調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロイン47【悪堕ち】
1 :
名無しさん@ピンキー :
2012/09/07(金) 01:15:00.37 ID:PjrZSLzN
SSお願いし魔手
>>1 乙
話題を引き摺るようで悪いが、人妻や熟女が駄目ってわけじゃないよ
むしろ子供じゃなくて完成された大人の女の価値観を塗り替えるのは萌える
ただ、MAKAのDISCOVERYの絵がキツイってだけ
モンスターテイムってよく見たら悪堕ちだな
キルタイムの悪堕ちアンソロジーコミックス買った人いる?
キルタイムは洗脳アンソロジーの時のトラウマがあるからレビューがないと買う気にもならん
安心しろ今回も見事に外れだ・・・どうせ期待できないのを分かってたから 別に悔しくなんてないんだもんね!本当だもんね!・・・・・・・・・・・ 俺の財布をマモレナカッタ・・・・
いや、何だちゃんと悪コスは(ない話も一つある)あったし絵は比較的 俺の好みだったんだがいつものように単なるエロ堕ちだった+ページ数が 少なすぎて即堕ちってレベルじゃねーぞって感じで。俺が何を言っているのかも 分からなくなって来たな。ポルナレフの気持ちが今分かるぜ・・・
モンスターテイム突撃はよ
>>8 やはり駄目だったか・・・
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三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三
来月の先行版としてDL販売しているのがあるのか
モンスターテイムやったけど悪堕ちというよりNTRに近かった ストーリーもギャグみたいだし つか裏ボスぽいやつのステージがバグだか何だか知らんが真っ暗になって進めん
蕎麦とマユってサークルやたら悪堕ちっぽい設定の作品沢山出してるが、ここでの評価はどんな感じ?
>>14 pixivで「朱赦ぼたん」って名前で多めにサンプル公開してるからみて判断すればいいと思うよ
>>14 あそこは割とちゃんとしてる
特に一番新しいやつはよかった
「最新作の続きはよ」って感じ。 少なくとも最新作の700円は損にはならなかった。無駄にページ数多かったし気合はいってる。
ああいうののページ数って結局ほとんど差分じゃね あとはサイズ違いや文字無しを入れて、ボリューム感を出してみたりw 俺は好みではないが、ダイナレンジャーはじめ漫画の方が数倍大変じゃないか
>>18 漫画のほうがそりゃ大変だろうけど、普通に悪堕ちSSとしての
ボリュームが多いから、漫画よりも俺は嬉しい。漫画のほうがコレジャナイ率高いしね。
カラーCGの差分作るのは超大変なんだぞ・・・
でも正直差分はあまりいらない気がする
差分と言ってもいろいろあるだろ。ここで出てる差分は 1:別レイヤー表示なし 2:汁レイヤー表示 3:セリフレイヤー表示 4:汁+セリフ表示 みたいなただの重ね合わせで、CG枚数を通常x4表示してるやつだろう
堕ちの過程とか堕ち後の描写とか、そういうのが気になる人がいるのもわかるがエロとかあんま考えてない pinkだけど 元々普通のアニメとかから入ったからキモチィィィィ変身!みたいなのをそんな見てないからかも知れんけども 個人的には堕ち状態から浄化されそうになるヒロインがいやいや頭抱えたり発狂して抵抗するようなシチュが好き
24 :
名無しさん@ピンキー :2012/09/10(月) 03:46:44.39 ID:glRUJFlt
お前らエロ堕ち飽きたとか言ってるけど じゃあどんな堕ち方なら良いんだよ!!
ツクール系は会話スキップ出来ないの多いのが致命的にきつい
ちょっと前のだけど夜空さんの吸血美人vol.2はどうだった? 妹が吸血鬼化するって設定みたいだけど
ツクール系はrpgにする必要がないゲームばっかで萎える
>>26 悪堕ちって感じではないけどちゃんと牙も生えるし目も赤くなるし耳もとがる
ただし即堕ち、ビフォーは一応ある
シチュエーションがよほど好きなら買い、あとは個人の妄想力
そういや日本一ソフトウェアの「ラ・ピュセル†ラグナロック」ってどうなの? ダークエクレールはともかく、魔王プリエはPSPでシナリオ用意されたって話だけど
魔王になっても悪に堕ちるわけじゃないから期待しなさんな
分裂するから別存在感ありあり
そうか…じゃあディスガイアにいる殺伐としたアイツは別人なんだな… せっかく悪コスっぽいのに、これじゃ二人共ただエロくなっただけじゃないか!
>>24 見つめあい、レイプ目から悪堕ちコス的なの。
>>33 そのシチュなら
ジュエルナイツクルセイダーズってゲームにあったぞ
後は憑依からの悪人格誕生的なの。ネミッサとミレーニアマンせー。
憑依は別物だとじっちゃんが言ってた
そもそもネミッサもミレーニアも悪じゃねぇw
火でエ流れ
ラングリッサー4の義妹って続編の5で影も形も居なくなってたけど(影薄かった姉ですら出てたのに) もしかして4の最後でガイフレームに乗ったままぬっ殺しちゃったってのが正史なのかな?
レイチェルは軍関係のキャラじゃないから ていうかエミリーはグラフィックがやたら地味だったけどストーリーでは結構目立ってたような
>>28 ありがとう
シリアスさの欠けた堕ちはむしろ大好物だ
今更だけどげっちゅ屋ってHPにもないCGがあるんだな 催眠遊戯も操心術も、なんで自分のサイトには載せないんだろう?
雑誌なんかと同じでしょ 閲覧者の多いページで宣伝してもらうかわりに 独自素材あげたり
【機種】PS3 PSP PSV 3DS PC 女の子が洗脳されて、虚ろ目なって敵側になるソフトはありますか? ちなみに英雄戦記、テイルズ系、シャイニングウインド、ラングリッサー、カグラ等有名所は経験済です。
>>44 PS配信でゼノギアス
ヒロインを思い切り育ててあげるといいよ
レスどうもです。ゼノギアスは経験済です。
最近プレイしたものでは空の軌跡(PC or PSP)くらいしか思いつかんな しかも該当シーンは一瞬だし
憑依ならFF10−2
パルテナの鏡(新) ・・・いやあれは虚ろ目にはならないか あとは魔装機神とか
みんなレスどうもです。せっかく答えてもらったけど、全部経験済でした。 何かマイナーな物でないものか
PSだったら人魚の烙印があるんだけど
ゲームボーイだし虚ろ目じゃないけど怪人ゾナーGBとか
サモンナイトクラフトソード物語の2だっけかなぁ ラストでパートナーが魔物を操る装置で操られる時がある
バイオハザードW見てたらむらむらしてきた(*´Д`)ハァハァ
TS堕ち描写あるゲームってないですかね
人魚の烙印見てみたけど、これって洗脳じゃなくて呪い化だな 見た目がグロいから俺は無理かな
ルーンファクトリーオーシャンズ
>>53 残念だがクロフト2にはそんなのはなかったぞ
3DSのSHリメイクでやっぱりネミッサで妄想 SS版出たころからもう10年以上経ってるのに進歩のない俺
シャイニングフォース、ラングリ、プリクラ SSにはお世話になったござる
Venus Bloodのシリーズが好きなんだけどこういう遊べる悪堕ちゲーって他にない?
>>59 じゃあ3かな?
可愛い感じの女の子モンスパートナーにして進めてたから超興奮してたわ
>>53 1で無かったっけ?
ライバル女がなんか堕ちてた気がする。
主人公女にしたからレズで話進んだ覚えが…
「聖戦姫ヴァルキュア・シスターズ 〜淫闇に堕ちたアイドル〜」ってのはどうなの?
普通にcatwalkNEROクオリティ
>>65 正直あそこのゲームはヒカル以外大変残念。
>>65 色々中途半端で物足りない
安ければまあ有りかなって程度
光るもっげーむより述べるの法がよかったろ
ニッチの中でニッチを探すことになるやもだが、リリなのStSの聖王ヴィヴィオやセラムンのブラックレディみたいな 肉体急成長型の悪堕ちって他になんかない?セセリみたいな改造でもいい。如何せん言葉にできない良さが…
アマゾアムル
ヴァルキュアシスターズはゲームより二次ドリの小説版のほうが良かったかな まぁゲームで散々叩かれたあとで書いたからね
黒猫女が急成長悪堕ちするアニメがあった気がする
>>72 あっちは良かったな。プリマヴェールTweiも小説のほうがいいと思う俺。
ヴァルキュア、光る所はあるんだけどねー 洗脳キャッチアンドリリースとか、十字型洗脳装置とか 本当勿体ない作品だよ プリマZの小説版って悪堕ちなくね?
ここには小説投下されへんのか(哀愁)
無料で配られる飯に文句を言うホームレスに誰が配給するんだ
天からの施しに文句を言う乞食は救われないでしょ まずは空気をかえることからはじめれば
このスレにSSを期待してはいけないのだ
以前にこのスレからSSを排斥しようとしてたのって 素人のSSなんて読む価値なし!情報交換だけやれ!って奴だしな
あまり考えたくないことだが、SS投稿サイトの人がやってた可能性もある。 ここが投下しにくくなれば、自サイトに作品が集まってアクセス稼げるからな…
一理あるが、それだけでは魔女狩りのような空気にはならない 怨念めいた憎悪のようなエネルギーを感じる ケチつけるやつは重箱の隅をつついて、 クソミソに叩いていたしな
そういや俺は「悪堕ちSS」とググったら「予定調和」ってタイトルのSSが出てからここにきたんだけど あのSS覚えてる人がいたらどういう評価だったか教えて欲しい 過去ログは一通り漁った
ゆるゆりみたいなゆるい感じのギャグテイストで、でも実はみんな悪堕ち済み(理由は大体下らないものばかり) 題して「ゆるおち」 こんな感じの作品を誰か同人かSSでも良いから具現化してほしいですねー なんとなく
操心のパッケージ決まったか 楽しみだな
すごく関係者っぽいレスです・・・
>>83 共通の評価としては「長い」
あとは個人的な主観で悪いけど全然グロ耐性ない自分にはちょっときつかった
ちなみにそのSSなら保管庫にあるけど、もし他のSS未読ならそっちから読んだほうがいいよ
長編だから読むの時間かかるし
褒めたらすぐ関係者とかステマとか・・・ もう本当に死んでくれたらいいのに
どうしようもない
そんな回りくどいやり方する必要ないし、 それならそいつ以外はまともな感想を言うはずだ
あのメーカー全然悪堕ちじゃなくね? ただのエロ催眠じゃないか 2あたりで疑似悪堕ちプレイはあったが
つかエロゲでも、実際にリバ原あきが2chで自演褒めしてたんだけどなw あれは自分のkakikomi.txtだって認めた動かぬ実例だ
もういいよそういうの …だって、そうだろう?
割れ厨の糞野郎は死ねばいいのに
操心の催眠はぬるい
パルテノンとかの催眠とかあああいうのもぬるいわー。
この悪堕ちスレでいうぬるいというのがどういう状態なのか掴めないな 基本的にハードな催眠と言えば、 例えば人前でウンコさせるとか どれだけ常識に反した有り得ない行動をさせるか、がポイントだと思うが 多分そう言う物がここで求められてるとも考えにくいしな
ぬるいとかはよくわからんが、 催眠術でよくある状況誤認とかではなく、 絶対隷属とか、あとは性格を根本的に変える(優しい性格を残忍にしたり)のがこのスレっぽくはあるな
短時間でおこなうもの(魅了、コイン)→ぬるい? 重複しておこなうもの(音声や動画を何度も見せる)→ノーマル? 価値感を変える様なもの(吸血、寄生、同化)→ハード?
不可逆かどうかはポイントだな
ヴァルキュリアのアリシアは力使いまくると思ったのに…堕ちるかどうかは別としてね リエラは状況が状況とはいえ力を仲間の為に使ったわけだからさ…そういうルートがあってもいいじゃない ちなみにヴァルキュリア人は武器を持って力を開放するわけだが、この時のヒロインは銀髪赤目化する この変化が黒桜のそれに近いと思ったんだが。セルベリアが巨乳+黒衣装だからってのもあるっちゃある。 普段から銀髪赤目なヤツは帝国の肉体改造受けてるわけで、こっちは同作のホムンクルスに近いと思う。
102 :
名無しさん@ピンキー :2012/09/21(金) 01:55:44.30 ID:6gI6tAPN
てか最近のアニメで中々ないよね
で、結局おまえらが個人的に一番好きな悪堕ちエロゲはなんなんだよ 俺?なんだかんで言ってプリマヴェールZweiが好きです あわよくばもっとブラックルナに活躍してほしかった
闇の声
自分はゲームじゃ抜けないな pixivにある文字付き漫画とかが一番好き
いつもなんやかんや文句言ってしまうけどVBシリーズは好きかな
ゲームはよほどツボの設定じゃない限り、目的のシーンにたどり着くまでがだるいからな…
>>103 Zweiはどうしても絵がネック
あの絵の割には良かったけどね〜好みの絵師だったらもっとね〜
一応ヴァルキュアシスターズかなー
ゲーム総体としてはアレだけど
昔のフリゲで何とかハイスクール(うろ覚え)てのがあって
一度クリアすると相手側スタートで登場キャラを次々洗脳していくのが素敵だった
ヒカルは譲れない
ディバインハートマキナ続編作るんだな それとは別の外伝だかに悪堕ちがあるって
何かと思ったらネクストンやんけ そこ地雷メーカーだからやめとけ
アイサイガーが最高だ
>>114 妹が堕ちる仮定と耳から脳いじりは良かったと思うけどな。
マキナは最後の洗脳は良かったな 今でも常駐してる
>>114 ブランド名のポーションを地雷と言うならともかく、
系列のネクストンを全部一緒くたにして地雷呼ばわりはあまりにも無知すぎると思うの
ところでeuphoriaに悪堕ちってあるの? ErogamespaceのPOVに書いてあって眉唾なんだけど ネタバレ覚悟で画像ググっても出て来なかったし地雷臭しか
地雷だった記憶がそこはかとなくあるが俺は正直あまり覚えていない つまりその程度じゃないか
>>120 悪堕ちっていうか、ヒロインが主人公を助けるために黒幕を演じてる
今日のプリキュアが誘ってるようにしか見えなかった件
>>120 悪堕ちなんていう描写はないね
主人公がいちいち葛藤・言い訳しながら鬼畜行為していくゲーム
いまさらだけどshinra-kunのどれもいいなあ 蛇女に蜘蛛女次はなんだろう
>>117 マジでか
妹の声が無理だったのと何これ昔仮面ライダーで見たことあるとか思ってすぐ売ってしまった
SSがないので音声のみでお楽しみ下さい。何が起こってるかはご想像にお任せします 即興&ありきたり&書き慣れてない人なので注意 「うっ……暗いよ…どこなの? ここ……」 ズル……シュルシュル………… 「ひっ! な、なに、これ……ひいぁ! さ、触らないで!」 ガチャガチャガチャ! シュルシュル……ヒタ…… 「ダメ、こないで! いやぁ……誰か…………誰か助けて!」 ガチャ! ミチィ! 「い、ああっ! うあっ、あっ……あっ…………あたし……」 ギシッ、ギシッ……グチュルルルルル! 「あっ、ぐうっ……! 体が、体が熱い! 入って……何かが入って、くるっ……!」 ギチュギチュ………………ミチュゥ…… 「うぐぁッ! ぐぅ、来ちゃう……いやぁ! 離して……離して離してぇぇぇ!!」 ギュムッ! 「っ……うああああああああああああ!!」 ビキビキ…… 「ッ!? なに、これ……手が…………これ…………あたしの……?」 ガシャン! メリメリメリ……! 「うはぁっ! あ、熱、熱い! 熱い熱い熱い熱いいいいいいい!!」 ググ……グググ…… 「あっ……ぐっ…………痛っ……何かが、体に…………」 メキメキメキィ! 「うあっ! ……く………………あ、たし……は…………」 バサッ…… 「あた、し…………は……………………」 ゾゾゾゾ…… 「……………………我、は…………」 コツ、コツ、コツ…… 「フン、ようやく覚醒したか娘。 これで私の悲願も達成できる……」 チャリ…… 「我は…………なぜ……」 ガチャン、ガチャン………… 「私に仕えるためだ。 さあ、見せてもらおうか娘。 真の姿になった貴様の力を」 ウィー……ン……シュビビビビビ。 「う、うああ……ぐうっ! ああああああああああっ!!」 ガタン! グラグラグラ……! 「ククッ……この力さえあれば、世界は思いのままよ。 フフフ……アーッハッハッハッハ!!」 ここで力尽きた……orz お目汚しすみませんでした。
ときメモ2で親友と好きな人が被るとラストらへんでバトルになるんだが それに負けると寝取られる、そしてGAME OVER 3年間好感度上げて、イベントこなしてデレデレになった彼女が戦闘で負けるだけで、次の日 「そういうわけだから、行こ○○くん(親友の名前)♪」とか言う もう親友が催眠か洗脳してるとしか思えないw村越とか太志に女寝取られた人ってこんな感じなんだろうな
130 :
名無しさん@ピンキー :2012/09/25(火) 02:05:40.74 ID:uVEF1/av
>>127 小粒だけど良いね
次はぜひSSで見たいものだ
>>127 もし初投稿なら勢いを削げずにSSを一つ書いてみるといい
評価とか気にせず、とにかく自分が好きな悪堕ちシーンを
技術は後から積み重ねればいいが、書く意欲はそう簡単にわくものじゃないから
頑張ってね
ダ・ガーンで敵に捕まったヒロインが、 見た目は可愛いから中身を機械に詰め替えてお人形さんにしてあげるって言われるシーンがあって、 悪堕ちとは違うよなぁと思いつつも妄想してチンコ勃った もちろんその後主人公が助けに来て未遂に終わるわけだが
悪堕ちしたあと救出されたものの洗脳が解けておらず 仲間に戻ったフリをして敵と内通していたようなシチュがありそうであまり無い
136 :
名無しさん@ピンキー :2012/09/25(火) 22:43:55.50 ID:uVEF1/av
人形化も悪堕ちと親和性高い気がするなー 漫画版スクライドのシェリスとか
>>133 エリナは良かったな
尺の問題で最後が駆け足なのがもったいない
続編に期待してる
>>135 実際それやろうとすると正義側が間抜けに見えやすいんじゃない
結構描写に技量がいると思う
正義側はある程度抜けてる方がいいな 理想論に浮かれがちで足元見えてない それくらいの方が、ヒロインが悪勢力へ魅力を感じる流れに納得が行き易い
エロスが目的であって 納得いくのが目的じゃねぇしな それやると どうせすぐにライターが調子乗って 悪側でも結局善人ぶった主人公や 悪が正義側を断罪する 善悪相対主義な流れになる
エロスと相反する部分じゃない 納得が行かないと萎えるし抜けないもの
そういう善悪二元論の土俵に立った陳腐な似非相対主義は最悪だけど、単純な勧善懲悪の正義ありきの悪もあんまり好みじゃないな。 陳腐な言葉しか浮かばないけど、ロマンというか幻想的というか艶っぽい雰囲気というか、そういうの持ち合わせた悪が洗脳には似合う。
あとその例で言えば正義側が偽善で行動していることになるが、 そういうことではない。ただのお人よしであればそれで良い、いうこと だから改めて悪側サイドに大義名分を与えるような必要は無い 別問題だよ
納得って結局のところ 「この事情ならヒロインが裏切るのも仕方がないよね」という 「言い訳」を与えることに他ならない 「仕方がないから裏切る」って流れに萎える人間もいるんだよ
ほんの些細なことからミスリードを誘って…とかならまだ分かるけどヒロインが悪勢力に魅力を感じたらなんかなぁと思うわ あなた達は許さない!(キリッみたいなのを捻じ曲げるための調教とか洗脳じゃないですか 微妙なラインを細かく書くのはSSじゃ難しいし正義は正義してて、悪は悪してりゃあなと
銀竜の黎明みたいに洗脳解けたと思っても外部コントロールで 元に戻るとかみたいなのやってくれんかな。
>>143 「仕方が無いから」いや、そういう感情を言ってる訳じゃない
それは悪側が大義名分を持ってるということだろう
そうじゃない
ヒロインが「正義に疑問を感じるから」
「正義側にいられなくなる」から裏切るのではない
ヒロインが「正義なんてものが陳腐に思える」様に価値観を塗り替えることが重要だと言っている
そのために正義側を「ださい」組織として書く事が必要ってこと
この違い
>>146 ようは「言い訳」だろ?
>ヒロインが「正義なんてものが陳腐に思える」様に価値観を塗り替えることが重要だと言っている
>そのために正義側を「ださい」組織として書く事が必要
全く必要・必然じゃなくね?
だって、本来ダサくないものをダサいと思わせることこそ、完全な価値観の塗り替えじゃないの?
元から本当にダサかったなら、単にダサさに、今更気が付いちゃっただけじゃないか
「本当に元からダサかったから、ヒロインがダサいと思っても仕方がないよね」ってのが
あんたにとっての「納得」で、俺にとっての「言い訳」だと言っている
今話している「仕方がない」ってのは、広義で使ってるわけでね
正義が本当に元からダサい奴らだと、どういうことになるかというと 例えば全く悪の介入なしに 「今までヒロインやってたけど、冷静になったらこいつらダセぇわwwwwなんか引いたし、もう一緒にダサいことしてたくないから、引退して主婦になるわwwww」 と自発的に流れても自然ってことだよね 正義をダサく描けば描くほど、そういうことになる フェチ心は自由だけど、この「仕方がない」=「納得」部分の拘りは あまり悪堕ちと関係なくね?って気がするわけだ これは単に、心情描写や物語の流れの自然さに拘りがあるだけじゃないの? 一方で、物語として安っぽくても強引な価値観完全書き換えにエロスを感じる人間が、俺含めいるわけで
>>148 「ださい」と言うのは読み手側の主観だからね
勿論本人達は初期の時点でださいとは思ってる訳ではない
つまり悪の側が正義の側からヒロインを奪う以上
正義側を聡くするなど変に魅力的に描いては読み手側の感情として受け入れられにくい、ということ
読み物としてね
聡い正義組織など無駄な要素だと思う
それこそ君の言う善人ぶる理屈をこねる悪の主人公同様に、
ライターが脱線して、組織と悪側組織のどうでもいい計略合戦を描き始めたりする、脱線の原因になるのではないか、と
>勿論本人達は初期の時点でださいとは思ってる訳ではない 誰もそんなこと問題にしてない 結局ヒロインが「事実ださい」のに気付くんだから同じだってば >「ださい」と言うのは読み手側の主観だからね 主観も何も「ヒロインがダサさに気が付いて、悪に惹かれる説得力が増す、そのためにダサく描け」つってるのがあなたでしょ 急に「あくまで読者の主観」だなんて詭弁もいいところだぜ 正義をダサくして心情に説得力を持たせるってことは結局 >「今までヒロインやってたけど、冷静になったらこいつらダセぇわwwww これに繋がってくだけだよ 「必要」とか計略合戦とか、後半はつっぱりしり杉じゃね? 上記の、善悪相対主義や、悪に徹しないで叩かれる例(ビーナスブラッドシリーズ他)や MAIKAのように、悪の対抗組織と計略合戦して叩かれた作品はあったけど 正義側が利口な計略合戦を頑張って叩かれた作品って具体的に何? >聡い正義組織など無駄な要素だと思う 正義組織が聡くなきゃいけないなんていってないよね? >「本当に元からダサかったから、ヒロインがダサいと思っても仕方がないよね」ってのが >あんたにとっての「納得」で、俺にとっての「言い訳」だと言っている これが反論の主軸なのに 俺の反論を勝手に極論にしたてあげて、言ってもないことに反論されてもなぁ
>読み手側の感情として受け入れられにくい あと変に主語を大きくするのはやめようぜ
>>150 元の話に戻って言えば、正義側の組織なんて
>>135 の様な
悪側の計略にあっさりひっかかって翻弄されちゃうくらいのレベルでいいんじゃない、ってことだよ
なんで納得とか求めるの? 洗脳とか調教っていうプロセスがあるんだからいいじゃん
洗脳と言うのが即ち相手を納得させるための手段だと思っているんだ 要するに相手に「向こうよりこっちの方がいい」と納得させる行為を洗脳というのでは? 語弊だろうか
俺定義での洗脳は有無を言わさず操る(欲望に忠実とかも含む)のに対して、 相手を納得させるのは説得。そしてどちらも悪堕ちさせるための手段。 ただ説得は無駄にリアリティがあるので悪堕ち好きには嫌われがちだと思う ガンスミスキャッツバーストの最終巻とかまさにそれ
相手に拒否する選択肢を最後まで残しているかどうかが違いな気がするな
洗脳が解けたと思っていた相手に背後から不意打ちされてケタケタ笑われる 正義側はそれぐらいの馬鹿っぽさでちょうどいい
バハムートはイビルプリーストの紹介文もそそる
アニメ化はよ
仲間やmob娘がいっぱい操られる作りたいなと思ったが絵が描けなくて詰んだ
RPGの部分が抜けたわ 人生終わる前に作っときたかったが
何で作るかがあれだけどソース公開して絵部分だけ有志に描いてもらうとかもいいんでね リョナRPGみたいな皆で作ろう的な動きがあってもいいと思うわ
神撃のバハムートなんてふたばで既出だろう。 何ヶ月前の話しているんだよ
自分もツクールでそういうRPG作ろうと試行錯誤してたけど作ってるうちに 単なる凌辱、調教エロゲになっていく上洗脳パターンがワンパターンで自分の 悪堕ちの嗜好がすごい狭い範囲だと気づいて挫折した
作者「もうダメ…」 GJ「ちょっとまって、今…何て言った?おい作者!今何て言った!?『もうだめ!?』」 GJ「もうダメとか言ってる間はずっとダメなんだよ!考えろよ!もっと考えろよ!」 作者「絵柄の才能無い…」 GJ「無い事無い、無いなんて事は無い!どこかにあるはず、探そうよ!」 作者「…佐野が原画家に…」 GJ「ほらあるじゃない!ほらみろ!あるじゃないか!」 作者「これでゲーム作る…」 GJ「そうだ作れ」 作者「…作る!」 GJ「もっと!」 作者「作る!!!!!」 俺達「はい死んだ!君ん所のゲーム死んだ!」
上の方のレスで「エロスが目的であって〜」とあるが 俺はエロスが目的ってより悪堕ちが目的なんだけどな
エロパロ板でそんな主張されても
僕の解釈だとあれはエロスじゃないんだよね
大体が悪堕ちしてエロ展開かエロ展開で悪堕ちなわけであってエロと悪堕ちは違う(キリッ 肉体操作で淫乱化パターンだけはやめてくれよ…
173 :
名無しさん@ピンキー :2012/09/27(木) 20:36:13.40 ID:ML2rrOxF
ファルシがルシでパージがMC
すたじおおぐまことルナソフトが新作を発表しましたね。 今回は「悪堕ち有りの初期のスペクトラルフォース」みたいな感じのようです 年内間に合うとしたら12月になりそうですな
報告乙です 楽しみにしております
>>174 自分は逆に前作の突怪2がすっごい好きだわ。
洗脳シーンとか服とか、自分のツボを見事に付かれたよ。
まぁ、エンディングとかはアレだったけど…。
フルプライスだし、これは期待できる。
俺もむしろ前々作はあれだったけど突怪2はドストライクだった派 洗脳シーンと悪コスと悪堕ち後のノリノリ感が最高だった 後半の意味不明な鬱エンドは糞だったけど
あそこのライターは割りと「わかってる」よな
終わり悪けりゃすべてダメって言葉も
悪堕ちさせた娘を使い捨てにするのは頂けなかったな ただ、 >洗脳シーンと悪コスと悪堕ち後のノリノリ感が最高だった これには同意で、 付け加えると悪堕ち後の姿(衣装、髪の色の変化・メイクの追加)は、 割と悪堕ち好きの嗜好を研究しているのが伺えた 衣装と表情がちょっと変わるだけの作品が多いからね 次は悪堕ちを特別謳っていないし、割と期待出来るかもね
突怪3はこっちが堕とすのか 2みたいな寝取られ形式の悪堕ちが好きだから今回は見送りかな…
カンピオーネってアニメでなんか魔剣に身体乗っ取られた女キャラいるんだがこれ悪堕ちなのかね
ソウルエッジ
>。25
>>27 わかるわ〜wエロとゲーム性がちぐはぐなのばっかりなんだよなぁ
女キャラとのバトルファックでも敗北エロでもなくて、
その辺のフリー素材のモンスターを使ったエロゲとしての必然性と存在意義のない戦闘
ただただキャラを歩かせるだけの無駄な探索要素
しかもそんなもん詰めてるせいで高く値段を釣上げてさあ
>>183 人格まで完全に魔剣になっちゃってるから微妙
憑依が好きならまぁ
自意識がちゃんとあるみたいだからどっちかというと寄生って感じがする
>>186 漫画版ワるきゅーレのワルキューレゴーストもそんな感じだったな
あのキャラ、アニメ版では悲痛の叫びとともに消えるわ漫画版では妙な扱いだわで、見た目の割に冷遇されてる気がする
>>183 あれはスサノオの神力をその身に宿す神がかりの術
正確にはスサノオの神力の一部である天叢雲劍を憑依させてる感じ?
降臨術を使う巫女だし悪堕ちってイメージとはちょっと違うかなぁ
ハーレム入りしてからは頻繁に神がかり使っては一緒に戦うし
その頃にはもう天叢雲劍に振り回されるなんて事は無いし
洗脳されるってどんな感覚なんだろうな 新興宗教がよく利用してくるようなリアルなマインドコントロールとは別の、 いわゆる悪堕ちテンプレ的な魔法や機械でどうこうするような洗脳
当事者としては何も変化はないんじゃないの?
よくある今まで間違ってたパターンはリアルマインドコントロールなのかな 魔法とか機械の洗脳って精神的に人形化が多い気がする
>>190 ファンタジーなんだし、設定次第じゃね?
実は苦しんでるとか、頭がお花畑になってるとか、作者の胸先三寸。
クイーンズゲイトにもし次回作があれば原作で堕ちるキャラのそっちの姿も用意してほしいぞ アンネロッテ→魔神化 ノエル→μ12 ピュラ→ピュラΩ ついでKOFからレオナ→月夜レオナ あとアリスはリボのブースト時のデザイナーズカラーのスーツを黒にしたら堕ちっぽいと思う
アンネロッテは全くそそられなかったなあ ただの狂戦士モードな印象 ユーミルが村娘を改造してる時の方が良かった
逆らえば痛くて苦しくて、従えば楽しくて気持ちいいって感じの 洗脳経過が描写されて堕ちる場合は自我が残ったままかな
飴と鞭か どっちかと言えば洗脳と言うより調教という印象かな
確かに俺もアンネロッテの「自分の中の別人格に乗っ取られそうになる(変身後は2Pカラーみたいな色替え」のより ただの村娘のミリムがユーミルに「改造されて自分の意志とは関係なく涙目で戦わされる(変身後は露出度の高い鎧)」のほうが好きかな
オリジナルの人格は元に戻れないくらい完全に悪に改造されて、 副人格としてバックアップ用に保存していた元の人格を植えつけられて…みたいなのを妄想したことがある 副人格を利用して何度も悪堕ちさせたり(悪堕ちした副人格はデリートして新しいものに取り換える)、 時にはオリジナルも参加して疑似3P状態になったり、いろんな変態プレイをする感じ 文才がなくて途中まで書いて諦めたんだが、また引っ張り出してみるかなぁ
>>199 設定は超好み。頑張って書くんだ
待ってるよー
悪落ちアンソロ2の3つめがどストライクだった これだけで600円分の元は取れたわ
Triangleのアレ、今回はどうなの? シンフォニック以降ずっと消化不良が続いてて・・・。
マキナの続編が魔界天使ジブリール2のハード陵辱版にしか思えん…
レイプ目のあるエロゲー何かないですか? 出来ればヒロインの師匠的な強い人が堕ちていれば文句無しです(勿論女性限定で) 英雄戦記、姫狩り、操心術、MAIKAシリーズ等有名所はやりました
>>204 質問自体がなんか微妙にスレチな気がするが
venusbloodシリーズは悪堕ちするとたいがいレイプ目だよん
モンスターテイマーやってみたけど、 魔物化したからと言ってエロくなるだけで大人しく、NTRかと思ったら取り返すし かと言ってメインヒロインへの純愛も通さずハーレム状態に 何がやりたかったのか全くわからん こんなイミフな趣向の物をプレイしたのは久々だったわ
あそこのは「値段の高いCG集」と割り切らないとやってられない そのCG集を開くために不出来なゲームのクリアを強いられるのはアレだが
まるで某ディーゼルマインだな
今更だけど神無月の巫女見た もう少し…もうすこーし頑張ってくれると良かった いや妄想ネタとしては十分だけどさ
堕ちる順番て結構重要だよな @期待のルーキーだが未熟者がやられる→上の役職へ A博士のような裏方が最初におとされる→戦闘員へ B隊長などの指揮官が真っ先におとされる→グループ一斉捕縛 大体この3つな気がする。 個人的には下級職がおとされて悪堕ちでパワーアップ その後研究者を強引にとらえ、最後に策略で隊長堕とすのが一番好きだな
211 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/03(水) 00:03:57.49 ID:i7kRC3k/
もうずっとここで俺設定だけぶつぶつ呟いてる奴って何なの 飽きないの
毎回毎回ツッコミをいれるお前さんもよく飽きんな ageてまでするレスなのかそれ 気に食わないものはスルーしろよ
もうそういうことはやめませんか ナンチテ(^^ゞ
え?
