ひゃは!」

 え?こうしちゃう?それとも,こわしちゃう?
 
 ペニスを握る親指がグニッと亀頭の部分をねじ曲げた.

「い,いた,や,やや,!」

 声にならない.
 大輔の脳裏によみがえったのは,この指がH鋼をアメのようにねじ曲げたこと.
 指先にほんの少し力を込めれば,人間のペニスはミンチ肉に変わる.

「じょうだん,ひょ,ふふっ!」

 そういうと,ペニスを握る指はまた往復運動をはじめた.
 酔っ払っていて力加減を間違えないか心配だったが,その心配はなさそうだった.
 さっきのねじ曲げもきちんと加減されていた.
333正義のスーパーガール:2013/10/14(月) 18:27:51.66 ID:v+syt/sz
「うっ!!」

 大輔の高まりを感じたスーパーガールは,今度はペニスを唇でくわえ込んだ.
 そのまま吸引されるのを想像していた大輔は,
 今まで経験したことのない感覚に襲われる.

「えっ,,いっ!!」

 痛みを伴った圧迫感を下腹部に感じた.
 射精の瞬間にスーパーガールは尿道に息を吹き込んだのだ.
 もちろん竜巻を引き起こせる全力のスーパーブレスではない.
 そんなことをすれば,大輔は内臓破裂どころか,全身が粉々に吹き飛ぶだろう.
 吹き込みは精液を逆流させ,前立腺に戻した.
 そのまま少しずつ吹き込みを増やして,彼の尿道や前立腺が耐えられる限界まで,息を吹き込む.
 彼の顔を見て,にこっとほほ笑んだ瞬間,
 
「うっ!!!」

 爆発的な快感が大輔の全身を貫く.
 彼女の口は,こんどは一気に精液を吸い込んだのだった.
 世界で最高クラスの性能を持つ真空ポンプを超える吸引力で,,
 しかし,吸い込んだ時間はわずか0.03秒.
 もっとも1秒以上吸引してしまえば,大輔はミイラになる.
 ごくん,と彼女の喉が鳴る.

「へえー,,けっこ,,おいし,,ひっ,」

 というと,彼女はぐうーと眠りこけてしまった.
334正義のスーパーガール:2013/10/14(月) 18:28:26.54 ID:v+syt/sz
 東の空が白みはじめると,スーパーガールは目を覚ました.
 なぜ,タクシーの中で,,,

 全てを思い出すと,恥ずかしくて,いてもたっても居られなかった.
 大輔を起こさないように,彼のカバンから手帳を取り出して,何やら書き込みはじめた.
 ___________________________________

 大輔さん,昨日はごめんなさい.他の人には言わないでくださいね.
 もし他人に話してしまったら,あなたに次の刑罰をします.
 1.スーパーフェラ(吹き込み)
 2.スーパーフェラ(吸い込み)
 3.頭を胸で抱きしめ
 ただし,手加減なしで全力でやらせてもいます.意味,分かるわよね.
 ___________________________________
 
 書き終えると,自分で歪めたドアをバキッと開けると,
 ブーンという轟音とともに空の彼方に消えた.
 
 大輔が他に人に話してしまう前に,メモを見ることを祈ろう.

(おしまい)
335名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 18:32:43.17 ID:9m+zgBGG
シラケたな
336KOREAN:2013/10/14(月) 18:48:27.21 ID:S5VW3QPD
>>330 正義のスーパーガール?!!

何年を待ちました!
337名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 23:06:42.63 ID:OePkhWPS
>>330
GJ!何をするか分からないSG好きだわ
338名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 23:19:33.39 ID:NK7ENkba
>>334
GJ!!
339名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 23:49:30.95 ID:R8xLwVKy
もしもスパガが酔っぱらったらの
if感が新鮮で面白かったです

GJ!
340名無しさん@ピンキー:2013/10/15(火) 17:13:02.92 ID:pzzwMbOX
まとめ更新したよ
341名無しさん@ピンキー:2013/10/15(火) 22:19:02.71 ID:F5sdYlz2
>>340
342名無しさん@ピンキー:2013/10/16(水) 09:41:25.20 ID:9B31xhm+
>>340
いつもありがとう
343KOREAN:2013/10/20(日) 22:33:21.13 ID:z+dDpuHn
3番目が行きます。

仕事が忙しい時期と早く書くのが大変ですね。

>>340 いつも感謝しています
344KOREAN:2013/10/20(日) 22:35:24.20 ID:z+dDpuHn
「ああん~!」

先に選択したことは世界で最も丈夫なディルド。
アモルファス合金の棒がスーパーガールの股間に衝突すると、淫らな嬌声が流れた。

「何?!」

しかし、それだけだった。
どんなに力を使ってもディルドは、中に行われていなかった。
まるで巨大な壁に阻まれているように。

「さあ... 先生。早く私の中をかき混ぜてください。」

スーパーガールが脚をもっと広げ、促したが、白鳥がいくら頑張っても同様だった。
異物が入ってくることを彼女の膣口が塞いでいたからだ。

「ちくしょう... 何の。」

疲れ果ててしまった白鳥が床に座り込んだ。
いくら努力してもスーパーガールの膣口は少しも動かなかった。

「もう疲れたんですか?くすくす...」

白鳥からディルドを奪ったスーパーガールの手が彼女の股間に向かった。

「あん....」

スーパーガールの唇で浅いうめき声が流れた。
固く閉ざされていた膣口が開かれ始めたのだ。

「気持ちいい...。」

摂餌蛇のように金属棒を飲み込んでいる肉の亀裂。
直径10cm、長さ30cmのディルドが瞬く間にスーパーガールの中に入った。

「さあ... 触ってみてください。」

体を起こしたスーパーガールか白鳥の手を自分の腹部に導いた。
膣内にある金属棒の形が白鳥の手にそのまま感じられた。
普通の女なら膣が裂けていく苦痛に気絶してしまっただろう。

「ふふ....」

スーパーガールか妖艶な笑みとともに膣を収縮させた。

「ギギギギク!!」

耳を刺激する鉄の音とともにディルドの形が急速に変わり始めた。

'バカな.....'

白鳥は手で感じる感覚を信じられなかった。
世の中で一番硬い金属がスポンジのように潰れていた。
ただ膣の圧力だけで...
345スーパーガールを買う (3):2013/10/20(日) 22:36:24.73 ID:z+dDpuHn
「私をために特別に作った物なのに、こんなになっちゃいました。先生。」

スーパーガールがいたずらに笑って見でディルドを取り出した。
測定不能の圧力に圧潰されたディルドはすでにもみくちゃの紙のように変わっていた。
宇宙で最も硬い金属であったとしても同様だっただろう。

「これ本当に鋭いですね。女たちが悲鳴をあげながら泣き叫んを値しますね。」

すでにスーパーガールの興味は2回目のおもちゃに向いていた。
刀のように鋭い金属のとげが数えきれないほどはまったディルド。
大概の人なら掠っただけでも肌が破れるほどだった。

しかし、スーパーガールはいたさり気無く二番目のディルドを膣の中に入れた。
もちろん、彼女の膣肉は何の傷もつかなかった。

「面白いものをお見せします。」

空中に舞い上がったスーパーガールか手を動き始めた。
白鳥のディルドにオナニーし始めたのだ。

「ざらざらして~!」

スーパーガールの手は白鳥の目には全く見えないほどの速さ。
鋼のディルドはすでに1秒に1000回を超えるスピードで動いていた。
オナニーする手の風圧だけで部屋全体が揺れるくらいだった。

「あああん!」

空中に体を固定したまま、快楽に苦闘するスーパーガール。
残りの手では胸を揉みほぐしながら全身を捩る彼女の姿に。
白鳥の物も裂けるように勃起していた。

「もっと!もっと!」

ディルドの速度がさらに強まっている。
すでに1秒当たり3000回を超えていた。
音速を超える速度だった。

「うん?」

白鳥は不思議を感じた。
暖房もつけてないのに暑さを感じ始めたのだ。

「チイイク!」

まもなく何かが乗るような音が聞こえ始めた。
物を燃やすようなにおいもますます激しくなった。

音と匂いの震源地は簡単に探すことができた。
すぐにスーパーガールの足元であった。
大理石で作られた床に空いた小さな穴の中で火の手があがってきていたのである。
346スーパーガールを買う (3):2013/10/20(日) 22:37:03.67 ID:z+dDpuHn
'何だ?'

白鳥の目にスーパーガールの体で赤い液体が落ちるのが見えた。

彼女のマンコの方で流れ始めた粘液の液体。
スーパーガールの足に軌跡を残して流れた液体は床に着くやいなや、大理石を瞬時に溶かしてしまった。
燃えるような音と匂いもそこで出ていたのだ。

もっと詳しく見るために白鳥が、スーパーガールに近づけた。
その瞬間。

「熱いっ!」

やけどをするような熱気に白鳥が声を上げて後ろに倒れた。
スーパーガールかその姿を見て手を止めた。

「ふふ。何ですか」

地上に降りてきたスーパーガールか白鳥に向かって歩き出した。
彼女が動くたびに床に流れる液体の量も増えた。
溶けた大理石の数もだんだんどんどん増えた。

「く!来るな!!」

白鳥の叫びにスーパーガールが足を止めた。
少しだけもっと近付いたら体に火がつくようだった。
すでに白鳥の体は熱気のために赤く変わっていた。

「まさか...」

白鳥はやっと状況を理解することができた。
スーパーガールか手に握っていたディルドがどこにもなかったのだ。

「すみません。先生からもらったおもちゃがこんなになってしまったんです。」

スーパーガールが指でオマンコを開けた中で赤い液体があふれ出た。
さらに強くなった熱気に白鳥は悲鳴をあげた。

そうだった。
スーパーガールの膣から流れ出た赤い液体は彼女の血も愛液もなかった。
ちょっと前までスーパーガールが手にしてオナニーした鋼のディルドだった。

1秒に数千番が過ぎてもスーパーガールのマンコとピストンした金属棒が。
摩擦熱と圧力に耐えられないし彼女の膣内で溶けてしまったのだった。
マグマのようにねっとりした液体になって...
347KOREAN:2013/10/20(日) 22:45:35.42 ID:z+dDpuHn
正義のスーパーガールような文をたくさん見たいです。

綾門さんの次も...
348名無しさん@ピンキー:2013/10/21(月) 09:39:59.14 ID:6qnW7Erm
>>347
GJ!!
良かったよ
349名無しさん@ピンキー:2013/10/21(月) 11:28:24.62 ID:NXIi5Y3D
>>347
最高。続きが待ち遠しいです
350名無しさん@ピンキー:2013/10/21(月) 18:29:05.53 ID:li3oclsL
>>347
確かにいろんな作品が読みたい
351KOREAN:2013/10/21(月) 23:48:27.19 ID:q493XndI
3番目の完成しなかった部分を全部書きます

>>347 >>348 本当にありがとうございます

>>350 正義のスーパーガールは僕をこのスレに残っているようにした根源だから続けてみたいですね
352:スーパーガールを買う (3):2013/10/21(月) 23:49:55.15 ID:q493XndI
「今、中の温度が2000度はなりそうだから平凡な人間には少し熱くなるようですね。」

スーパーガールが膣に指を入れて残っている赤い液体を流出した。
彼女が踏んでいた大理石はすでに完全に溶け、水のように変わった後だった。

摂氏2000度の金渋。
そのどんな生物も形もなく溶かしてしまった地獄の水。
しかし、スーパーガールにはただねっとりした感じの液体であるだけだった。

「このままなら先生の体も燃えですね。」

膣の中の赤い液体を全部抜き取ったスーパーガールだったが、それだけでは意味がなかった。
2000度まで上昇した体内の温度が簡単に下がらないはずだから。
セックスどころか近づけただけでも相手の体も燃えだろう。

「フウウ~」

スーパーガールが自分の手に白い息をかけ始めた。
その気になれば、地球全体を氷河期とすることも可能ある絶対零度の息遣い。
彼女の手が瞬く間に氷のように固まってしまった。

「チイイク!!」

スーパーガールが凍りついた指を膣に入れた。
溶鉱炉のようだった内部が瞬く間に冷め始めた。
体の中に入ってきた冷たい快楽にスーパーガールの乳頭が硬くていた。

「ば! 化け物!」

壁にもたれてスーパーガールを見ていた白鳥は恐怖に怯えていた。
やっと彼女の力が自分の思いをはるかに超えるという事実に気付いたのだ。

「ふふ。その化け物を買ってくれたのはあなたです。」

体温が正常に戻ったことを確認したスーパーガールが白鳥に近づいて言った。
今彼女の姿は獲物を持って遊ぶ、捕食者のそれ。
初めての慎ましやかた態度は見られなかった。

「取消しよ!もう十分だ!」
「あら?契約破棄は困りですよ。」

白鳥の言葉にスーパーガールが両手を腰にしながら、額をしかめた。
依頼者の払い戻し要請は彼女が一番嫌いなことだった。
353スーパーガールを買う (3):2013/10/21(月) 23:51:02.89 ID:q493XndI
「お金はいらない!このまま消えろ!」

スーパーガールを買うために支払ったお金はきっと簡単に放棄できる金額がなかった。
しかし、白鳥は確信した。
このままでいたら命が危ないということを本能的に感じていた。

「そんなにはいけません。先生。」

スーパーガールが白鳥のすぐ近くまで迫った。
彼女の息づかいが耳に聞こえるほどだった。

「言ったでしょう?私の体にいくらの価値があるかどうかを思い知らせてあげると。」

スーパーガールが手を伸ばして震えている白鳥の体を抱きしめた。
肌で感じられた柔らかい感触。
こちこちの乳頭が感じられる胸。
レモンの香が混ざった熱い息。
白鳥はいつのまにか恐怖も忘れて勃起していた。

「そして...」

スーパーガールが白鳥の耳元にささやいた。
魂さえ悩殺させる甘美な声で。

「この家のあちこちに設置されたカメラの用途も知りたいからです。」

真の楽しみはこれからということを...
354名無しさん@ピンキー:2013/10/21(月) 23:54:17.45 ID:KqGm0tat
>>347
いいね!!これくらい圧倒的なパワーが見たい
355KOREAN:2013/10/21(月) 23:54:59.24 ID:q493XndI
明日はお休みだと4番目は思ったより早く書くこともありますね。

飲む約束ができたら無理だろうけど...
356KOREAN:2013/10/22(火) 00:01:49.89 ID:q493XndI
>>354 ありがとうございます

やはりスーパーガールは神だけに強くなければ素敵ですよ。
357正義のスーパーガール:2013/10/22(火) 00:48:59.25 ID:PgPwaLzh
KOREANさん

正義のスーパーガール作者です.
続きを楽しみにしていますよ.ただ,自分のペースで気楽にいきましょうね.
358KOREAN:2013/10/22(火) 07:25:59.42 ID:swPJqTEI
ありがとうございます。

強要しているように感じられたらお詫び致します。

あまりにも好きだった作品だから。。T_T
359正義のスーパーガール:2013/10/26(土) 16:28:54.23 ID:Feg1Bv9V
 篠原絵美の目にとまったのは「SG調査コンサルテルティング」のウェブサイト。
 ____________________________________ 

 浮気現場の証拠、写真撮影 ビデオ撮影、
 困難と思われる事案、現場の撮影でさえも、当社専属のSG調査員なら確実に!

 <当社のメリット>
 特に、浮気が事実なら許したくない方、
 相手の言い訳、言い逃れ、ごまかしは100%防ぐ技術を持っています。
 言い訳や言い逃れ等の無駄な討論を排除。直ちに結論を出します。
 ____________________________________
 
 絵美は、恋人、いや婚約者である和司の行動に不審を抱いていた。 
 婚約を条件に、彼の事業にコツコツためた8百万円ほどを貸してあげた。
 でも、彼の様子に不審を抱いた絵美は決心をした。

 このウェブサイト<当社のメリット>も普通ではないが、
 登録フォームで彼の情報を入力し、クレジットカードで支払というのも探偵事務所っぽくない。

 一週間後、調査結果がメールで届いた。
 数々の写真に食い入るように、画面を見る絵美。
 両手が震えた。
 絵美のような3人の女性に婚約者であると信じ込ませながら、
 それぞれから百万円単位の資金を、、結婚詐欺の前科あり、、、
 
 メールの末尾には、次のような記載があった。
 報告内容を彼に直接確認することができます。
 相手の言い訳、言い逃れ、ごまかしを100%防ぐ手法を持つ調査員を派遣します。
 さらに、オプションとして追加料金1万円で、あなたの指示に従って復讐が可能です。
 復讐も担当調査員が遂行します。
 今日21時までにこのメールに返信すれば、22時にSG調査員が自宅に到着します。
 
 絵美は迷わず、「オプション希望」と書いてメールを返信した。
360正義のスーパーガール:2013/10/26(土) 16:30:04.07 ID:Feg1Bv9V
 ちょうど22時にインターホンがなったので、絵美は玄関のドアを開けた。
 そこに立っていたのは、
 胸に赤い「S」をあしらった青地のコスチューム、赤いミニスカートとブーツ姿の女性。

「こんばんは、担当のSG調査員です。スーパーガール、、ていってもらたほうがいいかしら。」

「え、あなた本物の?」

 TVや新聞で知っていたが、まさかこんな仕事もしているとは、

「はい。いつも凶悪事件があるとは限らないので、、、さあ、いきましょう。」

 と、絵美を軽々と抱きかかえ、ふわっと浮き上がった。

 和司のマンションの上空に着くと、スーパーガールは高度を落とし、
 彼の部屋のベランダに降り立った。

「さあ、絵美さん。いきましょう。」

 というと、スーパーガールがベランダの窓のサッシに指をかけると、
 メキメキッ、バリン、、
 とガラスは粉々に粉砕し、アルミサッシはメチャクチャに破壊された。

 和司は、音に驚いてベランダを見ると、スーパーガールと絵美?を見つけた。

「どうした?絵美、そんなところで、、いったい、」

 絵美は、すかさず言った。

「返して、、私のお金、、これが証拠よ、、」

 というと、さっき印刷した報告書を突き出した。
「いやあ、彼女たちは、、違うんだ、、そういうのとは、、」

 といいかけた瞬間、彼の目の前を青い風が横切った。
 背後にまわったスーパーガールは、いきなり和司を羽交い絞めにした。
 彼は腕を振り解こうと必死にもがいたが、青いレオタードに包まれた腕はビクともしない。
361正義のスーパーガール:2013/10/26(土) 16:30:38.91 ID:Feg1Bv9V
 彼は、かかとでスーパーガールの足の甲をブーツの上から思いっきり踏みつける。
 が、激痛が走ったのは自分のかかとだった。

 彼女は涼しい顔のまま、

「言い訳をしたり、、言い逃れをするのなら、、」

 というと、ほんの少し両手に力を込めた。
 ミシミシッ、、
 スーパーガールの豊満な胸と鋼鉄の腕が和司の上半身を締め付ける。

 和司もスーパーガールのパワーがどれほどのものか、十分に理解していた。
 彼女がその気になって力を込めれば、彼の上半身は簡単に引き裂かれるだろう。
 
「うっ、う、や、止めてくれ、命だけは、」

 と腕の痛みをこらえながら、かすかな声を出した。
 上半身を絞めつけられ、彼の肺には空気がほとんど残っていない。
 
 スーパーガールは、和司の身体が耐えられる限界の直前まで、
 少しずつ締め付けを強めていく。
 
 彼女はいつもこうやって、自らのパワーの絶対的な優位性を示すことで、
 相手の脳髄に恐怖心を埋め込むのであった。

「うっ!!」

 和司は気を失うと、そのまま脱力するが、
 羽交い絞め状態だったので、逆にスーパーガールに支えられ、倒れることはなかった。
362正義のスーパーガール:2013/10/26(土) 16:31:10.04 ID:Feg1Bv9V
 和司が目覚めたのは、自分のベッドの上だった。
 絵美がベッドの横にあるイスに座り、和司のノートパソコンを膝の上に置いている。
  
「えっ!!」

 ズボンの上から、彼の股間部分が何かに触られているのに気づいた。
 見ると、絵美とは反対のベッドの上に、スーパーガールが体操座りしている。
 彼の股間に感じたのはスーパーガールの手であった。
 彼女の指先は、やさしく股間をなぜている。
 
「正直に話して。最初から詐欺だったの?」

 と絵美が聞く。スーパーガールの姿をもう一度チラリと見た。
 一度植え付けれらた恐怖心は消えることはない。
 彼ができるのは正直に話して許しを請うことだった。

「ごめん、最初からそのつもりだった。許してくれ。」

 信じていたのに、もしかすると、私への思いだけは本当だと言ってほしかったのに、、
 ふっきれた。全て。
 絵美の心の底に悪魔の心が芽生えた。

「じゃあ、返して。全額。慰謝料込で。」

 というと、彼のパソコンを操作する。
 彼の銀行口座のインターネットバンキングのログイン画面を表示させると、

「暗証番号と認証コードは?」

 と絵美が言うと、スーパーガールが話す。

「絵美さん。先ほどの自白で調査は終了となります。
 本来ならば私に任務はこれで終わるのですが、オプションの申し込みがありました。
 引き続き、復讐として任務を遂行することでよろしいですか。
 それであれば、暗証番号を言わせるのも任務のひとつとなります。」

 和司はうろたえた。
363正義のスーパーガール:2013/10/26(土) 16:31:51.74 ID:Feg1Bv9V
「はい。引き続きお願いします。スーパーガールさん。」

「分かりました。それでは。」

 というと、彼の股間を愛撫していた指が、
 すっかり勃起している彼のペニスに、ズボンの上から絡みつく。
 あわてた彼は、スーパーガールの指を両手で掴んで、引き離そうとしたが、

「ぎ、ぎ、ぎゃああああーーー!!」

 激痛が全身を貫く。
 スーパーガールは、ほんの少し指先に力を込めただけだったのだが。

「は、は、話します。から、指を離してください。」

 と涙目をこすりながら、暗証番号と認証コードを絵美に伝えた。
 絵美はログインすると、彼の口座に残ったほぼ全額を自分の口座に振り込んだ。
 しかし、残高は彼女が和司に捧げた額の1/5くらいしか残されていなかった。

「あ、そう、使っちゃたの、苦労して10年間貯めたお金だったのに。」

「許してくれ、本当に事業に必要だったん、、」 

 和司の話を遮ると、絵美はスーパーガールに尋ねた。

「復讐として、どんなメニューがあるのかしら。」

「そうですね。まずできないことはないと理解して頂いて結構です。
 今すぐに殺したいのであれば、
 このまま少し力を込めて平手打ちするだけで即死させることは可能です。
 また、3か月後に確実に殺したいのであれば、
 脳か肝臓にX線ビジョンを強烈に浴びせ、手術不能な大きな癌を生成することもできます。
 さらに、生かしながら苦しみを与え続けるには、足や手を引き千切っちゃえばいいのです。」

「やや、そんな、」

 和司は涙目を通り越して、顔がぐしゃぐしゃになっている。
 ここから逃げようとしても、スーパーガールにペニスを握り締められているので、
 どうすることもできない。
364正義のスーパーガール:2013/10/26(土) 16:32:29.14 ID:Feg1Bv9V
「そうだ。今すぐ殺したいけど、思いっ切り苦しませる方法として、
 スーパーガールさん、あなたの指先一本で和司の身体を破壊していくのはOKかしら。」

「え、どうやるのですか。
 指先一本といっても、私の指はコンクリートブロックや鋼鉄を簡単に貫通できますよ。
 そうねえ、普通に刺すだけで指先には100トン以上の力が加わるはずです。
 例えば、頭蓋骨に指を突き刺してしまえば、一瞬で死亡するので、苦しまないと思います。」

「だから、頭は最後。まず、手や足。そして、胴体。でも心臓はダメよ。最後に顔と頭。
 この順でやれば、大丈夫。まず、その握っているペニスからやりましょう。」

「理解しました。オプション契約の履行をはじめます。」

 といいながら、ペニスを解放すると、次の瞬間。

 ブシュッ!

「ぎゃあああああー!!!!」

 悲鳴が響く。

 ズボンの上からであったが、裏筋から亀頭の真ん中をスーパーガールの指先が貫通した。
 次の瞬間。
 彼女の目から放たれたヒートビジョンがジュッ!!という音を放つと、止血処理を行う。
 次は手であった。
 手の平でなく、骨が集まっている手首の甲にスーパーガールの人差し指が伸びると、

 メリッ!バキッ!!

 鋼鉄の指先に込められた無慈悲なパワーが、和司の手首の骨を粉々に粉砕した。

「ぎゃあああー!!!!」

 続いて、反対の手首が犠牲となった。
 次に足首の関節。太い骨と強い腱に守られているはずだったが、
 スーパーガールのパワーの前では何の意味もない。
 人間の骨は、1平方センチ当たり200kg〜300kgまで耐えられる構造である。
 スーパーガールはその指先に100トン以上の力を掛けることができる。
 骨の耐久力の400倍以上の力だ。

 両足首が粉砕されたところで、彼は気絶した。
365正義のスーパーガール:2013/10/26(土) 16:33:12.96 ID:Feg1Bv9V
「あーあ。これで苦しみもおしまいね。
 スーパーガールさん。いいわよ。終わらせて。頭をやっちゃいましょう。」

「分かりました。100%治療ができないように破壊しておきます。」

 というと、和司のおでこの髪の毛の生え際部分に指をそえた。

 パキッ!
 
 と軽い破砕音が部屋に響く。
 彼女の指はその付け根部分まで頭蓋骨に突き刺さる。
 彼女は指先をクイクイ動かした。
 スーパーガールのパワーで動く指先は、大脳皮質の血管と神経細胞をズタズタに引き裂いた。
 それは、和司の脳死を意味していた。
  
「終わりました。このまま証拠を残すのもあなたにとっても、私にとってもよくありません。
 証拠を完全に消去してよろしいですか。」

 絵美がうなずくと、スーパーガールは和司の身体を抱えるとベランダに移動した。

 そのまま、砲丸投げのような態勢で、和司を放り投げた。

 ブゴゥーーーー!!!

 という轟音がすると、和司の体は上空で赤く輝いた。

「初速で秒速30キロメートルです。
 金属の塊なら地球周回軌道に乗ったり、地球の重力外に行くこともあるのですが、
 空気抵抗による摩擦で1000度近くになります。
 彼の体は成層圏を出る前に、完全に蒸発するので何も残りません。」

 と言い残すと、スーパガールもまた、

 ブゥーンーーー!!!

 という音を残して暗い夜空に消えていった。

(おしまい)
366正義のスーパーガール:2013/10/26(土) 16:42:22.18 ID:Feg1Bv9V
作者です.
だいぶ前に書きかけた原稿があったので,完成させてアップしました。
これ以外にも、
1.正義のスーパーガール 量産型? の第2話
2.五輪のスーパーガール の最終話
の書きかけ原稿がHDDの中にありました。
いつになるか分かりませんが、いつかはアップしようと思います。
367名無しさん@ピンキー:2013/10/26(土) 20:11:18.94 ID:VgyOr4oV
>>366
GJ!!
そして、執筆途中の2編どちらも非常に楽しみにしています。ぜひまた素晴らしい作品を投稿してください。
368KOREAN:2013/10/26(土) 20:39:11.78 ID:YYy/NYTw
>>366
GJ!!
素敵です!!
やっぱり正義のスーパーガールが最高です!
僕も意欲ができます!
369正義のスーパーガール:2013/10/27(日) 16:49:24.61 ID:FX9i4c9C
「正義のスーパーガール 量産型? の第2話」です。
370正義のスーパーガール:2013/10/27(日) 16:49:59.99 ID:FX9i4c9C
 こんなにたおやかで細い指なのに、、、

 羽田空港に隣接する特殊救難隊の待機寮。
 副隊長の佐々木亮介は彼女の手を自らの手に取って、しげしげと見つめた。
 
 数時間前、この指は鋼鉄製の船体にめり込み、
 バキバキバキッ!!
 轟音を響かせ、厚さ数センチもある鋼鉄の鋼板を剥ぎ取った。
 脱出口が確保されると、要救助者全員のが無事助け出された。
 たとえ大型重機を持ち込んだとしても、大型船の船殻に穴を開けることは容易でないことを考えると、
 スーパーガールの能力には脱帽するほかなかった。

 それを思い出すと、目の前の現実が逆に信じられなかった。
 こんな可憐な美少女が、人工的に造られ、常人と比較することがおかしいくらいの身体能力の持っているなんて。

 佐々木福隊長が「スーパーガールNo.92」の監督者を命じられたのは、つい3日前のこと。
 海上保安庁に配置となった20体のうち、特殊救難隊に5体が配置された。

 身長:170センチメートル、体重:52キログラム、視力:15.0、聴力:0.0015デシベル
 握力:320トン、背筋力:890トン
 垂直跳び:30メートル、立ち幅跳び:230メートル、最大走力:450キロ/時、飛行速度:マッハ8.5
 ヒートビジョン:最高6000℃、エックス線ビジョン:最大300sV 

 彼女のスペックが記載されたシートに並ぶ驚異の能力に昨日はまだは疑心暗鬼だった。
 しかし、その身体能力を目の当たりにした今、彼女への興味が別の意味で深まった。
 
 彼女とともに手渡されたマニュアルシートを見ると、
 
 ☆監督者の命令には絶対服従するよう教育されています。
  最低限の社会常識と良心も学習していますが、命令に抵触した時には命令を優先させます。
 
 しかし見れば見るほど、可憐な美少女だ。
 見事なスタイルとモデルのような顔立ち。
 人工的につくられたのだから当たり前かもしれないが、

 そんな彼女を眺める彼の下半身が反応していた。
 男ばかりの職場で、いつも自慰行為でしか楽しめない鬱積した思いがペニスに集中した。

 ☆スーパーガールには膣や子宮など生殖器官及び機能が常人と同様に備わっています。
  しかしながら、その構造上の理由から男性とは通常の性行為はできません。

 マニュアルにあるこの一文の意味が分からなかった。
 でも目の前のスーパーガールが自分の道具に過ぎない、人権はおろか、人格も無いのだと考え、

 「No.92。マッサージをしてくれないか。マッサージだ、分かるか。」

 と口走ってしまった。
371正義のスーパーガール:2013/10/27(日) 16:50:33.51 ID:FX9i4c9C
 「はい。副隊長。身体のどの部位ですか。」

 もはや後戻りするのもおかしい。
 わずかな恥ずかしさをこらえながらズボンをずらす。
 そびえ立った立派なペニスをさらけ出した。

 「そうだ。やさしくやってくれよ。」

 「はい。パワーを10万分の1モードに設定します。」

 握力で計算すると10万分の1で3.4キロしかないのか。少し弱すぎると感じた亮介は、

 「いやもう一段上げてくれないか。」

 「了解しました。一段階上げると,通常生活モードである1000分の1モードになりますが。
  それでよろしいでしょうか。」

 そうか、日常生活モードはそのレベルだったのか。
 だから彼女の閉めたペットボトルのフタが開けられなかったりするわけだな。
 でも手を握るときは何ともないということは、力加減が自在ということだから大丈夫だろうと亮介は考えた。

 「そうだな。通常生活モードでいこうか。」
 
 スーパーガールは、5本の指でいきり立つ亮介のペニスをそっと握ると、
 指先を巧みに操り、ペニスをしごき続ける。
 
 「刺激を強めるのに、もう少し力を加えます。それと速度を速めます。もちろん安全は確保するのでご心配なく。」

 というと、彼女の指はしっかりとペニスを握ってきた。
 ペニスを損傷させようとする無慈悲な力ではない。本当に最適な刺激を与えるためのものに感じた。
 さらに、リズミカルにしごきあげるスピードが、少しずつ早くなっていく。
 彼女の身体能力を持ってすれば、音速を超えるスピードで摩擦を与えることもできる。
 しかし、音速だと1ストロークを10センチとするとは1秒間に1700往復。人間の身体が耐えられるものではない。
 十分に亮介の身体に配慮しながら、人間の女性には不可能な速度でしごきあげる。

 「やっ、、でで、る、、やめるんだ。」

 「はい。分かりました。」

 指から解放したペニスを彼女は口にくわえこんだ。
 ドクン、ドクン、と脈打ちながら、流れ込んだ精液を彼女は飲み干した。
372正義のスーパーガール:2013/10/27(日) 16:51:05.77 ID:FX9i4c9C
 次の日の朝。

 No.92に起こされた。今日は当直明け翌日なので出勤の必要はない。

 「No.92。マニュアルには、構造上の理由から男性とは通常の性行為はできないとあるんだが、
  なぜだか知っているか?」

 彼女はきょとんとした表情で、首をかしげた。

 「ちょっと観察させてくれないか。」

 性行為ができない構造って、いったいどいうことだろという疑問を胸に、彼女のスカートをそっとずらした。
 監督者の命令には絶対服従するからこそできる行動だった。
 下着ではなく、青いレオタードが彼女の秘部を隠していた。
 もちろん、抵抗するそぶりをまったく見せない。そのレオタードをずらして、ヴァギナを露出させた。

