1 :
名無しさん@ピンキー:
>>1乙
みんな凄く可愛いくて何か書きたいんだが、
男の影が微塵もないアニメだから、
難しいんだよな。
かと言って百合っぽくもないし…
3 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/19(月) 20:19:27.59 ID:CWM4/p7R
ここはやっぱりアンコウ踊りで妄想を膨らませるのが妥当かと
彼女らがノモンハン事件にタイムスリップ
ストライクウィッチーズはスカートを着用せずパンツを露出するが
パンツがパンツではないセカイを作った。
咲はスカートは着用するが
誰もパンツを穿かないセカイを作った。
ということは……スカートもパンツも穿かないセカイを作れば
ガールズ&パンツァーは勝てる!
何かに!
1.敵チームとの戦いに敗れたチームの女は"尋問"と称し凌辱される。
2.「抗えない肉欲の虜」でなければならない。ただし、瞳が虚ろになり堕ちるなどはNG。
3.凌辱されたとて呼び方は「ご主人様」ではなく、「お姉様」。
4.あくまで性奴隷ではなく扱いは大切な「妹」。
7 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 05:52:53.76 ID:Zwb4zkRv
>>6 その設定だと現時点では聖グロリアーナの田尻さん最強な件
8 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 08:27:05.80 ID:1S9G8rUF
そう言えばSSを見かけないな。anotherとかがんがん書かれてたのに
スレだけ立てて何もしない立て主しねばいいのに
百合禁止な時点でこのスレは伸びない
女の子しか居ない作品はたいてい百合もアリなのにな
12 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/24(土) 13:34:31.53 ID:yit1NjIc
1です
>>10,11
一応SS書いてはいるのですが、遅筆なので少々お待ちを
別版とはいえ百合スレが他にあったので住み分けた方が良いのかなと思ったのですが
百合・重複に問題なければ百合ありでいいかなと思います
ガチで戦場ならレイプネタは山ほどあるんだろうけど、女のみでしかも競技ではなぁ
>ガチで戦場ならレイプネタは山ほどあるんだろうけど
東部戦線にタイムスリップさせるとか
>>1の百合モノのスレは向こうへって言うんで向こう覗いてみたらコッチへの
誘導があるからコッチでいいんだろうな。次スレ立てる時はテンプレから外しても
構わんだろう。第一向こうエロパロと書いてないし。ソコの辺り弁えているのかな?
>>1はこのスレ間違いなくクソスレだわ。登場人物がモブのオッサン除けば
男が殆ど居ないのにそれでも勝手に棲み分けさせようと画策してやがるし。
このアニメを「どくそせん」の路線に持って行くにはどうしたら……
ガールズ&パンツァーの凌辱モノ同人4ヶ条 改定版
1.勝利チームが敗北チームのオンナを"尋問"と称し凌辱する
2.性奴隷や快楽堕ちなどの自由意思が無くなる展開はNG
(自由意思はあるが快楽に溺れやすくなっている程度止まり)
3.呼び方は「ご主人様」はNG、あくまで「おねぇさま」
4.最初は待遇が捕虜だが、凌辱調教後は主人公(凌辱者のパートナー)へ昇格
小説版によると、偵察がバレて捕まった場合は、捕虜として試合が終わるまで解放されなかったりするそうだよ
3Dカスタム少女で特にMOD入れなくても多くのキャラがよく似たレベルで作成できることに気づいた
以来充実したライフを送っています
充実したライフw
22 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/17(月) 00:59:35.53 ID:NsoupIoe
にしずみどのぉ
うふ〜ん
鋼鉄の精神!→チ○コには勝てなかったよ…
的ナ奴か?
戦車道?そんなことよりセックスでしょ!
彼氏(貴方の脳内でご自由に)とイチャエロ
乙女の嗜みだぁ?寝言言ってんじゃねぇぞ?
じゃぁ男の娘はどうすればいいんでしょう?
この3つ位しか思い浮かばない件
あとはもう 華さんの蕾を開花させるーとか?ゆかりんに俺の88mm砲を叩き込むとか
「あらっ?可愛い娘っ…やらないか?」「アッー!」ぐらいか
名前ある男性が華さんの実家の人ぐらいしか居ないもんな。
考えてたのは
・敗北時のあんこう踊りがエスカレートして大レイプ祭
・試合中に壊した建物の弁償代わりに…(でも公式設定で国が補填するらしい)
の二つくらいしか…
・バレー部を見て自分たちも復活を目指し戦車道部に参加する水泳部(競水着
用)
・あんこう踊りの衣装が足りずにボディペインティングで参加する
・鋼鉄の精神を養う為にリモコンバイブ装着で戦車に乗る西住流特訓
・しかしリモコンの周波数を解析され、サンダース戦で電波ジャックされて全員
アヒンアヒン言わされる
とあえず思いついたのはこれくらい
27 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 23:14:06.89 ID:piiBprbP
もうこの際「おちんこ病」でいいだろう・・・
定期的にどっぴゅんこしないとアレが破裂してチヌという無理やりな設定でごり押しするしかないだろう
もんだいは誰が発症するというこかだが・・
百合レズ萌えスレはカップリング妄想スレであり
こっちはレズエッチスレで住み分けができるだろ。
ガルパンで女同士描かないでどうするんだよ。
29 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 09:47:22.27 ID:rqzV+z67
「ふふ、人懐こい犬。秋山さんみたい」
最終回の展開次第だよな。
何を書くか、は。
今の状態じゃ書けないよな…
31 :
飛び魚 ◆ToBiuoRces :2013/02/16(土) 00:30:11.83 ID:a4iUmb25
ほしゅ
落ちないかコレ...まだ2話のこってるのに
33 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 23:18:54.07 ID:OukdoarF
西住みほ×秋山優花里ssを書いたのだが、果たしてここに投下してもいいのだろうか。それとも百合スレに行くべきなのか。
>>33 挿入描写があるならこっちじゃないか?
そんなことはわりとどうでもははゆうp
>>34 わかった。なにぶんこういうのは始めて書いた。生暖かく見て欲しい。
「あの……西住殿。私達って、その、付き合っているんですかね」
初めて体を重ねてから一週間が経ったその日、夕日によって赤く照らされた教室で、秋山優花里は西住みほに
そう問うた。どうしてあの時自分はみほを求めたのか、優花里はその成り行きを覚えていなかった。ただ記憶に
あるのは、天井を眺めながら、喉に競り上がってくる嬌声をひたすらに我慢する、肺が絞られるような辛さだけ
であった。
みほは優花里から視線を外し、考え込むように、足元を見た。二人がこうして対面したのはあの日以来のこと
で、最後に口をきいたのも、情事の後の、何やら得体の知れないピロートーク、あれが最後だった。いや、正確
に言うならば、沙織や華、麻子を交えてなら会話をしたこともあったのだが、それはもはや相槌となんら変わら
ない、信号のような代物であって、口を聞いたとはとても表現できないのだ。
37 :
2/13:2013/03/09(土) 00:06:22.22 ID:emy1ttrU
優花里は昨日の夜、自宅で手紙を書いていた。他クラスであることが、やはり話しかけにくい状況を作ってい
て、それを打開するために一つ思いついた案であった。朝早くに学校に赴き、みほの机に手紙を入れておく。手
紙には放課後教室に残っていてほしい事を記してあって、みほはそれを聞き入れた。まさかこんな少女マンガに
あるようなことをする羽目になるとは優花里も思っていなくて、それを実行してしまった自分をひどく恥ずかし
く思いもしたのだが、それ以上に今の状態には我慢ならなかったのだ。
優花里のフラストレーションは日に日に沈殿していって、そしてそのことに対する自覚も本人は持ち合わせて
いた。それが精神的なものであるのか肉体的なものであるのか。もし後者であるならば、自分はとんだ変態だと
、そういった自虐に走るのも、もはや習慣になっている。
38 :
3/13:2013/03/09(土) 00:08:24.29 ID:emy1ttrU
「やっぱり、そうなるのかな」
長らく沈黙していたみほは、ポツリとそれだけを言葉にした。逆光で顔には影が伸び、表情を読むことはで
きなかった。声音には浮き沈みが無く、淡々とした印象を受ける。
「なら、なんで私のこと避けていたんですか」
優花里はそう言ってから、自身の声が大きく響いたことに気が付いた。みほがびくっと震えるように顔を上
げ、それを見て慌てて、
「すみません! 別に怒っているわけじゃ……」
そう訂正した。
「ううん。こっちこそごめん」
みほは再び顔を伏せ、そして教室は再度沈黙を開始した。
時間が刻々と過ぎていく。一分、二分と経つたびに、優花里の腹の底からは、不安に似たような感情が沸き
上がってきた。何をどうしたらいいのか分からず、ただ自分の欲求が通らないことに焦りを感じながら、それ
でも口は開けなかった。みほの思いが読めず、ネガティブにものを考えてしまう。もしかして面倒くさい女だ
と思われているのか。あるいは、やっぱり体を重ねたのは成り行きに任せた結果であって、別段特別な感情は
持っていないのか。
39 :
4/13:2013/03/09(土) 00:09:52.33 ID:emy1ttrU
思考の渦に飲まれ、不安感があふれ出してくると、思わず目が潤んだ。優花里はそれを隠すように後ろを向くと、
「すいません。今日は、もういいです」
教室を出るために、重い一歩を踏み出すことにした。
足早に歩いていって教室の戸に手をかけると、突如その手が温かみに包まれた。背後にはみほの気配があって、
抱き寄せるように、戸に伸びた手が腹の辺りにまで戻された。みほのもう一方の手はウエストの辺りに伸びてきて、
そうなってからようやく、優花里は抵抗しようと体をもぞもぞと動かしだした。
「西住殿……私は、同情かなんかで、こんことされたくないです」
「同情じゃないよ」
「でも、西住殿は私のことどうとも思っていないじゃないですか」
「そんなことない」
「私は、西住殿が望むようにしたいんです。西住殿に無理させたくないんです。
私のことなんか、別に気にしなくていいんですよ」
40 :
5/13:2013/03/09(土) 00:11:21.74 ID:emy1ttrU
みほはついにその腕の中に優花里を抱きすくめると、首筋に顔をうずめた。こそばゆい感覚が心地よくて、思
わず目を閉じ体を預けてから、優花里は慌ててみほから離れようとした。しかしそれさえ予見されていたのか、
みほが加えている力は強く、いくら暴れても腰に回された手は振りほどけない。
「西住殿。やめてください」
優花里はみほに懇願した。しかしそれは聞き入られずに、益々きつく抱きつかれる。耳に息がかかると、優花
里は体を震わせた。
「優花里さんは、私がしたいようにさせてくれるんだよね?」
みほはささやくように言うと、右手で優花里の頬を撫でた。たったそれだけのことで、優花里の頭は蕩けたよ
うに、何も考えられなくなっていく。
「あ……西住殿ぉ」
みほは優花里の右手首を掴むと、そのまま体を反転させた。戸のすぐ脇の壁に体を押し付けると、掴んだ右手
首を頭の上に持って行く。自由だった左手も同じように持ち上げられて、そのまま壁に固定させられた。
41 :
6/13:2013/03/09(土) 00:12:55.36 ID:emy1ttrU
ちらりと覗いた横腹に劣情を抱きながら、みほは無防備な格好の優花里にキスをした。突然唇が塞がれたことに
驚きながらも、優花里は目を閉じ、みほを受け入れる。五秒ほど経つと、舌が口腔内に進入してきて、その段階に
なると流石に優花里は顔を背けた。
「西住殿、駄目ですよ! 学校でこんなことするなんて……」
「優花里さんは、キスされるの嫌なの?」
「いっ、嫌じゃないです。でも場所は選ばないと、いつ誰が入ってきてもおかしくないんですし……」
みほは両手首を片手で押さえると、優花里の顎に指を這わせた。優花里は逃げようと顔を背けたのだが、顎を掴
まれ、無理やり元の位置に戻された。そして再び唇は塞がれ、荒々しく入ってきた舌によって、口の中を蹂躙され
る。
42 :
7/13:2013/03/09(土) 00:14:12.65 ID:emy1ttrU
みほは露出した横腹を撫であげた。優花里の喉からくぐもった悲鳴が聞こえてきたが、あえて無視して手をど
んどんと上に滑らせていく。皮膚越しに、肋骨に一本一本指があてられていって、そのままラインを辿るように
背中に手がまわっていく。優花里にもみほが意図していることはわかっていて、必死に息を継ぎながら、何とか
抗議の声を上げた。
「はっ、ん……だめですよぉ、あぁ! ん、それ以上は、本当に、だめですってば。やめてください!」
みほは黙って、ひたすらキスを繰り返した。そのたびに抗議の声は止まり、唾液が跳ねるぴちゃぴちゃとした
音と、優花里の下手くそな呼吸音しか聞こえなくなった。みほの手は遂に下着のホックにまで伸びて、数瞬後に
は、それはもう外されていた。
43 :
8/13:2013/03/09(土) 00:15:53.83 ID:emy1ttrU
みほの手が再び正面に戻ってきた。胸のふくらみに手がかかると、優花里の体は跳ね上がる。ただ表面を撫で
られるだけで、優花里は何も考えられなくなるほどの快感を得た。力の緩んだ口からは、唾液が一筋流れ落ちて
いる。
みほは首筋に舌を這わせた。胸への刺激が途絶えないように意識しながら、首から鎖骨までをなめていく。優
花里は犬のように、はっはっと短く息を吐いていて、その呼吸音がみほをより興奮させた。
「あぁ! はっあ、あ、あっ」
舌が耳を撫でると、優花里の口から、声が漏れ出した。みほはそのまま耳元で、ささやくように言った。
「優花里さん。足、少し広げて」
44 :
9/13:2013/03/09(土) 00:17:16.53 ID:emy1ttrU
言われるがままに、優花里は密着していた太ももを、少しばかり開いた。もはや、抗議の声は上がっていない。
引き止めなくてはいけないなどという考えは頭から霧散して、今はただ、みほから与えられる快楽を求めていた。
腕の拘束が解かれた。優花里の腕はみほの首に巻かれて、より体をくっつかせた。みほはきつくなった右腕を
セーラー服から引き抜いて、そのまま腰にまわした。自由になった左腕は、一度太ももを撫でた後、ショーツ越
しに秘所をなぞった。
一際大きい声が、優花里の口から漏れ出した。みほはぎょっとして、思わず秘所から指を離した。
「少し、感じすぎじゃないかな」
みほは、もちろんあえてではあるのだが、優花里を咎めるように言った。
「あぅ、すみません。私、その、あの時からずっと自分でしていなくて……」
優花里はみほから視線を逸らして、そう答えた。
45 :
10/13:2013/03/09(土) 00:18:32.90 ID:emy1ttrU
「どうして?」
「それは、その……あの。無理ですよ、言えません」
「言ってよ」
みほは再び、陰部を指で撫で上げた。しかも耳たぶを甘噛みして、右手は背骨のラインをなぞっている。優花
里は悲鳴を上げた後、刺激から逃れようとみほの肩を押したのだが、みほは一歩も動かなかった。
「あっ、うあぁ、言います、言いますからぁ!」
みほは続きを促すように、一旦手の動きを止めてやった。しかし、舌は首をなぞっていて、優花里に息をつか
せる暇を与えない。
「あの、もしまたすることになったら、やっぱり我慢していたほうが気持ちいいじゃないですか。それに、ま
さか一週間もほったらかしにされるとは思っていなくってぇ」
46 :
11/13:2013/03/09(土) 00:20:05.53 ID:emy1ttrU
優花里は言い切ると、目に涙が溜まっているのを感じた。みほもそれに気が付き、褒めるように優しくキ
スをしてやり、優花里もそれを受け入れた。舌は入って来ない、ただ触れるだけのキスであったが、それは
優花里の頭をみるみる溶かしていって、滴り落ちた涙の感触も、何も分からなかった。
みほはまた、刺激を与えるのを再開した。優花里は体重を支えるようにみほの肩に手を置いたが、それで
も足はがくがくと震えている。西住殿、西住殿と名前を連呼し、合間合間には嬌声が漏れ出していた。
「西住殿、そろそろ、イク! イってしまいますぅ」
二十秒も経つと、優花里は許しを請うように、みほにそう伝えた。みほは何も言わず、視線さえ合わさず、
ただ指の動きを速くした。優花里は与えられる刺激に耐えることができず、意識せずに腰を振りながら、遂
に甲高い声を上げて果てた。
47 :
12/13:2013/03/09(土) 00:21:42.03 ID:emy1ttrU
「そういえば私、まだ西住殿の気持ちを聞いていません」
情事の後の帰り道、優花里はそうみほに問うた。結局、流されるがままに行為に及び、本題には一切手がかかって
いないということに、この段になって気が付いたのだ。
「気持ち?」
「わ、私は、西住殿のことが好きです。愛しています。西住殿のためなら、私は何だってできます。西住殿は、私
のことどう思っているのですか」
問いかけられて、みほはしかしここで沈黙した。どう答えるべきなのか、みほにはその判断ができていなかった。
何か特別な感情は抱いていた。しかし、それが好意なのかどうなのか。みほには見当もつかない。
「優花里さん。今度の日曜日、暇かな?」
結局、みほは逃げの手を打った。優花里の、
「はぁ、暇ですが……」
という、まったく予想通りな返答を聞いて、そのままデートのお誘いへと、話題を転換してい
った。
48 :
13/13:2013/03/09(土) 00:22:31.67 ID:emy1ttrU
卑怯だと、みほは自虐した。しかしそれでも、気持ちをはっきりとさせることができないから、どうしようもな
かったのだ。
既に日が沈んだ道で、みほには、優花里の思いを正面から受け取ることはできないのであった。
49 :
33:2013/03/09(土) 00:24:57.49 ID:emy1ttrU
以上だ。駄文失礼。
いいすごくいい!
開幕事後だったのには笑ったw
こういうSS書けるのは、
プチコントが精一杯な身からしたらほんと羨ましく思うわ
こまっかいけど
下手くそな
は、
下手な
の方が上品かなとか思いました
goodjobです
51 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/12(火) 20:33:47.58 ID:lkUO6pp1
GJVN!!
あえて何か言うとすればせっかくガルパンなんだから
戦車を絡めて(例えば戦車の車内でエッチ(他の乗員は空気を察して降りてるとか)とか
52 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 18:21:06.97 ID:SBrRtBIw
バンダイチャンネルで 1話−10話一挙放送中!アゲ
53 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/17(日) 22:29:27.33 ID:H/SxWUqz
36からの文章を投下した者だ。トリップを付け忘れたので本人と証明できないのだが…。
まさか感想をもらえるとは思っていなかった。
>>50>>51 二人とも本当にありがとう。へたくそという表現は確かに見返すと下品だった。すまぬ。
戦車のからみが無いことについては自分も気にしていた。だから今回、戦車内姦のある続
編を作ってみた。投下するのでもし良かったら読んで欲しい。
それと、暇があったら第三作、四作も作っていきたいから、トリップをつけさせてもらお
うと思う。
NTR? 修羅場あり 嫌いな人はスルーをお願いする。
1
西住みほは憤慨していた。しかしそれは悟られてはならないものであることを理解していたし、何よりそれを
表に出すことができるほど、恥知らずでもないつもりであった。だからみほは、寮に帰るまで表情、雰囲気一つ
も変えずに、何とか拳を握りこむことで、耐え忍んだのであった。
秋山優花里のことに関して、なにか嫉妬のような感情を抱く権利は無いと、みほはそう思っていた。優花里自
身から差し出された首輪は受け取らないくせに、優花里が他人にかまわれるのは許せないというのは、あまりに
自分勝手な考え方だった。ただでさえ優花里を傷つけているのに、それ以上に束縛までするのは、流石に気が引
けたのである。
事は数時間前にまで遡る。
体を重ね、触れたくない所をうやむやにしつつも仲直りしたのが昨日の話。実は、優花里には知りえない所で、
あの出来事は後を引いていた。
今日の朝、みほが学校に赴くと、またしても机の中に手紙が入っていた。手紙には差出人の名前は無く、質素
な紙切れにただ一言、
『放課後、教室にて待て』
とだけ記されてあって、まさか優花里が書いたとも思えない文面に、みほは困惑した。果たしてこれは誰が書
いたのか。あの件と関係があるのか無いのか。それら全てを明らかにするには、やはり手紙の指示に従うほかな
く、みほは二日連続で、教室に居残ることになったのだった。
放課後、教室にまだ人がちらほら散見されるうちに、その人物は現れた。砂漠の狐をかたるに相応しい鋭い目
つき、そして黄金色の髪色。ロンメルの名とともに軍帽軍服を纏った姿は、みほもよく知っているものだった。
「すまない。手間を取らせて」
エルヴィンは凛とした声音で一言詫びると、机を挟んでみほの正面に立った。いつも湛えているあの不敵な笑み
は、今日はなりを潜めていて、目つきも真剣そのものであった。
「エルヴィンさん……」
みほは、エルヴィンの姿をその目に入れただけで、おおよそ彼女の言いたいことの全てを把握した。それは、か
ねてよりエルヴィンの気持ちに関して察しがついていたということで、それの確証を得たということでもある。
「さっそくだが……西住。グデーリアンの事で話がある」
エルヴィンの切り出し方は、唐突で直接的。本懐に手を掛けて、動揺の内に本心を引きずり出す、フランス侵攻
のような電撃戦であった。
「盗み聞きする気は無かったのだが、昨日の一部始終を見させてもらった。西住、お前はグデーリアンをどう
したいのだ? 彼女から告白は受けたのだろう? 乙女の心を焦らすのは、あまり好ましくは思えんな。馬に蹴
られても文句は言えないぞ」
みほは額に汗が滲んだのを感じながら、それでも平静を装った。学校での情事を咎めるのではなく、話題の先
頭に出したのが優花里個人のことである時点で、エルヴィンが攻略したい部分は判然とした。そしてその先、一
体彼女が何を求めているのかもありありと見て取れる。優花里とのうやむやを維持したいみほにとっては、随分
厄介な状況ではあったが、それでも手が無いわけでもなかった。
「うん。でも、エルヴィンさんには、関係の無い事だから……」
みほからの言葉に、エルヴィンの表情は少しだけ強張った。普段のみほからは考えられない拒絶の言葉は、し
かし予想外という訳でもない。紛いなりにも西住の血を引く人間。戦車道の際にも、合理的な王道の考え方は、
その片鱗を表していた。つまり、自身の望む展開のために何を犠牲にするべきなのか、その判断力と決断力の両
方を、彼女は持ち合わせているのだ。今回に限っていえば、友情という無形物が、秤の上に乗った事になる。
「なるほど。だが私も、そう言われて、はいそうですかと大人しく引く気にはなれんのでな。どうせ察しはつ
いているのだろう?」
「うん。そうかな。あまり自信はないけど」
「そうか? なら確証を与えよう。……西住」
エルヴィンは一旦言葉を切り、みほの目を見た。みほにもそれの意味する所は分かっていた。
「お前からグデーリアンを奪還する。悪いが、今のお前はあいつを不幸にする。私はグデーリアンが誰に好意
を抱こうがかまわないのだが、グデーリアンが不幸になるのだけは、簡便ならない」
エルヴィンは宣戦布告した。言い切って、背を向け教室を去ろうとするエルヴィンに、みほは一つ言葉を投げか
ける。
「馬に蹴られないように、気をつけて」
エルヴィンは一度歩みを止めたが、振り返らずに再び歩き出した。決別は静かに進行し、教室の人間誰一人とて、
二人の戦争を認知していなかった。
2
大洗女子学園戦車道履修生徒特別強化合宿。その草案が生徒会から提出されたのは、戦車操縦の腕をより向上さ
せる必要に迫られたためということもあるが、むしろその主目的は、学園艦側へのけん制にあった。成果が実を結
んでも、果たして学園艦の統廃合を決めてかかっている運営側に、その誉れある結果が正しく認識されるのか、い
ささか疑問が残っていた。そこで、合宿という行事を作ることにより、大洗の戦車道は盛んに真面目に取り組まれ
ているのだと言う事をアピールする機会を創出する。合宿費用を一人ひとりから徴収すれば、それほど金のかかる
イベントという訳でも無いので、中々に有意義なイベントであった。
だがそれは、あくまで目的と意義の話なのであって、実際に合宿に赴く人にとっては、そんな小難しいことは
どうでもいいのである。大規模補給の停泊時期に合わせて敢行された合宿は、二泊三日のスケジュールを順々に
消化していった。その間の大洗チームのはしゃぎようは、もはや語るまでもない。戦車の練習のほかにも、近く
の川に遊びに行ったり、バーベキュー大会をしたり、普段の学園艦生活では味わえない体験をした面々は、一様
にその顔を輝かせていた。
二日目の夜、風呂を終えたエルヴィンは寝巻きに着替えて、自身の部屋へと戻っていった。部屋に入ると、既
にチームメイトである三人、カエサル、おりょう、左衛門佐が、それぞれ好き勝手に布団に寝そべってくつろい
でいた。
「遅いぜよ」
エルヴィンが部屋に入ったことにいち早く気が付いたのは、おりょうであった。おりょうの声に後の二人も、
「うむ」
「待ちくたびれたぞ」
と続け、エルヴィンは
「すまん」
と応える。
おりょうは自身のカバンの元に向かうと、一組のトランプを取り出した。カエサルは中央の左衛門佐の布団に
移動して、エルヴィンもカエサルの隣に腰掛ける。更にその隣におりょうが座って、皆の中心には、先ほどのト
ランプが置かれた。トランプの裏面は組み合わせ角に桔梗紋で、おりょうはそれを一枚一枚配っていく。
「風呂には同じ時間に向かったはずだろう。随分遅かったではないか」
「いや、少し湯船で寝てしまってな」
「ふむ? 私が出たときにはまだ起きていたように思うが……」
「どうせ、後から入ってきたグデーリアンの裸が気になって、ずっと見ていたぜよ」
おりょうの言葉に、
「それだ!」
といつもの反応を返したのは二人であって、エルヴィンは顔を赤くすると、
「違う!」
と叫び、手をわらわらと動かした。
「しかし難儀なことぜよ。よりにもよって西住を敵に回すとは」
「……略奪愛、戦争と言うと、」
「トロイ戦争。いやここはアントニーとクレオパトラか」
「それはシェイクスピアの戯曲だ。史実ではあるまい」
おりょうは全てのカードを配り終え、それぞれが手元のカードの順番を整え始めた。エルヴィンもそれに倣っ
ていたが、頭はこれから始まる大富豪のことよりも、優花里のことで埋まっていた。優花里と西住、この両者へ
の作戦の展開の仕方について考えるので、精一杯なのである。
「おい、エルヴィン」
しばらく経って、カードをぽつぽつ出してはいるがまったく身の入っていない様子のエルヴィンに、左衛門佐
はため息混じりに声をかけた。
「なんだ?」
「そんなに呆けた顔をするな。グデーリアンのことを気に掛けているなら、さっさと行ってさっさと告白すれ
ばよい」
エルヴィンを除いた残り二人もうんうんと頷いて、左衛門佐の意見に同調した。エルヴィンとしても、そうし
たい気持ちは山ほどあったが、やはり状況はそう簡単なものでもない。
「グデーリアンは西住に思いを寄せている。これは紛れも無い事実だ。そんな状況で突撃しても、ただただ玉砕
するだけだ」
「しかし、宣戦布告した手前、いつまでも逃げ続けるわけにはいかんだろう」
「軍服の袖を破って渡してやれば、女なぞいちころぜよ」
「おりょうを騙る貴様がそれを言うか」
エルヴィンの突っ込みにおりょうは答えず、場にハートの八を出す。カードが流れ、続いて出されたのはクロー
バーの四だった。
「まぁしかし、玉砕するってこともないのではないか? グデーリアンはああ見えて、結構雰囲気に流されやす
い」
「それに、西住とうまくやれているというわけではないのだろう。なら勝機は充分あると思うが?」
そう言われて、エルヴィンは
「ううむ」
と唸った。たしかに言われてみれば、勝機が無い訳でもないように思えてくる。だが、やはり躊躇してしまう。
勝機があるとわかっていても、今の関係を崩してしまうことは、ひどく勇気の要ることだった。
「砂漠の狐が臆病風に吹かれているぞ」
頭を抱えたエルヴィンを見て、カエサルが笑ってそう言った。エルヴィンはカエサルを睨みつけたが、どうに
も迫力に欠けている。カエサルはエルヴィンの視線を受け流しながら、更に追撃した。
「ここでしり込みするならば、お前こそを、今後モントゴメリーと呼ぶことにしよう」
「御免被る」
「いや、いいではないか。慎重派なんだろう?」
「敬愛すべきロンメル将軍の敵の名なぞ、誰が好き好んで名乗るものか」
「ならモンティーにするか」
「変わってない!」
カエサルの見え透いた挑発に、しかしエルヴィンは乗ってしまった。それは図星を突かれた上での挑発であった
からであって、つまるところ、臆病風に吹かれているという評価も正しいのである。
その後もカエサルはエルヴィンを煽りに煽った。大富豪が二ラウンドほど終わっても、その挑発はまだ続き、つ
いに我慢の限界に達したエルヴィンは、自分が何を言おうとしているのか半ば理解していないような状態で、しか
しそれを口にしてしまった。
「そこまで言うならいいだろう! お前らの言葉を信じて、吶喊して、玉砕してこようではないか!」
手札を投げ捨て、立ち上がり言ったエルヴィンは、数瞬後に、携帯電話を手にした左衛門佐の姿を見た。何をし
ている、と言いかけた口が、おりょうの手によって封じられると、カエサルは声高らかに、
「今だ!」
と叫んだ。左衛門佐は携帯のアドレス帳から優花里の番号を見つけ出すと、息をすることさえままならないエル
ヴィンを他所に、その番号へ電話をかけた。
「グデーリアンか? ……ああ、少し急用でな。すまないが戦車の格納庫まで来てはくれまいか? ……いや、
何。すぐに済む用事だ。教官に見つかることもないだろう。……ああ、わかった。では十分後だな。……すまな
いな。ありがとう」
左衛門佐の耳から携帯電話が離れると、エルヴィンはおりょうの拘束から開放された。にやけ面の左衛門佐は、
エルヴィンのほうを見るなり、
「そういうわけだ。早く格納庫に行って来い」
けろりとそう言ってのけた。
「私は、別に今告白するとは言ってないぞ!」
「ぐだぐだするでない。こういうのは早ければ早いだけいいのだ」
「レディを待たすものではないぜよ」
おりょうはエルヴィンの肩にあの軍服の上着を掛けると、背中を押して部屋から彼女を追放した。鍵の掛かっ
た扉がしばらく音を立て続けたが、五分もすると、しぃんと大人しくなった。鍵を開け、部屋の前からエルヴィ
ンが消え去ったことを確認すると、おりょうはようやく扉から離れ、部屋に戻る。
エルヴィンがいなくなると、部屋はやたらと静かになってしまった。カエサルはぽつりと、
「上手くいくだろうか」
と言ったのだが、誰もそれには答えない。部屋は沈黙し、それぞれが自分の布団に寝転びながら、時が過ぎて
いった。
五分も経ってようやく、左衛門佐がそれに答えた。
「まぁ、骨は拾ってやるとしよう」
3
戦車の格納庫は薄暗く、エルヴィンは電気を付けようか迷ったが、教官に見つかったときに言い訳が聞かない
ので、一応そのままにしておいた。優花里の姿はまだなく、エルヴィンの頭の中では、一体何をどう言うべきな
のか、その言葉探しが行われていた。
エルヴィンは三号突撃砲の履帯を覆う装甲の上に腰掛けた。それは三凸が自分の愛機であるからというよりは、
単に出入り口に一番近くにあった戦車が三凸であったからなのだが、どちらにせよ、装甲は想像以上にひんやり
としていて、布越しに冷たさがどんどんと伝わってくる。
でん部の冷たさに我慢ができなくなって、ぽんと地面に飛び降りたエルヴィンは、その耳に、かすかな足音を
捕らえた。等間隔に大きくなっていく音に、エルヴィンは期待に胸を膨らませたが、後から沸いてきた焦りの感
情が、体を縮こまらせた。頭がパニックで沸騰しており、想定していた言葉も何も、全てが消し飛んでいた。つ
いに入り口の曇りガラスに人の影が映ると、エルヴィンは三凸の後ろに隠れようとしたが、意思の力でなんとか
その場に踏みとどまって、扉に視線を固定した。
「あれ? エルヴィン殿」
癖っ毛をふわふわと揺らしながら、優花里はいつもの笑顔で扉を開けた。エルヴィンの姿が目に入ると、その
後倉庫内をぐるりと見渡してから、再びエルヴィンの方に顔を向ける。
「エルヴィン殿も左衛門佐殿のお手伝いですか?」
優花里の言葉を、エルヴィンの頭は処理しきれなかった。これからどう切り出すべきなのかを考えるので、頭
のキャパシティは一杯一杯、しかも緊張で手が震えだしたのをなんとか止めていたせいで、意識が優花里から反
れていたのだ。
「エルヴィン殿?」
怪訝そうな表情の優花里を見て、エルヴィンはようやく
「あ、ああ。そんなところだ」
と、口から声を出す事ができた。
「そうなんですか。左衛門佐殿はまだなんですね」
「ああ、まだ来ていない」
「こんな時間に呼び出すなんて、何なのでしょうね、用事って……」
「……多分、左衛門佐は来ない」
「え?」
エルヴィンは一回、優花里が見ているのにもかまわずに、大きく深呼吸した。最早、後には引けず、ただ自分
の思いを告白するしかないのであった。それが分かっていたから、あとは上手く口が回るように、緊張を少しで
も取るしかない。優花里の言葉はもはや聞こえず、頭に入らず、意識は、ただただ自分の言うべき言葉に向けら
れていた。
「ぐ、グデーリアン!」
「は、はい! 何でしょう?」
優花里は少し仰け反って答えた。見るからにその声量に驚いている風であったが、そんなことにエルヴィンは
かまっていられないのであった。エルヴィンはグデーリアンの顔を見ると、ただ一言、言い放った。
「私は、グデーリアンのことが、好きだ!」
およそ場は十秒間沈黙した。その間、エルヴィンはじっと優花里を見つめ、優花里は金魚のように口をパクパ
クと開け閉めしていた。混乱していた優花里はたっぷり十秒間思考の果てに旅して来て、左衛門佐の突然の呼び
出しと言うのはブラフであって、このエルヴィンの告白のためであること等々おおよその状況を把握したが、そ
れでもなお、
「えええええええええ!」
と叫ばずにはいられなかった。
「グデーリアン……」
「あ、あの! ちょっと待ってください! それって所謂愛の告白的な、あの……」
「そうだ」
「うわぁ、うわぁ! ちょっと待って、どうして、エルヴィン殿が、私にぃ?」
「駄目か?」
「駄目じゃないです! 駄目じゃないですけど……」
優花里は腕をあたふたと動かしながら、ふと、エルヴィンの顔を見た。エルヴィンの顔は真剣そのもので、そ
の必死さが、苦しそうにも思える表情だ。優花里はそれを見ただけで、ここに至るまでのエルヴィンの葛藤と真
摯な思いが、その片鱗が分かったような気になった。きっと自身と同じような苦しさをエルヴィンも経験してい
るのだという確証が、優花里の胸を静かに打ち、だからこそきちんとした返答をしなくてはならないという義務
感が沸いてきた。優花里は言葉を選び選び、ようやく頭の中で文章にまとめると、それをそっと口に出した。
「……あの、気持ちは嬉しいです。でも、私には既に、その、心に決めた人がいるので……だから、あの、エ
ルヴィン殿……」
その先の言葉は、上手く喉から出てきてくれなかった。優花里は伺うようにそっとエルヴィンの顔を覗き見て、
そしてぎょっとした。一珠の涙が顎先から零れ落ち、そうなってから泣いているということに気が付いたのか、
エルヴィンはようやく軍服の袖で目を拭っていた。優花里は弾かれたようにエルヴィンのすぐ側によって、しか
しその先どうすればいいのか、嗚咽を漏らし、ひたすら目を拭うエルヴィンを前に、自分は何をすればいいのか
分からなくなった。
「あ、あの! 別にエルヴィン殿の事が嫌いというわけではなくて、だから、この先だって、私は仲良くして
いただけたなら本当に嬉しいし……。あの、泣かないでください! 」
エルヴィンは優花里の鎖骨に額を当てて、すまない、すまないと、声を詰まらせながら繰り返し言った。優花
里はエルヴィンに手を回して、背中をそっとさすってやった。胸元から聞こえる呻き声と、しゃっくりまじりの
呼吸音が、どうにも重く圧し掛かる。優花里はただ言葉もかけられず、エルヴィンの体を受け止めることしかで
きなくて、そんな自分を嫌に思った。あのエルヴィンを泣かせてしまったという罪悪感が、胸の奥を傷めていた
のだ。
突如、扉の方から足音が聞こえてきた。エルヴィンはそれにまったく気が付かなかった様子だが、優花里の耳
には、泣き声を掻き分けて後方から、たしかにその音が聞こえていた。
「え、エルヴィン殿、隠れましょう! おそらくは見回りの教官です!」
優花里は言ったが、エルヴィンは腫れた目を優花里の方に向けるだけであった。その表情、潤んだ瞳には、言
葉を詰まらせるほどの攻撃力があって、優花里は胸の高鳴ったのを悟られないように、顔を背けて体を離した。
エルヴィンの不安そうな表情は優花里の何かをそそったのだが、今はそういう事を気にしている場合ではなかっ
た。優花里はエルヴィンの手を取ると、三凸の上へと昇りハッチを開けた。
「隠れましょう。先に入ってください」
エルヴィンは言われるがまま、体を車内に滑り込ませた。遅れて入った優花里はそのまま車長席に座って、キ
ューポラの視察口から外の様子を伺う。格納庫の扉が開き、懐中電灯を持った教官が中に入ってくるのが見て取
れた。
そんな優花里の胸元に、エルヴィンの頭がすっぽりと埋まった。
「え? ちょっと、エルヴィン殿?」
エルヴィンは優花里にすがるように抱きついて、手は肩に掛けていた。狭い戦車内で、まさか引き離すわけに
もいかず、優花里はとりあえずはそのままにしておいて、外の監視を続けることにした。幸い教官は二人に気が
付いていなかったのか、周囲をぐるりと一周しただけですぐに帰っていった。扉が閉まり、優花里は抱きつかれ
た姿勢のままエルヴィンをどう扱えばいいのか分からず、一応背中に手をまわしてやり、そのままにしておいて
みた。
「すまない」
何分経ったのか、ぽつりとエルヴィンはそう言った。
「いえ、かまいません」
優花里はすぐにそう返したのだが、胸元の頭は左右に振れる。
「私は、グデーリアンが西住と関係があるのを、知っていた。その上で、あんなことをしてしまったんだ。…
…私は勝手な女だ。西住がグデーリアンを、あんな風に……。気持ちに気が付いているのに、ああやってずっと
逃げているのが、腹立たしくてしょうがなかった。私がどうやっても得られないのを、最初から手に入れている
のに、その気持ちを、踏みにじって……私っ、それがっ……嫌で嫌でしょうがなかったんだ……」
エルヴィンの声が、再び切羽詰ったものになった。優花里は彼女が泣き止むまで、ずっと頭を撫でてやり、エル
ヴィンもそれ以上言葉は発さず、口からは嗚咽しか漏れ出さなかった。
「私の胸でよければ、いつでもお貸しします。私は、エルヴィン殿が泣いているのを、見ていたくありません」
優花里はエルヴィンが落ち着いたのを見計らって、そう言った。そしてそれは、確かな気持ちでもあった。エル
ヴィンに想われるという事に対して、確かな喜びを得ているということ。だからこそ、彼女を泣かせてはいけない
のだという気持ちを抱き、優花里は彼女を抱きしめてやる。そういった優しさが相手にとってどれだけ酷なことな
のか、彼女は知り得なかった。何故なら彼女自身もまた、そういった優しさに毒されている人間でもあったからだ。
「そういうことを言われると、調子に乗ってしまうぞ」
エルヴィンは静かにそう言って、肩を押し体を離して、優花里の目をみつめた。
「グデーリアン、キスをしてくれ」
エルヴィンの視界の中で、優花里のきょとんとした表情が、急速にその形を変えていった。まず目が見開かれ、
そして口が何か言葉を発そうと開いたが、しかし何も出てこない。
優花里は、それは駄目ですと、言おうとした。意思の力を振り絞り、何とかそう言おうとした。しかしエルヴ
ィンの泣き顔が、嗚咽の声が、まるで鉄塊のような重りになって、喉を締め付けていた。これ以上踏み込ませて
はいけないと知りつつも、エルヴィンが泣いてしまうよりは全然いいじゃないかと、そういった考えが頭を巡り、
そしてみるみる近づいてくるエルヴィンの唇を見て、それでもなお動けなかった。
「嫌なら、そう言ってくれ」
触れる直前のエルヴィンの言葉に、優花里の頭には幾つもの言葉が浮かんだ。だが優花里はそれら全てを放棄
して、ついに瞼を閉じてしまう。唇に広がる柔らかい感触と甘い味を、優花里は受け止め、そして頭に浮かぶの
は、みほの顔なのであった。
唇が離れた後、エルヴィンは頬を赤くしながら、優花里にもたれかかった。
「今、グデーリアンの気持ちがよく分かった。そしてきっとグデーリアンは、西住の気持ちを理解したんだろ
う? 私は、グデーリアンが好きなようにしていてくれて、それが心地いいんだ。私を好いてとは言わない。だ
から、グデーリアンが寂しくなったら、私を使って欲しいんだ」
エルヴィンは、優花里の顔を見た。
「お前に尽くそう。身も、心も」
優花里の理性と呼べる部分が、引き止めなくてはならないラインをわきまえた利口な部分が、エルヴィンの表
情を見て、遂に霧散し、消え去った。優花里はエルヴィンを引き寄せると、その唇に自身のを押し当てた。それ
だけでは足りず、全然満たされず、遂に舌が口を割ると、その口腔内を、好き勝手に動き回る。急なことに目を
白黒させながら、エルヴィンはそれを受け入れた。頬を伝った涙はうれし涙で、強引にされるということに、心
が弾み、満たされる。不慣れなことにどぎまぎしながら、自身からも舌をだして、優花里に応えるのであった。
飽きるほどキスを繰り返して、優花里の顔に躊躇の表情が顕れると、エルヴィンは気を利かせて、肩に掛かっ
た軍服を床に落とした。
「駄目……。遠慮するのは、駄目だ」
熱い吐息が、優花里の耳を撫で、それがあの教室での行為を連想させた。湧き出してくる罪悪感を打ち消すよ
うに、優花里はエルヴィンをかき抱いて、寝巻きの上着をずらしていく。
外気に晒された背中が心細くて、エルヴィンはキスをせがんだ。優花里はそれに応えながらブラのホックを外
してやる。胸を撫でながら反対の手でスカートをたくし上げ、秘部に指を這わしていく。自分がされた行為をエ
ルヴィンに還元しているようだと、優花里はふと思ってしまって、それが自己嫌悪に繋がっていった。
「優しくしないで、いい。もっと、好きにしてくれ」
喘ぎ喘ぎ、エルヴィンがそう口にすると、優花里はショーツをずらして、割れ目に指をあてがった。胸を満た
す不安感が、しかし快楽でもあって、エルヴィンは黙ってその指を受け入れる。しばらくは上下に、撫でる様に
動いた指が、奥の方へと進んでいった。ひりひりとした痛みを覚え、思わず腰がこわばるのを何とかさとられな
いようにしながら、エルヴィンは優花里にしなだれかかる。
「痛く、ないですか?」
ついに指がすべて埋まると、優花里は息の荒いエルヴィンにそう聞いた。
「痛い。……けど、痛いのが、きもちいい」
得られた返答を優花里は信じて、ゆっくりと指を引き抜いていく。エルヴィンの腰ががくがくと揺れて、一旦
抜いてから再び奥へ進入させると、今度は緊張したように動かなくなる。
「はっ、ん……もっと、はやくしてくれ。……大丈夫だ、から……」
言われて、優花里は指の出し入れするスピードを速めていった。背中に回された手がきつく締め付け、少し息
苦しさを感じもしたが、それを訴えはしなかった。水の音が大きくなっていき、エルヴィンの嬌声もそれに比例
するようだった。
優花里は一点、触れるとエルヴィンの声が一際大きくなる所を発見した。そこには中指を第二間接まで入れて、
すこし曲げてやると触る事ができて、そこをつつかれるたびに、エルヴィンの腰は逃げるように浮いてしまう。
優花里は空いている手で腰を押さえると、そこを重点的に刺激してやった。
「やっ! 駄目、そこは……」
エルヴィンは抗議したが、聞き入られるわけは無かった。涙を流して、頭を左右に振り、だめだめと連呼するも、
それら全てが優花里の劣情を駆り立てた。
何分そこを弄り回したのか。優花里はエルヴィンの反応を見るのに夢中で、腕が疲れてきたということに遅れて
気が付いた。エルヴィンの限界ももう近いことを察していたから、優花里はスパートをかけて、一層激しく指を動
かした。
「すまな、い。もうっ、んっあぁ、無理だ! 無理、イクっ、うあ、っあああ」
エルヴィンの腰が、一回跳ねた。息が止まり、背中が丸まると、急に痙攣したように腰が震える。声が戦車の中
を反響して、優花里の指が締め付けられる。
少しして、乱れた息が整っても、エルヴィンは恥ずかしいのか顔を上げなかった。優花里の胸の中は薄暗く、
罪悪感で一杯だった。しかし体に感じる温もりは愛おしく思えてしまって、だから悲しく思えなかった。
違う人を抱きしめながら、優花里はみほのことを想うのであった。
4
「……ただいま」
恐る恐る扉を開けて、部屋の中に入ってみると、生暖かい視線が注がれた。
「モントゴメリーなんて言って、悪かった」
おかえりという声の後、カエサルはまず謝罪して、左衛門佐は頬を赤らめ、おりょうは股間を見つめていた。
視線に気が付いたエルヴィンは、
「下着、替えてもいいかな」
と言い、三人は同時に頷いた。
部屋は気まずく沈黙して、そのまま夜は更けていった。もう寝る段になって、おりょうが、
「一皮むけたぜよ?」
と言ったが、エルヴィンは当然答えなかった。
以上だ。 駄文失礼。
やっとゆかエルの時代来たか
続き待ってるよ
あは〜ん
91 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/19(火) 00:04:30.15 ID:u4zVqKah
11話放送終了あげ
92 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/24(日) 12:33:24.73 ID:KcbNDG1F
続きまだー?
93 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/25(月) 01:05:56.02 ID:ZdY8+uFR
>>92 すまない。続きはまだ先になりそうだ。
代わりというか、短いが別のを書いてみた。今から投下する
94 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/25(月) 01:19:41.48 ID:ZdY8+uFR
「ちょっと! 戦車道取って単位が安定したからって、遅刻して良いって訳じゃないん
だからね!」
その注意の声は、ほんの少しも麻子を冴えさせてはくれなくて、頭のクロック数はさっ
きまでと変わらず、大きい壁掛け時計の振り子の周期と同じくらいなのであった。麻子は
ふらりふらりと左右に揺れながら、みどり子のことは眼中にも入れず、その脇を通り過ぎ
ようとする。立ちはだかるようにみどり子が麻子の前に出て、そうされてからようやく存
在に気が付いたという風に、麻子は
「ああ、そど子か」
と言った。みどり子は顔を赤くしながら、まるで何メートルも離れた人に向かって言う
ように、声を大にして叫んでいた。
「そど子か、じゃないわよ! あなた一体いつになったら登校時間を守れるようになれ
る訳!? 全盛期にはちゃんと朝の六時に学校に来れたんでしょう!?」
95 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/25(月) 01:21:15.89 ID:ZdY8+uFR
「空砲があった、あの時は」
「なら空砲の音が出る目覚ましを買いなさいよ!」
「うるさいぞ、そど子。頭が痛む」
みどり子は鼻息荒く、もっとまくし立ててやろうと息を吸い込んだ。しかしそれを吐き
出そうとしたタイミングで、麻子の手が肩にかかり、息に声は乗らなかった。みどり子は
少しの間の後、
「何よ」
と、幾分か音量を抑えて口にした。それは、一応麻子の体調を心配しているということ
で、肩に乗った体重の重みを気に掛けていたということでもある。
麻子はうなだれていて、顔色を確認することはできなかった。みどり子は覗き込むよう
に少し屈んで、彼女の手を取ってみる。柔らかい皮膚の感触と、それに髪から良い香りが
漂ってきて、思わず胸が高鳴った。整髪剤と思しき薬品っぽい花の香りは、みどり子の鼻
腔をくすぐって、掌に収まるほっそりとした手首は、いつになく蟲惑的であった。
96 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/25(月) 01:23:21.49 ID:ZdY8+uFR
みどり子は雑念をはらって、もう一度声を掛けようとしたが、それより先に麻子が口を
開いていた。
「お前が起こしに来てくれれば、ちゃんと時間通りに起きれそうだ」
みどり子は上ずった声で、
「ど、どういう意味よ」
と言った。声音に嬉しさが滲み出ていたのは誰の目にも明らかだったのだが、次の
「お前の声量は空砲並みだということだ」
という言葉によって、みどり子の気持ちは一気に下方へなだれ落ちた。
「あなたねぇ……!」
「冗談だ」
麻子は、再び髪を逆立てたみどり子をなだめるように、微笑んで頬に手を添える。
みどり子は声を詰まらせて、そして眼前に迫る麻子の顔を、なぜだか認識できていな
かった。唇の触れた感触が、じんわりと遅れて伝わってきて、みどり子はそうなって
からようやく、慌てて麻子を突き放そうと、肩に手を掛けようとした。しかし、さっ
きまで麻子の手を掴んでいたはずのみどり子の手は、いつのまにか逆に手首をがっち
り握られいて、片手では麻子を退かすことはできず、結局麻子の気の済むまで、唇は
塞がれたままだった。
97 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/25(月) 01:25:02.76 ID:ZdY8+uFR
「ちょっといい加減……」
長い間そのままの体勢で、ついに羞恥に我慢ができず、顔を背けてみどり子は言った。
しかしそれを狙っていた麻子は、頬にあった手を後頭部まで持っていき、開いた口に、こ
こぞとばかりに舌を入れた。
「あにすんっ……のよ! ちょ、まっ」
まさかそこまでされると思っていなかったみどり子は、目を白黒させながら身をよじっ
ていたが、舌が歯を撫でると、いつもの癖で力を抜いてしまう。微弱な抵抗を感じながら、
麻子はいつまでもみどり子の味を堪能して、その反応を楽しんでいた。
「な、何すんのよ! こんな、外で、朝で、異性不純交友なんてっ……!」
ようやく開放された後、みどり子はさっきまでと違う要因で顔を真っ赤に染めあげて、
声の限り叫んだ。
98 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/25(月) 01:26:02.20 ID:ZdY8+uFR
「落ち着けそど子。同姓だ」
「そういう問題じゃないわよ!」
「それに、もう不純なんてレベルじゃないだろう。私達は」
あ、と声を漏らした後、みどり子は硬直した。一体頭の中でどんな記憶が掘り返された
のか、まるで微動だにしないみどり子の頭を麻子は撫で、それから
「おはよう」
と言った。みどり子は顔をそむけて、何もこたえず道を空ける。みどり子の反応の数々
は、確実に麻子の頭を覚醒させていった。明日の朝は何をしてやろうかと思いながら、麻
子は教室を目指して歩き始めた。
99 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/25(月) 01:26:55.38 ID:ZdY8+uFR
以上だ。駄文失礼。
>>99 乙でした。
最終回も終わったしノンナとかあたりで何か書こうかと思う。
百合系作品が続いてたので、そろそろ違う趣向のを…
ガールズ&巨砲パンツゥー
パンツ型巨砲双頭ディルドをつけたガールズたちが戦う・・・みたいなのはないかw
102 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 00:45:15.24 ID:7dvv6BSm
36、54のゆかみほエルヴィンの続きを書き終えたので、今から投下しようと思う。もしよかったら読んで欲しい。
103 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 00:46:58.43 ID:7dvv6BSm
1
戦車喫茶窓側一番奥の四人席は、ティーガーUより重い空気を纏っていた。優花里は、
いつかこういう事になってしまうであろうことを覚悟してはいたが、それでもこの場から
逃げ出したくてたまらなかった。正面のエルヴィンと隣のみほには目を向けないで、とり
あえずは目の前の榴弾型ペンネを食べることに集中する。そうすることで、両人と目を合
わさずに済むのであった。
エルヴィンとみほは笑顔で会話していた。極度の緊張状態にある優花里は、その会話の
内容をまるで聞き取る事ができておらず、ただ、二人から発せられる獰猛な威圧感に怯え
ているだけであった。今自分が何故ここにいるのかさえ、もはや思い出す事ができない。
それぐらい重圧を感じながら、優花里は逃げたい逃げたいと心の中で連呼していた。
104 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 00:48:38.91 ID:7dvv6BSm
「なぁ、グデーリアン。それを一口くれないか? 私のもあげるから」
みほとの会話が一区切りついて、エルヴィンは優花里にそう言った。しかし優花里は、
この言葉が自身に向けられているものだと認識するのにかなり時間を要した。妙に開いて
しまった間と、エルヴィンの視線に気が付いて、優花里はようやく
「あ、ああ、はい。いいですよ」
と、どもりながら返答した。
エルヴィンは、優花里の額に流れる汗を見て、苦笑した。少しばかりかわいそうだと思
いもしたが、みほの前では意地を張りたくなってしまう。いつもやきもきさせられている
のだから、今日ぐらいは我慢してもらおうと、エルヴィンは左手を添えて、フォークに刺
さった一欠けのハンバーグを、優花里の口元まで運んでいった。
優花里の側頭部をつららのような視線が射抜いた。しかし、正面にある不適な笑みに、
果たして逆らうことはできなくて、こめかみあたりに滑り落ちる汗のしずくを感じながら、
優花里はおずおずと口を開けた。
105 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 00:49:47.68 ID:7dvv6BSm
運ばれたハンバーグが口の中に転がり落ちて、エルヴィンがフォークを引き抜くと、ト
マト系の酸味が口腔内に広がった。頬が一瞬、きゅんと痛くなり、後からさらさらとした
油が染み出てきて、それがほんのり甘かった。
中々においしかったのだが、もうそういったことに意識を向けていられない。優花里は
一瞬だけみほの方に目を向けて、そして案の定戦慄した。みほの顔つきは戦車に乗り込ん
だときのような、あるいはそれ以上に険しく、そして凄みのあるものであった。何かフォ
ローを入れようにも、何を言えばいいのかわからず、そしてそんな優花里を追い込むよう
に、エルヴィンは、
「さぁ、それをくれ」
と言って、口を大きく開けた。
106 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 00:51:17.56 ID:7dvv6BSm
優花里はペンネにフォークを突き刺そうとしたのだが、手が震えて中々うまくいかなか
った。三、四回目の挑戦の後、ようやく刺さってくれたのだが、そのままそれを持ち上げ
ようにも、横からの無形の圧力が腕をきりきりと押さえつける。
しばらく時間が経って、待ちかねたエルヴィンは優花里を追い詰めることにした。
「どうした、グデーリアン。今更恥ずかしがることも無いだろう。この間だって、あー
んしてくれたじゃないか」
「この間……?」
怒気をはらんだみほの小声は、優花里の耳には届いていた。優花里はエルヴィンに目配
せしたが、返ってくるのは微笑みでだけである。
優花里は腹を括った。気持ちを奮い立たせ、何とか腕を持ち上げた。そして左を見ない
ようにしながら、エルヴィンの口にフォークを差し出す。エルヴィンがペンネにぱくつい
たのを確認して、優花里はフォークを引き抜いた。
107 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 00:52:38.10 ID:7dvv6BSm
たった数秒のことであった。だが優花里はそれだけのことで神経をがりがりとすり減ら
し、もうぴくりとも動けないほどになってしまった。
「ちょっと、おトイレに行ってくるね」
みほは突如、いつもの笑顔で言って、席を立った。優花里は、
「西住殿!」
と、呼び止めたのだがみほは止まらず行ってしまう。仮に呼び止める事ができたとして
も、しかし何を言うべきなのかまとまっていなかったのだから、意味の無い行為だった。
優花里は大きくため息をついた。エルヴィンはみほが見えなくなったのを確認して、口
を開く。
「少しからかいすぎたかな?」
「それ、私と西住殿のどちらに言っているんですか」
優花里のじっとりとした視線を受け止めて、エルヴィンは声を出して笑った。
108 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 00:53:56.18 ID:7dvv6BSm
「グデーリアンは、困った表情もかわいいな」
「こんなときに口説かないでください! もし今の台詞を西住殿の前で言ったら、きっ
と私達二人とも七十五ミリで吹き飛ばされますよ!」
「そんなもので済めばいいが……。もしかしたらどこかしらからドーラを持ち出してく
るかもしれん」
「笑えませんよ……」
優花里はぐったりとうな垂れ、再び長く息を吐いた。そんな様子を見て、エルヴィンは
やはり優花里を愛おしく思う。みほに対して嫉妬もするし、羨ましいと思うことも少なく
ないが、それでもそれと同じくらい自分をかまってくれている。そういう優しさが嬉しく
て、だからエルヴィンも純粋に、優花里のことを想うことができたのであった。
「名残惜しいが、今日はこれで失礼する」
109 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 00:55:39.89 ID:7dvv6BSm
エルヴィンは財布から自分の食べた分のお金を出すと、それを机の上に置いた。優花里
はがばっと顔をあげて、席を立ったエルヴィンを見上げた。たとえ言葉がなくても、その
表情を見ただけで、エルヴィンは優花里の気持ちを理解した。だから不安がらせないよう
に、側まで行って頭をなでて、
「あんまり私が独占しても、西住に悪いからな」
そう言ってあげたのだった。
「……あの、私……」
優花里は目を伏せた。沸いてきた罪悪感が、胸をきりきりと締め付ける。それをやわら
げたくて、何か言葉を発したいのだが、気の利いたものは出てこない。エルヴィンに対す
る申し訳なさ、それと自身に対する不甲斐なさで、優花里の気持ちは暗くなっていった。
つと、ふわりといい香りがした。顔をあげると、エルヴィンの顔が眼前にあって、数瞬
後には、唇が塞がれていた。突然のことに目も閉じられず、優花里は硬直してそれを受け
入れた。いつもよりずっと短い、ほんの一秒足らずのキスであったが、今いる場所が場所
なだけにかなり長く感じられる。
110 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 00:56:24.93 ID:7dvv6BSm
「今日はこれで我慢するさ」
顔を離した後、エルヴィンはそう言い残して颯爽と身を翻した。優花里はしばらくぼう
っとして、それから脳の処理が追いつくと、顔を赤くして身悶えた。唇には感触が残って
いて、それが酷く恥ずかしい。誰かに見られてはいないかと、あたりをぐるりと見渡して、
ある所で絶句してしまった。
優花里の顔色は赤から青へと、急速に変化していった。
111 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 00:57:59.29 ID:7dvv6BSm
2
「あの、怒っています……よね?」
おっかなびっくり聞いてみても、みほは何も返答しない。ただ優花里の一メートル先く
らいを、ひたすら歩くだけであった。
あの後、戦車喫茶内では何も会話がなされなかった。優花里は取り繕うように、いくつ
か言葉を投げかけたのだが、みほはことごとく無視をした。キスの現場を目撃した後、み
ほは何故か優花里の隣には座らず、エルヴィンのいた対面座席の方に腰掛け、視線は窓に
固定された。優花里がペンネを食べ終わると、やはり何も言わずに席を立ち、優花里は慌
てて追いかけたのであった。
店を出て、泣きたい気持ちになっていた優花里に、みほは唐突に声をかけた。
「今日、私の家に来る?」
間の後、
「え? あ、はい! 行きます! 行かせてください!」
と優花里は返答して、それが最後の会話である。それ以降、優花里には目もくれず、み
ほは自宅に向かって歩き出した。
112 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 00:59:20.16 ID:7dvv6BSm
優花里の鼓動は、いつもの二倍は速かった。何を言えばこちらを振り向いてくれるかと、
脳内で様々なシミュレーションがなされていたが、どれも結果は芳しくない。空気は冷たく
重く苦しく、優花里を痛めつけていた。
結局、みほの家に上がるまで、優花里は何も言葉を発せなかった。扉をくぐる際の、
「おじゃまします……」
という小声にやはり応えは無く、手を洗って対面に座ると、気まずい沈黙が優花里を攻撃
し始めた。
「ぬいぐるみ、増えたんですね!」
部屋を見渡して、なんとか見つけた会話の糸口は、しかし例の如く無視される。無理に明
るくした声音は、あたりに痛々しく響き、とっさに頭を抱えたくなったのを、優花里はなん
とか我慢した。
浮気現場を目撃されたかのような、いや、まさしくそのものであったのだが、そんな空気
に置かれて優花里は、死にたい、死にたいと心の中で呟いていた。もうみほのほうに顔を上
げられず、正座を崩す気にもなれない。
113 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:00:36.52 ID:7dvv6BSm
「エルヴィンさんとは、どこまでしたの?」
それから三分ほど時は進み、優花里にとっては何時間かぶりといった感じであったのだが、
みほはようやく口火を切った。しかしそれはかなり唐突であって、優花里は聞き逃してしま
っていた。咄嗟に、
「はい?」
と返答すると、みほの顔つきはより一層険しくなり、
「エルヴィンさんとは、どこまでしたの」
再び繰り返された言葉は、刺々しさを増していた。
優花里はあわててそれに答えようとしたが、しかし頭が一旦喉を制した。本当のことを言
うべきであることは重々承知の上で、しかしこの気まずい雰囲気が、優花里を惑わせてしま
った。
「……あの、えっと……キスまで、です」
114 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:01:49.59 ID:7dvv6BSm
自身の声が耳に入り、一体何を口走ったのか理解して、優花里の胸中に凄まじい勢いで
後悔の念が沸いて出てきた。まず、みほに対して嘘をついてしまった事への罪悪感。次に、
答えるまでにあいてしまった間から、嘘であることは容易に判るであろうことへの焦り。
そしてついた嘘の内容があまりにお粗末で、そもそもそういう問題ではないだろうだとか、
そういった文言が頭を駈けずり回って、優花里はショート寸前にまで追い込まれていった。
「嘘だよね?」
みほの言葉に肯定しかけて、しかし優花里は口をつぐむ。一旦嘘をついてしまえば、も
う後には引き返せない。胸の奥の痛みを封殺して、何とか首を横に振る。額を流れる汗を
感じながら、優花里はみほのことを見た。
みほは目を伏せると、すっくと立ち上がり、優花里のすぐ側まで歩いていった。距離を
詰められるたびに増大する威圧感に、優花里は思わず後ずさる。だが、ついにはクローゼ
ットの扉に背がついて、逃げ場がなくなってしまった。
115 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:02:55.84 ID:7dvv6BSm
「っ……ひっ……」
みほの冷たい瞳に見下ろされ、優花里は恐怖で引き攣った声を出した。
「嘘、だよね」
同じ言葉を繰り返し、みほはその場にしゃがみこんだ。膝をつき、右手を優花里の頬に
添える。優花里は怯えた声音で、何とか喉を振るわせた。
「嘘じゃ、ないです」
「ちゃんと、私の目を見て言って」
みほは左手も伸ばし、優花里の顔をかっちりと固定して、瞳を覗き込んでやろうと顔を
近づけた。しかし、優花里の目は逃げるように動き、その視線を受け止めない。
「ちゃんと見て」
ほんの少しだけ声量をあげ、痛くならないくらいに手に力を入れると、優花里は大げさ
にびくっと震えた。そのままじっと見つめていると、遂には瞳が潤みだし、今にも涙が零
れ落ちそうになる。
116 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:03:57.53 ID:7dvv6BSm
「優花里さん」
「……う、嘘じゃ……ないです」
追い込まれ、しかし優花里は折れなかった。震える声で言い切ると、ついに一滴涙が落ち
て、それがみほの加虐心を煽った。みほは優花里の怯えた表情に、こぼれた涙に暗い劣情を
抱き、胸が高鳴るのを感じていた。
みほは左手で、優花里の首筋をなぞっていった。指が喉に触れ、そのままつぅと下に降り、
鎖骨のラインが撫でられると、優花里は体を震わせた。
「嘘だよね?」
耳元まで口をよせてそうささやくと、優花里は弱弱しくかぶりを振る。左手は肩に掛かり、
そのまま腕を降りて手を包んだ。右手は私服のTシャツを捲くり上げ、そのまま下着のホッ
クを外してやった。
胸への締め付けがなくなって、優花里は羞恥で顔を赤くした。みほは服を捲り上げたまま
顔を胸へと寄せていき、露になった乳房に、舌を這わせていった。
117 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:05:34.13 ID:7dvv6BSm
「っ……うぅ、あ……う」
舌でなぞられるたびに、優花里の口からは声が漏れ出す。みほはその嬌声に、しかしいら
つきにも似た感情を抱くのであった。
もしかしたらエルヴィンさんも、この声を聞いているのかもしれない。
そういった想像が、みほの胸中を黒く染めて、優花里に対する苛々を助長させた。
みほは口を胸の頂点にまで持っていき、そして勃った乳首を歯で挟んだ。油断していた優
花里にとって、それはあまりに予想外で、熱くもやがかっていた頭が一瞬で冷たく凍りつい
た。
「西住殿、やめてください! そ、それ……」
「別に痛くしないよ」
「あ、あの、でも、怖いです、それ!」
みほは制止しようとする優花里を無視して、そのまま歯をあて続けた。たまに舌で舐めて
やりながら、挟んだり、痛くならないように歯を立ててみたりして、その度に異様に体に力
を入れる、優花里の反応を楽しんだ。
118 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:07:10.66 ID:7dvv6BSm
「ひっ、う……あ、あぁ、嫌です! もう嫌です! 西住殿……うぁっ、あぁ。や、や
めてください! もう、やめてっ……いやぁ、あぁ……」
優花里の頬を、涙がぼろぼろと滑り落ちた。口を離し、その表情をみると、みほの中で
眠っていた征服欲が、一気に目覚めて燃え出した。燻った薪に息を吹きかけたかのように、
それは爆発的な勢いでみほの胸を駆け巡って、その熱が頭を撫で上げると、欲求に精神が
支配される。
みほは優花里のズボンに手をかけ、乱暴にずり下げようとした。しかし優花里は反射的
に膝を曲げて、それに抵抗した。手でズボンの淵を掴んで、もう露になってしまいそうな
下着を隠すように、体を曲げ前のめりになる。みほにとって、その反応は、あまり面白い
ものでなかった。
「優花里さん」
一旦体を離し、距離をとってから、みほは冷たく呼びかけた。優花里は涙目になりなが
ら、上目遣いにみほを見る。その表情が、みほの欲求にえさを与えた。
119 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:08:09.40 ID:7dvv6BSm
「服、自分で脱いでくれるかな」
「ええ!? そんな、無理ですよ!」
返答はみほの予想通りであった。断られた以上、実力行使しかないわけだが、ただ無理
やり脱がすのではつまらない。みほを突き動かしていたのは、優花里を屈服させ、服従さ
せたいという欲求であって、そういった意味では、抵抗するという姿に興奮するわけでは
ないのであった。
みほは再び、胸元に顔を近づけていく。唇が触れると優花里は短く悲鳴を上げ、その声
に思わず笑みを浮かべてしまう。
みほは乳首に歯を立てて、しかしそれでは終わらずに、うっすらと力を入れてみた。
「いやぁっ! こ、怖いです! 嫌! やめてください!」
優花里はみほの肩を押した。かなりの力であったが、しかしみほは離れない。
120 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:11:18.16 ID:7dvv6BSm
「脱いでくれるなら、やめてあげる」
何十秒間かその体勢でいて、みほは一旦口を離し、優花里の目を見てそう言った。優花
里は口を開いたが、しかし言葉は出てこない。自分で脱ぐということへの羞恥心が、思わ
ず息を押しとどめたようだった。
みほの頭が、再び胸の方へ動こうとするそぶりを見せた。その瞬間、優花里の中で羞恥
と恐怖のせめぎ合いに決着が着き、何とか言葉が口を割った。
「ぬ、脱ぎます! 脱ぎますから、やめてください……」
その言葉が耳に入ると、みほは離れて、改めて優花里を俯瞰した。右腕で胸を隠しなが
ら、膝の曲がった角度の浅い、変形した女の子座りをしている様子は、どこか弱弱しく、
そそられる。
121 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:12:44.57 ID:7dvv6BSm
優花里はみほのことを伺い見ながら、おそるおそるといった感じに、ズボンの淵に左手
をかけた。ゆっくりと手が下がっていくと、腰のくびれも、更にその下の薄緑の下着も、
段々と露になっていく。涙をぽつぽつと落としながら、優花里は遂に腰を浮かせて、ズボ
ンを膝までずり下げた。
「ちゃんと脱いで」
優花里は許しを請うように、みほを見た。しかし返ってくるのは、あの冷えた眼差しだ
けである。
体育座りをするように足を動かして、優花里はズボンを完全に脱いだ。心細くなった下半
身は、しかし熱を帯びていた。部屋の空気がすぅすぅと、優花里の足をなでている。
「足開いて」
「うっ……うぅ」
122 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:16:04.86 ID:7dvv6BSm
漏れ出した声は嗚咽だったのかもしれない。再び女の子座りをした優花里に、みほは容赦
がなかった。優花里は目をぎゅっとつむり、じれったい速度で足を広げていった。もはや逆
らうことはできず、羞恥の限界はとっくに突破していた。
「濡れて、シミができてるよ」
優花里のすぐ側まで行って、みほは意地悪く耳元で言った。優花里はびくっと体を震わせ
て、小さくかぶりを振る。
「胸噛まれて、興奮してたのかな?」
みほは言いながら、手を下着の中へと滑り込ませる。指に熱気と、そしてぬめりを感じて、
それをすくい出すように手を動かしていく。濡れた指が陰毛をなぞり、その感触が、羞恥を
屈辱を与えた。
みほは、開いていた右手を優花里の口元まで運んでいった。
「舐めて」
しばらくの間の後、優花里は小さくはいと言って、差し出された手を両手で包んだ。それ
からゆっくりと舌を伸ばして、人差し指にちょこんと触る。
123 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:17:16.34 ID:7dvv6BSm
みほにとっては、それは代替行為だった。本当は言葉で優花里を拘束し、もうエルヴィ
ンと関係をもたないようにさせたかった。しかしもしそれをしてしまうと、エルヴィンに
敗北してしまう。今日、キスをしただけでエルヴィンが去ったその意味を、みほは理解し
ていた。それは、別段エルヴィンがみほに情けをかけたというわけではなく、ひとえに優
花里を思ってのことであった。優花里の満足のために、自分自身の気持ちは犠牲にする。
嫉妬もやきもちも覆い隠し、優花里にとって都合のいい女でいる。そういった献身の心が、
あるいは人を好くことなのかもしれない。
なればこそ、みほは優花里を拘束できない。敵が優花里のことを一番に考えている以上、
自身も優花里の気持ちを優先しなくてはならなかった。優花里はエルヴィンに惹かれてい
て、そしてエルヴィンの優しさに甘えている。その状況を優花里は望んでいるのだから、
みほは我慢しなくてはならなかった。我慢して、ただ指を舐めさせるという、その行為に
よって、自身の欲求を消化していた。
124 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:18:17.20 ID:7dvv6BSm
優花里はみほの人差し指を根元まで丹念に舐め上げると、ついに指全体を口に咥えた。
みほの気持ちを知ってか知らずか、優花里はこの奉仕の行為に一所懸命で、口からは唾液
の跳ねる、卑猥な音が漏れだしていた。
あるいは、そもそもマゾヒズム的な、そういった性的趣向があったのかもしれない。事
実、ただ舐めているだけで酷く興奮して、頭にもやがかかったようになるのである。
みほは下着の中の指を、再び動かしてやった。優花里は、せり上がる声を我慢できず、
口を少し開けてしまう。その際に口の端からは唾液が垂れて、それがみほには、やたらみ
だらに映った。
125 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:35:45.43 ID:7dvv6BSm
膣内をかき回してやるたびに、息づかいは荒くなり、嬌声は大きくなっていった。優花
里の奉仕は激しさを増して、頭を前後に揺らすようになる。指を這うひんやりとした舌の
感触が少し気持ちよくも思えて、みほは褒めるように、左手の指の動きをさらに速めた。
力が抜けてしまうのか、唾液がぽたぽたと零れるようになるが、優花里はそれに気が付か
ない。
「も、もうむり……れす。ふあっ、ああイっちゃ、イっちゃいま、ふ! う、あっ!」
優花里は体を曲げて、前のめりになった。それは絶頂に達する際のいつもの癖で、この
後普段なら、体をがくがくと震わせる。しかしこの時は、優花里はそういった状態にはな
らなかった。
みほは下着から手を抜いていた。優花里は指を咥えたまま、上目遣いにみほを見る。瞳
には不満と不安の両方の色が滲んでいて、涙目なこともあっていやに色っぽかった。
126 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:37:55.53 ID:7dvv6BSm
みほは口からも指を抜くと、
「エルヴィンさんとは、どこまでしたの」
優花里の目を見てそう言った。更に、正直に言ったらイかせてあげると付け加え、反応
を伺うように、首を僅かに傾ける。
優花里は押し黙っていた。口は薄く開いていて、しかし喉が鳴らないようだった。みほ
はダメ押しとばかりに、下着越しに秘部を刺激し、また前のめりになりそうな所で、指を
離す。
「……しました」
そこから更にしばらく経って、優花里はポツリとそう言った。
「なにをしたの?」
「う……あの……か、体を重ねました」
「そうなんだ。何回くらい?」
「っ……数え切れないくらい、しましたっ。……あの、イかせてください。お願い、
します……」
127 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:38:45.00 ID:7dvv6BSm
みはは下着の中に手を入れて、膣内に指を突き立てた。そしてひたすらに速く、中をか
き回す。優しくなんかしてやらずに、乱暴に刺激を与えてやって、しかし優花里は今まで
以上に快楽を得ていた。それは、罰せられているという感覚が、優花里にとってむしろ気
持ちのいいものであったからだった。
限界は早くに訪れた。もう優花里は言葉を発せられず、口から漏れるのは嬌声だけだっ
た。がくんと前のめりになって、その少し後に、びくびくと背中を振るわせる。一際大き
く発せられた声は、部屋の中を反響した。
128 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:39:32.31 ID:7dvv6BSm
3
事の後、優花里はみほに抱きついて、ひたすらに泣きじゃくっていた。みほは背中を撫
でてやって、落ち着くまでずっとそのままでいた。十分位してようやく泣き声が収まると、
今度はひたすら謝り始めて、みほは何度も大丈夫と言ったのだが、優花里は聞く耳を持っ
ていない。
「すみません。本当にすみません。……私、あの、本当に……」
129 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:40:30.41 ID:7dvv6BSm
何回も言ったことなのだが、みほは再び大丈夫だからと言って、優花里の頬に手を当て
た。もう片方の手は肩を押して、少し間をとった後に、なるべく優しくキスをする。もう
言葉の力だけではどうしようもないことは、みほも理解していた。だから自身の気持ちが
伝わるようにと願いを込めて、優花里の甘い唇を味わう。
この先もずっとこうしていられるなら、みほに不満は無いのであった。それはみほの本
心であって、今後も揺らぎそうには無い。一旦口を離してから、気に病むことはないんだ
よと言ってあげて、再び唇を塞ぐ。二人はしばらくそのまま、ずっと体を重ねていた。
130 :
◆1t.blcAfdg :2013/03/31(日) 01:43:29.44 ID:7dvv6BSm
以上だ。駄文失礼した。
ヒャッハー!燃料だーっ!!
