1 :
名無しさん@ピンキー:
身長体重差含め、男女で体格差があるシチュエーションに萌えるスレです。
女の子を抱えて持ち帰るもよし!女の子が大男を押し倒して責めるもよし!
勿論その逆で、自分より大きな女性が好きな男の子や小柄男子もアリです。
オリジナル、二次創作、エロ、ほのぼの、何でもござれ。
体格差の絡んだエロ妄想・萌え談義・小説創作を行って頂けると嬉しいです。
貴方のお好きな作品の体格差カップルの萌え所なども教えて下さい。
>>1 スレ立て乙です
体格差のあるカプ全般って事でスレ立て直しだったけど需要あって良かった!
自分の中じゃ、とらドラ!の大河と竜児がここしばらくは最萌えだったな
後、pixivで「体格差」、「歳の差」、「おっさんと少女(幼女)」とか見ると至福www
ん
ちゃんとスレ建てられて良かった
体格差カプはFE烈火のオズセラが一番好きだー
体格差カプが出るゲームとかないもんかね
いやそれでもよくあるシリーズ物ゲームの方が体格差カプ多いと思うぞ
男も戦士系の大男やオッサンがそこそこ居るから体格差も出やすいし
むしろエロゲやギャルゲのが体格差が少ない
男は普通の奴が多いし女の子も小柄ロリ枠があんま無いしな
体格といえば幕Fのクランクランとかもイイな
巨人の時と小さくなってロリってる時の両方を楽しめるとか
相手のミハエルは体格差萌え的に両得すぎるw
ガチムチバーバリアン系の好色じいさんと、
ひろわれっこのボーイッシュ系少女とかとてもよいと思う。
「じーさんまた女のとこいったの?」
「なんだ、まだ起きてたのか。もう寝ろ」
「寝ないよ」
「あぁ?」
「もう大人だから」
ドラマが始まる音がする。
いいなそれ
若い男なら勢いで何とかなりそうなのに強敵だジジイw
そういう時はあれだ
どうでもいい男に抱かれてやるとかって引き止めさせる作戦だろ
んで、すったもんだの末に
お前は俺には勿体ない的な感じになった所で女の子が迫るとかな
どうでもいい男に抱かれてやるとかいって
本当にやられそうになって怖気づいて逃げ出そうとして
逃げ出そうとして逃がしてもらえなくて泣いて暴れて
じーさんに助けてもらってしょんぼりして
「じーさんがしてくれないから」
とか文句言って
一緒に寝て、じーさんのでかい体に安心したりして
「俺と同じベッドに入って安心してるようじゃな」
とか言われて
そんなからまわりな女の子と、それを見てにやにやしたり、
ときどき困ったりしてるじーさんください。
なんか上のやり取りがブルースウィリスで再生されたんだがw
年下の頭脳は子供で体はデカい男の世話をする
小柄なお姉さんとかちょっと見てみたい
保健体育な話からエッチな事まで教えるハメになるといい
体格差ばんざい。
ってことで、短いが書いてみた
久田仁人と桝岡比乃は、付き合い始めてから4ヶ月の初々しいカップルである。
しかし、二人で街を歩いているとどうみてもカップルというより兄妹かなにかにしか見えない。
それは、仁人の身長が189p、比乃が144pで、二人の身長差が45pであることに起因していた。
そんな二人は、今仁人の部屋で良い雰囲気に包まれていた。
「比乃さん…キス、していい…?」
「う、ん…」
触れるだけのキスを数回重ね、だんだんとそれは深くなっていく。ぴちゃぴちゃとお互いの唾液がまじりあう音が、静かな部屋に響いた。
「んぅ…っは、仁人く…ん」
「なに?」
口づけを中断して、仁人は比乃の顔を覗き込む。
比乃は顔を真っ赤にしながら、もじもじと口を開きかけては閉じ、を繰り返していた。
「その…真理がね?男の人はその…フェラをしてもらいたいものなのよって言ってて…。き、仁人さんも、なの?」
「…まぁ、うん。そうですね」
頷き、仁人は少し口元を緩めた。
比乃は真っ赤な顔をさらに赤く染め、俯いた。そして、小さい手をゆっくりと仁人の下半身に伸ばす。
仁人のそれを震える手で取りだすと、思いきったようにぱくりとそれをくわえた。
一生懸命に口を動かす比乃の頭を撫でながら、仁人は比乃にいつも余計な知識を植え込む彼女の親友、真理に今回ばかりは感謝する。
「む、ぅ、ん…ん…」
拙い動きが、逆に気持ち良い。
自分だけが奉仕されているというのもなんなので、彼女のことも悦ばせようと、仁人は一旦比乃の動きを制止し、軽い彼女を持ち上げてベッドに落とした。
自身も脇に仰向けに寝そべり、
「続き、してくれるかな…」
掠れた声で問いかけると、返事の代わりにまた下半身に快感が走った。
「足、俺の顔の方に向けて」
所謂69の体勢を作ろうと、比乃に指示をする。
比乃はそれに従ったが、そこで仁人は誤算に気がついた。
体格差がありすぎて、彼女の秘所は彼の顔より遥か遠く、へそと胸の中間あたりに位置していた。
少し考えればわかることであったが、舞い上がっていて気がつかなかった。仕方ない、どうやっても身体が伸びるわけはないので、そうそうに仁人は計画を取り消した。
代わりに、違う方法で彼女を悦ばせる。
「比乃さん、もういいよ」
「んぅ?」
顔を上げた比乃を持ち上げ、転がして覆い被さる。
「仁人くん…」
「比乃さん、入れるよ?」
ゆっくりと自身をあてがい、身体を比乃の中へと沈めていく。
「ぃ、ぁ……」
仁人はいつも、大きい体格に見合うサイズのこれが、よくこんなに小さな身体に入るものだと思う。
全て飲み込んだのを確認して、仁人は腰を緩く動かし始めた。
「ぁ…はっ…、ん…い…」
仁人にとっての小さな動きも比乃にとっては大きいようで、小さな身体は前後によく動いた。
「ひぁ…ぁあ…っ、ぁん…ぅ…」
少し激しくすると、壊れてしまいそうなほど小さく、それがまたいとおしい。
口づけをしながら手と手を重ねる。
「ん…ふ…っ、ぅん…。えへへ…」
「…?どうしたの?」
「ううん…ちょっとね…?仁人くんの手、おっきいなぁって思って」
花が開くように笑う、とはこんな笑顔を指すのだろう。可憐で、嬉しそうな色が溢れた微笑みを眩しそうに仁人は見つめる。
「私ね、仁人くん、だいすき。おっきな手も、おっきな身体も、ぜんぶ」
「…俺もだよ、比乃さん」
そう言って、仁人は腰を打ち付けた。
「ぁ……っ」
小さくて、可愛くて、愛しい。
そんな愛する比乃にこんなことを言われては、自制心などふっとんでしまう。
「比乃さん…っ、比乃…!」
勢いのまま、腰を振る。
「ぁ、あ…っ、仁人、く…、ぁ、ぁあああ、んん……っ!!」
「比乃、さん…っ」
びくびくと震える比乃のきつい締め付けに、仁人も絶頂を迎えた。
「…仁人くん、あそこの本、取ってもらっても良いかな?」
比乃は本屋の棚の上の方に並ぶ、レシピ本を取ろうと背伸びをしてしばらく奮闘していたが、諦めて後ろに立っている仁人に頼んだ。
「はい」
苦笑しながらひょいとそれを取り手渡す仁人を見て、比乃は頬を膨らませた。
「仁人くん、ずっと後ろで見て笑ってたでしょ」
「あ、わかりましたか」
「やっぱり…!ひどいよう」
「いやあ、あまりに可愛かったから」
さらりと本心を告げると、みるみるうちに小さい顔が朱に染まっていった。
仁人は心に決めた。この本を買ったら、すぐにこの可愛い彼女を自宅に持ち帰ろう、と。
GJ!イイネー!
関係ないけど、比乃の名前を見て、某野球漫画思い出した
朝から良い体格差を見たGj!!
大男と女の子も大好きだけど逆も結構好きかも
図書館戦争の堂上と笠原とか
可愛い!GJGJ!
おまえらどうやら俺を本気にさせたようだな・・・・
ちょっとワードと戦ってくる
ところで狼男さんと赤頭巾ちゃんみたいな、
ガチムチ獣人男×女の子はここの範疇なのかな
体格差ばんざい
牛乳を飲んでも、早く寝ても身長は伸びず、それらの努力が無駄だとわかった頃には、すでに成長期を脱しようとしていた。
高校三年生になろうとしている春。そろそろ、諦め始めている。
読みかけの漫画雑誌を無造作に置き、紗弥はごろりと固いベッドの上で寝返った。
「おっさーん、その無駄な身長分けろ」
「おっさん言うな。おじさまと言え。女の子がはしたないぞ」
低い声でたしなめるのは、紗弥の母親の従弟である庵原哲哉だ。
母親と庵原は姉弟のように仲が良かったため、紗弥も小さい頃から哲哉によく会っていた。
高校生になった今も紗弥は庵原によく懐いていて、今日も春休みなのをいいことに、庵原の家に入り浸っていた。
「190pとか無駄じゃん。無駄な身長じゃん。分けろー」
「無駄じゃありません。おじさまが35年間かけて積み上げてきた大切なものです」
「悪かったねこちとら少ししか積み上げられなくてー」
「身長うんぬんのまえに口のききかたを直せ。ほら、オムライス出来たぞ」
キッチンから、庵原がとろとろの卵がかかったオムライスをふたつ運んでくる。チキンライスの良い香りに、紗弥はくんくんと鼻を動かした。
「わーい、おっさんのオムライスだー」
「おじさま、な」
「…おじさまのオムライスだー」
スプーンいっぱいのそれを頬張って、幸せそうにもぐもぐと咀嚼する。
そんな紗弥を、庵原は優しい目で見つめた。
「…そういや、今日はなんであんなバックが膨らんでんだ?」
そしてふと目についた、紗弥の後ろに置いてあるバックについて言及する。
いつもはぺたんこのはずのバックが、今日は妙に膨らんでいる。
紗弥はちょっと待って、と手で示して、ごくりと口の中のものを飲み込んだ。
「…んとね、服が入ってるから」
「服?なんのだ?」
「ナース服。コスプレ用の」
「ぐっ…!?」
さらりと言われた言葉に、庵原は思わず飲みかけた水を吹き出しそうになった。
「なん…でそんなもの」
「コスチュームプレイってさ、響きがエロいよね。プレイだよプレイ」
紗弥はしれっとした顔でそれを流す。
「つーかどこで手に入れたんなもん」
「友達がくれた」
おい誰だそいつ。
目をみはる庵原を紗弥はまたも受け流す。
「ああ、なんで持ってきたのか、だっけ。コスプレエッチするため」
「……は?」
「だって、おっ…じゃない、おじさま好きでしょ?ナース」
「いや…嫌いじゃない、が…」
なぜお前がそんなこと知っている。そんな問いを感じ取ったのか、えっとね、と言いながら、紗弥はスプーンを置き部屋の隅の棚の裏をごそごそとやりだした。
「あーっと、これこれ。ほら、変態ナースのいやらしい診察」
「……」
「好きでしょ?」
「…ああ」
それを聞いた紗弥は意地悪くにっこりと笑った。
紗弥と庵原の関係がほんの少し、しかし大きく変わったのは紗弥が高校二年生になったばかりの頃だった。
「ねぇおっさん。ちゅーしてよ」
風呂上がりの、ぴったりとした服を着た、以前から従姉の娘への慈愛以上のものを感じていた少女にまたがられ、そう迫られて手を出さずにいられる男がはたしているだろうか。
その夜身体を重ねてから、親戚以上恋人未満の関係が続いている。
もっとも、未満だと思い込もうとしているのは庵原だけであるが。
「見てみて、ピンクのナース」
「ああ見た見た」
「興奮する?エロい?」
庵原は、くるくるとはしゃいで回る紗弥を上から下まで眺める。
小さい身体にフィットしたナース服。その背伸びをしまくっているような姿は、エロいというよりは、微笑ましい。
「…なーんか、微妙って顔してる」
「わかったか」
「ひどーい。せっかくおっさんの為に着たのに」
「悪い悪い、お前はそのまんまで可愛いよ。だからナース服なんて必要ないの」
ぽんぽんと頭を撫でながらそう言ってやると、小さい身体をますます小さくして紗弥は下を向いた。
「そーいうのずるいよなぁ、哲哉さん」
何故か、このようなときだけ紗弥は庵原のことを哲哉さんと呼ぶ。
庵原は、彼女にそう呼ばれることが嫌いではなかった。
「ま、せっかく着てくれたわけだしな。…今日はこのままするか?」
「…こういうとき、返事の代わりにキスとか憧れてるんだけど…いかんせん背が足りない。おっさんどうしてくれる」
紗弥は、返事の代わりのキスのそのまた代わりに、庵原に抱きついた。
「ぁ、は……っ」
庵原が背に似合わない豊かな乳房に布越しに吸い付くと、紗弥はわずかに声をあげた。
「哲哉さん…胸好きだよね」
「嫌いじゃないな」
「んぁ……っ、は、や……なんか、布越しだと、じれったいというか……」
「お前着たままするって言ったろ」
「そ…んぅ、なんだけど…ぁっ」
上の刺激を補うために、ピンクの裾をまくりあげ、下も弄ってやる。突起の部分を優しく擦ると、紗弥の息が荒くなっていく。
「はぁ……んは……っ、ぁ……」
下着を取り払い、直に触る。
「あぁ……っん、て、つやさぁ……」
可愛い声に口角をあげると、庵原は紗弥の中に指を挿入し、繰り返す情事の中で掴んだ彼女の弱い箇所を攻め立てた。
「ぁあ……っ、は、……っ、ぁん、ぃ……っ」
「紗弥…、そろそろ入れんぞ」
返事を待たずに、すでにぐちょぐちょになっているそこに、固い肉棒を挿入していく。
「ぁぁああぁ……っ」
「……っふ、動くぞ」
紗弥の弱い部分を擦るように腰を動かした。そのたびに紗弥の口からは矯声が漏れる。
「ぁんんぅ……っ、ぁっ……、はぁ…は……っ、ぃ、ぁん……っ」
ぱんぱんと激しくぶつかり合う身体が、快感を生み出していく。
ピンクのナース服は乱れてぐしゃぐしゃになっていたが、そんなこと二人にはもうどうでもよかった。
「やぁ……ぁん、んぅ……ぁ、っぁあっ……、て、つやさぁ……」
「ん……?」
「私、が……もうちょっと大人だったら……んっ、は…っ…なかに、出して?って言えるのにね…っ」
快感を堪えながら、紗弥は微笑んだ。
そのとたん、紗弥の中の庵原が膨張する。
「……っ、そういうこと、今言われたらヤバイ…っ」
苦しそうに息を吐き、庵原は腰の動きを速めた。
「ぁあ……っぁん……は、ぁっあっ……だめ、哲哉さ、ぁ、も……イ……ぁああ……っ」
「く……っ」
「結局なんか普通のえっちになっちゃったなあー、つまんない」
ナース服を脱ぎ、普通の服に着替えながら紗弥は甘えたような声をあげた。
「いいだろ別に。普通万歳」
庵原が苦笑混じりで応えると、紗弥は不満そうに後ろから抱きついた。
「でも、お医者さんごっこみたいなのしたかった」
「お前はどうみても患者だろ」
「お、おっさんひどい!うぅ、身長寄越せーっ」
ぎゅうううう、と紗弥は腰に回す手に力を込めたが、庵原にとっては、紗弥の胸が当たっていて、それがお仕置きどころか褒美になっていることを本人は知らなかった。
投下終了!
不備があったらすまんな
ちみっ娘のナースコスプレイ...だと!?GJ
狼×赤娘さんが来ると思ってたら意表を突かれたぜ
やっぱいいな体格差
ちっちゃいのに攻撃的なツンデレ小娘とか大好物だわ
彼女の渾身のドロップキックが効かないとか
フライングボディアタックしても軽々と受け止められたりとか
相手が愛情表現だと思ってもない鈍い大男だといい
GJ!体格差カプの事を考えるだけでご飯三杯はいけちゃう自分にはたまらないスレだ!
