ファイアーエムブレム＆ティアサガ第46章

前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1353821888/

初代保管庫 (part1〜part13)
http://members.at.infoseek.co.jp/fire_emblem2ch/fe18.html

二代目保管庫 (part13〜part28)
http://derheiligekrieg.h.fc2.com/safekeep.html

三代目保管庫（現在収録作業継続中）
http://fets.x.fc2.com/dir/index.html

次スレは>>980を目途に立ててください

>>1乙！

貴族的に>>1乙

俺のこの手が光って唸る！>1を乙せよと・・・輝き叫ぶ！！
　　 _､ｨ,._　 　 ,"ヘ⌒ ヽ
　_ゞ´　 ヾ, 　 (ﾊ ﾉヾ)ヾ｀!
　ヾ .,,''ﾞﾞ'ﾞ'!ゞ　ﾘ､ｰ ﾟ b.lﾊ|　　ウードは>1乙と言っているようです。
　 ヽd ﾟ ﾛﾟ凸､ （-）┬ﾘ-）ゞ
　　□ヽｸ^/￣￣￣￣/|
＿（_ﾆlつ./ｳｰﾄﾞﾙｷﾅ/コ＿＿＿
　　　 ＼/＿＿＿＿/（u,⊃


前スレ>>997
なにそれ萌える！
前スレ>>999
北米版でチキと結婚できなくなるからやめれ・・・

>>1　乙
そしてギャンレルさんの流れに乗じてろだにあげてみましたので置いて行きますね
全然良い人じゃないギャンレルにひどい目に遭わされるユニ子ネタです

http://u3.getuploader.com/eroparo/

一周目のユニ子、ギャンレルと似た色の髪の毛だった事から暴走した妄想設定全開です

なんでゴキブリが1000取ってるんだよ

>>1
貴族的に乙

>>1おつ

>>1乙！

>>5
GJ!!
やはりギャンレルはこうでないと

>>1
乙！

>>5
GJ!!ゲスい暗愚王最高だ！
しかし読んでくうちになんか妙に泣きそうになってしまった……

>>１おつ
>>５おつ
そういう展開だとギャンレル外伝で拾ってもらえなそうだな
三回説得前に（いるなら）ユニ子婿に叩き斬られそう…

>>1乙トィンが躍動する…！
>>5 あああ！そういう事か>髪色
しかし爪いいな

>>5
鬼畜暗愚王の昏く歪んだ恋心、いいねぇ・・・
そういや（トリスタなんだから当然）アサシンの資質もあるんだった。
うちの暗愚王、やっとトリスタｌｖ20まで育ったんで
高めの魔力生かしてダークナイトにしようかと思ってたけど
結構アサシンもアリだわな、ふむ・・・迷う。


>>11
婿がいなく（ただの独身ｏｒクラシックでロスト）とも
「マイユニ命！」な、半身（クロム）とストーカー（サーリャ）が黙っていないかと・・・
あ、クロムは説得役だった。ｗ

>>13
あの流れで黒ムさんが説得するわけがない
ズンデンバラリ

敢えて正統派王子的な説得で軍に引き入れてから
>>5的な意味でギャンレルに思うところある者、エメリナの件で思うところある者を集めて
ユニ子の見ていない所でフルボッコ→放置
「ギャンレル？ああ、軍から逃げたようだな…」としれっと答える真っ黒クロムとかw

ボコしたギャンレルを人体実験のサンプルとしてミリエルに提供→懐柔して蛮族王子ロラン誕生
が何故か受診された
ミリエルの天然且つ冷静な対応はギャンレルの調子が狂わされるか、ミリエルが言いくるめられるかはお好きに

ミリエルさんなら……ミリエルさんなら…！

ユニ子は辱められても周りに悟られないように振舞う気がする

>>15 なにそれ素敵

ギャンレルor黒ムさんのユニ子調教日誌ですね

>>11
うっかりを装ったユニ子婿がクロムが説得している最中のギャンレルを叩き斬る
ユニ子、つい夫を詰問口調で何故あんな事をしたんだと問いつめてしまって
ユニ子夫が「まさかギャンレルに未練がry」と黒く覚醒
自分とギャンレルとどちらが（性的に）良いかとユニ子を押し倒す
という所までは妄想したw


というのはさておき、覚醒キャラで嫁に浮気されてキレた場合、一番怖そうなのは誰だろう

>>21
個人的には、リベラさんが怖いです
真っ当に切れても怖いし、病んでも怖いｗ

浮気相手を呪い殺してもう二度と浮気しないでねーって笑ってそうなヘンリー

なかなかキレないだろうが、キレたら一番は多分リベラな気がする

ヤンデレ化でなくて、素の状態で恐ろしい的な怖さがある
似たような感じでも病むのは貴族かと
ただしどこまで行ったらキレるのかの予測がつかないのだよ貴族的に

女は逆に思い詰めたら一番怖いのは、実はソワレじゃないかと
ソワレも簡単に潰れないだろうが、その分キレた時の反動が怖いってかかわいそうになる

普段から病んでるヘンリーがどうしても浮かんでしまう
初恋をこじらせたロンクーもよさげ
エロパロ的にはどの婿でも>>21の流れがおいしいです

>>24
そう言えばクロム嫁候補はルキナ加入時にそんなシーンがあるな

>>21
キレ方や方法は違えど
ソール、クロム、リベラ
ここらへんかな…一度裏切られた嫁には、二度と心を寄せなさそうだな
ロンクーはひたすら落ち込みそうｗ

>>20
早くそのＳＳを書きあげる作業に戻るんだ！
いっそのこと、ふたりが協力して一緒に調教したっていいのよ・・・ｗ


>>21の質問は単なる「浮気」だけど
これがﾚｲｰﾎﾟだと浮気のときとは反応が違いそうだな。
ﾚｲｰﾎﾟとはいえ他の男と交わった嫁を恨む者
とりあえず相手を叩き斬りそうな者、様々な（ｒｙ


>>25
＞そう言えばクロム嫁候補はルキナ加入時にそんなシーンがあるな

オリヴィエ：クロム様が幸せになるのなら、わたし・・・
スミア：好き、嫌い、好き（花占いでウジウジ）
ソワレ：僕は気にしないよ！（だが剣の素振り中）
マリアベル：私という妻がありながら・・・（目が三角）
ユニ子：クロムさんを信じていますが、でも・・・

だっけ？

ユニ子はつとめて冷静を装いつつも
心中波風立ちまくりだと思うと、個人的にすごく可愛く感じられる。ｗ

ユニ子の場合は嫉妬に限らずマイナスの感情を溜め込むと
ギムレー化ポイントも溜まってそうだからなぁw

クロム嫁時に限るがユニ子はインバース支援にちょっと萌えた
嫉妬してオバ…インバースさんの年齢ちくりと言わずにいられなかったところが
普段冷静な子がアワアワするのは可愛い
「浮気なんかするわけない、安心しろ」と抱きしめてついでに尻と太ももを撫で回したい

手槍さんは自分を追い込みそうだね
少し手槍をデコって遊んだだけで自分が戦闘中に遊ぶなんて妻として失格だから離婚しましょうとか言い出すし

当の旦那は海の生物捕まえて遊んだりサーリャにオイル塗る約束したりしているのに

見覚えのある方は、お久しぶり。そうでない方は、はじめまして。
覚醒で盛り上がっているところ、規制解除記念に空気を読まず聖戦モノを一本。

※アーサー×レイリアとかいうマイナーもいいところな取り合わせ
※和姦、しかし恋愛要素は極薄
※7レスで完結の予定
※題は「memento mori」で宜しくお願いします。

以上でダメだと思ったらスルー推奨。次レスから本文です。

あれは、イザークを制圧したセリス様の軍団と、レンスター籠城戦を凌ぎ切ったリーフ様の軍団が、
アルスターで合流したあたりの話だったわね。今となっては、あれは劇的な歴史の変わり目だったと語られているけど、
あの時あの場所にいた人間の大半にとっては、籠城戦の後片付けやら何やらで、もうそれどころじゃなかったわね。
私があれを目撃してしまった場所も、ぼろぼろになったアルスター城を直すための資材が積まれていた陣屋の一角だった。

私はマギ団にいた流れから、そのままリーフ様のレンスター解放軍に合流して、踊り子として兵士の士気を上げたり、
戦闘員らしくない見た目を生かして斥候に出たり、手先の器用さを生かして錠前を弄ったり、といった仕事をしていた。
というわけで、普請、怪我人の治療、戦死者の埋葬、書類作りとか、みんなが追われていた仕事は苦手だったから、
集まってきた木材やら布やらの整理のために、倉庫を見まわったり、荷物運びの人たちを誘導したりしていた。

そういった仕事の日が続いて、私みたいな下っ端の目にも、もうすぐ目処がつきそうかな、と思えた頃合いだった。
その日の夜、みんなが夕食をとっている時間に、私はたまたま一人で倉庫を見回っていた。
倉庫、といっても、主だった倉庫は籠城の間に使えなくなっていたから、
急拵えの掘っ立て小屋をずらずら連ねている、といった方が正しいシロモノだったわ。
その一角で二つの人影が佇んでいるのを見た瞬間、私はあっと声を上げそうになり、咄嗟に身を隠した。

人影は、積まれたまま残っている木材の山を挟んで、私の立ち位置から二十何歩ぐらい離れた先にちらちら見えた。
片方は見覚えのある顔だった。聖地ダーナの舞姫レイリア、と私は名前をくちびるだけでつぶやいた。
量、色艶ともに格別な黒髪を、無造作に括っている。明るく滑らかな肌に、上等な仕立物を纏っている。
そう、踊り子につきものの、布を巻きつけて鈴を散らしただけみたいな、布なんだか服なんだかといった衣装。
色合いは、眩しい白と、チカチカと目を刺すする銀色だった。
そんな薄着だから、しなやかな身体の線が、女の私がどきりとするほど露わだ。

私は彼女――レイリアを知っていた。イザーク軍に名高い踊り子がいると噂で聞いた私は、それを確かめに行ったことがある。
一応私も踊り子の端くれ。他国にまで名を聞かせる舞姫には、人より気になっていた。
しかも噂によると、自由都市の悪党ブラムセルは、彼女をぞんざいに扱ったがために負けて討ち取られる羽目になったらしい。
そんな凄い踊り子なら、一度は拝んでみたいと思うもの。それで、私はレイリアの顔や姿を知っていた。

レイリアは、ただそこにいるだけで人の瞳を絡めとり、男どもの首を捻じ曲げていた。忘れようがない。
後ろに夜空と満月でも背負っているんじゃないかってぐらい、彼女は周りから目映く浮き上がって、それでいて目を離せない。
残念ながら踊っているところは見られなかったけれど、彼女が通った後は、小さく息をつくのが精一杯。あれが踊り子なのか。
私もレンスターではたくさん踊りを褒められたけど、彼女の隣に立たされたら、恥ずかしくて居られないと思う。

もうひとつの人影は、千切れ雲の色に似た、少しくすんだ長い白髪に、濃紺の魔道師服。
灰色の鞄を手に持っていた。一見アスベル君やセティ様と似た格好だったが、よくよく見ると帯剣している。魔道騎士か。
見る限りでは、たぶん男だろう、という人影の姿は、今までさんざっぱら私たちを苦しめてきた、フリージのものだった。
何故ここにいるんだろうか。恐ろしさと憎たらしさが綯い交ぜになって、胸やお腹を中から圧してくる。
あれを見ただけで、今までの戦いと苦しみのことが、勝手に沸き上がってくる。私がすぐに隠れたのも、きっとそのせいだ。

近くに、倉庫に荷物を運び入れるための荷車が、何台か並べて置かれていた。私はその中の一つに身を伏せたてい。
木材を一気に運ぶための荷車は大きかったから、車輪の下に隠れるのも余裕だった。
二人は何事か話しながら、私の隠れている方へ歩いてきた。足音は微かで、何を話しているかも、声が小さくて聞き取れない。
二人は、私が伏せている物の隣の荷車のあたりで足を止めた。床から伸びる二対の靴。
片方は厚い脛当てのある軍靴。もう片方は皮で作られた、踵の高い舞女の靴。

銀色のアンクレットに小さな鈴があしらわれているのが見える。あんなものをつけていて、よくあんな静かに歩けるものね。
まぁ足音に気づかなかったってのは、私の気が抜けてたのもあるのでしょうが。
私は荷車の下に伏せていたので、足は膝下あたりまで目で見ることができた。
私は伏せたまま、息を殺し、耳をそばだてていた。只事ではないかもしれない。

二人は隣の荷車のそばでしばらく動いていない。私にとっては、好都合でも不都合でもあった。
何をしているか確認しておきたかったけれど、こちらが見つかるのは困る。私は荒事には向いていないから。
たん、と小さな音がした。足の動きと合わせて見当をつけるに、二人は荷車の車台の上に座ったらしい。
さっきより私との距離が詰まって、はっきりしないまでも、二人が何を話しているかが、聞き取れるようになった。

「貴方みたいな色男が、こんなところでって、見た目によらず悪趣味なのね」
「見られると面倒でさ。連中、特にイザークの片田舎育ちは、こういうのにうるさくて」
「あらあら、あんな高貴な血筋を鄙人扱いとは、肝が太いのか礼知らずなのか」

男の声は苦笑交じり、レイリアの声は何か面白がっている響きだった。“こういうの”って、一体なんだろう。
アンクレットの鈴が、さん、と鳴って、彼女の靴が床から離れてぶら下がる。荷車の車台に腰掛けたんだろうか。
重たい木材を何本も運ぶための荷車は、人がひとりふたり乗ってもびくともしていない。

「でも、確かにね。解放軍で声をかけてきたのは、貴方が最初よ。拍子抜けしてたところだったんだから」
「お前に気後れせず声をかけられそうな面子が、みんなオイフェさんの薫陶を受けてたからな。気安い傭兵どもと比べてやるな」
「ふふ、それは仕方ないわね……だけど、そういう貴方も、あまり馴染んでいる風には見えないわよ」
「はっきり言ってくれてどうも。まぁ、まず俺は見た目が余所者でな、特にレンスターの連中の目なんか、お察しよ。
　それ抜きにしても、この間メルゲンで身内殺ったばかりってのがあって、みんな俺に触れにくいのさ」

二人の会話には、私が想像したような緊張感は無かった。すわこそ敵への内通か、と構えていたのに。
だとしたら、あの長白髪の魔道騎士は、いったい誰で、ここで何をするつもりなんだろう。

「レイリア。もしかして軽く酔っているのか」
「いや、食事時に一仕事したから。仕事が終わった後は、だいたいこんな感じよ」
「それなら、ほら。手持ちがあるから、景気づけがてら、一献付き合え」
「気が利いてるじゃない。それでは、今夜の二人に」

まだ疑いを振りきれていない私を余所に、二人は辺りを憚りながらも、楽しげな声音で話していた。
魔道騎士の靴に、レイリアの飾り布が絡んでいるのが見える。二人の身体の距離は、かなり近いようだ。

「……ねぇ、これ、かなりしたでしょう。こんな時期に、これだけのものが、そうそう手に入るはずがないわ」
「俺かて、別段腹が太いわけじゃないよ。こんなの普段は奢ったりしないさ。ただ、一人酒じゃ、嫌なことを忘れられなくてな」
「ふふ、そうね、ごめんね。懐を探るような真似、興が冷めてしまうわ」

酒、と聞いて私はまた驚く。私の鼻には酒気は届いていない。
盗み聞く限り、男はシレジアの育ちのようだった。フリージと関係があると踏んだのは、私の早とちりかしら。

「あまり貴方とは並びたくないわね。故郷の雪が移ったのか、私より肌が白いんじゃない？　自信なくすわ」
「白沙と月光を舞台に舞うなら、お前の肌の方が、生気が感じられていいだろ。俺が同じことしたら、まるで幽霊だ」
「なんだか大袈裟な言い方ね」

シレジアの雪もダーナの白沙も、私は話や歌に聞いてただけで、この目で見たことはない。
シレジアというと、レンスター軍の仲間のカリンやミーシャさんとか、天馬騎士が思い浮かぶ。
あとはマギ団のセティ様。シレジア人はみんな緑髪だと思っていたけど、もしかして白髪もいるのかも。
その後は、しばらく小さな話し声が続いた。レイリアの革靴に包まれた足が見えている。
倉庫の薄暗い光を鈍く照り返す肌と膨らみは、それだけで息が詰まるかと思うほど艶かしい。

「ちょっと引っ掛けただけでは、まだ気分も面白くないようだな。それとも、誰かに気兼ねしてるのか」
「やあよ、そんな生娘相手みたいな扱い。気を回したつもりでも、さっぱりしてなくて無粋よ。
　ここまできて妙な遠慮されたら、私も却って恥ずかしいわ。浮いた稼業の是非も無し、と思わせてちょうだい」

レイリアの言葉が、私の胸をぎりりと痛ませた。ちらと芽生えていた考えが、はっきりしてしまった。
ああ、あの砂漠の舞姫は、この男に“買われた”んだ。勿論、踊り子稼業はそういうことは珍しくない、とは知っていた。
だけど、実は私にはそういう経験が無い。私が踊りを仕込まれたのは、旅芸人の一座にいた頃。
その時の私は今よりも歳が小さかったから、そういう声はかからなかった。
その後に私を買ったパーンは、盗賊の頭で、たくさん踊り子を侍らせていた。でも、彼女らを抱いたという話は聞かない。
私の扱いも同じだった。その後はマギ団に入って、もっぱら錠前弄りを仕事にしていた。だから、そういう睦事も知らない。

私は、今を除けば、一度ちらりと見ただけのレイリアに憧れていた。砂漠の舞姫。その気品と美しさは、貴族のお姫様にも勝る。
勝手に比べてしまったナンナ王女やミランダ姫には悪いけど、レイリアこそ私が見た中で一番の麗人だった。
それが、私の目の前で、あの非道なフリージの回し者――私はまだ、この男のことを疑っていた――に、弄ばれる。
胸のぎりぎりがが広がって、自分がお腹でも殴られたかと思うぐらい、身体に鈍い痛みが回る。吐き気を必死で抑えた。
なのに手足には力が入らなかった。ここで割って入った所で、私が何をしようというの。
何もできないことを分かってしまっていた。私は、踊り子としても鍵師としても剣士としても、中途半端なんだ。

私は、男がレイリアを抱くのを、途中で荷車から這いずり出るわけにも行かず、ただ見聞きさせられるしかなかった。
ずるずるとした衣擦れがする。男が服を脱いだんだろう。同時にレイリアの皮靴がこつんと落ちて、倉庫の床に転がる。
行儀悪く倒れた左右の皮靴が、ひどく無残に見えて、その持ち主の有様と勝手に重なり、私は涙が出てきた。

二人の会話が不意に途切れる。私は、それがくちづけの始まりだと分かってしまった。
くちづけは静かに、耳を済ませなければ聞こえないほどの吐息と水音だけが漂っている。
話でしか聞いたことのないような、そんな淫らなことが、止め難い勢いで頭のなかを駆け巡る。
所詮知らないことの想像だから、その光景はぼやけていたけど、私の震えを止まらなくさせるには十分だった。

時折、男は何事かレイリアに話しかけているようだ。言葉までは聞き取れない。
彼女は足先をくねらせたり、くすくす笑ったり、媚びた声音で気を引こうとしている。
手首や足首につけた鈴が、しゃらんしゃらんと細い音色を立てる。足首やふくらはぎが、筋張ったり緩んだりするのが見える。
その度に、彼女の近寄りがたい程に美しい身体が食われている、悪夢じみた空想が離れない。

不意に、髪油に似た甘い匂いがした。二人の遣り取りが途切れる。
床につけた耳は、遠い雑踏を拾っている。まだそんなに時間は経っていない。

「何かしら……オリーブ、にしては、甘ったるい気がするけど。混ぜ物でもした？」
「香りづけ程度さ。イザークの戦いは余裕があったから、手遊びでさ。披露する相手も、居なかったが」
「器用なのね。油なんて、なかなか上手く混ぜられないのに」

油がどうこう、というのは、私にはまったく見当がつかなかった。
植物の油は贅沢品だったから、踊り子の私でさえそんなに沢山は使えないし、
ましてこんな香りのする油を作って持ち歩く男がいるなんて、想像もしなかった。

「でも、ちょっと良くないわ、貴方は」
「何だ。油が冷たかったか。人肌ぐらいにしたつもりだったが」
「違う違う。触り方といい、こういう手回しといい、貴方は焦れったいの」
「ハハ、そんなに焦れったいか」

焦れったいと言われて、男は満更でもない様子だった。
今、私の伏せている数歩先で、ふわりと甘い油が、レイリアの肌を燦かせているらしい。鮮やかに鮮やかを上塗りしているのか。
あの男の指に絡まって、それが肌を浚ったら、糸はどのぐらい引いているんだろう。油は垂れて広がって、足先まで伝うのかな。

「踊り子の肌は丁寧に扱わないとな。それより、これでは商売道具が汚れてしまうぞ」
「またまた、お優しいのね。でもいいの、こんな布きれ、代わりはどうにかするから。これがないとお仕事って気がしないの」

にちゃあ、にちゃあという、さっきまでとは毛色の違う音がする。私の想像より、油の粘りは弱いのだろう。
二人の遣り取りがまた途切れる。息遣いが目立って気になってくる。またくちびるを合わせているのか。
今度は、いやらしい気配がじわじわとこっちまで滲んできている。私の頭の中と、五感がぐるぐる絡まり出す。
レイリアの膝下が、私の視界から外れて行った。荷車の上に立ったらしい。男は腰掛けたままだから、たぶん彼女は膝立ち。

「何、貴方、言わせたいの？　この、私から、入れてって」
「これは敵わん、お客のことはお見通しってか」
「やっぱり貴方ったら悪趣味ね……でも、いいわ、許してあげる」

荷車に腰掛けた男の上に膝立ちで跨って、女のそれを男のそれに合わせる光景が、否応なしに思い描かれた。
私は現実どころか想像の中ですら、どうすることもできなかった。くちゅ、という音は、入った合図か、入りきった合図か。
ぎし、ぎしと隣の荷車がリズミカルな軋みを上げ始める。いつの間にか、私の汗がじっとりと床に染みて色を変えていた。
ぎしぎしは、思ったより遥かに長い周期で、止まったり、また動き始めたり。
肌と肌が打ち合わされる音も大人しい。これなら、私の普段の踊りのほうが余程激しいんじゃないの。
だから私は、またレイリアがまた焦れったがって、男に文句を言い始めると見込んでいた。

私の憶測に反して、二人は吐息だか声だかはっきり聞き分けられないものを交わしながら、まだ動いたり止まったりしていた。
時折レイリアが「そこ、そこよ」と鼻にかかった声で指図して、どろりと粘つく溜息をつく。
激しく荷車を揺らし、ぴたりと動きが止んで、終わったのかと思えば、ゆるゆると肌を合わせる音が聞こえてくる。

「ねぇ、貴方も。ほら、気兼ねしないでっ、我慢しなくてもいいの。そんな顰めっ面、しないで、さあ」
「おいおい……そんなこと言って、こんな、戦いの最中、当たったらどうするよ」
「んっ……貴方、ねぇ。シレジアの内乱の最中に、そこで、仕込まれ、生まれてきた子供が、そんなこと言っても」

“シレジアの内乱”という単語が、二人の痴態でひっちゃかめっちゃかにかき回されていた私の頭に刺さった。
カリンやミーシャさんから聞いた話を思い出すと、内乱は二十年近く前、シグルド公子が居た頃に始まっている。
見た目や声を考え合わせると、あの男の歳は二十に少し足りないと見積もれるけれど、
そんなキナ臭かった時期に、フリージの人間がシレジアに居たというのは、しっくりこない。

「それに、孕んだら、それはそれでいいわ……貴方のとこ、血筋が濃いから、すぐ分かるでしょう。お世話になるわ」
「随分俺の甲斐性を買い被ってくれたな。俺が逃げ出したり、お前たちを始末しようとしたら、どうするよ」
「ふふっ、出来もしない意地悪を。貴方はそういうこと、できない人よ。貴方も色々あったのでしょう」
「ったく、人を見透かしたような物言いしやがって」
「貴方は……家族と引き離されたなんて、このご時世じゃよく聞くけれど。生きてるかどうかも定かで無い妹を探して、
　大陸三分の一以上もはるばるやって来る兄なんて、さすがに聞かないわよ。いい甲斐性した、頼りになるお兄様じゃない」
「おいおい、誰が言いふらしたんだか知らんが、知らぬ間に大袈裟な話になってるな」

会話の間に、思い出したように鳴る、ぱん、ぱん、と肌を打ち付け合う音が、すっかり湿っぽくなっても、
男は足で床をぐっと踏み締め、あるいは踵を上げてと、体勢をあれこれ変えているようだ。
その動きがゆっくりとした動きと、ぱんぱんの強さが不釣り合いだったので、レイリアの方が大きく腰を使っているとみえた。
いつの間にか、ぽたん、ぽたん、と液体が垂れ落ちているのが見える。男が使っていた油かな。

「そんな抑えめな腰使いしちゃって。私の具合は、お気に召さなくて？
　それとも、後のことでも考えてしまったのかしら。そういうの、賢いと言えば賢いけど、遊びでは損よ」
「そりゃそうだが。俺は、もう後先考えずとか、そういう事ができる人間じゃいられなくなったみたいだ」
「なぁに、それ。あっはは、可笑しい可笑しい。今を売る私に、変な気を遣っちゃって。
　私だって、あるのはこの身一つだけ。お察しの通り、この稼業も長くもたない。だから、ね」

がたん、と気持ち大きめの音が、隣の荷車から聞こえてきた。ぎしぎしやぱんぱんの音が止まっていた。
二人の体勢が変わったようだ。二人の息遣いが、吸って吐いての二回分が漏れ伝わり、それからまたレイリアの声が聞こえる。

「意気地があって、腕が立って、筋目も宜しく、歳もちょうどいい男なんか、私、本気で捕まえてしまうわよ」
「そこまで言われたら……そうだな。ここからは、もう遊びは終いにするか」

さっきまでの、どこかゆらゆらと浮ついた台詞とは違う、胸奥をとぉんと叩く言葉だった。
激しさと穏やかさを行きつ戻りつ、なんてだらだらと続いていた戯れが、綺麗さっぱりひっくり返される。

「あっ……ダメ、ダメよ。いけないわ、いきなり、そんな悪戯っ」
「お前に気を使おうとか、俺の余計なお世話だったな。本当に、余計なお世話だ」
「んっもう、やだぁ、湿気た面してたくせに……猫かぶってたんじゃないでしょうねぇ」

いつの間にか、男の足の踏み締め方が変わっていた。再び、荷車がかたかた音を立てる。
男が腰を浮かしたり降ろしたりしている。その足音が、床にくっつけた耳を伝って私の頭を犯してくる。
踊り子の鈴の音が、しゃんしゃんと辺りに散らばって跳ね回る。あっあ、あっあと、レイリアの泣き声が続く。

彼女の声がいきなり篭った。何か口に咥えて、あるいは咥えさせられて、声を抑えようとしたみたいだ。
それから、下肢のぶつかり合う音が強くなっていく。彼女の嬌声が後ろに退いて、男の苦しげな息遣いが、徐々に前に出てくる。

したたか追い込まれるレイリア。余裕を無くして挑みかかる男。私に届くのはそれらの音だけ。
でも苦しくて、切なくて、私は自分の身体をかき抱いた。そこで、自分がびっくりするぐらい熱く火照っているのに気づく。
自分が責め立てられているように、吐息が曇って、髪の毛が肌にまとわりつく。下腹が疼く。それでも動くに動けない。

永遠に続くかと思われた交わりは、やがて、ぱんぱんぱんと肌が速いリズムを刻み、それが途切れて、
二人のものと思われる大きな溜息がやってきて、私はやっと事の終わりを悟った。

ぱさ、ぱさ、という布の音がして、私は我に返った。二人が衣服を整えているんだと思った。
ここから立ち去る身支度かな。辺りは静かになっていて、耳を床につけても、人の気配が殆ど拾えない。

「いいのかしら。貴方の服って、私と違って、そんな気安いものじゃないでしょ」
「なぁ、レイリア。少しの間でいい、胸を貸してくれないか」
「構わないけど、落ち着いて、身支度してから、ね」
「身支度？　お前の衣装は、俺が役立たずにしてしまっただろう。こうしていないと、冷えるぞ」
「……もう、勝手なんだから」

私の予想に反して、二人はまだ荷車の上に腰掛けたまま。床に落ちて転がったレイリアの靴もそのまま。
胸を貸すということは、男より彼女の方が頭の高さが上になる。男の足が床を踏んでいるのは、まだ私の伏せた位置から見える。
となると、彼女が男の膝上に座って、男と向い合っているという姿勢が、一番自然に思い描けた。
言葉から察するに、その姿勢のまま、男の上着で彼女の身体を包んだんだろう。まるで恋人同士みたいな格好だ。

私が、この降って湧いた艶場について、最初に感じていた憤りとか悲しみは、今ではモヤモヤした疑いや、
人の情事を盗み聞いた決まり悪さや、肌に残る火照りに取って代わられていた。
情人が愛やら下心やらを交わす秘め事とも、下衆い欲で身体を弄ぶ陵辱とも違う。どう考えればいいのか。

「ねぇ、貴方、泣いてるの？　そんなヤワな男には、見えなかったけれど」
「……済まないな。こんな、頼りない顔を。一端の将を、気取ってる癖に」
「酷い事したり、弱みを見せたり、優しげな振りしたり……そういうの、女殺しのやり口よ。分かってるでしょう」

レイリアは男を咎めたが、男は掠れた喉で呻き呻きするばかりだった。弱々しくて、悲痛で、けれど不思議と通る声。
途方に暮れた迷子が、大人に縋る様子を思わせた。事の前との違いに、私は驚くばかりだった。

「貴方ってば……仕方ない人ね。本当に、勝手で、そのくせ……ええい、いいわ。話してみなさいな。
　私しか居ないなら、私が聞いてあげる……今は、解放軍の将軍でなくても、いいから」

交わりの時とは打って変わって、レイリアの言葉の意図が、私にも、すっと分かった。

彼女はこの男を、たとえ一時でも支えてあげたいと思っているんだ。
私たち踊り子は、戦うことができない。せいぜい、一対一の戦いで相手を出し抜くとか、護身程度も出来れば上々。
この男――魔道騎士は、きっと解放軍のお偉いさんなんだろう。自分で戦うばかりじゃなく、兵士を従えて戦う立場で。

「俺は、な……父親は、行方知れず、母親と、妹は、フリージの、連中に、攫われて……」

指揮官が弱々しいところを見せてしまえば、軍隊は絶対に立ち行かない。
解放軍といっても、その実は、セリス皇子が立ち上がらなければ動けなかった者どもの寄せ集めが殆ど。
帝国になくて、解放軍にあるのは、名も挙げきれない民に託された希望だけ。
それの心細さは、マギ団やレンスター軍の中で、私も味わったことがある。私たちは綱渡りをしている。

「……前は、死んでも、やらなきゃいけないことが、あったから……向こう見ずの旅でも、戦場でも、平気だった……」

兵士たちは、指揮官に盲従していれば、その綱の細さを忘れることができる。でも、お偉いさんにそんな真似は無理なんだ。
今にも滑り落ちそうな勝機を見据えて、掴まなければいけない。そういう辛い中でも、誰にも弱みは見せられない。
顔を曇らせることもできない。表情や仕草を作っていなければならないところは、どこか踊り子に似ている。
そういうところに感じるものがあって、レイリアはこの男に胸を貸したんだろう。

「……剣で、切られたって、構いやしない……フリージの、怒れる血が……流れれば、それだけ、強くなれた」

男の声は、震えていて、嗚咽の中に浮いたり沈んだりで、聞き取りがだんだん怪しくなっていった。

「……今は、もう、死ぬのが、怖い……俺が、死んだら、今度こそ、ひとりに……」

あとは、私には男の声は聞き取れなかった。レイリアが男へ何かささやいていたらしかったが、それも聞き取れなかった。
それからまた時間が経って、二人は倉庫を立ち去った。彼女のアンクレットの鈴が、さん、さん……と、か細い音を零していった。

あの夜から間もなく、解放軍はアルスターから進軍した。私はトラキアに残って、各地で踊り子を続けている。
解放軍に付いて行かなかったことは後悔していない。あの二人と顔を合わせることは、もう二度と無いだろう。
それはそれとして、あのレイリアの舞を結局見損ねてしまったのは、惜しいことをしたかなと思っている。

会話の中身を考えれば、私にもあの男が誰だったかは察せられた。ただ、それ以上のことは知らない。
その後の二人の間柄について、私の気を引く話は、今に至るまで聞いたことがない。
解放軍の戦いが終わって、セリス様が皇帝になってからも、あの二人を結びつける話は、聞こえてこない。

あの奥底まで響きあうような交わりは、夢であったのかもしれない。あるいは、私が大袈裟に覚えているだけかもしれない。
ただ、それが夢や記憶違いであったとしても、私はあの一夜のことを忘れられない。