 ピンク色でみずみずしい少女らしい質感は、人間のものとは変わらない。
 そうだよな、人間由来の細胞で作られたのだから、似ているのも当たり前か、、

 「よし、今度は僕がNo.92、お前をマッサージしてやる。ベッドの上に寝そべるんだ。」
 「はい。副隊長。」

 あお向けの彼女に覆いかぶさるようにして、朝からフル勃起状態のペニスを秘部に押し付けた。
 そのまま挿入しようと、押し付ける。
 が,見た目は柔らかそうな膣のひだだが微動だにしない。
 
 こんな状況でじらされ、ますます性欲が抑えられなくなってきたのか、
 亮介は両手の力でこじ開けようとした。
 指先はわずかにひだに引っかかるが、渾身の力をこめても、全く動かない。
373正義のスーパーガール:2013/10/27(日) 16:51:56.93 ID:FX9i4c9C
 「No.92。お前の指でこいつを入れれるようにできないか。」

 「分かりました。」

 彼女自身、今は日常生活モードだが、コントロールされるのは手や足などの随意筋肉だけであった。
 逆に心筋など不随意筋肉にはコントロールモードはない。
 ヴァギナを開けるために彼女は日常生活モードを解除し、3本の指を突っ込んだ。
 すると、みずみずしいピンク色のヴァギナの中があらわになった。

 「はい。こんな感じでよいでしょうか。」

 ピンクのヒダを確認した亮介は、。

 「よしよし、いいぞ、、」

 といいながら、ペニスを挿入した。
 ペニスが奥まで挿入されたのを確認した彼女は膣口を広げていた指をはずした。
 支えを失った膣の壁がじんわりとペニスをしっかりと包み込む。
 その圧力が普通ではなかった。

「いっ、、ちょ、もういちど開けてく、、」

 と言いながら、まずいと思った亮介が、引き抜こうとしたとき、すでにペニスにはヴァギナが密着して動かせない。
 彼女は彼の命令が最後まで聞きとれずに、きょとんとしたままであった。

「いて、、いた、いい、、、、」

 膣の筋肉が、ギュウウウ、、、ブチミシミシ、、と収縮していく。
 
 亮介が感じたのは、快感、、と痛みと熱さ、、、
 スーパーガールとの性行為に隠された秘密はこれだったのか、と亮介が気付いた時にはもう手遅れだった。
 容赦ない圧縮は、ペニスを根元か引きちぎりながら、膣の中で完全に押し潰される。
 潰されたペニスは血まみれのミンチとなって彼女のヴァギナから押し出される。

 亮介の行為は、轟音を立てながら動作する大型プレス機にペニスを挟んだのと変わらなかった。

 股間を押さえ、嗚咽を漏らしながらうずくまる亮介。
 その横にはきょとんとした顔で座るスーパーガールNo.92だった。

(おしまい)
374名無しさん@ピンキー:2013/10/27(日) 18:21:41.62 ID:564cSGbA
>>373
いいねー。このシリーズ好きだわw
375KOREAN:2013/10/27(日) 20:38:38.85 ID:glYxaJ+h
>>373
最高です!
私もこんなに短いエピソードもよく書きたいけど。
書いていると文章が長くなって長編になりますね...
376名無しさん@ピンキー:2013/10/28(月) 16:01:28.03 ID:2g8ME4OL
てっきり制御不能になるかと思ったらこう来たか、素晴らしい
377名無しさん@ピンキー:2013/10/28(月) 20:18:59.38 ID:Q+2ReHmb
まとめ更新したよ
正義のスーパーガールの作者さんはぶれないね
378正義のスーパーガール:2013/10/28(月) 21:37:35.87 ID:hPmlWsXJ
 アフリカの某国。
 最高指導者カグレグ大統領が反政府デモへの弾圧を強めていた。
 これを受け、国連は安全保障理事会を緊急に開催。某国への制裁決議を採択した。
 制裁決議案には、武器輸出禁止、カグレグ大統領や側近の資産凍結および渡航禁止のほか、
 報道機関には決して提供されない「一つの機密条項」が盛り込まれていた。

 某国に近接するエジプト・スワナプ軍事空港。
 米軍の戦略輸送機からパラシュートも付けずに飛び降りる3体のスーパーガール、、、
 ふわりと着地すると整然と整列する。

 「予定どおり本日12時、作戦行動を「砂漠の熊」を開始する。
  ここから先は、君達にとってはじめての実戦だが、各自、計画に従って任務を遂行するように。」

 自衛隊の統合幕僚本部の幹部は、呼びかけた。

 「コスチュームはともかく、普通の女性にしか見えないが、、」

 空港で彼女達を出迎えた米軍の幹部達は目を白黒させている。

 「ご心配なく、カグレグの時代も今日で終わりです。いや、2,3時間かもしれませんね。」

 自信たっぷりの笑みで自衛隊幹部は、答えた。
 安保理決議に従って、日本政府は自衛隊所属のスーパーガール3体の特別派遣を決定したのであった。

 ちょうどお昼時の首都、ゴリポル。
 その中心部で、反政府デモで集結した人々は赤と青の閃光が飛来するのを見た。
 一人のスーパーガールが広場に降り立つ。
 デモ隊側は、いったい何が起こったのか分からず、若い男性が拳銃で狙うと、

 バン!

 パシュッ!

 狙われたスーパーガール051は、飛んできた銃弾を素手で掴み取る。
 そのままハラリと地面に落とした。

 「私たちは、あなた方の仲間です。国連決議にしたがい、政府軍を掃討するために派遣されました。
  私と同じコスチュームを着た者が3名、この国に潜入しています。
  戦いはもうすぐ終わります。安心してください。」

 スーパーガール051は、デモ隊に冷静な声で説明した。
 デモに参加した人々は、話をしている女性以外に別のスーパーガールが上空に漂っているのに気付いた。

 拳銃を撃った男は、ポカンと口を開けたまま動けない。
379正義のスーパーガール:2013/10/28(月) 21:39:58.96 ID:hPmlWsXJ
 
 そのとき、キュラキュラキュラという轟音を響かせながら2台の戦車が広場に姿を現した。
 乾いた発砲音がデモ参加者の耳に届くと、正面のビルに砲弾が命中する。
 命中したホテルの一室からは、すさまじい炎と煙が巻き上がった。
 グォーンと、戦車の砲塔が広場に集まったデモ隊に向けられる。

 「退避だ、逃げろー、」
 
 リーダーらしい男が叫ぶと、蜘蛛の子を散らすように逃げた。
 戦車の火力で市民を狙うなど、凶器の沙汰としか思えない。
 この数日、外国人傭兵部隊が乗り込んだ戦車による一般市民への凶行は続いていた。

 ビュッ、

 空気を切り裂く音を残して、スーパーガール051は姿を消すと、その戦車の上に降り立った。
 スーパーガール051は、125mm主砲の鋼鉄製の砲身を抱きかかえると、
 グニュッ、、と抱き潰した。
 最大の武器がガラクタとなった戦車。

 操縦席に座るワキアとナイナイワは焦った。
 二人とも他国の軍人だったが、今はこの国の軍に雇われた傭兵である。
 計器類からビーッ、、と、警告音が鳴り響いている。
 異常?
 最新の全方向が監視できるモニタリングシステムが、戦車の上部に未確認物体の存在を告げた。
 ワキアは、それを振り落とそうと、急発進させた。
 ブオーーー、ガラガラガラガラ、、、
 最大出力1000馬力を誇るV型12気筒ディーゼルエンジンがうなりを上げる。

 ミシミシッ、バギョッ!!
 
 乗降用ハッチは、金属の破砕音の響きとともに大きく開いた。
 女?!
 ワキアとナイナイワが見たのは、青いブルーのレオタードを付けた金髪の女性だった。
 次の瞬間、スーパーガール051の目からヒートビジョンが照射される。
 摂氏6000度の容赦ない熱線が、二人の身体と操縦席や操縦パネルを一瞬で蒸発させた。
 
 チャドオーーーン!
 
 戦車は耳をつんざく爆発音とともに、粉々に砕け散った。
380正義のスーパーガール:2013/10/28(月) 21:41:53.64 ID:hPmlWsXJ
 爆発から少し離れた歩道。
 ギャーーー
 という女性に悲鳴がこだました。
 若い女性が、ふと見ると、
 自分の右腕の前腕から先がなくなっていて、おびただしい血が流れているの気づく。
 狙撃だ。
 またか、こんどはどこから?
 デモ参加者がきょろきょろと、狙撃手の人影を探す。
 
 スーパーガール052の超人的な視力は発砲した瞬間を見逃さなかった。
 ビルの屋上をチラッと見ると、ビュン、、とデモ参加者の前から姿を消した。
 
 目の前に突然現れたスーパーガール052の姿に、狙撃手ライシャは驚愕の表情を浮かべた。
 青いレオタードに赤いスカートとブーツ、それに赤いマントの女性が空中に浮いているのだから。
 思わず照準を合わせて引き金を引こうとしたそのとき、
 グニュッ!
 という手ごたえをライフル銃に感じた。彼女の細い指先で銃口が摘み潰されたのだ。
 スーパーガール052は息を吸い込むと、次にほっぺたを少し膨らませ、唇をとがらせると、プッ!と息を吹きかけた。
 圧縮空気の塊がライシャの顔面を襲う。
 
 「ヒ、ヤ!!」

 という悲鳴にもならない声を残して、彼の頭は胴体から吹っ飛ぶと、音速のスピードで空に消えた。
381正義のスーパーガール:2013/10/28(月) 21:42:38.51 ID:hPmlWsXJ
 同時刻の大統領府。
 大統領執務室は3階にあった。
 特別派遣された3人目となるスーパーガール053は、大統領府の外壁から1メートルほどの空中で漂いながら、
 ある人物が廊下を通りかかるのを待っていた。
 
 大統領執務室では、奇抜な姿の女性が国防軍の戦車を次々と破壊していく録画映像が大型ディスプレイに映し出された。
 主席広報官であるイエレン大佐が話す。
 イエレンは、英国からの亡命者で30歳という若さにもかかららず、その知識を買われ、主席広報官に抜擢された。

 「この二人は30分ほど前に、我が軍の前に現れました。
  ご覧ください。PT−91Mペンデカル型戦車の自重は48.5トン。
  これを片手で持ち上げ、数百メートル投げ飛ばしています。
  人間離れなどというレベルではありません。こんなことができるのは映画のスーパーマンくらいでしょう。
  現時点の分析では、新型のロボット兵器と考えるのが妥当かと存じます。」

 大統領のカクレグが口を開いた。

 「こいつらを阻止する手段はないのか。」

 「125mm砲弾が当たってもビクともしないことから通常兵器ではまず、歯が立ちません。
  核兵器でも使用しなければ、難しいかと判断されます。」

 部屋に集まった10人ほどの軍幹部は、難しい顔をしながらイエレン大佐の説明を聞いた。
 
 数分後、イエレン大佐は記者会見に対応するために、一人で執務室を出て、2階にある会見室に向かった。
 階段の踊り場に差し掛かったとき、突然バタンと床に崩れ落ちた。
 壁の外側から、スーパーガール053がイエレンの頭部に向けて強力なX線を照射した。
 人間の致死量を大きく超える300シーベルト。
 脳組織のタンパク質は一瞬にして破壊される。即死だった。

 スーパーガール054は、正面入り口からマッハ8.5の速度で飛行し、イエレンの死体のそばについた。
 多くのSP(特別警護官)が警護していたが、音もなく秒速2900メートルで移動する彼女に気づくことはない。
 
 イエレンの制服を脱がせると、自分で着用した。
382正義のスーパーガール:2013/10/28(月) 21:43:14.81 ID:hPmlWsXJ
 変装したスーパーガールは大統領執務室に戻った。彼女たちの特殊能力は顔を自在に変えることすらできる。
 
 「どうした。イエレン大佐。」

 「大統領。報告漏れがござました。」

 というと、大統領に歩み寄り、いきなり背中から抱きついた。
  
 次の瞬間、イエレンの顔は元のスーパーガールの顔に復元した。

 「貴様、スパイか!?」

 といいながら、SPの一人が発砲体制のまま、彼女の背後に移動する。
 大統領に銃弾が当たるのを避けるためだった。
 彼女は踵を返すことなく、にやりとほほ笑んだ。

 バン!バン!バン!

 と3発の銃弾が彼女の背中に当たる。
 ところが、3発の銃弾はカーペットに転がる。

 「く、こいつ、さっきの映像とおなじやつか!」

 と銃撃したSPが言うと、スーパーガール053はイエレンから奪った制服を自ら引き裂いた。
 赤いマントは付けていなかったが、さきほどの録画映像と同じ、青いレオタードに赤いスカートが露わになった。
 
 「私たちの目的は、カグレグ大統領の処刑とデモ隊への攻撃の中止です。
  首都の中心部におけるデモ制圧部隊の無力化は、既に成功しました。
  大統領の命はこの場で頂きます。
  しかし、デモ隊と話し合いをして民主的選挙を行うと約束するのであれば、私たちの制圧行為はこれで終了です。
  私は、国連から交渉権の全てを委任されています。
  国連安保理決議には、交渉決裂の場合には、軍政府関係者全員の殺害もやむを得ないとしています。」

 と宣言した。まさに最後通牒と言うべき内容だった。
383正義のスーパーガール:2013/10/28(月) 21:44:38.48 ID:hPmlWsXJ
 「何を聞いとるんだ、お前ら、こいつを何とかす、うえっ、、」

 スーパーガール053に背後から抱き締められている大統領が指示しようとすると、
 彼女の右腕がわずかに締め付けを強めた。
 横隔膜を強く圧迫され、肺の中の空気が排出される。
 肺活量テストで自分の意思で吐き出せる限界を大きく超えて、、
 さらに締め付けが強まる。
 内臓の一部が損傷し、腹腔ないで内出血が広がると,グホッ!グッ!と血を吐いた.
 スーパーガール053は、左手を締め付けに加えた.
 メリッ、メリ、メリッ!
 左手は少し上側に添えられたので、下部の肋骨が犠牲になった。
 彼女にとっては軽くのつもりだが、人体にはとっては致命的な圧力が、左右の腕から加えられていく.
 カグレグは意識を失っていなかったが、一部神経が麻痺したことのよって、既に失禁していた。
 スーパーガール053の両腕は最後の締め付けを行使した。

 ブチッ、メキ、グチャ、ブチブチッ!!!
 
 腹部から大量の血が流れ出るとともに、骨と肉が引き裂かれる音が執務室に響いた。
 カグレグ大統領の胴体は、へそのあたりで二つに引き裂かれた。
 彼女の両腕からこぼれるように床に落ちた上半身、彼女の両腕の支えを失って床に落ちた下半身。
 つい一分前まで生きた人間だったとは思えない。

 50トン近い戦車を片手で持ち上げる腕力で、人体を締め付ければ、こうなるのが当たり前。
 カグレグの最後を見届けた幹部たちは、頭では分かっていたが、
 今現実に目の前にある惨劇を実際に見たとき、恐れと恐怖によって冷静を完全に失った。

 「撃て!撃ち殺せ!」
 
 最高幹部の一人が叫ぶと、SP達が一斉に発砲した。
 しかし、彼女は銃幕の中で平然とほほ笑んでいる。

 「交渉決裂と判断しました。」

 と話したとき、彼女の目が赤く光った。

 ビューーーーーーーーーー!!!!
 
 ヒートビジョンを照射し続けながら、360度回転した。
 6000度の熱線が執務室内の全域を襲った。
 全員の上半身は蒸発して即死した。

 彼女は天井を突き破って、上空に移動する。
 大統領府に再度、ヒートビジョンを照射した。
 念入りな約2分間の照射によって、大統領府の建物は全壊し、建物内にいた人間は全員が焼け死んだ。

 任務完了に満足したスーパーガール054は、スワナプ軍事空港に向けて大空に飛び立った。 

(おしまい)
384正義のスーパーガール:2013/10/29(火) 00:52:45.33 ID:4GpHTz9o
作者です.
本来業務に従事させてみました.
さすが,こんな彼女.ほしいですね.きっと悪い奴を掃討してくれるはずです.
「量産型」は以上で完結にしようと思います.
警察と消防はどうかな?っていうのもあるかもしれませんが,
リクエストがあれば,考えてみます.
それでは.
385KOREAN:2013/10/29(火) 07:36:03.97 ID:GAAjTqQP
>>384

お疲れ様でした。
申し分がなく完璧です。
作者様の変わらぬ姿が偉いですね。
386名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 18:17:27.85 ID:CsAp/Yxr
>>384
GJ!!!最高
387名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 19:19:34.15 ID:8y2LD4Wx
まとめ更新しました
ヒートビジョンで攻撃するってネタは意外と少ないよね
388名無しさん@ピンキー:2013/11/07(木) 22:34:19.19 ID:ZG+mY7av
飢えておる、、、新作に
389名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 02:39:10.05 ID:VlVcs6F3
ちょっと異端かもしれないけど
ロリが大人のスーパーガールに変身って奴が見たい。
クリプトンナイトでロリに戻っちゃうピンチとか見たい。
そんな作品ってあります?
390名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 06:43:40.61 ID:LBuE1uT8
ミ○ーマン風スーパーガールの歌

破壊した 戦車の上に 立ったまま ひとりエッチ(ひとりエッチ)
怯える兵士に 見せ付ける
“ぼうや、あたしとやる自信ある? あたし強いわよ!”
彼女の膣圧5マンt
エロいぞ僕らの スパーガール
391名無し@ピンキー:2013/11/10(日) 12:24:33.99 ID:9dQy3/n0
スーパーガールの歌<遊星人間パピィの替え歌>
たちまち変るスパガー
イッキに飛ぶぞスパガー
地球の上を掃除しろ
悪人共を追っ払え
正義のヒロイン スパガー
正義の女神スパガー
392名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 15:27:42.33 ID:wL2U7t5U
>>389
普通、成人→ロリじゃね
393名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 16:42:48.29 ID:VlVcs6F3
>>392
ロリ→(変身)→スーパーガール→クリプトンナイト→ロリ
こういう事
394名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 20:49:46.86 ID:I7IuZW+z
ロリはいつ犯罪になるかわからんので書けんわ。
395名無しさん@ピンキー:2013/11/11(月) 21:41:38.02 ID:N9kUxodN
ロリに限らず普通の女の子がいきなりスーパーガールになるってのはいいな
396名無しさん@ピンキー:2013/11/12(火) 07:04:25.62 ID:UIG7IDa8
つるぺたロリ体型の中学校もしくは高校生がいきなりパワーガールに変身した
りとか最高です。
397名無しさん@ピンキー:2013/11/12(火) 07:12:16.30 ID:cVzTNuTP
ふたなりスーパーガールの歌 ≪アイアンキングの曲で≫

マントの下から現れる 無敵の巨根 鉄の胸
ぶち込め不死身のフタナリ娘 ぶち抜け悪魔の巨大ロボ
SHOT! SHOT! スペルマSHOT!
栗の花(か)匂えばスーパーガール
398名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 19:03:54.05 ID:DlpcQbmx
>>395
>>396
どういった経緯で変異するのがいいんかね?
399名無しさん@ピンキー:2013/11/15(金) 00:11:58.46 ID:84k/m7Zf
>>398
敵の攻撃で学校が倒壊。
崩れる柱の下敷きになるかと思えたが、そこにいたのはパワーガールであった。
周りから歓声が出るが、そこにいるパワーガールを主人公だと気付くものは誰もいない。
それもそのはず、普段の姿からは想像もできない程彼女は大人の身体に変化しているからだ。
彼女、いやパワーガールは瓦礫を弾き飛ばし敵へと向かって行った。

こんな感じで…
ダメですか?
400KOREAN:2013/11/15(金) 00:36:59.41 ID:TRxn8gUw
ついに4回目を書きます。
お待たせして、すみません。
401スーパーガールを買う (4):2013/11/15(金) 00:37:50.18 ID:TRxn8gUw
「カメラなんて。何の話だ?」

白鳥はスーパーガールから視線を向けながら言った。
政治家らしく、努めて平然したふりをしていたが、声は震えていた。

「知らなかったですか。一の犯罪組織がここにカメラを設置したということを。」

スーパーガールか白鳥をお姫様抱っこを飛び立った。
おびえた白鳥が身もだえしたが、無駄なことだった。

「この部屋に設置されたカメラを20個こにもなります。直接見ますか。」

スーパーガールか白鳥をベッドに置いた瞬間、
荒れた風が吹きながら彼女の姿が消えた。
そして1秒後。

「これで私のセックスビデオを撮って脅迫でもやってみようとする計画だったでしょう。」

いつのまにか両手に小型ビデオカメラを持って立っているスーパーガール。
自分たちに向かっているカメラの中からいくつかをスーパースピードで持ってきたものだ。

「お... 俺は知らないことだ。」

全身に冷や汗を流しながら震えている白鳥。
誰が見ても怖がっているのが目に見えた。

「自分の別荘なのにも?この程度の数を設置するにはかなり大変だったはず。」

カメラを床に置いてベッドにに上がったスーパーガールか小悪魔のような笑みを浮かべた。
白鳥はその笑いの意味を悟った。
彼女は自分の計画を最初から知っていたのだ。

「本当に知らない!普段はだれもいないところという言葉だ!」

白鳥がスーパーガールから逃げようと引きずられた。
初めての自信満々た姿は見当たらなかった。

「そ!そうだ!きっとさっきの場面もやつらの手に渡ったのだ。すぐに奴らを見つけてその映像が広がることを防がなければならないじゃないか。」

ベッドの隅にまで追い込まれた白鳥の頭がひらめいた。
ちょっと前にスーパーガールが自分に言ったフェラが思ったのだ。
彼女を自分から時て置くのは最高の理由だった。
402スーパーガールを買う (4):2013/11/15(金) 00:38:55.12 ID:TRxn8gUw
「心配する必要がありません。あのカメラと連結された場所はすでに世の中から消えたから。」

スーパーガールか白鳥を強制的にベッドに横たえながら彼の体の上に乗った。
騎乗位の姿勢だった。

「私が約束時間に遅れた理由が何だと思いますか」
「ま...まさか」

自分を見下ろしたスーパーガールの言葉に白鳥は鳥肌が立った。
きっと彼女は自分との約束時間に遅刻した。
火災現場から来たように体のあちこちに灰をつけたまま...

「ふふ。普通なら一人ずつゆっくりと遊んでくれてるんだろうけど。先生との約束時間を守らなければなりませんから。」
「?!!」

スーパーガールの青い目が赤い鉱体を浮かべた。
次の瞬間の床に敷かれていたカメラが赤い液体に変わってしまった。
南極大陸全てを水蒸氣で作ることができるスーパーガールのヒットビジョン。
カメラを溶かしますが、ただし0.01秒もかからなかった。

「このように全員が溶かしてしまいました。建物まで残らず…周りに広がった火を消して結局遅れたりしたが。」

スーパーガールが約束の時間に遅れた理由。
それはカメラを設置した犯罪組織を皆殺しにさせたためだった。

四方が赤く変わった瞬間、周りの全てが溶けて。
何が起こったかを自覚しても前に建物の内部にいたすべての人たちが火に燃えている生地獄。
そのすべてを空で笑って見下ろすスーパーガールの姿が浮かび上がった。

「ところで先生…カメラが外部とつながっているということはどうやって知りました?もしかして読心術? 超能力? サイコメトリー?」

スーパーガールの露骨な嘲弄にも白鳥は何の返事もできなかった。
もうすべての事を知っている彼女に何をした駄目だろう。

怖かった。
20年間政治界で生きてみて人間の姿をした怪物を何回も見てきたが。
今、目の前にいる女は、そんなものとは根本的に違った。

指一本で人の命を奪うことができて。
軽く息を吐くだけで軍隊を全滅させ、。
403スーパーガールを買う (4):2013/11/15(金) 00:39:38.45 ID:TRxn8gUw
その気になればいつでも人類の歴史を終わらせる。

人の力では統制が不可能な規格外の絶対者。
そんな存在が今自分と裸で接しているのだ。

「ゆ...許してくれ。」

白鳥は泣きながら後悔した。
スーパーガールと敵対する犯罪組織を引き入れて彼女をわなに落としとしたことを。
セックスビデオで、スーパーガールを脅迫して彼女を自分のものにしようとしたものは、ほかならぬ白鳥だった。

「雨に降られた小犬のように震えていますね。かわいそう...」

スーパーガールか白鳥の顔をなでた。
彼女の手が肌をかすめたびに白鳥の体が痙攣を起こしたようにのたくった。
理性として受け入れることができない圧倒的な恐怖のためだった。

「さあ...私が恐ろしさを忘れさせてあげます。」

スーパーガールが腰をかがめて白鳥にキスした。
立案に入ってくる、熱した舌と唾液に白鳥は自分の状況も忘れて勃起した。

「?!!」

スーパーガールの甘いキスが継続されているとき。
物の先端で何か熱い感触が感じられた。
いつのまにかスーパーガールの膣口が白鳥の亀頭を飲み込んでいた。

「ウプ!!」

さっきのディルドが崩壊する姿が白鳥の脳裏をかすめた。
世界で最も硬い金属がそこまで切羽詰るようになっていた場合、人間の物なんか問題もない。
細いミンチに変わってしまったペニスが目の前に浮かびた。

「ウウプ!ウウウプ!!」

白鳥が必死に身悶えしたが、体を押している美しい女体は少しも動かなかった。
むしろスーパーガールはさらに上体を曲げて白鳥と、体を密着させた。
豊満にわき上がった乳房が胸部を圧迫すると、白鳥は胸が息苦しくなってくるのを感じた。

'あ?'
404スーパーガールを買う (4):2013/11/15(金) 00:40:09.82 ID:TRxn8gUw
瞬間、股ぐらで巨大な感覚が伝わってきた。
皮膚が破れて筋肉がつぶれた痛みがなかった。

ペニスが爆発しそうな極上の吐精感。
それが神経科の脊椎を通じて脳に伝わってきた。
彼がむだな抵抗をしている間も物はずっと肉亀裂にのまれていた。

「どうですか。中の感覚は?」

スーパーガールか唇についた唾液をなめ尽くして上体を起こした。
快楽に呻吟する白鳥を見下ろしながら、彼女はくすくす笑っていた。

「たっぷり楽しんでくださいよ。スーパーガールのオマンコを...」

スーパーガールはするりと身を空中に浮かんでいる状態でゆっくりと腰を降下させた。
秒速1mmもならない遅い速度だった。

「ああ...!!」

白鳥の口から快感混じりの喘ぎが流れた。
ただ挿入しているだけなのにペニスに伝わる感覚は想像を超越していた。

普通のことより男にもっと大きな快楽を与えることを名器と呼ぶ。
膣肉を意図的に動かすことができたり。
膣のしわが異常に発達したり。
根から全体を強い力で締めてくれるとか。

そんな名器を持った女性は数万命中一人も探しにくいので。
数多くの女を抱いてきた白鳥もまともな名器を相対したのは手で数えるほどだった。
しかし...

今, 白鳥のペニスを包んでいるのはそんな名器を粗末とするほどだった。

ペニスを締めた膣の圧力からレベルが違った。
品物が壊れるほどではないど、平凡な女の力では不可能な絞り。
男性のペニスがどの程度の膣圧で最大の快感を感じているのか熟知しているのに可能なことだった。
しかし、それは一部に過ぎなかった

「バ... バカな。」

きっとスーパーガールは腰や体をまったく動かないことになっていた。
しかし、下半身で寄せられる快感は強い力で手コキを受ける感じ。
ペニスが知れない力によって強制的にピストン運動をなめていた。
405スーパーガールを買う (4):2013/11/15(金) 00:40:42.89 ID:TRxn8gUw
「中がこんなに動いなんて。」

白鳥は信じられなかった。
ペニスをきつくていた膣が自ら上下運動をしていたのだ。
スーパーガールは膣肉を動くだけで白鳥を犯していた。

いくらすごい名器でも人間の肉体である以上、動かせる範囲はたかだか数o程度。
しかし、スーパーガールの膣は動きの限界がなかった。
測定が不可能な筋力と自分の体を数十億分の1単位でコントロールできる能力のためだった。


「不思議でしょう? もっと面白くしてあげます。」

スーパーガールが口の端を斜めにしと膣の動きが変わった。
膣肉がペニスを中心に螺旋形て動き始めたのだ。
まるで手で雑巾を絞るような動きだった。

「い! 痛い!」

品物が破れそうな痛みに白鳥は悲鳴をあげた。
膣が餌を締めて殺すアナコンダのようにペニスを強い力で巻きついていた。
スーパーガールは苦痛にさいなまれた白鳥を楽しく見下ろしていた。

「あら?この程度で苦しんでたら困ります。まだ始まりもしなかったんですよ。」

スーパーガールは自分を計略に落としていこうとしたこの男を許すことが気にならなかった。
このままペニスをすりつぶして大きな肉の塊で作りたかった。
体で頭と脊椎を奪うと大気圏の向こうで投げたかった。
あの太った体を八つ裂きにして血の霧のように空にまき散らして思った。

しかし、彼女は知っていた。
ただ、体を壊したり、命を奪うだけでは怒りが解けていないという事実を。
それで...

「ゆっくりスーパーガールの体を楽しむようにしてあげる。時間はいくらでもあるから...」

長い夜、二人きりになる人里離れた別荘で彼女はゆったりと楽しむつもりだった。
白鳥にプレゼントする死より残酷な刑罰を...
406KOREAN:2013/11/15(金) 00:49:27.40 ID:TRxn8gUw
次の新作のリクエストを受けたいです。

ローリーは好みではなく、論外。
407KOREAN:2013/11/15(金) 01:42:20.99 ID:TRxn8gUw
最新のスーパーガールの公式イメージです。
このスーパーガールはすごいいいですね。
この漫画を買おうと思っています。
408KOREAN:2013/11/15(金) 01:43:32.99 ID:TRxn8gUw
409名無しさん@ピンキー:2013/11/15(金) 14:03:31.91 ID:jb548QJ+
>>406
いつもご苦労様です
今回も良かったですね
最初は従順でおしとやかなスパガが
やっぱり最後はお見通しな展開
GJ

リクエストは「海賊少年」の続きかな
「童貞少年」のその後も気になる
少年(ショタ)とお姉さんの組み合わせが上手だと思います
あと力の比喩表現も個人的には好きなので
圧倒的なパワーを簡単に出すスパガをもっとたくさんみたいです

図々しくてすみません
気が向いたらゆっくりでいいので今後も作品をお願いします
410名無しさん@ピンキー:2013/11/15(金) 15:23:17.78 ID:PgzlVbZO
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14406/1378315534/
作者違うけど、これの続きがみたいな
411名無し@ピンキー:2013/11/15(金) 19:05:36.14 ID:lY0duI35
海賊少年の続きを!!
スパガの<掃除>とは、どんなのか興味深々
412名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 21:06:03.38 ID:SgkSCqMc
まとめ更新したよ
413名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 00:59:02.41 ID:oTJTF50G
更新乙です
414名無しさん@ピンキー:2013/11/19(火) 21:43:57.54 ID:uongSunm
まどマギみたいなスーパーガールものは有り?
415名無しさん@ピンキー:2013/11/19(火) 23:45:13.80 ID:kFpqLCEN
物理的に強ければアリなんじゃないかな
魔法とか超能力の類が前面に出るとスレ違いな気がする
416名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 00:54:04.36 ID:Du0KxItc
願い事でスーパーガールにとか?
417名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 09:59:10.25 ID:CS3fwUq6
ボクと契約してスーパーガールになってよ
418名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 22:31:51.74 ID:0gA5ayaA
「るっきん」って漫画がなかなか良かった
419名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 21:06:07.92 ID:JEW8WvKI
>>418
kwsk
420名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 21:09:43.63 ID:VGuICn8P
検索すればすぐわかることじゃないの?
421名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 22:03:54.64 ID:04YrrJ2D
いちいち検索するのめんどいってことでしょ言わせんな
422名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 22:41:41.28 ID:JEW8WvKI
検索したって、大した内容出て来ないよ
423名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 23:54:48.80 ID:aX0yWSvI
カスみたいな作品ばかりだと思っていたが
住民までカスだったとはな
424名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 21:48:40.49 ID:be6yae1d
まー、そんなにピリピリしなさんな
個人的には漫画より、活字の方がいいなー
たたかうニュースキャスターくらいしかないけどさ
425名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 22:46:47.56 ID:9DPb/hkK
ここの作品って、色々な意味で慎みがないのばかりだから好きになれないな
スパガは好きなんだけど
426名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 23:27:30.58 ID:R9Q6tq1m
ここの作品は極めてニッチでよそではなかなか見れないものなので
自分は投稿してくれてる人達にはすごく感謝してる
英語ではいっぱいあるんだけどね
427名無しさん@ピンキー:2013/11/27(水) 13:09:44.96 ID:RxBpFEfv
>>425
ちなみにどんな作品が読みたいの?
アイデアとして挙げてみれば、もしかしたら誰か書いてくれるかもしれないよ。
428名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 18:46:13.34 ID:AboqtLpi
>>418
なかなかええな
429名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 00:20:45.54 ID:1UCmDppo
>>418
検索したら1話立ち読みできた。あれ以外にも怪力シーンは多いのかな?
430418:2013/12/02(月) 23:06:11.05 ID:RnghCrdY
>>429
2話では終始怪力を使ってる。それ以降は巨乳の幼馴染みとのラブコメみたくなっちゃって、あんまり怪力を発揮する場面はない。
ヤンキーをボコったり、クマを倒したような小ネタをちょいちょい挟んでくるけど、1・2話ほど超人ぶりは描かれてないかな。
2巻も予定してるみたいだし、今後に期待。
431名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 23:53:33.15 ID:Kq4dkoZ7
少女マンガだからな
2巻は出ない予感がする
432名無しさん@ピンキー:2013/12/03(火) 21:28:51.67 ID:eX6ZIp5O
買ってしまった。
表紙や帯の怪力シーンで期待したけど>>430のいうとおり
少女マンガの成分が強すぎていまいち楽しめなかった。

でもこういう情報はありがたい。
433名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 16:03:51.29 ID:Q85jCa/g
すみません、ちょっと意見をいただけますか?

