「ま、まってまってまって! これダメッ、ダメなのっ!! お願いっ、止めてぇっっ!!」
「……ほう、それが人にものを頼むときの態度なのか?」
「……はあぁあっ?? なに言ってんの、バッカじゃ…んくっ…、ないのッッ! さっさと止めろ、バカッッ!!」
……あれ。なんかイヤな予感がする。
思わず勢いで毒を吐いてしまったけど…。
こっそり盗み読んだ橋田の薄い本でも、こんな事を言ってたヒロインがいたような…。
その後の展開は、確か。
かちり。
「ひあっ…!? うう゛ああぁあああああぁぁッッッッッ!!??」
乳首への刺激がさらに強くなる。
ぬるぬると。
ぐにぐにと。
カリカリと。
ちろちろと。
絶え間なく、機械的に。無慈悲に乳首を弄ばれる。
数秒ごとにかわる刺激は、両方の乳首を責め続けられる。
「うあぁっ……くっ…ひぅんっ! …ぅあっあぁっあぁあッッ!」
「さて、それでは次、だ」
「い、いやっ、まだ、なにかあるのっっ!?」
かちかちかちかちかち。
プラスチックが鳴らす、安っぽい音。
音を聞いた瞬間、条件反射で思わず身構えそうになる。
……しかし、乳首への刺激が強くなることはなかった。
少しだけほっとした、次の瞬間。
びびぃーーっっ! びりびりびり。
「ちょッッ?? なに!? なんの音!? 何してんの!!??」
恐怖で、快感がかき消える。
すぐ近くで何かが破れる音、破かれる音。
ぐい、とシャツを掴まれ、引っ張られた。
ひやりとした空気が、肩、脇腹に触れる。
もう一度、ぐい、とシャツが引っ張られる。
びりり、という断末魔のような音とともに、さきほどまで腕に触れていたはずの、布の感触がなくなった。
「えっ……、あ、あんた、何をっっ!?」
今度は、まくり上げられたブラが引っ張り上げられる。
ぎぎぃっぎっぎっ、という堅い物同士がこすりつけられる音、びびぃっという布が引き裂かれる音の後……ブラが下の方へ、すとん、と落ちていくのがわかった。
「いっ……いっ……いやああああぁぁッッ!? 何してんのよぉっっ!?」
ひょっとして、服を破り捨てやがったのか!?
しかし、シャツならまだしも、ブラはワイヤーが入ってるから簡単には引きちぎれない。
って事は、さっきのかちかちって音はカッターナイフかなにかか!?
最初に気がついた時、私はシャツとネクタイしか身につけてなかった。
と言うことは、今の私の格好って、ホットパンツにネクタイのみなんじゃ……!?
「あんたッッ!? いったい何してくれてんのよっっ!!!」
さっきまでの快感や恐怖など忘れ、思わず語気が強くなる。
「ほぅ、まだそんな事を言う元気があるのか?」
「あったりまえでしょっ!? 人のお気に入りの服を破り捨てるとか、いったい何を考えて……!!」
……あれ。なんかイヤな予感がするパート2。
それは、不幸にも的中してしまった。
「ひうんっ!? くっ…ふあぁあッッ!? んううぅぅッッ!!」
ひんやりした手が、触れるか触れないかの距離で二の腕、脇の下、脇腹となぞっていく。
さわさわと撫で回されるという、くすぐったいと気持ちいいの中間くらいの感覚。
その感覚が脳に到達した直後、忘れていたはずの乳首の快感が戻ってくる。
その快感が引き戻されると、新たに上半身を這い回られる感覚と混じり合い、怒りや驚きという感情を一瞬で押し流していく。
「ひっ!…うあっ……んう゛あぁッッ…ぐうっ…んくぅっ…あっあぁあぁッッ!!」
一度快感が引き戻されてしまうと、もう戻ることはできなかった。
乳首を弄ばれる感覚、上半身をさわさわと這い回る感覚。
それは全身にぞわぞわと広がり、休むことなく快感が襲いかかってくる。
状況としては、上半身はほぼ全裸の上、手は後頭部で組まれたまま動かす事もできない。
本当なら羞恥心で発狂しそうなところなのだろうが、そんな事を考える余裕はなかった。
オカリンの責めは続く
乙です
おお、我らがUFOではないか!