（おしまい）

手槍さんは恋愛面に関しては実際不器用カワイイ

リズ、マリアベル、オリヴィエ、ついでにカラム、ドニ辺りは
何があっても病んだりキレたりせず(マリアベルはよくツンケンしてるがｗ)
最終的に自分ひとりで落ち込んでひざかかえてたり、元気を装って空回りしそうで可愛いよな
すごく慰めたい

フリージさん久しぶり&GJ!!
だみPといい規制多かったんだな

>>31
GJGJ!
盗み聞きシチュはいいものだ
カリスマが優秀なせいでいつもリーンでなくレイリアを選んでしまうわ

>>31GJ!レイリア色気あるなあ
可愛い系の踊り子もいいがこういう包容力も捨てがたいぜ

>>31
超ＧＪ！
しっとりしてていいなあ
リーンとレイリアは『踊り子』としてのイメージを二極化してていいと思う

覚醒も代替キャラいたら面白かったかも
そんな事よりなんでメガテン×ＦＥで聖戦ハブられとんねん……

セリス×マナを見たい
身分違いエロいよ

>>31
ＧＪ！
はからずもの出歯亀状態ゆえに
ぼやけた表現なのが逆にエロさを煽りたててますな。

>>43
覚醒に代替子世代キャラがあれば
（クロムは王族という身分＆ルキナの件があるから相手が少ないのは仕方ないとして）
誰かさんの意味不明支援の少なさかつ
救済措置（村娘ポジ）さえないというのを気にせず
お見合いババア作業に没頭できるのになぁ・・・

ってか、女神×ＦＥで聖戦ハブられる情報あるの？
・・・と思ったらＰＶのことか。

>>21
浮気されたら、なんかクロムは下町の居酒屋で落ち込んでそう
そしてヴェイクあたりに背中バンバン叩かれながら元気づけられていそうw

>>46
最愛の妻が貴族の娘（独身）と共に
街で若い男をナンパしていた日には・・・

>>47
逆に
最愛の妻がエロい格好の踊り子と一緒にナンパに繰り出してたら・・・
クロムの焦りっぷりハンパないだろうなｗ

てかどっちの場合でも支援Aでクロムにバレてるじゃねーかｗ

言われてみればそうだｗ
しかも注意されただけだったな
意外に動じないのかクロムは

基本的にクロムお人好しだからな
マリアベル妻なら妻が友人の為に、オリヴィエ妻なら妹の友人が妻の為に
奔走してくれたぐらいしか思わんかったんじゃね？

性書マーラ

魔書ギムレー×てやり

>>51
ま、妙なのを釣り上げて襲われかけたとしても・・・

「見ないでください〜」（滅殺）
「ボッコボコにしますわ！」（疾風迅雷＆生命吸収）
で返り討ち確定だわな。ｗ

というか、うちのふたり
この支援Ａが発生した時点で既婚者だったんだが。ｗ

>>52-53
はいはい、わかったからその極小の槍をしまいなさい。

前スレの終わりの方でロンクーとファウダーが同じ声って話が出てたのでこいつら親子に出来ないか無理やり考えてみた

ロンクー母は実はペレジア出身→教団でファウダーにロンクー産まされる
→邪竜の器の素質がないので捨てられるor母親が子連れで脱走→ソンシンへ→
その後ロンクーはフェリアへ（→さらにその後マイユニ誕生）
これでロンクー×ユニ子が成立すれば兄妹なので体の相性がすごく良いとか
マークはギムレーの血が濃すぎてファウダー歓喜という特典あり

考えたら次は書く作業に移るんだ
ギャンレルだけど>>5もそれ的な設定だよね？

本スレの覚醒の海外版の名前見てたらクロムスミアルキナシンシアの変わらなさと
ルフレ→ロビン、ティアモ→コーデリア、セレナ→セヴェラ、マーク→モーガン
という変化っぷりを見たら聖王家が久々に親友一家の元に訪れたらまるで別人だった

ってのが思いついたけどエロには一切結びつかなかった

ロビン・・・ｗマイユニってやっぱ想定上は男なんだろうな
ルフレだと微妙に男女分からんけど

名前変わらない人らの安定感ｗ

覚醒開発初期のマイユニの名前はジェイスだったしな。
まぁ一応ロビンでも女性にも使えんことは無いとは思うけどね（某海賊漫画的な意味で）

CPとしてはクロスミ、ユニルキを勧めているっぽいのは最初から感じた
発売して実際はクロオリ・ユニティアの方が人気出たのは
まぁスタッフとしては驚きだったろうな
エロパロ的にも妄想しやすい組み合わせ

名前被りの殿堂FE外伝に名前被りキャラがまた１人追加とな……
まあ外伝ロビンはエロになかなか絡まなさそうなキャラだけど

>>60
外したのはクロスミだけじゃね？巻き込むなよ

>>58-59
やめてください！性別が女で固定なのに男性名な方々もいるんですよ
自分もロビンで最初に浮かんだのは某海賊漫画だったけどなｗ

とりあえず出会いのシーンで名前を聞いて男だと(わざと)勘違いしたクロム肉あたりが
ユニ子を性的に苛めるシーンを妄想した

>>60
プレーヤーの数だけCPがある
そういうレスは控えましょう

そうだぞルゥがエレンミレディを同時攻略しつつゲイルツァイスナーシェンをエイルカリバーで木っ端微塵にするSSがあったっていい

コーデリアというとサガフロ2を思い出す
彼女は死亡が正史だけど生存させた場合主役の一人と結ばれるんだよな

まあユニ男とルキナは電撃だとユニ男では一番人気だし実際に見る方の組み合わせだし
クロムとスミアも電撃だとクロムとオリヴィエでほぼ同数で本スレで統計取ったらスミアの方が圧倒的に多かったし
実際の人気がなんて言われても困るな

そもそもここはマイナーカプどころか実際に結婚不可能な組み合わせや本編で絡みすらないキャラも飲み込む場所

個人的にはクロスミほど青姦が似合うカプはない

北米版の英語名というと、ルセアを思い出すな
さすがに英語名はLucius？だか男性系になってた

英語読みだと、例えばミシェイル(仏語？)とかがマイケルになるのかね
全世界のマイケルさんには悪いがイメージぶちこわしだわ

モーガンは可愛い名前なのだろうか。ﾌﾘｰﾏﾝとかハルクとか浮かんだ

ジュルジュは安定のジョージ
アストリアはさすがに女神の名前だからかアストラム（ラテン語で天体の意）に
ザガロがセドガー、ビラクがヴァイランドと変わり、
ハイマンにいたってはレイナードに……何故？

モルガンといえば妖女モルガンでしょう
ファタ･モルガーナ。エロパロ的にいろいろと捗りそうな名前

G･スープレックスに気を付けたい名前だな

聖戦に出てたモリガンはアゴなおっさんだった気がする

2章でスリープ使ってくるクレメントだったかと同じ顔の

ファタ･モルガーナというと聞こえは良いけど中身はマークちゃんだからなぁw

敵はスリープ使い放題
というので色々妄想したわ

カードヒーローの最強の後衛だろ

マイユニだけ重婚出来たらいいのに。沢山の色違いマーク

マークは二人くれば良かったのに
ギムレーの腹心（記憶喪失を装う）とルキナ仲間（本気で記憶喪失）
最終決戦でギムレーマーク親密度が高いとギムレー化とか

本気で記憶喪失なマークか記憶あるけど言葉遣いが変なマー子で

マーク女は小悪魔策士というイメージが強すぎる
誰か覆してくれ

ユニ子娘マー子が可能なら…良いコンビなのにな

このスレのマー子の扱いって近親やら最近だと獣姦やらまともな事が少ない

エロいことさせたり言葉を言わせたりしたいけどキャラと合うかどうかで悩む……

耳年増っぽいけど清純派…ユニ子とかぶるかｗｗｗ

ユニ子の性教育はクロムが責任を持って教えました
なにせ拾い親ですので！

マー子は子世代に対してドSすぎるが父親には良い子で居たいという性格してるからな。どうしても近親しちゃう

>>86
ロリユニ子なら完全犯罪

>>86
クロムは王族だし性教育受けてるだろうけど、絶対経験ないだろうしなぁ・・・

クロム「ふ、服を脱いでくれ」
マイユニ「は、はい・・・ど、どうですか？」
クロム「(・・・次どうすれば)」

まで容易に頭に浮かんだ

ソワレマリアベルは貴族だしオリヴィエは踊り子だからその手の知識はあってもおかしくはないな
ユニ子ならクロムの思うがままに育成
スミアならドジって変な方向に

>>89 むしろ王妃扱いだし側室制度はないっぽいしで徹底的に侍女たちから
スパルタ教育されるというのもありかもしれない
記憶喪失なのを良い事に若干やっかみ気味の侍女からトンデモな知識を植え付けられたりしてw

スミアは読書好きだし実物も絵も見たことが無いけど官能小説で手に入れた知識でクロムに奉仕だな
ただしイーリス城内で見つけた北部の草原地帯に古来から伝わる狼騎士団の本も読んでいてそれを実践

ロランの支援会話だっけ？魔道書にも読む部分がある的な表現してたの
インバースの暗闇なんて物凄いハードな内容だったりしてな
ということは、魔法系の皆さんは…

クロムだとソワレ嫁で青春バリバリの思春期的な展開ななりそうだとは思った
どうし接して良いかわからなくなってユニ子に相談
→半身とは言え女性にそんな事聞くなとトロンツッコミw

ヨツムンガンドって何が書いてあるんだろうかか

節分ということで自分の恵方巻を食べさせようとして、トロンという名の恵方巻を頬張らされた男性キャラのSSください

>>90
オリヴィエは知識の出所が風俗関係だろうから、どこかずれてそうだw

後日談からしてマイユニは男も女も
婿嫁を一生ベッタリさせるぐらいの凄いものもってそう
もしくは伴侶とは相性抜群とか（肉体的な意味で）

>>95
むしろあの禿様から
夜にお役立ちのあんなコトやこんなコト
果ては要らんコトまで色々吹きこまれていそうだ・・・ｗ

>>95 そういう発言をしそうなのはバジーリオかグレゴあたりか
女性陣の前でそんな下ネタを口走って
ユニ男の場合…普通にトロンツッコミ。ただしユニ男的にはアリかもと内心爆笑
ユニ子（嫁）の場合…トロンツッコミだけど夜はベッドの中で自分の豆を貪られる

こうですねわかります

>>98
年の分だけ食われるとしたらすげー大変だぞ、グレゴ相手でもバジーリオ相手でも。
……グレゴは後で筋肉痛で大変なことになりそうだが。

3000粒食わされるチキ

3000回豆を弄られるチキさん

>>93
＞インバースの暗闇なんて物凄いハードな内容だったりしてな
＞ということは、魔法系の皆さんは…

その後アルムマップで修業し
魔戦士の巻物を欲しがる男性ユニットが増えたとか増えなかったとか・・・

>>96
そういや保管庫（過去スレ）に
ユニ男の股間がファウダー化してしまうバカＳＳ（褒め言葉）があったな。

ユニ男がファウダーなら、ユニ子はギムレーか？
時間軸が長いと思われる絶望の未来のユニ子にも等しい訳だから
（現在ユニ子に比べ）
旦那との経験も（数年分は）豊富なので、物凄いテクニックを・・・だ。
なにせ『神の器』ですよ、『神の器』！

え、女マイユニの股間にギムレー生えてふたなり化？
すごい上級者向けじゃないか

>>102
>>なにせ『神の器』ですよ、『神の器』！

つまり「王の器」を持つルキナは・・・
胸は期待できないけど・・・

ギムレーは邪竜ってくらいだから画面に映らないところでは
男信者を性的な意味で食いまくるようなエロ儀式もしてると思う
その知識がユニ子に流入してたらおいしい

>>96
邪竜を宿せるくらいの肉体の持ち主なわけだから相当な名器もしくは名剣だろうな

>>89
女に見えないと戯れ言を言いつつも
性的に無垢なマイユニの貞操を心配し
万が一に備え注意事項を色々説明しようとし自爆するクロムですね

ユニ子「『男は狼』？人間ですよね？」「具体的に何に気をつけるのですか？」
　　　　　「いまいちよく分かりません。クロムさん、ちょっと実践して見せてください」

そのお節介と自爆と勘違いの果てに出来上がったのが胸元はガード完璧だけど絶対領域は神な軍師服という事かw

ローブの下がキャミソールから真鍮製の鎧になってしまった

じゅぶ、じゅぶ……
ある一組の男女が交わり合っている。男の方は乗り気でなさそうな顔をしながら腰を動かし、
女の方は股を南々東に向け、痛みに耐えるような顔をして涙を流しながら声を抑えている。
女が声を出さないのはある事情がある。それは……
ビュルルッ！
「！！！！」
男から女の中に種が蒔かれた。女はなおも声をあげない。ちなみに男の方は元々口数が少ない。
「…………」
女の中に撒き散らした男は女から太いモノを引き抜く。
「……ハア、ハア……ナバールさぁん…………しゅごぉい……」
女はやっと声をあげた。
「これでよいのか、フィーナ」
男は特にいつもと変わらぬ口調で言う。
「…………うん…………節分は成功……これで幸せに……」
「そうか」
ナバールは懐疑的に言った。港町ワーレン出身のフィーナ曰く二の月の三の日は異大陸では節分という行為があると言った。
女が恵方に股を向け、男を受け入れ、射精されるもので、終わるまで女の方が一言も喋らなければ幸せになれるらしい。
もちろんほとんどフィーナがナバールと関係を結びたいがために適当に考えた話であり、
豆まきと恵方巻をえっちにあわせたものである。
「でもナバールさん、素早いことで有名だけどこっちの方も早……」
「…………」
無言で睨むナバール。
「……わかったわよ、ごめん……」
フィーナはすぐにあやまった。いくらナバールと結ばれて幸せになったからといって、
新しい幸せまで逃がす真似はしたくなかった。
そしてフィーナは今になってこの節分が自分が適当に考えたものだとばれないよう祈った。

《完》

時事ネタGJ
笑わせてもらったわｗ

>>109
GJ!
疑いつつちゃんと豆まきを手伝ってあげるナバールは良い奴

>>109
フィーナｗｗｗ確かにそんなこと考えそうだｗｗｗ

駄目だもう喰らえ必殺の剣が卑猥にしか聞こえない……。

>>109
GJ!ｗｗ
ナバフィー好きだから読めて嬉しい

……でもナバールは何となく細そうなイメージが有るんだがｗ
フィーナたんがその分狭そうだからバランス取れるのかなｗ

>>109
ＧＪ！　ナバフィーいいな。
しかしなんという恵方巻・・・ｗｗｗ

エロ関係ないけど
フィーナのサイドポニーに時代を感じるのは自分だけではあるまい。
最近にもサイドポニーなキャラは結構いるけど
やっぱあの長いサイドポニーは、いい意味で80〜90年代臭が・・・
（幻夢戦記レダの優子とか伊藤乃絵美とかｗ）

GJGJ!
豆まきがこうなるのははじめてみたわｗ

>>114
サイドポニーっていうとイシュタルのイメージが強いな
あの時代はサイドポニーがはやってたのかもしれん

夢の無いこと言うと、荒いドット絵でキャラの差別化図るためなんだけどね…
実際に結ぶと、サイドポニーは肩が凝るw

イシュタルは良かったな
エロいし銀髪に黒装束・雷魔法とかなぜか厨二心を刺激された

>>99
全部に付き合わなくてもひたすら弄り倒すってのもアリですぜ旦那w

この辺読んでて無口ショートヘアのパイユニ子にトロンでしばき倒されるバジーリオというのが浮かんだよw

>>117
デフォ姿のマイユニも銀髪で黒装束な上、雷魔法使いだなそういや。
エロいかどうかは知らんがｗ

初めてプレイした15年以上前から、イシュタルはお姉様って印象で固まってて、
広田女史のイラストでも谷間見せつけちゃってるしサイハイブーツに腰上スリットで足長く見えるし、
元ネタ的にもエロいし、長身で豊満なイメージしかないんだが……

ティニーと自分のスタイルが大差ないことに危機感を持ってるイシュタルとか、
それはそれで面白いかなぁと思わなくもないんだが、どうかねぇ。

>>119
とりあえず戦術師服はエロさ皆無で
バインバイン系では無いが
華奢でも程よくむっちりしたエロい身体してるというデフォユニのイメージ
おそらく着やせするタイプ。なにせ神絶対領域の持ち主

>>120
俺も長身グラマーってイメージがあるな
スレンダーイシュタルもありだけど、小柄となるとなんか不思議な感じがする

ティルテュとイシュタルが親子って言われても正直違和感ない
後半ダインの血統に変わってしまうあの人も若い頃は美人だったんだろうか

戦術師から神軍師にクラスチェンジするとき
ユニ子婿は単純に喜んでそうだがユニ男は自分の娘に対してどうおもってたのかなｗ

「くそっ、治まれ俺の中のギムレー…！」とか言いながら悶々としてたよ

ヒルダさんはレイミアさんと何かの関わりが有るのかとも思った

レイミア隊は部下まで全員女という、紋章では考えられなかったような
敵部隊で面白かった

聖戦は唯一小説版を読んだんだけど、シルヴィアとイシュタルのエロさがやばかった

最近は小説出ないなあ

エレブまでは持ってるけど、それ以降出てたっけ？

>>126
銀爺なんか聖戦だけで上下巻に外伝何冊か書いてた気がする
聖戦は他にも持ってたけど、銀爺の改変インパクトのせいであまり覚えてない

>>128
そうそう、ファミ通文庫のやつ
あとがきで「海賊を虐殺して全員クラスチェンジさせました」とか書いてあって、暇人だなーと思った覚えがある

>>128
聖魔もたしか出てたような気がする

銀爺以外だと新書版のエーディン×レックスのやつが好きだったな
エロくはなかったが

結婚していながらグレコに負けたらその剣で僕を好きにしろと言ったり、リベラにこれからも共に居て欲しいと口説く天然ジゴロなソワレにはどんなおしおきが良いか

むしろソワレにおしおきされたいw

いいねえ！その腰使い！

ソワレは貴族の跡取り娘って知ったら断絶させない為にソールやカラムとくっつけなければって思うようになってしまった

ソワレはクロムかソールとくっつけてるなぁ
三人兄妹の末妹って知った途端に急に萌え度が上がったよw
なんといってもソワレさんは唇が色っぽいですはい

女に見えない〜からの恋愛移行やベタな青春支援は
正直ソワレとやって欲しｋ

あんだけまともな正しい男勝り娘は素晴らしいね
戦場でメソメソグダグダナヨナヨする自称男勝り女が多すぎた！
粘着質で未練がましい自称サバサバ女が多すぎた！
自分が弱くて瞬殺されても負けを認めない上に「女だから手加減した」とか言って付きまとうような
口を開けば「女だから」「女だと思って」なんていう何のコンプ持ってんだかわかんねぇ女剣士・女騎士が増えすぎた！

チャラチャラしてない潔いベリーショート！でも可愛い！
爽やか！かつ！可愛い！
自分の負けを潔く認め精進する！可愛い！
貴族的にナンパされてる可愛い！
可愛い！

ソワレは兄さん達に可愛がられてたんだろうなぁ
末娘だから親も元々正式な騎士にさせるつもりが無く（クロムの遊び相手あわよくば玉の輿的な）
基礎訓練積まなかったからペガサス資質無いとかだとなお萌えるんだけど
フェリアに嫁ぐとフラヴィアさんと意気投合ってのも何か可愛い

>>137
上五行いらねーじゃん
他を貶めないとソワレの魅力語れないなら黙ってろよ
後ソワレは今俺の隣で素振りしてっから

結構逆プロポーズ多いよなソワレ
男を引っ張った上で立たせてくれる所もいいけど、
夜は逆転するのも可愛いと思う……が、
あえて夜も持ち前の精神力と向上心で内心ビクビクしながらも
男をリードして完遂。婿の寝顔を見て満足するのも可愛いと思うのだが

>>139
＞後ソワレは今俺の隣で素振りしてっから

早くルキナのことを事情説明しないと
そろそろ嫁さんにぶった斬られますよ、聖王様・・・

クロム嫁ソワレだと、ルキナデジェルとクールビューティな美人姉妹だな現代と未来の二人キープだし
…クロム爆発しろw

ソワレは〇〇ソワっていうかソワ〇〇って印象、だがそこがいい
基本が凛々しいイケメン(褒め言葉)だからこそ
グレゴ相手のときのような時々可愛くなっちゃうソワレがもっと可愛く見える

ソワレは自分でも無意識レベルの百合っ気があり
軍内の誰か（女）に惹かれつつ
それを知りながら全て受け入れてくれるソールにも惹かれる
という妄想

ソワレは百合というより宝塚系の男装の麗人でそれをかっこいいとクロムの服を着せるスミアって感じだったな
百合枠はデジェル

あの会話、個人的には感じ悪い気がしたというかISどこに擦りよってんだよと薄ら寒い気分になったw
クロム嫁ソワレだったから良く状況を飲み込めていないけど取りあえず
（体が覚えてる意味で）サイズが妙に合う服を渡すクロムと彼氏シャツ状態のソワレさん妄想で萌えたけどな

ソワレは一見男前だけどだからこそグレゴ支援やクロム嫁時のルキナ登場イベがすげー可愛く思えて仕方ない。
でも貴族支援みたいな尻に敷くソワレも好きだ。タチもネコもいけるで。

なんとなく今の流れで
イケメンとの支援Sを狙うも何故か女キャラとばかり支援が進み、気付けは軍内の全女キャラと支援S状態になっちゃう残念な女スケコマ軍師ユニ子
というのを思いついた。

結構前にユニ子じゃなくてセレナが子世代でそれに近い状態みたいに言われてたな

>>145
つまりうちのクロムは妻に服を貸して一体何があるんだろうと期待に胸を膨らませながら待っているも
いつもと変わらないスミアのおっぱいを堪能する夜だったと

セレナだと総受けのイメージしか湧かない不思議

セレナは持ち前の面倒見の良さからいつの間にか子世代全員と夜の支援Sを結んでいそうだ

>>146
ガチにあっちの意味でフラヴィアさんに「妹」にされ
フェリアに連れて行かれる（なかば拉致られる）ユニ子と申したか？

フラヴィア＆オリヴィエのフェリアコンビに
色々と仕込まれるユニ子・・・ (・∀・)ｲｲ！
（なんか向こうの方で、禿様と性王様がその様子を羨ましそうに伺っております・・・）

>>150 あの支援会話の持って行き方はフラヴィアさん絶対カマかけてるよな…そして脈有りでロックオンされてると思う
独身ユニ子は戦後色んな国に拉致されそうだけど、一番ありそうなのはイーリス城に監禁かw

>>150
寧ろ禿ーリオ様なら「ガッハッハ！良い眺めじゃねぇか！」と杯片手に鑑賞してそうだ


>>145
同じくソワレ王妃だったから彼シャツ展開に見えて仕方なかったなｗ
思ってたよりソワレスキーな人が居て嬉しい
俺嫁ではないけどキャラとしては好きって人が多いタイプなんだろうな

実際ユニ子は独身だったらフェリアで宰相てのが一番良さげ
イーリスは何かと煩いだろ貴族高官から妬まれたり妾かと陰口叩かれたり
問題はそう簡単に手放さそうなクロム

ペレジアでチンピラみたいな好青年の手伝いしつつ、
常に後ろに呪術師を侍らせた生活が最良だって、誰かが言ってたって
言えって言われたよ〜

死亡フラグを折るにはマイユニ嫁に出すしかないとか
さすが暗愚王汚い

性別問わず独身マイユニだったら一国に留まらないのもアリかな
刹那的な関係もまたいいじゃない、とか言ってみる

>>155
むしろ死ぬのは変わらず生まれたばかりのマー男と二人残されるんじゃないかな

じゃ、お世話になりましたとイーリスを去ろうとするユニ子の後ろ姿に
オーブ（黒）「頼ってくれてもいいのよ？」
で黒いクロム覚醒、ユニ子監禁という妄想。

なんか、覚醒のオーブってえらく表現があっさりしてるよね
能力値＋効果もなかったし、あったのはナーガのため息ばかり

世間から後ろ指差されて石投げられる暗愚王の子をお腹に宿してペレジアにもフェリアにも
ましてイーリスなんかには決して足を踏み入れる事が出来ずボテ腹抱えて流しの軍師をしながら
マークの出産費用を稼ぐユニ子がいると聞いて。

サイリさんが拾ってくれるから大丈夫

昼はお互い忙しく顔を合わせる暇が無いので話したい事が山ほど溜まり
夜でも気にせずユニ子の部屋に訪れそのまま居座ろうとするクロム
自室に帰るのが面倒と言い張るので添い寝をするはめになり
親友だから問題ないと言いくるめられるユニ子
やたら落ち着く半身の部屋に入り浸り始め気が付くと身も心も一心同体（意味深）になっていくわけですね

>>158 エロ無しですみません　イーリス城監禁ネタ

まだ薄暗い、夜明け前。遠い地平線にはうっすらとすみれ色の光がこぼれはじめているが、太陽が顔を出すのはまだしばらく先だろう。
「それでは…色々お世話になりました…」
深々と頭を下げるルフレを、クロムは複雑そうな顔で見つめている。
それも、薄闇に霞んではっきりとはしないが。
「本当に、行くんだな」
巧妙に隠された城壁の穴の前で向かいあうクロムとルフレ。
まだ夜も明けぬ中庭には、他には誰もいなかった。
「はい。皆さんとお別れするのは残念ですけれど…でも、行き先はフェリアですから。いつでも会えますよ」
邪竜との戦いが終結して、数年後。
それまで戦後処理に奔走していたルフレがフェリアからの招聘を請け、イーリスを発つと言い出したのはつい先日の事だった。
もちろん、クロム以下ルフレと親しい者達は引き留めたが、決意を翻えさせる事はできなかった。
戦争中もその後も、正式に軍師としてイーリスに籍を措こうとせず、私生活でも伴侶を得ようとしなかったのは元々そのつもりだったからかもしれない。そんな事をぼんやりと考えながらクロムは続ける。
「そうか…皆には挨拶しなくていいのか？」
「はい…やっぱり顔を見ると、寂しくなっちゃいますから。皆には、クロムさんから…」
ばさり、と大量の手紙の束が渡される。崩れそうな手紙の束に気を取られた一瞬に、ルフレはくるりと踵を反して歩き出す。闇に隠されよくは見えないが、今のルフレの表情は容易に想像できる。
心細そうな顔をしているのだろう…はじめて出会ったあの時のように。
「ルフレ…待て！」
まだ夜も明けぬ中庭には、他には誰もいなかった。

ルフレを横たえた時は音をたてなかった寝台も、流石にクロムが腰を下ろすとギシリと軋む。
ここは、執務室の地下に掘られた小さな部屋。出入口はただひとつしかなく、内側から出る術はない。
数代前の王の残した歪んだ愛の遺産だ。彼はここに、愛してやまない―だが王の求愛を拒んだ―女性を閉じ込めていたのだ。まだ目を覚まさない彼女の頬を指でなぞりながらクロムは考える。
フェリアには、ルフレは予定通り今朝早くに発ったと伝えておこう。
国境まで供を付けるつもりだったが、寄り道があるとルフレに断られたとも。
イーリスの仲間達には（直筆の手紙もある事だ）別れが辛くなるから早朝発ったとそのまま伝えれば良い。
そしてルフレは行方不明となり必死の捜索にも関わらずついに見つかる事はない。
少し困ったような顔で眠り続けるルフレの額にそっとくちづける。
昏倒させた時に、少し加減を間違えただろうか？まあ、夕刻…クロムが執務を終える頃には目を覚ましているだろう。
この状況を理解してもらうのに少し時間はかかるだろうが、いずれわかってくれる。
なにしろここには時間はなく、クロム以外の人間と顔を合わせる事も無くなるのだから。
ルフレの首に巻き付けた黒革の「首輪」に設えられた小さな錠前に鍵をかけ、クロムは身を起こす。
首輪と寝台を繋ぐ鎖がシャラリ、と涼しげな音をたてた。たった今からこの鎖がルフレとクロムを繋ぐ絆なのだ。
軍師を引退したルフレの、長い余生がはじまる。

>>162 仕事はやっ！wGJ！

>>162
いつのまに？　ＧＪ！
過去スレで言われていたけど、ユニ子に首輪は似合うねぇ・・・
ところでなんとなくこの話って
封印エンドの後日談っぽい気が・・・
・・・だったら邪竜が復活しないため監禁＆血を中和するための子作りはアリですよね〜♪（ゲス顔）

実際のはなし、封印エンドの場合は
聖王家の人間と結婚して（ルフレの子供を聖×邪の血統にして）いないと、色々将来ヤバくなるというか
↑のパターンがいちばん安全っぽい気がする。

ギャンレルと結婚して終戦後ペレジアに帰るとかもうヤバイ香りしかしないよな

実際には、血は中和などされず皆に両方流れて行くっつーのもいいよな。暗くて。
日本でハーフっていうけど英語ではダブルっていうのと同じかな。

>>164
マークもルキナorその弟妹orウードとくっつけば中和完了だな

ヤバイ方向で考えると>>5→>>165とか>>55の流れでの妄想はヤバすぎて滾る

>>164
話的にはベタなんだろうが
＞監禁＆血を中和するための子作り
こういうのはエロくてグッとくる
支援A後でクロム既婚なら尚良し
周囲に急かされ仕方なく、気まずいながらも一度まぐわったら
相性良すぎてのめり込んでいったりな

ファウダー始め捕縛されたギムレー幹部達の目の前でヤるのもいい
器の身体が聖王に穢されていくのをﾜﾅﾜﾅしながら見つつも興奮する幹部達・・・
うむ変態だな

>>165 ギャンレル早死にの真の理由はナーガ様からの刺客だったりして
犯人はチキw

>>166
封印エンドの1000年後、
聖王の血を継いだ者の体には二つの印が…とか想像すると滾るね

>>168
過去にそういうSSの投下なかったっけか
クロムの嫁がオリヴィエだった気がする

半身で身体の相性がよすぎてズブズブな関係になるっていいな

マイユニかマーク（の兄姉）が子世代含めて誰でもいいからイーリス王家の人間と結婚したという前提で
1000年後も作れそうなもんだけどね＞聖痕二種

聖戦の系譜の時は、ナーガ＋ロプトの混血が確定しちゃってるんだよなあ。
割かし疑問なんだけど、問題起きなかったんだろうか。
光と闇が備わり最強に見えるから大丈夫、大丈夫（古代竜族特有の超理論）とか思ってたんだろうか。
時系列的には前の話だから、あそこで問題ないなら、ギムレーの血が入っても問題ない？

覚醒はまったく知らんし、あんま詳しいグランベル史も憶えてないけど、
もともと聖戦士とか関係ないグラン共和国ができたのがグラン歴元年あたり。
その後、（たぶん大きな戦争が無かったので生じた）腐敗や堕落に乗じてロプト帝国ができたのが5世紀半ば。

それで始まったロプト帝国の支配に対し、6世紀半ばに皇帝の弟マイラが反乱を起こす。
その反乱の鎮圧寸前に聖戦士が登場して、戦いの結果ロプト帝国を倒したのが7世紀半ば。
それから聖戦序章がグラン歴757年だから、ロプトが倒れて100年ぐらい。

これ、ロプト体制がグランベル大陸において完全に風化するには、ちと時間が少ないんじゃないかと思うわけよ。

実際、序章の時点でマン爺が全国を飛び回るロプト教ネットワークを持ってたり、
アルヴィスがグランベル帝国を建ててから、たかが二十年でロプト教が国家中枢まで勢力を拡大してたり、
トラバントがロプトのリークに乗って（これはトラナナ設定だが……）キュアンを襲ったり……

って例を見ると、ロプトVS聖戦士の宿命的な対立、というイデオロギーは、
大陸の住民に、圧倒的に浸透していたというわけではない、と考えられないか？
何が何でもロプト・聖戦士根絶やし、とか考えてる連中は一部の急進派のみで、
大陸の住民の大部分は、両派の対決を宿命とは考えてなかった、と俺は思う。

言い換えれば、シグルドやアルヴィスらグランベル王国の支配者・体制側で育てられた人間が、
聖戦士側支配の正当化としてそういうイデオロギーにどっぷりと浸かっていただけで、
そうでない人間、特に体制で不遇な人間は、利害次第で妥協できる関係と考えていた、と俺は思う。
（シャガールやトラバントは体制側なのに、グランベルへの反発や領土拡大のためロプトと手を組んでる）

そういう史観で考えると、ナーガ×ロプトの混血・通婚って、
聖戦士とロプトの歩み寄りのきっかけとして評価することができるのよ。

そして聖戦士側でありながらロプトの血を引くアルヴィスが、マンフロイを退けず、
グランベル王国も潰さず、ディアドラ貰ってあくまで禅譲の形で帝国を建てたのは、
自分の代で両派の歩み寄りを進めていこう、と志向したんじゃないかとも考えられる。
（アルヴィスが両方の血混じってるのは、最早生まれで変えられないから、
　両派が対立するより融和するほうが、アルヴィスにとって都合がいいわけだ）

