. 、
__ゝ` ーヾゝ,
> /l , , λ`´ーノ
ソ´l,,/ ´l/´ノ_, _) `ーノ
ヾ´ { ! l/  ̄ ソ .|、フ
´/ ゞ、{, l .,l-゙ヽ !ノ>//´`l\
._ノ_ノ / / /w´ ノヘ´ i`ヾ__ /. \ <
>>1乙が躍動する…ッ!
ゝ-ノ i、/ノl/´r.i /Y, !l,,)}\゙-/ `}丶 、
 ̄i,ヾ´ ´、/.|´| _,/./ ヽ|ア./ .} `ヽi、 ,イ
''゙l∧二,ミ,-| .l〆 .| , -/ / _ー゙ \ イ´
. ゙ .ヽ ̄ヽ_l,_|,.レt_ヘ._,l _-───-__ \ /´
. rヽ、{ ´ | / 。i .|.、 /´
. i .l_`>ヘ-,ヾヘ-,| / | | \ /´
ヽ `ヾ 〉V ゚ | ./\. ヽ--、/´
\. | / | _-───-_ .。|─.´ \} .} / /
{| -─ .〉 | / ヽ! \ }-、ノ / /
>`|` ̄//`lZ| / イ `丶、 \ノ_ .// ./ /
ミ )---ヾi´l |l / ヽ.l // .i ./
<, ,_| _ | i/ リ /ー__- ´/ l、 / /
ヾ | `ー-//--、.i | .| /─ ̄_ --´ ./ ヽ/ /
´ヽi-- _ヾ_,.イ〉_i| __ _|ヾ--/ヽ、 .ノ .|ヽ, / ./
| i´ /ヾヽ,-/`ヾ´`゙´ ´´゙ー二ミヾ/、 / / | .|\ / _ - /
ヽ / / ´ ´ソ{>``=l) ̄ / | |ヽ ソ イ / /
ヽ---´ /} ミ ソ三彡 _ / ./ .ヽ ヽ/´ / /
. \_ノ 冫 ヾ>─l冫´ ノ .ヽ .丶 / / _
_-─{_, _ヾ___ヾ丶--二´ ヽ / /─ ̄
_.─ ̄ ヽソx-/-ソヘヽ._/T´\ ヾミ三=-ヽ / /
_─ ̄ ヽ }/ ヽ, ´ | \ ヾ=- \ ./ / /
_─ ヽ i | |ヽ、 ` ー- __ _./ // ∠─
_ ヽヽ| _ --- _! `ヽ、  ̄ ̄./ / /_ ─  ̄
─ _. ヽ /´ i `丶、 ./ /_ /ヾヽ`ー────
──__|-| _/  ̄─/ /゙/ ヾヽ
── __──|-___//{ / / / ヾヽ
-_ ー_ __-─ ̄ .L___{{ノ、 ./ / / .ヾヽ
ー-二____-─┬─,── ̄ ̄| ´| ヽ、 / / / ヾヽ
、 ))/ ,、Nヾ 彡 .| _ | ヽ、 / / / ヾヽ
>ー_ ))w´ ソ, |ー─//i、 / / / ヾヽ
└_wノM/゙ > |-___ヾ| \ ./ / /\ .ヾ、
. Σ lミ´ iヽ----ヽ / / / \ \ ヾ、
>>1 乙!!
ユニ子が可愛くてしょうがない
あんなむさくるしいので200時間もプレイしていた自分が信じられないレベル
まぁ嫁のルキナとマー子は可愛かったけど
ユニ子にしてクロムが入れ込む気持ちがわかったw
>>4さんだって、
クロムさんに入れ込まれてたじゃないですかーやだー
誰が誰にナニを入れ込むって?
レナックxラーチェルなんとか書けた………が、なんだかgdgdになってしまった。
NGワードは「緊縛」「おもらし」かな。
あと、注意として本番行為ナシ。
エイリークたちが魔王を封印し、早数ヶ月が過ぎようとした頃。
ロストンの王女ラーチェルは、大陸の魔物を討伐するべく大陸を駆けた。
その傍らには、やる気に満ちた戦士とやる気に満ちていない盗賊の姿がいつもあった。
ラーチェルに無理やり付き合わされていたレナックはなんだかんだ言いつつも、ラーチェルを護衛していた。
2人は否応なしに顔を見合わせる。
おまけに、ラーチェルからロストンの永住権を渡された時には、レナックからすればうんざりこの上ない事であった。
しかしロストンの流通を任された事もあり、彼の生活は一応の潤いを見せていた。
生活に余裕が出てくると哲学に浸ってしまうのが世の常……というわけではないが、
レナックはふと遠目にぼんやりと、戦を終えた休憩に馬から降りて草原に腰を下ろしているラーチェルを見ていた。
聖者を体現するかのような白い法衣、それなのにスカートは極限まで短く、ロングブーツの間にあるふとももの肌色がどことなく煽情的である。
顔は文句のつけようがなく、レナックもこれ以上の上玉に合う事は恐らくないだろうと確信していた。………性格を除けば。
しかし………ふと考えを変えてみることにした。
自分は一度主を裏切った身分である。
にも関わらずに今もこうしてわがまま姫の面倒を見ている。……いや、性格には見させられている。
いくら一国の王女とはいえ、一介の盗賊に永住権をホイホイと渡すと言う事は、実は自分に脈があるのでは………
レナックは一か八か今まで振りまわされてきた憂さ晴らしにラーチェルを好きにしてやろうと考えた。
今まで抱いた事の無かった不純な動機でラーチェルに近づいたものの、ラーチェルを女として意識した途端にラーチェルの見方が変わったレナック。
一カ月もしないうちに、レナックとラーチェルの仲は密かに進展していった。
そして、ついに今夜2人同じベッドにて寝るまでに進展した。
そして、今まさにラーチェルが頬を染めてレナックの前に立っていた。
「レ、レナック………」
「まぁそんなガチガチに緊張なさらないでくださいよ。図太いラーチェル様なら問題ないですって」
「そ、それはどういう意味ですの!」
「ははは………」
そんなやりとりの後、レナックはそっと目を閉じラーチェルに口づけをする。
ラーチェルも恐る恐る目を閉じ、レナックのキスを受け入れる。
そして、レナックはそっとラーチェルの法衣の上から胸を揉みしだく。
「ン………」
ぴくんとラーチェルの体が震える。
さわさわと優しく揉みほぐし、もう片方の手はラーチェルのお尻を撫でていた。
「あ……んん………」
レナックが口を離すと、ラーチェルの惚け切った顔が見える。
「しかし、普通にするってのもありきたりですねぇ」
レナックは、ぼんと荷物からなにかを取り出し、ベッドの上に投げ出す。
それは約10mほどの麻縄だった。
「こ、これはなんですの?」
「縄ですよ」
「や、そう言う意味では無く………!」
「ま、俺は仕事上捕縛術ってのには自信がありましてね、もちろん普通にするのも嫌いでは無いんですが、まぁ物は試しって事でやってみません?」
レナックの提案にたじろぐラーチェルだったが、縄を見つめごくりと喉を鳴らすと
「い、いいですわ」
「んでは、まずは手を後ろに回してくださいな」
レナックに言われた通り、手を後ろに回し、ラーチェルは後ろ手で手首を交差させる。
するとレナックがラーチェルの手を取り、両手でそれぞれのひじを持たせるように組ませて、手首を縛る。
「手首はこういう感じに、しっかりと組んだ方が体への負担も少ないですよ」
「そ、そうなんですのね……私はただぐるぐる巻きにするのかと…」
「大切な人を傷つけたくはないですからねぇ」
「た、大切な…」
レナックの言葉に赤くなるラーチェル。そして、レナックはラーチェルの上半身を縛りあげる。
汚すのがためらわれる白い法衣に、容赦なく縄が食い込み、引っ込むところは引っ込み出るところは出るように強調される。
「んん………」
胸に縄が食い込み、胸が絞られやや苦しげな声を上げるラーチェル。
やがて上半身を縛りあげると、レナックはラーチェルをベッドに座らせる。
「いい格好ですね、ラーチェル様」
「そ、そうなのですか?とても窮屈ですわ………」
「どうですか?痛くないです?」
「不思議と痛くはありませんわ。でもやはりとても窮屈…」
「きちんと縛れば、相手の負担を最小限に減らす事ができるんですよ」
「まぁ、奥が深いのですわね」
そして、レナックはラーチェルの肩を抱く。
ラーチェルもぎしぎしと縄を鳴らし、レナックに寄り添う。
そして、そっとレナックはラーチェルを押し倒す。
ラーチェルもレナックの腕に押されると、ころんとベッドの上に寝転がる。
そして、レナックはラーチェルの体をむさぼり始める。
ラーチェルの細い足に舌を添わせ、つつぅっと舐め上げる。
「あ……ンンッ」
むずがゆそうに身をよじらせるラーチェル。ギシギシと縄が軋む。
そして、スカートをめくり、足の付け根に舌を添わせる。
白を基調とした、フリルのついた豪華なショーツが露わになる。
「あ………」
ショーツが見えた事で、ラーチェルは恥ずかしそうに視線をそらす。
レナックは横目でラーチェルの下着を見つつ、つぅぅっとショーツのクロッチに指を添わす。
「んん!」
ぴくっとラーチェルの体が震え、じんわりと耳が朱に染まる。
そして、下着の上からラーチェルの陰核を優しく愛撫する。
「あぁ、れ、レナック………」
息を徐々に荒げると同時に、下着にうっすらと染みができる。
「感じてますね、ラーチェル様」
「言わないで下さいまし………」
そして、そっと染みを舐め取りすぅぅぅっとラーチェルの下着に鼻を押し当て息を吸い込む。
「………!」
「ラーチェル様の香りがしますよ」
口を開け、あうあうと言葉を詰まらせるラーチェル。
そして、陰核をくりくりと執拗に愛撫していくうちに、染みがどんどん大きくなっていく。
「どうです?ラーチェル様?」
「あ、そ、そこをもっと強く………」
「そこってここですか?」
ぷっくりと膨れた、ラーチェルの陰核を下着越しにくにっとつまむ。
「ひぅぅ!?」
陰核をつままれ、ぷしっと軽く潮を吹いてしまう。
ラーチェルの下着がより一層愛液に濡れ、てらてらと光る。
「ちょっとラーチェル様、早すぎですって」
「だって………!」
「まったく………こらえ性のないラーチェル様には、ちょっとお仕置きが必要ですかね」
そう言うと、レナックはラーチェルをベッドの上に膝立ちさせ、縄を腰に結びつける。
「ふぇ?」
惚けるラーチェルの声をよそに、きゅぅっと腰に結んだ縄をそのまま股を裂くように締めつける。
「いぃぃ!?」
突如現れた股への刺激に、腰をくねらせるラーチェル。
そして、ハンカチをラーチェルの口に入れ、布で猿轡を噛ませる。
「んんぅぅぅ!?」
そして、その状態にしたままレナックはベッドを離れ、椅子に腰かける。
ラーチェルは身をよじらせ、レナックを物欲しげな眼で見つめる。
しかし、ラーチェルは言葉を発する事も出来ずにくねくねと体をくねらせるしかできなかった。
そのたびに、縄が締まったりして、同時に股間の股縄もきゅぅぅっと締まる。
その感触にラーチェルはただただ悶えるしかなかった。
そして、一時間が過ぎて………
ラーチェルの額に汗が浮かび、下着は愛液でてらてらと濡れており、ふとももにまで垂れていた。
詰め物を詰められ、猿ぐつわをかまされた口にはよだれがまとわりついており、小ぶりな顔が赤く染まっている。
そして、今までもがいていたラーチェルだったが、その動きが急に止まる。
そして、上目遣いでレナックに何かを訴える目線を向けるが、レナックはただにやにやしているのみである。
見ていると、ラーチェルはもじもじと足をもじつかせ、体を縮こまらせたり、きゅぅぅっと伸ばしたりしている。
そして、ぎゅぅっと脚を閉じて、必死に何かを我慢している様子を見せる。
「んふ……お、おひっほ………」
「ん?なんですかラーチェル様?はっきり喋ってくださいよ」
「ほんなぁ………うぅ」
ラーチェルは、もじもじと身をよじらせ、迫ってきた尿意に耐える。
縛られているこの状態で、当然トイレに行く事なんてできない。
レナックに哀願するも、レナックはただただにやにやとこっちを眺めているだけである。
やがて我慢の限界が迫ってきたのか、ラーチェルはうめき声を上げてレナックに吠える。
「ううぅぅーー!ううんむーー!」
しかし、限界がついに訪れてしまったのかラーチェルのショーツがじわぁっと薄黄色に染まる。
「うう、ううー!」
下着をじわじわと黄色く染めて、あふれ出た尿がふとももを伝い、ベッドのシーツを汚していく。
「う、うぅぅ………」
ラーチェル自身も我慢の限界から解放されたのか、顔を真っ赤に染めてシーツに顔をうずめるしかなかった。
じょわわわわ………
やがて、全部出し切ったのかラーチェルの体がぶるぶると震える。
それを眺めたレナックは満足げな笑みを浮かべると、ラーチェルの猿轡を取り払った。
「!!!」
ラーチェルは抗議の言葉を吐こうとした、がしかし、それよりも早くレナックの唇がラーチェルの唇を奪っていた。
「ん、んむ………んちゅ………」
レナックの舌がラーチェルの舌をむさぼるように絡め取る。
そして、口を離すとレナックが一呼吸置いて囁く。
「いやぁ、なかなかいいものを見せてもらいましたよ」
「れ、レナックの馬鹿………!」
「俺の事嫌いになりました?それならそれでもいいんですよ?」
「そ、それは………」
レナックの問いに言葉を詰まらせるラーチェル。
レナックはそんなラーチェルの姿を見て普段もこれくらい可愛かったらいいなと思いつつ、そっとラーチェルの頭を撫でた。
「俺はまぁ、もうちょっと付き合ってもいいですけどね」
「レナック………」
「んじゃ、ちょっとイロモノな事ばかりもあれなんで、そろそろ………」
レナックはラーチェルの下着を取り払い、チャックを下ろすとラーチェルに覆いかぶさる。
その後の事は想像にたやすく、2人は愛を貪った。
そしてラーチェルは今回のプレイに味をしめたとかなんとか。
以上です。
ラーチェル様がおとなしくなってしまった感があるなぁ。
なんかもうホントごめん。
>>7 緊縛ラーチェル様すごくいい!
俺の性癖ストライクすぎて絵を想像しながら抜いたよ
GJ!
GJでした!!
>>5 おっさんでプレイしてたときは男同士で半身とかちょっとキモイと思いつつ
クロムは初めて本当の親友ができて嬉しかったんだろうと思ってたんだが
絆の夏で、実はオカンみたいに思われていたと知って、ある意味超納得w
ユニ子に入れ込みたいのはむしろ俺のほ(ry
絶望の未来編というか、未来があれだけ荒んでいると、本能が働いて種を保存したくてたまらないんじゃないだろうか
乱交子世代とな…
親として優秀なルキナが次から次へと
>>7 GJ!
最近、聖魔が熱いので悶えた。ごちそうさま。
この2人、ペアエンドあったらよかったのになぁ…
クロム(王の器)とマイユニ(取れぬスキルなど、あんまりない!)が引っ張りだこだな
FEスタリオンの発売が楽しみですね
ギムレーが子作りだと…?
最強のマー子マー坊軍団を作るべく
片っ端から子世代に襲い掛かるギムレー
ギムレー直系セレナが喜びそうな展開ですね
>>20 インブリードさせすぎると怪我がおおくなるとか
フェリア系は気性が荒くなるとかかw
味方のマイユニは強いけど敵のギムレーは男女問わずドジっ子で
とっつかまって搾精機と産む機械にされてそうなイメージがある…
のはきっとこのスレの影響
その結果が強き者DLCか…
強き者DLCは貴族無双だったな。本当に華麗な活躍だったよ
しかしギムレーから鱗とったら何が残るってんだよ…
HPを1にする針
やめてえ!うろことっちゃらめぇ!(ビクンビクン)
ギムレーすっかり絞りカスじゃないか…
32 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/29(木) 22:42:46.65 ID:FtWaSD8n
だいたいこんな感じか
過去に英雄の子供を送り出し、運命を変えようと目論む神竜ナーガ。
それを阻止せんと、すぐさま後を追う邪竜ギムレー。
しかしそれは、ナーガが仕組んだ巧妙な罠だった。
「あれ? ここどこ……?」
そうとは知らず、時空の扉を潜ってしまったギムレーは見知らぬ異界へと飛ばされる。
これが、彼女の絶望の始まりだった……
手始めに彼女は、休憩しようと入った屋敷で何故か僕のはずの屍兵に全財産を持っていかれた。
明らかに自我を持っているであろう屍兵の存在に困惑するギムレー。
しかし彼女の不幸はこれだけでなく、呆然としている隙を兄弟山賊に襲われてしまい、身包みをはがされて売り飛ばされる。
やがてすぐに購入されるが、その男は最強の屍兵を作りたがる狂戦士。
施設建設のためにと、ギムレーは毎日毎日闇針ブレスを吐かされ続ける毎日であった。
「も……もうでないよぉ……」
食事も与えられずブレスを吐き続けたギムレーは、とうとうその力を失う寸前まで衰弱してしまう。
運がいいのか悪いのか、ブレスの使用回数を1残した状態で施設は無事に完成することとなったが、
当然用済みとなったギムレーは捨て去られるが、迫る強靭な屍兵から命からがら逃げ出すことに成功した。
どこかで力を取り戻したいと考えるが、次に迷い込んだ場所は強者の城。
「だめぇ! 邪竜の鱗とっちゃらめえぇ!」
弱者はすぐさま駆逐されるこの城において、ギムレーは格好の餌食だった。
群がる屈強な男女に次々に鱗を引き剥がされ、鱗の加護を得た強者たちはさらに手がつけられない存在と化す。
さらにその身を陵辱され、生まれながらに鱗を備える戦士の子供を生産むためだけに生かされ続けたある日。
奇跡的な確率で、本来向かうべき世界への時空の歪みが発生した。二度とないチャンスと、たまらずギムレーは飛び込んだ。
それさえも、ナーガの企みと気がつかずに。
人間にいいように扱われてきたギムレーは何が何でも人間を滅ぼそうと決心していた。
「ファウダー、これを使いなさい。べ、別にあなたのことなんて心配してないんだからね!?」
「ありがたき幸せ!」
自身を崇拝してくれるファウダーのために、彼女はなけなしの鱗と魔力を織り込んだローブと魔書を徹夜で作った。
これで大丈夫と安心していたその時……
「魔書ギムレー(笑)」
力が60超えてそうな少年が実の祖父を捻り潰している光景を目の当たりにし、ギムレーは考えるのをやめた。
ゴリマークやめろwww
くっそwww吹いたwww
キャラメルコーンの同人誌並の狂気を感じる(褒め言葉
完膚なきまでにギムレー涙目すぎるwww
マルス仮面を追いかけずに
滅びの未来で勝ち誇っていればよかったものをww
そうしても滅びの未来まで追っかけてくるぞ
保管庫間違えてない
>>39 三代目なら
>>1からとべるけどそういう意味ではなく?
もし保管庫にリンクミスあるならメルフォかBBSで報告すると喜ばれるかも
絆の秘湯でマーク♀とシンシアの会話に同じ(戦術書)の2冊持ってるのという
セリフがあったんだが…やっぱりマークは絶望の未来編から来たのかね?
うはあ興奮しすぎて間違えた27と29じゃなくて
>>25と
>>29でした
>>41 わからん。マーク♂にも会話はあったが
絆の収穫祭では絶望な未来のイメージがないといっていたし
マーク♀の兄姉には思い出があるみたいだけどそれはどうなったってなるし
多分深く考えちゃだめだ
当初ギムレーがこれほど愛されるとは誰が想像出来ただろうか
マークは絶望の未来と他の子世代と一緒にいたマークが一人になった結果記憶を失い
絶望の未来マークの願望である平和な未来を自分がいた世界の記憶と勘違いしてしまったんだよ
マークが別の世界から来たということは、さらに別の世界からマークが沢山現れて、娘だ息子よと言ってくる可能性もあるよな
>>44 そしてナーガの人気がこれほど無いと予想できたであろうか
はぁ…
別の意味でナーガ様も大人気じゃないですか
エロパロ的には絡めづらいよな。生身は無いっぽいし
あるとしたら覗きネタだろうか
ギャグにしかならねぇw
>>49-50 >あるとしたら覗きネタだろうか
>ギャグにしかならねぇw
「ナーガ様が出歯亀して(みて)る…―イーリス聖王国の恋愛事情」 ですね、わk(ry
なんだかアンナさんが役にハマッてるというか、実際にやってたよな。
というわけでナーガ様には……
アンナさんがイーリス軍のカップルを盗撮した本を出版か
絆の夏のユニ男ティアモみたいに人前でいちゃついているカップルもいるけど
戦局を変えると言いながらお湯ぶっかけられそうだがなw
あるいはンンの自慰がナーガ様の実況プレイ(脳内限定)とか
ンンは寝床の上で股を大きく広げ、局部を露出させていた。
彼女の細い指が狭い未熟な性器を出入りする。
その度にくちゅくちゅと淫らな音が立ち、それが一層ンンの性感を刺激する。
あふれた愛液が彼女の指と敷布をしとどに濡らす。
起ち上がった陰核を強く擦ると、快感が電撃のように背筋を走った。
愛液は更に量を増し、彼女の尻を伝い落ちる。
天幕の中には彼女が時折発する小さな喘ぎ声と、卑猥な湿った音だけが響いていた。
しかし彼女の頭の中ではそうではなかった。
(ああ、もうこんなに濡らしてしまって……。ンンは悪い子ですね)
ナーガの声だ。
竜の血を引くンンは神竜の声を聞くことができた。
そのナーガが、さっきからひっきりなしにンンの痴態を伝えていた。
(あなたは私の声を聞く者として崇敬を集めていたのではないのですか?
それが、こんな淫らなことをしてよがっているだなんて……彼らが知れば、どう思うでしょうね)
「ひっ……ナーガ様、やめてください……」
(おや、膣口が引き締まりましたよ。責められて嬉しいのですか?)
ンンの意志に反して指先はより激しく蠢きだす。
中に入れた指の腹で膣壁を擦り、外の指は陰核をこね回す。
……ごめん無理だ
そしてンンの名前がものすごく入力しづらいことに初めて気付いた
>>11 GJ!レナックとラーチェル好きだったんだ、ありがとう
>>32 まさかFEのラスボスに萌える日がこようとは…w
>>55 クッ、いいところで!だが乙
いろいろ乙です。
ルフレの子どもを妊娠したノワールに対してサーリャは・・・?
>>55 「んんっんンンッ!!」
感じてるのか名前呼んでるのか分からないなw
ノノに責任取ってもらおう
>>57 サーリャ「親子丼した甲斐があったわ」
ルフレ「えっ」
サーリャの旦那「えっ」
戦闘竜ってどんな具合に産まれるんだろう……
そりゃ口からタマゴを(ry
実際は魔法みたいにポンと成体竜が出るんだろうな、増援やモルフ的に
20章外伝のあいつは知らん
エロパロ的には回転王が昼夜問わず頑張って(ry
しかし
イドゥン→あんまり陵辱したくない
ギムレー→めっちゃ陵辱したい
一体どこでこの差が生まれたのやら……
そういや飛竜は普通に繁殖するっぽいな
ミネルヴァちゃんのお見合い話もあったし・・・(破談になったけど)
ギムレーはひとえにドジッ子なのがいけないんや…
ミネルヴァ法律特許事務所
自分で産むより種付する方が手っ取り早く量産できるよね
ピッコロ大魔王「……」
>>64 イドゥンは儚げだから守ってあげたい
ギムレーはでかい口叩くからメチャクチャにしてやりたい
(竜の力が使えればこんな虫けらなぞ…!)
と悔しがりながら山賊たちに陵辱されるギムレーさん
クロムの娘ルキナと子世代一行を追い過去へ飛んだギムレー
時空の渦を抜けると虫の声が響くとある夜道に降り立った
「まずはファウダーに接触しないと…教団本部はどの方角だ?」
辺りを見渡すが建物は何もなく木々が生い茂るばかりである
取りあえず移動(転移)するかと手を上げたその時
「おい、姉ちゃん」後ろを振り返ると大柄な人間が数人群をなして向かってくる
「夜道を一人で歩くのは危ねえなぁ。俺たちがエスコートしてやるぜ」
と言い寄ってくる山賊たち
「小うるさい連中だ…死ね」
と上げた手を山賊たちに向けてかざすが何も放たれない
(竜の力が使えない?まさか時を越えた際に失ったのか?)撤退するかと逃げだそうとしたときには遅く腕をがっしりと掴まれてしまう
振りほどこうにも今は人間の雌という器に精神が収まっているため腕力もそれ相応しかなく、抵抗もできないまま抑えつけられる
「虫けらどもが離せ!我を誰だと思っている!」
「姉ちゃん。俺たちが道案内してやるから。その前に前払いしてもらうがな」
と言うと同時に山賊の一人が戦術師のローブに手をかけ脱がしてしまう
下着姿になってもギムレーは気丈に
「こんな矮小な人間ごときに…!我は世界を滅ぼした邪竜だぞ!」
「はいはい。それでは道案内のお駄賃頂きます」
と言いながら山賊はギムレーの下着に手をかけ
と妄想して俺は寝る
マイユニの姿のギムレーも下着履いたりトイレ行ったりするんかね
乳首いじってたり自慰してたら尚いいんだが
保管庫の方、いつもお疲れ様です。
ただ、最近のもの4つが微妙にリンクがずれていて一部見れない形になっています。
あと、前スレ
>>812はIF設定だから前置きも書いておいたほうがいいんじゃないだろうか?
>>72 報告ありがとうございます
こちらではローカルでもweb上でも正しい形になっているので、一度キャッシュの削除をして貰ってもいいでしょうか?
前スレ
>>812さんの分は前置きを追加しました
それから、見落とす可能性が高いので、
出来れば今後は連絡掲示板の方から報告を頂けると嬉しいです
>>74 修正ありがとうございます。
今後は連絡掲示板の方に書き込むよう気をつけます。
なんか書いたから投げに北
注意書き
・旧紋章/新紋章/デザイナーズノート設定ごちゃ混ぜ気味マリーシアオナニーもの。
・全4レス予定。NGは『俺紋章1章前日譚〜マリーシアは王子様を夢見てる〜』で。
マリーシアは小さい頃から夢見ていた。
いつか私の元には白馬の王子様がやってきてくれる、と。
口にすれば、だれもがマリーシアの事を笑った。
――もっと現実を見なさいよ。
――もう、おとぎ話みたいな夢を見る歳でもないんじゃない?
けれどもマリーシアは信じてる。
『いつか王子様は来るんだもの!! きっと!!!! 絶対!!!!!!!』
マリーシアは拳を握り、空に吠えた。
抜けるような青空の下、村中の時間が一瞬止まった。
村中の人間の目がマリーシアに向けられる。
人間だけではなく、地に落ちた麦つぶをつついていた小鳥も、昼寝中の犬も、一体なにが起きたかとマリーシアを凝視していた。
「……ああ、マリーシアか」
「またマリーシアだね」
村人達は声の主をちらりと確認すると、何事もなかったかのように日常へと戻っていった。
小鳥も食事を再開し、犬も二度寝を決め込んだ。
この村ではまれによくある光景だった。
「ほんと、人騒がせな子だね」
こつり。後ろから頭を小突かれて、マリーシアは振り返る。
空の水桶を抱えた老婆が眉をしかめて立っていた。
緑の頭巾。マリーシアの祖母だった。
「まったくこの子ったら、また『オージサマ』とかバカなことを言っているのかい?
もう大人なんだから、いつまでも子どもみたいなバカなこと言ってるんじゃないよ!」
「バカなことなんてひどいわ、おばあちゃま。絶対に私の王子様は来るのよ」
マリーシアはぷぅと頬を膨らませる。
「だって的中率抜群っていう占い師のお爺さんにもそう言われたんだから」
「あんな何処の馬の骨ともしれない爺ぃの、小金稼ぎの与太を信用するのかい? ほんとにバカな子だね!」
「ひどい! 2回もバカって言った!」
「バカなことをバカって言って何が悪いんだい。それに……」
老婆は声をひそめて言った。
「……今のご時世、王子様だなんて滅多に口にするもんじゃないよ。
もしアカネイアの奴らに聞かれて、反乱分子だと思われたらどうするんだい!?」
「なあに、それ」
「ロレンス将軍が、ユベロ王子を擁立して……って話さ」
「ああ、それね」
そういえば噂になってたっけ。とマリーシアは思い返す。
アカネイアの非道に耐えかねて、ロレンス将軍が反乱を起こそうとしてるって。けど。
けれども、そんな話より、マリーシアの思考はどうしても王子様の方向に向いてしまう。
「ユベロ王子ね。何度か姿をお見かけたことがあるけれど、あれはきっと私の王子様じゃないわ。
お父上に似てひ弱そうだし、年下だし。年下は趣味じゃないのよね、私。
私の王子様はもっと頼りがいがあって、もっとかっこよくって……」
「ああ、そうかい……」
マリーシアの妄言に老婆は激しく脱力した。
そして、王子様についての脳内妄想を延々語り続けるマリーシアを止めるかのように水桶を押しつけると
「そんなことより早く川まで水を汲みに行っておくれ。このままじゃ、日が暮れちまうよ!」
と村の外へと送り出した。
**************************
川は遠く、春先の水は冷たく、水面は薄暗かった。
未だ日陰には雪が残る。グルニアの春の訪れが、今年に限ってはなぜか遅い。
川岸の向こうには、戦乱で耕す者がいなくなったのだろう、うち捨てられた麦畑の跡が広がっている。
それは、マリーシアを楽しい王子様の夢から引き戻すには十分な風景だった。
(私、なんでこんな目に遭ってるんだろう)
マリーシアは嘆息する。
小さい頃はもっと幸せだった。戦争なんかなくって、食べるものもいっぱいあった。
いつも側には師匠のシスターレナがいて、畑に出ればたまにカミュ将軍が手伝いに来てくれて……。
(でもシスターレナはマケドニアに帰ってしまったし、カミュ将軍は死んでしまったし)
(せっかく戦争が終わったのに、来たのはとんでもない奴らだし――)
アカネイアから派遣されたグルニア駐屯軍の将ラングは強欲な男だった。
賠償金と称して重税を課し、年頃の娘を見れば己の城へと無理矢理に連れて帰った。
マリーシア自身は幼児体型と童顔のおかげでラングの手からは逃れたものの、幼友達の何人かは連れ去られて行方が分からない。
逆らった同じ村のおじさんは見せしめに殺された。
マリーシアがこうして川まで水を汲みに出かけなければいけないのも、心ないアカネイアの兵士に村の井戸を壊されてしまったからだ。
(現実は嫌なことばっかり。だから夢ぐらい――おとぎ話みたいでも、夢ぐらい見たっていいじゃない?)
(ね、王子様?)
そうだね、とまだ見ぬ王子様が言ったような気がした。
帰路を往くマリーシアの足が、獣道へと逸れた。
**************************
獣道の奥、人間社会から見捨てられたように立つ粗末な小屋は、昔からマリーシアの秘密の場所だった。
しばらく火の灯された形跡のない小さな暖炉に、赤錆の浮いた鉄の鍋。
床に転がっている腐りかけた椅子は、小屋の主が長く不在なことを示している。
ここなら王子様の事を話しても、だれも咎める者はいない。
そして、いくら声を上げようと、はしたない姿を晒そうとここなら誰にも気づかれることはないのだ。
マリーシアは両手に抱えた水桶を下ろすと、古びたシーツが一枚敷かれただけの寝台に腰掛けた。
目を閉じれば、そこはいつだってマリーシアの王子様の王宮だった。
ぎしぎしと音をたてる粗末なベッドだって、夢の中ではふかふかベッドだ。
胸の上までたくし上げたシスターの白いローブは、まるで花嫁衣装のように想像の中で豪奢に変わり
――そして傍らには愛しいマリーシアの王子様が微笑んでいる。
王子様の顔はいつも靄がかかったようにぼやけていたが、声だけはマリーシアの脳内にはっきりと響いていた。
カミュ将軍のようにしっとりとした、柔らかな声質。
気品にあふれた、優しい話し方。
そして王子様はマリーシアのことを後ろからぎゅっと抱きしめながら、耳元で囁くのだ。
『マリーシアは可愛いな……私の宝物だ』
「やだぁ、王子様ったら……」
脳内の王子様がマリーシアの胸に触れるタイミングに合わせて、自分でぎゅっと胸を掴んだ。
掌に収まるぐらいの胸の膨らみが、むにっと形を変えるのにマリーシアは自分自身で興奮してしまう。
「ん……あはぁ……」
胸の先っぽがじんじんとする。
王子様の事を思うと
『マリーシアはここを触られるのが好きかい?』
「ぁふ……王子様……マリーシアは乳首を触られるのが大好きです……!」
『そう、素直な子だね』
ひねり出すように桜色の乳輪の先端を刺激する。
固くなり、突き出た乳首は育ちかけの野いちごみたいだ。
「や、はぁ……」
体全体が熱っぽくなっているのを感じて、マリーシアは切ない吐息を漏らした。
昂ぶった体はさらなる刺激を求めて、恥丘をシーツに擦りつけてしまう。
下着の中はぐっしょりと湿っていて、ぬるぬるとした液体は恥毛の所まで絡みついていた。
「あっ……もうぬるぬるになってる……」
王子様の事を思うと、マリーシアのそこはすぐにぬるぬるになってしまう。
体液を垂れ流す入り口が何かを待ちわびるようにひくひくと収縮する。
この奥を触れたら気持ちいいんだろうなと、マリーシアはいつも思う。
けれどもぎゅっと閉じられている入り口に、自分で何かを入れて広げてしまう勇気はさすがにない。
(それに……初めてじゃないってばれちゃったら、王子様にはしたない子だと思われちゃうもの)
だから、ここの初めては王子様のためにとっておくのだ。
その代わりに、マリーシアは自分では触れない割れ目の奥なんかよりももっと気持ちのいいところを知っている。
おしっこが出るところのちょっと上。
包皮から顔を出した充血した肉芽にマリーシアは指でぬるぬるを塗りたくる。
「ひゃうぅ!」
敏感なところにに走る刺激に、うわずった声がつい漏れてしまう。
王子様以外の誰にも聞かせられない……いや、王子様にも聞かせられない浅ましい声。
「あぁぁぁぁっ! んひぃぃ……きもち良さそうな、マリーシアも、かわい……ひぅぅぅぅん!」
気がつけば王子様のセリフまで自分の口から漏らしてしまいながら、体をのけぞらせてマリーシアは悶える。
強すぎる快感が涙腺を刺激して、マリーシアは思わず泣きそうになってしまう。
頭が真っ白になっちゃって、もう色んな事がどうなってもいいぐらいに気持ちいい。
「ひっ、ひぅぅ……! あひぃ……あは、は、はぁぁ! はぁっ、あぅっ! あぅぅぅぅっ!」
獣みたいに快楽を貪るマリーシアの、開いた口から垂れた唾液が顎を伝ってローブに落ちる。
弄ぶように肉芽を振るわせる指の動きが、激しさを増す。
「王子様! おーじさまぁ……! んあっ、あ、あぁ、もぅ、マリーシア、おかひくなっちゃぁぁぁぁぁっ!」
そしてマリーシアは絶頂に身体をひくつかせると、半ば気を失ったようにベッドの上へと崩れ落ちた。
**************************
マリーシアが村に戻ると、村の中は騒然となっていた。
アカネイア許すまじ。息巻く村人たちはかがり火の周りに群れ、鯨波の声をあげていた。
血気盛んな青年たちは、武器の素振りを繰り返している。
まるで戦争でも始まるかのような光景だった。
「おそかったじゃないかマリーシア!」
人だかりの中から、マリーシアの事を見つけた祖母が駆け寄ってくる。
緑の頭巾の下の表情は、濃い不安の色をたたえていた。
「心配したんだよ! もしかしたらアカネイアの兵士にかどかわされたんじゃないかって……」
「そんなわけないじゃない。それより、ねえ、どうしたのおばあちゃま? 何かあったの?」
広場に積まれた武具の山に目を向けて、マリーシアは聞く。
「ついにロレンス将軍が立ったのさ」
「ロレンス将軍が?」
「そうさ。ああ、また戦争かねえ。
せめてロレンス将軍が勝ってくれて、世の中少しは良くなるといいんだけどねぇ……」
ロレンスの居城がある北の山の向こうを仰いで、老婆はぼやいた。
暮れなずむ北の空に星々が輝きはじめる。
マリーシアは口の中で小さく呟いた。
「現実は嫌な事ばかり。お腹は空くし。嫌な奴はのさばるし。戦争はまた始まるし。
けれど……けれど戦争だってなんだって、私の王子様は来るんだもん。いつか。きっと。かならず……!」
それはまるで祈りのように。
**************************
そして、このグルニアの反乱を嚆矢として、アカネイア大陸には再び戦乱の嵐が吹き荒れることになる。
アカネイア歴607年・春。グルニア。
マリーシアが待ち望んだ王子様がやってくるのは、もう少し先の話である――。
<終わり>
>>76 そしてそれ以降王子様の顔にかかる靄が払われるのですね
GJ!
一つの物語としても楽しく読める作品有難う!
ストライクでした。GJ!
・・・台詞がマルスじゃなくセティなのも笑ったw
ハイスペックな優男系が好きなのね・・・
GJ!風景描写が綺麗でいいね!そして優しい口調の甘い声の理想像
宝物さんだけでなく、ミルディンあたりでもハマりそうだ
ミストルティン……?
飲み込んで俺のミステルトィン
泥棒よけのダミーじゃないですか、やだー!
ウード乙…と、見せかけた偽者だろ
ウードならばもっと回りくどい言い方をする筈だ!
>>80 GJ!
本当は○○な童話みたいな背徳的なメルヘンご馳走様でした!
唐突ですが投下します
注意
・ラディ←フィーナ気味。フィーナ的には少々BADENDっぽい
・ラディの状況はFC暗黒竜EDに準拠
・ラディとフィーナは昔からの知り合い設定
・全6レスで本番なし
・NGワードは「フィーナのDokiDoki☆レッスン?」
ドルーア帝国滅亡から一年。世界は平和を享受していた。
ワーレンの街もかつての重々しさはなくなり、真に活気が満ち溢れていた。
「はあ?どうしたら女を悦ばせられるかって?」
綺麗なピンク色の髪をワーレンで流行りのツインテールにした踊り子の少女は素っ頓狂な声をあげた。
「そうだよ。フィーナだったらそういうこと知ってると思ってさ」
元傭兵の、紅い髪の少年は言った。
「ラディ……あんたさあ、なんでそういうこと私に聞くのさ?
だいたいさあ、この街にいりゃ、そーゆーことくらいすぐに出来るでしょう」
フィーナと呼ばれた少女はやや怒り気味に言った。
「しょうがねえだろ、今月はデートに使ってもう金は残ってないしさ」
ラディと呼ばれた少年は言い返す。
「じゃあ図書館で本を借りなさいよ!」
「頭が痛くなるんだよ!」
「はぁ……あんたはいつもそうよ。何か一つに目が行ったらそれに一直線……
本だってろくに読まない。昔っから全然変わってないわねえ……」
「お前だってそのすぐに突っ掛かってくる態度が変わんねえよ。
よくもまあそれで人気No.1の踊り子になれたもんだよ……」
「あんたね、そんなこと言ってると頼まれても聞かないよ」
「じゃあ頼みを聞いてくれるのか?」
「ま…まあ…いいわよ……あんたは物覚え悪いからちょっとだけよ……」
フィーナは顔を赤らめ、少しぎこちない感じで答えた
「…………じゃあさ、ま、まずは…キスから……ね。あんたは恋人とキスくらいした事あるでしょ」
「何回かは…それじゃ……」
「ん……」
目をつむり待つフィーナ。二人の唇が触れ合ったのはそれからすぐのことだった。
長く触れ合う唇。だがそこからなんの進展もない。業を煮やしたフィーナはラディの口内に己の舌を入れた。
「!? はぁ、はぁ……何するんだよ!」
「あんたねえ、ただちゅーってしてるだけで女の子が悦ぶわけないでしょ!
あんたはキスは初めてじゃないんだからさ、次のステップに進みなさいよ。
何度もあんたに唇を許してくれたんなら受け入れてくれるはずよ」
「わかったよ。じゃ、もう一回……」
再び唇を重ね合わせる。今度はただひたすらに舌を動かし続ける。
「んんー!!…っ…はぁ…はぁ……あ、あんたねえ、極端過ぎよ!も、もっと加減しなさいよ!