UFO凄いな、男でも使えないかな
>>711 来るかね、オナテク板乳首開発スレに……
まだ大丈夫かな…
>>708 人間の欲って限界ないよな、こんなのが世の中に出てるとは今の今まで知らなんだわ・・・
どんなのか興味あるけど中々怖くて踏み出せないんだよなあ
UFO、大人気じゃないか……w
というわけで、今日も更新。
ちょっと短めだけどごめんなさい。
「…はぁっ、ふぅっ…んっくっ…あっあぁっ…うくっ…ぅうあぁ……」
いったい何分が経ったのだろう。
一切身動きの身動きができないまま、視界さえ封じられ。
乳首は得体の知れない物にねぶられ、上半身をぞわぞわと手が這い回る。
絶え間なく送り込まれる快楽に、頭の中が塗りつぶされていく。
もう、声を我慢しようなどという余裕はなくなっていた。
もう、このまま……。
もっと、もっとして欲しい……。
気にしないようにと思ってはいても、身体の芯に絡みついてくる、焦燥感。
気持ちいいけど……上半身だけじゃなくて……。
もう、ダメ、なの……もっと、下のほうもっ……!
……………………。
………………………………!?
………って、今、自分はなに考えてたっっ!?
そんなこと私が思うはずないし!!
下も触って欲しいとか絶対に思ってない!!
エロゲーじゃないんだから、こんな状況でそんな事考えるわけないッッ!!
そう、私がそんなことを考えていたというなら、証明が必要なのっ……!
一瞬でもそんな淫らな事を考えた事を認めたくなくて、必死に自分に言い訳をしようとする。
しかし、一瞬でもその思いを気にしてしまうと、それはとどまることなく。
頭の中によぎってしまった淫らな妄想が、身体と精神を蝕んでいく。
下腹部がむずむずするような……焦燥感に、全身が支配されていった。
「紅莉栖よ。……上半身だけでは、物足りなくなってきたのではないか?」
「---------なッッッッッ!? い、いったい、な、な、な、なんの事でしょうかッッッ!?」
自分の頭の中をのぞかれた気がして、猛烈な恥ずかしさに襲われる。
「そ、そ、そんな事、考えるわけ、ないじゃないのッッ!? バッカじゃない、このHENTAIッッッ!!」
突然、視界が明るくなる。アイマスクをとられたようだ。
まぶしさに思わず目を閉じ、光に慣らすように徐々に目を開いていく。
そして……岡部と目が合った。
「こ、こんなコトしてっっ……いったいどういうつもりなのよッッ!!」
「俺はお前が望むコトをしているだけだ」
「だっ、だっ、だっ、誰がこんな、HENTAI行為をのぞむかッッ!」
「それなら……これはどういうコトだ?」
岡部の手が、ベルトのバックルに伸びてくる。
ベルトは簡単にはずされ、今度はホットパンツのボタンを外そうとしている。
「えっ、ちょ、ちょ、ちょっ……!!?? 待って、待て、待ってぇ、ストップ、ダメぇ!!!」
ボタンが外され、ファスナーがおろされるじりじりという音。
「だめ、だめ、ダメッッ! それは、ダメッッ!!!」
ファスナーが下ろされ、水色の下着が隙間からあらわになる。
こちらのわめき声を楽しむかのように、岡部はゆっくりと、そこに手を伸ばしてきた。
「イヤぁっっ……お、お願いっっ、ホント、ダメ……ダメぇ!!」
手が、下腹部に触れる。
手が、下着と肌の間に滑り込んでいく。
「だめっ……だめッッ……おね……が……ッッッうあぁあ゛あ゛あ゛ああぁぁぁッッッ!?」
くちゅ、という音とともに、身体に電撃が走る。
さっきまでとは比べものにならない快感が、脳を焼いていく。
指が蠢くたびに、叫び声にも似た声が喉から絞り出される。
「あぁあ゛あ゛ぁッッッ……あっ…くっ…あ゛っ……うああ゛
あ゛っっ……!!」
「………さて。これでも、認めないと言うのか?」
「はぁっ……はぁっ………------ッッッッッ!?!?」
岡部が、ぬらぬらと光る指を見せつけてくる。
指は少し白濁した愛液にまみれ、糸を引いていた。
