【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ3■【マスター】

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1名無しさん@ピンキー
ここはMobageにて配信中のアイドルマスターシンデレラガールズのエロパロスレです


○投下をする時、投下が終わった時には一言あると親切です
○ダーク、陵辱、スカトロ等の人を選びそうな内容の場合は注意書きをつけましょう
○書きながらの直接投下はマナー違反。メモ帳等テキストに書き上げてからにしましょう
○次スレは容量が480kbを越えるかレス数が950を越えたらお願いします
○新スレを立てる際「立ててくる」等、宣言してからのほうが乱立を防げます


前スレ
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ2■【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1338391839/

前々スレ
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ■【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1327062064/

●765、876等本家のキャラはこちらへ
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ34★【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1337160182/

●非エロなら創作発表板も選択肢の一つとしてどうぞ
THE IDOLM@STER アイドルマスター part8
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1337515513/
2名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:48:15.20 ID:aZlIE8rL
新しく立てました。前スレは容量オーバーで書き込めないですおすし
次から投下始める
3名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:49:29.62 ID:aZlIE8rL
「……緊張するのか?」
「あなたは、人をなんだとっ」
「かわいい幸子」
「ほんとにっ、ブラ外すのも下手くそなんですね!」

 ぜいぜい息を吐きながら幸子が突っ込んできた。
 ブラを外すのは想像以上に難しかったが、幸子が背中を浮かせてくれたおかげで何とか外せた。
 胸を揉む。身体は薄いのに胸はふわふわに柔らかくてけっこうクる。というかそろそろ出そう。
 Cカップらしいが、やっぱり女の子の胸。小さいので片手のてのひらだけでも覆えた。
 ふにふにと温かな弾力を楽しんで、下から持ち上げるように捏ねまわす。

「やあ、ぁ、駄目です、ってば」

 幸子は慣れない感覚に耐えるように歯を食いしばる。くすぐったいのか、気持ちいいのか、まだ曖昧なのだろう。
 子どものように弄ぶのをやめて、少しずつ硬くなってきた乳首を優しくつねると、幸子が背を丸めた。

「ひゃあっ、」
「ん、痛い?」
「なんか、じわって来ました……ここのところ」

 下腹の辺り、ちょうど子宮があるであろう場所に手を置いた幸子に、胸をいじっていた手が止まった。
 荒く息を吐きながら見上げてきた顔に口づける。
 手はとっくに動きを変えて、スカートの中に潜り込んでいた。

「あ、やっ、プロデューサーさん?」

 幸子が不安そうに声をかけてくるが、耳に入っていなかった。
 頭に焼き鏝を入れられたみたいに何も考えられない。身体が燃えてるくらい熱くて、乱れる幸子がもっと見たくて。
4名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:50:31.12 ID:aZlIE8rL
 下着に触れると、すでにびしょびしょに濡れいていた。上からそっと秘裂をなぞると、幸子の身体がびくんとはねた。
 すごく淫らでいやらしい。普段の気丈な彼女とのギャップに、腰のあたりが甘く痺れる。

「幸子、ここすっごい濡れてる」
「違います!っふ、ぅ、ボクは、そんなんじゃっ」
「気持ち良かったのか?」
「……っ、聞くんじゃなくて、手を、動かしたら…っひあ」

 下着を軽くずらして指を入れると、温かい愛液で幸子の内股はしっとりと濡れていた。
 とろとろになった花弁を優しく撫でて、入口辺りを中指と薬指でほぐすように揉むと、掠れたような甘い嬌声が漏れた。
 声を出す事も、息をする事も億劫で、何も言わずに幸子を抱きしめながら親指で陰核を押すように撫でる。

「……っ、そこ、だめっ!」

 幸子がぎゅっとしがみ付いてくる。いじる手のひらに腰が押し付けられてきて熱い。
 柔らかい肉をかき分けるように、中に指を一本、抵抗の少ない辺りまで入れて、くっと鉤状に折り曲げる。
 ぎゅうっと膣が収縮して、指が締め付けられた。指の腹の辺りで、どくどく脈打っているのが分かる。

「や、やです、そこぉ」
「気持ちいいだろ、ここ」
「っはぁ、あ、あっ、や、ぁ」

 幸子が胸のあたりに顔を押し付けて来た。
 嬌声を隠したいのだろうか、真っ赤になった耳が髪の間から覗いていた。
 中指を小刻みに動かすと、嬌声の感覚がだんだん狭くなって、スーツを掴む幸子の手が震えてきた。
5名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:51:28.03 ID:aZlIE8rL
「っく、ふ、ぅう、ひゃうっ」

 幸子は歯を食いしばって耐えていた。
 とろけたような愛液が指に絡み、滑らかに動いて幸子を追い詰める。
 中指を動かす代わりに、さっきよりも強く陰核を押しつぶすと、びくりと幸子の身体がこわばった。

「んっ、ふ、ああぁっ!」

 幸子の身体がびくびくと痙攣する。崩れ落ちそうな幸子を支えるように身体を寄せると、力が抜けたようにもたれかかってきた。
 そっと指を引きぬく時にも、幸子は少しだけ甘い声を漏らした。

「その、大丈夫か?」
「……これが大丈夫に見えるんですか? 本当に、可哀想な人ですね」

 肩で息をしながら言うと、幸子は身をよじらせた。

「そうですね、痛いです」
「ど、どこだ!? どこが痛い!」
「左手、ですかね」
「……あ、」

 右手で窓に縫い付けていた幸子の左腕は、もはや白に近いくらい血の気が失せていた。
 慌てて手を離して街灯の光に晒すと、俺の手形がうっすらと残っているのが見えた。

「すまん、つい、夢中で」
「そうでしょうね。ボクがかわいいからって、こんなに掴まなくても逃げません」

 幸子は手形の残った左腕を愛おしげに撫でる。
 ほんのり上気した肌に、薄紅色に染まった頬のままに言われると、心臓が思い出したように激しく脈を打ち始めた。
6名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:52:35.37 ID:aZlIE8rL
「しかし幸子、お前本当に……」
「ボクはプロデューサーさんが好きです」
「……幸子」
「……いけませんか?」

 そう言うと、幸子は俺を下から覗きこんできた。
 こんなに正直に言われると思っていなかったので、言葉に詰まってしまう。
 あーだのうーだの言って、あうあうしている俺を見かねたのか、今度は幸子が迫ってきた。

「ば、ばか来るな。だめ、幸子だめ!」
「そう言って今度は自分が逃げるんですか? ボクは優しいですけど――ん、?」
「ひ、っく、ふぁあ……ぁ、好きだから、好きだから来ないでって、さちこぉ」

 ちょうど股間に置かれた手のひらに体重が乗って、急に強く刺激されたせいでびくびく痙攣してしまう。
 イってしまった。それもちょっと手を置かれて、押されたくらいで。

「な、なんというか、らしいですね!」

 賢明なフォローが辛い。
 半ば無理矢理犯した挙句、告白されて、ビビって出ちゃったなんて最低過ぎる。

「すまん、本当にすまん。……ごめんなぁ、男らしくなくて」

 はっきり言って、女性経験は一回だけある。
 高校時代に一目惚れした女に嵌って、アルバイトもくたくたになるまでやった。
 クリスマスの日に間に合うように高い指輪を買って、その日に初めてヤって、そしたら彼女は本気でもなんでもなかった。
 貢がせて、遊ばれていたのだ。終わった後に指輪を渡して、泊まる予定だったのをその場で止めて、逃げ帰って。
7名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:53:28.62 ID:aZlIE8rL
 泣きたくなるくらい惨めな女性経験。
 初めて本気で向き合ってくれる相手を前にしても、カッコよくリードもできない。
 落ち込む俺を、幸子は何も言わずに抱きしめてくれた。

「まあ、いいんじゃないですか? ボクだけが気持ちよくなってもあれですし」
「なんだそれ」
「勝手に思い詰めないでください。ボクは、プロデューサーさんと気持ちよくなりたかったんですから」

 このままするのは危ないですし。
 幸子は少しだけ残念そうに、溜息をつきながら言った。
 胸がきゅんと、幸子のかわいさに締め付けられる。
 謝ろうとしたとき、俺の頭にティンと閃くものがあった。

「……ある、あるぞ、ゴム」
「え、何言ってるんですか」
「いや、ちょっと待てよ! あるから!」

 戸惑う幸子の頭を撫でながら、後部座席に放りこまれたビニール袋を漁る。
 一つ目の袋をひっくり返しても見つからず、次の袋を見ると、普通に一番上に置いてあった。

「見ろ幸子、ゴムだ」
「い、言われなくても分かります!」
「……続き、してもいいか」

 ごくりと、生唾を飲み込む。
 ここから先を進めば、本当に戻れなくなる。
 好きの気持ちが戯れではなく、本気の恋になる。
8名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:54:32.47 ID:aZlIE8rL
 幸子は何も言わずに俺の手からゴムの箱を取ると、無造作に開け始めた。
 袋を一枚とって、口にくわえる。
 俺に迫った体制のまま、ぐっと体重を掛けて押し倒してきた。
 幸子の顔が近い。刺激のあるゴムの匂いと、幸子の甘い匂いが一緒に襲ってきて、目がちかちかする。

「ボクにこういう事させる意味、分かってますよね」

 確認するように、掠れた声で。
 幸子は行く場もなく腰にそえられていた俺の手を取ると、自分の股に持っていった。
 俺の指が触れると、あっ、と小さく幸子の声が漏れた。
 濡れていた。内股に伝うくらい愛液が溢れていて、潤っている。

「……っ、ん、分かります? こんなに待ってるんですよ?」

 じっとりとした目で睨まれる。
 一度精を吐きだした肉棒が、硬く張りつめる。幸子は手の下にそれを感じ取ると、くすりと笑って、俺の獣性を煽り立てた。

「最後まで、ボクを貰ってください」

 俺にのしかかっていた幸子を、助手席の方に押し倒す。
 シートを倒して、幸子にあてがわれていた手を動かすと、くちゅりといやらしい音がした。

「っあ、は、きゅう、ですよぉ」
「幸子の全部、貰うからっ」
「んぅ、っふぁ、ぷろでゅーさぁ、っぁ」

 入口からゆっくりと中に指を一本潜らせて、内膜を広げるようにじっくり撫でる。
 丁寧にほぐすように、膣の中を確かめるように指全体を動かしていると、じわじわ愛液が溢れてくる。
 幸子に口づけを落としながら、敏感な部分をなぞっていると、幸子がぎゅうとしがみ付いてきた。
9名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:55:46.39 ID:aZlIE8rL
「きついか?」

 びくんと身体を震わせながらも、幸子はふるふる首を振った。

「ボク、だけじゃなくっ、て」
「ん。ちゃんと慣らしとかないと、幸子がきついからな」

 脚を開かせて、その隙間に身体を入れる。
 秘所をいじる手を、手のひらごと性器に押し付けて密着させると、幸子は短く、高く鳴いた。
 幸子の身体が震える。とどめとばかりに、一際強く膣壁を擦りあげると、か細い悲鳴をあげて幸子は達した。

「あんっ、ん、――っぁああ!」

 はっはっと胸が揺れる。熱に浮かされたように新鮮な空気を求める幸子を待たせないように、自分のベルトに手をかけた。
 ベルトを外すのは慣れたものだ。ボタンを外すよりもずっと早く解いて、ボクサーごとズボンを下げる。

「……うわ、あ、……すごい、ですね」
「強そうだろう」
「いえ、それはあまり」

 肉棒を見せつけるように腰に手を当てて見たら、さすがに目を逸らされた。そりゃそうだ。
 軽口を叩けるくらいは落ち着いてきたのだろうか。
 幸子の口からこぼれたゴムの袋を開けて、両手でなんとか装着する。
 途中、幸子から、手伝いますか?など声をかけられたがなんとか付けられた。
 薄いゴムの表面は先走りで少しぬるついていて、張り詰めた肉棒がみっちり収まっている感じだが、まあ平気だろう。

「幸子、挿れるぞ」
「は、はい――あ」
「ん?」
「……手」
10名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:56:46.26 ID:aZlIE8rL
「手?」
「手を、握ってください」

 おずおずと出された手を握る。恋人つなぎのようにしっかり。
 幸子の身体は小さく震えていて、俺を見つめる瞳は先程で濡れていたが、僅かに恐怖が見え隠れしていた。
 かわいい、素直にそう思った。いくらでも頼ってほしかった。
 自分がこの子の支えになれるのなら、いくらでも手を握ろう。
 彼女に頼られる事を、これからの恋の形にしていこう。
 細い腕が首にまわされて、幸子の顔が近くなる。
 肉棒に手をそえて、ゆっくりと膣口に合わせた。温かく湿ったそこに触れた途端、ぶるりと背筋が震えた。

「――っくぅ、あ、ゆっく、り……ン、きてくださ、い」

 ぴったりと合わせてから腰を進める。壁に沿わせるようにじわじわ進んでいく。
 挿入を支えていた手を幸子の背にまわす。続けざまに高くあがる声には、まだ怯えが含まれていた。

「幸子、大丈夫だ。ちゃんと優しくするからな」

 きゅうきゅう締め付ける中が気持ちよすぎて、しかめっ面になりながら彼女の背中をさすった。
 過呼吸になったように短く、小さな悲鳴が混じった呼吸が、なんとかゆっくりしたものに変わっていく。
 額に汗が滲んでくる。幸子のきつく閉じられた目からは涙がこぼれていた。
 痛みがひどいのだろうか。きつく抱きつかれた手と、握り合った手の、白くなり始めている幸子の指先をみると、それしか考えられなかった。
 少しでも気が楽になるように、まなじりに口づけ、涙のあとを唇でたどった。

「ッ、いた、ぁ……っくふぅ、ふっ、ぅう」
「やめるか? 俺は大丈夫だから――」
「はぁ、ッボクが、ぁ、大丈夫じゃ、ないんです!はー、ぁっ、ぜんぶ……くださいよぉっ!」
11名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:57:33.16 ID:aZlIE8rL
 半ば叫ぶようにそう言って、俺の腰に足を絡めてくる。
 ぎゅうと中が狭くなる。一度出したおかげで、腰の重みはそこまでひどくなかった。
 甘い空気には、少しずつだが血の匂いが混ざり始めている。
 なんとか深く入れようとして角度を変えると、幸子の悲痛な声が甘くとろけた。

「っっぁ、ぁあッ! 変な、あう、っふぁ」
「ん、任せろ幸子、もうちょっとな」

 亀頭にこつりと何かがあたった。
 腰を進めるのをやめて、肉棒全体を柔らかく、きつく締め付ける感覚に大きく息をつく。
 幸子にゆっくり口づける。食いしばっていた歯を優しく開かせて、深く舌をねぶる。

「んく、ぜんぶ、入りましたか?」

 最初よりも上手に舌を絡ませてから、幸子は窺うように聞いてきた。
 俺は安心させるように頷いてから、軽く腰を揺らす。奥のこりこりしたところに、亀頭がこつんと当たった。

「入ったよ。ここが一番奥だ」
「……っふぅ、なんか、熱くて、押し上げられ、てっ」
「痛みが引くまで、ちょっと揺らすからな」
「くぁ、いいです、いいです、そんなっああ、ぁッ!」
「っは、幸子、あんまりっ締めるな」

 内臓を押し上げるように動くと、きちきち締まる膣に肉棒が扱きあげられる。
 一回出していて本当に助かった。これだけでも軽く達してしまいそうだった。
12名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:59:26.02 ID:aZlIE8rL
「もっと、……っは、動いて、動いてください」
「ん、我慢するなよ、痛いのも、声も」

 がんばるから。幸子の耳元で囁くと、彼女はこくこく頷いた。
 奥に押し付けていた腰を引く。首にまわされていた腕に力が入って、スーツ越しでも、肩に爪を立てられるのが分かる。
 入口まで戻して、もう一度ゆっくりと中に入る。
 途中で幸子の弱い、恥骨の後ろの脈打つところを責めると、甘い喘ぎがあがった。
 何度も何度も前後を続けるうちに、膣内から愛液が溢れだしてきた。
 感じているのが分かって嬉しくなる。やっとこうして繋がれたのに、幸子が苦しいのは嫌だった。
 緩く引いて、角度を変えながら深く押し付けているうちに、腰の動きが奥に叩きつけるようなものに変わっていく。
 そんな刺激から逃れようとする幸子の腰を掴んで、もっと深く。
 彼女の腰が浮き始めて、限界が近い事が知れた。

「やめ、ぷろでゅーさ、ぁ、もう、もうだめ、」
「あと少し、だろ?」
「う、ぁああッ!んっ、……んぅ!」
「幸子、大丈夫だからな」

 奥が縮まって、緩んでを繰り返す。
 それでも貪るように突き続けると、幸子がぎゅうっとしがみ付いてきた。

「ぷろ、でゅーさぁッ!ぁああ!」
「くう、幸子、イきそう、ッ」

 お互い、隙間が無いくらい密着して、俺も幸子をきつく抱きしめて、子宮口に亀頭を捻じ込んだ。
 狭い膣が脈動するようにうねって、絞り取られると錯覚する。下腹に力を込めて射精を耐えようとしたが、無理だった。
 精液がびゅっと勢いよく出る。何回かびゅくびゅく痙攣してから、やっと射精が収まった。
13名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 01:00:13.18 ID:aZlIE8rL
「っは、ぁ―――ッ……っく、幸子?」

 まだ体を固くして、背を丸めるように俺にしがみ付いている。
 幸子は小さく喘ぎながら、肩に食い込む爪を、更に深くした。

「ッぁ、あう、っふ、ぅ」

 ぶるりと、幸子の身体が震える。

「幸子?だ、大丈夫か?……ちゃんと、気持ちよくなれたか?」

 そのままぐったりとシートに倒れこんでしまったので、慌てて抱き起こす。
 よく見ると、しっかり握りあっていた手もほどけていて、一瞬、死んでしまったんじゃないかと思ってしまう。
 目を合わせると、幸子の目はすっかりとろけきっていた。
 頬にも淡く赤みがさしていて、劣情をそそるかわいさがそこにあった。
 僅かに開いた口元の瑞々しさに、何とも言えず口付ける。

「ん、……よかった、ですよ」
「あー、その……イった、か?えっと、さっきの気持ちよかったか?」
「はぁ、野暮ですね。……頭がぱちっとして、なんか……お腹、いっぱいです」

 幸子が、まだ俺の入ったままになっている下腹を撫でた。

「そう、ですね……すごく気持ちよかった、です」

 そう言ってふにゃりと、力が抜けたように笑う幸子に釘付けになる。
14名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 01:01:04.97 ID:aZlIE8rL
「本当か……ありがとなぁ、幸子。どっか痛いとこないか?血とか、結構出てたけど……」
「まだちょっとジンジンしますけど……まあ、今は動きたくはないです」

 初めてなのに、激しくし過ぎたらしく、幸子は俺の背中に緩く手を回すだけで精一杯といったかんじだ。
 かなり負担をかけた事に、今さらながら後悔する。だが、それでも受け入れてくれた幸子が、胸が詰まるくらいに愛おしかった。

「ごめんな、幸子、痛かったろう……その、次はがんばって、もっと痛くなくするから」
「次するのも決定なんですか?気が早いんですよ、プロデューサーさんは」

 次は三回くらい抜いてからしよう。
 そうでもしないと、思春期の男子並みに暴走しそうだ。
 つながったまま少しだけ上体を起こすと、僅かに中が擦れて、肉棒がぴくりと跳ねた。

「……あの、プロデューサーさん?」
「……幸子、今のはな、お前がかわいくてだな」
「も、もっと欲しいんですか?」

 やってしまった。正直、終わってから幸子の顔を見たら、すぐに硬さが戻った。賢者タイムなんてなかったのだ。
 いたたまれなくなって幸子を見ると、彼女は顔を真っ赤にして、何かを耐えるように下唇を噛んでいた。
 ゾクゾクする。あ、と思った時には、すでに大きさが増していた。
15名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 01:02:05.32 ID:aZlIE8rL
「プロデューサーさんはどれだけボクが好きなんですか!」
「だ、だって……」
「……まあ、ボクは心が広いので許しますよ。何か、言い訳はありますか?」

 おたおたしてると、幸子がぐっと力を込めて、俺の顔を自分の顔の前まで近付けた。
 待っているようだった。いつも通りの物言いと、押し殺しているであろう不安に、思わず笑ってしまう。

 いつも気丈な幸子が求める言葉は一つだけで、今だってそれを確かめたくて、
 そんじょそこらにいる、普通の女の子のように聞いてくるのだ。
 そんな幸子がかわいくて、大好き。

「もちろん」

 少し乱れた藤色の髪に指を絡ませると、幸子は猫のように擦り寄って、再びほころぶように笑った。

「幸子が世界で一番かわいいからだよ」
16名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 01:04:57.98 ID:aZlIE8rL
おわり
幸子がかわいすぎて辛いので、もっと幸子ssください…

なんか色々すまんかった。新スレに問題あったらもっとすまん
問題あったら、レスよろしくお願いします
17名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 01:50:47.91 ID:O27JLcT7
レス途切れてたから、書いてる途中で作者が抜いてイったのかとマジで思ったよ
ドスケベ幸子良かったGJ!!!
18名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 16:06:33.76 ID:4t4ugxht
前スレ書き込めなくなってたのか

幸子はカワイイなあ!!
乙乙
19名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 22:10:00.54 ID:wRfzQZjB
大作乙!!


それはそうと、ユッキーが祝杯で酔い潰れたんで、一晩かけて介抱しますね?(ゲス顔)
20名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 00:24:37.55 ID:pMTTl9bt
これはいい幸子

べろべろなユッキーにいいことしちゃうssはよ
21名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 01:48:22.77 ID:Gs/BtKgB
乙ですよ

水本さんまだかな〜
22名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 18:17:50.84 ID:XW4fSQ4N
新スレ乙&GJ!
てっきり何かトラブルがあって中断されてそれっきりだったのかと・・・いや、よかったよかった
いやぁ、幸子は可愛いなあ!!!
23名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 22:55:41.04 ID:yrgXFbYY
ゆっきーは公式酔っ払いの一人だからなあ。
お持ち帰りされたことも数知れず…
24名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 23:10:57.91 ID:l11ASlh8
同じ酔っぱらいでも、柊さんや楓さんは逆に持ち帰ってそうな気がするのは何故だ
25名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 23:30:12.88 ID:1a4K7ziK
エロスの差だよ、エロスの
26名無しさん@ピンキー:2013/03/12(火) 17:40:18.38 ID:DuxuPsvf
新アイドルで妄想が捗る
27名無しさん@ピンキー:2013/03/12(火) 22:48:32.00 ID:o0SHt1gG
ユッキーは大股開きで泥酔してるイメージがある…
28名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 00:15:34.58 ID:FxtVuA3u
>大股開きで泥酔
だなぁ…今日なんか特にそうなってそうだしwww
でも個人的にはあべn(以下の発言はウサミン星へ強制送致されました
29名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 01:01:52.71 ID:DvYOvpgM
良いねぇ
ユッキ泥酔のやつキボン
童顔だけど実は普通に大人の体してるの強調で
30名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 10:26:59.99 ID:NBlBhfeh
いつの間にか板が新しくなってるし
31名無しさん@ピンキー:2013/03/14(木) 00:30:14.07 ID:fvae0o9V
ゆっきにディープスロートさせて、ごっくんさせたい。
後、杏と幸子のケツマンコに中出ししたい。
32名無しさん@ピンキー:2013/03/14(木) 19:57:45.10 ID:U5MEiVc+
ユッキは寝言や泥酔でPのことを言ってたりでPの方も意識しだすとか
33名無しさん@ピンキー:2013/03/14(木) 20:33:55.13 ID:U5MEiVc+
西島櫂ちゃんはエロ水着でずらし挿入とか水中フェラとか
34名無しさん@ピンキー:2013/03/15(金) 20:01:49.99 ID:0C4i9C9I
さっちゃんCD化来たァ!
35名無しさん@ピンキー:2013/03/16(土) 16:29:31.54 ID:QmOFOjvk
藤本里奈ちゃんは頭悪いし力仕事ぐらいしかなれないと思ってた
不良っぽい格好で家庭環境や学校とか神奈川県湘南で単車乗り、コンビニで立ち読み

早坂美玲ちゃんは眼帯の変わり者で周りに馴染めてないっぽい、中身は純真な素直でデレが早い
大和亜季ちゃんはサバゲー好き、恵まれた体で捕虜プレイ、SENKA
西島櫂ちゃんは水着、プロ目指してたけど挫折を感じたみたい
明らかに不審者っぽいPも受け入れる


これは妄想が捗る
36名無しさん@ピンキー:2013/03/16(土) 23:45:07.90 ID:h0o18apj
そろそろssが来てもいい頃だと思うんですがねぇ…
37名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 06:39:09.44 ID:rgPo0TAb
幸子に靴を舐めさせたい
38名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 19:27:34.48 ID:xlAks0WG
隠れマゾの幸子がどんどんP専用奴隷になってきますな。
かくいう私もサディストでね。首輪と鞭をくれてやりたい。
39名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 20:41:59.90 ID:pZ84uW95
サディストの多いスレですねえ…
40名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 20:43:26.53 ID:Azzwhm6r
しぶりんを思い切り泣かせてみたい
41名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 21:27:55.44 ID:Cf2K+W/J
経験豊富そうに振る舞うけどやっぱり処女な川島さんとチュッチュしたい
42名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 23:02:33.68 ID:JX5HfK5E
43名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 23:35:50.56 ID:PZ8e/Mo9
もしかして保管庫更新されてないのかな
前スレのレナさんの奴とか見当たらん
44名無しさん@ピンキー:2013/03/18(月) 02:47:02.02 ID:/8n499aP
靴よりも(ボロン

フェラって本番より異常とされあまりやられなかった時代も
45名無しさん@ピンキー:2013/03/18(月) 03:09:15.26 ID:+uG+zkYh
エラーってでるんですが
46名無しさん@ピンキー:2013/03/18(月) 10:29:19.46 ID:4I82Itrb
お嬢様や強気っ子には奉仕が似合う、するにしよさせるにしろ
47名無しさん@ピンキー:2013/03/18(月) 10:53:50.94 ID:13TCZfKF
>>46
巴ちゃんもか!?
48名無しさん@ピンキー:2013/03/18(月) 11:14:16.95 ID:4I82Itrb
巴ちゃんは本番は結婚して(大人になって)からとか
49名無しさん@ピンキー:2013/03/18(月) 11:40:04.37 ID:vgWvtvOg
なるほど、前は結婚まで我慢するからと、お嬢の後ろを開発か…
素晴らしい!
50名無しさん@ピンキー:2013/03/18(月) 21:40:37.06 ID:wOsBJkuq
後ろの穴を開発されつくして、アへ顔さらす巴ちゃんが可愛いです。
「巴、お前のケツ穴はもう性器だな」とか言われて羞恥に歯噛みしながらも
尻はPの剛棒を腸液あふれさせながら受け入れちゃうとか興奮するな。
51名無しさん@ピンキー:2013/03/19(火) 05:16:19.99 ID:ZFOda1Sz
「穴」の中ではフェラが一番、技術に差が出るので
Pに開発されるとか

お姉さま型はテクニックか初々しいギャップか
52名無しさん@ピンキー:2013/03/19(火) 05:17:33.10 ID:A7ql+crB
キス魔という設定がありながら未だに速水奏ちゃんのエロパロ無いんやなぁ意外や
53名無しさん@ピンキー:2013/03/19(火) 06:43:29.39 ID:H5SXXaTi
有名ドコロはSSでいっぱい出てて会話文も作りやすいからどうしてもキャラは集中しちゃうね。
あと方言キャラは作りにくい。
広島弁書いてても大阪弁になってるし。
54名無しさん@ピンキー:2013/03/19(火) 11:29:55.24 ID:ZFOda1Sz
個人的には方言は同じ県でもかなり違うしそこまで気にしないでも
昂ぶると郷土の言葉が出るとかもあるけど
アーニャの話し方とかもまだ謎が多い
55名無しさん@ピンキー:2013/03/19(火) 12:26:57.12 ID:2JWjCpEa
だれかエロ過ぎるあざとみんで一本




書け
56名無しさん@ピンキー:2013/03/20(水) 14:27:40.48 ID:wk7rLN9v
言いだしっぺが書くべき。
57名無しさん@ピンキー:2013/03/20(水) 20:30:12.90 ID:c64G4lKz
アラサ―組のエロいのが読みたいです…
58名無しさん@ピンキー:2013/03/20(水) 21:36:46.44 ID:ijbiXZsb
>>57
握手
59名無しさん@ピンキー:2013/03/20(水) 22:19:09.76 ID:s1ilwiy4
アラサー組良いよなぁ…
Pを一方的に優しくイジめながら絞り取るもよし、逆にガンガン責め立てられて激しく喘ぐも良し…


あ、但しkwsmさんは耳年増で処女っぽいが
60名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 00:53:21.88 ID:EeAHRkGb
楓ちゃんとか早苗さんで頼む
61名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 06:55:15.56 ID:eqK/F58l
今更聞けない質問で恐縮なんですが、

ちひろさんは年齢不詳なんですか?
62名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 10:07:41.92 ID:U26ki7Hn
>>61
そうだよ
63名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 20:40:31.05 ID:EeAHRkGb
ぴよぴよが29歳らしいから
ちひろは27歳ぐらいだろうな
64名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 22:08:41.27 ID:kycLcs+Q
そろそろ川島さんでエロいの誰か書いて欲しいね
65名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 23:49:48.66 ID:/BaMLCO+
深刻な書き手不足に襲われている…これが不況か
66名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 00:51:07.11 ID:qg3v8pxe
前にレナさんSSを書いたモンなんだが、ぶっちゃけネタだけなら4本はあるし、それらの濡れ場も大体出来上がってはいる。
問題は、その濡れ場への導入部と事後のピロートークが思い浮かばない&気に入らないって感じかなぁ…
67名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 01:48:48.82 ID:ZoFiiZ9N
>>66
自分が納得できるまで頑張って
待ってるよ
68名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 03:01:08.83 ID:9zONXt6R
礼子さん、礼さん、真奈美さんの処女奪いてぇ〜
69名無しさん@ピンキー:2013/03/23(土) 00:43:30.83 ID:P7gapA79
礼子さんが処女だったら…
70名無しさん@ピンキー:2013/03/23(土) 01:47:50.93 ID:EBOP14IQ
脇林ちゃんのワキでしごいて反対側のワキにぶっかけたい
71名無しさん@ピンキー:2013/03/23(土) 17:24:36.53 ID:fpavCpel
>>61
:ヒント
奈々にさん付け
72名無しさん@ピンキー:2013/03/23(土) 17:29:07.22 ID:Vtzlng6q
>>71
37、いや17歳以下か...
随分若いんだな
73名無しさん@ピンキー:2013/03/23(土) 18:17:22.05 ID:EBOP14IQ
ななさんじゅうななさいだからね
74名無しさん@ピンキー:2013/03/24(日) 02:17:28.81 ID:X8sWDlAc
アラサーでサンタコスや水着で胸揺らしはきついものが……
川島さんはそういうキャラなのでいいけど
75名無しさん@ピンキー:2013/03/24(日) 15:52:37.96 ID:5exvtDY3
あんな身体の28歳いたら、周りの男が黙ってないだろ…。>>kwsmさん
76名無しさん@ピンキー:2013/03/24(日) 23:24:31.21 ID:QjcWqkW3
みんな牽制しあってた、とか
みんなの川島さん、みんなのアイドルだった。あるがままの川島さんが、とか
77名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:08:24.39 ID:rQoXtqYR
再登場したわくわくさんが好き過ぎて辛い
あの結婚する気満々な所が、新婚セックスを容易に想像させてくれる
毎晩中だしを要求してきそう。「奥にいっぱい出して」って潤んだ瞳で訴えられたらたまらん
78名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 22:50:08.08 ID:SAR1yH4s
川島さんは固そうには見えない(尻軽って意味じゃないので念のため)のに、処女の可能性を感じるが
和久井さんはすっごく固そうなのに、非処女感バリバリなのはなぜだろう…
79名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 23:09:27.21 ID:nCS9BXcc
川島さんは処女
和久井さんは非処女にみえて実は処女

そんなイメージ
80名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 23:13:32.99 ID:9G2d6M5l
和久井さんの変化が
お堅い女上司の処女奪ったらしおらしくなっちゃう
という和姦ラブコメのパターンみたいだからじゃ?
81名無しさん@ピンキー:2013/03/26(火) 04:15:23.51 ID:WgdMw8Ki
和久井さんは秘書時代に奪われてるかと
82名無しさん@ピンキー:2013/03/26(火) 12:06:48.26 ID:kJU/M8HW
わくわくさんは処女じゃないけど
今まで付き合った男とのセックスじゃ感じたことがない。

でPとの相性はバッチリってパターンしかないと思うの。
83名無しさん@ピンキー:2013/03/26(火) 17:02:58.71 ID:IL5XQTKl
でもけっこうそういう事多いらしい
相手を気遣うのが大切なんだな
84名無しさん@ピンキー:2013/03/26(火) 17:59:58.93 ID:+Soq5M9n
6割は感じてる振りをしてるって統計で出てたな
おまいら彼女には優しくすんだぞ
85名無しさん@ピンキー:2013/03/27(水) 01:55:44.70 ID:pzyXinNE
「わくわくさん、今日は何を作るの?」
「子供。」
86名無しさん@ピンキー:2013/03/27(水) 06:10:35.11 ID:7CAg0OtQ
>85
ンなコト言われたら惚れてまうやろ〜!!



うん、だいぶ古いよね、わかってる。
87名無しさん@ピンキー:2013/03/27(水) 07:14:25.18 ID:12wB7a9s
>>86
チャンカワイね、わかるわ
88名無しさん@ピンキー:2013/03/27(水) 22:19:22.17 ID:1LgJA2ey
子作りもいいけどコンドームとか避妊ばっちりでスポーツ感覚もいい
若林智香ちゃんのエロ絵を見てそう思った

もちろんお互いに好意はあるとして
89名無しさん@ピンキー:2013/03/28(木) 04:48:33.29 ID:UI1ZGnF9
逆に、避妊もせずに一日中マッパで居て、気が向いた時にスるっつー倒錯的なセクロスって流石におまいらは引くか?
90名無しさん@ピンキー:2013/03/28(木) 04:52:10.60 ID:qCwcXMjJ
>>89
そんな薄い本が本家の方であったキガス
個人的にはアリだと思うよ
91名無しさん@ピンキー:2013/03/28(木) 05:08:16.45 ID:M+EgYnRI
真と美希のやつね
アレはアレであり,ってか結構いい
92名無しさん@ピンキー:2013/03/28(木) 10:40:16.62 ID:2wVTmCnH
黒川さん、劇場では可愛いパジャマの方をPの趣味と疑われてたけど
パジャマパーティの台詞見る限りむしろ特訓後のネグリジェ風衣装の方がPの趣味で今回のナイトウェアはそれに合わせた感じだよね
93名無しさん@ピンキー:2013/03/28(木) 17:11:46.76 ID:UI1ZGnF9
今回のアイプロで確信した。
早苗さんは酔った上で、Pを送り狼にさせるタイプだ。ただし回りには「Pがお持ち帰りされた」と思われバレバレ。
94名無しさん@ピンキー:2013/03/28(木) 22:22:10.64 ID:hSsV4D84
アラサ―勢のメスっぷりがマジすぎて引く。嘘だけど。
95名無しさん@ピンキー:2013/03/28(木) 22:44:05.76 ID:IJFP3i3Q
>>94
そこが良いんじゃないか、
ティーンエイジにはない魅力だ
96名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 07:07:42.36 ID:L3TGreHt
ティーンエイジャーはティーンエイジャーで、オナニー覚えたてでドはまりしたり、
Pへの青い思慕と罪悪感で悶々としたりというネタが妄想できる
凛ってむっつりっぽいよね
97名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 07:18:10.84 ID:VOfTddDX
成程、そういうのもあるのか
就寝前にPのことを思いながらオナニーするけど、次の日恥ずかしくてまともにPの顔を見れなくなる凛ちゃんを妄想した
98名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 15:47:18.94 ID:CAG0IoEF
むしろPがグラビアを見て……
それにアイドルが気付いて、みたいな
99名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 19:22:59.99 ID:olSWc/GT
プロデューサー×柊志乃さんの和姦SSを投下します
1レスだけの短編です
100P×柊志乃:2013/03/29(金) 19:25:07.07 ID:olSWc/GT
きしっ…きしっ…ベッドがリズミカルに動き、淡い光に振り乱れた長い髪が影となって写り込む。
若い二人がお互いを慈しむように優しく、それでいて時には激しく体を重ね合う。
やがて光の陰に浮かんだ女性の身体が海老ぞり、歓喜の渦に震えながら、室内を艶っぽい声が駆け巡り、そのまま一際甲高い声を上げると、相手の胸元にゆっくりともたれ掛った。
組み敷かれていたプロデューサーは、自分の胸元から見上げる志乃の視線を微笑みと共に受止めると強靭な腹筋と腰を使って、志乃を貫いたままゆっくりと抱え上げた。

たった今絶頂にかけ上がったばかりの志乃の胎内で、萎えずに怒張が続いているプロデューサーの分身がつっかえ棒の様に志乃の腰を持ち上げる。
慌ててその長い足をプロデューサーの腰に巻きつけ、両腕を首筋に廻してしがみ付き、耳たぶをしゃぶり始める。
一歩一歩と部屋を歩いていく度に、志乃の奥深くにプロデューサーの分身が杭を打たれる様に穿ち、胎内が恐ろしい程の充足感で満たされて行く。
ゆっくりと歩んでキッチンまでたどり着いたプロデューサーは、戸棚に入っている飲み掛けの赤ワインのビンを取り出し歯でゆっくりとコルクを抜いて真紅の液体を口に含んだ。

そのまま志乃の口に近づけ、ワインを口移しで志乃に飲ませると、もう一度壜をあおって、今度は志乃の薄桃色の乳首を口で含んだ。
口中に有るワインと舌で乳首を転がす様に愛していきながら、そのまま歩みを続けバスルームに入り、口に含んだ赤ワインを真っ白な志乃の肌にこぼして行く、志乃の肌をワインは滑り落ち、その肌を少し赤色に染める。
それを改めて舌でぬぐって行きながら限界に近づいて行ったプロデューサーは、自分の昂まりを志乃の胎内に迸らせた。
びくびくと身体を震わせて、出された物を受止め、そしてひっそりとした静寂が室内に戻った。

二人して身体中に石鹸を塗りたくり、シャワーを浴びてさっぱりとしてから、ベッドに入った。
冷たいシーツが二人の体温で少しづつ暖かくなっていき、お互いをかき抱く様にして優しい眠りへと落ちていった。

次の日、プロデューサーの部屋で二人してゆっくりと朝食を取っていると、出し抜けにプロデューサーが提案した。
「志乃さん、ヨーロッパに行きたくない?」
「本当に?嬉しいわ、でも何でそんなに突然??」
「う〜ん、実はね」…そう言いながら鞄からごそごそと書類を取り出した。
その書類には欧州の名所、旧跡や志乃の好物であるワインの事などが掻い摘んで書いてあった。
「仕事なんだけどさ、志乃さんにワインの宣伝用のグラビアとか、コメントとかしてもらいたいんだ。いいかな?」
「うふふ…断る理由がないわね…」

その後、欧州で様々なワインを飲み歩くのと同時にプロデューサーとの性生活も盛んになり、プロデューサーの子を妊娠してしまったのは別の話。

101名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 22:22:02.74 ID:iO7DBakS
31だから出産考えるとギリギリだもんね!
乙!
102名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 22:58:35.48 ID:lTN8YYYN
乙!年長組では志乃さんが一番好きだなあ
103名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 02:24:42.78 ID:yYzhI5hW
良いねぇ
短い中に濃厚なセックスが入ってて実に良い
もっともっとこういうの誰か



書け
特に雫ちゃんとかの巨乳で書け
104名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 04:35:11.68 ID:nRHepr95
てめえがかけよ。上から目線でうぜぇ
105名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 05:59:44.69 ID:1kHydMcD
>104
マスしかカけねーようなヤツを、いちいち相手にしない方がよくね?
106名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 07:38:13.97 ID:Dhkf8QmF
パイ川さんはどちらかというとイラスト映えするキャラかもしれない
同じ爆乳キャラでもたくみんや早苗さんの方がSSで個性書きやすい感じ
意外と難しいキャラじゃないかな
107名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 13:54:34.38 ID:MHK5/4wI
お前らが煽りあいしてもしょうがないだろう
とりあえず一発抜くか何かしてきて落ち着いてこい
108名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 17:07:39.80 ID:ReGWfElq
うっ
109名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 17:48:57.68 ID:pvnnFjCb
……ふぅ
110名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 23:44:07.88 ID:Empnlg3U
志乃さんと川島さんとウサミンと楓さんなら抜けるな。
111名無しさん@ピンキー:2013/03/31(日) 00:17:31.63 ID:5j4X1luT
>>110
ほう、年長組が好みか
主とはいい酒が飲めそうだ
112名無しさん@ピンキー:2013/03/31(日) 00:22:57.84 ID:zvCo1JuJ
>>111
えっ、ウサミンはじゅうななさいですよ_?
113名無しさん@ピンキー:2013/03/31(日) 07:55:55.66 ID:KrLKtvbw
>>112
誤魔化さなくていいんだよ、
むしろ三十路一歩手前ぐらいがちょうどいい、だから言ってごらん?
114名無しさん@ピンキー:2013/04/01(月) 22:44:28.32 ID:s4ZsqeaZ
熟れかけた30歳手前の身体、いいよね…
115名無しさん@ピンキー:2013/04/01(月) 22:48:16.06 ID:ZmZ5injp
>>114
いや、三十路過ぎの熟れ熟れの身体も良いもんだろ

礼子さんとか志乃さんとかむしゃぶりつきたくなるというか

むしろむしゃぶりつかれたいというか......
116名無しさん@ピンキー:2013/04/01(月) 22:53:17.10 ID:s4ZsqeaZ
>>115
俺ロリコンだから20代後半のほうがいいな…
117名無しさん@ピンキー:2013/04/01(月) 23:39:57.17 ID:ZmZ5injp
>>116
それをロリコンとは呼ばんだろうに

しっかし二十代後半のお姉さま方はイイ体した人が多いよね

レナさんとか美優さんとか・・・
118名無しさん@ピンキー:2013/04/01(月) 23:59:31.89 ID:HE4r72t8
>>117
自分は川島さんを推したい

あのボディと可愛い性格は、
他の二十代後半にはない魅力だと思ってる
119名無しさん@ピンキー:2013/04/02(火) 13:54:06.29 ID:LsC+ZUtE
俺も大人組の濃厚なエロがみたいな。特に美優さんとか
120名無しさん@ピンキー:2013/04/02(火) 23:13:37.02 ID:X/uQryt6
成熟した色気も良いが、早熟な色気も中々だろ。
とときんとか美波さんとかERIKAちゃんとか。
121名無しさん@ピンキー:2013/04/03(水) 00:28:18.03 ID:j5IH+qAj
まとめが欲しいな
122名無しさん@ピンキー:2013/04/03(水) 00:46:06.26 ID:NSGLs0ad
よしまとめWiki作ろうかと、作業に入ったけど>>42に保管庫のURLあるやないか!
123名無しさん@ピンキー:2013/04/03(水) 01:13:15.37 ID:PJVRPjsU
川島さんで誰か書いて欲しいな。
風呂屋あがりのちょい濡れた身体でイチャイチャして、三畳一間の小さな下宿で本番と。
衣装は勿論麗しき淑女SRで。
こんな感じで誰かオナシャス
124名無しさん@ピンキー:2013/04/03(水) 10:08:38.37 ID:9jStbK3u
あのSR川島さんって風呂上がり+浴衣だからノーパンだよな。
とか考えるとたまんねぇ。
125名無しさん@ピンキー:2013/04/03(水) 23:15:38.30 ID:uxhiTW3T
(もしかしたら…)と考えながら、普段より念入りに洗ってしまう(何処をとか聞くな)川島さんとか…いい。
126名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 02:22:35.29 ID:5qH2vuH+
>>123
三畳一間だとトイレ・風呂・キッチンとか共用だな
女子寮暮らしだったけど引退スキャンダルで隠居とか

公式だと流石に川島さんの撮影用とかでない下着とかは見られないからな
127名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 13:57:42.14 ID:cCYQ77sh
最近凌辱ものばかり読んだり見てたりで純愛が書けない…
誰か良質の純愛もの知らんかね
128名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 14:09:50.18 ID:6nkhoCyw
むしろ純愛、両想いだからこその過激さというか
129名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 17:36:55.03 ID:wpOuW5ts
純愛と言いかねる部分はあるが、一応今のところ早苗さんで和姦モノを書いてはいる。
最低でもこっちの桜が散る前か、現イベが終わる前には仕上げたいが…
あ ん ま り 期 待 は す る な よ ?
130名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 18:05:43.85 ID:/rA5L18K
純愛…凛わんの人とか?
奏とかナタとか他のキャラも色々合ったような
131名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 14:58:49.76 ID:pCiAfu9c
新田ちゃんが不純異性交遊
132名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 15:42:10.79 ID:hAwnLiyx
歩くセッ○スさん、マジ歩くセッ○ス
133名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 22:42:12.30 ID:sF5H2Llv
風評被害だよなあ…と思いつつも、あのエロスには勝てない。>>○クロスさん。
134名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 00:58:32.36 ID:F6BuxuI8
デビュー当時偶然漢字違いの同じ読みのAV女優と間違えられたとか
135名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 04:47:38.20 ID:MjRJtrOl
P「礼子さん、肝心なときに泣き出してどうしたんですか?」

P「30過ぎて始めてだったんですか」

P「大丈夫、みんなには黙っててあげますから」
136名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 22:24:37.77 ID:/t/RASZj
志乃さんが処女って……いい(か?)
137名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 22:37:38.47 ID:yKmDzzGj
>>136
何か問題でも?
138名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 22:41:18.12 ID:Qld+KcPw
年増が処女じゃいかんのか?
139名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 23:16:57.14 ID:NEkxcVzk
とりあえず、礼子さんや志乃さんが処女とは考えにくい。
処女であんなエロスが出せる訳がない。
歩くセクロスさん?ありゃ例外だ。
140名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 23:18:56.88 ID:pX7QROcG
25歳は年増じゃないし処女の可能性もあるよな…?
141名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 23:25:25.92 ID:/t/RASZj
>>137
ちょっとドキドキするよな。
>>140
楓さんはどっちなのか悩む。どちらでも可。
142名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 00:09:59.22 ID:ZQHAzZwY
重い女は処女
ヤったことあったら重くならん
143名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 00:33:24.33 ID:pfmOCkX8
楓さんの妄想楽しすぎ
144名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 00:56:40.68 ID:Gu95o7AH
貞操観念、ってか
女性の側が添い遂げるつもりだったなら別に良いと思うけど
男が死んだりなどの未亡人とか
145名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 05:42:51.48 ID:nfbZqprR
>>142
つまりわくわくさんは処女と
146名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 08:15:13.28 ID:ULzFlPod
じゃ、三船さんも?
ただ、三船さんは本スレの影響で喪失は路地裏で複数に前も後ろも…
なんて歪んだイメージがががが
147名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 14:14:57.40 ID:MqmHbcq6
美優さんは初夜前に旦那を無くした処女未亡人のイメージ。
148名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 16:00:46.55 ID:9seTm7bq
美優さんは自負好みに調教していくのがいいと思うの。
149名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 20:45:32.05 ID:jkB9V5ql
25歳以下だけど、あいさんが今回のアイプロで
処女っぽいのが以外だった
150名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 21:30:49.54 ID:Aud24Sgw
>>149
あいさんは、本人の外見や能力で周りの女の子がお姉さまorイケメン扱いするだけだから…
本当は処女で、男の性器を見たら顔真っ赤にしてそむけつつ、でもガン見しちゃうから…
151名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 00:27:11.22 ID:YlGK4C9e
>>150
親衛隊みたいなのができて男を近寄らせないとか
152名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 09:33:24.79 ID:2CN230pp
服部瞳子は、小〜中学生時代にロリ雑誌のモデル経験者と妄想。
153名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 13:28:23.53 ID:HXOhY/g1
>>150
学生時代はイケメン扱いで女子にモテたあいさん
でもある男子生徒だけがちゃんと
自分のことを女の子として扱ってくれて、
その男子が実は今の・・・

そんな話が読みたいです
154名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 13:29:56.37 ID:vQdf4uEd
のあさんはどうだろう
155名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 14:56:23.35 ID:A9rrbl6+
>>153

「おーい、東郷」
「なんだ、また君か……こりないな、君も」
「まあいいだろそんなことは。それより、チョコくれよ、チョコ。レッツミーバレンタイン」
「……英文の意味がまず分からないが。私が貰ったチョコがそんなに食べたいのかい?」
「なんでだよ、俺は東郷からのチョコが欲しいんだよ」
「……はぁ、なんというか。君は君のままだな。ほら、これしかないから我慢してくれたまえ」
「やったー」



「ほら、バレンタインチョコレートだ」
「おおっ、ありがとうご、東郷。いやー、東郷から率先してチョコを貰えるなんて珍しいな」
「いやなに、あれだけ毎年のごとく言われてるんだ、逆のことも起きるさ」
「そうか。いや、それにしても毎年のことながら美味そうだな」
「市販のチョコを湯煎して型にはめただけじゃないか」
「いやいやそれにしてもだよ。ハート型のチョコなんて東郷しかくれたことないからな。はは、ありがとう」
「……気づいているのか、いないのか。……わざわざハート型なんて何も想っていないのに用意などするはずないだろうに。この鈍感……」

みたいな感じですか、わかります。
乙女なあいさんとか超萌える。
156名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 16:21:32.68 ID:HXOhY/g1
>>155
あいさんのいじらしさに身悶えるね

大人になった後の酒の席なんかで
当時のことをからかいながらも、
ちゃんと女の子として扱ってくれた事に
感謝するあいさん可愛いです
157名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 06:01:43.31 ID:PK8cj2e5
TGAさんは、キスに関しちゃするでもされるでもなく、「不意をついて奪う」って感じが似合いそうだよな。
158名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 19:41:10.70 ID:L62FqROc
奏ちゃんエロ過ぎる
159129:2013/04/10(水) 00:43:45.95 ID:LUD82Ve7
…ギリギリアウトー。(プラーソ
とりあえず、早苗さんエロSS出来たヨー。

以下注意点。
・ギャグ色強め
・性器を著しく痛めつける描写あり(かなりヌルいけど)

以上の2点がおkな方はお付き合いください。
160名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 00:44:19.70 ID:LUD82Ve7
「早苗さ〜ん、着きましたよ〜…鍵出してくださ〜い…」

午前0時を目前に控えた都内某所のアパート。ここは最近勢力を伸ばしてきた芸能プロダクションの寮も兼ねている。
そこに入寮いるアイドル候補生---片桐早苗は、イベント前の祝いとして行われた花見で一升瓶2本を一人で空けるほど呑み、担当プロデューサーに背負われての帰宅となった。

「バッグの中に入ってるから〜…テキトーに漁って〜…あ、サイフに手を出したら折るからね〜、首ぃ」

介抱されている身分で随分な言い様であるが、泥酔状態でも彼女には実際それをやりかねないほどの実力を持っている。
元・婦警のアラサー新人アイドル。それが片桐早苗の現在の肩書だ。
駐車違反の車に切符を切っているところをスカウトされ、デビューをした異色の新人だ。
それでもプロダクションの同期には早苗より年上の新人アイドルが居ると言うのだから、早苗自身が異色というよりプロダクションとそこの担当プロデューサーが異色と言うべきか。

ガチャ…

時刻が時刻と言う事もあり、極力音を立てすぎない音を立てないようにしつつ早苗を落とさないようにするのに必死になりながら、早苗の担当プロデューサーは鍵を解除しドアをそっと開けた。
いくら「酔い潰れかけた人間を家に送り届ける」という大義名分があるにせよ、この時刻に女性の部屋に上がると言う行為に罪悪感は拭いされない。
極力急ぎながら早苗を寝床まで運ぶと、間違いを起こす前にそそくさと退散しようとした…のだが

ツイ…

不意に抵抗力を感じると、スプリングコートの裾をつまむように引っ張られていた。
驚きつつもゆっくりと振り向くと、安堵し切った表情で微笑みを浮かべながら早苗が寝息を立てていた。
無理やりひき剥がすワケにもいかず、諦念のため息を一つ吐くと男はベッドサイドにどっかりと腰をおろした。
とりあえず始発に間に合うように携帯のアラームをセットすると、腕を組んで眼を閉じた…
161名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 00:46:03.65 ID:LUD82Ve7
ふと…
妙な心地よさで意識が呼び戻された…

チュム…チュパ…

水音。しかしそれは洗面台やシンクの方からではない。自分の足元…ありていに言ってしまえば、下半身からだ。そして問題の心地よさもソコから来ている。

「…?!?!?!」

それらの要素から導き出される答えは一つしかないのだが、男はその刺激と水音の発生源を見ると…

「んふ…むぅ…?あ、起きた…?」

いつもの明るい早苗からは想像もつかないぐらいに妖艶な表情で、男に口淫を施していた。
男が口淫の刺激で眼を醒ましたのを確認し口を放している間も、手淫で絶え間なく甘い刺激を送り続けている。
その刺激にあわや暴発を迎えかけたが、すんでの所で早苗はその行為を止めて男の絶頂を食い止めている。

「何…してんですか…!!」
「何って…ナニに決まってるじゃない…。おねーさんに恥ずかしいコト言わせんなっての…。」

手淫を再開すると、早苗は器用に片手でプロデューサーのネクタイを解き、シャツのボタンを一つ一つ外していった。

チュ…

ボタンが外された事により露わとなった鎖骨に、早苗は強く口づけを落とすとそこに色濃い痕をつけた。襟元までボタンを閉じれば隠せるが、ちょっとでもボタンを開けたりすればその痕が見える微妙な位置である。
しかし男は早苗の手淫に耐えるのに必死で、鎖骨に刻まれた印に気がつくない。

「ね…ベットに座って…?」
「それよりも…なんで、こんなこと…してんですか…!!」

その一言を発した瞬間、一気に早苗の表情が険しくなった。

「あれ…?俺、今なんかマズい事言いました?」
「…ここまでやって、まーだわかんないとか…正直少し腹立たしくなってくるわね」
「はい…って、アデデデデデっ!!」
「現役アイドルが、自分の部屋に連れ込ませて、酔っぱらった状態を見せてんのに、ナニもしないで帰ろうとした挙句、コートを掴まれたからってそのまま寝るとか…」

男根を握る手に徐々に力がこめられ、根元から曲げられそうな状態になり男の表情が苦悶に激しく歪んだ。

「そんなにお姉さんに魅力が無いとでも?!」
「わかりました、わかりましたから!!折れる、折れる!!」
「むしろ折る!」
「やめてー!!」

…と、色気もへったくれもないやりとりは暫らく続いた。
162名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 00:48:19.06 ID:LUD82Ve7
「あ〜…とりあえず、落ち着ました?」
「うん、まぁ、そのごめん。ちょっと色々と溜まってたものが噴出して暴走しちゃった。ホント、ごめん。」

あの後、本気で気絶しかかった男を見て慌てて力を緩めたものの、その瞬間の安堵で暴発し、飛び散った白濁液が早苗の顔やら髪やら男のシャツなどに飛び散り、その始末に奔走する事約10分。
とりあえず、早苗はシャワーを浴びて掛った白濁液を洗い流し、男のシャツは洗濯機に投入された。
その間に男はコーヒーを用意し、早苗が風呂場から出てくるタイミングを見計らって、淹れたてのアメリカンを差し出した。

「まぁ、据え膳を用意していただいて、それに手を付けようとしなかった事に関しては謝りますよ。だけど、だからと言ってホイホイと手を出せる立場じゃないのはわかってるじゃないですか。」
「あ〜…いや、まぁ、確かにわかるんだけどさぁ、一応元婦警としては、君にあらぬ疑いをかけたくないと言うか…」
「…は?え〜と…俺、何か、して、ました?」

全く予想もしてなかった早苗の発言に、男は呆気にとられ思考回路が鈍り言葉がたどたどしくなった。
すると、早苗は妙に拗ねた表情を見せたかと思うと…

「薫ちゃんを膝に乗せてデレデレしてたクセに…」
「…はぁっ?!」

話は約10時間ほど前に遡る…



「せんせぇのおひざのうえは、かおるのとくとうせきなの!!」



以上、回想終了。
子供の無邪気な独占欲に嫉妬していたのだとわかると、情けないやら嬉しいやら…といった感じで男は眉間にしわを寄せ、こめかみを押えた。
一方の早苗は口をとがらせ、ひたすら何か呟いているがかなり小声なうえ、時たま聞こえる言葉を拾うとほとんどがかなり子供じみた言いがかりでしかなかった。

「いや、あのね、早苗さん…?まぁやきもち焼いてくれるのは嬉しいっちゃぁ、嬉しいですよ?でもさぁ、相手を…いや、何でもないです、ハイ。」

言葉の途中で向けられた気配に、男は眼を背け口を噤んだ。
完全にへそを曲げた早苗に手を焼いているのを実感しつつ、男はベッドに腰かけると…

ポンポン

…と太腿の辺りを軽くたたいた。座れ、と早苗に暗に伝えた。


「…」
「…」

促される形で早苗が男の太腿の上に座って、30分ほどが経った。
特に何かするわけでもなく、言葉を交わす訳でもなく、ベッドに腰かけた男の膝上に早苗が座ってる。ただそれだけである。
この間、2人は何か言葉を発してもいないし、視線を交わしたりもしていない。本当にそれだけ。それが妙な気まずさを作り出していた。

「…ねぇ。」
「…なんでしょう?」

それからさらに15分。遂にしびれを切らせた早苗の方から声が掛けられた。

「あんまり言いたくは無かったんだけど…良い?」
「あ〜…どうぞ。」

その妙に含みを持たせた言い方から、男は早苗が何か言いたいのかすぐに察したが、あえてその先を聞いた。
そして早苗からかけられた言葉は…


「当たってるんだけど。」
163名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 00:49:36.35 ID:LUD82Ve7
予想通りの一言だった。
実のところ、早苗を膝に乗せて割とすぐに反応があったのだが、早苗の方から何も言ってこなかったのであえて無言を貫いていた。
が、どれだけ時間が経っても落ち着くどころか硬度が増してきて、遂に早苗から声をかけられたワケである。
先ほどは月明かりだけでよく見えなかった、容姿にそぐわぬ早苗の双丘が肩越しからはっきりとそのボリュームが視認出来るようになった為の反応だった。

「…で、言い訳ぐらい聞いてあげるけど」
「言い訳なんてありませんよ。」

そう呟くと男は早苗を後ろから抱きかかえ、うなじに唇を落とした。

「ん…、なぁんだ。別にそーゆー趣味じゃないんだ。」
「結局疑ってたんじゃないですか…。俺、どっちかと言えば、早苗さんのような人がどストライクですから…」

今度は肩のあたりにそっと口づけると、腰に回してた手をそっと早苗の双丘をしたから支えるように持ちあげた。
愛撫は少しずつ過激さを増し、胸の頂と淫裂を強く弄り始めると早苗からは徐々に押えきれない嬌声が出始めた。

クチュ…グチュゥっ…
「ん…ふぅん…ぁ…んちゅぅ…んむ…」

肩越しに口づけあうと、溢れだした涎が早苗の胸を濡らし、それが潤滑油となり愛撫はより激しさを増し分泌された淫蜜は男の膝まで激しく濡らした。
淫裂を弄る手はより深くへと侵入し、早苗の膣内は男の指を軽く締め上げた。

ギシ…

早苗の身体がベッドにうつ伏せになるようにひっくり返されると、男の熱く滾った陰茎が淫らな音を立てて早苗のソコに宛がわれると…

グヂュゥっ…
「ふぁっ…」

無遠慮な強さで一気に最奥まで打ち込まれた。
男の身体が早苗の程よく閉まった臀部へと打ちつけられると、部屋中を濡れた音と快感に溺れる嬌声と色欲を促す淫臭が支配した。

ブチュン!グチュン!!
「ふぃっ…ひぃあああぁっ!!」
「ぐっ…ふぅっ!!」

男の動きに次第に忙しなくなり、早苗の嬌声が一際濃い艶をたたえ始めた。
絶頂が近くなってきたようだ。
その瞬間を迎えるべく、早苗の締め付けがより一層キツくなり男の欲望に最後のとどめを刺しにかかる。

「〜〜〜〜〜〜〜〜っ…ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「ぐぅっ!!」

ずるぅっ!!びゅく、びゅるんっ!!

