【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ2■【マスター】

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1名無しさん@ピンキー
ここはMobageにて配信中のアイドルマスターシンデレラガールズのエロパロスレです


○投下をする時、投下が終わった時には一言あると親切です
○ダーク、陵辱、スカトロ等の人を選びそうな内容の場合は注意書きをつけましょう
○書きながらの直接投下はマナー違反。メモ帳等テキストに書き上げてからにしましょう
○次スレは容量が480kbを越えるかレス数が950を越えたらお願いします
○新スレを立てる際「立ててくる」等、宣言してからのほうが乱立を防げます


前スレ
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ■【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1327062064/

●765、876等本家のキャラはこちらへ
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ34★【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1337160182/

●非エロなら創作発表板も選択肢の一つとしてどうぞ
THE IDOLM@STER アイドルマスター part8
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1337515513/
2名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 00:58:21.13 ID:jzReSHt8
>>1
3名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 07:56:28.95 ID:PnJWzh9Q
>>1
乙だじぇ!
4名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 14:32:33.63 ID:OSODDm0N
>>1乙。
つい出来心でブルマ着たらPに発見されてしまいエラい事になる高橋さんとか
今回の絵見てたらそんなシーンが浮かんだ
5名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 16:54:01.71 ID:RKjB/u1F
ブル村さんで歓声の沸いている中、シコシコと木場さんでSS書いている
6名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 18:43:10.15 ID:/T6YNFoW
島村さんの尻で誰か一本書け
7名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 10:41:30.58 ID:K2taTBDR
即死防止用にクールP×木場さんのSSを投下します。
以下注意点、苦手な人はスルーで

・木場さんが童貞Pの筆下ろしをするSSです。
・木場さんが非処女。
8Are You a Cherry?(P×木場真奈美)@:2012/06/02(土) 10:43:45.93 ID:K2taTBDR
「そうだ、良かったら食事をして帰らないか?」
ダンスレッスンの終わった帰りに、アイドルである木場真奈美はプロデューサーに言った。
「私の手料理だが」
「えっ、いいんですか!?」
プロデューサーの男は、八方から嬉しさの滲み出た声で目を光らせる。
「ああ。君にはいつも世話になっているし、たまにはお返しをしないとな」
乗車した真奈美は彼に道を案内して自宅へと戻った。
新築のマンションの一室だ。あまり狭く感じないのは
ごてごてとした小物が飾られていないからだろう。
よく整理されていて、清潔感が漂っている。

真奈美が料理に取りかかっている間、彼はダイニングテーブルに膝をついてじっと彼女を見ていた。
マニッシュな印象の強い彼女だが、こうして料理している光景を見ると
普段と違った本来の女性的な魅力を感じる。
「はい、出来たよ」
真奈美は玉葱のドレッシングのかかったサラダ、南瓜のスープ
そしてふんわりと膨らんだ温かいオムレツを盛り付けて彼の前に差し出した。
いずれも唾液を誘う美味な香りを強く放っていた。
「悪いな、せっかく来てくれたのにあり合わせのもので。
 その代わり、腕によりをかけて作ったからさ」
いただきますと言うやいなや、彼は「おいしい、おいしいっ!」と
涙目で連呼しながら、頬を膨らませてバクバクと料理を口に運んでいく。
「……。おい君。涙を流すか、ものを食べるか、どちらかにしたらどうだ?」
真奈美の発言で気づいた彼は「すみません」と恥ずかしそうに言って
食事の手を止め、目尻に溜まった涙を拭いた。
「しかし、初めてだよ。私の料理を大粒の涙流して食べてくれる人間なんて……」
「いや……だって、本当に美味しいんですよっ! 真奈美さんの料理!」
「……ふふ、そっか。まあ君が喜んでくれたのなら、何よりだ」
真奈美は自分の料理を次々と口に運ぶ彼を見て、嬉しそうに目を細めた。
「しかし良く食べるなー。……今まで、何を食べてきたんだ?」
「えっと……コンビニの百円おにぎり二つが、いつもの主食です」
ついていた頬杖がうっかり外れそうになった真奈美は目を丸くした。
「そ、それだけ……?」
「勿論、毎回別の具の入ったものを食べてますよ!
 それで物足りなくなったらケチャップやマヨネーズ、醤油とか調味料で味付けをして……
 金回りが良い時は、牛丼屋に足を運んで卵付き並盛りで贅沢に……」
「いや、もういいよ……」
彼の侘しい食生活を知った真奈美は、話し続ける彼に掌を向けた。
彼は再び忙しそうに食べ始める。
9Are You a Cherry?(P×木場真奈美)A:2012/06/02(土) 10:45:23.09 ID:K2taTBDR
「そんな食生活をしていると、体を壊すぞ」
「ははは……」
「……、何なら……毎日私が作ってあげようか?」
「えっ……」
不意の言葉に彼が動揺していると、真奈美はスッと席を立って彼の傍に来た。
「ほら」
そのまま彼女は彼の顔に唇を近づけて、頬に付いていた米粒を口に含んで食べる。
彼は瞬きを繰り返して、何が起こったのかと戸惑った。
頬を触ると、先程まであった柔らかい口唇の感触がわずかながら残っている。
「ま、真奈美さん……」
「んっ、何だい?」
「俺も、お、男ですから……そうされると何か、ときめいて……」
「……っぷっ!」
しどろもどろになっている彼の様子を見た真奈美は小さく吹き出して
しばらく腹を抱えて楽しそうに笑った。
「はははははっ! ……ごめん、ごめん! 
 やっぱり日本人は奥ゆかしいなぁ、と思ってさ。
 こんなに好意を伝えているのに反応が鈍くて、思わず笑ってしまった」
「えっ、好意って……真奈美さんが俺の事を……」
真奈美は笑顔のままうなずいた。「気づかなかったかい?」
「あっ、はい。最近頼りにしてくれているな、とは思ってましたが……」
彼は右頬を人差し指で軽く掻いて、恥らった。
「真奈美さん、俺の事が好き……って事で良いんですよ、ね……?」
「んん? そうだよ」
「けど……俺のどこがいいんですか?
 嬉しいですけど、俺は取り立てて顔が良い訳でも
 仕事が出来る訳でもないし……」
「理由がないと不安かい?」
「いや、ただその……」
そう尋ねられて真奈美はしばらく考えつつ、一つ一つ言葉にしていく。
「ひたむきさかな。君に誘われてこの業界に入った身だが
 思いの外君が頑張ってくれたおかげで、アイドルとして通用するレベルになれた。
 君の真剣に私に取り組む姿を見て、いつの間にか好きになったんだ」
「そ、そうですか」
「ふふっ、単純だろ? 実際の恋なんてそんなものだよ」
 ……さて、そろそろシャワーを浴びてくるか」
10Are You a Cherry?(P×木場真奈美)B:2012/06/02(土) 10:46:19.45 ID:K2taTBDR
「じゃあ俺は、そろそろ……」とプロデューサーが立ち上がり
帰ろうと玄関の方角へ足を向けると、その肩に真奈美は手を置いた。
「遠慮するな。もう遅いし、泊まっていくといいよ」
「えっ」
「客用にフリーサイズの寝巻きもあるしな。
 それとも、こんなにがっつくオンナは嫌いかい?」
プロデューサーは真っ赤にした顔のまま首を振って否定する。その目は無言で何かを期待していた。
「それに、君も満足出来ていないようだし」
「そんな、美味しい料理食べさせてもらって充分満足ですよ」
真奈美はそう告げる彼の肩に腕を絡めた。
彼女の見事な乳房が彼の二の腕に押し付けられる。
「ここの話だよ」
彼女は彼の顔を見ながら下部を指差した。
指の先にはズボンの中で窮屈そうにしている彼の雄がある。
「知っているんだぞ、最近私をやらしい目で見ているのは」
「いや……あの……」
焦る彼を挑発するように、彼女は胸を積極的に押し付ける。
「最近ダンスレッスンばかりさせられているから妙だと思ったんだ。
 レッスンの最中にお尻に突き刺さるのを感じて振り向くと、決まって君の視線があるんだよ」
「……ごめんなさい……」
俯いた彼の背中を軽く叩き、彼女は笑った。
「いいって、いいって。それだけ私の体が魅力的だって事だろ?
 しかし、遠くから見ているだけではいつまで経っても君のものにならないよ」
「真奈美さ……」
彼の言葉は真奈美のキスによって遮られた。
いつまでも吸っていたくなるような離れがたい魅惑の感触がそこにあった。
「君は、私が欲しくないかい?」
「欲しいですっ!」
彼はぎゅっと真奈美の体を抱き締めた。
「よしよし、素直でよろしい。だから少し放してくれないか」
彼をあやすようにして真奈美は背中を撫でる。
「シャワーを浴びてくるからさ」

   #  #  #
11Are You a Cherry?(P×木場真奈美)C:2012/06/02(土) 10:47:41.52 ID:K2taTBDR
浴室から出た後、真奈美はバスタオル一枚を羽織って
リビングのソファーに座っている彼の所に現れた。
「待たせたね」
「いえ、全然!」
真奈美は彼の隣に座り、その顔をじっと見つめる。
「パジャマか何か着たら良かったかな」
「えっ」
「ほら、その方が脱がす楽しみができるだろう?」
「あっ、はい、いえ、それは……」
真奈美はくっきりとした胸の峡谷を強調し、タオルを指でわずかにずらした。
淡色の乳輪が指とタオルの陰から見え隠れして、彼の視線を釘付けにする。
「あ、あの、真奈美さん」
「何だい?」
「俺、今まで女性とこんな経験をした事がなくて……」
彼女は快声を上げて笑う。
「ハハハ! 君がチェリーだって事はさっきからの初々しい反応で分かるよ」
「そ、そうですよね……はは」
「気にするな。誰にだって初めてはあるんだし」
その時、真奈美のタオルがはだけてソファーに力なく落ちた。
触れずとも柔らかさの伝わってきそうな豊乳と
綺麗にくびれた悩ましい腰つきのコントラストが素晴らしい。
それらが視界に入ると、彼の局部はぐぐっとズボンの布を大きく突っ張らせる。
しかし上半身は至って冷静に彼女の美しさを捉えていた。
「……綺麗です。真奈美さん」
「ありがとう。日々の努力の賜物さ」
真奈美は大きく胸を反らした。トレーニングを怠らない彼女だからこそ
維持できる美しさというものがある。
「さっ、君のも窮屈そうにさせていないで見せてくれないか」
真奈美に促されて彼はいそいそと服を脱いだ。痩せ型だが、程良く筋肉質な体つきが露わになる。
最後にトランクスをずり下げると、長く太々とした肉塊が身を震わせて零れ出た。
雁の低いその逸物は先から根元までほぼ一直線のものだった。
勃起しても、先端にある桃色の肉帽が半分程度包皮で守られている。
12Are You a Cherry?(P×木場真奈美)D:2012/06/02(土) 10:48:57.13 ID:K2taTBDR
「おっ、中々良いものを持っているじゃないか」
「そ、そうですか?」
「色つやも形も良い。ちょっと皮が余り気味な所が、可愛らしくて好きだよ」
彼の包皮と肉芯の間に指を入れて弄ぶと、それは血潮をたぎらせて小さく膨れた。
「じゃあ、いただこうか……」
真奈美は軽く二三度しごいた後で、彼の股の間に陣取ってその桃色の肉兜を口に含んだ。
「ああっ、真奈美さん……!」
彼女は唇を窄め、唾液をたっぷりと用いて口淫する。
巧みな緩急の付け方と口内の温かさは極上で、決して一人では味わえないものだ。
「んんっ、ん……ちゅっ、ちゅっ、ぢゅるるっ……」
敏感な裏筋を舌が蛇のように這い、なぶり倒す。
心地良い緊張は睾丸を舌で転がされて飛散し、雁首を唇で絞られて再来する。
活かさず殺さずの責め立てを繰り返されて、彼は射精感を募らせていった。
「真奈美さんっ……!」
頂上で緊張の紐が解けた瞬間に、彼は真奈美の口内へ粘性の高い牡液を力強く吐射した。
相当な濃さであるが、彼女は澄ました顔でどろりとしたその精汁を喉奥へと落としていく。
「ふぅ……濃くて飲み応えのあるスペルマだったよ」
「あの、真奈美さんは……経験有りですか」
「そうだが」
真奈美は彼の逸物に絡みついた精汁を舌で拭って掃除した。
「向こうでボーイフレンドはいたけど、もう別れて10年になるかな」
「そうですか……」
真奈美はやや不安げに彼の顔色をうかがう。
「ヴァージンじゃないとやはり嫌かい? これだけは今更どうしようもないが……」
「いえ、上手いお姉さんに手ほどきしてもらうのが夢でしたから! 全く問題ありません!」
それを聞くと、彼女はほっと胸を撫で下ろした。
どうやらその点を気にしていたらしい。
「真奈美さん、次は俺が気持ち良くしても、いいですか?」
「ん、いいよ」
真奈美は彼の前でその美脚を左右に広げた。
ふっくらとした恥肉の丘に柔質の春毛が黒々と繁茂している。
彼女の細指がその森林を左右に寄せるとしっとりと湿った桃色の隠果の実が現れる。
見ているだけで、鈴口の涎が次々と垂れ下がっていく。
彼はその女の果実にむしゃぶりついた。
舌で蜜汁を必死に拭い、ひくついた痴穴に舌肉を挿し入れて内部から舐る。
肉襞を一枚一枚軽く食み、口唇にも悦びを分け与えた。
「ああっ……そこは!」
真奈美が身構えたのは、彼が「雛肉」を舌で苛め始めたからだ。
童貞の彼はペースを考慮せずに、ひたすら熱情に振り回されながらそれを舐め続ける。
「んん……っ!」
執拗な舌責めに屈した彼女は、声を噛み殺して蜜潮を
盛大に彼の顔へ噴きながら、その身を痙攣させた。
「はぁ……っ! ん……」
甘い痺れが爪先から完全に抜け出たのを確認した後、真奈美は彼の頭を愛おしそうに撫でる。
13Are You a Cherry?(P×木場真奈美)E:2012/06/02(土) 10:49:56.94 ID:K2taTBDR
「ふふ、こんなに遊んでもらったのは久しぶりだから、つい興奮してしまったよ」
「喜んでくれましたか?」
「ああ。……さて、それじゃメインディッシュといこうか」
真奈美は彼を床にうつ伏せにして、その腰上にさっと跨がった。
「前のボーイフレンドよりも大きいから、上手く出来るか不安だけど……」
真奈美は彼の剛直な逸物を垂直に立たせて、その先端部を肉唇の中へと誘う。
「んん……っ!」
彼の並々ならぬ巨根が膣肉を押し開いて奥へ奥へと進んでいく。
「……っはぁ……!」
根元まで押し込むと、彼女の口から大きな吐息が漏れた。
「ふふ、……どうだい? 初めて感じる女の感触は?」
「さ、最高です……」
「そうか。……じゃあ動くよ」
真奈美は尻肉を打ちつけるようにして、逸物を送迎した。
何しろ容積の大きいものだから腰を落とす度に子宮口を鉾先が叩く。
「あぅんっ、すごいな……っ! 跳ねる度に、ペニスが……んうっ!
 奥に……届くよ! こんな感覚は私も初めてだっ!」
真奈美は腰を大きく浮沈させ、彼の宝槍を先から根まで味わい尽くす。
それだけではなく、腰を捻って痴肉全体でこねくり回した。
膣孔全体に馴染ませるためである。
「くっ……! 真奈美さんっ……!」
「あはぁっ……! い、イキそうかい!? いいよ、遠慮しないで……」
脳髄に染み込むかのような淫音を発し、結合部は次々と白泡を作る。
「私の膣内で……、童貞を卒業してくれ!」
真奈美の膣肉の狭間で、彼は白濁とした祝砲を打ち上げる。
彼女も同時に息を吸い込んで初物の感触を体の芯で丹念に味わった。
「んんっ……童貞君の新鮮スペルマは、やっぱり違うな」
彼女は腰を上げて逸物を抜き出したが、それはまだ硬度を保ったまま股間で雄々しく跳ねている。
「元気だね、君は」
14Are You a Cherry?(P×木場真奈美)F:2012/06/02(土) 10:50:52.67 ID:K2taTBDR
「真奈美さん、俺……」
「まだ、し足りないんだろう? いいよ。
 卒業祝いだ、今夜はとことん楽しもうじゃないか」
真奈美は彼と入れ替わりになって、床に寝転んだ。
「さっ、今度は君が動く番だ」
「はいっ」
「入れる場所は分かっているよな?」
間違うはずがない。彼が目標とする女の座標は先程から精汁が少量漏れている。
「んああっ……!」
彼が一気に根元まで押し入れると、真奈美は目を瞑って身を強張らせる。
「真奈美さんっ……! 真奈美さんっ……!」
彼は彼女の体をしっかりと抱き締めたまま、獣のような猛交を繰り返した。
あまりの激しさに肉根にまとわりついた痴穴は、蜜汁を伴って外へとやや引きずられる程だ。
「いいねぇ、君の腰使い!」
真奈美は両脚を彼の腰に絡ませて密着し、抜挿を助けた。
「頑張れ。私の体は君のペニスを味わったばかりなんだっ……!。
 もっと沢山犯して、私の膣内を……君の形にして欲しいっ……!
 くっ……、ぁあんっ……!」
真奈美を抱いたまま、彼はその深奥に向かって強かに精汁を爆射した。
そして一切の一休止も入れずに、彼は射精したままピストンを続け、彼女を蹂躙する。
「真奈美さんっ……!」
何度も繰り返される男女の絶頂は、まるで二重螺旋のように交互に訪れた。
膨らんでは消えていく淫泡と、膣孔に蓄積されていく欲望の残滓が美しくも妖しい対照を形成していた。

   #  #  #

「はぁあ……っ、はぁ……っ……」
交合が始まって数時間、窓の外が明るみ出した。気の早い雀の鳴き声が聞こえて来た。
そんな中、二人は部屋の中央で繋がったまま微睡んでいる。
「君がこんなにタフだとはな……正直驚いたよ」
目をこすって両人は汗ばんだ肢体をやっと離した。
巨きな肉栓を引き抜かれた途端、淫孔に溜まっていた精汁は
真夏のソフトクリームのように流れ落ち、股下に白い扇状地を作った。
「随分と出したね。一体何回射精したんだい?」
「七回目からは数えていませんでした。その……夢中でしたから」
「やれやれ。……すっかり君の形と味を覚えてしまったよ」
真奈美は舌先をちろっと出して、笑った。
15名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 10:55:22.42 ID:K2taTBDR
以上です。
前スレで投下した自分のSSは渋に転載してあります。
まとめが出来るまでの一時的な保管庫ですが
16名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 08:46:06.85 ID:Naqqx77s
>>15
乙乙
お姉さんにリードされるシチュっていいですね
17名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 09:31:44.73 ID:+TTB2ith
ここのSSの「まとめ」とかって、どうなってるの?。
18名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 16:10:37.37 ID:qm5REwwe
>>17
まだ決まった場所が準備されてない。予定では本家とは別のまとめを作ることになったようだが。
まとめる以上はWikiが望ましいと考えられるが、アダルトが許容される場所でないとまずいのでおそらく本家と同じLivedoor Wikiを使うことになるかと。
少なくともいえることは、私が管理者になりたいとは思わないことである。
理由はいたって単純でLivedoorから問い合わせがきても対応しきれない恐れが高いためである。
まあ私がここで書くことがない、というのもあるが。
というわけで、誰かできる人、いる?
19名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 16:55:36.97 ID:I9GbzhH8
「2chエロパロ板SS保管庫」の連絡用スレッドで頼んで
補完してもらうっていうのも手だよ
早くしないと前スレ落ちてしまうし
20名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 18:13:43.31 ID:I9GbzhH8
言いだしっぺだけど、2chエロパロ板SS保管庫に保管申請しても良いかな
リストは一応作ってあるが、スレ民の同意が必要なんで
21名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 05:40:21.71 ID:IjevAtXs
>>20
私はどこでもかまわないので問題はない。
22名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 16:46:15.68 ID:0YpR9J/D
むしろ、お願いします
23名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 21:53:11.98 ID:vRrtiHgW
申請してきた。返事に1週間ほどかかるけれど
24名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 08:58:27.20 ID:o4h5ODMw
なんか久しぶりに覗いたらいろいろと話が進んでいる件
いいぞ、もっとやれください
25名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 18:40:32.87 ID:ySxBG+DZ
見てみたいアイドルのシチュでも考えておこう
26名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 01:10:56.29 ID:kvIHVWxf
前スレおちたか
27名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 02:11:15.69 ID:4Va9YXR5
落ちたってか容量普通に埋まったから無事保存された感じ
つーか新田さん書いた人エロくてイメージ通りでよかったな
また別のキャラでも書いてほしい
28作者 ◆JWPaeN65Rw :2012/06/11(月) 11:10:43.25 ID:4haA50S0
なんかもう面倒なんで、Pixivと同じダイPと改名する。よろしく。
さて、色々話が進んでやっほい!なところで久しぶりに投下。
エロ無しな上、今イチ話題に上がらない高橋礼子さん。
大人な女性が少女な恋をするのって、凄い素敵ですよねとかそんな話。
では。
29作者 ◆JWPaeN65Rw :2012/06/11(月) 11:11:15.38 ID:4haA50S0
アイドル:高橋礼子


「――今日の予定はこれで終わりです」

 ぺらぺら、と手帳を捲っていた彼――プロデューサーの指がぴたっと止まって、今日のお仕事の終了をその口から伝えられる。
 時刻は、既に時計の短針が11を過ぎた頃。
 勿論、夜中の11時だ。
 所属するプロダクションの事務所のため、私――高橋礼子は人目を少しだけ気にして、口元を抑えながら欠伸をした。
 その様に、プロデューサーがくすりと笑う。

「……笑ったわね?」
「いえ、滅相もございません」
「言葉がカタコトになってるわよ?」
「ちゃんと日本語で喋ってるでしょう?」
「……あの頃は、もう少し可愛かったのに」
「礼子さんッ」

 顔色一つも変えないままに私の追求を逃れようとするプロデューサーに、少しだけちらつかせる過去の話。
 私より二つ年下であるプロデューサーは、何を隠そう大学の後輩だったりする。
 しかも同じサークルの後輩なもんだから、大学入り立てでおどおどしていた頃のプロデューサーが懐かしい、などという話は、彼にとって恥ずかしい話でしかない話を、私はよく知っていた。
 あの頃は可愛かったなあ、なんて言えば、今も可愛いと言えるほどに赤面するプロデューサー。
 歳の割には少しだけ甘い顔立ちは年下のアイドル仲間達にも評判で、彼に想いを寄せる子も多いと聞くが、そんなプロデューサーを知っているのは私だけ、なんて少しだけ優越感。
 年甲斐も無い自らの思考に少しだけ落ち込んで、でも少しだけ嬉しくて。
 夜も遅いから送ります、なんて片付けを始めたプロデューサーの背中をぼうっと眺めながら、私はもう一度、くすりと笑った。

「? ……何、笑ってるんですか?」
「いえ……そうね、ナンデモナイワヨ?」
「……何でカタコト、なんてことは聞かないでおきます」
「あら、つれないのね。お姉さん、寂しいわ」
「どう見ても俺で遊ぶ気満々の顔してますが?」
「てへっ、ばれちゃった」
「……」
「な、何よ?」
「いえ……」
「何なのよ?」
「……あの頃と同じで、礼子さんは可愛いなあと」
「なッ」
30作者 ◆JWPaeN65Rw :2012/06/11(月) 11:11:43.51 ID:4haA50S0

 私が笑ってることを不思議に思ったプロデューサーの言葉に、お返しとばかりに態とらしいカタコトの言葉。
 けれど、付き合ってくれない彼に少しだけ膨れて涙の物真似を見せてみれば、今度はじろりとした疑いの視線に、ちょっと気圧されてしまう。
 ……本当に、あの頃は可愛かったのに。
 新入生らしい初心、子供から大人になり損ねたような容貌に、当時の同期――彼にとっての先輩は、みんなこぞって彼を可愛がった。
 大学デビューを目論むような感じではなく、ありのまま大きくなったそんな彼が、人気者になるのにさしたる時間はかからなかった。
 男の同期には色々と悪い遊びに無理矢理付き合わされていたみたいだし、私を含めた女の方からも、散々に彼を面白がって、弄り倒した。
 冗談交じりで迫ったことなど一度や二度ではないが、その度に顔を真っ赤にして逃げていった彼を思い出すと、また笑いがこみ上げてくる。
 だと言うのに、なんとまあ可愛げの無くなったことか、とプロデューサーを見る。
 歳を取ったことによりそれ相応に落ち着きが出てきたみたいで、その顔立ちも少年であったあの頃と比べると、随分と大人になってしまったようだ。
 今もそう、けろりと息を吐くように世辞を吐くプロデューサーに驚愕していると、そんな私を無視して戸締まりを済ませた彼は、事務所の扉に手をかけた。

「あっ……あー、雨降ってるし」
「ん……。あら、本当ね。明日の明け方くらいから降るって言ってたから、早まったのね」
「そう見たいですね……まあ、俺は置き傘置いてますけど」
「……私、置いてないわね」
「……」
「……」
「俺の傘使って下さい」
「……一緒に入って行きましょう? 私とあなたの家、確かそんなに離れていない筈でしょ?」
「確かにそうですけど……ちょ、礼子さんッ?」

 がちゃり、と扉を開けた向こう、ざあざあ、と降りしきる水音に雨だと知る。
 事務所に帰ってきた時は降っていなかったことから、この数分――色々とプロデューサーで遊んでいたために十分以上になるが――で降り始めたのだろう。
 明日の天候も明け方から雨と予報であったしただ早まっただけ。
 そう考えていた私の耳に、プロデューサーの傘という単語に、あっ、と声を上げた。
 あっ、と声を上げて――ふと思いついた考えに、不意に顔が熱くなる。
 顔が熱くなって、紅くなってるんだろうな、なんて考えて。
 気付いた時には、紅くなっているであろう顔を見られないように、腕を取る形でプロデューサーを引っ張っていた。

◇◇◇
31作者 ◆JWPaeN65Rw :2012/06/11(月) 11:12:05.10 ID:4haA50S0
◇◇◇

「……けっこう振ってるわね」
「……そう、ですね」

 いつもは11時を過ぎた時間でも人通りの絶えない街中は、雨が降っているからか、殆ど人通りが無かった。
 ざあざあ、と降りしきる雨は屋根を打ち、コンクリートを打ち、道路をアスファルトを打って音のカーテンを造り上げていた。
 車道を走る自動車が水たまりを切り裂く音だけが、私とプロデューサーの間に――二人で入っている傘に潜り込んだ。

「それにしても助かったわ、それなりに大きな傘で」
「……小さかったらどうするつもりだったんですか?」
「その時はその時よ。どちらかがコンビニにでも傘を買いにいけばいいだけの話だし」
「……別に今回もそれで良かったんじゃ?」
「あら、もったいないじゃない。……それに――」
「……それに?」
「――ううん、何でもない」

 相合い傘、なんて一体何年ぶりだろうか。
 ここ最近では記憶になく、大学を卒業してからのことに思いを馳せてみても、これもまた記憶にない。
 一体いつが直近だったか、なんて思いを馳せようとしていると、ついつい口に出そうになる言葉に慌てて口を閉じる。
 ……少しでもあなたと一緒にいたかったなんて、言える訳ないじゃない。
 閉じた口から飛び出そうになった言葉を頭の中だけで処理をすると、熱くなる顔に雨が降っていて良かった、なんて。
 雨によって冷えた空気が、暗くなった夜が、紅くなった私の顔を隠してくれた。

 思えば、大学の時の私はあまりプロデューサーと親しかった訳ではない。
 大学の後輩、サークルの後輩、ただそれだけだったと言っていい。
 男友達や女友達などは、人なつっこい笑顔の彼を大層気に入って、可愛い可愛いと言っていた気がする。
 自分で言うのもなんだが、大学当時から大人びていた私にとって、彼の笑顔を可愛いと思うことはあっても、ただそれ止まりだったことが懐かしい。
 それでも、それを気にすることなく私の名を呼んで笑顔を見せてくる彼――若き日のプロデューサーは、ほんの少しずつだが私の中で大きくなっていたのだろう。
 何事もなく大学を卒業して普通のOLになって。
 ふと過去を懐かしもうと大学時代に思いを馳せてみれば、途中の記憶から浮かんでくるのは彼の笑顔ばかりだった。
 初めて会った時、初めて名前を呼ばれた時、初めて見た彼の泣き顔、最後に見た卒業式での彼の笑顔――色々だ。
 その時、私は初めてしったのだ、理解したのだった。
 ――私は、自分でも知らない内に彼に恋をしていたのだ、と。
32作者 ◆JWPaeN65Rw :2012/06/11(月) 11:12:35.21 ID:4haA50S0

 それを理解したときは後悔したものだった。
 後悔して、泣いて、悔しくて、悲しくて、もう彼の笑顔が見られないのだと知ると、また泣いて。
 今では若かった、なんて一言で片付けれそうな日を抜けて、私は大人になっていった。
 彼の思いでを忘れようとした訳ではないが、徐々に記憶は薄れていって、私は色んな恋をした。
 大人な恋、少しだけ危険な恋、アダルトな恋、色々だ。
 そうして色々なことがあって、大人になって――そんな時、プロデューサーは再び私の前に現れた。
 彼もまた、大人になっていた。

 ……そうして、あれよあれよという間に私がアイドルになるなんて話になっちゃったのよね。
 偶然、偶々、街中で出会ったプロデューサーは記憶の中よりも随分大人になっていて、けれどもその笑顔に変わったところは一つもなくて。
 懐かしさと、ふと思い出した在りし日の恋心についつい話をしたい、と言った彼に付き合ったのが、私の運の尽きだったらしい。
 大学当時からは想像も出来ないほどに口の良く回る彼に、いつのまにやらアイドルとしてスカウトされていた私が、今日の元凶だった。
 とは言うものの。
 そう考えて、ちらりと横を窺い見る。
 
「ん? どうかしましたか?」
「どうもしてないけど……傘、もっとそっちに寄せてもいいのよ?」
「……別に、今のままで大丈夫じゃないですか?」
「もう、そんなこと言って。あなたの肩、濡れてるのは分かってるのよ?」
「うぐっ……ばれてました?」
「呆れた……本当に濡れてたのね」
「うっ……カマをかけたんですか……」

 私より頭一つ分大きくなった身体は私の視界を遮るけれど、けれどそれでも分かることがある。
 プロデューサーが置いていた傘は、それなりに大きい傘だとはいっても、さすがに大人が二人はいるには小さい感じでしかない。
 普通に考えれば私の肩の辺は雨に濡れてもおかしくはないのだが、けれど、濡れるような気配は本当に少ししかない。
 時々、ぱらぱらと打たれる程度なのだ、不思議に思わない方が――プロデューサーを疑わない方がどうかしていた。
 そうしてみれば、私のカマかけに見事に引っかかる彼に、ついつい溜息が零れてしまう。
 どきんっ、と。
 まるで初心な少女のようなことを考えついてしまった思考が発した熱を逃すためのものであることが、ばれないようにと願いながら。
 ……駄目だな、私……やられちゃってるわ、これ。
 きっと私が濡れないようにと気を使ってくれたのだろう。
 なんたって私は――自分で言うのも何だが――アイドルなのだ、身体が資本で、売り物なのだ。
 雨に打たれて風邪を引かないように、というプロデューサーの配慮を受けるべき身なのだ――が、一人の女性として私はそのプロデューサーの行動にどきどきしていた。
 大人の対応、けれど少しだけ覗かせる少年のままの心。
 ばれたことによる照れ笑いが向けられて、そんな笑顔でさえ、どきんっと胸が高鳴ってしまうという事実に、ああ本当にやばい、と熱くなった身体を冷ますように息を吐く。
33作者 ◆JWPaeN65Rw :2012/06/11(月) 11:13:04.59 ID:4haA50S0

「……でも、礼子さんを濡らす訳にはいきませんからね。俺はこのままでも大丈夫ですよ」
「でも、あなただって身体が資本でしょう? そこは私と変わらないじゃない」
「礼子さんが風邪を引けば大問題ですが、俺が風邪を引いてもさほど影響は出ないでしょう?」
「私が困るわ。私が悲しいもの……」
「礼子さん……」
「だから……これでどうかしら?」

 ああヤバイ、本当にやばい。
 そんなことを思いながら、それでも決心を鈍らせないように出来るだけ冷静を装いつつ、プロデューサーの腕を取る。
 ぴくんっ、と反応するプロデューサーの動きに合わせるように、ゆっくりと、けれど確実に自分の腕を絡ませた。
 どきんどきん、と高鳴る鼓動が伝わってないだろうか、なんて変に緊張してしまう。

「……ファンに見られたら大変なことですよ?」
「あら、別に少々は構わないでしょう? 私のファンになる人なんて、アダルトな雰囲気が好きな人ばかりでしょうし」
「それは……そうかもしれませんが……」
「それに……」
「はい?」
「優しいプロデューサーさんと傘の中とはいえ腕を組みたいと思う私の女心は、駄目なものなのかしら?」
「……………………駄目じゃありません」
「ふふ……良かった」

 だから、振りほどかれたりしないということに、私は内心で安堵した。
 それどころか、雨に濡れないようにとプロデューサーが組んだ腕に力を入れるのを、どうしても嬉しいと感じてしまっている。
 ……この感覚、随分感じていなかったわね……老けた、ってことなんでしょうけど……。
 けれども、この歳になって少女のような恋心を胸に抱くとは思っていなくて、その感覚が実に心地よくて、ふと零れた笑みが、私の心の中を温かくさせていった。

 また君に恋してる。
 以前よりもずっと、これまでよりも深く。
 それを認めるように、私はプロデューサーと組んだ腕に力を込めた。


「ふふっ……これからもよろしくね、プロデューサーさん?」



(また、君に恋してる)



「……本当に、大学時代から変わらない……。そんなんだから、俺は……」
「……? 何か言った?」
「いえ、何も言ってませんよ」
34作者 ◆Vq16ubi7NxEh :2012/06/11(月) 11:17:13.83 ID:4haA50S0
はい、とういうわけでした。
名前直すの忘れてたんで、次回からでよろしく。
二度目の恋は自分だけじゃないんだよ、的な感じって凄い萌えるよね。
まあ……そんな恋、したこと無いけどさ……うふふ、ふふ。
35作者 ◆JWPaeN65Rw :2012/06/11(月) 11:18:14.93 ID:4haA50S0

オウ……。
名前が不思議なことになっとるし……。
ダイPで、よろしく。
36名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 14:30:28.53 ID:o7Dr8uBG
おつおつ
お久しぶりっす、作者様改めダイP様。

この後、自室前まできて

礼「…少し…よってかない?…」
P「………」

な、ステレオタイプな状況になり…なウェヒヒ…な続編になるんですな?(チラッ
それよりも凛の輪な快楽堕ちダーク輪物を…。w
37名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 21:30:11.13 ID:Gk67RR1G
>>29-33
投下乙でした!
渋で読ませてもらっていたのがここの作品だったとは…いつも楽しく読ませてもらってます。
歳の割にと言ったら失礼かもだけど、色んな意味で若い子みたいな礼子さんはとても可愛い人だと思います!



で、これは感想とは全く関係ないんだけど、
>>36
感想もそこそこにリクエスト+自分の妄想をぶちまけるのはどうかと思うぞ?
作者氏本人が気にしてないというなら俺の空回りだけど、見ていてあんまり気分のいいもんじゃないし。
お前さん、前スレでもしつこくリク飛ばしてなかったか? 正直そっちがメインに思えてならないね。
「それよりも〜」とか、「お前が考えた作品なんてどうでもいいから俺の読みたいシチュ書けよ」って言ってるようで、単芝と合わさって意図せず小馬鹿にしてるように見える。
38名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 10:15:40.90 ID:5i7RrIBj
ずっと放置してたけどぶっちゃけ相当に鬱陶しいよな
馬鹿の一つ覚えみたく語尾に「(チラッ」って付けるから凄く特徴あるし
何度も何度も必死にリクするくらいそのシチュに熱意あるなら自分で書けばいいのに
39名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 11:15:48.11 ID:ub+SgXh8
>>35
よかった
アイマスにハマって長いけど、シンデレラガールズはお姉さん層が厚くて
個人的にはとても新鮮
本作みたいに直接的でなくても、過去の恋愛経験を描写「してもいい」対象は
そのアイドルの考え方みたいなものが透けて見えてきて、大変いろっぽい
お話になりますね、それこそエロなしでも
いいもの読ませていただいた、ありがとう
これまでもたくさん書いてくれてたこともわかってなお嬉しい



ときに
感想とは全く関係ない文量の方が多かったりそもそも感想言わなかったりって
大してレベル変わらないんじゃないかね?お二人
なんとかしたきゃいっそ長文感想で押し流そうぜ
(あ、作者氏がどこかでなにか言ったの受けてだったらゴメン)
40名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 12:35:53.43 ID:OWGRxZ0z
まあ礼子さんは需要ないし俺は読まなかったけどな
41名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 20:05:11.59 ID:uJORsFT3
>感想とは全く関係ない文量の方が多かったり
>そもそも感想言わなかったりって

感想を言うのは強制じゃないからなぁ
スルーする人もいるし、感想つけずに次の話題を出すのも悪いかなって
乙だけ言って話題を振る人もいるさ
投下されたSSに感想つけられないでスレストになった所を見ているから知ってる
SS書きとしては感想もらいたい所だけどね
42名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 00:21:48.25 ID:rxt0TSEk
>>40
あまりそういうことは言わないほうがいいぞ
4319:2012/06/16(土) 03:08:54.94 ID:zIN3bMMF
2chエロパロ板SS保管庫に保管されたので一応報告
ゲームの部屋の五号室という場所に非エロもまとめておいてもらったよ
とりあえず一安心かな

ttp://green.ribbon.to/~eroparo/contents/game5.html
44名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 17:14:52.04 ID:/m8ZLiBm
>>43
45名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 13:29:04.84 ID:pkidzSME
>>18
本スレまとめの管理人ですが、場所だけならお作り致しましょうか。
ただ更新管理になりますと、仕事の都合上とても出来ません。。
(ですので、本スレまとめは管理制限はほぼ無い仕様にしております)
46名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 15:00:25.48 ID:T5nhpPu3
気持ちはありがたいですが、既に>>43が出来ましたし混乱するかと

それに当初管理人をやろうという人がいなかったので
作ったら作ったで誰が更新管理するかの押し付け合いになりそうで……
47名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 16:07:36.81 ID:nXei1Q8Q
おお、まとめもできましたかGJ
1本書いてみましたので投下しにまいりました。

P×楓さんで『malpedrip』、本文5レスお借りします。
はじまりはじまり。
48mapledrip(1/5):2012/06/17(日) 16:08:11.56 ID:nXei1Q8Q
「ん……んむ、っ、んんっ」
「ふう……ん、んっ」
 湿った水音と、荒くそれでいて密やかな息遣い。施錠したとはいえ奇妙な
空疎感のある事務所には、互いをまさぐる衣ずれの音さえ響き過ぎるほど
響いている。
「ん、ぷぁ……プロ、デューサー、プロデューサー」
「楓……愛してる、楓」
 長い間、互いに隠していた感情。それがふとした弾みであふれ出たのは、まだ
ほんの数刻前のことだ。
 遅い時刻に二人きりとなった事務所で、内緒だと彼女が取り出したウイスキー、
それを味わううちに、つい心のタガが外れてしまった。俺だけならまだしも、
彼女のそれも緩み始めていたのに気づいてしまった。
 アイドルという存在である楓を、愛してしまったその初めはもうずいぶん前だ。
 長い口付けを離し、彼女の頬を撫でる。指の触れたところから体温と、その
内側の熱情が感じられるようだ。
「何度目かのライブバトルで、楓に初めてリーダーを任せたとき」
「負けちゃった、ライブですよね」
「落ち込む他のメンバーに明るく声をかけてくれて、結局みんなが救われた」
 一番年かさなのは彼女だったが、キャリアで勝る若いメンバーもいた。勝負は
水物とは言え、あの敗北は俺の責任だった。
「戻った楽屋で一人ひとりを励まして回ってくれた。本当は、楓が一番ショック
だったろうに」
「初心者が負けるのは、怖くないです。それに、プロデューサーがいてくれたから」
「俺が?」
「私をリーダーに指名したのはプロデューサーでした。私はそのとき、勝っても
負けても私の役割は同じだ、って思ったんです」
「俺はあの時、楓に惚れたんだと思う」
「私も、です」
 あらためてその細い体を強く抱きしめる。彼女も俺の胴に両手を回し、
上向いて目を閉じるのに応じる。ふたたびの、長いキス。
「プロデューサー」
「うん」
 やがて、楓がこう言った。
「立ち話も少し疲れました」
 俺の体の後ろにはパーティションで区切られた仮眠室がある。この事務所では
もっぱら、俺の寝床になっている。
 楓は俺の体を、そちらに押しやろうとしている。
「楓?」
「さっき、私、言いました……今夜だけ、って」
「だが、……いいのか」
「こういうとき、男の人って、問答無用で押し倒すものなのでは?」
 そう促され、俺はその言葉に従った。

 高校生同士ででもあれば、服などかなぐり捨てて欲望に身を任せたろう。だが
俺たちはそういう時に先のことを考える性分がついていた。俺は明日もこのスーツで
仕事をせねばならないし、彼女にしても寝皺のついた服で移動するわけには
行かない。熱に浮かされたような衝動と妙に冷静な思考のバランスをとりながら
それぞれに、上着をハンガーにかけた。
 俺が振り返った時、楓は仮眠室のせんべい布団の上で、下着姿で座っていた。
「……きれいだ」
「あまり見ないでください。恥ずかしいから」
「水着グラビアだって撮ったじゃないか」
「あの時はまだ……こんな気持ちじゃなかったから」
 ゆっくり近づき両手で肩を抱いてまたくちづける。
「楓、俺はもう迷わないよ。明日になったらめちゃくちゃに働いて、俺は楓を
トップアイドルにしてみせる」
「私も、頑張ってついていきます」
「だから」
「ええ、だから」
49mapledrip(2/5):2012/06/17(日) 16:09:34.44 ID:nXei1Q8Q
 胸元で交差させていた腕を解き、俺の包容を抱き締め返す。
「だから今だけは、アイドルではない私を、見ていてください」
 ゆっくりと身を倒してゆき、重なったまま敷き布団に倒れ込んだ。
「灯りを消せとは、言わないんだな」
「プロデューサーの顔、見ていたいから」
「なにやら、恥ずかしいな」
「あなたの方が?ふふっ」
「なに、いまから楓を、もっと恥ずかしくしてやるさ」
「っあ」
 首筋にキス。喉にキス。鎖骨の窪みに舌を這わせ、唇のスタンプを次第に
胸元に下ろし、片手を背中に回してホックを外した。
 ぷつん、と音を立てて浮いた隙間に指を差し入れる。
 プロフィールは把握していても、数字と実感は大違いだ。ストラップから腕を
抜き、ブラを外すのに彼女は静かに従い、やがてやわらかい丘陵が現れた。
さすがに恥ずかしいのか、手を上げて隠そうとする。
「……あまり、大きくないから」
「美しいだけで充分だ。それに、きっと」
 そっと腕をよけ、うやうやしくキスを捧げると、きゅっと体を固くする。まだ
上辺に唇を当てた程度だが、その皮膚を通して彼女の鼓動が聞こえてくるようだ。
 ……四つ、五つ、六つ、と少しずつ頂上に近づくにつれ、鼓動は早まりを見せる。
薄桜に輝く丸い実を唇でつまむと、ついに声が漏れた。
「ぅあ、っ」
「ほら、こんなに感じやすい」
「こ……れは、プロデューサーが、うまっ、過、ぎるから……あっ、ですっ」
 俺の頭を胸にかき抱く形のまま、途切れ途切れに言い訳をする。言葉が続かない
のは、俺が愛撫をやめないからだ。
「そんなに上手いかな?大した経験持ちじゃない」
「じゃあ……天才、ですね」
「誉められたからには、もっと頑張らなければな」
「ひぁ!」
 彼女の白い肌を蹂躙し続け、俺の唇と舌はさらに版図を拡げる。肋骨の隆起と
窪みを交互に味わい、しなやかな腹筋の弾力を確かめ、同時にその下の布地に
指をかけた。
「あ……そこ、は」
「いいかい?」
「……はい」
 一糸まとわぬ姿となった彼女は、天使と見紛う美しさだった。先ほどから体勢を
下ろし続けていた俺は、さながら平伏して美神を崇める信徒のようだ。
「楓……きれいだ」
「そんなに見つめられたら、恥ずかしいです」
「恥じるどころか誇るべきところだと思うよ。ここも」
 滑らかな腹の中心の小さな窪みに、舌を差し入れる。
「ふぁ」
「ここも」
 すぐ下に萌える密やかな繁みを口で挟む。
「ん、くふ」
「それに」
「っあ!」
 さらに奥のすぼまり、芳醇な香りを放つ第二の唇。強く吸うと激しく反応し、
体を折って俺の顔を抱え込んだ。
「ああ!あんっ、ふう……うっ」
「こんなになって、俺に感じてくれているんだな、楓」
「あ、あんっ、ぷ、ぷろ……はげし、す……っ」
 膝を押しやると自然に足を開く。その中心で舌をひらめかせ、だんだん熱を持つ
花芯ととめどなく流れる蜜を舐め続けた。深呼吸するような息遣いと華奢な肢体が
痙攣するのを感じ、その間隔は次第に短くなってゆく。
「プロ、デューサ、あっ、もう……私、わたしっ、も、う」
「いいんだ、楓、感じるとおりにしてくれればいい」
「あ、ああっ……プロ……っ」
50mapledrip(3/5):2012/06/17(日) 16:10:30.10 ID:nXei1Q8Q
 やがて俺の頭を抱える力がひときわ強まり、舌先をねっとりとした熱い脈動が
打った。夢中で、細い腰を抱き締める。
「ぅく!……はっ……ぁ、ああ、あっ」
 彼女の抱擁が弱まるのを待ち、顔を上げて向き合った。布団に横たわる彼女は
目をつぶり、頬を赤らめて荒い息をついていた。
「楓」
「……ずるいです」
「なにが?」
「私ばっかり脱がされて、こんなにされて」
 俺自身はスーツを脱いだだけなのに思い当たった。と、彼女が俺の下半身に
手を伸ばした。
「こんどは、私の番です」
「無理しないでも」
「して、あげたいんです。私が」
 言うまでもないが、彼女のこういった方面への知識がどれほどのものか、俺は
知らない。年齢相応の経験はあるのだろうという予想と、俺のために無垢で
あってほしいという希望がない交ぜになる中様子を伺っていると、彼女は体の
上下を入れ替え、俺のトランクスに手をかけた。腹のゴムに隙間ができるほど
そそり立っている様を見つめ、いとおしげに布の上から撫でる。
「辛そう、ですね」
「楓のためなら、いくらでも我慢するさ」
 彼女は俺の股間に語り、俺は彼女の尻と会話しているような状況。
「我慢なんか、しちゃ嫌です。……んっ」
 そう言うと下着をずらし、ゆっくりと深く口に含んだ。
「……う」
「気持ちいい、ですか?」
 俺の遍歴だってたかが知れている。普通の恋人にさえ苦労していたのだ、
セックスはまだしもフェラチオなぞ片手ほどの経験もない。
 その数少ない経験からしても、彼女の口戯は俺に猛烈な快感をもたらした。
「ん……んんっ、ぷふっ、ん、く」
 以前訪れた店で、いわゆるプロから受けたサービスとは段違いに稚拙では
ありながら、その繋がった部分から溢れてくるような感情の奔流が心ごとを
鷲掴みにし、愛撫してゆくのだ。
 唇を大きく開き、まるごと含んで舌で、顎で頬で歯で丹念に刺激を寄越す。
技術を持ち合わせているわけではなくとも、口中の全てを駆使して俺自身を
もてなしてくれる悦楽に、たちどころに快感の頂点近くまで引き上げられてしまう。
「う……ううっ?か、楓……っ」
「我慢なんか、しないで」
 くぐもった言葉でそう伝えてきたのが聞き取れた。しかし、言われるがままに
果ててしまうのも癪だし、なにかもったいない気もする。丹田にありったけの
気合いを溜め、そ知らぬ風で持ちかけた。
「俺だけ、ってのも、悪いから……そうだな、ほら」
「きゃっ?」
 片方の足首を掴み、持ち上げると同時に体を90度転がした。
 彼女と俺はさっきから、頭と足が互い違いになっていた。そこで横臥した状態
のまま、シックス・ナインの体勢に持ち込んだのだ。
「これで、一緒に楽しもう」
「やぁっ?プ、プロデューサー……っ」
 弾みで歯でも立てられなくてよかった。唇を離し、戸惑ったように抗議するが、
股間に顔をうずめてみても拒絶される様子はない。ならばと、腿をかき抱いて
再び秘められた部分にくちづけた。
「ふぁ!」
「楓、愛してる。お前の全部を」
「あ……はあっ、ぷ、プロデューサー……っ」
 彼女の柔らかく熱を持った肉の扉、その軽く開いた隙間からはとめどなく甘い
雫が溢れてくる。
 口というより鼻面ごとを突っ込み、口じゅうで顔じゅうで彼女の熱を、
ぬめりを味を香りを感じる。やがて、また己の股間に強烈な快感を覚えた。
「う、ぉ」
「んむ……んくぅ、ふう、っ」
51mapledrip(4/5):2012/06/17(日) 16:11:04.68 ID:nXei1Q8Q
 我に返った彼女が、再び俺に口戯を仕掛けたのだ。
 先ほどの数瞬で動きを心得たのか、俺にしがみつくように体を支え、口いっぱいに
頬張っているのが感じられる。舌や口だけでなく手も駆使して、俺の敏感な部分を
次々と撫でほぐして行く。
「か……楓、楓っ」
「気持ちいい、れふか?」
 ぴちゃぴちゃというぬめる水音の合間で、彼女が訊ねる。とは言え、彼女の
様子もずいぶん我慢を重ねているようだ。こちらの舌の動きにいちいち反応して
いるし、それに。
「ひっ?」
 前触れなしに人差し指を差し込むと、びくりと身を震わせる。指はさしたる
抵抗もなく根元まで咥え込まれ、体内のとろけそうな熱とねじ切られそうな蠕動に
迎えられる。
「か、楓こそ……我慢、しなくていいんだぞ……?」
「くぅ……っ、ふ、うぅん……ふぁう、う、んっ」
 中指も加勢させ、舌と片手で愛撫を徐々に激しくしてゆく。腰が自然と振れて
来るのか、横に寝転んだ体勢のまま腕や膝を突っ張ろうとしているのが見えた。
「ふぁ、ぷろっ、でゅ……さ、あ、あぁんっ」
「か、楓、かわいいよ、楓」
 こちらの手戯が強まるにつれ彼女の反撃は弱まってゆき、やがて彼女は俺を
咥える口を離した。両手をつき、ゆるゆると上体を起こす。
「プ、ロ……デュー、サー、わ、わたっ……私……っ、あふ、っ」
「ああ……楓、言ってごらん?」
 そのせつなげな表情が、余韻が走るたび小さく痙攣する体が、目の端に玉と
なった雫が、熱くむせるような吐息が全てを物語る。……その口から紡がれる言葉は。
「プロデューサー、わたし、に……して……ください……っ!」
 俺に覆いかぶさってくる体を全身で受け止めた。体位は再び正常位に戻り、
彼女は俺に全体重をかけ、うねり、踊った。
 仰向けのまま、抜かりなく枕元に用意していたゴムを手探りで装着し、今や
朦朧とした視線で俺の腹に愛液を塗りたくるかのようにうごめく尻を支えてやり、
狙いを定めてあてがった。
「楓っ」
「ふうっ、ぷろでゅーさぁ……っ」
 両手をそれぞれに指をからめると、腰をわずかに持ち上げる。
「おいで」
「ふぁ、は、い……ぃ、っ」
 手を握ってやるとともに、彼女は腰を落とし、俺を迎え入れた。
「くう……うっ」
「辛いのか?」
「だい、じょぶ、です」
 握り合った両手に力がこもると、また腰をもたげ、ゆっくりと下ろす。もう一度
持ち上げ、そしてまたぺたりと尻をつく。
 彼女の中は燃えるようで、その上意思でもあるかのように俺自身を握り込み、
吸い付き、離そうとしない。
「ふっ……んうっ、くふ……っ」
 俺の腰の上でしなやかに踊るたび、髪がなびき、胸が揺れ、汗の珠が散る。
彼女の動きに合わせるように腰をグラインドさせると、ダンスに転調が加わり、
あえぐ吐息も次第に激しくなってゆく。
「っく、……っく、ふっ……くぅん……プロデューサー、プロ、デューサ、あ、っ」
「楓、楓……っ!離さない、俺はお前を、っ」
「ふあぁ!あん、あ、んっ」
 動きに余裕がなくなってきたのがわかる。俺も同じだが、絶頂が近いのだ、と
思う。
「プロデューサー、プロデューサーわたしっ、私、もうっ」
「俺もだよ楓、おいで楓、一緒に」
「いっしょ、にっ……?」
「一緒にっ!」
 握っていた両手を強く引くと彼女が俺に倒れこんでくる。それを受け止め、
両手を回し、強く強く抱きしめた。
「かえっ……で……ぇ」
52mapledrip(5/5):2012/06/17(日) 16:11:37.81 ID:nXei1Q8Q
「プロデューサー、プロ……っ!」
 首を抱きかかえるようにしがみついてくる彼女を支えながら、名前を呼び、そして
二人で深く強いキスをした。強烈な高揚感とめまいのしそうな浮遊感の中、
彼女の体がひとしきり痙攣するのを感じた。
 重ねたままの唇から漏れるのは快楽の吐息か、切なく俺を呼ぶ声か、
そんなものが混淆した彼女のひとしずくを、俺は吸い、飲み込んだ。

「私が初めてでなくて、残念でしたか?」
 彼女が気を失っていたのはわずかの間で、添い寝をして顔を撫でてやっているうちに
目を覚ました。自分がまだ裸なのに気づくと頬を染め、蹴飛ばしてしまっていた毛布を
たぐり寄せた。
「学生時代ならいざ知らず、そんなことを気にする歳じゃないよ」
「そういう言い方すると、私も道連れみたいでなんか嫌です」
「楓は、俺が童貞のほうがよかったのか?」
「……どうでーも、よかった、です」
「はぁ」
 ある意味いつもの調子だ、よしとしよう。
「俺は、いま楓と出会えたことが幸せなんだ。過去の楓も未来の楓も、そりゃもちろん
気になるさ。でも、今の俺にとっていちばん大切なのは」
 顔を近づけ、ついばむようにキスをする。
「いま、ここに楓がいることなんだ」
「私も、です」
 彼女が片手をつき、ゆっくり身を起こした。一旦かけた毛布が肌を滑り落ち、
まぶしい裸身があらわになる。
「帰るのか?その方がいいな」
「その方が、とは?」
「明日もライブでみんなが朝から集まる。俺はともかく楓が前の日と同じ服を着て
いたら、さすがに勘ぐる子だっているだろう」
「みんなに、わかってしまうかしら」
「絶対とは言わないが、リスクは避けなければ。俺たちは子どもじゃない」
 それは、今宵だけの逢瀬を翌朝に残してはならないということだし、それを計算に
入れる分別があるということだ。
「プロデューサーはどうされるんですか?」
「俺は泊り込みもちょくちょくだし、大丈夫だろう。実際、明日の資料を揃えておかなきゃならない」
 残念だが、そういう部分に気づいてしまう、ということなのだ。
 着替えでもするのかと彼女を眺めていると、そのまま仮眠室のドアを開けた。鍵は
かけた、と思っていても、裸のまま事務スペースへ歩み出る姿に動揺と、同時に
軽い興奮を覚える。
「楓?」
 呼びかけには答えず、自分のバッグを持って戻ってきた。
「プロデューサー、『私たちは子どもではない』、という言葉の意味は」
 化粧品でも取り出すのかと思いきや、そこから取り出したのは……替えのワンピースだ。
皺の出ないように畳んであったのだろう、ふわりと広げて体に当ててみせる。
「そんな好奇心旺盛な子どもの追求を、きれいにかわせるということなんですよ?」
「……なんと」
「今夜のためではなかったのですけれど、役に立ってしまいました。ふふっ」
 俺が言葉も出せず固まっている間に服をハンガーにかけ、彼女はふたたび布団の中に
舞い戻ってきた。
「今夜は、一緒にいてもいいですか?」
「あ、ああ。もちろんだ、嬉しいよ」
「私も、です」
 俺に覆いかぶさってくる彼女を、あらためて抱き締める。
 互いの瞳を見つめ合い、幾度目かわからなくなったキスを交わす。
 唇を合わせ、舌を絡ませ、そうして俺はまた、彼女の想いの雫を飲み下した。





end.
53mapledrip(終):2012/06/17(日) 16:12:11.51 ID:nXei1Q8Q
以上です。
お目汚し失礼。
54名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 23:46:09.45 ID:CgREtOvG
乙!
楓さんの不思議な色っぽさが出てて良かったぜ
55名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 02:00:25.52 ID:yDNJp3of
>>53
乙です。
やっぱり楓さんは可愛いなあ
56名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 00:33:38.91 ID:P7U1voID
今読んだけどやっぱ楓ちゃんは非処女の方がリアリティがあって
深みがあってたまらんよな
57名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 14:38:37.91 ID:jqfW5DuE
楓さんは、彼氏がいたことはあるけどあんまり長続きしなかった的なイメージがあるかも。

同じ非処女っぽいのでも、三船さんなんかは、最愛の人に先立たれました。ってな感じがする。
58名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 17:42:11.50 ID:35U6b7KW
遅くなったけど保管庫、乙でした。
あと楓さんも乙でした。
25という大人な年でも可愛い楓さんはやっぱり可愛いですよね(大事なことなのでry
59名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 00:05:39.86 ID:dVjWo8YY
保守
60名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 01:51:16.46 ID:VKNG/aLh
なぜ突然こんなに過疎った…。
61名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 08:57:10.64 ID:FKp54pA/
>>60
シチュエーションでも書いてようぜ
62名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 14:00:24.06 ID:R1QsdcY+
佐久間さんネタ。
ご存知アレな性格故、他の子との折り合いか異様に悪い彼女。
pも色々腐心してたけど、ある日遂に争いが勃発し…
佐久間さん惨敗。
pと積み重ねて来た時間の濃さ、量を見せつけられ、ブチ切れしたものの現役ヤーさんやら銃大国帰りやら武道家系な方々の集団に叶う筈も無く。
そこで終わりと思いきゃ急展開、佐久間さんpの写真やらをネタに懐柔されちゃいます。
今まで大好きor無関心or敵対の3カテゴリしか無かった彼女の対人関係に、普通に仲が良いカテゴリが追加されました。やったね!
周りの面子が軒並み濃ゆい中身だった事もあり、ヤンデレ分も緩和され大団円…とはならなかった。
確かにヤンデレな思考は薄まったんだけど、その気質が周りに拡散してしまい…「私のp」が「皆のp」になってしまった結果、外部の女性との接触に超厳しくなりました。…事務所の全員が。
仕事先で誰それと仲睦まじげだった→浮気だ!→何でそんなことするの?
→溜まってるからだよね、仕方ないね→犯っちゃう?→犯っちゃう!