それが自分のヴァギナからあふれ出た物であるという事を見せつけられ、頭が瞬間沸騰する。
「そっ、そっ、そっ、それはっっ!! そのっっ………!!」
あまりの恥ずかしさで、言葉がでてこない。
顔を背けようとしても、相変わらず首すら動かせない。
ただひたすら、きつく目を閉じることしかできなかった。
「わ、わ、私が、こ、こんなっ……ぬ、濡れてるとかっ……あり得ないあり得ないあり得ないッッ!! こ、こ、こんなHENTAI的な行為で感じるとかあり得ない!! 私は絶対……認めないんだからッッ!!」
「………そうか」
そういって、岡部は白衣のポケットに手を突っ込む。
取り出した物を、私に見せつけてきた。
「紅莉栖。これがなんだかは……わかるな?」
「………ッッッ!?」
知っているか知らないかで言えば、知っている。
……ピンクローター。大人のおもちゃだ。しかし。
「……そっ、そっ、そっ……そんなの……し、知らない……わよ……」
全力で目線をそらしながら、そう答える。
知ってると言えば、いつもの調子でからかわれると思い、思わずそう言ってしまっていた。
「ほう、それすら認めるつもりがないのか。ならば……」
そういって、ピンクローターを持った手を股間へ近づけてくる。
「ちょっっ、いやっ、ダメっっ!!! そ、そんなの、ダメぇっっ!!」
「何がダメなのだ? …コレが何かは知らないのだろう?」
「……〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!」
お前、絶対わかっててやってるだろ!!
思わずツッコミを入れそうになるが、再び下着の中に入り込んでくる岡部の手に気をとられ、必死で訴える。
「いやっ、お願い、だめっ……んう゛ああぁッッ!」
ローターがクリトリスに触れる。
指とは違う、ひやりとした硬質な物の感触。
下着をつけたままなので、岡部の手がどけられてもローターは固定されたままだ。
今度はローターのスイッチを見せつけられる。
「……なっ……な、何よッッ、何なのよッッ!」
「さて、どこまでその威勢を保てるか、楽しみだな」
かちり。
「ひっっ……うぁああ゛あ゛あ゛あ゛あぁぁあ゛あ゛あ゛ッッッ!!!???」
今日はここまで。
快楽と理性の狭間でゆれる女の子っていいよね。
それが、普段ツンツンしてるムッツリならなおさらだ!
そういう意味で、こういうシチュに助手はピッタリだと思う。うん。
さて、オカリンの様子がおかしいのは一体…
さっきまで胸ポケットに入ってたものが冷たいとはどういうことだ、助手よ
乙
>>723 ぐっ、そこは、あれだよ、見なかったふりを……w
というわけで、更新してきます〜
「あ゛あっ……んくっ……うああ゛っっ……!!」
痺れるような感覚とともに、凄まじい快感が襲ってくる。
身構えていたとしても、それは耐えきれるような物ではなかった。
身体は動かせないはずなのに、全身がガクガクと痙攣する。
「おっと、こっちも責めてやらんとな」
かちり。
「えっ、ちょ……! あっ…あ゛ぁっ…! そ、そんな、ダメっ……ダメッッ!!」
乳首に張り付いていたそれが、再び動き出す。
クリトリスと両乳首を同時に責められ、その快楽に全身が震えていた。
……ヤバい、これほんっとヤバいっっ!!
頭の中が真っ白になっちゃう……もう、何も考えられないっっ……。
乳首とクリトリスから広がっていく快感と同時に、もう一つ得体の知れない感覚がわき上がってくる。
身体の奥が震えて、締め付けられて、何かがせり上がってくるような感覚。
「うあぁああ゛あ゛……! お願い、止めてっ……でないとっ……わ、私ッッ……!!」
得体の知れない感覚は、徐々に、そして確実に大きくなっていた。
身体が自由に動かせるなら、手を握りしめたりして意識をそらす事もできたかもしれない。
しかしそれさえできない今の状況は、確実に精神と身体を追い詰めていく。
……あっ…あっっ……な、なんか……くるっっ!
これが……イっちゃう……って感覚なのかな……?