最後の一瞬、早苗の締め付けを何とか抜け出したが、その刺激で男から先ほどよりも濃さも量もケタ違いの白濁液が迸り、早苗の臀部から肩を栗の花の匂いをぶちまけた。
164名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 00:51:24.64 ID:LUD82Ve7
「…けっきょく、あれから一睡もしなかったね。」
「…そっスね。」

壁際に寄りかかるように二人はベッドの上で足を放り出していた。
あの後、更に早苗の口内に一回、膣内にも二回精を放ち、お互い落ち着いた頃には窓の外がかなり明るくなっていた。
始発までは若干ある。男は早苗を抱き寄せると、再び胸への愛撫を施そうとしたが…

ペチ

その手を軽く叩かれ阻止された。

「気持ちはわかるけど、流石に着替えないとマズいでしょ、お互い。」

名残惜しそうな表情をした男にそう諭すと、一つ軽い口づけを交わし、早苗はシャワールームの湯沸かし器の電源を入れた。

「とりあえあず、軽く浴びるだけでもしたら?流石にそんな臭いをさせて電車に乗るわけにもいかないでしょ?」
「すんません。お言葉に甘えさせていただきます。」

早苗からバスタオルを受け取ると、男は一人シャワールームに入り、まとわりついた汗やら愛液やらを洗い流し始めた。
しかし、しばらくすると…

ガチャ…

髪を洗っている男の背中に柔らかい物が当てられるの感じられると、再び嬌声と肉が打ちつけられ合う音が早苗の部屋に響き渡った。
165名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 00:53:10.20 ID:LUD82Ve7
以上です。

ホントはアイプロ中に描き上げたかったのになぁ…
最初の段階では起こされた段階で入れられてるってしようと思ったんだけど、急にソレに納得がいかなくなって何度も推敲を重ねたら今日になっちまった。
どっかで妥協すべきだったのかなぁ…
166名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 23:40:47.89 ID:25kEgG72
>>165
良いものを作るためには妥協はしちゃいかん
あなたの判断は正しかったよ
最高に良かったです(⌒q⌒)b
167名無しさん@ピンキー:2013/04/11(木) 01:08:17.23 ID:VoYkt240
推すか敲くか
168名無しさん@ピンキー:2013/04/11(木) 22:17:06.47 ID:Scdugp8l
まずは抜くべき。
169名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 22:14:17.29 ID:hNdcpwve
乙です

…しかしあずにゃん(竹達)が幸子をする事になるとは…
170名無しさん@ピンキー:2013/04/13(土) 22:32:26.74 ID:bB0uUxoK
最近、礼子さんはモバマスでは壇●ポジションな気がしてきた。
どこを意識すればエロく魅せられるかってのを研究してるんじゃないかなぁ…と。
171名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 01:53:56.30 ID:NPrLrwJG
>>169
良いんじゃね?
どっちとも腹パンキャラだし
172名無しさん@ピンキー:2013/04/17(水) 22:14:49.64 ID:c2zKxi0z
志乃さんとワインを飲みたい。泥酔したい。 した。
173名無しさん@ピンキー:2013/04/18(木) 10:48:30.02 ID:hSr2GZpM
混浴を望むサンタさんに欲情しても仕方ないですよね。お風呂だけに
174名無しさん@ピンキー:2013/04/18(木) 14:13:05.15 ID:B+ipHFax
???「駄洒落を言うのは誰じゃ…フフっ」
175名無しさん@ピンキー:2013/04/18(木) 21:51:25.50 ID:G8R0Xuit


176名無しさん@ピンキー:2013/04/19(金) 20:53:18.01 ID:glPS71wM
どうも最近道産子勢に覇気が無いようなので、俺が注入してきますね。
一晩かけて、全員相手してやりますよ。(ゲス顔)
177名無しさん@ピンキー:2013/04/19(金) 22:14:36.20 ID:gGct5h/b
おい、なんj民とふたば民が混じってるぞ。
178名無しさん@ピンキー:2013/04/20(土) 17:32:16.17 ID:eVUafDEV
>>176
ドサンコって杏と音葉とアナスタシアぐらい?
179名無しさん@ピンキー:2013/04/20(土) 18:12:08.22 ID:L0fwud4h
>178
ちなったんに千秋に美由紀も居るべさ。
180名無しさん@ピンキー:2013/04/20(土) 23:15:29.80 ID:mN89FV8K
>>178
あーにゃんに搾り取られたい…
181名無しさん@ピンキー:2013/04/21(日) 15:05:06.86 ID:T2RUs9GF
日本に来て早々身包み剥がされたイヴさんはやっぱりレイプ済みなんだろうか
182名無しさん@ピンキー:2013/04/21(日) 21:17:24.56 ID:GcciW7T8
外国は進んでるから日本に来た時はすでに非処女かも
助かったと思ってホッとしたのに、Pにレイプされる展開ってのが個人的に捗るなぁ。

敢えて善人を装う鬼畜Pだと尚良し。
183名無しさん@ピンキー:2013/04/22(月) 00:20:01.81 ID:+mMf4xrA
イヴちゃんスタイル良いしな
184名無しさん@ピンキー:2013/04/22(月) 17:00:31.13 ID:KO+RlxYS
モバマス勢でNTRゲー
Pが夜に不満を感じている人妻を寝取る
三船さんとかね
185名無しさん@ピンキー:2013/04/22(月) 22:15:14.56 ID:mKpGmkmX
なつきちをだりーなから寝取りたい
完全に服従させてだりーなの前でハードファック見せつけたい
186名無しさん@ピンキー:2013/04/22(月) 23:44:54.86 ID:iziLSlYg
凜が掘られるやつ一本誰か



頼む
187名無しさん@ピンキー:2013/04/23(火) 15:29:34.96 ID:w97EU6TG
PからアイドルをNTRする東郷あいの暴走まだー?
188名無しさん@ピンキー:2013/04/23(火) 18:27:44.56 ID:QVARDhIH
?「もうPさんのおチンポじゃないと満足できないの、ゴメンねあいちゃん」
189名無しさん@ピンキー:2013/04/23(火) 19:42:56.44 ID:o9qjeVFE
ベアハッグされたり首絞められる黒川さんのSSまだー?
190名無しさん@ピンキー:2013/04/23(火) 19:50:33.10 ID:ovhe2vSh
>>189
この前の罰ゲームは興奮しました
黒川さんの新しい魅了に気付いたわ
191名無しさん@ピンキー:2013/04/24(水) 23:43:22.81 ID:/C6zPati
>>189-190
良いねぇ
是非とも書いてくれたまえ
192名無しさん@ピンキー:2013/04/25(木) 09:29:19.86 ID:p5p4YFZo
凛が「(一緒に捕えられた)Pの目の前で三穴両手コキ髪コキ輪、
なんとか耐えてたが、結局、虚しく快楽堕ち…」をひとつ頼む
193名無しさん@ピンキー:2013/04/25(木) 21:44:19.66 ID:A71PHBvY
ナンジョルノってないの?
194名無しさん@ピンキー:2013/04/25(木) 23:55:18.94 ID:TZIbPv/l
>>193
なんかの拍子で胸なりおまたなりを刺激されちゃって、
夜布団の中で悶々としながらよく解らないなりに触って弄って気持ちよくなっちゃうナンジョルノとか考えつきはした

同時進行で城ヶ崎姉妹NTRものも思いついてどっちから形にしたもんか迷う
形になるかはともかく
195194:2013/04/26(金) 04:54:32.29 ID:t4tRUOVe
ネタこねこねしてたらいつの間にか書きあがってたでござる
というわけで投

・城ヶ崎姉妹のNTRものです、苦手な方はご注意を
・まともにモノ書いた経験も無し、長文投下なんぞ初めてなのでおかしなところがあったらご容赦を

では、いきます
196城ヶ崎姉妹NTR:2013/04/26(金) 04:57:14.22 ID:t4tRUOVe
『ひっ・・・・・・ゃ、やだ、やめてっ・・・!』
『来ないでっ、来ないでってばっ、やっ、たすけっ、助けてPくんっ!!』


「何だ・・・何なんだよこれは」
 だって、二人ともついさっきまで、隣で笑ってたはずなのに。


『ぅあ、痛っ、や、ぁああああああああぁあぁああっ!!!』
『ゃ、っぐ、ぅあああぁあああぁあああぁああああっ!!!』


「・・・何で、何でこんな・・・・・」


 何もできないまま、俺はただ、画面の向こうで犯される二人を。



「美嘉っ、莉嘉ぁっ!!」


 自分が担当するアイドル姉妹の姿を、茫然と見届けることしかできなかった。
197城ヶ崎姉妹NTR:2013/04/26(金) 05:00:16.95 ID:t4tRUOVe
「えっへへー、Pくーん☆」

 ぎゅっ、と後ろから声を掛けながら、女の子が抱きついてくる。
 丁度デスクに座っていたから、中学生の彼女でも肩から胸に手を回して、がっしりと抱きつくことができたようだ。
 女の子特有の甘い香りが、ふわっ、と薫ってきて、書類仕事続きで荒んだ心が癒される。

「こら莉嘉っ、プロデューサー仕事中なんだから邪魔しないのっ」

 と、そんな彼女をぐいっ、と首根っこを掴んで引っ張る年上の女の子がもう一人。
 迷惑をかけるんじゃない、と口に出すものの、ちらちらとこちらに視線を向けながら唇を尖らせている所に気が付けば、
 一人だけずるい、アタシも我慢してるのに、とでも言いたげにも見える。

「いや、調度キリがいい所だったんだ。そろそろ休憩しようと思ってたし、迷惑なんてことはないよ」

 そう言いながら、背中に頬ずりする年下の子を、そのままじゃ立てないからとやんわりどかす。

「で、どうしたんだ、美嘉、莉嘉。二人そろって」

 年上の方が、城ヶ崎美嘉。年下の方が、城ヶ崎莉嘉。
 わが事務所きっての売れっ子アイドルであり、俺が担当する自慢のアイドル姉妹だ。
 といっても、事務所内ではトップクラス、というだけで、まだまだトップアイドルには程遠いのだが。
198名無しさん@ピンキー:2013/04/26(金) 05:03:10.92 ID:t4tRUOVe
「ん、忙しそうならまた今度で良かったんだけど」
「急ぎの仕事は粗方片付いたし、大丈夫だぞ。どうした?」

 ここひと月ほどはデスクワークや事務所内での仕事が多く、あまり現場についていってやれなかった事もあり、姉妹そろって話すのは久し振りだ。
 別段トラブルがあったという報告はないし、仕事のことではなさそうだが。

「んっとね、ちょっとPくんを連れて行きたいところがあるんだー☆」
「時間があるなら、今から良いかな?結構時間とっちゃうと思うんだけど」

 今日は営業の予定もないし、残っている仕事はまだまだ余裕がある。
 それにここ三日ほどは特に忙しく終電ギリギリまで残業し、朝一で出社してを繰り返していた。
 ひと段落ついた今日ぐらい、少々早く仕事を切り上げてもバチは当たるまい。

「あぁ、大丈夫だ。どこまで行くんだ?なんなら車出すけど」
「ううん、歩いて行ける所だから。ありがと、プロデューサー★」

 なにより、ここ数日碌にコミュニケーションを取れていなかったのだ。たとえちひろさんに睨まれようが、このお誘いを断るつもりはなかった。




 今にして思えば、この時点で既に手遅れだったのだ。
 もっとしっかり二人のことを見ていれば。
 無理を押してでも現場に付き添っていれば。
 後悔ばかりが浮かんでくるが、もう遅い。
 今さら「もしも」を考えたところで、現実は変わることなく、ずしん、と目の前に圧し掛かってくるのだから。
199城ヶ崎姉妹NTR:2013/04/26(金) 05:05:57.47 ID:t4tRUOVe
 二人に連れられて、事務所を出てしばらく。
 やけに人通りが減っていくことに違和感を感じ、二人に声をかける。

「なぁ二人とも、一体どこに向かって・・・」

 がつん、と。
 目の前で火花が散るような感覚。
 視界ががくりと揺れ、後頭部に異様な熱を感じた。
 急激に遠くなる意識の中で。



 普段からは想像もつかない、淀んだ目をした二人が。
 そんな目で薄ら笑いを浮かべた二人の姿が、見えた気がした。
200城ヶ崎姉妹NTR:2013/04/26(金) 05:08:21.58 ID:t4tRUOVe
「・・・ぅ、ん・・・」

 鈍い痛みに顔をしかめながら目を覚ます。
 そうだ、確か美嘉と莉嘉に先導されながら、連れて行きたい場所があるって。

「・・・ん、何だ」

 目が覚めると、なぜか薄暗い部屋で、手をロープで縛られいた。
 後ろ手に柱のようなものに括りつけられているようで、立ち上がることもできない。

 そして、目の前には、目線の高さがしっかり合うような高さで、テレビが一台、ぽつんと置かれていた。

「・・・美嘉?莉嘉っ!?」

 声を掛けるが、返事は無い。どうも近くにはいないようだ。
 まさか、不審者に襲われたのか。自分が付いていながらなんて情けない、とパニックになりそうな頭を必死で落ちつけようとする。
 そのタイミングで、目の前のテレビの電源が入った。

 そこに映し出された映像を見て、俺は息を呑み、愕然とした。



『やっ、嫌、やめっ、ふぁっ!??』

『お姉ちゃ、んぁ、あぅうっ!!?』



 映っているのは、美嘉と莉嘉だ。
 解らないのは、何故。



 何故、彼女らは服をビリビリに破られ、半裸に近い状態で、見知らぬ男たちに嬲られているのだろうか。
201城ヶ崎姉妹NTR:2013/04/26(金) 05:11:57.15 ID:t4tRUOVe
 ただ茫然と、呆気にとられていたのも束の間、何が起こっているのかを理解し、頭が沸騰しそうになる。
 最悪の想定通りだった。何とかこのロープを解かなくては。いったい誰がこんなことを。二人はどこに。
 ぐるぐると思考があふれ出し、考えがまとまらない。それでもとにかくここから動かねば、ともがいてみても、ロープはかなり頑丈に結ばれ、少しの綻びもできない。
 そうしている間にも、画面の向こうで二人への愛撫は続いていた。
 いや、愛撫と呼ぶにはあまりにも身勝手な、それは只の凌辱だった。

『っく、ぁ、い、い加減にっ、ん、んむぅっ!!!』
 美嘉が、唇を奪われていた。周りの男どもを振り払おうとする手を逆に軽々と掴まれ、恐怖に固まった顔に、隙アリと言わんばかりに一人がキスをする。
 必死にもがいて顔を逸らそうとしているようだが、男の膂力には敵わない。がっちりと頬を押さえ込まれ、舌まで吸われているのだろう、ずぞぞ、とひどく下品な音が聞こえた。

『ひっ、や、な、何っ、やだやだ、怖いっ、やだっ、Pくん、Pくん助けてっ、あ、くぅんっ!!?』
 莉嘉が、無理やり仰向けに押さえつけられ、股間をまさぐられていた。ぶーん、ぶーんと、何かが震える音がする。
 その音の発生源がわからないほどガキではないつもりだが、出来る事なら気付きたくはなかったし、信じたくもなかった。
 Pくん、Pくんと助けを呼ぶ声が、段々と高く、苦しそうになっていく。助けに行くことも、いっそ耳を塞ぐこともできない状況に気が狂いそうな思いだった。

 数十分もそうしていただろうか。いや、実際は十分と経っていないのかもしれないし、数時間も過ぎていたのかもしれない。
 画面の向こうの姉妹は、残っていた衣服もはぎ取られ、抵抗する力も失い、ただぐったりと、男たちの責めに身をゆだね、時折ぴくりと体を跳ね、あ、とも、ん、ともつかない短い悲鳴を上げるだけになっていた。
 腕の皮が擦り剥け、ロープに血が滲んで、痛みに顔が歪む。それでも諦めるわけにはいかない、いっそ腕が使い物にならなくなっても。
 そうしてひたすら暴れていると、画面に変化があった。
 カメラがズームにされ、ピントがぶれる。一瞬の後、再びしっかりと像を結んだ画面に映っていたのは、まだ毛も生えていない秘裂。
 ぐちゅり、と。無骨な男の指が割れ目をなぞると、湿った音をマイクが捉える。かすかに聞こえた声は莉嘉のものだった。
 画面が横にスライドし、こちらもうっすらと産毛が見えるか見えないか。じゅぷっ、と浅く指を突き立てられ、美嘉がぴくん、と反応する。
 いやな予感に、血の気が引いていく。そのことと真逆に、じっとりと熱を帯びていく股ぐらが酷く腹立たしい。目の前で犯されているのは美嘉と莉嘉だというのに。
 そして、嫌な予感ほど明確に現実に変わるのだ。
 両方ともがカメラに映るように、二人の体が横たえられる。そして、まるで見せつけるかのように。いや、見せつけるつもりなのだろう。
 こちら側にも、向こうの二人にも。
202城ヶ崎姉妹NTR:2013/04/26(金) 05:14:17.74 ID:t4tRUOVe
『・・・ん、ぁ、えっ、や、やだっ・・・・・・』
『・・・ぅ、いや、やめっ、てぇっ・・・・・・』

 カメラ越しでも解るほどに、はちきれんばかりに反り返った、グロテスクな肉の槍。
 ぷちゅり、くちゅりと、焦らすように腰を擦りつけられ、二人が再び抵抗を強める。

『それはっ、ぅぁ、それっ、だけはぁあぁっ・・・!』
『うっく、ふぅっ、や、やだっ、うぁぁっ・・・!』

 じたばたと暴れる体を、周りの男たちが取り押さえる。
 やめろ、おい、それだけは、何が何でも許さない、待て、待てよ、待てってば、やめろ、やめてくれ、



『ひっ・・・・・・ゃ、やだ、やめてっ・・・!』
『来ないでっ、来ないでってばっ、やっ、たすけっ、助けてPくんっ!!』



 そして。



『ぅあ、痛っ、や、ぁああああああああぁあぁああっ!!!』
『ゃ、っぐ、ぅあああぁあああぁあああぁああああっ!!!』



 二人は、その処女を、散らした。
203194:2013/04/26(金) 05:21:15.16 ID:jZ6U4Rm/
さるったああああ

携帯からいけそうなら続けます
204名無しさん@ピンキー:2013/04/26(金) 05:25:09.88 ID:jZ6U4Rm/
 つぅ、と、紅い血が、二人の秘裂から流れ出す。それにかまわず、男たちは欲望の赴くまま、腰を打ちつける。
 苦しそうな二人の表情さえ、彼らにとっては興奮を掻き立てる燃料にしかならないのだろう。
 小柄な莉嘉に覆いかぶさる様に。美嘉をまるで動物のように四つん這いにさせて。
 胡坐をかいて座った体に、正面から抱きつかせる様に。寝ころんだ上にまたがらせ、まるで自分から腰を振って見える体勢で。
 どれだけ二人が泣き叫ぼうが、まるで意にも解せず、男たちは二人の体を貪るように犯していく。


 そうして、足を持ち上げて背中から抱えた体勢で、再び二人を揃えてカメラが捉える。
 悲鳴はいつの間にか戸惑いを含んだ嬌声に変わっていた。きっと口を引き結んで、声を上げまいとする美嘉と、抵抗できず、小さな声を洩らし続ける莉嘉。
 ゆさゆさと、二人の体を揺さぶる男たちの、腰を打ちつける強さと速さが増していく。
 もはやもがくことも忘れて、その光景に目を奪われる。見るな。見てはいけない。頭では理解しているのに、体は言うことをきかない。
 一際強く腰を打ちすえ、同時に姉妹の体も大きく痙攣する。
 どくん、どくんと。白い粘液が、二人の秘部に注ぎ込まれる。収まりきらない分が、どろり、こぽりと零れ落ちていく。
 もはや声も上げられなかったのか、がくりと力を失った姉妹は、恐らく意識を失っている。
 ぬぽっ、と嫌な音と共に肉棒が引き抜かれた割れ目に、間髪入れずに別の男が逸物を突き入れる。
 その衝撃で意識を取り戻した二人が、混乱したまま嬌声を上げ、顔を歪める。
 しかし、その表情から見えるのが苦痛だけではないことが。意志に反して、彼らを受け入れはじめていることが。
 それを感じ取れる程に、二人は雌の表情をその顔に表し始めていた。
205名無しさん@ピンキー:2013/04/26(金) 05:28:22.72 ID:jZ6U4Rm/
 がちゃり、と背後から音がする。
 あまりに凄惨な光景を見せつけられ茫然としていたせいか、自分でもわかるほど緩慢に振り向いた。



「ふふっ、見てくれた、プロデューサー?アタシたちの初めて★」
「あ、ズボン膨らんでる!見せつけられてコーフンしたんだー・・・Pくんのヘンタイ☆」

 美嘉、莉嘉。なにを言ってるんだ。

「んー、でもなんか・・・」

 つかつか、と莉嘉が近づいてくる。目の前でしゃがみこんだ彼女は、何のためらいもなく、ズボンのチャックを引き下ろし、その奥をまさぐり、

「あはっ、やっぱり☆ Pくんのってちっさいんだー☆」

 なんのためらいもなく、いきり立った俺の陰茎を引きずり出した。

「あーホントだ、皮かぶっちゃってるし。なんかゲンメツだなー★」

 いつも通りなら、顔を真っ赤にして目を背けるはずの美嘉も、あきれ果てたような目でこちらを見据えている。

「でもよかったじゃん、おねーちゃん。こんな祖チンに処女あげなくてすんだんだもん、ね☆」
「ん、そーだね。こんなんじゃ絶対気持ちよくなれないもんね★」

 二人は、ステージ用の衣装を着ていた。
 いや、見れば普段の衣装ではない。胸や秘部を覆う布を切り取った、まるで服としての役割を果たさない、いやらしい改造がされていた。
 なんだこれは。ついさっきまで無理やり犯されていた二人が、なんで。



「アレ、もしかしてわかってない?さっきまで見てたの、アレ録画したやつ。3週間くらい前かな、お仕事の帰りに連れてこられてココで撮ったんだー☆」
「初めのうちは本気でイヤだったんだけど、あれから一日中ヤリっぱなしだったし。しばらくしたらもーどーでもよくなっちゃってさ★」

 そんな、だって、二人ともそんなことがあったなんて一言も。

「言われないと気付かないって?コレでもけっこーサイン送ってたつもりなんだけどなー」
「結局その程度のことも気付けなかったPくんが悪いんだよ?気づいてくれなかったから・・・だから・・・」

 入口から、ぞろぞろと軽薄そうな男たちが部屋に入ってくる。さっきまでの映像で二人を犯していたヤツらだ。
206名無しさん@ピンキー:2013/04/26(金) 05:32:01.50 ID:jZ6U4Rm/
「「アタシたち二人とも、このオチンポなしじゃガマンできないカラダにされちゃったんだから★☆」」



 そういって、うっとりとした表情で、見せつけるように男たちの肉棒に頬ずりする。
 信じがたい光景に茫然としている内に、二人は男たちの逸物を手に取り、口に含み、いやらしい音を立てて吸いつき、空いた手でまた別のモノをしごきはじめる。

「んむ、じゅ、あむっ、ん、んふっ」
「れる、ちゅ、んむっ、ん、んんっ」

 ぽたり、と、床に雫が垂れる。触っても、触られてもいないのに、秘裂からとろりとした蜜が滴っていた。
 口からも手からもあぶれていた男が、待っていたと言わんばかりに肉棒を突き入れる。
 他の男のモノを咥えてくぐもった声は、はっきりと快楽にまみれていた。

「んぷぁ、あっ、キタ、ちんぽきたぁっ★」
「ぁっ、はぁんっ、いいっ、きもちいーよぉっ☆」

 さっきまで見せられていた映像の中の、泣き叫ぶ二人の顔と。
 今目の前で繰り広げられている、恍惚とした二人の痴態と。

 もはや何がなんだかわからなくなった俺は。

「んぁ、はぁっ、あ、えっ?」
「ふぅっ、ん、んぁ、あっ?」



 気づいた時には、まったく触れてすらいない、ギンギンに屹立したペニスから、どろりとした精液を吐き出していた。



「・・・っぷ、あはっ、あはははははっ!!Pくん、触ってもいないのにしゃせーしちゃったんだ☆」
「ただでさえ短くて細くて皮かぶっててお粗末なモノぶらさげてるのに、おまけに目の前で他のチンポがセックスしてるの見ただけで射精する様な早漏のドMとか・・・
 ホント、なんでこんなヤツ一瞬でも好きになったんだろ?」

 嘲りの目で嗤う莉嘉と、失望の目で見下す美嘉。

 その二人の視線を受けながら。

「っくぁ、あっ、ああぁっ★ や、いきなり激しすぎっ、あ、はぁああああっ!!?」
「や、んぁっ、これっ、すぐっ、すぐイッちゃうよぉっ、ふぁ、んうぅぅんっ!!!」

 激しく腰を打ちつけられて、蕩けた表情で快楽に溺れていく彼女らを見つめて。
 言い表しようのない嫌悪と快感の混じりあった感覚に包まれながら、俺の意識は再び闇に沈んでいく。
 壊れた蛇口のように、勢いなく精液を垂れ流す快感が、妙に頭にこびり付く。
 噴水のような射精を浴びせられ、代わる代わる蜜壷に肉棒を突き入れられる二人の幸せそうな喘ぎ声が、いつまでも耳から離れなかった。
207194:2013/04/26(金) 05:34:41.15 ID:jZ6U4Rm/
深夜のテンションってこわい(白目
姉妹Pの方々にはほんとにごめんなさい
では、お目汚し失礼しました
208名無しさん@ピンキー:2013/04/26(金) 06:12:57.30 ID:2qTw7DJv
乙乙

最近NTRに目覚めた身としてはとても良かった
209名無しさん@ピンキー:2013/04/26(金) 17:45:28.52 ID:jd8yhTuR
つまんねええ
210名無しさん@ピンキー:2013/04/27(土) 08:56:21.55 ID:7qiru7Hd
空気が悪くなってきたので、雑談に切り替えるか。

いわゆるロリキャラと国籍が海外のキャラ以外で、パイ●ンにしてそうorなってそうなのは誰だと思う?
211名無しさん@ピンキー:2013/04/27(土) 12:14:27.03 ID:d2LPr6XA

だけど二穴三穴描写が無かったのが残念
212名無しさん@ピンキー:2013/04/27(土) 16:08:50.66 ID:ulA/gbwe
竿姉妹
213名無しさん@ピンキー:2013/04/27(土) 23:18:22.57 ID:mUP6e/Oz
ポルノ小説はファンタジーだからなあ。そら他人の性的嗜好を読んだら「おぇ」ってなるのもあるわな。
214名無しさん@ピンキー:2013/04/27(土) 23:21:44.32 ID:6Dwgjq/P
しかしまあ、注意書きしてるのに読んでおえっはいかんでしょ。
批判にしたってどこが悪かったか書かないと何も得るものないしな
215名無しさん@ピンキー:2013/04/28(日) 23:48:16.62 ID:zCaJKmjC
批評しはじめたらきりがねーので暖かく見守るのがいいのですよ
突如俺得なSSが投下されるpinkな空気が重要
216名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 01:30:26.94 ID:dfq+HfAd
うむ、まったく
217名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 04:20:11.29 ID:Ebl8XsQe
巴のss挑戦したけど5分で挫折した。
広島弁書いてるつもりでも関西弁になってるわ。
これ無理
218名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 07:39:16.25 ID:B2MTJYyx
せやかて工藤
219名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 07:56:15.62 ID:B2MTJYyx
>>217
まあ広島弁っていうか任侠モノをいくつか見れば……
って14歳の美少女の口調ってのがな
220名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 11:29:10.21 ID:NtEUbMea
??「よお来たのうゲーメスト!!」
221名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 13:42:44.27 ID:2vKO3FaV
アベナナ「人斬り広報さん、何してるんですか」
222名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 15:44:13.57 ID:KkOIt0Of
新田ちゃんの声エロいのぅ
みくにゃんはいいです

モバマスCD組打ち上げカラオケ大会
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm20705662
223名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 20:08:59.53 ID:Gd77VDZa
歩くセックスとか清楚系淫乱ボディとか……風評被害だよなあ_。
224名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 20:17:46.90 ID:pi5JK1Dd
巴に首輪つけて散歩したい
225名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 21:07:47.21 ID:2vKO3FaV
早苗さんか木場さんかレナさんに首輪を「付けられて」散歩したい。
226名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 23:52:09.93 ID:KIPVp1CH
首輪ってロックっしょ?
227名無しさん@ピンキー:2013/04/30(火) 18:05:41.87 ID:zCAqRHYT
ここは
P「○○」
かな子「○○」
みたいな形式のSSは嫌われるのかしら
228名無しさん@ピンキー:2013/04/30(火) 18:10:29.77 ID:byJ+PvIB
>>227
俺個人はVIPでエロSSを見るたびに
ここでやれよ……と思う

ただSSは安価とかその場のスレのレスとかに左右されるイメージがある
俺自身は好きだけど他の人は知らない
229名無しさん@ピンキー:2013/04/30(火) 22:47:26.96 ID:b20aljtb
VIPは人の目に触れる機会が多いからなー
書き手としてはそういう魅力もある
230名無しさん@ピンキー:2013/04/30(火) 22:50:56.16 ID:P49JJHQm
ここより圧倒的に人口が多いし、まとめサイトに取り上げられたりもするし
少しでも多くの反応がほしいタイプの人間にとっては、たいへん魅力的だろうね
231名無しさん@ピンキー:2013/04/30(火) 23:06:42.82 ID:6Eakcdp5
安価で即興のパフォーマンス
170以上のアイドルを指定されてもその場で書けるってのは純粋に凄いと思う
まあ、そのアイドルは良く知らないから再安価とかも見るけど
ライブ感っていうか台詞と擬音だけでってのは逆に難しい時もあるとか

VIPであまり長文連投ができないからこその簡略化って面もあると思う
ただ良い題材なのに書き溜めてなくて途切れるとか
その場のレスによってモチベを無くすみたいな例もある

SSってか台本形式もいいと思うけどな
別に金を取るわけじゃないし
本スレの速さとかに慣れるとまだ3スレなんだ、とか
読み手っていうより書き手の性質によると思う
232名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 00:57:13.82 ID:LP1bCTgr
書きあげて
事前に注意書きしてればいいんじゃないの?
何レスぐらい続くとかな

画像と違ってエグいエロやグロとかも
嫌なら読まずに飛ばし易いし

俺はいいけど気にする人もいるだろうし
233名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 08:37:20.49 ID:74bsSXDI
読み専としてはスレ立てから2ヶ月で作品投下が4〜5本ってのはちょっと寂しい
個人的にはジャンル問わず単レスだろうが台本だろうが投下してくれてその上で
スレ違い云々の談義をしたいところ

お姉さん組好きなので温泉でPとしっぽり行く楓さんとかアニマル衣装が恥ずかしい
というより実はこっそり興奮して下着濡らしてるのが恥ずかしい三船さんとか
そういうの読みたいです
234名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 10:01:46.78 ID:NYEez96A
確かに投稿が少ないと
どうしようも無いよな

多すぎて読むのが間にあわない!ってことはないし
登場していないアイドルのが多いな
ありがたいことに、ここはここで保管庫の人もいるみたいだし
235名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 11:54:40.81 ID:+GEkhU7+
清良さんの特訓後は注射器で隠れてるけど下半身そーとーきわどいよね
棟方の特訓後はそんなに似てないのに何故かひょうきん族を思い出すが
236名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 12:19:33.61 ID:NYEez96A
清良さんはバックが似合う

悪魔娘コスで悪徳プレイ
サキュバスも悪魔とあまり分化してないしな
蘭子とかも微笑ましくていいけど大人びた方が色気はある
237名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 13:00:19.94 ID:jldGGgxs
涼宮星花は見えるよね?
誘ってるな
238名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 15:39:11.08 ID:67bBjfkv
悪魔っ娘あつみんに生娘を生け贄にして願いをかなえてもらう

公式がヤバいな
239名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 21:17:21.18 ID:OhforfYv
水本さんがフルート吹いたら男が喜んで勢い余って…ってどう?
240名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 23:26:44.06 ID:Tn6Npe3c
>>239
すごい飛躍を感じる。今までにない何か熱い飛躍を。
笛……なんだろう吹いてる確実に、着実に、俺のほうに。
中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん。
241名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 00:06:56.43 ID:Q/YngBMv
ハーメルンの笛吹き男が女になったら、子供の代わりに性欲に飢えた男共が寄ってきました、ってか?

それにしても、某所で黒川さんSSが投稿されてたけどまたドMになってたんだよなぁ…だがいいぞもっとやれ
242名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 00:16:42.09 ID:NrGynnNR
尺八、横笛……
243名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 01:24:21.52 ID:I+C01FX3
フルートなんて言われたら外なる神たるアザトースを連想してしますw
244名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 08:21:41.62 ID:QCEF39di
白昼堂々の演奏会とかってことでなく
親しくなって2人きりで自分のために修練の成果を見せてくれて、ってことだろうな
245名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 12:25:51.07 ID:4SgwXdfS
下品な音を立てつつ、みたいな
246名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 22:24:28.78 ID:bKJ+ca/X
リズミカルに、ってアイドル全員訓練してるだろうけど
247名無しさん@ピンキー:2013/05/03(金) 03:05:13.73 ID:DaBqfWJ0
誰か黒川のエロボディで頼む
248名無しさん@ピンキー:2013/05/03(金) 12:36:15.43 ID:pyij6e+W
黒川だから黒真珠……
249名無しさん@ピンキー:2013/05/03(金) 22:31:10.46 ID:cN1nKKYz
黒川さんの黒い肉真珠か…
250名無しさん@ピンキー:2013/05/04(土) 18:02:31.30 ID:9HuVyrYw
黒下着、黒水着
251名無しさん@ピンキー:2013/05/04(土) 19:07:49.72 ID:ZkBxC7kO
何気にすげえサイズしてるよな
サイズが合わなくて云々で誰か一本書け
252名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 09:25:20.13 ID:Ycs7OwRg
>>251
お前が書けよ
253名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 12:02:42.17 ID:XBRpp2gV
>>251
言いだしっぺの法則
254名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 22:51:26.42 ID:p3p5qEyw
>>251
とりあえずプロット出してみ?
「こんな感じで」っつーて箇条書きにしたら、誰か書くかもしれんぞ。
255名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 23:13:10.49 ID:c70x4YWd
あのカラダ付きは公式でも焦点あてるべき
256名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 14:20:24.49 ID:WzEsPy33
黒川さんは、脇の3女神の一人だよな。
残りは松山さんと智香ちゃん。
異論は認める。
257名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 20:38:29.82 ID:M+BxX0Eo
しかしわからん…年少は9歳とかいるのに一番エロい目で見辛いのが14歳のナンジョルノって…何故だ
258名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 21:21:17.04 ID:HnrGZg7O
>>257
自分の娘とか姪っ子とかエロい目で見れるか?
ナンジョルノってのは、その手の情を覚えさせる娘なんだろ。
259名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 21:22:06.52 ID:fBsIOwJQ
南条は言動がかなり熱血男子寄りだからじゃね?
まぁ、俺は20歳未満をエロい目で見られんのだが。
260名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 21:28:18.18 ID:HnrGZg7O
>>259
志乃さん、礼子さんなら?
261259:2013/05/06(月) 21:44:48.03 ID:fBsIOwJQ
>260
普段からその二人の薄い本やエロSSを探してるが何か?
262名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 21:49:37.25 ID:HnrGZg7O
>>261
同じ志を持つものとして応援させてくれ。まあ、俺は楓さんとkwsmさん中心ではあるが。
263名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 22:40:32.26 ID:MkfC3ITu
エロssってここ以外どこかおすすめある?
264名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 22:41:38.80 ID:YjFNX7zf
そりゃあまあエロパロ板じゃないんですか
265名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 22:42:28.78 ID:YjFNX7zf
しまった、ここがエロパロ板じゃーん
266名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 22:56:55.95 ID:X7+7LEvU
ごめんちょっと笑った
森きのこのタグ:eroとか、あとはSS速報に時々あるかな
267名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 22:57:28.70 ID:X17g4S8k
なんだその「ここは地球だったのか」状態
268名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 00:41:24.73 ID:BgZSru5S
>>266
教えてもらって申し訳ないけど、できれば台本形式以外のものでどこか知らない?
269名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 00:48:18.57 ID:CTQrmcuN
>>268
pixivぐらいじゃないかな
あと、台本形式じゃないのもいくらかあるよ
270名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 01:13:45.96 ID:BgZSru5S
>>269
ありがとう
271名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 16:33:45.34 ID:hSJrP8Ff
佐々木千枝、龍崎薫、福山舞、横山千佳、佐城雪美と各プロデューサー合計十人のプチ乱交SSを投下します。
注意点はゆきみんのみアナルHオンリーな所です。苦手な人はスルーで
五月に入って間もない頃、五組の男女が深緑を楽しみながら登山道を歩んでいた。
佐々木千枝の担当プロデューサーは片田舎に広い私有地を持っていて
今登っているこの山も、亡くなった叔父から譲り受けたものである。
彼は他のアイドル――龍崎薫、福山舞、横山千佳、佐城雪美――の各プロデューサーたちと金を出し合い
そこに慎ましながらもログハウス風の別荘を立てた。
五組の大人と女児たちはスケジュールを調整して、この別荘を訪れる事が大きな楽しみとなっている。
もっとも、彼女たちは全国的な知名度を誇るチャイルドアイドルである。
彼女たちの休日が合致する事は例え一日と言えどもほとんどない。
だからこそこのささやかな短い休日に価値があるのだ。

「せんせぇ、もうすぐ?」
「ああ、薫。もうすぐで着くよ」

薫Pは、龍崎薫の頭を撫でながらその玉汗をタオルで拭いた。
福山舞、佐々木千枝、横山千佳、佐城雪美の四人も担当プロデューサーに寄り添って不慣れな山道を歩いている。
プロデューサーたちは各々体格の差こそあれ、いずれも目鼻立ちの整った男伊達である。
登山道を進んでいくと頂上の少し手前にだだっ広い広場が作られていて
百坪ほどの土地にひっそりとログハウスが建っている。
常緑樹の中に佇むその茶色の建物では一体何が行われるのだろうか。

「せんせぇ、トイレしていい?」
薫がプロデューサーに尋ねた。
「ああ、いいとも。舞たちも溜まっているだろう、今のうちにしておいた方がいい」
「はーい」
彼女たちは元気良く返事をして、「その場で」下着を脱いでプロデューサーたちに手渡した。
下半身に一糸も纏わない状態で彼女たちはスカートをまくり、誰に指示される事なく横一列に並んだ。
いずれもバニラババロアのようにつるりとした幼い隠部を露出して、そっと身をしゃがませる。

「んっ……」
「ふぅ……」

薫たちは気兼ねなく大自然に囲まれながら、大地にむかって黄色の放物線を描いた。
恥溝より放たれる尿はゆっくりと土を穿ち、潤し、地図を描いていく。
彼女たちがこの場所に来るのは初めてではない。仲間も気心のしれた人間ばかりだ。
この山腹部は社会的な抑圧、しがらみとは全く無縁の空間である。
野外放尿をはしたないと言って咎める人間は誰もいない。
少女たちは互いに健康的な笑みを交わしながら、山林に囲まれた中で放尿による得難い開放感を味わっていた。

「プロデューサー、ティッシュー」
「おお」

男たちは笑顔で少女たちの股下に手を潜り込ませ、少女の濡れた部位を丹念に拭く。
拭いているうちに彼女たちの頬には仄かに朱が差していく。
プロデューサーたちはそんな彼女たちの様子を見計らって、その場に膝を落とし
各々のアイドルの恥部を直接肉舌で綺麗に舐め清めた。

「いっぱい、……綺麗にして……」
「分かったよ、雪美」

美しいチャイドルたちはプロデューサーの舌戯を受けて恍惚とした表情を浮かべて微笑んだ。
この瞬間から、もう宴は始まっているのだ。
   #  #  #

「じゃあ皆。お待ちかねの『パーティー』、始めようか」

開幕の挨拶を聞いて薫たちは待ちきれないといった様子でピョンピョンとその場を跳ねた。
雪美と千枝は飛び跳ねこそしなかったが、嬉しげに口端を上げている。
少女たちは自発的に一列になった各プロデューサーたちと向かい立った。
担当アイドルを前にプロデューサーたちはズボンを下着ごと豪快に脱ぎ捨てる。
立派な五本の剛肉根が彼女たちの鼻先で大きくしなり、ぐっと誇らしげに肉身を反り返らせた。

「わー……先生のおちんちん、今日も元気いっぱいだねっ!」
「ははは。薫、よろしく頼むよ」

薫は元気良く「任せて!」と応えるや否や、肉茎の根元に手を添えてパクッとその肉兜を口に含んだ。
彼女だけではない。千佳や舞、他のアイドルたちも前後してプロデューサーの淫根を舐めしゃぶった。
まだ乳の臭いが取れない少女たちがその小さな口で健気に頬張り、一生懸命舌と唾液を絡ませる。
その光景は少人数ながらも見る者を圧倒する力があった。

「むふ……んむぅ……」
「んっ……ちゅっ……あっ……」

年端も行かない美少女たちは、いずれも一様に男の脚へとすがりついている。
酷く屈折した艶趣を辺りに醸し出しながら、赤黒い陰茎に性の奉仕を行った。
男たちは美少女の拙いながらも温かい舌遣いに、満悦の声を吐息に乗せて漏らしている。
彼女たちがこのような痴態を晒し彼らと交わる背景には、ひとえにその年不相応に深い愛慕が在った。

   #  #  #

「プロデューサー、……好きです」

あるライブ終了後の帰り、佐々木千枝は意を決した面持ちで担当プロデューサーにその胸の内を告白した。
千枝Pはこの真摯な告白を受けて、返答に悩んだ。
この時彼もまたパートナーである千枝を既に一人の女性として愛していたのである。
その場は何とかはぐらかしたものの、千枝は彼に対して熱を帯びた視線を変わらず向け続けた。
千枝Pもまた彼女に対する恋慕を捨てきれず、徒に心を悩み苦ませていた。
互いに靄のかかった状況で悩みを内に抱えている。
その状況はあるきっかけ、一押しによって容易く崩れる危険性を孕んでいる。
彼らも例外に漏れず、ある時想いの強さと衝動に耐え切れずに理性を決壊させ
本能に引きずられる形で互いを求め合い、一線を越えてしまった。
事後に戸惑いと背徳感と、そして想いを成就した嬉しさが、アイドル佐々木千枝の小さな肢体の中で混沌として存在した。
千枝Pはあどけない少女を自身の欲望のままに汚してしまった罪悪感をひしひしと感じ
また一人で苦しみ続けていた。

「少し、聞いてくれ……」

苦しみ抜いた末に、千枝Pは龍崎薫のプロデューサーに打ち明けた。
同じ小学生アイドルを持つ同僚の彼なら分かってくれると思い、非難される事を覚悟の上で相談したのだ。
しかし、返ってきた言葉は意外なものだった。
「……実は俺も、薫を抱いたんだ……」
「えっ、お前もか!?」

驚く同僚に対して見せた薫Pの表情は苦渋に満ちていた。

「最初は意識して遠ざけた。年齢が違い過ぎるし、辛い道が待っているだけだからな。
 だが薫は健気にも俺を慕い、ついて来る。憧れと恋愛感情の区別のつきにくい年頃だ。
 それに……薫は最高の娘だ。このままじゃ俺の理性もそのうち耐えられなくなる。
 担当プロデューサーを替えてもらうように社長にも相談したんだが……薫がそれを知ってしまってな。
 謝りながら泣くんだよ。『ごめんなさい、いい子にする、仕事も頑張るから捨てないで』って。
 あの娘は全く悪い事をしていないのに……。
「……」
「それが限界だった。……もう薫のあの泣き顔は見たくない……」

彼もまた、天使と契りを交わしてしまった罪深い人間なのだ。
そしてこの話を聞き、絶対我々だけではないと思った二人は他のプロデューサーたちにも探りを入れた。
すると福山舞、横山千佳、佐城雪美のプロデューサーも同様にアイドルと肉体関係を持ち、悩みを抱えていた事が判明した。

   #  #  #

「うーん、専門職という訳ではありませんから一概には言えませんけど……」

千枝Pはアイドルの一人である柳清良に異性との性的関係に悩んでいると打ち明けた。
看護婦の経歴を持つ彼女は、時折プロダクションのアイドルたちに対して諸々の相談にのっていた。
カウンセラーの資格は持っていないものの、仕事柄患者のメンタルケアにも気を配っていたため
アイドルたちの悩みに対して的確な助言を行える事で方々から頼りにされている。

「なるほどね……判断力の低い娘からの積極的なアプローチに……」

相談を受けた清良は、彼らの話へ真剣に耳を傾けた。
判断力の低い娘とだけ告げられていたので、彼女は知的障害を持つ恋人の話と誤解していた。
まさか性対象が十一歳以下、それも担当アイドルたちとは夢にも思わない。

「とにかく大事なのは、あまり自分を追い詰めない事ですよ。
 恋愛は誰だってしますし、貴方たちのケースだけ特別って事じゃありません。
 同じ悩みを持つ人たちが丁度数人いる訳ですから互いに意見交換する機会を作って
 悩みを語り合ってみてはどうでしょう。ピアカウンセリング、って言うんですけどね。
 共通の悩みを持った人たちが共感し合って励まし合う事はとても良いんですよ」

彼らがまた少女と性的関係を持った事で罪悪感を覚えていると読み取った清良は
少しでも彼らの心理的負担を軽くする意味合いを込めて、同時にある薬を勧めた。

「あっ、もしよろしければ新型のアフターモーニングピルの治験に参加していただけませんか?
 前の大学病院が治験者を募っていて、私も人手を探しているんです」

彼女の助力に喜んだ五人は早速会合を開き、意見を出し合った。
時間はかかったが、担当アイドルの真摯な気持ちを一番大切にする事で意見がまとまった。
意見がまとまり、方向性が定まると彼らの精神も安定さを取り戻し
心ゆくまで恋人と愛し合いたいという積極的な要求まで出始めた。
そこで千枝Pは叔父の遺産である別荘の話をして、そこで恋人たちと愛を育む方向で話は進んだのだ。
   #  #  #

「うう……!」
プロデューサーたちは一人また一人と、幼い恋人たちの口内に愛熱のこもった濃い白蜜を快射していった。
心地良い律動が結合部で甘く響いていく。
可憐な童女の唇が健気に淫槍へまとわりつき、男精を啜り取る。
快韻覚めやらぬ内に肉槌を引き抜くと、幼女たちは皆、うっとりした眼差しで射精後の雄茎を見つめていた。
その内側には注ぎ込まれた白淫が妖しい芳香を発して光っていた。

「んっ……」

アイドルたちは口内の精液を少量ずつ細い喉に通して飲み干していった。
飲精についてプロデューサーたちは全く教えていなかった。
しかしユニットの中で最も早熟である千枝が飲み始め、こうすればプロデューサーが喜ぶ
と教えるや否や、他のアイドルも真似し始めて飲むようになったのだ。

「おほぉ……」
プロデューサーたちは腰を小さく前後させ、彼女たちの唇の感触を改めて局部で味わった。
頭を垂れていた牡根は唇肉の優しい刺激を吸収してすぐに勢いを取り戻す。

「ねえ、プロデューサーさん……」
「早くエッチしようよ!」

千枝たちはそれぞれの幼唇を左右に広げ、無邪気にプロデューサーたちの淫欲を煽った。
いずれの花弁も瑞々しく、魅力的な美しさを有している。
それでいて、その肉華はしっかりと雌の淫香を放っているのだ。
愛らしい彼女の花蜜に誘われるようにして、プロデューサーたちは各々のアイドルを抱いた。
276シークレットパーティー(P×龍崎薫)D:2013/05/07(火) 16:38:08.24 ID:hSJrP8Ff
「んんっ……! あっ、あ……!」

龍崎薫は仰向けになった薫Pの下腹部に跨がり、元気良くその小さく華奢な体を跳ねさせていた。
彼女の恥果は陰毛一本ない青々とした外見とは裏腹に、歳不相応なまでに内部を成熟させている。
疣の点在する雄々しい醜根を捉える度に、それは淫らな果汁を内孔で鳴らし、白くすべらかな腿に滴らせていた。
彼女は一回りも二回りも年上の薫Pに無垢な厚慕を抱いている。
彼に乞われればどこであろうと喜んで裸になる程に惚れ込んでいた。
性的な事に対する嫌悪感も他の娘と比べて希薄だった彼女は、九歳組の中では一番早くこの乱交パーティーに順応したという。
ここはうるさい世間の目の届かない楽園だ。
似通った恋を経験している友だちと共に開放的に成れる素晴らしい場所だった。

「どぉ? せんせぇ、気持ち良い?」
薫は屈託のない笑みを滲ませながら、眼下で快悶しているプロデューサーの様子を楽しんでいた。
激しく送迎する彼女の頬肌は火照っていて、小さく玉のような汗を浮かべていた。
いつでも元気で一生懸命な所が彼女のウリである。

「ああ、気持ち良いよ。薫……」
無垢な瞳を投げかけられた薫Pはそう答えながら、彼女の未成熟な体つきを観賞している。
平坦な胸乳、ひょうたん型にはまだまだ遠い寸胴体型。
それらは時と共に失われる可能性のある、まさに一時の閃光に似た芸術なのだ。
ここにいる男は皆多かれ少なかれ、その芸術性に目を留めて観賞する機会を得た者たちである。

「良かったぁ……じゃあ薫、もっと頑張るね!」
嬉しそうに笑うと、薫は再びその可愛い尻腰を淫らに動かし始めた。
年齢一桁の娘に性奉仕される機会など、この極東の島国では滅多にあるものではない。
彼は道ならぬ恋に身を焦がしながら、幼い恋人を味わっている。
彼女の熱い恥孔は緊々とした締まりで、淫熱を発しながら勃硬した雄をしっかりと捉えていた。
それでいてその感触は、熟れた甘果のような瑞々しさに満ちていて、成人女性のそれに負けない快美をも内包していた。
ただし、まだ未成熟な身故に無茶は出来ない。
肉体関係を持って数ヶ月経っていたが、薫はまだ恋人の肉根を雁首から四センチの所までしか収められなかった。
それ以上入れると涙を目尻に溜めて痛がるため、徐々に秘穴を拡張して慣らしていく必要がある。

「せんせぇ、薫ね。もっともっと頑張ってせんせぇを幸せにしてあげたいの。
 薫、せんせぇのお嫁さんになりたいから……」
「薫……」
「早く大きくなって、はぁっ……! ぁんっ……、せんせぇのおちんちん……全部入れられたらなぁ」
今よりももっと恋人を満足させるため、自らの性的成長を願う薫をプロデューサーは嬉しく思っていた。
その反面、今この背徳的な妖しさと輝きを放つ彼女の姿が時間と共に失われるのは惜しい
という矛盾した思いも強く抱いていた。
その度彼は、幼年だから彼女を愛した訳ではないと自分に言い聞かせ
今この得がたい一瞬を大事に彼女と共有していた。

「薫、疲れたか?」
薫Pは恋人の様子を見て尋ねた。薫は吐息を大きく荒げて送迎も途切れ途切れになっていた。
売れっ子の彼女は前日までスケジュールが入っている。
その疲れと猪突猛進なまでの頑張り具合が色として顔に浮き始めて、性奉仕を鈍らせていた。
「うん、ちょっと……」
「よし、なら休んでいろ」
薫Pは彼女の華奢な体をそのまま胸板に引き寄せ、ぎゅっと抱き締めた。
硬くなった可愛らしい乳突が、心地良く彼の胸筋を小突いて刺激する。
277シークレットパーティー(P×龍崎薫)E:2013/05/07(火) 16:38:51.53 ID:hSJrP8Ff
「先生に任せろ……薫」
「うん……」
薫Pは円を描くように腰をひねり、その膨張した肉先で幼妻の秘肉を優しく穿っていく。
緊々とした薫の幼穴はそうそうと広がらない。
ぬるりとした淫蜜を味方にして、ゆっくり潜り込ませてくれるのを待つしかない。
「あはぁ……っ、ぁんっ……! あぁっ……!」
透き通った雌の淫汁が結合部より肉幹をつぅっと伝っていく。
彼の恥熱は雌孔を穿つ度に更に内へと籠もっていき、少女の愛尻を掴む手を汗ばませる。
薫と情熱的な口付けを交わしながら、二人は必死に一つになろうとしていた。

「ああっ、薫ぅ……っ! もうっ……つぅ……っ!」
「あんっ、はぁっ……はあんっ……! せんせぇ、一緒に気持ち良くなろう!」
薫は見ている方がとろけてしまいそうな優しい魅笑を浮かべて、恥孔をきゅうと締めた。
彼の淫砲はがっしりと握られ、その快感に発射を促された皮嚢はぐっとつり上がった。

「薫ぅぅぅ……っっ!」
「きゃあっ……!」
薫の柔尻に指を食い込ませながら、彼は腰をぐんと上方に反らす。
刹那、彼女の幼膣で肉帽が限界まで膨れ上がって膣壁を一気に圧迫した。射精の合図である。

「おおぉ……おおぅ……!」
獣に似た叫びを発して、彼は夥しい欲望の精汁を彼女の膣内へと豪射した。
力強いスタッカートを刻みながら肉砲は高粘度の淫弾を次々と打ち込んでいく。
膣壁にぶつかった精弾は弾けて四方へ散らばり架橋を作る。
その橋に重なるようにして次々と後発の淫弾が被さって制圧していく。
だが彼女の子宮と膣内は小さいために全て受け入れられないでいた。
供給過多な精汁は恥肉と恥肉の隙間からコポコポと溢れ出てきた。

「せんせぇ……」
深い快淫によってとろついた視線を薫は相手に投げかけた。
汗の滲んだ額と朱色の差した頬がこの美少女を異常なまでに悩ましく魅せている。

「はは、薫が頑張ってくれたおかげでいっぱい出ちゃったよ。ありがとう」
心地良い気だるさを感じつつ、薫の頭を彼は数度撫でた。
薫は満足げに微笑んでその手を嬉しそうに感じていた。
278シークレットパーティー(P×福山舞)F:2013/05/07(火) 16:39:40.18 ID:hSJrP8Ff
   #  #  #

「ちゅっ……ん……ちゅぱっ……」
福山舞とそのプロデューサーは互い型になって互いの性器を口で慰めていた。
彼女は仰向けになって顔前にぶら下がっている舞Pの雄々しい肉根をペロペロと舐めている。
その小さな口でキスするように口淫する様は、男の支配欲を強く刺激させる。
「はふ……ちゅっ、ちゅぷっ……んっ……」
口内一杯に男根を頬張ったその頬は、美しい朱色に染まっていた。
舞Pはそんな彼女の隠唇へ淫指を第一関節まで入れてじっくりと弄んでいた。
指が恥熱でふやけるほどに温かくなっていく。
互いに攻め立ててはいるが、若干舞Pの方が上手らしく、舞は徐々に体をプロデューサーの下で捩らせた。

「んっ……! んんんっ……!」
舞は男根を口に含みながらぐっと耐えていたが、やがて耐え切れずに快昇を迎える。
可愛いらしい恥門から、ぷしゅぷしゅっ、と薄い蜜潮が甘く放たれていく。
その噴出ぶりは年齢相当の妖しさを持っていた。

「出すよ、舞……」
舞Pはそう言って彼女の口腔に肉兜を擦り付けるように軽く腰を動かした。
幼女の口内を制圧した淫根は、十合の抜挿の末にその喉奥へとビュルビュルと熱い雄汁を快射する。

「んぅおおお……!」

舞Pは随喜の涙を滲ませて、恋人の口膣に淫愛汁を気持ち良く放った。
舞は小さな手を太根に添えて健気にしごく。そしてゆっくりと口内に注がれた大量の淫汁を飲み干していった。
強い雄の律動を柔らかい唇に感受しながら、彼女はうっとりと瞳をとろけさせた。

「美味しいか、舞?」
肉根を軸にして体勢を変えた舞Pは、上体を上げた眼下の少女を一瞥する。
「うん、プロデューサーさんの大人ミルク、美味しい……」
舞はバニラアイスのように彼の肉根を丁寧に舐め清めた。
鈴口にまとわりついた淫汁まで残さずに舌で絡め取り、仕上げに満足そうな表情で口端を拭った。

「じゃあ……いくよ」
興奮の冷めないうちに舞Pは幼い恋人を体下に組み敷き、上から覆い被さった。
熱の醒めない怒張根を舞の膣口にそっとあてがい、腰を落としてゆっくりと犯していく。
「あっ……、んぅっ……!」
熱く湿った隘路は猛々しい侵略者を穏やかに出迎えた。
彼の手を握る舞の手に、力が入る。
肉穂が未熟な子宮口の前に至る事を確かめた後、彼は咀嚼するように舞を愛姦し始めた。

「あっ、あはん……っ、いいのぉ……っ!」
年に似合わない悩ましげな声を漏らしながら、舞はプロデューサーの体の下で
さらさらした長い髪を乱して悦んでいる。
舞Pはそんな彼女に慈愛の目を向けながら肉色の愛を紡いでいった。
舞は薫たちとは異なり、体格の違う恋人が上から組み敷いても怖がらずに受け入れる。
相手が仲間内で最も温厚な物腰の舞Pだからだろう。
その優しい彼の愛を小さい体で受け止める事に、彼女は悦びを感じているのだ。
舞Pは持ち前の優しい性格からか、未成熟な恋人の体に対して極力気を遣い、穏やかな肉根の抜挿を繰り返す。
肉欲にしっかり手綱をつけて制御し絶妙な腰捌きで攻め立てる。
279シークレットパーティー(P×福山舞)G:2013/05/07(火) 16:50:41.06 ID:hSJrP8Ff
「んはぁ……っ! プロデューサぁあ! もっと……もっと強くぅ!
 私を……いっぱい気持ち良くしてぇ……っ!」

そんな舞Pに気を許して、最近の舞は激しい交姦を求めるようになった。
早くもその幼肢は肉を激しくぶつけ合う快美に目覚め、貪る事を覚えつつあった。

「ああっ、舞ぃ……っっ!」
舞Pは舞の体を包み抱き、激しく姦突を繰り返す。
ぶくりと膨張した肉杵が幼い子宮口にぶつかってほぐしていく。
やがて限界に達した淫根は、肉襞に包まれながら大量の愛精をどくっどくっと忙射した。
舞Pは体を動かす事なく舞の膣内に熱い種汁を注ぎ尽くす事に集中する。
舞は女の顔になり、下腹部に広がる甘い放熱に瞳をとろんと緩ませていた。
ビュルビュルと注がれていく熱汁は隘路を瞬く間に制圧し尽くし、子宮内をも犯していく。
この圧倒的な充足感に包まれた瞬間を、恋人二人はじっくりと味わい共有する。

「んっ……ああっ……!」
肉砲をぬるりと引き抜くと、出し足りなかったらしくピュッと精矢が弧を描いて舞の顔まで飛んだ。
舞の柔頬に湯気が立つ程の白い淫精が添えられる。

「ごめんな、舞……」
「ふふ、スッゴく飛びましたね、プロデューサー。
ちょっとビックリしちゃいました」
謝るプロデューサーをよそに、小悪魔な微笑みを浮かべた舞は
頬上の精液をそっと指で拭い取り、いやらしくしゃぶった。
280シークレットパーティー(P×横山千佳)H:2013/05/07(火) 16:51:37.97 ID:hSJrP8Ff
   #  #  #

「いぃ――やあぁ――っ!」
一方で横山千佳はプロデューサーの前で何やら黄色い声を張り上げている。
他のカップルが声のした方を振り向くと、彼女はそのきめ細かな美髪を左右に振り乱してだだをこねていた。
「抱っこしてエッチしてくれないとダメぇっ!」
「分かった、分かったよ千佳。ちょっと聞いてみただけだって……」
千佳Pはこの小さな姫様を抱いてその機嫌を直すように努めた。

千佳はこのユニットの中でも一番の甘えん坊として通っている。
アイドルとして活動している時の彼女は、カメラマンや演出家の指示をしっかりと聞く優等生だ。
しかし、それ以外の時間は千佳Pと始終べったりとくっついている。
周囲に人がいなくなると必ずキスをせがんでくる程のベタベタぶりである。

「ほらっ、早く千佳ちゃんとキスしなよ」
「そうだ。キスの魔力で千佳を笑顔にしてやれ」

周りのプロデューサーが軽く冷やかす中で、千佳は薄い胸を期待に膨らませながら、目を細めて待っている。
その小さな口唇を相手にツンと差し出している様子は天使のように愛らしい。
千佳Pは照れ隠しに自らの頬を人差し指で掻いた後、そっと千佳の頬に手を添えた。

「んっ……」
口唇を押し付けると千佳は嬉しそうに恋人の口をちゅっちゅっと啄む。
千佳Pが舌で彼女の皓歯の列をなぞり、つついた。千佳は口を軽く開いて男の舌を招き入れる。
「んちゅっ……むふ……ふぁ……」
美少女の舌肉はどこまでも甘く、そして柔らかい。
二人はつながった口内で互いに舌を絡め合い、溶け合った蜜唾で喉を潤しyていく。

「んう……っ」
千佳Pの眉尻が八の字に下がった。悪戯心を起こした千佳が、その小さな手で彼の逞しい隠茎を弄び始めたのだ。
ペタペタと亀頭や雁首を揉むその手つきは、性技と呼称するには若干稚拙である。
肉欲よりも性的好奇心がまだまだ先立っているようだ。
彼女は口付けをしたまま、千佳Pの逸物を本格的にしごき始めた。
柔らかい女手の中で、その肉根はむくむくと血潮を吸い上げて膨張していった。

「んっ……こら、キスの最中に悪戯をするのは誰だ?」
「えへへ……っ」
笑ってごまかす千佳の笑みは千金に値するほどの愛らしさである。
この笑みこそが彼女を売れっ子子役にさせた魅力だった。

「だってさ、おちんちんってすごく面白いだもん。硬いのか柔らかいのかよく分かんないし
 シュッシュッするとビクビクって反応するしっ!」
「入れる前に出しちゃうだろう?」

手淫を中途で切り上げさせて、千佳Pは彼女の体をぐっと持ち上げて宙に浮かせる。
「今日もあのセックスがいいんだな?」
「うんっ! そうだよ。これが一番好きっ!」
恋人の太ももに千佳は、乗馬するようにさっと跨がった。対面座位は、彼女の唯一好む体位である。
甘えん坊の彼女はプロデューサーと目を合わせて密着できるこの体位が気に入っていた。
セックスとなるとこの体位でしか行わないため
千佳Pもいい加減飽きて他の体位を勧めているのだが、大抵冒頭のように拒絶される。
千佳の甘え振りはセックスにおいても、反映されているのだ。
281シークレットパーティー(P×横山千佳)I:2013/05/07(火) 16:52:09.10 ID:hSJrP8Ff
「今日は千佳が入れてあげるねぇ〜」
「はい、お願いしますっ」
リードしたがる千佳の意を汲み取って、プロデューサーは手を離した。
千佳は恋人の成根を強く握り、やりづらそうにしながらも自身の股下へと潜り込ませていった。

「んうう……!」
千佳の小さな肉体に、抗い難い牝悦の波が広がっていく。
幼女の隘路を、成人男性の猛根がゆっくりと制圧していった。
千佳はわりと愛液を分泌する体質なので、他の娘よりも挿入自体はスムーズに出来る。

「は……入ったよ! プロデューサーのおちんちんっ!」
恥根を受け入れた千佳は、強いVサインを恋人の鼻前に突き出して満面の笑みを呈した。

「いっぱい気持ち良くなろうね、プロデューサー!」
「ああ、勿論だ」
彼の首後ろに両手をかけて、千佳は華奢な体を上下に動かし始めた。
細目のツインテールが海豚のように宙を跳ね乱れる。
「あん……っ!」
千佳Pの熱い舌が彼女の未発達な胸乳を舐り責めた。
淫唾を身に纏った肉舌は少女の可憐な乳突を巧みに嬲り、吸いしゃぶる。
繰り出される淫らな愛撫に、彼女の乳首はその身をきゅっと硬くさせる。
硬起したその桜色の突起に、千佳Pは乳児に返ったように悦んで吸い縋った。

「あはぁ……っ! プロデューサぁ……っ、おっぱいだけ……しないでぇ……!
 お口ぃ、お口にもっと、欲しいのぉ……!」
千佳がせあまりにせがむので、プロデューサーは惜しみながら乳首への舌姦を切り上げ
二人して口唇を甘く吸い合った。

「んっ……! んう……ふろりゅーさぁー、しゅきぃ……!」
千佳は熱い口づけを交わしながら精一杯に愛を囁く。この告白に胸を熱くしない男が果たしているだろうか。
千佳Pは彼で、恋人の蜜膣を下から盛んに突きまくる。淫根は恥肉に厚く抱擁され、更にその淫身を滾らせていく。
「んうっ! ……はぁあ……っ、……ああんっ! いいっ、いいよぉぉ……っっ!」
太く逞しい雄の腕に抱かれた千佳は、すっかり快楽の虜になっていた。
齢9歳にもかかわらず、頬を赤らめた彼女の表情は立派な一人の「女」となっている。

「プロデューサー、千佳に……千佳に魔法の素ちょうだい……」
快涙を瞳にたっぷり滲ませ、千佳は熱く喘ぎつつも囁いた。
「スゴく気持ち良くて……エッチになってっ……ああっ、げ、元気になるぅっ……
 オトナのミルクをっ……いっぱい……お腹の中にしてぇ……!」

「じゃあ、『魔法の呪文』を詠唱してキスしないとな」
「うん……白き光よ世界を満たせっ、『ミルキーウェイ・スプラッシュ』ッッ……!」
大きな詠唱の後で熱いキスを交わした時、精をねだる彼女の姫膣は淫根の根元をきゅうっと締め付けた。

「んうぅ……っっ!!」
二人は相手と繋がり合ったまま快昇を味わった。
ドクッドクッと強かな律動と共に、千佳の蜜奥へと大量の魔精が注がれていく。
膣壁を白く染めて版図を広げていくにつれ、その快楽は一切の理性や苦悩すら白紙に戻していく。
千佳の言った通り、男精とは溢れんばかりの快楽を運ぶ魔法の素だった。
282シークレットパーティー(P×佐城雪美)J:2013/05/07(火) 16:52:52.91 ID:hSJrP8Ff
「雪美、どうだ? 気持ち良いか?」
雪美Pは身を屈めて恋人の恥唇を丹念に舐めながら、様子をうかがっていた。
佐城雪美はあまり感情を顔に出さない。
しかし朱に染まった柔頬やせわしなくなった呼吸が彼女の興奮度合いを如実に表していた。

(どうやら、悦んでいるみたいだな)
彼は安堵して舌による奉仕を続けた。

この五人組の中で佐城雪美は唯一人、処女を保っていた。
プロデューサーと触れ合う事は多かれど、未だ乙女の純潔は破られていない。
破瓜に対する彼女の恐怖心は他の娘と比べて深く大きい。
あの物静かな彼女がこれほどまで絹を裂くような声を発するのかと、彼女と事に及ぼうとした雪美Pは最初たじろいだ。
何か暗く嫌な過去でもあるのだろうかと勘ぐってしまいそうになるが、雪美Pとしても泣かしてまで彼女を犯そうとはしない。
雪美はプロデューサーを嫌っている訳ではない。むしろかなり心を許している感がある。
二人の関係は良好であり、雪美Pは口数の少ない彼女の意思を巧みに汲み取っている。
ただ膣内挿入の段階になると、決まって体を強ばらせて頑なに拒絶するのだ。
ある時雪美に尋ねた所、彼女はいずれ彼に貞操を捧げるつもりでいるらしい。
しかし今は男を内に受け入れる勇気が出せないというのだ。
雪美Pはそんな彼女の意志を尊重し、その時をじっと待っていた。
しばらくの間、仲間たちが開放的な愛交を楽しんでいる光景を傍目で眺めながら
彼は静かに雪美と互いの体を撫で合っていた。
その時間も幸せと言えば幸せだったが、成人男性の強い性欲を抑えるには力不足だ。
彼がたぎる性的衝動を必死に抑えている様は以心伝心で彼女にも伝わってくる。
自分を気遣うあまりに心を寄せる恋人が苦悶している。その姿を見る事は彼女にとっても辛かった。
何とかその苦悶を和らげてあげたいと思案したのか、彼女はプロデューサーに妙な提案をした。

   #  #  #

「じゃあ、今日もこっち……使うからな」
「うん……」
彼は雪美の美しい玉尻を左右にそっと押し開き、その中央に鎮座する桜色の秘肛に淫舌を這わせた。

「ちゅっ……ちゅびっ……れるれる……んっ……」
幼女のあどけない美肛を無骨な男の舌肉が穿ち、嬲っていく。
雪美は目をそっと閉じて、小刻みに口から艶息を漏らす。
肛皺の一筋一筋を彼は舌先で伸ばし、清めていく。その度に彼女の恥肛は悶えるようにひくついた。
彼は肉舌を彼女の肛蕾に挿し入れて、その内壁をも丹念に舐り取る。
舌を抜いた時の長々とした唾液の架橋がその仕事の丁寧さを物語っていた。

「プロデューサー……そろそろ……」
雪美はその据えた眼差しで尻越しに恋人を見る。
そして自分から尻肉を開いて、淫唾に濡れた花肛を相手に見せつける。
どこで仕入れた知識なのかは知らないが、雪美はある日から肛門性交をプロデューサーに勧めた。
肛門ならば多少挿入の恐怖は薄れるのだという。
自分を思いやって何とか受け入れようとする道を選択したその気遣い、雪美Pは胸を熱くする。
一方で美麗な幼女のきめ細かで柔らかな尻肌、そして尻肉の狭間に秘められた桜色の麗肛。
雄を引きつける力を持つそれに雪美Pは抑えていた性欲を大いに揺さぶられた。

初めて勃々とした肉槌を受け入れた時の彼女の体は緊張に強張り、必要以上に締め付ける。
彼は恐怖心を刺激しない程度に彼女の体を慰め、たっぷり六時間をかけて絶頂に到達した。
雄種を注がれた彼女はくったりとベッドに横たわったが、その深い呼吸は達成感と満足感に満ちていた。

「雪美はまだ許してくれないのか?」
「お前も気が長いな」
仲間のプロデューサーたちは中々一線を越えられないその恋人を
もどかしいと感じつつも、優しく見守って応援していた。
283シークレットパーティー(P×佐城雪美)K:2013/05/07(火) 16:53:37.86 ID:hSJrP8Ff
   #  #  #

雪美Pはほんのりと温めておいたローションを淫指に纏わせた。
その淫指を恋人の美肛にツプと挿し入れ、恥肉をほぐしながら弄っていく。
舌によって丹念にほぐされていた肛穴は、指の挿入によって更にとろついた。

「もう、いいよ……」
雪美の一言を合図に指を引き抜いた雪美Pは、その場で背を伸ばして仰向けに寝転がった。
血潮の熱い逞しい陰茎が体の上で反り返っている。
「いくね……」
彼に背を向ける形で雪美はその腰上に跨がった。
小さな手で勃根をぎゅっと握り締め、後穴へと静かに導いていく。
柔らかな少女の肛肉が雄を捉えて内奥へと侵入を許す。
「んう……!」
恥肛は彼の雄根を根元まで飲み込んだ。
体の芯に熱柱を据えたような高揚が、強い異物感を快美なものに変えていく。

「んっ……っ! んぅっ……っ!」
雪美はその小さな体で精一杯彼の雄を慰めていく。
健気に捻りを腰動に交えながら騎乗位で激しく肉根を送迎した。
小さな背中で踊る長い美髪が悩ましく男の瞳に映る。だが巨きな雄を受け入れる事は、幼女の身には骨が折れる。
彼女は尻を浮かしながら全身を大きく上下させていた。
あどけない幼尻が腰上で弾むその光景に、恋人である雪美Pは否が応でも性欲をかき立てられている。

「雪美 ……」
雪美が疲れた頃合いを見計らい、彼は上体をすっと起こして、恋人を背後から抱き締めた。
胸板をひたと付けると、それまで彼女の緊張や気負いがゆっくりと消えて、落ち着き始めた様子が直に伝わってくる。

「雪美……前はいるか?」
「うん……」
返事を得ると、雪美Pは腕中にいる美少女の肉雛を静かに弄った。
雪美の肛感は、まだ完全に成熟していない。
彼女の得ている快感はむしろ彼から注がれる愛情、つまりは精神的充足による所が大きかった。
だから肛感だけでなく、肉雛の愛撫という後押しが必要となる。
彼女は普段から肛穴を鉛筆などで慰めつつ、前雛を恍惚とした笑みで弄っていた。
そのため、桃色の肉筋に鎮座する彼女の恥雛は歳不相応に発達している。

「ああっ……! あっ……!」
快気に煽られて雪美の可憐な唇から悦声が漏れる。
淫熱によって幼々とした美身は焼き焦げんばかりに火照っていく。
雪美Pに抱かれた時の彼女は、社会のしがらみから抜けて一匹の牝として振る舞う悦びに満ちていた。

「ううっ……!」
雪美Pは眉間をしかめて極限まで悦射を控えていた。
しかし、そんな彼を笑うように雪美は無垢な性求をぶつけ、恥尻を積極的に擦り付ける。
張り詰めたフックの外れるような低く短い呻きを発し、彼は雪美の美しい桜肛に粘りの効いた濃厚な白魔を乱れ放った。
身震いする彼女を飲み込もうとする勢いで、その白精は美肛に快淫の洗礼を施した。

「んうっ……!」
絶え間ない律動に呼応して、雪美は恥潮を淫溝からプシップシッと可愛らしく噴き出す。
その身は離れがたい悦感に頭から足先まですっぽり包まれていく。
甘い痺れに全身を支配される悦びは、どんな恐怖も不安も疾風の前の砂塵と化してしまう。
「待って……」
雪美Pが分身を引き抜こうとすると、黒髪の美少女は彼の二の腕をキュッとつねった。
「もう少し、……このまま……」
雪美Pはそんな彼女に起こる事なく、じっと温かく抱き締め続けた。
一つになった温もりを共有し、互いに快楽の残滓を分け合っていく。
284シークレットパーティー(P×佐々木千枝)L:2013/05/07(火) 16:54:53.25 ID:hSJrP8Ff
   #  #  #

「はふ……んう……んっ……」
佐々木千枝はその優しげな目を閉じて、ひたむきにプロデューサーの並々ならぬ熱根を口一杯に頬張っている。
幼女の行う熱のこもった口淫ほど、男の肉棒に強く響くものはない。

「ちゅぷっ……あむ……んっ、ちゅっ……ちゅむっ……」
「ああっ、千枝……」
千枝の柔らかく細い髪を、千枝Pは救うように撫でた。
そしてあどけない少女の口淫奉仕を局部全体で堪能していた。
小さく温かな舌肉が、口腔で膨張しきった肉頭をペロペロと小刻みにタッピングしてくる。
淫舌は雁首と鈴口にも這い回り、快淫の妙を満遍なく恥根全体に充たしていった。
これが僅か十一歳の口戯なのだから空恐ろしい。

「んっ……んっ……んうっ……!」
頬と口をすぼめた千枝は頭全体を大きく前後させて、彼の悦欲を理性毎吸い上げる。
乙女の桜唇は血管のくっきりと浮き出た勃根に食いつき、しごき抜く。

「はあぅっっ……! ち、千枝っ! ……いくぅぅっ……!」
言葉尻とほぼ同時に千枝Pの肉砲が一瞬膨張した。
そして少女の喉奥に熱い快精をどぶどぶっと狂射する。
千枝は大量の淫汁を喉に射出されて苦しそうに眉を顰め目尻に涙を滲ませる。
だが決して彼女は口を離そうとはしなかった。
鼻で苦しそうに息をしながら、時間をかけてゆっくりと淫酒をコクコクと飲み干していく。

「んちゅっ……ちゅっ……んうっ……」
千枝は最後に雄根の根元まで口に含み、唇を締めて残滓をぐっと搾り取った。
それをちゅるんと喉に通し、後は天使のような微笑をプロデューサーに投げかけている。