って、エロパロスレで何こんな考察書き込んでるんだろ。

異性の親友間には少なからず異性としての好意があるらしい。特に男側
融和政策としてクロムとユニ子が結婚強いられても
なんだかんだで上手くいくんだろう
阿吽の呼吸で夜の聖王国も安泰

まぁ聖戦はいろいろ複雑だからなぁ
ディアドラやユリアの地位とか、考えるとなかなかすごいぞ

例えば、六章でセリスが「光の公子」「グランベルの皇子」と呼ばれたり
六章終わりにレヴィンがセリスに「お前はヘイムの直系として〜」とか言ってるが

もしグランベルが父系社会とするなら、セリスが「皇子」と名乗れるのはおかしいんだ
セリスの父親はシグルド「公子」で、セリス出産時のディアドラはクルト「王子の娘」だ
もしグランベル貴族が父系社会なら、シグディアの婚姻は臣籍降嫁になるから
セリスは「皇子」や「王子」なんて名乗れないし、ましてや「ヘイムの直系」とかあり得ないんだな
また父系社会なら、エルトの遺児アレスの後見は、グラーニェよりラケシスが有力になるはずだ

(まぁ聖戦では「血筋に対応する神器を扱える者」＝「直系」という意味の使い方もするし
終章のレヴィンの台詞を素直に受けとるなら、六章時点で彼はユリアがヘイム「直系」とは知らんから
レヴィンらはセリスがナーガ扱える「直系」と考えていたという説も成り立たなくはないが
そうなると「ヘイムの直系」うんぬんの直後に「ティルフィングを手にすれば〜」と言うから
セリスがゆくゆくは神器両持ちできる、と考えていることになる)

となると、セリスがEDでグランベル「王国を再興」し、ユリアの夫でもないのに「グランベル国王」になれるのは
グランベル貴族において、ある程度は母系相続に正当性があったとみるのが自然
むしろセリスとユリアがそれぞれの相手と子作りしたら、セリス系よりユリア系が相続順位として上になる可能性もある

そういやセリスって皇子皇子って（アリオーンからすら）呼ばれてる割には、
即位すると国王になるんだよな。それにユリウスが10章で、

＞セリスか･･･
＞民は光の皇子と呼んでいるそうだな
＞ふっ、そして私は闇の皇子というわけだ
＞ともに皇女ディアドラの子として
＞グランベルの王位継承権を持っている
＞バカ者どもが喜びそうな話だな

なんて言ってるが、アルヴィスが皇帝を名乗るのも、セリスが皇帝にならないのも、
ドルーア以来の「帝国は敵役」という加賀氏のお約束に従ってるだけなのかも……

ここってエロなしのSSはスレ違いですか？
子供が結婚する前の親同士の会話SSを貼ってもよろしいでしょうか

古代エジプトにちょっぴりシステム的に近い部分を含んでいるとか？
あっちは確か母系制って言うか、母系の娘の夫に王位継承権があったはず
日本の有名商家もそういうのが多いんだっけか？
息子は選べないけれど、婿は優秀な人材を選べるしね

で、やっぱり聖戦は「神器」と「聖痕」の関係上、完全な父系って訳でも
ないし、母系の血筋も軽視はできなかったんじゃないのかな
女性王族に政治を任せるかどうかとはまた全く別の問題で

>>177
その意味では蒼炎の「帝国＝後見人で直接敵対はしない」ってのが新鮮だった
暁でお約束を踏襲しちゃったけれど

うお、長文書いてる間に被ったスイマセン

>>178
スレの総意を勝手に語る気はないけれど、良いのではないかと思います
確か以前もギャグっぽいノリとかあったはず……

エロなしでもいいのではということでしたので、数レスお借りします
あれでしたらＮＧしてください

ガイア×マイユニ（ルフレ）産マークとクロム×マリアベル産ルキナ結婚前の話

ギムレー討伐から一年ほど経ったある日の昼下がり。
執務から抜け出し、一息入れようと中庭にやってきたクロムは視線の先に橙の髪を見つけ、思わず顔を歪めた。
このところ彼を悩ませる問題がいやでも頭に浮かび、少し愚痴でもこぼしてやろうかとその背に声を投げかける。
「ガイア！」
「…あっちはマークだぞ」
「うぉっ！？」
背後から声をかけられ、クロムの背が跳ねた。
音もなく近づいていた菓子をくわえた男はその様子を面白げに眺めている。
文官として城で働くルフレの依頼もあり、ガイアは最近密偵や情報収集の仕事で城に出入りすることが多くなった。
連れ立って仕事に出かけていく橙の親子の姿はクロムも何度も見かけていた。
「気配を消して近づくな！」
「悪い、癖でな」
クロムは先ほど見間違えた遠くの橙と目の前の男を見比べ、苦い顔をして見せた。
「本当にお前とマークはそっくりだな」
「そうか？確かに髪色は俺と同じだし髪型も俺に似てるが、顔つきはルフレ似だろ」
「いや、似ている」
「他人からはそう見えるのか。
　…つーかお前、何でさっきからそんなに嫌そうな顔してるんだ」
眉間にしわを寄せたままのクロムを不審に思いガイアがたずねると、クロムがバッと勢いよく向き直る。
「聞いてくれるか！」
まっすぐな瞳に見つめられ、ガイアはしまったと後悔した。
世間知らずの弟分として何かと世話を焼いていたからわかる。
クロムは時々非常に面倒くさい奴なのだ。
「ここ一週間ほど少し悩んでいるんだ。…ルキナのことなんだが」
「あー…」
それだけで大体の察しはついた。
マークからルキナと結婚するつもりだと打ち明けられたのは丁度一週間前だ。
「ルキナに、マークと一緒になりたいと言われたんだ」
クロムに深刻そうな表情で打ち明けられ、
ガイアはやっぱりか、と内心ため息をつきたい気分になる。
「いいじゃねぇか。それともなんだ、俺の息子が相手じゃ不満ってか？」
「結論だけ言うと、そうなんだ」
「…は？」
そんなことはない、という答えを期待したガイアの問いに返ってきたのは予想外の答えだった。
マークでは不満だと言われれば父親として面白くなくて当然だ。
「マークのどこが不満なんだ。言ってみろ」
思わず詰問するような口調でガイアが言う。
「ルキナが新居をかまえるから城を出て行くと言うんだぞ！？許せるわけがないだろう！」
「はあ！？そんなことかよ！ていうかそれはお前の問題でマークは関係ないだろ…」
「そんなこととはなんだ！俺とルキナは家族だぞ、一緒に住むのが当たり前だ！」

クロムの様子に、ガイアは見覚えがあった。
ルフレとガイアが結婚したときもクロムは、ルフレは自分の半身だから城に住むべきだと主張したのだった。
そのときは側近のフレデリクや彼の妻のマリアベルも一緒になって、
いくら半身だといってもルフレは他人なのだからとなんとか説き伏せ、城下町に住むということで納得したのだ。
「お前の奥さんは何て言ってるんだ」
「マリアベルは『私も父と母の下を離れてこの城で暮らしているのですから』と。
　それに、好きな人と家庭を持つのは女の子の憧れだとかなんとか。
　ブレディはルキナの結婚を喜んで泣いていたな」
「つまり、納得してないのはお前だけなんだな？」
「うっ…。しかし、せっかく平和な世を取り戻したんだ、家族水入らずで暮らしたいじゃないか」
姉妹と家臣たちに囲まれ育ったクロムにとって、近しい人物が自分のそばに居ることは当たり前のことだった。
自分と同じように王族であるルキナもブレディもずっと城に住むものだと考えていたのだ。
「…平和だからだろ」
「どういうことだ？」
「絶望の未来ってのがどんな所だったのか俺達にはわからないが、
　そりゃあ酷い有様だったんだろうよ。
　自分の世界を捨てて過去に来てまで、未来を変えたいと思うほどには。
　お前の娘はずっと、他人のため、平和のために戦うことだけを考えて生きてきたんだ。
　それが使命を果たして、自分のことに目を向けられるようになった。
　今ようやく誰のためでもなく自分のために生きようとしてる。
　…お前が誰より祝福してやらなくてどうする。父親だろ」
クロムが離れたマークの方に目を向ける。
その隣ではいつの間にやってきたのか、クロムと同じ蒼い髪の娘が楽しそうに笑っていた。
戦時中はいつも思いつめるような難しい表情をしていたが、ルキナは最近よく笑うようになった。
マークの明るさが彼女にそうさせるのだろうか。
マークのそばではルキナはいつも笑っている。
「……お前の言う通りだ」
大切な人たちの笑顔を守れるならなんだってする、と。
そう思っていたはずなのに、自分の幸せばかり考えていた。
「お父様！」
クロムに気が付いたルキナがマークと別れ、駆け寄ってくる。
「ルキナ、楽しそうだな。何かいいことがあったのか？」
「その…、私のお父様とマークのお父様が親しげにお話してらしたのでなんだか嬉しくて」
頬を赤らめながら告げるルキナを見て、クロムの迷いはなくなった。
「ルキナ。今夜、時間はあるか？
　これからのことを話し合おう。お前達の式のこと、新居のこと、他にも話を聞かせてくれ。
　マークにもルキナを頼むと正式に挨拶しなければならないな」
「お父様…！ありがとうございます！必ずマークと一緒にうかがいます…！」
目に涙を溜め見つめてくるルキナに、クロムはこれでよかったのだと心から感じた。
「私、お母様に報告してきます！」
嬉しそうにかけていくルキナの背をクロムは見送った。
「よかったのかよ、お父様」
横で見守っていたガイアが茶化すように声をかける。
「ああ。何より大事なのはルキナの幸せだ。
　俺は自分のことばかり考えて、ルキナを悲しませていた」
「やっと親らしい顔になったな。さっきまではわがままな子供みたいだったぜ」
「言ってくれるな」
そう言って笑うクロムは今までの悩みが嘘のような晴れやかな顔をしていた。
「…ガイアには半身を奪われ、その息子には娘を奪われるのか」
「伊達に盗賊一家じゃねぇってか？」
「はは、そうだな。はじめて会ったときはまさかお前が親族になるとは思わなかったが」
クロムがガイアに向き直り、右手を差し出す。
「ガイア、これからもよろしく頼む」
「もちろんだ」
エメリナ暗殺計画のあの日、奇妙な縁で出会った二人の父親は改めて握手を交わした。



以上です
お目汚し失礼しました

ゲームやら物語の都合上表には出てこないだろうけど
立ち上げ以前からセリス軍にはロプト教の穏健派もかなりいるんだろうな

>>182
乙＆ＧＪ！
思わずニヤニヤしてしまう・・・
式では号泣する聖王家の男たち（クロム＆ブレディ）が見られそうだな・・・ｗ


>>168
＞ファウダー始め捕縛されたギムレー幹部達の目の前でヤるのもいい
＞器の身体が聖王に穢されていくのをﾜﾅﾜﾅしながら見つつも興奮する幹部達・・・

シチュはだいぶ違うけど
（イーリス側が捕えられるのでむしろ逆？）
クロムユニ子（支援Ｓ前提だがシナリオの都合（）上恋仲どまり）が
６章でちょっとした隙を突かれ、ペレジアに拉致監禁。
その目的はナーガとギムレーの聖痕を同時に宿す『ギムレーの器』
つまりはふたりの子供を成す為、ひとつ部屋で『飼われる』ということで・・・

・・・と、いうＳＳがあったね。
エロい部分もいいんだが、それに至るまでがまた絶品でねぇ・・・
（過去スレではなく、ろだにあがってたので保管庫には置いてある）

出ていくユニ子が監禁なら出ていくユニ男には姉、妹、娘(達)を…

ヤンデレたルキナがユニ男を緊縛監禁もありだと思います！
…ユニ子でもそれはそれで…w

ヤンデレたルキナが弟アズールを押し倒すってのもいいかもしれないw
絶望の未来編でアズールが王子の場合クロムからそっくりのお墨付きが付くくらいなんだし
絶望の未来編３でギム子さんが見事にヤンデレてたけど、あのギム子さんはドジッ子すぎて可愛いな

グランベル第三帝国という電波を受信した

>>182
ＧＪ！！ガイアとクロムの仲がいいのが、なんか好きです。
男泣きする聖王家、見てみたいw

こ・・・これはけしからんサーリャだな。ｗ

ttps://pbs.twimg.com/media/BCtLupVCAAAQ6_K.jpg:large
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3930811.jpg　　（右下２番目・３番目には仮面ルキナも・・・）

立体サーリャの尻肉とあばらやばいわ
塗装しなくてもこのエロさとは…完成品見るのが楽しみ

ルキナfigmaってことは付属パーツに仮面と短髪ヘッドが付いてくる感じかね

謎の剣士マルス扱いだから逆じゃね？
差し替えパーツで素顔とロン毛だろ

でもおっぱいも堪能したかったな…

フィギュアならルキナヘッドを葛城ボディに差し替えたっていいはずだ
自分のフィギュアの胸を盛ってる所をクロム目撃される手槍

お礼におっぱい揉んでやるよ

突然だが、掛け算について考えてみる。

例を挙げてみると

５×３＝１５
突然だが、掛け算について考えてみる。

例を挙げてみると

５×３＝１５
５×（−３）＝（−１５）
（−５）×（−３）＝１５

掛け算では掛ける数字が両方ともプラスだと、答えはプラスとなり、
両方ともマイナスでも、答えはプラスとなる。
しかし、片方がプラスでもう片方がマイナスだった場合、答えはマイナスとなるのである。

つまり、掛ける数字の正負が同じ場合には、答えはプラスとなり、
掛ける数字の正負が異なる場合においては、答えはマイナスとなるのである。

これと同様に、SとMについても、同じような数式が成り立つ。

S×S＝M
S×M＝S
M×S＝S
M×M＝M

Sは言うまでもなく、サディスティックの略であり、Mはマゾヒスティックの略である。
そしてこの数式が何を表しているのかというと、Sの父親とSの母親を掛け合わせると、Mの子供ができ、
Mの父親とSの母親を掛け合わせると、Sの子供ができるということである。

つまり両親の属性が同じであれば、子供はMとなり、
両親の属性が異なれば、子供はSとなる。

例えば、エリウッド（S）とロイ（M）の場合を考えてみよう。
この場合、エリウッドの属性がSであり、ロイの属性はMであるので、エリウッドの妻となる女性はS属性ということになる。
つまり、エリウッドの妻となりうるリン、フィオーラ、ニニアンはいずれもSであるといえる。

次に、ヘクトル（M）とその娘リリーナ（S）について考えてみる。
ヘクトルがMであり、リリーナがSであるので、リンがSであるということには矛盾しない。
また、先ほどの数式から考えると、同父母の兄弟姉妹は属性が同じであることが成り立つので、
ファリナとフロリーナがS属性であることにも矛盾しない。
つまり、リンおよびフィオーラ、ファリナ、フロリーナの3姉妹は、いずれもS属性であるといえる。

しかしここで、読者の皆様からは、疑問の声が上がるのではなかろうか。

『ニニアンは、果たしてSなのか』

確かにニニアンのこれまでの経緯を見てみると、さらわれたり、ネルガルに虐げられたりと、M属性の印象を
受けることが少なくない。
しかし、ここで皆様に注目してほしいのが、彼女自身が、これらの仕打ちを心底から嫌がっているということなのである。
これはつまり、彼女は本来、Sであるために、これらのM属性を強要するような仕打ちは、彼女にとっては耐え難い屈辱なのである。
それゆえに、彼女はMではなく、Sであると言えよう。

また、次のエピソードからも、彼女がS属性であることがわかる。
これは、リンおよびフィオーラにも共通する出来事であるが、エリウッドは彼女のために、高山に高嶺の花を採りに行っている。
そしてそれによって、彼女は結婚を決めているのだが、ここでなぜ、彼女が結婚を決めたのかを考えてみよう。

エリウッドはご存知、S属性の男である。そして険しい山岳地帯に高嶺の花を採りに行くという行動は、M属性の行動であると言えよう。
これはすなわち、S属性の男が、M属性の行動を取るという典型的なパターンである。
これがヘクトルのようなM属性の男ならば何ら問題はない。
しかしエリウッドはS属性の男である。
そんな彼にとってこのような行動は、信じられないような苦行に違いない。
だが彼はそれを、あえて彼女のために行なったのである。S属性の男が、苦行に耐えながら、わざわざMの行動を取った。
彼を愛するS属性の女にとって、この事実は、最大級の快感に違いない。
その瞬間、彼女は全身がしびれるような快感に襲われた。それゆえに、彼女は二つ返事で結婚を承諾したのだ。
それゆえに、ニニアンはまぎれもなくSであるといえ、そしてそれは同時に、リンとフィオーラがSであることの証明にもなっている。

では次に、エリウッドの属性について考えてみる。
先ほど私は、無造作にエリウッドをSであると書いてしまったが、それを証明できる材料はあるのだろうか。

それを証明できるのは、封印の剣の第1章にある。
お城に山賊が攻め込んできたときに、エリウッドは「体調が良ければ、奴らを蹴散らせるのに」と残念がっている。
この場合、「奴らを蹴散らせる」というのは、S属性の行動であり、彼は体調が悪いために、S属性の行動が取れないことを悔しがっているのだ。
これは言い換えれば、「体調が良ければ、問題なくS属性の行動を取る」という意味であり、それゆえに、エリウッドはS属性の男であると言えるのである。

ではロイはどうか。
ロイがMであることの証明は、封印の剣のリリーナとマーカスの支援会話からわかる。
リリーナは「昔のロイはダンスのステップを間違えたり、服のボタンを掛け違えてたり・・・」と言っている。
ここからわかるのは、貴公子然としているエリウッドに比べて、ロイが随分とだらしないように見えるということである。
しかしそれは違う。ロイは、リリーナに「だらしない自分」を見られるのがたまらなく快感なのであり、それゆえにロイはM属性であると言えるのである。
また、同じ会話から、リリーナの属性がSであることも証明できる。
リリーナは、昔のだらしないロイを懐かしがっており、そのロイのM属性が薄れてきていることを残念がっているのである。
これはM男をいじめるのがたまらなく快感であるというS女の典型的な例であり、これによって、リリーナの属性がSであることが証明できるのである。

封印の剣で子供が登場する烈火の剣でのカップルは他にも何組か登場するが、次にバアトルとフィルの親子について見てみよう。
バアトルの家族は、娘フィルと今は亡き妻カアラ、そして妻の兄カレルである。
このうちカレルはさまざまな逸話から、真性のドSであることが判明している。
ということはその妹であるカアラもSであることがわかる。
ではその夫のバアトルと娘のフィルはどうか。
フィルに関しては、支援会話からその属性を窺い知る事は困難である。
そのため、彼女の父親のバアトルの属性から判断するしかない。

バアトルの支援会話には、次のような記述が多い。
「わしに全ての思いをぶちまけるがよい！」
これは言い換えれば、
「わしがお前の全ての攻撃を受け止めてやろう！」
という意味であり、これは娘との会話に顕著だが、ゴンザレスとの会話にも見られる。
また、烈火時代のレナートとの会話にも見られる。
このことから、バアトルは典型的なM男であるといえ、それゆえに、娘のフィルはSであると言える。

その次に、ニノとその子である、ルウ、レイの兄弟について見てみたい。

実は、ルウとレイに関しては、その属性は会話などからはわからない。
というか、この二人に関しては、両方の属性ととれる会話が散見されるため、どちらが本物の属性かは
判別が困難なのである。
ということは、この二人の属性は、その親であるニノと、その夫となる人物から想定するしかないのである。

まずニノであるが、彼女は典型的なM女である。
その根拠となるのが、レベッカとの支援会話である。
ニノはレベッカに手作りの首飾りをプレゼントしているが、彼女は『黒い牙』の脱走者で、
そんな彼女に資金源などあるはずもなく、懐事情は苦しいはずである。
それなのに人にプレゼントをするというのは、彼女が「どんな状況下でも、人に尽くすタイプ」であるということだが、
それは同時に、「どんな苦境も苦にしない」という彼女の性格は、言い換えればM属性ということでもある。
それゆえに、ニノはM属性であると断言できる。

では、その夫となる人物はどうか。

ニノの夫となる可能性のある人物は、ジャファルとエルクの二人である。
このうちジャファルは問題なくS属性であり、彼が父ならば、ルウとレイはS属性となるだろう。
ではエルクの場合はどうか。

彼の属性に関しては、セーラとの支援会話を参考にすると良い。
彼はセーラのわがままに対し、「なぜそんなことをしなければならないんだ？」みたいなことを言っている。
これは言いかえれば「M属性でもないのに、どうしてMの行動をしなければならないの？」という意味であり、
ここから察するに、エルクはM属性ではない、つまりS属性であるということになる。

ということは、ルウとレイの兄弟は、ジャファルとエルクのどちらが父親だったとしても、S属性なのである。

次に、パント夫妻とクレイン、クラリーネの兄妹について見てみたい。
果たして彼らの家族の属性は何なのだろうか。

まずクレインとクラリーネの兄妹の属性が同じであることは、先ほどの定義でも話したとおりだ。
ゆえにクレインがSならばクラリーネもSであり、逆にクレインがMならばクラリーネもMとなる。

彼らの属性を判断する材料は、クレインとティトの支援会話にある。
ここで彼はティトに対し、「君も悪い」と言っている。
これはつまり、自分も悪いが、君も悪い、要するに、責任の何割かを、相手に押し付けているわけである。
自分がかぶるべき責任を、何割か相手に返し、自分の負担を軽減し、相手の負担を増大させる。
これはまさしく、典型的なS属性の行動であり、ゆえにクレインの属性はSであると判断できる。
そして同時に妹であるクラリーネもSであると判断できるのである。

では次に、彼らの親であるパントとルイーズはどうだろうか。
子供二人がS属性であるため、両親のどちらかはM属性で、もう一方はS属性でなければならない。
果たしてどちらがM属性なのだろうか？

その手がかりは二つある。
一つ目は、支援会話A。ここでルイーズは、強大な竜を前にして、震えている。
怖いのか、それとも武者震いなのかはわからないが、前者として考えると、彼女はかつてないほどの
強大な敵の攻撃を恐れているのである。これはつまり、彼女は攻撃されることにはあまり慣れていないことの
証であり、それゆえに彼女はM属性ではない、S属性であることがわかるのである。
また、レベッカとの支援会話では、レベッカに「恥ずかしいところも見せなければダメ！」と言っている。
つまりこれは、レベッカに『M属性の行動』を要求しているのであり、これもルイーズがS属性であることの証明である。

二つ目は、パントの行動である。
彼は大貴族である。エトルリアの広大な屋敷で偉そうにふんぞり返っていてもおかしくない身分でも立場でもある。
しかし彼は、それにもかかわらず世界中あちこちへと出かけ、時には砂漠の遺跡を何日も調査したりと、まるで苦行を楽しんでいるかのようである。
それゆえに彼は、M属性と言ってもいいだろう。

ゆえに、リグレ公爵家は、パントがM、ルイーズがS、そしてクレインとクラリーネがSなのである。

それでは次に、草原の狼の一族について考えてみよう。
『草原の狼』ことダヤンと、その息子であるラス、そしてダヤンの孫娘のスーである。
まずラスとスーであるが、この二人は親子である可能性が高いが、実はあくまでも『可能性が高い』というだけの話であり、確定ではない。
ラスがダヤンの息子であり、スーがダヤンの孫娘であることは間違いないが、そもそもラスが一人っ子であるという記述はなく、
封印の剣でも、スーの父親に関する記述は一切出てこない。
そのため、スーはラスの兄弟姉妹の子である可能性もわずかながらにあるのである。
しかし、兄弟姉妹の属性は同じなので、ここではラスの子として考えても問題はないだろう。

まず、ラスの妻となる可能性のあるキャラは、リン一人である。
彼女が他の男と結婚する場合は、おそらく他の一般女性ということになろうが、ここではリンであった場合について考慮してみる。
先ほどまでの解説で、リンはSであることが確定している。ではラスとスーはどうか。
ラスについては、同族のギィとの支援会話からわかる。
一緒に行くと言いながら、ラスはギィを置いて行ってしまっている。
これはいわゆる『放置プレイ』であり、ラスは放置プレイが大好きなのである。
ゆえに、ラスはS属性であると言えるのである。
このことから、スーはM属性であるといえる。

それでは、ダヤンはどうか。
彼は『草原の狼』として信仰に近い扱いを受けており、人々はなぜ彼を狼に例えたのか。
狼は家族を守るが、本質的には非常に攻撃的である。つまり人々は彼の攻撃力を狼に例えたのだ。
そして攻撃的＝S属性であるといえ、つまりダヤンは典型的なS属性であるといえる。
彼は圧倒的に劣勢でありながらも、何とか一矢報いようと奮闘している。
ここからも、彼がS属性であることが確認できるのである。

それでは最後に、レベッカとその子であるウォルトについて考えてみよう。
ウォルトはロイ（エリウッドの嫡男）の乳母の実子であるので、彼の母親はレベッカである可能性は非常に高い。
しかし、ごくまれにだが、そうならない例もある。
なぜなら、烈火の剣において、レベッカが倒れた場合、『撤退』ではなく『戦死』扱いになるからである。
戦死した場合は、当然ウォルトの母親は彼女ではなくなる。
しかし、戦死させなければ、ウォルトの母親はレベッカで間違いない。

さて、レベッカの属性は、先ほども出たルイーズとの会話からわかる。
ルイーズはこの会話で、彼女に『M属性の行動』を強要している。
それに対し彼女は、「あたし、がんばります！」と答えている。
つまり彼女は、M属性の行動にやる気マンマンなのであり、彼女はM属性であることは間違いない。
また、彼女の兄である可能性が極めて高い（否定しているのは本人のみなので）ダーツがM属性であることも、彼女がM属性であることを裏付けている。

ではウォルトはどうか。
彼はスーとの支援会話で、お互いに『やり慣れないことを、行軍中に試そう』としている。
考えてみれば、これは非常に危険な行為であり、言い換えれば、「非常に危険な行為を、わざわざ好んで行なおうとしている」と言える。
これはつまり、彼が典型的なM属性であることの証であり、またこの支援会話から、スーのM属性も確認できるのである。

レベッカがM属性であり、その子であるウォルトもM属性であるということは、ウォルトの父親も当然M属性であるということになる。
彼女の夫となる可能性があるのは、ウィル、ロウエン、セインの3人である。
この3人に関しては、説明不要だろう。
烈火の剣の誇る、「ドM三人衆」である。

つまり、レベッカはM属性であり、その夫もM属性、そしてその子であるウォルトもM属性なのである。

結論として、次の公式が証明できるのである。

S×S＝M
S×M＝S
M×S＝S
M×M＝M

おしまい

なんぞwww
ダミアン氏がまじめなこと言い出したと思ったらwww

oh...

＞これがヘクトルのようなM属性の男ならば何ら問題はない。
＞しかしエリウッドはS属性の男である。
＞そんな彼にとってこのような行動は、信じられないような苦行に違いない。
＞だが彼はそれを、あえて彼女のために行なったのである。S属性の男が、苦行に耐えながら、わざわざMの行動を取った。
＞彼を愛するS属性の女にとって、この事実は、最大級の快感に違いない。

この件を読んで、初めてあの誓いの儀式の意味が分かった気がするぜ……。

どういう…ことだ…

久々にスレ覗いてみたら人だみさんの書き込みが！
と思ったら何だこれｗｗｗ
じわじわ来るｗｗ

なんだこれ


なんだこれ……

フロリーナがSだったなんて

ヘクトルへのダイブを狙ってやってた可能性が

狙ってたらむしろ惚れ直す

１年ぐらい前に書きかけて放置してたのを仕上げたので投下

エメリナの喪に服して他キャラとの結婚を先延ばしにしていたら
クロムとの強制結婚受け入れることになったマイユニ子の話。

注意書き
・リベラ×マイユニ子前提のクロム×ユニ子昼ドラ展開
・マイユニ♀あたし口調
・リベラさんは寝取られたり不憫

以上大丈夫そうでしたらどうぞ
次から本文です

ギャンレルとの戦いを控えた夜のことだった。
ルフレはリベラに呼び出された。
二人はこれまでもたびたびこうして逢瀬を重ねていた。
最初は世間話を、そして回を重ねるごとにお互いの身の上、夢、そして将来を語り合うようになった。
この日リベラがルフレを呼び出したのは大切な話しをするためだった。
お互いに明日死んでしまうかも分からないこんな状況だからこそ、今話しておかなくてはとリベラは決意をしていた。
リベラはルフレがやってくると、たわいもない話しをし、そして切り出した。
その手には大切そうに握られているものがあった。
「ルフレ。この戦いに勝利し、エメリナ様の喪が明けたら、一緒になりましょう」
リベラはそう言うとルフレに絵を渡した。
「これはその約束に。受け取ってくれますか？」
これは、以前ルフレがリベラに頼んだものだった。
ルフレはリベラの描いた絵に惹かれ、そして彼自身に惹かれて、そんな彼に描いて貰った、１枚の絵。
キャンバスに描かれているのは温かな色に包まれるルフレの姿だった。
この絵を見るだけでルフレはリベラからの愛を感じることが出来た。
「ありがとう。この絵をずっとずっと大切にするわ。一緒になりましょう。必ず、生きて帰りましょう」
ルフレがそう答えると二人はどちらともなく抱きしめあい口付けた。
それが二人にとって初めての口付けだった。
この約束は二人だけの秘密にされた。ギャンレルとの戦いが終われば、それは秘密ではなくなるはずだった。
しかし、永遠の秘密になってしまった。

ギャンレルを倒した日の夜。
ルフレはクロムの部屋へと呼び出された。そして、単刀直入に告げられた。
「ルフレ、頼みがある。俺と…結婚して欲しい」
それは、クロムからの求婚だった。
身寄りのない、記憶すらない、不審な女をここまで仲間として大切にしてくれた、大切な…仲間のクロム。
今まで、彼から信頼され大切にされている自覚はあった。
少し過剰かもしれないと思ったことはあるけれど、それでも仲間としての範疇に入るものだと思っていた。
しかし、それはクロムにとって特別な扱いだったのだ。仲間として、そして女として。
「本来ならば順番が違うと言うことは分かっている。だが、俺はもう王にならねばならない。
即位すればすぐにでも后をと望まれるだろう。ゆっくりとお前の心を俺に向かせたかった。でも俺には時間がない…。
俺は、お前以外の人間が俺の隣に立つことなど考えられない…。お前でなくてはならない。
頼む、ルフレ…俺の妻になってほしい」
ルフレは突然のことに動揺し、クロムの顔を見ることが出来ぬまま話しを聞いていた。暫くしてルフレはそっと顔を上げた。
目の前には悲しげに微笑むクロムの顔があった。
今まで、国と家族を守ってくれた最愛の姉を失い、多くの民の命を背負うことになったクロム。
その悲しげに微笑む彼が、涙を堪えているように見えた。
「あ、あの…クロム…あたし…」
口を開いたが、しかしルフレはそれ以上何も言うことが出来なかった。今一番辛いだろう彼に、否の言葉をかけることが出来なかった。
ルフレは彼の顔を見ることが出来ず再び俯くと、クロムは優しく声をかけた。
「お前を困らせているのは分かっている。だが、考えてくれないか？急かして済まないが早いうちに返事を貰えると助かる」
そう言ってクロムはルフレに手を伸ばす。だが、その手はルフレに触れることなく下ろされた。
「今日は疲れただろう。早く休むといい」
クロムはそう言うとルフレを部屋まで送り届けた。
息苦しい空間から解放されたルフレは、一人枕を濡らした。
どうしてこうなってしまったのか。答えは明白だった。
軍師である自分が人の思考を考えなかったわけではなかった。
クロムの好意も頭のどこかで理解していた。しかし、気付かないふりをしたのだ。
自分への好意を利用していた。クロムの士気は軍全てに影響する。
自分への好意が、軍の士気に有利に働くことに気付いていた。
だから、目を瞑った。そうして、勝利を治めてきた。
愛する人が居ながら、そうやって他者の気持ちを利用してきた、そのツケが今回ってきたのだ。
「うっ…うっ…」
断ればいいのだ。自分の為に。
リベラに貰った絵を見る。優しい絵に胸が締め付けられる。
あんなに穏やかに優しく温かく愛してくれるリベラ。
彼と一緒に居たい。共に生きていきたい。
そのために、クロムの求婚を断ったら…。
クロムは優しい。きっとあの、涙を堪えたような顔で私を許すと言ってくれるだろう。
あの…今にも泣き出しそうな悲しげな顔で。
彼は強い、でもまだ弱い。戦いもまだまだメンタルに左右されることが多い。
この大変なときに多くのものを背負う彼になんと言えばいいだろう。なんと言って断ればいいだろう。
クロムにとってこれは酷い裏切りだ…彼の好意を裏切って自分だけ幸せになろうなんて。
考えれば考える程、涙が溢れた。
コンコン
ノックの音が聞こえた。
今夜はリベラと会う約束をしていた。しかし、急にクロムに呼び出されてしまったので約束の時間はとうに過ぎていた。
このノックはきっとリベラだろう。
「ルフレ、居ますか？」
やはりリベラだ。ルフレはベッドから起き上がると涙を拭き、扉を開けた。
リベラはルフレの顔を見るなり驚いた。
「どうしたんです。目の周りが真っ赤です。泣いていたんですか？」
リベラは優しく頬を撫でる。
「クロムさんに呼び出されていましたね。今日の戦いのことで何か言われてしまいましたか？」
ルフレは首を横に振った。
「ち、違うの…リベラごめんなさい…ごめんなさいリベラ…」