そんな自分のここ最近のヒットはFE覚醒のリズとフレデリク
もう戦闘画面やステータス画面見てるだけで幸せ
25 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 01:49:35.16 ID:V2P8KhvU
最近見た中で体格差!と思ったのはマギのマスモルかな
てか体格差重視で萌える作品を探すとしたら
小さい女の子周辺よりも大男の周りに女の子が居ないか探した方が早い気がする
格ゲー界隈にはかならず巨漢キャラが一人はいるからいいもんだ
ロボの体格差もいいんだよな
アップルシードのデュナンとブリアレオスとか
しかし獣人ロボ男あたりが出てくると体格差カップルてより異種姦の領域に入ってきそうなきがする
ブリさん元生身だし全然いいよ!デュナンの一途さに萌えるよ
まあ一見で体格差カプと判る二人で
体格差が含まれる話題や作品ができるならOKなんじゃね
でもさすがに人型じゃないと異種っぽいけど
異種姦成分が多めそうなら注訳してくれればアリかな
でもまあ基本人間同士の話題メインかな?...とか思いつつ
何故かダイワハウスCMのプロポーズする青年と妖精娘を思い出してたw
妖精じゃ小さ過ぎるかもしれんけど
ホビット娘と人間の青年ぐらいなら面白いかもしれん
友人には俺はロリじゃねぇ!彼女は成人女性だとか言い訳してるけど
子供みたいな体格にこっそりハァハァしてるといい
そう考えると結構線引き難しいかな?
男女問わず、小柄な方が相手の為に色々頑張っちゃうシチュエーションが好きだ
(逆もまた然り)
ま、幼女やら人外やら他に専スレありそうなパターンが多い題材だしな>体格差
ある程度は他の属性と被ってても仕方ないよ
>>29 いいねー逆もまた萌えそうだ
頑張りが空回りして暴走したり失敗したりする大男を慰める彼女とか飯ウマ
違い過ぎる、というのが第一の印象だ。
まず、身長が違い過ぎる。相手は見上げるのにも苦労するような大男で、
自分は「服の布地が少なくていいわね」なんて言われるチビだ。
次に、体の厚みがあまりに違う。誇張抜きで二倍は違う。なんだこの体、城壁か?
胸囲だって女であるはずの自分より確実にある。発達した胸筋と乳房を一緒にしてはいけないかもしれないが、
鍛えてああなるなら自分も鍛えて胸を大きくしたいくらいだ。
次に言語が違う。他国からの流れ者らしいこの男は、こっちの言う事は理解できてもこちらの言葉を喋らない。
喋れないのかもしれない。とにかく無口だ。
だからきっと、同じ町にすんでいても、同じ職場で働いていても、仲良くなることなんてないと思っていた。
そんな男についと襟首を引っ張られ、私は目を瞬いた。
一言。
「危ない」
うわ、喋った。
なんて驚いていると、男が私の進行方向を静かに指差す。
見ると腐りかけた床板で、色を塗って誤魔化してあるせいでトラップのようになっている、
だがよくよく見れば、誰かが踏めばすぐにでもぶち抜けてしまいそうな状態だった。
「ほんとだ、危ない」
間抜けに答えて、私は踏み出しかけていた足を下ろす。
それがファーストコンタクトだった。
って感じの無口系大男としっかり系チビ女下さい。
>>31 もう自分で書けよwww
というか書いてくれ
ちびっ子が大男に羽交い締めにされるのが見たい
和姦も良いが無理矢理も見てみたいなあ
無理やりか〜シルエットだけで見たらまるで児童虐...おふっ
大男の体に見合ったブツで相手が小さいとまさに串刺し状態な事になるな
そういや大女と小男のパターンでなんか萌えれる作品ってある?
運動部のアスリート系長身美女と後輩のチビ君とか
大柄金髪巨乳さんの事を好きな日本男児小男さんとか需要あるだろうか
>>32 それは細くて、今にも折れてしまいそうな手首だった。
必死に逃げようと暴れる二本の腕を押さえつけ、片手でまとめ上げてつるすように引き上げる。
痛い、と怒ったような声を上げ、彼女は俺を睨んだ。足はつま先がぎりぎり床につく程度で、かたかたと膝が震えている。
「怖いか?」
「怖く……なんか……!」
強がった彼女の顔に、腰を折り曲げて自分の顔を近づける。
やだ、とか細い声を上げてそむけられた唇に、俺は無理矢理唇を押し当て、
その口腔に舌をねじ込んだ。
「ん……ぅ、んん……!」
逃れようと身を捩るが、子供と大人ほども体格が違うのだ。どうがんばったところで、逃げられるわけも無い。
服の襟ぐりに指を引っ掛け、一気に腹まで引き裂くと、合わせた唇の隙間から悲鳴がこぼれた。
気にもとめず、ほぼ無いに等しい小さな乳房に触れる。
思うさま揉むにはサイズが足りない。唇を離して、俺は彼女の首筋と鎖骨に舌を這わせ、膝を折って彼女の胸にしゃぶりついた。
膝を床についても、まだ俺の方が背が高い。
「いやあぁ! やだ、やだやだ! やめて、やめてよ、やめてぇ!」
めちゃくちゃに叫んで暴れる声に、あ、と甘い声が混じった。
とたんに彼女は唇を引き結び、ぼろぼろと泣きはじめる。
「お……ねが……やめ、こん……な……怖い、よぉ……!」
「さんざん強がって、煽って、それで今更なきおとしか? 泣けばやめてくれる男だと思ったから、
毎日からかって遊んでたわけか」
「ちが……違う、ちが……」
「違わねぇだろう。何一つ、違いやしねぇだろうよ」
こうですか! わかりません!!
羽交い絞めにしてたらエロいことできなかったわ
和姦も無理矢理も好きだけど自分以外が書いたやつが読みたいんだよ……
女がでかくて男が小さいっていったら、ドロヘドロの心と能井がガチかな
あと銀河鉄道……?
>>34 キターーーーー!GJGJ!!
☆ * . ☆
. ∧_∧ ∩ * ☆
* ☆ ( ・∀・)/ .
. ⊂ ノ* ☆
☆ * (つ ノ .☆
(ノ
確かに自己消化は難しいんだよな
二回も書いたのにどちらもなんかダメだ
自分で書いたもので萌えられたらいいのにな…
37 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/26(火) 23:14:14.75 ID:tnylelQM
>>33 大きいだけならワンピースのしらほし姫とかな
でも上で言ってるマクロスのクランと同じで巨人過ぎて抱くのは難しいか
今やってるディズニー映画が大男×小女と小男×大女の体格差カプラッシュで幸せだった…
>>37 抱くのは無理でも悪戯なら出来る…とか言ってみる
>>38 CMとかでちょっと気になってたんだが、やっぱりそうなのか!
女の方がでかいのなら
大昔に
かぼちゃワイン
というのがあったよ
Lはあなたをみつめてる〜って、往年の名作だなw
両方楽しめる方向でと考えたら最初はおねショタからがいいかも
年下のチビ君を可愛がってたお姉さん
10数年後に再会したら大男になってて立場逆転とか定番だが萌える
それの逆パターンなら
大妹 ってのがあった
小さな妹を可愛がっていたら兄はさほど身長が伸びずに止まり
妹のほうはとても大きく
男女ではないかもしれんけど
大柄な巨乳の女と張り合おうと頑張ってる小さな女の子とか萌える
向かい合って乳合わせ状態で明らかに格差があるとイイw
44 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/02(火) 13:06:41.63 ID:na7YXUwS
こんなスレあったのか
BLEACHの剣八とやちるは好きだったな
後、北斗の拳みたいな巨マッチョが多い作品を見る度に
こんな体格差でコイツら女とやれるのか?とか思ってたw
女の子主人と主従の大男みたいなのも結構好きなんだけど何かあるだろうか
>>44 ぱっと浮かんだ所だと
ぷよぷよのルルーとミノタウロス、Fateのイリヤとバーサーカーとか
…ゲームばっかりだな
少女漫画に主従は多かったりするけど大男じゃないんだよなあ…
姫様やお嬢様を守る戦士や騎士なんか割と居そうなもんだけど
中背細マッチョぐらいの男が多くて意外と差が少ないよね
相手が幼女とかでもない限りは体格差は難しいか
小柄ヒロインが少ないのもあるし意外と体格差カプってのは貴重なんだな
>姫様やお嬢様を守る戦士や騎士
真っ先に思い浮かんだのがマリオとピーチだったw
よくTSネタを考えていた時に出てきたのはアレだった、チビのお嬢様と同年齢くらいのボディガードとかだった。
お嬢様が無邪気に誘ったりなんだりしてるうちについに、というのが
うふ〜ん
TSネタに近いかもしれんけど
幼児化や大人化して体格差ができた状態でヤルってのも結構面白そうだよな
上の方のレスで、抱くのは無理でも悪戯はできるで
巨人とは逆で小さい方なんだが唐突に武装神姫を思い出した
お人形さん遊びをする薄い本は出てるんだろうかw
小柄なヒロインで思い付くといえば
ゼロの使い魔のルイズとか灼眼のシャナ辺りもかか
でも主人公が普通の男の子だったりするしなぁ
やっぱゲームや漫画のバトル物辺りじゃないと見つからんもんだね
体格差カップルに目覚めたのは映画の「レオン」だった
小さい女の子が殺し屋に頼んで護衛してもらう映画
体格差というよりロリとおっさんやな
体格差好きな人は年齢差も好きだと勝手に思ってたけど、
このスレの住人はどうなの?
おっさんとロリもおねショタも大好きです
同い年で片方が成長期を迎えてぐんぐん育っちゃう、なんてのも好きだけど
体格差考えると自然と年齢差が…
とはいっても同年齢なのに身長差がすごいのも好き
58 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 22:21:54.18 ID:qjYucQ9d
体格差に年齢差は自然にアリですな
青年と少女だったら禁書の通行止めとか妖狐×僕の双ちよ辺りが好きだ
ゲームの体格差だったら戦国BASARAの正宗といつきもイイ
好みに育ってるのを待ってる感じなのも萌えるな
体格差好きには「ひよこい」をお勧めしてみる(少女漫画だけど)
同い年だけど体格差が凄いカップルの漫画だ
エッチするの大変そうだと思いながら読んでるw
禁書は身長差も年齢差も多くていいよね
ステイルと小萌にフラグが立った時は流石に驚愕したけどw
65cm差おねショタとは…
ああデカすぎ少年と合法ロリ熟女ってのが斬新だよなあれw
他に小柄ヒロインのラノベはと考えたけど
緋弾のアリアと生徒会の一存の会長さんぐらいしか思いつかんけど
結局男性向けジャンルは相手が普通な男ばっかなんだよな
となるとやはり戦闘のあるゲームはいいな〜マッチョ大男多いから
バサラとか鶴姫や孫市が出てきたお蔭で体格差とおねショタが発生したし
元親アニキと鶴の字は萌える
今季の春アニメに体格差はと探したんだがなかなか見つからんな
というか上で巨人とか言ってるからあの進む方の巨人を想像してしまっていかんw
まあ巨人化して女の子を人形プレイならできるか
あっちの巨人は遊ぶとかそれ以前の問題だからなぁ
あ、でも食べちゃいたいくらい人間が可愛いと思ってる可能性は…流石にないか
恋愛絡みで人間と巨人だと女の子が大きいパターンが多くて
人間と小人だと男の方が大きいパターンが多い不思議
人間と小人で女の方が大きいパターンというと…一寸法師しか浮かばないな
なんだハイレグファンタジーか…。
言われてみればホントにそうだな>男と巨人女、男と小人女
やっぱ男が人間の方がスケール的に妄想しやすいって事じゃね
今まで出た中じゃマクFと武装神姫あたりか
>>65 そして打ち出の小槌で体格差逆転して長身イケメンになった一寸法師(全裸)の
一寸どころか一尺ぐらいになってるブツから目が離せなくなってる姫様とかなw
むかーし進研ゼミの付録?の冊子に載ってた漫画が
人間少女と小人少年の話だったなあ
今まで全然気付かなかったけど、あれはレアケースだったのか
いや、ニルスの不思議な旅もあるぞ
まあ同じNhkでスプーンおばsanも居たのでやはり小さい男はレアか
そういえば去年はIbのギャリ―とイヴに萌えてたな
少女と青年なら思い当る作品が割と多いよな
やっぱ30pぐらいからが体格差なんかね?マッチョで体が大きいとかも含め
女の子が150で男が180辺りなら普通にありそうだから
このスレ的にはやっぱ50ぐらいは差が欲しいとこか
普通にありそうな身長差も好きだ。
150と180とか、リアルで見るとものすごい身長差だなーと思うし。
さらに言えば、自分は男がたくましければ身長差がそこまでなくても萌える。
絵で見る場合は身長差が大きくないとそこまで体格差!って感じしないけど、
SSなら力強い腕が軽々と女を支えるとか男の肩の厚みと女の華奢さの対比とか
そういう描写でいくらでも体格差強調できるのがいい。
もちろん、身長差カップルで女が一生懸命男を見上げたり
男が背をかがめて女に顔を近づけたりとかそういうのも萌える。
トモダチコレクションで体格差カップル作ってニヤニヤしてる
>>72 同じ事を目論んだが友達にすらなってくれない…
キャラメイクの自由度が高いゲームだとそういうのも楽しそうだね
長身マッチョになってロリキャラと交際(逆か?)できるといいな
てか上の身長差で思ったけど
女の方が大きいパターンだと10pぐらいでも結構差があるように感じるよな?
あれってやっぱり等身や体の細さで余計に縦長に見えるって事なんだろうか
まあ隣の日本人体型のチビ君が可愛らしく見えるからそれもまた良しだが
>>74 アクセルワールドの黒雪姫とハルユキを思い出した
小さいのもあるけどハルユキが太っる所為で余計に差があるように感じるんだよな
76 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/25(木) 08:02:31.83 ID:roI/alH/
>>71 このスレ的に
かがみキスと背伸びキスは神の萌えシチュだな
そんな身長差のある素敵作品を見たいものだ
てかこの流れなら言えるw
流行ものに食いついて悪いんだが某巨人は大柄女子も多くていいな
というか兵長ハンジやら兵長ミカサとかたまらん
チビ男はへタレな作品が多い中でドSの兵長は美味しすぎる
プロレスラーみたいな巨漢野郎と小柄で気弱な美少女のカップルとか見たい
>>77 そうなのか?!黒雪と並んでると低く見えるのに
等身マジックを感じるw
巨漢男となるとゲームか格闘漫画辺りだよな
ヒロインや美少女と仲良くなる作品とかどっかに無いかね?
ハルユキさんはデフォルメされているがかなりデッかいぞ
文章通りの体格だと中一離れしている
中一のガキだとあんなの虐めたいとは夢にも思わんと思われるレベルw
ハルユキは公式設定>挿絵>漫画>アニメとどんどん小さくなっていってるからなw
アニメだと小学校低学年レベルに見えるし
アレをそのまま原作設定に当てはめると黒雪姫達がちょっとした巨人になってしまう
ハイレグファンタジーみたいなRPGまた出ない物かなー
GWで時間あるし
それっぽい画像やら漫画探してるんだけど
体格差やら身長差で引っかかるのってロリ物ばっかだし
男でマッチョだとガチホモばっか
なんなんだこのかゆいところに手が届かない感はw
今度はゲームの同人辺りでも探るかな
ファンタジー物なら見つかりやすいかなと思いきや、
男にそれほど筋肉ついてなかったりマッチョでもモブだったり…
まあ見つけにくい分、好みのカップルを見つけた時の喜びは大きいけどね!
今期のアニメでは元の姿に戻ったはたらく魔王さま×ちーちゃんに期待してる
魔力が戻ってる魔王さまマッチョだもんな
あの姿での本があればいいんだが夏に向けて期待しようぜ
ドロヘドロは体格差の宝庫だよな
あとパンプキンシザーズもいい
獣人が大丈夫ならぎんぎつねがおすすめ
あとはなろうで体格差ってキーワード検索すると少しだけどヒットするよ。
個人的に大変お世話になってる体格差エロの小説サイトがあるんだが、
そういう創作サイトを探すのもいい
同年代か双方大人の体格差がいいな
子供と大人だと体格差あって当たり前だし成長すりゃ縮まるわで嗜好とずれる
探すのが面倒だけど身長差あるエロはやっぱいいな…
90 :
f:2013/05/08(水) 12:29:53.68 ID:LRMpcIk+
http://couplesshop.xxxxxxxx.jp/0000748058.html 女性が買うのに抵抗のないような清潔感のあるパッケージ
ずっと気になったのが今回のラブローション。
うもこれを使うとお風呂のお湯がトロトロのローション状態になるらしいんです。
もうそれだけでラブラブに拍車がかかりそう。
と、いうことでさっそく試してみました
久々のお泊りで決行!