みたいな安直ハーレム系が読みたい。
63名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 00:14:29.40 ID:N8Z5jl/U
876プロに移籍することになった数名のアイドル、
移籍するやいなやいきなり日高愛と元気いっぱいな諸星きらり
水谷絵理と早速何かを企てようとする池袋昌葉と
簡単に馴染むアイドルがいる中、トップアイドル、面倒見のよさ、
高い家事スキルというスペックの男性アイドルである秋月涼を狙う面々がいた。
家事と仕事を全て任せてだらけられると意気込む双葉杏
目の前に現れた若くて仕事のできる男に周到に近づく高橋礼子
女装時代の姿が友達に似てると女装を迫る矢口美羽
上記3人をおかずに妄想する喜多日菜子の
騒がしくてHな日常って話が読みたい!
64名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 03:35:21.63 ID:g6sgearm
入社当時からPと二人三脚でアイドルを続けてきた日野茜。
彼女の頑張りによりプロダクションは徐々に大きくなり
それに伴い才能や実力のあるアイドルが次々と加入していった
しかし無常にも社長の指示で、とうとう茜をフロントメンバーから外さなければならなくなってしまい、
どう言い出すべきかと悩むP。そんな折に茜から今度のオフにラグビー観戦に行きましょうと誘われる。
ラグビーを観戦し大いに盛り上がった後、ついつい飲食店で長居してしまい終電を逃してしまう2人。
仕方なく立ち寄った田舎のホテルで、風呂上りにバックメンバー降格を告げようとするPだったが
茜はPの言いかけた言葉を制し、全てを悟ったような顔で優しく笑いかけた。
今までも無理して自分をフロントとして使ってきてくれたこと。
でも、今度そこ自分がPの担当から外れてしまうこと。
全てを知っていた彼女は、Pにアイドルを引退することを告げる。
Pは涙をこらえながら、茜を強く抱きしめ、一生彼女のプロデューサーでいる事を誓う。
そして二人の影はホテルのベッドに折り重なっていった…

っていうラブラブなお話が読みたい。
65名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 12:53:58.27 ID:gHPOqp3m
そこまで思い付いてるんなら素直に書けよおまえらw
66名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 12:57:16.46 ID:GDobYmae
同意
67名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 23:04:14.82 ID:ko51cCci
いやまったくだシノシ(ビシ!バシ!
68名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 15:42:50.09 ID:ZdPvugBo
拓海「なぁ、どうしてアタシをスカウトした? 訳も言わずに無理矢理さ……」
P「君が死んだ妻にどことなく似ていたからね。声をかけずにいられなかった」
杏「プロデューサーはどうして私をスカウトしたの? 全く余計なお世話だよ」
P「君を見てると娘を思い出してしまって……もう何年も会ってないんだ」
幸子「ボクをスカウトしたのはアレですよね。ボクが可愛すぎたせいでしょう?」
P「君の名前が僕の母親と同じでさ。まあぶっちゃけ興味本位だったかな」

仕事に私情を挟みまくるダメPとそれをほっとけないアイドル達の
慈愛と母性と欲望と幸福の入り交じるラブラブストーリーが読みたい
69名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 22:52:22.72 ID:FgwGxee7
収録待ち中に、ヘソ&パンチラをしながら昼寝している唯を、クールながらも変態チックに襲う千夏っつー妄想をしてみる。
70名無しさん@ピンキー:2012/07/07(土) 21:31:30.56 ID:ut7M5Cs6
Sレアになってから大分経ってしまったけれど
やっと歌鈴のSSが出来たので投下する。
神事として衆人環視の下で、神に扮したプロデューサーと性交する話。
注意点は特になし
71神婚奇譚(P×道明寺歌鈴)@:2012/07/07(土) 21:32:24.83 ID:ut7M5Cs6
じっとしていても絶えず汗が滲み、流れ続ける盛夏の事だった。
俺は担当アイドルである道明寺歌鈴に誘われる形で、奈良の田舎を訪れている。
どうせ実家に帰省する予定はなかったし、家でゴロゴロしているくらいなら
歌鈴のような可愛い娘と一緒に過ごした方が楽しいと判断したのだ。
ここは彼女の故郷だが、都会では考えられないほどの僻地で結構戸惑う。
コンビニは一軒だけで夜の十時には閉めてしまうし
テレビ以外の娯楽は皆無、散歩していても会うのはお年を召した人ばかりというド田舎だ。
それでも俺たちがここについてから三日の間は
夏祭りが開催されていて、賑わいを見せていた。
娯楽が少ない事もあり、俺と歌鈴は毎日縁日へと足を運んでいた。
巫女系アイドルとして売り出しているので、歌鈴は実家だけでなく
仕事でも常時巫女衣装を着用している。
だからこの数日、纏っている浴衣姿は非常に新鮮に映った。
屋台の売る綿菓子やフランクフルトなどの食べ物に舌鼓を打ちながら
俺はチラチラと彼女の姿を見て、目の保養としていた。
「プロデューサー……」
「んっ?」
縁日最終日の事だ。
一通り催し物を堪能した後、歌鈴は俺の袖を引いて話しかけた。
「明日は、夏祭りの締めくくりとして大切な神事があるので……
 そのぅ……付き合ってくれませんか?」
「神事?」
「はい……」
俺は容器の中で半分溶けかかっているカキ氷を掬いながら歌鈴のやや不安げな顔を見た。
彼女の家にはここ数日お世話になっているし、境内の掃除以外に
何かお返しをしなければと思っていた所だったので、俺は快諾した。
「ところで神事について全く知らないんだけど……」
「あっ、難しい事ではないのでっ! 明日の朝に私と祖父が説明するだけで
 大丈夫……、と、思います」
「そうか、分かった」
「そ、それでは明日……よろしくお願いいたします」
そう告げると彼女は安堵の表情を浮かべて、丁寧に一礼した。
72神婚奇譚(P×道明寺歌鈴)A:2012/07/07(土) 21:33:47.75 ID:ut7M5Cs6
   #  #  #

翌朝。俺は朝早く歌鈴に起こされ、寝ぼけた頭で洗顔を済ませた。
そしてモソモソと和風の朝食を取った後に、宮司である歌鈴の祖父の部屋へ足を運んだ。
立派な顎鬚と口髭を蓄えている彼の顔に刻み込まれた皺は、その厚い年期を無言で語っている。
彼とは初日と食事中に何度か会っていたが、あまり会話をしていない。
あっちからも特に話しかけてこないので、こっちも他の家族たちと仕事の話をするに留まっていた。
「一応確認しておくぞ、歌鈴」
彼は眼前に座っている孫娘の顔を見て、口を開いた。
「この人が今回の神事の『依り代』という事で、いいのか?」
「依り代……?」
「は、はいっ!」
彼の言った単語に疑問符を浮かべる俺の代わりに、歌鈴が返事をした。
「ふむ、では説明をしようか。……まずはこの神社にまつわる伝承からな」
正座をしている俺たちの前で彼は話し始めた。
「この神社は大神神社ほど古くはないが飛鳥時代からある
 由緒正しき神社で、主祭神として大国主尊を祀っている……」
大国主尊といえば、大黒様として因幡の白兎が有名だったはず……と俺はぼんやり思考を巡らせた。

「昔の事だ。この土地では数ヶ月も旱魃が続いた。
 全く作物が実らないものだから村落の人間たちは飢え、次々と倒れて死んでいった。
 一人また一人といなくなって行き、やがて美しいおなごとその子供二人だけになってしまった。
 そのおなごは足が悪いためその村から出て行く事も出来ずにいた。
 彼女は自分が食べるためにとっておいた最後の枯れかけた穀物を手にし
 天へと掲げて献上し、子供への恵みを乞うた。
 するとどうだろうか。辺りが金で出来たように光り出し、その光の中から見目麗しい男の神様が現れた。
 大国主尊が御降臨なさったのだ。
 神は若い母親の慈愛と信心に深く歓心し、五穀豊穣を約束した。
 まずそれまで一滴も降らなかった雨が降り、土壌を潤した。
 次に神が田畑に籾殻を撒くと、見る見るうちに種が苗となり、苗が茎となり、茎からは様々な穂が実った。
 こうして食物を得て命の助かった母親は当地で男神と結ばれて新たに御子を授かり
 その子供は神職に就いて再びこの村を繁栄させた……という話だ」

助かった方の子供はどうなったのか、という疑問は残るが
民俗学を専攻していた俺は興味深げに聞いていた。
大国主尊を祀る神社は出雲大社や奈良の地だけではなく全国にあるし
件の神は数々の女神と婚姻関係にあって女性関係の神話も多い。
この神社のような話があったとしても不思議ではないだろう。
73神婚奇譚(P×道明寺歌鈴)B:2012/07/07(土) 21:35:21.78 ID:ut7M5Cs6
「そこで、だ」
宮司のお爺さんは、ずいと、座っている俺に歩み寄ってきた。
「は、はい!」
「長々と語ってしまったが、とどのつまり話はこうだ。
 君には今日、男神・大国主尊の『依り代』として、舞殿で行う神事にて神を演じてもらう」
彼は窓から見える建物を指差して言った。
「演じるって……具体的にはどうすればよろしいのですか?」
それを聞くと、隣にいる歌鈴は黙って顔を俯かせた。
俺の質問には宮司が答えた。
「何、簡単な事だ。歌鈴の踊りが終わってしばらくしてから私が新しい祝詞を読む。
 それを合図に君が参上して舞殿の中央で歌鈴と口付けを交わす。
 その後は村の者が雅楽を演奏するから、曲が終わるまで歌鈴を抱いてくれればいい」
「なるほど……、って!」
宮司の言葉を聞いた俺は目を丸くして耳を疑った。
舞殿の中央でキスをする――これは別にする振りだけでも何とかなるが、その次の言葉はいただけない。
「だ、抱くって……まさか……」
「うむ。下世話な言い方になるが、男と女のするアレだ」
開いた口が塞がらなかった。彼は一体何を考えているのだろうか。
昼間……しかも衆人環視下で舞殿の中央で性交をしろなんて
まともな考えを持っている人間に出来る訳がないじゃないか。
冗談ではない、そんな馬鹿げたしきたりは止めるべきだという趣旨の言葉を伝えたが
彼は伝統であるからという一点張りでこの神事を実行するという。
「これは道明寺家が神職となってから、代々この村で行ってきた由緒ある神事だ。
 当然、君が生まれるずっと以前から行ってきた。
 若造の君にとやかく言われる筋合いは無い」
頑固で融通の利かない性格をした宮司に対して、俺は何度も説得したが無駄だった。
「歌鈴っ! お前も本当はこんな事したくないんだろう?
 本当の事を言ってくれ!」
俺は隣にいる歌鈴を見て尋ねた。彼女もこんな理不尽で破廉恥な事をするつもりなのだろうか。
いや、彼女だって本当は嫌に違いないが祖父に逆らえないでいるのだ。
そう俺は思っていたが、彼女が俺に向けた返事はこのようなものだった。
「プロデューサーさん。私は道明寺家の巫女ですから……この神事だけはやらないといけません」
「し、しかし君は……!」
「はい、私はアイドルです。でもそれと神社での仕事は別です。
 私は、伝統を守っていかなければなりません……」
歌鈴の瞳には揺れない決意が見え隠れしていた。
神事に対して個人を捨てて、巫女として伝統行事を守る信念に満ちていた。
その澄んだ瞳に前では。俺の方が世俗にまみれた汚らしい人間に映ってしまう。
しかし俺はプロデューサーだ、アイドルである彼女を様々な毒牙から守る立場にある。
それなのに彼女の純潔を自らの手で散らしていいものだろうか。
「どうした。出来んかね? ……出来ないのなら仕方がない。
 神事を遂げるためにも、村の人間に頼み込んで歌鈴を抱いてもらうしかない」
「……! それは……」
「村の男たちは年寄りばかりだからな。
 一人では骨が折れるゆえに、七人や八人で回す事になるだろう。
 しかしそうなると神事とはいえ、可愛い孫がさすがに不憫だろうと思ってな
 せめて相手だけは、自分で選ばせたんだよ。
 すると東京で世話になっている君を連れて来たという訳だ。
 君となら肌を合わせて良いと、孫は判断したんだよ」
「歌鈴……」
歌鈴は己の気持ちを祖父に説明されて、先程の凛とした態度から一転、恥ずかしそうに俯いた。
俺は彼女の意志とその好意を無視して眼前の事から逃げるよりも
彼女と共に神事に向かう事が彼女を守る事につながると判断した。
「……分かりました。やります。俺で良ければ……」
「そうかそうか。歌鈴も嬉しいだろう。さて、段取りはこちらがするから
 二人共……本番を頼んだぞ」
74神婚奇譚(P×道明寺歌鈴)C:2012/07/07(土) 21:35:59.62 ID:ut7M5Cs6
   #  #  #

俺は別室で宮司の親戚たちに神事のための服装を着せられていた。
飛鳥時代とは聞いていたが、実際の俺は髪をみづら結いにして
筒袖とゆったりとした褌を身にまとっている。古墳時代を思わせる装束だ。
ひょっとするとこの神社の歴史は聞かされているものよりも古いのかもしれない。
首には勾玉のネックレスをかけ、足のふくらはぎには足結という紐を結ばれ、皮履を穿いた。
最後に大刀を帯に差して出来上がりだ。
「よし、立派な神さんになったよ!」
歌鈴の伯母に当たる人がメイクの後で俺の背中をバンと叩いた。
この人もあんな神事を体験した一人なのだろうかと思ったが、深く聞かないようにした。
「神事は、もう始まっているんですか?」
「そうだよ」
「少し覗いて来ても良いですか?」
「ああ、構わないさ」
俺はやや離れた場所にある舞殿へと廊下伝いに足を運び、外から内部の様子をこっそりと眺めた。
厳粛な雰囲気の中で神々しく響く囃子の音色と共に、巫女装束に着飾った歌鈴が中央で踊っている。
彼女は真剣な面持ちで枯れた稲穂を天に掲げて訴えるように舞っていた。
ここまではまともな祀儀である。とてもこれからセックスカルト教団のような催し事をするとは到底思えない。
ひょっとしたら今朝の事は聞き間違いだったのではないかと疑ってしまうほどだ。
「あっ、いたいた!」
件の伯母さんが声をかけた。覗きを行っている手前
何もやましい事は無いののだが、俺はビクッと肩をあげて背筋をしゃんと伸ばした。
「ほら、そろそろあんたの出番だよ!」
75神婚奇譚(P×道明寺歌鈴)D:2012/07/07(土) 21:36:41.93 ID:ut7M5Cs6
   #  #  #

篳篥や鼓の奏でる厳かな空気の中を、男神である俺は白服を着て舞殿の中央まで歩く。
村の人間――とは言っても初老以降の男性ばかりで女性は皆無だ――が
俺と歌鈴の周りをぐるりと取り囲むようにして座っている。
観客である彼らはこれから何が起こるのか十分承知しているようで
俺たちの顔や体、特に歌鈴の体をにやつきながら凝視していた。

(くそっ……こんな狒々爺たちの前で……)

俺のつまらない裸ならまだいい。だが歌鈴は、駆け出しとはいえ立派なアイドルだ。
グラビアに出ようものなら発売日に行列を作るファンまでいるんだ。
それなのに何でこんなAVの野外モノみたいな事をしなければならないんだ。
歌鈴とこの場から逃げ出す事も考えたが、軽はずみにそうすると
歌鈴と親族の折り合いも悪くなるだろうし
気を悪くした彼らがマスコミにこの愚行を話す行動にでないとも限らない。

(歌鈴……)

中央で向かい合い、軽く互いの肩を触って俺たちは抱き合った。
宮司が古びた木笏を見て祝詞を挟みながら口付けをほのめかす。
「歌鈴……許せよ……」
「はい……」
俺は彼女の後ろ首に手を添えてその可憐な口唇に己のものを軽く重ねた。
小さく震えた彼女の紅唇は、彼女の性体験が皆無である事を雄弁に語っていた。
「んぅ……、あっ……、ん……」
役得という訳ではないが、俺は極力理性を保って彼女と唇肉を小さく吸い合った。
少女の瑞々しい唇はどこまでも甘く、そして柔らかかった。
ずっと吸って味わいたい思いが強くなっていったが
この場面の曲は意外とあっさり終わってしまった。
76神婚奇譚(P×道明寺歌鈴)E:2012/07/07(土) 21:37:46.89 ID:ut7M5Cs6

(ここか……)

曲が一度途絶えた合図は、そろそろ本番に行くようにとの宮司側の指示である。
来るべき時が来たと俺は固唾を呑み、意を決して歌鈴をそっと床板へと寝かせた。
「あっ……!」
俺はそのまま彼女の体をゆっくりと愛撫した。
ある理由から、さっさと陰茎を挿入して性交を終わらせる事が出来ない。
それに、性欲処理のオナホールみたいに扱っては歌鈴が可哀想だ。
だからせめて、彼女には恋人同士のセックスと欺瞞できるくらい気分を盛り上げてもらいたいのだ。

「プロデューサーさん……」

彼女の肌を極力晒さない程度に愛撫を施した俺は
寝ている彼女の膝を立てて広げた脚の間に陣取った。
特殊な状況のためか、俺の逸物は主人の気も知らず
酷く興奮して血潮を巡らして赤黒く膨張していた。
「歌鈴……、優しくするからな……」
「はい……」
俺は彼女に被さってそう耳打ちした後、彼女の紅袴を捲り上げた。
そそっかしいからいつものように忘れたのか、それともしきたりなのか、下着は全く付けていない。
だから俺の前には女子校生の愛らしい恥部が露わになっている。

「あぁ……!」

歌鈴が羞恥に震えた声を漏らし、顔を両手で隠している。
俺は柔らかい太ももの間に顔をうずめて、恥唇を舐め始めた。
キスの具合から彼女に経験がないと悟った俺は、いきなり挿入しては
痛いだろうと思い、せめて充分に陰部を濡らしてから事に及ぼうと考えたのだ。
77神婚奇譚(P×道明寺歌鈴)F:2012/07/07(土) 21:38:23.29 ID:ut7M5Cs6

「ぁ……んっ……」

出来るだけ唾液を舌にまとわりつかせながら、恥唇の内外共に舌を這わせていく。
今まで匂った事のない酷く本能を揺さぶる牝香が鼻腔に満ち、深奥にある俺の理性を溶かしていく。
万年童貞だった俺が、巫女さんの処女穴を舌で味わっているのだから、人生というものは分からない。
花奥から蜜汁が垂れ落ちて来たのを判断すると、俺は頭を上げて歌鈴を見つめる。
彼女も覚悟が出来ているらしく、そっと目を閉じた。
俺は再び彼女に覆い被さり、その花唇の下方にある痴穴へと猛った逸物をゆっくりと挿入する。
「いっ……!」
雁首まで入った時、先に薄い湯葉のような膜が絡み、歌鈴はその細い美眉を小さく絞った。
恐らくは処女の膜だろう。それからはそっと剥がすように牛歩で奥に進んでいく。
全て入り終わった後は、慈しみながら抜挿を開始し、馴らしていった。
「やけにモタモタしとるのぉ」
「おい、兄ちゃん。日が暮れちまうぞぉ」
俺たちの気持ちも全く知らないで観衆がヤジを飛ばす。
宮司が通りかかると止むのだが、気に障る事に代わりはない。

「あはぁ……っ! あんっ、はあぁぁ……!」

それにしても、生まれて初めて味わう女の子の中というものはこんなにも気持ちのいいものなのか。
動く度に隘路で膣襞が妖しく蠢動し、普段のオナニーとは比較にならないほど射精感が高まっていく。

「あっ……! ああんっ……!」

歌鈴の可愛い嬌声も肉槍に強く響いた。
荒い吐息は二人の間で混じり合い、互いに互いを求め合った。
「うううっ……っっ!」
進退極まった俺は、彼女の締まりにたまらず、中途で精をドッと漏らしてしまった。
コンドームの使用が禁止されていた為、曲が終わるまで射精はしないと決めていたというのに……
何とも無様な形でその決意は瓦解してしまった。
肉体だけは許し難い禁忌の肉悦に対して、至って正直に震えて悦んでいる。

「おや、もう終わりかい?」

観衆の男が言った。
「良いじゃないか。曲の途中で神さんが疲れたら……俺たちの番よ」
別の男がそう囁くのを聞いた俺は身を奮い立たせて、歌鈴を再び抱き締め
そして一度出して余裕のある肉砲で、彼女の淫門を蹂躙した。
魂を削るようにして一抜一挿、彼女と愛し合った。
78神婚奇譚(P×道明寺歌鈴)G:2012/07/07(土) 21:40:18.97 ID:ut7M5Cs6
   #  #  #

「プロデューサーさん……」

儀式の着替えへと入る前に、歌鈴は俺を呼び止めた。
「神様と……ま、交わる時に流れる曲が終わるまで、私を絶対離さないで下さい!」
「それも儀礼なのか?」
「い、いえ……その……」
彼女が不安そうにしているので、俺は彼女の肩に手を乗せて尋ねた。
「歌鈴、俺はこの神事を全く知らないんだ。
 だから、教えてくれ。離してしまうと、何か悪い事があるのか?」
「……。神様が曲の途中で力尽きてしまった場合……穴埋めとして……
 観衆の人たちが代わりに巫女を抱く決まりになっているんです」

   #  #  #

この事を聞いていたので、俺は必死に歌鈴を抱いた。
例え射精が続かなくても、曲の終わりまで彼女とは交わっていなければいけないのだ。
休んでいると要らない判断をされかねないから、体力がなくてもピストンを続ける必要がある。
幸いにして逸物はまだ硬い。彼女を親爺たちの慰み者にしてたまるものか……!

「歌鈴……っ! 歌鈴……っ!」
「ああっ! あはぁっ……!」

俺は歌鈴を食らいつくように抱き締め、腰を絶えず振って
その艶めかしい女体を何度も攻め立てた。
先程吐出した精汁が潤滑剤になり、抜き差しには余裕が出来ている。
彼女も最初ほど痛がっている様子はない。
それどころか、頬を朱に染めて心地良さそうに抑揚をつけて喘ぎ始めていた。

「ああっ……! いい、いいのぉ……!」

彼女も俺の腰に両脚を絡めて、後首に手を回した。
催促するように熱い恥肉がぬるぬると蠢動する。
79神婚奇譚(P×道明寺歌鈴)H:2012/07/07(土) 21:41:53.85 ID:ut7M5Cs6
「ああ……っ! だ、だめぇ……っっ!」
歌鈴の膣内が大きくうねり、時化のように激しく律動を繰り返す。
女の快頂へと届いたのだ。
「うぅ……っ、あぁ……っ!」
抗い難い緩急の激しい快波の渦に引っ張られる形で
俺の肉砲は女孔の奥へと熱い精汁を吐いた。
曲は鳴り止まない。そして俺の理性もいい加減やせ細り始めた。
「ああん……っ! んっ……! あぁっ……!」
腹下で恥悦に悶えている美少女――歌鈴の全てが欲しくなった。
俺は優しくするという当初の約束を忘れて、彼女を本能に任せて蹂躙した。
舌で彼女の口内を舐り犯しながら何度も彼女の恥門を貫き
最後には多量の雄汁を奥へと注ぎ込んだ。
それは曲が止むまで何度も続いた。9回から先は数えていないから、実際は二桁までいっているだろう。
流石に最後は歯を食いしばっても汁が出て来なかった。
「あっ……」
曲が切れると同時に俺は頭がふらついてその場で無様に転がった。
後で聞かされた事だが、この雅楽の演奏は三時間強だという。
その間ずっと腰を降り続けていたものだから、流石に限界が来たのだ。
肉棒を晒して伸びるのは情けないが、疲れて身体が思うように動かない。

「娘は神を慈しみ、俗世の塵を纏ったその神体を清めて天に帰し給う――」

このような祝詞を宮司が読み上げる。まさかまた始まるのかと俺は戦慄した。
すると歌鈴は逆に俺の身体に覆い被さって、その小さな舌で俺の体をちろちろと舐めていく。
鎖骨、腕、手指、乳首、ヘソ、足指、ふくらはぎ、太もも……と全身をゆっくりと舌が這っていった。

「んっ……」

そして最後に、歌鈴は精液塗れのくたびれた肉槍を彼女は口に含んで吸った。

「ちゅっ、あむっ、んん……ちゅぱっ……」

経験不足でぎこちない、まるで赤ん坊の乳吸いに似た口淫だった。
だが、その幼く慎ましやかな口淫は大変可愛らしくて、疲れた身体を癒やしてくれた。
疲れが取れたためか知らないが、先程までへなへなとしていた愚息は
いち早く元気を取り戻して、再びいきり立ち始めた。
「おお、若いの……羨ましいの。巫女さんが可愛いお尻晒してあんたのをしゃぶっとるぞぉ」
「はは、マンコから兄ちゃんの出したマラ汁が垂れとるよ。ホントにえらい出したもんだぁ」
周りの男たちが口々に茶化して、俺の想像を徒に刺激した。

「んぅ……っ、あふ……んちゅ、ちゅぷ……」

俺にはもう理性など残ってはいない。
快感が極限まで登り詰めたら、そこで爆ぜるだけだ。
「……ああっ……!」
歌鈴の口内に俺は睾丸に残留していた欲望を吐き出した。
彼女は驚きの表情を浮かべたが、すぐに冷静さを取り戻して
口内に放射された男液をコクコクと飲み干した。
「なんと! あれだけやったのにまだ出るとはなぁ……!」
「ははは、今年の神さんはえらく体力があるのぅ!」
「わしらの出番がなかったのが少し残念だが……こりゃあ今年は良い年になりそうだな!」
周りが一斉にほめそやす中で、腰がいかれた俺は歌鈴に抱かれる形でその場を去った。
こうしてこの神社の神事は何とか無事に終わった。
80神婚奇譚(P×道明寺歌鈴)I:2012/07/07(土) 21:42:53.96 ID:ut7M5Cs6
   #  #  #

「済まない、歌鈴……」
控えの間に通された俺は、傍にいる歌鈴に手をついて謝った。
自制するべき俺自身が羽目を外して彼女を慰み者にしては話にならない。
しかしそんな俺を、彼女は罵る事無く許してくれた。
「プロデューサーさん、謝る事はありません。私こそ、直前まで内緒にしていて……ごめんなさい」
歌鈴は少し乱れた自分の衣装を整えつつ、俺の傍に寄り添った。
「実は怖かったんです……本当の事を言って、プロデューサーさんがここに来なくなるのが。
 プロデューサーさんに断られてしまったら……
 おじさんたちに玩具にされるしかなくて……」
「歌鈴……」
俺は彼女を横から抱いて、宥めた。
「もう大丈夫だ……大丈夫だから、な」
「はい……あっ、あの……!」
歌鈴は俺の顔を見上げて言った。
「初めてが……こんな形で迎える事になってしまいましたが……っ!
 その、私、プろぢゅ……プロデューサーさんの事……好きです……」
噛みながらそう告白した彼女の頬は、神事の時以上に上気していた。
そんな彼女を俺はさらに力を入れて抱き寄せる。
勿論彼女の気持ちを突っぱねる理由は無い。
「俺も……歌鈴の事、好きだよ。肌を合わせて、もっと好きになってしまった。
 ……だから、また違った形で責任を取らせて欲しいんだ」
「責任?」
「そう、コンドームを使わせてくれなかったから、避妊出来なかっただろう。
 あれだけ出してしまったから……その、つまり……」
「ふふ……、実はお母さんがあらかじめピルを渡してくれていたんです。
 だから避妊は出来ていると思いますよ」
それが悩みの種だったので、俺はホッと胸を撫で下ろした。
「ほら、このコンタクトに入れて渡してくれたんですよ」
歌鈴は可愛らしい薄桃色のコンタクトを俺に示して笑っていた。
ふたを開けるとピルが一対並んで入っている。
「……中に薬が入っているけれど、あの後補充したのか?」
「? いえ……そんな事はしてないです」
「じゃあ、何で薬が入っているんだ?」
「えっ……?」
「だって飲んだのなら、薬は入っていないはずだろ……?」
「……。……ああっ!」

   #  #  #

薬の飲み忘れによって見事懐妊した歌鈴は、数ヶ月後元気な双子を無事出産した。
81名無しさん@ピンキー:2012/07/07(土) 21:43:35.16 ID:ut7M5Cs6
以上です
82名無しさん@ピンキー:2012/07/07(土) 22:34:26.79 ID:MEGx36xl
ジーザス

裸ネクタイで待機しててよかったぜ
83名無しさん@ピンキー:2012/07/08(日) 02:07:45.41 ID:YPcMFcMB
乙乙乙
ただどっかで見たような気もする
まあ最近物覚えが悪いから…
84名無しさん@ピンキー:2012/07/08(日) 02:45:21.55 ID:0aGxnyPQ
歌鈴ちゃんのが読みたくて探してたら投下きた!
感謝!
85名無しさん@ピンキー:2012/07/08(日) 03:40:28.24 ID:fkvT4Ouf
ピルは飲み続けないと・・・ってのは野暮な話だな。
数日前から飲むタイプもあるらしいけど
86名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 12:22:59.53 ID:gQlP+RQm
テキトーに投下。
注意。
地の文がほぼ無い会話劇調です。なるべく台本形式から離れるよう頑張ってはみましたが、v速苦手な方とかは申し訳ない。
キャラが大量に出ます。特に誰メインとかは無いですが、分かり難いかも。
エロ無し。
87名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 12:23:54.32 ID:gQlP+RQm
地方出身者が多いとあるプロダクション、その中には様々な事情により実家から何時間も掛けて通勤するメンバーが一定の割合存在する。
そんな娘達の交通費、時間の制約等々の不都合解消のため、学生寮の様な簡素ながらも寝泊まりができる施設が併設されていたりする。
親御さん達にも、送迎ついでに現役芸能人に会えると言う現金な理由から概ね好評で。
ただ問題は、管理人代わりのプロデューサーは男性だと言うことで…。

ブライダルショーも無事終わり、
年少組はそろそろ寝る時間。
とあるプロダクションに併設された、アイドル用宿泊施設の談話室は、いつも以上に騒がしかった。
そして現在進行形で、全力ではっちゃけているのが約一名。
ご存知、妄想アイドル(?)喜多日菜子である。
88名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 12:26:48.17 ID:gQlP+RQm
〜喜多日菜子の妄想劇場、開幕中〜
「白亜の教会…手に持つブーケ…薄いヴェールに白いドレス…そして何より!隣を歩く王子様、いいえ旦那様!朗々と上げられる誓いの言葉……そして、そして二人は…!」
かおる は よくわかっていない!
ちえ は うっとりしている!
くみこ は あきれている!
さちこ は きょうみがなさそうな ふりをしている!
川島さんは…まあ、うん、チャンスあるよ、きっと。
「何で私にだけ妙に引き気味なの!?」
神の声に反応しないで下さい。
十人十色の反応が起こる中、妄想劇場(日菜子の特技。特定の駄目な…否、想像力豊かな人達がいると効果アップ)
のある意味最大の被害者が帰還。
「只今戻りましたー。ん、どうしたんだ?皆集まって」
「ただいまーってうわぁ、部屋にぽわぽわした空気とダルそうな空気が混在してる!何これ!?」
「あ、やっと帰ってきた。和久井さん何か言ってた?」
「こういったイベントならもっと相応しい人がいるでしょうって、最後まで不満そうだったよ。ま、口元が微妙に緩んでたけどな?…ともあれ、久美子に響子、お疲れ様。ほらほら皆も!話を聞くのは明日の朝にでもしてやってくれ、な?」
「ありがと、プロデューサー。響子も、さっさとシャワー浴びて来なよ。私は先に寝させて貰うね」
「うん、そうさせて貰うね。…あのー日菜子ちゃん、ちょっと通してくれるとありがたいんだけど…」
「あ、お帰りなさい響子ちゃん、プロデュー…いえ、アナタ!」
「相変わらず脈絡が無いなぁ!けど何となく経過が想像できてしまう自分が恨めしいよ!」
「愛の力ですよね!」
「慣れただけだ!」
「あ、あの…千枝、鞄、お持ちしますねっ」
「うん?いやいやいいよ、重いし。アイドル相手に恐れ多い…」
「だ、大丈夫ですっ。これも奥さんのつとめ、ですっ」
「…うん、千枝は千枝で落ち着こうか。何度だって言うけど、恩返しのつもりで俺を社会的に殺そうとしないでくれ」
「え、あう…そんな…」
「いや、迷惑とかそんなんじゃないんだ。ないんだが…年齢とか、年齢とか、年齢とかを考えよう、な?」
「うう…晶葉さん、コールドスリープぎじゅつのかいはつはまだですかー…?」
「何恐ろしい計画の一端をポロっと漏らしてんの!?何!?俺千枝と同い年になるまで冷凍保存されんの!?」
「い、いえ…その、できれば千枝より三歳くらい年上がいいなー、とか…えへへ」
「違う、問題はもうちょっと根っこの方だ!三年程度の開きとか気にしてる場合じゃ無い!」
「…そうだよ…千枝。ほら…あっちの……方…」
「ああ、確かに10年の開きをものともしない古兵達がいますね」
『流石にそこまで離れて無いわよ!』
「こっちはこっちで脳がアルコール浸しになってらっしゃる…」
89名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 12:28:00.72 ID:gQlP+RQm
「まあ、ある意味一番この手のイベントに近い人達だけにちょっと悔しかったんじゃないでしょうか。…ある意味、一番遠いとも言えますけど」
「若干ヤケ酒気味な人がいるのはそのせいか…。まあ、今回のイベントも大成功だったし少なくとも1、2件はモデルの依頼が来るだろ。何ならファンクラブ誌用にこっちから撮影に出向くのもアリだし…」
「ほんと!?せんせー、かおるもあんなの着てみたーい!」
「ジュニア向け雑誌でウェディング衣装か…。よし、リサーチしてみるよ」
「…ちょっと、期待……してる」
「ま、当分結婚できる年齢にはならないお子様達も、そろそろ永遠に結婚できなくなるお姉様方も夢をみる分には自由ですよねー。
と、言うワケでここは間をとってボクがプロデューサーさんを一生飼ってあげますね♪」
「寝言は寝て言え。自称カワイイ(笑)ちんちくりん娘」
「酷くないですか!?と言うかその称号いい加減にやめてください!段々世間一般に定着して変なキャラ付けがされつつあるんですから!」
「やかましい自業自得だ!お前ら色物枠のおかげで、最近年少組が間違った方向に逞しさを獲得しつつあるんだぞ!?」
「ぐ、そこを突かれると何も言い返せない…!」
「いや、それ以前に輿水君も結婚できる年齢では無いような…まあ、それを言うなら五十嵐君もまた然りだけどね。…あといい加減、君らは痛飲を止めないかな」
「いいれすよーだ…どうせ外でお酒飲んだら補導されるんれすもん。うぇりんぐどれるらんて、着ても裾を引きずるんれす…うぅ」
「いや日下部君、あれはもともとそういうものであって…ダメだ、聞きやしない。と言うか君は二十歳になったばかりなんだから…いや、これ以上は藪蛇だな」
「ふ、ボクを甘く見ないで下さい東郷さん。あと2年プロデューサーさんが結婚しなければ何の問題もないんです、そしてこんなプロデューサーさんをわざわざ選んであげるような物好きなんてそうそういるワケが無いんですから、ほら、自ずと行き着く先は決まってるでしょう?」
「いや決まってねぇよ!好いてくれる相手もいないのに無理に結婚しようとは思わないし、例え相手がいないのに結婚したくてもお前のペットと化す理由にはならないよな!?」
「…日菜子が言うのも何ですが、プロデューサーさんはもう少し今の周囲に目を向けるべきだと思うんです。切実に。響子ちゃんもそう思いませんか?」
「あ、やっとクールダウンした。と言うか、ゆっくりシャワー浴びたはずなのにまだ皆いるし…。
うーん、ほぼ皆押せ押せな現状じゃ、逆に気付かないものなのかもねって、以前三浦あずささんが言ってたよ?」
「…やっぱり、765プロにいたときもプロデューサーさんはこんな感じだったのかな…千枝、自信なくしそうです」
「うん、こっちに何かと理由を付けて遊びに来てるって事は…やっぱりそうなんじゃ無いかな…
ごめん千枝ちゃん、フォローはできないけどそんな年齢に見合わない遠い目をしないで、ね?
ほらほら川島さん日下部ちゃん、そんな所で寝てたら風邪引いちゃいますよー?」
「はい、がんばります…うぅ。
あ、薫ちゃん寝ちゃってる。雪美ちゃん、運ぶの手伝ってくださーい」
「……ん」
「お、やっとお開きか。それじゃ皆、お休み。俺もシャワー浴びて寝ますかね…幸子もあまり気にすんなよ、お前にだって絶対似合うからさ、ウェディングドレス」
「は…はぁ!?な、何を当たり前の事を言ってるんですか!ふんっ、そんなんでボクの機嫌を直そうだなんて、プロデューサーさんの浅はかさにはガッカリです」
「や、口元ヒクヒクしてるじゃないか。相変わらず分かり易…いや何でも無い。
大丈夫、明日にでもモデルの仕事、とって来てやるから。じゃ、お休み。
…こないだみたいに、腹いせにベッドに忍び込むのはやめろよー?双海姉妹で懲りてるし、同じ手は食わんけどな」
「な…っ、何を去り際に暴露してんですかぁー!…はっ、いや違、捏造、そう捏造です!何を去り際に捏造してんです…か…」
「…さーちこちゃん♪お部屋に戻ったら、寝る前にちょっとガールズトークでもしよっか?」
「う、うわぁぁぁん!プロデューサーさんのアホぉぉぉー!」
「そんなアイドルにあるまじき叫びを上げないの。さ、連行連行ー」
「あー…響子君、なるべく静かにしてくれよ?それさえ守ってくれれば、まあ…存分にやってくれたまえ」
「東郷さんまで酷い!?」

そうして夜も更けていく…。
90名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 12:29:32.39 ID:gQlP+RQm
終了ー。所々設定改変が見られますがご容赦を。
スレ汚し失礼しました。
91名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 01:07:36.99 ID:yJ3HiEQ+
オツだすーエロホシカッタナリィ・・・いやいや乙
92名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 16:48:11.60 ID:nFTBqFil
おつおつおつ
93名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 21:25:13.76 ID:WBWGG3AW
出) 水瀬伊織
   松原早耶(lv.18)
   松原早耶
   双海麻美
   篠原礼
求) 3枚でスタドリ2+10万マニー

ID:3975806

無言直トレでお願いします。
94名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 21:25:50.68 ID:WBWGG3AW
>>93
誤爆すみません...
95名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 01:55:08.79 ID:ztmEoHzG
ふと思ったけど男の方に木星を使うとしたら
それぞれ相手は誰が似合うかな?
96名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 06:43:38.11 ID:gFxAGjFU
特撮少女とフィギュア萌え男子とか?w
97名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 16:50:35.16 ID:65XpdCS3
鬼ヶ島と城ヶ崎姉とか
羅刹と榊原とか
天ヶ崎と高森とか
竜馬とちえりとか

北斗と蘭子とか
翔太と杏とか
98名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 18:32:37.43 ID:YNHlqk0I
木星じゃないけど涼と涼は見てみたいw
99名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 21:45:09.29 ID:7t9mMVyJ
>>98
名前繋がりとか、他キャラに変えても通用するようなテンプレ展開を除いて、
『松永涼』と『秋月涼』でないと出来ない話って、何かあるか?
残念ながら俺には思い浮かばんから、何かあるなら小ネタレベルでもいいから聞かせてほしい
100名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 22:34:56.93 ID:ztmEoHzG
わかりやすいのは
松永涼がホラー好きで秋月涼がホラーが苦手って感じかな?
別に白坂小梅でも問題はないけど年上の話す怖い話と年下が話す怖い話じゃ
展開を変えられそうだしね。

ただ、涼と涼でやるんだったらテンプレから来る名前ネタのがしっくりくる気がする。
女子力の高い同じ名前の男性アイドルって話が膨らみそうだもん
101名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 23:47:46.96 ID:65XpdCS3
暑いから涼が欲しい…ふふっ
102名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 01:32:21.73 ID:e8g18hqa
伊集院さんちの姉弟どんぶりが読みたいです
103名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 18:51:44.42 ID:va8R4qmp
涼ちんみたいな草食動物だしたら雌豹にあっという間に捕まってしまう
104名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 19:12:51.00 ID:97OdiEzB
えっ雌豹さんっていざコトに及ぼうとすると途端に仔猫になるんでは
105名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 19:29:43.13 ID:x7Ph1PO0
雌豹さんを仔猫のようにニャンニャン言わせる涼ちん・・・ゴクリ
106名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 21:35:47.24 ID:CUkW/9ZC
高森さんと千早の2枚壁にはさまれるロマン
107名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 23:44:36.16 ID:pU7xIUbI
かべのなかにいる
108名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 04:51:25.06 ID:0qtV+xh1
>>107
お前なwwwww
タイムスリップ(笑)してどっかWizスレかなんかそんなのに移住してくれ(キリリッ
109名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 05:01:56.20 ID:gSnKqBAL
スタイルの良さが自慢な松本沙里奈さんが自分より巨乳な拓海さんや及川さんと共演して落ち込んじゃったりとか見たい



エロに持ってくならPがその二人についつい見とれてたのに腹を立てて押し倒す展開とか?
110名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 19:01:42.90 ID:Im79kwA+
姉御が族時代の敵対勢力の三下野郎に陵辱されちゃう話くれ
111名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 02:15:13.11 ID:OFShfwJA
選挙か……選挙の支援投下とかこないかなぁ
112名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 13:00:04.29 ID:Ar4gUrVT
ありさ先生にウサコちゃんコキされたい
113名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 10:33:05.04 ID:eENrLDta
リョウマツナガ
114名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 05:14:30.71 ID:zk8azA2v
方言(+ランコ語、きらりん語)ってSSには書きづらそうだよな
115名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 13:03:12.65 ID:oSnweYlQ
「」と『』で素のときと厨二のときの副音声でわけるとか
116名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 15:22:39.93 ID:zk8azA2v
>>115
それしかないと思うが、一気にテキスト量が1.5〜2.0倍になるよな・・・
117名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 19:36:27.84 ID:oSnweYlQ
「闇に飲まれよ!(お疲れさまです!)」じゃなくて厨二部分はカットして『お疲れさまです!』とか?
「プロ…デューサー…お、お疲れさまです…」とかはそのままで
118名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 20:00:58.68 ID:AblEqiu9
冒頭で「尚、らんこちゃんの台詞は副音声でお送りします」と一言加えればいいんでないかな
119名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 00:07:10.69 ID:URuq7Bmh
いっそプロデューサーやセリフ以外の文章も全て厨二化させてみるとか
120名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 00:40:28.45 ID:PY4CGRR6
著/神崎蘭子
121名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 07:26:12.86 ID:B86ivCU+
モトベが上がらず次作が書けない俺に誰かネタを投下してくれ
アイドルとか水着、海とかお題があればなんとか
122名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 07:26:58.41 ID:B86ivCU+
まちがえた
モトベ→モチベ
モトベってなんだよ……
123名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 09:58:55.65 ID:PY4CGRR6
桃華ちゃんのプライベートビーチにやって来たPとアイドル達!
ところが○○は一人パラソルの下でのんびり!○○は泳げないのだ!
ならばそのへんを探検しようとP、うろうろしてると人目のつかないところに来てしまった!
そこらに座って会話を弾ませる二人!
いつのまにかえっちぃ雰囲気に!


124名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 10:21:23.41 ID:jhXzxao2
>モチベが上がらず次作が書けない俺に誰かネタを投下してくれ

上田しゃんがPとあけっぴろげセックスする話とかDo-Dai?
喫茶店でに飯を食うような軽いノリでセックス求めるとか
125名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 11:34:52.57 ID:63vOW4ZI
榊原さんの純愛はよ
126名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 12:05:52.68 ID:URuq7Bmh
お題:アイドル・水着・海か…・・・

いつものように海辺を散歩をしていた瀬名詩織が上田しゃんの抜け殻(着ぐるみ)が
波打ち際に打ち上げられてるのを発見、本人は水着だといいはるが……


ダメだ、こっからエロパロに持っていけない
127名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 13:30:11.65 ID:Q3zfJHYC
着ぐるみからでると恥じらいMAXな敏感ボディな上田ちゃんにすればいよね。
128名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 21:55:31.76 ID:vwOAUQx/
>>121
「今の貴様なら1分以内に殺せる」(性的な意味で)
129名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 02:05:55.37 ID:LCgMyk+5
>>128
あんた本部違いだよ!
130名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 10:02:03.68 ID:VQEzKmck
本部さんを足コキでイかせる桃華ちゃまを夢で見た
たすけて
131名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 18:03:30.68 ID:/xEJzM5q
夏のコンサートは大盛況に終わった
打ち上げも兼ねての反省会、鈴帆の希望で
キラキラ夜景とシャンデリアの輝くロイヤルホテルだ
普段ならこんなところには近寄れないが
コンサートの主役に言われちゃ断れないよな

目の前で食事をしている鈴帆は普段のおちゃらけたアイドルではなく
美しい女性となっていた
空から照らす月がそう見せているのか、それともこの芳醇な酒のせいか

意を決して鍵を差し出す
「上に、部屋、とってあるから…良かったら、一緒に夜景でも」
こちらのほうが年上だし場慣れしているはずなのに恥ずかしさで鈴帆の顔が見れない
何か、言葉がおかしくなかったか!?などと考えつつ席を立ち二人分の会計を済ませた



一人部屋に入ると真っ暗の部屋と対象的にキラキラと輝く街が見える
そして、つい先程まで行われていたコンサートのことを思い出し
彼女達はもっと輝いていた、贔屓ではなく間違いなくそうだ
カツカツ、と外を足音が通りすぎるたび脳が沸騰するような緊張感が襲う
こんなこと初めてでもないのに、何故こんなにも緊張するのか
異様なまでな喉の渇きを感じ、冷蔵庫を開きビールを飲んだ
緊張を解すと共に、己を鼓舞するためだ

鈴帆は来る!絶対に来てくれる、そう言い聞かせて
その時、カチャ、と渇いた音が響いたドアが開き人影が滑り込む
「す、鈴帆か……」
「P、Pしゃん…」
声を聞いた瞬間に鈴帆だとわかった、何よりこの博多弁、誰が間違えるだろうか
俺は何度も転びそうになりながら電気のスイッチをいれる
電気をつけると、目の前にはアイドル上田鈴帆が頬を赤らめ立っていた
俺は我慢の限界を感じた………

ドゴォ!!!

>アイドル1人につき1回だけ勧誘できます!勝利できなくてもマニーがあれば3回まで呼び戻すことができます!呼び戻してアイドルに勝利しましょう!

「鈴帆、いい加減スカウトされくれよー」
「ふふ、Pしゃん、なかなかいいパンチだったけどまだまだばい!」
そういうと鈴帆は地上70階のホテルの窓を突き破り闇夜に消えていった

俺のアイドルサバイバルはまだまだ続く
132名無しさん@ピンキー:2012/07/24(火) 13:22:37.93 ID:/rHI1ASW
あああなんかもう本部P&板垣画での鈴帆で脳内再生されるじゃないかチキショウ…
133名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 11:05:32.30 ID:YqMYRc9k
アイドルマスター地下闘技場ガールズと聞いて
134名無しさん@ピンキー:2012/07/29(日) 03:24:48.28 ID:585YAtNt
つか選手入場のネタは探せば出てきそうな気がするんだがw
135名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 06:29:47.66 ID:4bK6WIM/
ニコで探したらあったよ選手入場
約1名は皆の予想通りかと
136名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 19:34:27.65 ID:J234GluJ
「でかあああい!説明不要ッ!!」だなw
137名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 20:57:53.26 ID:1BCOg6vR
>>136
見てないで言うが
別の意味で対象者が2名いるのだよそれが
138名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 21:50:56.51 ID:vyJ3XtYv
牛娘とハピ粉大巨人か。
ラクロスさんもちょっと文面替えればいけそうだ。
139名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 14:28:40.91 ID:dOKNhOXm
エロぉおおおい!説明不要!
140名無しさん@ピンキー:2012/08/01(水) 01:41:00.92 ID:t31jgCAU
リザーバーの一人は遅刻してくるのか
141名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 08:22:24.79 ID:zbEvxn4A
>>136
元と変わってないので吹いたw
142名無しさん@ピンキー:2012/08/04(土) 15:12:08.44 ID:Xy/7wwt3
キュート勢は1時間前に会場入りしてるイメージ
パッション勢はギリギリで駆け込んでくるイメージ
クール勢は真顔で遅刻してくるイメージ
143名無しさん@ピンキー:2012/08/04(土) 21:00:34.51 ID:UG4kyHel
今、難波ちゃん・まゆゆ・ちひろを同時進行で書いている
どれか終わり次第投下する。と自分を追い込んでみる
144名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 20:12:10.57 ID:0VdmI2VF
ままゆって何でもさせてくれそうなイメージ

一日中繋がっていたい
145名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 10:49:36.04 ID:1NiBuK5j
難波さんとか俺得期待
146名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 10:52:19.65 ID:1NiBuK5j
ここは百合はアリなの?
それともシンデレラガールズ百合スレがあっちにある?
147名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 12:03:39.34 ID:pcQcpoMb
難波ちゃんのSSやっと出来たから、日付が変わる頃に投下する

>>146
調べてみたらあったぞ。出来たてほやほやのスレらしいが

アイドルマスターシンデレラガールズで百合
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1340301469/
148名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 14:06:18.35 ID:KNxQ/Xbp
モチベーションが上がらないので、燃料だけ投下



「ふぁっ、ひ、ひぅんッ」

 ずちっ、じゅぐんっ。
 ぐちゅ、にぢゅんっ。
 粘質な水音が部屋の中に響いていき、それが男のものとも女のものとも取れない淫靡な匂いに混ざって、部屋の空気を濃密にしていく。
 腰を引いて、突き出す。
 ただそれだけの行為がそれを生み出しているのだ、と何処か遠い本能で理解して、それを快感だと認識して、俺は腰の運動を一層強める。

「ひぐっ、ひゃ、んんっ、ふぁっ」

 その行動に併せて、俺の視界の中で肌色が揺れる。
 年相応の瑞々しく、そしてハリのある肌。
 年不相応の、けれどもどこか幼げな印象を抱く女性らしい肢体。
 胸元から下半身に至る細くくびれた腰回りは、雄を誘い入れるかのように妖しく蠢く。
 腰を――男性にしか有り得ない肉棒を深く突き入れると、それに合わせてぷるぷると揺れる乳房が、どこか淫らで、猥らだった。
 肉棒を引き抜いていくと少しだけ切なげに震える肢体の下腹部に、そっと左手を這わせる。

「ふっ、ぅんぁッ、っぁ」

 つつっ、と指先でなぞると、びくんっ、と目に見えるほどに一際強く震える肢体の肌に、俺はさらに指先を進めていく。
 指先這わす肌の下には確かに俺の肉棒が入り込んでいる感触が感じられ、そのことを不思議に思い、そして猥らに思いながら肢体のへそへと指先と到達させる。
 
「ふぁっ、そ、んなとっ、こぉ」

 くりっ、とへそを指先で軽く刺激すると、指先を這わせた時より大きく震える肌と、肉棒を包み込む膣。
 指先より先にある爪で少しだけ強く刺激すると、いやいや、とまるで子供のように手でどかせようとしてくる肢体の主。
 けれど、それでもなお与え続けられる快感と刺激に力は入らず、当初の目的を叶わせることなくただ触れてくるだけであった。
 その肢体の主の手に逆らうように、俺は肢体の上で震えるそれ――乳房へと指を這わした。
 正確に述べるのなら、乳房のその上、自己主張するように快感によって固く勃起した乳首にである。

「あ、んッ、くぁ、ふッ、うぁっ」

 くにっ、と乳首を刺激すると、まるで電撃が走ったかのように肢体が跳ねる。
 快感に目を見開き、酸素を求めるように開かれた口からよだれを垂らすその様は、普段のクールと一言で表現できる彼女からは想像も出来ない。
 俺が初めて――社長の言葉を借りるならティンと来た――スカウトしたアイドル。
 若干15歳ながらも何処か冷めているようで、けれども、仕事に対しては内に秘めた情熱を惜しむことはしない少女。
 跳ねた肢体に合わせるように突き上げるように腰を動かすと、少女は――渋谷凜は一際高く喘いだ。

以上!
149名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 22:55:08.01 ID:Qe97TMD0

女子寮の薄いSSもはよ!
でも女子寮は自然と百合スレ向けネタなんだろうかw
150名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 23:52:22.46 ID:pcQcpoMb
パッションP×難波笑美のコテコテ関西弁セックスSSを投下します
以下注意点、苦手な人はスルーで

・会話文がほとんどが関西弁です(Pも関西弁キャラです)
・導入部分が長いです。エロ展開は直前にお知らせします
151難波の恋人(P×難波笑美)@:2012/08/11(土) 23:53:45.91 ID:pcQcpoMb
「プロデューサーはん! うちのライブ、どうやった!?」
アンコールの曲も無事歌いきった難波笑美は
熱狂の余韻に満ちたライブ会場を後にし、いち早くステージ裏へと帰還した。
額に浮かぶ玉汗の輝きが、会場の熱気を無言で物語っていた。
「お疲れさん。笑美」
スポーツドリンクの入ったタンブラーとタオルを手渡しながら
俺は笑美に労いの言葉をかけた。
彼女は「おおきに」と言ってタンブラーから出たストローに口を付け
不断の歌唱で渇いた喉を潤していく。
「ホンマ良うやってくれたなぁ。トークも歌も、最高やったで。
 ファンの皆もきっと満足してくれたに違いないわ」
「へへ……、いっつも一緒に頑張ってくれた
 プロデューサーはんのおかげやて……」
そう言って謙遜する笑美は、照れくさそうに右頬を人差し指でこすった。

今日行われた野外ライブは、上半期の中で最大規模のものである。
俺も彼女もライブ関係者も、前々から気合を入れて準備していたので
成功の喜びもひとしおだ。盛り上がった観客たちの歓声は笑美だけでなく
俺たちにも至福の時を与えてくれた。

「……なぁ、もっと褒めてぇ」
笑美は体を小さくもじもじとさせながら、やや上目遣いに俺の顔を見つめた。
いつもやっているように、俺は彼女を自身の厚い胸へと手繰り寄せ
その肌触りの良いソバージュヘアの頭を優しく撫でてやった。
冗談で以前一度やったこれが、よほど気に入ったらしい。
愛くるしい微笑を浮かべながら、彼女はその身を委ねていた。
「なぁ、約束覚えてはる?」
笑美は俺の胸に顔をうずめたまま尋ねた。
約束とはライブ前に俺と彼女が交わしていたものである。
ライブが終わった後、休暇をもらって一緒に遊園地へ行こうという計画だった。
「忘れてへんて。スケジュール調整して、社長からも休みもろうてるから
 笑美の好きなとこに連れてったるわ」
「よっしゃあぁ!」
笑美は強く肘を引いてガッツポーズをし、眩しい皓歯を見せて喜びを表した。
何だかんだ言って彼女も女子高生、人並みに遊びたい日もあるだろう。
休暇では存分に楽しんで、日々の疲れを癒してもらいたい。
152難波の恋人(P×難波笑美)A:2012/08/11(土) 23:54:26.47 ID:pcQcpoMb
   #  #  #

笑美の選んだ場所は、彼女の出身地に近年建設されたアミューズメントパークだった。
そこは、映画をテーマにした数々のアトラクションと賑やかなパレードを売りにしている。
小さい頃に一度行ったきりだったその場所に、彼女はずっと行きたがっていたのだ。
当初はチケットを友達の人数分渡して、同年代の子と楽しんで来てもらおうとした。
しかしそんな俺の提案を彼女はやんわりと断った。友達がいないという訳ではない。
彼女は、

「うちはプロデューサーはんと一緒に行きたいねん」

と、希望したのだ。
図らずデートという形になった休日に、俺は年甲斐もなく照れた。
大学に入学するまで、近くの異性といえば母親しか見当たらないという
女の子と無縁の生活を送っていた俺にとって、人なくっこくて可愛い笑美は天使に等しい。
彼女と一緒に休日を過ごす事が本当はうれしくてならなかった。
しかし三十路間近の俺と女子高生の笑美の間には、親子に見えかねない微妙な年齢差が存在する。
一緒に歩いて援助交際と思われないか、少し不安でもあった。
「うーん……うち、未だにサングラスすんの落ち着かへんわ」
サングラスのリムに手をかけて、笑美は何度も位置を調節する。
今回彼女はオレンジを基調とした薄手のワンピースを着ていた。
「笑美はもう売れっ子なんやから、素のまま来たらすぐ人盛りが出来てまうやろ。
 アトラクション楽しみたかったら、ちゃんと隠しておき」
彼女は「OKや」と答えると俺の腕に抱きついてきた。
彼女の柔らかい乳房の感触が服越しに伝わってきて、頬の緊張がさっと緩んだ。
153難波の恋人(P×難波笑美)B:2012/08/11(土) 23:55:30.43 ID:pcQcpoMb
   #  #  #

ウォータースライダーやジェットコースターなど幾つかのアトラクションを乗り継いで
少し休憩しようと思っていた所、俺たちの後を追いかけてくる中年の男がいた。
ゴシップ記者だとまずいが、パークスタッフの腕章をつけていたので従業員か何かだろう。
ひょっとすると笑美のファンかもしれない。
「あのぅ……ひょっとしてアイドルの難波笑美さんではないですか」
男は俺たちに追いつくとこう話しかけてきた。
「そやけど?」
「おいっ」
俺が人違いですと断る間もなく、笑美はその男に対して
正直に自分の名前を暴露してしまった。
男は口端をくいっと上げて歓喜の表情を取った。
「やはりそうでしたか! 申し遅れました。
 私、当アミューズメントパークのオーナーをしている
 Kという者でございます」
オーナーと告げた彼は、慣れた手つきで俺と笑美に自分の名刺をさっと手渡し、握手した。
俺も社交辞令として忍ばせておいた名刺を差し出す。
「私がこの度難波様へ、失礼ながらお声をかけさせていただきましたのは
 ある頼み事があるからでして……いかがでしょう
 よろしかったら三時間後に行われる当園のパレードに
 サプライズゲストとして、御参加いただけないでしょうか」
「いや、今日俺たちは休暇中でして……」
「うち、参加するっ!」
間髪入れずに笑美がそう言ったので、俺は非常に断りづらくなってしまった。
「お、おい笑美っ! それやとせっかくの休みがのうなってまうで……」
「ええやん。パレードに参加出来るんやし。見るより参加する方が絶対楽しそうやん」
オーナーであるK氏はニコニコと彼女の言葉に相槌を打っていた。
「せやけどや。こっちは何も準備しとらんし、社長にも断りなく仕事をするのもやな……」
「それでしたら、当方も責任者の方に納得いただけるようお話をいたします。
 それに、何分急な依頼事なのでお渡しする報酬にも
 それなりのものをご用意させていただきます。
 ステージ衣装は既存のものでよろしければ、更衣室に沢山ご用意いたしておりますので……」
立て板に水、すらすらと言葉が出てくるのは流石経営者と言おうか。
「ほな、見に行こ!」
俺の手を強く引っ張って笑美はK氏の後をついて行く。
やや強引に二人はパレード参加を決めてしまい、俺は参りながらもその後をついていった。
154難波の恋人(P×難波笑美)C:2012/08/11(土) 23:56:29.54 ID:pcQcpoMb
   #  #  #

結局その日はパレード参加とその準備に、ほぼ丸々時間を費やしてしまった。
K氏はパレード終了後に、色をつけた出演料と一年有効のフリーパス二人分を俺たちに渡した。
オーナーの言っていた通り、このサプライズは大成功を収めた。
笑美が紹介されてパレードに出るやいなや、歓声とフラッシュの雨が彼女の全身に注がれた。
パレードの間中はロープ状の柵が張られていたが、パレードの両脇は常に人で溢れ返っていた。
ツィッターでも「今、難波笑美が○○○のパレードで踊っているぞ!」と囁かれまくった為に
近隣にいた多くの住民すらも、彼女見たさに遊園地の入場券を買ってゲートをくぐった。
客の入りはその月最大のものとなり、後から聞けば年間を通しても五指に入るほどだったという。
オーナーもニヤケた表情が刻み込まれてしまったのではないかと思うほど笑い通しだった。
笑美は笑美で、新曲を途中で披露したりパレードカーから地面に降りて
観客たちと握手をするなど、厚いファンサービスをして上手く場を盛り上げていた。
本番とアドリブに滅法強い――それが芸に、いや、アイドルである彼女の最大の長所だった。

「ああ、面白かったわぁ……」
「さよか」
帰りの車内、笑美は助手席で長く伸びをしていた。
「……プロデューサーはん、ごめんな。うちのわがままに付き合わせてしもうて……」
「ええよ。何だかんだ言って社長も許してくれたし、お客さんにも喜んでもらえたしな」
笑美を横目で盗み見ながら、俺は高速道路を走っていた。
今はまだ問題なく車が流れているものの、三km先渋滞という
電光掲示板の知らせをさっき目にして、少しうんざりする。
やはり休日、しかも帰り際のピークにぶつかってしまったと
俺は片手で頭をくしゃくしゃとかいた。
停滞する車の群れの最後尾に張り付き、俺の車はだんだんその大きな一部となっていく。
「……プロデューサーはん」
「んっ?」
「今日な、おかんに『友達の家泊まる』ゆうてるから
 プロデューサーはんの家……泊めてもらってええかな?」
「……嘘ついてええんか?」
俺がそう言うと彼女は右の手のひらを軽く扇がせた。
「口裏合わせてくれたら、絶対バレへんて。
 うちもプロデューサーはんともっと一緒にいたいし……」
時折彼女が挟む喜ばしい言葉に、俺の口元はどうしても緩んでしまう。
「俺があかんゆうたら、どないするつもりやってん」
「プロデューサーはんは、絶対断らへんよー!」
見ると、彼女は小悪魔のように笑って見せていた。
「うち、プロデューサーはんの事よう知っとうからな」
「そりゃどうも」
普通はいらいらしてくる渋滞だが、笑美と一緒にいる時とちっとも苦にならない。
彼女と話しているとこっちも自然と笑みがあふれてくるのだ。
「家には何もないから途中で何か食うて帰るで。何か食いたいもんがあったらゆい」
「パーキングエリアの食堂でも、何でもええよ。
 プロデューサーはんとだったら何でも美味しいし」
「はぁ〜……ホンマに上手いなぁ、自分〜……!」
俺は顔がニヤつくのを抑えられないまま、肘で軽く笑美の体を小突いてみせた。
彼女は屈託のない微笑を浮かべて囁いた。

「だって、本心やもん」
155難波の恋人(P×難波笑美)D:2012/08/11(土) 23:58:21.56 ID:pcQcpoMb
   #  #  #

自宅の玄関にたどり着いた時には既に夜中の二十三時を過ぎていた。
もっと早く帰る予定だったのだが、渋滞に巻き込まれたのだから仕方ない。
これでもまだ予想していた帰宅時間より早いくらいだ。

「風呂借りるわー」
「おー」

笑美はまるで自分の家みたいな感覚で、さっさと浴室へと入っていった。
彼女がここを訪れるのはこれで三度目だから、慣れたものだ。
彼女が風呂から上がるまでに俺は着替えを用意する。
これからの事を考えるとあまり必要ないかもしれないが、なければないで落ち着かないものだ。
宿泊時はいつも彼女自参のパジャマか、俺の用意したLサイズの無地シャツを
寝間着代わりにして寝てもらっている。
後者の服を見るといつも、現765プロの稼ぎ頭かつ問題児の双葉杏と
その担当プロデューサーの慢性的疲労に満ちた表情まで思い出してしまう。

「あがったでー!」

そうこうしているうちに笑美は、シャワーを済ませてリビングに歩いてきた。
着替えを置くまで待てばいいのに、バスタオルでもじゃもじゃとしたあの髪を拭きながら
その十代特有の美しく瑞々しい裸体を惜しげもなく俺の眼前に晒している。
ハリのある瑞々しい若肌、程良く盛り上がった美乳
そして柔らかそうな春毛を纏った恥部に、男である俺はどうしても注目が行ってしまう。
本当に、男は下半身で考えてしまう生き物なのだ。

「そないな格好しとると、食うで〜」

俺は笑美に向かって両手を構えて襲いかかるポーズを取った。
そんな俺の姿を見て、彼女はケラケラと笑っている。
名は体を表すというが、本当によく笑う娘である。

「ええよー、食うてっ!」

笑美は俺の前にその可愛らしい女尻を突き出して逆に挑発した。
見目良い美尻は傷一つない宝石のようで
見ているだけで撫で回して愛でたくなる魔力を放っていた。
本当に女子高生という生き物は、全世界、いや人類の宝物である。
「プロデューサーはんなら、食われてええし」
「ゆうたなぁ……!」
俺はそのまま笑美に近づいて抱き締め、可憐な紅唇を奪うようにして吸った。
美少女との口付けは熟した桃のように瑞々しく、何度体験しても決して飽きる事がない。
彼女はそんな野獣の俺に対して全く抵抗しようともせず
逆に俺の口内へ自ら淫舌を差し入れてくる。
差し出された小さな舌を、俺はチロチロと舌先で舐め可愛がっていると
さらに彼女は俺の下腹部に手を這わせ、ズボン生地の下で暴れている息子を慰めた。
156難波の恋人(P×難波笑美)E:2012/08/11(土) 23:59:36.67 ID:pcQcpoMb
「手癖悪いで」
「だって、うち、コレ欲しいし……」

笑美はズボンから先端部を探し出して重点的にそこだけを弄った。
探し出すのは難しくない。元々垂れ下がっているものであるのに加えて
彼女の裸を見て既にそれは滾っていたからだ。
恥茎と柔手の間にある衣服の存在が酷く煩わしく思え、すぐに脱ぎだしたい衝動に駆られる。
しかし今日は暑く汗もかいたからシャワーを浴びなければいけないと
俺は逸る気持ちを抑えて彼女を離した。
「まだ早い。風呂入るからそこにあるゲームでもして待っといてくれ」
テレビの傍に置いてあるゲームの山を俺は指差した。
「はいはーい」
彼女の返事を聞くと、俺は風呂場で一日の疲れを洗い流す。
いや、本当に疲れるのはこれからかもしれないな。
そう苦笑しながら歯磨きは念入りにこなした。
陰部の汚れも洗い落として準備が整った所で浴室を出た。

   #  #  #

リビングを見ると笑美は大人しく新型の携帯型ゲーム機で何やらピコピコと操作していた。
何をやっているのかなと後ろから覗いたら、男性向け恋愛シミュレーションゲームだった。
それも俺が最近ダウンロード購入した一世代前の古臭い絵柄のものだ。
「自分、よりによってそれかー」
笑美は後ろにいる俺を一瞥してゲームをポーズした。
「何でもやってええ、ゆうたやん」
「まあ、ええけどな」
「せやけどプロデューサーはん、このキャラ運動パラ以外全然上がってなかったで」
俺のやっているデータをロードして、彼女が見せる。
「こんな脳みそまで筋肉みたいな奴に惚れる娘なんておるん?」
「今攻略しとるキャラはそれでええねん。
 運動パラメーターマックスで毎日イタ電かけとけばオトせるキャラや」
「えええっ!? どんな娘やねんなぁ、一体っ!」
彼女は腹を抱えて大声で笑い出した。
確かに冷静に考えるとおかしいわなと俺もつられて笑った。
ひとしきり笑った後で、笑美はじっと俺の姿を見つめていた。
157難波の恋人(P×難波笑美)F:2012/08/12(日) 00:00:40.47 ID:pcQcpoMb
「何や?」
「……そないなカッコしとったら、食うで〜」

何の事はない、彼女は先ほどの俺の真似をしているのだ。
まさか彼女のようなリアクションを男の俺が取る訳にはいかないので少し困って見せた。
「アホ。こんなオッサン食うたら、食あたり起こすわ」
「ええー、起こさへんよー。……なんなら、試してみよか?」
笑美はにやりとしながらススッと俺に近づき、腰に巻いてあるバスタオルをバッと剥ぎ取った。
その下に隠れていた肉茎が室内灯の下に曝け出される。
「ほらぁ。こんなに美味そうなキノコ、生やしとうやん……」
笑美はそう言って血潮に満ちた清潔なそれを二・三度しごいた後、パクッと口に含んだ。

「はふ……、んっ……、ちゅっ、んむっ……」

息を少し荒げて、笑美は俺の逸物を舐めしゃぶり始めた。
何度も俺のものを使って経験したため、初めての頃と比較してかなり上達している。
特に顔を横にスライドする歯磨きフェラは絶品といえる腕前で、俺はすごく気に入っていた。
彼女と付き合うようになってからは、月に一度は行っていた大好きな風俗もすっかり足遠くなっていた。
「寝るから、尻貸し」
俺は床に腰を下ろしながら笑美に言う。
奉仕させてばかりいるのも気が引けるので、自分も彼女を悦ばそうと思ったのだ。
彼女は口内の肉茎を放すのが惜しいのか、咥えたまま器用に体を反転させる。
「ほひ」
俺の顔上に笑美の小尻がくいっと向けられた。
しかし喋る時くらい口から放しても良さそうなものだ。
俺は彼女の秘唇を左右開いて、指で弄りながらその淫美な形状を観察する。
僅かに湿った恥肉の花弁は、丹精に育てた薔薇や桜のように瞳を魅了した。
小さくひくつく恥穴からは、じわりと淫香を放つ愛液を湧いている。

「きれぇな色してんな……」

ボソッとこう呟くと、笑美は肉茎から口を離して後方を振り向いた。
「プロデューサーはん、そない眺めとらんと早よ舐めてぇな。
 うち、恥ずかしいやん」
笑美は伏し目がちに俺を見つめている。
かなり打ち解け、風呂上りに全裸で歩く彼女の中にも、意外に恥じらいという感情は存在する。
「ええやないか。美しいものを長く眺めたいんは、人の本能やで」
「そないな事ゆうて……、ただのスケベちゃうのん?」
返答に窮したので俺は笑美の尻間に顔をうずめ
露出した恥部へ肉舌をレロレロと這わした。
風呂上りでやや薄まっているとはいえ、至近距離で嗅ぐ牝香は
ダイレクトに脳を蕩けさせる。
「んぁ……、んふ……ああっ……!」
俺は肉色の花弁を舌で舐りながら、若々しい恥穴から湧く蜜水を
口周りを濡らしながら受け止め、口に、そして胃に流し込んだ。
女子高生の恥部を双方合意の上で存分に味わえる幸福というのは、中々手に入るものではない。
俺は毎回味が無くなるかと思うまでにむしゃぶり尽くしていた。
158難波の恋人(P×難波笑美)G:2012/08/12(日) 00:01:40.92 ID:pcQcpoMb
「んむぅ、……っはぁ……! ……ふふ
 プロデューサーはんのチンチン、もうこんなに大きゅうなったで」
笑美は俺の愚息に頬擦りした後、その肉頭を口外に垂らした舌腹にペチペチと叩きつけた。
裏筋を甘く食んで下方へとスライドし、左右にぶら下がっている宝珠を
交互に咥え、口内の舌でたっぷり舐った。
その間に片手はしっかりと逸物をしごいて決して退屈させようとしない。
「大事にしとる可愛いアイドルが、エロい顔して自分のもんフェラしまくっとんや
 インポでもない限り、勃つに決まっとるやろ」
我慢汁がどんどん尿道を昇流し、鈴口からだダラダラと湧き出てくるのを感じていた。
我慢汁どころか本気汁すら尿道内で押し合い圧し合いをしてスタンバっている。
「んむ……、あふぅ……、ちゅぷっ……。
 んー……ホンマ巨っきくて、かっこええチンチンやわぁ……」
自分の分身を褒められて悪い気を起こす男はいない。
この娘は本当に俺のツボを知り尽くしている
「そ、そうかぁ? けど俺のチンポ、皮被っとるで」
実際、俺の逸物は十代の頃のオナニー生活が祟って
フル勃起した時も完全に包皮が脱げ切らないのだ。
風俗嬢に相手する時もプライドから、先に皮を脱がせて事に及んでいた。
しかし自身の持つ小さなコンプレックスも、笑美となら冗談交じりで気軽に言い合えた。
「ううん、そこは愛嬌やん」
人差し指で肉兜を軽く押して、笑美は言った。
「女は度胸、男は愛嬌ってゆうやろ?」
「それ、逆ちゃうん?」と思いながら俺たちは再び口淫を始めた。

   #  #  #

互い型になってお互いを慰め合ってから、約三十分――。
唾液で濡れそぼった笑美の恥唇から、俺は顔を離した。
「……。笑美、ちょっとタンマ」
この言葉を耳にして笑美も首を捻ってこっちを振り向いた。
「……なんや、イキそうなん?」
「そうや。済まんがもっとゆっくり……」
「クスッ……ええよ、飲ませて」
笑美は微笑した後、再び口淫を再開した。
そのスロートペースは先ほどよりも早くなっていた。
唾液を口内で跳ねさせながら肉根を啜る音を大げさにして聞かせる。
「ちょっ、笑美出るって!」
「あむっ……、んふっ……。
 プロデューサーはんの出すミルクなら、うちが全部飲んだる。
 んぶ……ぢゅるる……ぢゅぶっ……!」
その淫音は耳の中を掘り進んで、奥に潜んでいる脳髄を盛んに突いて挑発した。
それに伴い、俺の分身は射精欲をその身中にブクブクと膨らませていく。
彼女の淫らに動く口舌が俺の欲望を限界まで吸い上げていった。
159難波の恋人(P×難波笑美)H:2012/08/12(日) 00:02:18.88 ID:pcQcpoMb
「……っ! ……あああっ……!」
俺は眉をしかめ、口から低い呻き声を漏らした。
声が出るのとほぼ同時に、肉幹に昇った欲望汁は
淫らなリズムを強かに刻んで、笑美の喉奥へと忙射された。
肉砲は遠慮知らずに彼女の口内を白く染め上げていった。
「んっ……、んぶっ……!」
彼女は頬を膨らましてその多量の遺伝子汁を受け止め
喉、食道、そして胃へとゆっくり流し込んだ。

「……ぷはぁっ、濃ゆいなぁ〜……」

有限実行。彼女は宣言した通りに俺の吐き出した精子を全部飲み干した。
口端に漏れている微量の精液が妖しく光っている。
彼女は口の中でもごもごとさせつつ、歯に纏わりついた精液を舌で拭っていた。
「……うちに飲ませるつもりで溜めとったん?」
彼女が俺を見て言うので、俺はその口元をティッシュで拭きながら答える。
「結果的には、な。ここんとこ忙しゅうて、自分でしこっとる暇がなかったんや」
こういったプライベートな事を口先に出すのも、笑美に対してだから出来る事だ。
どうも彼女に対しては隠し事が出来ない。

「そうなん。ならうちがもっとガス抜きしたるさかい
 早よう本番しょう」

そう言って笑美はベッドに移って、その新鮮な果実に似た
瑞々しい乙女の花門を俺に向けて開帳した。
唾液と愛汁とが入り混じった恥唇は、何とも言えない淫靡な輝きを放っている。

「その巨っきいチンチン、ウチのに早よう挿入れてぇ」

二本の指で開かれた秘門に、俺は集光性の虫みたいに吸い寄せられていく。
アイドルとしての彼女は、楽しい事やおしゃべりが大好きな、素直で元気な娘だ。
しかし俺と二人になると、途端に彼女は淫婦性を身に帯びる。
それは俺にだけ彼女が見せる、秘められた顔だった。
「悪いやっちゃ。待たれへんのか」
俺は中指でクチュクチュとその痴穴を弄びながら尋ねた。
陰部を弄られた彼女は熱い吐息を切なげに漏らして、とろんとした眼で俺を見つめた。
「今すぐ、欲しいねん……」
催促する彼女の体を組み敷いた俺は、その痴態に再度いきり勃った牡槍をぐっと反らした。
膨らんだ肉先を慎重に恥肉の淫穴へと狙い定めて
噛み締めるように腰を入れながら沈めていく。
160難波の恋人(P×難波笑美)I:2012/08/12(日) 00:02:52.15 ID:pcQcpoMb
「あはぁぁ……っ!」