ルフレはリベラに事情を話した。自分の狡さも何もかも全て。
そして、その上で自分がどうするべきなのかも。
「人の好意を利用していたの。だから私は罰を受けなくては。そして、彼を…支えなくては」
ルフレの心は決まっていた。自分がずっとクロムの気持ちを利用してきたのならば、今度は彼が自分を利用する番だと。
后として彼の望むままに生きるべきなのだと。
リベラはただだまって聞いていた。そして口を開いた。
「貴方は、クロムさんを選ぶことによって多くの人を救うことになります。
貴方がクロムさんを支えれば、国は豊かになり、きっと多くの人が幸せになるでしょう。
そうやって自分を責めないで。貴方は多くの人を救う決断をしたのです」
リベラはルフレの涙をそっと拭った。そして優しく額に口付けた。
「あの夜の約束は永遠に秘密にしましょう。なかったことにはしたくありません。だから、二人の秘密にしましょう」
ルフレはコクリと頷いた。
「大好きよ。リベラ。ずっと、ずっと。…さようなら」

リベラはルフレの部屋を後にした。
ルフレが泣いていることは分かっていた。しかしもう、彼女の涙を拭ってやることは自分には出来ない。
「神よ…ルフレに祝福を…」
決断したルフレの為にしてやれることはもう、祈ることだけだった。

それからはあっという間の日々だった。
ルフレは、翌日にはクロムに返事をした。
「ありがとう…ありがとうルフレ」
クロムはそう言うとかしずいて手の甲に口付けた。
「大切にするよ」
それからは、あれよあれよと言う間に挙式の日取りなどが決まっていった。
結婚式の準備というのはただでさえ忙しく大変だと言うのに、一国の王の結婚式なのだからことさら準備が多く、
また、式では王家に伝わる儀式も執り行われるため、それらの型を覚えるだけで一苦労だった。
ルフレは毎日、がむしゃらに準備に取り組んだ。
疲れ切って眠ってしまえばリベラの出てくる夢など見なくてすむ。
その一心で、毎日毎日せかせかと動き回っていた。
しかし、体への負担は大きかった。
ついには、体調を崩し、式のリハーサルを前に倒れてしまった。
クロムはと言うと、侍女からルフレが倒れたことを聞くやいなや、役人たちの集まる会議をほっぽり出し、ルフレの寝所へと向かってしまった。
残された役人たちは、「婚姻前からこんなことでは先が思いやられる」と、呆れながらも愛する女性に一生懸命なクロムを微笑ましく見守っていた。
クロムは、ルフレの寝所へやってくると、冷静になったのか少し照れくさそうに、侍女達に礼を言い、ルフレの寝台へと向かった。
ルフレは、横にはなっていたが、意識ははっきりしていた。
クロムの姿を見るなり、起き上がろうとしたが、クロムがそれを制した。
クロムは寝台横の椅子へ腰掛けた。
「まったく、お前は頑張り過ぎだ。」
そう言って、横になるルフレの手を握る。
「お前の良いところは頑張り屋なところだが、ここまでくると悪いところでもあるな。
この調子で本番で倒れられては困る。もう練習は中止だ。あれだけ練習したんだ。リハーサルなしでも大丈夫だろう」
クロムが優しく微笑むと、ルフレは胸が締め付けられるようだった。
まさか、無理の原因が他の男を忘れる為だなどと口が裂けても言えぬ、そんな優しい笑みだった。
「ごめんなさいクロム。あたし本当にダメね…。貴方に迷惑かけてばかり…もっとしっかりしなくちゃ…」
ルフレはそう言い、そして自分にもそう言い聞かせた。ゆっくりでも、しっかりと、彼を愛し、支え、尽くそう、と。
「いいんだ。お前はちゃんと頑張ってる。俺が保証するよ。暫くゆっくり休むんだ」
そう言って、クロムはルフレの髪を撫でる。まるで、ルフレを落ち着かせるように。
ルフレは心地よい感触に、安心し、うとうとと眠ってしまった。
この部屋で「何か」を見つけてしまったクロムの事など何も知らずに。

挙式のその日。結局リハーサルをすることが出来なかったルフレは、何も知らなかった。
式場の扉を開け、その先に待つクロム、そして更にその先には…。
祭壇に居たのはリベラだった。
通常であれば、国王の挙式ともなれば教会の最高司祭が進行を執り行うはずだ。
しかし、そこに居たのは確かにリベラだった。
ルフレは真意を問うようにリベラの表情を伺う。リベラは目が合うと、困ったように笑い、進行を始めた。
「これから、クロム、ルフレの婚姻の儀を執り行います」
動揺してはいけない、動揺してはいけない、そう自分に言い聞かせても、ルフレは落ち着くことが出来なかった。
愛し合い、将来まで誓った、憎み合って別れたわけではない、そんな大切な人を忘れるには、まだ時間が短すぎた。
なぜリベラが…。
考えて居る間にも、式は進められていく。
ちらりと横目にクロムを見ると、ただ静かにまっすぐリベラを見ていた。
そして、彼はこう言った。
「誓います。死が二人を分かつまで、彼女と共にあると」
そして、動揺で震える花嫁の唇を、まるで奪うように深く深く口付けた。
式典は全て無事に執り行われた。
ルフレは、動揺を隠せず所々でミスをしそうになったが、その度にクロムがフォローした。
「仕方ないな、俺の花嫁は」
そう言い、優しく微笑む姿はいつもと何ら変わりない。しかし、ルフレはこの笑顔に、根拠のない、少しの恐怖を感じた。
式典が終わり、民の前に姿を現すとき、寄り添うクロムはルフレの腰を強く引き寄せ抱いた。
ぴったりと寄り添い、手を振る二人の仲睦まじい様子に国民は歓声を上げた。
しかし、ルフレのクロムへ抱いた恐怖は大きくなっていくばかりだった。

１日の全てのスケジュールが無事に終わった。
と言っても、夜の晩餐会は随分と早く切り上げてしまった。
通常であれば貴族や各国の賓客の挨拶を数時間かけて受けるはずなのだが、クロムは
「すまない、妻の体調がすぐれないようだ」
と側近の家臣達に耳打ちすると、
「申し訳ありません。席を外しますが皆様どうぞごゆっくり宴をお楽しみください」
と、言い、ルフレを連れ早々に会場を抜け出してしまったのだ。
ルフレは、有無を言わさぬ雰囲気のクロムに引かれるまま、ついて行くことしか出来ない。
捕まれた手首は力強く握られ、血が止まってしまいそうだった。
主役抜きの晩餐会は続けられ、円舞のための管弦楽が流れている。
その音が遠のき小さくなっていくと、ルフレは口を開いた。
「ねえ、どういうつもり？私は体調なんて悪くないわ、クロム」
確かに緊張から疲労が重なってはいた。
しかし、このまま晩餐会に参加し続けることは出来る。
自分を理由にしてこのように正式な場から抜け出すなど、ルフレには不快だった。
クロムは、ルフレの手首を掴む力を緩めることはなく、立ち止まると、ようやくルフレのほうを見た。
「お前を理由にしたのは悪かった。だが、お前と早く二人きりになりたかったんだ」
そう言うクロムの目は、甘く誘うようで、その姿は新妻との始めての夜を待ちきれぬ、妻に焦がれる夫そのものなのだが、
そんな姿ですら、ルフレはどうしてか恐怖を覚えた。
ルフレはそれ以上は何も言えず、そんなルフレをクロムは横抱きにし、寝所へ向かった。

ルフレは、寝所に着くなり、寝台へと投げ出された。
クロムの乱暴な様子に驚き、そしてまた別の理由で驚いた。
今日１日のクロムに対する恐怖の理由がそのときようやく分かった。
その部屋にはリベラの描いた、ルフレの絵が掲げられていた。
「ど、どうしてそれを…」
この絵は自分の部屋に置いてあったはずだ。
心の奥に閉まった恋心と同じように、この絵も自らの部屋に閉まっておいたはずだった。
そう、捨てることが出来ず、大切に…。
「たまたまだったんだ。お前が寝てしまって、何故か、布に包まれ置いてあったこれが目についたんだ。
悪いとは思ったんだが、それが気になって気になって、布を解いてしまった。
きっとこの絵の持つ力みたいなものに抗えなかったんだろうな。
絵を見てすぐに分かったよ。この絵を描いた男は、描かれた女を心から愛しているし、
描かれた女もまた、描いた男を心から愛していると」
そう言い、絵を見るクロムの瞳からはもう何を考えて居るのか読み取ることが出来なかった。
「お前はあいつを愛していたんだな。愛しながら、俺の求婚を受けた。
そして、今日お前の動揺する姿を見て、お前がまだあいつを好きなんだと分かったよ」
今日の式で、あの場所にリベラが居たのは、クロムの仕業だったのだ。
それを知ったルフレはまるで血の気が引いていくようだった。
クロムは怒っているのだ。
何に対して？
二人の仲を黙って居たこと？
クロムを愛していないのに、求婚を受けたこと？
それとも、求婚を受けながらもかつて愛した男を忘れられず、未練がましくその絵を捨てられずに居たこと？
ルフレは奥の歯がカチカチと音を立て震えていることに気付いた。
「ご、ごめんなさい…許して…」
ルフレは何か分からないまま、ただ怖くて謝った。
クロムはその謝罪に応えることなく、怯えるルフレの頬を優しく撫でた。
「許す？何を。謝るのは俺のほうだよルフレ。
あの絵を大切にしまっているお前のことを考えたとき、俺が何を考えたか教えようか。
お前があいつを忘れられなくて、俺の手からすり抜けるように、あいつのところへ消えてしまったらどうしようかって想像して、
そして、怯えたよ。今までいろんな恐ろしい経験をしたが、お前が俺の元から居なくなることは、そのどれよりも恐ろしい。
だから、お前がどれだけあいつを想おうと、俺のことをどんなに嫌がっても、お前を俺のものにして、死ぬまで離してやらない、
そう決めたんだ」
そう言うとクロムはルフレの上にのしかかった。
優しくて、そして温かい。希望に溢れた。そんな形容が一番似合うと、ルフレがそう思っていたクロムの瞳から、光が消え、深い深い闇を映し出した。
ルフレはまるで自分の心の汚い部分を見透かされているように思った。
怖れに占拠された思考は、もうどうしていいか、考える余地がなかった。ただ、謝った。
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
瞳からは涙があふれ出た。
優しい人をここまで傷つけたのは自分なのだ、けれどその相手の恐ろしさに震えが止まらない。
「なあ、あいつにはもう抱かれたのか？」
クロムの闇が深くなる。その闇に包まれるように、ルフレの目には周りの何もかもが白黒の世界に見えた。
その中で、あの絵だけが鮮やかに色彩を放っていた。
温かな色に包まれ、幸せそうに微笑む自分に見られながら、現実の自分にこれから行われる行為を考えたルフレは絶叫した。

「いやああああああああ」
絶叫と共に、ドレスが乱暴に引き裂かれた。
パーティー用にあしらえた、美しい装飾が施された白いドレスは無残に引き裂かれ、
引き裂かれた布の間からは小ぶりのつんと上を向いた乳房が露わになった。
クロムはそれを乱暴に揉みしだく。
その行為は、性的な快感を引き出すものではなく、この乳房は自らの所有物になったのだと言い聞かせるようなものだった。
そして、もう片方の手は、ドレスをたくし上げ、露わになった足の内ももに手を這わせ、下着に手をかけた。
下着を剥ぐように脱がし、ルフレの脚を大きく開かせた。
クロムは寝台の横に用意された油を手にたっぷりと取ると、ルフレの秘所へと指を挿れた。
「んんっ…！！」
ルフレは眉根をひそめ、声を堪えるように手で口を押さえた。
潤滑油のお陰で、痛みはそこまでないが、今までなにも受け入れたことのないそこは、異物の侵入を強く拒んでいた。
「生娘なんだな…」
クロムは確認するように指を１本、２本と差し入れていく。
「婚姻を急いでよかったよ。お前がまだ誰のものでもなくて、本当によかった。
あいつに抱かれるお前を想像しては、あいつを殺してやろうってことばかり考えてた」
普段のさわやかで明るい様子からは想像も出来ない恐ろしいことをさらりと言うクロムに怯え、
体に力が入ってしまったルフレは中のクロムの指を締め付けた。
「どうした、あの男の話をしたから体が反応したのか？」
違う、とルフレは首を横に振るが、そんなことはクロムにはどうでもいいことだった。
ルフレの中の滑りが油のお陰で随分とよくなったことを確認すると、クロムは自らのものを取り出した。
ルフレは怯えるように寝台の上へ上へとずり上がり逃げるが、その細い腰をがっちりと掴まれた。
「人払いはしている。叫んでもいいぞ」
そう言ったクロムはルフレの秘所に自らを宛がうと、躊躇うことなく、突き入れた。
「ああああああッ！！」
ルフレは言葉にならない声を上げた。
先ほどまでとは全く違う質量にそこが激しく押し広げられ、痛みが全身を駆け抜けた。
「はあっ、はあっ…」
ルフレは肩で息をし、目の端からは涙が零れた。
クロムはその涙を舌で舐め取ると、そのまま、自身を深く、奥へと挿入した。
ぐっぐっ、と少しずつ押し進め、最奥に到達する。
クロムは、ルフレが痛みを堪えるために胸の前で強く握りしめていた手を掴み、自らの背に廻した。
クロムの闇を宿していた瞳に一瞬、少しの光が差した。
「すまない」
小さく呟いたと同時に、クロムは抽送を開始した。
クロムの耳には「嫌」だとか「痛い」だとか「ごめんなさい」そんな言葉が切れ切れになりながら聞こえてくる。
しかし、もう引き返せなかった。
ルフレは痛みを堪え、額には汗が滲んだ。
ルフレはぼんやりとした頭の片隅で考えた。
何がいけなかったのか…。
自分の選択が多くの人を傷つけた。
これは、その罰なのか。
「何を考えてる、あいつのことか？」
もう、何を応えても、きっとクロムの心には届かない。
ルフレはそう思った。
だからただ、中にある、クロムだけを感じることにした。
「んっ、あっ、あっ、はぁッ」
ルフレの口からは聞いたことのない女の嬌声が漏れる。
クロムの背に廻された手はねだるように強く彼を引き寄せる。
中はクロムのものを強く締め付け、波が押し寄せるように頭の中が真っ白になっていく。
全てが白黒の世界になっていく。あの、絵からも色が失われていく。
「あっ、あっあぁっ！」
絶頂が近付き、ルフレの声の感覚が短くなっていく。
クロムは、ルフレに口付けると、深く、深く自身を突き入れた。
「くっ」
ドクドクと中に熱いものが吐き出され、そこでルフレは力尽きるように意識を失った。
クロムは最後の１滴まで残さずルフレの中に注いだ。
そして、意識のないルフレに再び口付けると、萎えることのない自らのものを再びゆるゆると動かし始めた。

「眠っていてくれたほうがいい。起きてたって、お前が俺の子を宿すまで、ここから出すつもりはないんだからな…」
そう語りかけ、クロムはルフレが求婚に応えてくれた日のことをふと思い出す。
「大切にするよ」
そう誓った自分の言葉を思い出す。幸せな家族になれると信じていた。
温かな色に包まれ幸せに微笑むルフレの絵を見やる。
こんな風に、幸せにしたかった。
しかし今はもう、目の前のこの自分の半身を自分の手の中から逃すまいという、それだけだ。
ただ、それだけだった。


ＥＮＤ

GJ！ 最近クロム黒いな…
いいぞもっとやれw

GJ
こういうのも好きだ、黒さにしびれる

>>213
GJ!
強制結婚はやっぱ切ねぇ

>>213ＧＪ！
黒ムさんがついにヤンデレた！
こういうのもいいねぇ・・・

ファイアーＭブレムの悲劇か…

GJ!
黒ルフエロ過ぎけしからん
いいぞもっとやれ!!

>>202
族長はまだ幼い息子を一人きりで放り出したしな・・
個人的にはシンもSだと思ってる

ヤンデレ黒ム最高。
ここから時が流れて二人に心境の変化があって
ハッピーエンドにつながる続きが激しく見てみたい・・・
愛するが故に無理やりスレによくある展開？そういうの希望！

>>228
ハッピーエンドも悪くないが、
このユニ子は心が壊れていってギム化、までをイメージしたな。

>>228-229
このクロ（黒）ユニがハッピーエンドを迎えるには
最低限でも消滅エンドが不可欠のような気が

マイユニを失ってしばらくの間ふさぎ込み
聖王としての公務はキッチリとさばくものの
それ以外は物思いに耽り、ほぼ使い物にならなくなるクロム
やっと大切なものに初めて気づき黒ムさん浄化
それと時を同じくするようにマイユニが見つかったという報せが・・・
― ふたりの「恋」は今から始まる・・・

流石は性王、ヤンデレも堂に入ったもんだ…！
…とここまで書いてあれクロムってそんな人だっけ？と思った
まいっか。

事務連絡です。
借りているサーバーの管理画面に、以下の通知がありました。

＞ 当サービスで独自に行なっているウイルスチェックにおきまして、以下のファイルがウイルス感染ファイルとして検出、隔離されました。
＞ファイル名　　　　　　　　　　　　　　　　タイプ　　　　　　検出日時
＞/dir/log/HTML/1105165398.htmlVBS.Loveletter2012-09-29 07:45:04
＞/dir/log/HTML/1105165398.htmlVBS.Loveletter2012-08-19 02:45:03
＞/dir/log/HTML/1105165398.htmlVBS.Loveletter2012-06-27 09:15:02
＞/dir/log/dat/1105165398.datVBS.Loveletter2012-06-27 09:15:02
＞全4件が検出・隔離されました。

検出後すぐに隔離されたとの事ですが、検出日時より前に該当ファイルにアクセスされた方は、早急にHDDの完全スキャンをされるようお願いします。

本日、上記ファイルを含めたHDDの完全スキャンを行い、再度アップロードし直しました。
また、管理人のPCは月に一度完全スキャンをしていますが、一度も上記ウイルスに感染していたという報告はありませんでした。
FTPソフトでファイルのアップロードをしている為、通知に気付くのが遅れてしまい大変申し訳ありません。
今後は定期的に管理ページへアクセスするように致します。本当に申し訳ありませんでした。

同じ文面をまとめサイトトップにも掲載しております。

上記とは別になりますが、メールフォームからの訂正依頼ですが、遅くなりましたが該当SSを修正致しました。
また何かあれば掲示板かメールフォームからお願いします。
全て後手後手になってしまい申し訳ありませんでした。

お疲れ様です
いつもありがとうございます

お疲れさまです。
いつもご負担ばかりおかけして申し訳ありません
ここんとこ何ヵ所か出入りのまとめサイトでもウィルス検知が頻繁になってるけど油断も隙も無いですな…

マイユニ男でやってるんだが複数の女性と支援S可能マークがでてて1人を選んでSにしたあと一気にマーク消滅するのは、行き場のない好意に無理矢理に蓋して押さえ込んでるように見える…

んで流れのヤンデレになった彼女達はマイユニ強襲→人数分の女マーク襲来→男同士の支援S解放まで妄想
マークって名前はやっぱり複数いるからマークなのかと最近思う

>>232
いつもお疲れ様です
迅速な対応ありがとうございます

追加報告です。
『スレッド過去ログ（html別窓）』にある『ファイアーエムブレム＆ティアサガ第14章(616)』の
レス番号428が、当時のアンチウイルスソフトが誤反応した文字列らしい事が判明しましたので、
該当部分を削除してhtmlファイルをアップロードし直しました。
datファイルはこちらではいじれないので、サーバー上から削除しました。
ちなみに>>232では全4件となっていますが、元ファイルは全て同じです。

おそらくサーバー側の誤反応だと思いますが、通知がされる事自体を知らなかったので、
やはり定期的にアクセスする事にします。
お騒がせして申し訳ありませんでした。

乙でした
いつもまとめありがとうございます

管理人さん乙です！

毎度乙でした〜

いつもありがとうございます

>>237
拙作の訂正ありがとうございます。

お疲れ様でした。

気になって14章見てみたら、いろいろ懐かしすぎてワラタ……

乙でした！

今日はバレンタイン・デーだからチョコプレイ…

ウサギはチョコ食っても大丈夫なの？

バレンタインベイビーは誰かなー

バレンタインデーに妊娠したとして、産まれるまでの期間を十月十日、誤差を±１ヶ月と仮定。
唯一可能性があるのはセレナだった（１月２１日）。

2月14日に妊娠したら、出産は11月10日辺りジャマイカ

前に誕生日と作った日のまとめはあったと思う

十月十日のファンタジーな理屈で行くなら2月14日ならクリスマス辺りだろう
早産も考慮したら11月12月のキャラだな

>>235
支援Sがビンビン来てるのに、あっさりAで終われるわけがない。
サーリャのがこわいな

覚醒SSが続く中、FE烈火ウィル×レベッカ夫婦SSを投下します
注意点は特になし、しいて言えば母乳描写あり
ロイの乳母を任されたレベッカの胸は、さぞかし母乳と幸せでいっぱいに違いない

幼馴染みのウィルと結ばれ、彼との間に一子を儲けた弓戦士・レベッカは
その豊かな乳房から結構な量の母乳が出ると評判だった。
以前より乳母を探していたフェレ侯エリウッドは
彼女の体質を見込んで嫡男ロイの乳母になってくれないかと相談した。
エリウッドは戦後に妻であるニニアンと夫婦となり、間に一人息子のロイを儲けた。
しかしニニアンの体は弱く、子供に必要な乳がほとんど出せなくて困っていたのだ。
主君のためならば喜んで、とレベッカは快く承知した。
彼女は愛息のウォルトと共に将来の主君を大切に育んでいった。

　　　＃　　＃　　＃

エリウッドの家臣となっていたウィルは、十日程前まで国境付近で暴れていた賊の平定に努めていた。
彼はその冴え渡る弓術を駆使し、予定していた日数より早く賊を見事討ち果たして功を立てた。
宮廷に帰還し、エリウッドとマーカスから恩賞と労いの言葉を受け取ると彼はすぐにある場所へ向かった。

「レベッカ！」
「あっ、お帰りなさい。ウィル」

幼馴染みで互いに気心の知り尽くしている愛妻のレベッカは、彼にとって何よりの癒やしであり宝物だった。
彼が乳母係にあてがわれていた部屋へと入ると、丁度妻が二人の赤ん坊――
若君ロイと待望の息子であるウォルト――に乳を吸わせている最中だった。
出産を経験して一回り豊かになったレベッカの巨乳を
赤ん坊たちは大事そうに抱え可愛らしい吸音を立てながら温乳を一生懸命に飲んでいる。

「あっ。ごめん、ミルクをやっていたんだね……」
「気にしないで。他の男の人に見られたら恥ずかしいけれど、貴方だったら大丈夫よ」

ウィルはレベッカの隣に腰を下ろし、赤ん坊たちの様子を観察した。
ロイはチラチラと視界の端に映る彼を見つめたが、息子であるウォルトは
頭を撫でようとも全く父に関心を向けず、鼻息荒くひたすら母乳にしがみ付いている。

「ウォルトとロイ様は元気そうだね。戦いの間、少し心配していたんだ」
「ふふ……残念でした。二人共元気が有り余ってて、困るくらいよ」
「そうか……」
「大人しいのは、おっぱい吸っている時だけね。
　そうそう、一昨日の話なんだけど、ロイ様が……」

夫婦は伴侶に最近の四方山話を聞かせて談笑し合う。
すると赤ん坊の目蓋がとろとろと下方に降りていった。

「……おや。二人共おっぱいを持ったまま寝ているよ」
「あら、本当」
ウィルの言葉を聞いてレベッカが胸に目を落とすと
さっきまで競うように飲んでいた彼らは乳凸を口に含んだまま船を漕いでいた。
彼女は夫に頼んでそっと二人を引き離してもらった。
幼児の唾液でぬめった桃色の乳雛が、子供たちの口から出てくる。
「よいしょ、と」
二人は彼らを抱いて小さな木製の寝台に並べて寝かせた。
寝台に横たわった彼らは、何事もなかったように愛らしい寝顔で寝息を立て始めた。

「いつもお疲れ様」
長いすに座った妻の後ろに立ち、ウィルはその肩を解して労る。
時折弓を扱っていた彼女らしく、肩はしっかりとしている。
「任務から帰ったばかりなのに、肩揉みさせちゃってごめんね」
「気にしないで、僕は疲れていないから……」

その優しい声色に何やら下心の色が混ざり込んで来ているのを
レベッカは薄々感じながらも不問に徹していた。
案の定、夫の手は時間が経つにつれて下方に這い下り、終いに彼女の乳肉へと到達した。
一度下りた手は中々肩に戻ろうとはしなかった。
料理を拵えるかのようにゆっくりと粘りを感じる手つきで、妻の柔乳を揉みしだき始めた。

「ちょっとぉ、ウィル？　そこは別に凝っていないんだけど……？」

しかしウィルは妻の言葉に構う事無く、後ろから丹念に妻乳を淫らに揉みほぐす。
服の裾をも捲り上げて裸乳を再び曝け出させた。

「あっ……！　もう、ウィルってばっ！
　ダメよ、こんな所で……イタズラしちゃ……」

健康的で瑞々しい肌を纏った乳房は、大きく弧を描いていて
豊かな乳汁を内包している事を無言で物語っている。

「んっ……！　ふああ……っ！」
最初は悪乗りをする夫を嗜めていたレベッカも、執拗かつ熱烈な愛撫を受けて
熱い吐息を口から漏らし、頬を朱に染めていく。
ウィルの指が乳突を抓み上げて軽く捩じると、白い温飛沫が宙に散る。

「んっ……ウィル……んふ……」

レベッカの美唇はいつの間にかウィルの口によって塞がれていた。
彼は巧みに妻の口内に舌で侵していく。
皓歯の列を丁寧になぞり、舌肉を絡ませ合いながらしばしば互いの蜜唾を交換し合った。

「離れている間、レベッカ、ずっと君の事を思っていたよ……」
「あん……、ふぁ……っ、ウィルぅ……」

乳へと顔を移したウィルは、口唇を小さくすぼめて母汁を細かく吸い出していく。
その度にレベッカは何度も切なげに身を震わせて喘いだ。
先程まで授乳を施していた赤ん坊たちとは、乳房への扱いがまるで違っている。
赤ん坊は乳凸を舌で執拗に舐ったり、咥えたまま
乳酪のように伸ばして弄んだりはしないものだ。

「はむっ……ちゅぷっ、ちゅぱっ、……ふぅっ……こんなに甘くて美味しいものを
　毎日飲んでいれば、そりゃあウォルトやロイ様も元気いっぱいになるよ……」

久々にウィルは口内に愛妻の濃乳を伸ばして心ゆくまで堪能した。
童心と活力が蘇ってくる魔力が、この白い甘液に存在している。
それは年を重ねれば重ねる程に手に入れたくなる、非常に魅惑的な味わいだった。

「ねぇ……いつもの、出来るかな？」
「えっ、ここでっ!?」
「そう」
「え、ええ……」

その返事を聞いたウィルは、ささっと下穿きをその場にいそいそと脱ぎ捨て始めた。
下穿きの中で窮屈そうにしていた剛直物がその全貌を彼女の前に現す。

「……随分溜まっていそうね」

レベッカは久し振りに見た夫の肉砲を白い指でつついて弄った。
血管が興奮で脈打ち、ただでさえ立派な雄槍を更に巨きく魅せている。

「はは、この日が待ち遠しかったよ」
「自分でその……したりとかは？」
ウィルは笑って首を振った。
「レベッカ、君の体を知ってしまったら、自分で慰めるなんて
　寂しさを募らせてしまうだけだよ。とてもじゃないが、出来ないな。それにしても……」

ウィルは妻の乳肉を下から掬うようにして持ち上げた。
支えている手のひらがとろけそうな柔らかさ。
それでいてしっかりとした重量感を持つ最高の牝母乳である。

「ロイ様に乳をあげてからさ……また、胸が大きくなってない？」
「んー、そうかもね……」

夫に預けた乳肉をまじまじと見つめながら、レベッカはしばし考え込む。

「格好悪い？」
「？　何が？」
眼下の爆乳をソッと指差す彼女に対して、ウィルは朗らかに笑った。
「全然。レベッカのおっぱいは最高だよ。何てったって、ウォルトやロイの未来が詰まっているからね」
「んもぉっ、ウィルったらっ！」

ウィルの額をレベッカは軽く指先で弾いた。しかし、彼女は全く怒っていない。
この優しくそしてお調子者の夫と結婚して、毎日が楽しくて仕方がない。
冗談を言い合える仲というものは良いものだ。

　　　＃　　＃　　＃

「はい、準備出来たよ」
レベッカはその豊乳を使って両側から夫の勃々とした肉根を挟み込んだ。
ウィルはその乳間にある恥熱の籠もった肉槍を前後に動かし始めた。

「ふふっ……激しいっ」
両側からかかる柔らかな乳圧が病み付きになるほどの心地良さを男根に与えた。
乳肉にしごかれる逸物は、その肉悦に血潮をたぎらせる。

「あっ……!?　やぁんっ……！」

レベッカは眉を顰めてウィルの顔を見た。夫が彼女の乳雛を指でしごき出したのだ。
指先に力を入れて軽く捻ると、甘い匂いと共に白い乳が宙へと迸る。
それは細かな飛沫となって乳肌に舞い散っていった。

「あんっ……おっぱい搾っちゃダメぇ……っ！」

乳矢をピュッピュッと放ちながら喘ぐ妻を、ウィルは楽しそうに眺めて乳姦し続ける。
レベッカは悪戯好きの夫を上目遣いに見上げ、仕返しと言わんばかりに前後する肉槌を舌で叩く。
やがては自ら乳肉をもってしごき始めた。

「ちゅっ、れるっ、ペロペロ……」
「んっ……レベッカ……！」

愛妻の唇乳に今度はウィルが劣勢になる。
レベッカの豊乳は絶えず彼の肉根を優しく含み、射精欲を高めさせる。
桃色の先端部は何度となく口舌に甘くなぶられる。

「んちゅっ……！　んふ……、ほらほらウィル。
　どうしちゃったの？　腰、引いちゃってるよ？」
「ああっ……レベッカの乳擦り、久々だから堪んないんだ……！」
「出ちゃう？」

ウィルは吐息で興奮を逃しながら、大きくうなづいた。

「ふふっ、いいよ……。私のおっぱいで……赤ちゃんエキス、一杯吐き出して……っ」

レベッカはニコニコと微笑んだまま、夫の痴根を極限までしごき抜く。
腰を振る彼に呼応して、剥き出しの肉兜も美味しそうに啄んだ。

「ああっ……レベッカ！　いくっ……！」

感極まったウィルは豊乳の中に熱い悦欲汁を強射した。
腰を引いた際にしっかりと乳間に挟まれた淫根は、ぶびゅっ、びゅるっ
と小気味良い音を鳴らして何度も欲望を爆ぜさせた。
抑えきれない淫汁が乳房の谷間からじわりと滲み出してくる。