もう……次行くよ。次は愛撫、相手の身体に触れることよ。私は脱ぐからあんたも脱ぎなさい」
「ああ……」
服を脱ぎだす二人。
「……綺麗だね」
ラディはフィーナの美しい肢体を褒める。お世辞でもなんでもない、素直な彼の素直な感想である。
ナンバーワンの踊り子に相応しい、綺麗な体つきである。
引き締まったウエストに細く儚げな腕と脚、頂点にピンク色の小さなさくらんぼを頂く、
柔らかく、それでいて整った、手の平に少し余るほどの、もうすぐ食べ頃な二つの果実。
「うふふっ。嬉しいわ。そうね、相手を喜ばせることは大事よ。さ、実践よ。とりあえずあんたの好きなようにしなさい」
ラディは無言で頷き、フィーナの背後に周り胸を揉んだ。
「痛ッ――!!」
「え……」
「あんたねえ…なんでそんなに強くするのよ!女の子はね、デリケートなんだからもっと優しくしなさい!」
「あ……ごめん……」
「あんた謝りすぎよ。ま、いいわ。これは練習だしいくら失敗してもいいわ。本番で失敗しないためにしてるんだしさ」
「じゃあ今度は優しくするよ」
再び揉みはじめたラディ。今度は力をあまり入れずに優しく揉んだ。揉むだけじゃなく乳首も少しずつ刺激した。
そして口で吸ってみようとフィーナの背後から前に出たラディは
「歯は立てちゃダメ」の言葉をちゃんと聞き、唇で挟む、舌で舐めまわすといった行為を繰り返した。
「まあまあね…もういいわ。次はこっち……」
そう言ってフィーナは己の大事な部分をラディの目の前にさらけ出した。
「ここにね…男のお…おちんちんを挿れるのよ……でもまだ濡れてないからこれじゃ入らない……
だから充分に濡らす為に舐めなさい。あ、間違っても汚いなあとかいうような態度は取っちゃダメ。
そんなことされた女の子は傷付いて二度と口を聞いてくれないからね」
前もって牽制をかけるフィーナ。まあ前もって洗っておいたからそんなに問題はなさそうだが。
ラディは意を決してフィーナの秘部を舐めた。思ったよりは匂いや味はしなかった。
舐めるのはただ上下にするだけではなく、舌先でつつく、横に舐める、円を描くように舐める……
さすがにラディも学習したのか、それとも座学ではなく実戦の中で覚えていくのが得意だからなのか、
それなりではあるが考えた上での行動をしていた。
「もうっ……いいわ……次は私が……」
そう言ってフィーナはラディの顔を自らの秘部から離させ、今度はラディを立たせた。
膝をついたフィーナはラディのいきり勃った肉剣をまじまじと見つめる。
「……どうしたんだ?なんかおかしいか?」
「べ…別になんでもないってば……じゃ、こっちからも……」
そう言ってフィーナはラディの肉剣を強く握った。
「っ!? お、おい!力入れすぎだよ!」
「あっ!?ご、ごめんね!痛かった?」
無言のラディ。表情を見るにちょっと痛かったらしい。フィーナは痛みをやわらげようと肉剣の先端に軽くキスした。
「あうっ………」
何とも言えない心地好い感触を感じたラディ。そしてフィーナは更に感じさせようとすぐに口に含んだ。
「ぐっ!!」
感じたのは快楽ではなく痛みだった。フィーナの歯が当たったのだ。
「な、何するんだ!噛むなんて!歯を立てるなってオレに言っておいて!」
「あ…あんたのが…大きすぎるからよ……今度は…ちゃんと…する…から……」
フィーナは再び自らの口に肉剣を含めた。フィーナの口はとても暖かく柔らかく包み込んでくれた。
だがテクの方はお世辞にも良いとは言えないと素人のラディですら思ってしまった。
だが次々と送られてくる快楽にそんな事はすぐに頭の中から消えていく。
ふとラディはフィーナを見た。自分を弄っているのは左手だけで、右手はフィーナが自身を弄っていた。
そうこうしている内にラディに限界が来ようとしていた。もう限界だと言うラディ。
「あ、あんたせっかち過ぎるでしょ!もうちょっと待っ……」
「うっ!!」
ラディが呻いた。
ぶびゅるっ!!
限界を伝えられたときフィーナはすぐにやめて離れればよかった。
だがラディは堪えきれなかった。それどころかフィーナを離そうとして謝ってフィーナの喉奥に突き込んでしまった。
「!!!!?」
肉剣を喉奥に突き込まれ、そこで熱く濃いものが出されたことを脈動と共に感じるフィーナ。
とっさに引き離そうと、頭を押さえ付ける手を払いのけ、口から離すフィーナ。
「がほっ、げはっ、ごふっ!!」
喉奥に放たれたものを必死に咳き込んで吐き出すが先に顔を離すべきだったであろう。
ドプッ!!ドプッ!!ドクン!!!ドクン!!ドクン…………
肉剣から勢いよく放たれた、黄ばみがかったドロリとした精が少女のかわいらしい顔と綺麗な髪を白く染め上げていった……
「あ……ぁ…………」
「……うぅ…………」
快楽に未だ酔いしれるラディ、夥しい量の精を顔や髪に受けたフィーナ。二人は形は違え放心状態だった。
先に正気に戻ったのはラディだった。そして自分がフィーナにとんでもないことをしてしまったと思った。
大量の精を受けたフィーナの姿は劣情を催すような雰囲気であったがラディは心も体も萎えたままだった。
「………………」
ラディに無言で顔を向けるフィーナ。その何とも言えない表情にラディもただただうろたえるばかり。
「………バカ………」
先に口を開いたのはフィーナだった。その言葉は激しい怒りではなく、
悲しみに震えていて、静かで、だが必死に奮い出した声であった。
「あんたぁ……どうしてよ……どうして……どうしてあんなことをしたのよ………ねえ、どうして…………
あんたは昔っから女の子をよく悲しませてた……でも……それは……あんたが女の子の為に無茶してたから……
だけど…今のあんたは……自分勝手で……相手の事なんて……全っ然考えてなかった………」
「!? …………その……ごめん………………」
「うぅ………うぅぅ………っ………バカァ………」
悲しみ涙するフィーナに何も言えないラディだった。
そうしてしばらく時間が経った。
「………ごめんね、取り乱したりして……私がしっかりしてなきゃいけないのに………さ、最後の仕上げに入るわよ…」
落ち着き、タオルで精液を拭いたフィーナは、そう言って濡れた秘所を指で拡げる。
「……わかった、行くよ……」
限界にまで勃ちあがった己の肉剣でフィーナを貫こうとするラディ。しかしふとフィーナが一言聞いてきた
「ところであんた、その……H……したことある……?」
「いや、ないけど」
何の躊躇いもなくバカ正直に答えるラディ。
「え…………」
「だからさあ、経験なんてないから女の子を悦ばせられるのかが不安で……」
「……私のレッスンはここまでよ」
「は?」
「ラディ、あんたは私なんかで童貞捨てる気だったの?」
いつになく真剣な顔でラディを見つめるフィーナ。
「いや……だってこの歳で経験ない男とか……」
「女はね、好きな男の初めての相手になるのがとっても嬉しいのよ。
それにあんた、つまらない見栄なんてはろうとするんじゃないよ。ありのままの自分を正直に出せば相手だって……」
「自分のことだけじゃなく相手の事もちゃんと考えてね」
「そうよ、わかってるじゃない」
嬉しそうにフィーナは言った。
「ありがとうフィーナ。おかげで自信が持てたよ」
「どういたしまして」
「それと……大切なことを教えてくれてありがとう」
「ええ、それを忘れちゃダメよ。あんたにはあまり細かいことは教えられなかったけど、それだけ覚えてたらいいわ。
頑張りなさいラディ、あんたならきっと上手くいくわ」
「お前の応援を聞いていたら本当に上手くいきそうに思えてくるよ。
昔からお前に応援されたら勇気が沸いて来るしさ……とにかくありがとう!」
「ええ、頑張りなさい……」
「ふぅ…………」
ラディを見送ったフィーナは精液を完全に洗い流すためにシャワーを浴びていた。
「……あいつ……カンはいいくせに私の気持ちはわかんないのね……
私がさ……どんな気持ちで相手してあげようと思ったか…………私だって、怖かったのよ……
だけど……あいつになら……大切なものを失ったっていいと思ったのに……
……私もほんっと、お人よしのバカよね……うっ……うぅ…………」
…………フィーナは人知れず涙を流していた…………
その後、フィーナが劇場に来ない事を心配した同僚がフィーナの家に訪れた時、フィーナは長い髪を切ろうとしていた。
その後No.1の踊り子のフィーナの長い髪を失いたくなかった座長達の説得によりサイドテールにすることに落ち着いた。
その後彼女らはワーレンを離れたが、座長は失恋したフィーナの心の隙間に入ろうとした。
フィーナは嫌気がさし、ある時一団と逸れたことを利用し座長から逃げ出した。
逃げ出したフィーナは半ば自暴自棄気味に彷徨い続けた。
彼女が立ち直るのは、彼女の身に危険が迫り、紅の光芒が舞うその時であった…………
―完―
フィーナ超可愛いな
いじらしい
可愛い
ありがとう
>>95 乙! GJ!!
フィーナ大好きだから嬉しい!
やっぱりこのフィーナ処女だったんだな……
ナバフィー書こうとして挫折してたからラストの一行だけで燃え滾ったw
>>76 遅くなったがGJ!
マルスでないにしても、マリーシアにも素敵な王子様が現れるさ!
うん、でも宝物で不意打ち食らってふきだした。風の王子め、俺の負けだ!!
>>95 フィーナ本当にいい子だな。高校生カップルみたいで新鮮だった。GJ!ごちそうさまでした!
ラディの顔グラすら忘れてたからSFC暗黒龍を2年ぶりにやってみる!
フィーナはモバマスの城ヶ崎美嘉(ファンからの愛称は処女ヶ崎)と色々ダブる
>>99 フィーナと姉ヶ崎って髪色とつり目以外で共通点あるか?
なんか遊んでそうな外見とは裏腹に実は純情(かもしれない)性格とか
ふと保管庫を見たがフィーナのネタってなかったんだな(見落としあるかもしれないけど)
おお、本当だ。実はこのスレ45章にして初フィーナだったのか
そういえば覚醒の資料本の話がぼちぼち出てるみたいだけど、エロパロ的においしいネタはあるのかな
ギムレーにこんなエロ設定が!とか、ミネルヴァちゃんがエロカワイイとか
初期案ティアモがルキナとそっくりだったらしい
おいしいネタじゃないか
現行のだってそっくりじゃないですか
主にむn………
これって最初はティアモがクロムとくっつけられるはずだったとかありそう
何?タグエルの毛皮パンツは実は陰毛なのが判明したの?
アキバブログの紹介ページにシンシアのイラスト出てるな
ヒーローっていうか仮面ライダーじゃないですか
>>106 ライダーっちゅーより戦隊ピンクじゃね?
決めポーズ取ると後ろでドカーン!
敬語なギム子となんかしたい
陵辱でもいいしいちゃついても良いし
取りあえずなんかしたい
ギム子といちゃつくというのはある意味新境地だな…
いちゃつきたいけど泣かせもしたいわ
ギム子人気だな
いちゃつきかあ
過去の世界に来たときに竜の力どころか記憶も失ってしまい
村人として過ごしている内にどっかの男性と結ばれ子を成し母親になる。
しかし力も記憶も戻ってしまい邪竜としての使命と平和な今を維持したい気持ちとの間で葛藤してしまうギム子とかいいと思います
邪竜なギムレー子の弱点は逆鱗だろうけど
人間なギムレー子の弱点はどこになるのか
>>111 ロマサガのサルーインの姉ですねわかります
入れ替わりネタとか?
例えば、向こうの世界の夫を殺してギムレー化したギム子が、
こちらの世界に戻ってから、こっちの世界の夫を見てヤンデレ化
マイユニ子のギムレー化を進めて、自分がユニ子の座に戻ろうとする。
そしてギムレー化したユニ子が、ギム子に居場所を奪われ異世界に逃げて、
また別世界の夫を見てヤンデレ化して…その世界のマイユニ子の座を奪って……
無限ループだ!しかもこれならどこの世界でもギムレー暴れないぞ!やったね!
元々はギム子とのいちゃいちゃネタを書きたかったのにどうしてこうなった!
>>112 こ・・・この虫けら!何処を触っておる!
やめ・・・止めぬか! やm・・・・・・あぁ・・・んっ!
ギムレーはこんなに愛されてるのに…ナーガ様…
はぁ……
とても気持ちよかったですよ、はぁ………
ナーガ別に嫌いじやないが、活躍らしい事もないから印象がなぁ…
・絶望の未来でギム男に無理矢理組み敷かれ身も心も邪竜に注がれ闇落ちするナーガ
・ゲームじゃあっさり終わった覚醒の儀、実態はファルシオンに宿ったナーガに聖王族の精を宿し成立する為、嫁に考慮して伏せられている
ちょっと考えて浮かぶのはこれくらいだった
ギム男にも選ぶ権利くらいある…!
ナーガさんのはぁ……って実はいろいろ話しながらオナってて
イッた時の声なんじゃないかって妄想してみたらなんかとてつもなくエロくなってきた!
「神竜ナーガよ。我、覚醒の儀を……」
「……………はぁ」スッキリ
「……ナーガよ、何故溜息をつく。宝玉はある。覚醒の儀を……」
「知りませんよ!そんなことよりオナニーです!…………はぁ」
結局ベルベットさんと絶滅はパンツ履いてなかったわけか
>>124 マジか。ちょうど絶滅の話書いてたから届くのが楽しみだ
>>124 つまり冬毛から夏毛に生え替わる時期のベルベットさんは…
>>127 換毛期にはアンダーコートが見えるくらいごっそり抜け落ちる個体もあるらしい
これはやばいぞ……
毛の生え替わる時期だけ下着を着用すれば問題ない
つまりタグエルは下着を付けている姿を見られる事に恥を覚え、モッサリ露出してないと落ち着かない変態種族
換毛期には股間の凶器をぶーらぶらさせて戦うタグエル最後の生き残り
やだ・・・かっこいい・・・
>>130 換毛期のタグエルって
このAAそのまんまじゃないですか、やだー!
( ) ジブンヲ
( )
| |
ヽ('A`)ノ トキハナツ!
( )
ノω|
__[警]
( ) ('A`)
( )Vノ )
| | | |
いわゆる「季節の変わり目になると出てくる変な人」たちは
もしかしたらタグエルの血を引いているのかも試練。
タグエルマー子がチェンプル使ってソーサラー辺りになったら下半身すっぽんぽんなわけか
>>132 CCしたらベルベットさんでも服着るから無理
そもそもタグエルのままなら何も穿いてないだろww
つまりくまのプーさん状態?
絶滅の絶対領域はありがたくないぞ
神軍師ユニ子や魔符カタリナの絶対領域はあんなに有難かったのになぁ・・・
その他の女キャラで神軍師になれるのって
ユニ男父の娘’s(マー子含む)とユニ子母ルキナか。
他にも絶対領域を拝める職種は数あれど
やはり神軍師が究極かつ至高! 異論は認める。
神軍師グラのおかげで発売前からユニ子=むっちり太ももな印象
神軍師のミニスカは風でピラピラしそうでソワソワする
ガーターなし生太ももなのも非常に良し
絶対領域以外の露出低いのもこれまた良し
しかもごついコート脱いだら胸元あらわなキャミソール
これも策の内です
神軍師コスは他の部分はあんなに守りが堅いんだから
実は絶対領域も肌色のタイツとかストッキングかもしれないと思ってしまった
その場合は破く楽しみに期待するだけだが
パンツの設定画はスミアだけだな
セルジュさんなんかも見えるけど
ユニ子はコートや真鍮製らしい鎧以外だとキャミソールの設定画ぐらいか
パイユニの谷間がヤバイってほんと?
買いたいけど売ってねーお…
「クロムさんは両乳首後ろから同時こねくりが弱点だったはずです。今日も私のリードですね」
戦術師がセックスする時はこんなこと考えてそう
絆の夏でユニ男が妻ティアモに対して策を使って自分以外見えなくするって言ってたな
デート的な意味合いだろうけどそっち方面と見ることもできるな
自分はショタユニでその台詞聞いたから微笑ましく感じたわ
近所に資料集売ってない…これだから田舎は
さて、マークと誰をセクロスさせるかな
邪竜の血の力で子世代男子全員食っちまうマー子で
姉がいるなら姉妹二人がかりで搾り取ってしまう展開で
>>145 もうそれティアモ母のセレナとマークしかないじゃないかやだー
>>146 あの真面目デジェルが唆されてとか
勢いにのせられたシンシアとかも面白いかもしれぬ。
ンンはすでにノリノリ…
ノワールは成り行きかwww
>>141 策を弄したつもりが「運命を変える!」と逆に組み敷かれさんざんなかされた後でむくれつつ「これも策のうちです」
って感じだろうな、軍師ってw
ユニ子は攻めだがギム子は受け
同じ身体でも中身が変わると違うものですな
保管庫にギム子が増えて嬉しい反面、嫁のチキがいないのか不思議でならない
やっぱり皆は小さい頃のチキたんがええんか……
ロリチキ相手だと騙してるみたいで気が引ける
でもノノ相手だとペロッこれは誘い受け!だから安心
おっぱい凄いしチキ様は大きくても可愛いじゃないの。
ですよねナーガ様?
…はぁ。
ナーガ様はどうネタにすればいいか分からん
ギムレーにヒャッハーされたりチキとKINSHINしたり異界マルスとずっこんばっこんしてるところをチキに見せたり?
誰とどう絡んでも終始すっごい冷めてそう
まあいつかは3000歳処女の初夜ssは見てみたいな
ナーガ様って元々男だった気がするんだが
男のほうがエロ的には使いやすかった気がしてならない
ナーガ様が男だったらンンに通報されてもおかしくないな
まあチキがナーガになったみたいにどんどん世代交代してるんだろうね
(設定資料集に溜め息ナーガは神竜王ナーガの魂ってあったのが言いづらい空気だな…)
ナーガだってどうせ化けるんなら
むさい野郎よりも美女の方が楽しいんだよ
どこぞの作品の聖徳太子みたいに伝承では顔写真含めて男として伝わっているけど実際は女だったとかありますし
なお姿は自在に変えられる設定だけど復活前からガチ女だった模様
(ちなみにその作品の作者は大国主は男だからゲームに出せないとか言っていた。なら聖徳太子を出すなよ)
老人と伝えられている火神サラマンドだって実は女だったかもしれんな
(どうでもいいがたまにサラマンド=バヌトゥ説を見る)
設定資料集に人の姿を借りてるってあるから男だったり幼女だったり覚醒の姿だったりするのはコスプレみたいなものだよ
いろんな国の神話には男女両方の顔を持ってる神様ってのが結構いる
ギムレーも器によって口調変わるし、
神クラスから見たら性別なんて合って無いような物なんだろうな
>>162 アーサー王も女だろ!いい加減にしろ!
歴史上の人物に、「実は女体だった説」がわくのはよくあること
特に子どもがいなかったりすると倍率ドン
確か北欧神話のロキも女になったよなぁ……どういった経緯で女体化したのか詳しくは覚えてないけど
スレイプニルとファックしたいから女になったんじゃなかったっけ、ロプトさんは
ナギとはいったい何だったのか…
ぶっちゃけた話後付設定だし…
>>166 聖徳太子は普通に子供がいるし奥さんが4人もいるガチノンケなのに……
やだ、ハーレムとか
>>169 再生したばかりで記憶が曖昧だったんだろ
名前も「ナG」までしか思い出せなくて、適当に当てはめてる内に
「NAGIってなんだかしっくり来る! たぶんこれが私の名前!(はぁ」な感じに
ナーガさまのおっぱいライン素晴らしいけどお顔で台無し
いや、美人なんだけどなんか
おっぱいなんて無くても人気になれるってとある王女様ととある母娘が言ってた
おっと、ティアモさんの悪口はそこまでだ
>>166 上杉謙信の噂はそこまでだ
>>175 ルキナとセレナの悪口もそこまでだ
というかルキナの場合はステータスだ
ティアモさんはともかくセレナさんは服の上から分かるぐらいにはあるじゃないですかーやだー
ナーガ様は主に二種類の層に人気だと思う
はあ…と溜息吐かれたいドM層と、そんな態度いつまで取れるかな?って屈服させたい層に
おっぱいで人気が出たキャラはいなかったような……
>>179 ナーガ様を服従させようと頑張る→ はぁ……
そりゃ誰もいなくなりそうだ
おっぱいと言えば
女性キャラの盗賊、アサシンコスチュームは胸がはだけてて素晴らしい
>>180 「軍で一番スタイルが良い」で人気が出た人がいたような
サーリャはスタイル良いらしいが、性格が可愛いな。
マイユニ以外と結婚してもマイユニを想っている辺りがすごかった
サーリャが人気なのはスタイルだけが要因じゃないな
胸の大きさは重要じゃないねん
誰の胸かが重要やねん
, "⌒゙ヽ
ノ ヘ /ノヽ) ☆ …誰の胸かが重要やねん…っと
ノノリ゚ ー゚,リ 彡 (カタカタッ ターンッ!!)
ノ〕〔 )v),〕/ ̄ ̄ ̄ ̄/
_(_lニiつ/ 手槍 /___
\/____/
DLCのビーチ編は嫁サーリャの嫉妬が可愛かったな。構ってほしくて…ってやつ
戦闘が終わった後はやっぱりノワール作りに励んでたんだろうな
>>183 ???
「結婚しても恋人を思い続けるって素敵よね
ああ…カミュ……」
ニーナさんはサラマンダーよりずっと早い人の
思い切りの良さを見習ってもいいと思うの
カミュのグラディウスが凄すぎて忘れられなかったんだろ
もうね、ターバンのぎんのつるぎを見る度に「はぁ……」だろうな
>>187 あの人はあの人で叩かれてますがな
つーか互いに逆の行動ならどちらも叩かれなかった
女が違う男になびいた?
自分が好かれていると思うほうがおこがましいわ
NTR属性に目覚めれば問題ない
シグルド「せやな…」
このスレとか関係なくティアモ嫁時の暗黒童貞マイユニネタは一切見なくなったなあ
マイユニの精子でできるサーリャの呪いか…なんだろ
>>193 マイユニを自分のことしか考えられなくなる呪い、所謂惚れ薬みたいな
ノワール作りが捗るな……
>>194 本スレかどっかでティアモ弄りが酷かった時期にたまに見たってだけさ
上にティアモがいてハーディンネタがあって思い出したんだ
大したネタではないから気にしないでくれ
マイユニなんかギムレーより影が薄くなった気が
ギムレーは完全にドジッ子扱いだからなww
どこかに格好いいギムレーさんはいないものか__
>>198 前々スレくらいにちゃんとクロムを押し倒してるギムレー化ユニ子のSSがあったな
ロリユニだったから格好良いとは言えない気がするがw
ギムレーはただでさえここじゃネタキャラ扱いだったのに、
絶望3で華炎と逆鱗無くて弱体化、仕事し過ぎて自滅、マイユニパワーで動けないと散々なドジっ子ぶりを発揮してしまったから…
そしてダメ押しのサバイバルDLC
好みの描写を詰め込むと話が不自然になったりリアリティがなくなったりしちゃう
>>201 今正にその状態に陥っている
自分前スレで支援無い男×スミアを書く言ってたんだが、
どうにもこうにも、コレジャナイ感が漂って上手く行かない…
ぶっちゃけヴェイク×スミアで他の自警団の男と支援が無い理由
から衝突→決裂→和解の流れでスミアが自分で指輪買って逆プロ
って話なんだが、本当に難しいなスミア…本編DLC含め自分が折れるっての
見てない気がするから、余計に上手く行かない気がして悪循環
逆にヴェイクが今までのお前でいいとかって流れはもう書く意味すら見出せない
見飽きた展開だし…
話の展開にキャラを合わせるか、キャラに合った話にするか
難しいなら無理せんでもいんでね?
気軽に書いてくれればいいさ
すげー楽しみにしてる
>>202 見飽きたって、pic渋かなんかか?
このスレでは珍しいパターンなので待ってる。
確かに支援相手が少ないから
スミアの性格やらなんやらを掘りさげるの大変だけど頑張れ!
>>202 応援してるよ。気長に待ってるわ
支援や絡みの少ない相手で考えるのは難しいよね。クロムとミリエルとか
スミアはグレゴやロンクー相手で考えたこともあるけど難しい
組み合わせとしては悪くないと思うんだけど
男側のキャラに頼りすぎてしまうというか
支援会話で生い立ちとか会話の切り返しがわかってればどの組み合わせでも書けそうな気がする
正直スミアは支援数が少ないから既存夫候補とですら書きにくいと思う…
マイユニ×チキ、グレゴ×ノノ前提でマムクート色々考えてるけど……チキたん支援会話少なすぎでしょう……
そして何故かノノとの支援会話無くて、ンンとの支援会話はあるんだから不思議
チキの入った温泉の残り湯はインバース以外にも飲みたいやつがいるはずだ
チェイニーどこいったんだろう
バヌトゥも何気にまだ存命なんだよな
絆のビーチ編でノノがチェイニーっぽいキャラの事を仄めかしてたな。
と、言っても「物知りなお兄ちゃんがいた」と言ってただけで物知り兄ちゃん=チェイニーなのかは知らんけど。
>>209 チキたんのふろの残り湯 25万Gでハンマープライス!(cv.杉本清)
立場的にも何もしないのもおかしいのに出てこない辺りガトーは死んだんだろうな
マムクートの年齢はミルラの1200歳発言を見るに
人間換算年齢×100で実年齢と思われる
マルスの時代から約2000年経過とあるのでガトーは見た目70歳以上に20歳足された
亡くなったと思うのが自然だろうね
チキもマルスの時代は人間年齢で10歳くらいだろうから覚醒では30くらいだと思う
でもナーガは5000年の寿命を終えたんだよな……
マムクートは種族によって寿命に差がありそうではあるが……
>>213 古いww しかしあれはそういうことだよな
>>215 30歳にもなって人をお兄ちゃん呼ばわりするピカチュウか・・・
>>219 見た目とのギャップがいいんじゃないか
それにほら、マイユニだってお兄ちゃんって呼ばれたがってたし
マルス時代のバヌトゥの見た目からして
覚醒時台のバヌトゥは一体・・・
ガトーより年上なんじゃないのか?
堅物のフレデリクも、人畜無害のリベラも、純情少年リヒトも
やることはやってるんだよな(遠い眼)
>>220 インバースさんに呼ばれたときはすごく嫌がってたのにな
みんなして同時期に子供産まれているからな
クロムの姉ルキナで始まりマイユニの妹マー子で終わる
つまりリヒトが一番のおませさんか
>>215 紋章一部で結構幼くて、二部で少し成長したような姿で出てくるから
冷凍冬眠中は体の成長(老化)が止まるか緩やかになっていて、
起きるとその分急激に成長するってイメージだ
だから結構寝てばっかりいた覚醒のチキさんも、肉体年齢は
30歳よりは若そう
そのまま起きてたら老けこんじゃいそうだけど
>>223 あれはチキの場合と立場が少し違うしなぁ。
無理すんなと言われてもw
>>222 個人的に神父はショタコンホモかロリコンのイメージがあるのでリベラはノノとくっつけたよ
毎日懺悔しながら幼いノノの肉体を堪能しているんだよ
元気な妹キャラ時代のリズさんがヤってるのは背徳的で良いけど
おかん属性を得た後のリズさんがヤってるのは複雑な気持ちになる
リズとかリヒトって14歳くらいのイメージだったぜ…
マリアやデューやシルヴィアやルゥレイとかは年齢不詳だけど幼くて危ない予感
ユミナとユベロは逆に年齢が判明してるし
リカードも小説だと22,3となってる(ミディアの一個上)
FC版のリカードならそれでもまぁわかるがSFC版だととてもとても…
小説や漫画版設定を公式年齢としてしまうとカシム10歳とかエスリン14歳子持ちとか色々と恐ろしい事態に……
覚醒で年齢が(ある程度)はっきりしてるのは、ノノ(1000↑)&チキ(3000↑)のマムクート組と
エメリナさん(23〜4)←15年前10にも満たぬ歳で即位
・・・と、↑から推測されるリズ(前聖王死去から換算して14歳未満はあり得ない)
あとはインバースさん(クロムの8歳上)とか?
セルジュさんじゅうきゅうさい、じゃなかったっけ?
セルジュ君にいえることは婚期逃して後がない、ということだけだよ
むしゃむしゃごくり
こらミネルヴァちゃん変なもの食べちゃ駄目でしょう!
239 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 22:24:25.63 ID:aQZskQHm
覚醒公式設定本が買えないから聞く。
親世代女性及び娘の年齢イメージって載ってるか?
場合によってはこれからの小説の貴重な資料になる。
後マイユニの年齢イメージもタイプによって違うっぽいかな?
残念ながらない
年齢に関しては設定してないって公式で言ってなかったっけ
見た目年齢という事ならスマン
男のごつい顔のは結構いってそうだな
>>239 設定集じゃないけどニンドリ付録では
デフォユニ男:青年
デフォユニ子:少女
ロリユニ子:女の子
ショタユニ男:少年
デカユニ男:男性
パイユニ子:女性
・・・という表記だったと思う。
まあ設定資料集でマイユニについてわかることはコートの下は男女ともに脇だしってことだな
ロリユニ子が女の子表記…っ!?
女の子を孕ませたクロム様……流石は性王様です。
>>244 kwsk
高すぎて買えないお…
会話集とか初期案とかいらんから最終設定画の画集出ないかなぁ
>>202 自分も書けば書くほどコレジャナイ感に…
キャラの台詞書くたびに違和感しか感じず
キャラへの愛、文章力が足りないと実感するわ
もうキャラの性格は自分のイメージで行っちゃうが
行為での反応が妙にリアリティあったり、
かと思えば非現実的なくらい出したり(一応予防線ははってるが)とかいうのを考えてしまう
キャラへの愛情が一番大事だから細かい点は気にしないでいいのでは?
過去作の作品を書いている人は少ない資料でいつも凄いなあと思う
ちょっと前のフィーナの人やマリーシアの人だって文章上手いのは勿論だが
キャラ愛ありきだからこそ見ている方も楽しかったし、GJと感想を拙いながらも書いたわ
書き手さん達、無理せず頑張って下され
>>246 脇出しというか、設定画(ラフ絵)で
軍師のインナーが袖無し(キャミソール)だった・・・という
ところで設定集といえば
181頁・4コマ漫画のマー子に谷間が・・・!
マー子におっぱいあったのか
>>243 対になる同タイプでも
いつでも年齢は男>女なんだな
「マイユニ」ってキャラは、男女で全く別物だとよく分かる
ファウダー
|
|信仰の対象
↓
ギム子
|
|影では「お姉様」と慕う
↓
インバース
ユニ子「早くクロムさんに口で奉仕してください。なんのために生かしていると思ってるのですか?」
ギムユニ子「は、はいぃ…」
クロム「どっちが邪竜なのか分からんな」
>>251 ルキナと結婚したはずなのに
マー子の髪は緑で竜石持ち。
ということは
ルキナとの子供が他にいるわけだな
>>249 好きだからこそ、自分の勝手な想像だけでは書けないというタイプもいる
原作を大事にしたい、原作のキャラが好きだからこそ、
調べられる設定は調べ尽くした上で、その隙間を縫って創作する人間
誤解されたくないから言うけど、別に調べずリビドーのおもむくまま書くのが悪いという訳ではない
ここはシリーズスレだから原作やってなくて読む人だっているだろうし
創作への情熱はどっか別で語っていただきたいです
読む側としては投下してくれればいいので
気に入ればGJだし、肌に合わなきゃスルーするので
それこそどっか別で語れよ
読み手がマンセーする立場じゃないが投下してくれる書き手の方が上なんだから
細かいことは全部カラムに押しつけよう
>260
え…?
ここ……エロパロ板だよね?
エロパロな話をしたいのに、なんで投下もしてない作者様のこだわり聞かなきゃいかないの?
まだ『スミアがこんなイメージなんだけど、書くとこうなっちゃって』とかなら分かるけど、
『原作に忠実に創作を〜』とか本当にどうでもいい
多少キャラが変わっても異界キャラだから!パラレルだから!で強行するのもありなんやで
キャラなんて言ってしまうとマイユニなんかほとんど主観だからなw
エロければなんでもいい
そういやパラレルクロス系はほとんど見ないな
セティ×紋章リンダとか、マルス×ルキナとか、紋章カシム×聖戦リーンとか
そういう時系列無視な作品は見ないがやっぱ難しいか
>>265 クロスはなぁ……スパロボみたいな異作品間のフォーマットがありゃ話つくりやすいが
FEには無いから難しい
前に聖戦終結後のレヴィン(フォルセティ)を烈火時点のエレブに飛ばして
リン達との交流の中でゲッシュ前の人格を取り戻していく……みたいな話を考えたことがあったが
(有り体に言えば中年レヴィン×リンディスだな)
「誰を主役にするか」「別大陸の誰とくっつけるか」「どんな原因で別大陸に渡らせるか」
(あるいはどの大陸を話の舞台とするか、新しい大陸の設定を考えるか)
……とか考えると、もうコレFEじゃなくていいよね
とか、軍師やらマイユニやらオリキャラの話にすりゃいいよね
ってエロパロ以前の問題を考えて書くのをやめる
実際、健全二次創作でもFE界隈のクロスに見るべき作品無いしね
魔符がある意味クロスみたいなもんだけど、それでも難しいね。
ご本人じゃないしな
ぶっちゃけオナホやダッチワイフとかの類と思えれば……
カタリナVSサーリャ
どちらがよりマイユニを愛しているのかの戦い
なおクリスはノルン、ルフレはティアモかルキナがおいしく頂きました
ティアモとマリーシアで王子様好き好き同盟とか
どうみてもスミアも片思いしてるように見えるのになー
でも無自覚なんだっけか
恋愛面ではそこまでニブそうにもみえないのに
>>272 いや、アレはどうみても無自覚じゃないでしょ・・・
クロム支援を例にとると
支援Aまでは、弁当だなんだとせっせとモーション掛けておいて
支援Sになって王子から告白されたら
「え〜っ!(私がクロム様に(&から)想いを寄せていた(&寄せられて)いたなんて)分からなかったですぅ〜。」(要約)
・・・さすがにありえん。
知ってたけどすっとぼけているとしか思えない・・・www
ここは素直に嬉しいと喜んだ方が絶対可愛かったのになぁ
この支援会話書いたライター出てこい!
スミアを腹黒っぽくした責任とれ〜!w
単なる頭の足りないいい子よりも少し狡猾なくらいの方が萌えるんだが
単なる良い子は素が見えにくいからな
普段の姿と時々見せる素のギャップに妄想が広がるわけで
何事にもメリハリが大事
>>274 ????「つまり夜這いですね。早速実行しましょう」
手槍さんなのかアイネさんなのか、どちらなのかが問題だ。
もし手槍さんだったら、それだけの実行力があるのならクロムと支援があるだろーがw
ナーシェンは狡猾萌えの対象になりますか
手槍さんは結婚前はクロムに話し掛けられただけで気絶するレベル
マイユニの場合しかわからないが結婚後は人前でも気にせずキスして夫婦間の主導権握るレベル
ユニ男は結婚後手槍さんに何をしたんだろうね
誰がどれほどイチャイチャしようが愛を囁こうが、オルソンさんの愛妻家っぷりには適わないな
ショタユニ男「邪竜チンポで性王の事なんて忘れさせてやるぜー」
>>265 ふと昔のスマブラスレでFEのパラレルクロス系が一世を風靡していたのを思い出した
でもスマブラだから出来ることだしなあ
FEでは厳しいか
結婚後に邪竜の力でそこまで行くならマー子産まれた後にはどうなっているんだろう
手槍使ったSMプレイか野外プレイか
ペガサスの上で空中SMプレイをするもセルジュさんに見られているわけですね
セルジュ「まあ(プレイのレベルが)可愛い」
>>286 それはそうと、緊縛した私をミネルヴァちゃんから吊るすのをそろそろ止めて
地上に降ろしてくれたまえ、セルジュ君・・・
貴族さんは数多くのご婦人方と貴族的なお付き合いをしていると言うが
最後はビンタされるイメージしか思い浮かばない
ふしぎ!
雪が降っている。もうクリスマスか
クリス増す?
>>287 飛竜に吊るされながら駅弁とか貴族的すぎるだろ…。
>>290 く、こんなので…w
Wktk顔のカタリナさんが見えてしまったじゃないかw
クリスがマスをかくだって?(難聴)
>>293 おい、なにを妄想したのかカタリナさんが鼻血噴いたぞ。w
新紋章だとどうあがいてもカタリナさんはそこから先には行けないからね
覚醒のカタリナは魔符だからマイユニが妻と子作りをしているのを見ることしか出来ない
カタリナ「似てるだけでクリスじゃないのでどうでもいいです」
一方クリスはノルンやアテナとイチャイチャしていた
アテナは言語の壁でカタリナ同様クリスのスルースキルが発動している
もしもクリスがアテナの言葉を額面通りに受け取っていたら
アテナはクリスの女になってイロイロ教えられていたんだろうな
関係ないけどアテナっておっぱい大きいよね
タグエル達の股間の毛はどうしようか
ベルベットさんの下の毛は弾避けのお守りになるらしいよ!
絶滅の?
バジーリオのカツラにでもしとけ
ベルベットさんには「やめてちょうだい!」とか「ちょっと…!」とか怒られつつも
うさぎ毛にもふもふしたい
シャンブレーはお断りだ
デジェル&セレナにフン!と蔑むような目で見られたいです
12月に妊娠して産まれるのはデジェル、アズール、ノワールあたりになるのか
誕生月考えたらいつ子作りしたのか大体絞れるな
>>305 デジェルの場合はソワレの誕生日に
ついつい婿さんがハッスルしすぎて・・・ってところだろうか?w
誕生日から逆算するのはあかん……!
名前:誕生日→製造日
ルキナ:4/20→7/14
ウード:7/15→10/8
アズール:8/7→10/31
ブレディ:2/22→5/18
デジェル:9/29→12/23
シンシア:5/14→8/7
セレナ:1/21→4/16
ジェローム:9/1→11/25
マーク:5/5→7/29
シャンブレー:3/14→6/7
ロラン:4/25→7/19
ノワール:10/7→12/31
ンン:3/29→6/22
前後10日の誤差はあるからセレナはルキナが産まれた頃に作られた可能性が高いですね
一人っ子ならその一年後とかでもいいけど妹がいる場合マー子がその分遅くなって
ルキナと年齢差かなり広がってしまうからなおさらルキナ誕生直後に旦那に迫った可能性が
それちょっと妊娠期間長くね?
グレゴリオ暦とは限らないし(震え声)
製造日から数え始めるのだぞ?
数えるの逆方向だ
7、8、9…と数えるんじゃなく、7、6、5…と数えるんだ
>>306 ソワレちゃんグレコくん呼びだけで恥ずかしがる位なのに、誕生日には素直に甘えて求めてくるソワレとか…色々とたぎるしゃないか
マイユニリズ夫妻はウードが産まれてすぐにマー子を作った可能性があるのか
出産後は最短でも1ヶ月程度は経たないと妊娠できないんじゃ?
生物学的に
実際は2、3ヶ月でも早いくらいだな
四ヶ月から半年程度で妹を作り始めたのはベルベット、マリアベル、ティアモか
出産後二週間で妊娠することもあるみたいだな
早産の可能性もあるし、そんなにおかしいことじゃない
なんだろ…妙に納得してしまうぞ、その三人
マリアベルには「チンポ出しやがれですわ、オラァァァァ!」的な台詞が似合う
こういうフィクションに精密なリアリティを求めるのは無粋だと思ってるけど
ベルベットさんやノノちゃんの妊娠期間って人間と同じ計算で良いのか…
わたし木になります!この木なんの木ミラの木…
身体が大きく寿命の長い動物ほど、妊娠期間は長くなるからな
マムクートなんか十年単位だったりして
イナさんは少なくとも妊娠期間三年以上あったな
ンンが他と変わらない年齢だし問題無いと考えると第一子出産後から第二子を妊娠する期間は
産んで即、または一年経過…リズ
産んで少ししたら、または一年以上経過…スミア、ミリエル、ノノ
産後半年ぐらいまでに…ベルベット、マリアベル、ティアモ
産後半年以上経過…サーリャ、ソワレ
産後一年近く…セルジュ、オリヴィエ
クロム嫁の場合はブレディちゃんが一ヶ月以内だから微妙なところだけど
(マリアベル>)ユニ子≧スミア>>オリヴィエ>ソワレ(>マリアベル)
マリアベルとスミアはすぐに二人目を作り出す可能性が高いな
スミアはドジって避妊ミスってそうだけどマリアベルは性欲強めか
避妊と中絶はNGなお国柄という可能性
スミアの避妊ミスは計画的
そもそもマムクートって胎生か卵生かってのも…
おんぶ紐で卵(ンン)背負ったノノ?何かが覚醒しそうな気がするw
人間だって「年子」ってのが存在するんだから産後すぐ弟妹ってのもなくはないんだろうね
ましてや極限状態だったであろう子世代の親世代だろうから…
フィクションにリアリティ求めちゃいけないのなら
量を出し過ぎだとかすぐに感じちゃうとかあってもいいだろうけど
人間キャラだとどうしてもリミッターがかかっちゃうんだよな
マムクートならそんなんでも人間じゃないからと納得できるけど
今日はエメリナ様の誕生日ですね。
となると、彼女が仕込まれたのは2月…バレンタインのあたりになるのか…
マムクートのメスと人間の男をバヌなんとかじいさんに預けると
マムクートのたまごをどこからか見つけてくるんだよ
ああいう時代(戦乱の世)だから
絶望軸でも本編軸でも、年子はアリかもしれんが
子世代が全員同い年(同期生)というわけでもないだろうな。
子世代の中でも、2〜3歳くらいの歳の差はあるかも?
(唯一きょうだいが出来るマイユニの子も同じく)
少なくとも確定しているのは
最年長:ルキナ>(他子世代)>マーク:最年少 って事だけじゃないのか?
でも、クロムの結婚がストーリー上
ターニングポイントになっているから、一見ルキナが最年長に見えるけど
他のカプが先に結婚&出産してる可能性も無きにしも非ずか?
(クロムの場合、誰が相手にせよ王族の結婚だし準備期間が結構あると思われ。)
・・・ってか、ユニ男なら
マークと上の子の年齢差は年子があり得るけど
本編ユニ子だと、マークを12章〜終章の間に産んだと思えないから
(身籠っている可能性はあるか?)
ルキナとマークは2歳以上の歳の差があるってことになるのか?