あらかじめ「入浴剤買ったから一緒にお風呂に入ろうね☆」と 伝えておいたので、、
◎まず、袋ごとよく揉みほぐす。
揉んでみると袋の中に沈殿物があります。
これがなくなるまでよく揉みほぐしたり振ったりします。
お湯は約80リットル(浴槽の1/3程度)という事でしたが
1/3だと中途半端だったので半分くらいまでためちゃいました。
◎浴槽のお湯をかき混ぜながらローションを入れる
手で軽くかき混ぜてみたら思った以上にトロトロで、
◎いよいよ入浴
お湯がトロトロで色っぽい雰囲気に…
大体お風呂でイチャイチャしてると温度と湿度でムワっとする。
しかし…
かき混ぜ時にアタフタしたせいで浴槽の床にスライム状のヌルヌルした物体が、、、
体中がローションバスに漬かっているため普通のローションよりもよりヌルヌル感が楽しめます。
抱き合ってるだけでもヌルヌルすべって気持ちいいから
なんだかすごい悪い事してる気分
彼は大興奮
◎お風呂から上がったら…
付属の溶解剤を入れてかき混ぜます。
15〜20分放置してとろみが薄まったら排水します。
お水やお湯を足して薄めながらの排水がいいようです。
------------------------
とってもよかった。ぜひまた使いたいです
>>87 真央とちーちゃんは8巻まで脈なしってのがなぁ…ちーちゃんの妄想ならなんでもできそうだけど。
芦屋と梨花さんという手も!
マビノギっていうネットゲームやってんだけどジャイアントと人間エルフの体格差が大体2:1でかなり萌える。肩に載せて運んでるとちゅう尻の感触にやきもきするジャイアントのおっさんと合法ロリとか
進撃の巨人のベルトルトとアニ(もしくはクリスタ)ってどうよ
ベルトルト192cm81kg×アニ153cm54kg(クリスタ145cm42kg)
その二人だったらアニの方かなー同郷出身のお兄さん的な感じで
クリスタはライナーとか185で大柄だから差があっていいよな
なんといっても「結婚しよ」って妄想するぐらいだしw
「俺、もっと小さければよかった」
「どうして?」
「だって……手が」
「手?」
並んで歩いている二人である。
女の身長は148センチとやや低く、男の身長は198センチと非常に高い。
その状態で二人が並んであるくと、手の位置が大人と子供ほどに差ができた。
つまり、女が腰辺りまで手を上げなければ手を繋げないのである。
「……繋ぎたいの?」
こくりと、いい歳をした大男が恥ずかしそうに頷く。
ふうん、と気の無い声を上げ、
「でも繋いであげない」
女は意地悪く笑った。
男はそんな女の言葉に露骨にショックを受け、分かりやすく頷く。
そうしてまた、
「普通のがたいになりたい」
なんて無駄な事を呟くのだ。
「――私も背が高ければよかったな」
「なんで。よくないぞ、でかくても。頭ぶつけるし」
「そうしたら、かがんでもらわなくても好きな時にあんたにキスできる」
男はぽかんとして女を見下ろし、直後に真っ赤になって顔を反らした。
だがどんなに俯いたところで、下から覗きこんでくる女の視線からは逃げられない。
「それに手なんかつなげなくたってさ」
くすくすと笑って、女は男の腕に腕を絡ませ、ぎゅうと強く抱き締めた。
「こうすればいい。でしょう?」
「……うん」
こういううぶうぶな体格差カップルください。
>>72 身長差のあるカップル見てたら、ちっこい方がおっきい方を見上げてるのを発見して萌えた…
意外と細かい動きがあったりして楽しいよね
>>94 Gj!!
やっぱ見上げてもらうのがツボだよな体格差
上から見下ろされてるのに気が付いて慌てたりしてもらうと悶絶
彼シャツとか着たら長くてお尻が隠れてしまうのが残念なんだけど
上がだぶだぶで胸の方は丸見えになってたら可愛すぎる
やっぱりがっちり系で良い感じに脂肪も乗ったレスラー体型、もしくは痩せ型力士みたいな野郎と
小柄で華奢でしかも虐めてオーラ全開のおどおどビクビク系の女の子が良い
ちょっと待てそれも良いが、女は無口でミステリアスなタイプも良いぞ
神秘的な彼女に触れて良いのかためらう脳筋男、じれったさにたまらずおねだりする少女とか最高じゃないか
そのおしとやか系の小柄女子も悪く無いが
元気でケンカっ早いちみっことかも定番だけど好きだな
てか何かに状況というか雰囲気が似てるなと思ったら
子猫や子犬を可愛がる男のイメージだw
それでフクロウのヒナをそーっとなでなでする野生のゴリラ(雄)を思い出した
知能が高いから好奇心も強くて、それで手を出すんだけど
大人のゴリラって本当に力が強いから、傷つけないように力を加減してるのが
やさしさがあふれれてすごく萌えた
つまり男のほうが大きいってことは、圧倒的な力の差があるってことで
女の子を傷つけることのほうがたやすい
そんな圧倒的に腕力では強い男が、女の子のことは
こまやかな心遣いで、やさしく丁寧に可愛がる(いろんな意味で)
と思うと、想像するだけで胸熱
101 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 10:02:51.01 ID:TrVgfdVK
今やってるアニメだが
デビル鯖イバー2に出てる名古屋の二人組とかちょっといいかも
世話やきタイプ大男と気の強いちみっこは萌える
ムキムキ脳筋男×長身華奢女性とかでもいいの?
書き込み準備中です現在進行形の物語なので3〜4年前から現在まで物語りは飛びまくります
注意
@KDDI何ですぐ規制が来るかも
A作者病弱のため緊急入院等があります
その場合は長期休載となります
B作者は所謂「僕っ子」なので男性目線及び 細かな女性目線にうといです^^;
助言等ございましたら遠慮なく突っ込んでください
C現実の舞台は神戸ですが関係者プライバシー保護のため舞台を京都周辺にさせていただきます
大雑把な設定
地井 翠 所謂作者?ぽい人
スペック 134cm orz
体系 この背丈だ オマエラ期待するな・・・
スリムなのは確かだ
基本性格 僕っ子
男性恐怖症もち 小学生の時に強姦未遂にあい いまだにその恐怖が抜けていません
箱入りを越えた金庫入り娘上がりなので社会常識を知らない宇宙人なところがいまだにあります
黒ちゃん(黒の魔法使い)=翠のコンプレックス満載な性格を補助する
仮想人格 大学時代に多くの友人の協力で一般生活が出来るようになったのですが
コンプレックスが多すぎ翠と学習結果が一致せず 矯正された子として黒ちゃんは誕生
また 作者本人の絵本や創作作品のPNでもあります
父上 兄上 母上 妹(桃花)
桃以外出てくることあるのかな?
橘ファミリー
おじ様 おば様(父の妹) 兄上様(一応学実面での師匠)
茜=末っ子 JKなのですが僕より身長が高いので 僕の事を弟扱いするやつ
実質的には忙しい私の買い物代行をさせているw
こいつの収入の80%は 私の支援金である
この物語のキーになるのは ここのおば様です
おば様がおじ様と駆け落ち婚をしたためシスコンの父は
僕の教育方針を切り替え完全箱入り娘として育てる事に
その為ここの おば様は僕にいまだに負い目を感じているらしい
またこのファミリーは 僕のキャンバス時代の受け入れ先でもあったので
何かと縁が深い
彼氏
名前はまだ伏せておきます
190近い背丈と100キロチョイの筋肉クマ 別名猿1号
13匹の猿たち・・彼のお友達軍団
職場関係
婦長さん まんまですw
秋山チーフ
この人の末の妹(静香)と私が同じクラスだったので付き合いは長い
職場では 私の姉扱い^^; 普段姉御と呼んでいます
秋山先生
チーフの兄であり 私の先輩にも当たる偉い人 人柄はいいのだが・・・腕が・・・
普段は お兄さんと呼んでいます
食堂のおばさんたち
別名参謀本部・・・・所謂僕と彼氏を急接近させた張本人
本人たちは私の母気取りだからある意味し方がないか
専門用語
本家7つのカギ 分家12個のカギ
18代前の先祖が決めた家督ルールに従い作られたアイテム
本家が私の父なので私らはこのカギをもっており
同時にこのカギの名前の館も所有しています
分家は 今の分家と言うより代々次いで来た分家なので血縁は薄いです
それぞれの12個の家は 父の統括の元に管理されております
因みに 本家キーは
黒の館(本家隠居のキー)まぁ祖父の家 所在地 倉敷 役目不祥事のあった分家の処分の間の代行
土の館(当代本家のキー)父 母の家 所在地 広島県北部 役目分家の処分及びグループ会社の基本的な運営
白の館(次期本家のキー)兄の家 役目として分家の救護救済にあたる 所在地 呉
青の館(僕のカギ)役目 上記本家キー3つに変わり実務的な攻撃面を担当 分家株式の30%所有 所在地広島県東のほう
黄の館(代行僕本家守護役)本来橘のおば様のカギ 所在地神戸近郊 情報&経理の専門チームがいる家 執事長 白井にまかせっきりとも言える
緑の館(桃花のカギ予定 代行=僕)広島市北部 いわゆる本家の出城 そのために警護チームがたくさんいる家
海の館(港の家ですね 私の統括)広島県中部海辺にあります 一応海運が本業だったらしいのでその名残
詳細は秘密ですが海外での活動メインの部隊の本部でもあります
本家運営方針は 多数決で決まるのですが実質的に私が4票握ってるので私を口説いたものが勝者になります
お〜ざっぱな 設定入力完了
後は KD軍がいつまで書けるか
作品名 「キャンバス」ってことで皆様よろしくお願いいたします
第1話
さぁ僕の出番だ 僕は黒ちゃん この物語の進行を勤める事となった
なぜかって?なんてことはない 翠は 自分の感情を基本的に表に出さないので
僕が物語を仕切るのである!!
この物語は 脳みそまで筋肉で鍛えたスポーツ馬鹿と
宇宙人といわれる主人公こと翠の
軽く50センチオーバーの身長差と 体重にして3倍のもはや同一生物かも怪しいカップルを中心に
宇宙人と野生のゴリラというどっちがリードしても社会生活が営めるか怪しい二人を
周りの人が正しくリード?することで成り立っている現在進行形の物語です
さぁ 進行役の黒としては どこから突っ込むべきか・・・・
なにせこの二人は世間からズレまくっているのでエピソードはいっぱいなのだ
うむ 日付が変わったか ややこしいことは明日考えよう
第二話 〜エピローグぽい所から書いてもいいじゃないか 2013/5月
話は突然だった いつも通り24時間スーパーにお買い物に行った時だ
入店と同時に「いらっしゃいませ 本日の目玉商品は。。。」などとあなうんすがながれてるときに
彼こと徹くんは「やっぱ●△□しよう」と聞きとれんない決意を表明
買い物籠を僕の車椅子の上に乗せいつも通り車椅子を押して前に進む
僕は「こいつ何が言いたかったんだ??」とまぁ不思議に思いながら椅子に座っていた
当時はまだ退院したててで右手右足がまだ感覚がなっ買ったので仕方がないが
活動的な僕としてはこの車椅子が非常に気に入らない
欲しいものを買う前に 徹が前に進むので何も変えないのだ・・
そして思いがけない展開に・・・
「で?翠はどうおもう?返事まだだけど?」
私は突然ネタを振られたので「はい?何の話?と聞き返す」
徹は 3個39円の納豆と189円の納豆をじっくり吟味しながら再び発言
「だから結婚しようって・・・・」といいながら 189円の納豆を選択 今度はビール売り場へ・・
正直にその時の感想を言おう
こいつは バカか? 納豆両手にプロポーズなんて私は聞いたことないぞ
納豆は持ってたとしても 西友の中でする事ではないだろう?
半年以上私の退院を待っていてくれたし結果はYESなんだが納豆と西友ってのが認められん
僕はいくらなんでも一応女の子の一員なのでそれっぽいプロポーズを受けたいのだが・・・
相当焦ってたのだろう アルコール売り場で早速返事希望と言い返してきた
流石にまいったので「とり合えず家に戻ろう」と提案し了承された
相当不安だったのだろうか?動きがぎこちない^^:
結局僕の買い物は一切せずに帰宅 後でもう一度行くか。。。
とり合えずお前落ち着けと コーラとフレンチポテト1キロを出す。いつも思うのだがこれ1人前
君食べすぎではないだろうか
落ち着いたところでこちらから質問開始
A普通プロポーズってのは 女の子にとって重要な儀式なのだ
何故場所を西友などにしたのだ?
B指輪片手になら判るが両手に納豆しかも39円はいくらなんでもないぞ?