根元まで入るのを確認した後、俺はいつものように腰を奮って彼女を慰めた。
処女穴が一番良いと男仲間は言うが、俺は肉茎に沿って膣襞を合わせてくる
慣れた感じの女孔が一番良いと思っている。
自分の形をしっかり覚えて膨縮する笑美の肉穴に、俺は強い愛着を持っていた。

「やあぁ……! お、奥っ、ムッチャ突いてきよるぅ……!」

捻りを入れながら女の部位を激しく攻め立てると
笑美は口から唾液を垂らして、シーツを逆手にぎゅっと握る。
しきりに頭を動かすので、柔らかな髪がまるで波のように乱れ揺れていた。

「ああっ……! あかん、あかんてぇ……っ!
 うち、アホになってまうっ! プロデューサーはんのチンチンしか
 考えられんようになってまうよぉ……!」

瞳に随喜の涙を浮かべて、笑美は胸乳を大きく上下させて喘いだ。
そんな彼女が、俺にはたまらなく愛おしいのだ。

「ええで、笑美っ! 好きなだけアホになりぃ。
 俺はアホなった笑美もぎょうさん可愛がったるからなっ!」

体位を変え、挿入ペースを変えながら俺は彼女を愛犯した。
どんなに溜まった体の疲れも、彼女の魅力的な肉体の前には雲散霧消する。
彼女を抱いていると体が火照って、温泉にでも浸かっているように緊張がほぐれるのだ。

「どうする、外に出そか?」
ニ百合に届くか届かないかといった所で、俺はまた強い射精感を覚えて笑美に聞いた。
笑美は肉悦にすっかりとろけた様子でいながら、しっかりと頭を左右に振って答える。
「膣内に、ちょうだぁい……! オマンコにピュッピュッされて、イキたいねん……」
「ピュッピュッなんて可愛いもんやないで、ドプドプや」
彼女の頬を舐めて俺は囁いた。
「ええ……ええよぉ! ウチのオマンコで、沢山気持ちようなってぇ……!
 うちが全部、受け止めたる……」
「笑美ぃ……っ!」
腰と腰とがぶつかり合う本気ピストンを繰り出した後、俺は笑美の膣内に渾身の一発を放った。
淫砲は力強く脈打ち、濃縮した肉欲汁を深奥に荒々しく爆射した。
膣肉の締まりがそれに連動し、快楽の伝達をさらに早めていく。
心地良い悦矢が脳を突き抜け、返す勢いで全身を巡った。
愛する娘の胎内に精を植え付ける充足感は、何物にも替え難い。

「あぁっ! すごいっ、すごいわぁ……!
 プロデューサーはんのチンチン、メッチャミルク出しとるぅっっ!」

笑美も大きな快声を発して、俺の背中に小さな指爪を突き立てた。
めり込むようなその痛さも、脳髄に充満する圧倒的快感によりすっと満足感へと変わっていった。
161難波の恋人(P×難波笑美)J:2012/08/12(日) 00:03:41.09 ID:pcQcpoMb
   #  #  #

俺は欲望を放出しきった後、ベッドの上でくたあっとなっている笑美の耳元にそっと囁いた。
「笑美……、好きやで……」
「えっ、プロデューサーはん……?」
「お前のような素晴らしい娘と一緒に仕事出来て……俺はホンマに幸せや」
すると笑美は、目蓋をパッチリと開けて俺を見つめた。
ニヤニヤとした笑みがさっと顔全体に広まっていく。
「何やのんなぁ、プロデューサーはんっ! 急に真面目な顔してからに……っ」
「アホゥ。俺はいっつも真面目や」
彼女は上体を持ち上げて、俺の後ろ首と肩に腕を回して寄り添った。
「じゃあ、……もっかいゆうてくれはる?」
俺は少し気恥ずかしかったが、もう一度彼女に告げた。
「……好きやで、笑美。この世界の誰よりも一番、お前を愛しとる」
笑美は向日葵のような満面の笑みで歓声を上げて
俺の胸板に顔をすりつけながら喜びを表現した。
「嬉しいわぁ! プロデューサーはん、中々こないな事ゆうてくれへんもん」
「そりゃそやろ。こんな恥ずかしい台詞、毎度毎度ゆえるか」
「……。プロデューサーはん」
笑美はやや落ち着いた微笑を見せたまま俺の頬にキスをした。
甘酸っぱい感触が頬に長く残った。

「うちも好きやで! ……大好きっ!」
162難波の恋人(P×難波笑美)K:2012/08/12(日) 00:04:35.77 ID:8Ch0yHdU
   #  #  #

「笑美……まだイケるか?」
ベッドに張り付いている彼女の乳や尻を軽く弄いながら、俺は尋ねた。
彼女は息を整えながらにこりと笑む。
「何ゆうてるんな。夜はこれからやろ?」
笑美は挑発せんとばかりに四つん這いになって、こっちに綺麗な尻を向けて揺らしてくる。
出したばかりの粘ついた精汁が、プラプラとブランコのように股下で遊んでいた。
その小悪魔に似た痴態は、一息ついた逸物を再勃させるのに充分な効果を発揮した。
「ゆうたなぁ……よし、今夜は明日の事度外視して可愛がったるから覚悟せいよ!」
「いやぁ〜、おっかないなぁ〜……!」
そういう笑美は言葉とは逆に尻を高く掲げて催促した。
俺は精液でぬめりとした膣穴へ、再び肉根を挿し入れた。
本日二回目の挿入だから遠慮は要らない。
彼女の尻肉に腰を打ちつけ、徹底的に彼女の肉体を責めまくった。

「ここ、感じるか?」
抜挿しながら空いた手で、笑美の乳凸を指先でこねあげる。
指の間で硬くなっているそれを、児童が粘土を弄うようにして愛撫した。
人差し指で軽く弾くと、その都度彼女は耳が溶けそうなくらい甘い声を漏らす。

「うん、気持ちええよぉ……っ!」

「なら、ここはどないや?」
挿入したまま彼女の上体を引っ張り上げて
前門の上に鎮座する小さな雛肉も、たっぷりと嬲った。
包皮を脱いだ敏感な部分は強い悦感を彼女にもたらした。

「んあぁ……あはぁ……っ! ええよぉ……もっとしてぇっっ!」

「ホンマやらしい体になりよったなぁ、自分」
舌をそっと差し出しながら言うと
首を捻らせた笑美が何も言わずにそれを甘噛みする。
俺たちはしばらくお互いの舌の味と感触を楽しんでいた。

「もぉ、プロデューサーはんのせいやろぉ……。
 うちの体の気持ちええとこ、全部知っとってからに……イジワルやわぁ。
 恥ずかしいとことかも、すっかり見られてもうたし
 もう他んとこ、嫁に行かれへんわぁ……」

俺はそのままの姿勢で笑美をぎゅっと抱き締めた。
耳に染み込むように俺は彼女へそっと耳打ちした。
「……行かれんかったら、俺の所来たらええ。一生大事にしたるわ」
「ホンマ!? だったら、うち行かへん!
 プロデューサーはんのとこ、嫁さんに行くわっ!」
膝を立てたまま、俺は笑美の体への愛撫を続け、密着したまま男根を突きまくった。
彼女は背を反らせて乳肉を揺らしながら、男を惑わすあの嬌声で歌う。
抜挿の度に盛んになっていく分身は、逝き所を求めて周囲の痴肉に身をこすりつけた。
「あああっっ……! 笑美ぃ……っっ!」
俺は彼女の体をがっしりつかんで膣奥へたまらず濃精を激射する。
祭り太鼓のように激しい律動と共に、根元で燻っていた子種汁は竜のようだ。
牝汁溢れる膣内の滝を螺旋を描くようにして昇り、天国への扉を叩いて潜り込む。

「ああっ……お腹ん中熱い……っ!
 プロデューサーはんの赤ちゃん精子、元気良過ぎやてぇ……!」

笑美は結合部に手を添わせて、途中で肉根が抜けてしまわないようにして快韻を味わっている。
目尻は垂れ、目蓋は半ば落ち、既に精神は恍惚の域に達しているようだ。
その後も俺は、精力の続く限り腰を振り、笑美に放精した。
163難波の恋人(P×難波笑美)L:2012/08/12(日) 00:06:12.89 ID:8Ch0yHdU
   #  #  #

「ああ……これで打ち止めや」
俺は二時間以上の連戦を耐え抜いた勇者を彼女の中から抜き出して、ねぎらった。
その肉栓を外した途端、綺麗に開いた笑美の肉穴からは
トロトロと白い淫汁が重そうに垂れ出てくる。
「キンタマ、空なったん?」
「なった、なった」
笑美は持ち前のバイタリティで、すくっと上半身を起こすと俺を見た。
俺はというと胡座をドシっとかいて、息を整えている最中だ。
腰を入れすぎたのか疲れが大きく、立ち上がるのすら非常に億劫でたまらない。
すると、俺の動きが鈍いのを知ってか、彼女は胡座の上にちょこんと座った。
ティッシュを貸すと「おおきに」と礼を言って
彼女は垂れ続けている恥部を優しく拭き始めた。

「もぉ、重たいわぁ……腰もよう動かれへんて」
「大層やなぁ。何なら手伝おか?」
「いや一人でするわ。プロデューサーはんに触ってもらうと
 また気持ち良うなってまいよるからな」
「はは、そりゃ残念やな」

笑美の後始末が終わるまで、俺はティッシュを片手に見守っていた。
淫液を拭ったティッシュ玉がコロコロとベッドを転がる度に
俺は彼女へ新しいチリ紙を差し出す。
しかしこの後始末は中々終わらなかった。
拭き終わったかと思えば、後から後から新しい液汁が奥より垂れ落ちてくるのだ。
「うわぁ……うち、こんだけぎょうさん拭いたのに、まだ垂れてきよるわ」
笑美はゴミ箱へと追いやったティッシュ玉の山を指差した。
まさに兵どもが夢の跡と言った風情だ。
「ホンマにようけ出したんやな〜……」
彼女は別に俺を責めている訳ではない。しかし要らない時間を使わせた負い目から
「済まんな」と俺は謝った。
彼女は拭き仕事をしていた手を止めて、ニッと笑う。

「ええよ。こんだけプロデューサーはんが
 うちで喜んでくれたっちゅう事やもん。うちも気持ち良かったし、嬉しいわ」

それからしばらくの間は、互いに体を離して気だるい時間を受け入れた。
性交後特有のこの時間に俺は煙草でもふかそうかと
椅子に掛けているスーツのポケットを探した。
残り三本のうち一本を手にとって口に咥えた時
背後から彼女がそっと俺の肩に手をかけて呼びかけた。
164難波の恋人(P×難波笑美)ラスト:2012/08/12(日) 00:06:52.03 ID:pcQcpoMb
「プロデューサーはん……、うちと……」
振り向くと彼女は少し頬を朱に染めて俯いていた。
しかしやがて思い切ったように、顔を上げて告げる。

「うちと、……ずうーっと、一緒にいたくならへん?」

瞳を潤ませ、はにかみながらそう問いかける彼女に対して、俺は微笑して返す。

「一緒に、いたいなぁ……」
これを聞くと、途端に笑美の表情がパァっと明るくなった。
「だっ……だったらっ、結婚しょう!」
笑美は俺の前に這って来て手を掴み、じっと見つめたまま言った。
手を持つその強い力から、彼女の真剣具合が読み取れた。

「ウチなぁ、プロデューサーはんの事……めっちゃ好きやねんっ……!」

乙女の放つ真摯な愛の告白は、男の持つ下らない悩みを全て吹き飛ばすくらい熱い威力を有している。
俺もそれに即答したくてたまらなかった。
しかし理性は無粋なもので、取るに足らない事前確認を彼女に聞きたがる。

「……お前が高校卒業する頃、俺三十のおっさんやぞ? それでもええんか?」

一休止入れてそんな事を言ったが、笑美の心は決して揺らがなかった。

「かまへんよ。プロデューサーはん、ええ男やからおっさんでも爺さんでもOKやで!
 おとんもおかんもな、プロデューサーはんの事メッチャ気に入っとんねん。
 家帰っても『プロデューサーはんなら笑美を嫁に出してもええな』ってようゆうとる。
 うちも頑張ってええ嫁さんになるし、大歓迎や!」

俺は笑美の気持ちが嬉しく、そして愛おしくてたまらず
口に咥えていた煙草を落として、無理やり彼女を抱き寄せた。
「あっ……んん……っ」
自然と強い引力で互いの口唇は重なり合って幸せを共有し合う。

時刻は今三時になろうとしていた。
165名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 00:09:13.27 ID:8Ch0yHdU
以上です。エロ展開は7番からです
「お知らせします」と言っておきながら忘れててすいません
166名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 05:52:07.33 ID:My5C/7E6
乙乙

これだから全裸ネクタイで待機はやめらねぇ
167名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 19:07:37.33 ID:I1Jm7dEM
アイドル:輿水幸子
シチュ・属性:P一人称 控え室 ソフト破爪

************

「幸子、やっぱりまだしばらく待たされそ……んわ!?」

 撮影スタジオの廊下を歩き、担当する新人アイドル輿水幸子の控え室の前でドアをノックして状況を伝えようとした次の瞬間、開いた扉の隙間から俺はいきなり腕を掴まれて軽く引き寄せられた。

「もう、またですかー? ここに来てからもう一時間以上ですよ。このボクを待たせるなんて、許せないです」

 顔を覗かせた少女は悪戯っぽく言いながら、俺の腕を引き続けてくる。

 ……い、いかん。幸子サンが完全に暇を持て余していらっしゃる。

 このボクを、なんて言っているがまだまだ駆け出し中売り出し中の彼女より、主役達のスケジュールが優先されてしまうのは仕方ないことだ。
 しかし、一人で待つのに飽きてしまった幸子がいつものように俺をいじって遊ぼうとしている魂胆は、もうこの時点で予見できた。
 実際、年相応に小柄な少女は俺の腕に両手を絡め、いかにも挑発するように身体をしがみつかせて不敵な笑みで見上げている。
 この控え室が通路の奥の方に位置していて人通りはほとんど無いとはいえ、アイドルとプロデューサーのこんな姿をもし誰かに見られでもしたら致命的だ。
 すべての状況をすぐ察した俺は、慌てて周囲を見渡して他に誰もいない事を確認すると、彼女に腕をとられたまま急いで部屋の中に体を滑り込ませた。すばやく後ろ手で扉を閉め、念のため鍵もかけておく。

「おい幸子、待たせてるのは悪いけど、もっと状況を考えてだな……」
「そんなの関係ありません。大体、アイドルのわがままを聞いたりトラブルに対処するのも仕事のうちでしょ?」

 すべて計算のうちらしい。
 そして思惑通りに動かされた俺の手で作り出された二人きりの部屋の中。彼女はさらに大胆に迫ってきた。
 小柄な身体を密着させてしがみつかせたまま、らに小さな手を俺の胸に伸ばしてくると、どこで覚えてくるのか艶かしい仕草で指先を滑らせてくる。
 まだ発展途上だけども押しつけられればそれと分かる胸の膨らみの弾力や、鼻先にそこはかとなく漂ってくる少女特有の甘い香りが俺の本能を無遠慮に刺激してくる。俺の男の部分が自然と反応しはじめ、見つかったらマズいと思い、それとなく腰を逃がそうとするのだが。

「あれープロデューサー、まさか反応しちゃってるんですか?」
 あっけなく見つかった。

「14才の女の子に少し触られたくらいで欲情しちゃうなんて、ちょっとサイテーですよ、プロデューサー」
 ジトリと細めていかにも軽蔑するような視線を向けてくるが、その瞳の奥はネズミを見つけた猫のように爛々と輝き、声音には甘ったるい愉悦の響きが隠しきれていない。
 つくづく彼女の思惑通りだ。鍵までかけておいて良かった、本当に良かった。
168名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 19:19:06.22 ID:I1Jm7dEM
「でも……犯罪だけど、ボクが可愛すぎるんだから男の人が自然とこうなってしまうのは仕方ないですよねえ。ボクのためにいつも働いてくれてるんだし、プロデューサーにだったら少しくらい触っても許してあげてもいいんですよ?」

 もともとウチの事務所に入った頃から幸子の態度や俺いじりは始まっていた。
 だがいちいち振り回される俺の反応が気に入ってか、それは少しずつエスカレートしていき、女の武器が効果覿面であることを知れば味をしめてしまった。度を超えた挑発を行なえば、理性はどうあれ肉体的には反応を示してしまう事まで知られたのだ。
 それ以来、口では罵りつつも事あるごとに俺を誘惑するようになり、こちらが必死で理性を働かせ耐えているのを面白がって簡単に一線を越えてくる。
 
 少女は悪戯っぽい視線で見つめたまま、俺の胸に添えた指先をそっと撫で下ろしていき、やがてベルトを過ぎて、股間まで辿り着く。
 そこまで来るとようやく彼女の手にも緊張が感じられはじめるが、そのまま優しく擦るようにして小さな手のひらを押しつけてきた。

「……プロデューサーの、また硬くなってる…。それに、どんどん大きくなって……ボクみたいな小さな女の子相手に恥ずかしくないんですか?」
「お、おい幸子……だからそれ以上は本当にシャレになってないから止めろって。やり過ぎだぞ、いくら俺でもなあ……!」
「ふふーん、いくら俺でも、なんですか? どうせ何もデキないくせに……プロデューサは黙ってボクの言いなりになってればいいんですからね」

 最初は触れている程度だった幸子の手が、だんだんと押しつける力を強くして圧迫しはじめ、いつしか俺のアソコをはっきりと分かるほど擦りはじめた。それでも実際には経験浅いであろう少女の手はどこか密かな怯えを含み、たどたどしく弱い。
 さすがにそこまで彼女が企んでいたわけではないだろうが、すでに勃起してしまっている俺にとって、それはヘビの生殺しに等しい責め苦だった。無意識のうちにもっと強い刺激をと求めてしまう。

[ん……プロデューサー…、もしかして、腰を押しつけてきてます?」
「……う」
 その瞬間、彼女の目ははっきりと分かるほど輝いた。

「気持ちいいんですか、気持ちいいんですか? サイテー、プロデューサー本当に最低ですッ! ボクみたいな可愛いアイドルの手にアソコを押しつけたりして、綺麗なボクの手が汚れちゃいましたよ!? これからボク、どんな顔でファンと握手すればいいんですか!」

 扉と壁一枚でしか隔てられていない室内で、興奮した声が響き渡る。
 嬉しそうに罵りながら、少女の手はさらに激しく俺のを擦ってくる。その行為の意味をどこまで理解しているか知れなかったが、ズボン越しでも小さな手の中でしっかりと握れるほど勃起し膨らみ上がったモノを刺激する動きは、完全にしごいている手つきだ。
 彼女が自負している通り、アイドルとして世の中の平均以上の容姿をもつ少女にこんな事をされて、誰も耐えられるわけが無い。
 次の瞬間、気付けば俺は幸子をソファーに押し倒していた。

「……プ、プロデューサー?」
「……」
「えっと……も、もう! プロデューサーこそシャレになってないですよ。ちょっとからかわれたくらいで、アイドルを押し倒すなんて。ま、まあ可愛いボクにも悪い部分がないとも言えなくもないし、ボクは優しいから皆には黙っててあげますけどね?
 ほ、ほら……いつまでも痛いし、重いから早くどいてくださいよ、どうせこんなマネしたって本当に何かする勇気なんて無いんですから……」

 いきなりの状況に戸惑って口数が増えつつも、場を誤摩化そうといつもの調子を取り繕うが、動揺してるのは明らかで、その様子には新鮮味と多少の愉悦感を感じてしまう。
 その両肩を押さえつけるようにして組み伏せ、おそらく血走った目で見つめていた俺に対し、幸子は空気に耐えきれなくなって視線を外し顔を横向けた。
 何かにつけて俺をからかい罵ってくるが、生意気だと思いこそすれ、俺が幸子を可愛くないと思ったことなんて一度も無い。
 だが予想外に俺に迫られて対処に困り、照れながら強がりを言う幸子の姿は、一度外れた理性を戻せるようなものではなかった。

169名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 19:37:18.02 ID:I1Jm7dEM
「……やり過ぎだって言ったろ? 可愛い幸子にこんなに誘惑されて、男がいつまでも我慢できるわけない。一度身をもって行動の責任って奴を教えてやらないとな」
「な……え、可愛いって…プロデューサーがボクの事を!?」

 俺の言葉に彼女は一瞬耳を疑ったような顔をして次の瞬間に驚いて振り向くと、俺を見つめ返して頬を染めた。
 そう言えばいつも自称ばかりだが、幸子に直接可愛いと言ってやったのは初めてだったかも知れない。
 今気にすべき部分はそこじゃないだろうと思ったが、今はツッコミしてる余裕が無い。
 肩を掴んでいた手の力を抜いてやる代わりに、胸の方に矛先を向けてそっと触りはじめる。
 幸子の瞳を見つめたまま、小さな膨らみを掌の中で優しく撫でて揉んでいくと、よほど予想外の展開だったのか目をぐるぐると回しながら再び顔を真っ赤にする。
「ちょ、ダメですってば……あ…あぁ……。プ、プロデューサーがボクの胸触ってる! ……ん…ふぁ……あん……ッ」
 俺の手の下で動きに合わせて彼女の制服に皺が浮かび、幼さの残る胸越しに高鳴る鼓動がしっかりと感じられる。
 驚きとも喜びともつかない表情を咄嗟に両手で隠す彼女だったが、しばらく胸を揉み続けていると声音に甘い響きが混ざりはじめた。
 胸の中心をまさぐり親指を押しつけてやると、簡単に反応して俺の下で腰を跳ね上げ背を反らし、それ以上の声を耐えようとして口元を手で覆おうとする。
 その仕草に笑いつつ、彼女の手首を軽く掴むと意地悪に口元から手を外させていくと、彼女はまた驚いて、俺の仕打ちに困ったように珍しく情けない顔で唇をわななかせた。
 彼女相手では滅多に得られることも無い支配感に喜びを感じつつ、笑って顔を近づけていき優しくその唇を奪っていく。
 自然と漏れてしまう恥ずかしい声を我慢したい彼女としても、手を封じられた今はその行為に頼るしか無いらしく、俺の顔が迫ると観念したように大人しく目を閉じてすんなりとキスを受けていった。

「ん…ちゅ……ふッ……ん! あ……あんっ……ぁ……ちゅ、……ちゅッ…」
 口付けを交わしはじめると、遠慮なしに彼女の胸をこねはじめる。
 幸子はますます苦しそうに感じ入り、その整った顔立ちの眉間に小さく皺を浮かばせて、キスの隙間からも吐息のたびに声が漏らしてしまっていた。
 そのタイミングで舌を入れてやるとなす術もなく受け入れ、少女の小さな口の中を何度も舐めつけていき、舌を絡み付かせ蹂躙していった。

「ンふ…ぁ…ッ…はぁ……はぁ…、プロデューサー……も、もうこれくらいで…今日は許してあげますから……」

 いくつもの新しい刺激を一度に覚えて疲れきった彼女は弱々しく俺の胸を押し返してくるが、生意気さは相変わらず。
 日頃の態度のお仕置きをでもあるのに反省が見られず、俺自身も収まりがついてないのに中断などできない。
 俺は揉み続けてすっかり熱くなった胸をいったん解放すると、所在無さげに視線をさまよわす幸子を楽しげに見つめたまま、ゆっくり彼女の身体のラインを撫で下ろして腰の方に触れていく。
 悶え続けてスカートは乱れ、視線を少し落とせばいつも彼女が自分でやっているように太ももが脚の付け根近くまで見える状態だったが、俺はさらに手を滑らせ、スカートをたくし上げていった。
 いつもは際どい所で寸止めのはずの淡いラベンダー色の下着が俺に見られていると気付くと、幸子は慌てて足を閉じスカートを押さえようとするが、もちろんそうはさせない。
 耳元にキスしながら太ももを撫でて軽く押してやると、少女の足は簡単に力が抜けて俺にされるまま脚を開いてしまう。

「ぁ…はぁあ……ん………プロデューサーぁ………」

 許しを請おうとして口を開くが、甘い声と吐息が漏れるだけでその真意を理解できるには程遠い。
 逆にその声に誘われるような心地で、自然と手を伸ばしスカートの中に入れていった。なめらかな肌質でありながらかすかな汗でしっとりと貼り付くような内股の肌をなで付け、じっくりと擦ってから指先で彼女の大事な部分にも触れていく。
 触り心地の良い柔らかな布地越しに、ぷっくりと弾力のある双丘の感触に興奮してしまう。
170名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 19:43:19.03 ID:I1Jm7dEM
「ん……あ…、はぁ…っ……あ……ッ……ンンっ…!!」

 一番敏感な部分を俺の指で弄られ再び強い刺激に襲われた幸子は、ビクンっと腰を弾きあげ、もはや抵抗するのも忘れて夢中で袖口を噛んだりして自然と出てしまう嬌声を必死で押し殺そうとしていた。
「幸子……」
 耳元を撫で、首筋に顔を埋めるようにしてキスしながら名前を囁くと、少女の股間に押しつけた指先の下で、割れ目の部分から下着に濡れた染みが浮かび広がっていく。
 その割れ目にさらに強く指先を押しつけ、ぐにぐにと縦筋に沿って擦っていけば、はっきりと分かるほど愛液が溢れてきた。
 撮影前に下着を汚してもマズいので、俺はスカートの中に両手を入れて少女の腰に両手の指をかけると、下着をするすると捲り下ろしていった。
 幸子は時々過敏に腰を震えさせながら、協力的ではないが抵抗もなく、されるままに下着を脱がされていき、口元に手を当てたまま不安そうに俺のすることを見つめていた。
 俺の目の前には仮にもアイドルである少女の割れ目が晒され、しかも俺に弄られた上に身体はもっと欲しそうにしていやらしく涎をこぼしながら膣口をひくつかせる光景が映っている。
 心ないゴシップ誌に冗談企画で男ではないかとまで書かれた彼女だが、薄らと柔らかな毛を生やしはじめつつも滑らかな曲線を描く双丘と、その中心のまだ他に誰にも触れられていない綺麗な縦スジを見れば、そんなヨタ話には失笑するしか無い。
 幸子はこの上なく可愛い正真正銘の女の子だ。
 この姿を見ればどんな男でも欲望を直撃される。
 俺は焦りを隠せない手つきでベルトを外しズボンを下ろすと、幸子の上に覆い被さっていった。
 少女の顔の横に手をついて身体を支えながら真下の彼女を見つめ、片手でその太ももを撫でて脚を開かせていき、そこに自分の腰を入れていく。
 自分のモノを掴んで近づけるとその膣口にピトリとあてがい、お互いの性器が触れ合う心地よい感触に、俺は期待に背を押されるまま腰を構えた。

「プロデューサー……ボクのこと、本当に無理矢理犯しちゃうつもりなんですか?」

 幸子は上気した顔と涙目で、精一杯のジト目を向けてきた。
 まあ、客観的には完全な犯罪行為と言えなくもないが、当事者に言わせてもらえばお互い合意の上と思っても仕方ないのではないだろうか。
 彼女の歳を考えれば、いずれにしても犯罪だが。

「幸子……可愛いよ。……っ」

 俺は彼女の頬を撫でて見つめてから、名前を囁き口づけていった。その直後、ゆっくりと腰を突き上げ、その膣口に押し当てた男根を突き立てていく。
 唇が重なる寸前に少女は目を閉じ、すぐ受け入れ引き込むようにして彼女の口内で舌を絡めあった。そして挿入された途端、能動的な動きは全て失われ、意思とは関係なく腰を跳ね上げて初めての男を迎え入れたのだった。

「はぁ、はぁ……プロ…デューサー……ん…ぁッ……は、くぅンンッ……!!! ダメ……やっぱりボク、撮影……行か、なきゃ…あンンッ……」
 初めての刺激を受け、幸子はキスも忘れて空気だけを求め口をパクつかせながら、俺の腕と胸を思い切り掴んでくる。
 彼女の反応を気遣って確かめつつも、ゆっくりと腰を進めていくときつく締め付けそれ以上の侵入を拒もうとする膣壁を強引に押し拡げながらヌプヌプと貫いていく。
 きつくも柔らかく、熱く濡れた粘膜の壁に肉棒全体が擦りあげられる最高の快楽に、俺自身も呼吸を乱して彼女の小さな肩を掴み返していた。

「あ…ん……はぁ。はぁ……ぁ、嫌…っ……痛………!」
 何分の一かだけ埋めた所ですぐ挿入とは別の抵抗感を受けるが、そのまま力を込めるとプツンっという感触とともに生温かなものが伝い落ち、ペニスの根元からお互いの股間に伝っていくのを感じた。
 俺が幸子の処女を奪ったのだ。
 スカートやソファーを汚してしまったことを今さらながらに少し後悔するが、衣装の替えがあるから何とかなるだろう。
 それよりも幸子の初めてを自分が得られた事と、お互いが一つに繋がりあった事、そして生挿入の快楽。
 他の何にも変えられない至上の幸福感に包まれ、俺のモノは幸子の膣中でさらに勢いを増していく。

171名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 19:48:07.60 ID:I1Jm7dEM
「く…っはぁ……、幸子の膣中、すごく気持ちいいぞ……初めてで悪いが、このまま動くからな……」
「んん……は、嘘……プロデューサーのが…ボクの、中に…ッ…こんな、あッ……大き……ぃ……や、嫌……ダメです、動いちゃ………ダメ……ぁ…あぁッ……ン!」
 少女が破爪の痛みをどれほど耐えているのか分からないが、幸いに泣き叫ばずにいられる程度の様子。
 俺自身も幸子のことをさらに欲して止めようもなく、頭を撫でて耳元に囁き頬にキスしてやると、再び腰を押し進め深々と根元まで埋め込んでいった。
 幸子は挿入されてからずっと締め続けていて、窮屈な中でペニスは痛いくらいになっている。
 しかし腰を引き戻し、再び突き返してみれば動きに支障はなく、一度動き始めると快楽はさらに高まって俺の欲望もさらに増していく。
 俺が腰を前後させるたびに幸子は可愛い声で喘ぐので、生意気な少女を腕の中で思うままにしているのだと言う征服感が劣情をさらにかき立てられた。
 最初は努めてゆっくりとした動きで少女の膣内をほぐす事に専念して出し入れを繰り返していくと、幸子は口では嫌がりつつ、その手はしっかりと俺を受け入れるようにして腕を掴み続けていて、完全に拒む様子ではない。
 やがてだんだんと痛みにも慣れてくると、その行為の奥で微かな快感をもう見つけはじめているのか、声音にわずかな艶が混じりはじめた。
 それに気付いた俺は少しずつ動きを大きくしていき、少しでも彼女が気持ち良くなれるように感じやすい部分を探し、膣の天井を強く擦り付けながら奥を小突いていく。
 その足を大きく広げさせ、挿入の動きにまとわりつくスカートを捲り上げると、結合部が丸見えとなる。
 白い太ももを汚す真紅の鮮血が痛々しくもあるが、はるかに年上である俺のサイズのモノを健気に銜え込む小さなおまんこは劣情をかき立て、その膣内で欲棒がさらに膨れ上がり彼女を苦しませてしまう。
 俺は夢中で幸子を責め続け、何度も何度も突き上げてその小さな体を揺さぶり続けていった。
 やがて込上げてくる射精感は堪え難いほどになり、肉棒の根元に熱く溜まりきったものが圧力の限界に達するのを感じると、出し入れを続けながらも腰を引こうとして、彼女の頬を撫でていく。

「はぁ…はあッ……幸子……! そろそろイクからな……顔にかけさせてもらうぞ」
「あぁ…んッ……あ…はぁッ……はッ……んンッ……!! ……あぁ……あ…、え?
 ダメ……プロデューサ……はぁ、…ぁん……イくって…ボク、アイドルなのに……ダメ、ですよぅ……はぁン……ぁ…、
ボクの膣中で出しちゃうなんて……絶対許しませんよ……っ…あぁ……あッ……!」
「んッ……ん……おい、幸子? なに言ってるんだ、中出しなんてしないよ、顔にかけさせてもらうだけだから……ん…ッ離せ、本当に限界なんだ……くっ…ヤバ…ッ…! はッ……あ…くぅうううううッッ!!! 幸…子……ッ!」
「あ……はぁあッ…酷い、最低です、プロデューサー…! プロデューサーぁッッ!! ダメ、ボクの魅力に耐えられないからって、無理矢理に中出しなんて、しちゃダメぇ…!!」

 俺が頬を寄せ耳打ちした直後、幸子は言葉とは裏腹に腕だけでなく背中まで手を回して掴んできた。それでも俺の腰は最後の瞬間を求めて自然と動き続け、さらに勢いを増して彼女の膣奥を叩き続ける。
 幸子もすでに痛みより快楽が上回り、俺に突かれるたびに膣内ではビチャビチャと愛液を溢れさせ、肉棒を柔らかく包み込みきゅうきゅうと締め上げていて、その身体は本能的に己の胎内に男の精を求める反応を示していた。
 このままでは本当に生で、中出しになってしまう。
 それなのに幸子は口では俺を罵りながら、決して手を離そうとせずに全身で抱きついて小さな体をしがみつかせてくる。俺自身も心の底にある願望からそれを本気で振りほどくことができず、ついに限界を超えてしまった。

「はぁ……幸子……! 悪い、もう……ッ射精る……ッ、く…はぁああああ……ッ!!!」
「あぁぁ……あン……あ…はぁ…ッン……プロデューサー……ッ!! はぁ…はぁぁ…ンっ、出て…る……プ、プロデューサーの……ボクの膣中に、いっぱい……すご…ぁ…つい……」

 俺が思い切り幸子を突き上げた瞬間、彼女も根元から膣全体を収斂させ絞り込むようにして一瞬早く達した。
 その強い締め付けに求められるまま、耐えきれずに少女の胎内の奥深く、その子宮口に亀頭を捻り込むほど深々と貫き叩き付けて白い欲望をぶちまけた。
172名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 19:49:41.57 ID:I1Jm7dEM
 ビュッ……ドビュ、ドビュ……! ドクドクッ……!

 痛いほど張りつめた肉棒を強く脈動させ、煮えたぎるように熱い精液を大量に注ぎ込んでいるのが自分でも絶頂の中で感じられた。
 幸子に種付けしている。
 これで孕ませていたとしても不思議ではない、むしろその可能性の方が高いくらいに濃い無数の精子を放ち、射精の後でもまだ本能のまま動き続けて彼女の奥で精液と愛液をぐちゃぐちゃにかき混ぜ続けてしまう。
 初めて男を覚えたはずの彼女も完全に快楽に飲まれ、恍惚としてうわ言のように甘い声を漏らしながら、俺の首に艶かしく腕を絡み付けてまだ離そうとしないでいた。
 俺と幸子はソファーの上で抱き合い、深く繋がりあったまま余韻に浸り続けた。荒々しく肩での呼吸を繰り返し、幸子も俺の下で小さな胸を上下させて苦しそうに喘いでいる。

 やがて少し落ち着いてくると、幸子は俺の胸の下から見上げるようにして困ったような表情を向けてきた。
 そんな僅かな身じろぎすら、まだ繋がったままの結合部から汁が溢れ出て彼女の太ももを伝い落ちていく。
「うぅ……ボクに中出しなんてぇ、しかもこんなにいっぱい……。に、妊娠したら、責任とってもらいますから……。ふ、ふふーん、それに今度エッチなことしても、もう中出しなんてさせてあげませんからね!」
「あ、ああ……うん? それは俺とまたエッチする事があるってことか?」

 心地よい疲労感の中、普段と変わらない調子を取り戻してきたのか負け惜しみを言う少女。普段生意気な彼女に対し何やら優位であることを感じると、俺はつい笑って軽口を返してしまった。
 途端、幸子は顔を真っ赤にして俺の胸に顔を埋め、こつんとおでこをぶつけてくる。

「……ッ、プロデューサーは本当に最低なクズ野郎ですね!」

 俺は自分のモノが再び彼女の中で大きくなってしまうのを感じていた。
173名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 10:33:06.63 ID:5g3PL59T
乙!幸子かわいい!!
174名無しさん@ピンキー:2012/08/15(水) 12:35:35.68 ID:Eqi6o4xp

えがった
175名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 00:31:10.46 ID:95CEAjZ5
乙、腹をだせい
176名無しさん@ピンキー:2012/08/17(金) 23:06:29.86 ID:V3wF+F56
紗枝ちゃんに頑張ってもらう話とか
夏コミでありそうだったのに全く無かったな・・・
177名無しさん@ピンキー:2012/08/18(土) 18:14:10.00 ID:tRZCMcvW
ちえちゃんが頑張る話なrウギャア
178名無しさん@ピンキー:2012/08/18(土) 23:24:12.08 ID:+joT5OIB
だって紗枝さん明らかに衣装難しいですし
179名無しさん@ピンキー:2012/08/18(土) 23:27:40.33 ID:0cxVB8Dn
そういう方向もありだったなー 小ネタとしてつくろ…
180名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 10:38:44.74 ID:9xAYAYGI
本人は頑張っているのに需要が無いことに苦悩するのか…アリだな

ちえちゃんは合法だから何も問題はnうわらば
181ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/08/19(日) 13:02:00.83 ID:vpJpfCa/
久しぶりに気分がのったから書いてみた。
ってか、前回から2ヶ月ぶりだったりするので、忘れてる人も多いと思われ。
まあ、短編というか、リハビリというか、ぐちゃぐちゃなので興味のある人だけどぞ。
182ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/08/19(日) 13:02:49.18 ID:vpJpfCa/
アイドル:北条加蓮
シチュエーション:熱、BadEnd


「ふぁっ、ひ、ひぅんッ」

 ずちっ、じゅぐんっ。
 ぐちゅ、にぢゅんっ。
 粘質な水音が部屋の中に響いていき、それが男のものとも女のものとも取れない淫靡な匂いに混ざって、部屋の空気を濃密にしていく。
 腰を引いて、突き出す。
 ただそれだけの行為がそれを生み出しているのだ、と何処か遠い本能で理解して、それを快感だと認識して、俺は腰の運動を一層強める。

「ひぐっ、ひゃ、んんっ、ふぁっ」

 その行動に併せて、俺の視界の中で肌色が揺れる。
 年相応の瑞々しく、そしてハリのある肌。
 年不相応の、けれどもどこか幼げな印象を抱く女性らしい肢体。
 胸元から下半身に至る細くくびれた腰回りは、雄を誘い入れるかのように妖しく蠢く。
 腰を――男性にしか有り得ない肉棒を深く突き入れると、それに合わせてぷるぷると揺れる乳房が、どこか淫らで、猥らだった。
 肉棒を引き抜いていくと少しだけ切なげに震える肢体の下腹部に、そっと左手を這わせる。

「ふっ、ぅんぁッ、っぁ」

 つつっ、と指先でなぞると、びくんっ、と目に見えるほどに一際強く震える肢体の肌に、俺はさらに指先を進めていく。
 指先這わす肌の下には確かに俺の肉棒が入り込んでいる感触が感じられ、そのことを不思議に思い、そして猥らに思いながら肢体のへそへと指先と到達させる。
 
「ふぁっ、そ、んなとっ、こぉ」

 くりっ、とへそを指先で軽く刺激すると、指先を這わせた時より大きく震える肌と、肉棒を包み込む膣。
 指先より先にある爪で少しだけ強く刺激すると、いやいや、とまるで子供のように手でどかせようとしてくる肢体の主。
 けれど、それでもなお与え続けられる快感と刺激に力は入らず、当初の目的を叶わせることなくただ触れてくるだけであった。
 その肢体の主の手に逆らうように、俺は肢体の上で震えるそれ――乳房へと指を這わした。
 正確に述べるのなら、乳房のその上、自己主張するように快感によって固く勃起した乳首にである。
183ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/08/19(日) 13:04:36.79 ID:vpJpfCa/
「あ、んッ、くぁ、ふッ、うぁっ」

 くにっ、と乳首を刺激すると、まるで電撃が走ったかのように肢体が跳ねる。
 快感に目を見開き、酸素を求めるように開かれた口からよだれを垂らすその様は、普段のクールと一言で表現できる彼女からは想像も出来ない。
 今時風な女子高生という見た目ながらも、何処か冷めたような、諦めているような瞳に感じて――社長の言葉を借りるならティンと来た――スカウトしたアイドル。
 16歳という年齢からか、常日頃から面倒くさそうな言葉をはく彼女は、けれども、仕事に対しては内に秘めた情熱を惜しむことはしない少女。
 真面目であることは知っている、真摯であることは知っている――ただ少し、体力が無いだけなのだ。
 幼少の頃に病弱であった少女の肢体は透き通るように白く、滑らかな絹を連想させる。
 跳ねた肢体の腰を手で引き寄せてその最奥――子宮を肉棒で突き上げると、少女は一際高く喘いだ。

「は、んっ、ぷろでゅ、さぁッ」

 びくんっ、と一際大きく身体を震わせた少女の肢体――その膣から過度の緊張が抜けていく。
 ただひたすらに締め付けてくるだけの反応が、ゆるゆると、雄を悦ばせようというものに変わっていく。
 それに合わせて、少女の顔が快楽を享受するものから何かを我慢するようなものへと変わるが、とりあえずはちっぽけな理性より本能を優先する。
 けれど先ほどまでとは違い、ゆるゆるとした膣を大きく刺激することなく、腰の前後運動だけを行っていく。
 無理はさせたくない、とばかりに、ただ肉棒を抜いて入れるだけ。
 それだけでも結構な快感で、沸き起こりそうになる熱を感じると、少しだけ緩めて。
 それでもこのままではと思い、俺は手を――少女の肌に這わせていた左手ではない、右手を蠢かせる。

「ふっ、ぅんッ、はぁ、っ、んんッ」

 くちゅっ、ぬちゅっ。
 ぐぷっ、にちゃりっ。
 腰の動きはそのままに、右手全体で少女の胸を揉みしだく。
 若く瑞々しい胸は、適度な張りで手を押し返してくる。
 じんわりとした汗の感触が手を胸に貼り付けて、まるで吸い付くような感触を生んでいた。
 胸の先端――乳首は、度重なる快感によって既に痛そうなほど勃起している。
 柔らかな胸の感触の中にあるこりっとした感触が楽しくて、俺は左手で少女の腰を抱きながら肉棒を突き入れ、それと同時にその胸を刺激していく。
 指先で突き、弾き、擦り、優しく撫で上げる。

「ひぁっ、ひっ、ふぅんッ、ぁっ」
184ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/08/19(日) 13:06:12.00 ID:vpJpfCa/
ゆるゆると、それでいて確かに雄を求めていた少女の膣が、ひくんっ、ぴくんっ、と蠢く度に締め付けを強くしていく。
 ぐちゅぐちゅ、と粘つく水音は、やがてぐじゅぽっじゅぽつ、と溢れるような水音になっていて、少女の愛液に白いものが混ざり始めると、その身体が絶頂を前にしたことを本能で理解した。
 男の本能とは存外にも簡単なもので、俺の下でまたしても快感に崩れていく少女の顔に、何とも言えぬ感覚が背中をじわじわと駆け上る。
 雌を悦ばせるという雄の悦び。
 雌を己のものとする雄としての欲。
 雌を――少女をただ欲するという俺の願い。
 様々なものが混ざり合いながら、それでも確かにある何かを求めるように、俺は腰を動きを早めながら少女の身体に覆い被さる。
 年頃の真面目さと人を小馬鹿にしたような不真面目さを両立させているような常の顔を本能の裏に潜ませて、ただ快感に歪んでいる少女の顔が目の前にある。
 涙を流し、涎を垂らし、汗に塗れ、それでもなお雄を求める視線に背筋がぞくりと震わされる。
 
「ふっ、ぐぅ、はッ、ぁんっ」

 快楽か、或いは自身の熱か。
 朱に染まる白い肌――少女の首元に口を寄せて、流れる汗を気にすることなくそこに舌を這わす。
 首元、鎖骨、喉、顎、耳元、耳。
 丹念に舐め上げていくと、少女の口から漏れ出る快感一色の声。
 迫る快感に反応的に涙を流し、開かれた口端からよだれを流す様は、少女を無理矢理に犯しているようで何処か倒錯的だ。
 濃い茶色に染められた髪から覗く顔は快感に喘いでいて、それでも何処か安心したように俺の身体にと腕を回していて少女――北条加蓮が俺に信頼を預けてくれているのだと、嬉しく思ってつい腰の動きに力がこもった。
 ごりゅんっ、と肉棒の先端が子宮を強く刺激すると、途端に反応する加蓮が縋り付くように俺の身体へと手を這わしていて、それがまた嬉しくて、つい溜まりそうになっていた頭の熱を共有したいとばかりに、俺は加蓮に口付けていた。
 
「ふ、んっ、ちゅぅ、れるっ、んんっ、ふはっ、はぅ、んッ」

 ただただ深く繋がろうとする、舌を絡める行為。
 甘い口付けだとか、想いを確かめるなどという幻想めいた行為ではなく、身体全体を交じり合わせるような口付け。
 熱を交換して、唾液を交換して、ただ深く舌を絡めて求めあって。
 たったそれだけだというのに、頭の奥底でちりちりと快感が焼け付いていく。
 頭の奥底で焼き付いて、ただそれだけしか考えられなくなるのではないかと思えるほどの快感――幸福。
 
185ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/08/19(日) 13:07:10.53 ID:vpJpfCa/
「ん、は、んッ、ふ、ぁッ、んふぅッ、ん、ふっ、んちゅっ、ちゅる」

 ぐらぐらと身体の奥底で熱が滾っていくのが分かる。
 酸素と唾液と舌を奪い合う口付けに頭は熱を帯び、加蓮の身体に腰を打ち付ける行為で身体は熱を発し、その快感によって熱が飛びだそうと藻掻く。
 ――じんわり、と汗が目に入って涙が零れる。
 それに触発されたか、肉棒の根本に溜まり始めていた熱く滾った熱がその先端からじんわりと漏れ出す。
 限界が近い。
 俺も、加蓮も。
 ねちゅっ、くちゅっ。
 じゅぷんっ、ぐちゃんっ、にちゅんッ、ちゅぷんッ。
 ぐにゅちゅ、にちゅっ、ぐぬぷっ、ぐちゅんっ。
 もはや、上と下、繋がり合っているどちらからの音かは理解出来ない。
 熱を堰き止めている塊を崩すかのように、俺は加蓮の中に強く、ただ強く肉棒で叩き付ける。
 
「ひぅ、ひゃんっ、ぷろ、ぷろでゅ、さぁッ。はげっ、しッ。も、っと、おくぅッ、ぷろでゅさー。んぁッ、んっ、きゃっ、そ、んなッ、はいらなッ、んんッ」

 びくびくっ、と首元に回された加蓮の腕が細かく震え出す。
 迫る快楽の熱を逃すように喉を仰け反らせる加蓮の、露わになった喉元に強く強く吸い付いた。
 増えていく嬌声、濃密さを増していく喘ぎ、熱の籠もる息づかい。
 じゅぷんっ、ぐちゃんっ、にちゅんッ、ちゅぷんッ。
 びりびり、と。
 頭と身体に電流が走る。
 肉棒の根本で暴れていた熱が、一気に肥大したのを感じて――。

 
「あっ、ああッ、ひっ。ぷろでゅさッ、ぷろでゅさ――んんんぁぁぁぁぁッッッ」


 加蓮が絶頂を向かえるのと、それによって締め付けるように振動する膣に俺が熱を――精液を放ったのはほぼ同時だった。
 どびゅっ、ごびゅりっ、どぶりっ、ごぽりっ。
 腹筋が引き付けるほどの勢いで、二度三度――それ以上の回数を経て溜まりに溜まっていた熱く滾った精液が放たれていく。
 加蓮の奥――子宮に数度放たれた精液が、溢れて敏感な肉棒を伝っていく感触が実に生々しい。
 それでも、その精液の流れに逆らうように未だ放たれる精液に、一体どれだけ溜まってたのかと自分でも理解に苦しむ。
  


 そうして。
 ようやっと精液が放ちきられ、身体の熱がとりあえずの峠を越えたが。肉棒自体は未だ硬さを保っており、うにうにと蠢く加蓮の中を再び犯せ、と本能に囁きかけてくる。
 実に魅力的な提案である。
 雄としての自分は不完全燃焼でまだまだ余力はある。
 何より、目の前で絶頂を向かえて未だ快感に震えている加蓮――雌は、少女としてのあどけなさと女としての淫靡さを併せ持つ、最高の雌だ。
 これからもう一度まぐわうことに何ら問題は無い。
 ――しかし。

「……思春期か、俺は」

 男の本能、獣性がちらちらと頭の中で燻ることに、理性で溜息を放つ。
 ただ肉欲を欲する中学生のようだ、なんて自己嫌悪で、どうにかこうにか身体の熱を無理矢理に冷ました。
 ――肉棒はちょっとどうしようもない、生理反応だし。
 なんて言い訳をしながら、汗に濡れた髪を加蓮の顔からはねる。
 すーすー、と聞こえ始めた寝息に苦笑して。
 俺は、何でこんなことになったのかと過去を振り返ることにした。

◇◇◇
186ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/08/19(日) 13:07:59.71 ID:vpJpfCa/
◇◇◇

 ――とはいえ、こんな状況で明確な過去を振り返ることなど出来る筈もなく。
 俺は簡潔に、事の推移を思い出すに留めた。

 加蓮から、体調を崩したからレッスンを休むという連絡が入る。
 渋谷凜、神谷奈緒との合同レッスンだったので、2人に連絡を回すと加蓮の見舞いに行くという始末、騒がないように注意する。
 仕事がとりあえず落ち着き、渋谷凜、神谷奈緒と入れ違いで加蓮の家に到着、見舞いに行こうと部屋に上がる。
 着替えの最中だった加蓮と鉢合わせする――何で凜と奈緒が帰ってすぐに着替えていたのかはとりあえず抜きにしておくとしよう。

「……はぁ」

 一つ呟いて、俺はちらりと加蓮のベッドの下に散乱してあったピンクのパジャマに視線をやり、手にとった。
 既に身支度を調えた俺の鼻に、ふわり、と甘い香りが漂う。
 その香りに、パジャマが洗濯されてからあまり時が経っていないことを知ると、俺は眠っていることを良いことに、体液で汚れていた加蓮の肌を清潔にして、それを着させた。
 ――先ほどとは違うながらも、裸に近い加蓮の肢体が目の前にあって、つい情事を思い起こしてしまう。
 どきん、と胸が高鳴ってしまうのを無視しつつ、俺は加蓮にパジャマを着せると、彼女をベッドに横たえた――ベッドのシーツは替えが分からなかったので、出来るだけ拭っただけだ。
 
「……はぁ」

 溜息をもう一つ。
 結局、着替え中だった加蓮が混乱して、熱が上がって、倒れそうになって、それを支えて――その拍子に押し倒してしまって。
 そこまでを熱による夢だと理解してしまった加蓮に告白されて、口付けをされて――そのまま致してしまった次第だった。
 先ほどとは違った自己嫌悪に、気分が滅入ってしまう。
 告白されて、口付けをされて――はね除けることは出来たというのにそれをしなかった自分に、どうしようもない感情を抱く。
 アイドルとプロデューサーの恋愛は御法度だというのに、加蓮の告白が嬉しいと感じてしまった自分が、どうしようもなかった。

「プロデューサー失格だ……俺って……」

 惹かれていた。
 外見だけではない。
 病弱であったという過去と、過去から何も出来やしないだろうと諦めていた現在。 
 そんな中にあった確かなアイドルへの憧れという光が照らす加蓮を、俺は支えたいと思った。
 口では不真面目ながらも、一生懸命に、ただひたすらに光になろうと、光を目指した加蓮に惹かれるのは、時間の問題だった。
 けれど、俺はプロデューサーで、加蓮はアイドルだ。
 どうしようもないのだと、笑顔の裏に想いを隠していくのだと思っていた。
 ――けれど。
187ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/08/19(日) 13:11:36.55 ID:vpJpfCa/
「……夢だな。……泡沫の夢」

 これは夢なのだ、と俺は自分に言い聞かせる。
 加蓮が熱にうなされて見た夢の一コマなのだ、と無理矢理に納得させる。
 加蓮が好いてくれている、というのは嬉しい事実だが、アイドルとプロデューサーという関係もまた事実で。
 どうしようもない現実に、夢に憧れるのは少女達だけで十分だと思った。

「そもそも、俺みたいなおっさんが夢とか……はは」

 そうだ、夢を見るのは少女達だけで十分なのだ。
 アイドルとしての自分を夢見ている加蓮、その邪魔をする訳にはいかないのだ。
 だからこそ、俺は夢から覚めなければならない。
 夢から覚めて現実を見て――加蓮をトップアイドルにするのだ。
 そう想いながら、俺は加蓮の顔へと近づいていく。

「……だからな、これが最後だ」

 夢から覚めるには――。
 夢から覚ますには――。
 それは、古来よりたった一つの方法。


「――さよなら、加蓮」
 

 そう呟いて、俺は加蓮にキスをした――。





 後日。
「……ねえ、プロデューサー?」
「ん、どうした?」
「私ね……絶対、夢は諦めないから」
「……そうか」

(夢から覚めるには)
188ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/08/19(日) 13:15:31.12 ID:vpJpfCa/
以上でした。
エロいの云々の前を書くにはモチベと妄想力が足りませんで。
そもそも、この話も凜と奈緒と加蓮の三人を相手にした4Pを書くつもりだったんだけど。
所々、その名残が残ってるやもしれんけども。
ぶっちゃけ、4Pは資料が少なすぎて妄想出来ませんでした、ハイ。
まあ、次回も気が向いたら書くわ。
ということで、また次回。
189名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 00:35:32.63 ID:PfmGaxyM
>>188
おつ!
相変わらずで何よりでした
190ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/08/21(火) 12:01:20.91 ID:sjbJwwRW
エロくない話。
ちょっと元気とモチベ出てきたから、またぽろぽろ投下。
191ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/08/21(火) 12:02:54.13 ID:sjbJwwRW
アイドル:渋谷凛


「それじゃあ始めるからな、凛」
「う、うん……お願い」

 やばい、これはやばい。
 どきんどきん、と胸が痛いほど高鳴って、そこから送り出される血が私の顔を熱くさせる。
 遠いのか、近いのか。
 ぶおー、なんて何処か気の抜けたような音に交じったプロデューサーの吐息に、びくん、と身体が震えた。

「あ、っと……熱かったか、もしかして?」
「……ううん、別に。大丈夫だよ」
「そっか……じゃあ続けるぞ」

 プロデューサーの声と吐息が、耳をくすぐる。
 ボイストレーニングをしている訳でもないのに良く通る声が、耳から入って胸に収まる。
 通る声を出そうとして私達アイドルはトレーニングをしているのに、何だかちょっとずるい、なんて。
 そんな思考でどうにかクールな自分を取り戻そうとするも、髪を梳かれる感触に全身がかっと熱くなる。
 ああ、なんでこんなことに。
 そう思いながら、どうにか熱を逃そうと窓へと視線をやる。
 そこから覗ける空は、既に漆黒の中に星が煌めくものになっていた。
192ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/08/21(火) 12:03:33.04 ID:sjbJwwRW
 渋谷凛、CD第2弾発売決定。
 そんなコピーが世間に出回ったのが、そもそもの発端。
 ネットで出回るデマなどではなく、本当の予定としてそれは私が所属する事務所から発せられた。
 『Never say never』に続く第2弾として、結構な反響があると聞いたのは何時だったか。
 ともかくとして、その話が出たことによって、私のアイドル活動はまたまた加速を始めていた。
 だが、そうそう上手くいかないのが世の常というもので。
 ボイストレーニング、ダンストレーニングをこなしてなお、中々に曲を自分のものに出来ないでいた。
 今日もそんな日。
 ボイストレーニングに続いてのダンストレーニングが終わったのは、既に日が完全に落ちて、しかも18歳未満の活動が禁止されるような時刻だった。

 そうしてダンストレーニングが終わった後に汗を流したら、プロデューサーにちょいちょいと手招きされて。
 何が何やらでイスに座らされたと思ったら、髪を乾かしてやるよ、とか言われて。
 少し前に卯月や奈緒がされていた状況に、今度は私が嵌っていたという訳だ――どんな訳だ。

「……プロデューサーってさ」
「んー……?」
「変態だよね」
「失敬だな、凛は。俺の何処が変態だって言うんだ」
「誰彼構わずに髪に触ろうとするとこ」
「ごめんなさい」

 認めちゃうんだ、へー。
 そんな言葉を呟いて目を細めつつ、私はプロデューサーのこれまでの奇行を思い出す。
 初めは卯月――島村卯月の髪を乾かして。
 次いで奈緒――神谷奈緒の髪を乾かして。
 髪フェチ、なんて言葉が脳裏のよぎって。
 卯月と奈緒の時の光景を思い出して、ついつい心の中でむっとなる。
 
「髪は女の命なんだよ。そんなに簡単に触っちゃだめだよ、プロデューサー」
「ああ、まあそれは分かってるんだけど……でも、こう、つい、な?」
「つい、じゃ分かんないし」
「自分には無いものに惹かれるというか」
「伸ばせばいいじゃん」
「笑えるだろ」
「確かに」

 それなりに短く纏められているプロデューサーの髪では、触ってもあまり楽しくないのだろう。
 試しに髪を伸ばした――うん、私と同じぐらいに伸ばしたプロデューサーを想像してみる。
 ……確かに笑える。
 思わず、ぷっ、と噴き出した私に、むー、なんてプロデューサーの声。

「笑うことは無いだろ」
「まあ、いいじゃん。プロデューサーが髪フェチだってことは間違い無いんだし」
「何だよ、髪フェチって」
「だってそうでしょ?」
「いいや、違うぞ、凛」

 後ろで一度束ねた髪が持ち上げられて、涼やかになったうなじに柔らかく温かい温風が当たって、どことなくくすぐったい。
 ――例えば人の吐息みたい、なんて思ってしまって、どきん、と一際高い心臓の音に顔が一気に火照る。
 いやそんな訳ないじゃん、いやいやでもプロデューサーだし、いやけどそれはさすがに、でもプロデューサー変態だし、いやいやでもでも。
 なんて考えて、決してイヤだとは思わないことに、またどきり。
 そんな私の葛藤や苦悩を知ることなく、またふわり、とうなじに風が当たる。
193ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/08/21(火) 12:04:38.90 ID:sjbJwwRW

「ッ……ん」
「あっ、悪い……熱かったか?」
「別に……大丈夫、だよ」

 どきん、と高鳴る胸に押し出された吐息が、自分でも予想外の声を放とうとする。
 思わず唇をかんで我慢するが、知らずのうちに目を瞑っていたみたいで髪を梳くプロデューサーの手の動きに意識が向いてしまう。
 ――状況を考えてみると、自分が漏らそうとしていた声が凄い危ないものみたいで、汗が吹き出しそうなぐらいに顔が熱い。
 
「まあ話を戻すと、だ……俺、凛のこと好きだからな。好きな子のことは何でもしたいとか思うもんだろ?」
「……え?」
「好きだと思えるような子じゃないとプロデュースにも熱は入らないしさ。まあ、コミュニケーションの一環ってとこだな。あっ、もちろん凛や卯月、奈緒のことも含めて、ちゃんとみんなのことは好きだぞ、俺」
「……何それ。そういうの、いけないと思うよ、私。節操無しみたい」
「まあ例え話だよ、そう重く受け取るな」

 ――その時、私の鼓動は確かに止まった気がした。
 痛くなるほどの鼓動、聞こえてしまうのではないかと思えるほどの胸の高鳴り――その頂点。
 ドキンッ、とそれまでで一番高鳴った鼓動は、確かに一度、その時に停止した。
 無音の中、プロデューサーと私の息遣いだけが聞こえる、そんな空間。
 ……プロデューサー、も?
 と、そこまで思考が及んだ所で、いつもの笑う声に意識を取り戻す。
 ……そっか、そうだよね。

「ん……よしっと。これでいいだろ」
「ん……うん、大丈夫。意外と上手いんだね、プロデューサー」
「まあな。これ日々研鑽なり、だな」
「……卯月や奈緒を使って?」
「今日からは凛も練習台としてそこに入る」
「やっぱり変態じゃん」

 ぽんぽん、と頭を軽く叩かれてから確かめると、確かにきちんと乾いている髪。
 長い髪を乾かす時にムラ無く乾かすのは意外と難しいのだが、あっさりとこなしてみる辺り、プロデューサーの経験値が垣間見える。
 ――何故だかイラッ、と。
 けれど。
 私も練習台だ、なんて言われて。
 この時間をまた過ごすことが出来る、なんて思えば、それまでただ熱かった顔と身体が心地よい温かさで満たされた。
194ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/08/21(火) 12:05:33.13 ID:sjbJwwRW

「送ってくれるんでしょ? ジュースでも奢ってよ」
「下の自販機でもいいか?」
「別にそれでいいよ」
「そか……んじゃまあ、帰るとするか。忘れ物は無いか?」
「んー……大丈夫だよ」

 ぽんぽん、とスカートをはたいて椅子から立ち上がる。
 ふわり、とスカートが舞うように振り向いて、にっこりと――それでいて試すかのような笑みをプロデューサーに向ける。
 顔はまだ少し熱いが、先ほどまでではなく、極限にまで高まっていた鼓動は少し早いだけのものだ。
 満たされた、満ちた温かさが心と身体を浮き足立てるが、少し落ち着けと、常の私をどうにか演出してみる。
 こんなところにトレーニングの成果が、なんて笑って。
 ふわふわと浮いては心を満たしていく感情が温かくて。
 ほわほわとしていた温かった時と空間に後ろ髪を引かれながら。
 


 ――私は、一つ笑みを浮かべてプロデューサーの背中を追った。



(その温もりの名は)



「珍しいな、甘いミルクティーとかいつもは飲まないだろ」
「別にいいでしょ。今日はそんな気分なんだ」
「? まあいいけど。そうだな、俺も今日はミルクティーにするか」
「……一緒、かぁ。……えへへ」
195ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/08/21(火) 12:06:58.29 ID:sjbJwwRW
以上でした。
さて……次は何を書こうか。
196名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 15:38:32.86 ID:GsLtTqyQ
超乙!