めちゃシコ
こんな状況下でダージリン×ペコの純愛物を希望する!
レズはいい加減板違いなんでやめようぜ
>>136 書き手の書きたいものを自由に投下するってスタンスでいいんじゃないかな
ただでさえ過疎なのに限定することもあるまい
ガルパンは男少ないんだし、百合版はss投下できないし
百合板でもSS投下してるところあるのに言い訳になるのかそれ
>>138 それは知らなかった すまん
でもさ、わざわざ百合を規制することはないんじゃない?
ノーマルもOK 百合もOKで間口を広くどんなものでも投下していいって方が楽じゃないかな
ガルパンで百合以外ってなると色々厳しいものがあるし…… まぁ1には百合板行けって書いてあるんだけど
>>139にまったくもって同意
投稿数がただでさえ少ないのに敷居を高くするのは非現実的
登場キャの中で男といえば華さんちの人力車と散髪屋ぐらいじゃないか?
そんな状況で百合禁止と言われても書き手が困ると思う
あとは男モブキャラによる陵辱ものぐらいしかなくなるな
それかマニアックに戦車×戦車か戦車で角オナ
横からだがモブはもちろん男オリキャラとかで他のスレは普通にまわってますけど
何をそんな必死になってるの?
すくなくとも学校は大洗【女子】だから学校内で男いるのは変ってのもあるけどな。
教師くらいならギリギリだろうが。
学園艦に男子校あったり、普通に男が乗り込んでるから問題ないかな
絶対で学園艦の監査役(?)×生徒会一堂なんか即座に思い付くネタ
×絶対
○接待ね
そもそも廃校になるのがいやだ→戦車道で優勝すれば廃校を逃れる→
優勝を逃した→学校の理事やお金を出している人の股間の戦車砲を慰める戦車道をだな
優勝しました→でもやっぱり廃校→それが嫌なので以下略
全国戦車道優勝チームヤリたい放題
さおりんが悪い男にナンパされてホテルに連れ込まれる話しをはよ
>142
この手の作品で男オリキャラを安易に投入すると荒れの地雷原作るようなもんですが。
荒らし予告きたな・・・
ここってふたなりもОK?
個人的にはここで良いような気もするが……
そもそもふたなりってエロパロなのか百合なのかどっちなんだろうな
男×ふたなりならここでふたなり×女なら百合板かね
ふたなり×ふたなりはふたなりスレへ
戦車の砲塔オナニーとかは?
砲弾オナも
砲身オナニーはちょっと食傷
そんなメジャーな性癖なのか砲塔とか砲身とか砲弾でオナヌーするの
秋山殿がやりまくりなの?
絵ではよく見るかも
劇場版、やるらしいねー。
次回は援交です!
シコシコ書いてるので、落ちないように保守
シコシコできるように全裸で待ちながら保守
春たけなわだけど裸だと朝はまだ寒いよ
保守ネタ
ふたなり注意
私にはとっても愛おしい人がいます。
凛々しくて、かっこよくて、可愛くて、何より戦車道にその人
ありと言われた西住の血をもつ戦車長。
名前は西住みほ。
私にとっては何物にも代え難くて愛おしいの人です。
その肌、髪、瞳、唇、胸、腕、腰、脚、臀部、そして………膣。
狂い猛るほど愛おしくて、体を構成する一素子、細胞の一欠片に至るまで
その存在全てが愛おしい…
「はぁ…んっ…く、くうう……はっ、はあん…」
ここは自室。時刻は深夜。
「あはっ…西住殿…西住殿!はん、はん、い、イ、イっちゃう…あん」
私の背中がぴくぴくと痙攣し、腰がガクガクと震える。
空腰をカクカクと突き出しながら、股間から生えているチンポをオナホールごと握り締める。
私に友達ができなかったのは戦車が好きで、好きで、たまらなかったことと
もう1つの原因がありました。それが、この身体です。
オマンコもチンポもついていて、どっちでもイくことができる特殊な身体。
こんな身体を誰にも知られたくなかったからです。
学校のプールの時は前バリでごまかし。
抑えが利かないときは生理といって見学。
「はァ…はァ…ん…く…」
くりくりと乳首をつねり、私は西住殿を写した写真を眺めます。
すると、すると……ゾクゾクって、ゾクゾクって昇って…ああ、最高です。
んっ…んああっ…うんんんっ昇って、チンポを通って精子が…んんんっ
「あっイクッイク!わ、私、イクッ!西住殿おお!」
ブヂュボビュッとダムが決壊したような盛大な射精が
オナホールに吐き出されます。糊みたいな、べっとりとした精子は熱くて、
まだチンポに残る精子を搾りだしながら、余韻に耽るのは最高です。
私の名前は秋山優花里。
大洗女子学院、戦車道、あんこうチームの装填手です。
「6時のニュースです、アフリカのムキンポ共和国で強化合宿を行っていた戦車道全日本高校生選抜チームのキャンプ
が、西オナホ民族解放戦線を名乗る武装グループの襲撃を受けました。政府は官邸内に対策本部を設置して情報収集に
あたっています。次のニュース、モスクワで開催された大祖国戦争記念式典に声優の上坂すみれさんが出席し、プーチ
ン大統領と<カチューシャ>をデュエットしました」
「イク、イ―――ひぁ、っあああぁああ!」
プッシュウウウと派手に潮を吹いて、オレンジペコは失神した。
「チッ、もうバテちまいやがった」
「こっちももう駄目っぽいな」
「はあ……あ、ああぁあ………」
絶倫ペ○スに抜かず3発を決められ、息も絶え絶えとなった逸見エリカの膣から射精を終えた男根を引き抜いた男が、
ぐったりと脱力した灰色の髪の少女を投げ捨てる。
「やっぱ犯(ヤ)るならガキだよなあ、胸はねえがキツキツマ○コがたまらねえ」
「アッ、アィッ…アィィィィィッッ!」
対面座位で貫かれ、引き攣った悲鳴をあげる阪口桂利奈の細く未成熟な身体を上下に揺さぶりながら男が笑う。
「いんや、女はおっぱいだよオッパイ!」
「はぁ…はあっ!あぁ……」
たわわに実った胸果実を荒々しく揉みしだかれ、悩ましい声で喘ぎ悶えるおりょう(本名:野上武子)。
W号にチャーチル、M4、T−34といった第二次大戦期の戦車が残骸をさらす砂漠のオアシスに、性交地獄が出現し
ていた。
「や、あうああああっ!ぬ、抜いて、ぬいてぇっ……!」
「ぐっ…死ヌ……死んじゃうぅッッ!」
「ひぐぅぅぅっ!つ、突くな…突くなぁぁぁぁっ」
大洗女子を中心とした、総勢100人近い戦車乙女は血と火薬の匂いが染み付いた男たちによって次々と処女を散らさ
れ、瑞々しい十代の肉体を貪られている。
いかに巧みに戦車を操ろうとも、生身の人間を撃つことを禁忌としてきた平和な世界の女子高生では、AKやRPGの中
国製コピーで武装し、息をするように人を殺す男たちの集団には太刀打ちできなかったのだ。
それでも一部の少女は戦車を失ってなお果敢に反撃を試みた。
戦車道の合宿なのになぜか和弓を持ちこんでいた左衛門佐(本名:杉山清美)。
そしてレスリングとコマンドサンボの達人だったノンナ。
彼女らの活躍により数人の男たちが無力化されたが、報復は速やかかつ徹底的になされた。
「……ああう…ふうあぁぁ………」
大きな吊り目を潤ませ、細い肩を上下させて左衛門佐は喘いでいた。
眉をハの字にして耳たぶまで朱に染めたとろけ顔には、反抗的な色など微塵も残ってはいない。
慎ましやかな乳房の先端では、痼りきった桜色のニプルが扇情的に揺らめいている。
「もう降参か?さっきまでの威勢はどうしたよ」
「まだまだこんなもんじゃねえぞ」
ガチガチにエレクトしたカリ高ペ○スが乙女の菊座に押し当てられる。
「そら、喰らいな!」
ムリムリと音を立てて、グレイトかつエクセレントな肉茎が綺麗にすぼまった菊座を広げ、ずぶずぶと押し入っていく。
「ひッ、やめ……お尻やめっ!お尻なんか挿入(イ)れるなあぁッッ!」
泣き叫ぶ左衛門佐。
だが無慈悲な挿入は止まらない。
長さも太さも、そして硬さも規格外の男根が、小さなお尻の中に手品のように消えていく。
「くっ、いい締め付けだ」
ついに剛直を根元まで埋められ、菊皺がキュッと窄まる。
「う、う゛ぁ、あう……あ゛がっ!」
苦しげに開かれた口から、涎とともに音の割れた喘ぎ声がこぼれる。
気が狂うかと思えるほどの激痛だが、やがて下腹部を満たす硬い異物に子宮と直腸を圧迫される感触が、新感覚への扉を
開いていく。
(駄目だ…こんなことで感じちゃダメだッ!)
脳内で自分を叱咤する。
だが前後の肉穴に男根を咥え込んだ雌の肉体は、精神の統制から離反しつつあった。
「あ……いい………」
硬く尖った乳首を口に含まれ、恍惚とした表情を浮かべてしまう。
「やっと素直になってきたな、じゃあご褒美だ」
「そうら、天国に連れていってやる」
男たちは猛然と動き始めた。
「う゛、う゛ぐ、う゛あ゛あぁぁぁ―――――っ!!」
絶叫のような嬌声をあげ、ブリザードの二つ名を持つ氷の美少女が恥辱のアクメを貪る。
ノンナの膣には、筋肉質な黒人の拳が手首までねじ込まれていた。
限界まで伸ばされた膣壁が抗議するかのように押し入れられた拳を締め上げるが、拷問者は辱められた女体の精一杯の抵
抗を嘲るように拳を前後左右に暴れさせる。
羞恥と肉花弁を抉られる快楽で涙をこぼした瞬間、背中を熱い粘液で叩かれた。
振り向くとフィストファックの激感に悶えるノンナをオカズに、自慰に耽っていた男が肩を震わせて射精していた。
右胸を別の男にびゅるりと汚され、左乳首をまた別の男の精液で鞭打たれた。
正面からもブッかけられ、端正な顔が濃厚な雄汁でどろどろに粘り覆われる。
それを皮切りに、周囲から次々とイカ臭い粘液がドプドプと放たれる。
いずれ劣らぬ黒光りする精液放射器からの切れ目ない連射に全身を汚し尽くされながら、股間に食い込んだ腕一本で支え
られた下半身から大量の愛液を垂れ流して人形のように揺さぶられる。
終わりのない快楽地獄の中で、ノンナは歓喜の涙を流し続ける。
「うっふ……んむ………うふっっふううぅぅぅ……」
口と性器と肛門を三箇所同時に犯され、山郷あゆみはくぐもった呻きを漏らす。
ウサギチームでもっともボリュウムのあるCカップの美乳は男たちの手によって散々に捏ね回され、白くて柔らかいマシ
ュマロのような肉がふるふると戦慄いている。
「んふぅ…むふっうう……ううぅぅぅぅ……」
黒光りする巨根をくわえ込んだ秘部は小水と淫液にまみれ、陰核をつんつんに勃起させている。
下腹部には押し広げられる痛みに倍する快感が食い込み、それは脊椎から脳髄へと駆け上がり花火のように弾ける。
汗と涎にまみれた顔は、すでに表情を変える力も失いつつあった。
穴という穴を肉棒で埋められたあゆみだったが、黒い肌の男たちはその程度で諦めたりはしない。
彼らはプロの人殺しであると同時に、牝のありとあらゆる部位から快楽を汲み出す名人だった。
男の手が、光線の加減で青味がかって見えるあゆみの艶やかな黒髪を一束掴み取った。
キューティクルの輝きも艶めかしい細くて長い髪を己が怒張に巻きつけ、恥知らずな髪コキを始める。
「おお、こいつはいい!」
「お、オレもやるんだな」
「じゃあ俺も♪」
ドクンッ、ドビュウゥッ!ドビュッ……ドビュウウゥゥ!
次々と濁った弾丸を吐き出す肉砲身によってトレードマークの黒髪を白濁まみれにされたあゆみの瞳から、意思の光が失
われていく。
心の中に生まれた闇が、なにも考えずに快楽を貪れと命令してくる。
「も…だめ……っ!」
ひとは手に入らないものを欲しがる。
黒い肌の男たちにとって金髪と白い肌は特別な意味合いを持つものであり、その両方を所有するケイとダージリンは必
然的に人気が集中した。
「ひあ!も、もう……はぁ、あん!っあぁん!」
騎乗位で突き上げられ、天に向かって甘い嬌声を放つケイ。
男のピストンに合わせ、砲弾型に突き出したアメリカンサイズのバストが量感豊かにタプタプと踊る。
「おいおい、こいつレイプされて感じてやがるぜ」
「やはり金髪巨乳はビッチだな」
「エロい尻しやがって、こっちの穴にもくれてやる!」
「俺は手コキで抜いてもらおうか」
「じゃおれはこっちの手で…」
肛門に挿入されたうえ、両手に黒人の巨根を握らされて手淫奉仕を強いられる。
「はうっ!はあ、うあぁ!」
(No…これは夢よ……悪い夢………)
あまりにも苛酷な性の拷問に、ポジティブシンキングが売りのサンダースの戦車隊長もついに、現実から目を背けるこ
とを選択する。
だが肉壷とアナルを貫く二重の快楽に脳を灼かれ、そんな思考も瞬く間に白濁した。
「おら、射精(で)るぞ!たっぷりくれてやる…うっ!」
「そら、顔にかけてやる!……っはあ!」
びゅる!びゅる!びゅくっ、びゅるる!
「あ、あああ……っひああああ――――――――――!」
エクスタシーの業火がケイの理性を焼き尽くす。
悦びのあまり涙を流し、背骨がへし折れるような勢いで仰け反りながら咆哮する。
「ああイク、イってる!ひぁっああ!」
「ひぁぐ!……う!?うそ、オシリ……なん…てぇぇぇッッ!」
ダージリンもまた、黒人の極太ペニスによる二穴同時責めに喘いでいた。
肉竿が膣内をかき回す度、甘い電流が脳幹を直撃し、はしたなくも熱い蜜を吹き零す。
エラの張った亀頭に直腸粘膜を抉られると、排泄欲にも似たドス黒い快美感が腰の奥で渦を巻いた。
不浄の穴に潜んでいた予想外の快感に英国淑女は混乱し、恥も外聞もなく泣き叫ぶ。
お尻、ペ○ス、お尻、ペ○ス……そんな言葉ばかりが頭の中を駆け巡る。
「ハア、こいつすげえぞ、ハア…ハアっ」
「おっぱいもビンビンだな」
二人がかりのサンドイッチファックによがり狂うダージリンの、片方だけでも重そうな肉房を二つもぶらさげた贅沢な
上半身が新たな獣欲の標的にされる。
全体を撫で擦るかのようにそっと揉むかと思うと、次は力を込めて揉みしだき、さらには中身を搾り出すように根元か
ら先端に向かって揉みあげる。
男はどぷどぷと射精を続けながらダージリンのニプルを乳輪ごと口に含み、強力なバキュームで二つの胸先を交互に吸
虐してくる。
「あんッッ駄目えっ、もっと優しくっ、優しく吸ってっ、胸でイッてるからあぁッ!」
「もういやあッッ、お尻壊れちゃううっ…はン?や、こんなのでもいくっ、イクうッ!」
肛虐の快感に何度も絶頂を極めさせられ、意識を失っても腸内射精の激感に無理矢理覚醒させられる。
尻神とまで称される近藤妙子の尻が、暗闇に灯された誘蛾灯のごとく男根を引き寄せずにはおかなかったのだ。
「やだっ、やだあっ、やめて…ひぐ…許して…もう私のお尻許してえっ!」
エナメル質にヒビが入るほどにきつく歯を食いしばり、頭のリボンと双乳をふるふると振って肛姦に耐える。
逞しい肉竿が菊門を出入りする度に、口から涎、前の穴から愛液を、後ろの穴から腸液を粘りこぼし、三穴で同時に喘
ぎ悶える。
「いやあああああッッまたお尻でイっちゃうぅっ、いく、イクっイクうぅッッ!」
妙子の白濁した意識の中で、理性の最後の糸がプツンと切れた。
「もう、駄目えっ、これいいっ、お尻がいいっ、もっと私のお尻虐めてええッッ!」
「ん…うむ……ぁあふっ」
男たちの輪の中で、河西忍は延々と口腔性交を強いられていた。
「ほらほら、しっかりしゃぶれ!」
喉奥を抉る豪快な抽挿にあわせ、小振りだが上品な形をした美しい乳房がプルプルと揺れる。
「手も休むなよ」
命じられるまま両手に握らされた剛直を、愛車の操向レバーを扱うような感覚で柔らかな手の平で包み、白くて細い指
を絡めて愛撫する。
シュッ!シュシュッ、シュルル!
「う、上手いじゃねえか……」
これまで一度も男性経験がないにしては手馴れた手コキだった。
「すげえテクだぜ…ったく、どこで憶えやがった」
全国大会に出場した戦車のなかで最も旧式な89式で、精鋭黒森峰のパンターをキリキリ舞いさせる超絶機動をやって
のけた忍である。
陵辱によって淫技を極めつつある忍は、その魔法じみたテクニックを手淫でも発揮していた。
両手に握らされた肉棒を、ギュウギュウと根元から先端まで圧迫しつつ、包皮を捲るように扱き、ときおり睾丸をくす
ぐりながら、裏スジを指の付け根で圧迫する。
とても高校1年の少女の行為とは思えない、あまりにも淫らな指技だった。
逞しい男根に前後同時に貫かれた佐々木あけびがあられもない甘い声をあげている。
豊満すぎる乳房を揺らし、美しい裸身をよじるが二穴を犯す男たちにがっちりと押さえ込まれて身動きできないでいる。
その見事なまでの美巨乳も、当然のごとく男たちに弄ばれていた。
真っ白な柔肉の珠が黒い肌の男の手の中で心地よく弾む。
「ガキのくせしてなんてスケベな乳してやがる」
「搾ったら母乳が出るんじゃねえか?」
男たちはあけびの肢体で一番扇情的な肉である双乳を重点的に責めてきた。
陵辱による官能を受け取って普段より一段と張りと艶を増した胸脂肪に、飢えたケダモノが容赦なく襲いかかる。
「やぐっ、胸はやめてっ…あぅ…胸は駄目っ…ひンっ…そんなに強く揉まないでェっっ!」
アヒルチームの中でも特に成熟した肢体を持つあけびは性感もまた年齢不相応に発達している。
特に胸の感度は過敏とさえいえるレベルであり、ここを集中的に責められるとなす術もなく悶え苦しむしかない。
その脆弱な性感の塊が、男たちの指にすき放題に捏ね回されている。
「ああぅ…熱い、む、胸が熱いぃっ……ッ!」
一度感じはじめるともう官能に逆らえなかった。
「ああうっ!?」
男の口が乳房にむしゃぶりついてきた。
乳輪の周辺を甘噛みしながら、舌先で乳首の先端をつつき、捏ねるように弄ぶ。
「これだけのデカパイを使わない手はねえよな」
左右から寄せ上げて作り出した乳肉のグランドキャニオンにエレクトしたペ○スを挿入する。
そのまま腰を動かせば滑らかな、それでいて弾力に富んだ乳肌が肉茎の表面を心地よく滑っていく。
弾力に富む二つの乳球が怒張を包み込んで淫らに変形し、乳姦の男に天上の快楽を、そしてあけびにもめくるめく被虐
の快感を提供した。
「や、胸イクっ、イクイクイクうぅっ!」
「おら!顔にブッかけて―――」
男の頭が破裂した。
914メートル離れた巡航戦車Mk.Yの残骸の陰から飛来した150グレインの完全被甲弾が右の眼窩に飛び込み、
脳細胞を破壊しつつ前進を続け、頭蓋骨をカチ割って後ろへと抜けたのだ。
「突入!」
佐藤大輔2等陸佐の号令一下、密かに忍び寄っていたオメガコマンドが一斉に攻撃を開始した。
文字通りパンツを下ろしていたところを襲われた武装グループの男たちは、銃を構える暇もなく瞬く間に制圧されてし
まった。
キャンプの治安は回復されたが西住姉妹が行方不明となっていた。
そしてやっぱり中村は殴られた。
ttp://www.gazo-ch.net/img.tmp/2013052423183824772.jpg
>>162 GJ!
しかし秋山殿はふたなりオナニーが似合うな
保守ネタ
ふたなり優花里
「はぁ…ん………ふぅ」
月の光を遮るカーテンを開け、私はオナホールを抜き取った。
萎えたチンポは精液にまみれてテラテラと光っている。
「ああ…ダメなのに…こんな事ダメなのに……んん、西住殿の匂い…んふ」
湿ったパンティが片足に引っかかっている事も気にせず
私は西住殿のパンティーを取り出し、鼻に押しつけ、ニオイを嗅ぐ。
密かにくすねておいたパンティーのニオイが私の脳をくすぶらせる。
(わ…私は…変だ…女の子のパンティーを嗅いで…オナニーしてるなんて…)
だけど、そんな気持ちと関係なくムクムクと勃起してきたチンポに手を添えて、
軽く扱き出す。パンティーを口に含み、片手を乳房に這わせ、
淡い胸を揉みながら前屈みになる。
「あ…あふっ……あっ、ダメ…が…我慢できなく…んっ…んんんんっ!」
一際、大きく呻き背がピクンッ、ピクンッと引きつった。
何秒も経たないうちにボビュッ…ブヂュと精液が飛び出す。
「はぁ…はぁ……はぁ……」
荒い息をつき、ベッドに横になった私は、後ろから膣にゆっくりと指を入れた。
くちゅ…と粘着音がして、背がピクンと震える。
「んっ……はァ…」
私はとろとろに滑った指を掲げ、
惚けたような表情でそれを見た後ゆっくりと口にした。
「あ…はァ…西住殿…西住殿…もう我慢できない…切ないよ…切ない…」
もうオナニーだけでは我慢できない。
肉欲の赴くまま、西住殿のアソコにチンポをぶちこんで射精したい。
西住殿の一番奥で射精したい。あらゆるところにキスして、肌を合わせて、
滅茶苦茶にしたい。この肉棒で孕ませることができるなら
何度も、何度も射精して、私のチンポで西住殿を妊娠させたい。
「私だけの西住殿………優勝したからいいですよね。
優勝するまで我慢したんですから………」
──プツン──………
私の中で何かが音をたてて切れた。
優勝の余韻が醒めやらぬ大洗学園。
私は西住殿を実家に招いた。
本来なら、あんこうチームの皆が着いてくるのだが
この日は西住殿だけだ。それもそのはず、あらかじめ皆の予定を
調査し、把握していたからだ。
「いやぁ〜すみません。父と母はでかけているみたいで。ジュースをどうぞ」
「ありがとう。皆は予定があるとかで私だけでよかったの?」
いいんですよ。西住殿だけで……ああ、いい香り…
他愛もない話で時間を潰し、ジュースに仕込んだ媚薬と麻痺の
効果がでるまで待つ。
「……西住殿……西住殿」
「あ…?」
「目の前がクラクラしませんか?」
「え……」
「身体が思うように動かせますか?」
「、…?」
「そろそろ呂律が回らなくなってくると思うのですが…どうですか?」
「……!うっ…」
立ち上がろうとした瞬間、硬直したまま西住殿は倒れた。
はは、
「呂律は回るのですね。意識もしっかりしてるみたいですし」
「………」
「…綺麗です西住殿…これから滅茶苦茶に犯して犯して犯し抜いて上げる……」
「」
私はゆっくりとスカートをめくり上げた。
ストッキングを突き破らんばかりの勢いで私の肉棒が反り返っている。
「………!?」
「見て下さい西住殿のアソコにぶち込むチンポです」
続く予定
期待
>>171 期待待機
『アリサ×たかし』なラブいちゃエロSSも待ってます(´・ω・`)
中学高校のヤリタイ盛りが海の上で男子校だったり女子校だったりすると……
やっぱり陸に上がってから(大学進学・就職してから)結婚出産までが早い世界なのかな。
だからしほさんや好子さんがあんなに若々しいんだろうか…
父親出てきたっけ?
レイポの末の子供なんじゃないの?
10代で襲われて妊娠すればまだ30代
父親は名前まで確定してる
ただ、結婚してからの子供とは明言されてない(ゲス顔
夜は可愛い母住さん。
>>176 できちゃった婚だな。
それも西住流の教えに則り、彼を押せ倒してしまったとか
当時父親は大学生だけどしほさんはローティーンとか妄想
>>177 すごいデレてそうでエロ可愛いw
しほ「告れば必中、妊娠の意思は堅く、将来の夫に騎乗する姿は乱れなし。
子宝の掟、母になる心、それが西住流。
西住流は何があっても前へ進む流派。未成年どうしでも、相手に惚れたなら子づくりを尊ぶのが伝統。
犠牲なくして、まほとみほを授かることは出来ないのです」
>>178 夫のひとにだけは弱音とかグチとか、新婚の頃の口調で言ったりして(無論二人きりに限る)。
で夫のひとが「今日は一緒に寝る?」って聞いて「…///」て顔を真っ赤にする母住さんとか俺得。
で、年の離れた妹ができたら最高なんだが。
まほみほは曇るけど。
父住さんが色黒ガッチリ系だった件。
181 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:WJaGP3JH
un
>>171の続き
ふたなり優花里×西住みほ
陵辱
優花里ファン注意
「ひっ――――――!?」
小さく上がる西住殿の悲鳴。
気を許してしまえば、今にも射精してしまいそうなチンポを
西住殿の前にさらけ出します。
「……なっ…何で優花里さんに…お、男の人の」
西住殿の眼が驚愕に見開かれた。
「気持ち悪いですよね…女なのにチンポを生えてるんですから」
私はパンティーをずりおろした。ブルンと180度の角度で反り返った
チンポが飛び出してきます。ああ…先端がこすれて気持ちいい。
その切っ先からは透明な体液がぴゅっ…ぴゅっ…と漏れだして…はぁあ
「西住殿オカズにして…私のチンポ…し、扱いていいですか?……扱いていいですよね?
もう我慢できないんです」
私は返事を聞くまでもなく、西住殿に見せつけるようにして激しく肉棒を扱き始めた。
「西住殿…わ、私のチンポ見て下さい。わ、私ってオナニー大好きなんです。
西住殿の身体をオカズにしてオナニーしまくっていた変態なんです!
こ、こうやって…んんっ、先っぽを剥いて…あはッ刺激してピリピリって…
棹の部分もし、扱いてっ!」
激しく肉棒を扱きながら、私は告白した。
「や、やめて…優花里さ…」
は、ああ…私はゾクゾクする腰を引いて叫ぶように言った。
「ああああ…きたきたきた、昇って!せ、精子!精子出ます!
西住殿の前で、西住殿の前でぇぇ!わ、私、私、射精しちゃっ―――ん!」
私は天井を見上げブジュ、ボビュとその股間からそり立っている肉棒から
盛大に白濁液をまき散らした。ガクガクと痙攣しながら必死でその棹を扱きまくる。
「ん、んおお…んううう!はああ!ま、まだ、出る!出ますぅ!」
そそり立つ肉棒からびゅ、びゅるびゅっと放出され続ける白濁液。
尻を震わせ、空腰を振りながら射精し続ける。
液というよりほとんどゼリー状だ。プルプルした固形状の塊が床を汚します。
「んうう…んっ…んっ…ンはっはぁああ…ああ」
私は一頻り白濁をぶちまけると腰が砕けたように座り込んだ。
朦朧とした意識の中で萎えかけた肉棒に手を添えると軽く擦る。
「んっ…んふっ…ん、んおお…いっぱい…いっぱい射精しちゃいました…」
何度か擦ると萎えた肉棒の先端からぶばっ、ぶばばっ…びじゅっ…と漏れ出してきた。
「あははは…すごく臭いですよね。栗の花みたいな臭い…」
私は精子特有の臭いを胸一杯に吸い込みながら言った。
「そんな…どうして…優花里さんにそんなモノが…」
「そんなことどうでもいいじゃないですか…私、西住殿の中に入りたいんです」
「は、入りたいって…」
「一つになりましょう。西住殿の初めてを私に下さい、代わりに私のチンポ童貞を
差し上げますから…」
「はァはァ…んふ…ん…」
西住殿の制服が唾液でべとべとになるまで私は舌を這わせます。
頬に首筋に額に…舌を這わせ、肌に接吻の刻印を押します。
「は…はぁ…も、もう…や、やめて…どうして、こ、こんなこと…んッ」
すすり泣きなく西住殿の涙も舐め取り、私はお尻に両手を這わせます。
「んふ…はーはー…西住殿…いいニオイでありますぅ…」
あは…西住殿のお尻とっても柔らかい…私は西住殿をうつ伏せにすると、
スカートを捲って白い下着に覆われたお尻を露出させました。
「あっ…や、やだっ!み、見ないで、見ないでください!」
はああ…西住殿の太腿、パンティーが食い込んだお尻はとっても魅力的です。
それに指を這わせて、ぐにゅぐにゅ…といやらしく形を変形させながら
揉みし抱いていくと…は…あ、またチンポが勃起して…んっ…とっても柔らかいお尻。
「や…やめて…やめてくだ…も、もういや…」
ふるふると震える西住殿は、弱々しい抵抗を見せて訴え続けます。
ああ、その表情もそそります。
私は後ろから西住殿のアソコに鼻を押しつけ匂いを嗅ぎました。
「あはァ…ふん…とってもとってもいい匂い…西住殿のアソコ嗅ぎながら
チンポオナニーしちゃいます」
言うが早いか私はシュシュと肉棒を片手で扱き始めます。
蒸れたマンコの匂いがとっても香しい。最高のオカズです。
「ん…く…うう」
私は西住殿の股間に顔を埋め、チンポを扱きまくった。
あ、でもさすがに恥ずかしいのか、弱々しく自分の股間を隠そうとします。
「ダメですよ…西住殿…わ、私の…ん、私のオナニーのオカズを取らないで下さい」
その間も私は肉棒を扱く手を止めません。あ…あん、も、もうすぐ出ます…ああ。
「はっん…パンティの匂い…んふはっはっんはっはうっ!」
はあはあ、私は西住殿のパンティを口でずらし、頭を股に突っ込んで
直にアソコへの愛撫を始めました。
綺麗なピンク色のアソコ…毛も薄くて、ああ、夢にまで見た西住殿のアソコ。
「ん…んん!…はぁ……や、やめて」
舌で秘口を開き、女性器特有の刺激臭を胸いっぱいに吸い込みながらしゃぶりつきます。
とろとろと濡れそぼる秘裂、ああ私の愛撫で感じてくれているんですね。
「…ちゅんちゅ…んん…ちゅるちゅる…チュウウウウウ」
私はこんこんと湧き出る愛液を一滴残らず吸おうと口をすぼめます。
「んっんあ!はっや、やめ…んっ!」
西住殿は思ったとおり、感度がいいです。それに可愛いクリトリス。
私は愛液を、音を立てながらは吸い続けた。
でもこれだけ次から次へと染み出してくる愛液、それに、アソコはもう充分に濡れてます。
私は頭をあげると、口のまわりに付いた愛液を舌で舐めとりました。
眼下にはパンティーがずり下げられた西住殿のお尻が見えます。
それにしても…んはァ…肉付きのいいお尻です。
「あん…お尻、お尻に指が沈みます…素敵です…お尻…はむ…はん…西住殿のお尻、お尻!
はああっ、出る出るチンポから精液、また射精しちゃいます!」
パンティをはぎ取り、ぷりんと震えるお尻を顕にさせました。
そして背後から抱きつき、尻肉の丘陵を掻き分け、尻の谷間に肉棒を擦りつけました。
「んあ…んおおおおっ、で、出ますの!チンポ、チンポ、私のチンポ、
尻コキされて出ます!尻コキ、尻コキすごっ―――おお、ンッ!」
ブリュブジュとぶちまけられる白濁。
「…う…うう…んくうう…」
未だに萎えないチンポを西住殿のお尻の谷間にこすりつけ、
爽快の余韻に浸ります。
ビュ…ビュル…ブヂュ……
「このお尻…柔らかい…うらやましいです…」
私はそのまま西住殿の背にナメクジが這うようにぴったりと密着させます。
すうう…んんん…西住殿の髪と汗のかぐわしい香りがします。
私は胸いっぱいに香りを吸い込むと西住殿のお尻の谷間についた精液をまんべんなく
塗り込みながら囁きます。
「ん…西住殿のお尻…おいしい…肌も白くって…んちゅ」
「…ん…ふうう…いや…ん……んあ」
そして西住殿の尻肉を歯で甘く噛む度に、背がピクンピクンッと反応するのは楽しいです。
「んじゅる…さ、綺麗になりました…今度はおっぱいです」
私は西住殿を仰向けにして、胸元に手を掛けました。
手に力任にバッと胸元を引き裂きます。
ボタンがはじけ飛び、ブラジャーのホックがねじ曲がった。
その真ん中を手で引き千切ると西住殿の瑞々しい二つの果実がぷるっと弾みを
こぼれ落ちてきました。
「いやあああっ!」
西住殿の羞恥に耐える姿はゾクゾクします。
それから西住殿のおっぱいを堪堪能します。
平均的も大きいおっぱい、寄せてあげたらパイズリできそうな大きさです。
あんこう踊りの際、密かに隠し取った動画をオカズに何度、オナニーしたか…
はああ…薄桜色の二つの突起に形よく突きでた曲線はなかなかに芸術的です。
どっかのゆっさゆっさと揺れるだらしない垂れ乳よりよっぽどいい。
張りも形も良いおっぱいを見て私はうっとりとしてしまう。
「…最高です、西住殿…」
「……くっ…優花里さ…ん」
眼を閉じ、羞恥に唇を噛みしめ顔を背ける西住殿…ふふ。
「んっ」
私は間髪おかずそのおっぱいの先端を口に含みました。
「いや…んっ!んふっ!」
西住殿から思わず漏れる甘い声。
「ん、んんんっ!や、やめて!」
「おいしいです…あん、んん…とっても柔らかくて…あふん…」
私は両手で西住殿のおっぱいを寄せ合い、その真ん中を舌で蹂躙し、
その先端を交互に吸い、チュパチュパと舐め回します。
ゾクゾクと這いあがってくる官能に私のチンポはまた勃起し反り返りました。
「うふふ…西住殿…おっぱい出るようにしてあげます。西住殿の母乳はとっても
甘くて美味しそうなんですから」
そこまで言うと西住殿は俯き、何かボソボソと呟きました。
「も…もう…やだ」
「はい?」
「も…もういやです…ゆ、優花里さんなんか大嫌いです!
こんな、こんな事までされて…酷い、酷すぎる!もう一緒の戦車に乗りたく
ありません!私の前に二度と現れないでください!」
「西住殿……」
「名前も呼ばないで下さい!貴女はもう友達ではないんです!私に触らないで!」
ああ、どうしよう…西住殿に嫌われてしまいました。
どうしよう、どうしよう…そうだ、いいことを思いつきました。
ぐすぐすと泣く西住殿。まだ身体は動きません。
「西住殿、申し訳ありません」
「……優花里さん…?」
「西住殿に嫌われるような事をして申し訳ありません。
ですから仲直りセックスをしましょう」
「なッ―――」
「な、仲直りです…西住殿、私のチンポの良さを知ってくれれば
仲直りできます。はああ…西住殿の中に入る日をどんなに待ち望んだことか」
「い、いやッ!いやあッ!優花里さんはどうかしています!気が狂っているんですか!?」
「は、はい…私は西住殿の事を考えると頭がおかしくなっちゃうんです。
そ、それに…ンッああ…西住殿に罵倒されるとますます興奮しちゃいます
さっきもチンポ扱きながらアソコでイッちゃって…」
私は自身の制服をまくり上げ、ブラジャーをはぎ取るようにしておっぱいを
さらけ出しました。西住殿には劣りますけど、ぷるっと弾むおっぱいの
先端が痛いくらいに勃起しています。
ぴっしりと閉ざした西住殿のアソコ…ああ、感激のあまりに涙が出ます。
「はぁはぁ…ん…では西住殿の処女マンコに私のチンポぶち込みますね」
「い、いや!それだけはやめて下さい!わ、私―――」
「は、はい、今日って危険日なんですよね?膣内射精すると妊娠する
する確率がもっとも高い日なんですよね?」
「ど、どうして…そ、それを」
「ちゃんと西住殿の入ったトイレのサニタリーボックス漁って
確認して、数えてますから…西住殿はナプキン使いますよね?
しかも特定メーカーの生理用品を好んで使いますよね?ね?ね?」
「い、い、いや…や、やだ…いやです!お、女の子に犯されるなんていやです!」
「西住殿の怯えた顔…ああ、ステキです…西住殿!西住殿!」
私は西住殿のアソコに先端をあてがうと全体重を掛け、強引に挿入しました。
メリッと引き裂かれるようにして押し入るガチガチのチンポ。
「くうう……き、キツ…イ……」
濡れていてもぴっちりと閉ざされたマンコはなかなか挿入らないです。
そして腰を一度引いて、もう一度体重をかけて突き出すと『ブチッ』
という感覚の後、ズニュッと奧に入っていきました。
「いぎッ!?…は…は…いやああああああああっ」
西住殿の絶叫、その激痛に呼応するように滅茶苦茶に身体を動かそうとします。
「んんんぁ…んおおぁっ…し、しま…締まるぅぅ!西住殿の…
わ、私のチンポくいちぎられちゃいます!ああ…チンポが痛いです!
西住殿の膣内が気持ち良すぎて!んっあはぁ!く、狂っちゃう!
こんなの、こんなの狂っちゃうほど痛気持ちいい!!
私は甘くわななくと、パンパンパンッと乱暴に肉棒を打ちつけ始めます。
狭くて、処女膜ぶち破っても、まだキツイですけど!と、止まりません!
腰、止まらない!ああっさ、最高に興奮します!!
「やッ!やめ…痛い!痛い!ああ!」
激痛に涙を浮かべながら西住殿は苦悶の声をあげ,髪を振り乱しながら藻掻き続けます。
でもそんな声で鳴かれると、んんっああ…
な、中で大きく…なって痛いくらい気持ちいいです。
西住殿の上にのしかかり、ぐにゅとおっぱいの形が変わるほど
力強く抱き締めます。乳首同士が擦れ合って…コリコリって…コリコリてええ!
「あああッ!わ、私のおっぱいいい、西住殿のと擦れ合って…あはッ乳首かんじちゃいます!」
「や…痛…痛っ…ああっ!やだ…やぁ」
「いい、いいですよっ!マンコ、気持ちよすぎます!ね、西住殿…妊娠、妊娠してください、
私と西住殿の赤ちゃん!聖グロリアーナの令嬢マンコも狭かったですけど、西住殿の方が
締まります、令嬢共は百合ってパイパンでしたし、んッんん!」
その言葉に西住殿の目が見開かれました。そしてぶるぶると小刻みに震え始めます。
「なっ…そ、それって…」
「聖グロリアーナだけじゃないですよォ…サンダースにアンツィオ、それにプラウダに
黒森峰……身体付きはサンダースが一番でしたけど、肉ばかり食べてるから体臭が臭くて
でも卑怯な手を使ったソバカス女は念入りに破壊しておきました。あと生意気なカチューシャは
ノンナとかいうノッポの目の前で犯してあげました。膣内でぶちまけたらビービー泣きまして、
その後、妊娠したらしいですけど皆、薬漬けにしてますから心配いりません。私は西住殿との
赤ちゃん以外いらないので、処置させました。今では全員、私の言う事をなんでも
聞いてくれるお人形さん達なんですよ」
「ま、まさか……」
「はい、西住殿のお姉さん、まほさんも私のお人形さんです。西住殿の名前を呼びながら
抵抗する味は最高でしたよ。あと顔つきもよく似てるのですごく興奮しました……大洗の
優勝にも貢献してくれましたし…」
「なッ―――!?」
「あれ?もしかして西住殿の作戦と腕だけで大洗が優勝できたと思ってます?
そんな事できるワケないじゃないですか、あれだけの戦力差を
内部工作なしで勝てると思いますか?冗談はやめてくださいよ、西住殿」
私は思わず笑ってしまいました。ふふ、皆、私のチンポで従順にしてあげたからですよ。
そんなお馬鹿な西住殿も大好きです。
「はああ…やっぱり西住殿は最高です…あっああ…も、もう出る、出ちゃいます」
ふるふると膣内で震えるチンポが、チンポがヒダヒダにすられて…
「い、いや!に、妊娠なんて…妊娠なんてしたくない!」
「あん!も、もう遅いです…あっ、きゃ!?」
西住殿は半狂乱になって足掻き、私に体当たりしてきました。
ああっ、も、もう少しで射精できそうだったのに。
薬に効果がそろそろ薄くなってきたみたいです。
「いやっ!いやああ!赤ちゃんなんていや!いやっ!だ、誰か――――――」
そう言って、身体を芋虫みたいにクネクネさせながら逃げようとしました。
「ダメですよ…逃げないで下さい」
「あっ…はぐうう!?」
ぶちゅうううっ……
這いつくばって逃げ出そうとする西住殿の背中に抱きつき、尻肉をかき分けてバックから
挿入しました。あふっ…お尻の肉厚がお腹にあたってとっても気持ちいいです。
「西住殿…ダメですよ…ちゃんと妊娠させてあげます。私の精子で種付けしてあげますから
逃げちゃダメです…んんッ!」
今度は逃げ出さないように背中に密着して、お尻にパンパンします。
「バック、バック深いです!あはっ、ふにふにってお尻に、お尻に
ふにふにな尻肉にパンパン気持ちいい、いいです、いいです!」
あはああ…パンパンする度に密着する西住殿のお尻がとっても気持ちいいです。
はあっはああっ!んううう…!私、わたひぃ、西住殿と犬みたいに、こ、交尾して、
ああ、こうびこうびこうびぃ!」
「い、いやあっ…やめてぇ!いやああ!」
「んんっ…はァ!マンコすごいです、わ、私のチンポ食いちぎられそうに締まります!
あっあっあっダメ、ダメダメ!も、もう射精しちゃいます!」
「いやだ!いやだ!いやああッ!助けて!」
「んはっわ、私のせーし、せーしィ、チンポ昇ってくるドロドロのチンポミルク、
昇ってきますっ!しっかり、しっかり西住殿にびゅっびゅって、
ああッ、!でるのでるのっ!勃起チンポからびゅぅぅって射精しちゃいます!」
私の舌っ足らずな声が、西住殿の叫びと混ざって、溶けていきます。
「いやっ!いやあ…いやああっ!お母さん!お姉ちゃん!沙織さん!華さん!麻子さん!
だ、誰か!誰かああああ!助け、助けてええええっ!」
「ン、おお!!ちんぽでる!ちんぽでる、でちゃいます!」
何とか逃れようと暴れ回る西住殿のおっぱいに背後から両手を回し、指を食い込ませました。
歯を食いしばってチンポを最奥まで突き上げると
鈴口からドビュッと言う感覚と共に大量の精子が射精されました。
「お、おおお!出てる!優花里のチンポからどろどろチンポミルク射精!
愛してます、愛してます!西住殿ォ!大好きです!」
私はさらに西住殿おっぱいをグニュともみ潰しながら射精し続けました。
ドブッボビュと次々と白濁の塊が膣内に吐き出される感覚に腰が震えます。
「んおお…あ…はぁ…まだ、まだでます…まだでる…」
「いやああああ!な、中に…出され…に、妊娠なんていやぁ!!」
中出しする度にビクン、ビクンと震える西住殿の身体。ふふふ、これで妊娠してくれるでしょう。
あ、念のためにお尻に腰を密着させて、チンポハメたまましばらく栓をしておきます。
中でしっかり受精してもらわないと…うふふふ
「んっ…うっん…ん…」
あはぁ…まだチンポに残る精子が断続的に射精されてます…あっ…ああ…
「あ…ああ…あ……私…ううう」
はぁああ…出尽くしました…萎えたチンポを名残惜しく、ずゅるるという音と共に引き抜くと
どろりと逆流してきたチンポミルクが西住殿の股から流れ出してきます。
ぶぴっ…びゅるる…びゅうば……
「西住殿…ここに私の白いオタマジャクシが泳いでいるんですよ…卵子の
まわりをびっしりと包囲して…とっても元気なオタマジャクシ、きっと妊娠
させてあげますからね」」
私は西住殿のお腹をすりすりとさすり、言いました。
「あ……わ、私……汚されて……もう…私…」
はは、処女散らされた西住殿が泣いている。これはもう萌えすぎです。
しっかり録画して……これで当分、オカズにも困りません。
「さあ、西住殿…泣いている暇はありませんよ……お薬を注射して
あと10回は種付けしてあげますからね…愛してます、西住殿…」
END
188 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:72qgqigC
乙です。
ゆかりん怖ええw
189 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:XE9P3s54
GJ!
イヤッホオオオオウ!最高だぜぇ!!
191 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:L3zY7EwP
このゆかりんは邪魔になるなら大洗女学園チームどころか
他のあんこうチームでも頃してしまいそうだな
192 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:Sdvy86Oi
他校の幹部に種付けておいて童貞・・・だと・・・?
まあでもまほの時はノリノリだったんだろうなあw
エリカの時はきつうううううういお仕置きしたんだろうと思うと胸熱w
まほとみほを調教する秋山殿の活躍を希望w
193 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:sne0VWv2
ふたなりみぽりんが各校の隊長を次々に性的に攻略していく話がみたい
194 :
スターリン:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:ntVLI3HY
ガールズ&パンツァー二次創作 “勤労奉仕、共産主義青年団です!”
幸福な時代とは、歴史の上では空白の頁である。
(ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル)
大洗女子学院廃校の危機は、西住みほ率いる戦車乙女勢の尽力により回避された。だが、安堵
も束の間、間髪入れずに別の危機が迫り来た。資金難である。
当然のことながら、大会優勝を目指し、連戦に次ぐ連戦で、戦車は摩耗していた。しかし、廃校を
防ぐ目的のため、戦車の整備や修理へ学費の多くが重点的に回され、学院が擁する戦車の多くは
常に万端の状態で保たれていた。学院が擁する経済力と資源力は今や限界に達していた。
「こんな格言を知ってる? 第二次世界大戦中、チャーチルは言ったそうよ。“もしも大英帝国が千
年続くならば、この戦いが彼らの最も輝ける時であった、そう言われるようにしようではないか”と」
「冗談じゃないですよ、本当にそうなっちゃったじゃないですか。戦後のイギリスなんて大国どころか
斜陽も斜陽ですよ。イギリスだけじゃなく、ヨーロッパ諸国の大半がそうですけど」
「うう……優花里さん、お姉ちゃん、怖いよ」
西住みほが震えているのは、酷寒の大地に立っているというだけが理由ではなかった。
「に、西住殿、だ、だい、大丈夫でありますよ」
「だだだだだ大丈夫だみほ私がついてる」
「隊長……」
怯える西住みほを抱きしめているのは、あんこうチームの装填手、秋山優花里と、黒森峰女学園
の精鋭、みほの実姉である西住まほである。舌が上手く回っていない自分の指揮官を見て呆気に
取られているのは、まほの副官の逸見エリカだった。
そんな三人のところへ、エンジンの音を轟かせて、真っ黒なジス101が走って来た。
ジス――“ザヴォートゥ・イミェーニ・スターリナ(スターリン記念工場)”の略称からわかるように、こ
の装甲車を思わせる真っ黒な自動車も、戦間期から大戦期にかけてのソ連製の自動車である。
195 :
スターリン:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:ntVLI3HY
その窓から身を乗り出して、小柄な少女がみほに向かって手を振っていた。
「ミホーシャ!」
ジスは紫色の排気ガスを吐き出しながら三人の前で停車した。その車体から、小麦色の髪を冷風
へ靡かせて大地へ降り立ったのは、プラウダ高校のエース、カチューシャだった。何やら誇らしげ
に腰へ手を当てたカチューシャは満面の笑顔で言った。
「来てくれて嬉しいわ、ミホーシャ! うちに選ばれてよかったわね! サンダースとか黒森峰に選ば
れたら変態ばっかりだったと思うわ!」
プラウダ高が大洗女子学院に対して資金援助を行う代わり、西住みほが学院を代表しプラウダの
教官に奉仕活動を行うことになった。
「大丈夫よ! あんたたちを呼んだベリヤ先生はとても子供好きで有名なのよ!」
運転席に座った長い黒髪のノンナが怜悧な瞳で見据える中、カチューシャは高らかに笑った。み
ほは彼女の哄笑に引き攣った顔で答えた。
「ええっと、だから不安なんですが……」
「まあ何とかなるわよ! 乗った乗った!」
カチューシャは怯えた顔のままのみほを後部座席へ押し込み始めた。慌てた優花里と半ば硬直
したまほが彼女を静止した。
「ちょ、ちょっと待って下さい」
「待て……」
蒼褪めた顔の二人にカチューシャは怒鳴った。
「何よあんたら! 呼ばれたのはミホーシャだけよ!」
「わ、私も西住殿と一緒に賦役に就きます!」
「私も行く……」
「良いのではないでしょうかカチューシャ」
眉を吊り上げたカチューシャが二人の招かれざる客に口を開く前に、常に沈着で知られる副長ノ
ンナが実にタイミング良く口を挟んだ。邪魔をされて不機嫌そうな表情のカチューシャに、長い黒髪
の美少女は冷え切った知性の光を湛えた視線を送った。
「当初の予定以上に人員が送られて来たということになれば、色がつくかもしれません。ほぼ100パ
196 :
スターリン:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:ntVLI3HY
ーセント、そんなことはないでしょうが。ですが仮にそうなれば、みほ殿の利益にもなります」
カチューシャは憮然と黙り込んだが、やがて鼻を鳴らしてそっぽを向いた。
「ノンナがそう言うなら」
「隊長の許可が下りました。皆さん、ご乗車下さい。戦闘速度で我が校まで急行いたします」
長い黒髪の美少女は相変わらず変化しない表情で告げた。
獣のようにアイドリングの音を唸らせていたジスの後部座席へ、みほ、そして彼女を両側から抱き
しめた優花里とまほは呑み込まれるように乗り込んでいった。
「ちょっとあんたたち! 何ミホーシャを取ってんのよ! 着くまでお話しようと思ってたのに!」
怒り狂ったカチューシャが鼻息も荒く助手席に座って扉を閉めると、ノンナに叱咤されたジスはタ
イヤのスリップ音を響かせて発車した。不安げな表情で小さくなっていく車の影を見送りながら、エ
リカは呟いた。
「御武運を……」
カチューシャを“子供は見ちゃだめです”と部屋から叩き出した後、ノンナは固まっている三人に
言った。
「では私が僭越ながら手本をお見せします。失礼」
不気味に笑っている眼鏡に禿頭の男の前で、ノンナはするすると半身をはだけて、惜しみなく裸
身を晒した。均整のとれたノンナの肢体は、凍土のように白い素肌が、彼女の長い黒髪と相まって、
みほの眼にも美しく映った。
羞恥に紅潮したみほとまほは手を握り合って、美貌のノンナが醜悪な男の前に跪いているという、
眼前で繰り広げられる不可思議な光景に目を奪われていた。優花里も真っ赤になった顔を両手で
覆っているが、指の間からノンナの裸身へ目を送っている。
ノンナは禿男の前に跪くと、カチューシャとは比較にならないほど豊かな乳房に両手を添え、期
待に反り返って打ち震えている陰茎を包んだ。
彼女がそのまま緩やかに体を前後に動かすと、充血した先端がノンナの真っ白な胸から飛び出
す。ノンナは淡い色の唇を開くと、何の躊躇いもなく黒ずんだ亀頭へ舌を絡め、彼女の温かい口の
197 :
スターリン:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:ntVLI3HY
中へ陰茎全体を誘った。
ノンナの動き回る赤い舌、桜色の唇、ノンナが体を動かす度に変形する白く豊かな胸、それにア
ンバランスな鈍い色を添える男の体は、みほも、まほも、優花里も釘づけにするほど淫猥だった。
椅子に座ったまま、男は不気味なうめき声を挙げた。
ノンナは緩やかに手を彼の腰へ回し、彼の腰を抱きながら、ゆっくりと顔を男の下腹部へ埋めて
いった。男がノンナの柔らかな黒髪へ手を添え、背筋を仰け反らせる。
射精が始まった。
ノンナは脈打つ陰茎を可憐な唇に咥えたまま、迸った飛沫を全て舌の腹で受け止めた。鼻に抜
ける臭いも意に介さず、彼女は整った顔立ちを崩さないで一連の動作を行う。長い睫毛を伏せ、ノ
ンナは口に溜まった精液を一口ずつ、ゆっくり嚥下していった。
彼女の所作を眺める三人は、ノンナの美麗で官能的な姿にすっかり目を奪われていた。
ノンナが体を引くと、湯気の立つような陰茎が、力を失った棍棒のようになって唇から出て来た。ノ
ンナは唇の端から垂れた白い雫を舌先で嘗め取った。自在に動き回る舌は、まるでピンク色の別
の生き物がノンナの口の中に潜んでいるようだった。
立ち上がると、ノンナは部屋の隅で見ていた三人に向き直り、恭しげに頭を下げた。
「失礼いたしました」
ノンナは相変わらず平静と言った。
「このようなことです。ベリヤ先生は、みほ隊長と本番をするなら恋人になってから、と仰せです」
すっかり圧倒され、いつもより体に力の入らない優花里は、みほの左腕を抱きしめながら言った。
「す、すごいですね。私なんだか……西住殿?」
「み、みほ、どうかしたのか?」
真ん中の一人が全く反応を返さないことに気付き、優花里とまほは彼女の顔を覗き込んだ。
みほは目を回して失神していた。
198 :
スターリン:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:ntVLI3HY
一行目が文字化けしてますね。申し訳ありません。ノンナさんに久遠の栄光あれ。
普通に『ガールズ&パンツァー』です。
西住ちゃんはあわあわ言ってて可愛いと思います。
乙でした!
>>129の設定をもらい投下
ふたなり優花里×逸見エリカ&西住まほ
犬×エリカ
ド鬼畜ゆかりんなのでファン注意
「まほさんのお尻、お尻…んおッ!わ、私のチンポはどうですか?はッンン」
女の手が私の尻肉を掴み、乳房を貪りながら言った。
「あぐッ…いや…ぐッ…や…いや…あふッ」
完全に中に押し入った肉棒が突き上げられる度に
私は短い悲鳴を上げ、腰を仰け反らせた。
「ああ…出るッ!出ますッ!射精、まほさんの中に精子ぶちまけます!」
「くッ……ああッ!や、やめろ!やめろ!」
その女は私の尻に指を食い込ませ下腹部を密着させた。
「はッはッ出る出る出るぅ!」
小刻みに腰震わせ、豚のようないななきの後、私の体内に欲望の
塊を吐き出した。
「く―――うう」
体内に熱くたぎったドロドロの欲望を感じながら私は瞳を閉じた。
涙がこぼれ落ちるが拭うことができない。四肢が麻痺し、動かないのだ。
「た…い…ちょ……たい…ちょ…あ…あ…」
全裸で床に倒れている逸見エリカが微かな声をあげた。
先ほどまでこの女に暴力的に陵辱され、顔以外のあらゆるところに
痣を作っていた。最後には発情した軍用犬と共に檻に閉じこめ、
『交尾ショー』と称し、私の前でエリカと犬を交わらせた。
絶叫しながら、犬に種付けされるエリカの姿を見て女は笑い転げた。
『見ないで』と懇願するエリカの姿は哀れすぎた。
「あはぁぁ…で、出る出るうう…まほさんの中に私の精液…」
女は私の乳房を舐めながら、呻き声と共に自身の下腹部を擦りあて
未だ射精を続けている。
「まほさんに種付けできるなんて最高です…これからお人形さん
として、そっちの豚と一緒に飼ってあげますからね」
ぬるっと私の中から、萎えた欲望を引き抜く。
本来なら、逆流して股から垂れるであろう体液が出てこない。
「あはは…私のザーメン、濃すぎて出てこないみたいですね。
ドロドロのゼリーみたいな塊ですから無理もないですけど……」
女はそういうと私の髪で萎えた欲望に付着した鮮血と精液を拭い始めた。
私の名前は西住まほ、黒森峰女学園の戦車長だ。
「―――ッッ!」
私はベッドから跳ね起きた。全身から吹き出した汗で寝間着が
肌にべっとりと張り付いている。
「はあ…はぁ…はあ…くッ」
頭を振って、あの陵辱劇を払拭する。
時間を見ると起床時間の少し前だ。私は簡単な朝食をとって
身支度をすると部屋を出た。
学園艦の住宅街にある逸見家を訪ねるためだ。
インターホンを鳴らすとエリカの両親が迎えてくれた。
二人とも疲れ切ったような笑みで「いつも、いつもごめんなさい」と言った。
「エリカ……入るぞ」
と声を掛け、私は彼女の部屋の中に入った。
カーテンを閉め切り、真っ暗な部屋の中、唯一の光はノートPCだけだ。
虚ろな表情でエリカはディスプレイを眺めている。
映っているのは、黒森峰が大会連覇を成し遂げた戦車道全国高校生大会だ。
「エリカ………」
切りそろえていた髪は伸び放題だ。部屋の鏡や花瓶は割れ、
小物、写真、戦車教練書などが床に散らばっている。
あの日から、エリカは壊れてしまった。
「エリカ…おはよう」
「あ…隊長…こんばんは。みほが副長というのは納得できません。
私ならもっと隊長のお役に立つことができます」
「ああ、そうだな」
私を見るとエリカの表情が明るくなった。
あの日から、エリカは友人、後輩は言うに及ばず
学園の担任、病院の医師、両親さえも拒絶するようになった。
唯一、心を許すのは私と戦車だけだ。
エリカの寝間着をゆっくりと脱がせ、肌をあらわにさせる。
部屋に籠もりきりのエリカは風呂に入らない。
成長期の少女の新陳代謝は激しい。発汗、傷んだ髪、澱んだ空気、
様々な汚れは酷く臭う。エリカの両親の願いもあって、
こうして休日にはエリカを尋ね、身体を拭きがてら話相手をしている。
もっとも、あの日から今日まで『会話』として成立したことはないが。
「さぁ、身体を拭こう」
鼻をつく臭気を気にするそぶりをみせず、
石鹸を含ませたタオルでゆっくりと拭いてやる。
あの日を境に壊れたエリカの事情を両親には話していない。
誰が話すことができるだろう。
一人娘が女性徒に犯され、犬にも犯されたなどと言えるはずがない。
それは私も同じだ。西住家の女が強姦された事が露見すれば
西住流の名と権威が地に落ちるだろう。
「隊長…今回の大会の相手はプラウダですよね。私に副長をさせて下さい」
「ああ…考えておこう」
上半身を拭き終わり、今度は下半身を拭うため、タオルを交換した。
犬を否応なく受け入れた心の傷は未だに癒えないのだろう。
「私はみほが副長の方がいいと思います。
マニュアルの執われない専従なら聖グロリアーナなんて敵ではありません」
「そ、そう…そうだな。さ、エリカ、脚を―――」
自然と涙が込み上げてくる。涙を堪え、エリカの太腿を拭おうとした時
「あ…あ…あ…いやああああッ!いや!やめてええ!い、犬は!犬なんかいやああ!」
エリカの身体が震え、張り裂けそうな声を上げて、めちゃくちゃに暴れた。
エリカは私を突き飛ばそうとした。
「エリカ、大丈夫だ!大丈夫だ!私は、私はここにいる!一緒にいるから」
私は強引にエリカに抱きつき、言った。
「隊長!隊長!た、助けてええ!あッあッあああああああ!」
身体をかき抱き、赤子をあやすように背中をさすった。
こうしてエリカをあやしていると、あの日のことを思い出す。
私とエリカが汚された、あの最悪の日を。
大洗からメッセンジャーとして来園した秋山優花里という女生徒が
黒森峰学園を通して、私達の戦車工廠を訪れた。
正式な訪問であるために無視するわけにもいかない。
私は副長のエリカを伴って執務室へと入った。
「決勝戦を控えているというのに、この黒森峰に来園するとは余裕だな」
「エリカ……言葉が過ぎるぞ。それで、君は何の用でここへ来た?」
「はい、西住みほ殿から西住まほさんへ親書をお届けにきました。
郵送ではどこかの怖い方にもみ消されそうですから」
女生徒は大洗の校章が入った黒塗りの箱を置きながら
エリカに意味ありげな視線を送った。
暗に彼女のことを指しているのだろう。
「―――ッ!!」
エリカが激昂しかけたが、私は手で制した。
「親書……それにしては随分と厚い箱に入っているのだな」
「一応、正式な形をとっていますから」
そう言うと女生徒は、箱を開けた。が、入っていたのは親書ではなかった。
小さな破裂音と共に部屋中に煙が蔓延した。
「ぶはッ!な、なんだこの煙は!?」
エリカが叫んだ。これは煙ではない、催涙ガスの類か!?
