んんっ……」
濡れた秘所が外気に触れ、鋭利な感覚が背筋を貫いた。声を漏らしてしまうほどの刺激に、耳を翅のように震わしている。
純白だった中の布おむつは、鮮やかな山吹色に染められていた。
全ては先程の仕事中に、漏らしたものだった。
ずっしりと重くなったおむつを外して、バケツの中に放り込むと、洗い場の横に用意された簡易ベッドに横たわった。
これから先は、一人ではできないからだ。
それが余計に恥ずかしく、情けなくなる。
涙は筋となって目尻から零れ、ベッドの上のシーツを濡らす。
両腕の枷が、より重くなった気がした。
「すまん!……待ったか?」
「大丈夫……です」
メニアはせめてこの人の前では心配させたくない――その思いから取り繕うように微笑んだ。
無理があるかもしれないが、それでも彼女ができる、精一杯の嘘だった。
「すぐ済ませる。そしてらまた、働いてもらうぞ。――大丈夫か?」
「平気……です。まだ、頑張れます」
「そうか、偉いぞ」
ウォルコットの言葉に、メニアははにかんだような笑みを見せた。
彼女にとって、ウォルコットに褒められることは、最高の喜びだった。
体の奥底にあるものが、弾け飛んでしまいそうになるほどに。
それを内に秘めさせて、彼女はじっとウォルコットに施されるのを眺める。
程よい温度のタオルで秘所を拭かれ、気持ちよくて出そうになる嬌声をかみ殺す。
――気づかれないようにしなきゃ……。気づかれないように……。
強く思うたびに体は昂ぶり、さらにそれを隠そうとする悪循環。
輪舞曲(ロンド)のような羞恥の繰り返し。
彼女はそれに溺れていく。
「じゃあ新しいおむつ、当てるぞ?」
「は、はい……お願いします」
ふんわりとした布の感触がおしりから伝わった。
彼女のために用意された新品。
おしりを、おまたを包む暖かさに、微睡むように頬を緩ませた。
熱を帯びた体が、蕩けるように気持ちよかった。
――この時間が続いてほしい。もっと、もっと感じていたい。
いつの間にか羞恥を超えて、生まれた真新しい感情。
それがなんであるかを彼女は知らない。
「おい、寝るな。……終わったぞ」
「ふぁ……?あ、すみませんっ!」
ウォルコットに起こされ、メニアは慌てて立ち上がった。
ちょっとばかりの名残惜しさはあるが、今はそんなことをしてる暇はないのだ。
「先に戻る。――無理だけは、するなよ?」
「はい……ありがとう、ございます」
足早に去る彼の姿を眺めると、なぜだか胸が苦しくなった。
――なんだろ、この、気持ち。
自らの感情に戸惑いながらもスカート、エプロンを身に着けていく。
最後にそばにあった、古ぼけた鏡でちゃんとしているか確かめる。
その顔が、自分でも見たことのないぐらいに緩んでいた。
――わたし、こんな顔、できたんだ。
頬に手を当て、それが夢ではないことを確かめる。
――大丈夫。夢じゃない。
それがとても嬉しくて。
彼女は満面の笑みで仕事場に戻っていった。
閉店後の掃除も終わり、夕食や風呂を済ませて寝室に体を落ち着かせる頃には、月が天頂から下っていた。
先程までの喧騒が嘘のようだ。
静けさが部屋の中に染み渡り、耳に痛く感じるほどだった。
「今日もお疲れ。……やっぱりメニアがいると助かる」
「い、いえ。……わたし、ウォルコットさんに助けてもらってるんですから。このぐらいしないと……」
照れるように縮こまる彼女を、ウォルコットは懐かしく思っていた。
かつての自分の立場が、彼女とそっくりだったからだ。
自然と彼女の姿に、自分を重ねてしまう。
「そんなに謙遜するな。……俺が惨めになるだろ」
「え、あ、はい……でも」
「いいからっ!……それより、今日も、やるのか?」
「……はい。今日も、お願いします」
強い意志を秘めた瞳が、ウォルコットを貫く。
強固な覚悟と、純然たる決意。
感じる熱意に絆され、彼はゆっくりと立ちあがった。
「わかった。――あれ、持ってくるよ」
部屋を出て、前主人の部屋へと向かう。
ウンディーネ系の半精霊だった前主人は、今のメニアと同じような悩みを抱えていた。