綾門さんの続きなんですが…このままいくと他の方が書かれた作品にかなり似てしまいそうです。
それでも大丈夫なら、おそらく年内に続きがあげられそうです。
変えた方がよさそうなら、内容考え直しなのでまた時間がかかりそうです。

楽しみにされている方いらっしゃいましたら、意見をいただけると助かります。
434名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 19:53:11.96 ID:CbvzXfas
パクり認定されて追放決定だな
間違いない
435名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 20:55:05.98 ID:Vk41w+kR
>>434
性格悪いな
436KOREAN:2013/12/04(水) 21:23:53.88 ID:keFDnHAE
>>433
かまいません。お願いします。
そんなに問い詰めるなら私も正義のスーパーガールの盗作です

>>434 本当に性格悪いな
437名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 23:18:48.25 ID:9WOaXpix
>>433
個人的な意見ですが、私は早く読んでみたいです。
他の作品に似てるから読みたくないとは思わないです。

こんなことを作者さんに言うのは本当に失礼なのですが
クオリティを高めたいが為に時間をとっておきながら
結局は話がまとまらなくなってしまい
作品が出来上がらないことを懸念してしまいます。

急かせるつもりはないですが
ぜひとも期待してる人に応えてくださると嬉しいです。
438名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 00:00:25.46 ID:aj1GnTAK
自分としては、待ち望んでる作品なので当然早く読みたいです
でも、そういう判断は作者さん自身が自分の責任・判断でするしかない
事柄ではないかなと思います。なんか冷たい表現になってたらすみません
続きを楽しみにしてます
439名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 00:17:55.03 ID:+UHBJHWd
434叩かれまくりでワロタ。

皆さんに賛成ー
440名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 01:08:07.14 ID:NB0ZM4my
ID変えながら一人でご苦労様です
441名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 14:02:33.58 ID:sJDztYUQ
>>433
続きはよ
442名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 16:52:27.22 ID:mgNPLhwy
るっきんぽちってまったw
443名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 19:49:03.47 ID:RksqcyIK
俺も迷ってたけど結局買ってしまった
二巻でないと思うしこのままだと一巻もすぐ絶版になる予感したから
少女マンガ買うのなんて何年ぶりだろ
実際売り上げはこのスレで大半が占めてたりするのかもw
初版1000部クラスのコミックスだからね
444名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 21:35:06.53 ID:mgNPLhwy
>>443
そんなに少ないのか。
2巻が出てもそこで終わりそう…
なかなか面白いのに
445名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 22:11:30.63 ID:nU726T0Q
なんか読むに耐えない下手くそな文字列を垂れ流してる書き手同士が、
虚しく慰め合ってるようにしか見えないな
パクろうがオリジナルでいこうが、どうせつまんないんだから好きにすれば
どうぞお掃除しちゃってくださいw
446名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 05:04:27.35 ID:pleEhfyi
スルー検定
447名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 08:25:38.42 ID:UiutIlRc
るっきん気になるが、あの絵がねぇ、、、
448名無しさん@ピンキー:2013/12/08(日) 21:10:35.33 ID:gN/Z9CUh
マン・オブ・スティールの続編にワンダーウーマンが出るんだって
スーパーガール出して欲しかったな
http://blogs.yahoo.co.jp/aoilai1128/62980563.html
449名無しさん@ピンキー:2013/12/09(月) 22:23:27.93 ID:f/nrYCIs
イギリスの児童文学なんだけど、「世界一力もちの女の子のはなし」はすごく良かった
450名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 16:04:31.68 ID:CkgmKWF5
>>449
挿絵はあるんですか?
451名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 22:00:30.51 ID:EqOQTnSG
気になったので
「世界一力もちの女の子のはなし」
図書館で借りて読みました

小学生中学年向けの児童文学なんで
そこを考えれば面白い部類なんだけど
>>449や題名の煽りで期待しすぎてしまい
個人的には物足りなく感じました

>>450
1、2ページごとに挿し絵があるので
車を持ち上げるなどの怪力シーンはそこそこありますが
たぶん絵柄が気に入らないと思います
表紙の女の子を見て察してください
私みたいに過度な期待はやめましょう
絵よりも文章の怪力シーンが多い
けど淡々としてるし
短い話なので場面の切り替えが早いかな
452名無しさん@ピンキー:2013/12/14(土) 03:03:41.67 ID:CwmRlOkU
>>451
買っちまったよ(´・ω・`)

てか、IDがスーパーガールwww
453名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 00:16:12.33 ID:GhTZZuhx
児童文学って意外と盲点かもね。俺が知ってるのはシェーラひめのぼうめんシリーズだけどほかにもあるかな?
454名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 22:03:53.49 ID:Th4BMJwA
マン・オブ・スティール見たけど、このスレ的には期待外れかもな
455名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 21:01:20.22 ID:HhC1aib7
年末までにでかいのこないかな
456KOREAN:2013/12/29(日) 22:02:38.12 ID:ZTAIMkis
海賊少年の3回目を書きます。
年末だから仕事が忙しくてよく書けないですね。
すみません。
457スーパーガールと海賊少年 3:2013/12/29(日) 22:03:35.56 ID:ZTAIMkis
「はい、気持ちいいです。」

夢の中にいるかのような恍惚境に海賊少年は恥ずかしさも忘れて答えた。

「率直な子だね。」

スーパーガールの手が海賊少年の股間に向かった。
自分にぶら下がって発情中の少年に興味を感じたようだった。

「欲望を隠しはしない男は好きよ。」
「はあ....」

チャックが開かれ、真っ白な指が触手のようにペニスをかばった。
股間から流れ出る甘美な快楽に海賊少年は止まった。

「女に体が触れることは初めて?」
「はい。」

海賊少年のペニスがスーパーガールの手に引かれて外に出た。
まだ成長期だったから大きさや強度は成人に比べると少し足りないように見えた。

「それなら存分に味わうようにして...未知の快楽を。」
「ああっ!!」

スーパーガールの指が亀頭を抱えた。
壊れないように力を調節していたが、海賊少年には涙が出るほど強烈な刺激だった。

「はっ!はっ!」

少年が官能の海に溺れている間、海賊男は必死に逃げていた。
痛みと出血で失神しそうだったが生存本能に肉体の限界を超えていた。
その時。

「ひぃっ?!」

風を切り裂く音とともに弾丸が海賊男の頭をかすめた。

「1分が過ぎました。始めましょう。」

右手でデコピンの形を作って笑っているスーパーガール。
もちろん、左手で海賊少年を楽しくしてくれることも忘れなかった。

'できる!'

海賊男はもっと早く体を動かした。
2番目の銃弾が外れるのを見て、希望を持つようだった。

「あ・・・あ…もう無理です...」

海賊少年は既に限界だった。
カウパーごちゃごちゃになったペニスはすぐに裂けそうにふくらんでいた。
458スーパーガールと海賊少年 3:2013/12/29(日) 22:05:29.39 ID:ZTAIMkis
「情けないな。こんなに手加減してあげるのに。」
「手加減?」
「そうよ。これくらいは平凡な人間も可能なことよ。」

今までスーパーガールの手つきは本物ではなかった。
どこまでも彼女の手は人間レベルの力とスピードで動いていたのである。

「望むなら、体験させてあげる。スーパーガールの手コキを...」

耳もとを言いたくなる甘い誘惑。
今のものも我慢しがたいほどなのに本気たらいったいどうなるだろうか。
想像するだけで射精してしまいそうだった。

「し..してください。」

海賊少年は震える声で言った。

「フフ...そうならお望み通りにしてあげる。」

スーパーガールが指を動かした。
最初は親指と人差し指でリングを作ってペニスの根を覆った。
そして残りの3本の指でスムーズに睾丸を編み始めた。

「知ってる?ここを刺激するだけでいってしまうことができるということを。」

睾丸を覆っていた指の動きが早まっていた。
最初は2倍、4倍、8倍。

「さあ。どう?」

何秒が過ぎてないからスーパーガールの指は残像さえ見えないようになった。
スーパースピードの睾丸愛撫。
常識を超越した刺激に睾丸が異常動作を開始した。
精液の生産速度が数倍に増えたのだった。


「あ!ああ!!」

精液に満ちた睾丸が裂けるように膨らんだ。
全身を貫く未曾有の快楽に悲鳴を上げた。

「あら?手が下がっていて。」
「し…しかし、。体が...」

海賊少年の手が位置を脱却し始めた。
体が快楽に麻痺して統裁不能だったからだ。
視野を遮っていた障害物がなくなると、
逃げていた海賊の姿がスーパーガールの目に見えた。

その瞬間...
3番目の弾丸が彼女の手を離れた。
459スーパーガールと海賊少年 3:2013/12/29(日) 22:06:19.69 ID:ZTAIMkis
「あ!ああ!うああ!!」

悲鳴が聞こえた。
死ぬほどの力を尽くして逃げた海賊が足にすがりついて泣いた。
彼の右足は下のほうが切り取られていた。
3番目の銃弾が膝を形もなく失ったのだ。

「もっと頑張っていなければ仲間の命が危険よ。」
「あ...ああ...」

海賊少年が涙を流してぶるぶる震えた。
スーパーガールの残酷さに対する恐怖も。
両足を失った仲間に対する心配もなかった。
ただ、下半身で伝えてくる破壊的な快感のためだった。

「いい・・・いい・・・」

呼吸を乗って運ばれる甘い香りと股間が溶けそうな手つき
海賊少年の頭で仲間のことなどは消えて久しいだった。
このまま快楽に身を任せられるものなら目の前で誰が死んでいった関係なかった。

「ふふ~いきたいでしょう?」

少年の睾丸は、普段よりずっと大きくふくらんでいた。
スーパースピードの愛撫で許容量を超えた精液が作られていたが。
スーパーガールの指がペニスの根を詰めていて射精が不可能だった。
パンク寸前だが水が続いている風船のような状態だった。

「あ...ああ...」

返事もしないまま、海賊少年は両手で、スーパーガールの体を抱きしめた。
すでに足が解けてしまってそうでもしないと、立っていることも大変だった。

「残念。この少年はあなたのことなんかどうなっても関係ないらしいよ。」

海賊少年が手を完全に降りてしまった瞬間。
スーパーガールがいたずらな微笑みと共に4番目の弾を手に握った。

「だ・・・だめ・・・・」

残酷で美しい処刑人の姿を見ながら海賊は絶望した。
二股を失った彼にすでに逃げる手段はなかった。

いや...
最初にスーパーガールと出会い瞬間からすでに彼の命を終わっていた。
数十メートルの鋼鉄も透視できる彼女に目を覆う行為などは何の意味もなかった。
ただ獲物を持って遊ぶための余興に過ぎなかった。
460スーパーガールと海賊少年 3:2013/12/29(日) 22:08:04.08 ID:ZTAIMkis
左の肩に跡形もなく破裂させた4番目の銃弾は海賊の左腕を体から分離させた。
そしてすぐにつながった5人目の弾丸は残っていた右腕も地面に落とした。
四肢が全部切り取られた海賊は、自分が流した血海の中で体を震わせてばかりいた。

「さあ・・・とどめよ。」

スーパーガールがペニスを閉じ込めた指を解いた。
睾丸に抑圧されていた精液が噴水のように溢れ、彼女の手を汚した。

「もっと気持ちよくしてあげる。」

スーパーガールの手がペニスを握ったまま動き始めた。
1秒当たり50回を超えるスーパー手コキだった。

「あああああああ!!」

下半身で神経を乗って伝わる快楽の台風に海賊少年が大声を上げた。

自分が誰だかさえ忘れるほどの究極の悦楽
脳が燃えそうだった。
唾と涙が止まらなかった。
時間が永遠に止まってしまったようだった。

スーパーガールの左手が海賊少年を昇天させる間。
右手は6番目の弾丸を握っていた。

「助けて...助けてくれ。」

海賊は出血多量とショックですでに瀕死の状態だった。
このまま放置してもまもなく息が切れることだった。

「言ったじゃないでしょう?銃を撃てば、撃っほど苦しいだろうと.」

自分の警告を無視した海賊を見ながらスーパーガールは唇を斜めにした。
どうせ、処刑方法が変わっただけ結果は変わっていないけれど。

「さようなら。」

スーパーガールの指から6番目の銃弾が発射された。
今までのものより速いスピードで...

「ポング~!!」

音速の100倍を超える弾丸は目標物に命中した後、空気との摩擦熱で燃えてしまった。
海賊の頭はまるでトマトのように赤い残骸を残して裂けた。
2番目の掃除が終わる瞬間だった。
461名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 02:43:04.94 ID:j6Q3vU3V
gj
462名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 02:46:39.64 ID:/oA51bCV
KOREANさんいつもお疲れ様です。ぶっちゃけファンですw
463名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 10:34:04.79 ID:N2J11+6N
さて次は、綾、、まだかな
464名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 00:07:40.12 ID:5qe0OVpY
すみません、多分遅くても2時頃までには綾門さんの続きを上げられると思います。
遅くなってしまい本当にすみません。
465名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 01:10:52.96 ID:5qe0OVpY
 食事が終ってから、僕はソファーへと移動した。
 これもまた高級品であろう、ふかふかのソファーに身を沈める。
 「…コーヒー…淹れたよ…」
 「ありがとう、綾門さん」
 一息ついた僕の正面から、綾門さんは両膝をついてコーヒーカップを差し出してくれた。
 両膝を付き真正面に位置したことで、綾門さんの特大の膨らみが思いっきり視界に入ってくる。
 …うん、この近距離から見る綾門さんの姿は、あまりにも刺激的すぎる。
 「…更級君…えっち…」
 「ええっ!?」
 そんなことを考えていた僕の視線が胸元にいっていたことに、綾門さんは気が付いていたらしい。
 「ご、ごめん!でも、綾門さんの身体がやっぱり凄すぎるからつい…ムグッ!!」
 最後まで言い終える前に、僕の顔は薄い布越しの綾門さんの爆乳に押し当てられた。
 自然と落ち着くような、ほんのりと甘い香りが僕を包み込んでいく。
 「…謝らなくて…いいよ…。…そんなふうに見てくれて…私、嬉しいから…」
 耳元で、綾門さんが優しく囁いた。
 それは本当に嬉しそうな声。
 僕の頭を苦しくならない程度にがっちりと挟み込みながら、まるで小さな子供をあやすかのように頭を撫でる。
 「…この身体を好きになってくれて…ありがとう…。だからこれは…お礼…」
 耳元でそう囁くと、綾門さんの手がするすると僕の肉棒へと伸びてきた。
 優しく、ゆっくりと伸びた綾門さんの手が、僕の肉棒をしごき始める。
 これまで生きてきた中で、見た自分の限界にまでそそり立つ肉棒。
 「…今度は私が…更級君を気持ちよくしてあげる…順番…」
 綾門さんはエプロンを脱ぎ捨てると、Pカップという桁違いの膨らみが完全に露わになる。
 「…こうすると…気持ちいいんだよね…?」
 
 ムギュッ
 綾門さんの大きすぎる胸が、僕の肉棒を簡単に埋めてしまった。
 「うあっ……」
 ただ挟まれただけなのに、それだけでその肌の触感と程よい乳圧に、あっという間に達してしまいそうになる。
 「…更級君…気持ちいい?…私、本とかで勉強したけど初めてだから…」
 「だ、だめ!挟まれただけなのに、気持ちよすぎるよ…」
 訪れる我慢の限界に、僕は悲鳴のような声を上げてしまう。
 「…じゃぁ一滴残らず…飲んであげる…」
 途端、一瞬で爆乳から解放すると、綾門さんは僕の肉棒を咥えこんだ。
 気持ちよすぎるパイズリからのフェラチオ。
 しかもただのフェラチオではなく、ついでとばかりに這わされた舌の感触に、僕は我慢することなどできず、これまでの人生で最も大量な精液を放出してしまった。
 「ん………さりゃしにゃくんの…おいひい…」
 あまりに気持ちよかったため、かなりの量を放出したつもりだった。
 でも綾門さんは、そんな僕の精液を易々と苦も無く飲み干していく。それどころか、
 「…もうひょっと…ひょうだい…」
 ごきゅごきゅごきゅ…じゅるる…
 「ひゃぁぁぁぁぁ!!」
 まるで下半身ごと飲み込まれてしまうような錯覚に陥る、途方もない吸引。
 これがバキュームフェラ!?
 スーパーガールの彼女によって行われる異次元の感覚に、頭の中が真っ白になる寸前にまでなる。
 だがそこで、ようやく僕の異常に気が付いたのだろう。
 綾門さんは僕の肉棒から口を離してくれた。
 「…ごめんなさい…更級君のもの…口にできたら嬉しくて…」
 心底申し訳なさそうに、綾門さんは瞳を潤ませ泣きそうな表情を浮かべる。
 「だ、大丈夫!その、初めてだったから、ついパニックになっちゃって…」
 「…そう………更級君…気持ちよかった?」
 「これまで生きてきた中で、一番気持ちよかった…」
 「…よかった…じゃぁ次は本番…出来るね…」
 僕の答えに、綾門さんは本当に嬉しそうに微笑んでくれた。
 「本番?」
 「…うん…胸と口で確認して…どうすれば更級君に喜んでもらえるか分かったから…」
 綾門さんの言葉に、ごくりと唾をのむ。
 これから彼女と、無敵のスーパーガールである綾門さんと結ばれる。
 普通の人間とは何もかもが違いすぎる彼女と結ばれるとは…一体どうなってしまうのだろう?
 「…スーパーガールのご奉仕…楽しんで…」 
466名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 01:13:57.23 ID:5qe0OVpY
 綾門さんは僕の両脇に両手を添えて、持ち上げながら立ち上がった。
 60kgちょっと僕の体重など、綾門さんにとっては重さを感じないに等しいのだろう。
 先ほどのバキュームフェラのせいで全身に力が入らず、ぐったりとしてしまっている僕の身体を軽々と持ち上げながら、綾門さんは姿勢を変えていく。
 右手を僕の後頭部にあて、左手は僕の腰に添えられる。
 すると、自然と僕の顔には、あの巨大な胸が突き付けられた状態となる。
 「…まずはおっぱいで…元気にしてあげる…」
 パフンッ
 綾門さんの手で後頭部が押されると、爆乳へと顔を埋める格好となる。
 重量感がありながら、柔らかな爆乳サンド。
 この柔らかい爆乳が、綾門さんがほんの少し力を込めるだけで鉄球を薄っぺらい紙のように押し潰してしまう凶器になるなんて、誰が信じられるだろうか。
 ぱふぱふぱふ…
 「…気持ち…いい?」
 甘く蕩けるような、爆乳顔面マッサージ。
 綾門さんのご奉仕に、いまだ身体には力が入らないのに、精を出し尽くして萎れていた肉棒がいきり立つ。
 「…良かった…元気になってくれた…」
 いきり立った肉棒は、その先をちょうど綾門さんの秘所の入口へと押し当てていた。
 「…力を入れなくても…いいよ…私が動かして…あげるから…」
 そう優しく声をかけてくれると、綾門さんは僕の腰をぐいっと引っ張り込んで肉棒を綾門さんの中へと突き刺した。
 いわゆる、逆駅弁というスタイルだ。
 女性上位の状態で、圧倒的な力と体格差がなければできない態勢。
 ある意味、人知を超えた力を持つ、スーパーガールの綾門さんらしいスタイルなのかもしれない。、
 思っていたよりも肉壁の抵抗が少なく、僕の肉棒はスムーズに根元まで飲み込まれていく。
 初めての挿入に、ついこれが普通なのかと思ってしまったが、それが間違いであることを次の瞬間思い知った。

 ギュギュッッ
 肉壁が、一瞬にして肉棒を締め始める。
 ただ締まるのではなく、生き物のように緩急つけながら肉棒を責めたて、しごき、優しく包み込む。
 声の出せないようなとてつもない快感を生み出す人外の膣の動きに、すでに精液を絞り取られていた肉棒は、綾門さんのご奉仕による快楽に限界まで勃起をしたまま、ただされるがままになってしまう。
 「あんっ…更級…君…」
 綾門さんの甘い吐息が、爆乳に包まれた僕の耳元で漏れる。
 僕の肉棒を責めたてることで、綾門さんもまた徐々に興奮してきているらしい。
 「更級君の…もっと動かすね…そうしたら私…きっと最後の成長…するから…」
 綾門さんの左手が、僕の腰を動かし始める。
 少し痛みを感じるぐらいの、強制ピストン運動。
 それにより僕の感じる快感は増加していくが、綾門さんもまた急速に快楽に染まり始めていく。
 「はうっ…更級君のが…私の中で…あんっ…暴れて………あぁぁぁぁぁぁ!」
 絶頂に達した綾門さんの声が、室内に響き渡った。
 その快楽は、綾門さんにとっても予想外のものだったのだろう。
 抱きしめるように持ち上げていた僕の身体をソファーに落としてしまい、綾門さんはペタリとその場に座り込んでしまった。
 「あ、綾門さん、大丈夫………って、え!?」
 そして訪れた綾門さんの変化に、僕は戸惑いの声を上げた。
 グググッッ…
 ただでさえ巨大な綾門さんの胸が、グングンと大きくなっていく。
 メロンを詰め込んだかのように見えた膨らみが、まるで大玉のスイカのようなサイズへと急成長を遂げていく。
 もちろんそれだけではなく、身長を含め体の各部が成長していき、ただでさえスーパーモデル級だった肉体がより美しく艶やかに成長していく。
 成長が終わるまでに、いったいどれくらいの時間がかかったのだろう。
 目の前で起きた、時間経過が分からなくなるぐらいの出来事のあと、綾門さんはゆっくりと体を起こし、立ち上がった。
 「綾門さん…」
 我に返った僕は、ソファーに座りながら立ち上がった綾門さんを見上げた。
 最後の成長を遂げた綾門さんの姿は、思わず見とれてしまうほどの美しさを誇っていた。
 「…更級君…私、また成長できた…よ…」
467名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 01:21:25.60 ID:5qe0OVpY
あけましておめでとうございます。

本当は今回で最後まで書いて一区切りとする予定だったためギリギリまで書いていたのですが…結局完成までいけませんでした。
なるべく早く次を書けるよう、がんばりますのでもう少しお付き合いいただけると幸いです。
468名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 01:30:07.15 ID:TUK2e5d2
GJ!!
よかったです!
469KOREAN:2014/01/01(水) 08:56:37.79 ID:xk5SeP7n
>>461 >>462ありがとうございます!
>>464 綾門さんをこんなに見られることだけでも本当にありがとうございます。
470名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 20:48:59.98 ID:hkNOVMLS
>>467
最後は綾門さんの怪力がたくさん見れたらいいな
ともあれ乙です!
471名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 07:53:10.65 ID:2fzUzTvt
>>467
よかったです!!
綾門さんの最終スペック(もちろんスーパーガールとしても)が知りたいです。
楽しませてもらってありがとうございます
472名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 23:09:05.79 ID:uDFY15w6
>>468-471
ありがとうございます。
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
最後はスーパーガールらしい怪力シーンをしっかり挿入したいですね。
最終的な綾門さんのデータは差し込めれば次のお話の中で。
無理なようでしたら最後に入れたいかと思います。

それでは次回もよろしくお願いします。
473名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 23:19:10.25 ID:s7v8z93b
今年は何気にスーパーガールが劇場から公開されて30周年
474名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 00:38:37.07 ID:0JAOArs/
後天的にスーパーガールの能力が付与したって設定で
話を作りたいんだけど、どういう理由がいいかな?>スパガ誕生
475名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 10:31:49.07 ID:0qhwsBwm
事故とかはどうだろう?
476sage:2014/01/12(日) 13:50:44.40 ID:gBvcHnCg
遺伝子操作で身体全体の細胞が数千倍の能力が出せるよう強化されてしまったっていうのは,
477名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 14:15:18.11 ID:At4uATao
それなら数億倍がいいなぁ
478名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 16:35:33.17 ID:BggjVKEu
「ウチのムスメに手を出すな!」
今のスレ的には弩ストレートやや斜め上かな?
ヒロピン好きには期待が持てる第一話です

ttp://www.shonengahosha.jp/youngcomic/detail.php?y=2014&m=02
479名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 22:04:44.18 ID:q8sd98z+
>>474
それこそまどマギみたいな理由でいいんじゃないかい
480名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 22:31:49.37 ID:jWSXVKo6
>474
魔法使いの弟子とか死に掛けたとかスーパースーツを着込んだとか宇宙線とか努力と根性とか実家が金持ちで両親が犯罪者に殺されたとか蜘蛛に噛まれたとか募集広告に応じたとか、
ヒーローヒロインになる理由付けはいくらでも。

 【どれも、アメコミで既出の設定】
481名無しさん@ピンキー:2014/01/15(水) 22:43:44.45 ID:E8UE8+JR
>実家が金持ちで両親が犯罪者に殺された
>募集広告に応じた

さすがアメコミ、わけがわからないよ
482名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 00:19:48.43 ID:dNA3p8xR
募集広告ネタは日本でもあった気がするが
小娘オーバードライブだったかな?
483名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 09:28:58.38 ID:TUYLP1tp
>>482
日本の超女系は社会人、アルバイト、公務員っての割と多いよね
あとは古代の女神、宇宙人などと融合してしまった、力を授かってしまったなどした地味娘が、普段とはがらりと変わった活躍をするとか多い
サイヴァーンサーガ、モルダイバー、ハイパードールズなど90年代のサブカルはそういうの枚挙に暇がない
484名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 22:22:04.01 ID:NybuYK2K
>481
上はバットマン、下は「GLA」というマーベルで1番権威のないチームだな。

GLAの女性ヒーローがまたすごい。
 ビッグ・バーサは体重百キロ超の超☆A級スーパーモデルでありチームのお財布。
 スクィール・ガールはリスの能力を活かしてデビュー戦でドクター・ドゥームをやっつけた。

……詳しくは肉雑炊さんでどうぞ。
485名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 21:56:28.22 ID:55EvJSM0
さすがアメリカにはいろんなのがいるもんだね
日本にスーパーヒロイン文化が根付かないのは何でかな
486名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 21:59:03.86 ID:5QObsdlz
変身ヒロイン文化のせい?
487名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 18:47:51.00 ID:VwuwVy0T
そもそもアメコミなんてマニアの中でも俺らみたいな変わり者しか読まんジャンルだからね
一般人は当然として普通のマニアからも認知すらされてないのが現実
マイナーな商業誌とかでたまに特集組まれるけど購買層の側からは常に総スカンw
編集とかの人間にはそういう変わった物が好きな人多いんだけど、雑誌を買う側の人はあくまでも普通の人だからね
それに日本だとセーラームーンとかプリキュアがあるので普通のヒロイン物マニアはこっちにいくしね
488名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 02:02:59.27 ID:Qn7BzGyf
んなこたーない
489名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 06:37:04.99 ID:D7k9QJCG
>>487
俺達がマイナーであるのは同意だが
アメコミ自体はそうでもない

アメコミ→女性ヒーロー→スーパーガール系という嗜好が弩マイナーなだけ
490名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 01:09:18.21 ID:7zyLTsxQ
正直日本人でアメコミの筋肉ムキムキキャラのファンなんですなんてやつはおらんだろ
日本人でアメコミ買う奴=女キャラスキーでしょ
ガチホモの人を除いてね
491罵蔑痴坊(偽):2014/01/27(月) 22:03:13.59 ID:juvbbR6W
犬溶接マンの中身が美少女か……
492名無しさん@ピンキー:2014/01/29(水) 23:10:49.19 ID:DmX043I5
忘れていたけど
児童文庫っていえば
「強くてゴメンね」ってこのスレに出てきたっけ?
出てきてないならオススメです
493名無しさん@ピンキー:2014/01/29(水) 23:13:05.02 ID:mAtJqmEb
>>492
知ってる知ってる!なかなかよかったよね
494名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 00:06:47.60 ID:838J85QT
>>492
読んでみたけど、良かった。児童文学だけど、高学年くらいが対象なんだね。挿絵もなかなかいい。
495名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 22:34:07.04 ID:QOjfj+pL
http://www.worldsstrongestgirl.org/
このアニメがなかなかいいんだけど、このサイトどういう企画?なのかな
英語わかる方・・・
496名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 00:00:26.55 ID:YlCSL/Cl
>>495
まんまガールスカウトのHPだと思うけど
497名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 01:31:04.63 ID:zcdN06mr
スーパーガールで大人化・急成長する奴なんていますか?
498名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 23:27:52.54 ID:iLA2udQz
Gガールは地味っ娘が、隕石に触れて金髪巨乳のスーパーガールになるシーンがあったな
499名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 22:14:16.16 ID:ZaYX+TUz
肉体の変化て結構いいよね
500名無しさん@ピンキー:2014/02/12(水) 06:33:14.67 ID:sxSFTG8H
エイスワンダーは面白いんだがヌけん…
501名無しさん@ピンキー:2014/02/13(木) 14:43:22.00 ID:JyL0r+cx
ヴァンパイアバンドも最初面白かったから期待してしばらく読んでたんだけど途中から読まなくなったな
せっかく絵はうまいんだからあとはもう設定なんか適当でいいのにどんどん設定だけにこだわっていって自分からだめにしてる気がするな
今回は同じ失敗しないでがんばってほしい
502名無しさん@ピンキー:2014/02/20(木) 22:57:41.90 ID:kNfjQGP2
ソチ見てたら
冬季オリンピック版のスパガが読みたくなった
503名無しさん@ピンキー:2014/02/27(木) 02:17:31.88 ID:jHHcfNE9
乳がデカくなりすぎて、コスチュームが入らなくなるスーパーガールは?
504罵蔑痴坊(偽):2014/02/27(木) 21:06:28.73 ID:Rx6CE4pY
分かり申した。

相棒(サイドキック)はどんな相手のコスチュームにもなれるスーパーパワーの持ち主。
505名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 00:59:36.80 ID:I8n/U2oS
マガジンSPに期待
506名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 01:42:38.12 ID:FU4e5JHv
>>504
書いていただけるんですか?
507名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 01:45:15.23 ID:xDklaspF
男が女になるのがいいなぁー
ヤッパリニッチなんだろうか
508罵蔑痴坊(偽):2014/03/01(土) 08:19:03.93 ID:9z5PKafR
>506
ん、作品に仕上げると時間はかかります。

ふと思ったのが履いたまま気持ちよくなるスレとのコラボみたいなの。
コスチュームマン(仮)がスーパーガールの感じそうなところをビビビと以下略。

>507
男が魔女なら某GURPS妖魔夜行の頃からあったよね。あと某こいでたくの漫画でも。

まあ、男が女性用下着に変身ってのも……


……落語だよ、酒好きが死んだら酒徳利に生まれ変わりたいって願ったら、間違って醤油徳利になったの。
509罵蔑痴坊(偽):2014/03/01(土) 08:24:14.90 ID:9z5PKafR
……某あかざわREDだよ、スク水になったコスチュームマン(仮)が、

「らめぇ!男なのにスク水姿で妊娠させりゃれりゅぅう〜〜」

某みさくらなんこつだとこういうのはなさそうだし。

コスチュームマンとコスチュームガールのどっちが需要あるんだか。
510罵蔑痴坊(偽):2014/03/01(土) 21:31:53.89 ID:9z5PKafR
それはそれとしての続き、「強化スーツ破壊」というスレがこの板にはあるのな?