…ところで凛のハード輪ネタは?w
197名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 17:28:27.51 ID:u4MLrvpY

凛ちゃんペロリ
198名無しさん@ピンキー:2012/08/22(水) 07:19:27.50 ID:LhRsbsFz
>>196
いつぞやの「かな子 イチャらぶハードエロ夢オチ」か、
夏の竹村雪秀新刊(「月夏」)みたいな「不思議系」の
「P何故か分身、凛と○○、戸惑いつつも「好きなPのチンポが沢山…」だから
とりあえず…と、雰囲気に流されて…」系でなら俺も見たいw
199名無しさん@ピンキー:2012/08/22(水) 11:14:05.73 ID:zH4ZjZR/
また単芝ハード()厨が湧いてるのか
気持ち悪いから自分の妄想だけに留めておいてくれ
200名無しさん@ピンキー:2012/08/30(木) 02:03:04.99 ID:o7OhSyU9
保守
201名無しさん@ピンキー:2012/08/30(木) 16:24:15.00 ID:cMccAAvr
新人三人娘で需要があるのはやっぱり泉?
202名無しさん@ピンキー:2012/08/31(金) 14:04:11.43 ID:Kp4HA9q1
>>70-81
遅レスだけど

「歌鈴Pの奮闘虚しく『弾切れ』『使用に不可(フニャ萎え…)』…
…そして神事続行の為、歌鈴は、観衆の人達に群がられ…」
なバットエンド版を希望。
203名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 21:28:11.03 ID:wFgpWVrV
ヤンデレままゆとキュートPのSSを投下します。以下注意点、苦手な人はスルー。

・狂気100%です。男側から見たら結構な欝シナリオだと思います
・監禁・拘束・女から男への飲尿プレイ有り
・Pはマグロ
・若干汚らしい物の描写あり
204悪夢の抱擁(佐久間まゆ×P)@:2012/09/03(月) 21:29:04.19 ID:wFgpWVrV
佐久間まゆの765プロデューサーに対する恋慕
そしてその独占欲は、凄まじいの一言に尽きる。
それは炎のように熱く彼女と彼女の障害となり得るものを屠り、燃やし尽くす。
炎は余りの激しさに、やがて思慕を向けられた者すらも焦がしていった。

「……」

ここに一人の男がいる。
彼はまゆに恋され、自身も少なからず淫思を抱いて軽々しく彼女の愛を受け止めた。
いや受け止めたつもりだったのだ。
実際の彼女の情愛は深海の底よりも深く、山ほどの鉄塊よりも重い。
さらには地獄の業火のように苛烈だった。
付き合ってひと月ばかりで、彼はまゆの愛が
他の女性と一線を画す、言ってみれば尋常のものではないと悟った。
だが、その気づきは余りにも遅すぎた。プロデューサーという仕事柄
彼女との関係をスッパリ断ち切れないでいた彼は
マグマに飲み込まれる山林のように、彼女の持つ闇へと飲み尽くされていった。

   #  #  #

彼が他のアイドルと接触する事を恐れたまゆにより
プロデューサーとなっていた男は、彼女の住むマンションで監禁された。
家で打ち合わせをしようというまゆの提案を、熟考せずに了承した人間の哀れな末路であった。

「……。……」

彼は今、力無き四肢をベッドの端に鎖で固定されている。
ここに来て四ヶ月間ずっと拘束され続けているため、彼は一日たりとも自分の足で歩かせてもらっていない。
手首足首に刻まれた赤黒い鉄鎖痕が、監禁初期に彼の行なった必死の抵抗を無言で物語っていた。
動く事のできない廃人の生活を余儀無くされている彼の瞳は、輝きを失って久しい。
身体の動きを極端に制限されていて、肘や膝はもはやうまく曲がらなくなってしまった。
恐らく、もう歩く事すら出来ないであろう。
彼は毎日何の面白みのない無地の天井を、ただじっと見る日々を送っていた。
絶望の日々は彼の思考を蝕み、壊死させていった。
逃げたいという意思すら希薄となり、生気とは無縁の生活の中にいた。
今日が果たして西暦何年何月何日何曜日だったのか、男は全く思い出せなくなっていた。
205悪夢の抱擁(佐久間まゆ×P)A:2012/09/03(月) 21:30:58.59 ID:wFgpWVrV
   #  #  #

「貴方ぁ、ただいま」

玄関の扉が開き、この家の女主人が入って来た。
彼を人形同然の廃人にした張本人である、佐久間まゆが帰って来たのだ。

「貴方……今日ね、まゆ一杯お仕事したんだよ」

彼女は愛情を込めた視線をベッドの彼に注ぎながら語りかける。
彼の反応はない。
可愛らしい兎のぬいぐるみに語りかけた方が
まだ何かしらの反応が期待できるのではないかと思えるほどだ。
しかし彼女はそんなむごたらしい彼の様子をつゆも気にせず、愛する夫の身体を介助する。

「さあ……まずは、オムツを交換しようね?」

手慣れた様子でまゆは引き出しから成人用オムツを取り出して、ベッドの端に用意した。
彼の逃亡を恐れる彼女は監禁して数ヶ月間、彼をトイレに行かせていない。
拘束を解く事を嫌悪し、簡易トイレの類すら使わせなかった。
だから排尿及び排便は、全て成人用オムツを装着させたまま行わせていたのである。
彼女は朝早くに家を出て夕方頃に帰ってくるから、オムツ交換は一日二回行なわれている計算だ。
それまで、彼は糞便を下腹部に纏わり付かせて過ごさなければならなかった。

「あらあら、いっぱい溜めていたのね。
 良かったわ、健康で」

オムツを開いた瞬間、男がひり出した半日分の老廃物が汚臭と共に現れた。
それを見てまゆは小さく微笑み、彼の頭を幼児に接するように撫でた。
不健康極まりないこの生活環境を、彼女は全く理解していない。

「待っててね。今、綺麗にしてあげるから……」

嫌な顔一つせずに汚物を処理するまゆ――
ここだけ見れば、彼女は単なる世話好きの優しい女の子で終わる。
糞便の汚れを綺麗に使い捨てタオルで拭き取り
オムツの交換を完了した彼女は、満足げに微笑んだ。
いい歳をした若い大人がまるで乳児のようにオムツを穿かされ、排泄させられる。
介護される者の人間的な尊厳など、この空間には全く存在しない。
206悪夢の抱擁(佐久間まゆ×P)B:2012/09/03(月) 21:32:33.14 ID:wFgpWVrV
   #  #  #

その後、まゆは台所に立って料理を始めた。
彼と結ばれるのを夢見ていたためか、その料理は家庭的で愛がこもっていた。
ここ最近めっきり食の細くなった彼の事を思い、最近の料理には
若干とろみをつけて完成させてから振舞っていた。

「貴方。はい、あーん……」

まゆはベッドの端に座り、持ってきた料理をスプーンで掬いながら、男の口へと運んだ。
両手は拘束されているため、彼女によって彼は雛鳥のように料理を啄ばまざるを得ない。
しかし両手が自由になった所で、寝たきりによる筋肉の萎縮が甚だしい。
彼はもう箸すらも満足に持てなくなっていた。
食べ物を飲み込むように食べている途中、彼はゴホゴホと咳をした。
何せ寝かされたまま食べているので、しばしば誤嚥してむせるのだ。

「あらら、大丈夫ですか?」

少しまゆは心配そうに彼を見ていた。
実際彼は、この誤嚥によって肺炎になりかけているのだが
医学的専門知識のない彼女には全くその兆候が分かっていない。
しかし例え疑問に思ったとしても、家族にも医師にも彼女は相談しようとしないだろう。
何故なら、彼に対して行なってきた非人権的行為が
他者に全く理解されないだろうという事を、彼女は頭のどこかで理解しているのだ。

「じゃあ最後に……まゆの『ジュース』、一杯飲んでね」

彼女は下肢に穿いていたスカートを下着ごと脱ぎ下ろした。
男からは見えないが、小さく膨らんだ恥丘に薄い春毛が繁茂している。
太ももは程良く肉が付いていて、男の本能を縛り上げ下腹部へと引き上げる力を秘めていた。

「んっ……はあぁ……」

彼女は、ショオオオオ……と音を立てて手にしたグラスに放尿し
その器を黄金の液汁で満たしていく。
少し腰を振って残雫を落とし、並々と注がれた不浄の飲料を
彼女は彼の口を開けて飲ませていく。
男は顔色一つ変えずにその尿液を飲んでいった。
当然の事だが、彼も最初はその忌まわしい液体の摂取を拒んでいた。
頭を大きく横に振って必死に拒否を示した時
まゆの愛らしい表情は黒色を帯び、困惑と憎悪によって歪んだ。

「……どうして飲まないの!? まゆを愛しているなら、飲めるよ……!?」

私は彼を愛している。彼の尿だって飲む事が出来るほどに愛している。
だから彼も自分を愛しているなら、これくらいは出来るはずだ。
……そういう狂った論理が、まゆの頭の中で展開され確立されていたのだ。
なおも彼が拒否していると、彼女は狂ったように怒り
金具で顎を外してから強制的にそれを飲ませた。
その時の無惨な様子は筆舌に尽くしがたい。
あの頃は彼もまだ言葉を喋っていたため、言葉と暴力のぶつかり合いだ。
爪が皮膚と肉を抉り、涙と嗚咽が罵詈雑言と渦を巻くようにして絡んでいた。
そうして無理やり飲ませたために、ベッドシーツや彼の服は汚水にまみれ、しばらくの間嫌な匂いを発した。
彼女は嫌がり続ける彼の食事を極端に制限し
空腹に苦しむ彼の口に無理やり自らの尿を飲ませ続けた。
その結果、次第に彼は自身の置かれている世界に絶望と諦観を抱き、抵抗をしなくなった。
それからは木偶のように彼女の言いなりになっていった。
長期の監禁状態が続いて思考力に著しい低下を起こしている事も要因の一つである。
しかしそんな異常事態になっている事を、彼女は知らない。
彼女にとって、彼が自分の望む反応を示す今の状況こそが正常なのだ。
207悪夢の抱擁(佐久間まゆ×P)C:2012/09/03(月) 21:34:00.78 ID:wFgpWVrV
   #  #  #

「ふふ、貴方……」

食事が済んだ後、まゆは上着をもその場に脱ぎ捨てて真裸の状態になった。
その溜息が出るほどに美しい肢体からは
歪みながらも真摯な彼女の愛情に相応しい妖艶さが滲み出ていた。
どこまでも愛らしく、それでいて心胆を寒からしめる凄みがあった。

「いつものように……仲良くしましょう?」

彼女はそう言って相手の服を脱がしにかかる。
現在彼の着ている服は前開きの出来る病衣であり、所々ボタンで留められていた。
拘束中でも脱がす事の出来るようにと、同僚の柳清良から入手したものである。

「……!」

服を脱がそうと背中にまゆの手が潜り込んだ時、彼の眉間に皺が寄った。
初期の頃より感覚がかなり鈍磨されているとはいえ、苦痛はやはり苦痛である。
その苦痛の原因は、床擦れにあった。
長期間動いていないのだから当然かもしれないが
彼の背、尾骨、踵にはそれぞれ重度の床擦れが形成されていたのだ。
入浴も寝返りも許されないため、その部分は恐ろしい早さで今も膿みが進行している。
この頃は蒸し暑い気候も手伝って嫌な臭気も帯び始め、ますます容態は悪化していくばかりである。
汚れた衣類を端にやり、まゆは彼の体に覆い被さった。
密着すると彼女の悩ましい麗乳が、アバラの浮き出た彼の胸板の上で形を崩す。

「んっ……」

頬を赤らめたまゆは、夢中で男の口唇を吸い始めた。
恋に落ちてからずっと想い続けていた異性である。
一方的ではあるが、味が無くなるまで唇と舌を寄せ合い、唾液を交換した。

「んうっ……、……貴方ぁ……」

葡萄の蔦のように舌が絡み離れる度に、彼女にとっては日々のしがらみ
彼にとっては日常の悪夢が解け、和らいでいく。

「……っはぁ……」

まゆが口唇を離した時、舌と舌の間には長々とした唾液のアーチが出来ていた。
その橋を渡るのは、肉食獣にも似た彼女の激しい愛情のみである。
渡らせたら橋を潰して奈落の底へ落ちてしまいかねないその重い情熱を
彼女は舌先に集中させ、やせ細った彼の体を上から下へとゆっくりなぞっていった。
男の乳首を丹念に舐める彼女の姿は、花に止まった蝶のようでもあり
花蜜を根こそぎ搾り取る蜂のようでもあった。
208悪夢の抱擁(佐久間まゆ×P)D:2012/09/03(月) 21:35:02.38 ID:wFgpWVrV
長い旅路の末に下腹部へ舌が着くと、猛々しく勃した肉根にぶつかった。
無気力なこの生活で性欲が維持される事は、甚だ奇妙だと思われるかもしれない。
しかし彼の場合は排泄欲など多くの欲求が満足に解消されない分
欲求不満を解き放つ意識が性欲に一点集中しているだけなのだ。
彼女は気力に満ち溢れているその牡茎をそっと白手で掴み
ソフトクリームにするように極めて丁寧に舐めていった。
舌が這う度にその醜柱における血管が脈打ち、先端からは濃い我慢汁が垂れ出てくる。

「はふ……あむっ……んちゅっ……」

まゆは雄のそれを可憐な口唇に含んだ。
彼の陰茎は不十分な清拭が祟り、かすかにアンモニア臭がこびりついていた。
しかし彼女は全く気にしないで、舌で撫でれば恥垢がこそげ落ちるその汚根を口淫していく。
肉穂に始まり、雁裏、肉幹、根元を丹念に吸い、舐り尽くす。
睾丸も口に含んで甘噛みし、蟻の門渡り、果ては臭いのきつい肛穴にも舌を派遣する。
残滓の付いている肛穴へと舌を差し入れ、空いた柔手で挑発的に肉棒をしごいた。
彼女にとって彼の体に汚い所など、ありはしない。
最後は彼の射精を促すように頭全体を激しく上下に動かして、淫茎から精気を吸い搾る。
口唇で緩急をつける事も忘れていなかった。

「……! んううっ……!」

肉砲が大きく脈を打ち、まゆの熱い口内へ濃厚で重い苦汁を強かに放った。
鎖を外した狂犬のように暴れ狂うそれを彼女は頬を朱に染めて受け止める。
射精が落ち着くと、彼女は目尻を下がらせて満足げに口内に溜まった淫汁を
静かに喉奥へと運び、飲み干していった。
尿道に精液も、頬をすぼめて残さず啜り味わう。

「ふふ……元気良く出してくれて、まゆ、嬉しい……」
209悪夢の抱擁(佐久間まゆ×P)ラスト:2012/09/03(月) 21:35:52.74 ID:wFgpWVrV
口戯が終わると、まゆはベッドの上に身を置いた。
この二人の性交は拘束の関係上、専ら騎乗位で執り行われる。
これから行なわれる情交のひと時は、恐らく彼が首まで浸かっている生き地獄の中で
唯一快楽というものを感じられるものなのかもしれない。
もっとも、この状況を幸福と捉えているかどうかは
彼の精神が壊れてしまっている今、確認不可能である。

「じゃあ、いくね……」
「……」

射精後もなお勢いの衰えていない淫茎を天に向けて
まゆは上からゆっくりと腰を下ろし、蜜肉の内奥へと導いていった。

「ああっ……!」

恥肉を男のものが押し広げて徐々に犯していくごとに彼女は男を受け入れた悦びを感じ
体を興奮と快楽で捻らせる。
湖沼に戻った淡水魚にも似た深い充足感が、漏れ出た吐息より想像出来た。

「ああっ……好きっ、好きっ……!」

まゆは顔を赤らめてしきりに快声を嬉々として上げる。
ベッドを強く軋ませながら、己の裸身を軽やかに弾ませていた。
その動きに呼応して蜜孔からは
グチュグチュと淫汁同士のかき混ぜられている音が淫調として発せられている。
送迎が進むにつれて、多量に溢れた姫汁が男の下腹部を熱く濡らしていった。
奥の子部屋は、肉扉にぶつかる狼藉者に対して歓喜し、細かく震える。
膣襞の一枚一枚が牝悦を身に纏い、こぞって男の逸物を愛撫した。

「んっ……! ああっ……、……あはあぁ――……っ!」

まゆの体に抗い難い大きな快楽の痙攣が起こった。
それと共に、袋中で滾っていた彼の淫精が
繋がっている女体の奥深くへドブッドブッと重々しく豪射された。
粘り気の強いその液汁は、膣壁に何度も纏わりつきながら彼女の贓物を白く染め上げていった。
彼女は射精が起こる度に頭を左右に大きく振り、髪を乱れ揺らしながら悦んでいる。

「まだよ……」

荒ぶる息の調子を整えながら、まゆは淫魔のように微笑する。

「まだまだ貴方と……楽しみたいの……」

彼女はその後も不休で彼と淫姦し続け、肉体がカラカラになるまで搾精した。
そのような強姦を身に受けて酷く疲労した彼は彼女に抱かれたまま
また深い泥のような眠りへと精神を沈めていく。
起きたらまた、悪夢の続きを見るという事も忘れて……。
210名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 21:38:51.08 ID:wFgpWVrV
以上です
211名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 22:27:44.63 ID:nyJGmA3z
な…なかなかハードだった…乙。
212名無しさん@ピンキー:2012/09/05(水) 07:45:04.04 ID:8FFR5zyX
淫魔に憑かれたほうがマシなレベル・・・だと・・・
213名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 01:30:08.06 ID:0SQqd+x1
ヤンデレ怖い…
214名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 02:07:43.40 ID:diDp5Tpd
ままゆならこれくらいやるだろうな
激しく鬱展開だがらしさが伝わってきた
215名無しさん@ピンキー:2012/09/07(金) 09:53:23.76 ID:pHpBv1B6
ヤンデレとは?
それを学ばされる一品でした
216名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 09:10:28.68 ID:Epyw06ho
モバマスのエロドジンで
佐々木千枝ちゃん本
「クラスにこんなアイドルがいたら男子は絶対に我慢出来ない!」が凄い良かったんだけど
これと似た感じの
「千枝ちゃん、クラスの男子達に輪姦→チンポ堕ち…→
千枝ちゃんクラスの皆(男子)の放課後のエッチなアイドル…」なオチなお話がみたい…
217名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 20:13:47.15 ID:1kUsXdE+
2つ妄想できたけど文章力無くて書けない...
218名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 20:19:13.79 ID:vCNZwpiA
まずは短文でもいいから妄想を形にする事が大事
さあ、失敗を恐れずに挑戦するのだ
219名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 00:06:22.86 ID:9gVH+fkh
1レスの小ネタにまとめてもいいのよ
220名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 01:12:21.28 ID:QFf4yS+1
>>216
それ、俺も読みたいな
221名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 17:30:43.48 ID:NRgrtSDE
莉嘉「今日のP君とのデート楽しかったなー☆そうだ、お姉ちゃんにメールしよ!
    P君とのキスプリも添付しちゃお☆」

ピピピ

美嘉「あ...莉嘉から...メール...ダメぇ!」
P「いいじゃんか、ほらこんな濡らして自分から期待してたんだろ?」
美嘉「そんな、激しく....アン!突かないでよぉ...」
P「ん?なんだ今日撮った俺とのプリクラも付いてるのか。」
美嘉「え?なに...んあ...莉嘉にき...キス...されてる...」
P「お、きつくなった。なに?妬いちゃう?」
美嘉「そんな...こと...イャ...アン...」
P「ちょっと携帯貸してよ。えっと...莉嘉の番号は...」
美嘉「え?まさか...イャ...や...やめ...て...」

トゥルルルル

莉嘉『あ!お姉ちゃん。メール見た?今日P君とデートだったんだー☆』
美嘉「う...うん....ひゃあ!?よ...よかったね...アン...」
莉嘉『お姉ちゃん?なにかやってるの?』
美嘉「べ、別に何も...ん...ない...よ...(ちょっと...やめて!こんなこと)」
P「(いいじゃん、莉嘉に知られたらどうなるかな?)」
美嘉「ちょ!ちょっとまってよ!アン、アン....ダメ!莉嘉ゴメン、また帰ったら話...ハァン!聞く...か...らぁあああ!」
莉嘉『お姉ちゃん!?大丈夫?お姉ちゃん!』
P「オイオイ、美嘉大丈夫かー?電話しながらレッスンなんてあぶないぞー!」
莉嘉『P君の声?なんだレッスン中だったんだ☆じゃあ電話切るね!』

ッピ

美嘉「アン!アァン!いいよぉ!そこぉ...きもちいよぉ!」
P「ったく。こんな淫乱なお姉ちゃんなんて知ったら莉嘉どう思うかなー」
美嘉「だって!だってぇ!気持ちいんだもん!中に出して!Pの欲しいよぉ!」
P「いいよ中に出してやるよ。妊娠アイドルもいいかもな。ハハハ!」



なんての考えた。
222名無しさん@ピンキー:2012/09/22(土) 23:44:21.01 ID:KuiGPTmP
>>88-89
Pの声が杉田ボイスで脳内再生されました……

いいぞ、もっとヤッチマイナー!!
223名無しさん@ピンキー:2012/09/24(月) 10:57:11.75 ID:Ackju/FJ
妄想をとりあえず文章に、その考えYESだね
224名無しさん@ピンキー:2012/09/26(水) 07:01:49.97 ID:0cVItEQY
ここしばらく全然SS来ないな…

…ここで書く事じゃないが
一迅社、DNAコミックのモバマスコミックアンソロジーcute、10/25に延期しやがった…orz
まぁ、いま金欠だったからいいか…
225名無しさん@ピンキー:2012/09/26(水) 07:08:15.22 ID:edmWklc7
>>224
遅筆ですまん
226名無しさん@ピンキー:2012/09/26(水) 12:51:42.80 ID:8kMB2M7G
ニナチャンの髪の匂いを一日中嗅いでたい
227名無しさん@ピンキー:2012/09/27(木) 09:21:57.77 ID:2NAQ2kMY
星花ちゃんとジュ・トゥ・ヴをかけながら激しくしたい
228名無しさん@ピンキー:2012/09/27(木) 19:22:56.34 ID:dZiCbfVs
藍子ちゃんと深夜の公園をお散歩したい
229名無しさん@ピンキー:2012/09/28(金) 21:34:20.70 ID:ywY5BTKt
ヒョウくんになりたい。
230名無しさん@ピンキー:2012/09/28(金) 21:37:30.08 ID:b9Gifn5/
音葉さんと森林浴したい
231名無しさん@ピンキー:2012/09/29(土) 08:45:46.35 ID:Jd3AdZV3
みくにゃんとニャンニャンしたい
232名無しさん@ピンキー:2012/09/29(土) 23:32:57.73 ID:ZQXFRNWH
みくにゃんファンはやっぱnecomimi購入してるのだろか
233名無しさん@ピンキー:2012/09/29(土) 23:43:31.24 ID:PWMnDPM6
頼子と美術館巡りたい
234名無しさん@ピンキー:2012/09/30(日) 11:54:35.04 ID:MDl5EXfK
頼子と美術館巡りして、各美術館の裏の森で青姦したいだって?
235名無しさん@ピンキー:2012/09/30(日) 13:36:39.23 ID:tRw5CaLz
響子さんに家事全般してもらいたい
236名無しさん@ピンキー:2012/09/30(日) 18:25:50.21 ID:11D6+JeB
小日向ちゃんと縁側で昼寝したい

「いい陽気だなー」
「そうですねー zzz…」
「にゃー」←どこからか転がり込んだ野良猫
237名無しさん@ピンキー:2012/09/30(日) 21:21:55.35 ID:T8EyoBzN
「いい陽気だなー」
「そうですねー zzz…」
「にゃー」←どこからか転がり込んだみくにゃん

に見えて&脳内想像できておれどうなて
238名無しさん@ピンキー:2012/10/02(火) 13:51:55.50 ID:+oopzz5B
野良みくにゃんと聞いて
239名無しさん@ピンキー:2012/10/03(水) 09:03:37.67 ID:UEe/OP8j
いたずらしにきた蘭子ちゃんに性的ないたずらしたい!!
240名無しさん@ピンキー:2012/10/03(水) 12:47:33.90 ID:VVvuznN/
>>224
誰がメインで出るか予想

とりあえず俺的には
凛・かな子・杏・きらり・輿水・卯月が出てれば
後は誰でもいいわw
241名無しさん@ピンキー:2012/10/04(木) 02:28:57.08 ID:WHO2MpAS
>>240
その6人外せって方が作者とか困りそうだけどなぁ。
242名無しさん@ピンキー:2012/10/04(木) 11:58:24.61 ID:hfFWKehf
作者さん次第じゃないかなぁ、そのへんの情報どこかにあったっけ?

こみパのアンソロは毎回数名が暴走しててものっそいカオスになってたっけ
243名無しさん@ピンキー:2012/10/05(金) 06:52:04.10 ID:7084jxnI
数名どころか半数近く悪ノリしてなかったかあれ
九品仏がネコ耳裸メイドしてても「今回全体的に大人しめだなぁ」と感じてた自分はもう手遅れだったのか
244名無しさん@ピンキー:2012/10/05(金) 10:21:14.99 ID:u0IQEOYw
主に犬威赤彦だな。
こみパ10周年本の時は周辺のスタッフすら凄いノリノリで9:55くらいから列作り出したなぁ。
シャッターじゃなくて非常口で室内で列形成したんだぜ、ありえねーだろ。
245名無しさん@ピンキー:2012/10/05(金) 13:04:38.17 ID:qKgKBLd5
つまり長富が
「レディース&ジェントルメン&お父っつぁん&おっ母さん」
と言いながら登場と
246名無しさん@ピンキー:2012/10/06(土) 15:53:02.72 ID:JOok5xmr
姉御に意識はそのままに言ったことに従う催眠術をかけたい
キスしろって最初に命令して
「するわけねぇだろ!」とか言いながら自分から濃厚なキスをして困惑する姉御


うおおおおお!!薩摩隼人の魂燃えてきー
247名無しさん@ピンキー:2012/10/06(土) 19:32:24.08 ID:sIFQdWag
この話の流れからして
みくにゃんに催眠術をかけようとしたら間違ってPにかかってしまい
ネコ耳裸メイドの格好をしたPが>>246に濃厚なディープキスをする姿が脳内に再生された
248名無しさん@ピンキー:2012/10/07(日) 01:08:12.24 ID:AHpzeWi2
>>247
お前CuPだな
249ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/10/07(日) 15:36:17.51 ID:JN+a+cNv
とりあえず、みんな少し落ち着こうぜ。
姉御は超強気な不良姉御のと初心で恥ずかしがり屋な姉御こそが至高だろう?
常では前に立ち、閨では恥じ入る姉御とかサイッコォォォじゃないか。
てなわけで、姉御な話ね。
ちなみにエロはない、すまんかった。
250ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/10/07(日) 15:37:59.22 ID:JN+a+cNv
アイドル:向井拓海


「熱かったり痛かったりすればちゃんと言えよ?」
「だッ……大丈夫に決まってんだろ」
「そっか」

 ヤベエ。
 ヤベエって、これ。
 まじでヤバすぎんだろッ。

 つつっ、と額に何かの雫が垂れていくのをアタシは忌々しげに目を細めて、それでも微動だにしなかった。
 額を流れて、鼻筋を通って、そして唇へと辿り着いた雫をほんの少しだけ唇を開いて口へと含む。
 しょっぱい味がしない、ということから先ほど浴びたシャワーの水滴だと知る。
 自分が汗をかいていないことに不思議に安堵して――ふと冷静になったアタシは現状を振り返った。
 ――物理的に振り返れば問題は色々と解決なのだが……そこまでの勇気は無い。
251ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/10/07(日) 15:38:36.64 ID:JN+a+cNv
アイドル――向井拓海。
 それがアタシの名前だ。
 天上天下唯我独尊、喧嘩上等の特攻隊長、向井拓海はもういない。
 いないって言うか、そんなアタシでもいいってあいつが言ってくれたからというか、そんなアタシもアタシの一部だって言ってくれたというか。
 ま、まあともかくとして。
 アタシは、不本意ながらもアイドルとして活動している――本当に不本意なんだからな、無理矢理アイドルにされたし、無理矢理に仕事させるし、あいつは。
 まあそれでも、アイドルとして活動をはじめてそれなりになって、アタシの名前と顔もそれなりに売れた。
 昔に連んでた連中とか喧嘩してた相手とか、それなりに面倒な奴に売れたのもあれだが、そこはそれ、プロデューサーの色々な機転で助かったと言っておくことにしよう。
 ――というか、そういった面倒な奴らはプロデューサーが相手にした後日に、すみませんでした拓海さんプロデューサーの兄貴に宜しくとお願いします、なんて震えながら電話があれば、スルーするに限ると思う。
 あまり怒らせないようにしようと固く誓った過去である。 

 まあ、そんなことで。
 色々と売れて忙しくなってきたアタシは、休みを取ることになった。
 どたばたと忙しい中であったが、これから本格的に忙しくなるのでその前に鋭気を養え、とプロデューサーに言われてしまえば、とりあえずは従わない訳にはいかない――決して怖い訳じゃねえぞ、アイドルがプロデューサーの指示に従うのは当然のことだからな。
 誰にでもない言い訳だったが、休みとあってアタシのテンションはマックス爆発寸前だった。
 何をしよう、あれをしよう、これをしよう、なんて普通の女の子みたいな思考に自虐的に笑って。
 ――そうだ、バイクを走らせよう、と心に決めたのだった。

 ……が、アタシが悪いのか神様が悪いのか。
 バイクで家を出てから十数分後、それまで晴れ渡っていた空に暗雲が立ちこめたと思いきや、途端の豪雨。
 絶好のバイク日和だ、なんて家を出たアタシが雨対策などしている筈もなく。
 びしょびしょになりながら、とりあえず家より近くにあった事務所へと避難した訳である。

 ――そうだ、それで濡れたままだとなんだってことでシャワーを浴びて、控え置きのジャージを着て。
 ――髪、乾かしてやるよ、とプロデューサーの言葉に従ってアタシは椅子に座って大人しくしているのだった。
252ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/10/07(日) 15:39:08.50 ID:JN+a+cNv
「……拓海の髪ってさ」
「な、何だよッ」
「……い、いや……別に怒るようなことは何も」
「怒ってねえよッ」
「いや、それ怒ってるだろ……」
「だから、別に怒ってねえよッ」

 いやだからそれは世間一般では怒ってると言うんだぞ。
 なんてプロデューサーの言葉に、怒ってねえよ、と唸り声を上げると、はいはい、とプロデューサーの苦笑に少しだけイライラが治まる。
 声はいつものように少しだけ弱気で、けれども何処か安心して聞いていられる声で。
 アタシよりもプロデューサーがアイドルになれば、なんて冗談に、俺にアイドルの衣装が似合うとでも、と冗談を返されたことをふと思い出した。
 ざあざあと雨が降りしきり窓を叩く音が事務所の中を占めて、それを邪魔するようにドライヤーの音と手櫛で髪を梳く音。
 バイクをかっ飛ばす音とは違う落ち着ける音に、アタシはぽつりと口を開く。

「……それで?」
「んー……?」
「い、いや……アタシの髪で、何か言おうとしただろ?」
「……ああ、そういやそうだったな」

 ふわっ、と。
 シャワーで使ったシャンプーの香りがドライヤーの温風で暖められて、鼻腔を微かにくすぐっていく。
 雨と水の匂いの中に混ざったその香りは、どことなくプロデューサーの香りを連想させる。
 ――とそこまで考えて、その香りがシャンプーの香りとして自分を纏っている現実を思い出して、瞬時に顔が熱くなる。
 シャワーの水滴ではない何かが流れそうで、その匂いがどうだろうなんて考えて、いやシャンプーの匂いが、なんて考えて顔が熱くなって、の繰り返し。

「拓海の髪って触り応えがあるよなって話」
「は……?」
「いや、噛み応えとか言うだろ? それの髪の毛触りバージョン、みたいな?」
「……それは何か? アタシの髪がごわごわしてて固いとでも言うのか?」

 カチン、と頭の中にある回路の何かが切り替わる。
 もわっ、と心の中で湧き出た感情はすぐさまに意識へと達してイライラへと変換されていく。
 ……ばかやろー、アタシはこれでも女なんだぞ、なんて言う訳ない。
 けれども、アイドルになったその日から髪の手入れは女の嗜み、なんて色々と木場さんや川島さんに言われてからは、気を付けてきたっていうのに。
 そんなことを知る由もないプロデューサーに気付けっていうのは無理かもしれないけど、それでも――。

「固いというか……芯があるけど柔らかくて、何処か優しい感じがするのは拓海らしいよなと思って」
「……は、はぁっ?」
「触ってても飽きないっていうか、楽しくなってくるし、もっと触りたくなってくるし」
「いや、ちょっ」
「柑橘系のさわやかな香りも似合うけど、今みたいな甘い匂いも合ってるし」
「いや、あの……ぅぅ」
「俺、拓海の髪、好きだな」
「ッ」
253ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/10/07(日) 15:40:06.28 ID:JN+a+cNv
それでも、少しは気を回してくれれば――なんて思ってたことが確かにあった。
 けれど、これ以上気を回されたら目を回してしまいそうなほどにアタシの髪を褒めるプロデューサーに、頭の中にある回路は既にショートしてしまった。
 むわっ、と心の中で噴き出した感情はすぐさま意識へと達してぐぼんっ、なんて勢いでアタシの頭を熱に染める。
 ちょっと落ち着けってアタシッ、こんなのアタシらしく……でも、こんなアタシがアタシでも良い、だなんてプロデューサーは言ってくれて。
 ぐるぐるぐるぐる、と頭の中がこんがらがって、さっきまでのイライラなんて跡形もなく吹き飛んでしまった。
 
 何処か甘いような笑みで、何処か甘えるような口調で、何処か甘えてもいいんだと思わせるような手つきで、プロデューサーはアタシの髪を梳いていく。
 雨の降る音、ドライヤーと櫛の音――それをかき消すかのようなアタシの高鳴り過ぎる胸の鼓動。
 何言ってるんだよ馬鹿、と怒鳴り上げないとアタシじゃない。
 もう終わりだ終わり、なんて照れ隠し――いやいや違うだろ――をしないとアタシじゃない。
 これでもアタシは女なんだぜ、なんて悪ぶってみないとアタシじゃない。
 けれど。
 こんなアタシでも――胸を高鳴らせて、今が過ぎ去るのが寂しいと思うアタシでも、プロデューサーはアタシの一部だと認めてくれた。
 特攻隊長の向井拓海。
 アイドルの向井拓海。
 普通の17歳の向井拓海。
 どんな向井拓海であっても見守っていく。
 そんなプロデューサーの言葉を思い出して、アタシは熱い顔のままふっと息を吐いた。

「……変態だったんだな、プロデューサー」
「……何で?」
「いや、だって髪フェチなんだろ? 変態以外の何物でもねえよ」
「うむ? 髪フェチ……髪フェチ、なぁ……」
「何だよ?」
「いや、拓海の髪だから好きなんだっていうのは、果たして髪フェチと言えるのかと思ってな。……どちらかと言うと、拓海フェ――」
「ちょッ……言うなッ、それ以上言うなァッッ」

 向き直ってプロデューサーの口を塞ごうとすれば、器用に立ち回ってアタシの髪を梳いたままに後ろへと回りこんでくるプロデューサー。
 がたっ、がたんっ、と音を立てながらくるくる。
 向きは違えど何処か踊るような足取りが何だか可笑しくて、面白くて。
 ――アタシとプロデューサーは、いつしか笑い合いながらくるくると踊っていた。


(ゼンブのアタシ)


「……おわっ、どうしたんだ拓海ッ? びしょぬれじゃないか」
「……別に。大したことじゃねえよ」
「大したことじゃないって……待ってろ、すぐタオル持ってくるからな」
「やれやれ……あの子犬、大丈夫かな」
「? 何が大丈夫なんだ?」
「ッ? いたのかよッ」
「だから何が? まあいいや、ほら座れって。拭いてやるよ」
「あ、ああ……言っておくけど、プロデューサーのために濡れてきた訳じゃねえからな、ばーか」
「それはいいんだけど……とりあえず着替えて来い。……制服、透けてるぞ」
「へ………………きゃっ。……ぅぅ、ばかやろー」
254ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/10/07(日) 15:43:38.30 ID:JN+a+cNv
何かグダグダだけど、これにて終了
セーラー服で濡れ透けってエロいよねって話(イヤ違
エロ待ちの人は俺の食指が動くまで、もう少し待ってな
では。
255名無しさん@ピンキー:2012/10/07(日) 19:46:05.55 ID:iKmSsZMY
触手が動くまで全裸待機してます乙乙
256名無しさん@ピンキー:2012/10/08(月) 00:06:48.70 ID:hSKarT1A
ちょっと質問があるんだけど、PドルネタでPに名前があるってのは御法度なのかね?

個人的に一本書いてみたいってネタはあるにはあるんだが、他の作家さんの作品を見てると名前ありPはNGなのかって気がしてきたんだわ。
ただソレだと、(あくまで個人的な感覚でしかねーんだが)なんつーかP・・・というかこの場合男側に動きが付けにくくなるんだよね。

ホントに個人的な疑問でしかないんだが、参考までにおまいらの意見を聞かせてくれ。
257256:2012/10/08(月) 00:07:40.68 ID:hSKarT1A
すまねぇ、うっかりsage忘れた・・・ orz
258名無しさん@ピンキー:2012/10/08(月) 01:50:38.99 ID:HyUdesXQ
御法度つか、Pは諸ゲームでいうところの「名無しの主人公(プレイヤー)」役なので特定の名前を付けにくい感じ?
自分の場合はPに名前付けると一人のオリジナルキャラクターになってしまい逆に好き勝手動かしにくく思うのだが他の人はどうなんじゃろ

不特定多数を指しながらちゃんとした名前っぽい安藤優はそのへんとても便利な発想だと思う
259名無しさん@ピンキー:2012/10/08(月) 08:48:52.62 ID:dgmAJdE+
どうしても付ける理由がないのに入れるのはマイナスにしかならんかと

名前が必要になる状況ってのがほぼ無いからなぁ
元々呼び方は「プロデューサー」系だったり兄ちゃんとかあなた様とかだし

モバマスは特殊だけど自分はPプロデューサーとかも脳内変換でPを除いてる
莉嘉とかは本名で脳内変換してるが,ユーザ名なんて呼ばれるには適さないものつけてる人も多いだろうし
260名無しさん@ピンキー:2012/10/08(月) 10:11:01.58 ID:CX4ymXfs
ゲーム違うがドリームクラブの主人公にスタン・ハンセンと名づけてたが腹筋をこらえるのに必死だった
名前を付けるとイメージが確立されちゃう=自己を投影できなくなるから嫌、というのはあるかもしれん
ただPが話の中心になるような場合はやっぱ名前を付けて動かさないと他のキャラに埋もれてしまうから難しいよね
261名無しさん@ピンキー:2012/10/08(月) 11:17:34.23 ID:trOm2gNk
楓さんでntr...
262名無しさん@ピンキー:2012/10/08(月) 13:50:30.47 ID:jeRxpZt4
>>260 の話見てたら昔with youってゲームでキャラの関係上姓が伊藤で固定されてる主人公の名前を政則にしてエラいことになったの思い出した
263名無しさん@ピンキー:2012/10/08(月) 13:59:02.04 ID:+XXonR4r
>>261
楓ちゃんでNTR、逆NTRでもいいから書いてくれ頼む
264256:2012/10/08(月) 21:37:23.85 ID:hSKarT1A
>258-260
トンクス

>名前を付ける理由が無いのに〜
例えば、アイドルとPが同窓生や同じ学校の先輩後輩とかで、アイドルとPとして再会するまえの話ってカタチならどうなんだろうか?
Pという肩書きが無い以上は、やっぱり名前がないとやり難いんじゃないのかなぁ、と思うんだが。
265名無しさん@ピンキー:2012/10/09(火) 01:00:28.35 ID:z5DOATv2
うーむ、確かにPとアイドルという関係でない話なら必要な気もするが単に「先輩」と呼ぶだけでいいような気もするしどうなんだろ
あとはPとアイドル以外に全く無関係な第三者がPと会話するような場面があるならありかもしれんが

あと自分は「マグニートー先輩!」と呼ばれるより「先輩!」とだけ呼ばれたほうが私にとっての先輩は貴方だけ、な感じが出て興奮する性質なんだが皆どうよ
266名無しさん@ピンキー:2012/10/09(火) 01:06:06.24 ID:3fWBMtX7
>>265
プロフェッサーX「マグニートー、お前こんなところで何しとるんじゃ…」
267名無しさん@ピンキー:2012/10/09(火) 22:22:24.93 ID:Sgp/qfGF
>マグニートー先輩!

マグニートーはあだ名とか通称とかじゃ・・・
268名無しさん@ピンキー:2012/10/10(水) 00:25:19.38 ID:QlUxE/Zh
主人公が幼女アイドルの父親であるプロデューサーでの浮気ネタとかだと
自然とプロデューサー(主人公)の苗字は決まってしまうけどね
269名無しさん@ピンキー:2012/10/10(水) 00:31:19.21 ID:5GyDanXS
どんな武勇伝を作ればマグニートーなんつうあだ名をつけられるのですか
ミサイル基地を占拠しようとでもしたのか
270名無しさん@ピンキー:2012/10/10(水) 02:24:06.34 ID:UIWGJaXY
>マグニート
こんなんじゃね?
http://potemkin.jp/archives/50702471.html
271名無しさん@ピンキー:2012/10/10(水) 05:57:25.11 ID:WnLDgDlO
>>269
「働いたら負け」って書いてあるマグカップを使っていた
272名無しさん@ピンキー:2012/10/11(木) 17:58:04.28 ID:YZLvzyvq
タイムリーなネタですが、京都を舞台にしたストーリーはありですか?
273名無しさん@ピンキー:2012/10/11(木) 22:14:00.38 ID:NSMW6RT1
アイドルつか芸能人なら地方営業は大有りだと思う
キャラクターも出身地設定されてるしいいんじゃないかな
274名無しさん@ピンキー:2012/10/11(木) 22:36:37.02 ID:7lm0fGwE
前のプロデュースイベントでニセ大阪が
泉は弟といろいろあるとか言ってたけど
あんな性的な姉がいたらそりゃあいろいろあるだろ

同級生のDQNにもおら!姉ちゃんのパンツ盗んで来い!とか言われるんでしょ
275名無しさん@ピンキー:2012/10/11(木) 22:42:27.77 ID:NSMW6RT1
あんな性的なねーちゃんがパンツはいてると思うか?
276名無しさん@ピンキー:2012/10/12(金) 00:13:09.22 ID:GMWi8kgs
智絵里ちゃん、Pとなら何処へでも行くって言ったよね!?
一緒にあのお城みたいな建物へ行こうか(;´Д`)
277名無しさん@ピンキー:2012/10/12(金) 01:59:59.17 ID:vcxWz9FZ
何故だろうピーチ姫を誘拐するクッパの姿が脳裏をよぎった
278名無しさん@ピンキー:2012/10/12(金) 20:15:09.30 ID:nDxo6jt9
胸元の開け方から、泉ちゃんはブラしてないものと勝手に思ってる。
ついでにパンツはいてなくてもいいよな。うん。
279名無しさん@ピンキー:2012/10/12(金) 22:48:59.14 ID:KXvho3B/
Eカップであんな胸元開いた着方なんて明らかに誘ってるよね
280名無しさん@ピンキー:2012/10/13(土) 23:33:16.25 ID:P0/h/DJA
マイPC持ってるつうことは絶対耳年増だよね
きっとアブノーマル体験談や卑猥な語句を検索してそれはもういろいろエロエロな

あああもうシチュは思いつくのにそれを表現できる術を持たない自分が恨めしい
281名無しさん@ピンキー:2012/10/14(日) 00:38:20.65 ID:exesrzlJ
経験はないらしいからな
手取り足取り教えられるんだろう

要領も物覚えも良さそうだからPが枯れちゃうくらい搾られそうだ
282名無しさん@ピンキー:2012/10/14(日) 01:28:15.93 ID:hcIOFhsA
小ネタ 島村卯月 高橋礼子
しまむらさんが男女の関係を垣間見たというシチュエーション。


「礼子さん、礼子さん、起きてますか?礼子さんは寝癖をどうやって直すんですか?」
やってきた卯月に、まだ目が開いてない礼子はベッドの中で答えた。清潔に設えられた礼子の部屋。
「ん〜寝癖ぇ〜?ついててなにか問題あるの〜?かわいいじゃなぁ〜い」
もう礼子さんのイジワル。
「あなたのプロデューサー君に聞けばいいじゃない」
欠伸をしながらむにゃむにゃ言われる。
卯月のプロデューサーはとても女の寝癖を直せるような人ではないこと位分かってて言ってる。
「礼子さんに聞いてるんですっ!いつもサラサラの黒髪なんですから教えてください!」
「もう、かわいい子ね。ってちょっとこらプロデューサー君!?」
その言葉に卯月は硬直する。礼子さんのプロデューサーの声が微かに聞こえたのだ。
「ん…礼子さん、今日は早いね…昨日は素敵だった……」
「ちょ、ちょ待って」
「キスは」
「卯月ちゃんが来てるのよ!」
「フフ・・・・・・いつもは気にしないのに、どうしたんだい」
「だーかーらー」
「かわいいくろかみだね、いいにおい」
え、え、え、え、え??
二人はそういう関係かもしれないという噂は聞いていたけど…
「あのね、卯月ちゃんが今寝癖の直し方聞きにきてるの」
「ああ、優しいね、礼子さん。だいすき・・・・・・もういっかいしよう。ね」
「いまそこにいるのよ」
間の後で礼子のプロデューサーが飛び起きた。裸だった。
卯月は棒立ちになるしかなかった。
「……」
「あっおはよう!寝癖直すならシャワー浴びたらどうだい!」
「なんでアンタが答えてるのよ」
的確にツッコむ。これが大人の女の余裕か。
「そ、そ、そ、そ、そうですね。し、失礼しましたー!!」
慌てた状態の返答をして、島村卯月は礼子の部屋を出た。

朝から水気の無いシャワールームに卯月は入り、シャワーを浴びて髪を洗う。
礼子さんと礼子さんのプロデューサー。まぁ、そういう。関係ですよね。
アイドル業界でアイドルとプロデューサーとがそういう関係になるのは珍しくもないし・・・。
正直生々しかったけど、ああなっちゃうよね。

私もいつかプロデューサーと…そういう関係になれるかな・・・
私のような普通のアイドルを、女としてみてくれるのかな・・・

考えただけで胸が痛くなって、シャワーの中で涙がこぼれ落ちる。
「うう・・・」
まだ、時間が必要なんだ。もっともっと頑張って立派なアイドルにならなきゃ。
でも、それで、好きになってくれるの?
「うううう」
歯を食いしばって。少し泣いた。

〜終わり〜
283名無しさん@ピンキー:2012/10/14(日) 20:38:31.26 ID:joP7Q1+j
乙乙

がんばれうづきん、盗られたら盗り返せ!
284名無しさん@ピンキー:2012/10/14(日) 21:01:14.31 ID:joP7Q1+j
っておおう、卯月が思うPとは別人なのね先走り失礼
285名無しさん@ピンキー:2012/10/15(月) 16:08:07.80 ID:FWO4lB6b
「撮影のスタッフのみなさんってどんな人達かな?」

P「千枝ちゃんの裸を想像して毎晩頭の中でエッチしてるいい人達ばかりだよ」
286名無しさん@ピンキー:2012/10/15(月) 19:05:39.92 ID:2TponIFx
撮影のスタッフのみなさんってどんな人達かな?」

P「川島さんの裸を想像して毎晩頭の中でエッチしてるいい人達ばかりだよ」

>>285をコピペして人を替えただけなのに大分印象が違うな
287名無しさん@ピンキー:2012/10/15(月) 21:22:08.25 ID:ykoPwO8U
「撮影のスタッフのみなさんってどんな人達かな?」

P「マグニートーさんの裸を想像して毎晩頭の中でエッチしてるいい人達ばかりだよ」

確かに印象が全然違うな…
288名無しさん@ピンキー:2012/10/15(月) 21:24:47.86 ID:ykoPwO8U
出来心とはいえ不適切な表現誠に申し訳ありません
289名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 07:41:29.31 ID:ZFslY/ig
>>286
なお女豹さんはPの冗談を真に受けスタッフに襲いかかった模様
290名無しさん@ピンキー:2012/10/17(水) 17:53:00.75 ID:It/1JzRE
ちゃんみおの恋人であるPを島村さんがNTR話マダァ-?
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
291名無しさん@ピンキー:2012/10/18(木) 09:08:41.44 ID:FATXW7xk
おすすめ
杏「天井のしみを数えてるだけでお金がもらえる仕事!?」
プロデューサー「杏、働け」 杏「(……帰って寝たい)」
292名無しさん@ピンキー:2012/10/18(木) 14:28:21.30 ID:vMIsB99R
ぱんつのしみを数えてるだけの簡単なお仕事はありませんかね

ちえちゃんにお茶を勧めてトイレ我慢させたいです
293[メイド長]東郷あい:2012/10/19(金) 00:12:50.27 ID:8AJ5t1/c
「じゃあ、あい頼む」
「ふふ...分かったよ、ご主人様」
東郷あいはメイドの格好をしている。
そしてプロデューサー...今は主人であるが
ソファーに座っている彼の前にひざをつき、ズボンの股間の辺りを弄る。
「まったく、イベントは終わったというのに物好きなご主人様だ」
先日メイドイベントが開催された。
そのときに参加したメイドの衣装を気に入ったのかプロデューサーはあいに着させていた。
「そういいながら、着てくれるって事は自分も嫌じゃないんだな?」
「さぁ、それはどうかな?」
あいは股間からプロデューサーの肉棒を取り出した。
スラッと長く綺麗な指でそれに触れる。
すると肉棒が次第に大きくなり反り勃ってきた。
「期待しているんだな」
「あぁ、もちろん」
プロデューサーはニヤリと笑う。
「それでは、ご奉仕させていただくよ...チュ...」
あいは両手を肉棒に添え薄いピンク色の唇で先端にキスをした。
「チュ...チュ...ん...」
さらに2回続けてキスをすると肉棒を口に含んでいった。
「んー...んぁ...ん...」
口の奥まで含むと中で舌をゆっくりと動かす。
そしてゆっくりと上下させていく。
「良いじゃないか、さすがメイド長」
そっと手を伸ばしあいの頭を撫でる。
「ん...んふ...」
あいは上目遣いでプロデューサーを見ると笑った。
肉棒から口を離す。
唾液で濡れた肉棒が姿をだす。
「まったく、大きすぎて結構苦しいんだぞ...れろ...」
そういいながらも目は笑っている。
294[メイド長]東郷あい:2012/10/19(金) 00:13:47.00 ID:8AJ5t1/c
「でも、嫌いじゃないだろ?」
いやらしく聞く。
「れろ...あぁ、でなければこんなことする訳ない」
あいは根元から舌を這わせ舐めあげる。
そしてカリの部分を集中的に攻めていく。
「どうだい、上手くなっているだろう?」
プロデューサーを顔を見て誇らしげに言う。
「そうだな、こんなエロい女になって」
「とんでもないプロデュースの上手い男に出会ってしまったからね」
2人は目を合わせると互いに笑みを浮かべた。
「れろ...ん...ん...れろれろ...」
あいは激しく責めだした。
「なんだ、あい。欲しくなってきたのか?」
「ん...んふ...れろ...ちゅう...じゅる...」
プロデューサーの問いに答えない。
「っふ、夢中だな」
あいは早くしてくれといわんばかりに舌を激しく動かした。
「しょうがないな...がんばってくれたご褒美だ、口をあけろ!」
言われたように口をあけると肉棒を奥まで突っ込まれた。
「んん!」
「いくぞ!あい!!」
プロデューサーはあいの頭を手で押さえ口の奥へと白濁としたものを注ぎ込んだ。
「んあ!ん、ぐふ...ん...」
あいの口から精液があふれてくる。
すべて出し終えると口の中から肉棒を引き抜く。
「あい、口の中を見せてみろ」
そう命令されると口を大きく開けて見せた。
「んあー.......」
口の中には精液が溜まっていて、精液の絡んだ舌がいやらしく動いていた。
「よし、いいぞ」
その合図であいは精液を飲み込んだ。
「ん...ごく...ふぅ、ありがとうございます、ご主人様」
飲み終えて最後にプロデューサーの肉棒についている精液を舐め取る。
「ぺろ...ん...よし」
綺麗にすると立ち上がるあい。
「しかし、相変わらず量が多い...せっかくの衣装にこぼれてしまうじゃないか」
口からこぼれた精液がメイド服にところどころ付いてしまった。
「本当のメイド長だったらほかのメイドに示しがつかんな...ふふ...」
「まぁそんなのは洗えばいいことだ...っとそれより...」
プロデューサーは立ち上がるとスカートの中に手を伸ばした。
「こんなに濡らしやがって、取って置きのご褒美をやらないとな」
あいの秘書は湿っていた。
「あぁ...これ以上にないってほどのご褒美を下さい、ご主人様」

2人は風呂場へと向かった。
295[メイド長]東郷あい:2012/10/19(金) 00:14:32.03 ID:8AJ5t1/c
駄文失礼しました。
続き?どうしましょうね。
296名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 02:07:58.18 ID:yGxEfeW/
久々のエロ投下にまずは乙&GJ!
こういうときでも冷静さというか、クールな振る舞いが崩れないあいさんは流石やでぇ…
それでいてやることはやってるっつーギャップがもう、ね。

いけるものなら続きを楽しみにしてるぞ!
本番まで平素の姿勢を崩さずにいられるかが楽しみだ…
297名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 20:11:28.48 ID:FEWRW9MW
ワッフルワッフル!
298名無しさん@ピンキー:2012/10/22(月) 20:01:24.99 ID:D9lWwg4X
招待ナターリアかぁ…
海外でグラビア撮影に行ったナターリアと俺P
撮影場所になかなか現れずひたすら愛しあっているっていう
俺Pにとっては純愛だが君達にとっては寝取られという
一粒で二度美味しい展開(=゚ω゚)ノ
299名無しさん@ピンキー:2012/10/22(月) 20:21:21.21 ID:PC7onY/H
>295
おっつし!
強気な口調ながらMっ気がだだ漏れてる感じがたまらんね
300名無しさん@ピンキー:2012/10/27(土) 13:43:33.17 ID:/xN8DxkN
保守
301[1人のオンナ]東郷あい+:2012/10/29(月) 00:56:56.88 ID:qGs3PLMV
風呂場にはシャワーの流れる音が響く。
そしてシャワーを浴びるあいとプロデューサー
しかしその姿はただの男と女だった。
「ん...ちゅ...じゅる...」
女は腕を男の首に回し互いの唇を下を絡ませながら吸いあう。
「ちゅ...ん...」
プロデューサーは左手をあいの腰に回し右手で胸を揉む。
「もう先は固いな」
親指と人差し指の間から乳首を出し強調させる。
「ん...あぁ、もう君を求める気持ちが抑えられないんだ...それと...すまないね...」
「なんで謝る」
あいは少し申し訳なさそうに言う。
「私の胸は豊かな方では無い」
他のアイドルと比べると確かに大きさは劣るであろう。
「馬鹿、別にそんなの求めてないさ、俺はな...れろ...」
プロデューサーは愛の乳首を舐める。
「んぁ...ん...」
あい急に舐められたものだからか高めの声を漏らす。
「こうしてあいが感じてくれればいいんだよ」
右手を動かし胸を揉む。
「はぁ...まったく...君は本当に隅に置けない...それと...」
あいは手をプロデューサーの股間へと伸ばす。
「さっき出したのにもうこんなになってるぞ...」
指で肉棒を撫でる。
「また出そうか?」
「いや、いい...」
あいの誘いを断る。
「メイド服を脱いでるんだ、そんな気にしなくてもいいさ」
「そうか...すこし残念だな」
「どうして?」
「ふふ...さぁね...」
あいは艶然とした。
「まぁいいか」
プロデューサーはあいを放す。
302[1人オンナ]東郷あい+:2012/10/29(月) 00:57:59.65 ID:qGs3PLMV
あいを壁にもたれかかせる。
そして手をあいの秘所へ。
「もう準備はいいな」
指を中にいれて濡れていることを確かめる。
「あぁ...早くその凶器で私を犯してくれ...」
プロデューサーのモノはあいを目掛けてそそり発っている。
ゆっくりとあいの秘所へとその凶器を近づけていく。
先端があいの割れ目に触れる。
「あぁ...今から私は突き挿れてしまうんだな...」
あいの目は凶器に釘付けだ。
「いくぞ...」
プロデューサーがそう言うと割れ目を広げ、中へとゆっくり進んでいく。
「あ...あ...あぁ...」
じわじわと膣の中にプロデューサーの肉棒が入っていくのを感じる。
「やっぱり、あいの中は最高だ...」
あいの膣が肉棒を締め付ける。
「すごい締め付けだな...」
先端が奥までたどり着いた。
「ダメだ...これから先のことを考えるとおかしくなりそうだ...ちゅ...」
あいは再び手をプロデューサーの首に回しキスをする。
「ん...ちゅ...おいおい...口塞ぐとあいの声が聞こえなくなるだろ」
「き...聞かせたくないん...だ...んふぅ...」
あいは出来るだけ声を抑えながらキスを続ける。
「じゅる...じゃあ声が漏らすくらい...やってやろうかな」
そういいプロデューサーを腰をゆっくりと引く。
そして勢いよくあいを突き上げた。
「ふぅん!!」
「ん!んんんんんんん!!!!」
あいはいきなりの衝撃にびっくりする。
プロデューサーはその行為を一度では止めず何度も繰り返す。
「ふん!ぅん!ん!ん!」
「んー!んー!ん...かは...あ...あぁ...」
キスで塞ぎ声を抑えるつもりだったがキスどころでは無くなった。
次第にあいの声がオンナの声へと変化していく。
「あぁ...あ、す...すごい...い...」
プロデューサーがあいの顔をみる。
そこにはアイドル東郷あいはいなかった。
自分の快感を感じずにはいられない
東郷あいの本来の姿だった。
303[1人オンナ]東郷あい+:2012/10/29(月) 00:58:30.49 ID:qGs3PLMV
「最高だ...お前のその顔を見ると余計興奮する...」
あいの腰を持ち上げ壁から離れ
あいは足をプロデューサーの腰に回す。
「あ、わ...私はぁ...本当に殺されてしまいそう...だぁ...」
何度も何度も子宮を突き上げられる。
「なぁあい、どうして欲しい?」
プロデューサーがいやらしく耳元でささやく。
「最後はどうされたいんだ?」
あいは答える。
「あ...君の...子種で...私の中をいっぱいに...してくれ...」
「あぁ...わかったよ!」
プロデューサーは腰の動きを加速させた。
「あぁ!あ、あ、ん...んふぅ...さ...さぁ、私の中を君でいっぱいにしてくれ!」
「あぁ...いくぞ!」
二人は互いを強く抱きしめた。
「あ、ああああああああ!」
ドク...ドク...

プロデューサーはあいの中に注ぎ込んだ。
「あぁ...あ...す...すごいよ...奥まで届いてる...」
ゆっくりと肉棒を抜く。
あいの秘所からは白濁としたものが垂れていた。
プロデューサーはあいを下に下ろす。
あいは、その場にぺたんと倒れこんでしまった。
「はぁ...はぁ...はぁ...」
しばらくしゃべることが出来なかった。
「こんな...はげ...しいのは初めてだった...な...」



二人はシャワーで体を洗い、普段着に着替え部屋へと戻る。
そして対面する形でソファーに腰をかける。
普段どおりになったあいが口を開く。
「まだ中に君のが入っている感じがするな...」
「入ってるんだろうな...きっと、っふ...」
プロデューサーは笑いながらコーヒーを飲む。
「今日見たいなのは激しいのはもうこりごりだ...」
あいがそうつぶやく。
「どうして?」
「どうしてもだ...ふふ...」
「はは...」
あいもコーヒーを飲み二人の時間は過ぎていった。
304[1人オンナ]東郷あい+:2012/10/29(月) 00:59:31.65 ID:qGs3PLMV
メイド長の続きとなります。

正直勢いで書いたので話の繋がりが自分でもうろ覚えです。

再び失礼しました。
305名無しさん@ピンキー:2012/10/30(火) 00:47:22.46 ID:f6AzyyRZ
乙乙です
306名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 00:29:13.33 ID:e2e7PNy5
素晴らしい!
もっともっとキボン!
307湯煙アイドル温泉紀行:2012/11/06(火) 10:00:04.89 ID:MaIyfQRl
半年くらい前に書いてお蔵入りにしてたやつだけど、ガチャ記念で投下します。
全部で6レスほど。
308湯煙アイドル温泉紀行1/6:2012/11/06(火) 10:01:06.07 ID:MaIyfQRl
 ここは古びた温泉旅館の露天風呂、時刻は午前零時を回った頃。
 雲間から天頂近くに昇った月が覗く中、俺は女性と一緒に湯に浸かっている。
 彼女の名前は柊志乃、年齢は三十一歳だが一応はアイドルタレントになる。
 そして俺は彼女の担当プロデューサー、新興の弱小芸能プロダクションの所属だ。
 この仕事に転職してまだ数か月、勉強する事ばかりの毎日を送っている。
 年上の志乃には、日頃からミスを突っ込まれたりする事も多かったりするんだ。

「はぁ……やっぱりイイお湯だわ、撮影中は緊張で堪能するどころじゃなかったから。
プロデューサーさんもずっと『たちっぱなし』で見てたから、お疲れでしょ?」

 志乃は俺の右肩に頭を預け、左腕を俺の右腕に絡ませていた。
 当然に彼女の胸が俺の右腕に押し当たり、その柔らかな感触がヤバい。
 言うまでもなく俺のジュニアは勃ちっぱなしで、志乃も当然それは知っていた。
 いつの間にか迫って来ていた彼女の右手が、俺の竿を包む様に掴んでくる。
 そのほっそりとした指が絡み付く感触だけで、俺は思わず声を漏らしていた。

―――――

 そもそも俺と志乃がこの旅館に来たのは、もちろん仕事のためだ。
 ウチの事務所に、CS局から秘湯探訪番組への出演オファーが来たのだ。
 もちろんグルメ要素もあるが、一番の呼び物は露天風呂での入浴シーンだった。
 アダルト専門局ではないものの、地上波よりは高い露出度が求められていた。
 乳首とアンダーヘアの露出こそないが、撮影自体は全裸でとの条件なのだ。
 そんな仕事を抵抗なくこなせるのは、ウチの事務所では志乃だけだった。

 ロケ地の温泉旅館は、実は秘湯と言うほどに知られていないって訳ではない。
 確かに場所としては温泉地の端っこ、少し山側に外れた場所ではある。
 でも都心から日帰り圏内でもあり、この地では老舗の一つとして知られていた。
 だがそれは、あくまでも大広間と大浴場を持つ『本館』の話だ。
 客間全てが離れとなった『別館』がある事は、一般にはほとんど知られていない。

 その別館は長年の常連か、常連の紹介でしか予約できない場所だった。
 離れの一つ一つに露天風呂が付属し、客同士が顔を合わせずに済む構造だ。
 それ故に政治家や芸能人の密会場所に使われる事も多い、特別な場所だった。
 しかし近年の不景気により、その常連の足も途絶えがちになった。
 宿泊料が本館の一番いい部屋の倍以上って言うから、まあ仕方のない事かも。
 客が入らない施設を維持できるほどには、本館の客入りも順調じゃないらしい。

 そこで女将が代替わりすると、方針の転換が行われたって話だ。
 この別館をマニア向けの秘湯として、宣伝しようという事になったのだ。
 ただあまり人気が出過ぎても困るから、CS局の番組とのタイアップになった。
 その辺のバランス感覚を考えると、新しい女将は結構なやり手の様だ。

 今日の撮影は無事に終わり、スタッフは先程撤収を終えていた。
 彼らは本館に宿泊する事になっており、この離れには俺と志乃だけが残った。
 ここは和室が二間に、二十四時間入れる専用の露天風呂付きの環境。
 だからこそ、深夜になっても誰にも気兼ねなく温泉が楽しめた。
 俺が温泉を堪能していると、そこへ志乃も後からやって来たってワケだ。
309湯煙アイドル温泉紀行2/6:2012/11/06(火) 10:02:00.24 ID:MaIyfQRl
「し、志乃さん、いくらなんでもそんな事までされちゃうと、俺……ううっ」

 志乃に分身をしごかれて、俺はあっという間に高まるのを感じていた。
 ただでさえ撮影中は、彼女のあられもない姿を見せつけられ続けていたのだ。
 胸元を大きくはだけた状態で、裾を乱して太腿を大胆に露出した浴衣姿。
 全裸での入浴シーン撮影中に至っては、当然彼女のすべてを目にする事になった。
 昼間からずっとそんなものを見せられ続けて、俺は何度勃起したか分からない。
 もちろん志乃だって、俺がそんな状態だった事は察していたのだろう。

「だってプロデューサーさん、ずっとオアズケ状態で辛かったんでしょう?
まだ二十代ですものね、そんなの当たり前よ……だ・か・ら」

 志乃はそこまで言うと、立ち上がって俺の正面に回った。
 月光を背にした彼女の白い裸身が、まるで月の女神のように美しく見える。
 その色白の肌と長い黒髪、そして同じく黒々としたアンダーヘアのコントラスト。
 豊かなバストは大きさの割に垂れておらず、今にもむしゃぶりつきたくなる。

「今夜は思いっきりサービスしてあげるわ、日頃の感謝を込めて……ね。
まずは背中を流してあげるから、湯船から出て椅子に座って」

 椅子に座った俺の背後に志乃が立ち、手のひらでボディソープを泡立てている。
 そして彼女はタオルなどを使わず、直接手のひらで俺の身体を擦りはじめた。
 首筋から腕、肩口から胸板へと彼女の手が撫でつける様に這い回る。
 必然的に彼女の乳房が俺の背中に押し当てられ、その感触がたまらない。

「どーお、プロデューサーさん……こういうサービスは、初めてかしら?」

 志乃が俺の腹部を撫で回しながら、耳元でささやいてきた。
 俺はくすぐったいのを我慢しながら、彼女に向かって言葉を返す。

「ええ、まあ……こういったサービスをしてくれる様な所は、行ったことないんで」

「あらそうなの、奇遇ね……私もよ、フフフッ」

 とぼけた口調で切り返す志乃に、俺は思わず苦笑してしまった。
 俺の脚までを手で擦り終えた志乃は、そこでまたボディソープを追加し始めた。
 今度は手のひらだけじゃなく、彼女の身体前面にもたっぷりと泡を付ける。
 それから再び俺の背中に抱き付いてくると、彼女の両手が俺のジュニアを捉えた。

「いよいよ今回のスペシャルサービスも、メインイベントよ。
プロデューサーさんを私のこの手で、極楽に案内してあげるわね」

 志乃はそう言うが早いか、慣れた手つきで俺の分身を刺激し始めた。
 同時に身体を上下に動かし、俺の背中に自分の身体を擦り付けてくる。
 所謂そーゆーフーゾクで行われる、ボディ洗いと手コキって奴だ。
 志乃のテクニックは、少なくとも今まで俺が体験した事のないレベルにあった。
 指の使い方一つをとっても、的確に俺のツボを刺激してくれている。
 左手でのタマを弄ぶような刺激の仕方なんて、もうさすがとしか言えなかった。
310湯煙アイドル温泉紀行3/6:2012/11/06(火) 10:03:00.08 ID:MaIyfQRl
「うああっ、志乃さんっ、凄いよ……俺っ、もうっ……!」

 たまりかねて俺が声を上げると、志乃が耳元で甘くささやき返す。

「いつでもイイわよプロデューサーさん、好きなだけ出して……はむっ」

 志乃が俺の耳たぶに噛み付いた瞬間、俺は完全に彼女の軍門に下っていた。
 竿の根元に集まっていた熱い塊が爆発し、激しく脈打ちながら放出を開始する。
 腰の奥からゾクゾクとしたモノが脊髄を駆け上がり、脳の芯まで痺れさせていた。
 志乃は俺の耳たぶを甘噛みしたまま、笑みを浮かべてその様子を見ている。
 一通りの射精が終わると、そこで志乃は俺の身体からゆっくりと離れた。

「――私が思っていた通りね、精液がこんなに黄色くなるまで溜め込んじゃだ〜め。
適度に処理をしてないと、そのうち身体を壊しちゃうわよ」

 志乃はそう言って、俺の身体にお湯を掛けてきた。
 ボディソープの泡と一緒に、出したばかりの精液が排水口へと流されていく。
 彼女は俺の身体に付着していた泡を全部洗い落とすと、椅子から立つように促した。

「今度はプロデューサーさんが、私にサービスしてくれる番よ。
私の身体の隅々まで、プロデューサーさんのその手で洗って欲しいわ」

 今度は志乃が椅子に座って、俺がその背後にしゃがみ込んだ。
 俺はさっき彼女がしたのと同じ様に、手のひらにボディソープを取って泡立てる。
 その手で彼女の首筋、肩から両腕、そして背中と擦っていった。
 さすがに男の俺がボディ洗いもどきをするのは、違うだろうと思ったんだ。
 背中から尻を経て脚までを撫で回し終えたところで、俺は志乃に声を掛ける。

「――さてと、この続きは正面からでイイのかな?」

「もちろん、それでお願いするわ……デリケートな場所は特に念入りにね」

 志乃の許可が出たので、俺は早速彼女の正面に回った。
 両手にボディソープを付け直し、たっぷり泡立ててからその手を彼女に向かわせる。
 そして形の良い推定Eカップの膨らみを、両手のひらでがっちりと掴んだ。
 その柔らかさとボリューム感は、まさに至上の触り心地だった。
 俺は下から軽く持ち上げる様に揉み込みながら、指先で乳首を転がしてやる。

「ふわっ、はぅぁ……プロデューサーさん、意外と上手ぅ……」

 俺が与えた刺激に、志乃は満足そうな微笑みを浮かべた。
 どうやら乳首が弱いと睨んだ俺は、勢いづいてそこに責めを集中させる。
 徐々に硬くなってくる突起をつまみ、あるいは指の腹で転がし、押し潰してやる。
 その度に志乃が甘い吐息を漏らし、身体を何度もビクンと跳ねさせた。

「もう……おっぱいばかりじゃなくて、ちゃんと別の部分も洗ってよ。
もっと下にあるでしょ、こう……へこんだ部分が」

 志乃がすねたような口調で言ったので、俺は苦笑しながらそれに応えてやる。
 ただし、少々ひねくれた方法で。
311湯煙アイドル温泉紀行4/6:2012/11/06(火) 10:03:59.99 ID:MaIyfQRl
「――ここですよね、志乃さんの……お・へ・そ」

 俺はもちろん彼女の意図を全部分かっていながら、敢えて焦らしにかかった。
 右手の人差し指の先を彼女のへそに突っ込み、念入りにこじる様に洗ってやる。
 同時に左手は彼女の腹部や脇腹を擦り、あえて下腹部には触れてやらない。
 すると見る見る志乃のほっぺたが膨れて、唇がとんがった。

「プロデューサーさんの意地悪、年下のクセに生意気にも焦らす気?
だったらお望み通り言ってあげるわ、私のお・ま・ん・こ、洗ってちょうだいよ。
そのイヤラシイ指先で、念入りに奥までじっくりと……お・ね・が・い」

 志乃自身の口から懇願の言葉を引き出した事に、俺は満足してうなずいた。
 改めて彼女の両脚を大きく開かせ、まず黒々としたアンダーヘアに泡を付ける。
 かなりの濃さだが手入れが行き届いていて、生えている面積はかなり狭い。
 当然ながら、その下にある半開きの割れ目はほぼ露出した状態だった。
 俺は左手の指でその肉裂を更に大きく開かせると、右手の指を内側へと伸ばす。
 彼女の秘肉は鮮烈な印象で、赤い粘膜は既に透明な蜜をたっぷりとまとっている。
 そこへ俺の指先が触れた瞬間、志乃の身体がまた大きくビクンと跳ねた。

「はぅあっ……そこぉ……プロデューサー……さんっ、もっとぉ……っ!」

 志乃が鼻にかかった甘い声で、俺に向かってより強い刺激を求める。
 俺は笑顔でうなずくと、指先で蜜のしたたる彼女の粘膜を刺激してやった。
 肉びらはあまり大きくなく、だらしなくはみ出したりなどはしていない。
 縁の辺りこそ多少黒ずんではいるが、内側は鮮やかなピンクに近い赤だった。
 こうして間近で見ると、それほど使い込まれてない様にも思える。

「――じゃあ、中に指入れますね」

 俺は志乃に一声掛けて、まずは右手中指一本だけを膣内に挿し入れていった。
 指の腹を上に向け、彼女の天井の感触を確かめつつ奥へと進めていく。
 ヒダの発達具合、そして内部のうねりなどをじっくりと探る様に確認した。
 指が根元まで飲み込まれたら、今度はぐるりと大きくかき回す様にする。
 さすがの柔軟性で、これならあと二本でも三本でも指が入りそうだ。
 早速人差し指を追加して、激しく内壁を擦りたててやる。
 すると面白い様に彼女の身体が跳ね、蜜の分泌量がどんどん増してきた。

「中だけじゃなくて、外側も……クリも弄ってぇ……っ!」

 志乃が鼻にかかった声で懇願するので、俺はそれに応えてやった。
 親指で彼女の硬くとがった肉芽を、包皮の上から押し潰すようにしてやる。
 同時に内側から二本の指で膣壁の天井を突き上げ、ちょうど挟み付ける形にした。
 その瞬間、志乃は言葉では表現できない嬌声を上げ身体を大きく仰け反らせた。
 同時に先程よりももっと多量の蜜が流れ出し、ボタボタと垂れ落ちている。

「志乃さん……もしかして、イッたの?」

 俺がささやく様に小声で訊くと、志乃は荒い息をしながら小さくうなずいた。
 そして彼女がしなだれかかる様に抱き付いてきたので、俺はそれを受け止めてやる。
 俺たちはしばし無言で見つめ合うと、そのまま唇を重ねていた。
312湯煙アイドル温泉紀行5/6:2012/11/06(火) 10:05:00.40 ID:MaIyfQRl
 俺たちはお湯を被って泡などを洗い流すと、そのまま脱衣場に出た。
 バスタオルで身体の水分を拭き取り、下着や浴衣を着ないで全裸のまま部屋に戻る。
 目の前の畳の上には、二組の布団が並べて敷かれていた。
 これはおそらく志乃が露天風呂へ乱入する前に、準備しておいたに違いない。
 だって予定では、二間ある和室に別々に寝るはずだったのだから。

「……まあ細かい事は置いといて、続きを始めましょうよ」

 志乃が先に口火を切って、布団の上にごろりと仰向けになった。
 膝を折った状態で脚を大きく開き、両手を伸ばして俺を誘っている。
 早速とばかりに俺は右手で自分のムスコを握り、彼女の入口に押し当てた。
 しかしほんの少しだけ先端を埋没させたところで、ふと冷静さを取り戻した。

「あ……志乃さん、このままだと……まずいんじゃ……」

 俺が慌てて腰を引こうとすると、志乃の両腕が俺の首に巻きついてきた。
 同時に彼女の長い脚が俺の腰に絡み付き、絶対に逃がさないと意思表示する。
 必然的に俺と志乃の身体が密着し、挿入も深まってしまった。
 まだ根元までは行かないが、七割方が彼女の膣内に収まっている状況だ。

「そんな些細な事、プロデューサーさんは気にしなくてイイのよ。
この私がイイって言ってるんだから、思う存分突いてきて欲しいな……んっ」

 志乃は言葉が終わると同時に、唇を重ねてきた。
 それも単なるキスじゃなく、舌を俺の口内に入れてくるディープキスだ。
 彼女の舌が好き勝手に暴れてくれるので、俺も負けずに舌を絡め返す。
 当然の様に身体の密着度が更に増して、下半身の結合もより深まっていた。

「んっ……ぷぁ……フフッ、プロデューサーさんの、全部入っちゃったね。
生だって思うと、それだけでも背中にゾクゾクって来てるの……」

「俺もですよ、生は初めてなんで、もうすぐにでもイッちゃうかもって思えて。
でも……思い切って、動かしてみますね」

 俺はゆっくりと腰を前後させて、志乃の膣内の感触を存分に味わった。
 柔らかさと適度な締め付け、そして発達したヒダと擦れ合う感触がたまらない。
 志乃もそれは一緒なのか、俺が一突きする毎に甘い吐息を漏らしている。
 その鼻にかかった艶のある嬌声が、余計に俺の頭を蕩けさせていった。

「ダメだ……俺、もう我慢できないですよ……」

 俺は自分が再度の高まりを迎えつつあるのを察して、志乃に一言告げた。
 すると彼女は笑顔で小さくうなずき、俺の耳元でささやき返してくる。

「もちろん、いつでもプロデューサーさんの好きなタイミングでイイわよ。
全部受け止めてあげるから、遠慮しないで膣内(なか)で……ね?」
313湯煙アイドル温泉紀行6/6:2012/11/06(火) 10:06:01.86 ID:MaIyfQRl
 我慢の限界を突破した俺は、全力で抽送の速度を上げて行った。
 俺の分身が激しく前後し、激しく粘膜同士を擦り合わせる。
 淫蜜による湿った摩擦音と、肉のぶつかる乾いた音が強まってくる。
 俺はいよいよこれが最後とばかりに、思いっきり深く突き入れてやった。
 肉棒の先端を彼女の一番深い場所に強く押し付け、さらにグリグリとグラインドする。

「あぁんっッ、プロデューサーさんっ、深いぃぃ……っ!」

 志乃が切なげな声を上げて、その身体を大きく仰け反らせた。
 すると結合の角度が変わって、挿入がさっき以上に深まっていった。
 何かコリッとした塊が俺のカリ首付近を擦ると、そこで二度目の射精が始まった。

「うああっ、志乃さんっ、志乃さん……っっ!」

「ひぁああぁ……んッ、中でビクビクしてる、出てるぅ……ッッ!」

 俺は頭の中が真っ白になりながら、無意識で志乃の身体を強く引き付けていた。
 それは彼女も一緒で、もうこれ以上はないくらいに二人の身体が密着した。
 お互いがもうその瞬間の快楽だけを求めて、獣の本能に従っていた。
 やがて射精が終わっても、俺たちは繋がったままでずっと抱き締め合っていた。
 そのままお互いの髪を撫でたり、軽いキスをしたりしてしばしの余韻を味わった。

 絶頂の波が引いてから、何分あるいは何十分が経っただろうか。
 俺は完全に萎えきった分身を、ようやく志乃の胎内から抜き去った。
 すると彼女の秘裂からは、泡だった白っぽい粘液がどろりと流れ出した。
 おそらくは俺の精液と、彼女の淫蜜との混合物なのだろう。

「その……志乃さん、やっぱり俺、マズイ事したなって思うんです」

 俺はウエットティッシュで後始末をしながら、志乃にそう話し掛けた。
 すると彼女は上体だけを起こすと、微笑みながら俺に言葉を返してくる。

「どうして? 私がイイって言ったんだし、お互いに分別のある大人同士じゃない。
これで結婚しろなんて迫る気もないし、プロデューサーさんももっと気楽に……」

「俺だってこれが一夜限りだって分かってますし、志乃さんの恋人面する気もないです。
でも他の担当アイドルとの公平性で考えると、ちょっとマズイんじゃないかって」

 俺が真剣に今の思いを口にすると、志乃はそこでプッと吹き出した。

「やだ、そんな事……だったら簡単な話じゃない、みんなと公平にヤッちゃえば?
少なくとも私が知る範囲では、嫌だって言う娘は一人もいないはずよ。
何だったら、今から全員にメールして確かめてみようか?」

 俺は全裸のままで写メろうとする志乃を、必死で思いとどまらせた。
 しかしこうなると、早晩この話は事務所のみんなに伝わってしまうのだろう。
 俺は明日事務所に戻るのが半分怖くもあり、また半分楽しみでもあった。

《END》

―――――

以上です。BBAネタ失礼しました。
314名無しさん@ピンキー:2012/11/06(火) 11:27:08.10 ID:RL6grSUI
イイヨイイヨー
大人の色気がムンムンでした
315名無しさん@ピンキー:2012/11/08(木) 07:47:12.00 ID:OvTaNEob
輿水さんのお漏らしペロペロP
316名無しさん@ピンキー:2012/11/08(木) 21:01:25.95 ID:A/yd9nyJ
輿水さんを腹パンしたい
小梅ちゃんを調教したい
317名無しさん@ピンキー:2012/11/08(木) 22:48:08.70 ID:dVLn2xpf
千枝ちゃんをクラスメイト(おなクラ男子)達を嗾けて
大輪姦…、…それを肴にオナニーしたいw
318名無しさん@ピンキー:2012/11/08(木) 23:20:05.36 ID:HfH61Ynp
このロリコンどもめ!