「ごめんよ千枝、結構出ちゃって……」
「いいの、プロデューサーさん。千枝もね、プロデューサーさんの……たくさん飲みたかったから……」
千枝の口端に残った精液の存在が目に入ると、千枝Pの淫根は再び勢いを取り戻し重そうに肉兜を持ち上げていく。
そんな雄茎を優しく手で握りながら、千枝はにこりと笑って傍に寄る。
その仕草は既に正妻の貫禄すら漂っていた。

「ねぇ、……プロデューサーさん……」
千枝はその微かに膨らみ始めた胸乳を押し付け、腕を絡ませた。
柔らかい少女の微乳が彼の一部を逆に硬直させていく。
「早く、……エッチしよう……?」

千枝の細く白い手が血潮を漲らせた醜根を掴み、軽く上下に慰める。
彼女は自らの花穴を惜しみなく開き、恋人に見せた。
木漏れ日の下で愛露を帯びた恥唇が瑞々しく光り映える。

「早いな……もうこんなに濡れているのか」
「プロデューサーの……舐めている時、我慢できなくて……」
千枝は口戯の最中に自分の指でくちゅくちゅと恥唇を弄り慰めていた事を告白した。
千枝Pはそれを聞きながら眼前の美少女の恥部に手を添わし、優しく指で弄った。
温かい恥汁が蜜香を漂わせながら無骨な雄指にまとわりついていく。

「珍しいな。千枝がこんなにエッチになるなんて……」
「んぁっ……い、嫌ですか? エッチな私……」
「そんな事ないさ、千枝。いいんだよ……沢山気持ち良くなってくれても」
千枝Pは彼女を腰上に乗せて背後からそっと抱き締めた。
密着したため、千枝は恋人の心鼓を直に感じる。
眼下で自分の大腿間から伸びた肉茎を弄りつつ、千枝は彼氏に身を任せていた。
285シークレットパーティー(P×佐々木千枝)M:2013/05/07(火) 17:53:58.81 ID:hSJrP8Ff
「自分で勝手に気持ち良くなって、ごめんなさい……」
「ははっ。じゃあ……一緒に気持ち良くなろうか?」
千枝の幼雛を人差し指でくりっと遊びながら、千枝Pは甘く囁いた。彼女は嬉しそうに頬を赤くして、プロデューサーの顔を見上げる。
「はい……千枝に気持ち良いレッスン……いっぱいして下さい……」

千枝Pはその体勢のまま恋人の開いた恥唇に再勃した淫根をあてがい、一気に突き入れた。
千枝は激しい愛し方が一番興奮し、気持ち良いのだという。
男の荒々しい交動は彼女にとって最早恐怖ではなく、強い愛の証となっていた。
「どうだ千枝? 気持ち良いか?」
狭いながらも彼女の膣道は、すっかり恋人の成根の形に仕上がっている。
彼は幼妻の淫らな膣感を反芻するように淫根で味わった。
幼いながらに、千枝の膣内(なか)は一人前の女の様相を呈していた。

「んっ……! ぁはぁ……っ、プロデューサーさんの大人おちんちんっ……気持ち良いよぉっ……!」
千枝は頬を熱く上気させて幼艶な吐息を漏らしていた。
抗い難い肉悦はじっくりと時間をかけて彼女の若い体に深く、深く染み込んでいく。
「んっ……! プロデューサーさぁんっ!」
千枝の身体が微かに震え、膣口がきゅうと雄を締め付ける。
刹那、主人の手綱を振り切って雛膣がしきりに律動し始めた。
その甘美な愛撫に押される形で、千枝Pは彼女の中にびゅるびゅると心地良く淫射した。
肉色の淫孔が見る見るうちに白蜜によって染まっていく。
千枝は彼の手をぎゅっと握りながら体内に淫汁が注がれていくのを感じていた。

  #  #  #

「次、……いくか?」
「はい……」
興奮の最中にいる千枝にプロデューサーはそっと囁きかけた。淫熱が思考を鈍化させ、本能が舵取りをする。
逸物を挿入したまま彼女の身体を自分に向けて対座位に移行する。
胸板にもたれかかる千枝を腕でぎゅっと抱き締めながら、彼は腰を捻って突き悦ばす。
「あはぁっ……プ、プロデューサぁ…… もっとぉ……!」

千枝は仲間の中でも極めて早くプロデューサーと恋仲になったアイドルである。
大人びた所のある彼女は、優しい男性に対する憧れが厚い恋情へと移り変わっていく過程も短かった。
そして彼女は担当プロデューサーと共に、最も今の恋愛のあり方について葛藤した娘でもある。
人に打ち明けられない、理解されない恋の悩みを抱えながらも、偽りのない愛情を
互いに吐露し合い、二人は密かに絆を深めていった。
十歳以上も年の離れている千枝Pを少しでも喜ばせようと、彼女は必死に背丈以上のアプローチを繰り返した。
そんな積極的な千枝に対して、千枝Pもまた強く惹かれながら自身の立ち位置に悩み苦しんだ。
彼女を大切にしたいという父性的な慈しみと、沸々と湧き出る
抑え難い自らの熱い愛を遂げたい願望とが始終彼の精神で混沌として渦巻いた。
そんな熱愛と苦悩を経た二人だからこそ、今迷いなく互いを愛し睦合う事が出来ているのだ。
千枝はこれまでの過程で様々な性戯を自発的に覚えていった。
未成熟な身体なりに、少しでも恋人を楽しませてあげたいという心からである。
千枝Pも健気な幼妻が愛おしくてならない。体位のレパートリーは日を追う毎に増えていった。
互いの身体をもっと知りたい想いが、深く愛そうという意志が性知識の吸収を助けているのだろう。

「ああっ……千枝……っ!」
千枝Pは妻の幼膣にまたも熱い性愛汁をぶびゅぶびゅっ、と強かに放った。
人目を気にせず幼妻に愛を注ぎ込むこの瞬間を、彼は存分に堪能していた。
小さな子宮で彼女は健気に恋人の遺伝子を受け止める。
癖になる甘く強かなビートが彼女を絶頂へと導いていった。

「プロデューサー……五年後までに、千枝は良い奥さんになれますか?」
時々千枝は確かめるようにそう尋ねる。五年後――それは千枝が恋人と結婚出来る最短の時間だった。
「千枝は、早くプロデューサーの奥さんになりたいです」
この五年が愛し合う恋人たちにとっていかに長いか。まだ幼い千枝には何時来るか分からない程長く感じられた。
「安心しろ。必ず、お前を奥さんにしてやるからな」
「プロデューサー……」
  #  #  #

夢のような一時を過ごした後は、皆でログハウスでくつろぎ昼食を取る。
夕方頃に下山してこのパーティーは解散となる訳だが、その時に薫はこんな事をプロデューサーに提案していた。
「今度はメアリーちゃんやと仁奈ちゃんも誘って来たいな」
聞くと彼女たちのプロデューサーもつい最近一線を越えたらしいというのだ。
人の口には戸を立てられないな、と男たちは苦笑する。
「みりあちゃんやありすちゃんも忘れちゃダメだよ」
「そうだね。みりあちゃんたち、最近プロデューサーさんとすごく仲がいいから」
下調べは必要だが、仲間が増える分には構わないとプロデューサーたちは考えていた。
どうやら次のパーティーは更ににぎやかなものになりそうだ。
287名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 17:56:24.83 ID:hSJrP8Ff
以上です。
288名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 19:38:17.58 ID:opaBh5Mc


おまわりさんこいつです
289名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 19:49:45.50 ID:dHfkeQaZ
天国だろうなこれは
290名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 21:46:33.46 ID:BvemwKCi
おい、誰か警察w
291名無しさん@ピンキー:2013/05/08(水) 00:17:33.29 ID:h8lvkNW9
みなさんしあわせそうでなによりですな(白目)
292名無しさん@ピンキー:2013/05/08(水) 15:34:08.39 ID:E8TctumE
超乙
おまわりさん、こいつらですw

どうせならもっと
行きつくとこまで行って「スワッピング」

そして

「一人の子に対し複数Pの『二穴三穴、両手に一本づつ、髪コキ、周りからブッカケ』で、
その子が恍惚ザー堕ち、…それを見た別の子が嫉妬して「…私にもしてっ!」な流れで
全員、上記のハードプレイ体験…以後、このプレイで無いとダメな体になっちゃった…」な

続き希望っす。
293名無しさん@ピンキー:2013/05/08(水) 17:26:07.16 ID:tIpP6of/
謹んで乙を捧げる
294名無しさん@ピンキー:2013/05/08(水) 18:56:16.22 ID:liXlThJ9
>>266
SS速報にエロSSってあんの?
全然見てないけど例えばどんなの?
295名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 00:44:45.99 ID:Q3iN+NIK
>>294
モバP「あちゃー、○○は××じゃなくて△△だったかー」シリーズとか地の文モノローグ
あとはつい最近完結したしーしーありすはひとりで200レス以上ありすの地の文エロ書いた変態
296名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 03:14:03.35 ID:sUgnRUvz
>>295
サンクス
見てきたけどスレ多くてモバマスのスレ探すのも一苦労だな
ありすのを見て世の中にはとんでもない変態がいるもんだと思ったよ
297名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 22:35:11.73 ID:JfLDHZnk
総選挙の上位何人かとの複数プレイとか面白い気がした。

結果発表っていつ頃何だろうか
298名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 01:29:54.64 ID:zotVs9w5
誰か隠れ巨乳の蘭子ちゃんで一本
299名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 06:08:40.10 ID:qN9sezVC
>>298
蘭子語難易度高いだろ
300名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 07:53:22.49 ID:u4qbNaaL
ウサミンが年齢不詳でエロい妄想をする上で不具合が・・・
301名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 13:36:06.46 ID:YVMdbx2G
親愛度MAXの蘭子ちゃんなら熊本弁あんま出なくてもOK
あとはアンソロジーであったみたいに
少し漏れちゃったかも…(聖なる雫が滴り落ちる)

↑のような表現もありだと思うんだが
302名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 13:42:16.62 ID:DKFYcnhF
昨日三船さんとヤる夢を見てなんかムラムラがおさまらない
303名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 17:23:05.68 ID:rnRfzuL1
というか蘭子はいっぱいいっぱいになると熊本弁じゃなくなるというか
わりかし簡単にボロがでるっぽいよね
304名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 22:46:23.62 ID:DZGVY13l
蘭子の地が出ても温かい目で見てあげるのに、ウサミンの失言は生暖かい目で見られるという理不尽…
305名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 23:04:34.53 ID:0/fWgUR1
>>304
年月は残酷なのだ!ばばーん!
306名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 23:43:43.41 ID:BAEa/0UO
ウサミン星人の繁殖…興味あります!
307名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 23:55:53.29 ID:0/fWgUR1
マジで歳をとっても若くて美しい異星人とかなら繁殖コース
308名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 06:30:03.60 ID:rcwbClaR
繁殖じゃなくて若さを保つために生命力を吸い取る系かも
309名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 07:04:48.99 ID:KJc9Y4US
>>308
そのシチュはお姫ちん系だな
310名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 12:31:16.84 ID:LtMRlgZN
つまりウサミンは排泄しない
311名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 15:47:58.61 ID:26eooHqi
312名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 22:34:51.65 ID:pmCbVB2S
兎は自分のうんこを食べる習性があってだな
313名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 23:38:53.57 ID:+HYQghl3
兎のオスは性欲が強いと聞いた
314名無しさん@ピンキー:2013/05/13(月) 01:32:41.40 ID:Vf0iUHUG
ウサミン星人の人口増加に励むSSはよ
315名無しさん@ピンキー:2013/05/13(月) 04:09:39.72 ID:zjRlZKwh
美優さんとのねっとりしたエロが見たいです。
316名無しさん@ピンキー:2013/05/13(月) 23:02:19.33 ID:J+3JmMLv
総選挙最年長入賞者祝いに何か書きたいが…早苗さんでもう一度くらい。












いや、最年長…だよな?
317名無しさん@ピンキー:2013/05/13(月) 23:06:27.20 ID:P1KFgFwA
菜々「残念ながら礼子さんや志乃さんはいませんでしたからね。早苗さんが最年長ですよ」
318名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 00:17:06.11 ID:S/GF5I5f
奈々さんは17才だもんな!!
319名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 00:17:41.82 ID:0h5Fjt30
普通に楓ちゃん使えよ

ところで新ユニットって25歳以外が14歳と15歳しかいない?
320名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 00:55:01.70 ID:S/GF5I5f
>>319
その通りだよ
321名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 05:37:45.15 ID:3fEy16HE
ということはユニットデビューにあたり
お姉さんがプロデューサーを使って
よく分かってない4人に性教育を施す流れだな
322名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 12:50:54.50 ID:dNLomMwo
25歳児さんは人にレクチャーできる立場じゃないと思うのw
323名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 13:06:24.53 ID:c6B1awej
むしろエロパロスレ的には5人のうち誰が一番詳しいんだろう
外来種ダークホースの穴子さんか
324名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 15:07:17.80 ID:q9xhjsjs
楓さんは年相応にわかってて
凛ちゃんはわかってるけど赤面するむっつりタイプ
輿水も同じ
アーニャと蘭子ちゃんはわからないけど感度はエロゲレベルとかだと捗る。
325名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 20:15:06.59 ID:03GeYaCv
浅野風香ちゃんのおっぱいがやばくて俺の股間がマッハ
セクハラPとかセクハラ監督に演技指導とか発声練習とかのあれでセクハラされる妄想がまくる!!!!!!!!!!!

うっ・・ふぅ
射撃で制圧する!ムラマサブラスター!!おっおっおおっ
326名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 21:21:44.73 ID:z9beTTLw
楓さんはそれなりの知識はありそう。
凛は学校で習った保体レベルプラスアルファってトコロじゃないかな。
幸子は…どーなんだろ。実はTLコミックとか愛読していて、知識量はTOP5の中では2番目くらいとか。
アーニャと蘭子は疎そう…と言うか、そうであって欲しいかな。
327名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 21:29:44.42 ID:IAeDceTa
蘭子はともかく、アーニャが疎いというのは……。
早いうちに子供作らないとすーぐ劣化しちゃうよ! ロシア系は!
328名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 22:44:27.09 ID:BzTIToiz
ロシア系は若い時は綺麗なんだけどねー
329名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 23:05:26.41 ID:0h5Fjt30
コミュニケーションもあまり取れ無そうだから
上手くだませばちょろそうだなロシアの子は
330名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 23:05:57.11 ID:wn0pEqbz
でも下手したら熊みたいなお父さんの万力みたいなベアハグで内臓口から飛び出されそう。
331名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 23:16:25.90 ID:vLDokerY
熊なら良いがプーチンみたいなのも困る。
332名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 23:32:19.84 ID:YbgYT7nZ
蘭子は曖昧な知識の割に変な事には詳しそう
アーニャはロシアの性教育は進んでそう
楓さんはまぁ年齢的には非処女でもおかしくはないし
幸子は耳年増そう
凛は>>326にプラスしてなんか変な勘違いもしてそう

※もちろん勝手なイメージです
333名無しさん@ピンキー:2013/05/15(水) 00:04:52.47 ID:YqVBJbcH
えっ、アーニャPってデルタ部隊じゃないの?
334セクハラP:2013/05/15(水) 01:51:51.15 ID:kwn7wUJ/
「あー、ダメだダメだ、もう一回」
何度目かわからない声が二人しかいない空間の中でよく響いた

長い仕込みだった・・・心からそう感じていた
ここで目的を達成するにはいくつもの条件が必要だった
一つ、2人だけでいるということ
一つ、周りに感づかれてはいけない
一つ、この噂が広がってはいけない
本当に長い道のりだった
まず第一関門は本人のやる気であった、もともと引っ込み事案でなかなか前に踏み出せないような性格である
とにかく持ち上げ奮起させなければならなかった、無論実力も必要だった
だが、その点は心配していなかった、もともと磨けば、いや、磨かなくとも輝いていた、これは周りが気づいてなかっただけである

そして目論見通り当然の事を成したようにオーディションは通った、正直、役目などなんでも良かった
そう、ある程度のセリフがあれば良かったのだそれがヒロインの母でも、主人公の弟の麗人でもだ
が、しかし、想像の上を彼女はいった、監督が気に入りヒロインとなったのだ

そして第二関門である、監督は彼女を大層気にいって演技もベタ褒めしてしまっていた・・
いわゆる褒めて伸ばす、自信が役者を目指していた頃いびりで嫌な思いをしてかなり心に黒いものがあったようだ
その反動でか彼は褒めていた、これが仇となった計画に支障がでてしまうのだ
だが折れるわけにはいかない、何度も彼と食事に行ったり打ち合わせなど行い、なんとかお互い心を許せるような感じができてきていた
そしてあるとき、食事中にお願いをした、撮影中にこき下ろしてほしいと
彼は困惑したが、これからの彼女の人生のために一度挫折を知っておいてほしいのだ、と話すと、なるほど、とうなづいた

次の日約束通り彼はやってくれた、撮影が中断された後監督がこっそり来て、フォローしてあげてね、と声をかけてきた

効果は覿面だった、もともと小動物的な彼女はかなり落ち込んでくれた
そして周りのアイドルの仲間のみんなが彼女を慰めた、よくできた娘たちだ
元気を取り戻してきた時、押しの一手である

「特訓だ、次の撮影までに特訓してあの監督を「あっ」と言わせてやろうぜ」
最初は悩んだようだったがすぐに良い返事がもらえた、よしよし

そして第三関門を迎えた、次の敵はトレーナーである、よほどの事がなければアイドルのレッスンはトレーナーさんが行ってしまう
もしそんなことをされれば今までの努力は水泡に帰してしまう、それだけは避けねばならなかった
背に腹は代えられない、俺は夢を掴むため、止まるわけにはいかなかった
次の日、トレーナー4姉妹に、熱海の旅館の旅行券を渡した、絶対に断れぬよう、アイドルのスケジュールは完全に調整しておいた、おかげで寝不足である
その日に出発させもはや障害は排除できたと思っていた

しかし、最後の難関はあった、デビル川ちひろである、予定では借りたレッスン場で計画を実行に移すつもりでいた
だがデビルは俺の苦労を「トレーナーさんがいないんじゃレッスンはしないですよね、キャンセルしました」などと笑顔で言ってきた
近くに灰皿かアイスピックがあればおそらくコナン君の出番があったのではないだろうか
俺はデビルに、たまには美味しいものでも食べてきてください、と言って金を渡し、追い出すことができたのだった

長い道のりであった、俺はいよいよ栄光の架橋、夢への第一歩、レッスン場に見立てられた会議室の扉を開いたのであった

そしていよいよ、浅野風香との特訓が開始された、ほかのアイドルにも知られていない
知られればおせっかいなアイドル軍団が押しよせてくるからである
細工も行った、会議室の窓から一切光を洩れなくした光が漏れていればそれこそアイドルが突入してくる可能性が無限に広がってしまうのだ
そう、まさに秘密特訓、俺の中の戦いが始まろうとしていた
335セクハラP:2013/05/15(水) 01:53:00.30 ID:kwn7wUJ/
計画に動きはいらない、必要なのは勇気と発声練習だけだった
そして発声練習が始まった、声はよく出ていた(と思う)、しかしそれは言わず険しい顔を続ける
無論、発声のことなど知らない、そしてある程度時間の経過をみて俺は立ち上がった、そう、夢をつかむためだ
風香は立ち上がった俺を見て演技を止めたが続けろと言うと続けた俺は後ろに回り込み彼女の腹に手を当てた
彼女は「ひゃっ」と声を上げたが続けろというとやはり続けた
「あーだめだ、ダメだ、腹から声が出てない!」
本当になにも知らないが腹式だのオクターブがなんだのと普段からレッスンの時に言ってる言葉を連呼した
彼女も何がなんだかわからなさそうだが、俺もわからん、だがそんなことはどうでもいいのだ
とにかく混乱して正常な判断力を少しでも失わせることが目的なのだ
いよいよ計画も佳境である俺は腹から手を離すと有無を言わさず今度が耳を彼女の腹に当てた、予想はしていたが小さく抗議の声が上がった
しかし俺は取り合わない、腹から声を出すんだ!そう強くいうと再び彼女は特訓へと戻った
ある程度時間が立ち彼女がいよいよ平静を取り戻したあと俺は急に
「よーし!いいぞ声がでてきた!!」
と声をあげ大きく頷く、いや、頷いたのではなく正確には頷きではなく頭をかなり上下させたのだ
よーしなど実際はどうでもいい、要は頭を動かせればいいのだ俺の頭はいよいよ彼女の胸に当たった
至福の瞬間、これをずっと待っていた、傍目から見てもでかい彼女の胸はまさに夢だった
これには当然彼女は再び声をあげた
取り合うわけにはいかない
「どうした、どんどん声を出していけ!」
喝を入れる、実際は間違いなく声は小さくなっているだろう、だがそんなことはどうでもよかった
とにかく頭を上下させ彼女の胸を揺らし天国に居座り続けた

そしてしばらくして頭の上下運動を止めると平静を取り戻したように声を出し始めた
当然これで終わりではない、俺の最後のオッパイレクイエムが幕を開ける
俺は耳を当てたまま左手も器用に手を当てた、そこに彼女が一瞬気を取られたその刹那、彼女の背中を回り込んだ俺の右手は彼女の胸の上に到達した
かなりの悲鳴をあげたのではないだろうか
だが俺はその悲鳴を上回る声で彼女の発声を称えた
右手の事には一切気づかないふりをして続けさせる、もはや発声などどうでもいいのだ
よし!よし!といいながら彼女の胸を撫でまわした、ちょうどドラマ内容的にもいわゆるくさいセリフが入っており
いい演技だ、などと褒める、無論彼女の胸の柔らかさを右手に感じながらだ
行動は進む、少しづつ力を入れいよいよ揉み始めた、これには
「あの・・・胸・・・」
などと抗議してきたが、そんなセリフは台本にはないぞ、と続けろのラッシュで切り抜け
よーしともーみのコラボレーション
下着はつけているだろうが彼女の胸はとにもかくにも柔らかい
頑張って真剣な声を出してはいるものの今の俺の顔は弛緩しきった情けない笑顔をしていることであろう
少し強くそして優しく彼女の胸を強弱をつけて揉む、どう揉んでも彼女のむねは優しく俺の手を跳ね返す
素晴らしい、永遠にこの感覚を味わっていたい、そう感じたがいよいよ終わりが近づいていた
彼女の声が先ほどから少し震えている、泣き出されトラウマにでもなってしまったら大変だ、その先に待つのはデビルの粛清である
336セクハラP:2013/05/15(水) 01:53:52.26 ID:kwn7wUJ/
真に残念だが作戦はここまで、彼女から離れた
さわやかな笑顔で今日はここまでだな、と言った、そして
「夢中になったとはいえ女の子のお腹や腰を触るなんて本当に失礼なことをしてしまった、すまん」
腰を90度曲げ謝罪する、あくまでつかんでいたのは腰だ、腰は曲げても主張を曲げるわけにはいかなかった、俺は自分を曲げないよ
そんな様子を見て呆気にとられたか彼女はあっさり俺を許し頭を上げてくださいなんて言う
計画通りだった


その日は彼女によるご飯をご馳走し家の近くまで送った、その間彼女の胸を見るたび、下半身にテントが張られていた
事務所に戻り会議室にしかけておいたビデオを回収し帰宅、レッスン中は見えなかった彼女の恥ずかしそうに耐える姿を見て
そして右手に残る素晴らしい感覚を思い出し異常に興奮した

次の日から再びドラマの撮影が再開された、撮影は滞りなく進んだが
彼女の視線が今までと違う気がした、もしや怪しまれてしまっただろうか
数日彼女への対応は細心の注意を払い行った、だがそんなものは所詮は杞憂だった

ある日事務所で彼女は俺の傍に近付いて耳元で囁いた

「またレッスンお願いします」

俺の真の戦いはこれからだ    完
337セクハラP:2013/05/15(水) 01:54:45.94 ID:kwn7wUJ/
結果的に凄まじく前置きが長くなってしまった
おまけに買い替えたばかりの新しいPCですしおすしテキスト打つのも一苦労でした
こういう計算された故意のラッキースケベみたいなシチュが大好物なんです
最初はPではなく別の人に見せかけるいわゆるミスリードで同時に寝取られ感も狙おうと思いましたがやっぱ無理でした
それにしても今回のイベントの風香ちゃんのオッパイがけしからんのがいかんのだよ
揉みたい(直球)
338名無しさん@ピンキー:2013/05/15(水) 08:19:36.26 ID:3iMV6V41
美玲ちゃん可愛すぎる
339名無しさん@ピンキー:2013/05/17(金) 01:16:33.55 ID:2XxZObqv
蘭子やアナベベさんのSSってまだないんだな
意外すぎる
340名無しさん@ピンキー:2013/05/17(金) 01:37:18.00 ID:D5xINDgi
蘭子は熊本弁が敷居高いんだろうな。でもここじゃないけどvipだかSS速報だったかではエロSSあったぞ
ウサミンはエロSS見たことないかも。Pと寝た描写あっても大抵キンクリされてる
341名無しさん@ピンキー:2013/05/17(金) 08:50:12.44 ID:wlqXs++T
蘭子ってスタイル凄いけどまだ14歳の中学生だからかちょっと抵抗があるなぁ
342名無しさん@ピンキー:2013/05/17(金) 09:22:22.22 ID:tTdZwJqv
蘭子は邪気眼口調・熊本弁口調共にSS創作しづらいからねー
別に心の声ver.でもいいと思うが個性を出すのは難しくなる
343名無しさん@ピンキー:2013/05/17(金) 11:52:02.46 ID:mB7eXLCE
熊本弁は方言変換使えばどうにかなりそう
344名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 00:26:04.97 ID:drePibc3
加蓮とプレイの一環で目隠し拘束して尿道に暖めた生理食塩水を5時間くらい出し入れし続けてえ
345名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 00:50:16.07 ID:hccO0C2m
なんで定期的に身体に悪そうなプレイしたがるのが出るの…
346名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 01:09:07.71 ID:KicjF0Xg
1/3はCoPだから仕方ないかと。
347名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 02:27:00.30 ID:3jbLffLy
不人気で有名だけどちゃんみおは尽くしてくれそうだしエロ要員としては優秀だと思うんだよね
348名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 03:10:33.81 ID:IWG+nrBq
>>347
何気にすげーないすばでーなのよねちゃんみお
349名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 04:53:37.37 ID:RQ4rJqyh
>>347
いやひょっとしたら51位かもしれないし(震え声)

ちゃんみおは確かに尽くしてくれそうだよな
美希からゆとり成分抜いた感じ
350名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 07:22:01.27 ID:WqWliJum
>345
まぁ、世の中には極めて特殊な性癖を持つ奴ぁごまんと居るさ。
だから、妄想は妄想として軽〜くスルーしようぜ。








とは言え、そういった妄想を文章として目にしただけで、SAN値直葬されちまう奴も居るって事をわかってくれ、344(ビクンビクンッ
351名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 08:13:25.94 ID:96Vubkqk
まゆに「何でもできるんだよな?」と言いつつ、
奴隷契約書にサインさせたい。
まゆの重い愛が暴走しそうになったら、
条項に従って徹底的にお仕置きしたい。
352名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 15:07:45.77 ID:lGsMPqpj
まゆは病んでる内は、性的な接触が特に好きではないけど、「効果的な手段」と思ってそう
病まなくなったら、快楽堕ちしそう
353名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 18:39:08.56 ID:tcAv/BJ7
口調が難しいならボールギャグ/猿轡を噛ませればいいじゃない
354名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 19:53:13.47 ID:7atorh/g
岡崎先輩は前の事務所では15歳以下ってことで



ブライダルアイプロでウェディングドレス南条が上位で来る!(希望
絵面が他所のホーリーブライドみたいになりそうだけど。
355354:2013/05/18(土) 20:07:13.55 ID:7atorh/g
誤爆+途中送信申し訳ない。
下の南条関連は忘れて( ;´Д`)
356名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 20:18:18.18 ID:lGsMPqpj
南条がウェディングを着るのは、既成事実があるということ
そうは思わないかね
357名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 22:37:57.58 ID:Lkbe3ev2
ナンジョルノだけはオカズにする気にならん
358名無しさん@ピンキー:2013/05/19(日) 00:54:42.52 ID:ZnFBa/g4
プロデューサーとの子供を宿したまゆの顔といったら
359名無しさん@ピンキー:2013/05/19(日) 00:56:58.16 ID:zG0Y0A/4
ヤンデレまゆ→子供にPを取られると思いこみ殺す
非ヤンデレまゆ→子供(♀)と一緒にPを犯す
360ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/05/19(日) 11:12:48.47 ID:hfr4ng5Q
唐突に投下。
エロ無しでごめんねごめんねー。
361ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/05/19(日) 11:13:20.25 ID:hfr4ng5Q
アイドル:速水奏、佐久間まゆ、喜多見柚
シチュエーション:寝込み、部位別キス


「ふぁ……」

 こっくり。
 舟を漕ぎそうになるが、大きく開きそうになる欠伸を無理矢理に噛みしめて、目元に浮かんだ涙を拭う。
 視界も思考も働くが、どうにも頭の中が薄いもやがかかっているようで重く感じる。
 ちゅんちゅん、と時を知らせる鳥の声と、それに合わせて木漏れる光によって、ようやく自らの状況を理解した。

「むぅ……もう朝か……」

 徹夜。
 首を回し肩を回し、そのたびにゴキゴキと鳴り響く関節の痛みに顔を顰めながら、ふあ、ともう一つ欠伸。
 ぼんやりとした頭で傍らに置いてある温くなってしまったコーヒーを一気に喉を通しながら、俺は机とパソコンに視線を向けた。

「奏のはこれで良し。ええっと……まゆ、もこれで問題は無し。柚もこれで良い、っと」

 がさがさ、と書類とパソコンを見比べながら、俺はそれらを纏めて封筒へと入れていく。
 これは仕事の関係書類だ。
 女子高生の世代に向ける化粧品、そのCM。
 そんな仕事を取ってきたのはいいが、先方からの注文は、販売目的先である女子高生と年齢の近いアイドルということだった。
 それに加えて――クールな表情、キュートな笑顔、パッションな元気、それが似合う娘で頼むよ、きみぃ――なんて要望が来たものだから、俺はその選定に動き回っていたのである。
 
「えーと、あと必要なものは……」

 そうして選定されたのが、3人のアイドルだった。
 一人は、クールな表情と少女らしからぬ雰囲気を持つアイドルの速水奏。
 一人は、元モデルで愛くるしくも恋する少女のようなキュートな表情を持つアイドルの佐久間まゆ。
 一人は、年頃の少女のように毎日を面白く生きようと溢れるパッションのままに笑顔を浮かべるアイドルの喜多見柚。
 その3人である。

「まゆなら3人の中でもまとめ役が出来るだろうし、奏にしても普段はああでも締める時は締めるだろうし……柚もまあ、仕事をする時は真面目だしな」

 ひな祭りの仕事の時に、ひな壇の準備及び片づけが一向に進まなかったことを思い出して、苦笑する。
 あっこれ可愛い、とか、ちっちゃいなーこれ、とか、えへへ、とか。
 人形や小物を引っ張り出してはいちいち手が止まり、思い出したかのように俺と自らが見比べて照れて手が止まっていたな、なんて。
 そんな情景を思い浮かべて、苦笑が微笑みに変化していることを自覚しないままに、俺は時計へと視線を向ける。

「ふぁぁぁ……んー、少しぐらいなら眠れる、か?」

 時計の針は6時30分を示そうとしていた。
 8時30分に事務所へ顔を出してくれ、と3人には伝えていたので、計算上はあと2時間ほど時間が空くことになる。
 ――眠れる。
 そう思った俺の行動は早かった。
 まずは、着いたら起こしてくれ、とメモを作成の上で冷蔵庫に貼る。
 絶対に誰かは見る所だから、間違いないだろう。
 次いで、それぞれに纏めた書類に時間があれば確認を、という附箋を付ける。
 これで、もう少しだけ眠れる時間を増やせることが出来た。

「……さて」

 全ての準備は整った。
 既に頭の中は睡眠不足を訴える頭痛で一杯で、瞼は今にも閉店間近のシャッターだ。
 ふらっ、ふらっ、ぽすんっ。
 仮眠室まで行くのは我慢できそうになく、導かれるようにソファに横になって――。


 ――そこで、俺の意識は途切れていた。
362ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/05/19(日) 11:13:55.58 ID:hfr4ng5Q
◇◇◇

 ケース1、佐久間まゆ。

「おはようございますぅ……あらぁ?」

 がちゃり、と扉を開けて挨拶の一言――けれど返答は無し。
 時刻は現在7時30分。
 普通であれば少しばかり早いと思われる時間だが、扉を開けた少女――佐久間まゆからしてみればこの時間に出てくるのは普通であるし、少しでも早く出てくればプロデューサーと少しでも長くいられるから、なんて少女な想い。
 そんなことをおくびにも出さず、けれど怪訝な表情で首を傾ける。
 いくら早いとは言っても、事務所には電気が点いているし扉の位置から見えるデスクではパソコンがらんらんと明かりを放っている。
 誰か――プロデューサーがいることは明白で、けれどその姿は見えなくて。

「コンビニにでも行っているのかしら……あら?」
「ぐぅ……ぐぅ……」

 事務所の横にあるトイレに人の気配は無かった。
 そのことから、件のプロデューサーがコンビニにでも行っているのか、とまゆは推測した。
 パソコン回りには書類が散らばっているから、仕事が忙しく、けれどお腹が減ってカップラーメンでも買いに行っているのだろう、と。
 ――カップラーメンは栄養価が偏ってて体にはあまり良くないんですけどねぇ。
 少なからず好意を向けている――否、愛していると言っても過言ではない相手の体調を心配するのは普通のことだが、それが切っ掛けで嫌われるのも嫌だ、なんて考えるのは乙女だからだろうか。
 そんな感情をとりあえず置いておいて、プロデューサーの机に向かおうとして――その途中にあるソファに、まゆの視線は釘点けになった。

 少し、ぼさぼさになった髪。
 それに少しだけ繋がっている、無精ひげ。
 それに囲まれる形の唇からは寝息が聞こえて、それに合わせて胸とその上に放り投げられた右手が上下する。
 左手はソファから零れて床に落ち、それでも、何処か無防備なその様は年相応には見えないものだった。

「……少し、無防備ですよぉ、プロデューサーさぁん?」

 少しだけ胸がトクンと高鳴り、温かい感情を胸の中に抱いてまゆはプロデューサーのそばに膝を落とした。
 閉じられた瞼の回りに少しだけ隅――きっと、徹夜したのだろう。
 徹夜して、眠くて眠くて仕方なくて、仮眠室までが我慢できずにソファで寝たのだろう。
 まゆが呼ばれた化粧品CM、彼が徹夜までして仕上げようとすることなどそれぐらいだ。
 ちらり、と視線をデスクに向けてみれば、そこには確かに自らの名前が書かれた封筒。
 その中を覗いてみれば、きっと自分に似合う衣装やCM内容が記されていて、アイドルとして大切にされていることを理解出来るだろう。
 
 だが。
 まゆはそれをしなかった。
363ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/05/19(日) 11:14:38.66 ID:hfr4ng5Q
「う、ん……まゆ……」
「……大切だと思っているのは、プロデューサーさんだけじゃないんですよぉ?」

 はらり、とプロデューサーの前髪を払う。
 それだけで無防備だった様がさらに無防備になったようで、トクン、とまた高鳴り。
 ――和久井さんみたいな人じゃなくて良かったですねぇ、プロデューサーさん。
 モデルの仕事は、女という社会の縮図であった、とまゆは思う。
 羨望から始まる嫉妬、或いは嫉妬のみ――そんな仕事だった。
 辟易していた、と言える。
 女の子らしくて、可愛らしくて、そんな憧れはとうの昔に擦り切れていて。
 世界に絶望する、その一歩手前から救ってくれたのプロデューサーを慕うのは当然だと思えた。
 
 ――大切にされたくて、大切にしたくて。

 そんな想いの名を、まゆは知っている。
 胸を高鳴らせる想いの名を知っていて、けれど、それが表に出てくることを必死に押しとどめる。
 どのような結末になっても、きっと絶望する――自分かもしれないし、友達仲間と呼べるアイドル達かもしれない。
 それに耐えられるとは思えない、思っていない。
 だから、自分は愛でそれに蓋をする。
 愛なら、向けるだけで満たされるから。

「……」

 ――でも、気づいて欲しい、なんて思うのも、また。
 言葉には出せない、そんな感情をもって、まゆはツキン、と少しだけ痛む胸のまま。


 ――髪に、口付けをしていた。


「……朝ごはん、買ってきておきますねぇ」

 床に落ちていた左手をそっとプロデューサーの胸の上において、まゆは物音をさせぬようにとその場を後にした。
 ――唇が、熱い。
364ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/05/19(日) 11:15:32.29 ID:hfr4ng5Q
◇◇◇

 ケース2、速水奏。

「……あら?」

 がちゃり、と扉を開けて、それで誰もいないことに気付く。
 事務所の明かりが点いているし、デスクのパソコンの電源も点きっぱなし。
 あのパソコンの主がプロデューサーであったことを思い出して、少女――速水奏は落胆したように息を吐いた。

「なんだ……早く来ちゃって馬鹿みたい」

 時計の針は7時50分ほど。
 予定時刻が8時30分だったことを考えると、実に早いと言えた。
 仕事に関して話がある、とプロデューサーに呼び出された時はそれでわくわくしていたのに、今はそれも落ち込んでいる。
 それがプロデューサーの姿が見えないだけという理由に、奏は苦笑した。

「けど、プロデューサさんもプロデューサーさんよね、女の子を呼び出すんだから少し早く準備するのは……あら?」
「ふぁ……むに……」

 依存している、とは違う、何処か寄り添っているような安心感と胸の高鳴り。
 プロデューサーといる時は、何時もそんな感情を抱く。
 奏は、その風貌から男女問わずに視線を集める。
 整った容姿に引き締まった身体、であるというのに出る部分は出ているスタイルで着崩した制服で、さらにはアイドル。
 それをやっかむ女子は元より、それを狙う男子――或いは教師まで視線を集めているのだから、人気を集めるという点に関しては成功と言えるのかもしれない。
 けれど。
 プロデューサーは、そんな視線を奏に向けることは無かった。
 常日頃から、アイドルとして大切にし、守ろうとする視線。
 そんな感情が嬉しくて、けれど何故か悔しくて。
 そんなのだからこそ、奏はことあるごとに唇を寄せようとしてプロデューサーをからかっていた。

 ――そんな奏の視線の先には、無防備に眠るプロデューサーの姿。
 そんな様が何処かおかしくて、けれど可愛らしくて。
 自然と、笑みが浮かんでいた。
 
「ふふ……目元も口元もクマみたい……楓さんみたいね、これじゃ。でも……ふふ」

 眠る目元は若干黒くて、それが口元の黒さに似ていてどこか熊を連想させる。
 起きている時は芯が通っていながらも優しいというのに、その様はどこか男らしさを感じさせた。
 どくん、と胸が高鳴る。

「ふふ……あんまり無防備に寝てると、イタズラ、しちゃうわよ……?」

 すぅすぅ、という寝息が頬を撫でるほどに顔を近づけて、プロデューサーのまつ毛が存外にも長いことを知る。
 良く言えば整っていて、悪く言えば没個性。
 そんな彼を気にしだしたのは、一体いつごろからだったろうか、なんて自問自答。
 アイドルになった時、きっとその時なのだ、と。
 寝息から、少しだけコーヒーの香りがした。
365ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/05/19(日) 11:16:12.18 ID:hfr4ng5Q
「ん……かな、で……むにゃ」
「……」

 眠るプロデューサーの頬に手を滑らせて、親指の腹でその唇をなぞる。
 少しだけ乾燥した感触に、ざらざらとした無精ひげ。
 どくん、と胸が高鳴って、自然と唇に視線が向かう――ぼっ、と顔が熱くなった気がした。

「……誰にでも優しいと、知らないうちに傷つける人がいるわよ?」

 熱くなった反動で慌てて腕を引こうとして、それでも、引くことなくプロデューサーの頬を撫でる。
 それだけで幾分か安心出来たのか、熱は少しだけ引いて、心地よい温もりだけが残る。

 ――眠っている時にまで優しいとか、反則でしかないわよね。

 それなのに、それで安心出来たりとか嬉しかったりとか抱きつきたくなるとか、自分はどれだけ乙女だったのだろう、なんて恥ずかしくて。
 それを隠そうとして、眠っているのをいいことに奏はプロデューサーの顔を覗き込む。
 ―−近ければ影が出来て見辛いだろう、なんて安直すぎたかな。

「…………」

 そうして、顔を覗き込めば必然的に顔を近くなって。
 常は近づこうとしても避けられる、そんな唇が目の前にあった。
 ――どきん、と胸が高鳴る。
 ――どきん、と一際強く。
 ――どきん、とさらに強く高鳴って。
 
「ッ」


 ――その耳に、自然と唇を寄せた。


「……リップ、塗り直しておかなきゃ」

 寄り添いたくて、けれど、引き寄せたくて。
 誘われていると思えるほどに無防備なプロデューサーから視線を外して、けれど一度だけまた向けて――次は、唇に、なんて思って。
 ――顔が熱いままに、奏はその場を後にした。
366ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/05/19(日) 11:16:59.30 ID:hfr4ng5Q
◇◇◇

 ケース3、喜多見柚。

「……うーむ」

 フード付きのパーカーを羽織る少女――喜多見柚は、腕を組んで考えていた。
 お昼ご飯のこと――ではない、朝ごはんは食べたばかりで、お腹はまだ空いているとは言い難い。
 学校や宿題のこと――でもない、学校の授業にはついていけているし、宿題等に関しても分からない部分があれば聞くことが出来る。
 ――まあ、その聞く相手であるプロデューサーが目の前で寝ていることが、柚の頭を悩ませている原因なのだが。

「……ん、にゃ」
「……ほんっと、気持ちよさそうに寝てるし」

 何か寝言のようならしきものを口にするプロデューサーの頬を、ツンツン、と突っついてみる。
 むにむにとしていて、けれど女の子のそれとは違う弾力を持っていて。
 面白いもの、と思えるそれを、ツンツンつんつん、と柚は楽しげに指で突く。

「ん……むぅ」
「くすっ……」

 時刻は既に8時を過ぎている。
 プロデューサーに呼び出されたのが8時30分だから、そんなに時間がある訳ではない――のだが、けれど、その時間までプロデューサーが眠っているということに疑問を覚える。
 確か、まゆと奏が一緒に呼び出されていた筈なのだが。
 そう考えてみても、まあいいか、と自己完結。
 ――今だけは、2人きり、なんだよね。
 そう思って、トクン、と高鳴る鼓動を隠すようにツンツン。
 
「ん……ゆ、ず……やめ」
「……起きてるの?」

 ――だと言うのに、どうしてこうもこちらの心を掻き乱すというのか、このプロデューサーは。
 どきんっ、と一際高く高鳴る鼓動は悪戯が見つかった時のそれに似ていて、慌てて引っ込めた腕は行方もなくぶらぶらと。
 嫌そうに少しだけ動いた顔はこちらから背けるようにソファに埋まって、重力に任せていた身体は何かの力か、しっかりとソファに寝そべる形となっていた。
 ちら、と時計を見ると、8時10分が来ようとしていた。
 そろそろ、この時間も終わりを迎えようとしている。
 2人きりの時間が終わりを告げる――その事実が胸の奥底を少しだけもやっとさせて、むー、と一唸り。
367ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/05/19(日) 11:17:49.42 ID:hfr4ng5Q
「よし……お、起こしちゃったら、ごめんね……?」
「ん……」

 名残惜しい、そう思ってしまう時間が終わってしまう――ならば、その残り時間を色濃くしよう、と画策してしまうのは、果たして罪なのか。
 ――いや、罪ではなかろう、ふふ。
 うんうん、とこれまた自己完結をさせて、柚は、どきん、と高鳴る鼓動と熱くなる顔を極力暴れさせないように、ソファへと――その上で眠るプロデューサーの更に上へ、身体を落としていく。
 ぎしり、とソファが2人分の体重に耐えきろうとして苦痛を漏らし、それでも負けじと確かな弾性でそれを耐える。
 細そうに見えて以外としっかりと筋肉がついている腰は柚を支えるには十分なもので、薄そうに見えるその胸板は柚がもたれるに十分な広さと安心できる厚さがあった。
 
 ――汗とアイロンと、男の人の匂い、だね。
 どきんどきん、と高鳴る鼓動はプロデューサーの胸板によって形を変える自身の胸から確かに聞こえていて。
 その事実と現実が、何処か安心出来てしまうということに柚は苦笑した。
 
 ――きっと2人でいるだけで、何もしなくても楽しくて安心出来ると思える。

 それが何だか嬉しくて、けれど何処か悔しくて。
 もう少しだけ悪戯してやろう、と思った柚は、けれど、浮かび付いたそれに顔を真っ赤にと染めた。
 ――う、うぅ、無防備なプロデューサーさんが悪いんだからね。
 そうして顔はプロデューサーの顔に近づけられて。
 少しだけ重たそうに、けれど何処かその重たさを享受するかのように身じろぎしながら胸を上下させる、そんな動きに柚は合わせていた。

「……ん」

 
 ――その頬に、キスをする。


「……このまま、私も寝ちゃおうっと」

 少しだけ恥ずかしくて熱いけど、でも、少しだけ安心できる熱。
 それが全身に優しく巡って、うとうと、と瞼が重くなる衝動。
 ――それに逆らうことなく、えへへ、と柚は眠りについた。
368ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/05/19(日) 11:51:55.22 ID:hfr4ng5Q
◇◇◇

 結論から述べれば、そのCM撮影は大成功であったと言っていい。

 可愛らしくてキュートな化粧をしたまゆは髪にキスを(寸止めである)して――思慕を表現し。
 綺麗で大人っぽいクールな化粧をした奏では耳にキス(こちらも寸止め)で――誘惑を表現し。
 パッションな魅力溢れる化粧をした柚は頬にキス(もちろん寸止め)で――親愛を表現し。

 キスをする部位によってその意味が変わることは知っていたが、年頃の女の子らしい感情を言葉に出さずに表現するというそのCMは実に――特にまゆ達の同世代の女の子達から好評だったらしい。
 時々、浪漫志向の高い勘違い男やギャル男が女の子を口説く目的などで購入したらしいが、まあ、好評であったという事実は大変喜ばしいことであった。
 続く新開発中の商品もCMを頼みます、などと逆に依頼されたのだから、それも仕方がないだろう。

 ただ、まあ。

「……プロデューサーさぁんはぁ、まゆだけを見てくれるんですよぉ?」
「あら……それはどうかしらね? 私は……ふふ」
「えへへ……私は〜……えへへ」
「寝ていたから、カウント無しですねぇ」
「ええ、そうね。ノーカンね」
「ええっ?!」

 あの日から、まゆ達同士の距離感が変わったような気がするのだ。
 剣呑か、と思いきや、今みたいに冗談交じりで談笑することもあるし、かといえば――俺が混じった時だけ――ぴりっとした互いを牽制し合うような雰囲気にもなったり。
 まったく、謎である。
 あの日――俺が仮眠から起きた時に何故か言い争いをしていた時からすれば、仲が進む進歩でもあったのかもしれない、なんて思うことにしておこう。
 今の俺に出来ること。
 ――それは、アイドル達と供に歩んでいくことなのだから。


「みんな、これからも頑張っていこうな!」
 

(アイドル達と、眠れる事務所の王子様)


「……うふふ」
「……デリカシーが無いわね、プロデューサーさんは」
「鈍感とも言えるよね」
「何で俺が責められてんの?!」
「プロデューサーさん、ですからねぇ……」
「プロデューサーさんだものねぇ……」
「プロデューサーさんだもんね」
「……」
369ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/05/19(日) 12:06:25.95 ID:hfr4ng5Q
規制かかったりで長引いたけど、これにて終了。
みんな、Pの寝言で自分だけ名前を呼ばれたとか思ってると補完しておく。

ただいま、柚のエロを執筆中。
ゆかり? ……カミングスーン。
370名無しさん@ピンキー:2013/05/19(日) 13:05:41.52 ID:EDHgiUMq
気に入った
俺の家に来て杏をFUCKしていいぞ
371名無しさん@ピンキー:2013/05/19(日) 17:18:54.87 ID:cVw8FFwI
よく混ぜると危険なまゆを入れて書けたなw
372名無しさん@ピンキー:2013/05/21(火) 10:44:36.95 ID:oJ5xwHKc
混ぜると危険といっても、混ぜてみないとどれだけ危険か「わからないわ」
ってな感じで入れてみた
こんなまゆも有りだと思う
373名無しさん@ピンキー:2013/05/22(水) 20:28:37.68 ID:mEJ1GsO8
保管所っていつ頃更新されるんだ?最近されてないみたいだけど
374名無しさん@ピンキー:2013/05/23(木) 01:00:47.35 ID:BEj9QN7d
文香さんにエロくてひどいことをしたい
具体的に言うと、髪コキして顔射してからチ○コの先で精液を顔中に塗り広げたい
375名無しさん@ピンキー:2013/05/23(木) 11:14:04.87 ID:QVknVufJ
鷺沢文香さんは寝取られるというか
大学のコンパで酔い潰されてお持ち帰りされる薄い本しか考えられない(ゲス
全裸ネクタイで待機するしかないな
376名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 19:48:31.01 ID:DDvUGnh5
文香ちゃんには官能小説朗読させながら内容に沿ってえろいことしたい
377名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 23:51:43.23 ID:AuwcIRZj
>>376
物静かな文学少女にこれ以上似合うシチュはないな
378名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 00:25:49.88 ID:9Zb9q4x5
美波がエロい自撮り投稿にハマるssとかどっかにないかな…
379名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 13:30:56.10 ID:mzvG3mex
まぁまぁ眼鏡をどうぞ
380名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 19:35:10.69 ID:qO3p74Fm
文香ちゃんは自己主張できなさそうだから昼間に本屋訪問してそのまま襲いたい
381名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 19:47:04.95 ID:MS2wdVT7
>>380
丁度外から死角になるところでねっとり犯したい
恥ずかしがって俯いたところをちょっと強引に正面向かせて顔覗き込みたい

何で文香ちゃんはこうも嗜虐心をくすぐってくれるのか
382名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 22:42:14.17 ID:YJWul7iR
それで、内心ではこんなのいけないと思いながらも惰性で関係続けてしまったり、
あるいは、怖くて逆らえずにいながらも心は強く軽蔑と嫌悪を抱いてたりするとなおいいと思います。
383名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 03:55:13.10 ID:8UXkNuFk
あんまり君らが文香ちゃんの事ばっか話題にするから一本書きあがったじゃないか
寝て起きたら消しちまいそうだからそのまま投下するぞ!
384名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 03:57:39.12 ID:8UXkNuFk
ある日の昼下がり。レッスンや撮影、その他諸々の事情により、現在事務所には俺と、しばらく前にスカウトしたアイドル候補生の二人きりである。
彼女の名前は鷺沢文香。磨けば光る物を確実に感じるのだが、当人が引っ込み思案な気があり、今ひとつ殻を破りきれていない。
今日は午前中のレッスンを終え、午後からはオフにしてあったのだが、帰りに事務所に立ち寄って、そのまま空いたデスクに座って本を読んでいた。

「ふぅ、ん、んん・・・・・・」

仕事に一段落がつき、伸びをする。長時間PCに向き合っていたおかげで、そこら中がバキバキと悲鳴を上げた。
コーヒーでも入れるか、と立ち上がり、給湯室へ向かう。だが、文香の後ろを通り過ぎようとして、ふと彼女に目を向けると。

「・・・・・・」

よほど集中しているのか、真剣に、食い入るように本を読みふける彼女の後姿を見て。

「・・・・・・っ」

気がつけば、椅子越しに彼女を後ろから抱きすくめていた。

「・・・プロデューサー、さん・・・・・・?」

彼女はそこで初めて、俺が後ろに立った事に気が付いたようだった。集中力が高いのはいいが、それで周囲への注意が散漫になったのでは元も子もない。
次のダンスレッスンではその辺りに着目してメニューを組んでもらおうか、などと考えながらも、抱いた手は彼女の腹や胸を撫でさする。
流石になすがままにされることはなく、文香は身をよじって俺を振り払おうとする。
だがそうすることでより身体が擦れ、少女の柔らかさが情欲の炎に薪をくべることには気が付かなかったらしい。

「っ、やぁっ・・・やめて、くだっ、さ・・・・・・」

服を捲り上げ、直接文香の柔肌に触れる。すべすべとしたお腹の感触、しっとりと手に吸いつくような胸の柔らかさに、自然と息づかいが荒くなる。
しばらく無言でひたすら愛撫を続けると、文香の体からはすっかり力が抜け、くたりと椅子の背にもたれかかってしまう。
それでも身体を弄ばれる嫌悪感からか、時折思い出したように身をよじり、掠れるような小さな声で、やめてください、と懇願してくる。
しかし、こちらは一切意に介することはない。それどころか、スカートの留め具を外し、腰を浮かせてずり下ろしてやる。
表情を歪め、手を股間にやり隠そうとする文香。それよりも早く、俺の手がショーツの中へ滑り込む。
385名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 03:59:41.06 ID:8UXkNuFk
ぐちゅり。

「っく!?」

秘裂をなぞり上げられ、一際大きく体を跳ねさせる文香。その秘所は、すでに淫らな蜜でしとどに濡れている。

「・・・嫌がってるわりには、すっかりぐしょぐしょだな。こっちは一度も触ってないはずなんだが・・・文香?」

わざと意地の悪い声で、耳元に囁きかける。きっ、と唇を引き結び、覗き込んだ俺から顔を背ける文香。あぁ、そんなことをしたら。

くちゅ、じゅぷっ。

「っぁ、ふぅっ!!」

こっちの嗜虐心をくすぐるだけだというのに、何故それに気付かないのか。いや。

「・・・わざとか、文香?そうすれば俺がもっとお前を虐めてやろうとするの、いい加減わかってるよな・・・?」

そう。俺が文香に手をだすのは、何もこれが初めてではない。むしろ、二度や三度では済まないほど、幾度も繰り返してきたことだ。
レッスンの後、息が上がり頬が上気した姿を見て、抑えきれずに抱きすくめてしまったのが始まり。
初めの内こそ心底嫌悪していたようで、必死に抵抗してきたものだが、しばらくして、何故か周囲にその事を相談した気配が無いことに気づいた。
当初は引っ込み思案な彼女のことだ、怖くて声を上げられないのだろう、いい加減やめてやるべきかとも考えたが、もしかして、ともうひとつの疑惑が鎌首をもたげる。
次に彼女を抱いたとき、じっくりと彼女を観察することで、その疑惑は確信に変わった。
いけない事だとは理解しているが、内心ではどこかそれを望んでいる彼女がいる。文香は、潜在的にマゾの気質があったのだ。
それを理解してからは、嫌がる彼女に迫ることに後ろめたさを感じることは無くなった。むしろ、半端に抵抗する姿に嗜虐心を刺激され、行為はどんどんエスカレートしていった。

にちゃ、じゅぷ、ぐじゅっ。

二本の指をすんなり受け入れ、しかし千切れるのではないかと錯覚するほどぎちぎちと締め付けてくるヴァギナ。
ねっとりと仕込んだ自分で言うのもなんだが、たった数週間でここまで厭らしい身体になるとは思いもよらなかった。

「っ!ん、ふっ・・・くぅっ!!」

目をぎゅっと瞑り、口を引き結んで快感に抗おうとする文香。たまらなく征服欲を満たされ、空いた手でぴんと主張する乳首を摘み上げる。
二か所からの強い刺激を受け、あ、と思わず彼女が口を開く。その隙を見逃さず、秘裂をまさぐる指の動きを早め、こりこりと乳首を捏ね繰り回す。
びくびくと身体が震え、声を押し殺すことも忘れて、文香が何度も短く悲鳴を上げる。そうして幾許もしないうちに、ぴんと背を張り、ぷしっ、と潮を吹き、文香は絶頂に達した。
時折がくがくと無意識に腰を揺すり、力なく背もたれに身を投げ出す文香。はーっ、はーっ、という荒い息づかいに、理性を削り取られ、陰茎が高度を増していく。
386名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 04:01:55.03 ID:8UXkNuFk
逸る気持ちを抑え、ぐったりとした文香を抱えて、仮眠室のベッドへ運んでやる。
そのまま近くのデスクへ押し倒してやろうかとも考えたが、固いデスクの上では流石に文香も嫌がるだろうと踏みとどまった。

「はぁ・・・はぁ・・・ん、ぁ・・・」

愛液でべしょべしょになったショーツを脱がせると、その刺激すら快感になるのか、文香がぴくりと身体を震わせた。
ぎしり、とベッドが軋む音を立てながら文香に覆いかぶさると、そのまま一気に彼女の最奥までペニスを突き入れる。

「っぐ、かはっ・・・・・・!」

いきなりの強い刺激に文香が背を仰け反らせ、ヴァギナが痛いぐらいに陰茎を締め付ける。ゆっくりと時間をかけて引き抜き、また一気に突き込む。
びくん、びくん。一突き毎に大きく身体を跳ね、嬌声が部屋中に響く。
それを聞くうちにこちらも理性の限界が来て、ねちねちと責めるような突き方から、より快感を得るためのと小刻みなストロークへとシフトしていく。
ぱちゅ、ぱちゅ、と肉のぶつかる淫靡な音に、いやいやをするように顔を背ける文香。その頬に手をよせ、強引にこちらを向かせた。

「っぁ、やっ・・・み、っ、みない、れっ、くらひゃ・・・ぁぅっ・・・」

汗でぺったりと張り付いた前髪、その隙間から見えるとろっとした瞳、小さく、しかしだらしなく開いた唇と、その端からこぼれた涎。
その全てが、あまりにも美しすぎて。

「ん、むぅっ、じゅっ、んうっ!!」

だからこそ、ぐしゃぐしゃになるまで壊してしまいたくなる。

強引にそのやわらかな唇を奪い、舌にむしゃぶりつき、涎を啜る。腰のストロークは、パン、パン、と強く短いものに変わっていく。
と、気づけば文香の足が俺の腰の後ろへ回されていた。あまつさえ、ぐい、ぐいっ、と、押しつける様な迎え腰で、より深い所まで快楽を貪ろうとしてくる。
これをすべて無意識でやりだすまでに、自分が彼女に、彼女の身体にオンナを教え込んだのだ。改めてその事を意識して、頭が真っ白になりそうな強い快感が押し寄せる。

「っ、く、文香、ふみかぁっ・・・は、ぐぅっ!」

「・・・っ!ぁ、はぁっ・・・ん、ぁ、ああ・・・・・・っ」

ギリギリまでペニスを引き抜き、一気に最奥まで付き込む。ぐりっ、と子宮口に先端を押しつける感触と共に、どくん、どくんと欲望の塊が彼女の中に流れ込む。
それを子宮で受け止めながら、がくがくと全身を痙攣させ、文香は長い長い絶頂に達した。

ずるり、と肉棒を引きずりだすと、子宮からあふれた精液が、ごぽり、と音を立てて零れおちる。
だらりと四肢を投げ出し、荒い息をついて快楽の余韻に浸る文香の姿を見て、あれほどの快感を得たばかりだというのに、ペニスがみるみる硬度を取り戻していく。
時計を見れば、他のアイドルたちが帰ってくるまで、まだ一時間以上も残されていた。
口の端を吊り上げ、俺は再び文香に覆いかぶさる。



結局その日の内に、もう三発ほど彼女に子種を仕込んでしまった。
疲れ果てて眠ってしまった彼女の顔は、しかしとても充足感に満ちているように見えた。
387名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 04:02:41.53 ID:8UXkNuFk
何か気がついたらえれードMにしちまってたよ
ごめんよ文香ちゃん
388名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 07:37:21.52 ID:N1RDEc9z
いいと思います!