以上2点が気に入らない
誰かに相談して出直したまえ
私は疲れた お風呂に入って寝るわ とその場を離れお風呂場 寝室へと移動
食事を忘れたがそんな気分ではない とり合えず寝るんだ
徹は誰かに相談に行ったのだろう その日は朝まで帰ってこなかった
投稿前に・・・・ここに投稿してますがここであってるのかな^^;
私自体は 僕っ娘ですし?アルビノでもあったりしますので・・
まぁ指摘があるまでとり合えずここに
忍者Lv低いので長い文章が書き込めませんので細かな投稿になります
第三話 突然始まるのだ 201X/10
僕は10月が大好きだ。僕は生まれつき紫外線に弱いので年中UVケアと
長袖の服しか着れない
目立つのもイヤなので黒髪のウィッグもつけている
と言うわけで夏場が大嫌いなのだ 暑すぎる
その点秋は長袖でも全然OK
日傘も必要ないので快適なのだ
ただ人を驚かせないためのサングラスだけは着けて置かないといけないのが悩みではあるが
京都駅についた ここで改札前の焼き栗を買うのが秋のイベントである
1階に降り手土産のカステラを購入
学生生活も終わりインターン中の身分としては副収入はありがたい
給料はサラリーマン並なのにやたら論文を提出しないといけないので
毎月このバイトがなければ生活苦に悩むところだ
今日はデザイン画の納品に来たのだ
この時に先月の売り上げの何%か頂けるのだ
河原町方面に向かう いつものファッションビルに入りMに入店
新入りのバイトらしき人物が店番をしている
「いらっしゃいませ〜」と営業トークを始めたので慌てて
「オーナーに会いに来たデザイナーですので御気になさらず」と断りをいれ
関係者出入り口に入っていく
中では関係者が休憩している オーナーは一番奥にここの専属デザイナーミケと一緒に座っていた
「いつもありがとうございます」と奥に進んでいく
「こちらが依頼品と思いついたデザインと型紙となっております」とスケッチブックを差し出す
この店のオーナーも 碧さんなのでややこしいためお互いに ママ 黒ちゃんと呼び合っている
いつものバイトの子に これお土産あといつものお店でいつもの出前人数分お願い と言付け
バイト軍団は 休憩が終わったのかぞろぞろと出て行く
@はミケさんとママの感想待ち
とり合えず焼き栗をセンターに置き商談というか雑談タイムなのだ
この焼き栗は丹波産なので美味しいのだが食べにくいのが問題だ
食べにくいので会話は当然止まる
まぁ雑談ついでなのでたいした話はしてないので会話の中断は問題がない
先ほど頼んだ出前が来たので代金を清算
バイト軍団も関係者コーナーに終結 各自ケーキセットと対決に入るw
僕は油物を受け付けない体質なので野菜サンド君と対決
デザインはすべて合格 各サイズ250枚の生産をしたいと言うのでOKをだす
これで冬物(主にクリスマス向け)の納品は終わった
また生活が出来る程度の収入の目処が立ったのだ
基本的に僕は会話が苦手だ なのでこちらから話を弾ます様な行為はしない
ここのママはやり手でお店を4件も持っている
僕のような外部デザイナーも3人出入りしている
今のところ僕の製品が入荷待ち状態であるところを見ると主力デザイナーの一人として扱われているみたいだ
ミケさんが自分のデザインの質問をしてくるのでその原画をサンプルに僕なりのアレンジ画を何枚か書いてみる
僕のデザインは基本各種ロリ系と男女子供服と学生服に合う小物が中心である
ミケさんは 男っぽい絵が得意なのですがスカート系は苦手なのだ
かなり真面目にアレンジ画を見ている
そうこうしているうちにママから次のオーダーが言い渡された
急ぎの品もあるらしくそちらはDVDに書き込み CADでOKとの事
商談は終わったのでぼちぼち帰宅しますとお店を出た
いや 正確に書くべきだろう
お店を出たつもりだがでっかい壁にぶつかった
ぶつかった相手は 人間なのだが大きすぎて人間と理解するまで2〜3秒もかかった
このでっかい人間どこかで見たことあるな〜さて誰だっけ。。。いくら思い出そうにも思い出せない
モタモタしているうちに このでっかい人間が
「お嬢さん お待ちしておりました 一緒にお食事でも行きませんか」と 僕の左手を引っ張り
エスコートしていく・・・・
基本的に僕は左手を引っ張れば追従 右手を引っ張れば逃げるという非常にわかりやすい行動をとる
正直困った 色気も何もない僕をデートに誘う暇人がいることを僕は想定してないのだ
その上自分自身で僕と言ってるくらい女の子感情が僕には激しく薄いのだ
こうした時どうしていいのかまったく理解できず正直パニック中なのだ
店の置くからママが飛び出してきて僕を保護した。それに便乗し僕はママの後ろに隠れるように距離を置く事に成功
この大男はママの説得に入る
「自分は○○の自販機に商品を補充して回ってるもので こちらのお嬢さんの所属先も3年ほど出入りしております
今日はお互いのことを知りたいのでお食事にお誘いしに来ただけです」と名刺を差し出す
ああ 自販機の熊さんか いつも背中だけしか見たことないので顔が思いつかないわけだ 僕なりに納得
デモ何故熊さんが。。。なんて思っていたらママが僕を正面から覗き込み
「黒ちゃんや これはデートの申し込みなの 理解してる?少し化粧直しするとか身だしなみぐらい整えなさい」
「すみません佐々木さん これでも黒は女の子なので少しだけ化粧直しするお時間いただけないでしょうか?」
と言い放ち僕を従業員室に連れ込む
僕の頭から返送キッドをはがしとりかばんの中へ
一応ブティックなので化粧は色々ある
問題は 僕なのだ。。。白に塗る化粧が日本国内にあるわけがない 眉毛も白ければ 眼は赤いわ
通常の感覚では化粧不能なのだ
とり合えず化粧直しをしろといわれたので 洗面台でメイクを落とし
UVケアクリームを露出部分に塗り捲り このままでは血管浮きまくりなので白人用のファンデを塗りたくる
後は基本的にしないのだ・・
所詮僕は 僕っ娘なのでお化粧や香水は好きではないのだ
これでは余りに手抜きすぎだとママがリップクリームを塗る
さぁいってらっしゃいと僕の手をママが熊さんに手渡しし「不束者ですがエスコート頼みます」などといっている
僕はママからデートなのよ?と言われた事で更なる混乱と緊張に陥っていた
僕は何度も書くが男性が苦手なのだ 苦手と言うより恐怖の対象でしかない
よってデートなどこれまでにしたことはないのだ
その上1:1なんて完全に想定外である
クマ男もクマ男なりに悩んでいるというか焦っているのが目に留まる
標的が化けたのだ 頭の先から靴まで真っ白
あえて言うなら目と唇がピンク色
二人ともが想定外の出来事なので前進速度は スーパースローペース
とりあえず地上に出ることに成功
ここで僕はギブUP宣言
「ごめん僕こういうの初めてなので心臓が飛び出そうだ 少し休憩をください」
僕の顔色は体質的にすぐに表に出てしまう
顔だけではない そう今僕は全身真っ赤なのだ 完全にオーバーヒート状態
ここまでは織り込み済だったのだろう クマ男はソフトクリームとお茶のペットボトルを調達してきた
「はいどうぞ 君は僕の思っていた以上にいまどき珍しい純情な子なんだね」と言葉をつけそなえて
否定するのもなんだし勝手に勘違いしてろ 今は冷却が最優先だ
「ありがとうございます」とソフトクリームを受け取り多少後悔したが受け取ったのだから
食べる事にした
基本的に 私は油物が苦手なのだ 苦手と言うより体質に合わない
僕の体は ビタミンとかカルシウムが製造できない上に消化吸収能力が低い
オマケに油物を受け付けない困った体質なのだ・・これは下手すると明日は下痢だななどと今後悔しているところなのだ
ソフトクリームの冷却効果で大分冷静になってきた
傍目からはどう見えるのだろう?親子か 兄妹ってところだろう
このクマ男は 一体僕のどこが気に入ったのだろう?
世間に言うロリコン属性なのか?危ない人なのかも?
一応作家の端くれである僕は 謎のクマ男の分析に入る
熊は 見つめられてるのを感じたのか
「目的地はすぐそこです ではまいりましょうか」などといい再び僕の手をとって
前進を始めた それと同時に僕はパニックモードに陥りそうな自分との戦いを再開している
目的地に着いたみたいだ
お店の中に入場
「ここイタリアンの食べ放題2時間なので好きなのを選んで」
と言われたがいってる意味が理解できないので
「こういうお店は初めてなんです どうしたらいいのですか?」
と素直に僕は質問する
「バイキング方式は初めてなのか〜まずピザかパスタなど好きなのをオーダーして・・・」
「はい でも僕は体質的に油物食べれないのですよ・・・」
「まぁ オーダーしてみるか」とテーブルのボタンを押す
「このボタンで従業員さんを呼ぶシステムなんだよ」
スタッフが来た
「僕は○○と○○ こちらの子は油がNGなのでトマトベースの生地にいろんな野菜を載せて
チーズは抜きで何か頼む」とオーダーが決められ
「サイドをとりに行くよ?」と声をかけられたのでついていった
「ここで お皿を取って好きなものをすきなだけとればOK ドリンクはあっちね」
などと教えられたのだが僕は基本的に洋食が苦手なのだ どれも油の塊にしか見えない
無難なところでサラダコーナーに逃げ判る野菜を選択。。
ドレッシングは危険物しかなさそうだ 持ち歩いてる岩塩とコショウで済ませるか
一度テーブルに戻り ドリンクを取りに行く
色々あるが無難にストレートの紅茶にした
しばらくするとクマ男が 山盛りのお皿を2個 メチャクチャ大きなドリンクカップを持ってきた
軽く僕の4人前はありそうだ
礼儀どおりお互いの自己紹介をする
熊さんは 佐々木徹さんと言う名前らしい年は僕より3つ上
大津に住んでいるらしい
僕はまず
「僕は男性と仕事以外会話をしたことがない環境で育ったので男性の気持ちや会話の弾む内容はサッパリ理解できてません」
「その上自分を僕と言うくらい女性らしさは見た目も性格的にもないと思ってください。。。そんな僕で本当にいいのですか?」
と 前置きと言うか何故このような事態になったかを確認の意味で質問をしてみた
徹君は
『いつも職場で眺めているけど凄く配慮の行き通った娘さんだと思うんだけどなぁ それに僕好みの純情すぎるほど真面目な子だし
僕はお付き合いをお願いしたいのですがダメでしょうか?」と切り返して来た
僕的には想定外の答えだったので家で教わったとおり返事を返す
その場に立ち上がり 「不束者ですがよろしくお願いします」。。。最後のほうは言葉になったか自信がないほど緊張した
突然の僕の反応に 周りが勘違いして おめでとうやら 拍手がなりだした
どうもプロポーズと勘違いされたらしい
このタイミングでスタッフがオーダーを届けに来た
「おめでとうございます こちらがオーダー品と本日の記念に店長からデザートです」
とり合えず僕は緊張しすぎて頭が空っぽ 反応不能
徹君がその場をありがとうございます などと切り抜けている
正直に書こう
僕は頭がなぜかボケたままになってしまい会話はいくつかしたはずなのですが
まったく覚えていない 男性の前で食事をするとはこれほど緊張するものなのか。。。
会話の内容より僕のコンプレックスが頭に刻まれた2時間であった
体重は30キロ台前半であり 胸は小学生並みのAカップだわ
パンツもSかMで十分 背は小学生4年生の平均身長だわ
外見も自分でも嫌なくらい血管が浮き上がって人体標本みたいなものだ
食べれない物だらけで外食は出来ない 話そうにも自分の子供声に嫌気が差して
必要以外のことは話さない癖がついている
服はジュニアコーナーの135センチで十分だし・・・
おまけに性格は男っぽいのだ・・・
2時間の間こんな事が頭の中をぐるぐる回っている
僕は女性として十分に発育しているのだろうか??
身体的にも感情的にも満足させれるのだろうか?
不安が不安を呼び今にも泣き出したい・・・でも我慢しないと と作り笑顔で対応している
時は夕方 本来ならここからデートの本番なのだが。。
今日はここでお開き
僕の服が子供っぽいので100%補導される。。。。
なにしろ職場の玄関で補導された事がある私だ 夜の街に出かけるには
身分証明書と大人っぽい服がいるのだ
顔で判断しろと言いたいのだがその顔さえも年齢不詳なのだ。。。
何しろ比較できる対象人物がいない。。
大津まで一緒に新快速で帰り僕はそのまま南草津へ
駅前の西友で色々と買い物をし徒歩3分が売りの自宅マンションへ戻る
買って来たお貸し類をテーブルに投げ出し大型ペットボトルのビタミン強化ドリンクを取り出し
残りは冷蔵庫に
とり合えず部屋着に着替えもう疲れたので お風呂の準備をする
今日は初めてのことがいっぱいありすぎ
僕の頭は疲れているんだろう いまだに思考がはっきりとしていないわ
などと思い着ていた服を脱いでいく
※この物語は実話ベースにちょっとした場所と時間をずらした作品です
色々悩んだが真実を書くしかあるまい
お風呂に入るには下着まで脱がないといけない
パンツを下ろしたときに僕は生まれて初めての違和感を感じた
??半分乾いているが下着が変なのである
普段なら女性なら当たり前のことで多少湿っぽいだけなのだが
一部ネットリしているのだ
一応医者の端くれ自体はすぐ飲み込めたが心がまったくついていかない
落ち着け お風呂に入って頭をクリアにしろ と自分に言い聞かせ
体を洗っていくのだがスポンジさえも凶器に思えるほどくすぐったいのだ
諦めて洗い流して湯船にと シャワーを当てていく
ぐぅ この小さな胸さえもシャワーに悶えてしまう
これは危険だ さっさと洗い流さなければ
焦って他の部分も流しにかかる
男性読者にはわからないでしょう適当に想像してくれ
女性にはもっと刺激に弱い部分がある そしてこの状態では前進くすぐったくて耐えれないのだ
何とか下半身をながしにかかる
そして最大の弱点に温水をかける。。。ダメだ僕動けない
シャワーヘッドを両足で挟んだまま 行動不能に陥っている
頭の中は真っ白というか視界がボケてピントが合わない
大きな波や小さな波というか電撃のようなものが頭を攻めてくる
お腹のおへその下辺りも初めてなので表現できない疼きが襲ってきている
僕は悶えながら それを必死で否定しているのだ
僕はそんなに淫乱な子ではないと男性的な心が全面否定
体は本能的にそれを全面的に求めている
僕っ娘でしか判らないだろう 頭と心が正反対なので異常なレベルで本能的な疼きが襲ってくるのだ
イヤだと言うのがスパイスになりより敏感に いや 過剰に反応しているのだ
僕は逃げることを諦め流れに従う事にした
逃げようにも自分の意思で片手ですら動けないのだ
どのくらい時間がたったのかは謎だが
所謂 イク体験を始めてしたのは間違いないだろう
弓なりになり僕はのびていた
少し冷めてしまったので 室内保温モード
湯船はジャグジーお湯は温め ヘッドレスを伸ばし仮眠してもおぼれないモードに設定
頭はいまだにポカーンとしている 体もくすぐったかった
ここで判断ミス
単純な事だ 余韻MAXでジャグジーに浸かったのだ
僕は あ うぅ など言葉にならない言葉を漏らしながら昇天 復帰しても即昇天の
無間地獄に陥ったのだ
長湯のため本来なら低下する体温も 煽られ続けられるので体温は落ちる事もなく お湯は保温モードのため
冷める事はないのだ
背丈が低いので腰を狙う水流がすべて股間に集中砲火を浴びているのだ
こういうときは 男のほうが楽だろう 無限に強制快楽に陥ることはないからね
逝かされ尽すと自分では何もできない はるか先に自我の残骸がこちらを覗いて ぼちぼち止めないと危ないよ?