中には子供らしい、色取り取りのおむつカバーが整頓されていた。
今のおむつカバーも、ここで発見したものだ。
ほかにもいろんなグッズが置いてあったが、そこから必要なものを取り出して、寝室へと戻った。
ただいま」
「おかえりなさいませ、ご主人様ぁ……あ」
「こら、それは無しだろ」
「ごめんなさい、つい」
奴隷だった彼女は、今でもその癖が出てくる。
出会ったときにあった鞭の痣は、今はすっきりと消えていた。
だから余計に、彼女の癖が痛みに感じてしまう。
――何とかこれも、直していきたいな……。
もどかしさに胸を焼きつつ、床の上に持ってきたものを置いた。
それは木製の移動型便器――おまるだった。
幼子のための小さいものだが、幸い小柄なメニアにはちょうどいいサイズとなる。
「今はどうだ?でそうか?」
「だ、大丈夫です。まだ何も、感じません」
「そうか……でそうなったら言えよ?」
「はい。あと、あとですね――」
「わかってる。ちゃんとできたら、ご褒美だろ?」
「は、はいっ。えへへ……」
「ご褒美」というワードに反応して、メニアははにかむように笑った。
ほんのりと朱に染まった顔は、思いのほか愛らしい。
心臓の鼓動が、今にも飛び出してしまいそうになるほど早まった。
喉がひりつくように乾く。
ウォルコットは自らの体の変化を感じ、ゆっくりと飲み込むように、心の中で呟いた。
――俺は、こいつに欲情(こい)してる。
彼女が転がり込んだその日から、気付いたらその姿を追いかけていた。
最初はほっとけないという、保護欲的な感覚だった。
でも、いつしかその感情が変化していった。
仕草。声。表情。そして触れ合い。
その一つ一つが重なって、混じりあい、一つの結果へと至ったのだ。
メニアが笑うだけで嬉しい。
メニアが泣いているのを、見たくない。
メニアとずっと、一緒にいたい。
感情の全てが、行動の全てが、メニア基準になっていく。
いつのまにか、ウォルコットの内側(なか)は、メニア一色となっていた。
彼女のためになりたい。
彼女を救いたい。
そのためには、自分がいくら傷ついても構わない。
「その時」が来るまで他愛ない会話。
その何気ない会話の裏で、ウォルコットの気持ちは、秘かに燃え上っていった。
メニアは下腹部が、重くなったのを感じていた。
――おしっこ、かなぁ?
内腿が痙攣し、背筋に嫌な汗が出始める。
股上に張りを覚え、撫でるように触ってみた。
「うんっ……ん」
「……?――どうした?」
瞬間の痛みと、総毛立つような感覚。
それは、まぎれもなくおしっこが近いということを示していた。
「おしっこ……でそう、です」
「そうか、なら、俺は部屋を出ようか?」
「え、その、あの、ここ、いてほしいです……」
尻すぼみになる言葉は、ウォルコットには届いていないようだった。
そのまま立ち上がってしまう彼を、メニアは袖を掴んで引き止める。
行かないでという思いが強すぎて、思わず腹に力を込めてしまう。
瞬間、尿の一部がおむつの中で弾け飛んだ。
「ひゃぁぁぁっ!」
「ん?どうした!?」
ジトリとした感触が、おむつの中に広がる。
――暖かくて、ちょっとだけ、気持ちいい……。
抜けそうになる気をしっかり持ちながら、メニアは彼に告げた。
「一人は、さみしいから、いやです。だから、一緒に、いてください」
たどたどしくなる口調は、恥ずかしさの裏返しだ。
耳まで熱くなる顔を見られたくなくて、俯いて隠したくなる。
それをウォルコットが、情けない顔で見つめていた。
――心配かけちゃ、ダメだから……。
メニアは努めて、平常を装った。
「あ、えっと、お、おまるまで、連れてってほしいです……」
「……立てなくなったのか?」
「ご、ごめんなさい!……腰が、抜けちゃって」
「わかった。――よっと」
「ふぇぇっ!?」
メニアの予想とは裏腹に、ウォルコットは彼女の膝を持ち、抱きかかえたのだ。
お伽噺に出てくるような、お姫様抱っこ。
突然のことで体に変な力が入ってしまう。そのせいか、ちびちびとおしっこがおむつの中に漏れ出していた。
――まだ、ダメぇっ!