このままだと……ほんとにっっ……!
乳首とクリトリスから広がる快感が身体全体に広がり、身体の芯がさらに熱を帯びる。
もうすぐ来る『何か』に備えるように、全身がこわばっていく。
「はぁっ…はぁあっ……あぁあ゛っ…ダメっ……もうっっ……!」
全身が痺れる。
気持ちいい。
頭が快楽で塗りつぶされる。
身体の奥からわき上がってくる感覚が、ついに爆発しそうになった、その時。
かちり。
「あっああ゛っ……うあぁあ゛っっ…………-------ふぇっ……??」
自分を責め続けていたオモチャが、突然動きを止めた。
思わず目を開き、岡部を見つめる。
「……さて。もう一度聞こう。素直になる気にはなったか?」
「はぁっ……はぁっ……だから……んっ…なんのコトよっっ……」
「今お前が考えている事を、そのまま言えばいい」
……なんで止めたの……?
……もう少しで……イキそうだったのにっ……。
「----ッッ!? な、なっ、なんの、コトっっ!??」
いったい何考えてた、私!?
そんなこと……そんなこと考えるわけないっ……でしょ!?
「…まあ、いい。お前が欲望に正直になるまで待つだけだ」
「え、ちょっと、まっ……ひああぁあっっ!?!?」
かちり。
オモチャは再び動き出し、容赦なく乳首とクリトリスを責めはじめた。
イキそうになる寸前で止められたせいで、さらに性感が高まっているのか、さっきより感じてしまう。
「ひああ゛っっ……あっ…うあ゛っっ…ああ゛ッッ!? だ、ダメ、押しつけたりしないでッッ!!」
下着の上から、ローターをクリトリスに押しつけられる。
その度に、鋭い快感が身体を走り、身体はビクビクと痙攣し、悲鳴にもにたあえぎ声が口から漏れていく。
あっという間に頭の中が快楽で塗りつぶされ、また身体の奥から何かが突き上げてくる。
「あっ…はぁっ…ああ゛っっ……も、もう……んう゛う゛ああ゛ッッ!」
かちり。
「えっ……そ、そんなっ……またっ……!?」
同じところでオモチャの動きが止められる。
も、もう少しだったのにっっ……!!
「何が、そんな、なのだ?」
「----ッッッ!? なんでもない、なんでもないったらッッ!!」
口では強がってみたものの。
どうしようもないもどかしさに、精神を焼かれていく。
振動のせいで痺れているクリトリスから。ぐにぐにと責め続けられていた乳首から。抗いがたい疼きが、わき上がってくる。
………たい。
イ……たい。
イキ…たい。
必死に否定しようとしても、一度火が付いたその欲望は、見て見ぬ振りはできないくらい大きくなっていた。
かちり。
「……あ゛っ!? ま、またっ……ああ゛あ゛ッッ!!」
モーター音とともに、一瞬で理性が押し流される。
全身の疼きが、快感で塗りつぶされる。
身体の底から這い上がってくる快感が、あっという間に膨らんでいく。
もう、ダメ……、お願いっっ……!
かちり。
「うあっ……はぁっ……うぅぅ〜〜………」
また、ここで……止めるのっっ!?
うめき声にも似た声が、口から漏れていく。
「して欲しいコトは、ちゃんと口にだしていうのだな」
「なッッッ!? そ、そんなの、い、い、い、言えるわけっっ、ないでしょっっ!!」
「ならば、そのままだ」
「うぅ……お、お願いっ……、もう、ダメ、なのっ……!」
かちり。
「ああ゛ッッ!? ダメ、お願い、もうやめてっ……!! うああ゛
ッッ……お、おかしく……なっちゃうからぁっっ!!」
イキたい……。
イカせて欲しいっ……!
もっと、もっと、もっとして欲しいっ……!
繰り返される寸止めで、理性が壊れかかっている。
イキたいと思うことを、恥ずかしがっている余裕はもうなかった。
しかし、それを口にだして言う……?
そ、そんなコト言えるかっ!! でもっ、もうっ……!
かちり。
「んくっ……うう゛ぅ〜〜〜〜〜ッッッッ……!!」
……お願いっ、もう……イカせてっ……!!
