2 :
名無しさん@ピンキー :2012/09/28(金) 23:45:47.45 ID:+e1Tuy5h
1乙
3 :
名無しさん@ピンキー :2012/09/29(土) 00:18:01.70 ID:ldAMcMS+
まだもうちょい前スレいけたと思うけどなあ ま、それはともかく前スレの最後のるりと集のやつはGJ
るりちゃんが何気に海にきてテンション上がってたのに萌えたわw あと、集をバットでかっとばすあたりで自分を見ろ的な妄想が
るりちゃんが集にキレるのって、よくよく見てみると 集がるりちゃんにセクハラしてるんじゃなく、むしろその逆なんだよな るりちゃんにだけセクハラしないからキレてる、とすら見える
>>5 むしろその逆って…
るりが集にセクハラしてるの想像しちまったじゃねーか
7 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/01(月) 23:01:34.43 ID:LnY8TFBT
いや、そんなことより小野寺さんぶっ込んだww 上手くいくかはともかくもう次号あたりでなんだかんだで千棘は楽への気持ちを認めると思う
8 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/01(月) 23:57:27.05 ID:6uewoH2M
誰か書いてくれ
元々相思相愛なんだけど、どうせギャグで無かったことになるんだろうな、ハア
そのなかったことにされる、がなかった話を書くのがここだろう?
11 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/02(火) 18:19:31.17 ID:Rrixu2fI
よく分からんが、何か哲学的だな・・・
13 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/02(火) 22:11:59.62 ID:vwE28z34
今週のキスの話はうやむやになってもいいけどこれをキッカケにして千棘と小野寺さんの仲がギスギスしてほしいもんだ
14 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/02(火) 22:18:52.17 ID:FvxYjHVm
今週のニセコイで千棘をナンパしようとしてた男がどう見てもハイキューの旭さんなんだけど…
15 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/02(火) 22:52:11.37 ID:Rrixu2fI
はい、うやむやどころか寝てましたって… おまいら早くチューしちまえよw
つーかさすがに 寝てました はねーよなーwww
野球ボール入ってきたくらいの無茶苦茶さを感じたな もうちょい何か手はなかったのか
19 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/06(土) 16:47:47.34 ID:zby8nycH
そんなことよりポスターかわいいな
お題:2人共がっつり聞いてたせいで修羅場、何時の間にか勢いで3P
21 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/06(土) 19:13:38.25 ID:Ujps1MMA
それはともかくそろそろだれかカップリングは任せるから書いてくれ
22 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/06(土) 19:14:36.45 ID:Ujps1MMA
はやくマリー単体書いてくれ
スレの需要的には 千棘=小野寺>るりちゃん>鶫>>>>>マリーくらいだろ むしろキョーコちゃんや本田にスポット当てたいくらい
需要うんぬんより、書き手が何を書きたいかだろう
26 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/07(日) 13:43:34.19 ID:HaFddCF9
楽が寝てたのに気づいた時の小野寺さんの顔は笑った あと今週の千棘が怒鳴った時の台詞って第一話で楽が千棘に怒鳴ったときの台詞とほぼ同じだな そこでまた笑った
27 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/07(日) 15:20:32.94 ID:TQuZhc4d
29 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/07(日) 18:05:29.34 ID:03m9Wrc8
>>24 それはお前の需要・・・うわなにをするやめ
ヤクザ屋さんなんだから、妾の一人や二人や三人位なんでもないと思うのだが… ただし、誰が正妻になるのかはしらねw
31 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/07(日) 19:22:40.48 ID:z+m7HUUs
>>30 というかさ、仮にも警察の娘のマリーがヤクザの嫁になっていいのかww
それを言ったらヤクザとプライベートで付き合いがある時点で…… なんか、身体の心配が親馬鹿さを許してるとかありそうだが
>>31 マリーと楽が結婚
・ヤクザとギャングで戦争
・警視総監とヤクザの息子が結婚
…いろいろダメじゃね?
警視総監と、ってホモじゃねぇかorz 「警視総監の娘と」に訂正
>>29 そう言われそうだと思ったが、残念ならが俺個人の需要で言えば
千棘はママ寺にすら抜かれて最下位になっちゃうんだよ
36 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/07(日) 21:44:21.21 ID:M1/VU0qq
ママ寺のサバサバしさは好感を抱くな
わりとノリノリで集を攻撃する、るりちゃんて楽しんでない?
そりゃそうだ、あの二人相思相愛だもん
投下はまだかね
投下マダー?
だれか〜 なんでもいいから書いて〜
「ねぇ、一条君。 キスしてもいい……?」 今彼女は一体なんと言ったのだろうか。 息がつまり、先程まで声に出していた彼女の名前が途中で止まる。 ついコンクリートの陰に隠れてしまい、息を殺した。 二人のやりとりを伺おうとしている自分に背徳感を抱きながらも口を押さえた。 「え、……」 恋する女の子に突然キスしてもいいかと訊かれ、こちらもやや混乱気味のようで。 心の準備が出来ていたり、あるいは二人ともそういった仲であったのならば即答も出来たのであろうが 突然の事態に楽の頭はついていけない様子だ。 「ちょ、ちょっと待ってな……?」 ゆっくりと深呼吸して、昂る気持ちを必死に抑える。聞き間違いなどではない。 確かに彼女はキスしてもいい?と言ったのだ。しかしなぜそんなことを訊いてきたのか。 この海辺で二人並んで楽しげに会話してた雰囲気に中てられたからなのだろうか? そんなはずはない。 普通に考えたら彼のことを好いているからキスしたくなった、と考えるのが普通だが、楽は好意を寄せていた相手がまさか自分に好意を 寄せているなどということが果たしてあるのだろうかと、釈然としなかった。 しかしここで『なんでそんなことを訊いたの?』と訊き返したならば、なんでもないとはぐらかされるのが落ちだろう。 告白をすっ飛ばしてそんなことを言ってきた彼女にいいよ以外の言葉を返したら、それは間違いなくダメと言っているようなものだ。 しかしどうしたらいいのかと、楽は考える。彼女の真意が知りたい。何を想ってその言葉が口からこぼれたのか。 腹を決めて小咲のほうを向いた瞬間、此方を見つめていた彼女と目が合い、見つめ合ってしまう。 「「…………っ!」」 両者共に耐えられなくなったのか、バッと同時に反対を向いて先程のように黙りこくってしまった。 しかし、そんな空気でも決して居心地が悪いわけではなく、むしろこのむず痒い状況を心地よいと感じていた。 「あのね、一条君。聞いて欲しいの」 「ん……?」
俯いたままの小咲が、落ち着きなさそうに手をもじもひとさせながら続ける。 「私ね、一条君と一緒に海に来れてね、すごく嬉しくて、楽しかった」 「泳げないのにか? あ、でも砂浜のあれは……」 「ううん、そうじゃないの」 「え?」 海にきても泳げない小咲は砂浜でサンドアートに興じたりと、泳げなくとも別の楽しみを見つけていたからそこそこ楽しかったのだと思 ったが、予想とは違った返事に楽は少し戸惑った。 「一条君と一緒にいるんだ、って。そう思うだけでね、すごく元気が湧いてきて、浮ついちゃって……」 目の前の想いを寄せている女の子が頬を朱に染め、どこか嬉しそうに自分と一緒にいると楽しいと言っている。 聞いていた楽まで顔が熱くなって、小恥ずかしい気持ちに陥ってしまう。 もしかして……と考えてしまうが、そんな都合のいいことがあるのだろうか、些か自信がもてない。 そう思った矢先、楽のそれは確信へと変わった。 「一条君と話せば話すほど、一緒にいればいるほど、この時間がもっと、ずっと続けばいいのにって」 「もう、どうしようもないくらい好きなんだなって」 彼女の言葉から迷いのない言葉がさらさらと零れ出る。 本当に楽に恋して、好きで好きでたまらなくて。 色々な想いが交錯する意識の中で、嘘偽りのない想いが、小咲自身不思議だと思うくらい言葉として紡がれていく。 その言葉に、思わず息を呑んだ。彼女が自分を好きだと言った。 動悸が激しくなり、頭が煮立ってるんじゃないかと思うくらい熱くなる。 楽は思わず彼女のほうに顔を向けると、彼女も同じよう此方に顔を向けた。 またお互いにじっと見つめ合うが、今度は先程とは違った。 小咲は楽との距離をずいっと詰めて、若干汗ばんだ手を、楽の手に重ねた。 ここまできてしまったのだから、行ける所まで行かないと終わらせられない、そんな決意を宿した小咲は再び楽に訊いた。 「キス、してもいい……?」 うるうると上目遣いで訴えるその瞳に、ゆっくりと吸い込まれるように楽の顔が近づいていく。 小咲もまた、楽が受け入れてくれたのだと感極まりながらもゆっくりと瞼を閉じた。 「!…………」 そっと唇が触れた瞬間、小咲はぴくりと肩を震わせた後、少しだけ楽の唇に自分のそれを押し付けた。 触れたときのようにそっと唇が離れ、未だ緊張の解けない楽とは対照に、小咲は照れ臭そうに笑った。 たった数瞬触れるだけのキスで、柔らかな感触と共に楽の想いが流れ込むように伝わった気がする。 そして自分も、楽のことを愛しているという気持ちが伝えられたと小咲は感じた。 胸にほんのり広がっていく温かさに小咲は安堵を覚え、楽を好きだという気持ちがより強くなり、溢れ出そうだった。
「小野寺……」 とても真面目な面持ちで何かを伝えようとする楽だが、そこで黙りこくってしまう。 きっとさっきの自分と同じように、言いたい事、伝えたいことを選りすぐっているのだろう。 小咲はもうわかっていた。楽はきっと、自分のことが好きなのだと。 楽は決して雰囲気や状況に流されて、あんなことをしたのではないのだと。 それでも彼の口から好きだという言葉が聞きたくて、じれったい気持ちになってしまう。 楽に寄り添い、心地よい音を立てながらゆっくりと打ち寄せる細波を見つめながら、言葉を待った。 「俺も小野寺のことが好きだ」 返事の代わりに、楽の手をぎゅっと握る。 楽の方も、指を絡ませて小咲の手を握り返した。 「ずっと、好きだった」 空いたほうの手で小咲の頬に手を添えて、楽は続けた。 「もう一回、してもいい?」 楽が無理して応えてくれているのだと小咲は思っていたが、楽のほうから求めてくれている。 私とキスしたいんだ。それだけで堪えられなかった。 今まで想像だけで済ませていた、むしろ済ませられなかったことが現実のものに出来る。 手に入るとわかり、かつてないほど想い人を渇望している自分がいる。 小咲は楽に抱きついて押し倒す。 「私も、一条君としたい」 「もっと、一条君とキスがしたい。キスだけじゃ、我慢できないよ……」 少し痛かったのか、少し顔を顰めていた楽だが、微笑みながら小咲の頭に手を回し、抱き寄せる。 楽とて小咲と同じ気持ちで、我慢をする必要も、拒むことももうない。 「俺も……」 唇を薄く開いて、再び合わせる。 言葉だけでは満足いかなくって、身体でもって気持ちを体現する為に。 満天の星空の下、二人は愛を誓い合った。 … …… 物陰から一連の出来事を見ていた少女は居た堪れなくなり、複雑な思いに囚われながらもゆっくりとその場を後にした。 「桐崎さん、楽たちは居た?」 今ここであの場に割り行って帰るだなんて言える筈が無い。 あの二人の情事を邪魔するのは無粋にもほどがある。 そのうち宿に戻るだろうし、きっとここにいる皆もそれを知っていたら黙って宿に戻るだろう。 それに今は明かりでも無いと辺りが真っ暗なのだから、気づかないだろう。 「いなかったから、先に帰ったみたい」 「そっか、じゃあ皆宿に戻ろうか」 親友と、好きでもない偽の恋人。 二人がくっついたって、私には関係が無いのに。 小咲はどうしてか痛む心を気にしないよう努め、宿に戻っていった。
適当に書いた駄文です。 エロ無しで拙いものですが、スレ活性化に繋がれば嬉しいです。 今後も何かあれば書かせていただきます。
乙!
47 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/14(日) 17:13:00.77 ID:ZLPBAMSf
グッジョブ!!ナイス!! ありがとう
48 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/14(日) 17:43:37.07 ID:B4wjEBsb
おつおつ
これ本誌でやるべき 寝てたり聞き間違えたりと比べ物にならないくらい良い お疲れ様です
乙! 駄文だなんてとんでもない ぜひ続きを書く気があれば…
>>45 乙です
ただ最後の小咲は千棘の間違いでは?
ぽいね 何はともあれどんどん投下してほしいね
53 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/16(火) 17:53:15.02 ID:GCY6ZI/S
さて、るりと集はいつくっつくんだろうかww
45 乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙
僕はるりちゃんがいいです
>>55 どうぞどうぞ、あんなの持って行ってくれ、ついでにつぐみと集もつけるから
今小野寺の長編(30000文字位)を書き終えて推敲してるんですが、 果たして本編で千棘が盛り上がってる中どのくらい需要があるのか伺ってもいいですか?
需要の問題なく供給されることを望んでます。
59 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/18(木) 20:13:22.56 ID:/nMz7rvz
はよ
はよ
返信早くてワロタ すいません。推敲の関係上早くても明日の夜以降になりそうです。
62 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/18(木) 21:20:20.93 ID:Hwf1PObB
おっけー 待ってるぜ
需要あるとか聞いてる時点で駄目だろ どんな作品でも需要は間違いなくあるから黙って投稿すべき 投稿された作品の是非は問わない、むしろどんなものでも賞賛するけど 変に質問すると評価下がるぞ、俺みたいな奴から
ないよ、と言われてたらどうするつもりだったんだろうか…
誰か絵師来てくれたらなあ
無いよって言われてもどうせ投稿するつもりだとかいうオチ じゃあ聞くなと
原稿用紙75枚分ってすごいな
誘い受けなんてガキ臭い真似、久し振りに見た
71 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/19(金) 18:01:36.50 ID:ExfM8SAb
千棘side せみの鳴き声が聞こえなくなり始め、もうそろそろこの夏服ともお別れかな、と思えてく る時期。雲ひとつなく、空の色が日に日に澄んでいくのが実感できる、そんな朝だった。こ こ最近の習慣通り、楽と道すがら合流して学校に向かう。手をつないでいくこともなく、口 数も少なめにただ二人肩を並べて歩く。というのも、鶫は最近無理に付き添うなどと言わな くなり、クロードは今日どこかに出払っているらしい。つまり今は気をつかわずに楽といら れるということだ。 「涼しくなってきたわね」 特に意識もせず話しかける。 「ああ、そうだな」 楽の返事も普通のものだった。 「冬服、いつからだっけ?」 「来週が確か自由に選べる期間で、十月からは完全に移行だな」 「そっか。あと一週間か」 少しずつ素直に話せるようになって来たと、自分では思う。楽も普通の友達のように接して くるようになった。 「残念そうだな」 「ま、こっちのほうが動きやすいからね」 気をつかわなくていい時間は珍しい。そんな時間を、楽と普通に話してすごしているという 事実がうれしかった。もちろん、口に出しては言えないが。 「確かにお前はそっちのほうが似合うかもな」 しかし、何気なく放たれた言葉に、今までの小さな幸せが一瞬で照れに変わる。 「な、なに変なこと言ってんのよ、馬鹿!」 顔が赤くなるのをごまかそうとして、思わずそう叫ぶ。やっぱり素直じゃないかも、と内心 後悔しているのは、気づかれたくなかった。
「んだよ、ただ褒めただけじゃねぇか!」 「うっさい!」 しばらく楽の顔は見られそうになかった。そう自覚できるほどに、顔が熱い。 しかしずっと無言というわけにもいかない。歩いていれば自然と学校に近づくいていく。 同じ制服姿の人が増えてくれば、周りを気にしてまた仲良しカップルを演じなきゃいけない。 そう思うと嫌になってくる。上辺だけの関係を見せつけ、うんざりしながらやっとの思いで 学校に着くと、教室に向かう途中の昇降口で小咲ちゃんが上履きに履き替えようとしている ところに出くわした。 「あ、おはよう、一条君、千棘ちゃん」 「おう、おはよう小野寺」 「小咲ちゃんおはよう」 にこやかに挨拶してくる小咲ちゃんに返事をし、三人で教室まで一緒に行こうと提案した。 無意識に嫌なことを避けたのかもしれない。事情を知っている友達といれば、取り繕わなき ゃいけないことも減る。 「そういえば宮本は?いつも一緒じゃなかったか?」 「るりちゃん、今日水泳部の大会で公欠なんだって」 「へぇ、頑張ってるんだな」 「すごいよねぇ。私運動苦手だから、ほんとそう思うよ」 「そうだな」 楽は小咲ちゃんと楽しそうに話している。何気ないことを、私といるときなんかよりもずっ と楽しそうに。見えないけれど確かに存在する何かが、私が話しに加わるのを邪魔している。 「千棘ちゃん、どうかしたの?」 「うぇ、あ、ううん、何でもないよ」 どうやら上の空だったらしい。しっかりしないと。小咲ちゃんに変に気をつかわせてしまっ ている。
「ほんとに大丈夫か?なんかボーっとしてるぞ」 「ダーリンに心配される筋合いはないわよ」 「なんだよ、せっかく人が心配してやったのに…」 「うっさいわね、必要ないって言ってんでしょ!」 なんで…なんで「ありがとう。大丈夫だから、気にしないで」って、たったそれだけのこ とが言えないのだろうか。口から出るのは拒絶の言葉だけだった。 「お前なぁ、人がせっかく…」 「なによ、余計なおせ…」 「ふふっ」 いつもどおりのけんか腰のやり取りに、小咲ちゃんが笑い出した。なにか変なことを言った だろうか? 「やっぱり、二人とも仲いいね。羨ましい」 「いや、そんなわけな…当たり前だろ」 楽がまわりを気にして言葉をうやむやにする。何人かが少し離れたところにいるだけだった。 安堵のため息が出る。それとともに思うところがあった。 「(羨ましい、か…)」 小咲ちゃんの言葉がいやに気になる。普通に考えたら仲がいい話し相手がいることに対して なんだろうけど、小咲ちゃんの場合は… 「(やっぱり、そういうことなのかな?)」 そう、小咲ちゃんの場合は意味が違う。 「それじゃあ、次の文を…桐崎、英文読んでから訳」 「はい、My warped character tried to keep him away though I knew he wanted to be together.訳は『彼が一緒にいたいのを知っていながら、私の曲がった性格は彼を遠ざけようとした』です」
「よろしい、従属節の中にさらに目的語となる従属節が…」 英語の授業はやはり私にとって退屈だった。ネイティブの英語とは少し違うが、授業で困る ようなことはない。否応なしに考え事が多くなる。 前のほうの席に座っている小咲ちゃんが目に入った。小咲ちゃんはノートを取りながら 時々こちらの方を見つめていた。別になにか珍しいものがあったりするわけじゃないだろう。 ほかでもない、私の隣の席の、楽を見ている。やっぱり、いままでどうして気づかなかった のかと不思議に思う。それほど明らかな事だった。そう… ―――楽と小咲ちゃんは互いに想い合っている。 気づくべき事実だったのだ。小咲ちゃんがこっちを見るたびにこの事実を思い知る。その事 実が胸を締め付ける。苦しくて、辛くて、泣きたくなる。何故かなんて聞くまでも無い。簡 単なことだ。私は、隣にいるこいつのことが、ムカついて説教ばかりする口うるさいもやし が、一条楽が、 ―――好き。 たったそれだけのことなのだ。もう、気づいてないふりは出来ない。たぶんこれが、私の素 直な気持ちなのだ。そして気づかざるべき真実でもある。 「(こんなもやしを、か…)」 すっと、視線を隣の席に移す。今でもどうしてか疑問に思う。でも、これを認めなければ、 楽を意識するなんてことは万が一にもなかった。楽を意識しなければ、楽の小咲に対する態 度が違うのもわからなかった。そして小咲ちゃんを苦しめ続けていた。小咲ちゃんは私がど んな家で育ってきたかを知っていても、私に対して分け隔てなく、やさしく接してくれる、 私の大切な、本当に大切な友達だ。だから、私は小咲ちゃんに出来るだけのことはしてあげ たい。そして、彼女は楽を想っている。 「よし」 私は決心した。
小咲side 家で英語の宿題をやっているときのことだった。携帯が前触れ無く鳴り響き、ディスプレ イに表示された番号を見る余裕もないまま電話にでた。 「あ、もしもし、小咲ちゃん?私、桐崎だけど…」 「千棘ちゃん?珍しいね、電話なんて」 「ごめんね、忙しかった?」 「ううん、そんなことないよ」 「そう、よかった」 電話の向こうの明るい声がふと途絶える。千棘ちゃんの次の言葉までほんの少し間があった。 「あのさ…」 「うん」 「今度の土曜の夜、暇?」 「土曜の夜?出かけるの?」 「うん」 意外な言葉に戸惑った。遊びに行くにしても勉強会にしても夜は変だ。 「ちょっと待ってね」 夜となるとお母さんが心配するかもしれないと思い、聞いて見ることにした。 「お母さん」 「ん、なによ?」 お母さんは仕事が終わってリビングでのんびりお茶を飲んでいた。いつもどおりの様子だっ たのでなにも考えず質問したが、失敗だったかもしれない。 「土曜の夜、友達と出かけていいかな?」 「土曜の夜?まぁ、次の日休みだし、あんたも高校生だからあんまり細かいこと言わないけ ど…って、友達って一条君?」 「ふぇ、い、いや、あの、その、ち、違うよ、一条君とだなんてそんなわけ…」 右手に何かが当たる感触とともに、ガタッ、ビシャ、と言う音が聞こえた。動揺することを 言われてお茶をこぼしてしまったらしいが、そんなことにも構えないぐらいあわてていた。
「ふーん、へぇ、ほぉ…」 お母さんが意地悪くニヤニヤしているのを見て、なにか言わなきゃと思うのだけれど、別の ことが頭に浮かんできて、そのたびに顔が赤くなってしまう。なにを考えているかは…言え るわけがない。 「ま、図星かどうかはともかく、気にしないで行ってらっしゃい。帰りが遅くても連絡しな くていいわよ」 にやにや顔でそう言いながらお母さんは布巾をとりに向かった。後半の言葉に言外の意味が あるのは明らかだった。 「だから、違うってば!!」 お母さんの背中に向かってそう叫んだが、聞こえていないようだ。いたたまれなくなって、 私は部屋に戻った。 「うぅ…」 なんだかとても疲れた。それもこれもお母さんのせいだ。 「(一条君と一緒の夜…)」 そんなものを一瞬想像して、我に返る。千棘ちゃんを待たせているのを忘れるところだった。 「待たせてごめんね。お母さんに聞いてみたけど別にいいって。」 「そう。もしかして無理させちゃった?」 「ううん、そんなことないよ」 「ならいいんだけどさ」 いつもの千棘ちゃんと違って、どことなく歯切れが悪い感じがした。 「ところでさ、大人っぽい服、持ってる?ドレスとか…」 「大人っぽい服?」 意味がわからない言葉に、とっさにオウム返しで聞き返す。「どうしてそんなものいるの?」 と、もちろん思ったが、なんとなくはぐらかされてしまう気がしたので、素直に答える事に した。 「うーん、持ってないかな」 「そっか、なら土曜の6時に私の家に来てもらっていいかな?」 「わかった」 それから一言二言で電話を切った。結局、なにをするのか聞きそびれてしまった。ほんの少 し不安が残る。 「(私もお茶でも飲んで落ち着こう)」 そう思ってまたリビングに向かう。 「…それでね、小咲が今週末その男の子と…」 「お母さんっ!!」 妹とニタニタしながら電話で話す母を見て、私は電話を無理やり切った。
「やっぱり大きいなぁ、千棘ちゃんの家」 改めて彼女が生粋のお嬢様である事を実感する。同時に、こんな時間にお呼ばれするのはや っぱり不思議な気がした。コンパクトを取り出して最後の確認をする。電話の内容が気にな って、少しお化粧をしてきた。目元は少し気をつかったが、だいたいは簡単なナチュラルメ イクだ。それですら、初めての事で母に教わらなければ全く出来なかったのだが。いつもど おりの髪形、あまり目立たないマスカラとアイライン、うすめのチーク、桜色のリップ、家 にあったので一番大人っぽいワンピース…。見た限りは大丈夫なはずだ。 「ベースメイクいらないなんて、羨ましいわねぇ。私ももっと若ければねぇ」 母がニヤニヤしていた顔を思いだすと心配になる。どこか変なところはないだろうか。 「(こんな格好で大丈夫かな…)」 不安は尽きないが、ここでおろおろしていても意味が無い。インターホンを押すことにした。 「どちら様でしょうか?」 「あ、あの、小野寺です。桐崎千棘さんに6時にうかがうと約束していたのですが」 「お待ちしておりました。今、迎えのものを向かわせます」 程なくして正門が開かれた。何人かがこちらに向ってくるのが見える。しかし、千棘ちゃん 以外のひとは目に入らなかった。 「ミリアム、車出してくれない?」 「かしこまりました」 千棘ちゃんが家の人にそんなことを言っていたが、それを気にしている場合ではなかった。 「あの、千棘ちゃん?」 私は鏡に映った自分らしき人を見つめながら尋ねてみる。 「なに?」 「こんな格好してどこに行くの?」 真っ白いシルクのパーティードレスに、ピンクのバラをあしらったチョーカー、お洒落なミ ュール…。鏡に映った自分は別人にしか見えなかった。 「小咲ちゃん、似合ってるねぇ」 「答えになってないよ…」 笑顔を浮かべてそう言う千棘ちゃんは、深い紅色のドレスを身に纏い、タンザナイトのブロ ーチを胸に付けていた。ブロンドの長い髪がぴったりとはまって、CMにでも出てきそうな 雰囲気だ。本来の彼女の魅力が惜しげもなくさらしている。 しばらくしてやってきた車に乗った。高級車だと一目でわかる黒塗りの車だった。もう一 度どこに行くか尋ねて見たが、やっぱり千棘ちゃんは答えてくれなかった。
「こんなドレス、着たこと無いよ…」 「大丈夫、全部あわせても3,000ぐらいだから」 私が不安がっていると、千棘ちゃんがそう言った。その数字を聞いて、レンタルしたのかと 少し安心した。まさか単位がドルってことはない…と思う。 結局緊張のせいでで車の中ではほとんど無言だった。気がつくと、車は都心にあるホテル の前で止まろうとしていた。 「着いた、着いた。ミリアム、帰りはまた連絡するから、そのときはお願いね」 「かしこまりました」 そう言って送ってくれた人はどこかへ行ってしまった。 「じゃあ、いこっか」 すたすたと千棘ちゃんは回転扉の中に入っていった。私もあわててついていく。ロビーに入 ると、夜だと言うのにシャンデリアのせいでまぶしくてしょうがなかった。エレベーターホ ールに向かい、千棘ちゃんが下の階に向かうためのボタンを押す。 「ここはパパの知り合いが経営してるらしくって、私、結構顔が利くの」 エレベーターを待ちながら、千棘ちゃんがそんなことを言っていたが、私はこのあまりに意 味のわからない展開に頭がパンクしていた。何も言わずについて行くしかない。 「ここで話がしたかったの」 エレベーターを出て少し歩くと、目の前にはバーがあった。落ち着いた雰囲気が外からでも わかる。 「ここ、お酒飲む所だよね?」 「うん」 千棘ちゃんは事も無げに答える。 「私たち、未成年だよね?」 「んじゃ、入ろっか」 にっこり笑いながらそんなことをいう千棘ちゃんに、思わず言わずにはいられなかった。 「『入ろっか。』じゃないよ!私お酒なんて飲めないよ!」 そんなことを言う私にかまわず千棘ちゃんはすたすたと中へ入っていってしまった。私には おろおろしながらついて行くしか選択肢は無かった。
「私はドライマティーニ、彼女にはカシスオレンジ、あと、おすすめのアラカルトを二人分」 千棘ちゃんは慣れた感じで注文をしながら奥のスツールに腰掛けた。私も気後れしながら隣 に腰掛ける。すぐにマスターがグラスと料理を持ってやってきた。髪に白髪が混じった、貫 禄のある男性だった。 「こちらがドライマティーニとカシスオレンジになります。アラカルトはカプレーゼをご用 意いたしました」 「ありがとう」 「ごゆっくりどうぞ」 マスターはすぐさま去っていってしまった。目の前の黄色い飲み物の入ったグラスを見つめ ていると、自分が場違いな気がして思わずまわりを見てしまう。ほかのお客さんはほとんど いないようだった。 「堂々としてれば問題ないわよ。それより乾杯しよ、乾杯」 千棘ちゃんがグラスをこちらに向けてきた。目の前いる千棘ちゃんは確かにこの場にいても 違和感が無い。堂々とした態度に説得力がある。 「う、うん。わかった」 とりあえず応じることにした。千棘ちゃんが音頭をとる。 「これからの幸せな未来に乾杯!」 「か、乾杯」 乾杯の内容が良くわからなかったが、とりあえずグラスを軽くぶつけ合う。チン、と小気味 がいい音がした。千棘ちゃんはためらうことなくグラスの中身を煽っている。不自然になら ないように、意を決して私もグラスを口につけた。一口含んでみると、案外飲みやすいもの だと思った。オレンジの酸味が強く、お酒であることを感じさせない。自然とグラスが空に なっていく。 「美味しいね。この…」 「カシスオレンジ?」 「そう、カシスオレンジ。ほんとはいけないんだろうけど…」 「細かいことは気にしない。ほら、このサラダも美味しいよ」 千棘ちゃんが勧めてきたアラカルトを一口いただく。チーズの濃厚な味わいが格別だった。 「ほんとだ、こっちも美味しい」 女の子同士だと、やはりこういう会話が弾む。普段来られないようなところだとなおさらだ。
千棘ちゃんの意図が読めず不安だったことも忘れてしまいそうだった。 「お金は気にしなくていいから、なにか頼みたかったら好きにしていいよ」 「じゃあ、お言葉に甘えるね」 本当は遠慮すべきところなのだろうが、千棘ちゃんはそんな事をするほうが嫌がるだろうと 思った。お酒の種類がわからなかったので、同じものをお願いする。 二杯目を少しずつ飲み始める。気づけばまたグラスの中身がまた減っていった。酔いがまわ ってきたのか、緊張が無くなり、頭がボーっとしてくる。視線を横にやれば、千棘ちゃんは 思いつめたようにグラスをじっと眺めている。先ほどまでの明るい雰囲気がいつのまにかな くなっていた。私も黙り込んでしまい、意味もなくカウンターの上を見つめ続ける。そんな 静けさの中、千棘ちゃんが口を開いた。 「同じものを」 「かしこまりました」 千棘ちゃんがオーダーすると、再びカウンターの上に淡色の液体で満たされたグラスがそっ と置かれた。しばらくそれを見つめていた千棘ちゃんは、それを一息に飲み干した。何かは わからないが、予感はあった。うつむいた後、千棘ちゃんは意を決したように顔を上げる。 「小咲ちゃんは…」 千棘ちゃんの言葉はそこで途切れ、一瞬の静寂が訪れる。時が止まったような時間を、独り 言のような、けれど確かに私に向けられた言葉が打ち破った。 「小咲ちゃんは、楽のこと、好きなの?」 ―――好きだよ 「(……えっ!?わ、私、なにを!)」 考える間もなく自分の口から出た言葉の意味を、私ははじめ理解できなかった。 「一条君の事、好きだよ、異性として。誰よりも、一条君の事が好き。」 自分の言葉だとは思えなかった。それでも、後から後から尽きることなくあふれてくる。 「一条君のことずっと前から、最初に会ったときから好きだった。いつも一条君のこと考え てたし、一条君といられる千棘ちゃんが本当に羨ましかった。千棘ちゃんが本当の恋人じ ゃないと知って、悔しかった。だってほんとに、ほんとに私、一条君のこと好きなのに。 それなのに一条君は、千棘ちゃんと一緒にいて…。『なんでこうなんだろう?』って何度も 思った。何も出来ない自分が悪いんだって、千棘ちゃんはいい人だって、判ってるんだけ ど、それでも、千棘ちゃんのこと、許せなかった。千棘ちゃんになんて言われてもいい。 でも私は、私は、一条君が好き」