立ち上がろうとしたが、脚に力が入らず、床に倒れ伏した。
「あぐッ!か、身体が―――た、隊長!!」
朦朧とする意識の中最後に見た光景はガスマスクを被り
こちらを見下ろす女生徒の顔だった。
「………はッ」
意識を取り戻した時、私は両腕を後ろ手に拘束された状態だった。
頭を振り、意識を鮮明にすると周囲を見回そうと脚に力を
入れ、立ち上がろうとした。
「はっ…くぅ―――」
力が入らない。それどころか四肢の感覚がほとんどない。
どうやら麻痺しているらしい。這いずるようにして
身体を動かすと、背後から声が聞こえてくる。
「エリカ、どうし――――――!?」
私は目の前の光景に息を呑んだ。
床に押しつけられ、尻を剥かれたエリカが犯されていた。
「あぐ…うぐ…んんッ…っ!ぐうっ!」
エリカを犯している人間はこちらに背を向けている為、顔はわからない。
自分より少し低い背丈だろうか、エリカの背中にすがりつき腰を振っている。
あの髪型に白いセーラー服、それに緑のスカート、あれはまさか先の女生徒だというのか?
一体、何故?それにこの場所はどこだ?
執務室で異常があれば警報が鳴り、警備員なり、
工廠にいる隊員達が駆けつけるハズだ。ましてや、あの大洗の
生徒一人だけで私とエリカを運び出すことなどできるハズがない。
内部にスパイが、裏切り者が―――私の思考はそこまでだった。
「んっ…ああっいい、いいよォ!クソ生意気なメス豚に種付けしちゃう!
ん、んお!あ、あ、出ちゃううっ!」
「いや…がっ…はぐ」
甘い声で叫んだ女生徒は、ぶるぶるぶると尻を振るわせ、
「んっ、んんっ」としきりにエリカの背に縋り付いて、腰を尻に擦りつけている。
やがて満足したのか、その女生徒は荒い息をつきながらエリカから離れた。
犯されたエリカは微動だにせず、床に突っ伏したままだ。
そして時折、その股間から逆流した白濁が太腿もつたい、床に滴り落ちている。
「き…貴様……」
「ああ……まほさん」
不気味な笑みを浮かべながら、捲っていたスカートを下げ立ち上がった。
「ようやくお目覚めですか?」
その女生徒は私に向かって言った。
「決勝戦を控えた戦車道の生徒が問題を起こせばどうなるか…」
「はい、存じ上げていますとも。即、出場停止。大洗の敗退は確定です。
でも我慢できなくて……犯すつもりはなかったのですが副長さんをヤッちゃいました」
あははッと笑いながら、エリカの身体を足で仰向けにした。
「エリカッ!」
顔以外、何度も殴打されたのだろう。腕、胸部、腹部、脚、太腿…
身体中に打撲の跡がある。
「まほさん、知っていましたか?こいつ、処女じゃないんですよ。
アソコの肉はみ出ていて、色は真っ黒、おまけにガバガバ。
どうしょうもないヤリマンのクセに生意気に抵抗するんでボコボコにしてから、
何回も膣内(なか)に出してあげました」
「あ…たいちょ―――がッうぐ!?」
エリカの腹部に女生徒の蹴りがめり込んだ。
「何を喋っているんですか?ねぇ!ねぇ!」
女生徒は何度も何度もエリカの腹部を蹴り飛ばした。
「やめろ!エリカにそれ以上、暴力を―――」
「暴力?これは躾(しつけ)ですよ。躾。見て下さいよ、まほさん。
この豚、お腹を蹴る度にゆるゆるのアソコから、精液垂れ流すんですよ?
汚いですよね?しっかりお腹に力を入れて下さいよ?ねぇ、雌豚副隊長さん!!」
最後に踏み抜くような蹴りを胸部にたたき落とし、女生徒の躾は終わった。
「あッ…かっ…ひ…」
エリカはエビのように身体を曲げ、荒い息をついている。
「危ない、危ない…思わずあばら折っちゃうところでした。このブーツ、
鉄板を仕込んでますから、加減が難しくて…」
そう言いながら女生徒はエリカの頭部を靴で踏んだ。
「やめろ……一体、何が望みだ」
「ふぅん、さすが黒森峰の隊長さん。頭の回転が速くて助かります。
頭の悪いサンダースやプラウダの雌共とは全然、違います。素敵ですよ、まほさん」
「貴様に名前で呼ばれる筋合いなどない」
「あはッ、その眼力すごく感じちゃいます……実は大洗って今回の大会で優勝しないと
廃校になっちゃうんですよ。最近は大した実績もないクズ学園ですから当然なんですが…
要は生徒会の雌共の枕交渉に役人が飽きたって話です」
「それがどうした?」
「私は大洗のことなんてどうでもいいのですが…西住殿と別れる事だけはいやなんです」
「…西住殿?…みほのことか」
「はい。今の大洗の戦力では、まず勝ち目はないので、負けてくれませんか?」
「断る」
「はぁ……やはりですか。では、従順になれるようにまほさんに
これをぶち込んで私のお人形さんにしてあげます」
女生徒はスカートをめくり、ソレをさらけ出した。
ブルンッと飛び出してきたのは、勃起している赤黒いペニス。
エリカを犯していた肉の凶器だ。
「貴様……女では……ないのか?」
おぞましい身体だった。少女の股間からあるハズのない器官が生えているのだ。
スカートから覗く太腿や下腹部は白い女性の肌なのに、
そこだけはどす黒く、グロテスクな別の生き物が蠢いているように見える。
浮き出る血管、亀の頭のような先端、なによりその臭気に思わず顔をしかめてしまう。
「ふふふ、臭いですか?臭いですよね?すごく臭い栗の花みたいな臭いですよね。
でも、まぁ…あの豚の潤滑液の臭いもついてますから…ねぇ、まほさん」
「…事が公になれば貴様の大層な計画は全て消え、監獄行きだ」
「はは…未成年だから逮捕されませんよ。女の子に犯されて妊娠なんて誰が信じます?
それに公になって困るのはまほさんではありませんか?
「何だと?」
「正確には西住流の家名。ちょっと困りますよね?
姉が強姦されて、もし『妊娠』してしまった…なんて世間に知れたら
……ああ、想像しただけでイキそう…」
女に犯されて妊娠……その言葉からして、この生徒は
プラウダ、サンダース、それに何人かを暴行し、
自身のペニスが生殖能力をもっていることを知っているようだ。
「実をいうと、ここの生徒さんも何人か味見させてもらいました。
今ではとっても協力的な私の友達なんです」
「快楽で篭絡…いや、精神を破壊したな?」
「はい、どっちもであります」
「この外道が!!」
おそらくここは、学園艦内のどこかだ。
複雑に入り組んでいる学園艦の中を船舶科の生徒の案内もなく、歩き回るなど無謀すぎる。
「それでも戦車道を嗜む者か!」
「そうですよ……でも私は戦車が好きなんです。戦車道なんてどうでもいいんですよ。
大会も実弾だったらよかったのに。爆発する戦車に燃える搭乗員、排莢煙に火薬の臭い
覆帯で敵を踏みつぶして、機関銃でなぎ払う感覚なんて最高でしょうね」
「貴様は狂っている」
「ふふ……そろそろおしゃべりは終わりにしましょう。
さんざん生意気な口をきいたまほさんにはお仕置きしてあげます。
手始めに、このチンポ、口で味わってみませんか?
女生徒は私の頬に怒張をべとっと付けてきた。
「う……く…」
「臭いですよね、でもすぐに好きになりますよ。口をアーンしてくれますか。
してくれなくてもいいですよ?ペンチでぜーんぶ歯を抜いてあげますから」
女生徒の物言いからして、何の躊躇もなく実行するだろう。
私は口をゆっくりと開けた。こんな女生徒に強要されるのは屈辱以外のなにものでもない。
「はい、よくできました」
「んぐぅううっ!」
女生徒は私の口に特製の皮と金属でできた口枷を押し込んだ。
口の部分は金属製のリング状になっており、口を閉じることができない。
「んぐふふふっ!」
「私のチンポ、よく味わって下さい……はい、『アーン』」
女生徒は私の髪を掴んで、上を向かせた。
「んぐ!」
ゆっくりと女生徒のペニスが私の口に入ってくる。
「ふぐううううう!」
「私のチンポ、泣くほど美味しいですか?…あはっ、お口の中、
とっても熱い…んおお、し、舌が、はふっ、さ、先に当たって…」
「んうう!ああああああっうっぐう!」
女生徒は私の頭を掴んで、何度も何度も挿入を繰り返す。
喉の奥に突き入れ、舌に擦りつけてくる。
生臭い肉の凶器が口内を汚し、喉を突く。
「ぬるぬるの舌がチンポの裏を…んおおッ…頭の中がとろけそうです!
あ…んんっ…まほさんの舌…あっ…すご…ふっ…んおっ…あぐっ
だ、ダメ、も、もう出る!し、射精しちゃう!!」
「ふぐっんんんっ!むぐうううっんんんっ!んううううっ!」
く、口に!?あんなものを口の中に出すつもりか。
「んっんおおおっ出…んぅ!」
女生徒は私の頭をぐっと下腹部に押しつけた。
その途端、先端がビクビクと震え、グワッと大きくなると
ブリュと大量の体液が口内にぶちまけられた。
「んぐううううううううっ!!はぁんくううっ、はむんぐんっんんっ!!」
「ん、ンおッおお、出っ…お、おお」
ブヂュと口に吐き出される煉乳ようなの塊が喉に絡みつく。
先ほどとは比べものにならない臭気が鼻を通して、口内に拡がった。
「んおお…まほさんの舌、舌のザラザラ…まほさんのベロチュー最高です!
くち、口内射精!とっても気持ちいい、さぁ飲んで、飲んでくださいねぇ」
女生徒は一滴残らず私の口に出そうと押し込んだまま抜こうとしない。
「ま、まだ…んっ…残って…んく」
腰をガクガク振るわせながら、身をかがめると
私の頭部に手を回し、二、三回、グッ、グッと腰を突き出す。
「うっ…ううう…く…」
ようやく長い射精を終え、女生徒は口からペニスを引き抜いた。
猛烈な嘔吐感が込み上げてきたが、何とか押し止めた。
「まほさんのよだれとチンポ汁がミックスされて糸を引いてます。
とってもエッチですね。初めてにしては上出来ですリングを外してあげますね」
女生徒は口枷を外すと私を床に押し倒し、股間に顔を埋めてきた。
「ん〜…いい匂い。まほさんはやっぱり違いますね…あの豚とか安っぽい石鹸の
匂いしかしないマンコでしたし、形もグロくて、最悪でしたから」
エリカの羞恥を煽るように女生徒はわざと声を大にして言った。
「聞いてますか?生意気なグロマン副――」
「た、隊長から!は、離れろォォ!」
エリカがヨロヨロと立ち上がって女生徒に体当たりした。
「あッ!?」
女生徒は不意を突かれたのか、エリカと共に倒れた。
「たいちょ…は、はやく…逃げ……くださ…」
最後の力を振り絞ったのだろうエリカが微かな声を上げた。
「この豚ッ!」
すぐさま起き上がった女生徒がエリカの手を取り、捻りあげた。
「あ…痛っ…ああ」
「薬の量が足りなかったようですね。ふざけたことして……
豚にはきつい制裁をしてあげますよ」
女生徒はエリカの頭髪を掴んでずるずると引きずっていった。
その先には船舶科の生徒が水中訓練で使う檻があった。
中には拘束具のようなものがある。
斬首台から骨組みだけ取り出したような奇妙な拘束具だ。
女生徒は強引にエリカを拘束具に叩きつけ、両手、両足首を枷で拘束した。
エリカは両脚を開き尻を後ろに突き出した格好で拘束された。
「…う…わ、わたしに…さわるな…」
「ガバガバの腐ったマンコのくせに何を言っているんですか?
豚にふさわしい相手を用意しておいてよかったです。備えあれば憂いなしですね」
「な……に…」
「豚の相手は犬です。『い・ぬ』。種付けショーをまほさんに見てもらいましょう」
女生徒はエリカの顔を覗き込むように言うと、ボロ切れのようにエリカの尻に
まとわりついていたスカートを一気に剥いだ。
「い、いやだ…い、犬となんか…」
女生徒に連れてこられたのは大型のドーベルマンだった。
いや、その凶悪な面構えは魔物と言った方が適切だろうか。
「拷問ように訓練された犬です。ちょうど今が発情期らしいので何度も
種付けしてくれますよ」
「い…いや…」
女生徒は軍用犬を檻の中に解き放った。
魔物はしきりにエリカの周囲を回り、雌の匂いをかぎつけると
エリカの股間に鼻を擦りつけた。
「はっ!?……い、いやああ」
クンクンとしきりに股間の匂いを嗅ぎ、ざらりとした舌で
閉ざされた割れ目を舐め回した。交配するための秘部を
愛撫し、雌の潤滑油の湧出を促しているらしい。
「い…いやっ、そ、そんな所…な、舐め…舐めるな…」
身体を揺さぶり、魔物の愛撫を解こうとするが、拘束具に
固定されている状態では尻を振り、誘っているようにしか見えない。
『…ワン…ウウウ!』
魔物の咆吼、雌の匂いに興奮したのかエリカの背に前脚をのせた。
ドンという思い衝撃、そしてそのまま、背中に覆い被さってきた。
エリカの尻に幼児の腕くらいはありそうなペニスが擦りつけられた。
「いやっやだああっ!やああっ!」
魔物はいきり立つペニスをもどかしく尻に塗りたくるだけでいっこうに入らない。
ぶしゅ…ぶりゅ…と漏れ出す黄ばんだ糊のような粘液がドロドロと
鈴口か尻や股間に塗りたくられる。
「い…いや…いやだ……んんんッ!」
やがて、魔物の先端が秘部にあてがわれた。
『ガフッウウウッ!ガアッ!』
「はっ…い、いや…は、入って……入ってこないで!」
魔物はエリカの尻を前足で抱え込んだ。次の瞬間、ズブッっとの
凶悪な雄がエリカの秘唇をかき分け、押し入ってきた。
「あっ…いやああああああっ!!」
エリカが絶叫した。動かない両手、両脚を動かし何とか逃れようとする。
『グ…グブッ、ワンッ、ウウッ!』
魔物が咆哮をあげ、体重をかけエリカの中にペニスを打ち込んだ。
奥を突き上げるような挿入にエリカは悲鳴を上げた。
「いぎっ…あ、あ、あ―――ああああああああっ!!」
『ウウウハッハッハッハッ』
荒い息づかいと共に腰を遠慮なしに振り続ける魔物。
「いやだいやだあああ!隊長!見ないで、見ないで下さい!
たいちょ…こんな私を見ないでえええ!」
熱い雄で何度も何度も責められる度にエリカは苦悶の声を上げた。
背中にのし掛かられ、魔物は歓喜の声を上げ腰を振っている。
「いやっほぅ!最高だぜぇ!」
女生徒は歓声を上げた。
「あはははッ、見て下さいよ。まほさん!
ガバマンだから犬のチンポ美味しそうにくわえ込んで。最高の交尾ショーです」
「いや!や…ぐッやめってぇ!」
犬の猛烈な突き、 四つん這いの格好でドスドス激しく突かれる度に
エリカが叫ぶ。魔物さらに深くのし掛かった
突きがよりいっそう激しくなり、エリカの尻がその突きに揺れ、
ぶるぶると乱れ踊っている。
「そろそろぶっ放すみたいですね」
「い、いやっ!やめてっ!やめてっ!もう、もうやめてくれええ!」
エリカが頭を振り、女生徒に懇願した。
「はぁ?それが人に物を頼む態度ですか?」
涙をまき散らすエリカは一度、眼を閉じ、言った。
「お、お願い!お願いし、しま…す!お願いします!お願いしますっ!」
「……そうですねぇ、隊長さんの前で
今までのセックス経験とか言ってもらえると解放してあげてもイイですけど?」
「そ、そんな…あぐっ!」
「ははは、じゃ、犬と交尾を楽しんで下さい」
「ん、んンン!わ、私!た、隊長が好きで!ネ、ネットで
隊長にに、似た男と!ほ、ホテルで!ね、年齢、騙して!い、今まで
な、何度も、何度もセックスしました!た、隊長に抱かれてるって、お、思ってぇ!
ゆ、許して下さい!た、隊長ッ!隊長ッ!ま…ほ……まほ!私を許してぇぇぇ!」
エリカの顔は涙でくしゃくしゃだ。犬に突かれながら恥もなにもかなぐり捨て叫んだ。
私を意識していることは何となく感じていたが…まさか、それが恋慕の念だったとは。
「もういいだろう!エリカを解放してくれ、もう十分だろう!?」
私は女生徒に言った。エリカの嘆きをこれ以上聞きたくなかった。
「はぁ?解放するなんてウソに決まっているじゃありませんか」
女生徒はとぼけたように言った。
「そ、そんな―――あぐッ!?な、中ッ!膨れ―――」
エリカが眼を見開いた。
『ガハッ…ガハッ…アウウウッ』
魔物がくぐもった呻き声をもらし、下腹部をぶるぶると震わせた。
ブリュブバッブヂュッッと粘ついた犬の精がエリカの膣内に吐き出される。
「いやあああああッ!や、やめ、やめてえええ!!」
魔物はエリカの尻にぐいぐいと押し込むとを今度は身体を
反転させ、文字通り『交尾』を始めた。
「やだ!やだ!やだあああああ!あ、あ、ああああああ―――!!」
尻と尻と密着させ、ドブッドブッと断続的に精が注ぎ込まれる度にエリカの瞳から
光が消えつつある。醜悪な犬に犯され、種を体内に放出されてしまった。
受け入れがたい屈辱。そして絶望。濃厚な魔物の精液が体内に溢れ、
太腿をつたって床に垂れ落ちた。
続
上げて申し訳ありません
一体何人が妊娠させられたんだろうな…(期待)
>>208の話はエロ方面で特化してるが、薄いガルパン本はもっと悲惨。
みほと優花里の過去がひどすぎて、すげー鬱になった。
213 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:YQrODD1p
>>212 たぶん蛸壺屋の「ゆきゆきて戦車道」
の事かと思います。
>>213 いつもの蛸壺じゃねえか…。>>ひどい
買うほうが悪いわ。
ところで10年くらい前に「プロになる!」って言ってたけど、どうなったんだろう。
英国淑女のダージリンのストッキングを裂いてバックから犯したい
216 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) :2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:u9dsZO8Y
>>200 鬼畜物いいな!!
これからも色々書いてくれ
217 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:6UhHtAD/
蛸壺は……なあ。
218 :
192:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:c7s+JAYy
>>200 リク感謝ですヾ(*´∀`*)ノ
妄想以上のを頂きました
まほお姉ちゃんは秋山殿の憧れの西住ブランドなのであくまで妹のみほと共に秋山殿の独占でしょうねw
エリカの奴が戦車喫茶での一件のみならず西住ブランドで妄想しやがったので秋山殿はさぞお怒りであったのでしょう
カチューシャは堕胎させてたみたいですが子供はあくまで西住姉妹(特に妹)のしか要らないって感じですね
あと要望ばかりで申し訳ないのですが秋山殿の名台詞の「いやっほー!最高だぜぇー!」をどこかに入れて欲しいですw
続きが楽しみです!!
>>208の続き
「香水のいい香り…さすが黒森峰のお嬢様……
サンダースの白豚は香水付けても体臭が臭くて、救いようないですよね」
女生徒は囁き、私の髪に鼻を埋め、うなじに舌を這わせた。
「おっぱいも大きいし、お尻も肉付きがいいですね…ホント、美味しそうな身体…」
女生徒の手が私の乳房や尻に手を這わせる。
「………んっ」
唇を結び、声が漏れないように歯を食いしばる。
「はあ…う…ん、んううう」
女生徒は私の上に覆い被さり、その唇を奪った。
「…ん、んふ…」
「はぁ…ん、柔らかい…はあ…んう」
舌を口にねじ込み、その口内を蹂躙するようになめ回す女生徒。
その濃厚なディープキスから逃れる術はない。
エリカは犬の交尾にもう何も反応しなくなった。
女生徒は気にも止めず私の唇を蹂躙し続けた。
「う…ふ…あ…んう!ん、んんん!」
「ん…ちゅ…まほさんの唇…あまぁい…おっぱいも見たいです」
そして女生徒は私の制服を掻き分け、Yシャツの胸元を引き裂いた。
反動で白いブラジャーに包まれた、乳房が顕になる。
「やっぱり大きい〜、どうしたらこんなに大きくなるんですか?
西住殿もおっぱい大きくて…遺伝ですかねぇ?」
「…………」
私は横を向いたまま何も答えなかった。
下手な反応はこの女生徒を喜ばせるだけだ。
「ふふ、いいですよ。その表情…調教する甲斐があります」
女生徒はブラジャーを引き千切った。その反動で乳房が弾みをつけ、
さらけ出される。
「あの豚のおっぱいは垂れてだらしなかったですが…
まほさんは違いますねぇ…お椀型で形が崩れない…あはッ」
女性とは私の乳房を鷲掴み、その先端の突起にむしゃぶりついた。
「はぁ…んち…ぷはぁちゅ…ん」
「っ…ん…く!」
同性に、それもおぞましい肉の凶器をもった女に乳房を吸われている。
それを拒むこともできない己の無力さに私を唇を噛みしめ、
声を殺すことで耐えた。
「はん、んう…あは…すごいよ、私のチンポ
も、もう我慢できない…はぁ、はあああ」
女生徒は私のスカートを捲り上げ、一気に下着を剥いだ。
「―――っ!」
「まほさんのマンコ…マンコ綺麗…きっと処女ですよね?
一度もチンポハメたことない処女マンコですよねぇ?」
まだ未開の地のようにぴっしりと閉じられた秘部。
「あれぇ……まほさんのオマンコ、少し濡れてますよ?感じちゃいました?
あはははっ、それとも副長の交尾ショーみて、興奮しちゃったのかなぁ?」
股を開いたカエルのような屈辱な格好で、私は拳を握り、歯を食いしばった。
「はー…はっ…マンコ…まほさんの綺麗…アソコの毛も淡くて…」
女生徒は己の反り返ったペニスを握りしめ、腰を沈めた。
私の尻に手を這わせ、指を食い込ませた。
「くっ……」
身の毛もよだつような嫌悪感が背筋に走った。
本能が警告しているのだ。
いくら唇を噛みしめてもじわりと滲む涙。
「や、やわらかい…お尻…は、張りもいい…」
女生徒はもどかしく自身の制服をまくり上げ、
ブラジャーを跳ね上げ、乳房を露出させた。
「ああ、黒森峰の西住まほさんにチンポをぶちこむ日が来るなんて夢みたいです」
女生徒はペニスの先端を私の秘部にあてがった。
「いきますよ、まほさん…私のチンポ、とっても気持ち良くしてください」
女生徒は一気に腰を突き出した。
「ひっ…ぐううっ!!」
肉が引き裂かれるような痛みと共にドスンという衝撃が
下腹部を襲った。
「んおおおっ!まほさんの中、キ、キツイです!処女マンコ
締め付けられます!」
女生徒が喉を仰け反らせながら身を震わせた。
その反動で重力に引かれた乳房が左右に揺れる。
「き、きついい…ん、んんん、んおおおお……」
女生徒は私の上に折り重なり、腰を突き出す。
眉間に皺を寄せ、膣をこじ開けた。ずぶりと根元まで押し込んだ。
「ああっ締まる、締まるうう…ふっんう…まほさんのオマンコ
んっんううっ…とってもいいですゥ」
「は……くうう……」
奧をペニスで抉られる一突き、一突きが重く、強引だった。
身体の中心から裂けるような痛みが脳を直撃する。
こんな形で、こんな無様に、こんな化け物に、
自分の純血は奪われたのかと思うと悔しくて堪らない。
「あれ、涙がどんどん溢れてきますよ?どうせなら、もっと泣き喚いてくださいよ
ほら、ほら、ほらっ!」
パンパンパンと手拍子のような音が空間にこだます。
女生徒が荒々しく腰を繰り出したためだ。
鮮血が、染み出した潤滑液と共に床に飛び散った。
「くっ……ぐ…あっ…あう…」
その剣突にいくら唇を噛みしめようとも声は漏れる。
「はー…んくう…ああ…たまらない…たまんないよォ
まほさんのマンコ最高!…んく…私のチンポが…チンポ締め殺されちゃいます!
西住流のオマンコって皆、名器なんですか?」
ほとんど叫びにちかい声を上げ、女生徒は尻を振り続ける。
「お、おっぱいもすごく柔らかいです、あっあっ乳首のコリコリ
ま、まほさんも乳首勃起してます!」
女生徒は乳房を押し当てた。ぐにゅっと淫らに歪む乳房を
情欲に満ちた眼で堪能しているようだ。
「まほさん、まほさんっ、んちゅっはんん」
「や、やめっ…くっ!んぶっんんん!」
女生徒は私の顔を舐め回し、背中に手を回した
射精時に逃れないように密着する。
パンパンパンと女生徒の剣突が直線的な激しい動きに変わった。
「あ、あっ…ああっも、もう…で、出る…もう出る出ちゃいます!」
ふいに浮かぶ、妹の顔。幼い頃共に学び、切磋琢磨した妹の顔が浮かんだ。
(みほ……)
「んおお…ああっせーし、精子が…昇って昇ってチンポ、チンポ!
ふふ、あっあっ大洗がゆ、優勝したら、あんっつ、次は西住殿ですから
ま、まほさんでしっかり訓練しておかないとン」
「な…ぐっにィ!き、貴様…みほには手をだすな!」
「知りませんよ、そんな事、ど、んっどうせお人形になるんですし!」
「き、貴様ッ!みほ、みほに…あッぐッ」
私は女生徒に組み敷かれたまま、半狂乱になって暴れた。
髪を振り乱し、涙を飛び散らせながら動かない四肢を恨めしく思った。
「もっと、もっと暴れて、泣き喚いて下さい!ああっ種出る、種出る!
私、私ぃぃまほさんに種付けしちゃううう!」
剣突が最後に私の最奥に到達すると同時に女生徒の尻がピンと張り、
胸を突き出すように背を、喉をのけ反らせた。
ブバッブチュと埋め込んだ女生徒のペニスが最奥で爆発した。
ドロドロの白濁がペニスの鈴口を裂く勢いでぶちまけられた。、
「ん、んおおおおッ出ッ出てる!」
「んッ!ああッ!いやだ!いやだああ!みほッみほッ!みほォ!!」
許容範囲を超えた精子が逆流し、結合しているペニスの隙間をぬって床に垂れ落ちた。
射精絶頂の余韻に女生徒は全身を痙攣させ、私の身体にしがみつき叫んだ。
「いやっほォー!最高だぜぇー!」
「み…みほ…みほ…」
ようやく出し切ったのか、女生徒は萎えかけたペニスをがズルリと引き抜いた。
押し込まれていたモノがなくなった膣口からはドロっと精子が吐き出されていく。
「はぁ…はぁ…んん、はははッ、すごい格好…マンコから
私のチンポミルクを垂れ流して…ちゃんと写真に撮っておかないと…」
急速に薄れていく思考。希望。自分はもうダメなのだろう……
「はぁはぁ最高でしたよ、まほさん……とっても気持ちよかったので
優しく調教してあげます。愛しい西住殿のお姉さんですから」
「ああ…たいちょ、隊長…」
暴れるエリカを抱きしめ、あの日を思い起こしていた私は
手の力を緩めた。錯乱するエリカも戦車に乗っている間だけは、
少しはマシになる。もっとも、些細なことで激昂し、怒鳴り散らす
気性の荒さに拍車がかかり、乗員の不評をかっているが。
「エリカ…落ち着いたか?」
「隊長の匂い…いい匂いがする」
戦車に対する彼女の思いがそれだけ深いのだろう。
壊れたエリカ。それは私も例外ではない。この身にありとあらゆる
快楽を教え込まれ、薬品を投与された私は、もうあの女生徒には
逆らえない。公の場では何とか自我を保てるが、それも限界がある。
ましてや、こんな暗い部屋で二人きりになるともう止まらない。
身体が火照り、疼き出す。膣口がゆるみ、受け入れる準備を始める。
「たいちょ…大好きです…私、隊長がすきです…」
エリカは寝間着をもどかしく脱ぎ捨てると、ベッドに私を押しつけた。
その力は弱く、大した物ではない。あ……そ、そろそろ時間が切れる。
私が、私でなくなる。
「エリカ……私を許してくれ」
「隊長…?」
覆い被さってくるエリカを優しく抱きしめた。
―――もうダメだ―――
「エリカ…ここを舐めてあげる」
軽く膣口に触れるとエリカはくすくすと笑った。
「あっ、くすぐったいです…隊長…あッ…ふっ」
「エリカ……私のお願いを聞いてくれたらもっと気持ちよくしてあげるわ」
開発し尽くされた膣口にトロリとしみ出る愛液を感じながら私はエリカに囁いた。
END
おまけ
「あッああッ!あくゥ!!」
「んッ…お、んおッ…で、出る!」
豪華な執務室の机に手を突き、オレンジペコがわなないた。
ピクッピクッと身体を震わせ、花びらのような唇から甘い声を漏らす。
「これで全員ですね……レズ娘って割と開発されてますから緩くて助かりますよ」
オレンジペコからペニスを引き抜いた優花里は、床に倒れ伏すダージリンに
向かって言った。
「はぁ…はぁ…こ、こんな事をしてただで済むと思わないことね」
ストッキングを裂かれ、髪もほどけたダージリンが息も絶え絶えに言った。
「ケツひん剥かれてザーメン垂らしながら言われても説得力ないですよ。
パイパンのダージリンさん。締まりはこの女が一番よかったですけど」
「くッ………」
「英国淑女か何か知りませんけど…この動画が流されたら…変態レズ娘3人衆として
有名になれますよ?もっとも、もう戦車道には参戦不可になりますけど」
「くっ―――」
「知ってますか?貴女と初めてお逢いした時、私はそのまま滅茶苦茶に犯したい
衝動にかられました……抑えるのに必死だったんですよ?それでどうしょうもなかった私は
一晩中、貴女の動画を見ながらこのチンポでオナニーしていたんです」
「……な…何ですって…」
優花里の言葉にダージリンは身震いした。確かに、確かに…記憶はある。
あの戦車戦の後、こちらを向く彼女の眼に違和感を感じた。
それがまさか、自身の姿に欲情していたなんて――――――。
優花里の言葉はまだ続く。
「ん…あん…それと朝食にいつもヨーグルトを食べていますよね?」
「―――それが何か?」
ダージリンの眼が優花里を睨みつける。
「あはっ、ダージリンさんの、その顔凛々しくて、わ、私…あっ」
優花里はダージリンの鼻先にペニスを突き出した。
「くっ、汚らわしいモノを近づけないで!」
「ああっ、そんなチンポに息掛け―――ふ、ふン」
目を閉じ、優花里がダージリンの顔に擦りつけた瞬間、ペニスからドロドロの精液が飛び散った。
ダージリンの顔に優花里の白濁液がぶちまけられる。
優花里は荒い息をつきながら言った。
「厨房に忍び込んで、朝食のヨーグルトにコレを混ぜてました、三回も射精してたんですよ
そうとも知らずに美味しそうに召し上がってましたよね。あははは」
「―――ッ!!」
ダージリンは目尻に涙を溜め、優花里を睨み続ける。
「さぁ、またその緩いマンコにハメであげますよ」
「や、やめて…来ないで…来ないで!」
END
もうリクエストに応えて下さるとは(∩´∀`)∩
いやっほぅー!最高だぜ〜!w
やはり西住姉妹だけは秋山殿にとり特別なんですな
秋山殿が出てくるエロは受けよりは攻めの方が合ってますねw
あとヨーグルトとかwwwwダー様エセ英国人らしく味覚音痴なんだなwww
みほだけ孕ませるつもりが“似ている”という理由だけで気に入って
姉まで孕み袋にされる展開早く!
>>226 いや・・・・もうされてるだろw
みほとする為の練習とか言ってるし以前ので顔が似てるから〜ってのがあったからな
多分この話的に優しくされてるのみほまほ姉妹だけじゃないのか?w
秋山殿からすれば西住姉妹には愛情があり子供が欲しいが他の女はタダの性欲処理用としか思って無さそうw
ただ大洗女子は意外と生徒会は制裁してるけど相性のよさそうなエルヴィンとかには優しくしてるかも(子供は要らないけどw)
そして何となくだがチョビとかは普通にやっても勝てそうなんで秋山殿も一々裏工作してなさそうなイメージw
228 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:9m7IXy1I
te
>>227 ”孕み袋”って孕まされて袋(しきゅう)が膨れて来て初めてだよ。
大洗で乳くらべしたら一番大きいのってだれだ?
沙織が一番かね?
231 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/05(木) 08:43:51.89 ID:dZhN9q7U
公式ではその名ずばり小山柚子
割とパイズリできそうな娘がいると思う
秋山殿は公式だとみぽりんの次に乳デカイんだぜ
あんこうチームだと華、沙織、みぽりん、秋山殿、麻子の順番
一番がノンナでビリが会長だったが実際はカチューシャがビリのはず
234 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/20(金) 11:47:12.98 ID:+BGXwOH3
ゆかりんまではパイズリできそうだが
西住ママや秋山ママ、華ママ、それに自衛官のお姉さんも忘れないで
あげてください。特に秋山ママは理髪店の借金とかで身体売ってそうな
くらいエロイ
>>235 まてゆかりんママとみぽりんママはともかく華ママはかなり劣化してるだろw
それ考えるとゆかりんママなんか少し歳の離れた姉にしか見えん・・・・
あと蝶野一尉は狙った獲物は百発百中の西住流の申し子みたいな面もある肉食系女子だしな
ちなみに俺がお相手して欲しいのはこの中ではゆかりんママとみぽりんママかなw
しほさんに西住流の性教育して貰いたい
238 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 02:36:05.75 ID:2h6N4xdr
しほさんって11,12話あたりで急に若返った気がする。
気のせいか、目元のしわ? が薄くなったのかな。
好子さんもBDで若返ったがな
しほさんと好子さんに性の手解きをして貰いたいぜw
各ママAV出演したタイトル
みぽりんママ「西住流四十八手」
ゆかりんママ「美人すぎる理髪店の人妻 好子」
華ママ「股間は百合の香り〜百合の百合〜」
麻子ババ「久子の病室で…」
しほさんに夜の西住流を伝授して欲しい
実践は娘のまほと一緒にwwww
もしくは好子さんに性教育を施して貰いたい
同じくゆかりんと一緒にwww
華ママは新三郎と華の3Pモノを観て見たい
麻子は麻子とソド子との3Pを・・・
・・・・・こうしてみるとさおりんの家族だけ顔とか分かって無いんだな
あ・・・連投すまんがソド子は麻子の家族ではないが婆ちゃんは勘弁な為ですw
あとみぽりんの場合はあんこうチームの残り4人との絡みをw
ゆかりんママをベッドの上で組み敷き
鮟鱇踊りをさせたい
チョビの紐になりたい
ノンナで書いてみたんだけど、凄く長くなった…
オリキャラ・オリ設定、しかも陵辱系なのでなので、
荒れが心配だけど…
取り敢えず、キリの良いところまで投下してみます。
属性:【オリキャラ】【オリ設定】【陵辱】【おっさん×女の子】
1
『だーかーらー!言ってるじゃない!カチューシャ達は一生懸命やったの!』
戦車兵のヘルメットを被った少女は勢いよくテーブルを両手で叩いて言った。向かい側に
座る肥満体の男は、一瞬ビクリと身体を震わせて、しどろもどろといった体で言った。
『い、いや、カチューシャ。私が言ってるのはそういうことではなくてだね…君達が最善
を尽くしたことは重々、理解して…』
『だったら、そうやって本国には言うのね!そんで、補充も今まで以上にたっぷり送らせ
るのよ!』
カチューシャと呼ばれた少女は、勝ち誇るように目の前の男に告げた。
『えっ?!い、いや、さっきから言ってるだろう?君達は準決勝敗退なのだよ。優勝した
時以上に支援をよこせ、とはとても…』
優しい、悪く言えば気弱そうな目をした中年の男は、背格好、顔立ちは明らかに日本人で
はない白人のものだったが、汗を拭きながら、流暢な日本語でカチューシャに言った。
『そこを何とかするのが、あなたの仕事でしょ、アキモフ連絡官!大洗は優勝校なの!優
勝校に負けただけなんだから、実質、準優勝じゃない!』
カチューシャは目の前の中年男、アキモフに言う。あまりの論理の飛躍に流石にアキモフ
も汗を拭く手を止め、あんぐりと口を開けて固まってしまった。
『補充が入らないと、報告書には負けたのは、あんたがちゃんと仕事をしなかったから、
って書くからね!ね、ノンナ?』
カチューシャは後ろに立つ長身の女に声をかけた。
『はい』
ノンナと呼ばれた女は一言告げる。アキモフは手に持っていたハンカチを落としてしまった。
『い、いや…ノンナまで…流石にそれは…』
『…』
2
無言のノンナと勝ち誇るような笑みを崩さないカチューシャ。
昨年、日本の戦車道を制覇したプラウダ高校を、アキモフの祖国は金銭面、物資面でも強
力に支援している。その支援が自分のせいで無駄になったと本国が考えれば…
アキモフは自分の地位と命が本気で危ないことに気付いたようだった。
『は、ははは、は…わ、わかった。最善は…尽くす…』
『ふふーん。最初からそうやって言ってれば良いのよ。少なくとも私達が卒業するまでは、
しっかり補充を入れることね。じゃ、私達は後輩の演習の見学にいかないといけないから』
カチューシャはアキモフに一方的に告げると、ノンナを連れて部屋の外に出ようとする。
『あーノンナ…少し残ってくれるかい?』
アキモフは床に落ちたハンカチを拾いながら言った。
『何よ。演習が有るって言ったじゃない』
『いや、補充の手続きとか、書類の件とかを…カチューシャも残るかい?』
『ふん!カチューシャはそんな雑用はしないわよ。ノンナ、手短に終わらせて、演習に来
なさい』
『はい』
扉をバタリと締めてカチューシャが出ていくと、アキモフは『はぁ…』と息を吐いた。
『すまないね、ノンナ。手短に済ますよ』
『はい』
アキモフはソファから立ち上がると、部屋の隅に置かれた容器の水をコップに注ぎ、両手
に持って戻ってきた。
『こういう時はヴォドカをやりたい気分だが、執務中だし、君は高校生だ。せめて、乾杯
だけでもさせておくれ』
『…』
ノンナはアキモフからコップ受け取ると、座ったアキモフが掲げるコップと触れ合わせた。
チンと乾いた音が響き、ノンナはコップの水に口をつけた。『乾杯』と言うからには飲み干
さないといけないのかと思い、チラとアキモフを見ると、汗をかきながら、ごくごくとコ
ップの水を飲み干す肥満体が視界に写る。ノンナもゆっくりとコップの水を飲み干した。
『さて、ノンナ。補充の件だが…』
3
それからは、雑多な手続きの打ち合わせが続いた。アキモフの祖国はいい加減な人物が多
いと言われているが、アキモフ自身は優秀な官吏だった。20分ほどでほぼ全ての処理が終
了した。
『ふぅ…』
アキモフが一息つく。
『意外と早く終わったな。流石だね。全国大会は終わったとはいえ、プラウダにはまだま
だ君が必要だ』
『ありがとうございます』
アキモフは汗を拭きながら気まずそうにノンナを見遣った。
『ところで、今後の支援の件を話したい。カチューシャでは話にならな…』
アキモフはノンナの視線が瞬時に鋭くなるのを察した。慌てて両手を前に出して、ノンナを制す。
『い、いや、違う、勘違いしないでおくれ!私はカチューシャのことを悪く言うつもりは
全く無いのだよ』
ノンナは表情を緩めると、アキモフも『はは…』と一言漏らし、汗を拭く手を止めた。
ノンナはふと、部屋の空気が変わったように感じた。理由は分からない。しかし、まるで
戦車道の試合で感じるような…
『さて、あまり長く話すつもりはない』
先程までとは全く違う口調でアキモフは話しはじめた。
『時間が無いのは分かっているが、敢えて、遠回りして話そう。ノンナ、君は戦車道の現
代における意義について、どう考えるかね?』
『意義…でしょうか』
唐突な質問にノンナは怪訝な表情を浮かべた。
『そうだ、意義だ。考えたことは無いかね?』
アキモフはノンナの表情を無視するように、再度問い掛けた。先程までのおどおどした表
情が無くなっていた。
『航空機及び対戦車火器による攻撃が全くなく、しかも、C4Iとは無縁の第二次世界大戦時
の一定数の戦車による集団戦闘。そんな状況は現代戦では成立しない』
アキモフは一言区切り、空になった自分とノンナのコップを手に取り立ち上がった。部屋
の隅に置かれた容器の水をコップに注ぐ。
『しかし、だ…』
コップの一つをノンナの背後から机の上に置くと、アキモフは手をノンナの肩に置いた。
そのまま、話を続ける。
『だからこそ、その架空の戦車“しか”居ない戦場で行われる戦車戦は、戦車という兵器
自体の純粋な運用データを提供してくれる』
『…』
ノンナはチラと肩の上に置かれたアキモフの手を見遣った。極寒の冬季演習でも身じろぎ
しない肌が、微かに粟立つのを感じる。
『それが、私の祖国が貴校に莫大な費用をかけて支援を続ける理由だ。君なら理解してく
れるだろう』
『…はい』
『乙女の嗜み』として普及している戦車道の政治的・軍事的利用は厳に戒められるべきで
ある。そのため、戦車道では先程もアキモフが言った通り、現代戦では使い物にならない
第二次世界大戦時の戦車が使われる。
しかし、アキモフの祖国はどうやら、そのような現行の戦車道でも現代の軍事利用に足る
と判断しているようだった。
『その上で、だが…』
5
『…』
アキモフはノンナの肩に手を置いたまま動かない。しかし、背後からの舐めるような粘つ
く視線は感じるとことはできる。
『我が祖国でも戦車道は盛んだ。なぜ、わざわざ極東の島国のハイスクール、つまり、君
達プラウダ高校に支援を行うと思う?』
ノンナはほんの一瞬だけ逡巡する。世界最強の陸軍国であるアキモフの祖国に無く、自分
達の国にあるもの…
『西住流…』
『素晴らしい!』
アキモフはノンナの背後に立つのをやめ、ソファに座りなおした。
『その通りだよ、ノンナ。いや、こう呼ばせて貰おう。“同志”ノンナ』
馴れ馴れしいアキモフの言葉を無視するように、ノンナは能面を崩さないが、明らかに変
わったアキモフの口調と態度に内心、戸惑いを隠せない。
『重戦車の同時運用による、一糸乱れぬパンツァーカイル(装甲突撃)、犠牲を厭わず目標
に向けて攻撃を続ける強固な意思。挙げればキリが無いが、正に純粋な“戦車戦”の在る
べき姿がそこにある』
ノンナは話を聞きながら、心がざわつくのを感じる。それは、アキモフの変貌のせいだけ
では無いような気がした。
「我々は、君達が今年も決勝戦で西住流の黒森峰と戦ってくれることを期待した。だから
こそ、これほどまでの支援を続けてきたのだ。しかし、結果はどうだ?」
何故かニヤつきながら話すアキモフに嫌悪感を募らせつつ、ノンナは口を開いた。
「しかし、大洗のリーダーの西住みほも西住家宗家の次女です」
「その通り。しかし、西住流の真価は、ファシスト達の作ったあの芸術的な重戦車の運用
によって真価を発揮する」
6
なぜ、こんなにも心がざわつくのか、ノンナはようやく理解した。
アキモフの自分に対する視線。目、口、首筋、胸、スカートから伸びる太もも…
普段は気弱な風を装っている、目の前の男が、二人きりになった途端、自分のことをそう
いう目で見ている…ノンナは心の中に、まるで初夏の泥炭地のような腐臭が満ちていくのを感じた。
『そう言えば、昨年、君達は黒森峰に勝利したが、あれは西住みほの愚かな行動のおかげ、
と言うのは言い過ぎかな』
その一言がノンナの心に嫌悪感とは違う感情を呼び覚まさせた。
自分達は全国大会で優勝するために、辛い演習に耐えてきた。その結果、プラウダは黒森
峰に勝利したのだ。そして、黒森峰のフラッグ車を撃破した時のカチューシャの喜ぶ姿を、
ノンナは忘れることが出来ない。それを否定し、おとしめることだけは許せない。
『まぁ、昨年はそれまでの戦闘で何とかデータを集めることは出来た。本国へ報告書を書
く時は苦労したがね。しかし、今年はどうすれば良い?』
『意見をお求めでしょうか』
ノンナは敢えて、とぼけた質問で返した。一刻も早くこの場から立ち去りたい。この男と
同じ空気を吸っていたくない。アキモフはノンナに発言を促すように顎をしゃくった。
『練度の高い軽戦車・中戦車の連携攻撃が重戦車の一隊による攻撃をある程度防ぎ、また、
反撃さえしたのです。検証・報告するに足るデータは十分収集することが出来たと考えます』
『流石だな、同志ノンナ。私もその方向で行くしかないと思っている。何しろ彼女達の戦
法は私が見てきた戦車道の中でも群を抜いていた』
7
アキモフはソファの背もたれに背中を預けてニヤリとしながら言った。
『38(t)1両の強襲でT-34の2両が撃破、1両が擱座、1両が小破させられたのだ。彼女
達の練度が高かったのか、もしくは、君達に問題があったのか、確かに検証しがいはあるね』
演習や試合でも滅多に点ることの無い冷たい炎が、ノンナの心に青く点った。無言でアキ
モフを睨みつける。しかし、アキモフはカチューシャが居た時とは違い全く意に関せずと
いった体で続ける。
『しかし、大変だな。今年は対重戦車戦闘についての報告書をまとめようとしていたのだ。
もう序文も書いている。全く1から書き直しとなると、なかなか骨が折れる』
『我が校は、協力は惜しみません』
ノンナはすっと立ち上がった。
『演習があります。退席してもよろしいでしょうか』
氷のように冷たい能面を顔に張り付かせてノンナは言った。
『もちろんだ』
アキモフも立ち上がり、ノンナに手を差し出した。アキモフに触れるのは嫌だったが、ノ
ンナも手を差し出す。生暖かい嫌な感触が掌を包む。
『頑張ってくれたまえ。本国はどう言おうが、私は君達プラウダに期待しているのだ、同
志ノンナ』
『ありがとうございます。来年度こそは期待にお応え出来るよう、卒業まで後輩の育成に
全力を尽くします』
ノンナは手を離そうとしたが、アキモフの手はがっちりとノンナの手を掴み、離さない。
『しかし、だ…』
アキモフは視線を落とし、溜息をついた。
『私は報告書の作成に全力を注がねばならない。その他の連絡官としての事務はなるべく
削らざるを得ないだろう』
8
『…』
アキモフは落とした視線をノンナに戻す。目を見開き、口元を歪めながら。
『実は本国陸軍大学教授団より、プラウダ高校視察の打診を受けていてね』
『!』
『例年、私が方々に掛け合って、停めていたのだが、これが中々骨が折れる仕事なのだ。
新規の報告書を書きながらでは難しい。今年は受けざるを得んな…』
陸軍大学教授団の視察。
それは言葉通りの意味では決してない。アキモフの祖国の軍隊は依然、旧態然とした風習
が残っている前近代的な体制である。特に高齢かつ階級の高い教授達が、わざわざ極東の
島国の女子高に視察に来る理由は…
『勿論、来るとなれば、君達の支援も必要になる。昼間の演習計画も建てねばならんし、“夜
の慰問”についてもお願いせざるを得ない』
そう、彼等の本当の目的は“夜の慰問”。
『その点については、心配しておらんがね。君達、ホッカイドウの女性は黄色人種にも関
わらず、肌が白く美しい。特に…』
アキモフは一呼吸置き、強調するように言った。
『カチューシャは本国の教授達にいたく人気でね。老人達は歳の割にはかなり幼く見える
あの容姿が堪らないらしい。全く連中の嗜好は同じ国の人間として恥ずかしいよ』
表情こそ変えなかったが、ノンナは背筋が凍りつくのを感じた。泣き叫び抵抗するカチュ
ーシャを複数の老人達が押さえ付け、凌辱の限りを尽くす…
『まぁ、昼間の演習で大洗の時のような無様な姿は晒さないでくれたまえ。それだけが心
配だよ』
『何とかお断り頂くことは出来ないのでしょうか』
冷たい声だったが、ノンナは必死だった。
9
アキモフはわざとらしく、おや、という顔をしてみせる。
『先程も言った通り、報告書の作成で手一杯でね』
『御支援はいくらでも致します。データにつきましても出来る限りのことは…』
『必要なデータは全て受け取っているし、私達が独自に入手したデータも十分にある。報
告書の方針も決まっている。あとは本文の記述だけだ』
『では、何をすれば…』
『要は私の“やる気”次第なのだよ』
アキモフは握手の手を強く握ると、ノンナを自分の身体にぐっと引き寄せた。170cm以上
の身長があるノンナでも、見上げねばならないほどアキモフの背は高い。
『君は私に“やる気“を起こさせる為に“何をしてくれる”のかな?同志ノンナ…』
顔を着けんばかりに寄せながら、アキモフはノンナに問い掛けた。握手をしていない左手
はノンナの腰に添えられる。思わず視線を逸らした次の瞬間だった。
『んっ…!?』
男の体臭が鼻腔を突く。アキモフの顔が更に近くに寄せられ、ノンナは自分の唇に不快な
柔らかさを感じた。
いつも冷静なノンナでも一瞬、何が起こったのかわからなかったが、唇を奪われているこ
とにすぐに気付いた。空いている右手で密着するアキモフの身体を必死に押し剥がそうと
するが、その巨体はびくともしない。
ノンナが無駄な抵抗を続けるのを無視するかのように、アキモフの左手が腰からノンナの
短いスカートの中に入り込む。
入り込んだ左手はノンナの尻をいやらしく撫でると、尻の割れ目を通り越して、指先をノ
ンナの股間に進め、強く押し付けた。
(!!)
10
身体の一番敏感な部分に加えられた強い刺激は、痛みとなって股間から脊髄を貫く。唇を塞がれながらも思わず、あ、と声を漏らした次の瞬間、開いた口にぬめりとアキモフの舌が入り込んでくる。
生臭く煙草臭いアキモフの唾液がノンナの口内に流し込まれる。吐き気を催しながら、ノンナはアキモフの舌を噛んだ。
『…ッ!』
祖国の言葉で悪態をつくアキモフを突き飛ばし、ノンナが執務室のドアノブに手をかけたその時…
『“それでいい”のかね?』
アキモフからかけられた声にノンナの身体はドアノブに手をかけたまま
凍りついた。
このまま、逃げることも出来る。しかるべき場所に訴えれば、アキモフと二度と会わずに済むかもしれない。
しかし、“それでいい”のか…
傍から見れば数瞬の逡巡だったが、戦車道で常に瞬時の判断を降してきたノンナにとっては、長く辛い時間だった。
ノンナはドアノブにかけた手を離し、ドアの錠を回した。一つ小さく息を吸い込んで、振り返る。
『失礼致しました。アキモフ連絡官殿』
『良いのだ。ドアの錠をかけるのを忘れていたね。失礼した。それと…』
アキモフはノンナを足先から顔までを舐めるように見た後、言った。
『私のことも、“同志”と呼んでくれないかね?』
こんな感じです。
後はどうなるか、分かりますね?
続けてOKかな…
因みにこのSSはフィクションであり、実在の人物・組織・国家などの団体とは
一切、関係がありません。
悪くは無いとは思うが・・・・
大傑作のフタナリゆかりんのインパクトに比べるとなあwwww
>>257 そうっすよね〜ww
つなぎのつもりでよろしくですw
>>256の続き
11
『はい…同志…アキモフ…連絡官殿』
アキモフは満足げに口角を歪めた後、ノンナを見遣り『素晴らしい』と一言呟いた。
『失礼。ここからだと君の立ち姿を上から下まで眺めることができる。日本人とは思えないくらい見事に均整が取れた美しさだ』
『…ありがとうございます』
『ずっと眺めていたい程だよ』
ノンナはアキモフが自分の顔よりずっと下の一点を見つめているのに気付いた。
胸?腹?
(股間…)
アキモフはノンナと目を合わせると、ゆっくりと腕を上げて、今まで自分が見ていた部分を指差し、その指先を地面に向けた。
ノンナはその意味を瞬時に察した。微かに鼓動が早まるのを感じながら、スカートの中に両手を差し入れ、両手でショーツを下ろす。股間に直接触れる外気の感触が冷たい。
アキモフが粘つくような視線でノンナがショーツを下ろす動作を見守っているのを感じた。
『脱いだらこっちに持ってきたまえ』
ノンナは執務机の上に腰を預けるアキモフの下へ、ゆっくりと歩いていく。
『私も昔、戦車に乗っていてね。私の場合は戦争で、だが』
歩幅を進める度に心の中に青い怒りの炎が燃え盛る。
『戦場では戦車は歩兵と連携せねばならん。無線も勿論使うが、爆音が響く中、お互いああやって、目配せや手振りで意志を疎通するのだ』
12
そして、同時に心に冷たい吹雪が吹きすさぶ。卑劣な手段で、自分の身体を要求する目の前
の男に対する激しい憎悪。
『君は優秀な戦車兵だよ、同志ノンナ』
ノンナはアキモフの目の前に立った。『ブリザード』とまで言われた凍れる心は、青い怒り
の炎と吹きすさぶ憎悪の吹雪で満たされている。
しかし、その二つだけではない感情がアキモフに近付くにつれ、大きくなる。それは、いく
ら戦車道で鍛えた強靭な精神でも、消すことの出来ない女としての本能…。
『恐怖、を感じるかね?』
一瞬だけ眉を動かして崩れたノンナの表情を確かめると、アキモフは執務机のへりから腰を
上げると同時に、ノンナの唇に自分の唇を押し付けた。身体を密着させ、貪るように唇を奪
うアキモフを意に介さないかの如く、無表情を装い、唇への凌辱を受け止める。
唇にアキモフの唇とは違う濡れた感触を感じる。ピタリと閉じられたノンナの唇をこじ開け
るかのように、アキモフの舌が這っているのだ。
13
ノンナは自分の出来る最後の抵抗として、無表情のまま頑なに唇を閉ざして、アキモフを拒
んだ。
アキモフはノンナの意図を察したのか目を細めると、右手をノンナの後頭部にやって、髪の
毛を掴み、唇をなめ回す様に舌を動かす。掴まれた髪の毛のせいで、ノンナは首の上を動か
すことが出来ず、なすがままに唇の周りを蹂躙される。
ちゅぱ、ちゅぱという湿った音が執務室に響くと同時に、ノンナの白く、きめ細やかな肌を
味わうようにアキモフは自らがなすりつけた唾液をジュルジュルと音をたてて吸う。おぞま
しい行為に関わらずノンナは無表情を崩さない。
しばらく、舌による侵入に固執し続けたアキモフは口を離す。はぁはぁと生臭い息を吐きか
けられ、ノンナは無表情のまま視線を少しだけ横にずらした。
『強情な子猫だ』
子猫。その陳腐な表現にノンナは吐き気を催す程の嫌悪感を覚える。
『先程のように、無理矢理口を開けさせても良いのだよ、同志ノンナ。しかし、“それでい
い”のか?』
ノンナは表情を変えないまま、アキモフを見上げた。
『いいえ。同志アキモフ連絡官殿…』
ノンナはゆっくりと唾液まみれの口を開ける。アキモフは満足の笑みを浮かべると、ノンナ
の唇に再び貪りついた。
『ん…』
ノンナをかき抱くようにしながら、アキモフは先程と同じように激しく唇をノンナに押し付
ける。開けた口から腐臭と共に、再びアキモフの舌がノンナの口内に侵入した。
『…』
饐えた臭いと共にアキモフの舌はまるで別の生き物のように嬉しそうに、ノンナの舌に絡み
付いた。
ノンナは軟体生物が自分の舌と交尾しているような感触を覚え、流し込まれる唾液の腐臭と
の相乗効果から、激しい嘔吐感を覚える。
怒りと憎悪に任せ、先程の様に、舌を噛んでやろうかと強く思うが、同時に頭の冷静な部分
が、それを拒絶する。
14
もし、自分が再び、アキモフの舌を噛み、部屋を飛び出したら…
泣き叫び、複数の老人達に蹂躙される仲間達。そして、その中には、カチューシャが…
(これでいい…)
ノンナが心の中で呟くと同時に、まるで心を読んだかのように、アキモフはノンナの脇下か
ら手を差し入れ、身体を密着させた。
『んっ…』
と思わず声を上げたノンナを、アキモフは軽々と持ち上げ、自分が腰を預けていた執務机と
入れ替わるように、座らせる。アキモフは執拗に唇への執着を続け、無表情のノンナは体を
反らし、後ろに手をつく。
アキモフは背中に回している右手でノンナの後頭部を掴み、左手を右太ももの下に差し入れ
持ち上げる。
白く滑らかなノンナの脚がミニスカートからこぼれ、あらわになる。そのまま、アキモフは
ノンナの腰に手を這わせ、強く自分の方に引き寄せた。
剥き出しになった身体の一番敏感な部分に、ちょうど立ち上がったままのアキモフの股間が
当たる。痛みと共にアキモフのズボン越しに固い何かが当たるのを感じると、ぐっ、とアキ
モフが腰を前に押し出し、さらに強くノンナの股間に押し付けた。
『ッ…!!』
激痛が走るが、せわしなくノンナの身体をまさぐるアキモフと違い、ノンナは眉間に少し皺
を寄せただけだった。
ノンナが無抵抗、無表情なのを良いことに、アキモフはノンナの薄い唇を貪り、ズボン越し
に股間を激しく擦りつける。
それでも、ノンナは無表情を崩さないように懸命に耐えた。声を上げたり、抵抗してしまう
と、アキモフに屈服するように思えたからだ。激しい痛みを怒りと憎悪で塗り潰し、恐怖を
女子高生を脅迫して凌辱するアキモフへの軽蔑で紛らわせた。
15
存分に、ノンナの唇を楽しんだらしいアキモフはゆっくりと口を話す。唾液がノンナの口か
ら透明な糸を引いた。
『はぁはぁ、少し痛かったか?』
アキモフは息を荒げながら、興奮が隠しきれない顔を近付けて言う。アキモフも口の周りも、
唾液でべとべとになっている。
『いえ…』
ノンナはアキモフから視線をそらせ、窓の外を見る。西日が射すグラウンドに整列し始めた
T-34が視界に写る。
アキモフはノンナの小さな顎を掴み、自分の方に向かせた。
『ブラウスを脱ぎたまえ。私も準備しよう』
アキモフは顔をノンナに近付けて、自分のズボンに手をかけた。
少しだけ、逡巡してノンナはブラウスのボタンを一つ一つ外していく。ブラウスは、アキモ
フと自分の口から滴り落ちた唾液でベトベトに濡れている。
せわしなくズボンを下ろそうとするアキモフとは対照的に、ノンナはゆっくりとボタンを外
す。
ベルトを外すカチャカチャという金属音。
ジッパーを下げる音。
布が擦れ、床に落ちる音と共に、アキモフの口臭や体臭とは違う、酸っぱい臭いが鼻をつい
た。
思わず、臭いの元に視線をやる。自分のキャミソールからこぼれる胸の谷間越しに、くしゃ
くしゃになったアキモフのシャツから覗く桃色の男性器があった。
16
『…』
『初めて、ではないだろう?』
無表情を崩さないノンナにアキモフは嬉しそうに声をかけた。
『これが今から君の身体の一番大切な部分に入るのだ』
でっぷりと太った毛むくじゃらの腹越しに見えるそれは、ヒクヒクと脈打ちながら先端をノ
ンナに向けている。それは、男性器と言うよりも、剥き出しの内臓というイメージをノンナ
に与えた。
ノンナの心の中を複数の感情が掻き回す。
卑劣な手段で肉体関係を求めるアキモフへの怒り、アキモフの口臭や体臭への生理的嫌悪感、
男性器が自分に向ける、剥き出しの欲望への動揺、そして…
初めて胎内に男性器を受け入れることへの恐怖。
アキモフはぺっぺっと手に唾を吐くと、それを自分の男性器に扱くように塗りつけた。無表
情でそれを見つめるノンナにアキモフは、興奮を隠しきれない顔で『濡れてないだろうから
な』と告げた。
ぐちゃっ、ぐちゃっ、と音を立てて扱き続けられるアキモフの男性器は、唾液に濡れてテラ
テラと光を反射している。
こんなものが自分の中に…嫌悪感が吐き気を催す程、高まる。
『同志アキモフ連絡官殿…やはり…』
能面のままノンナはアキモフに言うが、アキモフはノンナを無視するように言い放った。
『同志ノンナ。我々は志だけではなく、肉体も一つになるのだ』
17
アキモフは男性器の先端をノンナの膣口にあてがう。身体の最も敏感な部分に重く固い感触
を感じたノンナは、今更ながら、事の重大さを本気で理解した。
同じ場所に居ることさえ嫌悪を覚えるこの中年男と、自分は本当に性交をするのだ。
一生忘れることの出来無い『初めて』の性交を…
『もう、我慢出来ない…一気に突っ込むぞ』
逃れられないとは分かってはいても、せめて心の準備はしていたかったノンナは、ほんの少
しだけ能面を崩してしまう。
『す、少しだけ、待っッ!?…ッ!!』
逃れられない強い力で腰を引き寄せられると同時に、アキモフの股間が無慈悲に押し込まれ、
巨大な男性器が、ノンナの膣内に一気に滑りこんだ。
異物の挿入を経験したことが無く、ぴたりと閉じられていた筈の膣は、アキモフの性器に乱
暴に押し拡げられると同時に、ノンナに今まで感じたことの無い激痛をもたらす。
猛烈な痛みのあまり、先程まで無表情だったノンナも目を見開き、水面に酸素を求める魚の
ように口を開閉させてしまう。
視界に映るアキモフは顔を紅潮させ、何かの痛みに耐えるようにしばらく目を閉じていたが、
『はぁ〜〜〜〜』と長い息を一息吐くと、短い息をはぁはぁと吐きながら、表情を緩めた。
『まるで…万力か何かで締め付けられているようだ…しかし…あぁ…気持ち良い…』
まるで心地好い音楽を聞くように、目をつむりながら呟くアキモフに、激痛と共に怒りを覚
えるが、必死に感情を抑える。
仲間のため、カチューシャのため。
だから、『これでいい』
18
ノンナは見開いていた目を細め、顎を引いて口をきゅっと閉じた。
『ほぅ…準備が出来たかな』
ノンナの膣内の男性器はアキモフの鼓動と同時に脈打ち、その度に細かくチクチクと痛んだ。
それでも、ノンナは殺意を込めた視線をアキモフに投げ掛ける。こんな卑劣な男に負けたり
しない…。
『良いぞ、その反抗的な目…。私から目を逸らすな』
アキモフは片手をノンナの頬にやり、嫌らしく撫でながら語りかける。
『祖国に君と同じくらいの歳の娘が居てね。そんな風に睨みつけると、私が動揺して言うこ
とを聞いてくれる、と思っているのだ。私もそれには気付いているが、つい娘の言うことを
聞いてしまうのだよ』
それは、気の弱い優しい父親の微笑ましいエピソードかもしれない。
アキモフが娘と同じくらい歳の女の膣内に自分の男性器を、捩込んでいるのでなければ。
『何かして欲しいことがあるのかい?私の可愛いノンナ』
アキモフは顔を上気させて、嫌らしく微笑み、頬を撫でていた手でノンナの顔にかかってい
る前髪を横にかきわけながら言った。
激痛のあまり、睨みつけることしか出来ないノンナだったが、声が震えないように慎重に口
を開いた。
『演習があります…。早く…終わらせて頂けますか…』
アキモフが髪を掻き分けていた手を停める。
『そうだったね、ノンナ。では、手短かに終わらせようか』
アキモフは髪を掻き分けていた手でノンナの豊満な乳房をキャミソール越しに強く揉みし
だいた。突然の強すぎる刺激に、ノンナは小さく『…ッ!』と声を上げてしまう。
19
『本当は、もっと、堪能したいのだが…まぁ、良い』
アキモフは執務机に座るノンナを抱き寄せる。上体をぴたりと密着させ、頬を寄せて花の香
りを嗅ぐように大きく息を吸い込むと、ノンナの耳元で囁いた。
『機会はいくらでもある』
機会はいくらでも…?その言葉の意味を理解する前に、アキモフは立ったまま腰を引いた。
ズリュッという嫌な感触と激痛と共に胎内から異物が引き抜かれた。激痛が消えたと感じた
次の瞬間には肉を打つ乾いた音とともに、再度、ぐっと男性器が突きこまれる。
『…ぅッ!』
『はぁはぁ…このまま…いくぞ…』
そう言うとアキモフはゆっくり、しかし、力強く腰を前後させ始めた。パン、パン、パンと
乾いた音が執務室に響く中、ノンナは激痛に耐え、声が出ないように、眉間に皺を寄せ、拳
を握り締める。
少しでも気を散らすために、視線を横に逸らす。窓の向こう側のグラウンドに、十数台の
T-34が整列を完了しつつあるのが、肉を打つ音と同調して揺れる視界に映った。
高校3年間の全てを捧げたた戦車道。そして、苦楽を共にした仲間や後輩達。
彼女達を守るためなら…
顔を逸らし、窓の外を見つめるノンナの姿を見たアキモフは男性器を最奥に突き込んで腰を
動かすのを停めた。ノンナの顎を掴む。
『誰がよそ見をして良いと言った。私を見続けろ』
はぁはぁ、と臭い息を吐きかけながら、アキモフは言った。
怒りを込めてノンナはアキモフを見上げる。
20
『そうだ。それで良いのだ同志ノンナ。はは、私を睨んでいるつもりか?顔を赤からめ、涙
を目に溜めて…』
『…』
『手を貸せ』
アキモフは強引にノンナの手をとり、股間の結合部を触らせた。
脂肪の塊のような巨大な腹の向こうに、自分の股間にぴたりとくっつけられた、アキモフの
下腹部があった。
『わかるだろう?私と君が繋がっているのが』
ノンナに自分が中年男と生殖器を交わらせていることをわからせるように、アキモフは何度
も手を触れさせる。
アキモフがゆっくりと腰を引いた。根元だけ出たアキモフの男性器に手が触れる。熱く、固
く、不気味に脈打つそれは、人間の身体の一部ではなく、なにか別の悍ましい生命体のよう
に思えた。そして、それが、自分の身体の中の一番大切な部分に挿入されているのだ。
目に涙が溜まり、視界が曇ったが、必死にこらえ、アキモフを睨み続ける。西日に照らされ
たその顔は喜悦に歪んでいた。
アキモフは結合部に触れていた手を離す。
『ほう…』
何気なく見た手に付着していた赤い液体にアキモフは目を細める。
『同志ノンナ、男に抱かれるのは初めてだったのか?』
アキモフは興奮した口調でノンナに問い掛けた。目を潤ませ黙っているノンナに、答えろ!