などと他人事のように話しかけてきている
僕はかろうじて遠のく意識の中ジャグジーOFFボタンを押した
ぼろ切れのようになったからだと意識を引きずりながらバスローブを両肩に通しリビングへ
帯を通す気力もなかった
時計は2時間半後を指していた 僕は2時間以上 たかがバスタブに犯されていたことを示す数字だ
体力は既に0 全室共通暖房のリモコンを押し温度だけは確保
ソファーセットの仮眠モードを利用してフルリフライニング 保温設定ここで意識が途絶えた
あらゆる意味で体力を搾り取られたので墜落するように睡魔に襲われたのだ
とり合えず今日はここまで KD規制されてなければ続きを投下します
無理に実話仕立てにしなくても
うーん設定とか実話云々とか生々しいな
正直言って個人サイトやSNSでやってて欲しい感じだ
作品投下はありがたいんだけど
エロパロ板的にはもっと作り話というかライトな空気を保ってほしい
きつい事を言ってすまん
これに懲りずにまた創作しに来てくれると嬉しい
実話っぽい雰囲気作りも含めて作品
と解釈すればいい
了解しました ん〜ライト名作品考えて投稿しなおしますわ
どこか練習スレありませんか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
話が生々しかったのは先日まで意識不明で入院してたからですね余命宣告7回目
受けているところです
それを含めてすべて受け入れてくれた彼には感謝しきれません
・真面目な大男と
・病弱な僕っ娘が
・うれしはずかし初体験
って、今北産業で軽く説明できる程度の内容でたのむw
」その部分だけでも書きますかw
201x/10/翌日
僕は基本早起きだ。一応理由はある。血圧が異常に低いので起きてもすぐに動けないのだ
しかし今日は 動かなくてはいけない
昨日の惨劇の後がそのままで恥ずかしくていけないのととにかくカロリーを取らなくては
こんなバカらしい理由で死ぬわけにはいけない
テーブルには各種サプリ高カロリー食品栄養ドリンクが投げてある
まずはこれを食べるとするか
消化効率が通常の半部程しかないので僕にとっては食事は戦場なのだ
好き嫌いを行ってる暇はない
そんな中で僕は考えている事がある
佐々木くんは正々堂々交際を求めてきた以上
僕は逃げずに自分のおかれている立場を伝えるべきで
前回は食事をおごって貰った
今度はこちらが誘う番なんだろう
ん〜問題がある お互いの連絡先をまだ知らないのだ
お!あいつは自販機屋だ つり銭出ないときのメモに
名前とアドレス書けば解決する気がするが・・・うまくいくかなぁ
とり合えず試してみるか
食事と言う戦いをすまし 今度こそ正しい入浴をするべくお風呂場へ
これも日課だ 寝起きは血圧も体温も低いのだ
脱衣所は昨日のまま う〜んとりあえずお風呂準備しながら整理するか
洗物は洗濯乾燥機へ 下着類は手回し式洗濯機へ
旅行用洗濯機はお勧めです 10分ハンドル回すだけでいいし
何より生地が傷まない バカみたいにぶん回せば別だが・・・
いつものようにジャージセットを持ってきて
ジャグジーの洗浄モードが終わるまで僕はハンドルを回している
洗浄が終わりお湯が注がれる
この時できる水の渦がなぜか好きでたまらない
これに限らずなぜか僕は水の流れがすきなのだ
旅行用洗濯機の水を捨てすすぎを始める
ここまでは日課どうりだ
そしていつものように ショートボブの髪を洗い前進を洗い流す
湯船は朝は必ず微細泡モード
炭酸水のような泡が体にまとわりつく
このモードは体温が一番効率よく上がるのだ
よし体温が上がった
洗った下着は 浴室の乾燥モードで乾かす
>>130さん ありがとうございます
オーダー部分投下したら覗いて見ますね
浴室を出てジャージを着る
理由は単純だ 僕は太陽の下で 運動が出来ないのでトレーニングルームで運動をするのだ
比較的本格的なものをそろえている
血圧が低いので主に下半身のトレーニングを重点的にしている
トレーニング終了 再びシャワーを浴びる
出勤着のスーツを着て メールチェック
重要用件なし
6時の時報がなる スニッカーズをかじりながらドアを閉めガレージへ向かう
僕の部屋は 設計計画の時に横3縦3合計9室買い上げ特殊な設計をしてもらっている上に
2階にアトリエ空間があるので合計10室ここにある計算だ
1室2台のガレージがあるので 20台分のガレージがある
といってもこのマンションには5台しか車は置いていない
通勤の足はいつも40年落ちのMINIだ
壊れやすく自分で治せるのがいいのだw所謂メカオタなのかもしれない
新しい車には興味がない キャブがなければ面白くないのだ
さて出発 15分でつくが いつもこの車は違う顔を見せてくれる
職場横のコンビニでいつも通り栄養補充食品を仕入れる
ついでに栄養ドリンクを飲む ここまでは日課だ
職場のガレージに車を入れ 白衣に着替え医局へ
いつも思うのだが何故医局は汚いのだろう
Dr連中は整理能力はないのかと思いながら部屋の掃除や鉢植えに水を与える
職場のメールチェック インターンにはどうせ重要な用件はこない
僕が朝早く来る理由は一つ
地方医院なのでMRIが旧式で立体映像が出ないのだ
せめて僕のできる範囲でそれを各方面から見たらこうなるはずの絵を描いているのである
自分の担当するであろう患者さんだけのだが。。。全部はかけるはずがない
そして今日の重大使命
でっかい熊さんこと佐々木さんへメルアドをメモって投下する
ん〜 生まれて初めてなので凄くどきどきすると共に
多分また振られるんだろうなといつものマイナス志向がぐるぐる回る
とり合えず従業員食堂でおそばを食べる。気分転換を図ろう。
食堂のおばちゃんは「今日も一番乗りね そんなに早く来なくても」といいながら
てんぷらとか受け付けない僕の為に葱をどっさり入れたお蕎麦を準備してくれた
関西と言えばうどんなのだが僕は広島人なので蕎麦の方が落ち着くのだ
蕎麦を食べながら僕は重大な事を思い出した
そう僕はデートの服がないのだ
う〜ん 茜に頼むのもいいが下手するとJKファッションになる
と言う事は秋山の姉御に頼むしかないか
僕はデザイナーではあるが自分用には 黒&白ロリしか作っていないのだ
後は通勤着・・・・
まぁ姉御は 15分もすれば来るか かなりからかわれそうだが・・・仕方ない
その15分の間に あの巨人を乗せる車も準備しなければ何にするか悩む
今のガレージにある車は 50年落ちのジャガー 40年落ちのRR
この2台しかあの巨大生物を運ぶ足がないのだ
どっちを持っていっても相手が固まるのは目に見えている
とり合えず黄色の館に電話
「ジャガーをメンテナンスに出しA4をガレージに入れておいてくれ」
と伝言まぁA4ぐらいなら医者が乗っていてもおかしくはないだろう。
問題はここに乗り込めないだけだ
緊張してると15分とは長いものだまだ時間が来ない
今日はオペ予定もないので外科主任についてあるくだけだ
こういうときはほっとする 何せ相手は身内同然秋山兄さん
基本的に紳士で何もかも説明してくれ性格はおおらかでありながら
長男坊なので責任感が強い
因みに僕のことは「妹の親友に手出しは出来ない」と一線引いている
まぁ秋山シスターズに買い物に付き合えと言えばいいだけだ 緊張するなと自分に言い聞かせながら
サプリメントを家事って15分待機
ついに来た 姉御軍団の登場だ
姉御は一人で動くことは少ない 自分の配下のナース軍団と動くのだ
僕は勇気を出して「姉さん折り入ってご相談が」と真面目に質問する
姉さんは驚いて逆に質問してくる
「おい?ズラとメガネはどうした?」
とり合えず答えてお願いをしよう
「気分的なもので変装止めようと思っています 姉さんお願いがあるのですが僕のお買い物付き合っていただけませんか?
僕は年齢相当の普段着持ってないのですよ そしてそのセンスもない お願いします」
姉さんは「はは〜ん お前も色気づいたかw」などというので周りのナースどもも騒ぎ出す
「え〜ちいちゃんに思い人が」「相手紹介しろー」「どこのロリコンですか?」・・・・・
オマエラ好きにいえ・・・・・
姉さんは「仕方ないなー我が妹の頼みだ兄も同じシフトだ 時間を合わせて買い物に行くか 後は任せたまえ」と
笑いながら小児科ナースステーションに立ち去っていった
これで僕の午前の試練は終わりだ
@は仕事明けにどこへ連れ去られるかだ
さて僕も医局へ戻るとするか
オペがない日は比較的単調だ
午前の診察をすませ(学んで)
午後の巡回についていく
僕はこの1点だけはもしもいるなら神様に感謝しなければならない
普通完全なアルビノ体質は 色の判断が出来ない 医師免許が取れないのだ
僕は他に大量の弱点を持つが 色に関しては薄く見える程度で普通の人と色彩感覚は同じなのだ
だからこそ僕自身の命は短いかもしれないが他人の命を助ける事で不足分を患者の命で埋めてくれる事を祈り
この職業についているのだ
幸い僕は元々左利きで右手も使えるのでいざとなれば 二刀流などと言う荒業も酷使でき
さらに細かい細工物を昔から暇つぶしに作っていたので指先は非常に器用であり
各種デザイン画を書いているうちに立体感覚も研ぎ澄まされているので院内にいるインターン3人組の中では
最高評価を与えられている
@一つ僕には重大な使命が与えられている 深刻な話だが余命宣告をよく頼まれる
何せこちらも宣告を受けている身なので患者さんや家族からよく相談を受けるのだ
僕はそのたびに同じ回答をする
「歩いていても車に魅かれる可能性もある 何も言われてない人も8%は突然死する世の中です
まだ宣告されている私たちは幸せかもしれない 日々を大事に生きることを知ってますからね」
重大な問題かもしれないが僕にとっては死は常に身近にあるもので逆になぜ死を恐れるのか判らないのだ
今日を精一杯いきて明日のご飯を食べれればそれでいいじゃないか 僕は単調に考えている
予定通り午前は単調に終わった
お昼休み 食堂に行き僕が唯一安心して取れる油物の焼き魚と煮魚 @はいつもの蕎麦を頼む
仕事中は見ないが休憩中なので携帯のメールを見る
着信2
1 姉御 3人で買い物行くか 私のが速く終わるので7時ごろに食堂にいるから行こうではないか
2これは意外な着信 例の佐々木熊さん
メルアドありっす〜〜僕も週末休みなので出来れば週末がいいです
なんだかおかしかったwあんなでっかい男が絵文字いっぱいのメールを送ってきたのだ
思わずニヤついてしまった
僕も即返事を打つ
「土曜日 18時頃でいいかしら?京都の町はガレージに悩むのでこちらから大津に迎えに行きます」
送信 ポチ
うれしさ半分 不安が半分
食事を終えて医局へ メールチェック
よし 今週は講習レポなしか ゆっくりできるな
午後の回診では 重要人物今週は2名
一人は手術成功回復待ちというか抜糸まち
もう一人は僕たちでは手の内用がない 末期がん患者この病院の設備ではどうしようもない
紹介状を何度も書きましょうか?と問いかけたのだが答えはいつも一緒
「わたしは琵琶湖と共に生きてきた ここは琵琶湖がよく見える だからここがいいんですよ」
これが漁師の本望なのかもしれない だから僕は動ける間は琵琶湖周辺を散歩するようにナースに伝えてある
午後3時 外科内のブリーティング集中オペ日の打ち合わせだ
今回は3人担当 最後の一人が難しそうだ 電子カルテをよく読みこんでいないといけないなぁ
僕はこういうとき 骨屋の気楽さをうらやましく思う
隣の芝生が綺麗に見えるだけかもしれないが
午後6時会議終了 帰る前のメールチェック
来週はまた東京か。。。インターンはこれに悩むのだ
給料は半人前なのでサラリーマンより少し多い程度なのに
各種研究会レポート発表などに毎月10万ほど消えるのだ僕の前の世代にはなかった制度だ
幸い我が医院は5万円ではあるが研究費の補助がある
他の2名のインターンはどうやって生活してるのだろう 僕の不思議だ
あっちはもろに僕をライバルと思っているので 僕が声をかけても返事もしない
とり合えず気にしないことにしていきつけの京都の料理屋さんに予約を入れておく
そんなこんなをしているうちに 秋山兄さんが「時間だ引くか」と帰宅を宣言
僕は「では食堂で」と相槌を打つ
そして 僕のお買い物軍団3人の集合
「京都だし車は1台 適当なサイズがいいね」と姉御が発言
「君たち二人のは小型車なので 僕ので行くか」と秋山兄がいい
車は決まった
秋山兄の車はBMW5シリーズ 大きくもなく小さくもないこれなら京都で悩む必要はないだろう
助手席は 姉御
京滋バイパスを転がしながら僕は当然のごとく質問攻めに合う・・・
仕方ないので答える
「実は週末にデートが入ってまして 僕はそういうの初めてで何を着ていいのか何をすればいいのかさっぱり判らないのですよ」
今度は姉御が答える
「ほうほう 我々2名の使命は かなり重大なようだ 地井が色気づいたのは 兄も姉も喜んでいいことだが
宇宙人のお前に日本語のやり取りを教えるには期間が短すぎるな」
僕は答える
「一応そのための一席は 予約してあります めったに入れないお店ですからご期待ください」
ナビゲーターの姉御は 道を色々指示し目的地に到着
ガレージは裏にあるんで京都にしては意外と速く店に入れた
姉御は 店員を捕まえ これこれああいう理由で服を求める こいつは小さくても一応20を越えているのでそのつもりで
店員が僕に質問してきた 「あのご予算は?」
ここは はったりが一番効果がありそうだ お財布からカード入れを見せ どれか使えますでしょうか?など聞いてみる
はったり用ブラックカード軍団(裏部は通常の金が並んでいる)
これは効果的面だった 早速すべてのサイズが測られ 暇な店員大集合 コピーを持ちビル中駆け巡っている
ある意味このカードは無敵なのだ ビルごと買うことが出来る
貴賓室とか書かれている部屋が3つあるのだが それとは違う部屋に招待された
こっちが本物なのかなぁ?などと気楽に考えていた
姉御はこの部屋が初めてらしくすごく興味津々あちこちを見て回っている
兄は 大体婦人服売り場自体異世界なので何をするべきか そしてどんなマジックを利用したのか不思議に思っている
部屋の隅には店員が立っており お茶とカステラが出された
僕は「多分サイズがないでしょうから仕立て直しなどの方向も検討お願いします」と言付ける
インカムでその旨は捜索隊に伝えられたらしい
お茶はまずまずだがカステラはこれ1300円クラスだななどと思いながら時間がすぎるのを待っている
45分ほど立った 隣に立ったスタッフが準備が整いましたのでこれよりお持ちします と 言って来た
姉御は「待ってました お見立てタイムですね」まぁここからは 僕の出番はない
チーム秋山が 地井や何枚いるのだ?というので とり合えず3つと答え
あーじゃ こーじゃー言いながら とり合えず3つが選ばれサイズ直しすぐできますかと言うと1日待ってくださいと言われた
週末には間に合うのでOKをだし ここの地図を貰った @は僕の下部茜に取りにこらせよう バイト料5k交通費2kもだせば
飛びついてくるだろう
さっそくGPS情報と添付し茜に送信 金欠なので喜んでお受けいたしますと返信が来た
これにてここは解決
さてお二人様 お食事に行きましょうか?と今度は僕を先頭に僕の行きつけの先斗町のしゃぶしゃぶ店に行く
一見さんお断りで暖簾も出ていないお店だ
京都としては安い2万8千円のお店
一応4人分予約し 僕はいつものと言ってるので僕の食べれるものが別に準備されている
仲居さんがすべて仕切ってくれるお店だ
「さぁお二人さんご縁了なさらずに ここは一見お断りですが価格は普通の店なのでお気になさらず」
マナーとして仲居さんにいくらか渡しておく ここは総額を人数で割るので部屋によってバラバラになりがちのチップも
全部平等にわたる
@料理場分もついでに渡しておく
今日の仲居さんは僕が5才頃から知っている人だ
秋山チームが色々な助言を僕にしているうちに 仲居さんが感極まって 「お嬢様も立派に育ちましてうれしゅうございます」
などと泣き出す場面まであった
そうして僕以外の3人が僕にさまざまなアドバイスをしてくれる
板長が現れた この人関西人ではないので味付けも純粋な関西系ではない 始めてあったときは花板でカウンターで
さまざまな細工を見せてくれたものだ
「地井さん いつもうちの若い衆までの配慮ありがとうございます」などといっている
僕は「伝統を育てるのも客の仕事 いい仕事これからもお願いしますね」と答えておいた
そしてこの人も驚き僕の先生4号になるのだ
「お嬢さん 男は純朴で黙って仕事をこなすやつがいい職人になる 軽い男は役に立たないそこを忘れずに」などといわれたのだが
僕は頭の中で自販機補充の達人を思い浮かべるがまったく思いつかない。。。まぁいいか
僕はここにある鍋を食べれないので別途作ってくれた魚類と生麩を食べている
そんなこんなで2時間あっという間にたち僕たちは帰宅することにした
一旦職場に戻り自分の車に乗り換え今日のお礼を言った
むしろ秋山さんたちのほうが「いやーいい見せに連れて行ってくれてありがとう」などといっている
ではお互い明日は速いので今日はここでお開きにしましょう と各自自宅へ戻る
自宅へ戻り 僕は早速 佐々木さんにメール
いろんなメールをお互いに送信しあい僕はなんだか不思議な気分になってきた
僕にも乙女のときめきを感じることが出来るんだ
もし受け止めてくれるなら彼の試合をぜひ見に行き大男の集会に大量のお弁当を
持って行きたいなどと頭の中で空想している自分に気がついた