気がつくと、もう止まらなかった。ここで退いてはいけないと、私の心の底から何かが私に 働きかける。そう、言葉に出来なかっただけで、これは私の本心だった。中学のときから、 ずっと変わる事が無かった、紛れも無い私の気持ち。ずっとずっと形にしたくて、出来なく て、悩んで、がんばろうって決意して、それでも出来なくて、でも、絶対にあきらめられな い、私の初恋。今までの自分に対する悔しさ、千棘ちゃんに対する恨めしさを思うままに吐 き出す。醜いとわかっていても、悪いのは私だと判っていても、それでも叫び続けた。そん な私の言葉を、千棘ちゃんは口を挟まず黙って聞いていてくれる。 「そっか」 ひとしきり私が言い切ると、千棘ちゃんはそう言った。何かを諦めきったような、穏やかな 声だった。私の強い感情が、その一言で冷水をかけられたように熱を失っていく。私は千棘 ちゃんのほうに振り向いた。 「やっぱり、ね」 そうつぶやく千棘ちゃんは、目尻に涙を浮かべ、静かに微笑んでいた。世界中のどんな名画 とも比べ物にならないほどの、穏やかでやさしい笑みだった。同性の私でも見とれてしまう ほど、千棘ちゃんの笑みは美しかった。 「なら、応援しなきゃね」 明らかに千棘ちゃんの一条君への態度は転校してきた直後と異なっている。それが意味する のは一つしか考えられなかった。だからこそ、私は千棘ちゃんの言っていることが理解でき なかった。 「なんで?千棘ちゃんは、一条君の事好きだったんじゃ…」 「そんなわけないって。あんなもやし、どうだっていいわよ」 明るい声でそう答える千棘ちゃんの笑みは、今にも崩れそうで、しかしどこか強さを感じさ せた。 「それにもし、私があいつの事を好きだったとしても…」 最後の一歩を踏み出すように千棘ちゃんは言った。 ―――小咲ちゃんは、友達だから その言葉が口から出たとき、千棘ちゃんは決意を秘めた目をこちらに向けていた。迷いの無 いまっすぐな言葉だった。 「小咲ちゃんは、私の自慢の友達。だから、応援するよ」 友達だから、応援する。私はそんな言葉にふさわしい人間なのだろうか。 「私は千棘ちゃんに、ひどいこといったんだよ。それでも、本当にいいの?」 千棘ちゃんの本心が知りたかった。 「いいも悪いも、今まで小咲ちゃんに辛い思いさせてた私が悪いの。小咲ちゃんは、小咲ちゃ んが思うようにしていいんだよ」
「そんなことないよ。千棘ちゃんは、何も悪くない。私が全部悪いの」 「どうしてそう思うの?小咲ちゃん、苦しかったんでしょ?」 「でもそれは、千棘ちゃんのせいじゃないよ」 「じゃあ、私があのもやしと付き合っていいの?」 「それは…」 千棘ちゃんは笑いながら聞いてきた。返事に困る。ここまで言わせておいて、その聞き方は ずるいと思う。 「私は本当にいいの。ただ、ひとつだけお願いしていい?」 そう聞いてきた千棘ちゃんの顔は真剣なものになっていた。 「うん」 私はどんな願いも聞き入れるつもりだった。 「私を、ずっと友達だと思ってて欲しい」 「それだけでいいの?」 もう二度と会わないでくれと言われてもおかしくないと思っていたので、本意かどうか読み 取れなかった。 「うん、それだけでいい。約束してくれる?」 「もちろん、いいよ。でも、どうしてそんなこと…」 千棘ちゃんはゆっくり語り出す。 「転校してすぐのときね、私まだみんなの名前わからなかったり、自分の家のことコンプレ ックスだと思ってたりしてて、みんなと馴染めなかった。だから、小咲ちゃんとるりちゃ んが友達になってくれて本当に嬉しかった。私にとって、小咲ちゃんは私を助けてくれた 大切な友達。だから、小咲ちゃんにも私のこと、友達だと思っていて欲しい。それだけだよ」 千棘ちゃんはもう涙を浮かべてはいなかった。それだけだと言い終えた千棘ちゃんを見てい ると、これが千棘ちゃんの本心なのだと信じられた。ならば、私に出来ることは一つしかな かった。 「約束する。千棘ちゃんは、ずっと私の友達だよ」
楽side 「もっとさっさと出なさいよ」 「第一声がそれかよ」 英語の宿題が片付いて、一息ついていたところで電話が鳴った。発信者の名前を見て、通話 ボタンを押した直後にこれである。 「うるさいわね」 「はぁ…んだよ、こんな時間に?」 言葉はいつもどおりだが、声にあいつらしい元気がない気がした。用件を尋ねてみると、返 事には少し間があった。 「土曜の夜9時、○○ホテルに来て」 「はぁ?」 思わずそんな声が漏れてしまった。意味がわからない。 「だから、土曜の夜の9時、○○ホテルに来て」 なにも情報が増えてなかった。やっぱり意味がわからない。 「どうしてそんな時間に、そんなところに?」 「いいじゃない、男が細かいこと気にすんじゃないわよ。これだからもやしは…」 「あのな、夜にそんな変な場所に理由も言わず呼び出しといて、それは無いだろ」 いつもならすぐ「うるさい!」と怒鳴られるだろう。しかし、受話器からそんな声は聞こえ てこなかった。 「そうね…確かに、そう。こんな言い方、ないわよね」 代わりに返ってきた言葉はひどく弱々しかった。なんと返せばいいかわからなくなってしま う。 「でも、ごめん。理由は、言えない」 千棘の声はどんどんか細くなっていく。もうまるで別人のようであった。 「大事なこと、なのか?」 「うん。もう決めたから」 その言葉からは、これ以上なにも聞けなくなるほどの真剣さを感じた。 「用件はそれだけだから」 「ああ…」 言葉が出てこない。「何か言わなくていいのか?」という疑問が頭から離れなかった。 ―――じゃあね、楽 寂しげな言葉とともに、電話は切れた。
「ほんとにここであってんのか?」 ○○ホテル、午後8時45分。確かに場所は間違いないはずだ。 「(何でこんなところに…)」 見上げればきらびやかに光輝くシャンデリア、訪れる客は高そうなスーツ。今座っているソ ファーは、柔らかくも硬くも無く程よいすわり心地。絶対高級品だ。学生の待ち合わせ場所 としては場違いにも程がある。一応こっちもそれなりの格好もしてきたが、馴染めている気 がまったくしない。 「あいつ、遅いなぁ…」 もちろんまだ時間にはなってない。こっちの気が急いているのは間違いなかった。 「(落ち着け…)」 千棘の意図がどうであれ、おどおどしてればあいつに馬鹿にされるのは間違いない。しかし、 本当にわけがわからない。またギャングだのやくざだのの話かと思って、親父に聞いてみた が、なにも知らないと言っていた。まさかあいつと二人きりでホテルに入るわけじゃあるま い。何を考えているのか想像がつかない。電話してきたときの態度も気になる。だが、どう せあと十分もすればわかるだろうと思い考えるのをやめ、深呼吸をした。その矢先だった。 「だーれだ?」 「う、うわ!」 いきなり視界をふさがれる。突然のことで何が起こっているかが全くわからない。 「千棘だろ?おい、やめろって!」 うろたえながら答えるが、自分の答えに違和感があった。 「はずれ」 そう、声が違う。聞き覚えがある声だが、千棘の声じゃない。誰なのかと思いをめぐらせる と、すぐに思い当たる。 間違えようがない。 「小野寺?」 「うん…そうだよ」 視界が開ける。振り返ると、そこにはいつもより大人びて、妖艶な微笑みを浮かべている小 野寺がいた。 「どうしてこんなところに?」 「さぁ、どうしてでしょう?」
間近にあるその笑顔に、思わずどきりとした。見つめられると目が離せない魅力がそこには あった。よく見ると化粧をしているらしく、服も真っ白なドレスを着ていて、小野寺の清純 なイメージをいつも以上のものに引き立てていた。本当によく似合っている。ずっと見てい たいと思ったのは間違いない。しかし、先ほどのやり取りをふと思い出すと、恥ずかしくな ってしまう。顔に朱が差し、つい目をそらしてしまった。 「千棘は?一緒にいるのか?」 恥ずかしさのあまりぶっきらぼうにそう尋ねる。 「千棘ちゃんのこと、気になる?」 小野寺がいたずらっぽく聞いてくる。その表情がまたなんとも魅力的で、またぶっきらぼう な答え方になってしまった。 「気になるもなにも、あいつに呼び出されたんだから、いないのは変だろ。」 「千棘ちゃんは帰ったよ」 「は?なんだよあいつ、こんなところに呼び出して、一人で帰るとか、訳わからん…」 続けようとした千棘への不満の言葉は、小野寺の言葉で遮られた。 「あのね、一条君。話が、あるの」 「一条君、夕飯は?」 部屋に入りソファーに座って一息つくなり、小野寺がそう聞いてきた。 「え?ああ、もう食べた」 簡単な質問にもかかわらず、さっと答えられなかった。そりゃそうだろう。こんな状況で冷 静でいられる奴がいるのなら、たぶんそいつは人間じゃない。 「そっか。わたしまだ食べてないんだよね。ルームサービスなにか取ったら、一緒に食べな い?」 「ああ、少しなら食べられるけど」 小野寺がルームサービスのメニューを見ながら聞いてきた。 「じゃあ、B.L.T.サンドでいい?頼んじゃうね」 「わかった」 そう答えるのが限界だった。好きな女の子と高級ホテルのスイートで二人きり。普通ならあ りえない状況で、頭がうまく回らない。小野寺が電話をかけている間、必死に落ち着くのに 専念する。小野寺と二人きりといっても、バイトのときもそうだったじゃないかと自分を無 理やり説得した。 「あ、そういえば俺手持ちが…」 落ち着くことは出来たが、変なことを思い出してしまった。情けないことだが、まさかこん な展開になるとは思わず、たいした持ち合わせが無い。こんなことならもう少し持ってくれ ばと後悔した。
「あ、それなら大丈夫だよ」 小野寺が笑いながら言った。 「このホテル、千棘ちゃんの知り合いが経営者で、今回全部大丈夫だって言ってたから」 「そうか、なんだか貸し作ったみたいで気がひけるな」 「千棘ちゃんはそんなこと気にしないよ」 小野寺は明るく言った。確かにそんな気がする。 「それもそうだな」 小野寺の笑顔を見て少し気持ちが軽くなる。だんだん状況が読めてきた。たぶん小野寺も千 棘に呼び出されてここにいるのだろう。小野寺は先に千棘と待ち合わせをしていて、そこで 何かあったのは間違いない。けれど考えてもその内容はわからなかった。 「なぁ小野寺、話って?」 と話を進めようとしたが、そこでチャイムが鳴った。苦笑いをしてドアを少しだけ開ける。 「お待たせいたしました。ルームサービスをお持ちしました」 ホテルマンがにこやかな表情とともにドアの近くに立っていた。台車の上にはラップをかけ られたサンドイッチがある。チェーンをはずして、ホテルマンを中に入れる。 「こちらでよろしいでしょうか?」 「はい、ありがとうございます」 ホテルマンがサンドイッチをテーブルの上に置き、小野寺が礼を言うと、ホテルマンは台車 の下から何かを取り出す。 「こちら、スイートをご利用のお客様へのサービスとなっております。よろしければどうぞ」 そう言って出てきたのは、シャンパンのミニボトルだった。未成年だから断ろうとしたのだ が、断る言葉を考えているうちにホテルマンは去っていってしまった。 「これ、どうする?そのままほっとくか?」 ミニボトルを指さして聞いてみた。どうせ飲めないので、それ以外に選択肢は無いと思って いた。 「せっかくだし、飲んでみない?」 悪戯を思いついた子供のような顔をして小野寺が言ってきた。 「いや、それはまずいだろ」 高校生から飲酒なんてことは不良のやることだ。ただでさえやくざの倅なんてイメージが悪 いのだから、中身がともなってしまったらたまったものじゃない。それにしても、小野寺が こんなことを言い出すとは思わなかった。 「ふふっ、ごめんね。やっぱりだめだよね。でも、一条君らしいね。全く飲んだこと無いの?」 小さく笑いながら謝ってくる。その表情が蠱惑的で心臓に悪い。 「いや、小さいころに親父に無理やり飲まされたことならある」 それだけをやっとの思いで答える。 「へぇ、そうなんだ」 そういいながら、小野寺は冷蔵庫から取り出したオレンジジュースの缶を二つテーブルに並 べ、近くの二人がけのソファーに座り込んだ。
「まぁ、それならそれは置いといて、とりあえずサンドイッチ食べようよ」 「そうだな、冷めてももったいないし」 小野寺の言葉にうなずいて、隣の一人がけのソファーに座る。サンドイッチは四切れあった のでひとついただくことにした。 「おいしいね」 「そうだな」 しばらく二人でサンドイッチを食べていた。さすがに高級ホテルだけあってか、細かな違い はわからないが、ファミレスで食べるものとは大きく異なっていた。 「ごちそうさま」 一切れだと当たり前のように小野寺より早く食べ終わる。缶ジュースを少しずつ飲み、変に 思われないように時々目をそらしながら小野寺を見つめる。 「なぁ、小野寺?」 「なに?」 小野寺がしゃべれそうなタイミングを見計らって話しかける。 「今日俺がここに呼び出されたのって、何が目的なんだ?」 小野寺の表情が硬くなる。手に取っていたサンドイッチの最後の一切れを皿の上に戻し、静 かにしゃべり始めた。 「今日、千棘ちゃんに呼び出されて、ここに来たの」 そこまではなんとなくわかっていた。しかしその理由に見当がつかない。俺は次の言葉を待 った。 「千棘ちゃんは、私に話があって…」 小野寺はそこまで言って言い澱む。 「話って何の話だったんだ?」 言いづらそうにしているのはわかっていたが、言ってもらえなければ進めない。無理強いを するつもりは無かったが、気になって仕方が無かった。 「ねぇ、一条君」 急に問いかけられる。次の瞬間に小野寺の口から出てきた言葉は、思ってもないものだった。 「一条君は、好きな人いるの?」 その問いに全身が金縛りにあったように固まってしまう。息をするのさえ、忘れていたかも しれない。けれども答えはもちろんひとつに決まっている。そう、「俺は、小野寺のことが好 きだ。」それだけ答えればいい、そのはずだった。 「ああ、いる」 それしか答えられない。体が思い通りに動かなかった。 「(俺がいま告白したら、小野寺はどう思う?…)」 こんなことを考える前に言い切ってしまえばよかったと後悔する。一度考えてしまえば、不 安は消えないなんてことは当たり前のことだった。全身がさらに固まっていくように感じる。 「それって、千棘ちゃん?」 小野寺の声だけが耳に入ってくる。
「違う!」 否定の言葉だけはすぐ出てくる。けれど、「小野寺だよ。」と言ってしまいたい気持ちと、小 野寺に拒絶されることに対する恐怖の気持ちが相混じって、肝心なことが言えない。そんな 自分を情けなく思った。 「『違う』って、じゃあ誰なの?」 バイトを手伝いに行ったとき、修学旅行のとき、海に行ったとき…。いろんな小野寺の姿が 浮かんでは消えていく。今の関係の心地よさが、あと一歩というところで次の言葉を押しと どめる。 「どうしてそんなこと、聞くんだ?」 ごまかす自分の言葉が、ひどく卑しく思えた。小野寺もうつむいてしまう。ひどく喉が渇き、 背中にかいた汗がまとわりつく感覚がとても不快だった。この部屋の空気がすべてを凍りつ かせ、このまま一生動けなくなんじゃないかと思えるほど、重たく感じる。どうして俺はこ んなに臆病なのだろう。そう思った瞬間だった。 ―――私は、一条君のこと好きだよ。 「…っ!」 その言葉に反射的に小野寺の顔をみる。小野寺の瞳は潤んでいた。 「一条君のこと、ずっと前から好きだったよ。中学のときから、話すようになるずっと前か ら好きだったよ。怖くてなにもいえなかったけど、けどね、本当なんだよ。本当にどんど ん好きになっていって、今もそれが止まんなくて、だから、もし一条君に好きな人がいて も、気持ちだけは伝えたくて、それで…」 「待ってくれ!」 泣きながら叫び続ける小野寺の言葉を、止められずにはいられなかった。自分の不甲斐なさ に対する後悔などどこかへいってしまう。小野寺の言葉はそれほど真剣だった。 「小野寺のこと、好きだ」 自然と、けれど確かな気持ちを込めてその言葉を言うことができた。 「友達としてじゃなく、一人の女の子として、小野寺が好きだ」 頭が真っ白になりつつも、この言葉を口にすることだけは絶対しなければならないと感じた。 しばらく自分がどうしていたかわからない。気がつくと、小野寺を見つめていた。小野寺も 呆けたような表情でこちらを見ている。 「一条君の好きな人って…?」 「小野寺だよ。俺の好きな人は、小野寺小咲だ」 心臓が大きく脈打ち、全身に熱を運ぶ。その熱が意思を持つかのように口を開かせる。一瞬 の静けさが世界を支配した。 「…っ」 その静けさを壊したのは、小野寺の涙声だった。
「お、おい、小野寺?」 「うっ、ぐずっ…うぇ、あ、あの…うっ、ご、ごめ…」 小野寺の肩がひくひくと震え、目からは押さえ込んでいた感情を流すように涙がこぼれ落ち る。 「い、いや、小野寺、無理しなくていいからっ…」 小野寺どころか、目の前で女の子が泣いているなんて状況は、覚えている限り一回もない。 どうすればいいかなんてわかるはずがなかった。頭を必死に回転させ、かける言葉を探し続 けるが、それが見つかることはない。無理しなくていい、大丈夫、そんな言葉をただひたす らに言い続ける。目の前で小野寺が泣いているのに、なにも出来ない。そんな時間は何かの 罰のようだった。 「あの、ごめんね。変なとこ見せちゃって」 しばらくすると小野寺も落ちついたようだった。ほっとしてため息がでる。ハンカチを渡す と、小咲は涙をぬぐった。 「いや、気にするなよ。もう大丈夫か?」 「うん…」 小野寺は照れをにじませた晴れやかな笑顔を浮かべていた。 「なんか、ずっと怖かったことが終わったみたいで、安心しちゃって…」 「そ、そっか」 小咲が落ち着いたことをきっかけにふと思い出す。 「(小野寺に告白されて、小野寺に告白したんだよな?)」 小野寺が目の前で泣いているときは慌てていて気づかなかったが、よくよく考えてみればす ごい状況だと思う。ひどく現実味がなく、どうすればいいのかわからない。小野寺もその事 実に気づいたみたいで、うつむいてもじもじしている。 「もう一度『好き。』って言ってくれる?」 小野寺が唐突にそういった。 「一条君の気持ち、まだ夢みたいで信じられない。もう一度、聞かせて」 その気持ちはわからなくもない。この空間も、ここで起きたことも、何もかも夢の中だとい われても不思議じゃなかった。 「小野寺のこと…」 そこまで言って言葉を止めた。小野寺が不安気な表情になる。自分の気持ちをよりはっきり 伝えるため、目の前にある顔をしっかり見据えて言い直した。 「小咲のこと、好きだ。ほかの誰よりも」 小咲の顔が、驚きを表すとともに一転して笑顔に変わる。自分の顔は真っ赤だったに違いな い。
「うれしい」 自分だけが見られる笑顔。化粧は落ちてしまっていたが、この瞬間の照れ笑いを浮かべる彼 女の顔は、きっとこの先も忘れられないと思った。 「小咲の気持ち、もう一度聞いてもいいか?」 小咲を見ていると、小咲からもあの言葉が聞きたくてしょうがなかった。何の疑いもなく、聞かせてくれると思っていた。 「…だめ」 「え…?」 予想外の答えに言葉を失う。呆然とするというのは、多分こういうことを言うのだろう。 「女の子を不安にさせて泣かせるような男の子には言ってあげない」 「うっ…」 そこを突かれると痛い。確かに最初に好きな人を聞かれたときにすぐ答えていれば、小咲を 不安にさせることはなかっただろう。 「私の気持ちも、わかってくれた?」 「すまん」 声は拗ねているように聞こえるのに、顔には意地悪そうな笑みが浮かんでいた。 「どうしようかな…」 遊ばれているのだとわかるのだが、もどかしさはどうしようもなかった。 「やっぱり、許してあげない」 「なっ…!」 そう言った小咲の雰囲気はまさに小悪魔的だった。おもちゃを弄ぶときの目でこちらを見つ められる。 「このシャンパン飲ませてくれたら、許してあげる」 小咲は顔を赤らめ、テーブルの脇にあったミニボトルを指差す。なんだかよく意味がわから なかったが、それだけならと思って、とりあえずグラスを取りにいこうと立ち上がる。 「…?」 なぜか袖をぐっとつかまれる。グラスを取りにいくと伝えても同じだった。 「シャンパン、飲ませてもらいたいな」 小咲の声は恥ずかしさを押し隠そうとしているように聞こえた。 「(まさか…そういうことか?)」 「飲みたい」でなく「飲ませてもらいたい」意味するところは一つだろう。ボトルのラベル をはがし、コルクを抜く。ぬるくなっていたので一瞬にして泡が吹き出し始めた。しばらく それを見つめる。テーブルにこぼれる量は大したことなく、すぐに液面が静止する。覚悟を 決めるのは、それだけの時間があればよかった。直接口をつけて中身を少し含み、なにも考 えずに小咲に顔を近づける。 「…っ!」 肩に手を置くと、小咲はもう目を閉じていた。体がピクッと強張るのを感じる。目を閉じて 唇が触れるのと同時に舌を差し込む。
「…んっ、…っ、ごく、ん、んんっ…、はぁ、ん…はぅっ…」 小咲は何の抵抗もなく受け入れてくれた。生暖かくやわらかい舌の感触とともに、小咲の鼻 から抜ける声が頭に響いてくる。その感触が、その声が、冷静さをなくさせ体を操る。シャ ンパンをお互い飲み込んだあとも口の中に甘い味が広がり、もっと味わいたいと、小咲の口 の中を舌でまさぐり続けた。小咲の舌も絡みつくように動き、ざらざらとした感触が体を熱 くする。 「ふっ…んんっ、はぁ、んっ…」 昂る気持ちが止まらない。自分の中を駆け巡る熱が収まらず、小咲をソファーに押し倒し、 ただひたすら求める。自分の理性が、徐々に居場所をなくし始めていた。 「…ん、っぷ、はぁ、はぁ、ん、…はぁ、」 「う…、んっ、はぁっ、はぁ…」 気づくと強烈な息苦しさを感じていた。二人ともどちらからというわけでもなく自然に離れ る。先ほどまで味わっていた小咲の唾液と自分のものとが混ざったものが、二人の間をつな いでいて、それがひどくいやらしく思えて仕方がなかった。 「これで、許してくれるか?」 「どうしようかな」 自分の体の熱が収まることはなかった。小咲は迷うような言葉とは裏腹に妖しく微笑み、物 足りないと言いたげ潤んだ瞳で見つめてくる。そんな誘ってくるような表情が、文字通り自 分の目と鼻の先に見えている。頭の中になにかが囁きかけてくる。 「なぁ…」 「なに?」 「もう、いいよな?」 「なんのこと?」 小咲の意地悪い態度は変わっていなかった。からかうようにわかっていない振りをする。こ のままではいられない。自制心がすでに尽きていた。 「『なんのこと?』って、決まってるだろ?」 小咲の質問にも答えず、組み敷いたままの小咲の唇を奪い、舌をねじ込む。それと同時に、 パーティードレスの肩にかかる部分を横にずらし、下に引っ張った。淡いピンクのシンプル なブラが、小咲の体の丸みに沿って肌を覆っている。横目でそれを見るなり、ためらうこと なく手を伸ばした。 「…ん、んんっ、きゃっ、いや、んっ…ふぁ、ちょ、ちょっと、んんっ、まっ、あんっ、待 って…!」 小咲の驚きが伝わってくる。口内をかき回すようにひたすら舌を動かし、手は胸を思いのま まに胸を揉みしだく。 「んっ、あん、…んんっ、はぅ、いや、ん…あ、あ、んっ…」 キスしている口の隙間から漏れる小咲の声はどんどん艶を増し、体はいやらしく蠢く。自由 自在に形が変わる柔らかい胸の感触が、下着の上からでも手に伝わってくる。それらの五感 を通した刺激が自分の体が際限なく熱していき、時間を忘れて欲に身を任せることしかでき なくなる。
「…んっ、っぷは、はぁ…」 けれど、限界はあった。後先考えずキスし続ければ息が苦しくなり、さすがに離れざるを得 なくなる。 「…はぁ、はぁ、んっ…はぁ…はぁ…」 しばらくの間、お互いの息切れだけが聞こえていた。普通なら小咲は今にも泣きそうな顔を していてもおかしくないが、むしろ小咲は色っぽさを増した赤い顔でこちらを見つめていた。 「んっ…はぁ。ひどいよ。私、いいって言ってないのに…」 「じゃあ、嫌か?」 「それは…」 小咲が言葉を濁す。もし嫌だと言われても、すでにやめられるかわからなくなっていた。 「…そうじゃ、ない、けど…」 小咲は蚊の鳴くような小さな声でそういった。自分を止めるものがなくなったことで、欲情 がさらに肥大化する。 「で、でも、汗とかかいてるし、その、あの…」 「嫌じゃ…ないんだな」 恥ずかしがる小咲をただ見つめる。「そうじゃない」という言葉を聞いてから、ほかの言葉は 耳に入ってこなかった。 「だから、お風呂とか入ってから…きゃ!」 ブラの留め金は前側にあることはさっき気づいていた。なにも告げずにそこに手を掛け、留 め金をはずすと、小咲の胸の先端にきれいな桃色をした乳首が見えた。 「ま、待って!」 「もう待てない」 「あっ…ひゃん!」 そう言ってまたも感情に身を任せ、小咲の乳首を口に含み、舐めまわした。小咲は抵抗して こない。左手でもう片方の胸を揉み、先端を指でつっつく。じかに触れてはじめてわかる肌 の感触がいやらしい。もうすでに小咲の乳首は硬くなっていて、柔らかい肌とは異なる部分 であることがすぐわかる。 「い、いちじょ…あっ、一条君、待って、んっ…」 小咲の言葉がどこか遠く聞こえる。内容を伴った言葉のはずなのに、それを理解することが 出来ない。 「んちゅ、んっ、じゅる、ふっ、れろ、んっ、んちゅ…」 「あっ、んっ、いっ、いやっ、あぁ、んっ、はぅ…」 乳首はさらに硬度を増し、些細な刺激が大きな反応となって返ってくるようになる。時々感 じる汗の塩辛さが、小咲の存在をさらに強く感じさせる。 「あっ、いや、だめ、やっ、あぅ、は、あん、はぅ…」 小咲の胸を思うままに弄る。乳首を舐め回し、吸い付き、甘噛みし、キスをする。手は荒っ ぽく乳房の形をめちゃくちゃにし、乳首をつつく。そのたびに小咲は声をあげ、体を震えさ せる。その反応がもっと見たくて、さらに激しく攻める。
「あ、あっ、ひゃん、あん、あ、イク、あん、もっと、はぁん、…」 小咲はとうとう口でも抗うのをやめた。自分の理性どころか思考すらなくなり、ただ小咲に 答えようと必死になる。好きな女の子が、髪を振り乱し、痴態を惜しげもなく晒す。その原 因が自分であることがうれしかった。 「ん、あ、うっ…イ、イク、イっちゃう…あん、もう、んっ、ダメ、あん、イ、イクぅ…あっ!」 小咲の声が急に途絶え、断続的に大きく震え出したのがわかる。突然の変化に戸惑い、どう すればいいのかわからない。 「あっ、あっ…んっ、うっ…」 小咲は体を強張らせ、痙攣を起こしたように震え続ける。辛そうにしているという感じでは ないが、なにが起きているかすぐにはわからなかった。 「んっ、はぁ…はぁ…んっ…はぁ…」 震えが収まってくるのを見てとりあえず一安心したところで、何が起こったのかに思い至る。 「小咲、大丈夫か?」 「あ、その、うん、だ、大丈夫」 小咲も我に返ったようだ。気になって仕方がなかったので、思い至った結論を確かめてみる。 「もしかして…ほんとに、その…」 「そ、それは聞かないで!」 小咲は顔を両手で覆い隠す。必死になっている態度からすると、どうやら本当にそうだった らしい。夢中になっていて気づきもしなかったが、確かにそう言っていた気がする。小咲が 気持ちよくなっていてくれたことを嬉しく思うと同時に、自分の振る舞いを思い出す。小咲 の様子をまったく気に掛けられなかった。いかに自分を失っていたかがわかる。一人先走っ てしまったことに対し、後悔の念が襲ってきた。 「一条君、あの…」 小咲がうつむいて泣きそうな顔をしている。それを見ると、心はすぐに後悔のみで埋め尽く された。 「ご、ごめん!無理やりだったよな。そ、その、小咲が嫌がることをつもりじゃなかったん だ。」 「い、いや、あのね…」 「ごめん。ホントごめん。どうやっても許してくれるなんて思わないけど、とにかくごめん」 必死に頭を下げる。小咲はまだ半ば惚けているようだったが、それでもなにか言おうとして いた。仰向けだった小咲に手を差し伸べて引き起こす。胸はベトベトになってしまっていた。 「あ、あの…」 胸元を隠して服装を正しながら小咲が口を開く。 「無理に気をつかわなくていいから。ホント悪かった。最低だよな、俺…」 嫌われても仕方がないと思い自虐の言葉を続けようとしたとき、小咲がそれを遮るように言った。
「き、気にしなくていい、よ。その…気持ちよかったから…。た、ただ、その、いきなりで 恥ずかしくて…」 「えっ、あ、そ、そうか。よかった」 小咲が小さくそういった。言葉そのものは嬉しいが、そのままなにも言わず顔を赤らめてう つむかれると困る。こっちだって恥ずかしさで小咲の顔が見られないのだ。そのままどちら もなにも言えなくなってしまった。 「あのね、一条君の服とか、このドレスも汚れたらよくないし、その…」 沈黙を終わらせたのは小咲だった。 「お風呂、一緒に入らない?」 小咲の提案に俺はゆっくりとうなずいた。 湯船にお湯を張りながら、一人ずつ浴室に入った。今は二人ともバスタオルを巻いていて、 小咲が先にシャワーを浴びている。スイートだけあって、二人入っても気楽に手足が伸ばせ る広さがあった。 「汗かいちゃったし、風呂入れてよかったな」 緊張からついしゃべりたくなってしまう。 「い、一条君のせいだよ。あんなこと、いきなり…」 「うっ…すまん」 確かにそのとおりだ。それに関しては謝ることしか出来ない。 「私、初めてで、心の準備できてなかったのに、あんな…」 小咲は拗ねているようだったが、本気で怒ってはないと思った。だから、ほんの少し言い返 す。 「けど、シャンパンは小咲が飲みたいって言い出したんだし、それに小咲も途中からだめっ て言わなかったし…」 「だ、だって、気持ちよかったんだもん!一人でしてる時だって、胸、弱いのに…」 「え…?」 思わぬ言葉が聞こえたような気がして、見ないようにしていた小咲のほうをつい見てしまう。 「って、その、あの、な、なんでもないの!い、今の間違い!」 小咲は必死に取り繕っていた。しかし、一度聞いた衝撃的な言葉はそう簡単に忘れられない。 なるほど、確かに普通胸だけで絶頂を向かえられるとは考えづらい。妙に納得してしまう。 そんなことを思いながら小咲を見続けていたら、小咲は勝手にどんどんしゃべり続ける。 「あ、あの、そんな何度もしてるんじゃないんだよ。その、ホントに時々、たま〜にだから。 その、一条君がバイトに来てくれて二人きりになっちゃったときの後とか、なんかその…」 「あの、小咲?」 「あ、えと、うぅ、私なに言ってんだろう。ごめんね、へ、変なこと言ってるよね、私」 ようやく少し冷静になってくれたようだ。とりあえず何事もなかったかのように振舞う。 「ま、まあ、その、ゆっくりシャワー浴びるといいと思うぞ、落ち着けるし」 「そ、そうだね、ありがとう」 そう言って小咲はまたシャワーを浴びる。しばらくして湯船にお湯が十分に張ったので蛇口 を閉じた。何もしゃべれずにいると、シャワーの音がいやに響く。
はよ
97 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/19(金) 21:20:18.10 ID:0ntcTBHd
いいぞ
「シャワー浴び終わったから、一条君もどうぞ」 「ああ、ありがとう」 そういって場所を入れ替わる。小咲はバスタオルを巻いたまま湯船に浸る。頭から浴びるシャ ワーは、先ほどまでの欲や後悔を全て流してくれるような気がした。 「一条君は、その、自分でしたりするの?」 「ちょ、小咲、あ、いや、確かにその…」 全身の汗を流しきった直後だった。あまりの質問にごまかす方法すら思いつかない。シャワ ーの心地よさが一瞬で消え失せた。 「その…?」 「その、まぁ、多少は…」 「そうなんだ」 自分と対照的に、小咲はそれほどあわてていないようだった。確かに、自分のことを話すの と違い、聞いているだけなら案外平然としていられるということはさっきわかったのだが。 「その、どんなこと考えてるの?」 「…ごほっ、げほっ!そ、それは!」 喋ろうとして全力でむせた。それはそうだ。全人類を調べても、好きな女の子の前でオカズ を言える男なんていないだろう。もちろん俺だって例外じゃない。さらに言ってしまえば、 俺のオカズは…。 「それは?」 「あの…」 状況的には言ってしまってもいいのかもしれない。むしろ言えないのはヘタレだといえるだ ろう。 「さ、さすがに言えない…」 しかしそれを実行できるなら、もっと早く小咲に思いを告げていたにちがいない。 「うぅ…けち」 そこでむくれられても、言えない物は言えない。こんな事言ったら恥ずかしさで死ぬに違い ない。 「私は、いつも一条君のこと考えてたのに…」 どうやら小咲は先ほどの話に関して完全に開き直ってしまったらしい。 「一条君、千棘ちゃんとか万里花ちゃんのこと考えて…」 「違う、それはない!」 つい勢いで大げさに否定してしまう。小咲も驚いているようだった。 「そんなに全力で言わなくても…」 「す、すまん」 ほんの少し間が空く。シャワーの音が耳障りなので止めることにした。 「一条君が好きって言ってくれたこと、信じてるよ」 「っ!…」 突然の言葉だった。あまりにまっすぐで面食らってしまう。うれしいことにかわりないが、 発言の意図が読めない。
「でも、一条君も男の子だし、やっぱり千棘ちゃんみたいスタイルがいいほうがいいのかな、 とか…」 その言葉を聞いて、ふと考えた。こんな話をすることは、普通はないに違いない。たとえ顔 に出ていなくても、小咲も不安だったり、コンプレックスがあったりするのかもしれない。 そう思うと、恥ずかしさも我慢できるような気がした。 「修学旅行のとき…」 「修学旅行?」 話しづらさはやっぱりある。でも、必要なことだと思うことにした。 「一日目、たしか昼はカレーだっただろ。あのときの写真に小咲が食べてる最中のやつがあ って…」 その写真は、普通に見ればただの昼食時の写真だった。 「…?」 「その、いい感じにスプーン舐めてるように見えるから…」 アングルがよかったのか、タイミングがよかったのか。小さめに写っているのでわかりづら いが、拡大して背景を切り取ると、アレを舐めているようにしか見えないのだ。 「どういうこと?」 小咲はまったくわかっていないようだった。しかしこれ以上どういえばいいのかと、そんな ことを考えているときだった。 「あっ…」 小咲の目線が自分の腰の辺りの一点に集中する。まあ、この状態ならバスタオルを巻いてい てもどうなっているかわかるだろう。いままで反省やら緊張やらしていたおかげで考えなか ったことを考え始めてしまったせいで、体の一部が反応してしまった。 「いや、その…これは…」 「……」 生理現象といえばそれまでだが、だからといって開き直れるわけがない。意識してしまうと ますます血が集中してしまう。 「一条君…」 このままだと変態としか思われない、そう感じ、小咲に背を向けるようにする。 「その、ごめん」 冷静になれば聞かれたことに答えただけなのだが、つい謝ってしまった。 「い、一条君は、私が、その、一条君の、舐めてるところ、想像してたの?」 「い、いや、ちが…わない、けど…」 言ってしまった。今更だが、いくらなんでもこれはさすがに嫌われるかもしれないと思った。 浴室内はあったかいが、体が芯からすっと冷えていく。次の言葉が怖い。 「その、もし…もしね、一条君が良かったら…」 嫌われるか否かしか考えていなかったので、小咲の言葉は本当に予想外だった。 「して、あげる…よ」 そういって小咲は立ち上がり近づいてくる。