と大声を出す。
オイ?書き込み止まったぞ?
270 :
257:2013/09/29(日) 10:54:37.42 ID:r1gKOETU
>>258 いや・・・これはこれでありですな
ノンナはプラウダで一番好みなので段々と妄想が捗ってきたw
あとニーナとかにも出番をw
既に手を出されてるとかだろ?コレ
フタナリゆかりんにまた副隊長が処女じゃねーとか言われて馬鹿にされる展開か・・・
こんばんは。『寒い国から来た男』今日の分、投下します。
>>269 連投規制回避のため、10くらいづつうpしようと思ってます。
>>270 ありがとうです。残念ながらニーナは出てきません!
>>271 違うかなw
>>272 違う作者ですのでw
21
ノンナは小さく首を縦に振った。
『はは、ははは、同志ノンナ、君の処女を奪ったのは私ということなのだね?』
アキモフは嬉しそうに続けた。
『君は学園の片隅の薄汚い執務室で処女を失ったのだよ。その事実は、永久に消えない』
そうノンナは男に抱かれたのは初めてだった。キスもしたことがないし、女子校のプラウダ
では、男と話す機会さえ少ない。あるとすれば、父親くらいだった。
『父親』という言葉が先ほどのアキモフのわがままな娘の話を思い出させた。自分が父親と
同じくらいの歳の男に犯され、処女を散らしたということをノンナは実感した。
頬に一筋、熱い液体が流れ落ちると、アキモフは顔を歪ませて満面の笑みを浮かべた。
『さて、動かすぞ。初めてといっても、手加減はしないからな』
アキモフは右手をノンナの背中に這わせると、キャミソールの中に手を差し入れた。片手で
器用にブラジャーのホックを外す。下着に押さえ付けられていた、両乳房がぱさり、という
音と共に解放された。
アキモフはキャミソールごとブラをたくしあげ、ノンナの白く豊満な乳房をあらわにさせる。
『ほう…立派なものだな…』
まじまじと乳房を観察され、ノンナは頬を赤らめて、顔を横に背けた。アキモフの目を見続
けろという命令を無視することになるが、アキモフ自身が既にノンナの乳房に夢中になって
おり、咎められることはなかった。
『多くの男達が、劣情を募らせたのだろうな、この胸で』
アキモフは乳房に直に手を這わせる。
『君も感じていただろう、同志ノンナ。男達がどんな視線を君に投げ掛けていたかを』
22
アキモフの目をみつめながら、ノンナは今まで考えないようにしてきたことを思い出した。
小学生の頃から大きくなりだした身長と膨らみ始めた胸。その頃から、男達の自分を見る目
が変わったように感じていた。
自分でも分かっている。自分が男達に淫らな視線を向けられているのが。
しかし、だからこそ、戦車道に打ち込んだのだ。自分は、そんな仕打ちを受けるべき人間で
はないと証明したかった。
それなのに…
『君がプラウダのエースだろうが、そんなことは関係が無い。男達にとって、君は劣情を催
させる雌でしかないのだよ』
そう言い終えると、アキモフはノンナの乳房に舌を這わせた。鳥肌が立つような不快感と共
に、怒りだけでなく、悔しさと情けなさが心を満たす。
アキモフは舌を這わせるだけでなく、乳房に口を押し付けるようにして、ノンナの乳房をね
ぶり始める。ピチャピチャといういやらしい音と、興奮したアキモフの荒い息の音が執務室
に響く。
再び涙を流してしまいそうになるが、先程のアキモフの満面の笑みを思い出す。悔しがり、
泣けば、アキモフの思うつぼだ。
乳房の不快な感触を紛らわせるように、再びノンナは窓の外に視線を向けた。T-34が整列
を完了している。演習が始まらないのは、きっと自分のせいだろう…
『そんなに、気になるかね?』
乳房をねぶって居たはずのアキモフがノンナを見上げていた。
『…失礼しました』
『良いのだ』
23
アキモフは胸から顔を離し、ノンナの顔に頬を寄せた。横面を押し付けるように密着させな
がら、窓の外の戦車を見る。
『見たまえ。君と同じ女子高生達が青春をかける戦車を。全て我が祖国の支援で送られたも
のだ』
アキモフはノンナの顎を掴み、自分の方に顔を向かせる。
『私のおかげだ』
『…』
返答のないノンナを無視して、アキモフは続けた。
『わかるかね?彼女達、そして、君の青春は、この私がお膳立てしてやったものなのだよ。
つまり…』
アキモフは吐息をノンナに浴びせながら言う。
『君達の青春は私のものなのだ』
アキモフは執務机に置かれたペンや書類を薙ぎ払うように床に落とした後、机上にノンナを
押し倒し、上体を寄り掛かるように覆いかぶさって、唇を激しく奪う。ノンナはアキモフに
なすがままにされながら、天井を見つめ続けた。
今の自分だけでなく、自分の仲間達、自分の青春、自分の高校生活は全て、この男の手の内
でしかなかった…。
『はぁはぁ…動かすぞ…!』
アキモフは口を離すと、ノンナの手首を掴み、激しく腰を動かし始めた。
腰が打ち付けられる度にぶるんぶるんと大きな乳房が揺れるのを感じる。
パンパンという乾いた音に別の音が混ざる。
24
『はぁはぁ…良い具合に濡れてきたな…はぁはぁ…』
『…』
ぐちょり、ぐちょりと湿った音が混ざる。
巨大な男性器を受け入れるために、ノンナの女性器から分泌される液体によって。
『やはり、胸で感じたのか…?はぁはぁ…それとも、男達の卑猥な視線を思い出したか…?』
ノンナは天井を見たまま何も答えない。
『そうなんだな?はぁはぁ…男達に見られたことを思い出し…はぁはぁ…毎夜、一人で耽っ
ていたのだろう…はぁはぁ…日本の若い女は奔放だな…はぁはぁ…あぁ…気持ちいい…』
自分の身体の上で腰を振り、身勝手な妄想に浸っているアキモフに、ノンナは精一杯の軽蔑
をこめた視線を送ることしか出来なかった。
時折、アキモフは腰の動きを停め、乱暴に乳房を鷲掴みにしたり、分厚い唇を押し付けるよ
うに口付けを行う。嵐のような凌辱が去った後は直ぐに切羽詰まったかのように、腰を動か
し、ノンナは無表情で、それを受け止める。
そんなやり取りが何度も続いた。アキモフに気付かれぬよう、ちらりと窓の外を見遣ると
T-34が母親を待つ子供のように、整列しているのが見えた。もう少しだけ待っていてね、
とノンナは心の中で呟き、アキモフに視線を戻す。
『はぁはぁ…はは、何だその目は…はぁはぁ…知っているぞ…同志ノンナ…君も気持ちいい
のだろう?』
腰を打ち付けながら、アキモフはノンナに問い掛けた。
『こんなにも濡れているのだからな…はぁはぁ…どうなんだ?』
『……』
『はは、無視か。では、これなら…どうか…な!』
25
アキモフはそう言うとが今までとは比べものにならない程、強く腰を打ち付けた。
ドンッという音と共に執務机が音を立て、卓上のペン立てが倒れる。
膣から突き抜ける強い刺激に、ノンナは目をつぶり、『んッ!』と声を上げてしまう。
『はは…同志ノンナ、君の雌の身体はもう…雄の、この私の身体を望んでいるのだよ…』
そう言い放つと、奥深くに突き込んだまま抽迭を停めたアキモフは、はぁはぁと息を整えな
がら、ノンナの身体を卑猥な目で見つめる。上半身に着ていたものをたくしあげられ、一筋
の臍の窪みがある以外は大理石の彫刻のように一片の無駄のない滑らかな白い腹と、うっす
らと浮かび上がる肋骨。
その肋骨の上には自らの重みで少しだけ潰れているものの、上向きに張りを保ったままの白
い乳房がノンナが息をする度に上下に揺れている。乳房の頂点に乗っている突起は控え目な
薄桃色で、初春の可憐な花の蕾を思わせた。
ノンナの上裸体を隈なく堪能していたアキモフは、その未だ咲くまでには時間がかかりそう
な未熟な蕾をしばらく見つめると、何かの発作が起こったかのように息を荒げ、貪りついた。
『ッ…』
チュパチュパという音がしばらくした後、はぁはぁという荒い息の音が響く。片方の蕾を吸
い付くしたアキモフは、まるで、供された料理を一つ残らず、皿を舐めるまで味わい尽くそ
うとするかのように、もう片方の蕾にも吸い付いた。
ノンナは無表情のまま、少しだけ息を乱して自分の乳房に夢中になっているアキモフを見つ
める。
アキモフが音を立てて吸い付く度に加えられるむず痒い刺激と、アキモフの口が乳房に押し
付けられる度に口髭がチクチクと痛む。そのどちらもノンナにとっては不快でしかなかった
が、もっと不快だったことは別にある。
乳房の先端の敏感な部分を這い回る、ナメクジのようなアキモフの生暖かい舌。
26
貪りついていない方の乳房を、愛撫とはとても呼べないくらい荒々しく掴むごつい手。
はぁはぁと息を荒げる度に顔に浴びせかけられるアキモフの口臭を伴った生暖かい吐息。
中年のアキモフの身体中から発する湿度を伴った汗の臭い。
そして、脈動する度に、ジンジンと鈍い痛みをノンナにもたらす、アキモフの巨大な男性器
…。
全てが信じられないほどの不快感と嫌悪感をもたらしたが、ノンナに最も苦痛を与えたのは、
その全てに対して、自分の身体が精神とは真逆の反応を示しているということだった。
アキモフが、唾液まみれの舌で、乳房の突起を執拗に舐めまわす度、ごつい指が包み込むよ
うに乳房を鷲掴みにし、人差し指と親指でその薄桃色の先端を強く摘む度、突き抜ける快感
に声が上がるのを必死に押し止める。
吐き気を催すアキモフの口臭と汗の臭いは、成分として僅かに含まれる男性ホルモンの作用
によって、精神とは無関係に、ノンナの身体の雌としての部分を活性化させる。
胎内に挿入されたままの男性器は、今まで異物の侵入を許したことの無い膣を押し広げてい
るが、ノンナの身体自身も、その本来の目的 −− −− 奥深く挿入されたオスの男性器に
出来得る限りの快感を与えて射精させる。そして、その尿道の奥の睾丸から、一匹残らず精
子を搾り取る −− −−のために、アキモフの男性器に膣の形をなじませ、スムーズな抽
迭を促すための体液さえも分泌している…。
挿入直後の激痛は既に殆どなく、あるのは、アキモフの男性器が脈動する度に感じる鈍い痛
みと、『快感』のみ。
男に抱かれたことが無く、雌の身体の自然な反応など知る由も無いノンナにとっては、たと
え、その『快感』が小さなものであっても、激しい自己嫌悪の念を呼び起こさせるには十分
だった。
『はぁはぁ…ノンナ…同志…ノンナァ…』
27
そんなノンナの感情を余所に、アキモフは情けない声を上げはじめる。乳房をねぶる動きも
何かに焦っているかのように明らかに早くなり、停めていた抽迭も乳房への愛撫の合間に、
ゆっくりとだが力強く行っている。
腰から突き上げられる衝撃で大きく前後に揺れる乳房を、血走った目で見つめるアキモフが
視界に映る。今までノンナの胸を見てきた男達と同じように。
『はぁはぁ…もう、我慢出来ない…イクぞ、同志ノンナ…』
そう言うとアキモフはノンナの唇を奪い、舌を口内に潜りこませた。アキモフの舌が自分の
舌に絡み付いていくのを感じながら、ノンナはアキモフの言葉を心の中で反芻する。
(もう我慢出来ない)
(イクぞ…)
男性経験の無いノンナだったが、ぼんやりとその意味を理解する。もうすぐ、この地獄が終
わる、と言う安堵が心の中に拡がるが、唇を奪われながら、アキモフの様子が先程までの動
きとは少し違うことに気付く。
切羽詰まったような動き、痛みに耐えるように、眉間に寄る皺。
男性は射精の際に、信じられない程の快楽を得ると保健体育の授業で習ったことを思い出す。
目の前の憎く醜い男が自分の身体を利用して、快楽に耽っていることに、限りない嫌悪感と
悔しさを感じてしまうが、直に全てが終わると信じて、なるべく、刺激に反応しないように、
無関心と無表情を装う。
そんなノンナの反応に関係なく、アキモフの動きは激しさを増していく。アキモフが突き上
げる度に、肉を撃つ乾いた音と、ギシギシと執務机が軋む音が響き、机上のものは倒れるか、
床に滑り落ちた。
『はぁはぁ…あぁ!ノンナ!ノンナ!』
ノンナの揺れる視界の端に、口から涎を垂らし、顔中に汗をかいたアキモフの顔が映る。ノ
ンナの胎内に挿入された男性器からの快楽に耽るアキモフは、もはやノンナのことを見てい
ない。咎められる事も無くなり、ノンナは視界が揺れる中、ただ天井を見つめていた。
28
アキモフの動きが更に激しくなり、本能的にアキモフの射精が近いと感じたとき、再度、保
健体育の授業のことが思い浮かんだ。
避妊。
授業では異性交遊の手段としての性交は推奨されないものの、行う場合は必ず避妊具を装着
する、もしくは、相手の男性に装着を要請することを学んだ。
アキモフは避妊具を着けていない…。
挿入の際、ノンナはまさかアキモフが避妊しないということはないだろう、と思っていた。
男性経験の無いノンナではあったが、挿入をしてそれなりのところで、妊娠しないように何
らかの配慮をするだろうと漠然と思っていた。しかし、視界の端に映るアキモフにそんな理
性が備わっているとは到底思えない。
つい先刻まで、自分には全く無関係と思っていたことが、現実味を帯び始める。
否定したいと必死に思っても、心に点った小さな不安の火は、冷静だった心に急速に広がっ
ていった。同じく、保健体育の授業で習った生理周期から排卵日を算出する計算法を思い出
し、一層激しさを増したアキモフの抽迭と唇や乳房に加えられる陵辱に耐えながら、必死に
計算する(それは、戦車道という極限状態での判断を続けてきたノンナだからこそ、出来た
ことだろう)。
計算を終えた瞬間、ノンナはあっと声を上げてしまいそうになった。顔を下にやると、アキ
モフはノンナの右の乳房に顔を押し付け、その先端を舌で必死に舐めているところだった。
『はぁはぁ...はぁはぁ…』
『同志アキモフ…んッ…』
『はぁはぁ…気持ちいいか?同志ノンナ…』
『んぁッ…同志…アキモフ連絡官殿…お聞きください…あぁッ…お願いです!』
今まで聞いたことが無いほどの口調で呼び掛けられたアキモフは、腰の動きを停め、息を荒
げながらノンナに顔を向けた。涎まみれ、汗まみれになりながらも、どこか冷たさを感じさ
せる顔だった。
29
『何だ?』
『はぁはぁ…申し訳…ありません、同志アキモフ連絡官殿…。私は間もなく…排卵日…なの
です』
アキモフの目が見開かれる。
『何だと?それは確かか?』
『はい、生理の周期上、間違いありません。避妊を…確実な避妊をお願いしま…ンッッ?!』
全てを言い終える前にアキモフはノンナの唇を奪った。それと同時に口内に滑り込んだアキ
モフの舌は、今までになく力強くノンナの口内を蹂躙する。
唐突なアキモフの行動に、ノンナは目を見開き、驚愕の表情を浮かべることしか出来ないが、
そんな中、アキモフの腰の前後運動が再開される。先程よりも強く激しいその抽迭は、明ら
かに射精を目的にした動きだった。
激しく揺れる視界の中、のしかかるアキモフの上体を必死に手で押し、顔を左右に振って唇
を引きはがそうとする。
『同志…チュッ…アキモフ…ンッ…お待ち…チュプ…お願いしま…ブチュ…待って…ンッ
ッ!』
唇が離れる度に、アキモフは唇を押し付け、ノンナの発言を許さない。それでもノンナは諦
めず、アキモフに訴えかける。
『お願い…あぅ…お願いです!ブチュ…妊娠…んんッ!…妊娠してしまいます!』
『はぁはぁ…たまらない…』
『!?』
一瞬だけ顔を離し、アキモフが言い放った言葉にノンナは驚愕の表情を浮かべる。
30
たまらない、という全く想像もつかなかった答え。どうして、この醜い肥満の白人はそんな
ことを言えるのか。自分の娘と同じ年頃の女を妊娠させてしまうかもしれないのに…。
目を見開き必死に考え続けるノンナを余所に、アキモフは顔を離し、はぁはぁと息を荒げな
がら、必死になってノンナに腰を打ち付けている。口を開け、恍惚としたその表情を見なが
ら、ノンナは悟った。
そっか…
『あぁ!ノンナ!ノンナ!』
この男は…
『はぁはぁ…たまらない!あぁ!はぁはぁ…』
私の事を…
『はぁはぁ…はは、ノンナ…さっきまでの強気は、どうしたんだ?何だその目は?泣いてい
るのか?ははは…あぁ!気持ち良い!』
“妊娠させる”つもりなんだ…
『ぃ…ゃ…』
アキモフが首筋に舌を這わせる中、天井を見つめる無表情なノンナの瞳から光る水滴が一筋
こぼれ落ちた。
上体を密着させるようにのしかかるアキモフの体重と、首筋の悍ましい舌の感触を感じなが
ら、ノンナは目をつぶり大きく息を吸い込んだ。
叫び声を上げるために。
ノンナの叫び声を聞き付けた誰かに、この地獄から救ってもらうために…
『ああっノンナ!ノンナ!』
今日はこのくらいで…
オイ!
まぁ、カチューシャのヤロはキッタないロシア人共にオチューシャされちゃってるんですけどね…
287 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 19:11:26.67 ID:md9S+Mzi
サンダースの反省会が気になる今日この頃w
アリサがどうなるのか妄想がwww
おケイさんにどんなお仕置きされるのかwww
くすぐり我慢
昨日は投下できませんでした。
続き投下してみますね。
31
執務室のドアがドンドンと乱暴に音を立てたのはその時だった。
アキモフもノンナもビクリと身体を震わせ、2人でドアのほうに顔を向ける。
『あ〜、え〜と、すみませ〜ん。ノンナ先輩いますか〜』
『カチューシャ先輩がお呼びで〜す。てゆ〜か演習がはじめられませ〜ん』
はぁはぁと息を荒げながら、アキモフはドアに顔を向けながら、舌打ちをする。
『いま、手続き中だ。すまないがもう少し待ってくれないかね』
先刻までの気弱そうな声音でアキモフはドアの向こうにいるであろう、ノンナの後輩たちに
語りかける。
『え〜と、カチューシャ先輩から、絶対につれて来いって言われてま〜す』
『さもないと、シベリア送り25ルーブルなので!』
廊下の向こうから、きゃははと屈託の無い女子高生の笑い声が響く中、アキモフの顔が露骨
に歪んだ。
『え〜、では、もう強行突破しま〜す。ガチャ、ガチャ…あれ?鍵がかかってる』
『あ、じゃあ、管理人室行ってもらってくるね〜』
トタトタと廊下を駆ける音が聞こえ、残された後輩は未だドアを叩き、ノブをガチャガチャ
と動かしながら『開けてくださ〜い』などと言っている。
『シベリア送り25ルーブル、か…。ふん、本人たちはその意味を分かっているのかな』
アキモフは苦笑しながら呟くと、ノンナの耳元に口を寄せ、囁いた。
『ドアが開いた瞬間の彼女達の表情が楽しみだ』
32
思わずノンナはアキモフに顔を向ける。
『ふふ、離れると思ったか?まさかな。あの二人に見せてやろうではないか。どう思うだろ
うな。尊敬する先輩が、校内で中年白人と交わっていたとしたら』
そう言うと、アキモフは腰を数度動かした。クチャクチャと卑猥な音が響く。
『口封じのために彼女達にも同じ目に遭ってもらうのも良い。黙っていればそれで良し。ど
こかしらに訴えられ、私が居なくなれば、慰問団、失礼、視察団の老人共が来るだけだ』
悪魔、という言葉がノンナの心の中に浮かんだ。ドアを叩く音が響く中、アキモフはゆっく
りと囁きを続ける。
『それで良いではないか。叫び声を上げるつもりだったのだろう?』
見透かされていたことに対するノンナの驚きの表情を確認して、アキモフはニヤつきながら
続ける。
『泣き叫ぶ仲間や後輩…そして、あのカチューシャが、老人達に組み敷かれても、自分だけ
が助かれば良いと思ったのだろう?』
アキモフは腰の動きを早めた。結合部からのクチャクチャという音と共に、肉を打つ乾いた
音さえも響き始める。
『あ、貰ってきた?』
『うん。でも、鍵束のどの鍵か忘れちゃった』
『もう、何やってんのよ!』
『えーとね、多分これ!ガチャガチャ…あれ?違うなぁ…』
『はぁはぁ…どうするのだ?同志ノンナ。時間は無いようだが?』
アキモフにそう問い掛けられた時、ノンナは自分の目から涙がとめどなく流れているのに気
付いた。
33
度重なる非道な仕打ちでも一滴しか流れなかった涙。
それが流れ続ける理由はただ一つ。
『ちが…う…』
『違わない。あのカチューシャが犯され、排卵間近の子宮に精液を流し込まれても、自分だ
けが助かれば良いのだろう?』
『ちがう…』
『では、どうするのだ?同志ノンナ』
ノンナは目をつぶり、大きく息を吸い込みながら、一瞬の判断で、自分と仲間達の運命の全
てを決めた。
『待て!!』
泣いているとは思えない程のはっきりした声で、ノンナはドアの向こうの後輩達に告げた。
『は、はい!ノンナ先輩…カチューシャ先輩が…』
『現在、連絡官殿の本国の資料を閲覧している!許可の無い者は入室出来ない!』
涙で目を潤ませながら、ノンナはアキモフを睨みつける。アキモフの顔が喜悦に歪んでいた。
『で、でも、カチューシャ先輩から絶対に連れて来い、って…』
『じゃないと、その…演習が…』
ぐずり出す後輩達に、ノンナは目を袖で拭いながら、答えた。
『カチューシャには、演習を開始するよう伝えなさい!私抜きでも、演習の進行に問題は無
い筈です!』
34
『でも…』
『どうしよう…』
目を拭うのを止め、真っ赤に腫らした目をアキモフに向けながら、ノンナは後輩達に叫ぶよ
うに伝えた。
『あなた達の事は絶対に私が守る!ここは良いから、早く行きなさい!』
時が停まったかのような一瞬の静寂の後、ドアの向こうから『だったら、いっか』『うん、
ノンナ先輩が守ってくれるって言ってるし…』などと囁き合う声が聞こえた。
『りょーかいしました!カチューシャ先輩に伝えます!』
『でも、早く来てくださいね!ノンナ先輩にも私達の戦車道、観てほしいので!』
遠ざかっていく後輩達の足音を聞きながら、アキモフが口を開く。
『ふん、昔、本国であのような者をたくさん見たものだ。何も考えようとせず、盲目的に言
われたことさえしておけば良いと思っている。自分に危険が無いと保証されれば、さっと仕
事を投げ出す』
真っ赤な目で自分を睨みつけるノンナを見下ろしながら、アキモフは言った。
『皆が待っています。早く…お願いします、同志連絡官殿』
『はは、素晴らしい。そんなにも、私の子供を産みたいのかね?』
ノンナは何も答えない。アキモフはニヤけ顔を崩さず、口を開け、赤い舌を目の周りに這わ
せる。
『この涙、正に君の責任感と犠牲的精神、そして青春の結晶だ』
アキモフは、はぁはぁと臭い息を吐きかけながら、ノンナの目の周りを嘗め回す。
『しっかり、味わうこととしよう…』
35
ピチャピチャと舌を這わせる音が響き、目の回りが涙から生暖かいアキモフの唾液で濡れて
いくのをノンナは感じた。
先程までの自分なら、嫌悪の余り、吐き気を抑え切れなかったかもしれない。しかし、今は
違う。意思を感じさせる目を天井に向けながら、アキモフの蹂躙に耐える。
とめどなく溢れていたノンナの涙がもはや流れていないことに気付き、おや、と顔を離す。
突き刺さるようなノンナの眼光を受けても、不敵な笑みは崩さない。
『まだ、でしょうか、連絡官殿』
『はは、勇ましいことだ』
アキモフはノンナの後頭部を鷲掴みにして動けないようにすると、顔をつけんばかりに近付
けた。
『よく聞け、同志ノンナ』
アキモフは息を吐きかけながらノンナに言った。
『君が入学した時から、私は君の身体を狙っていた。一人で耽るときも、別の女を抱くとき
も、君のことを想い続けてきたのだよ』
アキモフは言葉を切り、ノンナに唇を押し付ける。無表情にそれを受け止めるノンナだった
が、アキモフの『告白』に激しい嫌悪感を募らせる。ぷはっ、という声と共に、アキモフは
口を離した。
『はぁはぁ…2年半か…長かった。たっぷり射精してやる。睾丸の中の精子を、全て流し込
んでやるからな』
一言一言が、まるで砲声のように体内に響く。ノンナは無表情にそれを受け止める。
アキモフは起こしていた上体をノンナにのしかかるように倒し、脇から手を差し入れ背中に
腕を回して抱きしめた。
36
『同志ノンナ、君も私の背中に手を回したまえ』
ノンナは無言でアキモフの肩に腕を回すように抱きしめる。
『そうだ、私の肩を掴め。そう、良いぞ。まるで、愛し合う男女のようだな』
接するばかりに顔を近付けて話すアキモフを、無表情で見つめながら、ノンナは一言、
『未だですか』
と呟いた。絶対に屈しないという強い意思のこもった眼差しをアキモフに向ける。それを受
け止めたアキモフの眉間がピクリと動く。数瞬の静寂と見つめ合いが続いたが、それは突然
破られた。
『良いー?さっき、私が教えた通りに動くのよー!1号車から4号車、前進!』
『うらぁぁぁー!』
グラウンドのスピーカー越しのカチューシャの声と後輩達の鬨の声、複数のエンジン音が響
き渡る。
はっ、とノンナが表情を変えたその瞬間、アキモフは抽迭を再開させた。
『ぅッ!』
一瞬の隙を突くかのようなアキモフの激しい動きに、ノンナは声を上げてしまう。
決して、声を出すまいと誓っていたが、一度決壊してしまった心の堰を修復することはもは
や出来ず、強烈な感覚の濁流に流されるまま、アキモフが動くたびに『あッ、あッ、あッ』
と声を上げてしまう。
『はぁはぁ…良いぞ…痛くないだろう?はぁはぁ…じっくり、馴染ませたからなぁ…どう
だ?はぁはぁ…気持ち良いか?』
『あッ、あッ、気持ち…やッ…良くなんか…あッ…あぁッ…』
37
『はぁはぁ…嘘をつくな…よく濡れているぞ…はぁはぁ…聞こえるだろう?』
アキモフが動く度に、結合部から湿った卑猥な音が響く。それは、グラウンドから聞こえる
戦車部隊の音や、スピーカー越しにきんきんとがなるカチューシャの声の中でもはっきりと
聞きわけることが出来た。
『無理矢理では無く…はぁはぁ…感じているのだろう?はぁはぁ…気持ち良いのだろう…』
『そんなこと…あッ…無…あッ…いッ…』
はぁはぁと息を荒げるアキモフの顔が勝ち誇るように、歪んでいる。
そう、言葉でいくら打ち消しても、隠すことは出来ない。
気持ち良い。
本当に、生まれてから今まで感じたことが無いほど、ノンナは『気持ち良い』と感じていた。
それは、膣から押し寄せる生理的な快感だけではない。
激しく身体を動かすアキモフが時折、うっと小さく唸りながら、憂いを帯びたかのような表
情を見せる。それは、目の前のオスもまた、自分の身体で快感を得ているということを、ノ
ンナはメスの本能で察知していた。
のしかかるアキモフの体重。汗ばんだアキモフの上体。その汗の匂い。荒げる息の匂い。肩
を抱きしめながら感じるアキモフの体温。
全てがメスの本能を刺激し、オスと交尾し、子を宿すという生物としての悦びをノンナに与
える。
しかし、悦楽をもたらしたのはそれだけではないことを、戦車道で鍛えられ、半ば習性にさ
えなっている冷静な状況判断により、ノンナは気付いていた。
見慣れた学校の一室で、馬鹿にしていた中年の男に、脅迫され、無理矢理、唇を、そして、
処女を奪われる。激痛の中、目を逸らすことさえ許されず、自分を犯している男の恍惚とし
た表情を見続ける。
38
突き上げられ、『あッ、あッ』と声を上げるたびに、股間に熱が集まるのを感じる。興奮し
たアキモフが貪るように乳房とその先端に口づけする時、肌が粟立つのは、もはや、嫌悪感
だけではない。
生理的な反応だけではない。自分はこの『状況自体』に快感を覚えている。無理矢理、逃れ
られない状況で、犯されていることが、たまらなく“気持ち良い”のだ…。
『はぁはぁ…ノンナ!ああ、ノンナ!』
『あッ、あッ、ううっ…、んぁッ、嫌ッ!んッ、あッ、あッ、やぁ!ああッ!!』
押し寄せてくる快楽の大波に耐えるため、ノンナは必死にこらえようとするが、それは、結
果としてアキモフの背中に回していた腕で、強くアキモフを抱きしめることになってしまう。
薄暗い部屋の中、半裸で絡み合う男女。男は激しく動きながら女の名前を呼び続け、女は突
き上げられる度に、男の背中に回している腕に力を込め、小さく悦びの叫び声を上げる。
グラウンドから聞こえる戦車の走行音のなか、乾いた肉を撃つ音と、布の擦れる音、荒い息
と押し殺された叫び声、そして、男女の結合部からは湿った生々しい音がやけにはっきりと
部屋に響く。
『あッ…んあッ…あッ…ううっ…』
『はぁはぁ…もう我慢できない…』
アキモフは抽迭を停め、はぁはぁと息を吐くノンナの小さな口に唇を押し付け、舌を滑りこ
ませた。流し込まれたアキモフの生臭い唾液は、既に吐き気を催すものではなく、滑らかで
力強い舌の動きと併せて、ノンナの口内と、もっと別の部分を刺激する。
急速に股間に血液が集まり、熱を持つのを感じながら、アキモフの言葉を心の中で反芻する。
(もう、我慢出来ない…)
その意味するところは分かっているノンナだったが、最早、先程のように抵抗することは出
来ない。
39
『はぁはぁ…出すぞ、同志ノンナ…』
『はぁはぁ…お願い…早く…終わらせて…下さい…』
これ以上攻められると…とは最後の理性を振り絞り、我慢する。
『はぁはぁ…ふふっ…そんなことを言われると逆に萎えるな…』
勝ち誇るような笑みを浮かべた後、アキモフはノンナの頬に口づけし、耳打ちをした。
ノンナの目が見開かれ、アキモフに顔を向ける。
『そんな…!』
アキモフはノンナを無視して、上体を起き上がらせると、ノンナの細い顎を掴み、自分の方
に顔を向かせた。汗で張り付いた長い髪を丁寧に横に分け、少しだけ汗ばみ、赤く上気して
いる顔面をすっかり露にさせる。
ノンナがはぁはぁと息をする度に、たくしあげられた下着の下にある乳房が大きく揺れる。
二つの柔肉の塊は、執務机の卓上に寝かせられているにも係わらず、潰れることはなく、上
向きの張りを保ったままだ。
アキモフはノンナの耳元に顔を寄せて、ノンナに囁きかけた。言葉が紡がれるごとにノンナ
の目が見開かれる。
『どうかね?同志ノンナ』
ノンナは何かを言おうとして、口を動かし、更に顔を赤らめた。アキモフから目を逸らす。
『言えません…そんなこと…』
『言うのだ、同志ノンナ。先程も言っただろう。私に“やる気”を起こさせてくれ』
『……』
連投規制かな?
はぁはぁ…もう我慢できない…
っていうか大体何レス前後って予告して
書いたら投稿数と同じぐらいコメント付けて
次のレス投稿出来るようにしとけ位言えないモンかね?
現状ココで書いてるのノンナモノ書いてる書き手だけなんだし…
「オレが書き込むんださっさと書き込めるよう開けとけ」くらい
言ってもなぁ
規制でしたすみません。
続き書きますね。
40
アキモフのおぞましく、悪趣味な提案。しかし、ノンナがその“提案”を受け入れないのは、少し違う理由だった。
『もしかして、“図星”なのかな?』
はっ、とノンナは視線をアキモフに向ける。汗まみれの顔が、ニヤニヤと笑みを浮かべている。
『…!』
『その反応が答えだ』
ノンナは顔が更に赤く、熱くなるのを感じた。
『愛らしい反応だよ、同志ノンナ』
『……』
ノンナは目を逸らし、悔しそうに唇を噛んだ。
『心配するな。君は私を喜ばせるため、仲間を助けるために、奉仕しているのだよ。だから、“それ”が君の“本心”で無いことは私が保証しよう。ただ、もし、私が言うことに従わなければ、その逆の解釈も有り得る。つまり…』
アキモフはノンナの手を取り、執務机の卓上に載せた。両手両指をまるで恋人同志がするように絡める。
『“それ”が君の“本心”で、言うのが躊躇われるということだ』
[こらー、三号車!動きが遅いわよー!次、失敗したら、只じゃおかないからね!]
[は、はーい!うらぁぁー!]
グラウンドからの声が響く。
数瞬の静寂。
そしてノンナはキュッと唇を噛む力を強めた。潤んだ瞳でアキモフを睨む。
41
『言う通りにすれば…必ず満足頂けるのですね?』
『無論だ、ただし…』
アキモフはグラウンドを見遣る。
『外が少々うるさい。“はっきりと”頼むよ』
『……』
再びノンナは目を逸らす。
『大丈夫か?先刻は思いつくままに口にしてしまった。もう一度言い直すかね?』
『……結構です』
ノンナは一瞬だけ、グラウンドの外のカチューシャと後輩達の戦車の走行音に耳を傾けた。
あなた達は私が守る。そのためなら、私は何でもする。
だから、私が“今から言うこと”は“本心”じゃない…。
ノンナは目をつむり、息を吸い込む。アキモフを睨みつけるように、目頭に涙を溜め目を開けた。
『私、ノンナは、同志アキモフ連絡官殿と、本日、生まれて初めての性交…つまり…セックスを行いました…』
『初めての男性器の膣内への挿入は激痛という肉体的苦痛と、処女喪失という精神的苦痛がありましたが、経験豊富な同志アキモフ連絡官殿のご尽力により、今は生まれて初めて味わう女としての悦びを感じております。』
言葉を一度区切り、すぅっと息を吸い込む。
『本来、愛する者に、然るべき時と場所で、捧げるはずだった処女を、同志アキモフ連絡官殿に捧げたこと、放課後に学校の校舎で交わることにさえ、悦びを感じています』
42
言葉を一度区切り、すぅっと息を吸い込む。
『本来、愛する者に、然るべき時と場所で、捧げるはずだった処女を、同志アキモフ連絡官
殿に捧げたこと、放課後に学校の校舎で交わることにさえ、悦びを感じています』
戦車道で鍛えた記憶力を駆使し、アキモフから言われた通りの長い文章を述べていく。言葉
を紡ぎながら、ノンナは股間が熱くなるのを感じた。
『もうあと、数回の突き上げで、私ノンナは絶頂に達してしまいます…。お願い致します、
同志アキモフ連絡官殿…。私ノンナの胎内に射精して下さい。間もなく排卵を迎える子宮内
に、父親と年齢の変わらない同志アキモフ連絡官殿の睾丸の中の精子を全て、お移し替え下
さい…』
ノンナはアキモフの指に絡んだ自分の指に力を込めた。目を閉じ、唇を噛む。意を決して瞼
を開けたノンナの目は充血し、涙が零れんばかりに溜められていた。
『お願いします…私…ノンナはもう、我慢出来ません…お腹の中に、貴方の熱い精液をいっ
ぱい出して下さい…貴方の精子で、私の卵子を受精させて下さい…お腹に貴方の赤ちゃんを
宿させて下さい…』
全てを言い放つと、再び数瞬の静寂が訪れた。
その静寂を破るように、アキモフが声を上げる。
『あぁぁぁ、ノンナ!』
獣のような唸り声を上げながら、アキモフが激しく腰を動かす。布の擦れる音や、肉を打つ
音、ぐちゃりぐちゃりという湿った音などの激しい抽迭に伴う音と同時に、ノンナの嬌声が
執務室に響く。
揺れる視界に、アキモフが必死に自分に身体を打ち付けているのが映る。打ち付けられる度、
乳房がぶるんぶるんと上下するのも感じる。
しかし、股間からの荒々しい快感の濁流を押し止めるのに必死なノンナには、全てが他人事
のように思えた。自分の口から発せられるから上げる嬌声さえも…
43
『あッ!あッ!あッ!い…あッ!んあッ!やっ…ああッ!アキモフ連絡官殿ッ!…んッ…
ああッ!』
『はぁはぁ…ノンナ!ノンナ!はぁああッ!』
アキモフは更に力強く、激しく腰を動かす。振動で机の上のものが散乱し、あるものは床に
落ちる。その荒々しく強引な動きは、最上の射精を求めるアキモフの雄としての本能による
ものであり、凡そ『セックス』などというお互いを思いやる人間的な行為ではない。
しかし、力強く、荒々しく、身勝手に、膣壁に擦りつけられるアキモフの男性器の刺激は、
ノンナに信じられない程の快感をもたらしていた。衝動に従い自ら腰を動かすアキモフと違
い、ノンナは手に絡まる指を恋人との行為のように強く握りしめ、嬌声を上げることしか出
来ない。
先刻のノンナの宣言とは違って、アキモフが何度、突き上げても、二人の荒々しい交わりは
続く。ノンナは僅かに働く理性で快楽に溺れることを懸命にこらえ、アキモフは今しばらく
快楽の中に居ることを望んだからだ。ノンナは薄れそうになる意識の中、このまま、耐えつ
づけ、アキモフだけが絶頂に達し、射精することを願った。
(そうすれば…自分は決して…)
[よーし、みんな、行くわよー!目標2の台左、戦車!弾種、徹甲!小隊集中行進射!てッ
ッーー!!]
太鼓を何百発も同時に叩いたような爆音がグラウンドから響き渡り、窓ガラスがビリビリと
震える。内臓にまで響くその衝撃は、決壊寸前だったノンナの理性に、穴を空けるには充分
だった。
『うあっ…え?やっ…何?あぁ…!』
アキモフの男性器をくわえ込んだ膣がビクビクと痙攣を起こす。その度に、今まで感じたこ
とのない快感が股間に集まり、それはひたすら高みに昇っていく。
『おぉ、ノンナ、そんなに締め付けると…あぁ…』
股間に集まる信じられないほどの感覚で、頭が真っ白になる。膣内の痙攣は下腹部、腰、背
中へと一瞬で拡がった。背中が激しく反り返り、アキモフの肥満体を持ち上げんばかりに腰
が浮き上がる。
44
『ううっ!嫌ッ!嫌ぁぁぁぁぁぁッ!!』
ノンナは今から起こることの予感に恐怖し、叫び声を上げた。白く靄がかかりつつある視界
にアキモフの悪鬼のような笑顔が映る。アキモフはその裂けんばかりに引き攣らせた笑顔を
崩さないまま、固く目をつぶると、背中を反らせ、今までに無いほど奥深くに男性器を突き
込んだ。
『うあっ…!?』
激しい衝撃が、股間から脳髄に駆け上がると同時に、ノンナの目の前が、砲撃を喰らった瞬
間の様に真っ白になった。アキモフの男性器をくわえこんだままの膣壁が更に激しく脈打つ
ように痙攣すると同時に、温かく濡れた感触が膣内に満ちる。
『はああ…ノンナ…射精(だ)すぞ…!!』
アキモフの声と共に、柔らかな暖かさで満たされた膣内が、荒々しく脈動する。それは自分
のものではなく、くわえこんだアキモフの男性器からのものだった。
数度の脈動の後に、『うおっ!』とアキモフが唸り声を上げる。薄れ行く意識の中、胎内で
感じる、トクッ、トクッ、トクッ、とノックされるような衝撃。そして、少し遅れて、膣内
と下腹部が先程までの暖かさとは明らかに違う、じんわりと粘り気のある暖かさで満ちてい
くのを感じた。
ノックの度に、アキモフが『はぁっ!はぁっ!』と声を上げる。朦朧とした意識の中、ノン
ナはノックの回数を意味もなくカウントした。1…2…3…4…
カウントの度に下腹部に拡がる不快な暖かさの正体をノンナは分かっていた。
アキモフの遺伝子の詰まった精子が、自分の胎内に注がれていく。生物の授業で習った、あ
のオタマジャクシの化け物が、排卵を控えた子宮内に何億匹も放たれる…
8…9…10…11…
45
快楽に溺れるアキモフの顔、下腹部に拡がる不快感、妊娠の恐怖…全てがノンナに嫌悪感を
催させたが、最も嫌だったのは、自分が悦びを感じていることだった。
『女』ではなく『雌』として、自分が目の前の雄に孕まされることの本能的な快楽と幸福。
体の奥から沸き上がるそれを靄のかかった意識では留めることはもはや出来ず、ノンナはア
キモフの射精の度に、脚の指先に力をこめ、目をつむり眉間に皺を寄せた。
胎内のノックが18回目を数えた時、何かに耐えるかの様に眉間に皺を寄せていたアキモフ
の顔に、安堵の表情が広がった。
『はぁぁぁぁぁぁ…』
と長いため息をつきながら、ノンナの上に覆い被さったアキモフは、しばし、息を整えるよ
うに荒い息を吐く。部屋にアキモフとノンナのはぁはぁという吐息が響く。
『はぁはぁ…全部出し切ったぞ…同志ノンナ』
『…』
無言のノンナにアキモフは続けた。
『私が射精する直前、派手に達したようだが、君も気持ち良かったのかね?』
ノンナの顔がさっと赤らみ、アキモフから視線を逸らす。
『ふふ…まぁ、良い…』
アキモフはノンナの唇を奪った。くちゅりくちゅりと舌でノンナの口内を蹂躙する。
『ぷはっ…はぁはぁ…私も派手に射精してしまった。こんなに射精したのは久しぶりだ…』
『…終わったのなら、どいて下さい』
はぁはぁと小さく息を吐き、涙を溜めた目でアキモフを睨みながらノンナは言った。アキモ
フは一瞬だけ顔を曇らせたが、直ぐに微笑を浮かべ、ノンナを見下ろす。
46
『怖くないのかね?妊娠が』
ノンナの表情も一瞬だけ崩れるが、直ぐにアキモフを睨み帰す。
『……』
反撃に成功して満足したらしいアキモフは、ノンナの唇に軽くキスをすると、身体を離した。
ズリュズリュという嫌な感触と共にアキモフの男性器が胎内から引き抜かれるのと同時に、
膣口から温かい液体が外に流れ出し、内股を伝う。
『妊娠についても心配するな。後で、アフターピルを渡してやる』
ノンナは執務室の机に預けていた身体を起こし、立ち上がった。無表情でたくし上げられた
上衣とブラジャーを直し、床に落ちたショーツを拾う。
『ただし、私の滞在している部屋に有ってね。すまないが、取りに来てくれないかね?つい
でに戦車戦のレポートについて、2、3手伝って欲しいことがあるのだが』
アキモフが喋っている間に身嗜みを整えたノンナは、直立不動で、『了解しました。では演
習後1830に』と告げ、敬礼した。
満足げなアキモフが答礼すると、ノンナはつかつかとドアへ向かい、ノブに手をかけた。
『同志ノンナ…』
ノンナはアキモフに半身を向ける。
『嬉しかったよ、君も達してくれて。私の性器を奥深くにくわえ込みながら、絶頂に達する
君の顔はとても、愛らしかった』
ぐっと眉間に皺を寄せたノンナは『失礼します』と一言発して部屋の外に出た。
カツカツカツと音を立てて、校舎の廊下を歩く。次第にその歩幅は速くなり、最後には音を
立てて走り出したノンナは、女子トイレへと駆け込んだ。
個室に入り、鍵をかける。トイレットペーパーを乱暴に引き出し、股間にあてる。先刻まで
異物をくわえ込んでいたそこに、激痛が走るが、ノンナはその痛みに耐えて、内部までトイ
レットペーパーで拭った。
恐る恐る拭った紙を見る。べっとりと黄色がかった白い液体と共に、赤い液体が付着してい
る。
数回、同じ動作を繰り返すが、膣内の白い液体は絶えることがない。ノンナは床にペたりと
座り込み、膝を抱える。膣口から流れ出る液体が床のタイルに染みを作った。
西日が射す女子トイレに、グラウンドからの戦車の走行音とスピーカーからの怒鳴り声が響
く。その喧騒の中、一つだけ扉が閉じられた個室から、静かに啜り泣く音がいつまでも続い
た。
取り敢えず、前半はこれにて終了です。
後半は、夜にアキモフの部屋でノンナが色々
されちゃうパートですが…
このまま、投下して良いかな…
某W号戦車装填手のシマ荒らしたから頃されそうだな
311 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/05(土) 00:57:24.54 ID:QyRuU43A
コミック3巻で秋山殿の寝室が出てたなあそこで西住殿を犯したんだな
みほスレ住人からすればフタナリゆかりんでさえ1ヶ月後には主導権は奪われてそうだがな
さらにまほ姉までいるからフタナリゆかりんの身が持つか心配ではある
>>309 続きはよwww
>>312 みほ&まほ連合軍に責め立てられるフタナリゆかりんか・・・胸熱な展開だなw
みほ「まだです・・・・優花里さん!まだイッては駄目です!」
ゆかりん「そ・・・そんなこと言われましても西住殿の中があまりにも気持ちよくて・・・」
まほ「ずるいぞ秋山・・・一人だけ気持ちよくなって・・・・前から思っていたのだか少し早くないか?」
ゆかりん「ああ・・・もうでちゃいますぅ〜」
みほ「もう!もっと楽しみたかったのに!!」
まほ「ふむ・・・こんどは私の番か、だがその前に秋山のモノを勃たせないとな」
ゆかりん「ああっ!イッたばかりでまほ殿の絶品パイズリフェラとか感涙モノですが気が狂いそうですぅ〜」
みほ「う〜!いいなあ・・・お姉ちゃん胸が大きいからなあ」
まほ「さて今度は私が楽しませてもらうぞ秋山」
こうですか!分かりません><
ゆかりん「主導権をわたす?このスレではそんなことあるわけが
ないじゃないですか。西住殿はもう妊娠7ヶ月目ですから…
私がパパになって秋山みほになるんですよ。
いやっほぅ!最高だぜぇー!あとは結婚を認めてもらうために
西住殿のお母さんに認めてもらうだけですねぇ…あはははは」
>>314 ひょっとして職人さん降臨かw?
でもいくらフタナリゆかりんでもしほさんに食指が動くのか?w
・・・・・まあでも好子さんとしほさんの若さと美しさは年齢を超越してるからなあw
しほさん攻略話もみたいが好子さんがゆかりんの性欲処理する話もみてみたいw
ただ好子さんには勝てなさそうだけどw
その日、学園艦を降りた近藤妙子が久しぶりに実家のある茨木市に帰ってくると、家には母の遊び友達の奥様方
とその子供たちが来ていた。
「それじゃあ子供たちの相手お願いね、みんな大人しいいい子だから」
そう言い残し、奥様方と連れ立って<小林幸子&コロッケ+デトロイト・メタル・シティ モーストデンジャラ
スコンサート>に出かけてしまう妙子母。
家には妙子と三人の○学生が残されることとなった。
そして−
「んむゥ、んん…ぷあっ……」
下半身を剥きだしにした○学生が作る三角形の中で、白い女体が蠢いている。
「休んじゃダメだよお姉ちゃん」
「こっちこっち」
「もっと俺のなめてよー」
三方から突き付けられる○学生の男根を交互に口に含み、舌で愛撫する妙子。
一本に口唇奉仕をしている間も残る二本は左右の掌の中にあり、先走り液をローション代わりにしなやかな指を
絡めて扱き立てる。
「すげ…気持ちいいよ」
眼を瞑り、顔を天井に向けて呟く少年の股間で切なげに喘ぎながら頭を動かす妙子は、全裸に剥かれたうえに荒縄で緊縛され、首輪まで嵌められていた。
バレーに加え戦車道で鍛えている妙子の筋力は下手な男子高校生を上回る。
○学生三人程度なら力ずくで来られても最悪逃げる程度のことはできるはずだった。
だが狡猾な少年たちは行動を起こす前に怪しげな薬を混入した清涼飲料を用意し、まんまと妙子に飲ませること
に成功していたのだ。
同年代の少女に比べ随分と発育のよい肢体が力なく崩れ落ちると同時に、獣と化した少年たちが牙を剥く。
「やめなさい、やめて!」
力の入らない体で必死に抵抗する妙子。
だが青い衝動に突き動かされ、全身にアドレナリンを漲らせた○学生たちは、脱力した女子高生の脆弱な防衛線
を容赦なく突破していく。
ノースリーブのブラウスがたくし上げられ、発育著しい臀部を包むホットパンツのジッパーが下ろされる。
ブラジャーが毟り取られ、88センチFカップの堂々たるバストが踊るように飛び出すのを見て、○学生たちは
歓声をあげた。
「ヒュ―――――ッ♪」
「すごく…大きいです」
「おっぱい!おっぱい!」
裸の胸を視姦される屈辱に歯を食いしばり、硬く瞑った瞼の端に涙を浮かべる妙子。
仰向けに押さえつけられた妙子の胸に○学生の手が伸ばされ、重力に逆らいお椀型に盛り上がった肉連山を鷲掴
みにする。
そして指間から白い柔肉がはみ出すほどに、強い搾乳。
「嫌…い、痛い!」
妙子の口から悲鳴じみた声が迸る。
ムっちゅくりゅくりゅ、ぷにュぐりりゅッ、むちゅるプニプリっ、むにゅタプる!
十代半ばの瑞々しい胸果実が、さらに年若い少年の手によって好き放題に弄ばれる。
○学生はおろか、成人男性の掌にも納まりきらないたっぷりサイズの胸脂肪は、搗きたての餅のような柔らかさ
とゴム毬のような弾力を併せ持つ。
牡の欲情を煽り立てずにはおかないその美豊乳に少年たちの貪欲な指が食い込み、獲物に群がるピラニアのよう
な勢いで捏ね上げ、引き伸ばし、揉みくちゃにする。
「ああ、う…ぅン、くあ…は…あふぅっ!」
執拗な胸への愛撫が、少女の身体に官能の熱を蓄積させていく。
痛みはいつしか甘い痺れへと変わり、唇からは熱い吐息が漏れる。
乳房を蹂躙する少年たちの腕の一本が、切なげに捩り合わされる美脚の間に差し入れられ、並んで伸ばした人差
し指と中指が、潤いはじめた秘裂を浅くなぞった。
「……ヒッ!?」
大きく腰を浮かせて怯えた声をあげる妙子の顔を、悪魔の笑みを浮かべた少年が覗き込む。
「大人しく言うことを聞くならこっちには挿入(い)れるのは勘弁してあげる、でもちょっとでも逆らったら…
おーけぃ?」
「わ…分かったわ」
少年の指が妙子の頤を掴み、恥辱に塗れた貌を強引に上向けた。
「ちがうでしょ?」
「…わか…り…まし……た…」
一糸纏わぬ裸体に縄を打たれ、膝立ちの姿勢を取らされた妙子の前に、ズボンとブリーフを脱ぎ捨てた○学生が
並び立つ。
リーダー格の少年が持つ赤いリードは、妙子の首に嵌められた犬用の首輪に繋がっていた。
三人は背筋を反らせ、勢いよく起立した若勃起を妙子の面前に持ってくる。
「さ、お姉ちゃん」
「そのかわいい唇で」
「俺らのを気持ちよくしてよ」
「チュッチュッ…はむっ、レロぴちゅ、ジュププぅ……」
(わたし、変だ……)
根本まで飲み込んだ肉棒の熱さと苦さ、そして生臭さを口腔内いっぱいに感じながら、ぼんやりと妙子は思った。
「じゅるっ…じゅるるっ!チュッパッチュッパッ…ちゅるぶっ!」
(こんなコト…嫌なはずなのに……)
「ぬちゅるっ、ンは…はぁ…ぅン…はむっ、ちゅるっジュぽンっ!」
得体の知れない衝動が身体の奥から湧き上がり、目覚めはじめた被虐の快感が正常な思考を侵食していく。
いつしは妙子は命令も無いまま両手を伸ばし、真ん中の肉棒にフェラチオしつつ、自分の番を待つ左右の肉棒に
手淫奉仕を始めていた。
「う、俺もう…」
「ぼ、ボクもッ!」
「だ、射精(だ)すよ、お姉ちゃん…飲んで!!」
どぴゅるっ、どぴゅどぴゅっ!どぱ、どぱあああっ!
三本の肉砲身から、イカ臭い牡汁が一斉に迸る。
「ンはっ、はあぁン…あっ、あっ…あああ………ッッ!」
降り注ぐ白濁の雨の中でのたうちながら、妙子の意識はまったき暗闇の中へと墜ちていった。
バレー部は皆、いいよな。
キャプテンの典子をあけび、忍、妙子で
めちゃくちゃにする話もよんでみたい。
すみません。ちょっと、仕事忙しくて…
『寒い国から来た男』続き投下します。
最初のほうはエロ無しです。
47
【同日20:38 東京 市ヶ谷 防衛省庁舎B3F 3008会議室】
『…という訳であり、本年は大洗高校の優勝という結果となりました。全国大会についての
ご報告は以上です』
プロジェクタの明かりが照らす薄暗い部屋で、亜美は居並ぶ出席者達に一礼し、自席に戻っ
た。蛍光灯が点けられれると、向かい側に男が6人、座っている。
『蝶野1尉からの報告は以上です。何かご質問はありますでしょうか』
亜美の隣に座る1佐の課長が面前の出席者に向かって声をかけた。男の一人が、資料をめく
る手を止め、顔を上げる。
『優勝校の大洗には支援制度の適用が無いと聞いているが、事実ですか』
答えようとした亜美を片手で抑え、課長が口を開いた。
『その通りです。支援制度が我が国で採用される前に、一度、大洗の戦車道の授業は停止さ
れております。今年度から再開されたため支援制度の適用を受けておりません』
別の眼鏡の男が挙手する。
『支援制度を使って他国から競技用戦車を確保している他校を打ち破り、大洗が優勝という
ことは、今後、制度の在り方を考えるべきでは?』
課長が再び答える。
『大洗は雑多な中戦車、軽戦車を最大限駆使して他校に勝利しました。その運用については
賞賛に値しますが、支援制度が無意味かというと、そういう問題では無いと考えます』
『でも、勿体ないですよね。毎年、高い金払って戦車を供与されてるのに、支援制度の無い
高校に負けちゃうなんて』
立ち上がろうとする亜美を課長が制止する。
『今回は言わば、勿体ない結果に終わりましたが、支援制度による我が国の戦車道の発展は
無視出来ないものです。自衛隊の戦車運用への影響も考えると、投資の回収は十二分に出来
ていると思量します』
その後、2〜3の質問が出たが、全ては『支援制度』に対するネガティブな意見だった。
議事録と追加資料の提出、更に会議室の片付けまでを課長と亜美に指示し、男達は会議室か
ら退室する。課長と亜美は直立して彼等を見送った。
課長がふぅ、と息を吐き椅子に背中を預ける。亜美は課長の面前の卓上に勢いよく手をつき、
『何なんですか、あの連中は!』と怒りをこめた口調で食ってかかった。
相当大きな音が会議室になり響いた筈だが、課長は亜美を少し見上げただけで微動だにしな
い。
『それに、何です?あの支援制度なんてやめちまえ、とか、金の無駄とかいう言い方は!競
技用のティーガーなんて、自腹で数を揃えようとしたら、学園艦の一つや二つ、一年間動か
せるくらいのお金が要るんですよ!』
48
支援制度。
正式には競技用戦車対外協力支援制度と呼ばれる。第二次大戦中、本格的な戦車戦の経験が
ない日本は、戦車道が全世界に普及するにつれ、他国との国際試合で敗北することが多くな
った。
戦車運用に関する知識が豊富な他国から、技術指導や物資支援を受け、日本の戦車道の強化
と振興を図るのが支援制度の骨子である。一度、衰亡しかけた日本の戦車道が持ち直したの
は支援制度による影響が大であり、課長が会議中に発言したように、自衛隊にとってもメリ
ットがある。
『だから、あの連中はこう言ってるのさ。ティーガーなりT-34なりを揃えるんじゃなくて、
大洗みたいに自前の戦車だけでやれ、ってさ』
『な…納得出来ません!みんながみんな、大洗の西住みほさんのようになれる訳じゃないん
ですよ!現場のことを何も分かってない!』
頭の後ろで手を組んで亜美の罵声を浴びる課長は『現場ね』と一言呟くと、卓上に並べられ
た会議資料のキングファイルの一つを手に取った。
『ちょっと課長、聞いてるんですか!』
『まぁ、待て』
課長はキングファイルに綴じられた紙の中から一枚を取り出し、亜美に渡した。
渡されたのはぼやけた白黒写真のコピーだった。監視カメラのようなもので上方から雑踏を
映した写真で、一人の男が赤いペンで丸く囲まれている。
『赤丸で囲んである男、見たことないか』
『?』
目を凝らし、写真を見つめる。白人であるようだが、見覚えがあるようには思われない。
『いえ…』
『プラウダ高校の支援制度連絡官とは?』
49
『ええ、何度か会ったことはありますが…えっ、これアキモフさんですか?』
『そうだ。若い頃だけどね』
課長は更にファイルから紙を取り出す。何かの身分証明書のようなもののコピーで映ってい
るのはアキモフだった。
『これも、アキモフさんですよね?若い頃?』
『うん、多分ね』
『多分?』
『身分証明書の名前はそうはなってない』
『?』
課長が何を言ってるか、判らず亜美は、困惑した表情で課長と写真を交互に見つめる。
『セルゲイ・ヴラディミロフ・アキモフ。何ともそれっぽい名前だね。もちろん、偽名だ』
『えっ、偽名?どういうことですか?』
『スパイだよ。アキモフ連絡官は彼の国のスパイだ。』
『は?ス、ス、スパイ?スパイですか?アキモフさんが?』
渡された二つの写真を凝視し、亜美は『えぇーー?!』と声を上げた。
『良い反応だね』
課長は亜美に渡した写真のコピーを受け取り、キングファイルに戻した。
『アキモフ連絡官(まぁ、偽名だけど、めんどくさいからこう呼ぶな)、その筋ではかなり
有名な男らしくてね。スパイだから有名ってのもちょっと違うか。』
50
『座れよ』と一言告げて亜美を座らせ、課長はキングファイルをめくりながら、話しはじめ
た。
『まぁ、存在が噂されてただか何か知らんが、そういう奴が居るだろうと思われてた男らし
くてな。冷戦時のきな臭い話では大概、この男の話が出てくる』
『何で…そんな人が連絡官に…?』
ふぅ…と息を吐いて、課長は亜美に顔を近付けた。
『連絡官はな。表向き支援制度の正常な執行を監視するのが役目だ。勿論、各国の連絡官は
そうしてるし、アキモフもその面での仕事もしてる。だがな、連絡官の任命は相手国任せ。
日本での審査も今の制度では、ほぼザルだ。戦車の運用について詳しくないといけないから、
軍人でも問題無し。つまり…』
『つまり…?』
『プラウダだけじゃない。サンダースも、グロリアーナもアンツィオも支援制度の適用を受
けている高校の連絡官はほとんど全て、諜報部員だ』
『まさか…』
『信じられんか?因みにアキモフの情報を手に入れたのも、サンダースの連絡官からだ』
えっ、と亜美が声を上げる。サンダースの連絡官。確か陽気な普通のアメリカ人のような気
がしたが…
『今日の会議の出席者、統幕の通信情報隊、つまり、自衛隊の持つスパイだな。支援制度が
始まって以来、スパイの温床になってしまった学園艦を、“現場”で守ってくれているのは
彼等だ』
驚愕と共に亜美は会議に出席していた男達を思い出した。凡そ自衛官には見えない立ち居振
る舞いだったが、微かに一般人とは違う雰囲気を醸し出していた。
『アキモフが来てから、連中のプラウダ担当が5人、殉職してる』
51
『!!』
目を見開き、自分を見る亜美から目を逸らして、課長はタバコの煙を吸い込んだ。
『わかるだろ?連中が支援制度を辞めさせようとする理由が』
課長が『灰皿取って』と一言、亜美に声をかける。“スパイ”達の吸った吸い殻で山盛りに
なった灰皿を、亜美は課長の前に置いた。
『どうして…どうして、そんな連中が日本に?彼等は何をしてるんです?大体、何でそんな
問題のあるやり方がずっと続いてるんですか?例えば、連絡官の審査をもっと厳重にやれば
良いじゃないですか!』
課長はタバコを灰皿に押し付けると、二本目のタバコに火を点けた。ふぅ…と煙を吐き出す。
一拍置いて『俺も詳しくは知らんが』と一言呟いた。
『まずは、連中が日本に来る理由。有力な話として(というかこれもサンダースの連中から
聞いた話らしいが)データ取りが目的なんだそうだ。わざわざ日本に来てデータを取る理由
は何だと思う?』
逆に問い掛けられた亜美は、混乱する頭で必死に考えた。戦車について、彼等の国になく、
日本にあるもの…。
『西住流…!』
『そうだ。門外不出の西住流、関係者はみんな監視対象だ』
『そんな…じゃあ…!』
『西住流の門下生だった君も、自衛隊に入る前はもちろん監視対象だったよ』
『!!』
ふぅ…と課長が再び煙を吐く。
『二つ目の、連中が何をしてるか、だが…。まぁ、言った通り、西住流の情報収集だな。西
住流の戦車道を使う高校との対戦記録を取ったり、もしかしたら、西住流門下生が入学して
くる棚ぼたもあるかもしれん。黒森峰のあの重戦車群を見ただろ?今年はマウスまで出して
きやがった。西住流宗家の長女が三年間も居たんだからな。大盤振る舞いさ』
52
『…』
『後は、国内に潜入工作員を作るため、ってのもあるらしい』
『!』
『思春期の精神的に不安定な女の子が相手だ。卒業後も使える操り人形を作るのは簡単なの
さ』
『そんな…!』
亜美は立ち上がり、バンッと机を叩いた。
『何でこんなふざけたやり方が続いてるんですか!!』
怒りを露にして、亜美は課長を睨みつける。課長は亜美の視線を真っ正面に受け止めながら
答えた。
『支援制度が導入される時、関係省庁がかなり、揉めた。公安はそんな制度の為に人は出せ
ない、と勿論、大反対(この経緯があるから、うちのスパイを使わざるを得ない訳だが)。
外務省も当然、反対。素案を出したのは当時の文部省だが、当の彼等でさえ、金を払って怪
しい外国人を教育の現場に入れることに反対する人間が沢山居た』
課長はタバコの煙を吸い込む。灰を落しながら、ゆっくりと息を吐く。
『だがな、小数だが外務省や文部省の官僚、あと議員にも何故か熱心な連中が居てね。やれ、
戦車道の国際化だの、学園艦も支援国の仕様に改装出来るだの、色々動き回ったらしい』
亜美はふと課長の顔が険しくなったように感じた。
『素案を作った当の文部省の官僚も、公安や外務省の言うことはわかるが、偉いさんの言う
ことには逆らえずだんまり。防衛庁(当時な)は蚊帳の外で、外国から戦車を貰えて、学園
艦も改装出来るなら良いじゃないですか、と暢気なものだったそうだ』
53
課長の口調が微かに強くなる。課長もこの制度に対して、不満を持っていることに亜美は気
付いた。
『結局、熱心な先生方の活動のおかげで、最初の素案通り、支援制度と連絡官制度が始まっ
た』
またタバコの煙を吸い込み、『ま、そんなとこだな』と課長は呟いた。
『そんなことが…』
課長は表情を緩め、タバコの煙をくゆらせる。
『ま、だからそんなにあの連中を悪く言うな。連中こそ正に“現場”だ』
課長の辛い立場を考え、亜美は目を逸らした。もしも、支援制度がなければ、この国の戦車
道は成り立たなくなってしまう。戦車は揃えられず、学園艦の改修もままならず、我が国の
戦車道は廃れてしまうだろう。そして、それは、活発な戦車道人気に支えられた、自衛隊の
機甲科にも大きな影響を与えるのは間違いない…。
それでも、亜美は一つだけ、どうしても聞いておきたいことがあった。
『しかし…』
ん?と課長は目だけ亜美に向けた。
『官僚や議員はなぜ素案のまま通そうとしたんでしょうか。国際化も学園艦の改装もわかり
ますが、連絡官の制度を厳しくすれば良いだけでしょう?』
課長は亜美から目を逸らした。
『そりゃ、まぁ…』と課長 は、まだ長いタバコを灰皿にぐりぐりと強く押し付け、吐き捨
てるように言った。
『ハニートラップに引っ掛かった奴でも居たんだろ』
エロなしはここまで…
54
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突き上げる度に目の前の彼女は吐息と共に少女のように小さく声を漏らした。
“少女のように”とは言うものの、年齢で言えば、彼女は間違いなく少女である。
大人びた顔立ちと、ふくよかな女性らしい身体つきをしているから、随分と年上に見えるが、
白く透き通るような肌に浮かぶはっきりとした形の汗の水滴は、彼女の肌が年相応の張りと
潤いを持っている証拠だった。
『はぁ…はぁ…』と吐息を漏らす度に揺れる彼女の首筋、そこに張り付いた水滴に口をつけ
る。それを舐め取るために出された舌が当たった瞬間、彼女は『ひゃっ…』と可愛らしく声
をあげた。先刻、見つけた彼女の敏感な部分に、汗を舐め取るためではなく、別の目的で舌
を這わせ続ける。
可愛らしい悲鳴と共に、彼女は背中に回した手に力をこめたようだった。脇から腕を差し入
れ、高いところから落ちないようにするように、しがみついている。
『はぁ…はぁ…気持ちいいか?同志ノンナ…』
『ひゃ…はい…同志アキモフ連絡官んッ…殿…』
眉間に僅かに皺を寄せ、頬を上気させながら、彼女は男の問い掛けに答えた。
男も彼女の肩辺りから、腕を回して、まるで、愛し合う者同志のように、全裸の二人は抱き
しめ合い、身体を密着させながら、交わっている。
ベッドの横にあるスタンドの光に照らされたノンナの顔をアキモフは見つめる。自分の父親
と同じくらいの男と交わっている彼女の顔に浮かぶ感情をアキモフは、『仕事柄』得た能力
で読み取る。『ブリザード』と呼ばれたノンナの鉄面皮も、アキモフにかかれば、感情を読
み取ることは造作もない。
『苦痛』は最早、感じていない。
憎悪、嫌悪、後悔、受容、怯え、そして…
55
『私は気持ちいいのか、と聞いたな、同志ノンナ』
『……はい、同志アキモフ連絡官殿』
アキモフはノンナに顔を近付ける。
『私は君が私を喜ばせるために、”気持ちいい”と嘘をついていると思っていた。しかし…』
アキモフは一度言葉を切る。我慢できない、といった体で、乱暴に唇を押し付けた。
『ん…』
ぐちゅる、ぐちゅる…と音を立て、貪るような口づけを終え、はぁはぁと息を吐きながら、アキモフは続けた。
『どうやら、君は“本当に気持ちいい”ようだね』
一瞬、呆気にとられたような顔をしたノンナは、さっと悔しそうに顔を逸らした。
『ふふ、分かりやすい反応だ』
アキモフはノンナを抱きしめていた腕を外し、ノンナの顎を掴んで、自分の方に向ける。再
び貪るように唇を奪う。今度は舌をノンナの口内に侵入させ、舌を絡め合わせた。
ノンナの唾液を味わいながら、アキモフはノンナが自分の部屋に来た時の事を思い出した。
55
『私は気持ちいいのか、と聞いたな、同志ノンナ』
『……はい、同志アキモフ連絡官殿』
アキモフはノンナに顔を近付ける。
『私は君が私を喜ばせるために、”気持ちいい”と嘘をついていると思っていた。しかし…』
アキモフは一度言葉を切る。我慢できない、といった体で、乱暴に唇を押し付けた。
『ん…』
ぐちゅる、ぐちゅる…と音を立て、貪るような口づけを終え、はぁはぁと息を吐きながら、アキモフは続けた。
『どうやら、君は“本当に気持ちいい”ようだね』
一瞬、呆気にとられたような顔をしたノンナは、さっと悔しそうに顔を逸らした。
『ふふ、分かりやすい反応だ』
アキモフはノンナを抱きしめていた腕を外し、ノンナの顎を掴んで、自分の方に向ける。再
び貪るように唇を奪う。今度は舌をノンナの口内に侵入させ、舌を絡め合わせた。
ノンナの唾液を味わいながら、アキモフはノンナが自分の部屋に来た時の事を思い出した。
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弱いノックをしたノンナを、アキモフは部屋に招き入れた。ベッドに寝そべるアキモフに、
『大洗戦の資料をお持ちしました』
と、直立不同で言ったノンナだったが、資料が入っているらしい大きな鞄が微かに震えてい
るのをアキモフは見逃さなかった。
『ありがとう。資料はそこに置き給え。今日の演習も疲れただろう。少し、休まないか?』
鞄を机に置いたまま、ノンナは動かなくなった。微かにその肩が震えている。
『ありがとうございます…しかし…』
『しかし?』
ノンナは身体をこちらに向けた。少しだけ顔を赤らめているようだった。
『その…薬を…』
アキモフは肩をすくめ、『何の薬だね?』と問い返す。その返事は予想外だったようで、ノ
ンナは一瞬、呆けたような顔をしたが、目の前の男の顔に張り付いた嗜虐の表情を見たのだ
ろう、自分が何を言わなければならないのかを察した。
『妊娠を…防ぐための薬です…』
顔を俯けながら答えたノンナに、アキモフは信じられないといった表情で答えた。
『妊娠?君は誰かとしたのかね?その…“あれ”を』
『!!』
ノンナは一瞬だけ驚愕の表情で顔を上げたが、また
諦めるかのように顔を俯けた。
『はい…私は…同志アキモフ連絡官殿と…せ…セッ……性交を致しました…その際、後ほど
避妊のための薬を頂けると…』
はっきりと顔を赤らめ、震える声で『報告』をするノンナに、アキモフは小さく『あぁ、そ
うだったな』と答えた。
『すまない。最近、歳のせいか、すっかり、物忘れが激しくなってね。薬はここに用意して
ある』
57
アキモフはベッドの横の机を顎でしゃくった。錠剤が二つ、とペットボトルの水が置かれて
ある。
『すまないが、湯上がりでのぼせていてね。先刻、君を招き入れる為に立ち上ががっただけ
で、くらっとしてしまった。こちらに取りに来てくれないか』
そう言いながら、アキモフはふぅ暑いとバスローブの袈裟をはだけさせながら言った。胸毛
に覆われた厚い胸板と脂肪を蓄えた腹が露になる。
『……』
『どうした?要らないのかね?』
顔を俯けていたノンナは目をつむり、すぅっと息を吸い込んだ。
『いいえ…』
そう、一言だけ言うと、ノンナは制服のボタンに手をかけた。
上着を脱ぎ、机の上に畳むと、スカートのホックに手をかけ下ろす。薄水色のショーツから、
真っ白な大腿がすらりと伸びている。
『下着を替えたのかね?』
ブラウスのズボンを外しながら、ノンナは『はい、汚れましたので』と答えた。
ほう、とアキモフは一言呟く。
『何で汚れたのかね?』
ブラウスのボタンを外し終え、ブラジャーのホックを外そうと背中に手を回していたノンナ
に、アキモフはニヤニヤとしながら問い掛ける。顔を赤らめ、ノンナは手を止めた。睨むよ
うに横目でアキモフを見る。
『同志アキモフ連絡官殿の…精子…いえ…精液です…』
言い終えると、ノンナはホックを外した。ぱさり、と音を立てて、押さえ付けられていた巨
大な乳房が、ブラウスの中で解放される。
58
『そうだった。先刻はたっぷり射精したからな。同志ノンナ、君の身体と顔を見ていると、
体の奥からふつふつと雄としての本能が沸き上がるのだ。雌として優秀ということだよ』
ノンナはブラジャーとブラウスを畳ながら、『ありがとうございます、と言うべきでしょう
か』と答えた。
『誇るべきことだよ。君を見た雄は一刻も早く、君に子供を産ませたい、と思っているのだ
からね。私も同じだ』
はっと胸を隠しながら、ノンナはアキモフを見る。
『心配するな。この薬は本物だ』
顔を赤らめながら睨みつてくけるノンナにアキモフは答える。
『君の先輩で卒業後、すぐに妊娠した娘は居ないだろう?』
『!』
恥ずかしさだけではなく、怒りの表情がノンナに浮かぶ。
『ふふ、その顔、たまらんな。早く来たまえ。ショーツを脱いでな』
アキモフから目を逸らし、ノンナはショーツを脱ぎ畳んで机の上に置く。
アキモフの位置からは、一糸纏わぬ姿となったノンナの横姿が見える。
『こちらを向きたまえ、同志ノンナ。ほら、手をどけろ。そうだ。ああ、美しい。まるでギ
リシャ彫刻のようだ』
顔を俯けながら、ノンナはアキモフの前で全裸を晒した舐めるようなアキモフの視線を感じ、
羞恥と悔しさで身体中が熱くなる。
『あの…いつまで…』
59
『ふふ、来たまえ』
全裸でベッドに歩いてくるノンナを見ながら、アキモフはバスローブをベッドの脇に脱ぎ捨
てた。巨大な男性器が毛むくじゃらの腹の下で勃起し、ビクビクと脈打っている。
先刻、自分の女性器を貫き、大量の精子を無慈悲に胎内に送り込んだ化け物のような肉の棒。
再び、ノンナの膣口を食い破り、子宮内に精子を送り込むことを欲している。脈打つ男性器
を視界に入れないようにしながら、ベッドの脇に立ち、机の上の錠剤を取ろうとするノンナ
の手をアキモフが停める。
戸惑うノンナに不敵な笑みを投げ掛けながら、アキモフは錠剤を手に取り、自分の口にほお
り込んだ。
『!!』
『ふふ…心配するな。まだ私の口にある。』
何が起こったか分からないといった表情で見つめるノンナに、アキモフは『口移しだ。親鳥
が雛鳥に餌を与えるように』と言った。
『私の上に跨がるようにしたまえ』
ノンナはアキモフを一瞬だけ睨みつけたが、一言『はい…』と告げ、毛むくじゃらの体の上
に四つん這いで跨がった。豊満な乳房が重力に逆らえず、垂れ下がり、ただでさえ大きなそ
れは、より大きく見えている。
『良い光景だ』
アキモフの視線が舐めるように自分の乳房に注がれているのを感じながら、
『口を開けてください』
と怒りと羞恥心がないまぜになった表情でノンナは訴える。
ノンナを見つめながら少しだけ口を動かし、アキモフは髭面の口を開けた。舌の奥に白い錠
剤が二つ…
60
『早く取れ』と言わんばかりに顔をニヤけさせるアキモフを睨みつけて、数瞬、逡巡したあ
と、ノンナはアキモフの唇に自分の唇を押し付けた。
口の深いところにある避妊薬を舌で絡め取ろうとするが、アキモフはさらに口の中で錠剤を
転がし、容易に取ることが出来ない。
顔を動かさないアキモフの唇に、ノンナは貪るように唇を強く押し付け、逃げる錠剤を舌で
追いかける。お互いの唾液がじゅぶじゅぶと音を立てる。
それは、傍から見れば全裸で中年男に跨がり、濃厚なディープキスを交わす娼婦の様にも見
えた。
お互いの舌と舌の攻防が続けられ、ノンナはアキモフの口内のほぼ全てを舐めとることにな
った後、唾液まみれになった錠剤を舌で絡め捕ることに成功する。
ぷはっ、と口を離すと、アキモフのものか、ノンナのものか分からない唾液が口を滴り落ち
た。
はぁはぁと息を吐きながら、机の上に置かれた、ペットボトルの水を取ろうとするが、アキ
モフに停められる。
『散々、流し込んでやったろ?それで飲め』
口の中に溜まった自分の唾液とアキモフの唾液の混合液。アキモフはそれで薬を飲み干すよ
う指示しているのだ。
ノンナは一瞬、何かを言いかけたが、次の瞬間には諦めの表情で口の中の錠剤を転がし始め
た。
喉を鳴らし、浮かせた錠剤を飲み込もうとするが、いくら、流し込まれたとはいえ、錠剤を
二つも飲み込むのは辛いらしく、何度もえずく。
数回試みるものの、錠剤の嚥下に失敗したらしく、悲しげにアキモフを見つめる。
61
『申し訳ありません、アキモフ連絡官殿…。その…頂いた…頂いた唾液を飲み尽くしてしま
いました…』
顔を赤らめ、目を逸らしながら、唾液を飲み干したことを告げるノンナの表情に見つめなが
ら、アキモフはニヤリと笑った。
『仕方がない、水をやろう。その薬は錠剤のまま、胃に入れなければ、効果がないからね。
私の口と君の口で弄び過ぎたから、既に溶けかけているだろう?』
『!』
アキモフはノンナの髪を優しく撫でる。
『しかし、君が欲しいものを、私だけが与えるのは、幾分、不公平ではないかね?』
『そんな…何をすれば良いのです?』
アキモフは優しく撫でていた手でノンナの髪の毛を掴み、ぐいっと引き寄せた。
『わかるだろう?私が欲するものが。先刻から、君の太ももに当たっているではないか』
白く滑らかなノンナの太ももにめり込むように押し付けられているもの…。それは、そそり
立つアキモフの巨大な男性器だった。
『しかし…どうすれば…』
『君の胎内に迎え入れるのだ。君自身の手で…』
目の前のアキモフの顔から目を逸らし、ノンナは小さく『はい…』と答えた。
アキモフの男性器に手を伸ばす。手に余る程、大きなそれを、自分の膣口にあてがった。
『んッ!』
肉、というより金属のように固く熱い塊が、身体の中で一番、敏感な部分に当たる。
今日はこの辺りで!
