【かまぼこ】泣くな、はらちゃんでエロパロ【ギター】

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1名無しさん@ピンキー
どうだろか
2名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 01:41:17.12 ID:RCui1s1n
需要あんの?
3名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 05:26:42.15 ID:2PXjRKOL
そもそもはらちゃんには
ちんこがあるのだろうか?
4名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 17:44:13.49 ID:irKwOsoW
エロ本を持ち帰ったせいでゆり姉が皆にまわされるとか
5名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 00:11:52.69 ID:PJwMR/KK
越前さんて処女なの?
6名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 10:40:00.09 ID:IqDVJTPR
人いないなぁ
7名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 22:48:36.24 ID:ozogFiO1
腐女子が好む逆トリップドリーム小説なドラマだよな
8名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 02:01:05.08 ID:6WA9d4fX
ベタだけど越前さんの部屋に入って越前さんの匂いで起っちゃって
このむずむずする気持ちは何ですか?と本人に馬鹿正直に質問して知らずの内の羞恥プレイとかw
9名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 04:15:00.53 ID:/wxmYktL
チュウまたの名をキスの次の段階はよ
10名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 00:09:13.39 ID:GNji1jkr
越前さん意外とムッツリだったねw
11名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 16:29:59.87 ID:iuFv72Lb
このドラマ好きだなー、すごい和むw
でもエロくするのは難しいな…この先の展開にもよるだろうけど
弟あたりがはらちゃんに子供の作り方って言ってAV見せるとかかなあ
12名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 20:57:39.55 ID:GT1JVLix
はらちゃんはエロいことなんか全然知らないピュアな人だからなあ
まあ何とか11のネタでちょっと書けそうな気がしてる
13名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 20:26:51.84 ID:nE/jldyp
さもなくば越前さんが暴走するか、位しか思い浮かばないwww
ちょろっと書いてみたがやっぱエロ無理ww皆がんがれw


夜の自室。
流石にこの時間になるとそうそう弟も侵入しては来ないし、母は半分寝ながらTVを見ている。
邪魔をされることもないであろう。

いつものように彼女はノートを振り回す。
「あ!越前さん!」
そしていつものように彼はテンション全開で現れる。

「はいストップ」
「スト…とは?」
「そのまま座っててください」

律儀に正座をし、ビシッと背筋を伸ばしている姿に思わず笑みがこぼれる。

呼び出してみたものの、出かけるような時間でもない。
平日だからこんなものであろう。
ノープランだが、まぁそんなことは大した問題ではなかった。

「はらちゃんに会いたかったから、思わず呼んじゃいました」
軽く晩酌をしていたせいで、さらっとこんな事まで言ってしまう。
「では!ちゅうまたの名を!」
「はいストップ」
ちょっと飲んだといってもそこまで理性も飛んではいない。

しかしどうしたものか。今度図書館で図鑑か何か借りてこようか。
そうすればこの世界のことを少しでも教えることができるかもしれない。

そんなことを思いあぐねている間も、
彼は足を崩すこともなくやっぱり律儀に正座を続けている。

知りたい事がたくさんある。それは彼女も同じであった。
好きな漫画を真似て描いたキャラクターが現実となってそこにいるのだから。
14名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 20:30:37.53 ID:nE/jldyp
「…目、閉じてください」
「こうですか?!」
「そのままじーっとしててくださいね?」

そんなにきつく閉じなくたっていいのに。面白い。
その姿をぼーっと眺めているうちに色々と考えてしまう。

『すごい。ここまで考えてなかったのに。ホントにちゃんと人間だ』
ディフォルメタッチの矢東薫子の絵を真似て描いてたのだから、
ここまでディテールを考えて描いてはいなかった。


「触っても…いい?」
「どうぞ!」
「…キスはしませんから唇引っ込めてください」

わしわしと流れる髪を掴んでみたり、ペタペタと頬に触れてみたり。
質感を確かめながら、やはり嬉しくなってくる。
「越前さん、これ、楽しいんですか?」
「うん、楽しい」
「じゃあ、私も楽しいです!」

そこに居る、同じ空間を共有しいるということが楽しいのかもしれない。

『それにしても男前だよなぁ。
 がっしりしてる。肩幅もあるし。うわ、喉仏。
 考えて描いてなくてもちゃんと色々形成されてるんだ…』

……。

「あれ?越前さん、どうかしましたか?」
完全に彼女は硬直していた。
「なにかありましたか?」

「なっな!ナニも!っそ、そんないやらしい事とか考えてないし!!」
「え!?どうしたらいいんですか!!?目を開けてもいいですか?!」
「ダメーーーーー!見ちゃダメーーーーー!!」
「じゃあ!いやらしく抱きしめれば!」
「もっとだめえええええええええ!!!!」

パラッ。
錯乱しながら傍らに置いてあったノートを開く。

訪れる静寂。

「ごめんなさい、はらちゃん。ほんとうにダメな神様でごめんなさい……」
落ち着いた後、彼女は台所へと降り酒を一口だけ飲み込み、
寝逃げに走ってみたけれど。結局明け方まで眠れなかったのである。

「…越前さん、大丈夫なんでしょうか?」
「一体なにがあったんですか?」
「わかりません。でも、越前さんの手は温かかったです!」

「…リア充、殺すしかないね」


終わる。
この程度で限界だwwww
話が進行したらまたちょっと違うのかねー。
15名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 22:40:51.48 ID:v4c7CIcW
>>13
GJ!!はらちゃんの肩幅や喉仏にドギマギするムッツリ越前さんイイヨイイヨー

お酒の勢いを借りて更に暴走する越前さんも見てみたい!!

>>13さんありがとう楽しかった!
16名無しさん@ピンキー
チュウまたはキスの次と言われて、越前さんが妙にエロい想像をしてるらしいところが
可愛かったw
みんなそうなんだよねきっと

だけど、はらちゃんがそれを知ってしまったら最後、サルのようにヤりまくると思うんだ
超ピュアで良かった