コスチュームマン「ひぎぃっ!?」
511名無しさん@ピンキー:2014/03/02(日) 00:00:13.89 ID:Hq8zr8R5
>>505
なんかあるの?
512名無しIN東京ドーム:2014/03/02(日) 20:19:42.09 ID:YfY7o+9K
* 新作
風を鼻腔を吸い込んだ。
春の匂いが鼻腔に甘い匂いが漂う。潮剛は身を震わせた。
良い傾向だ。こういう時は<狩り>は成功する兆候だ。
闇夜に息を吐く。白い息が暗い闇に靄を覆う。
眼球だけを動かし、闇夜を追う。
獲物が素早く動くのが見えた。
ジーンズに手を突っ込み、折り畳みナイフを取る。冷たい感触
すでにジーンズのなかで痛い程、勃起していた。
<続く>
513名無しIN東京ドーム:2014/03/03(月) 19:39:58.77 ID:AtRCRKGw
追い詰めた!!
息が荒くなる。息切れのせいではない。目の前の獲物を滅茶苦茶に殴りつけて犯すのを想像しているせいだ。
「なぁ、もう追いかけっこは終わりだ・・・・。」
ナイフは見せ付けた。
だが、少女は余裕の笑みを浮かべた。
「変身!!」
ふいに服が変った。青い服、ミニスカートにブーツ、マント
「私の名はスーパーガール。レイプ魔さん貴方を退治します!!」
「退治じゃなく逮捕だろう?」
焦った。だが、焦っている事を悟られないように笑みを浮かべた。
<続く>
514名無しさん@ピンキー:2014/03/05(水) 10:33:33.94 ID:WCaEUXRL
>>513
続き楽しみにしてるで
515罵蔑痴坊(偽):2014/03/05(水) 23:23:42.49 ID:rffL10FB
プロットはいくつか浮かんでるんですが、>1を確認したらバットガールはお呼びじゃないのか。

コスチュームマン(仮)もスーパーガール(仮)も正式名称決まってないしなぁ。
誰か、アイデアの持ち合わせはないですか?
516名無しさん@ピンキー:2014/03/13(木) 23:13:00.34 ID:EPqN1jOI
スターライトウーマンのコミック出たね
517名無しさん@ピンキー:2014/03/15(土) 13:50:27.22 ID:eiMwDDwm
>>516
ナイス
早速ポチった
518名無しさん@ピンキー:2014/03/19(水) 02:03:51.49 ID:w7Alcvwc
俺も買っちゃったw
エイスワンダーのほうも早く出ないかな
ヤングコミック自体が本屋に置いてなさすぎるから単行本が出るまで全く読めんw
519名無しさん@ピンキー:2014/03/21(金) 10:59:02.68 ID:zC53ZUpe
ジャンプNEXTに載ってたレディジャスティスが良かった。
新人さんだから絵は好みが分かれるけど、女の子はかわいいと思う。
怪力シーンも多かったし、攻撃されても最後までノーダメージ。

たいしたストーリーがあるわけでもないから気軽に読めるし、
短期連載くらいやってくれんかね。
520名無しさん@ピンキー:2014/03/21(金) 23:08:35.14 ID:KG2/5rVJ
>>519
読みきりってことだし
他に読むものないから本屋で立ち読みしたんだけど
2ページ目のトラック大破を見てすぐに買ってしまったわ
すげー良かったよ
情報ありがとう
521名無しさん@ピンキー:2014/03/22(土) 16:31:23.09 ID:popNJYji
>>519
かなりよかった!作者はこっち側の人間だなw
こういうおいしい作品増えればなあ
522名無しさん@ピンキー:2014/03/22(土) 21:19:08.94 ID:UHzBzwJV
短くてもいいからSS来ないかなー
523名無しさん@ピンキー:2014/03/22(土) 21:52:26.00 ID:7NY4RbDZ
>>519
新人にしては絵が上手いと思うし、
話も、良い意味でバカっぽくて良かった

ジャンプ本誌で、2巻分ぐらいでも良いので連載になんないかな
524名無しさん@ピンキー:2014/03/23(日) 16:37:29.06 ID:nDeFF5Cs
『新米婦警キルコさん』の大ファンなので、同作者の読切目当てでジャンプNEXT見てみたらば
このスレ向きの読切があったので書きに来たらもう書かれてたw

ちなみにコレ↓
荻野ケン『レディ・ジャスティス 人生最悪の日』
もう、タイトルからしてヒロピンな感じでイイ…w


…ところでキルコさんは“【怪力】スーパーガール”の内に入りませんか?(小声)
525罵蔑痴坊(偽):2014/03/23(日) 22:08:55.64 ID:8Qq9kUP5
キルコさんはほら、スーパーマンよりバットマンに近いから……
526罵蔑痴坊(偽):2014/03/23(日) 22:11:10.65 ID:8Qq9kUP5
……というか、キルコさん自体はスレあるし。

新米婦警キルコさんでエロパロ【FILE1】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1353862549/l50
527名無しさん@ピンキー:2014/03/23(日) 23:30:03.28 ID:jZZr3vAU
>>524
色気0だからスパガ物としては正直興味ない
普通のジャンプ連載作品として読む分にはさすがにジャンプで連載勝ち取っただけあってそれこそ普通に面白い漫画だとは思うけどねw
528名無しさん@ピンキー:2014/03/23(日) 23:58:04.62 ID:nDeFF5Cs
スレあるのは知ってたが(そこで書き込んでたし)、そのスレにもある通り
確かに色気0なんだよねw

ただ、巨乳だしパンスト脚だしで、このスレ向けの素質はあるかと思って。
色気0でも、無自覚エロ(犯人逮捕時に顔面騎乗とか)ならいける…!(w
529名無しさん@ピンキー:2014/03/24(月) 01:55:53.92 ID:SgteRZz7
キルコさん、一話目はかなり盛り上がったんだけどなぁ…
もーちょい圧倒的な力を見せつけたりしてくれた、もっと楽しめたんだが
でも面白かったとは思うけどなー
530名無しさん@ピンキー:2014/03/25(火) 03:24:13.21 ID:ABOJbdWX
レディジャスティス連載にならんかなー
ネクスト創刊されてからもう何年も経つけど買ったの今回が初めてだわw
531名無しさん@ピンキー:2014/03/25(火) 21:24:06.92 ID:d9pwMNJ8
万能キャラは連載にしづらいって何かで読んだ気がする
532名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 05:28:33.83 ID:WWi8Io/w
>>530
俺もはじめて買った
アンケート書こうぜ!
533名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 06:06:13.25 ID:JYDbHzh/
まだ売ってる?
534名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 06:34:45.69 ID:M4bkZcrh
やる夫系でアレだけど
【安価】やらない夫は彼女と共に怪獣と戦うようです【R-18】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1390622140/

ヒロインが超人化して人類が傷すら付けられない怪獣と戦う系
一回だけ怪力使った逆レイプっぽいシーンあったよ
535名無しさん@ピンキー:2014/03/27(木) 22:38:23.54 ID:4IqAmZcM
「ふだつきのキョーコちゃん」って漫画のヒロインが怪力設定だった
536名無しさん@ピンキー:2014/03/30(日) 18:37:38.72 ID:y37VhsfM
山田さん、相変わらず話はイミフだけど、
この前出て来た新キャラが、また怪力?娘だった。

話はともかく、作者自身は怪力な女の子は好きなんかね
537名無しさん@ピンキー:2014/03/30(日) 22:17:02.70 ID:J8mgW7bY
>>536
しばらく読んでないわ
山田さんのキャラはいいんだけど
話が支離滅裂すぎるんだよなぁ
538名無しさん@ピンキー:2014/03/31(月) 00:40:24.76 ID:Wyntnhpq
でもマガジンの漫画ってベテランの看板作品以外はみんなそんな感じだからなw
ストーリー性を求めないというのが逆に雑誌のカラーになってるというね
539名無しさん@ピンキー:2014/03/31(月) 00:45:19.81 ID:C9c3uMMs
山田さんは、月刊誌なのに話の展開が支離滅裂なのが・・・
未だに山田さんの正体もわかってないし

キャラは悪くないんだ、キャラは
540名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 01:03:06.36 ID:UHHUjvxG
SS書いてみたので投稿してもよろしいでしょうか?
それほどスーパーパワーでもエロでもないのですが。
541名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 01:10:26.63 ID:rVCOUyyc
飢えてるのでおねがいします
542名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 01:29:04.10 ID:q0soxIQS
この際何でもいいほど飢えてます
期待してます
543名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 01:35:17.13 ID:UHHUjvxG
ありがとうございます。
慣れていないのですが、投稿させて頂きます。

***************************************
「行ってきます」
俺はスニーカーを履くと、カバンを手に取って扉を開けた。そろそろ初夏といった季節だ

が、風がまだ心地よい。玄関を出ると駆け出す。昨日少し夜更かしをして、寝坊してしま

った。
 曲がり角の電柱の陰に、制服姿が見える。俺と同じ学校の制服。
「ごめんごめん、待った?」
「もう、遅いよ」
 曲がり角から現れたのは、女の子。長い黒髪をポニーテールにして、大きくパッチリし

た目はちょっと生意気そうに吊り上っている。ほっぺたに張った絆創膏がちょっとやんち

ゃそうな雰囲気を出しているが、ありていにいえばかなりの美人だ。
「寝坊したんでしょ?」
「ハハ、ちょっとね」
 俺はばつが悪くなって後頭部を掻く。ついつい深夜のお笑い番組に夢中になって、夜更

かししてしまった。
「もう、仕方ないわね。ちょっとだけショートカットするよ」
「え?いいよ、ちょっと走れば間に合……うわっ!」
 彼女は俺を軽々とお姫様抱っこすると走り出す。そのスピードは俺の比じゃない。
「じゃあ行くよ」
「うわわわわわわ!」
 彼女が言うと、大きくジャンプ。近くのビルの屋上に飛び乗った。朝からこの衝撃は正

直キツイ。
「別にそんなことしなくても間に合うから……」
「一直線で行くのが一番早いよね!じゃあ行くよ!」
 彼女は俺のいう事もきかずに助走すると隣のビルからビルへ飛び移っていく。男の俺を

軽々と抱き上げる力。ビルの上まで飛び上がる跳躍力。
 そう、僕の彼女、朝霧花梨はスーパーガールなのだ。
544名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 01:36:11.59 ID:UHHUjvxG
 今は古典の授業中。理系の俺としては退屈な時間。この時間、彼女のクラスは体育の授

業のはずだ。さっとグラウンドを見ると、彼女の姿が見える。茶色のダサい学校指定ジャ

ージを着ていても、彼女は本当に見惚れてしまうくらいスタイルがいい。そして上着はT

シャツ1枚であり、その胸の大きさがさらに際立つ。
ああ、準備運動か。ジャンプなんてしてるから、揺れてるじゃないか。なんだろ、ゆっさ

ゆっさを通り越して、だっぱんだっぱんって感じだな。
 半分以上は俺のせいだが朝一から直進行軍をさせられて、ジェットコースター状態であ

ったが、それでも彼女の柔らかいふくらみの感触を味わえたのだから、差し引きで言うと

プラスだろう。
「こらっ、よそ見をしているんじゃない」
 頭に軽い衝撃。いつの間にか隣に教師が立っている。軽く小突かれたらしい。
「まったく……。気持ちは分かるが今は彼女より授業に集中しろ」
 教室からクスクス笑いが漏れる。あんなに魅力的な彼女の体育着姿を目にしたら、授業

に集中できないのも無理はないよな。俺は慌てて、教科書に目を落とした。
545名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 01:37:07.85 ID:UHHUjvxG
 昼休み、俺と花梨はカレカノのお約束で、屋上で二人で昼飯を食べていた。まあ、手作

り弁当とかそういったものは無くて、購買で勝った菓子パンなんだけれども、これ以上を

望むのは贅沢ってものだ。なぜなら俺の隣には、最高に可愛い彼女がいるからだ。
 彼女は大口を開けて購買で買ったアンパンを幸せそうに頬張っている。年頃の女の子が

大口を開けているのは、みっともいいものでもないが、彼女の幸せそうな顔を見ていると

それもどうでもよくなる。実際、なんでこんな美人が俺の彼女になってくれたんだろうと

、時折不思議に思う。花梨は見た目もスタイルもいいし結構モテる。だけれどもそれは、

女の子にモテるタイプだ。いきなり直進行軍を始めるような直情径行。飾らない、いやガ

サツと言ってもいい性格。生傷も堪えない。今日も絆創膏を鼻の頭に貼っている。男衆は

その性格から花梨を、友人としては見ても彼女としての対象には見なかった。俺以外は。
546名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 01:37:46.24 ID:UHHUjvxG
「ねぇ、私ってスーパーガールなのよね」
 ……来た。このセリフを言った時は大体ロクな事にならない。
「そうだね」
 俺は絞り出すように答える。
「スーパーガールってさ、空飛べるんだよね」
「そうだね」
「でもさ、私飛べないじゃない」
「そうだね」
 そう、彼女は飛べない。テレビや漫画のスーパーガールは大抵飛行能力を持っているが

、彼女にはその能力は無かった。どうしようもない能力なら、いくつかあるのは認識して

いるが。
「飛べたら今日も、すぃーっと学校まで行けたでしょ?」
「……いや、俺が遅く起きたのが悪かったんだよ」
「あの後、トイレで吐いてたじゃない」
「……そうだね」
 この流れ、止められそうにない。
「決めた!私、飛ぶ練習する!今日の放課後から練習するから付き合ってね!」
 花梨は目に力強い光を灯し、立ち上がるのだった。
547名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 01:39:10.60 ID:UHHUjvxG
「なぁ。別に練習しなくてもいいんじゃないかな。花梨は力だってすごく強いし、石だっ

て割れるし。ほら、土木作業に凄く役に立つよ」
「なによそれ。私が近距離パワータイプだって言いたいの!」
 俺のフォローは何故か彼女には不満だったらしい。花梨は不機嫌そうな顔で答える。
「そんなことないよ。笑って笑って」
「こう?」花梨はニマーッと笑顔を作ってみる。
「そうそう」俺は近くに、まだつぼみのタンポポを見つけると、茎を折り、それを花梨の

口に咥えさせる。するとタンポポは見る間に花を咲かせた。
「ほら!綺麗な花が咲いたよ!女の子らしい可愛い能力じゃないか!」
「岩○じゃない!結局パワータイプって言いたいんでしょ!」
 俺のフォローはまたも、彼女には不満だったらしい。今の能力は俺の知ってる彼女のス

ーパーパワーの一つで、笑顔で植物を口に咥えると花が咲くという能力だ。何の役に立つ

のかさっぱり不明だが、スーパーパワーであることに間違いはない。
 彼女は時々、俺をスーパーパワーの練習に付き合わせる。大抵は、テレビや漫画に影響

された思い付きだ。結果は脱力系が多いが、近距離パワータイプの癖に精密動作性に欠け

る彼女の練習に付き合わされると生傷が絶えない。まあ、その甲斐あって精密動作性はE

からDくらいにはなって来たので、まったく無駄ともいえないのだろうが。
 しかし今回のような、空を飛びたいなどという、クリティカルな思いつきに付き合わさ

れるのは避けたい。
「どうしたら飛べるようになるのかな?」
 俺がそんな事わかるわけないだろ。
「念じたらいいんじゃないかな?飛べ!って」
 適当な事を言ってみる。
「うーん、そうだね。やってみる!」
 素直にも花梨は目を閉じて、両手を前に組んでなにやら唸っているが、一向に飛ぶ気配

はない。俺としてはこのまま、何事も無く終わってくれることを願うばかりだ。
「どう?飛びそうな感じはある?」
 一応聞いてみる。
「うーん、なんにも。ねぇ、どうしたら良いと思う?」
 何度も言うが、俺が分かる訳が無い。花梨は何故か俺に聞いてくる。
「呪文でも唱えてみたら?」
 彼女はあくまでスーパーガールであって魔法使いではない。この差がどこにあるのか、

俺には分からないが。とはいえ、彼女は素直に俺の言う事に従う。
「アブラカタブラ〜、ベルエスホリマク〜」
 何も起こる訳が無い。
「チンカラホイ!」
 ひときわ響く彼女の声と共に、何故かスカートがまくり上がる。
「え?キャアアア!」
 彼女は思わず俺を突き飛ばす。ちょっと小突いた程度なのだろうが、近距離パワーだけ

はスーパーガールの花梨。俺は地面を転がりながら木にぶつかった。やはりパンツは白に

限るな。俺はそのまま気を失った。
548名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 01:41:39.34 ID:UHHUjvxG
 朝、痛む頭を起こす。頭に手を当てるとコブになっている。
昨日、気絶した俺を花梨は背負って家まで運んでくれたそうだ。
多分直進行軍で。花梨の練習に付き合うとだいたいこういう結果になる。
今回は、自分のスカートをめくる能力にでも目覚めたのだろう。
まあ、俺的にはプラスなのかもしれない。
 俺は家を出ると、いつもの角を曲がる。
そこにはいつも通り、花梨が待っていた。
「おはよう、昨日はごめんね。大丈夫?」
「大丈夫大丈夫。慣れてるから」
 花梨と付き合うにはこれくらいでへこたれてはいけない。
「それにしても、全部知っているのに、パンツ見られたぐらいで悲鳴を上げるなんて花梨も可愛いところあるよな」
「もうバカ」花梨は俺を軽く小突く。
俺と花梨は彼氏彼女であり、既にそういう関係なのだが、
今日の花梨は特に機嫌が良いのか、俺のモーニング下ネタにも動じない。
花梨はいつも明るいのだが、今日はさらにニコニコしてる。
口に花を咥えさせたら、大輪の花が咲くだろう。彼氏が頭を強打したというのに。
「どうしたの、何かいい事でもあった?」
 歩きながら俺は言う。
「へっへー、分かる?」
「分からない」俺は正直に答える。
「成功しました!」「何を?」「空を飛べるようになりました!」「マジで!?」
 俺は本当に驚いた。これじゃあまるで、
「スーパーガールみたいじゃないか!」
「スーパーガールなの!」
 花梨はむくれる。
「まあいいわ。ここだとなんだから、放課後、見せてあげるね!」
 花梨は大きな胸を誇示するようにそっくり返った。
549名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 01:42:54.41 ID:UHHUjvxG
「拍手拍手〜」
 放課後、いつもの裏山で、花梨は何故か踏み台の上に立って俺に拍手を強要する。
「じゃあ飛んでみせるから、足元の踏み台を取って」
 なんだかよく分からないが、花梨の足元の踏み台を動かしてみる。重さが無い。
そのまま横に滑らすように踏み台を外すが、花梨の位置はそのまま、つまり空中に静止しているのだ。
「おおお!本当に飛んでる!すげぇ!」
 何か思っていたのと違う気がするが、これはこれで凄い。
「あれから家に帰って練習を続けてみて、気が付いたの。
実は私、もう飛んでるんじゃないかって。それで座ってた椅子をよけてみたら浮いてたのよ!」
 もう飛んでるんじゃないかとか、その発想も凄いが、やっぱり俺の彼女はスーパーガールなんだと認識する。
俺も頭にこぶを作った甲斐があったというものだ。
「すげぇ、本当にすげぇよ!な、そのままスイーッと飛んで見せてくれよ!」
 俺のリクエストに花梨は渋い顔をする。
「えっとね、実は動けないの」
 ……やっぱりそういうオチか。
550名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 01:43:34.92 ID:UHHUjvxG
 あれからいろいろ試してみて、花梨の能力は飛ぶというより、落ちない能力だと判明した。
理屈はよく分からないが、自由自在に飛ぶという事は出来ないらしい。
最初からスーパーガールのスーパーパワーに理屈なんて期待はしていない。

「綺麗だね」
「ああ」

 俺は花梨に背負われながら、沈む夕日を見ている。
花梨はこの街のどんなビルよりも高いところに静止している。
俺を背負って、思い切りジャンプして頂点で静止したのだ。ひと飛び300mといったところかな。
上空からみる俺たちの街は、毎日見ている景色と違う姿を現して、とても綺麗だ。
終わりよければすべて良し。色々あったが、今回は、花梨の能力にしては上出来だと言えるだろう。
551名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 04:59:18.10 ID:IUcFYPXc
550で終わりです。

連投規制に引っ掛かってしまいました。
また、レイアウトがみずらくなって申し訳ありません。

お目汚し、失礼しました。
552名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 19:36:34.37 ID:rMLqDDtI
.乙です
自分は割かしこういうの好きよ
553名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 20:54:29.93 ID:S19pmV0x
すごく人間らしいスーパーガールで面白かったです。完璧じゃないスーパーガールのこれからの成長を期待します。
554名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 23:36:13.15 ID:TCTSyrNF
ありがとうございました。
スーパーガールものとしては、外しているので、
好き、面白かったと言ってもらえて本当にうれしいです。

まだいくつか書き溜めがありますので、見ていただけたら、幸いです。
555名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 23:45:36.48 ID:TCTSyrNF
空気を読まずに連投します。

********************
「ねぇ、私ってスーパーガールなのよね?」
 俺の平和を乱す恐怖の言葉が、俺の隣にいる彼女、朝霧花梨から発せられる。
「そうだよ」
 俺は絞り出すように答える。
俺の彼女、朝霧花梨はスーパーガールだ。
圧倒的な怪力、多種多様な(微妙な)能力、
そして最近では飛行能力(?)まで身につけた本物のスーパーガール。
その凛とした顔立ち、艶やかなポニーテールの黒髪、
女性としては高めの背に抜群のスタイル。
なぜか顔に常に絆創膏を貼り付けているが、
その魅力は損なわれることは無い。
少なくとも俺にとっては。
「スーパーガールって変身するものじゃない」
「一概にそうとは言えないんじゃないかな?」
今度は何を思いついたんだ、コイツは。
「私も変身してみたいの」
ああそうですか。したら良いんじゃないんですかね。
「それでね、衣装を考えてみたの」
 花梨はおずおずとカバンからノートを出すと俺に見せる。
 ……汚い。
 汚いが、かろうじてわかる。フリフリのドレスらしきものに大きなリボン。
 でもこれってスーパーガールというより、
「魔法少女?」
「そうだよ」
花梨は恥ずかしそうに、上目づかいで俺を見る。
格好イイ系の見た目の癖に、彼女の中身は、かなりの乙女だ。
それにしても一つ気になることがある。
「花梨ってスーパーガールなのに?」
「スーパーガールが魔法少女にあこがれたっていいじゃない!」
 何のカミングアウトだよ。
魔法少女に憧れるスーパーガールとか、ややこしいな。
それにしても頑張って書いたんだろう。
花梨は自分の怪力でペンを折りまくるので、
精密動作性の向上に努力を重ねてきた。
弾丸を掴めるとはいかないが、小学校低学年並みには書けるようになった。
人(小学生)並みになれてお兄さんは嬉しい。
なぜか吹き出しに「つきにかわっておしおきよ」と、
これもまた凛とした容姿からは想像もできない、汚い字で書いてあった。
いろいろ混ざってる。
「それでね、練習に付き合ってほしいの!」
「……ああ、良いよ」
 可愛い彼女の頼み、断るなんて選択肢は俺にはありませんよ。
「ありがとう!」
 花梨は満面の笑みで俺に抱きついてきた。
人生楽ありゃ苦もあるさ。
顔をおさえる柔らかい感触と、放課後に確実に襲う災難に、俺はそんな事を思った
556名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 23:48:01.80 ID:TCTSyrNF
 放課後、いつもの裏山の広場。
「それで衣装はあるの?」
「ないよ?」
花梨は言う。
 基本的なところからスタートしなければならないらしい。
「衣装が無いって、どうするつもりだったの?」
「ああいうのって、ポーズをとったら出てくるんじゃないの?」
 また何か間違っている。貴方は魔法少女じゃなくてスーパーガールなのです。
「まったく」
俺は、この分野ではまさに大家の、クラーク氏の話をしてあげた。
氏は常に服の下にコスチュームを着ており、素早く脱ぐ事で変身しているのだ。
「なによそれ、水泳の授業がある日に下に水着を着ておくようなものじゃない。
私も時々してるわ」
小学生でもないのにそんな事をしているのか。
それにしても身も蓋もない事を言う。
クラーク氏ほどの男でも、衣装は何もないところから湧いて出てくるわけではないのだ。
ましてや、花梨では遠く及ばぬ。
「そうだよ。それにもし衣装があったとしても、ドレスみたいな衣装、
いつでも下に着ておくわけにはいかないだろ?」
「ぬー」
 花梨は腕を組んで悩む。
おお、寄せてあげての効果で胸がさらに大きく見えるな。眼福眼福。
「まあいいわ。衣装の問題は後にするとして」
後にするのかよ。
「変身自体のほうを練習しよう!」
諦めてはくれないのね。
 花梨はいそいそと体操着袋からジャージを取り出した。
我が校指定の茶色いジャージ。
特に可愛らしい所も無く、卒業後はオカンの部屋着にされる事請け合いである。
「とりあえず、このジャージに変身するわ!」
 それを本当に変身というのか、俺には理解できないが、
本人が納得しているのならそれでいい。
とにかく、早く終わらせてほしい。
 ……
 ……
 ……
 始まらないな。
「もう!見てないでよ!後ろ向いてて!これから着替えるんだから!」
 怒られた。どうやら早着替えを極める方針にしたらしい。
それはもはやスーパーパワーではなく、宴会芸というのではないだろうか。
「はいはい」
 俺は気のない返事をすると後ろを向いて、暇つぶしにスマホをポチりだした。
557名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 23:50:15.53 ID:TCTSyrNF
 俺の後ろで衣擦れの音がする。どうやら一生懸命練習しているらしい。
「どんな感じー?」
 俺は彼女の成功を祈っている。そして早く家に帰りたい。
「だんだん早くなってきたよ!いま10秒くらいで変身できる!」
 その10秒は、アニメだと変身ポーズをとっている時間なのだろうが、
君のそれは着替えでゴソゴソしている時間だ。
それに10秒って、正直スーパーパワーなのかも微妙なタイムだな。
 でもまあ、今日はこのまま何事も無く済みそうだ。
しばらく練習に付き合う振りをしつつ、
ネットサーフィンにでもしゃれ込むとしますか。
 とスマホをポチポチしていると、
俺の背後からビリッという音がしたかと思うと、
後頭部に衝撃が走った。
どうやら、着替え中に足がもつれて転んで、
俺にぶつかって来たらしい。
眼前に星が飛び散る。
なぜ俺は単なる着替えで昏倒しなければいけないのか。
これが運賦天賦というヤツなのか。
スーパーガールを彼女に持つという幸福に見合う収支を、俺はまたも払う事になった。
558名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 23:52:23.57 ID:TCTSyrNF
 数日後、俺は花梨に、裏山の広場に呼び出された。
どうやら変身が完成したらしい。
「じゃあ見ててね!」
 元気よくVサインをする花梨。
「ぱちぱち〜」
 気のない拍手をする俺。
「いっくよー、それっ!」
 花梨は回転しながら1mほどジャンプをするとそこで静止する。
花梨のスーパーパワーの一つ「落ちない」だ。
決して飛行能力ではない。
空中に浮遊しつつ、猛烈なスピードで回転する花梨。
凄まじいスピードに花梨の姿はブレて全く見えない。
なるほど、空中に浮かぶことで摩擦を無くし、
姿がブレルくらいの速度まで加速したのか。
能力を組み合わせて使うとは、脳筋傾向のある花梨らしからぬ行為。
変身に対する情熱がうかがえる。
 それにしても凄いスピードだ。
とても人間が耐えられないスピードで回転する花梨。
これを見ていると本当に彼女がスーパーガールだと感じる。
それに本当に変身っぽい動きだ。
 って、なんだろ。風が吹いていませんかね。
そして気流は次第に嵐へと変わる。花
梨を中心に竜巻が発生しつつあるのだ。

「っちょ!おいおいおいおいおいおいおい!」
 俺は風に撒かれ錐もみ状態で空中に運ばれる。
バチバチと巻き上げられた小石や枝が当たる。痛い痛い。
 時間にすると10秒ほどだったのだろう。
竜巻が消えると俺は、3mほどの木の上にいた。
どうやら花梨は、着替えの時間の短縮には失敗していたらしい。
 広場の中央を見ると、ジャージ姿になった花梨がゆっくりと地面に下りてくる。
変身後がジャージじゃなければ、ばっちり決まっていただろう。
惜しい、実に惜しい。
「どう、凄かったでしょ!?ってどこー?」
「ああ……ここだよ……」
 自分でも想像以上に弱々しい声でおれは木の上から花梨に声を掛けた。
「あれ、いつの間にそんなところにいたの?」
 花梨は俺の姿を見つけると、俺のいる高さまで一飛びでジャンプして静止する。
枝に乗っているわけではない。空中での静止。
注に浮かびながら花梨は、満面の笑みを浮かべて俺に聞く。
「ねぇ、私の変身、どうだった!?」
「ああ、本当に凄かったよ。これなら変身中に攻撃する相手はいないね」
 褒めてるのか俺でもよく分からない返事だったが、心の底からそう思う。ただし、
「ところで花梨さん、何か、下がスースーしませんか?」
「え?」
 理解していない花梨に、俺は白い布切れを見せる。
 変身中に飛んできた花梨のパンツ。
 着替えの途中で一緒に脱いでしまったらしい。
やはり精密動作性はまだまだのようだ。
「え?」
 花梨は最初はきょとんとした顔で、恐る恐るジャージのズボンのゴムを引っ張る。結構がばって開きますな。そうか、胸が大きいから大きく開かないと上から見えないんだ。
 花梨は本来、ズボンの下にあるはずの、布が無い事を確認する。
上から見下ろしている形の俺にもばっちり見えてしまった。
「いやああああああああああああああ!」
 花梨は手を振って俺からパンツを奪う。花梨の腕が木の幹に当たると、バリィという、何かが折れる音がする。っちょっ!だんだん傾いて……!まだ俺、木の上……ッッ!
 単なる早着替えで何故このような事になるのか。
 俺は天と地がひっくり返る光景を見ながら、世の理不尽を嘆いた。
559名無しさん@ピンキー:2014/04/03(木) 23:54:54.59 ID:TCTSyrNF
558で終わりです。

連投、失礼いたしました。
もう少し、書き溜めがありますので、
よろしければ後日にでも、投稿したいと思います。
ありがとうございました。
560名無しさん@ピンキー:2014/04/04(金) 00:21:26.15 ID:9k21fHOG
あらま、豚が煽てられて本当に木に登っちゃったよw
561名無しさん@ピンキー:2014/04/04(金) 05:50:31.76 ID:aCL7gzHi
乙です
展開がラノベチックだね
万能のスパガより、こういう子の方が好きかも

>>560
ほんと、ゲスな性格してるなぁ
562名無しさん@ピンキー:2014/04/04(金) 07:22:46.56 ID:Ozb1ERkA
スーパーガールにかかると、さりげないの日常の話も大ごとになるってのがいいなぁ。
二人の掛け合いも楽しいし、続き、楽しみに待ってますね。
563名無しさん@ピンキー:2014/04/04(金) 16:53:12.20 ID:hqeZey65
>>559
564名無しさん@ピンキー:2014/04/04(金) 22:28:23.42 ID:tW/uI/9g
>>559
キャラクターが独特で、本当に面白いです。続きも楽しみにしています。
565名無しさん@ピンキー:2014/04/05(土) 18:11:23.14 ID:bnl8a7j4
559です。続きを投稿させて頂きます。
***************************************
「ねぇ、私ってスーパーガールなんだよね?」
「そうだね。あ、今日は俺、ミス○ー味っ子の再放送を見ないといけないんだった。先に帰」
「待てぇええい!」
花梨に肩を掴まれる。痛い痛い。スーパーガールの腕力でロックされたら逃げようがない。
そう、俺の彼女、朝霧花梨はスーパーガールだ。ポニーテールに抜群のスタイル、凛々しい顔立ちの美人さん。
その上、素直で努力家だ。そんな努力家の彼女は、スーパーガールとしての能力の研鑽に余念がない。
今度はいったい何を思いついたというのか。
「な、何かナ?」
俺は冷や汗をかきながら花梨に尋ねる。
「あのさ、スーパーガールって目から光線出せるじゃない?」
飛び道具だと!?
「でもさ、私って出来ないじゃない?」
当たり前だ。コイツに飛び道具なんて、そんな危険なことが出来るはずがない。
近距離型だったからこそ、今まで被害範囲が俺の周辺だけで済んできた。
攻撃範囲が拡大するようなマネを、させるわけにはいかない。
「だからさ、練習に付き合ってくれないかな?」
 コイツの事だ。断っても自分で練習して、いつの間にか破壊光線を出せるようになってるかもしれない。
でもそれは、目を開けているときは常に破壊光線が出続けるような、とんでもない事になる可能性がある。
学生の俺にルビー製のバイザーを買う金なんてある訳が無い。周囲への被害も心配だ。
「い、良いよ……」
「やった!じゃあいつもの裏山ね!」
総合的に判断した結果、俺は練習に付き合う事になった。