次はロリババア・ミニスカポリスあたりで一つ
319名無しさん@ピンキー:2012/11/10(土) 15:38:55.74 ID:8Vsgsuv2
杏ちゃんの生活を改善するために、
愛情と制裁と性欲を使って、体と心を鍛えたい。
320名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 03:48:55.40 ID:fMLc47Gc
で、結局お前らが一番性欲を感じるのは誰なのよ

俺はCo系のキャラが基本的に好きで肇、凜、楓さんとかが好みだ
だが、一番性欲を持て余すのは千枝ちゃんだ
321名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 05:33:52.44 ID:vTC3m3Z4
難波ちゃん:セックスの時、男を立ててくれそう
川島さん:処女マンコに愛情たっぷりの精子注ぎ込みたい
322名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 07:56:15.86 ID:rLX1ZV/7
三好。なぜだかわからんが三好が一番

同級生の男子二人にパソコンにゲームをインストールしてくれと頼まれて三好は簡単にやるんだけど実はエロゲでしたっていう
そして流れで3Pするのであった
323名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 07:51:27.80 ID:FVNmF2Dx
一番性欲を掻き立てられたのは…やっぱ、木場さんと礼子さんかなぁ?
木場さんはどストレートに好意をぶつけつつ、じっくり責め立てるってタイプじゃないかと思ってる。
礼子さんは、無言で一時間以上も前戯に費やすような、濃密なタイプかな、と。

年増園好きとか言ったヤツは、あとで体育館裏な
324名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 12:24:44.63 ID:iZGihzzo
性欲わくのは都ちゃんかな
リアルの初恋の人に似てるからとかそんな理由だけど
あと巴お嬢はなんかエロい気がするかな

一番好きなキャラはしぶりんなんだけど性欲はわかないな
最近だとありすちゃんを娘にしたい
そして島村さんは妹にしたい
325名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 12:54:21.27 ID:MNkaUNmi
褐色好きゆえ、ナターリア一択
激しい運動して汗かいたらきっと艶っぽいし、ぶっかければきっと白いのが映えるだろう
そんな状態で息荒くしながら幸せそうに好き好き言われるところ想像したら、即リロード可能ですよ!
エンゲル係数的に見て、お財布に優しくなさそうなのが玉に瑕ですがね
326名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 19:04:13.60 ID:BKxa1ALv
性欲は荒木ちゃんと大石泉ちゃんかな
でも一番好きなキャラはちひろさんだったりする
327名無しさん@ピンキー:2012/11/14(水) 15:32:53.26 ID:qG7nfJEc
性欲は響子ちゃんだな
ジューンブライド時点で個人的に結構ヤバかったんだが水着で突き抜けた
328名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 08:57:29.53 ID:Sv5Xx7BT
とりあえずみんな変態さんだということは理解できた
そして俺の好みは制服キャラと言っておく
未成年という背徳感とそれを汚す興奮度と
とりあえず俺も変態さんだということを明言しておく

そんな俺は援交ものを只今書き書き中
需要……あるかな?
329名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 10:32:07.50 ID:yrDvxzDD
需要なんてものは書いてから考えればいいんスって荒木さんが言ってた

というわけで投下はよ、おうあくしろよ
330名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 11:09:05.67 ID:c00AI2V1
それも需要有るが今とりあえず欲しいのは
佐々木千枝ちゃんの「興奮した&モヤモヤしたおなクラ男子たちに
触られ捲り→興奮滾って理性オーバーし散った男子達に大輪姦…→
…そして放課後の男子達の性なるアイドル…なssが見たいW
331名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 13:15:40.80 ID:d2/C8KlZ
ベガスというよりエロスな泉ちゃん
332ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/11/15(木) 15:00:30.67 ID:Sv5Xx7BT
……ぶっちゃけロリの何が良いのかが?
いや、年少組はみんな可愛いよ?
でも、性的には見られません(橘ありすちゃんは別腹枠)

と言うわけで、投下
あ、うん……女子高生は年少組じゃないよね?
333ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/11/15(木) 15:01:08.95 ID:Sv5Xx7BT
アイドル:北条加蓮
シチュエーション:援助交際

「うーん……高い」

 眉間に皺を寄せながら、私――北条加蓮はショーケースの中身を見つめながら呟いた。
 ギラギラと自己主張しすぎない、けれど確かな存在感を示すシンプルなデザインのネックレス。
 大人っぽくて綺麗なそれに一目ぼれした私は、けれどそれを即購入できることなく頭を悩ませていた。

 お値段、実に48000円。
 それが、私の頭を悩ませている原因だった。


 
「むぅ……どうしようかしら?」

 アクセショップからの帰り道、学校帰りや会社帰りの人達で賑わう駅前を歩く。
 わいわい、がやがや。
 不規則で乱雑した不協和音のように辺りに響く声を無視しながら、私はどうやってあのネックレスを手に入れるべきかを悩む。
 不幸にも、お小遣いが手に入る日はまだ遠くだ。
 
 私は、身体が弱い。
 物心つく前に余命何か月です、というレベルの病気に患った関係らしい。
 それでも何とか治療法が見つかって治って、大きな後遺症もなく現在――高校生になるまでに至った。
 そんな過去があるものだから、パパとママは私に対して過保護に近いものがあった。
 愛されている、と感じれるのだから何も思うことはないし、その影響もあってお小遣いは他の高校生――友達の女子高生よりも多い。
 過保護で、でもある程度は自由に育ててくれて、愛してくれる家族を私も愛している――でも、お金の問題はまた別だ。

 うーん、と再び頭を悩ませる。
 お小遣いが入る日まで待つのもいいが、けれど、その日まで待ったが故にあのネックレスが売れてしまったでは意味がない。
 そもそも、今現在欲しいものは何もあのネックレスだけではなかったりする。
 新しい服も欲しければ新譜のCDも欲しい、友達とカラオケに行くお金も必要であれば遊びにいくお金も必要である。
 むーん、と再び頭を悩ませる。
 ――が、悩んだ所でお金が降ってくるわけが無い。
 結局の所は、結果は行動しなければ生まれないのだ。
 
「……仕方ない、か。……本当は、あまりしたくないんだけど」

 一言だけ呟いて、ずきんっ、と痛んだ良心の呵責に蓋をする。
 両親への良心の呵責、なんてどうでもいいことを想いつつ、私はケータイからウェブサイトを開いた――。
334ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/11/15(木) 15:01:46.96 ID:Sv5Xx7BT
 ***


 身体が弱い私は、そもそもとして運動とか労働というものを医者から禁止されている。
 もちろん、それは両親からのものでもあるので、私としてはそれを破ることは出来ない。
 心配で想ってくれているのに、それを裏切ることなんか出来ないからだ。
 まあそんなこんなで、そうなってくるとバイトなんか出来る訳がないし、もししたいと言うものなら激しく両親から止められてしまう――既に体験済みである。
 そうやってお小遣い以外の金策など出来るはずも無い、なんて思っていた私は、ある日、ふと友達――少しだけ質の悪い友達から、ある金策に誘われた。
 それは私のそれまでの世界を壊してしまう代わりに、私の目の前に新しい世界を開くもので。
 それまでの私が壊れていく感覚をずきんっ、と痛む心の中に閉じ込めながら、今日も私はその金策に――バイトよりも時間的拘束が少なく、ある程度の体力でお金が入る方法に明け暮れていた。

 
 ――それが、援助交際。
 俗に言う、援交である。


「ひぁ、ひぅん、ふっ、ぁぁッ」

 身体を無理矢理押し広げられる感覚とそれを成している中年男の肉棒からの熱で、びりびりと電気にも似た何かが背筋を走る。
 ずりゅんっ、ぐりゅんっ。
 膣を抉るように出し入れされる中年男の肉棒が敏感になったクリトリスを軽く擦り上げ、目の前がちかちかと白く染まる。

「あっ、んふぅッ、ひゃ、んんッ」

 はぁ、はぁ、と中年男の荒くて熱い吐息が私の肌を撫でていく。
 ずぬぬ、と肉棒を突き入れられる勢いのままに身体を反らせば突き出された胸と乳首が吐息と舌の温かさに蹂躙され。
 ぬぷぷ、と引き抜かれていく肉棒の快感に耐えようと身を縮ませれば首元を熱と共に甘噛みされた痛みが快感を増長させていく。
 
「ふっ、んんっ、ちゅ、んあッ、はっ、ふっ、ぅ」

 熱くてタバコの臭いを放つ口が、私の口に被せられる。
 私が零した愛液を染みつかせててらてらとぬめる唇は少しだけ荒れていて、そり残した髭がちくちくと肌に刺さる。
 ぬめり、とした舌が私の舌に絡みつくように蠢いて、それでいて時々焦らすかのように引いて。
 股下から迫る快感と熱から少しでも逃れたくて、少しでも意識をそらしたくて。
 私は中年男の頭をかき抱いて、自ら熱くて湿る舌を一心に絡ませていった。

「んちゅぁ、んっぶっ……っはぁぁんッ、ひぁんッ、ふぁっ」

 互いの口内を蹂躙し合い、こぼれ落ちるまま溢れるままに唾液を交換し、それを潤滑油として更に舌を絡め合わせていく。
 酸素を求めるために口を離せば、中年男は身体を起こして私の腰を掴んだままに勢いよく腰の運動を早めていった。
 じゅぐちゅっ、じゅにゅちゅ、じゅぷっ、じゅぴゅ、ぐぷっ、ぐにゅんっ。
 ごっ、ぐりっ、と中年男の先端が私の最奥を手加減無しに力強く叩いていく。
 あわよくばその内部にまで入り込もうとしているのか、最奥を突かれたままにぐりぐりと肉棒を押し込められて、私は力無しに喘ぐことしか出来ないでいた。
335ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/11/15(木) 15:03:30.07 ID:Sv5Xx7BT
「ふ、くっ、んんぁぁっ、はやっ、んぁッ、つよ、いぃ」
「はぁ、はぁ……ふ、んっ。出る、出ちゃうよ、加蓮ちゃん……ッ」

 それも、後少しで終わりだ。
 突き入れては最奥を抉り、乳首に吸い付いてはクリトリスを弄り、胸を揉みしだいては腰を掴んで一気に突き上げる。
 その一連の動作は、けれど確実に終わりの時へと近づいていて。
 ぴくぴくっ、と細かく脈動を始めていた中年男の肉棒が、びくんびくんっ、と大きく震えた時、それは私の最奥をこれまでで一番強く突き上げていた。

「ひぁっ、ひゃぅっ、やぁ、ぁんっ、んんっ……〜〜〜〜っっっつつつつぅぅッッ」
「んぐぅ……っぁぁぁぁ」

 途端、ごびゅりっ、と熱くて固い塊が私の最奥へと一気に流し込まれる。
 その固さと熱に身体中の熱が一気に跳ね上がって、それまで快感に酔いしれていた身体はその極みに達していた。
 ごびゅりっ、どびゅっ、ごぶりっ、どぷっ……びゅくっ。
 一度、二度、三度、四度、間が空いて五度。
 絶頂を向かえた私の膣に誘い出される形で中年男の肉棒から精液が吐き出されていき、その度に私の子宮は熱いもので満たされていく。
 ぎゅうっ、とベッドのシーツを必死に掴みながら、満たされていく安心感――そして汚れていく身体と心を見せないようにする。
 ごぽっ、と中年男の肉棒が抜かれるのに合わせて精液によって満たされた膣に空気が混じる音と、溢れ出た精液が零れる音を聞いた。
 三ラウンド、それだけの中出し分であればかなりの量である。
 いくらピルを服用しているとはいえ不安になりそうな心境ではあるが、ここで弱気を見せてしまえば中年男の劣情に再度火を付けてしまうことを恐れた私は、零れる精液を指ですくいながら態とらしく微笑んだ。

「ん、もう……三回も中で出しちゃって……。中出しは3万だよって言ってたよね?」
「ふふ、分かっているよ、加蓮ちゃん。ん……っと、はいこれ。三回で9万で良かったんだよね?」
「えっ……嘘、ホントにッ?! わぁ……おじさん、ありがとッ」
「ぐふふ、いいって、いいって。わたしも楽しませてもらったからねぇ。……まっ、今度はサービスしてくれると有り難いが」
「うんうん、分かってる♪ 次は口でも胸でもさせてあげるからね?」
「ぐふ、楽しみにしてるよ」

 シーツを胸元にかき寄せて、猫撫声で中年男へと身を寄せる。
 ぬちょっ、と膣から零れる精液が粘着質な音を立ててシャワーへの気持ちを急かせるが、ここで甘えておかないと次への繋がりは生まれない。
 胸元は乳首を隠すだけ、これだけで男というものは次なる情事へと気持ちを昂ぶらせてくれるから安易である。
 さわりさわり、と太腿や頭を撫でてくる中年男から離れるために、私はシャワーという言い訳をもって中年男から身を離したのであった。
336ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/11/15(木) 15:04:02.10 ID:Sv5Xx7BT
  ***
 
 
「やぁ……あんっ、んぁッ、はぅ……ん、んっ」

 明けて数日。
 私の首元にはあのネックレスがあった。
 金属特有のひんやりとした感触に、きらりと光るその煌めき。
 それが――背後から男に突かれる私の首元でゆらゆらと揺れていた。

「んぁゅ……あ、んっ……ん、ふぅ」

 ずぬぬ、ぬぷぷ、ずにゅぬ、にゅちゅぬ。
 男と女の情事なる運動。
 けれど、その動きは酷く遅く、そしてもどかしい。
 さすさすと露わになっているお尻を男に撫でられて、それに合わせるようにゆっくりと動く男の腰に腰がひくひくと蠢いてしまう。

「んー……加蓮ちゃんの腰、早く動いて欲しそうだねぇ」
「あ、はっ……ひぅ……っはぅっ……そんな、こと……なぃ……んんっ」
「そんなこと言って……自分で腰を動かしてるじゃないか」

 ぐぬぬっ、と男の肉棒が押し入ってくれば、その最奥がきゅんっと動いて性感を煽り。
 にちゅちゅ、と抜かれていれば名残惜しそうにひくひくと膣と腰が蠢く。
 その焦らされるような動きに、つい合わせるように腰が動いてしまう。
 ゆっくりと最奥目指した肉棒の動きに合わせてその最奥――子宮を肉棒に押しつけて。
 ゆっくりと抜かれていく肉棒から与えられる快感がもっと欲しくて、男の腰についていくようにお尻を押しつけていく。

「いやぁ、加蓮ちゃんは可愛いねぇ……そんなに動いて欲しいのかい?」
「んあぁ……っはぁ、あッ……あ、うん、ッ……」
「ほほぅ、そうかいそうかい……なら、一気に行くよっ!」

 ホックだけ外されて露わになっている胸が男の運動によって少しだけ揺れる。
 それを柔らかく揉みしだかれながらゆっくりと押し入ったまま最奥にぐりぐりと押しつけられる肉棒に、身体の奥底から白い何かが走る。
 じゅわっ、と膣から溢れ出る液が増えたことを恥ずかしく思いながら、それでも、男の言葉についつい惹かれてしまう。
 もっと快感が与えられる――ただそれだけに、私は頷いていた。
 そして。
 私の右腕を取って身体を引き起こした男は、ゆっくりと引き抜いていた肉棒を、力の限りに押し込んだ。

「あぁぁッ、あんっ、あっ、は、うんっ、っイイッ」


 ズンッ、と一際力強く子宮を突いた肉棒に、びりびりっ、とした電気が身体中に走る。
 目の前は真っ白になって、頭の中は一気に弾けて、身体の中は一気に熱を帯びた。
 じゅんっ、と先ほどよりも多くて密度の濃い愛液が内股を伝い落ちて、溢れ出る愛液をすくうかのように肉棒が膣へと出し入れされる。
 じゅぷんっ、にぷっ、ぐちゅっ、ぶちゅっ。
 腕を引っ張られた状態で後ろから激しく突かれるものだから、胸を張り出すように身体を前後に揺れる。
 きらきらと動くネックレスが段々と意識の中から消えていって、酸素を求めるように口を開いた私の口に男の指が侵入してくる。
337ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/11/15(木) 15:05:40.56 ID:Sv5Xx7BT
「ん、ぶっ……ちゅ、んちゅっ、は、んぁ……れりゅ、る、ん、ちゅぁ……ッ」

 男の指先が私の口の中を蹂躙し、舌を指で弄る。
 指先で撫でるように、指先で擦るように、指先で摘むように、指先で犯すように。
 ぐちゅんっ、にちゅんっ、と更に激しくなっていく肉棒に子宮を突かれ、その動きに押し出されるように吐息を吐き出そうと口を開けて舌を出す。
 その動きに合わせて男の指先が私の舌を更に激しく弄り、膣と子宮から来る快感と舌先からもたらされる快感に意識が白く染められていく。

「はぁ、はぁ……加蓮ちゃんの中、ひくひくと欲しそうにしてきたよ……このまま中に出すよ?」
「はぁッ、ん、れちゅっ、ふぁっ、んくぁ、ぁんっ、う、うんッ」

 口の中を蹂躙するように蠢く男の指に舌を絡ませて、腕を放されてベッドに押しつぶされるように腰を打ち付けられる快感が、私から思考能力を奪っていく。
 大丈夫、今日は危険日じゃないしそもそも援交をすると決めた日は事前にピルを飲んでいる。
 大丈夫、だいじょうぶ、ダイジョウブ――そう思わないと、膣出しされる恐怖と迫る快感の不安に押しつぶされそうだった。
 ぐじゅぷっ、と突き入れられた肉棒にごりっと子宮が刺激され、その快感に合わせて愛液がこぼれ落ちていく。
 男の片手は私の腰を持ち上げながらクリトリスを刺激し、もう片方は気に入ったのか私の舌を弄り倒す。
 肉棒に後ろから突き動かされ、男の指で口を蹂躙されて、前後を快感に染められていく私は、びくびくっ、と膣が震えるのを感じていた。

「くぅ……ッ、加蓮ちゃん、もうっ……くぅぁぁッ」

 最奥を突く度にびくびくと震える膣と同じように震える男の肉棒に、男の限界も近いことを本能で知る。
 女の身体というものはこういうとき現金なもので、迎えている雄の限界が近いと知るや、雌として自らも限界を迎えようとする。
 つまりは、だ。
 
「ひぁんっ、は、ひゃっ、んあっ……んんんんぁぁぁぁぁッッッ」

 びゅるッ、と快感に染まっていた意識でも理解出来るほどに熱くて粘くて固い塊が子宮に注がれたのを切っ掛けとして、その熱によって私の身体を意識は絶頂を向かえていた。
 びくんっびくんっ、と痙攣するかのように脈動する膣に合わせて、びゅるりっ、びゅくっ、と精液を吐き散らしながら脈動する肉棒。
 真っ白な意識の中でその熱だけが確かなもので、吐き出される精液が愛おしいと思えるもので。
 あまりにも吐き出されて子宮は元より膣から溢れた男の精液が愛液と同じように内股から零れていくのを指で掬い取って、私はとろんとした意識のままに指を舐めていた。

「ん、ちゅるっ……はぁ、にが」
「はは、まあ美味いとは聞かないね」
「ん、そだね……さて、それじゃあ胸出し1万中出し3万、締めて4万頂きまーす」
「む……まだまだいけそうなんだが、もう1ラウンド、どうかね?」
「あはっ、おじさん元気なんだー……でもごめんね、もう帰らないとパパとママが心配するから」
「……仕方ないねぇ。おじさんが近くまで送ってあげるよ」
「ホントッ?! わぁ、ありがと、おじさん」

 未だ固いままの肉棒が私の中から抜き出されて、そのカリの部分に引っ張られるかのように精液が膣から零れ落ちる。
 むわっ、とした雄の臭いに顔をしかめそうになるが、お金の関係で成り立っている以上、支払いを円滑に進めるためには嫌な顔を見せる訳にはいかない。
 そういう嫌々な態度を好ましいと思い興奮する人も中にはいるので一概には言い様は無いが、そもそもとして、もうぼちぼち帰らなければいけない時間なのは確かだ。
 ここでもう1回なんてことになるのは困る私としては、今の状況は好ましいものだった。
 
 でれでれと顔を崩す男に抱きついた私は、最後の一押しのためにその頬に唇を落とした。
338ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/11/15(木) 15:07:15.97 ID:Sv5Xx7BT
 ***


「ひぅっ、ん、はぁっ、ひゃ、ひぃ、んんんッッッッ」

 胡座を組む細男の上に座る形で、私は細男の首に腕を回した状態で迫りくる快感と絶頂を受け止める。
 どびゅりっ、ごびゅりっ、と噴き上げてくる精液が勢い良く子宮を直撃し、その固さと熱から逃れるように酸素を求めようと喉を仰け反らせる。
 れるっ、と露わになった鎖骨やら喉を細男に舐められて、口端から零れる涎を舐め取られて、そのままの勢いで唇を重ね合わせる。
 酸素を求める私にとっては細男の絡みついてくる舌は邪魔者以外の何者でも無かったが、拒否するかのように動く私の舌には快感に翻弄されて勢いがない。
 それをこれ幸いにと舌を絡ませてくる細男は、満足したのか唇を離した。

「ふぃー……いやぁ、加蓮ちゃんの中、気持ちよかったよー」
「……どうも」
「あれ、ちょっと機嫌悪い? おじさん下手くそだった?」
「別に……私も気持ちよかったですけど……中出しは駄目だって言いましたよね?」
「……つい。加蓮ちゃん、気持ち良くって」
「……5万ですからね」
「ええッ?! 相場は3万じゃ……」
「駄目だって言ったのに出したからです。……それとも、10万にしますか? 勿論、嫌だって言ったらケータイ持って警察行きますけどね」
「……5万、払わさせて頂きます」
339ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/11/15(木) 15:08:13.39 ID:Sv5Xx7BT
 

念入りにシャワーを浴びて、身体の中に残っていた細男の精液を出した私は、細男と別れた後に塾へと向かう。
 塾の前や帰りに援交をしている私だが、私のためにお金を払ってくれている両親のためにも、塾自体には通っている。
 身体が弱くとも知識や勉学は問題無いのだから、何でも出来無いのだと妥協したくはなかった。

「あ……新曲だ……」

 そうやって脚を早めていると、ふとコンビニから聞こえた曲についつい脚を止めてしまう。
 シンデレラガールズ・プロジェクト。
 今やどの番組でも見ることが当たり前になったアイドルという職業、それに憧れる女の子達をアイドルにプロデュースするという計画。
 私と同世代から始まり、上下の年齢に幅広く門戸を開いているそのプロジェクトは、世の女の子にとっては輝きを持った王子様そのものだ。
 それまでの自分から変わることが出来る、なんてまさしく童話のシンデレラと同じような話ではある――が。

「ふふ……私には無理、かな……」

 CDショップのウィンドウからテレビに映し出される少女達は、皆一様に可愛らしくも激しいダンスを行いながら歌を歌っている。
 ダンスと歌は別、なんてことを聞いたこともある――それでも、私のように身体が弱いとダンスすら出来やしないし、ダンスと歌を一緒になんて不可能に近い。
 結局の所、私とアイドルという職業は余りにも遠すぎるものだった。

「アイドル……かぁ……」

 キュートで可愛らしい衣装。
 クールで力強い歌声。
 パッション溢れるダンスと笑顔。
 そのどれもが、私とはかけ離れすぎていて。
 憧れというものを抱く前に、諦めを私は抱いていた。

「……ちょっとだけ、見ていこうかな」

 それでも、やはり流行りの曲というものは心惹かれるもので。
 少しぐらいなら時間もあるし――とCDショップを扉を開けようとして、直前に開いた扉に驚いた。

「――ほら、凛ッ、早く行かないとレッスンに後れるぞっ!」
「ちょっと待って、奈緒……あっ、すみません」
340ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/11/15(木) 15:58:59.92 ID:Sv5Xx7BT
どたばた、といった風に走っていくもこふわな髪の少女をクールといった言葉を表すような少女が追いかけていく。
 先の少女はこちらに気付かなかったようだが、後の少女は気付いたようで、すれ違う直前に一瞬だけ視線があった。
 ――夢と希望と情熱に溢れている、そんな視線。
 私が求めようとして、けれども決して求めることの無かった視線に、何故だかずきんっと胸が痛んだ。

「望むことなんか出来ないのにね……」

 ずきずき、と胸は痛み心は泣いているみたいで。
 その痛みに名前を付けられないでいて。



 人肌が恋しいな、と思った私は塾が終わるとケータイを開いていた。

「……生中出し、3万でどう?」



(自ら汚れ堕ちる少女)

「……ねえ、奈緒?」
「んあ……なんだよ、凛?」
「スカウトってさ……私達でしてもいいんだっけ?」
「んー……確かに、プロデューサーも良さ気な奴がいればスカウトするなり連絡なりしろって言ってたけどさ……なんだ、まさか?」
「うん。多分、私達と同じ歳ぐらいだと思うけど……プロデューサーに一応話してみるね」
341ダイP ◆JWPaeN65Rw :2012/11/15(木) 16:01:54.71 ID:Sv5Xx7BT
いやぁ久しぶりに書いたからエロくないエロくない
ぶっちゃけ初めの内はモバマスで援交してそうなキャラ全部だそうと思ったんだけど
あまりにも数が多いので流れました

……まあ、ロリにも挑戦してみることにするよ
ではでは
342名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 16:07:13.82 ID:JKktmv41
どことなく漂う悲壮感がへんたい素晴らしかったです乙



ありすちゃんは合法だから別腹でも仕方ないよね
343名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 16:29:39.96 ID:yrDvxzDD
援交って聞いて、てっきり見た目シてそうなPaのあの子やこの子かと思ってたらまさかの加蓮とは!心底意外でした。
というか、援交とかピルとかってある意味バイトよりよっぽど身体に負担になると思うんだけど大丈夫なんか…なんて心配しつつも、股間膨らませてたら世話ないよね!orz
久しぶりと言う割には熱の籠ったねちっこい描写が(いい意味で)へんたい素晴らしかったです、乙!
だがあえて言おう、さなえさんこっちです!

ネタ振りされてもその全てを書かなくちゃならんわけでもなし、書きたいものを書けばいいのよ
というか、ぶっちゃけネタ振り出来る程度にシチュ固まってるならリクした本人が自分で肉付けしてもいいわけで…
344名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 17:31:10.26 ID:vDKSh+Fl
>>341
大作乙であります
345名無しさん@ピンキー:2012/11/17(土) 22:18:10.26 ID:uPTlHnu2
>>341
乙。加蓮のエロは「実は身体が弱い」というとこから話が作れるから
結構可能性は広いかな?
仲良しトリオで同じPを取り合い、というのも面白そうだが…
346名無しさん@ピンキー:2012/11/24(土) 07:09:02.73 ID:x5eSODUD
クール組の使いやすさ
347ちゃんみお×P 1:2012/11/28(水) 11:33:49.77 ID:NNU9ZFoc
大物司会「いやー島村ちゃんもかわいい!渋谷ちゃんもかわいい!・・・さて」
未央「ちょっとまってくださいよー!」
ドッ ハハハハハ
大物司会「なんやねん、本田!」
未央「なんで私だけ呼び捨てなんですか!本田ちゃんって呼んでくださいよ!」
大物司会「はいゲロゲーロ?」
未央「ゲロゲーロ!!ってやらせないで下さい!」
ドッ ハハハハハ

AD「お疲れ様でしたー」
卯月&凛&未央「お疲れ様でしたー」
P「3人ともお疲れ、ほらジュース。」
卯月「わぁプロデューサーさんありがとうございます!」
凛「気が利くじゃない。」
未央「プッス〜」
P「どうした未央?」
卯月「え〜っといつものあれです・・・」
P「あ〜あの司会さんだからな。」
未央「もう!私だってアイドルですよ!それなに芸人みたいにボケ振ってきて〜」
凛「でも未央の返しは真似出来ない・・・すごい才能。」
未央「う〜、しぶりんそれ褒めてないよ〜」
P「あ、そうだ卯月と凛はこのあとラジオの収録な?美嘉がもう現場入りしてるから急げよ。」
卯月「はいわかりました。」
凛「それじゃあいってきます。」
P「未央は俺と一緒に事務所帰るか。車持ってくるから着替えて待ってろよ?」
未央「りょーかい」
348ちゃんみお×P 2:2012/11/28(水) 11:34:30.24 ID:NNU9ZFoc
ブロロロロロ
未央「ねぇプロデューサー?」
P「なんだ?」
未央「私、アイドルに向いてるのかな?」
P「・・・いきなりどうした。」
未央「だって卯月もしぶり・・・凛もCD出してるし、ラジオだってやってる。私だけ置いてかれてる感じがするから。」
P「・・・」
未央「なんでかな?私・・・グス、せっかくアイドルになったのに全然楽しくないよ・・・!」
P「・・・」
未央「ごめんなさい・・・こんなこと言うのアイドル失格だね、グス・・・へへ」
P「・・・かもな。」
未央「え?」
P「だけど未央は3人の中で一番頑張ってるじゃないか?レッスンだっていつも一生懸命だ。」
未央「それは、二人に追いつこうと思って・・・」
P「他で忙しい二人を支えてくれる。俺はそんな未央が好きだぞ?」
未央「グス・・・へへ、告白されちゃった。」
P「ばーか、からかうな。」
未央「ねぇプロデューサー?」
P「ん?」
チュ
P「・・・未央。」
未央「私もね、プロデューサーが好きだよ、大好き!」
P「いいのか、本気にするぞ?」
未央「冗談でこんなこと言わないよ。」
キキッ
未央「わっ」
P「未央」
チュ
未央「んっ、ちゅ、んく」
P「下出して」
未央「うん・・・んちゅ、ん、ちゅ」
P「・・・どうだ?」
未央「舌は反則、それにこんな道路でなんて。」
P「じゃあちゃんとした場所ならいいんだな?」
349ちゃんみお×P 3:2012/11/28(水) 11:35:06.85 ID:NNU9ZFoc
未央「・・・」モジモジ
P「どうした落ち着かないか?」
未央「いきなり、プロデューサーの家だもん。緊張するよ。」
P「・・・未央」
未央「なに、ん!?んちゅ、ん」
P「ぷは、落ち着いた?」
未央「うん、でもなんか慣れてる・・・?」
P「そんなことないぞ、俺だって初めてだ。」
未央「ぷっ、プロデューサーていくつ?ははは」
P「う、うるせ。」
未央「はー・・・でも良かった、私も初めてだよ?」
P「あぁそれじゃ入れるぞ?」
未央「うん、優しくして」
ズプ
未央「くぅぅぅ!」
P「大丈夫か?」
未央「だい、じょうぶ!気にしないで!」
P「気にするよ、痛がってるお前の顔は見たくない。」
未央「もぅ優しいんだから、じゃあキスして?」
P「あぁ」
チュ
未央「んちゅ、ん」
P「どうだ?」
未央「大分慣れてきた、動いて良いよ」
P「あぁ。」
未央「ふっ、あっ、ん、はぁ、はぁ」
P「締まって、あまり長く持ちそうにない!」
未央「私もすぐ来てる!プロデューサー!」
P「未央ぉ!」
未央「あぁぁぁぁあぁぁぁ!」
350ちゃんみお×P 4:2012/11/28(水) 11:36:25.29 ID:NNU9ZFoc
未央「ちゃらちゃらったったー♪私です!」
大物司会「だれやねん!」
ドッ ハハハハハ

P「よーしいいぞ3人ともお疲れ。」
卯月&凛&未央「お疲れ様です。」
大物司会「おうP、お疲れ」
P「大物司会さんお疲れ様です。」
大物司会「本田ちゃんも面白かったで」
未央「ありがとうございます!」
大物司会「せや今度この番組のミニコーナー、レギュラーやらへん?」
P「レギュラーですか!?」
大物司会「おう、本田ちゃんにやる気あるならわいからDにいっとくで?」
卯月「すごいよ未央ちゃん!」
P「どうする未央?」
未央「やりますよ、大物司会さん!まかせてください!」
大物司会「よっしゃ、それでこそ本田ちゃんや!ゲロゲーロ?」
未央「ゲロゲーロ!!ってやらせないで下さい!」
END
351名無しさん@ピンキー:2012/11/28(水) 12:57:11.57 ID:m55rgEhL
ここってモバ春香さんあり?
352名無しさん@ピンキー:2012/11/28(水) 19:16:45.65 ID:xH8i9JqJ
モバマスじゃなきゃいけない理由があるならいいんじゃないか?
353名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 00:41:52.42 ID:wU+NVK4w
貧乳〜普乳派だった俺だが、とときんのおっぱいを見ていると巨乳も悪くないんじゃないかと思えてきた
とときんの罪は重い。罰として揉み倒してくれる。
354麒麟fc:2012/12/03(月) 07:18:37.81 ID:1h333IaC
激カワ素人アイドル、ライブ中のチラリズムに我慢の限界
この売り方、絶対ひとりはAVいくはず

https:/
/www.youtube.com
/watch?v=6AfIfAU_PqY&feature=plcp
355名無しさん@ピンキー:2012/12/03(月) 13:36:04.25 ID:V2sE8axs
今回のアイプロにいる加蓮の唇が性的すぎて困る
356名無しさん@ピンキー:2012/12/03(月) 14:28:49.68 ID:tJrSEzk/
オンナの顔ですわ...
男を知りましたなぁ
357名無しさん@ピンキー:2012/12/03(月) 21:39:23.43 ID:SgrK1xju
さるさんに引っかかるかもしれませんが
東郷さん・木場さん・なつきち・たくみんがPを逆レイプするSSを投下します。
以下注意点、苦手な人はスルー

・逆レイプ描写、チンカス摂取、薬物によるドーピング(Pのみ)、尿道姦などがあります。
・基本的にPはマグロで無個性です
「なつきち」
ソフトリーゼントの似合う少女の後ろから、別の少女が話しかける。
男勝りのロックな雰囲気に身を包んだ木村夏樹と
愛らしい衣服を纏った多田李衣菜は互いに対照的な存在である。
しかし二人の仲はとても良く、しばしばバラエティ番組でも共演していた。
「どうした、ダリー?」
「あのね。帰りにさ、駅前に新しく出来たCDショップに行かない?
 どんなのがそろっているか知っておきたいし
 買おうかどうか迷っているCDがあるんだ」
夏樹は少し困った顔をして、額に手をやって言葉を返した。
「ああ、ごめん。今日はちょっと行く所があるから……」
「そ、そう……」
「悪い、また次の日にな」
手を振り去っていく夏樹の後姿を、李衣菜は寂しそうに見つめていた。
最近彼女は、李衣菜とのショッピングや遊びにあまり付き合わなくなった。
彼女にもプライベートな用事というものがある。
だから時々断ってもそれはおかしくない事だ。
しかし彼女と常に一緒にいたい李衣菜は、どこか納得出来ずに不満を内に燻らしていた。
その根底には夏樹に対する同性愛的な感情が芽生えつつあったのだが
生憎と李衣菜はその気持ちに気づいていない。

李衣菜はその日、プロデューサーの車を点検していた原田美世に夏樹の事を色々と尋ねた。
美世は木村夏樹や向井拓海とツーリングに行く親しい間柄である。
一時期、夏樹が前述の二人とばかり遊んでいたため
李衣菜は彼女に対しても軽い嫉妬を覚えていた時期がある。
李衣菜と美世は、大した関係ではない。
彼女と同程度に夏樹と接点のある人物は、美世と拓海くらいなものだ。
そしてヤンキーの拓海を少し怖がっている李衣菜は、美世に相談してみたという訳である。
すると、美世もまた最近夏樹と遊んでいない旨を彼女に教えた。
夏樹は最近あいや真奈美と良く遊んでいるらしい。

「東郷さんたちと?」

李衣菜は意外に思った。話に出てきた東郷あい、そして木場真奈美は
彼女にとって同じ事務所の先輩に当たる。
しかし、真奈美たちは特に夏樹と共通の趣味もなく
どういう接点で付き合い始めたのか分からなかった。
今日は拓海も誘って行ったという情報も、美世は李衣菜に伝えた。

「そ、そうなんだ……」

その後当たり障りのない話をして、李衣菜は彼女と別れた。
寂しい想いが深々と心の中に積もっている。
   #  #  #

「おっす、拓海」

当の木村夏樹は、とある都心部のマンションの入口で
Tシャツとパーカーを身に纏った長髪の少女に声をかけた。
ボリュームのある胸乳が大きな曲線を描いて薄い衣服を悩ましく盛り上げている。
背を反らすと前身ごろが引っ張られてへそが見えんばかりだ。
彼女は向井拓海。元レディースで夏樹とはツーリングを共にする間柄である。

「やっと来たか、夏樹」
友の姿を見て、拓海は口端を上げて笑った。
夏樹は片手を垂直に立てて、平謝りする。

「今やっている特撮の収録が遅れてね……しかし、拓海こそ早いじゃないか」
「まあな」
「楽しみにしていたとか?」
「そ、そんな事ねぇよ……」

口ではそう言っているが、拓海は喜怒哀楽を隠すのが苦手で、すぐに顔や態度に出てしまう。
今回も夏樹にそれを見透かされると、バツの悪そうに一度足先を見て目を逸らした。

「じゃあ行くぜ夏樹。真奈美とあいが待っているからな」
二人はエレベーターに乗り込み、東郷あいの待っている階で降りた。
今回行なわれるパーティの会場はあいの自宅で行なわれるのだ。

「よく来たね、二人とも」

部屋の前でインターフォンを鳴らすと、木場真奈美が扉を開けて二人を出迎えた。
彼女は男装が似合うアイドルとしてあいと共に女性人気が高く、良くミュージカルにも出演していた。
その脇から部屋の主人である東郷あいが顔を出す。
彼女は女性アイドルにもかかわらず、そこらのイケメン男性アイドルをも凌駕する程の
女性層からの人気者であり、何とファンクラブの八割は女性が占めている。
「君たちのプロデューサーも皆、準備をして待っているよ。さあ上がってくれ」

   #  #  #

二人は八畳程ある居間へと案内された。都心部だからさぞかし家賃もかかるだろうが
それを払えるあたり、いかに東郷あいが売れっ子アイドルか改めて認識させられる。
彼女が指し示された場所には、四人の男が座っている。
いずれもズボンにシャツ一枚だけ羽織った服装であったが
その場では異様な熱気に身を包んでいた。

「待たせたな。さあ、役者も揃ったし、パーティーを始めよう」

あいがそう言うと、男たちは顔を輝かせて胸を弾ませた。
「待ってましたよ、あいさん!」
「真奈美さん、今日は思う存分やってもらって結構です!」
「夏樹、今日はとことん楽しもうな」
「あいさんたちに迷惑かけるんじゃないぞ、拓海」
「うっせぇな、分かってるって!」

彼らは口々に担当アイドルへと話しかける。
そう、彼らはいずれもプロデューサーなのだ。
だが、ここにおける彼らはいつもと様子が違っている。
いずれも仕事をしっかりと取ってくる敏腕プロデューサーたちだが
彼女たちの前では、いずれも尻尾を振って擦り寄る忠実な犬だった。

「じゃあ君たちは大人しく寝てもらおうか」
あいの凛とした声に呼応し、彼らはすぐその場に仰向けになった。

「いいかい、余計な私語は一切しない事。
 分かっていると思うが、これが君たちの参加資格だ」

真奈美が彼らの顔を覗き込みながら言った。
そして一人一人に目隠しを施した後に檄を飛ばす。

「今ここで、君たちはあらゆる日常から離れ
 私たちの愛玩動物(ペット)となる。
 地位も名誉もプライドも捨て、私たち主人の犬となれ。
 私たちを喜ばす事だけを目的とする、どこまでも従順な犬となれ。
 君たちは私たちの命令に従う下僕であり、欲求を受け止める器であり、飢餓を満たす血肉だ。
 それ以上の存在となる事は決して許されない。
 君たちは一切抗わず、私たちに喰われ、屠られ、そして犯されろ。
 それが君たちの持つ唯一の生存価値であり、天から許された唯一の悦びだ。
 ……いいなッッ!!」

「はいっ!!!!」

男たちは訓練を受けた兵士のように、彼女の言葉に答えた。
夏樹と拓海はそれを見て圧倒され、中々二の句を告げないでいた。

「真奈美さん、気合入ってますねぇ……」
「軍法に厳しい女教官の役をもらったんだよ。映画の仕事でね。
 その役作りも兼ねているのさ」
「なるほど」

真奈美は後方にいるあいたちの方向へ顔を向けると、途端に相好を崩した。

「さ、挨拶は終わった。これから『食事』を始めよう。
 ……おっと、拓海君は初めてだったね」
「夏樹からある程度は聞いているぜ」
「うん。基本的に君の好きなようにしたらいいと思うよ」

そこであいが割って入り、説明を補足した。

「原則として性交は騎乗位の姿勢で行うけれど、女上位になればとどのつまり何でもいい。
 ロウソクや鞭などは禁止だ。仮にも私の部屋だからね。
 傷がついたり誰かが怪我をしたら困る。
 基本的に己の体で男を屈服する悦びを得るのがこのパーティの主旨だ」

それを聞いて拓海は皓歯を見せて笑う。楽しみで仕方ない様子だった。
「おもしれえ……いいぜ、早く始めようじゃねえか」
こうして、ここに美しい女狼たちの宴が始まった。
   #  #  #

「へぇ……拓海。お前のプロデューサーの、中々デカいなぁ……」

夏樹は隣にいる拓海に声をかけた。
夏樹Pの肉根は長さ十八センチの肉根であり、肉身の太さは直径七センチの
恰幅の良いものである。
一方で、拓海Pの生やしているそれは二五センチに届かんばかりの大業物だ。
その長々とした肉幹には、天へと舞い昇る龍のように太い血管が多く這っていた。

「当たり前だ。レディースの頭をやっているあたしが、フニャチンなんか相手にするかよ」

拓海は背を反らして得意がった。深く吸った空気が、彼女の豊かな胸を更に大きく見せた。
しかしベッド上で何度も半泣きになりながら件の巨物を屈服させた事を
彼女はおくびにも出さない。

「なあ、あんたたちのツレのも見せてくれるんだろ?」

若干勝ち誇った表情で、拓海は夏樹の向こう側にいるあいと真奈美に尋ねた。
この中で自分のプロデューサーよりも巨きな逸物など在りはしないという余裕があった。

「ははは。慌てなくても、外れて逃げたりはしないさ」

あいと真奈美は、それぞれの担当プロデューサーのズボンを脱がして
その隠部の武器を後輩アイドルである二人に向けて晒した。
反り返った状態で顔を出したその肉根は、長さ十七センチを超えるか超えないかといった程度である。
太さは標準サイズと言ってもいい。
しかし、その重厚なサイズとは不釣り合いな程
二本の秘茎は先端まですっぽりと包皮を被っていた。

「ははっ。デカさはともかく、ホーケーじゃあカッコがつかないね」
「ちょっと、拓海っ……!」

相方の嘲笑じみた物言いに、夏樹は釘を刺す。
しかしパートナーを嘲笑された当の二人は至って涼しい顔をしていた。

「甘いな拓海君」
あいがその美唇を開いた。
「私たちは趣味と実用性を重視しているんだ。
 いくら外見が良くても、使えなければ全く意味がないからね」

それを聞いて、拓海の左眉端がきゅっと吊り上がった。
拓海Pの屹立した肉竿をぎゅっと握り、彼女は言葉と共に鋭い視線を返す。

「……あたしのこれが、見かけ倒しと言いたいのかい?」
「はっはっは。……聞いていた通り、血の気の多い娘だな」

真奈美とあいは目配せをし合い、それぞれの相手の陰茎を握って
だぶついた包皮を下方へと剥いた。

「うぶっ……! ごほっ、ごほっ、ごほっ……」
拓海は思わずむせ返って咳をついた。
それというのも、それまで長皮に隠れていた部分が露出した途端
むわぁっと濃い淫臭がリビング中へ一気に犯し始めたのだ。
淫皮の被さっていた部位には、白い恥垢がべったりとくっついて
そこだけ塗り忘れたのかと思うほど色が変わっていた。
垢の持つ独特の臭気に、拓海は思わず眉をしかめる。
「かなり臭いですね。今回は一体何日寝かせたんですか?」

その臭いと光景を何度か目にしている夏樹は、さして驚かずに二人に尋ねた。

「そう大した期間ではないよ。まあ……、一ヶ月くらい寝かせていたかな」
「一ヶ月!? じゃあ一ヶ月前のあのパーティーからずっと……」
目を大きく見開く夏樹に対して、あいは静かにうなづいた。

「そう。どれだけ濃くなるか試したかったんだ。
 何日か射精禁止させた方が精液も濃くなるし
 射精量も増すからそれだけ楽しめる」

真奈美は竿の裏筋を細く長い人差し指でトントンと軽く叩いた。
恥茎は叩かれる度にビクンビクンと盛って、徒にその身を膨らましていく。

「見てごらんよ。早く射精したくてペニスもこんなにギラついているだろう。
 袋だって、……ふふ、手に乗せると重みが違うんだ」
相手の睾丸を掌に乗せて、真奈美は愛おしそうに弄んだ。
まるで大切な小動物を愛でるような視線である。

「それにね」
真奈美に代わって、あいが話し始めた。
彼女は淫茎の雁裏をそっと指腹で拭った。
軽く触っただけでも面白いように白濁色の淫垢が削ぎ取れ、彼女の指腹に小さな丘を作った。

「包茎だとね……皮の間にこんな臭い恥垢(チーズ)を用意してくれるんだ。
 気が利くだろう? まあ、こんなに溜め込んでくれるとは
 予想していなかったが……んっ……」

あいはその猥垢を指ごとしゃぶり取って味わった。
舌の上で転がしている時の彼女の様子は、本当に上質のチーズを味わっているようだ。
それだけに終わらず、彼女は愛する男の肉茎に舌を這わせ
溜まっている残りの恥垢をゆっくりと舌先で削ぎ落としていった。

「ふふふ……本当にすごい臭いだ……。
 こんな臭くて汚いカスを私たちに舐めさせようとするなんて……
 全く……君たちはどうしようもない変態だな」

あいは頬を朱に染めながら淫根を隅々までしゃぶり、全ての恥垢を胃に落とし込んでいく。
隣にいる真奈美も熱心に頬をすぼめて、担当プロデューサーの肉身を舌で清めた。
いずれの姿も、ファンに見せる普段の凛とした姿からは想像がつかない。
混じり気なしの獣欲に従って雄に喰らいつく彼女たちの様子は、ある種清々しい思いすら抱かせる。

「んっ……ふふ、何とも舐め取り甲斐のある量だね」

真奈美は鼻先を肉幹にすりつけて濃厚な淫臭を直に嗅ぐ。
彼女はこそぎ取った恥垢に舌鼓を打ちながら、鼻腔で猥臭をたっぷりと味わった。

「ぢゅっ、じゅるるっ……、んっ……感謝して欲しいな。
 この私たちが、舌を使って直々に無洗ペニスを掃除してあげているのだから」

恥垢まみれの雄肉を舐ぶり尽くす彼女たちの表情は
もうすっかり発情した牝猫のものと区別がつかなくなっていた。
あらかた不浄の残滓が尽きると、あいと真奈美はやっと満足げに一息ついた。
その時、二人はあっけに取られている拓海にふと気づいて
口端を緩ませながら話しかける。

「どうしたんだい? ボーっとして……」
「いや、べつに何も……」
「ははは。君たちも遠慮なくフェラをするといいよ」
二人に口淫を促すと、あいはまた例の雌顔に戻ってもう一度しゃぶり始めた。

「んむっ、んうぅ……。……っはぁ……。
 うむ、流石に一ヶ月も寝かせるとカウパーも濃くなって味わいが深まるな。
 ……そうだ、君たちは一体どれほど寝かせたのかな?」

「あ、アタシは別に……」
先ほどから年長者の痴態を目の当たりにし、拓海はいつもの調子が出ずに押され気味である。
彼女の代わりに、夏樹はあいに返答した。

「拓海は三日前に誘ったばかりだから、全く準備してないんですよ」
「ふむ。それもそうか。それで夏樹君は?」
「アタシは二週間です。正直、それでも充分なくらいですよ」

すると、真奈美が割って入る。

「なるほどね……。まあ君たちは、まだ日も浅いから
 精液の味にそれほど慣れていないんだろう。
 飲みにくいのは確かだけど、精液というものは不思議でね
 慣らしていけば、そのうちもっと濃いのが欲しくなるのさ」

夏樹と拓海はそんなものかなと首を傾げつつも口淫に入った。

   #  #  #

「じゅるるっ……んちゅっ……ちゅる……ちゅぴっ……」
「んっ……んちゅっ……あむぅ……じゅるる……」

静かなマンションの一室で、淫唾の撥ねる淫音のみが響き渡り、耳腔を楽しませた。
四人は時折サイドの髪を掻き分けながら
男たちの滾った醜茎を糖黍のように味わっている。
彼女たちは精力的にそれらを頬張って吸い付き
男たちの体奥に燻っている肉欲までも啜り出そうとしている。
肉竿だけでなく、精嚢や鼠頸部、蟻の門渡りにも満遍なく淫舌を這わせていった。
男たちの差し出した肉物は、女唾にまみれて妖しい輝きを放っている。
彼女たちはいずれも、果てしなく淫猥で官能的な牝だった。

「うおおぉぉぉ……っっ!!」

真奈美PとあいPがほぼ同時に低く呻いた。
そして彼らは、女主人の口内へ濃縮していた熱い精流を大量に注ぎ込む。
喉奥を潤し尽くすように放出される重々しい精液により
あいと真奈美の小さな口内は瞬く間に制圧された。
二人の女性は頬を大きく膨らませながら数回に分けて雄汁を嚥下し、胃に落としていった。

「んうっ……んふぅ……っ! ……ああ、何ともコクのあるミルクだ」
「んっ……、んっ……、っはあっ! いやぁ、濃いね。
 丸一ヶ月漬けておいただけあって、まるで蛇みたいに喉に絡みついてくるよ!」

件の二人は談笑し合いながら、満足げに雄汁を飲み干した。
しかしこれで終わりではない。

「ほらっ、おかわりするからまだまだタップリ出してくれよ」
真奈美は精液でぬめった紅唇で肉根に接吻し、再び雄奴の淫茎を口で犯し始めた。
   #  #  #

夏樹Pの肉棒は前述の通り、かなり太い。女性の小さな口で咥えようとすると顎が破壊されてしまう。
そのため夏樹は彼と致す時には必ず鈴口を舌で責めつつ射精させるのだ。
鉄のように硬く包皮の短い彼の勃起槍で唯一柔らかな部分である。

「んちゅ……れるれる……」
「ああっ……! 夏樹!」
夏樹は鈴口を紅唇で覆い隠しながら、ひたすら舌で彼の発射口を舐りまくった。

「んむっ……ほぉら、プロデューサー。全部飲んであげるから、早く勃起汁出しなよ」
しかし夏樹Pは腰を浮かして彼女の責めに喘ぐばかりである。
「じゃあ……今日はこれも」
彼女はニヤリと笑って彼の尿道口にズブリと細い人差し指を挿入した。
指は第二関節まですんなりと沈んだ。

「おおぉ……! おおぉ……!」

彼女はそのままズブズブと指を上下にピストンする。
最初は彼女も綿棒でしていたが、尿道口が広がるにつれて指まで入るようになっていた。

「どお? 変態チンポ穴を女の子にされている気分は……」
「き……気持ち良いっ……!」
彼は腰を浮かして自ら送迎した。夏樹も上から彼の尿道口を犯し続ける。

「精子ゼリーが通りやすいように大きくしたんだから、早く射精してよ」
夏樹は片方の手で重い玉嚢を優しくマッサージして射精を促した。

「ああっ……夏樹っ……もう……!」
「やっとか。じゃあ、いただきますっ」
夏樹は尿道口に口づけして尿道内のカウパー液を吸い出し始めた。
精液をも吸い出す勢いのフェラチオをトドメに受けて、彼は限界を突破した。

「なっ……夏樹ぃ……っっ!」
「んぶぅ……っっ!」
ドプドプと広がった尿道内を大量の精液は一気に駆け上り、彼女の口腔を占拠した。
ゼリー状の塊もちらほらと混じるその精液を、夏樹は満足げにごくごくと飲んでいく。

   #  #  #

一方で拓海は、その重々しい乳肉でパートナーの長竿を挟み込み、絶えず男の煩悩を刺激していた。
765プロでも有数の九十五センチなる爆乳をもってしても
二十五センチの巨砲は覆い隠せず、乳間にはその肉先が雄々しく顔を出している。

「どうだ……久々に味わう私のチチ責めは……っ!」
「さっ、最高ですっっ!」
拓海は激しく乳肉を揺らして彼の肉欲を煽り立てた。
拓海ファンがティッシュを浪費しながらも日々求めて止まないこの爆乳を、彼は一身、いや一柱で味わっているのだ。

「ちゅっ……ちゅぴっ……」
更に彼女は余った肉茸の先端を淫舌でペロペロと責め立てる。
彼女が言うには、こうした方が射出量が良く、こってりと絞れるらしい。

「ああっ……いくぅ……!」
乳肉の狭間で彼の巨筒は太い白矢を垂直に発射した。
その精砲は彼女の美しい乳肌や顔、髪に雪のように乱れ飛んだ。
むわっとした淫臭が彼女を熱く包み込んでいく。

「へっへ……まだまだ搾り取ってやるから覚悟しな?」
拓海は挑発的な視線を彼に向けながら、肉帽を啜った。
   #  #  #

口唇で何度も牡奴を攻め立てた四人組は、次の肉交にも間を置かなかった。
彼女たちは唯々諾々と従う雄たちを仰向けに寝かせ、その股上にさっと跨がる。
盛りきった彼女たちの恥唇は、真夏の夕立を浴びたように熱く濡れていた。
艶臭を発する牝戸の奥へ彼女たちは相手の肉槍を誘う。

「んはぁ……っ!」
「ああっ……!」

それぞれが快美の嬌声を漏らして、その身に咥え込んだ。
やがて荒馬をいなし草原を駆けるように、女主人たちは下僕を犯し始めた。
肉同士のぶつかり合う音が、不思議と爽やかに耳に響いて心地良い。

「夏樹は騎乗位になると、張り切るなぁ」

あいは横目で夏樹に話しかけた。
上に伸びた男の二の腕を両手でしっかりと掴みながら
夏樹は盛んに形良い美尻を大きく上下させている。

「バイクよりもこっちに乗る方が楽しいのかな」
夏樹は額に汗を浮かべながら、爽やかな笑みを相手に返した。
小さく垂れた前髪が額の前で上下に揺れていた。
「んんー……そんな簡単に比べられないですよ。
 バイクに乗って風を切るのも、プロデューサーに乗ってメチャクチャ犯すのも
 両方同じくらい楽しいし、好きです」
夏樹Pの極太肉槍を受け入れながら夏樹は上手く息を整えていた。
上下に動く度、太い雄柱に恥肉の花弁がまとわりついて巻き込まれていた。

「なるほどね。……拓海君、君はどうだい?」
あいがその隣向こうの拓海に尋ねた。彼女は夏樹よりも送迎ペースは遅いながらも
重さを感じさせるワイルドな犯し方をしていた。
豊か過ぎる乳房を首下で大いに暴れさせている事も、そのように感じさせる要因の一つである。
振り乱れている見事な黒髪も、悦欲に震えて舞い踊っているかのようだ。

「あぁ? 男もバイクも一緒だよ……使われちゃあ、ダメだな。
 完璧に乗りこなして支配しないと、舐められちまって振り回される」
「ははは、言うね」
「へっ、伊達にレディースの頭ははっていないからな」

そんな雑談を交えつつ、四人は嬌声を挟みながら肌に玉汗を作って
眼下の雄奴隷たちを夢中で猛犯する。
(しっかし、コイツらの性欲は底無しかよ……)

犯し始めて一時間半。若干疲れが見え始めた拓海は、ちらりとあいたちに視線を向けた。
夏樹は緩急を上手くつけながら余裕をもって犯交を楽しんでいる。
あいと真奈美の二人に至っては、どちらも全く息を切らしていなかった。
やがて彼女の視線に感づいたあいが、クールに一笑して拓海を見返す。

「どうしたんだ、拓海君? 早過ぎるようだが、お疲れかな?」
「……はっ、ま、まさか! まだまだいけるぜ、アタシは!」

拓海は顔を背けて再び腰を振ってパートナーを犯し始めた。
実はそろそろ小休止を入れようかと思っていたのだが
誰も休んでいない上に、あいからその言葉をもらってしまった。
拓海は負けん気を起こして休む機会を逃す。
彼女は、体を上下に揺らしながらもどうしたものかと思案している。

「しかしそのフォームじゃすぐにバテるだろう。無駄な動きが多過ぎる」

あいの向こう側で真奈美が拓海に対して告げた。
それが自分に向けられた言葉だと知り、拓海は動きを止めた。

「……ああ? 何だとぉ……セックスにフォームもクソもあるかよ」

彼女の睨みつけを受けても、真奈美は一歩も引かずに反論した。

「甘いな。最小限の動きで最大限の効果を得る。
 これは全ての運動に言える事なんだ。勿論、セックスも例外ではないよ。
 君のように立派な胸をしていると尚更必要だと思うがね」
「ほ、ほっとけよ!」

拓海は顔を真っ赤にして、両手で自己主張の強い自身の宝乳を隠した。

「そんなに言うならよ、一つ勝負しようじゃないか。
 今からどれだけ男を射精させるか、でな。
 あと、先に音を上げて倒れた方が負けだ」

疲れを知らない相手に対して一種の不気味さを感じながらも、拓海は虚勢を張って挑発した。
すると真奈美はそんな彼女の心の内を見据えてニヤリと笑う。

「いいよ。ただし……私が勝ったら、私の特別レッスンを受けて欲しいね」
「なっ……じょ、上等……」

彼女の提案に拓海は受けて立つ姿勢を見せた。
しかし堂々としたその振る舞いとは裏腹に、彼女の声は少し震えていた。
現在765プロには四人の専属トレーナーがいる。
しかし事務所に所属しているアイドルは増えに増えて、今や一五〇名以上のアイドルが在籍していた。
そんな大所帯だから当然人手は足りない。
だからレッスン希望のアイドルに対してトレーナーが足りなくなると
ピンチヒッターとしてしばしば真奈美が代理で入る事になる。
以前ボイスレッスンを受け持っていただけあり、その指導はマスタートレーナーも手放しで誉めるくらいだ。
しかし、真奈美のレッスンは厳しい事で業界では有名だった。
スパルタ気味のマスタートレーナー以上のハードレッスンを課す場合もある。
ただでさえ仕事の嫌な双葉杏は、レッスン相手が真奈美と知った時には
全知力を使い尽くして都内中を逃げ回る程である。
売り言葉に買い言葉で、拓海と真奈美の双方はパートナーの腰上で
チキンランならぬチキンファックを開始した。
「拓海、大丈夫かな?」
夏樹は心配そうにツーリング仲間の方を見る。
拓海は時折救いを求めるような目を夏樹に送るが、彼女はプライドから勝負を降りようとはしない。
夏樹もそんな拓海の性格を熟知しているからこそ、余計な助け舟を出さずに見守っていた。

「真奈美もあれで負けず嫌いな部分があるからな」
あいは涼しい顔をしながら、パートナーの放つ5度目の射精を身に受けていた。
膣筋を巧みに締めながら射精後の逸物を刺激して萎える事を許さない。
「まあ、私たちは私たちでゆっくりと楽しもうじゃないか」
「はいっ」
夏樹とあいはそれぞれのペースで担当プロデューサーたちの搾精に集中した。

   #  #  #

「ふっ……! さっきから膣奥を何度も小突きやがって
 ビュービューと発射しやがる……!」
拓海は拓海Pの長槌を相手に連戦を重ね、疲労を重ねていた。
膣奥の子宮口が何度も肉柱の先で刺激され
その度に拓海は涙目になりながらも昇頂の快声を必死に抑えている。
ペース配分を考慮しないまさに特攻モードのセックスは、彼女の生き方そのものである。
しかしこのチキンファック勝負においては、相手よりも先に無様な姿を晒しかねない。