途中、連投規制あり、投下遅れました。すみません。
339 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 00:36:52.57 ID:9eolVNBO
珍しくうちの側室5号の蝶野教官が仕事してる
俺の嫁の麻子&さおりんがレイ〇されなければフタナリ秋山殿の活躍を応援する
あと華は性豪そうなイメージがあるw
手を出したらミイラにされそうなイメージw
こんちわ〜
『寒い国から来た男』続き書きますね。
62
その凶器のような男性器を身体の最奥に招き入れるため、ノンナは声を漏らしながら、何度
も角度や位置を変え、先端を膣口に押し付ける。
押し付ける度に、ノンナは息を漏らし、アキモフも声を上げた。
『おッ…おッ…ふぅ…気をつけたまえ。いくら、昼間に放出したとはいえ、まだまだ、溜ま
っているのだ。暴発したら大変だろう?』
『はい…しかし…大き過ぎて…』
ノンナの反応に満足げな表情を浮かべながら、アキモフは『では、私の言う通りにしろ』と
告げる。
ノンナを膝立ちにさせたアキモフは、ノンナに男性器を握らせ、右、左、とノンナの位置を
調整させる。
『もうちょい上…よし。手を私のペニスから離すなよ』
そういうとアキモフはノンナのくびれた腰をがっしりと両手で掴んだ。
『いくぞ…』
『え…?ひぐっ?!』
アキモフは腰を掴んだを力任せに下ろすと同時に、自分の腰をぐっと持ち上げた。
『あぁ、痛いぃ!!』
産まれて二度目の男性器の挿入は、ノンナに激痛を再びもたらす。
『はは、まだ、亀頭が入っただけだ…ほら、後は自分で奥までめりこませろ』
『んんッ…はぁはぁ…はい…』
目をつぶり、ん、と声を上げてノンナは腰を下ろそうとするが、ピタリ閉じられた膣道は、
巨大なキノコのように傘を広げているアキモフの亀頭を通そうとしない。
63
それでも、ノンナは『んッ!んッ!』と声を上げながら、腰を下ろそうとするが、ノンナの
膣道は、数ミリずつの侵入しかアキモフの男性器に許さなかった。
『はぁはぁ…駄目です、同志アキモフ連絡官殿…痛すぎて…』
息を切らし、涙目で訴えるノンナにアキモフは『仕方ないな』と一言告げ、上体を起こした。
『?!』
『ふふ…私の首にしがみつくように手を回せ。そうだ。しっかり捕まっていろよ』
そう言うと、アキモフは正座をするような態勢で腰を浮かせていたノンナの膝裏に手を差し
入れ、強引に手前に引いた。
『!?』
『ふふ、日本語で“対面座位”と言うのだ。君はいま、私の首に回した両手だけで、体を支
えているだろう?しがみつく手を緩めたまえ。自分の全体重を使って、挿入をすることが出
来る。それに…』
アキモフは一言区切って、ノンナの耳元で囁いた。
『私の方は、私のペニスをヴァギナがくわえ込んでいく時の同志ノンナの表情を間近で見れ
ると言う訳だ』
頬にキスをしてアキモフは顔を離した。
『急いだ方がいいぞ。錠剤はまだ、残っているか?』
そう言うと、痛みを耐えるように目をきつくつむりながら、ノンナは何度も顔を縦に振った。
『はい…は…い…んんッ!』
腕に込められていた力が徐々に弱まる。めりめりと音を立てるよな感触と共に、ノンナの膣
が押し拡げられ、奥深くにアキモフの男性器が挿入されていく。
64
『ん、んんッ!はぁはぁ…痛…はぁはぁ…んんッ!』
力が弱まる度に、ノンナは眉間に皺を寄せ、悩ましげに声を上げる。アキモフは最高級の満
足感を表情に表しながら、それを見つめる。
『んんッ!はぁはぁ…んんッ!んんッ!はぁはぁ…?同志アキモフ連絡官殿…?』
『はぁはぁ…心配するな、同志ノンナ。君の子宮口に私のペニスの先端が当たったのだ…は
は…かろうじて、全て入ったな…』
アキモフはノンナの髪を愛おしむように撫でながら、苦悶に歪むノンナの表情を楽しんでい
る。
『子宮口を押し上げているようだ。少しキツイがすぐに快感に変わる…』
アキモフはノンナとの結合部を見遣ると、赤らむ頬に手を寄せながら、ノンナに告げた。
『見たまえ、私と君が繋がっている部分を』
はぁはぁと言いながら、ノンナは下を見遣る。
『…』
『どうなっている?同志ノンナ。見たままをはっきり伝えてくれ』
見るもおぞましい光景。それを、ノンナは激痛で朦朧とする中、語りだす。
『同志アキモフ連絡官殿と…私の下腹部が密着し…アキモフ連絡官殿の灰色の陰毛が…私
の黒…黒色の陰毛と絡まりあっています…』
『正確な報告だ。因みに君はその観察の結果、何が起きていると思う?』
勿体振った口調でアキモフが問い掛ける。下を見つめたままのノンナは眉間に皺を寄せなが
ら答える。
65
『私の膣内に…アキモフ連絡官殿の…ペニス…が…入り込んでいます…』
言い終えるとノンナは顔を俯けた。シクシクと涙を流しながら、『完璧だ』と一言言ったア
キモフが自分のくびれた腰に手を回したのを感じた。
『完璧だよ、同志ノンナ。いつ如何なる時でも、君の報告は正確だ』
腰に回していない方の手で、アキモフは机の上のペットボトルを取り、飲み口に口を付ける。
『あっ』と声を上げるノンナを無視して、ぶくぶくと口内をゆすぐ。ペットボトルを机の上
に置き直し、涙を流しているノンナの後頭部を掴むと、ぐいと引き寄せ、唇を奪った。
『ん…あ…』
アキモフが口に含んでいた水が、ノンナの口内へ移し替えられる。その水で錠剤を浮かし、
ノンナは避妊薬を飲み込んだ。ゴクリゴクリとアキモフの口から湧き出る水を飲み干してい
くと、錠剤の固い感触が喉を通っていくのがわかる。
ようやく、飲み干せた。これで妊娠は…
薬を飲んだ後も流し込まれるアキモフの唾液が混ざった液体。それを飲み干しながら、ノン
ナは急速に大きな安堵感が心を満たしていくのを感じた。
自分の親と変わらない年齢の男に妊娠させられるという、考え得る限り、最悪の悲劇。
演習中にどれほど恐ろしかったことか。子宮を取り出し、流し込まれた汚濁を全て流し去り
たいとまで考えた。
しかし、最早、完全にその悲劇は取り払われたのだ。
ぷはっとアキモフが口を離す。ノンナを覗きこみながら『飲み干せたかね?』と問い掛ける
アキモフに対し、ノンナは『はい…本当にありがとうございます』と答えた。
嗜虐心に満ちた凶悪な表情のまま、アキモフはノンナの後頭部と腰に回した手の力を強める。
全裸の白い身体がアキモフの身体に密着する。
66
『礼には及ばん。今からたっぷり可愛がってやるからな』
アキモフはノンナの唇を奪いつつ、腰を動かし始めた。ゆっくりだが力強い抽迭は、既にア
キモフの男性器を受け入れる為に形を変えていた膣道に、若干の痛みと大きな快感をノンナ
に与えた。突き上げられる度にベッドのスプリングがギシギシと鳴ると共に、ぐちゃっぐち
ゃっと卑猥な音が部屋に響く。
唇を奪われていなければ、声を漏らしてしまいそうな程の快感。思わず、アキモフの肩に回
していた手に力が篭り、更に自分の身体がアキモフに密着させる。毛むくじゃらの分厚い胸
板に、大きな鞠のようなノンナの乳房が押し付けられ、アキモフが突き上げる度に。ぐにぐ
にと柔らかく形を変えた。
妊娠の恐怖が無い代わり、突き上げられる度、快楽に身を委ねてしまいそうになる。アキモ
フの肩に回した手に力を込め、必死に耐える。
傍から見れば濃厚な口付けをし、絡み合い交わり合う、アキモフとノンナはまるで恋人同志
のようにも見えただろう。しかし、アキモフの枯木のようなガサガサの肌に、薄暗い部屋の
なかで白く鮮明に浮かび上がる滑らかなノンナの腕と脚が、二人が決して交わりあってはな
らない関係であることを示していた。
アキモフは突き上げを続けながらながら、口を離す。はぁはぁと息を荒げながら、同じく目
をとろんとさせて息を荒げているノンナに話しかける。
『同志ノンナ、君も腰を動かすのだ』
『動かす…?』
『そうだ…私の動きに合わせて…私が腰を突き出した時に、君も腰を…あぁ、そうだ…良い
ぞ…』
より抽迭の幅が大きくなるよう、アキモフの動きに合わせてノンナも腰を動かす。
『リズムを合わせろ…上手いぞ…あぁ…気持ち良い…』
恍惚の表情を浮かべるアキモフとは対照的に、ノンナは眉間に皺を寄せ、歯を食いしばり、
込み上げてくる快感の衝動に耐える。
67
『耐える必要は無いのだ、同志ノンナ。君が気持ち良くなるように腰を動かせ』
『気持ち良くなるように…?』
はぁはぁと悩ましげに目を半開きにし、ノンナは問い返す。押し寄せる快楽の強さに思考は
白く飛びつつある。
『そうだ…合わせるだけでなく…お互いが快楽を求め、高め合うのだ…それが、セックスだ』
『……はい』
アキモフの言葉を受けて、ノンナの腰の動きに、アキモフの動きに合わせるのではない、別
の動きが加わり始める。
くわえ込んだアキモフの男性器を、膣壁の敏感な部分に強く押し当てようと、ノンナは腰を
くねらせる。
なぜ、こんなことをしなければならないのか。生まれて初めての快楽の激流で朦朧となるノ
ンナの頭では、理解することが出来ない。女として、雌として、本能のままに腰を動かし、
更に快楽を得ようとする。
目の前の男を見遣ると、はぁはぁと息を吐きながら、少し険しい表情で自分を見つめている。
顔に浴びせられかけられた、吐息を嗅ぐと、言いようの無い安堵感が心を満たした。先刻、
避妊薬を飲み込んだ時に口に含んだ水とアキモフの唾液。その唾液と同じ臭いだった。
堪らず、半ば開かれたアキモフの口に、ノンナは唇を押し付ける。
流石のアキモフも予想外だったらしく『うっ』と声を漏らす。当のノンナ自身でさえ、何故、
そのような行動をとったのか分からない。しかし、ノンナは唇を押し付けるだけでなく、半
開きのアキモフの口の中に舌を潜りこませ、舌を絡め合わせた。
アキモフの舌に絡み付きながら、男の唾液を舌で感じる。心の中が柔らかな安堵感で満ちて
いく。ヤニ臭く、腐臭にも似たそれがもたらす感情は、先刻、避妊薬を飲み干した時に感じ
たそれと同じだった。
68
張り詰めていた精神が弛緩し、そこへ下腹部からの快感の激流が押し寄せる。今まで感じた
ことの無い、快楽の高まりが下腹部から全身へと拡がっていく。
本能的な恐怖を感じ、ノンナは唇を離し、喘ぐようにアキモフに話し掛ける。
『はぁはぁ…同志…アキモフ連絡官殿…言われた通り、腰を動かし始めてから、おかしい…
快感が…高まって…あぁ…何か…何かが来ます…』
話しかけながらでもノンナは腰の動きは停めない。いや、停められないのだった。
『大丈夫だ、同志ノンナ…私ももうすぐ…ああっ…高まりが最高潮にまでなったら、〔イキ
ます〕と伝えてくれ…』
『はい…あぁッ…』
『いくぞ、ノンナ!』
そう言うとアキモフはノンナを強く抱きしめ、更に激しく腰を上下させた。ノンナもそれに
合わせて、腰を動かす。
ノンナの動きに合わせて、アキモフの腰が引かれると、その亀頭のカリが狭い膣道の壁を強
く擦りながら、膣口周辺まで男性器が引き抜かれる。空虚感を感じたのもつかの間、すぐさ
ま膣壁を押し拡げながら、子宮を押し潰さんばかり、突き上げられる。
その上下運動が激しく強く繰り返され、その度に、ノンナの下腹部の熱は高まっていく。あ
れ程、憎み、嫌悪していた筈なのに、最早、目の前で息を荒げるアキモフへの感情が停まら
ない。
これが、お互いを高め合う男と女のセックス…
強制ではなく、同意の上での交わり…
自分の父親と変わらない年齢の男との許されるはずのない行為…
ノンナは自分の置かれている背徳的状況を再認識すると、全身の皮膚が粟立つのを感じ、そ
して、それは別の“何か”を呼び寄せてしまったようだった。
69
膣がギュッと締まり、それと共に腰から上がビクビクと痙攣を始める。下腹部の熱は、ノン
ナの想像以上に高まっていく。
既に理性が飛びつつあるノンナは、アキモフの腰の動きに合わせるのではなく、本能のまま、
あらん限りの力で腰を動かし、膣壁の一番敏感な部分にアキモフの男性器をぎゅっぎゅっぎ
ゅっぎゅっと何度も押し付けられるようにする。
布の擦れる音と、二人の激しい喘ぎ声、荒い息と共に、先刻より湿り気を増したぐちゃりぐ
ちゃりという淫靡な音が部屋に響く。
そしてノンナは『あぁッ!あぁッ!あぁッ!』という絶叫に近い嬌声と共に、真っ白な意識
の中、アキモフからの最後の命令を遂行した。
『あぁッ!あぁッ!同志アキモフ連絡官殿!もう、駄目!あぁッ!イキます!!イキま
す!!』
『あぁぁ…同志ノンナ…私も…あぁ!ノンナ!』
アキモフは大きな腕でノンナを強く抱きすくめ、唇を押し付ける。そして、大量の唾液を流
し込みながら、激しく舌を絡み合わせた。
口を封じられ、喉を鳴らすように喘ぎながら、アキモフの舌の感触と、唾液の味が口いっぱ
いに拡がるのを感じとる。そして、その次の瞬間だった。
『!!!』
衝撃と共に、結合部から電撃にも似た今まで感じたことのない激しい快楽が下腹部、脊髄、
脳髄まで、一瞬で貫く。
身体が激しく痙攣し、最早、感覚を制御することが出来ない。快楽の波は結合部から、身体
の全体に満ちていく。ビクリビクリと脈打ち続ける膣だけではなく、密着する下腹部、腹、
押し潰された乳房、ごつい腕が回された背中と腰、アキモフの身体と触れ合い、体温を感じ
る部分全てから、快楽の奔流が脳に流れ込む。
70
処理しきれないほどの大量の感覚で脳の思考回路が焼き切れる。薄れていく意識の中、アキ
モフが『おおっ』と熊の鳴き声のような野太い声で唸るのが聞こえた。
膣内でアキモフの男性器が別の生き物のように乱暴に暴れ始める。
ビクッビクッという膣壁を破壊しかねないほどの激しい脈動とトクトクというノックのよ
うな鈍い衝撃、そしてそれと同時に、下腹部を満たしていく生暖かい熱を感じながら、ノン
ナの視界は真っ白になっていく。
白。
まるで、冬季の演習の雪の荒野のように美しく、懐かしい白。いつしか、ノンナは抜けるよ
うな青空の下、雪原でキラキラと光を反射する足元の雪を見つめていた。目を上げると、視
線の先には美しいT-34と愛しい仲間達。
仲間達が自分に駆け寄ってくる。『やりましたね、ノンナ先輩』『ありがとうございます』と
次々に声をかける後輩達に、ノンナは優しく微笑む。
そして、後輩達の先には、一際、背の低い少女が、いつもの不適な笑みを浮かべながら、腕
を組んで立っている。
ノンナは後輩越しに、一言、『皆を守ることが、出来ました』と少女に伝えた。少女はニコ
リと笑って口を開いたが、彼女との間に急に白い靄がかかりだし、それはまるで、音を吸い
込むように、少女の言葉を遮った。
『…ンナ、あり……う』
全てを聞き取ることは出来なかったが、ノンナにはそれだけで十分だった。両頬を涙が伝う
のを感じながら、白い靄が少女の姿を隠し、傍らの後輩達の姿でさえ判別出来なくなって、
ノンナの視界は完全な白に染まった。
今日はこのくらいで。
長いですね…あと、二日くらいで終わります
>>351 サックリ孕ませてくれ
コレで最後にボテらなかったら…
>>352 ゆかりんに腹パンチされるから腹ポテにはならないよ
354 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 23:03:23.61 ID:b92uhP5j
更新が無いということは・・・
やはりアキモフはゆかりんの逆鱗に触れて頃されたか・・・
ノンナはエリカも犠牲になった犬の餌食になりカチューシャも孕むまでレ〇プされ堕胎を強制されたか・・・
なんという悲惨な話だったんだ・・・・
>>353 ゆかりん「私は腕力に自信がないので金属バットで
フルスィングしますよ?」
>>354 ふたなりゆかりんで考えていたのは
秘密を知ったバレー部を壊滅させる
か生徒会をぶっ潰す話。
また書いたら投下しますのでよろしくです。
今日も来ないアキモフ・・・・
MIA認定でいいかなあ
蝶野教官に頃されたのかゆかりんに頃されたか・・・はたまたイカ娘に粛清されたのかは知らんが惜しい奴を亡くしたなw
>>355 どちらも期待できそうだなあw
制裁が生徒会で秘密保持がバレー部かw
制裁の理由はやはり一話の件かな?w
ダークさおりんやダーク華も参戦したらカオスになり過ぎるなwww
でも実は一番生徒会に対して報復したがってたのさおりんなんだよなw
357 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/11(金) 20:20:28.30 ID:aq+gz7wv
1話の件ってゆかりん(ふたなり)は知ってたっけ?
さおりんはともかく俺の正室が参戦したら血を見そうだな
それにしてもゆかりん(ふたなり)は俺の側室の1〜5号全員に手を出しやがって許さん
更新遅れてすみません。
『寒い国から来た男』うpしますね
71
-----------
激しく達したらしいノンナは、アキモフの腕の中で、何度も痙攣を繰り返すと、がくりと首
を垂れて動かなくなった。
力無く自分に寄り掛かるノンナを感じながら、アキモフは射精を続ける。
『うぐっ…くっくっ…停まらん…!』
尿道を通っていく固体の感覚を頭の片隅に追いやりながらも、取り敢えずは、停まる所まで
出すことにした。何十回もペニスが脈動し、ようやく、放出が収まった。
『ふぅ…ふぅ…出たな…こんなに出したのは久しぶりだ…』
アキモフは独りごちたが、ノンナの反応はない。少しだけ息を荒げながら、だらりとアキモ
フに身体を預けている。
アキモフはノンナの腰と頭を押さえながら、お互いの性器を繋げたまま、器用にノンナの身
体と自分の身体を入れ替え、ノンナをベッドに組み敷いた。
ぱちぱちとノンナの頬を叩くが、反応は無い。
少しだけ眉間に皺を寄せを顔を赤らめ、はぁはぁと息を吐くノンナをしばらく眺めていると、
全てを放出仕切った筈の睾丸が疼き出し、男性器がぴくぴくと反応し始めた。
息に合わせて上下する乳房の先端に、アキモフは口をつける。むにゅりと形を変えつつも、
張りを失わない乳房に口を押し付けながら、自分の男性器が徐々に硬度を取り戻していくの
を感じた。
『きゃっ』と一声上げて、ノンナが目を覚ましたのは、それからしばらくしてアキモフの男
性器が、完全に射精前の固さと大きさを取り戻してからだった。
唾液まみれになった乳房から、顔を上げてアキモフはニヤリと笑った。
『起きたかね?
『…』
『先程は激しく達したようだが』
ノンナは顔を赤らめ、顔を横に逸らした。アキモフはノンナの顎を掴み、自分の方に向ける。
『シャワーを浴びるといい。しかし、すまないが、まだ性欲が収まらない。もう一度させて
もらうよ、同志ノンナ』
『分かりました、同志アキモフ連絡官殿』
目に涙を溜めながら自分を睨みつけるノンナの表情に満足しながら、アキモフは唇をノンナ
の唇に押し付けた。
72
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音を立ててノンナの唇に吸い付きながら、アキモフは時計を横目で見た。針は23:00前を刺
している。
結局、あれから、シャワーを浴びることはなかった。繋がったまま、もう一度、もう一度、
と何度もアキモフが行為を繰り返したからだ。
アキモフは腰の動きを停めて、口を離した。
『何回、私は射精したかな?』
ノンナははぁはぁと息を吐きながら、『5回です』と答えた。
『そんなにも…年甲斐もなく張り切ってしまったようだ。ところで…』
アキモフは一度、勿体振るように区切って言った。
『君は何回達したかね、同志ノンナ』
ノンナは視線を横に逃がし、顔を赤らめながら、『12回です…』と答えた。
アキモフは満足げに小さく頷く。
『はは。君も充分、楽しんだようだね』
『…』
73
無言のノンナの耳にアキモフは口を寄せる。
『次は、言っていた通りだ。出来るな?』
『はい、同志アキモフ連絡官殿…』
アキモフはノンナの耳に口をつけ、舌を這わせる。『ひゃっ』とノンナが可愛らしく叫ぶの
を聞き、再び抽迭を開始した。
『あっ…』
『行くぞ、ノンナ!』
ゆっくりだった抽迭は徐々に力強く、はっきりとした動きに変わる。
アキモフは先刻までとは違い、身体を密着させず、少し浮かせた状態にした。アキモフの突
き上げに伴い、ノンナの両胸の巨大な乳房がぶるんぶるんと上下に揺れる。
何かに耐えるかのように、固く目をつむるアキモフとノンナ。深夜のホテルの一室に二人の
息を吐く音と肉を打つ音、湿った淫靡な音が響く。
薄暗い部屋でよく目を凝らせば、荒々しく動いているのはアキモフだけでなく、その下に組
み敷かれたノンナも、アキモフの動きに合わせて白い腰をくねらせているのが分かるだろう。
意識と無意識の狭間で、ノンナは、アキモフの肉体を求めているのだった。
『はぁはぁ…もう出るぞ、ノンナ!』
『あっ…あっ…はい…あっ…』
一際力強く抽迭を繰り返したアキモフは、ノンナの膣内から一気に男性器を引き抜いた。
『きゃっ…!』
74
小さな悲鳴を聞きながら、アキモフは仰向けのノンナの上体に馬乗りになり、両乳房を鷲掴
みにして、ビクビクと脈打つ粘液に塗れた男性器を、その柔らかな肉で包み込んだ。
大きなノンナの乳房でも、胸の谷間から赤黒い亀頭が覗くほどの巨大な男性器。アキモフは
乳房を寄せて、肉棒に擦りつけるように、上下に激しく動かす。
顔を上気させ、荒い息を吐きながら、必死に両乳房を自らの性器に擦りつけるその醜い姿へ
の嫌悪感と、自分の肉体を使って行われる卑猥な行為への悔しさから、ノンナはアキモフを
直視することが出来ず、顔を赤らめながら、背ける。
そして、肉の擦れる音とニチャニチャという気持ち悪い音が何回か響いた後、『おおっ!』
というアキモフの唸り声とともに、胸の谷間から顔を出した亀頭が爆ぜた。
アキモフの唸り声と共に真っ白な粘液が、ビュッ、ビュッ、と吹き出し、ノンナの端正な横
顔に撒き散らされていく。自分の顔にアキモフの精液がかかる度、毒液がかかったかのよう
に、ノンナは顔をしかめる。
アキモフの唸り声と共に、胸の谷間に挟み込まれた肉茎が、乳房を掻き分けるように力強く
ビクリビクリと脈打ち、横顔にベチャッベチャッと粘液を放出していく。
数回の放出が続き、眉間に皺を寄せていたアキモフが『はぁ〜』という深い吐息と共に、安
堵の表情を浮かべた。
射精が終わった、ということがノンナには分かった。今日の夕方までは、全く知らなかった
男の生理。既に当たり前の事のように、感じている自分に最早嫌悪感すら湧かない。
アキモフの男性器が発する鼻を突く刺激臭、粘液が発するカルキのような言いようの無い臭
いを嗅ぎながら、自分が汚され尽くしたことを悟ったノンナは、はぁはぁと言いながら、た
だ、横目でアキモフを睨むようにする。
汗塗れのアキモフはニヤリと笑い、『結構出たな』と誰に言うともなく呟いた。
『精液に塗れた顔で睨まれるのもそそられる』
アキモフは自ら放ち、ノンナの横顔にこびりついている白濁液を削ぎ落とすようにかき集め
ると、『見たまえ』と掌に集められたものをノンナに差し出した。
75
『どう思う?私の遺伝子が詰まった精液だ』
面前に差し出された粘液の鼻をつく臭いに吐きそうになる。
『…気持ち悪いです』
アキモフはおどけたような表情を浮かべ、『それは残念だ』と言った。
『掌のものを全て舐め取りたまえ』
ノンナの表情が微かに揺れる。しかし、それも一瞬の事で、ノンナはアキモフの掌に舌を伸
ばし、黄色味がかった白い精液を綺麗に舐め取り始めた。
『良い子だ。全て飲み込みなさい』
と言いながら、アキモフは子犬にするようにノンナの頭を撫でる。
微かに苦味を感じる粘液は、散々、アキモフの唾液を飲まされた後ではさほど不快なもので
は無かったが、その生暖かい感触に、ノンナは肌が粟立つのを感じる。
嘔吐感に耐えながら、ノンナは全ての精液を飲み尽くした。
『はぁはぁ…全て飲み込みました、同志アキモフ連絡官殿…』
アキモフは笑みを浮かべる。
『ありがとう、同志ノンナ。すっかり忘れていたが、シャワーを浴びると良い』
『はい』と一言だけ言って、ノンナはベッドから上体を起こした。白く細長い脚をベッドの
へりにかけ、立ち上がろうとするが、先刻まで、アキモフの性器をくわえこんでいた部分か
らの感触で、よろけそうになる。
『まだ、入っているような気がするだろう?心配するな。直に治る』
『はい、同志アキモフ連絡官殿…』
ノンナは脚を引きずるように、シャワールームへと向かった。膣の何かが入ったままのよう
な感触、内股を液体が伝う感触、喉につかえる粘つく液体の感触、身体中の感触全てが、身
も心もアキモフに汚されてしまった、とノンナに感じさせた。
ここからはエロくないです
76
シャワールームへ入るノンナの美しい背中を見届けると、ベッドから起き上がり、床に脱ぎ
捨てられたバスローブを身につける。机の上に置かれたタバコを取ると、ソファに座り、火
を点けた。ふぅ、と煙と共に深い息を吐く。ノンナのシャワーの音を聞きながら、時々、煙
を吸い込みつつ、しばし、目をつむる。
タバコを一本吸い終わった頃、ドアがコンコンと鳴った。
〔失礼致します。ルームサービスでございます〕
アキモフはソファから立ち上がらず、目だけをドアへ向けた。
『頼んでいませんよ』
大きめの声でアキモフは答えた。
〔あれ、おかしいな〕とドアの向こうで男が呟くのが聞こえる。
『部屋を間違えてませんか?』
〔いえ、若い女性の方から、ボディソープ、シャンプー、バスタオルと、あと、リンスに…
洗顔剤の依頼だったのですが〕
アキモフはソファから立ち上がった。クローゼットを開け、中にあるものを取り出す。
『そうですか…ちょっと連れに聞いてみます』
アキモフはそこから動かず、心の中で数を数える。
77
1、2、3、4…
シャワーの音が部屋に響く。
5、6、7、8…
その音の中に、女性の声が混じる。
9、10、11、12…
常人には聞き取れないほどの微かな音。
13、14、15…
ノンナが啜り泣く音。
16、17
『RG104』
〔M2〕
アキモフの身体がクローゼットからドアまで素早く動く。瞬時にアンカーロックと錠が外さ
れ、ドアの外の従業員を部屋に引きずり込んだ。
『痛てて…もう辞めませんか、この流れ』
両手を後ろ手に捻り上げられ、後頭部に銃を突き付けられた若い従業員は言った。
『用心に越したことはない』
アキモフは手を緩めて従業員を解放した。
『遅いではないか』
『タバコくらいゆっくり吸いたかったでしょう?』
若い従業員は捻り上げられた手首をさすりながら答えた。
ふん、と一声漏らして、アキモフは銃をクローゼットにしまう。
『いかがでした?』
従業員、に扮した若い男は上着を椅子にかけると、机に置きっぱなしになったペットボトル
を手に取り、言った。
78
『飲んでから勃起が止まらなかった。中々だが、あまり、使わない方がいい。薬は体を壊す。』
『こいつじゃありませんよ』
男はペットボトルを指で弾いた。顔はアジア系だが、日本人離れした長身と長い脚を持って
いる。
『彼女です』
アキモフは薄い笑みを浮かべる男を一瞬だけ見遣る。
『良いね。記憶力、観察力、瞬時の状況判断、どれをとっても一級品だ』
タバコに火を点けながら話すアキモフを男は嬉しそうな顔で見ている。
『では…』
『ああ。日本の官僚共の餌にするには惜しい。“S”として訓練したい』
よし、と男は小さくガッツポーズをした。
『僕の目に狂いは無かった』
アキモフはタバコの煙を吐く。
『しかし、このやり方は何とかならんのか。身体がもたん』
『結構、楽しまれてたではないですか』
>>357 小説版だとさおりんが経緯をゆかりんに教えてる
>>358 遅かったな同志・・・心配したぜw
79
『私が?馬鹿な。娘くらいの歳の小娘だぞ』
『娘さん、居ましたっけ?』
『おらんよ』
アキモフは灰皿に灰を落した。
『台詞も完璧でした』
『全くあんな台詞をよく思い付く…。大丈夫かね、君は』
『精神科医との問診はいつもオールクリアですよ』
アキモフは小さく舌打ちをして、目を逸らした。
『本国の目も有ります。彼等にもモニター越しに楽しんでもらわなければ』
アキモフのぞんざいな態度にもめげず、笑みを浮かべながら、男は続ける。
『本国ではカチューシャ派とノンナ派で割れてるそうです。部長はカチューシャ派とだった
のこと。苦労しましたよ。あんなちびっこが役に立つとは僕には思えない。異常性癖の官僚
を喜ばせる駒が一つ増えるだけだ』
アキモフはもういい、とばかりに片手を振る。
しばしの沈黙。シャワーの音だけが、部屋に響く。
『泣いてますね』
『そりゃあな。こんな年寄りに何時間も犯されたのだ』
『モニターで見る限り、もうちょっと、というところですね、完全に陥とすのは。予想外の
精神力だ』
『どうする?催眠か、薬かそれとも日を改めるか?』
80
男は立ち上がった。
『催眠は所詮浅い所でしか効果が無いし、貴方が言うように薬は身体に悪い。日を改めるの
も有りですが、良い方法がありますよ』
男は自分のシャツに手をかけ、ボタンを外していく。
『全く…君がノンナを推したのはそれが理由だろ?』
『否定はしませんよ』
脂肪一つ無い、筋肉質な上体が露になる。
『女は複数の男に同時に抱かれることで、最後の尊厳が打ち砕かれるのです。自分は人間と
して扱われず、男の性欲の吐け口でしかないと悟る。そこに、入り込む。フォロー頼みます
よ』
ふん、とアキモフは鼻を鳴らした。
『別に犯す以外に方法はあるのでは?』
『勿論。しかし、一番効果的だ。肉体で最も重要な部分を蹂躙するのです。身体の最奥に、
欲望に塗れた汚液を流し込まれるのですから。痛み、憎しみ、そして、生理的に逃れられな
い快感。この快感は罪悪感と後悔をもたらし、女は何かにすがろうとするのですよ』
『よく、わかるね』
ええ、と答えて、男はペットボトルの水をごくりごくりと飲み込んだ。
『私の初めての任務は、同性愛の日本の政治家のお相手でした。どこからか、支援制度の裏
側を聞き付けたらしくてですね。ばらされたくなければ、それ相応の付け届けを寄越せ、と』
81
『馬鹿な男だ。我々と取引など』
『ええ。だが、当時の上層部は取り敢えず呑んだ。それで私が派遣された』
『…』
アキモフは横目でチラと男を見る。男は変わらぬ薄ら笑いを浮かべている。
『件の政治家は私の尻を犯しながら、何度も私に言いました。お前は俺のものだ。初めて抱
かれた男が俺という事実は一生消えない、と』
アキモフはノンナを犯しながら話した台詞を思い出した。
『尻奥と喉奥に精液を注がれながら、私は泣き叫びました。でも、心の中は妙に静かでして
ね。ただ、心が塗り潰される気持ちがしました』
『何に?』
『わかりません。しかし、私の考え方や心のありようはそこから、変わった。あれが心が壊
れるということなんでしょう。そこに、甘い囁きをして付け込む。今は組織が何で私の初任
務をこれにしたか、よくわかります』
『どういうことだ?誰が甘い囁きを君にする?』
『本国ですよ。支援制度の継続が無事に確定した後、二回目の任務が来ました。馬鹿な日本
人を調子に乗らせるな、と。殺す以外何でもして良い、とね』
アキモフは男の話を聞きながら、まぁ、有りそうなことだな、と呟いた。
『何をした?』
『家に押し入り、柱に縛り付けて、尻に鉄の棒を突っ込んでやりました』
ふふ、とアキモフが吐息を漏らすよう笑った。
『意外と可愛いものだな』
82
『ええ。今ならいくらでも、出来るんですがね。若かったですから』
『気は済んだのか?』
『まさか。目の前で美人の女房と(あ、ホモの癖に結婚してたんですよ、そいつ)、大学生
と高校生の娘を犯してやりました』
『若いね』
男は初めてアキモフから、目を逸らし、視線を床に落とした。
『ええ。何もかも若かった。泣き叫ぶ娘の声を聞きながら、何回目かの射精をした時、政治
家をふと見ました。驚きましたよ。泣きながら、勃起してやがったんです』
今度は声を出してアキモフは笑った。
『その時に、わかりました。そいつの言うように、どんなことをしても“初めて抱かれた男
が俺という事実は一生消えない”。中々、良い台詞ですよね』
男はベルトを外し、ズボンを脱ぎ捨てた。
『あの時、心を塗り潰したものを消したい、私がこの稼業を続けてきた理由です。ま、今じ
ゃ、ほとんど惰性ですが』
最後の下着を脱ぎ捨てる。アキモフに負けず劣らず勃起した性器が臍に着かんばかりに勃起
している。
『この薬、凄いですね』
『本当に薬だけかね?』
何のことです?と男が笑みを浮かべながら、問い返す。何でもない、とアキモフは手を挙げ
て制した。
『バスタオル借りますよ』
83
バスタオルを腰に巻く。股間が何か物が入っているかのように不格好に隆起している。
『律儀だな』
『演出ですよ、全て』
アキモフはふぅ、と息を吐いた。
『快感はあったのかね』
『何がです?』
『言ったではないか。快感が罪悪感と後悔をもたらす。そして、そこにつけ込む、と。
どうだね、男に抱かれて、君も感じたということかね?』
笑みを浮かべたまま、男は会釈するように、軽く首を動かしただけだったが、アキモフには
それだけで十分だった。
侮辱されたことへの怒り。
老人に馬鹿な真似をさせたのだから、これくらいの反撃は許されるだろう、とアキモフは表
情で示した。
男の笑みが一層冷たくなる。ノンナには少し、悪いことをしたかもしれない。
あと一日で終了です
374 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/12(土) 10:21:20.33 ID:KGgow8+S
あんたはガールズエロパロの至宝だ
応援してパンツ脱いだまま待ってます
すいません あげてしまいました……
数年後多くの仔に囲まれ、さらに胎を膨らせたノンナの姿が…とかなんだろ?最後は。
こんばんは。
『寒い国から来た男』
連投規制されなければ本日が最後です。
84
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立ちすくみ、目からとめどなく流れる熱い液体が、頭から浴びるシャワーの湯でないことは、
ノンナにはわかったいた。
呼吸をしようとするが息を上手く吸い込めず、しゃっくりのように、細切れになる。その度
に喉から小さな声が漏れた。
『ブリザード』とまで言われた自分に『泣く』という行為がまだ、出来たことに驚く。
アキモフに最初に犯された時、早くシャワーを浴び、膣内に放出された精液を洗い流したか
った。自分の子宮内をアキモフの精子が泳ぎまわるのを想像し、叫びだしたくなるほどの恐
怖と絶望を感じた。
しかし、実際は、ただ湯を浴び、立ちすくむだけである。
避妊薬を飲むことが出来たというのは確かにある。しかし、それが全てではない。
最後にアキモフの手にこびりついた精液を舐めとった時、ノンナは肌が粟立つのを感じたが、
それはおぞましい行為への嫌悪感だけでは無かった。
アキモフから命令され、『はい』と一言、答えた時、ノンナは自分の股間がアキモフの精液
ではない暖かい液体で湿ったのを感じた。
苦みのある生臭い粘液が舌に触れた時、吐き気と共に何故か愛おしい感情さえ沸き上がった。
飲み込むように強制され、喉につかえながらすべてを飲み込んだ時、言いようの無い高揚感
が心を満たした。
シャワーを浴びても良いとアキモフに言われた時、涙が出そうになるほど嬉しかったのは、
汚れを落とせるからではなく、アキモフの優しさに心を打たれたからだった。
何時間もアキモフの男性器をくわえ込んでいた膣口に思わず手を触れる。ぬるぬるとした液
体は、アキモフが放った欲望の結晶だったが、それ以外の今出たばかりの暖かい液体を感じ
る。
『嘘…嘘よ…』
卑劣な行為で自分を汚した筈のアキモフのことで頭がいっぱいになる。振り払おうとしても、
振り払うことの出来ない、男の顔。薄暗い部屋の光を浴び、唸り声を上げながら苦悶の表情
を浮かべる顔。しばらくして、苦痛から解放されたかのような安堵の表情を浮かべる顔。
何回目からか、下腹部に熱を感じながら、アキモフのその表情にノンナは言いようの無い悦
びを感じていた。
85
理性では推し量ることの出来ない悦び。雌として、雄の精液を胎内に受け入れたことに対す
る、生物としての本能的な悦び。
そのことを隠すことで、最後は精一杯だったことに、ノンナは戦慄する。
快感に溺れてしまいそうになった自分への後悔と自己嫌悪で心が千々に引き裂かれそうに
なる。
涙がとめどなく流れる。全てを忘れたくて、膣口に伸ばした手の指に力を込める。にゅるり
と何の抵抗もなく内部に入った指先が、中の熱さと湿り気を伝える。絶望と共に、ノンナが
指を動かそうとしたその時だった。
シャワールームのドアが開け放たれる。咄嗟にノンナは胸と股間を手で隠した。
『こりゃあ、上玉じゃないですか。たまんねぇな!』
ドアの外に、バスタオルのみを身体に巻き付けた若い男が立っていた。
ニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべる男をノンナは無言で睨みつける。男の向こうにアキモフ
が座っているのが見えた。
アキモフもノンナに顔を向けた。
『彼は私の部下でね。今、任務から帰った所なんだ。すまないが、『相手』をしてやって欲
しいのだが…同志ノンナ』
すまなさそうな表情で話すアキモフの言葉をノンナは無言で受け止める。
笑みを浮かべる男の向こうで、アキモフは本当にすまなさそうな顔をしている。ノンナは不
意にある感情が心の中から沸き上がるのを感じた。
(この人を助けたい。この人の力になりたい。だって…)
股間に当てた手が、熱く湿るのを感じる。一瞬の間の後、『はい、同志アキモフ連絡官殿』
と一言呟くようにノンナは答えた。
86
満足げに頷くアキモフの姿は、バタリと閉められたシャワールームの扉で見えなくなる。男
は腰に巻いていたバスタオルを放り投げた。アキモフ以上の巨大な性器が露になる。
『俺はあのオッサンみたいに優しくはねぇからな。たっぷり可愛がってやるぜ』
近づいてくる男に対し、ノンナは胸と股間を抑えていた手を離し、身体を開く。
直立したノンナを男は抱きよせ、乱暴に口を押し付けた。
『んんッ…』
男はノンナの口の中に乱暴に舌を捩込む。苦味と鼻息から、男が酔っていることがわかる。
臍の辺りに当たる巨大な男性器が、熱せられた金属の棒のように、肌を熱く焼いた。
『はぁはぁ…来い!』
男はノンナの手を曳き、鏡の前に立たせた。後ろに立った男は、乱暴に乳房を揉みしだきな
がら、耳元で囁く。
『お前は俺に犯されてる間、自分の顔を鏡で見続けるんだ』
不適な笑みを浮かべながら、男が乳房から手を自分の股間に移す。ノンナの膣口に熱い肉の
感触がしたと思うと、それは無慈悲にぐにゅりと内部へと侵入した。
『はぁッ!』
『んんッ!』
若い男女はお互いが眉間に皺を寄せ、声を上げる。
『はぁはぁ…あぁ…良いぜ…散々、やられただろうから、緩んでんじゃねーかと思ったが…
おい、何してんだ、自分の顔を見ろ』
『はぁはぁ…はい…』
男はノンナの髪を掴み、鏡に顔を向けさせた。後ろで狡猾な笑みを浮かべる男と、はぁはぁ
と息を荒げる自分。その表情は…
87
(いま、自分がどんな顔をしてる?)
先程と声音を変えて、男が耳元で囁いた。その声は穏やかで、心に直接、響くようだった。
何故かノンナは質問に答えたいという強い欲求にかられ、それに負けた。
『…嬉しそうな顔です』
ノンナは鏡越しに男の目を見て答えた。
(どうして、嬉しいの?)
と男は再度、心に響く声で言った。男が声を発した時、口が全く動いていないように見えた
が、そんなことはどうでも良かった。
必死に思考を巡らせ、自分の感情の理由を探る。一人の少女の笑顔がちら、と浮かぶ。
『カチューシャの…みんなの…役に立てたから…』
(そうか…ノンナは頑張り屋さんだね)
男の声が嬉しくて、目頭が熱くなる。
『ありがとう』
と一言、ノンナは呟くと頬に一筋の涙がこぼれ落ちた。
(でも、違うよね?)
男は言った。
(カチューシャやみんなよりも、思い浮かぶ人が居るよね)
ノンナは自分の顔が燃えるように熱くなるのを感じた。
88
(それは誰かな?)
ノンナは数瞬、逡巡した。
その名を言ってしまえば、全てが台なしになってしまう気がしたからだった。
三年間、一緒に戦った仲間達。可愛い後輩達。
それらよりも大切なものなど、有ろう筈がない。
しかし、男の目を見ると、ノンナはどうしても言いたくなってしまう。一言、放てば全てが
終わってしまう、そのことは分かっているのに、心を支配する者の名を、ノンナは言わざる
を得なかった。
『同志…アキモフ連絡官殿が…喜んでくれるからです…』
瞳を潤ませ、口を緩く開けながら、ノンナは答えた。
男の顔が歪んだ。
(やっぱり、ノンナは頑張り屋さんだね)
(自分より他人のことを考えることが出来る立派な人だね)
『ありがとう…ございます…』
(さっき、アキモフ連絡官は言ったよね、僕の相手をしてくれ、って)
『はい…』
(だから、僕を楽しませたら、アキモフ連絡官殿も、きっと喜んでくれるよ)
『本当ですか…?』
『だから、たっぷり楽しませて貰うぜ、ノンナ!』
89
男は腰の抽迭を開始した。揺れる視界。股間から走る激痛。獣のような男の鳴き声。
全ては普通の女性なら、耐えられないほどの苦痛だった。しかし、鏡に映るノンナは別の表
情を浮かべていた。
恍惚。
まるで、古代ギリシャの彫刻のように、美しく開放的な笑み。
堪え難い激痛が襲う。しかし、この苦痛がアキモフに、喜びを与えるのだ、と信じていた。
かつて、カチューシャが居たノンナの心の中の場所へ、今、全く別の人間、それも男が入り
込もうとしていた。
そのことがノンナには堪らなく嬉しかった。後ろの男を如何に満足させるか。それこそが、
心の中を満たす男が望むことだと感じた。
ゆっくりと男の動きに併せて、ノンナは腰を動かし始めた。
男は顔をニヤニヤ顔を続けながら、(そうだ。そうすれば必ずアキモフ連絡官は喜んでくれ
る)とノンナに伝えると、次の瞬間、シャワールームは獣の唸り声とノンナの嬌声に包まれた。
激しい交わりに身体を弄ばれながら、ノンナはただ、任務の完了を如何にアキモフに伝える
か、そのことだけを考えていた。
(寒い国から来た男・完)
終わりました。
長かったですね。すみません。
途中、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
なお、何度も申し上げますが本SSは全てフィクションであり、
登場人物・国家・機関等はすべて架空のもので、現実の組織
とは一切係わり合いはありません。
乙でした
面白かった
アレ?もしかして「はたらく魔王さま」のsenkaモノも書いたのオマエか?
388 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 00:41:50.59 ID:7/Rr4clb
>>355 よかったらブラウダのエピソードも書いて下さい(ゲス顔)
ある日のスポーツ新聞の三面記事の見て桃ちゃん仰天
「戦車道全国大会出場校の生徒にアダルトゲーム出演疑惑」
生徒会室にて
桃ちゃん「会長!我が校でもこの様な破廉恥なことをしている者がいないか至急調査しましょう!」
柚子「もし我が校でもこんな事実があったら我が校は終わりです!破滅です〜(涙)」
会長「(ギク!!)まーなんだ!みんなを信じようじゃないか!決勝戦を前に仲間を疑うのはよくないぞ・・・かーしま」
桃ちゃん「はっ!・・・会長がそう仰るならば」
会長(ふー・・・やべえw)
体育館にて
忍「聞いた〜?うちの学校の生徒にエロゲーの中の人やった人がいるんだってさw」
妙子「聞いた聞いたwなんでも戦車道やっている生徒なんでしょ?」
キャプテン「スポーツをやる者の風上にもおけんな!」
あけび(うわ〜どうしよう今更私だなんて・・・)
歴女たちの溜まり場
エルヴィン「なんでも我が校の生徒にスポーツ紙のネタで使われた生徒がいるみたいだが」
左衛門佐「アダルトゲームの声優って実入りがいいのか?」
カエサル「さっ・・・・さあな(ちょwwww何でwwww」
おりょう「他人の財布を気にするのは趣味が良くないぜよ・・・(えらいことになったなあwwww)」
アリクイさんチームのネトゲ内でのPTチャットにて
ねこにゃー「なんか全体チャットが荒れてるなり〜」
ぴよたん「RMTのお金欲しさでしょうかねえ〜」
ももがー「人は人だよ!さあ今日は廃課金プレイヤーに負けないように頑張ろう(お陰で課金弾使えるからまたやろうかなw」
秋山家にて
淳五郎「優花里!まさかお前までこのような事はしていないよな?(涙目)」
ゆかりん「嫌だなあお父さん・・・・そんなことはしてませんよ(ゲームで男の子役だったしなあ・・・濡れ場なんか私には無理ですぅ〜)」
好子「お父さん娘を疑うのは良くありませんよ・・・さあはやく冷めないうちにご飯を食べましょう(声だけだから浮気にはならないわよねえ?)」
五十鈴家にて
新三郎「奥様〜!まさかお嬢がこんなことをするはずはないですよね!(涙目)」
百合「なんですかその下品なモノは・・・新三郎・・・まさか貴方までそんな下品なモノを家に持ち込むだなんて・・・・」
新三郎「もっ・・・申し訳ありません!!すぐ捨ててきます」
百合(生け花の新境地を開く為とはいえ・・・なんてはしたないマネをしてしまったのかしら・・・)
番外編
黒森峰女子学園艦にて
まほ「副隊長!ちょっと話が」
エリカ[わ・・・私はアダルトゲームに声など充てていません!(ぎゃー!・・・でも名前変えたし分からないはず)」
まほ「ちょっと待て!今聞捨てならない事を言ったな!隊長室にて話を聞くからすぐ来なさい!」
エリカ(しまったああああああ・・・・・・プリキュアの真似して誤魔化そうかなあw)
あ・・・・よく考えたらここではフタナリだったなゆかりん
ゆかりん「ビッチばかりですね!実に嘆かわしい事です・・・・まあ歴女の皆さんは同好の士なんで許しますがね」
ゆかりん「って・・・お母さんwwwwやはりあのクスリのお金クスねたので生活費足りなくなったのかなあ?w」
391 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 19:47:28.42 ID:1HMRksfd
>>398 そこはやはりウサギさんチーム(丸山ちゃん)と
性もとい聖グロリアーナ(ダージリンさん)と
プラウダ校(伝令子ちゃん)とサンダース(フラッグ車砲手ちゃん)も追加で
393 :
391:2013/10/15(火) 13:01:05.87 ID:xKBVarnS
>>392 THX!!
ってよくみたら某戦車道の家元の名前もこれは一大スキャ(ちゅどーん)
ー何処からともなく(熊本の方角)から飛んできた120ミリ砲の砲弾により391は死亡しましたー
394 :
落日のバレー部:2013/10/16(水) 16:58:56.61 ID:zhRUhzrr
ふたなり優花里×忍
暴力描写
バレー部ファンの方は要注意
私の名前は磯辺典子。バレー部のキャプテンである。
大洗が黒森峰に勝ち、優勝が決定した瞬間、私達バレー部員は
飛び上がって喜んだ。超重戦車『マウス』を撃破する為に一役かった事も,
撹乱するために1両で敵陣を掻き回したりして活躍した私達だ。
全国放送で放送された私達の戦車には『バレー部復活!!』の文字が。
(塗装で消したりもしたが、インタビューやネットで知れ渡っており
ファンレターなんかも来た。忍、あけび、特に妙子…私宛てが多かった)
これで、バレー部の再興ができる、大洗女子学園は戦車道に続いて、
バレー部でも全国制覇!となれば、最高だ。皆と『入部希望者が来たらどうしよう?』
『10人くらい、ううん、、100人くらい来たらどうする?』
『きっと来るよ、絶対来るって』『選抜試験でも作る?』などと言い、和気藹々と
入部希望者を待ったが……
「誰も来ないね……」
と私が言った。
「これが現実なのね…」
ハチマキを巻いて、張り切っていた妙子が
「ら、来年まで待とうよ。ほら、新入生に期待しよ」
金髪、カチューシャのあけびが。
「新入生は皆、戦車道に流れそうな気がするけど」
最後に、アタッカーの忍が言った。
395 :
落日のバレー部:2013/10/16(水) 17:00:51.99 ID:zhRUhzrr
体育館でいつもの練習……といきたいが定員を満たしている他の部が優先だ。
私達、4人しかいない部に体育館使用の権限はない。
仕方がなく、戦車工廠の前でいつもの練習をしていた。
「そう言えばさ、最近、西住さんを見ないね。休んでるのかな?」
ボールを上げながら、私は言った。
「前まで秋山さんと一緒にいたの見たけど、何か顔色悪かったけ…とっと」
妙子がボールをとって、皆を手招きした。
「実は…この前、病院から出てくるのみたんだよねぇ…どこの科だったと思う?」
「え…内科とか外科?」
あけびがうーんと考え、忍が額に手を当てた。
「何とさ産婦人科だったんだよ」
『ええッ!?』
ありえない。あの西住隊長が?しかし、妙子は続ける。
「それも秋山さんとだよ?何かおかしくない?きっと2人間に何かあった―――」
とそこまで言いかけた時、見知らぬ学生が『あの…』声をかけてきた。
制服と背丈から、1年生だろうか?
「失礼ですが…バレー部ってここですか?」
それも2人…もしかしてコレは―――私はピンと来た。
「大洗学園の戦車道の大会感激しました!そ、それで、戦車の横に
バレー部復活!って書いてあるのを見て、入部を希望したいのですが……」
「え…え?せ、戦車道じゃなくてバレー部に?」
妙子の声が震えている。
『はい』
2人の1年生の声がハモった。
「いやッた!バレー部ふっかーつ!」
1年生を除く、全員が飛び上がって喜んだ。これで6人揃った。
バレーができる!最高だ!私は急いで入部希望届を用意して書いてもらった。
途中入部だろうがかまいやしない。
顧問の先生も名前だけで、実質、活動しているのは4にんだけだ。
今年の大会無理だけど、来年からは、新生大洗女子学園バレー部として
大会にエントリーすることができる!早速、その日から練習が始まった。
意外や、意外、この1年生のバレーセンスは目を見張るモノがある。
396 :
落日のバレー部:2013/10/16(水) 17:02:41.88 ID:zhRUhzrr
こんな逸材がウチの学園にいたなんて……。
しかも、先輩を敬い、明るく、性格もいいなんて…最高の後輩だ。
それから数週間、練習にも身が入り、体育館が使用可能になった為
暗くなっても練習している事がしばしばあった。その日も帰りが遅くなった。
「先輩、ジュースを買ってきました」
「あとは私達が片付けしておきますので、お疲れ様でした」
「ありがとう。じゃあ、先に更衣室とシャワー使わせてもらうね」
私達はジュースを開けて一気に飲み、更衣室へと向かった。
「いい娘達だよね〜バレーもうまいし」
ユニフォームのまま、あけびが言った。
「そうそう、まさに隠れた逸材だよねぇ」
妙子も上機嫌で言った。ただ、忍だけが浮かない顔をしている。
「どうしたの、忍?」
「ああ…キャプテン、確かにあの2人はいい娘達だけど…何か引っかかるんだ」
「何か、変なところでもあるの?」
私の言葉にあけび、妙子が寄ってきた。
「彼女たちは、つい最近転校してきた1年生だそうだが…あのバレーの技術は、
たぶん私達より遥かに上のレベルだ。それを上手くセーブして私達のレベルに
合わせているように見えてならない。そんな娘達が何故、
転校してまでウチの部に入る?その理由がない……おかしいとは思わないか?」
確かに…身長こそ勝るものの、技術・スタミナは
並ではない。インターハイでも通用するレベルではないか?と思うことがあった。
「で、でも仮にそうだとしても、そ、そんなスゴイ後輩が2人も
いるんだよ。絶対、ねらえ…あ、あれ…か、感覚……」
妙子が膝をつき、身体をかき抱いた。
「ひ、ひどい…め、目眩が…な、何、コレ」
あけびが、忍が…
「あ…ああ…い、意識……みな…」
猛烈な目眩に眠気…ま、まさか……さっきのジュース………
397 :
落日のバレー部:2013/10/16(水) 17:05:02.91 ID:zhRUhzrr
ふぅ…西住殿の妊娠が確定してから安定期までは予断を
許しません。お流れになんかなったら一大事なので
栄養、衛生には最新の注意を払わなければなりません。
精神面は大丈夫ですよね。毎日『優花里、大好き…愛してる』
って言って、キスにフェラチオ、クンニ…ああ、最高です。
西住殿の欠席が続いているのですが、さすが西住家の
権力は絶大なようで問題ありません。
黒森峰を破り、大洗の名を天下に轟かせた西住みほ殿。
学園艦運営の面も改善され、来年は大洗の受験者数が
何十倍にも増えているとのこと。
皆、戦車道のレギュラーを取るための雌豚が群がっているんでしょう。
黒森峰、プラウダ、聖グロリアーナ、サンダースなんて
名門校に入り、万年補欠でいるより、まだ枠が2つ。
自動車部とボトラー共を除けば枠が4つある方を選ぶに決まっている。
学園側を黙らせても生徒会や戦車道の友人と有象無象は
何かを勘ぐっているようです。気を付けていたのですが
ウザイ生徒に気づかれたようです。
その名は近藤妙子、そしてバレー部の3人。
潰れかけの部活のノッポ共が……壊滅させてやる。
私はサンダースからバレー経験者の人形を2人転校させ
バレー部に送り込みました。脳が筋肉でできている雌共を騙すのは
簡単で、『これで大会にでれる!』とか騒いでいるようですが
2人の報告によるとバレー部は小学生に毛が生えた程度のレベルだそうです。
やっぱり、脳が筋肉でできてるようですね。ははは。
そろそろ、頃合いです。ジュースに仕込ませて……楽しい時間の始まりです。
「お目覚めですね。バレー部の皆さん。
皆さんが噂をしていた秋山優花里ですよ、キャプテン。
こっちの2人は知ってますよね?バレー部の可愛い後輩達です」
私の横に控えるように立っている後輩を指して言った。
「お、お前達!一体、何のつもりだ!?私達を閉じこめてどうするつもりだ!」
そうそう、4人は西住殿と愛し合った時の薬を飲ませているので
拘束しなくても大丈夫です。動くのは首から上だけです。
「あ、秋山……お前の仕業か!」
うるせーな、こいつ…名前は確か、河西忍でしたっけ。ツリ目な上に短気で乳もほとんどない雌。
買い手がつかなかったので、風呂に沈めるか、はらわた抜くくらいしか
業者がいません。あんまり喚くようならゴミと一緒に海に捨てましょう。
398 :
落日のバレー部:2013/10/16(水) 17:07:40.25 ID:zhRUhzrr
「ええ、簡単に言いますと、皆さんはどこかの国の変態富豪に性奴隷として
売られます。いやぁ、この年齢の女子って高く売れるんですよねぇ」
まぁ、ツリ目は除外ですけど。
「う、売る?性奴隷?ど、どうして!何で!」
「何でこんなことをするの!?」
えーと近藤妙子と佐々木あけびでしたっけ?