「んっ……おっぱい熱い……」

レベッカはその爆乳でウィルの放った全ての精液を受けきった。
律動の収まりを確認して乳を開くと、濃い雄汁の臭いが部屋に漂う。

「はぁ……いっぱい出たね……」

レベッカは乳にまとわりついた痴液を指で拭い、蜂蜜か何かのように自然と口に運んだ。

「やだぁ、すっごい濃いよ！」
「だいぶ溜まっていたからね」

笑いながらウィルは、胸ポケットに収めていた布で彼女の乳肌を優しく拭いていった。

　　　＃　　＃　　＃

ウォルトが泣き出し始めたのは、丁度レベッカがウィルの逸物を
口で洗おうと舌を伸ばしていた時だった。
その大声に釣られて隣にいたロイまでも泣き出す。

「どうしたんだろう」
「きっとオシッコよ」

レベッカは慣れた手つきで、二人の襁褓を脱がした。そこには尿の溜まった跡が残っている。
布で軽く幼尻を拭った後、新しい襁褓を手早く穿かせた。

「んっ。これでよし」
「見事な手つきだね」

屑籠にくるんだ汚布を棄てたウィルは、手をハンカチで拭っている。

「貴方が居ない間、ずっとこればかりやっていたからねぇ」

そんな事を話しているうちに、またロイたちはぐずり始めた。

「あれっ、何かしら？」
「ミルクじゃないか」
「さっきあげたけれど……まあいいわ」

レベッカは着直した上着をもう一度たくし上げ、胸乳に乳児二人を吸い付かせた。
乳突を幼唇に含ませた途端、二人は安心しきった表情になり再び乳を吸い出す。

「じゃあ私はまたロイ様たちにお乳をあげておくから」
「ちょっと待って。僕のはまだ収まってないんだけど……」

ウィルは股座にそびえ立つ隆々とした逸物を指差した。
先程大量に欲望を射出したにもかかわらず、それは射精前と変わらぬ硬度と巨きさを保っている。

「え、で、でも……」
「待って。こうすれば……」

妻にロイとウォルトへ授乳させたまま、ウィルは彼女を長椅子に仰向けに寝かせた。
そして彼女のスカートを下穿きと共に剥いだ。

「ちょ、ちょっとっ!?　ウィルってばっ！」
「レベッカ。騒ぐと子供たちがまた泣き出しちゃうよ？」

ウィルはやや強引に妻を説き伏せて、その美しい細脚を左右に押し開いた。
夫の居ない間全く手入れをしていなかった隠部は
恥毛が繁茂するに任せていて、かなり濃い淫毛林を形成していた。
厚い茂みをかき分けていくと、程良く熟した痴唇が姿を晒す。
数年前まで清純を絵に描いたような村娘の蜜穴は出産を経て
脂の乗った雌鹿のような味わい深い淫靡な形状に変化していた。

「お乳をあげてばかりじゃ、退屈だろう？
　……僕のミルクも君に沢山飲ませてあげるよ」

ウィルは妻の隠門を左右に開き、その中心で微かにひくついている
淫穴へと猛々しい雄槍を深く突き入れた。

「ああんっ……！」

愛夫の肉槌を根元まで受け入れて、レベッカは体を思わず捩らせる。

「レベッカ、あまり大声を出すと……」

レベッカが胸元を見ると、乳児たちがまた不安そうな顔で
目に涙を潤ませて母体を見つめていた。

「だ、大丈夫よっ。二人共、何でもないですからねぇ」

泣きそうな乳児二人をあやしながら、彼女は夫の愛を受け入れている。
絶え間ない肉孔への抜挿は、母乳の出を刺激し、促進させる。

「んっ……！　……ぁん……っ！」

赤ん坊二人に乳を含ませ、一方で夫の愛突を受けている彼女は
慈愛に満ちた「母」であると同時に、男を慰める「女」としてそこに存在していた。
切なげな声を抑え気味に発している母に乳児たちは目をやらず
次々と溢れ出てくる母乳を唇濡らして貪欲に嚥下していた。

「ウィル……私、そろそろ……！」
「はぁ……はぁ……！　いいよ、レベッカ。
　ほらっ……君の大好きなミルクだよっ！」

突きにひねりを加えて奥にねじ込んだウィルの肉槍は、子宮口に熱い口付けをしながら果てた。

「……っ！　あはぁっっ……！」

濃厚な白き精矢を蜜奥へと忙射されていく。
強い粘り気を持った淫液は肉襞の隙間にも潜り込み、瞬く間に膣内を制圧した。
レベッカは途切れが ちな嬌声の最後に、目を瞑った。
体は圧倒的な快悦を受けきれずに意志を離れて震え、淫頂へと飛翔する。
膣奥からはプシップシッと快蜜が噴出し、快美の波をもって夫の雄を慰撫した。
大きく律動する彼女の恥孔は、尿道に残留していた液汁をも最後まで絞り取っていく。

　　　＃　　＃　　＃

「レベッカ……」
「ウィル……」
ウィルは妻の火照った頬に親愛を込めたキスをする。
乳児たちは下腹部の騒ぎを知らずにまたすやすやと眠り始めた。

「もぉう、こんなに出しちゃって……。また、赤ちゃんが出来ちゃうよ？」
「良いじゃないか。ウォルトだってきっと弟か妹が欲しいって思っているよ」
「もぉ、調子が良い事ばっかり！」
夫婦二人は互いの顔を見つめ合いながら顔を綻ばせた。
「……ねぇ、ウィル」
「んっ……？」
「……もう一度だけ、その……」

その時だった。扉をコンコンとノックする音が耳に入る。
二人は慌ててドタバタと身支度を整えてから客人を迎える。

「こんにちは。ウィルさん、レベッカさん」

訪ねてきた人物はフェレ侯夫人、つまりエリウッド侯の妻ニニアンだった。

「先程は席を外して会えなかったものですから……
　この度は夫に尽力していただいてありがとうございます」
「いえっ、主君のためとあらば当然の事です！」

ウィルはかしこまって身を引き締めた。

「あと、レベッカさん。いつもロイのお世話をしていただいてありがとうございます」
「ニニアン様！　そんな……勿体無いお言葉です！」

配下の者に対してもニニアンは慎ましく穏やかな物言いを崩さない。
彼女は相変わらず透き通るような美しい白肌を備えていて
人ならぬ儚げな美しさを醸し出していた。

「ロイの寝顔を見たくて足を運んだのですが……」
「えっ、あっ、ああっ！　ロイ様ならほら、ここでお休みになっていますよ！」

レベッカがロイを寝台からそっと抱えてニニアンに手渡した。
眠そうに目を開いたロイは、母親の顔を見ると嬉しそうに満面の笑みを浮かべた。
ニニアンの匂いを嗅ぐと落ち着くようだ。

「ああ、本当に可愛らしい子……。ウォルト君も、ずっとロイと仲良くして下さいね」
「はいっ、息子にはロイ様に忠誠を誓うようにこれから訓導し続けます！」
「ええ……よろしくお願いいたしますね」

そう言ってニニアンは数度息子をあやした後、その部屋を立ち去ろうとした。
その時彼女は思い出したように振り返り、小声で夫婦に話しかけた。

「あの……お二人共」
「はい……？」
「その……夫婦仲がよろしいのは、大変結構ですけど……」
「……！」
二人は途端に気まずさを感じて、無意識に目を逸らした。
ニニアンも明らかに言いづらい様子で顔を赤くしてボソボソと話していく。

「ただ……他の方に聞かれぬように、せめて授乳室ではなく
　自室でなさっては、そのう……いかがなものかと」

それを聞いてウィルとレベッカは、ただただ顔を赤く染めてうつむいていた。

以上です

>>260
GJ!
愛に満ちてて素晴らしかった

GJ！
幼馴染み二人は可愛いな
そういやレベッカは相手多いけど、ウィルはレベッカとしかカップルにならないのな
恋愛っ気の無いウィルをその気にさせられるのはレベッカくらいだと思うと燃える

GJ! 色々溢れすぎだw
家臣（戦友）→乳母って信頼しきれる間柄だよね

GJ!
おっぱいエロ過ぎる

前スレでギムレー化したルフレ×リズを書いて、現在ルフレ×マリアベルを書いてるものです。
とりあえず、バレンタインということで、２１時からバレンタインネタで一発投下します。

一応、今回のは凌辱要素ないです。

>>250
その理屈だと
エメリナ様は、前聖王様がお后にチョコプｒ （以下自粛
少々ずれるがガイアも有り得るか？
まさかコイツが甘党なのは・・・ｗ

>>260
ＧＪ！　やはりおっぱいはいいものだぁ・・・

>>265
容量にもよるけど、支援いるかい？

>>267
今から投下するけど、たぶん大丈夫だと思います。
投下が５分以上止まったら引っかかったと思ってくださいｗ

題名「秘密のバレンタイン」　題材：紋章の謎　カップリング：マルス×カチュア

「うーん、どうしよう…」
アリティア城の廊下でカチュアは１人ごちていた。
今日はバレンタインデー。
マケドニアから使者として訪れた彼女であったが、
密かに想っているマルス王に渡すため、マケドニアで自らの手で作った
チョコレートを持参していた。
もちろん、建前はドルーアとの戦争、英雄戦争ともにミネルバへの救援要請の
使者として彼女はマルスに面会した人間なので、
その礼としてである。
しかし、使者の仕事を果たしている間はそのような私事は出来ないし、
シーダ王妃への義理もあるし…ということで、非常に悩んでいたのである。

−パオラ姉さんは絶対渡してこいと言ってたけど
姉であるパオラはいつ妹の想いに気付いてたかはしらないが、
このバレンタインに妹が想い人のいる城へ訪問すると言うことを聞き、
事前にチョコレートの材料を準備してくれたのであった。
「ちゃんと渡して、結果を報告してね」
出立前に何か含んでいるかのような笑顔で見送ったのが気になったが…。
うーんうーんと唸っていると
「どうしたんだい、カチュア？」
と聞きおぼえのある声が背後からした。
「うひゃう！」
思わずびっくりして突拍子もない声を上げるカチュア。
そしてゆっくり振り返り声の主の名前を声に出す。
「マ、マルス王…」
聞きおぼえがあるどころではない。カチュアの想い人である
マルス王がそこには立っていた。
「君がこんなところで立ち往生してるなんて、どうしたんだい？」
「あ、いえあのそのこれにはその事情がありましてですね？」
歴戦の天馬騎士である程度の奇襲には慣れている彼女であったが、
これには動揺を隠せなかった。
わたわたと何かを否定するかの如く両手を顔の前でブンブン振る姿は、
彼女のごく親しい人間以外はなかなか見ることのできないレアな姿であった。
「おや、その手に持ってるのはチョコレート？」
「あっ！」
不覚であった。
チョコレートを持ってるのがバレてしまった。

「そうか、今日はバレンタインだものね。カチュアみたいな美人に
　もらえる男性は幸運だね」
彼女の想いを知ってか知らずでか、マルスのこの一言はカチュアにとっては
胸が痛む一言であった。
恥ずかしさとこの胸の痛みに涙があふれる。
「え、ど、どうしたんだい？」
自分が泣かせたと言うのにこの王は相変わらず優しい声で、
その温かい手を両肩に乗せて心配してくれる。
その残酷なまでの優しさが何よりうれしく、そして痛かった。
「わ、私が渡したい男性は…マルス王しかいません」
消え入りそうな声で思わず呟いてしまった。
「えっ…」
これにはマルスも驚愕した。
そして、先ほどの発言がいかに不用意であったか気付いてしまった。
「どうか、受け取ってください」
震える手でチョコレートを差し出すカチュア。
それを断る道理が今のマルスには無かった。
「君の想いは良くわかったよ。ありがとう」
笑顔でそう答えると、マルスは懐からハンカチを取り出し、
カチュアの顔を優しく拭いた。
「今、ここで食べてもいいかい？」
カチュアは黙って頷いた。

カチュアは正直後悔していた。
この自分の心を楽にしたいがために、マルス王に、自分の好きな人に
重みを乗せてしまったからである。
申し訳ない気持ちで自分のチョコレートを食べる姿も見れず俯いてしまう。
なんと自分ははしたない女なのか！
唇を噛み、悔しさをこらえていると、
ふと視界にマルスの足が入った。
そして、その顔を他の誰でもないマルスの手で上げさせられると、
強引に唇を奪われた。
「〜〜〜〜っ！」
突然のことに頭が真っ白になる。
しかし、そんなカチュアにお構いなく、マルスの舌がカチュアの口内に侵入し、
カチュアの舌を求めるかのように、動いてきた。
カチュアもそれにこたえるかの如く、彼の舌と自分の舌を絡ませた。
「んっ…ちゅ…じゅ…」
舌と舌が交わるたびにぴちゃぴちゃと卑猥なことが響きわたる。
しかし、その気持ちよさにカチュアはもう何も考えられなくなっていた。
やがてマルスの手がカチュアの胸や尻をまさぐってきても、
なにも抵抗せず、むしろそこから与えられる快感に酔いしれてしまった。

数分ほどキスをしていただろうか、やがてマルスが顔をはなした。
その際、彼とカチュアの口からは唾液の橋が出来るほどで、
いかに濃厚なキスを味わっていたかというのがよくわかるほどであった。
夢か幻かいまだに現実感が湧いてこず、戸惑うカチュアにマルスは
相変わらず優しい声でこう囁いた。
「今日はシーダがタリスに行ってていないんだ」
彼の意図することが分かり、カチュアはもう一度マルスとキスをすると、
そのまま寝室へと消えていった。

寝室へ連れ込まれた瞬間、、
まるで薄汚い男が少女を犯すように、衣服を破かれ、下着を脱がされた。
マルスの目は目の前の女性をとにかくむさぼりたい性欲に満ち溢れており、
普段のマルスからは信じられないような表情であったが、
おそらくシーダ―でも見たことがないマルスのある種の男ととしての本性を
見ることが出来た優越感みたいなものをカチュアは感じており、
不快感よりも喜びの方が大きかった。
だから強引に裸にされても彼のために手入れを欠かさなかった
陰毛がかすかに茂る恥部や胸を隠すこともしなかった。
「カチュア、綺麗だ」
「ああ、マルス様！」
嬉しい。この日のために女を磨き続けて本当に良かった。
マルスとキスをし、そして彼のためだけに磨き上げた自分の体を褒められ、
カチュアの膣内からは嬉しさの悲鳴のように愛液があふれ出ていた。
マルスはそんなカチュアの様子を見ると、自らも服を脱ぎ、
そのまま怒張した自らの性器をカチュアの膣内に当てると、一気に押し込んだ。
「っ！！！」
破瓜の痛みで思わず顔をしかめるカチュア。
しかし、
「ごめん、痛いのは分かるけど、僕はカチュアが欲しくて堪らないんだ」
マルスは謝罪しながらも腰を動かし続けた。
「いえ、マルス様っ！マルス様が、感じてくださるのであれば、っ、
　私はそれで十分です！」
強がりでもなく、これはカチュアの本心であった。
とにかく今のマルスはカチュアの虜になっている。
それだけで十分なのだ。
パンパンと腰を強く打ち付け、カチュアの膣内を貪るマルス。
カチュアもそれにこたえるかのように、マルスの性器を締め付けていた。
「カチュア、もうっ！」
限界が近づき、マルスが射精感で苦しそうな表情を浮かべる。
「膣内でいいです、私の膣内にマルス様の精子を出して！！！」
「カチュア、カチュアっ！」
最後にマルスが今自分が抱いている女の名前を叫ぶと、
カチュアの膣内に大量の精を放った。
マルスの精子が子宮に入り込んでくる感覚を感じ、
「あ、あ、あああああああ！」
カチュアも絶頂に達した。

「ん…ちゅ…んちゅ…じゅる…」
その後小休止を挟んで、２人は城内にある王家専用の風呂に向かった。
当然先ほどのセックスの汗やら体液を洗い流すためなのであるが、
先ほど激しく愛し合った男女が裸で密室内にいて、
何も起こらないほうが不自然である。
たちまち２人はどちらがいうこともなく、抱きしめあい、
大人のキスを交わし、再び「その気」になってしまった。
カチュアはキスをしながら、自分の腹部辺りを固くて熱いものが
当たっていることに気付き、それがマルスのペニスであることが分かった。
そしてキスをしたまま右手をそれに添えると優しくしごき始めた。
「ん…カチュアっ！」
カチュアの手淫の心地よさに思わずマルスが唇を離す。
「マルス様、今度は私にご奉仕させてください」
カチュアは優しく微笑むとまるで家来のように跪き、ちょうど眼前にある
マルスのペニスを掴むと、そのまま口にくわえ、しゃぶり始めた。
カチュアの顔が前後に移動するたびにじゅぷじゅぷ卑猥な音が
風呂場に響き渡った。
カチュアはただしゃぶるだけでなく、
裏筋を丁寧に舌で舐め上げたり、精子の詰っている袋を優しく揉んだり、
先ほどまで処女とは思えぬ舌技と手つきでマルスのペニスを愛撫する。
マルスがその快感から顔を歪め、またペニスがぴくぴくと反応するたびに
カチュアはその愛撫を強め、刺激を強くしていった。
「カチュア！もう！」
マルスが自ら限界が近いことを告げたが、
カチュアはそれを意に介さず、むしろ精液を吸い取るかの如く、
顔をより激しく動かし、舌での刺激を強めていった。
卑猥な音もじゅぽじゅぽとより大きな音に代わり、
そして、マルスのペニスがビクンとひと際大きく跳ね上がると、
彼女の口内に精子が注ぎこまれた。


カチュアはゆっくりとそれを味わうかの如く全て飲み込んだ。
その後味に酔いしれるかの如く、ほうっとまるで安堵のような表情を
浮かべたが、その姿はとても色気があり、マルスはたまらず
カチュアを後ろから抱き締めると、両の手に石鹸をつけると、
彼女の程よい胸を揉み始めた。
「マ、マルス様…」
「今度は僕の番だね」
戸惑うカチュアに優しく微笑むマルス。
ひとしきり胸を揉むと、そのピンクの先端部分を優しくコリコリとつまむ。
「あっ、あん」
思わず声を上げるカチュア。
今までは廊下で服ごしに胸を触られた程度で実際に彼に胸を揉まれ、
乳首をいじられるのはこれが初めてであった。
その敏感な先端から得られる刺激がまるで電気が走るようなもので、
カチュアの体がビクビクと痙攣する。
「気持ちいいかい？」
マルスの吐息が首筋にかかる。
その刺激でまたピクンと体が反応してしまう。
「はい、とても…」
優しく胸を愛撫する手もその首筋にかかる吐息も何もかも、
快感に感じられる。
そのままマルスは片方の手で常に胸をいじりながら、もう片方の手で
体を洗うかの如くなぞっていった。石鹸の感触と彼の手の暖かさの両方が
交じり、全身から彼の愛の刺激を感じ、
「マルス様、私、あっ、あっ、あああああああん！！」
カチュアは思わず軽く達してしまった。

「そんなに気持ちよかったのかい？」
カチュアの呼吸が落ち着くのを確認してマルスが声をかける。
カチュアは黙って頷いた。
「じゃあ、ここを刺激しちゃうとどうなるのかな？」
そう意地悪そうな声で呟くとマルスは右手を彼女の割れ目に
当てがい、さわさわと掌で陰毛を弄ぶかのように動かした。
「マルス様のお好きなようにお願いします。
　私は…ん…マルス様から頂く全ての行為が気持ちいいです」
呼吸を乱しながらカチュアは答える。
マルスはそんなカチュアのほほにキスをすると、中指をその割れ目に押し入れた。
カチュアの膣はそんなマルスの指を抱きしめるかの如く締め付けた。
そのカチュアの膣を味わうかのごとく、指を上下左右に動かすマルス。
そのたびに膣からの強烈な快感がカチュアを襲う。
「あ、マルス、さま」
カチュアがとろんとした目で色っぽい声を上げる。
その声をもっと聞きたいがために、マルスの中指の動きは大きく、早くなり、
さらには反対の手で彼女のクリトリスを触る。
「マ、マルスさま、だ、だめ、わ、わたし、かんじ、すぎちゃ、ああん！」
よだれを垂らし、まるで子供がいやいやするかのように顔を振りながら
嬌声をあげるカチュア。
マルスも普段は真面目でキリっとしたカチュアが快楽に身を任せ、
乱れる姿に興奮し、三度彼女を欲してペニスを固くした。
カチュアも背中に背中でそれが大きくなるのを感じ取っており、
「マルス様、お願いです、もう一度、マルス様の、あん、ください」
と自ら挿入をねだった。
マルスはそれを聞くと、指の動きを止め、
彼女を仰向けに押し倒すと、再び性器をカチュアの膣内に挿入した。

「あ、あああ！」
カチュアが喜びの嬌声をあげる。
１度目と違ってカチュアのほうに余裕が出来たからか、
亀頭部分を入れただけで激しく締め付ける。
そのまま割っていくような感じで根元まで挿入していくだけで、
射精してしまいそうになるくらいであった。
３度目だからかろうじてそれによる射精は防げたが、
２度目フェラで抜いてもらわなかったら、暴発していたかもしれない。
マルスはそんなことを思いながら苦笑すると、腰を動かし始めた。
腰を打ちつけるたびに彼女の胸がぷるぷると震え、先ほど石鹸のついた手で
触った影響か、てかてかと妖しく光っており、それがまたマルスに火を付けた。
打ち付ける動作はますます速くなり、３度目にかかわらず高ぶっていく。
「マルス様、マルス様、マルス、さまああああ」
カチュアがひと際大きい嬌声を上げ、絶頂を迎えると、
その刺激でマルスのペニスがますます締め付けられ、
「カチュア、カチュア！！」
マルスもそれにより精液を絞り取られるかの如く射精をした。

しえん。

翌日、アリティア城をでるカチュアの表情は複雑であった。
念願の想い人とひとつになれたのは良いことであるが、
シーダ王妃のこともあり、なるべくならばこれはお互い忘れておきたい、
いや、カチュアだけの思い出になってほしいという思いはあった。
風呂での愛し合いのあと、再び彼の寝室で４度にわたって彼に愛されたが、
そのまま彼の寝室で朝を迎えるのは万が一にシーダに見られるのはマズイ
ということで彼が寝た後自分の客室に退散したのだが、
やってしまった感とついにやったという達成感の両方でドキドキして
眠れぬまま朝を迎えたのに、当の本人は昨日の記憶がないというのだ。
どうも、廊下を歩いていたところまでは覚えていたらしいのだが。

マルスにそのまま想ってもらいたいと思いつつも、
これによってシーダやマルスが不幸にならないことを安堵しつつ、
アリティア城を後にしたカチュアであるが、
なぜこうなったのか、不思議でしょうがなかった。
「そう言えば…」
出立前の姉の意味深な笑顔を思い出す。
マルスは廊下を歩いているところまではおぼえている。
つまり、チョコを食べる前後から記憶がない。
ということは原因はチョコレート。
材料をもってきたのは…姉のパオラ！
「パオラねえさん！！！」
思わず姉の名前を叫ぶカチュア。
しかし、彼女のおかげで彼と愛し合うことが出来たのも事実であり、
それに対して怒ることが出来ないのも事実である。
昨晩の激しい愛し合いを思い出し、顔を赤面すると、
今度は姉に何を言おうか悩みながら帰国した。

fin

以上です。

なぜカチュアを書いたか、俺の嫁だから。
では、また！

>>277
おおお、GJ！
でも、バレンタインデーにお前の嫁が寝取られてるがいいのかｗｗ

愛する者が自分の想いを実らせる事が出来たんだし、漢は悔しさと喜びを感じるのだろうさ

このカチュアさんは実にいじらしいな
GJ

マリアが漫画でちょっとは医学の勉強してた設定があったせいで
自分はこういうのはマリアでイメージしちゃうな
まあ医学云々置いといてもマリーシアなんかもチョコに仕込んでそうな気がしちゃうが

しかしさりげなく相手の気持ちがわからないのがなんだかマルスらしいなww

>>259
GJ！　しかし村人その3覚醒し過ぎだろｗｗｗ

>>277
カチュアが実に素晴らしい。ただ姉さん何やってるのｗｗｗ

レベッカにカチュアとか俺の思い出をピンポイントで突いてきてたまらん……

>>277
ＧＪ！
姉さん何しはりますんや？ｗｗｗ
それよりか自分の身辺（ｒｙ

ぼつねた　「本命チョコは私」

「うーん、どうしよう…」
アリティア城の厨房でカチュアは１人ごちていた。
彼女の前には茶色の液体の入った容器があり、
そこからは甘い香りが漂っていた。
そう、今日はバレンタインデーなのだ。
使者としてアリティア城に訪れた彼女だが、
今日がその日であることを失念していた。
だからこそ、マルス王と信頼の篤いことを利用し、
料理長をなんとか説得し、なんとか普段は新米料理人の育成場所である、
第2厨房を借りてチョコレートを作ることとなった。
しかし、作るのは良いものの、それをどうやって渡したものか？
マルスとは先の二つの戦争でミネルバの救援要請の使者として2度
面会したので、その礼という建前はある。
しかし、そのタイミングとシチュエーションが問題だ。
さらには奥方のシーダ王妃のこともある。

「やっぱり、こんな横恋慕みたいなこと出来ない！」
自らの欲望を断ち切るかの如く、カチュアは声をあげ、
作業机をダンと叩いた。
「あっ！」
その衝撃で器が倒れる。
持ち前の反射神経で何とか床に落とすのは防げたものの、
彼女の水色の衣装に茶色の液体が付着してしまった。
これは自分の下らない欲望による天罰だ。
カチュアはため息をつくと、誰もいないことを確認し、その衣装を脱いだ。
そしてそれを洗おうと水の入った桶にいれたそのとき、
「カチュアいるかい？」
カチュアが驚き振りかえると、
そこにはカチュアをまさに今悩まされている人物、マルスがいたのであった。

「あっ！」
お互い思わず顔を見合わせ、そして思考が停止する。
「ご、ごめん！」
マルスは気まずさと恥ずかしさで思わず掌で顔を隠す。
それを聞いてカチュアもハッと濡れているにもかかわらず、
自らの下着姿を先ほど来ていた衣服で隠そうとする。
しかし、急に隠そうとしたため、勢い余って裾の部分を先ほどの器に引っかけてしまった。
「しまった！」
慌てて片手を伸ばそうとするカチュアであるが、今度は足を滑らせてしまった。
-まずい！
そう思ったのも束の間、
彼女はそのまま逆さになって落ちてくる容器に対し、
スライディングで受け止める形となってしまった。
「カチュア！大丈夫かい？」
カチュアが転ぶ音と床に容器が転がる音で、ただ事ではないことを察した
マルスは慌ててカチュアの元に駆け寄る。
しかし、それはマルスの予想をはるかに超えた光景が広がっていた。
派手にチョコレートをこぼしたのだろう。
彼女の腹部から胸部にかけて茶色の液体が広がり、
まるで彼女自身がチョコレートのようになった感じである。
そのあまりの姿にマルスはのどがなるのを感じたが、
平静を保ち、彼女に手を伸ばそうと近寄ろうとした。
しかし、
「うわっ！」
先ほどのチョコレートが床にまでこぼれていたのであろう。
マルスはまさにその場所をピンポイントで踏んでしまい、
「きゃっ！」
そのまま彼女に覆いかぶさるかのように倒れこんでしまった。

と、ここまで書いて、
乳首がトッピングのイチゴみたいだねとかそういうの入れたものを書こうとしたけど、
そういうのをマルスが素面でやるのは想像出来ないし…。
ということで本当はこの手のネタが大好きなのでやりたかったんだけど、
泣く泣くやめました。

この手のネタはまた別の、こういうシチュで無理のないカップリングでリベンジしようと
思います。

糞つまらん駄作だな
気持ち悪い

>>285
おせっかいかもしれないけど
ボツネタ話とかあとがきとかそういうのは
自分語りっぽく見えて嫌がられること多いから
裏話スレあたりでやったほうがいいと思うよ

FE世界でカカオがとれるのはどこだろう
そのあたり出身の女性キャラがチョコレートを自軍女性陣に流行させて……
とかバレンタインネタでおいしいな

カカオがとれるのは高温多湿の熱帯
FEって北国・寒冷地は出てきても、南国ってあまりないのな
(マギウァルとか最北に樹海があるし)
ざっと見たところ、寒冷地と緯度が離れていて
国土に森が多いってなると、マケドニア、ドルーア、ヴェルダンぐらいか？
(フェニキスやキルヴァスは忘れちまった、どうだっけ)

とかなんとかうんぬんしてたらもう15日だよ

>>289 そもそもカカオ豆がプリミティブな興奮剤的飲料から固形チョコになる過程も紆余曲折でややこしいからなぁ
こんな時はやっぱりガイアか？自軍で流行らせてチョコ乱舞を堪能するマッチポンプとも言うけど…w

アンナさんがどこからか入手してきて、ガイアがチョコに精製？すればいいと思うの
いや、別に書く人が思いついた方法でいいと思うけどね
バンアレン帯は終わったけど、まだまだバレンタイン待ってるよ

バレンシア大陸は南が南国的な感じじゃなかったか
北は厳しいってだけだったか

＞プリミティブな興奮剤的飲料

むしろそっちのほうがエロパロとしてはネタ組みやすそうやね。

そういやカカオというかココアって
元々は王侯貴族の飲み物（というか半分薬）だったんだよねぇ・・・
（オスカルの「そのショコラが熱くなかったのを幸いに思え！」ってセリフもあったね）

だから貴族的な人から・・・というのもアリか？
覚醒ワールドで熱そうな国というとペレジアだけど
砂漠っぽいし、カカオは育ちにくいわな・・・
あ、異界の南の島（絆の夏）があったか！ｗ

どう考えても媚薬なんだよなぁ・・・

アカネイアは困った時のワーレンがあるけど
ワーレン絡みのキャラで相手が明確なのはフィーナしかいないし
その相手も下手なことしすぎたらそこそこやばくなりかねないし
かといってシーザやラディとかも微妙そうだし
シーザの妹はリーン以上に人となりがわからないからほぼオリキャラになりかねない
まあ無理にワーレン関係絡める必要ないけどさ

>>294
貴族的な人ならきっとその辺にあったマメからココアを作ってくれるよ

覚醒だとメガネ出てきたし、チョコを作る技術もきっとあるはず。ミキサーやミルを凌ぐ何かでチョコを作れるはず。

貴族が錬金術士になってまうｗ

何となく覚醒でチョコを持ち込むor作り出しそうなのはこの３人かな
安定の異界でのイベントよ♪なアンナ
珍しい甘いものの噂を聞いて気合い充分なガイア
珍しい植物の研究をしていたらこんな原料が出来ましたなミリエル

でもくまちゃんキャンディとかある位だから普通にチョコが存在してそうな気もする

>>298
連レスでスマンが、ウインドでカカオを切り刻むミリエルが浮かんだｗｗ

>>297
その辺にあるマメ……（女性ユニットを見ながら）

ミネルヴァちゃんこっちです！

チョコレート風呂なんてものがあるのを知ってから温泉ネタ妄想が止まらない…

チョコユニ子がウードとアズールに食べられるのか
ユニ男がチョコルキナとチョコセレナを食べるのか
セレナは場合によっては近親だが

>>304 　気付いたら、その４人中３人までガイアの子になれるじゃん
さすが…と言えるのか？w

父親候補はクロム以外全員可能だから流石とは言えない

独占厨だからルキナ以外の子供が出てこない

しかし村娘は独占出来ない

上のレベッカSS読んで思ったけど
クロム嫁の村娘ってクロム達の乳母の娘だったりするかもね
ってそんなのは各人の妄想で構わないんだろうけど
クロム嫁が別の女性でも、ルキナの乳母がクロムの乳姉妹とかばあやが元乳母とか想像すると楽しいよね

身内で固めると乳母家の裏権力すごくなりそうだから
各乳母は全然関係ないところから引っ張ってきてる筈とマジレス

乳兄弟って実の兄弟に準じた扱い受けるっていうしね
蒼炎暁ではルキノジョフレ姉弟がエリンシアとそういう関係だったんだっけ？
ルキノはいいおっぱいがでそうだ

この流れ……母乳だな！
個人的に母乳が良く出そうなキャラはユングヴィの双子姉妹、パオラ、フュリー、ユーノ
ペガサス多いかな

ギャンレル倒した後お忍びで城を出たときに出会って２人とも一晩だけのつもりが村娘妊娠してて産んだら赤ちゃんに聖痕付いてて急いで王家に報告後デキ婚と思い付いたけど…
肉さんと手槍さんの監視の目を掻い潜るのがまず無理か