>>329 モンスターじいさん自重w
>>329 マイユニが卵背負ってうろうろ走り回らんといかんのかw
>>330 絶望軸でユニ子がクロム嫁の場合はマークがルキナと年子の可能性もあるけどねぇ…
現代軸だとエンディングの選択でも幅が出来そうだし
基本、絶望軸だと終わりの見えない戦時下で子供達が産まれてきてたんだろうけど
現代軸だとペレジア戦前に成立した夫婦は2年間の平和な時期に、それ以後はギムレー戦
後に…って感じなんだろうか
>>330 「絶望の未来編」だと、ンンやアズールみたいに親の顔を覚えてない子もいれば
デジェルやロランみたいに親の思い出があるくらいの年齢だった子もいるから
子世代でも年齢差に結構幅がある印象だな
マークはマイユニに戦術の手ほどきを受けてたって言ってるから
意外と年長の方かもしれない
ルキナの妹弟は父親の顔覚えてないんだよな
母親については大抵断章以降に死んだっぽいから早期に両親を失った絶滅ンンジェローム以外は覚えているんだけど
けど父親だけでなく正規兵だし会話的にも断章の時の戦いで母親も失ったっぽいセレナは両親をしっかりと覚えているし
>>329 イーリスの山奥には厳選と称して捨てられた大量のンンとマー子が・・・
親子・きょうだい支援みたいな汎用会話や汎用設定に突っ込みだしたらキリないからな
セレナに突っ込みたい
父親は日産か
マークとセレナをくっつけて車夫婦もあり
ユニ男を日産とトヨタ以外の車名つけて母親以外車一家もあり
>>339 日産には他にも「リーフ」とか「シーマ」とか
FEキャラと同じ名前の車があるな。(他ゲーのキャラだと「ティーダ」なんかもある)
惜しいと思ったのは「ティアナ」
「ナ」が「モ」だったら、マジで車家族が出来たんだな・・・w
外伝が車関係の名が多いとか
みんな! 乗りな! セレナ!
逆なんだよな……
ロンクーとセルジュってあんまり見かけないね
渋を見たらその二人はその組み合わせってわけじゃないけどそこそこあったな
ロンクーはノノ、セルジュさんは貴族が多めだった印象だけど
ルキノは俺が免許取って初めて買った車だな
タイヤからワイヤー出るまで乗り潰したよ
SS投下します
・ラディ×マリア
・色々な設定混じってます
・NGは『聖夜の秘め事』
・5レス予定
ビチャ………ヌチャ………
「ん…………」
どこからか聞こえてくる水音でラディは目が覚めた。しかし目の前は暗くてよくわからない。
顔に暖かくて柔らかい何かが当たって視界の邪魔をしているのである。
それだけではなく口が少し柔らかい小さな突起を挟んでいる。とりあえず状況確認しようと離れようとするラディ。
「ん……あ……目が覚めたみたいね……」
かわいらしい、やさしげな懐かしい……いや、少し前に聞いたか。そんな声が聞こえる。
頭の上の方、それもかなり近くからである。顔を離して上を見上げるラディ。
「おはよ……って言ってもまだ夜だけどね……」
見上げた目の前には明かりに照らされてる、あどけない顔をした、紅い髪に黄金のカチューシャをした少女がいた。
彼女の名はマリア。マケドニア王国のお姫様であり、かつて暗黒戦争でラディと共にドルーア帝国と戦った仲間である。
「うぅ……一体何なんで…………!?」
ふと顔から胸元に目を遣ったラディは声にならない驚きをあげた。
「さ……寒くない……?」
やっと出た言葉。
「大丈夫。あなたの暖かさを感じていたから……」
そんな問題なのかお前ら?恐らく誰もがそうツッコむだろう。
ラディは少し混乱していた。何しろマリアは胸をさらけ出していて丸出し状態だったからだ。
3,4年ほど前に見たときは服越しであったとはいえそれほど膨らみを感じなかった(言うならば目玉焼きのような感じ)が、
今の彼女はとても豊かな、手からこぼれ落ちそうなくらい大きい、熟したフルーツのようなものを持っていた。
ラディは魅入ってしまった。女の胸を生で直に見るのはほぼ初めてなのである。どうしても見てしまうものである。
「あらあら、こっちも目が覚めたみたいね」
マリアは何かに気付いたかのようにラディの股間を見た。ラディの股間部分がテントを張ってたみたいに大きくなっていた。「えっ……あっ!?」
気付いたラディは咄嗟に股間を隠した。
(くっ……一体何がどうなってこうなった……)
ラディは必死に思い出そうとしていた。自分がどこへ何故来たのかを…………
その日、アリティアの王都は四つの祭事が一つに掛け合わされたかのような盛大なお祭りムードだった。
1年前、新年まであと8日ばかりであったその日、アリティア城はマルス王子によりアカネイア帝国から奪回された。
アリティア奪回一周年、マルスのアリティア王への即位、そして彼とシーダの結婚式。この三つが執り行われていた。
時はアカネイア歴608年12の月の24の日のことである。
祭りも式もとても盛大であり、アカネイアのありとあらゆる所から人々がアリティアに集まった。
暗黒戦争を共にした仲間達、英雄戦争を共にした仲間達、彼らも一同に集った。
普段会うことがなかった彼らは思い思いに再会を祝い合った。だが中には昔からの決着を付けようとする者もいた。
ラディもその一人であった。というよりもラディが一方的に挑んだだけだが。
ラディはナバールに勝負を挑んだ。といっても剣術ではなくどれだけ酒を飲めるかである。
酔うことなく涼しげな顔で飲みつづけるナバールにラディは勝手に対抗心を燃やしていた。
ナバールはどうせすぐに音を上げるだろうとやや適当な気持ちで受けて立った。しかし思いの外ラディは飲み続けた。
勝負は結局オグマやサムトー、シーザらがラディ達の飲み分を勝手に飲んだため勝負は水入りとなった。
しかし度のキツいのを飲みつづけていたため悪影響は出た。酔ったりはしなかったものの頭痛に襲われ、
少し頭を冷やそうとして、よりにもよって大聖堂の鐘楼に上がっていってしまった。
酒飲んだせいかどうやら目茶苦茶な行動に出てしまったらしい。
「というわけでね、ラディが危なくないように私がついてきたの。本当は部屋に帰すべきだっんだけど……」
「そうか…迷惑かけてごめんな。で、そのあと寝ちゃう前に確か俺は飲みすぎたからトイレには行ったんだよな……
ところで……なんでまだ胸を開けてるんだよ?」
「ラディが顔を冷やさないように、って思って……」
「……まあそれはわかったよ。だったらなんで股に手を……」
「…………ねえ、知ってる?」
いきなり話題をそらすマリア。
「12の月の24の日から25の日はね、男と女が身体を重ね合わせる性の6時間と言われてるの」
なんでそんな異大陸のヨタ話知ってるんだよと言いたくなったラディ。
ワーレンに住んいる彼は耳に入るくらいはあるだろうからともかくマリアは普通にいたら知らないはずである。
「だからさ…私達も…しよ……私はもう準備できているわ」
そう言って股布をずらして女の子の大事な部分を見せるマリア。
既に濡れて光っているが、先程聞こえた水音は恐らくこれなのだろう。
「ほら…ラディはせっかちだから…私は初めてだけど…こうやってすぐにできるようにしたのよ……
ラディだってさ…今すぐしたい…って思ってるでしょ…」
はちきれんばかりに膨らんでいるラディの股間に指さす。
「だからね…苦しそうなおちんちん…私の膣内に挿れて…気持ち良くなって…」
「…………なんで…………」
「えっ……」
あまりにも意外な言葉だった。普通ならこんな可愛い子にここまでやられて断ることはないはずである。
「なんでこんなことをするんですか……」
口調は静かでやや丁寧だが、その中に怒りや悲しみなどの感情が複雑に渦巻いている。
「だって……今まで私は…ラディに迷惑ばかりかけてきたから……
力のない私をいつも守ってくれて、それで傷ついて……だから私は、あなたに恩返しをしたいのよ……」
「そんなことで…………!」
「……?」
「そんなことで自分の身体を!?」
「どうして……どうして抱いてくれないの……?」
マリアが不思議な顔で見つめる。普通ならこんなシチュエーションなら男は行くものとほとんどの本で読んだことがある。
しかしラディは未だに何もしようとせず、それどころか怒っていた。
「愛もなく、そんな負い目の気持ちでしようとするのですか、マリア!」
「うぅ…………」
ラディの剣幕に言い返せないマリア。名前も呼び捨てで、まるで敵に対しての言い方に近い。
「あなたそんな気持ちだというのなら、俺は受け入れるわけにはいかない!」
「…………どうなのよ…………」
「?……」
「あなたの気持ちはどうなのよ…………あなたは私のことをどう思ってるのよ…………」
涙声で必死に問いかけるマリア。
「好きですよ。始めて見た時からね。可愛いし、誰に対しても笑顔で愛情を注ぐような子だから……
……だからその笑顔と優しさを守りたくて、俺は頑張ってこれたのです。
傷付いて悲しむ顔が見たくないから、俺は一度は剣を捨てた……」
「……だったら……」
「でもそれとこれとは別です。本当は好き合い、愛し合う者同士がすることなのに……」
「……………………」
「あなたはどうなんですか?あなたの気持ちは……」
ラディが問いかけ返す。
「……好きよ…………好きに決まってるじゃない!好きでもない相手にこんなことなんて……
いつもいつも私を守るために傷つきながらも立ち上がり頑張る姿……
私はいつの間にかその姿に心惹かれてたのよ…………」
「マリア……姫……」
涙ながらに語るマリアの真摯な姿にラディは確信を持った。
「……ごめんね、私が本当の気持ちを言わなかったばかりに……」
「いや、俺も少し言いすぎたよ」
「だけどあの時私はとても不安だったのよ。あなたに嫌われたんじゃないかって……」
「ごめんな……」
「本当に申し訳ないって思ってるんだったら態度で示してよ」
「ああ…」
少し怒り顔のマリア。その顔にラディは自分の顔を近付ける。そして二つの影は一つになった……
「ここでいいのか……?」
「うん……そこ……まだ十分濡れているはずだから……」
ラディは己の肉棒をマリアの一番大切な所に押し当てるが中々入らない。
「くっ、このっ!」
「焦らないで、落ち着いて…」
「これでぇっ!!」
ブツッ!!
ラディが腰に最大の力を入れた瞬間肉棒が処女膜を突き破り根本までマリアの秘部に一気に収まった。
一気に突き破った為に本来少しずつ入ることに対する異物に対しての収縮がラディの肉棒全体に一気にかかった。
今まで味わったことのない感触に経験のないラディが耐えられるはずがなかった。
ビュルルルッ!ドクン、ドクン!ドプン、ドプン……
肉棒から解き放たれた熱い白濁液がマリアの中を余すことなく白く染めていく。
収まりきらずに結合部からも勢いよく飛び散り、破瓜の血を消していった。
「………………」
「………………」
互いに呆然としていた。マリアの瞳からは涙が流れた。
「あ…その…」
一人で勝手に達してしまい、酷すぎることをしてしまったと一瞬後悔するラディ。だが……
「こんなにたくさん……とても気持ち良かったのね……嬉しい……」
マリアは涙を流しながらもやさしい眼差しで微笑みながら言った。
痛いだろうに相手を気遣う気持ちにラディは自分も泣きそうになった。
「ねえ、まだ硬いね」
ラディの肉棒は射精したばかりだというのに未だに勃起していた。
「精液のおかげでぬるぬるしててスムーズにいけるはずよ……もっと気持ち良くなって……」
ラディは頷き行動で答えた。再び腰を打ち付けはじめた。
「あっ、さっきよりも痛くなくて、うん、なんだか、気持ち良いっ!」
マリアの気遣いか、本心なのかはかりかねたが、ラディは言葉に甘えて激しく動いた。
そして二度目の射精。一度目の時点で溢れるほどだったのだから入るはずもなく、結合部からは一度目の時よりも激しく飛び散った。
射精が終わってもラディは体力に余裕があるのかまた動きはじめた。
マリアにはもう体力がなかったが、ラディに気持ち良くなってもらおうとなすがままだった。
「ああ、風が気持ちいい……」
結局あの後何回もやってしまった。思いっきり汗をかいたからなのか凄く気持ちいい。
「しかしあんなに出るなんて……」
不思議がるラディ。
「そういえば頭痛止めの薬を出そうとして間違って強精材出しちゃったのよね。しかも私特製の」
「なんでそんなものを……」
「私は医者の勉強を本格的に始めたのよ。最近は孤児達の世話で忙しいけど……」
「だったら俺が世話を手伝ってやってやるよ」
「いいの?」
「構わないよ。俺は暇だしさ。それにいつでもマリア姫に会えるしさ」
「もう……姫って付けないでよ。そんな他人行儀……」
「わかったよ…………マリア……」
「はい、よく言えました」
「おいおい、俺を子供扱いするなよ!」
先程まで淫らに混じり合ったとは思えないほど微笑ましいやり取りをしている二人。きっとこの二人はずっとこうだろう。
もう日は25の日。夜更かしした二人にはサンタはプレゼントをくれないだろう。
しかし二人はサンタからのプレゼントの代わりに大事なものを手に入れたのだ。
思い出という、かけがえのないものを…………
以上です。本当は24日中に全て投下したかった……
あと5/5
『凄く気持ちいい。』と『「しかしあんなに』の間を一行開けてしまった……
保管庫に入れるときはそこの部分の一行の開きを消してください
GJ!
まさかの性の6時間ワロタwww
GJGJ
>>353 GJ!
それだけ祝い事が多ければ「性の6時間」が
アリティアにもあってもおかしくはないな。w
12章までのイーリスだと
1日早い23日〜24日(エメリナ様生誕祭)か?w
先王がやらかして後を継いだのが丁度誕生日、とかな方がエメリナ様の幸薄さが際立つ
初期ギャンレルに最高の誕生日プレゼントじゃねえか、とか詰られたり
今の時期に仕込まれたのはデジェルとノワールか
昨夜は何故か赤い衣装を纏ったサーリャにたっぷり生命吸収されたよ…(ヽ'ω`)
360 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/26(水) 06:50:01.78 ID:8yY1JINR
そして吸収された生命はサーリャのお腹の中で新たな生命となる……
ユニ男がミリエルマリアベルティアモノノサーリャアンナチキインバースに
ダークナイトの素養持ったシンシアデジェルに生命吸収されるSS下さい
欲張りだな君は
欲張ってもいいじゃない
エロパロだもの
リズ「…………」
セレナ「あたしだって!」
公式で絡みがない組み合わせはなんか書くのに後込みしてしまう(賊の類ならともかく)
すべての女性と絡みました。(あるマイユニ談)
クロム「次は俺の番か・・・?(ドキドキ」
腐はちょっと・・・
全ての女性って近親発生してないか
レナやマリア、ニーナとか以外とはほとんど絡みはありました(K氏談)
明確に絡んでないのはエイナス、マナーリ、ラルフの娘、マライア、ティナ、ラップ、
オレルアン王妃とお姫様、マリーシアの祖母、リーンくらいか
ロイ「登場する女性キャラ全員と絡むのが僕の夢です」
顔カンストさんやニイメばあちゃんにも玉の輿のチャンスが!
只一人の女性と絡みたかったのにそれさえ許して貰えなかった…
P.N.アカイメノターバン
チキにパイズリしてほしい
376 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 20:28:46.17 ID:FXjUEo0A
ハーディン様は小説だと愛する妻と娘がいたけどドルーアによって亡き者となったというこれまた悲しい話があるんだよなあ……
>>371 ラップなんて俺とお前以外の誰が知ってるんだよ…懐かしすぎるわ
>ラップ
一生楽しむ本だっけ?100倍楽しむ本だっけ?
ギャンレル×エメリナが見たいと言ってから半年……投下が一本もないとかおかしいだろ!
ということで投下します
規制くらってスマホからなんで、上手くいかなかったら中断するかも、ご容赦を
・ギャンレル→(×)エメリナ やってることは強姦
・一応話重点
・7章から9章間の話
・NGはタイトルで。「クソ野郎によろしく」
>>379 割り込んでスマンがギャンレル×エメリナは自分も読みたかったので
楽しみにしてるよ! 投下頑張ってくれ!
>>371 エイナスは男だと思うぞ、ウィキだっけか? どこぞでは女性と
紹介されてた気もするが、元々あの作者さん達BL畑の人だし
この世に生れ落ちることほどバカバカしくて最低なことは中々ねぇもんだ。
クズだらけの掃き溜めで育ってきた人間に、お綺麗事を説いても伝わる道理はねぇだろう。
ましてやそいつがその掃き溜めから力でのし上がってきたなら尚更だ。
思いやりで、皆仲良く? 知るか。反吐が出る。くたばれ。
殺して盗んできた飯でも美味いことを知ってる奴に 、話し合いの価値なんかわからねえよ。
まだ言うのか?
「……ギャンレル殿。話し合いましょう」
まだ言うのか。そうかい。
適当に薄汚くて、虫でも湧いてそうな地下牢にぶち込めと言ったのに、誰が手配したんだかオレ様の城の一角に”聖王エメリナ”は繋がれてやがった。
拘束も緩めで、寝床どころか座椅子もある客室待遇。
実際誰かわかったら軽ぅくなで斬りしてやるところ だが、まぁ暇な時にいたぶってやるのには長居できる部屋の方が都合がいい。
不安に歯の根も合わねえほど震えあがってビビってる姿でも眺めて、後の恥っ晒しにしてやろうと思っていたんだが、オレの思惑とはちょいと事情が違ってやがる。
「不愉快だぜ、聖王様よ」
「やっと口を開いてくださいましたね」
「おっと! てめえに発言権はくれてねえ」
手に遊ばせていたナイフを投げつけると、乱れた金髪がひと房刈られて落ちた。
「悪いなぁ。髪は女の命だっけな」
「…………」
首と両手を鎖で繋がれていたって、身をかわすくらいわけはねえ。この距離じゃ当てる気がないのがわかったとしても、怯えりゃ人は飛び退く。
今、反射的に身じろぎはしたが、――この女、ビビらねえ。
いつもそうだ。顔を突き合わせたことなんざ――ましてやこんな近くじゃ――ろくにねえが、オレの知ってるこの女はいつもこんな感じだ。
高い所から見下ろして、屁でもねえという顔をする 。卓を挟んで目線が合ってるっつーのに、これだ。
「そうやってじっと耐えてりゃ、あの単純馬鹿の弟が、半べそかきながら炎の台座を持ってきてくれるのかねぇ」
だが、流石にいくらなんでも今はただの強がりのはずだ。
「てめえを処刑する! ってよぉ、こっちから情報漏らしてやってんのに、 表じゃろくに動きを見せねえ。
隠れてこそこそセコい策でも練ってるんだろうがよ、――案外、見捨てられたか? なぁ、姉ちゃんよ」
女は呼吸に合わせるようにゆっくり目を閉じる。開く。
「なんとか言えよ」
「弟は聖王家の王子として、自分が成すべきことを理解できる人間です。感情が昂る時はありますが――傍で導いてくれる者があれば、けして間違いはおかさないでしょう」
「ケッ、お喋りな女だぜ」
「ですから、迎えにはこないはずです」
――あ?
「おいおい、国王様が、唯一の姉がだぜ? 敵に無様に捕まっちまって、処刑されようってのに、来ないわけがねえだろうが」
正気を疑う発言だ。だが、目の前の女は本気らしかった。
「唯一の妹も、国も、民もあります。あなたの誘いに乗り、屈することが最善の策ではないこと、わかっているはずです」
本気で、そう割り切ろうとしているらしかった。それこそ、頭がいかれてるとしか思えねえ。
「エメリナよぉ。てめえ、実の弟にそんな冷てえ期待を押し付けるたぁ、流石高潔な聖王様だぜ。お綺麗で、慈愛に満ちてて、真摯で、あくどくて、ウザくて、反吐が出る」
こいつは褒め言葉だ。心からそのつもりで叩きつけてやった。「さん」付けなしの呼び捨ても、まぁオレからのアイジョウだ。
オレの目線まで降りてこい。オレの前で、足掻いて、悔しがってみせろ。
ところが、女は、オレの、言葉に、対して、笑いやがった。
「私たち家族のことを、心配するような物言いですね、ギャンレル殿」
「ハァ?」
「わかっているんです。本当は、あの子たちが何を懸けてしまうか。私を助けに来るか。でも、私は聖王として、貴方の前でも平和と協調を説きたい。今だからこそ」
慈愛のこもった眼差しを、どこか遠 くへ投げかけて呟く。そしてその目を今度はオレに向ける。
少し首をかしげて、まるで子どもをあやすときのように。下から覗きこんで見上げるように、女はオレを見た。
「貴方にも人を、家族を気遣う心がある。そう感じられた、今だからこそ」
これほどまでに近くに、目の前に、あなたをみていることは奇跡だ。
一人の兵も負わず、一人の民も負わず、ただ、あなた一人に言葉を向けられる。
私の言葉を聞いてください。憎しみを率いず、一人の人間として。
「ギャンレル殿、話し合いましょう」
「――てめえの理屈を押し付けるんじゃねえ、エメリナ」
立って卓を横に蹴り飛ばす。
ぶっ壊れた瞬間の派手な音を聞いて、扉の向こうの見張りがざわつくのがわかる。
「入ってくるんじゃねえ! 誰も入れねえように見張っとけ!!」
一発怒号を投げて、流石に唖然とした女の顔を見て、オレは今日ようやく少しはマシな笑顔になれた。
「ギャンレル殿……」
「話か、いいぜ。一人の男として相手してやる。ただしやり方はオレ流だ」
座椅子に突き倒して手錠のかかった両手を上に挙げさせ固める。
「何を?!」
「話し合いだろ? 口と口を使ってよ」
言うが早いか、押さえつけた女の唇を奪う。強引に舌をねじ込み、歯列をこじあける。
柔らかくて香りはするが、冷たい唇だ。
「……っ、ぁ……!」
舌を嬲り、唾液を注ぎ込む。
その間に、空いた手で服の隙を探って引きちぎる。
ローブをはぎ取った下は、仕立てはいいが下着と変わらないような白い長衣一枚だ。
「前から思ってたんだがよ、エメリナ」
涙ぐんだ目を捉えたまま、爪の先で女の足をなぞる。震える気配が伝わった。こいつは気分がいい。
「聖王様だの平和だのって割には、随分色気のある恰好だよな、これ」
白い長衣には深いスリット――というか、服の合わせか――があり、腰近くまでをさらけ出すようになってる。
実際生足を拝めるのは膝上からここまでではあるが、その方がよっぽどイヤラシイじゃあねえか 。
「胸から上は大層がっちり押さえつけてるからさぞ貞淑なんだろうと思や、足の方は丸出しだろ。
聖王家ってのは皆そうなのか? それともてめえの趣味か?」
「そ、っんな……ことは……」
布の重なるギリギリのところまで押し広げてから、爪の先を滑り込ませる。
腰まわりの肉の形を確かめるようになぞり、内側に近づける。
「そういや、前に見たお前の妹も、なんだか知らねえがスカートの端を切り開いてたな。家系か」
「ちっ、違います」
秘所の肉に爪の先の先が当たるくらいの所で、手を引き抜いた。まだ、まだだ。
安堵した顔をするんじゃねえよ、エメリナ。ここからだ。
「胸の方をがっちり固めてたのはこっちが理由か?」
「ヒッ、んっ……! ギャ、ギャンレ ル、どの……」
爪が食い込むように、胸を掴む。まあ――人並ちょい下、だな。
正直、爪立てると手に肉がろくに当たってこねえ。
インバースは爪を立てようとしても肉が邪魔するんだが、あいつのことは 今はいい。
食い込ませた指を放して、やわやわ と撫でてやる。女は少し首を反らした 。
「なんともお寂しいこって。慈愛の説得力にかけるぜ」
「そのような……こと、……ぃ、為政には……関係ありません……!」
「いやいや、女王ってのは国民全員に” 愛され”ねえとなぁ。どうだい、そっちの方は」
「なんのことですかっ」
いい。悪くない。
両手を塞がれてさ れるがままの姿じゃ、どんな正論も綺麗事も負け犬の遠吠えか、さもなきゃ 、
「っん、く、ぅ……!」
メス犬の嬌声だわな。
爪の先をひっかけて引きちぎると、上等な服はぴりぴりと情けねえ音で破れた。
今度こそ下着の薄布を剥いで胸に爪を立てる。
傷一つない肌に食い込む感覚がオレを愉快にさせた。
肌に傷跡が残らない程度に赤く引ッ 掻きながら、指の腹で先端を舐る。肌が粟立ち、硬く尖る。
唇を噛んで耐えようとする時には、 刺激を痛みに変えて口をこじ開けてやる。 「あっ、っ、ん……ふ、ギャ、ン、レ ル……殿……」
「さっきから喘ぎ声しか聞こえねえが、大丈夫かよぉ?」 「ちっ……が……ぁ!」
「あー聞いてやる聞いてやる、話し合いだもんな。はいどうぞぉ。オレはしばらくこっちにあたるか」
意地悪く嘲ってやると、女はオレに 懇願するような、憐れむような奇妙な視線を向けた。
オレの人生で見慣れな い顔だった。
それを振り払って、音を立てて先端に吸い付く。汗じみた肌の味に、心なしか血の味が香る。
「ギャンレル……殿、貴方……が、望むのは……こん、な……こと、です、か」
うるせえ。歯を立ててやる。
「んんんっ! んっ……っく」
痛い目を見せてから、つけた傷をやわらかく舌でなぞる 。声に潜む甘さが増えていく。
「……もう、やめましょう。どうか……姿勢を直して。っ、 くぅ、――やめてください」
「やめる? てめえが話したいといったのに、やめるだと 。
話してえことがあるなら、ヒイヒイ悲鳴あげる前に言えることがもっとあるんじゃねえのか」
唾液でぬめった胸の先をきつく弾いて、のけぞった女の身体に沿って腕を下に伸ばす。
さっきはかすめただけの秘所に、今度は間髪入れず下着の隙から指を滑り込ませた。
爪で傷をつける心配は全くの無用だったらしい。肉の全てが粘体になったかのように濡れきってやがる。
本人も知ってのことで要らぬ世話だろうが、オレは親切だ。よくわからせるように練って弄ぶ。
「あっ! あ、いけません、や、っあ、――ああ!」
「いまさらやめられるかよ。エメリナ、てめえこそそうだろうが。
股の間からダラダラ涎垂れ流したまま平和を説いちゃ、イーリスの民が泣くってもんだ」
「そ、んな……く、う……」
指を奥まで沈めたが、きつい。想像ついてはいたが、聖王様は体の方もお綺麗らしい。
恐怖だ生理反応だって言うには濡れすぎだがな。
「こう見えてオレはフェミニストでねぇ。
処女ってのは面倒で好きじゃねえが、隣国のよしみだ。ブチ込む前に一度イカせてやるよ」
「……えっ……」
「いい顔できるじゃねえか、エメリナ」
愛液がまとわりついてメス臭え指を引き出して、これみよがしに舐ってやると、女の頬は上気から羞恥に変わった 。
その指をまた秘所の肉にあてがって、こっちも主張を始めていた肉芽を擦り上げる。
「あぁ、っ、ふぁ……あ、いや、ぁ……」
だが――。
「っ、あ、ギャ、ン、レル……殿……」
目の光が変わらねえ。
オレを覗き込んだあやすような目も、涙ぐんだ時も、憐れむような視線も、羞恥に染まった顔でも、その奥にある光がオレを刺す。
光っつっても、お綺麗で正しいとか、そういう意味じゃねえ。
他に表現の仕方がわからねえが、感情とは違う意志が、オレを照らして、探ろうとしている。
いや、もしかしてもう、見られてるんじゃあねえのか。だが 、何をだ。何を。
「……オレの望みはな、エメリナ。イーリスの民の皆殺しだ。てめえの理想が間違ってることを教えてやる」
目の光がどうだろうと、女はオレの下で抵抗もできず体を嬲られている。
「まずはてめえがだらしなくイけよ。民と神に懺悔しながらな」
「あっ、ぁ、いや、っ――あああああっ!」
女の身体は一瞬張りつめたように大きく反り、また座椅子に沈んだ。
「はい、残念でしたぁ。まあまあ派手にイッたな 」
うろんに頭を巡らせる女に顔を寄せながら、力の抜けた足を押し上げる。
「そんじゃ、本番いきますか」
「……!」
最初と同じように間近で顔を覗き込んでやると、滲んだ涙が頬まで濡らしているのがわかった。
いい顔だぜ、エメリナよ。てめえから見たら、オレの目にも何か見えてるのかい。
「いっ……つ、ぅ――!」
とっととモノを出してあてがうと、体ごと奥まで押し込んでやる。
ぶつりと引きちぎれる感覚が連続し、まとわりつくというよりはオレを拒むように肉が押してくる。
あふれ出た粘液が体を伝う――。
窒息めいた苦しげな呻きが耳にかかった。
「く、くははは」
女の肩口に顔を埋めながら、オレは自然と笑っていた 。
「何やってんだろう なぁ、オレは」
「え? ぐ、っん……うっ」
聞こえたのかよ 。腰を無理に動かして、気をそらす。女の声は呻きに沈んでいく。
オレは早くも呆けちまってるのか?
この状況に体の方はしっかり元気になってたが、頭の方にはいちいち――いちいち、女が針を刺す。
「貴方は」
呻きの中から、女の声が急に立ち上がった。
「寂しい人ですね」
「――あァ ?!」
体を引き剥がして顔を見る。
涙以外も滲んでるだらしねえ顔の癖に、オレの顔は見返してくる。
うぜえ。畜生。うぜえんだよ。
「人の上に立つものは皆、孤独です。ですが、 貴方はもっと深い所で」
「――黙れや」
乱れた金髪を掴んで揺する。女の顔が苦痛に歪む。
「やっぱもう喋んなくていいぜ、てめえは。それとも、何か。
てめえがオレのその寂しさを補ってくれるとでも言うのかい。優しい聖王様は オレにも慈悲を下さるってか」
脳裏に浮かぶのは、薄汚え路地裏だ。痩せて死んだ母親の顔だ。
「てめえの国のせいじゃねえか」
「……っ、だからこそ、両国がお互いに、平和を――」
「違えよ」
オレの母親が死んだのは、十五年前の戦争で国が疲弊してたからじゃあねえのか。
奪わなきゃ何もねえ国だったからじゃあねえのか。
オレみてえな奴が山ほどいたから、オレが王になったんじゃねえのかよ。
猛ったモノに血が巡って 、頭の方はどこかしら冷えていた。
結合部から、何かが垂れ流れている。女の血だろうか。
「ギャンレル殿――っ、ヒッ!」
思いついたように抽送を再開する。女の体ががくがくと揺れる。
「いいことを思いついたぜ、エメリナ。補ってもらおうじゃねえか。賭けようぜ、てめえが――」
ざらついた肉壁を強引に均していく。空気を含んだ水音が響く。
「てめえの弟が来るまでにオレの子を孕んだら、てめえの望む和平を結んでやる! ペレジアとイーリスを一つにしようぜェ、聖王様よ!!」
女が口を開こうとした瞬間にモノを叩きつけた。
髪を掴んでいた手を放して親指を口にねじ込む。
歯と舌がオレの指を拒む様子は、下の口とよく似ていた。
「ペレジアとイーリス、どっちのお世継ぎ様から産む? いっそ双子だったら話が早えなぁ?」
「……っ、ぷぁ、ぁ、ぐ……」
もの言いたげな瞳を睨みながら、こじ開けた口を舌で舐めてやる。嫌悪感が足りねえ。憎しみが足りねえ。
「はっ、クソがッ! オラッ、孕め! 孕め孕め孕めェ!!」
骨を殴りつけるように、強引にこじ開け、送りつけ、
「――覚えろ、エメリナ!」
吐き出した。
今度こそ女は泣き、 歯が食い込んだオレの指からも血が流れた。
モノを引き抜いた穴からも。痛ましさが、愉快だった。
「毎日、とはいかねえが、これからてめえはオレに奉仕してもらうぜ。
弟が来るまで――ケンカ売りに来るようなら、てめえの処刑の触れを出すし、実行する。その上で皆殺しだ。
――来てほしいか? それとも、言ってたように来ないでほしいか」
返事の代わりに、女の身体が震えた。
絶望しろ、エメリナ 。オレが味わった分も、何もかもだ。
その後の顛末は、誰もがご存知の通り。
思ったよりもあちらの動きが遅かったが、大方予想通りの展開だった。
心も体も散々乱されたはずのエメリナは、誇り高い聖王として自分から死にやがった。クソったれ。
口を開けば和平で、体が慣れてからは説教を差し挟むわ、全くもって最後までうぜえ女だった。
賭けの話には触れなかった。何を考えていたのか、オレには理解できずじまいだ。したくもねえ。
例えもう一度出会ったって、同じことになるだろう。
全てを忘れて仲良くなんて、都合のいいこと、 神でも許すわけがねえ。
そうだろ、エメリナ。
弾かれたりして時間かかりましたが、以上です
お目汚し失礼しました
キャラグラのギャン様は爪が長くて
これはガチで痛いし折れるだろ…とニヤニヤしながら書いてたんだが、
全身画のギャン様は爪が丸く切られてて愕然とした
お好みでどうぞ
ギャンエメの供給をいつまでも待つぜ
>>371 エイナスでググったら尻穴的な意味の単語だとか出てきたがまさかな……
>>389 悪が感じられる、いいギャンレルだった。gj
あいつはこういう奴でないとなw
>>389 GJ!最高だわ
やっぱギャンレルはこうでないと
>>389 すげー良かった。ゾクゾクした。GJです。
過去に因縁のあるカプの凌辱ものは最高に興奮するな。
しかし聖王の投身&自身の敗北から2年後に記憶喪失のエメリナと再会した時のギャンレルの心境たるや……。
>>389 ギャンエメいいな
ギャンレルのクソ野郎っぷりも最高
>>389 GJ!
期待通り、というか以上だったよ!
割り込んですまんかったけれどお疲れ様でした
ゲスなギャンレルもいいけどエメリナ様も気高くていいな
>>389 鬼畜ギャンエメはいいもんだぁ・・w
自分が書こうとすると、ギャン様絶対ヘタレ化するんだもん。w
主人公陣営のキャラは基本的にみんな善人だから無理矢理系ができる味方キャラは貴重
善人でも洗脳されたとか三角関係拗らせて嫉妬に狂って暴走したとかやりようはあるけどね
作品は限られるけどバサークの杖なんて便利なものがあるしな
世界観が繋がっていれば異大陸のもの扱いとして出せそう
バーサクの杖もいいけどスリープの剣・・・
と思ったが剣殺しで返り討ちに遭ってまう
そう言えば今更気づいたが覚醒に状態異常がないんだよなぁ
状態異常じゃないけどダブルがあるじゃないか
SHINと繋がったままこんな戦場を歩くなんて頭が
状態異常ではないが一時的状態変化的なものは初代からあったな(聖水とかで魔法防御アップ)
ルフレさんも鬼畜担当
鬼畜と言えばロシェがニーナに鬼畜な事をしたSSがあったなあ
洗脳されてたとかそんなんじゃなかったけどまあ正当な恨みあるししゃあないか
このスレ記念すべき一作目も
マンフロイに操られたセリスがラナを襲うやつだったしな
・バサーク状態における鬼畜
ヘクトル「おいエリウッド、リンのことマワそうぜ」
エリウッド「いいね」
・正常な状態における鬼畜
ヘクトル「おいリン、エリウッドのことマワそうぜ」
リンディス「いいわね」
おい待てwww
美少女大好き百合ンディス様にバサークかければフロリーナを押し倒すに違いない
俺の中でエロ妄想が始まったのはフィン×ラケシスだったな
身分差美味しいです
最大の身分差は大陸統一セリスとデイジーかな
主人公とメインヒロインだとクロムとスミアが身分差か
覚醒のメインヒロインはルキナちゃんだろうが
>>411 村娘・・・と言いたいところだが正直あれはキャラ×キャラという雰囲気じゃなく
単なる救済措置だから覚醒の身分差(王子×臣下)婚はクロスミかな
レヴィフュリにハマった層は支持してそう
オリヴィエは平民とはいえ大陸でも有名アイドル?かつフェリア王側近みたいなもんだし
マリアベルは大貴族ソワレも貴族で身分差とは程遠い
>>413 身分差婚ならドニ×リズorマリアベルの方が
個人的には好き
ソワレもフュリーも騎士の身分じゃなかった?
二人とも根が優しくて正義感の強い子供を産むよね
ウードは誰に似たのかは謎だが
マリアベルはイーリス貴族のご令嬢なのに
それを投げ打ってドニと田舎に行っちゃうくらい行動派
身分差カプは低い方が物凄く気にしてて、高い方がそんなの関係ない!と押し切る所に萌えるんだ
クロムは誰相手でもあんまり身分差がどうこうって感じがしないから、そういう意味では萌えないな
まぁ確かに
クロム嫁ならオリヴィエあたりは身分を気にしそうな性格だから
クロオリ支援でそういう描写あったら良かったのに
身分差だけでなく年齢差も素晴らしい、経験豊富なお兄さんお姉さんのテクで骨抜きにされる感じの
純愛している所をかっさらう的なオマケがあると尚更に良し
典型例っぽいロイとリリーナとセシリアだと、逆にロイがお姉さんも純愛ヒロインもテクで骨抜きにしてそうなイメージあるけど
俺が紋章で一番好きなカプは設定的に身分差あるけど
書いたり考えたりする上では身分差はほとんど考えてしてないな
話の上でキッカケ作るのは身分高い方だけど
(そもそも公式では何一つ関連性がない男女だけど)
唐突だけどネタが思い浮かんで書いてみたから投下します
注意は
・マリア×マルス
・マリアは洗脳されている
・台詞が少なめ
・1時間半くらいで書いたのでクオリティはお察しください
・3レス
・NGは「洗脳マリア×マルス」です。いいタイトルが思い浮かびませんでした
ということです
「マリア…やめるんだ…あうっ」
マルスの声が力無く響く。ガーネフを倒し、メディウス復活を阻止しようとするも予期せぬ大群に阻まれた為に
マルスはファルシオンを持ち単身竜の祭壇に行くも、洗脳されたシスター達の猛攻に大きなダメージを受けた。
もはや動くだけの力はなく、ファルシオンも弾き飛ばされ、
このままメディウス復活の儀式を黙って見ていなければならないと思った。
だがマリアが一人マルスのもとへやってきた。しかしその瞳には虚ろで光はなかった。
トドメをさされる……!
そう覚悟したマルスだが、マリアの行動は意外なものだった。
「マルス…サマ……オチンチン……」
マリアはなんとマルスのズボンを脱がせペニスを握りしめた。
マリアの小さな手の動きにたちまち勃起するマルスのペニス。それをマリアは今度は口にくわえた。
「ああっ……」
暖かくぬめぬめした心地好い感触に思わず声をあげるマルス。
マリアは躊躇うことなくマルスのペニスを舐めつづけた。
唇をすぼめての上下運動も繰り返すマリアにマルスはあっけなく果てる。
「マリア……離れ……うぅっ…………」
マルスのペニスから白く熱い精液が放たれた。マリアは顔色を変えることなくマルスから放たれた精液を喉を鳴らし飲みつづけた。
マルスの射精が終わってもマリアは搾り尽くすかの如くマルスのペニスをしゃぶりつづけた。
その刺激にマルスの萎えていたペニスは再び硬度を取り戻した。口を離すマリア。
「ウフ……マルスサマ……セーシ……オイシイ……」
「マ……マリア…………」
マリアは心なしか恍惚の表情を見せた。普段なら絶対言わないであろう言葉にマルスは少し寒気がした。
しかし本当に寒気がするのはこれからであった。
マリアはパンティを脱ぎはじめた。パンティと股の間にはぬらぬらと光るものが糸を引く。
そしてマリアは天を向くマルスのペニスに跨がった。
「やめろ……マリ……ア……やめて……くれ…………」
声にならない声で必死で止めようとするマルス。だがマリアにはマルスの声は届かなかった……
プチン! 何かが感触がした。マリアは自重を利用し一気にマルスのペニスを飲み込んだ。
「ぐ……マリア……」
「アァ…………」
更なる恍惚の表情を浮かべるマリア。一方マルスは快楽を我慢していた。
もし先ほど射精していなければ簡単に達してしまっていただろう。
しかしマリアは血も止まらぬうちにすぐに動きはじめた。上下に、前後左右に。
じゅぷっ、ぬぷっ、ずぶっ……
淫らな水音が響く。その音とペニスに伝わる感触が再び射精感を込み上げさせる。
「マリア……離れ……今度こそ……」
だがそんなマルスの心配をよそにマリアはさらにペースを早めた。マルスに抗う力は残されていなかった。
ぶびゅっ!どぷっ!
「そ……そんな…………」
マルスは絶望した。マリアの中に精液を放ってしまった事を……
「ア…ア……マルス……サマ……アカ……」
マルスの絶望をよそにマリアはただ快楽を享受していた。
その顔は、瞳は白目を向き、舌を出し、王女の気品はどこにもなかった。
その後シーダとミネルバが駆け付けた。さらに青ざめるマルスをよそに、
マルス、そして他の三人のシスター達の状況からマリアの状況はマルス本人が意図したものではないと察した。
シーダ達はマルスを特効薬で回復させ、弾き飛ばされたファルシオンを渡した。
ファルシオンを握りしめ行き場のない怒りと悲しみとともにメディウスに一閃するマルス。
なんとメディウスはあっけないほど簡単に倒された。どうやらまだ復活はしていなかったらしい。
「……シーダ……ミネルバ…………ごめん…………」
力無く謝るマルス。
「王子、マリアは王子の事が好きだったのだ。あまり気に病まないでくれ……」
「それにマリアは洗脳されていただけなのよ。マルス様は何も悪くない……」
「でも…どうしてあんなことを…」
「…きっとマルス様への気持ちが悪しき術に反作用してあんなことになったのかもしれないわ…」
「だがそのおかげでメディウス復活は遅れ、奴が復活する前に倒せた。皮肉なものだ……」
一同は複雑な思いを抱いていた……
約一ヶ月後――
「どうしたんだマリア、元気ないじゃないか」
「マルス様……」
いつも笑顔で飛び跳ねているマリアは珍しく曇りがちな顔をしていた。
「何か相談できることがあったら乗るよ」
「マルス様……男の人にこんなことは……」
躊躇うマリア。
「……いえ、勇気を出して相談します」
「で、なんだい?」
「実は…今月…まだなんです……」
「何が?」
「…………生理が…………」
「!?」
思いがけない言葉に驚くマルス。
「もしかして一ヶ月前……」
さらに凍りつくマルス。
「夢を見たんです。マルスさまと……その……エッチなことした夢を…………もしかして想像妊娠なのでしょうか…………」
マルスは答えられなかった。マリアにあの時の事を勘繰られないよう必死だった。
そして心からそれが妊娠ではなく想像妊娠か、マリアの心身のバランスの崩れによるもの等であってくれと願った…………
《完》
フレデリク×リズのイチャラブエロは需要ありますでしょうか?