悪堕ち飽きた 立たん
そういう報告はいらないです
トライアングルのアレ買ってきた。 ・・・どうしてこうなった・・・
お前あそこに何期待してんだ 一度たりとも期待に応えたことがあったか?
>>218 無印とスイートナイツ2とシンフォニックナイツは面白かったじゃん・・・
シンフォニックナイツは悪堕ち面でもなかなか。
△の新作、シチュから期待していたのだけど…… ダメだったのか……。
メは昔からここのスレ的には全然ダメやろ、純愛体質やん。一生ココナといちゃいちゃしてろ!
>>220 簡単にまとめると陵辱してカメラで撮るだけのゲームだった。
割れが居なくなったらなったで情報出るのも遅くなるから困るなwww 人柱になってくれる人には感謝やで
エロゲの割れは無くならんだろうな 今回罰則が加わったのは映画音楽の様に文化として定義づけされた物だけのはずだから 著作権上の解釈はともかくエロゲは罰則対象としては未だにグレーゾーンに入ってるんじゃないかと
割られたとたんに作品別板のスレは加速するんだってな ここも割られた後に、情報が出るケースが多々ある 何食わぬ顔して、割ってるやつはすでに堕ちてますわ 悪そのものですわ
トライアングルのゲームはファンなので毎度買ってるけど、 正直エリクシルあたりから方向性がダメになりだしてそろそろ俺が限界です・・・。 魔法少女、触手、堕ちと三拍子揃ってるはずなのにどうしてああなるんだよ・・・。
プリマヴェールのが好きだな
悪堕ちスレで「悪そのもの」っていうのは蔑称になるんかいな
>>226 キティのアニメをまるまる違法アップするやつがいても
批判なし、絶賛だらけだったんだぜ、ここ
もういいよそういうの アンカーつけてまで引っ張る事じゃないだろう
こんな話題一過性なのに都合でも悪いの?
233 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/04(木) 14:24:44.13 ID:8bS0xOx0
都合が悪い! 都合が悪い! 都合が悪い! 馬鹿か
割られた後になると情報が、というが どのタイミングで割られたか、どうしてそんな詳しいんだよ しかも多々といえるぐらい毎回逐一チェックしてるのな
割れを話題に出したり過剰な反応を示すのも割れ厨っていうのは リバ原さん時代からの伝統だね
まあそもそも違法行為ってだけの話だしな
某サイトの人、膨大な量の同人の感想書いてたけど、正直割ってんじゃね と思ったことはあるわw
>>237 同人誌買う人は10万単位で普通に買ったりするから何とも言えねぇ。
この流れを必死に誘導してるのはSS党の仕業かな エロゲのターンを終わらせるのは、割れで煽るが一番だもんな 割る行為は悪行為だから、現在で最もありふれてる悪堕ちといえる
>>237 仲間内で貰ったりするのも多いんじゃね?
二次創作なら割るよ?頒布なんだろ?営利目的じゃないんだろ?ん?
空気の人が悪堕ちアンソロの2巻(DL版)を手放しで褒めてたぞ これなら文句言う奴はいないだろう だってさ
園芸の人は全てとは言わんがちゃんと見せてるしなぁ
『虹翼のソレイユ−F's World−』をプレイしたんだが、洗脳・改造・覚醒と非通り揃ってると思ったがなんか違う 最も「らしい」と言えるのは後半でメインヒロインがヘル化するトコだが、悪コスがただの色違いな時点でお察し
悪堕ち冬の時代 「正義の名の下に、思う様力を振るって悪を成敗するのが気持ち良いのよ!穢らわしい悪人は地面にはいつくばってなさい」
なんかこう最近スカッと悪堕ち みたいなのが無いな
原初の悪堕ち文献ってなんだろ?古事記?
日本最古の悪堕ち娘はイザナミだろう
それより古い女性いないしね
スカっとした悪堕ち…? それってもしかして儚げヒロインがオラオラ系になる感じ!? Before「も、申し訳ありません! ひぃっ……許してください!それだけは……それだけはっ!」 After「フーハッハァ!この力…素晴らしい!我を虐げた恨み、今ここで晴らさせてもらうわっ!」 ちなみにbeforeは主人公に惚れてる弱気系ヒロインでもいい 好きだからこそ病む、みたいな
女性じゃなかったら芦屋道満とか悪堕ちじゃね?
女性じゃなかったらどうでもいい
>>250-251 まぁ多分元ネタになったのはペルセポネー(プロセルピナ)だろうけど
そしてこっちのほうが更に悪堕ちっぽい
(女神が冥界に攫われて、冥界の食べ物を食べさせられて冥界神の妻にされる。そののち女悪魔の女王扱い)
しかしこれを国土創世神話の最重要女神にしてしまう日本人w
根っからこういうネタ好きなんだなぁ・・・
イザナミって文献何に書いてるの? ペルセポネだったらその次代ギリシャと交流があったってことか?
国産みは古事記日本書紀だから8世紀以降やね。気になったから調べたら ギリシア→イラン中東→中国や朝鮮半島経由で伝わったって学説があるらしい まったくスレチだけどw
さんくす やっぱ中国経由なのか でも中国までそんな話が伝わるってすごいね
その学説は世界の洪水伝説の系譜だな
アメノウズメも本来国津神から天津神に寝返った女で 率先して国津神を滅ぼす為の先導役になったという話もあるそうな
孔雀王のアメノウズメはよかったな 主人公の仲間の男勝りの女退魔師が敵ボスに心臓抜き取られて洗脳。主人公をだまし討ち。 →その後エロ衣装に着替えてアメノウズメとして完全敵役に
孔雀王は少年には刺激が強すぎた
>>242 確かに良かった。展開としては確かに王道で言うこと無いかも。
特に触手スーツ好きだとマストになるかな。
強いて言うならbeforeが緩いのとクオリティ面で足りないと感じる人はいるかも
勇者の話はマモノの罠かと思ったら村人が真性クズだったなw
バイオ6のとあるキャラの繭→BOW化は原形留めていたから結構良かった 繭化悪堕ちっていいよな
絶園のテンペストの妹キャラって絶対に後半から敵として現れそうだよな
孔雀王は悪堕ちに留まらず、触手やら寄生やらも含めて 少年少女に色々エロエロな性癖を目覚めさせた作品だなあ
あんな終わり方になって残念だ 本人が描いてないという話も頷ける
今回のバイオやばいな 即ゾンビ化するウィルスをばらまくBOW かつての家族や仲間も一瞬で繭化させBOWにさせるウィルス それに自我が残ってそうだから妄想がはんぱない
シェリーのゾンビ化があれば買う予定
エロゲー→時間かけてじっくり変えていくのがいい 一般アニメ→一瞬で目に見えてわかりやすい変化をするパターンがいい
272 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/07(日) 14:06:49.15 ID:mcX0zdx5
>>271 もうずっとここで俺設定だけぶつぶつ呟いてる奴って何なの
飽きないの
煽りがワンパw
ニコ動の仮面ライダーBLACKの今週配信分でヒロインの操りあり JDを改造して女戦士にする計画…だったのに一人も改造出来ずに終わったのが残念
悪堕ちダイナミック
乱れ悪堕花
パリィ!
278 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/08(月) 02:19:44.54 ID:HwhX4HCf
歴史のなかの悪堕ち女といえば、阿倍内親王(孝謙天皇、重祚して称徳天皇)だと思う。
歴史系といやあ無双エンパで悪堕ち風キャラ作ってよく遊んだな 6でもまた同じことやる予定だ
>>278 お前、エロ堕ちと混同してないか?まあ限りなく近い世界ではあるがw
将門公の娘、滝夜叉姫とかもそれっぽい 逆に同じ妖怪の使い手でも白縫若菜姫はヒーローっぽいんだよなぁ
>>278 ソウルキャリバー5ではもっと悪堕ち風キャラクリしやすいぞ。タトゥーとかラバースーツとか邪気眼とか刺々しい鎧とか悪魔の羽とか諸々
まああれはソルキャリシリーズの続編としての評価はかなり低い上にオン過疎ってるけど……対戦は楽しめるしおっぱい含め体格の調節も可能だし
それにまず元のシナリオからしてヒロインの悪堕ち(ここの住人の好みかはわからんが)あるしそこら辺求めてるなら楽しめるんじゃないですかね
既出
マキナ続編のカウントダウンと
>>284 の更新待ちがいまの楽しみ
>>281 滝夜叉姫はそれっぽいよな
力与えてもらったというのもいい
>>282 気になってたけど忘れてたわwそろそろ安くなってる頃だから買ってみるかな
エンパ6とかWiiUでもっと綺麗なグラで出るんだろうな…と思うと微妙に発売日に買うのはもにょる
やるゲーム無いし凸るけどね
メデューサを悪い魔物へと堕としたアテナは悪なのだろうか? もしそうでないならば、悪以外の存在がヒロインを悪堕ちさせる展開も有りなのだろうか?
>>289 一般的に言えば、エロネタとして刑罰としての異形化を悪堕ちとして扱うことは殆ど無い
例えば、ギリシア神話におけるメデューサやアラクネが悪堕ちなら、
仏教における六道輪廻の餓鬼道落ち、
つまり閻魔含む十王による裁判の結果としての餓鬼化も悪堕ちになるから
普通は因果応報思想における報いを悪堕ちとは呼ばない
エロゲにおける奴隷化が、
刑罰として社会身分の固定という意味での奴隷化を扱わないのと似たような物
ぶっちゃけ、どっちも”背徳感”が足りない
だが、君がそのネタで悪堕ちを書くのは自由
一般的って何言ってんだこいつ?
いつもの煽り屋さん、今日もご苦労様です
なるほど 陰険な空気を生み出すことで、SSを投下させない作戦なのか これでSS作って投下しろって感のシチュは山ほど投下されてるのに、 肝心のSSが全く投下されない理由がわかってきた
>>291 これまでの商業作品で刑罰的異形化が悪堕ちとして扱われた作品があったら具体的に挙げてみな
そうすれば一般的かどうかわかるだろ
別に個人で〜が悪堕ちだと主張するのは自由だしそれで作品を書くのも自由
ただ、それが一般的かどうかは全く別の話
その論が正しいかどうかの問題じゃなくてだな……
悪堕ち作品も人も一般的とは言えないけど そのカテゴリ全般を指して一般というくらいいいじゃない
>>295 つくづく馬鹿だな
賛成意見だけが欲しいならblogに引きこもれって話だよ
とどのつまり『悪堕ち』って何か、なんて匿名掲示板でどれだけ議論しても片なんか付くわけがない
客観的な事実なら出せるけど、主観的な意見なんて匿名掲示板で聞いて意味があるのか?
書きたければ書け、自分が悪堕ちだと思ったら、そいつの中では悪堕ちでいいだろ、そいつの中ではなw
AA欲しいか?
299 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/09(火) 21:12:28.06 ID:zXG9ls6p
もうずっとここで俺設定だけぶつぶつ呟いてる奴って何なの 飽きないの
確かに、罰による異形化を悪堕ちと扱ったらMARの蟲化も悪堕ちになっちまうもんな
スレタイ読み直せよで終わる程度の議論
早い話いい子が悪い子なるんだったら それは悪堕ちだな 吾妻ひでおのギリシャ神話アニメだったら メデュサの元がいい子だったから(アテナの嫉妬が原因)悪堕ちになるんだろう
人に危害を与える方向に思考が制限されるなら悪堕ちで良いだろ 怪物化させられたあとに恨みと悲しみで歪んでいくのも風情がある アテナはどう頑張っても 「ハァ?叔父さまの愛人の分際でアタシより綺麗だとか何様? 馬鹿にしてんの?ナメてんの?絶対許さんし。ブスにしたあと絶対殺すしw」 みたいにしか見えん ギャル系の悪がせいぜいだ
何でもいいけど元に戻さんとトゥルーエンドにならない系はつらいな わかってんのかSkyWalk
ここの人らは堕ちた女にいたぶられるパターンが好きな人が多そうだな 葛藤しながらも敵に回ったヒロインを倒すという展開が好きなのはマイノリティなのかねぇ Vガンのカテジナは最高だったな しかも殺すんじゃなくてぼろぼろになって生き地獄になってるあたりが更によゐ
307 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/10(水) 19:16:00.99 ID:GPPCjGjy
>>306 もうずっとここで俺設定だけぶつぶつ呟いてる奴って何なの
飽きないの
>>307 お前のツッコミも飽きないの?
まあ今もやってるんだから飽きないんだろうな
オナニーは毎日やっても飽きない
女の子が毎日オナニーしてるのは見たい
あ・・・ああ・・あ・・・・(虚ろ目)
マキナは悪くなかった。
なんかこれまでで一番妙な堕落姿になりそう…あっかんべーしてる胸部装甲のせいで
おっぱいや性器丸出しの悪コスって逆にエロくないんだよなあ 間抜けすぎる感じで そんなんで敵にまわられてシリアスなシーンやられても…
あっかんべーワラタ 確かにあっかんべーだwもうあっかんべ〜にしか見えなくなってしまったwww
どうみてもスエゾー
0になったらカミングスーンとかなんじゃそりゃ
どうせそんなに見てる人いないだろうから〜みたいな油断でもしていたのだろうか なんだよカミングスーンて どこぞの結局新作じゃなかったテイルズじゃないんだからさ
がっかりカウントダウンワロタ 画像がさっきと同じままってどうなんだ
ハートオブダークネス表示された うーん・・・あっかんべーが乳揉み?
って思ったら出てきた なんか、アレだな…すごいアレな黒桜というか…ものすごく黒いヒカル? やっぱああいうメカメカしい装甲には触手とか目ん玉とか舌とかど生臭そうなパーツは俺的にマイナスだわ。乳首も丸出しだし 腰のどろどろもちょっと…変身ヒロインモノでこの堕ち姿はねーよ!生々しさはいらねぇんだよ! なのは見習えよ!
0の時点で間に合わなかっただけかw まぁ別にこれはこれで悪くないけどね
まあアリだな メカ系だと善側になったアリアとかぶっちゃうし
まあ、だったら一人でコンシューマゲーなり普通のアニメなり見て楽しんでろって話なんだけども 自分は最近Lightのゼロインフィニティやってて、これも変身後のデザインで気になってたクチです
カウントダウンの意味ねえwwww
初めてVBDの悪堕ち女神コス見た時と同じ感想を持ったわw まぁーあれだね pixivの『悪堕ち』感覚やね
そこまで高尚な悪堕ち理論をお持ちなら自分の脳内で保管しててください もう少し胸元抑えて欲しかったところではあるけど悪コスがあるだけでありがたいわ
そんな痴女っぽくないからありかな 露出増えるというよりただ下品になったような悪コスはほんと萎えるんで
魔界天使ディバインハートジブリールカレン…
こらあかんわw露出はどうでもいいけど目玉のせいで萎えるって言うか噴くwwww一応他のやつに期待
R-TYPEシリーズをやっていた身としては機械と生物の融合は個人的にありだな。
触手好きから見れば俺得だなぁ 目玉も別に・・・ 触手に目玉はつきものだし
ちょっといっちゃってる目してるからそれだけで美味しくいただけそう
ここに至るまでの調教洗脳シーンに期待できそうだけど サラっと流されそうな気もするので期待しないでおく
どうも自分にとってあの絵師は色気不足というか・・・ 差分や一枚絵で印象も違ってくるだろうけど基本表情変化が乏しいキャラだったら辛い 現時点の期待値はブラックルナを下回る
期待しないほうが楽しめるんだよ… こういうものはな…
ハイライトないのはなんかなー もっと邪悪そうな表情しててほしい
>>334 目玉あるのは好みだが胸の上で舌出してるあれはちょっと…
ふざけすぎだろ
>>340 マント留めと飾り紐みたいにしたんじゃない?
まぁ展開も容易に想像つく上に、ややシュールなのは否めないが
胸の舌は俺は好きだが 兜部分の目がなんか可愛らしい方が問題
>>342 おいやめろよ…悪堕ちヒロインは邪気眼とか厨二台詞キャラじゃねぇんだ…
ましてこれオサレ雑誌()じゃねぇか!
345 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/12(金) 23:38:52.57 ID:seFIVSzv
>>313 グロい
もっとクールな悪の美しさを求めているんだ
地雷でも出してくれるだけありがたいと思わなあかんでほんま
最近全然ネタないもんな
妄想力を高めるんだ…
高めすぎた結果脳内妄想だけで満たされるようになった
小鳥さん乙
「元の自分を思い出せ」と、おしゃられても困ります。 本当の私はアメリカ生まれのメリケンガールで、正義正義と暑苦しく ガハハと口を開けて下品に笑ったりし、周囲からは残念美人扱いされ タンクトップ姿で寮内を歩きまわり、貴方を誘惑してからかうような女… …ですか?そう言われましても わたくし、そういう…はしたない女に戻りたくありません それに、貴方の言葉によると、わたくしは偽物で 本当の人格なり記憶があるらしいですが 他人にそんな事を言われて、貴方は自分を否定出来ますの? 貴方は、わたくしに「今の貴方は偽物、本当は正義では無いの」 と言われたら、自分を否定するのですか? わたくしにとって、貴方はわたくしを否定する存在、敵でしかありませんの それに、わたくしが誰をお慕いしていても貴方には関わりの無い事です ────────── どうやら彼女にこれ以上の説得は無駄のようだ ・悪の戯れ言など聞く必要なし、殴り倒してから元に戻す方法を考えよう ・まだだ!まだ説得を諦めないぞ! ・いやマテ、考えてみると、彼女は企業を乗っ取っていたりするが それは悪なのだろうか?単なる経済活動で、自分の方が誰かに操られてるかも… →・もういい、黙れ裏切り者が!
ハートオブダークネスさん初見で感じた
・触手とメカは相乗しなすぎ
・悪堕ちと邪気眼は違います
って感想がこのスレで見事に展開されててワラタ
メカい悪コスってぶっちゃけ2Pカラーにしてハイライト潰すだけで仕事するんだよな
今回はスタッフ調子に乗ってやり過ぎてしまった
でも一応シナリオでやってくれることは王道だろうし
>>346 にほんと同意だわ 出してくれるだけありがたい
悪コスのキャラデザって ・メカ/サイバー系 ・魔法少女系 ・ボンデージ系 ・悪魔系 ・触手系 等のどれかに特化したほうがいいのかもね、 併用することは出来るけど触手メカのように相乗しない組み合わせがある 個人的にはこの並び順で離れてるほど相性が悪いって印象
354 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/13(土) 09:05:27.69 ID:CVxG9hQb
>>353 もうずっとここで俺設定だけぶつぶつ呟いてる奴って何なの
飽きないの
悪堕ちの感性って人によってかなり違うから 一概にこれって理論が出来るわけじゃないけど (類型化することも特性化することも難しいジャンルだし) 抽象化する試みをやっていかないと せっかくの専門的なスレで物を考える意味がないからねぇ 別に押し付けてるわけじゃないんだ、今回のマキナから得られた観点の一つだよ
勧誘員「悪堕ち保険はいかがでしょうか」 魔王「なんですか?それは」 勧誘員「例えばですね。完璧に脳を書き換えたはずなのに、仲間の叫びで記憶が蘇る。そんなことございますでしょ?」 魔王「あぁ〜、ありますねぇ」 勧誘員「堕としてみたはいいものの、変に自我が発達しちゃって叛乱を起こしちゃう」 魔王「いやぁついこの前被害に遭ったばかりですよ」 勧誘員「そうしたアクシデントに全面保障!それがうちの対人型悪堕ち保険なんですよ」 魔王「なんと?経費だけではなく、二次災害まで?」 勧誘員「はい」 魔王「入ります!」
それにある程度ストライクゾーンを明確にしておかないと このスレ見てるかもしれない作る側も参考の拠り所がなくてまた地雷を生産しちゃうからね… かといって皆が最大公約数的に求めてる悪堕ちを定義するのは途方もなく難しい 過程にミスがあっても各々の考え方を出し合っていくしかないと思うのよ
そういえばメカ系ヒロイン→悪堕ち魔法少女っていう変化はまだないよね
>>358 設定難しいからじゃね
逆だと洗脳ついでのサイボーグ化でいいけど
サド視点で見るかマゾ視点で見るかで変わるんじゃねーの
触手+メカそんなにダメかなぁ 個人的には新鮮でなかなかいい感じだと思うんだけど やっぱり大事なのは調教洗脳シーンだと思う ぶっちゃけ主人公よりもマキナの悪堕ちシーンをねっとり描写してほしいんだけど、 まぁ多分そうはならないんだろうな。曲がりなりにも主人公だし、主人公の悪堕ちがメインになるはず
>>353 触手と魔法少女ってめっちゃよくあるパターンだろ
その適当に考えた関係は全く納得できん
メカだって生体〜系や
内側がぐにゅぐにゅってのも珍しくないぞ
つーか、ハートオブダークネスさんの肩のあっかんべーは 単体でイマイチなので、はっきり言ってメカ関係ないと思う 腰回りのデザインは嫌いじゃないっす
ボンデージ系と悪魔系もほとんどイコールだよな または触手系と悪魔系
MAIKAといいここと言いステマうぜぇな
>>365 ステマレッテル張りも同じくらいうざいけどな
気に入らないならスレの連中食いつく新しい話題ふれよ
367 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/14(日) 04:07:31.84 ID:l9zaTFG8
>>365 そう広いジャンルでもないですし
情報が出た時くらい仲良く騒ぎません?
>>358 >>362 >>364 改めて思えば色々雑だったスマン
箇条書きの1次元だけじゃ書き切れないよな…
属性をベン図にして2次元にするか、球体で3次元にでもしない限り
この5系にわけたとしてメカと触手が離れてるってこと以外は不適切だった
ほとんどの2系の融合は絵師のキャラデザセンスでどうにでもなってるわ
メカ触手にしても設定とセンスでどうにかする絵師は居るだろう
屁理屈こねてるが、要は「俺は悪マキナの外見が気に入らない」 ということを(長々と長文で)語りたいだけなんだろ? 他の奴なら2行で済む話 アホらしい
まあ最初に批判に同意しちゃったからそう思われても仕方ないか 短レスで煽るのは確かに早いけど、感情的なディスに終始したくなかったんだよ こうやって意見出してメーカーが公約数を知れば、少しでもニーズに合ったいい作品が増えるじゃないか
公約数とか、自論で勝手にメインストリーム気取るなよ
まあ少なくともこんなスレでは公約数などわからんだろう 悪堕ちの中でも更にマニアックな物を好む奴多いぞ、ここ ゲームに関しちゃ、頭では供給不足だから妥協すべきとわかっていても 下半身は正直だからな、反応しないものは反応しない それとこれとは別として、たかが1コスが発表されたくらいで騒ぐのもおかしな話だがな
性格か思想を捻じ曲げるのが王道であって 最初から悪コスに頼ろうとするなと
でも地雷は出してほしくないだろ? メーカーには何を目安に作品を作ってもらえばいいんだろうな あっちに特化したらこっちの嗜好の人に叩かれ そっちに特化したらこっちに… その為にある程度無難所の目印をつけるのはメーカーにとっても羅針盤になるかと思ったんだわな 俺の意見なんて叩き台にしてくれて構わんから、大体の人が納得しやすい悪コスのデザインをと 長々と持論を書いたんだから、叩かれる覚悟はあったさ そしてこの人種の坩堝で網をかけることがどれだけ難しいのかも痛感した まあ特化は特化、汎用は汎用で棲み分けが必要なんだろうな
結論としてメーカーは悪堕ち作品作らなければいいんじゃね? そして普通の凌辱ゲー作ればそこそこ売れるだろう。 こんな自称プロみたいな連中に付き合っていられたら家庭用ゲーム機にいるゴミみたいなネガキャン連中に叩かれる可能性が大きいしさ 大体欲しければ自分で作ればいいと言われているのに才能()を言い訳になにもしない連中なんだからな。
色変えじゃなければ大体OKと思えるんだけども 目の雰囲気とか変えてくれたり色々頑張っていると思うよ 表情変えるのも大事だしね
まだ目立ってないジャンルなんだから 勝手にどんどん悪堕ち作品作ってくれって感じだけどな それで高評価される作品が出たらそれでいいじゃん 正直、ここで嗜好を語ってもある人にとってはそそる設定が ある人にとってはダメってことばっかりだしな
自分で作ってもいいんだよ?
作品が地雷化するかどうかはキャラデザよりも シナリオやボリュームにかかってると思うんだけどな 幾らデザインが良くても見せ場が無けりゃゴミクズ同然
地雷化作品なんていくらユーザー側が気にしても出そうなもんだけどな 例えば俺なら悪コスや落ち方、落ちた後の性格付けなんかにもこだわるけど 逆に全然違う箇所にこだわる奴だっているだろ? 前者が駄目なら俺にとっては地雷だけど他の奴にとっては良作かもしれんし、 結局万人にウケる悪堕ち作品なんてありえないんだよ
悪堕ち作品作るなとか自分で自分の求めてる業界潰すような発言してるのは正気かよ… 時々こういう本末転倒な極論出るけどそこまでちゃぶ台返されると話しにならないというか もちろんこんな極端な人間はこのスレに極少数しかいないとは思ってるけど ツンデレっつーか…何でそんな天邪鬼なのかな ちょっとでもいい作品を作ってもらうために案を出すのは大事だし当たり前のことだろ
天邪鬼って…よくそんなにそんなに好意的な解釈できるなあ どう見ても悪堕ち嫌いな人間のネガキャンでしょ?
後付けじゃんけん見苦しいぞ あんなマジな物言いで皮肉とか言われてもね
悪堕ちをまるごと全否定しといて皮肉という軽さはないわ
>>382 が工作員だと判断するのももっともだ
いいですなぁマジレス この馬鹿共のマジレスの嵐が続く限り荒らしがつまらなくなることはなさそうで安心ですわ
あーそれもう自分で破綻してるの認めちゃってるからね 結局荒らしだったってことも自分で認めたね「荒らしは帰ってね」「二度と来ないでね」
悪なのだわー
388 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/14(日) 18:29:21.86 ID:278aZZZx
認めるっていうか俺が もうずっとここで俺設定だけぶつぶつ呟いてる奴って何なの 飽きないの の荒らしだからな 何ヶ月やっても未だに爆釣で笑えるから続いてるわ 俺の楽しみのためにレスしてる馬鹿共いつもありがとね^^
いいたかないけどここの住人って煽り耐性なさすぎだよね
悪のスレなのに熱い展開になってきたな
自供おつ!荒らしが一人消えたな あんた追い出されたんだよ 「荒らし」を一人完全にボコボコにしてスレから出ていかせておくと 今後の荒らしへの圧力になるだろ、やっぱマジレスで虫を殺していくのは大事だよ
392 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/14(日) 18:34:28.14 ID:278aZZZx
追い出すw 運営にでもお願いしたの?w
無駄に煽り入れてる奴は何がしたいのかわからん
違うな 反応するから煽るんだよ、ストレス解消法法の一つだな 俺の養分になってくれてありがとうね^^
>>393 俺は虫を炙り出して論理の破綻を指摘出来たから満足だな
俺は荒らしだ、って宣言した時点で全ての主張は無効だしな
>>394 お前を殺せて結構満足してるぜ なんたって悪堕ちスレだからな!
396 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/14(日) 18:48:28.76 ID:TEAN3naN
それ10年前の煽り
>>397 君が一番の荒らしになってるからもう書き込まないでね
>>397 人の振り見て我が振り直せって知ってるかい?