>>312
その５人みんな好きだ・・・
厳しくも優しく包容力ありそうだ
包容力＝おっぱい　ですね分かります

俺のパオラは大きさは普通で美乳
フュリーは恥ずかしくてスポブラだったからちょっと垂れてる
ユーノはなんで人妻なんだ……なんでだ……

人妻ならではの色気というものが…

個人的にネフェニーは脱いだら凄い

>>316
先生！　イグレーヌは人妻に入りますか？

>>318 もちろん、しかも経産婦だし

あとシグルーン隊長も妊娠したらオッパイ良く出るとおもう

>>319
封印は経産婦エムブレムですな
加入時点で出産経験のある女性ユニットが３人（イグレーヌ、ユーノ、ニイメ）もいるのは封印だけ！

ルイーズは人妻補正で色気６割増し

>>321
こっそりとばあちゃん入れるなしw

チキもソフィーヤもニニアンもミルラもノノもおばあちゃん

>>324の方にブレス×４＋闇魔法が飛んでいったな・・・
お〜い、生きてるか〜？ｗｗｗ

チキはナギのおかげで母乳出るイメージがしやすいけど
ノノは……

>>324は実はファw
というかマムクートは胎生なのか、卵生なのかそこからだな…w

ヒント:ノノには臍がある

>>323
何言ってんだ、二イメ婆ちゃん、4人も子ども産んでるベテランだぞ
しかも昔はソフィーヤ並の美少女だったんだぞ

>>327
卵胎生かも知れん
ヘビですら子供産むんだし

聖戦だと子世代以外の大体の女キャラが子作りしてるんだよな…

>>329
卵は上、胎児は下の口から産むのか

おい・・・素知らぬ顔でマムクートをナメック星人にするんじゃない！ｗ

さすがに腹が大きくなってからは戦場に立ってなかったと思いたいが
シスターみたいな職業ならボテ腹抱えても従事できそうだな

出産直後だと言うのにヘソ出しダンサー衣装でちょっと大胆な踊りをするイーリス王妃

ボテ腹抱えて「私が全軍潰します。これが今回の作戦です」と単騎無双する神軍師がいると聞いて

戦場で愛の叫びとか甘い薬とか

卵生つーとつい、卵の横でもじもじしながら
「産んでおいたから……かけてね！」
とか言っちゃうノノと頭真っ白になるロンクーが思い浮かぶ(元ネタは椎名高志)。

記憶喪失のマイユニに手とり足とり性教育を施したい
座学から実践まで任せろ！

ｱｯｰ

記憶喪失のマイユニの為に知ったかぶりするけどうまく出来ないリズ
同様に知識は全て恋愛必勝本頼りの手槍さん

ユニ子が記憶喪失を良い事にあることないこと吹き込んで完全調教しそうなのはバジーリオあたりかw

経産婦の元祖はエスリンだろう
子供産んでも締まり良さそう感度も凄そうだ

>>341
いやフラヴィアだな

おっさん＆お姉さんマイユニの場合は記憶喪失だが実は経験豊富で
色々やってる間に体が思い出してきちゃう可能性も捨てがたい

ＥＤ後はルフレには記憶喪失のフリをして欲しい

犠牲後はガチに記憶喪失になってて
嫁（婿）とは別の人間と恋して支援S結んでしまうマイユニ
世界平和の為にマイユニを失う、絶望の嫁（婿）とマーク

>>341
グレゴさんもアレコレ要らんことを吹きこみそうだな。ｗ

グレゴ「いやー、まさかノノのアソコに全部入るとは思わなかったわー」

>>346
ルキナ等子世代だったらそんな現実に絶望してもう一度過去に…
んでマイユニ→自分は支援無しでだけど自分→マイユニは支援S故に猛アタックとか

>>342
まあ元祖はエスリンだな。というか聖戦と覚醒は
ちょっとおっきくなった妊婦腹を抱えながら女性陣が戦っているイメージがある

聖戦もシレジアでの休息期間で出産、または離脱時に妊娠で
覚醒もクロム嫁以外は本編終了後に妊娠発覚ぐらいいなもんじゃないのか
消滅エンド時のユニ男の嫁は兄か姉の方を既に妊娠しているだろうけど

>>346
カミュ「ひどい話だなまったく」

>>352 今日のお前が言うなレスは(ry

犠牲エンド後で記憶喪失のマイユニに支援S手前まで行ってたのが全員
「お前は自分の嫁（婿）！」って主張しまくった挙句
マイユニ「もういいよ村娘（村人）で」でインバースとドニにとばっちりかw

ゲームブックだとカミュとニーナがくっついたと仄めかすラストだったな

ブリギッド「いつの間にか知らない槍騎士の子供を妊娠していた件について」
ティルテュ「なにそれこわい」

シレジア休息期間に出産ラッシュって、孕んだ時期もほぼ全員同じって事だよね
どんだけヤリまくりだったんだよって感じだな
そりゃシグルドもラーナの誘いに乗っかるわけだな

>>352
お前が言うなよw

>>346
しかし・・・支援Ｓ相手が当主キャラ（聖王・貴族・禿・暗愚王・天津・うぬ・手斧・侍娘）だと
ＮＴＲ側（新恋人）にせよ、ＮＴＲれる側（元配偶者）にせよ
国際問題になりかねんな・・・

ＮＴＲ側なら、権力を笠に着て・・・って解釈（世間的には）になるし
ＮＴＲれる側なら言わずもがな。

>>350
母乳のオプション付きだしな
子供にやれない分、旦那に吸わせて乳の張りをやり過ごしたんだろうな

あの顔で童貞なうぬ様

うぬ様の場合は自身の刀が納まる鞘がなくて童貞。
ロリユニ子とくっついた場合、ロリ子が破壊されちゃわないか心配だね。

それでもロリビッチユニ子なら「戦闘前に一発抜いておこうね」
と言って口で処理をしてくれるはず

うぬ様のとことソンシンの文化風土が違い過ぎて吹いた一周目w
うぬ様にはなんだっけ、ヘルペスさんだっけ？
美人ヴァルキュリアもいるし第○夫人とか何人も奥さんがいそうなイメージだな

ヴァルムにいたあの笑ゥせぇるすまんみたいなオカマ軍師も実は・・・

うぬ様×ロリユニ子の組み合わせのＳＳだと
何故か自分の場合
脳内でツインテで髪色12ｏｒ13で固定されてしまう。

うぬ様×ユニ子でも、ノマユニ・パイユニ
ユニ子でも他のキャラが相手だとそんなことないのに、不思議！


>>364
以前から誰かに似てると思ってたんだが・・・喪黒か！ｗｗｗ

パイユニ子でも軽々と古本ごと持ち運べるうぬ様は漢字の漢と書いて「おとこ」だと思います

クロムにおぶわれそうになったりユニ子というのは運びたくなるオーラでも出てるのかw

初見の感想が「なんだこの足利超神」だったなぁ>エクセライ
うぬ様は攻殻のバトーに見えた。まあ目だけだけど、似てるの。

うぬ様配下のフェリス？フェルス？だっけ、あのヴァルキュリアの人良かったんで外伝とかでちゃっかり仲間になって欲しかったなぁ。

トラキア的な作品があってうぬ様とフェルスの間にヴォルフベルグを継いだ隠し子がいても驚かない

隠し子っつーとギャンレルなんてごまんといそうだけど
特殊血統じゃないからなぁw
そういえば、邪竜の聖痕ないけどマイユニの兄弟姉妹は敵方として現れると思ってたのに出なかったな

>>366
＞クロムにおぶわれそうになったりユニ子というのは運びたくなるオーラでも出てるのかw

「運びたくなる」というか
男性がついつい「お持ち帰りしたくなる」オーラでも出てるのかもしれんな・・・ｗ

ならユニ男はどんなオーラが出てるんですか

マイユニ子は例えどんなアレでも相手に合わせイイ反応して楽しませる
……会話の話だぞ？

>>371
ユニ男はむしろ持ち帰える方…ごほごほw

持ち帰られたいオーラか

>>369
そこでギャンレル=ファウダーの隠し子説ですよ。
出世のため若ファウダーが貴族娘を利用するだけ利用して捨てて
捨てられた貴族娘がひっそり子供を産んでたとしたら……合う！辻褄が！

そんな設定で>>5の流れになったら胸が熱いな。

>>375 お互いどころか誰も知らないけど兄妹というのは黒い方向で捗ってしまうよね
加入後に既婚ユニ子をNTRるギャンレルというのも…
ユニ男とギャンレルが兄弟だとなんかもの凄い詐欺まがい国家ができそうな予感がw

ユニ男タイプ1→持ち帰る
タイプ3→持ち帰られたい
タイプ2→持ち帰りたい

嫁にお持ち帰りされて騎乗位で食われるショタユニがいてもいいって

フラヴィアさんならユニ男がどのタイプでもフェリアに持ち帰りそう
ユニ子でも持ち帰りそうだが

ショタコン度が高そうなキャラは誰だろう

外見性別性格問わないサーリャさんは外しますか？

そんなエピソードはないから完全に個人的なイメージだけどティアモはショタっぽい印象が…

あとは支援でリヒトを撫でるユニ子あたりか？
覚醒はあんまり年上がいないからなぁ

ショタユニでも、手槍さんの支援S絵は手槍さんが見上げてる形になるの？

>>379
デューに絡んだ時のユングヴィ姉妹・ラケシス・アイラ
コープルと絡むアルテナ
ルゥと絡むミレディ・ヒュウ・エレン
ロイと絡むセシリアさん
トパックと絡むBB……カリルさん

おねショタ期待してショタユニ作ったのに全く活かされなかったぜ
タイプによる反応の差異も欲しかったわ
パイユニを妹に見られても困るんです＞＜

巨乳系妹キャラ扱いされてると思えばおk

「自分が拾ったからには面倒見なきゃ」がこうじての妹扱いなんじゃないか
実際は逆に面倒見られている感がひどいがｗ

兄ショタユニ男 妹イン婆ース
これを経て結婚とか相当焦ってたのかなぁ…
他に相手いないし

インバースはファウダーに未練たっぷりみたいだから逆光源氏計画じゃなかろうかとw

>>387
淫婆スさん、クロムより８つ上なんだよな・・・ｗ

設定上、マイユニ♂はクロムより年上・マイユニ♀はクロムより年下とはいうが
ショタユニにそれを適用するのはパイユニ以上に無理が・・・ｗ
やっぱりショタユニはマイユニ♀と同年代程度だよなぁ。
（そうなると淫婆スさんとの年齢差は、１０歳はくだらｎ・・・うわなにをｓ！）

(こいつ…脳内にインバースがいるのか！？)

希望
デフォユニ子(17)/157/C
ロリユニ子(15)/149/A
パイユニ子(20)/166/F

インバース『こう見えても私、尽くすタイプなのよ（意味深）』

ロリユニからデフォユニへの身長差とデフォユニからパイユニへのおっぱい超進化に驚きが隠せない
ロリユニ子が成長したからってデフォユニ子パイユニ子になるわけじゃないんだろうけど

最終形態
デフォユニ子(19)/158/D
ロリユニ子(17)/153/C
パイユニ子(22)/166/G

インバースやチキやサーリャから貧乳のマー子は産まれるけど
ルキナやティアモからは巨乳のマー子は産まれない

マークとロリユニ子には将来性というものが…
パイユニから生まれるルキナは絶望の未来出身だからという事でw
母がパイユニで平和な未来で育った自分が巨になったらルキナＷパンチだな…
でも、ルキナは腰回りが至高だからな

>>３６７
流石に超神はねえだろっつか微妙なネタだなオイｗ
……アレ、結構似てる……？

ティアモは初プレイでリヒトとくっつけたからショタ食いのイメージだわ
同じ組み合わせ自由でも、聖戦みたいに会話の有無でキャラの性格掴める訳じゃないから
本当にやる人によって全然違うゲームなんだろうなって思う

恋愛必勝法とかで仕入れた怪しげな知識を総動員して年上の余裕を演出しようとするも
リヒトにあっさり見破られて逆にあれこれ試されちゃう手槍さん

ねえ、ティアモさん
ここはどうなってるの？見せてよー
あれー？なんかびしょびしょなってるよー

>>394
マイユニをパイユニ子にしたとしてもそれを上回って自警団一を誇るサーリャさんには底知れぬポテンシャルが…

セレナ「若い頃の父さんってこんなに可愛かったのね（意味深）」

>>401
ユニ子って立ち絵はあんなんだけどポリゴンだと体型わかりにくい。それに比べてサーリャさんの服装は…
つまりそう言う事さ
ダクマとソーサラーは本当に目のやり場に困る衣装だよな、男女で意味が変わるけどw
でもビーチでソーサラー海パンでヒャッハーするギャンレルは輝いてると思う

スナイパーサーリャにその格好で恥ずかしくないのって聞く水着姿のソーサラーティアモ

アーマーナイトサーリャなら別の意味で
「その格好で恥ずかしくないのw」
だったんだろうな

ガイアには戦闘中に甘いもの探しするなと言いながら自分はクロムに拾った謎の生物を楽しそうに見せて
サーリャには戦闘中に薬を塗るわけにはいかないし誰かを特別扱いしていないといいながら
その直後に妻と手槍やらなんやらでいちゃついていたうちのマイユニは酷い奴だった

ユニ子とサーリャで香油塗りあいっことか妄想したわ
手槍さんも混ざっていいのよ？
男は賊でも倒してろ

おっぱいの擦り付け合いっこだと尚良し

でもあの全身タイツはどこから着てどこから脱がすのかと…あ、そう言う手間を省いて脱がせやすくする為の黒ビキニかw

バインバインに赤面しつつサーリャのナイスバディに香油塗るユニ子
水着の下まで全身くまなくユニ子に香油塗るサーリャ
その絵を狙うアンナさん

ノワールは、まだ受精卵レベルの頃になにか怪しげな呪いでもかけられたのかも
何かはわからん

>394
だが、ちょっと待ってほしい。
>>391と２歳差ということは
「最終形態」ではないのではなかろうか？

序章→11章（ここで2年）12章→終章　を踏まえると
序章（出会い）〜終章（最終形態）では最低でも４歳くらいは年を取っていると思われる。
また「おかえり、友よ…（消滅エンド）」分を加算すれば
５歳以上という可能性も、無きにしも非ずというところか？

ギムレーの息遣いを感じていれば、計算違いを察知して防げたはずだ。


朝●新聞（天声●語）パロって、結構ムズいな。ｗ　（最後は毎●も混ざってるけどｗ）


>>410
性王　「水着ユニ子（とサーリャの絡み）だと！おいアンナ、それいくらだ？」
ユニ男　「水着サーリャ（とユニｋ（ｒｙ 」

>>412
残念ながら写っているのは同じ行為をしているハンサムとジョージです

>>410

ぺたぺたぺた
ぺたぺたぺたぺた
はい、サーリャさん。こんなもので良いですか？ええ、一応肌が露出している所は塗りましたけど…
そんな物足りなそうな顔をしないでくださいよ
え？私も？い、いいですよ私は。そりゃ今はソーサラーやってますけどすぐにまた神軍師ローブを着込みますし。
ちょ、ちょっとビキニの紐をひっぱらないでくださいってば！
や、やめ…だめです、脇は弱いんですっ…！ひゃ、あ…ん、そんなところまで…!!



サーリャ「と言う所までは妄想したわ」

>>412
なあに、却って耐性がつく。

免疫力だった。

>>414 本人乙w

>>414
サーリャｗ顔を赤らめてうふふふと妄想してるわけだなｗ
ユニ男とユニ子にサンドされてヘヴン状態なサーリャもいいかもしれん

またコエテクと組んでもらって覚醒バレーWiiUに出せよ

任天堂本体と組んでマリオゴルフみたいにＦＥゴルフというのはいかがか

マッチプレー方式で、負けたら脱ぐ的な

サーリャさんいいよな…
ユニ男相手だとヤンデレを装った純愛路線でそもそも本人が良い人だし
ユニ子相手だと…まあとりあえず親友としてひとつの形だよね

サーリャさんの流れに乗じて
電波受信したので置いていきますね

□　□　□

ある日

「あれ〜ルフレ、どうしたの〜？　なんか疲れてる〜？」
「あ、ヘンリーさん。最近ちょっと色々やる事が多くて寝不足で……」
「ふ〜ん。大変そうだね〜」
「ええもう、ホント、出来るものなら誰か代わって欲しいくらいですよ」
「そっか〜」

その翌日

「……あの、ヘンリーさん？
どうして私とヘンリーさんの体が入れ替わってるんでしょう」
「え〜？　だって昨日ルフレが『誰か代わって欲しい』って言ったから〜
呪いでちゃちゃっと」
「ちゃ、ちゃちゃっとってそんな都合のいい呪いあるんですかっ！？」
「あはは〜そこは企業秘密〜。
とりあえず、今日一日は僕が『ルフレ』を代わってあげるから〜
ルフレ……じゃなかった、ヘンリーは休んでて〜」
「交代ってそんな簡単に……っていうか名前言い直しても
その他の口調が全部ヘンリーさんそのまんまで台無しになってます！？」
「細かいこと気にしない気にしな〜い。じゃあ行ってきま〜す」
「あ、ちょ、ヘンリーさん！！」

「話は聞かせてもらったわ」
「ああっサーリャさん丁度いいところに！　お願いしますヘンリーさんを止めて…って、
どうして私、サーリャさんに押し倒されてるんですか？」
「どうして、って……ヘンリーは私の夫だからよ」
「中身違うんですけどぉ！？」
「外見はヘンリーだわ。だから問題ない」
「問題ないどころか大問題なんですけどぉぉ！？
って、こんな事言い合ってる場合じゃなくて、早くヘンリーさんを追わないと……」
「解ってるわ。これが終わったら、ルフレになったヘンリーを捕まえて……」
「連れ戻してくれるんですね(ほっ）」

「そっちともするわ」
「！？」

「夫婦なんだもの、当然のことよ」
「私の体なんですけどぉ！？」
「でも中身はヘンリー。だから問題ないわ。
だから今日は忙しいの。おとなしくしていてね……ふふふ、愛してるわルフレ……」
「相手ちがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？」


そのころ、ヘンリーは……

「あはは〜前から一度これやってみたかったんだよね〜」

華炎流星疾風迅雷その他スキルをフルに発揮しつつ
ルンルンしながら屍兵の大群をなぎ払っていた

GJ ! なんというヘブン状態サーリャさんw

>>418
＞ユニ男とユニ子にサンドされてヘヴン状態なサーリャ

公式人気投票結果がまさにそれかと・・・
ユニ男：サーリャと同位（男３位・女３位）　　ユニ子：サーリャのひとつ上（女２位）

ttp://www.nintendo.co.jp/fe/kakusei_bk/kekka/index.html


>>423
ＧＪ！
一粒で二度美味しいサーリャさん素敵です。

GJ！
皆幸せだなｗｗ

ユニ子が虜になって自分から頼み込むまでが1セットですね

>>423
GJ!
さすがサーリャぶれない

>>423GJ!


インバース「マーク、欲しい物は無い？まぁ私の娘なら、女の武器を使って、もう手に入れてるかしら…」
マーク「うう…」

インバース母マー子なら成長性があるさ
家族を見る限り厳しそうなリズやティアモ母マー子は知らない

いやリズは違うだろう

インバース娘マークだとあのドSっぷりが納得できる…かもしれない

リズは本人も中々で、姉も脱いだら凄い系だから大丈夫っしょ

ティアモだって脱いだらすごいじゃん

>>434
えっ……

脱いだらすごい
うん､あの一枚絵は破壊力あったよ（誉め言葉）

屍兵｢イィ体してるじゃなぁい。でも、私の方がおっぱい大きいわ！｣

投下します
シリアスに見せ掛けてただの下ネタ小話です

注意事項
・クロ×ユニでなくクロ＋ユニ
・ＥＤ後ユニ子発見・暫く経って平和な時期
・親密だがお互いに性的な興味はゼロで伴侶も子供もいる
・だけど多分一緒にいる時が一番しっくり来る状態……けれどもそれでは周りがどう思うか的な話
・若干の性転換ネタ有
・ＮＧは「クロ＋ユニ」です

「またクロムさんの子供達に不倫扱いされました」
「……すまない、家の子供達は一体、何を勘違いしているのやら……」
溜息をついて、クロムは頭を下げる。
「先日、私の夫婦仲が良く、クロムさんなんか眼中に無い事を証明する為に、お二人の恋
人と共にトリプルデートをした際、ペアルックで白いマフラー二人でしつつ腕を組んで
ひとつのジュースをふたつのストローで飲んだのですが」
「だからこの間、あいつは俺の所に来て四つん這いで泣いていたのか……というか、何故
そんな楽しそうなデートに俺達夫婦を呼ばない。俺だって、俺の妻とペアルックをしたい」
「いいですよペアルック。ラブラブヒューヒューで、ナウでヤングなアベック気分でした」
確かに最初は恥ずかしかったが、楽しかったひと時を思い出し、ルフレは頬を染める。
「でも、普段の私がボロクソに評される『ぬけめがない』性格なので、それすらもフェイ
クに思われたらしくて……おまけに、片方の恋人であるマークまで私が仕向けた刺客では
無いのかと疑う始末」
「……それは重症だな。だが、マークが傷付いていないか？　お前の子供なら、俺の息子
も同然だ。そんな事を言われて……」
「私は、貴方の子供のお二方は他人だと思っていますけど……マークも傷付いていました
よ。無表情で『じゃあ、別れましょうか』と言った後、その後ずっと笑顔で話しつつも、
絶対に相手と視線を合わせようとはしませんでした。その場にいた全員、涙目でした」
「すまん、俺がその場にいられる自信が無い」
「……あの後、ピリピリして大変でしたよ。一番の被害者は、トリプルとも知らずに、普
通にデートだと思ってやって来たもう片方の恋人ですが」
「ああ、だから四つん這いになりつつも『知ってただけマシだったよ』と言っていた訳か」
何度目かすらわからない溜息を、クロムはつく。
ルフレはカップを置いて、視線を定める。

「真面目な話、私達はおかしいと思います」
「……？　どういう事だ？」
全くわかっていないクロムに苦笑しつつ、ルフレは続ける。
「共に戦った皆さんは、わかってくれているとは思います。ルキナさん達も、本心で私達
がどうにかなる、とは思ってはいないでしょう。けれど」
視線を少し外してから、俯く。
「この城内、そしてイーリスの方たちは、どう思っているでしょうね。私達は近過ぎるん
ですよ。いくら私達にマジその気１０００％無いとしても、事情を知らない人は、そんな
事は知ったこっちゃありません。私達の気持ちは関係無い。周りがどう見るか、なんです」

正直な話、そんな事は知っていた。最初から、そうだった。
いくらお人好しで人の目を気にしないクロムだからって。あからさまに出自の怪しい女を
軍師に据えてしまったのだ。邪推のひとつやふたつ、本当に自警団に入った直後からされ
ていたのだから。
「っ……そんな、お前は、他人の意見を真に受けるのか？」

「いいえ、違います。けれど、奇異の目や疑惑は取り除いた方がいいに越した事はありま
せん。まだ、この国も周りも不安定なんです」

――クロムは、嫌な予感がする。戦いの中で、何度か感じた、それが、また。

「私、暫く城を出ようと思っています。ちょっと、世界を見てまわりたいなって。そう」
それは、嘘では無い。
イーリスでクロムの、皆の為に働くのも幸せだし、悪くない。
愛する伴侶も、未来からやって来た子供もいる。けれど、その内に女である自分は、この時代での子も成すだろう。その前に、世界を見たい。そう思ったのだった。

「マークや、あいつはどうする」
「そうですね……一人もいいですけれど、マークはついて来たがるかもしれません。あの
人は……どうでしょう。一緒かもしれませんし、忙しいから離れるかもしれません。でも」
然程、寂しさは無い。何故なら。
「離れていても、心は一緒で、私達の絆はどうにかなる訳ではありません。それは、貴方
も一緒ではないですか？」
クロムは、息を飲む。
「……ああ」
その言葉で、感じていた不安が飛び散る。
互いの半身。それは依存する事では、けして無い筈。だが、それでも一抹の寂しさはある。
「お前が、男だったらな」
「……そうですね、私が男なら……絶対にベルベットさんを嫁にします」
「え！？」
いきなりの明後日の方向からのジャブに、クロムは普通に驚く。
「ベルベットさんのストイックなエロさは目を見張るものがあります。あの脚！　あん
よ！　太もも！！　通常とタグエル状態両方でお楽しみいただける！　騎乗位だけは勘弁
な！！　ウサギは性欲が満たされないと泣いちゃうのよ！！！」
「待て！　ルフレ待て！！　何を言ってるんだ！？」
「性的な話です。私が男だったら、シャンブレーさんとマークの下に後、一個師団は作る
予定です！！」
「否・絶滅宣言！？」
「逆に、クロムさんが女性でしたら、誰がいいですか？　ねえクロム王女、貴女のお眼鏡
に敵う男性は、村人と後四人、どなたになります？」
言われて、クロムは普通に考える。
ぶっちゃけ、考える必要が全く無いのだが……
「私がシステム的に考えると、まずソワレさんポジションとしてソールさんは当確。スミ
アさん枠としてはヴェイクさんでしょうか。最初からクロムさん大好きですしね。でも恋
愛的な好きは、Ｓでやっと気付く的な」
うんうん、と頷く。

クロムはぶっちゃけ気持ち悪くて仕方が無い。が、ここはイーリス聖王として、婿を取ら
ねばいけない状況。文句は言ってられない。世継ぎは生まなければ。ルキナ達的な意味で。
「ポジションに拘ってはいけないと思いますが……リヒトさんはあの当時ではまだ幼過ぎ
ますし、ガイアさんは流石に聖王の立場で考えると……となると、バジーリオさんの右腕、
伝統の子安イケメンキルソード・ロンクーさんなんていかがでしょう」
「……いかがって……後、いくらなんでもシステムと子安は言うな」
「すいません、自重します。ほいでもって、ティアモさん枠として、フレデリクさんを推
します。これは譲れません」
「譲るとかもう意味わかんない」
首を振って、クロムは頭を抱える。
「フレデリクさんは、あえて忠誠心しかありません。クロム王女がそれとなく必死にアタ
ックしても、気付きません。支援は結局Ａ止まり。無くても可。何があってもフレデリク
さんはクロムさんを主としてしか見ません」
「……自分で考えると、死ぬ程に胸が痛いんだが」
胸を押さえつつ、微妙に苦い顔をする。
「ところでルフレ」
「はい？」
「……村人と言うなら、誰ともフラグが立たないなら、外伝１を経由していない場合のみ、
ドニが婿になるというのはどうだろう」
「……誰もが、そのルート行くんじゃないですか？」
悪くないなと思いつつ、代わりにドニが使えないとなると、デメリットも云々、と考えて
しまう。
「……結局僕は候補にも上がらないんだ」
「ん？　今、何か言いました？」
「いや？」
空耳が聞こえたような気がしたが、気にしない。残りの一枠。
「……難しいですね。電撃婚で考えると、ちょっといないんですよね……電撃婚は、あえ
て捨てるべきでしょうか」
「もう、何がなんだか……今までで名前が出ていないとなると……ヴィオール・グレゴ・
後は……」

「リベラさん！！」

ｋｔｋｒ！とばかりに輝く顔を見せるルフレ。何故か立ち上がる。
「なんか、ある意味真のゼトエイリーク枠来たって感じですね……」
「お前の中でどういったストーリーが動いているんだ」
ルフレは口の端を上げ。
「でも、結局私が男で」
「俺が女でも」
――きっと、変わらぬ半身であろうけれど、こいつだけは無いな。

と、何も言わずに通じ合う。クロムは笑いを堪えながら、ルフレを見る。
ルフレは、遠慮なしに笑っている。
「あー、おかしい。私が男で想定しても、本当にクロム王女だけは無いですね」
「俺も、お前だけは無いな。というか、考えもつかん」
「勃つ気がしません」
「同感だ」
裸を見ても、寧ろ強制的に寝ろと言われても、無理なものは無理。
けれど、傍にいるのが当たり前で、支え合って、遠慮も無くて、気心が知れて。

お互いの存在が必要不可欠で、二人でいれば、なにもかもが上手く行くようで。けれど。
……なにもかも、結局上手く行くだろうけれど、二人でいる事は、全ての終わりの始まり
に繋がりかねない。
邪竜とか、戦争とか、そういったものではなくて、守りたい筈のものに。
常識や慣習や『当たり前』からは逃げられない。普通は許されない事。理解され難い事。

「しかし、俺が女ならルキナも男な気がする。寧ろ、もっと自然にマルス仮面が出来たな」
「……わかりませんよ？　仮面付けた上にロングヅラ被った挙句に『私の名はシーダ。ま
たの名をベガ』とか言った可能性も」
「やめれ。勧誘されるぞ」
妙にツボに入ったのか、クロムはぷるぷる震えている。耐え切れないのか、下を向いた。
それを見て。
「あ、お茶もお茶菓子も無くなっちゃいましたね。ちょっとおかわり貰って来ます！」
「……ああ」
妙に浮足立って、ルフレは去る。
……妙に、テンションが高かった。昨今の流行りは女体化云々と聞いた覚えもあったが、
ルフレも流行に乗ったという事だろうか。

しかし、先程のルフレの話を総合すると、クロム王女の婿候補はヴェイク・ソール・ロン
クー・リベラ・村人。
恐らく、王女の転職先は変わらない筈。そうなると、迅雷素質は特殊ルート経由のドニの
みになる。だが、節約やソーサラー素質は入る。しかし、ひとつ重要な事に気付く。
「っ、ルキナに下の兄弟を作ってやれんな……！」

有り得ない事に、妙に真面目に考えるクロムだった。
そこでようやく気付く。時間がかなり経ったが、ルフレが来ない。もう暫く待ってみるが、
やはり来ない。首を傾げ、立ち上がり――理解した。

「良かったんですか？　自警団も辞めて来ちゃって」
「……あはは、僕がいなくなっても気付かないだろうし、戻って来ても気付かれないんじ
ゃないかな」
穏やかな笑みを浮かべ、カラムは笑う。いらぬ心配ではあるが、目立たぬようにアサシン
にクラスチェンジしていたりする。
マークは、ついて来るものと思っていたが、来なかった。
正確には、少しラブラブ気分を満喫させてから合流する事となった。なので、一か月後に
フェリアで待ち合わせである。
「いつ頃戻るかは、決めているの？」
「ふふ、マークが出来たらにしましょうか？」
笑って、大切な夫を見上げる。
「……それだと、今日の内に戻る可能性もあるかも……」
「……カラムさんたら」
若干、笑えない冗談ではある。意外と確率は高い。
普段は言わない下ネタをポロっと言ってしまったせいで、カラムは真っ赤になってしまう。
「でも、迎えに来てくれるの、遅かったですね。お陰で変な話を長引かせてしまいました」
「……ごめん、ちょっと面白くて、聞いてた。というか、僕はどうして候補に入らなかったの？」
少し気になっただけだが、聞いてしまう。ルフレはほんの少し頬を膨らませて。
「カラムさんは、私だけのカラムさんですっ！　あんな朴念仁にはあげません！」
と、少しだけ語気を荒げ、言った。
「はは、ありがとうねルフレ。僕も、誰にも君はあげたくないよ」
そう、静かに呟いて、背の高いカラムはルフレの額に口付けた。
いきなりの不意打ちが嬉しくて、ルフレはだらしない表情の笑みを見せた。


きっと、誰よりわかりあえて、誰より仲が良くて、かけがえの無い間柄だけれど。
こんな、だらしなくて、世界で一番幸せな表情をお互いに見せる事は、未来永劫無い。
恋焦がれる事も、相手の子供が欲しいと思う事も、同じ寝台で抱き合いたいという欲求も、
絶対に湧かない。
けれど、大切で、必要不可欠で、きっと『運命の相手』ではある。
男と女だから、共に在る事は許されない。近過ぎて、親密過ぎて。だから、離れる。

――でも。
この青い空の下、絆という目に見えないけれど確かなもので繋がっている。
……だから、大丈夫。

寂しくはない。一番愛する人との蜜月を、思う様たっぷり過ごせるのだから。ぶっちゃけ
クロムの存在は、もう忘れ掛かっているどころか記憶の彼方である。

一方、クロムも。
（……あれからもう三日も経ったが、割と何とも無いな）
普通に執務をこなし、当然のように生きている。当たり前だ。やらなければいけない事だ
らけで忙しいし、そもそも戦争が終わってからはルフレがいた時だって、四六時中一緒に
いる訳でも無いし、愛する妻や子供達との時間の中に、半身の存在など元から無かった。

ルフレは置手紙を残し、一人で風のように去って行った。
暫くしたら戻るとはあったが、もう会えないような気もしていた。ちょっとした騒ぎにも
なったが、安堵の溜息を漏らした者も多い事も知っている。
ルフレの言葉の意味が、今更ながら、わかった。

人の上に立つ者として、自分は軽率だったと。

「……結局、あいつに頼りっぱなしだったな」
苦笑して、クロムは立ち上がり、窓の外――青い空を、見上げる。

――ああ、大丈夫だよ。

穏やかに微笑む。
強がりでもなんでもなく、確固たる確信。
自分達は、離れていても繋がっていると。


ルフレが去ってからひと月も経たぬ内に、マークも置手紙を残し、旅立った。
が、ここに来て想定外の緊急事態が発生する。
まさかの、クロムの娘のご懐妊である。彼女曰く、相手はマークしかいないと。

即、マークが（罪状は伏せられつつ）指名手配され、フェリアでルフレ母子共々発見・捕
獲されようとする。
しかし、その場にはちょうど趣味で賊狩りソーサラーと化していた元・暗愚王と。
異界で修業していたが、野菜と肉と魚が恋しくなった為にランチをしに来た覇王と肉勇者
と枯れた剣聖と。
ちょっと都会に買い物に来た、エロ過ぎる町娘と。
どうせだから会って話でも、と待ち合わせていた違法練成武器持ちフルパラカンストの幸
福な少女が居合わせた為、事情を知らぬままに襲われているように見えた支援Ａの仲間と
その息子を助けようと大暴れをし、フェリアの両王まで出て来る大事件となった。

後に、歴史書にも載るほどになった、フェリア大惨事大戦の真相であったが、真実を知る
者は少ないという。

ついでに、公では無いが親族となった聖王と軍師は、なんか微妙によそよそしい間柄にな
り、周りの方がもう少し歩み寄っては、と心配する程になり、生涯健全な王と軍師として
共に国を守ったそうな。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終

