>>135 考えたらピンクでグロの話ってあんまりないすなあ。
学怖好きならグロも許容範囲だろ
ここは物書きが少ないから、ネタだけでもバンバン書いてけ
そのうち触発された人が投下するかもしれん
白井先生が実験と称して女子生徒をやっちゃう話とか考えてみたけど
脳内が強制終了をかけようとしてくる
140 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 11:04:25.80 ID:JIyRFfcB
岩下「坂上君、入れて頂戴」
坂上「何をですか?ちゃんと言ってください」
岩下「シャンプーよ。詰め替えておきなさい」
一見エッチそうなパロディってこれで良いのか・・・?
学怖小説の本田さんや密田さんも、人気出そうなもんだけど無いのかな?
密田って福沢のクラスのだっけ?
サジタリウス埋め込まれそうで怖いから萌えない
岩下さんにセーラー服着せたままケツにチンボ押し付けたい!
>>140 そういうのって福沢の方が多用しそうだな。からかう目的で。
岩下の場合は本気で言う。
144 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/16(日) 02:17:22.50 ID:YfLDV3kQ
陽の暮れかけた放課後、誰もいない生徒通用門の前で僕はしばらく動けずにいた。
――僕は飴玉ばあさんに会った。そして飴をもらった。
あの時新堂さんから飴玉ばあさんの話を聞いて以来、正直半信半疑ではあったけど、
もしかしたらという微かな期待を胸に抱いて、人通りの少ないタイミングを見はからってはこっそり飴玉ばあさんを待つようになった。
しかしというか当たり前というか、飴玉ばあさんが現れるなんて事はなく、自分が馬鹿らしくなって帰路につく毎日だった。
毎回もうこんな意味のない事はやめようと思うのだけれど、今日こそは会えるかも知れないという思いが頭に浮かんで、気がつくと僕をこの門の前に立たせていた。
ただつっ立っているだけの不毛な時間が過ぎていく中でいつも考える。
特にいじめられているわけでもなく、死にたいほどの不満もないはずなのに、心の底で僕は自分を変えたいと願っているのだろうか。
そして今日、飴玉ばあさんは本当に現れた。新堂さんの話のとおり青いビニールに包まれたゴルフボール大の飴をくれると、音も無く消えてしまった。
僕は起こった出来事が信じられず呆けていたが、やがて一刻も早く飴を舐めたい不思議な強い衝動にかられた。とても我慢して家まで持って帰れそうにない。
この場で食べてしまってもいいけど、出来ればこの事は誰にも知られたくなかった。
飴玉ばあさんの飴は最後まで噛み砕かずに舐めなければいけないという重要なルールがある。この大きさの飴を舐めきるにはかなりの時間がかかるだろう。
ほとんどの生徒が下校して人通りが少ないといっても、通用門の前ではいずれ誰かに見つかってしまう。
こんな貴重な機会、誰にも邪魔はされたくない。確実にルールを遂行するためにも完全に独りになれる場所へ移動しなくては。
どうする?
→ 1.体育館の裏に行く
2.トイレに行く
僕は体育館の裏に行く事にした。この時間帯であそこにいればまず邪魔される心配はない。
体育館裏へ移動した僕はドキドキした心臓を、落ちつかせるように深呼吸して、飴を包みから出すと一気に口に入れた。
「……う、うまいっ!! たまんねえよ!! こ、この味!!」
飴玉ばあさんの飴は今まで食べたどんな飴の味とも違った。適度に調和されたうまさのハーモニーが口いっぱいに広がった。
「坂上君」
突然声をかけられ僕は仰天して振り向いた。そこには三年の岩下先輩が微笑みを浮かべて立っていた。
「い、岩下さん!? ろ、ろうして!」
「うふふ…あなたが通用門にいて、それからここへ向かうのをずっと見ていたのよ」
「ほ、ほんな……」
僕は口に含んだ大きな飴をモゴモゴさせながら狼狽した。まさか見られていたなんて。
「飴玉ばあさんにもらったのね、その飴。最後まで舐めると幸せになれるって話だったかしら」
「い、いや」