そんな彼女を真奈美は余裕の表情で見つめている。
真奈美Pの逸物は拓海Pよりも短いため、抜挿の負担は比較的軽い。
その分余裕の出来た体力で彼女はツイストなどの技巧を駆使して射精を促進する。
この方法は全身の筋肉をほぼ均等に使用しているため、動きの割には疲労感も小さい。
そして送迎を工夫する事で、射精側もセックスに飽きる事なく射精欲を維持出来るのだ。

「ああっ! あっ! 真奈美さんっ……また……出るぅっっ!」

真奈美Pは八発目の射精を真奈美の膣内で迎えた。
それにもかかわらず、彼の肉柱は全く射勢の衰えを見せていない。
依然として硬度と勢いを高水準で保っている。
「んんっ……!、久し振りのガチセックスは効くぅ……!」
真奈美は舌舐めずりをして性戦の合間で肉悦の味を噛み締めた。

「さて、……まだ出るかい? プロデューサー君」
「はい! 俺の作った変態精子……
 真奈美さんの素敵なオマンコにもっと飲んでもらいたいですっっ!」
「ふふ、嬉しい事を言ってくれるじゃないの。
 それなら、とことん搾り尽くしてあげるからね」

彼女は、また彼の身体の上で激しく踊った。
   #  #  #

「ああっ……! 夏樹っっ! またザーメン出そう!」
夏樹Pは夏樹の膣壺に六度目の射精を終えた。
夏樹の締まりの良い膣口は、決して逸物の萎縮を許さない。
手でしごくより早く男根を勃立させる。

「プロデューサー、あたしまだまだプロデューサーの精液欲しいからさ。よろしくね」

そんな彼女に答えるかのように、彼の尿道には次の射精汁が準備されていた。

あいは十度目の射精をその身に早くも受けていた。
彼女は股部を観音開きにして男に結合部を見せつける。
薄い恥毛の下で、肉唇が肉柱に食らいついている様子が良く見える。

「どうかな、プロデューサー君」
あいは丸く膨らんだ大きめの恥芯を指で慰めながら、あいPに尋ねた。
「根元まで女に犯される気分は?」
「最高です……!」
「そう。……だったらまだ、出せるね。
 生憎私の膣奥は、まだ君の変態精液を欲しがって泣いているんだ。
 ……君の作った精子は誰のものかな?」
「あいさんのものです……」

あいはにこりと笑って更に尋ねた。

「どのくらい?」
「全部です……この変態チンポもあいさんのものです!
 俺はあいさんに射精するために生きています」
「よろしい。君の作る奴隷ザーメンは、全部……私のものだ」

彼女が強く腰を捻った時、膣口に甘く締め上げられてあいPは十一発目の射精に導かれた。

   #  #  #
「ん……少しヤリすぎたかな?」

女性陣による嵐のゆいな騎乗位レイプは二時間の末に、ようやく一段落ついた。
あいは、真奈美から受け取ったスポーツドリンクで喉を潤しながら呟いた。
その様子はジムで汗をかいた後のような清々しさであり
蜜穴からトロトロと濃厚な牡汁を漏らしていなければ淫行の直後だとは誰にも分からない。
「ピクリとも立たないね」
膝を折って座った真奈美は、各々のプロデューサーの逸物に手をかける。
しかし酷使を重ねたそれは、緩急を付けた甘いしごきにも全くの無反応だった。
何度やっても一向に硬度を取り戻せないで、力なく自らの肉穂を垂らしている。
「かといってこのまま終わるのは少し味気ないな……」
あいはそう言いながら、肩で息をしている後輩二人に目をやった。
夏樹は片膝を立てて呼吸を整えている。
本当は床に突っ伏したいが、格好がつかないので尻を付く形に留まっていた。
「はぁ……っ、はぁ……っ、ちっ……バケモンかよ……」
一方拓海はプロデューサーたちと一緒に大の字になって横たわり、荒息を吐いている。
真奈美との勝負の結果は今更言うまでもない。ただ声を出して悔しがる元気だけは残っていた。

「アレの用意は、できているか? あい」
「ああ、当然だ」

真奈美の問いかけに答えた後、あいは股部の垂れ汁をさっとタオルで拭き取って席を外した。
それを見た拓海が、吐息の合間に何を持って来るのか真奈美へ尋ねた。
「さあ、私も知らないなぁ……」
聞かれた彼女はニヤリとしながら、はぐらかす。
そんな中で戻って来たあいは、手にしていた小さなクリアケースを開いた。
そこには細い注射器数本と液体の入った試料瓶が入っていた。
「これを使えば、まだ楽しめるよ」
それを見た拓海は目の色を変えて勢い良く起き上がり、あいへ問い詰める。

「おいっ!? それってまさか……っ!」
「安心してくれ。薬、注射器共に新品で滅菌済みだ。使い回しではないよ」
「そうじゃねぇっ! ヤバいクスリじゃねぇだろうなと聞きてぇんだ!」
彼女は拳を強く握ってあいに示した。
「アタシはな、クスリだけは絶対やらねぇ主義なんだよ!」

あいは拓海の強声に対して宥めるように話した。
「その事か。心配要らないよ拓海君。これは麻薬の類ではない。
 清良が病院で個人輸入した海外製の精力増強剤、そして造精促進剤だ」
「精力……造精……?」
「副作用はない。医師からのインフォームドコンセントも受けている」
「……? インフォームだかコンドームだか知らないけれど、大丈夫なんだろうな……?」
「ああ。それに使うのは君たちじゃない」

真奈美はそう言いつつ、慣れた手つきで注射器に液体を吸い込ませ
プロデューサーたちの下腹部にささっと注射を施した。

「この薬はね、バイアグラ以上に即効性があって、非常に強力な催淫剤なんだ」

説明しているより早く、それまでくたびれていた男たちの肉根が
みるみると血管を膨張させて隆起していった。
「すげぇ……」
漲った逸物は最終的に腹部に寄り添うくらいまで反りかえった。
血管がはちきれそうな程くっきりと浮き出て強く脈動している。
普段見慣れぬそのグロテスクな様を間近に見て、拓海と夏樹は目を丸くした。
「何か……、ヤる前よりもでかくなってないか……?」
その劇的変化に拓海は目を見張った。夏樹は見慣れているのか動揺はない。
「効果が強力すぎてな、陰茎がパンプナップするんだ。ふふ、面白いだろう?」
真奈美は硬く膨らんだ牡根を握り、その雄々しい形にうっとりとした視線を注いだ。
あいは相手の鈴口から漏れ出た淫汁を小さく吸った。
「しかし拓海君も夏樹君も、体力の限界のようだしな……どうする? 私たちだけで楽しむか?」
あいは真奈美の顔を見て尋ねる。
彼女は考えがあるらしく、三人にそっと耳打ちをする。
あいはその案にすぐ賛同した。夏樹はやや不安げながらも最終的に賛成の意を示した。
しかし、拓海だけは渋い顔をしたまま返事を伸ばしていた。

「良いじゃないか、この方法で。何より楽だろう?」
「でもさ……その……」
「それとも……拓海君。君は私や夏樹並みの体力すらないのかな?
 夏樹からは非常にバイタリティに溢れた人だと聞いている。
 まさかこんなタイミングで白幡を上げる事はないと信じているよ」
「も……勿論だ。疲れも取れたし、付き合ってやるよ」

拓海にその台詞を言わせた時、あいは真奈美にしてやったりと目配せをした。
拓海が御しやすい事も夏樹から聞いている。
押しに負けた拓海の呑んだ案とは何の事はない。
受け身になってプロデューサーと性交するだけである。
しかし拓海は相手のペースに呑まれやすかった。
攻めるのはいいが、攻められるのには滅法弱い。
しかし弱みを見せられない彼女は、結局プライドから墓穴を掘る事となる。

「さぁ……、君たち」

真奈美たち四人の美女は、男たちの目隠しを解いた後
彼らの前で横一列に並んでその場に尻をついて座った。

「さっきまで私たちを楽しませてくれたご褒美だ」

真奈美とあい。それに遅れて夏樹。最後に拓海がその長く美しい両脚を左右に開いた。
男たちは荒息を吐いてじっくりと露わになった痴穴を凝視した。
いずれの女穴も白い発情液をコポコポとだらしなく零している。
恥毛に関しては拓海が一番薄く、真奈美が一番濃い。
恥唇は夏樹が恥溝から覗き出ている程発達している。
これは夏樹Pの逸物が太く、抜く時に引きずられるからだろう。
あいは恥核が一番大きく、皮も被っていなかった。

「拓海、大丈夫か?」

夏樹が隣の拓海に声をかけた時、彼女は表情を強張らせていた。
彼女の身体はすっかり出来上がっていて、ちょっとの性交渉でも
行おうものなら恥潮を盛大に噴きかねない程敏感になっていた。

「拓海?」
「あっ!? ああっ、アタシなら余裕だっ! 気にするなっ!」

拓海は話しかけた夏樹にそう言い放った。
その言葉には、怖じ気づいて後ずさる自分自身を無理やり叱咤する気合いが込められていた。
しかし、特攻隊長である彼女が怯えるのも無理からぬ事だ。
何故なら、彼らは強精剤もとい造精促進剤を注射され、肉欲の塊と変貌していた。
いずれの男も、股間に垂れ下がっていた肉槌をぐんっと硬く巨きく膨らませ、反り返らせている。
彼らは血走った眼で彼女たちの媚肢を凝視し、すぐにでも襲いかからんばかりである。
逸物の先端部からは、まるで真夏の汗のように先走り汁がだらだらと垂れていた。
そこへ美女たちの悩ましい挑発を受けたのだ。
性的衝動に耐えられる者など、いない。
   #  #  #

「うおおおおおっっっ!!!」

彼らは意味の分からない唸り声を上げて、獣肉を与えたハイエナのように彼女たちの身体に群がった。
力づくで彼女たちを押し倒した後、彼らはそれぞれの猛根を淫穴へと深々と突き立てた。

「んうああ……っっ!」
「あひぃ……っっ」

彼らは彼女たちの身体を痛い程に力強く抱き締めて、滾りまくる性欲任せに豪犯する。

「あああっっ! んおおお……っっ!
 いいっ、いいねぇっっ! 鍛えた甲斐あって、いい腰捌きだ!」

真奈美は犯し続けるパートナーの肩を抱き締め、痴歓にうち震えた。
恥部は雄マラとの摩擦によって火に翳しているかのように熱くなっていた。
ぶぢゅっ、ぢゅむっ、と供給過多な蜜汁が激しい淫突によって猥音を奏でている。

「んああっっ……!」

あいもまた、愛する男の猛槍を受け入れながら
その引き締まった雄尻に柔手を添えて、更なる抜挿を促した。

「あはぁっ……君っ! 折角の機会だ、遠慮しないでっ
 私の膣奥を……もっと味わえ……んはあああっっ!」

彼女は左手の中指を男の菊門に挿入し、掘り弄くった。
それに呼応して、あいPは肉砲を膨らませて欲望を爆射した。
しかし彼はネジの外れたようにあいを犯し続ける。

「そうだっ……そのままっ! 私の膣内を……
 君ので真っ白に染め上げてくれっっ……!」

   #  #  #
一方、未成年組の二人は想像以上の激しい蛮交に早くも屈して、男たちのされるがままとなっていた。
真奈美たちのようにぎりぎり対等の立場を保って楽しむという余裕など、全くなかった。
豪根による不断の猛攻によって、彼女たちはただの穴――牡魔羅の性欲処理穴と化していた。

「あひぃぃっ、あううううっ……! だ、駄目ぇっ!
 あっ、は、激しい……っ! ああっ……!」

夏樹は膣内に十五発目の精液を注がれている最中だった。
整っていた髪型は激しく乱れていた。
普段の凛々しさは見る影もないが、その分無造作に下りた髪には
皮肉にも彼女を悩ましく、艶やかに魅せていた。

拓海の場合はもっと酷い。元々限界だった彼女の身体は
猛攻開始早々にしてすぐに陥落し、完全にただの肉便器と化していた。
過剰な喜悦を注入され続けられて快感神経は完全に麻痺し
中枢神経までもが甘い痺れによって上手く働かない有り様だ。
呂律が回らなくなり、とろんとした目尻には随喜の涙が溜まり、頬を伝っていた。

「ふあああっっ! やらぁああっ……! チンポぉっ
 チンポれ、おひゃしひゅなりゅぅぅっっ! 妊娠しひゃふうぅぅっっ!」

拓海Pの長い砲身によって、彼の放つ種汁は全て拓海の子宮に注がれていった。
男たちは妊娠の危険も省みず、暴れ回る煩悩のままに
過剰生産し続ける自身の熱い白泥汁を相手の淫孔に注ぎ込んで獣交を繰り返す。
その様はブレーキの壊れた車と形容しても良い。
   #  #  #

「くっ……! あいつらには、少々……ああんっ! きつかったかな……っ」

環境にいち早く適応した真奈美たちは余裕も出て来て
パートナーとの熱交を涼しげな顔で楽しむくらいになっていた。
淫獣同然と化した男たちに組み敷かれて失神しかけている夏樹と拓海をやや心配気に眺めている。

「そう思って、……んああっ、量は、私たちの半分にした……けどね」

猛女と交わっている男たちは額と背中に大粒の汗を浮かべて
発情期の雄兎のように盛んに腰を振るっている。
最初と比べて、射精間隔も広がっていて、落ち着いていた。

「ほらっ、またイキたいんだろう? さっきからビクビクと脈打っているぞ!」

疲れが見え始めた真奈美Pの腰に、真奈美は美脚を絡ませて抜挿を助けた。

「出し惜しみはするもんじゃないなっ! いいかい、根元まで突っ込んで
 一番奥にビュッビュッって射精するんだよ。
 その方が、君も、私も、……気持ちいいだろう?」

その隣であいもまた、あいPの首に腕を絡めてキスを浴びせつつ囁く。

「私たちを、この一日で三回受精させるつもりで射精するんだ。
 ふふ、君たちは私たちの妊婦姿を見たくはないのかな?」

言葉は要らなかった。男たちは激しく抜挿を再開した。
それが何よりの肯定を示していた。

「さあっ、君たちの熱く粘ついた種汁で……!」
「私たちの子宮で……溢れさせてくれっっ!」

「おおおおおおおおっっ!!!」
あいPと真奈美Pは強く太い獣声を張り上げ、相手の膣内にけたたましく豪射した。
精子袋がすっかり放出しきって縮まった時、彼らはやっと解放された。
薬の効果が切れてやっと萎えた逸物をぬるりと抜き取る。

「んはあああんっっ!」
「んうううんっっ!」

四人はまるで射精のように腹圧で大量の白汁を膣口から
聞くのも恥じらう淫猥な音とむせかえるような痴臭と共に溢れさせた。
   #  #  #

「ふぅ……昨日はさっぱりしたなぁ……」

あいと真奈美は仲良く事務所までの道のりを歩いていた。
あの後何とか正気に返った夏樹と拓海の二人を最寄り駅まで送った。
プロデューサー陣は例外なく筋肉痛と腰痛に悩みながらの通勤となり
拓海はレッスンをキャンセルして自宅で療養している。
夏樹も今日はレッスンを抜いて午後からの仕事に専念するという。
「やはりセックスに勝る気晴らしはないな」
皓歯を見せて爽やかに笑い合う、真奈美とあい。
火照った二人の肌を、秋の朝風が心地良く撫でた。

「あっ……あの!」

背後から呼び止められ、彼女たちが振り向く。
遠くから一人の女の子が駆け寄って来た。

「君は確か、李衣菜君か」
「私たちに何か用かい?」

多田李衣菜は息をゆっくりと整えつつ、彼女たちに言った。

「なつきち、最近あいさんたちと遊んでいるんですよね?」
「遊んでいる? ……まあそうだが?」
「今度、私も一緒にあいさんたちと遊んでも、いいですか……?」

その申し出に二人は互いに顔を見合わせた。
そして間を開けてニッと笑い合い、李衣菜に向かって言う。

「……ああ。いいとも」
「プロデューサーと一緒においで。必ず楽しませてあげるから」
375名無しさん@ピンキー:2012/12/03(月) 22:05:12.50 ID:SgrK1xju
以上です
376名無しさん@ピンキー:2012/12/05(水) 00:43:57.67 ID:gWRGhsxR

素晴らしい大作だ
377名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 03:06:26.61 ID:Jrj6uVYR
あーテステス。短いの1本投下します。登場アイドルは佐城雪美。
注意事項は特に無いと思います。
378You Give Me All I Need:2012/12/08(土) 03:07:27.21 ID:Jrj6uVYR
都内某所の一角、一見大きめの住宅にも見える建物。
しかしそのメールボックスには○○寮という文字が掲げられており、某アイドルプロダクションの管理するここでは距離等の都合で実家から通う事の難しいアイドル達が仲良く集団生活を営んでいる。

時刻は日も沈みきった夜更け。その一室で、部屋の主である佐城雪美は耳を済ませて他の誰もが眠りについた事を確認する。

暖かなベッドの中で体を丸めて両の手をそっと下着の中へと差し入れる。
膨らみかけてきた小ぶりな乳房の先端へと指先を伸ばす。
柔らかな脂肪の先から伝わる肋骨の感触。更にその先にある心臓はこの先に起こる事への予感に鼓動を速めていた。

指先を使って小さな乳首の先端を撫で擦り、手の平を使って胸全体に柔らかく刺激を与えていく。
「はぁ……ぁ……」
徐々に吐息が熱を持ち始める。
左手はゆるゆると動かしたまま右手を持ち上げて指先を口に含み舐めあげ、唾液を付着させたその指を下半身へと伸ばしていく。
ショーツの上から二度、三度とゆっくり秘裂に沿って動かす。
「……ぁ……」
新たな刺激に漏れ出そうとする声を必死に噛み殺す。
秘所から愛液が滲み出てくると手を下着の中へ滑り込ませ、未だ生え揃わぬ茂みの奥に指を1本だけ差し入れる。
指が鬱血するほどに強く締め付けられる。
異物感と快感を感じながら幻の声が耳元で囁く。

いけない子だ。こんなにいやらしい事をして。

羞恥と背徳も快感を高めるエッセンスにしかならない。
指の動きを少しずつ激しくしていく。
膣内の肉壁をなぞる。
肉芽を包む皮を剥いてそっと触れてみる。
刺激が電流を流されたように全身を走り抜ける。
今触れているこの指はあの人の物なのだと自分に言い聞かせる。
幻の声が具体制を帯びて愛の言葉と責めたてる言葉を交互に囁く。
指の動きは更に激しくなり、愛液は水音が聞こえるほどに溢れだしてくる。

絶頂が近い。
指をもう1本差し入れてかき回し、肉芽をつねり上げると言葉にならない一際強い刺激と共に意識が白く染まり、
雪美は達した。

荒い息をついて事後特有の倦怠感と僅かばかりの空しさの中に身を横たえていると、カタンという小さな物音。
誰かに気づかれただろうかと慌てて音の方へと顔を向けると、暗闇の中に光る金色の瞳が雪美を見つめている。
そうしてお互い見つめあった後、その瞳の持ち主は興味なさげに小さく欠伸をすると尻尾をパタンと揺らし再度の眠りについた。

安堵の息をついて窓の外に目を向けると白い欠片が見える。
積もる事の無い、朝になれば消えてしまうであろう雪が人知れず降り始めていた。
379名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 03:08:49.83 ID:Jrj6uVYR
以上投下終了。枯れ木も山の賑わいという事で。それではこれにて失礼。
380名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 21:40:17.29 ID:OPMlX5u8
乙乙
たまにはこういう短いのも風情があって好きです
381名無しさん@ピンキー:2012/12/12(水) 01:04:51.34 ID:2WmaUHlG
>>375
神!!
382名無しさん@ピンキー:2012/12/13(木) 07:49:10.82 ID:f/BOnfU3
>378
まさか、空耳アワーがヒントになったとか言わせねぇぞwww
383名無しさん@ピンキー:2012/12/13(木) 12:24:10.39 ID:S/U42aUa
>>382 うん、その「まさか」なんだ。というかそのまんま。
いやあ気づいてくれる人が居て良かった。
384名無しさん@ピンキー:2012/12/13(木) 21:36:01.92 ID:7c5q505j
あー 雪見オナニーとかいうやつねー
385名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 09:14:22.68 ID:ClkLwAFd
フラッと思っただけなんだけど、松本沙理奈さんとか水木聖來さんあたり
あっけらかんとした明るく楽しいセックスが出来そうな雰囲気がある。
ホントーになんとなくなんだけど
386名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 13:05:22.76 ID:n6uD4Ygf
>>385
実は結構重くて、長々と引きずるかもしれんぞ。
387名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 15:51:03.68 ID:LTBWaSjd
>385
そういうキャラ造形の子って居ないような印象
あっても、表面上は明るく振舞ってるだけみたいな
388名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 19:42:07.82 ID:fqqMbH9f
>>385
フレちゃんあたりがそういうのは最適
見た目だけど
389名無しさん@ピンキー:2012/12/17(月) 02:55:38.66 ID:s9ffVInq
>>385
「私を抱いた後別の女に惚れてもいいけど、最後は私にまた惚れなさい」
とか言いそう。

尻軽を装ってるけど初めての男が忘れられないで新しい男を作れない姉ヶ崎下さい
390名無しさん@ピンキー:2012/12/17(月) 20:29:11.29 ID:zuKFHWHN
及川雫「牛乳でこんなに育ちました〜」

荒●弘「嘘 を 言 う な っ !!」(血涙)


唐突にこんなネタがあまたをよぎった。
391390:2012/12/17(月) 20:34:40.29 ID:zuKFHWHN
「あまた」って何だよ… 「頭」だろ…
今月の給料、全額ちひろに貢いでくるわ o...rz
392名無しさん@ピンキー:2012/12/18(火) 01:28:00.16 ID:LT71pKUD
劇場の小日向ちゃん、いくら誤解を解いたって
クマーに俺の名前を付けて公言しちゃった時点で色々とアウトだろ!w
393名無しさん@ピンキー:2012/12/18(火) 02:44:57.34 ID:bsuQCt3f
>>391
まてそれはしぼうふらぐだ!

ちひろさんに貢ぐなら代わりに精子で数か月分一括支払いするといい
394名無しさん@ピンキー:2012/12/18(火) 02:58:23.93 ID:pWV455xk
毎日楓さんが飲みに誘ってくるのが幸せすぎて辛い


妄想だけどな!
395名無しさん@ピンキー:2012/12/18(火) 13:12:36.20 ID:uhyMmQzC
もう、そういうことはよしなさい
396名無しさん@ピンキー:2012/12/18(火) 13:21:15.23 ID:ostDmhHW
楓さんおうちはそっちじゃないですよ
397名無しさん@ピンキー:2012/12/19(水) 01:00:29.11 ID:eQJYTfr8
楓さんにおうちにかえで(かえれ)!というのはどこのどいつですか
398名無しさん@ピンキー:2012/12/19(水) 01:09:27.79 ID:z6r6W9LG
男漁りに必死になってる楓ちゃんを止める系のSSください
399名無しさん@ピンキー:2012/12/19(水) 10:05:10.87 ID:L6e3Eye9
>>397
そんな寒いこと言うのはみうさぎしかおるまい
400名無しさん@ピンキー:2012/12/20(木) 00:11:31.48 ID:ZaXheCMY
杏ちゃんの人格を体で矯正して、清く正しい合法ロリに育てよう
401名無しさん@ピンキー:2012/12/20(木) 12:26:08.58 ID:IWnMBCj4
その場合の「清く正しい」とは社会的な意味かこのスレ的な意味かどちらでしょうか
402名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 17:33:55.56 ID:f0jNvipa
>>392
劇場見た時は気付かなかったけど、ぬいぐるみに意中の相手の名前を付けるとか
それ使って夜毎自らを慰めるコース一直線じゃないですかー、やだー!
403名無しさん@ピンキー:2012/12/22(土) 16:23:04.88 ID:fKSppzHJ
そのヌイグルミには何がついてるんですかねえ…。
404名無しさん@ピンキー:2012/12/23(日) 20:37:26.18 ID:Yt+M2s+x
好きな人の名前を付けたぬいぐるみを股間にぐりぐり押しつけて罪悪感でいっぱいになりながら自分を慰める美穂ちゃんとかマジ萌えるじゃないですかやだー!
405名無しさん@ピンキー:2012/12/23(日) 21:41:02.17 ID:RwwZY598
杏のうさぎ人形が汚れているのは……あっ(察知)
406名無しさん@ピンキー:2012/12/23(日) 22:23:55.35 ID:aZC/bHJn
「このぬいぐるみ、チーズの匂いがする…(ゲス顔)」
407名無しさん@ピンキー:2012/12/23(日) 23:25:13.48 ID:MpUhmhRq
使用済みぬいぐるみの匂いだけでチーズフォンデュいけるね
408名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 19:14:49.41 ID:5YLQCWzd
なんJ民が紛れ込んでいるな
その上、ゆとり臭まで漂っておる
409名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 22:53:50.44 ID:dIU03aIc
>>408
構わんさ、より良いものが生まれるなら誇りなど捨てろ
410名無しさん@ピンキー:2012/12/25(火) 03:26:24.51 ID:s2HCyJrs
>>409
言われてみればそうだな
荒れなければ別に構わないや
411名無しさん@ピンキー:2012/12/25(火) 10:53:32.17 ID:RyJqJm4F
なんJ民でなく姫川という可能性も
412名無しさん@ピンキー:2012/12/26(水) 11:36:19.72 ID:qWd5kHxK
お金のやりくりに困ってRの楓さんを30万でトレードに出したんだが、なんかこう、
スタドリエナドリやアイドル同士でのトレードと違って背徳感を感じるのは何故だろうね。
413名無しさん@ピンキー:2012/12/26(水) 12:41:50.11 ID:NQz8d/8o
RMT?
414名無しさん@ピンキー:2012/12/26(水) 13:09:27.39 ID:qWd5kHxK
違う違う、普通のフリートレードね。30万マニーでトレードしたってことだよ。
てか、RMTの相場はわからんがRの楓さんじゃそんなにならないだろう。
415名無しさん@ピンキー:2012/12/26(水) 22:08:57.60 ID:NgLLfn0g
なんかアレだ。「自分の出世の為に妻を上司に差し出す男」みたいな…?>>412
416名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 00:35:46.43 ID:brhhwLmF
アイドルの鉄板、枕営業シチュか・・・
417名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 10:50:27.62 ID:oRAPJ5O5
CuP「アイドルにそんなことさせるわけには……俺が一肌脱ごう!」
418名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 12:00:42.78 ID:F0cY6w7E
社長「待ちたまえ…ここは私にも協力させてくれないか」
419名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 22:21:58.95 ID:PXLlQVW4
荒木さん大西さんピヨさん明日は設営ですよ
420名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 22:41:06.92 ID:SJrlFyBj
腐女子は帰ってくれませんかねえ……
421名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 01:47:09.34 ID:99RWwQ9u
>>415
楓ちゃんの初pixiv絵は鎖で繋がれた鬼畜絵なんだぜ
422名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 12:39:57.11 ID:3ey5Dl0+
この一連の流れで鎖に繋がれたCuPと社長が楓さんに責めれらその姿を見ながら悶絶する大西さんに原稿を仕上げる荒木さん&ピヨちゃん
そしてこの状況を物陰から見てドキドキしちゃう奈緒ちゃんという光景が想像できたけどぼくはわるくない
423名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 20:16:40.91 ID:MA9zNKN2
>>422
その光景を目を輝かせつつ写メる妹ケ崎と、それを阻止しつつ顔を真っ赤にしてチラ見する姉ケ崎
424名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 23:16:38.21 ID:jr8hLmPo
ホモが嫌いな女子はいないんでしょうか…
425名無しさん@ピンキー:2012/12/29(土) 00:38:37.12 ID:n69w3u+B
大西「いないわ」
荒木「いないっスね」
奈緒「い、いるわよ!いるに決まってるじゃない!!」
426名無しさん@ピンキー:2012/12/29(土) 20:27:49.86 ID:HSEk2xNZ
君たち3人とも、そのセリフを吐くには色々と足らんよ。
何が足りないとは言わんが、ナニかが足りんな。
427名無しさん@ピンキー:2012/12/29(土) 23:13:08.62 ID:WMDZitKi
及川雫「何が足りないんでしょうか…」
428名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 12:13:18.96 ID:5ZO75U4U
取り合えず運営の犬を亀甲縛り、鞭打ちにしようか。
429名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 13:27:37.31 ID:qp2Ih9N0
千枝ちゃんに大人の階段を三段飛ばしで登らせたい
430名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 15:50:40.68 ID:Fj+5md+0
なんで皆、千枝ちゃんを曇らせたがるの。
431名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 16:55:46.79 ID:NRGkKTQy
だってあの子ナチュラルボーンエロスじゃん…
432名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 19:24:47.78 ID:bEjly8MK
千枝ちゃん(10)は合法
ユッキ(20)は非合法
433名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 19:30:02.23 ID:NRGkKTQy
年齢の問題ではない
「千枝ちゃん」という対象そのものが合法なんだ
434名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 20:43:11.33 ID:eWHNcDKe
本スレに書こうかと思ったけど自重してこっちに書く

みりあちゃんのチョコバナナから
ふたなりみりあちゃんを想像し、
更にそこから
「無防備に見えるB地区やらパンツやらに我慢できなくなったふたなりみりあちゃんが、
無自覚エロスを振りまく薫ちゃんを襲って、無理やりヤって中田氏しまくり、
その後下半身裸で白濁まみれで気絶している薫ちゃんと必死に腰を振るみりあちゃんがPに発見される」

という内容のR-18同人誌を思いついてしまった私を早苗さん逮捕してください。
435名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 21:46:37.31 ID:bzK6ACsR
>>432
待て、ユッキは酔っぱらって「でへへーww」とかなりながらPのちんち○をひっぱりだして
酒臭い息をはきながらくわえるのが良いんじゃないか!
で、ディープスロートしすぎて嘔吐。
436名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 22:35:44.08 ID:qDaMOQJJ
何やら妄想トークが盛り上がってるので、お題投下

・ローレグ
・Tバック
・Gストリング
・クロッチレス

それぞれ誰なら似合うと思う?
437名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 22:47:53.88 ID:G8TxdpUs
今回のイベントの衣装だとTバックな安部菜々さんじゅうななさいが想像できた
438名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 22:53:44.52 ID:bzK6ACsR
>>437
アラサ―Tバックいいよね…
439名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 22:58:43.13 ID:bzK6ACsR
あ、ごめん。ローレグなら腹パンちゃんが似合うと思う。
440名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 23:07:34.94 ID:GVZSOYbd
>>434
魅力的な内容だな。よし、それで一本書くんだ。
441名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 23:08:26.57 ID:G8TxdpUs
>>438
ナナは17歳だよアラサーじゃないよ!

Tバックじゃなくても普段電波だったり少しおかしい言動してる人がベッドの中だと普通の喋り方になるってシチュが燃える
442名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 23:22:07.95 ID:bzK6ACsR
>>441
きのこちゃんはどうなんだろうか…。>>ベッドの中
443名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 00:10:36.90 ID:G4UI1c38
>>442
初体験からしばらくははぼっちのこモードで凄くおとなしくてるけど
回数を重ねてしてもらってばかりいることを申し訳なく思いゴートゥーヘェールモードで事に及ぶも
空回りするきのこちゃんの電波がウサミン星の方角から届きました!
444名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 06:46:00.62 ID:X/RBcugM
きのこはなんか「レ○プせよー!」て逆にディルドで掘られそうでなんだか…
445名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 21:03:56.40 ID:e6+cvy3a
可愛い佐久間さんはどうなんでしょうねえ(震え声)。
446名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 21:14:47.10 ID:WLq/cklC
プロデューサーのことがあまりに好きすぎて
結ばれたはいいけど抱きしめられただけで絶頂に達し
それどころか手コキだけでも逝ってしまうため
プロデューサーの処理さえままならないで涙目になるままゆが見たい
447名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 21:41:51.75 ID:bdZwA7nF
ままゆはいざ結ばれて二人での夜になると超ウブで受身になったりすると面白いかも
448名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 22:02:55.04 ID:e6+cvy3a
ますます症状が悪化しそうなんですけどぉ…。
449名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 22:12:07.06 ID:tycntb2M
でも守勢に回るままゆはちょっと新鮮で見てみたい気もする
450名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 22:17:15.34 ID:e6+cvy3a
それは同意。
451名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 00:08:09.73 ID:AjtJx3SH
さて、このスレの姫初めは誰になるのか……。
452名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 01:05:19.46 ID:nJP+jpIi
執筆中のやつが1月放置中
453名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 03:26:59.32 ID:aQwV8ssy
ウサミン星人とかきらりんでみてみたいなぁ
454名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 10:52:44.55 ID:gVcPDkGv
ウサミンはコタツでいちゃいちゃしすぎてHになだれ込む図が似合いすぎる…
455名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 11:19:08.66 ID:Nk1YG/LG
ハロウィンものが放置中…
456名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 07:43:19.95 ID:Nvy9I7Vd
モバマスは担当アイドル妊娠させても許される世界観だと思ってる
457名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 09:08:22.65 ID:uEEHaknC
そういう方法(アイドルの妊娠引退)でアイドル界の新陳代謝が図られてるとか…
458名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 11:56:18.68 ID:4GBtGd5v
あんな子達に好意向けられたらエッチは当然で一応避妊するけどいつか我慢できず中出し
妊娠発覚で引退するまでにどれだけマニーを稼ぎひと財産築けるかという時間制限のゲーム性なんだよ
女の子引退してもPが働けって話だけどw
459名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 13:27:23.57 ID:+8KgF/1f
正直モバプロって765や961より大手だろ...
460名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 23:15:37.01 ID:qnOS/Vfw
大中小の事務所が乱立してるってイメージしてるなー
Pが複数いるとか考えるの面倒くさいし
461名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 01:14:35.94 ID:t4OEcSCw
モバプロは所属アイドル10人程度の事務所が大量にあるイメージだなー。
CD出したり大きなライブする時は各事務所が手を組んで共同制作してたり
462名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 12:02:33.97 ID:xtgiHhry
にょわー☆(性的)する場合Pのほうが小さい件について
463名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 12:41:32.80 ID:CRieVH/R
そういえば一周年ってことは杏ちゃんとか完全合法化!?
464名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 12:41:58.82 ID:pNrPBa7o
そりゃ男性最長のほくほくより高いし、Pが馬場さんでもない限り無理だろう…

「きらりん、正しい(夜の)プロレスをしよう」
「Pちゃん…あんたストロングスタイルだったんだにぃ」
465名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 16:04:21.57 ID:B7yVMDXK
きらり「Pちゃん、はぴはぴすぅ?」

P「い、いや、お前はアイド」

きらり「きらりんぱわー☆」

ボゴォ!

P「」

きらり「にょわー?Pちゃん眠ったにぃ・・・?」

P「」 凸ボッキーン

きらり「にょわっ!Pちゃんのpちゃんがきらりんぱわー☆!?」

きらり「…Pちゃん成分(意味深)貰って既成事実ずっきゅん☆」


あーきらりに犯されたい。
466名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 16:08:16.06 ID:apuvpgk8
なぜかきらりはショタ物が妄想される
467名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 00:52:42.96 ID:ksP5spCK
>>464
Pときらりが人知れず勝手に(ベッドの上で)試合していいワケねえだろ!
468名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 07:38:24.85 ID:eGIKRGgJ
身長体重が197cm93kgくらいの筋骨隆々としたPにお姫様抱っこからベッドに横たえられ、
「に、にぃ・・・」
としおらしくなるきらりもそれはそれで。
469名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 10:53:46.17 ID:GzHjr9lC
ええいこの流れだとどうしても板垣絵でしか脳内再生されねえ
470名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 11:59:25.58 ID:KVjloUbk
最近は柱の男でもいける
サンタナさんマジイケメン
471名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 12:41:57.29 ID:wznsxKjA
にょわー!Pちゃんのかわいいにぃ☆><

あれぇ?なんか大きくなってきたにょわー!

何これ!ぜんぜんかわいくないにぃ!

大きくてグロテクス!

え?中からかわいいの出てくるにょ?

だったら好きー☆

きらりんぱわー☆でかわいいものたくさんだすにょわー!
472名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 15:15:19.57 ID:GhJqllNm
きらりはああいうキャラだから、個人的にはどうもエロ方面が想像しにくいなー。

もちろん、エロSSの1つも見れば考えは変わるかもしれませんがね(チラッ
473名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 16:17:22.10 ID:Dmym7bJg
>>472
渋で一本見つけたぞ、探してみれ
474名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 19:52:09.37 ID:KiloMqlq
そういや及川さんのSSはあんま見かけないな。
乳以外に強力なアピールポイントが無いせいか?
渋のイラストではぶっちぎりのトップではあるが。
475名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 19:59:18.44 ID:242ken98
でも、ぶっちゃけ爆乳とか、それを通り越して奇乳扱いされてるイラストしかないよねっていう
お隣さんの某ウサ耳さんよろしく新参ホイホイなのかねー…とか、ちょっとヒいてしまう
476名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 20:04:03.14 ID:IWoIDzf9
巨乳なんて皆滅びればいいのよ
477名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 20:32:41.19 ID:0LZUbtib
>>476
72さん、チーっす!
478名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 20:43:08.54 ID:GhJqllNm
>>473
ありがとう、さっそく読んでみたよ。……アリだな、うん。

>>476
千早さんこんなところで72してるんですか……
479名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 21:11:50.26 ID:2oA5heh0
楓さんでしっとりとエロいのが読みたい…
480名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 21:49:59.24 ID:IWoIDzf9
千早のこと72って言うのやめろよ!
千枝ちゃんやみりあちゃんより小さいって言うのやめろよ!!
481名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 22:11:14.10 ID:KVjloUbk
ヒント:将来性
482名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 22:34:58.49 ID:LuPs2rTf
>>475
ウサミン星人はにわかごようたしです?
483名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 23:19:37.49 ID:IWoIDzf9
ウサミン星人はBOSSのCMみたいな路線にすればいいんでないかと思う
484名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 23:55:54.20 ID:OdGhH0Vd
>>480
なぜスリーサイズ未公開のニートに酷いことを言うのか
485名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 00:13:55.17 ID:iEFseX7k
>>474 気になって渋見てきたらSSは非エロの2本しかなかったな。確かにイラストの数と相まって少なく感じる
>>483 関係ないけど吹き替え担当していた人こないだ亡くなってしまったね
486167:2013/01/06(日) 00:28:16.17 ID:m8blwm91
>485
>非エロ2本のみ
しかも及川さんメインじゃないと言う、ね…
ただまぁ、非エロでも良いからメインで描きたいとは思うんだけど、いかんせん公式側でもコレと言った描写が少ないのも足かせになってるよなぁ。
まぁ、その辺りは俺らの妄想ry…もとい想像力で補うしかねーか。
487474:2013/01/06(日) 00:29:14.80 ID:m8blwm91
数字入力間違え過ぎwww
488名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 15:23:09.41 ID:WpASuwGD
荒木さんが日頃のオナニーの成果を発揮するSSが読みたいんですがねえ…。
書いてくれてもいいんですよ?(チラッ
489名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:20:46.56 ID:9fbGcDV7
アイドル:[ハロウィンぷちデビル]双葉杏+
シチュ・属性:P一人称 甘め

************

「杏、着いたぞ。ほら起きて」

 夜もだいぶ遅くなってしまった時間、やっと彼女のマンションの駐車場に辿り着いて車
を止めると、俺は視線を上げてミラー越しに後ろの席へ声をかけた。
 小さな鏡越しに見えた姿はだらしなく足を広げ眠りこけていて、本当ならとてもファン
達には見せられるような代物じゃない。
 もっとも彼女、双葉杏の場合は訓練された狂信者もとい熱烈なファン達が今さらそれく
らいで離れたりはしないだろうし、むしろ口元から零れるヨダレなどご褒美だと喜ばれそ
うなくらいだから困る。
 それに疲れ果ててるように見えるが、同じイベントで活躍していた他のアイドルに比べ
ればはっきり言って何もしてないに等しい。まあそれもいつもの事だが。

「ん…むにゃ、……着いたぁ? でももうダメ、一歩も動けない。疲れて階段も上れない
よぉ。ねー……おんぶして部屋まで連れてってよ、プロデューサー」
「ここはちゃんとエレベータあるから階段は必要ないだろ。と言って話が通じるわけも無
いししょうがないな、はいはい……分かったよ」

 一度は目を開けるものの、体を起こす素振りも見せずに平然とアイドルらしからぬ要求
をしてくる杏。
 しかし結果だけ評価すれば今日のイベントは十分に盛況だったから、呆れ声で言いつつ
も、それに報いてやる意味であまり文句は言わずに彼女の要望を叶えてやる。
 エンジンを切って車から降りると後ろドアへ回り、細い腕を掴んで席の端まで引きずり
だす。俺はそこで背を向けてしゃがみ込み、背中に乗るよう促した。
 杏は俺が従う様子を横目に眺めると、フフンと機嫌を良くした笑みを浮かべて甘えるよ
うに背中に乗ってきた。動けるじゃないか。
490名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:22:04.31 ID:9fbGcDV7
 妖精と称されるほどに同年代と比べて小柄すぎる少女は、遠慮なく俺の首に腕を回して
負ぶさってくる。
 あまりの軽さと薄さに本当に妖精でいつか消えてしまうのではないかと一瞬センチな不
安を抱きたくなるほどだが、眠気のせいか普段よりも高めな体温がしっかりと存在感を伝
えてきて、余計な心配をしないですむ。
 そのまま彼女の足に腕を絡めて支えると、立ち上がってエレベーターに向っていった。
 都内の一人暮らし用で規模は小さいが新しくて設備もいい良いマンションだ。
 必要以上に明るいくらいのエレベーター内ではお互いに言葉もなく、俺はただ階数表示
が目的の値になるまで眺めていた。
 やがて彼女の部屋の前にたどり着くと杏を背中から降ろし、俺もやっと今日の仕事から
解放された心地で息を吐いたのだが、もたもたと鍵を外し扉を開けた彼女はそこで動きを
止めて、何か少し思いあぐねてから振り返った。

「んー……ねえプロデューサー、ちょっと待ってて」
「え? 俺ももう帰りたいんだぞ…って、ちょっと。あーあ、行っちゃった」

 俺が咎める間もなく杏が一人部屋に入って扉が閉じてしまうと、そのまま待たされるこ
と十数分。
 痺れを切らし扉をノックしてまだかと催促すると、「後ちょっとだから待ってて」と声
が聞こえ、それからさらにしばらく経ってやっと扉が開いたのだが、顔を出した杏の姿を
見た俺は驚いた。

 上の服と言って良いのか薄すぎるぺったんこ胸を覆ってるだけの水着のブラみたいなも
のと短いスカート、フリル付きストライプのオーバーニーソックス。ポップでキッチュな
イメージが際立つ赤と黒が基調色のステージ衣装はいやらしさを感じるものではないが、
何気に露出度が高い。
 さらにカチューシャを加工した悪魔の耳と可愛らしくゴージャスにデコられた王冠や、
コウモリみたいな羽に先のとんがった黒い尻尾が杏の小悪魔的な可愛らしさと自分勝手さ、
ハロウィンの雰囲気を上手く相乗させている。
491名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:23:15.82 ID:9fbGcDV7
 今日のイベントで着ていたぷちデビルの衣装だ。私服の普段着で帰ってきたハズなのに、
わざわざまた着替えたらしい。

「……えへへ。えーと、飴くれないと悪戯、しちゃうよ?」
「なんで疑問形なんだ」
「……うるさいなー、せっかくこんな格好して上げてるのに。だって悪戯なんて面倒なこ
とは杏の本意じゃないもん。私は飴もくれないのに余計な事したくないの!」

 珍しく少し照れたような表情ながらに可愛いポーズで上目遣いに見上げてくるが、俺が
状況に戸惑ったまま素でツッコミを入れると、彼女も興醒めのように素に戻って頬を膨ら
ませた。
 何かのサービスだったのかもしれないと俺も理解が追いつきはじめるが、本音をぶちま
ける早さは流石と言うべきか。

「しかも、家主が訪問相手にお菓子要求してたら逆だろ。だいたい、仕事終わってからプ
ライベートでそんな可愛い恰好見せられたら、こっちがイタズラしたくなるぞ」

 どっと疲れた気分でこっちも面倒になってついセクハラ紛いの軽口を言ってしまうが、
杏はゲームやネットに親しんでるから意外とこういう事に抵抗はなかったりする。
 しかし俺のそんな考えとは別に、彼女は急に顔を真っ赤にして珍しく過剰な反応を示し、
そのまま俯いて何か呟いた。

「……なら、……ぃよ…」
「ん? なに、よく聞こえなかったけど」
「……っ! だからッ………プ、プロデューサーなら、悪戯してもいいよって言ったんだ
よ! 言わせんな恥ずかしい!」
「……へ?」
492名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:24:23.92 ID:9fbGcDV7
「もーッ、いいから! 早く部屋に入って!」

 やっぱり俺は何も状況を理解できていなかった。戸惑ってる間に杏に腕を引っ張られて
そのまま彼女の部屋へと上がり込んでしまう。
 俺がこじんまりとした玄関に入ってもどうして良いか分からず立ち尽くしたままでいる
と、杏はその脇を猫がすり抜けるようにしてくぐり抜けて扉に鍵をかけ、先に履物を脱い
でリビングの方へ歩いていってしまった。
 仕方なく自分もその後について行くと、杏はふたたび振り返って腕を組み、少し機嫌悪
そうな視線で見上げてくる。

「で、どう? この服、可愛い?」
「え……そりゃもちろん、服も杏もとびっきり可愛いよ」
「……ふふん♪ よろしい、ならば再開だ!」

 また不敵な笑顔に戻った。何だか今日の杏は俺の言葉一つでコロコロと良く表情を変え
るな。

「さっきから話が見えないんだけど、再開ってなにを?」
「だーかーら! 私は面倒だから悪戯なんかしないけど、飴くれるならプロデューサーに
イタズラさせてあげるって言ってるの! しかも性的な意味で。どや!」
「いや、そこはドヤ顔するとこと違うだろ。……ってまあ、俺も男だし杏がわざわざ可愛
い服に着替えてそんなこと言ってくれると正直嬉しいけどさ。でも何で急にこんな事を?」
「ふふん。プロデューサーさあ、今日私があのクレーンに吊り下げられてた時、後ろの方
からスカートの中見てたでしょ。私ちゃんと気がついてたんだから。プロデューサーも男
だし、やっぱり興味あるならたまには良い思いさせてあげようかなと思って」
「……うッ!」
「どやっ」
 今度のドヤ顔にはツッコミできなかった。
493名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:25:30.55 ID:9fbGcDV7
 杏がサボって逃げ出したりしないよう監視しておく必要があったし、立ち位置からスカー
トの中が見えてしまっていたのは不可抗力だ。
 と、言いたい部分もあるが、短いスカートで小さなお尻をフリフリされるたび、つい視
線を向けてしまっていた事実は否定できない。
 しかも下着に取りつけられた尻尾がスカートの中から生えて揺れてる様子は、どうしたっ
て気になってしまう。
 隠されているのがいわゆる見せパンだと分かっていても、男は見てしまうのだ。

「分かったよ、俺の降参だ。ちょっとだけ、杏のスカートの中を見てました」
「どやっ」
「いや、それはもういいから」
「ふふ。そういうワケだから、いつも私のために頑張ってくれるプロデューサーの為に今
日は特別にご褒美で、……悪戯、させてあげる」
「本当にいいのか? と言っても正直もう期待しちゃってるんだが。それじゃ少し楽しま
せてもらうことにするけど、自分で誘ったからには覚悟しとけよ……」
「う……、本当に少しだからね、もし疲れた時は休憩していいからね!」

 自分の声音が自然と低くなるのを感じながら上着のスーツを脱ぎ捨てると、ネクタイを
緩めながら彼女の目の前に歩み寄って行く。
 杏もいつもの台詞のつもりかも知れないが、こんな状況で疲れたらと言われると違った
意味にしか聞こえない。

「プロデューサー、何だか目が怖い感じになってるよ? そ、そんな張り切らなくていい
から……本当にあまり無理しないで途中で休んでもいいんだからね。あと、後でちゃんと
飴もくれないと、…あ…っ……」
494名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:26:45.78 ID:9fbGcDV7
 杏は俺が近づいていくと緊張で口数が多くなっていったが、すぐ目の前に向かい合った
状態で小さな肩に手を置いて引き寄せると、前のめるようにして俺の胸に寄りかかり小さ
く息を飲んで言葉を途切らせしまう。
 そんな様子に笑いながら、俺は余裕ある風を装ってちょっとキザに顎先を摘まみ上げて
見つめ、ゆっくりと顔を近づけ杏の唇を奪っていった。

「プロデューサー…ん……んンッ……」

 軽く押しつけるくらいの口付けだが、杏は顔を真っ赤にして目を硬く閉じ、俺のワイシャ
ツを小さな手でキツく握りしめながらいきなり与えられたキスの感触を必死に受け止め耐
えていた。
 慣れないキスでくぐもった声と吐息を押し殺しながら、しかし拒む様子は見せない。
 そっと唇を離して見つめるお、その頭を軽く撫でてから両腕を背中に回し優しく抱きし
めていったん楽にしてやる。
 杏は突然のキスから解放されたことに気付くと恐る恐るに目を開くが、そのまま酔った
ような表情で見上げているだけで他の反応ができていない。

「杏、今日は本当に可愛い……。
 杏がやる気無くても絶対見捨てないぞ。俺がいつかきっと誰の前に出しても恥ずかしく
ないアイドルに育ててやるからな。
 でもどんなアイドルになっても、杏は俺だけの一番可愛い妖精だからな」
「うわぁあ……ばかバカ、そういう恥ずかしいのはヤメロー。暑苦しいッ……ていうか、
恥ずかしがらせようとしてわざと言ってるでしょ? このロリコンめ!」

 途中から照れ隠しについ意地悪して笑いが漏れていたのがバレたらしい。杏は全身を痒
がるようにして悶えながら俺の胸を叩いてくる。
 だがロリコンは関係ないだろ。否定も出来ないが。
495名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:28:15.09 ID:9fbGcDV7
 何はともあれ杏の緊張が少しほぐれたようで、その手首を途中で掴んで叩くのを止めさ
せ再び抱きすくめてまたキスしていく。
 小さな唇を塞いだ瞬間に大人しくなるが、今度は先ほどより硬さが抜けていた。

「ん……っ…ふ、…ぁ……ちゅ、プ……プロデュー、サー……」

 唇を重ねたまま杏の頬や耳元に触れ両肩まで撫で下ろしていくと、杏は拳を解いて腕を
降ろし、代わりに俺の胸に掌を当てて身を委ねてきた。
 その表情に目をやりながら俺もだんだんとキスに熱中してもっと杏の味を確かめたいと
思うようになる。やがて顔の傾きを変えて唇を割り開かせると、杏もその後を察したのか
再び緊張したようにシャツを掴んできた。

「…ん…ちゅッ……んン…ぅ……ちゅッ…!」

 唇の隙間から軽く吸うだけで流れ込んでくる甘い吐息の匂いと味。
 そっと舌を差し入れると、小さな体がびくりと震えたのが分かる。
 さらに舌を伸ばすと狭い口内で逃げようとする彼女の舌を追いかけて捕まえ、絡み付け
ていった。
 柔らかく温かな感触でお互いの舌がいやらしくぬめり付く。
 杏はそれだけで身体中を震わせ感じてしまっているらしい。
 そのまま杏の口内をあちこち舐め回して蹂躙しながら自分の唾液を少しずつ流し込んで
やると、健気に小さな喉を鳴らして与えられるままに俺のを飲み込んでいった。

「んッ……ちゅッ、プロデューサーぁ……嫌、そんなにしないで……」
「何言ってるんだ、こんなもんじゃないぞ……」
「え……あ、嫌……胸はヤダよう…っ……」
496名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:29:23.73 ID:9fbGcDV7
 キスを十分に楽しむと今度は胸の方に手を被せ、ゆっくりと撫で回しはじめる。
 しかしいざ触れてみると、正直予想以上に薄い。
 杏も本当は気にしているのか単に恥ずかしいだけなのかは分からないが、大きく
首を振って嫌がった。
 プロフィールでも隠してるし前から無いないとは思ってたけど、じっくり触ってやっと
膨らみがあると気付くレベルに罪悪感まで感じてしまいそうだ。
俺は自分の理性を保とうとして呪文を唱える。

「こ、これは……。いや大丈夫だ俺! 杏は合法、杏は合法…!」
「アウトだよッ!?」

 杏は涙目で俺の手から胸を遠ざけようとしながらツッコミを入れてくる。
 でも今さらサブマリン特許みたいな事実を突きつけられても仕方が無い。
 俺は杏の言葉を無視して開き直り、逃れようとする身体を腕の中に抱き戻してそのまま
ブラの下に手を滑り込ませ直接の感触を楽しむことにした。

「ひぁ…ッ!? や……プロデューサー、んッ……胸、撫でるの…やだって…ぁ……ンンッ!? 
ふぇ……嫌ぁ、つま…んじゃ…ンんぅッ…ダ、メx……あぁ…あんっ……」

 厚い手のひらを直接感じて、そのうえ平らな胸の上で否応なく目立つ敏感な突起を責め
られると可愛らしく悶え、声音に甘い響きが混ざりはじめてきた。
 優しく円を描くように胸全体を撫で回すたびに各指の凹凸に胸の頂を刺激され、俺がそ
の小さな蕾を摘んでくにくにと転がすと、背中を片腕に抱かれたまま華奢な身体を何度か
跳ねさせた。
 それだけでもう足を震わせ、俺の支えがなければ立っていられなさそうな状態で声が出
るのを耐えようとしている。
497名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:30:31.07 ID:9fbGcDV7
「杏……立ってられないならベッドの方に行くか?」
「ん…ぁ……はぁ…ぁ、…はっ……ン…、……ぅん………」

 首筋に口付けその上から舌を這わせて唾液で濡らし、耳元に囁きながら胸を撫で回し続
けて尋ねると、杏は紅潮した頬をさらに赤くして俯き、小さく頷いた。
 勿論このままベッドで休憩できるはずも無い。杏もこの後のことは分かっている。恥ず
かしくて目も合わせられないのが証拠だ。
 それでも俺とベッドに行くのを受け入れてくれた事が嬉しくて、俺は杏の首筋や耳元に
何度かキスを繰り返した。そして微笑んで見せるとそっと肩を抱いてベッドに連れて行く。
 彼女と並んで座り頬を撫でると、潤んだ瞳でおずおずと俺の顔を見上げてくる。
 それを見つめ返して笑いながら軽く肩を押すと、杏はされるがまま、押し倒されていく
のだった。

「杏……」
「はぁはぁ……っ、プロデューサー……。優しくして…ね……」

 仰向けにされ不安そうな眼差しで見つめ返すが、はにかんだ笑みを作り両手を上げて俺
を求めてくる杏。
 それに応えるように上の方から覆い被さっていくと体重をかけないよう注意しながら杏
の身体を撫でていく。
 そのまま抱き合ってしばらく口付けを交わすとまた胸に触れはじめるが、今度はブラに
手をかけ完全にずらし上げて乳首を晒させていく。やっぱり膨らみは無いが、綺麗なピン
ク色の乳首を健気に勃ちあがらせて杏が女の子であることを主張しているようだ。
 その胸全体を愛撫してゆっくり顔を近づけると、胸の周囲、そして先端へと舌を這わせ
て舐めつけていった。
498名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:31:48.66 ID:9fbGcDV7
「あ…ぁ……や、舐めちゃ……」
「ん…ちゅ……ちゅッ…ぴちゃ……」
「ぁ……はァ…ンンッ……あ、ぁん…っ……はっ、あぁああ……あァッ!」

 敏感な部分を舐め回され濡らされる感触に、もうくすぐったさより性感の方が強くなり
もはや嬌声を押さえきれずに可愛い声で鳴いていく。
 その声に俺も興奮を感じながら、周囲をじっくりと舐めつけてほのかな汗の味を感じつ
つ、少し焦らすように間を置いてから乳首を唇で甘噛みして口の中に含んでいった。
 その乳首をちゅう、ちゅうッと吸い付けてやると、杏は勢いよく背を反らして腰を跳ね
あげさせ、そのまま大きく首を振りながらシーツを掴んで搔き撫でた。
 杏が軽く達してしまった様子を眺めると、愛撫の手を胸からお腹の方へと移し、さらに
腰から太ももを何度か撫でていく。
 彼女にとっては強い刺激が繰り返され、腰を浮かせ続けることも出来なくなると丘に打
ち上げられた魚のように腰をばたつかせ、完全にイってしまっている。

「はぁあッ…はぁはァ……は…あぁっ……」
「杏、イっちゃった? もっと気持ち良くしてあげるから、力を抜いて……」

 太ももを撫で回し、少しずつ内股へと指先を滑り込ませながら耳元に囁くが、息を途切
れ途切れに喘ぐしかできずきちんとした返事は返ってこない。
 それでも俺の言葉に従おうとしている様子は感じられ撫でられるまま少しずつ足を開か
せていき、俺は指先を脚の付け根へと滑り込ませた。
 スカートは捲る必要もないくらいの短さで、中に手を入れるとすぐ指先がラバーっぽい
素材の下着に触れる。
 あまり色気のある下着ではないが、見られてしまうことも想定に含んだ衣装だから仕方
ない。
 それでもやや厚めの生地越しに小さな双丘の膨らみと弾力、温もりが感じとれ、だんだ
ん指先を押しつけていくと杏が口元に手を当て羞恥と刺激に耐えているのが分かる。
 その股間を優しく撫で回したり割れ目に沿ってぐいぐいと押しつけていくと、杏のくぐ
もった声がまた切羽詰まっていった。
499名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:33:00.70 ID:9fbGcDV7
「ン…はぁ…んッ……んぅ……ぁ……ン…あ、ぁッ……」

 下着の素材はあまり水分を通しにくいものらしいが、杏の割れ目がたっぷりと熱を持っ
ていることは触っているだけで分かる。
 それを上下に擦ると肌の上でヌルっと滑る感触がして、下着の内側がどんな状態かを示
していた。

「……もうだいぶ濡らしちゃってるみたいだな」
「はぁ…はぁ、はぁ…っ……ぅ、ううぅ……!」

 俺が意地悪く囁くと杏は恥ずかしさと悔しさの混じったような表情になって、唸りなが
らぬいぐるみを手繰り寄せて顔を覆い隠してしまう。
 それで気が逸れて抵抗が弱まったのを見計らうと、片足を上げさせてスカートをめくり
上げ、お腹の方から下着の中に手を潜り込ませた。
 指先に毛の感触は感じられず、熱く蒸れた中でいやらしく濡れた肌の質感だけだが広がっ
ている。なだらかな土手を通じてスリットの間に進むと指先は自然と割れ目の奥に埋もれ
ていき、軽く力を入れれば、つぷっと膣の内側に指先が飲み込まれた。
 杏の膣中はトロトロになっていて、濡れた粘膜は十分滑りやすいはずなのに狭い膣壁全
体が根元から締め付けて離さず、指に食いついているみたいだ。
 この小さく幼い身体で蜜を溢れさせ、男を受け入れる準備は完全に整えられていたのだ。
 そんな有様を前に、俺ももう我慢が出来なくなっていた。

 指の中程までを何度か出し入れさせてその感触をたっぷり覚え込ませたおかげで、指を
引き抜いても杏はまだびくん、びくんっと小さな身体を震わせて余韻に溺れている。
 その間に俺は体を起こしてベルトを外し、ズボンを下ろした。
500名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:34:30.71 ID:9fbGcDV7
「ンっ……あ…はぁッ……あン…あぁ……、プロ…デューサーの……ぁ…」
「ほら足をあげて、お前のも脱がすから……」
「ん……や、…恥ずかしいよぉ……あ…、あ! やだやだ、足広げないでよ……見ちゃ、
やぁだ……ぁ…んン……」

 与えられる刺激が中断したことに気付いた杏は顔を隠していたぬいぐるみの下からちら
りと視線を向けると、その時にはもう股間に熱り立たせていた俺のモノに気付いて息を飲
んだ。
 俺は見られてるのを構わず少女の腰横に両手を伸ばすと、衣装の下着をくるくると巻き
落とすようにして脱がせていった。
 黒い下着を片方の足から引き抜かせ、もう片方の足首にわざと残した状態で俺は杏の下
側で膝立ちになり、彼女の両膝を掴んで持ち上げM字に開かせていく。
 杏は大きく首を振り嫌がるものの、膝を押し広げてもそっちではあまり強い抵抗はせず、
無毛の割れ目が晒されていく。隠しようもなく自分の全てを見られてしまっていることと、
見えてしまっていることで、開いた膣口の隙間からはとめどなく愛液を滴らせてしまって
いる。
 顔を近づけてその光景に魅入ると、俺の吐息がかかるのにも感じてか割れ目を可愛らし
くひくつかせ、内側の美しいピンク色まで見えそうだ。

「杏のおまんこ、綺麗で可愛いよ……さあ、挿入れるからな」
「ふぁあ…ぁっ……あぁ……もーバカぁ、いちいち言うなっていってるのにぃ……」
「いいから、ちゃんと答えてくれよ……杏の可愛いアイドルまんこに俺のちんぽ挿入れちゃっ
ていいんだよな?」
「ぅ…う……ふぇ……何でエッチになったらいつもより意地悪になってるの? はぁ…は……
ん……ぅん……」
501名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:35:43.17 ID:9fbGcDV7
 杏は真っすぐに見つめ下ろす俺の目から逃れようと視線を彷徨わせるが、逃げ場がない
上に自分自身も期待してしまっている。結果的に焦らされてる事に耐えきれず、とうとう
観念して小さな声で頷き、俺と繋がりあうことを求めてくれる。
 さらにぬいぐるみを下げて胸の前でぎゅっと強く抱きしめると、もう一度俺の方を見つ
め直して恥ずかしそうに言い直した。

「はぁ、はぁ……あン…、…あの、ね…プロデューサー。…は…あっ…い……ぃよ、来て…
プロデューサー…プロデューサー…の…、お…おちん…ち、ん……杏のナカに挿入れて、
ちょうだ…ぃ……あぁあン…ン……」

 もともと今夜のことは彼女から言い出したサービスだった。自分でそれを思い出したの
か、さらに卑猥に浅ましく求めるような言葉を口にして俺を喜ばせようとしてくれる、最
後は頬から耳まで湯気が立ちそうなほど真っ赤にして、羞恥に耐えきれず片手で顔を隠す
ようにして搔き撫でている。
 もちろん俺の頭の中は愛おしさとともに杏を犯す事だけしか考えられなくなってしまう。
 俺は自分のペニスを握り、片手で杏の膝を押さえつけながらその脚の間に下半身を割り
入らせ、腰を進めていった。
 残りわずかな理性で少しでも痛くないようにと、亀頭や竿をつるつるベトベトの割れ目
の上で何度か滑らせて愛液を自分のモノに塗りつけるが、それも少し乱暴に押しつけるよ
うな状態になってしまっている。
 そのまま亀頭を膣口へ触れ合わせるとそれだけでも未熟な少女の柔らかな双丘の肉感が
心地よいが、さらに先端を挿入しはじめると内側の濡れた粘膜に包まれる温かな感触にゾ
クゾクとした快感を覚えていく。

「杏っ……!」
「ふえ…ッ、きゃっ…!? や、プロデュー……ひ、ぁくっ……ァ…あ…んッ…あ、あぁあッ……
プロ…デューサーのッ……はッ…あぁ、あぁあああ……あんンっ……!」
502名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:36:49.06 ID:9fbGcDV7
 杏は最も敏感な部分に俺のモノが触れて驚いたのも束の間、挿入の激しい快楽に息も出
来なくなり悶え、刺激への感覚が追いついてくると部屋中に嬌声を響かせた。
 隣室でも交流の希薄な都会のマンションとは言え、アイドルの自室から喘ぎ声が響いて
しまうのは不味いだろうが、今はそこまで考える余裕がなかった。
 幼い割れ目が男根を棒を銜え込んでいく光景はそれだけで興奮もので、挿入しながらも
俺のモノは勢いを増していく。

「あ……あぁああッ……! はぁ…は…ッ……あ…ン……」
「ん……杏…っ……」
「はァ……はっ……プロ、デューサぁ……プロデューサーの…が……あンン…っ…、……
あぁ! …ゃ…あ……んッ…っ…!」

 杏は徐々に肉棒を埋め込まれていく快楽を受け止めきれず、強すぎる刺激から逃れよう
と腰を暴れさせるが、俺はがっしりと押さえ込み動きを封じながら容赦なく腰を進めていっ
た。
 杏は俺に掴まろうと手を伸ばすが定まらずに宙を舞わせて、代わりにぬいぐるみを握り
しめ直し、反対の手でシーツをきつく掴みながら、背中と小さな喉を精一杯に反らして声
にならない声で喘いでいた。
 やがてペニスの根元がまだ少し見えている状態で亀頭が奥を小突いた感触がして、それ
以上は進めない。
 身体がせり上がる彼女の肩と腰を押さえつけ、奥まで到達しているのに俺はまだ腰をぐ
いぐいと押し出そうとしていて、そのまま上半身を前倒し覆い被さりながら頬をすり寄せ
首筋に熱くキスして跡を残し、低い声で囁いていく。

「はぁあ……杏、ほら…分かるか? お前の奥まで全部、入った……杏の膣中、熱くて、
狭くて……すごく気持ちいい」
503名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:37:55.42 ID:9fbGcDV7
「うぁ…あ……はぁ…はッ……ゃ、あンン……ん、言わないで…ぇ、……プロデューサー
の……お…っき……ぁ…んン! く、くるしいよぉ……う、まだ…動かないで……」

 杏も俺に抱かれると熱に浮かされたまま甘えるように手を伸ばしてきて、俺の首に腕を
絡め抱きついてくる。
 お互いに耳元で喘ぐ声を響かせながら、その下腹部で深く繋がりあっていることを実感
していた。
 動くなと言われても敏感な杏は呼吸する程度の動きにも反応して俺のモノを締め付け続
けていて、このまま我慢しているのはとても無理だ。

「はあッ……く、杏…もう、動くぞ……」
「あンっ…あぁ…ンッまだ……だ、ダメ……ぁ…は、あンンッ……んッ、あぁンッ……っ!」

 俺は杏をベッドに押しつけ腕の中に抱きこんだまま決して逃そうとはせず、腰を戻し、
突き上げ、彼女を犯し始めた。
 出し入れするとこの上ない快楽の痺れが俺の下腹部から背中まで駆け上がり、もう止め
られなくななる。まだ不慣れな少女の身体を気遣う余裕も忘れて夢中で腰を振りつづけて
しまう。

「はッ……あ、あン……ぁン……っく……! や、…あン……んッ……! プロ…デュー
サーぁ…ッ……そんな…らめ…激……し…!」

 腰の振りをだんだんと大きくしながら頬をすり寄せると、少女の苦しそうな息づかいと
甘い匂いに当てられてくらくらとしてくる。
 杏は俺の腕の中でされるがまま、深く抉られ奥を叩き付けられるたびに悶えて小さな全
身を跳ねさせていたが、やがて大事にしていた──かどうかは怪しいがいつも持っていた
ぬいぐるみを放り出し、ただ俺だけを求め与えられる快感に夢中になっていく。
504名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:39:04.16 ID:9fbGcDV7
 俺は突き上げるたびに腰の角度を変えて膣壁全体に擦れあう気持ち良さを覚えさせ、限
界まで反り返って膨れ上がったペニスで杏の膣奥をぐちゃぐちゃにかき混ぜていった。
 抜き差しするたびにずちゅ、ぐちゅッと卑猥な水音が響き、結合部から白く濁った愛液
がぽたぽたと零れて二人の間を伝い、ハロウィン衣装の短いスカートや少女の布団を汚し
ていく。

 やがて俺の下腹部から次の欲望が熱を上げはじめた。
 杏の膣中で思い切り射精したい!