探してもないので自家発電した産物を投下しようかと思うのですが。
>>421 GJ
まあ王子様には何人妻いてもいいし(
読ませてもらうほうは年の瀬に豊作ウハウハです
>>415 個人的に職種は違うけど王子と幼馴染みの女騎士って生い立ちがあるからスミアよりソワレのがフュリーと重なるんだよな、異端なんだろうけど
そうかコミケだったか
ギム子が陵辱されてる本を探しに行かないと
ロリギム子を竜姦でボロボロにしたい
通販見ると結構マイナーキャラの本もあるんだな
今年は覚醒で豊作な一年だった
旧作ネタだって負けちゃいないぜ
ハゲセルジュ
??? 「あけましておめでとう、義父さん。
お年玉はいいからユニ子を嫁にくれ!」
「貴様ごときがぁぁ!!」
437 :
【吉】 【1016円】 :2013/01/01(火) 01:05:18.60 ID:DW7MK3VL
___
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∠::/:::::::/::: -――‐- :::::,:::::::ヽ
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///:,::::::::l::/|:lヘ:::::l!弋:ソ/ リ心ァ::::|:::::::,'::::`
..//::/ハ::|::::::::',ヘ::::::ヘ ' ` ‐ ' {じ'/::ィ.リ:::::/:::::::::::} 私とマルス様のあまあまラブラブSS増えて
.|{::::::|':::',:トヘ::ハ:::ヽ:::::ヽヽxxx ゝ xx::/:リl::::/::::::::/l/
..ヽ:::ヽ::ヾ、::ミ,::、:::'ヘ::ヘ从l -ヽ‐=:'===:'=‐-<、:::::l/
ヽヽ,`‐ヘ. >:´: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : :.:{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
./: : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : :./
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,: : : : : : : : : : /: : `ヽ ‐-ゝシ -´=`_、:ヽ
l: : : : : : : : :.:/: : : : : : : \/' ミ`ヘヽ:.l
あけおめなんよ
サザさんとミカヤのラブラブなSSが増えるといいんよ
あけおめ
俺のロリユニ子がDT婿にガツガツされるSSが読めますように
440 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 02:58:01.51 ID:MmkRjUfO
あけおめ
ユニ子と結婚する為にクロムになりたいです
>>441 姉妹もいただきたいからと素直に言っていいんやで
本編では、リズとの間には健康的な雰囲気しか流れてなかったなあ
リズから禁断を迫るのもいいな…
>>441 ユニ子の策略で他の女の子と一切ダブルさせてもらえないとかそういう?
うちのクロム様はユニ子の策略でどの女の子とも会話出来てないよ
ユニ子含めて
あけましておめでとう。
えーと、姫初めをどうぞ
只今一生懸命妄想中です。カプの好みは間違いなく添えませんがもうしばらくお時間を……
ショートロリユニ子の名前をマークにして、自分がクロムになったつもりでプレイすれば
マー子と結婚した気分が味わえる… ?
マイユニ男でマー子と結婚したいんだ
マー子にドSプレイされたいだけなんだ
どの母親だった場合が一番ドSマー子になるか
______
,>'"´:::::::::::::`'"´ ̄`'ヽ
ヽー-::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
. .`7:::::::::::::- ´ ̄ ̄ ̄ ̄.ー-,,,::::::::::::ヽ,
/:::::::/´....-イ ̄ ̄ ̄ヽ--ヽ ヽ::::::;::::::',
'::::::::::/:::{、:::::/|::::::::::::ハ:::::::::::::ヽ ヽ:::';::::::|
. {:::::::::::{:::ハ:::メ、|:::::::::/_ノ;:イ::::::::::V::::::}::::::!
'、:::::::ヽ{「ヘhハヘ;:::::;'ァーテ=t、}:::::::}::::/::::;'
ヽ;::::;ハ ゞ' ヽ| {h ,リハ::::;/::::/ マルス様ハァハァ……
}イ:::{""  ̄/::::}ノ:::::::八
ノ:::人 、 _. {::::::;:::::::::(::::::\ これでもいかがかしら?
,.:'´:::;:':::::ノ> 、 ,.イヘ;:::}/::::::::::':;:::::::::':,
. {::::::::{:::::(r'-{::::ノヽァ< / }ノ、::::::::::::ノ::::r、::::}
. . `ヽ人:ア´{/´、`ヽ. / / \:イ::::ノ ∨
/ {! ハ、 _,. i个 ヽ
/ /. ゝL、_,.r=ノ Y. ';
/ i/" ̄ニ}rア=-、 ', ';
ヽ !i / ニ7= ヽ | /
rゝ / ,.-チ从ヘ、_ V n i|<
ゝィ // ハリ| N \_n〜i┘
/' /" i. | ヾ、 ヽ !
i / |. ! /`T テ\ }
ゝ-イ | ;' V ハ ゝ-- "
f"´ハ i Y V ヽ
ハ i' ヽ、___,.ノ 、 ヽ ヽ
死ね
ドSといえばマー子はそんな感じだったが、Mはいなかったな
自分の身を危険にさらしてまで女嫌いなロンクーに助けさせたり、訓練後のソールに素振り100回を追加希望するミリエルさんはマークと違ったタイプだけど天然の無自覚S
そんなミリエルさんに頬染めさせる男どもが羨ましい
本スレだと地味にミリエルさんの結婚相手にはカラムが人気あったな
本編でギム子をユニ子として動かせないかなー
序盤は
(クロムを殺そうにもレベル1だからまだ行動に移せません…)
ということでクロムと行動し
支援会話を経て結婚時には
(ようやく機を窺えます…)
となったところを初夜でメロメロにされちゃって
(こんなに気持ちいいものだなんて…殺すのはまた後にしましょう)
ルキナを産んだときは母性本能がちょっと芽生えてた自分に狼狽え
(まだ完全に同化していないのでしょう。きっとそうです)
と言い聞かせ
終章で邪竜を滅するために自分が犠牲になるきれいなギム子が見たい
ギムユニって断章クロムと同年齢、三十路越えじゃなかったっけ
本編クロムは(おそらく)二十歳前後
かなり年上の行き倒れを拾ってそのまま娶る王子とか・・・
ロリユニを拾って孕ませるのとどちらがマシか
行き倒れの未亡人を拾って娶るだと……
ギム子って孕むのか?と思ったが身体は人間だから当たり前か
子作りしてる時の反応を見てみたいものですな
ちょっとだけ顔赤くしてるのが俺にはベスト
>>459 フィレインさんはあの美貌で前聖王と共闘したことのあるアラフォーで
(BACKGROUND)
インバースはクロムより8つ年上って設定だっけ?
(インバス×ユニ子支援)
あのふたりを考えたら三十路パイユニ子なんざ
余裕でストライクゾーンだろ。w
しかし↑の支援
ユニ子とクロムが他人だと「軍師の座を巡る女の闘い」だけど
クロムの嫁だと、同じ会話なのになんかいきなり生々しくなるな・・・w
しかも一応義理の姉妹だというからもうね。
>>463 義理とはいえ姉妹で、一人の男を争うのかw
殆どエロゲ設定だな
その設定だと姉妹丼で満足した方を選べという展開しか思いつかん
FEらしく血の繋がった姉妹丼だって…
セレナとマー子がアップを始めました
しかしFE的には兄妹でだからクロムがエメリナリズで姉妹丼か
クロムが姉と妹で近親姉妹丼
その半身マイユニが妻と娘二人で近親親子姉妹丼
さらに甥っ子ウードが従姉妹のルキナシンシアorデジェルで近親姉妹丼
封印エンドでギムレー復活する頃には血筋途絶えてそうだなw
FEの設定本買ったけどすごいな
支援会話全部載せてあったwww
見てない支援とかあったけどこれでイケそう
>>469 表紙のルキナちゃん絶壁でしたよね(*‘ω‘ *)
細かいところまでよく描いているなぁと思った
あ、うpね(*‘ω‘ *)
俺が誤爆だったのかよごめん
ルキナさんが絶対に許さないと
セレナを神軍師にしてダブルしたら可愛かった
クロムは
よく今までインバース系のエロ美女に落とされなかったのか
不思議でならない
とマリアベル支援見て思った
清楚系美女の実姉がいたから、満足していた(意味深)んじゃない
「貴族の令嬢たちに囲まれていた」…と、マリアベル支援にあるから
それゆえ、美女そのものは見慣れていたんじゃないか?
人を見る目は備わっているっぽいし
少なくとも地位(王妃)目当てで近づいてくる輩は見分け付いてたと思う・・・
>>475 そして原則戦闘中なら裸の女性が歩いていても目に入らないレベルの朴念仁だそうだし(バジーリオ談)
何時から貴族は美人だと勘違いしてた?
美人でクロムに好意寄せているのに一切気付かれない手槍もいるんだ
発言には気をつけてくれ
>>478 戦の話をしている時に裸の女が傍を通ってもスルーだが
さすがに戦の話をしようとした相手が裸だった時は仰天したと
そして水着姿の嫁を想像して赤くなる・・・と。w
>>481 つまり手槍さんは全裸で軍議に出るべきだったと
>>481 男で愛想も良くない自分と親友なユニ♀は
もちろん男ではないが女とも思えない、無性だとでも認識してたんだろう
しかし女でビックリしたと
?????
「ルフレさんは女性でありながら、
熊であろうと鹿であろうと何のためらいもなく
食い荒らせる程の見境の無いお人。
クロム様もそんなルフレさんを女性ではなく
一人の友人としてお考えになっておられたのでしょう」
まあ実際オッパイユニのぱいおつに反応しないで妹扱い
ばいんばいんサーリャも嫁候補に入れてない
乳サイズ鎧でよーわからんソワレは嫁候補なあたり
巷でたまに言われるクロムおっぱい星人説は濡れ衣なんだろうなと思うw
そうなった原因はティアモが9割
プリペイドカードのスミアと速攻で結婚するオリヴィエが残り1割を占める
まあほぼティアモいじりのネタの一環だよな
可哀想になw
公式まで何度もいじりすぎるのはあれだったけどなあ
オリヴィエは尻から太ももも抜群にエロくて女と近づきになれんかったクロムがコロっといくのは仕方ねえ
男女支援は基本受け身のクロムが
終始自分からガツガツ行くのはオリヴィエだけだからな
相当好みなんだろう色んな意味で
見た目も雰囲気もエロいのに恥じらいや慎みを忘れず、そしておそらくはバジーリオに完全調教されている
凄まじく股間に直撃しそうなエロスの化身だから、ついついマッハで押し倒してしまったんだろうな
クロムは胸よりむしろ
腰から尻・脚のラインに弱いと思うんだよなぁ・・・w
神軍師ユニ子の絶対領域しかり
スミアのガーター、ソワレの太腿。
嫁候補で脚を露出してないのはマリアベル(乗馬ズボン)くらいなんだよね
>>485 マジレスすると鹿肉はめっちゃ美味いぞ!
熊肉もクセが強いが美味いぞ
供給の少なさのせいで100g千円超の高級食材だが
熊うまいよね、調理する人の腕によって当たり外れも大きいけど…
>>492 マリアベルだってBG絵(リズに抱きつくシーン)見る限りむちむちじゃないかw
クロム→スミアやオリヴィエを狙う巨乳派
ユニ男→どんな大きさでもいけるが異界のリゾートでティアモルキナセレナを狙う辺り実は貧乳派
>>492 スミアと同じガーターで脚も露出してるし問題ないというのに
設定上はクロムとスミア二人の恋を応援して身を引いた
ゲーム(絆のビーチ)だと緊張して会話にすらならないって感じだな
ティアモはクロム限定コミュ障で会話が成立してないだけであって
スミアだってクロムからアピールがあるわけじゃぁないんだけどな
(支援S除以外)
だからクロムからアピールしてるのはオリヴィエだけ
他は、スミアに限らずソワレもマリアベルもみんな嫁側からアピールしてる
身分違いの相手から見初められたって意味ではオリヴィエしか当てはまらないな
そこんところがクロオリがシグルド×ディアドラっぽいと言われる所かもしれない
電撃結婚でもあるので
元々好意を寄せているわけでもないユニ子もソワレもアピールしてないと思うし
クロムも仲間として会話が一切無かったからオリヴィエに話かけているだけだと思うけどな
会話内容というより他のキャラと支援Aまで進んでいても強制結婚があるからネタにされているわけで
>会話内容というより他のキャラと支援Aまで進んでいても強制結婚があるからネタにされているわけで
11章だけで支援Sまで逝くって
どれだけクロムの傍らで踊らないと(orダブル組まないと)いけないんだ?
>>501 クロオリの強制結婚は支援無しがデフォ
よく考えると凄い・・・一気に燃え上がったんだろう
軍内部でどんどんカップルが成立してイチャコラする中、肉としか会話させてもらえずそのフレデリクにも相手が見つかって孤立状態
そんな時にエロい踊り子が自分のそばで踊りまくってたらそりゃ
気付いたことがある。何故か突然、一部の女性の態度がよそよそしくなった。
以前は普通に接していたはずのマリアベル、スミア、ソワレ。
最後に彼女たちとまともな会話や訓練をしたのはいつだったか。
3人を捕まえて理由を問おうとしたが、返答は理解不能で虚しいものだった。
『ぅぅぅ…す、すみませんクロム様…!何故かあなたと話してはならないような気がするんです』
『神の思し召しというか…深く関わってはいけないと、わたくしの中の何かが告げるのですわ』
『も、もう良いかな?キミと長く話していると何かがポワッ♥と上がってしまいそうになる!』
悲しみと苦渋に満ちた3人の様子を見て、俺はもうそれ以上何も訊けなかった……。
「くっ…!ポワッ♥と上がるって何のことだ?分かる様な分からない様な…」
こういうモヤモヤとしたハッキリしない気分は苦手だ。
疑念は尽きないが、いつもの様に訓練で汗と一緒に流してしまう他ない。
団員の誰かを誘おうとしたところ、絶妙のタイミングでルフレが現れた。運命の友とはあいつのことだな。
いい機会だ。相談してみよう。軍師の才に長けたあいつなら悩みを解決してくれるかもしれない。
「――で、その3人は戦闘中、俺が死にかけててもダブルやライブで救助してくれないんだ」
「そ、そうか?…お前を意識しすぎるあまり、遠慮して近づけないとか…ほら、乙女心ってやつ?」
「生き死にの最中に乙女心を天秤にかける…だと…。お、女というのは難しいものだな。
てっきり俺は、自身で気付かぬうちに彼女たちを傷付けて、怒りを買っているものだと思っていた」
「っ……。クロム。それは無いから安心しろ。お前は悪くない。言うなればそれは神の意思のせいで…」
「?待ってくれ。なぜそこで神が出てくる?急にフワッとした感じになってないか?」
「――ダイジョウブ気ニスルナ、ソノウチイイ娘ガ現レルサ…ハハハ…ピンク髪ノ娘トカナ!」
「おい、なんだか変だぞ?ちょっ…何故目を逸らすんだ!?目を見て話してくれ!」
その後も友は『身分違いの恋って良いよな〜』『恥じらいのある女性って奥ゆかしくてグッと来ない?』
『あーあオリーヴ ィェ料理食べたいなぁ…オリビ…ェ料理』
などと意味の解らない供述を繰り返し、逃げる様に去って行った。
…あいつも疲れているのかな。次の戦いは休んでもらうか。
ギャンレルとの決戦を前夜に控え、俺は昂ぶる気持ちを抑えきれず目を覚ました。
気を紛らわせるため、月明かりと松明の明かりを頼りに野営地を散歩する。
ルフレが休む天幕の近くに差しかかると、情事のそれと思しき嬌声と
途切れることなく続く簡易寝台のきしむ音が耳に届いてきた。
…先日、ルフレとスミアの口から婚約の報告を受けた。2人の目が若干泳いでいたのが気になったが、
俺は手放しで祝福し、後日正式な婚儀の場を設けることを約束した。祝辞の言葉も既に考えてある。
ルフレほど信頼のおける男はそういない…あいつなら、スミアを幸せにする事ができるだろう。
――ひときわ甘く高いスミアの声が漏れ聴こえた。束の間の静寂。
そして再びギシギシという音と睦みあう2人の声。
明日は大事な戦だ。分かっているだろうが、ほどほどにしておいてくれ。……頼むぞ、本当に。
そういえば、ここのところの自警団は慶事続きだ。
長年俺を見守ってくれていたフレデリクはセルジュと。
マリアベルはいつの間にか意気投合していたヴェイクと。
ソワレは出会ってあまり間も無いはずのグレゴと。妹は身分の差を軽々と飛び越えてドニと。
皆、なにかに追われるように次々と結ばれていく。喜ばしいことだが…。
なんだか俺だけが置いて行かれてるような気がする。寂しくないと言えば嘘になるな…。
しばし物思いにふけっていると、天幕の反対側の闇からぼぅ、と白い顔が浮かび上がった。
元ペレジアの呪術師、サーリャ。いつもルフレの背中に付き添っている女性だ。
意外な散歩仲間に軽い挨拶を交わそうと近づいた、その数歩手前で、俺は言葉を失った。
彼女はウサギのように目を赤く充血させ、こちらの存在に気付かないのか、ブツブツと独りごちている。
「…ぱいした…失敗した…呪うわ…神の馬鹿…私のルフレ…来世こそ…この周回は…消化試合…」
俺は無言で挙げかけた右手をスッと降ろすと、忘我の境地にいる呪術師に背を向ける。
奇妙な共感と締め付けられるような切なさを覚えながら、自らの天幕に引き返した。
虚空を見つめ、ゆっくりとまどろみながら俺は密かに決意を固めていた。
……この戦が終ったら、良い女性を見つけよう。身分など関係ない。
ルフレとスミアや、リズとドニの様に、お互いを気遣い、いつでもダブルできるような…。
いや、別に戦う必要はないな。
自分の天幕に戻ったら優しく迎えてくれる、安らげる存在が欲しい…そして次代を担う子どもを成したい。
この寒さは、俺には耐え難い。そう、なるべく早いうちに――
翌日、俺はエロい姿で自分の傍を離れず踊りまくってくれた献身的な少女に即落ちし求婚した。
セルジュじゃねぇやミリエルだ…('A`)
ミネルヴァちゃんに食べられてくる
ソワレって自分からクロムにアピールしたっけ?
むしろクロムから寄ってったイメージなんだけど
>>504 GJ!
最後に特大の福がきて良かったじゃないかw
エロくて恥ずかしがり屋で優しく歌も踊りも料理も上手い嫁とか羨ましいわ
クロオリだと後日談で、オリヴィエは「クロムの疲れを優しく癒した」になるんだな
娘息子とも聖痕もちが生まれるし幸せそうで何よりw
>>504 これでもしオリヴィエすら遠ざけられた場合
クロムは寂しさを紛らわせるためにその辺の村娘に手を出すわけか…
候補に村娘がいるのはネタ成分が入ってるんだろうが
候補ゼロの場合、相手は普通にイーリスの貴族令嬢でも良かったのにな
取り巻きの一人にまんまと落とされるクロム
恋愛経験置ゼロだから簡単だろ
まぁうちはオリヴィエで幸せにしてやってるけど
511 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 12:46:50.09 ID:SbYq04EP
>>505 あー、駄目だやっぱりツッコもう…
ギャンレルとの決戦終わってないのにフレデ肉は誰と結婚したんだ…
sageない上に前後レスも読んでない…残念すぎるコイツもミネルヴァちゃんこっちです!
ミネルヴァちゃんだと思ったら竜石使ったノノでした!残念!
「ミネルヴァー俺だー噛んでくれー」
(ガブッ!!)
「ウボァー!」
翌日俺は無惨な姿で発見された…
一歩間違えていたら俺がこいつと同じ様な事になっていたのか・・・
うん、自分も同じ指摘をしかけたんだw
>>507 支援はまだ見ていないからわからないけど
強制結婚だと心配して見に来たソワレを口説き落としていたよクロム
FEは蘇生手段がたくさんあるけど
金さえあれば実質無限なバルキリー以外はどれも回数制限あるんだよな
オームとか一度なくしたら作れないんだろうか
エロパロだと蘇生アイテムがないみたいな感じなのが多いけど
バルキリー持ってライバルを蹴落としていく策謀のコープルとか面白そうw
あれ恋愛リセットだったよね
強制結婚だと大抵心配してきた女性をクロムが口説き落とす感じだな
スミアの場合だけは実は二人とも付き合ってましたみたいな雰囲気だけど
支援のソワレもどちらかといえばクロムからだ
スミアの強制結婚時の抱きつきはあまりにも寒かった
付き合ってるならもっとそれらしい支援会話とイベント会話用意して欲しかったよ
強制結婚は自力で結婚できなかったから家臣とかが気を回して見合い結婚させたんだと解釈してる
クロムがソワレマリアベル
スミアが肉ガイアと支援S直前まで進んでおきながらクロムとスミアで強制結婚が発生すればあれな国王夫妻の誕生だな
その娘二人もビッチ
こうやって平気でキャラをdisりだす奴ってなんなの?
きっとキャラに親を殺されたんだよ (棒)
娘が可愛すぎて親子丼がしたい
クロム×スミアで何か書けないかなと思ったら残念なことになった小ネタ投下
アホ注意
***
イーリス城、夜。
城でもひときわ豪華な一室の寝台に、全裸の男女がいた。
男の方は聖王クロム。
跪いて、胸肉での奉仕に励んでいる女はクロムの妻・スミアだ。
柔らかな乳がクロムのファルシオンを挟み込んだままやわやわと形を変える。
それはなかなかに扇情的な光景であった。
「ルフレさんからいただいた本に書いてあったんです。パイズリ……っていうそうですよ?」
「気持ちいいですか?」
「ああ」
先に結ばれて『クロム様を支え隊』を結成したルフレとフレデリクが、
この新婚夫婦のエロ方面での進展の無さに業を煮やして、スミアにエロ本を差し入れたのが3日前の事。
その効果は覿面で、2人はこうして子作りに励もうとしているわけだ。
ちなみにアカネイア神話体系別冊・クローゲン説話集によると
この大陸におけるパイズリの始祖はアカネイア王女アルテミスだそうだが、真偽の程は定かではない。
閑話休題。
「だが大変そうだな、その体勢は。くれぐれも転ぶなよ」
「大丈夫です! 私はドジですけど、そこまでじゃあ……ん、あっ、きゃあっ!」
クロムの危惧通り、スミアは案の定バランスを崩してつんのめった。
そして――これはなんという偶然であろうか――2つの柔肉に挟まれていたクロムのご立派なファルシオンは
胸の谷間を滑り、スミアの開いた口に見事につきささった。
「ふぉえんなはい、ふおむはま。わらひったらほんろおひで……」
「うおっ!」
――ごめんなさいクロムさま。わたしったらほんとドジで。
と言おうととしたのだろうスミアの舌と唇がクロムのファルシオンを刺激して、ついクロムは声をあげてしまう。
「い、いや。気にするなスミア。……それよりもそのまま――咥えたまま続けてくれないか? さっきのパイズリみたいに」
「ふぁひ、ふおむはま!」
スミアは満面の笑みで頷いた。
スミアのフェラチオはたどたどしいものだったが、朴念仁のクロムにとって口腔奉仕は正しく未知の快感だ。
唾液でぬめる唇と舌に刺激されてクロムの股間のファルシオンは爆発寸前にまでふくれあがり、
その昂ぶりは例えるならばエレファント(新暗黒竜版)の如しであった。
そして、スミアの方も既に準備は万端であった。
クロムは濡れそぼったスミアの膣口にファルシオンをあてがうと、言った。
「本気で行くぞ!」
――その時である!
クロムの部屋の天井に光り輝く魔方陣が現れた。
光輝く巨大な円陣はその真ん中から1人の少年をにゅるりと吐き出し……
ドンガラガッシャーン!
と、テーブルの上のティーポットをひっくり返しながらけ、たたましい音を立てて落下した。
今まさに結合しようとしていた2人は、驚いて振り返った。
そこには冷めた紅茶を頭からかぶった仮面の少年がいた。
戦局(イヤな流れ)を変えます!
>>504 GJ!
エロエロもいいけれど、こういう癒し系作品もいいなぁ・・・
丁度クロユニ子が終章を迎えたところなので
次周は是非マイユニ男でクロオリやってみるわ!
ユニ男の嫁誰にしようか・・・?
>>518 クロソワ支援Sだとソワレから告白してるっぽい
「クロムはボクのことをどう思ってる? 友達としては見ていてくれるけど女性として見てくれてるのかい?
ボクはクロムのことをひとりの男性として・・・」
・・・って感じらしい。
そして魔方陣から落下してきた少年――ぶっちゃけルキナなんだが――も目の前の光景に言葉を失った。
今目の前にいる2人の男女が、両親の若い頃だということは分かる。
だけど。
だけども。
(なぜ2人とも全裸なのですか……!?)
しかも、父の股間のファルシオンはどう見てもおっきおっきしていて、今まさに事を致そうとしていた所のようである。
(……これは、まずい場所に落ちたのではないでしょうか?)
部屋の中に重苦しい沈黙が流れる。
突然の事に言葉を失った3人の中で、一番最初に口を開いたのはスミアだった。
「えっと……ご、ごきげんよう? あの……どなたでしょう?」
「え、えーっと……」
答えに窮したルキナは、とりあえず用意しておいたセリフを言ってみることにした。
「僕はマルス。僕の名前はマルスだ!」
「…………」
「…………」
(た、耐えられません! この気まずさに!)
ルキナは、引きつった笑いを浮かべた。
クロムは無言で床に突き刺しておいたファルシオンを抜き、構えた。もちろん全裸で。
「……言いたいことはそれだけか。この変態め!」
(ですよねー……)
ルキナはため息をつく。
たしかに確かにこの状況では性行為を覗きに来た変態にしか見えないだろう。……なんてったって仮面だし。
「あの……ご、ごめんなさいっ!」
ルキナは脱兎の如く逃げ出した。
「待て! この変態!」
深夜のイーリス城の廊下を、謎のマルス仮面が逃げる。
その後ろに続くのはファルシオンを振りかざした全裸のクロムだ。
しかも、股間のファルシオンはおったったままである。
その光景は、どこぞの少年軍師が見ていれば『ひどい有様です』と言わずにはいられない光景だっただろう。
誰も見ていないのが幸いである。いや、本当に。
ルキナは叫んだ。
「よりによってなんでこんなところに落としたんですか……! ナーガ様、恨みますよ!」
果たしてルキナの誤解は解けるのか!?
そして絶望の未来を救えるのか!?
頑張れルキナ! 負けるなルキナ!
イーリス城の城門はすぐそこだ!
(続く?)
最後一行抜け。
以上です。スレ汚し失礼しました。
532 :
529:2013/01/07(月) 22:08:00.47 ID:7H1wSOYM
>>531 GJ!笑かしてもろた。
あと、投下中乱入すまぬ・・・すまぬ。
>>526までの数レスの流れがアレだっただけで
お前さんの作品が「イヤな流れ」という意味じゃないからな、念の為。
正直どうでもいい
去年は覚醒の作品一杯投下されたなぁ
発売してまだ1年も経ってないというのに新作は強いな
>>528 GJ!スミアはやはり巨乳のイメージだな
>>534 最近は他カプも増えてきていい感じだ
というか一時期爆発的に多かったクロユニ作品が落ち着いたのか
>>531 GJ!面白かった。ルキナが気まずいけど笑えた
書きにくい空気の中でこの勇気はすごいわ
「キャラ単体」に子供っぽい悪意を持つ人はいるだろうが、
あなたの作品とは全く関係ないので誤解だけはしないで欲しいです
本当に投下してくれてありがとう。お疲れ様です
スミア厨のせいでクロユニ書きたいけど書けなくなっただけでしょ
スミアの不人気はキャラ云々以前マナーの悪いキャラファンのせい
人気あったカプSSが投下された直後にもう飽きたとか言い出すんだもんな
おかげで連鎖的にスミアネタも他のカプも話題にのせずらくなったわけだし
兄妹近親ネタを書こう。
結局は、近親相姦と合法ロリ、大人の女性が柱だよな。
飽きたと言われて書きづらくなったから支部に流れたと証言する書き手もいるからな。
スミア厨のせいかどうかは知らんが、一部の書き込みが書き手を追い出したのは事実。
確かにちょっと前まではあっちもこっちもクロユニばっかだったから
秋田は酷い言い草だけどそれに近い気分になった人は多いかと
そもそもマイユニはユニ男使いが多いからさ
スミアのせいにするのはお門違いなような
>>537 いや、不人気さはキャラ(性格・性能・外見)が第一の原因でしょ…
キャラが良ければゴリ押しされたり過激なファンが出ても許せるさ
え、男使う人の方が多いの?
クリスの時にくらべれば女ルフレは二次創作でもよく見かけるし大して差を感じないけど
エロパロ的な面から見れば男より女の方が需要あるしね
人気カプをsageつつクロスミを要求する輩がちらほらいたんですがw
というようにスミア関連はスレが荒れるからなるべく触りたくないんだよな
>>543 冷静になって考えて。あなた「触りたくない」って否定的な言葉使っているけど
今投下してくれた書き手さんがこの一連の流れみてどう思うか?
あなた方が嫌うスミア厨とやらと一緒で追い出す行為をしていないと言えるの?
他sageなんてせず、楽しんで欲しいと書いてくれた人はスミア厨でも何でもない
書き手は投下後を一番気にするんだ!本当にいい加減にしろ!
一番基本的な事として反応する貴方にも同じ事がいえますぜ
書きにくい空気がどうとかわざわざ余計なことを言っているし
本当に全く関係ないと思うんだったら
>>536みたいなことわざわざ言わんだろう
適当に流すなりすりゃいいのに余計な事をして空気悪くする典型ですぜ
皆とりあえず落ち着いてエロい創造に集中して欲しい。
アートなスレにギスギスした空気は必要ない!俺の風にならないか!!
>>544 正直同じことしてるんだよ
追い出そうとしてるし
………女増えたなー
カップリングで揉めるのってだいたい女
そんでスルー出来ずに相手に噛みつくのも女
スルー出来ないなら2chに来ない方がいいよ、むいてないから
自分はカップリングやキャラがなんであれ投稿されれば尻尾振って喜ぶけどなー
この空気の間にタイプ2ユニ子はもらっていきますね
誰かエフラムとエイリークの濃厚な性生活を書かなければならない。
女認定とかどうでもいい
第三者っぽく上から余計な事いう奴も向いてない
お客様はお客様らしく、どんな作品が投下されようが嬉しそうに尻尾振るのがマナーだろ
落ち着け………… 心を平静にして考えるんだ…こんな時どうするか……
『セルジュくんの歳』を数えて落ち着くんだ…貴族的にね…
俺は女神軍師の太ももを愛でるのに忙しいんだ。
敵がやられるのも仕方が無い
>>551 \∧∧∧/ / //
<釣れた> / //
/∨∨∨\ /ヽ //
`/ ̄ ̄~マ h゚|> //
////レリヽ||ノ //
レ/イ(e eN \ヲ //
(从゙゙(フノ //
/⌒ヽ~(リ // ∧∧/
L_|、_ノヽ //<釣初>
ヽ ヽ レ-|_r// <れめ>
| \ \_/ミ) <ちて>
| \ \//~ <ゃな>
| ⌒\三) <っの>
ヽ \ //~\ <たに>
|/⌒ ~/ ̄) <!! >
`\ /| / /∨∨\
>>554 あらあら・・・ミネルヴァちゃんお腹壊すわよ ^^
>>531 GJ! お取り込み中に落とすナーガ様マジ気が利かないw
>>544 投下後といえば投下したけど感想がほとんどないか、GJだけとかも少し悲しい
称賛なり不満なりなんでもいいからそういったのが欲しいものだが無理強いはできんな
そんな一般サイトの掲示板みたいなことを言われても
後釣り宣言ほどくさくて恥ずかしいもんはないよなと改めておもいましたまる
クロユニって言うほど投下されてたっけ?
自分のお気に入りカプは守らんと必死なんだね
俺はSFC紋章〜暁までしか知らんけどスレは見てるぞー
キャラは知らんがカップリング論争とかもはや懐かしいってレベルだわ
ふと
「踊り子オリヴィエ〜へ、変態、この変態性王!少しは恥を知りなさい!〜」
というタイトルを思いついた。
オリヴィエよりも法務官マリアベルの方がしっくり来る
親友(マイユニ)に自分の娘をプレゼントする性王とな?
オリヴィエの性なる踊りなんて言葉を思いついた
相手は性王クロムでも策士軍師でもいいが支援的にリベラあたりもどうだね
昼は聖なる祈りの踊り夜は性なる踊りのご指導
そう言えば基本的にはソシアルになれる奴ってイーリス出身の面々だけなんだっけ、子世代もデフォ持ちはブレディだけだし
性王クロムにソールソワレを始め性騎士見習いの国民達…流石イーリスだぜ
それに比べてペレジアの布面積の少なさと来たら
イーリスにも布面積が少ないのそこそこいるぞ
貧乳もいるけど
ペ、ペレジアは熱いからしょうがないんや!変態集団のイーリスなんかと一緒にしないでくれ!
女性騎士ソワレ
これなら性王の嫁候補としても申し分無いな
オリヴィエ支援だとヴィオールはまんまダンスしてる
社交ダンス的なものをイメージしていたが性交ダンスでもいいな
アズールに説教する貴族はどうかと思った
神の目線持ってるプレイヤーじゃないと「お前が言うな」になるよな
フレデ肉とセルジュしか真面目な貴族は知らないわけだし
リアル「お前が言うな」状態ですねw
色彩的な話だとアズールブルーは貴族ブルーに一番近いな
晴れた明るい空色ぽい感じで
そもそもアズールという名前が『(主に空の)青色』という意味だからね
ついつい髪色的に貴族かクロムの息子にしたくなる。
(・・・といいつつ、1周目はヘンリーが父だったがw)
アズール自身はマイユニの息子と想定してデザインされたキャラの一人らしいけどな
子世代は全員じゃなかったか?
誰がマイユニの子供でも違和感が無いようにっていう
正直ブレディちゃんだけは解せぬと思うが
アズールはホント、癖の無いイケメンのテンプレ顔だと思う。
だからクロム色だと同じテンプレイケメンのクロムに似るんだと思う
テンプレ云々で言うと、ソールやフレデリクとも似てると思う
結婚システムは偉大だな
>>579 ブレディちゃんは青年ルフレだとしっくり来るぞ、グレゴでも違和感は無いけどさ
ただ、この二人以外だとレスなんとかターみたいに本当の父親は誰なのか聞きたくなるが
マリアベルとイベントがある上に加入してすぐに支援レベルもあがるから結婚しやすいリヒトが父親だと
グレゴと髪の色まで似てるからブレディちゃんと二人が並ぶと赤の他人なのに本当の親子に見える
ついでにリヒトに紅茶飲んでないと嘘つかれる未来から来たブレディちゃん
汎用会話だとそういう矛盾もあって気になるよなぁ、リヒトンンとか
いやリヒト君はお前と変わらんくらいの子供やで…
584 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 20:00:49.97 ID:0xl81leW
ンンはリヒトの成長した姿しか見てないから(震え声)
はやくも次回作が欲しくてうずうず。FE大好き
ンンって幼い頃に両親行方不明で顔も知らないみたいだから成長した姿も知らないんじゃ
断章世界だと、ルキナ誕生〜クロム死亡までが最低数年あるっぽいから
リヒトも死亡時は本編よりも成長してたんじゃね?
ペレジア戦後の二年間でも全く成長しなかったリヒト君
彼はきっとマムクートの血を引いている
16歳のマルス:グラが変化
それ以下のマリア:グラの変化なし
マリアは本当にまったく成長しないな……
マリアがマルスより年下だと誰が言った?
もしかするとロリ顔なだけで実は年上という可能性も……
ゲーム中の上半身グラフィックじゃわかんないけど
リヒト君はあの2年間で成長したんだよ特に下半身が
マムクートのチキ:グラが変化
マムクートの成長ってどうなってるんだ
リヒトが加入してすぐに異界や遭遇戦でソワレやミリエルと支援Sにした後抹殺すると
本格的に戦争が始まる前に幼いリヒトが彼女らを妊娠させたことになる
まだ子供であろうリズやマリアベルの方でもそれはそれでまずいか
リズマリアベルは高校生ぐらいに見える
子供っつーか少女だな、ティアモやサーリャは女性な
オリヴィエだけは容姿といい設定といいとても少女には見えないんだが
なんでわざわざ若年設定つけてんだろう
あの性格で20才ぐらいだった方が萌えたのに
リヒトは絶望の未来編での親子会話で子供達がわからない位に成長してるらしい、アズール父の時にはオリヴィエから指輪を借りてて証明してたわ
ンンの方も絶望の未来編で確か両親の姿は肖像画でしか見たこと無いみたいに言ってた筈
セルジュ×ドニかドニ×セルジュか…うむむ
ドニ×ミネルヴァでどうぞ
ミネルヴァちゃんが鍋被るのか
>>598 ニンドリ漫画の(スミアの)ペガサスみたいに
ミネルヴァちゃんが鍋を・・・
誰もが、特に娘持ちが旦那として欲しがるドニが結婚相手だとむしろ微妙になるティアモとオリヴィエ
オリヴィエは支援で過去作の話題が出るからそこそこの人気はあるみたいだけど
601 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 00:57:53.59 ID:aANes0xG
支援会話でその二人やシーダのことがちらっとでも触れられたのは嬉しかった
ネサラとリアーネはリアーネが幼いせいかいまいちエロ妄想できないんだよな…
シーダの話なんて出たっけ
初代聖王の嫁の話は誰かの会話で見たけど
ドニとティアモのだったかな?
「彼女を慕って敵から寝返った者も多かった」っていう天馬騎士の話してたからシーダっぽいなと
初代聖王の妻の話だったはずだから逸話は似てるが別人
DLCによるとティアモ自身がシーダに憧れているのも確かだが
初代聖王=マルス ではないんだよな
ややこしい・・・
チキがクロムの事を「マルスよりもっと前の英雄に似ている」といってたけど
あれはアンリの事なのか?シグルドという意見も聞くが
アカネイアとユグドラルは別大陸の話だった気がする
ヘイムにナーガを授けたのはチキっぽいが
バジーリオの生まれたばかりのルキナに目を付けるってのが怖いね
第2のオリヴィエとして育て上げようと考えてるんじゃね?
オリヴィエ目指すには致命的に足りないものがありそうだが
気に入ってるクロムと可愛がってるオリヴィエの娘だからじゃ?
たぶん爺ちゃん気分
>>608 パイユニ子・オリヴィエ・スミアあたりが母なら
小ルキナが将来ばいんばいんになる可能性が微レ存?
(大ルキナが居た絶望の未来より栄養状態は確実に良いはずだし)
ソワレ・マリアベル・ノマユニ子が母だと、将来は美乳ってとこか?(村娘もか?)
なに、お前のとこのルキナはロリユニ子が母? あきらめろ・・・
2千年も経つうちに聖王とマルス周辺の話が混ざっちゃったんじゃないかね
数千年前の事がきちんとそのまま伝わるなんてありえないしそう考えたら色々矛盾しているのも納得いく
でもティアモの憧れてる天馬騎士はシーダオマージュだね
作中で登場人物が語ってる情報や伝承が正確な事実とは限らんからね
精霊の森のそばの村のじいさんの情報とか絶対嘘だ
ディアドラが17〜18とか言ってるけど絶対ボケてたにちがいない
20代半ばくらいに見えるし
>>611 王対王でティアモをシーダと戦わせるとシーダに小さい頃から憧れていたという話が聞ける
似た英雄の天馬騎士の二人に憧れているんじゃないかな
当人はカチュアポジだけど
英雄王志と英雄王志演義がごちゃ混ぜになってたりするんだろうな
アリティア陥落の知らせとキラーランスを届けた輸送隊員が
演義をベースに、カシミア大橋で孤軍奮闘してマルスの撤退を助ける「猛牛」になってたりな感じで
さっき
>>612が居た方向に
オーラが飛んで行ったみたいだけど無事なのか?
>>606 シグルドはむしろサムソンに似てるだろう
>>612 グルニアなんて自国の王子と王女の正確な年齢を知らないし
覚醒から入った初心者で近親相姦が好物なんだが、ヒロインが兄貴と子作りしちゃうのって聖戦であってる?
三連休でやろうと思うけど他に近親相姦的に美味しいやつはありますか?
合ってる合ってる
他に美味しいのは主人公が男女の双子の聖魔とか超ブラコンの出てくる封印烈火とか
>>616 外見はともかく、内面はバカポーの片割れ・アストリアに似ている気も・・・
こっぱずかしいセリフをぬけぬけど抜かすしw
私にもわからん
>>618 血の繋がらない兄弟でもいいなら、ティアサガが一番充実してる
血縁のもいるけど
聖魔といえばゲブ様
624 :
618:2013/01/12(土) 10:24:10.90 ID:mjPXQYBb
>>619,622
情報ありがとうございます。
でも聖戦はともかく封印烈火てGBAのみかよ……。
とりあえずWiiの聖戦買うわ。
NTRHR好きとしてすげー期待出来そうで楽しみ!
覚醒もクロムリズとかレンハサイリで結婚子作り出来りゃ最高だったなぁ。
叔父×姪or甥×伯母だけだけど、覚醒でもできるぞ近親相姦
聖戦の従兄弟婚当たり前・ガチ近親も有りなのと比べると
覚醒は真っ当な相手と真っ当な恋愛してる印象だな
クロムの「世界で一番愛してた姉さん」てやつも
よく見るフレーズの「最愛の母」みたいなもんだろうし
最愛の母=異性として一番愛してる
とかいう理解になったらリアルでも近親だらけになってしまうw
>>626 まっとーな覚醒においてはクロムとエメだけ浮いてるな
クロムの姉さん愛は異常、ってわけで近親SSも光るわけだ。
二人の幸せそうなSSはまだないなw
そういえば流石に誕生日ネタは無くなったな
>>628 ここんとこエメリナ・ヴェイク・ガイア・サイリと
エロパロ的には地味な面子続きだったからね
(女人気高いガイア誕は、渋などの一般(not18禁)とやおい方面はにぎやかだったのでは?)