「知らなかったわ。坂上君は学園生活に不満があったの? 今の自分を変えたかったんだ?」
岩下さんは一歩僕に近づき、咎めるような口調で言った。
僕はどう答えればいいかわからなかった。僕は今の自分を変えたかったのだろうか。
黙ったまま固まっていると、岩下さんはさらに近づき、僕の顔を覗き込むようにして言った。
「ねえ、坂上君」
「……」
「あなたが勝手に一人だけ幸せになるなんて事、私が許すと思って?」
「え?」
145 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/16(日) 02:24:54.53 ID:YfLDV3kQ
次の瞬間、僕の唇に岩下さんの唇が重なっていた。
「私が変えてあげる」
今まで経験した事の無い柔らかな官能が唇を中心に全身に放射した。
思わず後ずさろうとした僕を岩下さんは手をまわしてしっかり抱きこみさらに唇を強く押し付ける。
「ムチュ…離しちゃだめよ…飴がなくなるまで、ずっとキスしてるの」
岩下さんの舌がチュルっという音を立てて僕の口の中に入ってきた。僕は上気して失神しそうな意識をなんとか繋ぎ止めるのに必死だった。
口の中を這う柔らかい感触が無性に愛おしくて、僕はぎこちなく自分の舌をそれに絡めた。
クチュ…クチュ…絡み合った舌を転がって飴が岩下さんの口に移った。岩下さんはふっと笑って飴を頬張ると、それに唾液をたくさん含ませ僕に戻す。
……甘い…熱い…。とろけるような飴と唾液のジュースが広がっていく。あまりの心地よさに腰が砕けそうになり膝がガクガクと震えた。
「私にも頂戴…」
僕がずっと閉じていた目を開けると、岩下さんの双眸があった。間近で見ると、マツ毛が長いんだなと思った。その目はとろんとしてほとんど閉じているようで、それでもしっかりと僕を見据えていた。
「うん…」
唾を飲ませるなんて、もちろんハジメテだ。こんな事していいのかな。僕の唾なんて汚くないのかな。
ジュルルルル…
岩下さんは舌が痛くなるほど今まで以上につよく僕の口を吸い上げた。
「あ、はぁ…」
岩下さんが吐息をもらした。角が丸く湿気を帯びた吐息…興奮しているんだ。僕の唾液を飲んで…。
そんな岩下さんを見ると受身だった僕も妙な積極性が出てきた。もっと、愛してあげたくなった。この時にようやく僕はズボンの下で下半身がはちきれそうになるのを自覚した。
「岩下さん…」
彼女をきつく抱きしめた。舌を押し付け合い、突き合い、弄りまわし合った。その間で飴が踊った。
何度も唾液を飲み、飲ませ、口の中で飴を交換した。だんだん飴が小さくなっていくのがわかった。
クチュ…ジュル…ズチュウ…
唾液を飲み込む度に岩下さんのノドがコクッと可愛い音を鳴らした。
なんでこんな事になったのかという疑問はとっくに吹っ飛んでいた。
もうどれくらい唇を重ねあっているんだろう。すっかり陽が落ちた暗闇の体育館の裏で、僕たちは飽きることなく繋がっていた。
口の中の飴はもうかなり小さくなっている。飴がなくなったら、この恍惚の時間は突然終わってしまうのだろうか。まるで魔法がとけるように。
岩下さんの手が僕の膨らんだ股間部分をそっと撫でた。それだけで絶頂をむかえてしまいそうになる。
「私に反応してくれてるのね。嬉しいわ」
唇の触れあったまま発せられる声は僕の口の中に消えていくようで、まるで声にまで犯されているようだ。
「特別よ…」
妖艶な笑みでささやくと僕のベルトに手をかけた。
「あ、ちょっ」
拒む間もなくスルリとベルトを外すとズボンを下ろされてしまった。
露わになった僕の陰茎は我慢汁で恥ずかしいくらいべっとり濡れていた。岩下さんはそのカウパー液を自分の手にいやらしく塗りつけると、肉棒を握ってしごき始める。
「う、うわ…ぁ」
「おほぉ」
彼女の手が上下に動く度に僕は情けない呻き声をあげてしまう。いつも自分でしているのとは全く違う感覚だ。
キスをされながらの手コキ…初めてそんな事をされて長く保つはずがなかった。急激に精液がこみ上げてくるのを感じる。
「い、岩下さん…!! もう…!!」
突き上げる快感に僕は思わず歯を食いしばった。
ガリッ
ドピュッ ピュピュッ…!!