書き込まないでって書かれて自重してるんだからさ こういう時は話題変えるべきだと思うんだよ…最近ネタないから仕方ないね 399は火に油を注ぐべきじゃない そして俺は反応すべきじゃない(笑) 「荒らしに反応する奴も荒らし」ってのはわかるよ、それは良くなかったわ でも一度は叩きのめしてそういうの沸かない環境作っておきたかったんだよね いい加減めんどくさくて懲りるでしょ ほんとに話題がない時期だからレス無駄に消費しちゃったけど
お前面白いな
>>400 むしろ荒らしへの寄せ餌にしかならんよ、あんたの行為は
ま、荒らし諸共俺がどんだけディスられようと これで少しはこのスレもクリーンになるかなと 茶番だったけどネタのない時期の暇つぶしと思って流してやって下さい さあ誰かネタを投下するんだ…
何ヒロイズムに酔ってんのこいつ? うけるんですけどw
中二病だけどSSが読みたいってところかw
真っ赤な人は便所の落書きを増やしてないで さっさとメーカーに要望メールを大量に送るか自分で作れ 俺が荒らしだとか言っているバカは、とっくにNG登録されて見えないのに 回避する工夫もせずにコピペし続けている怠慢を恥じろ
真っ赤な人は正義感に燃える可愛い女の子、煽る方は組織の戦闘員という方針にしよう
真っ赤な人がいるうちはネタとやらもSSとやらも投下されないよ
410 :
短編 :2012/10/15(月) 02:35:44.19 ID:+7o/jzd3
魔界の秘境に位置するこの暗黒魔城に忍び込むとは……あなた方は、ただの人間ではありませんね。 近頃世間を賑わしている、魔王軍に仇為す勇者、それがあなた方の正体。 この魔王妃パンドラの前に姿を現すとはいい度胸です。 あなた方など魔王様の手を煩わせるまでもない、この私が屠って差し上げましょう。 ……ふふ、面白いことを仰いますね。 私が魔王軍に連れ去られた聖王国の姫君で、魔王に愛を誓わされ、闇の洗礼によって魔族に堕ちたと。 私を魔王の手から奪還し、悪しき洗礼から解き放つと……。 残念ですが、それはもはや不可能です。 いかなる呪法も、私の心と体に施された洗礼を解くことはできません。 この体は、囚われて以来、毎日欠かすことなく魔王様に抱かれ、肉欲の悦びを覚えこまされました。 濃厚な魔精を最奥で受け止める度に、作りかえられ、より魔王様を悦ばせることができるよう淫らに、 そして、次代の魔王となる、魔王様の子を孕めるようになりました。 魔王様が言うには、私は元々聖女だったから、私と魔王様の子供は光の力が効かないんだそうです。 この意味がわかりますね……?私と魔王様の子供が次の魔王となったとき、地上は滅ぶということです。 ……ええ、とても可愛いんですよ。魔王様によく似ているの。 今は別室で寝かしつけているけど、もうじき目を覚ますだろうから、早くそばに行ってあげないと。 目が覚めて誰もいなかったら、ぐずってこのお城をまるごと吹き飛ばしかねないもの。 あなた方が勇者でなければ、ぜひ顔を見せてあげたかったんだけれども。 さあ、お諦めになって、ここで私に命を差し出しなさい。 そうすればせめて苦しませずに殺して差し上げましょう。 もはやあなたの知っている愛しの姫君はどこにもいないのだから……。
書いたはいいが、俺の文章力ではこれくらいが限界だった。 長編とか書いてる人って素直に凄いなと思う。
>>406 >さっさとメーカーに要望メールを大量に送るか自分で作れ
レスを見る限りでは要望メールはメーカーもユーザーも被害を受けかねないので、自分で作れ、のみで
自作して良い物ができれば皆納得するだろうから真っ赤な人は頑張れ
413 :
短編 その2 :2012/10/15(月) 05:45:22.38 ID:WGkAtBeG
あら?まだ随分元気でいらっしゃるんですね。随分と光の呪文を打ち込んだはずですのに。 ほら、反撃されてもいいんですよ? もちろんあなたが、元・愛しの姫君に刃を向けることができるのなら、ですけれど。 ……どうやらその元気もないようですね。では私が魔王様の代わりに、この手で屠って差し上げましょう。 この、オリハルコンでできた懐剣で。 お気づきになりました?そう。これはあなたの愛しの姫君が、あなたから頂いたもの。 あなたのその勇者の剣と、本来ペアで用いられるもの。私達の、愛の証、だったもの、です。 私だって存じておりますよ。オリハルコンが、魔王様と、そして、勇者…… つまりあなたを致命させることのできる、唯一の物質であることくらい。 あら、どうして後ずさりなさいますの?私を救いに来たのでは、なかったのですか? あらあら、この期に及んで防御呪文ですか?見苦しいですね。 ほら、差し上げましょう……『凍てつく波動』。あなたにかかったすべての呪文、無効化されました。 そんな抵抗、無駄だと、お分かりになりました? ふふ、そんな呪文では、足止めになりませんよ。 魔王様に頂いたこの体、魔のオーラ、『闇の衣』が、私を包み込んでいます。 ふふ。いつもこうして、魔王様は私を抱いていてくださるのです。私達の、愛の証。 ですので、あなたの術は私のところに届きません。 ……おや?『光の玉』ですか。これはこれは、懐かしい。 そうですね。魔王様にでしたら、その玉も、使えたかもしれません。 ですが、私は…元、聖女です。光の加護を受けていた者。 ですので、私は光を遮る術も知っています。 私が魔王様に頂いたこの『闇の衣』、そんなもので、散らせるわけにはいきません。 さあ、いよいよ、あなたに私の手が届くところまで参りました。 どうやら、もう反撃の手も尽きたようですね。 では後は、この手を振り上げ、振り下ろし、あなたにこの短剣を突き立てるだけです。 えっ? その手に持っているのは……何ですか? 今までとは違う光を、放って… あっ、そ、それはまさか、ラーの鏡? 真実を映し出す、光の、鏡…… その鏡に映った姿は…違います、わ、私は、もうそんな姿では、な、あ、あ、頭が、割れる、 いや、私は、魔王妃、パンドラ…このティアラが、その、証、 ……えっ?ティ、ティアラにヒビが…そんな、そんな、ああっ、魔王様に頂いたティアラが、割れて…… ……私、私は…ローラ。聖女にして、勇者の、最愛の者…… ああ、勇者様。私を迎えに来て下さったんですね?ローラ、身に余る光栄です。 ええ、私は、自分を思い出しました。そうです。あなたを、愛した者です。 ……私、何てことをしようとしていたんでしょう。 あの魔王の手先になって、あなた様を苦しめるだなんて。 ああ、勇者様……罪深い私を、許してくださるんですね。私をその腕で、抱いてくださるんですね。 嬉しい、どうか、私を、抱き入れて下さい。私を、受け入れて下さい。 そう。どうか、受け入れて。私を。 受け入れて。あなたの背に、私のこの、オリハルコンの短刀を。……うっふふふふふふふふ。 あっははははははは、ブッスリ、刺さりましたね。あっはははははははは。 私?私、ローラですよ? 魔王様に寵愛を受けた、ローラです。 ええ、確かに王妃パンドラは、ティアラとともに死に絶えましたが。 でも、魔王様の寵愛を頂いたのは、ローラですから。私が魔王様を裏切るはずないでしょう? これで、魔王様に良い土産ができました。では、あなたの御首、頂戴しますね。
アホなお前らに悪堕ちの基本を教えてあげる。悪堕ちとは…
死ぬ事と見つけたり。
ID:PfQ7+JL2 普段見ない感じのやつだな こういうタイプがここに常駐(?)してたのか… 何かショックだ
>>414 夜明け前に勢いで書いたらDQになってた
ヒネるの忘れてた
8DQになってた → ○まんまDQになってた
すまん、寝てないから書いてることメチャクチャだわ 仕事前だが寝る
しょうがないんだけど流石に姫様が冗舌過ぎると思った
倒す事と見つけたり。我、悪鬼羅刹となりて
口に出してないにしても、だな
>>413 GJ
いてつく波動で笑ってしまったがw
最近発売された3DS向けのブレイブリーデフォルトってゲームで、なかなかナイスなシチュがあったので報告。 2章で女だけの水の国が出てくるのだが、敵国の特務隊の潜入工作によって国ごと堕とされている。 元々は信心深い清らかな国民だったのがキャバ嬢っぽい言動になったり、街並みもネオン街のようになっている。 原因は幻覚作用のある髪飾りや髪染め液をバラ撒かれたせいなのだが、その正体も元々は信仰の対象だった生物を乱獲して抽出した毒物となかなか手が込んでいる。 仲が良かった幼女姉妹も、髪飾りのせいで殺し合いになったりとなかなかブラックな展開もある。 最後は元凶である敵国の特務隊の隊長のジゴロっぽいキザ男と戦うことになるのだが、囮捜査をしていたパーティーメンバーの女が魅了されたままの状態で戦闘になったりする。 ここで、魅了状態のその女に何のセリフも無いのが非常に惜しいが・・・ 基本は子供向けのゲームなので表現はマイルドに抑えられているが、かなり妄想しがいがある俺得なネタだった。 ゲームとしての出来はFF3やFF5みたいな感じで悪くはないのだが、いちいち戦闘に時間がかかるのでちょっとテンポが悪いのが難点だが・・・ あと、2章といったら序盤っぽい響きだが、ここまで到達するのに普通のプレイで15時間ぐらいはかかるので、手っ取り早くみたい人はちょっと注意。
>>429 水の国いいよね!悪っていうよりギャルだけどw
そこそこ評判良くて売れてるみたいだし、いつか薄い本が出ることを期待する
>>429 お前さんはひとつ勘違いしている。BDFFのCEROはC(15歳対象)だぞ
メフィリアはビジュアルと狂気っぷりが良かったね。イベントも救い無くて大好きだけど
手帳見ると元々まともだった精神が変質したみたいだしその事も相まって久しぶりにゾクゾクして良かったわ。
ディローザのイベントはイデアが魅了状態なのも注意だな。万能薬ないと全滅の憂き目見る可能性高いし。
てか火の鳥望郷編のエデン17思い出したわ。水の国は
まだ途中なのに平然とネタバレすんなks ゲーム本スレすら避けてたのに… まさかここで食らうとは思わんかったわ
始めから期待して買うエロゲーと違って一般ゲーは不意堕ちの良さがあるから晒すならある程度時間置いてから晒して欲しいってのはあるなあ
触手は好きじゃないけど悪堕ちは好き VBシリーズは出る度に買ってるが、触手少なめの悪堕ちシリーズはないだろうか
しょっちゅうネタバレに文句言ってる奴がいるけど学習能力ないの? 2chなんて、無関係なスレへのネタバレまとめコピペ爆撃もよくある話だろ
いつもの人か
そもそも買ってないんじゃね?
438 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/17(水) 20:31:56.61 ID:MQIaqaFB
発売直後のネタバレはダメだろ チャリ盗んでちゃちな鍵つけてる方が 悪いと言ってるようなもんだぞ
今時2chでネタバレやめろとか逆に新鮮
ネタバレされるの嫌なら普通ネット断ちして一気に終わらせるだろ もう何日も経ってるのにネット見てネタバレされてその愚痴書き込むとか しかも15時間程度で見れるイベントに対してキレてるってのがなんとも
しかも犯罪に例えるとかなかなかの猛者がいるな
ネタバレひどい;;って流れは一年に一回ぐらいのペースでやってるよな…
443 :
名無しさん@ピンキー :2012/10/17(水) 20:49:06.48 ID:uDuBNUTF
いつもの人は俺だけど 俺が出るまでもなく触ってくれるとか荒らしが捗るは
俺ネタバレして
>>432 みたいな反応されると凄い嬉しんだわ。
例えるなら品行方正で暴力はいけないと子供達に教えるシスターが絶望して人間を絶滅させる悪魔に生まれ変わったみたいで…
ところでサブタイトルのフライングフェアリーからFF抜いてみな
いつもの人何人おんねん
遠隔操作かもしれない
最初にこの話題を出した429だが、変な流れを作ってしまい申し訳ない。 発売後そこそこ日が経ったし、前半のイベントなのでもうそろそろいいかと思ったのだが、 まだ少しネタバレするには早かったかもしれない。 2chでネタバレなんてという意見は俺も同感なのだが、 一般ゲーは不意堕ちの良さがあるという意見も非常によくわかるので、 エロゲーと比べてもう少し時間をおいてから話題にした方が良かったな。 流れが変わるまでは、しばらくは書き込みを控えることにするよ。
いや気にすんな
>>447 全然悪くないから謝らなくていいよ
むしろPXZやってたけどブレイブリー気になったし
僕は荒らし行為が生き甲斐なんだ 他に何も楽しいと感じることないのに、荒らしている時だけは心が満たされるんだ
そういやブレイブルーの新作はノエルの堕ち後っぽかったμが復活するな なんか「かつて世界への復讐心で目覚めた力を自分の意志で制御する」みたいな設定 中身ノエルで見た目μとか最高じゃないですかーなんて声が目立つがとんでもない あとμの肩パッド邪魔って言うヤツなんなの あのメカっぽさがいいんじゃないか
荒らし抱え過ぎてるね。このスレ 最近はSS来ないから目立たないけどSS叩きもいるし ジャンルアンチでもいるのかな?
あのゲームは溢れ出る厨二臭がたまらん
スレの一ケタ台の頃から変な奴が常駐してる事は知ってる
嫌ならNgワード入れりゃ良いし最初の行で見るのやめればいいのにな
ここ、昔ファイルバンクのpass付きろだが有った時、3桁DLカウントしてたから、 相当数閲覧者自体はいると思われるんで、荒らし甲斐はあるんだろうな
なんでも荒し認定してギスギスするのも思う壺だろ
, ─ 、 / / l ,! ' / /` ー- イ / /i / l _,r/ ./l / ,-、 l / ' '. i/ / / lヽ、 _,. -‐' 、_ ヽ、_ ゙´ ' ヽ、 ,r'´ `''‐ ニ= '´,..-‐' ``ー、 / ', ', ヽ l l l ', | 、 l l l ./ ヽ、 人 ノ l i | `ー ---‐''''´l `ー─‐i' l ', l ! / l ..', 人 l l 〉 / ヽ / / / ../ / ヽ / l | ∧ ヽ / l ヽ l l ' / | ', | ', | _!__!_. l ', ヽ | l l, ´ ` 'i ヽ ', ', / / | ',. l ..| / l | ヽ i . | l / | l l ', | l l' l `'- 、 / l ヽ. l l ゝ | ヽ / i 〉 ヽ / \ l i ', i
ジャンルのアンチじゃなくてこのスレのアンチがいるようだな 昔から何かと争いの絶えないスレであった
何となくだが過去に自信作晒して(住民の嗜好に合わなかった為か) 叩かれた作者のうらみが募り、気持ちのやりようがなくうさを晴らそうとする呪いの連鎖 そんな怨念の印象を受ける
そういう怨念が集まって七人ミサキになっちゃってんだな
今度は証拠もなく善意のSS書きを荒し扱いかよ すげぇな、このスレ
怨念で荒らすやつがおんねん
ネット上の創作って書き手と読み手の温度差がすげーからな 読み手は暇つぶしの無料コンテンツくらいにしか考えてないわけだし
書き手も暇つぶしでも無料コンテンツとしてでも読んで貰いたいと考えてるんだから、温度差ないだろ?
SS粘着は同業の仕業
遊戯王の再放送、ダークシグナー堕ちの辺りになってきたわぁー
SS乞食ウザ━━━(´∀`;)━━━!!!!
荒らしが荒らしという虚しい行為に費やしたであろう時間を考えると可哀相になってくるけどね このスレ十年前からあるし2ちゃんだってネットの状況だって変わった でもこのスレの荒らしは時が止まっているようだよ
ここの住民レベル低すぎだは
そういう風に洗脳されてるんだよ
なんでもかんでも洗脳で済むと思うなよ… ここの連中の民度なんて某国レベルだろう おっと某はいけないんだっけ
民度が低いならmind controlして修正すべきよね! ナンチテ(^^ゞ
よし、Mind Tricolour!三位一体で立ち向かえ 三幹部が心を一つにすれば プリキュアなんかに負けるものか
悪コスになると急に体つきもエロく見えたりするのが一般エロゲ問わず多いわけだが なのはStSのヴィヴィオとかブラックレディとか砂沙美魔法少女の美紗緒みたいな 成長が一目でわかるような悪堕ちないですかね この際ただのAPでもいいんで…
その手のは別スレがあるからなぁ・・・ ていうかAPなんて専門用語使ってるくらいだからそのスレの人っぽいが
ガリバーボーイのダークフィービーも定番ではないか
>>477 あれはただスケール変わってるだけかな? 成長と言うにはちょい違うような
ところでついさっきクリアした電激ストライカーってエロゲにも悪堕ちあったよ そこまでが長い上にすぐ終わるけど
幸せな記憶全部抜かれて一人称の思考がカタカナになって目の下にガッシュベルみたいな模様が浮かんで破壊者になる
元々特撮的なノリの作品なんでお約束は一通り抑えてあるしちゃんとしたシナリオなんだが如何せんボリューム不足
やるならボリューム増えて修正された上位互換な超電激ストライカーをオススメする やらなくてもいいけど
そのまま殺せるんだったらプレイしてみたいけど、その口ぶりだと正気に戻っちゃうんだろうな…
そのゲームはどうかは知らないが この手の曖昧な書き方する奴って こっそり男の話をしている腐やバイの可能性もあるんだよな
地味だが虹翼のソレイユってエロゲには何種類か悪堕ちがあったんで載せてく(順不同) いるかわからんが、これからやるぞ! って人は閲覧注意 1.BADENDで「もうどうでもいいや」と言わんばかりに相手の陵辱に身を任せるヒロイン(約二名) 2.↑のBADEND内でヒロインが血吸われて吸血鬼化していた(あったよってだけでおまけ程度) 3.ヒロインの清楚な姉が何日も続けて犯されてく内に豹変。絶望して破滅的な性格になる。ラストで彼女は犯した相手とラブラブ 4.ロリ担当が洗脳したりされたり犯されたり別人格が出現したりしてわけがわからない(元から悪コスっぽい子ではあるが) 5.モルモット的扱いを受けて不死になっちゃった敵ヒロイン(回想でのこと)そいつは後に不死の源とか色々抜かれてアヘ顔になる 6.メインヒロインが主人公の死で揺らいで悪の変身。髪と鎧と瞳を悪っぽい色にしてハイライト消してタトゥー入れたら出来上がりです 記憶とかは元のままで性格は好き好き〜♪→クールに。一番ここの需要に答えてるような堕ちだと思われるが見た目はただの色違いだ 7.恐らく↑のついでにヒロインのメカっ娘が洗脳される。天然さんから無感情に変わって白いゾイドと一体化し暴れまわる 8.ヒロインの一人が元彼(とそいつと作ったお腹の中の子)を消されて怒り狂って金ピカ鎧が真っ黒に。最後には戻る(悪堕ち?) 以上だが他にもあるかも知れない。ちなみにこれは一本道で終わり、内容も大したことのない駄作。 恒例の陵辱が用意されてないヒロインもおり、シリーズに止めを刺したとも言える ただ光るものはあると思うので気が向いたら安くなったこれを手にとってプレイして……あ、やっぱいいです
さんざんガイシュツです
恥ずかしい
やったことはないが白いゾイドって部分が一番気になった
KTC悪堕ちアンソロの出版版が届いたけど、DL版から追加された奴がひどすぎてワラタ つかこれルーンフラワーだけだなホント・・・
>>485 KTCのアンソロは大体1冊に当たり1個が50%の確率で入ってるくじみたいなのだと割り切ってる。
>>485 逆に考えるんだ、当たりが1個でもあったんだから大収穫、と
イイハナシダナー。・゚・(ノ∀`)・゚・。
KTCに限らずアンソロなんて大抵は地雷でしょ・・・
>>491 アンソロという仕様上内1人くらいは当たりがあったりする。
悪堕ちアンソロのレビュー、ネタバレ有り長文 魔法少女セラフィム 登場からすでに堕ち後のエロオンリー、ボテ済、どっちかというとNTRもの 退魔シスター 単なるエロ漫画、顔に模様を書いただけで淫魔とか ルーンフラワー 触手服、脳姦、連鎖堕ちもの。倍の長さにして1人目が堕ちるシーンからあったらもっとよかった 救いのない世界 淫魔から助けた村人に騙されて逆に襲われた女勇者が怒りで淫魔化、勇者の時からエロい格好してるのと従属属性が無いのが難点 着装戦姫 エロ堕ちメイン。調教シーンとか絶望させる手段は悪くないが、ラストが唐突にギャグでラブラブなのが駄目すぎる 淫楽ショータイム 潜入捜査官が薬とレイプで調教されてストリッパーになる、かなり古いタイプの調教エロ堕ちモノ お姉ちゃん 先生がレイプされるだけ。超絶コレジャナイ。持ち込み漫画を穴埋めに突っ込んだ感じ とりあえずルーンフラワー(ちょっと五行戦隊風味)がかなり頑張ってて、あとはどれも微妙に、もしくは大幅にコレジャナイ感じ 悪への従属性がなくても良いなら、救いのない世界も悪くないんじゃないかな・・・俺はないとダメだが ルーンフラワーの人は同人では触手ものメインでやってるみたいね
相変わらず手厳しいですなー
確かに賢者になれたのはルーンフラワーだわ あと救いのない世界
496 :
にゃん狐娘 :2012/10/27(土) 00:52:40.63 ID:2VMIp3ry
超短編【赤の少女はスノーノイズに夢を見るのか?】 それは寒風吹き荒ぶ冬の都心、その日空を見上げる全ての者がそれを目撃した。 勿論、それはふと空を見上げた少女、萌葱にとっても言える事だ。 「静かな夜……けど、何この紅い雪」 だるんとマフラーの裾を夜空色の長髪が垂れる腰まで下ろし、手中に吐き出した白い息の微熱の中、視線を空へと打ち上げた。その寒空からは紅い紅い、真紅の雪結晶が絶え間無く降り注いでいたのだ。 電気街のネオンの中、煉瓦道をブーツを鳴らして歩く彼女。その彼女が立ち止まった場所、そこには大型のテレビモニターがビルの壁へと埋め込まれていた。それを少女は仰ぎ見る。 「……砂嵐、だよね」 破滅的な血色の雪振る中、そのテレビには何も映っていないのだ。 いや、強いて言うならビラつくグレーのスノーノイズだ。まるで放送終了後のチャンネルみたいなその画面、それに重なる赤い雪はどうにも少女の危機感を駆り立てて止まなかった。 その時、ザーッ、ザーという独特な不快音が、Clearな女性の声へと変わった。 『この街、この国、この世界は腐っているの。熟れた果実、それは種を取り戻す資本、種子を擁し、芽吹かせるインキュベーダー』 「な、なに……!?」 臆病な萌葱がびくんと跳ねる、しかしそれは唯、驚きの為だけでは無かった。 辺りに、まるで音楽プレイヤーのサウンドエフェクトの如き波紋が波打ち始める。雪が着床する度に芽吹くそれが、少女の全身を燻らせたのだ。 街中、青信号にならない交差点で少女達が足掻いている、その恐怖が入り込んでくる感覚に頭を押さえた。頭が、まるで石榴の様にかち割れそうに思えた。 「え、えん、えううっ……!」 ビクンとまた跳ねる、瞳に映る景色がその波紋へと収束していく。 その度に、少女は体内を淫靡な熱にかき乱される。 「ふわあああっ!!」 何もしていないのにキモチがいい、ひょっとすると、もっと気持ちよくなれるんじゃあないのだろうか? 気付けば萌葱はスカートを捲くり、ストッキングを破いてしまっていた。 『さあ、摘み取ろう子種を。働き蟻は女王に尽くすべきよ、きっと、そうよね』 「は、ふぁ、ふぁいぃいっ、あうぅぅうう!」 悶絶する萌葱、何故だか知らないが身体が熱膨張する感覚。 いつしか足元に出来ていた真っ赤な液溜まりで身もだえしているうち、それは全身へと浸透しつつあった。 『さあ、素直になりなさい。貴女達は同志、汚いヒトのオスを食いつくし、神聖なる我らが勇士を繁栄させる御子となるのだよ』 抗い様が無かった。少女は自らパンツを下ろし液を入れ、自らその液溜まりに舌を埋めた。 「ふあああああ、きもちいーれしゅぅううう」 ドクン、脈打つ鼓動が反響した。 『受け入れなさい、新しい貴女達を。残念ながらも素晴しく素質無き貴女は働きアリに生まれ変れるのですから』 「ふ、ふぁあああああああ!!」 気付けば下腹部に指を捩じ込み、伸びたセーターからはみ出たホドホドな胸を揉みしだいていた。 少女の髪は赤く染まり、そこに結晶の欠片の様なアクセサリー染みた何かが絡む。すると少女は、その火照った顔のまま立ち上がりある一箇所を目指して歩き始めた。 「ふぁう……ふぁ-・・・…」 女王の身元へ、新たな自分に挿げ変わって歩き出す。待つのは夢か淫猥か……
ルナソフトの新作サンプルCGでエルフの女王がダークエルフ化したっぽいCGがあったね さてこれじゃない感がなければいいのだが・・・・
悪堕ち期待してたけど、そのサンプル見たら期待度が下がった
↑まあフルプライスならともかく2000円くらいの低価格作品なんだから あまり過剰な期待をするのは酷というもの。 ただ・・・初代ノスフェラトゥの悪堕ち感のドキドキをもう一度・・・・
追記 個人的には今作品は戦闘シーン、ゲーム要素が強化された ブラッディーマリー位置づけしている
>>496 どんな環境で書いているのか知らんが、見づらい。
もっと読点の後で改行の頻度を上げるべき。
只管〜た、で結ぶ文章が多過ぎてリズムが単調になり、作品の潤いを損なっている。
もっと工夫しろ。
>まるで放送終了後のチャンネルみたいなその画面
>まるで音楽プレイヤーのサウンドエフェクトの如き波紋
アクセントを付ける為とは言え、こんな不自然な直喩を無理に捻じ込む必要は無いだろう。
まるで、を続けて使っているのも美しくない。
見ているこっちが恥ずかしくなる。
とりあえずおぐまには期待しておかないのが吉だろ 個人的には嫌いではないけどスレ的にはコレジャナイ感が凄い
>>496 乙!
見たことないコテだけど、どっかで投下経験あるかな?
携帯はちょっと分からないが、パソコンだと一行に字たくさん詰めたレスは非常に見づらい。
なのでほどよく改行したほうがよさげ
内容のほうだが、個人的には悪くない感触。
文学的な修飾が目立つけど、今度はぜひ起承転結をつけた一本の力作を見てみたい!
期待しています。
余計な世話かもしれないが、このスレはエロパロ板でもトップレベルの辛口な場所なので
今後も投下するつもりならある程度覚悟したほうがいいでしょう。
このスレで好評を得られるSS書きならたぶんどこへ行っても通用する
ここの人達は悪の幹部なので、甘いと部下に寝首をかかれちゃうのれす なので、滅多に誉めないけど評価はしてまふ ちなみにToLOVEるダークネスってアニメみたら いいの見れた
たしかに皆あまり褒めないな(笑)俺もだがw ルーンフラワーは良くも悪くも普通だったな。 まあ、普通という評価がでることが滅多にないのかもしれんが
まあSSに限らずここの住民の査定は厳しすぎる節があるからなw 少し贅沢過ぎるんじゃないかと思うことも多々あるくらいに
>>496 501は言葉が辛辣だけど、アドバイスをしていることに変わりない
要約すれば『改行をして見易くしよう』『文章の閉めを多彩にして、ワンパにならないように』
の2点を教えてくれている
後は同じ表現を直近で繰り返すのであれば、綺麗に見えるように
表現自体に意味を持たせるようにってことだね、言葉が思いつかないから
2回繰り返したと見られないように工夫しようということ
内容自体はとても良いので、次回作も期待しています
>アドバイスをしていることに変わりない というが、そもそも偉そうなアドバイスなんていらないって話でしょ 作者が「上手くなりたいので指摘お願いします」といっていれば別だが そうでない限り、余計なお世話じゃね? 素人の手慰みなんだから、合えば読む合わなきゃ読まない、ぐらいでいいんだよ 「〜なのが勿体ないぐらい」ならまだしも 「言葉は辛辣なアドバイス」なんて、勘違い以外の何ものでもない
ディバインハートマキナ外伝No.03が悪堕ち編っていうからやってみたけど、地雷もいいとこだった 3シーンあるのだが、どれもフタナリ化した主人公がただひたすら妹をやっているだけの普通のエロシーンでしかない 悪コスらしきものが写っているのは最初のシーンだけだが、 ほとんど隠れているしサンプル画像以上でも以下でもない本当にチャチなものだった 最後のシーンはクローン技術で大人・少女・ロリと3人になった主人公に妹がやられるというシーンなのだが、 妹以外はほとんど見切れていて、肝心の分裂した主人公は全然写っていない 300円だから金額的な被害は少なかったのだが、すごく時間を無駄にした気がしたので、買うのは絶対にやめた方がいい
危ねえ、出たら買おうと思ってたんだよ忘れてたけどな 情報サンクス
きびしいより甘い方がいいな調教も洗脳も
>>513 甘すぎると触区シリーズ2作目以降みたいになってしまうのでそれはそれで問題。
>>514 お前ここに投下されているSSに金払っているのかよ…
俺もそう思ったが違ったのか・・・
どうせまた下らないことでスレが伸びてるのかと思ったら
良質SSが投下されていた
>>496 グッジョブ、続き読みたい
良質なサンデーサイレンス?
おまえもコンビーフにしてやろうか?
良質なサイレンススズカ?
ライディ3で悪堕ち確認
どんな感じだ?
「例え敵対していても、一目見た時からあなたを愛していました」 と、彼女は潤んだ瞳で言う まぁ、そんな方向に洗脳したのだが 全くの嘘を本気で言っている そんな白々しい状況に飽きた私は彼女を“リリース”したのだった 明日からはまた本気で歯向かって来るだろう さて、次はどう意識を弄ってやるか
悪堕ちしたヒロインに男が堕とされる話って稀有だよね。 お前ら堕とされたくないの?