ん〜弱点克服しないとなぁ
一応行っておく 僕は料理が出来ないのではない
むしろ包丁仕事は得意なのだ
問題は 僕の舌は味がわからない欠陥作なことだ
ほんの僅か味を感じる程度で 辛さにいたってはまったく判らない
わさび洗って食べたところでいい風味だな。。。と言う具合だ
レシピどおりに作成は出来るが微調整が出来ないのだ
どっちにしてもデートは@3日後だ
精一杯僕なりに準備しよう
今夜はなんだか安眠が出来そうだ
メール交換を終えいつものスケジュールをこなし僕は睡眠に入る
201X/10/土曜日
準備はすべて整った
苦手なドイツ車のA4もガレージに届き 茜から衣装も受け取った
僕は遠足前の小学生のように緊張して眠れないのだ
いまは午前2時 16時までまだ14時間もあるのだ
ん〜とりあえず僕なりの御まじないでもしておくか
僕は何度も書くが 根は広島県人である
それも中央海岸地帯 お好み焼きは尾道焼きの地方だ
それが僕のラッキーアイテムなのだ
幸い西友はマンションの4分ほどのところにある
西友をぶらぶらしながら適当な食品をカートに詰めていく
冷静な振りをしながらも 僕を受け入れてくれるか 見捨てられるか
凄く不安なのだ
西友の中を一時間ほどうろつき帰宅
まだ4時にもなっていない
僕は新しい車が嫌いで特にドイツ車は苦手なのだ
これを転ばすのは久しぶりなのである
気分も落ち着かないし車になれることも必要だろう
とりあえず六甲山に登る事にした
所詮走るだけの車である 乗ったところで面白くない
行きつけの喫茶店でいつものセットを頼むだけだ
峠を上っているとバイクが気持ちよさそうに走り抜けていった
僕はバイク乗りが羨ましくてたまらないのだ
僕の体力ではバイクは起こせない だから免許を取れないのだ
乗れるならゴールドウイングあたりをのんびり転がしたいのだ
行きつけの喫茶店のいつもの窓際に座り いつものと頼む
マスターは不思議がっている
「ドイツ車嫌いの新車嫌いがなぜA4?」
僕は答える
「来客の送迎用 いくらなんでも僕の趣味に付き合わせるわけにも行かないでしょう」
「車なら君は選び放題だろう?また趣味が悪いのを選んだね」
ん〜この質問にはまいったが 答えなければ失礼だろう
「僕は成金主義ではないからね 目立つ車は嫌いだ 枯れた車に命を与えるほうが僕らしい」
マスターは「それこそが金持ちの道楽 成金主義より悪いw」などと笑っている
いつものようにサーモンとトースト紅茶が出てきた
僕はマスターにお願いをした
「マスターややこしいけど油無しのナポリタン出来ます?今日は僕にとって大事な日なのであちこちで縁起がいいものを食べ歩いてる」
マスターは「お安い誤用さ 姫君のお願いなら断れないだろう?」と軽く受け付けてくれた
いつものように サーモンセットを食べていると この峠の相棒とも言えるロータス使いがやってきた
凄くご機嫌だ
「おやっさん ついにヨーロッペ買ったぜ 7もいいがこいつ可愛いんだよ 地を這うように走るんだ」
僕は「やはり君が買ったか 僕は買うのを控えてたんだw君ならこいつを使いこなせるだろう おめでとう」
彼は「持つべきは相棒だな 売ってる店と 抑えるべきかメールをくれ 抑えてと言ったとたん前金払ってくれてたんだからw」などという
僕は「目の前に素敵なMINIでもあればメールをよこせ お互いにキャブマニアだろうw」と笑って見せた
マスターは「やれやれ うちの連中はバカばかりだ ほいナポリタン」と笑いながら 追加メニューをくれた
僕は気になったのでロータス乗りに聞いて見た「パーツはあるのかい?なければ相談に乗るよ 僕の会社の英国支社に探させるから」
ロータス乗りは「流石相棒頼りになるな その時は頼む」とニヤついている
スペシャルナポリタンを食べながら神戸の朝焼けを見ている
僕はこの風景が落ち着くのだ 特にこの見せはいい 所謂マニアが多いのだ
「さてもう一回りしてくるか」とロータス乗りは店を後にする
僕もマスターも 美しい車だねぇ もうこれほど美しい車は出ないだろうとお互いに同じようなことを言っている
いいものは時代を超えても輝く まさしく走る宝石だ
ナポリタンを食べ終え 僕は店を後にする
来た道を下っていく
これも顔見知りのランチャーストラトスが上ってきた この人は歯医者 G1馬の馬主でもある
この人の運転は綺麗だ
煽られても相手にせず いつのまにかその車を抜き去り山を降りて缶コーヒーを飲んでいる
「おじさんもこいつも年寄りだから 走りたい時だけ走るんだよ 若い者はいいねぇ」と言うのが口癖の50代
僕は海岸を走る 神戸の町は港湾労働者が多いので24時間営業している店が多い
僕はその中の一軒のオデン屋に お持ち帰りセットを頼む
蛸壺に入れたしゃれたお持ち帰りだ
緊張感は大分薄れた
地元へ戻るか
山崎の渋滞に巻き込まれたものの比較的順調に車は流れている
そして無事自宅へ戻る
十分ラッキーアイテムはそろえた
@は尾道焼きだけだ とホットプレートを出し準備にかかる
広島風お好みは 大量のキャベツと焼きそばの層があるため火がなかなか通らない
広島県人なら持っているだろう焼き鏝(重石ね)と蒸し蓋をし しばらく放置
その間に お持ち帰りのおでんを食べながらメールチェック
かなり重要な用件が1件
お兄様&父上の連盟のメールだ
分家の1家が経営破たんしそうだ 会計監査弁護士は派遣したが資金が足りぬ
どうしたものか 早急に返事をくれとの内容
兄上に電話をし負債内容を確認 その程度なら即金で準備できる ただし週末なので月曜送金になる
また自体が自体なので 黄色の館から専門化軍団を派偏する
原因がわかり次第本家会議を要望するとの提案をする
兄は即その条件を受け入れ素朴な質問をしてくる
「翠いつも思うのだが資金源は何だ?」
僕は笑って答える
「詳細はいえないけど 僕は4件のマスターで資金援助を受けていない それだけで十分でしょう
いざと言う時に我がグループを救済する程度の覚悟はありますから 兄上も父上も事業に専念してください」
と電話を切り
黄色の館に電話 総力を持ってこの件を分析解析せよ と命令
緑の館へ命令 白に連絡を取り該当する分家の警護に総力を持って当たれ
臨時予算は月曜送金するものとする
青と海に命令 それぞれ現金を所定の場所及び 本家白に活動費を送れ
よしこれで解決
食事だ〜〜
食べかけのおでんを片手にお好み焼きの仕上げ 目玉焼きをつくりその上にお好みを乗せひっくり返す
大量のソースをかけマヨネーズをたっぷり
相方のおでんは冷めるほど味がしみこむ最高のお土産だ
ふふふいただきます〜〜〜
なんか2時からお昼まで何か食べてる気もするがwまぁ消化吸収能力の低い僕なんでこの程度では太らない
オペ日に落ちた体重が回復する程度だ
気分はデートに向け頭はそちら向きなのだが
今日はタイミングが悪い
佐々木の熊さんにお昼だしメールをし 「ねぇ何が食べたい?」などと気分は甘い気分なのだが
やたら父と兄が電話をしてくるのだ
僕にしてみれば 役に立たない200年前の頭の分家なら入れ替えてしまえと叫びたい気分なのだ
とりあえず両人に 問題の分家に負債の1.5倍送金 緑 黄色全部隊合流を指示
青と海 本家白に 当年の活動費を入金を命令
心配するな 私は国内事業をしてないが海外事業連結決算学なら グループ全部と立ち向かおうと
負ける程度の資産ではない 冷静に立ち回れと依頼
父上が落ち着きを取り戻しそれだけの軍資金と援軍があればどのようにも動けるな後は任せよと納得
やっと甘い時間場迎えられそうだ
佐々木の熊さんとメールはいっぱい交換
熊さんはお肉が好物で 僕が食べれないのを気にしているみたいだ
僕は
「では お肉と 僕の鉱物が出るお店なら問題ない?運転はアルコールのNGなので僕がするし問題ないでしょう?
お酒は何がすきなの?」と返信
佐々木の熊さんは「お言葉に甘えちゃおうかな アルコールはビール 出来れば一番絞り」といってきた
「了解予約入れておくね」と返信し「ではお時間にお互い遅れないように」とメールを打ち切る
色々悩んだがあの店にするか〜すき焼きがメインで割烹も隣にある何より建物が料亭のような迷路なので
他の客の邪魔にならない ここも一見お断りだが 理由は客が多すぎてこれ以上いらないというごく単純な理由だ
予約の電話を入れてみた 離れが空いているとの事 逆に都合がいい
相方が100キロ近い肉マニアなので料金は気にしないので肉の大量準備を依頼
僕はいつもの海鮮物を頼む 行き着けなので面白い野菜もありますし 今日は海老芋も作ってますのでお持ちしますね
これは助かるwおいもさんは 大好物なのだw
時間はまだ少しある じっとはしていられないので僕は コンビニに向かう
頭の中は今日は色々と勝負の日なのだといろんな思考がぐるぐる回っているのだ
決して意識したわけではないのだが 僕はコンドーム売り場前に固まっている
僕には一生縁がないものとこれまで思っていたものだ
ええい 振られて元々だと決意をしサイズがわからないと言うか知識がないので全サイズを購入
僕の弱点であるスタミナ切れの為に 栄養補助食品と念のためにナプキン(僕はどう見てもジュニアサイズなのだ出血量が想像がつかない)を購入
レジで真っ赤になりながら清算をすまし帰宅
僕としては初めてとなる本格的メイクをし なるべく大人っぽく見せるためにワコールのセミオーダーの下着セットを準備 女の子として恥ずかしくないように予備も準備
それらをバックに詰めお出迎えに行く
行く前に乗っていく車のシャメを送り大津駅に向かう
僕は30分前についたのだが もうそこに熊さんがいた
クラクションを鳴らし合図 僕に気がついたようだ
熊さんは 「流石医者だね いい車に乗ってる」というのだが
僕は「僕この車苦手なんだ 君を乗せる車がなかったので借りてきただけだ。僕にはこの車大きすぎて乗りにくいんだ」
と素直に事情を話した
「なるほど確かに大きすぎるみたいだ クッション4枚重ねって伝説と思っていたよ」と笑い出した
僕は抵抗する「君を乗せる車は僕としてはアメリカのRVしか思いつかない」といい放つ
熊さん笑いながら「その通り僕はアメ車乗りだw」
まぁ合流したので京都へ向かう
行きながら 携帯をいれ合流が早くなりましたので予定より速く着きますと お店に連絡
大津京都間は凄く短い距離で山科の渋滞にも引っかからなかったのであっという間に京都
車内ではたわいもない会話
熊さん曰く「今日の地井さんは 大人っぽいねそれもそれで似合ってる」などといっている
僕は「僕は子供にしか見えないのでこれでも精一杯大人の格好をしてきたんだよ 僕は夜の京都を知らないからね」
「佐々木さん ここから先は僕には未体験の時間なんだよ しっかりガードお願いします」
こんなどうでもいい会話をしていた
そして祇園の僕の隠れ家(というか ここは父の隠れ家)に到着 かばんを取り下車
カギを下足番に渡す 車は車庫に運ばれるはずだ
離れに案内され 板場と仲居さんにチップを渡す
しばし二人だけの時間だ
この店も幼い頃から通いこんでいるので僕の味覚的弱点や
食べれないものは十分理解しさらに気を使ってわざわざ取りにくい栄養素のものを料理してくれる
僕にとっては大変ありがたいお店だ
お上にはさりげなく裏事情を話しているので 口の堅い仲居を今日の担当にして入れてくれており
時よりこのような二人だけの時間を演出してくれている
佐々木の熊さんは料金が気になるみたいだ
「料亭の離れって高いんじゃない?」などと聞いてくる
「ん〜ここは本店だから一見お断りだけど ホテルの支店とかもあるしそれほど高くないんだよ」
何を話していいかちょうど行き詰った頃仲居さんが来た 流石タイミングを計る店だな ここを選んでよかった
指定のビールと僕には只の炭酸水まぁこれはお約束
早速今日のお肉の説明から入りすき焼きを仕立てていく
仲居がもう一人来て僕専用メニューを置いていく
「へぇ 海葡萄か この店にしては珍しいですね」僕は率直に感想をいう
仲居さんは笑いながら「なんなら とんぶりもありますよ」などと笑っている
何種類入っているか謎の海藻サラダ僕にも理解できるほどのスーパーレモン味
いつものように季節の魚の盛り合わせを角切りにしオーブンで焼いた品
落ち鮎ご飯こちらはこちらで豪勢である
お向かいの席のご飯は マツタケご飯のようである
見ていて気持ちがいい食欲である
僕はお肉が食べれないのではない お肉の油が食べれないのである
オジーのスカスカにくならたべれる^^:
意味があるかは不明であるが
「お肉はいくらでも準備してますので御用があればベルを鳴らしてください」仲居さんは控えの間に
いつもならもうすぐ弐の膳が運ばれてくる時間だ
今日は只のデートのお礼ではない 僕のすべてを打ち明けなければならないのだ
手元の炭酸水を一気に飲み僕は打ち明ける決心をした
「佐々木さん お食事中すみませんが奥にとっては重要な話なので聞いてほしいい」
と切り出し色々と僕の体のことを説明 絶えず余命宣告を受けそれを克服してきたが
どこまでその運が続くかは自信がない
こんな病弱で女性の魅力も少ない僕のような存在でもあなたは受け入れてくれるのでしょうか?
僕は今日一日この告白をするのに心が不安定で凄く不安だったんです うまく言えないけど 今の僕の本心です
佐々木の熊さんも 言葉を選んでいるようだ しばしの沈黙
仲居さんもわざと入室してこない
僕は不安がだんだん大きくなるのを感じたやはり病弱のちびっ子では 受け入れてもらえないか・・・・
なるべく表情に出さないように 僕は冷静を繕う
時をごまかすように 出されて料理をつまんでいる
いつの間にか佐々木の熊さんは 僕の横にいた
そしてこれまで見たことのない目のズームアップ
率直なこの時の感想 消して笑う出ない 思ったのだから仕方がないのだ・・・・・「顔でか」・・・・
身長差50とはいえ 座ってしまえばそれほど差はない だがやはり高いのだが。。。
「地井ちゃんこちらを向いて 僕の話も聞いてもらえないかな?僕は君が病弱なことは食堂のおばさんたちから聞いているんだ
その上で僕は君を選んだ 僕は見ての通り鈍感なスポーツバカだ むしろこんな僕についてきてくれるならこれほどの幸福はない」
僕は 振られる事ばかり考えてたのでこの回答に どう表現していいか判らない
頭がぼーっとしてしまっているのだ
仲居さんがタイミングを見て弐の膳を持ってきた
これをきっかけにやっとわれに戻る
ここからはなんと言っていいのか 僕はにやけたままになってしまった
初めての体験だ 多分これが乙女の恋愛モードなんだろう どんな言葉も優しく心地いいのだ
今までの僕の思想では思いつかない感情がいくらでも沸いて来る
高校の時に毎日同じ敷地内にある男子校の彼氏にお弁当を作る子がいた 彼女もこんな感じだったのかもしれない
楽しい時は過ぎるのも速い
このお店を出て 冷静に戻るためにコンビニでドリンクを選ぶ
一足先に車へ戻る そう決断の時だ 心臓が今にも飛び出しそうな(といっても医者としてはそれはないぞと突っ込みを入れたい)
血圧も急上昇 買ってきたCCレモンのペットボトルで首筋を冷やして何とか冷静さを取り戻そうとしている
佐々木の熊さんは 僕の為に大豆の栄養補助食品を買ってきてくれた(そう僕はしってるんだよ)まるで僕の心を読んでいるようだ
行儀は悪いがそれを受け取り僕はすぐに食べた
そして僕の一大決心を言うことになる
「佐々木さん いや徹さん僕の願いを一つかなえて欲しい 僕は先ほど話したとおりコンプレックスの塊なんだよ
出来れば今夜あなたの肉体で僕のコンプレックスをすべて打ち砕いて欲しい」
言った後僕は目線をあわすことが出来ない 多分前進真っ赤になっていただろう
熊さんも回答に困っているらしい
「オレうまく誘導できるか自信がない。見ての通り筋肉バカだから女性と付き合ったことないから
それと 地井さん自分の言ってる意味判っている?」
僕はうまく言えないので行動に出た 思いっきり抱きついたのだ だが僕はあくまでも背が低いので抱きついた部分がおなかだったのは仕方がない
その間僕は不思議な感情に揺れ動いていた 僕には破壊されたい願望があったのか・・・破壊され徹色に染まるのも悪くないか。。
徹君は決心がついたようだ
「僕も初めてなのでホテルの入り方も知らない なるべくリードするから僕についてきてくれるかい?」
僕は言葉にするのが恥ずかしいので相槌をうつ
正直僕は ホテル街を知らない
あんなところに近づいたら100%おまわりさんが飛んでくる
余りに縁がないので徹君の言うとおり車を転がしている
徹君も急展開するこの状況のため酔いが冷めた様だ
せめてエスコート役として運転席に座らせてもらえないか?といってきた
僕は補助席に座り僕っ娘から少しでも女の子らしく振舞えないか努力している
それと共にやはり女の子なのだと言う現実問題に自分で立ち向かっている
いわゆる痛みに耐えられるか そして僕が受け入れることが出来るかだ
日本人男性は長くて20センチ これを信じるしかない
自分で言い出したことだが怖くてたまらないのだ
でも中学生で卒業している子もいるんだ 私は見た目は小学生でもこれでも20越えているのだ
自信を持て!!
徹君を見ると 相当な決意をしたのだろうか目が据わっている
行儀は悪いが止血効果がある各種サプリと補助食品をホテルに着くまで僕はかじっていた
徹君は カーテンを車ごと乗り越えていった
いわゆるここが そのためのホテルなんだろう
僕の知ってる空間とは かなり違う
車を降り なんといえばいいのだろう?これは受付かロビーなのかなぁ?