「じゃあさっそくやってみるね!うーん……」
花梨は何かきばっているような唸り声を上げつつ、目前の倒木を凝視した。
何も起きないな。当たり前だ。起きてたまるか。いや、起きてからでは遅い。俺は先手を打つ。
「ビームにこだわる必要はないんじゃないかな?」
「何を言ってるの!?ビームはロマンよ!?」
突然、小学生みたいなことを言い出す。
「いやさ、結果が同じなら目からビームにこだわらなくてもいいんじゃないかな」
「と言うと?」
「両手をこう腰に構えて、ハーッってビームを出すのもアリなんじゃないかな?」
俺が提案したのは、ありがちと言えばありがちなポーズだ。
花梨が目からビームなんて、暴走しそうで怖い。いや、間違いなく暴走する。
安全弁として予備動作をつけたいのが俺の考えだ。
「なんか可愛くないなぁ。だったら、ばきゅーん(はぁと)みたいなのが良いな」
花梨は指で銃の形を作って打つマネをする。ああ、貴女はこういうのが趣味なのですね。
凛々しい見た目とは裏腹に、花梨は乙女趣味だ。花梨提案のポーズが乙女なのかはさておき。
「ま、まあ、どっちでも良いんじゃないかな」
予備動作があれば何でも良い。暴走しがちなコイツに安全弁をつけるのが、俺の役目だ。
「よし!じゃあ練習するから見ててね!」
「あ、ああ」
本人は納得してくれたようだ。そして俺を早く家に帰してほしい。
変なポーズをとりつつ練習する花梨を遠目に、俺はそう思った。
566名無しさん@ピンキー:2014/04/05(土) 18:12:23.03 ID:bnl8a7j4
「出来ました!」
数日後、花梨に裏山に呼び出された俺は、聞きたくない言葉を聞いた。
「そうなの……」
ここ数日花梨は、一人で練習していたらしい。俺は諦めてくれること願っていたが、先にスーパーパワーのほうが勝ってしまったようだ。
「それで、目からビームとかは……?」
恐る恐る俺は聞いてみる。
「そんなんじゃないわよ。手からよ」
僅かだが俺は安堵する。安全弁をつける事には成功したようだ。
確かに、今の花梨の目から、常にビームが出ているなんてことは無い。
「じゃあやってみるね!見てて!」
花梨は倒木から2mほど離れて立つ。射程は短いらしい。
「むーん!」
花梨は腕まくりをすると、片腕を腰の横に構えて気合を入れる。
可愛いポーズは失敗したっぽいな。
「ハーッ!」
気合一閃、花梨は腰に構えた手を突き出すと、風が巻き起こり、目の前の倒木にえぐれたような跡があった。
「どう!凄いでしょ!」
花梨は、自慢げに、大きな胸を突き出してそっくり返る。
「最初はね、全然ビームっぽい感じが無かったの。
それで、腕を勢いよく突き出す時に、こうひねりを加えると風が起こってね!行けるって思ったの!」
嬉しそうに花梨は説明する。
「なんとかハリケーン(はぁと)みたいで可愛いよね!」
花梨はスーパーガールの癖に魔法少女に憧れている。
この技もどうやら魔法少女をイメージしているらしいが、どちらかというと貴女のそれは、男塾三号生筆頭の技です。
「そ、そうだね。とっても凄いよ」
何度も言うが俺は本人が納得しているならそれでいい。俺が思うに、純粋に拳圧で吹っ飛ばしているっぽいな。
触れずに木をえぐるような拳圧を出せるのは凄いが、ビームに行けないあたり、近距離型の限界のようだ。
今日はこれで終わって早く家に帰ろう。
567名無しさん@ピンキー:2014/04/05(土) 18:14:05.19 ID:bnl8a7j4
「それでね、考えてみたの」
続きがあるんかい。
「その技って二人で重ねて出すとパワーアップするんだけど、私ひとりじゃ出来ないの」
出来なくていい。
「でもこう、両手でやると一人で出来ると思うんだよ!」
両手を腰に構えるポーズをとる花梨。
今度は神○嵐か。可愛いは消えたな。本当はコイツ、知っててやってるんじゃないだろうな。
「そうすると、その圧倒的破壊空間は歯車的砂嵐の」
「知ってるのかよ!」
「何のこと?」
セリフの途中でツッコミを入れられた花梨が、不機嫌そうに言う。本当に知らないで、歯車的砂嵐とか言ってるのなら、それはそれで凄い。
常人を飛び越えた発想も、一種のスーパーパワーでは無いのだろうか。原作者も超人っぽいしな。
「とりあえずやって見せてよ」
なんでもいいから、さっさと終わらせたい。
「むー、まあいいわ」
話の腰を折られた花梨は、不機嫌な表情ながらも、先ほどの木の前に立つ。
両手を腰に構えたポーズ。
「むーん」
そこには可愛らしさは無く、戦士の風格があるのみだ。
「ハーッ!」
両手を間に突き出した花梨から、さっきを上回る突風が巻き起こり、ちぎれるような音も聞こえる。激しく砂埃が舞い上がる。
「ゲホッ、ゲホッ!」
埃を吸いこんで俺はむせた。砂埃が落ち着いて、視界が明らかになってきる。さっきはえぐられるだけだった倒木が、真っぷたつになっていた。
「おお!すげぇ!」
俺は思わず感心する。拳圧だけで木をへし折ってしまった。
本人はビーム的なものだと思っているようだが。
花梨は自慢げにこちらに向き直る。キミが笑顔なら俺は何でもいいよ。
「さすがスーパーガール」
「えへへー」
花梨は何も知らず嬉しそうだ。俺はブレザーの上を脱ぐと、そんな花梨にやさしく羽織ってあげる。
「ところで下を見てください、花梨さん」
「え?」
花梨は俺の行動の意味が理解できないらしい。
花梨は下を見る。無い。服が無い。着ていたはずの服が千切れ飛んで、巨大な胸が露わになっている。
片手だと手の先から衝撃がいくだけだが、両手でやると服ごと千切り飛ばしてしまうっぽいな。
それにしても、これだけ大きいのに垂れていない、綺麗な形。つんと上を向いた、可愛らしい先端。筋力半端じゃないからな。
俺はおっぱい星人の中でも、特に大きい事はいいこと派だが、花梨のスタイルはそんな俺でも大満足だ。
「きゃっ?」
花梨は悲鳴を上げると、胸を抱え込むようにしてしゃがみ込んだ。
その後花梨は、ジャージの上にオレのブレザーの上着を着て、スカートをはくという奇天烈な恰好で帰宅する事になった。
あれから飛び道具の話は聞いていない。服を破くのはさすがに嫌なのだろう。平和に俺は今日も貢献できたようだ。
568名無しさん@ピンキー:2014/04/05(土) 18:16:21.25 ID:bnl8a7j4
終わりです。
今回は版権ネタが多めで、ちょっと申し訳なく思っています。
感想ありがとうございます。反応があると、本当にうれしいです。
次の話で終わりです。
近く投稿できると思います。
569名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 01:42:55.80 ID:k02QO6iP
乙です
さすがにここでジョジョネタと絡めるという展開はまったく予想してなかったw
絡め方が上手いねw
570名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 16:07:53.24 ID:DxrNZFh8
568です。投稿させてもらいます。
***********************************
 昼休み、俺と俺の彼女の花梨は屋上のいつもの場所で、いつものように購買で買ったおにぎりを食べていた。色々騒動はあるが、俺は彼女と昼食を食べながら下らない事を言い合う、この時間が大好きだ。花梨が言う。
「ねぇ、私って君の彼女なんだよね?」
ん?いつもとセリフが違うぞ?
「当たり前じゃん?急にどうしたの?」
 目を伏せる花梨。何があったのか。毎日登下校は一緒だし、昼食も一緒だし、クラスで夫婦呼ばわりされて、まんざらでもなさそうだし。先週も一緒にデートしたし。もしや、
「あの時、いつも俺が先にダウンするのを怒ってる?でもそれは花梨がスーパーガールだから」
それならば、男として申し訳が無い。まあ、お互いやりたい盛りのお年頃なわけで、それなりにやる事やってる訳で。
「ち、違う!」
花梨は顔を真っ赤にして答える。
 違うのか。さすがにスーパーガールのスタミナには遠く及ばない。最初は優勢なのだがいつも俺が先にダウンしてしまう。情けない話だが、俺は一度も花梨に勝ったことが無い。多分一生勝てない。それを俺に嫌われたのか思ったのだが、違うらしい。
「彼女ってさ、彼氏にお弁当とか作ってあげる物じゃない?」
 普段の明るい口調からは遠い、沈んだ口調で言う。
「私の友達がね、嬉しそうに彼氏にお弁当を渡していたの。それでね」
 俺は花梨の口についていた米粒を取って、食べる。
「弁当」
 花梨の目が見開くと、急に真っ赤になる。凛とした容姿なのでこういう表情をすると、ギャップで一層可愛く見える。
「そんなの、気にしなくていいよ」
 俺は言う。花梨は手先が不器用だ。料理なんて危なっかしくてさせられない。
「でも……」
 花梨の表情はやはりさえない。
 しかし、最近は力の加減もうまくなってきた。そうでなければ花梨に身を任せるなんて、出来やしない。もしかしたら、大丈夫かもしれない。
「じゃあ今度の休み、うちに来いよ。ちょうど親も町内会の慰安旅行でいないし、俺が料理を教えてやるよ」
 俺は落ち込む彼女の肩を抱いて言った。
571名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 16:10:58.58 ID:DxrNZFh8
「お邪魔します」
 休日、花梨は俺の家にやって来た。普段の学生服とは違う私服の花梨。ポニーテールにリボンをつけ、ふわりとしたフリルのカート。
持ってきた旅行カバンもピンクだったりする。格好イイ系の見た目の花梨だが中身は乙女。服装も乙女チックなのが好みだ。
スタイル抜群の美人さんなので、何を着ても似合うけどね。これは彼氏の欲目か。
「ああ、上がれよ」
俺は、実は料理がそれなりに出来る。家の方針で、男でも料理が出来ないとモテないという事で、仕込まれたのだ。
想定していた状況とは違うけど、役に立ってますよ!お父さんお母さんありがとう!
「おじゃまします」
 俺しか家にいないのに、花梨は律儀に挨拶して家に上がる。
 料理下手にはいくつかの種類がある。たとえばだしの取り方など、基本中の基本がわかっていない者。
調味料を加えすぎるなど、余計なアレンジをする者。そして、単純に不器用な者。花梨は単純に不器用だった。
というよりも、常人をはるかに超える怪力を持て余している感じで、たとえば野菜を着る時も、
野菜ごとまな板を切ってしまわないように恐る恐る動かしてしまい、結果としてガタガタに切ってしまうという感じだ。
 俺は花梨にキャベツの千切りの練習をさせてみる。花梨は素直だ。余計なアレンジをするタイプでもないし、味覚音痴でもない。
普通に包丁や鍋が使えれば、料理は出来るようになるはずだ。
「ふぅ」
 ゆっくりやっているが千切りの大きさはバラバラで、なぜかまな板も4分割位されている。落ち込む花梨に俺は声を掛ける。
「気にすんなよ。大分上手くなってきてるぜ」
 そう、まだキャベツはバラバラだが、先ほどに比べればかなりそろっている。
 それに、まな板も4分割程度で済んだ。さっきはまな板の千切りが出来ていたからな。
 それに新たな発見があった。花梨は包丁で指を切らない。指に当たると先に包丁が曲がってしまうのだ。
また、沸騰したお湯がこぼれて、腕にかかってしまったが、赤くもならないし痛くも無いらしい。
これなら怪我の心配はない。改めてスーパーガールの世界は奥が深いと感じる。それに最近は100均で包丁もまな板も売っている。
「まな板と包丁はまだまだあるからな!頑張って練習しようぜ!」
「うん!」
 最初は微妙な顔をしていた花梨も、気を取り直したように笑顔になる。やっぱり彼女が笑っているのが一番だよな。

「旨いな」
「ほんと!?」
 俺は花梨の作ったシチューを飲んで言った。基本的にインスタントをベースにオレの指示で味付けしたが、実際に料理をしたのは花梨だ。
あれから練習して、千切りはともかく乱切りは出来るようになったし、スライサーやフードプロセッサーの調理器具もある。
とにかく、こういった道具を駆使して、苦手意識を無くしてもらう事が先決と考えたのだが、上手く行ったようだ。
「ああ、これだけ作れれば大丈夫だ。後は自分なりのレパートリーを増やしていけばいい」
根が素直な花梨なら、料理はきっと上達するだろう。
「ありがとう!」
花梨は本当にうれしそうに言う。俺も、そして細切れにされたまな板や、ひしゃげた包丁の山も、この笑顔で報われる。
572名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 16:12:18.99 ID:DxrNZFh8
 食事を終えて後片付けをして、俺達はソファーに座ってTVを見てる。花梨が俺の手を掴る。
「どうしたの?」俺は花梨に尋ねる。
「えっと、その、今日は、泊まってもいいんだよね?」
顔を真っ赤にして花梨は答える。
「うん、花梨は大丈夫なの?」
「友達の家に泊まるって言って来たから。ママは「頑張ってね」って言ってたから、バレてると思うけど」
花梨じゃ、あのお母さんを出し抜けないよな。まあいいや、親公認だと開き直ろう。
花梨は俺の掴んだ手を、胸に押し当てる。大きなふくらみに手が沈み込む。
「それでね、えっと……しよ?」
うっひょー、花梨からのおねだり!花梨は基本的に恥ずかしがり屋で、彼女からってのはほとんど無い。
拒絶されたこともあんまりないので、そんなに嫌では無いと思ってるが、それでも彼女からのお誘いってのは、やっぱり興奮するな。
 俺は顔を花梨に近づけると軽くキスして抱きしめる。花梨は体を預けてくれる。しばらく唇を重ねながら、花梨の胸をまさぐる。
「ハァッ」
 唇を放すとお互いの間に唾液の橋がかかる。
 花梨は上着のボタンを外すと前をはだけた。ピンクのフリルのついた大きなブラが見える。花梨ほどの大きさになると特注か海外製しか無いし、可愛いデザインもほとんどないって言ってたな。
その大きさでフリルの付いたブラってことは、たぶん勝負下着なんだろう。
「凄い……」
花梨の体を見て思わず言ってしまう。何回肌を合わせても、花梨のスタイルにはため息が出る。おっぱい星人の俺を満足させる大きな胸と、相反する細いウェスト。お尻は引き締まっていて、足はスラリと長く伸びている。俺と身長差は結構あるのに、腰の位置はほとんど同じだ。
「あ、あのね。始めて部屋に入れてくれた時の事、覚えてる?」
「ああ、本の事?」
俺は忘れもしない。花梨には忘れておいてもらいたい。俺が席を外した時に、花梨は俺スペシャルセレクションのエロ本を発見してしまったのだ。
部屋に戻ってきたときに、やけに真剣にエロ本を見ていた姿が、印象に残っている。
「私、好みに……なりたいって……ずっと思ってたら、こんな……大きく……」
ん?
「そ、そんなこと今はどうでもいいでしょ!。それよりどーよ、これ!」
急に花梨は、いつもの口調に戻ると、俺の腕を引く。スーパーガールの力には抵抗できない。花梨は俺の顔を、胸にうずめさせた。甘い香りと柔らかい感触がいっぱいに広がる。
「最高!」俺はわざと軽い感じで言う。「へっへー、でしょ?」花梨もそれに合わせて答えてくれる。

 そのまま俺は、胸に顔を押し付けながら花梨を押し倒す。いや、押し倒されてくれた。俺は顔を離す。乱れたスカートから覗く白い足が俺を誘う。
「いいよ……」
 俺が花梨の下着に手を掛けると、花梨は腰を浮かせてくれた。そのままするすると脱がす。
俺は花梨の足の間に指を伸ばし触れ、そのまま花梨の中に指を侵入させる。熱い。花梨は吐息を漏らす。
俺の指先に濡れた感触がある。花梨の準備はOKのようだ。さて、避妊はしっかりしないとな。俺はゴムをつけて、花梨に狙いをつける。
「……ん…!」
 俺は花梨の中に侵入する。花梨は体を震わせている。軽くイッたっぽい。それでも花梨って、あんまり声出してくれないんだよね。
「……もっと……深くしていいよ……」
というと花梨は、足を俺の腰に絡めると、俺の腰を自分の腰に押し付けた。今日はいやに積極的だな。
「……ぁ……!」
 奥深くまで侵入した衝撃に、花梨は上半身を仰け反らせる。頬は桜色に高揚し、閉じられた目の端には涙を浮かべ、唇をかんで必死にこらえている。花梨の腕がテーブルに当たり、花瓶が倒れ、飾っていた花が落ちる。
 とはいえ、俺だって余裕がある訳じゃない。熱い感触とスーパーガールの締め付けに、俺も達してしまう。
 テーブルの上から花が落ち、花梨の唇に触れた。その瞬間、花は増え、花梨は色とりどりの花に、埋もれたようになってしまう。
 花梨は震えながら俺を抱き寄せる。俺も必死で彼女を抱きしめる。長い長い絶頂。花梨の息が漏れる毎、体が震える毎に花は増え、部屋中が花畑になってしまった。
 花畑にうもれたお姫様は、潤んだ瞳を俺に向けて言う。
「好き」「俺も」
俺達は深くつながったまま、唇を重ねた。
(おしまい)
573名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 16:14:30.35 ID:DxrNZFh8
これで終わりです。
読んで頂いて、ありがとうございました。
574名無しさん@ピンキー:2014/04/07(月) 03:34:46.19 ID:l0JZARmI
>>573
GJ!
お疲れ様です
最後まで丁寧に出来ていたので
非常に読みやすく面白かったです
とても気に入りました

可能ならこのまま終わらせず
作品を長く続けて欲しいと思っています
575”管理”人:2014/04/07(月) 13:21:37.30 ID:6VeuWWZi
>>573
乙です
ヒロイン可愛いね
あと、まとめ更新しました
更新サボっててごめんね
576名無しさん@ピンキー:2014/04/07(月) 21:11:55.55 ID:mlJ+9zk+
>>573
たくさん作品を上げてくれてありがとうございました。終わってしまうのが非常に惜しい作品ですが、また気が向いたときに続編や新作を投稿してください。

>>575
いつもありがとうございます。
577573:2014/04/08(火) 00:36:55.87 ID:1hcRQAg/
>574,576
感想ありがとうございます。
また機会があれば、番外編みたいな形で書かせて頂きます。

>575
まとめ、ありがとうございました。
578名無しさん@ピンキー:2014/04/13(日) 21:08:41.38 ID:Ob9V9JlW
恥ずかしい全レス返しがここではまだ生きてるんだなw
呆れるわ
579名無しさん@ピンキー:2014/04/15(火) 17:57:37.90 ID:00t1FlpZ
>>578
何が駄目なんですか?
3行で答えて!

因みに俺は作者じゃない
5800”管理”人:2014/04/15(火) 18:12:06.79 ID:evTxvw4t
低レベルな煽りしか出来ないんだから構うなよ
581名無しさん@ピンキー:2014/04/15(火) 18:39:32.49 ID:+8VAAd3R
今日、最新号のアクション読んだら
「スターライトウーマン」次で最終回じゃねえか!
結構気に入ってたのに残念
582名無しさん@ピンキー:2014/04/15(火) 19:58:05.53 ID:tAewPqKl
絶望の犯島みたいなエロさが足りなかったか
単行本をかう身としてはエロおkな雑誌なんだからもっと露骨にエロスで釣ってほしかった
583名無しさん@ピンキー:2014/04/15(火) 21:16:29.35 ID:+8VAAd3R
あれはエロじゃなくキチ
584名無しさん@ピンキー:2014/04/15(火) 22:46:38.99 ID:pTI6mKpj
全レス返しがなぜ嫌われるかも知らないとは……
相当に恥ずかしい奴だな、この大文豪先生様は
好きなだけ人気作家気取りでスレを専有してるがいいよ
585名無しさん@ピンキー:2014/04/15(火) 23:05:06.72 ID:bKC4SGbP
ってか、アクションの売りってエロなのか?

銀のニーナや富士山さんみたいなのもアリな雑誌なんだから、
スターライトウーマンも行けると思ってただけに残念
586名無しさん@ピンキー:2014/04/16(水) 01:39:44.92 ID:xTRe0ABD
>>584
なんで?教えてよ3行で
587名無しさん@ピンキー:2014/04/16(水) 20:04:43.64 ID:znYI/dLx
>>581
もう終わるのか、はえーなw
人気なかったのかな?
588名無しさん@ピンキー:2014/04/16(水) 22:04:19.73 ID:IMtvson+
平凡の日常に憧れるスパガ
問題が起これば逃げの一手
家やお金や服までも失っても逃げる逃げる。
こんな話しじゃ読者も逃げる。
589名無しさん@ピンキー:2014/04/16(水) 22:49:37.68 ID:Mv6TTrum
今って、定期的に怪力描写のある作品って、山田さんぐらい?
590名無しさん@ピンキー:2014/04/17(木) 13:19:24.31 ID:gpOQoZX8
>>589
アメコミもおkなら本家スパガも毎月連載だよ
バーディ季刊程度の不定期読みきりでもいいからまた復活せんかな
591名無しさん@ピンキー:2014/04/17(木) 22:39:28.73 ID:CjD8ukIM
本家スパガって実はちゃんと見たこと無いんだけどどう?
592名無しさん@ピンキー:2014/04/18(金) 00:39:14.18 ID:ZXH+8EZp
正直、映画しか知らないよね
英語読めれば楽しめるんだけど
593名無しさん@ピンキー:2014/04/18(金) 21:51:58.44 ID:oHJ522Tr
ヤンデレスーパーガールの映画ってのもあったな。
594名無しさん@ピンキー:2014/04/19(土) 21:45:23.97 ID:4wHvQa7k
これはスパガものなのか?
https://www.youtube.com/watch?v=MVt32qoyhi0
595名無しさん@ピンキー:2014/04/19(土) 23:13:27.43 ID:BS89K58D
んー
違うと思う
596名無しさん@ピンキー:2014/04/20(日) 09:39:09.10 ID:nSppaXy1
相変わらずゲスいな
597名無しさん@ピンキー:2014/04/25(金) 17:13:51.38 ID:HkwCA7jp
>>594
ドラッグで超人化ってリミットレスみたいだな
598名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 00:16:49.26 ID:YPNHMY4Z
平泉成がおるなw
599名無しさん@ピンキー:2014/04/27(日) 11:37:09.87 ID:zUH6u3Oq
エイリアン3と4であれだけぐだぐだになったし、どの道5なんて出来なかったんじゃね
それこそプロメテウスみたいに仕切り直すしかなかったと思う

ターミネーターについてはそもそも、離婚の慰謝料代わりに
元嫁にシリーズの権利をやったキャメロンが口を出す資格ないと思うけど
600名無しさん@ピンキー:2014/04/27(日) 11:38:40.51 ID:zUH6u3Oq
誤爆した…ごめん
601名無しさん@ピンキー:2014/04/28(月) 04:41:54.20 ID:KRCpQn2v
2次てわるいんだが、
ケロロフラッシュアニメの
6話、なかなか良かった。
602名無しさん@ピンキー:2014/04/28(月) 23:05:14.51 ID:1+LH9VyB
どこがだよ。釣りか?
603名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 00:48:29.39 ID:FrvqghpN
>>601
わかるわかる、すごく良かった
604名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 08:43:50.71 ID:edY3zyxe
ひまわり動画で確認した
ありがちな話なのが逆に良かった
605名無しさん@ピンキー:2014/05/04(日) 20:53:24.16 ID:GcIJaFwN
上記「ケロロフラッシュアニメ6話」の奴って、
ケロロ軍曹の70話のリメイクだった
どっちもスーパーガールっぽいコスだけど、
軍曹バージョンの方がアイマスク?を付けてて格好がダサイw
うpしたから参考まで↓


ttp://uproda11.2ch-library.com/e/e00040764-1399204235.jpg
606名無しIN東京ドーム:2014/05/06(火) 21:08:23.66 ID:a/QZC3Bu
海賊少年の続き 是非!!
607名無しさん@ピンキー:2014/05/06(火) 23:24:31.03 ID:g6q3Ri8N
>>605
確かにダサいなw
608名無しさん@ピンキー:2014/05/08(木) 01:00:28.26 ID:3V5pCA8F
ミンキーモモでモモがスーパーガールに変身する話があるみたいなんですが、詳細などわかりましたら教えてください
609名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 15:52:15.50 ID:ObYFjo3s
>>608
ミンキーモモ スーパーマント登場!

でぐぐってみるといいよ
610名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 19:26:00.10 ID:0AFJfTTf
スーパーガールで無いみたいだね
611名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 21:15:35.25 ID:YXasaMhG
でもちょっと
そのタイトルは気になる

俺だけか
612名無しさん@ピンキー:2014/05/11(日) 01:54:20.11 ID:coobvY9B
スーパーマントで登場でググってしもた
613名無しさん@ピンキー:2014/05/14(水) 18:36:52.22 ID:L6ChCT4O
KORIANさん
今回のひろゆき騒動で巻き込まれて
書き込み出来てない気がするのは
俺だけなんだろうか?
614名無しさん@ピンキー:2014/05/14(水) 18:37:31.21 ID:L6ChCT4O
騒動で×
騒動に○
615名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 13:47:02.78 ID:OeKdZAQ3
突然の投稿
このスレ、ジャンルがもっと活気にあふれるといいなぁ。



「ねぇ、腕相撲しようよ」

彼女がそう言いながら、ずいっと顔を近づけてくる。
愛らしく美しいその美貌と薄手のタンクトップからがっつりと覗く胸の谷間に唾を呑む。

「え、遠慮しておきます...」

「え〜、なんでよぉ。暇してるんだし、別にいいでしょ?」

思わず目を逸らす俺の顔の前には、すでに彼女が先回りをしていた。
彼女がその気になれば、俺がいかにがんばろうと彼女から目を外すことはできなくなる。
何かに興味を持ったが最後なのだ。どの方向を見ようが彼女がいる。

「ねぇねぇ、やってみようよ〜」

「わかりましたよ...結果は目に見えてますけどね...」

「今日は勝てるかもよ〜?」

調子の良し悪しでどうにかなるものじゃない。
彼女はそういうのをすべてわかった上でこのようなセリフを吐いているのだ。

「じゃあ早速...勝負っ!」

「......」

勝負、という二字熟語の片方しか味わったことのない彼女は威勢よく声を上げて机に肘を着く。
ついでにその大きな胸も柔らかそうに乗っかっている。
にんまりと笑うその顔は意地悪さを醸し出し、小悪魔的な美貌を放っていた。
対する俺は、差し出されるその右腕に自分の右腕を無言で合わせる。

「あれ、今日は最初から両手じゃないんだね」

「...」

「ま、いっか。ほら、好きに始めていいよ」

その言葉を聞いた俺は、ぐっ、と右腕に力を込めていく。
徐々に力を強くしていき、もう限界だというところまで来ても彼女の腕はぴくりとも動かないし、その笑みが絶える気配もない。
健康的な肌色。ぷにぷにの肌の下にうすく微かに見て取れる筋肉。至って普通の、若々しい女の子の腕。どこにそんな力があるというのか。

「えと、もう始まってる?その顔からしてそうっぽいけど」

俺の辛そうな表情を見て感じたのだろう。彼女からしたら問題にもなっていない。いつものことだ。
もはや悔しさもない。惜しげもなく両手を使うことにする。
体勢なんか考える必要もないので、思い切り体重をかけて押し倒そうと頑張ってみる。

「んーと...ほんとに力、入れてるのかなぁ?」

やっぱり無駄みたいだ。だから目に見えてるって言ったのに。

「その感じだと入れてるみたいね。あーあ、男のくせにそんなもんなんだぁ」

そろそろか。このあたりから彼女の『趣味』が本格化していく。
616名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 13:48:00.38 ID:OeKdZAQ3
「毎回思うけど、ほんっっっとに弱いよね。あ、あたしが強すぎるだけかな?
 つまんないからルール変更しよっか」

急に蔑むような口調になった彼女はさらに嗜虐的な笑みを強めると、掌の握りを弱めて人差し指のみを伸ばした状態で腕を立てた。
分かるだろうか。腕相撲の腕の形はそのままに、一本の指だけが上に向けて伸ばされた状態。

「これからは何を使ってもいいから、あたしのこの指曲げてみてよ。
 いくら弱いって言ってもそのくらいはできるでしょ?」

さて、ここからが本番だ。今日は何を使ってみようかな。
何を使おうが結果は変わらないし、彼女がケガをすることなんてありえないから何の遠慮もいらない。
その前に一応、腕でもやってみるか。
彼女の綺麗な人差し指に両手で取りついて、思い切り身体を後ろに倒す。彼女からしたら手の平の方向。

「はぁ...何やってるの?」

呆れたようなため息と共に彼女が蔑んでくる。やっぱだめか。
何度か、彼女に嘲笑されつつも試してみたが、一向にぴくりとも曲げられる気配もなかった。いつものことだ。

「指を伸ばしてる方が疲れちゃう...。...あ、そういえば今年の水着は...」

不機嫌そうに呟いた彼女は、左手に持ったスマートフォンで水着の検索を始めてしまった。
その立派な胸を収められる好みの水着を探すのには苦労するだろうから、しばらく意識はそちらに傾けられるだろう。

だからと言って事態が好転するわけでもない。
彼女が「指を伸ばすことを多少意識しながらスマートフォンをいじる」ということをしている程度では全くハンデにもならない。
そこで、今回もいくつか道具を使ってみることにする。

床に無造作に散らばった工具類や、常人では微塵も動かせないであろうトレーニング器具、銃火器類の中から得物を探す。
これでいいか、と大きなバールを持ち上げてみる。ズシリと重く、両腕に負荷を感じた。

持ち上げた際の金属音に気付いたのか、こちらを一瞥する彼女。
だが、ちらりと見ただけで目線は画面へと戻される。こんなのも、いつものことだ。

バールを携えて彼女の所へと戻り、細く伸びる指をもう一度眺めてみる。
白く綺麗な人差し指。爪の形も整っていて、まさに妖艶な魅力を放っている。
これから行う行為には、最初の数回は罪悪感もあったものの、今となっては特に抵抗もない。

持っているバールを大きく振りかぶり、両手でもって渾身の力で打ち付ける。彼女の人差し指の爪の下あたりに。
どすっ、と鈍い音が響くが、それだけ。骨の折れる音も、悲鳴も聞こえない。
何より、当の本人は未だに平然と水着の検索を続けているのだ。なんのダメージもないことは一目瞭然。

その後も幾度となく工具を叩きつけてみたが、なんの変化も無し。
白い指は変わらずにそこにあるままだ。
ふと、画面を見つめる彼女の眼が見開かれ、何かを期待する自分が居たものの、どうやらお気に召す水着が見つかっただけらしい。
そこで検索がひと段落した彼女が、肩で息をする俺を冷たい目で見てくる。

「えーと、もしかして何かしてた?何の感触もなかったけど」

何の感触もなかった、というのはさすがに嘘だろう。彼女の感覚能力は凄まじい。
ただ、それは何かが触れているな、というレベルの感触であったことは確かだろうけど。
617名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 13:48:37.82 ID:OeKdZAQ3
「...じゃあいつものやつやりますんで」

「なーんだ、もう諦めちゃうの?情けないなぁ。
 そこにあるのなんでも使っていいのに、女の子の指一本にも勝てないんだぁ、よっわーい」

画面から目を離した彼女が、愉悦に浸った顔で蔑んでくる。
ここまで来たらもう一歩、満足度を上げるセリフでも添えてやることにする。

「いや、俺じゃ持ち上げるどころじゃないんで遠慮しときます」

常人ならざる力があれば、いや、彼女のほんの数万分の一くらいの力があれば、ここにある有り得ないような大きさのバーベルかなんかでその指先を
ぶん殴ってやることもできそうだがどうせ結果は変わらない。
飛んできたテントウムシにぶつかられたからといって、倒れるビルがどこにあるというのか。

「ふーん...あたしには軽過ぎて吹けば飛んじゃうようなものばっかりなのになぁ...
 見た目だけで、全然重くないんだもん。すぐに曲がってぐにゃぐにゃになっちゃうし」

無残にもぐしゃぐしゃになった金属塊や、ぺらぺらの板状に圧縮され折り畳まれたプレート、ピンポン玉くらいの大きさまで圧縮されたよくわからない球。
どれもこれも、元は異次元の重さを搭載できるトレーニングマシンだったり、モンスタートラックのタイヤ数本分の厚みをもつプレートだったり、巨大な鎖だったもの達だ。
満足げな表情の彼女は、さらに優越感を味わうようなセリフを述べた。

「まぁいいわ。ちょっといい感じの水着、見つかったし。
 サイズの確認するから、その間にやっちゃっていいよ」

そういうと彼女は目線をスマートフォンの画面へと戻す。
ようやく息の落ち着いた俺は、いつもの場所に置いてあるものを持ち出してくる。
超重量の負荷にも耐えられる、ワイヤーのようなものである。

それを、相も変わらず伸ばされたままの彼女の指へと引っ掛け、手の平側に伸ばした反対の端は窓から外へと伸ばしていく。
そして前もって停めてあった巨大な鉄の塊へと引っ掛ける。いわゆる、戦車という兵器がそこにはあった。

早速、車内(?)へと乗り込み、エンジンを稼働させる。
そしてそのまま何の遠慮も無しにエンジンをフル稼働させ戦車を前進させていく。
ワイヤーの長さは10mほどあるので、伸び切るまでは何の抵抗もなく進んでいく。

が、伸び切ったところで、ガグン、と急な抵抗がかかるのだ。絶望的な抵抗が。
それからは、ギャリギャリとキャタピラが地面を削る音がするのみで、前進することは一切ない。まぁ、いつものことなんだけど。
これが、俺が彼女に加えてあげられる実質最大の負荷なので、これ以上は何もすることがない。
ただアクセルを踏み続け、女の子の指一本に翻弄される感覚を味わうだけだ。

いつまでかかるかなぁ、水着が決まるまでだろうか、などと考えていると、急激に前につんのめる感覚。
安全ベルトはしていたため、計器類やレバーに身体をぶつけることはなかった。
しかし、明らかに車体が浮いている感覚がある。前輪が、とかではなく宙を飛んでいる感覚が。
おそらく彼女が右腕をくいっと動かしたのだろう。もしかしたら、指先だけかもしれない。
毎回のことではあるが、ここまでくると腕相撲の勝敗なんてどうでもよくなるのだ。

次の瞬間、さっきまでアクセル全開だったはずの巨大な戦車は真後ろに吹っ飛んで彼女の部屋にケツから突っ込んでいた。
618名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 13:49:34.92 ID:OeKdZAQ3
轟音と衝撃の後、俺の乗る戦車の車体がメキメキと音を立て始める。
何かを無理矢理に引き裂き、突き破る様な音がした後に、俺の目の前の車壁をぶち破って彼女の両腕が飛び出してきた。律儀にもその右手の人差し指は伸ばされたままだ。
続いて、さらに穴を押し広げながら彼女の美しい髪、顔が現れ、さらに続いてその弾力だけで易々と金属を拉げさせながら立派な胸が、上半身が現れた。

「ねーねー。さっき見つけた水着、Jカップまでしか無いんだってぇ...ホント残念。
 せっかく可愛かったし、君に見せてあげたかったのにな...そのサイズだと弾け飛んじゃうし...」

そう言って彼女は自らの胸を恨めしそうに持ち上げ、揉みしだく。
谷間に車壁の欠片が飲み込まれ、一瞬で揉み潰される。

「...それで、勝敗はどーなったんですかね、これ...」

「んー...さっきあたし、戦車引っ張るときに指動かしちゃったんだよねぇ...
 君が勝ったと思えるなら、君の勝ちでいいんだけど、どうかな?」

ずん、ずん、と辺りの車壁にその人差し指で穴を穿ちながら、意地悪な笑みで彼女が問うてくる。

「.....負けでいいです、そしてもう二度と腕相撲なんてやりません」

「そんなこと言いながら毎回付き合ってくれるから嬉しいなぁ...今日もいっぱいゾクゾクさせてもらっちゃったし...♪」

恍惚の笑みを浮かべる彼女を前に、ため息を吐きながら俺もどこか快感を覚えずにはいられなかったのであった。
619名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 13:51:05.06 ID:OeKdZAQ3
感想お待ちしております。

指摘などもありましたら、よろしくどうぞー。
620名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 21:11:39.74 ID:VWOqohfn
>>619
最高です!
圧倒的なまでの力の差がありながら、仲のいい二人の関係…
何よりスーパーガールの凄まじい強さが伝わってくる文章が素晴らしいですね。
ぜひとも続きが読みたくなります!
621名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 21:34:43.72 ID:x6uZdwXs
乙です!
スーパーな描写が良いですね!
622名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 23:57:46.55 ID:OvzhZXz/
>>619
乙です
まとめ更新しました
623名無しさん@ピンキー:2014/05/19(月) 00:24:07.42 ID:HCD5m0Ms
>>619
やばいっす最高です!!
これくらいのパワーのが見たかった・・・。是非続きもお願いします!!
624名無しさん@ピンキー:2014/05/19(月) 22:38:23.83 ID:7oIbXbhQ
>>619
最高。いろんなシチュで彼氏にたいしてどやどやする彼女の話を見たいです
625KOREAN:2014/05/19(月) 23:04:15.25 ID:6TH4NUzC
引っ越してきて勤務地の変更など個人的な仕事が多かったです。
しばらく忙しいみたいで長編は難しいようで、
短いエピソードを中心に書いてみたいと思います。
長い間ご無沙汰して申し訳ありません。
626KOREAN:2014/05/19(月) 23:05:26.22 ID:6TH4NUzC
>>619
いいですね。
これにを期待します。ありがとうございます。
627名無しさん@ピンキー:2014/05/19(月) 23:10:12.83 ID:9n8p1S/C
619です。管理人さん更新ありがとう!