悪オチした女性の生きた玩具になるってM属性が大好きなんです。
自分以外の男が堕とされるのを見て楽しいかって話
感情移入スキルを高めることでその問題は回避した
無垢な少女が大好きだったお母さんを自らの手でずたずたに引き裂いて死体に唾吐かすくらいに変えてやりたい
いやいや逆に下僕とか仲間にしろよそこは
なぁゲームとかでヒロインが悪堕ちした場合魔法や効果が変わるならどれが王道かね。 悪堕ちしても名前と効果は悪堕ちする前と変わらず 悪堕ちしたら名前と効果が変わる 名前は変わらず効果だけ変わる 安い喩だけど光属性の回復魔法が悪堕ちしたら闇属性の攻撃魔法+状態異常に変わるかどうかってこと
さっきニコニコで配信されてる、今週のSAO見たけど MMOプレイヤーの精神を自由に作り変えたり、記憶操作もできるのはいいな
RPGやSLGを想定してるんだな スキル変わると言ったらVBシリーズの印象が強いな 当然同一人物である以上、変化後も共通部分を残しておいてもらいたいところだが 何も変えないとただの手抜きな感が強い
>>532 なんというか、もうこの選択自体にフェチが出るような気がする
悪堕ちしても名前と効果は悪堕ちする前と変わらず
→単なる洗脳で裏切らせる的なものに近い興奮
悪堕ちしたら名前と効果が変わる
→人物を作り替えることへの興奮
名前は変わらず効果だけ変わる
→人物を作りかえることへの興奮だが、唱えてる呪文が同じなのに効果が変わってるので、より元に戻れない悲壮感が強い
効果は変わらず名前だけ変わる(勝手に追加)
→これも人物を作りかえることへの興奮だが、同じ効果を出そうとして違う呪文を無意識に唱えてることになるので、本人が自覚なく悪に染まっていく興奮もある
なんか長くなってしまったけど、ゲームの場合、例えば神官キャラが悪に染まっていくとして、
闇属性の攻撃呪文を使えるようになり始める→体力回復魔法が名前が同じまま反転し、魔族やアンデットを回復、人間や神族にダメージに変化→状態異常回復呪文を忘れ、闇属性の凶悪な状態異常呪文習得
みたいにすると、ゲームシステムと連動して悪堕ち過程が表現できて面白いかも
てか回復魔法が反転するっていいな、このネタでSS一本書けそうだな
D&Dの逆呪文思い出した 属性が逆転する兜って今思えば悪堕ちか
>>533 SAOで実際にそれやられるのは2章くらい後だけどね。
ついでに悪堕ちという感じでもないので何とも言えんよ。
アドバイスと称した叩きをする馬鹿のせいで書き手なんか来ません 他スレでは改行なんてもっと少なくてもいいし 何様のつもりなんだ? 叩く奴は自分で見本とやらを書けばいいのに
自分で出してネタは自分で処理してやろうと思ったが、 ちと完結まで時間かかりそうなので途中までになった。すまん 「ふん、やはり人間など他愛もない生き物だな」 上級悪魔デーモスはそう言うと、首根っこを掴まれうめき声を上げている女剣士を投げ捨てた。 すでに残りのメンバーである男戦士や、魔術師も戦闘不能となって、悪魔の根城の床に倒れており、残るは女神官ミシェルのみである。 彼女にも、もはや回復魔法を放つだけの力は残っていない。 そんな絶体絶命の状況でも戦意を失わず悪魔を睨み続ける彼女に、デーモスは言った。 「さぁて、そこの神官のお嬢ちゃん。私は無益な殺生は好まんのだ。 お前たち人間の想像と違って、単純な力だけでやっていけるほど、魔族の世界も甘くはないのでね。 というわけで、取引しようじゃないか」 「取引……ですか」 ミシェルは訝しむ。悪魔の持ちかける取引など、たいていはろくでもないものなのだ。 「そうだ、内容は単純だ。お前たちを全員、とどめをささずに助けてやろう。 代わりにお嬢ちゃん、君だけは私の元に残り、私の部下として働いてくれ。 お嬢ちゃんたちが散々暴れまわってくれたせいで、治療が追いつかなくなったのでね」 「私の聖魔法で、魔族が回復できるとでも?」 ミシェルの表情がさらに険しくなるのも意に介さず、デーモスは続ける。 「そうだとも、できるさ。確かに、君の聖魔法は、すでに一度死んでいるアンデットなどには、たとえ回復術式であったとしても有害だ。 しかしね、私のような悪魔や、部下のゴブリンやオークなどは、お嬢ちゃんたち人間と同じ生き物なんだよ、つまり聖魔法で傷を治すこと もできるわけだ。 現に、堕落した神官などはとても献身的に治療に当たってくれるよ」 そう言うと悪魔は下卑た笑いを浮かべた。この悪魔は私も同じように堕落させるつもりなのだと、ミシェルは思った。 悪魔はさらに言葉を続ける。 「君がここで私との取引を呑んで仲間を解放し、その後彼らが元気を取り戻せば、君を助けるために、また私に立ち向かってくるだろう。 もしかしたら今度は彼らに私が負けてしまうかもしれない。つまり、全員が生き残る可能性を残せるわけだ。 ところが、君がここで取引を呑まなければ、当然この場で皆殺しだから、その可能性もない。 どうだい、悪くない取引だと思わないかね? それとも君は、君の仲間が助けに来ることが信じられないのかい?」 デーモスが最後に言った言葉が、ミシェルの怒りの琴線を刺激する。 しかし彼女には、もはやそれを体現するだけの力は残されていない。 抑えきれない怒りを無理に押し殺した声で、彼女は言った。 「分かりました……貴方の元で働きます。その代わり、仲間を開放してください」 「いいねえ、お嬢ちゃん。君は賢い。私は考えなしに無理に意地を張る子より、きちんと考えてよりよい結論を出せる賢い子が好きだ。 女の子なら、なおさらね」 そう言うとデーモスは魔術を行使し、パーティの残る三人を近くの町まで飛ばした。 自分たちと戦ってもなお、この悪魔はそれほどの力を残していたのだと、ミシェルは悔しく思った。 正直泣きそうだったが、悪魔の前で弱みを見せたくはないと、涙を必死にこらえていたのだった。
「いやあ、ミシェルさんよお、お前さんの回復魔法は本当によく効くよ。できればもっと愛想よくしてくれるといいんだがねえ」 人間との戦いで傷つき、デーモスの城の医療室でミシェルの治療を受けていたオーク兵は言った。 「……愛想よくなんてできるわけがないでしょう。あなたたち、自分が何をしているのか分かってるんですか?」 怒気を孕んだ声でミシェルは切り返した。 「おお、怖い怖い。ったく、他の神官たちは、喜んで治療してくれるんだがねえ。男ばかりなのが玉に瑕だが」 やれやれと言った顔でオーク兵は言った。 「あんな堕落した連中と、私を一緒にしないでください。殺されたいんですか?」 ミシェルはいらついていた。ミシェルがデーモスの部下になってから、もう結構な時間が経っていた。 未だ仲間たちは助けに来ない。一度負けたデーモスとの再戦の準備には時間がかかることは分かっていたが、それを理解していてもなお、いらつきを完全に抑えることはできなかった。 そんなミシェルのいらつきにようやく気づいたのか、オーク兵は図体に似合わないおびえた声で言った。 「そいつは勘弁してくれ! 殺されるならせめて人間と戦って死にたいもんだ。 ……そういやその呪文、前に似たような傷を治してもらったときと少し違う気がするが、気のせいかね?」 何でそんな当たり前のことを聞くんだ。同じことをするなら、唱える呪文は同じに決まっているじゃないか。 ミシェルのいらつきが、さらに増幅されていく。ミシェルは早口で言った。 「いいえ、変えてはいません……はい、もう治療は終わりました。とっとと帰ってください」 「そうかねえ、いやまあわしもオークだし、そんなに記憶力もよくないからねえ。 余計なことを聞いて、怒らせちまったみたいでごめんよお」 そう言うとオーク兵は、逃げるように治療室を去ったのだった。 ――その様子を、使い魔を通してデーモスが玉座から見ていた。 「ほう、唱える呪文が変わったか……それも無意識のうちに。どうやら経過は順調なようだな。 信頼している仲間が助けに来ない苛立ちが、より魔力の『反転』を早めているのか……」 デーモスはニヤリと笑みを浮かべると、手に持っていたグラスの中のワインを飲み干し、独り言を続けた。 「彼女がさっきオークに使った回復呪文は、今まで彼女が使っていた呪文より、我々魔族が使う呪文に近いものになっている。 ……彼女の魔力の属性が聖属性から闇属性へと、少しずつ『反転』しているいい証拠だ。 普通神官が堕落するときは、魔力はいっぺんに『反転』してしまうものだが、彼女は違うようだな。 簡単には堕落しない強い遺志ゆえに起こる現象か……面白い。実に面白い。次にどんな現象が起こるのかが楽しみだ」 そう言うとデーモスは使い魔が持ってきた新しいワインに、また口をつけたのだった。
本当に自分で回収した
>>540 に惚れた
早く服を着られるよう祈ってる
ぐっじょぶ。これは面白いね
これは…期待せざるを得ない
今日もまだ完結しそうにない、すまん! でもお前らが風邪引きそうで心配だから、急遽Hシーンを増やす羽目になったぞ!w 「私に人間を殺せというのですか」 ミシェルは冷徹な声で、デーモスに聞き返した。 悪魔は彼女に対し、医療室に帰ってきた魔族の治療だけでなく、人間との戦闘への参加をも要求し始めたのだ。デーモスは言った。 「なあに、何も人間を殺せとは言っているわけじゃない。 ただ後衛で、前線で傷ついて下がってきた兵の治療を担って欲しいだけだ」 「同じことでしょう? 私が治療した魔族たちが前線に戻り、また人間を殺すのですから」 こう答えたミシェルの血は怒りに煮えたぎっていたが、悲しいかな、それを体現するだけの力も、勇気、あるいは無謀さも、彼女は持ちあわせていなかった。 彼女は、ただ煮えたぎる怒りを押し殺して悪魔に従うふりをしながら、仲間の助けを待つことしかできなかった。 そんな彼女の様子を気に留めることもなく、デーモスは言った。 「お嬢ちゃん、尊い犠牲というやつだよ。 君の仲間がやってくれば、君は堂々と私を裏切り、今度はきっと私を亡き者にすることができるだろう。 君が治療した魔族に殺された人間は、その時間を稼ぐための、尊い犠牲だと思えばいい」 「本当に口だけはよく回りますね、この悪魔……!」 ミシェルは、今すぐにでもこの悪魔を殺してやりたい、と心の底から思っていたが、そこまでの怒りを覚えてもなお、彼女の理性はそれを許さなかった。
暗い森に囲まれた悪魔の根城の目の前で、人間の軍隊と魔族との大規模な戦闘が繰り広げられていた。 「姉チャン、アリガトウ! コレデマタ戦エルゼ!」 ミシェルが治療したゴブリンが、また前線へと飛び出していく。 ミシェルのパーティ他、小規模なパーティを相当な数支援して送り込んだが、悪魔デーモスはついに倒れなかった。 そのことに苛立った国王は、ついに王宮直属の騎士団を送り込んできたのだ。 おそらく、単純な数だけを見ても数百はいるだろうし、指揮官も優秀だ。当然、個々の錬度も高い。 包囲戦を仕掛けるのにも十分な人数だったが、城を囲う森が天然の城壁となっておりそれが困難だったので、大軍による正面突破を仕掛けてきたのである。 (これで騎士団が勝ってくれれば、私もまたみんなと一緒に……) ミシェルは表向きは魔族の治療にあたりながら、本心では全く逆のことを思っていた。 ――そして双方とも相当な数の兵力を消耗させた頃、それは起こった。 人間側の隠密兵の部隊が、城を囲む森の中を密かに移動しており、魔族側の後衛を横から襲撃してきたのである。 「この中にいくらか人間がいるが、遠慮はいらん! そいつらは悪魔に魅入られて堕落した神官や魔術師どもだ! 皆殺しにし、本隊と俺たちで魔族兵を挟み撃ちにするんだ!」 「おう!」 隠密兵たちは、それらしからぬ大声を挙げ、魔族たちに襲い掛かった。 こうやって敵意を煽らなければ、魔族を駆逐するという名目で同族の人間を殺すことへの抵抗をなくすことなど、できるはずもなかったからだ。 その傲慢さゆえ偵察を怠ったか、人間側がこのような作戦を仕掛けているとは露も知らなかった魔族側の後衛部隊は、完全に崩壊して散り散りになってしまった。 一瞬のうちに、ある者は成す術もなく殺され、ある者は命からがら城へと逃げ込み、ある者は無理に戦って返り討ちに遭うという、阿鼻叫喚の光景が展開されていた。 ミシェルはその中で戸惑い、立ちすくむことしかできなかった。対抗すればもちろん、己の手で人間を傷つけることになる。それは絶対に避けたかった。 かといって戦闘を放棄して城の中に逃げ帰れば、どんな凄惨な罰を受ける羽目になるかを、医療室にいた彼女はよく知っていた。 そうやって逡巡することしかできなかった彼女を、ついに人間側の兵が見つけ出して襲いかかった。 そのとき彼女は、反射的に攻撃呪文を唱えた。すると彼女に襲い掛かろうとしていた隠密兵は、一瞬にして倒れた。 確認すると、大した怪我はないが、すでに死んでしまっているようだ。生気が全くない。 死相はまるで世界で一番おぞましいものに出逢ったショックで死んでしまったかのような、恐怖に歪んだものだった。 「こんなはずは……」 ミシェルは自分のした行為に戦慄した。こんなはずはない。神官の使う攻撃魔法は、たとえ魔族であっても、安らかに眠らせることのできるもののはずだ。そもそも、アンデットならともかく、人間を一発で殺せるような呪文を唱えたつもりはない。 (呪文を間違えた? いや、こんな短い呪文を間違えるはずは……) 混乱する彼女の脳裏に、以前医療室にやってきたオーク兵の言葉がよぎる。 「……そういやその呪文、前に似たような傷を治してもらったときと少し違う気がするが、気のせいかね?」 おかしい。そんなはずはない。まさか、魔族側の一員として働くうちに、私が魔族に近い存在になり、唱える呪文がそれに近いものになったとでもいうのか? あの堕落した神官たちのように。 いや、違う。それは違うはずだ。私はまだ、あの憎き悪魔デーモスに魅入られてもいないし、まして人を殺したいだなんて思ってもいない。彼女は必死でそう思い込もうとした。 しかし、知らず知らずのうちに、ミシェルの心のどこかには、自分のした殺人行為に昂ぶりを覚える、より魔族に近い新しいミシェルが生まれていたのだ。 その新しいミシェルは、魔族との交流や、なかなか助けに来ない仲間たちへの疑いや苛立ち、そして残酷な悪魔への怒りから生まれたものだった。 そして彼女の意志とは関係なく、その新しいミシェルが感じた、初めての殺人行為への昂ぶりは大きくなっていき、気がつけば激しい混乱に弱った彼女の心は、新しいミシェルに乗っ取られていた。
――その後、ミシェルはある面では無意識のうちに、ある面では激しい興奮と共に、襲ってきた隠密兵の部隊を壊滅させていた。 犠牲者は皆、最初の者と同様、恐怖に歪みきった顔をしていたまま死んでいたが、致命傷になるような傷は負っていなかった。 逆に彼女は一滴の血も流してはおらず、返り血さえも浴びてはいなかった。 その様子は、まるで鬼神が怒りに震え暴れまわっているかのようでもあり、あるいは殺人機械が冷徹に命を奪っているかのようでもあったと、命からがら逃げ帰った一人の隠密兵は、憔悴しきった声で騎士団の隊長に報告した。 そして作戦の失敗をその報告で知った人間側の王宮騎士団は、やむなく撤退したのだった。 その晩、ミシェルは自室のベッドの中で、今日の出来事について考えていた。 彼女はよほどデーモスに気に入られたのか、一般兵であるにもかかわらず個室を与えられるという、破格の待遇を受けていたのである。 しかし、いくら考えても、彼女はその出来事を理解することはできず、むしろ戦いの興奮の残滓が、胸の奥で熱く疼いていたのだった。 ――気がつけば、彼女の右手はその疼きを紛らわそうと、無意識のうちに股間をまさぐっていた。 その手は清潔で白い下着へもぐりこみ、彼女の恥部を直接刺激する。 「……っ、くぅ」 押し殺した喘ぎが彼女の口端から漏れる。指の動きが、より激しくなっていく。陰核を挟み、恥丘を割り開く。 「……あっ、ん、んあっ」 喘ぎが段々抑えきれなくなる。彼女の胸に疼いていた戦いの興奮が、自慰に伴う性的な興奮に飲み込まれていく。 そしてその興奮の正体を探り出すかのように、彼女の左手は自身の形のいい胸を、服の上から揉みしだき始める。 「こんなことしたら、きっとあの悪魔の思う壺なのに……止められない……う、くっ」 呼吸が荒く、激しくなる。両脚はさっきからずっともぞもぞ動いていて、彼女の恥丘の二枚の花弁をこすり合わせ、クチュクチュと淫猥な音を立てさせている。 頭ではいくら止めようと思っていても、両手の動きは止まらない。止めようと思うほどに早く終わらせようとしてしまうのか、かえって激しくなってしまう。 右手の指はすでに恥丘の花弁を割り開いてその中へと入り込み、敏感な部分を内側から刺激している。 体温が上がり、恥部だけでなく、全身がじっとりと濡れていく。玉の汗が吹き出してくる。そしてその興奮が、昂ぶりが、頂点まで一気に駆け上がっていく。 ついにそれらが頂点にたどりついたその刹那、仰向けになっていた彼女の腰が浮き上がり、彼女の全身は痙攣し、 「んっ、あっ、ああーっ……、はあ、はあ」 あやうく絶叫しそうになるのを必死に抑えながら、ミシェルは絶頂を迎えたのだった。 疼きは収まったものの、汗でじっとりと濡れた熱っぽい身体、未だ穏やかにならない呼吸、そして何より右手の指についた粘っこい液体の、ベトベトとした感触が、彼女がどんなことをしてしまったのかを物語っていたのだった。 そして気が緩まったその時、彼女は自分の恥部から、粘液とは違ってさらさらとした、生ぬるい液体が漏れ出していることに気がついた。 そう、ミシェルは自慰の刺激のせいで、失禁してしまったのだ。 「そういえば昔も、こんなことがよくあったな……忘れたつもりだったけれど」 悪魔デーモスを倒すためのパーティの一員として旅立つ前、まだ修道院で神官としての修行に励んでいた頃に、彼女には自室で自慰をする悪習がついており、その際に失禁するのも癖になってしまっていたのだ。 いけないことだとは分かっていた。それでも、それだからこそ、彼女はやめることはできなかったのだ。 パーティを組んで旅に出ることにしたのも、誰かと寝床を共にすれば、この悪い癖をやめられるかもしれないと思ったからだなどという、浅ましい理由ではないと言えば嘘になってしまう。 そういったことを考えているうち、彼女は眠りに落ちてしまった。汚してしまった衣服や寝具をどうしようなどということは、考えたくもなかった。
――そして悪魔は当然のように、玉座からそれらの光景を見ていた。 「こいつは滑稽、実に滑稽だ。お嬢ちゃん、君は面白い。 同属であったはずの人間を虐殺し、あまつさえその興奮で自慰までしてしまうとはね」 悪魔デーモスは笑いをこらえきれないといった調子で言った。 「殺人に興奮を覚えるとは、まさに我々魔族そのもの。 ……そういえば今日の戦闘で君が唱えた呪文、あれは確かに君たち神官が、アンデットを駆逐するのによく使う聖属性の呪文だ。 しかし、敵対者に恐怖を与えショック死させるなど、効果はまさに我々魔族の使う闇属性の呪文そのもの。 君の魔力の『反転』はもう相当なところまで進んでいるようだね。 その結果に驚くあまりに、正体をなくして暴走してしまったみたいだから、本人にはほとんど自覚がないようだが、逆にそのあたりが見ていて実に面白い。 まあ、実は隠密兵が森の中を進んでいたというのは、使い魔から報告を受けて受けていたんだがね。 人間どもの不意打ちなどという行為に対して、今の君がどんな反応をするか見てみたくて、あえて何の対策も打たなかったのは私だから、仕組んだことだと言われればそうかもしれない。 いやでもお嬢ちゃん、じわじわと反転する魔力に蝕まれていく君がこれからどうなっていくのか、実に楽しみだよ」 悪魔は誰に語りかけるのでもなく感想を述べ終わると、手に持ったワイングラスの中で波打つ澄んだ真紅の液体を、美味そうに飲み干したのだった。
おいおいこれはますます期待せざるを得ない出来じゃないか 全裸待機続行だ なあに風邪薬なら十分にある
読点を打つ回数は、一行内に二回までがテンポを保つための基本。 なるべく減らすよう心がけた方がいいぞ。 後、話題の転換を挟む度にスペースを利用した方が、読み易くなるのではないかな。 しかしスペースを利用し過ぎると、軽薄な文体に見えなくもないし、 連投回数を減らせるので、そこは気にしなくても構わない。そちらの判断に任せよう。 それ以外はまぁ大体悪くないから、頑張って続けなさい。
上から目線のどうでもいいクソ指示は無視すりゃいい トリ付けて自分で見本を書かない限りは信用なんか出来ないし かまってちゃんのアホが喚いてる位にとらえとけばいいよ とても読みやすいし面白いから全く気にしなくてOK 続き楽しみにしてます
>>552 に自分が国語の先生だと誤認させる催眠かけたの誰だよ
私だ
お前だったのか
>>547 虐殺シーンが少しお見えになったぞ!
これは全裸にならざるを得ない
>>552 うるせぇんだよ何様のつもりだよ
お前邪魔 消えろ
>>552 様がおっしゃることは間違ってません
あなたもその教えに従って行動してみれば、わかります
そう、読点を減らすごとに……、行間を開けるごとに……
……とっても気持ちよくなってくるでしょう?
はぁ?本気で指示厨は不要だし、荒らしご本人は添削スレにでもいけばいいと思う 自分できちんと書かない奴に偉そうに言われても、子供かつ馬鹿だとしか思えないね 次回からトリップ付けて、他の人も満足するような自作を投下しない限りは最下層扱いでおk
最下層は、スルーすりゃいいの喚き散らして無駄にスレの空気悪くするヤツだろ まあ、つまり荒らしだ
でも職人叩きと叩き擁護はスレチだから他所でお願いします 書いた人、続き楽しみにしてます!
>>562 その書き込みしてる時点でお前も同じことやってんだよゴミ
そもそもSSが書かれることもあるスレなのにその事についてテンプレで言及されてないのは何でなん
つか馬鹿とかつまらんとかの叩きは論外だけど 本来アドバイスが出るのはなんの不思議じゃないのよ むしろ職人は自らの技術を向上させるために他者から意見を求めてる場合もある それを逆手に取り、いやな言い方でわざと意見する事自体が反感買うように仕向けて 職人にとって何の投下価値も無いスレにようとしてる それが荒らしの手口ってわけ
まあ荒らしの考える事など知りようがないし、知りたいとも思わんから ただひたすらにウザいだけだけど
効いてるww効いてるwww
ラーイ!
>>550 展開が好きすぎる。
いろんなこと言う人がいるけど俺はお前さんを支持するよ。
きもっ
ちイィーー。
>>550 神官の子はプリズムセイバーの僧侶系の子で脳内補完した
早く続き書けよ 職人は俺達の奴隷だからな
はい、私はご主人様の忠実な奴隷ですぅ……♪ なのでご主人様のお楽しみのために、徹夜して完結させてきましたぁ……♪ どうですかぁ? ……失礼。では以下本文。
王宮騎士団が上級悪魔デーモスに敗北したままで終わることを国王が許すはずもなく、騎士団はまた悪魔の根城へと攻めてきた。 当然女神官ミシェルも、その防衛戦に出撃することになった。 彼女がそれを望んでいたのかいなかったのかは、もはや彼女自身にさえ分からない。 しかし、それは起こるべくして起こったのだった。 (どうして……? どうして私は、こんなところまで来ているの?) ミシェルは思った。後衛で回復や支援を担っていたつもりだったが、気がつけば中衛の部隊に混じっていた。 それも、もうほとんど前衛に近い位置だ。 (これ以上前に出たら、また人間と戦わないといけなくなってしまう……嫌、それだけは嫌……) 彼女の脳裏に、先日の戦闘の結果であった、大量の人間側の隠密兵の死体の中に自分一人が立ちすくんでいる光景が浮かぶ。 その時だった。人間側の騎士の攻撃で、ミシェルの目の前にいた魔族側のアンデット兵が深い傷を負ったのは。 彼女は反射的に、回復呪文を唱えていた。 本来なら、この行動は致命的な間違いだった。アンデットには彼女の扱う聖属性の回復魔法は、むしろ有害であるはずだった。 しかし、奇妙なことに彼女の行動は間違ってはいなかったのだ。 「ぐああ……貴様……この裏切り者……!」 なんと彼女の使った魔法に、悪態をつきながら苦しんでいるのは、人間の騎士だったのだ。 それどころか、アンデット兵の負った傷もみるみるうちに癒えていく。 結果、アンデット兵の反撃により、騎士はあっさりと絶命してしまった。 「え、嘘……どういうこと……?」 彼女は困惑した。目の前の出来事が信じられなかった。 自分の回復魔法がアンデットを回復させたのも奇妙なことだが、それ以上に人間を苦しめたという事実が理解できなかった。 彼女のような神官が必要とされるのは、聖属性の回復魔法によって、厄介なアンデットへの有効な攻撃と、味方の回復を同時に行うことができるからだ。 現に、彼女が悪魔に捕まる前は、何度もそうやってパーティの危機を救ってきた。 しかし、今目の前で起こった現象はまさにその逆。 「呪文を……間違えた? いや、そんなはずない……私、アンデットを回復させるための呪文なんて、知らない……」 彼女は錯乱した虚ろな目で、まるで呪詛の言葉を唱えるかように、ぶつぶつとまとまらない思考を呟くことしかできなかった。 思い浮かんだのは、魔族であれば生きていようが死んでいようが回復させる、堕落した神官たちの姿。 それから、医療室で聞いたオークの言葉。 「……そういやその呪文、前に似たような傷を治してもらったときと少し違う気がするが、気のせいかね?」 それらがぐるぐると黒く渦を巻いていた。 ――そしてその呪詛の言葉に答えるかのように、彼女の脳内で、邪悪そのものが語りかけているような声が響き始める。 「ミシェル、おめでとう。これであなたはもう神官どころか、ただの善良な人間にさえ戻れないことが分かったでしょう。 デーモス様の配下として働くうち、あなたの魔力は、聖属性から闇属性に『反転』してしまった。 人間の役に立つような効果を出すための魔力は、今のあなたには残っていない。 あなたがデーモス様の配下になってから、知らず知らずのうちに身につけていた魔族の呪文はもちろんのこと、 たとえ『さっきみたいに』、昔と同じ神官の呪文を唱えたって、今のあなたじゃ人間に害を与えるような効果しか出ないわ。 だからあなたはもう、前のパーティに戻ったって、魔族を倒す役になんて立たないのよ。 今のあなたは、まさに堕落した神官。 ……いいえ失礼、そんな程度の低いものになるにはもったいないだけのものを、あなたは持っているわ。 あなたは今から、『悪魔神官』になるの。 だから誓いなさい、デーモス様への忠誠を。 受け入れなさい、デーモス様が教えてくださった限りなく昏く深い欲望と、それを満たし続けることでしか得られない快楽を。 ……そしてすぐそばにいる、魔族としての新しいあなたを」 その声の主は、彼女に以前隠密兵たちを皆殺しにさせた新しいミシェルであり、そして彼女自身でもあった。 もはや、悪魔に捕まっても決して屈することのなかったそれまでのミシェルと、魔族と生活し共闘までするうちに生まれた、魔族ととてもよく似た新しいミシェルの間に、たいした差はなくなっていたのである。 それに気づいた彼女の目から、虚ろな戸惑いが消えていく。 しかしその瞳には、決して以前のような輝きが戻ることはなかった。 そこにあるのは、見つめているだけで吸い込まれそうになる、昏く深い闇だけだった。
そして彼女は、小さくともはっきりした声で宣言した。 「そう、本当はもう気づいていたのに、怖くて気づかないふりをしていただけだったんだ。 全部が全部、呪文を間違えたせいじゃないってこと。 あるいは私の魔力の属性、すなわち私自身の属性が、 魔族との生活や共闘、なかなか助けに来ないかつての仲間たちへの疑いや苛立ち、そして残酷な悪魔への怒りや憎しみによって、 聖属性から闇属性に『反転』してしまっていたということ。 ……だからミシェル、改めておめでとう。 あなたは、いいえ私は限りない欲望と、それを満たし続けることでしか得られない快楽を受け入れる。 そして、それを教えてくださった偉大なる悪魔デーモス様の忠実な下僕となることを誓う。 そう、私は今から、『悪魔神官ミシェル』になるの」 そして魔族と交流、共闘した影響により不安定になり、分裂したようになっていたミシェルの心は、今再び一つとなった。 『悪魔神官ミシェル』として。 それを祝福するかのように、彼女の周りを闇が覆い始めた。 ――自らが手練手管をつくして作り上げたともいえるその光景を満足げに鑑賞していた悪魔デーモスは、手に持っていたワインを掲げ興奮した声で言った。 「面白い……こいつは本当に面白い! さあ、悪魔神官ミシェルのショータイムの始まりだ!」 ――その声はきっとミシェルには聞こえていなかっただろう。 しかし、悪魔神官となり、同時にデーモスに忠誠を誓った彼女は、もはや悪魔と以心伝心と言っても過言ではなかった。 もはや言葉を交わさずとも、ミシェルにはデーモスの望みが分かるのである。 もちろん、それを満たせるだけの力が自分にあることも、彼女は知っていた。 彼女の意識が現実へと戻される。気がつけば騎士たちの必死の攻勢に、魔族の兵たちは押され始めていた。 「情けないわね……私の仕事が増えるじゃないの」 彼女が冷たい声でそう言って呪文を唱えると、彼女のまとっていた闇が広がっていく。 魔族の兵たちの傷は即座に癒えていき、気勢を上げていた人間の兵たちの顔に苦悶の色が浮かぶ。 原因がミシェルにあると人間たちはすぐに気づいたが、ミシェルの魔法による苦痛に耐えながらでは、回復どころか活性化までした魔族の兵の相手をするだけで精一杯だった。 そうやって魔族側の軍勢が、人間側の軍勢を押し返し始めたときだった。 「仲間たちの仇だあああああああああああああああああああ!」 比較的遠くからその様子を見ていた人間側の隠密兵の一人が短剣を掲げ、恐怖を振り払うかのように大声を上げながら、持ち前の俊足を生かして、ミシェルの魔法の影響を受けるより早く飛び掛ったのだ。 その隠密兵は、前回の戦闘でミシェルによる虐殺から、命からがら逃げ出した者だった。 彼が振り下ろした、暗殺用の強力な毒が塗られたその短剣は、ミシェルの左腕にずぶりと突き刺さった。 あっという間にミシェルの全身には毒が回り、その命の灯を消してしまうはずだった。 しかし、そうはならなかった。 ミシェルはそれさえ見透かしていたのかのように、短剣が刺さるより先に呪文を唱えていたのだ。 「よりによって、悪魔神官に毒を使うとはね……後悔なさい。それがどれだけ恐ろしいことか、その身をもって教えてあげる」 ミシェルがそう言っている間に、隠密兵は、苦しみに歪みきった顔で絶命してしまっていた。 そう、まるで自らの短剣に塗られた毒を受けたかのように。 「ただの神官に対して毒や呪いを使ったのなら、解毒や解呪をされるだけですむ。 けれどね、悪魔神官の魔法は、そんなに甘くはない。 悪魔神官は、回復した毒や呪いを、必要であれば増幅して、敵対者に返すことができる。 もちろん、それを使った本人だけでなく、その仲間にさえも……ね」 ミシェルは悪意を込めた調子で、わざと人間側の兵たちにも聞こえるように言っていた。 その言葉を聞いた人間側の兵たちの背筋は、吹雪にでも遭ったかのように凍りついた。 隠密兵が暗殺に使う毒の恐ろしさは、人間たちの間では有名だったからだ。 それが増幅して襲い掛かってくるなど、考えたくもないほどの苦痛を伴う死をもたらすに違いなかった。 そして次の瞬間にはおびえた顔のまま、戦闘を放棄して逃げ出していた。
「獲物を逃がすなんて、悪魔神官として、いいえそもそも魔族の一員としてさえ恥よ。逃がさない」 その言葉に呼応して、彼女のまとう闇が、逃げ惑う人間たちを絶望の淵に叩き落すかのような勢いで広がっていく。 そしてしばらくしてミシェルが闇をしまいこむと、あたり一面に人間たちの死体が転がっていた。 人間側の陣地にまで魔法の範囲を広げていたらしく、指揮官や逃げ帰って報告しようとしたと思われる隠密兵すら、生き残ってはいなかった。 精鋭を誇った王宮騎士団が、全滅した瞬間だった。 「デーモス様のおっしゃっていたとおり、人間って本当に他愛もない生き物ね。 頑なに人間でいようとしていたついさっきまでの自分が、本当に馬鹿だったとしか思えないわ。 でもこうやって人間を殺していると、だんだん、愚かな人間だった自分が浄化されていくのを感じる…… 愚かにもデーモス様に立ち向かってくる人間を殺し続けていれば、心身ともに魔族の一員になれるのはもちろん、 その中でもっとも高貴な悪魔にだってなれそうな気がする。 うん、なれるに違いないわ。 ……でも、それまで待てない。できるなら今すぐ、デーモス様と同じ、悪魔になりたい……!」 悪魔神官ミシェルは、悪魔デーモスへの愛を囁くように一人呟いたのだった。
王宮騎士団が全滅したことが広まると、もはや悪魔に立ち向かおうとする者はほとんどいなくなってしまっていた。 しかしそんな中でも、本当に勇気あるものたち――あるいは、無謀と言う方が適切かもしれないが――は、パーティを組んで悪魔デーモスの根城へと向かうのだった。 今日ようやくたどりついてきたのは、かつて神官ミシェルが所属していたパーティ。 「遅かったわね。ずいぶん待ったわよ」 出迎えた悪魔神官ミシェルは言った。 ー―彼女が晴れて悪魔神官となったことをたいそう喜んだデーモスは、彼女のために、悪魔神官としてふさわしい衣装を用意してやったのだった。 若く美しい彼女の肉体の曲線を強調し、しかし下品になりすぎない形状。 漆黒、あるいは紫の生地を、上品さを保ちつつ豪華に彩る紋様。 それらの条件を満たすその衣装を着た彼女は、清廉潔白な神官のイメージとはかけ離れてはいたものの、 敵であっても思わず息を呑むほどの、艶やかな美しさを身にまとっていたのであった。 「ミシェル……どうして……」 パーティの一行は目の前の状況が理解できていないようだった。構わずミシェルは続ける。 「あら、そこにいるのは修道院にいた頃一緒だったルチアじゃない、久しぶり。元気にしてた? なるほど、私に代わる新しい神官を仲間にしたから、私のことなんてどうでもよくなっちゃったんだ?」 「違う、僕たちは君を助けるために……」 「そうです、私はミシェルさんを助けるために、新しくパーティに加わって欲しいと頼まれて……」 あざけるような声できつい言葉を投げかけるミシェルに対し、リーダーの男戦士と、新しく加わったミシェルのかつての僚友、女神官ルチアが必死に言い返したが、 「言い訳なんて聞きたくないわ」 ミシェルが冷たい声でそう言うと、かつてのパーティメンバーたちと、ルチアの身体が浮き上がった。 全員が首を絞められるような苦しみにもだえている。魔族が好き好んで拷問に使う呪文だ。 「正直におっしゃい。あなた達、逃げたんでしょう? 代わりの神官がすぐに見つかったから、私のことなんてどうでもいいって思ったんでしょう?」 「違う、だからこうやって助けに……がはっ」 パーティメンバーたちは息も絶え絶えに許しを乞うたが、 「もういいわ。なんだかあなたたちが私を置いて逃げたせいでひどい目にあった気もするから、 殺してくれと叫びながらのたうちまわるまで苦しめて殺してやろうとも思ったけれど。 あなたたちがああやって逃げてくれたおかげで、こうやって悪魔神官としての新しい自分に出会えたわけだし、 というわけで一思いに殺してあげるわ、さよなら」 ミシェルがそう言い放つと、断末魔を上げる間もなく、一行は窒息死したのだった。 どさりと音を立て、彼らの死体が地面に積み重なった。
かわいい奴だ GJしてやろう
そこにデーモスがやってきて、かつてとは違う親しみを込めた声で言った。 「ほう、何のためらいもなくかつての仲間を殺すとは、お前もずいぶんと悪魔神官が板についてきたな、ミシェル」 「ええ、デーモス様のためですから」 殺人の興奮に頬を赤らめ、甘えるような声でそう言った彼女は、よく見ると両脚をもじもじとこすり合わせている。 「……そうだな、褒美に、そろそろお前を私の女にしてやろう」 「本当ですか、ありがとうございます!」 ミシェルは心の底から嬉しそうに言った。 その声を聞いたデーモスは、ミシェルよりも二回りほど大きいその身体でミシェルを抱え上げ、服の隙間からミシェルの股間をまさぐる。 「ほう、これはまたずいぶんと濡れているな……殺人の興奮だけでここまで濡らすとは、よほど悪魔の素質があるようだ」 「ねぇデーモス様、私悪魔神官になったあの日から戦いの興奮で身体が火照るたびに、 デーモス様のその大きな身体にふさわしい立派なオチンポで女にしてもらうことだけを想像しながら、 一人寂しくオナニーして慰めてきたんです…… だから早くその立派なオチンポで、私の処女の癖に浅ましくびしょびしょに濡れたオマンコを貫いて、 デーモス様の形にぴったりの大人のオマンコにしてくれませんかぁ……?」 目の前にかつての仲間の死体があることなど全く気にもとめていない様子で、ミシェルはデーモスを急かす。 「催促もしないのにそんな下品なおねだりができるとは。 まさに私の女、いや雌奴隷にふさわしい」 そう言ったデーモスはまだ行為の前であるにも関わらず、満足げな表情をしている。 「もう下品でも奴隷でも何でもいいです、 デーモス様のいうことなら何でも聞きます! だから早くそのオチンポを、私のオマンコに入れてください!」 そんなデーモスに、ミシェルはもう待ちきれないと言った調子で言った。 「いいだろう、そこまで下品な言葉をすらすら言えるなら、私の雌奴隷として十分合格だ。 お前を、喜んで私の女にしてやろう!」 そう言うとデーモスは、今まで誰の侵入も許してこなかったミシェルの陰唇に、自らの怒張を派手に突っ込んだ。 「ああん、デーモス様の熱いの、一気に入ってきますぅ♪」 ミシェルは処女をあっさり散らされたことなど、まったく気にかけていない。 それを心から待ち望んでいた彼女に処女喪失の痛みなどあるはずもなく、 たとえあったとしても、彼女を悦ばせるスパイスにしかならなかっただろう。 「あはあ、あん、あん、ああん、すごい、デーモス様のオチンポ、想像よりずっとすごいですぅ♪ 大きすぎて子宮にまで届いちゃう、子宮まで犯されちゃう……嬉しいっ、あっ、ああん♪」 「当たり前だろう! 魔界の貴族、悪魔デーモスたるこの私の一物が、浅ましい雌奴隷ごときの想像の範疇に収まるわけがない!」 「はい、そうでした、申し訳ありませぇん♪ 魔界の貴族様の偉大なるオチンポを、この浅ましい雌奴隷めに恵んでいただいてありがとうございますぅ♪」 口での下品な言葉の応酬と、結合部が鳴らすグチュグチュという水音、 そしてお互いの臀部がぶつかり合って刻まれるパンパンというビートが、 重なり合って淫靡な和音を奏で、二人の興奮を高めていく。
そしてミシェルは、ついに我慢しきれないといった調子で言った。 「ああん、デーモス様、ごめんなさいいっ♪ ミシェル、雌奴隷の分際で、ご主人様より先にイってしまいそうですぅ♪」 ミシェルは、デーモスと睦びあう中で、「雌奴隷」という自らの立場を完全に刷り込まれてしまっていた。 しかし、それが彼女の幸せを薄めることは決してなく、むしろ深めているような有様だ。 「うむ、そいつは確かにあまりよろしくないな。 雌奴隷なら、主人が満足するまでは果ててはならん! だがしかし、お前の初物も、想像よりずっと素晴らしい具合だ! だからお前が私の女になった記念に、お前が絶頂すると同時に、私の精液をお前の子宮に注ぎ込んでやろう! ……そういえばすっかり言い忘れていたが、悪魔の精液が人間や魔族の子宮に入ると、そいつは段々悪魔になっていくんだ! お前はもう悪魔神官になっているから、きっとすぐに悪魔になれるだろう! そうやって完全に悪魔になれば、いつかお前も私の子供が孕めるかもしれないな!」 「はい、ありがとうございますぅ♪ ご主人様と同時にイケるだなんて、雌奴隷として、ありがたき幸せですぅ♪ ああぁ、ご主人様の精液、私にたくさん注いでくださいぃ♪ 私のことを早く悪魔にして、ご主人様の子供を孕ませてくださいぃっ!」 ミシェルがそう言うと、デーモスのストロークがいっそう激しくなった。 二人のかく汗が、いっそう激しくなっていく。 そしてついに、一際大きくミシェルを突き上げたデーモスが、 「ほら、お待ちかねのご主人様のの精液だ! 子宮でたっぷり飲み干して、早く悪魔になって私の子を孕むがいい!」 と叫ぶと、ミシェルもそれに呼応して、獣のような嬌声を上げた。 「ああーーーーーーーーーーーーん!! ご主人さまぁ、ミシェル、イっちゃいますうーっ!」 その声を合図に、デーモスの睾丸からミシェルの子宮まで、悪魔の精液が一直線に流れ込んでいく。 「あはぁ、デーモス様の精液、オチンポ汁ぅっ♪ 熱くて、熱くて、オマンコから子宮まで、みんな焼けちゃいますぅ♪ ああん、感じますぅ、熱と一緒に、デーモス様の高貴な闇の魔力が身体に広がって、 自分がどんどん悪魔に変えられていくのを感じますぅ♪」 ミシェルの全身に、闇の魔力が黒い稲妻となってほとばしる。 「ああ、好きなだけ吸収するがいい! そして望みどおり、早く悪魔になって私の子供を孕むがいい!」 「あはぁん♪ デーモス様太っ腹ぁっ♪ 精液で子宮いっぱいになっちゃう、溢れちゃったらもったいないですぅ♪ ああっ、でも何か私の身体の中からも、熱いものがせりあがってくるのを感じますぅ♪ あはぁ、多分おしっこですう♪ ごめんなさいぃ♪ 私、ご主人様に抱きかかえられながら、おしっこ漏らしちゃいますぅ♪」 ミシェルのオナニーの後失禁してしまう癖は、実際のセックスを経験して治るどころか、さらにひどくなってしまったようだった。 「ふん、主人の前でお漏らしとは、なんとできの悪い雌奴隷だ! だがまあいい、そこにちょうどいいトイレがあるから、連れて行ってやろう!」 デーモスはあきれた声でそう言うと、ミシェルを抱きかかえたまま、ミシェルのかつての仲間たちの死体の山まで連れて行った。 「あは、ありがとうございますぅ♪ ご主人様の前で、かつての仲間たちをトイレ代わりに、 できの悪い雌奴隷ミシェル、おしっこ漏らしながらイっちゃいますぅ♪」 そう言うとミシェルは、かつての仲間たちの死体の上で悪魔に抱きかかえられながら、ためらうこともなく放尿しその屍を汚し始めた。 そして、そうやって死者を好きなだけ冒涜し終わると、ミシェルはすっかり腑抜けた顔で、 「はぁ……すっきりしましたぁ……」 と言って、気を失って眠りこけてしまった。その様子は無邪気な子供のようだったが、それ故に悪意に満ちたものだった。 それを見て悪魔は呟いた。 「人間だった頃はあれほど高潔だったくせに、雌奴隷になったとたん、 とんだ浅ましい本性をひけらかしてくれたものだ……これからじっくり、調教してやらねばな。 ……それにしても人間とは、やはり他愛もない生き物だ。 だがしかし今回だけは、こいつのおかげで実に面白いものを見せてもらった。 そのお礼と言ってはなんだが、死ぬまで可愛がってやるぞ……ミシェルよ」 終
というわけで見事に寝ぼけて最後だけタイトルと鳥つけ損ねましたが、まあこまけえことは気にすんな。
おかげさまで私の初SS「反転する魔力」、無事完結しました。長々と失礼致しました。
読んでくださった皆様、感想・アドバイスくださった皆様、ありがとうございました。
特にネタくれた
>>532 には感謝してもきしれないです。ゲームの完成楽しみにしてます。
良かれ悪しかれ、反応もらえるうちが華だと思ってこれからも頑張らせていただきます。
それでは、今日は土曜で休日ですが実は用事あるので、とっとと寝てきます……orz
乙です ちゃんと完結させてくれてありがとう 本人と気づかないうちに少しずつ変わっていくっちいいな
大変乙 そしてID:f6/llzY4に吹いた
お疲れ、ゆっくり休んでください 敬語キャラの口調変貌はいいものだ
荒らしを力で捩じ伏せたww そしてSSもうれCー
超GJ とても良かった 全裸で待ってたかいがあったぜ
>>584 お疲れ様。敵を回復させる行為への背徳感を描く表現は、ディアプリンセスのヒロインを思い出すな。
なかなか懐かしい気分にさせてくれる。
只淫乱にしたままフィニッシュではなく、奴隷化というプロセスを経た後に、死体への冒涜で〆ると言う落とし方もよろしい。
能くスレの趣旨を理解していると言えるだろう。
敢えて連鎖堕ち要素を取り入れなかったのは、正解だったね。
もし入れていれば、冗長になっていたはずだ。
当たり前のポイントを当たり前のように押さえる、
何時もこのレベルの作品が投下されるなら苦労は無いのだが。
っぜえ
デビルマンみたいに強制的に悪魔に合体させられて変貌するのはあり?