以上です
・やっぱり配信キャラはオチに使いやすい
・一応、クロムの相手等は誰だかわからないようにしてみたが、思った以上に不自然だった
・ユニ子の相手もわからないようにしようと思ったが、ヘンリーだけは昭和デートとピリピリ
　した空気に耐えられるなと思ったので、固定に変更した

補足：フェリア大惨事大戦（ハードカジュアル）戦歴
　三位：ヴァルハルト
　二位：インバース
　一位：カラム

>>445
わろたｗｗｗ

カラムだよな？ヘンリーでも面白そうだけど。

>>445
ＧＪ！　昭和デートわろたｗｗ
ヘンリーの昭和デート確かに見てみたいなｗ

>>445
ＧＪ！昭和なデート＆相変わらず冴えたメタな小ネタにワロタ。
こういうクロユニもいいね！
しかしその昭和トリプルデート
街の人から見たら、男２：女３の５人グループに見えたのでは？

そして男（婿）側は性別は変わらないのに
何故か『クロム様〜！（はぁと）』と、女の子走りで駆け寄りずっこける
女装（女体化？）ヴェイクさん（しかもバトシス装束）が頭に浮かんで
茶を噴いてしまった。茶ぁ返せ！ｗ

もしクロム王女×リヒトのルートがあったとしたら
ルキナに『お母様は幼い少年しか（ｒｙ　』　とかなんとか言われてしまうのだろうか？ｗｗｗ

もっとリヒト君はお姉さん方に弄られるべき

>>445
GJ！そしてそこはかとなく切なかった
異性親友の立場は危ういのー

リヒトを加入後すぐに遭遇戦通ってミリエルさんと結婚させたらお姉さんに手が早いショタに思える
クロムと支援Aまで行ったソワレをNTRとかでも可

紋章ネタもっと来てるかと思ってた

新規の方はプレイで忙しいんじゃないかな

支援会話でネタの提供が多い昨今の作品に比べると
プレイヤーの御想像にお任せしますな部分も多いし

DSで2作出た時のここの反応はどうだったかちょっと覚えて無いが

リメイクドラクエも出てるからね…自分も幾つかソフト同時進行でそっちまで手がまわってない

FEってダラダラやるの向かないゲームだからなぁ
適当にやってると死んでるし、死んだらリセットの感覚が染み付いてる

かといってむかし聖戦で☆100を作ったりTSで聖書持って成長粘ったり
してた頃の気力や時間も今はないし

シグルドの銀の剣
アイラの勇者の剣
レヴィンのエルウインド
フュリーの細身の槍

この辺りは意識しなくても☆100行ったような気もする

ティアサガの地形別撃破数稼ぎとかルナの剣粘りとか、今思えば狂気の沙汰だったな。

>>457
懐かしいやりこみ要素だ……爆乳盗賊剣士のクリシーヌにマンゴーシュもたせて
闘技場の鬼にしたわ。後はシーフソード装備の闘技場荒らし
ベルサガより遊びやすかった

シーフソードがシーフードに見えたご飯どき

>>452
紋章（ＳＦＣ版）は、覚醒や新紋章みたいに
難易度設定もカジュアルモードもないからね。

んで、第２部なんか序盤からマップがけっこう厳しい。
ユニットが死ななくても
有野●長みたいなポカ（マリーシアの村をガン無視）をやらかすことあるし。
みんな　やりなおしやりなおしで、中々進まないのかと
（しかも据え置き機だから携帯機みたいに「出先でちょっと１戦・・・」ができない）

そもそも安くなったとはいえWiiU持っていて紋章をやったことが無くてFEに興味を持った人で
さらにこんな場所に来る人なんて限られているような

コミュは6千人突破してたけどね

絆の夏のサーリャと夫婦会話って要するに今夜抱いてってことでしょ？

サーリャに限らず絆の夫婦会話はみんなそんな感じじゃん

夏はいつもより激しい夜
秘湯は初めての夜

>>461
私です

サーリャにオイルを塗っていたらムラムラしたところでサーリャに押し倒される展開か
セレナが貝殻拾って母親の所へ行ったら両親が野外で始めていてそれを見ながら自分を慰める展開はまだですか

覚醒ほど親子丼が容易なゲームはないな

親と子が同年代なんてまずないからなw

そのかわり背徳感がいまひとつなのが…

聖戦がやばすぎたせいだな
いまだと絶対リメイク出来ないだろう

ヨハン　　　「ウチも、もう少し背徳感が欲しい所なのだが」
ヨハルヴァ「下手すりゃ俺と兄貴のどっちかがドズル家皆殺しなのにな」
ダナン　　　「快楽に溺れる生活最高です」
ブリアン　　「下二人を仲間にしなかったら、なんと俺がスワンチカ持って仲間にとかどうですか」

聖戦だとスワンチカ(笑)ですし
せめて勇者の斧じゃないと

R指定入ってもいいから、というかむしろ年齢制限引いて聖戦リメイクしてくれないかな…

ディアドラとユリア(離脱前)は戦闘で敗北しても死亡にならず
敵の本城に連れ去られてた扱いになってた気がする
つまり

>>470
でも結構近親姦の垣根が低い所は評価できると思うぞ
リズとかスミアとかオリヴィエとか息子とこっそり一夜だけの関係になるとかエロいじゃないか
そして息子の息子と相性バッチリだと気づかされた後は自分から求めてきたりとか

>>475
女キャラは負けたら本来全員そういう展開になるだろうにね
アイラくらい強いと捕獲もできず殺すしかなかったってなるんだろうけど

>>476
覚醒はそういう湿っぽさが感じられないからなー
聖戦なら異母異父含む兄弟姉妹で容易に想像できるんだが

近親娘セレナで頑張ってる人はほんとにセレナが好きなんだろうな
セレナと結婚だけだと手槍が手に入らない
手槍と結婚して近親目線にすればセレナも手に入る

さあそれを文章化するんだ
まだですかばかりじゃ落ちてこないよ

お約束だけど戦争物では女性にとって捕虜にされるのは死ぬより辛い目に遭わされる事というセオリーがあるんだけど…
FEの女性は潔く死亡だからなあw

そんなことして喜ぶ層よりも文句言う人の方が多いだろうし一般ゲームだから仕方ない

そこを妄想で補うのがいいんだろ
妄想は自由だ

>>474
実際聖戦のリメイクきたら
明らかにＣＥＲＯ−Ｃ（下手すりゃＤかも）以上だろうな。
（覚醒レベルでＢ指定だから）
聖戦は近親以前に、不倫とか子供攫狩りとか色々あるからね・・・

>>476
スミアに息子・・・だと・・・？

マークがいるじゃない

>>483
いやだから、マークがスミアの子供だとしても
ユニ男×スミアでマー子だろ。

覚醒未プレイならまあとりあえずプレイする事をお勧めするよ
色々妄想捗るし

ユニ子×スミアでマー男が生まれるんだろ言恥
何気にこの組み合わせは美味しいと思う
Sな軍師ユニ子が落ちこぼれのスミアを鍛えるという名目で性的に苛めてもいいし
スミアが天然ドジ装ってユニ子を油まみれにしてお詫びにペニバンで突いてもいい

ギムレー的なパワーで生えるんですね分かります

>>486
「スミアさん！　ちょっとずつ、ちょっとずつですよ！」
「はい、わかってますよ……あっ！」ｽｯﾃﾝｺﾛﾘ

こうか

>>482
あー、そういや覚醒ってＢだっけ
キス要素がだめなんだっけ？
もうアダルトカテゴリ入りでもいいから、美麗なマップと愛憎ドロドロな聖戦をだなw

DLC以外でキス描写なんてあったっけ？

俺はシンシアの乗ってたペガサスの事だと>スミアの息子
前にペガサスとヤってるSSあったし何も問題ないな。

そうか！シンシアのペガサスは「相棒」じゃなくて「弟」だったんだな！
ダメじゃんシンシア外伝で姉弟そろって母（と父ペガサス）に襲いかかっちゃw
というバカなカキコはさておいて
なんで覚醒はB？結婚システム…？暴力表現はそんなにないよね…

ペガサス姦といえば
全裸の熟した養母との背徳の昼下がりがもっと増えてもいいのに
フィストファックだけなのはあまりに寂しい

性表現系だと下着の露出・水着・コスチュームなんかもレーティングに引っかかるらしい
つまりノノとかサーリャとかタグエル親子とかヴェイクあたりが

タグエルははいてないもんな

アダルトだなヴェイクの兄貴
寒い日とか寒いフェリアであの鎖が素肌に触れたらすごく冷たそうだよね…w
衣装の露出、って言ったら歴代の踊り子たちも結構規制食らいそうだな

そういえば北米版覚醒ってどうなったんだろう
ノノは結婚可能なのか…！？

らしいよ

>>495
絶滅「タグエルの本気だ！」（毛が抜ける音）

Ｄ・Ｚ指定のＦＥ…

あ、事後だな
とか
これからヤルのか
みたいなシーンがでるな

支援S絵がベッドシーンに変わるな
今でもオリヴィエのはそれっぽいが
尻に布を食い込ませたユニ男はGJ

やめろ！
その言い方だとユニ男が踊り子衣装来てるように聞こえる！


…ショタユニなら許すか

>>501　カタリナさんがアップをはじめたようです

ここんとこ話題になってるＣＥＲＯ規制
覚醒は　「恋愛・セクシャル・暴力・犯罪・言葉・その他」　で引っ掛かったようだ。

ちなみに残りは「恐怖・（未成年の）酒煙草・薬物」なので
覚醒はかなり幅広く制覇しているといえるｗ


>>502
ユニ子に求婚したため
「終戦（結婚）までは」…と釘を刺され
支援Ｓで唯一濡れ場に持ち込めなかった
クロムさんがさめざめと泣いております。

>>505
なんという寸止めプレイ
その二人はガチ初夜がすごそうだ
童貞処女同士、初性行為・初中出し…
だがしかし式を待たず婚約後に即手出している可能性も

「あてるだけ！あてるだけだから！」
「先っぽだけ！先っぽだけだから！」
「中には出さない！出さないから！」
〜
「ふぅ…」

>>505
ビーチでのクロムの行動パターンを見てると勢い余って押し倒してそうなもんだけどな、11章後婚前にw

アダルト規制のエムブレムというと、寝言で「カミュ…」と呟かれて涙目になるハーディンが思い浮かんでしまう

>>508
寝言で「クリス、クリス」と呟かれ辟易しているクライネさんとな？

寝言でうっかりレヴィン様……と言ってしまい
平民の夫におしおきされるフュリーが浮かんだ
神父様が相手の場合は許されそう

お尻ぺんぺんの刑

レヴィン様の風姦

ニーナ「カミュ…」
マリア、カチュア、マリーシア「マルス様…」
チキ「マルスお兄ちゃん…」
オグマ「姫様…」
ウルフ、ザガロ、ロシェ、ビラク「ハーディン様…」
ユミナ「オグマ…」
ラディ「あの子…」
リカード「アニキ…」

ここまで浮かんだ

寝言というか死亡台詞みたいになってるぞ

狸寝入り混じってるなこりゃ

寝所に忍び込んできたティアモに対し
「ZZZ…俺は貧乳が嫌いだ〜…ZZZ…」と
寝言を言う性王様ががが

貧乳は嫌いだか胸筋のある女は好きだ（ソワレの事）

ロリユニも手籠めにするしちっぱいが嫌いというわけではなさそう
自分より強くなる人は嫌なんじゃ…

クロムはマイユに対しては青春小僧になるので「手篭めにした」とは言えないな
とは言え大概のクロルフ二次小説の睦言ではマイユニに対して大体優勢で絶倫なんだよなぁ……

貧乳は人に非ず

支援会話見る限りはスミアにしろソワレにしろマリアベルにしろユニ子にしろ身近で支えてくれる人がいいんだろう
オリヴィエも会話しようとしたら距離が近くなってきたって感じだし緊張して会話すらできないティアモには無理

初期案の凛々しい大和撫子だった頃のスミアだった場合はどうなっていたことか

レヴィンは租賃だから入れても誰にも気づかれない
よって寝込みレイプし放題

さりげなくティアモsage んなよ
その論法で行くと口を開けばドジで落ちこぼれしか言わないのも除外だろうが

さりげなくどころか真正面からsageられるレヴィンさん

クロムの相手ってパイユニ以外は普通乳しかおらんのに
なぜ巨乳好きにされてるのかわけわかめ

いっそのことクロムにおっぱいつければええんや！

リズがスミアとオリヴィエの二人については大きいみたいなことを言ってる

>>525　一部の声の大きい皆様の脳内設定が流布したせいじゃないかなと
あんなに優秀なティアモは何故嫁候補にならない？→貧乳だから→ということはクロムは巨乳好き？
ってその程度だと思うよ
実のところパイユニの見事な胸元もスルーして「妹」扱いなんだからそんな事無いと思うけどねw

>>527
巨乳・・・１人
大きめ・・・２人
普通乳・・・４人
貧乳・・・１人

これで巨乳好きは無理あるだろ
というかクロム巨乳好きのやつは微妙な手槍sageセットにするから気に食わん

ティアモはスパロボのアイビスと被るな
声どころか髪色の系統や男に縁がない所が似てる

>>519
＞クロムはマイユに対しては青春小僧になるので「手篭めにした」とは言えないな

若さゆえ＆好きすぎ暴走というか
勢い余って「青春りっしんべん」状態はありうるかもしれん。
支援Ｓ確定ｏｒ強制結婚イベント直後や
１０〜１１章幕間（私の手を…）直後あたりなんか
いきなり押し倒しそうで本当に危ない。ｗ


>>528
＞あんなに優秀なティアモは何故嫁候補にならない？→貧乳だから→ということはクロムは巨乳好き？

・・・といいつつ、声がデカイ方々はサーリャは完全スルーなんだよな。（胸の話方面で）
そりゃあクロムとの支援はあったらあったで
ペレジア出身のサーリャは色々（世情的に）ヤバいが。
（ちゅーかこの２人が結婚できたら、マイユニの性別問わずマイユニストーカー夫婦になるわな。）

>>527
確かそれリゾートだっけ？
なかなかのもの持ってるリズが小さいとか嘆いてて意味分からんかったけど…

>>529
改めて並べると、ちょっと面白い発見だｗ
明らかに乳には拘らない派ですね

ティアモは本人がコンプレックス持ってるだけで
実際には言うほど小さくないことが絆の夏で証明された

>>531
サーリャは加入時、実は結構クロムに対して意味深な発言をしてるんだよね
それこそ支援発生してもおかしくないニュアンスで
クロムとサーリャが結婚できたら本当にマイユニ監禁ルートだよw
そしてルキナもクロムに対してとんでもないストーカー娘になりそうな…
そうなると、家族の中で唯一の常識人はノワールというなんとも奇妙な一家ができあがりそうだw

>>535
でも面白そうな組み合わせだよなｗ
マイユニが♂でも♀でも何の問題もないな

ストーカー王家の場合マイユニは誰を嫁(旦那)にしているのが面白いんだろうかね

旦那なら貴族かバジーリオ、嫁ならフラヴィアかな？
貴族はフレデ肉以外にはちゃらんぽらんな男として認識されてるし、フェリア組は自国にお持ち帰りするし

独身、じゃないかな…
いやなんか、そのパターンでマイユニ結婚していると寝取られ確定っぽくて
嫁婿が不憫というかw

ギャンレル・アンナ・チキだと荒れそうなﾖｶｰﾝ

フュリーて乳や尻がでかそうだよな

妄想だがサーリャ・クロム夫婦とヘンリー・マイユニ夫婦なら良い国家を築ける気がするんだﾊﾊｯ

公式でデカイのはネフェニー

逆説的にカリルさんは貧乳だよな（ネフェニーを羨ましがってた）
実際イラストでも歳の割に控えめだし

でも貧乳熟女って珍しくて良いと思います

貧乳で熟女ってことは垂れないの？

>>545
垂れないよ！！！

カリルの旦那はガチムチだから夜は激しそうだ

>>546
つまり淫ババさんやチキさんはそろそろ危ないと…？

>>547
ガチムチだけど意外と淡泊、ってのも良い
周囲には充実した性活だと思われていて、間男も近寄ってこなくて欲求不満な日々

2/28はチキちゃんの誕生日だというのにスルーか
今日が誕生日のキャラいないんだよなあ

三月誕生日はリズ(6)、ギャンレル(13)、シャンブレー(14)、ンン(29)かな。

ンンちゃん閏年かよ

まあ平年はエイプリルフールで対応するしかないだろうけれど

>>552 いやいや３月の話だからンンは閏年じゃない、大丈夫
そうか３月か…リアル３月ウサギと化したシャンブレーが女性陣に襲いかかる季節なのかw

閏年は2月だろ・・・

あと暗愚王は3/16だな。
それより自分の場合
そろそろ絶滅さんを引き取りに行かねば

本当だ
なんでこんなに笑える間違いをしでかしたのか自分でもわからない＞閏年

>>553
そしてンンに逆に喰われる

ンンは絶滅相手だと控えめで肉食系では無くなる

クロムさんは他の女性には王子出来てるのに、マイユニ子相手には青春鈍感小僧になる。何故だ

ンンとロランの支援はマジ意味が分からなくて可哀想だったな
変態のイメージしかないわ

>>557
別にクロム限らず、女マイユニになると残念になる奴が割といたりするがな。
強制結婚だとクロムが非常に真面目だから女マイユニの支援担当してた中の人の趣味なんだろ。

男マイユニ相手だと残念になる人もいるよ。
ベルベットさんとかンンちゃんとか

チキの誕生日に乗り遅れたとは……不覚すぎる

クロムもだがルキナ支援の男女間での格差っぷり
ティアモは残念要素のダサい手槍と貧乳の二つがマイユニ支援発だけど逆に人気出た要因だな

対マイユニのルキナ支援って…
ユニ男→疑いつつも惹かれる、ある意味王道支援。温泉会話はマジリア充爆発しろw状態
ユニ子→ドタバタだけどたぶん、軍の皆が思っているクロムとの関係にツッコミ
ユニ子（母）→テンプレだけど普段の真面目さとのギャップ萌え？買い物センスの無さは温泉と合わせて二度美味しい

…流石ヒロイン、外さないな

マイユニに対しては皆よくも悪くも地が出るでFA
さすが私のルフ（ｒｙ
・・・それがマイユニの不思議な魅力ってやつなんだろう

サーリャさんバレバレっすよ

>>557
他の異性支援キャラとは
「王子」であることが前提で出会っているけど
マイユニとは、ひとりの青年として出会ったからだろうか？
（一応自警団長として出会ったが王子だと判明するのは後の話）

だがしかし、その後（12章以降）の展開を考えると
あのふたりは（支援Ｓまでいこうが他人だろうが）
ああいう地が出た青春ドタバタ劇でいいんじゃないかなとも思う。

ノノが『いつものがこないの』って言ってた

マムクートも齢1000歳を越えると生理が来なくなるのか…

口から卵生むイメージしか無い

ピッコロ大魔王だな

ロリの口からロリが産まれるときいて

マムクートってセックスは人間と同じだけど、子供は卵で産む勝手なイメージがあった
卵なら体の負担軽いし、ロリでも産めるからいくら中出しセックスしても大丈夫だよね！

てかミルラに「マムクートは卵で産みますから……中で出しても大丈夫です」とか言われたい

>>569-571
ロと口がゲシュタルト崩壊した

>>551
リズ誕生日祭はあるのか？

リズって人気はどうなんだろ。息子の方ばっかりいってる気がする

ウードはただのネタ人気だろw

シャンブレーの身にもなってやれ！
ネタだろうが人気あるだけましだろ！
ネタなのに人気もねえんだぞ！！

>>577
ウサギって、ヒトと同じく
繁殖期（発情期）というものが無くて
年がら年中発情可能という
エロパロ的にはすっごくオイシイ種族なのにな・・・

エロパロ的展開に持って行けないんだよな。ヘタレ過ぎて。
本番まで行けない未遂オチがしっくりくるwww

むしろ人間と何も変わらないって事はエロパロ的には美味しいのか微妙なんじゃ
ラグズやマムクートの方に繁殖期があるかは知らないけど

マークちゃんに振り回されてる光景はばっちり目に浮かぶ

ベルベットさんからタグエルの楽園の話を聞いて変な方向に奮起するマークちゃん
夜這い仕掛けて途中までドS発揮するも逆ギレした絶滅に逆襲されて…なんて電波を受信した

リズ誕生日にSS書こうとしてんだがどうあがいても間に合いそうに無い…
どうあがいても絶望

誕生日から数えて７日ぐらい遅れても問題ない

実際にゲームで支援Sにした日までセーフだよと以前の誕生祭で大幅に遅れた人間が

今までに誕生祭あったのはどれだけいたっけ

流石に覚醒発売から一年近くになったしスレ民がシャンブレーしたか

聖戦リメイクするならシグルド（とディアドラ）の恋愛自由にしてほしいな
シグルド×エーディンでセリスとレスター＆ラナが兄弟とか面白そう（ディアドラ×レヴィンでフォルユリアとか、ディアドラ×アゼルでアルヴィスと異母兄弟＋穴兄弟とか）

それやったらストーリーが破綻するやん

>>586
あきらかに「誕生祭」と称して
投下ラッシュがあったのはティアモか？
誕生日ネタとして投下されたキャラは結構いる筈

覚醒で最初に誕生日物で投下があったのは
やはりクロムか？
（ユニ子消滅エンド前提・病みクロム×ルキナ＆クロム×紐下着ユニ子）
さすがにルキナ（発売日翌日）じゃ
書きたくとも間に合わなかったんだろうな

聖戦固定夫婦にはそれなりの理由があるわけだからな

>>589
ドラクエ5というゲームがあってだな

>>590
一周年でのルキナ誕生祭は盛り上がって欲しいところだな
そういやプレイ後、真っ先に男マイユニ×ルキナとか思いついたのに
男マイユニプレイすらまだやってないな

まあ最悪アルヴィス×ディアドラさえ成立すれば話は進む・・か？

>>592
自分も男マイユニでプレイしてないな
一周目マイユニ子で始めて以来沢城ボイスとタイプ２がツボで抜け出せない
ユニ子と結婚したいんですがどうしたら

>>594
がんばって誰かになりきれｗｗｗ

俺はクロムになりきって半身プレイしたぞ
もちろん強制結婚だ

強制的に結婚して孕ませたって書くと卑猥よね

婚前交渉

>>595
がんばってなりきったとしてもSで見れるのは鏡なんだよなｗ

>>596
だから強制結婚なのかｗ

マイユニシステム導入されるくらいだったらシグルド自由恋愛可は素晴らしいアイデア
または、ディアドラとは強制結婚だが失踪後は他の女と再婚OR孕ませOKとかね

逆に考えるんだ
シグルドディアドラは固定だけど、シグルドは不倫可能と
ディアドラが誘拐されてから、親世代終わるまでにすると、女性キャラの子はバルドの血が混ざると

シアルフィの祖先ってバルドだっけか？

>>601
バルドで合ってる
普通に考えてディアドラ失踪後、シグルドが女無しで暮らせていたとは思えない
わんさか女が群がって当たり前のスペックだしな

でもディアドラ以外に目が向くシグルドって正直想像出来ないな……
禁忌を犯して、あんなに熱烈にプロポーズしておいて、他の女に走るシグルドとかなんか違う気がする
てか後妻を迎えられると10章の亡霊イベントがカオスなことにｗ

二次妄想としては美味しいんだけど

そうだきみがほしい

エーディンが慰めてたぐらいならまあ納得はする
アイラなんかは本気になりそうだ

エーディンは最初は手だけの約束だったのが、口でするようになり
最後はまんまんまで誘導
見事青髪の息子をゲット

それがレスター誕生秘話か…

レスターの髪色は一体どこから来たのか…(遠い目)

か・・・隔世遺伝・・・

パオラ、カチュア、エストなんて全然違う
封印烈火の三姉妹も紫青水色で上よりは近いけど微妙に違う色

レスターは名前と髪色からしていい男の血だろ！

ディアドラだってアルヴィスと楽しんでたんだろうから
シグルドだけ孤閨を守れというのはおかしな話だ

初期設定だとシグルドも恋愛自由だったって聞いたけど

そういえばファミ通の事前情報で
アルテナがティルフィング装備してたけど
それも自由恋愛の名残なんだろうか

シグルドの相手によってセリスの性別が変わるって雑誌に載ってたよな
いつのまにか固定になってたけど
もしセリス皇女だったら色々とおいしかったのに

ディアドラが母親じゃなきゃ皇子も皇女もない・・・
ヘイムの血も無いしな
バーハラ王家からしても全くの部外者

>>614
問題はその時点でアルテナがエスリンの娘固定だったかどうかだと思うんです
だってティルフィングっていうことはつまり……




まあ、オイフェとエスリンのおねショタの可能性もあるが

圧政を打ち砕く為に立ち上がった悲劇の英雄の子供、とかな感じならまあ行けるだろう

シグルドがディアドラと会う前にやられたとかで
下手すりゃセリスがロプト直系になってたかもしれないし
逆にヘイム直系になってた可能性もありそう

シグルドは必要最低限のおさわりだけで、入れて出して終わりというイメージがある

>>611
竹崎版はそのルート採用したよな。
おかげでアゼルとかミデェールが犠牲になったが……

シャルロー→青い髪+エリート→レックス

４コマネタでこんなんなかったっけ

>>616
逆にいえばヘイムさえあれば
王家が転がり込んでくるというヤバイ制度

ユリアはエンディング後狙われたに違いない

リノアンもやばいな

>>623
政権安定のためには、枝葉を伸ばしすぎない近親婚、同属婚しかない制度で・・・あ

伸びた枝葉は切り落とすまで

聖痕のユリア派、長男セリス派、非ロプトのリノアン派で
骨肉の争いという続編希望

リノアンは生涯独身だったしなあ
まあ私生児がいないとも限らないが

リノアンは出自から性格、容姿、取り巻く環境に至るまで全てエロい
執念を感じるわ

アリオーン、アルテナ、リノアン、ディーン、
結局この人ら全員煮え切らないのな、ゲームではっきり書かれた範囲では

>>622
漫画家エリート一家出身のホモネタ大好きなあの人のネタだな

そいつら全員ねちっこいセックスしそうだな

ディーンって外伝のか？懐かしい・・・
覚醒・魔戦士マップで久しぶりに出てきて
育成中のシンシアがカウンター食らって頃されたのもいい思い出だ。
（カジュアルでよかった・・・クラシックじゃシャレにならんとこだったｗ）

トラキアの方だ
外伝のディーンはなんでいるんだってレベルのキャラだな
二択相手の方が黒幕ポジションの娘で姉二人いるとか台詞無いけど盛り上がるし

トラキアは12聖戦士元ネタのキャラいっぱいいたよな。

昨日ズーラシア行ったらミネルヴァちゃん（覚醒）萌えな方向の妄想が爆発してしまったので投下します。特殊嗜好でスミマセン。
ミネルヴァちゃんxミネルヴァちゃん。
口調は、大貴族付き騎士の相棒＝礼儀正しいということでンンさん準拠にしています。


○月１５日
「この子は？…駄目？」いや。
「じゃあ、こっちの子は？なかなか男前だと思うんだけど」いやです。
「そう…好みじゃないのね」いやって言ってるのに、セルジュちゃんのバカ！
セルジュちゃんの手から飛竜の釣り書の束をもぎ取ってバリバリと破り散らす私の事を、セルジュちゃんはため息まじりに眺めています。
たまたま通りかかったルフレちゃんにま で相談を持ちかけていますが…私にはお婿さんなんてまだまだ必要無いのです。
それよりセルジュちゃんといっしょにいたいのです。お婿さんなんかにかまけてたら…セルジュちゃんを守れないのです。

○月２６日
「ミネルヴァちゃんったら…大丈夫？」はい。ごめんなさいです。
セルジュちゃんが剥がれかけたウロコに傷薬を塗ってくれていますが…傷よりもココロに滲みてしまいます。うう。
あの数日後。ルフレちゃんが紆余曲折を経て一枚の飛竜の絵姿を持って来ました。
お婿さんに興味なんかなかったですが、ちょっと…その…格好良かったのです。
会ってみるだけなら…と思ってしまったのです。でもそれが間違いでした。
確かに格好良い竜（ ひと）でしたけど、いきなりセルジュちゃんの事をバカにしたのです。
確かに女だてらに竜騎士なんて珍しいですけれど、やや婚期を逃しつつあるのですがあんな言い方はないのです。
カチンとして言い返すより先に牙が出てしまって…結局、取っ組み合いの大喧嘩をしてしまいました。
セルジュちゃんに注意されてすぐやめましたけど、思い知らせてやれたのです。やっぱり私にはお婿さんなんて当分要らないのです。

△月12日
自棄喰いなのです。
お祝いでもらった林檎の樽をもう一樽分はかっ喰いましたが、イライラが治まらないです。
原因は…セルジュちゃんの結婚です。…そうなのです。
セルジュちゃんは、ついに（私込みで）受け入れてくれる 素敵な旦那様に巡りあえたのです。
それはすごく喜ばしい事ですけれど、全力で祝福すべき事なのですけれど。
私はモノゴコロついてからずっとセルジュちゃんと一緒でした。
今までの竜生セルジュちゃんだけだったようなものなのに、そこに旦那様がやってくるのです。
「旦那様」です。一生の伴侶というやつです。
どうしても…どうしても、セルジュちゃんをとられてしまうようなそこはかとない不安なのです。
もう自棄なのです。今夜はオールナイトシェゲナベイベーなのです！
って、ティアモちゃんのファルコンちゃん?いっしょに騒いでくれるのですか？
ありがとうなのです。

◇月３日
今日は、驚くことばかりでした。
行軍中に飛竜の谷で、セルジュちゃんの息子だという竜騎士ジェロームちゃんと合流したのです。
未来から来た子供達の事は、私もよく知っています。
シャンブレーちゃんとは追いかけっこする位仲が良いですし。
けれど、まさかセルジュちゃんの子供が現れるとは…
しかも、ジェロームちゃんの相棒は、紛う事なき未来の私。
今、まさに目の前にいる飛竜なのですが…実は、ちょっと怖いのです。
今の私よりも一回り大きい未来の私はウロコも翼も傷んでボロボロ。
痩せこけて、目だけがランランと輝いています。
話しかけてもお返事してくれませんし、お裾分けしたゴハンも林檎も全く噛まずに飲み込んでしまうくらい
殺伐としています。
自 分にこういうのも何ですが…せっかくの美竜が台無しなのです。

◇月２５日　
今日は暖かく行軍もないので野営地ものんびりとしています。
朝の訓練も終わったし、おなかいっぱいだしで私も気持ちが良いのですが。
ぐるるるる…
竜小屋の奥から唸り声がします。何ですか、ミネルヴァ。
私の林檎が欲しいんですか？むぅ。
さっきヘンリーちゃんが差し入れてくれたから、夜のデザート用にと思ってたのに。
自分のはさっさと食べてしまって図々しいのです。でも仕方ないのです。
鼻先でミネルヴァちゃんの方へ林檎を転がすと、パクリとひとのみ。
よく噛まないと味がしないから美味しくないですよ？
あれから、ミネルヴァ（未来の 私）は随分体調も栄養状態も良くなって、
目を見張るばかりの美竜になりました。
街でも戦場でも、ミネルヴァちゃん（とジェロームちゃん）が通りかかると皆が
飛び上がって道を開けてくれます。
あの鋭い眼差し、天をも貫くような角、優雅な両翼とクレスト。
私もいつかああなれるのかなと嬉しいやら恥ずかしいやらですが、相変わらずお話はしてくれません。
「未来の私には、竜の家族がいたですか？」
お返事は期待していませんでしたが、何となく。
「……いたわよ」
思いがけず返ってきたお返事にびっくりしてミネルヴァの方を見ると、
ゆっくりと体を起こしてこちらへ近づいてきます。
狭い竜小屋の事ですからすぐ目の前 に立たれてしまうのですが…
何を考えているのか判らない目でじっと私を見つめています。
視線が頭頂眼からも感じられて何だか照れるのです。思わず目を逸らした瞬間。
ふわりと軽くミネルヴァは飛んだかと思うと…！
ち、ちょっと何で私の背中に乗るですか！？うふふ、じゃないですよ！
なんで尻尾を絡めるですかっ！ちょっ…そんなところ、こすっちゃ…やぁ…！
あ、通りすがりのミリエルちゃん！セルジュちゃんを呼んで来て…
…え？群れの中で優劣を付けるためのマウント行動？
ち、ちがいます、そんな冷静に分析してないで…早くセルジュちゃんを…
あっ…ウロコが擦れて…ひやぁ…ん！
クレストの付け根チロチロ舐めな いで…！
っ…このままじゃ、お嫁にいけない体にされてしまいますからぁっ…！
ちゃんといけるわよって、え…？それはどういう…？
もうじきあの竜が来るからって…？
私よりも大きな体格を活かして私を押さえ込んで尻尾を絡めたまま、妖しく腰をくねらせています。
あの竜のは大きいから…ってナニが大きいですかってわかってますけど…！
や、尻尾の先でくりくりしないで…！
あ、あ、逆鱗しゃぶっちゃめーーーーー！！

◇月31日
今日は、朝から野営地が騒がしいです。
今度、竜騎士としての訓練をはじめる人の為の飛竜がやってくるのです。
飛竜選びに同行していたセルジュちゃんお墨付き大きくて強くて格好良い飛竜だそう ですが…なんだか複雑な気分です。今、私は竜小屋にひとりです。
結局あの後駆けつけたセルジュちゃんたちにものすごく微妙な顔で心配され。
（全部悟られてましたね、あれは…）
ばつが悪そうに、しどろもどろになりながらもミネルヴァと竜小屋を分けてくれと
軍の上層部に掛け合っていたジェロームちゃんの姿が印象的でした。
あの日、あの後。ミネルヴァは話してくれました。
未来の自分には、子竜はいなかったけれど旦那様がいた、と。
今日やって来たあの竜だそうです。
でも激戦の最中ミネルヴァは…未来の私は、セルジュちゃんと旦那様どちらを
とるかという究極の選択にセルジュちゃんを選び、旦那様を失った。
その 上セルジュちゃんまで失ってしまった、とも。
ミネルヴァは言いました。強くなりなさい、と。
強くなってセルジュちゃん夫婦もジェロームちゃんも、旦那様も守れるくらいに。
今度こそ、あの竜と幸せな家族を作りなさい、と。
……あの竜の咆哮が聞こえます。
あの竜は、ワタシとミネルヴァちゃんを見て、どう思うのでしょうか？
ミネルヴァは…どう思うのでしょうか？私は、強くなろうと思います。
セルジュちゃん一家も、将来の私の家族も、ミネルヴァも、皆守れる位強く。
強く。
………強く。

終り
お目汚し失礼しました。でもミネルヴァちゃん可愛いよミネルヴァちゃん

>>629
それぞれ私生児を産むのかも
父親はもちろん好きな男って事で

>>634
ズーラシアwww
GJ!