真面目な話シンプルでいいと思うんですよ
書く方はそうも言ってられないのはわかるんですけど

変なシチュとか属性とかつけられると困ってしまう
違和感だけが仕事して肝心なものを読む気になれない
389名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 01:07:18.02 ID:wbdWRHtH
ウサミンのCD聴きながら寝たせいでナナさんの淫夢を見た
「体力持つのは一時間〜♪」なんで一時間しかセックスできなかった
一時間でへばるナナさんカワイイ

それとは別に新田ちゃん(髪を結んだ状態)をただひたすらにくすぐり続けるだけの夢も見た
くすぐられて悶える新田ちゃんはエロい
必死に我慢しようとする顔、耐えきれずに漏れる吐息と喘ぎ声
潤んだ瞳、乱れた髪、赤く染まった頬、暴れたせいでブラがずれたり、シャツが捲れて白いお腹が見えてたりする
スカートは完全に捲れてライトブルーのショーツが丸見えになってる
くすぐってるだけなのにショーツには薄く染みが…
そんな状態で息も絶え絶えになりながら
軽い涙目で「もう…えっち…」って甘く囁かれたら死ねるって
390名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 08:20:54.26 ID:2SwJE2eg
とときんと新田ちゃんの深夜ラジオはただのガールズトークをしているだけなのに
放送の翌朝、リスナーの男子中高生がパンツをこっそり洗っているらしい
391名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 18:50:42.53 ID:UAIazAqv
>>387
やはり文香ちゃんは性的にすぎる
露出高いわけでもないのになー
392名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 20:15:33.08 ID:bczcra12
>「体力持つのは一時間〜♪」なんで一時間しかセックスできなかった
おまえ天才だな!
393名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 00:24:57.37 ID:k1CZGl8S
新田ちゃんの後輩になってラブラブしたい

ウサミンと恋人になったらようやく実年齢をあかしてくれて
「やっぱり、こんなおばさんじゃ嫌ですよね…」とか言われたい
んで「テクニックなら若い娘には負けませんよ
お姉さんに任せてください」とか言われてリードされたい

個人的にはナナさんは非処女でいいと思ってる

>>392
メルヘンデビュー聴いたら真っ先に思い付かない?
394名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 00:45:42.89 ID:hO7vWC0n
おまいら三船さんのエロさで何か思いつかないのか?
三船さんだけじゃなくて響子もえろいぞ?
395名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 00:46:19.68 ID:9bepI0RN
まゆが病まなくなったら吸いついてくる
396名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 00:58:15.30 ID:04T+jivK
響子ちゃんいいよね…
397名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 01:02:29.18 ID:9bepI0RN
響子に似合うのはイチャイチャだと思う
398名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 12:38:52.35 ID:LM8KC7ri
ウサミンが頑なに肌を露出しないのは肌が衰えている自覚があるからなのだろうかね

個人的には菜々さんの下着が気になる
ベージュのおばさんパンツなのだろうか?それともリアルJKっぽいのだろうか?はたまた無理に若作りした結果のロリ系だろうか?
399名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 13:04:30.10 ID:9bepI0RN
穿いてない
400名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 16:52:23.78 ID:k1CZGl8S
ウサミンはズロースとか褌とかどうかな
401名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 22:52:24.38 ID:vRnDsZEE
体格から考えるに、割りとカワいめのランジェリーなんじゃないかなぁ、ななさんは
アレでTバックだのGストだのを愛用してたら引くし、それこそベージュのババランを愛用してたら、ななさんのアイドル生命に関わりかねん。
ま、これはあくまで我々地球人が感じるところであって、ウサミン星では実はババランが大流行してるのかm(強制連行)
402名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 23:09:08.64 ID:TClXIzrn
本当のことを教えてやろう
彼女は非常に強靭な矯正下着を(アブダクション)
403名無しさん@ピンキー:2013/05/31(金) 00:33:01.76 ID:Ee+F241i
20歳くらいの恋人ができたんだけど実年齢を明かすタイミングをミスったウサミン
真実を話したいでも幻滅されるのが怖い…
そんな風に葛藤するナナさん超萌える
うしろめたさから床の上では激しいとなおよい
404名無しさん@ピンキー:2013/05/31(金) 01:04:09.56 ID:fIajR/we
良いねそれ
405名無しさん@ピンキー:2013/05/31(金) 01:43:35.81 ID:VfDu/gXG
三船さんの台詞一つ一つに性的な意味で返しをするのがマイブーム。
なんだか調教してるみたいでエロい
406名無しさん@ピンキー:2013/05/31(金) 13:22:55.93 ID:smIhHkqj
アベナナさんはベッドインの段階で縞パンはいてるのが発覚して思わず Pが
「下着まで無理しなくてもいいんだ……ッ」
とか言ってしまうギャグ路線
407名無しさん@ピンキー:2013/05/31(金) 17:08:25.30 ID:OlE5ZUAu
さわさわ

「あの、プロデューサーさん」

むにむに

「その、んっ、無言でお尻撫でたり揉んだりするのやめて下さい」

ぎゅっ

「ふぁ・・・いや、抱きしめるのもダメですっ」

すっ

「わぁっ、ちょ、いきなり抱え上げないでっ」

すたすた

とさっ

「・・・ベッドじゃなきゃ嫌だ、っていうことでもないですっ」

ぎしっ

「ちょ、ちょっと、ほんとにダメですってば・・・んむっ」

すりすり

「んぅ、むーっ」

じたばたじたばた

「ぷぁっ、はぁ、ぷ、プロデューサーさんっ!!」

なでなで

「落ち着いて、じゃないですっ。ここ事務所っ。えっちするところじゃないですっ」

もにゅもにゅ

「誰も居ない、からっ、てぇ、いつ、誰が来るかっ、わからないじゃ、ふぁっ、なっ、あっ」

するっ

「それがいい、って・・・・・・もう、プロデューサーさんのへんたい」

にちゃっ

「っ、それはっ、ぷろでゅーさ、さんがっ、えっちなさわりかたぁ、するかられぇっ・・・」

ぎしっ

「・・・・・・一回だけ、ですからね・・・ん」


みたいな感じでしまむらさんとえろいことしたい
408名無しさん@ピンキー:2013/05/31(金) 17:32:41.01 ID:I4gPo9NX
>>407
GJ
事務所にベッド備え付けてるところもGJ
409名無しさん@ピンキー:2013/05/31(金) 18:59:26.95 ID:rQKQbWM3
>>408
徹夜必至のブラック事務所でよかったな
410名無しさん@ピンキー:2013/05/31(金) 19:42:18.13 ID:JSjTXGTQ
>>409
性的なケアもPには必須だからね
411島村卯月のお尻を揉み揉みする痴漢の話:2013/05/31(金) 20:50:47.23 ID:a4cFLnKR
たまたま乗った電車にテレビで見たことのある顔があった。
よく見ると少女は島村卯月、最近売れ出したアイドルだった。
俺はこの機会を逃さまいと、彼女の背後に陣取ると混雑する列車の雰囲気に乗じて体を押し付けた。
柔らかな少女の肉を全身で味わいながら、首筋を嗅いだ。
若干、汗ばんだ少女の健康的な香りは柑橘系の制汗剤に混ざり素晴らしいモノだった。

アイドルの体を楽しめるなんて、俺はなんて運がいいんだ。
豊満なデカケツをスカートの上から撫でながら俺は神に感謝した。
痴漢行為に気づいた島村卯月は恐怖に震えている。
そう、この手の少女は助けを求めることができない性分だ。
俺は調子に乗ってニヤニヤ笑いながら卯月の臀部をさらに激しく撫で回しはじめた。
すべすべと柔らかな感触を堪能する。
やがて俺は我慢できなくなり、スカートの中に手を突っ込んでショーツ越しにお尻を揉みはじめた。
ふにょふにょと信じられないほど心地よい感触、少し汗ばみしっとりとしたショーツ。
全てが最高だった。
卯月は羞恥心からか、首筋から顔まで真っ赤になっている。
下唇を強く噛んで痴漢行為に耐える卯月の姿に俺はさらに興奮した。
鼻息荒く、ショーツの中に手を入れるとムチムチのケツに指を押しこみ肛門の周囲を刺激する。

「ひっ!?」

卯月は小さく悲鳴を上げたが、混雑する車内で気にする人はいなかった。
クニクニと肛門を愛撫し続けると腕の中の少女の体が熱を持ち始め、震えが大きくなる。

「…や、…やめてください…」

卯月は必死に抵抗したが、やはり声は小さい。
俺は一瞬、ドキリとしたがやはり乗客は誰ひとり気づいていなかった。
驚かせやがって。
少し腹がたった俺はお仕置きも兼ねて空いている片方の手を卯月の下腹部へと移動させた。
はっ、と体を固くする卯月に構わず、そのままスカートを捲り上げ中へと手を突っ込む。

「…ぁんっ…」

くちゅり、と粘液が俺の指に絡みついた。
薄い陰毛の下、なんと卯月の性器はトロトロに蕩けていた。
淫売め、俺は性器に指を突っ込んだ。

「…んんっ…ゃぁ…ぁんっ…ぁっ!」

下唇を噛んで懸命に悲鳴を抑える卯月を他所に、俺は性器の感触を堪能した。
蕩けた卯月のまんこは媚びるように指に吸い付いてくる。
入り口を優しく撫でると、中からじわりと愛液が漏れ出す。
俺はそれを掬いとると陰核に塗りこんだ。

「…んはぁっ!」

あまりの刺激についに悲鳴が上がった。
数人の乗客が怪訝な顔で卯月を見たが、痴漢には気づいていない。
俺は卯月の体に夢中で全く周りを気にしなくなった。
陰核の包皮を剥くと、クニクニと中身を刺激する。
ビクンビクンと震える卯月の秘所からさらに愛液が溢れ、ショーツはグチョグチョになっていた。
412島村卯月のお尻を揉み揉みする痴漢の話:2013/05/31(金) 20:51:17.46 ID:a4cFLnKR
もうどうなってもいい。

汗ばむ卯月の首筋に吸い付いた俺はついに卯月のお尻の穴にも指を挿入した。

「んぐぅ!や、やめて!」

大声で叫ぶ卯月に構わず俺の痴漢行為は加速していく。
レロレロと首筋を舐め上げ、卯月の汗を堪能しながら、腸壁と膣壁を同時に愛撫する。

「あうっ、離して!んっ!誰か!誰か助けてぇっ!い、いや、あ、ああああああああ!」

トドメとばかりに陰核を人差し指と親指で押しつぶすと、卯月は叫びながら全身を痙攣させた。
そしてチョロロロ…と足元に水たまりを作っていく。
乗客は完全に気づき車内は騒然となっている。

「…うっ…うううっ…ひっぐっ…いやぁ…プロデューサー…」

その場にへたり込み、泣きじゃくる卯月。
俺がどうしようか、と考えているとタイミングよく電車が駅に到着した。
扉が開くと、俺は素知らぬ顔で逃げ…

られなかった。

腕をガシリと掴まれる。

振り返るとそこにはやはり見覚えのある顔。
元警察官アイドル、片桐早苗が立っていた。

「卯月ちゃんの悲鳴が聞こえてたかと思えば…タイホっていうか、マジでシメる。絶対に許さない」




 警視庁愛怒流署は本日未明、電車内で女性の体を触ったとして、迷惑防止条例違反の疑いで、会社員変態糞野郎容疑者(42)を現行犯逮捕した。変態糞野郎容疑者は「やっていない」と容疑を否認している。
被害者はアイ……
413名無しさん@ピンキー:2013/05/31(金) 20:52:25.44 ID:a4cFLnKR
以上、終わり

しまむらさんのお尻に顔を埋めてクンクンしたい。
414名無しさん@ピンキー:2013/05/31(金) 20:53:58.32 ID:a4cFLnKR
×「卯月ちゃんの悲鳴が聞こえてたかと思えば…タイホっていうか、マジでシメる。絶対に許さない」

○「卯月ちゃんの悲鳴が聞こえたかと思えば…タイホっていうか、マジでシメる。絶対に許さない」

誤字修正
415名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 12:16:18.73 ID:ROqGMmo7
新ガチャの加蓮ちゃん
SRの方はブラつけてないよね、あれ
誰かの結婚式呼ばれての婚前旅行のつもりですかねぇ
416名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 14:37:34.36 ID:OTLC+HUL
>>413
GJ!
417名無しさん@ピンキー:2013/06/02(日) 05:04:05.40 ID:Op0bFwxa
りんなおかれんの4pがみたい。
418名無しさん@ピンキー:2013/06/02(日) 19:34:49.12 ID:qIUhM/2U
ログ漁ったけど智絵里ちゃんがなくて意外
419名無しさん@ピンキー:2013/06/02(日) 19:55:09.45 ID:bnSXvrka
ちえりんは一日中ローター入れっぱなしにしていぢめたい
たまに強弱いじっても決してイケないようにコントロールして我慢できないっておねだりさせたい
そしたら今度はもう壊れちゃうって言うまでがっつり犯して何回もイかせたい

こないだの文香ちゃんといい最近やたら鬼畜な妄想ばかりしてしまう・・・
420名無しさん@ピンキー:2013/06/02(日) 21:48:06.16 ID:3XbkpFgV
加蓮でフラッと思ったが、両思いになって何回か肉体関係持ってる前提で、
「心配してくれるのは嬉しいんだけど、終わる度に大丈夫って聞くのそろそろやめにしてくれない……かな」
「悪い。健康体なのはちゃんと知ってるはずなんだけど、やっぱりどうしてもな」
「じゃあ今度コレ試してみない?」
「何々。『ポリネシアンセックスのススメ』……?」
「時間はかかるけど、体にかかる負担は少ないらしいよ」
みたいなのはアリじゃなかろーか。
ズッコンバッコンじゃなくて繋がったまんまゆったりイチャコラしてるよーな感じで。
421名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 00:21:31.22 ID:EdxPMyAw
ここってアブノーマルなものが多いよな。エロパロ板でいうことじゃないけど
422名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 01:17:37.49 ID:C3OVuCz1
>421
エロって時点でパターン化されてるのにワンパターン回避しようとして
得する人が殆どいない物が生まれ続けてる印象があるな……

あ、この作者期待できそうと思った次の作品が特定の人のアイデア採用して
その人以外だれも得しそうにない作品になってて愕然とした記憶が…

アイドルと致すって時点で既に特殊な環境なのになぁっていつも思うわ
423名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 01:18:27.19 ID:9eD/CPuF
えろいの書くだけならSS速報でもVIPでもできんことはないからね
ここなら人を選ぶネタでも受け入れられやすいから自然とそういうのが多くなるのかも
極端な話VIPでNTRやって荒れに荒れたの見かけたし
424名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 01:36:35.83 ID:yvFmK5Fh
ワンパターンと言われようが王道ネタは一番受け入れられるネタだからな
無理に差別化を図ってアブノーマルに走った挙句、どんどん酷くなっていくのをよく見かけるよ
425名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 02:43:51.44 ID:I5F57dhk
多角化経営と一緒やね
426名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 04:37:26.85 ID:EdxPMyAw
もちろんアブノーマルなのを否定する気はないが、やっぱり王道的なラブラブ?な展開なものを読みたいだよな、俺は。
このスレ的にはどっちに需要があるのんだろうな?
427レナさんと早苗さんの人:2013/06/03(月) 05:24:28.93 ID:PQ7nvxMZ
俺個人としては、「えぇいっ、貴様ら爆発四散しろ!!」ぐらいイチャ付いてる方が、「使える」作品になるかなぁ。
ただ、敢えて特殊なシチュエーションを望むなら、そろそろ相手が名無しのモブだったりPだったりじゃなくって、学生時代の先後輩・同級生だとか幼なじみって作品が来て欲しい、って気持ちはある。
428名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 21:01:53.13 ID:T/07OM/X
共演者として仲良くしてる木星や秋月涼といった男アイドルに対して
勝手にエロイ妄想をして嫉妬するPとか?
429名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 21:28:44.56 ID:+EAGq+wO
読んでるだけの奴らが偉くなったもんだな

俺は読めるんならエロけりゃええわ
430名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 21:53:20.49 ID:C3OVuCz1
読んでるだけの奴らに振り回されすぎなんじゃ?って話をしてるんだがな
結局書けなくなったら意味がないしお互い不幸だし
431名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 23:31:08.83 ID:+EAGq+wO
>>430
同じことだよ
作者が書きたいように書きゃええねん

普通は書きたくなきゃ書かないやろ
それでも書いてるってことは振り回されてんじゃなくて
多少なりとも作者がそれを書きたかったってこと

それとアブノーマルな作品だって需要あるんやし、得しそうな人がいないとか主観で決めつけるのはよくないで
432名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 00:07:16.32 ID:C3OVuCz1
モバマスの18禁の書き手は現れては消えるって感じだからなぁ
リクに答えて迷走してフェードアウトって印象が拭えなくて切ない
433名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 13:36:35.66 ID:TE9BahRh
アイマスの貴音見たいなミステリアス不思議能力持ちアイドルとか居れば
竹村のアイマスエロ同人の月夏みたいに「P分身」で
ダークな流れで無いハードエロスなイチャラブ輪姦シチュが出来るんだが…

ここの住人的に
「イチャラブ」な「三穴+両手コキ(+髪コキ)+全身ブッカケで恍惚…な、トロ顔アイドル」ってオッケー?

…つか、それ以前に「P分身」がダメならもうそれ以前の問題なのだけど…。
最悪「各アイドルにP」の大乱交ものとか
434名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 13:46:28.06 ID:TE9BahRh
>>428
それは見てみたいなw
木星や涼は、「ちゃんとした真面目で「色恋抜きで芸能に取り組んでいる」性格」or
「恋愛感情を持っているのは「モブの(自分達の担当)女性P・マネージャー」」なんだけど

Pが勝手な被害妄想で
「担当アイドルが輪姦蹂躙チンポ堕ちでラストはレイプ目トロ顔で彼らの雌奴隷アイドルになるのを誓う…」な
勝手な被害妄想で怒るP…ってのも面白そうw
435名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 13:46:38.06 ID:CNdyNUel
ぶっちゃけ何書いたとしても >>433が手前勝手なリク押し付けてくるのが想像できるんでウンザリしてる。
こんなのはどう? とか雑談自体は一向に構わないんだがコイツだけはいっつも同じ事の繰り返しだから。
436名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 15:20:31.44 ID:+QE8lJrh
木星や涼ちんやアニマスPとモバマスキャラの組み合わせってここでは禁止だっけ?
437名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 18:21:08.56 ID:cGVxnL6a
リクエストするにしてもアイドルの名前ぐらいにしとけばいいのに…
どう料理するかなんて性癖の問題だし介入しようってのは無理がある

あんなに沢山アイドルが居るのにエロパロスレに勢いが無いのは悲しいわ
勢いがあれば色んな性癖の人が集まるんじゃないの?
438名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 19:37:20.00 ID:dMJeLJ+7
多穴の人は本スレ(つうと語弊があるな、元のエロパロスレと言おうか)でも
さんざ叱られて反省してる風なレスもするけど治らない
たぶんベルを鳴らすと涎を垂らす式に自分でもどうにもならんのだろう
俺はもう目が滑るのでぜんぜん影響ないけど不快な人も多かろうから
ホント自重しろ馬鹿者

俺は非処女お姉さん組(俺の脳内設定な)が好きなんだが自分の経験が
寡少でなかなかイイ雰囲気が出せない
古くてすまんが軽シンみたいに冗談口叩きながらセックスするみたいの
書きたいなあ
439名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 19:55:04.86 ID:WDMI8mjF
>271だけど、今26歳以上のアイドル11人でハプニング喫茶モノ書いている
でも楓さんと志乃さんと相馬さんと沢田さんのエッチでネタ出しに困っている
この四人ならこんなシチュで興奮するってのはないか?
440名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 20:00:37.18 ID:bsqOUv+5
志乃さんには首筋を噛まれたい
441名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 20:02:36.89 ID:x1yjEoEl
志乃さんは首筋を噛むんじゃなくて、吸うだろうよ
噛むのは、件のあの娘
442名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 20:32:38.08 ID:YHXOGdTt
>>439
一つだけ言っておく
楓さんは25歳だ
そこを間違えてはならない
443名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 21:09:24.07 ID:WDMI8mjF
>>442
悪い。26歳以上じゃなくて25歳以上だった
人数も前後すると思う
444名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 22:41:23.42 ID:tA7b9UxC
杏にアナルフィストしたい
445名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 23:21:06.05 ID:Xa/9xWSc
酒飲み二人はぜひ酒絡みでお願いしたい
俺のイメージでは楓さんは飲めば飲むほど処女化して
志乃さんはどんどんあけすけになっていくが
実は楓さんが非処女、志乃さんが未経験だと激しく萌える
446名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 00:28:39.82 ID:W3nnkPDP
加えて以前からPと関係持ってた楓さんが未経験な志乃さんをからかうためにPと共謀して一芝居うってた展開とかだとなお俺得
もちろん楓さんは酔った振り
447名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 00:40:10.67 ID:8kznhRjB
みりあ「あれれ〜、なんかぶどうジュース飲んだら気持ちよくなってきちゃった」
448名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 00:50:09.38 ID:g3S3dEfO
楓さんマジ万能
449名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 01:01:20.78 ID:TbS4EqHs
酒呑んで正面からウサミン、背後から早苗さんに絡まれたい。半裸で。
450名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 01:32:27.76 ID:TbS4EqHs
どういう理由かは分からない。
ただ気づけば、酔っ払ったという言い訳を得た妙齢の発情娘が2人、
かたや俺の膝の上で、かたやその豊満な体躯を背中に押しつけながら、
それぞれ熱い吐息を漏らしている。そんな感じで。

酔っ払いじゃなくても成り立つなw
451名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 08:00:47.22 ID:u0FfG2H/
……自分>>445なんだが一晩明けて読むと上の433-434と大して違わねえな
俺も少し自重するか
>>439
振られたからチョーシ乗ってしまったがリクってわけじゃないので「ふーん
そういう人もいるんだ」くらいに受け取っておくれ

ま、でも妄想はやめないw
ハプバーシチュだと男が着衣、女性が上半身だけ裸になってるって絵ヅラに興奮する
452名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 12:43:15.75 ID:KpVlDHtp
ちょいと質問だけど
一回の投下でのプレイ回数って多いほうがいい?
それとも少なめ?

場所とか体位で回数が増えるのはどうかな、とふと思った
453名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 14:08:50.69 ID:RXh7uRms
俺は「多ければ多いほどよし」
エロゲだってエロイッカイよりは一杯…の方がいいだろ?、皆の衆。
454名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 14:24:15.79 ID:VhaodjqZ
俺は文章のバランスにもよるかな
本番までが長くても困るが、本番は回数あって濃い方が良いみたいな

あと俺はエロイッカイダケ大好きだから(震え声)
455名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 19:26:14.46 ID:4hemg3KL
エロイッカイズツの方がいい
456名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 22:51:25.87 ID:zQK49QJt
複数アイドルとPの爛れた関係か・・・そそるね
457名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 23:03:44.81 ID:Jf+4PZ78
>>456
便乗させていただく
458271:2013/06/06(木) 03:30:48.26 ID:Gc0UiOBM
楓さんと志乃さん、酒絡みシチュ要望多いなw
俺もその二人はセットで書こうかなと思っていたから
もうアイデアが固まった

相馬さんと沢田さんは自分でシチュを捻出するしかないか
何もなければ沢田さんはブルマコスプレシチュにするわ
筆遅いから気長に待っていてくれ
459名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 22:40:48.08 ID:rv2OUSU/
>>436
別にいいんでね?
男にしっかり個性があるほうが書きやすいって場合もあるし
460名無しさん@ピンキー:2013/06/07(金) 00:12:44.23 ID:FWzxdoUp
男の正体をぼかして書いて「木星でしたwww」とかやらなきゃいいんじゃね?
ちゃんと鳥つけてレスを消せるようにしておいてくれれば

寛容じゃないのはおかしい、これだから童貞云々みたいな空気出さなきゃ
大抵の人はスルーしてくれるよ
461名無しさん@ピンキー:2013/06/07(金) 06:22:58.07 ID:fbsc/BOE
正直言うと
伊集院ズが偶然同じ姓なんじゃなく実は夫婦でしたみたいなのは見てみたい
462名無しさん@ピンキー:2013/06/07(金) 08:47:43.02 ID:Ls7LxTDE
まぁモバマスに無関係なキャラだから書き始めに明確に注意書いときゃいいと思うよ
463名無しさん@ピンキー:2013/06/07(金) 13:19:44.09 ID:5/hTI6DG
早苗さんとのラブラブいちゃいちゃを書きたいけど、うまくかけないから諦めてるんだ
464ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 19:29:30.19 ID:99Gww/ab
久しぶりにエロ投下。
長くなりすぎな気がしないでもないが、その辺はご容赦を。
いつか、エロ場面のみ短編なんかもしてみたいと思う。
465ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 19:31:10.90 ID:99Gww/ab
アイドル:喜多見柚
シチュエーション:行きずり、ラブホテル、純愛



 ――その人に出会ったのは、本当に偶然だった。



「はぁ……面白いこと、無いかなぁ」

 家の近くにある街を見下ろせる丘の上の公園、そこに続く道。
 それをぶらぶらと歩きながら、ぽつり、と白い息と一緒にアタシ――喜多見柚は溜息を一つ。
 曇り夜空には星が見えず、今にも雪が降ってきそうな程にどんよりとして、ついでに寒い。
 高校の終業式で、来ているものは制服で、足が出ているからだ。
 ぶるぶる、と身体を震わせて息を吐く。
 ほわぁ、とわざとらしく息を吐けば、白い盛大な吐息が暗闇へと溶けていった。
 
 世間はクリスマスで、公園に続く道から眼下に広がる街並みは緑や赤、白のイルミネーションでカラフルに彩られている。
 クリスマスの日に終業式を合わせるなんて面白くない、と思わないでもない。
 きっとあのイルミネーションの中には、面白い、と思えるようなことが一杯あるのだろう。
 面白くて、楽しい、そんな時間と場所があるのだろう。
 けれど――アタシはあの中に混ざりたいとは思えなかった。
 それは、あの光の中いるであろう恋人な人達や彼氏と一緒に歩いている友達を見たくない、なんて理由ではないと思う。
 ただ単に、あの中にはアタシが探している面白いコトは無い、と心の何処かで感じていたからだ。

「かと言って……他に面白いコトがある訳でも無いしなー」

 けれど、イルミネーションの外に面白いことがあるかと問われるとそうでもなくて。
 溜息混じりで吐いた息が、ふわふわ、と冷えた空を舞った。
 それが少しだけ面白くて、また一つ、大きな息を吐いて白い塊が夜空に吸い込まれていくのを見送る。
 まるでシャボン玉の歌のようで、ふふ、と笑って、もう一度だけ、息を吐いた。
466ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 19:32:20.04 ID:99Gww/ab
「シャボン玉飛んだー、屋根まで飛んだー、屋根まで飛んでー、壊れて消えた……」

 ふと、歌ってみて疑問。
 ――屋根を巻き込んで一緒に吹っ飛んだ、って意味にも取れるよね、これって。
 シャボン玉が凄い威力を持った爆弾みたいなものだったのか、或いは、普通の意味でただシャボン玉が屋根の高さまで飛んだだけなのか。
 歌を作った人がどんな意味で作ったのかは分からないが、前者の方が面白い気がして笑った。

「ふふ――」

 そう考えてみれば自然と零れる笑みに、幾分かすっきりとした。
 すっきりとして、それで他にもそんな歌があっただろうか、なんて記憶を探ろうとして、けれど目の前に公園が広がって、そうだ公園のブランコにでも座って思い出してみよう、と思った――。


「ばかやろぉぉぉぉッ!」


「――わわっ?」

 ――そんな時に聞こえた公園からの叫び声に、アタシは何でも無しに慌てて目を丸くしていた。

「社長のばかやろー、給料やってるから働けだって? あほかぁッ、仕事量と全然あってねんんだよ! くそ上司もくそ上司だ、自分のミスを押しつけてそのままキャバクラだとォッ、ふざけんなぁぁぁおらぁぁぁぁッッ!」
「え、えぇっと……」

 慌てて、それでも自分の周囲に何もないことから少しだけ冷静になって。
 とりあえず声の出どころを、ときょろきょろ――と探す間も無く、公園の手すり部分に人影。
 身を乗り出すように、眼下に広がるイルミネーションな街に向けるかのように、人影の叫び声は続いた。
 
「同僚も同僚だッ、新婚って言葉が通用するのは結婚一か月までだぁぁッ、半年も経って新婚面してんじゃねぇぇッ! ってか、別のお前は結婚すらしてねぇじゃねぇぇかぁぁぁぁッ!」
「あ、あはは……」
「くそぅ……うぅえっぷっ、ひっく……――の、ばかやろー……何もこんなボロボロのクリスマスに振らなくってもいいじゃねーかよーぅ……」

 見事な罵詈雑言に罵詈雑言、そして罵詈雑言。
 その様に若干引きつつ苦笑して、でも、とりあえず大事なことだと思って三回ほど言ったおいた、うん。

 その叫んでいる人――20代真ん中ぐらいのおにーさんの口から出るのは、概ねシャチョウさんとジョウシさんなどの会社の悪口みたいで、仕事が多いのに給料が少ない、だの、ミスを押しつけられたことやそれなのに遊びに行っていることに対しての愚痴など、様々だった。
 結構酔っぱらっているのか、途中途中に言っていることが支離滅裂で、最後の方になると単語すら聞き取れないほど。
 どれだけ呑めばどれだけ酔うのか。
 未成年なアタシからすればそれがどれだけかは分からないが、その様は明らかに呑み過ぎだと言えるほどである。
467ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 19:33:02.90 ID:99Gww/ab
 そうして。
 満足したのか、或いは言いたいことが言えたのか。
 最後に一言だけ寂しそうにぽつりと呟いて、ひっく、と時折肩を揺すりながらおにーさんは座り込んでしまった。

 酔っぱらい。
 それは、見ればすぐに理解出来る。
 お父さんが飲み会から帰ってきた時はあんな風になっているのを見たことがあるからだ。
 けど、あそこまで酷くは無かったような気がする。
 あのまま放っておけばそのまま寝てしまいそうな、そんな気がした。
 
「あー……んー……」

 まあ、それはともかく。
 そんな明らかに酔ってます、と言える人が公園の中にいる状態で、そこのぶらんこに座って歌を思い出して口ずさむ、なんてそんな高度な真似はさすがのアタシでもちょっと出来そうにない。
 というか、したいと思えない。
 はっきりと言えば、お断りしたい。
 面白いかと問われれば、うん、と答えそうなシチュエーションだけど、どう考えても面倒なことに巻き込まれそうだと思った。

 そうとなれば、そこまで意固地になる理由もない。
 当初の予定から変更して面白いコトを探せないのは面白くないが、とりあえずはこのまま道を真っ直ぐに進んで家に帰れば酔っ払いのおにーさんには絡まれないで済むだろう。
 不審者とまではいかないまでも、見るからに関わったら面倒そうな酔っ払いを相手にするというのは、気弱な女子高生からすればハードルが高いのだ。
 ――自分で言って、悲しくなってきたなー、誰が気弱な女子高生だよーってな具合に。
 まあ、それはともかくとして。
 そうであるのなら、そのままに何も見なかったことにしてさっさと帰るために脚を進めればいいだけなのに。


「あー……何も面白いこと、ひっく、無いなぁ……うぇっぷ」


 寂しそうに一言だけ呟かれたその言葉に――気がついたら、アタシはその足を公園の中へと踏み入れていた。
468ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 19:33:58.06 ID:99Gww/ab
「こんばんわ、おにーさん」
「うぅ、む……うん、こんばんわ……?」

 ふらふら、と。
 座っているのに揺れる、なんて器用なことをしているおにーさんの隣に制服のスカートがめくれないようにしゃがみ込んで、まずは一言だけ挨拶をしてみる。
 危険人物そうならすぐさま逃げるため、なのだが。
 ふらふら、ゆらゆら。
 頭を揺らしながら彩り豊かな街並みをぼんやりと眺めていたおにーさんは口から気怠げな、けど確かな返事が返ってきて、次いで疑問に首を掲げた。
 その様がどことなく可愛いいと思えて、くすり、と笑っていた。

「……ええっと……君は誰だい?」
「ただの女子高生、かな。ぶらぶらと歩いて、公園に来ようとして、酔っぱらいのおにーさんを見つけた、ね」
「……ただの女子高生は、酔っぱらいのおにーさんには声を掛けないだろうに」
「てへ、その通りだ」
「……はっ、変な女子高生だな」

 ぼうっ、とお酒の影響からかぼんやりとした視線の中に潤みを見つけて、ついついその視線に引き込まれてしまう。
 友達が騒ぐようなイケメンという訳ではないけれど、でも、整っていると言ってもいいだろう容貌。
 目鼻立ちはしっかりとしているのに、お酒で赤くなった顔は何処か幼さを感じさせた。

 ざぁ、と風が夜の公園を吹き抜ける。
 少しだけ笑ったようなおにーさんの前髪が風に揺られて、その奥にある視線が街へと向いた。
 それに合わせて、アタシも街へと視線を向ける。
 切りそろえている前髪が、はらりと舞った。

「……街はクリスマスだ、向こうに行かなくていいのか?」
「別に、いいんじゃない? クリスマスだからって楽しまなきゃいけない訳じゃないし、向こうにいっても、面白いコトがあるかは分からないもん」
「ははっ……確かに。違いない」
「おにーさんこそ、クリスマスを楽しまなくてもいいの?」
「……別に。楽しまなくちゃいけない訳でも無いんだろう?」
「てへ。違いないね」

 少しだけ予想していた返答にくすくす、と笑ってみれば、赤ら顔でおにーさんも少しだけくすくすと笑う。
 その横顔はついさっきまで愚痴を叫んでいた人と同じとは思えなくて、けれど、やっぱり同じに見えて、そしてどこか寂しそう。
 街並みをぼんやりと見つめるその横顔は、迷子のようにも見えて。
 それが、ただ酔っぱらいなだけのおにーさんを、幾分か近くに見せていた。

「何か嫌なことでもあったの?」
「そう、だな……色々あるな」
「ふーん……例えば?」
「仕事がきつい。ノルマが厳しくてさ、やってもやっても全然前に進めてない感じで、嫌になる」
「……それで、シャチョウとジョウシに馬鹿野郎?」
「……聞いていたのか」
「聞こえたの。おにーさん、声、大きいんだもん」

 くすくす、と笑うと、失敗したな、なんてくしゃくしゃと髪を弄るその様は子供の照れ隠しのようで。
 ふい、と顔を背けたおにーさんが可愛らしくて、またくすくすと笑って、その存在をさらに近く感じる。
 ざぁ、と吹き付ける風に目を細めて、二人そろってクリスマスな街並みに視線を落とした。
 
「彼女にも振られたしな」
「……へー」
「それも聞こえてたんだろ?」
「……ごめんね」
「いいさ、声が大きい俺が悪い」
469ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 19:34:47.43 ID:99Gww/ab
 じゃり、とおにーさんが放り出していた脚を胡坐にして座り直す。
 寒い夜風に幾分か酔いが醒めたのか、それとも、大声を出したからか。
 少しだけすっきりとした顔で、その口をぽつりぽつりと開いていた。

「仕事仕事でクリスマスまで仕事で、せめて飯はって思ってたら、出会いざまにビンタでさよなら、さ」
「うわー……ドラマみたい」
「正直惰性で付き合ってた感もあるが……まぁ、ドラマよりは面倒くさいな、現実ってやつは。君も大人になってみればわかる」
「そんな大人にはなりたくないなぁ……けど、面倒くさいのに彼女さんと付き合ってたんだ?」
「まぁ、初めのうちは好きだと思ってたんだが……何より付き合ってるのは面白かったし楽しかったからな。何も無くてもぶらぶらとデートしてただけでわくわくしたもんさ」
「ふーん……」
「まあ、それも終わった訳だが……あー、くそ……はぁ、面白いことねえなぁ……」
「……」

 ボーナスが減れば給料も減るし、休みは無いし、エトセトラエトセトラ。
 まるで魔法のような言葉を紡ぎながら、がっくりと肩を落としてがりがりと頭をかくおにーさんをよそに、アタシは直感を感じていた。
 ――似てるんだ、私とおにーさん。
 時間の流れというのは中々に残酷なもので、何もしなくても歳は取るし、したいことがあっても時間は足りないし、流行というものに乗れないと社会からは浮いてしまう。
 そんな時間の流れの中に身を置いていながら、それでも、時間の流れに溺れてしまわないようにしながらも何かを探してもがいているような、そんな感覚。
 それが、私とおにーさんが似ていると感じた理由だった。
 
 どきんっ、と胸が高鳴る。
 ――面白いと思えることに、憧れた。
 ただの何でもないそんな衝動は、けれど、けっして無視できるほど軽いものじゃなくて、そして、けっして簡単に見つけることの出来ないものだと思っていた。
 
 普通と違うことはロック、なんて言うつもりはないけれど、これまで生きてきた中で、普通の中にアタシが求めている面白いコトというのは何一つとして無かった。
 それはそうだ、普通だからこそ面白いコトじゃなくて、面白いコトだからこそ普通では有り得ないのだから。
 だから、普通――日常の中に、アタシが面白いと思えるコトは無いのだと、心の何処かで諦めかけていた。

 でも、普通ではない何かが――日常ではない何かを覗く扉が、今、目の前にいる。
 
「――じゃあ、さ……」
「んー……?」
 
 ――それが面白いコトかどうかなんて、そんなのは分からない。
 まだまだ十年そこらしか生きていない私にとって、日常というものを全て探せた訳でもないだろうし、そもそも非日常の中に面白いコトがあるかどうかなんてことも分からない。
 けれど。
 目の前のおにーさんとなら、その面白い何かを、探せる気がした。
 ――目の前のおにーさんとなら、面白い何かを一緒に探したいと思ってしまった。
 これはただの直感だ。
 でも。
 ――それが普通ではない、非日常なことだとしても。
 ――おにーさんが一緒なら、何でも出来ると思った。


「一緒に面白いこと……探してみようよ?」
 

 だから。
 それが例え普通の――健全な男女の関係と呼べるようなものでなくても。
 世間一般では何と表現するのか分からないような、関係でも。
 おにーさんと一緒に面白いコトを探していけるのなら、有りかな、なんて考えていた。

 ――たった一晩だけの、面白いことを一緒に探す関係。
 そんな関係に隠れた感情は、一体なんて言うのかな。
 そんなことを考えながら、アタシはぱんぱん、とスカートを払っておにーさんを見下ろしていた。
470ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 19:35:33.45 ID:99Gww/ab
◇◇◇

「……ん」

 夜の公園からイルミネーションの街並みを超えて、また夜の道を行き。
 アタシとおにーさんは、デートと呼ぶにはほど遠い道程を超えて、ホテルの部屋へと脚を踏み入れた。
 ラブホテル――一般的にそう呼ばれるそのホテルの部屋は、イメージしていたピンクピンクな部屋ではなく、普通のホテルのようなだった。
 白を基調とした清潔な印象はおよそそういった行為をするような感じは抱かない。

 そんな部屋の中央付近にあるベッドに二人並んで腰掛けてから、既に早数分。
 何もかもが初めてなアタシはこんな時に何をすればいいのかも考えられないほどに緊張していて、ばくんっばくんっ、と口から飛び出てきそうな心臓を抑えるのに必死だった。
 ――ほんっと、今更ながらに何であんなこと言ったんだろ、アタシはー!
 結局こちらから誘ったみたいな形で今に至る訳だが、それが本当に恥ずかしくて、もっと言い方があっただろうに、なんて顔から火が出そうになる。
 だというのに。
 ちらっ、ちらっ、と視線が合う度にその時間が長くなっていて、いつしか視線を合わせて見つめ合うようになっていて――。
 ――気付いた時には、アタシとおにーさんは肩を寄せ合うように唇を重ねていた。

「……ん。ふぁ……」

 ――ファーストキス、初めてのキス。
 それがラブホテルの、しかも知らないおにーさんが相手だという事実に、胸の奥がかっと熱くなって身体中へと走る。
 普通じゃない、けど、背中がぞくぞくと震える感覚は面白いコトを見つけた時のようで。
 ちゅ、と軽く音を立てて離れた唇をアタシはそっと指で触っていた。

「……初めてだけど、レモン味じゃないんだね、やっぱり」
「なっ……初めてだったのか? いや、それは、その……すまん」
「どうして謝るの? アタシ、別に嫌がってないじゃん」
「いや、でもな」
「それに、初めてのキスがお酒の味だなんて、滅多に味わえることじゃないと思うよ?」
「うぐっ……す、すまん」
「てへ。いじめすぎちゃったか」

 ふんわりと香るのはレモンの香りでも、その唇に残るのは少しだけ苦い、お酒の味。
 舌の奥に引っかかるようなそんな味を、唇に残った香りを舌で舐め取って飲み込む。
 ほわっ、と身体が熱くなったような気がして、顔と頭に熱が籠もる。
 じんわり、と瞳が潤んだ気がした。

「なぁ……やっぱり止めておかないか?」
「どうして? アタシのこと、嫌い?」
「いや、嫌いとかさっき会ったばっかりなんだけど……キスも初めてということは、そっちも初めてなんだろう? 俺が言うことじゃないが、こんな所で無駄にするのも馬鹿げてる」
「……それで?」
「いや、それでって……君はいいのか、こんなおっさんが初めての相手で」
「うーん……」

 とくんっ、と胸が鳴る。
 好きな人が出来て、悶々して、告白して、彼氏になって、デートして、キスをする――少女漫画のような、甘い初めてのキス。
 そんなものとは無縁だと思っていて、確かに無縁だったけれども、けれど、後悔をするようなキスでは無かった。
 普通とは違うということもあるだろう。
 面白い、と思うようなものではなかったが、でも、お酒の味がした初めてのキスは、もう少しだけしてみたい、なんて思えるキスだった。
471ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 19:36:36.05 ID:99Gww/ab
 ――状況に酔っているのか、或いはキスのお酒で酔っているのか。
 とくんっ、とまた一つ身体に熱が灯って胸を高鳴らせていく。
 初めての相手――それは言葉通りで、処女を捧げる相手のこと。
 それを、おにーさんは自分で良いのか、なんてしつこいほどに確認してきて、その様が何だか必死そうで、可愛らしくもあって、くすり、と一笑み。
 とくんっ、と胸がもう一つ高鳴る。

 ――大丈夫……おにーさんは、きっと、優しいから。
 これからすることが面白いコトなのかどうかなんて分からないけれど、おにーさんとなら、それでもいいかな、なんて思って。
 アタシは、こくりと頷いていた。

「おにーさんだからいいとしか言えないなー。あっ、でも勘違いしないでよ。アタシ、こんなの初めてなんだから」
「いや、まあ、俺も会っていきなり懐かれてホテルとかは初めてだな……変わってるって言われないか?」
「そんな子を真面目に相手しようとするおにーさんも変わってるって言われない?」
「……言われるな」
「でしょ? アタシとおにーさん、やっぱり似てるんだよ。だからお願い出来るの、面白いこと一緒にしたいって」
「……その言い方はずるいなぁ」
「てへ……んっ」

 くしゃり、と苦笑するおにーさんの横顔に、とくんっ、と胸の高鳴り。
 ふわり、と切りそろえている前髪におにーさんの指が触れて、額に触れて、頬に触れて――そして唇をなぞる。
 それにどきんっとして、すりっ、て指の腹で唇を撫でられてまた胸が高鳴って。
 ぴくんっ、と反応してしまったことが何だか恥ずかしくて、顔を背けようとした所で、キスをされる。

 さっきと同じ触れるだけ――そんなことはなく。
 少しだけ強く押しつけて、開けたり閉じたりするおにーさんの唇に合わせてアタシの口も動いて、さっきよりも深く深く、キスをしていく。
 お酒の香りと味らしきものが少しだけ口の中に入って、頭の中をくらくらさせる。
 
「ん……ふっ、んっ……んんっ」

 息を止めておくのが我慢出来なくなって、鼻で息をするけど、キスをされた口から吸われているように苦しいまま。
 だんだんと頭がぼーっとしてきて、力も抜けてきて。
 頭をかき抱くようにし始めていたおにーさん肩に手を置いて、なんとか崩れ落ちないように気をつける――と、唐突に口の中に感じる、熱く、艶めかしい感触――おにーさんの舌。
 ぬるり、と口の中を乱すかのように動いて、ざらり、とアタシの舌を絡め取ろうと蠢いていく。

「ん、ふぁ……ちゅ、あふ……」

 ――ふぁ、おにーさんの舌、熱い……。
 ちゅる、ちゅぷ、にちゅ。
 口の中でアタシとおにーさんの舌が絡みつく度に、口の中でにゅちゃにゅちゃ、と唾液の音が響く。
 舌の先端がチロチロと動いて、広い部分がぬりゅぬりゅと合わされ、お互いの唾液や吐息を求めるように深く、ただ深く繋がっていく。
 それが凄くエッチで、おにーさんの舌と唾液が熱くて――互いの思惑でその形を変えていく舌が面白くて、それを絡み合わせるのがただ気持ちよくて。
 まるで眠る一歩手前や甘いモノを食べたときのような恍惚感が、頭の中を覆っていって、身体から力を失わせていく。
 知らずの内におにーさんの肩からその首に腕を回していたアタシと、そんなアタシの髪に指を埋めるようにアタシ身体をいだくおにーさんは、口の周りが溢れ出た唾液でべとべとになるまでディープなキスをしていた。
 
「はぁ……はぁ……ん、ちゅる、んく」
「はぁ……ふぅ……。ちゅ……もう、止まれないぞ?」

 とろり、とも。
 にちゃり、とも。
 何とも形容し難い感触に塗れた唾液がアタシとおにーさんの口で繋がって。
 その周りを指で拭って、それを口に含んで、こくり、と一飲み。
 キスの時はお酒の苦い味がしたと思ったのに、アタシのそれとおにーさんのそれが混ざり合った唾液はどことなく甘い。
 ――何でだろう、面白い。
 何かの化学反応だったりするのかな、なんて考えるのはやはりアタシが高校生だからで。
 ぽわっ、と蕩けた頭でそんなことを考えてみた。
472ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 19:38:13.96 ID:99Gww/ab
 それとは別に。
 そんなアタシの仕草が何かの琴線にヒットしたのか、不意打ちのように軽くキスをしたおにーさんは、アタシの耳元に口を寄せて擦れたような声で囁くように問いかける。
 ――今なら、戻れる。
 ――ここまでなら、おにーさんも止まってくれる。
 ――今なら、普通の日常で我慢できるかもしれない。
 この先に待っているであろう非日常な行為を不安に思うアタシの中の何かが、そんなふうに訴えかけてくる。
 それに従うことは何ら恥ずかしいことは無いのだ、とおにーさんの視線が、そっと語りかけてくれていた。

 ――やっぱり優しいな、おにーさん。
 でも、そのおにーさんの優しさが逆にアタシの中の何かを吹っ切らせた、なんて知ったらどんな顔をするのかな、なんて思って。
 にっこり、と笑って心配そうな顔のおにーさんに不意打ちのキス。
 ちゅっ、とさっきまでとは違う触れるだけのキスの後に、アタシは口を開いた。

「アタシ、初めてだからさ……優しくしてね?」
「……はぁ。……わかった、出来る限り優しくするよ」
「へへ。よろしくね……んっ、あっ……」

 そんなアタシの言葉に観念したのか。
 苦笑するその様はそれまでと同じで幼さを感じさせるのに、その視線は何処か見知らぬ誰かみたいで。
 アタシの奥を覗こうとするようなその視線にぞくり、と身体を固くさせて、そっと頬に添えられたおにーさんの手が暖かくて安心して。
 再び絡まろうとする熱い舌――それに意識がいくと同時に、制服とセーターの上から、そっとおにーさんの手がアタシの胸へと触れた。

 ふわっ、と初めてのキスのように軽く触れるだけみたいなのに、けれど、確かに触られている感覚。
 それが何故だか自分の身体のものではないようで、でも、少しだけ力を入れられて形を変える胸はアタシのもので。
 理性と感覚、それに擦れ違いがあるようで、少しだけ不安だった。

「緊張、してる……力、抜いて」
「う、ん……んっ、ふ、ぁ。ちゅ、んぁ……」
「……脱がすよ」
「や……は、んッ。ふ、んんっ……あふ、っぁ……」

 そんな不安を、おにーさんの唇を求めることでうやむやにしていく。
 いつの間にかおにーさんの両手はアタシの左右の胸へと当てられていて、軽く、でも確かに力を入れて揉まれていく。
 もにゅ、むにっ、と。
 カーディガンと制服のワイシャツの感触が確かにあるのに、それが丸ごと形を変えられていく、その感覚。
 自分ではない誰かが胸を揉んでいるのだという羞恥と、それをされながらも交えて絡めていく舌の熱くて甘い感覚。
 それが頭の中でぐちゃぐちゃと混ざり合うように溶け合って。
 ちゅっ、ちゅるっ、んちゅ。
 唾液と粘膜の奏でる音がアタシの身体から力を抜いていって、またおにーさんの肩に手を置く形になって。
 そんなアタシの胸を揉んでいたおにーさんの手が、すっ、とカーディガンのボタンに伸びた。
 
 ――ああ、脱がされちゃうのか……アタシ。
 実際はそうでもないだろうに、カーディガンのボタンを外す音がいやに頭の中に響いていく。
 ボタンが一つ一つ外されていくたびに見える範囲が増えていく白い布地にどくんっ、と胸が暴れて。
 カーディガンのボタンが一番下の数個以外を外されて。
 暑い時にしたりする格好と同じはずなのに、どきんっ、と身体が震えた。

 ごくりっ、と喉が大きな音を立てて唾液を飲み込んだ。
 既にキスからは解放されていて、絡まった唾液が頬を濡らしていることを気にすることもなく、アタシの視線はカーディガンからワイシャツへと伸びるおにーさんの手に釘点けだった。
 ――今度は、あの手がワイシャツを脱がしていくんだ。
 その事実だけで顔が燃えそうなぐらいに熱くなって、けど、そのどきどきが嫌じゃない自分がいることに驚く。
 そうしていると、おにーさんに顔を上げられて、唇を塞がれた。
473ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 19:39:09.18 ID:99Gww/ab
「ん……や、ぁ、ちゅ、んん」

 舌が絡みそうで絡まない距離感。
 熱い舌を絡めたくて、でも絡まなくて、ならばと深く求めるようにキスをして――ワイシャツのボタンが外されていく感覚に、どくんっ、全身が熱くなる。
 きっと顔も身体も、肌は全て赤い。
 そう思えるほどに熱く火照る身体は、それでも舌と舌が生み出す熱を求めていて。
 一つボタンが外されるたびに感じる空気の流れが少しだけ心地よくて、その心地よさが脱がされていくという事実を明確にしていて。
 はらっ、と。
 ネクタイが、素肌とブラジャーの上に落ちた。

「ん、ちゅ……やぁ、恥ずかし。……胸、小さいから」
「可愛くて綺麗な胸だ…………触るぞ」
「ふぁ、んっ……。んんっ……ぁ」

 ちゅぱっ。
 吸い付くように重ねて絡められていた唇が離れて、不足していた酸素を求めて肩を上下させながら露わになった肌とブラジャーを視界に収める。
 ワイシャツのボタンはカーディガンと同じぐらいに開けられていて。
 中途半端に開いたカーディガンとワイシャツ、その非日常な光景に頭がくらくらした。
 どくんっ、どくんっ、と胸が高鳴る。
 水着と大して変わらない筈なのに、下着を露わにすることがこんなに緊張するとは思わなかった。
 キスの熱さでくらくらして、胸はばくばくと鼓動していて。
 するっ、とおへその辺を汗で少しだけ湿ったおにーさんの手が滑ると、鼓動が高まってついつい声が漏れてしまった。

「ふっ、んんっ……ぁ、はぁ」
「ゃぁ、ふぁ、ん……ひ、んんっ……ひゃ、ふぅ、ぁ……」
「……ふにふにとしてて、柔らかい……」
「ん、やぁ、くちに、しな、んく……んんっ、あっ、ふぁんっ」

 するりと触れられた肌はおにーさんの手に少しだけひっついて、その形をちょっとだけ変えていく。
 太ったかな、とか、痩せたかな、とか。
 自分の体型を気にする時とか、お風呂に入った時とか、そういった時に自分で触る感覚とは全然違う――熱くて、甘い感覚。
 それがアタシの身体に触れていく度に、頭の中がぼーっとしていって何も考えられなくなっていく。
 
 そうして。
 下から、そっと持ち上げるようにおにーさんの手がアタシの胸に触れると、びりっ、とした電気みたいなのが、一瞬だけアタシの背筋を流れた。
 ふわふわ。
 まるで弾力を確かめるようにアタシの胸に触れるおにーさんの手が、強弱交えてアタシの胸を揉み始める。
 初めは、優しく。
 次いで、力を入れて。
 いつしか下から持ち上げられるようにずらされたブラジャーは最早意味を成さず、ふるんっ、と露わになったアタシの胸はおにーさんの手によって直に揉まれていく。
 しっとりと汗ばんでいるのはおにーさんの手か、はたまたアタシの胸か。
 だけど、くりくり、と弄っているのか触っているのかよく分からない感覚の胸の先端――乳首が甘い感覚をもたらして、そんなことはどうでもよくなった。
474ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 19:39:43.04 ID:99Gww/ab
 びりっびりっ、とさっき感じた電気みたいなものが、背筋と頭の中を流れて、甘い声がアタシの口から漏れていく。
 初めての感覚に涙とも汗ともつかないものが瞳を潤わせて、時折交わされる舌同士の絡みによって口元が唾液で汚されていく。
 それが凄くエッチなような気がして、アタシの顔もエッチな顔になってるのかな、なんて思って。
 おにーさんの熱い舌がアタシの乳首を舐め上げて、アタシはびくんっと身体を反応させる。

「ん……ちゅっ」
「ひゃあっ、はぁっ、んんっ、なめ、ちゃ……んくっ、つぁっ、あぁっ」
「ちゅ、ん……れぅ」
「はっ、ん、はぁっ、あ、あぁ……うぁ、んぁ」

 熱い、ただ熱い、そんな感覚。
 既にぷっくりとし始めていたアタシの乳首はおにーさんの舌によってその形を様々に変えて、その熱を求めては受け入れていく。
 れる、と熱い舌で舐められて。
 くに、と固い歯で甘く噛まれて。
 ちゅる、と熱くて甘い唾液が絡まっていく。
 その度にアタシは甘い色に染まっていく声を漏らしていて、頭の中にあるぼーっとした熱が段々とその色を白く染め上げていく。
 
 いつのまにかもう片方の胸にはおにーさんの手が伸びていて、胸全体を揉み上げながら、その指や掌で乳首を刺激してくる。
 それが凄く気持ちよくて、びりびりと頭の中を電気に似た何かが走っては、胸の奥底にむずむずとした感覚――快感を生み出そうとしていて。
 身体の力が抜けていく感覚と身体が熱くなっていく快感に逆らえずにおにーさんにベッドに押し倒される形になって、震える身体で力無くシーツを掴んで。

「ふぁ、ぁ、ゃ、んっ……ひ、ぅ、な、んぁ、きちゃ、っぁ……〜〜〜〜〜ッッ」 

 そして。
 かりっ、と。
 まるでその奥にある何かを引きずり出すように噛まれた乳首は、つきんっ、とした痛みと同時に甘い快感を全身に走らせていて。
 ぶわっ、と頭の中にあった白い熱が全身や頭の中を一気に駆け抜けていって。
 アタシの視界は、真っ白に染まっていた。
475ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 19:40:26.01 ID:99Gww/ab

 
「ん……」
「……濡れてるな」
「……むー。デリカシー無いなー、おにーさんは」
「む……すまん」
「……初めてなんだから、優しくしてよね?」
「ああ……分かってるよ」
「わっ」

 ぴくんっ、ぴくんっ。
 視界も身体も何もかもが熱で真っ白になった余韻に身体が震える。
 見たことも聞いたことも感じたこともないその感覚は、面白いと思えるかは人それぞれだと思ったが、アタシは嫌いじゃないな、なんて思った。
 身体中の至る所がひくひくとするのは自分の身体じゃないみたいだけど、それが非日常的で何処か面白い。
 なんてことを考えて。
 するん、と片足に残すように脱がされた下着に、とろり、と少しだけ糸を引いた粘質な液体。
 それが自らの秘所から溢れ出た愛液である、と理解してアタシは顔を熱くする。

 ――濡れちゃってるんだ、アタシ。
 その事実がまた恥ずかしくて、でもどきどきとしていて。
 すりっ、とおにーさんの指がアタシのそこ――秘所の廻りを撫で上げると、とろり、と熱い愛液がまた溢れていた。

「ん……んっ、ぁぁ、んっ、ふあっ、やっ、んぁ」

 にちゅり。
 粘質な水音が、アタシの秘所を触るおにーさんの指で数を増やしていく。
 秘所の入口を指先で探すように掻き回され、その敏感な部分――クリトリスを溢れた愛液によって濡らされていく。
 その度に秘所の入口はひくひくと蠢いて、とろりとした熱い愛液は溢れ出ては、おにーさんの指を濡らしてクリトリスをも濡らしていく。
 くちゅ、にちゃ、ぬちゅ、くにゅ、くりっ、ちゅぷ。
 まるで舌を絡めるキスのように入口の廻りをべとべとにして、敏感な部分を濡らされて、責められて。
 ビクビクッ、と。
 ゾクゾクッ、と。
 身体と背筋が震えて熱を生み出し、まだ何も受け入れていない秘所の奥がじゅん、と熱くて甘い熱を灯した。

「はぁ……はぁ……ん、ふぁ……おにーさん?」
「はぁ、はぁ……いくぞ?」
「ん……大丈夫だよ…………きて?」
「ん……」
「ふ、ぁ……んくっ、〜〜〜〜〜ッッアァ」

 胸の奥と秘所の奥が熱くて甘い何かを求めている、そんな感覚。
 ぼろんっ、と取り出されたおにーさんの太くて長いそれ――肉棒にそれ以上のオモシロい何かを期待して、とろんっ、とした頭でおにーさんの言葉に頷く。
 くちゅり、と肉棒が添えられた秘所は何かを取り入れようとヒクヒクと入口を蠢かし、その度に愛液を零しておにーさんの肉棒を濡らしていく。
 受け入れ準備は万端、とでも言いたそうな自分の身体が恥ずかしくて、秘所に宛がわれたおにーさんの肉棒の大きさにちょっとだけ不安。
 ずぬっ、と少しだけ入ったその先が怖くて顔をシーツへと埋めて。
 ずんっ、と身体の中を無理矢理に押し広げて入ってくる感覚と。
 ぶちんっ、とその途中で何かを突き破る音――処女膜を破られた痛みが、アタシの背筋を走っていた。
476ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 19:53:10.17 ID:99Gww/ab
「っ、ぁぁぁ……あ……あ……」
「くぁ、狭っ……力抜いて……まだ半分だから」
「あ……は、ぁ……はっ……」
「うぅ……全部、入ったぞ……」

 ――入っちゃった……アタシの中に……うぅ、やっぱり痛い、すっごい痛い……。
 みちみち、と先ほどまで感じていた甘い快感は一気に鳴りを潜めて、変わりに引き裂かれた痛みが下腹部を襲う。
 お腹の中が押し広げられるような異物感は今まで感じたことのないもので、ずぬずぬ、とまだ入り込もうとする熱が身体を中から焼き尽くそうなぐらいに熱い。
 ずり、とおにーさんが腰を前に進める度に身体がぴくぴくと痙攣するかのように震えて、吐息に混じった声が口から漏れていく。
 泣くつもりは無いのに、痛みからぽろぽろと涙が零れて、それをおにーさんがぺろりぺろりと舐め取っていく。
 瞼、頬、鼻、耳――そして唇。
 いつの間にか絡まっていた舌は痛みから失いかけていた熱を再び交換し、その熱に浮かされるようにおにーさんは腰の動きを始めていた。

「はっ……あっ……ふっ……ん、ふぅ……」
「すごっ、きつ……ごめっ、我慢できない……ッ」
「はっ……ふ、ぁ……ひぅんッ、ひゃ、ぁっ」

 ぎちぎち、と引き抜かれて。
 みちみち、と入ってくる。
 先ほどまでの甘い時間は一体何だったのだろうか、なんて思えるほどにおにーさんの動きに合わせて痛みが脳天まで突き抜けて、少しでも痛みを逃そうと吐息が零れていく。
 ずちずち、ずぬり。
 みちみち、にちり。
 おにーさんが動くたびにビクンビクンと身体は震えて、舌を絡めるとゾクゾクと背筋が震える。
 ぽろりと零れた涙は舐め取られて、一つキスを落とされて、そして挿入を続けていく――そんな時、唐突に身体がビクンッと反応した。
 痛みとも、熱とも、甘い快感とも取れないそれは、さっきから痛みしか与えてこない秘所の辺りからのもので。
 痛みと恥ずかしさと不安から逃れるように埋めていたシーツから視線を動かして――おにーさんが、腰の動きに合わせてクリトリスを弄り始めたのを理解した。

「あ……あー……ひ、ふ、んぁ。んくっ、ふっ、はぁっ、んんっ、んくっ、ぁ、ん」
「はぁ……は……少しほぐれてきた……か?」
「わか、んぁ、ない、よぉ……は、ぁ、ん。じんじん、してっ、なんか、へん、ぁ、ふぁ」
「はぁ……ん、少し強めでいくぞ」
「ひぁ、っん、ひゃんっ、ひあっ、な、なんでこれッ」

 小さいながらも痛いぐらいに固くなったクリトリスをさすさすと撫でながら、おにーさんは肉棒をアタシの秘所に深く深く突き入れる。
 痛みと異物感で一杯だったアタシの中はそれだけで愛液を分泌し始め、ぎちぎち、と固かった感触は次第に粘質な水音を増し始めている。
 ぐちぐち、ぬちち、ぬちぬち、にちゅん、にちゅにちゅ、ぬぷぷ。
 抜いて、入れて、抜いて、入れて、抜いて、入れて。
 その動きに合わせてのクリトリスへの刺激に、きゅんっ、と秘所の奥に消えかけていた熱が再び灯る。
 指で擦られ、掌で撫でられ、爪先で弾かれ。
 左手でクリトリス、右手で乳首を同じように弄られて、ゾクゾクッ、と背筋が快感で震え始めていた。

「くはぁ……あ、ぁあっ、やぁ。ひゃ、ぁ……あぁ、んんっ」
「あ、は……だんだん良くなって……気持ち……ッ」

 破られた処女膜は、まだ痛い。
 ツキンツキンッ、と鋭い痛みはまだ消えそうもない――それなのに、それを上回るほどの快感が、アタシの中を駆け巡り始めていた。
 ずちゅっ、ずちゅっ、と愛液は潤滑油の役割のままおにーさんの肉棒に絡みつき。
 ぐちゅっ、ぐちゅっ、とアタシの秘所はおにーさんの一突きがあるたびにぶるぶると震えていく。
 そんな震える秘所はおにーさんの肉棒がごりごりと押し入ってくる度に、それをきゅんきゅんと締め付けていく。
 それが感じているということだと理解して、ぞくっ、て背筋が震えた。
477ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 19:53:45.08 ID:99Gww/ab
「やぁ、ん、らめ、だよぉ、ん、はぁ、ひぅ、ぁ。初め、てなのっ、にぃ、感ひ、へぅ、ひ、んぁっ」
「く、ぁ……も、もう、限界が……」

 じゅちゅん、ぐちゅんっ、にちゅんっ、ぬぷんっ、にゅちゅっ、じゅぷんっ。
 突き入れて、引いて、たったそれだけの前後運動。
 未だ異物感が拭えないままなのに、潤滑油になっている愛液によって固いままのアタシの秘所がおにーさんの肉棒によって無理矢理に押し広げられるのが、快感だと感じていく。
 アタシの手はシーツを握ったままで、顔は迫りくる何かを振り払うようにいやいやと振って。
 時々、おにーさんに顔を掴まれて深く深く舌を絡めてキスをする。
 上も下も、深く深く。
 唾液はもうどちらのものか分からないほどに混ざり合って、汗も涙も分からなくなって、熱は互いに溶け合って。
 むわっ、とした男と女の匂いもどちらのものか分からないほどにぐちゃぐちゃだ。
 ぐちんっ、と秘所の最奥が肉棒で叩かれて、びりっ、ぞくっ、と快感が身体を仰け反らせる。
 背中は宙に浮きそうで、そんなアタシの腰を掴んで、おにーさんはただひたすらにアタシの秘所にその肉棒を突き入れて。
 その肉棒がびくっびくっと細かく脈動を始めて、おにーさんの限界が近いことを何となしに理解して――ぞくっぞくっ、とアタシの何かがそれを待ち望み出す。

「は、ぁん、ふぁ、ふ、ゃぅ、んっ、んぁっ」
「はぁ……はぁ……ん――出るッ」
「あっ、アッ、たしも、ぅ、もぉ、んッ、んぁッ、イッ――〜〜ッッァァァ」

 ずぷっ、ずぷんっ、ぶちゅんっ、じゅぷん。
 びくっびくっと震え始めていた肉棒が秘所の一番奥――子宮をごつっごつっと叩いて、深く深く繋がっていく。
 にぷちゅ、にゅちゅぷ、ぐぷ、じゅちゅ。
 ひくひくと、子宮を叩かれて物欲しそうに震えだしたアタシの秘所が、抜かれていく肉棒を名残惜しそうに飲み込んでは、また突き入れられる悦びに震えて、アタシの意識と視界を白く染めようとしていく。
 おにーさんの肉棒は火傷しそうなほどに熱くなっていて、同じように熱くなっているアタシの中にソレが放たれたら、なんて。
 初めてなのに、名前も知らないおにーさんなのに。
 そんな非日常がぞくっぞくっと背筋を走って、アタシの中がふるふるとさっき絶頂を向かえた時みたいに小刻みに震え出す。
 あと何回、あと何回。
 突かれる度に白く染まっていく意識の片隅でカウントをして、おにーさんも限界なのか、それまでとは違ってアタシの腰を掴んで乱暴に腰を前後させて、一気にカウントが進んで。
 ゼロ。
 そんなカウントと同時にびくんっと跳ねたアタシの視界も意識も真っ白に染まって。
 一瞬だけ後れて、まるでアタシの中を全て満たすかのように。
 びゅるるるる、と熱い熱いソレ――精液が、吐き出されて。
 ごぷり、とアタシの中から溢れ出ていた。
478ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 19:54:29.86 ID:99Gww/ab
◇◇◇

「はぁー……面白いこと、無いかなぁ……」

 桜が咲き始めようか、と相談を始める日差しを浴びながら、けれど、何処となく肌寒い空気を感じてぽつりと呟く。
 いつかの冬の日のように白い吐息は空へと放たれなくて。
 今にも雪が降りそうだったあの日が、遥か過去のようだった。

 たった一晩だけの、面白いことを探す関係。
 そんな普通ではない――ホテルで肌を重ねた関係を、世間では一体なんというのだろうか。
 おにーさんはアタシにお金を払おうとしたけれど、そんなことをしてしまえば、その関係にはきっと名前が付いてしまっていた。
 ――それはきっと面白くない、なんて。
 ――また一緒に面白いことを探してくれたら、それでいいよ、と。
 名前の無い何かを探す旅、なんて浪漫溢れる名前を別につけてみて、でも、一人なのは何故か面白くなくて。
 あの日のおにーさんだったら、一緒に探せただろうか、なんて思ってみたりして。
 ただただ、時間は無慈悲に過ぎて行った。

「面白いことか……ふぅ……」


「――ちょっといいかな?」


「……え?」
「面白いことかどうかは分からないけど、さ……アイドル、してみないか?」
 
 だからきっと、今日という日も無慈悲に過ぎていくんだろうな、なんて考えて。
 後になって思い返してみれば、そんなことを思い返したな、なんてことを忘れてしまうような、そんな日に。
 
 ――あの日のおにーさんは、あの日とは違うぴしっとしたスーツで、そこにいた。

「え……おにー、さん?」
「遅くなったしアイドルが面白いなんて保証も無いし、そもそも自信も無いけど……面白いことを探すっていう約束、果たしに来たよ」

 ぴしっと着込んだスーツはあの酔っ払いだったおにーさんとは全く別のもので。
 けど、困ったような、何処か照れたように頭をかくその様はまさしくおにーさんで。
 それが、酷く懐かしい気がした。

 ――きっとそれは、本当に偶然。
 ――けれどそれは、本当に偶然。
 ――そしてそれは、偶然という名の奇跡だった。


(偶然という名の奇跡)   
 
「ねえねえ、Pさん?」
「んー、どうした、柚?」
「あの冬の日は運命的だったけど、こうして桜の季節も一緒に過ごせて嬉しいな」
「……ああ、俺も嬉しいよ」
「実は、さ……結構運命的なんじゃないかなーとか思ってるんだよね、Pさんとアタシの出会い」
「何でさ?」
「だってこんなアイドルになれると思ってなかったモン。聖なる夜の奇跡って感じ?」
「あー……まあ、そういうことにしておくよ、うん」
「……また、一緒に面白いコトを探してもいいんだよ?」
「柚っ」
「てへ」 
479ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/06/07(金) 20:01:45.76 ID:99Gww/ab
とういうわけで、久々のエロ投下ですた。
エロ部分はもう少し書こうか悩んだけど、長くなりすぎたのでカッとしてカットした(楓さんは少し黙ってて
次はラブラブものを、とは思うがエロ経験に乏しすぎてボキャブラが少ない。
官能小説に手を出すときか…ゴクリ
480名無しさん@ピンキー:2013/06/07(金) 20:48:10.46 ID:FWzxdoUp
おっつおっつ

とても良かった!
481名無しさん@ピンキー:2013/06/07(金) 23:28:32.02 ID:2R/PIiid
超乙

エロ少なくても、面白く読めました
エロなんて飾りです!偉いひ(ry
482名無しさん@ピンキー:2013/06/08(土) 00:03:02.25 ID:0MW7XiI2
乙。
余談だが、シャボン玉の歌は作者の子供が産まれてから僅か1週間で死んじゃった悲しみから、
命の儚さをシャボン玉に例えて歌ったものらしい。
483名無しさん@ピンキー:2013/06/08(土) 11:59:44.15 ID:j9Gc1UsN
乙。ついでに小ネタ。


「シンデレラは、12時を過ぎると魔法が解けてしまうのよ、ね」

事務所のソファで眠ってしまった王子様をじぃっと見つめながら、美女が微笑む。
若い子たちには勝てないわ、と普段は飄々としていたが、王子様を想う気持ちで負けるつもりは毛頭ない。
自分より年下の王子様を愛するシンデレラ、その魔法が解けたらどうなるか。

窓から事務所を照らす月光に裸体を晒し、美女は王子様に寄り添う。
愛でられなくとも良い、寄り添えれば、支えられればそれで満足だ――そんな仮面を隠し、魔法の解けたシンデレラは王子様の唇を盗む。

「ん・・」
「・・・・――さん・・」
「もう、いけない子ね」

王子様の汗臭さが、たまらなく官能的だ――シンデレラは自らを変態ではないのかと、卑下しそうになり、首を振る。
彼は、自分たちを分け隔てなく愛してくれている。
きっと自らのフェティッシュな側面をも受け入れて、生かしてくれるだろう。

「・・・・あれ?」

思案しているうちに、王子様が目覚めたようだ。
普段の軽さの中にも張り詰めた空気を纏う姿でなく、本当に無防備な姿の王子様。

「―――さん!?なんで裸なんですか!?」
「あら、貴方がそれを言うのかしら?」
「え、俺何かしましたっけ!?」
「ふふ、さぁ?どうかしらね」

あたふたとしている王子様が、やはり愛しい。
裸のまま王子様に寄り添うシンデレラが、微笑んだ。

「私の、私たちの王子様。12時を過ぎて魔法の解けたシンデレラは嫌いかしら?」
「あ・・ぅ、それは卑怯ですよ」

裸体を抱き締められながら、シンデレラは満足そうに笑う。

「夜はまだ始まったばかり。魔法の解けたシンデレラが、灰被りに戻る朝まで。エスコートしてくれるかしら、王子様?」
「はい、喜んで」

眠たげに瞬きを繰り返す王子様と、魔法が解けたシンデレラの影が交わる。
朝、『偶然出会った』王子様と灰被りの空気が変わったと言われるまでは、二人はまだ魔法の中にいることになる――
484名無しさん@ピンキー:2013/06/08(土) 15:14:44.38 ID:mzUumjU2
ん?相手は三船さん?
485名無しさん@ピンキー:2013/06/08(土) 16:20:41.18 ID:mzUumjU2
>>479
アイドルにするのは良いけど、それより柚のお腹に赤ちゃんできてる可能性はどうするの?
486名無しさん@ピンキー:2013/06/08(土) 18:03:54.66 ID:Hdon9suU
>>485
野暮天
487名無しさん@ピンキー:2013/06/09(日) 14:08:54.68 ID:kVM7nk15
以前ままゆ(に)監禁(される)SSを書いた者です。
アラサーSSの前にこっちが出来上がったので投下します。
精神的に追い詰められたまゆPを救うために
ジゴロであるキュートPが佐久間まゆを自分に惚れさせる話です。
注意点は特にありません。
488君が欲しい(キュートP×佐久間まゆ)@:2013/06/09(日) 14:09:53.28 ID:kVM7nk15
「やぁんっ……! プ、プロデューサー……!?」
ペンダントを失った喪失感に充ちていたまゆをこの夜、俺は全身を捧げて慰めていた。
先輩の象徴を失ってぐらついたまゆの心を、深く長いキスでこちらに繋ぎ止めて誘導していく。
唇肉にくらいつくキスの勢いは、そのまま愛の深さとなる。

「あっ、あっ……!」
自分がこんなに君を愛しているのだと直接まゆの身体に知らせ、激しく語りかけた。
丁寧で厚い前戯を切り上げて、俺は彼女を組み敷いている。
先輩の事を考える暇も与えない容赦ない責め立てに、処女の脳内は混沌としていた。
不安と安堵、恐怖と淫楽が境を曖昧にして渦巻いていた。

「あっ、ああんっ……!」
理性で考えを巡らせる前に、その少女の美肢の……奥の奥に、 俺は雄を教え込む。
女の悦びを最初に教えた男として愛を刻み込んで支配者となる。
激しい淫槌の猛攻に彼女の体奥で蜜鼓が鳴り響く。
その音は突く程に男根を甘く刺激し、滾らせる。

「ああっ……!あっ、あん……っ! ん……あはぁぁ――っ!」
理性を溶かす大量の淫勃汁を、俺は狂喜の狭間にいるまゆの膣内へ次々と爆射し続けた。
熱液は肉襞の皺に擦り込ませ、淫気を漲らせる糧となる。
俺は残りの精力を全て注ぎ込んで、朝まで傷心のまゆを肉姦し続けた。

  #  #  #

ミーティング終了後、俺は社長に呼ばれて数人のプロデューサーと共に会議室に残った。
先ほど議論していたアイドルフェスティバルよりも真剣な
そして重い空気が支配する中、高木社長は再び口を開いた。

「さて……佐久間君のプロデューサーが入院したのは皆も知っている事だろう」
佐久間とは、他事務所の読者モデルから765プロに移籍してきた佐久間まゆの事だ。
読者モデルをしていたという事で、結構な知名度とハイレベルな容姿を持つアイドルとして
765プロでは即戦力として活躍し、すぐにBランクへ登り詰めた。
そこまでは良かったが、彼女は厄介な問題を同時に内包していた。