「あ、その、小咲…」 なんと言おうか迷っているうちに、小咲は俺の腰に巻いてあったタオルに手を掛ける。 「ちょっと待てくれ、小咲!」 「もう待てないよ」 先ほどと立場が逆のやりとりをしながら、小咲はためらいもなくそのまま前に回りこんでき た。タオルを取られてしまえば、たぎるその部分を隠すものはない。 「こ、これが一条君の…」 小咲が感嘆しながら言う。まるでそこしか見ることが出来ないかのように視線が注がれてい た。 「そ、その、あんまり見られると…」 「そ、そっか。ごめんね」 といいつつも小咲は全く見つめることをやめようとしない。状況が状況なので手で隠すこと も出来ずただじっとしているしかない。小咲がさらによく見ようと顔を近づけてくる。 「うっ…!」 小咲の吐息が先端にかかり、思わずうめいてしまった。 「あ、いま、ピクって…」 「そういうことは、恥ずかしいから言わないでくれると、助かる…」 「うん」 小咲の視線は微動だにせず、返事はどう見ても心ここにあらずという感じだ。保護動物を扱 うような手つきでゆっくりと竿に手を伸ばす。指先がほんの少し触れるだけの刺激がすでに 危うかった。 「すごい、硬くなってる。それに、なんか、熱くて、ピクピクしてる…」 腰から伝わってくる熱がじわじわ体全体を侵食し、徐々に意識を削いでいく。小咲も雰囲気 に呑まれているのか、思ったことをそのまま口にしている。しかし、それを指摘する余裕は もうなかった。小咲はこちらを気に掛けることもなくさらに顔を近づける。 「れろっ…」 「あっ…うっ…」 アイスを舐めるように先端を刺激してくる。舌の温かさと柔らかさが、体験したことのない 強い快楽を引き出し、みっともない声が無意識に出てしまう。 「あ、だ、大丈夫?」 「いや、その…」 正直になれるわけがないと、内心愚痴をこぼす。 「い、痛かったとか?そのこういうことしたことなくって…」 「だ、大丈夫…」 恥ずかしくてそれしか言えないだけなのだが、小咲はそうは思わなかったようだ。
「あのね、無理はしてほしくない、から…」 小咲は自分を想ってしてくれている。ただそれだけだった。だからこそ正直に言わなければ 小咲を不安がらせ、自分の首を絞める。言うしかない。 「いや、こうやってほんとに、小咲がその、してくれてると思うと…気持ちいいから、って だけだから」 小咲がほんの少しの間だけきょとんとする。 「そ、そう?よかった。じゃあ、続けるね」 小咲は安心したようだった。そしてそれを機に遠慮なく刺激してくる。 「んっ…れろっ、ぺろっ、ちゅ、んんっ、ちゅる…。あ、また、大きく…」 想像したことは当然あったし、むしろほとんど毎日していたともいる。だが、目の前で実際 にされるのは想像以上の快楽だった。すでに自分のものは今まで見たことないほど肥大化し ている。 「気持ちいいみたいだね。んっ、ぺろ、んちゅ、んっ…れろっ、じゅる、ちゅ、んっ…」 徐々に舐め方も大胆になっていき、刺激も強くなっていく。小咲の唾液が先端の表面を覆い、 いやらしい輝きを放っていた。少し視線を上げれば、完全に欲にまみれた表情の小咲がいる。 「いつもの小咲じゃないみたいだ…」 口に出すつもりはなかったが、冷静でいられなくなっていたせいかついそんなことを言って しまった。まあ、ここまで積極的な小咲というのを考えたことなかったのは本当だが。 「んっ、ふぁ、そんなこと言わないで!」 そう言いったらあわてて言い返してきた。夢中に見えたが普通に聞こえていたようだ。火照っ た顔ながらもいつものように恥ずかしそうにしている。 「いや、別に悪い意味じゃ…」 「だって、こんなことしてれば、そうなっちゃうんだもん…み、見ないで…」 「み、見るなって言われてもな…」 現に今だって自分に触れている小咲の右手から目を離せない。普通はそういうものだろう。 たぶんそんなことは小咲もわかっているに違いない。それでもよほど見られるのが嫌なのか、 ずっと考えを巡らせていた。 「うぅ、どうしよう…」 「別にどうもしなくても…」 「だ、だって私その、絶対変な顔してるし、一条君にそういうこと見られたくないし…」 「俺は、小咲のことが本当に好きだから。だから、小咲のそういうところ見たって大丈夫だ よ。むしろ、もっといろんな小咲が見たい」 自然と口をついて出た言葉だった。 「その言い方、ずるい」 小咲はまだ拗ねているが、一応は安心したようだった。
「んっ、あーん…」 またも舐め始めたと思ったら、今度は大きく口を開けてくわえ込んでしまった。 「はんっ、んっ、じゅる、んちゅ、ちゅぅ、ちゅぱ、んっ、れろ、ふぁ…」 今まででも十分耐え切れない刺激だったのに、そんなことまでされてしまったらたまったも のじゃない。すぐに尽き果てそうになるのを必死にこらえるだけで精一杯だった。 「うっ…あっ、こ、小咲…!」 「ひもひ、いいみらいらね。(気持ち、いいみたいだね。)はぅ、ん、ちゅぅ、れろれろ、ん くっ、んっ…」 自分の情けない声に小咲はうれしそうにする。だんだんコツもつかんだらしい。割れ目を舐 めたり、吸うようにしたりして、執拗に攻めてくる。その刺激のせいで腰がはねるのを止め られなかった。 「んっ、ふぁ、な、なんか出てきた?」 小咲がいきなり口を離して聞いてきた。今までの温かい刺激がなくなって急激に冷え、もど かしさが体の震えとなって表れてしまう。 「今、すごいねばねばしたのが…」 一応まだ尽き果ててはいないので、たぶん小咲が言っているのは先走ったもののことだろう。 「多分、我慢してるときのやつだと思うんだけど…」 「あ、そ、そうなんだ。男の子もなるんだね」 至近距離でまじまじと見られる。小咲がしゃべるたびに息がかかり、焦らされるような刺激 となってさらにもどかしさを煽る。 狙ってやっているわけではなさそうなで指摘しづらいが、耐えられなくなって思わず口を開 く。 「小咲、その、あんまり、焦らされると…キツイ」 「あ、ごめん。なんか気になっちゃって…」 謝りつつも、小咲はまだ見つめるだけだった。触れられている分、刺激が全くないというわ けでもないことがさらに焦りを募らせる。 「ねぇ、今、どんな気分?」 突然そんなことを聞いてくる。気づけばまたも小咲は意地悪な笑みを浮かべていた。 「どんなって?」 「私にこういうことされるのって、一条君はどう思うの?」 本当にどう思っているか気にしているという可能性もなくはないが、小咲の表情がそうでは ないと物語っている。 「それは、その…」 答えに悩んでいると、小咲の手がほんの少し動いて刺激してくる。どっちつかずの今の状態 のまま遊ばれているという自覚があったが、キスのときと違いこちらはなにも出来ない。 「答えてくれたら、続きしてあげるよ。」 熱い飲み物を冷ますようにそっと息を吹きかけてくる。しかし自分の体は冷めるどころか熱 くなるばかりだった。恥も外聞も捨てて降参することにする。 「小咲にしてもらうこと、毎日想像してた。でも、実際にしてもらうなんて思わなくて、本 当に夢みたいだって思ってる」 「そっか。私も一条君にこんなことしてあげるなんて思わなかったよ」
そういいながら手でしごいてくる。それだけでも気持ちいいが、やはり舌を使った刺激が欲 しくなってしまった。 「その、小咲…」 「なに?」 「出来れば、さっきみたいに…」 「どうしてほしいの?『さっきみたい』じゃわからないよ」 こうして話している間にも、手による刺激がどんどん伝わってくる。尽き果てるのも時間の 問題だった。 「その…口でして欲しい」 「どうして?」 「そのほうが、き、気持ちいいから」 「気持ちよく、なりたいの?」 「ああ」 理性がもたなくなり、するすると口から本音が漏れる。 「そんなこと言っちゃうなんて、一条君、えっちだね」 小咲も十分そうだと思うが、正直に言ったらまた意地悪されかねない。小咲はためらいもな くそれをまた口に含む。 「んっ、一条君のねばねば、いつの間にかたくさん出てる…れろ、じゅる、じゅ、ごく、ちゅ る…」 「うぉ…くっ、あ…」 久しぶりの温かい感触に、足の力が抜けて倒れそうになる。小咲が汁を舐め取ろうとすると、 淫らで粘着質な水音が響き渡る。長い間焦らされていたこともあってか、限界がすぐそこま で迫っていた。 「小咲、もう、出る!」 とっさに言ったが小咲は口を離さない。 「ん、じゅる、んくっ、ふぁ、いひよ、だひて!(いいよ、出して!)んじゅ、んちゅぅ…」 「う、あっ…」 最後の吸いつきがきっかけとなり、ためらう余裕もなく欲望をぶちまけた。絶頂とともに根 元から暴れまわる自分の分身が、小咲の口の中を蹂躙する。 「んうっ、んっ、んっ、んっ、くっ、ふあ…。ごくっ、んっ、うっ、ううっ、んっ…」 普段ならすぐに終わるものも、あれだけのことをされてしまえばそう簡単に終わらない、永 遠に続くように吐き出される精子を、小咲はすべて飲み込もうとしていた。 「んっ、んぐっ、ごくっ…。ううっ、ふぁ、はぁ、はぁ…」 「小咲、だ、大丈夫か?」 本当にほとんど全て飲んでしまった。かなりの量だったと思うので心配になる。 「これが…一条君の、味…」 小咲はそんな心配をよそに、うわ言のようにつぶやいていた。 「小咲?」 反応が鈍くほんとに心配になってくる。 「いっぱい、出たね」 「いや、その…ごめん」 「いいよ。それだけ、喜んでくれたってことだよね」 声に辛そうな感じはなく、不安はなくなる。小咲は満足げだった。こんなことをしてしまっ たにもかかわらずそう言ってもらえると、照れくさいながらもうれしく思った。
風呂から出ると、備え付けのバスローブを羽織ってベッドの端に座り、飲み物を飲んだ。 普通の冷たいジュースだったが、体の火照りは収まることはなかった。しばらくして二人と も自然と倒れこむようにベッドに横になる。お互いずっとこの先を意識していたのか、少し 気まずい。やはり、ここまでとこれからでは大きく意味が違う。 「本当にいいのか?」 「一条君となら、いいよ」 「無理に今日じゃなくても…」 「いいの。今日のこと、夢じゃない、本当のことだって、思いたいから」 小咲の顔は穏やかだった。 「でも、用意とか何もしてないし…」 「あ、多分今日はその、大丈夫だと思うから…」 「それでも…」 一生を左右しかねないことだ。自分はともかく、小咲のことは心配するなというほうが無理 だった。それが伝わったのか、小咲が口を開く。 「一条君が、私のこと心配してくれるのは、本当にうれしいよ。一条君らしいと思う。でも、 そのやさしさが不安に感じるときもあるから」 小咲はずっと笑みを浮かべている。その表情に陰りは見えなかった。 「そうか、じゃあ、もう聞かないよ」 確かにそうなのかもしれない。軽くキスをしながら答えると、小咲はうれしそうにしていた。 「あのね、今更かもしれないけど、楽って呼んでもいい?そのほうが安心できる気がするの」 「ああ、いいよ」 拒む理由は全くなかった。なるべくにこやかに答えると、小咲はさらに聞いてくる。 「楽、あのね…」 「なんだ?」 「私ね、これから、『痛い』とか、『やめて』とか、言っちゃうと思う。でもね、最後までしっ かりしてほしいの。どんなに辛くっても、今日楽と過ごしたこと、絶対に後悔したくないから」 不安はもちろんあるだろう。それでも、小咲の顔からは強い決心が読み取れた。小咲にしっ かりとうなずき返し、小咲の上に覆いかぶさる。小咲の股のあたりに手を伸ばすと、汗では ない湿り気を感じた。 「あん、うう、は、恥ずかしい、から、そんなに触らないで…」 「ご、ごめん」 ピクッと反応する小咲に驚き、つい謝ってしまう。愛撫のときは我を失ってしまった。同じ 過ちは許されない。
「もう、大丈夫か?」 「うん、多分…」 心配は尽きなかった。けれど、ここでのためらいは小咲の不安にも繋がりかねない。覚悟を 決め、先端を小咲の秘部にあてがおうとしたときだった。 「楽…」 小咲が弱々しい声で聞いてくる。 「ど、どうした?」 「やさしく、してね」 小咲の顔に不安が見て取れた。 「ああ、わかった」 少しでも安心してもらえるよう、気持ちを込めて返事をした。深呼吸をし、自分も覚悟を決 める。 「いくぞ」 「うん」 初めて見る女の子の性器だったが、いやらしさを感じている余裕はなかった。竿の根元に手 を添え、先端をほんの少し押し付ける。 「ひゃ、あん!」 「だ、大丈夫か?」 思ったより反応が大きくてびっくりした。 「あ、その、今のはどちらかって言うと、くすぐったかっただけ、かな…」 「そ、そうか、なら大丈夫か」 とりあえず、それを聞いて安心した。しかしさらに腰を力を込め、小咲の中に入っていこう とすると、状況はすぐに変わった。 「あ、ううっ、い、うぐっ!」 小咲の表情は一瞬で苦痛に染まる。まだ、先端も全部入っていない。 「ら、楽、大丈夫だから、そのまま…」 どう見ても大丈夫という感じではない。それでも必死にしゃべる小咲を黙って見ていられな かった。 「そんな無理しなくても…」 「いいの!」 小咲は叫んでいた。 「い、痛くても、後悔したくないの!…ぐっ、あぁ…」 小咲の今の言葉が、さっきの言葉と重なる。ここで小咲に答えるのが本当の優しさだと自分 に言い聞かせる。力を込め先端が全て入ると、抵抗が小さくなった。それをチャンスと思い、 一気に突き立てる。 「あと、すこし…」 最後に先端につっかかるような感触があった。ここを越えれば小咲は…。一線を越えてしま う戸惑いもあったが、小咲の気持ちを無碍にしたくないという思いが最後の一押しだった。
「んぐぅ、あぁ、ぐっ…はっ…」 小咲の純潔の証である血が噴出してくる。あまりの痛さのためか、小咲は目に涙を浮かべ全 くしゃべらない。苦痛の叫びだけがときどき漏れて聞こえてくる。どうにか苦痛を和らげよ うとお腹や背中を擦ってみたりしたが、効果がなかった。いくら待っても落ち着いてくる気 配がない。 「(そういえば…)」 あることを思い出して即実行する。胸に手を伸ばした。 「あぅ、んぐっ、あっ、うっ…」 一瞬だけ、声に艶が混じったような気がした。ならばと今度は乳首をつまむ。 「あっ、ううっ、んっ…」 声にさらに艶が混じる。どうやらうまく気を紛らわせているようだ。確信を持てたことが自 信となった。乳首にしゃぶりつき、ひたすら舐めまわした。 「れろ、ちゅ、ちゅる、んっ、じゅる、んんっ…」 「はんっ、んっ、いや、んっ、あっ…」 小咲の表情をうかがうとだいぶ柔らかくなった気がする。愛撫する手を止め、小咲に聞いて みた。 「小咲、大丈夫か?」 「う、うん。だいぶ痛みになれたみたい…。楽のおかげだよ」 「そうか、よかった」 今までこれほど心のそこから安堵したことがあっただろうか。無我夢中だったが、いい結果 につながったようで本当によかったと思う。 「いま、私、楽とひとつになったんだよね」 「え、ああ、そうだな」 言われて大切な事実を思い出した。今、確かに小咲の体と自分の体はつながっている。意識 し始めてしまえば、小咲の膣内のやけどをしてしまいそうな熱さや、強い締め付けとともに 蠢く感触が、小咲と触れ合っている部分全体から伝わってくる。今まで体感したことのない 幸福だった。 「楽のが、奥まで入ってるのがわかるよ」 「ああ、俺も小咲のこと、めいいっぱい感じられてる」 興奮はあまり感じない。嬉しさのほうが上だった。このまま何もかも忘れて、永遠にずっと こうしていたいとすら思う。 「ずっと、こうしてたいね」 「ああ、そうだな」 小咲も同じことを思っていたらしい。そのことがさらに幸せを増大させる。しばらく二人と もそのままだった。
「わ、私は大丈夫だから、楽、その、動いてもいいよ」 長いことそうしていると、小咲がふとそう言ってきた。 「いや、俺はこのままでも十分だし、まだ無理しなくても…」 「最後までしてほしいから。本当にそう思ってるの」 小咲はかたくなだった。少し前の言葉を思い出す。あのときの小咲の決意は、確かに本物だっ た。 「わかった。なるべく無理させないようにするから、どうしても駄目ってなったらいってく れ」 「うん、ありがとう」 小咲の決意に、しっかり答えなくてはならない。小咲に辛い思いをさせたくないもの本当な のだが、ゆっくりと腰を引き始める。 「あ、くっ、ふんっ…」 「まだ痛むか?」 「痛いけど、なんかそれだけじゃなくて、楽が動いた瞬間、こう、しびれるような…」 どうやら痛いだけではないらしい。ゆっくりなら二人とも満足できるのではないかと思い、 引いた腰をそっともとに戻す。 「んっ…あん!」 根元まで入りきると、小咲が一際大きな反応を示す。膣が一瞬締まり、大きな刺激がこちら にもやってくる。 「いま、奥にあたったとき、その、すごく気持ちよかった」 「そ、そうか」 あまり痛がっていないことがわかると、今度は小咲を満足させたいと思った。今度は同じテ ンポで連続して腰を動かす。 「んっ…あんっ…あっ…あっ、んっ…」 小咲の奥と自分の先端が触れ合うたび、艶のある声が漏れ、締め付けが強くなってくる。小 咲のことを思いやらなければと思うのだが、テンポは徐々に上がっていった。 「あっ、あんっ、んっ、んんっ、はぅ、うっ、あんっ…」 どのくらいそうしていたかわからない。気づけば、つながっているところからは血と粘液が 混ざり合う淫らな音が聞こえてくるし、小咲のあえぐ声も聞こえる。腰を打ち付けるたび胸 が上下に揺れ、小咲の顔は痛さで苦しんでいるというよりも快楽で悶えているように見える。 ほんの少し汗のにおいが漂い、腰からはこれ以上ないほどの痺れを感じて全身に広がってい く。五感全てがこれっきりの瞬間を自分の脳裏に焼き付けるように作用し、小咲を求めるた めだけに体が動く。
「あ、ふ、わ、私もう…あんっ、イ、イク!」 「お、俺も、もうもたない…!」 「いいよ、あうっ、んっ、一緒に…」 果てるのは時間の問題だった。小咲も限界が近いようだ。意識がなくなってもおかしくない ような快楽の中、ひたすらむさぼるように腰を動かし続ける。 「あ、もう、はぅ、だ、だめ、んっ、イク…あぁ、あっ!」 「うっ…くっ!」 小咲の膣内がこれまでにないほどの締め付けをしてくる。それが最後の刺激となり、精子が 自分の意思と無関係に飛び出していく。今日二度目だというのに、衰える気配は全くなかっ た。 「うっ、あっ、一条君のが、熱いのが…私の中に…。んんっ、あっ…」 小咲はうっとりしながらつぶやく。吐き出される欲望が、小咲の膣によって一滴残らず搾り 取られていく。達成感と脱力感から起き上がろうとすることさえ出来ず、小咲を抱きしめ、 キスをした。 「んっ…はぁ」 顔を上げれば、笑顔の小咲がいた。きっと自分も笑顔だっただろう。今すぐに死んでもかま わないくらいに幸せだった。しかし体の感触はじんわりと戻っていく。それが名残惜しかっ た。 「もう少し、このままでいいか?」 少しでも長くこの感覚を味わっていたい、そう思った。 「うん、いいよ」 そう答えてくれる小咲を見て、もう一度そっとキスをした。 「夢、じゃ、ないんだよね?」 「ああ、夢じゃない…」 自分で言った夢じゃないという言葉は、答えたときは実感がなかった。後からやってくる実 感が、小咲を大切にしようという決意へと変わっていった。 「もう、楽はずっと私の隣にいてくれるんだよね」 「ああ」 誓うようにしっかりとうなずく。 「うれしい…」 「俺も、幸せだよ…」 夢のような、けれどそれは紛れもない現実だった。温かなまどろみが、二人を包んでいく。本当の夢を見始めるまで時間はかからなかった。
Epilogue 「夢、か…」 なんだかひどく長い夢を見ていた気がする。カーテンの方を一目見ると、まだ朝日はあがっ ていないようだ。見慣れた天井、見慣れた壁、見慣れたベッド。自分の部屋で迎えるいつも の朝。時計を見ると、まだ起きなくても問題ない時間だった。だが、頭に激痛が走り、二度 寝は無理そうだった。 「あっつぅ…。頭痛ぇ。昨日なにしてたんだっけ?」 頭痛の原因を探ろうと、夕べのことを思い出そうとする。 「ねぇ、あなた」 「ん?」 「良かったらご飯の後、久しぶりに…一緒にお風呂に入らない?」 「え?」 いつもどおりに仕事を終え、ぐったりして帰ってきた。だが、小咲の温かい出迎えに疲れも 吹き飛んだ。リビングのテーブルの上には豪勢な料理が並び、小咲の成長に感心しながら料 理をいただくことにした、そんなときのことだった。 「いいけど、どうして急に?」 「ふふ、なんとなくですよ」 「…?」 小咲はとてもご機嫌そうだった。発言からして、今日は何かの記念日らしい。結婚記念日は もっと前だし、小咲の誕生日なんて忘れるはずがない。抜け穴として自分の誕生日かとも思 ったが違っていた。 「さっきも言ったけど、料理、上手になったなぁ」 「あなたのために必死に練習しましたから」 もちろん料理の味も問題なかった。小咲の努力が伺える。夫婦としてもう数年だが、こうい う瞬間はやはり嬉しい。 「ところであなた、こんなものがあるんですけど、いかがですか?」 「シャンパン?」 「ええ、千棘ちゃんから旅行のお土産としてもらったんです」 「へぇ、あいつからか。たまにはいいけど、どうしてミニボトル?しかもこんなたくさん…」 「ひとつじゃ物足りないでしょ?」 「いや、普通のボトルでいいんじゃないか?」 「ミニボトルだからいいんですよ」 「…?」 小咲の真意はわからなかった。だが、機嫌はよさそうなのでよしする。なんとなくいい雰囲 気になって、シャンパンを口づけで飲ませあった。さすがに恥ずかしかった。
「一緒にお風呂というのも、いつ以来でしたっけ?」 「さあ、どうだろうな?」 互いに背中を流し合い、二人で湯船に浸かる。シャワーを浴びる小咲を見ていたらムラムラ してしまったので、小咲に鎮めてもらった。焦らしてくる小咲に対し、みっともないところ を見せてしまったかもしれない。 「なんか、いつもより積極的じゃないか?」 ふと疑問に思って聞いて見た。 「いいじゃないですか。あなたにはいろんな私を見て欲しいんですよ」 小咲の真意はいまだにわからない。だが、いろんな小咲を見てみたいのは本当だった。 「今日は、ゴムいらないと思いますよ。安全日ですから」 「いや、一応したほうがいいんじゃないか?」 「心配してくれるのはありがたいですけど、たまにはそういう気分のときもあるんですよ」 小咲は笑顔でそういった。 「そうか。まあ、いざとなったら覚悟決めるよ」 「ふふっ、ありがとうございます」 久しぶりだったせいか、そうとう盛り上がってしまった。虚脱感とともに、ぐっすりと眠り についた。 昨日の晩のことと、夢の内容が重なっていく。パズルが埋まっていくように、脳裏に映像 がよみがえった。 「んっ…ふにゅ…」 小咲は隣で寝言を言っていた。こういうところを見ると、今でもかわいらしいと感じる。 「なるほど、昨日のはそういうことか」 全て思い出した。思い起こすと懐かしい夢だ。高校生だったにしてはすごい経験だった。 「たしか、あの時は…」 そう、あの時も小咲より先に起きた。 「小咲、小咲…」 「ん…すぅ…」 肩をゆすって起こそうとしても、こんな感じに起きなくって、寝顔をずっと眺めていた。け ど、寝ている小咲があまりに無防備で、ふと悪戯をしたくなったのだ。 「小咲…。んっ…」 そう、小咲を驚かそうとしてキスした。
「んっ、れろ、んんっ、ちゅる、ふっ、んんっ…」 「んっ!!ふあ、小咲、起きてたのか!」 しかし、現実ではそうは行かず、舌を入れられ、逆に驚かされてしまう。 「やっと、思い出してくれたみたいですね」 「ああ。思い出した」 小咲は目を閉じて静かに言った。 「懐かしいですね」 「そうだな」 「あのときは家に帰らなきゃいけませんでしたけど…」 今日は休みだ。ずっと一緒にいられる。そろそろ涼しくなってきた。ずっと温め合っている のも悪くないと思う。
「fin」って入れるの忘れましたw
リアルのほうで、小野寺さんに似ている人に好意を持ちました。
けれどあるとき、その人に付き合っている人がいるのを知りました。
そして、彼女が末永くその人と幸せであることを願ってこれを書きました。
作品投稿どころか、2ちゃん書き込みすらほぼ初めてだった(正確には
>>61 が二回目)ので、
至らないところばかりだと思います。
キャラは崩壊するし、テンポ悪いし、特にエロシーン適当だし、まさしく資源の無駄です。
正直自分でもひどい出来だと思いますが、本編でも現実でも小野寺さんにも幸があらんことを祈っています。
スレを汚してしまって、特に
>>64 さん、
>>65 さん、
>>67 さんは不快にさせてしまったようで、
本当に申し訳ございません。確かにただの自己満足です。すいませんでした。
激しく乙!
俺書く!
おっす俺一条楽、わくわくすっぞ 今日はゴリラ暗殺して小野寺とやりまくるんだぜ?ワイルドだろぉ〜? お、あそこに居るのは千棘じゃないか 「お〜い、千棘〜」 「……?……あら、楽じゃない、私にはもう関わらないで………ドスッ ドスッと音を立ててナイフで千棘の急所を貫く 「………!?……ガハッ!……楽……あん…た、一体なんのつも……ドスッ ドスッ 何度も何度も千棘を刺す、既に死んでいることは明白だ、しかし刺す いつしか楽は人を殺す快楽に目覚めていた、証拠隠滅の為に死体を隠したいのだが大きい袋も無いし隠す場所もない 「う〜んどうしたらバレずに済むだろう………あ、そうだ、食べちまえばいいんだ!」 千棘の死体を生のまま骨ごと食べつくす楽 「問題はこの辺り一面に飛び散った血だな………ま、いいか」 さて、千棘も殺したしあとは小野寺と やるだけだな……フフフ、楽しみだぜ!
ID:HSb2kh3Gの功績をパクろうとしてる奴いるので注意 85 ハッピーDEATH☆[sage] 2012/10/19(金) 22:09:24.18 ID:F9nZGm4s0 今、エロパロスレでSS書いてるからよかったら見てね
「よし、和菓子屋小野寺、着いたぜ! 「お〜い、小野寺〜居る〜?」 「は〜い」 と言って下りてくる小野寺やっぱ可愛いなぁ〜 「え?……あ、いいい一条君!?……あ、えと、いらっしゃいませ〜」 「うん、まあ今回は和菓子買いに来たんじゃないんだけどな」 「え?そうなの?あ……もしかして遊びに来てくれたの?」 「うん……まぁそんなもん」 「あ……本当に!?じゃあ部屋片付けなきゃ!……ちょっと待っててね」 ダダダと音を立てて階段を上がっていく小野寺、彼女はこれから一条楽にレイプされることなんて思ってもいない…… 続く
「もう上がっていいよぉ〜」 「うん、おじゃましまーす」 「あ〜、やっぱり小野寺の部屋はいい匂いがするな、女の子の部屋の匂い」 「え?あ……どうも///」 さて、この部屋にあるものは……特に危険なものは無い、 よし、小野寺くらいなら簡単にレイプ出来そうだな 「なぁ、小野寺、なんで俺が急に小野寺の家に遊びに来たと思う? 「え?……暇だから……とか?」 「いや……違う、俺はもう自分の思うがままに生きると決めたんだ」 「だから今の俺は、どんなことだってするぜ?」 と言いいながら小野寺の部屋のドアをロックする 「え?……ちょっ……一条君?なんでドア閉めるの?…… 「フフフフ、なんでだと思う?」 続く
>>119 たった今論破してやりましたけどwwwwwww
今の状況を小野寺が冷静に分析する さっきまでの楽の意味深な発言と壁に押さえつけられてる自分 もう小野寺は今からされることをほとんど理解できた 「ね……ねぇ……一条君……冗談…だよね?」 弱々しい声で聞く小野寺 「冗談?……これが冗談だと思うのか?」 良く見ると楽の股間が膨らんでいることがズボンの上からでもわかった そして次にそのまま小野寺はベッドに着き倒す 小野寺はもう今にも泣きそうな顔をしているが楽にはなんの情けもない 小野寺の着ている服を思いっきり破り小野寺が暴れられないようにがっちり固定する そのまま小野寺の唇を奪い舌を入れようとするがなかなか口を開いてくれない 仕方なく手を使い無理矢理口を開かせる (いくら一条君でもこんなの……駄目) 小野寺の口の中にたっぷり唾液を注ぎ込む このまま小野寺の純潔を楽に奪われてしまうのだろうか 続く
続き読みたいなら返事くれ
ID:HSb2kh3Gの糞SSとは比べ物にならないほどいい感じだなwwwwww 自分にこんな才能があったとは
>>121 >
>>119 >たった今論破してやりましたけどwwwwwww
>
>
論破?の内容↓
91 ハッピーDEATH☆[sage] 2012/10/19(金) 22:27:25.91 ID:F9nZGm4s0
>>80 テンプレなんか守るものじゃないwwww
ただのニセコイスレのテンプレより板自体のルールを優先しろ
127 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/19(金) 22:48:39.26 ID:eAxB4tlP
>>112 GJ!面白かった!
まさか普通に40レス近く使うとは驚きだ
乙カレー
>>125 これは恥ずかしい
てかそろそろ保管庫作った方がよくないか?
前スレもまだ残ってるし
「一条君……もう……やめ…」 「止めない」 小野寺がなにかを言いきる前に発される言葉 その瞬間……! ドゴォッと楽の頬にめり込む拳 「ガッ!?……お……小野寺!?」 がっちり体を固めていたはずが信じられない力で俺を振り払い渾身の拳を炸裂させてきた 俺は一瞬頭の中が真っ白になった 小野寺の風貌が先ほどとは全く違うト〇コ並の巨漢体系 楽は死を覚悟した 次の瞬間に小野寺の第二の拳が楽の腹に直撃 部屋の壁を貫き路地に落下する 楽はもう既に意識を失っている だが小野寺の復讐は終わらない ぶち抜いた壁の穴から飛び降りる小野寺 周りの一般人はもう大騒ぎだ 周りの人「おい、2階から飛び降りたぞあの女!」 そして意識の無い楽の足を掴みめ〇かボッ〇スの〇彦のように楽を振り回す そしてハンマー投げの投手のようにグルグル回転し投げる 30秒後地球を一周し戻ってきた楽を華麗にキャッチ 続く
俺のSS面白すぎるーーーーーーー!!!!!! これはID:HSb2kh3Gにも勝った
はよ マリーを
続きまだか
楽の頭を鷲掴みにして握りつぶす 真っ赤な血が飛び散ると同時に楽は即死 「私を怒らせるからこうなるんだよ……」 「でも……私……もうこの街には残れない、旅に出よう」 そうして小野寺は町から出て行った それ以来小野寺の姿を見た者はだれ一人いない もしかすると会った人間を片っ端から殺っているのかもしれませんね…… めでたしめでたし fin
>>132 俺のSSを楽しみにしてくれてサンクス!
続編書いてほしかったら言ってくれ!
よろですー
>>135 意外と良かったから次は真面目なの書いてよ
乙です 他の漫画のトリコとか言彦の名前を出すのはやめた方がいいかも
>>134 バイオレンスチックなエロスを書くのが上手そうですね
そういう路線でお願いします
くそぉ、基本が書けてるところが憎めない やるなぁコテさん
夏祭り。 小野寺「そっか……千棘ちゃんと来てたんだね」 マリー「…くやしいですわね。先日私がお誘いしたときはあっさり断られましたのに」 クリスマス。 千棘「何でも、大雪で帰れなくなって小野寺さんの家で過ごしたんだって。もやしの癖に変な事してたら、ただじゃおかないんだから!」 マリー「…くやしいですわね。先日私がお誘いしたときはあっさり断られましたのに」 初詣。 つぐみ「な、なぜ私が一条楽と出掛けたことを知っている!? ち、違う!あれは、お嬢様の身代わりにだな――」 マリー「…くやしいですわね。先日私がお誘いしたときはあっさり断られましたのに」 バレンタインデー。 小野寺「えへへ。一条君に食べてもらちゃった…」 千棘「もやしに渡したら無理して食べて…ホント馬鹿よね。でもちょっと嬉しかったかも、ね」 マリー「く…くやしいですわね。先日私がお渡ししたときはあっさり―――」 ぷつん。 マリー「楽様……お話がありますので、放課後ご一緒していただけませんか?」ゴゴゴ 楽「お、おう!? どうした!! 恐い顔して!?」 集「修羅場修羅場」ニヤニヤ 第4564話「ハメドリ」
おお、ふざけて速達で書いたのに以外と評価いいな こんどもうちょっと練ってから投稿するわ
>>145 ちゃんと練って書いてくれるなら大歓迎だぜぇ
消防のくる場所じゃないよ^^
148 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/19(金) 23:46:28.42 ID:0ntcTBHd
>>147 消防?それはつまり消防なのにもかかわらず発想力豊かで知識豊富ってことだよね?
褒めてくれてありがとう、でも俺は消防じゃないんだわ
152 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/20(土) 00:02:49.66 ID:MYtYfkAc
>>112 重い、重いぞ!!そんな気持ちで書いてくれるとは思わなかった
だってここにいるのとにかくエロが見たいだけの人達だろ?書く人も見る人も
ここでこんな感動するような理由で書いてくれるとは思わなかった
本当にありがとう!!!
ただしハッピーDEATH☆、テメーのは駄目だ
ハッピーDEATH☆もスレを盛り上げてくれようとしてるんだから責めてやるなよ 途中で投げ出さずにラストまで書いてくれれば評価できる
154 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/20(土) 00:10:35.60 ID:MYtYfkAc
っと、
>>152 の文章考えてるうちにまたショートなのが来てたww乙です
あとハッピーDEATH☆さんに対しても明らかに言い過ぎた、ごめんなさい
>>154 いやいやいいのだよ
そもそもそんな感じの感想しか来ないと思って書いてたし
個人的な意見で悪いが、続く、みたいなのは続かなかったりするほうが多いからガッカリ感がある 急かしてるわけでもないし、ゆっくり推敲して完結させてくれるのが一番ありがたい
>>155 お前さんが思ってるほど悪い文章じゃなかったぜ
自信を持って次はもっと良いものを書いてくれ
>>112 です。
ハッピーDEATH☆さんの
>>155 の態度の変わりようワロタw
どう見ても私と違って実力ありそうだからぜひがんばってください!!
>>155 プロじゃないんだからそんなに難しく考えることはないんだよ
楽しませてくれようとしてるのは伝わってるから大丈夫だよ
>>158 あなたも十分才能ありますよ
次も期待してます
内容思いついた
ハッピー弄ばれすぎわろた
落ち着け よく練ってから書くんだ
??
