そういうジャンルでもいいから投稿してくれ〜…
ちょっと通りすがって投下させてもらいます。
555巧真理、タイトルは「桜の贈り物」
興味ない人はスルーでよろしく。
小説でもパラロスでもなく、本編終了後の一コマといった感じで
エロはないけど、結果?はあります。
仰向けに寝そべると、眼前に広がるのは透き通る青の空。時折強い突風が吹くものの、薄紅の花びらが舞い踊ってそれはそれで目が覚めるような美しさにはっと息を飲む。
”花見”なんて平和なイベントに身を投じることができるようになるなんて、ちょっと前までは考えもつかなかった。
少し離れた場所では、啓太郎、三原、里奈が三人でバドミントンに熱中している。風にシャトルが煽られ、その予測のつかない動きに右往左往しながらも楽しそうな歓声が響き渡る。
ふと、隣に目を向けると、この穏やかな時間をもたらした張本人も真理と同じように仰向けに寝っころがって静かに目を閉じていた。
「巧は?あっちで一緒にバドミントンしないの?」
「しねーよ。俺は花を見にきてんだよ」
「花なんて見てないじゃん。寝てんじゃん」
ぷっと噴出した真理の方を見やって「うるせえなぁ」とつぶやき、また目を閉じようとした巧は、だが何かに気付いたようにはっとした表情になって起き上がった。
「巧?」
突然、彼を取り巻く空気が変わった気がして、真理も起き上がる。訝しげに問いかける真理の方を、ゆっくりとした動作で巧は振り向いた。
その表情に落ちた暗い影に、胸騒ぎを覚える。
「真理」
なぜか、悲しいほど優しく名を呼ばれ、真理は不安に襲われた。
巧はそっと、壊れ物を扱うように真理の肩を抱き寄せ、舞い散る花びらと同じ色の唇に自分のそれを重ねる。
「たっくん、真理ちゃん、代わってよ〜……うわ!」
思いがけないラブシーンを目撃してしまった啓太郎があわてて踵を返す姿が視界の端に映りこんだ。
だがそれも気にせず、二人は目を閉じて優しい口づけに酔いしれる。
しばらくして、唇を離した巧はひどく辛そうな表情で真理を見つめ、その細い肩を抱きしめた。
溢れだした気持ちを押さえつけるように辛そうなつぶやきが真理の耳元に落ちる。
「真理、ごめん」
「巧…っ」
抱きしめる腕から、巧の体が震えているのがわかった。
彼がどこか遠いところへ行ってしまいそうな気がして、真理も強く抱きしめ返す。
抱きしめた体越しに伝わる鼓動だけが、わずかな安心感を与えてくれる。
ふいに、世界が音を失くした。
つい今しがたまで感じられた鼓動がぷつっと途切れた。
「巧っ、だめっ!」
命をつなぎとめるように、真理は巧の体をさらに強く抱きしめる。
しかし、彼のぬくもりを抱きしめたはずの両手はすぐに抵抗をなくした。
一瞬で、粉々に砕け散った巧の体は、真っ白な灰となって桜吹雪と一緒に空に舞い上がった。
***
ベッドの上に座り込んで、四角い窓からぼんやりと空を見上げる日々がもうどれぐらい続いているだろう。
空は日ごとに眩しさを増し、木々の緑は力強さを増していく。
けれど、自分は動き出すことができない。きっとずっと、一生できないんじゃないだろうかとさえ思える。