パイオツ2匹が泣き叫びます。ふぅん、ハチマキ女は高値が付いたんで
よかったです。にしても金髪のデコの乳、むっちりしてエロい。
あとでパイずりさせるとして、マンコにぶち込んでやりましょう。
「あーあーうるさいです。元凶は妙子さん、貴女がいけないんですよ」
「わ、私が悪い?どうして!」
「貴女が私と西住殿が産婦人科から出てきたって事をバレー部の皆さんに喋りましたよね?」
「そ、それが何なの!どうしていけないの」
「いけませんよ。だって、西住殿は私とセックスして妊娠したんですから」
私はそう言ってスカートを捲り上げた。
アソコはガッチガッチに勃起して、脈をうってます。西住殿に突っ込めないので
けっこう溜まっているんですよね。口と手だけじゃ、満足できませんから。
「なッ―――!」
「な、何…あれ」
「きゃあああああッ!?」
「お…男の…なんで!?」
忍、妙子、あけび、キャプテン…えーと磯辺典子でしたっけ?
が悲鳴を上げます。
「このチンポで西住殿とセックスして妊娠させたんです。でも、まだ公になっては
困るんですよねぇ……タイミングが悪かったんですよ。それでこの2人を使って
探りをいれたんです。幸い、バレー部以外に情報は漏れていなかったんで、拘束するのは
皆さんだけでよかったんですけどね」
私はスカートをおろして、続けます。ああ、先っぽが擦れて射精しそう。
パンティーを履くとすぐ濡れちゃいますからね。
「で、口封じと私の資金になってもらおうと思いまして。あと数時間もすれば
薬と快楽に満ちた第二の人生が始まりますよ」
今、学園艦はとある港に寄港しているんですよね。
苦労して構築した補給ルート経由で暗いお友達がこちらに向かっているんですよ。
「そ、そんなワケあるか!お、おい!お前達!何をぼーっとしてるんだ!?警察を―――」
忍が後輩達に向かって怒鳴ります。
399 :
落日のバレー部:2013/10/16(水) 17:09:22.35 ID:zhRUhzrr
「た、助けて!お願いだから!」
妙子も声を上げます。バカ脳筋が理解できないみたいですね。
「無駄ですよ……この2人は、私の可愛いお人形さんですから」
「先輩方すみません。私はご主人様の命令には逆らえないんです」
「優花里様の命令以外は聞きません」
はは…従順なお人形さん。私が愛でたお人形さん。
「ほらね……実は、この二人、サンダースから呼んだ娘でして。皆さんのバレーの
最弱さに呆れていましたよ?あんなにレベルの低いバレーは見たことないって」
「はい、先輩方のバレーの弱さに合わせるのはとても苦労しました」
「どうしたらあんなに弱くなれるのか教えてください」
「お、お前ら!許さない!絶対に!」
忍が髪を逆立てて、怒り狂った。鉄格子を破ろうと何度も何度も蹴り続けている。
「無駄ですよ、無駄……忍さん、貴女が一番安くて最悪です。ツリ目の
キツイ女って低価格であんまり価値ないんですよね。せいぜい臓器抜かれてポイ
じゃないかなーって思います。ああ、妙子さんはけっこう高かったですよ。たぶん
砂漠の国の富豪に売られると思います。そこの富豪、犬が好きで犬に人間をレイプさせる
のが大好きらしいですから、妊娠する心配なくてよかったですね」
ホントのところ、どこに売られて、どうなるかなんて興味ないし
口から出任せなんですが…こういう脳筋には効果絶大なんですよね。
「ぞ、臓器売買……」
「い、犬……や、やぁ…いや」
「あけびさんはたぶん、日本の怖い人達かなぁ。泡のお風呂とか裏のDVDで
いっぱい稼いで下さい。仕込みも私が請け負いましたから、種付けして出荷なんですよ」
「た、種…付け…」
ガチガチと震えるあけびに私は満足し、キャプテンに言います。
「そうそう、キャプテン…貴女はとっても高く値がつきました。
変態共が集まる闇の競売にかけられるそうです。キャプテンの発展途上の身体は
なんと1000万からだそうです。きっととんでもない変態が
買ってくれると思いますよ。よかったですね」
なんて、本当はどーだか……どうでもいいです。
400 :
落日のバレー部:2013/10/16(水) 17:10:40.91 ID:zhRUhzrr
「そんなのあるわけない!いい加減にしなさいよ!」
キャプテンが勇ましく叫びました。へぇ、ウソには違いないけど、境遇は似たモノですよ?
「そうだ!お前の身体と頭がイカれてるのはわかった、この時代に人身売買なん――がッ!?」
…………この腐れ雌豚が、いい度胸してるじゃないですか。
「忍さん、もう一度、言ってもらえますか?私の身体が何でしたっけ?」
髪を千切れるほど強くつかんで、上を向かせます。
私は腕力には自信がないのでメリケンをつけます。
「何度でも言ってやる!お前のイカれた身体――ぐぶッ」
私は構わず腹部に拳をたたき込みました。何度も何度も。
「はッ…ふ、ふざけ…ンな…み、みんなを離せ…ぐッが!あッ!はぐ!」
このツリ目の子宮を潰す勢いで何度も何度も腹部を殴りつけます。
「や、やめて!やめてあげて!」
「し、忍!忍ッ!!」
「あ、秋山さん!お願いだからやめて!」
あーくっそ、ぴーぴー泣きやがって、むかつきます。とにかくこのツリ目だけは
許せないので、うつ伏せに叩きつけて尻を剥いて、強引に突っ込みます。
「あッ!ぎッがああああああッ!」
とても女子高生のモノとは思えない絶叫をあげるツリ目。
ぶちぶちぶちと膣口を裂く勢いでぶち込みます。当然、処女。
それも濡れてもいないので破瓜の鮮血を潤滑液代わりにファックします。
「んッ、どーせ…んッ、お前みたいなキツイ女、誰にも相手されないんでしょう?
感謝して下さいよ?ツリ目さん?これがセックスの味ですよ」
「ふ、ふざッ…ぎィ…なッ…はぎッ!」
ははは、こいつ涙流して、しかも結構、濡れてきました。
どうせオナニーしまくっていたクチでしょ?
「んはッ、濡れてますよ、ツリ目さん!オナニー好きなんでしょ?ほら言えよ!
売女が!言わないと膣内でぶちまけちゃいますよ」
「やッやめてぇ!忍!忍!あ、秋山さん、お、お願い、も、もうやめて!」
妙子さんが私に懇願するように言いました。
こいつらレズ関係なのかな?そんな情報はないけど…まぁいいです。
そろそろこいつにぶちまけましょう。キャプテンと妙子は処女って
注文きてますからダメなんですよね。
「や、やめろ…妙子……わ、私は…ンン…じ、自分でする…のが…癖に
なって…ぐ…ま、毎日、夜に一人で……オ、オナニー…してる…」
妙子に危害が及ぶと思ったのかツリ目があたどたどしく言います。
「オカズは何ですか?チンポじゃないですよね…ホントのこと言わないと
妙子さんの処女も私がもらっちゃいますよ?」
でも全然、面白くないので聞いてみました
「そ、それは…た…たえ……妙子……ご、ごめん、妙子!妙子でオナっ……
妙子の裸を想像して!い、いやらしい妄想で、ま、まいにち…毎日ィ!」
「そうそう、それで…あっ…いいんですよ…ちゃんとできるっ…ンン…じゃないですっか!」
ああ、イク、イきます。はぁぁ…ぷるぷるとお尻が震えてツリ目の中に
ブバッブリュっと吐き出します。
「な、中…ああ…ああああっ!いやああああ!!」
ツリ目が膣内射精に絶叫し、張り裂けそうな声で叫んだ。
続
また君か……壊れるなあ(ほめ言葉)
なんと・・・・バレー部攻略編からかw
まあ生徒会だと展開が読めるような気もするから新鮮でいいかもw
この流れだとみぽりんは嫁(完全攻略済み)でまほは愛人(これも完全攻略済み)になってるはずだ!!w
あの二人は体つきもエロいがきっとそれに加えて極上の名器のはずだからなw
みぽりんとH出来ない禁欲生活を送るゆかりん可哀想・・・・まほは遠く離れてる黒森峰だしなあ(涙)
しかし忍から攻略とはこれまた意外であるが楽しみだぜwwww
次はあけびを攻略してください!ゆかりん!!
あ・・・・あと・・・個人的にはサンダースよりプラウダの生徒の方がバレーは強そうだと思うwwwww
403 :
402:2013/10/16(水) 21:42:52.90 ID:WYEEz8Yj
連投すみません
みほとまほとの愛欲に塗れたゆかりん栄光の日々も書いて欲しいぜw
あとエリカとかペット飼育編もw
俺もゆかりんの暗い友達になってあけびを買い取りたい・・・
ここのゆかりんはリア充すぎる!
みぽりんが嫁で愛人多数とか・・
一人位まわせ!
406 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 20:35:36.54 ID:jvMB3qiN
>>405 俺も同感だが彼女たちは異常性癖に染まっちまったからなぁ・・・
他の奴はいいがよりによって俺の側室3号のエリカは獣姦させられちまったし
1号のダー様と2号のオレンジペッタンコはレズがばれちゃったし4号のアリサは
なんか色々壊されちゃったし5号のみほはおいといて正室の華さんに手を出されていない事を祈ろう
(だしたらゆかりんが危ない気もするが)
このゆかりんが大洗駅の人気投票で妙ちゃんが西住殿(三位)より上(二位)と知ったらどうするだろうか?w
教えてみて見たい気がするw
つーか目の前にご馳走があるのに手をださないゆかりんとからしくないぜw
方針転換してバレー部を全員肉奴隷にして欲しいわw
つー訳で西住殿より順位が上になった不遜な妙ちゃんも売るとか言わないでちゃんと調教するんだ!www
ちなみに一位は我らがゆかりんだったりするw
あとお願いがあるんだが使用済みでよいからまほを下さい!
忍は一年生のクセに秋山殿を呼び捨てにしたのか・・・
忍の見ている前で妙ちゃんをハードに可愛がってやれば効果あると思うよ・・・
409 :
落日のバレー部:2013/10/19(土) 16:42:15.40 ID:D7wg0ySZ
>>400の続き
フタナリゆかり×妙子・あけび
凌辱・アナル注意
「んぐっ!じゅるふぶっ!」
むかつくツリ目に中出しした後、妙子さんにフェラを強要しました。
もちろん、拒否されたので
『しないとツリ目の顔面を原形がわからないくらい潰してあげますよ』
と言って脅しました。
「妙子さん、け、結構うまいじゃないです…ん…か」
まあ、少し興奮します。エロいパイオツに尻、処女のまま
引き渡さなくてもいいのですが、価格が半分になるのはいただけません。
「あ…妙子……や、やめ…」
「どうですか、忍さん。愛しい妙子さんが私のチンポしゃぶってる姿は?
最高のオカズでしょう?冥土のお土産に持っていってくださいね」
ははは、こういうのって最高に燃えますよ。
「ふぐっ!むぶっ、ぶはっ!し、忍っ!わ、私っ―――ぶむっ!?」
「ちゃんとしてくださいよ、妙子さん…ん…もう少しでイきそうなんですから」
ツリ目に射精しても全然、治まらない私のチンポはガチガチです。
やっぱり西住殿かまほさんじゃないとダメですね。一向に萎えません。
ホント、使えない肉穴共ですね。
「あっ…で、出そう…妙子さん、教えたとおり顔と口で受け止めてくださいね」
「むぶぶぶっ!ぷはっ…ケホッケホッ!は、はい…あ…あ」
両眼に涙をいっぱい溜めて、口元に両手を添えてチンポに顔を近づける
ハチマキ女はなかなかそそります。
「んおお―――ふッ…う!」
精子がチンポを昇ってく、来る。
ブビュッブリュルルと放出される精液を妙子さんの顔にぶッかけます。
410 :
落日のバレー部:2013/10/19(土) 16:43:18.75 ID:D7wg0ySZ
「あッ…ああ…い、いや…やああ」
目を閉じ、口を開けてまともに精液をくらう妙子さん。
鼻や額、髪の毛まで飛び散り猛烈な臭気が辺りを包みます。
「まだ全然治まりませんね…妙子さん、美味しいですか?私と忍さんの混合液」
「……………」
間を見開いて放心した妙子さんは、何も答えません。
そりゃそうですよね。キスしたこともない処女が友人の目の前で
犯されて、さらに顔に願射くらったら、しばらくは口がきけなくなるかもしれません。
「た…たえ…こ…ち、畜生…あ、秋山…お、お前ぇぇ!!」
ツリ目が何かいってますが、とりあえず無視します。
「ほうら、妙子さん…言ってくださいよ。言わないと―――」
「ゆ…優花里…様のザー…メン…お、美味しい…です…いやしい雌犬…妙子は
チン…ポみる…とマンコ…が濡れちゃ…いま…す。お、お尻に……い、入れて…ください」
「よく言えました。じゃ、四つん這いになってケツ捲ってください」
「は…はい…」
妙子さんが赤いバレーボールパンツとショーツを脱ぎ、犬の姿勢でお尻を突き出します。
肉付きが一番いいんでしょうか、一番エロい体つきしてるのでそそります。
生チンポでマンコできないのは残念ですが、仕方ありません。
「ふぅ、じゃ、後ろのはじめていただきますね」
「うっ……うう…」
私は妙子さんの尻肉を両手で左右に押し開き、剥きだしになったアナルに
肉棒の先端を押し当てます。
「あ、秋山さん……お願い…もうやめて」
「はい、直腸にぶちまけたらやめますよ」
哀訴を唱える妙子に笑顔で返してぶち込む。
「あ…キツ…マンコと全然、違いますね…ン」
あはっ…猛烈な締め付けと共にどこまでも沈んでゆきます。
ね、根本が搾られてるみたいで、んはっ…でも私とは対照的に
痛みと猛烈な嫌悪から脂汗が妙子さんのユニフォームを湿らせてます。
「あああ!お、お尻…い、痛い痛いよ…かはっ!」
肉の沼に引きずり込まれるような錯覚ともにズンズンズンと抉ってあげます。
「はァ!はひ!痛っ!ひぎ!」
「妙子さん、アナル好きなんですか?銜え込んで離しませんよ」
重力に引かれて、ぶるんぶるん跳ね踊るおっぱいを後ろから
握りつぶして腰を打ちつけます。バックでアナルって犬みたいな格好で
野生的ですよねぇ…すっごく燃えます。
411 :
落日のバレー部:2013/10/19(土) 16:44:07.99 ID:D7wg0ySZ
「はっはが!きひっ!あぅ!はぐ!」
口を開けて必死に息を吸おうとする妙子さん。
「ほら、ほら、ほら、もっと頑張ってくださいよ!妙子さん!ハチマキまいて
気合い入ってるんでしょ?」
後ろからユニフォームを捲り上げて、直におっぱいを鷲掴みます。
圧倒的な質量ですね。しかも乳首コリコリ勃起してアナルで感じているんですかね?
「あっ……ああ…も、もう…やめ…い、痛…」
妙子さんの膝がガクガクして四つん這いの姿勢が崩れてきました。
「もう…堪え性がないですね…んっんんっ!忍さん、残念でしたねチンポなくて。
チンポあたら妙子さんを押し倒してレイプできたのにねぇ?」
「だ、誰が…やめ…ろ!妙子から離れろォ!」
「ざ、残念、もうでちゃいます…出しちゃいます!ふ…ぅ!」
「し、忍……見な…いで…」
私はそんな妙子さんの身体にのしかかって尻を押しつぶしてぶちまけます。
ん、んんっ…ふぅ…西住殿のマンコの代わりにもなりませんが
ケツ穴の圧迫だけはまあまあかな…私は妙子さんのアナルから勃起したままのチンポ
を引き抜きました。倒れ伏している妙子さんの顔に糸を引く白濁を振りかけます。
「あ…は……う…」
「ああ、妙子…妙子……ううううッ!こ、このド畜生!
それが人間のすることなのかッ!」
「はい、そうですよ?」
というかマンコ濡らして、いきがってんじゃねぇーよ。バーカ。
生意気なんだよ、ツリ目。
「あ、秋山ッ!このゲス野郎!お前だけは絶対許さな―――あぐッ!」
ツリ目の言葉は最後まで続きませんでした。
私のお人形さんが背中を思いっきり踏みつけたからです。
「優花里様の悪口は聞くに堪えません」
「ご主人様を悪く言う忍先輩、股間に硫酸なんていかがです?」
あらら、お人形さんが暴走しちゃいました。
ったく、いきがってるからこうなるんですよ、忍さん。
「ダメですよ。一応商品ですから……」
本当なら顔に硫酸でもいいですが、このくらいにしておかないと
壊れちゃいますからね。私は次の獲物に取りかかることにしました。
412 :
落日のバレー部:2013/10/19(土) 16:47:18.48 ID:D7wg0ySZ
「んっ…あ…あふっ…はぁはぁ…あけびさんはチンポ好きですか」
前から思っていましたが、ほんと、エロイおっぱいしていますね。
脚も長いし、ルックスもいい。お尻は少し小振りですけど
キャプテンに比べれば及第点です。
目の前にチンポをちかづけると猛烈なイカ臭さに顔を背けるあけびさん。
「な…や、やだ…そんなもの…ち、近づけないで!く、臭い…やだ!やめて!」
必死に四肢を動かそうとしても首から下は動かないのに、
そうこうしている内にブラジャーに包まれた 発育のいいおっぱいを鷲掴みます。
「あけびさんっておっぱい大きい…私よりもずっとおっきい…これならできそうです」
「な、何を――――――」
「うん、チンチポをおっぱいで挟んで擦ります。俗に言うパイズリです
大きなおっぱいの人しかできないので誇っていいと思いますよ」
「いや…いや…いや、いや、いやああああッ!」
恐怖に怯える顔、最高です。こ、興奮してきました。
「パイズリして下さいよ…パイズリして…ねぇあけびさん?」
私はあけびさんのユニフォームを掴むと、下乳まで捲り上げ、
ぴちぴちに詰まっているおっぱいの谷間にチンポを突っ込みました。
あけびさんはブラジャーをしていても大胆に揺れる事がたびたびあって、
ゆっさゆっさという擬音が似合います。
「ステキ…ステキですぅ…チンポを完璧に挟むパ、パイズリ…」
あけびさんの上に跨った私は両手で左右からおっぱいを圧迫します。
「や、やだ!…いやッ…いや」
「あはッ…す、すごっ…気持ちイイ、気持ちイイですぅ!」
おっぱい、おっぱいふにふにで…あっあっああっ。
私はあけびさんに構わず腰を振り出しました。
圧迫される柔肉の感触は、オナホールなんかと比べモノになりません。
「ん…んんっ、やめ…やめっ!臭い…は、臭い…んん」
あけびさんは悔しそうに目尻に涙を浮かべ、顔をチンポから背けます。
胸元から時折、飛び出す先走り汁が 飛びちって喉や頬にかかり、
その臭気が鼻をつくのでしょう。ああ…汗で蒸れたおっぱい、おっぱいすごいです。
私はもう我慢できず、ユニフォームを一気に捲り上げました。
ぶるんと零れ落ちてくるおっぱいは、圧倒的なボリュームです。
「はッ…ああ…あけびさんのおっぱい、おっぱい」
ぐにゃぐにゃと乳房をいやらしく揉みし抱きながら、
再びチンポを挟んでパイズリを続けます。
「ほうらチンポの先、ズル剥けチンポ…チンポ見て下さい、あけびさん」
私はあけびさんの乳首を摘んだり、オモチャにしながら腰に力を入れ、
激しく突き出しました。
413 :
落日のバレー部:2013/10/19(土) 16:49:06.01 ID:D7wg0ySZ
ギチギチに反り返った肉棒が柔らかい乳肉に潰され、
その先端からぴしゅっぴゅっと先走り汁が飛び散っています。
「んぐ…出る、出る、チンポから…ああっこ、コレあっあっあっ!出る、昇ってくるゥ!」
パイズリ射精に私は喉を仰け反らせて叫んでます。
「か、顔に…顔にかけてあげますね…私の精液、顔にかけて…あげます」
私はチンポの中を昇ってきます。ツリ目や妙子さんとは違う量のザーメン!
「ンンッ……出るッ!」
グググッと昇ってくるザーメンに私は耐えきれず口を横一文字に結び、
目を閉じて眉間に皺を寄せました。
「い、いやだ!や、やめ−−−−!?」
あけびさんはいやいやと頭を振っていましたが、もう遅いです。
ボビュッという鈍い音と共に黄ばんだ白濁があけびさんの顔に飛び散りました。
「おお…おふっ……んおお」
あけびさんの額に、髪に、頬、鼻、口 生暖かいドロドロの体液が付着して
はあはあ…とーってもエロイです。
「いやッ!か、顔ッ!いあだ、いやぁ…ううっ」
「はぁぁあ…気持ちよかったですよ…あけびさんのおっぱい、今度は私が
あけびさんにチンポでお礼しますね」
バレーのユニフォームパンツをはぎ取って、股の間に腰を沈めます。
きちんとむだ毛は処理しているようですが、あまり濡れていません。
ぴっちりと閉じた綺麗なマンコです。
「あけびさんには生出しできますから、いっぱい出してあげます。
小振りなお尻は難産になると思いますが、私には関係ありませんもんね。
そのウチ誰の子かわからなくなると思いますし」
売られる先でチンポ突っ込まれる事は変わらないでしょうし、
どのみち頭のネジが飛んじゃいますから、もし私の種で孕んでも一向に構いません。
だって、私の赤ちゃんは西住殿の中にいるのですから。
「それじゃあ、入れますね」
「ダ、ダメッ!わ、私は初めてだから!…お、女の子に犯されるなんていやぁ!」
「もう遅いですって、どっかの脂ぎったおっさんよりマシでしょう?」
私はチンポの位置を濡れてもいないあけびさんの初マンコの
入り口にぴったりとあてがいました。細い腰を両手で掴んで強引に押し込んでいきます。
「痛っ痛い痛いっ!痛いいいいいっ!いやだいやああっ!」
「んっ…、痛いですか?私はとってもキツくて…すっごく気持ちですよォ
もっと、もっと奥に入れたい…んっんっ…んっ…」
キツくてなかなか、奧に入りません。
「あぐっや、やめっ、痛いっ!痛い!やめて!もうやめて、痛ううううっ!」
いやいやと頭を振るあけびさんの長い脚をさらに左右に開いて、
股に腰を沈めます。あ、久しぶりに私のマンコも濡れてきた…ああ、西住殿にも
チンポあればよかったのに…ペニバンで騎乗位は飽きますからね。
「だめだですよ。私が気持ちよくなりたいんですから」
ぶちぶちぶちっと肉を引き裂くと共に、埋め込んだ肉棒が最奥にまで達します。
414 :
落日のバレー部:2013/10/19(土) 16:50:41.60 ID:D7wg0ySZ
「い…いぎっ!?痛い痛い痛い痛いいいいいいいいいっ!」
小振りな尻がぷるぷると震え、あけびさんは喉を仰け反らせながら絶叫します。
その反動でおっぱいがゆっさゆっさと左右に揺れて、すごくエロい。
「き、きつ…ん、んんん、んおおおお……」
ずぶりと根元まで押し込んであけびさんの身体に折り重なりました。
おっぱいに顔を沈めて、チンポハメてるなんて、すごいですね。
「キャプテン、あけびさんのおっぱいスゴイですよ?知ってました?
乳首、カチカチに勃起して、あははっ!」
私はおっぱいに手を当てて、顔を横に向けます。
お人形さん達がキャプテンの頭髪を掴み、強引にこちらを向かせます。
「み、見ないで!キャプテンッ!お願い、お、おねが…ううッっく…」
ああ…哀願するあけびさんを犯すって、気持ちいい。新たな興奮発見です。
「さぁ、生で出してあげますからね。初中出し」
「な、中出し―――い、いや、中に出したら、に、妊娠――――」
顔から血の気が引いていくあけびさんはとっても魅力的です。
「できてもどうせ、すぐ流れちゃいますよ。それと売られたら、袋取られて
赤ちゃんできなくなると思いますよ。生理痛もなくなりますからよかったですね」
「そ、そんな…そんな…も、もういや…いやあああっ!」
ああ、あけびさんて赤ちゃん、ちゃんと産みたかったんですね。
クソ甘ったるい家庭を築きたかったんですねぇ。その願望を私が破壊して
しまったんですね。とっても興奮が高ぶります、ああパンパンしちゃいます。
あけびさんの股に私のチンポ食べられちゃってますぅ!
「あ、あっ…ああっま、また…で、出る…また出る出ちゃうう!」
「や、やめてえええ!」
埋め込んだ私の肉棒からドロドロの白濁が鈴口を裂く勢いで射精され、
あけびさんの体内にぶちまけました。
「ん、んおおおおッ!き、気持ちいいよ…オチンチン溶けちゃう!」
ブビュッビュルと放出される度にあけびさんのお腹が
ビクン、ビクンと波打って、精子を呑み込んでいる姿はとってもエッチです。
「は…あッ…はあ、ああッ…な、中…出てる…出てる…い、いやなのに…いやなのに」
「んん…は…はぁ…んんッ」
ようやく萎えかけた肉棒をあけびさんからずるっと引き抜きます。
「ん…んふっ」
あけびさんのお尻が震え、膣口からドピュッ…ドピュと吐き出されていく。
「はぁ…はぁ…んん、はははッ…お股から私の種汁を垂れ流して…とってもステキ」
最後はキャプテンの前に3人の尻を並べて、お人形さんもディルドー付けて参加させ
ケツ穴ファックです。苦痛と快楽に喘ぐ3人は本当に無様でした。
「バレー部、大会に出られなくなって残念でしたね?キャプテンのロリマンコも
興味ありましたけど、そろそろ時間ですから……競売、頑張って下さいね」
エピローグに続く
次回、キャプテンは競売にかけられた後の話になります。
ご了承下さい。
>>414 乙でした!
だがやはりゆかりんにはまほ&みぽりん姉妹が必要なんだな
だがみぽりんは妊娠中だし・・・まほは遠く離れた黒森峰でゆかりんが可哀想だぜ
だがやはりめげることなくゆかりんには生徒会を成敗して欲しいぜw
最後はボテHが欲しいよね!
ゆかりんも腹パンチするとき手にタオル巻かないと痣になって商品価値下がっちゃうじゃないかw
あと俺はあけび欲しいんで売ってくださいw(ゲス顔)
秋山殿もパイズリならまほにたのめばいいのに
たしかまほは胸は五番目に大きいからな
あけびは三番目だったか
西住姉妹から比較すればバレー部なんかじゃとても
満足できまいw
ゆかりんも公式では一応みぽりんの次に胸あるんだがな(しかも差はほとんど無い)
みぽりん&まほのダブルパイズリを堪能する気になれば出来るゆかりんが羨ましいぜw
でもキャプテンなんか欲しがる奴いるのか?貧乳ならソド子や麻子のが可愛いしなあwww
おーいまだかー
422 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 00:13:00.10 ID:qvrCKbfT
この調子だと他のあんこうチームのメンバーも乱れてそうだ・・・・
さおりんは一年生を全員虜にしてそうだし麻子はソド子とかモノにしてそうだ・・・・
華はきっと華道だけではなくよくエロ小説ででてくる設定の裏華道とかで性豪のイメージあるし・・・・
この現状を知らぬはみぽりんだけとかだと面白いんだがw
んでみぽりん以外のあんこうチームの共同作戦で生徒会にお仕置きして欲しいぜw
もちろんゆかりんの秘密兵器の犬とか桃ちゃんか会長あたりに使用してなw
みぽりん誕生日おめでとう!
424 :
落日のバレー部:2013/10/23(水) 20:44:56.04 ID:wZw6Oemo
エピローグとしましたが長くなって申し訳ないです
男×キャプテン(磯辺典子)
凌辱
妊娠
『―――それでは本日のメイン商品、本年度
優勝校大洗女子学園バレー部の女子高生であります』
人身売買なんて大昔の事だと思っていた。
会場の歓声、値踏みするような嫌らしい目が一斉にこちらを向く。
『ここにいらっしゃる紳士の方々の趣向にぴったりな発展途上の身体―――』
こんなの趣味の悪い漫画や映画でしかない世界だと思っていた。
着の身着のままで椅子に座らされ、手足は枷で固定、さらに
口には猿轡を噛まされている。
(しかしなァ…最近の女子高生は進んでいると言いますし―――)
(処女でなければ、せいぜい価格は―――
最前列の男達の不満な呟きが聞こえる。
それらを払拭するように、進行役の男が声を張り上げる。
『ご心配には及びません。この商品、正真正銘の処女であります。
今、その証拠を御覧にいれましょう』
男が手にしているのは極細の配線のようなモノだった。
「むうううっ!?」
いきなりスパッツの中に手を突っ込まれ、アソコに配線が押し入ってきた。
大きなスクリーンに映し出される膣の中、それを見た会場がどよめく。
「処女膜だ」
「それも女になりきらぬ少女のモノだ!」
その声に会場がワッと沸き立った。
『まだ男を知らぬ処女、それも大洗の女子高生!
まずは1000万からであります』
「1500万!」
「2000万だすぞ!」
「2800万!」
どんどんつり上がっていく価格、あの女の言ったとおりだった。
嘘だ、嘘だ、人を売り買いするなんてことが本当に……
425 :
落日のバレー部:2013/10/23(水) 20:45:54.91 ID:wZw6Oemo
あれから私達は学園艦から秘密裏に降ろされ、女の言った通り、男達に引き取られた。
忍、妙子、あけび…皆、どうなったかわからない。
あの女のいたとおりになるのか、そうではないのか…もうわからない。
ただ、私はあの女の言うように競売にかけられ、落札された。
1億5千万……それが私、磯辺典子の価値らしい。買ったのは日本人。
見るのも耐えない醜く太った金持ちの男だった。
「私は君のファンでね……こうして会えるのは嬉しいよ」
バスローブを着た男が広いベッドの上に座る私を見て、満足そうに言った。
大きな部屋、嗅いだことのないいかにも高級そうな香の匂い、
豪華なグラスに酒のはいったボトル。
素人目に見ても、それもこれも相当な価値があることがわかった。
「……………」
「そう怯えなくてもいい。これからは私が主人だ、言いつけを
守ってくれるなら、何でもしてあげよう」
ここはこの男の屋敷らしい私を拘束する物は何もない。
縄も、拘束具も。服は体操着の上とスパッツ。何とか外に出られれば……
「それと、外には出ない方がいい。私の可愛い軍用犬が飼い放されているからね。
先日もメイドが種付けされて、壊れてしまってね。いやはや困ったものだ。
そうそう、私君と同じ大洗の友人にも譲ってあげたことがあるんだが……」
男はそう言って、私の腕を掴んだ。とっさに払いのけようとするが―――
「あっ…はァ」
電撃が走ったような感覚が全身を駆け巡った。
「な、何で……」
私は咄嗟に立ち上がろうとした、が、脚に力が入らない。腰が砕けたように
膝から崩れ落ちた。それどころか、身体が妙に熱い、息が荒い。
「ははは…身体が火照ってしかたないだろう?この部屋に焚いている香は
強烈な媚薬でね。特に女にはよく効く特注の物だ」
こ、拘束されていなかったのは…このため…くっ…
私はハァハァと荒い息をつき、壁に背をつけた。
もうそこから動けない。
「私にはあまり効果はないが……」
男はバスローブを取り払った。でっぷりとした巨漢。何よりも凶悪なのは
茂った陰毛から飛び出している男性性器だった。
ドクドクと脈打つ肉の棒は皮がズル剥けており、赤黒い亀のような頭が
180度で反り返っている。先端はえげつないほどカリ太で、既に鈴口からはトロトロと
粘ついた粘液が染み出していた。香に匂いより強烈な臭気も凄まじく、
私は思わず吐き気を催した。
「夢にまで見た、少女が目の前に…金をつぎ込んだ甲斐があったよ」
「い、いやだっ!そんなモノを近づけるな!いやっいやだ!やめろ」
「せいぜい喚いてくれ。その内、コレがたまらなくなる」
男はぬめった肉棒を私の額にベトッと擦りつけ、酒臭いを吐いた。
426 :
落日のバレー部:2013/10/23(水) 20:47:06.80 ID:wZw6Oemo
「触るな!この豚野郎!」
私は男の顔に唾を吐きつけた。何を思ったか
男はその唾を舌で舐めとると、私の唇を奪った。
「んッむううッ!ふッんんんンンン!」
吸い付くようなディープキス、私の顎と頭部を持ち男は
むしゃぶりつくように私の唇を吸い続けた。
酒臭い口内に体臭に息が詰まる。
―――ブチ―――
「ぐッふうう!?あ、い、痛ッ…はぁはぁはぁはぁ」
私の唇が切れ、血の味が舌に滲んだ。
「人の欠点をあけすけいうのは悪いことだ。
これは仕返しだよ…ファーストキスだったかね?」
男は血を拭うと私を仰向けにして、組み敷いた。
初々しい乳房に自身の実った肉を押し当て、囁くように言った。
「綺麗な身体だ……本当はバレー部ごと買い上げるつもりだったのだが…
さすがに海外の富豪や地下組織となると、私も手がだせなくてね」
私の秘部にグイと指を立て、ズプと中へ指を押し込む。
「はッ…あ…や、やめッ!」
ビクンビクンと媚薬に侵された痙攣が、未知の
感覚に私の口から拒絶の言葉が零れる。
男は私の上着を捲り上げ、クククと嫌らしい笑みを浮かべた。
バレーで鍛えた肌。発育途上の身体で唯一、『女』といえるのは
淡く実った乳房にうっすらと茂った股間やや丸みを帯びた尻ぐらいだ。
他の皆と違って薄い胸はコンプレックスであった。
「いい反応だ…それにこの女になりきらぬ乳、乳首も可愛いものだ」
男は私の硬さの残る乳房を根本から搾り出すようにして
勃起した先端に吸い付いた。
「はっ…あふっ…な、何を…くぅぅ!」
「んはっ…甘美な感覚に脳がとろけそうだろう?もうここも
トロトロにふやけている…」
乳首から唇を離した男は私の下腹部をさすりながら
スパッツ越しに両手をお尻に回すと、ぐにゅりと指を食い込ませた。
「指が沈む…そうそう、私の友人も犬と人間と交尾させたらしい。
知っているかね?犬は射精するとメスが逃げられないように
チンポが膨らみ、そのまま反対を向いて文字通り交尾する…何時間も
長々と射精し続けるんだよ。あまり駄々をこねると……」
ぐにゅぐにゅと嫌らしい手つきで私のお尻を揉みこね、後ろから秘部に
指を立てた。股間部に滑った体液が染みこんでいる。
失禁したような不快感さえも熱く感じる。
「犬と交尾したくはないだろう?力を抜くんだ」
「………は…い」
427 :
落日のバレー部:2013/10/23(水) 20:48:21.96 ID:wZw6Oemo
「頃合いかね………フンッ」
男がスパッツの股間部分を引き裂いた。ビリィィと裂ける音。
「動かない方がいい、大事なところが傷つくからね」
男はナイフを取り出し、ショーツを斬った。私の女の部分が外気に晒される。
「君の愛液が染み出している……媚薬を使ったからと言ってこんなに濡れはしない」
男が指を突き入れると激しく抜き差しを繰り返した。
「はァ!?」
私は潤いを帯びた瞳が見開いた、突然訪れた快楽に声を上げた。
「くっ!あっ!あっ!や、やめ…ろ!やめろ…ぁ、や、やめ…」
弱々しい抗議の声も今は甘美に打ち震える嬌声にしか聞こえない。
じゅぷじゅぷと男が指を掻き回す度に飛び散る私の
潤滑油、高みへ、高みへと追いやられていく私の意識が頂点に達した。
「あ、あ、ああ―――ンンンっ!」
ビクンビクンと激しくバウンドする私の四肢、媚薬の効果も
相まって、その絶頂は私が今までに経験したことのないものだった。
「んんんッ…はッは…ふ…んん…」
口から零れる吐息、よだれ、全身から吹きでる汗。
それらが全て催淫効果をもたらし、甘露のように漂っている。
「いい表情だ…私もそろそろ限界だ」
男のそそり立つ肉棒も痛いほど勃起していた。
また私の股間もジュルと憂いを帯び、受け入れる準備を始めていた。
ほとんど抵抗できない私の濡れた秘部にピタピタと凶悪な肉棒を
擦りつけている男。その小さな恥部にはあまりにも不釣り合いな
肉の剣に私は眼を背ける。
「ちゃんと見たまえ…君の鞘に私の剣が収まる様を…」
男は震える私のお尻を抱えて肉棒の先端を定めた。
その鈴口からはブバッ…ボブッと白濁液が滴り落ちている。
「い…いや…いや…だ」
肌にうっすらと紅をのせながらも拒否し続ける私。
両眼には涙をにじませ、純血を失う屈辱に歯を食いしばった。
「フンッ」
男の肉の凶器が私の股に埋め込まれた。ズルッズニュッと熱い
物が、異性の一部が身体の中心に入ってくる感覚は最悪だ。
「は…お、おおおおッ!」
動かない四肢、本来なら未開の秘裂を引き裂いてゆく激痛が
脳を焼くような快楽に変換される。まるで何度も何度も
絶頂が持続する感覚に私の意識が飛びそうになる。
「あ…かひッ…はひッ……はっ…」
あまりの快楽に呼吸が止まりそうになった。息を吸う為
口を大きく開け、必死に空気を吸う。
「ん…くっは…し、締まる…女子高生の膣内は…おふっ」
男は瞼を閉じ、快感と苦痛で歯を食いしばった。
「ううっ、おお…き、キツイ…」
「や、やだ…う、動くな!動かないで!く、狂う!狂っちゃう!」
「天にも昇る気持ちだろう??遠慮はいらない、乱れたまえ」
男はえぐりあげるように腰を使った。
私の鍛えた体は筋力が発達しており、奥に進めば進むほど狭くなる。
その締め付けは肉棒をちぎらんばかりだった。
男は私の尻に指を食い込ませ、密着すると顎を突き出して
腰を力ませた。ようやく私の最奧まで届くと、男は満足気に息を吐いた。
428 :
落日のバレー部:2013/10/23(水) 20:49:01.30 ID:wZw6Oemo
「あッんはッ!あ、ああ、も、もうやめ…お、おかしく、おかしくなる」
肉塊に組み敷かれては、身動きがとれず、深々と打ちつけられる
肉の凶器。顔が男の胸板に押しつけられ、酷く臭う体臭が嗅覚を麻痺させる。
「どうだね?初めての相手はこの私だ」
「だ、誰が…あふッ…認めなィ――はあああ!」
異物を吐き出そうとぎりぎりと私の膣内は肉棒を締め上げる。
「んおおお…た、たまらん!」
その締めつけに男は甘くわななくと荒々しく肉棒を打ちつけ始めた。
ブチュ、ブチュと鮮血と共に潤滑液が結合部から飛び散る。
愛撫などない荒々しい行為。私は涙と汗をまき散らしながら嬌声をあげた。
「いやあ!あああ!ふン!ああっ」
快楽に涙を浮かべながら私は声をあげ、髪を振り乱れた。
私から離れまいとしっかりと尻に両手を回し、男は抉るように
して突き上げた。その度に尻肉は揺れ踊り、
私の股は鮮血と男の先走り汁に濡れた。
「ん…ふおおおッ…んお加減が…んッ」
男の嬌声と共に腰の動きがより高く激しくなった。
打ちつけられる肉棒がぶるぶると小刻みに
震え始めるのを私ははっきりと感じ取った。
「やァ!はッぐッ!ん、ん、あッあうううッ!」
激しい突きに荒い息を吐きながら私は胸中で叫んだ。
(し…射精、射精される…こんな醜い男に…出される)
まさに私にとっては悪夢のような仕打ち。
しかし私がそれを防ぐことはできない。否応なく受け入れなければならない。
『妊娠』の二文字に私はただ涙を流すことしかできない。
「んおお…ち、膣壁の一枚、一枚にすり込んでやるぞ!
ドロドロの種汁をたっぷりと味わえ」
男の悲情な宣言が行為の終局を告げる。
「いやっ!あッ…ああああああッ!」
一際高い声と共にブビュル、ボビュッと汚らわしい白濁が私の中にぶちまけられた。
熱い奔流が身体の中に浸透していく感覚に泣き叫ぶ私。
「はああッ!この感覚はいつでも最高だ、孕め、孕め、孕め!」
「い、いやだ!いやだァ!いやあああッ!」
ビクンビクンっと波打つ腹部、媚薬に満たされた子宮が子種を逃すまいと
その口を広げる。熱い、熱い、熱い。
「あああッ!い、いやだああ!こ、こんなのいやああ!」
汚らわしい精液を体内に注がれる度に、ビクンッビクンッと打ち震える
身体。脳天を穿つ快感の波が全てを呑み込む大津波のごとく
私の身体をさらってゆく。
「お!おお…んッお…んおお」
肉棒の先から魂まで吐き出されそうな射精絶頂の余韻に男は
私のお尻をこね回し、柔肉の感触を楽しんだ。ドブドブと肉棒から吐き出される
度に私の身体が波打つ。媚薬に侵されているとはいえ、自身の肉棒で
イかしたという征服感は何物にも変えがたいのだろう。
「はぁ…ああ…強姦されてイク感覚はどうだね?最高だろう?」
女子高生を強姦、それも媚薬で感じさせながら…満ち足りた痙攣を終えると
男は私の中から萎えた肉棒を名残惜しく引き抜いた。
ずゅるる…という音と共にどろりと逆流してきた白濁液が私の秘所から流れ出す。
ブビュ…ビュル…ドプ…それは太腿をつたい私の股を白く濁した。
429 :
落日のバレー部:2013/10/23(水) 20:52:02.24 ID:wZw6Oemo
その日から私は毎日、男に犯された。
衣食住には困ることはなかったが、いつでもどこでも
身体を求められれば、応じなければならなかった。
避妊など一切ない。全て膣内射精だ。
初めのうちは、計算などもしていたが、無駄なことだった。
ここに来て、数か月はしただろうか、生理が止まった。
殺してやりたい程、憎い男の子供を身籠ってしまったのだ。
そうして今、また男に抱かれている。
大きく膨らんだ乳房に腹部、伸びた髪、もう涙も枯れ果てた。
「もう安定期だろう…腹ボテの妊婦とセックスは久しぶりだ。
さァ、股を開いて、尻を突き出しなさい」
「……はい、ご主人様……」
大洗女子学園バレー部は、もう日の目を見ることはない。
おまけ
「ん、西住殿…西住殿、お、おお、で、出る」
「あはァ…優花里のミルク、ミルク…んちゅ…」
とあるホテルの一室で私は西住殿のフェラによって射精した。
「あ…ああッ、で、出てる…と、とまりません」
「優花里、優花里のチンポ…チンポ…」
何の躊躇もなく、ぶちまけるチンポに唇をかぶせて、コクコクと
喉を鳴らせて飲み下してゆく。
「あはァ…さ、最高です。西住殿…」
「優花里…ちょっと薄いよ。また誰かとしちゃったんですか?」
「あはは、西住殿が赤ちゃんを産むまで我慢できなくて…」
お腹が大きくなり、安定期に入るまではセックスはできません。
「お、お尻、お尻に頂戴…私も優花里のチンポ、我慢できません」
「ダメですよォ…」
西住殿は不満気な顔をしてスカートを捲り上げました。
「ね、ねぇ…ここ、何度もオナニーしても治まらないの…優花里、
優花里のチンポ…欲しいです」
ごめんなさい、西住殿。赤ちゃん産むまではダメなんですよ。
電話によるとまほさんもお腹が目立ってきたのでこちらに呼び寄せ
ましょうか。バレー部で大分、資金も貯まったことだし。
「いつまでも一緒ですよ、西住殿…愛してます」
END
乙でした〜!
みぽりんの誕生日に続きが読めるとはw
んでどちらが西住流の後継者になるのでありますか?
まあまほの子供のほうかな?
西住姉妹という絶世の美少女二人を手に入れたせいで他の女とはただのお仕事セックスになってしまったなw
ゆかりんが幸せなら俺も幸せだぜ!
ヒャッホー!最高だぜ〜!
結局姉まで孕み袋にされたか…
情が移ったな…みほ以外要らねェって言ってたのに。
安定期って妊娠5か月以降だから4か月目ならそんなに膨れてないんだがなぁ
体質的に膨らみが目立ち易いって事で手を打っておくか。
追加EP!追加EP!
追加エピソードで安定期に入って
待望のエッチと感動の臨月出産まで書こう
>>433 うむ
西住姉妹との3Pを希望する
嫁はみぽりんで愛人はまほだな
435 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 00:40:29.31 ID:9vN6Zj7x
いっそしほさんも孕ませて西住流フルコンプでも目指してもらおう
↑お断りファイブ
実況スレ閉じてた忘れたぁ
>>435 しほさんからすれば後継者を一人回してもらえればそれでいいんじゃないの?w
でも16歳にて暗い友人とかいるゆかりん・・・・
実は秋山父は暗黒組織の大ボスでゆかりんはその娘としか思えん・・・
でないとあんなネットワークないだろwww
まあ淳五郎さんの床屋は世を忍ぶ仮の姿なんだろうな・・・w
好子さんも組織の最高幹部なのであろう・・・・
439 :
435:2013/10/25(金) 00:55:22.14 ID:NT5BnA5p
>>438 いやいや俺としてはこれからいよいよ安定期に入る二人の代わりに
彼女のような推定年齢(検閲により削除)の熟女を用意すればいいかな〜と思いまして
>>439 しほさんを陥落させるにはまほ・みほが孕んでる事実をつきつけ
強姦するのがいいかと。後継者はまほの子か、強姦され孕んだ
しほ自身の子供が妥当かな?
2人も産んでるし、強姦されても感じそうだな
>>440 夜の戦車道の達人そうだしなあ
まともにやりあったらゆかりんと対等に戦ったりして
娘については動じなさそう
逆にゆかりんに夜の戦車道伝授でも悪くない
ゆかりんからすればみぽりんは嫁でまほは義姉で家族だが
お人形さんのランクはどうなってるんだろ?
まあカチューシャやエリカやアリサは最低ランクだろうがw
>>442 最低ランクはエリカよりもカチューシャ感があるよ。
すげー生意気なこと言ってボコられそう
アリサはゆかりんのちんぽより
目の前で想い人がゆかりんに逆レイプされてる方が
効果的だろうな。破壊したって言ってたし
444 :
黒森峰副隊長:2013/10/31(木) 16:49:25.19 ID:LO9SYhqu
445 :
五十○華:2013/10/31(木) 18:06:39.12 ID:CKTz4gZh
>>444 あらあら複数の名義を持たれてる方に言われたくありませんわw
秋山さんをあまり悪く言わないほうが無難だと忠告しておきますわw
446 :
黒森峰隊長:2013/11/01(金) 08:37:31.72 ID:8XnsZoOE
エリカ…私と私の下着を自慰のオカズに使うのはやめてくれないか…
その…虫唾が走る
ここまで私のss及び話題無し・・・
やだもー!(涙)
448 :
黒森峰副隊長:2013/11/01(金) 17:43:58.63 ID:euKdwo9/
>>446 隊長!
隊長は秋山に騙されてるんです!
私の愛で目を醒まして下さい!
エリカは得意のネットでの工作でゆかりんsage作戦開始したのか・・・・
そんなことしてもまほお姉ちゃんに嫌われるだけなのにw
何よりみぽりんの事侮辱したのが致命傷かもw
コレは「出産まではダメ」
って言われてガマン出来なくなったみほが臨月間近で
寝込みを襲って逆にパンパンしちゃう展開か…!
ソソる!
各校攻略時のゆかりんの満足度
聖グロ 緩マンだけど概ね満足
サンダース 何ですか!この体臭のキツさと下品な香水は!体がエロいのだけが救いですね!
アンツィオ 大人の事情で割愛
プラウダ 生意気なチビとノッポに制裁しました!ニーナはお人形さんにしました
黒森峰 メス犬に制裁して憧れのまほさんget !ヒャッホー!最高だぜ〜!
こんな感じかなぁ?
452 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 08:51:21.33 ID:qblzM84b
>>451 >ニーナ
彼女生きてるのか?彼女カチュとノンナに呼ばれた以降みた者がいないそうなんだが
453 :
451:2013/11/02(土) 13:25:15.03 ID:vliFPwk5
>>451 自己レス済まんがそれに黒森峰の小梅を追加で
たまたま捕まえた小梅を調教中に小梅が好子さんソックリなのに気が付き
色々と後が怖そうな事と疑似近親相姦プレイ可能になることに気が付き大事な人形さんに
作者さんの見解が無いので妄想するしか・・・
ゆかりん早くカモーン!
>>453 溺れそうになってみほに助けられた娘か!
確かに髪型と雰囲気はゆかりんママそっくりだな。
それにしてもゆかりんのチ○コ種付けしすぎ
父のわからないママがたくさんできそうだな。
わかってても言えないママが大半だろうけど
投下後約2週間経ってもこの反響…
アンコールに応えても良いんじゃないか?
また充分反響は来るだろうし。
>>454 赤星小梅はマジで好子さんソックリだからなあ
確かにゆかりんも特別扱いはしそうだな
第一みぽりんの友達だし
それはともかく子供は西住姉妹以外はいらないと言ってたな
最初はみぽりんのみだが後にまほも特別扱いで追加
聖グロの後田さんやサンダースの装填手子ちゃんと黒森峰の直下さん&脇ゲシ子さんも忘れないであげてください・・・
>>447 あんたは一年生にモテモテだからいいじゃんw
百合板に行ってくれw
458 :
黒森峰副隊長:2013/11/03(日) 07:41:22.13 ID:SH45HZPG
とりあえず西住まほ隊長は私の嫁!
459 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 13:01:23.90 ID:8QW2ztEU
と言う事は真帆は俺の嫁の嫁という事か
二人まとめて俺の胸に飛び込んで来い
460 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 13:18:41.97 ID:8QW2ztEU
と言う事は真帆は俺の嫁の嫁という事か
二人まとめて俺の胸に飛び込んで来い
>>459 上げただけでなく同じ内容を連投とか許せないですねw
あとまほさんは私の義理の姉で恋人なのですからそこをメス犬共々教育する必要がありますね!
・・・とゆかりんなら言うだろうなw
>>458 ゆかりん:もう一回言っていただけますか?
私、何て言ってるか理解できませんでしたので夜露死苦お願いします。
>>462 おーいゆかりん!
黒森峰の副隊長は以前にもまほお姉ちゃんが自分の嫁とか言っていたぞw
464 :
黒森峰副隊長:2013/11/04(月) 22:14:02.24 ID:JN059JlC
私もチン〇あれば私のまほ隊長を嫁に出来たのに・・・
いや・・・寧ろ婿になって西住エリカになれたのに・・・
そんなに妄想溢れてるなら自分で書こうぜー
あとssスレでキャラハンはngだらうよー
つーかエリカさんは何人いるんだ?w
提供してくれたネタで短編投下
ふたなりゆかりん×小梅・ケイ
凌辱
「はっ…ん…はあっ…ん、ん…んおおおっ」
指だけでは治まりません。
西住殿が隣の部屋で寝ている事も関係なく私は大きく喘ぎました。
あまり使うことのない女の秘部に指を入れます。
オカズは西住殿をレイプした動画、まほさんのも併用してオナニーします。
ちゅぷ…ぷちゅ…と指を激しく抜き差しすると、愛液が止めどなく溢れ、
太腿をつたって床へと垂れ落ちていく。
「あっ…くうう…ダ、ダメッ…ん、ふぁっ!」
ぴゅっと秘部から体液が飛び散り、私は身体の真から背筋に駆け上ってくる
快感に身を震わせた。
「はぁ…はぁ……は……」
足りない…全然、足りません…やはりバレー部のマンコじゃ満ちたりること
はなかったんでしょう。西住殿を手に入れてから、ずっと疼きっぱなしです。
チンポは抜いても、抜いても、すぐ勃起しちゃいます。この前なんてコンドーム
つけて学校に行ったんですよ。それで授業中に射精しちゃって…ふふふ…
あの時はスリルと快感で且らく呆けていましたから…
あんこうチームの皆に気付かれてはまずいですからね。
でも、皆は皆で下級生を侍らしたり、ペットを躾たり…裏の道を
楽しんでいるようですから、西住殿のことはあまり関心がないのかもしれません。
来年の大洗の受験者数は何十倍にも跳ね上がっているし、
戦車道推薦だけでも既にパンク状態。黒森峰やサンダース、プラウダから
編入してくる人もいるみたいです。
生徒会も西住殿を気にかける暇もないのでしょう。
「あはぁ…西住殿……はやくセックスしたい…」
私は満たされない性欲をどうやって発散させようかと思案し、
チンポを扱きながらケータイを取り出しました。
数日後の夜、件の人物をホテルで待ちます。
「……ゆ、優花里様…よ、よろしいですか?」
控えめにノックされるドア。時間になったのだろう…
私はシュッシュと二、三回扱き、甘い息を吐くとドアを開けた。
「時間通りですね……入ってください」
「……は、はい…」
私が声をかけるとその少女はおずおずと入ってきました。
名前は赤星小梅、黒森峰が連覇を逃す原因を作った少女です。
ま、西住殿と私が出会うキッカケを作ってくれたのも彼女ですから
感謝しています。黒森峰にいるお人形さんの一人でもあるのですが、
それほど酷くは扱っていません。
「待っていましたよ……好子」
「は…はい…優花里…様…」
母の学生時代の写真を見たことがある私は彼女に出会った時、
驚きました。この少女、学生時代の母とそっくりなんです。
「好子、もういいんですよ?いつもと同じように…」
「はい…あ、あの…ゆ、『優花里』の…ひ、久しぶりで…」
擬似近親相姦というプレイに少しハマった時にやさしく仕込みました。
もうアソコが緩んで、濡らしているんでしょう。
彼女にはセックス中私のことを『優花里』と呼ぶように命じています。
私は彼女のことを、母の名前である『好子』と呼ぶ。
「も、もう…は…ぬ、濡れて…乳首も…」
好子はそう言って服の胸元を広げた。まだ膨らみきらぬ乳房が初々しい。
「好子…とっても綺麗」
私の肉棒がドクンドクンと脈打ち始めました。
背徳的な感情に下腹部のそこから熱いモノがわき上がってきます。
「はァ…はぁん…ね、好子…そこに横になってくれますか」
「は…はい…」
「んああっんっんんんっ!優花里ィ優花里ィ!」
それから私は獣のように『好子』を犯した。
下着をずり降ろし、その脇から肉棒をぶち込み、腰を振り続けた。
理髪店の前掛けや、服装も同等のモノでのプレイ。若い頃の母を
犯しているみたいだ。『私、戦車道を極めたいので家を出て、下宿します!』と
言った時、機嫌が良くなり、喜んだ母の顔が忘れられない。
今頃、娘に遠慮することなく、父とセックスに励んでいるでしょう。
大人って汚いですよね。両親のセックスは特にキモイ。
「んっおおっいい、いい好子、好子!素敵、素敵よ!」
ぷるんぷるんとはねまわる乳房に吸い付き、項に舌を添わせ、肉豆を弄る。
柔らかく丸みを帯びた尻が波打つたびに私は、好子は狂喜した。
「ゆ、優花里の…優花里のチンポ!チンポ!わ、私、壊れちゃう!」
「んッそうですか?私のチンポすごい?私のチンポ気持ちいい?ねぇ、好子!」
「はッはいッんんっ優花里の!優花里のチンポでイクッ!イッちゃいます」
私は優花里を組み敷くと、その花弁のような唇に吸い付くように唇を合わせ、
痛いくらいに勃起した乳首を初々しく主張している乳首に押し当てた。
「はぁぁ…よ、好子の乳首、乳首かわいい!あ…はっ…も、もう」
「はっんっ優花里!く、下さい!優花里!せーしィ、優花里のミルク
優花里のミルクで好子のお腹パンパンにしてぇ!」
「んっ…あっ好子!言って『娘のチンポで妊娠させて』って、ね?
好子ォ!あぐッで、出る、精子昇ってくる、チンポから精子射精しちゃうう!」
私は好子に抱きつくと、お尻に指を食い込ませます。
そしてぐにゅりと指に吸い付くような柔肌を両手でこね回しました。
「む、娘の…あぐッチ、チンポで…好子を妊娠させてッ!
おお、優花里!優花里ィ!」
「あッ、あッんぐううッ出る、出る!んッイク、イクううッ!」
好子に埋め込んだ肉棒の先端からブビュッと勢いよく飛び出し、
続いてダムが決壊したような量の精子がブヂュドボッと吐き出されました。
「んおおおっ出、出てる!んンゥ!」
私は魂が引きずり出されるような快感に浸った。
好子の中で精子と愛液が 暖かい膣壁で混ざりあう感覚は心地よい。
ビクッビクッと下腹部を振るわせ、涙と涎でくしゃくしゃになった好子は
焦点の定まらない目で荒い息をついている。
「はっ…は…はぁ…あ」
ずるるっと好子の膣から萎えた肉棒を引き抜くと、ドロリと精液が逆流し
その股を汚した。
「最高ですよ…好子…んっ」
「あ…は、はい…」
「さぁ、今度は四つん這いになってください…
お尻を突き出して…もっと、もっと気持ちよくさせて」
「は、はい…優花里…」
私は『母』を手に入れた。
毎夜、毎夜犯し続け擬似の『母』を。
私の下でお尻を振り、喘ぐ好子をうっとりと眺めながら
口元を歪めました。
サンダース大学付属高校は他の学園に比べ、裕福な学校だ。
戦車道のチームは3軍まであり、戦車の保有台数も他校を圧倒している。
戦車道の公式戦では、救護車のほか、ファーストフード車にシャワー車、
ヘアサロン車等々を備える学校は、我が校だけだろう。
その中の一つ、仮眠車という車両の中で私は犯されている。
場所は、格納倉庫。ずらりと並んだ特殊車両の中で犯されている。
「ほらほら、どーしたんですか?ケイさん、もう降参ですか?」
「はぁ…ん……うっ!」
私はスパイ活動を行っていたどこかの学園の女生徒に犯されている。
コーヒーを飲んだ後から記憶がない。気付いたら女生徒が私の身体に押し入っていた。
四肢の感覚がない、何か薬品をもられたらしい。
「あっで、出る!出るぅ!おっ…んおお!」
「…あ…くっ……はぐっ」
喉を仰け反らせて、女生徒が野獣のように吼えた。
私の膣内で埋め込まれたモノがビクンビクンと震え、おびただしい体液が吐き出された
最奥でブバッと生温かい体液が注ぎ込まれる感覚。
私の乳房を吸い、弾力を堪能し、何回か腰を振るわせた。
「ふは…香水で誤魔化してるようですけど…体臭最悪ですね」
はき捨てるように言うと、萎えた分身を引き抜き、それを眼前に晒した。
「口で掃除してくれますか?ケイさんみたいな体臭くさい人を抱く男なんて
いないでしょう?このチンポ、貴方の体臭よりマシだと思いますけど」
「……Shut…fuckup……」
私はその女生徒を睨みつけながら言った。
「はははは、ファーストフードと肉ばっか食ってんじゃねーよ、ビッチ」
ドスッと思い蹴りが腹部に叩き込まれた。
何度も何度も繰り返し、蹴り続けられる
四肢が動かない私は何もできずそれに耐え続けるしかなかった。
「全く、セックスを経験させてやったのに感謝して欲しいぐらいですよ。
エロイ身体付でも体臭クセぇんだよ、バーカ」
女生徒は香水が入った瓶の蓋を取ると、私の頭上から中身をぶちまけた。
「少しはマシになりましたか…これだけキツイ香水使っても臭うなんて
ほーんと、最悪ですよね。サンダースから家畜小屋に改名した方がいいですよ」
「う…ぐふッ…あ…がふッ」
香水の猛烈な芳香が漂う中、暴行がそれが止まった。
「ふぅ……でかいお尻から精子が垂れ落ちてきてますよ…もったいない…
お口でしてくれないなら仕方ないですね。人前にツラ出せなくしてあげます」
女性とは半田鏝(ごて)を片手に迫ってきた。
「チンポ舐めるのと蜂の巣みたいな顔になるの、
どっちがいいですか?臭い白豚のケイさん」
私はどうしょうもなくなり、口淫を選んだ。
「……んあ……れろ…ちゅ…じゅる」
少しでも拒んだり、歯を立てれば熱く溶けた鏝を
顔に押しつけるつもりだろう。
「やればできるじゃないですか…ちゃーんと全部録画してますからね。
パツキンのッフェラ…いい表情ですよぉ…」
行為をしながら私は自然と、涙が溢れてきた。
悔しくて、情けなくてたまらなかった。
全てを録画した女生徒は『初戦で負けろ』と要求し去った。
仮にその約束を反故にした場合、ネット上に私のレイプ動画が出回るのだろう。
そうなれば、トーナメントを辞退しなければならず、サンダースの名声に泥を
塗ることになる。何より、私、一人のために3軍まであるチームメイトに
迷惑が掛かることだけはしたくない………私は決断した。
初参戦の大洗女子学園にギリギリで負けるように指揮し、
無線を傍受していたアリサを叱責した。
意気消沈したアリサを試合後呼び出し、反省会と称して
あの仮眠車で待機しているように命じた。
あのスパイから『無線を傍受していたクソを仮眠車へ連れ出せ』
と連絡が来たのだ。睡眠薬をコーヒーに混入させ、アリサにそれを飲ませた。
……バカな指揮官を許してくれ…アリサ……
私は誰も入らせるなとナオミに命じた
執務室の中で泣き崩れた。
END
次回はアリサとプラウダ組の予定
>>467 リク感謝です!
ゆかりんのチン○を一回で萎えさせるとか小梅スゲーw
バレー部なんか三人で五回戦までして萎えかけさせることのしかできなかったのにw
何気にみほ&まほ級の名器だろ・・・
いまのところこの三人しか一回でゆかりんのチン○萎えさせるのに成功した奴いないからなあ
みほが命懸けで助けたこともあってやはり特別扱いのお人形さんなんだろうな
って・・・よく見たらケイも一回で萎えさせてるな・・・体臭でw
元々日本人設定で体臭臭いのは代謝に問題があるのと
食生活に問題があるからだなw
白人の血が入っているならさらに腋臭か・・・
基本的にはゆかりんが羨ましいが今回はこのケイは羨ましくないw
474 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 19:06:39.62 ID:sHBqp94q
>皆は皆で下級生を侍らしたり、ペットを躾たり…裏の道を楽しんでいる
前者は沙織として後者は一体・・・
475 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 22:00:49.03 ID:B9cVi/45
>>474 前に誰かが言ってたが官能小説でよくある女を花器に見立てた裏華道が裏の道
まあつまり華で
ペット〜は風紀委員会の連中を調教している麻子のことだろう
>>466 他は知らんがうちの世界のエリカは
俺の嫁として横で寝てるぞ
もちろん図らずも獣姦させられた
他の世界のエリカとは違うエリカだ
まあこっちのエリカもまほ隊長と結ばれなかった事は思う所はあるようだが
そこは割りきって俺との新婚生活を楽しんでいるようだ
ケイはともかく小梅は和姦だな
二人ともノリノリじゃないかw
みぽりんとまほお姉ちゃんで鍛えたゆかりんチンポも満足させるとは恐るべしだなw
こうしてみるとゆかりんを満足させてるのは熊本女ばかりだなw
ガルパン世界のネタキャラの双璧のエリカは何かと話題にあがるのに
今まで全く話題にならない桃ちゃんが不憫でならない
479 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/07(木) 05:07:04.15 ID:gnQl7PCW
>>476 すまんなコッチの世界ではまほは俺の嫁で今俺の横で寝ている
極上の嫁がいて最高だぜw
480 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/07(木) 05:37:31.20 ID:gnQl7PCW
途中で送ってしまった・・・
それは兎も角昨年度の大会で俺の嫁のまほと俺の義妹のみほに恥をかかせたカチューシャにどんなお仕置きするかな?w
まあ平行世界での出来事だから嫁も義妹も気にはしてないみたいだがフタナリゆかりんの世界では更にみほに対して舐めた真似したらしいな
おマケに今年度はわざわざ試合前に侮辱しにいったり試合途中で土下座強要する降服勧告しやがったみたいだからな
コレはエリカ犬出してチビとノッポに見せて先に裏切った方は犬は勘弁・・・まあどうせチビが裏切るだろう
そしてノッポが絶望の中で犬に犯されているのをチビに見せ付けて更にドギツイゆかりんによるハードレイプとかどうだろう?w
あとプラウダでのお人形さんはやはりニーナかなあ?w
ニーナならゆかりんの魂の友のエルヴィンと二人で調教したのかそこが気になるw
そしてアリーナは忠誠を誓ったニーナにお仕置きさせるのはどうかな?w
>>480 個人的にカチューシャやノンナは試合後も嬲られたのは同感。
時系列としては
お人形さんを量産
お人形さんを各校ごとに配置
公式戦のトーナメント発表
ケイ陥落
●対サンダース戦
アリサ陥落
●対アンツィオ
カチューシャ・ノンナ陥落
●対プラウダ
カチューシャ・ノンナお仕置き
戦車カフェにてまほ&エリカに遭遇
まほ&エリカ凌辱
●対黒森峰
大洗優勝
みほをゲット調教開始
沙織×1年生ハーレム
妊娠 麻子×風紀委員調教
華・裏華道
妙子に産婦人科から
出てくるところを見られる
バレー部を壊滅させる
好子(小梅)で性欲処理する
こんな感じだと思われる
>>481 戦車喫茶のイザコザは予選抽選会直後の経緯だよ〜
それ以外はあってるとは思うがプラウダは先にゆかりんが工作したら直前には何もしてこないのではなかろうか?