だがしかし10日後のセレナ誕は
久しぶりに投下ラッシュの予感?
発売からずいぶん経ったしなぁ
セレナと同じ誕生日なのだ。何か書くべ
子世代は当人もありだが両親が子供を作った話もいけるのか
>>629 サイリ誕生日だったんか。普通に逃してたぜ……
覚醒のSSはレンハさんとかマイナーなところも出てたなぁ
なぜかペガサス×スミアで情熱が溢れ出てきたから投下
注意事項
・ペガサス×スミア
・もちろん獣姦
・シンシアは見た
・NGは『夜更けの逢瀬』で全3レス
時刻は深夜。イーリス王都はすっかり寝静まっている。
シンシアは起居を共にする仲間を目覚めさせないように、そっと兵舎から抜け出した。
終夜焚かれる篝火を頼りに、真っ直ぐ歩いて行く。
すれ違った夜番の兵士に行き先を尋ねられ、厩舎に行くのだと答えた。
ペガサスの世話をなおざりにしていると、尊敬する母から指摘されたのは
つい昨日のことだ。シンシアは素直にそれを反省し、即座に態度を改めた。
それで、馬丁が起き出す前にペガサスの世話をしようとしているのだ。
いつもよりずっと早い時間から一日が始まることが、
かえってペガサスの負担になるのだとは、シンシアは気付いていない。
純粋な好意によって、彼女は動いている。
兵舎のすぐ近くに厩舎はあるため、すぐに目的地に到着した。
きっと、自分が一番乗りだろう。
弾む心を歩調に表しながら、シンシアは厩舎に足を踏み入れた。
それぞれの馬房で馬たちが大人しく休んでいる姿を予想していたシンシアは、
目に飛び込んできた光景に腰を抜かしそうになるほど驚いた。
馬しかいないと思っていた馬房に、誰か人がいる。いや、誰かではない。
見慣れた茶色い長髪は、確かに母のものだった。
それだけならば、母もシンシアと同じように
ペガサスの世話をしに来たのだろうと、単純に理解できた。
しかしあろう事か、母は下半身を露わにして、ペガサスの腹の下で喘いでいた。
シンシアは我が目を疑った。幻でも見ているのかと、目をごしごしと擦る。
母の狂態は揺るぎもしなかった。
では、これは夢だろうか。思いきり頬をつねっても、ひりひりと痛むだけだった。
どこから持ち込んだのか、長椅子の上で仰向けに寝転んだ母は、
陰部をシンシアの立ち尽くす入り口に向けている。
いずれシンシアがそこから産まれるのであろう穴には、
怒張した極太の男根が深々と突き刺さっている。
「あんっ……気持ちいい……。あの人のより、ずっと良い……」
女のたおやかな手が、黒々とした棒の上をなまめかしく這う。
快楽を求める柳腰が、ゆらゆらと左右に揺れ動く。
はち切れそうな一物をくわえ込んだ局部は、真っ赤に充血していた。
「んっ……私の言うことが分かるのね……。さっきよりも大きくなって……」
後ろ脚を馬房に縛り付けられて思うさま動けないペガサスが、もどかしそうに嘶いた。
「ふふ、落ち着いて……。もっと好くしてあげますから……」
陰茎の表面を撫でていた手が、しっかりとそれを掴んだ。
拘束されたペガサスに代わって、激しく抽挿を開始する。
「はあっ、すごい……すごいです……!」
ぐちょぐちょと、粘液がかき混ぜられる卑猥な音が響く。
結合部は今にも引き裂かれそうな程に、いっぱいに広げられている。
肉と肉の隙間から愛液が零れて、女の尻の谷間を伝わり落ちた。
出し入れされる陰茎も、透明な粘液にまみれて妖しく輝く。
「もう、いっちゃいますっ……! あなたも、あなたも一緒に……!」
抽挿がより一層勢いづいた。人と馬の荒い息遣いが混ざり合い、一体となる。
ペガサスがぶるりと身体を震わせると、その振動がくさびを通して女にも伝染する。
どちらも、極限に達しようとしていた。
「あああああっ!!」
甲高い女の嬌声が静かな厩に反響する。
これぞ人馬一体の極み、一人と一匹は同時に果てた。
胎に収まりきらなかった大量の精液が溢れ、女の下腹部を白く染める。
力を失った男根が、ずるりと膣から抜け落ちた。
先端から重い滴が零れ落ち、馬房の藁に水たまりを作る。
さっきまで燃えるような赤色だった膣は、今は白色だけに覆われている。
その入り口から、空気混じりの泡だった白濁液が、止め処なく流れ出ていった。
母の痴態に目が釘付けになっていたシンシアが、我に返った。
震える足で、そっと後退っていく。
何とか気取られないで厩舎の外に出ると、一目散に駆け出した。
恐怖に歪んだ顔で、脇目もふらずひたすら兵舎に向かって走る。
途中ですれ違った夜番の兵士が、何事かと声を掛けてくれたが、答える余裕などない。
足音も高く兵舎に飛び込んで、勢いそのままに猛然と談話室を抜け、自室を目指す。
寝入っている仲間達への気遣いなど、すっかり忘れている。
けたたましい音を立てて扉を開き、色々な物が乗っている机に飛びついた。
雑貨の山から手鏡を掴み取ると、食い入るようにそれを凝視する。
見慣れた自分の顔が、こちらを見返している。どう見ても、人間の顔だ。
シンシアはへなへなとその場に座り込んだ。
――あたしの父さんはペガサスじゃない。大丈夫、父さんは父さんなんだから――
何度も何度も、自分にそう言い聞かせる。
「あんた、こんな時間に何やってんの……」
振り返ると、友人が寝ぼけ眼を擦りながら戸口に立っていた。
――大丈夫、あたしはいつものあたしだ――
シンシアは笑顔を浮かべ、友人に駆け寄った。
《終わり》
>>634 GJ!やはり獣姦はいいものだ…
馬並みを知ってたら人間じゃ満足できないだろうな
>>634 まさか動物と心を通わせれる設定をこう使うとは……あんた天才だな
GJ!
GJ!
スミアはペガサスと支援があったらよかったのに
GJ!
一時期のミネルヴァちゃんでの盛り上がりといい
天才多すぎだw
丁度スミアの結婚相手迷ってたところだったんだが
完全にスミア=獣姦のイメージがついてしまったやばいなw
しかしGJ!
>>634 GJ
絶滅がウォームアップを始めてそうだ
一応シンシアの父は人間なのか。とても大きいモノでしか満足出来ないスミアはエロいな
面白かった!GJ!
そういえばシンシアと絶滅が支援成立早いという話だったな
他が父親ならいいけどクロムで姉共々聖王家が代々ケモナーになったらやばいな
大丈夫、エロパロ的にはケモナー王家でも全く問題ない
動物愛的にヘンリーさんの出番かもしれん
あとは馬になる呪いとか、馬並みになる呪いとかな
>>646 さすがに聖王家の人物が、人外と支援Sあるのはヤバいんだろうが
(敵方だったサーリャや、ない理由がよくわからんミリエルとも支援が無いし)
うさ耳ルキナさん(ベルベット母)や
マムクートルキナさん(ノノはともかくチキならヤバさは半減?)は
ちょっと見てみたいような気が・・・w
(嫁候補のユニ子の正体がアレなんだし、聖王がケモナーでも別にいいじゃないか・・・)
クロムの嫁候補を見ると、
マイユニ→竜(の血族)
ソワレ→Sナイト
スミア→Pナイト
マリアベル→トルバ
つまりクロムは人外フェチ
>>650 さっき血の涙を流すダサい手槍を見たが何か知らない?
ギム子クロムはケモナーになるのか?w
実は騎馬の方が本命だったクロム
マイユニと結婚したあとはミネルヴァちゃんに一目惚れするクロム
それはそれで愉快かもしれない
逆にクロムが妻スミアの真実を知って悩んでいた時に
親友のユニ男も妻ティアモが同様の性癖で悩んでいるということを知って慰め合っていたら
ルキナとセレナからそれぞれの妹の性癖について相談されてさらに追い討ち的な
黒のオーブが大活躍しそうな・・・w
クロム「俺がペガサスだ」
あんたは一角獣でいいよ
>>655 悩むマイユニに夜這い仕掛けるマークまで読めた
闇のオーブのせいじゃないと言いつつ本心はきれいだったと信じたい
ハーディン……
ハーディンはマルスが輸送隊扱いさえしていなければ、きっと……
>>657-658 ???? 「ペガサスに一角獣(ファルコン)?だったら私でも乗れるんじゃ・・・?」
>>660 漫画とかもあわせて考えたら
「エムブレムは私とマルス王子の二人が持つのではなくマルス王子だけが持つべきです」
↓
「ニーナからエムブレム托されたからって調子に乗るなタコ」
とかいう理不尽な事になるなあ
(托された云々を二部の事とすれば理不尽さがないが)
664 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 12:36:46.56 ID:D62okNld
ニーナが全部悪いでFA
>>655を読んで何か刺激されてしまったので投下
ネタとしてご笑納下さい
注意事項
・エロは無し
・獣姦ネタ
・クロム×スミア、マイユニ(ルフレ・僕)×ティアモ前提
・それぞれのペガサス×スミア、ティアモ、シンシア、マーク前提
・ある意味寝取られ
・NGは『女達の真実』で全4レス
聖王クロムは悩んでいた。
私室のソファに体を沈め、深い溜息をつく。
聖王クロムは独りだった。
燭火がぼんやりと照らす中、深い溜息をつく。
妻のスミアが同衾を拒否したのは、いつのことだったろう。
今にして思えば、兆候はそれ以前からあった。
クロムの求めを断るようになったのは、娘が産まれて間もない頃からだった。
始めはあまり深く考えていなかった。
出産を経験したばかりでまだ本調子ではないのだと、そう思った。
それがまさか一年以上も続くなどと、誰が予想し得ただろうか。
断っても断っても、それでも求め続ける夫に嫌気がさしたのか、
とうとうスミアは夫との共寝を拒否するに至ったのだ。
それ以来、夫婦の寝室は別個に設けられ、顔を合わせる機会すらほとんどなくなった。
聖王夫妻が不仲であることは、ごく限られた者しか知らない。
侍女や近衛兵、個人的な友人といった面々である。
近侍は口の堅い者を選んでいるし、友人は言わずもがなだ。
だから、あの馬丁がスミアの不埒な行動を報告してきたのは、
決して王妃をその座から蹴落とそうとする輩の策略ではないと、言い切れた。
最初の報告は、たわいもない世間話の種だった。
クロムは遠乗りに使う馬の様子でも見ようと、城の厩舎を訪れた。
並み居る馬やペガサスの内、それはひときわ雄偉で壮麗な馬体を誇っていると、
我が愛馬ながら思ったものだ。
もう一頭、クロムの目に留まったのは、妻のペガサスだった。
純白の毛並みは美しく、翼はその羽根の一本々々に至るまで張りがある。
きっと、主人の心配りが行き届いているためだろうと、
しばらく顔も見ていない妻に思いを馳せた。
ペガサスを眺めるクロムに、老年の馬丁が怖々と声を掛けてきた。
「聖王様、やっぱりお分かりになるもんですか。そいつはお妃様のペガサスでさあ」
田舎訛りは中々抜けないものだ。
まさしく素朴を絵に描いたような老人に、クロムは口元を緩めた。
「ああ、まあな。あいつはよくペガサスの世話をしていたからな。俺も見慣れたんだ」
「へえ、本にご立派なお方です。お妃様になっても、偉ぶらんで厩まで来て下さるでなあ」
「あいつはよくここに来るのか?」
馬丁はしわくちゃの頭が乗っている首を傾げた。
思い出そうとしているのか、妻の行動を知らない夫を奇妙に思っているのか。
「へえ。よくわしらが起きん内からお出でになるんでさあ」
この話はそこで終わった。仕事を邪魔するのは悪いと、クロムは早々に引き揚げたのだ。
馬丁の朝は日が昇らない内から始まる。
それが厩舎に向かうと既にスミアがいるということは、
それこそ深夜に起き出しているのだろう。
いかにも不思議なことではあったが、聖王妃が馬丁に混ざって馬の世話をするのは
体面が良くないと考えたのかも知れない。
あるいは、寝付きが悪くてペガサスの世話で気を紛らわしているのかも知れない。
今度、侍女を通して体調を聞いてみようと、そう考えた。
返ってきた答えは、特に不調はないというものだった。
本当にそうなのか、それともそんなことすら知られたくないほどに疎んでいるのか。
そこまで毛嫌いされる心当たりのないクロムは胸を痛めたが、
言葉を交わすことまで徹底的に避けられている以上、真実を知る手立てはなかった。
王妃付きの侍女に、些細な体調の変化にも気を配らせることしかできなかった。
次の、そして決定的な報告があったのは、それからひと月ほど経った頃だった。
その日、クロムは執務室の中で唸っていた。
片付けても片付けても、一向に減る様子のない書類を前にして、
いっそ半身にお裾分けしてやろうかと考えていた時のこと。
困り切った顔の侍女が、クロムの執務室を訪れたのだ。
曰く、馬丁の一人が私的な謁見を求めている、とのことだった。
正直者で知られる、長く勤めた老人なのだと聞き、
クロムにはそれが例の馬丁のことだとすぐに察することができた。
私的な、と前置きしていることから、スミアから何か話を聞いたのかも知れない。
クロムは二つ返事で謁見を了承すると、
それに備えて書類は半身に押し付けることを決定した。
夜も明けぬ内から起きねばならない馬丁のために、
クロムはいつもより早めに執務を切り上げた。
夕食を終えて私室で待機していたところに、件の馬丁が恐る恐るといった風情で訪れた。
「ほんとは、言わん方がいいんでないかとも思ったんですが……」
「気にする必要は無い。なんでも話してくれ」
へえ、と返事をすると、正直者の老人は訥々と語り始めた。
彼の話は、やはりスミアのことだった。
しかし、その内容は俄には信じがたいことだった。
知らない方がいいことも、世の中にはあるものだ。
馬丁の語った衝撃的な真実は、クロムの心に鋭利な剣のように突き刺さった。
まさか、妻がその愛馬と夜な夜なまぐわっているなどと、誰が想像するだろうか。
今なら、スミアが求めを断ったのも、同衾を拒否したのも、理解できた。
愛する“男”がいるというのに、別の男と交わりたがる女なぞどこにいる。
聖王クロムは独り、悩んでいた。
ソファに深く腰掛けて、燭台の炎をじっと見つめる。
問い詰めたところで、返ってくるのは離縁を求める言葉だろう。
知らん振りをしたところで、いずれ離縁を求められるかも知れない。
どうにも、八方塞がりだった。クロムは頭を抱えて、深い深い溜息をつく。
その時、戸を叩く音がクロムの耳を打った。
人と面会できるような気分ではなかったため、黙りこくって訪問者が諦めるのを待つ。
「クロム、寝ているのかい?」
控えめに掛けられた声に、クロムは顔を上げた。彼になら、どんなことでも相談できる。
一言、入室を許可する言葉を投げて、半身が姿を見せるまで炎を眺めていた。
「昼間の文句なら聞かないぞ」
クロムは先手を打った。今夜は、とことんまでこちらに付き合って貰うつもりだった。
「それは残念だよ。……用件は別にあるんだけどね」
ルフレはクロムの対面に腰掛けると、テーブルの上に瓶と二つのグラスを置いた。
「ん? 酒か、ちょうどいい。少し、話を聞いてくれ」
少しと言うには重すぎる話題だったが。
ルフレの言葉は聞き流し、クロムは酒の力も借りて包み隠さず半身に打ち明ける。
「――とまあ、そういうことだったらしい」
クロムはグラスに注がれた酒を呷って、語りを終えた。
前を見れば、ルフレが頭を抱えている姿が目に映った。
いかに半身といえど、他人に相談すべきことではなかったかと、
クロムがいくらか後悔していると、ルフレが重たそうに口を開く。
「実は、さ。僕も相談があるんだけど……」
半身というものは、妙なところが似るらしい。
クロムとルフレは、二人そろって頭を抱えていた。
大の男がそうしている光景は、端から見れば滑稽に映るかも知れないが、
当人達は絶望のどん底に突き落とされた心地だった。
ルフレの悩みは、クロムと同じものだった。
妻の様子がおかしいからと、それとなく探ってみたところ、
それは決して開けてはいけない禁断の箱だった。
ルフレの妻も、クロムの妻と同様に、その愛馬と夜な夜なまぐわっていたらしい。
「俺は、どうすればいいのか分からない……」
「僕も、どうすればいいのか分からないよ……」
二人は頭を上げて視線を交わすと、同時に深い深い溜息をついた。
なんの解決にもならないが、今は少なくとも独りではなかった。
またもやその時、戸を叩く音が響いた。
二人は思わずびくりと身体を震わせて、苦い笑いを零し合う。
クロムの誰何に返ってきたのは、どちらにも馴染み深い声だった。
クロムは立ち上がって、扉を開いて招き入れる。
「お父様、こんな時間にごめんなさい。……あら? お邪魔をしてしまいましたか」
困惑の面持ちで現れたのは、クロムの長女であるルキナだった。
しかし、既に先客がいることに気付き、そのまま退出の構えを見せる。
「いや、ちょうど話が終わったところだ。何かあったのか?」
クロムの問いに、ルキナは言葉を濁した。
困った顔でルフレの方を見やり、言いづらそうにしている。
それを察した彼が席を立つ。
「それじゃあ、僕は戻ろうかな。こんな時間まで悪かったね」
「いや、俺の方こそすまなかった」
そこには、奇妙な連帯感があった。
同じ悩みを共有する者同士、一蓮托生の心持ちだった。
「父さん、ここにいるー?」
更に姿を現したのは、ルフレの長女であるセレナだった。
開いたままの扉から、不機嫌も露わな顔を覗かせる。
すると当然、戸口に立ったままのルキナと鉢合わせになる。
「ルキナ? クロム様に用事?」
「ええ……。あなたはルフレさんにですか」
「そっ。というわけで、クロム様。ちょっと父さん借りるわよ」
ちょいちょいと手招きをするその姿に、クロムは言い知れない不吉な予感を覚えた。
横に立つルフレに目を向けると、どこか複雑そうな表情を浮かべている。
気のせいであることを祈るしかない。
クロムは娘に連れられていく半身を見送ると、己の娘に向き直った。
クロムは独り、王城の廊下を歩いていた。
娘の話を聞き終えて、おそらくこちらも終わっているだろう半身の許に向かっている。
こうも立て続けに知らない方がよかった真実が明らかになるとは、
何というありがたくない偶然か。
次女がその愛馬と夜な夜なまぐわっているなどと、誰が想像するだろうか。
追加の酒が必要だ。そう思いながらルフレの部屋に至る廊下を歩いていると、
これから訪ねようとしていた相手にその途中でばったりと出くわした。
二人は顔を見合わせた。
それだけで、全てを悟ってしまった。
《終わり》
これはひどいwww
ひどすぎるでしょ……
クロムと一緒に頭を抱えたくなったわ
クソワロタwww騎馬職の女キャラをまともな目で見れねえwww
GJ!!
>>665GJ
イーリス出身のキャラはみんな濃厚な性癖持ってるんやな
ペガサスとのふれあいがゲーム中ミネルヴァちゃんほど描かれなかったのは18禁になってしまうせいだったんだね!
同じソシアルナイトのソワレとソールが結婚したらどうなるんだ…
SS作者さんGJ!
何ともいえない後味が逆に良いね。昔トラナナのカリンで似たような妄想したのを思い出した
おかげさまでペガサス熱が再燃したわ
なんでこのスレミネルヴァちゃんといい馬といい獣姦ムダに豊富なんだよwwww
シンシアみたいなちんまい娘の獣姦に興奮する
いろんな意味でひどいwww (褒め言葉)
だがしかし、いい連鎖反応だ
やっぱこのスレ天才(天災?)が居るわ。w
そしてもし腐女子だと、こういうときに
脳内にクロユニ腐ラグが立つのかな・・・とも思った。w
いや別に「嫁が馬と」とまでいかずとも
妙な共感というか・・・
デフォのクラスはともかく
転職先に騎兵がない女はいない…よな?つまり
デジェルは乗馬が下手…(意味深)
まさか適当に書いたネタがSSになるなんて
>>665 GJ
>>665 GJ
ちょっと騎兵連中にキラマス踏ませてくる… 愛 馬 とダブルで
>>682 天才現る
常時ダブル状態なんだもんな、そりゃ支援Sにもなるわ
>>678 このスレ的には貯まりに貯まった父親とファザコン娘二人じゃないか
途中で交換してクロム×セレナ、ルフレ×ルキナ発生とか
天馬騎士を避けたセレナとピュアボーイのウードはKENZENだな!
>>684 泥酔状態のユニ男が寝る前で髪下ろしたセレナをティアモと勘違いしたみたいな展開でいけそうだが
クロムの方は厳しいな
主に胸方面で
クロムの嫁がクロムとルキナを見間違えてキマシタワー建設
騎兵の嫁に夜のおつとめを断られ続けてる夫二人が溜まった欲望を娘に
という話だから勘違いをする必要は別にないだろ
そして体格的に母娘を間違えてもおかしくのはノノンンでもありとおもいます
娘に走るか同姓の半身に走るか娘交換か
夫二人がこの絶望的状況に耐え切れずまともな方の娘に手をだすのか、
それとも大好きなお父さんを慰めつつ独占できるチャンスと娘の方から襲ってくるのか、
あるいは夫二人も雌の馬にはまりはじめてしまうのか……
どれが一番ありえるだろう
どれかと言わずに全部で
>>686 >主に胸方面で
それ以前に
誰が嫁でも髪色の時点で(ry
(いや待てよ 髪色3ぱっつんロリユニ子なら、胸的にも髪的にもおk・・・?w)
もうお互いの愛馬をスワッピングすればいいんじゃないかな
>>686 >泥酔状態のユニ男が寝る前で髪下ろしたセレナをティアモと勘違いしたみたいな展開
これいいな
文才あるエロい方お願いします
シャッフルで楽しもうとお互い伴侶交換
事が始まるころにはクロム×スミア×ルフレ
ティアモ×馬になる展開とな?
転げた拍子に谷間チラ太ももチラしてるんだろうな
転ぶスミアを助けようとし思わず巨乳わしづかみ…絶対ある筈
クロスミ支援進むの早いのは生々しいな…
そういう天然系はユニ子じゃね?
スミアはわざとチラ見せ・・・しようとしてとしてもろ見せ→お互い顔真っ赤であわわわわーなタイプだと思うw
いい雰囲気なのに中々その先に進まないので(クロムは自重してるだけ)
「これで少しは意識してもらえたら…」と
アンナ経由で踊り子衣装を真似たものを手に入れるスミア
しかし実際着てみたら上下紐服だったと
意識するどころか思わず襲いかかるクロム
一度ヤってしまえばもう我慢できず毎晩子作りに励むようになるクロムとスミア
そんなイーリス軍に手槍さん加入
よしこれだな
今までの流れ的に手槍さんはユニ男と子作りに励むから問題ないな
クロムもユニ男もペガサスに負けるが
>>694 頑張って執筆するんだ
逆に考えるんだ。
聖王と半身のブツが馬よりも凶悪な代物で、壊されかねないから愛馬に逃げたんだと考えるんだ
天馬騎士団は夜な夜な槍の柄で慰めあってたはず
男のブツぐらいどうってことない
ドニキの行為は激しい
村人育成中に槍Aになるのに
その後一切使われないドニキの槍
戦士じゃなくてアーマーでもあれば…
と思ったけどそしたらトルバ資質なくなって(゚д゚)マズーだな
ドニキは激しさよりも耐久性とか回数が凄そう(節約持ちなだけに
ドニキは学習能力パネェので(良成長的に)あっというまにテクニシャンになりそう
お姉さんだからリードしなきゃ!と経験もないのに張り切るリズさんあたりをあっさりメロメロにするような話が読んでみたい
ドニキは特にソワレ、ノノ、サーリャの三人が取り合う程人気だからな
ティアモ、オリヴィエ以外の婿なら誰でもいける
上限だけで考えると力強さと運の良さ以外は微妙な所だから耐久性やテクニックはわからないけど
>>704 トルバじゃなくてペガサスだ
ドニさんは限界が幸運以外しょぼいのがゲフンゲフン
限界突破のせいでどうにも
ステータスがそのまま夜のステータスにも反映されるなら、速さの高い人はもしや早…ゲフンゲフン
手数の多さで頑張るしかないな!体力低かったら技でフォローで!
速さが高くて、技も体力も低い
歴代シリーズ思い返してみたけど、そんな奴いただろうか…
鈍足超火力のまどうしなら……
早くてテクニシャンで体力もあって力強い化け物クリス
カタリナ「クリスのしゅんごおおおおい」
カタリナさんはまずノルンに勝ってください
向こうはスルーされずいい雰囲気だったんですよ
魔力はすぐにカンストするのに技はさっぱり伸びないリリーナや上級20まで育てても守備が5にも届かないエレンは
硬くて強くて遅いと何かと大変だよね
マリアは大人の玩具とかを上手く扱えるのですか
なんか前スレ850近辺読んでて捗ってしまって勢いで書いちゃったので投下
(ユニ子がいつマークを身ごもったのか?という流れ)
*注意事項
*クロムxユニ子なので、嫌いな方は飛ばしてください
*ストーリー上どのあたりの話か、とか細けぇことはいいんだよ!でw
部屋の中はピリピリとした空気に満ちていた。
ソファに腰掛けたルフレは定まらない視線で虚空を見つめており、窓際には彼女に背を向けクロムが
立っている。
夜食を届けにという名目でやってきたクロムだったが、これからはじまる問答を考えるとルフレの気は
重い。気が重いのはクロムも同じなのだろう、もう随分長い時間こうして二人無言でいる。
何とか言いくるめて彼を部屋から退出させられないかとルフレは考えているが、その方便はいっこう
にまとまらなかった。
何度目かのため息をついた途端、がっちりとした手が肩に置かれた。
「あの…!夜食、ありがとうございます。今夜はまだ書類仕事が残っていますので!」
我ながらひどい言い訳だと思いつつも、肩に置かれたクロムの手を振り払う。
「ルフレ。」
クロムの腕が再びルフレの肩に伸び、柔らかく抱き寄せられた。
逃れられないと観念したルフレは、それでも身を捩りクロムに背を向ける。
「クロムさん……やっぱり、私は…」
「なぜそんな事を言う?」
「それが、最善だからです」
軟らかくまわされていた腕に力がこもる。
「こんな体でか!」
「あっ!」
短衣の胸元からするりと侵入した掌が力任せに乳房を握る。
「やっ……ん、ぁ…っ!」
不意につまみ上げられた頂からじんわりと滲む液体を感じてルフレの頬が朱に染まる。
その頬に肩越しに押し付けられたクロムの頬もまた熱い。
「お前がいなくなったりしたら…ルキナはどうする」
くりくりと乳首を転がしていたクロムの指が今度はルフレの唇をなぞる。
「…ルキナっ…は……乳母たち…!っぁふ」
唇に自らの母乳を塗られ、そのまま口腔を蹂躙されつつ同じ香りを漂わせていた愛娘を想う。
何も知らず無心に母を見上げていた瞳。最後に抱きしめたあの時からもうどれ程大きくなっている事か…
「ルキナの、ためにも」
ちゅぷ、と音をたてて指が引き抜かれる。
「お前は生きるんだ」
包み込むような、背後からの抱擁。このままこの存在に全てを委ねてしまいたくなる衝動。
「…ルキナのため…」
もう一人のルキナの、母を見つめる真っ直ぐな瞳を思い出す。今のルフレとさほど変わらぬ年頃の瞳に
絶望を乗り越えた決意を宿らせた、凄絶な視線。
「ルキナの為にも…この世界から『ギムレー』を滅ぼ…っ!」
無理矢理首をねじ曲げられ唇を重ねられる。逃れようと身を捩るほどルフレを包む腕の力は
強くなってゆく。何とか唇を引き離し、抱擁を解こうとルフレが声を荒げた。
「こんな…こんな事されても、考えは変えませんよ!」
クロムから静かな怒気がたち昇る。
「邪竜を滅ぼす一番確実で最も損失の少ない方法…軍師として、実行する義務があります」
クロムは黙っている。しかし腕に込められた力は変わらない。
「クロムさん…クロムさんは、国王なんです。国と民を守る義務があります…
例えそれが千年先の民でも。そして私は王の軍師で、なにより元凶な…っっ!」
唐突に、ルフレの体に雷に打たれたような快感が走る。
一拍遅れて、その原因が秘所をまさぐるクロムの指であることを悟る。
「…く、クロムさ…!やめっ…!」
怒気をまとったままのクロムの指は的確すぎるほど的確に、ルフレの最も敏感な部分を蠱惑的に
責め立てている。
「…ふぁ…あ…!」
ほだされている場合ではない。何とかクロムを説得しなければと抗う理性が、快楽に溶けだし
はじめるのをルフレは必死で堪える。
「…あれだけの組織が千年かけて、お前一人だ」
指の動きを止めてクロムが呟く。流されかけていた理性がその声音に目を覚ました。
「教団を解体すれば、器の血脈など霧散する」
「でも…それでも私がいる限り…あんっ」
反論しようとする言葉は再び甘い刺激に遮られる。
「器があろうが、用いる者がなければそんなものは無いも同じだ。…教団は滅ぼす。
教団に属するお前以外の器の血脈も」
クロムの声に怖い程の本気とある種の狂気を感じ取りルフレの背筋が凍る。
身をすくめたルフレをどう感じたのか。クロムが優しくそのうなじに口づける。
「戦争が終わったら、お前は城から出さん。もちろん、ルキナも」
「そんな…そんなやり方…」
再開された指の責めに翻弄されながら反論しようと開いたルフレの口は、再びクロムの唇に塞がれる。
上と下、両方の口から奏でられる淫らな水音。やがてくたり、とルフレの体から力が抜けた。
にちゅ、ぐちゅ…くちゅ…
どのくらいそうしていたのか。与えられ続ける快感に忘我の境地を彷徨いながら
身動ぎしたルフレは、クロムに預けていた背にあたる熱いものに気づいた。
「あ…クロムさん、の…」
「…そうだな、俺もそろそろ限界だ」
囁き声は僅かにうわずっているがあくまでも優しく。
ふわりとルフレの体が浮きあがったと思うと今度は柔らかな感触へ沈む。寝台へ運ばれたようだ。
クロムが服を脱ぐ衣擦れの音にルフレもぼんやりともつれる指で釦を探り、ひとつめを解くか
解かぬかのうちに覆い被さってきたクロムにやや強引に衣服を剥ぎ取られた。
「ルフレ。」
真っ直ぐに瞳を覗き込まれ先ほどまでの問答が脳裏に甦り、ルフレは応えられない。
ついと目を反らす。
「ルフレ…!」
「あっ!?ああっ!」
予備動作など無くいきなり奥深くまで貫かれた。仰け反る身体は固く抱き締められ、力任せの衝撃を
そのまま叩き付けられる。
「あっ!あうっ…やあんっ…!」
ずっと弄ばれ続け今か今かと待ちわびていたルフレの内は歓喜にびくびくと脈うちながらクロムを
受け入れている。
余程耐えていたのか突き上げる最中に最初の精が放たれるが、それでもクロムの動きは止まらない。
「あんっ!あっ…だめ、です、深っ…いぃ…!」
「良い、のか?」
「あふ…っ!や…!そんな奥で出さな…っ…あ…あぁ…!」
これ以上は物理的に不可能、という程の奥を抉られながら、二度目の精を受ける。
「ルフレ…お前は、俺の半身だ。ギムレーなどに渡すものか。絶対に…守ってみせる」
ルフレと深く繋がったまま、ルフレを抱きしめたまま耳元でクロムが囁く。
そろりと伸ばした舌でルフレの耳を犯す。
「クロムさん……は…んっ…ん…」
ぴちゃぴちゃと音を立ててルフレの耳を味わうクロムの首に、するりとルフレの腕が回された。
そして腰にはルフレの真っ白な脚が、悩ましく絡み付く。
「自分が犠牲になる考えは捨てたか?」
満足気にルフレの腿を愛撫しながらクロムが問う。
「あ……」
ピクリとルフレが震える。
「…ルフレ…!」
詰問する口調のクロムにあわてたように答える。
「でも…!」
「まだ言うか…」
「そん、なぁっ…あ!くぁ…っ!ああっっ…!」
じゅく、と体内を滑る質量。次の瞬間から始まった嵐のような突きこみに、ルフレの口からは
悲鳴とも歓喜ともつかない声が迸るが、それもすぐに甘く、切なげな吐息へと昇華した…
ずるり…くぷっ…。
幾度めか。さすがに力を無くしたクロムのものが引き抜かれると、後を追うようにルフレの中から
収まりきれない液体があふれだす。
「…こんなにこぼしちゃ、だめじゃないか」
ルフレの内股に滴るそれを指で掬い取りながらクロムが言う。
「ん…ごめ……なさ…い…ひぅっ…」
指はそのままルフレの秘所に滑り込むと、柔襞一枚一枚に掬いとったものをすり込むように執拗に
往復する。
先ほどまでの剛直とは違う繊細な指の動きにこぼれるルフレの吐息は、すっかり掠れてしまっている。
「ルフレ…?」
ルフレの唇についばむような口づけを落としながらクロムが問う。
「あっっ…はい…でも…っ」
うわごとのようにルフレが呟く。充血した蕾を探り当てたクロムはそれを柔らかくなぶる。
「ルフレ。俺が信じられないのか?」
「あ…ちが……!しま、せん…からぁっ…!」
「そうだ、それでいい」
一晩がかりでクロムが引き出した答え。ご褒美とばかりに弄んでいた蕾を押しつぶす。
その刺激にぎゅっとクロムにしがみついたルフレがぽつりと…掠れた声で、肌を重ねるクロムにすら
辛うじて聞こえる程の小さな声で呟いた。
「私…ここにいても、いいんですか…?」
「当然だ」
秘所から引き抜かれた指がルフレの白い腹を撫でる。そしてぬめぬめと淫らな筆跡を残し、
ひとつの名を綴る。
「お前は、俺が守る。イーリスの、世界の平和は二人で守ればいい。ルキナと、
これから産まれてくるマークも」
ルフレが求めた口づけはするりとかわされ、かわりにクロムは音をたててルフレの乳房に吸い付く。
「あ…マーク…クロムさ…ん…んっ」
ちゅぷちゅぷと規則正しく吸い上げられる快感に、ルフレは恍惚とクロムの頭を抱き寄せる。
その後頭部にまわされた、ルフレの右手。
甲に浮かんだ邪竜の印からゆらりとどす黒い煙が漂った事に、ふたりは気づかなかった。
《了》
以上です。乱文、失礼しました…
>>720 GJ!
やはり封印エンドの背徳感は良い…子作り最高や!
>>720 そこはかとなく漂うバッドエンド感がたまらん
GJでした
>>720 GJ
やっぱり封印エンドはバッドエンドだよなあ、将来的に。
封印エンドのクロム一枚絵を取るか
犠牲エンドのムービーを取るか、かw
>>720 GJです
子作りはたまらんね
犠牲エンドのユニ子がクロム嫁の場合、クロムが最後の最後に嫁の名前を知世と間違えてしまうけどな
>>720 断章チックなバッドエンド感だ・・・GJ
クロユニの際限ないエロさがたまらん
>>720 GJ! このなんともいえないモヤモヤ感が堪らん。
クロムも何気に「黒ム」化してるし・・・
ユニ男や、ユニ子でも他の婿ならまだしも
ユニ子(クロムが婿)での封印ENDだと
インモラル感がハンパないな。
しかし、ここ数日の神降臨っぷりは一体何事だ!
>>723 正統派イケメンクロムの1枚絵を取るか
号泣必至の「おかえり、友よ・・・」と取るか
非常に悩ましいよね・・・アレ。w
>>717 GJ!
母子共々城内監禁か?
ルキナもマークもいい具合に病みそうだな
>>720 GJ!!黒ムの病みっぷりがたまらん!!
>>716 あんな可愛い子が上手く扱えないわけないじゃないか
アーダンさんの硬い強い遅いがいかがわしい意味にしか聞こえなくなるとは
自分も随分汚れたもんだ…
能力値的な意味だと硬いと遅いはともかく強いかどうかは
若干の疑いがあるからな
>>720 GJ!!!
久々のクロユニごちそうさまです!!
クロムの病み具合といい感じに調教されるユニ子の爛れた関係がなんともエロい!!
しかし選択前夜は妄想捗るな
以前あったロンクーユニ子も良かった。貴族…だめだ、貴族がシリアスなのが想像出来ないwww
ユニ男とルキナ、リズ、エメリナも聖王家だから絡めると面白そう
>>731 力だけなら強いぞ
出す量は魔力なんだろうか
幸運の使い道が今一つ分からんけど、必殺率に関わるから「相手をイカせられるかどうか」だったりして…
デキる率かもしれないけど、そっちは当たるのが幸運なのか外れが幸運なのか微妙だしw
魔力=精力か
なら魔防はなんだろう
守備は高ければいきにくく、低ければ早漏か
>>720 GJ!黒ムだな…
終章のマイユニを犠牲にしないと断言するクロムはユニ男だとちょっと暑苦しくウザイ親友()風だけど
ユニ子だと黒化してるようにしか見えないw
>>735 生物としては当たり=妊娠だろう、きっと
ノールさん…w
>>720 GJ!クロユニ封印ルートの支配感がたまらない
>>737 女の幸運は妊娠率だけど男の幸運が低い場合
避妊したいのにすぐ妊娠させてしまう方向にはたらきそうな
投稿しようとしたが長くなってしまった。
どのぐらいだと規制されるんかな
8レスか9レスあたりで規制かかったかもしれん
1レスあたりの行数ぎりぎりまで入れれば結構入ると思うが
厳しそうなら全何レスでまずここまで〜とか前置きしておいてくれれば助かる
>>740 なるほど、ありがとう。
1レス20行ぐらいなんかな。終わり際で規制入ると厳しいな
行数もだけど文字数も関係あるっぽい
終わり間際でアレだったら
半分程度で一旦切って前後篇にみたら?
>>741 スキル:命中+20(夜のスナイパー)か・・・
男にとっても女にとっても、いろんな意味で恐ろしいスキルだ。w
>>739 規制がさるさん(ばいばいさるさんって出るやつ)ならレス数じゃなくて板全体で同じ人の書き込みが何レス続いたかだったような
人の多い時間帯に書き込んだり、途中で他の人の支援レス挟めば規制避けれるはず
>>742 1レス60行までいける
それでもレス数が多くなりそうなら、upろだに上げるという手もある
携帯からだと文字数が1024字までだな
747 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 20:18:31.27 ID:J4O+Fm6s
久々に来たら、スーファミ世代の俺にはついていけない世界になってた・・・
男は黙って構わずSFC作品の話題もどんどん振れよ
じゃあ
四コマだったかアンソロジーだったか忘れたが、
その漫画を見たせいで、俺はスカサハ×ユリア好き。
親世代は、これまた漫画のせいで、ノイッシュ×アイラ好き。
と言ってみる。
FEは色々と漫画版に影響された気がする
箱田版で、リカード×マリアとか好きになったし。
箱田版のシーダの可愛さは異常。特にテレ顔。
そういえば・・・リカードって男だっけ
小学生の時はなんとなくリカードが女だと思っていた時もあった
高校生になって改めて第2部をやり直したとき、ジュリアンでリカードを説得したときはアッー!ってなったけど
グルニア王家とマケドニア王家は性的過ぎた。
初めてエロイ妄想したのはミシェイル×ミネルバだったな
>>747>>749 暗黒竜から紋章までやって
覚醒で約20年ぶりに舞い戻ったBBAもここにいるぞ。
Gファンタジーの箱田漫画はよかった・・・
ファミ通文庫から出てた小説版も悪くはなかったけど
あの壮大な話を、1巻(暗黒竜)や上下巻(紋章)で出すこと自体無理があったな。
聖戦リメイクしないかなぁ〜…正直もうマップとか詳しい内容忘れちゃったからやり直したいよ
>>733 それは貴族固定婿のうちのユニ子に対する挑戦か。ちょっとなんか書いてくるw
>>754 今の時代に近親相姦ネタ+一族の泥沼合戦はキツいかな・・・
いや、個人的には萌え・・燃えるんだけど
>>752 レナ、パオラ、ミネルバは巨乳だな!と勝手に妄想してた
>>743-746 細かくサンクス。60行もいけるのね。
連レスの途中で他のレスを挟めば大丈夫なのも初めて知ったよ
パオラちゃんは大好きなのに、似た立ち位置のフュリーが苦手なのは性能が微妙だからと思っている
小説版なら銀爺の聖戦小説が妙にエロくて記憶に残ってるな
シルヴィアのクロード逆レイプシーンは思い出すと未だに抜ける
>>755 俺の中ではマリアたんも巨乳
>>752 俺ははじめてFEで二次書いたのはナバールで
エロパロ書いたのはアーサー×ティニーだったな
加賀FEで近親萌えを知った人ってけっこういると思う
>>756 細かいこったが、ガラケーブラウザだと40行くらいしか書けないことも
PC規制食らいっぱなしでこの様だから、ロダ使わないと投下できたもんじゃない
鈴木聖戦はかなり大胆な改変してたよな
レスターの優遇っぷり、アレスとジャバローの切り合い
ランゴパルトやオイフェの最期とか、いろいろ印象に残る場面が多い
久しぶりに読み返してみるか
>>760 あの頃は色んなところがメディアミックスしてたせいか大胆な改変多かったよな
シルクと出奔とか必殺仕事人エルレーンとかロプト教徒ノイッシュとかかっこいいシャガールとか
改変しすぎて原型がほとんど残ってない電撃版CDドラマとか……
覚醒は売れたわけだし、久々にノベライズとか出ないものか
ノベライズは無理だろ
カップリングがカオスすぎる上にマイユニの性別容姿すら定まってないんだぞ
ノベライズ、コミカライズのたびに挿絵に貼る「マイユニシール」でも封入しないと…
あ、でもそれ欲しいかも…w
カップリングは作者ごとで聖戦も違っていたから、そこは大丈夫じゃないか?