遠慮がちなノックの音に、のろのろとドアの方に首を動かす。
「真理ちゃん、いい?食事、持ってきたんだけど」
「うん」
啓太郎はドアを開けると、ベッドサイドのテーブルにできたての食事を乗せたトレーを置いた。
前回の食事のトレーを下げようとすると、彩りよく盛り付けられたままの料理が、持ってきたままの姿で乗っていた。水の入ったコップの水量だけが、かろうじて半分ほど減っているのを見て、それだけでもと啓太郎は安堵した。
「ごめんね、啓太郎。全然食欲ないんだ」
「うん、でもちょっとは食べた方がいいよ」
「ありがと」
うさぎみたいに真っ赤な目で力なくつぶやく真理が痛々しくて、目を背ける。
感情的に泣きわめいてくれた方がまだいい。
真理は、よくも悪くも喜怒哀楽がはっきりしている方だったから。その方がいつもの真理だと思えて安心する。
しかし、巧が死んでから真理はそういった感情を一切表に出さない。
ただ、静かに悲しんで、絶望の中で動くことさえ話すことさえできないでいる。
うさぎみたいな目をした真理が、うさぎみたいにどこかに跳ねて飛んで行ってしまいそうで、真理まで自分を遺してどこかに行ってしまいそうで、けれどどうすることもできない自分の力のなさに、啓太郎の心はかきむしられた。
三原も、里奈も、真理を心配してちょくちょく訪ねてきてくれる。しかし、真理は誰にも心のうちを吐き出せずにいた。
気の利いた言葉のひとつもかけられず、啓太郎は静かに部屋を後にした。
真理は再び窓の外に目を向ける。
眩しすぎる空も、生命力に溢れる木々の緑も、彼が命がけで守ってくれたもの。
自分の夢も。
見習いの分際で欠勤が続き、勤めていた美容院は解雇された。
彼が守ってくれた夢。
けれどそれさえ今はどうでもいい。もう一つの夢は二度と叶わない。
巧と一緒に生きていく夢。
「なんでよ……。一緒に生きていこうって、言ったじゃん」
力なくつぶやくと、真理は空をにらみ付けた。
その瞳から、光る滴が静かに頬を伝った。
***
ふらつく足取りでようやく階段を下り、トイレのドアを閉めたとたん、真理は激しく嘔吐した。
このところ、すこぶる体調が悪い。
ほとんど食事を摂っていないため、胃液だけが逆流して喉を傷めつける。
数日に渡る嘔吐のせいで脱水も起こしているようで、いったん座り込むと立ち上がることさえ容易ではない。
(なんで……なんにも食べてないのに、こんなに気持ち悪いの)
はぁはぁと大きく肩で息をして、体は相当つらいはずなのに真理は薄く笑った。
(あたし、死ぬのかな……。巧のところに、行けるのかな)
「ごめんください。菊池さん、真理いる?」
毎日のように菊池家を訪れる里奈の声が、玄関に響き渡った。
「真理!」
ちょうど、トイレから出てきた真理と目が合う。
「里奈」
なにが楽しいのか、薄笑いを浮かべた真理の顔にまるで生気がなくて真っ白で、里奈は戦慄を覚えた。
真理が、どこか遠くへ行ってしまいそうで。
「真理、真理大丈夫なの?」
駆け寄った里奈ににっこりほほ笑むと、突然、真理の体はその場に崩れ落ちた。
うわああああ巧真理が来てる!