>>164 ここはIDが表示されるから自演は出来ないんだぜ
豊作豊作 書き手さん達乙
ID:K2+1piNqって面白い人だね
香ばしいな
170 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/20(土) 02:15:24.04 ID:k32AcwAQ
書き手ウザイが中身はまともだな 変な自画自賛無くしたら十分なレベル
よいしょっと。 通りすがりに投下 -------------------- (1) (あれ?何でこんな事に…あ、そうか、さっき…) 小咲は楽に抱きしめられながら、ついさっきのハプニングを思い出した―。 今日、勇気を出して彼を誘った。実家の和菓子屋を手伝ってもらうためだ。 自分の母親に認められると悪い気はしない。 母が出かけた後、一緒に和菓子を作っていると、外の雲行きが怪しくなってきた。 「あれ?…一条君、台風だって」 「え…マジかよ」 外出した母に連絡すると、止むまで戻って来れないらしい。 (あ!…ふ、二人っきり…) 気づいた途端、心臓がバクバクして来た。顔も、多分真っ赤だろう。 楽に知られないだろうか。 「これじゃあ客来ないしな…一旦店閉めるか?」 「あ、う、うん…」 慌てて取り繕う。気づかれてないだろうか。 「小野寺?…どうかしたか?」 「や、な、何でも…無い、よ」 楽は少し不思議そうな顔をしたが、相槌を打って、そのまま店先に向かった。 (よ、良かった…気づかれて無いみたい) ホッと胸を撫で下ろすと、暖簾を降ろし、戸を閉めてもらう。 「取り敢えず、こんなんでいいかな」 パンパンと手を払う楽を見ていると、将来こうなったら…という想像が頭を過る。 (だったら…いいな…) 「…でら…小野寺…?」 ハッと我に返る。楽の顔が目の前に有った。 (くぁwせdrftgyふじこ!!) 「だ、大丈夫か?顔赤いぞ」 「い、いやあの、だ、だいj」 小咲の言葉を遮るように、楽が額と額を合わせる。 「う〜ん、熱はあんま無いみたいだな」 顔を離しながら呟く。彼女の動揺には気づいてないようである。 (あ、危なかった…) 「一応ムリすんなよ」 「う、うん…」 心臓の高鳴りを知られないように気を付けつつ、店の方を片付けた。
(2) 調理場に戻ると、楽が調味料を眺めていた。 「お、料理酒だって」 棚の隅に置いてある一升瓶を手に取る。母の秘蔵の逸品だった。 最近開けたばかりのようだ。あまり減ってない。 「あっ、それは」 小咲が制止する間もなく、楽は蓋を開け、匂いを嗅ぐ。 「あれ?なんか他のと違うような…」 「あ、あの、それちがっ」 駆け寄った瞬間、窓の外が光った。 ピカッ!ドーン!! 「きゃあっ!」 近くに雷が落ちたらしい。 弾みで楽にぶつかり、床に倒れた。 彼がクッションになったお蔭で、怪我は無いらしい。 「…あ、ご、ごめん、だいじょう…え…?」 何かが楽の口に刺さっている。 料理酒と書かれたラベルが、逆さまに見え、蓋は近くに転がっていた。 「ん、んぐ…んぷ、んぐ…」 「ああああ!の、飲んじゃだめぇ!」 慌てて引き抜くと、半分ぐらい無くなっている。 「い、一条君、大丈夫!?」 取り敢えず蓋をして、楽を抱き起す。 「う〜…おの…れ…らぁ…」 「へっ?」 呂律が回ってない。 「よ、酔って、る?」 「らいりょーぶぅ、よっれらいよ〜」 (え〜と、酔ってる…よね) 心中突っ込みつつ、そのまま壁にもたれさせる。 「ちょっと待ってて、お水もっt」 言い終わらぬ内に、手首を掴まれた。 勢い良く引き寄せられ、抱きしめられた。 そして現在に至る―。 「おのれら〜♪らいすきぃ…えへへへへ」 (すっ!?すすすすきって、えっ!?) 楽は小咲を抱きしめ、頬をすりすりしてくる。 (あ…だめ…力入らない…) 心臓が飛び出しそうだ。顔が熱いのが自分でも分かる。 「ねぇ〜…おれのころ、すきぃ?」 「あっ…えと…う、うん…す、好き、です…」 一層強く抱きしめられ、理性が少し麻痺する。 少しぼーっとしたが、気を取り直して楽を見る。 「あ、あの、い、一条君、とりあえずリビンgむぅ…!?」 小咲は目を白黒させた。 キスで唇を塞がれ、背中と後頭部に腕を回され、身動きが取れない。 初キスがこんな状況なのはどうなんだろうか。 しかし、るりには話せないだろう。
(3) 「ん、ふはっ、んん!?」 息継ぎをした拍子に、楽の舌が口内に侵入して来た。少し酒臭いか。 逃げ場が無く、舌が器用に絡め捕られる。 時に唾液が流し込まれ、時に舌を吸われ、思考が蕩けてきた。 目を瞑り、両手を楽の首に回す。 ここが何処かを忘れかけ…ハッとして目を開けた。 「んん…ん〜…ふ、はっ」 両手を胸板に当て、少し強引に顔を離すと、ちゅぱっと音がした。 二人の舌の間で、混ざり合った唾液が糸を引く。 中断するのは名残惜しいが…ここは調理場だ。 「あう…おのれらぁ?…さんにんいrヒック」 どうやら、焦点が合っていない。 (それ、三重に見えてるだけだよね) 敢えて声には出さず、ハグを解除させる。 「と、とりあえずさ、リビング、2階、行こう、ね?」 「う〜…ぉぅ…ウィック」 壁にもたれさせながら立ち上がらせる。 肩を貸し、ゆっくりと歩いてもらう。 また抱きつかれる格好になるが、この際仕方ない。 割烹着を脱がし、調理場を出た所で、楽が囁いた。 「なぁ、おのれらぁ」 「な、なぁnひゃっ!?」 楽は小咲の耳に息を吹きかけ、首筋にキスを落とした。 背筋がゾクッとして一瞬腰が抜ける。 廊下で良かった。二人で壁にもたれ、何とか支えた。 ふと楽の顔を見ると、酒で顔は真っ赤だが、いたずらっ子のような笑みを浮かべていた。 どくん、と心臓が脈打つ。抗議しようにも、こんな顔を見せられたら無理だ。 「はれぇ…ろうしたぁ?」 「な、なな、何でも、ない…」 思わず目を逸らす。 もう一度肩を貸し、階段に向かった。 因みにこの後、階段で十数回、同じいたずらをされた。 やっと2階に着いた。階段を上り始めて20分以上経過している。 感情を掻き乱され、這う這うの体で楽をリビングに入れる。 ソファに倒れこむように、二人で座った。 「はぁ〜…つ、着いた…」 一息吐いて顔を上げると、楽の顔がすぐそこに有った。 数秒見とれてしまい、のぼせ上がる。 「う〜…うぁ…おのれらぁ」 「え?きゃっ!?」 その隙にガバッと体重を掛けられ、押し倒された。 「んっ!?むぅ、んく…ふっ…」 また唇を奪われ、舌を入れられる。 互いの舌を絡め合わせ、唾液を混ぜ合わせていく。
(4) 楽と両手を繋ぎ合わせ、目を瞑った。 官能的な刺激が心を支配していく。 脳の奥から痺れてくるような感覚を味わう。 指を絡ませ、互いの体温を感じる。 一旦顔が離れる。 「はぁっ…ふっ…」 開いた口から、熱い吐息が漏れる。 目を開けると、何度もこねくり回した唾液が糸を引くのが視界の端に映った。 淫卑な印象を感じ、顔がまた熱くなる。 糸が切れる前に、また唇を重ねた。 絡ませていた手が離れる。 両手を楽の首に回し、また目を瞑る。 のし掛かってくる楽の体重も、感じる体温も、全て幸せに思えた。 おもむろに、楽が手を動かす。 彼女の服をたくし上げ、中に手を入れた。 「ふぁっ!?」 びっくりして顔を離す。 楽が耳元に顔を近づけ、囁いた。 「おのれらぁ…しゅ、きぃ」 呂律が回らず、舌足らずな言葉で口説き、ブラのホックを外す。 「あやややや、ああああの、いいいち、じょぉ、くん、やん!」 楽の両手が胸を揉みしだいた。小咲の喉がぴくんとのけ反る。 「あぅ〜…やぁらかい…」 「ふゃ…ん、だ、だめ…ま、まっt」 小咲の言葉を待つ事無く、楽の指が双丘の頂に有る突起を摘んだ。 「!はゃっ、あんっ!」 体ごとのけ反った。全身を経験した事の無い感覚が駆け巡る。 「こえ…もっろ、ききらい…」 胸の膨らみと乳首を執拗に弄ぶ。 「あっ、やぁ!…んはっ、ん!あっ」 時折ぴくんと体を震わせる反応を楽しむように、楽は手を動かす。 小咲の息が荒くなり、声が大きくなる。 少しずつ、楽の顔が移動していく。移動しながら、キスマークを付ける。 耳、首筋、鎖骨と、段々下がって行き、胸の谷間に辿り着いた。 一旦手を止め、おっぱいをじっと見つめる。 「あ、あの…そ、そんなに見ないで…」 「ん〜……きれいらなぁ」 「へっ?」 基準が良く分からない。
(5) 一通り眺めると、また胸に顔近づけ、今度は乳首を口に含んだ。 「はぁぅ!?」 ざらざらとした感触が、硬くなった突起をいじくり回す。 舐め回し、押し返し、時々吸う。 「はあ、は、うん!…んふっ、やっ、はっ」 小咲は小刻みに反応し、体を震わせる。 楽の後頭部に置いた手から力が抜ける。 快感が意識を支配し、全ての感覚を包み込んでいく。 やがて楽は、左手をするすると下半身の方へ移動させて行った。 「あっ、そ、そっちは…」 慌てる小咲を無視し、手を下着の中に直接突っ込む。 「あっ、や、ちょっ、んっ!」 乳首を甘噛みし、小咲を喘がせると、秘所を探り当て、中指を― ―クチュリ。 「ふぁあやあ!」 思わず叫んでしまった。 「あ〜…あっらかいなぁ…へへへ」 小咲の顔を見て、ふにゃりと楽が笑う。 (!そ、そんな顔…は、はんそ、く…) 一瞬見惚れた小咲をしり目に、楽は再び乳首にしゃぶりつき、蜜壺に入れた指を動かした。 膣の方から水音がする。 「あっ、はん、ゃふ、んはぁっ」 指の動きに合わせて顎が反り、開いた口から声と艶めかしい吐息が漏れる。 体温が上昇し、肌がピンク色に上気して来る。 ぴちゃぴちゃと音が激しくなってきた。 指と内壁の隙間から愛液が漏れ、下着を濡らしていく。 「い、いち、じょ、おく、…はぁ、ん…」 悩ましげな口調で楽に話しかける。 「ん〜?」 楽が相槌を打つ。が、指の動きはそのままだ。 「し、した、ぎ、よごr」 彼女の言葉は、新しい刺激で遮られた。 陰核を親指で擦りあげる。 「ひやああ!」 背中が反り返った。ドプッ、と割れ目から音がした。 最早、下着が意味を成していない。 「ぁ〜…ひらぎぃ?」 楽が顔と右手を胸から離し、下腹部に移動させる。 「ぁ〜…いらねぇ」 「ふぇっ?」 右手を着ていた服に掛け、下着と共に一気に剥ぎ取った。 「きゃっ!」 恥部が露わになり、外気に触れる。 「あやっ、まっ、あんっ」 悲鳴を上げて楽の顔をどけようとしたが、核を摘まれ、阻止された。
(6) 溢れた蜜が、ぽたぽたとソファに滴り落ちる。 意識が混濁していく。五感の境界線が曖昧だ。 力が入らない。抵抗も出来ずに開脚させられた。 指を引き抜き、顔を近づける。 「えっ?…んっ!」 楽の舌が入り口をペロリと舐めた。 そのまま口を付け、液を吸い出す。 ジュッ、ジュルッ― 「あっ!あくっ!ひあっ、あっ!」 小咲の体が、ピクピクと痙攣をくり返す。 「ん〜…おいひぃ」 「へぁっ…ゃ…の、のま、なあふっ!」 わざとか、聞いてないだけか。小咲の言葉を遮り、割れ目に舌を這わせ、液を吸う。 鼻を押し付け、ぷっくりと膨れた突起を擦る。 「はんっ!はぁっ、あぅっ!んっ!」 息つく暇が無い。次々と押し寄せる快楽の波に、彼女の意識が押し流されていく。 楽の舌がジュクジュクと掻き出し、飲み下す。 一通り飲み干した所で、楽が起き上がった。 小咲の両手がソファに投げ出される。 「はぁっ、はぁっ……い、ちじょぅ、くん…?」 クタッと脱力しながら楽を見る。 「う〜…あちぃ…」 「え?…!」 おもむろに服を脱ぎ出した。 上半身、裸になる。次いで、ベルトを外す音が聞こえる。 ズボンを脱ぎ、放り投げる。トランクスも投げ捨てた。 自己主張の激しい状態のモノが目の前に晒された。 結構大きいように、小咲には見える。 「いいいい一条君、ななな、何しt」 ガバッと覆いかぶさり、また遮るようにキスをした。今度は軽く。 「らにってぇ…ひまってんらろ」 へらっと笑うと、膝立ちになり、小咲の腰を支え、自分の腰を近づける。 「ああああの、は、初めて、だか、らその」 「ぁ〜、らいじょーぶらぉ、おれもはじめれらから〜、あははは〜」 何が大丈夫なのか。そう言いつつ、先っちょを割れ目に当てた。 「あっ!んっ、はぁっ」 くちゅくちゅとカリの部分を擦りつけ、蜜とペニスを馴染ませる。 そして― つぷり、と音がした―。 「はぁっ…んっ…あっ」 ゆっくりと蹂躙されてくる感覚が、小咲に恍惚の表情を出させる。 肌がしっとりと汗を掻いて来た。 少し入った所で、楽がぶるっと震えた。ドクッと熱い物が流れ出す。 「!……い…今の…」 「ぉぅ、わりぃ、ちょっろ、れたぁ、えへへへ」 全く悪びれる事も無く笑い、そのまま腰を埋めて行く。 「んっ…ふぁっ…はんっ……ひぐっ!」 或る所で抵抗感を感じ、侵入が止まった。 小咲の顔が少し苦しそうだ。 「あ…わ、たし、だい、じょう、ぶだか、ら…」 うっすら涙が見える。
(7) 「うぁ…おの、れらぁ」 「な、なぁ、に…んぅっ」 また口で口を塞ぎ、舌をねじ込む。 同時に小咲の両手を探し、指を絡ませた。 「んっ…はむっ…んふぅ…」 小咲の舌を優しく絡め取り、唾液をこねる。 楽は舌を今までよりゆっくり動かし、小咲の強張りを解いていく。 絡ませた指を曲げ、手を握る。 小咲も、シンクロするように手を握った。 体を密着させ、互いの体温を感じる。 二人ともリラックスしてきた。 小咲の内部も弛緩して来る。楽が腰を少しずつ進める。 「はぁっ…んんっ、ふぅ…んむ」 じんじんと鈍い痛みは感じるが、強張る程では無くなってきた。 楽が口を離す。 「あっ、はぁあっ、ん」 溜まっていた物を吐き出すように声を上げる。 艶めく溜息は、既に女だ。 それは熱を帯び、目は潤み、うっとりと楽を見つめ、誘惑する。 楽が耳元に顔を寄せて囁いた。 「ん〜……こしゃ、きぃ」 「!えっ…いま、あんっ!」 言葉の途中で、楽が最後の一押しを突き上げた。 ビクッと体が震える。痛みでは無く、別の感覚だ。 「へへへ〜、れんぶはいっらぁ」 「はぅ…さ、先に言ってぇ」 せめてもの抗議だ。楽は意に介さず、笑った。 「うぁ〜…うごくぅよぅ」 「うん…」 今度は返事を聞き、ゆっくりと腰を動かし始めた。 楽の腰が動く度に、襞がペニスに絡みつく。 周りの筋肉も伸縮を始め、楽を急かす。 少しずつ、往復が早くなる。 「はぁっ…んんぁっ…あっ、はぁ」 「う…うぁ、ぐぅ…こ、しゃき、ぃ…」 「あっ、な、まえ」 小咲は幸せを感じ、手をギュッと握った。 その瞬間、子宮もキュッと縮まり、二人を快楽へと誘う。 「あんっ!…あっ、あふっ、んゃっ、んっ」 「うっ!…うぁっ、あぅっ、ぐあっ」 腰の動きが激しくなり、ソファが軋み出した。 「こ、こしゃ、きぃ、うあ、はぅ」 「あっ、あっ、ら、らく、くん、んはっ」 お互いを名前で呼び、体温を感じ合い、性器を擦り合わせる。
(8) 指が離れ、楽が両手をソファに落とす。 小咲の両手が楽の首に巻きついた。 射精感が競り上がってくる。 陰茎が膨れ上がり…ドクッと爆ぜた。 酔って理性が麻痺しているため、我慢出来ないらしい。 楽はそのまま腰を振り続け、白い欲望を流し込む。 「うっ、うぁっ、あぅ…」 「あっ!あんっ!あっ!あつ、いぃ…はああっ、あっ」 子宮がドロリとした液体で満たされていく。 溢れた混合液が、結合部の隙間から零れてきた。 最初は赤色が濃かったが、やがて白に近いピンク色に変わる。 子宮の襞と筋肉が蠢き、楽の精を搾り取る。 やがて、楽は高みに登って行き、最後に腰を一際大きく打ち付けた。 「あんっ!はあああっ!」 子宮の奥まで貫かれた衝撃が、一気に体を駆け抜け、小咲の脳髄に響く。 二人ともそこで果て、力尽きた―。 ―20分後― 服をたくし上げ、胸と下腹部を隠してソファにもたれる小咲と、トランクスを履いて床に正座する楽が居た。 「楽…くん?」 いきなり正座をして神妙な面持ちの楽に、小咲は首を傾げた。 「あ…えっと…名前で、呼んでも…いいか?」 酔いは醒めているらしい。 「う、うん…」 無論、願っても無い事だ。 「あの、小咲……ご、ごめんなさい!」 突然、床に頭を擦りつけて土下座した。 「えっ!?ああ、あの、どうしたの!?」 小咲には、謝られる理由が分からない。 「おおお俺、酔った勢いで、お前の事無理やり…たた確かに両想いは嬉しいけどおおおおお」 顔を真っ赤にしながら理由を話す楽に、小咲はくすっと笑った。 「なぁんだ、そんな事か」 「へっ!?」 楽の目が点になる。 ふふっと笑って、小咲は言った。 「私ね、嬉しかったんだ…楽君に抱き締めてもらって、愛してくれて…そ、そりゃぁ…最初は…びっくり、した、けどぉ…」 今までの事を思い出して、小咲も顔を真っ赤にしている。 「え…じゃあ…小咲は、気にしてない…の?」 「うん…楽、くんなら…別、に…」 拍子抜けした。深刻に考えていたのは自分だけか。 小咲が許してくれた事で、楽は安堵した。
(9) 「あ、でもやっぱり…ケジメは、ちゃんと付けたいんだ」 頭をポリポリ掻いて楽が言う。 「ケジメ?」 きょとんとした顔で小咲が訊く。 「あぁ…まぁ、なんつーか、その、俺に出来る事が有ったら、何でも言ってくれ」 勉強とか店の手伝いとか…色々挙げていく。 「え、えっとぉ〜…じゃ、じゃあ、一つ、だけ」 「え、一つ?で、いいのか?」 「う、うん」 胸の奥に仕舞っていた願いを打ち明ける。 「あの、あのね、大人になってからだから、どうなるか分かんない、けど…」 耳まで真っ赤になって俯く。それでも、自分の想いを言葉に乗せる。 「しょ、将来の、話だけど、楽君にね、え、えっと…」 もじもじしながら話していたが、意を決して楽を真っ直ぐに見据えた。 ―うちを、継いで欲しいなって、思ってたんだ― えへへ、と照れた。 (あ、ちくしょう…可愛いじゃんか) 自分の気持ちを再確認すると、楽も照れながら言った。 「まあ…うん、どうなるか、わかんねぇけど、もし大人になっても好き同士だったら、さ…」 今度は、ふっと穏やかな笑みを浮かべた。 ―俺に任せろ― ニカッと邪気の無い笑顔を浮かべた。 (あ、ずるい…また好きになっちゃった) 小咲の心臓を鷲掴みにしたらしい。 二人で数秒見つめ合った後、くすっと笑いだした―。
(10) エピローグ1 その頃、ドアの隙間から、二人のやり取りを除く人物が一人居た。 (ほほ〜う、男をたらし込むとは…初心だと思っていたが、うちの娘も中々やるではないか♪) 小咲の母は、にやついた笑みを浮かべながら、その場を離れた。 器用に、スキップや小躍りしながらも、気配を完璧に消している。 階段を下りる時も、不思議と音を立てずに下りる。 やがて彼女は調理場に赴き、ノートパソコンで防犯カメラの映像をチェックし始めた。 (や〜、これで跡継ぎも安泰かなぁ♪) にやにやと上機嫌で映像をチェックする。 (へぇ〜、雷を利用したのか…いつそんなテクニック覚えたんだ) 単なるハプニングだが、脳内変換が激しいようだ。 (あ、取って置きの大吟醸を飲まれた!) 床に置かれた一升瓶を手に取る。 (ちっ!半分以上持っていきやがったなあいつ…) いつものコップに残りを注ぐ。 (ほほう、酔うと積極的になるのか) 一瞬感心した後、ニタ〜ッと悪魔のような笑みを浮かべる。 (何回か来てもらって…何飲ませようかな♪) 自分のコレクションを何種類か思い浮かべ、あれこれ思案する。 娘が幸せになるなら、その貞操は関係ないらしい。 (早く孫の顔見たいしなぁ♪) うきうきしながら映像を止める。 (こいつの弁償もしてもらいたいし…まあ、半分以上飲まれたから、こいつの人生も半分貰っていいよな) 何とも理不尽な交換法則を打ち立て、悪魔のような目で画面の楽を射抜いた。
(11) エピローグ2 数分後、二人が調理場に下りてきた。 手を繋いで、いい雰囲気だ。 「あ、お母さん」 「おう、ただいま」 「おかえり」 何やらノートパソコンを開いている。 「仕事っすか?」 「あぁ、まあね…在庫のチェックとか有るからさ」 それもそうか、と楽は納得した。 「あ!そうだ、すいません、料理酒っての、半分以上俺が飲んじゃって…」 ぺこりと頭を下げる。 (あら、今どきの子にしては珍しいわね) 「あ、お母さん、色々有って…私がこけちゃって…その…」 あわあわと小咲が説明を始める。 「あぁ、まぁ、いいわよ…それより君、大丈夫だった?これ、料理用だけど、度が結構強いのよ」 素知らぬ振りをして訊く。 「あ、えっとぉ…ちょ、ちょっと危なくて…」 「あ、あの、2階で寝てもらってたの」 二人で赤面する。 「ふぅん、もういいんだ?」 「あ、はい、もう大丈夫です」 楽は恐縮して答えた。 既に夕方だ。 楽は帰り支度を整えて玄関先に立った。 「じゃあ、また明日な」 「うん…あ、ちょっと待って」 小咲は、そう言うと店の奥から紙袋を引っ張り出してきた。 「えっと、あれとこれと…」 お土産を幾つか見繕って紙袋に入れる。 「はい」 「え、いいのか?」 「うん、今日手伝ってくれたお礼」 そう言って、母親に同意を求める。 「おう、持ってけ」 母親の方を向いて楽が頭を下げた。 「へへ、ありがとな」 「うん…じゃあ…また明日、ね」 「おう!」 また満面の笑みで小咲の頭を撫でる。 楽はそのまま帰って行った。 (むぅ…やっぱりずるい) 小咲は、ほんのり頬を染め、家に入って行った…。 〜fin〜
萌えたヤシ、抜いたヤシはノシくれ しかしなぁ・・・チラ裏だったんだけどな(^^; 本気で書いてみたらコウナタヨ(´・ω・`) もうニセコイは書かないぉw通りすがりだからさww いや本職のスレが書けてねぇ・・・orz るり「せんせー(棒読み) 一条君の酒癖がわるくてー(棒読み) 4人とも妊娠しましたー(棒読み)」 集「ついでにるりちゃんも俺のせいでにn(もぎゅっ)」 るり「次に変な嘘吐いたら、性転換させるわよ(金属バット・メガネキラーン)」 集「こ、股間は、や、やめ・・・(プルプル)」
一晩来てないうちになんだこの盛り上がり
137 :名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 23:23:18.54 ID:YNjre6hi
>>135 意外と良かったから次は真面目なの書いてよ
137 :名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 23:23:18.54 ID:YNjre6hi
>>135 意外と良かったから次は真面目なの書いてよ
どっちの意見を尊重すればいいん?
139 :名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 23:26:13.36 ID:9HeVeTpc
>>134 バイオレンスチックなエロスを書くのが上手そうですね
そういう路線でお願いします
137 :名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 23:23:18.54 ID:YNjre6hi
>>135 意外と良かったから次は真面目なの書いてよ
恥ずかしいミス
改めてどっちの意見を尊重すればいいん?
187 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/20(土) 13:39:12.07 ID:TumN2HyX
コミィ×千棘が読みたい
>>186 vipのssみたいな書き方直したらどっちでもいいのぜ
190 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/20(土) 17:17:50.21 ID:MYtYfkAc
>>186 個人的にはバイオレンスなの苦手だからまじめなのお願い
そしていつかは俺も書きたい…、だがエロシーンをうまく書ける自信がない
はぁ。
クソいのキターーーーーーーーー!
〜ハッピー オブ プレゼンツ〜 ニセコイ 「う……う〜〜、もう……6時か……仕事面倒くさ……」 そう言っていつもの一日が始まる この男の職業は漫画家、もうわかっている方も多いだろう この男こそが現在週刊少年ジャンプで連載中のニセコイを書いている男、古味(コミィ)先生である 皆さんご存じニセコイ 主人公の一条楽と複数のヒロインが登場するラブコメである そしてその複数のヒロインの中でもコミィが最も気に入っているヒロインの名は桐崎千棘 少し暴力的だが時折魅せる可愛らしい言動と流行りのツンデレ属性を持つヒロインだ(最近ネットで叩かれているのはここだけの話) そんな千棘が大好きなコミィが毎日考えていること…… (あぁ〜、千棘みたいな人とセックスしてぇ〜。休み欲しい〜、合併号もっと増やせよ糞編集部。) 心の中で愚痴ちりまくるコミィ、いつものようにジャンプ編集部に向かおうと家を出ようとした時のこと
「ちょっと待ちなさいよ!」 後ろから女の子の声がする コミィは光の速度で後ろに振り返る 「……………………!?」 声も出なかった 背後には金髪ロングヘアーに赤いリボンを飾った女の子 紛れもなく千棘である 「あんたが毎日毎日、私とやりたいって言うから二次元の世界から出てきてあげたのよ……」 開いた口がふさがらないとは正にこのことだ 漫画の中の人物が実在化しているだけでも驚きというレベルではないというのにいきなり爆弾発言 童貞歴=年齢どころか彼女居ない歴=年齢のコミィ それはそれはこの瞬間にどれほどのことを思っただろう (…………え?……まさか、俺とやってくれるのか?いや、これは夢だな。でも夢だとしてもこれは……)
(試しの頬を抓ってみようか、しかし夢の中でも千棘たんとセックスできるなら十分じゃないか、ここで起きてしまうのは勿体ない) (いや、しかしこれが現実なら仕事に遅れて最悪の場合クビになるかも……。だけどセックスする為に働いてるようなものだ) 心の中で自問自答し続けるコミィ その末に導き出した答えは……やる そう決意した瞬間にニヤケが止まらないコミィ まさしくその顔は性欲に飲み込まれてしまった……変態 「で……どうするの?このまま仕事に行くか、それとも私としたいの?」 「……………決めたよ、今回は仕方なく仕事をサボる!(キリッ」 世の駄目男に成り下がってしまった瞬間である よいこのみんなはこんな男にはなってはならない 「よし、それじゃあベッドルームに行こうか……千棘ちゃん」 (グヘへへへへへへwwwwwwまさか俺にこんなチャンスが来ようとは、これからの人生どうでもよくなるくらい気持ち良くなってやる!)
気持ち悪いニヤケ顔を抑えきれないまま千棘をベッドルームに誘う コミィの頭の中は自分と千棘が濃厚な……これ以上はコミィの印象が下がってしまうから止めておこう(既に下がってるか) 「え?……なんでベッドルーム?」 その一言がコミィにどれほどのショックを与えたのか…… 「はい?……いや、だって君は僕の相手をしてくれる為に来てくれたんだろ?」 「あんたの相手って……なんの相手よ。私はただ……あれ?なんでだっけ?」 二人の間に沈黙 コミィの吐きそうなニヤケ顔は無表情に変わっていた 「あ……私はあんたが私とやりたいって言ってるから出てきてあげたの……何をやりたかったか知らないけど」 またしても沈黙 コミィの心の声は…… (え〜〜〜〜〜〜〜!?なにをやりたかったのか知らなかったんかい!)
心底ガッカリしたコミィ (チッ……結局俺は童貞のままかよ……ん?待てよ……千棘は知らなかっただけでやってくれないとは言ってないじゃないか) そう思った後のコミィの行動は早かった 「あ、知らなかったんだ……じゃあ今から僕が何をしたかったのか教えてあげるからベッドルームに行こう」 「ベッドルームって……なんかやらしいこと考えてないわよね?」 「僕がやらしいことなんて考えるわかないだろう?」 (考えてないわかえがないじゃないか) 千棘を鈍感な設定にしておいてよかったと心から思う そうして千棘はコミィの巧妙な罠に引っ掛かってしまったのである(巧妙じゃないけど) 「さて、話をしようか……」 千棘をベッドに座らせて話し始める 「僕が一体なにをやりたかったのか……それはね……」 と言った次の瞬間にコミィがとった行動
これは性的犯罪だ……女子高生を強姦するという立派な犯罪 ベッドに座っている千棘を押し倒し覆いかぶさるように抱きつく 千棘の全身の感触を全身で堪能しながら鼻息を荒くして匂いを嗅ぐ 「わっ……ちょっ……んっ…重いってば!」 匂いを嗅ぐのに夢中で千棘が発する言葉など全く耳に入ってこない 自分でも駄目だとわかっているのに体が言うことをきかない 理性崩壊という言葉がふさわしい 「…………スーハーッ……スーハーッ……フガッ!」 どんどん息を荒くしていく そろそろ匂いを嗅ぐだけでは物足りなく感じてきた 千棘の小さな唇をその3倍ほどのたらこ唇で覆い尽くす 「いやっ!……んむっ……ん……」
続くのかっ!?
駄目だわ 俺千棘好きじゃないか断念
千棘すきじゃないから断念します
好きじゃなくてもりょーじょくがあるでしょ!
完全リメイク版! 小野寺ver.!!!!!!
〜ハッピー オブ プレゼンツ〜 ニセコイ 「う……う〜〜、もう……6時か……仕事面倒くさ……」 そう言っていつもの一日が始まる この男の職業は漫画家、もうわかっている方も多いだろう この男こそが現在週刊少年ジャンプで連載中のニセコイを書いている男、古味(コミィ)先生である 皆さんご存じニセコイ 主人公の一条楽と複数のヒロインが登場するラブコメである そしてその複数のヒロインの中でもコミィが最も気に入っているヒロインの名は小野寺小崎 普段はおとしやかで主人公にも優しい女の子らしいヒロインなのだ そんな千小野寺が大好きなコミィが毎日考えていること…… (あぁ〜、小野寺みたいな人とセックスしてぇ〜。休み欲しい〜、合併号もっと増やせよ糞編集部。) 心の中で愚痴ちりまくるコミィ、いつものようにジャンプ編集部に向かおうと家を出ようとした時のこと
「あの〜、作者さんですか?」 後ろから女の子の声がする コミィは光の速度で後ろに振り返る 「……………………!?」 声も出なかった 比較的ショートヘアーで黒髪の女の子 紛れもなく小野寺である 「えと、その〜古味君って呼んでいいのかな?古味君がよく私とやりたいっていってるから来てあげたんだ……」 開いた口がふさがらないとは正にこのことだ 漫画の中の人物が実在化しているだけでも驚きというレベルではないというのにいきなり爆弾発言 童貞歴=年齢どころか彼女居ない歴=年齢のコミィ それはそれはこの瞬間にどれほどのことを思っただろう (…………え?……まさか、俺とやってくれるのか?いや、これは夢だな。でも夢だとしてもこれは……)
(試しの頬を抓ってみようか、しかし夢の中でも小野寺たんとセックスできるなら十分じゃないか、ここで起きてしまうのは勿体ない) (いや、しかしこれが現実なら仕事に遅れて最悪の場合クビになるかも……。だけどセックスする為に働いてるようなものだ) 心の中で自問自答し続けるコミィ その末に導き出した答えは……やる そう決意した瞬間にニヤケが止まらないコミィ まさしくその顔は性欲に飲み込まれてしまった……変態 「で……どうするの?このまま仕事に行くか、それとも私としたいの?」 「……………決めたよ、今回は仕方なく仕事をサボる!(キリッ」 世の駄目男に成り下がってしまった瞬間である よいこのみんなはこんな男にはなってはならない 「よし、それじゃあベッドルームに行こうか……小野寺ちゃん」 (グヘへへへへへへwwwwwwまさか俺にこんなチャンスが来ようとは、これからの人生どうでもよくなるくらい気持ち良くなってやる!)
気持ち悪いニヤケ顔を抑えきれないまま小野寺をベッドルームに誘う コミィの頭の中は自分と小野寺が濃厚な……これ以上はコミィの印象が下がってしまうから止めておこう(既に下がってるか) 「え?……なんでベッドルーム?」 その一言がコミィにどれほどのショックを与えたのか…… 「はい?……いや、だって君は僕の相手をしてくれる為に来てくれたんだろ?」 「古味君の相手って……なんの相手?私はただ……あれ?なんでだっけ?」 二人の間に沈黙 コミィの吐きそうなニヤケ顔は無表情に変わっていた 「あ……私は古味君が私とやりたいって言ってるから出てきてあげたんだけど……何をやりたかったか知らなかったんだ」 またしても沈黙 コミィの心の声は…… (え〜〜〜〜〜〜〜!?なにをやりたかったのか知らなかったんかい!)
心底ガッカリしたコミィ (チッ……結局俺は童貞のままかよ……ん?待てよ……小野寺たんは知らなかっただけでやってくれないとは言ってないじゃないか) そう思った後のコミィの行動は早かった 「あ、知らなかったんだ……じゃあ今から僕が何をしたかったのか教えてあげるからベッドルームに行こう」 「ベッドルームって……なんかやらしいこと考えてないわよね?」 「僕がやらしいことなんて考えるわかないだろう?」 (考えてないわかえがないじゃないか) 小野寺を騙されやすそうな設定にしておいてよかったと心から思う そうして小野寺はコミィの巧妙な罠に引っ掛かってしまったのである(巧妙じゃないけど) 「さて、話をしようか……」 小野寺をベッドに座らせて話し始める 「僕が一体なにをやりたかったのか……それはね……」 と言った次の瞬間にコミィがとった行動
これは性的犯罪だ……女子高生を強姦するという立派な犯罪 ベッドに座っている千棘を押し倒し覆いかぶさるように抱きつく 小野寺の全身の感触を全身で堪能しながら鼻息を荒くして匂いを嗅ぐ 「きゃっ!……やっ……んっ…重いよぉ!」 匂いを嗅ぐのに夢中で小野寺が発する言葉など全く耳に入ってこない 自分でも駄目だとわかっているのに体が言うことをきかない 理性崩壊という言葉がふさわしい 「…………スーハーッ……スーハーッ……フガッ!」 どんどん息を荒くしていく そろそろ匂いを嗅ぐだけでは物足りなく感じてきた 小野寺の小さな唇をその3倍ほどのたらこ唇で覆い尽くす 「いやっ!……んむっ……ん……」
小野寺は必死にコミィを押しのけようとするが重くてビクともしない コミィの体重は如何なるものか!? (息臭い……重たい……誰か助けてぇ!) 口を塞がれて小野寺は思ったことを口に出すことがせきない 腐った卵のような口臭で鼻がつぶれそうになる 「………んぅっ………んっ!?」 自分の体を何かが這うような感覚 制服の中にコミィの手が入ってくる 抵抗できないまま手は胸に到達 ブラをずらされ直接揉みしだかれ硬くなった乳首を摘まれ転がすように弄られる 「ふーーーーーーっ……ふーーーーーーーっ……柔らかいぃぃぃ……小野寺ちゃんも気持ち良いでしょ?」 「ふぁっ………や……止め……」
続くのか!?
>>203 俺は気の向くままに動く男だからな
「古味君……もう……やめ…」 「止めない」 小野寺がなにかを言いきる前に発される言葉 その瞬間……! ドゴォッとコミィの頬にめり込む拳 「ガッ!?……お……小野寺!?」 がっちり体を固めていたはずが信じられない力で俺を振り払い渾身の拳を炸裂させてきた 俺は一瞬頭の中が真っ白になった 小野寺の風貌が先ほどとは全く違うト〇コ並の巨漢体系 コミィは死を覚悟した 次の瞬間に小野寺の第二の拳がコミィの腹に直撃 部屋の壁を貫き路地に落下する コミィはもう既に意識を失っている だが小野寺の復讐は終わらない ぶち抜いた壁の穴から飛び降りる小野寺 周りの一般人はもう大騒ぎだ 周りの人「おい、2階から飛び降りたぞあの女!」 そして意識の無い楽の足を掴みめ〇かボッ〇スの〇彦のようにコミィを振り回す そしてハンマー投げの投手のようにグルグル回転し投げる 30秒後地球を一周し戻ってきたコミィを華麗にキャッチ
コミィの頭を鷲掴みにして握りつぶす 真っ赤な血が飛び散ると同時にコミィは即死 「私を怒らせるからこうなるんだよ……」 「でも……私……もうこの街には残れない、旅に出よう」 そうして小野寺は町から出て行った それ以来小野寺の姿を見た者はだれ一人いない もしかすると会った人間を片っ端から殺っているのかもしれませんね…… めでたしめでたし fin
楽を投げてコミィキャッチしてもうたwwwwwwww
ちょっと言い方変か 楽の足つかんでコミィ投げてもうたwwwwwww
☆×5が最高点数だとしたら今回のは☆いくつ?
悪くないが、漫画家は毎日集英社に通わないだろう と突っ込んでみる
もういい お前は頑張ったよ
それよりも☆いくつ?
前作の一部をそのまま使ってるのとミスの多さがマイナスだな 甘めに評価しても☆2つ半
シチュエーションに関しては上手いんだけどな 次は最後までやり切ってくれ
アハハハハハハwwwwww マイ ハッピーwwwwwwwwwwwwwwwww
エロよりギャグの方が向いてるんじゃね? ドクタースランプの前後の鳥山明と似たものを感じるんだが
そういえばドラゴンボールもピラフのあたりまではこんな感じだったな あの頃が1番好きだった
226 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/21(日) 01:12:45.36 ID:6pCNF45P
やっぱりハッピーDEATH☆さんのやつは俺には合わんわ
あ、俺は
>>154 だぜ
わ
ハッピーはNGに入れていいんだよね?
それは各自の判断で
読んですらいないや
意外と面白いぞ
232 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/21(日) 03:04:42.46 ID:0y42YRos
でも個人的にはやっぱ
>>112 のほうが好きなのだわさ
アイツはエロシーンをもっとぬっぷりねっぷり書いてくれるとだな・・・
お前ら前スレまだ埋まってないぞ
何度も言わせんな。500kbまでしか書き込み出来んのだっつーの。
(ю:<】ワ、ワイは童貞ちゃうわ! (ю:】毎晩エルーとイチャラブえっちしまくりやで
荒らし紛いのヤツの駄文なんか見るに耐えないな
>>237 言ってくれるね
ハッピー拗ねちゃうぞ☆
あぼーん増えたなぁ
おっす ハッピーが居なくて寂しかったかい? 俺も暇じゃないんでね
しかしここの住人えらくスルースキル高いな 他の場所だと自治厨とか煽って来る奴が出てくるのに さすが18禁板なだけある
本編が慌ただしいから構ってやる余裕ないのかもね
この流れ見てるともう書く気にもならない
ここ数日の穏やかな書き込みに感動しちまったよ。 これはいいスレと住民達だ。
こいつらつまんない じゃあな
(ю:】ワイの描く本編のクオリティが高すぎて二次創作がしづらくなってるみたいやな
いい加減しらけてるのに気付けよ
構うなほっとけ あぼーんすりゃいい話だ そんなことより鶫かわいいよ鶫
なんかハッピーのニセモノが居るよ〜
ハッピーは常にウザイキャラでやっていくよ SS書くときはコテ外してID変えればいいや だからいくらハッピーの真似をしてもかまわないよぉ〜
ハッピーに成りすましてまで荒らそうとするのはどういう輩なんだ? しかも複数人いるようだし 病んでるな
ふざけて書いたSSが以外に受けたので少し書いてみようかと思ったけど結構難しいね 文章ができるだけ1パターンにならないようにさまざまな日本語を知ってなきゃ出来ない しかも最後までやりぬく持久力も問われる 案外良い経験になりました〜
>>254 おや、ハッピーの言うことを信じてくれるのか
みんなハッピーを
>>245 〜
>>248 と同一人物だと思い込むんだろうと思ったけどそうでもないんだね
ハッピーは礼は言っておく主義なんでね「ありがと〜」
(ю:】どういたしましてやで
まとめてコテハンは自殺しろ 嗤ってやるよ
大したもの書いてないけど、もうここでは書かないことにします。 他の書き手さん頑張ってください
>>261 どうしてくれんだよ
お前のなんて誰も読んでねーんだよ
あーあ
263 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/23(火) 23:53:42.69 ID:/wNapzSO
(ю:】簡単に死ねなんて言わないで下さいってエルーが言ってるで
268 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/24(水) 14:33:20.88 ID:PkHpanAQ
荒れれば荒れるほど喜ぶ奴なのに やっぱここも他の場所と一緒か
なんか変な電波受信したorz 酔っ払った楽がマリーと千棘を襲ってるんだが 通報するか? もう書かないと思ってたが(;−−A゛ 発信源どこだw
270 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/25(木) 08:12:13.75 ID:5kF+AaVG
271 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/25(木) 11:58:12.63 ID:iwGnuM7Q
本職の方1個書いてるから 待てる人は1〜3週間待ってくれwまだ服着てろよw つか本職の方が終わってねぇorz いや、本気で書くと小咲編と同じくらいのねっとり感が・・・(ーー; 誰か脳内を解析してくれ 出来れば産業くらいでw
それまでハッピーので我慢しとくか?