 一度その考えが脳裏をよぎると、もうその事しか考えられなかった。
 冷静に考えれば自分の担当するアイドル少女を避妊もしないまま犯し、あまつさえ中出
しなんてプロデュ−サーどころか人間失格だ。
 しかしそんな理性よりもオスとして本能的にこの小さな女の子を愛してしまっていた。
劣情混じりではあるが、今この瞬間に杏が好きで好きで溜まらないという気持ちも本当だ。

「はぁ…はぁッ……杏! もう、イく……ッ……はあッッ……この、まま………く、膣中
で射精…す……ぞッ…杏!」
「はぁあ……あぁ…ン……あ、ンンっ…! ンッ……く、…ぅ…んッ…私も、一緒にッ……!
ふぁ…あ……ン……好き、プロデューサー……プロデューサぁー……好きぃ…っ!」

 自然とお互いに名前を呼び合いながら、俺はいっそう大きく腰を振り上げてがくがくと
彼女を揺さぶり射精感を高めていった。
 杏はほとんど喘ぐしかできないままだったが、その胎内で暴れる肉棒に余裕が無いこと
を察すると俺に抱きついていた腕の力を強め、自らせがむように唇を押しつけてきた。
 柔らかな唇の濡れた感触とともに、すぐに二つの舌が同時に伸びて強く絡みあい、杏の
おまんこがきゅ、きゅっと根元を締め付けて子種を求めてくるのを感じると、次の瞬間に
俺は限界を超え欲望をぶちまけていた。
505名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:40:33.88 ID:9fbGcDV7
「く…くぅううううッ……あん、ず……杏ッ……! はぁ、はぁあッ……く…ッ…はぁあ
ああッ……!」
「ンっ…ぁ…あンン……あぁ、はぁッ……あああああああァ…ぁ…ンっ………!」

 ビュっ、ビュビュッ……ドクドクッ…ドクン!

「ンンッ…んぅッ……んん…! ン、…ぷ…っはぁ……! はぁッ…あぁあ……や……あぁ…
ン……んッ! や、すご……ぁ……プロデューサーの…あっつ…ぃの………あぁ、私のナ
カでいっぱい…射精てる……あぁああ……プロデューサぁ……んン…っ」

 呼吸も忘れて深く口付け舌を絡めあったまま、俺は何度も追い打ちのように腰を突き上
げ大量の射精を繰り返していく。
 ここしばらくご無沙汰だったせいで濃く熱い精液をたっぷりと杏の膣奥に注ぎ込んでい
く。このまま孕ませてしまってもおかしくない。むしろ妊娠させるがための行為で、快楽
に押し下がってきた子宮口に執拗に亀頭を押し込み、より確実に孕ませようとしていく。
 やがて十分に白濁を注ぎ込み肺の空気も尽きてしまいやむなくキスを終えると、杏は何
とか呼吸しようとしつつも喘ぎ混じりで上手くいかず苦しそうな表情で眉間に皺を浮かば
せていた。
 それでも俺の首に抱きついたまま離そうとはせず、下腹部に残る快感の余韻に酔ってい
る。時々顔だけ下に向けて結合部を確認しようとするが、そのたびに羞恥にかられて小さ
く首を振っては上向いて、また感じてしまっている仕草が可愛い。

「杏……そろそろ大丈夫か? すごく気持ち良かった、可愛かったぞ……」
「はぁ……はぁ……は…っ……ぁ、うぅうう……恥ずかしい…。でも……ぅん…私も、苦
しかったけど気持ち良かった……。プロデューサー…、大好き……」
506名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:42:02.73 ID:9fbGcDV7
 珍しくお互い素直に気持ちを口にして笑いあうと、自然と二人とも顔を近づけてまた唇
を重ねあった。
 そうするとやっぱり杏が可愛くて、俺はまた彼女の膣中に残したままで落ち着きかけて
いたペニスを大きく勃起させてしまい、杏がそれに反応して可愛く鳴く。

「ん……ぁ…ひぁ…ン…! プロデューサー…ま、またおっきくしてるよ……」
「杏には何度しても足りないよ」
「バカ……。でも…プロデューサーの事は好きだけど……こんなにされたら赤ちゃん、で
きちゃうよぉ……」

 杏は甘えて俺に抱きついたまま自分から何度かキスをしてきながら、中出ししてしまっ
た事を今さら困ったように言って上目遣いに見つめてくる。
 アイドルの妊娠は困りものだが、二人でいることがこれだけ幸せなのだから、まあどう
にかなるだろう。
 楽観的な考えで俺は笑って見せると、安心させるように柔らかな金髪の上から頭を撫で
てやる。

「ま、その時はその時だ。俺が何とかするから杏は心配しないで大丈夫だよ」
「本当? うん……でも赤ちゃん出来たら杏引退で、プロデュ……パパのお給料で三食昼
寝付きだね。うん、それはいいかも……飴玉2コずつ貰わなくっちゃ。……あーっ、そう
いえばまだ悪戯のお返しの飴もらってないよ! 杏にこんなにいっぱい…したんだから、
飴くれ! 一年分くらい!」

 杏は照れ隠しなのか俺の胸の中に顔を埋めながら、幸せそうな顔でいつも通りの要求を
してきたのだった。
507名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:44:24.13 ID:9fbGcDV7
終わり

連投しすぎすみません、ついがっつり書きすぎました
508名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:50:02.16 ID:zeVdi4rD
これは文句なしにGJ
509名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 00:07:19.93 ID:Pyi/GEQy
素晴らしい
510名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 11:25:43.11 ID:co0hf8g5
乙乙
511名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 20:59:12.67 ID:a6+IzA9F
このSS、飴なんかよりもっと…あまぁーい!

乙乙
512名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 07:15:01.67 ID:848BKPMv
最近はこっちが落ち着く
513名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 13:17:22.30 ID:44VB0pLO
茄子ちゃんのおっぱいが性的すぎて辛い
514名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 02:19:27.46 ID:FrtDM7+x
>>513
茄子さんはスレンダーなのに巨乳
ウエスト細い。とときんと同じだが
515名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 03:01:24.65 ID:DWtejc5P
茄子さんのおっぱいのけしからんのは、なぜかおっぱいの真下にリボン巻いてるところ
そんなにおっぱいとウエスト強調されたら、その、なんだ、困る
516名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 22:34:12.58 ID:IOjLstNj
最近の二次キャラでああいうのあるね。なんていうのか知らないが、好物
517名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 22:25:19.71 ID:hzwJEgcT
正直下半身が反応しすぎてこまる
518名無しさん@ピンキー:2013/01/16(水) 18:55:22.91 ID:FqlmMvMM
ハイレグだと……
519名無しさん@ピンキー:2013/01/16(水) 19:39:03.47 ID:/2oXORYS
ハイレグより乳を垂れてるか気にする早苗さん可愛い
藍子ちゃんとかだったら年をとっても気にしなくていいな
520名無しさん@ピンキー:2013/01/16(水) 21:41:17.11 ID:P6YcvsSg
>>519
屋上
521名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 11:37:55.10 ID:kKj2zp/r
522名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 23:42:53.09 ID:7UNaIFC4
話の大まかな流れも組み立てて、いざ及川さんのSSを書こうとして1分経たずに轟沈。
…岩手の言葉知らないんだった orz
523名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 13:01:47.69 ID:1wKksrXE
岩手出身だけど若い子ならそこまで言葉違わないよ、ゲーム中でもべこじゃなくて牛さんと言ってるし
真面目に訛り表記すると読みづらくなるし内容に絡んでたり両親とか出さないなら標準語で良いかと

なんで執筆期待してます
524名無しさん@ピンキー:2013/01/19(土) 14:56:18.49 ID:d0IsTjCL
ままゆ絡みでもあまり血の雨が降る展開は良くないと思うの

だから凛とままゆでほのぼの逆レイプとかどうでしょうか
525名無しさん@ピンキー:2013/01/19(土) 22:08:49.40 ID:pWOsrN66
>>524
先に妊娠したほうが正妻というルールですね

気に入った! スゴクいいッ!
526名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 21:10:09.13 ID:0M3ts5kr
それ、妊娠して負けた方はどうなるの…
527名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 23:00:35.26 ID:WcGUg8Dl
なあに妊娠さえしちまえばこっちのもんですよ色々使い道がありますぜ
528名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 00:11:36.64 ID:SjPMTUg2
>>522
おっぱいを使え
おっぱいを
529名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 00:15:34.12 ID:tanu/rUY
>>528
何故かノーブラボイン打ちを連想した
530名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 23:20:15.72 ID:UvqKpc2C
そんなにおっぱいが好きかああ!!
531名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 01:59:32.02 ID:5DYCt+m6
アナルタシアちゃんのアナル責めたい
532名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 02:48:42.20 ID:wHniMZMU
及川さんは無知シチュが
533名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 12:56:34.69 ID:96mbmRbp
及川さんは無知では無いでしょ、酪農家の娘なんだから。
ソース?荒●宏の「百姓貴族」を読めばわかるよ
534名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 13:00:55.23 ID:1vj4aDDc
畜産はほんとに生死が側にある職だからなぁ
むしろ出産や種付けを日ごろから見てるのでそういった行為に抵抗が無いというシチュのほうが自然ではなかろうか

どーでもいいが「巨乳の錬金術士」という単語が何故か脳裏を
535名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 21:56:07.91 ID:k9CG2hf5
雫ちゃんは笑顔でPの直腸に手を突っ込んできそうだ。
536名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 01:20:14.44 ID:tf3TdgMj
雫ちゃんの直腸検査とな?
537名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 05:57:42.12 ID:2B2nApt6
雫ちゃんに赤ちゃん言葉でよちよち言われながらS字結腸までガンガン攻められるって?
538名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 11:32:35.25 ID:PSsgu3Lg
及川さんはちょっと汚れただけで騒ぐ現代っ子とは違いそう

動物的な営みは知っていても男女間の機微は知らなそう
あの巨乳は武器にするでもなくコンプレックスに思うでもなく

何となくSEXをしてから恋愛っぽいことを知っていきそうな
Pがムラムラすると言えば不潔とか言わず人間も動物だから仕方ない的な
539名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 16:41:52.51 ID:u6HxFjM4
歌以外のグラビアとかが苦手な千早と違って
牛さん衣装でも抵抗ないみたい
乳以外も対照的だな
540名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 17:15:34.62 ID:kHe5Rizp
SEXがどういうものか知ってる雫ちゃん
SEXのテクニックは全く知らない雫ちゃん
たぶんこんな感じ
541522:2013/01/23(水) 17:29:27.64 ID:ft+Aie1i
及川さんのSSを書こうとしてるって言ってたモンなんだが、だいたい…

・男女の営みに関しては、多少なりとも知識あり
・同時にそう言った行為に対して嫌悪感や抵抗感は薄めだが、ホイホイとするようなタイプではない
・ただし、技術的な知識は希薄
・ナチュラルにアナルを責めるような、無自覚な隠れドS

…って感じにしたら良いのか?
出来れば最後のは入れたく無いんだが…、俺が既に痔主故に、想像するだけでも辛い o...rz
542名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 18:09:57.14 ID:e885Y2jM
書きたいように書く
それでいいじゃないか
別に金銭のやり取りがあるわけじゃないんだからさ
543名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 19:04:18.37 ID:u6HxFjM4
>>541
巨乳をあまり気にしてないとか公式の設定はともかく
ファンの間のイメージは関係ない
単に全年齢の所でやりにくい雑談で、それから着想を得る人がいればいいなくらいのもの

幸子を腹パンのリョナとか望んでいる人は少数
544名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 19:18:01.85 ID:u6HxFjM4
本家アイマスはファンの流行を少しだけ取り入れたり(ののワ人形とか)
媒体によって多少、設定が違ったりするけど

モバマスはまだどうなるかわからない
1人1人のキャラの描写が多くないから少な目である設定は守った方がいいだろうけれど
結構、ファンが想像を働かせる余地はあるな

きらりの普段の生活とか
545名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 20:18:58.75 ID:Xp+OGk1E
>既に痔主故に、想像するだけでも辛い
慰めの言葉も見つからん…頑張れ

ガキの頃両親が夜にプロレスしてるのを目撃しちまって近親モノが全くダメな俺のような奴もいるんだぜ
546名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 21:56:51.59 ID:CAU7NyFy
「はいはい、上手に射精できてますよー」ってセリフが一番似合う及川さん
547名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 22:13:20.13 ID:sEITFQeG
なんか、こう…ものすご乙女チックな反応するような気がする。>>きらり
ただ身長がスーパーモデル級なだけで。
548名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 22:35:27.48 ID:TxTuILTQ
P「きらりの部屋にお呼ばれしたんだが…終始あのテンションについていけるかなぁ」
きらり「やほーPちゃん!今日はきらりと一緒にお部屋ではぴはぴす〜☆」

部屋IN

きらり「さあ、よくおいでくださいましたPさん。何もないところですけどごゆっくりおくつろぎくださいね。今コーヒー淹れてきますわ」
P「!?!?き、きらり……?」
きらり「あらあら嫌ですわPさん…私とてアイドルの端くれ、家庭に仕事を持ち込まない道理くらいわきまえておりますのよ」


なんかよく分からん電波が飛んできたのだがこれじゃお姫ちんとダダ被りだよなぁ
549名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 10:03:05.16 ID:Q8gxXS/g
おにあい?
550名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 22:37:50.17 ID:JV1chRfi
おひめちんってか俺妹の沙織
551名無しさん@ピンキー:2013/01/26(土) 17:01:29.25 ID:d2z2Z/N5
射精管理してほしいアイドルって誰だ?
552 ◆RZEwn1AX62 :2013/01/26(土) 20:09:53.08 ID:QJhgh3d6
礼子さんだろ
553名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 06:53:24.57 ID:WjIz8jyZ
男は精液が溜まるほど性欲が強くなるからな
pixivで新田ちゃんが我慢させる方向で射精管理と
舞ちゃんが他の子に手を出さないように抜く方向の射精管理は見たな

まゆは自分以外の子を思ってのオナニーは禁じそう
554名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 12:46:57.73 ID:Fe+LlIZ5
年長組は、あんまり気にしなさそうなイメージがあるけどな。>>男のオナニーとか
川島さんですら「え…男の子って、その、溜まっちゃうと身体に悪いんでしょ?」とか
拒絶はしなさそうだ。飲んだくれとか雌豹だったらギャグとかプレイで笑ってしそうだけど。

むしろキュートとかパッションあたりに怖い娘さんがいそうなイメージが。>>射精管理
555名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 13:57:09.57 ID:5umzLsFU
いやそこは案外初心で頬を染めながら「え?え?そ、それって・・・えっと・・・///」
とか言って照れながら勃起したちんぽを指先で突くみたいな流れもありや!
顔は真っ赤にしながら先輩ぶって射精管理する年増勢
556名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 14:09:27.56 ID:Fe+LlIZ5
そういうことを言いそうな年増(少なくとも20台半ば以降)が想像できない。>>初心なリアクション
三船さんでさえ…… いや、どうか。
557名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 15:26:08.57 ID:k7xriUK/
早苗さんのエロが見たい。どんなプレイがあうだろうか?
558名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 15:44:23.32 ID:AbR73F2L
>>557
ベタだが手錠を使ったプレイとかどうだ?
早苗さんが隠れMだったら興奮するが
559名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 16:09:19.26 ID:aAREOtKk
実は名器でゾッコンにさせていることを自覚なくてとかでも良いと思う
560名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 19:28:00.34 ID:k7xriUK/
>>558
逆にせめられるのもいいんじゃないか、個人的にはソフトなSがいいな
。あのムッチリしたボディでやさしくせめられたい。
561名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 19:56:34.89 ID:d2Z1NzaU
しかしあれだけ格闘技の段位をもってて、警察という男社会で頑張ってたのを見る限り
男と付き合う暇などガチでなかったんじゃないだろうか
562名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 20:33:06.90 ID:vEDESvD2
AV的なシチュならともかく実際にお付き合いとなると婦警という職は男性が萎縮するとは聞いたことがあるけど
563名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 23:18:02.56 ID:Fi8DE5py
とりあえず25歳以上のアイドル達は、まず未経験ってコトは無いと思う。
流石に765の事務員じゃあるまい…







あ、kwsmさんはチと疑わしいな…
564名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 05:52:06.18 ID:xxSh1u5d
や、やめよ?妄想の世界は現実じゃなくてええやん・・・(震え声

まあ確かにアダルト組が非処女ってのもありえんわな。
565名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 09:20:23.47 ID:5NNo7pWn
キミ達はアダルトに夢を見すぎだ…
566名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 10:15:51.16 ID:6w74WpI9
ゆめ、かな……それは……?
567名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 20:29:20.23 ID:xxSh1u5d
トマトのように顔を真っ赤にした和久井さんが涙目になっている。
「ぷ、プロデューサー君?その・・・実は私、初めて・・・なの。優しく・・・ひぅ・・・」
下着越しに撫でると体をビクンと震わせる。
「あ・・・そこ・・・ダメ・・・」
じわり、と布が湿りそれに気づいた和久井さんは目を瞑っていやいやと首を横に振る。
嫌なんですか?僕は入れたいです、和久井さんとエッチしたいです、と耳元で呟きながら手探りで下着を横にずらし、入り口に勃起したpを添える。
「あ、ああ・・・入り口に当たってる・・・。」









「どう?満足した?」
はい、と答えると和久井さんは少し笑いながら言った。
「もう、いきなり高校の時の制服着てくれって言われたから何事かと思えば・・・。」
和久井さんは少し口ごもり、悲しげな目で続けた。
「・・・私も初めてはあなたに捧げたかったわ。」
そんな彼女が愛おしくなり抱き締め僕は結・・・






ほ、ほら!こんな感じなら処女プレイを楽しみつつ、アダルト組の現実を解消できるからっ!
568名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 21:24:50.70 ID:y4DpKphY
ワッフルワッフル。
569名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 22:21:19.33 ID:iNsB8Psd
ワッフルワッフル
570名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 22:22:22.57 ID:OosGK0oR
川島さんから出る処○臭がパネェ
だけどそれがいい...

スコスコ
571名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 00:00:27.01 ID:zLRn6k0Z
よし一応できた
572567:2013/01/29(火) 00:01:07.40 ID:xxSh1u5d
トマトのように顔を真っ赤にした和久井さんが涙目になっている。
「ぷ、プロデューサー君?その・・・実は私、初めて・・・なの。優しく・・・ひぅ・・・」
下半身の茂み以外、愛撫し尽くしたおかげで和久井さんは敏感になっている。
初めて触れる和久井さんの・・・、興奮しながら下着越しに膨らみを撫でると体をビクンと震わせた。
「あ・・・そこ・・・ダメ・・・」
じわり、と布が湿り、いや肌に張り付くほど水分を含んでいることに気づいた和久井さんは目を瞑っていやいやと首を横に振る。
「違うの・・・私・・・こんな・・・エッチな・・・」
エッチな人は好きです、僕はエッチですから。和久井さんはそんな僕が嫌なんですか?僕は入れたいです、和久井さんとエッチしたいです、と耳元で呟きながら手探りで下着を横にずらし、入り口に勃起した自身を添える。
「あ、ああ・・・当たってる・・・。」
クニュ、クニュ、と入り口の感触を楽しみながら、入れていいですよね?和久井さんもエッチしたいですよね?と尋ねる。
「うぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・。でも、でも・・・。」
それなら・・・、未だに決心のつかない和久井さんの充血した陰核を擦り上げる。
「ひうっ!」
さらに和久井さんの耳に舌を入れ、ぢゅぽぢゅぽと犯す。
「ん゛っっ!それっ!ダメェ!ダメなの!頭がおかしくなっちゃうぅ!」
無視して溢れでる愛液を絡ませさらに和久井さんのコアを嬲る。当然耳も舌で犯し続ける。
「やめっ、あっ、何かくる!きちゃう!ダメなの!留美、もうダメなの!」
瞬間、体を痙攣させた和久井さんはお漏らしをしたように彼女自身から分泌液を吹き出した。
「はぁ・・・はぁ・・・」
放心状態の和久井さんに再度お願いする。入れたらもっと気持ちいいですよ。入れて、いいですよね?
「もっと・・・気持ち・・・い?」
首を縦に振って肯定した。
「・・・きて。」
快感で蕩けた表情と、先ほど見せた普段のクールな彼女からは想像できない痴態に興奮しきった僕は獣のように襲いかかった。
573567:2013/01/29(火) 00:01:56.39 ID:xxSh1u5d







「どう?満足した?」
はい、と答えると和久井さんは少し笑いながら言った。
「もう、いきなり高校の時の制服着てくれって言われたから何事かと思えば・・・。」
和久井さんは少し口ごもり、悲しげな目で続けた。
「・・・私も初めてはあなたに捧げたかったわ。」
そんな彼女が愛おしくなり、強く抱き締め深く口を吸う。
「んむっ!ん・・・ちゅ・・・ちゅる・・・」
吸いながら息継ぎの合間合間に、愛してる、愛してると呟いてやる。
「私もぉ・・・ちゅっ・・・好きぃ・・・ぢゅる・・・ちゅ・・・」
感極まった和久井さんが大粒の涙を流している。
「愛してる、私も愛してる。」
ぼくも、でもさ気づいたんだけど、和久井さんって・・・
「留美って読んで。で、何?」
留美さんって、興奮したら幼児退行する人なんだね。可愛いです。
「・・・馬鹿。」


「でも、愛してる。」
574567:2013/01/29(火) 00:03:23.50 ID:xxSh1u5d
修正








「どう?満足した?」
はい、と答えると和久井さんは少し笑いながら言った。
「もう、いきなり高校の時の制服着てくれって言われたから何事かと思えば・・・。」
和久井さんは少し口ごもり、悲しげな目で続けた。
「・・・私も初めてはあなたに捧げたかったわ。」
そんな彼女が愛おしくなり、強く抱き締め深く口を吸う。
「んむっ!ん・・・ちゅ・・・ちゅる・・・」
吸いながら息継ぎの合間合間に、愛してる、愛してると呟いてやる。
「私もぉ・・・ちゅっ・・・好きぃ・・・ぢゅる・・・ちゅ・・・」
感極まった和久井さんが大粒の涙を流している。
「愛してる、私も愛してる。」
ぼくも、でもさ気づいたんだけど、和久井さんって・・・
「留美って読んで。で、何?」
留美さんって、興奮したら幼児退行する人なんだね。可愛いです。
「・・・馬鹿、嫌いよ。」


「でも、愛してる。」
575567:2013/01/29(火) 00:08:47.42 ID:zLRn6k0Z
終わり。

短くてごめんね。
いっぱい書けてクオリティが高い人が羨ましい。
576名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 00:18:19.92 ID:d2nmxjn4
乙乙
577名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 01:25:18.00 ID:bSwJxUuD
578名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 11:34:28.36 ID:6WAMUyNL



>>570
川島さんはクリスマスも仕事仕事だったらしいし、まともに恋愛してなさそう
初期はアンチエイジングとか小娘とか言ってたのは
女として歳の取り方に後悔してたのかも

Pと出会えたし今はまあいいか的な


ただ楓さんとかは付きあえたら男の方からフッて手放すというのは考えにくい
告白されたらお友達から的な展開で、結局は深い付き合いにならなかったとか?
579名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 19:33:23.60 ID:/mNPdgU2
お友達のまま手放すとも思えん、相手にヤリ捨てられたとかならありそうだが
580名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 20:10:23.31 ID:AcQrZiqr
楓さんはなんだかんだ処女な気がする
581名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 20:36:07.97 ID:TKUQGrlS
礼子さん志乃さんが処女だという恐怖
582名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 21:57:20.81 ID:qMUybzj1
楓さん三船さんあたりは男付き合いがなさげな人生送ってそう
美人だけど近寄り難いというか一定のファンから遠巻きに見られてそうなイメージ
583567:2013/01/29(火) 21:57:47.56 ID:zLRn6k0Z
(処女)がつくとヤンデレぽいし、愛がすごく重くなるな(白目
584名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 21:59:08.80 ID:GU1Qup3d
なんでアラサ―軍団を処女にしたがるの……          いいね!
585名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 22:46:06.05 ID:AcQrZiqr
志乃さんとかは非処女だけど経験あんまりない割に強がってるとかわいい
586名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 23:49:25.21 ID:zLRn6k0Z
実はベットでは・・・って最高だね
587名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 02:28:57.07 ID:TG3Aw8Ah
頼んだらしてくれそうな娘ナンバーワンを決めたらどうだろう(提案)
とりあえず海老原菜帆を推しておきたい。
588名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 02:59:46.92 ID:SWP2pXu4
人が良さそうな娘は土下座して涙流しながら頼んだらいけそう
589名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 12:40:49.81 ID:dlqZVLog
千枝ちゃんの出番ですね
590名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 14:59:56.69 ID:aVNKoVBJ
ある程度Pとして、男としての信頼がないと流石に厳しいだろうな
出会った初日や仕事で失敗続きでは
591名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 18:34:57.96 ID:liwDkAou
>>587
どう考えてもわくわくさん






ただしもれなく記入済み婚姻届がついてくる模様
592名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 19:16:03.65 ID:SWP2pXu4
「はい、プロデューサー君。ここに判子押してね」

なお拒否したらレイプ目の和久井さんが毎日ドアの前で待ち伏せしてくるもよう。
593名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 20:25:58.24 ID:4M4Ei2+V
「頼んだらいけそう」と「頼まなくてもいけそう」は全然違うんですよおー!
594名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 21:50:19.93 ID:sjjGTD7c
P「楓さん、その封筒の中身なに?」
楓「あ...これは...」 ヒラッ

(婚約届)

サササ

楓「何でも無いです...」
595名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 22:47:49.69 ID:DlDZQ2o3
「しょうがないにゃあ……」で見抜き
596名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 23:24:03.84 ID:TG3Aw8Ah
>>595
それ普通に見下げてらっしゃいますよねみくにゃん様・・・
597名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 16:45:52.78 ID:fm6SVn+E
果たして頼む側なのだろうか
Pが頼まれる側になる危険も
598名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 21:07:39.52 ID:tzfzMmRa
そして既成事実として彼女面し始めると…。
599名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 22:58:38.03 ID:UPH2T69U
きらりんぱわー☆彡(物理

ゴッ!

大体の展開はこれでなんとなかなるから(震え声
600名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 00:43:28.71 ID:Q+g6fu7H
おおPよ しんでしまうとは なさけない
601名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 00:51:24.28 ID:s6dziLo9
きらりはそのままではギャグ路線だよな
たまに見るシリアスも実はあの性格は、的な展開だし
602名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 05:31:18.50 ID:32O6iPIp
俺の嫁アーニャのエロ絵がちっとも見あたらなくて辛い
603名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 09:38:44.65 ID:FG5l6tu9
木場さんに英淫語を口走らせたい。
PussyとかDickとかCreampieとか。

意味は自分で調べてくれ。
604名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 10:07:09.32 ID:3kVbzrml
PussyとかDickはなんか微妙じゃないか?
Creampieとかcheesecakeとか普通そういう意味じゃなさそうな単語をアイドルたちに言わせてみたい
そしてネタばらし
605名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 12:40:25.56 ID:qD6a5QNF
衣装の奪い合いで奪う衣装が相手の今着てる衣装だったら?
606名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 14:24:00.81 ID:H3me4QKW
衣装をひん剥かれたちかちゃんと
そのサイズの衣装を着ようとする川島さんが見えた気がする
607名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 15:03:52.98 ID:qD6a5QNF
>>606
魔法少?・・・女?
608名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 15:04:53.90 ID:m92wAlQY
>>607
小はともかく女に?付けんなよw
609名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 19:17:26.86 ID:qD6a5QNF
じゃあ魔法婦人で
610名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 20:28:36.98 ID:nyKLvRZc
ただの魔女では?
プリキュア的ふりふり衣装と、とんがり帽子マント箒ではだいぶ違うか
611名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 20:34:51.27 ID:nyKLvRZc
>>604
外国人系はSEXで昂ぶると母国語で喘ぎそう
612名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 22:08:40.01 ID:8EELcbsG
フレデリカとキャシーは…外人じゃねえよなあw
613名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 02:18:46.15 ID:qEGcXg3N
イブサタンクロスさんは一応外国人扱いでいいんだよね
614名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 02:58:34.88 ID:WOubQCYY
キャシーさんの場合…

「この気持ち、まさしく愛よ!!(←英語で叫んでいる)」

…になるんじゃないかな?
ネタを二つばかり仕込んだが、片方は分かりにくいかな?
615名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 04:24:25.42 ID:rFiGPHg0
いったいなんのネタだよてめーっ!!
616名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 09:09:09.91 ID:d3rGtrbg
劇場版で死んじゃうじゃないですかー
617名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 10:09:00.27 ID:r9MG+4ez
人類が生きるためのアレだから良いんだよ!!
(>>614のもう片方のネタがわからない)
618名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 10:39:38.72 ID:hVaJkP77
阿部さんは多分リアルタイムで見てるよね、ボンガロ
619名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 06:21:59.01 ID:PzV8QV8A
裸族アイドル?とときんが既にいるか
620614:2013/02/03(日) 15:02:18.61 ID:6DuSwKpt
>615 >618
正解。
シンデレラガールズのアイドルだとウサミン星人にしか通じないネタだろうな

とりあえず、拓海に不知火舞のコスプレをさせて、罵倒しながら馬乗りして欲しい俺。

勿論、性的な意味で
621名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 19:03:16.31 ID:HLu37e6M
ちひろさんのガチ陵辱SSを投下します。
前年度の血のバレンタイン時に温めていたネタなので
登場人物のちひろさんに対するヘイトぶりが容赦ないです。
純粋にオッパイサービスしてくれるちひろさんが好きな人は回避推奨でお願いします。
さるさんに引っかかるか心配ですが、以下注意点、苦手な人はスルーで。

・乱交・監禁・食ザー・売春・妊婦・出産・獣姦・調教要素あり
・モバマスキャラは961プロに在籍しています。
・アイマス2に出てきた大富が出てきます。
622パシパエとなった女(ちひろ陵辱モノ)@:2013/02/03(日) 19:04:08.08 ID:HLu37e6M
961プロダクションの業績は、ここ数年で飛躍的な進展を遂げていた。
そこにはかつて我那覇響や四条貴音という二人のトップアイドルが所属していたものの
ライバル視している765プロの陰に隠れて今一つ注目を集めきれていなかった事務所だった。
しかしここ数年は前途有望なルーキーアイドルが961プロの門をくぐり、アイドル業界に花を咲かせていた。
渋谷凛を筆頭に高垣楓、神崎蘭子、城ヶ崎美嘉・莉嘉の姉妹等の存在は
今や961プロの身を大きく引き上げて、各業界から引く手数多の
トップ事務所として961プロを君臨させている。
CDを出せばオリコン上位は確実と言われている彼女たちの功績に
961プロ社長・黒井崇は笑いが止まらなかった。
かつて目の上の瘤だった765プロは大きく引き離されて二番手に甘んじている。

(くくく……どうだ高木ィ! 貴様のような甘い人間の経営する事務所など
 私の覇者の理念の前には、こうも差が出来てしまうものなのだ……!)

しかしそうした勝者の笑いの陰には、幾人もの涙と血汗が流れているものだ。
それは流れに流れ、溜まりに溜まって悲愴の池沼を形成し
絶望という名の澱みを静かに形成していた。

   #  #  #

「入るぞ」

郊外にあるマンションの一室にスーツ姿の男が訪れた。
最上階の角部屋であるこの場所は、他の住人と大きく隔離されている。
訪ねて来た男はまだ二十代半ばだった。しかしその顔には
心身の慢性的な疲労が黴のようにこびりついていて
外見を十も老けて周りに見せていた。

「久し振りだな」

インターフォンを鳴らすと、客と同年代と思しき男がドアを開けた。
端正な顔立ちと言えるが、その容貌を眼下の深く濃いクマが台無しにしている。

「毎度あの社長がこき使ってくれててね」
「全く、あの人は相変わらずか……」
「まあ、『あの時』よりかは楽だよ。要らない金まで吸い取る魔女がいなくなったからな」
「そうか。まあ、ゆっくりと疲れを取ってくれ」

訪問者はクマ目の男に促されて敷居を跨いだ。
部屋の奥からは何やら青臭い匂いが漂ってきている。
哀願する悲しげな女の声と、男の汚い罵倒がその空気を穿ちながら耳に入って来た。
623パシパエとなった女(ちひろ陵辱モノ)A:2013/02/03(日) 19:04:44.37 ID:HLu37e6M
「先客が何人か来ているようだな」
「ああ、三人ほどな」
「珍しいもんだ。滅多に予定はかち合わないのに」

更に歩を進めると、狭いリビングで男三人が一人の女を組み敷いて激しく犯していた。
いずれも真裸である。それを見ると、服を脱げば人もまた
自然における一介の動物であると再認識させられる。

「おおっ、久し振りだな!」
男たちはリビングにやってきた来客に目を向け 性撃の手を緩める。
親愛のこもった眼差しは、それまで女に向けていた烈々とした憎悪とは真逆のものだった。

「やっているな」
「おうよっ! この忌々しいクソ女を犯し殺すのが唯一の捌け口だからな」

女尻を乱暴に掴み、剛犯していた男は言った。
ピシッピシッと彼女の尻肉へ彼は強かに平手打ちを食らわせる。
何度も行っているためか、白く美しい尻肌には朱い手痕が痛々しいまでに染み付いていた。

「ああんっ、ああっ……!」

女は平手で打たれる度に女は苦悶と快感の混じった嬌声を吐き、豊かな尻肉を震えさせた。
一切の愛情なき手鞭の苦痛を、多少なりとも快感に代えようとする所に
彼女の劣悪な境遇とそれに順応しようとする涙ぐましい努力が透けて見えた。

「おらァッ、もっとしっかり腰を触りやがれッ!」

彼の振り落とした手が、また尻の手痕を一層赤くする。
「てめえが俺から今まで搾取した分
 休まずチンポに奉仕しろォッ!」

哀れな彼女に向ける彼の形相は、鬼と形容するのも生ぬるい。
順応しようがしまいが関係ないと言わんばかりに、彼は彼女をいたぶり犯し続ける。
彼の頬に広がっている酷い火傷の痕が、怒号を女に浴びせる度に醜く引きつり
それが一層、彼を悪鬼のように見せていた。
これはかつて彼が城ヶ崎美嘉のプロデューサーだった時についたものだ。
美嘉を売り出す際に連日厳しい営業ノルマを課せられていた。
彼はある時目標ノルマにほんの一歩届かず、後日黒井社長に呼び出された。
職務怠慢として社長は彼を痛烈に罵倒し、熱湯を注いだばかりの
マグカップを彼の顔面へと投げつけた。
このような仕打ちを毎回受け続けた結果、彼の頬には消えない傷が残ってしまった。
やがて美嘉が売れ出すと、黒井は彼の外見では営業に支障が出かねない
と言ってのけ、別のプロデューサーへ美嘉を任した。こうして美嘉Pはお払い箱となったのだ。
彼は最後まで自分を気遣い、一緒になって泣いてくれた美嘉の優しさが今でも忘れられないという。

「皮肉なもんだな……。極悪な搾取で俺たちを地獄に落とした
 このクソ女が、俺たちの唯一の捌け口だとか……」

ソファーで煙草をくゆらせている痩せぎすの男が呟いた。
不動のトップアイドルに君臨する神崎蘭子を彼はプロデュースしている。
髑髏を連想させる浮き出したあばら骨とこけた頬が
極限まで神経と肉体をすり減らしたこれまでの出来事を雄弁に語っていていた。
蘭子Pはこれでも、入社時は女性社員から二度見を受けてしまう程の美男子だった。
それが今や、道行く女子校生からガイコツガイコツと嘲笑を買うまでに堕ちている。
624パシパエとなった女(ちひろ陵辱モノ)B:2013/02/03(日) 19:05:38.09 ID:HLu37e6M
「休んでないでもっとしゃぶれ! この肉穴ビッチめぇっ!」

フェラをさせているもう一人の男が彼女の頬を激しく叩く。
彼は国民的ローティーンアイドルの筆頭株である佐々木千枝のプロデューサーだ。
彼もまた尋常ではない営業ノルマを初期から課せられていて
一度悪徳金融に多額の借金をした事もある。
安月給ではとても返済しきれない額を背負わされた彼は
最後にその会社が雇った暴漢たちに袋叩きにされた。
今でもその後遺症で、彼は麻痺のある右足を引きずっている。

「くっ……! いいか、てめえの雌豚マンコでザー汁をしっかり飲み込めぇっ!」

涙を流して嫌がる彼女を無視し、美嘉Pは苛め抜いた蜜穴に勢い良く淫精を豪射した。
避妊具を一切着けていない生の淫棍が
肉悦にビクビクと打ち震えながら、雌膣を襞奥まで白く汚していく。

「ふぅ……俺、一度休憩するわ。……入るか、十時P?」
「悪いな、使わせてもらう」
膣口からヌッと引き抜かれた美嘉Pの太い肉根は、だらしなく白い太糸を先端に垂らしていた。
膣孔の支配権を譲り受けた彼――十時Pは、すぐさま彼女にかぶりついて
盛りのついた犬のように女体を蹂躙した。

「ほら、チンポ汁出すぞ! しっかり飲みやがれ!」

千枝Pは逃げないように彼女の頭をぐっと押さえ
喉奥まで長竿を挿入し、ビュルビュルと雄汁を豪快に注ぎ込んだ。
その夥しい臭汁に耐え切れずに彼女は苦悶の表情を浮かべてむせる。
喉を亀頭で塞がれて行き場をなくした勃起汁は
鼻腔を上へと駆け上り、鼻穴から外を拝んだ。

「はははっ! 傑作だな!」
「淫豚にはお似合いの化粧だぜ」

美嘉Pと蘭子Pは柏手を打って、愚童のように白淫を鼻穴から流している彼女を指差して笑った。

「どうだ、チンポ汁の味はよぉ……」
千枝Pは骨張った手で彼女の口を押さえて、口内の汚汁を無理やり咀嚼させた。
青臭い匂いは咽喉を完全に支配下へと置いている。
その悪臭にむせかえりながら、彼女は多量の淫汁を飲み干していく。
飲んでいかないと息すら満足に出来ないのだ。
眉間に皺を寄せる彼女の瞳孔は、涙に滲んでいた。

「薬臭くて苦いだろうよ。何せ胃の中には……
 スタミナドリンクしか入ってねぇからな!」

千枝Pは乱暴な動作で彼女を仰向けに転がし
汚した口唇へ自らの巨槌を再度突き入れた。

「んぶぅぅっ……! んう゛う゛……っっ!」

体重のかかった鬼のような抜挿により、太い肉塊は喉奥を幾度となく犯す。
ぶら下がった肉嚢が激しく揺れ動き、彼女の目蓋に何度もぶつかった。

「むぐううっっ! ん゛ん゛ぅぅっっ!」

彼女は泣き叫んだが、その声は口内を制圧した肉兜に虚しくぶつかり、外へ出る事はなかった。

「さて……俺もそろそろ混ざろうかな」
「ああ、混ざれ混ざれ。一緒にこのクソ雌をいたぶってやろうじゃないか」
千枝Pは肉根を挿入したまま、彼女の脚を掴んで自分の方へと引っ張った。
625パシパエとなった女(ちひろ陵辱モノ)C:2013/02/03(日) 19:06:41.59 ID:HLu37e6M
千枝Pは肉根を挿入したまま、彼女の脚を掴んで自分の方へと引っ張った。
体を曲げられた彼女は精汁のまとわりついた二つの淫穴を天に向けて剥き出しにされる。
十時Pと蘭子Pの二人は、それぞれ膣穴と肛穴に肉根を咥え込ませて、激しく攻め立てた。
三穴は執拗な肉根責めを受けて、唾液、膣液、腸液などのあらゆる汁液を溢れさせている。
これはもはや人間として扱われていない。
いずれ食料として屠殺される家畜の方が、まだ愛情を注がれる分幸せと言えた。
恥肉の性処理穴以上の価値など、ここには存在しないのだ

「おらぁっ!」

彼らは掛け声と共に彼女の穴という穴へ、一斉に勃根を深く突き入れた。
憎悪に満ちた姦精が、ぶびゅぶびゅとけたたましい猥褻音を帯びて
今日もまた彼女を心まで汚していく……。

   #  #  #

男たちからボロボロに犯されている女は
かつて961プロに所属していた千川ちひろという名の事務員である。
黒井社長の寵愛を得ていた彼女は、ここにいる者の中では最も羽振りの良い人間だった。
彼女が入社してから961プロは社則から経営方針まで、劇的に変化した。
そもそもの始まりは、経営に悩む黒井にちひろがあるスタミナドリンクを紹介した事に始まる。
それは素晴らしい効力を持っていて、一週間は寝ずに活動できる代物である。
社員に飲ませて効果を確認した黒井は、早速会社でそれを大量に購入し、社員たちに支給した。
作業能率向上により、みるみる上がっていく業績に黒井は狂喜した。
そしてそれは961プロを更に黒く染め上げた。
それまで黒さが多少なりともあるアイドル事務所であったが
それ以降は極端なまでの成果主義と拝金主義の塊と化し
闇の方がまだ明るいと思うまでにどす黒く変貌した。
黒井は件のドリンクを摂取する事を社員に義務付け、プロデューサーたちを馬車馬のように働かせた。
ドリンクの本数は業績が伸びるにつれて減るどころかむしろ増えていく。
しまいに社員たちは胃にスタミナドリンクのみを流し込んで働くただのロボットと化した。
やせ細り、一睡も許されないまま働かされる彼らを
業界人たちは哀れみをもって「幽霊」と呼称した。
そんな黒井の陰に付き添い、影響与えた人物こそちひろだった。
彼女はスタミナドリンク提供の件以来黒井社長と懇意になり
その関係を更に強めていった。
社長の彼女に対する信頼は、時を追う毎に厚くなっていく。
やがて彼女の進言にも注意深く耳を傾けるようになり
いつしか一事務員でありながら、彼女は事務所内で最も発言力のある人間となっていった。
また、件のスタミナドリンクを生産している製薬会社は
彼女の親族が経営しているものであり、強力なコネを作った事による利益は
そのまま彼女の生活を豊かにしていった。
スタミナドリンク摂取義務化の次に、彼女は自ら数割引のドリンクセットを販売し始める。
これを飲んで他の社員と差をつけろと言うのだ。
プロデューサーたちはそれがちひろのポケットマネーになると薄々感じながらも
他人より優れた成果を出すためにより安価なそれに手を出さざるを得なかった。
その価格は本数を増やしながらどんどんつり上がっていき
ドリンクを箱買いするために車を売ったり、家賃が払えなくなった社員が続出した。
社員たちが魂と身を削って貧窮極まりない日々を送る一方
ちひろは豊富な純利を得て豪遊し、数台の高級外車を保有するまでになっていた。
その美貌と才覚で彼女はやがて社長の愛人に収まり、支配は磐石と思われた。
社員たちの憎悪に満ちた眼は、既に傀儡と化していた黒井よりも
諸悪の根源であるちひろへと向けられた。
明日をも分からない苦渋の日々に、精神を磨耗し尽くしたプロデューサーたちは
緻密に計画した上で覚悟を決め、ちひろを例のマンションに拉致監禁した。
それから数ヶ月もの間彼女は性辱を受け続け
彼らの性処理玩具として絶望の中で命を繋いでいた。
626パシパエとなった女(ちひろ陵辱モノ)D:2013/02/03(日) 19:07:31.18 ID:HLu37e6M
   #  #  #

この監禁部屋は、961プロを解雇された人物二人が家賃を払っている。
彼らはかつて渋谷凛と島村卯月のプロデュースを担当していた。
しかし度重なる酷労によって身体を壊し、それを理由に事務所から見放されてしまったのだ。
現在はパートやアルバイトを転々としながら、ルームシェアをして何とか暮らしている。

ちひろの世話については、それぞれのバイトを調節してシフトを組み、昼夜交代で見張りをしていた。
昔の無茶な労働が祟り、彼らは一日三時間の睡眠しか出来ない身体になっていた。
それ以上寝ようとしても、必ず現役時代の悪夢にうなされて目を覚ましてしまうのだ。
第三の住人であるちひろは冷たい手錠と硬い鉄鎖で柱に括り付けられている。
彼女の生活費は、時々行われる乱交時のカンパで賄っていた。
かつての仲間たちも彼らへの協力を惜しまなかった。
明日は我が身かもしれない――そういった不安を誰もが心に抱えながらプロデュース業をしているのだ。
復讐心。それが幽鬼同然の彼らを生かしている唯一のエネルギーと言ってもいい。

排泄に関しては、厳重な監視の中でポータブルトイレにさせていた。
排泄時の様子は写真に取り、その手の業者に売りつけて飼育費の足しにする。
食事は一日二回、バイト先のスーパーやコンビニで得た残り物を持って帰り、与えていた。
しかし、彼らのちひろに対する復讐心は休む事を知らない。
例えば食事の時、彼らは弁当にある処理を施して彼女に与えていた。

「ほら、いつものように『ドレッシング』をかけておいたぜ」

二人はドレッシングと称してヨーグルトのような精汁を何重にも弁当に重ねがけし
それを食事として毎度差し出していた。
温めた料理はその悪臭を湯気で鼻腔へと押し上げる。
見るだけで吐き気を催すような汚食ではあるが、ちひろに選択肢は存在しなかった。
彼女は苦渋の涙を流しながら、その汚らわしい食事を犬のように口に運ぶしかなかった。

「本当なら犬の糞でも食べさせてやりたいくらいなんだ。
 人間様の食事を出してやるだけありがたく思えよ」

粘ついた白い体液が皓歯に引っかかり、纏わりつく。
味を感じないようにして数回の咀嚼で無理やり喉へ通した。

   #  #  #

ちひろが拉致監禁され、暗い淫辱の闇に堕ちてから早くも十ヶ月が経過した。
その間彼女は昼夜問わず男の肉槍に貫かれ、膣襞が白く染まる程に淫精を注がれ続けた。
朝に平手打ちを交えたレイプで起こされ、精汁飯で命を繋ぎながら来客たちの慰み者になる。
ボロ雑巾のようになったまま疲れて寝て、また忌まわしい明日を迎えるのだ。
そんな生き地獄の中、彼女の体には異変が起こっていた。
不特定多数の精汁を健康的な女体の恥穴に注ぎ込んでいれば
余程の事がない限り、女体は胎児を孕む。これは自然界における普遍の摂理である。
ちひろも例外にはならず、拉致されて二ヶ月後に悪阻を経験した。
青ざめる彼女の下腹部は罪色の子を孕み、日に日に大きく膨らんでいった。
しかしプロデューサーたちは、依然として彼女に性処理をさせていた。
妊婦だろうが何だろうが、ちひろがちひろである限り彼女を虐げ続ける。
それが彼らの残酷なまでに一貫した態度だった。
むしろ彼らの憎悪は更に色を黒く深めていった。
彼女に一切の幸福を排除しようと、病的なまでに暴姦し続けたのだ。
それは臨月になっても苛烈さを増していくばかりである。

   #  #  #
627パシパエとなった女(ちひろ陵辱モノ)E:2013/02/03(日) 19:08:29.02 ID:HLu37e6M
「お願いっ……赤ちゃん、……赤ちゃん出させてぇ……っ!」

ちひろの人生にとって最悪の日が訪れた。
その日は首都圏に珍しく、雪の深々と降り積もっていた。
961プロに使い捨てにされたプロデューサーたちは
路上をさまよっていた仲間たちを含め、何とか全員を新しい職に就かせる事に成功した。
底辺にてくすぶっていた男たちは十二月末のこの日
歓喜に満ちた祝賀会を例の部屋で開催した。
少ない給料を出し合って買い集めた安酒を彼らは浴びるように飲み
人生再建の第一歩を踏みしめた安心感と喜びを仲間たちで分かち合う。
酒は人を開放的にし、またその内にある一切のたがを外してしまうものだ。
……ちひろが産気づいたのは、そんな夜の事だった。

「いやぁっ……、いやぁ……っっ! ペニス、抜いてぇ……っっ!」
酔った男たちは酒の勢いに任せて、いつものようにちひろを自らの屹立した淫根で攻め立てた。
一人穴奥に射精し終わったら、また一人彼女の体に張り付いて順々と輪姦していく。
床のカーペットは、生臭い水を吸って湿っている。
それは激しい抜挿により彼女が破水した時の染み跡だった。
陣痛と恥辱にまみれたこの生き地獄で、彼女は声にならない叫びを発していた。
口、膣、肛門の三穴を男根で蹂躙され、悲涙をもって頬を濡らした。
彼女の哀願を耳を貸さずに男たちは次々と肉穴を犯し続け、牡種汁をドブドブと豪射する。

「休もうとしても無駄だ! ギリギリまでてめぇのビッチマンコを使ってやるから
 しっかりしごけよっ!」
肛門も口も胸も、ただただ獣じみた性欲を満たす道具でしかない。
ちひろの体で姦汁の洗礼を受けていない場所など、どこにもなかった。

「ああんっ、赤ちゃんが……、赤ちゃんが出……っ!」
口から精汁をむせながら吐き出したちひろは、必死に産みの苦しみを訴えた。
だがその口は再び新たな肉根によって制圧され、声は虚しくかき消された。

「うるせぇな! てめぇのガキなんて知るかよっ!」
「てめぇにやるのはチンポと汁だけだ! 全身でしゃぶりやがれ!」
男二人が彼女の膣肛二穴に新たな男精汁を猛射する。
肉壺人形と化したちひろを彼らは悪鬼の如く豪姦する。

「いいかぁっ! お前が外車や一戸建てを買いやがっている時
 俺は車も家具も全部売って、やっと食いつないでいたんだ!」
「お前のせいで、今や家族にも見放されてこのザマだっ!
 野垂れ死んでも、生まれ変わっても、俺はお前を犯してやる!」

永遠に続きかねない淫辱の果てに、穢れきった膣道を
胎児は長い時間をかけて降りていった。
「ちっ……先をガキが触ってやがる。忌々しい!」
唾を吹きかけて男が逸物を引き抜いた側から、どろりと白い水飴が恥穴より垂れ落ちた。
「あっ……! ああっ……!!」
「ほら、さっさと産み落とせっ! チンポ汁でぬるついているから出しやすいだろうがっ!」
男は彼女の妊婦腹を無造作に蹴り上げた。
するとたまらず彼女は最後の力を振り絞り、一人の乳児を産み落とした。
彼の体は既に淫辱の洗礼を受けていて、白い粘汁が肌にまとわりついている。

「おらぁっ! 出産祝いだ、受け取れぇっ!」
一人の男が笑ってちひろの顔に小便を放った。
それを見ていた男たちはゲラゲラと笑い合い、ぐったりと横たわっている母子二人に向かって
次々と熱尿をびちゃびちゃとかけていく。
屈辱の洗礼の最中、彼女はぼんやりとした目で我が子を見た。
……彼は片言も泣き声を発しなかった。それどころか、微動だにすらしなかった。
胎内にいる間に母の受けてきた苛烈な淫辱は
この小さな生命にとってとても耐えられるものではなかった。
男たちは悪鬼と成り果て、鬼畜の所業を朝明けまで続けた。
628パシパエとなった女(ちひろ陵辱モノ)F:2013/02/03(日) 19:09:23.95 ID:HLu37e6M
   #  #  #

数ヶ月後の出来事である。郊外の寂れた公園で、ある噂が流れていた。
毎夜その近辺で全裸にボロボロのコートを纏っただけの痴女が
春を鬻ぎにやってくるというものだ。
歳は三十路前後で長髪は腰まで垂らし、その身なりは遠目から見ると不気味の一言だという。
しかし大きな瞳と通った鼻筋、そして愛らしい口元は美女の条件を完璧に満たしていた。

「ねぇ……チンポちょうだぁい……
 このやらしい肉穴マンコに……赤ちゃん精液、沢山出してぇ……!」

正常な精神ならば口先に出さない痴語の数々を、女は次々と繰り出して男を誘った。
彼女の口走っている内容は支離滅裂であり
ただ男たちに熟れた自らの女肉をとことん慰めて欲しいという主張のみが一貫していた。

「ふへへっ……、美人さんよぉ……あんたとんでもねぇ変態だな」
ある日、彼女を自分のダンボールハウスへと連れ込んだ一人のホームレスは
彼女の口に垢まみれの肉槍をしゃぶらせる。
女はただ口元に笑みを残して、それを口腔全体で舐り尽くす。

「ちゅっ、ちゅばっ、んっ……はぁ……、じゅるる……!」

頬をすぼめて唾液を口内で跳ねさせながら、彼女は中年男の肉根を嬉々として味わう。

「ねぇちゃん、こっちのチンポコもしゃぶってくれや」

彼の仲間のホームレスが彼女の顔の傍にぶるんと肉根を示した。
それは雁裏に溢れんばかりの恥垢を溜め込んでいて、強い臭気を発している。

「はははっ! くっせぇチンポだなぁ! 洗ってねぇのかよ」
「ねぇちゃんの口マンコで濯いだ方が綺麗になるんだよ」
「いくらなんでもこんなチンカスまみれのチンポ舐めるかぁ?」

男たちが首を傾げる中、彼女は躊躇いなくその汚茎を頬張った。

「おおっ、パクついたぜ!」
「へっへっ……ねぇちゃんもチーズみてぇなチンカス食べられて嬉しいよな?」

彼女は肉槍をくわえたままうなづいた。
口の中では舌先を器用に用いて白垢をこそぎ取っている。

「おっほほぉ……! いい舌遣いだぁ!
 綺麗にされてチンポコも喜んでるぜ、ねぇちゃん!」
口内で舌の愛撫を受けている彼の逸物は、始終ビクビクと跳ねている。
「おら、ねぇちゃん。こっちのチンポも忘れちゃ困るぜ?」
頬を小突いた肉槍も、彼女は一緒に口に含んだ。
二本の肉魔羅に多量の唾液を絡ませて、甘く食んでいく。

「へへっ、ねぇちゃん。あんた天使だよ。
 俺たちみてぇなオッサンたちのチンポをこんなにも一生懸命にちゅぱついてくれてよぉ」
「ああ。そのお礼におじさんたちの特濃ミルク、ごちそうしちゃうからね〜」
彼女の後頭部を押さえながら、彼らは小刻みに腰を前後させた。
629パシパエとなった女(ちひろ陵辱モノ)G:2013/02/03(日) 19:24:59.48 ID:HLu37e6M
「ああっ……いくっ! ねぇちゃん、いくぜっ!」
「おじさんのチンポコ汁、全部飲んでくれぇっっ!」

二人はぐんと背中を反らして、それぞれの肉砲からビュルビュルと大量の雄汁を快射した。
放たれた精液は彼女の喉や口蓋にぶつかって所狭しと爆ぜていく。
「ううんっ……!」
「うおおっ……!?」
狭い口内で律動した肉銃二本はぶつかり合った拍子に口外へと滑り出た。
射精中のそれは、尚も勢い良く精汁を発射して彼女の美しい顔に白淫をまぶした。
息苦しい程の猥臭がダンボールハウスに漂う中
彼女はニタァと笑いながら男たちの亀頭に吸い付いた。
尿道に残った僅かな精液すら貪欲に求めているのだ。

「出されたものを残さないなんて、偉い娘だなぁ!」
「ほぉら、これも飲んで」
彼女の顔に付着した精液を指に取り、男は彼女に差し出した。
彼女はその指を小さくしゃぶった。

   #  #  #

この痴女の正体はあの千川ちひろである。
どのようにして彼女があの魔殿から抜け出したのかは分からない。
ただ、ここにいる彼女は明らかに精神を患っていた。
淫獄に繋がれ、人として生きる事に疲弊しきった彼女には
狂う事のみがただ一つの防衛本能であり、救いでもあった。
今となっては自分の名前すら忌まわしい記憶と共に闇へと捨て去り
それを尋ねられてもただにこにこと笑っているだけである。
ホームレスたちはこの狂女の過去や境遇をあえて知ろうとはしない。
ただ彼女の提供する魅惑的な肢体を食べない手はないとして
淫欲を解消した礼に少額の金や少量の食料を心づけとして与えていた。
そして昼間でも場所を見つけては、彼女に群がって犯していたのだ。

「ねぇ、早くアソコにもオチンポ……ちょうだぁい……」
ちひろは恥液にまみれた顔も拭かずに、浮浪者二人に向かって淫尻を差し出す。
自らの指で膣肛二穴を大きく広げて見せつける彼女はまさに痴女である。

「あなたたちのオスチンポで……ヌポヌポハメまくってぇ……
 空っぽのビッチマンコに、臭いオスミルク……沢山ご馳走してぇ……」

白尻のキャンバスに咲いた二つの肉花は、古来より雌へと受け継がれてきた
その淫靡な魔力で男たちの雄を瞬時に回復させた。

「へへへ……じゃあ、今日も楽しませてもらおうかいっ! なぁっ!?」
「おうよ。さぁ……ねぇちゃんも一緒に気持ち良くしてやるからな!」

男二人はちひろの体をその脂で汚れた体で挟み込み、その両穴に根元まで肉棍を突き入れた。

「んっ……、はぁ……っ!」

たちまちの内に蜜汁の撥ね飛ぶ激しい淫交が繰り広げられた。
男の手が彼女の乳肉を乱暴に揉みしだく。
一度妊娠した彼女の乳は全体的に艶を帯びていて大きくなっていた。
乳輪も大きく広がり、愛撫に応じて乳汁をぴゅるぴゅると噴いている。
彼女の有り余る乳肉と尻肉を揉みほぐしながら肉姦する
その快感は、至高のものと言える。

「へっへっ、今日はまだ使っていないようだな」
「運がいいぜ俺たちは! いつもはチンポ汁ダラダラと垂れ流してばかりだからよ」
男たちは盛んに腰を振り、肉根を根元まで何度も打ち込む。
彼女の肉襞は雄根にしっかりと吸い付き、引き抜く時も食らいついて来た。
「おほぉ……! ねぇちゃん、相変わらず遊びまくっているなぁ。
 こんなやらしいエロマン、風俗にもなかなかいねぇぞ!」
「ケツ穴もすっかりチンポ焼けしてやがるぜ! こりゃあ完全にチンポ処理専用穴だ!」

前後から豪姦されて、彼女はすっかりとろけた表情になっていた。
男の業を慰める性処理人形へと変わっていく。

「ああん……!オチンポサンドイッチ、しゅごいのぉっっ!」

抜挿を繰り返す熱い一対の恥孔は、日常の鬱屈を和らげて理性を磨耗させていった。

「ああっ……ダメだ! 俺、もう、いくっ……!」
「ふおおっっ! で、出るっっ!」

それぞれの淫穴に男の精汁が今日も大量に注ぎ込まれた。
袋の中に溜め込まれていた熱い淫気が彼女の穴奥で爆ぜ、更なる高ぶりを呼び込んでいく。

「おお、今日は早いな」
「さぁ、今度は俺たちが楽しむ番だ」
匂いを嗅ぎつけた浮浪者たちが入り口から覗き込んでいる。
いずれも股間をギンギンと屹立させながら、ズボンを窮屈そうにさせていた。
中には既にその見苦しい逸物を大気に晒している者もいる。
二人は名残惜しみつつ彼女を離し、外へと出す。
開いた肉穴に間髪入れずに別のホームレスが滾った肉槌を挿入れていく。
そんな放埒極まりない生活を数週間送っていた彼女はある日
一人の男に拾われてから彼女の姿を見る事はなかった。

   #  #  #

エンペラーレコードの社長であり、都内でも有数の富豪でもある大富社長は
立派な邸宅の中を愛犬二匹と一緒に歩いていた。
肌触りの良い高級ガウンを羽織り、いかつい表情をした
猛犬の手綱を引っ張って、彼は地下室へ続くエレベーターに乗る。
ここは大富邸の使用人でも限られた者しか訪れられない場所である。
彼はある部屋の前で足を止めた。
オートロックキーに暗証番号を入力すると、硬く閉まっていた扉が左右にスライドして開いた。

「……さあ、マクベス、リア。楽しんでくるんだ」

部屋の中には髪を腰まで伸ばした美女が産まれたままの姿で四つん這いになって待っていた。
その出で立ちは人間ではなく犬や猫のようだった。
首輪を嵌め、大きな乳首には銀色に輝くピアスが光っている。
二匹の猛犬は鎖を外すと吠えながら我先にとその女の元へ駆け寄った。
彼らは彼女の体に舌と肉根を激しく擦り付ける。
彼女は脚を開いて、蜜の滴る痴唇を一方の雄犬に舐めさせ、もう一方の雄犬の恥根を手に握った。

「んふ……はふ……ちゅぷ……」
彼女は口元に笑みを残しながら、狗根を舐めしゃぶる。
その尿臭漂う汚れた肉塊を嫌う事なく、むしろ嬉々とした表情で口に頬張っていた。
「んぷっ……、ちゅび……。んっ、んっ……。
 あはぁ……ワンワンの、雄チンポぉ……」

彼女は淫唾を口外にだらしなく垂らして、二匹の畜生に性奉仕した。
二匹の犬は尻尾を振って息を荒げている。
口淫していた犬が、奉仕人の桃尻に赤い獣根をすりつけた。
察した彼女は、たぎるその狗根を握り、後ろ越しに牝穴へと誘う。

「んあぁ……っっ!」

彼女の背に被さる形で、淫狗は牡根を付け根まで挿入した。
雄犬は本能のままに腰を動かして彼女を牝にする。
だらりと口から出した舌から涎を垂らし、それが彼女の背中にポタポタと落ちていく。
彼女はうっとりとした表情で、口に狗根を含みつつ自らも盛んに腰を振るった。
膣液がぶじゅぶじゅと大げさな音を鳴らして蜜交部で白泡を形成する。
大富社長はそんな蛮交を眺めて興奮しながら、優雅にウィスキーを傾けていた。

   #  #  #

十五歳の頃、大富社長は自らの内に獣姦嗜好があると認識した。
思春期に父親の部屋で見つけた、獣姦を特集したアングラ雑誌を盗み見した事が引き金となった。
犬や馬に犯される金髪美女の恍惚とした表情は、今も彼の視床下部に焼き付いている。
成人した彼はあらゆる獣姦に関するアングラメディアを蒐集した。
病膏肓に入った彼は、映像だけでは満足できずに
実際に現場で獣交を観賞してみたくなったのだ。
それも演技ではなく、真性の獣姦嗜好の女性を欲しがった。
二匹の愛犬の相手を探していた彼は、最初961プロから765プロに移籍した
とあるアイドルに目を付けていた。
彼女は自分好みの肢体の持ち主であり、非常に獣姦映えするに違いないと見ていた。
そんな邪な事を考えていたある夜、彼は郊外を彷徨い歩く例の痴女の存在を知って
即座に探し出し、そのまま自宅で囲った。
当初目をつけていた人物とは違うものの、余り目立たず
いざという時後腐れのないような人間が本来望ましいのだ。
その点で彼女――千川ちひろは及第点以上だった。
おまけに元から淫乱で狂っていたので、少し調教しただけで
獣姦嗜好癖を植えつける事に成功した。
身体を整えるとそれなりに美しく変身したので、また驚いた。
二匹の愛犬も気に入ってくれたようで、事ある毎に彼女に会いたがった。

   #  #  #

「あはぁん……っっ!」
獣香に満ちた部屋でちひろの嬌声が甘く響く。
つがいにした「三匹」に目をやると、それぞれの雄犬は彼女の口穴と肉壺に
濃臭に満ちた獣精をビュル、ビュル、と注ぎ込んでいた。
二匹とも長い赤舌を口からだらしなく垂らし、肉悦に酔っている様子である。
二匹はその巨きな恥瘤を口腔と恥孔にがっつりとねじり込んで、尻を牝に向ける。
尻尾を大きく振って受精汁が牝肉に浸透していく時間を
犬は快射の余韻に浸りながら待つのだ。

「うっ! ……ふぅ……」
その痴態を観賞していた大富社長も、ガウンの裾から出した肉砲を自慰し続けていた。
自らの望んだ畜生と人間の浅ましい肉の交わりに、彼もまた涎を溢れさせて感動の中で射精したのだ。
   #  #  #

後日、大富社長はかねて約束していた及川牧場へと足を運んだ。
今回の訪問理由は、殺処分が予定されている牡牛を一匹購入するためである。
牧場主に代わって購入に関する最終承諾の旨を彼に説明したのは、その娘である及川雫だった。
語尾の間延びした穏やかな人柄は、田舎の地に相応しいものである。
また、作業服越しにも分かる程の豊満な胸元も魅力的な娘だった。

「この子はあまり良い子にはしていませんよー。
 女の子を見るとですね、すぐに発情しちゃって見境がなくなるんですー。
 元気はいいんですけどねー……」

雫の説明に対して大富氏は笑顔でうなづきながら聞いている。
その視線が作業服の下で盛んに自己主張している
自分の豊乳に向けられている事を彼女は気づいていない。

「いやいや、いいですとも! 男子は元気なのが一番良い。
 実はね、一度この子を見た時にね、波長が合うというんですかね。
 シンパシーを感じたんですよ……この子との時間を共有して生きていきたいと思ったのです。
 ですから是非、この牡牛を譲っていただけませんか?
 これ以上『適した』子はもう見つからないと思うのです」
「素敵ですねー、その話っ! 分かりました。
 大富様に譲らせていただきます。では大切に飼って下さいねー」

大富は殺処分されかけたその牡牛を屋敷で改めて見た。
なるほど、体は大きく精力絶倫な様子が伺える。
腰の下には暴力的な大きさの鬼砲が鎮座して我慢汁を始終垂れ流していた。
性質もいたって粗暴である。やりがいを感じた大富は
それを上手く手懐けた後に……人間の女を犯すように訓練したのだ。

   #  #  #

ある日の事、大富社長は懇意にしている各界の著名人を自らの豪邸へと招き入れ、パーティーを開催した。
来賓の業種は多岐に渡り、いずれも一財産を気づいた癖のある人間たちだ。

「皆さん、私のパーティーを楽しんでいただけているようで何よりです」

パーティーも終盤となり、盛り上がりも落ち着き始めた頃合いだった。
屋敷の主人である大富は、部屋前方にある舞台へと上がり、改まった様子で一礼した。

「今夜、皆様には素敵なショーをご覧いただきたく思い、ご多忙とは存じながらもご招待いたしました。
 ところで、世界において人と人ならぬものの恋愛譚は、古来より語られ続けています。
 特に主神ゼウスが様々な動物に変身し女性と関係を結ぶギリシャ神話はそのような話の宝庫です。
 取り分け印象深いのは、クレタ島の一連の物語です。
 美少女エウロペは牡牛に化けたゼウスによってクレタ島へと運ばれ、クレタ王ミノスを産み落とします。
 また、彼の妻パシパエは牡牛に恋をしました。彼女から生まれた牛頭人身の怪物ミノタウロスは
 アテナイの英雄テセウスの英雄譚に登場します」

「いやぁ、 大富社長は博識だ」
「含蓄のある話ですな」
来賓たちは大富氏への追従を口にしながら、深くうなづいた。彼の熱弁は続く。
「さて、私は近日、現代のパシパエともいうべき女性と出会いました。
 彼女もまた、人の身でありながら人ならぬものへと惹かれる運命の星の下に生まれた存在なのです。
 私たちは彼女を、常軌を逸した者として哀れむべきでしょうか。あえて私は否と答えます。
 人に対する愛、そして動物に対する愛――
 それらは飼育・使役・食物といった観念を除けば全く差異は存在しません。
 確かにパシパエの産み落としたミノタウロスは怪物であり、英雄に倒された悪しき存在です。
 ですがその話は、当時のアテナイが国力において
 クレタより優勢に立った事を示すものである事を留意すべきです。
 私は彼女、そして彼女の愛する牡牛の『彼』を見ました。
 二人、いやこの一組の恋人たちの間にある愛は間違いなく本物です。
 一度見ていただければ、その真実が皆さん方にも自ずと明らかになる事でしょう。
 ……ではご覧いただきます。新たなる世界の価値観の創造と共に。
 この恋人たちの愛の生むものが果たして何物なのかを!」

その時、フロアの灯りがスッと消えて、入り口の扉にのみスポットライトが降り注いだ。
静かな観衆たちが注目する中、ドアが重々しく開く。

   #  #  #

「これは……!?」

招待客の一人が目を見開いて呟いた。
声こそ出さないものの、その場にいた客は皆新たな来訪者に釘付けとなった。
見事な巨体の牡牛を引いて、はっとする美女が入って来たのだ。
長く美しい髪をしたその女性の身なりは
小さな二プレスを豊かな乳に張っただけで、後はその淫裸を惜しげもなく晒していた。
観客の好奇な視線が注がれる中、彼女は微笑を浮かべて悠然と歩いていく。
口元の笑みが彼女の妖艶さを一層際立たせている。
やがて彼女は、広間の中央にて立ち止まった。
そして牡牛の眼前に回って膝を折り、畜生と深い口付けを交わした。

「んむ……ちゅっ……あふ……」

牛は長く大きな舌で彼女の口元をベロベロと舐める。
彼女は牡舌を甘く食み、また積極的に自らの舌をまとわりつかせた。

「んふっ……ちゅばっ……あむっ……」

一対の淫獣はぴったりと寄り添って、互いに唾液を交換した。
熱い涎が互いの喉を伝って、ポタポタと床に垂れ落ちていく。
頬を上気させた彼女は、鼻息を荒げて興奮する牡牛の腹下に潜り込んだ。
そこには、人間の腕程もある極太の牛根が屹立としている。
根菜を洗うように両手で撫でさすると、ブンブンと上下に揺らして喜んだ。
「んむっ……」

異形の獣根に口づけをした後、彼女はその肉兜を軽く頬張った。

「むぐぅ……むぶっ……はぁはぁ……はぶぅ……れるれる……」

臭気を放つ精嚢を軽く揉みほぐしながら、彼女はちゅぷちゅぷと音を立ててしゃぶった。
同じ人間相手でもこんなに浅ましい口淫はとても出来ないだろう。
牡牛は時折野太く鳴きながら、尻尾をフルフルと左右に揺らしている。
見るからに交尾欲を高ぶらせているのが感じられた。

「んぶぶっっ……!?」

牡牛は長い淫鳴を上げながら、肉妻の口内に臭種汁を注ぎ込む。
彼女は勢い良く喉奥を叩く高粘度の牡汁にむせながらも飲み干そうとする。
だが大量の射精は受けきれずに、口端からどろりと零れ、性乳に垂れ落ちる。

「けふぅっ……」
飲み終えた彼女はげっぷを漏らしながら、獣根に残った淫汁も舐め取っていく。
流石処分を検討されていた猛牛だ。
一回の射精では到底抑えきれないらしく、腰を動かして更なる交悦を求めている。
しかし、それは彼女も同じだった。

「牛さんの、おチンポォ……」

彼女は用意されたテーブルに両手をついて、桃尻を差し出した。
牝牛の臭いを纏わずとも、牡牛は異種の牝を犯そうとテーブルに前脚を乗せた。

「あはぁぁ……っっ!!」

彼女の汁気の多い肉膣に、牡牛の爆根が無遠慮に奥まで挿入された。
牡牛は鼻息を荒げて肉妻の淫穴を暴姦した。
人間のうたう愛の営みではない、純然たる繁殖本能を満たす獣交がそこに在った。

「ああんっ、おっ、おほぉっっ……!! 」

牡牛の荒々しい交尾を彼女は嬉々として受け入れている。
自らも挑発的に腰を振って、逞しい配偶者の淫欲を刺激した。

「チンポぉ……っ! 元気な牛さんのデカチンポぉぉぉ……っっ!
 気持ち良いれすううぅぅ……!」

牡牛の肉根は既に妻の膣穴だけでなく、その奥にある子宮口をも犯していた。
乳児のみ出入りを許されたその神聖な門戸を、獣根はいつものように蹂躙する。
この狂艶を来客たちは見せつけられていた。
いつの間にか用意された壁一面の巨大スクリーンには、女の牝穴を
グロテスクな牛根が犯し続けるショッキングな映像が流れ、目を逃す場所もない。
アップされた交姦部からは今にもスクリーンから飛沫が飛び出してくると錯覚する程に激しい。

「どうです? 感動的でしょう」

大富社長はニヤついた笑みで来賓たちに話しかけている。
彼らは顔の筋肉の強ばらせたまま愛想笑いを浮かべて、媚びた。

「いやぁ、流石は大富社長っ!」
「こんな、かっ、感動的なステージを用意されるなんて温情に溢れている!」

彼らの聞くに耐えない追従の中、女は暴牛の腹下で浅ましい姿を晒していた。
瞳孔は淫感ですっかり曇り、夫と同じように舌をだらりと垂らしている。
牛槌に突かれる度にその垂れ下がった淫乳は大きく揺れ動き、テーブル端にぶつかっては跳ね返る。
「おほぉっっ……! いきます、いきますぅっっ!
 牛さんのアニマルザーメンで孕むぅぅっっ!」

牡牛は大きな獣声を張り上げて彼女の膣に濃縮された孕み汁を豪快に射精した。
彼女の子宮は瞬く間に獣精に征服された。
膣襞に染み込むように満たしつつも、牛根はなお射精を止めない。
そのため全て受け止めきれずに、結合部の隙間から臭精汁は
ぶびゅぶびゅと卑音を奏でて、異種の牝穴から溢れてくる。
人間の射精ではまず見られない迫力に満ちた受精である。
彼女はまだ足りないのか、むせかえる獣臭の中で獣根にすがりつき、体を精汁にまみれさせる。

   #  #  #

「黒井さん。どうです、楽しんでいただけていますか?」

大富氏はパーティーに列席していた黒井社長に聞いた。
彼は「なかなか素晴らしいものを拝見する事が出来ましたよ」とだけ言って、手持ちのワインを飲み込む。
心の奥では大富氏を畜生同然の狂人として侮蔑していた。
その黒井も、まさか己の眼前にて狂艶を披露しているあの狂女が
かつての肌を交えた愛人・千川ちひろだとは思いもしていない。
ちひろも、大勢の観客たちの中に結ばれるはずだった愛人がいるとは想像すらしなかった。
彼女はただこれからずっと大富氏に飼われ
彼からあてがわれた牡牛を伴侶として畜生のまま生きていくのだ。

「はぁ……はぁ……」

幾多の獣交の末に牛根がぬっと引き抜かれた途端
大量の雄牛汁がぽっかりと開いた淫牝の肉穴からゴボゴボと零れ落ちていった。
やり捨てられたちひろは快悦の痺れに酔いながら、床にずっと沈んでいた。
636名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 19:30:34.97 ID:HLu37e6M
以上です
637名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 00:07:12.30 ID:zZpQt64o
ブラボー
638名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 20:39:09.35 ID:fl4EToTA
なんでだろう…。凌辱物とか嫌いなのに、ちひろだと許せるというか何というか。
「まあ、ちひろだからね」で納得できる。
639名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 21:02:52.23 ID:yUasFfFv
なんかちひろさんがインキュベーター並の扱いを受けているのがなんともかんとも
そのちひろさんのイメージはPさんの心の闇と同じですよ・・・とちひろさんに言われたい
640名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 21:57:04.52 ID:T3m5C3sY
ちひろさんは内面描写が少ないし二次創作者による所が大きいな
年齢すら分からないし
641名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 22:07:27.35 ID:gnl5+qC8
わいの凛が無事で良かった・・・。
642名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 22:11:39.21 ID:V98wOd72
劇場ままゆが怖い…
643名無しさん@ピンキー:2013/02/05(火) 00:20:15.04 ID:PuSxNmSZ
>>635
GJ!!!