不思議なので僕はキョロキョロしている
僕は基本的に異性人なのだ 世の中のことを余りにしらなすぎる 男女の交際方法も知らないほどだ
僕が観察行為に必死になってる間に どうやったのかは謎だが受付は終わったらしい
徹君が部屋へ僕をエスコートしていく
せめてカップルらしく腕を組もうとしたが諦めた
悲しい現実だ でかすぎて疲れるのだ せめて左手でひじ辺りを掴む事にした
やはり0.5m近い背の差は想像を絶する差なのだ
そうだ僕はこの人についていくことに決めて 今日はそのための儀式なのだ
この程度でへこたれてどうする 自分で自分を応援しているうちに部屋に着いた
お互いにこういう空間は初めてなので とりあえず二人揃って室内見学
なんだか笑えるオモチャ箱のような空間だ
「徹君こういうつくりが一般なの?」
徹君は
「僕に聞かれても 僕はジムには詳しいがこういうところは知識がない」
僕は不安げにベットを見る
「これ君が乗っても壊れない??」
徹君を見ると ベットが小さく見えるのだ
「それは言いすぎだよ 僕は200キロもないぞ?」
お互いに言うことはすんだのか沈黙が流れる
徹君が決心をつけたのか先にお風呂に入った
僕は情けないのだがSEXがどの程度カロリー消費するのかわからないので
この間も高カロリーバーとビタミンドリンクを飲んでいる
のちのち これが後悔につながるとは思っていなかったが
そして覚悟をし 僕はお風呂場に侵入した
と 当時に唖然とした
徹君は 圧倒的な筋肉美を持っているのだが
問題は下半身だ
僕は絶望に陥りそうになった
医学書のバカウソばっかりじゃないか・・・
まだ本気モードでもないのに25センチ近くあるのだ
これは文字通り僕はずたずたになる可能性がある
下手すると僕のひじから先程度のサイズなのだ・・・
とりあえず 冷静に。。。
「お背中お流しします」殿方の湯船の介助は女の仕事と教わってるので
僕には当たり前のことなのだが 徹君が真っ赤になっている
徹の背中を流し終えると
徹が僕を洗い出した 今度は僕がパニックになる
「女子は女子が洗わなければ 殿方が穢れます」僕はそう教わってきたのだ
徹君は止める気配がない
僕は頭の中で止めさせなければと思いながらも 自分で洗うのとは違い
感情がながされていきよく判らないけどどこかに上り詰めそうな感覚から逃れられないのだ
せめての救いは 僕の顔が僕には見えないことだ
相当緩みきった顔になってたかもしれない 視界もピントが合わず半部白い世界だ
結局僕は上り詰めてしまったのだろう 動けないと言うかだるくって 異常にくすぐったい世界にいる
僕は徹君に体を拭いてもらいベットに運ばれた
朦朧とする意識の中で「不束者ですがよろしくお願いします」と作法どおり何とか言葉に出来た(と思う)
「サイズがわからないので色々買って着ました それと私は」妊娠しにくい体質なので多分なくても大丈夫なんですが」
と照れ笑いをした
「すべてはあなた様に従います どうぞ私をあなた色に染めてください」ともう一礼
徹君が固まってしまった
僕の頭は???が並んでいる なにかミスしたかな???
やっと徹君が話し出した
「箱入り娘と聞いていたけどここまで箱入りとは 僕は夢のようだ」
僕にはわからないが何かに感動してるらしい
ここまでは学んでいるが実践は流石に学んでいない(そらそうだろうw
まぁそんなわけなので リードをお願いした
僕は困ってしまった
僕は先ほど上り詰めたばかりなのでいわゆる前技など必要がない状態なのだ
だが徹君はそれとは違いぜひ膜を見せてくれと頼んできたのだ
かなり僕には勇気がいる行為だが 少し足の力を抜き ゆっくりと足を広げていった
僕の眼下には 確実に30センチくらいの缶コーヒー並みの分身が見えている
絶対に無理だ 私は発育が遅いので産婦人科の検診を高校のとき受けたのだ
僕の奥行きは11センチ 女性には伸びしろがありそれは平均5センチ
と言うことは多少成長してたとしても20センチ以上は確実に入らないのだ
無知な筋肉バカは色々な場所を押してくる 穴は押さえてもいいが
膜そのものを押さえて来るのにはまいった
「徹君膜本体は抑えないで 痛くて耐えれない 穴は指程度なら耐えれそう」
僕は十分濡れているのだが この頓珍漢な攻撃の余り痛くって言葉にならない声を上げている
それを快楽と勘違いしたのか徹君は突撃すると発言
僕は知識もないし 敵が巨大なので
「お願い君のサイズをゆっくり入れられたら僕は死んでしまいそうだ 合図をせず突き当りまで来て
それが僕の限界サイズだから」と嘆願
どうせオーバースペック 覚悟を決めて痛いのなら一度で終わらせて欲しい
僕は恐怖の余り緊張しているみたいだ
徹君が「力を抜いて」と言ってるのだが本人は力を抜いているつもり
いわゆる滝登りを必死でしているのだ
僕はお願いした
「君のたくましい腕で僕の肩を抑えてほしい 僕もこれ以上いたいのはイヤだ」
そしていよいよ僕は貫かれていく
この時女の弱さを知った
例え5センチでも入れられたらこのサイズでは僕は動きようがないのだ
彼は約束どおり僕の納まるサイズまで最後まで貫いてくれた
正直痛いなんてものじゃない 何箇所か切れたかもしれない
圧倒的な破壊力だ
僕はとても目をあわせられないので左手で目をふさいでいる
大丈夫?と声をかけてきた
僕は 教わったとおりの回答をする
「僕はあなたの所有物ですからどうぞご自由に動いてくださいませ」
徹君は なら今から動くね と腰を動かし始めた
入らない部分がたっぷりある
それを力任せに押し込まれる
僕は苦痛を覚えでも不安がらさないように口角だけは引きつり笑いをしている
情けない話ではあるが お腹のほうから時折プチプチ何かが切られる音が体を通じ聞こえてくる
余りのストロークの長さに 胃の中のものが逆流しそうだ
口を閉じることも出来ない 乾ききって 声もまもなく出なくなるかも知れない
この男は僕の嘆願を聞き入れ実行してるのだ
過去の僕を破壊しまくり新しい徹色の僕を今作ろうとしているのだ
僕はこの痛みの中でこのことを再確認している
僕の感情のどこかが壊れたんだろう
笑いたくて抑えられない 声に出して笑ってるのだ
不思議だ 絶望的な痛みなのに おかしくてたまらない
徹君も不思議に思ったのか質問してきた
僕は素直に答える
「僕は今うれしくて仕方がないんだよ 正直に言おう 君は大きすぎ僕のおなかは小さすぎる
君は重すぎ 僕の体は砕けそうだ
でも嬉しいんだ 僕のような男っぽい子を僕の願いどおり君は今僕を破壊しているんだ
不思議で仕方ないのですが 僕はこの瞬間を待ち望んでいたのかもしれない
だからもっと自由に動いて 僕を徹色に染めて」
言い切ってしまった また照れて顔が見れない
しばらくし 徹は僕の中で一回り大きくなり
僕は暖かいものを生まれて初めて感じた
不思議だ なぜか一人で感動し僕は何度も徹君に
ありがとう ありがとうと泣いているのだ
何故涙が止まらないのだろう?これは女性の本能なんだろうか?
僕は思いっきり 徹の分厚い胸板に抱きついた
手が届かないほど分厚い
僕は痛すぎて感覚が麻痺してしなっているが巨大な異物感のある下半身に
空気の痛さや冷たさを感じている
僕は今幸せモードの中なんだ
先に冷静になった 徹君が 青ざめている?
ん?何かあったのかなぁ?
徹君が言い出した
「地井ちゃんごめん ここまで我慢してたんだね」
ん?ん?僕には意味が判らない?
「地井ちゃんにはまだ痺れて判らないかもしれないけど
あちこち切れて出血が止まる気配がない 入り口も裂けてるよ?」
僕は上半身を起こし 精液の処理をし着替えのパンツにナプキンをつけ穿いた
徹を落ちすかすように「女性は出産の時裂けるんだからまぁ予行練習
夜間救急の産婦人科にでも行きますか」
といい 今日の産婦人科担当を聞き二人で病院に行く
なぜか徹が反省モードに入っている
僕は「ん〜僕たちには乗り越えないものがいっぱいある これも一つだよ
心配することはない 僕の職業を忘れてないかい?危なかったらとめてるよw」と軽口をいっとぃるが
一番不安なのは僕なんだよなぁ 僕は出血が止まりにくいんだ さてどうしたものか
まぁ本業に任せるか〜 病院はすぐそばだ
病院に着き受付を済まし 徹君へここで待つようにw
ここからは女性の聖域だからねw と 笑顔をお土産に診察室へ
Drに身分保障カードを見せる
「なるほど ご同業ですか」といわれた
一応の事情を説明 初めて同士でやったので あちこち切れました
縫い合わせてください・・・
一応の診察の後 これは久々に見る物ですねwご苦労様でした などといわれたので
僕はどこかへ逃げ込みたくなった
内部画像も見せていただいた
僕は全治3週間 +1週間様子見ですなというと その通りwと回答が
薬剤はどうします?と聞かれたので 見ての通りややこしい体質なので
点滴はこちらの指示でいいかしら?と質問
そのほうが事故は防げそうですねと担当さんも納得
飲み薬も結局僕のいうとおり配合され
僕はベットルームへ 徹君が゙入場を許可された
担当医さんが「小さなお姫様に巨大なナイトかそれは仕方ないですね」
「彼氏さん落ち込む必要はないけど4週間禁止ねw」などとニヤ着いている
担当医はどこかに行った
僕は落ち着かすためにも 「点滴終わったら帰れるし@30分ぐらいだよ」という
徹君が本当に大丈夫?と不安げに言って来る
僕は正直に答える
「ん〜女の子って奥の方は痛覚がないので痛くないんだよ
いたいのは入り口辺りぐらい そしてその入り口の切れた痛みより
今は君のペットボトルが僕に刺さったままというかものすごい異物感のほうが痛みより勝っているんだなぁ
だから心配はないかな それに初めてで怖くなってたら 僕が気持ちよくなるまで君は僕を開発してくれないのかい?
それこそ生殺しだよ 僕は女の子を飛び越え女性になりたいんだ
だから君についていく決心をしたんだよ?僕は後悔する気はない
最初は失敗したけど 次うまくすればいいじゃないの 一緒に勉強しましょうね あなた」
うう大胆なことを行ってしまった 徹を飛び越してあなたといってしまった
僕はこの点で赤くなっていった
徹君は 何か考えている 僕は心の中で今のあなたには何が見えるの?僕も知りたいなどと考えていた
点滴はまもなく終わる
徹がまじめに話し出した
「君は僕が思った以上純情で真面目で相手を傷つけないように笑顔で答えてくれる僕は幸せ物だ」
この言葉で僕はまいってしまった
僕の選択は間違ってなかったのだ 僕の内面の弱い部分を一晩で打ち砕き
新しい勇気を与えてくれた 僕だけのナイト様 僕は遅れないように必死でついていくよ
既に徹君より僕のほうが熱を上げている状態だ
点滴が終わり 会計と投薬をうけ僕たちは 外に出た
僕はもう何事もこの人には隠したくなくなっているのだ
自分でも大胆な行動に打って出た
徹君よければ僕のマンションまで来ない?
こんな半端な時間じゃ何も出来ないでしょう?
我が家に招待したのだ
早朝の京都の町を出て 僕の世属地である南草津駅前に着いた
ガレージに車を止め 僕の占有スペースへ
部屋に入るなり 流石筋肉バカ
「おお なんてことだ 本格的なトレーニングシステムがあるじゃないか」とはしゃぎ
上のフロアーに行き 「うおーサウナまであるなんて ここは天国かと叫び」
僕は一言だけ断りを入れる
「最下層は僕の仕事場だから立ち入り禁止ね
もっとも 誰も入れない仕組みになってるけど」
この筋肉だるまの徹君は 既に目が輝いており
ねね あの機会試していい?などといっている
僕はその光景を 男の子はいいなぁ いつまでも子供でいられると
微笑ましく感じた この感情も今までなかった感情だ
10足のわらじを履く僕としてはもう少しゆっくりしたいのだがそうもいかずやむなく
お仕事フロアーに
只一言後で西友にお買い物に行きましょうとつげておくのは忘れなかった
まぁここから4時間ほど真面目なお仕事が続くのだが 野暮な話なのでお終い
流石の僕もまともに寝ず動きまくっていたので いつも通りサプリやお薬 大量の栄養補助食品をとりリビングでCS見ている間に寝てしまった
僕は生まれ変わったのだ そしてこれが僕の一生に一度の記念日となる
>>128さま
長文になってスミマセンでしたが その部分だけ飛ばして書き込んでみました
>>167 長時間かけての投下大変乙なんだけど、
投下するときはまず最後まで書き上げてから一気に投下する方がいいよ
今回、投下始めたのが夜8時前で、終了が翌朝6時過ぎじゃん?
いくらなんでも長時間スレ占拠しすぎw
それにもっと短時間で済む場合でも、リアルタイムで執筆しながらの投下は
その時にスレに居合わせた人は「これいつまで続くの?」と思うもんなんだよ
それが原因で激しく罵倒されたりスレが荒れたりすることもあるから
最後まで作品完成させてからの投下をお願いしたい
実話仕立て系はVIP向けな気がした
控え室住人のレスが面白くて思わずのぞきに来てしまったw
確かに体格差萌え〜じゃない病気の話だなこりゃ
折角だから
今までに出た体格差萌えジャンルをpixivで目の保養してくる
172 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 20:57:09.56 ID:U4775wCs
このスレの場合、体格差って最低でも20cmぐらいあった方が良いですか。
2人の体格差に萌えてるなら細かい数字は拘らなくてもいいんじゃね?
マッチョ×長身華奢もおkって話も出たことあるし
お互いの身体を大きい小さいと感じる表現があれば十分体格差萌えかと
>>171 いらっしゃい
萌えた体格差カップルが見つかったらまた教えにきてくれノシ
傭兵と少女 とか 護衛と少女 とか
それだけでいかにも体格差ありそうで萌える
少女をひょいと抱え上げて軽々と運んでほしい
小説じゃあんまり見ないけど縦抱きもいい
親が小さい子を抱えるみたいな
体格差だけじゃなく、そういう抱き方を自然にできる関係性にも萌える
男が少女の前でかがむ
少女はあたりまえのように男の首に腕を回す
その下半身と背中を支え、体を起こす男
男が抱き上げやすいよう、動きに合わせて少女も体に力をこめる
互いの癖も呼吸もよく分かっていて、タイミング、力加減、すべてぴったり
そういう2人に萌える
>>169 同意。作中の設定とか萌えるシチュ多くて面白い作品だから最後まで書き上げて欲しいな。
つか設定とか簡単でええわ
もっと分かりやすくお手軽にエロや萌えシチュ展開なものがみたい
>>175 幼少時から一緒とかだとそういう一体感ありそうだね
んで他人から指摘されて「もしかして近すぎる?」とか
意識してギクシャクする女の子も大男も可愛い
こういうことですか?わかりません\(^o^)/
俺と俺の連れ(not夫婦)の体格差は後天性のものだ。
まだその感覚がつかめてないからか、例えば
重いものを担いで移動してる時にあいつが俺の腹と衝突してすっ転んでいたりとか。
まぁそういうデメリットは多いんだか、
メリットもあるわけで。
あいつが手足を縛られ感覚が麻痺ってたかな。あの時は。
「大丈夫か?アルティ」
「すまない、グレイ。しばらくは歩くことが難しいみたいだ。くそっ…」
とか言うもんだから、片腕をふくらはぎのあたりに差し入れ、抱え込むように持ち上げた。
「な、なにをするんだ、グレイ!」
「うわっ。おまえ、軽いな。痩せたんじゃねぇか?」
「それはお前の腕っ節が極端に強くなった所為だろう?」
「おお、そうなのか」
妙に納得したように返事をした俺に、あいつはため息を一つついた。
「まったくグレイは自分の状況に危機感はないのか?」
「しょうがねぇだろ、お前を助けるためもあったんだからよ」
「そういわれると、なにも言えんな」
「そんなこと言うなら、しばらく黙って俺の胸に体預けとけよ」
「ああ、そうする」
そういうとあいつは少し顔をほころばせ赤くなっていた。
かわいいところもあんじゃねぇか。
しっかしなんていうか、あいつは顔の作りが綺麗だから、
このまんまじゃ人形フェチか腹話術と間違えられそうだな
[俺と魔女とあいつの体格差がひどくなったワケ]より
>俺と魔女とあいつの体格差がひどくなったワケ
これが元ネタなのかと思ってググってみたけど何も引っかからない…
何か背景がありそうなネタだけどどうなってんだ
魔女の方も気になるのに!