『趣味』と強調しておいて回収し忘れたり戦車の内部構造がてきとー過ぎたり
いろいろと穴だらけでしたね・・・

続きもぼちぼち書いていきますので、またよろしくお願いします。
みんなもSS書こう!
628名無しさん@ピンキー:2014/05/21(水) 14:01:56.75 ID:S6eUYoVj
ストライダムが勇次郎を楽しませるためにあの手この手で戦いを挑む話を思い出した
629名無しさん@ピンキー:2014/05/22(木) 20:52:03.89 ID:CO9f7eVc
>>628
スパガに挑む勇次郎はちょっと見たいかも
630名無しさん@ピンキー:2014/05/24(土) 18:30:26.20 ID:cmSJxLLh
>>629
自分も見たいけど作文力なしなのがつらい
あとスーパーガール綾門さんが3-5mぐらいにまでなる続きを密かに待ってますw
631名無しさん@ピンキー:2014/05/24(土) 22:07:20.97 ID:31nVofnh
>>630
自分では最後の成長だと思ってたけど実はHすれなするほど限りなく成長していく…素晴らしいな
632名無しさん@ピンキー:2014/06/01(日) 00:01:37.78 ID:M+ttnA+c
また映画化されないかな
エロとアクション満載で
633名無しさん@ピンキー:2014/06/01(日) 16:18:17.88 ID:jazTiDri
ワンダーウーマンの新作映画はどうなったんだっけ
634名無しさん@ピンキー:2014/06/01(日) 21:11:05.40 ID:M+ttnA+c
>>633
スーパーマンの続編にワンダーウーマンが登場予定だけど公開が1年延期で2016年に公開予定
ワンダーウーマンの過去を描いたTVドラマの方は新たに情報は出てないね

ちょっと前にこのスレでも情報が挙がってたけど、スーパーヒロインものとして、これにちょっと期待かな
https://www.youtube.com/watch?v=9ZARZkYwOXU
635名無しさん@ピンキー:2014/06/09(月) 01:33:25.60 ID:QJ4gDjVa
前話題になってた、るっきん
2巻発売するみたいね。
636名無しさん@ピンキー:2014/06/09(月) 03:09:49.97 ID:o2iw8/V5
それより
ウチのムスメに手を出すな!
の発売が明日じゃない?
637名無しさん@ピンキー:2014/06/09(月) 20:12:20.12 ID:NVkFENe/
>>635
ホントだ。紹介見ると完結編になってるな。1巻買ったし、一応買うかな
638名無しさん@ピンキー:2014/06/09(月) 22:19:55.17 ID:QJ4gDjVa
12話構成か…
639名無しさん@ピンキー:2014/06/20(金) 06:36:16.27 ID:nZmiAxcx
保守
640名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 07:18:50.33 ID:/2j6f/V3
ウルトラジャンプ7月号新連載「ももいろアーメット」の主人公が怪力キャラでした.
64135201:2014/06/23(月) 18:09:07.47 ID:N/Rgn2ec
最近やたらと前の席の女が話かけてくる。
高校に入学して最初の定期考査が終わり席替えがあった。
僕の席は教室の一番奥、一番後ろの席。
生徒からは目立たないと思われがちで人気の席だが、教師が言うには生徒を見回す際に一番見る位置らしい。
だが僕にはその心配は必要なかった、前の席の女の背が高く普通にしていても教師からは僕が見えない、僕からも教師が見えない。黒板も見えない。
この女が休み時間の度に話かけてくる、昨日読んだ漫画やゲームの話、街で起きた事件、くだらない話ばかりだ。
僕はこの女が嫌いだ。
この国でもトップの大学進学率を誇るこの学校の伝統として、初回の定期考査は教師も力を入れる。
広めの試験範囲から入試本番を想定した難度の問題を中心に赤点を平均点に定めた問題が作成される。
生徒に低めの点数を取らせて落ち込んだ所をコーチングし、基礎問題中心の期末考査で救済し自信を持たせ教師との信頼関係を育成する伝統らしい。
彼女は全教科で満点だった、3位と80点以上の差をつけて2位だった僕よりも60点以上も差がある。
僕にはそんな伝統も自分より上位に居る彼女も許せなかった、だから休み時間返上で勉強しているが、そんなことなんてお構いなしに彼女は話しかけてくる。
「ねぇ佐藤くん、最近私達ぶつからなくなったね」
入学してからこの席になるまで、僕と彼女はずっとぶつかってきた。何も意見が対立したり喧嘩してたわけじゃない。物理的にぶつかってた。
ちょうど彼女の胸が僕の顔の位置にあり、入学式の日何気なく振り向いた彼女の胸にふっ飛ばされ入学式に出れなかった。
それからは彼女が居ない事を採算注意しながら学校生活を送るようになった、なのに毎日ぶつかってた。
背が高く細い見た目からは考えられない程体幹が強いのか、僕が弱いだけなのか、ぶつかる度に毎回僕がふっ飛ばされてた。
服の上からでも大きいことがわかり柔らかそうな彼女の胸だが、ぶつかるととても痛い、何度かは鼻血も出た。
通学中、彼女と満員電車に乗りあわせ20分近くドアと彼女の胸とに挟まれ窒息しかけた事もあった。思春期の巨乳への憧憬も彼女が植え付けられた数々のトラウマにより憎悪の対象になった。貧乳は正義。
彼女も学習したのか、最近はぶつかりそうになると優しく抱きしめられるようになった、その技術身に付けるならぶつからないように気を付けてくれればいいのに……
うちのクラスで一番背の高いバスケ部員より背が高い彼女は、クラスで一番背の低い女子と対して身長が変わらない僕の事が見えにくいらしい、その理屈なら女子にもぶつかれよ。
「昨日牛丼屋さんにまた強盗が入ったんだって!」
治安の悪いこの街で深夜にアルバイト1人で営業している店なんて襲ってくれと言ってるようなもんだ。ってそんなことはどうでもいい僕は早くこの問題集を終わらせてしまいたい。
「あ、佐藤くんそこ間違ってるよ。あとここ分数間違ってる、これだからゆとりは……」
お前も同い年だろ、それよりこの問題まだ習ってないんだが……
「佐藤くん、女の子みたいな顔で女の子よりちっちゃいから帰り道とか気をつけないよー、最近物騒だから。男の人に襲われちゃうかもよぉ〜」
僕の顔を覗き込みながら、屈託のない笑顔でとんでもない事を言われた。シャンプーの臭いかな?とてもいい匂いがした。
642名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 18:09:39.48 ID:N/Rgn2ec
 図書館の閉館時間まで自習室で勉強をしていたら22時を回っていた。
休み時間に彼女がくれたアドバイス通りに学習したら今まで以上のペースで問題が理解できた、彼女から教わったことは癪だったが問題がすらすら消化されていく喜びがそれを上回り時間を忘れてこんな時間になってしまった。
家に遅くなることを連絡し、慌てて駅へ向かう。
学校と駅との中間にある少し大きめの市民公園は、いつも通学で通る朝や夕方と違いどことなく危なげな雰囲気がした。
学習の達成感に浸りつつ、今日やったことの要点を頭の中で復習しながら、足取りはどことなく早足になっていた。
どこかのデザイナーが作ったのか変な形をした遊具の横にある自動販売機の前に、エンジンをかけたままの原付スクーターの上であぐらをかきながら、タバコを吸ってる10代後半ぐらいの少年が二人居た。スクーターの斜体の下が青色LEDで裝飾されていた、意味あるのかそれ。
治安の悪いこの街で、うちの学校の生徒はよくカツアゲされるから気をつけろと朝礼で毎回言われていた。
引き返そうか迷ったが引き返したら電車に間に合わない、絡まれない事を祈りながら出来る限り距離を取りつつ横を通る
「よぉ兄ちゃん!」
絡まれた
ハーフパンツにピチピチのタンクトップを着て、まだどことなくあどけなさが残った顔に無精髭を生やした少年が僕の胸ぐらを掴む
「ちょっと電車代かしてくんない?」
その糞だせぇスクーターで帰れよ……
「お、すっげーかわいい顔してんじゃん、本当に男かお前?」
アバクロンビーのポロシャツとギンガムチェックのハーフパンツを穿いた
短髪の清潔感のある少年が腰に手を回しながら言ってきた。
この公園のトイレには綺麗な障害者用トイレが有る、そこに連れ込まれることだけは阻止しなければ。
「学生証!学生証だせつってんだよ、のろま」
太ももに蹴りを入れられ崩れ落ちたが、胸ぐらを掴み無理やり立たされる。
「学生証」
慌てて取り出してタンクトップに渡す。
「財布も出せよ、オラッ」
もう一度蹴られた、痛みで息がうまくできない。
「大丈夫か?あっちで手当しような。」
ポロシャツが僕の肩に手を回しトイレの方を見ながらとんでもないことを言ってきた。
逃げようにも立つことができない、このままこいつに動画とられながら犯されて、事あるごとに呼び出されるのか……どうやって死のうかなんって考えてると
目の前をタンクトップがものすごい速さで横切って行った。
ベチャッ
どこかのデザイナーが作ったであろう変な形をしたコンクリート製の公園の遊具が赤を基調とした現代アートになっていた。
「もう危ないから気を付けてって言ったじゃん!大丈夫?」
そこには、赤のマントに、赤いミニスカート、描かれたSの字が胸に内側から押されて伸びきってピチピチの青いレオタードを着た金髪碧眼の長身女性が立っていた。
「佐藤くん、はいっ学生証と財布」
彼女は、僕の横で何があったのかまだ状況を把握できないままでいるポロシャツを無視しして、笑顔で学生証と財布を渡してきた。白人には知り合いが居ないが、この屈託のない笑顔と胸には見覚えがあった。
「いつまで佐藤くんに抱きついてるの!」
「ぎゃぁっ」
彼女が僕の肩からポロシャツの手を引き剥がし、そのまま片手で放り投げた。
「佐藤くんほら、林田だよ林田伽羅!前の席の!」
なんだ、林田さんか、そうか。
「あっあんたが襲えっ」
ポロシャツが小声で何かを言おうとした瞬間、彼女に抱きしめられる。
ここ最近味わっていない懐かしい柔らかな感触と甘い匂いが僕を包み込むと同時に、頭上から熱さとレオタードの隙間から赤い光が見えた気がした。
彼女から開放された時、そこにはポロシャツが居なくなっていた。
公園の遊具も綺麗になっていた。
「ポロシャツくん終電あるからって帰ったよ。家遠いんだねー」
なんだ終電か……地元でカツアゲするより割がいいんだろうな……
そう言うと彼女は持ち主が居なくなった原付スクーターを二台まとめて空に放り投げ、目から赤い光を放ち、スクーターを跡形もなく消し去っていた。
もう少し隠そうとしろよ……
「さ、帰ろうっか佐藤くん。交番近いし今の光見ておまわりさん来ると大変だよ!」
そりゃ、そんなレオタード着てたら大変だろうな……
早く帰って今日のことは忘れよう。明日学校休んで心療内科でも行こうかな?
じゃぁね林田さん、また会う日まで!
彼女に別れを告げその場を立ち去ろうとすると
「何言ってるの佐藤くん、佐藤くんは今日から私と暮らすんだよ?」
643名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 18:10:46.30 ID:N/Rgn2ec
何を言ってるんだろうこの女は。
理解を超えた出来事の連続で麻痺しかけた頭の中でツッコミを入れてると、彼女は僕の肩を抱き膝の裏から手を入れて、僕をお姫様抱っこする。
「さ、帰るよ。ゆっくり飛ぶけどしっかり捕まっててね。落ちたら死んじゃうから。」
彼女がそう言うと、中学の校外学習で行った超高層ビルに設置してある、世界最速のエレベーターなんて比ではないGを感じた。
さっきまで居た公園がもう点のように見える、温度って山だと100m毎に0.6度下がるんだっけ…と馬鹿みたいな事を考える余裕のない寒さに思わず彼女の首に抱きついてしまう。「もう、積極的だね!佐藤くん!もうすぐだからね!」
寒さで体が震える現象ってシバリングって言うんだっけ?歯がカチカチするのが止まらない、風が強すぎて息をするのがつらい。彼女はいつも通りだった。
ジェットコースターの比じゃない落下感を数秒味わった後、目を開けると、広い部屋のソファーに横になっていた。
大きなはめ込み型の窓から見る夜景から察するに、こないだできた学校近くのタワー型マンションのようだった。
飛ぶ必要無かっただろ……というかなんで毎朝電車に乗ってたんだよ……
30畳位ありそうな部屋には4人掛けのL字ソファーとテーブル、壁にかけられたテレビ、後はそこらに本が山積みになってるぐらいで、広い部屋が更に広く感じられた。
どんな本を読んでるんだろうか
モテる技術?女医が教える本当に…
「あ、佐藤くん気がついた?ごめんね、気を使ったつもりなんだけど早く降下しすぎちゃって、気絶させちゃった。」
彼女はいつもの制服姿だった。流石にあの格好でマンションに入るのはためらったか…
それと、さっきまでそこら中に積まれてた本の山が全部消えていた。
深く考えるのは辞めよう、そういえば入学式の日彼女の胸に張り飛ばされて気絶した以来だなぁ……
「佐藤くん体冷えちゃったしお風呂沸かしといたよ。」
そう言いながら彼女は僕をお姫様だっこして、浴室へ向かう。
「恥ずかしがらなくても大丈夫だよ、私透視能力あるから私の前じゃみんな裸同然だし
一体何がどう大丈夫なんだろうか……
こういうのはパウダールームというのだろか?
洗面台が2つある脱衣所につくと床に降ろされる。
彼女は出入口の前に仁王立ちしでニヤニヤしていた。
「さ、入りましょ!」
そう言うと彼女は僕の制服のカッターの一番上のボタンを外そうとしてきた。
後ろに後退りしていくと、脱衣所の奥に設置されてドラム式洗濯機が背中にあたリ逃げ場がなくなる。
彼女の手を振りほどこうとするがびくともしない、脱がされない様に体をよじろうとするが、彼女がYシャツの前立、ボタンを止める所を片手の人差し指と親指だけで押さえているせいでびくともしない。
「もう、佐藤くん抵抗されると興奮しちゃうんだけど?」
舌なめずりをする彼女を見て大人しくすることにした。
そのまま下着から靴下まで全部脱がされる
ため息をついて顔をあげると彼女も全裸になって鏡を見ながら髪を結って居た。
それどころか僕の服も彼女の服が綺麗にたたまれて、黒髪のウィッグと一緒に洗濯カゴに入れられていた。
洗面台の鏡に写った全裸になった彼女の張りのある豊かな胸、うっすら割れた腹筋、自分の美しさに基づいた自信による同道とした立ち振舞と、一緒に映って居る女みたいな顔の肋の浮いた自分のせいか、彼女がいつもより大きく見えた。
やっぱり彼女は嫌いだ。
「あ、太もも痣になってるね!酷い!あのタンクトップ絶対許せない!あ、佐藤くんすべすべつるつるだね!私もパイパンだよ、ほら。」
太ももを撫で回される、タンクトップくんの生きた証だよなこの痣。
「さ、早く入りましょ。」
644名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 18:11:28.49 ID:N/Rgn2ec
浴室の中までお姫様抱っこで運ばれたあと、軽くかかり湯代わりにシャワーを浴びて浴槽に浸かる。
丸く大きな浴槽は大人5〜6人は入れそうで、真ん中当たりは僕の肩くらいまで深さがあり、僕なら泳げそうだった。
掃除大変そうだな。
「業者さんが掃除してくれてるから綺麗だよ。」
浴槽にもたれかかる彼女の前に座らされている形だ、もたれかかると彼女の胸があたるので前屈みになっていると彼女に抱きしめられる。背中に硬い乳首が押しあたる感触がする。
僕を前に座らせても彼女のほうが少し足が長い。
これからどうなるんだろうか……
「佐藤くん細いね。抱きしめたら折れちゃいそう。」
耳元から甘い声でささやかれる
彼女に抱きしめられて折れない人類は居ないと思う。
「佐藤くん大事な話するね、私スーパーガールなんだけど、秘密が漏れない様に佐藤くんとは一緒に住んで貰います!」
あっさりした話だった。
誰にも言わないし、言っても誰も信じてくれないだろこんな話。
「ちょっと信じられないかなー、私この街ぐらいなら何処からでも君の声聞き取れるんだよね、佐藤くんがもしこの事話したら話した相手消しちゃうかも。」
信じらんない。
「あ、佐藤くんのご家族は説得したから安心していいよ!」
どう安心したらいいんだ……
どうやって説得したんだろうか……
説得内容より安否が心配だ…
「一緒に勉強するって話したら納得してくれたよ、あとちょっとお金と催眠術」
説得ですら無かったが、脅迫や抹消じゃなくて本当によかった……
「異星から着た女の子が、普通マンションで一人暮らしなんてできるわけないじゃない。聞いて聞いて、最初は弁護士さんとかにも催眠術かけて後見人になってもらったりしたけど、最近は催眠術使わずにうまく説得できるようになってマンションの保証人になって貰ったんだよ」
普通異星から女の子は来ない……苦労してたんですねーっていうか異星人だったんですねー
聞きたくないですね説得の方法
僕にも催眠術かけたらよかったんじゃないでしょうか?
「いつから催眠術にかかってないと錯覚していた!」
やっぱりこの女は嫌いだ。
背中越しにドヤ顔を感じる。
「それで本題なんだけど。」
今までの話は序章だったのか、僕が殺されかけたり、男に犯されかけたり、残忍な殺人を見せられたり、家族と離れ離れになったことは本題じゃなかったのか……
僕が、彼女がスーパーガールだという事を知ってしまったからここに連れて来られたって話じゃなかったのか……
「佐藤くんには私のエッチの練習台になってもらいます!」
僕の人権を無視した性暴力を行う宣言が甘い声でささやかれた。
645名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 18:12:06.16 ID:N/Rgn2ec
彼女に浴槽から持ち上げられ、軽々と体位を変えられてしまう。
今は彼女の腰の上に座らされ、彼女と対面している。
対面座位の女の子のポジションだ。
普通に座っていると彼女の胸が僕の胸に押し付けられるので、膝を立てた彼女に太ももにもたれるが、それでも胸が水面に浮いて、彼女のピンク色の乳首が僕の薄い胸板にこすれる。
コレでやっと彼女と目の高さが同じになる、初めて目の高さが合った気がした。
彼女のシミひとつない白い頬が入浴によりうっすら赤く染まり、髪をアップにして見えた首筋の白さ、綺麗なEラインを描く輪郭、形の良い柔らかそなくちびるも赤く染まり、整った鼻筋、くっきりした二重の内に収まった青い瞳が僕を見つめていた。
彼女の顔を初めてちゃんと見た気がする。
「何?」
言葉に窮してしまった。
目の高さを合わせて対面させられたということは、本当にさっきの話が本題なんだろう。
「でね、本題なんだけど、佐藤くんには私のエッチの練習台になってもらいます。」
屈託のない笑顔で僕の人権が否定された。
何故僕がそんな事をしなくてはいけないんだ。

「私スーパーガールじゃん?普通の人よりちょっとだけ力強いじゃない?」

ちょっとだけ……

「空気圧縮して肺で液体窒素作れるぐらい肺活量あるんだよね。」

肺活量?

「もし彼氏ができて、初めてチューする時にうっかり彼氏の肺とか彼氏とか破裂させちゃったら大変じゃない?」

はい。

「あと、唇の力加減とか解ってないと彼氏の歯折っちゃうだろうし、歯と歯がぶつかっても折っちゃうと思うし、舌とかも早く動かし過ぎたら、彼氏の顔吹っ飛んじゃうだろうしー」

僕の顔は吹っ飛んでもいいのか……

「ちゃんと殺さないように練習するカリキュラム作ったから大丈夫だよ!」

信じられない……

「あと、本番する時に腰振る力加減わからないと彼氏壊しちゃうだろうし……」

腰振らなきゃいいんじゃないですかね……


「それと、フェラとかやってみたいし、舌とか口とかあと吸う力加減わからないと大変なことになると思うし……」

好奇心いっぱい

「私地球で生活できるようになるまで結構力加減の練習したんだよね。だから普段使わない筋肉の力加減とか練習しないと不安なのよ。」

バナナとかで練習しろよ。

「あと、感じてビクンッビクンッなっちゃったら生理現象だから力加減できないからどう対処するか考えたいの。」

考えてから着てください、死にたくないです。
催眠術使って適当な男を練習台にすればいいだろ。


「佐藤くん、うちのクラスの一番小さい女子より小さいし、弱いから佐藤くんでできたら、他の人でもできると思うの。」

やっぱこの女は嫌いだ、この女で勃起する気がしない……

「それに私佐藤くんだったらいいかな?って」

僕はよくないです。
646名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 18:13:31.25 ID:N/Rgn2ec
湯船から上がり、浴室に備え付けられた鏡の椅子に座った彼女の膝の上に座らされる。
「シャンプーしますねー、痒い所はないですかー?」
彼女がほんのすこし力加減を間違えると、彼女の指が僕の頭蓋骨に突き刺さり、そのまま脳をかき混ぜられると思うと生きた気がしなかった。
思いの外彼女のシャンプーの技術は高かった。
頭皮をマッサージしながら皮脂を洗い流す。血行が良くなり頭頂が痒くなる前に彼女は察して対処してくれた。何故その気遣いを普段……
「はい、んじゃ次洗ったげるねー、夜の玩具はちゃんと綺麗に洗わないとねー。」
やっぱり玩具だったんだ……
「冗談だよっ」
何処が冗談なんだろうと僕が考えていると、彼女は手にボディソープを垂らし、一瞬で人間が素手では不可能な程泡立てて居た。
「佐藤くん本当に肌すべすべだね。女の子みたい。」

彼女の大きな手が滑らかな手つきで丁寧に、筋肉の一つ一つをほぐすように優しく僕の首筋から胸板、背中、腹部ときて下腹部に滑りこむ

「あー、やっぱこの痣酷いねーあのタンクトップ、もっと傷めつけておけばよかったね?」
無垢な青い目がこちらを見ていた。
少しこのままどうなってもいいかなって思いかけていた気持ちが現実に引き戻される。
デミサイコパス怖い。

「はい、おしまい。髪洗うから湯船に使ってて。」

お礼に髪を洗おうか?と提案してみた。

「あー、危ないからいいよ。髪に指絡まっちゃったら指飛んでっちゃうよ?私の細いし、地球の物質じゃ切れないどころか傷すらつけられないし……」
パイパンでよかったですね、あとすね毛とかワキ毛とか生えてなくて。

「その代わりあとで体洗ってね。」

彼女が髪を洗い終わり、約束通り体を洗うことになる。
タオルとかないんだろうか?

「佐藤くんの事も素手で洗ったげたんだし、私の事も素手で洗ってよ」

そう言うと彼女は鏡の前に仁王立ちになった。
ちょうど僕の顔の前に彼女の胸がくる、座ってくれないと洗えないんだが……

「いいから、ほら。」

彼女が座っていたバスチェアーを僕に差し出す、椅子の上に立って洗えと言うことだろうか。
やっぱりこの女は嫌いだ。

「はやく、湯冷めしちゃうよ、佐藤くんが。」

少し大きめのバスチェアーに乗ると、目線が仁王立ちした彼女より少し高くなった。
初めて彼女を上からみた気がする。
指筋からゆっくりと撫でていき、自分より広い肩、女性らしい丸みを失っていないが触ってみると、しっかりとした筋肉が付いている事がわかる長い腕を洗う。
指先まで洗い終わると手を優しく握られた。
647名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 18:14:03.23 ID:N/Rgn2ec
「おっぱいと背中も洗って。」
大きく形のいい胸を撫で回す、あまりに張りがあるので、僕の握力で揉めるのかな?なんて考えてしまった。
僕の頭より大きい気がする、何カップあるんだろ。
背中を洗うために後ろに回るためにバスチェアーから降りようとした所で「前からっ!」と強請られてしまう。
体に彼女の胸が当たらないように精一杯手を伸ばして洗うが、腰のあたりを洗うにはどうしても少し前屈みにならないといけない。
胸板に少し硬くなった気がする彼女の乳首が押し付けられて擦れる。

「石鹸ついてなかったら、佐藤くんの肌切れちゃってたかも。」

聞かなかったことにした。
椅子から降りて、彼女のうっすらと割れた腹筋の見える腹部、筋肉に押し上げられた形の良いお尻、細く形がいいのに触るとしっかり筋肉が付いている事がわかる長い脚、指の形のいいキレイなアーチを描いた土踏まずのある足を洗い終え、一仕事終わった気持ちで居ると。

「佐藤くん、まだここが残ってるよ?」

と、彼女は自分の股間を指さしながらいやらしい笑顔で言った。
流石にそこを洗うのは気が引ける、すこし戸惑っていると

「洗ってくれないなら、佐藤くん使って私が洗ってもいいんだけど、加減できなかったらごめんね?」

彼女は舌なめずりしながら言った。
洗うしかないようだった。
流石に女性の股間をどうやって洗えばいいのかは解らない。
今まで洗った泡をお湯で流し、手にボディソープを付け直し泡立て、優しく撫でる事にした。
彼女の大陰唇にはヒダがあまりなく綺麗な形をしていた、陰核、会陰部分を優しく撫でて行った。
お湯や石鹸ではない粘性の液体が手にまとわりついてる気がするができるだけ意識しないようにする。
もう少しで開放される、そう思った矢先

「アンッ」

彼女の腰がすごい速さで動き、彼女の会陰を撫でていた僕の右手の中指はありえない方向に曲がっていた。


彼女の透視能力によると、幸い脱臼ですんだらしい。
風呂から上がり彼女に応急処置をしてもらう。

「ごめんね佐藤くん、途中からスイッチ入っちゃって……」

最初からな気がする。

「言ったでしょ練習が必要って!今度から気持ちよくなったら後ろに引く事にするね!」
今度があるのか……
時計を見たら0時を回っていた。
お昼に学校でお弁当を食べてから何も食べていないが、食欲が無かった。
彼女が寝たら好きを見て逃げ出して、家でご飯食べよう。
「佐藤くん今日はもう遅いし寝よっか?ご飯は明日食べよね。」
僕のサイズにピッタリの下着と、彼女の体格じゃ絶対着ることのできない、熊の人気キャラクターのきぐるみパジャマが用意されていた。
計画的犯行だったんだろうなと思いを巡らせながら、どうすればこの環境から脱出できるか考えていた。
彼女が言うには、彼女は時速800万キロで移動できるらしい、地球上何処に逃げても無駄だそうだ。
彼女の目を盗んで死ぬしかないんだろうが
「佐藤くん自殺したら、私ショックで暴れちゃうかも。」
と宣言されてしまった。
僕は密かにこの星を守るヒーローなんだと自分に自分で言い聞かせた。
648名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 18:14:42.48 ID:N/Rgn2ec
彼女にお姫様抱っこで寝室まで連れてこられた。
20畳ほどの寝室にはキングサイズのベッドとテーブル、スタンドライトがあった。
彼女はベッドの真ん中に座ると、僕を腰の上に対面座位の体位になるように座らせる。

「佐藤くん、男の子なのにそのきぐるみパジャマ超似合うね。一番小さいサイズなのにブカブカでムカつくぐらい可愛い。」

彼女は僕の頭を優しく撫でながら言った。
ムカつくってなんだっけな、昨日の夕方ぐらいまでは自分にもそんな感情もあった気がする…

「さて、寝る前にチューしよっか?」

思わず体が少しこわばってしまう。
彼女と居れば常に命の危険がつきまとう事は理解していたつもりが、麻痺していた。

「大丈夫だよ、優しくするから。」

完全にナンパしてる男の口調だった。

「先っちょだけだから。」

やっぱり僕はこの女が嫌いだ。

「んじゃ、まず佐藤くんからチューしてきて。チューしながら舌の動かし方とか加減覚えていくから。」

いきなりディープキスなのか……
ツッコミを入れようと思ったら彼女はもう目をつぶって顔を少し上にあげていた。
顔をあげられるとこの大勢じゃできないんだけど……

腰を少し浮かせて、顔を彼女の顔に近づけ彼女の豊かな金髪を優しく撫でる。

「髪に指絡ませちゃ駄目だよ?はやく」

せかされた。
彼女の首を優しく抱きかかえながら、ゆっくり彼女の唇に自分の唇を重ねる。
柔らかいが有る一定以上は力を加えても押し返されそうなぐらい弾力性があった。
唇を少しずらし、彼女の上唇を少し舐めた所で彼女に肩を叩かれ、ゆっくりと優しくしっかりと抱きしめられた。
次の瞬間、爆音と共に凄い風が部屋の中を吹き荒れる。

「ハァハァハァ……気持ちいいね、佐藤くんの頭握りつぶしそうになっちゃった。」
ベッドの横に置かれてたベッドテーブルがバラバラに砕け散り、ルームライトが壁に刺さっていた。彼女が止めていた息を遠慮気味に吐き出したらしい。
不覚にも股間に集まっていた血液が全身に分散するのを感じた。
股間からも全身からも血の気が引いた……

「明日掃除業者呼ばないとねー、さ、もう一回やろ?」
頬を赤く染めた彼女に色っぽくおねだりされてしまうが、腰が抜けて立てない。
649名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 18:35:38.89 ID:N/Rgn2ec
「私からしていい?」

彼女の肩に手をかけ無理やり腰を浮かせ、もう一度唇を重ねると彼女が満足そうに微笑むのが唇越しに伝わってくる。
自分の上下の唇で彼女の下唇を包み込み舌を這わせる。
上唇をついばみ、そっと舌を這わせ一旦唇を離す。
今度は顔の角度を変えもう一度唇を重ねる、彼女の上唇の裏側を舐めるため舌を入れようとするが入らない。
下唇で同じことをしようとするがやはり無理だった。
少し力を抜いて欲しい、キス初めてなのかな?