彼女が移籍してから、しばしば彼女担当プロデューサーの周りで刃傷沙汰が相次いだのである。
対象となったのは佐々木千枝、和久井留美、五十嵐響子など
普段から件のプロデューサーと親しくしていて、公にはしにくいが
彼に強い好意を持っている者たちばかりだ。
刃傷沙汰の原因を探ってみた所、数々の証拠品からまゆが犯人候補として挙がった。
まゆPに聞くと、彼女は他のアイドルと話をする度に
厳しい顔で詰問するなど以前から不穏な兆候を見せていたという。
彼はその事があってからプライベートでは彼女を避けるようになったが時既に遅しであった。
彼女はすっかりプロデューサーに入れ込んでいて、気が付けば合鍵を作り
玄関から侵入するなどの異常行動を起こすようになっていた。
彼が入院するきっかけは、事務所のアイドル数人と食事をしていた時だった。
小用に立っていたまゆは、自分の知らない所で楽しそうに談笑する女性たちを見て
激しい嫉妬の炎を燃え上がらせ、正気を失って同僚のアイドルたちにコップやらナイフを投げつけたという。
幸い怪我人はなくスキャンダルにはならなかったのだが、それ以来まゆPは精神をやられてしまい
精神科に通院しつつ病院での療養を余儀なくされている。
まゆも別の病院に入院させようとしたが、一線アイドルとして活動に穴を開けたくない事務所側は
普通に仕事をさせていた。プロデューサーが絡まなければ、彼女はいたって普通なトップアイドルなのである。
まゆには彼が伝染病にかかったと騙して隔離していた。
489君が欲しい(キュートP×佐久間まゆ)A:2013/06/09(日) 14:11:50.55 ID:kVM7nk15
「彼の様子ですが、まだ社会復帰は難しいかと……」
部下の報告を聞いて高木社長は深い溜め息をついた。
ベテランのまゆPにはこれから新人を指導して事務所を引っ張ってもらいたかった。
しかしそんな彼の足を引っ張っているのが他ならぬ、即戦力のまゆなのだ。
「彼を復帰させるためにはまゆから隔離する以外にない」
「だが、彼女はまゆPに異常な程依存している。引き離す事は難しい」
周りのプロデューサーは口々に悲観的な言葉を漏らしていた。
「諸君からそういった意見が交わされるのは想定内だ。
 だから……私は君を呼んだのだ」
社長は鋭い眼光を俺に向けた。俺はただ彼の目を見つめ返していた。
自分の呼ばれた理由がやっと分かったのだ。
「この事態は佐久間君が別の男性を好きにならなければ、決して解決しない。
 ……君は過去に、ジゴロと呼ばれる仕事をした事があるようだね」
「御炯眼、恐れ入ります。仕事、と申し上げてよろしいかは
 分かりませんが、それを飯の種にしていた時期があります」
俺がそう告げると周りから感嘆の声が漏れてどよめいた。ただ訳知りの社長のみうなづいている。

「……解決出来そうかね」
その言葉には何があっても解決してくれというニュアンスが暗に込められていた。
「まゆのような娘の場合、依存心が強いので時間はかかるでしょうが、不可能という訳ではありません」
「うむ、頼もしい限りだ」
「何か策はあるのか?」
近くにいた別のプロデューサーが尋ねた。
「策……という程のものではありません。まず、まゆをプロデューサーから離す事です」
「それは今もやっている」
また別のプロデューサーがいらいらとした口調で言い捨てた。
彼は刃傷沙汰に巻き込まれた五十嵐響子のプロデューサーである。
あの事件を受けてアイドル側にも少なからず波紋が広がっていた。
彼女と一緒に仕事をしたくないというアイドルが多く出始めていて
彼はその説得やスケジュール調整に当たっていた。

「しかしだな、まゆPの病院の所在は既にまゆ君に割れている。
 彼女も執拗に彼と面会しようと押しかける。我々関係者は追い返すので精一杯なんだよ」
「それは二人の距離が近過ぎるからです。日本の反対側に送れば解消します」
「日本の反対側だと!?」
どよめきを無視して俺は社長に尋ねた。
「社長、近々他国から留学生アイドルを受け入れられるそうですね?」
「ああ、フェイフェイ君とナターリア君が来日と同時に
 765プロに所属する事になっている……んっ、まさか君は……?」
流石に社長は、一事務所を担う人物である。俺は静かにうなづいた。
「はい、お察しの通りです。交換留学という名目で
 まゆにはナターリアの代わりにブラジルに行ってアイドル活動をしてもらいます」
周囲の驚きの声を背景として俺は続けた。
「当然、私もプロデューサーとして彼女と同行します。そしてその間に彼女の関心をこちらへと引きつけます」
「そうか……しかし言語面では大丈夫なのかね?」
「はい、ご心配なく。大学在籍中はポルトガル語を専攻しておりました。
 日常生活に支障のない程度の会話は可能です。当面の滞在費さえいただければ、後はあちらで工面いたします」
「それは心配しなくていい。君としては、いつまで現地に滞在するつもりかね」
俺は社長の問いに答えていく。

「一概には言えませんが、まずまゆPがある程度精神が安定してからになります。
 次にまゆの関心の度合いによります。ひと月やそこらでは難しいと思います」
「怪しいもんだな」
和久井留美のプロデューサーがいぶかしげな視線を俺に向けている。
「疑うのは結構ですが、俺は真剣です。依頼された仕事は必ず遂行します。信用がかかっていますのでね。
 今回私は、まゆを惚れさせない限り、日本に戻るつもりはありません」
「いや、疑って悪かった。それだけの覚悟で挑んでくれたら頼もしい事はない」
「では諸君、極秘プロジェクトとして佐久間まゆ君の更正策をこれから検討していこう」
社長は立ち上がり、議論を推し進めた。 今回のプロジェクトは俺が主導し、他のプロデューサーたちがフォローに回る運びとなった。
俺は今回の仕事が相当疲れるものになるだろうとぼんやりと考えていた。
490君が欲しい(キュートP×佐久間まゆ)B:2013/06/09(日) 14:12:29.17 ID:kVM7nk15
   #  #  #

社長直々にまゆ本人を説得した甲斐あって、彼女の海外活動の手続きは滞りなく進んだ。
最初は納得の行かなかったまゆは、プロデューサー療養中にステップアップを計る事こそ
愛する彼が望んでいる事と諭され、渋々と了承した。
両親の同意も得て、危なげながら我々は出国当日にまで漕ぎつけた。

「まゆのプロデューサーさんは?」
空港に到着した時も、まゆは担当プロデューサーの姿を探していた。
彼が見送り出来ない事は何度も伝達しているのだが
どうもストーカーという者は自身に都合の悪い事をすぐに忘れてしまう傾向にあるらしい。
自分に対する彼の愛を信じて止まない彼女は、いざ別れの時間になっても
想い人が現れないという事に対して不自然に思っていた。

「彼はまだ治療中だよ、まゆ。残念だが、ここには来られない」
「……」
まゆは表向き代理プロデューサーとして付き添う俺を訝しく見つめていた。
俺が二人の仲を裂こうとしているのではないかと疑っているらしい。
実際そうなのだから否定は出来ないが、極力そのような感情を抱かせない対応をする必要がある。

「その代わり、彼からメッセージを預かっているよ。聞くかい?」
「はい!」
先輩の事になると、まゆは目の色を変えて喜んだ。
俺はiPodの電源を入れて、彼女に前プロデューサーの声を聴かせた。

『まゆ、元気にしているか……』
「プロデューサーさん!」
彼の声を聞いた途端、まゆの眼は明るく輝く。
なるほど。楽しそうに笑っている彼女を見ていると
確かにトップクラスのアイドルに相応しい魅力に満ちている。
とても一人の男を精神的に追い詰めた狂人には見えない。

『まゆ……今回俺はお前と一緒にブラジルへ行く事が出来ない。
 医師の診断では国外どころか病室から出る事すら叶わない。
 だが俺の都合で、お前のプロデュースを怠る訳には行かない。……』

彼女の隣で俺は音声のみで良かったと胸をなで下ろした。
表情の見えるスカイプだったら、こうも声色を隠せなかっただろう。

『ブラジルは遠い。言葉もなかなか通じなくて不安だろう。
 だが、安心しろ。新しいプロデューサーはポルトガル語も出来て有用な人間だ。
 困った時は必ず彼を頼れ。彼ならお前を安心して任せられる。
 いいか。どんな事も彼と相談して決めなさい。外出する時も危険だから、一緒に行くといい』
「はい、分かりました!」

まゆはその場に件の男がいるようにうなづき、返答した。
『あと彼から俺の贈り物を受け取って欲しい』
最後に俺はまゆにリボン型のペンダントを渡した。
彼女は心底から嬉しそうに笑って、それを何度も愛でていた。

   #  #  #

「まゆP先輩ですね」
ある日訪れた病院の一室は、明るい日差しが入っているにもかかわらず
どこか陰鬱とした雰囲気に満ちていた。
「君は……?」
ベッドで横になっている男が俺を見ながら口を開いた。
その目は慢性的な精神的疲労により深く澱んでいる。発する声も微かに震えていて生気がない。
俺は軽く名乗り、ベッド脇の椅子に腰を掛ける。
491君が欲しい(キュートP×佐久間まゆ)C:2013/06/09(日) 14:13:45.79 ID:kVM7nk15
「先輩にお聞きしたい事がありまして、参りました。
 貴方の代わりに佐久間まゆを担当させていただきますが……」
「まゆ、ああっ……! まゆぅぅ……っっ!」
まゆの名前を口にした途端、先輩は錯乱の兆候を見せた。
どうやら彼女は深いトラウマを彼に植え付けたようだ。
しかし彼とは話をしなければならない。俺は震える彼の手を包むように握った。

「落ち着いて下さい。まゆはいません。それに彼女は三日後、ブラジルへと出航します」
「……ブラジル?」
事務所が行った交換留学について俺は詳しく説明した。
とりあえず今は彼の精神安定に努めなければいけない。

「ですから先輩は安心して治療に専念して下さい」
「……多少離れたくらいで、まゆが諦める訳がないっ! アイツは……チガイだ」
先輩は仮にもアイドルであるまゆを侮蔑の言葉を用いて形容した。
その間も彼は落ち着かずに首を左右に振って辺りに注意を払っている。
まゆがどこかで見ていると疑っているらしい。
距離の問題だけではない。彼はまゆの存在そのものに怯えているのだ。

「まゆの担当になると言ったな?」
「はい」
「……君も、俺と同じようになる……」
「残念ですが先輩、俺は同じようにはなりません。
 俺は先輩を助けるために派遣されました。同じになってはいけないのです」
「俺を……救う……?」
深くうなづくと、彼は苛立ちを顕わにして壁を叩き、声を荒げた。
「そんな事が……っ、出来るはずがないだろうっ! 誰も俺を救えないんだ……俺は……おしまいだ……」
俺はこうなるまでに問題発見と解決をして来なかった
事務所に対して溜め息を漏らすと、改めて彼と向き合った。
壁には患者の付けた手垢や爪あとがびっしるとついている。

「先輩。狂人は単なる白痴ではありません。彼らは彼らなりの理に基づいて行動しています。
 我々が彼らを恐れ避けたがるのは、彼らの理を見ようとしないからです。
 理解しようとする姿勢を止めない限り、例え相手が先輩のおっしゃる通り狂人だとしても
 必ず対応策があり、見つける事が出来ます」
必死に説得し続けると、頑なに提案を否定していた先輩はその態度を和らげていった。

「……どうすれば、いい……?」
縋るように先輩は俺に聞いた。
「まず俺が彼女を先輩から離します。出来るだけ遠くへ。
 そのためのブラジル留学です。先輩の調子が良くなるまで滞在します。
 勿論、先輩がまゆに関わる事は決してありません。約束いたします。
 責任を持って俺が彼女を担当いたします」
「俺は……治る、だろうか……」
「先輩に治したいという気持ちがある限り、きっと治りますよ。
 ブラジル滞在中に、俺はまゆの気を自分に引きつけます。
 先輩に対して全く興味を持たなくなるまで彼女を日本には帰らせません」
先輩はまだ不安が残っているらしく、「失敗したら……」などと心配している。

「失敗しないように予防策を備え、万全の態勢で挑みます。
 俺は一時期これでメシを食っていました。自信があります」
胸を張って告げると、先輩は胃の奥から絞り出すような心細い声で救いを求め、俺の手を強く握った。
「……助けてくれ」
「勿論です。この事で、俺から先輩にお願いがあります」
「何だ」
「まゆにメッセージを送ってもらいたいのです」
492君が欲しい(キュートP×佐久間まゆ)D:2013/06/09(日) 14:14:51.41 ID:kVM7nk15
それを聞くと先輩はまた暴れ出そうとした。
「まゆにはっ……まゆにはもう会いたくないっ……!」
「先輩。会わなくて構いません。ただ声を録音させてもらうだけでいいのです」
「録音?」
「ええ。伝える内容はいたって事務的なものです。
 愛しているとかすまなかったとか、そういった事を吹き込む必要はありません。
 あとは俺の言葉をしっかり聞く事。そして俺に何でも相談するように言って下さい」
その日は先輩の言葉を録音して帰った。

   #  #  #

ブラジルで活動を始めて早くも半月が経過した。
その間、俺とまゆのアイドル活動に目立った支障はない。
まゆは前任者の忠告を聞き入れて、俺の指示を良く聞いてくれる。
異国に身を置いている割りに、彼女は終始冷静な判断力を保って行動している。
言語関係のトラブルに戸惑う事なく彼女は、日々のレッスンをしっかりとこなす。
俺はここで、彼女が問題点ばかりでなく素晴らしいアイドルとしてのポテンシャルをも有していると感じ
事務所が彼女を離したくない理由に納得した。
彼女はこの国の学校にも慣れ、表向きには順風満帆に見えた。

気になる点は、ただ一点である。
まゆは先輩からペンダント――実際これを選んだのは俺なのだが――を贈られた。
前任者を引き離すだけでは、精神が不安定になる。
この装飾具は前任者の代替品として彼女に持たせた。
勿論最初は先輩本人ほどの安堵感を持てずに落ち着かない様子だったが
時間が経つにつれて彼女の心に平安が戻り、先輩のいない今の生活に順応しつつあった。
いずれはそのペンダントも何らかの形で紛失させ、先輩の影を完全にまゆから消す予定だ。
だが彼女は時間があればそれを眺めて決して離そうとしない。
彼女の心をまだ完全につかみ切れていないな、と苦笑しつつ、俺はそれに感謝した。
ペンダントがあるからこそ、彼女の精神は大きな落差を生ずる事なく今の状態まで移行出来たと言える。
俺は出来る限り彼女と接触し、ペンダントを見る時間を削るように努めた。
流石に着替え、入浴、そして排泄に付き添う事はないが
それ以外の時間は理由をつけて始終関わり合った。
彼女もミーティングやレッスンに臨むためには、俺のバイリンガルさを頼りにせざるを得ない。
夜は夜で、なかなか寝付けないからと言って彼女にはチェスやトランプなどに付き合ってもらった。

「しかし異国に来て大分経つけれど、日本の食べ物が恋しくなったりしないか?」
「ありますね。時々ずんだ餅を食べたくなります」
「俺は梨だな。鳥取に実家があって、小さい頃毎日食べていた。
 洋ナシも美味しい事は美味しいんだが、あのしっかりとした歯応えと瑞々しい食感には適わない」
「チェックメイト」
「おっ」
「ふふ、プロデューサーさん……ナイトがじっと見ていましたよ」
こうして俺は睡眠時間を削ってまゆとコミュニケーションを図り、この時に彼女の思考方法の癖などを探り入れた。

   #  #  #

俺は大体二ヶ月置きに日本の事務所へ定期連絡を行う。
今夜も765プロへ国際電話を掛けた所、タイミングの良い事に先輩もいたので、体調を尋ねた。
「大分いいよ。最近は六時間、ぐっすり眠れるようになった。
 以前では考えられない程、穏やかな生活を送っている」
その弾む声からも先輩が元気を取り戻しつつあると俺は感じた。
仕事はリハビリを兼ねて事務処理と後輩プロデューサーたちの指導から始めているという。

「君に負担をかけて申し訳ないが……」
「気にしないで下さい。こちらに支障はありませんから」
先輩はまゆの事をしきりに気にしていた。まだ地球の反対側にいる彼女の存在に恐怖を抱いているようだ。
俺は彼女の様子についてなるべく詳しく語った。彼女の活動は現在、いたって落ち着きを示している。
狂愛する先輩と離れて、言葉もろくに分からない異邦の地で生活するのだから
ある程度の混乱は予想していたが、彼女は存外早くその環境に慣れた。
493君が欲しい(キュートP×佐久間まゆ)E:2013/06/09(日) 14:16:19.25 ID:kVM7nk15
「まゆは先輩の言い付けを良く守って、俺の言う事を聞いてくれています。
 ただ俺が女性記者と会話した時に落ち着いている所が残念ですね」
「? 何故だ」
「……先輩、俺はまゆに惚れてもらわないと困るんです。
 嫉妬まで行かなくても不満げな顔を見せてくれないと
 俺は日本に帰国する目途がいつまで経ってもつきませんから」
「ああ……済まない」
「別に先輩が謝る必要はありませんよ。
 こちらもアプローチを色々と工夫する必要があるかもしれませんし……では失礼します」
俺は電話を打ち切り、日課となっているまゆの部屋へと足を運んだ。

   #  #  #

真夜中、俺は先輩に電話をする。メールでも良かったのだが
やはり本人の精神状況は声で聞き、判断しておきたい。
今回の定期連絡はやっと良い報告を上げられるため、俺も肩の荷を降ろして一息ついている。
電話が繋がった。先輩の声色には生気が宿っていた。
以前はどこか怯えている様子があったものの、今回はそれがない。

「体調はどうですか?」
「こっちはすっかり良くなったよ。新しい仕事も軌道に乗っている。全部社長と君のお陰だ」
「先輩のやる気があってこその復帰です。俺の力など微々たるものですよ」
「そんな事はない。……それで、まゆの件なんだが……」

やはりまゆの話題になると、先輩は少し声に陰りが差すようだ。

「朗報ですよ、先輩。まゆを惚れさせる事が出来ました」
「それは本当か!?」
「ええ。ここ二ヶ月先輩の名前を彼女の口から聞いた事はありません。
 社長には後日帰国の許可をいただくために連絡する予定です」
「本当に……本当にあのまゆが……?」
先輩は地獄までも追いかけてくるまゆが、他人に懸想したという事実をすぐに信じられない様子だ。
惚れ薬か媚薬の類を使ったのかと真剣に尋ねられたので、俺は苦笑しながら使っていない旨を伝えた。
実際こうなるまでに丸二年が経過している。
件のペンダントは絡んできた不良に奪われ、海の中へと捨てられた。
俺は冷たい海水に肩まで浸かり、ずぶ濡れになりながら必死にペンダントを捜索した。
その姿が傷心の彼女の心を打ったらしく、俺とまゆの距離は見事に縮まった。
精神を支えていたものをなくした子羊を巧みに誘導して、俺は彼女が自分に頼るように仕向けた。

「それは良いハプニングだったな」
「ええ、何とかまゆを騙しきりました」
「え……騙すだと……?」
「先輩、そんな都合良く不良がペンダントを処理してくれると思いますか?」
俺は不良を金で雇い、狂言を一緒に演じてもらった。これがなければ事態はいつまでたっても平行線だっただろう。
これも依頼者に安堵な生活を送らせるためなのだ。

「惚れられた後が大変だろう」
平静を取り戻した先輩はやや他人事のように尋ねてきた。
二年もの隔たりがあり、悩みが消えたのだから当然と言える。

「そうですね。朝夜関係なく求められますから……」
それを聞くと、受話器越しの空気がすっと変わった。相手の表情が伝わってくる。
「……抱いたのか?」
その口調には年端もいかない娘を騙して関係を持った人間への侮蔑が込められていた。
倫理的に考えると、俺のした事は間違いかもしれない。
だが依頼をこなす事が何より優先される俺たちジゴロにとっては、つまらない不文律など何の拘束や抑制にならない。
そしてまゆのように依存心の強い娘は、絶えず愛さないと必ず不穏になるのだ。
そのため彼女をはじめとする病んだ女性は、強い不安感を紛らわせるために、過剰な程の関わり合いを持とうとする。
決して性欲が強いからではない。身体的接触によって一時的に強い安心感を得ているに過ぎない。
言わば彼女たちにとってセックスとは、トランキライザーそのものなのだ。
494君が欲しい(キュートP×佐久間まゆ)F:2013/06/09(日) 14:17:28.91 ID:kVM7nk15
「いや、君に被せた仕事が難しいという事は充分承知だ。事実君は俺をまゆから救ってくれた。
 安全地帯に居ながら戦場の人間を批判するような真似はするべきではない」
「先輩。気を遣っていただかなくても構いませんよ。告発されたとしても文句は言えませんから」
「いや、恩を仇で返す真似は決してしないぞ俺は。それに、俺も人の事を言えない身なんだよ」
どういう事かと尋ねた所、先輩は照れながら最近担当しているアイドルと至って親密な関係を築いている事を告白した。
「相手は誰ですか。素敵な娘ですか」
「瑞樹さんだ」

先輩から聞いたそのアイドルは、アナウンサーからアイドルに転職した川島瑞樹である。
彼女とはあまり挨拶を交わした記憶がない。しかし同系統の衣装に身を包んだユニットを何組か組んだ時
ユニット内最年長であるにもかかわらず彼女はミニスカートにノースリーブの衣装をチョイスしていた。
なおかつ当時の担当プロデューサーに対し「可愛いでしょう」と聞きまくっていたので、妙に強い印象を残している女性だった。
そんな彼女は、新しく担当になった先輩を何かにつけて元気づけ、相談に乗ったのだという。
次第に彼は彼女に恋心を抱き、アイドルとプロデューサーの関係という一線を踏み越えたと教えてくれた。
彼が精神を早く持ち直す事が出来たのは彼女の存在による所が大きいと、俺は見ている。

「君に厄介事を押し付けながら、別の女性と恋愛しているというのは心苦しいが……」
「いやいや。新しい出会いを大切にしてください」
俺は先輩の新たな恋愛を祝福した。
ジゴロにとって一番困るのは昔の女性とよりを戻したいと依頼人が言い出す事だ。
時折そういう世迷い言を言い出す輩がいて、男女関係が複雑に絡み合ってしまう事もある。
だから依頼人と第三者の恋愛は未練やトラウマを断ち切るためにも推奨すべき事なのだ。

「ところで、日本に帰ってきた時……」
「まゆが心配ですか?」
「少しは、な」
他の男に夢中になったまゆは、先輩にとって中々想像出来ない代物だろう。
「我々の帰国に合わせて、先輩には地方の営業に回っていただきます。
 大丈夫だとは思いますが、念には念を入れて距離は取っておくべきでしょう」
後日、俺は社長に事情を話し、帰国は一ヶ月後と決定した。
まゆに帰国の報告を話すと彼女は喜んで帰国の支度を始める。
色々と尋ねたが、その口から先輩の名前は全く出なかった。

   #  #  #

まゆが日本に帰ってから早くも数ヶ月経った。
この頃になると俺とまゆの関係は磐石と言える程強固なものとなっていた。
まゆは始終俺の傍にいて離れようとしない。俺が傍にいる限り、彼女は安心してアイドルの仕事に励んでいる。
仕事が上手くいった日にホテルでたっぷりとサービスしてやると、淫獣のように俺と一晩中愛交して離れない。
ちょっとやそっとでは昔の慕情を再燃する事はないだろう。だが念を入れて先輩と彼女の接触は回避させていた。
先輩とは今も秘密裏に情報交換し合っている。
彼の話によると川島瑞樹との関係はかなり進んでいて、いつ結婚すべきか迷っているそうだ。
まず不安因子であるまゆをどうするべきか考えていると、彼はこう告げた。

「実は……会ったんだ。まゆに」
「えっ。どこでですか?」
「勘違いしないでくれ。俺から会いに行った訳じゃないんだ。
 ここに来る途中でまゆとすれ違ったんだよ……。
 こんにちはと会釈された時には背筋が凍った。何をされるかと身構えたよ」
「……。まゆは、何かしましたか?」
「『何もしなかった』、ただ挨拶をして傍を横切っただけだった」
先輩は信じられないとしきりに主張していた。
自分を狂愛し、苦しめ続けていた女魔が全く自分に対して関心を示さなかったのだ。

「先輩、俺の方でもまゆは動揺を見せていませんでした。
 とりあえず、彼女は先輩を恋愛対象として見なくなったと判断して差し支えないでしょう」
その時の先輩の喜び様は並々ならぬものだった。
俺がいなければその場で踊り始めていたのではないかと思う程の浮かれぶりだった。
どれだけまゆの存在が彼にとって苦悩の種となっていたのかよく分かる。
後日、彼はすぐ川島瑞樹と同棲し始めた。
495君が欲しい(キュートP×佐久間まゆ)G:2013/06/09(日) 14:37:14.15 ID:kVM7nk15
   #  #  #

頃合いを見計らい、俺は先輩と都心のカフェテリアで再会した。その時の彼は前より幾分太ったように見えた。
実際彼の体重はブラジルへ発ったあの時と比べて18kg増加していた。
何でも、同棲している例のアイドル・川島瑞樹の手料理が美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまうらしい。
しばらくは彼ののろけ話が続いて辟易としていたが、彼は眼前にいる俺の身をも案じてくれた。

「俺といた時のまゆは、他の娘と会話すると怒って手がつけられなかった。あいつは、今もそうなのか」
「恐らくは」
俺はフライドポテトを軽くつまんで答える。
「怖かったりしないのか」
「多少はね。ですが回避方法を知っているから問題ありません。
 他の女性と出会う時にはあらかじめまゆ本人に断りを入れています」
「本人に言って大丈夫なのか?」
「隠れて異性と会っていると見つかった時に要らない妄想を抱きかねませんからね。
 仕事上でどうしても必要であるなら、それも説明してあげる事です。
 彼女も理性では必要だと分かっていますから大丈夫です」

先輩は腕組みをして真剣に耳を傾けている。

「次に出来る限り本人をその場に同席させます。
 目の届く範囲で恋人が何をしているのか分かった方がかえって安心しますから」
「ふむ……でも……」
「そして彼女の前で異性と親しげに話すのは厳禁です。あくまで事務的に対応します。
 仕方がなく会って話をしていると彼女に思い込ませるのです。
 勿論その後のアフターケアも大事ですね。
 出来ればその直後に二人きりになって仲良くするといいです。
 自分たちに愛情が向けられていると知り、感じる事で彼女たちはまず安心します」

しばらく考えていた後、先輩は俺に尋ねた。
「……一つ聞いていいか?」
「何でしょう」
「君は見事にまゆを惚れさせ、俺を救ってくれた。それには感謝しきれない思いを持っている。
 だが、……この後『君は』どうするんだ。ずっとまゆに付きまとわれたままなのか?」
「……」
「もしそれならば、俺は君の生活を犠牲に……」

俺はカプチーノを飲み干して身支度を始めた。

「……先輩。まゆについて、先輩はもう悩む必要はありません。
 安心した生活をまた送る事が出来、彼女も出来たのですから、それでいいではありませんか」
「しかし……」
「何も心配ありませんよ……先輩はね」

俺は先に会計を済ませて仕事場へと戻った。
歩きながら、俺はまゆの「始末」をどうするか考えあぐねていた。

   #  #  #

ジゴロは自分の口と身体を使って目的の女を依頼人から引き離す事を生業とする。
依頼が成功した後、ジゴロに惚れた女は一体どうなるのか――。
大半の依頼人は考える事すらしない。
こんな事を考える人間は、そもそも面倒な女に引っかかりはしないのだ。
将来予測や危機感を持っていれば、女のトラブルなど起きはしない。
大抵の依頼人は「他に好きな人間ができたから今の女と別れたい」
という身勝手な願いを押し付けてくる。
496君が欲しい(キュートP×佐久間まゆ)H:2013/06/09(日) 14:38:56.83 ID:kVM7nk15
また、ジゴロは身軽でなければ務まらない。
妻子持ちのジゴロなど滅多にいないし、いたとしても相当特殊な家族関係だ。
恋人の存在は不要以外の何物でもない。
ジゴロが女を処理する方法は大きく分けて三種類ある。
まともな女なら他の男に回し、その仲を取り持つ。
訳ありの女は売るか殺すかの二択だ。騙して売春街に捨てる事も珍しくない。
後者は残飯処理か痴呆老人を世話する感覚に近いものがある。
未練などあるわけがない。事故を装った殺人を行なう場合すらあるのだ。

「プロデューサーさん……」
今、俺はホテルで一糸纏わぬまゆを抱き、三戦目を終えた所だ。
淫欲の凝りを落とし、気だるさの澱む場所で吸う煙草は癖になる。
全身に心地良い冷気が巡り、思考がクリアになっていく。
その澄み切った頭でもう一度、俺はまゆを一瞥し、考えを巡らした。
彼女とは付き合ってもう二年目に入ろうとしている。
だが俺は、まゆを「切り捨てる」判断を下しかねていた。

彼女が訳ありの女子である事ははっきりしている。
依頼人と別れさせた今、これ以上彼女と付き合う理由はない。
むしろ徒に付き合い続ける事は害悪にしかならない。
いずれ以前の先輩みたく、まゆの扱いに神経をゴリゴリとすり減らし、まともな精神を保てなくなる。
そんな事態が容易に想像出来てしまう程、まゆは異性へ依存してしまう娘なのだ。
手遅れにならない内に彼女を遠ざける手段を採らねばならない。

しかし……どうしてだろうか。気がつけば俺はまゆと一緒にいる時間を楽しんでいた。
最初にあった義務感も薄らぎ、彼女との時間をもっと取りたいと望んでいる自分がいた。
今まで付き合った女には、未練など微塵たりとも感じた事はない。
いずれも容赦なく切り捨てて、別れたら既に死んだ者と考えた。
しかしまゆと会話し触れ合う度に、俺は彼女を好きになっていった。
時間が許す限りずっと一緒にいたいとさえ思うようになった。
最初は気の迷いかと思ったがその想いの根は深く、中々割り切る事が出来ない。
ジゴロ仲間にもこの事を相談したが、皆口を揃えて「別れろ」とだけ忠告する。
訳ありの女とは絶対一緒になるな。一緒になるくらいならこの稼業から足を洗えと言う。
無駄な情や罪悪感は断ち切れ。それがお前のためだとも教えてきた。
俺も彼らの言い分は充分理解できる。
俺が彼らの立場だったとしても、相手に同じアドバイスをしたに違いない。

(だが……この感情は何なんだ?)

「プロデューサーさん」
背中に柔らかい感触が訪れる。まゆの肉体だ。
愛交を繰り返しているうちに随分と女らしい体になったな、と俺はぼんやりと感じていた。
「どうした、まゆ」
まゆは何も言わず俺の胸板に手を伸ばして更に密着した。
背から彼女の厚い心鼓が忙しく伝わってくる。
「まゆね、謝っておきたい事があるの……」
俺は黙ってまゆの告白に耳を傾けた。

「私ね、前は別のプロデューサーさんの事……好きだったの
 あの時は本当にその人が好きだった。あの人の事しか考えられなかったの。
 その人の近くにずっと居たくて、読者モデルの仕事も辞めたわ。
 それでね……その人の近くにいたらもっと一緒にいたいと思うようになったの……。
 もっとまゆを見て欲しい。まゆの言葉を聞いて欲しい。
 まゆの手を握って欲しい……相手に愛してもらいたいって気持ちが止まらないの……」

俺はそうか、とだけ呟いた。その内容は全て既知のものだったが、まゆにとっては初めて俺に語る事だ。
前の想い人でなく俺に対して罪悪感を抱いている所に
彼女が如何に俺にのめり込んでいるかが垣間見える。
497君が欲しい(キュートP×佐久間まゆ)I:2013/06/09(日) 14:39:37.14 ID:kVM7nk15
「ごめんなさい……」
「謝る必要はないよ、まゆ」
「ううん……。貴方以外の人を好きだった自分が、許せないの……。
 貴方以外の人を好きだったらいけないのに……」
「……まゆ」
俺は被さっているまゆの手を解き、自らの体向を後ろへと直した。
咥えていた煙草を灰皿にぎゅっと押し付け、膝の上に座っている彼女と真正面で向き合う。
「君はその時俺を知らなかったんだ。
 知らない人を好きになるなんて芸当は、出来ないだろう?」
「……」
「まゆ……今の気持ちはどうだ?」
「……今、ですか?」
「そうだ。まゆは今……俺の事は好きか?」

煙草の残り香の中で、まゆは俺の唇に何度となく熱い接吻をぶつけた。
「……好きぃっ! ……大好きぃっ! プロデューサーさんは私の全てなの!
 もう私……貴方の事しか、考えられないのぉ……っ!」
俺は激しいまゆの熱情をしっかりと受け取り、その瑞々しい肢体をまた抱き締める。
「……俺もだよ、まゆ……」

まゆの身体を軽く浮かせて、その股下に再び勃立した淫根を忍ばせる。
彼女は白指でそのシンボルを握り、自らの膣穴へと誘導した。
ぬぶぶっと、熱く火照った肉唇を穿ち、一呼吸入れて一気に根元まで貫いた。

「ああんっ……!」
まゆを固く抱き締めながら、熱い抜挿を何度も彼女の淫肢に叩き込む。
上等のステーキを思わせる豊かで味わい深い感触に虜にされた俺は、茶臼の体勢で彼女を犯し続ける。
女襞が歓喜の蜜汗を掻きながら俺の淫剛に纏わりつく。

「まゆっ……! まゆっ……!」
雌壺では淫液が愛突でぶぢゅっ、じゅぶっ、と猥音を発して飛沫を肉壁にぶつけていた。

「ああんっ、ぷ、プロデューサァー……! 気持ち良いっ! もっと突いてぇ……!」
まゆは両手両足を俺の肉体に絡めて大きく喘ぐ。
動きづらい姿勢ながら、自らの腰を振り射精欲を刺激する。
繁殖欲に満ちた淫らな肉の送迎に、俺の肉根も既に限界を臨んでいた。
まゆは美しい目をじわと潤ませて膣内射精をしきりに望んだ。

「まゆ、プロデューサーさんと……ずっと 一緒にいたいのぉ……っ!
 プロデューサーさんの好きな色で……まゆを染めてっ!
 ……まゆの体、プロデューサーさん専用の×××にしてぇ……っ!」
普段は口にしないような淫らな単語を発して求めてくる彼女の膣穴へ、俺は渾身の淫射を注ぎ込んだ。
鈴口が馬鹿になる勢いで白淫がビュルビュルと噴き出し、猛烈な多幸感が強引に思考を白紙と化す。

   #  #  #

俺の進退を決定付けたきっかけは、ある事故だった。

交差点で信号待ちをしていたまゆの所に、アクセルを過剰に利かせた
乗用車が恐ろしいスピードで突っ込んで来たのだ。彼女の近くには誰も居ない。
俺は近くの売店で軽い嗜好品を買って出てきたばかりである。
距離はそれ程離れていない。
急いで駆け寄れば車と衝突せずに彼女を助ける事が出来るかもしれない。
素数を数える時間もない刹那の状況の中、俺は何度となく脳裏で救出行動を起こすか迷った。
普通の精神の持ち主なら、身を挺して彼女を助けるべきだろう。
アイドルを守る責任のあるプロデューサーなら、尚更そうするべきだ。
だが……彼女は始末に困っているストーカー少女である。
ここで彼女が車に撥ねられ、そのまま命を落とせば厄介事を極自然な事故という形で理想的に解消できる。
いずれ俺との関係はけりをつけておかなくてはいけない。
この事故は関係を清算出来る滅多にないチャンスなのだ。
498君が欲しい(キュートP×佐久間まゆ)J:2013/06/09(日) 14:41:05.51 ID:kVM7nk15
「……まゆっっ !!」

気づけば俺の身体は既に大きく前方に飛び出していた。
まゆを庇うように歩道へと突き飛ばした直後、車の硬く重いボンネットが俺の身体を強かに弾き飛ばした。

「!! プロデューサーさんっっ……!?」

無機質のアスファルトに強く叩きつけられた俺の身体は、ピクリとも動かなかった。
視界がぼやけ意識が朦朧とし、体の痛みすら分からなくなっていった。
俺を迎えに来たであろうサイレンの音が遠くでぼやけて聞こえている。
「プロデューサーさんっ!! しっかり……しっかりしてぇっっ!!」
その中でまゆの声だけがはっきりと耳の奥に入ってきた。

   #  #  #

再び目蓋を開いた時、俺は知らない病院のベッドで横たわっていた。
どことなく身構えたくなる消毒薬の匂いが絶えず鼻腔に入り込む。
体の節々に酷い痛みがあり、右腕と両脚には重く固いギブスの感触があった。
「ここは……」
首だけを左右に動かして辺りをうかがっていると、たまたま巡回中だった看護師と目が逢う。
彼女は三言俺に語りかけてから立ち去り、やがて医師をつれて戻ってきた。

「はじめまして、担当医の双海です」
医師はそう名乗って俺の容態を色々と聞いた。ギブスを嵌められている右腕と両脚が痛くてならないと伝える。
「左半身にも軽い麻痺があるようですね。明日からメニューを決めてリハビリを始めてみましょう。
 ギブスが取れたら右手もね。ある程度まで回復は見込めますから安心してください。
 不幸中の幸いと言いましょうか、頭には全く外傷がありませんでした。
 奇跡と言ってもいいくらいです」
「……。……ありがとうございます」
「いえ、お礼は彼女にも言ってあげて下さい」
双海医師はベッドの足側付近を指差した。
身体を少し起こして覗き見ると、そこにはぐったりとした状態でうたた寝をしている美しい天使がいた。

「まゆ……」

医師によると、まゆは意識のない俺の傍にずっといたという。
病院に泊まり込み、不眠で俺の意識が戻るのをずっと待っていたというのだ。
「大分疲れているようだから、ゆっくり寝かせてあげてください」
「はい…… 」
「君が助かったのも、救急車が到着するまでに彼女のした適切な応急処置があってこそです。
 私の娘たちもアイドルをやっていますが、彼女ほど完璧にできるとは思えませんね」
「……。彼女は……まゆは大丈夫なんですか?」
「外傷の事ですか。君が庇ってくれたお陰で擦り傷一つを膝にこしらえただけです」
それを聞いて、ほっと胸をなで下ろしている自分の存在に気づき、違和感を持った。
まゆを見殺しにしようとしていたのは、他ならぬ俺自身ではなかったか。

「んっ……」
その時、まゆは眠い目蓋をゆっくりこすりながら、頭を上げた。
そして俺の顔を一瞥すると伏し目がちの眼を大きく見開いて傍に走り寄る。

「……プロデューサーさんっ……!」
まゆは俺の容態を見るや大粒の涙滴を目から溢れさせた。
胸一杯の喜びと不安が喉中で混じり合って嗚咽となり、口から発する声を潰した。
彼女が何を言っているのか分かったのはしばらく経ってからだった。
「良かった……っ……良かったぁっ……! プロデューサー、ぶ、無事だったんですねっ!」
俺は罪悪感に駆られながらまゆをじっと見ていた。
病院服に落ちた彼女の涙は、俺という罪人を炙り殺す地獄の劫火のようだ。
一滴落ちる毎に、そこが焼け爛れていく錯覚に陥らせる。
「ああ……心配かけて済まない」
感覚の薄い左手をゆっくり持ち上げて、やっと俺はまゆの頬を伝う涙を拭った。
499君が欲しい(キュートP×佐久間まゆ)K:2013/06/09(日) 14:41:58.60 ID:kVM7nk15
   #  #  #

その日からまゆは一日も休まず俺の所に来て看病してくれた。
彼女は俺の好きなCDや本を持って来てくれたため、退屈な入院生活を送らずに済んだ。
ある日まゆはレースのかかったランチョンボックスに果物を一杯持ってきた。

「これは……」
「梨です。ほらブラジルに居た時、プロデューサーさんが梨を食べたいと呟いていたので」

俺の他愛もない一言を覚えてくれていた事に驚いている。
確かに梨が食べたいと言った事はある。
しかしその時のまゆは、確かまだ先輩に関心を向けていた頃のはずだった。
てっきり聞き流されているものとばかり思っていた。

「はい、どうぞ」
丁寧に剥かれた瑞々しい梨にフォークを刺して、まゆは俺に食べさせる。
まだ両手が思うように動かないためとは言え、気恥ずかしい。
「美味しいですか?」
「うん、ありがとう」
まゆの梨を頬張って咀嚼していると、目の奥がじんと熱くなっていく。
こんなにも俺の事を想ってくれている良い娘を見殺しにしようとしていた事実が、今考えると恐ろしくてならなかった。

「今日もリハビリ、頑張りましょうね」
まゆは忙しいスケジュールを縫ってリハビリにも付き合ってくれた。
代理のプロデューサーに聞いた所、一日の睡眠時間は一時間にも満たないらしい。
それでは歌う体力を捻出出来ないではないか。事実彼女は気力だけで毎日アイドルとして仕事をこなしていた。

「プロデューサーさん、まゆは平気です。
 プロデューサーさんに会う度に元気をもらってますから……」
リハビリの甲斐あって、麻痺していた手足は徐々に感覚を取り戻していき、ある程度動くようになってきた。
元気をもらっているのは、俺の方だ。

「それでですね、杏さんは飴をもらえると聞いた途端にハロウィンに参加を……」
まゆはよく仕事の話を俺に聞かせてくれた。
仕事をしっかりとこなしているその優しい心根が俺を捉えて離さなかった。

   #  #  #

退院した後、まゆと俺は祝いという名目でホテルに寄って互いに抱き合った。
身体にはまだ縫い痕が生々しく残っていてまゆはしきりに心配していた。
俺は俺でまゆが気がかりだった。まゆは精神の均衡を異性との肉体的接触で保っている。
三日もセックスレスが続けば不穏になり、挙動不審になる娘なのだ。
そんな彼女は俺が退院するまでの三ヶ月、ずっと自慰で我慢していたそうだ。
それにもかかわらず彼女が入院期間全く問題を起こさなかったのは信じ難い事だった。

「始めようか、まゆ」
「は、はいっ!」
俺の声を聞いた途端、まゆは今まで耐え忍んできた我慢の限界を超えてしまったらしい。
満面の笑みで喜んだ後、前戯もなしにいきなり俺の体に乗っかってきた。
「いいのか、濡らさなくて……」
「はい……」
まゆは自分の白股に俺の指を導く。触るとそこは充分過ぎる程蜜露が滴り落ちていた。
すぐに俺の手は汁にまみれて蜜臭を帯びた。確かにこれ以上濡らす必要はない。

「んっ……」
柔手を添えられ天を臨んだ剛直根の上に、まゆはゆっくりと味わうように尻を落としていく。
熟れた彼女の蜜膣に俺の熱い肉根が淫汁を纏いながらずぶずぶと犯し入っていく。
濡れきった淫襞が肉幹を丹念に舐め回し、陰根がとろけてしまいそうだ。
500君が欲しい(キュートP×佐久間まゆ)L:2013/06/09(日) 14:43:00.14 ID:kVM7nk15
「あはぁ……っ! ああんっ、……プロデューサーさん!」
まゆは腰上で乳を上下させながら、乱れ踊った。
全身で男の芯を味わい尽くして、歓喜の極みに咽び悦んでいた。
俺はそんなまゆの愛身に対して下からズンズンと突き上げて応戦する。
愛水が欲棒によって激しく撹拌され、耳がただれそうになる程の蜜音を始終奏でていた。
そしてその伴奏に彼女の美しい嬌声が乗り、何とも淫々としたシンフォニーを形成している。

「くぅっ……!」
舌を深く差し込んでまゆに口付けしながら、俺は溜まっていた白淫をどっと恥孔へと乱放する。
大量の白蜜に反応して肉襞がきゅうと締まり、極天の肉悦を楽しませた。
まゆは絶頂に震えながらも、健気に俺の舌を吸う。
俺はそれに答えて、射精を続けながら抜挿をやめなかった。

「あんっ……! あはぁ……っ! んあぁ……っ!」
力任せにまゆを組み敷いた俺は、三ヶ月間溜め込んだ淫欲が尽きるまで
彼女の愛壺へと精力的に忙射していく。
裸になってから何発彼女の膣内に遺伝子を注ぎ込んだのかなど、数える余裕もなかった。
数える時間すら勿体無く感じていた。
ただはっきりしている事は五時間経ってもなお、俺はまだまだ彼女を抱き足りないという事だけである。

「んっ……まゆっ……まゆぅっっ!!」
俺はひしと抱き固めたまゆを愛犯し尽くした。
肉根は萎える事無く、更に熱血を滾らせて彼女を穿ちまくる。
いくら射精しても精嚢は疲労を覚えずに次々と発情汁を生産して肉茎へと送り込む。
明け方近くになっても、俺は仮眠を取らずに彼女を愛し抜いた。
今はとにかくまゆを愛したくて仕方なかった。

「ああっ……ぁっ……!」
陰根の強かな律動に誘われるように、まゆは快天を極めた。
花唇と淫幹の快韻が大きく干渉し合い、大きな蜜波となって四方に広がっていく。
「んっ……、ふぅぅ……」
繋がってから七時間――精嚢の渇きを頃合いと見て肉根を引き抜くと
膣圧に押し出された淫汁がまゆの蜜口からトプトプとやらしく溢れてきた。
我ながら調子に乗りすぎたかと、静かに内省する。
俺とまゆは体の相性に関して抜群といって良かった。
まるで元々一つだったものが引き合わさったかのかと思う程の一体感があった。

「んっ……プロデューサーさん、今回はすごい激しいですね……」
まゆは俺の股へとすがりつき、その可憐な唇でやや萎えた陰根をむぐと頬張る。
女舌で付着している精汁を舐め掬い、頬をすぼめて尿道の残滓をも吸い貪った。
これほど献身的に愛してくれる娘が果たして何人もいるだろうか。

――もう、自分の心に嘘はつけなかった。俺は、まゆを……。

「……愛している」

自然と口から漏れた一言に、まゆは上目遣いになって俺を見つめた。
「……私も、プロデューサーさんを愛してます」

口淫を切り上げてまゆは俺の胸板に身体を預けた。
「プロデューサーさんには命まで救ってもらって……
 まゆ、もう貴方しか見えなくなってしまいました……」
俺の指間にまゆの指が入り、絡み付く。
「まゆはもう……、プロデューサーさんと離れたくありません」
「一緒に……暮らしたいな」
「はい、私もプロデューサーさんと……」
俺たちは抱き合い、再び愛炎を燃やしてその日はレッスンをキャンセルして一日中睦み合った。
501君が欲しい(キュートP×佐久間まゆ)ラスト:2013/06/09(日) 14:43:30.95 ID:kVM7nk15
   #  #  #

後日俺は出社し、高木社長から退院について労いの言葉を掛けてもらった。

「君には苦労をかけてばかりだね」
「いえ、社長。こちらこそ仕事に穴を開けてしまい、申し訳ございません」
社長が俺を呼んだ理由はそれだけではなかった。
佐久間まゆの処遇をどうするか、765プロでは決めかねていた。
現在まゆの手綱を握り、御す事の出来るプロデューサーは俺しかいない。
事情を知る他の社員は彼女をプロデュースしたがらないのだ。
まゆ自身も、今は俺の指示しかまともに従わなかった。

「心苦しいが……まゆ君を扱える人材は君しかいない状況だ。
 君には多大な感謝をしている。本来ならばその苦労に報いるべきなのだろうが……」
社長は苦悩しながら俺にまゆのプロデュース続行を切り出そうとしていたが
俺はその時、もう決意を固めていた。

「社長。悩んでいただきまして恐縮ですが、私は引き続き
 まゆをプロデュースしていきたいと考えております」
「おお、そう言ってくれるとこちらとしても助かる」
「つきましては、まゆの仕事内容に関して、いささかお願いがございます」
「うむ。世話になった君のためだ。多少無理してでも聞き入れるつもりだよ」

俺の申し出を聞いたあの時の社長の顔は忘れられない。
それは進んで断崖の上から身を投じる人間を見るかのような眼差しだった。
「本当にそれで、いいんだね?」
社長は何度も俺にそう確認したが俺は返事を変えなかった。
ともあれ彼は申し出を受諾し、俺とまゆは再びブラジルの地に降り立った。
今回の入国はまゆの隔離目的ではない。
設立済みの765プロダクションブラジル支店に根を下ろし、そこを拠点にまゆのアイドル活動を続けていくためである。
勿論俺は人生を賭けて彼女の活動をサポートしていくつもりだ。

入国後に俺とまゆが行った事はサンパウロの教会で結婚式を挙げる事だった。
ウェディングドレスに包まれたまゆは恍惚とした笑みを浮かべて、俺から誓いの指輪を受け取る。
郊外の静かな土地に慎ましい我が家を建て、まゆと俺は二人三脚で異国での芸能活動を続けていく。
その活動中でまゆは俺の子供を三人産んでくれた。
今は四人目をその身に宿してくれている。
「貴方……」
休日。愛おしい若妻の体を優しく抱き寄せ、幸せに浸る。
この先誰が何と言おうと、俺は決して彼女を放しはしない。
佐久間まゆ――彼女は世界に二人と居ない、俺の最愛の女性だ。
502名無しさん@ピンキー:2013/06/09(日) 14:45:02.77 ID:kVM7nk15
以上です
503名無しさん@ピンキー:2013/06/09(日) 15:32:02.07 ID:4nKoxYla
最後までどう転ぶか分からないストーリーがとてもいいね。GJ
504名無しさん@ピンキー:2013/06/10(月) 00:33:22.95 ID:GgGW5fQy
良いねぇ
1万人に一人の逸材だねこのPは
505名無しさん@ピンキー:2013/06/10(月) 00:34:23.57 ID:GgGW5fQy
大勢を同時に落とす系のやつ誰か頼む
506小ネタ:2013/06/10(月) 03:39:33.15 ID:cfeiRYhX
『本日のニュースです』

テレビから流れるキャスターの声を聞きながら、大あくびを一つ。
普段激務に追われるプロデューサーにとて、休みぐらいはある。

『昨日国会にて行われた〜〜』

今日は誰が何の予定なのか、手帳を流し読みしながら、昨夜コンビニで買っておいた菓子パンを食べる。

『多夫多妻制度が可決されました。なお男性は二十歳以上、女性は十五歳以上が対象となり、支援金なども出す方針であり〜〜』

朝食を終えたら何をしようか。
あぁ、雫や拓海の写真集が出てたし、買いに行こうかな。
拓海のやつ、猫が好きだからっていうんで無理矢理に猫耳装備の写真まで撮ったけど、大丈夫かね。
……猫系アイドルも増えたな。

そう言えば、多夫多妻制度が可決されたとか言っていたな。
モテない男がなおモテず、モテるやつだけが正義、みたいな風潮になりかねないから、あぁいうのは好きじゃないんだが。

「……うちのアイドルだと、嫁にするのは………」

理想は家庭的で優しい子。
拓海など理想的だ。
留美さんや愛梨、響子なんかも料理上手だしな。
そう考えると、うちの事務所も人数が増えたなと痛感しちまうな。
最初に凛で、みくが移籍してきて――
いや、よそう。
思い返すだけで日が暮れる。

うちの事務所のアイドルには恋愛沙汰とかそんなにないよな。
みんな俺なんかを慕ってくれて……慕ってくれてるのは嬉しいけど、反面大丈夫かなとも思っちゃうんだよなぁ。
俺なんかより素敵なプロデューサーがいたから、なんて言われないようにしないといけないな。
よし、拓海と雫の写真集を買った後に事務所に顔を出してみるか。
ジュースやお茶の差し入れとでも言えば不自然じゃないだろうし。

今日は……誰がいるっけな?
驚いた顔が目に浮かぶな!


『はい、この時の俺を殴り倒したいですね』
『事務所には行くなと』
『むしろ家から出るなとね』
『なんせ、事務所には……』
『…………いえ、言い訳でした』
507名無しさん@ピンキー:2013/06/10(月) 07:13:48.42 ID:cURfheP1
わた…橘さんが対象にならないのはおかしいと思います
508名無しさん@ピンキー:2013/06/10(月) 12:24:17.60 ID:KMNr1Mk9
>>502
おつ
愛情の向きがうまい方にいけば良妻賢母なんだよなあ
509名無しさん@ピンキー:2013/06/11(火) 04:17:31.37 ID:l5uH96Eb
>>507
ありすちゃんが対象に入るんだったらち……佐々木さんも大丈夫ですよね!
510名無しさん@ピンキー:2013/06/11(火) 17:00:14.32 ID:QkleEgdu
鷺沢ちゃんが可愛すぎて生きるのが辛い
Pと鷺沢ちゃんがイチャつくだけの話に需要はありますか?
511名無しさん@ピンキー:2013/06/11(火) 18:02:56.11 ID:UhB8vzR9
構わん
書け
512名無しさん@ピンキー:2013/06/11(火) 22:28:02.55 ID:kdIAj+eP
>>510
無くても作りだすくらいの気概で書けくださいお願いします!
513イマイチ口調を理解しきれていない小ネタ:2013/06/11(火) 23:40:00.03 ID:QkleEgdu
撫で撫で。撫で撫で。撫で撫で。

「文香の髪はサラサラだな」

撫で撫で。撫で撫で。撫で撫で。
本を読むアイドル――鷺沢文香の髪を撫でながら、プロデューサーが悪戯気な微笑みを浮かべる。
人見知りが激しい彼女を愛でられるというのは、プロデューサーの特権なのだ。

「あの、プロデューサーさん……」
「ん?どうした文香?」
「くすぐったいです……」

頬を紅潮させた顔を隠しながら、思いきってプロデューサーに声をかける姿が、尚更いじらしく、愛らしい。
そんな彼女のお願いを断ることも出来ず、プロデューサーは文香から離れる。
あ、と小さな声を出してしまったが、幸いプロデューサーには聞こえなかったようだ。

「文香は本当に本が好きなんだな」
「……はい。ずっと慣れ親しんでいますから……」
「うちの事務所では珍しいタイプだもんな」

プロデューサーが苦笑するのに釣られ、少しだけ頬が緩む。
確かに特徴的な娘が多い事務所だけに、プロデューサーの苦労も生半可ではない。
たまにはこうやってゆっくり過ごす一日があってもいいぐらいだ。

「……プロデューサーさん……」
「お?どうした文香?」
「……本、読み終わりましたから、もし良かったら…」
「そうか、なら本屋に行って、その足で夕食も済ませようか」
「はい……」

撫でてもいいですよ、なんて言えない。
撫でてくださいなんて、もっての外。
そんな自分に内心悩みながら、プロデューサーが差し出した手に手を重ねる。
長い間座りっぱなしだったからか、少しよろけた彼女を、プロデューサーが抱き止めてくれる。

「大丈夫か?」
「はい……ありがとうございます…」

先程にも増して熱を帯びた顔を伏せながら、プロデューサーと二人、手を繋いで部屋を出る。
きっとこの後、プロデューサーと本屋に行って本を買って、夕食に連れていって貰い、そして女子寮まで送って貰ってお別れなんだろうな、と考えて、胸がチクリと痛むことに気付いた。
二人きりでいられる時間は、もうそんなにない。
明日からはまた、自分はたくさんのアイドルの中の一人になってしまう。
そう考えてしまうと、もう我慢は出来なかった。

「……………くないです」
「ん?どうした文香?」
「…私、今夜は…プロデューサーさんとお別れしたくないです………」



続きの鷺沢ちゃん処女喪失編は鷺沢ちゃんがSRになったら書くわ
514名無しさん@ピンキー:2013/06/12(水) 08:07:12.75 ID:/PeS9eQN
隠れ巨乳強調で頼む
515名無しさん@ピンキー:2013/06/12(水) 08:26:52.48 ID:T+sQhFTM
>>514
美乳じゃダメかね?(震え声

鷺沢ちゃんが必死になっておねだりしたり、鷺沢ちゃんに髪コキしてもらったりと考えるだけでもう天元突破しかねない勢いになるわ
516名無しさん@ピンキー:2013/06/12(水) 20:58:35.64 ID:fMkOylUB
ぎゅっ

「わ、っと。・・・もう、いきなり後ろから抱きつかないの」

さわさわ

「っ、こら、お腹なでるのっ、やめなさい」

さすさす

「んっ、P、くんっ!やめなさっ、ぁ、っく、ふぅんっ」

かぷっ

「ひぃあっ!!み、みみっ、かみつくのはっ、もっとダメっ、ぁ」

あむあむ

「っぅ、あ、こ、らっ、やめっ・・・あ、っ!!」

ぎゅぅっ

「っ・・・ぁ・・・はぁ・・・」

とさっ

「・・・うるさい。だれのせいでこんなになったと思ってるの・・・」

にちゃっ

「っ・・・ま、待ちなさい。それは、流石にっ」

ずっ、ずぷっ

「ぃっ、あ、あぁっ」

じゅぷ、じゅぽっ

「ぁっ、ぴっ、Pく、んっ、やっ、だめだっ、てっ、ばっ」

ぴたっ

「ぁ・・・ん、Pくん、落ち着きなさい。ここ事務所、いつ人が来ても、っく、おかしくないの。だか」

ずんっ!

「らぁっ!!?」
517名無しさん@ピンキー:2013/06/12(水) 20:59:50.38 ID:fMkOylUB
ずっ、じゅぷっ、じゅぷ、ぐじゅっ

「ん、あ、らっ、は、はなし、きいてっ」

じゅっ、ずぷっ、ぱちゅっ、ぱちゅっ

「っぅ、そぇ、はっ、そう、だけろっ、あっぁっ」

ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ

「ん、くっ、ぅ・・・・・・ぁ、も、だぇっ、いっ、い・・・」

ぴたっ

「・・・・・・ぇ」

なでりなでり

「・・・・・・ひきょーもの」

なでりなでり

「・・・・・・・・・ぃい、から。さいごまで、してっ、いいからっ」

じゅぽっ、ぱちゅっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ

「っ!!!ぁ、あっ、く、んんっ!!!」

ぱんっぱんっぱんっぱんっ

「ぁっ、は、っか、ぁ、んっ、あ、ぁっ・・・」

どぷっ

「っ・・・・・・・・・は、ぁっ」

どくんっ、どくんっ、どくんっ

「ぁ、ぅ、っ・・・・・・あつ、い、のっ・・・」

ずっ、ちゅぽんっ

「ぁっ・・・・・・ん」

こぽっ、どろぉっ

「・・・・・・ん。・・・Pくんのばか」


みたいな感じで早苗さんにえろいことしたい
案外不意打ちに弱かったりすると良いと思うんだ早苗さん
518名無しさん@ピンキー:2013/06/12(水) 21:24:38.11 ID:T+sQhFTM
早苗さんとラブラブちゅっちゅした後に、早苗さんに「私を捕まえちゃったんだから、もう逃がさないからね」とかいう会話をしたい
519名無しさん@ピンキー:2013/06/13(木) 08:04:37.21 ID:A/PwPkUS
良いね
書け
520小ネタ:2013/06/13(木) 08:40:45.79 ID:aNLHot+j
華奢な身体に見合わぬ豊満な乳房を揺らしながら、早苗が寄りかかってくる。
アイドルをやめさせずに、しかし愛し合うには、誰にも話せぬ文字通り密会を行うしかない。
その密会も、今日で何度目になるのか。
最早数えることすら億劫になっている。

「あ、また余所見してる。君を捕まえたのは私なんだからね?」

ぎゅむ、と、腕が幸せになる。
柔らかな感触、温かな温もりを直に感じながら、俺は苦笑していた。

「ん、少しね。早苗は嫌がってたけど、やっぱりその胸はグラビアでこそ映えるんじゃないかってさ」
「嘘。そんなことを考えてたんじゃないでしょ?」
「本当だってば」
「…キスしてくれたら、信じてあげる」

んーっ、と唇を突き出す早苗。
その額に軽く唇を当てると、不満そうに頬を膨らませる。

「でこちゅーじゃダメっ」
「キスはキスだろ?」
「でこちゅーだと、なんか小さい子をあやしてるみたいだもん」
「早苗は小さいじゃないか。胸以外は」
「あ、セクハラー!逮捕しちゃうぞ?」
「もう早苗に捕まってるよ」
「……意地悪」

早苗は溜め息をつくと、俺の股座に馬乗りになる。
俗にいう騎乗位というヤツだ。

「私、アイドルをやめたいって何度も思ったよ。アイドルをやめて、君と結婚して、毎日こうしたいって」
「俺だって、プロデューサーをやめて、早苗だけを連れていきたいって思った」
「そんなことしたら、私、君に失望するよ?」
「だからやめてないんだよ」
「……私、グラビアやってもいいよ?」
「多分、俺が色々複雑になるけどな」
「複雑って?」
「俺の彼女はこんなにエロ可愛いんだ!って自慢したくなるのと、早苗の身体を他の男に見られる嫉妬でさ」

肉棒が早苗の蜜壺に呑み込まれる。
最初は痛がっていたのに、今はあっさり最奥まで突き刺さるほどだ。

「私も毎日そうだよ。君が他の娘といるのを見るたび、他の娘をスカウトしてくる度に、不安になって。でも仕事をこなす姿が格好いいから、自慢したくなる」
「俺たち、似た者同士だよな」
「うん、私は君に逮捕されたアイドル。君は私に逮捕されたプロデューサー」
「手錠はひとつでいいな」

早苗が、覆い被さるように抱きついてくる。
まだ針は、真上から少ししか動いてはいなかった。
521名無しさん@ピンキー:2013/06/15(土) 00:24:47.50 ID:kqEMQcCb
良いねぇ

すごく気持ち良さそうなセックスだ
522小ネタ:2013/06/15(土) 16:24:02.94 ID:QznOamF5
「雫は可愛いな」

とろとろに蕩けた眼差しで見つめてくる美少女に、プロデューサーが微笑む。

「そうですかー?」
「あぁ、可愛いよ」

B105、Jカップというあまりに強大な武器を見せつけながら、少女は媚びるように笑みを深める。
未だに精神は未成熟でありながら、斯様なエロスを纏うアイドルを、世間が放っておいてはくれなかった。
青春真っ只中の少年たちや、中年のおじ様方からの突出した人気を誇る少女は、今やシンデレラガールズの中でも確固とした立ち位置を獲得している。

「酪農家の娘の雫、アイドルの雫。そのどれとも違う顔を知ってるのは……」
「プロデューサーさん……じゃなくて、御主人様だけです……よ?」

乳房を拘束するものも、隠すものも取り払ったアイドルが、自らを見出だしてくれた男に裸体を晒す。
幾度か愛し合いはしたが、その度にこの少女は艶やかさと色気、そして性への貪欲さを増していた。

「雫、おいで」
「はいー、えと、じゃあ……私をたくさん愛してくださいねー?」

ムチムチとした肉厚の尻を振りながら、少女が雄を誘惑する。
犬のように四つん這いになった姿からは、グラビアで見せている無邪気さ、清楚さ、愛らしさは感じさせない。

少女の膣に雄の槍が突き刺さり、そのまま蹂躙し始める。
あっさりと絶頂に至った少女は、雌の顔で愛を求める。

「ご、ごしゅじんしゃま…しじゅく、イッちゃいまひた……」
「もう、満足か?」
「ごしゅじんしゃまのみりゅく、のましぇてくらひゃい……」

少女の唇を奪う。
雌の顔が蕩けきり、舌同士の愛し合いを求める少女に、雄が答える。
無論、膣穴への陵辱が止むことはない。
豊満な乳房を鷲掴みにしながら、その尖端を摘まみ、搾りながら。

「雫、……射精すぞ」
「ふぁい、しじゅくにのましぇてくらひゃい……♪」

先走りと愛液で濡れた槍を抜くと、少女はその槍をくわえ、うっとりとした顔で精を受け止める。
少女の髪を撫でながら、最後の一滴すら残さずに呑み込む姿に愛しさを感じてしまった男は、優しく抱き締める。

「御主人様ー、どうしましたかー?」
「俺はダメなプロデューサーだな」

少女が笑う。

「御主人様はー、ダメじゃないですよー?」
「そう、か。ありがとう、雫」
「私も、御主人様が大好きですからー」

だから、もっと雫を可愛がってくださいねー?
そう言いながら、少女は萎えた槍を再び愛で始めた。
523名無しさん@ピンキー:2013/06/16(日) 00:10:41.75 ID:mxEdf6y1

エロい短編がいっぱいで幸せです
524名無しさん@ピンキー:2013/06/16(日) 01:13:50.17 ID:HTmbwMnP
早苗さんは付き合ったあと急に年齢気にし始めてしおらしくなったりしたらすごい可愛いと思う
525名無しさん@ピンキー:2013/06/16(日) 01:49:27.11 ID:7F3I3pWc
>>458
沢田さんなら、Sレア絵よろしくPというサーフボードにのしかかってあの健康的な体で乗りこなしてもらいたい。
いっそ、サンオイル塗りたくった魅惑的な姿でビーチマットの上でマットプレイして欲しい。むしろされたい。

相馬さんは僕のシートべルトをカチャカチャと外した後に、口移しのアルコールサービスで
ほぐしながら、白手袋で緊張した体をマッサージして、空飛ぶ心地へとアテンドしてくれればいいと思います。
526名無しさん@ピンキー:2013/06/16(日) 11:28:53.97 ID:NQr9uh03
レナ「こうなったら、麻雀で勝負よっ!!」

…今そんなネタが頭を過った。
誰か何か飛ばした?
527名無しさん@ピンキー:2013/06/16(日) 11:45:36.67 ID:gQ75ykJq
>>526
結構定番じゃね?
528名無しさん@ピンキー:2013/06/17(月) 11:05:42.52 ID:OnhBdifd
レナさんと麻雀か、Pが全部ぬがされる未来しか見えない。
529名無しさん@ピンキー:2013/06/17(月) 20:03:57.54 ID:nJEG5WLr
茄子さんとちひろさんも混ぜよう(提案)
530名無しさん@ピンキー:2013/06/17(月) 22:00:31.05 ID:U+haIXJJ
>529
数日後、大阪・ミナミの喫茶店にPの姿があった。
その傍らには眼鏡をかけた、強面の男がアタッシュケースを手に立っていた。
531名無しさん@ピンキー:2013/06/17(月) 23:13:38.79 ID:HRCKJluC
茄子さん混ぜたら末期のリアル麻雀3みたいになるよ。
コロコロ(サイコロを振る音)
天和、四暗刻、茄子勝っちゃった〜♪

ええ〜、もうやめちゃうの〜?
532名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 01:03:09.54 ID:v0/ny/wF
いや茄子さんなら寧ろわざと負けてPに脱衣を見せつけることもあり得る
533名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 02:42:17.35 ID:ZQeOTcH0
茄子さんと賭け事勝負は無理ゲーすぐる
534名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 03:44:24.76 ID:/1opTYQv
茄子さんとのエロまでの流れが想像出来ない
535名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 04:26:33.85 ID:UCtzO8Uf
>>531
配牌時イーシャンテンの倍満手だったら
「んー今日はちょっと調子が悪いみたいですね」とか言っちゃったり
536名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 08:31:36.75 ID:LjsLMxSL
茄子さんと麻雀勝負をする→茄子さんがわざとPに振り込み続け、服を次々と脱いでいく
不審に思ったPが問い詰めたら、他人のアタリ牌まで解ると暴露され、茄子さんの一糸まとわぬ裸体を見た責任を取ってくださいね、と言われた後にらぶらぶちゅっちゅ……

有り…なのか
537名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 08:36:49.48 ID:JfiCZHqQ
無す
538名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 23:45:26.17 ID:v0/ny/wF
有りす
539名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 03:54:00.28 ID:pURcsLTM
流れとか見ないで投稿。以下の要素があるので、苦手な人はスルー推奨。

・P×岡崎先輩
・NTRや凌辱ではないが、岡崎先輩は後ろの穴をP以外の人間に調教され済み
・シチュとして、フェラ、飲精、アナルセックス。淫語多め
540名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 03:54:36.17 ID:pURcsLTM
「えっ」
「まことに申し訳ございません。当方の手違いでして……」

 俺は深々と頭を下げるホテルのフロントの言葉に、どう反応すればいいのかわからなかった。
 同時に、ぐらりと身体がかしぎ、負ぶっている少女を落としそうになってしまう。
 慌てて、身体を揺すって彼女を落とさないようにする。

「いかがいたしましょうか。当方で他のホテルに当たりまして、空いている部屋を――」
「あー、いや……」

 困惑しきったフロントはそう言葉を続ける。俺は、それを遮った。
 時刻は既に真夜中近く。これから他のホテルを捜してもらい、そちらに移動するとなると間違いなくてっぺんを越えてしまう。
 俺はいいとしても、背中の少女――岡崎泰葉をこれ以上連れ回すのも忍びない。

「構いませんよ、同室で」
「左様ですか。重ね重ね申し訳ございません。それでは、お部屋にご案内いたします」

 フロントはそう言うと、そばにいた同僚にキーを渡した。
 俺は、その人物に先導され、今夜の宿となる部屋へと向かった。

 ………………
 …………
 ……
541名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 03:55:13.38 ID:pURcsLTM
 この日、俺は地方で行われたライブに出演する泰葉の付き添いに来ていた。
 本来なら、子役時代から長年芸能界にいる泰葉には、付き添いなど必要なかっただろう。
 だが、ここのところ彼女は少し精神的な安定を欠いているように思えた。
 そこで俺は、ちひろさんに他のアイドル達のことを任せ、二泊三日で泰葉と共にこの地に足を運んでいた。
 複数のプロダクションが合同で行うこのライブは注目度も高く、これが泰葉の今後の活動にもいい影響を与えるだろうという判断からだった。