このままじゃ、ほんとに…おかしくなっちゃうっ……!
心の中で恨み言を言いながら、精一杯にらみつける。
それでも岡部は……無表情だった。
かちり。
「うああ゛あ゛あ゛ッッ……ああぁぁああッッッ!!!」
もう、ダメっっ……。
こんなの、ホントに耐えられないっっ……!
イキたい、イキたい、イキたいよぉっっ……!!
ねぇ、岡部、お願い、お願いッッ!!
イキそうになるたび、寸止めされて。
すぐに限界ギリギリまで押し上げられて。
それを何度も、何度も、何度も繰り返される。
それこそ、無間地獄のように。
………もう、限界だった。
大人の世界で張り合うために身につけた理性の仮面。
それが、音を立てて崩れ落ちていく。
かちり。
「はぁっ…はぁっっ…はぁっっ………お、お願い……もう……………せて」
「……聞こえんな」
「もう……ホント……おかしくなっちゃうからっ……イ………せてっ」
だんだん声が小さくなってしまう。
顔どころか、全身が真っ赤になってるのがわかる。
恥ずかしさで全身から火がでそうだ。
「お、お願いっ……も、もうっ…………イカせ……て……ください……」
かちり。
「ひあ゛っ……うあ゛あ゛っっ……ああぁぁああっっ!!!」
というわけで、今日はここまで。
女の子が堕ちる瞬間ってすばらしい。
例によってご意見ご感想、文章への指摘なんかがあれば嬉しい。
というか、ねちっこすぎるかな……?
すでに2万字くらいになってるわけだがw
でも、俺としてはこれくらいじっくりたっぷりねぶりまわすように(ry
文章書くのって、難しいですな。
乙
ハァハァ……
理性が崩れ落ちる瞬間
いいよね……
乙
乙
これは…気の済むまでじっくりゆっくりねっとりお願い致します。
お願い致します。
そろそろ次スレ立た方がいいのかな
そうだねえ
更新途中で止まったりする危険もあるし
まだ書けるかな……?
そうそう。970とか490KB超えで新スレたてるべき
あの容量がどこを指してるのかしらんけど
とりあえずこのスレをテキストに落としたら464kbだったよ
今アプリで見たら493KBだった
頃合いかもね
埋めてから新スレ?
更新の邪魔になるから埋めた方がいいよね
立ててから埋めた方がいいな
あの容量がどこを指してるのかしらんけど
とりあえずこのスレをテキストに落としたら464kbだったよ
うへなんか前のレスが残ってた
誤爆すまぬ
>>746 乙
これで安心して埋められるな!
っていうかそもそも900になってないのにこんな事態になる方が本来はちょっと異常なんだがwww
サブタイトルの意味が知りたいところ
>>748 hypnosis: 催眠(英語)
作中のオカリンの妙な素振りと合わせて考えるに、中期記憶をターゲットに多分そういうこと。
どっちから持ちかけたとか、終わった後が楽しみだな。
>>747 まぁ連載が続いてたからテキスト量多かったしね。
よいことです。
ちょっと間が空いてしまいましたが、更新していきます。
とりあえず、埋めるつもりで最初はコチラに。
もし途中でダメになれば、新スレに移行したいと思います。
襲いかかってくる快感に、脳髄を焼かれる。
「あぁあっ……この……ままっ……! もっと……もっとっ……うああ゛あ゛ぁッッ……」
一度壊れた理性は戻ることなく、身体と精神は快楽をむさぼろうとしていた。
唇を塞がれ、岡部の舌が口の中に侵入してくる。
舌と舌が蠢き、絡み合い、くちゅくちゅという音が脳に響いていく。
「んうっ……はぁっ…はぁっ……んくっ……おか……べぇっ……!」
口と、乳首と、クリトリスと。
ただでさえ感じやすい部分を同時に責められ、全身が快楽に塗りつぶされる。
「あっ……うああ゛っ……きっ…気持ちいいよぉっ……もっとっ……はぁっ……あぁああぁっっ……!!」
何度も寸止めを繰り返された身体は、すぐに絶頂の寸前まで押し戻される。
身体の奥からわき上がってくる、あの感覚。
理性すら崩壊してしまうほどに、待ち望んでいた感覚。