褒められたいのに。
ご褒美がほしいのに。
体は思うように動いてくれず、おしっこは無情にも漏れ続ける。
「ほら、着いたぞ。――自分で、脱げるか?」
メニアは自分の股を汚すおしっこのせいで、声を出せる状況じゃなかった。言葉にどう答えればわからず、首を横に振って何とか意思表示する。
「なら、脱がすぞ」
「……!」
ウォルコットはおしっこを押しとどめるメニアの様子に気づかぬまま、おむつの中を開け放とうとする。
――今、外気に触れたなら、おしっこが我慢できなくなる気がする。
それに、ウォルコットさんに、おしっこがかかっちゃう……それは、だめ。絶対に、ダメ!
メニアはとっさにウォルコットの手を跳ねのけると、一歩引いて叫んだ。
「だめぇぇぇぇっ!」
腹筋に力を入れた結果、おしっこは勢いよく押し出されていった。
二度目の奔流が、おむつの中に躍り出た。
「ああっ…あ、ああっ」
焦がすように熱い尿が、前へ後ろへと暴れ狂う。
おしりを濡らし、秘所を染め、恥丘を撫でる。
縦横無尽に動き回る尿の感覚に、腰を震わしてメニアは耐えた。
我慢からの解放。
見られているという羞恥。
おもらししたという汚辱。
そして、温かさのこもる快感。
内から襲い掛かるリビドーに、彼女は身を震わして答えていた。
――温かい……気持ち、いいよぉ……。
おしりを包む温もりに、メニアは悦楽の笑みを浮かべる。
おむつという日常に、体はすっかり、染まりきっていた。
奥底にある、熱い感覚。
おしっことは違う、変な感覚。
それがすごく、心地よく感じる。
「ん、んんっ、ふぅ……」
最後の一滴を絞り出すと、力尽きて膝から崩れ落ちる。
ウォルコットは慌てて彼女を支えると、その腕の中で嗚咽を漏らした。
「ごめんなさい……わたし、がまん……ちゃんと、でき、なくて……」
瞳から涙を零れ、頬を伝う。
奥底から溢れ出る綯交ぜの感情。
それに塗りつぶされそうになって、張り裂けそうになって。
だから涙で心を洗う。
熱くなる眼頭の意味を、彼女はまだ、理解してはいなかった。
ひとしきり泣いた後、メニアはすくっと立ちあがった。
腫れた目で伏せがちに、ウォルコットのことを窺っている。
彼女は震えた声で言った。
「ウォルコット……さん。わたし――」
――失敗しちゃいました。
その言葉が出なかった。
情けなくて、もう一度涙が零れ出る。
おもらしして泣くなんて、本当の赤ん坊のようだ。
それが恥ずかしくて、今にも逃げ出したくなる。
怒られるのではないか。
罵られるのではないか。
その不安が頭を掠め、体が震えてしまう。
ウォルコットの手が、メニアの頭の上に覆いかぶさった。
恐怖のあまり瞳を閉じる。
しかしその後、予想外のことが起きた。
「怯えるな。怒ってなんかいないzp。むしろよくがんばった。――いい子だ」
「え……」
頭を撫でてくれたのだ。
大きくて無骨で、それでいて温かい手。
それが頭の上で動くたびに、耳をぴくぴくと動かしてしまった。
くすぐったいような、嬉しいような幸せな気持ち。
それは、メニアがあまり経験したことのないものだった。
「そのままだと気持ち悪いだろ?すぐ、換えてあげるからな」
「は、はい。ありがとう、ございます」
ウォルコットの優しい声に誘われ、メニアはなすがままになりつつあった。
言われた通りに秘奥は暴かれ、中の惨状が公開される。