「ふう……」

 ライブの後、他のプロダクションとの交流会があり、結果として俺達が会場を後にできたのは夜の十時過ぎ。
 幸いなことに、立食パーティ形式の交流会だったので食事を取ることはできたが、ライブ後も突っ立ったままなので足が棒のようだった。
 これが仕事扱いなら児童福祉法を盾に彼女をさっさとホテルに送り届けることもできたのだが……。
 あくまでもライブ後のパーティということで、業界関係者や政財界の重鎮にも愛想を振りまかなくてはならないのが、タレントのつらいところである。
542名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 03:55:48.07 ID:pURcsLTM
「いてて」

 おまけに、規模の大きなライブ、しかも他のプロダクションのアイドル達との共演ということで気疲れもしたのだろう。
 泰葉は、会場を出る頃には既に目を擦っており、車に乗るとあっという間に船をこぎ始めた。
 仕方なく俺は、彼女を負ぶってホテル入りした……というわけだ。

 そこで、冒頭のやりとりになる。
 複数の芸能関係者がこの地方で一度に多数の宿を取ったためか、ホテル側がシングル二部屋をダブル一部屋と勘違いしてしまったのだ。
 勘違いは誰にでもある。おまけに時刻も遅い。
 俺は、明日もあるライブのことを考え、結局ホテル側が間違って用意したダブルの部屋で妥協したというわけだ。
 明日の朝、泰葉ににらまれるかも知れないが、彼女を負ぶったまま夜遅くまで連れ回すことに比べれば安いものだ。
543名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 03:58:27.22 ID:pURcsLTM
「俺も歳かな」

 負ぶっていた泰葉を静かにベッドに下ろして背中を伸ばすと、グキッと嫌な音が聞こえ、同時に痛みが襲ってきた。
 まあ、さすがにぎっくり腰というわけではあるまい。
 とんとんと背中と腰を叩きながら、荷ほどきをし、ノートパソコンを部屋に備え付けの机の上に広げる。
 ノートパソコンが立ち上がるまでにスマートフォンの方を見てみると、いくつかのメール着信がある。
 それをさらっと流し読みし、改めてパソコンのメールソフトの方で読み直す。
 すぐさま返信が必要なのは……ちひろさんからのメールだけだ。
 ニューウェーブの三人のトレーニングスケジュールに関する問い合わせだった。
 手元のスケジュール帳を確認し、キーボードから打ち込む。無線マウスを操作し、送信完了。
544名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 03:59:28.87 ID:pURcsLTM
「…………」
「ん、くぅ……すぅ…」

 ちらりとベッドの方を振り返ると、泰葉は静かに寝息を立てていた。
 キーボードの音も気にならないほど深く眠り込んでいるようだ。

「ふわぁ……はふ……」

 それを見て、俺の方も急に気が緩んできた。そのまま椅子から立ち上がり、ベッドの上にごろりと横になる。
 ああ、シャワー浴びなきゃ……そう思ったが、襲ってくる疲れと眠気には逆らえなかった。
 明日の朝だ。明日の朝、シャワーを浴びてひげを剃ろう。
 そんなことを頭の片隅に思い浮かべながら、俺は泥のような眠りへと落ちていった。

………………
…………
……
545名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 04:00:19.91 ID:pURcsLTM
「ぴちゅっ、ちゅっぱっ、ぶじゅるるっ、ぐぶぶぶぶっ、ぶじゅるっ、んぐむっちゅっ、ちゅじゅっ、ぐむちゅるうんっ」
「は、はむ……あむむぅ、ちゅぽ……は、ふぅん……んぐむうっ、ぶちゅっ、ぐぶっちゅうっ、ちゅぶるっ、じゅっちゅううんっ」
「……っ!?」

 どれくらい眠っていたのだろうか。ふと目を覚ましたところで、俺は奇妙なことに気付いた。
 なにか――いや、誰かが、脚の上に載っている? 間違いない。これは、人間の重みと体温だ。
 一瞬、激しく混乱した俺は、その人物を脚の上から振り落とそうとした。
 だが、それがすぐに誰なのか気づき、蹴り上げそうになった脚を慌てて押しとどめる。
 そこにいたのは……俺の股間に顔を埋め、勃起した肉棒を舐めしゃぶる泰葉の姿だった。
 いつの間にか、俺のズボンの前は開けられ、ベルトも外されていた。
 泰葉がやったのだろうか。そうとしか考えられないが……ともかく、彼女は鼻先を俺の下腹部にぶつけるようにしてペニスを深々とくわえ込んでいる。
546名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 04:01:13.72 ID:pURcsLTM
「お、おい、泰葉? い……いったい、なにしてるんだ!?」
「んぐ? んむあ……ふはっ、起きちゃいましたか? プロデューサー」
「そりゃ、起きるだろ……っていうか、どいてくれ」
「嫌です。もっとおチンポしゃぶりたいです」
「は……っ? はぁっ?」

 泰葉の口をついて出た卑猥な言葉。あまりのギャップに、俺は呆然としてしまった。
 そんな俺を濡れた瞳で、泰葉が上目遣いに見つめてくる。

「ベッドまで運んでくださったの、プロデューサーでしょう? そのお礼です」
「いや、こんなこと頼んでいないだろ! やめないか、泰葉」
「やめません。これは私の意志でしていることですから……ん、ちゅうっ、れろろっ、は、むううっ、んむっちゅう」
「うっ!? うあっ!?」

 年齢に不相応な妖艶な笑みを浮かべると、泰葉は裏すじの辺りを桜色の舌先でちろちろと舐め上げてくる。
 その思わぬ攻撃に、俺は思わず腰を浮かしそうになっていた。
547名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 04:51:03.45 ID:pURcsLTM
「ほぉら、プロデューサーのカリ高勃起チンポも、こぉんなに嬉しそうにビクンビクンしてます。気持ちいいでしょう?」
「いや、それは……う、ぐっ!」
「いいんですよ。もっともっと感じてください……はむ、んぐむううっ、ぶじゅるっ、ずぶっちゅううっ、ぐじゅるるっ、ぐぼぼぼっ、んぐむう」
「お、う、あ……っ!」
「ん、ふああ……ああ、プロデューサーのおチンポ、すごくいい匂いです。一日、汗を流した男の人の匂いですね」
「いや、それは……どうなんだ?」
「好きなんです。興奮しちゃいます。もっともっと、チンポしゃぶらせてください……んぐむうううっ、ぐぶじゅるるっ! ずっちゅうっ!」

 泰葉はそう言い放つと、可憐な唇で、俺の肉棒を深々とくわえ込む。
 端整な顔立ちを肉杭の太さに歪められつつも、彼女は亀頭を喉奥まで届かせ、竿を唇でぬるぬるとしごき立ててきた。
 別に、俺が特別巨根というわけではない。泰葉の口が俺のペニスに対して小さすぎるだけのことだ。
548名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 05:06:47.54 ID:pURcsLTM
連騰規制食らったっぽい。残りは午後にでもうpするわ。すまぬ…すまぬ…。
適当にわっふるわっふるしといてくれ。
549名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 11:18:01.37 ID:pURcsLTM
「そ、そんなに奥まで入れたら喉を痛めるぞ!?」
「ぐぶっ、ぐぶむううっ、ぐっちゅるるううんっ、ずじゅるるっ……ぶはっ、はぁっ、はぁっ、ふふっ、大丈夫です。慣れてますから」
「な、慣れてる……?」
「はい。プロデューサー、私がずっと子役で芸能界にいたことはご存じでしょ?」
「知ってるが、それとこれとは……ま、まさか!?」
「ええ。そのまさかです」

 俺の言葉に、泰葉は自嘲気味に笑みを浮かべる。彼女の浮かべた笑みの意味を悟って、俺は戦慄した。

「その……されたのか、いろいろと……?」
「はい。子供の頃から、こんな風に男の人のおチンポに奉仕する方法をたたき込まれました」
「…………」
「連日連夜、顎が疲れ切って、口を閉じられなくなるまでおチンポをしゃぶらされて……ヨダレを垂らしたまま倒れるようにに眠りについた日も少なくありません」
「泰葉……」
「最初はつらかった……でも、そのうちに、私、目覚めてしまったんです。こういう行為を強要されることへの悦びに……」
「!?」
「思えば、子供なりの防衛本能だったんだと思います。それと……私の行為で男の人が悦んでくれるという点にも嬉しさを感じるようになりました」
「泰葉……お前……」
「だから、プロデューサーへのお礼であると共に、これは私が……私の欲望を満たすためにやっていることなんです」
550名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 11:21:52.21 ID:pURcsLTM
 そう言い募る泰葉は、次第に興奮してきたのか、頬から目元の辺りを紅に染め、呼吸を荒くしている。
 どうやら、彼女が口淫奉仕で興奮しているのは間違いないようだった。
 泰葉は、言葉を続けながらも、俺の先汁と彼女の唾液でぬらぬらと光る怒張をしごき続けている。
 こんな風に、会話を続けながらも男を奮い立たせるテクニックも仕込まれたのだろうか。

「今の――プロデューサーのいらっしゃるプロダクションに移ってからは、もちろんこんなことしませんでした」
「でも、それはそれでつらかったです。仕事の後、女子寮に帰ってから、一人で自分を慰めたことも少なくありません」
「だから、今日は思いっきりおしゃぶりさせてください。日頃お世話になっているプロデューサーに泰葉の口マンコ、たっぷり愉しんで欲しいんです」
「…………」

 衝撃的すぎる告白に、俺は魅入られたかのように動けなかった。それを肯定と取ったのか、泰葉は再び熱心に肉棒をしゃぶり始める。

「ちょ、ちょっと待て! 俺は……ん、ぐうっ!?」
「ふは……はむううんっ、んぐっ、じゅっぶうううっ、ぐじゅぶぶぶっ、ぶじゅっぽ、ぐぶっちゅっ、ちゅじゅるるううんっ、んぐむっちゅうう」
「や、泰葉……や、やばい、そ、それ以上は……」
「ん、は、ら、らひれ! らひれくらさいぃっ! ぶは……っ、泰葉の、淫乱ドスケベ口マンコに――」
「プロデューサーのカリ高勃起デカマラチンポから精液……ふぁ、どろっどろの濃いの……黄色く濁ってゼリーみたいなのが浮かんだザーメン……」
「思いっきり注ぎ込んでくださいぃ……はむっ、ちゅっ、ちゅずるるるるっ、ぐぶっちゅううんっ、じゅるっ、んぐむううっ、ちゅぼぼぼっ!」
「お、う、ああ……だ、ダメだ、出る……ん、ぐううっ!」
551名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 11:24:18.78 ID:pURcsLTM
 ビュッ、ビュルルルルッ、ドプッ!
 強く吸い上げられた途端、俺は我慢しきれず、泰葉の口の中に精を放っていた。
 いみじくも、泰葉の言った通り、ここのところ忙しくてろくに性欲を処理していなかったせいか、大量の濃厚な濁精が尿道を駆け上がる。

「んふううーっ、んむむむっ、ちゅっ、ぶじゅるるるっ、ちゅっるううんっ、んぐむううっ、むふーっ、んふーっ!」
「くあっ! あっ、ああ……っ!」
「んぐっ、ぐぶぶぶっ、ぶじゅるうっ、ちゅばっ、ちゅうううーっ!」
「お、おうっ!?」

 すべてを吸い取ろうとするかのように、泰葉は頬をぺっこりとへこませて肉棒を吸い立てる。
 そのたびに熱精が彼女の口の中に流れ込んだ。
 本当に睾丸の中身がすべて溶け出して吸い取られてしまうのではないか……。
 鮮烈すぎる快感に、俺は恐怖すら感じていた。

「ん、んんっ、ぶはっ! あ、あぁ……ぷろりゅうさぁの、しぇーえきぃ、とっても濃くてぇ、熱い……れすぅ!」
「泰葉……」
「んん、味も……匂いも……すごい……はぁ!」

 怒張から口を離した泰葉は、俺に向かって口を開けて見せた。
 内部には、唾液と混じり合い泡だった精液がたまっている。彼女はそれを嬉しそうに舌で弄び、味と匂いを愉しんでいる。
 これすらも、彼女の上を通り過ぎてきた男達に仕込まれた結果だと言うのか。
 普段の清楚な彼女とのギャップに、言いしれぬ興奮が沸き起こってくる。

「ん、んぐっ、ごく……ぐむ、ん……はぁ、喉に、絡みます」
「それも……仕込まれた結果なのか?」
「はい。ご奉仕したら、ちゃんとザーメンをご覧に入れてから、じっくりと味わって飲み干すように、と」
「なんてことだ……」

 目の前の彼女は、そんな行為を嫌がるでもなく自発的にやってみせた。
 どれだけ調教され続ければこうなるのだろうか……。
552名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 11:27:57.49 ID:pURcsLTM
「ん……あぁ、プロデューサーのおチンポ、まだ、こんなに元気なんですね」
「い、いや、これは……」
「ふふっ、わかってます。もっともっと、ご奉仕しちゃいますよ……はあっ、それにしても暑いですね。脱いじゃってもいいですか?」
「って、おい!」

 愛梨みたいなことを言いやがる……と思った次の瞬間、泰葉はワンピースを脱ぎ去ってしまった。
 服の下から現れたのは、シンプルなデザインの下着をまとったスレンダーな肢体。
 彼女は、器用に俺に背を向けると、ブラジャーのホックを外してストラップを肩から抜く。
 そして、中腰になってショーツも下ろしてしまった。
 その、華奢な肢体の艶めかしい動きに、俺は股間が更にたぎっていくのを感じた。
 ああ、俺はプロデューサー失格だ。担当アイドルに、こんなに劣情を抱いてしまうなんて。
 泰葉を制止しなければならない。プロデューサーとしての使命感がそう訴える。
 だが、それ以上に男の……雄の本能が、この雌を蹂躙しろと心の奥底からささやきかけてくる。

「見て……ください、プロデューサー」
「えっ?」

 泰葉は、わずかに恥じらいながらも、俺に背を向けた中腰の姿勢のまま、自ら尻肉をつかんで左右に割り開く。

「私のお尻の穴、見てください」
「え……んん!?」
「いやらしい形になってしまってるでしょう?」
「これ……は?」

 彼女の肛穴は、普通の女性のものとは明らかに違っていた。
 どんなに性に奔放な女性でも、アヌスというのは大抵慎ましやかなものだ。
 だが泰葉の菊座は、それこそ経験豊富な女性のヴァギナのようにどす黒く変色し、更に火山の噴火口のように盛り上がってしまっている。
 そして、いびつに変形したそこは、泰葉の呼吸に合わせてヒクヒクと妖しく蠢いていた。
553名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 11:30:49.51 ID:pURcsLTM
「ん、私のここ、こんな風に盛り上がって、変形してしまってるでしょ?」
「あ、ああ……」
「私のケツマンコ……男の人たちのチンポ専用ハメ穴でしたから」
「えっ?」
「前の穴……おマンコは、希少価値があるからって……ケツ穴だけ開発されたんです」
「…………」
「私をこんな風に肉人形にした人たちにも、わずかばかりの良心が残っていたのかも……」
「あるいは……大物スポンサーに抱かせるつもりだったのかも知れません」
「…………」
「もっと合理的に考えれば、ケツ穴なら、いくら中出し射精しても子供ができることはありません。スキャンダルにもならないでしょう?」
「充分スキャンダラスな行為だと思うが……」
「フフッ、そうですね。まあ、今となってはどうでもいいことですけど」

 どこか自虐的な笑みを浮かべる泰葉。俺は、彼女に掛けるべき言葉を持たなかった。
 ただ、重しを載せられたかのように、その場から動くことができなかった。

「チンポをはめられて、ただ射精するためだけに使われる穴……精液専用便所。私の存在価値はそれだけだったんです」
「やめろ……そんな言い方……お前は便所なんかじゃない」
「いいえ、精液便所なんです。そんな風に扱われると、身体が熱くなって、強い快感を得るほどに、辱められたんです」
「泰葉……」
「さっき、言いましたよね? 今のプロダクションに移ってからも、自分を慰めていたって……あれは、こっちを使ってのことだったんです」
「そ、そう……だったのか」

 確かに、後ろの穴を開発され尽くしたというのなら、そっちを使った方が得られる快感は大きいだろう。
 だが、女子寮で彼女がそんな行為に及んでいたとは……今の今まで、想像すらしなかった。
554名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 11:35:10.76 ID:pURcsLTM
「プロデューサーも、泰葉の淫らなチンポ専用ハメ穴ケツマンコにデカチンポ、ハメてください」
「あぁ、そのたくましくてぶっといおチンポで、ケツ穴ごしごしこすって……特濃チンポミルク、たくさん注いでください」
「お願いします! 私にも性欲はあるんです。プロデューサーの、ぶっとくてたくましいおチンポ、泰葉のケツマンコにください」

 彼女はそう言うと、なんの躊躇もなく肛穴に両手の人差し指を突き入れた。そして、ぐいと左右に引き広げる。
 グボッ、という泥の中から無理矢理脚を引き抜くような音と共に、菊座が驚くほどに拡がる。
 子供の拳くらいなら軽く入りそうなほどに引き広げられたそこからは、健康なピンク色をした腸壁が望めた。
 ざわざわと蠢く内壁が、妖しく俺を誘う。

「ッ!!」
「んんっ! あっ、ふあ……あ、あああーっ!」

 矢も楯もたまらず、俺は背後から泰葉の華奢な身体を抱きすくめていた。
 むわりと、濃厚な汗の匂いが鼻をつく。
 その香りに更に性欲をかき立てられながら、俺はきりきりと痛いほどに怒張した肉棒を泰葉のアヌスへと突き入れていた。

「お、うっ!」
「んはあああ、あっ、はぁぁっ! ふ、太いっ! チンポ太いぃっ! あはっ、い、いいっ、ぶっといおチンポ、気持ちいいですっ!」
「く、おお!」

 別に自慢するわけではないが、俺だって女を抱いたことがないわけではない。
 しかし、泰葉の肛穴は、今まで抱いてきたどの女のヴァギナよりも熱く、そして締め付けがよかった。
 ペニスが引きちぎられるのではないか、と思ってしまうほど、括約筋が肉竿を食い絞める。
 ずぶりと根元まで肉棒を挿入すると、泰葉は腰を震わせて、それを受け入れた。

「あ、んんっ! プロデューサーのチンポ、ケツマンコの中で、ビクンビクンってしてます……泰葉のケツ穴、お気に召しましたか?」
「ああ、これは……ちょっとヤバい……が……」
「が? なんです?」
「担当アイドルとこんなことを……ってな」
「担当アイドルのメンタル面でのフォローもプロデューサーのお仕事でしょう?」

 そう言うと、泰葉はこちらを振り返ってにこりと微笑む。

「私が、ケツ穴におチンポをハメて欲しいと思ったんです。むしろ、私のわがままを聞いてもらっているんですよ?」
「そう……か?」

 どう考えてもマズい状況だが、泰葉の言葉に嘘はないようだ。
 事実、彼女は待ちきれないとでも言いたげに、ゆるゆると腰を振り始めている。
555名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 11:40:00.75 ID:pURcsLTM
「ああ、く、ください。ぶっといおチンポ、ケツマンコの奥までずっぽりハメて、泰葉の腸内、めちゃくちゃにしてください……」
「お、男の人のおチンポじゃないと、満足できないんです。バイブじゃイケないんです。ケツ穴にザーメン欲しいんです」
「お願いします、プロデューサー。泰葉に……はぁん! 泰葉に、プロデューサーの熱くて濃いチンポ汁、恵んでくださいぃ!」
「泰葉っ!」
「んふあああっ!」

 泰葉の淫らな懇願に耐えきれなくなり、俺はその細腰をつかんで抽送を開始した。
 途端に括約筋がキュッと緊張し肉棒を食い絞める。待ち望んでいたものが与えられた。
 そんな悦びを表しているかのような強い絞めつけだった。

「んはあっ、あっ、あっ、い、いいっ! き、来てるっ、お、奥……奥にぃ、届いて……はっふうううんっ! あ、あひあっ!」
「奥が……くっ、いいのか?」
「は、はいっ! お、奥……うっくううっ、つ、突いて、突いてくださいぃっ! は、ふんんっ! んぐっ、くふううううっ!」

 泰葉のねだるままに、怒張を内奥まで届かせ、突く。彼女はガクガクと身体を震わせ、その動きを受け入れていた。
 むしろ、もっと奥深くまで欲しいと言わんばかりに、自ら尻を俺の下腹部に押しつけてくる。

「はっ、はっ、い、いいっ、気持ちいいっ! ケツ穴っ、ケツマンコ! 気持ちいいっ! チンポでかき回されてぇっ、気持ちいいのぉっ!」
「う、ぐ……だいぶ、中がぬるぬるしてきた、な……っ!」
「はい、うあ……ああっ、さ、さっき! 自分で、お浣腸して……きれいにしましたっ!」
「えっ?」
「お腹の中をっ、き、きれいにしておきなさいと……い、言われ続けたので……は、ひいいんっ! い、いいっ、ああっ、いいっ!」

 と言うことは、イチジク浣腸でも持ち歩いているのだろうか。
 まあ、この様子だとそれでもおかしくはない気がするが……。
556名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 11:53:00.73 ID:pURcsLTM
連投規制が来たので、残りはまた後ほど。
557名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 16:08:07.87 ID:pURcsLTM
「んん、ああ……プロデューサー? 私のケツマンコ、お気に召しませんか? 泰葉のケツ穴、気持ちよくないですか?」
「え? い、いや……そうじゃなくてだな」
「わ、わかりました。い、いっぱいご奉仕します。ケツ穴でチンポしごきします。ケツマンコでおチンポごしごししちゃいます」
「お、おいおい」
「だ、だから……んはぁぁ、泰葉の精液専用ハメ穴にぃ、ザーメン注いでくださいぃ……ん、んはああっ、はっ、はっ、ああっ!」
「うっ! くっ!」

 俺が動きを止めたことで、自分の肛穴に不満を抱いていると勘違いしたらしく、泰葉は自ら淫らに腰をくねらせ始める。
 更に、括約筋に力を込め、肉竿を激しくしごき立てる。

「ちょ、お、おい、泰葉、そ、そんなにされると……くっ、我慢できなくなる……っ!」
「は、はいっ! が、我慢しないでくださいっ! 思いっきり、濃くて熱いザーメン、泰葉のケツ穴に……ケツマンコにぃっ! 飲ませてぇっ!」
「う、くっ!」
「んああっ、い、いいっ! チンポ、ビクンビクンしてるっ! 腸内で暴れてるのっ! 来る……ふああぁっ、き、来ちゃう!」
「だ、だめだ……泰葉っ! く、うっ!」
「い、いいです! だ、出していいですからぁっ! 思いっきり出してぇっ! ザーメン、ケツマンコに注いでぇっ! 腸内に出してくださいぃっ!」
「あ、だ、ダメだ、イク……っ!」
「わ、私も……イクッ、イッちゃいます! あ、イク! ケツ穴マンコでイク、イクのぉっ! あ、イク、イク……んああっ、イクゥゥッ!」
「う、お……おおおっ!」

 絶頂の瞬間、すさまじい絞めつけが襲ってきた。それを合図にして、泰葉の腸内に白濁液をぶちまける。
 同時に、彼女もまたその華奢な身体を震わせた。どうやら気をやったらしい。
558名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 16:11:25.59 ID:pURcsLTM
「はっ、はっ、はふぅ……ああ、腸内、いっぱいになってます」
「うっ、ぐ……す、済まん」
「いいえ、謝らないでください。むしろ、プロデューサーが、私のケツ穴で気持ちよくなってくれて嬉しいんです。ふふふ」

 脱力しながら泰葉に覆い被さるようにしてそう言うと、彼女は不自由そうにこちらに顔を向けて微笑んだ。

「ん、ああ……プロデューサーのおチンポ、まだまだ元気ですね。もっといっぱいしてください」
「え? い、いや、しかし……」
「ここまで来たら毒皿ですよ? さぁ、今度は私が上になりますから」

 彼女は妖艶とも思える笑みを浮かべると、器用に身体を入れかえた。
 そして、ベッドの上に俺を押し倒すと、騎乗位の体勢で動き始める。

「んっ、くっ! ああっ、こっちの方が……奥に届いて、素敵です」
「う、あ……や、泰葉……っ!」
「もっと、もぉっとケツ穴チンポしごきしてあげますね、プロデューサー」

 泰葉は目を細めつつ、ちろりと自らの唇を舐める。
 その淫蕩な笑みに、俺は強い背徳感を覚えつつ、彼女を下から突き上げ始めた。

………………
…………
……
559名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 16:18:00.83 ID:pURcsLTM
「……ッ!?」

 不意に目に陽光が飛び込んできて意識が覚醒する。朝だ。
 どうやら俺は、いつの間にか眠り込んでいたらしい。

「…………」

 股間を見ると……ズボンの前は閉まっているし、ベルトも外されていない。
 夢、だったのか? それにしてはやけにリアルな夢だったが……。
 いずれにしても、担当アイドルの淫らな夢を見てしまうとは相当たまっているようだ。
 このライブを終えて帰宅したら、風俗にでも行ってこよう。

「おはようございます、プロデューサー。お目覚めですか」
「や、泰葉……お、おう、おはよう」

 そう声を掛けられて、そちらに顔を向けると、眼鏡を掛けて文庫本を手にした泰葉と目が合う。
 どうやら彼女は先に起きていたようだ。
 あんな夢を見た後では、少々顔をあわせづらいが……まあ、仕方ないな。

「その……済まなかった。ホテル側の手違いで、シングル二部屋のはずがダブル一部屋になってしまってな」
「はい。状況から見てそうだろうと思いましたし、プロデューサーは、少しでも私を休ませるためにダブルの部屋で妥協したのでしょう?」
「ん、まあな」
「気にしていません、私は」

 そう言うと、泰葉は年相応のあどけない微笑みを浮かべる。
 よかった、どうやら昨夜のあれは本格的にただの夢だったようだ。

「お……っと、済まない。シャワー浴びてくる。俺、昨夜、そのまま寝ちまってさ。シャワー浴びたら朝飯だ」

 そう言い残して、ベッドから下りる。浴室に向かおうとすると、泰葉は眼鏡を外して立ち上がった。
 そして、俺の後をついてくる。

「ちょ、ちょっと待て。どこへ行くつもりだ?」
「もちろん、浴室です」
「な……なにを言ってるんだ!?」
「プロデューサーのおチンポも、回復したでしょう? 私、まだまだ満足し切れていないんです」
「え……っ!?」

 ってことは、あれは夢じゃなかったと!?
 目の前の泰葉を見ても、とても昨夜と同一人物とは思えない。彼女はそれほど清楚な雰囲気を漂わせていた。

「回復してませんか? でしたら、ちひろさんにもらってきたスタミナドリンクもありますよ?」
「い、いや、そうじゃなくてだな……」
「できれば、朝ご飯までに三回くらいはイカせて欲しいです。そうすれば、今日も一日、ライブをがんばれますから」

 そんなことを言ってにこにこと微笑みを向ける泰葉。
 まるで飴をねだる杏のような気軽さでとんでもないことを言うもんだ。

「さ、プロデューサー? 行きましょう? 時間なくなっちゃいますよ?」
「あ、ああ……」

 泰葉は、俺の手を取り嬉しそうに先を行く。
 そんな彼女の姿に、まだ夢の中にいるんじゃないだろうかという思いがこみ上げてくる。

「これからも、いっぱいいっぱい、私のケツ穴を可愛がってくださいね」

 浴室の前で、こちらを振り返り微笑む泰葉。
 あどけなさと淫蕩さが同居した蠱惑的な笑みに、俺は、再び股間が硬くなってくるのを感じていた。
560名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 16:26:18.15 ID:pURcsLTM
やっと全部書き込めた。gdgdですまぬ。
岡崎先輩に暗い過去を背負わせてしまったのは私の責任だ。
だが私は謝らない。
今回の制服を来て眼鏡を掛けた岡崎先輩を見たら無性に汚したくなったんだ。
あと、開発されても後ろの穴だけだという発想があってこうなった。
それじゃ引っ込む。
561名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 17:56:37.74 ID:Yoej+vOx
おっつ
まぁ最近の子役っていうかIVまで含めちゃうと
いいイメージ抱きようがないからね…

個人的には前よりも心の方を残しておいて欲しかったわ
562名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 23:10:47.34 ID:yv9rTGpg
おつおつ
563名無しさん@ピンキー:2013/06/20(木) 00:34:53.06 ID:ykfTGk3U
たまにはこういうのもいい
前が綺麗なのにそれが逆に救いがないという矛盾
564小ネタ:2013/06/20(木) 08:19:57.26 ID:9ox1KgaG
「早く結婚しろって、親がうるさいんですよね」
「私もそうですよ」

カタカタとキーボードで音を奏でる作業を続けながら、プロデューサーが笑う。
その瞬間、狭くもない事務所に詰めていたアイドルの視線がプロデューサーに集中する。
愛されてるな、と思いながら、ちひろはお茶を煎れる。

「仕方ありませんね!プロデューサーさんが後二年独身だったら、カワイイボクが結婚してあげま…ひっ!」

先陣を切るのはやはりこの子か、とプロデューサーは内心笑む。
どうやら他のアイドルの強いプレッシャーにあてられてか、ビクビクしながらプロデューサーにすがり付いてきた。

「仕事の出来る男には、仕事の出来る女が似合うと思うの。それはわかるわ」
「プロデューサーさぁん?まゆはいつでもいいですよぉ……?」
「結婚もいいけど、私のことを蔑ろにするのはやめてね」
「結婚するのはけっこんだけど、ね……ふふ……」
「……あの、プロデューサーさんが結婚したら……私たちはどうなりますか…」

やいのやいのとアイドルが騒ぎ立てるのを聞きながら、プロデューサーは作業を止めることはない。

「あぁ、そうだ。結婚で思い出した」

わざとらしく、プロデューサーが大きな声を出す。
直ぐ様黙り込むアイドルたちに、ちひろは苦笑する。

「俺、次の日曜日にお見合いがあるからな。だから、仕事のある奴は社長とちひろさんに送り迎えして貰ってくれな」

室内の温度が一気に下がる。
絶句するアイドルたち。
ニヤニヤと笑うプロデューサー。
あぁ、いつも通りの意地悪プロデューサーですか、と笑うちひろと違い、アイドルたちの顔は一様に蒼白になっていた。



続く?
565名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 07:46:17.41 ID:H9IaOdL8
保守
566名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 19:54:04.71 ID:fIB3d5L0
>>564
続け!
567名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 09:38:11.25 ID:N4VDfYHb
>>566
そして見合い相手はやはり同僚(仕事中だった)の小柄な16歳だった、と。
568名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 13:34:29.41 ID:hUfG5TcD
>>567
お見合い相手をアイドルにスカウトして、許嫁兼アイドルとして付き合う話を考えてたんだが
569名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 21:03:02.81 ID:8nwixBqR
そういやミリオンライブはここの管轄になるのか?
570名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 21:59:45.32 ID:N4VDfYHb
>>569
推測本家、もしくは新設されたらその分家が引き受けるものかと思われ。
571名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 17:01:00.90 ID:+gHgUAzA
あれ?
ちょっとまえにミリオンのスレなかったっけ?

…あ、落ちてた…誰か立てれば?
572名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 18:16:38.53 ID:5yE3dpah
ふと思った
雫にパイズリフェラでご報告されてたはずなのに、「牛さんのミルクより…プロデューサーさんのミルクのほうが…美味しいんです…♪」とか言われて、フェラだけで攻められ続ける話とか
573うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
574名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 10:52:44.76 ID:dA59I0HL
>>573
ご褒美にすらならない…
575名無しさん@ピンキー:2013/06/25(火) 08:37:31.43 ID:KogYGBv4
エロが足りない
576名無しさん@ピンキー:2013/06/25(火) 23:59:03.39 ID:UpYQ5EZv
柚のお尻を触りたい・・・
577名無しさん@ピンキー:2013/06/26(水) 00:14:08.84 ID:31RX/m2Y
なんとなくのあさんってアブノーマルな要求にも平然と応えてくれそう
578名無しさん@ピンキー:2013/06/26(水) 03:03:11.34 ID:JwUFzFu6
病み目で札束持ってる岡崎先輩のコラを見て岡崎先輩に一目惚れした
なんか無性にいじめたくなった
レイプとかそういう直接的な行為じゃなくて
エロシーン(パンチラやヌード)が多発するドラマに出すとか
超ヤバい心霊スポット巡り企画とか
ひたすらくすぐり倒すとか
そんな感じでいじめたいや
579名無しさん@ピンキー:2013/06/26(水) 07:08:40.00 ID:npHGWq1y
>>578
心霊スポットは小梅が同行しますよ?
580名無しさん@ピンキー:2013/06/26(水) 19:01:42.89 ID:JwUFzFu6
小梅ちゃんが居てくれた方が“あの子”に引き寄せられて
他の霊が寄ってきてくれそうだからむしろ歓迎だな
別に小梅ちゃんに除霊する力があるわけでもなさそうだし
581名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 01:11:26.15 ID:/obhMHc/
おまいらの中で、性欲が強いアイドルTOP3って誰よ?
582名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 01:38:33.19 ID:8EgtMcJ7
わくわくさん、しぶりん、とときん
583名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 04:28:27.60 ID:gt0G5UjR
>>581
美優さん、鷺沢ちゃん、ちえりん
みんな普段は押さえ込む分いざコトに及ぶと貪欲に求めてきそう
584名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 05:04:23.74 ID:sqtKtJI2
>>581
まゆ:強い依存度で時間関係なくセックス求めてきそう
わくわくさん:毎日求めてきそう。当然中田氏しか認めないためゴムなし
木場さん:完全に俺の趣味。毎晩逆レイプしてきそう
585名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 06:33:30.44 ID:krSTl4cl
とときん、わくわくさん、キング辺りかな?

拓海が最初痛いのを我慢して強がってるけど、涙流しながらしがみついてきて「顔見るんじゃねぇよ!」って言いながらだいしゅきホールドするようなのを想像してしまった
拓海はツンツンしてるけど、一回デレたらマジにデレデレのエロっ娘になりそう
586名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 06:42:31.85 ID:vlF+GEJ+
のあさん、姉ヶ崎、響子ちゃんかな
587名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 12:43:35.99 ID:3gtdEITs
>>581
新田、水本、あざとみんかな
588名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 12:45:12.98 ID:3gtdEITs
新田は性欲が闊歩しているようなもの
水本は普段清楚なふりして一途になると毎日何度もオナニーしてる
あざとみんはイケメンにレイプ願望ありそう
589名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 12:48:17.69 ID:3gtdEITs
あと蘭子も追加してくれ
年頃だし性欲のベクトルが半端ない
乱れると最高に凄い
590名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 16:47:15.55 ID:UXNijqKb
バリ島だと…?

ビーチとかコテージとかセックスしない方が逆におかしいよな?
591名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 18:18:14.37 ID:3gtdEITs
俺もそう思った
あんなところ行ったらアイドルもPもムラムラきてたまらんだろ
精子タンク空っぽだろうな

という訳で誰かバリ島を舞台に一本頼む
592名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 19:23:10.29 ID:vlF+GEJ+
あいさんは乙女だから夜のコテージで二人きりみたいなシチュエーションになると思う
593名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 23:12:27.53 ID:BC6+QkVH
あいさんに誘われてほいほいとついて行きたい
そんなカード柄してる
594名無しさん@ピンキー:2013/06/28(金) 08:26:05.84 ID:NbsWTjE6
志保のセリフに、「南国バリへようこそ」ってあっただろ?
あれ一瞬、「南国デリヘル」って読んじゃったんだよね。疲れてるのかな…?


それはそうと、「刺激的な水着でも着る」と仰いましたね、礼子さん?
なら、紐ブラジリアンと紐マイクロのどちらにしますか?
595名無しさん@ピンキー:2013/06/28(金) 11:50:09.78 ID:bYepBuXF
光と一緒ならレイナを調教できるのか…
596名無しさん@ピンキー:2013/06/28(金) 13:30:23.99 ID:E/ya2VNQ
バリ島でのライブツアーの最中、毎晩水着姿の礼子さんに夜這いをかけられては搾られて、礼子さんにオトされるP

あり…なのかな
597名無しさん@ピンキー:2013/06/28(金) 18:39:56.40 ID:k1SDnTnZ
>>594、あなた疲れてるのよ

水着着るって言ったの世界レベルさんじゃね?
598名無しさん@ピンキー:2013/06/28(金) 18:45:04.29 ID:k1SDnTnZ
すまん、俺の勘違いだった
599名無しさん@ピンキー:2013/06/29(土) 19:47:06.16 ID:RqXgUWSl
バリ島で蘭子が暴漢に襲われてそれを助けてそのままセックス
これ頼む
600名無しさん@ピンキー:2013/06/29(土) 20:15:11.39 ID:tY17VtLn
>>599
バリ島で蘭子に襲われてそのままセックスに見えた
601名無しさん@ピンキー:2013/06/29(土) 20:36:54.88 ID:h2ACxy7p
蘭子は襲われてる最中でもあのキャラを保つのか
恐怖で素に戻るのかどっちだろうな

まぁ、俺はどっちでもイケますがね
602名無しさん@ピンキー:2013/06/30(日) 00:43:36.34 ID:SPWOrb2X
あいさんをおかしたい
603名無しさん@ピンキー:2013/06/30(日) 19:21:50.90 ID:3pLx/4PG
>>599-602
どっちでも良いからとりあえず書け
604名無しさん@ピンキー:2013/06/30(日) 23:42:20.68 ID:IS4rE/WE
バリ島…南国…水着…グラビア…
うし、ピースは揃った。後は時間との相談だな。
605名無しさん@ピンキー:2013/06/30(日) 23:53:21.69 ID:seevtMfP
プロデューサー×柊志乃の和姦を投下します。
606名無しさん@ピンキー:2013/06/30(日) 23:53:58.50 ID:seevtMfP
温泉の後、ワインを飲みながら食事をしたからだろうか、志乃の身体は酔いのせいか全身がピンク色に染まっていた。
「ふぅ…温泉でワインも…いいわね…」
そう言いながら窓ぎわの椅子に座り、窓を開け放ち、そよ風の吹く外を眺めた。
プロデューサーは、所在無げに、到着してからゆっくりと見る事の叶わなかった、部屋の内部を見始めた。
中々に豪勢な旅館と見え、部屋には温泉の湯を引いている、岩作りの内風呂が有った。
浴槽に栓をし、湯を溜め始めて部屋に戻ると志乃に声を掛けた。
「食事とお酒で又汗かいちゃいましたね、俺、もう一回風呂に入ってきますけど、志乃さんはどうします?」
「そうね、いいわね」
そう言いながら浴室に向かうと、腰の赤い帯を外し、浴衣を脱いだ。
「志乃さん…」
「うふふ、どこ見てるのかしら…?」
後から追いかけたプロデューサーは志乃さんが浴衣の下に何もつけていないのを見た。
「あん…これね、下着が無いからとっても涼しかったわ」
張りの有るお尻を振りながら浴槽を跨ぎ、湯に身を沈める。
「ああ…やっぱりお風呂って気持ち良いわね、どうしたの? こっちへいらっしゃい…」
「ええ、今行きます」
そう言いながら浴衣を脱いでトランクスを脱ぎ、志乃さんの向いに身を沈める。

湯はやはり熱かったが、さっき入った時と違い、目の前に居る恋人の色っぽく上気した顔を眺めながら
ゆっくりと過ぎて行く時間を感じる、心から開放されたような気がするプロデューサーだった。
プロデューサーは自分の分身がゆっくりと持ち上がるのを抑え切れなかった。
「まぁ…うふふ…」目ざとく見つけた志乃さんが尋ねた。
「プロデューサーさん、ねぇ…? 私の身体、どう思ってるの?」
「何でそんな事を? 判りきってるじゃないですか?」
「いいから…教えて?」

フーッとため息を吐きながら、湯船すれすれに分身を突き出して答える。
「これを見ても分かりませんか? 志乃さんじゃなきゃ俺…勃ちません…」
天を突かんばかりの勢いの分身…
「うふふ…いい子ね…」
そう言いながらプロデューサーの分身を優しくその口に含み、その手は玉を優しく転がす様にさする。
志乃は湯船ぎりぎりに突き出されたプロデューサーの分身を、ゆっくりとした動作で喉の奥まで飲み込み、
裏筋に舌を這わせながら分身の先端までじっくりとを愛した。
どれくらい経っただろうか、プロデューサーは志乃の愛し方に我を忘れて身を任せていた。
あわや、もう我慢の限界に来そうな所で、志乃さんの顔を優しく手で持ち、その唇を自分の唇で塞いだ。
607名無しさん@ピンキー:2013/06/30(日) 23:55:00.68 ID:seevtMfP
「志乃さん、ここに腰掛けて?」
と浴槽の縁に志乃さんを座らせ…
「志乃さん、最高です」
と呟きながら花園に口付た。
湯とは別の物でぬるぬるになっている志乃の花園に、プロデューサーは舌を這わせて、汲めども汲めども
後から溢れ出る愛液を一滴も余す事が無い様に嚥下した。
志乃は人差し指をコの字に曲げ、その第二関節の辺りをかみ締めて、襲ってくる快感の波に
小さなうめき声をあげながら身を任せていた。
その身体は湯で温まったせいか、快感のせいか先程よりもっと濃いピンク色に染まって来ていた。

プロデューサーは舌で愛していた花園に、人差し指と中指をゆっくりと刺し入れた。
中は湯のせいもあっただろうか、驚く程に熱く、又、刺し入れたプロデューサーの指をゆっくりと締付けた。
指先から伝わる快感を感じながら、右の乳房に吸い付き、乳頭を舌でころがし始めた。
花園の中の指は、ほんの少し指先を曲げて、ゆっくりとした前後運動を始め出した。
プロデューサーがその事に気がついたのは何度目かの指先の前後運動の時…
花園の中のコリッとした有る一点に指があたるたび、志乃の身体が「ビクッ」と震えた、


プロデューサーは忘我の中でその一点を優しく責め始めた。
「あ…あ…あっ…プロデューサーさん…お願い…いや…やめて…」
志乃は今迄にない感覚が、身内から沸き上がって来る事に恐れ、プロデューサーに哀願した。
「いや、ダメなの、お願い、変になっちゃうの、ねぇ、あ…あっ…」
「いいから、志乃さん、俺に任せて、とても素敵だよ」
そう言いつつ、優しい愛撫を続ける。
「あ…あ…はぁあぁーーーっ!!」
と志乃が今迄の絶頂時とはあきらかに違う甘い裏返った声を上げた。

それと同時に、プロデューサーの腹から胸に掛けて、志乃さんの花園から中に入ったプロデューサーの指を通りぬけて
熱い飛沫が飛び出し、身体中に降り注いでいった。
「はぁぁぁぁ…」
力が抜けて完全に脱力した様にプロデューサーにもたれ掛る志乃、それをやさしく受け止めて
真紅に染まった志乃の身体に、自分の分身を埋め入れる。
「ああっ…」
身体中の空気が搾り出された様な声を上げる志乃。
二人は狭い浴槽の中に入り込んで、緩慢な動作で動き出した。

浴槽が狭いせいも有り、志乃の両足がプロデューサーの肩に乗る体位であった。
二人の動きに合わせて湯船がちゃぷちゃぷと波立つ。

「あっ…あっ…プロデューサーさん…いい…また…いいの…」
「俺もです、志乃さん、暖かくって、優しくって、溶けてしまいそう…ずっと、中にいたいです…」

緩慢な動作がやがてスピードを増し、湯船に激しく波が立ち始めた。

「もう…すぐです、志乃さん…もう…」
分身の先端が膨れ上がるのが自分でも判る。
「いつでも…いいわ、貴方を頂戴…」

狭い浴室内に又二人の絶叫が響き渡る。
608名無しさん@ピンキー:2013/06/30(日) 23:56:06.80 ID:seevtMfP
その後は、プロデューサーの分身から吐き出される液体を胎内に受止めている志乃の…
「んっっ…んっ…」
と言う声がくぐもって聞える。
分身から全てを吐き出し切ったプロデューサーは、恋人に口付ながらゆっくりと分身を抜き取り、耳元に囁く。

「可愛かったです、愛してる…」

耳元まで真っ赤になりながら志乃も返す。

「貴方がいっぱい入ってきたの、幸せよ」

湯船には志乃の花園から溢れ出た、プロデューサーの液体が白く糸を引いてふわふわと浮かんでいた。
今日は地ワインを楽しみながらLIVEで盛り上がり、プロデューサーと激しく求め合う最高の時間を過ごした。
だけどまだ、夜はこれから…。

終わり
609名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:3MKLwiUh
良いねぇ


次、バリ島の地理を生かしたムラムラもキボン
610名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:gDUGRrPB
卯月に寝バック
611名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:w09bJpwU
浴衣でちえりんと…ふぅ…
612名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:5fuvOYHm
スカトロとかはどうでしょうか?
613名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:W4YQiEnh
申し訳ないがスカはNG
614名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:UyyUzLPd
今回の浴衣松本さんチョコバナナ好きとかストレート過ぎやしませんかね……
615名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:Shb/otmX
ウンコ付けたバナナなら俺も食うぞ
616名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:r/xoQPIc
チョコバナナ=黒人チンポの暗喩
617名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:GIT7MXGW
俺のホワイトソースタンク付きの使いこなされた巨根のことに決まってるだろ
618名無しさん@ピンキー:2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN ID:9+wxNjF4
>>617
うp
619名無しさん@ピンキー:2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN ID:UvVGT83o
でかい
はやい
ひとりよがり

嫌われるぞ
620名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:7pgTUWvY
それはどういう子に嫌われて
どういう子が好いてくれるのか

詳しく
621名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:x1/FfVhV
トライアドプリズムの三人(三人共、Pと相思相愛だが「お互い抜け駆けしない誓い」が
業界の凄く偉い顔役(女癖の酷い噂で有名)&手下達にPの前で犯され輪姦、
(三人とも処女、近々3人同時に初めてをPに捧げる予定だった…)
最初だけ何とか耐えてたが、媚薬注射+真珠チンポ+テクニックで儚く
Pの前で雌奴隷の誓いをしつつPへの想いが崩壊してチンポ堕ち…

な堕ち物輪姦物希望っ!w
622名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:zi11BljJ
>>621
どうでもいいがトライアドプリムスな
623名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:Pg9FmelK
>>621
日本語勉強し直してから出直してこいカス
624名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:NEGlfnbR
>>621
また来たのかこの屑
口を開けば多穴多穴輪姦と気色悪い事この上ない
二度と来るなよ
625名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:vK+MJEoR
浴衣のちえりんと小梅ちゃんと屋台を見て回りたい。
浴衣は下着を着けないんだよと、言い含めて
下着無しの羞恥で頬を紅潮させた二人を連れ回したい。
浴衣越しのヒップラインを視姦して楽しみたい。

浴衣の合わせ目から覗く胸元の肌色を堪能したい。
626名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:DXAnzYpq
>>625
松永涼さん、こいつです
627名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:cHDnS5mZ
なお真珠チ○ポは全く気持ちよくない模様。
628名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:Qj20WLrE
最初は偉いさん方に犯されるけど
それにも負けず振り切りPの元へ戻り、慰めて欲しいってPに迫って 仕方なくセクロスしたら
アイドルがPの方が気持ちいいチンポおっきいとかっていう展開があってもいいはず

…何言ってんだろ
629名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:iZUfxQtG
>>628
開発はもうされちゃってるんだな悲しいな
でも染め直してあげるよみたいなそんな感じですか
630名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:+6j+T4RT
>>621>>628
採用だ

あとはそれを書くだけだ
さぁ
631名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:y/p3kaI0
ntrからのntlがあってもいい、自由とはそういうものだ。
…いや、女の方がどれだけビッチなんだって話だけどさ。
チンポの大きさだけであっちへふらふらこっちへふらふらって。
632名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:U2lLkRBU
>>631
そりゃ確かに『「初物」の「膜」破られた&開発済み』だけど
アイドル達は堕ちずに初志貫徹&想いを完遂、

そして
「偶々、Pのチンポが悪役共の粗チンよりも極上だった…」
「処女は挙げれなかったか結果Pとネンゴロ」なだけで
何もビッチって訳じゃないだろ?

>>628の続編ぽく
アイドルがPに抱かれて感じて喘ぎながら
「…Pに『初めて』挙げたかった…(処女を)守れなくて御免なさい…」と俯いてるとこに
Pに「あの時は如何にも為らなかった…けど今、お前は俺だけの云々、もう誰にも云々…」な台詞で
慰められて喜びながら絶頂する展開見たい
633名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:Fowlc5fE
あ、喘ぎながらしょんぼり、ってどっちか演技だよねそれ!?
634名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:UWJl0RmU
悪役云々はライバルを出し抜きPの同情を引く嘘だったんだな
レッスンで鍛えた演技力でうまく騙しつつ既成事実を手に入れ内心ほくそ笑む悪女なアイドルとか見たい
635名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:U2lLkRBU
そんな黒い凛ちゃんイヤダーっ!!w


…そういや「黒い凛」と言えば某レスキューPの凛ちゃん
黒井の娘の設定(石川・金沢の愛人(元・黒井担当アイドル)の娘)だったな…w
636名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:xFnuLou0
>>634
わくわくさんがアップを始めたようです
637名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:iC6XRmt6
>634
kwsmさんとさなえさんと高橋さんと柊さんもアップを始めたようです。
638名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:fedpxrO6
マリンカリンPの凜ちゃんもアップを始めました
639名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:NDl66EB0
>>632
いやあ、堕ちてなかったらntrじゃないっしょや?
心は折れずに〜とかそういうので無しに、完全にntr相手に屈服した後、
お情けで〜とかそういう題目でPとヤったらあんまりにも具合がよかったので元鞘に収まってntlになりました、的な。

こう、ntrというとntrれる側の男のアレが大体ヘタレだという風潮があるけど、王道パターンなんかね?
たまにはntrした相手より具合のいいモノ持っててもいいと思うんだけどなあ。
640名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:njfcokfK
そんなら初めからPとやっとけよ
しちめんどくせぇ
641名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:I33RXt/V
ネタとしてはなくもないと思うけど、先にネタばらししちゃったら面白みも薄れると思うの
642名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:bBf1EMAA
その辺の細か過ぎてどうでもいい性癖談義の続きは該当スレでどうぞ
正直ネタとしてもエロ漫画で量産されてそうな安っぽい感じが拭えない

ふとアイドルとの事中にあの子がアイドルに憑依したら間接的にあの子ともやれるんじゃねと変な事考えちまった
いきなり豹変した小梅ちゃんに攻守交代させられるとかいいよね
643名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:FsotpCwq
小梅ちゃんに優くんが憑依してナニが生えて俺を攻めた場合
千早を義姉さんと呼ぶべきだろうか…?
644名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:FpPy/1LC
三村かな子ちゃんに、乳揉み寝バック
645名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) NY:AN:NY.AN ID:Z1fvQuDy
甘えん坊幸子という電波
646名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) NY:AN:NY.AN ID:JqxJVCuD
(注射器)
647名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN ID:x8eXk1Hz
師匠がやられる方向でひとつ
648名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:XtWjTlz9
杏を妊娠させて眺めたり、ファックしたい。
649名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:YnDGDcYR
水野さん 由愛ちゃん 黒川さん並べてオークに襲われそうってネタがあったので
バハ枠の由愛ちゃんとかが本当に異世界に飛ばされて泣かされる話とかないだろうか……
650名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:Fjnhi8w9
オークが異種姦を嫌がるみたいな話には違和感をいつも感じてしまう
オリジナルの設定的には異種姦バッチ来い!むしろそれが基本って連中だから

異種姦に行く前に食べちゃうってのが一番正しいが
651名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:mN7z0C0f
木場さん&のあさん「大丈夫だ、問題無い」
なにこの異常な安心感
652名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:qaMuQ2Bp
フェイフェイ北京の本省人でもいいけど親日で有って欲しい…

台湾人なら完璧なんだが…
653名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:x3WEdA32
香港だよ
654名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:l27lAq7S
フェイフェイはRだとホイホイとやってくるのにSRになると全然来ないんだよ
655名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:04ZUPBW7
フェイフェイはガチ本省人で太子党で心の底では抗日w
656名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:1MdhXyxj
高槻ゴールド伝説で無人島に行っただけで問題扱いされるフェイフェイ……
うん、ネタだとしても色々シャレにならないしエロパロにも持っていけないな
657名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:j+ecGTmE
元ネタ的に台湾にしときゃよかったのにっていつも思ってた
658名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:04ZUPBW7
…俺あんまりモバマスの事は知らんのだけど…
まさかと思うが半島系の子っているの(汗
659名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:AL+wwmjZ
なんでモバマスのこと知らないのにここ来てんだよ
660名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:1MbUfc/t
懇ろな仲のアイドルの目の前で、
Pのズボンがテントを張ったとして、
自主的にフェラを申し出る子は、
どれくらいいるかな?まゆゆで1人は固いけど。
661名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:6DYf2u7h
>>658
よく知らない作品なのに半島系がどうたらこうたら気にするお前は一種の病気
メルヘンデビュー無限ループで聞いて目を覚ませ
662名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:eTYtCmXg
>660
早苗さんや礼子さんあたりはテントを張らせたうえで、「仕方ないわね」と言いながら自らしかねん。
663名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:DdEA1LVq
>>658
お前頭の中がキムチ臭いぞ
664名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:iqCJxMXt
>>658
キムチと糞臭ぇアイドルなんかお呼びじゃねぇよ
仮に出たとしても幸子以上のリョナ担当だろ?w

ちなみにお前は居る事自体がどういう意味で不安なのか?
居る事がいい意味?居ないのが不満?

俺?居らんで、いいわいw
665名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:yIMVj/yQ
間を取ってユダヤ系アイドルでいこう
666名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:eTYtCmXg
まさかのアフリカ系、アボリジニー系投入
667名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:6DYf2u7h
面倒くさい系アイドルは性格だけで十分だ
668名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:5Fz2erXE
韓国人アイドルなんて出ただけで大騒ぎになって
アイマス界が918とかそういうレベルじゃない状態になるぞw
669名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:6DYf2u7h
明らかにアイマス界隈と関係無い人達が暴れに来るからなあ…
670名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:7aah5k96
モバマスで色んな人が増えてるし千客万来だろうな
サービス開始時の頃の空気だと居てもおかしくなかったんだけど、英断だと思う
671名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:1MbUfc/t
巴はアナルセックスに抵抗が無いと確信している。
672名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:K4D+AiW0
抵抗がないのは尺八あたりだろ
673名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:v5C2xa8r
>>671
> 巴はアナルセックスに抵抗が無いと確信している。

抵抗ないのは緊縛系だと思う。極道の情婦とか和風SMが似合うし
お嬢がそんな両親の変態性交を見ている可能性だってある
674名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:l3r5+iL0
>>664
幸子「(バ)姦国娘さえいれば
これから私が腹パンされなくてすむかも?…」w
675名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:TMYTrs5X
個人的にお尻をいぢめたいアイドルNo.1はちえりん
アブノーマルなのは解ってるのにすごい感じちゃって目を白黒させてるのが見たい(ゲス顔
676名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:lpe9p/FQ
>>674
愛情を他の子に向けるわけないじゃないか(ハラボコー
677名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:ylWAuyRH
こずえちゃんのあまりのペド具合に困惑するP多数の模様
なんか悪い人にホイホイついて行ってお人形さんにされそうな危うさがある

保護しなきゃ(使命感)
678名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:3sPBJZaF
マキノさんのおへそをぺろぺろしたい
とにかく顔真っ赤になってるのをまじまじ見ながらHENTAI行為に勤しみたい
679名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:87VhFR3u
トライアドのプロデュースに大失敗して追い詰められた結果、
枕営業に手を出し、 誇り高い凛が…、元気になった自分を見てもらうためにアイドルになった加蓮が…、
素直に(Pの前だけでは)正直な奈緒が… 望まぬ相手達に身を任せて蹂躙されているのを見て悔しさと、
不甲斐なさに涙を流しつつも自分も身体をまさぐられ…

最後は「犬の様に四つん這いで、下から、そしてバックから」ガンガン突かれながら
「ほら?、君のアイドル達も頑張っているんだぞ?(下種笑。プロデューサーと して、しっかり見守ってあげたまえ」とか言われて
3人の乱れきった姿を見せられつつも自分も絶頂を迎える

ちひろ(トライアドPの設定)さんのSSください 。w
680名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:nkIsFXCA
また単芝のゴミか
長々と鬱陶しいから死ねよ
681名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:87VhFR3u
単芝って…
俺変な嘲笑のつもりでW付けた訳じゃないぞ?

単芝って「www」じゃなかったのか?
682名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:LACAV9qB
いつもの人はそろそろ自分で書くべき
683名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:nKOF+tPx
>>680>>679の内容と長文が鬱陶しいから黙ってろって言いたいんであって単芝の使い方にケチをつけた訳じゃないだろ
そろそろ出てってくれないかなこのアスペ野郎
684名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:u4fAvfFe
>>681
アイマスエロパロのほうのオリジナルレスと改変レスを自分の改変レスと見比べて、
なんでお前だけすぐ見破られるわことごとく総スカンくらうわなのか考えよう

でもたぶんわかんないだろ?
2穴要素があるからじゃないぞ
正真正銘親切心から言うが、1年くらいレス書かないほうがいい
685名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:4q2bRyIr
北朝鮮(脱北)出身アイドル
南朝鮮(上流階級)出身アイドル
中華人民共和国(南京)出身アイドル…


うん、これは下手すると荒れるな(笑
686名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:kmYdaRQ3
依存ぎみの杏という電波が来たので、エロ投下。

「香水の匂いがする・・・」
杏は一糸まとわぬ姿で縋りついて来る。
「俺のだよ。大人のエチケットだ」
職場に来ない日は、服の匂いを嗅ぎたがる癖がついてしまった。
他のアイドルを担当している時に、割り込んで来るよりましだが。
「今度は杏の香りにしようよ」
「あんずフレーバーの香水なんてあるのか?」
「あるよ。ここでつければ」
小さな手がベルトにかかる。
「杏、先に着替えさせろ」

「んぐう、ふう、んはあ。プロデューサー、
気持ちいい?気持ちいい?」
「ああ」
杏は、今や飴ではなく俺のブツを舐めている。
いや、喉に打ち付けていると言うべきか。
決死の表情でフェラする様子も悪いもんじゃない。
そもそも、喉奥に咥えこめる女のほうが少ないのだ。
「そろそろ出すぞ」
杏は少し上目遣いして、さらにストロークを激しくした。
たまらず、こちらもぶちまける。咽頭の柔らかい
感覚に包まれながら、解放感に酔う。同時に、
文字に表しがたいくぐもった声が聞こえ始める。
俺は飲まなくていいとは言わない。吐き出させた所で
這いつくばって舐めとるだけだからだ。
「ほいひい」
杏は口を開けて自分の成果を誇示する。
最近は喉奥で受けた精液をうがいの要領で、
口内に運んで味わうという技を覚えたようだ。
「杏は頑張り屋さんだな」
俺が褒めると、一気にプリン体の塊を呑み干してみせた。
687名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:kmYdaRQ3
「でも、杏の香りはまだついてないよ?」
杏は脚をM字に開き、無毛の秘部を明らかにする。
房中については研究を惜しまないのだ。そういえば、
親御さんの話では、自分の好きなことは熱心にするとか。
しかし、今日は危険日だったような。
「今日は、お前をもっと嬲りたい気分なんだよ。
だから、ちょっとケツを自分で広げて見せろ」
杏はごろんと背中をつけてケツマンコを広げる。
薄い桜色が俺の欲望を滾らせる。
アナルセックスはSMプレイに属するのだが、
杏は生理中でも可能なセックスとみなしている。
俺はコンドームをつけて遠慮なく突き入れた。
「んぎいいっ!?」
杏 の体は小さい。故に締め付けも強い。
裏を返せば、杏自身の異物感はそれだけ強いということだ。
だが、それを苦にする様子は無い。
「はあ、かはあ、もっと強く・・・!」
俺は固く杏を抱きしめ、互いの汗にまみれながら、
直腸を突き続ける。後は言葉にならない喘ぎが流れるだけだ。
そして、俺は二発目を打った。
688名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:kmYdaRQ3
まぐわいの終わりに、コンドーム越しとはいえ、
先程まで自分の排泄口に入っていたブツを、
杏は舐める。
「ねえ、プロデューサー」
「なんだ?」
「本当は他の女の子とあってほしくないんだ」
「物理的に無理だろう」
「杏のために働かないといけないもんね」
物分かりの良い理由が、地肌の怠惰というのもなあ。
まあ、俺の下で杏も前より頑張ってるんだけどね。
「捨てないでね。プロデューサーに捨てられたら」
先は言いようがない。既に一度見捨てられているのだから。
杏は甘やかされてきたかもしれないが、
一方で、無視され、放置され、蔑まれてきたのも事実なのだ。
そして最後には、親から家を追い出された。
うちの事務所には、傷を負った子供もいる、
ということを忘れてはならない。
俺たちの仕事は、傷を繕いつつ、何かよいものを
取り出すことだ。少なくとも、杏が俺の家に来てから、
作詞作曲の能力は上がっているのだ。

俺の尿道にはもう何も残っていない。
杏のお掃除フェラは、部屋の掃除と違って徹底的だ。
俺は、成し遂げた顔でまどろむ杏を、
お姫様抱っこしてベッドに運ぶ。
さあ、晩御飯を作らないと!
689名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:clJN7ufi
アイプロの川島さんに二度惚れしたので孕ませSS投下
注意点は特になし
690蜜夜は熱く(P×川島瑞樹)@:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:clJN7ufi
「……ところで瑞樹」
アイドル川島瑞樹は今、オフを利用して帰郷していた。
関西弁と人情に包まれた実家は
都会暮らしに頭まで浸った彼女にとって芯からほっとする場所だった。
「何、お母さん?」
その時瑞樹は、午前中の洗濯物と掃除を片付けてボーっと居間でバラエティー番組を見ていた。
コテコテのやや形式化した喜劇は、目まぐるしく変化する時代の中でも
昔と変わらない笑いを提供し続けていた。

「アンタ、いつ結婚するん?」
そんな優しい笑いの場を、母の氷柱のような冷気に満ちた言葉が切り裂く。
瑞樹は手にしていたポテトチップスの動きを止めた。
「えっ、そ、それは……」
「売れてんのかどうか知らへんけど、今アイドルやっとんのやろ?
 そんなら男連中にぎょーさんモテたりするんやないの?」
瑞樹はさりげなく席を立とうとするが、退避先を母が遮り、ままならない。

「アンタちょくちょくテレビで見とるけど、浮いた噂一個も聞かへんやん。
 身持ちがええんも結構やけどな、アンタももう二十八なんやから
 ちっとは結婚の事、ホンキで考えておかんとアカンで。
 ほら、昔モテとった叔母さんおったやろ。婆ちゃんが見合い話いくつか持ってきとったのに
 『うちは恋愛結婚するんや』ゆうてな、全部断ったんよ。そんで今何してると思う?
 四十路半ばになって焦りだしたんか婚活ちゅーもんやり出して、今連敗続きや。
 はよイケメンのアイドルを婿さんにこさえておかあちゃんに紹介せんかいな。
 はよせんと叔母さんのようにどうしょうもなくなるでぇ……」
母親の言葉は野菜の葉を食い散らかすナメクジのように瑞樹の心を侵し、じりじりと焦燥感を煽った。
瑞樹は二十八という自分の年齢を改めて認識せざるを得なかった。
そして母の意見に何も言い返せない自分自身もまた、知らされた。

「瑞樹」
ふと後ろから澄んだ呼び声がした。
振り向くと、そこには同僚のアラサーアイドル・高橋礼子がいた。
「ど、……どうしたの、礼子さん?」
「実は私ね、来月の第二日曜日にプロデューサー君と結婚するの」
「えっ、おっ……おめでとう……」
寝耳に水な発言を聞き、瑞樹の焦りが表情にくっきりと出た。
礼子よりかは早く結婚できると内心彼女は思っていたので、そのショックは大きい。
また、瑞樹の肩を後ろからポンと叩く者がいた。
「瑞樹、実は私もなのよ。結婚」
振り向くと同じ事務所のアイドル・柊志乃が立っている。
「ええっ、志乃さんも!?」
「プロデューサー君と一緒にいるとね、お酒が美味しいのよ。
 これからはずっと一緒……酔い過ぎないようにしなくちゃ……ふふふ」
満面の笑みでノロケる志乃を見て、瑞樹の動揺はいよいよ大きくなる。
「そう……そうなの……」
「瑞樹さん」
また呼びかけである。瑞樹はびくりとしておずおずと頭を上げると
いつの間にか志乃の隣に三船美優が立っていた。
「美優さん! まさか美優さんも……!?」
「ふふふ……そう、結婚よ」
その後、片桐早苗、兵頭レナ、篠原礼が立て続けに現れて結婚の報告をしていった。
頭を抱えていると十代のアイドルたちがどこからか現れて瑞樹の周りを取り囲んだ。

「川島さんはいつ結婚しやがりますか」
「川島さんってお母さんと同い年なんですよ」
「ミニスカはいて頑張ってるのに、川島さんかわいそうです……」
「川島さんは美人なのに、どうして結婚できないんですか?」
耐えられなくなった瑞樹は、目を固く閉じて手で両耳を塞いだ。
しかし呪詛のような言葉はなおも耳に入っていく。
「止めて……止めてぇ……っっ!」
691蜜夜は熱く(P×川島瑞樹)A:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:clJN7ufi
   #  #  #

「……瑞樹さんっ!」
強い呼びかけに頭の中を揺さぶられ、瑞樹はハッと目を覚ました。
体には掻いた汗の感触がひんやりと残っている。
眼前に意識をやると心配げに見つめる凛々しい顔つきの
美男子――川島瑞樹のプロデューサーである――の顔があった。
「どうしました!? 酷くうなされていましたよ! 大丈夫ですか!?」
瑞樹ははっきりとしない頭で、自分の周りを見渡した。
障子、掛け軸、座椅子に座布団と眺めていく。母や高橋礼子らの姿はどこにもない。
数分経って、彼女はようやく先程の光景が夢であり
ここが「昨日から宿泊している旅館の一室」だと思い出した。
彼女は三日間のオフを利用してこの旅館にプロデューサーと宿泊に来ていたのだ。
身だしなみを見てみると、身を包んだ浴衣は寝乱れて胸肌が若干露出していた。
浴衣はじんわりと汗を吸い込んでいて、少し重い。

「な、何でもないわプロデューサー君!
 ちょっと、怖い夢を見ていただけだから……」
瑞樹の言葉を聞いたプロデューサーの顔に、安堵の表情が浮かんでくる。
「そうでしたか……。瑞樹さん、もう大丈夫ですからね」
彼は瑞樹の上体を起こして愛おしげに抱き締める。
寝ぼけた頭が徐々にはっきりしていった。
この旅行は忙しい二人のささやかな婚前旅行であり、今夜は一日目の晩であった。
そして、この旅館の一室で瑞樹は数時間前に初夜を経験していた。
先程まで彼と肌を重ね、愛し合っていた事を思い出し、彼女の頬が熱を帯びる。
どんな夢を見ていたのかと彼が尋ねたので、瑞樹は見た夢の内容をそのまま相手に話した。

「瑞樹さん」
プロデューサーはその話を聞いた後、より一層肩に力を入れて瑞樹を強く抱いた。
「嫌な夢を見させてしまい、すみませんでした」
「そんな……夢なんて、私が勝手に見ただけで……」
「……いいえっ!」
彼は有無を言わさず瑞樹の桜色の唇に熱い口づけをした。
鼻と鼻が軽く当たり、息遣いが喉を通して伝わっていく。
「俺の、俺の愛し方が足りなかったからっ……
 瑞樹さんにそんな夢を見せてしまったんですっ!」
「んっ……プロデューサー君……」
「瑞樹さんもこのままでは後味が悪いですよね。もう一度俺に任せて下さい」
瑞樹の口内を彼の舌が深く犯す。
肉舌は草蛇の交尾のように絡み合い、互いに相手の歯列を裏からなぞっていく。
じわぁっと滲み出てくるだらしない唾液が喉を潤し、満たしていった。
「今度はきっと、良い夢を見せてあげますから……」