やはり工作間に合わず気を揉んでるところにチビによるみほ侮辱と戦闘中断時のアレでゆかりん切れたのでは?
あとお人形さん先に配置はありそうだ!確かに裏工作する下準備はしそうだなあ
あと聖グロ戦敗北はゆかりんに裏工作の必要性を感じさせただろうね
話は変わるがまほと小梅を気に入ったのはみほを心配したのは黒森峰ではあの二人しかいないからもあるのかも
みほ命のゆかりんにはとても大事なポイントだろうなw
まあまほは西住家の長女でかなりの美人+超絶名器の持ち主であったのも理由だろうなw
実際まほで練習しなかったらみほの処女奪うまで無駄弾(粗相とも言うw)を多数撃つ事になっただろうしなw
小梅は巨乳好きのゆかりんには珍しく普通の乳の子だが好子さんソックリでやはり超絶名器の持ち主だったからだろうw
>>今頃、娘に遠慮することなく、父とセックスに励んでいるでしょう。
>>大人って汚いですよね。両親のセックスは特にキモイ。
こうなった原因はこうなるのかなあ?ちと妄想してみました!作者殿!
妄想なんで平行世界の出来事にしといて!w
舞台は聖グロリアーナ戦後のあんこう踊りを終了後の秋山理髪店付近
ゆかりん「ふっふっふ!中々と良い画が撮れました!何と我々の西住殿がピチピチのあんこうスーツを着て
あんこう踊りを踊ってる画ですぅ〜♪中々エロいです!これでしばらくオナニーのオカズには困りません♪」
ゆかりん「早くこれでオナニーしないと!コンドーム二枚重ねでチンポ押さえていたのですがもう爆発しそうですぅ〜」
などと独り言を言いながら家に入るゆかりんが見たものは!!
ゆかりん「ただいま〜!って・・・あああっ・・・・なんでお母さんが私の制服を着て・・・・・お・・・お父さんと・・・・・」
それは大洗女子学園の制服(ゆかりんのw)を着た好子さんと淳五郎さんの近親相姦風イメージプレイであったw
淳五郎「うっ・・・気持ち良いぞ優花里!そろそろ出そうだ・・・・」
優花里(好子)「わ・・・・私も逝きそうですぅ〜お父さん!もっと激しく突いて!」
戸をそっと閉じ泣きながら走り出すゆかりん
ゆかりん「酷いですぅ〜あんまりですぅ〜何で私の制服をお母さんが着て私をネタにしたSEXを両親がしてるんですかぁ」(涙)
ゆかりん「しかもあの制服は練習試合で西住殿に抱きついた時に着いた西住殿の残り香がついた制服でいつもそれを
オカズにしてたのにぃ〜」
と・・・・息切れし足が止まるゆかりん
ゆかりん「はぁはぁ・・・それもこれもこんな絶対負ける試合を組んでこんな踊りを躍らせた生徒会が原因です!
こんな踊りをしないで真っ直ぐ家に帰れば少なくとも制服は守れたのに!」
ゆかりん「そういえば武部殿と五十鈴殿言ってました・・・西住殿はあの二人を守る為戦車道の強要されたと・・・
くっ・・・あのチビ・・・よくも・・・あの二人を守ろうとした西住殿に重責を負わせただけでなくこのような辱めを!」
と・・・自分はそのみほをオナニーのネタとして撮影してたのを棚に上げ地団駄踏んで悔しがるゆかりん
ゆかりん「絶対許せません!あのクソチビとその手下共!特にあのバカ広報・・・私の黒い人脈や両親のコネを
使ってでも破滅させてやる・・・・!」
ゆかりん「ふぅ・・・いけないいけない・・・こんな時こそ冷静にならねば・・・そういえば生徒会のクズ共がこんな強引な
マネをしたのは例の廃校の件ですかね・・・・大方文部科学省の役人にでも戦車道の全国大会で優勝すれば
廃校処分を撤回するとでもいわれたのでしょうね!」
ゆかりん「私としてはこんなクソ校が無くなろうと構わないのですが西住殿とは別れたくないですぅ〜・・・・・って事は・・・・
せめて優勝するなり負けるなりして結果が出るまで生徒会には手を出さない方がいいですね・・・・
本音言えば今すぐにでもハラワタ抜いてサメのエサにでもしてやりたいですがそれは後の楽しみにしますか」
ゆかりん「とりあえず先ずするべきはこちらがクソ戦車しかないのを知っててわざとチャーチルmk7を出しやがった
聖グロ校に対するお仕置きと各学校に対してこちらの”お人形さん”を配置することですね!
何しろこちらはどうあがいても勝てない戦力ですからせめて裏工作して勝てるようにしないと・・・・」
ゆかりん「まあ順当に行けば黒森峰が決勝戦にあがるでしょうね・・・・そういえば黒森峰の隊長は西住まほさん・・・
憧れの西住殿のお姉さんですぅ〜!色々とやる気が出て来ました!待っていてくださいまほさん・・・・
西住殿共々私の虜にしてみせますぅ〜♪でも残念ながら私の妻の座は西住殿のものです・・・・
あ〜もうじれったい!体が二つなら二人とも私の妻なのにぃ〜!」
そこで我に返るゆかりん
ゆかりん「く・・・・妄想が止まりませんが当面の目標が出来ました・・・・まあそんな事より今晩のことですね・・・・・
あの二人まだ盛ってるのかなあ・・・・ちょっと帰りにくいですぅ〜でも帰らないと・・・・・」
ゆかりん「まあ帰ったらお母さんに言うつもりです!今回の負けを戦訓に戦車道を極めるため下宿すると!・・・
でないとあんなプレイしてるくらいだから盛ったお父さんに襲われそうですし・・・」
と言いつつ家路につくゆかりんであった・・・
オイラの下らないは妄想終わりです
乱文乱筆申し訳ないです
>>483 ワロタw
でも本編が待ち遠しい
アリサ編とプラウダ編だから大作になりそうだなw
小梅ちゃんがゆかりんの側室になってる・・・
おい!ゆかりん!小梅ちゃんはみぽりんに唯一お礼を言い行った健気な娘さんなんだからその点は汲んでやって優しくしろよ!
他の黒森峰の奴らはどうでもいい(まほお姉ちゃんだけは大事にしてね)
あと早くチビとノッポに制裁してくれ
カチュー○ャ:このカ○ューシャ様が装填手風情に負ける訳ないじゃない!
しゅくせーしてやる!
次はアリサ編か
そういえばアリサを側室にしてる人がいたな
アリサを破壊するみたいだが彼氏のタカシを使うのかが気になる
>>489 タカシってアリサの彼氏じゃなくて片想いの相手じゃないか?
いつものオマケ編で今回はまほとのイチャラブつけて欲しいですな
みほとの3Pも良いけどそれはラストでの話しかな?w(小梅を加えて4Pもいいかなw)
>>490 そーいやアリサがパニ喰ってたときうわ言いってたがタカシの事だと辻褄あうなw
ゆかりんのことだから・・・・・アリサの尊敬?するおケイとタカシと絡ませてアリサの前でセックスショーでもするのかな?w
そのタカシの前でゆかりんが激しくアリサを凌辱するとかやりそうだw
>>493 ゆかりん:もちろんであります!ああ、西住殿と一緒になった
暁にはしほさんがお義母さんになるワケで、私のチン○を
いじめてくれるわけですね、はぁはぁ…考えただけでイキました。
西住殿のナースコスチューム…後ろから押し倒してぶち込みたいですぅ
>>492 どんなにみほ&まほが怒っても結局ゆかりんの”こうなったら仲直りセックスです!”で誤魔化されそうな気がするw
あと小梅との関係はみほ&まほ公認なのかな・・・本人たちも流産はしたくないだろうから
あと大事な友達&可愛い後輩であるのでというのと自分たちが知らない人とスルよりはマシ・・な感じで
ほかの奴らはお仕事セックス&ペット飼育限定で黙認みたいな感じかねえ(愛情があったら流石に激怒かな・・・)
>>494 しほママまで狙うのかw
まあ・・・あのかーちゃんなら捕虜になったとき相手を篭絡する裏西住流だの夜の戦車道とか使いそうだしなw
もしくは仮面ライダーでおやっさんが何故か怪人を特訓するノリでゆかりんのところ特訓しそうだよw
こうやってまほ&みほを満足させなさい!だの・・・責め方が甘い!だの言いそうで怖い・・・w
>>495 というか、みほ・まほは既に壊れているんでゆかりんの精液が
薄いか濃いかぐらいの問題で誰とどうしようが一向に構わないんでは?
むしろ、しほ、まほ、ゆかりん、辛うじてあんこうちーむ以外の
人物の認識すら危うい感がある。
497 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 16:59:36.16 ID:ykxlCEfB
自分がしてもらえる回数が減るし自分を差し置いて他の女と!ってなるんじゃいか?
小梅は姉妹共通の親しい友人だしゆかりんも会わせているだろう
あとみぽりんはあんこうチーム以外で親しい友人いない筈だし
あんこうチーム以外の人物にはあまりこだわらないかもというのは同意
>>493 勝手にイッたらみぽりんに勿体無いと怒られると思うが?
あとまほお姉ちゃんがもの悲しそうな顔してるぞ
まあそれはともかくとりあえず結婚の障害だったサンダースのアリサ編の続きを頼む
>>471の続き
アリサ編
ノンナ編
ファン要注意
凌辱
「随分と生意気なことしてくれましたね」
「お、お前は大洗のスパイ―――!?」
あーそういえばコイツ、サンダースの副隊長でしたっけ?
あの壇上にいた気がします。
「ソバカスだらけの白豚が生意気なクチきかないでください」
「ハッ、何言ってるのよ。こんな所に連れ込んで、隊長がもうすぐ
来るんだから。せっかく大洗が勝利したのに、こんなマネたら―――」
べらべらよく喋る豚ですねぇ……ケータイで自分の戦術見破られた時に
やたらパニックってたのも頷けます。顔面に蹴り入れたくなりましたけど
後々の制裁もあるので我慢します。
「―――大洗は戦車道の規定で処分されて、サンダースの勝利になるわ。
当然よね。大洗みたいな弱小校がサンダースに勝てるわけないもの。
貴女がいたおかげだわ。バカだけど、感謝しないと―――」
「アリサさん」
「―――まぁ、私が無線を傍受しなくてもよかったんだけど、
隊長が陣頭指揮取るわけだからしっかりサポートしないといけないし
優秀な策士としては、あれくらい当然よね―――」
「アリサさん」
「―――それを逆手にとってケータイで連絡とられたのは誤算だったわ。
でも西住みほだっけ?案外、大したことないわね。それも当然か、
貴女達みたいなド素人が戦車動か―――ぐッッ!?」
「おい、聞けよ。豚野郎」
ピーチクパーチクよく喋りますけど、もう我慢の限界です。
気付いたら顔面を蹴ってしまいました。
「が…はッ…い、痛…」
ははは、鼻血だしてやがります。鼻折って豚みたいな面にしてやりたいです
「バカなのはアリサさん、お前の方ですよ…四肢の感覚がないでしょう?
コーヒー飲んでから、ここに来るまでの記憶がないでしょう?
そのコーヒー誰がいれたか覚えていますよね?」
「コーヒー?き、記憶…?な、何、言ってるの!?ワケわかんないわ!!」
……こいつら本当にバカだな……身体ばかり育って、頭の中身は
追いついていないのでしょうか?
「ふぅ…お前みたいなクソが策士じゃサンダースも程度が知れてますね」
「こ、こんなことして…た、隊長が…」
「はいはい、その隊長さんに嵌められたこともわからないんですね。
お前、ホントに脳みそ腐ってんじゃねーの?」
前歯を叩き折ってやろうかと思いましたけど、こいつは身体的よりも
精神を崩壊させてやろうと思います。西住殿を悪く言う肉袋に四肢と頭が
ついただけ肉塊に人権なんて認めません。
「この分じゃ、マンコも期待できそうにありませんね」
「た、隊長がわ、私を嵌め…何で、どうして…?」
「さぁ…どうしてでしょうねぇ?」
私はアリサをうつ伏せにするとスカートを捲って下着を引き裂きました。
全裸に剥くと身体が臭くて萎えるので、尻だけ剥きます。
おっぱいも期待できませんし、これくらいで丁度良いです。
「や、やめッ!何するつもりなの!?」
「はぁ?レイプに決まってるでしょう?」
「レ、レイ―――い、いやッ!いやッああ!!」
後ろを振り向いた顔を殴りつけ、後頭部を掴んで床に2、3回叩きつけます。
「大人しくしないと乱暴に嬲っちゃいますよ?」
抵抗が弱くなったところで、腰を抱え、無理やり膝立ちにさせ
後ろに尻を突き出す格好にします。
あれ、クリもぴらぴらも大きいですね。オナりまくりだろ、こいつ。
「毎日、オナってんじゃねーよ、淫売」
「くッ……お、お前には…関係な…い」
ま、濡れてもいない処女マンコにぶち込むので乱暴なんですけどね。
「そうですね〜、じゃ、イイ声で鳴いてねぇ―――んッ!」
ぶちっと処女膜を破り、腰を強引に突き出します。
「い、ぎィ!あ、あぎィィィィィいッ!」
何の遠慮もいりません。優しさなんて欠片もない強烈な挿入に
鮮血とソバカス女の絶叫が響き渡ります。
「おら、うるさいですよ、黙って下さい」
「い、いやあああッ!タカシッ!タカシッ!タカシィィッ!」
はぁタカシ?こいつ彼氏でもいるんでしょうか?
「おい、豚…タカシって誰です?」
「う、うう…か、関係ないでしょ…ぬ、抜いて…
お、お前…女なのになんでそんなモノが―――はぐッ!?」
「言いたくないならいいですよ。前歯をペンチで抜いて、むき出しの神経を
爪楊枝でほじってあげますから…ふふふ、けっこう痛いそうですよ」
ペンチを取り出し、カチャカチャと歯を合わせます。
「ひッ…タ、タカシは…わ、私の片想いの…ひ、ひ、人で…わ、私の気持ち
き、気付いてくれな…あ、あの子の事が…す、好き…」
何だこいつ、びびってまともに会話もできなくなってます。
「へぇ…そのタカシさん、賢明ですね。てめぇみてーな体臭クセェ女、
相手にするわけねぇーだろ。バーカ」
「う…う、だ…まれ…西住の腰巾ちゃ―――」
「黙れ?はは…お前が黙れよ。ほうらだ・ま・れ!だ・ま・れ!」
後頭部を掴んで3、4、5、6…黙るまで顔面を床に叩きつけます。
「お前みたいなウジ虫が西住殿の名前口にするだけでも
ぶち殺したくなるんですよ?聞いてますか?」
「や、やめッ…がッ!…やめて…ぐッ!」
「豚が人間の言葉喋っちゃダメだろーが!ああ?」
ま、処女だけあって締まりだけはイイですね。体臭で半減ですけど、
あ…そろそろ…んッ…
「あ…で、出る…臭いソバカスに…射精」
「い、いやああッ!だ、出すな!なか、中はいやあッ!
き、危険日―――」
「はァ?知るかよ、そんなこと」
ブヂュ…ブリュと最奥に叩きつけて射精します。
「あッあああッ!いやああああッ!」
何回か押し入って出しても全然治まりません。
尻の肉付もそこそこ膣もそこそこ…あーあー、まだケイさんの方が楽しめましたよ。
「アリサさん、アリサさん」
「……………」
痛みと中で出したショックで失神してるみたいです。
「起きろよ、ソバカス」
もう2、3回、顔を床に叩きつけます。
「あ…が……」
あ、起きました。
「しっかりしてくださいよ、これからが本番なんですから」
「ほ…ん……ば……ん?」
「はい、コレ何だかわかりますか?」
私は小瓶に入った粉末を見せました。
「こ、粉……ま…麻薬…!?」
「はい、素人の貴女にはそう見えるかも知れませんが麻薬なんて
危ない橋を渡るつもりはありません。コレ、特別に調合した脱法ハーブ
なんです。それもキメたらぶっ飛ぶようなヤツです。ひょっとしたら
ヤクより強力かも知れませんね。コレの効果、貴女で試させてください」
「い、いやッ…そ、そんなのいやよ!」
あー面倒くさい。とっとと済ませてしまいましょうか、ここからが楽しみなんですから。
「ん…あ…タカシ」
一つのベッドの中で私は愛しい人と愛を育んでいた。
タカシが私の中に入ってる…優しく突いて、気持ちいいと言ってくれる。
「タカシ…キスして…」
微笑んで唇を重ねる。たくましい手がおっぱいに触れる。
隊長みたいに豊満なおっぱいじゃないけど…乳首を吸って
お尻に手が伸びる。綺麗な形で結ばれた男女の性行為とは
このようなモノなのか、愛しい、愛しくてたまらない。
「はァ…タカシ、タカシ…出して、タカシの赤ちゃんほしい」
タカシの動きが早くなった。私のアソコがキュンキュンして
歓喜に打ち震える。タカシの赤ちゃんの元を受け入れる喜び。
「ああッタカシ、タカシ、愛してる」
「はッ……」
私は目を覚ました。ゆ、夢か……タカシ…の夢…
あ…頭が痛い…猛烈な目眩に吐き気がする……
こ、ここは…?気がつくと私は医務室のベッドにいた。
大洗のあいつに嬲られてから記憶があいまいだ。
あの後、何をされた?どうして私はここに?
そもそも私は何故…仮眠車にいた?
私の他に誰もいない病室。
起き上がろうとするとズキンと下腹部に激痛が走った。
「痛…」
ズキン、ズキンと痛む下腹部。意を決して医療着をまくり
股を見ると縫合された糸が見えた。強引な挿入に裂けたらしい。
私はあいつに強姦され、処女を失ってしまった確たる証拠だ。
「う…ううッ…そんな…タカシ…」
自然と涙が溢れてきた。大好きなタカシともし結ばれる事があったら
捧げたかった処女が、暴力を持って奪われた。
「ん…くぅ…う、うううわあああああッ!!」
最後に声を上げて泣いたのはいつだったろう。
「アリサ…入るよ」
隊長の声が聞こえた。ぐしぐしと涙を脱ぐって私は返事をした。
入ってきたのは隊長と私と同じ副隊長のナオミの二人だった。
「身体の具合は…………良くはないわね」
「た、隊長……わ、私……」
口を開いた時時、ナオミが私の胸ぐらを掴んだ。
「こ、このバカ野郎!」
ナオミが私の頬を殴ろうと拳を振り上げた。
「ナオミ、やめなさい……アリサは病人よ。心身共に…」
隊長がナオミの腕を掴んで言った。
「え?…え?…」
何故、ナオミが怒るのか、いつも明るい隊長が
諦めたような口調なのか、私は理解できなかった。
「…これを見てもらった方が早いわ…」
隊長が小型のパソコンを立ち上げて、私の膝の上に乗せた。
そこに映し出されたネット動画を見て、私は息を呑んだ。
『いい、いいのぉ!オナニー気持ちいいれすぅ!』
だらしなく弛緩した顔で淫らな言葉を上げる少女がいた。
サンダースの制服をはだけさせて、秘部を見せつけている。
『ハーブ、ハーブ最高ッ!脱法ハーブ最高なのォ!
淫乱雌豚達の学び舎サンダースのアリサで〜すぅ、
戦車砲よりしゅごいの欲しいの!さっきもチンポハメられて
ちょっと裂けたけど気持ちいいの!』
秘部を見せつけて粘着音をさせながら自慰を繰り返す『私』がいた。
ドロリと黄ばんだ白濁が秘部から垂れ落ちている…これは…あのスパイの!
『ハメハメしたい男の人、待ってまーす!アリサで筆下ろししたい
童貞クンも大歓迎、タカシ、見てる?タカシのチンポ欲しくて、さっき
3回もイッたのよ?タカシの彼女、フェラとかアナルとかしてくれないでしょ?
私だったらいつでも、どこでも、口もアソコもお尻も全部使わせてあげる。
何でタカシはァ〜あの子が好きなのォ?あッンンン…
どォうしてェ…私の気持ち…ン…に気付かな――」
そこまで見て映像は消された。
「こ、これ……わ、私……こ、こんな事」
震える声で私は二人を見た。
「これがお前じゃないと思いたい…だがな…これがネットに
流出したおかげで――畜生!この淫売!売女!裏切り者!
お、お前のせいでサンダースは――」
ナオミが私を指さしながら言い放った。
「もういい…もういいわ。ナオミ…ここからは私が話すから…」
「わ…私…こ、こんな事して…ない、してない…た、隊長…し、信じて」
がたがた震える肩、声、私は身体をかき抱いた。
「……アリサ、私はもう貴女の隊長じゃない」
「え……」
「アリサ、本日付けをもって副隊長を解任する」
「こ、これは!こんな映像!ウソです!わ、私、こんなことしてません!」
「たとえそうだとしても、この後の映像で貴女は全隊員の名前とメアドまで曝しているのよ?
しかもプライベートなことまで喋って……貴女ではないと誰が信じると思う?
アリサ、これが貴女本人じゃないって、誰が信じるの!?」
「そ、そんな…わ、私は!た、隊長に呼ばれて、か、仮眠車に
そうしたら大洗のスパイが!」
私は必死に弁解しようとしたが、隊長はふぅと息を吐き、言った。
「……記憶が色々と前後しているようね。反省会とは言ったけど、場所は
私の執務室に決まっているでしょ?スパイは公式戦の前、それに仮眠車?
この映像を撮った場所が仮眠車なんでしょ!?男に騙されたんでしょ!?
貴女を見つけたのは、その仮眠車の中よ!封筒に入った札束もね!
レイプされたかどうかは、今となっては、もうどうでもいいことなのよ!」
「わ、私は…お、大洗のスパイに…ご、強姦―――」
「アリサ、そんなウソまでついて戦車に乗りたいの?2軍や3軍の子達にまで
迷惑をかけておいて、自分のしでかしたことがわかってないの?」
「た、隊長にもらったコーヒーが……」
わ、私…ウソは言ってない。言ってないのに!
「これは決定事項よ。本来なら3軍に降格するところだけど、それも認めないわ」
隊長に言葉は、もう二度と戦車には乗れないことを意味していた。
「そ、そんな……そんな…」
「……コレはここに置いておくわよ」
それは私のケータイだった。咄嗟に操作すると
ケータイのメール欄、電話履歴は
見知らぬ相手や登録していない電話番号で埋め尽くされていた。
「動画以外に…淫らな投稿サイトにも連絡先付でアップされているわ。
脱法ハーブと売春の件で警察も動いているそうよ。アリサ、今後どうすればいいか
…考えておいた方がいいわね」
医務室から二人が出て行き、私は一人で膝を抱えた。ケータイが再び鳴る。
メールも休む間もなく送られてくる。
「……なんで…なんでよ…私がこんな目に、どうして!う、うう…うわああああッ!」
私は電源を切ると、床に叩きつけ泣いた。泣いて、泣いて、泣きじゃくった。
その後、私は警察に事情聴取され、学校からは退学を言い渡された。
506 :
カマとハンマー:2013/11/15(金) 00:42:46.25 ID:cLws21A/
積雪が校舎を白銀に彩る夜の事、宅配業者から
プラウダに大きな荷物が届けられた。
「同志ノンナ、大洗からの荷物をお届けに上がりました」
大きな段ボールだ。戦車道の女生徒が3人がかりで執務室の中に運んできた。
指示を出していた女生徒がニコニコしながら言った。
「大洗……」
「ミホーシャのとこから?なに、なに、何が入ってるの?」
カチューシャが椅子から降りた。私は屈んで肩車をした。
「荷物は机の上に置いて構いませんか?」
「ええ、そこに置いて……開けてもらえるかしら」
女生徒達は荷物を置くと、箱を開けた。
「すごい、アンコウ鍋の食材ですよ。同志カチューシャ」
「ミホーシャが美味しいって言っていた料理ね、ノンナ」
「はい」
頭上からカチューシャが名を呼ぶ。私はその中身が
見えるところまで歩いていった。
「本当だわ。すごい魚ね、アンコウって」
確かに贅を尽くした食材が入っていた。早速、調理して
公式戦に出た皆で食べよう。私は指示を出すため、女生徒の
方を振り抜いた。次の瞬間、スプレーを顔に吹きかけられた。
「あ、貴女達、な…に―――」
「ノンナッ!!何をしているのよ!あんた達―――」
カチューシャの怒声が遠のく意識の中で聞こえた。
507 :
カマとハンマー:2013/11/15(金) 00:43:58.45 ID:cLws21A/
「ん……」
意識が覚醒する。場所は……わからない。
暖がとれていることから学園艦の中だろうか?
私の状態は……両腕が後ろできつく結ばれている。
脚は…問題ない。私は立ち上がった。
「おはようございます、ノンナさん」
はっと前を向くと金髪の女生徒が言った。
「貴女は…誰…プラウダの生徒ではないわね」
「ああ、すいません……カツラ被ったままでした」
女生徒は金髪のカツラを取り払った。
ふわりと膨らむ髪、この顔、この女生徒は…
「大洗の……」
「はい、秋山優花里であります」
ニーナとアリーナを騙して情報を聞き出した生徒だ。
「ノンナ!」
「カチューシャ、無事ですか!?」
先に覚醒していたらしい。カチューシャが声を上げた。
が、カチューシャに二人の女生徒が迫った。
「優花里様、このチビどします?」
「ごいつぁ許せねだ。首根っこづがまえでぇ、オラ達さ
気ィすむまでゲンコツくらわしてぇ」
カチューシャの両腕を掴んだ女生徒達が言った。
ひどい訛りのある声、あれはニーナとアリーナだ。
「二人とも、やめなさい。何をしているかわかっているの!?」
「わがっでますども……同志ノンナ、アンタらにえれぇ目
あったオラ達だ。忘れだども言わせねぇ」
「何が地吹雪のカチューシャだ!
ブリザードのノンナだ、いぎがってんでねぇ」
ニーナに宿る憎悪に満ちた眼力が私を見据えた。
「あらあらノンナさん、ニーナさん達にだいぶ、酷いことしたみたいですね」
「貴女の仕業ね……あの二人に何をしたの」
「そんな事はどうでもいいんですよ。私の言う事聞いてくれないと
愛しの小さな暴君ちゃんがボコボコにされちゃいますよ?」
「やああッ!やめろ!お前達!」
「同志カチューシャ…オメぇ動けなくなるまでぇ痛めつけて…
裸さ、ひん剥いて外さ放り出してやる」
ニーナが大きなカマ、アリーナがハンマーを手にカチューシャに迫る。
あの眼は本気だ。あの小さな身体に
ありとあらゆる苦痛を味合わせるくらい何とも思っていないだろう。
508 :
カマとハンマー:2013/11/15(金) 00:44:53.95 ID:cLws21A/
「や、やめて…やめて…」
カチューシャは怯えた顔で呟くように言った。
心の底から恐怖を感じている。
「やめて…カチューシャに乱暴しないで!」
私は叫んだ。それを聞いた、女生徒がニヤリと笑った。
「ふふふ……それなら誠意ってものがありますよね」
私の身体を舐め回すように見ながら女生徒は言った。
後ろ手の拘束から逃げようとするが、ビクともしない。私は意を決して言った。
「私が代わりになります。だからカチューシャには手を出さないで」
「そんな淡々と言われても困ります。自分の立場が理解できてないようですね」
そう言うと女生徒は一冊のノートを取り出した。あ、あれは―――
「『カチューシャ日記」……えーと、ああこれ大洗との公式戦の時ですね。『○月×日
カチューシャに『コサックの子守唄』を歌ってあげる。寝顔が可愛らしい……この
寝顔を見ていると、胸が高鳴ってしまう、ごめんなさいカチューシャ。私はそっと
頬にキスした。』へぇ大胆ですねノンナさん」
「………や、やめて」
あの日記は…隠してあったはずなのに、どうして…
「これなんか傑作ですよ『えー△月×日、カチューシャに肩車してあげる。
項にあたるカチューシャのアソコがフニフニして気持ちいい。もっと押しつけて欲しい』
うわ、エッチですねぇ」
「や、やめて!読まないで!」
私はこれ以上ない声量で叫んだ。聞かれてしまう、
カチューシャに、私の秘めた想いが聞かれてしまう。
「えー…どうしよっかなぁ〜お願いしてくれないとダメですよねぇ…」
「お願い…?」
「はい、私におねだり出来たら勘弁してあげます」
自身の唇をベロリと舐め、女生徒は笑った。
カチューシャの隣にいた2人に顎をしゃくり、押さえつけさせた。
「どんなスケベなこといってもらいましょうか。ドン引きする日記
つけるくらいですから色々知っていますよね」
女生徒はゆっくりと私に歩み寄ってきた。
「エロイ身体していますよね…後ろ、向いてくれます?」
「………」
私は女生徒の言うとおり、後ろを向いた。
「お尻はどうなっているのかな」…」
「う……あッ…」
女生徒は一気に私のスカートをまくった。
防寒用のストッキングに覆われた尻が露わになる。
「同じ年齢とは思えないですよ。エロイ尻におっぱいもおっきいです」
女生徒は軽く口笛を吹き、言った。
「クールな顔して、実はめちゃくちゃ淫乱だったりします?
男を漁りまくっているとか?オナニーしまくっているとか」
509 :
カマとハンマー:2013/11/15(金) 00:46:36.14 ID:cLws21A/
「貴女には…関係ない」
「そうですね。うん、良い眺め……さぁエロいこと言って誘って下さい」
「や、やめて、ノンナッ」
カチューシャが反射的に叫んだ。
「社会勉強だから、お子ちゃまにも聞こえるように言ってくださいね」
「…わ、私を…お、犯して……」
私は呟くように言った。羞恥に顔が赤く染まる。
「ニーナ、アリーナ、そのガキ、好きなようにしてもいいですよ」
女生徒が白けた口調で言った。
「や、やめて…い、言います!い、言うから…カチューシャに手を出さないで」
「じゃ、『淫乱ノンナの雌マンコにチンポで種付けして下さい。寂しいの』
ってエロく言ったら許してあげます。ビデオ録画していますから、
最後にニッコリ笑って下さいね」
「ノ、ノンナ…」
カチューシャがこちらを見ている。ごめんなさい…カチューシャ
「そ、そんな…」
「あれ…聞こえませんでした?――――言えよ」
「い…い、淫乱……ノンナ…の雌……マ…ンコ……にチン…ポで
……種付けして下さい…さ…寂しいの」
最後に私は引きつったような笑みを浮かべた。
「ははは、うまい、うまい。それじゃ、お望み通り私のチンポで
ノンナさんを満足させてあげます」
女生徒はスカートをまくり上げた。ブルンと飛び出す肉の凶器。
「なッ――――」
私は言葉を失った。ありえない、女性には決してあってはならないモノが
この女生徒には備わっている。
「エロイ身体みてたら我慢できなくて、恨むならエロイ身体に育った
自分を恨んで下さいね」
女生徒が私の制服を引き千切り、ブラジャーを荒々しく跳ね上げた。
豊満な乳がこぼれ落ちてくる。
「あ、い、いやっ!」
極限られた者にしか見られたことのない肌が
野獣のような女生徒の前に晒される。
「あんまり声だすとカチューシャちゃんも犯しちゃいますよ?」
女生徒が私の胸を下からゆっくりとすくい上げるように揉み、
その先端をくりくりと刺激し、摘む。
「う…うう……お、お願い、カチューシャには手を出さないでっ!」
「あーはいはい、じゃあ特等席でしっかり見てもらいましょうね。
ニーナさん、アリーナさん、お子ちゃまを椅子に座らせて下さい」
「はい、優花里様」
「オラ、立つだ」
「は、放せ!お前らッ!あ、あとで覚えてなさいよ!特に大洗のお前!
ノンナに手を出してみなさい!カチューシャが許さないんだから」
両腕を掴み、声を荒げるチューシャが椅子に座らせられた。
「元気のいいお子さんですね。じゃ、日記を読んであげましょう。
カチューシャさんはノンナさんがどれだけエッチな人か、知っていますか?」
510 :
カマとハンマー:2013/11/15(金) 00:47:34.11 ID:cLws21A/
「なッ――そんな、読まないって」
「ああ、ウソですよ。ごめんなさい、私ってウソつきなんです」
屈託ない笑顔で女生徒は言った。
「や、やめて!お、願いだから読まな―――」
「『昨日、夕食のボルシチに私の恥ずかしい体液を何滴か混入させて、
美味しそうに食べたカチューシャを見ながらイってしまった。
夜、ぐっすり寝ているカチューシャに添い寝した時、自身の
乳を露わにして勃起した乳首を押しつけながら自慰をした。カチューシャ…
許されるなら、セックスしたい。受け入れてくれるなら、アソコを舐め合いたい。
カチューシャ、カチューシャ―――』……とんだ変態ですね、ノンナさん。
さすがにドン引きしちゃいますよ、あはははッ!」
聞かれてしまった…カチューシャに…私の、私の秘めた想いを。
「カ、カチューシャ……」
私はニーナ達に拘束されているカチューシャを見た。
「ウソだ!そんなことノンナはしないわ!ねぇ、ノンナ」
カチューシャが私を見た。その眼が訴えている「ウソでしょうノンナ?」と。
「……カチューシャ……ご、ごめん…ごめんなさい」
「そ、そんな…ウソ…なんでしょ?ね、ねぇ、どうして謝るの?
ノンナ…ね、ねぇ!ねぇってば!」
「…ごめんなさい……」
「ノ…ノンナ……」
絶望した顔、恐怖に身を震わせ、カチューシャは身を掻き抱いて
震えている。こちらを見るカチューシャの眼は、
自身に起こったおぞましい光景を映し出している。
「………」
頬を涙が伝う。それを止める術はない。
「ああ、期待が裏切られる瞬間は最高ですよ…でも感傷に浸っている暇は
ありません…とても柔らかいおっぱい…マシュマロみたいですね」
女生徒は私の乳房を根本から絞り上げたかと思うと、左右から寄せ、
時折指で先端を弾くように摘む。そしてゆっくり押し潰したかと思うと、
ぐいと指を食い込ませる。
「乳首もピンク色で…もう硬くコリコリしてきましたよ…感じているんですか?」
「うッ…くっ…」
乳首に吸いつかれ、搾乳するように吸われる。
ちゅぶ…ぢゅるという淫らな吸引音が室内に響く。
立ったままの性行為。舌が乳首に絡み、女生徒は私の乳房を舐め回した。
「ほんと、羨ましいおっぱいです。爆乳ってこのことを言うんですね。
パイズリもしたいですけど、もうはち切れそうなんで、このままぶち込みますね」
「ん…くっ…や、…やめ…」
女生徒は私の乳房に再び食らいつき、びちゃびちゃといやらしく音を
立てて吸い始めた。同時に片方の手で股間を股探りはじめ、陰部に指をつきたてた。
「こ、こんな…いや…や、やめ……んんんッ!」
女生徒は私の乳房をしきりに舐め回し、
堪能すると私の両肩を掴み、壁に押しつけた。
「痛ッ!?」
「大人しくしてて下さいね。いまからぶち抜いてあげますから」
女生徒は私のスカートをめくり上げ、爪でビィィとストッキングを
引き裂くと、眼下にあらわれたショーツを発情した眼で見ていた。
「たいそう美味しいモノを食べているんでしょうね?栄養が全部、おっぱいと
お尻にいっているんじゃないですか?しかも紐パンなんて色っぽい下着……
無駄毛もちゃんと処理しているみたいですし…もしかして処女じゃないとか?
どうなんですか、ノンナさん?答えないと―――」
女生徒は後ろを振り返った。アリーナがハンマーを構えた。
511 :
カマとハンマー:2013/11/15(金) 00:48:31.21 ID:cLws21A/
「ぐッ…し、処女…です」
「はは、安心しました。お子ちゃまの右足を潰すつもりでしたから」
女生徒は両手を私の尻に回し、指を食い込ませた。ぐむにゅっと
弾む弾力に女生徒はせせら笑った。
「いやらしいお尻……」
女生徒は尻に指を食い込ませて、揉みほぐし、思うがままに蹂躙した。
「や…やぁ…やめて…やめて…」
恥辱に頬を涙が伝う。女に犯される――――――
その恐怖から背筋が総毛立つ。
「ほんと……むかつきます」
女生徒は甘い吐息を漏らしながら私の股を開き、下腹部に肉棒をあてがう。
下着を押しのけ、肉棒の先端を定めた。 その鈴口からはトロっと透明な液が滴り落ちている。
「い…いや…いやああ」
「いきますよ…ノンナさん」
ズブッ、メリメリメリッズブズブッ…
「んぐ…んううう…あ、がッ…ああああああッ!!」
苦悶の声、その激痛から逃れようと身体を動かすが女生徒は離れない。
恍惚とした表情を浮かべ、ぷるぷると腰を震わせた。
「あ…はぁ…熱い…この瞬間は格別…ん」
「んぐ…んおぁっ…はぐ」
異物を吐き出そうとぎりぎりと膣内は肉棒を締め上げる。
痛い、痛い、痛い。
「ふふ…指なんか比較にならないでしょう?
もっと喘いでくださいよ!ほら、ほら、ほら!」
その締めつけに女生徒は甘くわななくと荒々しく腰を打ちつけ始めた。
愛撫などない獣の性交。濡れてもいない膣口は獣の剣突に
鮮血をまき散らしながら悲鳴をあげる。
「いぎ!あぐ!いぎ!ああっ」
激痛に涙が宙を舞う。私は苦悶の声をあげ、髪を振り乱し藻掻き続ける。
離れまいとしっかりと尻に両手を回し、女生徒は小振りな尻を叩きつけるように
して突き上げた。私の股は鮮血と獣の先走り汁に濡れた。
「ん…んふッ…我慢してた分…もう出そう…加減が…んッ」
女生徒の嬌声と共に腰の動きがより高く激しくなった。
打ちつけられる肉の凶器がぶるぶると小刻みに
震え始める。私はっきりと感じ取った。
「あ…ああ…な、な…かは!中だけは!」
激しい突きに荒い息を吐きながら私は叫んだ。
「はい、しっかり見せつけてあげましょう。これが
正しいセックスですよ、見てますか!?お子ちゃま、ノンナさんの中とっても
気持ちいいんですよ?」
女生徒は私を壁から離し、立ったまま私の首と
尻を掴んで、抉るように突き上げた。
重力に引かれた乳房が跳ね踊り、パチンパチンと音を立てる。
「見ないで…カチューシャ…見ないでぇ!」
逃れられない運命に私はただ涙を流すことしかできない。
512 :
カマとハンマー:2013/11/15(金) 00:51:00.62 ID:cLws21A/
「ン…んんっ!種付け、種出る…エロイ身体に種付けます!あッあッあ!」
女生徒の無情な宣言があまりに淫らな交配の終局を告げる。
「いやっ…うう…あッ…あッ…くぅ!」
「はああッ!昇って、昇って!出る、チンポから赤ちゃん汁射精しますぅ!」
「…み、見ないで……カチューシャ」
一際高い声を共にブリュ、ブヂュッと汚らわしい白濁が体内にぶちまけられた。
熱い奔流が身体の中に浸透していく感覚に私はただ耐えるしかなかった。
ビクンビクンっと波打つ腹部、立ったままの性交…溢れた白濁が、
太腿を伝って床に落ちて行く。
「んふ…ふぅふぅ……」
眼をつむり、まだ内部に残る精子を断続的に射精し、余韻にひたる女生徒。
「…んぶ…うぐ…んんっ…うう…」
「ははは…最高でしたよ、ノンナさん。とっても具合がよかったです」
一頻り絶頂の余韻を絞り尽くした女生徒は私の尻から肉棒を引き抜いた。
するん…という音と共にどろりと逆流してきた白濁液が秘所から流れ出す。
私は立っていられず、膝から床へ崩れ落ちた。
ぶぴっ…びゅるる…びゅうば……
それは太腿をつたい私の股を白く濁した。
「じゃ、2回戦目いきましょうか…パイズリの次は口にお尻、髪コキなんかもいいですね
妊娠したら認知しませんから、自分で処理してくださいね?」
続
遅くて申し訳ありません。
次回はカチューシャとおまけ
>>484 お父さん、娘好きだったのか!?
すごくおもしろかったし補完してくれて感謝してます。
こういうパロディも好きなので、いつか書いてみたいです。
ゆかりんに抗議するぜw
朝なんとなくここ見たら更新されてたので見いってしまったじゃないかw
思わず072してしまったぜw
いつもはさおりんがオカズなのに・・・
浮気してごめんよさおりん
そういえばナオミに手を出してないなゆかりん
余程ビーフイーターだから体臭が酷いのしかいなくてゆかりん実は涙目だったんだろうな
ナオミはそれに加えてボーイッシュ過ぎて食指が動かなかったんだろうな
ゆかりんはスメルハラスメントの犠牲者
516 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/15(金) 13:16:54.60 ID:yMN3tWXE
>>499 なんてこった俺の側室のアリサが・・・
エリカといいアリサといい俺の嫁(側室)がゆかりに悉く汚されてる
ここまでノンナの話題無し
髪コキとかゆかりんマニアックすぎるよw
ニーナとアリーナに本懐を遂げさせてやって欲しいぜw
次は偽イカ娘退治か・・・胸熱w
518 :
484:2013/11/15(金) 20:49:05.95 ID:fkU1i/xX
>>512 おお!読んでくれて感謝です!
ゆかりんパパの淳五郎さんは娘を溺愛している設定がありますのでそれを参考にエロくしたらこうなるかなと・・・w
尚話し方は一番くじのドラマCDでのゆかりんトークを参考に悪乗りしましたw
各種設定は皆さんの設定の面白そうな部分を抜き出して構成してみましたが皆さんの妄想力は凄いですなw
次のカチューシャ完結編を楽しみにしています!!w
ふう・・・
朝から濃いのを読んでしまったぜw
しかしながらゆかりんはよく萎えなかったなあw
俺は腋臭の女とやったときは匂いが気になってダメだったわw
ゆかりん正直に答えてみ?絶対何かの罰ゲームだと思ったろ?w
520 :
黒森峰副隊長:2013/11/16(土) 11:14:58.96 ID:lv/88YhS
本スレで1000getしたのでまほ隊長は私の嫁になりました
秋山は諦めて今後は私のまほ隊長に付きまとわないように!
だからエリカさんここのスレはゆかりんがまほお姉ちゃんゲットしちゃったんだから
もう大人しく百合板でその主張しなさいw
それよりこっちはカチューシャがどうなるか位しかみんな関心ないからな
今日はフタナリゆかりんの中の人を拝みに大洗にきました(違)
524 :
523:2013/11/17(日) 17:57:36.14 ID:rCRMOy4Y
>>512の続き
カチューシャ凌辱
おまけ
※カチューシャファン要注意
「何がシベリア送りだ!このガキッ!」
「日の当たらねぇ教室で、25日間の補習さ言って、ウソじゃねぇが」
角材が振り下ろされる度に上がる悲鳴に怒声。
今まで蓄積された恨みを晴らすため、ニーナさん、アリーナさんは
カチューシャに制裁を加えています。
私は、その様子を肴にジャムを舐めながら紅茶を飲んでいました。
結構、美味しいですね、この紅茶。
「オラ、こんなもんですまね!雪山ン中放りこみやがっで」
「それさ見で、笑いやがっで!おもいしるだ!」
「あッ!痛ッ!や、やめ!」
「カチューシャッ!わ、私が代わりになる!なるから!」
「代わりなんでいらねぇ!おめぇら二人共ボコしてやる」
ニーナとアリーナさんが角材で二人を殴打します。
最初はハンマーとか斧とか使うつもりだったらしいので、止めました。
内臓破裂とか面倒なので、顔から下を気が済むまで痛めつけるように命じました。
「股から垂らしながらいうんでねぇ!淫売」
「いやらしい日記さでもづげでろ!」
「お前ら!ノンナ、どきなさい!大洗の装填手なんかに情報流した
お前らが悪いんだ!わかっ―――おぐッ!?」
「うるぜぇ!」
あーあー、カチューシャさんの顔にクリーンヒット
そろそろ、頃合いかなぁ…私はティーカップを床に叩きつけ、立ち上がった。
「カチューシャさん、可愛いですね」
私はカチューシャの眼前に自身の肉棒を突き出して言った。
ドクン、ドクンと脈を打つ、ズル剥けチンポの猛烈なイカ臭さに
カチューシャが顔を背けました。
くく、ぼこぼこにされた後でも気の強さは変わっていませんね。
「あ…や、やだ…そんなもの…ち、近づけるな!く、臭い…!」
必死に四肢を動かそうとしますが、私が組み伏せているので
何の意味もありません。
こいつは、ノンナさんに見せつけながら犯しましょう。
私はカチューシャの制服を引き裂き、実ってもいない乳を露出させました。
まな板か…こういうのもたまにはいいですね。
「きゃあああああッ!」
恐怖のあまりにカチューシャは悲鳴を上げます。
「きゃあ?可愛い声聞かせてくれてありがとうございます。
お礼に顔にぶちまけてあげますよ」
「いやだ…いやだ…いやだ!いやだ!い、い、いやああああッ!」
私はカチューシャの上に跨って膝立ちになると、チンポに手を添えて
扱き始めました。オナニーなんて久しぶりです。
「や、やだ!…いやッ…いや」
「あはッ……おチビちゃんの息がチンポ刺激して気持ちイイ…おっおっおおっ!」
私はカチューシャの顔にビチャッとチンポを擦りつけました。
「ん…んんっ、やめ…やめっ!臭…んん」
カチューシャは目尻に涙を浮かべ、顔を背けますが無駄です。
亀頭から飛びちる先走り汁が額や頬にかかり、その臭気に必死に耐えてます。
「んぐ…出る、出る!…おおっ!チビに顔射しますぅ!」
私は背を反らせて叫んだ。ぶるぶると腰が震えて…あ、ああッ来た、来た、来ました。
「の、昇って…チンポおっおっああっ!」
ああ、久しぶりのチンポオナニー、気持ちいいです。
私は口を横一文字に結び、目を閉じ、眉間に皺を寄せた。
「い、いやだ!や、やめ−−−−!?」
「で、出る出る―――ンゥッ!」
ドピュッと勢いよく飛び出し、続けてドロドロの塊がブジュドブッと
出てきます。カチューシャの顔に、額に、髪に、頬に、鼻に、
口に生暖かい練乳みたいな濃い白濁が付着し、
猛烈な臭気をあたりに漂わせます。
栗の花を凝縮した臭い…ふふ…
「おっおお…ふおっ…おお…お……」
射精しても硬いチンポをシコシコしながら私は舌出して息をつきます。
眼下のカチューシャは目を閉じ、涙を肘ませながら歯を食いしばっています。
「うう…あ…お、お前達…カ、カチューシャの顔に…」
まだ残っている精液をカチューシャのまな板おっぱいに
擦りつけながら余韻に浸ります。
ホント、こいつ今時のJSよりおっぱいねぇーな。
「はぁぁあ…気持ちいいですよ…まな板おっぱい。
でもまだ全然足りませんので、マンコにぶち込んであげます。
ノンナさんより締まりが良さそうな、小さなスジマンですもんね」
「い…いや……!」
「ダメですよ〜、ノンナさんだけ非処女なんて可愛そうじゃないですか」
私はカチューシャのスカートに手を入れ、ショーツの両端を掴んだ。
「あっああっ!だ、ダメ!いやっ!」
「暴れちゃダメですよ。あ、それともカチューシャさん、パンツ見られるのが
いやなんですか?名前が書いてあるとか、
可愛らしいキャラがプリントされているとか?」
「そ、そんなワケあるか!お前らなんか―――ぶッ!?」
クソ生意気なんで、1発殴ってみました。
「お前らなんか?で、続きは何ですか?」
「い…痛ッ…あ…あ…あ…」
「おしっこしたくなりました?マジでびびってます?
あはは、ごめんなさい。すっげぇムカツクんで、もう2、3発くらいどうですか?」
私は拳を振り上げる振りをしました。
「ひィ…」
「ははは、ビビリすぎですよ。あー、そうだ。
あの行軍していた時の歌を歌って下さい。
歌って楽しいですもんね、気分も良くなりますよ」
「歌……な、何のことだ!」
こいつも記憶力悪いですね。サンダースもバカだけど、こいつも
オランウータンの方がマシなレベルの脳ミソかもしれません。
「あのワケわかんねー露助の歌、歌えよ」
「だ、誰が歌うか!あれはカチューシャが――」
やっとわかったかこのチビ。
「歌わないとノンナさんの髪、カマで頭皮ごとそぎ落とさせますよ?」
「ううう…う、歌うわ。だからやめて」
「わかってくれましたか?さっさと歌えよ、クソガキ」
「…ラスツヴェター…リヤー…ブラニイ…ルーシ…
パプ…ル…ィリートゥマーヌィナ……ドリェ……イ…う、うう
ヴィハヂー…ラ…ナベーリ…ェク…カチューシャ―――」
「あれぇ?何で泣きながら歌っているんですか?楽しくないのかなァ
お嬢ちゃん?笑ってくれますか?」
「う…うう…くッ…」
嬉し泣きにも見える笑顔、きゃははは、マジ最高です。とっても嗜虐心が煽られます。
「ド下手な歌、ありがとうございます。じゃ、開通式ですね」
「い、いや―――や…やだ、やだやだやだああっ!!」
脚をばたつかせ、必死に抵抗するカチューシャ。
「あーあー…脚癖が悪いですね…大人しくしてくださいよ」
私はカチューシャの腹部を何回か殴打して、ぐったりしたチビの身体を
後ろから抱えて、大股開きにさせました。ロリのスジマンが丸見えです。
この体位…なんていうんでしたっけ?まほ殿の身体使って48通り、
全部実践しましたけど、忘れました。
ノンナさんによく見えるようにしましょう。
ふるっと揺れるカチューシャのロリ尻の感触が心地いいです。
まだ未開の地のようにぴっしりと閉じられたマンコを
チンポでこじ開けてあげましょう。
「カ……カ…チュー…シャ…」
「う…や…あ…やめ」
「あはは、ははははっ怯えた顔も可愛いですよ…ノンナさんの前で一つになりましょう」
愛しい人が目の前で犯される…ザマァみろって感じです。
「やっ…いやっやめて!やめてええ!は、入らない!入らない!そ、そんな
大きいの入るわけないい!」
「大きいだなんて…嬉しいです。それに入らないんじゃなくて、
無理矢理ぶち抜くんですから、心配しないでください」
私はチンポの先端をスジマンにあてがい、チビの
両肩を持って、力いっぱい、押し下げました。
ブチブチと強引に肉を裂き、こじ開ける感覚。
確かに狭いし、入りにくいですね。
「いぎっ――あぎゃああああああッ!!」
あのガキンチョからは発せられたと思えない絶叫が響きます。
「あああッ!いだいよォ!ノ、ノンナッ!い、いだい、いだいいいッ」
あーあー、びーびー泣いちゃったよ。はは、すっごく悪いことしている
犯罪者ってこんな気分になるんですね……すっげぇ気持ちいい。
「いやっほぅ!最高だぜぇー!ほらほら、もっと泣き喚いてください!
おら、泣けよ!叫べよ!ンンッ、あははははッ!ノンナさん、見えてますか?
私と愛しのカチューシャちゃんが繋がってるとこ」
「いやああああッ!カチューシャッ!!」
ノンナさんの眼が見開かれました。
「やめてぇ!カチューシャに酷いことしないでぇ!おぐッ!?」
「てめぇの心配するだ!このアマッ!」
ニーナがノンナの脇腹を蹴り上げます。
「オラ達の時は何も言わながっだクセに…思い知れ」
「あ…あがッ!ぎィ!おおッ!おぐッ!」
あーあーアリーナさんも加わって殴ったり、蹴ったり、
ハンマー持ち出しましたよ。
セックスと暴力のオンパレード。ほんとォ…最高。
「ぎィあぎぎッ!やめで!もう、もう許じで!」
カチューシャの叫びなんて、もう最高です。
処女をレイプで失う……人生で初めてのセックスが見知らぬ相手。
カチューシャさんがあまりの痛みに泡ふいてます。
「よかったですね、これで大人の仲間入りですよ。でも肩車は当分
無理かな?ノンナさんもカチューシャさんも股が痛くてたまらないでしょうから」
それに、しっかり種付けしてあげますからね!
カチューシャの身体が下がった時にドスンッと
埋め込んだチンポを最奥にまで打ちつけます。
「いぎィ!「あっああっ!痛い!痛いよ!ノンナ!」
カチューシャの弱々しい声と涙に興奮が高ぶります。
「あ、あっ…ああっで、出る…また出る出る!」
私は結合したまま、チビの身体を掻き回すように腰を使いました。
ぐにゅりと淫らに歪むロリ尻が興奮を最大に高めます。
「…んん…うっ、んんうう!」
私は眉を潜め、歯を食いしばり、カチューシャの身体を上下に激しくシェイクします。
カチューシャの頭部に両手を回し、射精時に逃れないように密着すると
うなじにむしゃぶりつきます。。
「やっ!いやああ!ああっ!!」
天を仰ぎ、嗚咽を漏らすカチューシャ。
「んおお…ああっせーし、精子出すよ!ロリ子宮の中に!」
「やめ……いや!そ、それだけは…やめてっ!今日は―――」
涙を飛び散らせ懇願するノンナさん。
はは、バカじゃねーの。このガキが危険日って暴露しやがって。
「は…あ…ぎィ…」
当のカチューシャは失神寸前です。
「ははは、おいチビッ!生理きてんだろ?ガキがガキ孕めるんだろ?
オラッ孕め!孕め!孕め!―――んうっ!」
剣突が最後にカチューシャの最奥に到達すると同時にドブリュと爆発しました。
狭い膣口に閉められ、先端から魂が引きずり出されそうな快感が走ります。
「ああああッ!出る、射精!と、止まらないです!」
「あ…が…いや…は」
まだ、まだ出ます!ぶばっぶびゅってカチューシャに
埋め込んだチンポからドロドロのゼラチンザーメンが
狭い子宮を犯してます。
「ん、んおおおおッ!おお…!」
「い……やぁ…な、中に……」
本来なら逆流して垂れ落ちる精子ですけど、ロリマンコをぶち抜いてる
ので隙間がないし、ゼラチンの塊みたいな精液なんで出てきません。
垂れ落ちるのは破瓜の血だけですね。
「さァ…まだまだ頑張れそうです。カチューシャちゃん、死なないように
頑張ってくださいね」
「はァはァ…んッ」
私は緩くなったロリマンからチンポを抜きました。
ズリュッと音を立てて抜けるチンポはさすがに萎えてだらんと垂れています。
ロリマンとチンポの間をぬちゃっとした糸が紡いでとってもエッチです。
カチューシャさんはうつ伏せの格好のままで、ほとんど反応しません。
ロリ尻は黄ばんだ精液と血にまみれ、尻の間から覗く膣口は
鮮血と白濁で彩られています。
本当に何の反応もしませんね。まぁ呼吸してるんで大丈夫でしょうけど。
「ノンナさん…カチューシャさんのマンコから精子掻き出さないと
妊娠しちゃいますよ?いいんですかぁ?」
「あ…カ、カチューシャ……う…」
ニーナさんとアリーナさんにタコ殴りにされたノンナさんは立つことも
ままならず、這うようにしてカチューシャに近づきます。
「あ……ノ…ン…ナ…」
マグロ状態のロリが呟きます。
「カチュー…シャ…あ…ぅ」
のそりのそりとカチューシャの股に顔を埋めると
ペロペロと舌でアソコを舐め始めました。
「あ…は…」
刺激されたことで、ブリュと少し精液が垂れ落ちました。
「ああ、そういえばカチューシャさんが好きなんでしたっけ?
チビにはその気がないようですけど……ま、これで気が晴れたんで
私は帰ります。あとは、ニーナとアリーナに任せるので、ちゃんと
言う事聞いた方がイイですよ?
では、ダ スヴィダーニァ(さようなら)」
END
おまけ
「あんああッ!優花里の精子、で、出てる!んッ!」
「んお……おお…」
ふぅ〜ようやく出し切りました。
私は萎えかけた肉棒をまほさんからずるっと引き抜いた。
「んっ…あ…」
途端にまほさんの尻が震え、膣口からぶりゅ…どぶっと吐き出されていきます。
「勿体ない…お姉ちゃん、ダメだよォ」
「ん…みほ、ごめんね…舐めて」
「うん…はァ…ちゅン…」
全裸でまほ殿のアソコを舐める西住殿、ああエロイ…とってもエロイです。
わ、私のチンポ、もう勃起しちゃいました。
「ゆ、優花里…も、もお安定期入ったから…ね、お願いマンコにチンポハメハメしてぇ」
「み、みほ…姉を敬え、わ、私はまだ1回しかン…優花里、まだまだ足りないんだ。
た、頼む…私のオマンコでイッて」
ああ…どっちも美味しそう、でも正妻の西住殿ですよね。
「まほさん、ごめんなさい。私の正妻は西住殿なんです!」
「あはッ優花里のチンポきましたぁ!あッあああッ、お腹の赤ちゃん
ビックリしてる!優花里と私の赤ちゃんンンンッ!」
んッ、んんぅ、腹ボテファックできるなんて夢みたいです!
余談ですけど、プラウダのカチューシャは妊娠したって報告があったんですけど
ガキの赤ちゃんなんていらないので、ニーナに『とりあえず腹パンで、ダメだったら
バットでもハンマーでもいいよ』って言っておきました。ノンナさんが
泣き喚きながら止めに入ったそうですけど、無事、処置完了。
ノンナさんは妊娠しなかったんですね。残念。
「んもう、他の女のことなんか考えちゃダメですよ、優花里」
「いえ、西住殿のおっぱい、おっぱい飲みたいと思いまして」
「あッあッ、う、生んだら、飲ませてあげます!一番の搾りミルク、優花里に
あげるからね、あああッイ、イクッ!」
「みほ、わ、私も一番の乳は優花里に、飲んで飲んでもらう!は、早く済ませて
わ、私の膣にハメてくれぇ!」
お尻を振りながら懇願するまほ殿もエロ過ぎです!ああ、もう本当に幸せです!
戦車道やっていてよかったです!
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
一区切りしました。またなんか思いついたら投下します。
ゆかりん:とか思ったけどイタ公のカルパッチョさんとぺパロニさんは
とても好みなので、種付けしたいです。みほ殿も出産して育児に
忙しそうですし、また欲求不満になりますからね。
乙でした!しかしカチューシャはどんだけ恨み買ってるんだよwww
そして安定のまほお姉ちゃんのエロさw
以前まほさんで練習ってたけど48手だったのかwww
いやっほぅ〜!最高だぜーw
カチューシャの罪状を挙げてお仕置きだったら完璧だった
お疲れ様でした
凄まじいな&素晴らしい
カチューシャ、ボロボロ、アリサは社会的に抹殺、
エリカ精神崩壊、バレー部は売却。
何気にケイとダージリンが何とか保ってるって感じだ。
>>533 罪状…このゆかりんなら
@西住殿をミホーシャと呼んだこと
A西住殿をバカにしたこと
B西住殿を見下ろして話したこと
みほ関連であと100個くらいありそう。
+ニーナ、アリーナの私怨
っていうか沙織と華ってどうなってるんだ?
要望としては子育てが一段落しんで二人目仕込むとか
どうみても”西住”の家系はオンナ腹なんで、産まれた仔も
やはり女で、美しく成長しガマン出来なくなった父親に
「母娘共々孕まされる」とかが見たいかなぁ?
精力絶倫かつ執念深いから孫娘位までなら孕ませるくらいは余裕そうだな。
みほ→みほ娘→みほ孫娘くらいまでは孕ませて母娘3代にわたって孕まされ
ひ孫ですら自分のタネで産まれてきたりしかねんな…
>>535 さおりんは一年生を侍らせてる
華は裏華道で色々やってる
麻子は風紀委員会ペット化実行中
と前の方に書いてあった
>>537 ペニバンでも付けて1年生調教でもして“お姉ぇさま”とでも呼ばせてるんだろうか…?
>>538 さおりんに男性経験あるわけないからそれはどうだろうか?w
そして麻子もさおりんを狙っていそうw
むしろ、一年組に責めまくられるさおりん
さおりん:やだもォ、みんなー
極太バイブ最低2本は咥えてくれないと。下のお口に♪
一年生組:あああああッ!氏ぬ、氏んじゃう!
まほ&みほ出産したらゆかりんはしばらく禁欲生活・・・・な訳ないよなw
適度にお人形さんを使いそれでも駄目ならまほ&みほ級の名器の持ち主の小梅で擬似近親相姦プレイで発散かな
あと大人の事情でチョビ&カルパッチョ&ペパロニ戦はOVA以降か・・・・来春まで長い・・・・
543 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 13:04:01.67 ID:NmqJwBbd
>>540 >一年組に責めまくられるさおりん
丸山ちゃんに言葉責めされるんですね
分かります
>>543 丸山:この…肉豚…太りすぎ
さおりん:やだもおおおッ!おっぱい引っ張らないでええ!
みほ&まほの娘とかどれ程の美人になるのか想像もつかん
ましてや父親ゆかりんだしw
娘の名前は
1.二文字
2.「ほ」で終わる
で繋がり持たせると面白いかなぁ?
「かほ」、「ちほ」、「なほ」、「りほ」
あと人名で「さほ」ってあったっけ?まぁ,上記の内のどれかが候補だな。
「さほ」を除けば丁度名前の候補が4つだから
姉妹にそれぞれ2人づつ産ませりゃキレイに使い切るか…
なんとなく「りほ」は姉が好んで付けそうだな。
でも母音字に「イ」の音が入ってる方が妹のみほが好む名前かな?
みほの娘が「ちほ・りほ姉妹」で
まほの娘が「かほ・なほ姉妹」かな?
んで、姉妹に揃って3人目を種付けしたいんだが、
「○ほ」の名前の候補が浮かんで来ずホンキで種付けしようかどうか悩むゆかり
ありそうだな…
>>545 まあ確かにゆかりんもかなりの美少女だしな
まほは大洗に転校だろうけど、出産したら
みほ&まほは育児の為に学校やめるのかな?
>>548 西住家の人脈で通学時の育児の面倒を見てくれる人を用意するんじゃない?
確かにゆかりんの黒い人脈やお人形さんじゃまかせられないなw
551 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/21(木) 15:43:18.46 ID:OoEzGgCd
菊代さんだとゆかりんが暴走しそうだな
まあまほお姉ちゃんとみぽりん激怒しそうだから我慢するか小梅を使って発散するかもだが
ふたなりゆかりんワールドの
新生大洗女子学園戦車道メンバーをかんがえてみた
あんこう:みほりん:調教完了ゆかりんの正妻
ゆかりん:裏の帝王
さおりん:1年生のお姉様
はな:裏華道、極めます
まこ:風紀委員の飼い主
かめ(生徒会)チーム:卒業→新入学生
あひる(バレー部):売却 →新入学生
かば(歴女チーム):特になし
うさぎ(1年生) :さおりんに完全服従
かも(風紀委員) :麻子のペット化
レオポン(自動車部):引退→新入学生
アリクイ(ネトゲー):クビ→新入学生
◎ヤマアラシ:(転校生)
転校してきたまほ&エリカ&小梅
黒森峰の人形
◎おおかみ:ソンネン少佐
戦車も一新されている。詳しい人、お願いします
>>553 まほ(義姉)は卒業してコーチとして加入じゃないの?
あとエリカは壊されて無理だろ
加入するなら小梅は確実で直下さんやまう子と脇ヘッツアー子及びアヒャ子さんだろ
生徒会はあんこうチームから報復されている可能性が大
>>553 まほ(義姉兼恋人)については
>>554がいってるとおり3年生だし卒業し大洗のコーチとかが妥当だな
エリカの場合は復帰はしたがあくまで大洗の敵のほうが面白いだろw
戦車はあひるさんチームのはっきゅんとか正直イラねーからチャーフィーあたりに変えたほうがいいとは思うなw
うさぎさんチームはM4A6あたりでもいっそファイアフライでもいいとは思うw
これだけでも大分戦力アップだw
あとゆかりんに限らずあんこうチームはみんな特殊能力持ってそうw
さおりんは男の性欲を失わせるが同性の年少者をやたら引き付ける能力とか持っていそう
(ちなみにゆかりんの性欲も打ち消すが、みぽりんが傍にいる場合のみは別)
麻子は小説版のとおり午後になり本気を出したら誰も敵わない頭脳と身体能力を持っていそう
華はサウンドドラマ通り麻子やゆかりんでさえも文句いえないような大物としての風格を持っていそう
まあ基本あんこうチームは多士済々だが仲はそれなりに良好そうだがw
>>553 ちょっと待て。一番最後のおおかみチーム(?)
のソンネン少佐ってこれ、おっさんだろ?
ニコ○コ動画のヒル○ル部ネタだと思うが…
新枠のヤマアラシの名前は何となく納得。
つーかチーム名ってどうやって決めてるんだ?
557 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 08:13:34.93 ID:c82idgQ0
>>556 アニメ版ではカモさんチームはみほが戦車を見て
カモっぽいからという理由で決めてたな(他は不明)
小説版では沙織が100均で買ってきたキャラマグの中から選んだようだ
ゆかりんは子育ては真面目にやりそうだな
あと黒い人脈の力で戸籍を男に変えてみぽりんと結婚するだろうな
でないと秋山みほにならないしな
まほの子供は認知してまほ共々一緒に生活だな
極上美少女二人ゲットして全てを手に入れたゆかりんに幸あらんことを!
ヒャッホー!最高だぜ〜!
>>558 むしろ"西住"名乗ってそのまま乗っ取るつもりじゃね?
>>559 秋山みほにするとゆかりんが言ってたからなあ
>>561 懐かしいなw
むてきのくろもりみねさいきょうのひみつwww
確かにエリカさんが輝いてる奴だなwww
ガッツあふれるおねえさん!すごいたいちょうをささえるすごいふくたいちょうだ!www
何でみぽりんはレイプ目なんだよw
ちょっと気が早いけど劇場版ってどうなるんだろうね。
日本の戦車道は出尽くした感があるから世界大会とかかな?
みぽりん&まほお姉ちゃんの妊娠をゆかりん聞かされたあんこうチームの他のメンバーの感想はこうなるのかなあ
さおりん:え!いつの間にみぽりんとゆかりんがそんな仲に・・・!やだもー!・・・って妊娠させたって事は実はゆかりんは・・・
えっ!まほさんってみぽりんのお姉さんだよね?どれだけお盛んなのよ!!
ゆかりん!言っておくけどみぽりん泣かせたら承知しないからね!
華:あら・・・みほさんと秋山さんが特に仲がいいとは知ってましたがいつの間にそんな事に・・・
そもそも秋山さんは・・・あら?いわゆるフタナリだったんですね?知りませんでした
で・・・式はいつになさるんですか?ちゃんとみほさんを守ってあげて下さいね
え?みほさんのお姉さんもですか?あの・・・私が言うのもなんですが二人とも幸せにしてくださいね
あと浮気は良くないですよ?
麻子:秋山さん・・・・西住さんを幸せにしてやってくれ・・・・って秋山さんって男なのか?ああ・・・両性具有だったのか・・・
その・・・普通ならあまり立ち入る気はしないが西住さんは別だ・・・二人ともあまり泣かせるなよ・・・
でもって三人ともゆかりんにみぽりんを裏切ったら各自相応の報復匂わせそうだなw
番外編
このスレに出没するエリカさんw
エリカ:この泥棒猫!隊長は私のものよ!あとからポッとでてきたあんたなんかに私の隊長を・・・うわ・・なにするやめry・・・
566 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/28(木) 19:00:26.24 ID:5iiYrW5g
>>565 >某黒森峰副隊長
>隊長は私のもの
エリカ・・・
お前はそんなに俺を殺したいのか?