濃い色はおしっこが重なったからだろうか。
甘酸っぱい匂いが部屋中に広がり、脳を麻痺させていく。
たっぷり吸いこんだおむつを外し、バケツの中にいれると、ウォルコットはにこやかに告げた。
「じゃあ、約束だ。ご褒美、欲しいだろ?」
「ご褒美、くれるの……?」
それを聞いて、体の奥底にスイッチが入る。
ご褒美。
それは、メニアが今、一番ほしいもの。
体の奥底が疼き、求めるもの。
切なくも甘い、お菓子のようなもの。
「いっしょに股も拭いちゃうから、こっちにおしり向けて」
「うん……」
言われた通りに彼におしりを向ける。
何をされるかは、知っている。
だから喜んで、わたしはおしりを彼に突き出した。
「どうしたんだ?積極的になって」
「今、すごく、熱いんです」
だから。
「ウォルコットさん。――鎮めてください」
「――ああ、わかった」
言葉と同時に、おしりに異物が挿入される。
ウォルコットの肉径だ。
大人の、それも比較的大きいものを、メニアは小さな菊穴で受け止めていた。
「っひぃぃあぁぁっぁっ」
歓喜の声を上げ、メニアはおまるの端につかまった。
本来なら、モノを出すべきところのはずだ。
それが強引に挿入(いれ)られて、そして抉られる。
この感覚が、メニアの大好物だった。
直腸を蠢き、腸壁をこそぎ落とす肉径に、詠うように悲鳴を上げた。
耳を激しく震わせ、矯正を上げながら、快楽の点を探るように腰を動かす。
白い髪の毛は乱れて滝のように落ち、肉厚の褐色肌は汗で輝きを増していた。
半月の瞳は妖しい光を放ち、半開きの口から獣のように舌を出していた。
荒く繰り返す息はウォルコットが押し込むたびに詰まり、弓なりの背は酸素が欠乏し痙攣を始めていた。
「こっちも触れるの、好きだろ?」
「ひうっ」
秘裂に濡れタオルを中てられ、剥き出しになっていたクリトリスを刺激される。
神経を掻き毟る感覚に、目を見開いてメニアは応えた。
「そこ、きゅぅて、あ、おしりわれ、きちゃ、め、まだっめっ」
思考を奪うほどの快感に貫かれ、言葉にならない言葉を放つ。
息をするように収縮と拡張を繰り返す括約筋が、一気にその力を強めた。
異物を排除しようと、己が使命を躍動させる。
それを強引に御するように、攀じる動きも加えられた。
「あ、ぐりゅる、おなか、ぐりゅりゅ、混ざっちゃうっ!」
太い肉径にお腹の中をかき回され、メニアは叫ぶように声を出した。
腸液がてらてらと輝き、タオルの上へ落ちていく。
タオルはさらに茶色の液体で汚れていた。
粘り気のある愛液が、壊れてしまったかのように溢れ出る。
熱さで融けそうになる体を必死に留め、メニアは男を満足させようと動き続けた。
視界すら定かではない。
時折走る快感に意識を奪われ、お腹を動かされることで復旧する――この繰り返しだ。
それでも彼女は腰を振り続けた。
求めるがままに、男の肉径を喰らい尽そうとする。
蠱惑的に身をよがり、胎内から蜜液を溢れさせ、煽るように嬌声を奏でる。
エルフの高潔さとは相いれない淫乱さ。
それこそがハーフエルフの特徴の一つでもあった。
人間との堕落の間に生まれ子どもが、まともに育つわけがないのだ。
その肉も、精神(こころ)も、魂さえも淫らに穢れきっていた。
無意識に異性を求め、欲し、情欲に溺れる――抗えもしない運命に、メニアも目覚めてしまっていた。
ただ、気付かなかっただけで。