受け入れられるかどうかはさておき。
マイユニも、ポケモン主人公のように、各メディアで様々な主人公がいるから、問題ない!たぶん。
>>749 一瞬「シーザの可愛さは異常。特にテレ顔」と見えて唖然としたわ
実際はワーレン以外でてこないんだよな
なんか髪がベタで顔が美少年っぽくなったラディの方がコマ数僅かに多いし
なんかアカネイアの宴会シーンでそれらしきのがいたし
>>753 山口版で「全部入れると三巻くらい必要」とか言われてたな
内容もアカネイアの次はドルーアだし、マチスやマリアたんは既に死んでるし
ジェイガンが馬に乗らない状態でナバールを倒したり、とにかくカオスだったなあ
>>758 マリアたんやフィーナは個人的本命カプ相手だと胸を特に使わない場合でも巨乳にすることが多い
そういえばユニ男の嫁としてルキナティアモサーリャ辺りが意識されていることはインタビューとかで言われてたけど
ユニ子の旦那については特に聞かないな
クロムなんかは急遽追加したとか言ってるし
多分クロムと結婚可、じゃあ全員と支援できるようにしようとなったんだろうな
こうして覚醒最大の売り結婚システムが出来上がったのであった…
追加というか、どういった理由があったのかは知らんが
開発初期はユニ子とクロムは結婚不可だったらしい。
(もしかしたらOP等で優遇されているスミアで固定嫁だったのかも)
・・・で そんな折、とある女子社員が
「マイユニとクロムを結婚させたい」という提案をしたら採用された。
と、いう話をなにかで読んだ気がする・・・
(ニンドリのインタビューか?社長が効くか?はたまたNintendoOnlineMagazineか?)
まぁ、どの組み合わせ(カプ)の中でも
ストーリー的に一番盛り上がるし、その案をボツにする理由は見当たらんわな。
支援会話もざっとしたのとイチャイチャするのあるしな。ベルベットさん好きなのに何あれ
>>758 よう、兄弟
>>764 SFCだと並の大きさのリンダだけど新・紋章だと若干大きめのリンダ
ま、初期設定はどうあれ製品版が全てだよな
そしてスタッフの意図がどうあれ、自分の気に入った組み合わせが自分の正統
それでいいと思うんよ
ここでするレスじゃないかもしれないが
ストーリーが盛り上がる相手としてユニ男の相手にルキナを持ってきていたのなら
なぜユニ子の相手に(当初)クロムを持ってこなかったのか、そちらの方が不思議だった
確かにW主人公同士でくっつくのは反則な気もするが
支援含め自分は結構好きな方だクロムとユニ子は
聖戦ドラマティカルの主観に満ち溢れたキャラ紹介が凄かった
夫婦のアレな場面に連続して遭遇するラケシスという
もの凄いシチュを何も考えずに流し読みしていた
当時の自分が清らかすぎて目から汁出る
マイキャラで主人公を落とすという発想がなかったのかもね
クロムの嫁=物語のヒロインだったら難しかったんだろうか
>>767 スタッフの性別については記憶にないけどニンドリのインタビューだな
ルキナと結婚してクロムが娘はやらんとか言いだしたら面白い
↓
むしろマイユニがクロムと結婚できたら面白い
↓
全員結婚させることになってお助けキャラ達ともマイユニのみ結婚可能に
>>768 ベルベットやンンのマイユニ支援は単なる餌付けだな
ガチガチのシナリオ先行の作り方じゃないからじゃまいか?
まあ結果がすべてだ、このスレ的には。
チキに餌付けしたい
>>768 えぇ!ベルベット支援好きだけどなあ…確かに餌付けにしか見えないけど
マイユニ手料理をつまんでおいしいというベルベット、失敗しているというマイユニ。
食べた具材が悪いんじゃないか、ニンジンはすごくおいしいわとマイユニを押し倒して口移し…
という妄想が捗ってしまった初見支援
うさぎのアレルギーがある俺はベルベットさんに近付けないのだろうか
すまん、ちょっと質問いいだろうか
とあるキャラの捏造支援ルート話を作ってるんだが、
流れを出来るだけ本編に近付けたい
ぶっちゃけるとクロムとの強制結婚イベントで、
どの嫁でも共通のセリフがあるんだが、それを
流用しても大丈夫なんだろうか
奥さん、二次創作は書き手の好きなように作れるんだから
流用でも捏造でもセリフは何でもアリでっせ
好きに手槍を飾り付けてやってもいいんですぜ
>>781>>782 ありがとうよダーリン共
なんか、ふと気になってしまったんだわ
……てか、なんで手槍ってわかったんだよw
それ以外に誰がw
みんなエスパーだなぁと思ったら
相手がクロムって書いてあったのね
クロムで「捏造」という時点で・・・もうね。w
いや、そりゃあミリエルとかサーリャとk(ry クロム捏造ルートは一杯あるけどさ。
攻略的にも萌え的にも、実際に支援欲しいもんだが・・・
クロム×ティアモで、ユニ男がルキナかセレナを嫁にとれば
マー子のステータスが大変なことになりそうだな。
(ユニ子でいうとクロムor青髪アズールのマー男以上か?)
ユニ子とクロム父アズールは結婚してもオリヴィエに補正が無いに等しいし
ブレディちゃんの場合も両親が噛み合ってないからマー男の強化ならルキナも強化できるクロムと結婚した方がいい
クロムとティアモは結婚できたら幸運の価値が下がって月光が重要視される今だと上限も職資質もかなり優秀になるな
クロムとサーリャは絶対支援あると思ってプレイしてたんだけどなぁ
「私のこと信じてくれる人なんて初めて」なんて言うもんだから
邪竜に対抗するためにはイーリス王家にも竜の血を与える必要があると思うんだ
具体的にはクロムがロリコ(ry
それ単にマムクートが生まれるだけやないか!
ティアモの魅力6割減になるとわかっていても……っ!
それでも、クロムはんにティアモを幸せにして貰いたかったんや!!
注意事項
・クロムは白い
・若干のキャラ崩壊(主にティアモ)
・殆ど出ないがルフレは若干ゲスい
・ルキナセレナはアホの子
・NGは「クロムティアモ捏造支援」です
あの人の事が、好きで好きで大好きで、愛しくて、眩しくて、胸が苦しくて堪らない。
あの人以上に誰かを好きになる事なんて、一生無い。けれど、あの人と一緒になれるなん
て事は、絶対に無い。考える事すらおこがましい。
だから、見ているだけでいい。
話し掛ける事すらままならない、何も出来ない無力で小さくて矮小な私は、あの人の背中
を見ていられるだけで、満たされる。
きっと、この想いは誰に知られる事も無い。
誰も、絶対に、私がクロム様を愛しているなんて事、気付く筈も無い――
支援:C
「フィレイン様……先輩……」
必要以上に気の付く人間だと、ティアモを知る者は言う。
だが、当のティアモにしてみれば、それは普通の事でもあり、一種の逃避でもある。
何か仕事をしている内は、余計な事を考えないで済むのだから。
だから、手が空いてしまうと、人一倍余計な事まで考えてしまうティアモは、この時間が
嫌いだった。
考えても何もならないし、前に進むしか無い。わかっているのに、グジグジと暗い考えに
耽ってしまうのだ。
他人に弱みを見せる事が苦手な彼女だから、人のいない場所で独り、泣くに泣けない情け
無い自分を省みて、下らない自己卑下スパイラルに陥っているのだ。
「……ティアモか?」
そんな中、鍛練を終えたクロムが通り掛かる。
いきなりの、意中の存在の上に一番みっともない所を見せたくない人物に出会ってしまい。
「ははははははい! 私も、もっと強くなる為に! 日進月歩邁進しておるであります!」
と、持っていたダサい練成手槍『TEYARI』を高々と突き上げる。
クロムは普通にドン引きしながら、そんなティアモを見る。
「ティアモ、お前はいつもそうやって努力を怠らない。その上、皆の為にも走り回ってい
るそうじゃないか」
「いえ! そのような、クロム様からお言葉を頂戴する程の事ではけしてありませぬ!」
顔を真っ赤にし、どう考えてもおかしい口調と態度に、クロムは笑う。そして。
「あ、えあ、く、ククククククロム様!?」
「そんな事は無いさ。皆、お前を頼りにしているんだ。だから」
高々と揚げたままのティアモの手を下ろさせて。
「――もう少し、お前も皆に頼れ。こんな所で独り悲しんでいるお前を見たら、心配して
しまう」
少しだけ叱るように、諭した。
どうやら一連のおかしい流れは、一人思い悩んでいる事がバレた事への照れ隠しだと、ク
ロムは思ったらしい。
「もう遅い、皆の所に戻って温かいものでも飲んでくれ」
それだけ言って、敢えてティアモの顔はあまり見ないように、クロムは去った。
一人残されたティアモは。
「……クロム、様」
茹でダコも真っ青な程の真っ赤な顔で、クロムが触れた、自身の腕に手を添え、その場に
倒れたのだった。
支援:B
「うおっ!?」
クロムが天幕から出ると、ティアモが土下座して入口の前にいた。
既に何人かは何事かと思いつつも見ないフリをして立ち去っている。
クロムに用があって来たフレデリクすら、踵を返して行った。
「ティ、ティアモ!? 何があった!? どうした!? というか、ナニコレ!?」
地面に額を擦り付けるティアモを引っぺがそうとするが、既にティアモはクラスチェンジ
を数回繰り返し、カンスト節約迅雷太陽アイオテ限界突破の練成TEYARIとファラフ
レイム装備ダークペガサス。ビクともせず。
そしてそのままの体勢で、いつもとは逆にクロムの前なのに、とてもよく通る声で。
「先日は、クロム様に無礼な振る舞いをしたにも関わらず、更にクロム様だけでなく、軍
全体にご迷惑をお掛けして、誠に申し訳ありませんでした!!」
と、絶叫した。
先日、クロムに触れられた事でぶっ倒れたティアモは気絶したまま天幕にも戻らず、すわ
襲撃か誘拐かとてんやわんやの大騒ぎになった。
いち早くクロムがもしやと思い、最後に会った場所に行ったら、ティアモが倒れたままだ
った。そのまま運ばれ、過労と心労が重なったのだろう、という事、天馬騎士団の背景、
普段の働きと、色々と慮った結果、お咎めなしという事になったが……
ティアモ自身は、自分の情け無さが心底嫌になった。
だから、クロムに処断してもらおうと、やって来た。
寧ろ、今のこの状況の方がクロムに取って公開処刑ではあるが。
「ティアモ! ティアモ!? いいからこっちに来い! 頼むから!!」
だがティアモは全く微動だにせず、凛とした声で。
「クロム様! あたしは、己が身・心の未熟さを恥じています! どうか、どうか罰を!!」
「罰って何のだ!? この状況が俺への罰か!?」
どうにかこうにか、土下座したままのティアモを引き摺って天幕の中に入れる。肩で息を
するクロムだが、ティアモはやはり姿勢を保っている。
「頼む、顔を上げてくれティアモ!」
「いいえ! クロム様、あたしを練成倭刀『KATANA』の錆にして下さい!」
「落ち着け! 今回倭刀は無い! そもそもアレ、なんて読むんだ!?」
「『わとう』ですクロム様! さあ、クロム様私を」
「ティアモ!!」
ぐゎしっ、と、クロムはティアモの両肩を掴み、無理矢理身体を上げさせる。
当然、顔が至近距離にまで近付き、険しい表情のクロムが、眼前一杯に映し出される。瞬
間、ティアモの顔は真っ赤になり、心拍数が上がり、身体が震え、そして、涙が流れる。
感情が高ぶり、自分の全てがコントロール出来なくなり、どうしようもなくなってしまう。
「……ティアモ、よく聞け。お前は何故、そこまで自分を追い詰めるんだ」
真摯な、射抜くようなクロムの視線。
いつものように、意識が遠のいてしまいそうになるが、そんな場合では無い。クロムは今、
真剣にティアモに問い質している。
それを、気絶して答える事が出来ないなど、天馬騎士の名が廃る。
ティアモは必死に踏ん張り、クロムに負けないよう、真っ直ぐに視線を返し。
「あたしは、追い詰めている気はありません。ただ、あたしは主君であるクロム様を、皆
を、もう二度と失わないよう、出来る事だけをしています」
それは、紛れも無い真実の答え。ティアモ自らの願い。誓い。そして実践・断行すべき事。
「……そうやって、何もかも完璧にやろうとするお前の仲間――主君である俺は、完璧か?」
初めて、ちゃんと見るかもしれない、天才と誉れ高き、美しい天馬騎士の顔。
凛々しくも、どこか儚い、強き娘。真っ直ぐに自らが成そうとする道を歩む女。
クロムの言葉に、ティアモは眼を見開く。
彼は、ティアモの想い人で、尊敬し、敬愛し、誰よりも守りたい相手であり、仕えるべき
国の王子。
彼の良い所も悪い所も、心得ている。けれど。
ティアモはゆっくりと首を横に振り。
「クロム様は素晴らしい方だと、あたしは思います。でも、完璧とは程遠い方だという事
も、知っています」
彼女が心から愛する王子様は、いつでも国の為、家族の為、国民の為に猪突猛進なまでに
駆け抜ける。
どちらかといえば、一般的な、誰もが思い描く『王子様』像からは、大分離れている。
クロムは、自信たっぷりに言い切るティアモに苦笑し。
「……言ってくれるな。だが、その通りだ。完璧な人間なんて、どこにもいないんだ。姉
さん程のよい王でも、完璧だなんて言えなかった。それでも、そうありたいと思うお前の
姿勢や信念は、尊敬に値する」
照れ臭そうに、クロムは言う。
ティアモは、不思議に思っていた。
あんなにも憧れ、声を聞くだけで呼吸が止まってしまいそうになっていた筈なのに。
それなのに、今、こんなに近くにいて、自分だけの言葉を頂戴して、心躍る筈なのに、今
自分の心はとても穏やかで――そして、再確認する。
――あたしは、この人の為に、生きたい。
恋愛感情だけでなく騎士として、一人の人間として。全てを、眼の前の彼に捧げたいと。
そう、とても穏やかに力強く、もう一度新たに決意した。
「俺は、自分の立場をわかっている。しかし、それでも……お前がそう思う事が難しくて
も、俺はティアモ、お前を仲間だと――大切な人間だと思っている。前も言ったが、頼っ
てくれ。誰にでもでなくていい。俺に、頼れ。なんでも一人で背負いこもうとするな」
ティアモの背中を、微妙な痛さで喝を入れるよう叩く。
一瞬、息が止まりそうになったが、その痛みは心地良く、本当に、活力を注入して貰った
ような気分になった。
そう。まるで、天馬騎士団の諸先輩方達のように。
イーリスの力の分け方は、こうなんだと、そう思えるほどに。やっと笑ったティアモに、
クロムも安堵の笑みを零す。
「ティアモ、皆が、俺がいる。その事だけは忘れてくれるな」
「――はい!」
支援:A
「やああああっ!」
「――っ!」
裂帛の気合と共に放たれた練習用の槍『練成丸太・角材』が、クロムの手から得物を弾く。
だが、同時に鋭い蹴りを放ち、応戦しようとするが、難なくかわされる。逆に、がら空き
になった胴に柄を突き付けられ、勝負は決まった。
「……参った」
悔しそうに両手を上げ、降参する。ティアモは一礼し、槍を置いた。
「しかし、お前は本当に強いな」
「あたしが強い訳ではありません。剣よりは槍が有利なんです。わかっているでしょう。
クロム様も槍をお使いになる筈です」
「――それでも、俺は」
封剣ファルシオンの継承者として、剣の道に生きたいと、そう願っている。
ティアモも、それを知っているからこそ、全力で相手をするのだ。
関係無いが、今現在のクロムの職はスナイパーである。
「はい、クロム様。これで汗を拭いて下さい。それからこれを飲んで……後は、出来るだ
け早く着替えをなさって下さいね」
てきぱきと、本気の訓練後であるにも関わらず、ティアモは甲斐甲斐しくクロムの世話を
する。
ティアモは変わったと、クロムは思った。
以前は、自分と話をする度に緊張し、あくまで王子と騎士のスタンスを崩す事無く、ある
意味最も遠い存在だと思っていたのだが、最近は心を開いてくれたようだと、嬉しくなる。
ティアモも、もうクロムの前で緊張し、無様な姿を晒す事は無くなっていた。
クロムは、もう憧れの、手の届かない恋愛対象なのではない。
彼の為に死のうなんて思わない。
それは、クロムに対する最も卑劣な裏切り。彼の為に生き、働き、一生を掛けて守り通す。
そう決めた。天馬騎士として、一人の人間として。
その為に出来る事はなんだってする。気絶する暇など、それこそ無いのだ。
「……しかし、ティアモといると、母親とはこういうものなのかと錯覚してしまう」
「勘弁して下さい、クロム様」
流石にティアモも苦笑して突っ込む。
「だが、お前と結婚する男、そして生まれて来る子は幸せだろうな」
「そうですか? クロム様にそう言っていただけると、嬉しいです」
こんな風に、言外に『自分にそういった意味で興味は無いのだろうな』とわかっても、胸
も痛まない。
恋愛感情が無くなった訳ではない。けれど。
それ以上に、クロム自身が大切で、大好きで、きっと別の誰かと幸せになり、自分を見て
くれる事など無くても、大丈夫。
自分が、クロムを守りたいと思う気持ちは、永遠に変わらないと。
そう、穏やかに思えるようになったのだから。
「……ティアモ、逆に俺と結婚すると云々の世辞は言わんのか?」
「……クロム様、見え透いたお世辞を言われて嬉しいですか?」
11章後のアレ
「クロム様! ご無事で何よりです」
クロムの背中を見付け、ティアモは思わず声を掛ける。
「ああ、ティアモか。お前も無事で良かった」
「……クロム様」
ついに悲願を達成したクロムの表情は、少し暗い。そんな彼の心境を思い、しかしティア
モは何も言えない。掛ける言葉が、見付からない。
そんなティアモを見て、クロムは少しだけ心が晴れる。
ティアモのそんな胸の内も、クロムはわかっていたから。
「皆やお前には苦労を掛けた。俺一人では、何も出来なかった」
クロムのその言葉を聞いて、ティアモは自分が伝えたい言葉が自然と浮かんだ。
「……はい。クロム様の為に、皆が頑張ったから、何より、クロム様が前に進もうと努力
し、道を作ったから、成し遂げられたのです。あたしも、そんなクロム様だから付いて行
きたいと、そう思ったんです」
ティアモは、いつもクロムが欲しいと思う言葉を、行動をくれる。
そんな彼女に、いつしかクロムは魅かれていた。一緒に、共に進みたいと。
だから、一世一代の勇気を振り絞り、言葉にする。
「俺はまだまだ半人前で、これからも迷惑を掛けると思う。それでも……これから先もず
っと、傍にいてくれるか」
「はい! 言われなくても、あたしは生涯、天馬騎士としてクロム様を守る所存です!」
ティアモの真っ直ぐな言葉に、クロムは嬉しくも思い、反面冷や汗もかく。
恐れていた事が――彼女の想いは、全て忠誠心から来るもので、自分を男としては見てく
れていないのだろうかと。
因みに、周りの人間は今すぐ突っ込みたくて仕方がない。
「……違うんだティアモ。俺は、一人の女性として、お前の隣にいたいと、そう俺は言っ
ているんだ!」
クロムは、肝心な所で言うべき言葉そのものを間違った。
ティアモは、持ち前の頭の回転で、それでも、クロムの言いたい事は理解した。
だが全く以て有り得ない事態だと思っていたので、理解はしても納得が全く出来なかった。
眼を見開き、脂汗を流し、評判の才媛が挙動不審な動きをする。
「っ……やはり、駄目か? 俺は、男としては……」
「あ、う、え、あああああ? く、くくくくく、くろ、く……」
ぶるぶる震え、意識が途切れそうになる。だが、これは現実だ。紛れも無い、現実なのだ
と、全神経を集中し、踏ん張る。
「俺は、お前が好きだティアモ。一人の男として、お前の隣に立ちたいんだ!」
言い直した。周りの人間は、二回言ったよ! と誰もが思ったが、怪我の功名。ティアモ
はようやく、これが本当の本当に、自分に向けられた言葉なのだとようやく実感する。
同時に、涙が溢れ、そして、言わなければいけない言葉を、ティアモも絞り出す。
「っ、あっ……あたしも、あだじも、クロム様が、ずっと、ずっと、初めて、貴方をこの
眼で見た時から、おっ、お慕い、してましだっ……傍にいられればいいと、見て貰えなく
ても、クロム様をお守り出来るなら、それで、幸せだと、そう、思ってっ……」
「――そんな、そ、そうだったのか!? 知らなかった……!」
お前以外は全員気が付いてたわ! と、もう本当に全員が言いたかったが。
「……そう、だったんですか……ティアモも、クロム様の事が……」
もう一人、完全に気が付いていなかったティアモの親友に全員が視線を向けたので、全力
のツッコミは彼女のマジボケのお陰で阻止された。
なんで気付かなかったんだよ、という新たな全員のツッコミも、なんとか呑み込まれた。
「クロム様、好きです。大好きです……お傍に、いたいです。どうか、あたしを共に歩ま
せて下さい」
溢れるティアモの涙を、クロムは指で拭い、ほんの少しだけ意地悪そうな顔をして。
「……俺と一緒になっても、幸せかどうかはわからんがな」
ティアモは、すぐに何の事か思い当たり、泣きながら吹き出す。そうして首を横に振り。
「っ、クロム、様……っあたしは、ティアモは、世界一、幸せです。今が夢なんじゃない
か。本当は、あたしが、寝ているだけの、束の間の幸せなんじゃないかって、そう、思っ
てしまうくらい、幸せで、嬉しくて、だって、ずっと、クロム様が好きで、あっ……あたし、あたし」
「夢なんかじゃないさ」
言葉と共に、クロムはティアモを抱き寄せる。そして。
「その証として、これを受け取ってくれ」
ティアモの眼前に、イーリスの家紋が彫られた指輪を見せる。
「っ! こ、こ、これは!?」
「ああ……これは俺が生まれた記念に両親が作ってくれたものらしい。ずっと肌身離さず
持っていたが、俺がいつか伴侶となる者を見つけた時に贈るようにと教わったんだ。だか
ら……お前にこれを渡すよ」
その言葉を聞いた瞬間、ティアモは、まるで子供のように顔をくしゃくしゃにして。
普段の才女としての面影は無く、ただ、一人の女性として、人生最大の歓喜に震えそして。
「ティアモーーーーーっ!?」
久し振りに、クロムの前で、笑顔のままに気絶した。
周りにいた全員は、笑いを堪えるのに必死だった。
「はっ!?」
眼を覚ますと、そこは寝台だった。
そして、今でも高鳴る胸を押さえ、そして、理解する。
――ああ、やっぱり夢だったのかと。
「……そう、よね。クロム様が、私なんかの事」
「…………おい」
呟いた言葉に、物凄く不機嫌な声色が被さる。同時に。
「これを見ても、まだ夢だと言うか」
ティアモの左手首を掴み、顔の前に持って行く。左手の薬指には、イーリスの家紋が彫ら
れた、指輪。そして。
「……クロム、さま」
つ【投下支援】
「おはようティアモ。気分はどうだ?」
ぎゅっ、と、力強くティアモを抱き締める。ティアモもクロムの背に手を回し。
「……とても、最高です。最高です!!」
何故か二回言って、クロムとの抱擁を堪能する。夢にまで見る事すら叶わなかった事が、
叶っている。が、気になる事が。
「あの、そういえば、あの後……」
「なんやかんやで、てんやわんやになって、そんなこんなでもう夜だ」
恐ろしく説明になっていない説明だったが、とりあえず大変だったようだ。
「……皆に、ひどくからかわれた。お前はずっと、俺を想っていてくれたようだな」
言われて、ティアモは青褪める。
「うそ――誰にも、言ってなかったのに。誰も、知らないと思ってたの」
に、と言わない内に。
「お前等っつか、特にティアモ! 大概にしねえと、めっころブッ放すぞ!!」
「おおおお!?」
「きゃあああああ!?」
天井板を外し、ガイア(盗賊→アサシン→勇者→魔戦士)が全員の思いを込めた渾身のツ
ッコミを放つ。逆さまにぶら下がり、指を突き付けている。
因みにハードカジュアルなので、滅殺を喰らっても安心だ。
「が、ガイア!? どうした、何があった!?」
「いや、ルフレとフレデリクが後は任せろと言って来いつったから、報告。今日はもうク
ロムのする事は無し。警備もなんとかするから、ちょっとくらい、でかい声が出ても誰も
聞こえないと思うぞ」
逆さまのまま今度は親指を立て、妙に爽やかな笑顔で、ガイアは天井裏から去って行った。
その言葉の意味する事を理解し、クロムとティアモは顔を見合わせ、真っ赤になる。
ガイアの言葉に触発された訳ではない。
クロムは、ティアモが目覚めたら、真っ先にしようと思っていた事がある。
「――あ」
愛する男が、何を自分にしようとするのか。経験は無くとも、聡いティアモは理解する。
眼を閉じ、ただクロムを待つ。
思ったよりも少し早く、唇が重ねられる。同時に、涙が一筋落ちる。
ずっとずっと、待ち望んだ瞬間。
指を絡め、ただ、唇が触れ合うだけの口付け。ずっと息を止めたままのそれは、早々に限
界が近付き、静かな室内で、ちゅ、と小さな音だけが響き、終わる。
「ティアモ、愛している。その、お、お前が嫌でないのなら」
「クロム様、愛しています。あたし、全てを捧げたいです」
ほんの少しの間を置いて、二人は同時に言葉を紡ぐ。意味合いは、殆ど同じもの。
ツボに入ったのか、お互いの肩に頭を寄せ、震えながら笑いを噛み殺す。
そうして一頻り震えた後、もう一度口付けを交わす。互いの服に手を掛けるが、不意にテ
ィアモの表情が曇る。
「あの、クロム様、あたし……びっくりするくらい胸が無いんです。がっかり、なさらな
いで下さい、というのは無理でしょうから……その、せめて、笑わないで下さい」
言われて、確かに鎧の上の胸と、今の鎧の下とでは大分差がある。だが。
「構わん。俺はその……胸の大小は、正直よくはわからん。しかし、ティアモの胸が見た
いと……触れたいと、思う」
そう言って、ぺた、と服の上から胸を触る。
僅かな膨らみと柔らかさが、クロムの掌に伝わる。
びっくりする程、と言う程でも無いな、というのが率直な感想である。
ティアモはティアモで、その言葉は嬉しいと素直に思ったが、実際に直で見られるまでは
正直ドキドキものであった。色々な意味で。
いつの間にかクロムだけがティアモの服を脱がせ、身体を寝かせる。
確かに、胸は薄いが、均整の取れた体つきで、クロムに取って魅力的に映るには充分な肢
体だった。
(……寧ろ、笑う男がいる事の方が考え付かんのだが……)
若干首を傾げつつ、裸の胸に再度手を触れる。
仰向けだから余計に胸は薄いが、その柔らかさは男には無いもので、弾力があって気持ち
良い。何より、羞恥に震えるティアモの顔が劣情を誘う。
「っ、クロム、様……」
長い赤髪が白い敷布に散り、それを美しいと思った。白い肌にも髪が掛かり、よく映える。
「あ……っ、う、あ」
その赤を、自分でも付けたいと思い、肩口に吸い付く。
己のものであるという痕を付けて、ほんの少しの征服欲が満たされる。
ティアモの胸を食むように口付け、口の中で慎ましやかな胸に似合う、小さな乳首を舌先
で突くと、大きく身体が震えた。
ちらりと上を見ると、顔を真っ赤に染め、固く眼を瞑って羞恥に耐える表情。そんな可愛
らしい振る舞いをされると、加虐心に更に火が付く。
「や――ぁ、っ……ん……!」
一旦口を離し、もう片方に吸い付く。同時に濡れた乳首を指で摘まむと、堪え切れずに悩
ましい声が漏れた。
嫌がるように首を振るが、鈍感なクロムでさえも『感じている』とわかる程の吐息。胸だ
けでなく、身体の全てに触れたいと、漠然と思った。
「……クロム様……」
大きな手が、脇腹や縊れのラインに沿って、這う。
ほんの少しのくすぐったさと、手の熱さが、感じた事の無いむず痒く鈍い快感となり、身
体を駆け巡る。
「んむ……」
口を開けたまま、ティアモの唇を奪い、ほんの少し開いていた隙間から舌を差し込む。ぬ
るりとした感触に驚くも、遠慮がちに口内や舌を舐るそれに、たどたどしく応える。
静かな部屋に、お互いの唇を貪る水音と息使いが、小さく響く。
いつしか身体を触るのでなく、抱き合って、長く、濃厚に口付けを交わしていた。
先に身体を離したのはクロムで、ティアモはもっと続けていたかったが、見た事の無いよ
うな、クロムの男としての顔に、胸が高鳴る。
もう一度、今度は唇を舐めてからの軽いキスと共に、先程よりも熱いクロムの指が、ティ
アモの太股に触れ、そして。
「――あ」
怯えたような声が、少しだけ。
ティアモの下半身は、求め会った口付けと愛撫で、既に綻び、熱く泥濘んでいた。
「っ、い、や……クロム様、あたし……」
はしたない、と、自らの身体に羞恥を覚えるが、クロム本人としては自分の行動で感じて
くれた証なのだから、嬉しいばかりである。
ともすれば、またパニックを起こされても困るので、そのまま無視して指を滑り込ませる。
「っ……ああっ」
一瞬痛いのかと思ったが、濡れた柔肉は複雑な動きで指を締め付け、奥へと誘うような錯
覚さえ覚える。少しだけ指を引き、同じようにまた指を戻すと、水音と共に、更に指に濡
れた感触を覚えた。
声を漏らすまいとしているであろう表情そのものが蕩けていて、今すぐにでも犯したいと、
そんな乱暴な考えさえ過る程の色気を放っていた。
ティアモは、元々感受性の強い恋する乙女。最愛の想い人に抱かれるという事実そのもの
に酔っている部分もある。
自らの身体を慰めた経験が無い訳ではないが、こんなにだらしないと思えるまでに快感を
覚えるのは、やはりその手が、愛しいクロムのものだからであろう。
「ひ、ぁ、あああっ」
びくびくと全身が震え、クロムの掌を濡らす程に達する。自ら大股を開き、せがむように
指を欲し、腰を浮かせる。
まだ足りないとばかりにクロムを虚ろな瞳で見る。無意識であろうが、誘うように。
「ティアモ」
クロムも服を脱ぎ、乱暴に床に投げ、ティアモに覆い被さる。
「クロム、さま……」
愛する男、夫となる人物とはいえ、割と唐突な初夜を迎えたティアモは、快楽に半ば支配
されながらも、恐怖を抱く。初めて見る、予想なんかよりもずっと大きく、今正に自身を
貫こうとしているものが視界に入ってしまうと、自然と身体が固まってしまう。
だが、待ち望んだ瞬間でもあるのだ。
何も心配する事は無い。世界で一番大切な人に、全てを捧げるのだ。
ティアモは涙を流しながら微笑み、合図を送るように口付ける。クロムも目縁に口付け、
涙を舐め取る。
「いっ、あ……」
ゆっくりと、ティアモの身体をいたわりながら、ひとつになるべくクロムは腰を推し進め
る。ほんの少し、先端がめり込んだだけで快感が押し寄せるが、逆にティアモは眉を顰め、
歯を食いしばる。
「大丈夫か」
気持ち良いのは自分だけかと、心配になり声を掛けるが、ティアモは首を横に振る。
「は、い……大丈夫、です……だから」
もっと、して欲しいと。そう伝えるようにクロムにしがみつく。
先程のように、クロム自身を欲するかのように、吸い上げられる感覚。ゆっくりと挿入し
ている筈なのに、全体が締め付けられるようで。
はあ、はあ、と、浅く呼吸を繰り返すティアモの表情は、痛みもあるだろうが、一度達し
た時とまでは行かないが、少しずつ蕩けて行く。
長い時間を掛け、ティアモを名実ともに、クロムだけのものにした時、互いに汗をびっし
ょりとかいていた。
カラム「僕の投下支援、誰も気付かなかったりして」
最奥まで届いたと理解した時、ティアモは深く息を吐き、クロムの顔を見上げる。
「クロム様……」
涙に濡れ、クロムの顔はぼやけているが、わかる。心配そうに、だけど嬉しそうに、自分
だけを愛してくれている、自分だけの特別な表情。
大切に気遣ってくれて、確かに軋むような痛みはあるけれど、我慢が出来ない程ではなく。
「あたし、もう、平気です……ですから、クロム様の望むように、なさって下さい」
無理をしていない訳ではない。そのくらい、クロムにもわかる。
だが、それをティアモ自身も望んでいる。それも、よく理解出来た。
「ティアモ、いいのか?」
「はい。あたしが、して欲しいんです……」
困ったようにはにかんで、耳元で囁いた。押さえていた理性が吹き飛びそうになったが、
すんでの所で、クロムは自身を抑える。
いくら、そう言われたとはいえ、その言葉通りに――否、それ以上に激しく犯したいと思
うと同時に、誰よりも慈しみ、大事にしたい存在でもあるのだ。
「……じゃあ、動くぞ」
そう言って、ゆっくりと、同じくらいに時間を掛け、ティアモの膣内を擦るように引き抜
く。狭く小さな中、捲れ広げられた柔肉を貫くものは濡れ光り、もう一度押し入れると、
グヂュ、と、音が響いた。
同時にティアモの背が跳ね、クロムを締め付ける。
漏れた声は、それだけで達してしまいそうな程に艶めかしい。自分と同じように、ティア
モも快感を得てくれている。
それがわかり、言いようの無い歓喜に襲われる。
「あ……ぁ、っ、ひ、あ、クロ、ム、さま……っ」
ティアモの腰を掴み、少しだけ強く、最奥に押し付けるように付くと、ティアモはのけ反
り、甘くも、今にも泣き出してしまいそうな切ない声が出る。
「ティアモ……ティアモっ」
あまり余裕の無い声でティアモを呼ぶクロムの声。それが、慣れない身体に沁み渡り、少
しずつ全てが快楽に染まって行く。
それでも時折痛むのか、眉を顰める事もあるが、少しずつ快感の方が勝って行き、せがむ
ようにクロムの背に腕を回し、脚を絡める。
快感を貪るように腰が動き、求め会う。いつしか、二人は夢中になって求め合う。徐々に
互いに遠慮は無くなり、それでも愛しい相手を求める。
「あ、いや……あ、いや……変、あた、し……あ、ああああっ!」
そうして、ティアモが絶頂を迎える。今までに無い程にクロム自身を締め上げる。程なく
して、クロムも果て、最奥に精を放つ。
「ふぁ――あ、あ、クロ、っ、ぁあ……っ……」
眼の前が真っ白になり、身体中から力が抜ける。
与えられた快楽を全て享受し、涙がまた溢れる。大きく開いた口から、甘い声と一筋の涎
が流れる。だらしなく、淫靡に溺れるティアモを愛しく思い、クロムは半ば意識の薄れた
身体を、力強く抱き締めた。
ぐったりしているティアモに腕枕をして、二人で寝台に寝転がる。
いつも、きりっとしている彼女のこんな姿が見られるのは、自分だけの特権だと思うと同
時に、申し訳なくも思う。何故なら。
「……しばらく、待たせることになる。戦災に傷ついた多くの民たちに、もとの平和な暮
らしを取り戻す。それまで、待っていてくれ」
そう言って、頬に口付ける。ティアモは頷き。
「はい。待ちます……あたし、なんだって手伝います。クロム様の為に――クロム様が守
りたい、皆の為に、お役に立ちたいんです」
ティアモが、クロムの手の上と、唇にキスを落とす。騎士として、妻として。
彼女の想いを受け、クロムは笑い。
「ティアモには、姉さんの分まで幸せになって欲しい……いや」
「……二人で――エメリナ様の分まで、皆で幸せになりましょう」
後日談
「あたし達の胸が小さいのは、絶対に母さんのせいだと思うんだけど!」
セレナが、だん!と机を叩き、絶望の言葉を絞り出し、姉であるルキナの絶壁を睨む。
「……セレナ、あまりそういう事を大声で言わないで下さい。それに、私達はまだ成長期
の筈。運命は変わる。未来は明るいものです!!それに、まだお母様だって若いんです!
これから大きくなる可能性が微レ存……!!」
ルキナも、中々に迷走している。
「胸は、揉んだら大きくなると言いますが……僕が貴族的に揉んで差し上げましょうか?」
爽やかにゲス発言をするマーク。
「あんたは黙ってなさい! 何でも貴族的って付けたら丸く収まると思わないで! 後、
貴族的に揉むってどういう事なのか、王族的に問い詰めたいわ!!」
「父さんも似たような事を泣きながら言っていました! なんか、親子って感じでした!!」
迷走ならぬ、間違った道を爆走するマークは置いといて、ルキナとセレナは溜息をつく。
「マーク、あまり貴族的に賢くない事を言って、お友達を困らせるんじゃありません」
ルフレが笑いながらやって来て、子供達にガイア産おやつを渡す。
ルキナはそれを受け取りながらも、ルフレに鋭い視線を向け。
「ルフレさん! こんなおいしそうなおやつで私達を懐柔しようとしても、お父様に――」
「あの青い杉田に興味無いとか、何回言えばわかるんですか」
「なによ! あんた、あたし達の、あんなにかっこいい父さんに興味無い訳!?」
「乳首の毛の先程もありませんよ。もっとロン毛になって袖のある服を着てから出直して
きて下さい」
「っ! セレナ! 今すぐお父様の冬服を全て処分して来て下さい! 私はロン毛になら
ないよう進言して来ます!」
「よし来た! 全・焼却・処分ね!!ファラフレイム一丁入りまーす!!」
「私、ツルッパゲとかにされると更に興味無いですねー。ついでに脇の処理が完璧な人っ
て好みです」
「セレナ! 城下のBARBERキズグ・スリフに予約を! 私はお父様に脇毛を生やす
ように懇願して来ます!!」
「オッケー! ツルッパゲオーダー入りまーす!!」
二人の少女が、慌ただしく外へ向かう。それと入れ違いにティアモがルフレの元にやっ
て来る。
「どうしたの? ルキナもセレナも脇毛とかツルッパゲとか連呼してたけど……」
「ふふ。ティアモさんがとても幸せだって事ですよ」
にこにこ笑って、ティアモにも、おやつを渡す。
「ちっちゃいルキナさんとセレナさんは?」
「今、クロム様がデレデレしてる。少しルフレと休んで来いって」
そう笑うティアモの笑顔は、正に幸せそのものだった。
イーリス王妃として、ティアモは王を支え、国民の心の癒しとなっている。単身赴任の非
常勤軍師として、ルフレも二人をそこそこ見守りたいと思っているのだ。
「……あたし、本当に幸せ。今でも、夢なんじゃないかって思うくらい。でも、これが現
実で。世界で一番幸せなのは、あたしだって、いつも思うの」
「ふふ。私も、よくそう思います。だから、世界は平和なんですよね」
「僕も、僕が世界で一番幸せだと思います! 母さんと父さんがいますから!」
昼下がりのイーリス城内、なんか、すっごい怒ったクロムの声が聞こえた気がしたが、テ
ィアモもルフレもマークも気にせず、ティータイムを楽しむのだった。
因みにルフレの夫でマークの父親のヴィオールは、自国で独り泣きながら頑張っている。
もう少ししたら家に帰ってマーク(小)を作って落ち着く予定なので、それまで貴族的に
耐えて欲しいものである。
終
投下支援、ありがとうございました
以上です
いつ夢オチ・妄想オチにしようかとの戦いでした
非常勤軍師はわざとルキナと支援Bで止めておいて、危機感を煽ってイーリス城に常駐させています
何を削ってでもガイアの天井ぶら下がりツッコミだけは入れたかった
>>807 おつ!楽しかったよー
やっぱりほらー貴族はシリアスにはならn(ry
>>792 GJ!
支援の人も乙!
手槍さん本願叶ってよかったな
所々挿入されるネタも笑わして貰った
>>792 GJ!そして貴族的に乙!
支援Sも書いていいのよ
>>792 GJ! 凄い良かった。
それらしいやりとりと多彩な突っ込みどころに吹いたww
>>807 長編乙&GJ!
本懐遂げられてよかったね手槍さん。
それにしてもニヨニヨが止まらん。w
「キズグ・スリフ」などメタなネタもなかなか・・・
>>792 GJGJ!!
支援もタイミングや内容もほんとGJだった!
貴族的に最高だった
>>810 支援S書いてもいいのよとか言われたら書いちゃうじゃないの!
数十分クオリティだけど貴族的に気にしない!