キュンと来たよありがたやありがたや
***
ゆっくり目を開くと、見慣れない白い天井が見える。
蛍光灯のまぶしさに目を細めると、次に飛び込んできたのは見慣れた顔たち。
「真理、気が付いた?」
心配そうな里奈、三原、啓太郎の顔を順番に見上げて、いまだはっきりしない自分の位置に真理はとまどった。
「真理、倒れたのよ。だめじゃない。ちゃんと食べなきゃ。一人の体じゃないんだから」
自分の腕から点滴の管が伸びているのが目に入り、真理は病院のベッドの上にいることを理解した。
「あたし、生きてる……」
「あたりまえじゃない。2〜3日入院だって」
里奈が優しい声音で話しかけた。しかし、そんな里奈から真理は目をそむけた。
「なんでよ。なんで助けるの?ほっといてくれたらよかったのに……巧のところに行けるはずだったのに」
「真理ちゃん、それはちょっと……」おろおろしながら言いつのろうとした啓太郎の声が、何かを叩く乾いた音にかき消された。
「……何、すんのよ」
頬を平手打ちされて、真理が里奈をにらみ付ける。
しかし、にらんでいるのは里奈も同じで。
「真理、何甘ったれたこと言ってんの。よく聞きなさい」
毅然とした表情で言い放った。
「あなた、妊娠してるのよ」
「え……?」
思いがけない言葉に漆黒の瞳が大きく見開かれる。
ごめん途中で興奮して書き込んでしまったすまん
「真理のおなかに赤ちゃんがいるの。乾さんの子なんでしょう?」
真理はまばたきもできず、里奈を見つめる。
幾分かして、ゆっくりと自分のおなかに視線を移し、守ろうとしてか自然にその上に手の平を添えていた。
「真理、産んでいいんだよ。あたしたち、三人で話したの。みんなで真理と、赤ちゃんを守って行こうって。乾さんがあたしたちを守ってくれたみたいに」
真理は両手で愛おしそうにおなかをさすりながらつぶやいた。
「巧の赤ちゃん……」
みるみる潤み始めた瞳で里奈を見上げると、自分に言い聞かせるように言葉かこぼれた。
「あたし、また巧と生きていけるの……?」
先刻とは変わって、母のように優しい表情になった里奈が、真理の肩に手を置いて語りかけた。
「そうだよ。真理、お母さんなんだから。もっと強くならないとね」
真理の両目からは涙がとめどなく溢れる。
「うれしい……」
あとは言葉にならず、真理は顔をくしゃくしゃにして泣きだした。里奈にしがみつき、しゃくりあげ、うわぁんうわぁんと、子供のように泣きじゃくった。
巧が死んでから、初めて感情が堰を切ったようにあふれ出た瞬間だった。
***
庭に降り注ぐ柔らかな日差しと、薄紅の花びら。
その中で、体を白い布にまかれ、頭だけ出した少年がちょこんと椅子に腰かけている。
彼の母親らしき女性が器用な手つきでリズムよく鋏を動かし、少年の髪を整える。
太陽の光を受けて、色素の薄い少年の髪が茶色く輝きふわりと揺れる。
「さ、できた。かっこよくなったよ」
母親は鋏を置くと、少年のつむじのあたりをぽんと軽くたたいた。
その様子を、少し離れた縁側から一人の男性がにこにこしながら眺めていた。
傍から見たら、仲の良い親子の休日の光景そのものだ。
だが、その男は少年の父親ではない。
男の友人でもある少年の父親は、すでにこの世にはいない。
男と同じ夢を抱いた友人の、きっともう一つの夢になったであろう、この母子を、男はずっと見守ってきた。
そして月日は経ち、少年は明日、小学校に上がる。
「啓太郎!行こうよ」
サッカーボールを両手に持ち、少年が啓太郎に弾んだ声をかける。
思わずどっこいしょ、と声に出して立ち上がった啓太郎に真理がにこやかに声をかけた。
「ごめんね、啓太郎。せっかくの休みなのに」
「いいって。真理ちゃんはゆっくりしててよ」
勢いよく玄関を飛び出して走っていく少年に追いつこうと、啓太郎も小走りに駆けだしたが、スニーカーの紐がほどけていることに気付いてしゃがみこんだ。
「お待たせ。さ、行こうか」
と顔を上げた瞬間、突風とともに桜の花びらが舞い上がった。
砂埃を防ごうと、一瞬顔をそむけた啓太郎が再びゆっくり前を向くと、少年ではない、背の高い人物のシルエットが浮かび上がっていた。
何年も前に、一人遠くへ旅立った友人の姿が。
実態のない、淡い陽炎のようなその姿は、けれども見慣れたしかめっ面ではなく、穏やかに微笑んで、優しいまなざしを啓太郎に向けていた。
『ありがとな。啓太郎』
「たっくん?」