ないで〜す
受信した電波を試験放送してみる 多分、30分か1時間ぐらい どんだけ書けるかな(^^; マリー編の予告編につき即興・1場面のみ・1レスのみ
マリーは四つん這いにさせられ、シーツに顔を擦り付けている。 両手に力が入らず、肘で上半身を支える恰好だ。 楽にがっしり腰を掴まれ、子宮から押し寄せる快楽に身を捧げている。 目は潤み、表情は呆けていて、口から舌がだらしなく見え隠れする。 涎も少し垂れているようだ。 結合部から、二人の愛の証が溢れて零れ落ちる。 ベッドに染みが出来ているが、二人とも意に介してない。 二人の喘ぎが部屋に響く。 時折、熱い吐息とともに楽の名前を呼ぶ。 それは楽の官能を刺激するらしい。 腰を打ちつける度に、自分の種を内部に送り出す。 その刺激に子宮筋と襞が反応する。全てを絞り出し、受け入れようと蠢く。 次々に流し込まれる熱い感覚に、マリーの体がガクガクと震え、声が大きくなる。 恥も外聞も無いその声は、寝室の壁に吸収され、外には聞こえない。 ―彼女の喘ぎ声、楽の息遣い、腰がぶつかる音、ベッドの軋み― 全てが同じリズムで変化し、波のように繰り返される。 子宮内部は楽で満たされ、掻き混ぜられる。 やがて楽の動きが一層激しくなり―二人は絶頂に達した―。
実際には50分間ぐらいだな(^^; なんだこの程度か もっと書けるかとオモタガorz つー訳で遅筆覚悟してくれw
279 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/26(金) 08:23:24.76 ID:GfNGHZA3
いいね! 期待してるぜ
280 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/26(金) 22:48:19.38 ID:T3Sq0Qep
>>278 なんという最高なものを書くんだww
待ってるぜ
ハッピーも負けてらんないね
近況報告 やっと書き始めた(^^; 先なげえ(ニガワラ あ、もう一つ受信したw てかマリーちゃん、そこ教室だよねヾ(−−;)
283 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/27(土) 15:23:42.85 ID:pdgNp4vq
トリップを付けてくれているのはありがたいな
(ю:】ハッピーって何者なんや?
ただのクズ
ハッピーはニセコイ本スレのアイドルだよ☆
荒らしの一人だな リアル厨房
288 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/29(月) 18:55:43.37 ID:cvgm7R9A
最後のコマの千棘ちゃんが可愛かったです それだけ
あ
おお!ここ書きこめたんだ! 今ハッピー規制くらっててね、 本スレ書きこめないの\(^o^)/
あとトリップ付けたんだ!
293 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/01(木) 20:40:54.48 ID:XWxx/H7v
ID:fCFd8nFK 作者×キャラとか願望モロ出しでひくわぁ・・・
>>293 そんなことより今書いてるから楽しみにしておれ!
お前が来てから見てるヤツ95割減ったからんなこと気にしないでいいぞ
HQ!HQ!緊急報告! フェラを追加する事になった!!(゜Д゜;) という訳で・・・もうちょい時間掛かるスマソorz
てすと
また下がってる・・・
300 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/02(金) 17:08:20.40 ID:WJWGgpSM
あ
テストかハッピー? PINKは規制されてないようだな
303 :
忍法帖【Lv=24,xxxPT】(2+0:8) :2012/11/02(金) 20:38:11.14 ID:dVdMjGXF
なぜ荒らしに構うのか
荒らしに構うやつにはNG処理できないんだからマジで触るのやめて
>>302 テストというか忍法帳のレベルを上げる為だけのレスだね
やっと書けたので投下つ⌒☆ ----------------- (1) ―相変わらず、ここは凄いな― 楽はとある豪邸に呼ばれていた。 自分の所もそれなりにデカい屋敷だが、ここは更に規模がデカい。 以前にも来た事があるが、やはり2・3回では慣れない。 現在、万里花の部屋に居るが、寝室が隣にある。自分の家では、そんな事は無い。 流石は警視総監の家だ。それとも、洋風の豪邸は皆こんな構造なのか。 それにしても、いきなり部屋に通されるなんて、何か有るんだろうか。 だだっ広い部屋の、一人では大きすぎるソファに座って待っていると、聞き慣れた声が後ろから抱きついて来た。 「楽さまぁ♪」 自分は座っているため、万里花の胸が後頭部に当たる。 体格が小さいため、小咲や千棘よりは小さいが、それでも、それなりに発育している。 「うっ…橘、取り敢えず、暑いから離れてくれねぇか」 場所柄も有り、正直少し興奮した。無論、言えない。 万里花は、はぁい、と言いつつ離れるが、何故か自分の隣に座る。 楽の右腕に抱きつき、頬を彼の肩にすりすりと擦りつけた。まるでマーキングだ。 「来てくださって嬉しいですわ」 うっとりした表情で楽を見る。ついでに、彼の腕に自分の胸を押し当てている。 その感触に、楽は違和感を覚えた。妙に生暖かい。 数秒後、その原因に気づいた瞬間、汗が噴き出てきた。 ―ブラジャーの感触が無い― いや、無いというよりは、薄いと言った方がいいか。 「な、なぁ…」 「何ですか、楽さま♪」 恐る恐る訊いてみる。 どうやら、タンクトップみたいなモノにブラの機能が付いたものらしい。 その上にカーディガンを羽織っているだけだ。 部屋着はいつもこんなものだそうだ。 曲りなりにも男を呼ぶのだから、もう少しちゃんとした方がいいのでは? そんな事を遠回りに、露出がどうとか言いながら訊くと、 「あら、楽さまでしたら一向に構いませんわよ♪」 「えっ何が」 「襲って頂いても」 万里花は、むふっといたずらっ子のように笑って返した。 若干、妖艶な雰囲気を感じ、楽の背筋がゾクッとした。 「何かお飲みになりますか?」 少し世間話をした後、万里花が聞いてきた。 そう言えば、ここに来てから何も飲んでない。 相変わらずくっつかれ、緊張も有ってか、喉がやたら渇く。 「そ、そうだな…」 楽が言い終わらない内に、万里花が執事を呼び、適当に見繕うように言った。 二人が一瞬、目を光らせたのは…気のせいだ、きっと。
(2) 数分して、ゴンドラが運ばれて来た。 荷台の上に、幾つかのドリンクが乗せられている。 セッティングを終えると、執事は部屋を出て行った。 万里花が心底楽しそうに紅茶を淹れる。 楽に飲んでもらうのが嬉しいと語り、嬉々として作業を進める。 「はい、お飲みください♪」 「お、おう…」 香りを嗅ぎ、一口啜る。種類とかは良く知らないが、結構美味い。 正直にそんな事を言うと、目を輝かせて楽の方を向いた。 「本当ですか♪」 随分と上機嫌になったようだ。 彼女はふふっと笑いながら、自分で淹れた紅茶を嬉しそうに飲む。 普段通りの味なのだが、万里花にとって、今日の味は格別だった。 楽に美味しいと言ってもらえたのだから当然か。 しかし、今日はそれだけでは無い。 用意して置いた物を、楽の飲み物に少しずつ混ぜていく。 「ん?なんかさっきと味変わったか?」 「はい、砂糖やミルクも、色々有るんですよ♪」 ふうんと感心すると、楽はそのまま飲み干した。 ゴンドラに視線を移すと、コーヒーや日本茶なども目に入る。 「他のも、お飲みになりますか?」 「おぅ…」 楽の返事を受け、万里花はハイテンションで作業を始めた…。 〜30分後〜 楽が少しフラフラしている。流石に飲ませ過ぎたか。 「楽さま?大丈夫ですか?」 「うぅ…なんか、ぼーっとする…」 彼の顔色が悪い。少し赤いようだ。ちょっと心配になった。 (アルコール、入れ過ぎましたかしら) 元々は単なる好奇心だ。 小咲が言っていた。この前、事故で酒を浴びてしまい、大変な事になったと。 どうなるか見てみたかっただけ。ついでに襲おうと思っていたが。 水を飲ませ、肩を貸して寝室に連れて行った。 楽をベッドに寝かせて、腰掛けるように、横に座る。 頭を撫でて顔を覗き込み、介抱する。 「楽さま、ご気分はいかがですか?」 万里花の問いかけに、楽は、う〜ん、とうめき声を漏らすのみで、あまり反応が無い。 彼女は流石にしょぼくれ、体を離した。 すると、楽はゆっくりと目を開け、上体を起こし始めた。 ベッドに後ろ手に手を突き、体を突っ張る。 「楽さま?大丈夫ですか?」 すかさず万里花が楽の上半身を支えた。 「ぅ〜…うぃ…」 万里花の問いかけに反応するように、顔を向ける。目が虚ろだ。
(3) 「もしかして、酔ってらっしゃいます?」 「…うぁ…ヒック…じぇんじぇん」 そう言いながら、ガバッと万里花を抱きしめた。 「きゃっ!」 いつもの楽とは違って、随分と積極的だ。確実に酔っている。 (あっ、楽さま、そんな大胆な…) 一瞬驚いたが、悪い気はしない。 大変な事になったと小咲が言っていたのはこの変貌ぶりか。 恐らくだが、小咲も抱きつかれたのだろう。 先に体験されて少し嫉妬したが、直ぐに思い直した。 ―今はわたくしのもの― 楽になら襲われてもいい、と言ったのは本心だ。 万里花は天にも昇る心地で、楽の背中に手を回す。 顔を上げると、楽が頬をすりすりしてきた。 「むぅ……マぁ、リぃ…へへへへ」 思わず、万里花の体から力が抜ける。 「ら、くさ、まぁ」 とろーんと呆けて名前を呼ぶと、楽が反応して顔を覗いた。 「ん〜…よんらぁ?」 言うが早いか、そのまま万里花の唇を奪った。 「ん!…ふむぅ…」 数瞬ビックリしたが、すぐに受け入れ、目を閉じ、口を開ける。 楽の舌を迎え入れ、自ら絡ませる。 万里花の体が弛緩し、脱力していく。 無駄な力が削ぎ落とされ、楽に全てを任せる感覚に酔いしれる。 お互いの口内を往復し、唾液を流し込み、舌を吸い合う。 脳の奥が痺れてきた。 二人の口の端から涎が垂れてくるが、気にせずそのまま、互いの感覚を貪る。 頭を撫でられ、抱きしめられ、意識が遠退きそうだ。 キスをしたまま楽の手がカーディガンを脱がしていくが、それすらも為すがままだ。 パサリと音がして、床にカーディガンが落ちる。 そこで楽が顔を離した。二人の唇の間に、一瞬銀糸が輝き、切れた。 万里花の口から、ほぅ、と吐息が漏れる。女の熱を帯びている。 再び楽に抱きしめられ―引き倒された―。 万里花は楽の体をまたぎ、四つん這いの格好になる。 熱の篭った目で楽を見下ろす。まるで誘惑しているようだ。 そのまま顔を近づけた。シンクロするように、彼も彼女を引き寄せる。 また熱い口づけを交わし、体温を感じる。 楽の手が背中から前の方に回る。 少し体を上げさせ、服越しに胸の膨らみを触った。 「はぁっ…んっ…」 万里花がピクリと反応し、口を離す。艶やかな声が出る。 悩ましげに眉を顰めるが、嫌では無いようだ。
(4) 胸の先の突起は既に硬くなっていた。 二つとも弄ると、万里花の背中がのけ反った。 「あっ!はあっ、ひゃっ!」 布の上からでも、刺激は十分らしい。 「なぁ、マリぃ…」 「はんっ…な、なんですか…」 「んぁ〜…らんか、やらしいなぁ…へへ」 酔っている所為か舌が回らないが、それでも万里花の羞恥心を存分に煽っている。 耳まで真っ赤にして、しかし振り払う事はしない。 「んっ…ら、らくさまの…せい、あっ!」 言い終える前に、また乳首を弄ばれた。 背筋が反り返り、胸を楽の方に突き出す。 力が抜け、ストンと腰が落ちた。腹の上に座る形になった。 楽は手を移動させ、服を脱がしに掛かる。 肩ひもを外し、服をお腹の辺りまでずり下げた。 双丘が露わになり、突起がツンと自己主張をしている。 「んぁ〜…へへへ」 楽は万里花の背中に手を回し、抱きしめるようにしながら上体を起こす。 脚の付け根の上に万里花を乗せて座った。 「あっ、楽さま…そ、そんなに見られると恥ずかしいですわ」 頬を赤らめながら、しかし隠そうとはしない。 楽の肩に手を乗せ、抵抗しなかった。 「…なんか…かぁいぃなぁ」 そう言うと、目の前の丘に鎮座する物を口に含んだ。 「んっ!はっ、あはぁ!」 甘噛みし、舌で転がし、ツンツンとくすぐる。 刺激を受ける度に、頭が真っ白になっていく。 恍惚の表情を浮かべ、ガクガクと快感に震える。 「らく、さまぁ…はぁっ!んっ」 乳房を揉まれ、乳首を弄られ、体が淫らに反応していく。 無意識の内に、楽の体を抱き寄せた。 それに応じるように、楽が左手を下の方に移動させる。 するするとスカートの中に手を入れ、ショーツの奥に潜り込ませた。 秘所を探られる感触にも、官能が刺激される。 万里花は、本能的に腰を浮かせた。 楽が右手を背中に回し、体を支える。 やがて、中指が割れ目の中に挿入された。 「あっ!んゃっ、ふぁあっ!」 くちゅっと水音がして、万里花の体がビクッと跳ねる。 内部は既に濡れそぼっているようだ。楽の指が更に奥へと進んだ。 中で蠢く感触にシンクロして、万里花の口から悩ましげな吐息が漏れている。 ぴちゃぴちゃと愛液が漏れ、下着を濡らしていく。 指の動きが段々速くなってきた。 「あんっ!あっ!はあっ!んっ、ら、らく、さ、まぁ、あんっ!」 理性が飛び、意識が薄くなっていく感覚がする。
(5) 喘ぎながら楽を呼ぶ。返事をする代わりに、彼はクリトリスを摘み上げた。 「んあっ!あはああっ!」 背筋が仰け反り、全身が痙攣する。 指と割れ目の隙間からトプトプと蜜が溢れ、下着の許容量を突破し、太ももを伝った。 「ん〜…イッらぁ?」 プルプルと震える万里花を見て、楽が訊く。 「はぁぁあ…はぁっ、んはっ…」 万里花は返事も出来ず、息を整えるだけで精一杯のようだ。 楽が下着をずり下げ、指を抜いた。指に纏わりつく液体を舐めとる。 「ぁ〜……ぅまい…へへっ」 「やっ…ら、らく、さま…」 万里花が顔を背ける。興奮と羞恥心で耳まで真っ赤だ。 楽は、万里花を抱き抱えたまま、ゴロンと寝転ぶ。 彼女は再び四つん這いにされ、スカートとショーツを剥ぎ取られた。 ついでにタンクトップも脱がされ、一糸纏わぬ姿になる。 「マリぃ…うしろ、むいれ」 「は、はい…」 そのまま回転し、楽の顔の前にお尻を突き出す。 楽は両手で腰を掴み、引き寄せた。 舌を秘所に這わせ、膣にねじ込む。 「あっ!あひっ!んあっ、あふっ!あんっ!」 快感が体を駆け抜け、その度に背中が反り返る。 ジュルジュルと溢れる蜜を吸い続けると、また少し達したらしい。 下腹部の上に、万里花の顔がポテッと倒れた。 彼の舌が大人しくなった事で、万里花の理性が少し戻って来たようだ。 視界に楽の股間が入る。 「んはぁ…ら、らく、さまぁ…」 「ん〜…?」 「つ、つぎ、は…わた、く、しが…」 呟きながら、ズボンのベルトを外す。 トランクスと一緒に脱がせると、既に硬くなって屹立するペニスが露わになった。 「ふわっ…お、おっきぃ…」 少しビックリしたが、見よう見まねで両手を添える。 先端を口に含み舐め回しながら、胴体を握りしごく。 たどたどしい動きだが、楽を翻弄するには十分だった。 「う゛ぁっ…うぐっ…」 「はむっ…んくぅ」 万里花が口と手を動かす度に、楽の体がビクッと震える。 カリの部分が少しずつ濡れてきた。 丁寧に舐めとっていくと、陰茎が膨らみ始める。 少し苦しそうに身悶え、息づかいが荒くなってきた。
(6) 楽の反応を楽しむように刺激を与え続けると突然、ドクッと爆ぜた。 「んぐっ!?げほっ!」 喉の奥まで熱いモノが飛び出し、思わず顔を離す。 その拍子に、白い粘々した液体が万里花の鼻や頬に掛かった。 「きゃあっ!?」 一瞬何がなんだか分からなかったが、直ぐに精液であると理解する。 「わっ!まだ…あむぅ」 まだ溢れてくるのを確認すると、万里花はまた咥えた。 「あ゛ぁっ!はぅっ、ぐっ…」 楽の体がビクビクと痙攣し、万里花の口内を白濁液が蹂躙し続ける。 「んぐっ、んむっ、んんっ」 一生懸命吸い続ける万里花の口が、彼の精を根こそぎ奪おうとする。 負けじと、楽が万里花の陰核に吸い付いた。 「んぐぅっ!んっ、んふっ」 また快楽が万里花を襲ってくる。意識を保つため、必死に楽の肉棒をしゃぶる。 楽の舌が汁を掻き出し、万里花の口が溢れる欲望を飲み込む。 やがて二人はまたイッた。 暫し息を整える。 そして、時が来たように楽が口を開いた。 「マリぃ…もっかい…なめれ」 「ん…はい」 顔を赤らめながらも従う。この後の展開を想像したらしい。 もう一度口と手を使い、丁寧にマッサージをすると、直ぐに硬くなった。 「うぁ…んしょ」 楽が体をずらし、万里花の後ろに膝立ちになる。 「あ〜…あちぃや…」 上半身の服も脱ぎ、ベッドの脇に放り投げた。 万里花の腰を両手で掴み、引き寄せる。 「あっ、はんっ」 先端が陰核に当たり、万里花の体が震える。つい、熱い吐息が漏れた。 穴を探すようにカリが蠢く。まるで焦らしているようだ。 「んっ、はあぁ…ら、らく、さ…まぁ…」 懇願するような切羽詰まった声が、楽の腰を動かした。ジュプッと先端が潜り込む。 「あっ!んはああっ…」 その感覚に、万里花の顎が反りかえり、口が大きく開いた。 ゆっくりと襞を掻き分け、奥へと入り込む。 少し入った所で動きが止まり、入り口まで戻っていく。 ゆっくりと抽挿を繰り返し、内部の粘膜と陰茎を馴染ませる。 その度に万里花の口から喘ぎが漏れた。 目は蕩け、口をパックリと開け、表情は既に女を通り越し、牝になっていた。 十分に馴染んだ所で、楽が一気に腰を突き入れた。 「ひあっ!?」 ズン、という衝撃が万里花の脳天まで突き抜け、破瓜の痛みが襲いかかる。 「はがっ、あうっ、あぁ…」 思わず涙が出た。だが、処女を楽に捧げたと言う事実が、少しずつ彼女の痛みを和らげていく。 楽の手が腰から前の方に移動した。 覆いかぶさるように体を密着させ、胸を揉む。背中越しに声を掛け、振り向いた所でキスをする。 徐々に痛みが薄れ、代わりに快楽がやってきた。
(7) 肉棒がゆっくりと、だが確実に襞を押し分け、蹂躙していく。 「んぁ…はいっら…」 最奥まで達したらしい。二人の腰がぴったりくっついた。 再び体を離し、腰を持つと、少しずつ往復運動を始めた。 結合部から赤い粘液が滴り落ちる。だが、ちょっとずつ色が薄れてきたようだ。 子宮が解れ、筋肉が蠢き始めた。ペニスに襞が絡みつく。 まだ多少痛みは有るようだが、それ以上に快感の波が押し寄せている。 万里花は眉を顰め、目を潤ませ、呆けたように口を開けている。 楽の動きが段々速くなってきた。 「あっ、あんっ、んあっ、はあっ」 波の様に繰り返しやってくる感覚に、腕の力が抜け、万里花の上体がベッドに沈んだ。 涎が垂れ、シーツに染みを作るが、気付いていないようだ。 二人の腰がぶつかる音が寝室に反響する。 万里花の喘ぎ声と楽の荒い息づかいが、恥も外聞も無く垂れ流される。 そこにベッドの軋みも加わっているが、聞く者は誰も居ない。 その内、楽の陰茎に、射精感が競り上がってきた。 「ま、りぃ、ぐあっ、あぅっ」 「あんっ、はぁっ、ら、らく、さま、あふっ、あんっ」 突かれながら名前を呼び、応えると、ドクッと何かが爆ぜたように感じた。 「あっ!あつっ、いぃ、あんっ、あはあああっ」 ドクドクと熱い液体が流し込まれる。 それでも楽の腰は止まらない。襞の隙間まで行き渡らせるように押し込む。 結合部から漏れるカクテルが、少しずつピンク色になり、泡立った白に変化して来た。 万里花は牝の喜びに身を任せ、楽と一緒に腰を振る。 二人の声、結合部から漏れる音、ベッドの軋みが淫猥なハーモニーを奏でる。 襞が絡み付き、内壁が波打ち、種を搾り取って行く。 やがて、子宮筋がキュッと縮み、楽が入り口から最奥まで、一気にペニスを突き入れた。 「あんっ!はああああっ!」 「あ゛ぁっ!うあっ、ああぅ…」 二人とも絶頂に達し、果てる。 万里花の体が痙攣し、プルプルと震えている。 楽の体もぶるっぶるっと脈打ち、最後の精を送り出している。 全てを放出すると、腰を離していく。 膣から混合液が流れ出し、滴り落ちる。 ペニスを出し切ると、残滓が一瞬糸を引き、二人を繋げて切れた。 楽も力尽きたらしい。万里花の横に倒れる。 「はあ…はあ…らく…さ、まぁ…」 「うあ…ま、りぃ…」 向かい合わせに寝ると、そのまま抱き合って目を瞑った…。 1時間後―。 服を着た楽は、ソファで打ちひしがれている。 「俺…何してんだ」 「何って…結ばれましたのよ」 着替えた万里花が上機嫌で楽の腕に絡む。 「あ、あの、たちb」 「楽さま、名前で呼んで頂けますか?」 微笑みつつ、強い口調で釘を刺した。
(8) 「うっ…ま、マリー…」 「はい♪」 仕方なく、昔呼んでいたあだ名で呼ぶ事にした。 「あの…皆には…内緒、に…」 「まあ、いずれは分かる事ですのに…まあ楽さまがそう仰るなら構いませんが」 ふふっと笑ってまた顔を楽の肩に擦りつける。 「その代り、一つお願いが御座いますわ」 「えっ?」 万里花の目が妖しく光った。 「これからは、何処でも名前で呼んで下さいな」 「…外でも?」 「はい♪」 「がっk」 「はい♪」 楽の言葉を遮って勢い良く返事をする。 まあ、その程度なら構わないか。 「ああ…まあ、それぐらいならいいけど」 「本当ですか♪」 今までに無いくらい上機嫌になったらしい。 しかし、小咲と言い、自分は本当に何してるんだ。 (俺、酒嫌い…) 額に手を当てて首を振る。が、そこに万里花が追い打ちを掛けた。 「あ、楽さま、今思い出した事が…」 壁に掛かったカレンダーを見て、楽の方を向いた。 「え、何?」 何となく嫌な予感がする。万里花が不気味に笑んでいた。 「そう言えば今日は…」 一旦言葉を切って、振り返った楽と目線を合わせる。 真っ直ぐな視線に、楽は一瞬吸い込まれそうな感覚に陥った。 ―危険日でしたわ― 瞬間、楽の頭が真っ白になり、混乱した。 「えっ…ちょっ…な、えっ?」 「来年には産まれるかも知れませんわね、きゃっ♪」 万里花は、顔に手を当ててくねくねと恥ずかしがる。 まだ決まった訳では無いが―楽の顔が青ざめた―。 同時刻― 警視庁の執務室で、警視総監が電話を受けていた。 「分かった…ご苦労」 携帯を切ると、目がキラリと光った。 視線を画面に移す。娘と楽が腕を組んで歩いている画像が映し出されている。 望遠で撮ったものらしい。 射抜くような目を少年に投げかけ―ふっと微笑んだ…。 〜fin〜
ふぅ やっとオワタヨ 文字数7339文字だとさ でも8レスぐらいで収まるとはw ・・・他の受信電波は捨てるか ポイッ(´∀` )メ⌒★凹(ゴミ箱)
316 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/03(土) 16:27:29.21 ID:o1YhkCzu
おつおつ
317 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/03(土) 18:52:48.04 ID:DbbGmeXt
>>314 GJ!
だが、他のやつもできれば書いてくれ!!頼む!!
>>314 GJ!
小野寺書いてください。お願いします、心から
>>319 サケグセの最初は小咲編でつよw
またなんか書けって?ちょっと執筆エネルギーと電波の周波数がorz
321 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/03(土) 19:47:54.56 ID:DbbGmeXt
>>318 パジャマスレで遊ぼうぜ
あっちに何か書いてよ
>>320 そうですか…
まあいいものを読ませてもらったので、これだけでも充分に感謝m(_ _)m
あ
レベルはいくつになった?
327 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) :2012/11/04(日) 10:44:44.49 ID:qN7D6Cwa
ハッピーに勝てるかな?
みんなレベル高いなぁ〜
>>317 >>324 じゃあゴミ箱漁ろうか?
今本職のスレ用を書いてるけど
その後で良ければ
寺さんかどうかは分からんが(^^;
>>330 まってる!!!!!!!!!!!!!!!!!!
332 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/04(日) 18:31:28.72 ID:s6tYTkaN
あ
あ
あ
あ
あ
あ
a
期待待機期待待機(。-_-。)
無駄無駄無駄ァ
あ
誰か書いてくれ〜
346 :
忍法帖【Lv=25,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/08(木) 01:12:34.38 ID:KpAEkOE7
お前うざいから絶対書かない
マリーの話を思い浮かんだけど、凄い文才がないので書かないことにした
349 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/08(木) 08:27:34.72 ID:GFmRT7xe
350 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/08(木) 10:43:54.94 ID:x52uFhRL
>>347 妄想だけ書くとどこかのイケメンが続き書いてくれる
351 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/08(木) 11:37:32.48 ID:7fFveHJ5
>>347 頑張ってくれ
>>350 じゃあ遊園地に行く→交通機関故障で帰れない→ホテルでイチャイチャ
こんなの思いついたがだれか書けるか?
俺にはエロ描写を上手く書ける自信がないから無理だが
(ю:】その気持ち痛いほどわかるで (ю:】描きたいエロシチュがあっても表現力が追い付かん
353 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/08(木) 17:16:31.15 ID:7fFveHJ5
>>352 その通りなんだよ
俺も納得いく物がいつか書けたら投稿するぜ
まあ、書けない可能性の方が高いけど
ハッピーに任せろ! 神級のSSを書いてあげるから
>>346 本当は自分の文章力が無いから書きたくないんでしょ?
そんなのは言い訳にならないね
ハッピーも文章力糞だけど書きまくってるからね 大事なのは書きたいという心だよ(キリッ
それでもハッピーは◆wPpbvtoDhEという師匠のおかげで少し書けるようにはなったんだけどね
ハッピーが書いてたパジャマのSS面白かったよ また書いてくれると嬉しいな
>>359 そのつもりだよ
ハッピーはパジャマ大好きだからね
>>351 バーロー受信しちまったじゃねえかどうしてくれるw
相手どうしようかな(ニガワラ
ゴミ箱から出したヤツも有るし
自分で首絞めてるな(^^;
別スレのを書いてるからまだムリだorz
久しぶりに覗いたら案の定ごみ溜めみたいなスレやな
365 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/09(金) 10:45:45.80 ID:kx256x40
>>362 え、受信してくれたのか、ありがとう
ちなみに俺は遊園地に行くのは千棘のつもりで言ったんだがww
荒らしには匿名の謙虚さが足りない
スルーしてるから上出来だろ 民度が低い奴が荒らしに激昂して収拾不可能になってる他のスレよりよっぽどマシ
これハッピーのブログ? 生きてるならSS書いてよ
370 :
忍法帖【Lv=26,xxxPT】(1+0:8) :2012/11/11(日) 14:59:58.07 ID:7avHwsrT
殺人予告されてるぞ ハッピーは夜道に気を付けろよ
ここは君だけのスレではないのだからいい加減わきまえたらどうだい?
>>372 読んだよ
ハッピーは華厳滝で死んでしまったんだね
いろいろいろいろ・・・でポケモンの歌思い出した なかなかなかなか大変だけど、ってやつ
ハッピーはお母さんに殺されたんだね 死んでてもSS書いてよ
ダークネスでもニセコイでもパジャマでもいいからハッピーのSS読みたい
実はハッピーは最近までニセコイ信者だったんだよ 居眠りキムチ回では批判するどころか擁護する側だったんだ
ハッピーは悪いものは悪いと言えるしっかり者なんだね
そんな俺はハッピーが見えないのであった
直視できない眩さなんだよね
荒れてるなぁ オイ
あ
コピペじゃなくてハッピーの作った文が読みたい
>>387 うん、コピペ終わったら書く
でも本当に読んでほしいんだよ
ハッピーの頼みなら仕方ないね
明日はSS書いてね
マリーのSSを書こうと思ったけど、ハッピーって人のSSが求められているようだね 今ここで書くのは無粋のようだ
>>391 ハッピーは夕方まで来ないよ
それまで書いてればいいじゃん
あっ、言っとくけど明日はSS速報VIPのほうを書くからこっちにSSを書くことはないよ
>>391 お構いなく
いい加減にしろよもう…
夜更かししてると怖いおじさんに怒られちゃうよ
ねえ、マジでやめてくんない? 迷惑なんだよ 注目されたいなら別のとこでやってよ
ハッピーは明日も学校なんだから早く寝なよ また夕方にダークネススレで会おうね
403 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/13(火) 13:41:37.77 ID:NicuK/Mr
SS速報に来んなよハッピー、そのままここで死んでてくれ
つかもうこのスレもいらねえよ。
もう誰もニセコイに興味ないですし
うん、なんか荒れてるな(^^; 本職書けたから、次こっち書こうと思ったんだがw やめようか?
どっちでもどうぞ 好きにして
好きにすれば?
410 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/13(火) 23:10:53.07 ID:NDiiFgG1
書いてくれ
いちいち同意求めなくていいから
412 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/13(火) 23:48:01.39 ID:xieFl2TG
413 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/13(火) 23:49:29.17 ID:xieFl2TG
410抜くの忘れてました><
善意も糞も書きたいヤツが書きたいもの書いて、読みたいヤツが読むだけだろ。 いちいち反応見て都合悪けりゃ投下しませんなんてのはいらねーんだよ
ハッピーの人気に嫉妬
ハッピーの師匠の話だろ
ウッホホ〜〜〜〜イ!!!! ハッピーのテンションが今年最高に達してるよ! ついに念願の規制解除だぜ〜 てなわけで多分このスレにも来ることは減るしSSも書かないから グッバイみんな!
解除早かったね 早速あっちを盛り上げてくれ
君達に一言、 「このスレが荒れたのはハッピーのせいじゃない」 はい!名言でました〜〜〜〜〜
荒れてたかな? 荒れてたとしたら確実にジャイアンのせいだね
(ю:】なんでやね〜んwwwwww
423 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/14(水) 12:41:39.78 ID:82H48/TV
>>407 頼むからぜひ書いて、この荒れたスレを元に戻してくれ
人を不幸せにするクズコテのハッピーは二度と来るなよw
425 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/14(水) 18:00:38.11 ID:jp//nX0I
ジャイアンとハッピーは余所でも迷惑かけてんのかね。 あいつらセンスはありそうでも着眼点がおかしいんだ。 非エロでいいから何か書きたいが、忍者レベルが全く上がらん・・・
>>425 ●持ってなかったらリアルで40日かかるのぜ
よし行ってこい!! もう帰ってくるんじゃないよ
書くね
※エロ無し(今のところは)
やっぱ書かん
10分の間に何があった
近況報告 サケグセ千棘編書き始めますた 夏祭りはフラグ立ちまくりな件w まあ、元々書こうとは思ってたが(ニガワラ ストックまだ有るんだよorz そう言えばジャンプ系列で恋染とパジャマも電波受信シタヨ(´・ω・`)
434 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/15(木) 12:23:12.02 ID:DjjXCrlb
>>432 期待して待ってるぜ
ちなみにそのストックには俺が言った遊園地のやつ入ってる?
>>430 書かなくていいから、2度と来るな、ここはエロパロ板だ
>>430 書かなくていいから、2度と来るな、ここはエロパロ板だ
437 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/15(木) 22:02:51.85 ID:G8e+X4NT
ハッピーって球磨川みたいだね
>>434 入ってるぉ
相手はつぐみんに変換したけどw
サケグセで使わしてもらうわ
いつになるか分からんがorz
>>437 勘違いをしてはいかん球磨川はイケメンだ!!
ハッピーが一番男前だよ
あ
球磨川かっこいいよな〜 ハッピーもあんな男になりたいね
444 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/15(木) 23:30:10.93 ID:DjjXCrlb
>>438 頼むぜ、書けない俺の無念を晴らしてくれっ……!!
連絡事項
>>443 今書いてるからこれで妄想しとけ
千棘編ヒント
っお外
っちーちゃんは浴衣に下着付けて無い
っ両手縛って万歳
>>444 千棘編終えたら本職の方書きたいので1か月ぐらい待ってくれw
両手縛って池にドボン サヨナラ千棘ちゃん
>>445 ごめん、千棘なんかじゃオナニーどころか勃起もできない
>>445 それとパジャマ書いてくれるんだって?