   #  #  #

「あんっ……!」
瑞樹の浴衣の裾を無遠慮に広げた彼は、眩しい両腿の艶やかな隙間に
骨太の手を潜らせて、緋肉の門をじっくりと弄り始めた。
「ああっ……! そこはぁ……っ!」
瑞樹の肢体が一瞬強張る。だが淫指が奔放に蹂躙し続けると
やがて体の力を抜いてその淫楽に身を任せた。
美股からくちゅ、くちゅ、と桃色の秘音が鳴り響き、二人の耳を妖しく食みくすぐった。

「瑞樹さん……沢山可愛がってあげますよ」
彼は瑞樹の胸元も片手で大きく左右にはだけさせた。
汗ばんだ宝乳が月明かりに照らされて美しく映える。
厚い息遣いで静かに上下するその乳房に、彼は吸い付いた。
いやらしく硬くなった乳突を彼は飽く事無く舐めしゃぶっていく。
その甘い、魅惑的な感触にたっぷりと舌鼓を打った。
692蜜夜は熱く(P×川島瑞樹)B:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:clJN7ufi
「あっ……っ! んっ……んうっ……はぁあっ……!」
瑞樹は身体をもじもじと蠢かせて、体内で暴れ続ける性竜を必死に抑え込もうとしていた。
だが古来より衰えを知らないその魔物に、抵抗は無意味だった。
やがて軽く淫頂に登った彼女は、見事な蜜潮をいやらしい恥溝より強かに噴き放った。
プロデューサーの手が二の腕まで淫水で湿ってしまった。

「ふふふ……気持ち良かったですか、瑞樹さん」
恋人の顔から女悦を味わった直後の表情を読み取ったプロデューサーは、満足げな微笑みを瑞樹に向ける。
「瑞樹さんの熱いオマンコの肉が、俺の指を
 キュンキュンといっぱい締め付けてますよ……」
「やぁ……そんな……」
彼は引き抜く素振りを見せながら、わざと股から手を話さずにその甘い手淫を続けた。
最初よりもじっくりと肉穴を弄ぶように指先を蠢かせる。
それに呼応して彼女の淫穴は赤ん坊の口のようにだらしなく蜜汁をとろとろと垂れ落としていった。

「あはぁっ……! んうっ、ま……またぁ……
 いく、……いっくうぅ……んっ!」
最初の絶頂が呼び水となって、瑞樹は続けざまに快天を仰いだ。
プロデューサーの淫手に散々翻弄されながら、彼女は徒に淫感を高めていった。
窓の外はひんやりとしているのに彼女の頬は熱く火照り
吐く息は甘い嬌声によって途切れ途切れになっている。
腿間に妖しく咲た肉華は、絶え間ない愛撫によってしっとりとぬめりを帯びている。

「プロデューサー君……」
「んっ……何ですか。瑞樹さん」
「私も……プロデューサー君に、したい……」
瑞樹の告げた意を汲んだ彼は、手淫を中断して彼女の顔に完勃した肉根を寄せた。
長さ二十二センチのそれは堂々とした姿で初夜に君臨し
雄の味を全く知らなかった瑞樹の処女穴を大いに悩ませた。
しかしそれはまた、彼女に初めて牝の悦びをもたらした大切な宝根でもある。

「はふっ……」
瑞樹はうっとりと目を細め、恋人の恥根を口に入れて頬張った。
男腰に縋り付いて、頬をすぼめて美味しそうに味わう。
舌で丹念に口腔の肉根を慰めていると、肌がほのかに熱を帯びてくる。
「んちゅっ……ちゅむっ……ちゅばっ……!」
唇で甘く噛んでみると、ビクビクとしながら逞しい弾力が男根から跳ね返ってきた。
すべらかに言葉を発している柔唇を性具にし、男性器に奉仕している
自分の存在を意識してしまい、彼女は酷く興奮した。
唇を前に突き出して前後にしゃぶり続けながら
瑞樹は切なくなった自らの乳先や花芯をせわしなくしごいていた。
「チンポをやらしく咥えながらオナニーだなんて
 瑞樹さんは本当にスケベな女性(ヒト)だなぁ……」
プロデューサーはニヤニヤとして、瑞樹の頭を優しく撫でつつその痴態をまじまじと観察した。
美味しそうに淫茎を頬張っている美女というのは、一見醜いようでいて不思議な魅力的を秘めている。

   #  #  #

「んっ、そろそろかな……」
肉根をたっぷりと恋人にしゃぶらせた彼は、それを彼女の愛唇からぬっと抜き取った。
糸となってまとわりついている唾液が名残惜しいと囁いている。
「ああんっ……まだプロデューサー君の、出してもらってないわ……」
「瑞樹さん、安心して下さい」
プロデューサーは肉根の先端で瑞樹のふくよかな恥丘をトントンと軽く叩いた。
年相応に柔らかい春毛が繁茂しているその部位は艶気に満ちていた。
その肉厚な姿がまた、結ばれた男に深く熱い淫悦を約束する。
「ちゃんとココに出してあげますからね」
「えっ、でもっ、プロデューサー君。ゴムはもう……」
寝る前に何度も行った愛交で、持ち寄った避妊具は底を尽きていた。
真夜中だから、当然薬局が開いている時間ではない。
693蜜夜は熱く(P×川島瑞樹)C:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:clJN7ufi
「要りませんよ。なまじゴムを付けてセックスしていたから、瑞樹さんはあんな夢を見たんです」
筋肉の盛り上がった彼の逞しい身体が、瑞樹の上から覆い被さる。
「俺のはち切れそうな愛をナマで瑞樹さんの中に注ぎ込んで温かくしてあげます……」
「でも……、今日は危険日だし……」
恋人が自分を孕ませようとしている事に、処女を捧げて間もない瑞樹は思わず躊躇う。
「瑞樹さんは……俺との赤ちゃん欲しくないんですか?」
「欲しいけど、今はその……心の準備が、ね?」
「……」
「また、それは別の日に……その、しよ?」
「……。……分かりました。じゃあ瑞樹さんが決めて下さい」
しばらく無言でいたプロデューサーはその長い肉幹を瑞樹の恥溝にこすりつけ始めた。
「あはぁ……プロデューサー君っ……」
「熱いでしょう、俺のチンポ。大切な瑞樹さんを想うだけで、こんなに熱くなれるんですよ。
 ゴム越しのセックスじゃ、俺の熱くはち切れそうな想いは性格に貴女に届きません。
 ナマで交尾し合って、初めて愛されている事の実感は湧くんですよ……」
瑞樹は自身の蜜股に何度もこすりつけられている逞しい雄根を感じ、喘いでいる。
巨根の淫熱で恥唇がチーズのように溶けてしまいそうになる。
彼女は体は既に彼の雄を求めてさざめいていた。

「プロデューサー君っ……、ああんっ……! い……イジワルっ……
 しちゃ……いやぁ……」
瑞樹は無意識に尻腰を熱く上下させて、淫情を発する秘唇をしきりに擦り付けて慰めていた。
浅ましいその雌の姿に彼は鈴口から先走り汁をだらだらと流して興奮する。
「瑞樹さん。どうですか、俺のこの発情しきったナマチンポで
 オマンコいっぱい突きまくって欲しくないですか?」
「……うん、欲しいっ……欲しいわぁ……!」
その言葉を待ってましたと、彼はにっと笑った。
「……じゃあ『おねだり』して下さいよ。うんとエッチに、ね」
淫熱に喘ぎながら、瑞樹は自らのやらしい隠唇を大きく左右に開く。
蜜汁でしとどと濡れた膣肛の双穴が興奮にヒクヒクとひくついていた。
「ぷ、プロデューサー君……トロトロのおツユまみれになった瑞樹のイケナイオマンコに……
 その巨っきくてカッコいい形のおちんちんを一杯、んっ……ニュポニュポって、して下さい……」

   #  #  #

プロデューサーは一度深呼吸して肺に興奮を押し込み、その肉色の熱柱を愛しい恋人の秘唇にあてがう。
「んううっ……!」
幾重にも纏わりついた淫汁の助けを借り、彼は一気に肉茎を根元まで挿し貫いた。
「あはあぁっ……!」
膣孔を電撃制圧した肉根は、嵐のように激しい間隔で肉穴の内外を出入りして
内に在る無数の肉襞に得難い快感を提供する。
熱と興奮が体の芯まで長釘を打つように染み込んでくる、雄々しさに満ちたピストンである。

「瑞樹さんっ、初めて味わうナマチンポの味はどうです……っ!?」
「ああんっ、いい……いいわぁ……! 熱くて激しくて……
 身体の奥がすごい喜んでいるのが分かるのぉ……!」
瑞樹は彼の肩に腕を絡めて、悦びに満ち溢れた甘ったるい嬌声をしきりに漏らす。
彼は強かに腰を振り動かし続けて、彼女の牝をどこまでも犯し抜いた。
「ああっ、瑞樹さんのオマンコっ……すごい吸い付いてくるっ!」
彼は歯を食いしばって堪え難い繁殖欲に手綱をつけて
たてがみを揺らし草原を走る汗血馬の勢いに似た抜挿を繰り返した。
淫欲でパンパンに膨れ上がった淫根は、いつ暴発し精汁を噴き出してもおかしくない状態である。
彼はそんな限界にありながら二つとない己の愛を腰に乗せて恋人である瑞樹の膣内に打ち込む。
694蜜夜は熱く(P×川島瑞樹)D:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:clJN7ufi
「あはああぁん……っ、プロデューサー君、だめぇ……! おかしくひゅ、おかしくなっちゃううっっ!
 私ぃ、もぉ貴方のおちんちんの事しか、考えられなくなってるのぉぉ……っっ!」
「いいんですよ、それで……! もっと俺のチンポをオマンコでたっぷりと味わって下さいっ!
 瑞樹さんのオマンコが、俺のチンポの味や形を完全に覚えるまで……絶対に離しませんからねっ!」
彼の荒い息遣いが瑞樹の耳傍で興奮を掻き立てていく。
その一挿一抜に恐ろしい程の気迫を込めた豪淫姦に弱った瑞樹の理性はますます打ちのめされて萎縮していった。

「あっ……くぅっっ……! 瑞樹さぁん! イキますっっ!
 瑞樹さんのナカに赤ちゃんの素……沢山種付けしますっ!」
「はぁっ……はぁっ……! ああっ……赤ちゃん、出来ひゃうよぉ……っ!」
「瑞樹さんっ!」
彼は気付けにとばかりに深く突き入れて、思いっきり痴孔の中をズボズボとかき混ぜた。
「ああんっ……!? んうっ!? あひぃ……っっ!」
「それでいいんですっ! 瑞樹さんの体は今、赤ちゃんを作りたがっているんです!」
降りてきた瑞樹の子宮口をしっかりと肉帽で捉えて、彼は何度となく激しく突き立てる。
「分かりますかぁ!? さっきからね、降りて来た子宮のお口が
 しきりに俺のチンポの先に吸い付いて来ているんですよっ!
 俺の出す赤ちゃんの素を求めて、瑞樹さんのドスケベなオマンコが何度もおねだりしているんですっ!」
「そ、そんな事って……っ!」
「……これでも分かりませんかっ!?」
彼がなおもいやらしく淫突を繰り返すと、瑞樹の子宮口はすっかりとろけてその口入り口をだらしなく開けた。
「あはあんっ……!」
「ほぉら、もうこの淫乱オマンコは赤ちゃん作る気満々ですよっ!
 奥の口でチンポをこんなにたっぷりしゃぶって……おねだりしているじゃないですかっ!!」
「いやぁん……! は、恥ずかしいわぉ……っ!!」
顔を隠そうとする瑞樹の両手を、彼の手が遮った。
瑞樹の表情はすでに淫愛によって牝の顔へと変貌している。
「恥ずかしくなんかないですよっ……! メスがオスの子を孕みたいと思うのは、当然の事ですっ!」
そう言うと彼は床が鳴るくらいの零距離の猛ピストンを繰り出す。
その激しい交姦は、瑞樹の肉体に溢れんばかりの喜悦を注ぎ込んでいった。
「瑞樹さんっ! 赤ちゃん作りましょうっ! 瑞樹さんに似た……可愛い女の子を!
 俺……どっちも大切にしますからっ……!」
瑞樹は彼の猛淫を一身に受けて、もう喘ぎ声しか満足に出せなくなっていた。
髪もすっかりかき乱れ、浴衣は乱れに乱れて帯しかまともに体に纏わりついていない。
麗しい瞳は悦涙にじんと滲み、白い胸は艶息に合わせて切なげに上下している。
「瑞樹さんっ……返事をして下さい!」
気付け代わりに彼はもう一発、きつい抜挿を瑞樹に加えた。
瑞樹は最早呂律の回らないだらしない口調で、懸命に返事をした。

「あはぁぁっっ……! はひいぃ……っ! み、みじゅき、赤ひゃん作りまひゅっ!
 らいしゅきなぷろりゅーしゃー君のぉ、本気おちんちんミルクでぇ……っ!
 元気でかわひぃぃ赤ひゃんっ、ニンシンしましゅうう――っっ!」
きゅうう……っと瑞樹の淫穴がきつく収縮し、彼の勃根をしっかりと捉えた。
無数の膣襞がうねり狂って彼の雄へと襲いかかる。
「ああっ……瑞樹さんっ、出すよぉっっ!
 君のナカにっ、俺の魂を込めまくった特濃ザーメンっ……ううぅっっ……!!」
ぶびゅるるるる――――っっ!!
膣外にもはっきりと聞こえる厚みを帯びた射精音と共に
重みのある繁殖汁を彼は瑞樹の子宮内へと暴射した。
射精された淫汁は当たるを幸いと子宮壁にぶつかり、周囲に飛散しながら肉壺を満たしていく。

「いひぃぃぃ――っっ!! れぇっ、れてりゅうぅ――っっ!!
 ぷろりゅーしゃー君のあちゅあちゅの受精ミルクぅ……っっ
 みじゅきのオマンコのナカにドピュドピュ注がれぇてりゅのぉぉ……っっ!
 元気いっぱいのせぇしが、お腹の中れぇ、暴れ回ってりゅふぅぅっっ!!」
彼は瑞樹の紅頬をいやらしく舐りながら、大腿で彼女の淫尻をしっかりと挟み込んでいる。
逃げ場のない女尻は打ち震えながら、男の愛射を甘んじて受け入れた。
注がれた多量の淫精は膣圧によって結合部から押し出されようとしている。
だがそれは彼の太い肉栓によって阻まれていた。
行き場を失った白淫は膣内を襞という襞の隙間に至るまで淫らに白く染め上げていった。
695蜜夜は熱く(P×川島瑞樹)ラスト:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:clJN7ufi
   #  #  #

「はぁあっ……、はぁぁ……っ」
愛しい彼に抱き締められたまま、瑞樹はいやらしい体位を保ち過剰量の雄精を受精していた。
膣道は快悶によって蠢き、なお貪欲に男根の内に残る精子を搾り取っている。
「ふふふ……瑞樹さん、やっぱり赤ちゃん欲しかったんですね……」
淫感に喘いでいる瑞樹を眼下に見据えて、プロデューサーは微笑んだ。
その額からこぼれている汗が激しい運動量を如実に示していた。
「たっぷり射精したのに、まだ膣孔で俺のチンポ汁を吸い出そうとしていますよ?」
彼は愛おしさを抑えきれず、放心状態の瑞樹に何度もキスを浴びせた。
自分の雄種を受け入れた女に、男という生き物は格別の愛情を覚えるものなのだ。
「初めての受精前提セックス……どうでした?」
やっと息の調子を取り戻した瑞樹は、恋人の眼をじっと見つめて言った。
「気持ちいい……こんなの、初めて……」
「そうでしょうね。元アナウンサーの瑞樹さんが
 あんな舌足らずになって感じていたくらいですから」
それを聞いて瑞樹は先程の絶頂で訳も分からず口走ってしまった淫句を思い出し、耳朶まで赤くした。
「ご、ごめんなさいっ……。気持ち良過ぎて、変な事、喋ったかも……」
「いいんです。瑞樹さんがあんなに喜んでくれて、俺も孕ませ甲斐がありましたよ。
 それに俺もあんなにエッチな瑞樹さん初めて見たし
 いやぁ最高に可愛かったなぁ……っ!」
瑞樹はむず痒い気分を抑えきれずに口元を歪ませて照れた。

「瑞樹さん。結婚したら、毎日セックスしちゃいますからね。
 最低三人は、俺の赤ちゃんを産んでもらいますよ」
「そ、そんなに産めるかしら……?」
「産めますよ! もうカラカラになるまで精子を搾り取る
 エッチなオマンコを持っているんですから。……さて、と」
彼はゆっくりと腰を引いて、ようやく勢いの衰えた肉根をヌッと後ろに抜いた。
「んっ……あはぁ……っ」
精子まみれの肉帽が抜かれた瞬間、ドブドブと膣圧に押されて濃白の蜜精が女穴から垂れ落ちてくる。
それは梅雨時の蝸牛のように、瑞樹の麗尻を撫でて下方のシーツへ身を落としていく。
「へぇ……こんなに出したんだ。今までで一番出たかもしれないな……」
「そ、そんなに……?」
瑞樹は首を持ち上げて、乳山の向こう側にある股部を心配げに見つめる。
「孕ませ前提でエッチしたからというのもありますが……
 やっぱり瑞樹さんと体の相性が良かったんですよ」
彼はゴソゴソと鞄からカメラを取り出し、淫乱極まりない受精したての恥穴を貪り撮った。
「うん、流出したら炎上必至の受精完了オマンコ……撮れましたよ。
 最後にもう一枚だけ撮りましょうか」
瑞樹は嬉しそうに照れながら体を起こし、彼に向かってにっこりと微笑みピースサインを送った。。
見せ付けるように開いた痴股からは、底が見えない程どろりと精液を垂らし続けていた。
696名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:clJN7ufi
以上です
697名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:UG/893UG
久々に更新したら投下が2件も!乙です
杏とは怠惰なセックスがしたい。川島さんは無理してるところをからかったあと普段の綺麗なお姉さんしてるところにドキっとしたい
わかるわ
698名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:c1VzFMRe
最高だった…
699名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:sFZ7HqCW
どっちもよかった!ありがたや
700名無しさん@ピンキー:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:GjqPrZ1e
八神マキノちゃんの女スパイ捕縛ネタで
敵に捕まり尋問されて輪姦ネタ…は、ありきたりか?
701名無しさん@ピンキー:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:h9X5u2bB
新キャラ来るたびにシフトして行ったら無間地獄や
既存キャラに飽きるって訳でもないし

>700
何処から何処にスパイに行くかで変わるんじゃ?
702名無しさん@ピンキー:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:L2X5+dL1
尋問官・棟方愛海ですね、わかります
703名無しさん@ピンキー:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:VAQsXvim
『 八神マキノハード 』

CoPの為にCuPの実情を調べるため、事務所に潜入する八神マキノ。
だが、それはおっぱいマイスター棟方愛海の巧妙な罠だった。
704名無しさん@ピンキー:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:h9X5u2bB
師匠はお引き取りください
705名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:rtNznwA4
劇的な効果があると噂されるが成分については一切分かっていないスタドリやエナドリについて調べる為に製薬会社から事務所に諜報活動とか
706名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:PCIkV32y
どんな秘密の製法があるのかと思ったら
実はちひろさんがただのビタミン剤を水溶きして売ってるだけだったり……おや誰か来たようだ?
707名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:XHLC9cpG
つまりちひろさんは、ただのビタミン水溶液の効能を飛躍的に上げる事が可能だという事か
708名無しさん@ピンキー:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:xQL1m04d
きっと《水を薬》(ガープス・グリモア、未訳)か
【液体作成】の妖術(ガープス・妖魔夜行)を
ちひろさんはつかえたんだよ…おや?誰か来たかな?
709名無しさん@ピンキー:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:jen5XAvg
ち ちがう これはただのビタミン剤じゃ・・・
710名無しさん@ピンキー:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:xiLnxP34
このスタドリちょっとしょっぱいな・・・
それとほのかにアンモニア臭が漂っているんですが、ちひろさん何か知りませんか?
711名無しさん@ピンキー:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:FmmmJEZa
ゴクリッ…
712名無しさん@ピンキー:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:fNocobY4
ちひろ「アンブレラ製ですから安全ですよ♪」
713名無しさん@ピンキー:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:iGknlY3i
ちひろさんの愛液入りと聞いて
714名無しさん@ピンキー:2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN ID:QPrlTJ+b
本当に飲んでしまったのか?(ニヤリ)
715名無しさん@ピンキー:2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN ID:tvRtg99n
げえっ
CuP
716名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:wV7X0YOv
\ジャーン/
\ジャーン/
717名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:n4n8fXuZ
>>709
ちひろ うそ を つけ !
718名無しさん@ピンキー:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:lBrSXiPE
>>710
まゆは、P製黄金水のほうが効果あるでしょう。
719名無しさん@ピンキー:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:zVZvRfFq
俺の嫁水着ガチャ記念。P×相葉ちゃん。以下の要素があるので嫌いな人はスルー推奨。

・P×相葉ちゃん
・ラブラブ(のつもり)
・シチュ:腋攻め、シックスナイン、淫語少し、騎乗位(青姦)
720名無しさん@ピンキー:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:zVZvRfFq
「ああ、くたびれた」
「ふふっ、おつかれさまっ」

 次第に傾いていく日差しに、オレンジに染まったビーチ。
 少しずつ涼しくなっていく海岸を、夕美と一緒に歩く。

「和久井さんと舞はどうした?」
「拓海ちゃんと里奈ちゃんが、ホテルに連れてったよ」
「面倒見のいいことだな。まあ、和久井さんも舞もへとへとだったみたいだから、こっちとしては助かるけどな」
「舞ちゃん、泳ぎの練習すごくがんばってたもんね」

 ハワイでのライブツアーの間を縫って帰国した俺は、夕美達と共に、沖縄でライブを実行し、つかの間のバカンスを楽しんでいた。

「それにしても、プロデューサーってすごいね」
「あ? なにが?」
「だって、ハワイでライブツアーしながら、沖縄でもライブを企画して……私なら、目が回っちゃいそう」

 夕美はそう言うと、ぱっちりとした目を見開いてから、にこっと微笑む。

「ま、いい加減慣れたよ」
「身体にだけは気をつけてね?」
「肝に銘じておく」
「うん……ほんとなんだから」

 小さくうなずき、夕美はなにか言いたげに下を向く。

「うん? どうした? なにか言いたいことがあるのか?」
「え、えっと……」
「水着のことか? 似合ってて可愛いぞ?」
「も、もう、そうじゃないってば……」

 そんなことを言いながら、そわそわと周囲を見回す夕美に、俺は思わず吹き出しそうになる。

「我慢できなくなってきたか?」
「ず、ずるいよぉ……」
「こっちだ」
「え? あっ!?」

 頬を染め、一瞬身体を強張らせる彼女の手を引き、俺は歩を進める。

「ここ、は……?」
「見ての通りの洞窟さ。昼間、飯の後に散歩してて見つけたんだ」

 海蝕洞と言えばいいのだろうか。打ち寄せる波と、海からの風によって岩盤が浸食されてできた洞穴だ。
 とは言っても、そんなに深いものでもない。数十メートルも進めば、奥はどん詰まり。
 俺達のこれからの目的にはもってこいだ。

「夕美」
「あ……んぅ!? ん……ふぅん、ちゅっ、ちゅむ……んぁ、あ、ふぁっ」

 所在なげに突っ立っている夕美を抱き寄せ、その唇を奪う。
 ビクンとその肩が跳ねたが、彼女はすぐに力を抜いて身体を預けてくる。
721名無しさん@ピンキー:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:zVZvRfFq
「んむっちゅう、ちゅ……はふっ、あ、ふ、不意打ちなんてずるいよ、もうっ」
「期待してたんだろう?」
「あっ! ん、んんっ!」

 舌を絡ませつつ、ビキニの上から乳房に触れる。再び夕美の細い肩がビクッと跳ねた。
 少し強引にカップをずらすと、夕美の乳蕾は既に硬く勃ち上がっていた。

「なんだ、もう乳首をこんなに硬くして……夕美はいやらしい娘だな」
「んぁ、らっれ……んぷっ、んはぁぁ、プロデューサー、そんな大胆な水着で……アピールしてくるんだもん」
「別にアピールしてるわけじゃない。これしかなかったんだよ」

 思わず、苦笑が漏れる。
 俺が穿いているのは、いわゆる男性向けの水泳用ブーメランパンツ。
 ライブのことばかりに気を取られていた俺は、現地に到着してから水着を忘れたことに気付いた。
 仕方なく宿泊先のホテルで売られていたこいつを買って穿くしかなかったのだ。

「んむ、ちゅっ、あ、あんっ! 最初、和久井さんなんて、びっくりしてたよ?」
「知ってる。その後、野獣の眼光になってた」

 ちなみに舞は『プロレスラーさんみたいでかっこいいです!』と喜んでいた。
 拓海は『な、なんてかっこしてんだ、エロプロデューサー!』と言いつつ、股間から目が離せないようだった。
 里奈は、ニヤニヤしながら『うっわ、エッロ』と言いつつ興味津々だった。

「んああっ! あっ、つ、つまんじゃ……だめぇっ!」

 夕美の唾液を味わいながら、乳首をつまみ上げると彼女はガクガクとその身体を震わせた。
 愛しい人の淫らな姿に、俺の股間も熱を帯びてくる。

「夕美、水着の上、脱いで」
「ん……うん。誰も来ない……よね?」
「大丈夫だって。この辺りは、ビーチから死角になってるからな」
「う、うん」

 パサッとかすかな音を立てて、夕美の水着のトップスが地面に落ちる。
 俺はそれを近くにあった岩の上に置くと、彼女に頭の上で腕を組ませ、その腋に顔を埋めた。

「ひゃああんっ!? あ、だ、だ、め、そこ……んふああっ、は、んっ!」
「ふふふ、ダメじゃないだろう? 確かに前はすごく嫌がってたけど、最近はここを攻められると弱いよな?」
「あ、う、そ、そんな、こと……っ! あ、はんっ! ふああっ、あ、ああっ!」
722名無しさん@ピンキー:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:zVZvRfFq
 そう。最初に夕美の腋を攻めようとした時、彼女は非常に恥ずかしがった。
 だが、俺が行為のたびにしつこくそこを攻めると、ついに根負けしたのだ。
 今ではむしろ、腋を攻められることで激しく興奮するようになってきている。

「れろれろ……ちゅっ、それにしても、胸、大きくなったんじゃないか?」
「あっ、あっ、だ、だって……プロデューサーが、いつもいっぱい揉んでくれるから……あ、うんんっ! ふぅんっ!」
「最初に水着姿を見たときは、ブラにパッドが入ってるのかと思ったよ」
「そ、そういうのもあるよ。胸の……ひあんっ、形をよくするためのパッドが入った、ん、み、水着……んひっ!」

 夕美の腋に舌を這わせながら、乳房を揉み回す。
 彼女は、両手を頭の上で組んだ体勢のまま、淫らに腰をくねらせていた。

「あっ、ふああっ、あ、ぷ、プロデューサー、わ、私ばっかり攻めないで……んっ、あっ、あぁ」
「うん? それはあれか? チンポがしゃぶりたくてしかたないと?」
「そ、そうじゃ……ない……んあああーっ!」

 俺の言葉を否定しようとする夕美の乳首を軽くつねる。
 しなやかな肢体ががくんがくんと跳ねた。どうやら、軽く気をやったらしい。

「はっ、はっ、あ、あぁ……」
「嘘はよくないな、夕美。本当はどうなんだ?」
「あ、う……しゃ、しゃぶりたい、です。プロデューサーの、お、オチンチン……」
「ふふっ、最初から素直にそう言えばいいのに……ちょっと待ってくれ」

 俺は、ぐったりしている夕美の身体を離すと、その場に横になった。
 そして、彼女にこちらの身体をまたぐように言う。

「だ、大丈夫? 重くない?」
「全然。むしろ軽いくらいさ」

 俺がそんな軽口を叩く間に、夕美のしなやかな指が海パンをずらし、そこから怒張を引きずり出す。

「あ、すごい。プロデューサーのオチンチン、もうこんなにカチカチになってる」
「夕美がいやらしかったからな」
「そ、そんな……ん、あぁ、でも、こんなに大きくなって、先っぽからぬるぬるしたのが出て、苦しそう」
「じゃあ……ほら、しゃぶってくれよ」

 俺達は、いわゆるシックスナインの状態になっていた。
 ただし、俺と夕美では身長が違いすぎ、彼女は俺の肉棒をしゃぶることができるが、俺は彼女の秘処に口をつけることはできない。
 無理にそこに顔を埋めようとすると、首が痛くなる。
723名無しさん@ピンキー:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:zVZvRfFq
「それじゃ、オチンチン、おしゃぶりするね……はむ、ん……んむうっ!? ぷはっ!」
「どうした? 喉に当てたか!?」
「ち、違うの。すごく……しょっぱいよぉ」
「あ……」

 そう言えば、舞に泳ぎを教えるために海に入ってそのままだった。
 それでなくてさえ塩辛い海水。それが乾いた後に口に入れたのだから、相当なしょっぱさだったのだろう。

「じゃあやめとくか?」
「へ、平気だよ。いっぱいなめなめして、全部きれいにしてあげるね……はむ、んむ、ちゅっ、ちゅっぷ、んむちゅぅ」
「う……っ!」

 ぬるりと熱い感触に包み込まれ、思わず腰が浮きそうになる。
 だが、それをすると夕美の喉を痛めてしまうだろう。アイドルにとっては致命的だ。
 もっとも、こんなところで青姦してるのも、ある意味致命的だが。

「んぐむうう……ちゅっぷ、ずじゅるるるるるうんっ、ちゅぼっ、ぶじゅるぽっ、ぐぶっちゅっ、ちゅっぱ……ふあぁ、あはぁんっ!」
「お、夕美のここも、もうトロトロじゃないか」
「あっ、あっ、そ、そんなにいじられたら、おしゃぶり……んぅ、できないぃっ!」

 夕美の水着の股間部分を触ると、そこはぐっしょりと濡れていた。
 中に指を入れてみると、ぬらりと熱い蜜が指に絡みついてくる。
 それを潤滑剤にして、彼女の秘孔に指を突き入れる。

「あっ、あっ、熱い……指、熱いっ! は、んんっ、んぐううっ!」
「どうした? 口がおろそかになってるぞ?」
「ん、んんっ! くふう……はむ、んむじゅうるるっ、ちゅっぽ、ぶじゅるるっ、ぐぶっちゅっ、んむちゅうんっ!」
「すごいな。しゃぶりながら、こんなにいやらしい汁を垂れ流しにしてるなんてな」
「はふんっ! んぅ、んむっ、ちゅっ、ちゅっぱっ、ちゅぶるるるううっ、んぐむっちゅうっ、ちゅぼっ、ぶじゅるるるっ!」

 この状態ではその顔は見えないものの、恐らく彼女は恥辱の表情を浮かべていることだろう。
 しゃぶらせながらその表情を楽しみたかったが、こんな場所では仕方ない。
 ま、いいさ。ホテルに戻ってからもたっぷりと可愛がってやる。

「んむはああっ! あっ、あっ、だ、だめ、プロデューサー、そ、そんなにされたら、ま、またイッちゃう……イッちゃうよぉ!」
「もうか? 仕方ないな……」

 そんなことを考えていると、夕美が不意に音を上げる。こちらはまだまだ楽しみたいというのに……。
 よほど待ちきれなかったのか。

「じゃあ、ほら、こっちを向いて。自分でマンコにチンポをハメるんだ」
「ん……っ!」
724名無しさん@ピンキー:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:zVZvRfFq
 俺が命じると、夕美はのろのろと身体を起こした。そして、一度立ち上がって水着のボトムスを脱ぎ捨てる。
 そして、へその方へ反り返った肉棒を支えると、自らその上に腰を下ろす。

「んふあああっ! あっ、ああーっ!」
「う、くっ!」

 亀頭が陰門を割ると同時に、ぬるりと熱い感触がまとわりついてきた。
 散々に焦らされた女穴は、突き入れられた肉槍を物欲しげに食い絞めてくる。

「ん、んんっ、はっ、はっ、あっ、あっ、ふ、深いっ、お、オチンチン! お、奥まで、来る、よっ! ひああっ!」
「ああ、夕美のマンコ、浅ましく俺のチンポに吸い付いてるな」
「だ、だって……んんっ、我慢、できなくて……はっ、はふっ、あっ、あっ! あ、ああっ、い、いいっ! いいのっ! 気持ちいいのぉっ!」

 夕美は、喜悦の表情を浮かべて俺の上で腰を振る。ここのところ忙しくて抱いてやれなかったからな。
 たっぷり楽しんでいいぞ。そんなことを考えながら、彼女の律動にあわせてこちらも腰を突き上げる。

「あっ、んんぅ、くうううーっ! あ、し、下から、しちゃ……ああっ、だめ、だめだよぉ、ふ、深いっ! 深くて、怖いのっ!」
「わかるか? ほら、子宮口に届いてるだろ?」
「あ、あああっ! そ、そこ、あ、当たる……当たるっ! ひあああっ、あ、す、すごい、すごいの……オチンチン! 熱くて、硬くて、奥に、来てるっ!」
「チンポが……どこにハマってるんだ? んん?」
「う、あ……」

 俺がそう訊ねると、夕美はひくっと身体を震わせた。俺が、淫らな言葉を言わせようとしていることを察知したのだ。

「ほら、チンポでどこが気持ちいいんだ? 言ってみろ」
「あ、う……あ、アソコ……」
「アソコじゃわからんな。どこを気持ちよくして欲しいんだ? 子供じゃないんだから、きちんと言える……だろっ!」
「んひああああーっ!」

 ぐいっ、と腰を突き上げ、亀頭を子宮口にぶち当てる。
 それだけでもうイキそうなのか、夕美はガクガクと震えた。

「お、オマンコ! オマンコですっ!」
「オマンコを、チンポでどうして欲しいんだ? んん?」
「お……オマンコ、を、お、オチンポで……い、いっぱい……ああ、いっぱい、気持ちよくして、く、くださいっ!」
「よく言えました」
「はあああんっ! あっ、あっ! ふああああーっ! あ、すごっ、すごいっ! い、いっぱい! いっぱい入って来る! んぐううううーっ!」
「くっ、そろそろ、出すぞ?」
「う、うん! き、来て! 私も……イク! イッちゃう! いっぱいイッちゃうから!」
「う、く……おおおーっ!」
725名無しさん@ピンキー:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:zVZvRfFq
 ブピュッ、ドプッ、ビュルルルッ。
 夕美の胎内に、欲望を解き放つ。ドクドクと熱汁が注ぎ込まれるたびに、彼女はぶるぶると総身を震わせた。

「あっ、あっ、イク! イク……んぅぅっ、イクゥゥゥッ!」
「くおおっ!」
「ふあっ、あ、あああっ! はんんっ、あ、あはぁぁぁっっ!」

 肉洞が痙攣しながら怒張を絞めつけてくる。尿道に残った残滓もすべて搾り取ろうとするかのような動きだ。
 やがて夕美の身体が大きく突っ張り、ぐらりと傾いでいく。

「おっと」
「はっ、はっ、はぁぁ……あっ、あああ……ん、はぁ……!」

 俺の胸に顔を預けるようにして倒れ込んでくる夕美を抱き留める。
 その身体は熱く火照り、彼女の絶頂が激しかったことを物語っていた。

「ん、はぁ……ああ、プロデューサー」
「ふふ、夕美は可愛いな」

 しっとりと汗に濡れた髪を撫でてやると、夕美はうっとりした表情を浮かべる。
 その体温と息づかいを感じながら、俺は夕美の身体を強く抱きしめた。

−−−

以上。モバマスのLP、バハのAP回復待ちに書いた。おそまつ。
726名無しさん@ピンキー:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:u4x/mYzC
良いねぇ
是非!残りの2人も書いてくれ
727名無しさん@ピンキー:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:x1Ljzuw5
もっと回復待ちしてくれ
728名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:pcMMxc22
良いですね
729名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:07SYsHDV
たくみんとかわくいさんとかいろいろいたね今回
730名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:nFI3yOYV
凛ちゃんと五十嵐さん誕生日おめでとう
731名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:XyBN/+68
凛、誕生日プレゼントだ。
つ結婚首輪
732名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:7mpmTsF6
そして無情にも首輪はハナコの首へ
733名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:Z9g6fQDo
一番経験人数が多そうなのは?
734名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:yeZbVeDV
岡崎先輩・・?
735名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:aJ0paMrX
実は経験者だった、だりーが夏樹と処女ヶ崎(ともに未経験)に
「最近カレシ途切れちゃっててご無沙汰なんだよね」とか言っちゃって軽くパニック
それを通りすがりに聞いてたトライアド(未経験)未経験もちょっと驚く

「いまどき高校生なら経験あるのが“普通”ですよ」と島村さんに言われて
未経験組がちょっとあせったりする展開も
そして岡崎先輩はあえて何も言わないのであった

そんな俺の妄想
あとウサミンは経験者だったほうが萌える
初期のクールだったころのだりーなちゃんなら経験有ってもいいよね!
736名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:feQs3AN5
だりーといえば某量産型のロックセックス
737名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:Z9g6fQDo
まあむーりぃーは親戚のおじちゃんに犯されてるよね
738名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:7mpmTsF6
普通にキング
739名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:HyxCreKA
>>735
昔のりーなはしっかりとした自分の意志で好きになった相手とセックスする
軽い言葉に流されてこれもロックだからと騙されて
セックス三昧の毎日を過ごして誰も歩けない道歩いてる私マジロック!って考えに至るのが今のだりー
740名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:thdiL6rH
ドラッグとセックスってロックでパンクとかバックバンドの兄ちゃんに吹き込まれて、試してみると誘われてそのままドはまり
最終的に他のプロダクションのアイドルに摘発されて人気アイドルから没落しても意に介さずはまり続けるだりーな
741名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:l4AbtiIB
なんだか他の作品のエロ同人にでもありそうな展開だな
742名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:gv4yC5bb
年増処女ってだれ?
743名無しさん@ピンキー:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:G0jKgJA3
りーなは高3(2年だっけ?)だし彼氏がいた時期があってもおかしくないかなと
むしろ高1くらいまでは普通の女の子だったけど、彼氏の影響でロックに目覚めたとか
リアル世界でも彼氏の影響でバンド始めたりする娘いるしさ

>>742
成人組だとのあさん
シスターのクラリスさんとか
後はある意味ウサミンとか

735で思ったんだけど
“高校生なら経験アリで当たり前”な価値観の娘と“セックスなんて高校生には早いよ!”な価値観の娘の会話とか
見てみたいよね

経験者な頼子さんと処女な都ちゃんの会話とかみたい
あと珠ちゃんが経験ありだったりしたら萌える
中学生組は処女が多そうな気もするが
幸子・小梅・星ちゃんトリオで星ちゃんだけ非処女とか、NWで泉だけ非処女とか選挙トップ5で蘭子だけ非処女とか妄想してる
744名無しさん@ピンキー:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:YMQYqMUt
あのゴム手以来、きよらさんは、実は相当豊富な気がしてきた。
ただまぁ、間違いなく受け身にはならなさそうだが…
745名無しさん@ピンキー:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:63ly1csc
看護師って、男が引く位の下ネタ持ってるらしいな
746名無しさん@ピンキー:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:K6iZm5+P
あい「今日もプロデューサーから迫られてしまったよ」

あい「君達もいつも大変だろう」

和久井「は?」

まゆ「は?」

智絵里「え?」
747名無しさん@ピンキー:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:g/Mbbd04
茜「ですよねー、困っちゃいますよねー」
748名無しさん@ピンキー:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:ckxvVidd
美人女医に尻穴をゴリゴリ責められたことがある
腸カメラで
749名無しさん@ピンキー:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:Vr03gZ5q
あい「プロデューサー君のナニは大きいんだよ」

あい「君達も大変だろう?」
750名無しさん@ピンキー:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:NpmRcN37
あいちゃんって絶対隠れ淫乱だよね
751名無しさん@ピンキー:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:Qra1oppG
>>749
小梅「でも・・・痛いくらい、気持ちいい」
752名無しさん@ピンキー:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:zxaXCnnA
涼「小梅が…小梅が毒牙に…!」
涼「なんで僕に言うの…?」
753名無しさん@ピンキー:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:CWIJT/e8
絵描いてるときにモデルの裸で興奮しないように
看護師さんやお医者さんはスイッチを自在に切り替えられるのよ
754名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:eVT2yKnm
TGAさんは男も女もノンケに関わらず手を付けそうなイメージがある…
あぁ、うん。刺されても文句は言わない(′・ω・`)
755名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:D1OAYhoD
避妊具メーカーがこんな統計を取っているんだよね。
http://nipponnosex.com/index.html
ただし調査対象が 47都道府県 20〜60代男女 なので、
未成年の性がどうなっているかを読み解く材料にはならない
ところが微妙に使いづらい。
756名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:/N0oJ52R
ちゃん未央はエロい(確信)
Nの頃からデート誘ったりしてたんだな
757名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:zFOUhAIO
ああ、だから売れるのが遅かったのか
758名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:+Pd0uo2v
ちゃんみおきたー
かわいい
759名無しさん@ピンキー:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:kwBZncFe
かな子・美由紀ちゃん・亜里沙てんてーと4Pしたい
760名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:DXQvKRF8
東郷さんに甘えたい
761名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:cVIlPp0B
早苗さんと礼子さんとレナさんと真奈美さんと清良さんに搾り取られたい。
762名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:Dnc48ksf
トライアドとの4p がみたいな、ニュージェネの奴はどっかでみたのだが
763名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:r2XwCCHB
>>762 なんかエロはトライアドの方が多い気がしてたからちょっと意外
764名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:xohHjzP/
モバマスでAV

三船美優

「夫の前で犯されて アイドルデビューした妻」
765名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:KsMilFAw
>>762
それは某動画の見すぎw
766名無しさん@ピンキー:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:gDxOwhPf
水鉄砲プレイ
767名無しさん@ピンキー:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:T1/rX5+x
ちょいとおまいらに質問なんだがNTR要素の有り無しに関わらず、アイドル達がスカウト前の段階で既に経験済みでも大丈夫ってヤツ居る?
768名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:R1673CTW
礼子さんと志乃さんは経験済みじゃないとおかしいだろ…

それ以外は会話的に処女キリッ
769名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:BHpK3rA7
むしろ貫通させてからスカウトするよ
770名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:thwUbnWc
個人的には二十歳以上は半数くらい大丈夫かも
771名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:av1mYLEi
隷属的態度を見せる非処女の岡崎先輩と、
初夜で処女膜を前戯なしで打ち抜かせて、
出血しながら絶頂するまゆゆを考えた。
772名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:0uNpcyhC
20以下でそういう経験済ませてそうなのは周子だと思う
というよりなんかそういうのあまりこだわらなさそうなイメージ
773名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:37nEQeaJ
正直大人組は全員経験済みでも依然として魅力的
子供組なら先輩もまったくアリ
なお俺の脳内定義的にウサミンは大人組には含まれない
774767:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:3TCpMH6H
回答サンクス
案外処女厨は少ないのかな?
俺個人としては成年してるアイドルは、回数の多少はあるにせよ、未経験は少数派だと思う。
未成年陣が難しいんだよな。
>772の言うように周子は、案外その辺のこだわりは薄そう。
キャプテン辺りも、スポーツ感覚で初体験済ませてそうな予感
775名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:kcSzp9Qn
NTR大好き枕営業もバッチこいだけど楓さんは好きすぎて処女じゃないとやだって気になってしまう
なぜだろう神秘の女神だからかの
776名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:Pi+vQbGE
あいさんはヤリチン

間違いない
777名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:6Y0YDcpQ
きらりに首輪つけて飼いたい。
778ちょっとした小ネタ。:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:G+vUa+Xc
カタカタとキーボードを叩く音が響く。
年少組が力を合わせて宿題に挑む姿、年長組がそれに助言を与える声が時折聞こえる。
クーラーを多少低めの温度に設定しているせいか、誰もジュースやお茶を飲もうとはしていなかった。

「(しかし、平和だな…)」

プロデューサー(以下P)は、アイドルたちの学校のことを考えて、三日間続けて仕事をしない日を作るように日程を設定していた。
にも関わらず彼女らは事務所に来て、和気藹々と宿題に挑んだり、はたまた遊んだりしている。
それがPとしては少し嬉しかったり。


「あ、そうでした」

本当に静かな事務所に、アイドルの声が響く。
25歳児、神秘の女神などと渾名される高垣楓だった。

「楓さん、どうしましたか?」
「プロデューサーさん、以前一緒に銭湯に行こうって約束してくれましたよね?」

ガタッと大きな音がした。
しかしPはと言えば、それを気にもせずに楓に頷いた。

「はい、言いましたね。温泉は無理ですけど、スーパー銭湯ぐらいならって」
「明日一緒に行きませんか?朝からデートして、その後にでも」
「楓さんとデートですか。光栄ですけど、ファンに刺されそうだなぁ」
「なら、私がアイドルを辞めれば」
「それはだめです。楓さんみたいな輝いてる人が、僕なんかのために辞めるなんていけませんよ」
「とにかく、明日は一緒にお出掛けしましょうね?」
「はい、解りました」

嬉しげに笑いながら、楓が事務所を出ていく。
困った人だなと苦笑しながら、Pは再びPCに目をやり―――

背筋に走る寒気に、身震いした。
コレはいけない、クーラーの温度が低すぎたか、などと逃避を考えて見るが、そんなことで彼に迫る危機を回避出来るわけもなく。
ただ自分を射抜く猛禽のような眼差しから逃れるしか、彼には出来なかった。
779名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:Pi+vQbGE
きましたぁ
780名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:aR25AAqz
汚いな、さすが楓さん汚い_。
781名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:e6cv/rO6
過疎ってるのは●持ちがビビってるからか
782名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:H+zVtWL8
文香ちゃんは和姦が似合わない…
783名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:fSym9meM
「――いやッ、止めてくださいッ!?」

 どたんっ、と先ほどまで手にしていた古書と同じタイミングで文香の身体は床へと押し倒される。
 叔父は会合で出かけたばかりだ、それを狙っていたのか、店内をうろうろとしていた男によって押し倒されたのだ。

「へへっ、ずっと目をつけてたんだよなぁ、ひひっ」
「や、止めてください、何を……ひっ」
「じゅる。はは、何をって……こういうことするんだよッ」

 男性より女性の方が非力というのが常だが、文香はさらにそれより非力と言えた。
 本を運ぶことこそどうにか出来てはいるが、外に出ることも少ないため、手足は細く、肌は色白い。
 そんな所を狙われたのだろう、と男の下から懸命に這い出そうとしている文香は、ぬちゅり、とした感触を感じて背中を震わせた。
 男が、首筋を舐め上げたのだ。
 生温かくて唾液に濡れた感触が、文香に嫌悪感を抱かせる。
 ナメクジが這いまわっているような、そんな感覚。
 それを増長させるかのように、男は文香と床の間へと手をすべり込ませて、文香の胸を強く掴んだ。

「きゃあァッ?! 止めて、止めて下さいッ、お願いっ」
「おおぉッ! こりゃなんてこった、予想よりも遥かにでかいじゃねーか」
「あぅっ。いやぁ、何で、こんな……ッ」
「へへ、揉み応えがあるぜぇ」
「ふっ、くっ……あ、んっ」

 むにゅん、と胸が揉まれるのを文香は身をよじって逃れようとするが、男の体重に逆らえる様子もない。
 むしろ、自分と男の体重によって男の手に包まれるように胸が収まっており、身動ぎするたびにいらない感触を与えられていた。
 ぎゅむっ、と一際強く胸を掴まれて、鈍い痛みが文香を襲うのだが、その後にふにゅん、と柔らかく揉まれて、じんわりと身体が熱くなる。
 男の体重で肺から空気が押し出されているのか、頭が少しだけぼうっとしてきた。
 その感覚が非常に不味い、と感じた文香は、どうにか男の下から逃れようと腕と身体に力を込めるが、びくともしない。
 それどころか、強弱のついた胸への刺激にどうしてか力が抜けていくばかり。
 ついには、胸の先端部分をこりっ、と刺激されて声が漏れ出た。


こんな感じ?
ちなみに、続きが欲しければワッフル(ry
784名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:yfD+e016
ほう……つづけたまえ。最近は涼しくなってきているのだ
785名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:4/DpxO/9
ワッフルワッフル
786名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:fSym9meM
では続き。

「ふ、くぁ……ん、あっ……はな、してぇ……ひ、ぅ」
「お、おお? 感じてるのか? 身体は正直だなぁ、びくびくしてるぜぇ」
「ひゃん、っぁ……う、うぅ……」
「ん、へへ、泣いてるのかよ? はは、ん、べろ」
「んんっ……ん、ふ、あ、んぁ」

 ぞわり、と背筋が震えた。
 怖い、痛い、嫌悪――そんな中に感じてしまった、甘い快感。
 それが、文香の背筋を震わせて、そして少しずつ抗う意識を削いでいく原因となった。
 強弱混ざり合う胸への刺激に、先端に与えられる強弱の刺激が新たに加えられる。
 胸全体を強く掴まれたかと思うと、優しく擦るかのように先端――乳首を刺激され、甘い快感がこみ上げてくると乳首を強く掴まれて、なだめるように胸を優しく揉

みしだく。
 頭の中はとうに熱く熱されて、まるで風邪でも引いたかのように思考能力が低下していく。
 唯一違うのは、与えられる快感に逆らえない身体がびくんっ、ひくんっ、と胸を刺激されるたびに震えていることだろうか。
 じっとりとかきはじめた汗が髪を額に張り付けて、ついっ、と持ち上げられた顎のままに男は零れる涙と汗に張り付いた額を舐め上げていく。
 そして、にゅちゅ、と煙草の匂いがする男の唇が文香のそれに合わされた。

「んんー……ちゅるるるっ。ぷはっ、さいこーに柔らかいなぁ、甘くて美味しいなぁ。んちゅ」
「ん、ぷぁ……はぁ、はぁ。もう、やめてぇ……んんっ」
「ん、はぁ…………もう我慢できねぇ」
「ぁ、んっ……ひゃぅ、な、何を……ッ」

 煙草臭い息が、文香の口内を蹂躙していく。
 それから逃れたくて口を閉じていても、男は文香の顎を掴む手に力を入れてそれを無理矢理に開いていく。
 もわぁ、と男の吐息が文香の口内に通じ、ぞわり、と文香は身体を震わせた。
 すると、男は貪るように文香の唇を堪能し始めたかと思うと、文香の首筋を舐め上げた舌を文香の口内へと侵入させてきた。
 にちゅり、と、にゅるり、と、文香の口内に一切の躊躇なく侵入してきた男の舌。
 それから逃れたくて文香は必死に自らの舌で追い出そうとするが、それが一際背筋を震わせていった。
 熱くて、粘膜同士が擦れる感覚は文香の身体を熱して、甘い快感を否応無しに高めていく。
 それでも、当初の嫌悪感は拭いきれない。
 男が息継ぎのためか口を離した隙に文香は男の下から逃れようともがく――スカートが乱れることすらいとわずに。
 それが、男の嗜虐心をくすぐった。
 かちゃかちゃ、と音をさせた男は、文香のスカートを一息にまくり上げるとその身体を一気に前へと押し出した。

「ッ……か、はっ、ァァ?」

 初め、文香にはそれが理解出来なかった。
 男の下から逃れようとしていた文香は、スカートが乱れることすら気にせずにもがいていた。
 そのスカートに覆われた下半身が、一息に空気にさらされたのは偶然だと思っていたのだ。
 身体が熱され、湿り気を帯びていた下半身が一気に感じた空気、それを、文香は次いで自らの秘所に感じた。
 ずりっ、と力任せに横へとずらされた下着は汗で湿っており、露わになった秘所もまた汗で熱気を放っていた。
 そんな秘所の奥から、じゅくり、と何かがこみ上げて、つつっ、とそれを垂れる。
 濡れいている、それを感じた直後に、ちゅくり、と熱い何かがそれに触れて、一気に文香の身体を引き裂いていた。
787名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:fSym9meM
「ぁ……ぁぁ……ぃ、ぃた、ぃ……」
「くっはぁぁ〜。凄い締まる……気持ちえぇ」
「う、ごなかい、でぇ……」
「無理無理。こんな気持ちいいのに、動くなってのはな。文香ちゃんも、すぐに気持ちよくさせてあげるからねぇ」

 ぎちりっ、と針で刺されたかのような鋭い痛みが文香の中から湧き上がる。
 つま先から脳天まで一気に走ったその痛みは、男が身体を前後させるたびに文香の中を暴れまわった。
 それから逃れたくて床に手を這わすが、そんなことで逃れられるはずもなく、男が文香の腰を引いて一気に腰を突きだす。
 そのたびに鋭い痛みが文香の中を駆け巡り、男の何か――肉棒が文香の最奥を突いた。
 痛みに翻弄される文香の胸は、腰を前後させる男によっていつの間にか露出されていた。
 膝をつく男の高さに合わさるように持ち上げられた腰は男の動きに合わせて前後に動き、その動きに合わせて文香の胸までもが動いていた。
 その度に、汗が滴り落ちて木造の床に染みを作る。
 腰を抱くように身体を密着させてきた男は、腰を前後させたままに文香の秘所――その入り口にあるもっとも敏感な部分を指で優しく刺激した。

「ふぁ、んッ……ん、ふっ、っあ、ひ」
「おっとぉ、びくびくんって動いたよ、文香ちゃんの中。ここが気持ちいいのかい?」
「ちが、ッ」
「そんなこと言って、ここ、だんだんと固くなってるよ、分かる? 乳首ももうこりこりだし、中も始めよりは柔らかくなってるよ」
「きゃふッ、だ、だめッ、だめぇ……」

 いつの間にやら、文香は片足を男の肩に乗せる形で犯されていた。
 逃れるように上半身を捻っても、男の前後の動きに合わせて最奥は鈍く突かれ、露わになった胸には男の手と舌が這いまわる。
 それに加えて、秘所の入り口にある敏感な部分――クリトリスを男の指が這うたびに、文香の身体の奥は熱を灯して、口から熱く甘い吐息を漏らし始めていた。
 犯されている――なのに感じてしまっている。
 その事実が、文香の心の中に暗い影を落として、それが一層快感を引き上げていく。
 じゅちゅん、一際大きく男の腰が動いて、もはや破瓜の血だけでは表現できない水音を響かせた。

「気持ちよくなってるでしょ? 聞いた今の音。中もぐりゅぐりゅ動いてるよ」
「ちひゃぅ……ひぁ、んっ、ちがう、のぉ、んんッ、ふぁ、ッ」
「奥、好きそうだねぇ。ごりごり、って犯されて感じちゃってる」
「ひっ、お、くぅぁッ、ふか、ッ、ふかぁ、ぃぁっひっ、ふぅんッ、ぁっきゃぅ」 
「……一番奥で出してあげるからね」
788名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:fSym9meM
 頭の中は、もはや何も考えられていない。
 逃げなきゃいけない、と覚えているものの、それはもはや男に対してではなく、徐々に形を成してきた快感の塊に対してである。
 頭の中は熱を帯び、身体の奥は甘い快感に震え、胸の奥にはこのまま流されてしまいたいという欲求が生まれている。
 駄目だ――そう思っても、繋がれた唇から差し込まれる舌は拒めようもなく、拒絶する意識のままに粘膜の交換を自ら求めていた。
 ごりっ、と文香の最奥――子宮が、男の肉棒の先端によって押し込まれて少しばかりその口を開く。
 それだけで文香は背筋を震わせて、中を蠢かせた。
 その動きに、男の肉棒がびくびく、と大きく震えた。
 それに合わせて男の前後運動が大きく激しくなり、文香は両足を抱えられる形で上から犯されていく。
 もはや、なにもない。
 あるのは、ただ快感の壁だった。

 そして――。

「ふぁ、ぁ、ゃ、んっ……ひ、ぅ、な、んぁ、きちゃ、っぁ……〜〜〜〜〜ッッ」 

 それまでよりも一番に強く深く突きいれられた男の肉棒は、文香の快感の壁を穿ち――その向こうにある絶頂を露わにしていた。
 目の前が真っ白になる、そんな快感。
 無理矢理に一番奥にまで突きこまれた男の肉棒からはまるで噴水のように熱い塊――精液が吐き出され、文香の最奥のさらに奥を汚していく。
 その熱さに身体が震え、絶頂を迎えたばかりだというのに、今また身体は絶頂を迎えていた。
 
「……まだ、終わりじゃないよ?」

 ぬちゅっ、と粘つく水音と共に抜かれた肉棒が、文香の視界にてらてらと輝いて映る。
 醜悪な形で粘つく液体に包まれたそれが、文香には幼い頃に読んだ本に出ていた悪魔のように見えた――。


(小ネタのつもりが小ネタじゃなくなった)
789名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:fSym9meM
おかしい、小ネタで書いたつもりが小ネタじゃなくなった
何を言ってるか(ry
まあ、いいや
ちなみにダイPでしたまる
790名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:viNFD4IZ
ほう……ほほ、うっ

エロいな。文香はエロい。えぇもんや。うむ
791名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:4/DpxO/9
ワッフルワッフル
792名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:r4WKnC/z
これは最後はハッピーエンドですね(ゲス顔)。
793名無しさん@ピンキー:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:FMo2OFDu
NGマンガの岡崎先輩見てたら犯したくなった
岡崎パイセンまじかわいい
794名無しさん@ピンキー:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:P4QOroaR
いちゃらぶセックスもいいけど目に光がなくなりそうなセックスもいいよね
そういうプレイ……?それとも両方…?
795名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:XeqyegzD
「このクラリス、生来より目が見えぬ!」
796名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:iOa+e3Qj
シャウトやスクリーミングのために鍛えられた
キノ子の腹筋を眺めながら犯したい。
797名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:I55s8zGe
程よく鍛え上げられた、木場さんの美しい背筋を堪能しながら、バックからガンガン突きたい。
798名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:b/u/pkco
むしろ、見事に鍛えられた木場さんの大臀筋を両手にかかえながらパンパーン!とやって孕ませたい…
799名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:LOjWnjTi
木場さんに騎乗位で搾り取られたい
800名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:MguC9Qbm
お前ら木場さん好きだな!   俺も好きだ。
801名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 07:06:42.51 ID:BGOQQAJr
Pが年少組とばっかり戯れててもやもやした早苗さんやら楓さんやらにPが逆レイプされる話
802名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 14:01:52.70 ID:A1lPGv9C
アンソロジーのドラマCDのだりーなちゃんがかわいかったから是非いじめたいね
ホラーに怯えるありすと蘭子も良かったからホラー映画に出してあげたい
しかもB級でちょっとエロいやつに
803名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 21:28:12.98 ID:jWXOdsSy
まあメアリーのバージンは予約済みなんですけどね
何時結ばれるかが問題
804名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 22:00:48.82 ID:3fhrWrME
蘭子のバージンは…
805名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 22:25:37.80 ID:bAWuUnvQ
蘭子ちゃんはチャラいタレントにとっくに食われてるよ
806名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 22:46:51.12 ID:1kmoFjSw
エロいっつー単語で思ったんだが、未成年アイドルの中で、アダルトDVDやエロ本・エロゲーに理解がありそうなヤツって居ると思う?
807名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 23:01:59.21 ID:1TGZ94tD
奏や周子は理解ありそう
というか見つかったモノの内容に則して誘ってきそう
808名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 01:10:11.15 ID:3jGJnQFC
まゆはなんでも許してくれるんじゃないかなと
杏はエロゲとか知ってそうな気がする
ありすちゃんは多分耳年増
ナナさん17歳は全てを知っている
エロ本の自販機時代やギルガメッシュナイトとかもね
809名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 01:18:17.60 ID:GyjnQgre
思わずまじまじと内容を見ちゃうわるいこちえちゃん
810名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 03:50:35.09 ID:tiShtJ2V
特訓後バニとときんのプロフィールコメが既に大半の親愛度MAXコメよりもド直球でおちんちんがヤバい
一年中小作りしたい
811名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 05:58:22.98 ID:Ckdm2Tma
ままゆは、そんなに裸が見たいなら私が見せてあげますよぉ、って感じ。
812名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 07:40:40.11 ID:Sv0xRKHo
>>808
やめて差し上げろ
813名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 07:51:46.91 ID:i5E2U45N
>>812
安部さん「クラスの男子が自動販売機でビニ本買ってました
やっぱり男の子ってああいうのが好きなんですね」
「えっ、ナナは興味無いですよ
ダイヤルQ2なんてしりません
ノーパン喫茶でも働いてません!」
そんな安部さんには処女でいて欲しい
814名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 08:57:40.42 ID:1btTcNTu
>>810
なんで一年中小作人なんだよ農業か、と思ったら子作りか。
815名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 13:10:00.65 ID:XPOT6haJ
ななさんじゅうななさいは俺が戴く
816名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 15:30:23.57 ID:r66iBBEm
>>813
墓穴を掘りまくるななさんかわいい。むしろななさんの穴を掘りたい。
817名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 16:07:36.18 ID:cVv8IF+J
杏って、万事に面倒くさがる感じがするけど、
真面目に誰かに惚れたらまゆ並みに入れ込みそうだな
818名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 17:11:57.63 ID:aIqdoeQ8
>>817
いい意味でかまってちゃんになりそう
819名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 17:12:51.42 ID:cVv8IF+J
いや、悪い意味で依存的になると思う
820名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 17:14:34.26 ID:6J4WzYrG
エロではないがそんなSSを見たことあるな
そのままズブズブだめ人間に染まりたい
821名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 21:03:57.89 ID:cYe628/O
杏、輝子、小梅辺りは愛するじゃなくて、
家の中で愛でるペットみたいになっちゃうかもと思う。
822名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 02:29:18.32 ID:H8A+EXnU
ダーメダーメダメダメ人間!
823名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 04:39:16.75 ID:hrN0bYrz
杏は自分がやる気出して惚れた相手との時間を作るのではなく
相手を社会的に抹殺して一緒にニートせざるを得ない状況を作り出すタイプ
824名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 04:42:25.50 ID:ge7Uud2o
依存心の強そうな幸子とかを徹底的に甘やかして退廃的な日々を送りたい
825名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 15:30:32.18 ID:yiErcdEY
杏って赤ちゃん産めるんですかね…
826名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 16:00:57.62 ID:ZWWGyf3S
んー…試してみる?
とか言いそうだ
827名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 17:57:35.78 ID:qs6bbRvq
なんつーか、杏がそーゆー事に興味とかめっちゃ薄そうな気が…
周りがそーゆー事で盛り上がってても、一人「めんどい」と切り捨ててそうなイメージ。

未成年アイドルだと、そーゆー事に積極的に口挟みそうなのは、やはり姉ヶ崎か?
そしてやぶ蛇を突っついて自爆る、と。
828名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 22:30:47.34 ID:ePO7c/gT
処女ヶ崎さんは、何かこう「良いお母さん」になりそうな。
829名無しさん@ピンキー:2013/09/04(水) 08:28:42.34 ID:KrHVDv9s
よいお母さんになって子供も生まれた姉ヶ崎さんの家にちょいちょい
遊びに来る独身の妹ヶ崎さん
子供の面倒も見てくれるしもともと亭主とも顔見知りなので安心して
留守を任せる姉ヶ崎さん
子供がお昼寝して二人きりになったとき
「……あたし、今でも諦めてないんだよ?Pクン」
的な
830名無しさん@ピンキー:2013/09/05(木) 02:04:26.72 ID:9+EqlAbn
お母さんになったら髪染めるのを止めてそうだな姉ヶ崎さん
831名無しさん@ピンキー:2013/09/05(木) 02:43:34.66 ID:VmXyO1ws
えっ、ピンク髪は地毛でしょ?
832名無しさん@ピンキー:2013/09/05(木) 02:50:29.82 ID:oat0EkOt
地で金髪ってのはありそうだ
その中のストロベリー・ブロンドだったりするのかな
833名無しさん@ピンキー:2013/09/05(木) 07:33:50.14 ID:hyz6W6Cs
渋に変身前の姉ヶ崎さんの絵があった様な…
834名無しさん@ピンキー:2013/09/05(木) 12:15:42.59 ID:WRXVLA0U
星花さんの再登場にドキドキしてる
小悪魔の時にハート鷲掴みにされたせいか
835ちょっとした小ネタ:2013/09/06(金) 06:59:25.48 ID:SG9dCUmK
豪雨が降り注ぎ、風が唸る野外を窓から見ながら、青年がため息をつく。

「これじゃ今晩は帰れそうにないな…」
「事務所にお泊まりですか?」
「そうなる。すまないな」

青年の顔色を伺うような仕草を見せた美女が、すぐにクスリと微笑んだ。

「Pさんと二人きりでお泊まりですね!」
「人聞きの悪いことをいうな。……まぁ、嬉しいけどさ。可愛いアイドルと二人きりなんて」
「……あ、う……」

可愛いと言われることに抵抗があったのだろうか。
836名無しさん@ピンキー:2013/09/06(金) 11:18:54.10 ID:/7JWhzkg
>>835
GJ

そういや第五弾のメンツが判明したけど、藍子の金子さんってたまこまーけっとのみどりなんだよな。
新田ちゃんに百合的な目線を向ける藍子とかありじゃねw
837名無しさん@ピンキー:2013/09/06(金) 11:51:30.07 ID:L39yg4dl
ないな、向けるならむしろ殺意だろ
胸囲の格差社会が悪いんや…
838名無しさん@ピンキー:2013/09/06(金) 22:42:55.94 ID:oMuN2lxm
?「胸に起伏がないのがそんなにいけないことなんですかっ!」
839名無しさん@ピンキー:2013/09/06(金) 23:46:08.18 ID:wZ9Od+78
ヤンデレの茄子さんに
840名無しさん@ピンキー:2013/09/07(土) 09:07:02.50 ID:vB81pwfa
茄子さんはPを洗脳してるんじゃないかって最初の上位報酬の頃に妄想してた。
841名無しさん@ピンキー:2013/09/07(土) 23:36:51.90 ID:O5BWYds4
強迫観念にかられて必死に奉仕するヤンデレアイドルが見たい。

決死の形相でフェラする凛を希望。
842名無しさん@ピンキー:2013/09/08(日) 01:27:50.02 ID:6nhtXbk6
晴ちんに犯されたい
843名無しさん@ピンキー:2013/09/08(日) 01:32:44.10 ID:FC8KBKr8
>>836
それはきめぇからいらん
あのアニメも相当にキモかった
844名無しさん@ピンキー:2013/09/08(日) 06:41:16.57 ID:OdygS9ev
>>842
前のイベントで晴ちんに惚れた
845名無しさん@ピンキー:2013/09/08(日) 06:43:01.54 ID:OdygS9ev
藍子のCMの声よかったな
846名無しさん@ピンキー:2013/09/09(月) 00:15:34.92 ID:ZmyAxPQ/
5人のうち3人はすでにCV決定してたアイドルだったね
847名無しさん@ピンキー:2013/09/09(月) 14:00:41.44 ID:qHyeA/HH
晴ちんはこのまま反抗的であってくれ
848名無しさん@ピンキー:2013/09/09(月) 14:16:10.14 ID:0Q+t5M/F
>>847
ありすちゃんは犠牲になったのだ。
いやN+の頃から既にデレてた気がするけど。
849名無しさん@ピンキー:2013/09/09(月) 14:55:08.21 ID:FvlglLlJ
あずきのおっぱいもみもみしたい
850名無しさん@ピンキー:2013/09/09(月) 16:50:01.33 ID:0Q+t5M/F
千枝ちゃんと結婚しよ……
851名無しさん@ピンキー:2013/09/09(月) 22:54:29.22 ID:D7rnFwPw
>>847
特攻隊長さんは本当に不良だったんだろうかと今では本当に疑問だ
852名無しさん@ピンキー:2013/09/09(月) 22:57:44.26 ID:9npqEnuL
Pに弱み握られたんだろ
853名無しさん@ピンキー:2013/09/10(火) 05:41:53.57 ID:f35wxu7/
>Pに弱みを握られて〜
で、今じゃ毎晩のようにPのナニを握ってると。
854名無しさん@ピンキー:2013/09/10(火) 14:59:16.52 ID:DJYrrNxf
プロデューサーが弱音を吐くたびに、からかいながらも側にいる拓海
二人でいる時間が長くなる度、アイドルとしての責任と初恋の板挟みで悩む拓海
プロデューサーが病欠した時に見舞いに行って、そこでプロデューサーに告白する拓海
ファーストキスの時もロストヴァージンの時も、プロデューサーに依存しっぱなしの甘えっぱなしな拓海
プロデューサーが他のアイドルと仲良くしてるだけでイライラする拓海
アイドルを辞めてからプロデューサーと二人で暮らしたいなと考える拓海