デビルマンって、最期は悪い奴らに人間が勝つんだっけ? …生首?世界が悪い奴らだって判断したんだから、正義の行いだよね
原作の話でしょ? 人間真っ先に滅びるよ
上から目線は基本
荒らしに触るのも荒らしという言葉があってな
むしろ触る奴が荒らしだろ 脳みそないんか
余計な一言付け加える辺りSS叩きさんに似てる
封印されていた呪われた道具に触って悪堕ちってのも定番だよね
王道だけどあんまみかけない
>>598 おめぇもだよチンカス
もう黙れよ お前
603 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/04(日) 18:49:38.79 ID:nQqu+3Mw
ワロタ 俺がいつもの荒らしなんだけどな 何でそんなに煽り耐性ないの?w
見ようによっては悪堕ちしたように見える! 不思議!
beforeが無いと萌えられない
お、自演か?
一番駄目なのは
>>497 みたいな奴
職人が来てるのにいくら趣味とは違うと言っても
労いの言葉一つすらかけずにエロゲーのステマ
こんな奴ばかりじゃ本当に職人が来なくなるところだった
ふたば悪堕ちスレでzipのアップロード先にe-hentai提案してるキチガイがいてワロタ さすがアンチ著作権集団のふたばさんやで
でもここより有益でいい画像もあるからふたばのほうが上なんですけどね^^
ここっていつもギスギスしているね
そりゃ後発のふたばちゃんに悪堕ち関係殆ど持っていかれていますからね
あそこもレベルの低いコラとクソ絵貼ってるだけだけど ここみたいにいがみ合ってギスギスするよりは楽しいだろうからな
無自覚に他人見下したらあかんがな そしたら自分の劣等感を自覚できてないってことさね だめだよ、ちゃんと自分とむきあわんと
ここがギスギスしてないと困る人がいるのです
何故だろう
620 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/05(月) 23:55:19.61 ID:AZ2Eqwps
荒らし堕ち…
人間の醜さに絶望させたところを・・・ と思ってたのに絶望したのが芝居だったりすることも
よくわからないけどなんかオカズ紹介してください
今だと銀杏が安いんで「銀杏とニンニクのホクホク蒸し」とかオススメ カボチャを裏ごししてコロッケにするのも良いオカズになるよ
注1 銀杏とニンニクのホクホク蒸しを食べると女体化した上でロリ淫魔になります。 注2 かぼちゃコロッケを食べると妹がふたなり淫魔になって襲ってきます。妹がいなくても。
そうかよし銀杏とニンニク買ってくる
俺も買ってこよう
うちの母は銀杏を愛するキューピー体型。 まさかな…
お前の母ちゃんは昔ロリ淫魔だったんだろうな…
おいそれ以上はやめろ
ドラゴンボールGTのツフル星人編をTVで見たけど 寄生した後に卵を植え付けて操るのか 女キャラももれなく寄生されるみたいだし なんか妄想がもにゃもにゃするわー
※ただし鳥山絵以外に限る
んじゃ小林源文絵で
海外で「悪堕ち」を示す単語は、「corruption」みたいだな。 検索しててどうも当たりが多い。
今はなきHypnosis & Mind Controlにもcorruptionスレがあったなぁ・・・
銀杏食いすぎると死ぬから気をつけろ
それは人々をロリ淫魔にさせない為のガセな。
怖いからかぼちゃコロッケにしとくわ
そこだけでなく催眠・調教・洗脳・悪の奴隷系のなりきりスレは リョナ・ヒロインピンチ系まで全てチェックしてるよ
Hypnosis & Mind Controlって消えたの一月ぐらい前かね 英語のだとdeviantARTとHypnobooru以外に該当サイトってある?
なんで消えたの?
corruptionって単語当たるか? deviantartでもそんなに当たらないしググっても微妙なんだが
悪堕ちがcorruption、洗脳がmind controlって理解でいいと思う ただ日本と同じで洗脳のが浸透してる。eHentaiで検索するときとか顕著
>>643 e-HENTAIは便利だよな
日本で活躍してない海外の絵師の作品を見れるし
ちなみにcorruptionは「快楽堕ち」も含まれるから、コレジャナイ感があるのも…
corruption は悪堕ちに限らない「堕ち」全体だと思う。
他所の話はそこまでにしとけ
ふたばのカスが荒らしてんだろ
全然カンケーない話してるわけでもなし 興味の無いならスルーしてればいいのに 古参気取りは閉鎖思考でいかん。
古参とかそれこそ関係ないだろ 違法同人サイトの名前を出すなって言ってんだよ
650 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/08(木) 23:06:55.03 ID:SKdTfinY
てす
恐ろしい話だね
嫌な事件だった
何が嫌いかより、何が好きかで語れよ!
おい、とび森で悪堕ちあるらしいが本当か?
悪堕ちを書くとなると、敵味方の関係描写分は冗長になるよね……。 私としては、意識とは別に、複製されて汚された別意識を埋め込まれて自由奪われつつ徐々に……なんてのが好きです〜。
俺はまるっきり逆だな 本人の意識を洗脳して、洗脳前に複製しておいた善の意識を洗脳後に埋め込んで、 悪に堕ちた本人に別意識を調教させるってのが好き 悪の玩具、ダッチワイフになってる感じが強調されててそういうのが好きだ
657 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/10(土) 15:31:52.83 ID:BtBnbkCO
もうずっとここで俺設定だけぶつぶつ呟いてる奴って何なの 飽きないの
でた 迷言!
ここまでテンプレ
エロパロ板なんだから設定をSSにして公開して欲しいとは思う
文才が欲しいとは常々思う
設定がSS? スーパーサドってことか
助詞を見間違えるくらい視力が弱いのか 大変だな
文才より絵才が欲しい
三国6エンパで酒池肉林しまくって女武将たちの属性が悪逆に変わると 悪堕ちっぽくていいな 直接的な描写は無いけど妄想が広がるわ
>>665 盲点だったわクッソワロタwww
悪逆なら略奪にお世話になってます
月英+悪逆=マッドサイエンティストだと思ったのだがどう思う?
>>665 `¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
悪堕ち的に正統進化で嬉しい
一年近く間を空けてしまいました。申し訳ありません。猟血の狩人の13回目です 唸りを上げて襲い掛かってくる屍鬼の毒爪がティオの体を捉える、まさにその瞬間 「この…っ!」 ティオは折れて使い物にならなくなっ長剣をとっさに抜き放ち、自分の胸を正確に狙う掌に突き刺した。 切っ先が折れているとはいえ刃物には変わりはない長剣は屍鬼の皮膚を易々と貫いて手の甲まで貫通した。 とはいえ、その程度の傷では屍鬼には致命傷どころかかすり傷にも値しないダメージであり、この程度で突進を止めることは不可能である。 そのことはティオもこれまでの戦いで理解しており、屍鬼の突進を和らげて致命傷さえ防げれば…という思いがあった。が 「………っ!」 長剣が突き刺さった傷口からどす黒い血が噴き出したと思ったら沸騰したかのように派手な蒸気となって部屋に充満し、屍鬼は手を咄嗟に長剣から抜くと間合いを離すかのように後方に飛び退いた。 「えっ?!」 この予想外の展開にはティオもびっくりしていた。 これまでの経験からリビングデッドや屍鬼にには自分の武器は殆ど通用しないものだと確信していた。そりゃ傷つけたり切断することは出来るが致命傷を与えたり活動を停止させることは無理なことだと。 ところが、目の前にいる屍鬼には何故か長剣が通用するみたいだ。現に屍鬼は少なからぬダメージを負い、燻った手を苦しそうにもう片方の手で抑え付けている。 よくはわからないが、この屍鬼には自分の武器が通用する。 それだけでもティオにとっては朗報だ。動きを止められるだけなのと討滅できるでは展開がまるで違う。 「よしっ!」 俄然調子に乗ったティオは唯一無事な長剣を腰から抜き、いまだ手首を辛そうに抑えている屍鬼へ向けて勢いよく飛び出した。 この機会に一気に両手両足をバラバラにして首を吹っ飛ばしてしまえば当面の脅威はない! ところが 「あぐっ!!」 左足に走ったズキン!という強烈な痛みに、ティオの体は勢いそのままにつんのめりばったりと床に倒れこんでしまった。 (しまった!脚を!!) そうであった。自分はさっき左足を挫いてしまっていたのだ。体が痛みに慣れてしまっていたことと、勝機が見えて浮かれてしまったことですっかりそのことを忘れてしまっていた。 (なんて迂闊……ハッ!) 自分の馬鹿さ加減に唇を噛んで悔しがるティオだったが、不意に上から強烈な殺気を感じ痛む足を引きずってその場を転げるように移動したら、寸分置かずティオがいた床板が物凄い音をたてながら壊れ飛んだ。 「………!」 そこには怒りで帽子の影から赤く光る目を覗かせた屍鬼がティオをぎろりと睨んでおり、その殺気に不覚にもティオは体が竦みあがってしまった。 (え…?なにこれ。私が…尻込みしている?!) ティオにとって敵と相対して恐怖を感じることはあっても、それで体が動かなくなるなどということはなかった。 『狩人』における猛訓練でそういった事態に陥らないようにしてきたはずだし、そもそも恐怖を感じたことそのものがあまりなかったのだ。 それだけに竦んで自分の体が動かなくなるなどということは想定の範囲外だった。 まるで、吸血鬼の魔眼に睨まれたみたいに。 「…?吸け……?」 そうだ。この屍鬼は今までの屍鬼とはちょっと違う。 まるで吸血鬼のような特性を持っていて自分の攻撃もそこそこ通用している。 まさか、自分が畏怖して体が動かないと思っているのも、本当は魔眼で呪縛されているのかもしれない。
669 :
猟血の狩人 :2012/11/11(日) 23:26:52.73 ID:WraIQ6TT
「そんな奴が…、いるっていうの?」 考えてみればティオは屍鬼のことを殆ど知らない。狩人でも東方の怪物に関しては特に教えてはおらず、実際に見るのも今日がはじめてだ。 だから吸血鬼のような屍鬼もいるのかもしれない。というより実際に自分の前にいる。 だとしたら、今の状況は非常にまずい。 もしこの屍鬼が血を啜って相手を殺すようなものだったら、今のティオは格好の獲物だ。 (まずい!!) 危険を直感したティオは即刻屍鬼から間合いを離そうと後ろへ跳ぼうとした。が、やはり魔眼で呪縛されているのか脚はびくともその場から動かない。 その間にも屍鬼は全身から殺気を放ちながらゆっくり、そして足音を立てることなくティオへと近づいてくる。 そのまま屍鬼はティオの眼前まで迫り…、痛めている左足首を思いっきり蹴りつけて来た。 「がぁっ!!」 蹴られた左足首に痺れるような激痛が走り、そのあまりの痛みで呪縛が解けたのかティオはその場にガクンと崩れ落ちてしまった。 「ぐぅぅ…っ!」 鼓動が一つ打つ度に目の前が真っ赤になるような激痛が襲い、痛みで意識が朧げになっていく。 体が自由になったから一刻も早くこの場を逃げ出さなければいけないのだが、今度は痛みで体が自由に動かない。 そんなティオに対し、屍鬼は容赦なくティオの左足首を体重をかけて踏みつけてきた。 「あぎっ!!」 ゴキリ、と骨が軋む嫌な音がティオの頭の中に響き、その視界に火花が走った。 しかも、屍鬼はそれで終わらせることなく、二度、三度とティオの足首をげしげしと踏み続け、その度にティオの体は千切れそうな痛みに苛まれていった。 が、そんな痛みに思考を邪魔される中、ティオはある疑問を抱いていた。 (こいつ……なんで、こんな執拗な責めをしてくる…の?) タオファの話では屍鬼はリビングデッドと同様死体に仮初の命を吹き込んで作るものだ。思考というものを持たず術者の命令に盲目的に従うことしかできないはずだ。 しかし、この屍鬼はどう考えても自分の意思を持っているようにしか感じられない。 自分に向けられている明らかな殺意。そして弱点を執拗に、しかも殺すまで到らずいたぶるように攻撃してくる。 まさかこの屍鬼を使役している術者が敵の弱点を執拗に攻撃しろなんて命令を下すはずがないし、そんな複雑な命令をこなせるほど上等な代物でも多分ないはずだ。 そう考えると、この屍鬼は自分で物事を考え、自分の意思でティオを攻撃している。そうに違いない。 ティオは自分のこの考えに確信に近いものを持った。 が、それを確信したからといって状況が変わるものでもない。 左足首を徹底的に痛めつけられたティオはすでにこの場を動くことすら満足に出来ず、屍鬼の踏み付けを一方的に食らい続けている。 足首は折れてこそいないものの、捻挫による炎症で真っ赤に膨れ上がり曲げることはおろか立つことすら難しい状態だ。 せめて足首を応急処置しないと勝てる道理はどこにもない。が、そんな猶予を与えてくれるような慈悲はあいにく屍鬼は持ち合わせてはいない。 痛めた足首をの関節を狙って爪先を打ち込んだり、不意をついて向う脛を蹴り飛ばしたり、完全に折れて激痛で気絶させないよう僅かな手加減を加えながらティオの脚をこれでもかこれでもかと嬲り続けた。 (あ、あぅ……) すでにティオの頭の中はもたらされる痛みしか感じられず、視覚も聴覚も消え失せ抵抗しようとする心すら失われつつあった。 「………」 全く抵抗することなくなったティオに屍鬼は満足したのか、それとも興味をなくしたのか横たわるティオの首根っこをむんずと掴むと、そのままティオの体をぐいっと力強く持ち上げた。 その先には月明かりが差し込んでくる窓がある。どうやら屍鬼はティオを窓から外へ投げ捨てようとしているようだ。 だが、それが分かっていてもティオに抵抗する力は既にない。 普段のティオなら二階から飛び降りるくらい造作もないのだが、脚に深手を追い受身もままならないこの様では投げ捨てられたら間違いなく地面に叩きつけられて即死するし、万が一命を取り留めたとしても辺りを徘徊するリビングデッドに食い殺されるのは確実だ。 (もう…ダメだ…)
670 :
猟血の狩人 :2012/11/11(日) 23:27:52.88 ID:WraIQ6TT
ニースと喧嘩別れしていなければ、こんなことにはならなかったかもしれない。 このまま自分がここで死んでしまったら、一体ニースはどんな顔をするのだろうか。 さすがに吸血鬼も死んでしまった人間を吸血鬼として蘇らせることも出来ないだろう。 (ごめんね、ニース…。約束、守れそうにない……) ニースの目的である吸血鬼になった自分の兄の抹殺。その後、ニースを自分が討滅するという約束。 それが出来なくなるのが唯一の心残りだ。 (せめて…最後は一思いに死ねれば…) 諦観と絶望で急速にティオの心は覚めていく。もはや自分に何もすることは出来ない。このままこの屍鬼に投げ飛ばされるしかないのだ。 そして、屍鬼が大きく腕を振りかぶりティオの体が勢いよく前に投げ飛ばされたその時、ティオを投げた風圧で屍鬼の額の御札がふわりとめくれ、偶然にもティオの目に屍鬼の顔が飛び込んできた。 その顔を見て、ティオの消えかけていた意識、萎えかけていた心が突然覚醒した。 「………っ!」 なぜなら、自分を投げ飛ばした屍鬼。その顔は憎悪に彩られ大きく変貌していたが紛れもなく あのニースだった。 「ニー…?!」 驚愕と困惑に彩られた顔のティオは思わずニースと思しき屍鬼にに声をかけようとしたものの、その時既に遅くティオの体はガラスを突き破って夜空に投げ出され、発した声も虚しく屋外の空気にかき消されていった。 ☆ 「うふふ、よくできましたね〜。ニースぅ」 ティオがガラスの砕ける音と共に部屋から落ちていったあと後ろのドアがガチャリと音を立てて開き、どこに隠れていたのかタオファが笑いを必死に堪えながら中に入ってきた。 「落ちていく時のティオさんの顔、傑作でしたねぇ〜。 まさか自分がニースに襲われていたなんて微塵も考えていなかったあの顔!信じていたものに裏切られて凍りついた表情! もう最高!ほんっと、単純バカが騙される様を見るのは面白くてたまらないわ!ああおかしいぃ!」 タオファは腹を抱え、口汚くティオを罵りながら床を転げ回ってゲラゲラと盛大に笑い転げていた。 ティオがおらずニースも人形となっているので猫を被る必要がなくなったからか、その口調はかなり刺々しく顔つきも険が立っているように見られる。 「ひーっ、ひーっ!はあはぁ…、ああ久しぶりにいい笑いしたわ… しっかし、いい拾い物しましたわ。こんな優秀な屍鬼、そう簡単に手に入れられるものじゃないですからね〜」 確かに吸血鬼も動く屍の一種類。しかも、その中でも他の種類にはあまり見られない明確な自我を持ち身体能力もずば抜けて高くおまけに様々な特殊能力を持っている。 もっとも、それだけに手駒にするのは非常に難しくタオファが知る限りでも吸血鬼を使役している道士は誰もいない。 そんな誰もなしたことのない吸血鬼を手に入れることができたということは、タオファの大きすぎる自尊心をこれ以上ないくらいに満足させていた。 ニースという存在は道士仲間に自慢できるだけではなく、これまでは困難だったような依頼も難なくこなせるようになるであろう。 しかも、吸血鬼は昼間活動できないのが弱点なのだが、ニースは昼間も動ける魔力を持った服まで持っており…… 「あ、しまったぁ……」 そこまで考えてからタオファは思い出した。 ニースに今の屍鬼の衣装を着せる際にそれまでの服は屋根の上に置きっぱなしにしていたのだ。 着替えさせているときはいかにティオに大きなショックを与える登場のさせ方をしようとか余計なことを考えていたせいでニースのマントにまで気が回らなかったが、よくよく考えれればこれは大問題だ。 とはいえ、致命的なミスでもない。 タオファ以外生きている人間が誰もいないこの廃村で、マントを取るようなものがいるとも思えない。
671 :
猟血の狩人 :2012/11/11(日) 23:28:53.06 ID:WraIQ6TT
「まあ、これは後で回収できますからどうでもいいとして……」 後はティオの死体の回収をしなければならない。 とはいえ、別に依頼人にはティオの死体を手に入れろとは言われていない。これはタオファ個人の意思だ。 あれだけの身体能力を持つ人間は吸血鬼とは別の意味で手に入れたくなる逸材だ。 屍鬼の能力はやはり生前の力が強く影響し、肉体的に優れた人間はやはり優れた屍鬼の素体となる。 ならば、ティオほどの人間の死体を使えばニースとまではいかないが相当に強力な屍鬼を作り出すことができる。しかも、ニースと違って昼夜問わずの使用が可能になるのだ。これを手に入れない道理はない。 「バラバラになっていたらちょっと厄介ですね〜。出来れば、手足が折れている程度で済んでいればいいんですが……」 後で修復するとはいえ、五体満足の死体であればそれに越したことはない。タオファはもし腹が破れていたり首が飛んでいたらどうしようかなどと物騒なことを考えながら窓枠から顔を出し、表情を凍りつかせた。 「……なに?」 タオファが見た窓下の庭。 そこにあるはずの血と脳漿をぶちまけて転がっているはずのティオの死体はタオファの見る限りどこにもなく、無数のリビングデッドがゆらゆらと徘徊しているだけだ。 そのリビングデッドに食い散らかさせるには早すぎるし、それにしたって肉片や血の跡が残る。 だが、眼下の芝は肉片どころか何かが落ちた痕跡すらなかった。 「……チッ、何が起こりやがりましたか……。ニース!!」 想定外のことが起こったことにタオファは苛立ちを隠せないままニースを怒鳴りつけ、ニースもそれで主が何を言いたいのかを察したようで僅かに頷くとそのまま足音もなく部屋を飛び出していった。 「誰か、この村に入りやがりましたか……。いや、そんなはずはない……」 タオファは万が一のため、この村の四方に異物が入り込んだ際にその存在を自分に知らせる札を張り付けておいた。別に余計な死人を出したくないということではなく、邪魔者が入り込んだり獲物の横取りを防ぐためだ。 その札が反応した気配はない。ということは、この村に外部からの侵入者はいないということだ。 と、いうことはティオはあの深手にかかわらず無事に降りて逃げ延びたということなのか、とも思ったが下に着地した痕跡すらないというのが腑に落ちない。 「……どのみち、私が確かめなくていけませんですか。面倒くさいですねぇ……クソッ」 ごくごく簡単な仕事だと思い実際思惑通りに事が進んできたのだが、少しばかり厄介なことになったことを感じてタオファは軽く悪態をつきながら部屋を後にしていった。 ☆ 少し時間を戻す。 ニースに外へぶん投げられたティオは、そのまま重力の法則に従い地面へと落下していった。 意識が飛んでいるのか、それとも体を動かす僅かな力も残っていないのかティオは受け身を取ることもなく頭から落ちていく。そして、その頭があと少しで地面に叩き付けられるとき 「先ぱぁーい!」 庭の茂みから闇を切り裂くような速さで飛び出してきたリオンが、間一髪のところでティオの体を抱え込むことができた。 「ま、間に合ったぁ……」 実際、懸命に駆けつけてきた先でティオが窓ガラスを突き破って放り出てきたときにはリオンの止まっている心臓が一瞬ドキン!と跳ねるほど動揺してしまった。 いくら吸血鬼の身体能力を以ってしてもギリギリ間に合うかどうかの距離。だがリオンは躊躇することなくティオの落下地点に向けて駆け出し、なんとかギリギリのところで間に合わせることができた。 もし僅かでも躊躇していたならば絶対に間に合うことはなかった。
672 :
猟血の狩人 :2012/11/11(日) 23:31:52.96 ID:WraIQ6TT
が、まだティオのピンチは続いている。 「……ハッ!」 ティオのピンチを救うことができてちょっと気が抜けたリオンの隙を縫うかのように、リオンの周りにはわらわらとリビングデッドが集まってきていた。 元々タオファの策略で館の周りに多くのリビングデッドを配置していたのに、その中で派手に大声を出しながら動いてきたのだから集まってきて当然と言えば当然なのだが。 「くそっ……先輩をお前たちなんかに食べさせるものか!」 僕だってティオ先輩を食べてないのに!とリオンは心の中で叫び、リビングデッドの包囲網を突破せんと猛然と駆け出した。 無数にいるリビングデッドはエサを求めてリオンに襲い掛かりはするものの、そこは同じ動く死体でもリビングデッドと吸血鬼。リオンはリビングデッドにかする隙すら与えずにその場を抜け、再び茂みの中へと姿を消した。 タオファが窓から顔を覗かせたのは、本当にその直後である。本当にギリギリであった。 「と、とにかく……早く身を隠せるところに……」 リオンがちら見していてもティオの傷が深手だとはわかる。 服越しに漂ってくる血の匂いはリオンの理性を蕩かすほど濃く、出血のせいか全身が熱持っているが血が流れているためか顔色は酷く青い。 痛みのせいか時々顔を苦しそうに歪めはするが意識を取り戻す気配はなく、むしろ痛みがあるからそのまま事切れずに済んでいるかもしれないとも言える。 ティオにここまでの深手を負わせられるのはニースしかいないとリオンもわかっており、そのニースに見つかる前に一旦何処かに身を潜めなければならない。 なにしろ自分たちとニースの吸血鬼としての力の差は歴然としており、どう戦っても勝つことなど出来はしない。 ニースに万に一つも対抗できるのはここにはティオしかいなく、ティオが意識を取り戻すまではなんとか逃げおおせなければならない。 「ガアァ―――ッ」 そして、その間にも辺りから動くものの気配を感じたリビングデッドが幾体もリオンの道を阻んでくる。 別にこいつらを避けること自体は問題ないのだが、戦闘の気配をニースやタオファに察知されて近づかれたらおしまいだ。 「くそっ!お願いだから来ないでくれ!!」 そうリオンが願っても、義理も感じる知能もないリビングデッドは容赦なくリオンの前に立ちはだかってくる。両手が使えないリオンにリビングデッドを排除する力はなく、ただ逃げるしかできないためリビングデッドの数は増すことはあれ減ることはない。 「ア、アンナ様……もう限界です……!」 廃屋の中を縫うようにして逃走するリオンは、隠れ場所を確保しておくためといって別れた主人…アンナの元へ駆けつけようとしていた。 普通に隠れたとしても気配を察するに敏なリビングデッドには簡単に見つかってしまう。 そのため、できるだけリビングデッドに見つかりにくい場所をあらかじめ探しておかなければならないのだ。 だから途中でリオンとアンナは隠れ場所を探すのとティオを見つける役目に分かれていた。 アンナが捜索側に回ったのは、万が一ニースがアンナに対する影響力を残していた場合アンナがニースに支配されてしまう可能性を考慮してだ。 そのことをリオンから説得されたアンナは自分の主人をこの手で助けられないこと、リオンを一人で行かせることへの逡巡。 リオンがティオと僅かではあるが二人きりになることへの嫉妬がぐるぐると渦巻き簡単には納得しようとしなかったが、時間が勿体ないのでやむを得ず了承し名残惜しそうに別れていった。 リオンとアンナは主従の関係にあるため互いの場所は感覚で理解でき、リオンはアンナがいると思しき場所にまっすぐ向かおうとしていたのだがリビングデッドの大群がリオンの行く手を思い切り阻んできており、やむを得ず大回りをしていた。 だが、その大回りをせざるを得なくなった結果、遭遇するリビングデッドの数も嫌が応にも増しそれがさらに大回りをするという悪循環に嵌っていた。 リオンが感じるアンナの気配は一点から動く様子を見せない。下手に動いてニースやタオファと偶然遭遇してしまったら全てがおしまいになってしまうから当然と言えば当然かもしれない。 が、最初の計画ではティオ先輩がニース様と遭遇する前にニース様が敵道士の手に堕ちていることを説明し共同して道士を殺そうというものだった。 こっちの吸血鬼の姿を見て面食らうだろうが、そんなものは魔眼でどうにでもごまかせる。
673 :
猟血の狩人 :2012/11/11(日) 23:32:54.33 ID:WraIQ6TT
三人一致でいかない限り、ニース様を抑えながらあの糞ったれ道士を殺すことは出来ない。 だがリオンが駆けつけた時、すでにティオはニースと交戦して深手を負い人事不省に陥っていた。これは全くの計算外だ。 少なくとも二人が顔を合わせる前には合流できるはずだったのだが、下手に動いて目をつけられてはと思って慎重に進んだのが間違いだったのだろうか。 とはいえ、こうなってしまってはこっちの体勢を整えティオの回復を待ってから改めて挑むしかありえない。 ただでさえ満月の下で不意打ちが難しく、その上相性最悪の道士と自分たちの親吸血鬼と吸血鬼二人で戦うのは無謀を通り越して無茶だ。 そのためにも、まずは腰を落ち着けるところに行かないといけないのだが…… (も、もう限界だ……!) 道を進むごとに数を増していくリビングデッドに、さすがにリオンも音を上げ始めた。 アンナとの合流地点には一向に近づけず時間だけがぐるぐると過ぎ去っていく。 まだ月が高いので夜明けまでは時間があるが、このままだと日の光を浴びて灰になってしまいかねない。 やむを得ず、リオンは安全が確保されていない廃屋にヒュッと入り込んだ。 とりあえず姿を消すことができればリビングデッドの目から逃げることは出来るし、元々死んでいるリオンも気絶しているティオも余計な気配を出すことはない。 問題は廃屋の中にリビングデッドがいたら前後を塞がれ万事休すになるところだったのだが、どうやらこの廃屋にはリビングデッドは潜んではいないようだ。 「よ、よかった……」 ティオを抱えたままわらわらと湧いていくるリビングデッドの群れの中を駆け抜けたリオンはさすがに疲れたようで、ティオを壊れものでも扱うかのように丁寧に床に卸すと一つ大きなため息をついた。 ここにいればしばらくの間は安全だろう。とはいえ、ニースがリオンたちを探してくるのはほぼ確実なのでそれほど長い間ではあるまい。 それまでの間にこの廃村を抜け出すか、ティオの回復を果たしてニースにとりあえずの対抗をできるような体勢を整えて…… 「って、それって……」 と、そこまで考えてリオンは状況がかなり絶望なことに気が付いた。 夜しか動けない自分たち吸血鬼が、夜に同じ吸血鬼のニースの目を掻い潜って安全圏に抜け出すことなど相当な難事であり、ティオの怪我が一晩で治るなどそれこそ吸血鬼でもなければ不可能なことだ。 そして、リオンとアンナの二人でニースに対抗することは絶対に不可能で、どう考えても事態が自分たちにとって非常に悪い状態になりつつある。 「ま、まずいよこれは……」 こうなったら、とにかく先輩だけでも逃がさないと……とリオンが寝かしてあるティオに目線を移した時 「!!」 リオンの体がビクン!と跳ねた。 「あ、あぁ……」 廃屋の隙間から入り込んでくる月光に照らされているティオの寝姿は、リオンにとってまぶしいくらい美しかった。 失血で少し青ざめた顔色。体の各所にこびり付いた出血跡。傷口から漏れ出てくる生命力の匂い。その全てが吸血鬼であるリオンの嗜好に嵌ってくる。 それに人形の姿に変化して数か月間、当然のことだがリオンは一滴の血すら口に含んではいない。 人形だったから血を啜る必要はなかったとはいうものの、吸血衝動までは消すことは出来ず飢餓感にさんざん悩まされてきたのだ。 そんな状態のリオンが改めて無防備に寝ころぶティオを見たとき、吸血鬼としての本能が動くのは当たり前と言えば当たり前のことだった。 (せ、先輩が……、先輩が僕の前で無防備な姿を晒している……!) 月光にさらされて真っ白に輝くうなじ。ティオのあそこに牙を埋めるのはリオンにとって悲願ともいえるものだ。 だが、そんなことを許すティオではないしそんなことをしたらニースが黙っているはずがない。そのため決して叶わない願いであった。 が、それが今少しだけ手と勇気を出せば届くところにある。 リオンの目はティオの首筋にくぎ付けになり、鼓動を打っていないはずの胸がドキンドキンと高鳴ってくる。 自分でも気づかないうちにリオンはティオにふらふらと近寄り、気が付くとティオの顔が視界いっぱいになるところまで顔を近づけていた。 「………」 意識がないティオだが痛みは感じているのか、顔は時折苦痛にゆがみ火傷しそうに熱い吐息がリオンの頬を撫でていく。 その艶めかしい顔も、醸し出される血の匂いも、リオンの吸血衝動を嫌が応にも高めていった。 「せ、せん、ぱいぃ……」 ティオを見るリオンの目は吸血衝動で真っ赤に輝き、興奮で開きっぱなしの口からは白い牙がギリギリと音を立てて伸びてきている。