「ファーストキスだけど?」

途端に彼女の機嫌が悪くなる。

「佐藤くんチュー初めてじゃないの?チビのくせに?」

やはりこの女は嫌いだ。
もう一度唇を重ねる、不機嫌な彼女は唇を一の字に固く結んでいる。
頭を撫でながら優しく唇をついばみ、優しく撫でていく。
そうすると、彼女がぎこちなく少し口を開いた。
さっきよりも深めに、吸い込む様に唇をついばみ、上唇の裏側をそっと撫でるように舐める。
一度唇を離し、バードキッスの要領で軽く唇を重ねもう一度離す。

彼女の機嫌を直す為に、彼女を見つめながら頭をなでて名前を呼びながら可愛いね。
文字通りのリップサービスをしてみた。
すると、彼女の顔から表情が消え
「佐藤くん、ちょっとそこに居てね。逃げたら犯すから。」
と、言い残してベランダから飛び去っていった。
ここ何階なんだろうか?
何かまずいことをしてしまったか……
逃げるにしても何処に逃げたらいいだろうか
そんなことを考えているうちに彼女が帰ってきた。

「ただいま、さ、続きやろ!」

何をしてきたんだろう、スーパーガールとしての悪人退治のお仕事かな?


「悪人退治はおまわりさんの仕事だよ佐藤くん、民間人が暴力で物事解決したら国がなりたたないよー、それに悪人にも権利があるから退治までやっちゃやり過ぎなんだぞ!」

タンクトップくんやポロシャツくんに聞かせてやりたい……

じゃぁ、何をしてきたんだろか。

「興奮しすぎて、自分を抑えられなくなっちゃいそうだったから、地球の外周一周しながら叫んできた。」

セルフコントロールのスケールが出かかった。

彼女はニコニコしながら、僕を腰の上に乗せ、対面座位の大勢になる。
今回は腰とおしりの間に枕を挟んでくれた。これで腰を浮かせなくても楽にキスができる。
彼女が優しく僕を抱きしめる。
650名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 18:41:07.87 ID:N/Rgn2ec
「さ、続きやろ。」

再びゆっくりと唇を重ねる、彼女も慣れたのか最初からうっすらと口を開けてくれていた。
時間をかけながら唇をついばみ、優しく歯茎や唇の裏を舐めまわす。
顔を傾けながら、唇を重ねゆっくり舌を挿入し、彼女の舌と絡める。
筋肉の塊なだけあってか、僕がどれだけ力を入れても彼女の舌はぴくりとも動かない。
いくら絡めようとしても彼女の舌の周りを舐めまわす形になる。
めいいっぱい吸ってみてもぴくりともしない。
唇を離し、彼女の頭を撫でながら舌の力を抜くよに頼む。

「無理…もうちょっとまって…それより佐藤くん今日お昼唐揚げだった?」

雰囲気もクソも無かった。
確かに昨日のお昼は唐揚げだった、もう12時間立ってるのに、どれだけ鋭敏な味覚なんだ。

「歯磨き忘れてたねー、しなくても私虫歯にならないけどねー。液体窒素でうがいできるし。」

歯磨きをするために立ち上がろうとするが、彼女に抱きしめられ動けなかった。

「あー、そのままでいいよ。佐藤くん美味しいし。寝る前に忘れないように、ね?」

もう一度キスをする、今度は最初から舌をいれる。
力を抜いた彼女の舌はとても柔らかく、僕のしたと絡み合う。
舌を少し出してほしいと頼んだら、そのとおりにしてくれた。
スーパーパワーを持った彼女が自分の言うとおりに動くのがとても気持ちよく、彼女が愛おしく思えた。
キスが気に入ったかどうか聞いてみた。
「すごい気持ちいい……今度は私も動くね」
上気した顔で彼女は言った。
もう一度唇を重ねると彼女も少しずつ唇と舌を動かしだした。
キスをしながら彼女に持ち上げられ、彼女の腰と僕との間に敷かれた枕が取り払わる。
僕は彼女の太ももと胸に挟まれながら、彼女に上から顔をされながらキスをされる。
彼女の舌が僕の口に入ってくる。絡めようとするが、彼女の舌の動きに翻弄されるばかりで押し返すどころか、彼女の舌の意思に逆らえない。
優しく手探りに僕の歯茎を舐めまわす。
「あ、佐藤くん私が舌動かしてる時に、私の舌噛んじゃうとちょっと危ないと思う。一回噛んでみて。」
今危ないと思うって言っただろ。
そう思ってる最中に彼女の舌が傍若無人に僕の口の中に入ってきた。
「はんで(噛んで」
優しく甘噛する。
「ほもひっひひはんで(おもいっきり噛んで」
一瞬躊躇したが、コレまでの恨みを込めて顎の力いっぱいに噛む。
弾力があるのに、僕の歯は彼女の舌に傷すらつけることが出来なかった。
殺意を込めて噛み切ろうと食いしばる僕の口を、彼女は舌で器用にこじ開ける。
「いつまで噛んでるのよ、もう。」
頬ずりされた。気に入ったらしい。
651名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 18:45:54.14 ID:N/Rgn2ec
「さて、次は私からするね。」
逃げようにも彼女に包み込まれてる状態だった。
彼女が顔を近づけると、手で押し返したり横を向いたりして抵抗した。

「もう、女の子見たいで可愛いなぁ。抵抗されると私興奮しちゃうって言ったよね?いいの?」

大人しく受け入れることにした。
彼女の唇が僕の唇にかぶさる、優しく、ねっとりと僕が気持ちいいと思う所を攻めてくる。
舌が口の中に入ってくる。
舌としたが絡まったと思えば、下唇の舌を優しく舐められ、上唇を彼女の柔らかい唇に包まれ、優しく愛撫される。
気持ちよすぎて力が入らない。
股間にこみ上げてくる物を感じる……
限界なので彼女の肩を三回叩いく

「どうしたの?」
いやらしい顔でニヤニヤした彼女が、まだ唇を話したくないと言わんばかりに
唇と唇が触れ合う距離のまま甘い声で訪ねてくる。

苦し紛れの言い訳として、彼女の乳首が自分の胸に擦れて痛い事を伝えた。

「あー、超勃起してるからね乳首。体は正直!見てほら。」

彼女はパジャマの上を脱いだ。
豊かな胸が露わになる。
月明かりに照らされたシミひとつない肌に桜色の乳輪、その中心に怒張した乳頭があった。

「揉んで。」

誰かの所為で指を脱臼してるんだが。

「左手あるじゃん。それに右手もまだ指4本残ってるよ。」

ヤクザか……

「本当は舐めて欲しいけど、今日はチューしたいから我慢してるんだよ?揉んでくれないなら佐藤くんのパジャマ脱がせてさっきより強く押し付けるけど?それとも佐藤くんの手の上から私が揉んでいい?」

やっぱ押し付けてたのか
彼女の青い目が僕に訴えかけてくる。
大人しく揉むことにした。
彼女の胸に手をかけると、彼女の唇が僕の唇に覆いかぶさる。
さっきまで、ウブで従順だった彼女は的確に僕の急所を攻める。
電子機器並みの感覚とスーパーコンピュータ並みの知能が僕を犯すことだけに使用されている。
彼女の攻めに耐えながら、彼女の胸を揉む。
彼女が僕の体に自分の胸が当たらないように体勢を変えてくれたお陰でどうにか揉むことができるが、大きくて弾力がある胸は小さな僕の手からこぼれてしまう。
張りがありすぎておもいっきり握ってもちゃんと揉めている気がない。
優しく撫で回そうと思った所で頭が真っ白になった。
張り詰めた股間から溜まっていたものが溢れでた。
やっと楽になれたと思ったが、彼女は舌を動かすのを止めず、僕が動かなくなるのを確認し、ゆっくり口を離し、僕を抱きしめ頭を撫でた。
652名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 18:55:08.33 ID:N/Rgn2ec
「どうしたの佐藤くん、ぐったりして?」

嫌らしいめで笑みを作りながら、彼女は僕のパンツに手を入れた。
もう抵抗する気も起きない。
僕の股間から、僕が出したものを拭い取り、僕の目の前に持ってくる。

「佐藤くん、コレ何?」

精子。
その答えを聞くと彼女は満足そうに拭ったものを舐めていた。

「佐藤くんなんで精子が出たのかな?」

気持ちよかったから

「何が気持ちよかったのかな?」

キスが

「誰とのチューが気持ちよかったのかな?」

林田さんとの

「ちゃんと言って。あと名前で言って。」

伽羅さんとのキスが気持よくて射精してしまいました。

「お姉ちゃんって言って。」


お姉ちゃん?

「フツーチューでいかないよねー」

さっきの発言を消すように大声で馬鹿にされた。

「お風呂はいろ、私もパンツ、パジャマの上から解るぐらいビチョビチョだし。見て、脇汗!核爆発の爆心地に居ても汗かかないのに汗だくだよ!」

彼女に今日何度目か解らないお姫様抱っこをされる。
彼女の吐息でこの部屋の時計が壊れたので何時か解らないが、今日はいろいろな事がありすぎた、もう限界だ。スーパーガールの無尽蔵の体力を持つ彼女は鼻歌を歌いながら浴室へ向かった。
653名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 19:06:22.38 ID:N/Rgn2ec
浴室への通り道にあるリビングの時計を見たら4時を回っていた。
疲れてぐったりしてる僕に彼女は優しかった。
射精した後の股間を舐めたいと言われ断ったら素直に従ってくれた。
彼女は軽くシャワーを浴びると優しく僕の体を洗い、浴槽にもたれている彼女のにもたれかかる体勢でもう一度二人で湯船につかる。
元々体力がなく、いつもは遅くとも23時には寝ている僕にとってこの時間まで起きてるのは奇跡に近かった。目をつぶったらそのまま寝てしまいそうだ。
「ねぇ佐藤くん、さっきは可愛かったよ。チューして。」
もう逆らう気力すらない、素直にバードキスをする。
「ねぇ佐藤くん私可愛い?」
考える気力すら残ってない、まま可愛くてとても美しいと伝える。
「ねぇ佐藤くん好きって言って」
彼女はテンションをあげて聞いてくる、言われたとおり好きと言う。
「ねぇ佐藤くんお姉ちゃんって呼んで」
お姉ちゃん、そう言うと彼女が僕の唇を奪う。
彼女が自分の股間に手を伸ばしてるのが解るがもう何もする気が起きない。
朦朧とした意識の中で彼女に口を蹂躙される。
「佐藤くんの小さい舌が口に絡んでると思うと1分でいっちゃった…佐藤くん大好き。
ねぇ佐藤くん、私の事好き?」
嫌い。素直に答えた。
次の瞬間ぬるま湯だった湯船が沸騰する
朦朧とした意識が一瞬で覚醒し、湯船から飛び出す。
湯船の方を見るとグツグツと沸き立った風呂の中に彼女が居た。
どうしたのか訪ねてみると
「五月蝿い、練習道具」
としかかえってこなかった。

風呂からでて、彼女に体を拭いてもらい、パジャマを着せて貰う。
さっきと違うキャラクターのきぐるみパジャマだった。
何着用意してるんだ。
「やっぱこっちも似あうね。男のくせに…可愛い」
林田さんは何きても女神様みたいじゃんとお世辞を言うと
彼女の機嫌はかなり良くなった。
お姫様抱っこされ、寝室に向かう

彼女に腕枕され抱きしめられながら横になる。

「佐藤くん、おやすみのちゅー」
素直にキスをする。

「ねぇ佐藤くん、私の事好き?」
彼女の青い目が答え間違ったらどうなるか解ってるよな?と真剣な眼差しで僕を見つめる。
さっき彼女が怒ってた理由はこれか、何処に好きになる要素が有るんだ……
と思ったが答えを間違ったら多分今度は本当に死ぬと思ったから、大好きだよと言いながらキスをした。
彼女はボーっとしている。
僕のことなんて殺そうと思えば0.01秒もかからず彼女は殺せるだろう。
生きてると認識出来てる時点で助かったようなものだ。

「佐藤くん、私佐藤くんでオナニーしてから寝るから先に寝といて。」
寝れるか。
「あと、佐藤くん私寝相悪くて、寝てる間にうっかり殺しちゃったらごめんね?」
寝れるか…と思ったが目をつぶったら意識が消えていった。
654名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 19:15:07.53 ID:N/Rgn2ec
655名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 19:29:58.86 ID:dtxUvHDn
ゲスい作品だな
656名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 22:15:06.13 ID:dPb/RzuO
いつものように静かで何も音沙汰が無いこのスレに
突然の大作で驚きました

それでいて面白かったです
GJ!
ってかテキストファイルの続きはまだ読んでないけど
162kbもあるんですね
すごいな
この後、続き読むけどとりあえず乙ってことで
657名無しさん@ピンキー:2014/06/24(火) 01:49:14.69 ID:VYlC02KT
>>654
超GJ!!!
658名無しさん@ピンキー:2014/06/24(火) 03:33:44.71 ID:E70g/plz
>>654
このキチガイまたいつもの荒らしか
ほとんど投稿ないこんな過疎スレ荒らすために常時張り付いてるとか完全に頭おかしいわ
異常すぎてガチで怖い
659名無しさん@ピンキー:2014/06/24(火) 03:35:39.74 ID:E70g/plz
あー654じゃなくて>>655のミス
この基地外リアルでさっさと事件でも起こして逮捕されればいいのにな
660名無しさん@ピンキー:2014/06/24(火) 11:19:43.56 ID:NbGWnXRU
>>654
超GJなんだけど「」の最後に。は要らない。
面白い作品だと思ったけどそこだけが残念です。
661名無しさん@ピンキー:2014/06/24(火) 18:46:27.17 ID:2Sy8glHy
それは別に決まってないんだよな
662名無しさん@ピンキー:2014/06/24(火) 20:13:53.16 ID:oNPOpKuB
>>654
定番の893が出てこない事が良かった
能力を自分の欲望のためだけに使っているのが良いわ
663名無しさん@ピンキー:2014/06/24(火) 20:15:46.11 ID:oNPOpKuB
途中で発射してしまった
>>660の指摘はオレも思った
664名無しさん@ピンキー:2014/06/24(火) 22:03:49.02 ID:gqwSnkkB
しょうもな
665名無しさん@ピンキー:2014/06/24(火) 22:07:31.51 ID:zXuMy3ag
国語の先生かな?
666名無しさん@ピンキー:2014/06/25(水) 02:02:14.77 ID:XRqhp1Y7
。の有無くらいなら、一つの文章の中で統一されてればどっちでも良いよ
667名無しさん@ピンキー:2014/06/25(水) 03:19:59.30 ID:nAzzlyaD
ここの自治厨は義務教育すら満足に受けてないのかよwww
668名無しさん@ピンキー:2014/06/25(水) 08:15:26.08 ID:+cNI1rvt
自治してる奴が居るように見えるなら
お前の読解力が腐乱してるぞwww
669名無しさん@ピンキー:2014/06/25(水) 09:04:38.97 ID:S4TkOAPs
男側の無力感の描写に力入ってるあたり、マゾ系とかGTS系で書いてる人なのかな
670名無しさん@ピンキー:2014/06/25(水) 15:59:50.16 ID:fdaPA8OW
行動型アスペ貼り付いてんのか。
スレが廃れるのも無理はないな。
67135201:2014/06/26(木) 03:11:11.17 ID:wrRJ+Nht
gts系ってわかった人すげー…
ソムリエかな?


添削ありがたいです。
ネタは沢山有るんですが、文章力と構成力が足りないんでたくさん書きたいです。
672名無しさん@ピンキー:2014/06/26(木) 04:48:28.15 ID:9yOazfK0
誰か検討がついたw
673名無しさん@ピンキー:2014/06/26(木) 09:54:03.10 ID:J2oQ0/qo
>>671
どんどん頼む!
674”管理”人:2014/06/26(木) 20:29:22.77 ID:mGXCp7xi
>>671
乙です
>>654はまとめにどういう形で掲載したらいいのかな?
675名無しさん@ピンキー:2014/06/26(木) 22:57:37.29 ID:eyYquNyc
恥ずかしいので、保管はしない方向でお願いします。
勝手なお願いですが何とぞお聞き入れください。
676名無しさん@ピンキー:2014/06/27(金) 06:42:10.83 ID:i7AKAore
スーパーマンとスーパーガールのイチャなら書いてみようかな。需要ないか。
677名無しさん@ピンキー:2014/06/27(金) 16:08:54.39 ID:9sQ2lOVp
>>640
ももいろアーメット見たけど期待にそぐわなかった
678名無しさん@ピンキー:2014/06/27(金) 16:49:24.71 ID:B+2JTeJS
>>676
需要あるで
679名無しさん@ピンキー:2014/06/28(土) 01:28:17.69 ID:Nw0NPYj3
>>676
スパガの怪力描写があるならなお欲しい
680名無しさん@ピンキー:2014/06/28(土) 08:08:13.65 ID:7b20gMce
範馬勇次郎がスーパーガールに挑む話

 範馬勇次郎は近くに寄ったついでに、友人のキャプテンストライダムと酒でも飲もうかと思い、ストライダムが駐在する米軍基地へと立ち寄った。
ストライダムのオフィス手前に、金髪碧眼の白人の少女が守衛として立っていた。
白人女性では珍しくないが彼の息子の1人、刃牙より背が高い。
軍の制服を着ているが、筋肉の突き方から見て軍のエクササイズはあまり受けていないのか、チアガールの様な肉の付き方だった。
まだあどけない顔を見て学生か何かだろうと勇次郎は思った。
普段なら守衛の事など気にもとめない勇次郎だが、彼女には気になる所があった。
常に戦いの中に身を置き、弱点を攻め破壊を繰り返してきた彼にはいつしか、意識せずとも視界に入るもの全ての弱点が無意識にわかるようになっていた。
肉体的に弱っている部位、虫歯から初期のがん細胞まで急所として見えていた。
しかし、彼女には弱点がない。珍しい存在だった。
息子の刃牙も肉体的な弱点は殆どないが頭が……
ストライダムのオフィスの前で勇次郎は彼女に止められる。
「おじさん、ごめんねここは通行禁止なんだ。なんでも地上最強の生物が襲撃してくるらしいから、おじさんも早く逃げたほうがいいよ」
勇次郎は彼女を押しのけ通ろうとするが、押しのけようとした手を握られる。
「おッおッおッ!?なんて握力だッッッヌウッ!?」
今まで体感したことのない握力に思わず声を出してしまう。ビスケット・オリバの比ではなかった。
「あ、ごめんなさい、痛かったですか?」
少女は謝りながら手を離す。
その瞬間勇次郎はネリチャギを放っていた。
技の始動から終わりまでの動作が無意識で行われる。
勇次郎の人間の神経伝達速度の理論値を若干超えたスピードで技の動作が筋肉に命令される、地面から離れた脚が敵を捉えるまで0.2秒とかからない技だった。
勇次郎は技を出し終えた後に敵を屠った感覚が伝わってくるのが好みで戦闘で多用していた。
ネリチャギは空を切り、勇次郎の脚がリノリウムの床に突き刺さる。
少女は何事も無くかわしていた。
「ちょっとおじさん、話し聞いてる?ここは危ないから早く何処かへ行ったほうがいいよ」
話を聞かずに勇次郎は少女にラッシュをかける。ヒッティングマッスルを活かし急所を殴り続ける。
少女はアスファルトをも軽くえぐり取るパンチを避けもせず全て食らって平然と立っていた。
681名無しさん@ピンキー:2014/06/28(土) 08:08:44.95 ID:7b20gMce
「もう、史上最強の生物が今にも来るかもしれないのに…おじさん名前は?」
勇次郎は少女の服を掴み、闘いにおいて弱者の小細工と嗤い自ら禁じていた技をかける。技をかけた彼我の体勢、動作から柔道の背負投が完璧に決まっていたはずだが、少女はぴくりとも元の位置から動いていなかった。
物理法則を超えた不気味な感触に勇次郎は咄嗟にスウェイで距離をとる。
「そんな軽装なのにパスポートと財布持ってるんだねー、えーっと、日本人なんだね、範馬勇次郎さんか。すごい、いろんな国行ってるだね、仕事何してんの?」
少女は勇次郎のポケットに入っていたはずのパスポートと財布を手に持ち、途中で英語から日本語に切り替えながら尋ねていた。
「職業か……腕力家だ」
勇次郎は日本の総理が自分の事を腕力家と呼んでいたことを思い出し答えた。
「なんだ無職か」
少女はパスポートを床に放り捨て、冷たい目で勇次郎を見つめながら彼の財布を開く。
「うわ、プラチナカードだ……なんでニートがこんなの持ってるの……おじさんお金持ちの家の人?それとも腕力家って儲かるの?私もなろうかな腕力家!おじさんでなれるなら私もなれるだろうし。」
少女は言葉を失った勇次郎に詰め寄る。
「っていうか聞いてよおじさん!私の時給9ドルなんだよ!私が一生懸命働いてるのに、無職のおじさんがお金持ちってずるくない?まぁ今日は史上最強生物ってのを倒せばボーナスでるらしいし、楽だからいいけど」
「どうだねスーパーガール、オーガは?流石の君でも倒せなかったか?」
少女の後ろにキャプテンストライダムが立っていた。
「あ、ボス!史上最強の生物はまだ着てませんけど、迷い込んだ無職は捕まえました。」
少女は笑顔でヘッドロックした範馬勇次郎をキャプテンストライダムに見せる。
年に一度、範馬勇次郎の命を狙うことが友人としての条件であるキャプテンストライダムは、
先日異星から飛来し、米軍に保護されているスーパーガールに彼を倒す依頼をしていた。
古代人を相手にすらしなかったオーガでもスーパーガールが相手であれば彼も少しは楽しんでくれるんじゃないだろうか?
それでも範馬勇次郎が勝つ。彼はそう思っていた。
米軍にとっては好ましい状況のはずなのにキャプテンストライダムはどこか虚しくなっていた。
帰ったら倅と飯でも食うか……範馬勇次郎は少女にかけられたヘッドロックを振りほどくあらゆる手段が無意味と解り、
胸に顔を押し付けられながらぼんやり考えていた。
「後でおじさんの奢りで晩御飯食べに行こうよ!」
682名無しさん@ピンキー:2014/06/28(土) 08:09:45.02 ID:7b20gMce
私はgts系は好きですが投稿したことはないですね。

>>674
お任せします。
683名無しさん@ピンキー:2014/06/28(土) 08:37:23.74 ID:7b20gMce
直そうと思ったのに何個か句点打っちゃってる…
684名無しさん@ピンキー:2014/06/28(土) 11:19:11.27 ID:F62JQwNA
>>675
>>682
どっちなの?
685名無しさん@ピンキー:2014/06/28(土) 13:56:40.47 ID:7b20gMce
>>684
>>675は私じゃないです。
686名無しさん@ピンキー:2014/06/28(土) 19:35:37.36 ID:1VE//JFm
>>681
GJ!!
687名無しさん@ピンキー:2014/06/30(月) 03:53:04.75 ID:04rgP17h
よくやった
688名無しさん@ピンキー:2014/07/02(水) 18:35:51.20 ID:NP/YCB2I
スーパーガール凌辱の続きです。
なので凌辱表現が合わない方はスルーしてください
尚スーパーガールは出ません。
689スーパーガール凌辱2 その1:2014/07/02(水) 18:42:30.33 ID:NP/YCB2I
 あ〜久しぶりこの世だよ。
 今は西暦2014年と言う事は、死んでから5年振りってことか。
 相変わらずこの街は汚いけど、地獄よりはよっぽど空気がいいな。
 と、地獄帰りの僕は感慨深げに深呼吸するのであった。

 うん、一度死ぬと悪党でも詩人になるよね。

 スーパーガールに殴り殺された僕は地獄に落ちた。
 天国に行けるなんて自惚れてはいなかったけどさ、地獄って所は想像以上に酷いところだった。
 ありえないよあんな理不尽な世界は……雌鬼が全くいないんだよっ。
 地獄ってば、虎縞ビキニのボイン姉ちゃんがいるんじゃなかったのかよ。
 電撃マッサージのサービスもありゃしないし、鬼野郎の拷問は死ぬほど苦しかったし……
 人間の女はいるけど地獄に来るような奴にロクなのがいないし……

 こんなのが死ぬまで(?)続くのかと考えたらぞっとしたね。

 そんな時だったんだ。
 例の悪魔と再会したのは――あれはそう、地獄の喫茶店で――――

 いや、そんな話はどうでもいいか。
 結論から言うと僕は生き返った。
 あの悪魔は未だに下っ端で、魂集めに追われているんだってさ。
 もう死んじまった僕には関係ないと思って愚痴を聞いてあげてたら、生き返らせるからもう一度死んでくれって言いやがった。
 呆れたよ。
 地獄にも架空売り上げが有るなんて世も末だよ。
 死者の記録も未だに手書きだから誤魔化すのは簡単らしい。

 いやいや、そんなこともどうでもいい。
 僕は契約通りに死ぬまでの間に、どうしてもやらなきゃいけない事があるんだ。

 スーパーガールをレイプする!

 前回はあと少しで調教完了だったのに、不慮の手違いで殴り殺されてしまった。
 僕のせいじゃない。
 悪魔がクリプトナイトをバットにしたのが間違いだったんだ。

 今度は違う。
 体の一部を変えてもらったんだ。
 僕の股間にはクリプトナイトペニスが付いてるんだよ。
 勃起しないと効力を発揮しないのが難点だけど、スーパーガールフェチの僕はパンチラで勃起出来るからね。
 何の問題もありゃしないさ。

 問題は、そう……
 今度はどうやってスーパーガールを誘き出すかなんだけど。

 ま、心配ないだろう。
 この街は相変わらず犯罪に事欠かないようだし、今も遠くでパトカーのサイレンが聞こえるのがその証拠だ。
 街をぶらぶらしてりゃ、いずれはあのお節介少女がやってくるに違いない。
 そうだな、小さな銀行やスーパーの近くを張り込んでいればいずれ事件が起きるだろうね。
690スーパーガール凌辱2 その2:2014/07/02(水) 18:49:00.01 ID:NP/YCB2I
ジリリリリリリリリリッ!
 ほら、言ってるそばからビンゴだ。
 非常ベルがけたたましく鳴り響いてるのは、交差点の角にある銀行だ。
 僕は下りていくシャッターが閉まり切る前に滑り込みで中に入った。

「お前はアホか?」
 そう言って迎えてくれたのはスーパーガールではなく、ごつい身体の黒ジャージの男だった。
 頭には覆面を被っているが、覗いている目は凶悪犯そのもの。
 期待通りの銀行強盗だ。
 人質を縛る手間が増やしやがってとブツブツ言いながら、僕を後ろ手にきつく縛りやがった。
 そして銀行員を含めた20人ほどの人質は全員が壁際に集められて座らされた。

 銀行の中を見回すと、もう1人の覆面に灰色ジャージの男がカウンター越しに残された受付嬢に拳銃を突きつけている。
 銀行責任者らしき男が地下からボストンバックを持って階段を上がっては戻っていくので、
彼女を盾にして金庫から現金を持って来させているようだ。

 ここまで首尾は上々。

 問題はこれからだ。
 首尾よくスーパーガールは来るんだろうか?
 警察とかスーパーマンが解決したら何にもならないんだよな〜。

 え? 計画が中途半端?
 当たり前じゃないか。
 スーパーガールがやってくるところまで計算できるもんか。
 計算でどうにかできるなら逆に教えてほしいよ。

 こういう事のは数撃ちゃ当たる戦法でいくのが一番近道なのさ。
 幸い悪魔との契約には死ぬ期限は明記されていないし、ゆっくりいこう。

ガシャーン!
 突然のそれは天井の高いフロアの、だいたい3階位についている窓が割れた音だった。
 小さな影がそこから下りてきた。

 おいおい、マジですか。
 いきなり当たりクジを引いたよ。
 こんな登場の仕方はスーパーヒロインに決まってるじゃないか。

 凛とした美貌とブロンドの長い髪、青いレオタードコスチュームが抜群のプロポーションを描く。
 膨らんだ胸には誇りのSマーク、赤いマントとスカートをヒラヒラさせながらスーパーガールがやってきた!

 へへへっ、のこのこ犯されに来やがった…よ…って……
 え?
 あれ?

 飛び込んできたのは確かにスーパーヒロインなんだけど、赤のタンクトップと青いブルマ、
腰には金色のベルトが巻かれている。
 額の上には赤い星のマークがついた金のティアラ……
 なんだよ、スーパーガールじゃなくてワンダーガールじゃないか。
 強盗たちに向かって自信たっぷりにポーズを付けてるよ。
 腰に手を当てて巨乳を揉んでとばかりに突き出してさ。
 それにしてもいい乳してやがる。
691スーパーガール凌辱2 その3:2014/07/02(水) 18:55:13.72 ID:NP/YCB2I
 それはそれとして、ハズレだったよ。
 あいつが相手じゃ股間のクリプトペニスは使えないしね。
 
 使えない…けど……僕は唾をごくりと飲んだ。
 ワンダーガールは小柄で少しポッチャリした体形だけど、
スーパーガールよりも巨乳な上にヒップも僕好みで丸くて大きい。
 揉み心地は満点に違いない。

 年齢は高校生くらいだろう。
 スーパーガールと比べて少し幼い顔つきは、
外跳ねのショートカットの黒髪がマッチしてチャーミングだ。
 
 昔映像で見たそのままの姿。
 街も変わってないけどスーパーヒロインの世界もあまり変わってはいないみたいだな。
 実物を見るのは初めてだけど、姉のワンダーウーマンも含めてレイプしたいと思ってたんだ。
 ビンビンのクリプトペニスを突っ込んだら気持ちいいんだろうな。
 などと妄想していると、大きな歓声が起きた。

 銀行強盗とワンダーガールの戦いが始まっていた。
 姉のワンダーウーマンに比べると戦い方もぎごちないけどそれがまたいい。
 胸やお尻を揺らしながら戦う姿をじっくりと見たかったのにあっという間に終わったよ。
 拳銃もブレスレットに弾かれて全然効かなくてビックリしてたけど、それくらい常識じゃないか。
 銀行強盗するなら少しくらいはヒロイン対策しろってんだよ。
 やる気あるのかよっ!

 頼むから少しは時間を稼いでくれよ。
 ワンダーガールをどうやってレイプしようかと考えてたんだけど、良い方法が全く思いつかなかったじゃないか。

 うん、残念だけどここは見送りだ。
 このまま只の人質としてやり過ごすしかなさそうだ。

 だって、さっきの格闘で大理石のカウンターを一撃で粉々にしたんだぜ。
 狙いが外れた不十分なキックがかすっただけなのに、あんなの喰らったら全身の骨が砕けて死んじゃうよ。
 そりゃ、死ぬのは契約だから仕方ないけど、スーパーガールをレイプするまでは死ぬわけにはいかない。

 諦めかけていた僕は、ワンダーガールがまだ抵抗しようと足掻く3人を腰のロープで縛ったのを見たんだ。
 縛ったと言っても1重巻いただけで直ぐにでも抜け出せそうに見えるのだが、
「おとなしくしなさい」
 そう言ったとたん強盗たちはヘナヘナと床にへたり込んだ。
「ハ〜イ、良く出来ました」
 ワンダーガールが軽くチョップを打つと男たちはあっけなく気絶した。

「みなさん、もう大丈夫だからね。すぐロープを解いてあげるわ」
 彼女は無邪気な笑顔で振りむくと、強盗たちとロープをそのままにして、縛られている僕たち人質の方に歩いてきた。
 人質たちは歓声で迎えたけど、僕は違った。

 ピンときたね。
 ワンダーガールをレイプするチャンスだと気付いたんだ。
692スーパーガール凌辱2 その4:2014/07/02(水) 19:00:31.52 ID:NP/YCB2I
 好都合なことに、ワンダーガールは最初に僕のところへ来てくれた。
 一番最後に捕まったのが功を奏したようだ。

「ずいぶん固く縛ってあるわ。痛かったでしょ?」
 固いとか言いながら、クモの糸を切るようにワイヤロープを指先で千切った。
 まったく、スーパーヒロインって奴はパワーは有るけどオツムが少し足りないよな。

 僕は脱兎のごとく駈け出して男たちを縛っている黄金のロープをはずすと、
ポカンとしているワンダーガールのところへ戻るや否や巨乳の上からぐるりと巻いた。

 ロープの効果は直ぐに解った。
 端を握っている僕の手がビリビリきたよ。
 ワンダーガールの精神を捕えたんだ。

 早速命令した。
「ワンダーガール、おとなしくしろ」
「はい」
 少し目をとろんとさせて頷くと、他の人質たちがざわめきだした。
 そりゃそうだ。
 何が起きているのか理解できないんだろう。
 放っておいても良かったけど、鬱陶しいから人質たちには地下の金庫室に入ってもらって鍵を掛けた。
 窒息?
 金庫に入れたわけじゃなくて金庫室だから大丈夫さ。
 
 さて、フロアには僕とワンダーガールの2人だけになった。
 この哀れなスーパーヒロインをどうしてやろうか?