「はぁっ……もっ、もうっ……ダメっ、イっ……ちゃうっ……イっちゃうよっ……!」
鼓動が激しくなり、酸素を求めて胸とお腹が激しく上下する。
絶え間なく襲ってくる快感の奔流がさらに強烈になり、脳の中が快楽に呑まれ、真っ白になっていく。
「ああっ……うあっ……あぁぁあああっっ……! ぁあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああぁぁあああああッッッ!!!」
目の前が真っ白になり、すべてが快感に支配される。
全身から溢れ出た快楽の波に襲われ、動かないはずの全身が、がくがくと痙攣する。
口の端からはだらしなくよだれが垂れているが、気にしているような余裕はなかった。
「うああぁっっ……はぁっ…はぁっ……んっ……あぁっ……ひう゛っっ!?」
かちり。
絶頂に達した強烈な快感がまだ身体に残っているというのに、オモチャの動きがさらに激しくなった。
イったばかりで身体が敏感になっているのか、くすぐったいようなむず痒いような感覚とともに、イった瞬間の感覚が身体に戻ってくる。
「えっ…? ちょっ、も、もう…イっちゃったからっ……ひあ゛っっ…! ダメぇっっ……お願い、イっちゃったってばっ、ストップッッ…!」
「イキたい、といったのは貴様ではないか」
「だっ…だからっ、もう、ふあっ……イったからっ…とめ……あ゛ッッ……とめてっっ!」
「知らんな」
「ちょっ!? なに言って……うあっ……お願いっ、ストップっ! もうダメ…だって……ひああ゛っっ……止めてぇっっ!!」
かちり。
ようやく止まると思いきや、さらにオモチャが激しく動き出す。
「ひっ…えっ、な、なにしてんのっっ!? うあ゛っ、お願いっ……もう、止めてってばぁっ!!」
イったばかりの身体をさらに蹂躙され、半狂乱になって懇願する。
身体の奥から、あの感覚がまたわき上がってきていた。
「はぁっ…んくっ…ダメっ……こんなことされてたらっ…また…イっちゃうっ……イっちゃうからぁっっ!!」
脳の中が真っ白になる。
身体ががくがくと痙攣し、凄まじい快感が広がっていく。
「うあ゛っ…ほんとっ…また……イっちゃう……ぁああっ……ダメぇっ……イっちゃうよっ……はっ……うあっ……ぁあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ!!」
再び絶頂に押し戻され、快感が全身を貫いていく。
「はぁっ…お、お願い、もう……止め……てっ……はあっ……お、おか…しくなっちゃう……からっ……!」
それでも、オモチャの動きが止まる事はなかった。
連続で絶頂に達した身体は、全身がほんのりと赤く染まり、汗だくになっていた。
口からたれたよだれが糸を引き、胸のあたりに滴っている。
「うあ゛あ゛っっ……だ、ダメっ……、ほんっ…と……きもちよすぎてっ……ひう゛っ……おかしくっ、なっちゃうからぁっっ!」
身体の奥からまたわき上がってくる、あの感覚。
これ以上イってしまったらどうなってしまうのだろう、という恐怖が心をよぎる。
「んぐっ…、はぁっ…! ダメっ…このままだとっ……またイっちゃうっ……おかしくなっちゃうっ……お願いっ、もうっ……んう゛う゛ああ゛ッ!」
下着の上から、ローターが押しつけられた。
痺れるような快感に、全身を支配される。
酸素が足りないのか、頭の中が朦朧としていく。
「ひぐっ……うあ゛っっ……ダメっ、またっ……またイっちゃうっ…イっちゃうぅっっ! はぁっ……あぁあっっ……う゛あぁっっ……うぁああ゛あ゛あ゛あ゛あぁぁあ゛あ゛あ゛ッッッ!!!」
ぱちん。
脳の中で音が聞こえた……気がした。
凄まじい快感に身体と精神が支配され、意識すら押し流されていく。
全身ががくがくと痙攣し、股間のあたりに生暖かい感覚が広がっていた。
ひょっとして、おもらしでもしちゃったかな……。
何となくそんな事を思い、それを恥ずかしいと認識する前に。
さらに押し寄せる快感によって、意識が遠くなり。
私は、気を失った。