674 :
猟血の狩人 :2012/11/11(日) 23:33:53.76 ID:WraIQ6TT
はっきり言って、現状は自分にとってもティオ先輩にとっても最悪だ。 特に先輩は深手を負っている上に傷の治りが遅い人間だからどう考えてもこの一晩で完治することなどない。 そうなると、この村から生きて脱出することなんてまず不可能だ。 だったら、ここで先輩を吸血鬼にして傷を治してしまったほうが脱出できる可能性が少しだけだが生まれるかも…… 本当なら先輩の血はニース様のものだけれど、先輩が死んでしまうよりはましだとニース様も分かってくださるだろう…… リオンの頭の中にティオの血を吸うことへの詭弁が次々に浮かんできている。 何しろ人間から吸血鬼に変わってもリオンはティオに対する尊敬と敬慕の思いを持ち続けてきたのだ。そして敬慕の思いはそのまま吸血衝動へと繋がっていく。 好きな相手の血を啜り、体も魂も自分のものにしたいというのは吸血鬼が持つ根源的な本能だ。 それでも今までなら近くにニースやアンナがいたために自重せざるを得なかった。 が、今はそのニースもアンナもいない。 近くに誰もいないというのが、それまで抑えてきたリオンのティオに対する吸血衝動を一気に解放させ半ば暴走させていた。 「せんぱい……」 相変わらず意識の戻らないティオを、リオンはゆっくりと抱え上げた。背格好の割にはそれほど重さは感じられず意外なほど華奢だ。 普段は法衣姿のティオしか見ておらず、さっきは逃げるのに気が回りすぎてティオの体のことなど頭に入っていなかったリオンは、改めてティオも一人の女性なのだということを再認識した。 「先輩……、こんなに傷だらけになって……」 昼間からの戦いにつぐ戦いによりティオの体は顔も含めて傷だらけだ。 その顔に走っている一本の生々しい傷に、リオンはちろりと舌を這わした。 「………ぁぁ…」 その途端リオンの舌にティオの血と汗の味がいっぱいに広がり、そのあまりの美味しさにリオンの意識は一瞬飛んでしまいそうになってしまった。 吸血鬼になる前から憧れを持ち、吸血鬼になってからはそれに血の渇望を覚えた人間の血の味は、リオンにとって何よりも勝る極上のご馳走だった。 「お、美味しい……。先輩の血、とってもおいしいですぅ……」 舌に残る血の味をリオンは頬を染めながらじっくりと堪能し、改めてティオを睥睨した。 自分が両手で抱えている獲物が無防備に喉首を晒している。 ここに自分の牙を打ち込んで甘い血を存分に啜りつくしたら、どれほどの充足感が得られるんだろうか。 そして、吸われた獲物はどんなあられもない姿を晒しながら自分の下僕に変わっていくのだろうか。 「ふ、ふふふ……。先輩が、先輩が僕のものに……!」 もうリオンの頭にはニースのこともアンナのこともきれいさっぱり消え失せている。 自分が常々狙っていた獲物が手の中に堕ち、血を啜って吸血衝動を満たし忠実な下僕を作ることのみが頭の中を占めていた。 「せんぱぁい……。今から僕が先輩に素晴らしい世界を見せてあげますからねぇ……」 リオンの偽りの熱を帯びた舌がティオの首筋をつつっと撫でる。それに反応したのか、ティオの眉が少しだけ歪み「んんっ…」と軽い艶声が漏れた。 それがリオンの嗜虐心をさらにときめかせ、血の渇望を高めていく。 すでに吸血衝動は我慢の限界を超え、2本の牙は一刻も早くティオの頸動脈に埋めてくれとリオンに訴えかけてきている。 ぱかりと開いた口からは収まりきらない涎がしたたり落ち、ティオの法衣をべっとりと湿らせていた。 「せんぱい……これで先輩は、ぼくのもの……!」 リオンはまるで余韻を楽しむかのようにゆっくりと牙を首筋に近づけていく。 そして、牙がちょんとティオの肌に触れたとき 「っ!!」 背後から物凄い殺気を感じ、とっさにリオンはティオを抱えたままその場からダン!と床を蹴って飛びのいた。 そして、その刹那リオンが立っていた空間を黒い影が弾丸のように通り過ぎていった。 一体何事かとリオンは黒い影に目をやり、絶句した。そこにいたのは 「……………」 全身から黒い殺気を隠すことなく発散させ、睨み殺すかのようなものすごい視線をリオンとティオに向けているニースだった。 「……ニ、ニ、ニ!ニース様……っ?!」 こうもあっさりと逃げ場所を突き止められるとは思わなかったリオンはあからさまに狼狽えていていた。 リオンが逃走している時間を差し引いたとしてもこんな短時間で見つけられるとは到底思えない。
675 :
猟血の狩人 :2012/11/11(日) 23:34:53.81 ID:WraIQ6TT
まるで自分たちが隠れている場所が事前に正確に分かっているかのような追跡能力である。 「な、なんでニース様がここを突き止め……ハッ!」 なんでこうもあっさりと隠れ場所を突き止められたのかとリオンは戸惑い……そして思い出した。 ニースはティオに自分の血を分け与えている。そのため、ニースはティオの居場所を正確に知ることができるのだ。 今はタオファの下僕になっているとはいえ、吸血鬼であることにかわりはない。おそらく、吸血鬼の本能でティオの居場所を突き止めたのだろう。 「しまった!!」 自分が血の繋がりでアンナの居場所を把握しようとしていたのに、ニースとティオの血の繋がりを完全に忘れていたことをリオンは激しく後悔した。 ティオを連れている限り、たとえ地の果てまで逃げたとしてもニースは確実にリオンとティオの居場所を知ることが出来たのだ。 「……………」 リオンたちを見るニースの瞳は異様なほどの殺気に満ち満ちている。 それがティオを横取りしようとしたリオンに向けられているのか、殺し損ねたティオに向いているのか、はたまた両方に向けられているのかはわからない。 ただ言えることは、このままここにいると確実にリオンもティオも殺されるということだ。 「ニ、ニース様……」 逃げないと。この場から。先輩を連れて。一刻も早く! リオンの頭はとにかくこの場から逃げろとリオンの体に警告を発している。 のだが、リオンの体はニースから発せられる殺気に委縮し指一本まともに動かすことが出来ないでいる。 その間にもニースはリオンの息の根を止めようとひた、ひたと近づいてくる。もし今、僅かでも逃げるそぶりを見せたらニースは一気に間合いを詰めリオンをぼろきれのようにちぎって捨てるだろう。 「や、やめてください……、ニース様。二度と、二度と先輩に手は出しませんから……!」 完全に気が動転しているリオンは半泣きのまま意味のない謝罪をニースに繰り返しているが、当然そんなものをニースが聞くはずもない。 無言のままニースはリオンに攻撃が届く間合いまで近づき、無造作に腕をすっと振り上げた。その指の先端からは鉄をも切り裂けるほどの硬度を持つ爪がにょっきりと伸びている。 そのままこの爪を振り下ろせば、リオンどころかティオの体もあっさりと6枚に卸されてしまうだろう。 「やだ、やだ……。う、うわぁぁぁ―――――っ!!」 その恐怖に、とうとう理性のタガが外れたリオンは情けない悲鳴を上げながら唯一の逃げ道である窓へと飛びのいた。 が、もちろんそれを見逃すニースではなく猫のように飛び跳ね、リオンを背中からザックリと切り裂こうと試みた。 そしてビュン!と唸りを上げて爪がリオンの背中に吸い込まれ ”ガッキーンッ!!” と派手な金属音と盛大な火花がリオンの背中から飛び散った。 偶然か、ティオを両手で抱えているためにリオンは武器の大剣を背中に背負っており、その大剣がニースの爪をリオンとティオから守ってくれていたのだ。 が、ニースの爪はやはり相当な威力があり、自慢の大剣には5本の筋がザックリと刻まれ武器としての信頼度を著しく下げてしまった。 もっとも、大剣を犠牲にしてリオンはニースの一撃から逃れ無事に廃屋を脱出することが出来、リオンは必死の形相で後ろも振り向かずに一心不乱に逃げ始めた。 少しでもスピードを緩めたらその瞬間ニースに切り殺される、という恐怖がリオンの全身を支配し、くたくただった体は嘘のように機敏に動き屋根から屋根へと目にも止まらない勢いで飛んでいった。 だが、どんなに逃げたところでティオを持っている限りニースの追跡から逃れることは出来ない。言うなればリオンの逃走劇は完全に徒労なのだ。 実際リオンは後ろから物凄い勢いで追ってくるニースの気配を捕えている。このままでは少なからぬ時間に追いつかれるであろう。そして待っているのは確実な死だ。 とはいえ、その運命から逃れることもできる。 ニースがティオを追っている以上、ティオを捨ててしまえばリオンはニースの矛先から逃れることもできなくはないのだ。 リオンの心のどこかも先輩を投げ捨ててしまえ。そうすれば自分だけは助かるかもしれないと訴えてきている。 だが、リオンはそんな悪魔の声を完全に無視しティオを抱えたまま絶望的な逃走を続けていた。 (先輩は、絶対に守るんだ!!)
676 :
猟血の狩人 :2012/11/11(日) 23:35:53.23 ID:WraIQ6TT
先ほど血の誘惑に負けてティオを毒牙にかけようとした負い目か、それとも敬愛するティオを見捨てるという真似が出来ないのか。 それともこの状況を逆転できるただ一つの可能性を摘みたくないのか。そのいずれか全てか、それともどれでもないのか。とにかくリオンはティオを抱えたままできる限り遠くに逃げようとしていた。 しかし、それもここまでだった。 「っ!!」 リオンの前に黒い影がシュッと動いたかと思うと、リオンの目の前に3体の屍鬼が降り立っていた。 これらは下で徘徊するリビングデッドとは格が違う、タオファが直々に使役している連中だ。 その強さは決して吸血鬼には及びはしないが、無視していけるほど甘い相手ではなく簡単に倒せるほど弱くもない。 ましてやティオを抱えている上に武器の大剣が使用に耐えない現状、リオンにとっては少し戦いたくない相手ではあった。 「うっ……!」 やり過ごせるか否か、リオンは即座の決断が出来ずに躊躇しその歩みを止めてしまった。そして、その躊躇いは致命傷につながる。 「「「………!」」」 3体の屍鬼はリオンが立ち止ったのを確認したのか一斉に3方向から襲い掛かってきた。これでは前に進むことは全くできない。 「しまった!」 リオンは後悔したがもう遅い。屍鬼たちは覆いかぶさるようにリオンに向けて攻撃してきた。これではいずれかの屍鬼の攻撃を受けてしまわざるを得ず、自分に当たらなくてもティオが狙われる可能性はかなり高い。 「く、くそっ!」 やむを得ずリオンはティオを片手で抱えあげると背中の大剣を振りかざし、前に突っ込んで正面の屍鬼の攻撃を受けやり過ごす手段を取った。 その結果、左右の屍鬼の攻撃は空を切り、正面の屍鬼の斬撃に対しリオンは大剣をぶち当て屍鬼を吹っ飛ばすことが出来た。が ”パキィン!” さっきのニースの爪で傷ついていた大剣は引っかかれたところから砕け散るように折れ、ただの鉄塊に成り果てた。 唯一の武器が失われたことにリオンは「あぁっ!」と絶望の悲鳴を上げたが、そんなことに構わず残り2体の屍鬼が体制を整えリオンに再び襲い掛かってきた。 「畜生!お前たちなんかに先輩をやらせるかぁ!」 すでに柄だけになってしまった大剣をリオンはとっさに投げ捨て、左手でティオを抱きかかえたまま右側から向かってきた屍鬼の懐に飛び込み屍鬼に体当たりを喰らわせた。 リオンの渾身の体当たりを受けた屍鬼はそのまま2軒先まで吹っ飛んで屋根を突き破って消え、返す刀でリオンはもう一体の屍鬼に突進していく。 「うわあああああっ!!」 自らを奮い立たせるように声を張り上げるリオンの右指先には5本の爪が刃のように伸びている。普段の武器は大剣を使っているリオンだが、吸血鬼である以上当然自らの体を変化させて武器にすることは出来るのだ。 そのままリオンは腕を突き出して屍鬼の鳩尾を貫き、一気に腕を薙ぎ払って屍鬼の体を両断してしまった。いくら屍鬼とはいえ、体を切り裂かれてしまっては活動を続けることは出来ない。 「このゴミが!どっかいけぇ!!」 リオンは屋根に転がる2つに割かれた屍鬼を見るのも嫌だという風に蹴り飛ばして地面に落とし、精根尽きたかのように膝から崩れた。 「はぁっ、はぁっ……。危なかった……でも」 さっきからの逃走劇でリオンの体も相当に疲労がたまっている。が、ここで道草を食っていたらすぐにニースに追いつかれてしまう。 リオンは重い腰を何とか持ち上げ、再び走り出そうとした。が、その時 「リオン……、あなたしているのよ。全然来ないからどうしたかと思ったじゃない」 リオンの耳に自分の主人の声が響いた。
677 :
猟血の狩人 :2012/11/11(日) 23:36:53.63 ID:WraIQ6TT
「ご、ご主人様!!」 まさに地獄に仏といった塩梅で満面の笑みを浮かべてリオンがふり見た先には、月をバックに屋根に立つ主人…アンナの姿があった。 どうやらアンナは待てども一向にティオを連れてこないリオンに業を煮やし、リオンの下へやってきたようだ。その顔は月の光が逆光になってよく見えないが、リオンに対して呆れているのは間違いがないところだろう。 アンナが呆れている。もしくは怒っていると察したリオンは縮こまりながらへこへこと頭を上下に動かした。 「も、申し訳ありませんご主人様!!なにしろリビングデッドがやたらと多くて、先輩を傷つけないようにするのが精いっぱいでとてもご主人様のところには……」 「ふぅん……」 リオンはあたふたとした言い訳を取り繕っているが、アンナはさして関心を示さずにそのままふわりとリオンの目の前に跳んできた。 「先輩は……無事なのね。なんとか」 「はい!疲れと怪我で失神していますが……。もっとも、そのため僕たちの正体も知られていませんが」 「そうね……。動けないでいるのは幸いかもしれないわね……」 「とはいっても、このままじゃニース様を正気に戻すことはとても……アッ!!」 そこまで言ってリオンは思い出した。背後から恐るべき殺戮者が迫ってきていることに。 「そうだ!ご主人様!!ニース様が今も僕たちを追ってきているんです!! しかもニース様は先輩との血の繋がりで先輩の居場所がわかってしまっているみたいなんです!ですから、どこに逃げても追ってきて……」 「……じゃあ、どうすればいい?先輩を見捨てて逃げようか?」 「み……?!」 アンナの一言はリオンの心にぐさりと突き刺さった。 先ほども自分の心のどこかでティオを捨てれば自分たちだけでも逃げられる、という思いが浮かんでいたからだ。が、その思いをリオンは即座に否定している。 「そ、そんなこと……できるはずありません!先輩はぼ……ニース様にとって大事な人間です!ここで先輩が殺されたら、ニース様にどんな顔をすればいいのか……!」 「……」 リオンが少しだけ口を滑らせた一言にアンナは僅かに顔を曇らせたが、特に詮索することはせずリオンの肩を両手で抱きかかえた。 「リオン、よく言ったわ。それでこそ私の下僕よ」 「……ご主人様!!」 アンナが自分を褒めてくれたことにリオンはパッとときめいた。やはり自分の主人に褒めてもらえることはどんな状況だろうと嬉しい。 が、アンナの口から出た次の一言にリオンは凍りついた。 「私も、ご主人様の獲物をこうして死なせることなく捕まえることが出来てうれしいわ」 「え……」 アンナにとってのご主人様。それは言うまでもなくニースのことである。 だが、今のニースはタオファによって使役される屍鬼にされている。 確かに自分の意思を無くしているとはいえ、アンナにとってニースとの血の繋がりが絶たれたわけではない。今の状態のニースでもアンナにとってはご主人様であることに変わりはない。 しかし、操り人形になったニースを助けるためにティオを救出したというのに、今のアンナの言い方ではまるでニースのためにティオを捕まえたかのような物言い…… 「な、何を言っているんですかご主人様。早く先輩を少しでも安全な場所に……」 「…………」 リオンは一刻も早くこの場を離れようとアンナに促すが、アンナは一歩も動こうとはせずリオンの肩を掴んだ両手は力を増してリオンをこの場から逃がそうとしない。 「ど、どうしたんですかご主人様!ご主人様ってば……っ!!」 明らかに様子のおかしいアンナにリオンは泡を食ったが間近で改めてアンナの顔を見たその時、リオンは絶句した。 「!!」 アンナの額には血のような赤い顔料を使った東方の記号らしきものが記されており、リオンを見るアンナの赤い瞳は光なくどんよりと濁っている。
678 :
猟血の狩人 :2012/11/11(日) 23:37:53.44 ID:WraIQ6TT
その顔は以前タオファの血を飲まされたニースに酷似しているものだった。 「ご主人様?!」 ご主人様がいつの間にかあの道士の手に堕ちていたことにリオンは酷く狼狽したが、その驚きが収まる間もなく背後から聞こえてきた声にリオンは止まっているはずの心臓がドクンと波打った。 「うふふ〜〜。ティオさんみぃ〜つけたぁ〜〜〜!」 その、どこか間の抜けている声色を聞きおそるおそるリオンが振り向いた先には 外道極まりない道士タオファが10体以上はいる屍鬼と共に立っていた。 「あ、あぁぁ……」 一体あの女はいつの間にここにいたのだろうか。そしていつの間にご主人様をその手にかけたのか。 リオンは絶望的な状況に目の前が暗くなった。そのうちニースも合流するこの状況は、例えティオの意識が戻ったとしてもどうやっても覆そうにない。 「ふふっ、ごくろうさまでしたアンナ。おまけで手に入れた吸血鬼かと思いましたが、なかなかどうして使えるものですねぇ〜〜」 「き、貴様ぁ!僕のご主人様に、ご主人様になにをしたぁ!!」 自分の大事な主人を穢されたことにリオンは本気で怒り、タオファに文字通り牙を剥いて怒鳴りかかったがタオファはいつものようにニコニコと作り笑いを浮かべながらリオンに語りかけた。 「ん〜〜?そりゃ、私の屍鬼になって貰ったんですよ〜〜。 ティオさんをニースが追いかけているとき何故かこの吸血鬼の所にたどり着きましてね、ろくな抵抗も出来ないまま額にちょちょいってね…… 正直、あんまりあっさり手に入ったのでこいつ使えるのかな?とも思いましたが、こうして結果を残しましたから全然問題ありませんね〜〜」 「あ……」 そうか、先輩とニース様に血の繋がりがあるのと同様ニース様とご主人様にも血の繋がりがある。 最初ニース様は先輩ではなくご主人様のほうに向かったんだ。そして、突然乱入していたニース様とあの道士にご主人様はろくな抵抗も出来ず…… リオンは納得できた。もしニースが最初からティオとリオンのほうを追いかけていたらもっと早く追いつかれていただろう。 何しろリオンは相当な数のリビングデッドの海を潜り抜けてきたのだ。かなりのタイムロスをしているのは間違いない。 それなのにあれだけニース様が遅れたのは、ご主人様を先にその手にかけていたからだったんだ! 「なんて、ことだ……」 結局は自分たちがしてきたことは全く無意味だったということを思い知り、リオンはガクッと頭を垂れた。 このまま自分たちは全員、あの人間の使い魔に堕されてしまうのだろうか。それだけは絶対に避けたい。 せめてご主人様だけでも正気に戻し、ここから逃がしたい…… が、その願いも虚しいものに終わるだろう。 なぜなら、とうとうニースがこの場にたどり着いてしまったからだ。 相変わらず音もなく影が動くかのように暗闇から現れたニースは、そのまま屍鬼に囲まれたタオファの元へと参じた。こうなってしまっては、リオン一人の力ではどうすることもできない。 「しっかし、ニースだけでなくさらに吸血鬼を2匹も手に入れられるなんてこれはなんという幸運なんでしょ〜! さらに生きのいいティオさんを屍鬼として蘇らせたら、都合4匹も使える手駒が増えるわけです!こりゃもう、この仕事を受けたかいがあったというものですよぉ〜!」 このうきうきとしたタオファの声を聞いてリオンは背筋が寒くなった。 今言ったタオファの頭数には明らかにリオンも含まれている。まあこの場所には今吸血鬼は三体しかいないのだからそれを推測するのは容易だ。 問題はさらにティオまでこの女は手駒にしようとしていることだ。 それだけは絶対に避けなければならない。先輩が殺されたら先輩の血を味わうことが出来なくなってしまう。 さっきその悲願が成就する寸前までいってしまったリオンにとって、それは強烈な未練になっていた。 もはや手段はほとんどない。だが、この局面を何としてでもひっくり返さないといけない。 そして、リオンが知る限りその手段はもうこれしかない。 「せ、先輩……先輩……!起きてください!助けてください!先輩!!」 周りに縋るものが誰一人いなくなったリオンは、とうとう意識を失ったままのティオに助けを求めた。
679 :
猟血の狩人 :2012/11/11(日) 23:38:53.41 ID:WraIQ6TT
もう自分が吸血鬼のままだとか考慮している余裕なんかない。このままでは誰一人助からずに終わってしまう。 「先輩!先輩!先輩!!」 「…………」 だが、リオンに抱えられたティオはどんなに呼ばれようと揺すられようとくたっと力ななくリオンに体を預けたまま一言も発しない。 一日中動き回り全身ボロボロに傷ついたティオはもう人間の疲労の限界をとうに超えており、その意識は体の奥の底の底まで落ちてしまい生半可なことでは覚醒することはない。 「お願いですせんぱい!みんなを、助け……」 「キヒヒヒヒッ!もう無駄ですよ泣き虫吸血鬼!お前たちはみぃ〜んな、私の道具になる運命なんです〜〜!」 泣きじゃくりながら意識のないティオに呼びかけるリオンをタオファは目を細めながらバカにし、指をパチリと弾いた。 それに応じたのかアンナは軽く頷き、リオンを拘束していた腕をスッと外した。 「え……?」 実に唐突に解放されたリオンは半ばあっけにとられていたが、アンナは別にリオンを逃がす気はなかった。 「リオン、そのまま先輩をタオファ様の元へ送り届けなさい」 「?!ご、ご主人様?!」 アンナが発した命令にリオンはギョッとした。よりによって自分に先輩をあの道士のところに持って行けというのはあまりにも無体だ。 だが親吸血鬼の命令は絶対である。リオンの足は自分の意思に反してひょこひょこと勝手にタオファのところに進んでいく。 「や、やめて!やめてくださいご主人様!!僕に、僕にこんなことさせないでください!!」 リオンは懸命に足に力を入れて踏ん張ろうとするのだが、命令の強制力のほうがはるかに強くまるで蟹のように大股になって乗ったり食ったり進む姿は非常に滑稽に映る。 そんなリオンの情けない姿をタオファは腹を抱えて笑いながら眺めていた。 「キャーッハッハッハ!なにその歩き方!大傑作ですねぇ〜〜〜!!吸血鬼を見て笑う日が来るなんて、今まで想像もしていませんでしたよ〜〜! こりゃ屍鬼にするのが惜しくなってきましたね。呪縛の札をつけて棺桶に閉じ込めて、時々外に出してその無様さを眺めたほうがいいかもしれませんよ!」 「ち、畜生ぉ――!この下衆人間がぁ――っ!!」 生前吸血鬼狩りをしていた時、性根が腐った吸血鬼や人間は何人も見てきた。しかし、この道士はそのどれらより腐りきり醜悪な腐臭を発している。 どこをどうしたらここまで捻じ曲がれるのか想像もつかないが、リオンは人間吸血鬼という枠を飛び越え、タオファに猛烈な殺意を抱いた。が、自分ではどうすることもできない。 そのままタオファに近づいたリオンのところにニースがスッと近づき、リオンからティオを乱暴に取り上げた後さっきの腹いせなのかリオンの腹を思い切り蹴り飛ばした。 「ぐはぁ!」 腹が破られそうになるくらいの強烈な蹴りを受けたリオンは血反吐を履きながら屋根を転がり、落ちる寸前で何とか踏みとどまった。 「う、うぁぁ……先輩ぃ……」 蹴りによる痛みで霞むリオンの目には、ニースに首根っこを握られて宙づりになったティオの前にニヤニヤと笑いながら剣を振りかざしたタオファが見える。 「ふっふ〜んティオさぁん、随分と手こずらせてくれましたね〜〜。もっと簡単にすむと思っていたんで私ちょっといらついちゃいましたよ。 その頑張ったご褒美に……私の手で殺してあげますねぇ。本当なら同僚のよしみでニースに殺させてあげようと思ったんですけど……」 と、そこまで言ってからタオファの顔に突然強烈な悪意が浮かび上がり 「さっさと殺されればこんな手間かけなくて済んだんだよ!ゴキブリみたいに愚図愚図粘りやがって!!」 タオファはそれまで見せなかったような乱暴な言葉遣いを見せながらティオの腹に強烈な膝蹴りを見舞った。 「……っ!」 意識のないティオは軽く咽るとともに口から僅かに吐血してタオファの脚を赤く濡らしたが、タオファはそんなことに構わず二発、三発とティオの腹に蹴りをめり込ませていく。 「こ、この人間……」 無抵抗のティオに血相を変えながら何度も蹴りを叩きこむタオファを見て、リオンはこの道士から感じた恐ろしさが単に自分たちの天敵という認識だけではないということを思い知った。 こいつはとことん自分のことしか考えていない。自分の都合だけですべての物事を考え、自分の思うとおりに事が運ばないと気が済まない性質なのだ。
680 :
猟血の狩人 :2012/11/11(日) 23:39:54.57 ID:WraIQ6TT
だから自分に都合よく物事が運んでいるときは機嫌がよく、少しでもずれたら途端に不機嫌になってしまう。 それ故、他人はこいつにとって利用する『モノ』にすぎず、自分が都合よく使う道具でしかない。 その道具が自分の思うとおりに動かなかっただけで、まるでおもちゃが壊れた子供のようにモノに当たり散らしてしまうのだ。 リオンが今まで相対した人間や吸血鬼にも相手を見下す者はいくらでもいた。特に吸血鬼は人間を自分たちより格下に見ているからその傾向はより顕著だ。 しかし、タオファはそんな吸血鬼すら比較にならないほど自己中心的で自分勝手だ。そうでなければ、ここまで無抵抗の人間を痛めつけることなどとても出来ない。 「やめろぉ……これ以上先輩を傷つけるなぁ……っ!」 リオン自身も先ほどのニースの渾身の蹴りで相当なダメージを受けてはいるが、これ以上のタオファの横暴を見ているだけで済ますことはとても出来なかった。 リオンは自由が利かない足腰を何とか奮い立たせて立ち上がり、這いずるようにタオファへと向かっていった。が、そんなリオンを後ろからアンナが羽交い絞めにして動きを封じてしまった。 「ご、ご主人様?!放して。放してください!あのままじゃ先輩が……!」 「……」 だがタオファの傀儡になっているリオンはリオンの声に耳を貸そうともしない。 その間もタオファは憂さを晴らすかのように何度もティオを蹴りとばし続け、吐血しながら微かにうめき声を上げるティオを見てようやっと満足したのか僅かに間合いを離してから手に持った剣を腰だめに構えた。 「ふぅっ……、ちょっと予定外に傷つけてしまいましたけど内臓の傷なら屍鬼にしたときにはあまり不都合は生じませんから問題はありませんね……! キヒヒッ!じゃあそろそろ……、死んじまいなぁ!!」 「やめろ、やめろ!このクソ人間っ!!」 ニース様もご主人様もあの人間の手に堕ちている以上、今先輩を助けられるのは自分しかいない。が、肝心の自分もまたご主人様に捉われて目の前で先輩が殺される光景を見ていることしかできない。 「うわぁぁ――っ!誰か、誰か先輩を助けてくれぇ――っ!!」 そんなリオンの願いも虚しく夜空に響くだけで、タオファは手に持った剣を嬉々としながらビュン!と突き出した。 第13回 終
以上です。長文失礼いたしました 生活環境の変化やほかのSSを優先させるとかで伸び伸びになってしまい申し訳ありません 年末までにはできればこのタオファ編は完結させようと思っていますので…
GJ! 待ってました! まさかアンナまで堕ちるとは 絶望的すぎる状況にどうなるのか続きが楽しみで仕方ない
うおお、お久しぶりで乙です
新参だし先に過去分探してきますわ とりあえず乙です
GJ もうこのままエンディングでいい気がしてきた タオファ様にお仕えしたいw
堕ちっ娘図書館のヤツじゃないか!?ここで連載してたのか!? もっと早く気づいてれば…!