彼女の体は淫乱に作り替えられていたのだ。
今の彼女は、全身が性器に近いようなものだ。
好きな男に触れられるだけで勃起し、常に肉棒を、快楽を求める。
その弾けるような外肉も、蕩けるような内肉も、全ては好きな男――ウォルコットのためにあった。
今一度強く、直腸にウォルコットの肉径が押し込まれた。
「あ、あぁぁっ、ひぃぃぃぁぁぁぁ……っ」
頭まで直接届く快楽に、メニアは悦びの涙を零す。
涎が糸を引いて便器の中に落ちる。
それは愛液も同じだった。
糸を引き、卑猥な臭いを放ちながら、濡れタオルの中に落ちて行った。
腸液が逆流し、空気と混ざった音を鳴らした。
それは魅惑のデュエットだった。
嬌声のソプラノと、弾けるような水のアルト。
体を楽器にしながら、メニアは悦びに震えていた。
「もう、イクっ、おしり、ぎゅって、あ、だめ、がまん、や、あ、ああっ」
「俺も……うおっ」
ウォルコットの声に合わせるように、メニアの体が一斉に痙攣を始めた。
限界を超える行動に、ついに体のほうが壊れたのだ。
筋肉は震え、収縮し、戦慄く。
それは太い肉径を包む括約筋も同じだった。
厳戒まで絞られ、尻穴を綺麗な華へと変える。
肉径を絞り上げる動きは、男の精を吸い上げる膣のそれに似ていた。
「で、でるぞ、ううっ」
「イク、あたま、イッちゃう、ふぁぁ、バカになっちゃうよぉ……っ」
男の射精とともに、メイアは絶頂した。
腹の中に注がれる膨大な精液は、直腸の中で溢れ、菊華からこぼれ出た。濡れタオルにいくつもの染みができ、ぽたぽたと床に落ちていく。
そして聞こえる水音。
絶頂と共に緩んだ尿道から、勢いよく聖水が迸った。
その中には、異性を惹きつけ、興奮される魔力が含まれていた。
ウォルコットはすっかり、これに毒されていたのだ。
「ひぃあ、あついの、すごい、いっぴゃ、おなか、きもひ、いいよぉ……」
呆けた様な表情をしながら崩れ落ち、尻に肉棒を咥えたまま眠り始めるメニア。
その姿に呆れつつ、ウォルコットは萎びた肉棒を抜き、彼女を抱きかかえた。
思ったよりも重く感じるのは、自身も疲れたからだろう。
その果実のような瑞々しい頬にキスをして、彼女をシーツの中に包ませる。
安らかに眠る姿は、本当の赤ん坊のようだ。
アスナロ。
その意味は隠れ家。
この子のような存在を守れればと、ウォルコットは頭の片隅に覚えながら、自らの部屋へと向かった。
おしまい。
うおおおまた投下が来てた、すばらしいGJです!
クオリティ高すぎワロタ
GJ!
感情移入しにくい世界観だが良作!GJ!
楽しんでいただけたでしょうか。
>>255-298 >>302-336 の作者です。
今回、クリスマスの酒の勢いに任せて、駄文を投下させていただきました。
目の肥えた方が大勢いらっしゃるため、どう評価されるか不安だったのですが、概ね好評のようで嬉しい限りです。
まだまだ未熟者なので、皆様のお眼鏡に叶うかわかりませんが、ご期待に添えられるよう、努力していく所存です。
P.S.皆様はどっちのテイストの作品が好みでしょうか。作者としては気になるところなので、よろしければご回答願います。
また細かい意見、要望等も伺えたらと思います。
重ね重ね失礼しました。では、良いお年を。
別のところで見た記憶があるけど同一の方かな?
なにはともあれGJ!
合丼らいき?