何気に拓海は一回デレたらデレッデレになりそう。
855名無しさん@ピンキー:2013/09/10(火) 15:12:32.20 ID:YqvZueSD
>>854
もう堕ちてるじゃないですか!
856名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 08:08:34.74 ID:aT0I47Sp
こずえちゃん再登場はよ
857名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 14:33:30.36 ID:5wOuTikh
一夫多妻制度が施行された翌日のモバマスの事務所の惨劇
858名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 14:37:17.39 ID:BTSqs0hZ
ざぁんねんでした、Pさんはまゆが貰っちゃいました
になるのか、
みんなを愛しているんですね… でも、ちゃんとまゆに帰ってきてくださいね?
になるんだろうか
859名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 16:17:03.10 ID:Zh4kTyKd
おしかけ女房が合法化された世界…
860名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 16:35:58.92 ID:5wOuTikh
>>858
皆さんがPさんを好きなのはよぉく知ってますよぉ……?
ですからぁ、まゆが本妻でさえあれば誰がいても、まゆは構いませんよぉ?
861名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 19:16:34.67 ID:KZvfEczh
ラオウかなにかか
862名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 19:20:33.41 ID:BTSqs0hZ
いいえ、佐久間まゆです
863名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 08:38:01.31 ID:CrDyOTKM
私的には一番嫁にしたいのは美優さんだな、あの人はマジ素敵だわ
ついで拓海の姉御やらわくわくさんか
酒飲みBBA勢や鬼悪魔ちひろはお断る
864名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 09:39:21.12 ID:pRb6iceV
早苗「ジャッジメント……ぎるてぃ! 逮捕監禁拷問処刑するわね」
865名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 11:07:17.52 ID:CrDyOTKM
別に誰とは言ってないんだが……つまり自分で酒飲みBBA勢の一員という自覚はあるんだ……(ゲス顔
866名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 13:23:45.68 ID:CXz3d3fU
>>865
???「わかるわ」
???「姉御の振る舞い酒がうまいんじゃあ」
867名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 15:57:27.90 ID:J4/YQClf
おい13歳がいるぞ
868名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 16:15:57.88 ID:++Wabmwa
あっ(察し)
869名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 16:16:00.77 ID:CrDyOTKM
なんとなく思い付いた

雫の胸から母乳がでるようになり、雫がプロデューサーに搾ってくれるよう頼む→プロデューサーに乳を搾られながらアヘる雫、そしてそれを見ながらオナるアイドルの誰か→発情しきった雫とオナニーで絶頂しちゃったアイドルとの3P
870名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 11:22:25.40 ID:7x3rVdBt
テメエで書いてろ
871名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 04:23:38.72 ID:UzQJss8l
しこしこ…うっ
872名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 12:14:14.65 ID:AlA5aQUz
4545…ウサミンの年齢…
873名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 17:07:42.94 ID:ISAWzr0C
>872
やめてさしあげろ
874名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 18:22:16.92 ID:SaLZF9bP
あべななさんじゅななさいを馬鹿にするなよ!
875名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 18:37:45.38 ID:qaYIRsgH
>>873-874
4+5+4+5=18才だろ、いい加減にしろ!(憤怒)
876名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 19:28:18.94 ID:kUmqzhS8
齢4000を超える大ウサミンじゃないのか……?
877名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 20:07:07.76 ID:QkzuT2go
どこだかで17歳は16進数だって説があったからそれを推してる
878名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 20:27:51.71 ID:bSNY0KFP
>>875
お前頭いいな
879名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 21:44:23.93 ID:zvgXyQkw
>>877
それだと10進法にして23歳だな
880名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 22:02:26.45 ID:ISAWzr0C
ちょいと話題を変える。
以前に「未成年アイドルの中で、エロ本などに理解がありそうなのは誰?」って訊いたモンなんだが、逆に成人したアイドルでエロメディアに寛容そうなのは誰だろ?
881名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 22:05:16.98 ID:sDodojw2
早苗さん(ただし、ロリ系には厳しい)
楓さん
木場さん(呆れられるが)
志乃さん
清良さん
882名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 22:56:28.96 ID:D0n+zsxz
エロメディアといっても多様であり、
エロマンガくらいなら別世界のことなので笑っていられるが、
AVとかになってくるとじわっと「明日は我が身か」みたいな
世知辛い空気になってしまって受け付けない、みたいな

このAVの子、何年か前にオーディションで見かけたわみたいな
883名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 22:59:38.26 ID:sDodojw2
しかし、オーディション受けてる成人組って、アナベベくらいじゃねーのか?
884名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 23:02:27.83 ID:kUmqzhS8
服部さんとかが非常にリアルに「明日は我が身」をいってたような気がするんだ
あれはただ明日が見えないだけか
885名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 23:03:28.21 ID:sDodojw2
そうだ、服部さんがいた
886名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 23:10:21.48 ID:qaYIRsgH
岡崎先輩(震え声)
モデル(意味深)、ジュニアアイドルのイメージビデオ出演の可能性も?
887名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 03:32:32.20 ID:iMkinJYS
ああビキニ着たままバランスボールで跳ねたりね
888名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 05:30:46.25 ID:VT7EmnLc
TGAさん「キミはそういうのが好きなのかい?」
889名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 10:23:14.07 ID:tBGILf3Y
>>888 東郷さんは意味がわかってるんだかわかってないんだかこっちには判別つかないけどとりあえずドヤ顔で完璧にこなしそう
890名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 10:29:53.20 ID:Ai/0DAFi
分かってるけど、そこまで乗り気ではないが、Pの為ならさして苦でもない
って感じじゃない
891名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 17:08:26.83 ID:eXZqZNip
早苗さんだったら、Pのお宝を発見…どころか観賞しても、「もっとエグいの見たことあるし」と流しそう。
892名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 02:24:55.00 ID:y1LQ9/0c
>>880
二十歳以降という意味なら荒木先生
893名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 03:10:36.74 ID:lwuf3/87
ユッキも余裕で捌きそう
894名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 15:38:15.99 ID:bPmOmVjU
ユッキは球場で酔っ払ってお持ち帰りされてる(確信)。
895名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 03:50:22.36 ID:gZ4+r3F1
アイプロのユッキがかわいすぎるし
西園寺さんはエロい 若妻みたいだなこれ
896名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 10:39:04.05 ID:xEqiyFIw
清良らさんとかナチュラルに「抜いてあげましょうか?」って聞いて来そう
897名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 19:28:14.79 ID:2GlwWu/R
なつきちとキノコは楽器演奏やシャウトのために筋肉質な体をしてそう。だりーはぷにぷにしてそう。
898名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 20:59:47.39 ID:JYlW9iYL
そしてユッキはビール腹
899名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 21:29:16.88 ID:7+lFX00X
野球部のマネージャーをやっていた

……あっ
900名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 21:43:21.93 ID:XeyZq9Vq
野球部のマネージャーをヤッていただと・・・百合か
901名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 22:01:37.20 ID:tsBDvUuK
野球部員の写生を管理してたんですね。>>ユッキー
902名無しさん@ピンキー:2013/09/20(金) 11:19:06.78 ID:BiKcWlHD
今更妹属性に惹かれる
903名無しさん@ピンキー:2013/09/20(金) 17:13:00.15 ID:fU7hqnrW
そういや、なつきちと輝子の腹筋は鍛えられてそう、って発言で思ったんだが(松永)涼も結構鍛えてそうだよな。
904名無しさん@ピンキー:2013/09/20(金) 22:11:38.20 ID:3q2kNe+L
かなこのお腹も鍛えられてますよ。消化能力方面で。
905名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 00:14:13.19 ID:PHM8rupN
酪農に従事している雫の腹筋も割れていてもおかしくはない
胸以外無駄な肉がそぎ落ちてすこぶる健康な肉体。が適切な表現だろうけど
906名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 06:59:38.05 ID:cR3Og1vu
胸以外無駄な肉とはあの胸が無駄な肉と申すか貴様
907名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 07:18:44.02 ID:LotZ74jj
>906
少なくとも、酪農っつー過酷な重労働には無断かもな。
まぁ、俺らには最も重要な部分であるっつー主張には全面的に同意するがな!!
908907:2013/09/21(土) 07:20:14.60 ID:LotZ74jj
無断ってなんだよ、無断って
予測変換はコレだから面倒くせー…
言うまでもねーが、正しくは「無駄」な。
909名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 08:47:00.07 ID:uF6cnEez
かなこを及川牧場で働かせれば、
巨乳筋肉娘のかなこを見れるということか。
910名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 09:43:51.38 ID:CcCTvwtm
しかし、仕事の合間に新鮮な牛乳やチーズやバターを使ってケーキを作りだすため
トータルではむしろプラスと言えよう。
911名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 03:13:20.36 ID:Au/vyVJD
数年後、及川ケーキ店の経営が軌道にのり、農場労働の機会すら失われたかな子の姿が!
912名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 10:33:52.05 ID:8y0AZsF+
三村かな子
100-70-100
913名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 13:59:02.75 ID:OJGJBpeZ
身長があるなら…それはそれで。     何センチだっけ?(すっとぼけ)
914名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 18:09:06.60 ID:AdmyJcT1
ありすに保健体育の教科書を渡してレシピ通りに子作りしたい

でも劇場のあれ、レシピ通りにやってないよね
……と言う事は子づくりも気がついたら間違えてお口かお尻でやっちゃっう流れ!?
915名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 19:45:21.91 ID:8y0AZsF+
保健体育の教科書には、陰茎を膣に差し込んで、
子宮に精子を注ぐって書いてないからね、仕方ないね。

まゆ「ありすちゃん。セックスは愛する人から精液をもらえるイベントなのよ」
笑美「(アカン)」
916名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 20:20:17.67 ID:vBftHttQ
ありすちゃん大好きマンだけどありすちゃんの寝取られ想像したらめっちゃ興奮してきた
917名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 21:18:26.79 ID:M7ic9njR
なんでありすちゃんは大人から要らんこと(年齢的に)を教えられる役回りなのか…
918名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 21:22:14.30 ID:P4/qTd1p
知識優先の知りたがりだからじゃね?
俺には理解しかねるが。

いや、マジな話、義務教育期間中のキャラに性的興奮を覚えるのには、物凄い罪悪感に苛まされるから、ハァハァ出来んって言った方が正解者なんだがな。
919名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 21:26:09.90 ID:M7ic9njR
>>918
あー、いじりたくなる年下って感じか。…まあ確かに性的興奮は感じないが。別の興奮が(ゲス顔)。
920916:2013/09/22(日) 22:21:40.48 ID:vBftHttQ
なんていうか、そう
完落ちとかなんか辛いのはいいんだよね
あくまでソフトな寝取られ、いたずらみたいな、仕事上のこととか
大きい権力とか大好きなんだよね、めっちゃ興奮する

ちょっと言ったら引くと思うけど、いや、ドン引きかもしれんけど
手癖の悪い感じのイケメンアイドルがありすちゃんに興味持ってドラマのキャストにねじこんできて
イケメンの妹って設定にされるわけ
撮影は滞りなく進むんだけど、いきなりなんかイケメンとありすがお風呂に入るシーンが追加されるんだよ突然
もちろんプロデューサーもありすも猛反発だけど結局仕事とかドラマを台無しにするのかって言われて渋々了承
湯船の中で抱きすくめられるようにするありすちゃん
もちろん一般向けのドラマだし異常に濁ったお風呂の水なんだけど
イケメンはありすちゃんの乳首を見えないところでいじってたりすんだ!!!!
ドラマ成功のために我慢するありすちゃんとかすげー興奮する!!!!!
921名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 22:46:53.71 ID:l0pX6yr8
ありすちゃんと晴ちんが一緒に風呂入ってる光景妄想したほうが楽しい
922名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 22:56:27.26 ID:QSGt6pYb
>>920はたまに出現するキチガイだろうからスルー推奨

ありすちゃんは直接行為をするんじゃなくて意地悪したくなるというか
後ろ手に縛って目の前でイチゴを食べられる寸前のところでおあずけして涙目にしたい
923名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 04:03:34.88 ID:kN+nBhUH
ありすちゃんが犯されてても何とも思わないけど薫ちゃんだとすさまじい罪悪感を感じる
やっぱ精神年齢って大事だわ
924名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 04:08:23.76 ID:/fYIPPo5
仁奈ちゃんは?
925名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 05:19:26.30 ID:St+gta1S
ありすちゃんの寝取られって言うとPが汚いおじさんであるとかまゆであるとかに奪われるシーンしか想像出来ない
926名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 11:44:55.67 ID:Y3yOnsSx
Pが汚いおじさんに奪われる・・・だと!?
927名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 12:19:56.50 ID:xTPDm9jb
Pって、ベテラントレーナーかちひろのことかな(適当)

ところで先述の妹ネタを考えた。
桃華「兄ちゃま」
巴「兄貴」
きらり「にぃに」
蘭子「我が眷族よ」
928名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 12:49:31.19 ID:458bAm+W
>>927
3人目で既にオチが付いてるんですが、それは…
929名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 12:56:12.12 ID:ojEfrckr
CoP×和久井留美のSSを投下します。新妻るーみんと一日中種付けセックスしまくる話です。
以下注意点、苦手な人はスルーで

・ビデオ撮影・ソーププレイ要素あり
930優しい世界(P×和久井留美)@:2013/09/23(月) 12:56:58.43 ID:ojEfrckr
「んっ……」
魅惑的な花の香りと共に、この世のものとは思えない甘い感触が俺の口唇に訪れる。
眠気を押しのけてそっと薄目を開けると、溜め息が漏れる程に美しい女性が唇を夢中で吸っていた。
「ん……っ……」
俺が挨拶代わりに唇を突き出すと、彼女は驚いて顔を後方に引く。
「おはよう、貴方」
照れくさそうに頬をかいてショートヘアの美女は挨拶した。
彼女は和久井留美――ブライダル関係のモデルで一躍有名になった
765プロダクションアイドルで、今は俺と結婚して同居している。
「昨日はベッドに入るの遅かったのに、留美さん元気ですね……。
 休日なんだから、もっとゆっくりとしていいんですよ」
すると留美さんはまたその柔らかな唇を俺に押し付けた。
美人のキスというものは何度味わっても嫌な気にはならない。
「せっかくのオフじゃない。貴方との時間を、少しでも長く取りたいの……」

デビューからずっと留美さんをプロデュースしているが
彼女はクールビューティーな外見と裏腹に情熱的な想いを秘めた女性でもあった。
彼女は度々俺に対していじらしくも積極的なアピールをかけてきた。
今まで仕事に向けていた情熱を、彼女は俺に向けて注いだ。
想いを受け入れて結婚した今も、ひたむきに愛をもって接してくる
妻は最高に可愛いかった。

「留美さん……っ」
留美さんの可愛い紅唇に俺は舌をねじ込んだ。
歯列の裏をなぞり、彼女の口内を味わい抜く。
彼女も目をとろんとさせて積極的に舌を絡めてくる。
熱くじゃれ合う舌に加えて、俺は彼女の美肢にすっと手を伸ばした。
スレンダー寄りのボディに程良い大きさの美乳を有した肉体は
世界中の宝石が束になっても適わない圧倒的魅力に充ちている。
すべすべとした牝肌をなぞっていくと、手が甘く痺れる錯覚に酔う。
「あっ……」
留美さんの痴股に手をやると、そこはまるで風呂から上がった直後のように濡れている。
余程セックスをしたくてたまらなかったようだ。
クチュクチュと数回恥穴を優しく弄くると、俺の手は滴り落ちる愛液ですっかり濡れてしまった。
彼女の恥孔が放つ淫臭で、寝室は一気に艶色を帯びる。

「流石に朝から濡れ過ぎじゃないですか、留美さん」
「ご、ごめんなさい……貴方のがどうしても欲しくて……っ」
眼を細めて淫指の愛姦に悦々としている留美さんは、恥じらいながら身体をモジモジとさせていた。
朝から新妻にこのような痴態を見せつけられて、興奮しない男がいるだろうか。
朝勃ちの勢いも手伝い、俺は仰向けのまま妻の出来上がった淫唇に熱い肉帽をあてがった。
「ああっ……!」
ぬめっていた淫唇は俺の勃根をすんなり根元まで咥え込んだ。
挿しているだけで肉根がチーズみたいにとろけそうな程、孔肉は柔らかくて温かい。

「動きますよ、留美さん」
「んっ……お願い」
新妻の許可を得た俺は、本能の命じるままに彼女の牝穴を豪犯した。
激しい抜挿に伴い、膣内に満ちた蜜汁は腔壁にぶつかり、耳が熱くなる程の痴音を響かせる。
「ああっ……! 留美さんのエロ穴、気持ち良過ぎっ……!」
下から腰を打ちつける度にいやらしい姦音がパンパンと小気味良く室内で反響する。
留美さんは俺の上体をしかと抱き締め、さっきから繰り出している猛淫を貪欲に味わっていた。
唇から漏れる甘ったるい嬌声が俺の雄に更なる力を与えた。

「あんっ……いいわぁっ! もっと、もっと強く突いてぇ……!」
口端から悦唾を垂らして留美さんが訴える。
胸板に擦り付けられる彼女の美乳がしっとりと汗ばんでいて心地良い。
妻の全身から放たれる牝色の発情臭を吸い込む度に、俺の理性は萎縮して代わりに荒々しい獣欲が奮い立つ。
絶頂を迎えたくてたまらないんだろう、留美さんは自ら盛んに腰を振り始め
愚根から雄精を搾り出そうと努めた。
931優しい世界(P×和久井留美)A:2013/09/23(月) 12:58:16.04 ID:ojEfrckr
「留美さん、ここ気持ち良い?」
俺が強めにグリンとツイストをかけて攻めると、留美さんは反射的に身を弓なりに反らして悶えた。
「うん……っ! そこぉ、気持ち良いっ……!」
間を置かず俺は腰を激しく円動させ、留美さんの恥肉をたっぷりとこねくり回した。
ぶぢゅ、じゅぶっ、と爛れた猥褻音を上げながら愛汁は飛散し、シーツを湿らせる。
「あっ、あはぁっ、すごいぃぃ……っ! イッちゃう、いっぱいイッちゃうのぉ……!」
可愛い嬌声を張り上げる留美さんを俺は再び熱く抱き寄せた。
「イキそうなんだね留美さん……しごきまくって濃くなった俺の赤ちゃんミルク、欲しい?」
「はぁんっ……! 欲しい! 欲しいぃぃ……っ! 貴方の精子っ……膣内に注ぎ込んでぇぇ……!」
すっかり牝獣と化した留美さんを、俺はあえて焦らした。
「いいの留美さん? 朝から中出しエッチしたら、生まれてくる子……
 すごくエッチな子になるかもしれませんよ……?」
「ああんっ、いいのぉぉ……っ! 今すぐ貴方に種付けされて赤ちゃん作りたいの!
 エッチなパンパンいっぱいして、孕ませて欲しいのぉ……!」
発情しているとはいえ、これ程やらしい事を口走ってくれるエッチなお嫁さんは、留美さん以外にいない。
俺は彼女の汗ばんだ尻肉に指を食い込ませて、淫らに腰を打ちつけて犯し抜く。
「留美さん、留美さんっっ……!」
俺は愛する妻の内奥へ、しごき抜いた熟成雄種をドプドプと豪射した。
どっと分泌される脳内麻薬が、俺の思考を一瞬で麻痺させる。
壊れたホースのように雄根は熱精汁を女壺へと撒き散らし続ける。
膣襞がまとわりつき、尿道に残留した淫汁を汲み取るように搾り取っていく。
彼女は背を弓なりに曲げて長く吼え、雄から種を恵まれた快感に心酔した。
「んっ……留美さん……」
射精の余韻に浸りながら、俺は留美さんに口づけした。
舌を差し入れると彼女の悦唾がドッと口内に流れ込む。
俺はごくごくと喉を鳴らして余さずにそれを飲み干した。
この唾液の旨さにはどんな美酒も適わないだろう。

   #  #  #

「はい、貴方……」
俺たちはいつも、チーズトーストとコーヒーで簡単に遅めの朝食を取っている。
ただ、離れるのが嫌な留美さんの要望で体を繋げたままベッドで食べる事も多い。
「ん……」
留美さんと一緒に俺はトーストを端からかじっていく。
モグモグと食べていくにつれて、お互いの顔が近づいて少し気恥ずかしい。
唇と唇が重なり合うまで俺たちはパンを食べた。
食後のコーヒーも口移しで飲み合うのは、最早言うまでもない。
「美味しかったね」
この変わった食事を終えると、いつも留美さんは満足げな笑みを俺に向ける。
俺はそれが見たくて、ついついこの食べ方を選んでしまうのだ。

   #  #  #

「あんっ……あはあっ……!」
午前中、俺たちは裸のままリビングでアダルトDVDを鑑賞していた。
見ているのは、そこらに溢れているただのAVではない。
液晶画面で激しく喘ぎながら性交しているのは、俺と留美さんだ。
これは俺と留美さんの子作りを余す事なく記録し編集した、世界で一つしかない自家製AVである。
元々俺は昔から映画制作の仕事に憧れてこの業界に入った。
プロデューサーになる前は、カメラマンとしてAVの撮影に関わる事も多かった。
その時に手に入れた撮影スキルは、留美さんのプロデュースにおいてPV制作及び編集として生かされている。

「はぁ……はぁ……」
画面の中で留美さんは俺の獣根に休む間もなくハメられ続け、艶やかな嬌声を漏らしていた。
そんな自分の姿に興奮し、留美さんは乳突を弄り、肉雛をしきりに擦り続けて息を弾ませている。
「留美さん……」
横にいた俺は、切なそうにしている留美さんの頬にキスした。
そして手を淫股に差し向けて物欲しげな痴穴をしきりに指で弄んだ。
既に出来上がっていた彼女の淫穴は、ほじくる度に恥蜜の飛沫を卑音と共に乱れ飛ばした。
932優しい世界(P×和久井留美)B:2013/09/23(月) 12:59:47.62 ID:ojEfrckr
「んっ……ちゅぷ……ちゅむっ……」
「はぁっ……はぁんっ……!」
牝乳にしゃぶりつきながら手淫を続けると、留美さんは一層とろけた顔で喜悦に悶えた。
三指を入れて軽くピストンしてやると、腰を浮かして迎え入れてくる。
「留美さん、気持ち良い?」
「うん……気持ち良い……」
淫楽にとろけている留美さんは、素直にこう漏らした。
「でも、そろそろ……欲しいの……」
「何が欲しい?」
あえて俺は聞きながら、淫指の愛撫を激しくする。
すると彼女の口から余裕がなくなり、言葉が上手く紡げなくなった。
「あっ、貴方の、おっ、おお……!」
俺は構わず乳突をベロベロとしゃぶりながら手淫を極める。
留美さんの肉壺が悦びに潤い、しきりに悶える。
「貴方の……おちんちん……っ!」
やっとの思いでそう告げた留美さんは、プシップシッと恥潮を爆ぜさせて俺の手を恥汁まみれにする。
快涙で潤んだ留美さんを俺は、愛しく抱き締めた。

   #  #  #

「プロデューサー君……これなんだけど……」
俺と留美さんが付き合って半年経ったある日の事だった。
彼女は掃除中、俺の部屋からいくつかのAVを掘り当てた。
どこに片付けたかすっかり忘れていたそれを手にしていた彼女は
顔を耳まで真っ赤に染めて恥ずかしがっていた。
パッケージ写真には雄々しい肉根をそそり立たせた筋肉質の男優たちと
彼らに囲まれて微笑んでいる女優の姿がある。
「その……部屋の掃除をしていたら山が崩れてきて……」
「……。それ、俺が監督したAVなんです」
俺が言うと、留美さんは驚いた様子でパッケージを二度見した。
カメラマン時代に仲良くなった一人のAV監督は気前良く俺に監督をさせ、いくつかAV作品を作らせてくれた。
デビュー仕立ての女優を使った素人ものがほとんどだが、俺なりに最高のアングルを追求した。
結果としてヒット作品には至らなかったものの、監督は才能を褒めてくれて気に入ってくれた。
これはその時思い出としてもらった物だった。

「ど、どうでした……?」
AVがばれた事よりも、俺は何より恋人の感想を聞きたくて尋ねた。
「どう、って……」
「見たんでしょう、留美さん……」
図星だったようで、留美さんは否定せずにしばらくうつむいていた。
やがて彼女はボソボソと小声で感想を告げた。
「えっと……すごく扇情的で、興奮したわ……。
 まるで、見ている自分が全身を舌で舐められているようだった」
それを聞いた俺は、満足げに遠くを見つめた。
「興奮した」とか「抜ける」といった率直な感想は、AVを作った者にとって最高の称賛と言える。
「ほ、本当に……?」
静かにうなづく留美さんを見て、俺が高鳴る嬉しさに一人舞い上がった。
すると彼女は、思い悩んだ末にこのような事を言い始めた。
「プロデューサー君……お願いがあるの」
「えっ、ああ、ごめん。これは、留美さんが見ないような所に仕舞うからさ」
「……違うの。このビデオの娘のように、……私を、撮って欲しい……」

   #  #  #

留美さんを女優、そして俺を男優兼監督にして作った自家製AVは
どんどん枚数を増やして今では十五作も積まれていた。
俺はただの記録撮影に終わらさないように、毎回カメラワークに工夫を凝らして
いかに留美さんの性的魅力を引き出せるかをテーマにしている。
カメラと照明に囲まれた狭い部屋で行う種付け交尾は、最高の興奮を俺たちに約束する。
普段見られない量の濃厚なスペルマがびゅうびゅうと肉根から溢れ出る事も珍しくない。
933優しい世界(P×和久井留美)C:2013/09/23(月) 13:00:25.60 ID:ojEfrckr
「留美さん……」
切なそうに身体を悶えさせている留美さんにキスをして、俺は熱い濡恥を弄び続けている。
既に淫指は彼女の漏らした大量の愛汁でベタベタとぬらいついていた。
積極的に舌を絡めてくる彼女の態度が、何ともいじらしい。

「貴方……」
「んっ?」
「今日も、撮って……」
愛しい妻の願いに応えて、俺は手慣れた手つきで三脚付きカメラと音響機具
そして簡易照明のセットをベッドの周りにいそいそと配置した。
部屋が一気に狭くなったが、向けられた多数のカメラレンズ
そしてその奥に在る未来の俺たちの眼が、体奥から見られる悦びを引き出していく。

「留美さん、いつものお願いしますね」
俺は脚立の隙間を縫って、カメラを一斉につけて撮影を開始した。
俺たちのDVDは、いつも簡単な近況紹介から入る。
完全に身内用の記録なのだから必要ないのではないかと思う人間も出てくるだろう。
しかし、学生時代に飛ばして見る事のなかったインタビューシーンは
AVスタッフにとって、商品である女優を売り込むためになくてはならないものだ。
大人になってカメラマンの仕事をして俺はやっとその意味に気づいた。
あれは、男優とセックスをする娘がいかに魅力的かを伝えるのに欠かせない要素だったのだ。

「留美です。十六作目の今日も、張り切って大好きな彼と赤ちゃん作りたいと思います。
 彼に一杯……赤ちゃんの素をここに種付けしてもらいます」
カメラレンズの前で留美さんは即席の卑語を並べ、一番近いカメラに濡れそぼった恥唇を向けた。
左右に大きく美股を開き、これでもかと言う程淫唇と痴口を主張する。
何百回と淫交したその部分は、すっかり淫熱焼けをしていて
肉色の花弁も恥門から妖しくはみ出ている。
「見て下さい……留美のはもう、こんなに濡れてます。
 さっきまで彼のエッチな指でいっぱい弄られ続けて、オシッコを気持ち良く飛ばしたばかりです。
 ヒクヒクした膣穴を見れば、よくほぐれているのが分かると思います」
留美さんは発達した小淫唇をつまみ、痴態をカメラに見せつけた。
頬は照明に照らされて早くも火照り、口からは熱い吐息が漏れている。
そんな彼女の姿を見て、俺は夢中で股に下がっている肉根を左手でしごいた。
やっぱり留美さんは最高の被写体だ。

「火照って仕方のないこのメス穴に、今から彼の巨きなオチンチンを
 何度もズボズボと挿入れてもらいます」
留美さんは俺を見て軽く手招きする。それに応え、俺はハンディカメラを片手に
いそいそと照明の中へと飛び込んだ。
ベッドに両膝を付いた俺は腰を突き出し、二十二センチ大の自慢の雄槍を晒した。
彼女はうっとりとそれを見つめて、ふぅっと熱息を吹きかける。
びくんと逸物を反応させた後で、おもむろにそれを口に含んだ。

「はふはふ……んっ……はへほ、ほひんひんほ、はふはふへふ……
(彼のオチンチンも、アツアツです)」
口から離したくないのか、留美さんは口一杯に肉根を頬張ったまま話した。
言葉が分かりにくくなるが、かえってそれがいやらしい演出として効果をもたらすので
俺は何も指示を与えずにカメラを回し続ける。
留美さんも慣れたもので、俺のカメラに向かって上目遣いで笑顔を向けたり
わざと激しく口淫してチュパ音を音響に拾わせたりして
より良い子作りビデオになるよう協力してくれる。

「ふふ……いつもよりカチカチ……。今日はまだ一回しかしてもらっていないので
 一杯射精してもらえそうです……」
留美さんが唾液でベトベトの淫根を優しくしごきながら、俺に向かって言った。
頃合いと判断して、手振りで横になってもらうように指示をする。
彼女はニコリと笑って動いてくれた。
934優しい世界(P×和久井留美)D:2013/09/23(月) 13:01:28.38 ID:ojEfrckr
「留美さん、チンポ欲しい?」
淫唇の前に勃根を据えて、肉帽でペチペチと火照った淫部を叩く。
俺の言葉に留美さんはコクンとうなづいた。
「うん。貴方の素敵なオチンチン……欲しい……」
人差し指を軽く咥えてねだる可愛い留美さんを撮り収めながら
俺は興奮を抑えきれず肉根をブルンと身震いさせる。
「あんっ……!」
艶かしい留美さんの淫唇に、俺はゆっくりと赤黒い愚息を没入させていく。
上質の花弁が肉槌に纏わりつく様や、肉根を頬張る恥丘の表情をカメラで舐めるように撮っていく。
時間をかけて根元まで挿入した俺は、そのまま強かに腰を前後させて
肉交の一部始終を観察し、記録した。

「あは……っ! んん……っ! いい、いいわぁ……っ!」
俺の繰り出す剛姦を受け、留美さんは眼をつむって髪を乱し、大いに悶えた。
おしとやかな普段と違った可愛いらしいヨガり声を、彼女はしきりに漏らし続ける。
カメラを意識する事無く、悦楽に犯された彼女は自分の淫乳を揉みしだいている。
手の離せない俺を興奮させようとしているのかもしれない。
「はぁっ……はぁっ……! 留美さん、気持ち良いっ……?」
激しいピストン運動をしながら、俺は留美さんに質問した。
荒息の中を縫うようにして、彼女ははっきりと応える。

「んんっ……! ええっ! す、すごく……いいわぁ……っ!」
「ナカに欲しい?」
俺は腰の動きを速めて妻の牝を攻め立てる。
蜜汁が孔内でピチャピチャと飛び跳ねている様子が、卑音として外に漏れた。
「うん……私、あったかい赤ちゃんの素、いっぱい欲しいのぉ……っ!」
彼女の繁殖要求に応えるようにして、俺は巨根を肉膣でえぐるように暴れさせる。
留美さんは両目にじわっと喜涙を浮かべて、嬌声を絶えず上げている。
汗ばんだ牝乳が波立ち、俺の淫欲更に膨張させ加速させた。
「ああ〜〜っ、で、出るぅ――っっ!」
膣奥を散々突きまくった末、俺は留美さんの中でこの上ない絶頂を迎えた。
津波に似た圧倒的悦波が脳を瞬く間に制圧し、思考を麻痺させる。
びゅるびゅるびゅるっっ、と快音を響かせて痴砲は淫精を噴き放つ。
俺は射精が完全に終わるまで肉槍を膣内に収めた。
「あは……っ! 熱いぃ……!」
俺の注ぎ込んだ痴精を、留美さんは膣孔全ての細胞で感じ尽くす。
男に精を注がれている時の女の表情は、たまらない幸福感を男に与えてくれる。

俺が人差し指をクルクルと回すと、留美さんはそのサインを読み取って身体を横へと捻る。
刺さった淫根を軸にして捻った後、彼女は四つん這いになって後背位の姿勢を取った。
うっとりしてしまうほどの美尻が俺の肉根を健気に頬張っている。

「じゃあ、留美さん。まだ俺のちんぽが欲しかったら、自分から腰振ってみせて」
俺のリクエストに応えて、留美さんは綺麗な曲線を描いた尻を精力的に俺の腰へ擦りつけた。
全身をオナドールにして男を悦ばす彼女の奉仕精神に、何度も彼女を抱いた俺もつい二度惚れをしてしまう。
使い込んだ膣襞は始終蠢いて、射精直後の肉根を瞬く間に硬く再勃させた。
「んーん……留美さん本当に男のおちんちんが好きなんだねぇ……」
俺がわざとねちっこく耳元で囁くと、留美さんは枕に顔をうずめて恥じらっている。
このビデオではいつものクールな留美さんはなりを潜め
代わりに俺という牡を求めて止まない牝の彼女が頻繁に顔を出す。
「ほら、留美さん。動きが止まっているよ? もっとおねだりしないと可愛い赤ちゃん出来ないよ?」
俺がハッパをかけると、留美さんは先程よりも激しく美尻を動かして性奉仕に努めた。
俺はその動きに呼応するようにひくつく、美しい桜肛をしっかりとカメラに収める。

「ど、どうかしら……?」
背中越しに留美さんは俺に尋ねた。
こっちとしては気持ち良いどころの騒ぎではなく、興奮をこもらせて胸が大渦を巻いている。
さっきから痴肉の愛撫を受け続けている肉根に至っては、今にも第二波を放つ直前である。
935優しい世界(P×和久井留美)E:2013/09/23(月) 13:02:30.33 ID:ojEfrckr
「んっ……も、もう少ししたら……!」
すると留美さんは俺の考えを見透かしたように笑い
その愛尻を激しく俺の下腹へと打ちつけて射精を促した。
柔らかな膣襞がきゅうと締まり、俺の睾丸から淫蜜をずぞぞと吸い上げる。
「ううっ……!」
俺はたまらず、留美さんの尻奥へどくどくと淫精を放った。
盛んに律動する膣道は、貪欲に俺から精を搾り取っていく。
留美さんは精汁の温もりを膣肉で確認すると動きを止めて
種付けの悦びを味わって背中をぐいと反らした。

ハンディカメラを脇に置いた俺は、快淫の余韻に酔っている留美さんを背後から抱き寄せ
重なり合ったままベッド端に腰を掛けた。
彼女の白い美脚を大きくM字に開いた俺は、至近距離に置いているカメラレンズへ
そのふしだら極まりない交淫部分を見せつける。
「ああっ……恥ずかしいぃ……!」
留美さんは耳朶まで朱に染め、顔を両手で覆い隠した。
身体の隅々まで知っている間柄なのに、彼女はこの体位だけは何度撮っても慣れないらしい。
かく言う俺は、留美さんの牝部と恥じらいの様子を同時に収められるこの体位が
何よりの抜き所であり、お気に入りだった。
「恥ずかしがらないで、留美さん。俺たちは何も恥ずかしい事はしていないよ?
 ただ愛し合って素敵な赤ちゃんを作ろうとしているだけじゃないか」
「ううっ……そうだけど……」
「分からない? ……なら、分からせてあげるね」
俺はベッドのスプリングを利用した猛挿で、留美さんの牝穴を豪快に淫姦し始めた。
彼女の身体が大きく跳ね、結交部からぶびっ、じゅぶっ、と醜い猥音と共に恥汁が飛散する。
「あっ、あんっ! ……んううっ……っ!」
「留美さん、もっとはっきりと見せつけるんだ。俺たちが真剣にセックスしている所をね。
 俺のチンポが、君の女の子に種付けしている瞬間を……っ!」
もうほとんど淫結部しか映らない程センターカメラに寄り、俺は激しく腰を振るった。
編集する時どんなに助平な映像が取れているだろうとワクワクしてたまらない。
「ダメっ……! と、飛んじゃう……!」
留美さんは恥ずかしさと快淫のあまり、プッシュウウウウと豪快に蜜潮を放った。
至近距離にあるカメラは当然それをモロに受けて愛液塗れになる。
その時の膣肉の蠢動に釣られて、俺の息子も膣道の半ばで熱い性汁をドプンドプンと漏らした。
「はぁっ……んはぁ……っ」
「ふうう……! 沢山気持ち良くなったね、留美さん」
俺は潮まみれになったカメラを丁寧に拭いて、別のカメラをセットした。
もしデータが壊れなければ、これは今までで最高の逸品が出来上がるかもしれないと
俺は今からホクホクしている。

   #  #  #

美人妻への淫交はこれで終わらなかった。
俺は留美さんをベッドに仰向けにさせ、その上から体を組み敷いた。
彼女の細い足首を両肩にかけ、無防備極まりない花穴へと雄を突き入れる。
「ああっ……!」
身体を二つに折られた留美さんは、やや浮いた蜜尻を俺の両腿で挟まれ
猛々しい雄責めをなすすべなく受け続けた。
ほぐれきった妻の牝穴を、勃々とした雄槍で蹂躙し尽くす正常位を
俺はいつもラストシーンに据えていた。
平々凡々たるこの体位が、いかにパワーに充ちているかを引き出す
――これがAV時代から一貫した俺のテーマだった。

「あはぁっ……っ! んひぃっ……ひぃん……っ!」
怒涛の種付けピストンを受け続ける留美さんは、瞳を始終潤ませ、涎を口端からだらだらとこぼした。
理性に至っては、最早どこに飛んでいったか分からないといった有り様である。
彼女の恥肉たちは姦根を引き抜く度に我先にとまとわりつき、雄の獣欲を根元から吸い尽くさんと蠢いた。
「あはぁっ! そ、そこぉ……っ! もっと一杯ズボズボしてぇ……っっ!」
腹下で快哉を叫ぶ俺のシンデレラに応えて、自慢の雁肉を駆使し、卑肉の快所を強かに擦り上げる。
留美さんは喜涙を流して悦びにむせた。
936優しい世界(P×和久井留美)F:2013/09/23(月) 13:03:24.83 ID:ojEfrckr
「ああっ、そうっ! そこぉ、気持ち良いぃぃ……!
 本気セックス、気持ち良過ぎるぅ……っ!」
「ふううぅっ……! アツアツのツユダクマンコで、チンポふやけそうだ……っ!
 留美さん! キンタマに残っている精子汁、全部注ぎ込みますよ! いいですねっ!」
俺は何か返事をしようとしていた留美さんの口をキスで塞いで、繁殖欲丸出しの放精運動を繰り出した。
妻尻がなすすべなく男の性槍に攻略されるカタルシス――これが正常位の持つ普遍的魅力なのだ。
「留美さん、好きだぁ――っっ!」
俺の熱い魂の告白に留美さんも大声で応える。
「うん、私も……貴方が好きぃぃ……っ! 貴方の作った赤ちゃんのエキス……
 みんな……私の中に注ぎまくってぇぇぇ……!」

――もう限界だっ!

根元まで挿入しきった直後、鈴口が壊れるかと思う程
濃密な雄精がブビュウビュブブと溢れ放つ。
俺はすぐに圧倒的な射幸感に脳髄を支配され、獣に似た歓声を漏らした。
膣奥で遺伝子の塊を爆射された留美さんは、やや痙攣気味に息を止めてされるがままになっていた。
「あはあぁぁ……んっ! おっ、奥に……っ!
 アツアツの赤ちゃんの素、沢山出てるのぉぉぉ……!」
最高の快頂感に耐えきれず、留美さんはまたもやシーツとカメラが台無しになるくらいの噴潮を起こした。
眼を閉じると厚い膣肉が俺の精子を搾り取ろうと蠢動している。
俺はその快美を貪るように味わった後、腰で円を描いて
ドロドロになった膣道に駄目押しで精子を塗りつけていった。
淫臭に満ちた部屋の中で、精汁が出尽くした事を確認すると
俺はゆっくりと腰を浮かせて連戦の剛剣を抜き取った。
恥肉が肉根にすがりついている様が、余すところなく撮影された。

「んっ……っあぁ……!」
やっと肉の呪縛から肉根を解放すると、トプッ、トプッと数発分の淫種汁が
ぽっかりと開ききった牝穴から垂れ落ちていく。
放心状態の留美さんに内緒で、その淫々たる様を俺は逃す事なくハンディカメラで撮影した。
「んぶ……んむっ……」
征服欲を満たした雄茎に縋り、留美さんは優しい舌遣いで舐めしゃぶる。
幸せになるのには王族や政治家、富豪になる必要はない。
ただ一人、交わり合った後微笑んで奉仕してくれる恋人がいればいいのだ。
「最高よ……貴方」
お掃除フェラが終わると、留美さんはニコリと俺に向かって微笑んでくれた。

   #  #  #

機材をまとめて再びクローゼットに片付けた後、俺はキッチンに立った。
最近では留美さんがご飯を作ってくれるようになったが
家事は分担するように決めている。休日の昼飯作りは俺の役目だ。
キッチンに立って簡単に有り合わせもので炒飯を作っている。
すると留美さんが寄ってきた。彼女は軽い悪戯のつもりなんだろう。
キッチン机の下に潜り込んで、いい加減ふやけた俺の恥根を根元まで頬張った。
「んっ……ちゅぷっ……ちゅぱっ……!」
留美さんは俺の尻を抱いて、その柔らかい口唇で本気の奉仕を始めた。
肉穂を重点的に舐めしゃぶり、根元をすぼめてしごき抜くそのフェラは
思わず腰をもって行かれる程に力強さで満ち溢れていた。

「はあっ……んくぅ……っ! 留美さんんっ、あっ、危ないから……ね? ねっ?」
俺は哀願したが留美さんはフェラを止めようとしない。
何とか火を消し調理を終えた瞬間、俺は耐え切れずに留美さんの口内へ熱い恥汁を漏らす。
ビュッビュッと射出される精液を、彼女は目を細めて口腔に溜め込んだ。
「んっ……んむっ……」
口の中一杯に注いだ恥精をコクコクと飲み干す留美さんを
眺めているうちに俺は怒る気も失せてしまった。
さっと皿に料理を盛り付けてテーブルに並べる。
937優しい世界(P×和久井留美)G:2013/09/23(月) 13:20:27.64 ID:ojEfrckr
「美味しい?」
「ええ、とっても」
口をゆすいだ留美さんは俺の炒飯を美味しそうに食べてくれた。
昼食を済ませた俺たちは流石に疲れ、裸で抱き合いキスを交わしながらウトウトと惰眠を貪った。

   #  #  #

「あっ……もうこんな時間か……」
惰眠から目を覚ました俺は腕時計を見た。時刻は既に六時半を回っていた。
何かを焼く匂いがするのでキッチンに目を向けると、留美さんが夕食を作っている。
彼女はしっとりとした裸肌に白のエプロン姿という出で立ちでハンバーグを焼いていた。
「あっ、貴方。もうすぐ料理が出来るから、待っていてね」
にっこりと笑う留美さんに笑顔を返した俺は、寝起きで硬くなった淫根を
軽くしごきながら、キッチンへと足を運ぶ。
「貴方……?」
俺は料理中の留美さんの背後に立ち、おもむろに抱き寄せて口づけした。
口内へ強引に舌を差し入れると、彼女は拒みつつも目をとろんとさせて舌を差し出した。

「んっ……あん……っ! 貴方ぁ……まだ、料理の途中……」
「留美さん。こんなエッチな格好で料理していて……俺が我慢出来る訳ないでしょう?」
俺は留美さんの手を引っ張って肉根を握らせる。
手を上からかぶせて無理やりしごかせると、それはむくむくと膨らみ硬度を増していく。
「あっ、熱い……っ」
肉根を触って留美さんもどうやら催したようだ。
俺はそのまま間を置かずにズブと肉物を挿し入れ、留美さんを背後から盛んに淫姦した。
彼女の美尻は適度な肉付きと柔らかさで、本当に俺の本能をがっちりと魅了している。

「あはぁ……っっ!」
とろけた美人妻の尻谷を開くと、溜息が出るような美肛がヒクヒクと悶えている。
俺はそれを見ているうちに悪戯心を起こして、可憐な肛蕾に親指をつぷと挿入した。
「あんっ、だめっ……!」
健気な女肛は俺の肉指を赤ん坊のようにちゅぷちゅぷと舐めしゃぶっている。
根元まで入れて大きくほじくり返すと、刺激を感じたのか膣口がキュッと締まった。
「肛門を指でほじくられて喜ぶなんて……本当に留美さんはエッチな奥さんだよ」
俺は留美さんの髪の匂いを嗅ぎながら、そう耳元で囁いた。
芳しい香りが詰まるほどにぎらついた肉欲をスリムにしてくれる。
「そ、それは……!」
肛膣双方で交互に抜き挿しを繰り返すと、淫妻はいつになく艶めかしい声を漏らした。
「ご、ごめんなさい……エッチな奥さんで……!」
「そうだね。でも、俺はそんな留美さんが好きだ……」
俺は留美さんの顔を振り向かせて、舌をその口に差し入れながら
ガツガツと彼女の淫尻を突きまくる。
片手で張りのある牝乳を揉みくちゃにしながら、留美さんの身体全体を味わい尽くした。
「留美さんは世界で一番魅力的で、可愛くて……素敵な奥さんだっ!」
「あんっ、ありがとう、貴方ぁ……!」
留美さんのとろけた笑顔を見ると、俺の雄はますます猛って膣奥で暴れた。
「留美さんっ……もう、そろそろ……っ!」
「んっ……ええ、いいわっ! 貴方の熱くて素敵な雄ミルク……私にかけてぇっっ……!」
背中と胸板を密着させて、俺は留美さんの膣奥を蛮突する。
一対の美乳を本能のままに揉みしだきながら、逃げられないように固く抱き締める。
びゅうびゅうと心地良い射音を発してドロドロの淫精を彼女の孔奥へご馳走した。
熱種をたっぷり撒かれた彼女は、長く黄色い嬌声を伸ばしながら気持ちよさそうに舌を垂らしていた。

   #  #  #

「さてと……じゃあ先にお風呂入らせてもらうね」
夕食で腹を満たした俺は、バスタオルとパジャマを持って浴室へと行こうとした。
今日はAV撮影を筆頭に張り切り過ぎたため、早く汗を流してさっぱりしたい。
「あの……貴方……」
その時、留美さんは俺の手を握って何やら言いたげにモジモジした。
938優しい世界(P×和久井留美)H:2013/09/23(月) 13:21:21.17 ID:ojEfrckr
俺は彼女の表情から、すぐにその隠された主張を読み取った。
「……。留美さん、一緒に入ろうか?」
俺の言葉を聞いて、留美さんの澄んだ瞳はキラキラと輝いた。
「……いいの?」
読みが当たった俺は笑いながらうなづいた。
留美さんは本当に俺と一緒にいるのが好きなんだな、とほっこりする。
やや依存心が強いものの、ここまで意中の女性に好かれるのは嬉しい。

   #  #  #

服を着ていない俺たちはそのまま浴室へと入り、汗を流す。
「今日は一日中セックス漬けだったね」
「そ、そうね……」
留美さんはシャワーを浴びながら恥ずかしいらしくうつむいていた。
注意して見ると、彼女は何やら股間を凝視している。
「何しているの?」
「ちょっと、ね……」
彼女が言いたがらないのも無理はなかった。
股部からは、先程まで愛し合い注ぎ込み続けた俺の蜜精が
トロトロと水飴のように絶える事なく垂れ落ちていたのだ。
俺の視線の意味に気づいた留美さんは、恥ずかしそうに身体を縮こまらせる。
「ははっ、大分ナカに出させてもらったからね。どう、まだ垂れてきそう?」
「うん……流してはいるんだけど……」
俺はさっと湯船から上がって、留美さんを背中から抱き締めた。
「あ、貴方……」
「手伝うよ、留美さん」
俺はシャワーを片手に持って留美さんの股間にサーっとかけながら
もう片方の手で彼女の恥穴をクチュクチュと二本の指でほじくり始める。
「あっ、ああ……っ!」
留美さんのアソコは、ほじくればほじくる程奥から精汁が降りて来る。
我事ながら沢山射精したなぁ、と呆れてしまった。
「あはぁ……貴方ぁ……」
悦々と悶えている留美さんが可愛くて、俺は淫汁が垂れなくなったにもかかわらず
しばらくの間彼女の恥穴をしつこく弄くっていた。
仕舞いに留美さんは身体を俺に預け始めて、目をとろんとして悦に入る。
「終わったよ、留美さん」
「あ……ありが……と……」

留美さんと入れ替わりに俺は上がって頭を洗った。
次に身体を洗おうとすると、留美さんが湯船から出てきてタオルをそっと奪う。
「その、……身体……洗ってあげる」
「ありがとう。留美さんも疲れているのに、悪いね」
「いいの……さっき気持ち良くしてくれた、お返し」
俺はほかほかとした気持ちで留美さんに背中を見せた。
美人の奥さんにに背中を流してもらうのは、得も言われぬ優越感を覚える。
心待ちにしていると、いきなり背中にムニュッと柔らかくヌルヌルとしたものが押しつけられた。

「る、留美さん……!?」
留美さんは何も言わずに背後から俺を抱き締めて、俺の背中をこすった。
タオルでは有り得ないすべらかな感触に、俺は胸を高鳴らせる。
胸――そう、彼女はあの宝石のように美しい美乳を俺に押し付けて洗っているのだ。
柔らかく、それでいて弾力のある乳肉の感触は俺を瞬時に虜にした。
小さく硬い乳突の存在が絶妙なアクセントになっていて、徒に股塔を刺激する。
「……気持ち良い?」
留美さんは泡だらけの手で俺の乳首と肉根を丁寧にしごく。
明らかにボディーソープと違うジェル状の液で、緩急つけてしごいていた。
「はい、とっても……」
率直な感想を告げると、留美さんは俺の太腿にさっと跨がった。
俺を優しい目で見つめながら、彼女は腰を前後させて、腿を洗う。
柔らかい肉唇が腿にこすりつけられる様は、間接的に血潮を股座に滾らせる。
939優しい世界(P×和久井留美)I:2013/09/23(月) 13:22:04.48 ID:ojEfrckr
次に彼女はそのまま俺に抱きついて、美しい乳肉で俺の胸板を洗った。
肉根を尻肉の谷間で洗いながら、胸を洗うのだ。
「はあっ、あんっ、んっ……はあっ……!」
留美さんは脳味噌が溶けそうになる甘い嬌声をしきりに漏らす。
擦り付けられる乳の柔らかい感触は元より、程良く締まった尻肉と
肛門の皺が織り成す豊かな性感ハーモニーは素晴らしいの一言に尽きる。
俺が口を真一文字にし射精を必死に我慢している様子を見て、留美さんはニコリと笑った。
「じゃあ、次は『ココ』で洗ってあげるわ」

留美さんは肉根に付着した泡をシャワーで軽く洗い流した後、俺を床下に寝かせた。
期待で目を輝かせている俺を前に、留美さんは出来上がった恥根を蜜膣の内へと導いた。
「おおお……っ!」
脚同士を互い違いに交わらせ、勃根を膣部へと向け挿入するこの体位は
四十八手に名高い性技・松葉崩しではないか!
「アソコのおツユで、綺麗にしてあげるね……」
留美さんはあくまで身体を洗う姿勢を崩さず、俺の淫根を恥肉で包み込む。
珍しい新鮮な体位は、想像以上の大きな興奮を呼び覚ます。
無理やり曲げられた肉淫は、隆起する度に戻ろうと心地良い膣襞を余計にこすった。
それが雁裏に心地良く響いて、思わず涙ぐんでしまう。
「ああっ……留美さぁん……っ!」
「イキたいの? いいわ、我慢しないで……。
 そのまま私の膣内(ナカ)に、遠慮なく射精して……?」
体勢が体勢だけに、俺は留美さんのされるがままに射精を迎えた。
力んで抜挿出来なかった分、射精と共に身体の疲れがドッと体外へ溢れ
非常に心地良い気分にさせられる。
「んっ……」
留美さんの手厚い奉仕はそれに留まらなかった。
彼女は射精後、仰向けになった俺にまた身体を擦り付けた。
今度はすべらかな太腿で半立ちの肉根を優しく挟み上げて、洗い出した。
乳肉で入念に胸板を洗った彼女は、ディープキスで口の中まで綺麗にしてくる。

(これは……天国だぁ……!)

また肉根の収まらなくなった俺は奉仕キスを中断し、留美さんに二回目の壺洗いをねだった。
留美さんはリクエストされたのが嬉しかったらしく、満面の笑みで騎乗位をし
一生懸命俺の愚息を膣肉で洗浄してくれた。
俺は全身を使って奉仕してくれた彼女へのお返しに、その牝膣へまたドクドクと濃精を解き放った。

   #  #  #

「ふうぅ〜〜……!」
俺は留美さんと狭い湯船に抱き合うようにして入った。
さっきの新妻ソープの感動が、深い余韻として今も肉体に残っている。
「どうだったかしら?」
「いやぁ、気持ち良かったよ留美さんっ! もぅ最高っ!
 毎日してほしいくらいっ!」
いつになくはしゃぐ俺を留美さんは可笑しそうに笑っている。
「でも……こんな技、どこで覚えたの? 確か俺、ソープものはAVでも持ってなかったと思うけど…… 」
「通販でDVDを買って自分で研究したの。でも本番は今日が初めて……喜んでくれて嬉しいわ」
俺の喜ぶ姿のためにここまで尽くしてくれる女性が、果たして留美さん以外にいるだろうか!
俺は留美さんが愛おしくてならず、しばらく湯船に浸かって彼女に喜びのキスを浴びせた。
940優しい世界(P×和久井留美)ラスト:2013/09/23(月) 13:22:45.65 ID:ojEfrckr
   #  #  #

長いようで短かった素敵な休暇も残り僅かになった。
俺と留美さんは明日に備えてベッドに潜って就寝する。
俺は今日、留美さんの身体を堪能しまくった事を思い返し
また今日撮った映像をどのように編集していくかを想像しながら寝息を立てていく。
「ねぇ……」
留美さんが耳元で囁いたので、俺は片目を開いて彼女を見た。
彼女は桃色に潤んだ瞳で俺の顔をじっと見つめていた。
「どうしたの、留美さん?」
「貴方、言いづらいんだけど……」
留美さんは俺の肉根を握って愛おしそうに撫でさする。
「これ……使っていい?」
驚いた事にどうも彼女はまだ、ヤリ足りないらしい。
いつもは淑女然として舞や拓海たちを年長者らしく指導している彼女だが
俺の事になるとそこらの風俗嬢以上に可愛く淫乱になってしまうのだからギャップがすごい。
「うーん……もうたっぷり楽しませてもらったし、何も出ないと思うけど」
一日の間酷使し続けた俺の陰茎は、休息を求めるように留美さんの手の中で柔らかいままうなだれている。
「明日は仕事だし、俺も留美さんも休息はしっかり取らなきゃ……」
「うん、でも……」
「バイブなら洗ったのがあるから、それで間に合わせたら?」
「だめ……」留美さんが言った。「柔らかくても、貴方のオチンチンがいい……」
俺は少し困り顔になりながら、留美さんに肉根を好きにさせる事にした。
柔茎を器用に膣内へと迎え入れた彼女は、俺の身体にそっと身を委ねる。
「動いた方がいい?」
俺の言葉に、彼女は小さく首を振った。
「いい。ちょっと、貴方と繋がりたいだけだから……」
柔根は彼女の熱い膣襞に包まれ、非常に心地良かった。
とはいえ半勃ち程度に隆起したが、それ以上はどうしても膨らまない。
「少し大きくなったね」
留美さんは嬉しそうに呟いた。
「落ち着いた?」
「うん……」
肉根を提供している代わりに、俺は留美さんの可愛い尻肉を軽く揉みほぐした。
今日はこの淫尻に果たして何匹分の精子を注ぎ込んだのだろうか。
ふと見ると、留美さんは目蓋を閉じてスヤスヤと寝息を立てている。
「お休み。俺の可愛い留美さん」
俺はキスした後、妻を抱きながら夢の中へと潜っていった。
941名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 13:23:16.53 ID:ojEfrckr
以上です
942名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 13:24:03.41 ID:kN+nBhUH
真っ昼間からなんつー大作をwww

乙るーみんかわいい
943名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 01:41:43.02 ID:iY8IwWht
乙乙!
なんてこったい、やはりるーみんはいいもんだ
944名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 10:59:58.21 ID:MdEPM9b8
愛があふれてるなあ。
堪能させていただきました、乙!
945名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 09:39:39.36 ID:Inf+Cmxu
やはり時代はアラサー!
946名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 14:27:36.65 ID:ItWHDzLf
いや、むしろアラフォー!早苗さんとか。
947名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 14:36:32.94 ID:1kaoqRqS
>>946
あ?
948名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 14:38:14.49 ID:qERS1a1A
アラサーだよ!
949名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 22:28:48.19 ID:fore2/j9
早苗さんの行動でアラサ―ってのもなあ…
950名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 23:53:22.48 ID:Kt8TOjCt
早苗さんかなり年上の男に仕込まれた/憧れていた説
951名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 00:28:05.82 ID:oDjUBxwI
それは安倍菜々さん
952名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 11:25:13.49 ID:nEsjnlbe
> 早苗さんかなり年上の男に仕込まれた/憧れていた説

それは的場ちゃん
953名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 16:20:14.81 ID:fG1LkCGN
>>950
妄想が捗るじゃねえか…。
954名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 23:50:01.16 ID:zSzMOY84
逆に年下を喰った/仕込んだ経歴がありそうなのは誰かな?
955名無しさん@ピンキー:2013/09/27(金) 04:08:28.85 ID:xMxqDFwN
千枝ちゃん
956名無しさん@ピンキー:2013/09/27(金) 11:04:20.19 ID:JVzXXJC4
荒木先生が趣味と実益を兼ねてショタ喰いしたりしてると捗ります
味も見ておこう
957名無しさん@ピンキー:2013/09/27(金) 13:45:00.59 ID:m1yBfOvm
>>956
「……やっぱり大人と味が違うっすね。青臭いというかなんというか(ザーメンを口の中で味わいながら)」
958名無しさん@ピンキー:2013/09/27(金) 21:57:25.97 ID:TAROwvzR
精液の味って、出したばっかりだと、無味無臭だよ
959名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 00:28:36.81 ID:qAMCpsva
>>958
・・・・おい、なぜ知ってるし
960名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 08:00:34.30 ID:wGMJI7mI
1.セルフフェラ可能なCoP
2.CuP
3.デュンヌ

さあ、どれだ
961名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 08:18:56.24 ID:XI+x5UoB
ショ○コンなゲ○ってセンも有りうるぞ。


まぁ、いずれにせよ…
あ、さなえさんこっちです
962名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 08:32:48.53 ID:gdvThcAi
自分に方が経験豊富だと酔っ払いながら挑発してくる早苗さんがいざセクロスの段階で怖気付いているのをバックからガン責めしてよがらせたい
963名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 11:45:37.81 ID:xmxiKtxS
ああいう類の人は、バックよりも正常位の方が感じるもんでス
964名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 13:15:22.76 ID:REtvNIVr
恥ずかしがってこっち見ないのを両手掴んでそのままキスの雨とかそういうの好きですよ
965名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 13:17:28.28 ID:xmxiKtxS
全身キスされると唾液の臭いが付くから、シャワー必須
966名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 18:37:29.04 ID:qAMCpsva
>>965
シャワー室でいちゃこら余裕です
967名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 18:46:09.40 ID:xmxiKtxS
洗ってる最中に入れてくるの止めてくれる?
って早苗さんが言ってたけど、激しくしたらピンクの声出してた
968名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 22:12:43.13 ID:NXwN/FT4
早苗さんに中田氏したら殴られた。
969名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 22:43:20.31 ID:q+hEhqnH
留美さんに中田氏しなかったら怒られた
970名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 05:09:45.05 ID:B6d4HqPF
あずきに中田氏したら作戦大成功って言われた
971名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 07:20:36.97 ID:IRqMWIAA
プロデューサーが「早く結婚したいですね、結婚は無理でも恋人ぐらい欲しいですよ」と軽口を叩いてるのを聞いて、ガンガン攻めてくるようになる美優さん
972名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 20:45:58.75 ID:H6+rEYgg
ところで次スレ
973名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 21:07:59.91 ID:azCyx2Vn
保管庫誰かつくってくれ・・・
974名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 21:30:52.79 ID:4Z47a8LN
>>973

?
アイマス見たいな専用保管庫で無くてもよいならすでに
このスレのSSの保管庫あるけど?
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ3■【マスター】
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/contents/game5.html

2chエロパロ板SS保管庫<ここがトップ
ttp://sslibrary.gozaru.jp/

後、次スレ立てられるなら立ててみる。
975名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 21:42:48.84 ID:4Z47a8LN
うまく立てれた
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ4■【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1380458463/
976名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 23:18:24.03 ID:H6+rEYgg
>>975
好きなアイドルに手を出す権利をやろう
977名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 23:19:33.87 ID:BoU2cN4H
>>975

だが出していいのは手だけだ
それ以外は一切許さん
978名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 23:36:50.00 ID:IRqMWIAA
>>975

母親からの電話で「あんたもいい歳なんだから、彼女の一人ぐらい作りなさい」と言われ、売り言葉に買い言葉で「恋人ぐらいいるにきまってんだろ」と言い切るプロデューサー。
しかし事務所でのその発言にアイドルたちは絶句し、絶望する。
電話の後で「冗談だよ」とフォローするも、アイドルたちのテンションは下がりっぱなしで……みたいな話
979名無しさん@ピンキー:2013/09/30(月) 07:47:30.21 ID:YMGQykO3
>>978
ままゆ「そうですね、今度お母様にご挨拶しに行きますね。ところで、冗談って何の話ですかぁ?」
980名無しさん@ピンキー:2013/09/30(月) 07:58:45.30 ID:7OrhkENt
>>979
むしろ「お義母様に嘘をついちゃいけませんよぉ……?プロデューサーさんが嘘つきになっちゃうのは嫌ですからぁ、まゆがプロデューサーさんの恋人になっちゃいますねぇ……?くふふ……」とか

まぁね、ままゆ天使やからね、しょうがないね!
981名無しさん@ピンキー:2013/09/30(月) 08:37:28.41 ID:kqJiMBHJ
「ままゆは優しいなあ(震え声)」
982名無しさん@ピンキー:2013/09/30(月) 14:29:58.68 ID:7OrhkENt
でもいざデートのなると嬉しさで舞い上がって失敗続きになり、プロデューサーに嫌われるんじゃと自己嫌悪するままゆ

プロデューサーが他のアイドルの豊かなおっぱいを見ながらにやけてるのを見て、寄せてあげるブラを着けたりするままゆ
983名無しさん@ピンキー:2013/09/30(月) 14:31:51.62 ID:D4Uqn/b6
ギャップ系も良いけど、個人的には完璧すぎる方がイメージに合ってる
984名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 13:26:47.43 ID:VVEC/MJ7
(>978を受けて)
「冗談ね…仮に君に想いを寄せる者が、今ここに居るとしたら、どう説明するつもりかな?」
…と木場さんやTGAさんなら、クールに問い詰めそう。
唇が触れそうな位まで顔を近付けて
985名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 14:05:46.77 ID:O1Gwf0JT
「やだなぁ、生まれてこのかた彼女の一人も出来たことないような奴ですよ俺?確かにプロデューサーの役得として親しくしてはいますが、恋するなんて…ねぇ?」
986名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 14:55:04.16 ID:/QHS7iOP
それに答えて「では、私が立候補しても問題はないわけだな?」とか?>>木場さんとかTGAさん
987名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 15:39:39.93 ID:O1Gwf0JT
>>986
TGAさんを含めたお姉さまたちから誘惑される

年下の学生勢がそれに負けじと立候補

年少組は意味が解らないままマネして立候補する

事務所が世紀末になる。

みくにゃんのファンを辞める。
988名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 16:13:07.33 ID:lrH8G5ne
え…ひどくない?
989名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 18:27:10.35 ID:VVEC/MJ7
失み辞ネタは程々にしよう。(戒め
990名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 18:31:11.33 ID:O1Gwf0JT
正直申し訳ない。

お詫びにいつかみくにゃん×Pの小ネタを書こうかなと思う
991みく×Pの小ネタ:2013/10/02(水) 05:59:42.35 ID:OwIsaXD6
「PチャンPチャン!」

バタバタと慌ただしく事務所に入ってきた美少女――みくが、プロデューサーの名を呼ぶ。
とはいえ始まったばかりの芸能事務所。
いるのはプロデューサーと、事務員の千川ちひろと、ライブ会場で捕まえたみくと、最初のアイドルな凛ぐらいなもので。

「どうしたみく。ネズミでも捕まえたのか?」
「違うのにゃ!Pチャンはみくの飼い主なのにゃ!だからPチャンはみくを可愛がらないといけないのにゃ!」

幸いにして、本日凛とちひろはお休み。
プロデューサーが一人で次の仕事の資料を読んでいただけだった。
そうと知って、みくはプロデューサーに抱きつく。
年齢には似つかわしくない豊満な胸が、力一杯に押し当てられる。

「みくは本当にエッチだなぁ」
「にゃ!みくはメスネコなのにゃ!Pチャンを見てるだけで胸がドキドキして発情しちゃう、エッチなネコチャンなの。だから………」

みくの唇が、プロデューサーの唇と触れ合う。
互いの唇が触れ合い、みくの舌がプロデューサーの口腔を犯す。
卑猥な水音を奏でながら、二人は舌同士で愛し合い、やがて距離があることに焦れて抱き締めあう。

ちゅぷ、と音を立てて、唇が別れを告げる。
しかし、別れを惜しむかのように唾液が橋を形作り。
その唾液の糸を手繰るかのように、再び唇同士が近付き、舌が絡み合う。

(Pチャンは……知ってるのかにゃあ……?)

深いキスをしながら、みくが自分の陰部を慰めていることに。
しっとりと濡れたソコは、処女ながら既に雌の器官であることに。
みくが、毎夜プロデューサーを想い、自慰に浸ることを。

(Pチャン……大好きにゃあ……♪)

ビクビクを身を震わせながら、みくは絶頂に至る。
プロデューサーの股間のモノがいきり立っていることに、気付いていないわけではない。

「あのね、Pチャン……」

今しがたまで自ら慰めていた雌穴を見せつけて、みくは願う。

「みくの初めてを、貰ってほしいのにゃ……♪」

きっと今の自分は、アイドルなどとは到底呼べぬ顔をしているのだろう。
しかし、盛りのついた雌猫の責任は、飼い主に取ってもらわなければならない。

「みくは、Pチャンだけのネコチャンなのにゃ。だから、エッチなにゃんこを躾けてほしいのにゃ♪」

プロデューサーのズボンのチャックをずらしながら、みくは淫貌で笑むのだった。
992名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 16:50:15.80 ID:xWCNMxbS
わっふるわっふる、でいいのか?>>続き早よ
993名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 19:04:37.18 ID:OwIsaXD6
えっ、続くの!?
994名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 19:10:47.83 ID:LVi9IPY/
えっ、続かないの?
995名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 20:12:18.65 ID:a7PmQ+JD
ここで終わりなんて失望しました。みくにゃんのファンやめます
996名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 03:36:56.52 ID:eKY79bvX
/|\木毎
997名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 09:42:10.67 ID:hh+epvTo
小梅ちゃん
998名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 09:42:51.96 ID:DHdyVVdu
埋め
999名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 11:59:48.42 ID:DHdyVVdu
小梅ちゃん
1000名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 12:44:59.17 ID:FMDUng1V
小梅ちゃん
10011001
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