楽しみにしてるよ☆
450 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/16(金) 15:26:26.39 ID:PuGzxoup
451 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/16(金) 16:01:38.09 ID:mNE8GENg
>>445 待つさ、千棘編も1ヶ月後のも楽しみにしてるぜ
ハッピーたそ〜
コテ名で死んでいるようなもんだしな
やっと書けたw --------------------- (1) 「あのさぁ…何で浴衣の下に何も着てねえんだよ」 「えっ?そういうもんじゃないの?」 楽の質問に、千棘はきょとんとした顔で聞き返す。 「あのなぁ……完全に勘違いしてるな、お前…」 「う、うそぉ!?」 夏祭りの出店を脇目に、千棘は素っ頓狂な声を挙げた。 外国人の間違いをそのまま体現している。 「…ま、まあ、帯が外れないように注意しとけば大丈夫よね」 若干焦っているようだ。強がって声が震えている。 「あんまり無茶すんなよ…俺着付けとかできねぇから」 「き、気を付ける…」 呆れる楽に、少し頬を染めながら頷いた。 二人で並んで歩く。寧ろ、楽が引っ張られているような感じがする。 千棘に取っては、やはり出店が珍しいようだ。 半分以上が組員の店であるため、楽の顔パスである事も、輪を掛けているらしい。 「あんたと居ると大体タダになるのね♪」 上機嫌に綿菓子を頬張り、楽に向かって言った。 先ほどの注意を忘れたようにはしゃいでいる。 「俺、財布係かよ」 楽は苦笑しながら応じるが、楽しんでるならいいか、と思った。 「あっ!次アレにしようよ♪」 「へいへい」 ぐいぐいと腕を引っ張られ、殆どの出店を回る事になった。 結局、射的やらお面やら、組員の店は全て回らされた。 千棘はすっかりご機嫌なようだ。まあ、地元の祭りを楽しんでくれるのは悪い気はしない。 「なんか飲む?」 神社の裏で座って休みながら、千棘が訊いた。 「あ〜…そうだな」 「じゃあなんか買ってくるね」 流石に連れ回した事を気にしていたらしい。 「あ、おい…」 何を飲むのか聞いてない。 千棘はそのまま行ってしまった。 「はぁ…まあ…いっか」 楽は、頭をポリポリ掻きながら座り込んだ…。
(2) 「おっじっさぁ〜ん♪」 「おぉ、お嬢さんじゃねぇですかい」 千棘は、さっき寄った組員の店にやってきた。 「あれ?坊ちゃんは?」 「あぁ、ちょっとはしゃぎ過ぎちゃって…」 たはは、と笑いながらドリンクメニューを物色する。 「しまった…聞き忘れた」 今更戻るのも面倒臭い。 「あ〜、適当でいいよね」 自分が飲む分を決めて…ふと店の奥に目が行った。 「あのビン何?」 店の奥に有る一升瓶を指差した。 「あぁ、あれは日本酒でさぁ」 休憩時間や打ち上げの時に自分達が飲む、と苦笑しながら付け加える。 「ふ〜ん…」 お酒と聞いて、千棘がニヤッとほくそ笑んだ。 いたずら心がむくむくと頭をもたげる。 高校生でも、隠れて酒を飲む輩は居る。 そう言えば、アイツが酔っ払ったらどうなるんだろう。 その様子を見てみたい。首尾良く行けば、それをネタに楽を自由に出来る。 少し良からぬ事を考え、好奇心に背中を押された。 「おじさん、ちょっと…」 手招きをして何やら耳打ちをする。 「えぇっ!?いや、未成年でしょう…」 「1回ぐらいだいじょーぶだって、ほらほら」 強引かつ積極的な千棘に急かされ、店主は日本酒をカップに注いだ。 残り1/4ぐらいにスポーツドリンクを入れ、千棘に渡す。 「ほ、本当にいいんですかい?」 「大丈夫大丈夫♪」 不安げな組員からカップを二つ受け取ると、千棘はニヤニヤしながら、目をキラリと光らせる。 彼女は踵を返して楽の所へ小走りに走って行った。 因みに代金は楽の顔パスで通ったそうな。 「ハイ」 「おう、ありがとよ」 差し出されたカップを受け取り、一緒に座った。 「しっかし、珍しいな、お前が買ってきてくれるなんて」 「ま、まあ流石にね…ちょっとだけ…悪いとは思った、から、さぁ…」 少し照れる千棘に、一瞬、楽の胸が高鳴った。 (んだよ、そんな顔しやがって…) 気持ちを紛らわすためにドリンクを啜る。 「ん?」 何か違和感を感じる。 「…ど、どうしたの…?」 まさか、いたずらがばれたか。楽に掛けた声が少し震えた。
(3) 「いや、なんか変な味すんだけど」 「あ、あ〜、ちょ、ちょっと、スペシャルドリンク、作ってみた」 「えっ!?お前が!?」 楽の脳裏に、嘗ての不味い見た目が浮かぶ。 「いや、作ったのは私じゃないけど、調合は提案してみた」 悟られないように取り繕う。 「…ふぅん…何混ぜたんだ?」 「そ、それはぁ…ひ、秘密」 じーっと疑いの目を向けられ、冷や汗が出た。 「まぁいいけどさ…飲める味なんだよな?」 「も、もちろん」 実は試してない。ここまで来たら、言い張るしか無いだろう。 楽は納得してない様子で、それでも一応飲み始めた。 何とか誤魔化せたようだ。 ドリンクを飲みながら、ちらちらと横目で楽を観察する。 アルコールが回ってきたのか、顔が少しずつ赤くなってきた。 「うあ〜…なんか…気持ちい〜な〜…へへっ」 そう言って、少しずつドリンクを飲み下していく。 最後は一気飲みのようにグイッと呷った。 (えっ!?ちょっ、早くない?) 思ったよりペースが早かった。それとも、コイツの普通はこんなもんなのか。 「うい〜…へへへへへ…」 顔を赤らめ、空を見上げて意味も無く笑っている。 空になったカップを石畳に置き、神社の壁にもたれた。 「ら、楽?…ど、どうしたの?大丈夫?」 千棘はまだ半分ほど残っているドリンクを石畳に置き、楽の方を向く。 流石に心配になったようだ。 「あ〜…ちろげぇ…らいじょーう、らいりょーぶ」 呂律が回らない様子で千棘に手を振った。 壁に体重を預けながら立ち上がろうとする。少々危なっかしい。 「ああっ、ちょっ、危ないわよ」 慌てて手を貸し、立ち上がらせた。 「お〜う…ちろげぇ、やさしいなぁ…へへっ」 「全く…感謝しなさいy」 いつものように突っ張ろうとすると、突然抱きしめられた。 「なっ!?ちょっ、ら、楽!?」 「えへぇ〜…ちろげぇ〜…へへへへへへへへ」 笑いながら頬ずりをしてくる。顔から火が出るように熱くなった。 (な、なに?これがコイツの酒癖なの?) 抱きつき魔なのか。締め付ける腕の力が強くて振り解けない。
(4) 楽に体重を掛けられ、背中が壁に押し付けられる。 「あ、あの、さぁ…ここ、外、だよね…と、取り敢えず、離れて、くれn」 不意に言葉が奪われた。 「んむぅっ!?…ふぐっ…」 それがキスだという事を理解するまで、数秒掛かった。 楽の舌が歯列をなぞり、強引に侵入してくる。 舌は逃げようとするが、巧みに絡め取られ、吸い出された。 「んっ、むぐぅっ…ふっ…」 脳の奥がピリピリと痺れる。思わず目を瞑り、楽の首に抱きつく。 唾液を送り合い、捏ね繰り回し、舌を互いの口内に往復させた。 楽が片脚を千棘の脚の間に割り込ませる。 千棘は無意識の内にそれに足を絡ませ、太ももを楽の脚に擦りつけた。 浴衣の裾がはだけ、白い足が薄闇に浮かび上がる。 誰も見る者は居ないが、透き通るような肌が月明かりに反射し、淫猥な雰囲気を醸し出している。 「んっ…むぐぅ……んんっ!?」 キスの感触を味わっていると、突然、千棘の体がビクッと反応した。 楽の片手が背中から前に移動し、薄布の上から胸を触る。 思わず口を離し、楽の顔を見た。二人の口の間を、唾液が糸を引き、プツッと切れた。 「あ、あの…ちょっ、ら、楽?や、やmひゃん!」 楽の手が潜り込み、直接柔肌を揉む。 ついでに首筋や耳たぶにキスを落とされ、体から力が奪われた。 「あっ、やっ、んんっ…はぁあっ…あふっ…あっ、あんっ!」 尖った先端を摘まれ、声が響く。 千棘の背筋がピンと反り返った。 立っているのがやっとで、何とか楽にしがみ付く。 壁際に立たされ、楽の両手に、豊かな双丘と頂上の突起を揉みしだかれた。 「やっ、ちょっ、だ、だめ…こえ、で、ちゃう、か、らぁ…あっ、あくっ、ぅんっ!」 何とか叫ばないように声を抑える。だが、理性のブレーキはギリギリだ。 楽の顔が少しずつ下に降りてきた。 途中途中、キスの雨を降らせ、胸の谷間に顔を埋める。 「ぁ〜…うぃ…おびぃ…じゃま…へへっ」 楽が顔を離して視線を下に移した。 「え?じゃ、じゃまって…あっ、ちょっ」 乳房を弄っていた手が片方、千棘の腰に回り、帯を解いていく。 「んっ、だ、だめ、ちょ、ちょっと、ら、ら、くぅ」 精一杯の抗議をし、何とか防ごうともがいた。 「うぁ…りゃますんらぁ」 「ば、ばか、あ、あんたがそんなことすr…あああんっ!」 抗議を遮るように乳首を舐める。 千棘の頭が真っ白になり、脳裏に火花が散った。 脱力し、ガクガクと足が震えるが、倒れないように楽の体に押され、壁にもたれる形で立たされる。 再び楽の肩や首に手を置き、襲い来る快楽に溺れないようにしがみ付いた。 その隙に帯が解かれ、白い裸体が露わになる。 浴衣は服の機能を失い、ただ羽織っているだけの布きれに変わった。 「あんっ…いやっ、だ、だめっ…」 意識が快感に染め上げられ、肌が上気してくる。 これ以上踏み込むと声が大きくなってしまいそうだ。 「うぁ…てぇりゃまぁ…えへへへへ」 「えっ?…きゃっ!?」 楽に片手で両手首を素早く掴まれ、頭の上に挙げさせられた。 万歳の格好で壁に押し付けられ、息を呑む。 「あ、ちょっ、ら、楽…?」 「へへ〜…らんかぁ、色っぽいらぁ」 「なっ!?」 羞恥心で体温が上昇する。 楽はお構いなしに作業を続けた。
(5) 「ちょ、ちょっと、は、離しなさいよ」 「やらぁ…へへっ」 もがこうとするが、両手を掴まれ、股に足を入れられ、十分な抵抗が出来ない。 そんな事をしている間に、楽が浴衣の帯を千棘の手首に巻き付け始めた。 「んぁっ、ちょちょちょちょっと、なな何してんの」 「らにってぇ…みりゃぁわかるらろ…あははははは」 楽は千棘の両手首を縛ると、頭上に有った取っ手のようなものに帯を引っかけ、体を固定した。 一応足は着くし立てるが、それ以上は動けない。 作業が終わると、楽が一旦離れて千棘を観察する。 「うっ…な、何よ…」 「あぅ〜…うぃっく…おう…やらしいらぁ、おめえ…へへへぇ」 「やっ、ばばばば、ばかぁ…」 楽の視姦に耐えきれず、顔を背けた。 その仕草が、楽の本能を更に刺激する。 再び近づき、体を密着させると、千棘の片膝をひょいっと持ち上げた。 「えっ、ちょっ、ぅむぅっ」 また唇を奪い、片方の手で胸を愛撫する。 片脚を開かせると、胸から秘所の方に手を動かした。 「んんっ!?ふっ、んくぅっ!」 直ぐに入り口を探し当て、指をヌプッと中に這わせる。 その感触に、千棘の体がビクンと反応した。 指を動かし、膣を解していく。 「んっ、んふっ、くふぅっ、んむっ」 刺激にシンクロして、口の端から息が漏れる。熱を帯び、目が潤む。 股間からクチュクチュと音がする。それはやがてピチャピチャという水音に変わってきた。 楽は唇を離し、耳元に顔を近づけた。 「…ちろげぇ〜…」 「はっ、あんっ、やっ、うんっ…はあっ、はあっ…んっ、な、なに?」 「…もっろ、こえきかひれ…あははぁ〜」 回らない舌で笑い、更に付け加える。 「お〜…そういやぁ…やらしいおろがすんらぁ…いんらんらなぁ、へへ〜」 わざと音を立てて、ストロークを速くした。 「あっ、やっ、ばっ、ばかっ、んっ、はっ」 ジュブジュブと愛液が溢れ、浴衣を濡らし、パタパタと石畳に落ちる。 脳髄が蕩け、心が快感で埋め尽くされていく。 「あっ、あっ、あんっ、あんっ、やんっ、んあっ、あんっ」 恥も外聞も忘れ、喘ぎ声が大きくなった。 意識が混濁し、感覚の境界が曖昧になる。 「うりっ」 楽が内部の指を曲げ、同時に陰核を摘んでコリッと擦りあげた。 「あんっ!はああああっ!」 軽く絶頂に達し、声を挙げて仰け反る。 体がピクピクと痙攣し、蜜がドプドプと滴り落ちてきた。 プルプルと震えて力が抜けるが、吊り上げられ、楽に体を支えられる。 へたり込む事は許されない。 楽が指を引き抜き、体を離す。 手に付いた汁をこれ見よがしに舐め取った。 「むぅ〜……けっこう…うめぇ…」 「はあ、はあ…やっ、ちょっ…な、なめないで、よぉ…」 これをきっかけに、状況を思い出す。 外で、裸にされ、吊り上げられ、片脚を開かされている。 「ね、ねえ、楽…」 「んあ?」 「お、降ろして、くんない?」 顔を真っ赤にして、肌を上気させながら聞いてみた。 「やら」 即答である。梨の礫とはこの事か。
(6) 片腕で千棘の脚を抱えながら、もう片方の手で、自分のベルトを外し始めた。 「えっ…ら、らくぅ?」 下からのカチャカチャという音を聞きながら、千棘が楽に問う。 「あ、あの、なに、してんの…」 「ぬいれるんらよ…それがろうしら」 言いながら作業を続け、ズボンとトランクスを一気に下ろした。 「!!…お、おっきい…」 モノを見た千棘がゴクリと唾を飲む。普段の状態も興奮した状態も見た事が無い。 「そうかぁ?…ふつーらろ…」 これが自分の中に入る所を想像し、ハッとなった。 少し期待していた自分が居て、頭が混乱する。これ以上深入りすると、自分がおかしくなってしまう気がする。 不安と期待に心が揺さぶられ、自分が分からなくなった。 「いれるぉ」 ぼうっとしている間に、楽が腰を宛がった。 「えっ?あんっ!」 先端が中に入った刺激で、体がビクッと反り返る。 内部は既に受け入れ態勢を整えていた。ズブズブと楽の男根を飲み込んでいく。 「あっ、ああっ、ぅん…んはぁっ…」 軽く抽送をくり返すと、千棘の声に艶が出てきた。 感じた事の無い感覚を持て余し、悩ましい喘ぎになって口から出て来る。 吐息に熱が籠り、潤んだ目に快楽と期待の色が混じる。 「おぅ〜…せまい〜…」 楽は、腰をゆっくり動かしながら千棘の顔を覗きこんだ。 「あっ、はあっ、あんっ、ふぁっ」 首が反り、空を見上げ、パックリと口を開けて悶えている。 その反応に満足したのか、楽が動きを止めた。 「あっ…?…ら、らくぅ…?」 千棘が楽の顔を見下ろす。途中で止められた失望と抗議が目に宿る。 それを見た楽は、にへっと笑い、耳元で囁いた。 「らぁにぃ?」 「な、なにって…だ、だから…そ、そのぉ……!!」 千棘が言いよどんだ隙に、楽が腰を突き上げる。 「ひぁああっ!」 一気に処女膜を突き抜け、奥へと侵入した。 「はっ…あがっ…はあっ…はあっ…」 再び首を反らせ、目を見開いて息を荒くする。 突き破られた痛みに、思わず涙が零れた。 破瓜の証が結合部から垂れる。 「あ〜…れんう、はいっらぁ、へへ〜」 「あっ、ぐっ…ば、ばかっ…んむっ」 口を口で塞ぎ、空いている手で胸を愛撫する。 舌を吸い出し、丘の先端を突っつくと、千棘の体が弛緩してきた。 子宮筋が解れ、襞が蠢き出す。楽の陰茎を絞り、本能を促してくる。 楽はそれに身を任せ、顔を離し、腰を動かし始めた。 「んあっ、だ、だめっ、は、離しちゃ、あんっ、あぁっ」 声が抑えられない。下腹部から襲い来る感覚は、既に痛みより快感の方が大きい。 腰の動きが加速し、千棘の意識を快楽の渦へと巻き込んでいく。 胸を愛撫していた手が、背中の方に回った。 がっちりと掴んで支えると、千棘も無意識の内に腰を振り始める。 二人の荒い息と喘ぎ声が闇に響き、溶けていく。
(7) 「うっ、あぅっ、ち、ろげぇ…で…で、る…う゛ぁっ」 「あっ、はっ、ぅんっ、あんっ、ま、まっ、てぇ…あっ、あふっ」 それでもやめられない。本能の赴くまま、一心不乱に腰を振った。 楽の中に欲求が高まり、射精感で頭が一杯になる。 酔った頭では我慢が弱くなる。直ぐに限界を迎えた。 「う゛ぁぁあああ!…あぁっ…」 「やっ!あぁっ!あっ、ついぃぃ…」 ドクドクと欲望を爆発させ、千棘の中に放出する。 残りを流し込むため、尚も蹂躙を続けると、子宮と襞が動き、ペニスを絡め取った。 「うぁあっ!あ゛ぁあっ!」 やがて全てを出し切り、入り口から最奥まで一気に突き上げる。 「あっ!はああああぁぁぁっ…」 衝撃が体中を駆け抜け、千棘は絶頂に達した―。 ズボンを穿いて殊勝に首を垂れる楽を、まだ吊られている千棘が睨みつける。 「……手首…痛いんだけど」 「お、おう…い、今外す…」 酔いが醒め、青ざめた顔で楽が手を伸ばした。 ごそごそと手を動かすが、中々外れない。 「…どうしたのよ」 「い、いや…ちょ、ちょっと、待っててくれ…」 楽の声に焦りが見える。 「何…どうしたのよ一体…」 不審に思い、千棘が上を見上げた。 月明かりに照らされた結び目は、複雑に絡み合い、容易には外れなさそうだった。 「あんた…どんな結び方したのよ…」 「いや…俺もわかんねぇよ…」 「あ、あんたが結んだんでしょ」 「よ、酔ってたんだから仕方ねえだろ」 恥ずかしさを堪え、声を潜めて言い合う。 5分か6分か格闘し、漸く千棘の手首が自由を得た。
(8) 帯をひったくるように楽から奪い返すと、背中を向けて浴衣を着る。 「…ね、ねえ…」 「あ?何だよ」 千棘が顔だけ振り向いて楽を見た。若干赤くなっているようだ。 笑顔を浮かべるが、口元が引き攣っていた。 「…帯……結べる?」 「あ…」 気まずい空気が流れる。 「…着付け…出来ねえ…」 「解いたのあんたでしょ!?何とかしなさいよ!」 「ば、ばかっ!声でけーって!しー!しー!」 千棘はハッとして、慌てて口を押えた。 楽が壁に張り付き、神社の周りを見渡す。幸い、誰も来てないようだ。 「お、思ったんだけど、さぁ」 「な、何だよ」 「む、結べればいいんじゃ、ないか、なぁ…なんて…あはは…は…」 弱々しく笑う千棘に、楽が意見する。 「あのさ…行きと帰りで結び方変わってたら、疑われるんじゃねえか?」 「ぐっ…じゃ、じゃあ、他にいいやり方有るの?」 「うっ…」 結局、代案を思い付かず、千棘の言う通りにした。 取り敢えず、楽の思う通りに結んだ。 「…こんなもんか…」 「だ、大丈夫?」 正直分からない。 「蝶々結びだから、引っ張ると解けるぞ」 「…わ、分かった、気を付ける…」 解けないように注意しよう。 そして今度こそ、楽に酒を飲ますのはやめよう。 固く誓った千棘であった…。 〜fin〜
ふう 次何書こうかな(^^;
しかしなんかな 5年前と比べると中身がねちっこくなった気がする(ニガワラ 1回2chを離れたんだよ(´・ω・`)
467 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/17(土) 20:35:48.05 ID:kQbUx5Th
おつおつ
おつぅ
469 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/17(土) 21:47:21.22 ID:lgVBiTWk
>>465 お疲れ!GJ!
次は俺の考えた遊園地ネタだとありがたいんだが
乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙大津!!
パジャマ!パジャマ!
パジャマ!パジャマ!
業務連絡
>>469 多分次はそれ
つぐみんだけどねw
元々場面は受信してたんだけどさ>ホテルの一室
途中どうしようかとオモテタ(^^;
>>471 スマヌガそっちは優先度低いんだよw
どっちにしても、今本職のスレを書いてるからw
>>474 前から気になってったんだけど本職のスレってどこ?
もっと刺激的なの♡
477 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/18(日) 11:30:00.64 ID:1F+IbO3N
>>474 サケグセのつぐみ編だっけ、楽しみにしてるぜ
>>475 そういやそれは俺も気になるな、できれば教えてくれないか?
481 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/18(日) 18:13:45.88 ID:1F+IbO3N
>>478 〜
>>480 ハッピー落ち着けww俺も気になるが本人が言うのを待つべきだ
言いたくないなら無理に聞いてはいけないぜ
言った方がいい空気?w 真面目に書くとね 別に教えてもいいけど引っ掻き回されたく無いんすわ 無関係なリンクをどんどん貼ったり、無意味なコピペを大量に貼ったり 場が荒れるから 特にハッピー君 調べるのは構わないけどそうやってどんどん貼り付けるのはちょっとね 教えてそっちでもまたやっちゃうかも知れないし 俺もたまに調子乗っちゃう時有るから書き込みボタン押す前に頭冷やして確認するけど だからそれをエロパロ板全体で今後一切やらないなら まあヒントぐらいはw
>>482 ごめんなさい!
てかはずれ?絶対どれか一つは当たってると思ったんだけどな〜
(ю:】お前らいったん落ち着けや
本編も盛り上がってきたしエロパロもさぞ賑わってるだろうと久々に覗いたら…なにこのクソスレ ハッピーとかいうのが元凶らしいけどそれ以前に相手してるバカが多すぎだろ ◆w7T2yFC1l7Bhも相当なバカだな 自分語りがウザすぎるし作品投下してなかったら荒らしレベル 住人の連中もくだらないレス連発してないで職人のネタになるような燃料をくべろよ
qL/h4nqbと楽の純愛系のやつを思いついたんだけど 怒られちゃうかな?
>>486 そういうことならハッピーが適任でしょう
今から書こうかな
>>487 qL/h4nqbがヘタレ攻めで、楽が誘い受けでお願いします
楽「うぁっ・・・あ゛っ・・・」パンパン qL「やべぇ・・・すっげー締め付けてくる」パンパン 楽「あがっ!・・・・ぐぅ・・」パンパン
俺は今、qLにアナルを掘られている 言っとくけど俺はホモとかゲイとかそういうのじゃない 無論俺が好きなのはqLじゃなくて小野寺だ・・・なら俺はどうしてこうなったのか 時は林間学校の男子入浴時にまで遡る
楽(いや〜、焦った・・・クロードのやつ覚えてろよ・・・・でもまあ、小野寺のおまんこ見れたからいいか) 集「なあ楽、お前なんか疲れてね?」 楽「んあ?まあ色々あったんだよ・・・ほんとに色々」 集「怪しいな〜、なに隠してんだよ楽君〜」 楽「なんも隠してねーっつの、それよりさっきから視線を感じるんだが気のせいか?」 寒気のするような視線を感じた qL(おお!この角度は・・・一条楽のチンチンがまる見えではないか!) 視線の正体はこの男、qL/h4nqbだ。水中でベストな角度を見つけ楽のペニスを凝視していた 実はこの男ガチホモである。特に楽のような男は一番好みであった しかし楽は視線に気づくことなく風呂をあがった そして林間学校は終わりいつもの日常へ ――授業中―― qL「おお・・・・一条楽、今日もお前は凛々しいな・・・」 授業など聞く耳を持たず後ろの席から楽の背中を眺めていた
続きを誰かお願い
まぁ俺にはハッピーなんてヤツ見えないからよくわからんが、相手にしてるっていう内の一人に入る
>>485 も相当なバカだと思うんだ。
名前入れる奴って大抵相手されるまで荒らして相手する奴を探して余所のサイトまで荒らす池沼だからなぁ・・・ 専ブラ持ちが羨ましい、と言いたいところだが2ch外にまで迷惑を振り撒いてるのに断固たる対処を待つ訳には・・・
496 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/19(月) 22:55:40.66 ID:9faCeqQF
ゴリラがさらわれて楽がジャングルに助けに行く話かいてください
>>485 はホモだったのかよ
楽くんと集くんの絡みがないから怒ってたの?
ハッピーとやらがいなければこんな糞スレにはならなかったのにな
古味が糞みたいな漫画かいてるのが原因だろ
鰤より薄い原作よりハッピーが書いたやつの方がはるかに面白い
502 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/20(火) 10:23:56.16 ID:OLuVsKLV
俺は純粋にエロが見たいだけだから糞スレだろうがあまり関係ないがな とりあえずお願いだからだれか投下してくれ あ、できるだけハッピーみたいな変なのじゃなくて真面目なやつな
ハッピーって普段は何やってるの
世界を幸せにする仕事
キングダムハーツはやめたの?
>>506 クリアーしたからね!
最近ハンマーが病みつきになってるお!
スタン楽しいお!
これはハッピーもよくないが、構ってるゴミカスのがタチ悪いんだな。
愚痴で容量潰したくはないが、下手の適当投下だけならまだしもマジレスされる為なら平気でマナー違反するクズ相手ではなぁ
なんで平然と雑談してるんだこいつらは
ハッピーって楽しそうで羨ましい コミィが描く漫画は現実が全く充実してない人向けだぞ
全く充実してない人の支持も得られない漫画だと思うんだけど
3巻まではエセエロ漫画と勘違いして買ってしまったムッツリ中坊がけっこういたみたいだがな その先は悲惨だね
上位クエ難しいお! ブラキディオス強すぎるお!
どこかから見つけてきた画像じゃなくてハッピーの自画像でやってほしいな
>>516 他のスレで楽しそうにしてないで警視総監×マリーで和姦物を書いてよ
>>518 警視総監ってマリーのお父さんだっけ?
気が向いたらなんか書くよ
このスレでまともなのはもうハッピーだけだな
自演乙
ハッピーの人気に嫉妬
つまり
>>515 からここまでハッピーしかレスしてないってことさアハハ
誰かSS書いてー ハッピーはその気にならないとSS書けないからさぁ
もしかしてID:qL/h4nqbのせいで◆w7T2yFC1l7Bh居なくなっちゃった?
極彩色の体液を手に入れる為上位パプルボッカに挑むもなんかイビルジョー来て殺された イビルジョー強すぎん?あいつやばいわ、強すぎる てなわけで今日は肥やし玉持ってパプルボッカを倒すぞ!
アグナがマグマの上で死にやがった・・・・
本編があんなにおもろいんやからこんなスレいらんやろ ワイは別に関係者やあらへんけど
ふと思い出したんだけど昔ハジメテとかいう真面目に糞みたいなSS書いてたやつ居たね
>>529 君あれでしょ?散々イタイイタイ連呼してた人でしょ?
532 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/23(金) 17:17:09.17 ID:z+EjCuPS
なんか荒れてるね。
誰もハッピーが悪いとは思っていない
ニセコイの本編がダメダメすぎて書く気が起きない(´・ω・`)
壁|Д゜)つ即興で投下 今週号は千棘のターン ----------------------- ベッドに潜り、今日1日を振り返る。 楽といつも通りに登校した。 万里花が楽に抱き付き、何故かいつもよりムカついた。 楽のペンダントが戻って来た。 下校中、腹減ってるだろと言われ、ぶっ飛ばしてしまった。楽はいつも通りと受け止めていたが。 ふと気づくと、自分の気持ちが楽を中心に回っている。まあこれが恋というヤツだろう。 むふっと笑い、千棘は布団を被った。ついつい顔がにやついてしまう。 誰も居ないが、こんな顔は見られたくない。 丸まって目を瞑ると、色々な考えが頭をよぎる。 デートするなら何処がいいだろうか。映画?遊園地?買い物に付き合わせるか? 楽の様々な表情が千棘の脳裏に浮かんでは消え、ぐるぐる回り続ける。 そう言えば、もし両想いになって本気で付き合う事になったら、どうなるんだろう。 告白して…手を繋いで…抱き合って…キスを…そこで我に返った。 顔が熱い。多分、風呂上がりの余熱では無い。 肌とパジャマが触れ合い、微妙な刺激がむず痒い。下腹部が少し疼く。 感じた事の無い感覚を持て余し、もじもじと体を動かす。 「…んっ!」 動いた拍子に生地が胸の先端に触れ、ピリッとした感触が体内を駆け巡った。 思わずぶるっと体を震わせる。 不思議に思い、パジャマをはだけ、恐る恐る胸を直接触る。 「…あっ!?」 乳首を触った瞬間、意識が飛びそうになった。 「はぁ…」 熱い吐息が口から漏れる。何となく気持ちいい。 (あぁ…そっか…) 謎の感覚を直感的に理解した。 目を瞑り、両手で胸を揉む。先端を摘み上げ、捏ね回す。 「んあっ…はぁっ…」 瞼の裏に火花が散り、思わず声が出る。 何となく体が熱い。それに下腹部の疼きが少しずつ大きくなってきた。 自分で体を触り続ける。もしこれがアイツの指だったら。 「んっ…ら…くぅ…」 無意識に名前を呼び、片手を下の方に移動させる。 下着の中に手を入れ、指を秘所に潜り込ませた。 「ふぁっ、んっ!」 入口に指を入れると、背筋に電撃が走り、意識が白く染まる。 少し湿っている場所に、指をおずおずと送り込む。 そのまま動かすと、クチュクチュと音がして、快感が頭まで響いてくる。 息が少しずつ荒くなり、身体が火照ってきた。 刺激が子宮を蠢動させ、粘液を分泌する。ショーツに少しずつ染みを作っていく。 「あっ…はぁっ、んっ、はっ」 愛撫と共に意識が混濁していく。 ストロークを繰り返す内に、手に当たる突起物を見つけた。 好奇心に駆られ、擦ってみた。 「!…はああっ!」 快楽が千棘の意識を押し流し、ぐったりと力が抜けた―。 fin.
>>538 ま乙ら!
でもさ、なんか師匠のSSを見て以来どうしても千棘がメンヘラなイメージしか湧かない
その話の続きで楽と小野寺が仲良くしてるのを見た千棘が嫉妬して恐ろしいことに・・・
みたいな考えになってしまう
師匠マジパネェ!
さすがハッピーの師匠だ 次は千棘が一切出ない話を書いて欲しい
541 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/24(土) 11:35:25.58 ID:GBr9reKV
メ⌒何となく即興で投下 学園祭終わりは小咲の回 --------------------------- 「小野寺、足大丈夫か?」 「いいい、一条君!?」 保健室のベッドでるりを待っていた小咲の前に、楽がジュースを持って現れた。 「な、何で!?え、るりちゃんは?」 「いや、宮本に頼まれたんだ」 急用が出来たらしい、と楽が言う。いつものサポートのようだ。 ほい、とジュースを差し出され、胸が高鳴った。 「あ、ありがとう…」 天にも昇る気持ちで受け取る。顔が熱い。 「あぁ…でさぁ、足本当に大丈夫か?」 心底心配そうな顔で聞いてくる。 「あ、うん、テーピングもしてもらったし、2・3日無理しなきゃ大丈夫みたい」 「そっか」 ほっとした顔で笑い、向かい合わせに椅子に座った。 (え、ていうか二人きりなんだけど…) 気づいた途端、緊張してきた。 「あ、そう言えばさぁ、劇凄かったね」 「ああ、あれな…まあ、細かい所はアドリブだけど…」 楽は照れながらははっと笑う。何とか誤魔化せたようだ。 それをキッカケに、雑談が盛り上がる。 「セット壊れちゃったね」 「あ〜、あいつら、乱入してきやがって…」 楽が苦笑いを浮かべるが、小咲は、あれも面白かったと笑った。 「そういやぁさ、本当は小野寺がジュリエット役だったんだよな…」 申し訳無さそうに頭を掻く。挫いたのは自分の所為なのに。 「ううん、やっぱりお似合いだったよ…」 えへへ、と微笑む。本当はやってみたかったが、多分あんな風には出来ない。 そんな事を呟くと、楽が徐に立ち上がった。 「じゃあ、今からやるか」 え、とびっくりする小咲の前に片膝を付き、頭を垂れた。 「ジュリエット…」 「!…ロミオ…?」 座ったまま、楽に合わせて台詞を喋る。 「いつか、迎えに行きますから…それまでそこで…待っててくれ」 そう言って手を差し伸べる。 「…あっ、一条君、台詞間違えてる」 「えっ、マジで」 楽が思わず顔を上げる。くすっと笑いながら立ち上がり、楽の手を取った。 「あれ?おっかしいなぁ…」 楽が照れ笑いを浮かべながら立ち上がり…まだ手を繋いでいる事に気づいた。 「う゛ぁっ!わ、わりぃ…」 「う、ううん、いいよ、別に…」 慌てて手を離す。二人とも顔を真っ赤にしてそっぽを向く。お互いの顔を見られない。 「…あ、じゃあ…俺、そろそろ戻るわ」 「あっ…うん…」 名残惜しいが仕方ない。そう思ってベッドに戻ろうとした。 「つっ!…きゃっ!?」 くるりとターンした瞬間、怪我をした足に体重を掛けてしまい、転びそうになる。 「おっと…うわっ!」 小咲を支えるが、いきなり一人分の体重が掛かり、楽も勢いにのみ込まれた。
ここまで全てゴミレス これからも全てゴミレス
ペイッ( ー。ー)メ⌒☆
>>542 の続き
-------------------
ばふっとベッドが軋む。何とか怪我は免れたようだ。
楽が小咲をかばう恰好で抱きしめ、下敷きになっている。
「…あっ、一条君、大丈夫?」
「うぅ〜ん…あぁ、何とか…そっちは…」
むくっと上体を起こして…顔が近い。よく見ると、二人で寄り添う形だ。
二人とも沈黙して、思わず顔を背ける。硬直して動けない。
「あ、わ、わりぃ」
慌てて楽が体を離そうとすると、小咲の手が楽の胸を掴んだ。意を決して楽を見上げる。
「わ、わたし…助けてくれて嬉しいから…謝ったり、しないで…」
それに、と楽の目を真っ直ぐに見つめて続けた。嫌われても構わない。
「ずっと…中学の、時からね…好き…です…」
とうとう言ってしまった。身体が熱い。恥ずかしくなり、胸板に顔を埋めた。
「あっ……な、何だよ…片思いかと思ってたのに…」
楽も顔を真っ赤にしながら小咲を抱きしめる。
「俺も、さぁ…ずっと…小野寺の事……好き、だったんだ…」
「えっ!?」
耳を疑い、顔を上げた。両想いとは思ってもいなかった。
楽の真剣な眼差しが小咲の目を捕えて離さない。見つめ合う状況に、心臓がバクバクと脈打つ。
背中に回った腕が体を支え、楽の顔が近づく。小咲は無意識に目を瞑った。
「んっ…」
唇が触れ、官能が刺激される。一旦顔を離すと、二人の口からため息が漏れる。
もう一度見つめ合い、再び口づけを交わす。今度は口を開け、おずおずと舌を絡めた。
二人ともぎこちない動きで突っつき合い、唾液を送り合う。
楽の片手が小咲の後頭部を支え、小咲の両腕が楽の首に回る。
互いの感触を堪能すると、顔が離れた。
小咲が目を開ける。瞳がうるうると湿り、楽を誘惑しているように見える。
楽の胸がどくんと跳ねた。思わず腕に力を籠め、小咲を引き倒した。
「きゃっ!?」
ぐるりと体勢を入れ替え、小咲を体の下に組み敷く。
「あっ…ご、ごめん、俺…」
身体を離そうとしたが、小咲の腕がそれを許さない。
「…いい…よ……でも、初めて、だから…」
優しく、と言いかけた所で、楽の理性が停止した―。
〜fin〜
小野寺素晴らしい ゴリラは最初からいらなかったんや
546 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/24(土) 14:35:50.86 ID:GBr9reKV
>>542 、
>>544 素晴らしい!!GJ!!
即興でこれほどのものが書けるなら合間にでもどんどん投下してくれ!!
ゴミィの代わりに原作やっちゃえよ
548 :
名無しさん :2012/11/24(土) 15:04:15.50 ID:/wSMRSO7
お前ら、カスだろ!
550 :
名無しさん :2012/11/24(土) 17:51:34.50 ID:/wSMRSO7
おい、誰かーー、投稿しろ。
>>550 他人に頼ってばかりでは前に進むことはできん
人を動かしたいならまず自分から動くことだ
さあ、君も新たなる一歩を踏み出してみないか?
ハッピーには教えられてばかりだ
◆w7T2yFC1l7Bhをハッピーの弟子にしてやろう ハッピーは◆wPpbvtoDhEの師匠であり◆w7T2yFC1l7Bhはハッピーの弟子 それなら◆w7T2yFC1l7Bhは◆wPpbvtoDhEの弟子なのか? いや違う、師匠と師弟関係があるのはハッピーだけだ!
絶対ハッピーより弟子のほうが文才あるとか思ってるやつ それは思い違いだ、本当はハッピーのほうがいいものを書けるのだがね あまりいいものを書いてしまうと他の人たちが書きづらいだろうし師匠が焦っちゃうからね 時が満ちればハッピーの真のSSを披露しようじゃないか
そうだ!弟子(◆w7T2yFC1l7Bh)よ、来週の土曜日、ハッピーとSS対決をしないか? そしてどちらのSSのほうが完成度が高いか、勝負じゃーーーーー!! この一週間、暇な時間を使ってじっくりSSを考えるんだ もしハッピーより面白いSSが書けたならお前をハッピーの師匠2に任命する ※来週の土曜日までSS書いちゃだめとか言ってないからね!