・舞台はファンタジー
・男は戦士系マッチョで女の子は腰位の体格差
・友達以上恋人未満な仕事仲間
今北産業で内容を予想するとこんな感じだろうか?
なかなかカワイイではないかw
>>181 焦らすのらめぇ!
わっふるわっふる!!
渋は体格差で小説タグ検索するとホモネタか巨大(体格差ってレベルじゃない)筋肉娘が普通男を殴り倒したりレイプする小説しかでないのが不満。
それでも若干食べられる食わず嫌いさがあるの自分にさらに自己嫌悪。
イラストでは男女の普通な体格差ネタあるんだがなぁ。
商業同人ネタでも数件体格差萌えできるエロ案件をみたことがあるがスレチなので省略。
以上チラ裏
>>184 まあこっちのスレはどっちかといえば大男と小柄女子がメインだしな
体格差話題のネタとしての逆も出てくるのはアリぐらいのつもりでいいんでね
>>185 たしかにpixivで体格差のタグだけだとオリジナルが混ざってガチ臭いのが出る
漫画・アニメの二次創作ジャンル名やカプで探した方が確実だとおも
このスレならお勧めのカプ名とか話に出てるから探しやすい
なんかこう
子供みたいに走ってきて腹やら腰に抱きつくとか
高い所のものを取ろうとして苦労してたりとか
小動物を抱きしめて可愛いとか呟いてる姿にオマエモナーだったりとか
そんな自分と一緒に居ると犯罪か兄妹にしか見えない美少女を好きになって
罪悪感と萌えで悶え苦しみつつもしっかり下半身反応してる大男とか至高w
罪悪感いいな
大事に大事に保護してやりたいと心から思ってるのに
男としても反応してしまって自分の気持ちで板挟みになるのが好きだ
理性⇔欲望 というよりも 好き(大事)⇔好き(愛欲) の板挟み
あと縦抱っこ
小説じゃないけど、ぶきような人の作者が自分で出してる同人誌の表紙が
体格差で縦抱っこでとてもいい
プロットできた。エロ直前までかいた。
あとエロシーンが書き上がれば勢いでオチまで書けそうなのに、のに!
タイバニスレみてきたら牛角さんとパオリンの初体験ネタがおいてあってコーヒー牛乳吹いた。
いたいけど頑張るね!って元気ボーイッシュ娘がでかゴツい男の上にまたがってるとか殺す気ですか…
そんな見た目が体格差おいしいカプが?!ちとゴチになってくる
やっぱ好みの大男キャラ周辺で絡める女の子を探すのがいいね
上の罪悪感のは進む巨人のライナーとクリスタで再生されたw
好きな作品もだけどやっぱ流行の作品の方が思い浮かびやすいな
気の強いちみっこがじれったくなって心やさしい大男を押し倒すけど
いざ本番になると逆転して圧倒的腕力と経験の差を思い知らされるのが好きだ
でも終わったらまたちみっこに尻に敷かれてるの理想
>>189 気長に待ってる
体格差カプってなんかこうギャグっぽいエロも似合うと思うんだよな
だいしゅきホールドと見せかけて駅弁してるとかそういう
ほほえましいシーンとみせかけて合体みたいな技ができるのが萌える
小柄な子が大男の服を借りて着たら
萌え袖通り越しておばけのQ太郎みたいになるんだろうな可愛いな
パンプキンシザーズいっきによんだけど。少尉と伍長いいなー。
でっかい伍長ほぼ無敵キャラなのにヘタレだし
少尉は威勢のいいじゃじゃ馬で気高いけどカワイイ。
3巻のインターバルで伍長のアレがおっきい事件とかも笑える。
初期の頃だけで久しく読んでなかったけどそういえばあの二人も体格差カプだよな
続きを読みたくなったよ!ありがとさん
>>92-93 連載で何気に予想通りの展開になりそうで吹いた進撃w
ゴリラとノッポが作中一番の小柄少女二人を狙うとかなんという体格差萌え
夏アニメで体格差の二人は居るかな〜?と思ってたんだがな
女の子は大量に居るんだけど男キャラが少なすぎる
あえて選ぶなら神さまのいない日曜日ぐらいか
てか前知識のない状態で体格差のある男女を見た時に
この二人の関係性はなんだろう?とか妄想するのが楽しい
幼女・兄妹・親子・主従・とかまだまだパターン色々ありそうだけど
予想がいい意味で外れてると余計に萌える
おま。ディズニーみろ
モンスターズインクのブーとサリーとか
シュガーラッシュのヴァネロペとラルフ、フェリックスJrと軍曹とか。
まさかディズニーアニメでダブルカップルが主演のアニメ映画やるとはおもわんかったというか体格差好きなのかな。
美女と野獣を初めて見たとき、野獣の呪いが解けて正直がっかりしたw
あのでかいもさもさが良かったのに!
ポリ黒のマナガとマティアも体格差・年の差カップルで良かったなぁ
もう続きを読めないのが残念でならない…;
イナイレGOの九坂と森村もいいなぁ。玉砕かとおもえば満更でもない様子だし
>>200 自信のないちみっ子の為に出来る事は何かを考える不良にニヤニヤしてたら
まさかのガチ告白がきて動揺が抜けきらない…
ザンスシリーズのメリメリとタンディもよかったなあ
ちっこい娘が押していくってのはいいものだ…
「おいばあさん」
「ばあさんとは失敬な。わらわはまだ300歳ぞ」
「人間が300超えてたらばあさんどころじゃねぇんだよ。
それよりいつまで抱えてりゃいいんだ」
「わらわにこのような悪路を歩けと申すか。つくづく人狼とは浅慮な生き物よの」
「悪路ってほどひどかねぇが、確かにばあさんの足じゃ面倒な道だな。
10歳のガキだってあんたよりはデカいし肉付きもいいぜ?」
「重ね重ね失敬な……せめて15の乙女と言い直すがよい」
「俺から見りゃ変わらん。乳も尻も貧相な乙女さんよー」
「ほう、その貧相な体に劣情を催す下郎が。聞いて呆れる。
従者は従者らしく、大人しゅうわらわに従っておれ」
「へいへい。あー、宿着いたら襲っていいか」
「いいわけあるか、たわけ!」
呪われたロリ巫女(300歳)と下僕狼男の珍道中書きたい。
脳内でインデックスみたいな娘に変換しながら読んだw
夏コミで良い体格差カプを発見したら報告よろ
孕ませスレみてたら体格差はいってて囲われハッピーな獣人ネタとかあった。萌えた。
あーくそ。シチュエーションはぽこぽこ生まれるのに形にならねぇ…
そういや幼女・ちみっこばかりのハーレム物って見たことあるか?
大体は色んな属性の娘やら年の近い妹系ばっかだよな
選択肢がロリしかないハーレムで全員頂くようなエンド...理想だ
シスプリぐらいじゃない?
208 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/08(日) 04:40:56.41 ID:xep/XW1W
TOSのリガアリも相当身長差あるはず
209 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 20:43:30.25 ID:fr5xWTJ9
最近だとロウきゅーぶ!とか小さい子ばっかだったじゃんw
後、この秋のアニメだと...どれか出そうかね?小柄な美少女
210 :
spotswood:2013/10/02(水) 18:45:21.66 ID:2gzOHLYx
私の頭では小説など書けないが・・・もし、体格差をネタに書くとしたら・・・
160cmに満たない男が、180cm近いバレーボール選手を襲う。
背後からそっと近づき、クロロホルムを嗅がせ、背負ってホテルへ。
全裸にし、両手足を縛って女が眼を覚ますのを待ってじっくりと料理にかかる。
ピンと張った乳房を揉み、舌を這わせ、軽く噛み、指を肉ヒダに吸い付かせる。
女の意思に反して蜜壷は奥の方まで濡れていた。男は濡れ光ったヒダとクリを舐め、吸い、歯で引っ張った。
「ああああーッ、ダメーッ、許してーッ」
勿論、男は容赦なく女のストロングポイントを攻め立てた。
女を指と舌だけで逝かせた後、男は縛っていた手足を解いた。もう女は抵抗する力も意思もなかった。
男は女の股を大きく開かせると、我慢汁で光った肉棒を一気に突き刺した。
「オオオオーッ」女は全身を小刻みに震わせながら快感を貪った。あとは自然だった。
ふたりは抜かずに次々と体位を変え、ベッドと床を転げまわった。もはやふたりはひとつのいきものだった。快感体という名の。
やがて女は声も出せなくなり、白目を剥きながら男を強く抱きしめた。
男も達した。女の子宮口にありったけの精を注ぎ込み、彼女と唇を合わせた。
今日上野の深海展見に行ったら体格差カップルに遭遇したんだ。
不細工でもチャラくもない十分な美男美女で、男が自分の顎より低い彼女を後ろから抱くようにしていたんだぜ?
しかし男は自慢気に適当ななんちゃってウンチクを垂れだした(イラッ
しかも私は気付いてしまった。客でごった返す会場の中、
脇の下からまわされた男の手が女の胸をがっちりホールドしていることに。
…はぁ。見てくれだけは良かったんだけどなあ。
あ、深海の体格差カップル、チョウチンアンコウは実物を拝んできました。
>>206 全員じゃないが織田信奈の野望で相良幼稚園というネタがあるとかないとか。
あとハーレム主のガワが女子高生(中身はおっさん)でよければ苺ましまろ。
人前で盛るとはけしからん
大男が小さな彼女を大切に大切に扱ってるのが理想
何かの拍子にタガが外れて、本気出して襲いかかってしまって
おしっこチビりそうなくらい怯えて泣いてしまう彼女も可愛い
>>196 リコラン(三期)とかある意味作品の核だったんだが…
あと、それとは別に心当たりをあげると
スレイヤーズのガウリィ
ガンダムのドズル
Gガンのアルゴ
金剛番長の金剛、金剛父、金剛兄、マシン番長、貝裏鬼
史上最強の弟子の宇喜田、トール、ハーミット、ロキ
境ホラの本多忠勝、ドレイク(推測)、ウルキアガ、ペルソナ君(鈴、アデーレ、浅間)
封神演義の土行孫
DBのクリリン
てところか(一部無理があるけど)
215 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 10:16:34.51 ID:EDRxQTCZ
深海のとまで聞いたら魚かとおもってしまったじゃまいか!w
アンコウの仲間とかデカいメスに小っちゃいオスが融合されちゃうんだよな
>>214 ああ〜それがあった!放送されてない地方民ですまん>リコラン
やはり周りに女が多い大男キャラから探せば案外出てくるもんだな
秋アニメだと今の所はログホラのアカツキちゃん辺りか
シロエや直継との体格差もいい感じだ
秋アニメだとぎんぎつねも体格差的にはなかなか…
でっかいモフモフと女子高生とかご褒美ですか!ご褒美ですね!
217 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 00:47:35.90 ID:jpFjER1t
新しく始まったキルラキルってアニメに
ド天然の女の子とがたいのいい褐色筋肉が出てる。
キルラキル、まだその二人あまり絡みがないよね
それなら四天王の女の子かな
219 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 15:33:07.31 ID:5JxeEapj
今8話なんだけど最近絡んできたかな。
いつの間にか距離が縮まってた。
>>216 そっちのカプももちろんご褒美なんだが
男子高校生とロリケモもあるんだぜ
だけど女が獣だとケモ色のが強くなっちゃうよな...
221 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 15:00:17.51 ID:fOPz4o9+
元旦に一挙放送してたから見てたけど
ログホラのアカツキちゃん良いな
にゃん太班長とセララも何気に体格差、そしてこれもある意味ケモwww
♂…222p ♀…139p ち●ぽデカすぎる為、小指で破瓜
BS組は次回のスペース☆ダンディを見るといい
古いゲームだが東京魔人學園の醍醐と桜井が好きだったな、なんかほのぼのする
何気に唯一、作中でキスシーンのある二人だった
225 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/27(木) 01:20:12.10 ID:zcsrZ7XP
キルラキル19話の苛マコが話題に
ウィッチクラフトワークスが男160女190の身長差
うふ〜ん
228 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/02(月) 00:28:12.67 ID:jCeWNzf7
長身三姉妹
藤ヶ崎聖奈(長女)編
僕は奥野英世、12歳。
自分でいうのもなんだけど、境遇がちょっと特殊なんだ。
まず、お父さんお母さんと一緒に住んでいないこと、2人とも外国に行ってて、家にはあまり帰ってこないんだ。
だから親の代わりに家政婦さんが僕の面倒を見てるんだけど、その家政婦が高校生・中学生・小学生の3姉妹で…
3人とも、めちゃくちゃ背が高いんだよね
「主様、もうすぐ10時ですよ。そろそろ寝ましょうね。」
僕のことを主様と呼ぶのが、3姉妹の長女の聖奈さん。
17歳の女子高生で、かなりの美人。未成年だけどすごいしっかりしていて、僕が知っているどんな大人よりも大人っぽい。あと胸が大きい。
「えーっ、10時からのドラマ見たいんだよぉ」
「はいはい、録画していますからね。明日見ましょうね。」
そういうと、聖奈さんは僕をひょいと持ち上げ、僕は抱っこされたまま寝室へ連れていかれてしまった。
僕も他の子と比べて身体が大きい方ではないけど、聖奈さんは180cmぐらいあるから、体格が違いすぎてあっさりと連れていかれてしまう。
「それでは主様、おやすみなさいませ…あら?」
聖奈さんが僕の股間が盛り上がっているのに気づいたみたい。
抱っこされてる時に胸は当たるし、いいにおいもするし…こうなるのは仕方ないだろ!
「あらあら…こちらをお鎮めしないと眠れなさそうですね」
そういうと、聖奈さんは服を脱ぎ、三つ指をつく。
「今宵の伽は、私がさせていただきます。この身体で存分にお愉しみくださいませ。」
「主様、胸と口のどちらをご所望でしょうか。」
「胸で」
即答した。僕はおっぱい星人なのだ。前に口でされた時は30秒持たなかったけど…
「ふふっ、かしこまりました。私の胸でご奉仕させていただきます。」
聖奈さんの大きな胸は、僕のものを包むには十分すぎる大きさだ。
「いかがですか、主様」
気持ちいいに決まってるじゃないか。
「ああっ、出るっ!」
胸の間から精液が飛び出し、聖奈さんの顔を汚す。
聖奈さんは指で精液を掬い、それを口に含む。
「おいしゅうございます、主様」
精液をまるで飴か何かのように、本当に美味しそうに舐める。
それを見た僕は興奮が最高潮に達し、その勢いで聖奈さんをベッドに押し倒し、馬乗りになって胸を犯した。
「ああっ、気持ちいいよぉっ!」
聖奈さんは一瞬驚いたようだったけど、僕のすることを受け入れ、されるがままになっていた。
「で、出るっ!聖奈さん、受け止めてっ!」
飛び出した精液が、聖奈さんの綺麗な顔を更に汚していく。
「主様の精液が…いっぱい…」
聖奈さんの顔にぶちまけられた精液は、目の前の美女が僕の所有物だという証。
僕はなんともいえない満足感と、征服感に浸っていた。
「主様、私のおまんこに、お情けをくださいませ」
聖奈さんが自ら指でおまんこを開き、行為を哀願する。
もちろん、僕は我慢できず、すぐに膣内に突っ込んだ。
「ああんっ、主様のおちんちんが入ってくるぅっ!」
正常位ですると、体格差から僕は聖奈さんの胸のあたりに顔の位置がくる。
極上の胸に顔を突っ込み、思う存分それを味わいながら、聖奈さんのおまんこを楽しむ…
こんな贅沢があるだろうか。いや、ない。あるはずがない。断言できる。
「膣内に出すよっ!」
「主様っ!私の中に主様の子種を注ぎ込んでくださいませ!」
僕は思いっきり聖奈さんの膣内に、自らの所有印を刻みこむように、精液を注ぎ込んだ。
「主様。ご満足いただけましたか?」
「うん。でもさぁ、もう11時じゃん。これだとドラマ見たのと同じだよね」
「あらあら、次からは9時にはじめないといけませんねぇ」
それって本末転倒じゃない?
229 :
名無しさん@ピンキー:
HHHH