懐かしくて涙でた
今日のふたばスレ 無断転載しながら無断転載しない奴を批判しつつ 正しいマナーを語り合ってる光景がシュールでワロタ てか悪堕ち界隈のカス子使いって ほとんど全員が デフォ顔体型に近い状態でみんな同じに見えるのも SS量産の食傷度をアップさせてる感じだ
無念 Name としあき 12/11/14(水)19:49:38 No.18078711 del つーか、ここ最近の状態見てると 二部いらなくね? ほぼ毎日スレがあるのと変わらんくらい消えないし… こいつは毎週いる病気の子だよ
ふたばは画像だけ収集してるのでいいと思うわ 悪堕ち関連のイラリク・SS乞食のやばさを見てると関わりたくない
悪堕ち好きってやっぱ変な奴が多いと思うわ
そもそも悪堕ち自体がアブノーマルな嗜好なのに、今さら何を言っているのか
ふたばとかキチガイが常駐している場所だから近寄らないほうがいい
スレあき関連のやつが一番やばい 多分スレあき本人はそこまで悪くないが自称運営がひどい
わざわざこんなとこまで来てふたばの愚痴書いてる奴は何がしたいのかわからん
悪に堕ちてるからルール守らないのよ さあ、荒らしよ、煽りよ、自作自演よもっと殖えなさい
洗脳とかされた時におでこに模様とかが浮かび上がるのが好きなんですが、 そういったシチュの作品でオススメはありますか? アニメ、ゲーム、実写、ジャンルはなんでも大丈夫です
ドラゴンボール 額にM
>>697 むしろ、正義の味方が破壊工作するために裏で悪いことをしてるように思う
正義の味方はちゃんと正義の味方してほしいな白を黒くするのが良いのに 灰色から黒にするのはちょっと物足りないね
エレメントハンターは絶対人間QX化をやってくれると思ってたのに…コレクターユイのNHKだしさ
現場の正義の味方は疑うことのない真っ白で 正義の味方の上司が真っ黒ってのは悪くない
>>703 けっこうゲームじゃあるあるネタかな?部下は善人、上司が悪人。
でもそういうキャラが思いつかない…
このスレのおまいら的には 天使・悪魔のあいのこが主人公で味方が基本的に悪魔属性、敵が天使属性である ビックリマン2000の設定は受け入れられないのか
ビックリマンシリーズは大好物であります! 因子って設定はズルいが悶えちゃう…
>>706 なにそれすごい
そういえば三国無双6エンパで女性武将の悪逆上げまくった人挙手
(゚∀゚)ノシ
>>706 それって集中豪無編だけで、元々の展開では敵は悪魔を超えた悪の凶悪魔だったような
ちなみに主人公はアニメの主人公だったタケルとバカラの娘のチップの間に生まれた息子
ビックリマンの世界観的に、聖魔融合が最強という考え方があるからねぇ
聖→魔→聖とか激しく属性が入れ替わるキャラ(マリアとか)がいるのはそのせい
ネロの因子は例外っぽい感じはするな あとアリババ…
最終的に世界を治めたのも元はヤマトのライバル悪魔だったオロチのルーツだしな 魔堕ちも多いけど同時に聖転化も多いのがビックリマン世界
スーパービックリマンも同化とか機械化が多くて良かったなあ…
「中の人などいない」みたいな感じで攻略ヒロインが催眠、洗脳、悪堕ちする エロゲーを教えてください(レイプ目じゃなくてもいい) 電撃ストライカーみたいにすぐ終わるっていうのもアリです 中の人などいない、フツウノファンタジー、終末幻想、クレナイノツキはプレイ済み
>>714 積んでたけどお前のおかげでプレイする気力が湧いたわ。
ありがとう
>>715 よ
>>714 だが、もしかして積んでたのは「中の人などいない」か?
あれは洗脳シーンはあるがその過程にエロはないぞ、悪堕ちコスもない……
まぁ、悪堕ちコスっぽいものならあるんだが、あれは違うだろうし……
フツウノファンタジーは悪堕ちコス(服装、目、髪の色の変更だけ)はあるが、
洗脳過程がない……
そこらへんを期待してたならスマン(汗)
>>714 上にも出てると思うけど虹翼のソレイユとかどうだろう すぐ終わるしそこまで期待しない方がいいけど
昨今のカオスなエロゲ事情からすると珍しくなってきた正統派悪堕ちがある 主人公アボン→こんな世界いらない! って
一本道で低ボリュームだからすぐ目的に辿り着けると思う(そのせいでワゴン行きして安い あとストーリーワケワカメ)
あと電激ストライカーのは何気にいいよな 特撮モノの影響受けてるだけあってそっち方面の王道も抑えてるっていうか
ファンタシースターに出てくるSEEDは絶対に悪堕ちの薄い本が作れる設定と思うのに… なぜそっちのエロパロ版にも寄生スレにも登場しないのか…
そういやそうだな まぁでもPSUだしなぁ・・・ PSO以降のダークファルス自体寄生生物的な感じだけど、 明確な意志があるのかないのかわからんしなぁ
>>717 情報ありがとう 安いみたいだしやってみる 特撮モノは洗脳とかたまに
あるからね 開発陣わかってらっしゃるw
>>718-719 確かに……特にPSPのインフィニティなんかはナギサがダークファルスと
精神が融合して〜みたいな展開とか……
>>720 悪堕ちっていうか洗脳かな? 銀杏を食べて、そのせいで敵の傀儡になって
襲ってくるルートがあったはずだけど……まぁ、レイプ目じゃないし、服装も変わらんけど
>>719 >>721 まさか賛同が得られるとは思わなかった。マジ歓喜。
ナギサちゃんいいよなぁ、素直クールと電波と邪気眼のバランスがすごく良かった…。
使命とか運命とかそんなもんに捕らわれないで、もっと正直になって欲しいな。堕ちて。
PSOのピッチリした未来的スーツと悪堕ちは親和性も高そうだしな 家庭用でいつかやってほしいわ なるべく長いスパンで
銀杏食べて悪堕ちって字面だけ見れると、芋ようかん食べて巨大化並みにマヌケだなぁwww
てめーボーゾックのみなさんdisってんのか?www
726 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/18(日) 11:26:28.42 ID:J72J61Mf
>>ボーゾックのみなさんdisっ あの人たちは過去の戦隊の悪役と違ってdisられるのも立派な仕事やからー
psoにはそもそも、寄生防具デ・ロルなんてのがあってなぁ。 デ・ロル・レって芋虫みたいな気持ち悪いボス倒すとでるとかなんかで 当時そりゃあもう妄想したもんだ…。
銀杏に催眠効果のある薬でも仕組んであったってことでFA?
>>727 渋でそれ…だと思うがなんかPSO妄想コスチュームとかやってる人いたな
触手ちっくだったのはおぼえてる
どうでもいいけど暴走戦隊ゾクレンジャーは名曲だな。
>>728 ネタバレすっと薬っていうか、敵ボスの一部?
傀儡になっても普通にしゃべるし……寄生よりかな?
いまんところ、ソレイユだけか……やっぱ少ないのか(泣)
たくさんあるけど過去に散々出た話題なんで、過去ログを読めとしか
ふと旧作見てて思い出したけど 闇の声は2でせっかく新しい体手に入れたのに以降展開無いな・・・ 続編に期待するのは無理なのかなぁ
乗っ取りも好きなおれとしては静香の身体でもうちょい活躍して欲しかった 異聞録じゃ何もなかったし
時系列的には小夜子が続編のはずだけどいなかったな しかし闇の声のエンディングだと全員ずっとあの館に篭って享楽に耽ると思っていたのに、 土屋は普通に島出て幸せな家庭作ってるもんなぁw 小夜子様も何故かツッコミキャラになってたし、色々と納得のいかない作品だった
小夜子だけはだめ
サヨゴォー!!
昏き祟りの森でってのもオススメ ただ少々M寄りかも知れんが。洗脳されたヒロインが主人公や男を誘惑する描写多数有り
ニコニコのBLACKで若い頃の田中美奈子が操られている
>>732 正論、痛み入ります(T_T)
>>738 情報ありがとう サイト見たみたら淫祭の島と同じメーカーだったとは……
内容的に姦染シリーズに近い感じかな 姦染好きだしやってみる
田中美奈子と言えば、DOOR3 もちょっとよかったなぁ。
742 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/20(火) 00:12:01.08 ID:QT7wkeOL
魔法少女ルキフェル桜花 って悪堕ちエンドあるみたいだけどどうなの?
>>740 洗脳とはいったけど、実際は敵がヒロインに憑依してそれが感染していく感じなので、
スレ的には微妙かも知れんが・・・まぁ興味あれば。
主人公誘惑してくるのは、確かメイン2キャラ+サブ何キャラかだったかな
特撮だと今つべでやってるアバレンジャーの女幹部が正に洗脳悪落ちのルートだった もう洗脳解けちゃったけど
てs
>>742 途中に味方の悪堕ちはあったけど、悪堕ちエンドはあったかな……
俺の記憶的に快楽堕ちして、そのまま敵の快楽に溺れる〜って感じのエンドだったと思う
魔法少女が人を襲うとか、そういう感じの終わり方ではなかった気がする……
ルキフェル桜花の悪堕ちは青のみ、悪コス無し、2Pカラーも無し 某攻略サイトで悪堕ちENDってなってるのは全員が快楽に身を任せて終わってるからなだけ むろん洗脳されるわけでもなけりゃアフターがあるわけでもない
>>744 マホロさん(ジャンヌ)はいよな
結婚を約束する間柄だった男は自分を捨てて逃げたと思い込ませて洗脳→悪堕ちして女幹部に
でも男のことはちゃんと覚えていて激しく憎んでいる
敵の黒幕(異形)に触手プレイ・NTR・孕ませ
終盤の敵になる幼女出産
洗脳が解けたと思わせて襲ってくる
どんな確変がきたのかと思ったわ
>>748 改めて字にするとすごいなあ
つべのコメントも「どこのエロゲだ」が幾つかあったな
>>748 朝にやる内容じゃねぇだろwww
ところで、今日あった「ターミネーター3」で敵の女がシュワちゃんを
ハックするシーンでちょっと興奮してしまった私は変態ですか?
ちょっと、わからない 敵の女がハックされるなら…
>>751 は「女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ」にウエルカム
>>748 NTRと孕ませはなかったことになってるんじゃなかったっけ?
幼女はマホロとアスカの子供が黒幕に利用(これもある意味悪堕ちだが)されただけで
まぁそれを差し引いても子供向けとは思えないような内容だな
>>748 正気に戻ったふりをしてryみたいなシチュとか好きなんだよぁ〜
あとは、正気と洗脳状態の間で揺れ動いて悶えてる状態とか
それ系のシチュ他にも知っている方いればぜひ教えて頂きたい
アメリカのパワレンの妹もそんな感じだったな 敵の女王にされてて、一度味方に戻った後、敵地にもぐりこんだら再洗脳されるという
ジェットマンのマリアがお約束かと キャストとか確認しない厨房だったので 回が進んでネタばらし(初回の伏線回収)された時は衝撃的だった 恋人と敵幹部に変身したり戻ったりのシーンとか印象的、というか勃起した 敵のロボ幹部が敵味方を超えて彼女の身を案じていたのも良い味
NFSというレースゲームで、 ラスボスが主人公の始めに使っていた車で登場するってシーンがあって、 脳内擬人化してちょっと萌えてしまった俺は末期としか思えない
さすがにそれは無理っすわ
>>755 あのころのニチアサはスーパー鬱タイムでどこかおかしかったから・・・
アバレ→ファイズ→ナージャの三連コンボは今でも語り草
なんで日曜の朝っぱらから暗い気持ちにならなきゃいけないんだ!!
それもこれも全部東映ってヤツの仕業なんだ
なんだって! それは本当かい!?
シャドームーンが女だったらな・・・ 家族同然に暮らしてきた幼馴染みのヒロインが洗脳改造されてライバルになり 激闘の末に倒したと思ったら、続編で(強制的に)復活させられて再び戦うハメに
>>756 未見ならスピルバンのヘルバイラとかどう?
洗脳(強制変身)⇔解除を繰り返すってどんなご褒美ですか
PTAから苦情があったからって、途中で路線変更したのが惜しまれる…orz
最終回まであのままいって欲しかったなー
横レスだが苦情とかそんな事情あったとは知らなかったぜ…
>>765 俺も苦情なんて初耳
でも洗脳→もとに戻るを繰り返されるとどうせ洗脳されるんだろう?
どうせ元に戻るんだろう?って視聴者に飽きられる可能性もあるんだよな
正ヒロインのポジションでたびたび操られるバトルホッパーもなかなか
どんな苦情だよw
何でそういう時に嫌なら見るなって言わないんだろうなw
姉弟喧嘩はいけませんって事かよw ひでえw
洗脳とかで強制して戦わせるのがNGなのかと思ったらそっちかいw 連中の基準はよく分からないな…
>姉と弟が争うのは良くない 洗脳された姉が攻撃してきて弟は攻撃できずに正気に戻るよう説得しますでいいじゃないか… 洗脳が駄目かと思ったら姉弟だった昔から予想斜め上の苦情してきたんだな
>>770 姉は無抵抗の弟を蹂躙すべきですね、分かります。
テレビの前の姉弟が喧嘩はじめたから… 無いなw
ダイナレンジャー指令二重人格オチっすか?w
姉兄喧嘩なんてよくあることだろう 苦情が斜め上すぎるwww 本当にPTAって害しかない連中だ
姉弟喧嘩は良くないなんて所詮は建前よ 本音は悪堕ちなんてやるなっていう、そういうことだろ
そんな建前立てる必要あるのか? 本当に洗脳が問題だったらそのまま訴えてくる気がする
その番組80年代だよね 後の90年代でも子供向け番組で洗脳ネタがんがんやってたし、 その辺は普通に問題無かったんだろうな
何にでも食ってかかる暇人は居るんですよクレームつけるのが趣味なんじゃないだろうか
90年前後は良い時代だったよ ヘルバイラ、番組プロデューサーお気に入りのキャラだったらしいから 変な横槍さえなければ、もっと引っ張れたと思われる つくづく惜しいなー
話変わるけどVITAの限界凸騎に主人公の親友が悪堕ちするようなこと書いてあったけど該当するかね?
買うつもりだからあったら報告するわ
787 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/26(月) 00:20:28.10 ID:FtBI2ofs
アサギの新しいのに悪堕ちがありそうだけど。 アサギの旧シリーズって悪堕ちあるの?
>>778 あの指令は早急に退場させるべき
むさいオッサンはいらないんや
ダイナレンジャーもメインヒロイン堕ちちゃったしこれから尻すぼみが心配だ
悪堕ちはそれなりに知名度高い呼び名だと思うが
この糞犯罪者共はふたばのノリを持ち込むんじゃねえよ
遊戯王は舞さんがよかった
普通に王道ストーリーでいいのになんでどんでん返しなんかするのさダイナレンジャー・・・
>>795 小説書いたことがある奴ならわかるだろうが王道がいいと頭でわかってても
書いてたら欲が出ちゃったパターンだと思う。伏線回収とかが難しくなって
やばくなる可能性が高まりやすいけどまぁあの人なら大丈夫だと信じたいな…
またダイナのステマかよ…火消し早ェな、オイ
遊戯王はヒロイン悪堕ちコンプか
あの人なら大丈夫ってほど過去の実績があったっけ
いっつも思うんだけどなんで悪堕ちってもれなくラバーが付いてくる率高いんだ? あれどこがエロいかわからないからマジ困る
エロイと思う人間が多いんだろ
シャドールの影響がでかいと思う
ショッカー戦闘員とかの全身タイツ系と、 拘束系フェチの全身ラバーがあわさったものでしょ 全身拘束されるマゾ系のフェチズムだと思う 更に洗脳されるとまさに身も心も拘束される、と
フェチズムに関しては人それぞれだからとやかく言えんが 全身ピチッと覆うのって手っ取り早く悪役感を増加できるし ボディライン剥き出しだから全年齢でも精一杯エロさを見せられるだろ? エヴァのプラグスーツなんかは多分その大元かと アニメの作画面で考えても凝った服装よりかは楽だし、それが必要なくてもラバースーツであること自体がキャラ付けにもなる アキバ電脳組とかアルティメットガールの変身シーン見ればわかるけど、スーツが身体をピチッと包み込む変身の過程なんか綿密に描くとエロいし だからなのはStSなんかはドストライクだったわ ギンガはいつの間にかだったがヴィヴィオは急成長から着衣まで過程ねっとり描いてたから尚更
悪堕ちアンソロよりMACXESかライトレートポートピンクの同人のが好きだな俺は。 堕ち玩の画力が意外に見れるレベルだったのは驚いた ダイナレンジャーアニメ化しねえかな。
悪堕ち専門であーだこーだってより、見てた作品に悪堕ちがあったって時のほうがテンション上がるなー俺は ホントになんとなくなんだけど
808 :
名無しさん@ピンキー :2012/11/28(水) 02:09:31.83 ID:PSYi6pjh
>>807 悪堕ちが目的じゃなく、過程なんだってとこかな?
たしかに悪堕ちも好きだし悪堕ちした味方を助けようとするシチュもいいなぁ
いや、単純に敵の寝返りシチュが好きなだけだから
>>808 悪堕ちに終始するだけの中身スカスカな話がダメって感じかな 実際そこまで酷い作品は少ないと思うけど
悪堕ちの為だけに本とかゲーム買っちゃうのは勿体無いかな…っていう遠慮とも羞恥心とも違う心境
ネギは好きだがラーメンに薬味としてちょっと乗せるぐらいがいいのであってネギ料理が食いたいわけじゃない、みたいな感じかな
こんな話してるの他のどこかで見た気がする
むしろ悪堕ちが主菜だから余計な物が添えられてると萎える おまけ程度に悪堕ちがあるならともかく主軸にしてるなら変に凝らないで欲しいわ
もしも君達が悪魔サタンだったらどうする?
神様を引き立てる出来レース的悪という説もあるから、 職業的に大変かも>悪魔サタン
MH4狂竜症なんてあるのか… これは悪堕ちに使えるじゃないですか
擬人化同人誌あるからそういうので扱ってくれればいけなくもない
サタンよりルシファーの方が好き勝手出来そうでいいなぁ メガテニスト的には 閣下は回を重ねる毎にフリーダムになっていく
明日出るスパロボに洗脳悪堕ちあるかな? 女であるなら買うけどな〜
OGの洗脳は大抵事後なのが微妙 洗脳中の部分がない
そりゃ寺田Pは仲間が敵として立ちはだかる燃えるシチュエーションの一環として洗脳使ってますから 過程なんてどうでもいいんですよ
そこは個人の妄想力で何とかする部分だしね
>>819 結局一見同じ趣味のようで違うところを見ながら作ってるシチュエーションなんだよね
>>807 青年誌の露骨なエロ描写より少年誌のサービスシーンのがいいとか
美人が全裸晒してるAVより街角のちょっと微妙なレベルの女のパンチラのが嬉しいとか
そういうのと同じだな
そういう子供っぽい感覚はいい加減捨てた方がいいと思うわ
悪堕ちに限らずフェチ系は元々そういう人間の集まりですしおすし
今はもうないけど地上波でAV流れるとすげぇ興奮した
まあ下手な悪堕ちエロゲよりは反全体主義とかフェミニズムの論文でも読んだほうが興奮するな
単純に快楽堕ちが嫌だったりする だからおれはエロゲと相性良くない
快楽堕ちだろうと即堕ちだろうと堕ち後の描写がしっかりしてさえいれば興奮できる 守備範囲が広いってお得
>>829 >守備範囲が広いってお得
だよなあ
リョナ、ホモ、レズ、フタナリ、ロリ、触手、獣姦みたいなグロ系には拒否反応を起こしちまう自分が恨めしい。
許容出来たらもっと楽しみが広がるかもしれんのに。
特定の作品によって性癖が拡張されてしまう事があるから怖い なんか洗脳されてる気分
>>830 自分が好まないものは全部グロ系とまとめる狭い了見がまず駄目だ
レズがグロ系なら、陵辱・強姦だってグロ系だろ?
それ以前に悪堕ちだっておまえの考える正常の範疇にはないグロ系だろ?
こういうのって経験記憶から来るものでしかねーしなー。 女性のヌード写真とハイヒールを同時に見せて記憶させていくと、そのうちハイヒールに性的興奮を感じるようになるってアレ。 ありそうな例を考えると、悪堕ちして露出度が高く、色っぽくなったヒロインキャラを見て体が反応したのを『悪に堕ちる=エロス』と認識して、その経験が積み重なっていった結果認識が固定化された、とかね。 そこから同人誌やらネットのネタやらを漁って、エロ描写の経験が積み重なる事で、いわゆる「一般的なエロ」に認識が近くなっていく事もあれば、グロ・リョナとかの更にアブノーマルな方向に認識が移っていく事もある。 >830の場合なんかだと、意図的に避けていれば経験する事もないから、認識が変化する事もないまま今に至ってるんだと思うな。 いや認識を広めろとは言わんけど。 こういう反射的、感覚的なものって共有出来るものじゃない上に、本人達自身は記憶として「こういうものだ」って認識があるから、「正道」「邪道」みたいな話をしだすと本当に泥沼なんだよな、ってこのスレを見ててつくづく思う。
SSまだですかねぇ・・・(遠い目)
で、OG2で悪堕ちネタは有ったのかな? PS3ゲーは定価糞高いから気軽に凸出来ないんだよねぇ…
>>830 列挙された中に本物のグロが一つもない件
スカトロ、拷問、四肢切断くらいは無いとおかしいな
×グロ ○ニッチ
>>836 スパロボ系は中古の値崩れが早いから、しばらく待つのが吉。
そういえば、幻奏童話 ALICE TALEって悪堕ちやらなんやらでヒロインが 敵になりそうな気がするんだけど、どう思う? 誰か凸ってくれないかな〜
自分で試せよ乞食
845 :
暇潰し :2012/12/02(日) 17:55:56.47 ID:fej4RqP/
「本当にあれで良いのですか?」 獣魔に似合わぬ柔らかな声に、獣魔王はこくりと頷いた。 目の前にあるのは、通称『触手部屋』。 数多存在する正義を語る勇者のうち、女勇者や女顔の愛らしき勇者を捕らえた際に入れる部屋である。 されることと言えば、四肢を大の字に広げたままに触手による快楽攻めと、それに並行して行われる洗脳、子を産む機能が正常かどうかの試験だ。 女顔の男は、専ら洗脳と肉茎攻めの後にメスの獣魔に種付けしたり、発情期に性欲発散の道具にされたりする。 「本当に、あれで」 「此度の戦は、我の敗北ゆえな。幾度討とうと、諦めずに挑んできおる」 「あのような華奢な少女が、獣魔王様に?」 牝獣魔は、信じられぬと息を吐いた。 獣魔王が今まで悉く討ち果たした勇者の類いは、一度二度の敗北で諦めたか、命を失うか、触手部屋に放り込まれていたのに、と苦笑する。 「見た目は華奢だが、精神は魔界の部将どもに劣らぬぞ。下手をすれば、我をも超えるやも知れぬ」 「なんと」 「故に、惜しむのだ。本来は即座に殺すべきなのだろうが、殺すには惜しいのだ」 獣魔王の声に喜色が混じるのを聞き逃す牝獣魔ではない。 「よって、一度試す。きゃつがこの拷問を耐えきり、尚も我に刃を向けるのならば消すが」 「が?」 「外法の快楽に堕ちたならば、我が妻とする。我が血を与え、この大地を統べる伴侶とする」 牝獣魔が、クッと頬を弛めた。 「では、きゃつが耐えきれば」 「あの愛らしい首が胴と別れ、この大地に永遠の静寂が訪れる。神魔王様との盟約じゃ」 『洗脳及び快楽攻め全工程、完了致しました。生殖機能良好、12時間にて産卵8度、絶頂40になります』 「終わったか」 ギィィ、と重々しい音と共に触手部屋の扉が開き、中から粘液まみれの美少女が吐き出される。 『魔法少女ミラージュ』、その美しき肢体は穢れ、膣穴も拡がったままで。 しかし、瞳は未だ獣魔王をキツく睨んでいる。 「獣魔王、」 「ミラージュよ。よくぞ耐えたな。それでこそ我が宿敵よ」 「獣魔王、」 「何を言いたい?」 「私は、アナタに、敗れた……」 「否。敗れたは我よ」 「……私は、アナタ無しではいられない……」 はぁ、はぁ、と息を荒げるミラージュの銀髪を、獣魔王が優しく撫でる。 ここまで気高き敵は、獣魔王は知らなかった。 「我が妻となれ、ミラージュ」 「私を妻にして欲しい、獣魔王よ」
846 :
暇潰しの続き :2012/12/02(日) 18:33:37.27 ID:fej4RqP/
魔法少女ミラージュは、その実少女等ではない。 二十歳を過ぎ、肉体も熟れ、男好きのする肢体を誇る美女である。 幾度も魔族の侵攻を妨げた実力は間違いないが、しかし早々に後継を見つけて引退したいと、常々思っていた。 正義のヒロインなどと言われていたが、魔族に犯される己を夢想し自慰に浸るなど、本来はとんだ淫乱で。 『触手部屋……送り』 『貴様を洗脳する。半日、耐えて見せよミラージュ』 彼女を破った獣魔王の言葉に、内心嬉しさもあった。 人々の期待を裏切った敗北感、魔族に捕らわれた恐怖、未知の拷問への悪寒、そして自身を破った獣魔王への複雑な感情。 しかし、やはり正義の心が根底にあるのは変わることはなく。 触手部屋に入れられたミラージュは、最初に薄手のレオタード風の衣装を剥ぎ取られた。 あ、と驚く間もなく、両手首両足首を触手に取られて大の字に肢体を開かされ、触手が蠢く壁に両手両足を固定され。 頭上からワームのようなモノに顔を被われ、両耳から触手が侵入してきたと同時に、鋭く尖った針のごとき触手が乳首やクリトリス、尻穴に突き刺さったのを理解して――――。 ミラージュは声など出せなかった。 口腔には常に触手をくわえさせられ、その触手から溢れる甘露で喉を、腹を癒すことを強要されたから。 男を知らぬヴァギナには卵管を突き立てられ、精の一滴も浴びぬ子宮に卵を産み付けられては、それを産み出した。 尻穴に触手が侵入して、体内の汚物を、撫でるように食べられるのには背筋が震えたが、尻穴に灼熱を注がれては排泄し、排泄しては灼熱を注がれる度に絶頂に到らされた。 胸から母乳を搾られるのは、ミラージュにとって最高の絶頂だった。 小尿と、尻穴に注がれた灼熱を同時に噴出しながらの絶頂は、正しく天国で。 触手部屋での拷問を終えたミラージュは、未だ自我を保っていた。 容易く消えそうな、弱々しい自我を。 眼前で己が痴態を見つめるは、宿敵たる獣魔王。 しかし、彼を憎む気持ちなどない。 むしろ『魔法少女』という重荷、枷から解放してくれた恩人と思えた。 だから。私はここで死んでもいい。 獣魔王の部下を数多討伐した自分を、もしも彼が受け入れてくれるなら。 私は、魔族に堕ちて、裏切り者と呼ばれようと、構いはしない。 魔法少女ミラージュが世を去り。 獣魔妃ミラージュが世に生まれた瞬間だった。
transfurか!?ガタッ
>>845-846 お疲れ様です
いいですね、設定とかいろいろ
なので今度はぜひ暇潰しではなく、起承転結をつけたストーリーで俺をエロエロな気分にさせてくれ
またこのスレであなたの作品が拝めることを期待させてください
クソだな
イライラすんなよ
しっ! 触っちゃいけません
第48次元――全てで50あると言われる次元の一つを統治する獣魔王は、獣魔の城に作られた拷問用の部屋『触手部屋』の前で、厳めしい顔を緩ませていた。 「イグッ、イグッ、イグッ、おっぱいやらぁっ!あひいっ!おひりでイグゥッ!」 獣魔王の妃たる『元』魔法少女のミラージュが獣魔たちに訓練している最中の拷問は、やはり獣魔王の闇には心地好い。 本日の贄は一人。 教会で育てられた、純粋無垢な『聖女』――名前をアフロティアと言ったか。 聖女とは名ばかり、ミラージュをも凌ぐ爆乳に、若さゆえの青さと未成熟な色気を纏わせる牝は、獣魔王に愛を解き、人々への救いを求めた。 「どうしたアフロティア。貴様、聖女とは名ばかりの淫乱か?」 「じゅ、ま、お、ひぃぃぃぃっ♪」 「その尻の穴で狂いながら、聖女とはな。騙るものではないぞ」 「お、おぉっ♪おっぱい搾らないでぇ、ミルク、ミルクだしたく……にゃあああっ♪」 処女のまま肛虐と乳搾りで狂わされる聖女を見ながら、獣魔王は股間の牡槍を雄々しく起き上がらせる。 獣魔王の意思を理解したか、触手部屋のあらゆる触手がアフロティアの拘束を解き、アフロティアのアンバランスな肢体は獣魔王に受け止められた。 「え、じゅうま、え」 「貴様に選択肢を与えよう」 「な、で……やめ……………?」 「この獣魔王の側室となり、闇に堕ち、快楽の全てを甘受するか。今ここで我が手にかかり、四肢を触手どもの餌にするか。選ぶが良い」 獣魔王に抱かれた虚ろな瞳の聖女は、初めての快楽に狂わされた頭で獣魔王の言葉を反芻する。 今ならば、自身の命を犠牲に獣魔王に大打撃を与えることも出来る。 だが自分がそうすれば獣魔王の怒りは明らかになるだろうし、獣魔王は人々を殺戮することに躊躇いは無くなるだろう。 逆に自身を犠牲に彼の側室となればどうだ? 今しがた、一時間にも満たぬ時間で自分の知らぬ世界を味わったアフロティアは、悩むこともなく端整な顔を染めた。 その後、獣魔王は汚れたままのアフロティアを寝室に連れ込み、眼前に肉槍を突き付け。 アフロティアは辿々しい手付きでそれを愛でた。 その日聖女は一匹の牝となり、一人の妻となり、かつて魔法少女だった牝と二人、愛する獣の牡槍にて貫かれ、喘ぎ声のデュエットを奏でたという。
獣魔王の城には、現在三人の牝がいる。 『元魔法少女』ミラージュ、『淫乱聖女』アフロティア、そしてもう一人――。 「しゅきぃっ、しゅきぃっ!じゅうまおうしゃまあああっ!」 「ふむ、中々の狭さに締め付け――そこに息絶えるやつのものは受け入れておらなんだか、ナヴィア」 ナヴィアと呼ばれた少女のか細い身体を持ち上げ、獣魔王はほくそ笑む。 獣魔王がナヴィアを凌辱する眼前には、一丁前に装備を整えた『自称・勇者』の骸が転がっていた。 だがナヴィアは、骸にはチラリとも視線をやらず、獣魔王の肉槍に指を這わせて凌辱の続きを待つばかりである。 「ふふ、この薄情者めが」 「き、きたあぁぁぁっ!けものオチンポがきたぁぁっ♪しきゅうに、ナヴィアのしきゅうにけものオチンポがキシュしてりゅうぅぅぅ♪」 目障りとばかりに骸を『消す』と、獣魔王はナヴィアへの凌辱を再開する。 ミラージュ、アフロティアと成熟しきった爆乳巨乳に色気を纏った美女が続いた後に、このナヴィアという少女のか細く、胸もない身体はすっきりとして良い。 二人めの側室にしてやる、とナヴィアに呟くと、歓喜の悲鳴を上げて絶頂した。 ――別室にて。 「旦那様、性欲旺盛ですわね」 「そう思うか、アフロティア?」 「違いますの、ミラージュ様?」 「違わんな。私たち二人を孕ませ、子に害がないように昨夜は口淫と胸、尻穴で奉仕したのにこの有り様だ」 「でも、お友達が増えるのは喜ばしいですわよ?」 「時と場合による。数が増えると新しい妾ばかりに気を取られないかと不安になるんだよ」 「まぁまぁ、そのような不安。でも、旦那様の優しさは我々に平等ですし、私は快楽に堕ちたことを幸福に思いますわ」 「当然だ。度々突っ掛かっていった頃から惹かれていたが――」 「あら、あのナヴィアちゃん。キスして……ベロチューまでして貰ってますわ」 「私もベロチューは片手で数える程しかしてないぞ!?」 「どうしますの、ミラージュ様?」 「決まっている!誰が彼の本妻か、その匂いを着けてくるのだ!君も来い!」 「きゃっ!」 「だ、旦那様……」 「主様!」 「おぅ、ミラージュにアフロティア。どうした、斯様に走っては腹の子に障るぞ……?」 「……はぇ……」 「次は私を犯してくれ!アナルセックスじゃない、セックスだ!ベロチューもたくさんして欲しい!」 「その次は、私を……」 「…………しようのない妻たちだな」
孫作ーはやくきてくれー
曹非に討たれたよ
諸葛量
>>853 乙
連鎖堕ちは俺得だわ
次はできたらねっとりしたのを頼むぜ!!
寝っ取り?