17歳のお前を妻に持つお前の中の人と同年齢の男性が
お前との毎晩の夜の戦車道に励むのは結構きついんだぞ?(そうは言っても楽しんでるが)
この上にまほ隊長まで夜の戦車道に加わったら俺はそのうちどちらかの上で腹上死しかねないぞ?(それはそれで本望だが)
その若さで未亡人になりたいのか?
>>565 >>各自相応の報復匂わせそうだなw
考えられるのはこうだが
さおりんは大洗女子学園一年生全員を総動員し数の暴力(数千人単位)
あとさおりんはヤンデレっぽい面もあるから包丁もたせたら色々とやばそうwww解体されるかもwww
華はゆかりんを裏華道の花器にしちゃうだろうな(もう裏の世界で大きな顔出来なくなる)
麻子はストレートにゆかりんのチ○ポ切断とかやりそう
しかもこの三人結託したらどれだけ恐ろしい結末になるのかgkbr
ゆかりんにはみぽりん&まほの愛を裏切らない方がいいぞと忠告しとくぜ!
あとエリカさんについては何人いるか誰も把握できないしエリカさんも実際には何も出来ないから無視しとけw
568 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 19:23:54.87 ID:IPBrWIRF
ふたなりゆかりんのインパクトは強烈だったが他の人もどんどん書いてくれてええんやで
うふ〜ん
アリサ「タカシ…あの映像見たぁ?あれでねサンダース辞めさせられたの…
その日の内に何人かに強姦されて…この前なんか家の中に入ってきて
はは…それから何度も、何度も…数え切れないくらい襲われて…私ね、
まずい病気もらっちゃったんだ……だから、ここで頭から
血ィ流して動かない彼女なんかほっといて私とセックスしよ…ね、タカシ」
ケイ:とこれがゆたなりワールド版アリサの末路よ
ナオミ:洒落にならないほどバッドエンドですね
アリサ:………………生きててごめんなさい。
ケイ:あー…うーん…えーと…大丈夫よ、アリサ。そんなことにならないから
東京から熊本に出張で行ってきたんで途中で妄想したまほの話を何か書きたいが
三番目に好きなまほがほかの男に抱かれるとか嫌過ぎるからゆかりん拝借したいよ
一番好きなゆかりんにまほが抱かれる分には寝取られ感は全くないしな(第一ゆかりんは基本的にはフタナリなだけで女だし)
アキモフを楽しく読めたのはノンナに対してなんの思いいれなかったからでもあるしな
ちなみに二番目に好きなのはやはりみぽりんだな・・・みぽりんにはゆかりんが一番だと思うし
あと書くとしたらまほ命のエリカさん号泣する話になると思うw
>>571 自分が掻き込んでから数分後に!
存分にフタナリゆかりんを使ってください。
アキモフの作者さんの話では蝶野さんと上司が口論してる場面がイイ!
政治的意図や大戦中の戦車揃える理由など細部まで書かれていて
『すごい』と思いました。自分はあんなに細く書けないです。
あ・・・作者殿!
いいんでありますか?
ではつまらないかもしれませんが投下したいと思います
タイトル:ご当地名物は!
※フタナリゆかりん借ります
フタナリゆかりん×まほ
イチャラブ展開
時系列ではバレー部売却前あたりで妄想してますが、平行世界での出来事でフタナリ本編とは関係ない・・・はずです!(気に食わない人は無視してください)
ふう・・・ようやく着きましたよ・・・・と黒森峰女学院の学園艦を見上げながら私はふとため息をつきました。
流石に色々な航路を取り日本の領海内を航行する学園艦同士が同じ港に寄港することはあまりないので行き来するのは大変です。
あ・・自己紹介が遅れましたね私は秋山優花里、大洗女子学園の戦車道を履修している二年生です。
私が何故大洗女子学園から黒森峰女子学園に来たかというと道具であるお人形さんの調整と私の愛しい人に会うためです。
さてそろそろ出迎えが来るはずですが・・・と一人の赤い髪の美少女が息をせききって走ってきました。
「お待たせしましたか?優花里様・・・」
「いえ・・・待ってないですよ小梅殿、私も着いたばかりですので」
彼女の名は赤星小梅、私の若い頃の母に似たとっても可愛い従順なお人形さんですぅ〜。
今回彼女に会うのも目的のひとつですが本来の目的は・・・。
「さあ小梅さん、まほ殿のところに案内してもらえますか?貴女はあとでたっぷり可愛がってあげますから」
そう言うと彼女は顔を上気させながらわたしの荷物を持ち
「は・・・・はい!優花里様、こちらです」
と言い先導して歩き始めました。
「随分早かったじゃないか優花里」
と席を立ったのは西住まほ殿・・・・私の西住みほ殿のお姉様で私の愛しい人ですぅ〜!
はっ!いけないいけない・・・ついまほ殿に会えた嬉しさで舞い上がってしまいました!!
ここは黒森峰女学院の機甲科の隊長執務室、我々の大洗女子学園の生徒会室より広いですね、公立と私立の差でしょうか。
「あの・・・その・・今回来た目的はこの間話していた件か?」
とまほ殿は顔を真っ赤にして聞いてきました。
「ええ!でもその前に西住殿からまほ殿宛ての手紙とお土産(吉原○中と武部殿のイラストが書いてあるス○ート梅)を預かってますので受け取って下さい」
「そうか・・・でもまた変な痺れ薬を仕込んであるとかそういうことは無いだろうな?」
「そんなあ!心外ですぅ〜!愛しいまほ殿にはもうそんな事はしないですよぉ〜!」
「・・・この間貰ったメ○ンサイダーには媚薬が・・・」
「あー!それもありません!信じて下さいよぉ〜!」
「まあいい・・・受け取ろう」
とまほ殿は言い手紙の封をハサミで切り手紙を読み始めました。
574 :
ご当地名物は!:2013/12/02(月) 19:12:25.67 ID:FVIUtp0w
ああ早く読み終わらないかな、早くまほ殿に私のチンポを可愛がってもらいたいですぅ〜!
「そうか・・・みほのおなかの子の経過は順調なのだな・・・」
とようやく西住殿からの手紙を読み終えまほ殿が優しい眼差しで言いました。
「そうなんですぅ〜!万が一の事が無いように最善をつくしてますから!」
「分かった、みほの事は優花里にまかせる」
「まかせて下さい!ですので私たちは前祝で一杯楽しみましょう!」
「ちょ・・・まだ日は高いのに・・・・しかも何で目を血走らせてるんだ!?」
「仕方ないですぅ〜、西住殿はまだ安定期に入ってないからお預け食らってますし・・・もう三日も誰ともしてないんですよ!」
「まほ殿という最高の女性が目の前にいるのにもう我慢なんか出来ません!もう先走りでビショビショになりそうです!まほ殿責任を取ってください!」
「わ・・・分かったから少し落ち着け!そうだ・・・せめて私の部屋に行こう・・・あそこなら浴室も広いし優花里の希望通りに出来るから!」
「だったら早く行きましょうよぉ〜!もう我慢の限界なんですよぉ〜」
と言い私はまほ殿を急かしてまほ殿の個室に向かいました。
「は・・・恥ずかしい・・・本当に・・・その・・・やらないと駄目か?」
「是非お願いしますぅ〜、やり方はこの間持ってきたDVDを見てもらえば分かるはずです!」
「それにローションとマットそしてスケベ椅子はもうお人形さんに用意させました!やはり熊○といえばご当地名物の一つはソープですからね!」
「・・・いつの間に私の部屋の浴室にこんなモノが・・・」
「観念して下さい!それとも逃げるんですかぁ?」
「西住流に逃げると言う言葉は無い!」
と・・・それまでの恥ずかしがってた顔からキリッと鋭い真顔に変わってまほ殿は言ってから、あ・・・しまったという顔になりました。
「ま・・・まあ仕方ないな・・・観念するか・・・」
「準備は万端ですぅ〜、さあさあ裸になりましょう!」
といいまほ殿を裸にしました・・・・って相変わらず白磁のようなきめ細かい白い肌でこぼれるような大きく綺麗な乳房・・・そして均整と取れた綺麗な体です!戦女神が裸になったらこうなるのでしょうか?。
575 :
ご当地名物は!:2013/12/02(月) 19:14:45.82 ID:FVIUtp0w
「あ・・・あんまりジロジロ見ないで欲しい・・・恥ずかしい・・・・」
「何言ってるんですか!こんな素晴らしい体を見て興奮するななんて無理な相談ですぅ〜!」
「嘘でも嬉しい・・・さあ体を洗おうか」
と言ってまほ殿は体にボディソープを体に塗りたくると体を私に密着させてきました・・・。
「イャッホー!最高だぜー!」
ついいつもの嬉しい時の科白と感動の涙が出てきました。
「ど・・・・どうした優花里?いきなり・・・びっくりしたぞ・・・しかもなんで泣いてるんだ?」
「いやあ・・・夢にまで見たソーププレイを憧れのまほ殿にしてもらえるなんて・・・涙が出る程感激ですぅ〜!」
ああ・・・・まだ体を洗ってもらい始めたばかりなのにもうイキそうですぅ〜!生きてて良かった・・・。
本当は即尺即ベット希望でしたがやはりお互い体を清潔にしてからですよね!しかも西住家のお嬢様にやらせるのですからそこは気を使わないと。
「あ・・・まほ殿のおっぱいが背中に当たって・・・おほ・・・今度は腕に・・・」
まほ殿の乳首・・・勃起してる・・・コリコリした感じで凄く気持ちいい・・・まほ殿も凄く興奮してるんですねっ!私も気持ちいいですぅ〜。
それでいて大きな乳房の柔らかさが感じられてまさに絶品・・・・。
タワシ洗いは・・・まほ殿は下の毛はほとんど無いですのでそれほど・・・と思ったらそんなことは無かった・・・。
「あっ・・・・まほ殿にこんな事させてる・・・ああ・・・フニフニしてとても気持ちいい・・・・」
うーむかなりやばいです!いつもならここまでされたら即押し倒すところですがソーププレイなので我慢しなければならないのは非常にもどかしい・・・・。
ようやく体を洗い終わりシャワーを浴びてお互いのボディソープを流し終えるとまほ殿は跪くと私のチンポを咥え始めました
「うあああ・・・まほ殿ぉ〜!き・・・気持ちいいです〜!」
あああもう・・・膝がガクガクして・・・たまりません!西住殿のフェラも素晴らしいですが・・・まほ殿のもそれに劣りませんよぉ。
「んっ・・・んんっ・・ん・・・優花里・・・気持ちいいか?」
鈴口からカリの間・・・竿を舐めたり咥えたりしてまほ殿は私を追い詰めていきます。
「はっ・・・はいいい・・・も・・・物凄く・・・」
「良かった・・・んっ・・んんっ・・・ん・・・」
「ま・・・まほ殿ぉ〜まほ殿ぉ〜・・・も・・・もう我慢できないですぅ〜」
「優花里・・・イクのか・・・いつでも・・・私の口で受け止めるから・・・・んっ」
するとまほ殿はフェラのスピードを上げ始めました・・・・は・・・激しい・・・も・・・もうヤバイ
凄く気持ちいいですぅ〜もう我慢できません!それに西住殿やまほ殿だと10回位やっても直ぐ回復出来ますのでここで出すのも悪くないかも・・・。
「も・・・もう駄目ですぅ〜!まほ殿イカせてもらいます〜!ああっ精子が!精子があああああっ〜!」
「んっんっんっん・・・・・・んんんっ!」
「出るううう出てますううううううう」
どぴゅどぴゅどゅと私の精子がまほ殿の口の中を埋め尽くしていきます。
そしてまほ殿は私のオチンポミルクを飲み干してから一息ついて
「ず・・・随分濃いな・・・三日でそんなに溜まるものなのか?」
「はい!今回はたっぷり楽しむ為にオナ禁は勿論、西住殿にいつもしてもらってるモーニングフェラも断ってきました!」
「あと精のつく食べ物を中心に食事にも気をつけて、亜鉛やエ○オス錠も飲んできましたからいつもより張り切れます!!」
「そ・・・・そこまでして・・・」
とまほ殿は少し呆れたようでしたが私のチンポをつかむと
「ならその期待に沿えるように頑張らないとな」
と言い私に風呂に入るように促しました。
576 :
ご当地名物は!:2013/12/02(月) 19:17:25.99 ID:FVIUtp0w
「くううう・・・これが潜望鏡ですか・・・これもたまらないですね!」
私のチンポはあっという間にまほ殿によって復活!下手なお人形さんではこうはいきません、まあ小梅殿位ですかね・・・お人形さんでも萎えた状態から即効でフルボッキにさせられるのは。
ああ・・まほ殿と一緒にお風呂に入ってフェラチオさせる・・・・本当にたまりません・・・今度西住殿にもやってもらおうかな。
「んっ・・・んっ・・・優花里・・・今・・みほと赤星の事を考えなかったか?」
とフェラをやめて睨んできました!流石西住流の跡取り娘です!鋭すぎます!ここはうまく誤魔化さないと!
「そ・・・そんなことはありません!今の私はまほ殿の恋人です(西住殿の恋人でもありますが)!他の人の事なんか考えてませんよぉ〜!信じてくださ〜い!」
「く・・・いくら優花里が不実で非道な女とはいえ・・・愛してしまったから私の負けか・・・」
「ちょっと待って下さい!今凄く酷い悪口を言われた気が・・・」
「無自覚なのもな・・・まあいい、今度は優花里が私を気持ちよくしてくれないか?」
といいまほ殿は風呂の縁に腰掛けました。
「分かりました!任せてください!」
といいまほ殿のオ○ンコに顔を近づけ私はオ○ンコをピチャピチャと音を立てて舐め始めました。
「くっ・・・ああ・・・優花里・・・いい・・・」
「まほ殿!私の舌は気持ちいいですか?」
ああ・・・まほ殿のオ○ンコ・・・とっても美味しい・・・同じ黒森峰でもグロマン副隊長とは・・・はっ!折角誤魔化せたのに妄想は危険です!私は急いで妄想は打ち消しました
「ああ・・優花里・・・・腰が砕けそうだ・・・その・・・今度は優花里のモノで私を可愛がってくれないか?」
キター!この台詞を待ってましたよ!ついに合体の許可が出ました!まあどの道ぶち込むんですが、これはあくまで本人の口から言わせることに価値があるんです!
「分かりました!では壁に手をつけてもらえますか?」
というとまほ殿は黙って風呂場の壁に手をつきましたので私はチンポをまほ殿の腰に手をつけて固定しオ○ンコにスブズブと入れていきます。
「く・・・優花里が私に入ってくる」
とまほ殿は顔を歪め喘ぎ始めました。
一方私は私で大変です!なにせまほ殿のは西住殿と同じく名器中の名器です・・・分かりやすくいうとカズノコ天井でミミズ千匹で蛸壺です!その他諸々です!もう半端なく気持ちいいんです!
「ああああ・・・まほ殿ぉ〜凄く気持ちいいですぅ〜!私のチンポまほ殿に吸い込まれて絞め殺されちゃいますぅ〜」
と・・・あまりにも気持ちいいのですがスグにイッたらまほ殿に失礼ですので私も踏ん張ってまほ殿の美巨乳を揉みしだきながらパンパンと腰を打ち付けます!
「あっ・・・優花里・・・気持ちいい!もっと・・・もっと私を可愛がってくれ!」
とまほ殿は涎をたらして喘いでます!ああ・・・愛しいまほ殿・・・私と一緒に天国に行きましょう!
「は・・・はい!私のチンポでまほ殿を昇天させますぅ〜!まほ殿気持ちいいですかぁ〜?」
「く・・・気持ちいい!優花里のチンポ気持ちいい!」
「ああ・・・優花里・・・私は・・・もう・・・」
「いつでもイッて良いですよまほ殿!私もそろそろ・・・・」
私は腰を振るスピードを上げて何時でもまほ殿がイケるようにします
「あ・・・優花里・・・イク!・・・イッちゃう!あああああああ」
「わ・・・私も・・・まほ殿〜!まほ殿にオチンポミルクが出ちゃうう〜!」
私のチンポからさっきのフェラチオと比べても大量の精液がドプッドプッとまほ殿のオマンコを満たしていきます。
魂が抜けていきそうな程の快楽でしたのでしばし放心状態でしたがようやく我にかえりまほ殿から完全に萎えたチンポを引き抜きました。
するとあまりに大量の精を射精したせいかオチンポミルクがまほ殿の太腿を伝って流れていきます・・・なんか物凄くエロイです。
「あっ・・・優花里・・・・もう・・・」
とまほ殿が風呂場の床にへたり込みます。
「とても素敵でしたよまほ殿」
私はそんなまほ殿に舌を絡めてディープキスをしました。
前編終わり
577 :
573:2013/12/02(月) 19:29:38.13 ID:FVIUtp0w
あーみんな
つまんなかったら御免ね
でもみほ×まほ みほ×ゆかの組み合わせは数多あれどもゆか×まほの組み合わせは無かったんでね
どうしても妄想が止まらなかったんだ
あと続きでマット&ベットを書く予定です
それとオレが熊本のブルーシャトーの会員であるのは秘密だw(出張の時入ってきましたw)
故にこんな妄想を・・・・
サービスの仕方は大分違うがね・・・まあハメるというのは同じだが(90分最低3発はノルマです)
クグレば直ぐ分かる店です
あとフタナリワールド拝借させてくれた作者殿には感謝です
ゆかりんにしろまほにしろオリとはいえ薄汚い男に汚されたくなかったので
その点フタナリゆかりんは打ってつけなんで
あ・・・今更だが作者殿以外はゆか×まほの組み合わせは無かったと入れるのを忘れてました
重ね重ね失礼しました(涙)
お疲れ
続きはよ
あとアキモフの人と本来のフタナリゆかりん作者さんも続編はよ
ゆかりん出張お疲れ
マット早く書いて
あとブルーシ○トーはよく入れたものだ
あとアリサ・・・・まさか酸素欠乏症(違)
・・・じゃなかったHIV になってしまったのか?
まほのソープとは贅沢だな
贅沢は大洗の敵だ!
つか、ゆかりんにオナ禁は無理だろ
発狂してしまうぞ
確かにまほゆかの組み合わせはフタナリゆかりんの原作者殿とソープの人しかやってないな
なんか珍しい組み合わせだからかなり新鮮だわ
エリカさんがまた暴れそうだがw
自称エリカさんの旦那さんもエリカさんとの性生活書いてくれよw
583 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 00:45:41.97 ID:6GZ3HGBK
>自称エリカさんの旦那さんもエリカさんとの性生活書いてくれよw
ん?俺の事か?悪いが俺は自分で言うのもなんだが文才が無いからな
書けと言われてかける物じゃあないんだ
第一そういうものは人に見せる物じゃあないだろ
>>583 黒森峰副隊長:ちょっと!私はあんたとなんか結婚してないわよ!
私はまほ隊長の嫁なんだから!
あと秋山!隊長がそんなことするわけないわ!
た・ ・・隊長とお風呂で・・・とか妄想も大概にしなさい!
エリカは好きな相手には尽くしてくれそうでイイ
エリカがフタナリになれば必死に扱いて快楽を堪能し
まほを襲うが逆襲され退学ルートぐらいしか思いつかん
587 :
583:2013/12/06(金) 00:49:24.33 ID:9IEt3M4A
>>584 安心しろ俺が妻にしたのは貴女の居る時間軸ではなく
ふたなりゆかりんの居る時間軸でもない違う時間軸の
世界の逸見エリカ(最も結婚して俺の姓になってるが)だ
したがって貴女がこれから先何処かの男性の嫁になろうが
はたまた隊長と結ばれようが生涯独身を貫き隊長に操を立てようが
私の知った事ではない
>>586 まほをレイプしようとして赤星、直下、脇ヘッツアー子、まう子に取り押さえられるのか
そしてゆかりんとみぽりんに報復されると
エリカさんは本当に何人いるんだ?
ゆかりんでも退治しきれないだろうな
襲う度胸もなさそうではある
591 :
583:2013/12/06(金) 10:10:59.97 ID:9IEt3M4A
>>589 >エリカさんは本当に何人いるんだ?
このスレの住人と同じ数だけの時間軸があってそれぞれにエリカは居る
あまり出てこなかったが
自動車部ってマシンが恋人だからスパナとかでオナってるのかな?
ネトゲー部はエロゲーとかでオカズに事欠くことはなさそうだけど
どっちの部もおっぱいでかいキャラいるし、テキトーに理由つけて
ゆかりんにコマされて欲しい
自動車部は戦力に影響ありすぎるからネトゲ部の方がいいだろ
594 :
ご当地名物は!:2013/12/08(日) 18:28:21.57 ID:tYfihXng
この間の続き
※フタナリゆかりん借ります
フタナリゆかりん×まほ(マット編)
イチャラブ展開
時系列ではバレー部売却前あたりで妄想してますが、平行世界での出来事でフタナリ本編とは関係ない・・・はずです!(気に食わない人は無視してください)
さて・・・少し休んで二人とも息が整いましたので私はマットを床に敷きまほさんはローションをお湯で溶かし始めます。
「ひとつ聞きたいんだがこのローションって何で出来てるんだ?体に悪いものでなければいいのだが」
「はい!このローションは聞いたところによると海草が原材料で出来ているので体には悪影響は及ぼさないそうですよ」
「このローションがまほ殿に悪影響を及ぼすものなら私はこんなお願いはしませんよ、私はまほ殿に子供を生んで欲しいですし」
というとまほ殿は顔を赤らめて頷き、ローションをどれくらいの量をつくれば良いか聞いてきましたので洗面器ひとつ分だけつくるようお願いしました。
「あとですねえ、これは乾くとカピカピになって痒くなるわ剥がすと痛いわで大変らしいんで必ず最後に洗い流してくださいね」
「そうなのか・・・気をつけよう」
「あとマットの頭を着ける所にタオルを敷いておきますね!お互い髪にローションがくっ付くと面倒になりそうなので」
「そうか、すまない色々と分からなくて」
「構いませんよ、あのDVDもどうせそこまでは説明してないですしね」
「さてあとはマットにローションを塗ってからお互いの体にローションを塗ったらプレイの始まりですねぇ〜よろしくお願いします」
と言ったらまほ殿は頷いてマットにローション塗ってから自分の体にローションを塗り始めました。
とてもエロイです〜まほ殿がその美巨乳にローション塗ってるのを見て私のチンポは早速完全勃起!も・・・もう辛抱たまりません。
まほ殿はそんな私を見て微笑を浮かべると私にマットにうつ伏せにて寝るよう指示しました。
私は辛抱たまりませんでしたのですぐにマットに・・・・・って滑るぅううう。
こっ・・・ここまで滑るとは予想外でしたよぉ!私は踏ん張ってマットから落ちないようにしましたよ。
「大丈夫か?その・・危なくないのか?」
「いやあ〜みっともないところをお見せしましたねwまほ殿も気をつけて下さいね」
「わ・・・分かった気をつける」
と言うと私の背中にローションを少し流して手で塗り始めました。
「では上に乗るけど重かったらごめん」
といって私の背中にうつ伏せに乗っかりました。
ああ・・・まほ殿のおっぱい背中に当たって・・・感激ですぅ〜。
でも流石にまほ殿もバランス取るのに悪戦苦闘って感じですねえ・・・まあお互い最初だから仕方ないですけど。
「じゃ・・・じゃあ動くから」
と言い動き始めました・・・くぅううう気持ちいいです!堪りません!ってまほ殿の舌が私の背中をなぞっていますぅ〜。
やばい・・・本当に気持ちいい・・・男の人がソープに嵌ることがいいのが分かる気がしますねぇ・・・。
昔お父さんがお母さんに内緒で私の故郷の土○のソープに行ったのがバレて土下座して謝ってるのをみましたがねぇ。
そこまでして通っていたおとうさんの気持ちが分かる気がします。
さてまほ殿は更に私の背中だけではなく脇腹を責め立て私はよがり声を上げっ放しです!
「あっ・・・あああまほ殿・・・背中が・・・脇が・・・気持ちいいですぅ〜」
あ・・・こんどは私のお尻・・・・お尻まで・・・・。
そ・・・そんなところまで・・・私は本気でよがり狂いそうになります・・・
そしてまほ殿は私の足の上に反対向きに座ると私の右足を抱え上げ私の足をその美巨乳に押し当てて動かします。
ほんの少し肩透かしを食らった気分のところで・・・足にまほ殿の乳首とおっぱいの感触が・・・・ああたまりません。
更に今度は私の足の指を口に含みました。
「ま・・・まほ殿・・・気持ちいいですぅ〜」
「よかった・・・・喜んでもらえて・・・今度は反対側の足をするね」
「は・・・はい!お願いしますぅ〜」
といって今度は反対側の足を可愛がり始めました。
595 :
ご当地名物は!:2013/12/08(日) 18:32:42.95 ID:tYfihXng
「優花里、今度は腰を少し上げられるか?」
足への愛撫を終えまほ殿が私にそう言ってきました。
「はい!ご指示に従うであります!」
私はうつ伏せになりながら膝を上げお尻を突き出しました」
「そういえば優花里は男の部分と女の部分があるんだったな」
「あのお〜その通りですが何か?」
「まあ私に任せてくれないか」
と言うとまほ殿は私のチンポをさすりながら私の女の子の部分を舌でピチャピチャと愛撫し始めました。
「フフ・・・優花里のここ可愛い」
「あああ・・・そんな・・・まほ殿・・・」
私のチンポとマンコへの同時攻撃です!その・・・凄すぎです!テコキとクンニを同時にされるとは・・・。
「駄目ですぅ〜!気持ちいいですぅ〜!」
「駄目?それならやめていいのか?」
「そ・・・そんな苛めないで下さいよぉ〜!い・・・今やめられたら困りますう〜あああ!凄い!」
まほ殿の舌・・・凄い・・・気持ちいい、普段攻めてばかりの私ですが今日は攻めてもらいまくりです。
「あっあ・・・あん・・・・く・・・あん・・あん・・・・」
「優花里もこんな声出すんだな・・・可愛いな、たまにだがやっていいか?」
「はっ・・・はい!おねが・・・いい・・しますぅ〜」
私の弱いところばかり責めてくるとは流石西住流・・・私はもうまな板の鯉です・・・まさに攻撃は最大の防御(違)
「あああ・・・もう駄目ですぅ〜、まほ殿の舌でイカされちゃいますぅ〜!」
「優花里・・・何時でもイッていいぞ」
「ああまほ殿ぉ、あん・・・・まほ殿ぉ〜・・・・私イク・・・まほ殿の舌でいっちゃいますぅ〜」
目の前が強烈な雷みたいな光に覆われて全身の筋肉を痙攣して私はイッてしまいました。
もう腰が砕けてだらしなくマットに突っ伏してしまいました。
「ふふふ、可愛いよ優花里」
「はっ・・・はいい・・・ありがろう・・・ごじゃいますぅ」
私は呂律の回ってない声でお礼を言いました・・・ちなみにまだチンポはイッてません。
はぁ・・・はぁ・・・まほ殿凄すぎです・・・これでまだ今日まほ殿とする予定の半分になりかかったところとは・・・。
全部終わったときには私はどうなってることか。
ようやく息を整えるとまほ殿は今度は私に仰向けになるように指示します。
マットから転げ落ちないように上手く体重移動して仰向けになってマットに寝ました。
するとまほ殿は大きく目を見開いてこう言いました。
「凄い、いつもより大きいな・・・あの・・その・・・そんなに気持ちよかったのか・・・」
「はい!いつもは私が攻めてますが今日は基本的に私が受けでこんなに気持ちいいとはおもいませんでしたよ」
「ふむ、喜んでもらえて幸いだ、次していいのか?」
「お願いしますぅ〜」
と言ったら私に体を重ねてきました・・・ああっ私の乳首にまの殿の乳首が当たって・・・。
今第三者の視点で見たらとてもイヤらしい光景なのでしょうね。
「じゃあ始めるぞ」
そういうとまほ殿が唇を私の唇に近づけてキスをしてきました。
舌と舌を絡めあいキスをしてから今度はまほ殿は私の乳首を舐め始めます。
「ふふふ・・・優花里の胸可愛くて綺麗だな」
「ま・・・まほ殿には敵いませんよぉ〜、あ・・・あんああ・・・あん」
まほ殿の丁寧な乳首への攻撃で私の乳首はチンポと同じくフル勃起です。
「あああっ!まほ殿っ・・・まほ殿の舌がああ!」
「可愛いぞ優花里・・・もっと・・・その可愛い声を聞かせてくれ」
と言いながら私の胸をひとしきり楽しんだ後で私のチンポを扱きながら
「もう爆発しそうだな優花里・・・・そんなに気持ちいいのか?」
「はい!とても気持ちいいです・・・・早く・・・ぶちまけたいですぅ〜」
「フフ・・・駄目・・・」
「そ・・・そんな酷いですぅ〜」
「ヨガリ狂ってる優花里可愛い・・・・もっと楽しませてもらうぞ」
596 :
ご当地名物は!:2013/12/08(日) 18:34:59.42 ID:tYfihXng
「あ〜ん!もう蛇の生殺しですよぉ!意地悪しないで下さい!」
まほ殿はそれには答えず私のおへその辺りを舐め始めます。
「お願いですぅ〜イカせて下さいよぉ!」
「あああ・・・もう気持ちよくて気が狂いそうですぅ〜」
私は頭を振り乱してヨガリ狂います。
「ふう・・・そんなに頼むなら仕方ないな、優花里・・・腰を少し上げてくれないか」
「は・・はい!言うことを聞きますからはやくぅ〜」
私が腰を上げるとまほ殿はそこに割り込むように座り込むと私のチンポをそっと掴みます。
そしてチンポをまほ殿はその胸の谷間に挟み込みその柔らかく張りのある美巨乳を上下左右に動かし始めます。
これは・・・パイズリ!まほ殿がパイズリしてくれてるとは・・・。
「んっ・・・優花里・・・私の胸・・・気持ちいいか?」
「はい!ものすごく気持ちいです!まほ殿のおっぱい気持ちいいですぅ〜!」
「嬉しいよ優花里・・・もっともっと気持ちよくなってくれ」
「あああ気持ちいい!気持ちいいですよぉ!まほ殿のおっぱい最高ですぅ〜」
「なら・・・胸でイッていいよ優花里・・・・優花里がイクところみせてくれ」
と言うとまほ殿は胸を動かすスピードを上げ始めて私のチンポの鈴口を舌で責め始めます。
「く・・・あああ・・・ももうらめですぅ〜」
と私は絶頂に導かれ遅延信管爆発してドピュドピュッと盛大にまほ殿の顔から胸までチンポミルクをぶちまけます。
「くは・・・ゆ・・・優花里のミルク・・・こんなに」
「もう・・・どれだけ溜まっているんだ?優花里のミルクは・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・とても・・・素敵でした・・・まほ殿」
「もう・・・髪にまで付いたぞ・・・優花里のミルクは」
「いやあ・・・やはり三日のオナ禁は気が狂いそうでしたがその努力は報われましたねっ!w」
「バカ・・・少し萎えたけどまだまだイケるだろう優花里?」
「はい!勿論です!ここまで可愛がってもらったので是非お礼がしたいです!」
597 :
ご当地名物は!:2013/12/08(日) 18:37:53.54 ID:tYfihXng
なら・・・また元気になってもらうか」
と言うとまほ殿は69の態勢になりイッたばかりの私のチンポの口に含み私のオマンコを指で攻め始めます。
「ああああ・・・イッたばかりなのにぃ・・・くあああダメですぅ〜」
「ふふ・・・また元気になってきたぞ・・・優花里」
「私も責められてばかりはいられません!まほ殿を可愛がります!」
と言いまほ殿のオマンコを舌で責め始めますとまほ殿も気持ちいいのかビクっと体を震わせます。
「くっ・・・優花里の舌が気持ちいい・・・」
「何回も何回も私たちは愛を交わしましたから弱点は分かりますよぉ〜まほ殿」
「そ・・・そろそろ挿れていいか優花里?もう・・・我慢できない・・・騎上位でいいか?」
「いいですよ!私もまほ殿を堪能したいですし、まほ殿のおっぱいを心行くまで揉みしだきたいです!」」
「は・・・恥ずかしいぞバカ・・・」
と言うやいなやまほ殿は私の復活したチンポを膣の中に沈めていきます。
「くぅ〜優花里のチンポ私の中に・・・・」
き・・・キツイ・・・チンポがまほ殿に入っていくのはいいですが奥に引っ張られていく感じは相変わらずで何度体験しても慣れることはありません。
何かしていないとすぐにイカされてしまうのでその見事なおっぱいに手を伸ばし揉みしだきます、ああこのおっぱいを好きに出来るとは幸せですよぉ。
そして少し頭を上げ揉むのにあわせて乳首を口に含みます。
「もう・・・・本当に優花里は私の胸が好きなんだな・・・くっ・・・あああ」
とまほ殿は腰を振りながら言い喘いでします。
「だってまほ殿のおっぱい綺麗で大きいですからね!楽しまなければ嘘ですよ」
「嘘でも・・・くっ・・嬉しい・・・ああっ・・・愛してるよ・・・優花里」
「私もですよ!西住殿と結婚しても貴女を絶対手放しませんよ、まほ殿も一緒に住もうと西住殿も言っています」
「み・・・・みほが・・・いいと言ってくれたのか?・・・みほを見捨てた私をみほが・・・許してくれたのか・・・?」
「私が西住殿にまほ殿にも手を出したといったら、絶対にお姉ちゃんに酷い事はしないでと泣いてきたんです」
「たった一人の憧れのお姉ちゃんだし、お姉ちゃんを守りたいからと・・・無論私もまほ殿を愛してますしね」
「くっみほ・・・みほぉ!」
とまほ殿が泣き出しました・・・いけないですね・・・非常にいけない・・・話題を間違えた・・・・
こっ・・・これでは・・・折角のソーププレイがここで終わっちゃいますよぉ!何とかしないとw
「さあ・・・まほ殿、西住殿の話はここまでにして私達は楽しみましょう」
「グスっ・・・うん・・・ごめんね優花里」
私は座位に体位を変更してまほ殿の頬の涙を舌で拭います。
「まほ殿・・・愛しています」
「あっ・・・優花里」
私達はディープキスを交わして愛を確かめ合い、私は腰を突き上げてまほ殿を全力で愛します!
まほ殿は私の背中に腕を回して胸を私の胸に押し付けます・・・ああ・・おっぱい気持ちいい!まさにおっぱいは正義!
パンパンと腰を打ちつけながらまほ殿を可愛がります。
「優花里気持ちいい!私気持ちいいよ!もっと・・・もっと激しく!」
「私も気持ちいいです!気持ちいいですよぉ〜」
まほ殿が腕を解いたので私は後ろに倒れこみ再び騎上位に戻ります。
そしておっぱいを堪能したいので下から揉み上げて突き上げていくと。
「ゆ・・・・優花里・・・私・・・もうダメ・・・・イッていいか・・・?」
私も絶頂が近かったので頷きます。
「はい!実は私も・・・イキそうなので・・・」
と更に突き上げるスピードを上げていきます。
するとまほ殿は絶頂に達して全身を痙攣させオマンコで私を締め上げます!
「あああ・・・もう・・・ダメ〜!」
「で・・・でるぅ!まほ殿出ちゃいますぅ」
ドピュドピュ〜!っとさっきのパイズリ以上のオチンポミルクをまほ殿に放出していきます。
そしてまほ殿は私の胸に倒れこんで囁きます。
「はぁはぁ・・・優花里・・・物凄く気持ちよかった・・・」
「私も気持ちよかったです・・・・・やはりまほ殿は最高の女性です」
そして私達は今日何度目かのディープキスを交わします。
マットを片付けシャワーでお互いの体を洗い綺麗にしていきます。
「優花里、そろそろお腹が空いただろう?一緒にご飯を作らないか?」
「はい!喜んで作りますよ!」
「あ・・・でもこの間みたいに作ってる最中に襲っちゃダメだからな!あれで鍋を一つ台無しにしたんだから」
「ははははは!自信がないけど努力します!w」
「もう・・・・困った奴だな・・・」
598 :
ご当地名物は!:2013/12/08(日) 18:40:05.70 ID:tYfihXng
更新が遅れました・・・すみません
マット編終了です!次はベット編ですが食事を作るかどうかは兎も角メシなんかソープで食えないよっ!て意見もあるかとは思います。
でも一部の店舗だと事前に頼むと特上寿司を店のお金で食べれる所もあるんですよ・・・・。
あとイメージプレイ(しかもまほの部屋)ですのでその辺はご勘弁をw
ベット編はそのうち上げますので宜しくお願いします。
>>594 エ○カ:このおおお!どうせ書くなら私が隊長と愛しあうssかきなさいよ!
>>599 麻子:グロマンが何か言ってるぞ…沙織…性欲を…相殺…zz…
さおりん:女の子はね〜ちょっとポンコツな方がいいのよねぇ♪
麻子:ポンコツというよりスクラップ…賞味期限切れアワビ…
畑の肥料にしか使えない…
華:肥料いらずなんて…お華を生けるのに最適な名器ですね♪
>>594 まほに責められてる感、満載ですな。ライトなフタナリゆかりん乙
乙
続きはよ
しつこいエリカさんに誰か引導を渡してやれよw
603 :
583:2013/12/11(水) 08:35:56.43 ID:gGaLCtGe
>>602 逝っとくが俺はだめだぞ
いまでさえ俺の時間軸の俺の妻のエリカだけで夜の戦車道は大変
(まあ出産を控えてここ半年ほど彼女とはご無沙汰でアリサやペコタソがお相手だが)なのに
この上他の時間軸のエリカを相手にしていたら体が持たん
>>603 浮気は良くない
でもソープかいいなあ
俺もまほが嫁だから頼んでみようかな
>>599 フタナリゆかりんのラストでエリカとまほが愛し合ってるじゃん
それで我慢しなさい
>>605 でも結局ゆかりんに取られてるじゃん
みぽりんとまほはゆかりんにベタ惚れになってるし
エリカは捨てられたと思料される
ダージリンガゆかりんに犯されてレズから
ティムポに目覚めてしまう話を妄想した
ソープの人に一言
ベッドは通常エッチにしたら?
どうせベッドは普通にセックスするだけだし
ただしまほが責める形は崩さないで欲しいけど
受け身なゆかりんとか見てて新鮮だしw
609 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 00:37:51.23 ID:9Qqmjhwb
保守
610 :
ソープ野郎:2013/12/17(火) 19:40:34.24 ID:bMY84DRi
すまぬー入院してるので更新遅れてます(今日は仮退院)
必ず続き書くので見捨てないで下さい・・・・
短編投下
ダージリン自慰
「…んちゅ…じゅ…じゅる」
昼下がりの放課後、カーテンを閉め切った執務室で
椅子に座した者の股間に顔を埋め、私に奉仕している
少女がいます。
「…………」
必死に股に顔を埋めて奉仕する少女をどこか冷めたような
眼でみる私。私の名はダージリン、聖グロリアーナ女学院の指揮官です。
「もういいわ…オレンジペコ…」
私は嘆息し、彼女の頭部に手を当てます。
「え…えッ?で、ですが…」
「今日は何だか気分が乗らないの…ごめんなさいね」
「わ、わかりました……」
私の秘部から舌を離す彼女の表情は幾分、沈んでいます。
自身の術で私を高揚させれなかった事を悔いているようですの。
「貴女が悪いわけではsりませんわ、また…いずれ」
額にキスをして、退室を促す。
「は、はい…では、失礼しました」
「ええ、ご機嫌よう」
軽く手を振って、私は微笑みました。
カチャンとドアの閉まる音、清寂を取り戻した室内で
私はショーツを履き直し、タイツを引き上げず
椅子に大きくもたれ掛かります。
満ち足りない……
先日はアッサムとベッドで秘部を擦り合わせ、互いを愛撫しました。
以前なら、快楽のあまりに潮を吹き出したほどの行為が
あの日を境に何も感じられなくなってしまいました。
そう、あの女生徒が聖グロリアーナ女学院に来た時から。
「うッ…ううッ…いや…はッ!」
黒いリボンを踏みつけられ、壁に押しつけられた
アッサムが天を見つめ、口を大きく開けた。
ビクンビクンと抱えられた両脚が震え、呻きと共にだらんと弛緩する。
「んッ…んッ…あーあ…英国淑女って言っても所詮はこの程度ですか…」
ふるふると白い柔尻を震わせ、女生徒は不満気に言うと壁に押しつけた
アッサムをどさりと床に落とした。
全裸に剥かれたオレンジペコも床に倒れ、すすり泣いている。
かく言う私も同様だ。ブラウスとタイツを引き裂かれ、下腹部にわだかまる熱く
汚らわしい体液がとめどなく股からこぼれ落ちている。
「全く…思った通り緩いマンコでした。ねぇダージリンさん」
ほどけた髪を掴み、女生徒は私を覗き込むように言った。
「痛ッ…あ、貴女…こ、こんなことして…いいと思って―――」
「レズの筆頭がなにを言っているんですか?英国かぶれの紅茶ばかり
飲んでる貴女にいわれたくありませんよ」
女生徒はそういうと再び私に押し入ってきた。
「あぐッ!」
「ったく…ほんと緩いマンコ…するする入っていくってつまらない
んですよね、締まりも悪いし、面白くないし」
ドスン、ドスンと最奧まで突き上げてくる熱い肉の凶器に
膣内が悲鳴を上げる。
「あッ!んッ!うッ!」
脳天を穿つ痛みと共に微かな悦がだんだんと広がってゆく。
「あれ?ひょっとして感じてます?高飛車お嬢様?」
女生徒が私の胸を荒々しく揉みしだきながら言った。
必死に否定し、抗っても乳房、膣からわき上がってくる
高揚感に声が漏れる。種付けされる本能的な雌としての
悦びが身体を支配してゆく。
「だ、誰が!あ、貴女なんかにッ!う、自惚れないでッ!はぐっ!」
「ウソつくのが下手ですねぇ…さっきから濡れまくってるクセに」
じゅぶじゅると結合部から滑った粘着音が淫らな音を立てる。
女生徒の淡く茂った陰毛が光に反射して、ギラギラと光っている。
「高校生にもなってパイパンなんて…はは、あっちの黒リボンなんてマンコの
色がくすんでるし、乳輪でかすぎ。道具使い過ぎですよ」
「う、うるさいですわね…あッ!じ、女性に!ら、乱暴してこれで
大洗はこ、公式戦すら―――」
「サツに通報します?いいですよ、そうしたら聖グロも百合畑として有名に
なりますモンねぇ!はははッ、隠しカメラに気付かないほどレズってるってバカですよね」
私は絶句した。そんな、どうしてこの女生徒が!?
「3人で舐め合うリアル映像なんてそうそう拝めません。
無修整の裏AVってどれくらいで売れるのかなぁ?」
「うッうう…!!」
私達の秘め事が隠し撮られていた!?何故?どうして?
「いいですよォ、その表情…ん、見たときからどうやって犯してやろうか
ばかり考えていましたから…でも、実際はレズで緩マンだったなんて幻滅です。
乳首も黒いし、あーあって感じですよ。『聖なるグロアナ』ってユニット組んでAV
デビューしたらどうですか?あははははッ!」
「あ…ふッ…」
気づくと私の手は股間へとのびて、秘部に触れています。
指に触れる膣口がヒクヒクと何かを待ち望んでいるかのようです
「…………」
しばらく俊巡した後、私は意を決して
引き出しの鍵を開錠し、その引き出しを開けました。
そこにあるのは1枚のショーツ。
黒色のショーツ、あの日履いていた下着だ。
あの女生徒は私の中で射精した肉棒をこのショーツで
拭き取りながら笑っていました。
『二人の愛液が染み込んだパンティーですよ。
大切にしてくださいね、ダージリンさん』
「はぁ…はッ…んッ」
私は何をしているのでしょう。
こんなことはやめなくてはなりませんのに
こんな…ショーツに鼻を埋め、臭いを嗅ぎながら自慰に耽るなど。
こ、この臭いを嗅いでいると満たされない身体が勝手に
反応し、潤ってきてしまいます。
「ふッ…んッすぅぅ…はぁ…すぅぅ…」
く、臭い…酷い臭いですのに…美味しくて幸せな心地になって
たまりませんの。アフターヌーンティーに淹れる
フォートナム&メイソンやウィリアムソン&マゴーよりも香しいですの。
ニオイを嗅ぎながら秘部をむき出しにしているのだと思いますと
いつもとは違う羞恥が胸を高ぶらせます。
指先で濡れた秘部の筋をツーとなぞります。
ああ、ヒダが熱い体液で濡れ筋の終着にある膣口から
懇々と岩清水のように湧き出だして…ン、ンンッ
「ん……く…はぁ…く、臭い…マロンを凝縮した臭い…」
あの日、机に押し付けられバックから狂ったように
突き上げられた記憶。半裸のままで強引に挿入された記憶。
その一つ、一つがオカズですの…
『い、痛い、痛い!』
と泣いても止まらない責め。指の腹で陰核を押し潰し、
摘むようにしてクリクリと転がすとゾクゾクと背筋に電撃が走ります。
「くっ…はッ!…んんん」
声が漏れそうになるとショーツを口に含みます。
押しつけた鼻孔からあの女生徒の精液のニオイが…。
くちゅくちゅと陰核の弄りではもどかしくなり、私は直接
秘部へと指を進めますの。
「はぁ…はぁ……んっ」
つぷっ…という感触と共に熱い膣壁が指を圧迫します。
「はぅン!んっくうう」
たまらず首をのけ反らせてしまい、甲高い甘い声がもれます。
熱い吐息を吐く唇は濡れ、唾液に触れた髪の毛が
何本かべっとりと頬に張り付いて気持ち悪い。
「はぁ…はぁ…んっの…」
激しく指を抜き差しすると昂ぶりが上昇気流のようにゾクゾクゾクと
高みへと連れて行かれます。
あの日、最初に犯された記憶。女生徒がバックから腰を突き上げ、
膣内に大量の体液を中にまき散らされた記憶。
「はッ…くぅ、出る!ダージリンさんに種付け!射精しちゃいます!」
私の身体を閃光のような快感が突き抜けていきました。
何もない空間にふわりと投げ出されたような浮遊感に、
圧倒的な解放感にとらわれます。
「ん……んッ…」
ピクンピクンと震える身体。荒い息が治まり、大きく息を吐き出す。
けだるい恍惚と秘部を濡らした体液の熱い滑りが自慰の余韻を残しています。
「ん……ふぅ…イッ…って…こんな…変態行為…で」
口にショーツを含んだ私の眼からツーと涙が伝い落ちました。
後編へ続く
保守がてらの投下なので短くてすみません。
>>610気長に待ってますので。お大事に
おお!原作者殿が新作を!それもダージリンのオナニー物とはw
当時は緩マンや臭マンでも平気だったろうが今は最も美しく且つ極上名器を持つみぽりん&まほ+小梅を手に入れたからなあ
ゆかりんはダージリンやケイとかでもでちゃんとイク事ができるのであろうか?w
あとソープ氏の一日も早い復活をお祈りいたします
みぽりんとの新婚生活を見てみたい
でもまほもいるから夜は3Pかよw
羨ましいぜw
まあゆかりんは子供の教育は真面目にやりそうではあるw
ただお人形さんはどうするんだろな?w
みぽりんもまほも浮気は許さないだろうにw
618 :
583:2013/12/20(金) 23:13:17.77 ID:YIKOFfD1
>>611 そういえば違う時間軸とはいえ俺の愛人1号のダー様も汚されていたんだよな
俺のの嫁のエリカといいアリサといいダー様といいプラウダの連中はいいとして
この世界のふたなりゆかりんは見境なしだな
新婚生活で7人暮らしになるのかなあw
みほ 嫁
まほ 義姉
小梅 家政婦
あと子供は2人か(みほ&まほ)
子育ての応援+西住家からの監視人 菊代
菊代さん以外全員ゆかりんの毒牙に掛かってるのがwww(子供は除く)
>>618 全員グロマンか緩マン若しくは臭マンだったのでゆかりんに払い下げられたのかw
バレー部の忍並に安かったんだろうなw
621 :
583:2013/12/20(金) 23:39:07.97 ID:YIKOFfD1
>>620 おい、逝っとくが俺の住む世界はふたなりゆかりんの居る時間軸とは違うぞ
(ついでに言うとたまに出てくる某黒森峰副隊長の居る時間軸とも違う)
ふたなりまほ×エリカ書いてみたから短いけど投下、気が向いたら続き書く
まほがちょっと黒い、他の作者さんの話とは一切無関係です
「失礼します」
放課後、扉を開いて私はそう言うと隊長の前で直立不動の姿勢をとった
「遅かったな、逸見」
手にグラスを持った隊長は不機嫌そうに言った
「申し訳ありません、車両の修理に手間取ってしまい…」
「聞かれてもないことを喋らなくていい、さっさと来い」
隊長は私の言い訳を遮り隊長室の隣の部屋へと誘導する
もう何度目になるかも覚えていない―――いつもの光景だった
部屋の中には銀色のシンクと食器棚、それと小さな冷蔵庫とごく簡素なベッドが目に入る
黒森峰では夜通しの訓練のため学園で仮眠を取ることも珍しくない、ここは隊長が休息のために使う部屋だ
隊長は冷蔵庫から瓶を取り出しグラスに注いでいる、恐らくお酒だ
「飲むか?」
「いえ」
短く受け応えると隊長はグラスを口に持っていき、一気に飲み干した
よく見ると顔がほんのり紅潮している、私が来る前にも飲んでいたのだろう
もちろん校則違反で法律にも反しているが、成績優秀で授業態度も完璧、さらに国体強化選手である隊長に対する教師の信頼は厚い
そのためこの部屋は完全に隊長の私室となっており誰も荷物の検査などは行おうとしない、アルコールを摂取しているなど夢にも思わない
前になぜお酒なんかを飲んでいるのか聞いたことがあるが、『ストレスが溜まっている』としか答えてくれなかった
家元の長女であれば苦労も多いのは想像がつく、その上この一年間は愛する妹の転校、残った役立たずの後輩、大洗戦敗退など碌なことがない
もっとも、私も隊長のストレスの原因の大きなひとつなのだが
この部屋には週に二回ほど招待される、隊長の目的はひとつだ
扉の前で立っていると隊長はベッドに座り言った
「いつまで突っ立っている、こっちにこい」
「は、はい」
そそくさと隊長の側に移動する
「今日は…そうだな、手っ取り早く口でしてもらおうか」
「…わかりました」
ここに来るのは隊長の性欲処理のためだ、隊長の体はいわゆる両性具有で、それが理由かは分からないが性欲も凄い
私は処理のための道具に過ぎず、隊長は決して私のことが好きなわけではない、私は心から隊長を愛しているのに
それでも逆らえるはずがない、私が役に立てるのはこれくらいしかないからだ
隊長の前に跪き、こんもりとしたスカートを見つめ生唾を飲み込んだ
自然と息が荒くなる
「どうした?」
「いえ、失礼します…」
スカートをたくし上げると男性器が露になり、独特な臭気が鼻腔に広がった
ガチガチに膨張した肉棒は潤滑液を垂らし、脈を打って刺激を欲している、私はゆっくりと口を広げ竿まで頬張った
「んっ、じゅる…じゅるるる…じゅぽっ」
「くっ…はぁぁ……」
唾液をたっぷりと塗りたくって口をすぼませアイスキャンディーのようにしゃぶると隊長が小さく甘い声を上げる
「んぐっんぐっ!んむっ!じゅるる!」
「うぁぁっ、気持ち良いよ、みほ……」
行為の最中は隊長は私を『みほ』と呼ぶ、無論私の名前はみほではない、隊長の愛する妹の名前だ
最初はこれが屈辱的でたまらなかったがすぐに慣れた、私など眼中にないことくらい分かっていたから
「みほ、少し乱暴にするよ…」
そう言うと隊長は両手で私の頭を掴み、ペニスを喉の奥まで無理やり捻じ込んだ
「おごぉっ!?がっ…!」
肉棒が口内を蹂躙する、脊髄反射で体が跳ねるが隊長はお構い無しに挿入を何度も繰り返した
「あぐっ!ごっ…!おぁぁ…!」
「んぁぁ!これ…いい…っ!喉で扱かれて…すごっ…」
口から溢れた唾液が涙と一緒に床へ滴り落ちる、オナホールのように扱われる私の顔は体液でぐしゃぐしゃだった
「くっ…出る!みほの喉奥に全部出してあげる…!」
そう言うと肉棒を最奥部まで突っ込み私の頭を押さえつけがっしりホールドする、私は息が出来ず涙目で訴えるがまったく無視だ
「ふうぅ!しゃ、射精する!みほ!みほぉ!」
「あっ…がぁっ…!」
ペニスが脈打ち精液がびゅくびゅくと喉奥を叩きつけているのがわかる、飲み干そうとするがダマになった精液が喉に絡み中々飲み込めない
「んおっ…喉が絞まって…気持ちいい…んおおぉ…」
やがて満足したのか私を解放してくれた
「ガハッ…!うえぇっ!ゲホッゲホッ!」
私から肉棒が引き抜かれると同時にあらゆる体液が交じり合ったものが大量に吐き出された
下品に何度か咳き込んだ後酸素を求めて呼吸を荒くする
「ハァッ…ハァッ……お疲れ様でした」
「中々良かったぞ……私は帰るから片付けておけ」
隊長はそう言うと私の目も見ずに扉を開け去ってしまった
自分の呼吸音だけが響く部屋に一人取り残され、自然と涙が流れた
これしかないんだ、スレ汚し失礼しました
628 :
583:2013/12/22(日) 01:58:04.67 ID:CXYu233v
>>622 GJVN
ただ、違う時間軸のエリカとは言えなんかかわいそうになってきたな
他の時間軸もそうだがエリカはこのスレ的には不遇のキャラなんだな
俺のいる時間軸では隊長と結ばれこそしなかったものの
とりあえず結婚できて(もっとも17歳で中の人と同じ年の男性と年の差婚だけど)
来月にはママになるうちの世界のエリカはかなり幸せなんだろうな
一番不幸が似合うキャラなんですよエリカは
>>622 ナイスな展開だぜ
実際、まほがフタナリになったらこんな感じだろうなぁ
みほ以外は全部オナホとして扱いそうだ
『ふうぅ!しゃ、射精する!みほ!みほぉ! 』
このセリフはフタナリまほなら絶対にいうだろうな
黒森峰副隊長:ちょっと!私の隊長はそんな乱暴じゃないわよ!ちゃんと私と隊長が愛し合うSS書きなさいよ!
>>611の続き
ダージリン×男娼
ショタ
その夜
私は街の暗がりを足早に歩いていく。
学園の生徒と見抜かれるようにできるだけ目立たない
服に着替え、アップにした髪をおろします。
長くなった髪が潮風に揺れ、靡く中
ハイヒールのコツコツという音だけが静まった暗路に響きます。
耳を澄ませば、あちこちの路地裏から微かな嬌声が聞こえます。
いくつかの角を曲がると目当ての者がいました。
顔立ちがよく、肌も白い、中性的な少年。
路地裏には不釣り合い過ぎますの。
「ねぇ…貴方、男娼ですわよね?いくらかしら?」
こういった街にいる男娼。表の界隈にもそういった娼館はあり、
学園艦の民間人は利用しています。
そういう類の話は学院の生徒間でもまことしやかに噂され、
『どこそこの施設がいい』『サービスがいい』『上手い、安全』等々
ですから陸に上がった時くらいは……と、開放的になります。
陸であればいくら噂されようとも『知らぬ』『存ぜぬ』と言えば
真意の確かめ様はありません。
もっとも、堂々とそういうお店に入る学院生はいませんが…
「え…あ、は、はい…あッ」
「じゃあ、貴方を買いますわ」
私は少年を角の奧に連れ込んで言います。
この袋小路は少年のテリトリー。誰にも邪魔はされません。
「そ、そうです…で、でも…あ、あの僕は…そのお客さんをとるのは
今日が初めてで、ま、まだ2回しか…」
おどおどした態度を見て、私は口早に言いました。
「そう、それでいくらですの?」
「げ、現金で…3か…5」
「わかりました。即金で――――これくらいでいいでしょう?」
私は最高額の紙幣を6枚、少年に握らせ、迫ります。
「こ、こんなに!?…は、はい…い、いま付けますから…」
あわててポケットからビニールに包まれた避妊具を取り出す腕を掴み私は言った。
「ゴムは付けないで、生で膣内に出してくださいな」
「お、女将さんに叱られます…な、生はダメだって、病気になったらクビだって」
「私が病気をもっているようにみえますの?」
「で、でも――――」
焦れったくなった私は少々、声を荒げて言います。
「料金割り増ししますわ、これでどうですか?貴方だって生でしたいでしょう?」
私はさらに4枚の紙幣を握らせた。これで10はあります。
「わ…わかりました」
少年は渋々、ゴムをしまいズボンを下げました。
ボロンと飛び出してくるペニス。男娼の商売をするだけあって逞しいですの。
ズル剥けになった先端に、淡く茂った陰毛。睾丸を覆う袋、棹に走る血管が
ドクンドクンと脈動し、鎌首を持ち上げます。
むわッと生々しく漂う精の臭いに私は忙しくベルトを外して、壁に手をつきだします。
ストッキングとショーツの両端に指を入れ、太腿までずり降ろし、
スカートを捲ります。お尻を突き出す格好で、少年に振り返りました。
「え…あ、あのお客さん?」
勝手が違うのでしょう、少年は猛々しく勃起したペニスを片手に
戸惑いの声を上げました。
「愛撫なんていりませんわ……後ろから乱暴に突いて」
「え、で、でも…」
ぬめっと湿った秘部が雄の肉棒を待ちわびています。
「さぁ…乱暴に…突いてください」
私はアソコを広げて、誘うように言いました。
「は…はい…はー…はァ…い、入れます」
少年の興奮した声に私は頷いた。
くちゅと入り口が少年の先端を咥えるように広がります。
「あ…はッ」
間髪入れずにズルッと棹が押し込まれます。
「はっァ!……んんんっ!…はぁ…はぁか、固い……」
少年の熱いペニスが私の最奧に一気に押し入ってき…あふッ…キツイ…
待ちに待った挿入に…昂ぶった身体が満たされますの。
ゾクゾクした快楽が下腹部から一気に脳天まで電撃のように
駆け抜け、より奧へ引き込もうと収縮を始めます。
「あ、あは…す、すごい…ぬるぬるが…あっ…う、動きます…んっん!」
少年が腰を使い出しました。私のお尻に興奮しているようです
欲望の限り突き上げ…あッあッああッ! その激しさはまるで獣のよう。
また少年のモノとは思えないくらい逞しいペニスに私は満足します。
「あ…い、いい…いい…もっと、もっと激しくして思いっきり」
後ろから獣みたいに犯される感じは最高に気持ちいい。
乱暴に腰を掴まれ、アソコをドスン、ドスンと突き上げられる感覚に
甘い声が漏れます。
「はぁっ…はああっ…んんっ!もっと、もっとして!」
「ああっ、も、もうで、出ちゃう…出ちゃいます!」
「だ、出して!何回でも出していいから!膣内に出して!」
「はっ…で、出る!うっ!」
少年は私の背にすがりつき、掻き回すように腰を使いました。
「あっ!ああっ!んうううう!熱い…んんっ」
ブヂュビュルルと膣内で弾ける塊。熱いドロドロの体液が身体に広がる感覚に
私は打ち震え ガクガクと内股になり、軽く達してしまいました。
「ま、まだ足りませんわ…もっと、もっとォ!」
あの時で犯されていた幻影を少年に重ねながら、私は少年に後ろから
責め突くように強要します。 服を着たまま、あの時のように
何度も、何度も果てることなくお尻を突き上げられ、私は甘い声を上げ続けた。
「も、もう…限界…です…ま、満足して…いただけましたか?」
「はぁ…はあ…はぅん…はぁドロドロですわね…」
あれから5回は射精した少年は萎えたペニスを私の中からずるるッと引き抜き、
私の秘部を舐め始めた。
「あはっ…き、綺麗にしてくれますの…こ、これはサービス?」
「は…はひっ…そ、そうです…はっ」
艶めかしく舌で愛液と白濁液を舐め取ってくれる感覚にピクンッピクンッと
感じながら行為を終えた。
「よかったわ…感謝しますの」
「そ、そんな…」
少年は恐縮したように言った。
「では、私はこれで…」
少年は手を振り、去っていく私を見送りました。
「…なんだか初日からツイてるのかな…黒いリボンの人とオレンジ色の
髪をしたお姉さんにも同じこと言われてしたし…学園艦にいる人達も大変なんだなぁ…」
少年は稼いだ分を懐に押し込め、路地裏に消えた。
END
>>631ふたなりエリカかまほのでいいなら
設定くれれば短編書きますけど?
635 :
583:2013/12/24(火) 00:54:51.29 ID:gyqUDW9y
>>632 いやそこは両方とも女性として結ばれる正統派百合小説でしょう
ところでおたく今は亡き軍人スレで同じような小説を書いてませんでしたか?
誰か次スレ頼む
>>635 了解。エリカには酷いことしたから甘々なモノを。
クリスマスプレゼントそしてできればいいのですが…
書き上がったら注意書きして投下します。
ちなみに私は軍スレの『戦車兵』であります。
638 :
黒森峰副隊長:2013/12/24(火) 20:41:40.12 ID:ULEUuxU9
日々激務に追われている自動車部の男どもを
慰安する、ってのはどうだろうか
>>639 妄想しているところをすまんが大洗女子学園は女しかいないんだが?w
フタナリゆかりんの浮気癖に悩むみぽりんの心の中で考えてる事
みほ「優花里、私とお姉ちゃんのこと好きだって言ってくれたよね?
私とお姉ちゃんのことだけを見てくれるって言ってくれたよね?
なのに、どうして、バレー部やプラウダのチビとノッポとかサンダースのソバカス女なんかと一緒にいるの?
優花里は私とお姉ちゃんだけいれば十分なの
優花里には他の女はいらないの
どうしてわかってくれないのかなぁ?
ねぇ、なんで黙ってるの?
なんで何も言ってくれないの?
ねぇどうして?
ねぇ?
ねぇってば、ねぇ」
ヤンデレみぽりんになったらゆかりんはどうやって仲直りするのかな?
>>641 もちろん仲直りセックスですよ。
今頃、みほ・まほに顔射してホワイトクリスマスしてるよ
644 :
639:2013/12/27(金) 07:48:14.10 ID:j+A/QfNA
>640
甘いな
女子だけでは追いつかないので
他校の男子が研修を兼ねて応援に来ているとか
設定のいじりようはいくらでもあるだろう二次創作なんだから
645 :
ソープ野郎:
※フタナリゆかりん借ります
フタナリゆかりん×まほ
今回エロくないですが黒森峰副隊長さんは泣いて暴れると思うw
そして事故から復活!した訳ではありませんがある程度回復したので入院中妄想したことを書きます
今回はゆかりんとまほの和解はこんな感じかなあってことで・・・・
時系列ではバレー部売却前あたりで妄想してますが、平行世界での出来事でフタナリ本編とは関係ない・・・はずです!(気に食わない人は無視してください)
楽しい食事も終わり、私は食器を洗ってるまほ殿の後姿をぼんやりと眺めながらコーヒーをすすってます。
食器を洗うのを手伝おうとしたのですがまほ殿に優花里はお客様だからここで待っていてと言われたので大人しく待っています。
いつもならここで後ろから・・・・なのですが先ほど一発やったら少し怒られて釘を刺されたので手を出せません。
少し暇なのでまほ殿と良い関係になれた時の事を思い出してもっと西住殿やまほ殿と仲良くなれるようこれからのことを考えますか・・・。
でもその前に何故仲良くなれたか振り返ってみようかと思います。
私にとって少々忌々しい話ですがまほ殿と仲良くなれたのはあの逸見エリカことグロマン副隊長の暴走がきっかけなんですよね。
まほ殿は最初に私がこちらの八百長試合のお願いをしたのを聞いてくれなかったのでレイプして言うことを聞かせたのですがその時あのグロマン副隊長が邪魔しやがったんですよ。
なので制裁を加えるべく私の黒い友人の一人に借りてきた拷問用に調教された特別な犬とエリカを交尾させてやったんですがあっさり壊れてしまって・・・。
まあそれは構わないんですがまほ殿は何も悪くないのに責任を感じたのかエリカの面倒をみてやっていたそうなんです。
私はそのことは知ってはいましたがまさか百合な関係になっていたとは知りませんでした。
あのグロマンめ〜!まほ殿は私の物なのに〜!
はっ・・・・いけない・・・少し落ち着きますか。
当時まほ殿をモノにした私はまほ殿の肉体に溺れていてまほ殿を調教していたんですよね。
まほ殿はクスリや快楽で体は陥落させても心はそこで砕けるほど柔な人ではありませんでしたから私はそこで行き詰ってました。
確かに肉体は従順になりましたが最後の心の壁は砕けませんでしたよ。
他校の隊長だのここの生徒を含むお人形さんとはそこが違いましたね・・・流石西住殿のお姉さまです。
とはいえあの物凄い名器ですし気持ちいいのでまあ気楽にやればいいやと私は悲観視はしていなかったんです。
ですがその裏でドンドンあのエリカがヤバイことになっていたんですよね〜油断は禁物なのに。
そんな時にあの事件がおきたんです。
その時の情景はこんな感じだったでしょうか。
念願の西住殿と結ばれてから二週間程たった日の昼下がり私はまほ殿を抱くべく黒森峰の学園艦に着き隊長室付近で事件は起こりました。
私はその時廊下を歩いていたのですが私の耳は女子生徒らしい声の悲鳴と怒号を捕らえたので私は異変が生じたと判断し悲鳴の聞こえた方向に向かいます。
するとそこで言い合う女子生徒が2人、あと腕を切られたのか血が出てる腕を抑えて蹲る女子生徒が2名(お人形さん)います。
ええと・・・言い合う生徒のうち片方が小梅殿と・・・・へえ・・・あのグロマン副隊長じゃありませんか。
これは一体・・・と物陰に隠れて聞き耳を立ててると次の内容が聞こえます。
「まほ!私のまほは何処に居るのよ!」
「ふ・・・副隊長・・・落ち着いてください!隊長はここに居ません!だからそのナイフを」
「落ち着く?私は常に冷静よぉ!だから早く私のまほを早く出しなさい!」
「ですから隊長はここにいらっしゃらないと」
「そう、どうしても言わないのね。なら貴女もこいつ等の様にしてあげるわ!」
といい目を血走らせてエリカはナイフを小梅殿に向けます。
あちゃ〜あのグロマンは壊れたとは聞いてましたがここまで壊れていたんですねぇ・・・・これはちと困ったかなあ、小梅殿はこんな詰まらない事で失うには惜しい人材ですしねぇ。
私は今の装備品を思い出して目の前が真っ暗になりそうになりましたよ。
何故ならその時に限って護身用のメリケンサックと胸のポケットに入れてあるスマホと小さなメモ帳と財布と軍用ブーツ・・・・せめてスタンガンか催涙スプレー位の護身用具を持ってくるんでしたねえ。
いやあ有るには有りますがお人形さんの部屋なんですよね〜本当に困りました。