>>340 >皆様はどっちのテイストの作品が好みでしょうか。
自分は病院の方です。
はかない青春の幻影、という感じが何とも言えません。
うりゅ君が大人になった時には、確実にあったんだけど、
何とも幻のような不思議な体験として残るんだろうなぁ、と思ってしまいます。
逆に255さんに質問なんですが、真莉亞が失禁してしまう理由とか、
手術が成功したのかどうなのかとか、あえてはっきり書かずにぼかしている
感じがしますが、そこら辺は“読者の想像で補ってお楽しみ下さい”
という作者のメッセージと受け取ったのですが、正しいでしょうか?
>>342 多分、合丼氏では無いと思う…
「フルフル」とか「恥じらいの気持ち」とか「揺さぶられる」とか
彼特有の表現が一切見当たらない・感じられないので。
何であれ、作者探しとか野暮な真似はやめましょう…
同じ作者でしたか改めてGJです
個人的な好みの問題だけど医療系が大好きなので最初の方が好みです
345 :
255:2012/12/27(木) 00:27:15.23 ID:YLOZ++Fn
いくつかの疑問にお答えします。
>合丼来来さん?
残念ですが別人です。が、彼とは個人的交流はございます。
>あえてぼかした理由は?
おもらしについては特にぼかしたわけではないですが……
彼女の場合、病院で過ごすのが「当たり前」なので、私たちの常識とは少し違う……とだけ回答しときます。
後者の方は、実はエンディングを複数案考えたのですが、どれにするか決められなくて、こんな形に。
なので、作者も考えつかなかったIFも含めて、その後は好きなようにお任せします。
両者に関して共通していることは、「雰囲気を保つこと」です。どちらも説明しすぎると蛇足になってしまう気がしたので。
私が誰かはおそらくすぐにバレると思います。意外といろんなところにいたりするので。
でも同人活動はあまりしてないです。いても気づかないかなと思います。
文が過ぎましたね。では、失礼させていただきます。
病院の方はキャラクターがキラキラネームすぎて読む気にならんかったわ
>>346 真莉亞ってキラキラネームか?
まりあだぞ?
創作なんだから名前なんてラノベ入ってるくらいでいい
自分、「真莉亞」って名前、物語の雰囲気とも合ってて素敵だと思うぞ。
ちょっと神秘的な美少女、って感じで。
むしろ、エルフ耳の方が生理的にどうも受けつけない。
ウンコシーンは平気なのにな…
350 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 10:10:01.31 ID:TpPRiW8x
いや男のほうでしょ
あだ名とか意味が分からんかった
どうでもいいことだらだらと書きすぎ
ドヤ顔でやってんだなと思うと萎える
もちつけ(正月的な意味で)、そんなことより乙だ!
皆さん、もちついてどうか1読み直しましょうや
それが全てです
職人様、乙
どっちも、雰囲気あって好きです
あけおめだが合丼来来の文章力と比較するのは失礼だろ。
「新年 おむつ初め」……という言葉だけが浮かんだ
なんで少ししか居ないこのジャンルの作者をいちいちネガるかなあ
358 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 20:52:23.82 ID:s7SeOK51
それぐらいでしか自分を主張出来ないからだろ
>>557 頑張ってる作家は応援したくなるが、粗製乱造をイラつくレベルで繰り返すクズは叩きたくなるだろ
供給過少の飢餓感で保ってるジャンルだしな
要求が過大なんよ
書いたり描いたりすれば無闇に叩かれるんだから当然作者は減る罠
そうなると厚顔無恥な作者だけが憚る罠
馬鹿じゃねーの
建設的な批判・意見するならともかく
確かにな、あのクソ野郎の思う壷になるところだったか。
すまん。
364 :
255:2013/01/06(日) 23:32:46.90 ID:oxn3foyH
この板って、スレ立てした後に即死判定ってあるんだっけ?
(スレ容量480KB以上はしばらく書き込みがないと
落ちるのは知っているのだが…)
うーん、ちゃんと調べた訳じゃないけど、たぶんある
ほかのスレで即死がどうのって話が出てたのみたことあるし
まあ誰か頼む
とりあえず、480KBを超えたこのスレは、
どの位の間隔で保守すりゃ落ちないのか?
どのみち新作投稿するには容量不足だから、新スレ立てたほうが有意義じゃね