>>857 魔族に捕らわれていた美女の戦士が救われたものの、魔族に捕らわれていた際に散々犯されたことを忘れられず、その快楽を求めて自ら魔族に投降
女戦士が行方を眩ましたのを、精神的なショックが大きかったから、と断じた彼女の仲間たちは、魔族の城で敵に種付けを懇願するボテ腹の女戦士の姿を見つけ、動揺したところを捕らえられる
捕らえられた女たちは、快楽攻めや洗脳で正気を失い……
魔族化や怪人化もわかりやすくていいんだけど 人として堕ちて行くのも見たいな 普通の娘が盗癖が酷くなったり、凶悪犯罪者化していくような奴
胎内に魔物の核を埋め込まれた牝が所構わずに魔物の子を産んでしまうようになったり、無意識に人を殺めて返り血を浴びたりすることに恍惚感を感じたりか
ポケモンで悪堕ちくるでー
ディバインハートカレン体験版きたで なんだアリア石化ENDじゃねぇのかパスパス
わかってるやつはエロゲーに期待したりなんかしない
>>863 あっかんべーオブダークネスとかいう人がいる奴か。
ホーリープリンセスで悪堕ちコスこないかな ストーリーとか完全に悪堕ちに当てはまってるんだけどなぁ
…この中学生の習作レベルで金取るの? マジでpixivで検索した方がましな奴ごろごろいるだろうに
>>867 堕ち後が確かに中学生が同人で描いてるレベルだ…
ソーシャル系のイラストってネットの自称絵師に依頼するのが多いみたいだしなぁ まぁでも俺は展開さえよければそれでもいいわ。後は妄想力でカバーできる
SSの挿絵や同人の漫画ならこのレベルの絵でも余裕だけど、 しょっぱいカード絵二枚と申し訳程度の説明出されて後は頼む、では流石にちょっと苦しいぜw うどん屋行ったら小麦と出汁は用意したから、 自分で打って食えって言われるようなもんだ・・・
まあ説明文は想像で補うのが紳士だからしょうがない 趣味に合った悪堕ちなんて究極は自分で描くしかないからな…
なんとなく思いついたんで投下する。 今回は導入部だけ。続きはいつになるか分からない。 力の差は歴然としていた。 当代最強の退魔の巫女として、妖魔王に挑んだ私は、奴にかすり傷一つ負わせられず、敗れた。 それまで私が滅してきた、王の腹心の上級妖魔たちとは比べ物にならないほどの力。 戦ってわかった。人界征服など、奴にとってただの余興にすぎなかったのだ。 人界征服軍を組織して全面戦争を仕掛けたのも、人間がどこまで足掻けるかを見てみたかっただけ。 その気になれば、奴一人でどうにでもなったのだ。 「巫女よ。名は何と言う?久方ぶりに余を楽しませてくれた人間だ。名前くらいは覚えておこう。」 楽しませただと?笑わせるな。 「貴様に名乗る名など、ないッ……」 重傷を負い、地にひれ伏し、戦う余力はほとんど残っていない。おそらく私はもうじき死ぬだろう。 命乞いなどしない。この命が尽きる最期の時まで、抗い続けてみせる。 「この期に及んでまだ抵抗を続けるとは……気丈な娘だ。人間は死を恐れ、我が身可愛さに命乞いを するものばかりだと思っていたが……ふむ。それが巫女の矜持か。」 巫女は死を恐れない。誇りを捨てるくらいならば、死を選ぶ。 それは私、九条凛も例外ではない。 私の仲間たちは皆、誇りを懸けて戦い、死んでいった。 ある者は強大な敵をその命と引き換えに。 ある者は死中に活路を開くために。 ある者は辱めを受けぬように。 この地にたどりつくまでに、多くの犠牲があった。彼女らは、私に妖魔王打倒を託して死んでいった。 私は、その想いに応えることができなかった。 だが、ただでは死なない。死んだ仲間のため、巫女の誇りを懸けて、せめて、一太刀だけでも……。 「この万魔殿の玉座の間までたどり着いた武勇、余との絶望的な力の差を前にしても決して挫けぬ心、 敵ながら、失うには惜しい存在よ。気に入った。余の所有物になるがよい。」 その言葉の意味を理解する前に、妖魔王の手から黒い光が放たれ、私の体を包み込む。 傷がみるみるふさがり、出血多量で薄れそうだった意識も、驚くほどはっきりしている。 体はまるで何事もなかったかのように元通りになっている一方で、服装は赤と白の巫女服が黒と白の メイド服に再構成されている。 「どういう、つもりだ……?」 「お前が気に入った。これからはこの万魔殿で、小間使いとして余に仕えよ。」
あまりに突拍子のない言葉の連続に、理解が追い付かない。だが、一つだけハッキリしている。 今、奴は信じられないぐらい油断している。私を回復させただけではない。 先ほどまでの戦いでは、私の攻撃を防ぐために常に防護壁を展開していたのに、今は何もない。 構えにも私の反撃に備えるそぶりはなく、これ以上、無防備な状態はないというぐらいだ。 ダメージを与えるなら、今しかない。 「気でも触れたか!それは私にとって、一番有り得ないことだッ!」 打ち捨てられていた退魔刀を拾い、ありったけの霊力を込めて猛然と斬りかかる。 今なら、奴に一太刀を―― バキィイイン! 金属が砕け散る、甲高い音が響く。砕けた退魔刀の切っ先が空中を舞い、地面に突き刺さる。 今までどんな妖魔も切り裂いていてきた愛刀は、妖魔王の鋼のような肉体とぶつかって、砕けた。 妖魔王の体には傷一つ付いていない。 「そ、そんな……」 いくら妖魔王といえど、無防備で私の渾身の霊力を込めた斬撃を受ければ、ただでは済まないはず。 それほどまでに、奴と私では力の差があるというのか……それとも……。 「ま、まさか……霊力が、封じられている!?」 「小間使いには、不要な力だろう?」 妖魔王が不敵な笑みを浮かべている。 「尤も、使えたところで余にとって何の脅威にもなりはしないが。」 この男は、本気で私を自分に仕えさせようとしているのか。 まったく、ばかげている。力を封じれば、私が素直に従うとでも思っているのか。 退魔の名門、九条家の娘として、そのような屈辱、決して受けてなるものか。 「残念だったな。貴様の小間使いなどになるぐらいなら、死んだ方がマシだ!」 折れた愛刀をそのまま胸に付きたてる。しかしその刃は、私の胸を貫くことはなかった。 まるで体が死を拒否するかのごとく、腕がガタガタと震えてあと一突きができない。 「お前はもう、自分の意思で死ぬことはできない。そして、この万魔殿を出ることも叶わない。」 妖魔王が、心底愉しそうに、絶望的な言葉を告げる。 一生、ここで、この男に仕える――奴の言った言葉が、急に現実味を帯びて脳裏によみがえる。 想像しただけで、背中に、冷や汗が流れる。 「そういえば、ここで仕えるのに名がなくては不便だな。だが、当人は名乗るつもりはないという。」 「当然だ。貴様のような奴に名を呼ばれるなど、虫唾が走る。」 もはや私には、言葉で抵抗の意思を示すぐらいしか、奴に抗う手段はなかった。 「ならば今日からお前の名は『マリン』だ。マリンよ、お前を迎えることができて、余は嬉しく思う。」 マリン――その名で呼ばれた時、ズキンとした痛みが私の頭を貫いた。 そして、私の中で何か大切なものが失われた気がした。私は……私は……そんな名前、だったか……? 私の本当の名前は、く、じょ…… 「さあ来い、マリンよ。お前に万魔殿での作法をこの私自らみっちり教えてやろう!」 続く。
>>874 乙!!
お掃除のしかたとか皿の洗い方、洗濯物の干し方と畳み方をみっちり教える妖魔王さんの姿しか思い浮かばんww
悪堕ちの中でも細分化してて、改名フェチというジャンルがあるよね 個人的には今一ピンと来ないけど 奴隷化と関連した所有欲の体現と解釈するべきかな
名前を変えることでそのものを別のものとして定義するってところだな
所有欲もそうだがまずは名前から別の存在へ変わるという点がいいのかも
以前の仲間から前の名前で呼ばれるのはお約束
ともあれ
>>874 GJ
続きが楽しみだ。前述のシーンの有無にも期待し
>>871 ふたばのコラレベルだからな
実際、この手のカードゲーで悪堕ちっぽいネタが多いのは
キャラデザ・設定や絵を描く手間を省いて
楽にカードを量産する商売上の理由だな
悪堕ちイラストがあるからと、あまりはまるのも運営の思う壺だぜ
>>873-874 乙!
文章はそこそこ読みやすくてよかったです。続きは読みたいです
このスレでの投下は初めて?
悪堕ちシーンへの期待はいろいろあるけど、作者の書く内容を制限すると悪いから
そこは作者に自由に書いてもらいたいです
がんばってください
>>878 思う壺つっても利害が一致してるんなら別に良いんじゃね
俺はこういうのに金使いたくないけど
881 :
暇つぶしの亜流 :2012/12/10(月) 08:30:46.16 ID:ryTlk36B
業と音を立てて、豪腕が唸る。 武器を破壊された女戦士は、徒手にてでも宿命の敵を倒さんと硬く誓っていたため、躊躇いなどはない。 しかしその拳は心地よい音と共に容易く捕らえられ、逆に腕を強く引かれた女戦士はバランスを崩し、抱き着くような形になってしまう。 「良きパンチだ。流石我が妻よ」 「だ、誰がアンタの妻よ!」 「違うのかメイラよ」 「違うわよ!」 メイラと呼ばれた女戦士を抱き締めながら、大袈裟に演技をする男に、しかしメイラは抵抗の一つも出来ない。 敵は仮にも魔王と呼ばれるモノの一体、女戦士一人では勝目など皆無だった。 「貴様は我が妻となることを拒むか」 「当たり前でしょ!私は戦士、アンタは魔王!戦う以外に未来はないわ!」 「ならば仕方がない。獣魔王の真似事をして作った部屋に貴様を再び閉じ込め、心変わりを待とう」 「へ……また?」 メイラの美貌が期待と恐怖に染まる。 ぶるんと自己主張する胸も、本来は然程大きくなかったのだが、この魔王の言う部屋に閉じ込められた後の凌辱で肥大化してしまったのだ。 「どうした。顔が期待に染まっている」 「き、期待なんかしちゃいないわよ!」 また耐えて見せるんだから!と語気を荒くするメイラを見て、魔王は楽しみそうに頷いた。 さて、魔王の言う部屋は一面が無機質な機械で埋まっている。 壁に取り付けられた手錠を両手首両足首に嵌められたメイラは、まず装備を剥ぎ取られ、機械が自分の胸や尻たぶに注射するのを見ていた。 ちくりとした痛みの少し後、全身が燃えるように熱く敏感になって行くのを知覚したメイラは、機械による凌辱を期待しつつあった。 一回目は、人生観が変わるほどに絶頂を繰り返した。 魔王に犯されて処女を奪われながら、もっともっとと懇願し、処女を奪われた後は機械に肉体を改造され、機械に絶頂させられ続けた。 「始めよ」 魔王の声と同時に機械がメイラのヴァギナを貫き尻穴を穿ち、メイラが歓喜のあえぎ声を響かせた。
OG2どうだったのかな? シナリオの評価がすんごい悪くて手が出せないお 悪堕ちあるならそんなの気にしないけど
前のOGSの洗脳シャインには心底がっかりした記憶が GBA版と同じでマグロ目にして欲しかった
もっとイルイをむちゃくちゃにしてくれれば使えたものを・・・
>>881 GJ
このスレでは否定されがちだけど、個人的に快楽堕ちもいいものだと思うんだ
OG2かあGガン アレンビーのバーサークモードみたいなのはあったよ 男がだけどなw 期待もたせた夏喃のクスハへのは失敗したし 二重人格の娘はこのスレ的に美味しいとこないし イルイも初出のときよりもさらにさっと終わったし このスレ的には非該当
ランブルローズみたいな格ゲーまた出ないかなぁ 設定も最高だったのに
あれめだかボックス洗脳きたのか
アニメの方?めだかが王土に洗脳されるのは前にあったエピソードだな
国の王子と恋仲の戦乙女が王子との愛のためにと必死に妖魔と戦うが、妖魔に破れて囚われの身に。 囚われた戦乙女に、妖魔は王子が戦乙女を弄んでいるだけという映像を見せる。 その映像の中で王子が自分を道具としてしか見ていないことに絶望し、空虚となった戦乙女の心に付け入る妖魔。 妖魔から与えられる甘美な快楽と、王子への復讐心が入り交じり、戦乙女が闇に堕ちることに……
洗脳されたって善吉じゃねーかwwwイラネーーー
そういえば劇場版なのはA'sは実質総集編ってこともあってか、はやての融合シーンがないらしいな 堕ちというには微妙だが、あの変化の過程は結構期待してただけに残念
悪堕ち好きには辛い時代になってきましたね…
>>889 アニメであってる
そうかニコニコで見てるからずれてるのか
無双エンパはエディット目的で買ったけど 既存無双武将の悪逆プレイ時イベントも以外と不意打ちで良いのあったな 大喬が「こんな簡単に悪い事が出来るなんて自分が怖い・・・」とか言い出して興奮したw
>>895 酒池肉林しまくると属性が悪逆に変わるのも悪堕ちっぽくていいよね
6エンパの話何回してんだよw …これはいずれ出るであろう7エンパに期待せざるを得ない
悪逆は神要素だった
デフォで悪逆なのは某デブとアラビアンだけだったかな
また沢城かよ
と思ったら何年も前のオリジナルのときから沢城だったか 今更だったな
>>899 アラビアンは本来知略で悪逆は強引だと思ったがな…
実際やった事なら司馬昭の方が余程悪逆だしなw
そう言えば三国志には中国史によくありがちな悪女がいないな
>>903 西洋で悪人とされている歴史上の人物の悪徳はねつ造があって信用ならないが、
東洋の悪人っていうのは脚色あるにしろ本当に悪人らしいからなぁ
あとカクは仕える主をよく変えていただけであまり悪人でもないような…
>>906 ちょっと前に別の所で情報見たけど
1の方じゃなくて2の方がアニメ化するとは思わなかったな
1は自衛隊や警官が一般人殺したりとかの、ちょっとアレなシーンが結構あるんで… まぁ2の移植版出すのと時期合わせたのが最大の理由だろうけど
イオ?そいつ死ぬんじゃなかったか
いや、「悪魔化」はするが「堕ち」じゃないからそういうのは期待するな。ある意味変身ヒロインみたいなもの 敵になるルートも限られてるし
>>903 王異の思考パターンは悪女でないにしろこのスレ向きのいい狂いっぷりだと思うが
特に乱舞2の最後の顔は背筋が凍る怖さだった…
(空中から強襲して組伏せた相手のノドあたりに武器を突き立て微笑する素敵演出。
当てにくいが一撃がデカイ)
>>908 後セプテントリオのデザインがエヴァの使徒を作った人と同じだからだっけ
しかし2だって東京残して全滅エンドだからなぁ…
これってこのスレでは既出? www.superheroineunderworld.com/videos/ アメリカ版GIGAみたいなやつ
今更気がついたが、突怪3ってフルプライスなんだな・・・ 期待していいのかなぁ。
>>914 赤と黄色ツリ目すぎるだろ
なんだあのキャラデザ
突怪2みたくNTR描写が期待できなさそうなので 突怪3はクソ確定
>>915 別にあれが悪いとは言わんけど
シリーズ内でキャラデザぶれすぎな気がするわw
凄い久々に二次元ドリームマガジン久々に買った 目当てはカレンの小説だったがびみょー 次回予告が悪堕ち特集だったので次回も買ってみる
凸怪はシリアスさが足りない
>>916 一行目で類推なのに何で二行目で確定なんだ
どのゲームもそうやってディスってそうで便利ね
スル^しとけよ自演かよ
デビルサバイバー2といえばフミという女キャラが敵に操られてたな
1のマリ先生や精神体アマネの方が好きだったな
逆転レイトンのマホーネの魔女化って悪堕ちっぽくない 目もマグロ目なったり赤目になったりするし
ガリュウだかの辺りだと思うが それ以外は魔女化じゃなくて心神喪失みたいでアレだった どっちかというとヨーマ化のが、記憶を奪われて大魔女の指令に従う存在になるし 悪の組織として理想的だと思う。 マヨイがヨーマ化とかなくだり、惜しかった
ディバインハートカレンはどうだったんだろ?
カレン全部シーン見たけど 体験版のカレンが堕ちるのと同じようなシチュ(サンプルのお花が咲いて痴女化とか) があるもののカレンの悪コスは無し マキナが実験槽の中で悪コス(黒色)になるのと 親父さんとやりながら悪コス(黒色)になるシチュ有 あとはダークネスになるシーンぐらいかな シーンだけぶっとばして全部集めた後つなげてやったけど 個人的には中々面白かった(悪堕ち以外が) アストレアさんの出番がそこそこあったのが良かったわw
公式のサンプルにあった、ダークネスによる、街中の一般少年への騎乗位逆レイプはあったのかな? あの少年は最終的にどうなるかで購入を決めようかとおもってるんだけど。 情報お願いします!
簡潔に書くと ダークネス「奴隷になってね」 少年「(即答で)なります」 以上。
ちょろいな少年w
カレン、とりあえずクリアした。 全体的に、洗脳はされるけど自分の意思で墜ちるような描写がなされるので 最近憑依系とか意識上書き系にハマってる自分にはちょっと微妙だったかな。 でもいい感じに壊れていくし、タイミングが違えば相当ハマったかもしれない。
前にここでも少し話に上がってた退魔師物語の完成版来てたね BADエンド? が凄くいい出来だった
>>929 ありがとうございました!
で、買おうかな? 悩む…。
カレンのマキナが洗脳されていく描写は良かったな ただそのあとマキナが暴走始めてからがなんだかなぁと。 もっと親父頑張れよと。
>866 買った。悪堕ち要素まったく無し。 部下にしようと企むとかいうストーリー文は釣りだったの……。
詐欺すぎワロタ
あれほどの地雷は久しぶりだわ 悪コス無しくらいは覚悟してたけどまさか全ルートとも同じような奴隷エンドとは・・・ マルチエンドの意味が無ぇ〜〜〜 つーか「部下」要素が1_も無くて吹いた
sealには最初からあまり期待してなかった
>>934 暴走ってそれ典型的な駄目なパターンじゃないですかやだー!
>>938 ぶっちゃけた話マキナが殺意の波動に目覚めるだけで洗脳に何の意味もなかったのがアカンかった。
前回のラスボスのほうが最後に全員堕とした分がんばってたわ・・・。
なんか変化球多いな この手のジャンルはベタでいいのに
0600 アラームに起こされ、起床する。 今日はB8地域の哨戒任務がある。 シャワーを浴び、支給された糧食を口に放り込むと、戦闘員用のスーツに着替える。 ラバーのような肌に吸い付く感覚が心地よく、思わず身震いをしてしまう。 このスーツは、大首領様の偉大なる理想に殉じる尖兵となる資格を与えられた名誉の証。 自然と胸の中に、活力と、大首領様への敬愛の念が湧き上がっていく。 今日も一日、頑張らなければ。 0700 同じくB8地域の哨戒任務に当たっている兵士たちと合流。 任務中の不慮の事故で洗脳が解けないように、出撃前のメンテナンス処置を行われる。 ヘルメットを装着すると、後頭部にあたる投薬機構から洗脳薬が投与されると共に、 映像と音声からそれぞれサブリミナルが流される。 偉大なる大首領様のお声があたまの中にしみわたっていく。 とてもここちよい。あたまがまっしろになってまよいがきえていく。 わたしはだいしゅりょうさまのもの。 だいしゅりょうさまにつくすのがわたしのしあわせ だいしゅりょうさまのせんぺいにせんのうしてもらえて、とってもしあわせ せんのうはきもちいい。 せんのうはすばらしい。 これをこばむレジスタンスどもはバカだ。 あんなやつらきえちゃえばいいのに。
0730 出撃前の処置が終わり、意識が回復した仲間たちとトラックに乗り込む B8地域までは約30分。 仲間はどれだけ手柄を立てれば、再び大首領様のご寵愛を直々にいただけるかとキャイキャイと騒いでいた。 愚かなことだ。見返りを求めるのは戦闘員として本来あるべき姿ではない。 私たちは大首領様のために存在する。大首領様のために働くのが存在意義だ。 私たちにとって、大首領様のために尽力するのはごく当たり前のことであり、それ自体が幸福なのだ …………でも、いつから? 私はいつから、大首領、様、に… 私は…今から行くB8地区で生まれて育って… <思考ノイズを検出:削除する> …あれ? 私は今、何を考えていたのだろう 何も思い出せない。綺麗に記憶から抜け落ちている。 まぁ、いい。思い出せないことは重要なことではない。 そう大首領様も洗脳プログラムも教えてくれている。 それより重要なのは、B8地区でのレジスタンスの掃討についてだ。 0942 第二分隊からレジスタンスを発見したとの報告を受ける。
0943 第二分隊と合流。レジスタンスの排除を実施する。 敵レジスタンスの抵抗は頑強であるが、所詮は人間である。 肉体を改造された私たちの敵ではない。 追い詰められ逃げ出したレジスタンスを追い、私は一番にアジトの中に侵入した 発見したレジスタンスをみつけ、銃口を向ける 敵レジスタンスのリーダー格と推定する。 中肉中背の引き締まった身体の男。 まだ若い。愚かなことだ。何故、大首領様の理想の素晴らしさを理解できないのか。 ひきがねを ひ あきら <大規模な思考ノイズを検出:直ちに削除する> 日下部章 私の幼馴染 <思考ノイズを検出:削除する> 小さい頃からずっと一緒にいた。私が泣きそうなときは必ず傍にいてくれた <思考ノイズを検出:削除する> ぶっきらぼうで、意地っ張りで、でも何だかんだで優しくて。そんな章のことを私はずっと <思考ノイズを検出:削除する> 私が大首領たちにさらわれそうになったときも私を助けようとして <思考ノイズを検出:削除する> あのとき怪人に胸を切りつけられて削除だから私も死んだと<削除>思って 生きていてくれた<削除>私を助けに来てくれた<削除>でもダメ<削除> 私はもうすぐ<削除>私じゃなくなって<削除>だからおねがい逃げ<削除> 神様お願いです章だけは<削除><削除><削除><削除><削除><削除> <思考ノイズの削除作業:進捗状況 現在98%> ワタシは ワタシは、ダイシュリョウ様の、チュウジツなシモベ ダイシュリョウ様の敵はショウキョしなくてはいけない ショウキョしなくては あき、ら、さよ、な、ら <思考ノイズの削除作業:進捗状況 削除完了>
0947 …思考が回復する。目の前には肉片と骨が転がっていた。サイズから人間の死体と推測する。 状況から察するに、さきほどのレジスタンスのリーダーなのだろう。 とはいえ、顔がどこにあったかもわからないほどグチャグチャになっていては、識別もできない。 邪魔なので蹴り飛ばした後、レジスタンスの掃討を行っている仲間たちと合流する。 1002 レジスタンス全員の殺害を確認。基地へ帰投する。 1032 基地に帰るとドクターに呼ばれる。私の思考ノイズが多かったためだ。 私に再洗脳処理を行ってくれるとのことである。 感謝したい。 思考ノイズはくるしい。あれはいやだ。 むね、しめつけられて、あたま、いたくなる。けしたい。 でも、だいじなもののようなきもする。わすれちゃいけない、だいじなもの。 きっときのせいだ。だってだいしゅりょうさまは、いらないものだって、おっしゃってたから
1047 準備が整ったので、裸になり、カプセル状の再洗脳装置の中に身を横たえる。 ゆったりとした音楽に耳を傾けているうちに、まるで身体が暖かい水に包まれるかのような錯覚を得る。 とてもきもちがいい。あたまがまっしろになっていく。 めのまえでチカチカするひかりが、とてもきれい。じっとみていると、きもちよくてウットリしちゃう。 みみもとでこえがする。 しってる。このこえをよくきいて おなじことばをくりかえすの。 そうすると、すごくきもちよくてしあわせなきもちになれる。 こわいのも、くるしいのも、ぜんぶきえちゃうの。 「私は大首領様のもの」 わたしはだいしゅりょうさまのもの 「私の全ては大首領様のもの」 わたしのすべてはだいしゅりょうさまのもの 「偉大なる大首領様に仕えるのが私の全て」 いだいなるだいしゅりょうさまにつかえるのがわたしのすべて 「大首領様の喜びは私の喜び」 だいしゅりょうさまのよろこびはわたしのよろこび 「大首領様の敵は私の敵」 だいしゅりょうさまのてきはわたしのてき 「大首領様の命令に従えて幸せ」 だいしゅりょうさまのめいれいにしたがえてしあわせ 「大首領様に洗脳してもらえて幸せ」 だいしゅりょうさまにせんのうしてもらえてしあわせ 「私は大首領様のもの」 わたしはだいしゅりょうさまのもの 「私は大首領様のもの」 わたしはだいしゅりょうさまのもの 「私は大首領様のもの」 わたしはだいしゅりょうさまのもの 「私は大首領様のもの」 わたしはだいしゅりょうさまのもの 「私は大首領様のもの」 わたしはだいしゅりょうさまのもの…
1153 再洗脳処理が終了する。 博士が男の写真を持ってくる。 汚れた服に、不潔な顔。レジスタンスなのだろう。 博士が私に「この男を覚えているか?」と聞いてくる。 当然、覚えている。日下部章。私の幼馴染だ。 この男をどう思う?と博士が聞いてきた どう思うも何も、そのままだ。 最低の男だ。 私をさらって洗脳しようとしてくれた大首領様たちを邪魔した屑であり レジスタンスになってまで私を取り戻そうと戦い続けて 大首領様の手を煩わせていた最低のゴミ蟲だ。 こんな奴と幼馴染であったことは私の人生の汚点でしかない。 今日、私自身の手で殺せて、とても安堵している。 あいつの肉片となった姿を思い出すと、胸がすっとする。 どうせなら、踏みにじって置けばよかった。 そう答えると博士は満足げに頷き、午後からの予定を伝達してくれた。 確か、午後からは戦闘訓練のはずだ。早めに食事を取る必要がある。 急がなければ…… …え? い、今、何て? …信じられない。 何でも、あの日下部章はレジスタンスのエース的な存在だったらしい。 奴を殺せたことで、B地区及びC地区の抵抗の弱体化が見込めるとのことであり その功績を評価し…だ、大首領様が私を…抱いてくれる、と… 嬉しさのあまり、声をなくし、フラフラと部屋を出た あとで博士には失礼を謝っておかなければ
1204 部屋に到着する。 どうしよ、嬉し過ぎて、何をすればいいのかわかんない とりあえず、シャワー浴びなきゃ それから、とっておきの下着をつけて お化粧は薄い方がいいかな。あまりキツくてひかれちゃうとやだし 戦闘員用のスーツはだいぶ汚れちゃってるから、私服で行こう 白のワンピース。 あの屑野郎に褒められたことがあるのは忌々しいけど 奴を殺したからで、私が大首領様の寵愛をうけられるのだと思うと あのクズ虫にも生まれてきた価値があったっていえるかな 胸の鼓動が止まらない。 以前、洗脳処理の仕上げにいただいた大首領様のペニスを思い出すと 子宮がズキズキと疼き、オマンコが勝手に濡れてきちゃう 固くなっちゃった乳首が下着にこすれるだけで気持ちよくて声が出ちゃいそうになる ああ、大首領様 私は永遠に、大首領様のものです。 大首領様に忠誠と愛の全てを捧げます。 そして、いつの日にか、大首領様の崇高な理想に逆らう馬鹿どもを一掃し 全ての人間が大首領様に忠誠を誓う、平和で、満ち足りた世界を――。 fin
GJ! いいね!
なんだろう、悪堕ち好きなはずなのに この作品に関しては主人公に正気に戻ってくれと願ってしまう。幼馴染カワイソス
思考の削除が凄く良いシチュなんだが、その一方で主人公がかわいそうに感じる 何はともあれGJ!
えー悪墜ち民にしてみりゃ王道な感じじゃないの?
>>951 悪堕ち○
悲劇×
な読み手もいるんだよ。ソースは俺
うーん、「悲劇でない悪墜ち」かー。 そんなアクロバティックな悪墜ちもあんのかー。
ヒーローVSダークヒーロー的な特撮の王道とかかな 操られて主人公のライバル的な立ち位置になる感じだと俺は特に好き
連鎖堕ちとかなら当てはまりそう 俺も好き
俺も完全に
>>952 の属性だな
てかそもそも悪堕ちを悲劇だと思ってる人って多いのか?
悪堕ちってくだらん偽善から解放されて、残りの人生を晴れやかな気分で生きていくイメージなんだが
折角悪堕ちして悪の組織の大幹部になったのに必殺技が甲羅崩しのヒロインとか思いついた。
ふむう。 俺みたいなニワカにはまだまだ分からん世界だなあ。 「悪墜ち」ってのは根っからの悪人じゃないからこそ、悪に「墜ちる」んであって、 そこには元々墜ちた女の中にある善の部分から来る葛藤があって、 その苦しみや悲劇を楽しんだり萌えるS的嗜好だとばっかり思ってた。 いや単に個人的な嗜好なんで、他の人の嗜好を否定する気はないんだけどさ。
まあコレだけ嗜好の差があるってこった 自分の好きな方に堕ちればよし
このスレに限っちゃ嗜好は相当バラバラだわな それこそ定義とか話し出すと収集付かなくなるくらいのレベルでバラバラ。 実際悪堕ち好きってそれぞれ違うジャンルのフェチズム持ってる人間多そうだしな
次スレ立ての時期になると定義議論始まるのもOYAKUSOKU
だな TS淫乱化人体改造触手ラバーetc... 悪堕ちはメインというよりは極上のスパイスとして好きという人も多そうだよね
>極上のスパイス これはズバリな表現だわ TS悪堕ちや魔族化なんかは、悪堕ちの中でも一際魅かれるよ そういうSS書く人もちらほらいるし、 おそらく性格やら属性やらが変わるということ自体に性的興奮を覚えるタチの人も少なくないんだろう
>>962 >>TS淫乱化人体改造触手ラバーetc..
主要な洗脳でつば洗脳を忘れるな!
つば洗脳ってどんなの?
>>947 GJ!
洗脳された側目線で、純文学的なテーマ性みたいものを感じる
洗脳の本質はどんなものかよく物語っていると思う
その一方で、レスに出てきた悲劇性という言葉もよく理解できる
もし悪堕ちが文学のメジャーテーマになったらこういうストーリーを国語の授業で読まされて「何を感じたか感想文を書きなさい」ってやらされるじゃないかと思った
その答えがこのスレに出てきた各人のレスだろう
またこのスレであなたの投稿が読めることを期待しています
>>965 同人サイトで悪堕ちで検索すれば大量に出るのがそれ
あれ?何でプリティーリズム話題になってないのよ おかげで見逃してたわ
>>968 先週ちゃんと報告したぞ
今週、見事に洗脳悪落ちNTRラスボス化だった
見るもの着たものを魅了し洗脳する魔のドレスを渡された前作主人公が
虜になって仲間の静止も聞かず禁断の技を繰り出して圧勝
敵ボスの言うままにその場で契約書にサインして敵事務所に移籍
自分をめぐって争っていた恋人とそのライバルの男に
あなたたちでは満足できないの…的な捨て台詞を残して
敵ボスと共に気球で去っていくという…
ニコ動公式が二週遅れだから、そっちを見れば間に合うはず
おいおい女児向けのアニメじゃないのかよ こりゃ3DSのゲームを買わないといけないみたいだな…
個人的には美味しくいただいたけど メインターゲットの女児たちは引いたんじゃないかなあ
なんてロリ涙目なアニメだよw 悲劇じゃない悪堕ちって言ったら殺さず連鎖堕ちの事じゃない? だったら魔族化とか吸血鬼とかが主な例になるかと
まあギャグアニメだからあんま期待はしない方がいいよ
絵を見た感じギャグには見えなかった シリアスなギャグってやつか?
前作同様、中盤くらいまではギャグ多めだけど終盤はシリアスで畳み掛ける作品
悪堕ちして元仲間と対峙するシーンが好きなんだが, これはやっぱ悲劇なんかね
「さようなら…」の一言を最後に会場から立ち去って終わり そして、ひどいことに来週放送が休みで続きは来年なんだよね 仲間たちが助けに乗り込む?っぽいけど初戦は負けるだろうなあ
ところで、悪堕ち・洗脳されたキャラが おれはしょうきにもどった!みたいな感じで仲間に戻ってくるってどう思う? 堕ちからの復帰もそれはそれでいいんだよなぁ。 今、悪を倒すなら手段を選ばないヒロインが敵の女幹部を捕まえて味方に堕とす善堕ちって電波を受信したぜ
すげえ…… 俺には導入のトリガーが分からなかったぜ
「だぜ」「だぜ」って 一日中漫画ばっかり読んでる小学生かなんか?
ちょっと何言っているのか分からないです
ワルぶってるお前もちょっと格好良いんだぜ
クリスマス直前で悪堕ちして決別展開とかある意味凄いと思うわプリティーリズム
別に善でもないし淡々とした描写しかないけど平穏世代の韋駄天たちは主人公側が洗脳してたな
コミケがくるな 東方悪堕ちが来てほしいんだぜ!
989 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/24(月) 22:07:51.79 ID:n+RxXHBT
吸血鬼堕ちが来て欲しいんだぜ! …そんな俺にドハマりなゲームって知りません?
吸血鬼いいね!連鎖堕ちの醍醐味。
昔はよく吸血鬼物の映画を借りて見てたもんだよ
>>989 MinDeaD BlooD〜麻由と麻奈の輸血箱〜
東方悪堕ちって一時期渋で流行ったけど特に盛り上がることなく寂れてったな
994 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/24(月) 22:50:49.59 ID:uEgYrS9g
ダーククロスとやってることかわんねーし
>>994 分かる。
まとめウィキ嫁みたいな感じがあって
MISONO「ウチな」
みたいな面倒くささがある
996 :
名無しさん@ピンキー :2012/12/24(月) 23:09:31.86 ID:n+RxXHBT
>>990 俺が悪堕ちの道に入ったきっかけがコロコロのとある漫画だったから
一番最初に見た吸血鬼堕ちにハマってしまった訳ですよ
>>991 現在の俺
>>992 ありがとう探してみる
東方って正義や悪の概念が希薄な上、大半が妖怪だろうに悪堕ちさせるカタルシスあるのか?って思う
あの手の企画モノは大抵どんどんgdgdになるな 最初にはじめる人はだいたいすごいんだけど、 徐々になんか変なのが入ってきて最初の人が抜けたりして
ゲームセンターあらしで悪墜ちの道に入ったのか…
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