ミネルヴァちゃん…
>>634…すごいよ…

GJ！
ミネルヴァちゃんも好きだがズーラシアも好きだよ、ズーラシア！

ニンドリの漫画でミネルヴァちゃんが色々考えていたけど詳しく覚えてないな
吾輩はミネルヴァであるとかそんな感じだったっけ

>>634
ＧＪ！丁寧語ミネルヴァちゃん可愛い
しかしズーラシア行って
ミネルヴァちゃん妄想話がたぎるんなら
競馬場に行ったらＳナイトの馬や天馬妄想が・・・っ？ｗ

ズーラシア良いよね
でもあそこで妄想捗るってどんだけ爬虫類好きなんだ…w
平和島近辺ってモノレールから競馬場の馬小屋覗き込めるんだよ
猫がうろちょろしてて、馬が構ってあげてるのが見えたりして可愛いぞ〜！

ズーラシアで前のスミア(ティアモ、シンシア、マー子)を思い出した

男女の産み分け法で女性側が感じまくったら男、そうでなければ女
…なんて眉唾な話を聞いた事があったな

つまり娘を産む女性陣は旦那じゃ(ry

逆だったかもしれないが、X染色体を持つ精子とY染色体を持つ精子だと
Yの方が弱いんじゃなかったっけ？
卵子までY染色体を持つ精子を到達させるには、より膣内の奥の方で
射精しないといけない＝より強く感じるってことかもしれない


でも実際は男子の方が女子より微妙に出生率高いから、やっぱり記憶違いかも

つまり、クロムとユニ子だとお互い上達してると

>>647
XY精子のが着床率高いのは、Y染色体のが遺伝子情報が(圧倒的に)少ないから
XXよりXYのが精子の体重がわずかに軽くて、機動力がより高いからよ

余談だが、女性が快感を覚えていることは、着床には貢献しないどころか
むしろ妨害する可能性もあるらしい(マスターズ、ジョンソン)
このことはレイプによる妊娠率との関連でも指摘されている

つまりヒャッハー！→れいぽぅ→ひぎいっ！→ボテ腹ってのは
実に理にかなっている展開なんだ
だからちょっと天馬騎士ひっとらえて孕ませないかいほら早く

Y精子は速いけど寿命が短く、X精子は寿命が長いと聞いたことがある
あと無理矢理のでできちゃう可能性が高いのは命の危機だから種の保存本能が働いた説も

>>646
マリアベル、オリヴィエ、ユニ子が嫁のクロムはだんだん上達してるわけか
しかしどうやっても女子（場合によっては姉妹）のユニ男の場合は

>>649
だとすると一人っ子の確率が高いユニ子は快感を覚えやすいタイプということか
まあエンディング後にいっぱい出来るかもしれんけどｗ

ユニ男もユニ子も伴侶と生涯ラブラブなんですよ？（意味深）

>>651 その論法だとゆユニ男は高確率で腕が下がった事になってしまうw

子世代が出てくる外伝の開放タイミングって、つまりシナリオ上で妊娠したときと合致すると考えたら色々なことがはかどった

つまりユニ男プレイで13章後は
嫁とS発生させた直後襲って即孕ませたということも可能なのか

>>651>>653
逆に考えるんだ、むしろ嫁が慣れてしまったのだと・・・（震え声）

>>654
初プレイ時13章直前で全員一気に結婚
章終了後にえらい数の外伝が出てきてびびった事を思い出した
勝ち目が薄い戦を前に盛り上がっちゃったんだな…と変に納得してたな

>>649-650
じゃあ自分の記憶は一応両方正しかった訳か
（Yは速いけど弱い、Xは遅いけど強い）

確かにYのほうは遺伝情報少ないと言うのは知っていた
人間として必要な遺伝子情報の大半はXにあるらしいとか、
だからXXで女性が生まれてもYYでは人間にすらならないとか
伴性遺伝で特徴が表に出て来る遺伝病は男性の方が多い
（女性だと2つのXでカバーするから表に出にくい）とか

>>657
聖戦を経験しているとどうということはなかった

>>654
ユニ男の場合の妹マー子はどういうタイミングと考えればいいのさ

>>644
スレ違いだが「ノーザンテースト・猫」で
画像検索なんてするなよ、絶対するなよ！
萌え死ぬからな。w

>>659
あ、ユニ子でゆいいつ二子が出来るクロム（ルキナ）は
それなりの時間差があるのに
ユニ男の場合
ワールドマップに兄姉のマップと時の神殿が同時発生するんだな・・・w

ロリギム子の「おにょれ〜！！」が可愛すぎて
俺のファルシオンで突きまくりたくなる

>>661 え？お前の極少の槍がどうしたって？

そうそうそう
こう、ぴゅぴゅぴゅー！って

ちがうわ！！！



ムカつくからロリユニ子と乳繰り合ってくる！！！

ロリには興味ないから好きにしろや

ロリギム子と世界をはんぶんこしたい

ぜんぶくれ

・・・というか
私にしろあたしにしろ
１系（高音）にすれば、ロリだろうがノマだろうがパイだろうが
ギム子は「おにょれ〜！」になるのではないだろうか？

というわけでロリユニ「おにょれぃ！」詰め合わせ、こっそり置いときますね。
つ　ttp://www.youtube.com/watch?v=IcBYBoHhdRw

>>665
「ならば世界の半分（＝男だけの世界）をお前にやろう」　は
ＤＱ４コマの柴田亜美のヤツだっけ？

低音の「ぉおのれ〜！」も、なんかこう優等生をいじめてるみたいでこうグッとくる…w
でも一番かわいいのはやっぱり「ふぁうだー…」だよな

ラ〇ひなからネタを考えたら……と思ったが
東大滑って傷心旅行×2とか（内一回は実は受かってたが）、
留学してていなかったとかしかねえ……
やっぱホワイトデーの時期は逃げるのが一番か

士官学校に落ちまくるクロムとな。

士官学校というか天馬騎士になれなかったのはスミアだな

クロムスミアだと、シンシアを種付けしたときは野外で頑張ってたイメージがある
というかペガサス系はシリーズを通してアオカンなイメージ

帰還したユニ子にギムユニの真似しながらぎゃくたいされたい
ちょっと怒りつつも赤くなりながら付き合ってくれそう

実際問題、終戦後の女性陣は出産ラッシュなんだろうな〜
子世代の第一子は皆同級生状態かw

絶望の未来編のロランは他の子たちと同い年なんだよね、本編にいるロランはとんだ時間の
差で歳下だったのが並んじゃったと言うのに
ショタロラン君が見てみたかったぜ…

封印エンドだと子供達はスパルタで武道仕込まれそうだな…そして、将来の危機の為に子沢山にもなりそうだ
ってか封印エンドだとマイユニは男女問わず配偶者の国で軟禁される未来しか見えないw

：ガイア×スミア（一応夫婦設定）　大遅刻にも程があるバレンタイン小ネタ・ドジを発端にしたチョコプレイネタを考えたら、このふたりになってしまった。ｗ
：どうせ遅刻するならホワイトデーに・・・と思ったら数分間に合わなかった・・・（汗）
：ギャグタッチ寄りなのであまりエロくないです。
：あと、匂わせる程度ですが、ラストにガイスミ以外のカプ（しかもオチ要員）描写もありますので　気になさる方はご注意を！
：他カプはあくまでオチ要員に使われています。←大事なことなので２度言いｍ（ｒｙ
：ＮＧ登録はタイトル名でお願いします。



＊＊＊

商人アンナに拠ると、異界において２月１４日は「ばれんたいんでぃ」とやらで　好きな異性に「ちょこれいと」なる甘い菓子を贈るという日なのだという。
それぞれ恋人や伴侶がいるとはいえ、戦や訓練で日頃色気のない毎日を送る自警団メンバーは　その異界の甘く華やいだイベントの話に色めき立つ。

「あの人にチョコレートを贈りたい」　「あの子からチョコレートを手渡されたい」
そんなふわふわピンク色をした空気が、みんなの部屋中を漂う。
異界の菓子「ちょこれいと」とは一体どんな代物なのだろう？　果たしてどんな味なのだろう？
ひと目見たい。味わいたい。という好奇心で、メンバー（特に赤毛の糖賊）の心は一杯になったのであった。

そこはそこ、商魂逞しいアンナのことである
チョコレートの詰め合わせはもとより、各種チョコレート菓子のレシピ本や材料を取りそろえ　手薬煉引いて待っているという寸法だ
そこでチョコレートの作り方を教わる者、チョコレートや副材料を購入する者、とりあえず買い食いする者が押し掛け
おかげでアンナの懐はまさにウハウハ状態であった。

＊＊＊

　――　どんがらがっしゃ〜〜〜〜〜ん！　――

　台所から派手な音が鳴り響く
すわ！と赤毛の糖賊・・・もとい盗賊ガイアが駆け付けると、そこには床に散らばった様々な製菓用具と　頭から真っ茶色に染まったスミアの姿があった。
辺り中に漂う甘ったるい香りからして、溶かしたチョコを（どういった経緯なのか）転ぶか何かして頭からかぶってしまったらしい

「お・・・おい、大丈夫か？火傷はしてないのか？　溶かしたチョコレートは結構熱いんだぞ！」
「ふ、ふみゅ〜〜・・・大丈夫ですぅ。温度調整でちょうど冷ましていたところだったので、どうにか火傷せずにすみましたぁ。」
助け起こそうと手を伸ばしたところ、ガイアは妙な違和感を感じスミアを見たところ　
「・・・っていうか、なんでお前そのかっこう・・・エプロンの下、なにも・・・」
「だ、だって・・・材料といっしょに出来心で買った『恋愛必勝本―特別編―』に　男の人は『裸エプロン』というモノが好きだって書いてあったから・・・
その・・・ガイアさんに喜んで欲しくて・・・きゃ？」


＊＊＊

　ぺろり・・・ガイアがスミアの頬を舐めあげる。　　「うん・・・甘い！」
「『うん、あまい！』じゃありません！　いきなり何をするんですか、もう恥ずかしいったら・・・」
「だって俺の為なんだろ？そのチョコレートもその出で立ちも。　だったら、食ったっていいよな？」
「で、ですけど・・・　アンナさんが特別なチョコレートだというから、張り切って作ってたのに駄目にしちゃって・・・
って、エプロンに付いたチョコレートを舐めないでください。ちいさな子供でもそんなことしませんったら・・・」
「そういえばなんか普通のチョコレートと一味違うような・・・　ふむ、甘さも香りも試食させてもらった普通のものより一段上だな。」
「だ、だからどこを舐めてるんで・・・　あ・・・やぁん！やだ・・・ガイアさん　私、そこ弱いのわかってて・・・」

　布地ごしにスミアの豊満な乳房を舌と手で堪能し　時折硬く立ち上がった先端を愉しむ。
片やスミアの方はそんな余裕もなく、ただ痺れるような快感に奔走され　言葉にさえならぬ意味のない鳴き声をあげるのみ
「はっ・・・ひぅ！あぁ・・・　いやよ、もっと・・・はぅ・・・ん　」
ガイアの舌は下へ下へと降りてゆき　時折がくがくと痙攣する太腿のあいだへと導かれ、そこに溢れる蜜をすする。
その蜜はガイアが今まで味わったどの蜂蜜よりも甘く感じられる・・・
「あっ・・・！あっ・・・！あっ・・・！　いやあぁぁ〜〜〜〜っ、飛んじゃいます・・・っ！」
スミアはひときわ高い鳴き声をあげると、力無く床に崩れ落ちた。

　エプロンと身体についた分は粗方取れたとはいえ、髪や身体の細かい部分までは取りきれず　応急措置として盥に湯を張りエプロンを浸し、同時進行でバスタブに湯を貯めておく。
おもむろにガイアはスミアを抱き上げ、風呂場まで連れて行こうとする。

「あの・・・お風呂場くらいひとりで行けます。　だから降ろしてください、この恰好のままじゃ恥ずかしくって・・・」
「行くまでにコケるかもしれんだろ。　風呂で綺麗にしたら、あとで続き・・・してやるからな。」

＊＊＊

　「さ〜て・・・準備した品もめでたくすべて完売したし、次はどんな異界の珍品を仕入れようかしら？
まだ寒いうちにウインタースポーツグッズがいいかしら？　それとも異界の女の子のお節句・雛祭りの人形やお菓子というのもアリね。
それとも温泉で『エンカイ』の味を知ったみんなに、『お花見』を教えるっていうのも乙なものかしら。」

大きな背嚢に売上金や　イーリスやフェリア・その他の国々で仕入れ、どこかの異界でボッタクｒ・・・もとい、売りさばく品物を詰め込みながらアンナがひとりごちる。

「・・・あ！言い忘れていたけど
あの天馬騎士の子が買ってくれた「好きな人を夢中にさせる魔法のチョコ」実はあれ、媚薬が入っているのよね〜・・・
でも、そんなに強い効果はないから　あの量を一気食いだなんて、そんな無茶でもしなければ全然大丈夫なんだけど・・・」


＊＊＊

　――　さて、他の自警団メンバーのバレンタインはどうなったのか？・・・といいますと
・・・風の噂に聞いたところ

団長のイーリス聖王（代理）様は
彼の軍師でもあるお妃様から、手渡された手作りチョコ（幸いなことに鋼味ではなかったようだ）よりも先に　お妃様をベッドの上で食べ尽くし、
翌朝こってりと正座＋説教（１時間コース）をくらってしまったとか

どこぞの酒好きな傭兵は
縁あって結ばれたタグエルの娘から、チョコバナナならぬチョコ人参を貰い　礼として股間のニンジンを細君の上と下の口に食べさせたとか

なかなかに仲睦まじき（？）話が聞けたようである。
――　だけどそれはまた、別のお話・・・。


【おわる・・・のか？（笑）】

>>667 懐かしいな、世界の半分（男）ネタw　

ギムユニ「クロムに世界の半分をやる」
↓
クロムとルフレは半身と呼び合う仲
↓
二人で一人という事は、クロムの物はルフレのもの、ルフレの物は現ギムレーの物。
でもギムレーはクロムの半身じゃないから世界は全部ギムレーの物

クロムならこういうごり押しにひっかかりそうw

>>672
> というかペガサス系はシリーズを通してアオカンなイメージ

ヘクトルとフロリーナも！？

>>679 ペロキャン勇者とかいたな、懐かしいw
ああいうのって楽しかった

>>680 ヘクトルならさもありなん…致す前に姉かペガサスに妨害されそうだけど…はっ…姉妹丼か！？

>>676
乙！ガイスミは俺の一周目カプだ。ありがとう
ガイアは確かに嫁を甘い甘いと舐めてそうだｗ

ギム子「おにょれ〜！」
ファウダー「オ・ノーレ！！！」

青刊といえばフィンらけ

>>683
おい∀の御大将になってるぞ

皆ちょっと待って欲しい
｢おにょれ〜！｣でﾑｷｰしてるギム子も確かに可愛いが
｢この虫ケラがぁ！！｣と罵られながら
ギムレー様にうりうりされる絶望の未来もまた良いものだと思うぞ…

ギムレーサイドの皆さんにはエロく渋く格好良くドSぶりを発揮していただきたいけどイマイチなのは
やっぱりファウダーさんの能力値のせいか…w

>>686-687
ギム子　「この虫けらがぁ！」
（踏み付けげしげし！）　←※ただし力ひと桁

？？？　「あ・・・いい。そこそこ、そこら辺最近凝ってて辛かったんだ・・・」

ギム子「おにょれ〜、ウインナーは最後に取っておいたのに！…ぐすん」
ルフレ「てっきり嫌いなのかと思ってたわ」

ギム子「この虫けらがぁ！楯突くなど10年早いわ！」
ルフレ「最初の虫取り少年で苦戦とか」

ギム子｢おにょれ〜！｣
ルフレ｢はいはい(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)｣
ギム子｢触るな虫ケラぁ(涙目)｣

あかん、萌えた

なるほど。
ギム子にするにはユニ子にする必要があって
必然ユニ子SSが増えるのかｗｗｗ

ギャンレルの誕生日なので暗愚王が隣国の姉聖王や天馬騎士団団長やらを犯し尽くすSSを誰か。

まとめサイト見てるとギャンレルはけっこうSSあるんだな…
ラブラブありNTRあり凌辱ありである意味愛されてるな

フェかフィなんとかさんはそこら辺で補完してあげないと報われない

6章のとこで誘拐したマリアベルを背後から犯しながら初登場すれば良かったんや。
その後ギクシャクしながらもクロムとマリアベルが結婚し、産まれた子供が赤髪だったら更に胸熱。

マジレスしとくとあそこはペレジアサイドは物理的に決定的な事をしちゃいけない場面なんだけどね
あくまでもイーリスが先に手を出したってことにしないといけないから

という訳で寸止めって事で全裸で緊縛したマリアベルをしょっぴいて来ても良いのよギャンレルさんw

そこはペレジアに伝わる好都合な媚薬を使って、マリアベルとリヒトを快楽づけにして、実は5章が終わったらふたりはセクロス三昧でもいいのよ？
普通のに刺激がなくてマリアベルがこっそりペレジアから薬をもらうかわりに、イーリスの内情を洩らすみたいな

マリアベルの実家が治めてる辺境の村襲って村人殺しまくってるけど
証拠なしでしらばっくれて山賊の仕業ってことにしてるから
マリアベル(と襲われた村の女)もそれでいけるんじゃね

マリアベルって襲ってきた奴を逆に食っちゃいそうなイメージ…

捕まえたマリアベルの食事に媚薬仕込んでおいて、効き目が出てきた頃合にインバースと目の前でイチャイチャ。
ディープキスしたり、胸をこねくり回したり、秘所に指を入れて音を立てて掻き回したり、
ドロドロに溶けたそこを見せつけるように広げてやったり、インバースに舐めしゃぶらせたり吸わせたり、ぶち込んだり。
→必死で目を逸らそうとしながらも腿を擦り合わせてしまい熱い息を吐くマリアベルに
「欲しけりゃくれてやってもいいんだぜぇ？テメェが自分から望むなら、な」
「とはいえ気高いイーリスの貴族様だ。
薄汚いペレジアの賎民なんぞにゃ、指一本だって触れて貰いたくはねぇだろうがなァ」
→我慢出来なくなったマリアベルがか細い声で
「……まし」
「ぁあ？何言ってんのか聞こえねーよ。おら、どうして欲しいかちゃ〜んと言ってみろよ」
「……っ！だ、抱いて下さいまし……！」
「ククッ、大貴族の御令嬢が浅ましくもおねだりかい。いいぜ、くれてやるよ！」

これなら和姦と言い張れるから大丈夫だね！

覚醒ネタって女しか書き込んでなさげ
シチュエーションが男のそれじゃない

男が書こうと女が書こうと面白けりゃいいよ

うん、じゃあそういうの書いてくれ

正直言うとクロユニはドリっぽいなと思っていた

男っぽいの頼む

文句言うならSSかネタ投下は基本だぞ
クレクレ厨は鬱陶しがられるのまだ分からないのか

男ならアンナさんをヒャッハーしたあと濃厚にいちゃつくハンサムとジョージのSSをだな

ドリっぽいって……。
そうか、クロムはドリルなのか（意味深

ユニティアの人は男だけどあれもドリになるって事か？

間違えた
ユニティア+近親セレナの人な

エロパロに限らず二次なんてたいていドリっぽくなるじゃん…
ただでさえ減ってる書き手を追い出すような事書くなよ

二次の時点で大なり小なり書き手の願望を反映させてるからな
だがエロパロではエロいかどうかが全て

>>700のような話は大好きだ
きっちりセットした金髪縦ロールな令嬢が犯されて
ドロドロに堕ちていくさまは是非見てみたい
ギャンレル×インバースを含んでるのもいい

最近の女性は

書き手は書くだけ。読み手は読むだけ。
楽しめるかどうかは嗜好で変わるけども

男らしいエロ、つまりホモだな！

ちょっと落ち着けw

アーダン、マーティ、バアトル、ギリアム、ラルゴなどの男臭いキャラが
汗を滲ませながら美女としっぽりするSSを希望しているんだろう、きっと

>>704
それはお前がドリとシチュ妄想を混同してるだけ

投下もネタ振りもしないやつほど文句垂れる

やめて下さい！ユニ子が嫁で泣いている自分のような男だっているんですよ！

支援会話とかで一番多くの面を見られるキャラだし惚れるのも仕方なかった

どんな奴でも性別が男であれば落とすことが出来るがユニ男では落とせない相手
それがユニ子

>>719
自分にポジションが近い男キャラを無理やり見つけて感情移入するんだ！
と三次元の女が怖い童貞に感情移入してる自分からのアドバイス

>>721
ロ、ロラン…(額を見ながら)

秘湯とかビーチは感情移入しない限りやっていけないよな…あの後確実にやることやってますし

ユニ子はどんな場面でも泣いたりしない鬼メンタル
ああいう女を啼かせてみたい

ファウダー×マイユニ女で啼かせよう（ゲス顔）

ふぁうだー言われたら条件反射で平伏してそう

仰向けに寝転がって絶対服従のポーズをとるふぁうだーを想像してもた

>>722
？？？　「ちっ・・・しくったわ。　温泉ではちゃんと旅館を用意したのに
　　　　.　　なんでビーチでリゾートホテルを手配しなかったのかしら？
　　.　　　　せっかくの大儲けチャンスだったのに・・・アタシのバカバカ！」

>726
ファウダー　「降参。降参。」　
（「動物のお医者さん」の源三さんを思い出してしまった・・・ｗ）

ビーチの夜ではマイユニと結婚相手の部屋はどうなっていることやら

>>728
他の嫁婿もかなりのものだろうが
専用会話があった（人気投票上位）４名とはそりゃもう熱い夜に・・・

特にビーチ会話で死亡（消滅エンド）フラグをぶっ立てちまった
クロムはかなりヤバいかと
思いとどまらせようとする余り、一晩中眠らせてくれなさそうだ。

ティアモも大変なことになりそうだな
もう軍師しか見えない策とやらが早速実行されてそりゃあもう……

愛を伝えた後に「死んでも、また記憶喪失になっても忘れません」とかさ
不吉な事言われたらだよ？ムカムカムラムラするだろ？
クロムは悪くない

ビーチの夜はサーリャとﾋﾟｰを塗り合いっこ

ピーナッツバターか

それはどちらかと言えばガイアの場合じゃないかな

ガイア釣り用の菓子つまんだのがバレてるからガイア嫁ユニ子はあの後
色んな意味で隅々まで味わい尽くされるんだろうなぁ…

成人病のフラグが立っちゃうだろ！

ビーチより温泉の方がセリフが突っ込んでいた気がした

秘湯はデータが無いからルキナとセレナの夫婦会話を見てないな
親子会話は見たけど

温泉も突っ込んでたからな
セレナとの初夜は野外か

な、何を突っ込んでいたんですか

セレナの初夜というか初めては確かに野外で立ちバックなイメージ

マイユニとセレナは支援は正直イマイチだったけど温泉で一気に好きになった
というかセレナが可愛すぎ

セレナ支援結構好きだったけどなあ
何よりセレナがさん付けして呼んでくれるのがたまらん

父親でも母親でも最初はアンタとか言われるんだよな

胸の大きさを気にするセレナをペロペロしたい

オリジナルサントラの全曲目詳細きたね。
ＤＩＳＣ：５「全ボイス集」ということは
あ〜んなボイスや、こ〜んなボイスも、すべて収録ってことか・・・
いろいろと漲るねぇ〜♪

ttp://www.symphony-5.com/feks/index.html

ボイス使ってオリジナルの秘湯BGM作れってことか

素材としていろいろな用途があるな

とりあえずクロムが「本気で行くぞ！」と合いの手入れてくるところまでは読めた

エイリークやラーチェルの触手プレイとか、見てみたいな

>>749
「きゃあっ！」「いたいよぉ・・・」等
ダメージボイス集めて悦に入るもよし
「もう終わり・・・？（サーリャ）」「終わっちゃったの〜（シンシア）」「次はどなた？（マリアベル）」
などで、ドＭ的快感を得るもよしｗ

他ゲーだが、こんなヤツが覚醒でも作れそうだ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm15464558

レス番間違えた・・・
○　>>748
×　>>749

敗北時の息切しれてるような声がエロい
大ダメージを受けたときの悲鳴もエロい
リョナの趣味はない…はず

ダメを受けたボイスは喘いでいる時のと同じだからな

覚醒みたいなゴミＳＳはいらないよ
封印とか烈火の作品を書けよ糞共

敗北時っていうと。
ガイアの「しお…から…」って聞こえるボイスが本当は何て言ってるかわかるんだろうかw

ちく……しお……

メガテン×FEのSSﾏﾀﾞｰ？

>>755
ではあなたのss期待してます

ガイアに塩かけると干からびると聞いて

でもハチミツをかけると…
ほーらこの通りー

でも僕は、オリーブオイル！

ルフレ『サーリャ、僕に君の香油を塗って欲しいんだ』

絆のリゾートで会話がある四人を口説き落とすマイユニか

>>755
言いだしっぺの法則と言うのがあってだな（ｒｙ

そういや非常に空気だったが、烈火の軍師のデフォ名もマークだったな
もし烈火にマー子もしくはマー坊が来たらどうなるのか

マー坊なら正統派軍師というかまあ普通に軍師やれると思うけど
マー子だと…ヘクトルが手玉にとられるというかおちょくられる様が見えるようだw

ヤン坊　マー坊　天気予報

そこはマー坊マー子のこども作り予報だろ

『今日は温度湿度共に良好、最高の子作り日和となるでしょう！』(二人で綺麗にハモる)

毎晩ヤってるやつらが「そろそろ二人目が欲しい」「じゃあ子作り励もう」
言い出す時の白々しさといったら…

>>763
違うだろ！？香油をまぶしたサーリャが自分の体をふんだんに使って恋人に塗り塗りするんだよ！

記憶喪失で何も分からないユニ子を性的に虜にしてあれこれ仕込もうと目論むも
逆に名器ユニ子の肉体に溺れてしまう経験豊富な旦那という電波を受信した

何週模したけど、女キャラのなかでユニ子が一番可愛く見える…
自分で好みのパーツ組み合わせてるから当然といえば当然なんだが

だがユニ子だとティアモが落とせない！！！！
ゲームの始めに毎回究極の選択を強いられているんだ！

ユニ男でユニ子と結婚出来たら
マーク永久増殖も夢じゃない

>>771
経験豊富っていうと禿様とかグレゴが浮かぶ(偏見)が、
２人とも記憶喪失の子にあれこれしちゃうタイプじゃないな…

禿様は楽しそうにあれこれしちゃうタイプだと思ってた

覚醒男キャラ経験豊富枠はあとは暗愚王さんか
うぬ様とガイアあたりも入るかな

改めて考えてみると覚醒って経験豊富なキャラの方が少ない…？
女性枠はひょっとしてインバースのみか

禿様とかギャンレルはユニ子を軍師として欲しがるところから支援が始まるから
性的に虜にしてスカウトするつもりが逆に（ｒｙ→そして支援Sへ…となった可能性はありそう

>>776
大人ユニ子は記憶はないけど実は経験豊富で体はしっかり憶えてて
初夜にいきなりド淫乱になってしまってそんな自分に戸惑って欲しい

おっさんユニ男もそんな感じで「彼は記憶がないから私が頑張らないと」と張り切る嫁を
無自覚で返り討ちにしてしまったら良いと思います

>>776
俺はフラヴィアさんもある程度経験豊富だと信じてる

>>776
経験豊富だと、その時点で外伝マップが作成されてしまう

開始早々ウードMAPが出てくるリズ……、有りだな

ステータスを見ても結婚相手の項目がないとかやめて

独身女キャラがロストすると何故か現れる外伝……想像力をかきたてられますな。

既婚者の相方がロストした後で結婚相手の名前が違う人に上書きされるとかいいな

自軍ユニットだと寝取り似合うのがユニ男（お人よしで流されて）くらいしかいなくね？
ああでもうぬ様なら「我に惚れよ！」とか言いそうだな

>>785 いやいや、こういう時こそソールさんでしょうw
夫を亡くして傷心の女性の心の隙間にするりと…

…するりと現れるカラムらさんだった

数ヶ月後、そこには夫の名前がクロム、マイユニで埋め尽くされたイーリス軍の姿が！

セレナノワールマークンンの四人は無事なはずだ

>>777
（支援A〜Sの間）
？？？「たらしこんで専属軍師にするつもりだったのに
『初めてのはずなのに感じすぎちゃってごめんなさい』とか
『はしたない女ですよね…』とか
挿れたまんましゅんとして言われたらそりゃもう嫁にするしかないよな
具合？ああもう最高！こっちが寝かせてもらえなかったよw」

こういう事か

>>787
？？？　「あら、アタシ身に覚えが無いのに妊娠しちゃったわ・・・」

>>790
意外と策士な禿様としては軍師兼愛人で次のフェリア王選挙までキープ
して、闘技済んだら本格的に考えようか位には思ってたかもね
すぐに結婚しちゃうと王族扱いで闘技出場資格無くすだろうから…

あと３日でサントラが出るんだが、マー子と結婚したい

>>789
クロム
「マークは我が半身ルフレの娘、つまり俺の娘も同然
　娘の成長を確認するのは父親として当然の務めだよな、ウン」

待て、人気投票の結果に準ずると高確率でマー子はクロム孫だぞw

人気投票でも実際のすれ違いでも聖王の血筋がよくわかる青髪マー子はよく見る
同じく聖王の血筋である金髪マー子も見る
あと無関係の赤髪マー子もかなり見る

そしてすれ違い等でもマー坊は圧倒的に青髪が多し・・・

所詮マークは男にせよ女にせよ
聖王家からは逃れられぬ運命なのか・・・？ｗ

サントラジャケットのルキナが美し過ぎる

あれで男装してたってギャップに萌える、古典的だが

ギムレーがナーガを敵対視していたのは（性的な意味で）ナーガに喰われそうなので必死に抵抗してただけだったりして

ふと思ったんだが、未来からやってきた娘と、その母親と3Pしたら、
した時点では母親が娘を産んでいなかったとしても親子丼といってよいのだろうか？

親子丼でいいと思うが覚醒は母親も娘も嫁にできるから
親子丼してもどっちも俺嫁状態でお得感はあれど背徳感はあまりないな…
逆に異性の親子(保管庫のクロムルキナとかアズオリ)はなかなか…ってこれじゃ親子丼にならないか？

>>799
ルナクラ配合くりかえして1000年、印持ちがやっと一人生まれたギムレーと
中出しすれば印持ち増えるね！なナーガと比べたらどっちが強いか

>>799
>>802
ギムレー「絶滅するーーーー！」

親子丼は母親と娘二人(妹マー子)の計三人を楽しむのと母親娘孫(孫マー子)の計三人を楽しむのどっちがいいのか

というか、なんでこのスレで「親子丼」というと
ユニ男×セレナ・マー子・ティアモの（ほぼ）一択状態なんだろう？

一人 必死なのがいるから

じゃあグレゴティアモセレナを読んでみたいです