思わず呼びかけ駆け寄ると、再び突風と桜の花びらが彼のシルエットを包み込む。
桜吹雪が通り過ぎたあとの影は、もとの少年の姿に変わっていた。
「啓太郎?」
自分ではない名前を呼ばれ、少年が訝しげに啓太郎を覗き込んだ。
「あ、ごめん。なんでもない。さ、行こう」
再び元気よく駆け出した少年の後ろ姿を眺めながら、啓太郎は思った。
そろそろ、この子の父親について話してあげなければと。
いろいろな話が理解できるようになっている歳だ。
父親の話をしようとすると、いまだに涙で言葉に詰まってしまう真理の代わりに。
わがままで口が悪くて猫舌で、子供みたいで。
誰かを裏切ることを恐れて、だけど絶対に誰かを裏切ったりしなかったこと。
うまく伝えられるだろうか。
誰よりも優しかったと。
命を懸けて、みんなを守ってくれたことを。
end
巧真理GJ!!!盛大に泣いた…
巧真理久しぶりに読めて嬉しい!GJGJ
巧がいつか消えてもこんな終わりならいいのにな…
子供できるくらいやることちゃんとやってる二人をシリアスなのに想像してすまん
952 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 11:47:46.03 ID:QOCiYRh/
今日の話はいい話だったけどあんまりこのスレ的なネタはなかったな…
駿平とおばあちゃん
一人ボウリングのメデューサ様とか…
メドゥーサさんはユウゴは気に入ってたんだろうな。
ソラはかなり露骨に嫌ってるようだ。
ユウゴは馬鹿だがゲスでは無かったしな
丁度上に555ネタも来てたし今日のソラのあの無邪気な悪役キャラときて
北崎さんを思い出した
>>955 まあ、悪い意味で行動が遊んでる感じするしな。戦いの時もかなりふざけてたし。
一番メデューサが嫌いそうなタイプ
なんだかんだ言ってもフェニックスとは仲良かったしな。
おおお巧真理来てる!!!GJ!
たっくん、切ねぇ…
ファイズ小説もやっと読んだけど
なんだこの公式巧真理押しっぷりは!
公式が最大手とはこの事か
たくまりバンザイ!!
北崎×冴子が好きだったな>555 海老姉さんエロいよ
あと木場とスマートレディーとか もちろん巧真理も
>>960 自分も北崎くんと冴子さん好きだ
花贈ったり頭撫でたりして良い感じだった
他にもたくまくんに膝枕してあげたりして、ラッキークローバーの紅一点の冴子さんエロいよ
今週のメデューサ様かわいかった
ソラといると怒ってばっかだけどかわいい
自分でピンたててボール転がすミサ可愛い
フェニックスの死を紛らわせてたと脳内変換すると、切ないな。
963 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 17:38:47.83 ID:xXFEBqHI
いまさらアルティメイタムのパンフ見たんだが、インガの中の人的にはインガ→流星なのな。
インガと流星ってお似合いなの?
個人的には友子推しなんだけど。
>>963 お似合いかどうかはわからんが、みんなで宇宙キターでインガが流星にキスするシーンあるからな
俺も流友好きだけどそこにインガも加わってくるなら俺はまったくもって構わんぞ
965 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 20:57:04.25 ID:xXFEBqHI
>>964 答えてくれてありがとう。
流友に入るのはインガ→流星なの?
友子可愛いってきゃっきゃしてるところが見てみたいんだけど。
友子はJKと付き合えばいいだろう
>>965 そこら辺は個人の妄想で補えばいいんじゃないか
今更ながらアギト見てるんだが
真魚ちゃんと翔一とか、氷川くんと小沢さんとかなんかもう色々萌える
翔一くんと真魚ちゃんも氷川くんと小沢さんも萌えるよな
アギトの男女は健全な雰囲気のが強いのかエロが想像しにくいのが難点w
涼はいい感じになった女性とは悲恋で終わるし
翔一×真魚の初エッチが読みたいとかわがまま言わないからキスする話くらいは読んでみたい
>>968 イメージ的に翔一が鈍過ぎて手を出しにいくのがイマイチ想像出来ない
教授がいない日、風呂上がりに真魚ちゃんがアピールしても
あれっ、まだそんなカッコしてるの?風邪引いちゃうよ!とか本気で言いそうだし
真っ赤な顔して好きだって事から全部説明して、だから…えっちしてよ!