ふふ、これでハッピーの文才を皆に見せつけてくれようぞ
557 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/24(土) 19:27:26.77 ID:h2xfHJI0
お前めんどくせぇな
ハッピーの圧勝だな ここはハッピーファン多いし
559 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/24(土) 20:28:57.05 ID:vnzqyKAr
560 :
名無しさん :2012/11/24(土) 20:51:56.95 ID:/wSMRSO7
ハッピーさん、そんな勝負は止めたらどうでしょうか。あなたの圧勝は確定しているんですから。#'~'#
みんな楽しみにしてるんだから ハッピーちゃんの不戦勝じゃつまんない(♯`∧´)
>>555 降りる
書きたい時に書きたい題材を書くだけだ
どっちにしてもハッピーは何か書いてよ
564 :
名無しさん :2012/11/24(土) 23:14:33.62 ID:/wSMRSO7
ここの状況って、最悪だよね♪ 俺書こうかな。書いて欲しい人いる? いたら、書くから。
565 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/24(土) 23:21:16.17 ID:uMkArIsX
>>564 黙って書けばいいのに
ああそうか、人に許可もらわないと何もできないやつか
568 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/25(日) 00:01:42.60 ID:GBr9reKV
570 :
忍法帖【Lv=10,xxxPT】(2+0:8) :2012/11/25(日) 00:11:27.46 ID:qbXv8UnJ
あ
571 :
名無しさん :2012/11/25(日) 00:18:04.20 ID:v7B3kzGc
51.5話 楽「はー、今日は大変だったなー」そう、今日は鍵が直って3人と色々あったり、と色々あったのだ。 楽「はー、でも本当に約束のあの子は誰なんだろーな。俺的には、小野寺だったら一番いいんだけどなー」 小野寺「私がどうかしたのかな、一条君」 後ろから、いきなり小野寺が声をかけてきた。楽「、ビックリしたー。、小野寺」 小野寺「ごめんね。後ろから一条君が、見えたから、思わず声をかけちゃった。今何言ってたの」 楽「えーと、約束の子が誰なのか」
さて、どうやら我が弟子も話に乗ってくれたようだし ハッピーも書き始めるか
573 :
謝罪さん :2012/11/25(日) 00:21:44.65 ID:v7B3kzGc
色々とミスがありました。すいません、なんせ初めて書いたものですから。読みにくい方は、言ってください。訂正した物をのせますので。まことにすいませんでした。PS、続きは書くかどうか悩んでます
574 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/25(日) 00:38:51.78 ID:xOVjseag
とりあえず荒らしはみんな消えてください。
そして誰もいなくなった。
577 :
名無しさん♭§ :2012/11/25(日) 01:04:41.06 ID:v7B3kzGc
続き 小野寺「え、約束の子は誰か?」 そう不思議そうに言ってきた。 楽「ああ、まぁ、もう結構昔の話だけど、俺の初恋の相手だから、そりぁあ気になるよ」 そう真面目に返した楽に小野寺が・・・ 小野寺「そっか・・・じゃあ、もしもその約束の子が私だったらどうする?」 そう真剣な目で聞いてくる小野寺に楽は・・・ 楽「え、そ、そうだなー」 (本当にそんなんだったらどんなにいいことか) 小野寺「一条くん、真剣に聞いてるの。ちゃんと話して!」 その真剣さが伝わったのか、楽も真剣になり、 楽「ああ、分かったよ。全部言う。俺は・・・俺は。」 真剣な眼差しで楽が、 楽「俺は、お前が約束の子だったら嬉しいんだ」 小野寺「え、それって、つまり・・・その」 小野寺がモジモジしてる、その時楽が言った。 楽「俺は、お前が・・・小野寺が大好きだ!!」
ウォーミングアップで投下しますね
事件が起きたのは今日の朝 色々あって千棘にスリーサイズを聞き出すことになった しかし面と向かって聞くなど俺には少々リスクが高すぎる だから最悪の手段を選ぶしかなかったのだ 俺が今何をしているかって?女子の身体測定を眺めているんだよ 理由はわかっているだろう、千棘のスリーサイズを盗み聞きするん 断じて小野寺のスリーサイズが気になってる訳じゃないぞ! 「〇〇ちゃんB何センチだった〜?」 「教えないもんね〜」 ザワザワガヤガヤ しかし、やけにクラスの女子が多い気がするな うるさくてスリーサイズを聞き逃したらどうすんだ! 「次は鶫ちゃんだね、スリーサイズ測るから来て〜」 「あ、私の番か、」 ガシッ 「!?・・・お嬢!?一体何を・・・」ハッ クラスの女子全員が鶫のほうに目を向ける まるで獲物を見つけた狼のようなするどい目つきをしていた
「あの・・・皆さん?」 「あなたには申し訳ないけど、このクラスで一番の巨乳を持つあなたのバストを知らないわけにはいかない」 「ごめんね鶫、あなたには後で好きなものおごってあげるから」 「ヒィ・・・!?ちょっ・・・お待ちくださ・・・ア―――――――――――ッ!!!!!」 保健室は静寂に包まれた 気になるそのバストは・・・・ 「!!?・・・・おお、」 「おお!」 「・・おおおお!!」 そして声援が響く しかし俺は鶫のバストを知ることは出来なかった、気にしてはいけないのだが気になってしまう 「知ってる?大きいオッパイを触ると自分の胸も大きくなるって話・・・」 「それほんと!?・・・・・・・・・・・・」 二度目の静寂、そして鶫にむけられる視線 今度はするどいというより命を欲するゾンビのような目をしていた
「鶫ちゃん・・・その大きなお胸を触らせて、触らせてくれるだけでいいから・・・・」 「ヒィィィィィィィィィィイイ!!目が怖いですっ!!」ピューン 「待て゛ごらア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァァァァッ!!!!!」ドドドドドドド 女子は全員走り去って行った・・・・・ あれ?俺は千棘のスリーサイズを知るためにここに居るんじゃ・・・ って早く追いかけねーとじゃんか! 俺は身を潜めていたダンボール箱を勢いよく投げ飛ばした 「・・・・・・・楽様?」 俺は硬直した なんでお前だけ残ってるんだよ!と心の中で叫び 「あ・・・いや、これには深い事情があってだな・・・」 「フフン、わかってますよ。女の子のスリーサイズが気になってるんでしょう?それなら私が教えて差し上げますけど?」 やはりこうなるか くそ!俺は千棘を追いかけなきゃいけないのにマリーに捕まっちまうとは・・・ 「なんでしたら・・・触って確かめてくださっても構いませんよ?」 ピクッ 触って・・・確かめる・・だと!?
アホか! 触っていいわけないだろが! でも本人が許可してるんだから・・・いやだめだ!踏みとどまれ自分 学校内でそんなことをしてしまうのは人間としての何かを失ってしまう 「ごめんマリー、ちょっと急いでるから」 よし!これでいいんだ、俺は死ぬまで紳士を貫き通す ギュッ 後ろからジャージを掴まれた いい加減にしつこいと思い何の考えもなしに発言しそうになる言葉 「あのなぁ、マリー・・・俺は急いで・・・ってマリー?」 マリーは口を震わせ今にも泣きだしそうな表情だった 俺はマリーが何でこんな顔をしているのかわからず何も言えなくなる 「楽様は・・・楽様はもう私なんて眼中にありませんの?」 「私がこの学校に転校してから楽様がまともに相手してくれたことなんて指で数えられるほどじゃありませんか」 「我慢してきました・・・どんな扱いをされても私は楽様を愛し続けてきましたのに・・・あんまりじゃないですか・・・」 俺はマリーのこんな顔を見るのは初めてである いつも笑顔で接してくれるマリーにそんな顔をされるとは思わなかった そしてこのマリーの言葉で自分の愚かさに気付く 今までを振り返ってみると俺はいつも千棘を優先していた 心の中では小野寺が好きと言っておきながら、この前の劇も小野寺を放置して走り去って行ってしまった マリーも今まで辛かったのを我慢してたのを今、知った あまり深く考えなかったけれど俺はマリーの恋人だ もし俺が小野寺に酷い扱いをされたら・・・そう考えると胸が苦しくなってくる
マリーはずっと我慢していた 最愛の人からどんな扱いを受けてもニコニコとしていた でも限界だったんだ だから今、溜まりに溜まっていた不満が爆発したんだろう 俺が今マリーにしてやるべきことがわかった ギュッ 「!?・・・あっ、楽・・様?」 「ごめん、ごめんなマリー。本当は謝るだけで許してもらえることじゃないことはわかってる。でも俺が今お前にしてやれる最良の選択がこれだから」 マリーを強く抱きしめ頭を撫でてあげる 俺は女の子をこんなに強く抱きしめるのは初めてだ こんなにも温かくて安心するなんて 「・・・・・・楽様、これからは私も愛してくださいますか?」 「あたり前だろ、愛してるよ・・・マリー」 俺達は無意識に近くに会ったベッドに倒れ込む もう千棘のスリーサイズなんてどうでもいい、あんなゴリラとはもともとやっていける気もしなかったしな 俺はマリーと愛し合うことにするよ 「はぁ・・・はぁ・・・楽様、キスしてください・・・」 返事もせず俺はマリーの口を塞いだ
続きまだできてないよん あとネタバレ注意だよん
原作の支離滅裂な展開にハッピー独特の世界観をプラスしてより高度な完成度に仕上げられてるね
ハッピーはコミィと違って読者が望むものを理解してるね
587 :
名無しさん♭§ :2012/11/25(日) 02:27:07.69 ID:v7B3kzGc
ハッピー、俺アンタに負けたよ。勝負は、俺の負けだ。だが、次はアンタなんかに負けないんだからね
友情が芽生えたの?
「んっ・・・ふぅ・・・」 チャッ チャッ 舌と舌が絡み合い独特の音が鳴る なんの味も無いマリーの唾液、それが今まで飲んできたどの液体よりも美味しく感じる 理性は時間と比例してだんだん薄れてゆく マリーの小振りの胸が当たって気持ち良い ほのかに香るローズの優しい香り 俺は我慢できなくなりマリーの上着を脱がす 「あん、・・・楽様ったら大胆・・・・」 マリーは少し恥じらうも自身の着衣を脱がされることに抵抗はしない マリーの身を守るものは白色のパンツと生地の薄い体操服だけだ 胸の柔らかさからしてどうやらブラは付けてないらしい 全体重を掛けて小さな体にのしかかる そしてまた口を密着させる
>>587 いいだろう
ハッピーを超えて見せるがいい
九州弁わかんないから無理して九州弁書いて変になったらいやだし九州弁なしでいくね
ハッピーは臨機応変に設定を改変出来るところがスゴイよね
ゆっくりと体操服の中に手を忍ばせる 「なあマリー、触っていいか?」 「今更躊躇することなんて何もありません・・・私の体を全て楽様に委ねます」 体操服の中・・・なんつーか温かいな、マリーの体温が伝わってくる さらに奥へと手を動かすと少し膨らんだものに当たった 多分Bカップくらいだ その膨らみを撫でるように・・・優しく触る するとマリーが俺の手を押さえつけてきた 今まで体験したことのない感触が手のひら全体に伝わる 「なな、ちょ・・・マリー!?」 「はぁん・・・はぁ・・・気持ち良いですか?・・・楽様ぁ」 「お、おう・・・柔らかくて温かくてすげー気持ち良い・・・」 「私もですわ・・・・・楽様・・・」
俺はマリーに手を押さえつけられたまま次は何をすればいいのかわからない 手のひらに柔らかい感触と小さく勃起した乳首の感触を感じ時間が過ぎてゆく 「あの・・・言いにくいのですけど・・楽様のものを見せてくださいませんか?」 先に言葉を発したのはマリー どうやら俺の息子を見せてほしいようだ しかし異性の前で性器を見せるというのは想像以上に恥ずかしい 「どうしてもみたいか?見ても気持ち悪いとか思わないよな?」 「はい、楽様のことを気持ち悪いだなんて思うはずがありません」 少し抵抗感はあったがゆっくりズボンを下ろす するとズボンの上からでは分かりにくかったが自分でも驚くほどに膨張していた 「うわ、大きい・・・男の方ってそんなに大きくなるのですか・・」 この言葉がとてつもなく恥ずかしかった 俺はまた何も言えなくなった 「最近覚えたのですが・・・これを口にくわえると気持ちいいのですよね?」 股間にザラザラとしたものが当たる、それだけで俺は全身に電流が流れるような感覚だった 俺は思わずベッドに倒れ込んでしまう 気持ちよさとくすぐったさの波が押し寄せてくる 俺がただただ悶えてるところで顔面に何かが乗っかってきた
疲れてきた ハッピーが良いSSを書くには休息が必要だから寝る寝る寝るね
寝る前に一つ言っておこう ハッピーがSSを書けるようになったのは師匠のおかげだ! 師匠万歳!師匠万歳!
自演乙
(笑)
599 :
名無しさん♭§ :2012/11/25(日) 11:15:10.46 ID:v7B3kzGc
今、早速次のを考えてるぜ。 俺はハッピーを越えるぜ
一晩で22も伸びてたら、まともなスレなら投下されてるはずなんだがな。 これが自称書き手の無能さか、呆れを通り越して笑いが出てくるな。
なんだこいつ
これが噂の自演乙返しというものだ
604 :
名無しさん♭§ :2012/11/25(日) 12:00:18.39 ID:v7B3kzGc
なんかもう、すいません。死んでいいですか
>>604 大丈夫だ、
ハッピーが初めて書いたSSはパジャマのものなんだけどさ
あまりに出来が酷かったからスレには投下できなかったんだ
パジャマのSSは何回でも書いたよ
でも全部投下できなかった
でも何度も繰り返し書いてるうちに少しずつ書けるようになっていった
ハッピーが初めて書いたパジャマのSSがまだメモ帳に保存されてるけど見たい?
ま、何事も経験が大事ってことさ(キリッ
どうでもいい話だけどね
自演がなんたらとかそういうのって人それぞれだろう
仮にハッピーが
>>597 に自演していることを否定するとしよう
でもそれじゃ
>>597 は信じてくれないと思う
だからあえて否定はしない
自演してると思うなら思ってくれていいし、してないと思うならそう思ってくれ
>>594 の続きは書き留めて
今日の晩にでも投下する
改めて自分の書いたSSを見るとさ・・・なんか気恥かしいね 人が書いてるSSは普通に読めるけど自分のは妙に違和感を感じる SS書いたことある人ならわかるでしょ?
610 :
名無しさん♭§ :2012/11/25(日) 13:06:30.27 ID:v7B3kzGc
皆も、SS書いてハッピーに挑もうぜ!俺逹はハッピーに勝てる!!!
ハッピーに負ける=初心者 ハッピーに勝つ=普通 師匠に勝つ、または同等=上級者 ハッピーは普通と初心者の間くらい
612 :
名無しさん♭§ :2012/11/25(日) 14:27:54.05 ID:v7B3kzGc
SSを書こうかな。
613 :
名無しさん♭§ :2012/11/25(日) 16:18:22.05 ID:v7B3kzGc
学校が終わって、いつもどうりに帰ろうとしていた楽。そこに、 鶫「おい、一条楽。」 楽「な、なんだよ、鶫。」 集「お、なんだなんだ、誠士郎ちゃん楽に愛の告白か!」 鶫「ち、違うわ!き、貴様は殺されたいのか!!!」 そういいながら、集を殺す勢いで攻撃している。 集「ぐは!べひ!ぐは!」 楽「おい、その辺で止めとけって。で何の用なんだ」 鶫「ああ、今日はお嬢が風邪で休みだっただろう」 楽「ああ、それは、知ってるが・・・」 鶫「一条楽、お前、私と一緒に、今からお嬢の家にお見舞いにいくぞ」 楽「え、俺もか?」 鶫「当たり前だろう。お前はお嬢の恋人なんだからな」 楽「そっか、そういう事なら、行くかな」 集「あ、俺も行く!!!!」 鶫・楽『お前は来るな!!!!!!!』
弟子よ、やっぱりハッピーは君との勝負をお預けにしよう ハッピーは書きたいときに書く、それだけだ
正直ハッピーSSが弟子に負けてるのはわかってた
だからお前は卒業だ、この広い世界に飛び立つがいい
これからは
>>613 がハッピーの弟子だ
そろそろ投下しようかな?
口にくっきりとした割れ目の感触がする 甘酸っぱい匂いが鼻の奥へ入り込み俺の脳を刺激する 普段なら臭いと感じるはずの匂いがフローラルのように感じる ここで俺の理性は崩壊する 俺はためらうことなくマリーのパンツを脱がせた 女子高生にしては少し薄めの陰毛が膣穴を隠す 「んん・・・んぅ・・・エッチですね、楽様は」 いつもと違う、女の子らしい声が俺の性欲をさらに向上させる 膣穴を僅かに開き舌をいれる 自分の舌の短さを始めて実感した 舌にトロトロとした愛液が絡みつく できるだけ奥の方に刺し込もうと顔を膣に密着させる 「あう、駄目ですよぅ・・・・ふぁ・・んっ、あっ」 快感のあまりマリーは口を動かすことも出来なくなる 俺がふぅーーっと息を吹きこむとマリーは全身をビクッと震わせた 「マリー、口動かしてほしいんだけど」 マリーの反応が可愛くてドSな発言が口をついて出てしまう 「ひぁ・・・ん、すみません・・気持ち良くてつい・・」
マリーがゆっくりと口を動かす、小刻みに震えているのがわかった しばらくこの行為を続け俺の射精欲が高まっていく 「なぁ・・マリー、俺もう限界なんだが・・・」 「出したいのですか?・・・私はいつ出されても構いません・・・」 いけないことだとわかってはいるが己の欲には勝てず、勢いよく口内に射精した 俺は今まで味わったことのない快感に放心した 「はぁ・・・はぁ・・・美味しいです、楽様の精液・・」ニコッ 罪悪感はあったものの、マリーが優しくほほ笑んでくれて気が楽になった 俺はもう疲れてこのまま寝てしまいそうになる 「あら、まだ寝てはいけませんよ?メインが残ってますから・・・」 ぐったりと寝込む俺にマリーが跨ってくる これが俗に言う騎乗位というものか 萎れたはずの俺の性器が再び反応する
「ん・・やぁ、入っちゃいますよぅ・・・・」 性器と性器を交えないように擦り合わせる しだいに俺はじれったくなりマリーの腰を固定する 「あ、・・・楽様・・・・」 マリーが痛くないよう慎重に挿入していく 「あぅぁっ!・・・痛っ・・・・」 どうやら処女膜を貫通したらしい 一瞬焦ったがマリーは幸せそうだ 「・・・私の処女・・・・楽様にあげれてよかったです・・これで私の夢は叶いました」 そして、俺の性器がマリーに納められた マリーの中はとても温かくて・・・安心できる 「動かしても平気か?・・・痛かったら我慢すんなよ?」 「大丈夫ですよ。楽様・・そんなに心配なさらず私の体を弄んでください」
はじめはゆっくりと・・マリーが痛くないように腰を動かす 一突き、二突き、三突きと比例するようにスピードを上げてゆく 俺もマリーも快感に包まれ喘ぎ声も大きくなっていく 腰の動きは限界にまで激しくなり絶頂に達した 「んんぅっ!・・・楽様ぁ、私もう・・おかしくなっちゃうぅ・・・」 「はぁ・・はぁ・・・・俺も、いきそう・・・」 これ以上我慢する必要もない、マリーの膣内に俺の精液を流し込む 溜まったものを一気に放出する感覚 「あ、はぁん・・・幸せです、楽様・・・」 「ふぅ・・ああ、俺も幸せだよ。・・・・・なあマリー、鍵の相手が誰かはわからないけど・・俺はマリーと結婚するよ」 こうして二人の永遠の愛が約束されたのであった お・し・ま・い デンデン
ハッピーは長いの苦手だから結構短くなってしまったな さて、やることやったしモンハンでもしよう ハッピーの次回作にご期待ください
待ってるよ
>>624 君が何か書いてくれたら明日にでも書き始めるけど?
ハッピーは千棘を徹底的に排除してくれるから好き
627 :
名無しさん ◆cRMWZosq9o :2012/11/25(日) 22:47:59.29 ID:v7B3kzGc
SSを書いてくれー
>>627 甘ったれるな、自分で書け
それでもハッピーの弟子かお前は!
ハッピー をNGワードにしたらすっきりした
ハッピーのファンです
言わないだけでみんなハッピーのファンだよ
なんだこのクソスレは
>>633 またハッピーが盛り上げてくれるから待ってなよ
>>633 またハッピーが盛り下げてくれるから待ってなよ
コピペ荒らしがおる
おつかれーっすwww
楽×小野寺のお医者さんごっこを妄想したのは俺だけでいい
639 :
ハッピーの弟子 ◆cRMWZosq9o :2012/11/26(月) 18:17:31.48 ID:39LrnZ39
師匠、SSを上手に書くコツを教えてくれ。頼む!
>>639 面白いかどうかは人が判断することだから、とにかく描きたいモン描けばいいと思う。
誰か書いてくれないかなー?(チラッ 誰か書いてくれたらハッピーも書くのになー(チラッチラッ
>>642 とらぶるで書いたのが酷評だったんだよ!
>>643 トラブルのやつらは高望みしすぎるからね
このスレには無理にレベルの高いSSを強要する輩は居ないから安心して
荒らしにかまうやつ多すぎるだろ… 専ブラ入れてよ
>>645 最近のハッピーはSSを書いたり他の人にもSSを書くことを勧めたりしかしてないじゃないか
寧ろ自分のほうが荒らしとは思わないの
どっか行け、この鳥男!
本当、最近は荒らしが増えてきて困っちゃうな でも安心してね、ハッピーがこのスレを守るから
メ⌒気分転換に即興で投下 サケグセ小咲編2回目の翌日というイメージ --------------------- 秋晴れの朝、小咲は目を覚まして悶々と布団を被っていた。 昨日の事を思い出し、顔が熱い。 今日も学校が有る。楽とどうやって接すればいいか。 (うっ…ど、どうしよう…) いつもなら、楽や千棘に会えるのが楽しみなのだが。 昨日、楽をもう一度家に呼んだ。初夏以来の事である。 無論、母親に頼まれて、だ。 何故か知らないが、夕飯も食べていく事になった。 どうも母親に相当気に入られたらしい。 後継ぎがどうとか言われ、二人してご飯を噴いて慌ててしまった。 まあ、そこまではいいだろう。あれはあれで楽しかった。 しかし― (お母さんのばかぁ…なんで間違えて渡すのよぅ…) 事後に聞いたら、楽に渡したのは特製のカクテルだったそうな。 お茶を渡すつもりだったらしいが。 笑い飛ばしながら、ゴメンゴメンと悪びれずに手をひらひらさせていた。 間違えたなら仕方ない。小咲の中には、母を疑うという選択肢は無いようだ。 それにしても…小咲はカレンダーを見上げた。 昨日・今日を含めた前後の数日間に印が付いている。 (で、出来ちゃったら…どうしよう…) 少し青ざめた。 だが、考えようによっては、それは楽の子供だ。 育てるのは構わない―いやいやいや、やっぱりダメだろうと首を振る。 そもそも高校生で…でも相手が楽なら結婚しても…いやいやいやいや…。 頭の中を天使と悪魔がぐるぐると回り続ける。 「小咲〜!そろそろ起きないと遅刻するわよ〜!」 堂々巡りを母親が破る。 「は、は〜い」 ベッドからのそっと起き上がり…腰がまだ少ししんどい。 (うっ…お風呂でマッサージしたのに…) 疲れが残っていたようだ。 マッサージが足りなかったのか?それとも、それほど激しかったのか? 一体、どんな顔して会えばいいのだろう。 小咲は、顔を赤くしながら部屋を出て行った―。 fin.
小野寺かわええ 千棘がいないところもポイント高い
ま乙ら 君はよく書いてくれるから助かるよ
ハッピー消えるわ これがハッピーの最後のレスになると思う バイバイみんな、お元気で
652 :
ハッピーの弟子 ◆cRMWZosq9o :2012/11/27(火) 00:21:27.83 ID:1EgPbExD
師匠、バイーーーーーバイーーーーー
いつでも待ってるからね
ハッピーをNG設定にしておくとすっきりするよ
そろそろ通報するか
荒らしに負けずSSを書き続けてくれたハッピーに感謝 また来ておくれよ
従来のエロパロ板のよう閑かになればいいんだがなぁ
658 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/27(火) 14:02:20.85 ID:qu1v1/iR
ただいま
なんか書こ
>>661 本当に消えちゃっていいんですかぁ?
ただでさえ少ない職人さんが一人居なくなっちゃいますよ?
おかえり、ハッピー
>>664 書かん
ハッピーはハッピーが書きたいものを書く
ハッピーは何が書きたいの?
>>666 それは書けてからのお楽しみなのだ( ̄ー ̄)ニヤリッ
〜ハッピーのSS講座〜 まずsage、これ基本 弟子のSSを見て思ったこと、・・・を使ったほうがいい。ハッピーは使いすぎちゃうけど ちなみに「……」こうやって小さくすることもできるがハッピーはそのままでやってる 読みやすさも大事だ 空行を使うと読みやすくなる あとは国語勉強して経験を積めって話
ハッピーは計佑とまくらのSSが書きたいんだけどここに書いたら怒るでしょ?
ハッピーの望むままに書いてよ
小野寺も出てくるならいいよ
近況:サケグセ鶫編書き溜め中 遅筆注意orz
673 :
ハッピーの弟子 ◆cRMWZosq9o :2012/11/27(火) 23:11:56.35 ID:1EgPbExD
ハッピー師匠 お帰りなさい! *°_°*
>>668 マジレスすると三点リーダを使って書くと内容が一気に陳腐になる
どんどん使えってのはおかしいだろ
それ以外は正論
後は自分がSS書くのに今コレぐらいですーとか報告いらねえ
出し渋りされてるみたいで嫌な気分になる
676 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/27(火) 23:50:17.41 ID:IbeVWGyA
>>675 ちゃんとした書き手になりたいなら読み手の事も考えてやらないとな
一人よがりで好き放題すればいくら上手くSS書ける奴でもただの公開オナニーになってしまう
後は読み手も書き手の事考えてくれれば万々歳って事で
>>674 ,
>>677 更にマジレスすると「…」が三点リーダで「・」が中黒ね
使い過ぎない方がいいのはその通りだから俺も気を付けないといけないけど
そういや、
>>668 の「弟子」って誰?(^^;
>>678 ハッピーの弟子 ◆cRMWZosq9oってトリップまで付けたコテが居るのにわからないの?
だからさー 構うなっての 荒らしに構うやつも荒らしだっつの
明日あたり報告するか
こんな駄スレは廃棄すべき
だれか違うニセコイエロパロスレ立ててくんね?
ハッピーもっとやっていいぜよ
この駄漫画を廃棄してくれれば自動的にこのスレも消滅するよ
荒れるのは住人の管理能力と煽り耐性が無いって事で
>>684 立てようとしたけどダメだった
また後で試してみる
誰か書いてー
とまぁ、なんかちょくちょくだめやね。
NGスキップのおかげ様々ですw
立てたところで荒らすだけでしょ、次スレ立てないで終わりにすればいい
本スレにハッピーと同じトリップを付ける馬鹿野郎が居るのでハッピーもトリップ変えたよ
これならパクられない…と思う
誰も来ないね 結局ハッピー頼りのスレなんだね
ハッピーのせいでまともなのが来たくなくなったんだろ
スレ建てても付いて来るからな livedoorの避難所にでも作るか?
>>700 早く建てろやハッタリ野郎
え?もしかして建てれないの?建てれないんですかぁ〜?(*´д`)??
>>700 どうせ池沼ハッピーは血眼になって探し出して荒らすだけ。話題の遠隔犯に誤認逮捕されるのが一番いいよ。
投下中にモンハンだの糞落書きだので割り込まれちゃ、書けるネタも尽きるっての。
寝オチに乗じてちゅーするのは小野寺さんじゃなくてマリーの持ちネタってのが問題だわ。
やっぱ殺せんせーのヌルヌルカウンセリングしかないか…?
>>703 ハッピーはパジャマのほうを先に書く予定
明日は何も書かないよ
ならばパジャマの方で待ってるよ
提案はしたが立て方知らんからなぁ いっそダム板に立てるか
>>707 知らんのかい!\(゚ロ゚ )ナンデヤネン!
709 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/01(土) 00:27:03.50 ID:g0iks3Wm
まぁ正直荒れてるほうが面白い節はある
ナニコレこの泥沼スレ
原作がゲロ以下の匂い漂うゴミ漫画だから仕方ないね
下呂以下の匂いがプンプンするぜ!!
だれかかいて…
ハッピーでもいいの?
もう引退しようかな
気分転換に即興で投下 楽とマリーの一場面 ------------------- 部屋に嬌声とベッドの軋み音が響く。 万里花の上に楽が圧し掛かり、腰を打ち付けている。 両手の指を絡め合い、両足を絡め合い、肌を擦り合わせる。 「あんっ、あっ、はんっ、ら、らく、さまぁ」 潤んだ目で楽を見つめる。 「あっ、はぁっ、んっ、ぜっ、ぜんぶ、ぜんぶ、くだっ、さいっ、あんっ」 そう言うと、楽に合わせて腰を振る。 子宮の内壁がうねり、襞が男性器に絡みつき、放出を促す。 「ぐっ、まり、い、あっ、ちょっ、出る…」 「はあっ、はっ、く、くだ、さい、あっ、らく、さ、まの、こだ、ね、ぜ、んぶぅ」 握った両手に力が篭り、足が更に楽を縛り付ける。 「ど、どうか、どうか、中に、中にぃ」 万里花の熱い吐息が耳に掛かり、楽の最後の理性を掻き消した。 どくっと欲望が爆ぜ、熱く白い液体が万里花の内部を浸食していく。 「ぐあっ!ああっ…はっ」 「あっ、はあっ、らくさまぁ、もっと、もっと、くだっ、さいっ、んああっ」 ドプドプと結合部から白い混合液が溢れてくる。 二人は尚も腰を振り続ける。 「ま、りぃ…まり、ぃぃいっ」 「らくさまっ、らくさまぁあぁっ、んぅっ」 互いの名を呼び合い、キスを交わす。 そのまま腰をぶつけ合い、全てを流し込み、全てを受け入れる。 二人の鼻息が同じリズムで吐き出され、ベッドの軋みと連動する。 やがて、最後の一突きが二人を絶頂へと導いた―。 〜fin〜
ハッピーも書いてよ
>>719 >>715 が書いてほしくないらしいから書かない
あとこのスレではもう書かないと思うよ
今はパジャマも書く気失せた
でもハッピーはまだ引退しない 中二病でも恋がしたいのSSを書こうと思う もう一度言うけどここには投下しないぜ
そもそもなぜ嫌いな漫画のSSを書いてるんだって話だよ 六花たそ可愛いよ〜 六花たそのことで頭がいっぱいだー!
何か書く時はここに報告してね
724 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/02(日) 23:41:57.18 ID:ejXmWNfS
>>718 ありがとう!!GJ!!
サケグセつぐみ編まだかな〜
誰か書いてー
てか俺が書こうかな、読んでくれます?
嫌だ
>>728 お、おう
それならこっちも駄文晒さなくて済むからいいけど……
駄文なら書かない方がいいね
楽「おい小野寺セックスしようぜ」 寺「いいわよ」 数分後 寺「あっ、あっ、気持ちいいよ」 楽「俺も気持ち良い、出すぞ」 寺「あああああああ、熱いいいいいいいい」 楽「はぁ、はぁ、」 fin
どう?
◆w7T2yFC1l7Bh以外にまともな書き手は居ないのか?
ハッピーがいるだろ
>>735 書いてくれても書かなくてもコテつけてくれ
コテつけてくれれば簡単にNG出来るしね
738 :
aaaaaaa :2012/12/04(火) 00:02:39.77 ID:WgLjT0Vc
こんなスレは削除されるべきだと思うんだけど
もう埋めようぜ
うめー
うめー
みんな喜べ 俺達のハッピーが来てくれたぞ
ハッピーたそ〜
ハッピー書いてよー
ハッピーたそ可愛い
うめー
中二病のスレにも何か書いてよ
ここには書かんよ 断言したじゃないか でもねぇ、今建てようかどうか迷ってるスレがあるんだよ
立てたらここに報告してよ
計画性が無さ過ぎたなぁ
次スレはハッピー()が○○されて忘れ去られてからの方がいいな。自演してでも何かにつけて荒らしにきやがる。 今週みたいなニセコイを見たかったんだよな。でこちゅーで一本書けるかな
もしかして殺人予告? ハッピー逃げてー
あ
ここにも犯罪者が出てしまったか ニセコイスレはどこも殺伐としてるね 千棘スレの犯罪者は逮捕されたのかな?
今ハッピーの家に誰かが侵入してきたっぽい
窓ガラスの割れる音がしたんだ
もしかして
>>754 が入ってきたのかなぁ?
急いで通報しよう
>>754 から本物の気違いの匂いがする
この自演マジうぜえんだけど…
>>762 やるな〜ハッピー
嘘が上手くなったね
でも騙されないよ
>>764 お前がハッピーだろ
俺の目は誤魔化せないぞ
このスレの勢いはエロパロ板で7位なんだね 原作は人気ないのに
俺の愚痴とハッピー()なんて屑コテの近況報告で埋められるエロパロスレが人気なもんか
幼なじみとイチャラブ中出しセックスしてくる
770 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/04(火) 14:47:45.87 ID:1rMxIf8B
よし暇だしエログロ小説でも書くか
誰を題材にするか
>>774
ksk
ksk
ksk
竜と鶫
kskst
またマニアックな組み合わせを・・・
まあまあ、時間はたっぷりあるんだし ハッピーは中二病の方を書いてよ 眠くなってきちゃったよ
779 :
名無しさん@アポロン :2012/12/04(火) 23:46:59.15 ID:rfNV3cmP
ただいま!*'_'*
なんか思い付いたので即興で投下 物語の冒頭部分だけですけど何か?(゜Д゜) ------------------------- 「あ、一条君」 とある昼休み、るりが楽に声を掛けた。 「宮本?…何?」 「小咲が頼みが有るんだって」 言いながら、小咲の腕を引っ張ってくる。 「あっ、ちょっ、る、るりちゃん、わ、わたし別に…」 「何言ってんの、さっき言ってたじゃん」 「そそそそりゃ言ったけど」 いつも通りの掛け合いは見ていてほのぼのとする。 「おう…小野寺、何?」 「あ、いや、えっとぉ…そのぉ…」 もじもじしながら顔を赤らめている。因みに楽も顔が赤い。 「料理習いたいんだって」 業を煮やしたるりが横から助け舟を出した。 「一条君、料理得意でしょ。小咲に教えてあげて欲しいんだけど」 料理教室とかはお金が掛かるし、身近に居るなら、気心知れた相手の方がいい。 うんぬんと理屈を並べ立て、小咲を楽の方に押しやる。 「あぁ、まあ、別にいいけど…」 「そう、じゃあ、今日とか空いてる?」 畳み掛けるように予定を聞く。 「えっ!きょきょ今日って、るりちゃん!?」 小咲が素っ頓狂な声を上げた。 「あぁ、俺は別に構わねえけど」 内心快哉を叫びたい気分だ。小咲が来るなんて。 「じゃ、よろしく」 いつも通りテキパキと交渉を纏めると、シュタッと何処かへ行ってしまった。 二人きりで取り残され、沈黙の時間が訪れる。 「…えっと…」 「お、おう…」 再びもじもじしだす二人。 「じゃ、じゃあ…放課後に…」 「わ、分かった…放課後、な…」 ギクシャクした動きで別れて行った―。 〜終?〜
乙!この二人はギクシャクして照れあいながら甘酸っぱく一緒にいるのが似合う
782 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/05(水) 11:11:36.29 ID:qO7tuQAq
普通恋する乙女視点となったならば、その愛する人がどの異性を一番好きなのかくらいは分かるものだけどな、当人同士以外は。
ええい!国語力があれば自分でるり×メガネ男が書けるのに…
>>783 自分に都合の悪いところは見ようとしない
それも恋する人間の特徴
>>791 千棘って生え際がアイデンティティのやつだっけ?
ごめん、ニセコイのヒロインとか全員忘れちゃった
それより六花ちゃんが可愛い
>>780 の続き思い付いたので即興で投下
--------------------------
放課後、教室から一緒に帰る事になった。並んで歩くと緊張する。
「じゃ、じゃあ…うち来るか?」
「あ、う、うん…そ、そう、だ、ね」
下駄箱で話す二人は動作が硬い。靴を履くのに、普段の3倍は掛かってしまった。
(お、小野寺と…二人っきり…)
(いいいい一条君と…並んで…)
ろくに会話も無く、二人で黙りこくったまま校門を出て行った。
「う〜ん、相変わらずだなぁ」
「そうね」
校門辺りから二人を尾行する人影が二つ。
眼鏡を掛けた少年と少女が、電柱や壁に隠れながら後をつける。
「もしかして緊張し過ぎじゃね?」
「かもね」
少年の方はニヤニヤしながら、少女の方は無表情で会話を交わす。
「さっきあんな事言っちまったからなぁ」
「私も同じような事言っちゃったからね」
お互い、責任を感じているらしい。ひそひそと声を潜めながら付いて行った。
(くそっ、集のヤツ、あんな事言いやがって…)
楽の脳裏を、集の言葉がぐるぐる回る。
―告って押し倒してキスしちまえ♪―
いつものように、ニヤニヤしながら肩を叩いて言ってきた言葉だ。
あまり会話が弾まない状態では、他に考える事が無い。折角のチャンスなのに。
(ううっ…る、るりちゃん、あんな事言わなくても…)
小咲の心を、るりの言葉が引っ掻き回す。
―この際だから告白して唇奪って押し倒しちゃいな―
いつものように眼鏡をキラリと光らせ、親指を立てて言った。
しかもその後に続いた言葉が、
―何ならその先まで行っても構わないから―
だった。意識しない訳には行かない。
沈黙した気まずい状態では、他に思考が働かない。
折角二人きりになったのに。
二人とも、もんもんとしながら道を歩いた。
>>793 の続き
----------------
そんな二人を見ながら、集とるりも歩く。
どうやら、目標の二人は背後の彼らに気づかないようである。
「そう言えば、一条君が教室から居なくなった後、橘さんが泣き叫んでうろうろしてたけど」
相変わらず無表情で尋ねる。
「あ〜、禁断症状だよ、いつもの」
こちらもいつものようにしれっと答える。
そんな禁断症状が有るのだろうか。一瞬考えるが、普段の様子を思い浮かべると納得してしまう。
「ふぅん…まあ、橘さんなら有りうるわね」
「だろ」
二人で頷き―るりの眼鏡がキラリと光った。
「処でさぁ、舞子君」
「何?」
メゴッ…パリーン…!
「ああああああっ!」
るりの金属バットが顔面にめり込み、アスファルトの上でゴロゴロと悶絶する。
「どさくさに紛れて腰に手ぇ回すのやめてくれない?」
金属バットで肩をトントンしながら、転げまわる集を睨み付ける。
「い゛や゛、ふ、不可抗力でぇぇ……俺、幼児体型に興味n」
―メリッ―
「ふん、悪かったわね」
るりが尾行を再開する中、口に金属バットを差し込まれ、仰向けに倒れている集が取り残された―。
〜続くか?〜
ハッピーまだ?