146 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/16(日) 02:29:06.68 ID:YfLDV3kQ
……数瞬の間を置いて、岩下さんと僕の唇が離れた。
「うふふ…坂上君。あなた、もう少しでなくなりそうだった飴を噛んでしまったようね」
射精の余韻で頭が回らなかったが、程なくして事態を理解した僕は背筋が凍った。
僕は…飴玉ばあさんからもらった飴を…噛み砕いてしまった…。
「うふふ…あの飴を噛み砕いてしまった人はこれから先何を食べても一生飴玉の味しかしなくなるそうね。
でもいいじゃない。私たち二人、あんなに幸せで素敵な時間を分かち合ったんですもの。
これからそれをいつでも味わえるのよ。私のキスの味、死ぬまで感じてね…うふふ…」
岩下さんはそう言って笑うと、その手に残った僕の精液をおいしそうに舐めた。
隠しシナリオ:ファーストキスは飴の味 完
※ちなみに選択肢でトイレを選んだ場合細田とのホモルートになります(ウソ)
147 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/16(日) 07:21:41.95 ID:3hUMulZe
明美たんprpr
ホモルートわろたwww
超GJでした
あけみぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
152 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:Rct8SBW/
t
岩下さんの話聞いてるときにいきなり乳揉んだらどうなるだろ
余裕の痴女ぶりを見せるのか
怒り狂うのかはたまた恥ずかしがってうつむいちゃうのか
不意におっぱい揉まれて何も言えずうつむく岩下さんとか可愛すぎる
過疎
明美に顔射したりゴックンさせたい。
相手が坂上なら喜んでやってくれそう
細田や荒井なら引きずり回してズタズタにされそう
キチキチキチ……
160 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 18:24:19.66 ID:bWZa7Ood
両手両足拘束涙目上目使い頬上気岩下「殺すわよ」
細田「い、岩下さん…僕こんなつもりじゃなかったんです、許してください!」
新堂「細田よお、お前が一番盛大に岩下にぶっかけといて、今更それはないだろ」
荒井「ああそうだ、みんなの精液まみれになった岩下さんの写真、記念に撮っておきましょうか?後々問題にならないようにね…」
福沢「きゃはは、それおもしろーい!坂上君が見たらなんていうかしら?」
風間「・・・」
163 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 19:44:10.78 ID:RKPekPaK
岩下は肉体関係持てるような仲になったらデレそうで個人的に萌えない
女体化ありなら荒井♀がいい
「貴方はどうしようもない変態ですね」とか罵倒しながらフェラしてくれそう
細田が女体化したらスカトロ好きのデブスか。
強烈だな
新堂は健全だけど激しそうだな
風間はド変態プレイさせてくれそう
風間のあの笑顔で髪長いの想像したら、意外といい娘そうwww
風間は女だったら金さえ払えばやらせてくれそうな気がするw
それか処女拗らせてそうだなww
モテるのに男に体を許さない自分素敵みたいな感じで
顔射してザーメン塗りたくってやりたいわ
このスレ見てる人間の人数と男女比が知りたい
単発じゃなく定期的に見てるのが10人
女は皆無じゃないか?
3人くらいかと思ってたw
岩下さんが語り部に輪姦されるの妄想してハァハァしてる変態淑女は自分だけか
女もいるのかw
変わった趣味をお持ちで
男キャラもそれなりに人気あるしなぁ
もっと女の人いててもおかしくない
半公式で倉田総受けゲーム出してたけど、あれ買った人いるのかな?
女性向けっぽいけど、男性から見たらどうなんだろう
風間と荒井が兄弟っていうとんでも設定もあったけど、二人とも倉田に惚れて最終的に3Pとか、シチュエーションは悪くなかった気がする
>>170 岩下が輪姦ってあまりピンと来ない。イメージ的にきゃつは
屈服系によくある強い女というより、腫れ物みたいな感じなんだよね。触ったら毒で死ぬ、みたいな。
過去スレにあった、倉田に岩下がMの性癖を目覚めさせられるのは面白かったが。
まあ確かに単独犯では逆襲されそうだが、岩下の場合
複数人でまわしても、翌日全員性病もらったとかいうオチがつきそうなんだよな。
あるいはフェラの最中に恍惚の表情浮かべながらキラー・コンドームと化すとか。
>>173 最近あれやったぞw 荒井と風間のルートは相手が犯罪者になるとかいうヒドイ展開だった
他のルートは普通の恋愛物だけど絵が微妙・少ない・プレイ時間3時間のボリュームしかない でクソだった
坂上主人公のBL版もあるけどそっちはエロ重視しすぎてもう笑えるクソゲーになってる
良スレ保守
>>177 そんなんでもスタッフが意気揚々と作ってくれた時期があったんだよな…
クオリティはともかく、そういう半公式に色々可能性を感じていたのに残念だ
カラメルキャンディの作品って・・・
このスレが霞む(´;ω;`)
まぜこいといえば新聞部ルートの福沢さんはやってる最中に警察に踏み込まれたんだろうか
ところで岩下さんって顔面騎乗似合いそうだよな
バレンタインには倉田が媚薬入りチョコを男女見境なく配って学校中パニックになる
というネタしか思い浮かばなかった
良スレ保守
坂上のホワイトデーではネタにはならんな…
キチキチキチ……
保守
児童書とは言え新作出るがネタ的にどうなるやら