 そうだ、まずはこれを聞かなきゃ始まらないじゃないか。
「君が力を発揮できなくなる方法はあるのかい?」
 スーパーガールにはクリプトナイトだけど、ワンダーガールは――
「ゴールドベルトを外されると…ワンダーパワーが使えなくなるわ。
あと、クロロフォルムに弱いの。お姉さまも同じよ」

 おいおい、なんてこったい!
 大収穫だよ。
 無敵のスーパーヒロインにそんな弱点があったなんて!
 このロープはゴールデンラッソーと言うそうだ。

 さっそく彼女の腰からベルトを外した。
 んん?
 見た目何も変わらないけど、本当に弱くなったのかな?
 まさか騙してるんじゃないだろうな。

「嘘はつけないわ。ワンダーガールは……パワーを失いました……」
 ラッソー越しに僕の疑問が伝わったのか、正直に答えているようだ。
 それじゃあ試してみようか。
 巨乳の上下を何重にも巻いて後ろ手に縛ってから彼女を床に座らせた。

 僕も向かい合うように腰を下ろした。
「胸を突き出せ。そして揉ませろ」
 少しだけ精神力で抵抗したようだけど、赤くなりながら胸をグイッと突き出した。
 ロープからはみ出たプルンと大きな乳房が揺れた。
 乳肉は垂れることなく、ロケットのように突き出ている。
「も…揉んで…ください…」
 ワンダーガールはとても悔しそうな顔だった。
693スーパーガール凌辱2 その5:2014/07/02(水) 19:05:06.05 ID:NP/YCB2I
ムニュッ
 遠慮なくコスチュームの上から両手で揉ませてもらったよ。

ムニッ ムニッ ムニムニムニッ
「あはぁぁぁーーーーっ! あああっ!」
 おおいいっ!
 気持ちいにも程があるよっ!
 指の間から柔らかい肉がはみ出るはみ出る。

「柔らかい胸だね。スーパーヒロインの胸は悪党に揉まれる為にあるのかい?」
「ああっ…あっ… な、何を言って……るの。あぁっ! やめて…乱暴に揉まないで……」
大ボリュームの乳房は僕の手には余るばかりで、形は崩れないのにスライムに手を入れているようだ。
 ワンダーガールは口では嫌がっているけど、確実に感じてるんだ。

「口答えするな。お前は悶えてりゃいいんだよ」
「やめっ…あああっ……あっ…あああっ! はい。ワンダーガールは…悶え…ます ああっ!
指が…オッパイの中でぇぇ……ひぁぁっ…はひいいっ……きゃああああっ!」
 おいおい、胸を何回か揉んだだけでこれかよ。
 スーパーヒロインが乳の形を変える度に悶えやがるのは気持ちいいな。

「はひぃぃぃっ!」 
 大きな悲鳴とともに、ワンダーガールは大きく身体を反らした。
 赤いタンクトップの布地を突き破る勢いで乳首が勃起してる。
 これを触らないわけにはいかないよね。
 胸を揉んでいる指を動かして、人差し指と親指で乳首を摘んでやったよ。

ビクビクビクッ!
 すごい痙攣を起こしてる。
「やめてっ! 指を離してっ! あああーーっ!」 
 凄まじい声で悲鳴を上げるワンダーガール。
 でもさ、それって僕の加虐心を膨らませるだけなんだよ、スーパーヒロインさん。

 摘んだ乳首を捻ると柔軟な肉体は、ついに乳房を真上にして仰け反った。
 やめて!とか言いながら、実は触って欲しいのかよ。
 プリンのような双乳が揺れる揺れる。
 プルプルプルプル……
 凄い光景だよ。

 尖った乳首が卑猥なのにも程がある。
 これは剥き出しにせざるを得ない。
 そのままタンクトップを肩からずらそうとしたら、当然だけどラッソーが邪魔になった。
 うむむ。
 仕方ないからV字に大きく開いた部分を無理やり左右に引っ張った。
プルンッ!
 大ボリュームのオッパイが自分のラッソーとコスチュームから窮屈そうにはみ出した。
 それでいて柔らかい。
 極上の乳を曝け出すのに成功したね。
694スーパーガール凌辱2 その6:2014/07/02(水) 19:08:14.56 ID:NP/YCB2I
「あふぅ…あふっ……」
 その間は激しく揉んでいなかったから、少し落ち着きを取り戻したようだ。
 折角上を向いていた乳房が元に戻った。
 僕を睨みつける顔には悔し涙が浮かんでいる。
 なにこれ?
 快感すぎるんですけどっ!

「こ、こんなことで負けないわ…絶対にあなたを懲らしめてあげるから……」
 おおおおっ!
 わかってるじゃないかワンダーガール。
 それでこそスーパーヒロインだよ。
 僕はラッソーの端を掴んでこう言った。
「もう一度仰け反ってオッパイを上にむけるんだ」

 はははっ!
 歯を食いしばって耐えてるよ。
 背中はゆっくりと反り返っているのに、ピクピク震えながら必死で頭が後ろに行かないように頑張ってる。
 期待通りのヒロインの無様な抵抗が見れた。
 ゾクゾクするね。

「くっ…うううっ。私は…誇りあるワンダーガール…負けない…わ……」
 半分ほど背中が反ったけど、そこから進まなくなった。
「負け…ない……」
 うん、乳首揺らしながら吐くセリフじゃないね。
 もういいだろう。

 降参しやがれっ!
 
 簡単なことだ。
 僕が乳首をキュッと摘んでやったら、
「はひいーーーっ!」
 はい素直になりました。
 ワンダーガールはあえなく反り返ったよ。
 ロケット乳が発射寸前みたいに聳え立った。
 そして揉みまくられるんだ。

「やめてぇぇっ! あひぃぃ! ぁ…ぁぁ…いや……くふぅ…いやああっ!」
 すっかり硬くなったワンダーガールの乳首を転がすと、良い声で鳴いてくれるよ。
 完全に僕が肉体を支配した。

 満足などしない。
 さらに乳を苛め続けるのさ。
 鷲掴みにしたり、引っ張ったり押し込んだり。
 掌の真ん中で乳首を転がしてみたり。
 いいなコレ、固いしこりが程良い刺激になる。

「ふうひぃぃ…ひぃぃ……あふ…」
 随分弱ってきたようだ。
 乳首から電気が脳に言ってるんだろう。
 さっきまでは僕を時々睨みつけていた目も、反り返ったままトロンとしてる。
 少し白目さえ剥きかけてるよ。

 弱いなワンダーガール。
 まだ胸しか責めてないし、吸いついてさえないんだぞ。
695スーパーガール凌辱2 その7:2014/07/02(水) 19:10:39.01 ID:NP/YCB2I
 僕は硬く勃起してるワンダーガールの右の乳首に喰いついた。
 もちろん左は指でシコシコ摘みまくったままだ。
「くふうぅ! ふあーっ! はふぁぁーっ!」
 なんて美味しい乳首なんだよ!
 舌の中でサクランボが転がる度に僕のほうがイカされそうになるじゃないか。

 この味はワンダーガールの汗なんだろうけど、しょっぱいどころか甘味さえ感じて脳みそが蕩けそうだ。
 舌先でサクランボを弾いてやると、
「ひぃぃんっ!」
 可愛らしく鳴くのも心地いい。
 これはスーパーガールに劣らないオモチャだ。

「ああっ! やめっ、おっぱいの先はっ…先っちょはもうだめぇぇ。お願い、もう許してぇぇっ!」
 ふふん、ついに乳首だけで降参宣言かい?
 だらしないスーパーヒロインだな。
 ま、僕に掛かればこんなもんか。

 それじゃ、軽くイってもらうとしよう。
 
 僕は乳首を歯で噛んで押さえつけると、先端の一番敏感な部分を舌を擦りつけるように動かした。
 このスピードには自信がある。
 更に左の乳首の先端を人差し指の爪の先で激しくしごく。
「いやあああっ! 乳首がっ…乳首が凄いのぉぉぉっ! あひいいっ! だめっ、だめぇぇっ! 
ちっ、乳首っ…乳首でイッちゃうぅぅぅぅぅ……そんなのいやぁぁっ! あひぃぃーーっ!」

ビクビクビクビクッ!
 ワンダーガールの身体が激しく震えた。

「ああああああーーーーーっ!」
ブクブクブク……
 大きな声で悲鳴を上げると、口から泡を噴いてイきやがった。
 僕の完全勝利だ。

 緊縛ヒロインはそのまま床に背中から落ちた。
 その恰好がまたすごい。
 膝から下り曲がってるもんだから、股間の盛り上がりが丸出しだ。
 青いブルマには大量の濃い染みが付いていた。
 ワレメもクッキリと浮かんでる。

 戯れに指でスリットを縦になぞると、

ビクゥッ!
 魚みたいに跳ねた。
 
 そこからはやりたい放題だった。
 下半身は縛っていなかったので、ブルマは簡単に脱がす事が出来た。
 滑ったそれを丸めて、ワンダーガールに咥えさせてやったよ。
 そしたら気がついて、僕の聳え立つクリプトペニスを見て声にならない悲鳴を上げた。
 必死で首を振ってイヤイヤしたけど、僕はラッソーの力を借りずにうつ伏せにしてお尻を向けさせると、
 嫌がるままに挿入してやった。

 スーパーヒロインのオマンコは名器というけど本当だった!
 うううっ、精液を絞り取られそうだ!
 僕はあっという間に絶頂して、ワンダーガールの中にザーメンをぶち撒いちまったよ。
696スーパーガール凌辱2 その8:2014/07/02(水) 19:13:40.01 ID:NP/YCB2I
「んひぃぃっ! んんっ んむうううぅ!」
 激しく悶えまくるワンダーガール。
 嫌がってるはずなのに僕のペニスをキュッと咥えこんで離さない。
ズボズボとピストン運動をするのも疲れ…いや…気持ち良すぎるぅぅぅっ!
 最高だよワンダーガール!

 敏感なピンクの肉襞が擦れる擦れる。
 ズッコンバッコン突き上げる僕のペニスはワンダーガールのオマンコに完全敗北だ。

「んんっ! んふぅっ!」
 勝負は僕の勝ちだけどね。 
 その証拠にワンダーガールのオマンコは愛液でヌメヌメだし、顔はもうアヘり過ぎて涙やら涎でベトベトだ。
 どうしようもなく感じているのが敗北の証拠だよ。

 すっかり満足した僕がペニスを抜くと、オマンコがヒクヒクしながらザーメンを垂れ流した。
 うつ伏せでぐったりしているワンダーガールの口からブルマを出すと、愛液と涎でベタベタになっていた。

「あう…あうううう」
 僕はラッソーの端を握って聞いた。
「ワンダーガール、負けを認めるよね」
 床にへばりながら素直に首が頷いた。
「よし。何回絶頂したか言ってみな」
「9回…です」

「それじゃ、僕の汚れてるペニスを舌で綺麗にしてもらおうか」
 胡座をかく僕の股間に縛られたワンダーガールが顔を埋める絵図。
 ペロペロ舐める舌使いに僕は更に射精させられた。
 そしてワンダーガールがフェラ掃除する繰り返し。

 そうこうしているうちに、すっかり忘れていた銀行強盗たちが目を覚ました。
 僕がワンダーガールにフェラさせているのを見て、
 僕が戦いでワンダーガールを倒したと勘違いしたようだ。
 兄貴〜とか言いながら擦り寄ってきた。
 ワンダーガールをレイプしたいんだってさ。
 気持ちはわかるけど、僕はあいつらと穴兄弟になるなんて絶対お断りだよ。

 だけど、事は簡単じゃないんだ。
 自慢じゃないけど僕の筋力は女子中学生にも劣る。
 腕相撲で小学生の従兄に負けたことがあるくらいだ。
 たぶん、生身で戦ったら今一番強いのはあいつらから、
 下手に怒らせて歯向かってきたら立場が逆転してしまう。

 考えた末に、強盗たちとワンダーガールを戦わせることにした。
 スーパーヒロインが戦いで敗北してレイプされる。
 リアルなAVを見るのも一興だよね。
 穴兄弟になってしまうのは許そう。
 僕の方が先だし。

 彼らには僕の正体は悪魔で、魔法でワンダーガールを無力化したと言ってやった。
 ついでに僕に逆らうと悪魔の力で消し炭にしてやるとも言ってやった。
 そしたら強盗たちは青くなって何度も頷いたんだ。
 馬鹿だね〜。
697スーパーガール凌辱2 その9:2014/07/02(水) 19:15:47.89 ID:NP/YCB2I
 とりあえず、汚れてはいるけどワンダーガールのコスチュームをもう一度着せてやった。
 そうでなけりゃ面白くない。
 素っ裸のスーパーヒロインの敗北なんて価値はないよ。
 もちろんベルトとラッソーは僕が取り上げたままだけどね。

「さっきはよくもやってくれたな小娘」
「たっぷりと礼をしてやるぜワンダーガールさんよぉ」

 大柄な男たちはニヤニヤしながら小柄なワンダーガールに迫っていく。
 ほんと、小悪党は有利になる調子に乗るよね。

 ワンダーガールはもうフラフラで、なんとか身構えてはいるけど素人目にも腰が引けている。
 とても大男たちには勝てないだろう。
 これはいい見世物になりそうだ。

 強盗たちが雄たけびを上げながらワンダーガールに飛びかかっていった。
 おっ、ズタボロヒロインが必死で避けた。
 まあ、捕まるのは時間の問題な。

 ワンダーガールは出来るだけ素早く動いてチャンスを伺うしかないだろう。
 せいぜい無様な姿を見せてくれ。

 しかし、次の瞬間、ワンダーガールはあいつらじゃなくて僕の方に突進してきた。

 そりゃそうだ!

 もうラッソーで縛られていないのだから、僕の握っているベルトを奪い返せばいいだけの話なんだよね。
 僕の手からあっさりとベルトが奪われて、ワンダーガールは腰に巻いた。
 そして、鼻がくっつく位にまで近づいた彼女がニコッと笑った。
 それが僕のこの世で見た最後のものだった。

 ああ、もう一度生き返るチャンスはあるんだろうか?

 fin
698名無しさん@ピンキー:2014/07/02(水) 19:17:05.17 ID:NP/YCB2I
以上です。
699”管理”人:2014/07/02(水) 20:50:31.19 ID:/R9QFHgE
まとめ更新したよ
多少、スレが盛り上がってきたのかな?
700名無しさん@ピンキー:2014/07/02(水) 21:04:11.97 ID:7f8C/MjD
凌辱モノは要らないよ
キャラもスレ違い
701名無しさん@ピンキー:2014/07/02(水) 22:00:17.30 ID:Srf6g97I
自治厨乙
エロパロ板に凌辱なしの方がイラネ
702名無しさん@ピンキー:2014/07/02(水) 22:21:43.54 ID:7f8C/MjD
エロパロだから〜は理由ならない
スレチは確定
アメコミ板が新設されてるし移籍しろ
703名無しさん@ピンキー:2014/07/02(水) 23:20:57.75 ID:DUrw4hJm
>>698
素晴らしい!まさか続きが来るとは思ってなかった。
主人公のクールでバカなところが大好きです
704名無しさん@ピンキー:2014/07/02(水) 23:37:31.91 ID:S+cXpGW2
なんつーか、如何にも書き慣れてますって節回しが鼻につく
自分じゃラノベでデビューできるとか過信してるんじゃないのw
705名無しさん@ピンキー:2014/07/03(木) 03:12:06.73 ID:FBPInIgS
>>704
まーた妙なのが来てんね
ラノベデビューにコンプレックスでもあんのか
706名無しさん@ピンキー:2014/07/03(木) 05:30:07.34 ID:sc8XsB+v
陵辱表現に限らず特殊なシチュは注意書きがあれば構わないと思う
707名無しさん@ピンキー:2014/07/03(木) 06:35:01.53 ID:7FSwKc93
>>704
その言い回しは作者の余計な自分語りに対して使うのであって
作品に使ってはいけない

704「認めたくない…認めたくないのに、くやしいけど上手い…ビクビクッ」

こう言うことだ
708名無しさん@ピンキー:2014/07/03(木) 07:21:58.72 ID:m1B0vA+R
シチュはともかくキャラは議論が必要かもしれないな
1を読む限りは確かにスーパーガールに限定されたスレだ
言いだしっぺの法則で俺から言わせてもらうと”他キャラも構わない”とさせてもらう

保管庫には他キャラも多いので今更制限する必要がないが理由
だいいち、スーパーガールに限定すると綾門さんもアウトになる

>なんでもありでまったりいきましょう。
これの拡大解釈でOK
709名無しさん@ピンキー:2014/07/03(木) 07:24:46.06 ID:m1B0vA+R
管理人さんへ
更新乙なのですが
ヤンデレサイコパスが更新履歴を占領している状況はどうにかならないでしょうか
少し前に投下された作品が選択しにくくなってます
710名無しさん@ピンキー:2014/07/03(木) 07:24:59.89 ID:LU0BqMcu
新作が来るといつもID:7f8C/MjDみたいな馬鹿が湧くのは何故じゃろw
711名無しさん@ピンキー:2014/07/03(木) 07:38:22.69 ID:7FSwKc93
嫉妬
712名無しさん@ピンキー:2014/07/03(木) 20:21:34.13 ID:3B8UnNdl
ニッチなジャンルなんだから仲良くやろうぜ
713名無しさん@ピンキー:2014/07/03(木) 20:54:50.43 ID:8oYcH777
>>709
@wikiがそういうシステムなんだし、過去作はメニューから行けばいいじゃん
714名無しさん@ピンキー:2014/07/03(木) 22:17:56.72 ID:W67g8461
>>708
「スーパーガール」は固有名詞とも「超越的な力を持った女の子」という意味の名詞ともとれるから両方ともアリでいいんじゃね
そもそも1スレ目からオリキャラのほうが多かったんだし

どっちかというとシチュのほうが揉めそうなんだけどな
「スーパーガールが超絶パワーで無双」と「スーパーガールが力を奪われて陵辱」って正反対の性癖だろうし
715名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 11:25:16.74 ID:LvPj4rk1
>>714
世間じゃスパガ陵辱のほうが圧倒的に主流だからな
というかむしろスパガものなんて陵辱モノの1ジャンルの扱いしか受けてないから困る
俺は前者推しだけど普通はスパガといったら=陵辱モノだからな
716名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 11:58:54.54 ID:NsIuB1fH
>>714
キャラは同意

シチュに関しては>>715も言ってるようにこのスレはスーパーガールの怪力描写を愛でる為にある
わりと良くできてる698が作者の自演以外はスルーされてるのがスレの総意である証拠
陵辱擁護も作者の単発自演臭いので意味なし

これ以降は『陵辱描写禁止(敗北可)』にして次スレからはテンプレに追加
陵辱が好きな奴は別の所へいけ

保管庫からも陵辱系は削除していい
717名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 14:47:16.03 ID:TWxYvoL8
>>708
言いだしっぺの法則ってコイツ小学生かよ
その小学生理論で自前のwiki作っとけ、ボケ
718名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 15:04:40.97 ID:zKfvlAX1
あらら、受けると思ったのに、散々な結果になっちゃったな
スレのニーズを考えずに投下するとどうなるかのいい見本だわ
719名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 16:40:34.63 ID:LvPj4rk1
>>716
ID変えながら自演してるところ悪いがそれは全然スレ民の総意じゃないだろ
スパガスレというものがあれば当然のぞきにくるのは人口から言って陵辱モノが好きな人のほうが多くなるわけでそういう書き手ももちろん出てくるだけの話
俺やお前みたいに前者が好きって人のほうが少数派なんだし現実を見ろよ
俺はそういうもんだと思ってもう両方楽しむようにしてる
むしろ完全な陵辱抜きでやりたいならお前が自分で専用スレ立ててそっちでやればいいよ
720名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 16:50:22.20 ID:I9JF38Xw
>>716は対立を煽ってスレを荒らしたいだけなんじゃないの
721名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 18:20:05.61 ID:LvPj4rk1
さすがにそこまで考えてやってるわけじゃないだろw
陵辱どころかチンポとか初代のスレからなんでもありだろここは
722名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 18:54:33.75 ID:NsIuB1fH
>>719は作者さんかい?
IDなんて変えていないぞ
>>718とでも思ったのかな
自演認定が外れるって恥ずかしいねw

それと断っておく
俺の言葉使いが悪いのは認めるが荒らしたいんじゃない
陵辱が投下して欲しくないだけだ
それにスレの総意は言い過ぎたかもだが大多数の意見には違いないだろ
実際にスーパーガール陵辱2その1の感想は自演1つだけで総スルー状態だから>>718と俺が言ってるのがそのままだろ
前は知らないが今は陵辱モノはこのスレでは受け入れられないのだから諦めろ
作者に言いたいのはスーパーガールの陵辱を書くなとは言わないがこのスレに投下するなということだ
723名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 19:02:35.85 ID:GD+x7Vvq
1スレ目のふたなりの件で荒れて以来好みのジャンル以外はスルーがここのルール
それが嫌なら新しいスレ建ててどうぞ
724名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 19:08:18.23 ID:NsIuB1fH
そんな甘い対応で陵辱モノが 次々に投下されたら責任取れるのか?
725名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 19:36:25.65 ID:B3ohXhS1
普段から怪力ネタで盛り上がってるし確かに世間的には少数派なのは理解してるけどここでは弱いスパガは求められてないと思う
726名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 19:59:48.50 ID:vWyZVyQu
はえー、久々にすごいのがわいたなあ
いつもの如くしばらくはここも冷温停止かな?
せっかく盛り上がってきたのに残念だ
727名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 20:08:43.63 ID:NsIuB1fH
盛り上がってなんかいねーよ
陵辱モノの投下は逆効果
これは事実
728名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 20:53:42.32 ID:cvG4lOtx
>>ID:NsIuB1fH
言いたいことはわからなくもないけど
お前さんからスパガ凌辱の人への嫉妬臭が漂ってくるんじゃがな
729名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 20:59:05.12 ID:I9JF38Xw
つか、ID:NsIuB1fHはガチで頭おかしい人なんじゃないの
陵辱ものが嫌なら読まなきゃいいだけの話なのに
>>724の責任とれるのか?とか意味わかんね
730名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 21:13:01.18 ID:HiN3bGdl
まぁ、そんなに嫌なら読むなでいいでしょう。
いろんな作品があるのがこのスレの楽しみだと思うけどね。
つーか個人的には凌辱物も嫌いじゃないし、>>698さんの作品も登場人物たちのやり取りも好きで、面白かったけどなぁ。

>>724
投下されること自体が嫌だっていうんなら、そもそもこのスレ来なければいい。
あんた一人のためにあるスレじゃないんだよ。
そんなに自分の好きな作品だけ見たいんだったら、自分でHPでも作れば?
731名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 21:16:26.01 ID:NsIuB1fH
>>730
作者乙www
732名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 21:31:43.20 ID:nt8oxS75
ここはスパガの無敵性を楽しむスレじゃなかったのか?
無敵のスパガが凌辱される話などどこにでも転がってるじゃないか
凌辱好きこそ他所に逝って欲しい
733名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 21:40:55.78 ID:2BlpSj5/
ID:NsIuB1fH ってマンスリーマンションに住んでない?
734名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 22:10:32.36 ID:GD+x7Vvq
急にスレ民の総意とか言い出したり
口悪いけど荒らしたくないと言いつつ草生やしたりで煽ったり
このスレのルールすら理解できずに責任?とか意味不明なこと言い出したり
一番盛り下げてるの自分だと気付いてないようだし
このスレの普段の進行速度知らないみたいだし

色々どうしようもないな
735名無しさん@ピンキー:2014/07/04(金) 22:18:24.91 ID:HiN3bGdl
これ、多分相手にしているとスレが荒れるだけだわ。
自称総意君はスルーしていこうか。
せっかくいい作品が続けて投稿されてきているのに…スレの雰囲気が悪くなるなぁ。
736罵蔑痴坊(偽):2014/07/04(金) 22:26:11.36 ID:h7J+zgHr
「ネガティブマン」と呼ぶとスーパーヴィランっぽいんだが。
737名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 01:48:21.62 ID:98NKfWuM
どうやって創意を知ったのだろう?
738名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 08:39:05.22 ID:QVHIy0Ri
馬鹿ばっかりだな
糞みたいなSSしか投稿されないし
このスレの主旨理解してるやつも
フェチ心解る奴もいねーし
739名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 09:04:21.38 ID:ebtgd+PI
そこまで言えるのならお手本よろしく
740名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 09:13:15.58 ID:3IXMHslN
今日も暴れるのか・・・
741名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 12:14:14.82 ID:EetN1Uhb
徹底的に討論するか完スルーのどちらにするか決めなきゃいけないのか…
742名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 13:50:19.87 ID:4sKQQWE/
スターライトウーマンの2巻ってもう発売してる?
743名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 13:52:59.71 ID:8tVOdJ5t
>>742
してるよ
あんまり期待しない方がいいけどね
744名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 14:44:06.27 ID:4sKQQWE/
>>743
ありがとう
今から買いに行ってきます
745名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 15:01:53.59 ID:6SGQEyw1
>>753
総意厨なんて基本的にどんな板でも沸くんだしこの板だって例外ではないわな
こんな匿名掲示板でそんなもんあるわけないのになw
むしろこの手の馬鹿は2chのシンボルみたいなもんだ
746名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 18:25:38.19 ID:Jaq5yOy/
まとめwikiの累計アクセス数順序を見ればスレの総意は明らか(笑







とか言ったら発狂しちゃうのかなw
747名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 07:22:03.29 ID:8IHjXrRL
やっと落ち着いたか
例によって暫くは停滞期が続くだろうから書き手さんの意見を聞きたいな

1 書きたいものを投下して注意書きで対応

2 スレの流れが作風に会わなければ投下しない

3 スレの流れ(リクエスト含む)に沿ったSSを書いて投下
748名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 17:45:39.95 ID:thPEHDGo
君はもういいって・・・
749名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 23:58:27.75 ID:fgkMDZUU
>>747はいつもの奴だなw
750名無しさん@ピンキー:2014/07/08(火) 20:04:14.82 ID:ZMjqzwZn
wikiでは陵辱作品が始めからぶっちぎってたのに
続編投下の効果で旧作が加速しとる
751名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 13:07:39.61 ID:3IspNWjw
凌辱追放キャンペーンは逆効果だったな
752名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 14:16:42.41 ID:Mj3AEUW6
そりゃ圧倒的需要の前では無力よ
キチガイが一匹騒いだ程度じゃ何も変わらん
753名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 14:47:08.91 ID:odW091lV
そう思わせておかないと、書き手が逃げちゃうからね
君たちとは長いつきあいになりそうだ
754名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 15:18:52.72 ID:3IspNWjw
例の奴か?
誰に話しかけてるんだ?

君たちって具体例に書き手?読み手?

お前は過去の言動から嫉妬書き手だと思うけど
その程度の文章力で作品を読んでもらえるなんて考えないほうがいい
755名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 15:34:56.75 ID:LqBs7fvJ
「君たち」とはスレの住民全員に決まっているだろうに
そんな読解力でGJとか言っても、信憑性に欠けるなあ
適当におだてとけってことなんだろうけど
756名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 16:07:54.37 ID:C+azmAc5
>>753
見えない敵と戦う宣言
カッコイイネ()
757名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 16:36:58.35 ID:3IspNWjw
>>755
お前には聞いていない
それともIDコロコロ君か?
相変わらずバカだなwww
お前の目的はスレ潰しじゃなかったのか?
書き手舞い上げて活性化を謀ってどうするんだよwww
758名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 17:08:09.16 ID:VjIb/tsP
俺が書き手なら、こんなモラルが低く口の悪い住民のいるスレには絶対投下しないな
759名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 18:11:02.40 ID:ifo0d7jI
このスレ、恐ろしく短気で口の悪い奴が二人くらいいるよね
760名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 19:44:07.62 ID:00fOxonv
一人がスレ過疎らすために自演してるとしか…
もし自演じゃないならこんなとこで草生やして煽ってる人が二人もいるという事実
761名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 19:51:48.91 ID:eTa3OSNU
いつもは1ヶ月以上音沙汰ないんだから
次の作品が出るまでスルーしてよ

この分だと今回1000までいっちゃうな
512kで落ちるほど作品に溢れているこのスレ好きなのに
762名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 20:03:04.90 ID:OmZhIyqP
口汚く罵ってくれた分については、そのまま投下作品に返させてもらうよ
763名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 22:20:46.24 ID:3IspNWjw
>>762
だから何でID替えながら吠えてんだよ

池沼か?

投下する作品に反映って
お前はやっぱり書き手かよwww
今の状態で投下を考えるってこのスレどんだけ愛してるんだ?
764名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 22:57:36.87 ID:kGQCPifK
ID:odW091lV
ID:LqBs7fvJ
ID:OmZhIyqP

すべて「流れSS書き」というツマハジキな下手書き手の自演です
頭が犯しいので相手にしないで下さい
寂しいと悶えるネット番長ですからwww
765名無しさん@ピンキー:2014/07/10(木) 00:13:41.78 ID:B1khvrLl
この板の至るところに現れて同じ手口で荒らしてるやつだね
投下があるとID変えながらバッシングし、投下がない時はとりあえずスレや住民を叩いて荒らす
ID変えてるとか、粘着乙とかツッコんでも無駄、バレてることを百も承知で、ただ荒らしたいだけなんで
当然、唯一の対処方法は徹底スルー。某スレでは住民がようやくスルーを覚えて、今やこいつは虫の息
それまでは住民があだ名まで付けて「相手してやった」せいで、スレは荒れ続けて長期にわたって投下が滞った

あと稀に書き手の中に、投下後に荒らされて気が滅入ってしまい、「自分の作品のせいで荒れてしまったので引っ込みます」
とか言い出す人がいるんだけど、これが一番やっちゃいけないなこと。
これって、「お前の荒らし行為はとても有効です。おかげで書き手が一人減りました」ってわざわざ宣言するようなもんなので
荒らしに対する最悪の共犯行為になる。実際、これで過疎ったスレが2つある
そもそもこいつはスレ自体に粘着するので、別に特定の作家に粘着してるわけじゃないからね(いわば全方位型)
766名無しさん@ピンキー:2014/07/10(木) 00:27:52.43 ID:+s/XoLzn
頭おかしいのと違うか?
たまたまお前の書いたSSが住民に受け入られなかっただけだろ
なんでも他人のせいにするのは半島人の悪い癖だから直せ
767名無しさん@ピンキー:2014/07/10(木) 00:33:28.56 ID:wTnc1rV1
匿名掲示板で正体見破られるとは三流の荒らしだなwww
768名無しさん@ピンキー:2014/07/12(土) 23:19:18.00 ID:e7k1IBek
SuperStrongKなくなっちゃったのな
769名無しさん@ピンキー:2014/07/13(日) 16:44:02.74 ID:eouY3adz
あそこは以前も1回消されてるね。子供が主人公なのはいろいろ問題あるんだろうな
770名無しさん@ピンキー:2014/07/13(日) 19:36:14.68 ID:VcaRICEK
>>768
どういう感じのサイトだったんですか?
771名無しさん@ピンキー:2014/07/14(月) 01:10:06.78 ID:08htniMC
>>770
神レベルの強さの幼女がメインのサイト。
俺は英語でよくわからないのをいいことにもうちょっと上の年齢に脳内変換してた
復活するかな?
772名無しさん@ピンキー:2014/07/19(土) 17:50:41.17 ID:JJfVHhRa
スーパーガールが使えるLoLという理由だけでinfinite crisisやってるんだけどこれの攻略サイト教えてください
日本でもプレイする人増えるといいね
773名無しさん@ピンキー:2014/07/20(日) 16:35:55.77 ID:6XU18Lr4
ZENのニコ生今日からやね
ここに合ってるの何本あるか知らんけど
774名無しさん@ピンキー
ZENピクの作品を見るのは時間とお金の無駄