>>795 ゴリラに萌えるスレ3で書いてる
あとで転載しようと思う
ハッピーが最も険悪するゴリラ やつは元々は顔も性格もブスのくせして何百回という整形手術を繰り返し顔とスタイルだけの美貌を手にした そしニセコイのメインヒロインという栄光の座をつかみ取ったわけだが…… 実は男なのだ、千棘は男である 整形にかけた金、約2兆円で自分を完全なる女に仕立て上げたのだ だが、なぜか性器にだけは手をかけなかった ガンッ!ガンッ!ガッシャァァァン!! 「!!?………」 ハッピーが千棘の詳細を書き記している時 玄関から何かを破壊されるような音が響いた そしてノシッ……ノシッ……と階段を上ってくる足音 ハッピーは恐怖の包まれた (や、やばい……殺される!) 即座にハッピーは自分の部屋の扉をロックする そして自分の部屋に置いてあるベッドの下に身を隠した ハッピーの部屋のドアからガチャガチャッという音が聞こえる
ガチャ……バキィッ!! ドアノブが破壊されたようだ ゆっくりと扉が開かれる 入ってきたのは空き巣か!?殺人鬼か!? どちらでもない ハッピーの部屋に入ってきたのは毛むくじゃらの化け物…… いや、あの金髪とでかいリボンは……千棘か!? 「ふぅーーーーっ!!……ふぅーーーーーっ!!……」 なにやら息がそうとう荒い ダイエット中のメタボ野郎みたいな息をしている どうやら疲れているようでハッピーの机に座りパソコンを見始めた 変に動揺しているな、それもそのはず ハッピーのパソコンに写されているのは六花ちゃんの画像ばかり(エロ画像じゃないぞ!) 「きもちわりぃ……」 (!?……あのゴリラ野郎……よくもハッピーの趣味にケチつけやがったな!) 腹がたちつい舌打ちしてしまう 千棘がその音に気付いたのか、ベッドに近づいてくる ハッピーはもう駄目だと思った
千棘がハッピーのベッドの上に乗った ごそごそと音が聞こえるがハッピーは千棘がなにをしているのかわからない このまま見つかるのも時間の問題だろう ハッピーはただただ息を殺して佇んでいた シコ…シコ…シュッ…シュッ… 頭上から馴染みのある音が聞こえる 「楽、楽、楽、楽!」 楽の名前を連呼している そしてさっきの音も少しずつ早くなってくる ハッピーは確信した、ハッピーのベッドで勝手にオナニーしているのだと 「楽!……楽!……楽うううううぅぅぅぅぅぅっ!!!!!」 シャアァァァァァァァァァァッ ハッピーの周りに異臭が漂う これがゴリラの精液なのか…… ハッピーのベッドがゴリラの精液で汚されたと考えるとゾッとする
「…………ふぅ、気持ち良かった」 ゴリラがベッドから降りる そろそろ帰ってくれるのだろうか? ハッピーの心境はもうどうにでもなれ状態だ 「さて、だいぶ満喫したし帰ろうかしら」 ハッピーは天にも昇る気持ちになった ベッドの掃除は大変そうだがやつが帰ってくれるならどうということはない カサカサ……カサカサ…… 生理的に無理な音が聞こると同時に腕がくすぐったくなる ハッピーの腕を見るときらめかしいGが這っていた 「うわあああああああああああああああああああああああああっ!!!」 思わず大声をあげてしまう 不幸は続き帰ろうとしていた千棘の足が止まりベッドのほうを睨んでくる ハッピーは体を震わせ目をつむりながらベッドの下で蹲る ガッバアアアア……… 上を見上げるとベッドはなくなっていた というより千棘が持ち上げていた 今までの人生が走馬灯のように頭を遮る 短い人生だったが楽しかったよ……六花ちゃん
80キロほどあるベッドを軽々と持ち上げる毛むくじゃらの化け物に睨まれている状況 中二病を最終回まで見届けるまで死にたくないと思っていたのに…… 「なな、なんだよゴリラ野郎!お前のチンポ噛むぞコラ!」 やけくそで暴言を吐いてみる よけいに怒らせてしまうだろうに…… 「……チンポを…噛む!?……それってフェラしてくれるって意味?」 「………へ?」 千棘の顔がみるみると赤くなっていく もしかして助かるパターンか!?と大きな希望を抱く 「……その、フェラしてくれるっていうなら……生かしてやってもいいけど」 こ、これは……助かる!助かるパターンだ! やったぜ!中二病をまだ見ることができるぜ! (…………いや、待てよ?性格の悪いゴリラのことだからな、フェラしたあとに殺されるかも) その被害妄想が生んだ決断は「殺られる前に殺れ!」 つまり、チンポを噛みちぎってやるってことだ
千棘が巨大な肉棒をハッピーの顔に近づけてくる 成人男性の平均のものよりずっと大きいと思う 口を限界まで開かないと咥えられないほどだ 「ほら!早く咥えなさいよ!」 レイプされているような気分だ それに太すぎて噛みちぎれるかも心配である 「ああ!私のチンポに唾液が絡みつく!」 正直黙れ、って思う さて、こいつを気持ちよくさせてやる義理はないしそろそろ噛みちぎるか ハッピーは全力で顎の力を使い思いっきり噛んだ 「ぐぅあっ!!ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!!!」 耳がおかしくなりそうなほど大きい断末魔 あとで近所に怒られるのは確定だろう それよりこの味と匂いがひどい 口の中が血でいっぱいになり今すぐ吐きたい 噛みちぎれたのは先端の部分だけだがそれでも恐ろしいほど痛いだろう 千棘の先端をペッと吐きだし机に置いてあったコンパスで千棘の喉を突きさす
さてと、死体処理はどうしようかな 今気付いたらハッピーの部屋は血だらけでゴリラが死んでいる状況 どう見てもハッピー一人の力で処理できるはずがない 「まあ、これは正当防衛ってことで許してもらえるかな!」 お・わ・り
グロ注意だね とりあえずこれはハッピーの黒歴史になる予感 千棘になんでペニスがあるのかは千棘萌えスレ3を見ればわかるよ
乙 時間をかけて書き溜めてから投下した方がいいかもね
どん!
鶫編が進まねえorz 何となく思い付いたので即興で投下メ⌒楽とマリー --------------------------- 「あああああっ!ああっ、あっ、ら、らく、さ、まぁぁ、あああっ、ああっ」 放課後の学校の男子トイレに嬌声が響く。 個室で、楽の腰の上に乗せられ、万里花が背中を反り返らせ、ビクビクと震えている。 制服をはだけ、下半身を楽と結合させ、お尻の穴からくぐもったモーター音を発生させていた。 楽が少し腰を動かすと、声と反応が大きくなった。 「あっ、あはぁあっ、あんっ、あああっ」 自分が壊れそうになり、必死に楽にしがみつく。 「マリー、どうして欲しい?」 口元だけ歪めて楽が笑った。 「あっ、あああっ、はぁぁあぁっ、突いて、突いて下さいぃぃぃ、あああっ」 「何を?」 ガクガクと震える万里花の頭を撫でながら、続きを促す。 「ああっ、はああっ、ら、らく、さ、まの、あああっ、お、おちんちんでぇ、あはあああっ」 絶え間無く繰り返される振動に悶えながら、何とか言葉を続ける。 「わ、わたく、しの、まんこを、あああっ、か、かき、かき回してぇぇ、あはああああっ、く、ださ、いぃぃ」 またビクビクと痙攣し、背筋を仰け反らせた。 楽の目がキラッと光る。 「それから?」 万里花の反応を愉しむようにふっと笑って、乳首を摘み上げた。 「あんっ!あああぁぁっ、はああぁっ!こ、こだ、子種をぉぉ、く、くだ、さい、あああああっ」 天井を仰ぎ、口をパクパクさせながら涙を流し、必死に懇願する。 楽はそこで漸く満足したように表情を緩めた。 万里花の背中を両手で支え、腰を動かす。 「あっ、あはあああっ、あんっ、あっ、はああっ、あんっ」 自ら腰を動かし、快楽に身を委ねる。顔に浮かぶのは牝の色だ。 腰の動きが加速し、万里花を更に突き上げる。 数分後、一際大きい嬌声が響き渡った。 〜終わり〜
なんかドSだな(^^;
ハッピーは?
誰もいないな 保守
812 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/08(土) 18:19:00.30 ID:A+iYrR0Z
>>808 楽はドSってイメージじゃないんだよな
でもGJ!
楽「こ…この手触り…本物!」て言ってた 来週のジャンプの17ページで
暇だからなんか書くの
千棘スレにも書いてよ
817 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/08(土) 22:39:53.94 ID:3Gak2EIl
新キャラでてきたぞw
千棘がポーラに殺されるss
>>819 落ちはクロードがポーラとセックるんだよな?
皆(一般人)はお前と違ってヒマじゃないんだよ
ハッピーはニセコイスレの妖精さんなんだよ
雑談するときはコテ外し推奨 荒らしはスルーで
六花ちゃん抱きしめてあげたいな 六花ちゃん赤面させたいな 六花ちゃんと遊びたいな 六花ちゃんにあ〜んしてあげたいな 六花ちゃんと一緒に弁当食べたいな 六花ちゃんと一緒に登下校したいな 六花ちゃんと一緒に勉強したいな 六花ちゃんの頬にご飯粒が付いてたら取ってあげたいな 六花ちゃんの作った食べ物ならなんだって食べれるよ 六花ちゃんと添寝したいな 六花ちゃんとテレビ見ながらゴロゴロしたいな 六花ちゃんと買い物行きたいな 六花ちゃんと誰も居ない公園で二人きりで遊びたいな 六花ちゃんが夜中にトイレ行きたくても怖くて行けない状況だったら付いていってあげたいな
832 :
名無し :2012/12/12(水) 17:38:28.11 ID:VgDnLC8U
酒癖早く
833 :
名無し :2012/12/12(水) 17:46:59.23 ID:VgDnLC8U
あ、すいません。 はじめまして。
834 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/12(水) 18:06:22.78 ID:ZnbcU2I2
さようなら
鶫編進まねえのに電波だけ受信しやがったorz っ皆で温泉旅行→メガネコンビの策略で風呂場に楽と小咲が二人きりで閉じ込められる→ゴニョゴニョ っ楽がポーラと鶫に押し倒される→ゴニョゴニョ ・・・やめとこう(ー_ー;
糞コテにさわんなカス
便所の落書きだろうとどこだろうと自分のブログかなんかと勘違いしてると自然に炎上するよね。
843 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/14(金) 01:31:16.78 ID:oQOtp+bS
これだから人間は……
次は誰が書いてくれるの?
じゃあ俺が書いてやんよ 初めてなので女キャラと簡単な展開を書いてくれ 低クオリティでも良いなら、な
ところでさぁ…… 次は誰が書いてくれるの
そこはやっぱり ハッピーでしょ
残念ながら やる気が出ない
850 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/14(金) 18:27:48.67 ID:jazrlaoe
次は誰が書いてくれるの?
853 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/14(金) 23:35:54.61 ID:uh39XPv8
自分が書きたい時だけ書く人が他人に書く事を強制するのはどうかと思う・・・
誰のエロパロが見たいんだよ
竜と鶫
わかった。一日待てよ
わぁい
おはよう
次は誰が書いてくれるの?
860 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/15(土) 18:11:50.70 ID:h9gBPwY8
>>862 『次は誰が書いてくれるの?』
コレうざい。
俺が職人だったら書く気無くす。
次は誰が書いてくれるの?
ID:Wp4V5UMI 便所の落書きすらブログ代わりに荒らし放題する自分のせせこましさを自覚出来ないの? ポーラ×鶫とかテコ入れしたって正直無理だろー。モブ寺さんのまま打ち切りとかヤダヨー
春頃に打ち切りだろうね 編集長が瓶子だということを考慮すると夏になるかも
>>865 ハッピーのことはIDで呼ばずハッピーと呼んでくれよ
次は誰が書いてくれるの?
気分転換に即興で電波書き起こし っ楽と小咲 ------------------ 集英組の屋敷に有るキッチンに、シチューの食欲をそそる匂いが漂う。 鍋の前で、楽は小咲を抱きしめていた。 小咲は、頬を赤らめながら、楽の胸に顔を埋める。 「み、見惚れてたって…じゃあ…俺の、事…?」 「…う、うん…料理中の、真剣な顔…と、とても、カッコよくて…つ、つい…」 二人とも心臓が高鳴り、身体が熱くなる。 「お、俺も、さぁ…しょ、正直、見惚れて、たんだ…」 「えっ?」 小咲が顔を上げる。 「小野寺が…エプロン、付けた時…」 楽が耳元で囁いた。 「ど、どうして…」 そこまで問いかけてハッと気づいた。 多分、自分と同じ心境だろう。思わず視界が歪む。 「い、一条君…」 「え?…あ、お、小野寺、わっ、ごめん、俺…」 小咲の目を見て楽が焦った。腕の力が強かったか。 「あ、ち、違うの」 頭が混乱し、慌てて腕を離す楽に、小咲が言う。 「あの、その…う、嬉しくて…」 「…へっ!?」 予想外の返答に、楽が素っ頓狂な声を上げた。 「…りょ、両想い、だったから…」 涙を拭いながら声を絞り出す。その言葉が、楽の心に突き刺さった。 「きゃっ!?」 思わず小咲を抱きしめる。 「両想いって…嘘じゃ、ねえよ、な…」 もう一度、耳元で訊く。 「…一条君も…夢じゃ…無いよ、ね…」 「あぁ…」 抱きしめる腕に力が篭る。小咲も、楽の首に両腕を巻きつける。 「…あっ、お鍋、は…?」 思い出したように小咲が訊ねる。 「あぁ…このまま、とろ火でもう少し煮込めばいいよ」 時計を見ながら答えた。 小咲の方を向いて、顔を赤らめながら更に続ける。 「もう少し…このまま…」 「えっ?…んっ!?」 聞き返そうとした瞬間、楽に唇を奪われた。 一瞬小咲の肩が震えたが、すぐに受け入れ、目を瞑る。 楽は舌を恐る恐る送り出す。小咲は、ぎこちない動きでそれを迎え入れた。 互いの舌を突っつき、分泌液を絡める。 暫く感触を堪能した後、楽は顔を離した。 ほう、と小咲がため息を吐き、目を開ける。 髪の毛から漂う匂いが楽の鼻腔をくすぐり、理性を緩ませた。
>>869 の続き
-------------------
「あ…小野寺…」
「…なぁに?」
見つめ合って、緊張しながら言葉を絞り出す。
「なんか、髪の毛から良い匂いするけど…」
「あ、多分、シャンプーの、匂い、かな…」
楽に褒められると気分が良い。
「ボディソープと洗顔用のも、同じ香りがするんだけど…」
えへへ、と照れ笑いを浮かべる。
その笑顔を見た瞬間、楽の中で何かが弾けた。
徐に顔を耳元に近づける。
「…わりぃ…なんか…抑えられねえ」
そう囁くと、首筋にかぶり付いた。
「えっ?きゃっ!?」
項や耳たぶに吸い付き、印を付けていく。
「あっ、やっ!だ、だめ、そこ、く、くすぐった、んっ!」
啄むように、白い肌にキスの雨を落とされ、身体の力が抜けていく。
「もっと…嗅いで、みたい…」
呟いた後、楽は小咲の服のボタンに手を掛けた。
「はっ、んっ…やっ、せめ、て、し、しんし、つ、に、あっ!」
露わになった鎖骨や胸元を甘噛みされ、頭が真っ白になっていく。
「ごめん…待て、ねぇ…」
上擦った声で言うと、楽は小咲を壁に押し付けた。
二人の理性が吹き飛んでいく。
シチューはもうすぐ出来上がる―。
〜fin?〜
千棘がいないと面白い!
つまんね
ゴリラが惨たらしい死に方をするSS書け
ありがとうハッピー
876 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/17(月) 14:10:56.77 ID:VE6O4Xgm
マリー差別主義者いらね マリーと楽の話を書け
ちとげでかいてくれ
ゴリラ氏ね
てす
テストするな
ごみ溜め
わかってるならゴミを投下してけ
ゴミ投下 「おい千棘、俺と別れないとお前のアナル抉るぞ」 「やだ」 「じゃあ抉る」 徐に千棘のスカートとパンツを脱がし金棒をけつに突っ込む 生々しいうなり声が町中に響く 金棒をグリグリと挿入していく 限界まで入ったところで勢いをつけて一気に抜きだす 千棘のアナルから大量の血が噴き出した 真っ赤になった金棒からポタポタと血が滴り落ちる 千棘は激痛で気を失ったようだ でも俺は千棘がどうなろうと知ったことじゃない ふぃん
サクッと読めるところが我ながらいいなと思ったよ こんな感じのを毎日投下しようと思う
ありがとね
おい、糞野郎共 ハッピーを見習ってゴミ捨ててけや
つゴミ
>>891 鶫とポーラがゴリラを先に殺した方が勝ちの勝負をするss書いてよ
気分転換にゴミ電波投下 メ⌒楽と誰か ----------------- 二人で湯船に浸かる。 ついさっき愛した人が、楽に寄り添っている。 彼女の肩に手を回すと、彼女は頭を楽の胸板に預けてくる。 楽はふっと微笑み、耳元に顔を近づけた。 何事かぼそっと囁くと、彼女は頬を赤く染めて、顔を彼の胸板に埋めた。 何と無く愛しさが込み上げ、両手で抱きしめる。 彼女はそれに呼応するように、楽の胸に縋り付いた。 バストが楽の肌に当たり、興奮を想起させる。 楽は彼女の名前を呼ぶ。 彼女が上を向いた瞬間、唇を奪った。 最初はびっくりした様子だったが、すぐに慣れ、楽を受け入れる。 両手で彼女を支え、舌を送り出すと、彼女はすんなりとそれを迎えた。 舌が絡み、唾液が混じる。互いの口から涎が垂れる。 二人の空間を官能が支配し、無意識の内に足が絡まる。 彼女の腕が楽の首に巻き付き、体が更にくっつく。 顔を離すと、ちゅぱっと音がした。銀の橋が二人を一瞬繋ぎ、切れた。 楽はまたふっと笑い、また彼女に囁いた。 ベッドでの乱れた姿、さっきの照れた表情、全てが可愛かった事。 そして今、また興奮してきた事。 全てを聞き終わらない内に、彼女の顔がみるみる赤くなり、俯いてしまった。 耳まで真っ赤にしている様子は、楽の本能を後押しする。 彼女の尻を掴み、抱え上げるように自分の腰の上に持っていく。 そそり立つ男根が秘所に触れ、彼女の体がびくっと震えた。 恥ずかしそうにイヤイヤと首を振るが、楽は腰を揺すり、クリトリスと割れ目に刺激を与える。 彼女は恍惚の表情を浮かべ、息を荒くし始める。 畳み掛けるように乳首を口に含み、愛撫すると、彼女の目が蕩け、自分から腰を沈めた。 子宮は既に受け入れ態勢が出来ていた。 楽が腰を動かすと、内壁が蠢動し、二人に快楽をもたらす。 やがて、彼女も一緒に腰を振り始めた。 チャプチャプと波が立つ。 その内バシャバシャと激しくなり、数分後、一際大きく揺れ…静かになった。 〜fin〜
相手は各自脳内変換よろノシ てか4人分の汎用性あんのかこれ(^^;
六花ちゃんかな?
896 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/19(水) 11:14:20.79 ID:mf6Z2qq5
どうせだったら楽の名前も消せよ
ゴミ投下 「ひょえぇ〜〜〜〜〜〜〜、もう卒業だぜ!早いぜ!うひょひょひょひょひょお!」 アホの子みたいに変なテンションで卒業式を迎える楽 普段は目立たない性格の楽がどうしてこうなってしまったのか説明しよう それは高校2年生に進級して間もない頃……――― 「うっし、学校終わったな。今日も千棘とセックスしまくるか」 楽と千棘はいつの間にかそんな関係になっていたのである まさに幸せ真っ盛りだった楽、しかし今日で幸せな日々は幕を閉じる…… プルルルルルルルルル、プルルルルルルルルル、 楽の携帯にメールが届いた そしてその内容は………… 続く
ミス メールだからプルルルルルじゃないや このミスには目を瞑ってね
やっぱり違和感あるから書きなおす
ゴミ投下 「ひょえぇ〜〜〜〜〜〜〜、もう卒業だぜ!早いぜ!うひょひょひょひょひょお!」 アホの子みたいに変なテンションで卒業式を迎える楽 普段は目立たない性格の楽がどうしてこうなってしまったのか説明しよう それは高校2年生に進級して間もない頃……――― 「うっし、学校終わったな。今日も千棘とセックスしまくるか」 楽と千棘はいつの間にかそんな関係になっていたのである まさに幸せ真っ盛りだった楽、しかし今日で幸せな日々は幕を閉じる…… プルルルルルルルルル、プルルルルルルルルル、 電話が鳴った 何も知らない俺はなんの抵抗もなく受話器を手に取る 続く
「はい、一条ですぞ」 「ああアンタか、私は小野寺母。小咲が自殺したから、そんだけ」 ガチャ、プ――ッ、プ――ッ 俺はなにも言えないまま電話は切れる そして床に膝をついた プルルルルルルルルルルルル、プルルルルルルルルルルルル、 立て続けに電話が鳴る 何も知らない俺はなんの抵抗もなく受話器を手に取る 「はい、一条ですぞ」 「ああお前か、俺はマリー父。マリーが肺ガンで今日死んだんだ、それだけだ」 俺はなにも言えないまま電話は切れる そして床に膝をついた 楽がおかしくなったのはそれからだ………… 小野寺の自殺の原因? おそらく千棘が楽と付き合ってることをしつこく自慢したからだろう ふぃん
みんなを笑顔にできる……そんなSSを書けたらいいなと心から思いますニッコリ
二回膝をついたのは何かの伏線なのかな? どうせならゴリーも殺してあげてよ
ゴリラと人形女が殺し合う話が読みたい
906 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/20(木) 01:05:47.93 ID:3ZhypOJ+
だからここは一応ID:Le47j8mgのブログではなくてだな・・・ 専ブラ無い奴もいるんだし、設定どころか口調すら真似る気もないゴミはお前の脳味噌にでも捨てとけと。 チートゲはヒロインの座に胡坐掻いてるのがアカン。文化祭後の恋しました宣言をアニメでは 最終回に持ってかなあかんくらい動かしようが無い。
少なくともつぐみは千棘がいる限り絶対に動かんからな お嬢様裏切った瞬間に何かが壊れるみたいなことに・・・ あれ?これって何となくまよチキ・・・
ゴリラ、人形、病弱が殺し合うところが見たい
リクには応じませ〜ん
次の話も酷いね 早くゴリラ死なないかな
今日のゴミは一段とエグいことにしようと思う
それは楽しみだ
完成したら千棘ちゃんのスレに転載してちょうだい 私は規制されてて書き込めないのだ
そこそこ長いけど今までで一番ゴミってるかも とりあえず投下
「楽様〜、この問題がわかりませんわ〜」 「あんた楽にくっつきすぎ!離れろ糞ビッチ!ウホ」 この千棘のセリフがマリーの逆鱗に触れたのだった…… 〜ハッピープレゼンツ〜 「ドロドロ」 「あぁ?おめーらが偽の恋人だってこと小野寺はんから聞いとるんじゃボケェ!だからわっちとらっくんが何しようとオメーにゃ関係ねー!」 「くっ!この糞女!いい加減にしないと〇〇わよ?ウホ」 女同士の醜い争いが始まる…… 「お、おいお前ら喧嘩はやめろって……」 「アンタは黙ってろ!元はといえばアンタがきっかけで始まった喧嘩なんだからウホ」 もう今更俺が何を言ってもこの二人には通じない、そう思った そして何より、自分の身が危ない!生き物としての本能がそう言っている 二人に気付かれないようにマリーの家から抜け出そう
ゴクリ
「オメーわっちにてぇ出したらどうなるかわかっとんかぁ?」 「警視総監だっけ?アンタの親父、でも私はギャングよ。返り討ちにしてやらぁっ!!ウホ」 バキャッ 「……っ!?」 バタッと床に倒れ込むマリー 頬を千棘に殴れ歯が何本か折れてしまった 「ふう、一発殴ったらスッキリしたし、今日はこんぐらいにしといてあげようか?ウホ」 「…………許さない、……許さない!わっちの顔をよくも傷つけてくれたなぁゴリラ女ァッ!」 スッと立ち上がり背後のタンスから銃を取り出す 「なっ…!そんなもの……凶器やんか!ウホ」 「フフフ、ここは警視総監の家ですよ?凶器なんてそこらじゅうにありますから」 パァンッ!! 銃の引き金が引かれた―――………
…………ドュクシ! 「!!?……あっ、ああ、…あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!ウホ」 マリーの放った弾丸は千棘の右目に命中 眼球から血が噴き出す 両手で右目を抑えただただ叫び続ける 「やった……当たった……やってやりましたわ!私と楽様の関係を脅かす悪魔を私の手で!」 「うぐっ、まだ死んだわけじゃないわよ。片目を潰しただけで喜ぶなんて甘いのよ……ウホ」 ズチュ…ズチュ… 気味の悪い音、鈍くて寒気のするような音が…… なぜか千棘を見ていると体が震える 人間以外の未知の生物を目の当たりにしているような気分に襲われる ブッチ……… 「ハァ……ハァ……どうよ?右目を抉ってやったわ、アハハ……アハハハハハハッ!アッハハハハハハハハハァ!ウホ」 自分で抉り自分で自分の目を見せびらかす 最早キチガイというレベルではない そんな千棘を見てマリーは言った………………
死んだか?
「自分で抉り取る意味なくね?アホだろお前」 「………………………………」 ボーン! 千棘は爆発し肉片が部屋に飛び散る 結果マリーが勝利した ギャング共は千棘が死んだショックで一同心中 楽は元々千棘が好きじゃなかったので別にどうでもよかった 本来千棘を殺したマリーは捕まるべきなのだがマリー父が「娘よ、俺とセックスしたらこの事件をなかったことにしてやる」 というわけでなかったことになった ハッピーエンドです ふぃん
パチパチパチ
千棘ちゃんのスレにも書いてよ
「なあ楽遊ぼうぜ」 「おお集か、いいぜ遊ぼう」 「何して遊ぶ?」 「知らんわ」 「お前決めろ」 「じゃあ人生ゲームで」 10分後 「やったぜ俺の勝ちだぜ。楽マジ弱すぎて話になんねぇ死ねよ」 「言いすぎだ馬鹿」 「次はなにして遊ぶ?」 「知らんわ」 「お前が決めろ」 「は?命令すんなし」 「そうかよ。じゃあ絶交だな」 「喜んで」
「おいそこの男」 「げっ、町の不良だ」 「ちょっと金出せよコラ」 「俺一条楽っていうんですよ」 「んなことより金出せやコラ」 「俺金とか持ってねーし」 「じゃあちょっとジャンプしてみろ」 「ジャンプといえば暗殺教室人気っすよね」 「いいからジャンプしろ」 「わかったよ」 チャリンチャリン 「金持ってるじゃねーか、嘘つくなよ」 「わりー」 「じゃあ金出せよ」 「俺金とか持ってねーし」 「わかったから金出せよ」 「理由を述べよ」 「欲しいからだ」 「………………」 スッ 「よしそれでいいんだ。あばよカモ野郎」 「…………はぁ」
暗殺教室糞つまんねえよ ニセコイと同レベルだわ
私は小野寺小咲 和菓子屋やってます 今日も頑張ろう 「いらっしゃいませー」 「やったー小咲ちゃんやんけ、昨日は激しかったなぁ」 「ほんとに、気持ち良かったです」 この人は大池琢磨君です 私と付き合ってる他校の男子 この人と一条君で二股できる日を心待ちにしています 「今日は何買いに来たの?」 「もちろん小咲を買いに来たんだよwなんつってwww」 「うわ寒っ……もう別れてくれない?」 「へ?」 「別れてほしいっていってるの。あとこの店に二度と来ないで。早く帰らないと警察呼ぶよ」 「え……えー?」 琢磨は帰っちゃいました それ以来全く会ってません
なんか嬉しいから単発SS書きまくる
流石はマリー差別主義者の人形女だ 性格最悪だな
暗殺教室はつまらないよね ニセコイとクロガネと暗殺教室が打ち切られたら嬉しい
らく「いくぞまりー」 マリー「あんあん」 えんど
ゴリラ女「私の楽から離れろ、マリー」ガッシボカッ 下痢便ビッチ「私は死んだ」チーン 完
全部ちーちゃんスレに転載してよ
「そろそろ風呂に入ってくるウホ」 「お嬢、それなら私も一緒に入ります」 「え?なんで?」 「護衛ですよ。最近近くの刑務所から囚人が脱走したらしいですし」 「風呂に居るわけないじゃない」 「いいから一緒に入るぞコラ」 「え?なんか今声が……」 「は?黙れ、さっさと来い」 ―風呂場― 「鶫……↓のそれは……」 「俺実は男だったんだ、胸は豊胸手術したから。よく考えてみろずっと一緒に居たのに俺の性器見たことないだろ?」 「確かに」 「股広げろ」 「黙れ」 バキッ 「岩石をも砕く私のパンチを甘く見ないことね」 「おい」 「!………誰?」 「俺だよ、脱走したやつだよ」 「お前もやられたいの」 バキッ 「嬢ちゃんのパンチなんて聞かないね。じゃ、死ね」 グシャアアアア
マリー「うふふ、やっと楽様と一緒になれましたわ」 マリー「らっくん、今日は何が食べたいですか?口移しして差し上げますわ」 マリー「あの女もあの女もあの女もあの女も…みーんないなくなってふたりきり」 マリー「楽様の匂い好きですわ。でも少し…やはり暑くなってくると困りますね」 マリー「あらこんなところに虫が…はい取れました」ブチッブチュッ マリー「あら、腕がもげてしまいました。ごめんねらっくん」 マリー「髪もこんなに落ちて…でも大好きとよらっくん」 マリー「…冷やさないとらっくん崩れてしまいますわね。少しでも長くいられるように」 マリー「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」 ハッピーエンド!!!!
「今日も花嫁修業ですわ!楽様の為に日々女を磨いていきますわ!」 「今日はなにをしますか?」 「本田、ズバリ子作りの方法を教えてほしいですわ」 「保健体育で習ってないのですか?」 「そんなん忘れたしwww」 「なるほど、ではお教え致しましょう。男性器を模して作ったフィギアを取ってきます」 ―1分後― 「こ、これが男性器ですか。楽様にもこんなものが……」 「うっし、じゃあ始めっぞ。お嬢様、少し横になってください」 「へい」 「パンティー脱がすぜ」 「本田、少し恥ずかしい……」 「つべこべ言うな。そしてこれをin」 「ぎゃああああああ!痛いいいいいいいい!」 「おら!おら!おら!おら!」 「ぎゃあああああああああああああああああああ」 「こんな感じで子供を作るのです。わかりましたか?」 「わかったわ」 「これにて解散」
ハッピー絶好調だな
楽「た、橘!!!何だそのナイフはっ!?」 マリー「楽様・・・愛してるから死んで欲しか!!」ダッ 楽「何でだーーーーーーー!!!」 グサッ 千棘「ぎゃああああああああ!!!」 バタッ 楽(何でお前が出てくるんだよ……) マリー(何でお前が出てくるんだよ……) 小野寺(あれ?これって私の一人勝ち展開…だよね?) ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!
マリー「ぎゃああああああああああ!!」 小野寺「ぎゃああああああああああ!!」 つぐみ「ぎゃああああああああああ!!」 ポーラ「ぎゃああああああああああ!!」 ちとげ「わ、私以外のヒロインが次々と勝手に死んでいく!?」 楽「おー、とげちー。鍵の中身コンドームと指輪だったわー。あとお前好き」 ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!
面倒くさくなってきた また明日ね
943 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/20(木) 17:16:45.25 ID:StPmxrxw
ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!
944 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 17:21:47.88 ID:StPmxrxw
マリー「私はもう長くありませんわ」 楽「そんな事いうなよ!まだヤッてないじゃん!!」 マリー「こんな事もあろうかとオナホールを作っておきましたゴホッゴホッ」 楽「マジかよ・・・!!」 マリー「モデルはちとげさんになってもらいました」 そして俺は気付いたんだ。千棘から逃れられぬ運命に!! この現象を俺は「フレア」って呼んでる ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!
945 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 17:26:24.20 ID:StPmxrxw
マリー「すきですわ!!」 マリー「俺も好きだぜ!!」 マリー「あなたの熱意には負けたわ」 マリー「お嬢様にはほかにいい人が見つかります」 マリー「2人ともおにあいだねっ!!」 マリー「%W'&%'#$(#'($#)」←ひどい悪口 ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!
>>907 考えたくはないが、鶫すら出すのを急ぎ過ぎたのかも知れん。主役回以外みんなモブ化するのは構成的に痛過ぎる。
ダブルアーツの時はどうだったっけ?
947 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 17:30:57.40 ID:StPmxrxw
ぎゃんぐ「お嬢のスリーサイズが鍵らしいんだ!!」 楽「あいた」カチャ ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!
948 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 17:34:18.38 ID:StPmxrxw
おのでー「うん…約束だよ?楽君」 らくー「ずっと前から好きだったんだ。付き合ってください!!」 マリー「はい・・・///」 ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!
949 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 17:35:52.49 ID:StPmxrxw
マリー「ハッピーエンド!!!!!!!!!!!! 」
950 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 17:38:40.70 ID:StPmxrxw
マリー「ヒソカって雑魚しか狩ってないよね、ちょっと強い相手だと話術でごまかして辛勝してるし ゴトーさん相手の時なんか、森の中にあらかじめ加速トラップしこんでて必死すぎ 「何枚?」と聞いて投擲攻撃をすると見せかけ、後ろから首を刈る卑怯っぷり コインの回転ごときで腕持ってかれるほど攻防力は低いし、ヒソカなんて強化系のワンパン一発で死ぬだろ 」 楽「どうした橘?」 ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!
なんだコイツ
952 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 17:42:03.06 ID:StPmxrxw
マリー「宇和アアアアアアアアアアアあああああああああああああああああああああ!!!」 楽「どうしたあああああああああアアアアあああああああああああああああああああああああ」 マリー「整理小内やバスwwwwwww」 楽「ヤバスwwwwwそれヤバスwwwwwwwwwwwww」 マリー「っうぇwっうぇwwwwwww」 ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!
ここの次スレはいつ建てるの?
954 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 17:44:32.33 ID:StPmxrxw
マリー「マリーは超可愛い俺の嫁っと」カタカタ 楽「自演wwwwwwこれはwwwwwwww」 マリー「何がおもしれぇんだ小僧おおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」 楽「人気投票1000枚マリーに入れといた」 マリー「楽様・・・///」 ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!
955 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 17:46:04.73 ID:StPmxrxw
マリー「巨乳だと可愛い下着が無くて困りますわ」 楽「任せろ橘」 マリー「手ブラ…そんな優しさが大好きですわ///」 ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!
956 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 17:47:30.66 ID:StPmxrxw
マリー「パジャマな彼女って何がしたかったんでしょうね」 楽「しーっ!しーっ!」 打ち切りエンドォ!!!!!!!!!!!!
今のハッピーはいくらパジャマを貶されても動じませんぞ
959 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 17:50:48.16 ID:StPmxrxw
マリー「これからも色々教えてくださいね楽様。勉強以外にも///」 楽「ったく、しょうがないな」 集「任せてくれ」 マリー「おい、誰だ今の」 ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!
いい加減にしろ!
うめー
うめー
963 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 17:55:08.69 ID:StPmxrxw
まりー「びょういんいきたくない」 楽「ロリっこマリーちゃんキターアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」 まりー「おしっこしたい」 楽「OK さあかけろ」 ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!
うめー
965 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 17:56:51.38 ID:StPmxrxw
マリー「入院生活は退屈ですわ」 マリー「これは・・・VIP・・・?」 数年後 マリー「『500までいったらおっぱいうpする』っと」 楽「きええええええええええええええ神きたあああああああああああああああ」 ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!
うめー
うめー
うめー
969 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 18:10:50.89 ID:StPmxrxw
早く次ぎたてろよ 全部転載すんだから
970 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 18:18:57.67 ID:StPmxrxw
マリー「食戟のマリー始まりますわ!!」 楽「料理するのか」 マリー「アン! おいしい!!」 楽「エロ担当か」 ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!
うめー
972 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/20(木) 18:21:06.91 ID:5hyf/FMs
973 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 18:22:02.53 ID:StPmxrxw
エロパロ書いてるだけですが
うめー
うめー
976 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxE :2012/12/20(木) 18:24:07.60 ID:StPmxrxw
次スレでもガンガン書くわ たのしいいいいいいいいいいいいい
うめー
うめー
うめー
うめー
うめー
うめー
次スレ立ててよ
誰か立てられる人いない?
>>986 ERROR:新このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。
またの機会にどうぞ。。。って言われたw
うめー
うめー
ハッピーの夢はニセコイエロパロスレ書き手ランキング1位になることです
うめー
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うめー
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うめー
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うめー
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>>1000 なら可愛い千棘ちゃんの蟯虫卵入り下痢便ジュースを直飲みできる!
1001 :
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Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。