とか言えばさすがの翔一でも気づいてくれそうだが
そして真魚ちゃんは真島となんかあったろ!と思ったこともあった
手を出してくる気配もない翔一に焦れて、あのマンションで真島と…的な
>>963 流星の中の人的には、友子もインガも白川も本物の撫子も全員同時に愛してやる的な感じだっけ?
賢吾の中の人的には「賢吾→ユウキだけど、恋人になるより友達同士の関係の方が二人にはお似合い」だったような
最終話DC版だと、隼×美羽がより掘り下げられていたな
アルティメイタムでもいい雰囲気になってたが
971 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 18:19:42.94 ID:DhfmaNLG
>>970 たしかそう。
中の人は友子に関して語らないけど、ところどころで爆弾落とす。
インガのあの胸には男は勝てないのか。
隼美羽はいいんじゃない。身長的にも。
972 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 18:22:29.13 ID:DhfmaNLG
>>966 JKとは恋愛感情が無いからこその距離感がいいと思うんだけど。
JK→友子っていうのは中の人が言ってたこともあるけど。
>>970 そうなのかww本編だと晴人の方行っちゃったみたいだったけどなww
974 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 20:01:45.81 ID:DhfmaNLG
>>973 でも最終的には隼の元に帰って来るんだよ。
キバ完走したんだが、なごめぐヤバいな まさかの挙式+キスシーン!
序盤〜中盤のケンカップルな感じも良かったが、終盤の支え合いが凄く萌える
過去ログ漁りまくって職人さん方に盛大に萌えさせてもらった
>>975 それまで平成ライダーの恋愛っていうと悲恋が多かったからなぁ
キバ以降のカップル成就っぷりを見ると何だかんだで流れを作ったのかもしれない
なごめぐは最高ですと言いなさい
>>977 何だかんだで753がめぐみんの尻に敷かれている光景が目に浮かぶのはどうしたものか…
そして753は妻や子供に対して優しく接しそう
上で「めぐみんの尻に敷かれている光景が目に浮かぶ」と書いたけど、夜のイクササイズは…
イクササーイズ♪
腰振りなさーい振りなさい!もっと激しく振りなさい!
跳ねなさーい跳ねなさい!もっと激しく跳ねなさい!
咥えなさい!咥えなさい!もっと奥まで咥えなさい!
>>976 それ以降だと悲恋もあるけどちゃんと成就するカップルも増えたよな
>>975 そのキスシーンて恵のアドリブってどこかのスレで見たんだけどマジ?
>>981 ここの過去ログで知った情報だけど、キバのトークショーで役者さんがそう話してたらしい
監督の「恵らしくやれ」という指示でめぐみんの中の人がキス
→てっきり頬にくると思ってた753の中の人が、不意を突かれびっくり(からのニヤリ)
ほとんど素のリアクションなんだろうけど、あの反応はすごく名護さんらしいと思うwww
しかし名護夫婦といい照井夫婦といい、結婚式が穏便に済まないのはライダーの宿命か 貴重な初夜が…
>>981 たしか石田監督が名護さんに内緒でめぐみんの人にやれって指示してたんだっけ
巨匠GJ!
2号ライダーで結婚式までやった名護めぐは素晴らしいとしか言いようがない
初期のツンツンから信頼関係が徐々にできていき、漫才もこなして共闘して最終的にはゴールイン
平成ライダーで初めてはまったカップルだったなぁ(キバからライダー見始めたから当たり前っちゃ当たり前だけどw)
小説版キバとブレイドを読んだ
キバの方はTVシリーズと違う話(小説版555やアギトみたいなもの)ではあるものの、
渡×静香、音也×真夜メインって感じだった
渡×深央や音也×ゆり←次狼もあったけど、原作通り別れる
名護めぐはある事はあるけど、スレ的にお勧め出来ないかも(特にTVシリーズの結末を知っていると)
ブレイドは300年後の話で、剣崎と始以外は「似た登場人物」はいるけど、
その関係性まで似ていた