支援:S
「ティアモ、ちょっといいか」
「クロム様? はい、なんでしょう。訓練ですか? それとも何か……」
先日、新しく作った練成手槍Uその名も『劣化グラディウス』の威力を試したかった所。
クロムが相手なら依存は無い。
しかし、クロムは緊張した面持ちで、辺りを見回す。誰も、いない。
それでもクロムは挙動不審にティアモに付いて来るよう促し、人気の無い森の奥まで誘う。
(……昔のあたしなら、よからぬ妄想をした挙句に奇声を発して倒れてたわね)
溜息をつきながら、苦笑する。
しかし、訓練でもないのにこんな所にまで来るという事は、密偵としての仕事かもしれな
い。クロムの為ならなんだって出来るティアモは、頼ってくれるものと信じ、嬉しく思う。
最近、物思いに耽る事が無くなった。
前よりも余裕が出来、常に前を向いて生きる事が出来るようになった。それは全て、眼の
前の主君であり、仲間であるクロムの為。
……何より、自分自身の為だった。
(でも、やっぱり、あたしってクロム様が本気で好きなのよね。諦めは付いているんだけ
ど、もうクロム様以上に好きな人って、現れる気がしないわ)
クロムの背中を見て、自分の気持ちを再確認し、頷く。
見ているだけの幸せでもいいじゃないか。
大好きなクロムが幸せになるのを、近くで見られる幸せ。
前は、殆ど負け惜しみのように、自分を誤魔化すように思い込んでいたが、今は自然にそ
う思える。
正直、ここまで歩かないでいいだろう、と思える程の距離を歩き、そしてクロムは止まる。
振り向いたクロムの顔は真剣そのもので、ティアモもすぐに頭を切り替える。相棒のフル
練成劣化グラディウスも、いつでも繰り出せる。
「ティアモ、お前に聞きたい事がある」
「はい。何なりと」
「……その、だな……あ、お、お前は、その、プライベートな事を聞くが……す、心に決
めた人間は、いるのか」
言われて、瞬間、心が挫けそうになる。
何故、こんな事を聞くのだろうか? もしかしたら、縁談だろうか? ティアモは胸の痛
みを、精一杯捩じ伏せ。
「います。私の心の中に咲く、たった一人お慕いするお方が」
真っ直ぐに、クロムの眼を見て、正直に答える。
クロムは眼を見開き、そしてティアモと同じように、何かを決意したような顔になる。
「……そう、か」
残念そうな響き。もしかしたら、本当に大切な縁談――つまりは、ティアモに取っても、
クロムに取っても有利な話。だが、常に人の為を考えるクロムの事。無理強いする気は無
いのだろう。元より、こういった話は、好きでは無さそうだから。
「でも、クロム様」
「ん?」
「その方の心の中で、私は咲いておりません。けれど、一生涯を掛けて、その方を想い続
けようと心に決めています」
ティアモとしても、願ったり叶ったり。この身が願うは、クロムの傍で働く事なのだから。
クロムはその言葉に眉を顰め。
「そんな事は無いだろう。お前のような、誰が見ても魅力的な女性にそこまで想われて」
心が跳ねる。
そんな嬉しい事を言われて、喜ばない筈が無い。だけど、そんな事はあるのだ。
「あるんですよ、クロム様。あたしは、その方に取って、大切な仲間である事は承知して
いますし、私もそう思っています。けれど、それだけなんです」
声が、震える。今にも、泣いてしまいそう。
心の中で踏ん切りは付いたとはいえ、本人自らが追撃連続突撃必殺を繰り出すのだから。
「……誰だ、とは……言えんよな。すまない」
「申し訳ございません。それだけは」
頭を下げ、ティアモは拒む。
早く。早くいつもの私に戻らないと。クロム様に不快な思いをさせてしまう。だから、早
く、早く戻って。私なら、出来るでしょうと。
「その男を、諦める事は出来ないのか」
「――出来ません」
もう、言葉で流星、その一発一発が月光を乗せてやって来る状態である。
だが、それでもティアモは堪え切り絶対の言葉を返す。これだけは、絶対に譲れないのだ。
クロムは、苦虫を噛み潰したような顔になり、顔を伏せ、こめかみの辺りを掻き毟る。
「……ティアモ」
「はい」
「俺の心には、お前が咲いている」
真っ直ぐに。
ティアモに負けない程の真摯さで、クロムは言う。
「俺だって、きっとお前と同じくらいに強く、想っている。だからこそわかる。諦める事
など出来やしないと。だから、お前もわかるだろう――俺だって、お前を諦められない」
静かに、力強く。ほんの少し震えた声で、クロムは言った。
その瞳に射抜かれる。クロムの眼には、ティアモが映っている。ずっと、憧れていた彼の眼に。
「ティアモ、返事は言わなくていい、わかっている。俺は、お前を愛しているよ。本当は、
これを受け取って貰いたかった」
クロムの手の中に、指輪がひとつ、あった。
イーリスの家紋が彫られた、指輪。
「っ! これは!?」
「ああ……これは俺が生まれた記念に両親が作ってくれたものらしい。ずっと肌身離さず
持っていたが、俺がいつか伴侶となる者を見つけた時に贈るようにと教わったんだ。だか
ら……お前にこれを渡したかったが……仕方無いな」
溜息をつき、クロムは笑う。
「ティアモ、俺はいつでも待っている。もし、お前がその羨ましい男を諦められたら。も
し、俺と言う種がお前の心に根付いたら、いつでも言って欲しい。俺は」
「っ、クロム様!」
ティアモの眼から、涙が溢れる。
何事かと、自分が言ったのは永久ストーカー宣言にも等しい事だと今更ながら気付いたク
ロムは、流石に青褪める。王族がこんなん言ったら、パワハラとかそんなレベルじゃない
じゃないですかと。
ティアモは涙を自らの手で拭い、そして、クロムに向かい、意を決する。
「――私は、絶対に、その方を諦められません。だって、だって、あたし、ずっと、貴方
が、クロム様がいつも、この胸にいたから、だから、ここまで来れたんです!」
その言葉を、クロムは一瞬、理解が出来なかった。
夢かとも思った。そんな都合の良い事が起こるなんて、考えもしなかった。
「ティアモ?」
「クロム様が、私を見てくれるなんて、思いもしなかったんです。クロム様は、私なんか
より、もっと素敵な女性と幸せになると、そう思って、だから、それでもいいから、お傍
にいたかったんです」
ティアモの胸に咲き誇る、たった一人の想い人。それが、自分だなんて。
「っ、あたし、諦められません。けれど、指輪をいただきたいです。クロム様」
精一杯笑ったが、涙が流れ、顔はきっとくしゃくしゃで、とてもみっともないだろうけれ
ど。それでも、今の自分には、これが最高の笑顔の筈。
だって、こんなに嬉しい事が――奇跡が起こるなんて、思ってもいなかったのだから。
「――ティアモ!」
クロムも感極まり、ティアモを力の限り抱き締める。その苦しさ、微妙な痛さが全て心地
良くて、ティアモは縋り付く。
「クロム様、クロム様……クロム様あっ!」
深い森の中、二人は抱き合う。
暫くの間そうしていたが、クロムはそっとティアモの手を取り、指輪を薬指に嵌める。
「いつだって、他人の為に頑張って、でも、どこか寂しそうで、誰よりもお前の生き方が
美しいと、俺は思った。そんなお前が隣にいてくれたら、俺はどんなに幸せだろうと思っ
たんだ。ティアモ、お前が好きなんだ」
穏やかに微笑み、クロムはティアモの頬に口付ける。
「あたしも、いつも前を向いて、皆の事を考えて進むクロム様に憧れて、傍にいたくて、
大好きで、本当に、夢みたいです」
指輪を嵌めた手を擦り、鼻をすする。
「……行こう、ティアモ。皆に報告しよう」
「ふふ、きっと、驚くでしょうね……私がクロム様をお慕いしているなんて、きっと誰も
知らない筈ですから」
笑うティアモ。
「そうだな。俺ですら全く気付かなかったのだから……」
手を取り合い、帰路につく二人。
別の意味で驚かれ、呆れられるのは、すぐ後の話――
終
以上です
調子に乗って申し訳ありませんでした
出来る事ならアホみたいにかっこいい貴族を今後は予定しています
>>814 GJ!これも良い!
両想いになってもティアモの良さは損なわれないじゃないか
2人ともらしいわー
二次創作とはいえある意味無wからの創造乙でした
>>814 所々のネタに存分に笑わせてもらったわwwwどっちもGJ!
ティアモが輝いてるなんてあんたすげえよ…
格好いいヴィオール期待してます!
これはGJ!
普段とはまた違った方向でキャラが輝く作品はいいね
所々に散りばめられたサービス精神も見事としか言いようがないわ
次回作に備えてちょっと貴族を婿にしてくるは
>>814 こちらのティアモも良いですなあ。普通な感じでw
主人公は黒にも白にもなれて便利だなあ
かっこいい貴族が存在するのか…楽しみにしとくぜ!
素晴らしい必殺流星にGJ!!
笑いあり萌えありの感動巨編だったよ
クロムとティアモのやりとりが、すごく二人らしい感じがしてツボだw
終始ニヤニヤが止まらなかったw
若干ゲスいルフレさんと貴族的な愛にも期待してます
>>777 自我を失って神竜化したチキに捕食されてしまえ
クロム、ティアモ、マイユニの濃いSSの多い一週間だった
>>818 気付いていないのはお前らだけだァァァァァ!!
GJ。キャラのらしさもネタも良かったです。
>>814 GJ!
初々しくていいのぅ・・・
「調子に乗って申し訳ない」どころか
「いいぞもっとやれ!」状態ですよ。w
ティアモ→クロムは勿論のこと
クロム→ティアモも、周りにバレバレであって欲しい
・・・っていうか、実際そうなんだろうな。w
そして、ヴィオールマジ貴族×下衆ユニ子も楽しみにしております!
どちらもGJなんだけど…ごめん、この流れで一番吹いたのがカラムの投下支援だったw
マリアがこんなけしからん谷間をしていただと…
まさか、この時代にすでにロリ巨乳というジャンルが確立されていたとは・・・
俺的には聖戦の前半キャラとユリアは巨乳
個人的に16歳以上だともうロリとはいえないと思うんだが
フリージ家系の女は顔つきが幼いのと衣装のせいで巨乳に見える
FEの話じゃないが小さいドット絵で女を表現する場合
露出が高い方が女だとわかりやすいから女の衣装はエロく設定されるとどこかで読んだ
ロリはロリらしくぺったんこであるべき
成人女性もロリを見習ってぺったんこであるべき
気にしててもよし、開き直っててもよし、無自覚であってもよし
全く、ぺったんこはけしからんな
俺は炉利の範囲は二次性徴はじまってると思うがね
幼げな中にもコケティッシュなものが混じってるってのが醍醐味
由来のロリータも確か16歳だったし
ファとかミルラみたいなのはペドと呼び分けたい
>>833に触発されてトレジャーを見直したが
広田絵ってけっこう胸の格差あるよな
デイジーとか戦時下の孤児院の人間であることを疑う発育
覚醒でエロい衣装はソーサラーと神軍師だな
露出のバランスが神
ペガサス姉妹はSFCの時点でミニスカニーハイブーツとか
時代先取りし過ぎだと思う
ジェロームの槍でミネルヴァちゃんを満足させる為にはどうしたらいいんだろうな?
呪術師達に肥大化させて貰ったりとか?
フィストファッ(ry
ミネルヴァちゃん結構ハードなプレイしてるんですね・・・
>>837 当時ガキだった俺だが、あれってパンツで馬にまたがっているんだろうな・・・
尻が痛そうだ
鋼尻の天魔騎士団
母の片想いが叶って幸せになった明日誕生日のツンデレ娘が
また母と妹の性癖で文句言い出しそうな流れ
>>843 スミアやシンシアが「バンブー!」とヒップアタックをする姿が浮かんだ
ジェネラルのずっこけアタックよりは威力がありそうだ
>>845 屍兵ドM軍団のあいだで
『(どうせ殺られるなら)天馬親子の尻の下で逝き隊』 が結成されそうだw
スミアがマイユニ嫁ならマー子も加わってトライアングルヒップアタック
クロム嫁なら13章の親子会話の時にクロムがスミアの娘か確認するためにルキナの尻を揉む展開だな
それを遠くから見る何も知らないマイユニとリズ
スミアとシンシアとマー子の親子ヒップアタックか
我が人生に一変の悔いなし
マイユニ子で女キャラと結婚できてマー子が生まれたら最高だな
半身には魔符のユニ子のなかから好きなやつをやろう
やだ、よく見てないから誤字ってる…まぁいいか
魔符って何でも言うこと聞くんだよね
これは独身組のいいおかずになりそうだ
つまりレズ強要も可能なのか
クリスの魔符が無いことにクレームが来そうな話だな
強要可能どころかユニ子押し倒す気まんまんにも見える某国公女がいますがなにかw
ウードがミストの魔符に惚れてましたね
856 :
tera:2013/01/21(月) 08:50:44.18 ID:QofdENQM
セレナ誕生日記念です。
父親のマイユニ男(僕1)×セレナ。
◆注意事項
・セレナは子世代の男(名前は出ず)と支援が若干進んでいる前提で
父親がセレナを寝取るような表現を含みます。
・マイユニ男と娘のマークの支援S
・規制が入った場合には分けたいと思います。
未来からやってきた自分の娘であるセレナとマークは、最初は戸惑いながらも今ではこちらの生活に慣れてきたのか、気持ちにも少し余裕が出てきたようだ。
セレナの方は気になる男が出てきたらしく、自分では気が付いていないようだが、最近その男の話をしていることが多い。
その男というのはイーリス軍でもよく知った人物ではなく、セレナやマークと同じように、別の世界から来た子供の内の一人だった…………
「ちょっ……父さん、どういうこと!? 意味わかんないんだけど!?」
今は天幕の中で、仰向けになったセレナを見下ろしているところだ。
セレナの身体が身動きを取れないように、両手を頭の後ろで縛り付けてある。
ちなみに服は脱がせてあるので下着姿だ。靴などはそのままだが、地面がごつごつして痛くないように、セレナの背中には柔らかい毛布が敷いてあった。
「いや、ちょっとウワサを聞いたんだよ。最近セレナが楽しそうにしてるってね」
「はあ? ウワサって何? それがこの状況とどう関係があるわけ!?」
セレナは身をよじって縛られた手を引き抜こうとするが、動けば動くほど縄は手首に食い込んでいった。
「関係はあるんだ。セレナが僕の知らないところで、どこの馬の骨かも分からない男と仲良くしてるって聞いたよ」
「そ、そんなの関係ないしっ! 第一あたしの勝手でしょ!? そんな理由で、あたしをこんな風にしてるってわけ? 信じらんないんだけどッ!?」
ああ、なんてやかましい娘なんだ。
我が娘ながら、セレナは僕を睨みつけながら文句を吐いてくる。
自分でも、よく分かっている。これは単なる嫉妬かもしれない。
未来からやってきて自分に懐いていた可愛い娘が、急にほかの男と仲良くなりだしたという状況を受けて、僕はひどく胸が苦しくなるような感覚を味わっていた。
「大事な娘を、ほかの男にやれるわけがない。だから、こうするしかなかったんだ」
「そ……っそんなこと言われたって、嬉しくないんだから……っそれに、気になるんだったら、あたしに直接聞けばよかったじゃないっ!」
「聞きたいけど、聞きたくはなかったからね」
どんな返事が返ってくるのか、聞きたかったけど聞けなかった。そうして悩んでいる内に、今の置かれている状況になってしまったのだ。
そんな心情など知る由もなく、セレナはまた身体をよじっている。
「ねぇ……父さん。言うこと聞くから、これ解いてくれない?」
「駄目だ。これが終わってから、解いてあげるよ」
そう言いながら、セレナの身体の上にのしかかった。胸の膨らみは母親ゆずりで程よいものだが、そこから更に下に視線を落としていく。
「ちょ……父さん、嘘でしょ……?」
「セレナが仲良くしている男とどこまでの関係なのか、教えてくれるかい?」
「だ、だから……そんなの聞いてどうすんのって……っひゃぁん!」
セレナの両脚を大きく開き、股間に食い込んだ下着を根元から舌で舐め上げた。
汗の味がじわりと口内に広がる。セレナの股間からはまだ幼いメスの匂いがしていた。
「はぁっはあぁっ信じらんないッ! なんてとこ舐めてるのよ! こんな……こんなところ舐めるなんて……っっ!」
「続けるよ、セレナ。君がどこまでのチュウゥゥゥゥッ関係を男と じゅるっぴちゃっぴちゃ 持っているかを白状するまで、こうやってジュルルルッ舐め続けるからね」
「はぁんんぅッあッ、はぁ、か……関係ってぇ……っあんッまたぁ……舐められてるっ」
セレナの女として未成熟な部分を舐めただけで、ここまでの反応を見せてくれた。
これは良い反応だ。舌での愛撫を全く驚きもしなかった場合には、どうしようかと思っていたところだ。股間を少し舐めただけで、下着は汗だけでない液体を含んで大分濡れてきている。
しばらくは、このまま続けてみるとしよう。
〜〜1時間経過〜〜
「じゅるるるっっちゅるるる〜〜〜っッピチャッじゅるるっごくっごくっ」
「あッあっあ〜〜〜ッっはぁッッまたッまたイクッッイカされるぅ……ッ! 父さぁんッっ!」
プシャアアアァァァァァァッっ!!
下着を剥ぎ取った股間から、勢いよく水柱が噴き上がった。
セレナの腰が浮き上がり、噴き出した潮が僕の顔面にも飛び散っている。
「ふぅ……これで何回目かな、まだ話す気にはならないかい?」
今は一時間ぐらい経ったと思うが、強情なことに、まだセレナは口を緩めようとしなかった。
「はぁぁ〜〜ッはぁっぁあ〜〜あぁぁぁ……きもちひぃぃ……ッとうさぁん……」
「これじゃラチが明かないし、ここに挿れた方がセレナも話してくれるかもしれないな」
セレナの顔はすっかり出来上がっており、実を言うと五分程度で根を上げていたのだが、そんなところでやめてしまうのは面白くないので可愛がっていた。
その結果、セレナは口が回らないほどベロベロになり、快楽に堕ちてしまっていた。
まだ幼いメスの匂いだと思っていた股間からは、早くそれが欲しいと言わんばかりに甘い蜜を溢れさせている。
充分な頃合いだと判断し、固くなった肉棒を取り出した。濡らす必要の無いほど愛液で満たされている、秘所の割れ目へと肉棒を密着させる。
「あ……あれ……とうさん、もう舐めてくれないの……?」
「ああ、もっと良いものを挿れてあげるからね……っ」
上目遣いで切なげにするセレナの期待に応えるように、肉棒をゆっくりと押し付けた。
ブチッブチブチッグチュッズププププッ!!!
挿入をした瞬間、何かを引き裂いていく肉の感触が伝わってくる。
間違いなく、セレナが処女であることが分かる感触だ。
「……ッッ!! ぃ……〜〜〜っッ!!!」
「入ったよセレナ。痛くないようにキスをしてあげようか」
声も出せず、信じられない衝撃が走ったという顔をしているセレナは、快楽の世界からようやく現実に帰ってきたようだ。
「熱……熱いぃッッ……とうさんの……あたしの中に入っちゃってる……ぅっっ」
「はぁ……ッはぁ、ここで聞いておこうかセレナ。君が仲良くしていた男とは、どこまでいっていたんだい?」
すぐ目の前にある、セレナのとろけた顔を見つめる。瞳が涙で滲んでいるようだ。
腰を押しつけながら、肉棒をセレナの膣内の深層にまで捻じ込んでいく。
「くぅぅッ〜〜っっ、だ……だからぁッ会話をするぐらいで、なんにもしてないのッ! こんな……こんなエッチなことぉ……誰ともしたことないに決まってる……じゃないッっあんッ!」
するとセレナは顔を横に逸らしてしまった。
「そうか。セレナの口から、それが聞けて安心したよ……っ!」
散々と舐めておいたことも幸いして、肉棒を動かす度に股間からは愛液があふれ、痛みは少ないように見えた。
「と……とうさんの入っちゃってる……っあたし……父さんに犯されてるの……ッっ」
まだ肉棒を挿入したばかりだが、セレナは一時間ほど前から愛撫だけで何度も絶頂に達していたため、これ以上の快楽を与え続けたら壊れてしまうかもしれない。
少し考えた結果、どうせなら自分しか見えなくなるほどに、虜にしてしまおうという結論に至った。
夢中で腰を振り、セレナの喘ぎ声が天幕の外にまで聞こえそうなほど大きく響いている。
「セレナッもっとだ、もっと声を聴かせてくれッ……!」
「うんッいいのっッとうさんのッ父さんのがきもちひぃのッ! あたしの中がとうさんにぐちゃぐちゃにされて……ぇッそれが最高にきもちいぃの……っっ!!」
「よし……よしッ素直なセレナは本当に可愛いよッ……全部中に出して……妊娠させてしまいたいぐらいにね……ッ!」
ドクンッ、ドピュッびゅるるるっビュルッドプドプッ……!!
セレナの膣内へと腰を打ち付ける音に加え、セレナの素直な声が脳内に響き、溜まりに溜まっていたものが奥底から一気に吐き出されていく。
当然ながら肉棒を引き抜くことはなく、セレナと繋がったまま膣内に射精をしていく。
「あ……ぁ……ぁ出てる……、とうさんに出されちゃってる……ぁ……はぁッっ」
「これで、セレナは僕のものだ」
極上の心地で絶頂を迎えたセレナは、全身を微かに震わせていた。
もう、これぐらいで充分だろうか。
「そういえば、セレナには言っていなかったんだけど、ゲストがいたんだ」
「げ……ゲストってぇ…………あんッ父さん抜いちゃやだ……っ」
まだ膣内に挿入したままの肉棒を引き抜くと、中から大量の白濁液が溢れてきた。
それと同時に、僕の背後にある天幕の入り口が、勢いよく開かれる。
「はいはいマークちゃんですよー。さっきから天幕の見張りをして聞いてましたけど、姉さんばっかり、いいなぁっいいなあ〜〜っ!」
「ありがとう、マーク。そんな顔をしなくても、後でしてあげるからね」
相変わらずテンションの高い娘のマークは、精子をたっぷりと中に出されて悶絶しているセレナに嫉妬している様子だ。
ここでマークを放置しておくと後が恐いので、頭を撫でてあげておいた。
「あはっ嬉しい。約束ですよ、父さん!」
心から笑みを浮かべたマークに軽くキスをされながら、彼女は天幕の隅っこに無造作に置いてあった布袋の塊を、セレナから見える位置にズルズルと引きずってきた。
さすが僕の娘だけあって、何も言わないでも思うように動いてくれる。
「よいしょっと! さぁ姉さん、ロープでぐるぐる巻きにされて声も出せずに布を噛まされていた彼に、何か言っちゃってください!」
マークが引きずってきた布袋の中には、セレナと仲が良いという男が入っていた。
いや、仲の良かったと言うべきか、彼は目隠しをしていないのだが、その眼からは涙が流れていた。
そして、まるで化け物でも見るかのような眼差しを、僕に向けている。
恐怖なのか憎しみなのかは分からないが、悲しみで泣いていることだけは伝わってきた。
鼻での呼吸が荒く、口に噛ませていた布もどれだけ噛んでいたのか、噛み千切られる寸前だったようだ。
「手荒な真似をして、すまなかったね。ただ、セレナが君のことをどう思っていたのか、僕の目の前ではっきりと言葉にして欲しかったんだよ」
彼からはセレナの痴態が見えないように、僕がセレナの上に覆いかぶさった。
支援
「セレナ、分かるかい? セレナの本心を知ってもらうために、彼にもずっとここに居て、聞いてもらっていたんだよ」
「あ……ぁ……そう……なの……?」
セレナはまだ絶頂の余韻に浸っているのか、表情もとろけて口が回っていない。
むしろ無関心にさえ思える。
「そんなことより……父さんと、もっとしたいんだけど……」
「ちゃんと言わないと駄目だよ、セレナ。自分の気持ちを、はっきりと口にするんだ。彼と今後どうしていきたいのか……をね」
僕の背後では、さっきから呻き声のような嗚咽を漏らした声が聞こえている。
隣にはマークが付いているので心配はしていない。
するとセレナは、ようやく僕の背後で縛られている男の存在に気が付いたようだ。
さっきから気付いていたはずだが、それを気にするほどの存在ではなかったかというように、セレナは仕方なく男の方に顔を向けると、一瞬だけ目線をやった。
「えっと……ごめんね? あたし父さんだけ居ればいいし、やっぱり父さんが一番大好きっていうか……、あたしもこんな風に縛られててびっくりしたんだけど、
それって父さんがあたしのことが大好きで、独占したいって気持ちの裏返しじゃない? だから、あたしもそんな父さんが大好きだし、父さんだけ居てくれればいいって思ったの。父さんが他の男と話すのも駄目って言うなら、その通りにするんだから……っ」
それは彼に向けての言葉というより、ほとんど僕に向けられているものだった。
言い切った後、セレナは顔を真っ赤にして視線を逸らしてしまった。
自分で言いながら恥ずかしくなってきたんだろうか。
「あ〜〜ッ振られちゃいましたね! ざ〜んねん! まさかよりによって父さんの娘であるセレナ姉さんを狙うなんて……ねっ!」
マークも笑顔でひどいことを言っているが、その通りだった。
セレナに僕のローブを被せてから、後ろを向いて縛られている男の前に立った。
「……残念だけど、セレナには近寄らないでもらえるかな? どうしても近付くというのなら、僕が本気で相手になるよ」
男の眼球を真っ直ぐに見つめながら言うと、男は首を激しく横に振った。
本気で相手になるというのは嘘でも冗談でもなかったが、それが伝わってよかった。
もし彼が引かなかったら、大事な戦力が一人欠けるところだった。
涙を流しながら、ロープで縛られながら、娘たちに笑われながら、彼は何故こんな思いをしなければいけなかったのかは理解に苦しむが、そろそろ解放してあげよう。
「……マーク」
「はい父さん、ロープを解けばいいんですね。もうしましたけど!」
僕が声をかけると同時に、マークは男が縛られているロープを解いていたようだ。
口に噛まされていた布きれも外され、彼はようやく自由になったと思った瞬間、まるで脱兎のごとく天幕から飛び出し、走って逃げていった。
「あ〜あ、逃げちゃいましたね〜。父さんったら、やりすぎです! いくら娘が可愛いからって、あれじゃトラウマになっちゃいますよ? あははっ!」
「絶対に守ると決めたからね。セレナだけでなく、マークのことも誰にも渡さない」
「私も父さんは誰にも渡しません! それに私は父さんしか見てませんから、安心しちゃってください! じゃあ、マークちゃんはちょっと行ってきますね」
そう言うと、マークは僕の心情を察してくれたのか、天幕を飛び出した彼のことを追いかけていった。
何も言わなくても理解してくれる娘を見て、やはり親子なのだと感じてしまう。
「父さん……さっきからあたしのこと放ったらかしなんだけど……。やっぱりあたしよりマークの方が好きなの?」
「僕が好きなのは、僕のことで必死になってくれるセレナとマークだ。今みたいに、素直なセレナも大好きだよ」
切なそうに瞳を向けるセレナの頭を撫でてあげながら、両腕を縛っていた縄を解いてあげた。
「すまない、セレナ。こんなに手首に痕がついてしまった」
「そんなの……どうだっていいし。父さんが他の男と仲良くするなっていうなら言うこと聞くから、あたしも父さんが他の女とイチャつかないようにして欲しいんだけど?」
セレナは自由になった両手を僕の首の後ろに回すと、そのまま身体を引き寄せてきた。
セレナの上にのしかかるような体勢になる。
「他の女って言っても……僕にはティアモしかいないけどね」
「母さんも含んで。あたしが居る時は、父さんはあたしのなんだから。でしょ?」
片目を閉じて、意地悪そうに口元を緩める。挑発的なその顔は、セレナが勝ち誇った時によく見せる表情だった。
* * *
「はぁ……もうッ、父さんのでいっぱいぃ……あたしが妊娠したら、絶っ対責任とってよね……?」
あれからセレナを抱き続けた結果、天幕の中は精液の生臭いニオイと熱気で充満していた。
絶頂に達しそうになるとセレナは膣内に出すように両脚を背中に回して固定するので、何度も何度も中出しを強要されていた。
「セレナが妊娠したら……僕は手槍と一緒にティアモに投げられるかもしれないな……」
「いいじゃない、あたしが父さんの妻じゃ不満なわけ?」
「いや、不満はないよ。僕の娘は、誰にも渡さない」
毎晩のように抱いているマークに加え、セレナも増えたら大変なことになる未来は見えたが、彼女たちが見て来た悲しい未来よりは、きっと楽しい世界になるはずだと思った。
「あとそうだ、セレナに言わなきゃいけないことがあったんだ」
「もしかして浮気してるとか? マークとも関係を持っちゃってるとか?」
半分ぐらい当たっていたのが恐ろしかったが、そんなことではなかった。
セレナの頭を優しく撫でながら、身体を抱き寄せる。
「誕生日おめでとう、セレナ。これからもずっと、愛してるよ」
ツインテールの可愛い娘は、瞳に涙を浮かべながら、震えることしか出来なかった。
終わり
以上です。
途中で長すぎてエラーになってしまったので焦りましたが、
>>861さんが支援してくれて本当に助かりました。ありがとうございます
>>865 おつかれです。
セレナもマー子もベタベタやな(棒
支援C未満ぽい男がかわいそうだなw二人ほど想定して読んだけどw
やはりセレナ&マー子はラブ近親がよく似合う
GJ!
先週はマイユニがギムレー化しそうだったけど今回はティアモが自暴自棄になりそうな展開だ
どっちにしろマー子は平常運転だけど
GJ
>>868 そういや先週は
ユニ男も(黒いオーブ的に)ユニ子も(封印的に)邪竜化しそうだったな・・・w
以前魔よけを書いてくれた書き手がいたが
邪竜の器たるユニ子の胎に
相反する神竜直系クロムの体液?を満たすとかエロ杉だと思った・・・
その場合、器として欠陥品にならないのだろうか
せっかく造りあげた器がナーガ印になるとかファイダー発狂しちゃうだろ
>>870 ギムレー様の力で聖王の体液も消化して闇のエネルギーに変えちゃうから(震え声)
逆で考えるとあれか
ユニ男の精液をエメリナに注入すると…
リズでも
マイユニの力でティアモ→近親一家になる
他についてはなんだろう
妄想だけど
>聖王血統
マイユニと結婚前提ではないけどバタバタした行軍の合間を縫ってこっそりと会瀬(性的な意味で)を楽しむ
→「こんな時だからみんなには内緒」言い含めておく
→実はギムレー
→ギムレー戦後にマイユニの相手がギムレーの器として覚醒
あ、これだとクロムは無理か
でも犠牲エンドでユニ子失って自分がギムレー器になってクロム闇堕ちってのも良いかも…
877 :
貴族的家族計画:2013/01/22(火) 16:38:35.97 ID:qtqfZFal
>>877 GJ。しばらく余韻に浸ってた。とりあえずこの言葉を贈ろう
祝ってやる、祝ってやるぞ!末永く爆発しろ!
>>877 GJ!
相変わらず所々に挟まる小ネタが濃いなw
>>877 貴族的にGJ!
期待の斜め上を行く格好良さだったw
>>877 GJ!!貴族が普通に格好よくてビビッたwww
合間合間の小ネタで笑ってたらエピローグの好青年と村娘が不意打ちすぎて吹いたww
>>877 おお!貴族さんかっこいいじゃないか…前にも書いてくれた人がいたし
すれ違いでもユニ子婿貴族も結構いるしやっぱりスペック高いんだなぁ、貴族
>>877 GJ! いいもの見たわぁ・・・貴族マジ貴族的!
そして小ネタの冴えも相変わらずで嬉しいです。w
配信組も幸せそうでよかった・・・
(フェリアに顕れるチンピラって暗愚王様ですよね?
エロ関係無しにギャンエメエピソードも読んでみたいです。)
それにしても聖王様
今回おいしい立場じゃありませんか・・・w
(支援会話シリーズと同じ時間軸ならば)
美人で天才の嫁と娘ふたりに囲まれ
裸まで見た親友兼軍師とは
ゆくゆくは親族になるんでしょうかねぇ・・・
(前作のラストでなんとなくマクルキorマクセレな流れを感じたもので)
>>877 なんだよカッコイイ貴族無理だったのかよ…って思ったら騙された
なんだよちゃんとカッコイイじゃねえか!www
いいねえいいねえ。二人らしい関係だな。GJ。
>>877 GJ!かっこいい貴族はいたんや!
半身の事を考えたら急速に萎えて来たにワロタ
>>877 超GJ!!
貴族ユニ子が固定な程好きなので嬉しかった
決めるときは決める貴族かっこいい!
>>877 読んできた。GJ!所々に挟まれる小ネタには吹かざるを得なかったわw
とりあえず、チンピラな好青年ってチンピラなのか好青年なのかどっちなんだよw
猫を虐
すまん間違えた
>>889 猫虐待コピペみたいな感じなんだろw
つうか作品紹介の時点で何個小ネタ仕込んでんだw
フレデリクどんだけ強いんだよw礼儀正しいとあっさり負けるしw
ちょっとムシャクシャしてるから、危なっかしくその辺をうろついてる元聖王を虐待しようかと思う。
他人の目に触れるとまずいので野営地に連れ帰る事にする。
元聖王を風呂場に連れ込みお湯攻め。 充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。 お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。
その後に、不味そうな鋼味のメシを食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない甘い飲み物を持ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。
その後は戯言独り言を聞かせ続け記憶の無いエメリナの精神を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとした元聖王を天幕の硬い床の上のボロ布に放り込み寝るまで監視した後に就寝。
こうして元聖王を虐め上げてやろうと思う。
やっつけ
冷静に考えて風呂に連れ込んだらアカンわ
ユニ子なら…それでもユニ子さんなら…
>>889 >とりあえず、チンピラな好青年ってチンピラなのか好青年なのかどっちなんだよw
つ【天体戦士サンレッド】(チンピラな好青年の例w)
>>892 >冷静に考えて風呂に連れ込んだらアカンわ
「現」聖王だったら裸を見た+見られたで、一気に支援A到達ですね。わかr(ry
>>877 高貴なる作品に出会えた喜びに打ち震えつつGJ!なのだよ
軍師も貴族的にホイホイ嫁入りしちゃうかっこよさだった!
マークとの親子関係、クロムとの半身関係、セルジュさんとの主従関係etc.の
2人を取り巻く人間関係がみんな温かくて、大団円に拍手したくなる
フレデリクをはじめ、たくさんの仲間たちの存在を感じられるエピソードが
ちょこちょこと顔出すのにもほっこりww
楽しく読ませてもらいました!ありがとう!
>>892 これがギム子の行動だったらかなり萌えるかもしれない
身投げ後ギムレー教団が回収したエメリナをついつい虐待するギム子w
ギャンエメ!ギャンエメ!
>>898 ギャンユニ子なのにクロム寝取りのSSの中での
ギャンエメの描写は良かったなあ
>>896 終盤のクロムと貴族のやりとりにうけたwww
改心後もギャンレルは捨て猫がいても放って置くイメージ
ただ必死だったり信念のあるエメリナのような人を無碍にできなくなってる感はあるな
しかしチンピラの中から国を変えるために王になったりエメリナ気遣ったり結構面倒見よさそう
プレイ中はギャンエメはレイプのイメージだったが
絆の秘湯のおかげで和姦でよしよしされるギャンレルも大いにありだと思いました
ちょっとクロムにジオダインしてくる
まさかのメガテン×FE…
アリスちゃんと支援マックスにして合体するしかない
マーラ様×ナーガ様
……筈だったがどうしてこうなった
注意事項
・強いて言うならフレデリク・リベラ・ギャンレル・クロム×エメリナ
・エロ担当はファウダー&インバース
・最終的に新たな捏造カップルが
・NGは『ギャンエメの流れに乗ろうとした』です
ところで、メガテンにもナーガおるで
「エメリナ様、武力行使は本望ではないでしょうが、せめて相手を怯ませる為に、この魔
道書をお持ち下さい」
「エメリナ様、万が一の事を考え、いつも持たれている杖を違法おっと、……普通に練成
しておきました。お持ち下さい」
執事然とした、真面目そうな騎士と。
儚げな印象の美貌の僧侶は。
敬愛する聖王が、せめて身の安全を守れるようにと、ハッスルどころか大暴走した。
時は流れ、エメリナがイーリスに戻った時、定石通り捕らえられようとした。
だが、あまりにも乱暴に扱われた為、びっくりして杖を持ったまま、手を振る。
――瞬間、当たった兵士の腕が爆ぜた。
「え?」
「え?」
「え?」
そうして、名もなき一兵士は音も無く倒れる。
エメリナも、ペレジア兵士も、一般市民も間抜けな声を上げる。
同時に、その場にいた全員がドン引きしてエメリナから遠ざかるが。
「おお! これが神の御加護です! エメリナ様は杖しか持っていないというのに!!」
と、なんかわざとらしく庇護する声が聞こえた。
確かに、見た目にはただの杖で、攻撃用のものではない。
とはいうものの、正体はリベラが極上スマイルでいただいたお布施を全額ブッ込んだ、杖
にも関わらず威力+30・命中+100(つまり必ず当たる)・射程1〜3の、マジキチっ
て言葉に土下座して謝りたいマジチキ特注品である。
そのエメリナの雄姿は絶望していたイーリス国民を鼓舞するには、充分過ぎるもので。
――エメリナ様! さっすがエメリナ様やでぇ!! エメリナ様の神々しさは、ユグドラル
大陸にまで響き渡るでぇ!! お前等もエメリナ様に感謝せえや!!
と、怯むペレジア兵を取り囲み、情勢は一気に逆転した。
寧ろ帰りたいとペレジア兵は泣いた。
そのままフィレインとリベラに連れられ、ペレジアへと急ぐ。
クロム達とほぼ同時に到着し、ギャンレルと対峙する。その手にはサンダーソード(普通)。
「どうやら、平和主義って割には、相当の武闘派らしいなぁ? 流石は前聖王サマの娘っ
て事か……ってぅお!? あっつ! ていうか痛い! 熱い!! 普通に戦闘不能!!
なんだそのギガファイアー!? 完全に殺す気かよ!!」
「ち、違います! 今のはギガファイアーではありません! メラです!」
「テメェ、どこの魔王であらせられやがりますか!?」
因みにフレデリクが給料三カ月分とボーナスと貯蓄を全部ブッ込んだ、同じく違法練成魔
道書『メラ』は威力+20・命中+120(つまり一回当たってもう一回当たる)・必殺+
100というチートも裸足で逃げる代物である。
「お、お願いです、話し合いましょう! 正直私も、何故このような事になったのかわか
らないんです!」
「ハァ!? テメェの立場もわからねぇ奴が、人の上に立ってんじゃおぼぉっ!?」
這い蹲りながらもエメリナに近付き、罵倒しようとしたギャンレルに、人も殺せるような
殺気を放ったままなのに笑顔のフレデリクの鉄拳と、恐ろしい程の無表情で鋭過ぎる蹴り
を放つリベラのデュアルアタックが、決まった。
それぞれ、顔面と延髄という、悲惨な場所にクリティカルヒットだった。
「あ、あの……話し合い……」
「エメリナ様、これは肉体言語です」
「ええ。私達はこれでわかり合えました」
そう言って、ギャンレルを瞬く間に亀甲縛りにし、捕らえる。
なんかインバースはゲスい顔をした軍師に物陰で攻め立てられ、精神的に撤退している。
勿論性的な意味で。
こうして、時間的に8章くらいで戦争は終わった。
ファウダーは6章の時殺されずにイーリスの地下で性的な慰み者になっていたので、特に
問題は無かった。渋くテラええ声で『らめええぇぇえぇえ』と喘がされている様は、同じ
ように監禁され、凌辱されようとしたインバースを正気に戻す程度の威力はあった。まあ、
もう捕らえられていたんで、そんなんお構いなしにぐっちょぐちょに犯されて、主従アヘ
顔Wピースをキメる事となったのだが。
因みにここら辺はエメリナにはナイショである。主に軍師の考案である。
曰く、ある意味平和的解決との事。
ギャンレルも連れて帰り、逆海老状態に縛り上げて天井から吊るし、二週間くらい掛けて
耳元で『お前は誰だ』と囁き続けた所、前後不覚に陥り鏡に向かって自問自答を繰り返し、
今では部屋の隅で三角座りをしながら震えているらしい。
なんか、口調も若干幼くなって、ちょっとエメリナに懐いている。
そんなギャンレルに、新米兵士がチビって辞表を出す程度の視線を送るフレデリクとリベ
ラだったが、まだ支援はC程度という事が判明し、今度エメリナにダブルを組んでいただ
けないかと頼むつもりである。因みに二人共、今はBが点灯していたりする。
クロムは気ままに自警団団長として、日々城に穴を空けている。
世界一愛している姉が三人の男に狙われているっぽいのを察し、最近荒れているようだ。
ルフレはとりあえず、ペレジアで拾った黒い玉を渡してみたら、クロムの表情が更に険し
いものとなったのを確認した。
『お前らなんて、俺の情けが無ければ姉さんに近付けもしなかったのにいい気になるな
よ!』とか叫んでいた気もするが、割と誰も気にしていない。
ところでギムレーはそこらで出会った名もなき村娘と恋に落ち、復活よりも平凡な幸せを望み、
穏やかに暮らした。
なんかもう大丈夫だと思ったルキナは、世界中に散らばる仲間達を集め、皆で暮れ入る傭
兵団なるものを結成し、先にヴァルム大陸に行って、なんやかんやで最終的にレンハが王
になった。割といい治世を行ったらしい。
妹サイリは兄レンハにべったりで、生涯嫁に出なかったそうな。
――そして。
「フィレインさん、今度、僕とデートしませんか?」
「……おや、私なんかと出掛けたいのか?」
軍師ルフレは、生き残ったフィレインと支援Sになるべく、奮闘していた。
終
以上です
最初はもたついた喋りにちょっとイラっとしたギャンレルが筆談させようとして
紙とペンを渡したら、筆談の時だけ元の人格が現れる(ただし本人に意識は無い)
エメリナ様の話を作ろうと思ってた筈なんですが、何故かこうなりました
こんな閣下はなんかいやだ
・デコピン(15)
・FE十八番のその時その時の流行を敏感に取り入れすぎた あざとい容姿だ
・金髪サトデレロリババァとか手垢のつきまくったジャンルだ
・すげぇあざとい出で立ちのくせに会話はいつものテンション
・さっきまであざとかったはずなのにロウルートで敵に回った瞬間からマッチョの全裸
・ついにねんがんの仲魔になっちゃう
・もしマイユニット男女両方と結婚できてしまったら、子どもはどうすんの……?
・むしろ子どもとして閣下
・トイレの前で裸足
ごめん!
>>906乙!
エメリナさまの神々しさは五臓六腑に染み渡るでー!
何が書きたいんだかわからん
FEとメガテンのコラボ企画が発表されたからじゃないかね
俺はメガテンは名前しか知らんので、どうなるかまったく想像がつかん
ポケナガといいここ最近の任天堂は攻めまくりだな
??? 「メガテンといえばやはり悪魔合体・・・ユニ子、合体しよう!」
ユニ子 「たしかあのゲームの合体って、元になった2体は消滅してしまうんでしたっけ・・・?」
>>901 というか、ギャンレル自体が捨て猫(野良猫)っぽいイメージが・・・
>>909乙。
ちょ・・・騎士団長様&美貌の僧侶様自重www
今回杖ポコないんだね、そういえば・・・
そしてそこら辺中にメタ発言がwww
>>914 絶望未来で死後も一緒にいるクロムマイユニは
ちょうどユニ子でやっていた時は
「俺はお前を離さない」を併せると若干ホラーに
>>913 ????
「このゲームには重大なバグがあります!
英雄クロムと女神ティアモが合体できません!!!」
>>916 ??? 「それはバグじゃないから安心しr・・・ユニ子、合体しよう!」
ラディ+マリア=マラ
マリア+ラディ=リディア
ロディ+マリア=マロ
マリア+ロディ=リディア
カイン+ビラク=カイラク
ビラク+カイン=ビン
これじゃドラクエモンスターズだな……
カタリナさんが遂にクリスと合体出来ると聞いて
面倒だからみんな合体失敗してスライムになったら良いと思うよ
覚醒ならスライムガンガン使ってもらえるし!
マーラ様は出ますか?
マーラ様ならナーガ様のことどうにか出来るんじゃないかってかなり期待してるんですが…
マーラ様で一人エッチ(一人?)しているときにクロム一行に呼び出されて
「ちちち違います!これは違います!!」
となってしまうナーガ様。
ナーガ様なら
はぁ……で終わりそうな気が
925 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 08:14:52.21 ID:ByOX2wAB
>>906 GJ!アヘ顔テラ子安はキツイなw
小ネタとエピローグが全力でなげやりだからゲスい人なんだろうが
ユニ男もゲスいんだな……
範囲が気になるんだよなゲームの方
FEは外伝どうなるのか、メガテンはNINEとか。SH以降と罪罰以降はともかく
デビサマ異聞録は片足突っ込んでる訳だし
そしてエロパロはどこに投下されるのか
破壊神クロム と 邪竜ルフレ で合体を行いますか?
accident!! (合体事故だ!)
【ハンサムジョージ】
「僕らは幻魔ハンサムジョージさ。コンゴトモヨロシク……!」
エイリーク:ぐへへへへ!ゼト!
ゼト:おわっ!い、いきなりどうされたのか、姫!?
エイリーク:大人しく俺に犯されろ!
ゼト:な、何をなさるかっ!
エイリーク:何って、ナニをするに決まってんだろっ!犯したるーっ!!!
ゼト:わわわっ!!!
エイリーク:・・・ふぅ
ゼト:・・・姫・・・今のは一体・・・?
エイリーク:ゼト、これが今流行の『オスプレイ』だそうですよ。
ゼト:・・・さ、さいですか・・・(ていうか、姫の持っていらっしゃるオスのイメージって・・・レ○プ魔とか山賊とかのイメージしかないのか・・・orz)
ゼト:では姫、参りますぞ!
エイリーク:来て、ゼト・・・
(挿入中)
ゼト:な、何と、姫の股関節があらぬ方向に!!!
エイリーク:ふふふ、今日のためにいっぱいお酢を飲んで関節をやわらかくしました。これが今流行の・・・
ゼト:おk、把握しました。皆まで言うな。
やっと規制解除・・・
数ヶ月前のネタorz
さすが人だみPだw破壊力が違うwww
心の底からGJ
テスト
久しぶりにみたーと思ったら自分と同じく規制されてたのか・・・ 長い…規制だったね・・・
バイオやりながらFEが何か(メガテン)とコラボとかみたせいで屍兵はTウイルス云々とか思いついたがどうでもいい話ですね
おお解除されてた
他の板だとまだ規制されてるけど助かった
保管庫が更新されていたな
>>929 乙&GJ!
日本語って便利だねぇ・・・w
>>928 GJ!
不謹慎だがオスプレイに笑ってしまったwww
>>928 乙&お久しぶり&グッジョブ!
相変わらずの腹筋特効ダメージだぜ…
>>927 あんちゃん、邪竜ルフレが牡やと
(というか牡同士の組み合わせだともれなく) ハンサムジョージができるんや。
女神ルキナを作りたかったら
邪竜ルフレの性別をちゃんと確かめんとアカン!w
ってか、クロム破壊神かよ!www
(たしかに壁は壊すが)
>>926 そうだファウダーも子安だったっけ・・
ロンクーにも何かあったっけと読み返したww
声が同じなことを利用してユニ子をレイプするファウダーを思い浮かべた
↑あ、夫と同じ声、ね
>>938 邪竜ルフレ♀を使ったら、今度はいつまでも合体が終わらなかったりしてなw
ロンクーとファウダーと同じ声…って言われても、
話し方ってロンクーはぽつりと一言、ファウダーパパは叫んでばかりのイメージでぜんぜんピンとこないなw
大天使ヴィオールと鬼女セルジュくんの合体結果を教えてくれたまえ、貴族的にね
貴族ってセルジュさんを指名して自分の世話させていたらしいけど
どれくらいの年齢の頃からどこまで世話をしてもらっていたんだろうね
>>942 ビービービービー 合体事故発生、予測と異なる悪魔が出来ました。
珍獣 アーダン『コンゴトモヨロシク』
>>943 お互い子供の時分に貴族が事あるごとに
「大きくなったらセルジュくんをぼくの騎士にするんだ」
とか言ってた程度じゃないかとは思うけど
エロパロ的には10代前半の若いセルジュに他のメイドに負けないよう朝フェラとか仕込んでるといいと思いました。
先生!セルジュさんにエロいこと仕込む貴族が全く想像できません!
では貴族パパか貴族ママを捏造してみては()
理想
セルジュによる奉仕で目覚める貴族的な性活
現実
ミネルヴァちゃんの咆哮による目覚め
服は畳んで置いてある
ロリビッチ攻めが欲しくなって書いた話をミネルヴァちゃんの目を盗んで投下します。
スレの流れ的には夕方に投下したかったんだぜ…
注意事項
・覚醒のマイユニ♀(ルフレ)×ロンクー、支援A〜S間です。終盤で逆転気味です
・マイユニは神軍師、タイプ02(ロリ)ですが18歳以上です。口調はあたし2ぽいです
・ロリビッチ×DTが書きたかったはずが途中から和姦に移行しています
・なのでガチのロリビッチ好きの人にもラブラブ好きの人にも微妙かもしれません
NGは名前欄「軍師の時間外業務」でお願いします。
8レスほどになると思いますが規制に引っかかったらすみません。
独身者の男性が共同で使っている天幕にロンクーが戻ったのは夜も更けてからだった。
夕食後に他の男たちが女を買いに街へ繰り出す中、一人で軽い鍛錬をしていたのだ。
最近は屍兵との戦闘が続いていたので、久しぶりに女を抱くこの機会を逃さずに
朝までたっぷり遊んでくるつもりだろう。
女には近付けないロンクーには関係のない話だ…と、今までなら思えたのだが。
「……はぁ……」
近頃妙に気になる女の顔を思い出してため息をつく。
女嫌いのロンクーとも一緒に戦いたいと、おかしな振る舞いで巧みに距離を詰めてきた
イーリス聖王国の軍師ルフレ。彼女のことが、どうにも気になって仕方がない。
背も低いし体型も子どもっぽいし言動には色気のかけらもないが一応は女だ。
訓練中に思わぬ形で体が接触したときには思わぬ柔らかさにどきりとさせられ、
戦場で油断から負傷したときには涙を浮かべて心配する姿に心を動かされ…
自分でも認めたくないが、今では彼女のことを考えずにはいられない。
出来るならずっと傍にいたいと、一人の男として彼女を求めている。
人目を忍んで自慰で欲望を処理するたび、彼女の姿を思い浮かべるようになった。
今夜もそうして、同室の連中が帰る前に済ませてしまおうとベルトを緩めかけたとき、
天幕の入り口がさっと開いて。
「ロンクー、いる?」
「……!?!?」
ちょうど今から妄想の中に呼び出そうとしていた少女がそこに立っていた。
「なっ、ななな何だルフレ!こんな遅い時間に、一人で男の天幕に来る奴があるか!」
バックルにかけた手をさりげなくずらし、寝台から立ち上がる。
「この時間なら大丈夫よ!それに他の人たちは、朝になるまで帰って来ないでしょ?」
全く気にする様子もなく入り口を閉じて、男一人の天幕に平気な顔で入ってくる。
「あ、あぁ…」
「ロンクーは行かないの?」
止める間もなく、気がつけばルフレが目の前に来ていた。
今から妄想のネタにしようとしていた女が目の前にいる状況がどうにも気まずい。
「い、いや…あいつらはどうせ女と一晩中遊ぶつもりだろう、俺には無理な話だ」
ロンクーが近付いても何ともない女なんて、軍の中ではルフレとノノくらいのものだ。
娼館に足を踏み入れたりしたら、その時点で卒倒するに決まっている。
ルフレも知っているはずなのに、何故わざわざ確認してくるのは嫌味か何かか。
「うーん、やっぱりそうよね…だったら、今夜はあたしがロンクーと遊んであげる」
「…………………は?」
「だから、あたしがロンクーの相手をしてあげるって」
この間新調したばかりの神軍師のコートを羽織ったままの姿で主張する姿は
前線で作戦を指揮している時の態度そっくりだが、言っている内容がとんでもない。
まっすぐ立ってもロンクーの胸の高さにしかならない頭をちょこんと傾げて、
ルフレはさらにとんでもないことを言い出した。
「男の人って、どうしてもそういうお店で女性を抱かないといけないんでしょ?
えっと…溜まっちゃうから抜かないといけない、っていうのよね」
「どっ、どこでそんな言葉をおぼえた!!」
男同士でしか使われない低俗な表現が小さな唇から発されて驚愕する。
「もう、男性ならわかるでしょ!?性欲を解消してあげるって言ってるの!」
ずかずかと距離を詰めてくるルフレを押しのけることさえ出来なかった。
「わ、わかるが…いいいいいや、わかるわからん以前に、何故そんな…!?」
しどろもどろになっているとルフレの両手が肩に伸びてきた。
何をする気なのかと思った瞬間、背伸びをした彼女に唇を奪われる。
「……!?」
半開きで固まった口の中に温かく濡れたものが入り込む。
歯列と歯茎の表裏をくすぐられ、呆然と固まっている舌を柔らかに弄ばれる
その感触がただ心地良く、突き放すことも出来ずにされるまま立ちすくんだ。
「…う……あ……」
舌を粘っこく絡める深い口づけをされているのだとやっと理解したときにはもう、
少女の唇は離れてしまっていた。ロンクーの首筋に腕を絡めたままで、
ルフレは小娘とは思えない官能的な笑みを浮かべる。
「だって、ロンクーが近付いても大丈夫な女の子はあたしとノノだけよね。
ノノはもう人妻だから、こんなことさせるわけにはいかないし…
あたしには軍師として、皆が気持ち良く戦えるようにする責任があるでしょ?」
しがみついたルフレが体重を乗せてくるのに対して全く抵抗ができない。
大した重さもない女体に押され、尻餅をつくように寝台に座らされてしまう。
「だ、だから女は近寄るなと…」
「あたしなら、近付いても平気になったって言ったじゃない」
ベッドの上でじりじり後退するも、ルフレは構わず膝の上にのしかかってきた。
顔を近付けられるとかすかな汗の匂いと吐息の甘さを感じて頭がくらくらする。
現実に目の当たりにするルフレの魅惑は妄想の中のそれより遙かに強烈で、
本能の命じるままに押し倒し、むしゃぶりつきたい衝動にかられる。
何を考えているのか知らないが、女のほうからこうして誘ってくる以上は…
…いやいや。彼女はクロムの軍師という重要人物、手を出したら軍法会議ものだ。
さっきは妙に大人ぶった発言をしてきたが、背も低いし胸もない体型を見る限り
女として抱くとはとても考えられないし、考えてはいけない。
性欲を解消するとか喚いているのは、妙な本でも読んで影響されたに違いない。
自分以外の男の前でこんな真似をしたら、犯されても文句は言えないだろう。
ここは年上の男として、落ち着いて諭した上で何もせずこいつを送っていくべきだ。
なのに積極的なディープキスと扇情的な口ぶりで否応なしに女と意識させられ、
このまま流されて彼女を抱いてしまっても良いような気がしてくる。
なけなしの理性を振り絞って真正面で見つめる瞳から視線を下にずらすが、
ルフレの薄い胸には視界を遮るに足りるだけのふくらみがなかった。
おかげでさらにその下の、短いスカートから覗く真っ白い太腿を直視してしまう。
「…!!」
あたふたと目を逸らそうとしたとき、ルフレの手の動きが目に入った。
ロンクーの足の付け根に小さな手を広げ、既にズボンの上からでもわかるほど
固くなってしまったモノをまさぐっている。
「…あたしのへたくそなキスでも大きくなっちゃうくらい、溜まってたのよね?」
「ぐっ……」
へたくそなんかじゃないと反論しそうになって、これでは逆効果だと気がつく。
「お、お前みたいなガキが気にすることか!ままごとはやめてさっさと帰れ!」
相手をするとか抜いてやるとか、娼婦ごっこか何かのつもりなのか。
ルフレにとっては遊びかもしれないが、ロンクーにとっては冗談では済まない。
「ガキじゃないわよ!もう生理だって来てるし、立派な大人の女なんだから!」
大人の女が男に向かって生理なんて口走ったりするのかと突っ込みたい。
そんなやりとりの間に、ルフレはやけに手際よく下帯を解いてしまっていた。
「あ…やっぱり、こんなになってたら苦しいわよね…」
ごまかしようがないほど勃起したものが、下着の隙間から外に取り出される。
「…!? おっ、おいっ…!」
ロンクーの両足にまたがって動きを封じながら、締め付けから解放された逸物を
指で優しく包み込む動きは、経験済みとしか思えないほど手際が良い。
「え、と…ちゃんと皮は剥けてるけど、色はすごく綺麗…ここをこうすると…」
滲み出た我慢汁を指先ですくい、怒張しきったものの先に塗り広げてくる。
「や、やめっ…そんなところを触るな、見るな!説明もするな!」
子どもっぽい態度とうらはらに、やけに手慣れた雰囲気の奉仕を仕掛けてくる
アンバランスさが、細い指で敏感な箇所を弄られる快感をあおり立てる。
見た目は幼く、女を知らない自分と変わらないうぶな小娘だと思っていたルフレが
男慣れしていたことはショックなのに、良いようにされるのは悪い気分ではない。
どんな形であっても思いを寄せる女に奉仕されている事実には
抑えようもなく胸が高鳴り、流されるままに抱きたい欲望がわき上がる。
その一方で、こんな子どもにリードされている現状はあまりにも情けない。
男として強気に出るべきだという意識、されるままになっていたい気持ち、
そもそもこんな真似をさせてはいけない、やめさせなければという義務感。
そんなものが渦巻いて動けなくなってしまったロンクーを意に介することなく、
ルフレはもはや指の支えなしでも直立する男根から手を離した。
「さ、さすがに、筆下ろしをしてあげるのはちょっと緊張するわね…」
続行する気満々で呟くと、ルフレは神軍師服の短いスカートを軽く捲りあげる。
その中に、大切な部分を覆い隠す布地は身につけられていなかった。
「……!」
真っ白な太腿の肌と、秘所を彩るかすかな下生えが目に焼き付いて生唾を飲む。
「あたしも、もう準備は出来てるわ…背が小さいからここも狭いかもしれないけど
ちゃんと入るはずだから心配しないで、あたしに任せてちょうだい」
産毛にしか見えないほど薄い茂みに覆われ、外気に震えている純白の下腹部に
かすかな露を滲ませたルビー色の裂け目が小さく口を開けている。
「あのね、ロンクー…怖がらなくても大丈夫、男の人は痛かったりしないから」
的外れな気遣いの台詞が耳に入って我に返る。
さっきは身もふたもない表現で自分も女だと言い張ったルフレはたった今
確かに身も心も女だと証明して見せたが、ロンクーはさらなる窮地に陥っている。
下着もつけずに迫られ、半ば無理やり勃起させられ、しかも女のほうから積極的に
初めての交わりを持とうなどと、どう考えても男女の立場が逆ではないか。
「よ、止せ…!自分が何をしているかわかっているのか!」
腕力でルフレに負けるはずがないのだからただ突き飛ばせば済むことなのに、
欲望まみれの下半身をむき出しにされた状態ではまともな思考が出来ず、
ひたすら言葉で拒否するだけになってしまう。当然ながら聞き入れられる気配はない。
「え…?だからあたしの体で、ロンクーを慰めてあげるって言ってるじゃない」
膝立ちでにじり寄り、ベッドに押し倒されたロンクーにまたがる形のルフレは
何を今さらというように首を傾げ、動揺する男の姿にくすりと笑った。
やっていることは商売女と同じなのに、その微笑みはまるで慈母のように見えた。
「な、な、な…」
傷の手当てや食事の準備を申し出る時とよく似た、穏やかだが有無を言わせぬ雰囲気に
気圧されてしまったロンクーの体は依然として動かない。
ここまで来たら止める手立てなどないし、状況を素直に受け入れるべきではないか。
幼い肢体と遊び女のような態度のギャップが生み出す妖しい色香が脳をしびれさせ、
もっと見ていたい、触れてみたいという本能的な欲望が頭の中を侵し始めている。
細い女体を抱きしめたい、目の前にある濡れた唇をもう一度味わいたい。
彼女の熱く柔らかな部分を自分の抜き身で誰はばかることなく征服したい。
しかしルフレは、ロンクーが初めて恋をした女性なのだ。そんな大切な相手と
いくら向こうから誘惑されたとは言え、こんな異常な状況下で結ばれて良いのか。
女を知らない上に根が真面目なロンクーの思考は完全な袋小路に入っていた。
据え膳を食い散らかしたい本能と現状に戸惑う理性の間に落ち込み身動きできない
青年剣士の肩に、さらに距離を縮めたルフレの手が置かれた。
規制が起きるかもしれないようなので念のため貴族的にサポーーーーート
「そうよ、ロンクー…いいこだからそのまま、そのまま…」
あやすような声が耳元で囁く。起こした上半身にほぼ密着した少女から立ち上る甘い匂いを
いっぱいに吸い込むと、もう逆らう意思などすっかり溶けてしまった。
「それじゃ、行くわよ…全部あたしがしてあげるから、そのままじっとしてて…」
片手をロンクーの肩に載せて体を支え、もう片方の手で天を突いていきり立つ肉剣を
十分に発情し、用意の整った秘所へ導いてゆく。
「や、やめ……うぉっ!?」
じっとりと湿りを帯びた入り口に触れ、慌てて声を張り上げたときにはもう遅い。
つぷん、と濡れた音を立てて先端がルフレの中に潜り込む。
「……く……あ、あぁっ……」
自分の手で嫌々処理していた時とは比べものにならないほどの快感が、腰の奥から
脳天までを貫いた。同室の男たちが何故あれほど女を欲しがるのかを一瞬で理解する。
こんな悦楽を一度でも味わわされたら、屈さずにいられるはずがない。
初めて知る女の内部はどこまでも柔らかく淑やかで、それでいて侵入した男の情欲を
逃がさず吸い込もうとするかのように絡みついてくる。
触れあっているうちに限界まで高められた野太い欲望の塊が、じわじわとルフレの中の
熱さに浸食されてゆくのがはっきりとわかる。
どうにか自制しなければと念じるロンクーのひとかけらの理性とは無関係に、
腰の奥に溜め込まれた肉欲はそれだけで弾けてしまいそうになる。
入り口の狭さと入り込んでくるものの大きさを考えれば当然辛いだろうに、
苦しげな息を漏らすルフレは口元に微笑みを残したままだ。
「あんっ…ほらね、ちゃんと入ったでしょ?後はこのまま、最後まで入れてあげる…」
恍惚とした声でうっとりと呟き、両手をロンクーの胸についた彼女は
愛液を肉竿全体にまぶすように細かく腰を振り、浅く咥えたものを内側に馴染ませる。
ほんのわずかな動きも、ぎりぎりまで膨張したロンクー自身には強烈な快感となって
きゅうくつな秘洞の中へもっと入り込みたい気持ちに拍車をかける。
「……んっ……あうっ……!!」
自らの体重を載せて、ルフレは開ききった門を肉柱の上に少しずつ沈めてゆく。
結合が深まりゆくたび、下半身が蕩けてしまいそうな快感が襲ってくる。
「や、んっ…中に入ってくると、思ってたのよりずっと熱いし大きい、けど…」
苦痛と悦びの入り交じった響きが聞こえても、とても反応してやれる余裕はない。
ルフレは上気した頬を寄せて、声も出せずに快楽に耐えるロンクーに笑いかける。
「大丈夫、あたしだって大人だもの…あなたのこと、全部受け入れてあげるから…ね?」
侵入するごとに生じる抵抗を自ら滅殺するように腰を落とし、ロンクーの分身を肉鞘に収めてゆく。
「ん…あぁっ…あたしの中、ロンクーで、いっぱいになってく…っ」
下半身を押さえつける形でまたがったルフレが大きく身をよじり、これまで見えなかった
結合部がロンクーの前に晒される。無毛に近いひとすじの割れ目がいっぱいに拡張され、
開いた足の付け根に醜い肉塊が完全に嵌め込まれている光景に息を呑んだ。
「ル、ルフレ…お前、は…」
彼女は紛れもない女なのだと、このとき初めてはっきり示された気がした。
それと同時に、自分がルフレと確かに交わっている現実もまざまざと思い知らされる。
頭の奥で、考えるまいとしていた何かが砕け散る音がした。
どこまでもあどけない魅惑を放つ女体から意識を引きはがそうとしても、正直な肉体は
あからさまに反応し、これまでになく強烈な射精欲がこみ上げてくる。
出口を求めて荒れ狂う獣欲を制御するのも限界に近付いていた。
ルフレが求めているのに遠慮の必要があるのか、望み通りに征服して何が悪いのか。
このまま牡の本能に従い、自分の精を注ぎ込んでやれば良い…そんな欲求を敏感に
読み取ったルフレが、嬉しそうに腰を前後に揺する。
「あ…今、びくってなったわよね、もうイきそう?あたしの中、そんなに気持ち良い?」
蕩けきった表情があまりに卑猥で、問われれば一も二もなく頷いてしまいそうになるが
超えてはならないぎりぎりの一線上で抵抗を試みる。
「は、早く離れろっ…このままじゃ…お前の中に」
さっきルフレ自身が、自分は性的に成熟した大人の女だと言ったばかりなのだ。
このまま彼女の中に射精してしまうことだけは何としても避けなくては。
彼女はロンクーの妻でも恋人でもない、しかもクロムの軍師を務めている重要人物。
そんな相手の膣内に何の防御策もなく子種を注ぐなどあってはならない、なのに。
「良いわよ、出してっ…ロンクーの溜め込んでた悪いもの、全部あたしの中に…」
苦しげに囁いてくる言葉に驚愕する。
「…なっ、何を言ってる!?そんなことをして、お前を孕ませでもしたら…」
「良いの!あなたのこと気持ち良くしたくて、自分でこうしてるんだから…んっ…」
ロンクーの反論を遮って激しく首を横に振る。同時にゆっくりと体を上下させ、
狭い肉襞で逸物を扱きあげて逆らえない快感を強要してくる。
「だって、ロンクーだって気持ち良いんでしょ?こんな小さな女の子に迫られて、
欲情して大きくしちゃって…初めて女の子に挿れて、気持ち良くなってるのよね?
生で中に全部出しちゃいたいって、そう思ってるのよね?」
「そ、それは…」
鎖を付けられ、従順に躾けられた獣のような感情が押し寄せる。
理性がどうにか隠そうとしていた本心を正確に言い当てられてしまったのだ。
反抗したところで、神軍師と呼ばれる彼女の知謀の前には無駄だと思い知らされ
男として、一人の剣士として踏み堪えるべき足場が脆く崩れ去る。
聖王の軍師を務める幼げな少女と交わる、二重の禁忌を犯す歓喜に耐えられない。
次に口を開いたときにはもう、完全な服従の言葉しか出てこなかった。
「あ、あぁ…生で出したい、お前の中に全部…」
投げかけられた屈辱的な質問をそのまま繰り返してしまう自分の弱さと惨めさに
恥じ入っているにも関わらず、悦びを与えられ続けている男の象徴はさらに猛り狂う。
一度認めてしまうと、彼女の中にぶちまける以外のことは考えられなくなってゆく。
無理やりだろうが女性上位だろうが、毎夜妄想の中で密かに寵愛していた女に
本当に種付けできるなら、その後の問題などどうでも良かった。
「あはっ…正直に言えたご褒美に、もっと気持ち良くしてあげる…!」
淫猥な言葉選びをしているくせに、嬉しそうなルフレの微笑みは無邪気なままだ。
「…あなたの中の汚いもの、一滴残らず搾り取ってあげるから…ね?」
ベッドから起き上がりかけたロンクーの頬を細い指先でくすぐり、慈しむように呟くと
容赦なく小さな体の重さ全てをかけ、女の一番大切な場所へ灼熱した男根を導く。
ず、ずぶっ…
粘っこい音と手応えと共に全てが埋め込まれ、ルフレの内腿とロンクーの腹が密着する。
「ふあぁ……ロ、ロンクー、ちゃんと全部入ったわよ……あ……」
奥まった部分の肉壁を擦った瞬間、感極まった肢体がびくびくと痙攣して。
「ん…あぁぁぁ…ん……一番奥に、当たって…っ!」
ロンクーを捉えた秘肉にも、これまでにないほど強烈な締め付けが訪れた。
「や、やぁっ…ロンクー……!!」
「ぐっ、あぁっ……!?」
切なげな少女の悲鳴に、男の切実な呻き声が重なる。
これ以上堪えるなど不可能なほどの快感が女を知ったばかりの肉茎全体を襲い、
媚肉にずっぽりと呑み込まれた欲望の化身は激しく脈打って限界を迎えた。
貪欲に男を締め上げるルフレの中は、宣言通りに全てを搾り取ろうとしてくる。
ぎりぎりまで耐えた末に濃縮されきった牡液が容赦なく吸い上げられ、
若い肉剣の中を駆け上ってルフレに注ぎ込まれてゆく。
「ふぁ、ん…っ…なかに、出てっ…」
「……あ、あぁ……」
射精の瞬間は、どこまでも引き延ばされて続くのではないかとさえ感じられた。
自分の手で吐き出させていたのは何だったのかと思うほどに心地良い放出感に
精巣も頭の中も空っぽにされ、意識までもどこかに飛んでいきそうだ。
延々と続いた吐精がやっと終わりを迎え、頭にかかった靄が徐々に晴れ始める。
醒めた意識が戻ってきたとたん、自分がしてしまったことの重大さに呆然となった。
女嫌いの自分が誘われるままに女と…それもよりによって、ルフレとこんな真似を…
思いを寄せる相手の中に己の精を注ぎ込んだ達成感と、軍の最重要人物でもある
まだ幼げな少女とふしだらに交わってしまった罪悪感が同時に押し寄せてくる。
その上ロンクーは、彼女の中にただ最奥部まで入れただけで精を放ってしまったのだ。
ルフレよりずっと年上の男のはずなのに一方的に快楽を与えられて達してしまった。
こんな時まで軍で一、二を争う速さを露呈するなど、男としては大恥ではないか。
拙い色仕掛けで陥落させられた男の無念など知るはずもないルフレは嬉しげだ。
「す、すごくいっぱい出てた…あたしの中で、ちゃんと気持ち良くなってくれたのね…」
ぐったりと脱力してもたれかかってくる気だるい表情を見ていると、間違いなく彼女を
ものにしたのだという牡の本能的な悦びがこみ上げるのを止められない。
一度繋がって子種を注いだだけで、もう一人前の男になったように浮かれている自分に
呆れかえりながら、のしかかっているルフレを引き離そうとする。
「くっ…いい加減に離れろ、もう用は済んだんだろう」
このまま抱きしめていたいが、童貞を奪った女にどう接して良いかわからない。
「あ、ん…もうちょっと、このままいても良いじゃない…」
当初の目的を果たしたのに未練がましいルフレが少し体をずらすと
堅さを失った逸物が半分ほど抜けて、膣内に入りきらない白濁液が溢れ出す。
その中に鮮やかな赤い色が混じっていることに気付いてロンクーは目を疑った。
「…!?!?」
これまでの積極的な態度で、彼女は当然男を知っているものとばかり思っていた。
だが、これは…
「……お、おいルフレ」
自分のしでかしたことの重さに、さらに一つ大きな罪状が加わったことを悟る。
求められたとは言え、よりによって処女を奪った上に中出しまでしてしまったのだ。
「…どうかしたの、ロンクー…ふ、ふぇ…っ!?」
ロンクーの視線が釘付けになっている場所に、ぼんやりした目を向けたルフレが
いきなり間抜けな声を上げる。その口からとんでもない呟きが漏れた。
「は、初めて…だったんだ、あたし。
それじゃさっき痛かったのも、ロンクーのが大きかったせいだけじゃなくって…」
こいつは自分が処女かどうかもわからず誘惑してきたのか、と驚愕した。
「!? お、お前はそんなことも知らないで…」
染み出した破瓜の血からロンクーの顔に視線を移された瞳は、
甘やかな疲労と戸惑いと歓喜が入り交じって熱っぽく揺れている。
「だ、だって…あたし、クロムと出会う前のことはおぼえてないし…
それにミリエルの本に、処女膜は激しい運動でも破れるって書いてあったから…」
その瞳に、みるみるうちに透明なしずくが溢れて。
「いつも天馬に乗ったり剣を振り回したりして、そんなのなくなっちゃってるって…
あたしが綺麗な体かどうかなんて、もうわからないと思ってたの。
…だから、好きな人に初めてを捧げるなんて出来ないって諦めてた」
涙をぽろぽろこぼしては懸命に指先で目元を擦る姿のいじらしさに息が詰まる。
「でも…あたしの初めて、一番大好きな人にあげられたんだ」
「!?…い、今何て…」
……初めてを、一体誰にあげられたと言ったのか。
「……え、えぇぇっ!?!?」
自分が何を口走ったか気付いたらしく、耳まで真っ赤に染めてそっぽを向く。
今の今まで娼婦のような振る舞いをしていたくせに、ここに来てまるっきりの生娘に
逆戻りしたとしか見えない。
しばらく黙り込んで観念したのか、唾液で濡れ光る唇がぽつぽつと言葉を零す。
「あ……あたし、ロンクーのことが好き。…大好き。
こんなことしたら、遊んでる女の子だと思われるってわかってたけど…でも…」
ぐしゃぐしゃになった顔を手のひらで隠そうとしているが全く隠せていない。
「ロンクーに、あたしの体で気持ち良くなって欲しくて…
それに、あなたがあたし以外の女の人を見ないようにしたくて、頑張って…」
では、これまでの雌犬ぶった態度はせいいっぱい背伸びした芝居だったのか。
「い、一生懸命練習したんだから!スミアからえっちな本を借りて勉強したし、
マリアベルに淑女の寝室での心得を教えて貰ったし…」
この軍の女たちは陰で何をしているのかと目眩がした。
しかし涙ぐましい努力の結果、ルフレの幼児体型とのギャップが生まれて
よりいっそう淫蕩な雰囲気が生まれたなら良しと…いやいや、と考え直す。
ここまで無理をして『大人の魅力』を演出していたとわかってしまうと、
普段は冷静な軍師で通っている彼女からの一途な思いに胸が苦しくなる。
豹変に度肝を抜かれたルフレの正体は、娼婦どころか健気な乙女だったのだ。
そんなことを考える必要はなかったんだ、と言ってやりたい…何故なら。
「お…俺も、お前のことは…その。以前から、女として好ましいと思っていた…」
意を決して伝えたが、することをしてしまった後で言うことではないかもしれない。
形容しがたい空気が二人きりの天幕内に漂う。
黙り込んだルフレの顔が、発言から数秒経って一気にゆでだこのように染まる。
「えっ!?そ、それって両思いってこと!?」
素っ頓狂な声に、この夜で一番の動揺が襲ってくる。
「わ、わざわざ声に出して確認するな!…お前が俺を好きなら、そういうことになる」
今まで口に出せないほど破廉恥な真似をしていた同士なのに、
お互いに好き合っていたらしいと確かめる、それだけのことがどうにも気恥ずかしい。
思いを伝えるより先に体で繋がってしまったせいだろうとは思うが…
ルフレへの気持ちが受け入れられた以上、そんなことはどうでも良くなっていた。
座り込んで呆然としているルフレの頬に手を添え、持ち上げてこちらを向かせる。
「これからも、ずっと…お前とこうしていても良いか、ルフレ」
おそるおそる確かめた問いかけに、彼女は少しの迷いもなく大きく頷いた。
「…うん。あたし、他の人にこんなことしたことないし、これからもしないわ。
だからロンクーも、あたし以外の女の人とこんなことしないでいてくれる?」
涙目で懇願する可憐な姿は恋する乙女そのもので、二つ返事で引き受ける以外の回答を
あっさりと封じてしまう。
「あ、当たり前だ!お前以外の女には近付けないのに、こんなことが出来るものか」
「……でもノノのことは平気じゃない、ロンクー」
頬を膨らませて疑わしげに呟かれた台詞に絶句する。
「なっ……!?!?お、お前は俺があいつに欲情するとでも思っているのか!」
確かにノノに対しては普通に接することが出来たが、それは女と呼ぶにはあまりにも
子どもっぽすぎて、ただのガキとしか思えないからだろう。
平気で近付ける=女として見ている、というわけでは断じてない。
「だってあたしみたいな、幼児体型の女の子にこんなになってるし…
ひょっとしてロンクーって、幼い女の子しか好きになれない人じゃないかって、
あたしなんかじゃノノに勝てないってすごく悩んだのよ!」
「そんなわけがあるか!あいつの夫と一緒にするな!」
不安なのか知らないが、いくら何でも言いがかりにも程がある。
どう諭してやれば納得するのか、頭を抱えながら言い聞かせる。
「…良いか。俺は幼い女しか好きになれないんじゃなく、お前しか好きになれないんだ」
冷静に考えて恥ずかしいことを言っているのは変わらないのだが、もう勢いで突っ切る。
一人で性欲を始末しているときも気がつけばこいつのことを考えていたし、
こいつ以外の女が頭をよぎったとたんに萎えてしまった経験もある。
なら、幼いとか胸がないとかそんなことを抜きにして、自分は彼女にしか
女としての魅力を感じられないのだと解釈するべきだろう。
…お前以外には勃たないんだ、と説明するのはさすがに男として問題を感じるが。
「……ほんとに?あたしがいないとき、ノノやンンやリズに手を出したりしない?」
名前が出た女は全員既婚者なのだが、そんなことも頭に浮かばないらしい。
そこまで疑うなら、嘘がないことを証明してやらなければ。幸いなことに
彼女の中に優しく包まれたままの肉剣は、既に硬度を取り戻し始めている。
「あぁ。今からもう一度、俺がお前にしか興味がないことを教えてやる…
いや、これから何度だって教えてやる」
多少ムードに欠けているとは言え、休息はもう十分に取った。
首筋に手を回して引き寄せ、唇を重ねると同時に動きを再開させる。
「え…あ、ちょ、ちょっと、ロンクー!?」
ルフレは甘い悲鳴を天幕内に響かせ、背中を反らせて衝撃を受け止めた。
逃げられないように細い腰を両手で捉え、下からごりごり突き上げる。
「や、んっ、ロンクー…そこは駄目ぇっ、そんなに強くされたら…・あんっ…」
「…お前の体は、もっとして貰いたがっているんじゃないのか」
通路の行き止まりを責めるたびにきゅんきゅんと締め付けてくるルフレの中は、
どう考えてもさらなる陵辱をねだっているとしか思えない。
「だ、だって…そこ、気持ち良すぎておかしくなっちゃいそうなんだもの…」
息も絶え絶えの少女は、すっかりはだけてしまった外套を脱ぎ捨てて
むき出しの白い腕を首筋に絡めてくる。
「あ、あ…また……っ!!」
小さな子宮内に収まりきらない大量の子種汁が結合部から溢れ出すのも構わず、
ぐしょぐしょになった内部をかき回してさらに攻め立てる。
自分の誠実さを疑ってかかるような生意気な小娘に、休む暇など与えるものか。
軽く登り詰めた体を震わせてしがみつく薄い背中に腕を回すと、
甘えるように胸元に頬をすり寄せてきた。
「ふぁっ、あ、あんっ…」
さんざん主張していたとおり既に成熟した女の体を持っていたくせに、
こんな部分で子供っぽさを見せる姿に果てしなく愛しさがこみ上げてくる。
たった一度の交わりですっかり恋人同士のように馴染んでしまった互いの肉体を
今は何も考えずにひたすら楽しみ味わい尽くしたい。
小さな体で懸命に快楽を貪る少女も同じ気持ちに違いないと確信しながら、
ロンクーは理性も外聞も軍規もかなぐり捨てた時間に溺れていった。
「んっ…好き、大好き、ロンクー…もっともっと、あたしの中にちょうだい…」
「あぁ。俺も…好きだ、ルフレ。お前以外の女なんて欲しがったりするものか」
「うん…あたし、ロンクー専用の肉便器になってあげるから。
あなたがしたいと思ったときは、いつでも応えてあげるから…」
「だ、だからどこでそんな言葉をおぼえた!?」
……
それから何度も何度も果てた後に互いの腕の中で眠ってしまった二人は、
翌朝歓楽街から帰ってきたロンクーのルームメイトたちに発見されることになる。
その結果、指輪を渡すよりも総大将クロムに正式に報告するよりもずっと早く、
彼らが結ばれたことは軍の誰もが知るところとなったのだった。
後にロンクーの夜間戦闘スキルは初期値の低さから驚くほどの成長を見せ、
ルフレの戦術書の余白に「昼→ドニ 夜→ロンクー」という謎のメモが記されたのは
また別の話である。
>>942 GJ!
ロンクーの初期値と良成長吹いたわw
ビッチに見せ掛けて天然純愛いいな
後
>>926 アヘ顔テラ子安って普通にある言葉みたいに使うなw
>>959 GJ! 夜の良成長ワロスw
ロリユニ子耳年増健気可愛いよロリユニ子
>>942 >鬼女セルジュくん
結果聞く前にミネルヴァちゃんのお腹の中に逝きそうだな・・・w
>>949 GJ、これは良いロリビッチだ!
一途なのも良いね
>>949 GJ!処女ビッチとか最高ですありがとうございます
もはやこのスレじゃロンクー×ロリユニSSは定番になりつつあるな…いいぞもっとやれ
あれ?何故スレが止まってるの…また規制?
覚醒未プレイだけど言葉とかなかなかエロかったよ
耳年増ロリビッチ処女か
こういうの初めて読んだが可愛いな
>>949GJ!
覚醒は童貞臭のする男が多いが逆にこなれてるのは誰だろう
グレゴ、バジーリオ、ギャンレルあたりは鉄板として他に
フラヴィア兄貴
不器用なレンハさんがテクニシャンだったらいいのに
ギャンレルは童貞
確かにギャンレルが放蕩三昧だったっていう描写も言うほど無いな
まあ村娘に手出してるぐらいだし王だったときもそんな感じだろ
村娘に手を出してる描写あったっけ?
「村の女と遊んできたぜ 何してたかなんて聞くなよ?」みたいな台詞なかった?
部屋での会話かな。それは見たことなかった
キラマス会話だっけ?
まあ、ガチで本気の鬼ごっことかデュエルとかしてる場合もあるが
「村の(やんちゃな少年少)女と遊んできたぜ
何してたかなんて、(普通に恥ずかしいから)ヤボなこと聞くなよ」
「村の(独居老)女と(昔話に付き合う的な意味で)遊んできたぜ。
何してたなんてヤボな事(話が長くなるから)聞くなよ」
…でも個人的にはペレジア王から転落してそのまま落ちぶれて逝くような
不幸なギャンレルさんが好きです
ギャンレルとエメリナは正反対なようで似てる部分もあり興奮する
世が世なら政略結婚も有りな組み合わせだったんだろうか
マイユニはペレジア出身だったが、立場ではギャンレルより下だったのか?
教団のトップかまだ幹部かわからないけどそのファウダーの子供で邪痕持ってたマイユニ
野垂れ死にしてもかしくない生まれのギャンレルなら立場的にはマイユニじゃないの
ギャンレルが国王の地位に就く頃にはいなくなっているだろうし
邪痕が出ずに生まれて新王ギャンレルと政略結婚させられるユニ子
しかし処女を失うと手に邪痕が現れてうんたらな展開
中世的な考えなら、ああいう規模のデカい宗教の幹部クラスは貴族出身者が定石だから
平民ではないのかも知れないが
一応王位継承権のあるギャンレル>ファウダーやマイユニ になるのでは
ギムレーの血を考えると家の古さはファウダー>ギャンレルなんだろうが
そう考えるとユニ男もユニ子も充分政略結婚の道具になり得るな
次スレいってみる
すまん、テンプレの前スレリンクの前に
ファイアーエムブレム&ティアサガ第45章
を入れ忘れた
ユニ子とサーリャの百合プレイを見ながら手斧さんに掘られてくる
>>986 ダメだ、ギャンレル×ユニ男のホモプレイを見ながら掘られて反省してこい
>>984乙。
15回もスレ立て失敗(もちろん嘘w)した甲斐がありました!
スレ立て乙にまぎれて
したかったレスをしてなかったという件・・・ OTZ
>>978 前聖王があんな人だったから、二国間のあいだがあんなに拗れてしまったけど
「ちょっと仲が悪い」くらいだったら
ギャンレルエメリナの政略結婚って実際あり得たんだろうなぁ・・・
国交良化の為の政略結婚って現実でもよくある話だし。
(有名なのは「ベルばら」でおなじみルイ16世とマリーアントワネットか?)
そしてあのふたりは結婚しちゃうと結構うまくいきそうな気がする・・・
身投げ前エメリナ様とギャンレルでは、絶対にギャンレル尻に敷かれるだろうw
そういう歴史だと、ユニ子ユニ男辺りは普通にイーリスに政略結婚に出されそうだな
邪痕付ならイーリス崩壊狙い、無ければまあ関係強化用ツールとして