完走を一言
ちひろざまぁああああああ!!!!!www
644名無しさん@ピンキー:2013/02/05(火) 12:47:24.19 ID:L3KLpO1h
>>642
目にハイライトあったし大丈夫だよ(適当)
645名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 17:16:24.13 ID:Y+S+QeBJ
そんなの好みとかシチュエーション次第だろってのはわかった上でちょっと聞いてみたいんだけど
多人数プレイ物って男複数と女複数どっちの方がいいんだろ?
646名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 18:03:14.13 ID:eROMvM/s
モバマスには名前有り性格有り口調も趣味も見た目も様々な女性キャラが100人以上いる
これ以上無く複数女性向けだろうよ

逆に名無し男複数ならここでなくても何処の作品でもできるし
647名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 19:52:00.11 ID:tSyTRclo
しかしちょっと待って欲しい
考えてみてくれ、小日向ちゃんや智絵里ちゃんが何人もの男達に寄ってたかって嬲られ堕ちていく姿を
648名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 20:28:08.32 ID:dFgYpuZs
個人的には圧倒的に後者かなぁ…?もうコレはモバマスに限らず全てのエロ作品に言える事なんだが。
嬲られるってシーンは読んでるだけでも精神力がごっそり削られて、勃つモンも勃たなくなる。
649名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 20:36:35.00 ID:uzRvLnZi
しかしちょっと待って欲しい
考えてみてくれ、礼子さんや新田ちゃんが何人もの童貞男子達の筆下ろしをしてくれている姿を
650名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 20:53:49.66 ID:zeRic0OW
礼子さんが、実はクソ真面目お姉さんで「エロ姐さん」はキャラ作ってるだけ…という薄い本を見たことがあるな。
なかなか悪くなかった。そんな本でも志乃さんは飲んだくれであった。

さておき、「エロくみられて、やたらと男から迫られたり襲われかけたりしてるんで軽い男性嫌悪」だったりすると
面白い。>>歩くセックスさん
そんな彼女があそこまでPに積極的になってるってのはどんだけだよ、と想像が膨らんではちきれそうです(股間が)。
651名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 21:50:16.82 ID:YswuMMaU
新田ちゃんといずみんは”弟のおチンポには勝てなかったよ…”な妄想で捗る。

所で今回のアイプロのはやみんの台詞がいちいちエロいんだが…
652名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 21:51:18.59 ID:vysBtQcd
>>645
とりあえず「アイドルが衣装半脱ぎで三穴両手コキ髪コキ全身ブッカケ汁まみれで恍惚トロ顔orレイプ目…」が
激しくエレクトしますw

そんでもって男が「分身能力を持った俺(またはP)」による分身和輪姦」ならなお良しw
653名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 23:49:18.09 ID:Jdqlq9gi
俺なら直よしとか気味悪すぎるだろこいつ
前スレからリクエストスルーされ続けてる時点で無駄だと悟れよ
はよ消えてくれ
654名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 01:07:38.12 ID:auuMwRYn
>>651
あとゆかりちゃんとあざとみんもね
655名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 10:49:20.36 ID:pYG2t0rS
設定上?Pもプロダクションもたくさんある
1つのプロに2ケタのPがいる

プロに「増資」するために衣装を剥がれたり他プロに移籍とか
女性Pも含めた酒池肉林とか?

幸子とかライバルとして出現するアイドルは元々は別のプロ、別のPについてたはず
656名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 15:01:36.71 ID:yo/4Id1V
劇場とかアイプロのPは一人な気がするけどな,台詞とか見てる限り
アニマスPも異常だがそれを超人化したような
657名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 15:24:31.52 ID:pYG2t0rS
CuP、CoP、PaPって分類はあるがな
5%アップが性格の一致とかかノウハウの蓄積とかなのか
658名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 17:38:22.79 ID:WtZiqTSK
勝手なイメージとして
CoPは世話焼き、PaPは突っ込み役、CuPは……?
659名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 17:55:49.44 ID:iz3o/skL
リレPはCo
泰PはPa
赤羽根PはCuな感じ
660名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 08:39:49.78 ID:CG1Fz4H8
エロパロスレ的には

Coアイドル担当Pの属性はPa
きゃぴきゃぴ衣装着せて恥ずかしがらせたり舞台裏で立ちバックとか決めそう
Cuアイドル担当Pの属性はCo
意識的にフラクラしたり冷たい態度とったりするソフトSで、ご奉仕させるのが好きっぽい
Paアイドル担当Pの属性はCu
アイドルがつい自分の属性忘れるくらいの純情派、うっかりすると童貞

個人的には姉ヶ崎ちゃんに手ほどきされたいが姉ちゃんもよくわかんないという
661名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 11:09:05.26 ID:qvUJM2dq
お姉ちゃんは本で読んだ知識
バナナでおフェラの練習したりする努力家タイプ
662名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 20:07:24.00 ID:4pdV8IsQ
比奈は「薄い本」で知識だけは無駄に集めるけど、いざ「実践」となるとテンパって何も出来なくなるタイプだろうな。

知識を集める媒体はパソゲーもあるか?
663名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 20:10:14.97 ID:L5cJ4wud
>>662
薄い本は読めるけどAVは見れないタイプと予想
664名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 23:15:49.34 ID:1u2YhkHW
>>662
それこそかつてコーエーが出した夜の営みゲームとか?
665名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 23:53:04.49 ID:RunyDAWl
>>662
Pに口淫してあげようとして、いきなり飲み込もうとしてむせるとかすると良し(俺に)。>>比奈
666名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 00:29:42.98 ID:2I46uDva
> それこそかつてコーエーが出した夜の営みゲームとか?

それはどちらかというと川島さんの世代では?
667662:2013/02/09(土) 01:00:45.14 ID:BYANaAiN
>664
そのゲームについてkwsk

世代的には礼子さんぐらいなんだが、聞いたことねーな…
668名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 06:39:36.69 ID:OdpVHaer
>>667
1982年に光栄が出した「ナイトライフ」というPCゲーム
安全日の計算、体位の図説といったあくまでもよりよい夫婦の営みをサポートするという感じ
エロスのためのゲーム、とは言えないかもしれんが
669名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 22:56:47.10 ID:R+j/Bv7D
礼子さんよりアベナナが知ってそうだな。
670名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 01:11:38.09 ID:iUwpQWNm
>>669
おま…!!
俺はアベナナの名前を出すのに躊躇ったと言うのに…www
671名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 08:15:01.63 ID:ztrh85Xh
>>669
アベナナは17歳っ! 17歳だからっ!!
672名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 10:48:14.19 ID:nFm68xFn
アベナナがアナベベに見えた俺は二度寝する事に決めた
673名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 16:39:47.30 ID:Wx90LdaN
またそうやってアベナナさんを床上手にしたがる!
674名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 21:12:12.36 ID:yOnrjaxM
アベナナさんは、どのくらいの経験者なんだろう…
675名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 22:28:21.78 ID:Wx90LdaN
耳"年増"と言われるくらいなら床上手と呼ばれていたほうがいいです!
意味良く分かりませんけど。

くらいのキャラならかわいい。
676名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 23:00:56.14 ID:yOnrjaxM
見た目が歳不相応に可愛いので、望まないS○Xを強いられた経験とかもあって
それでも自分の為に頑張ってくれるPに胸と子宮が疼いてしまう…とかだったらどんぶり飯いける。>>アベナナ
677名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 23:15:43.71 ID:PLgTVnAm
そういう主張ばかりが目に入りやすいから、書き手が勘違いするのが嫌
678名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 23:18:52.96 ID:yOnrjaxM
>>677
ああ、それはあるな。すまん。
むろんイチャイチャエロエロのほうが好きなのは確かだが…。
679名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 23:37:14.49 ID:iUwpQWNm
実は2人の娘さんを持ってるぐらいの経験があったりしてな。
永遠の17歳的な意味d(以下の発言は粛清されました)
680名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 23:59:03.35 ID:I1I7RYJs
やはり、アベナナは奴隷が似合うわ。
681名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 05:15:02.22 ID:ret27O3I
安部菜々さんは見るからに苦労人だしな
劇場でも古いアパートっぽいし
報われて超幸せも見たい
682名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 09:31:38.28 ID:f+enfl4t
ウサミン設定の裏のしん
683名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 09:37:48.64 ID:f+enfl4t
ミス。

裏の素顔を全部晒してくれた時が真の親愛MAXなんだと思った。
そして最後の秘密は初夜のその瞬間に明かされて、

「あなたみたいな物好き、今までいなかったから・・・」

なんて言われてウオっとなる、みたいな。
684名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 13:13:46.24 ID:UtszuABD
>>680
おっぱいでかいしな
685名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 16:51:55.76 ID:CeJ/e++m
ウサミンは一緒に寝てギュッて抱きしめながらいちゃいちゃしたい
686名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 20:32:40.41 ID:5vxuQaX5
槙原志保+ちゃんの親愛度MAXで何かに目覚める
隅から隅まで味わい尽くしてもいいのかい?
687名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 08:04:15.43 ID:ZHfmBmHc
志保ちゃんはメイドコレクションで出たけど
ウサミンは出なかったな
ウサミンも店に出すレベルの料理はできるはず
688名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 11:09:35.24 ID:fX1i8u7g
そこは自由だろうなぁ。メイドでもケチャップかける程度のスーパー半額生活かも知らんし、手作りを売りにして自炊してたかも知らんし。
結論は2500まで出す
689名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 14:59:49.41 ID:uB/Dlf4T
>>686
体にクリームを塗ったりフルーツを乗せて、ってのはありがちか
女の子だしスイーツ好きが多い
690名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 01:30:32.90 ID:c2ArWNF4
あ・ら・もーど
691名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 03:14:51.04 ID:QhvM0k9Y
藍子ちゃん平らだから色々乗せやすそう
嫌でも自分のコンプレックスを意識させちゃうから少し陵辱っぽさが出て…………何というかその下品なんですが……興奮してきた服を脱げ藍子
692名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 03:25:58.28 ID:zOaIJBSS
藍子ちゃんはよくカメラ持ってるからそのカメラでハメ撮りとかあってもよさそうなのに中々ないな
693名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 03:29:32.62 ID:c2ArWNF4
藍子ちゃんに限らずアイドルは撮影ネタが多いな
まゆも読モ時代から撮影好きだし
カメラ持ってると写真の写りとか設定とかがわかるか

今は店に行かなくても自宅のプリンターで印刷できるから安心
694名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 14:06:39.99 ID:JrrHrMgL
さて今日は例の日だが、チョコの代わりに裸リボンをやってのけそうなのは誰か
695名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 14:26:45.73 ID:fwTLRVZr
>>694
時期的に見てもままゆしかいない
696名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 16:31:08.23 ID:r8tfgNiY
のあさんに足コキされたい
697名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 21:30:22.99 ID:cND5lGP/
のあさんがセクシー猫耳メイドとか……

いいな
698名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 23:14:16.44 ID:D97Hnjw6
杏ちゃんからじっくり煮込んだチョコレート貰ったー!
Xmasケーキの時より嬉しい

ところでふと思ったけど、全国でどの子がどれだけチョコを配ったのか
ランキングとか見てみたい気がする
ちょいとゲスだけど下は何個くらいなんだろう
699名無しさん@ピンキー:2013/02/15(金) 01:25:57.29 ID:dih0Orv5
モバマスのCMで満面の笑みでダブルピースしてるうづきん見るたびにイラっとするのですがこれは恋ですか
700名無しさん@ピンキー:2013/02/16(土) 00:26:12.00 ID:IyEEckJA
俺だって篠原礼さんにチョコ貰ってそれ以上のことしたいしされたい
701名無しさん@ピンキー:2013/02/16(土) 22:10:42.17 ID:j90M+S/z
礼さんのオッパイ…いいよね。
702名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 03:29:51.70 ID:xHSW1Cr8
藍子ちゃんが何かの間違いで酒飲んで悪酔いして
「寸胴で悪いかー!」って言ってる電波を受信した
703名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 08:06:23.12 ID:JVpe1YAf
72「わかるわ」
704名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 12:10:31.53 ID:Qye+64Qz
りんなおかれんポジをCuとPaで作るとしたら
705名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 12:20:10.25 ID:pFpRE643
みくかな子ドナキチ
トレーナーベテトレルキトレ

異論は認める
706名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 14:02:33.31 ID:c3tUwOeF
おい、パッション。
707名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 15:03:32.62 ID:1fBB1WTe
しまむら美穂響子かなぁあの衣装好き

Paは思いつかない
708名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 16:23:24.78 ID:LWJC0Sas
Pa三人娘?
そりゃ雫拓海きらりだろ。
きらりを早苗さんに帰ればまた違った趣に。

なんか凄い殺意をかんじr(ドラム缶)
709名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 16:33:02.17 ID:1fBB1WTe
きらりは前じゃなくて横が大きいからじゃないかな
710名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 16:38:37.46 ID:F9hK/x8p
きらりは巨乳というより日本人離れって感じ
711名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 17:32:32.96 ID:GJ8Xyg+x
11歳でB70のメアリー
世の中には身長160センチ台でB72の人も
712名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 18:07:33.28 ID:ILHFFq53
くっ…!
713名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 21:02:33.58 ID:K+1Za+IA
如月さん涙拭いてください。
714名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 05:12:33.78 ID:J5bI9BPr
72さんはW細いからええやん

藍子さんは
715名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 21:09:03.71 ID:X4MNUNmg
ドラム缶を藍子って言うな!
716名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 22:12:41.36 ID:K+55IaR8
>>688
ととかな妄想が捗る
残念なのはかなこが17歳ということだ
717名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 22:15:13.40 ID:K+55IaR8
安価ミスorz
686や689だった
718名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 02:29:55.55 ID:rDPeu7Fu
みやびぃ母のプロデュースからの母娘丼という妄想で今夜も捗る
719名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 02:52:06.80 ID:ct10SCGj
最近はN+衣装のレイナ様を無理やり立ちバックで犯すのがマイブーム
レイナ様の泣き顔可愛い
720名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 01:19:11.36 ID:ASmhWtZZ
>>715
屋上
721名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 09:07:44.86 ID:KiuCtD4o
>>719
通だなぁ
俺はナンジョーとレイナ様を横になった体の上にレズらせて
二人の雌穴をチンポと舌で攻め立てる妄想を良くする
722名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 17:08:42.45 ID:ZuJggchI
>>714
藍子ちゃんは癒し系だから性的アピールはいいんだ
グラビア写真集とかあったら買うけど
723名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 17:23:52.04 ID:dLs5xDG2
同年代のパッション属性の娘達の写真集と同じ棚に陳列しときましょうかね
724名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 21:04:47.80 ID:ZuJggchI
>>723
むしろ埋もれず目立っていいかも
725名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 00:26:46.15 ID:we2veaYx
「ありす、君はこのプロダクションに入った時のことは覚えてるよな」
唐突に切り出す、少し考えるような素振りを見せてから
「はい、あの頃は自分の名前が嫌いでしたが今は大好きです」
「そうかそうか、その時言われた仕事はしますって言ったよな」
「は、はい」
立ち上がり後ろを向きわざとベルトのバックルの音をカチャカチャ鳴らした
「ふぅ、実はありすに舐めてほしいものがあってな」
「え?」
振り返らなくても今の声の具合で不安が伝わって来るようだ
「なぁに、すぐにありすも馴れるよ」
にこやかに振り返ると予想通り不安そうなありす
「たのむぞ」
「え、あの、舐めるって…その、なにを」
ふっ、と笑いテーブルの手をやり
そして……

「アイスのCMだよ、オファーが来ててね、期待してるよ」
発売したばかりのアイスの広告を出した
ありすは少しだけポカーんとした後、元気に、そして少し怒ったように返事をした



なお、この後、偶然顛末を見ていた凛ちゃんに変態と罵られた模様


ありすちゃんとちゅっちゅっしたいよぉぉおまぁあぁぁあ
726名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 05:51:23.67 ID:Vco7Nybp
>>725
ベタネタだがまあ、なんだ、汚したくない気持ちはよく伝わってきたので
今日から始まる地獄のアリスゲーム頑張ってこいな
727名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 22:46:06.77 ID:mhwqqeZM
ありすちゃんのイチゴ摘みたいっすなあ
728名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 00:40:14.10 ID:NmtbkWXc
摘みたいねぇ
汚したいよなぁ
729名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 05:53:40.46 ID:Ds/vzR4l
>>728が棟方さんの台詞で再生されていやん
730名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 10:49:38.08 ID:1CakKu6K
ありすちゃんのいちごに
濃い練乳をかけてさしあげたい(ゲス顔
731名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 18:56:14.91 ID:i8ph88aJ
事務所のソファー。
あどけない表情ですやすやと眠るありす。
普段の冷たい雰囲気は微塵も感じられない。
Pは寒そうに体を丸めるありすに自分のコートをかけてやった。

「んん…。プロデューサー…。」
コートに包まったありすは安心したように寝言を呟いた。
その横顔をPは指でぷにぷにと突く。

「よし、眠ってるな。効いてる効いてる。」
薬が完全に効いていることを確認したPは、ありすの飲み残した睡眠薬入り紅茶を流しに捨て、カップを綺麗に洗った。
そしてありすの目の前に戻ると、腰をおろしその桜色の唇に吸い付いた。
ぺちゃぺちゃ、と唇をしゃぶる音が事務所に響く。
しばらく唇の感触を楽しんだPは人工呼吸のように顎と頭に手を当て、口を開かせムシャブリついた。

ちゅ…ぢゅちゅ…んちゅ…ちゅる…ちゅる…。

ありすの舌が激しくPに嬲られる。
歯茎もPの舌でしごかれ、ありすの口内には唾液が溢れた。
Pはそれをじゅるるると音を立て吸い上げる。

「おいしいよ、ありすの唾液最高だよ。」
それから10分ほど、Pによるありすの口内レイプは続いた。

「よし…ではでは…。」
満足したPは立ち上がった。
やっと口元を解放されたありすだったが、息苦しさからか頬は桜色に染まり、寝息は荒くなっている。
しばらくありすを休ませたPは無造作に股間のファスナーを引き下ろし、勃起した一物を取り出した。
そして、それをありすの唇に擦り付ける。
先走り汁でテラテラと光る先端に触れた瞬間、Pは快感に腰が砕けそうになった。
しかし踏ん張り、口内へと一物を侵入させていく。
あまり突っ込むと、気管が塞がるのでほどよい所で止めた。
そのまま腰は微妙に動かし、ありすの舌に一物を押し付けその感触を楽しんでいたPだったがふいに強い快感に襲われた。
ぺろり、とありすの舌に舐められたのだ。
さらにありすはおしゃぶりのように、Pの一物に吸い付き、舌でそれを舐め上げる。

「んちゅ…ちゅる…んぐ…」

「うぅ…!ありす!」
押し寄せる快感に耐え切れなくなったPはありすの口内に射精した。
信じられない量の精子が尿道から駆け上がり、飛び出した。

「…んぐ!んちゅ…くちゅ…くちゅ…。」
大量の精を口で受け止めたありすはそれを味わうかのようにモゴモゴと舌を動かしている。

「…ん…んぐ…んぐ…ごくん。」
やがてありすは満足したように喉を鳴らしながら全てを飲み込んだ。

しばらく放心状態のPだったが、イソイソとファスナーを引き上げるとありすの隣に座った。
そしてその頭を撫でながら確認するように呟く。

「本当に眠ってるんだよな?」
732ありすと睡眠姦:2013/02/22(金) 18:56:45.32 ID:i8ph88aJ
   ・

   ・

   ・

「(眠ってるわけ…ないじゃないですか…。)」
睡眠導入剤で昏睡状態になるわけがない、とありすは内心呟いた。

発端は一ヶ月前に遡る。
二人の親愛度が限界を突破し、Pの膝枕で眠っていた(とPは思っている)ありすは、ふといたずら心からPの股間に顔を擦りつけた。
奇妙な声を上げるPを無視し、なおも眠るフリをしながらその股間を刺激するありす。
すると突然、Pは体を震わせた。
スラックス越しからでも匂う精液の、男の香りにありすはぼーっとしながらも嬉しさを感じていた。
年齢的に自分には手を出さないだろうと思っていたPが、と。
以降、ありすはPの膝の上で眠るフリをする度、彼を刺激した。
そうして育て上げた彼の中の獣は、睡眠導入剤という言い訳を用い、ありすの口内を犯すほどにまで成長した。

「(ふふふ…)」
ぺろりと、Pの味を口の中に感じながらありすは妖しく微笑んだ。
733名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 18:58:12.82 ID:i8ph88aJ
終わり。

最初は鬼畜路線だったけどありすたんが可哀想な目にあうのはい゛や゛だ゛(ドン!

次はありすの腋か乳首か、あなるを攻゛め゛た゛い゛(ドドン!
734名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 20:11:54.38 ID:COeSuqSx
乙!
おかわり!
735名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 20:35:44.09 ID:jtTum99M
乙、お前はもっと頑張れるはずだ
次回作はよ
736名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 20:55:14.21 ID:Uy9b5n+a
乙、流石CoPやでえ…
737名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 22:05:16.16 ID:4qsdczH+
乙乙
このありすちゃんはwebカメラやらなんやら仕掛けて決定的証拠をバッチリ撮影してPに迫るタイプと見た
738名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 21:35:12.03 ID:GzglR8/E
疑似レイプとかするなら誰かな?
739名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 21:59:18.75 ID:EUWQfGnj
アベナナとかノリノリで演じてくれそうなイメージ
740名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 05:43:15.67 ID:EzlKPzBV
幸子、ガチじゃなくてあくまで疑似で
741名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 13:52:30.38 ID:0Jo1EEBD
なぜだろう、幸子はものっそい興奮しそうな気がする…。
「どうしたんだ幸子、大洪水じゃないか…襲われて興奮したのか?」
「いやっ……!ぼ、僕はそんなんじゃ…」
とか。そんな。
742名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 20:23:17.22 ID:wQRlPgZH
酷いことした後に優しく愛でたい
743名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 23:00:10.96 ID:m3ffFHx2
アベナナと松本紗理奈さあたりは、事のあとで相手が軽い自己嫌悪に陥るぐらい迫真の演技をしてくれそう。
で、当の本人は激しくツヤテカだったりすると笑える。
744名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 00:51:06.75 ID:1rrlZ+Qi
>>738
擬似なので噛み切られる心配も無いし腰を動かす場合も

まゆは嫌がる素振りをするはずが蕩けた顔に
745名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 18:53:34.52 ID:guIbMsAq
イマラチオ一択

しまむらさんをスパンキングしながらヤりたい
746名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 22:16:29.89 ID:NPlKxX+2
擬似のつもりでノリノリで始めたものの、止めろと言っても耳を貸さないPや、
振りほどこうにも体力で適わないことに予想外の恐怖心が沸いて半泣きになる東郷さんが見たいです
747名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 04:01:25.43 ID:/XgmHZsn
ありがちだがPが受けのはずが攻めに回るとか
冗談っぽく誘惑されて理性が切れるとか
748名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 12:33:19.00 ID:t1Zj4kvX
特訓前ありすの親愛MAX台詞が一部文字の配列のせいで

「だいて下さい」

に見えた。病気だな。
749748:2013/02/26(火) 12:38:20.82 ID:t1Zj4kvX
失礼、SRの方ね。
750名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 16:45:00.67 ID:hFkH4xNW
拓海や早苗さんの胸の谷間や脇を
prprしたい
751名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 00:38:53.71 ID:s4oiaJW1
>>745
いいねぇ
島村さんのケツをおもいっきり掘るやつもキボン
752名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 01:33:34.03 ID:OtlzQUMn
以下投下。

兵藤レナさんのレイプ物です。
レイプ描写に嫌悪感を示す方は以下5〜10レスほどぶった切ってくだしあ。
753名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 01:34:11.40 ID:OtlzQUMn
午後11時-------

南国のホテルは外観から見ると明かりのついている窓もまばらで、眠りにつく者が少しずつ増えているのがわかる。
だがその一室・・・かなり高い階の客室とはいえ、カーテンは開け放たれ下からは窺えないものの室内の様子がまる見えとなっている。
そこで繰り広げられている光景は・・・

「んっふ…ふぁっ…!!」
「ははは…とんだ姿だなぁ?お前の今の姿を見て、お前を知るやつが見たらどう思う事やら…」

ひと組の男女が痴態を繰り広げていた。
窓際で女はスカートをまくりあげられ、ショーツのクロッチをずらされた状態で後ろから男に突かれていた。
乱暴に露わにされた双丘は激しく揺れ、淫裂から溢れだした淫水はカーペットで吸水し切れないほどになり、水たまりができていた。

窓に寄りかかり、一方的に侵されるように責め立てられているのは兵藤レナ。
元カジノディーラーという異色経歴を持ち、現在日本の芸能界を席巻するトップアイドルの中でも、特に選ばれし者のみが挑め勝ち残れる「アイドルサバイバル」の頂点に最も近いと言われる存在だ。
その兵藤レナを責め立てているのは彼女を発掘し、今日に至るまで彼女を「造り上げた」プロデューサー。
彼女を責め立てる表情は、加虐の悦楽に醜く歪んでいる。

「どうした…?今日はずいぶんと反抗的じゃないか、うん?」
「や…やめ…ぐふぅっ!!」
「はん!止めてほしかったら、叫んで助けでも呼べば良いだろう?」

制止を求める彼女の声を遮るように、男は彼女の乳首を強く捻りあげた。
そこから発せられる痛みと表裏一体の感覚に、レナは絶頂の一歩手前までに追い詰められ、言葉をうまく紡ぐことができない。
そのレナの反応に気を良くして、男は打ち込む動きをより一層強めた。
激しさを増した動きに呼応するように淫水は湧出量を高め、夥しい飛沫を起こす。

「んくぅ…!!っは…いやぁ…!!」

加速度的に高まる快感に、体を支えるために窓に押し当てていた腕から力が少しずつ抜け、今にも倒れこみそうになる。
そんなレナの様子を確認すると、男の表情がより一層ゆがんだ。

「おいおい、もう立ってられないってか?んだったら…こうしてやる、よ!!」

男はレナの膝裏に腕を回すと、一気に彼女の体ごと抱えあげた。
754名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 01:34:54.35 ID:OtlzQUMn
「ふぁっ…!!」

体を抱えあげられ、自身の身体を支える必要がなくなったことで、レナから苦悶の表情は消え去った。
が、そんなレナに非常な言葉が告げられる。

「なぁに安心し切った表情を浮かべてるんだ?窓を見てみろよ…」
「んぇ…っ?!」

窓に映し出されたのは男の隆起した肉棒を咥えこみ、だらしなく淫水を垂れ流す自身の淫裂だった。
そのあまりにも卑猥すぎる光景にレナは窓から顔を背け、自身の最も淫らな場所を両手で蔽い隠した。

「テメ…そんなに自分の姿が信じられないってか!?だったらお仕置きが必要だなぁ…?」

その強い怒気を含んだ男の声に、レナは信じられないと言った反応を示し恐怖に顔をゆがませた。
次の瞬間、下からの突き上げがそれまでで最も強い物に切り替わり、彼女にとどめを刺しにかかった。

「んひぃっ!!んぁ、っく、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

恐ろしいまでの快感の波状攻撃にレナの理性は焼き切れ口からは涎が垂れ流しとなり、美しい顔立ちは見るも無残に緩みきった。
彼女を一方的に突きあげる男も快楽にゆがみ始め、最後の瞬間を警告するかのように陰茎に圧迫感が訪れた。
それに呼応するかのように男の陰茎がひときわ大きく膨らみ、レナの意識を呼び戻した。

「いやいやいや、抜いて、許して…!!!」
「言っただろう…おしきだってな!!オラ、受け取んな!!!俺からのプレゼントだよ!!」
「いやあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

レナの金切り声をきっかけとし、男の陰茎は爆ぜ白濁液が吐き出された。

「あ…あぁ…」

この日最大級の快楽波に呼び戻された意識も粉砕され、彼女の四肢からは力が完全に抜け切った。
755名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 01:35:54.88 ID:OtlzQUMn






サーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

シャワールームから水が流れる音が聞こえる。
部屋のベッドでは一人頭を抱えている人影があり、何かをぶつぶつと呟き続けている。

ガチャ…

「あー、サッパリしたっ!!」

シャワールームから出てきた人物はバスローブもまとわず、身体を拭きながらベッドサイドに向いながら胸を大きく弾ませた。
そんな声に気がつかないらしく、ベッドに腰かけた人物はひたすら「俺は…俺はなんてコトを…」とつぶやき続けている。
聞こえるか聞こえないかの声量でつぶやき続ける声を耳にすると、シャワールームから出てきた人物…兵藤レナは大きくあきれ返った。

「ちょっとプロデューサー…?少しやり過ぎたとは思うけど、その態度はあんまりじゃない?」
「やかましい。俺にあんな趣味があったとわかっただけでもこちとら大ショックなんだぞ…」

レナの抗議の声でベッドに腰かけていた人物…レナのプロデューサーはつぶやきを止め、はっきりとした声量でレナに反論した。
実はこの二人、アイドルとプロデューサーの関係でありながら男と女として身体の関係も持っており、その関係はかなり親密なモノであった。
しかし親密すぎるが故に夜の行為に若干のマンネリ感を抱いてはいたが、どちらも踏ん切りがつかずに居たところ今回グラビアの撮影のために南の島…沖縄を訪れる事になった。
その初日、レナはプロデューサーと今後のスケジュールの打ち合わせの最中…

「ちょっと変わったことをしない?」

…と持ちかけた。その「変わったこと」と言うのが先ほどまで繰り広げられていた、レイプまがいの性交だ。
当初難色を示していたプロデューサーだったが、いざ事に臨むと自身が元・役者の卵だった事も手伝い、良心の呵責を忘れるぐらいに可虐嗜好を持つ男を演じていた。
だがもともと小心的で柔和な性格のプロデューサーが、事の後で自己嫌悪に陥るのはある意味必然で、レナの提案によって発覚した自分の意外な性癖に若干の絶望すら覚えてしまった。
756名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 01:36:48.37 ID:OtlzQUMn
「だいたいさ、しっかり受け取れと言っておきながら…あいた」

心底あきれ返った声色を出しながらゴミ箱から何かを拾い上げようとしたレナの手を、プロデューサーはその手をはたいて制止した。
そこにあるのは白く濁ったモノを溜め込んだ避妊具で、先ほどの性交で膣内射精をするような発言はあくまで演技で、実際には避妊具の中に射精していたのだ。
コレはレイプまがいの性交に難色を示したプロデューサーが出した交換条件で、レナ自身としては正真正銘の膣内射精を求めたがプロデューサーはこれを頑として受け入れず、避妊具の着用での行為を飲ませた。

「…ふぅ…。まぁ私を大切にしてくれるのは嬉しいけど、あんまり大切にされすぎるとこっちも不安になるものよ?」

レナはプロデューサーのそんな態度に素直に好意を示しつつ、寂しげな笑顔を浮かべた。
…がその手はプロデューサーの陰茎に伸びて、明らかに何かの意思を伝えるような動きをしている。

「…おい」

その声はレナの行為に対してか自身の反応に対してか。
しっかりと熱と硬度を蘇らせた自身の陰茎に、プロデューサーは激しくあきれ返った。
が、しばらくすると一つため息をして…

「わかったよ…だったら今度は俺のしたいようにさせてくれ…」

プロデューサーは腰に巻かれたタオルを外すとゆっくりとレナに口づけをし、そっとレナを横たわらせた。
レナは頬を朱くそめあげプロデューサーの首に腕を回し、そっと耳に口を寄せると…

「………」

プロデューサーにしか聞き取れない声量で囁いた。

「…あのな」
「私からの『交換条件』…じゃ、ダメかしら?」

艶っぽすぎるその声に観念したように大きく一つため息をし…

「わかったよ…」

ひときわ深く甘い口づけをレナに落とすと…


そのまま深く強く…腰をレナに打ち込んだ。
757実は738:2013/02/27(水) 01:42:33.59 ID:OtlzQUMn
はい、ってことで「疑似レイプ」話題を投下した張本人でした。
ホントはこれ松本沙理奈で描こうと思ったんですけど、つい先日までやってたマッチフェスのゴールドガシャで運よくSレア兵藤さんを手に入れた嬉しさと、そのセクシーサから急きょ対象をレナさんに変更した次第です。


…にしても疑似と言う前提を置きながら描いたワケですが、いやーレイプ物は疲れる。
普段プレイするエロゲや読む萌え小説が基本純愛系な俺としては、一方的に犯すって描写は精神的に疲れます。
前にちひろさんの凌辱大作を描かれた神には尊敬の念しか湧きません。

すでにチラ裏気味ですが、さらにチラ裏。
今回うpしたSSですが、若干の手直しを加えて渋にうpしようかと考えてます。
つきましては、今回のSSふさわしいタイトルをご提案して頂けたら幸いです。
758名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 01:48:54.72 ID:avEks7Kn
おっつおっつ
759名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 02:11:13.02 ID:Qcw6um/G
おつー
760名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 05:23:16.45 ID:mjH/Wi5/
ぐっじょぶ

ハワイ当たりをイメージしてたら沖縄だった
761名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 06:12:13.96 ID:mjH/Wi5/
×当たり
○辺り

タイトルはありがちだが「ジャックポット」とか?
「犯レナ」(おかれな)とか単純なのも
762名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 07:59:21.38 ID:s4oiaJW1
良いねぇ
セックス中毒に陥っていく感じが
次はおっぱいの描写強調キボン
763名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 13:41:50.75 ID:QZIGgv+n
>>738
GJ!
自己嫌悪に陥って落ち込むプロデューサーにも萌えたw

……実際のところ、嗜虐嗜好、被虐嗜好どっちなんでしょうかね。
764睡眠姦2:2013/02/27(水) 21:18:48.98 ID:kre6lh57
車の後部座席。
気持ちよさそうに寝息を立てるありす。
Pは車庫に車を止め、鎧戸が完全に降りるのを待ってから後部座席へ移動した。
ありすのシートベルを外し、その頭を撫でる。

「んん…ん…zzz」
くすぐったそうに身動ぎするありすだったが、完全に眠っているようだ。
さらにPは「確認の為、あくまで確認の為に」と自分に言い聞かせならありすのコートを脱がせた。

「ああ本当だ…青いキャミソールか…。ああ…あ…あ…。」
トレーニング後の蒸れたありすの体臭と、少し膨らんだ胸元に興奮したPは我を忘れそうになる。
しかし、理性を手放す寸前で頭を振って、ぷにぷにのありすのお腹を指で突いた。

「よ、よし、効いてる効いてる。」
少し動揺しながらも、反応がないことを確認したPは座席の下に落ちている睡眠薬入りオレンジジュースの空き缶をビニール袋で包み、鞄に入れた。

「さてさて」
証拠を隠滅し終えたPはありすに頬に手を当て、唇についばむようなキスをした。
ちゅ、ちゅ、ちゅ、と何度も唇同士を触れ合わせるうちに、ありすの口が少し開く。
そこに舌を挿れ、ありすの口内を愛撫する。
ありすの舌全体を優しく舐め上げた後は、少し激しく歯茎と粘膜を擦り上げる。

くちゅ…ねちゃ…ぺちゃ…ちゅ…。

舌と舌が絡み合う妖しい音が車内に響き、寝ているはずのありすの頬が桜色に染まった。
蹂躙された口内は唾液が溢れ、半開きになった口元からは涎が垂れている。
そんなありすをPはぎゅ、と抱き締め耳元で囁いた。

「こんなに涎を垂らして…ありすはダメな子だなぁ」
その言葉に反応するように、ありすはビクンと体を震わせる。
調子づいたPは何度も何度もありすの耳元で囁き、終いには耳をペロペロと舐めはじめた。
その間、ありすはPの腕の中で数え切れないほど、体をビクンビクンと震わせている。

くちゅくちゅ…にちゃぁ…にちゃ…

Pの舌使いは巧みで、舐められる感触はもとより耳穴近くで鳴り響く音にありすは直接脳内を犯されているかのような錯覚を起こしている。

15分後…。

「…ハァ…ン…ンンッ…。」
息も絶え絶えなありすの顔は真っ赤に染まり、体全体は弛緩しているが両手だけは何かに耐えるように握りこまれている。
どれだけPにイタズラされようともありすは睡眠薬の効果で「眠ったまま」だ。
そんなありすの様子にPも「ありす…ありす…!」と無我夢中になり、
下腹部の怒張はパンパンに張り詰め、先端から溢れた先走りが下着をドロドロに濡らしている。
耳だけでは我慢できなくなったPはありすの右手を持ち上げた。
少し汗で蒸れた無毛の脇の下はスベスベとした肌触りで、誰をも魅了するかのように感じられる芳しい香りが漂っていた。
Pはゴクリと喉を鳴らし、そこにムシャブリついた。

「んっ!?…んっ…はぁ…はぁ…んんんっ!」
激しく脇の下を舐め上げられたありすの口からは我慢できなかった喘ぎ声が漏れる。
さらにPはムシャブリつきながら、スラックスのファスナーをおろして勃起した男根を取り出し、スカートから伸びる白いありすの生足に擦りつけはじめた。

「んんっ…んっ…っ…!んんんんっ!」
必死に歯を食いしばり耐えるありすを気にもとめず、Pは責め続ける。
下半身では自分の所有物であると主張するかのように、先走り汁をありすの太ももに擦り付けマーキングする。
上半身では腋から漂うフェロモンに他の雄が気付かずよう根こそぎ舐め尽くそうとするかのような激しい愛撫を続けた。
765睡眠姦2:2013/02/27(水) 21:20:04.78 ID:kre6lh57
「ん゛!んん゛っ!ん゛!あうっ!」
限界寸前のありすの口からは隠し切れない喘ぎがはっきりと聞き取れた。

「ううっ!ありす!」
その声に反応するようにPはありすの太ももに射精した。
勢いよく飛び出した精液はスカートの奥の可愛らしいアリスのショーツにも少し届いた。


しばらく放心状態のPだったが、イソイソとファスナーを引き上げるとウェットティッシュを取り出してありすの体を拭い始めた。
ありすはまだ荒く呼吸を乱している。
スカートの中にまで飛んだものを取り去る為に太ももの付け根までウェットティッシュでなぞると、
ありすはガクガクと痙攣し、うっすらと奥に見える青色の生地がグレーに染まった。


   ・

   ・

   ・


「(な、なにこれ…こんなの…すごい…)」
朦朧とする意識の中、ありすは内心呟いた。


Pがありすの口内を犯し続けてから3ヶ月。
相変わらずPはありすの口内だけを犯し続けた。
それを不満に感じたありすは一計を案じる。
普段通りにトレーニングを受けた後、着替えを忘れたとPに告げ、ちらりとコートの下を見せたのだ。
そしてこの作戦は見事成功し、Pの理性は脆くも崩れ去った。


「(もし…もし…プロデューサーに体全部を滅茶苦茶にされたら…)」
想像だけでぶるりと体を震わせたありすは妖しく微笑んだ。
766名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 21:21:11.74 ID:kre6lh57
以上です。

ありすちゃんは天使


一応ブログ作ってまとめといたから見たい奴は見てケロ
http://blog.livedoor.jp/penpenbuta/archives/24976179.html
767名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 21:22:18.16 ID:Qcw6um/G
おっつし
768名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 03:23:50.01 ID:zBHKidpS
ありすちゃんはしぶりんと3歳違い
769名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 14:21:46.42 ID:mSOHhEfc
おつおつ
つまりGO-HO
770748:2013/02/28(木) 16:23:56.56 ID:LuhfRX48
まあ、佐々木さんの一つ上だからな・・・
771名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 21:46:29.86 ID:tYiT3Ad6
>>769
何処の世界の合法だよ。
772名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 23:55:39.84 ID:gZ8MUhNG
Pって漏れなく?アイドル達の部屋に上がらせてもらえるんだな
773名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 00:49:51.35 ID:noD3Yazf
上がらせてもらってるんじゃない
誘い込まれたのさ
Pが起きた時には既成事実ができてるよ
774名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 04:24:49.90 ID:cdSnOziM
だがきらりとのエロが想像できない
どうすればいいんだ
775名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 06:47:12.85 ID:Na1Ucj7V
>>774
きらりは無知シチュが似合う
「疲れの取れるお薬塗るね」といって膣内射精するとか
776名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 16:46:15.87 ID:g4vt5ZJE
疲れのとれるお薬(1本100モバコイン)
777名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 23:41:22.28 ID:W0XY0Zmz
今回の四コマで結構ググッときたPもいるだろきらりんに
二人きりになると意識して恥ずかしがっちゃうんだよ
778名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 23:46:46.05 ID:NG7vrVnA
発育が良くて男子にからかわれて泣いてた小学生時代…だと俺に良し。>>きらりん
「あいつブラしてやがんのー」とか言われて、ベソかいたりしてたらもう。
779名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 00:20:25.36 ID:8GRO0IHy
>>777
まじめきらりだようきゃー☆
780名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 04:00:08.54 ID:znFhDCf9
>>778
可愛いものへの執着はあの巨体や性格もかなり関係してるだろうな
まあ実際センスいいと思う
781名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 13:24:32.74 ID:l/0TkjhQ
うきゃうきゃ言いながら致すきらりんは想像出来んが
致すときだけ素に戻って
「……恥ずかしいよ」
なんてきらりが悶えた日には俺が悶え死ぬ
782名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 14:10:06.73 ID:szUJ57kE
>>781
勃起するわい…。>>致すときだけ素に戻って「……恥ずかしいよ」
783名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 14:21:45.23 ID:KWS/rahM
きらり「...」
P「どうした急に黙り込んで。いつもみたいにきらりんぱわー☆はでないのか」
きらり「や...やっぱりこういう時は恥ずかしい...よぅ」
P「きらりにも人並みの羞恥心は持ってるんだな!」
きらり「む!それってどういう!...あ...」
P「人並みの性知識も...あるみたいだな...」くちゅくちゅ
きらり「だ...ダメぇ...そんな触るの反則だよ...」
784名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 14:33:58.95 ID:WD3BSFgy
>>781
素もなにもいつものが素に決まってるだろいい加減にしろ
785名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 14:49:25.44 ID:szUJ57kE
きらり「……うぅ」
P「どうした?『かわいいにぃ♪』とか言ってくれないのか?」
きらりの目の前に屹立するアレ。
きらり「あんまり可愛くない。どっちかってゆーと怖いよぅ…」
P「む、ショックだな」
ふーりふーり
きらり「にょわああっ!やめてぇ、プラプラさせないでええ!」
平手の一撃
P「」
786名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 15:39:27.41 ID:l/0TkjhQ
>>785
「うきゃー!」
きらりの平手打ち
クリティカル! 9999のダメージ!
785は力尽きた…
787名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 23:29:00.57 ID:muVeGx1G
きらりはセックスに馴れたら喜んで貪るように腰を振ってそう。

諸星のきらりは伊達ではないのぅ・・・。
788名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 13:40:14.79 ID:Gj4RbY97
きらり「Pちゃんの!がっ!一番っ!気持ちっ!いいよぅ!!」
と嬌声混りに言いながらPの上で腰を振るきらりですね。
789名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 00:33:38.11 ID:Aah6F3y3
「っふぅ、ん、……Pちゃん、全部、はいった?」
「いいぞきらり。動いてみろ」

俺の胸板に手をつくと、きらりは熱っぽく潤んだ瞳で俺を見上げてきた。
うっすらと汗が滲む頬に手を添えると、きらりは気持ちよさそうに目を細めて、ゆるゆる腰を動かし始める。

「あん、あっ、きもちいっ、Pちゃん……!」
「ん、上手だ」
「Pちゃんは、っふ、Pちゃんはきもちい?」
「ああ。もっと動いてもいいんだぞ?」
「っは、ああ!」

汗ばんだきらりの腰を引き寄せて、浅く入っていた肉棒を奥に捻じ込むと、カリの部分が子宮口にこりこり当たって腰が震えた。
きらりの腰の動きが激しくなる。がくがくと震えるような動きで腰を擦りつけられて、俺の下腹にまで愛液が広がっていく。
俺は両手できらりの腰を掴むと、膣の上壁をぐりぐり刺激しはじめた。
股間をぴったり押し付けたまま突き上げると、胸板にあったきらりの腕はいつの間にか俺の首にまわされ、しがみ付かれたまま、ちょうど耳元にあるきらりの口からは声にならない喘ぎが漏れた。

「っぁ、んん、Pちゃんっ、イっちゃ、イっちゃうよぅ!」

膣がきゅうきゅう肉棒を締め付ける。
腰の動きが変わる。くっついたまま突き続ける動きが、入口まで引いて、一番奥を突く激しい動きに変わる。
きらりの嬌声はいっそう大きくなって、更に俺を抱きしめる。

「はっ、ぁああ!」


……ふぅ。
790名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 02:02:09.12 ID:YGu8S2hF
きらりはなんかこう、えっちぃことを教え込みたい純粋さとか
恥じらいをみたい可愛さとかあるなぁ

プロデューサーちゃん呼びはしっくりこないし呼び方悩むけど
「Pちゃん」でいいのかしら
791名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 02:54:30.05 ID:hhYMhKCR
何というきらりスレ
Pちゃんだろうなぁ
792名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 18:29:17.54 ID:twnUkv9b
CDでもPちゃんってよんでるしな
793名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 01:15:11.29 ID:9CBK03a4
関係ないところでいったんあげたのを再構築して地の文足してっていうのはありなのかな
本人証明なんてできないんだけどさ
794名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 01:34:58.92 ID:/AT+3bVI
前書きがあれば問題ないんじゃね?
795名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 02:03:04.51 ID:9CBK03a4
そうかな、とりあえず書きためる
その前にきらりのを書き上げる
796名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 04:07:04.30 ID:VZZocsLE
限定ガチャでやってくるみやびぃにひどいことしたい
797名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 20:20:01.49 ID:sXphc86m
その後ごめんね、つい…とか謝って何回もひどくしたい
798名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 20:30:15.45 ID:ONeizTiL
f
799名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 00:42:21.46 ID:TH1ewtPd
そんへんは中野さんとかユッキにも通じるな
800名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 00:56:59.78 ID:vW4bTUKV
仕方ないね
801名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 16:11:11.21 ID:QBq4k5lR
今日ログボのプラチケでクリスマス比奈ちゃん当たったけどかわええな
これ押し倒してもノリノリでヤってくれそう
802名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 18:58:02.13 ID:NhLQK+cU
だりーな以下のにわか乙
期間限定のクリパ比奈が今のチケで出る訳ないだろ
ステマならもうちょっと上手くやれよ
803名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 20:36:27.19 ID:QBq4k5lR
>>802
まあまあ肩の力抜けよ
あとその言い方だとだりーなまでdisってるように感じるからやめた方がええで
804名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 21:19:00.34 ID:NhLQK+cU
確かにりーなはここまで馴れ馴れしくも厚かましくもなかったな
ごめんよりーな
805ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/03/07(木) 11:11:29.64 ID:dSCOyk/i
お久しぶりなのねー。
エロいやつじゃないけど、言い回しをエロっぽくしたから、とりあえず投下する。
先に一つだけ謝っておく。
キュートP、ごめん。
806ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/03/07(木) 11:12:07.95 ID:dSCOyk/i
アイドル:市原仁奈、片桐早苗、北条加蓮、渋谷凜、佐久間まゆ、
シチュエーション:ハグ


「ねぇ、もっと強く抱きしめて?」
「う……いや、その」
「……プロデューサーは、私のこと、嫌い?」
「……」

 ――どうしてこうなった。
 そんな疑問に首をひねり頭を抱えるが、しかし、答えが返ってくる筈もない。
 なにより、そんなことは俺自身が一番良く知っている。
 不用意に発言した――簡単に頷いてしまった、その事こそが一番の問題であったのだ、と。

 もぞり、と腕の中で少女が――渋谷凛が身を動かす。
 俺の胸に頬を埋めるように動いて、腰に巻きつける腕に力を込めてより密着してくる。
 必然的に彼女の胸が俺に押し付けられるようになって、鼓動が一気に高鳴って体温が上がってしまう。
 だがそれでも、プロデュースするアイドルにほんの少しでも不安そうに見上げられてしまえば、プロデューサーという職にある身としては答えない、という答えは有り得ない。
 年相応の華奢な身体が壊れてしまわないように――出来るだけ彼女の胸の感触が伝わらない程度に――俺は凛の身体を抱きしめた。

「……えへ、えへへ」
「……」

 不安な表情は何処へやら。
 何処か安心したように、それでいて嬉しそうに笑みを浮かべる加蓮にほっとする反面、どうしてこうなった、と再び自問する。

「Pちゃん、Pちゃん、次はきらりだにぃ」
「んーにゃ、みくの番だにゃぁ」
「うふふ……もちろん、まゆを選ぶんですよねぇ?」
「プ、プロデューサーさん……あ、あたしも……」
「ロックだね」
「いや、だりーな、お前はロックを分かっちゃいない」
「プロデューサーさん、エナドリ1本あげる代わりに1回で……その、どうですか?」
「せんせぇ、つぎはかおるー!」
「薫ちゃん、順番は守らなきゃ!」
「みんな仲良しだねぇ、未央ちゃんや」
「そうだねぇ、卯月ちゃんや」

 
 事の始まりは何時だったか。
 わいわいと聞こえる声を聞かないように遠い目をしながら、何時かの日を思い出す。
 いろいろな事が一気に襲い掛かってきていまいちよく覚えていないが、始まりが何だったかはよく覚えている。
 あれは、そう――我らがプロダクションに所属し、俺が担当するアイドルの一人でもある市原仁奈が全ての始まりだった。
807ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/03/07(木) 11:13:45.42 ID:dSCOyk/i
◇◇◇

 ケース1、市原仁奈。

 それはある日の穏やかな一日だった。
 プロダクション対抗マッチフェスティバルという大きなイベントが終了し、多くのファンを獲得し、次のステップや仕事に向けて少しばかりの休息――そんな日に、市原仁奈は最大級の爆弾を投下したのであった。

「ぷろでゅーさー、ぷろでゅーさー」
「ん……どうした、仁奈?」
「抱いて欲しいーですよ」
「ぶふぅっ?!」
「な……ッ?!」
「え……えええぇぇぇッ!」
「……プロデューサーくん、一緒に出頭しよ? 大丈夫、初犯ならまだ何とかなると思うから」
「物騒なこと言わないで下さい、早苗さんッ。俺は何もしてませんよ、な、なあ、仁奈?」
「……どもる所が怪しいよね」
「加蓮も何言ってるんだよ!」
「……さいてー」
「いや、何もしてないよ、信じてくれよ、凜ッ」

 口に含んで仁奈の一言で吹いてしまったコーヒーをティッシュで拭き取りながら、わいわいきゃいきゃいと騒ぎ出したアイドル達に視線を向けて、少しだけほっとする。
 市原仁奈、片桐早苗、北条加蓮、渋谷凜。
 俺がプロデュースしている――といっても事務所のアイドル全員だが――のうちの4人だが、それ以外が休みを取っていて本当に良かったと胸を撫でる。
 これに年長組がいた日にはえらいことになっていたな、と何処か遠くに飛びそうな意識を巻き戻して、俺は騒動の元である仁奈に話しかけた。

「そ、それで……抱く、とはどういう?」
「こん間の休みの時に外人の人達が抱き合うのをテレビで見たですよ。ママに聞いたら仲が良い人達はああするものだって聞いたです」
「ああ、ハグのことか」
「はぐ?」
「外国の挨拶の一種だな。まあ、確かに仲が良い人がするな、うん」

 ほう、といよいよ胸を撫で下ろす。
 何もやましいことは無いのだが、それでも、言葉尻だけを捉えれば俺が幼女趣味であると勘違いされそうな間違いが正されたことに安心した。
 ――だが、とこの時に後のことまで思い至っていれば良かった、と後に後悔することになるのだが。
 そんなことが今現在に理解出来るはずもなかった。

「じゃあ、そのはぐをしやがれですよ、ぷろでゅーさー」
「えッ?!」
「仁奈とぷろでゅーさーは仲が良いですよ? だから、はぐも当然なのです」
「いや、確かにそうだけど……俺が仁奈を抱きしめるのはちょっと……」
「……」
「えと、あの、だから……な? ほら……」
「仁奈のこと……」
「ん?」
「仁奈のこと……きれーいでごぜーますか?」

 だって、うるうると涙を溜めた瞳で上目使いだぜ、断る方が無理だろ、これ。
 ハグする=仲が良い、ハグしない=嫌い、というなんとも安直ではあるが、それが仁奈の中にあるイメージらしい。
 そんなイメージがあるのものだから、俺が仁奈をハグしないということは俺が仁奈を嫌いだと安直に結び付けようとしているらしい。
 その安直さに子供らしさを感じつつ、仕方ないとばかりに――断れそうもないし――俺は溜息をつきつつ両手を広げた。

「……おいで、仁奈」
808ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/03/07(木) 11:15:56.72 ID:dSCOyk/i
 ――その瞬間の仁奈の笑顔をどう形容したものか。
 花が咲き開くような、曇り空に陽の光が差し照らすような、そんな笑顔。
 子供らしく、満面の笑みを浮かべて俺へと抱きついてきた仁奈の身体を、俺はそっと抱きしめていた。

「えへへ。ぷろでゅーさー、けっこう固いですよ」
「文句を言うな」
「それに、こーひーの匂いがするです」
「む……そんなに臭うか、俺?」
「仁奈は好きですよ、この匂い……パパの匂いです」
「……そっか」
 
 ぐりぐり、と。
 子供が親に甘えるように頭を胸に摺り寄せてきて、何処となく温かい気持ちになりながら頭を撫でてやる。
 仁奈の両親は仕事で忙しいと聞くし、こんな感じで甘えることが中々出来ないのかもしれないな、なんて思いながら、髪を指で梳きながらそんなことを思う。
 子供がいればこんな感じかな、なんて思いつつも自身も忙しい日常を思い出して、そのまま仁奈みたいな子供が出来るかもしれないな、なんて。
 子供ながらにぽかぽかと温かい体温と太陽のような香りに包まれた、そんな時間。
 ありがとうですよ、なんて名残惜しそうながらも口を開いた仁奈によって、その時間は終わりを告げた。

「これで仁奈とぷろでゅーさーの仲はもっと良くなったですね」
「ん……まあ、そうだな。俺は仁奈と凄い仲良いと思ってたけど、これでもっと仲良くなったな」
「仲良くしたくなったら、またお願いしますよ」
「これ以上、まだ仲良くなるのか?」
「いや……でごぜーますか?」
「いや……じゃないさ。こちらこそ、お願いするよ。仁奈とはもっともっと仲良くなりたいからな」
「はいですよっ!」

 ぽんぽん、と頭を撫でてやりながら、満面の笑みを浮かべる仁奈につられてついこちらも笑みを浮かべる。
 そんな暖かな気持ちを抱きながら、じゅーすを飲んでくるです、なんて冷蔵庫の方へ行った仁奈を見送った俺は、再び仕事に取り掛かろうと――。


「――そうは問屋が卸すとは思ってないよね、プロデューサーくん?」


「……ですよねー」

 ――として、その目論見が儚くも崩れ去ることを知るのであった。
809ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/03/07(木) 11:16:46.62 ID:dSCOyk/i
ケース2、片桐早苗。

「――で」
「ん、どうしたのかなー?」
「何で俺はソファに座っているんでしょうか?」
「いや、おねーさんってさ、背小さいじゃない?」
「いや、そうですけど……あと、何で早苗さんはじりじりとにじり寄ってきているんでしょうか?」
「そんなこと決まってるじゃない――こうするためよ」

 ぽんぽん、と肩を叩かれた俺は、そのまま早苗さんに連れて行かれるがままに、ソファへと誘導された。
 逆らうことも出来たかもしれないが、しっかりと握って離さないその手と力にどことなくその気を無くした俺は、そのままぽすんとソファへと座らされる。
 そんな俺をにこやかに眺めつつも正面に立つ姿は、本人の言う通りに背が小さいこともあってか、どことなく可愛らしい。
 童顔とそれに似合わないほどに豊かな胸、それでいて年上であるというギャップに少しだけドキリ。
 見た目だけならそこらの10代のアイドルと変わらないんだけどなぁ、と思いつつ、口を開けば高垣楓と息の合う親父臭さにがっくりする。
 そんな早苗さんは、じりじりとにじり寄ってきたかと思うと、ぎしり、とソファを軋ませた――膝立ちでソファに乗りながら、俺の上で待機していた。

「……何をしているのでしょうか、と聞いても?」
「だって、私がハグしようと思ったらこうでもしないとプロデューサーくんの顔が見れないじゃない?」
「いや、見る必要無いでしょうッ?! っていうか、あなたアイドルでしょう、もう少し落ち着きとか恥じらいってものをッ――」
「プロデューサーくんは……おねーさんのこと、嫌い?」
「う……その質問は卑怯です」
「ん……どうして?」
「どうせ仁奈を引き合いに出すに決まっているでしょう? 俺の負けは決定的じゃないですか」
「……にしし。あちゃぁ、ばれちゃったか。まっ、観念したまえよ、プロデューサーくん?」
「……お手柔らかにお願いしますよ」
「任された――っと」

 女は女優とはよく言ったもので。
 仁奈と同じように――その実は嘘で塗り固められているが――小さなな身長をフルに使った、涙を浮かべての上目使いという男性に対しての最終兵器を惜しげもなく繰り出してくる早苗さんに、俺は早くも降参した。
 今はこの場にいないが、どうせのことながら俺が断りでもしたら仁奈に告げ口をして問題を大きくするに決まっているのだ。
 好きじゃなければ嫌い、嫌いじゃなければ好き、なんて簡単な答えばかりが世にあるわけではないが、仁奈にそこまでを理解させるには中々難しい。
 そうなってくると余計にややこしくなることは目に見えていて。
 体勢的にもこれ以上逆らうと余計なこと――僅かに感じる熱とか匂いとか、柔らかそうな胸部を惜しみもなく使われるに決まっている。
 そんなことを嫌ったからこそ――我慢できるか分からなかったからこそ、早急に事を終わらせるために、俺は頷くことしか出来なかった。
810ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/03/07(木) 11:20:02.03 ID:dSCOyk/i
「ん……っと。……ふふ、意外とがっしりしてるんだねぇ」
「……」
「んふっ、どう、おねーさんのカラダは? 抱いた心地は如何かな?」
「……その聞き方は止めて下さい。おじさん臭いです」
「うぐっ、酷い、酷いよ、プロデューサーくん。あたしのハートはぼろぼろだよ」
「あー、はいはい、そうですかー」
「むー、何かなげやり。……それで、どう、おねーさんの胸は柔らかいかね?」
「……ノーコメントで」
「んもう、いけずだねぇ、プロデューサーくんは。……でも、しっかりとドキドキしてくれてる」
 
 だからこそ、と言うのも何か変だが。
 ぎしりっ、とソファを軋ませながら俺の上に跨るように腰を下ろしてきた早苗さんの身体を、俺はそっと抱きしめた。
 ふにん、と柔らかいながらもしっかりとした弾力が胸に理性をガリガリと削ろうとするが、俺は極めて冷静に心身を落ち着かせて、理性を再構築していく。
 そっともたれかかるように身を預けてくる早苗さんは俺の肩に顎を乗せた状態で喋るので、その吐息が耳を撫でて少しばかりくすぐったい。
 ドクンッ、と胸が一際高く脈動し、それを感じ取った早苗さんは僅かに微笑んで、柔らかな吐息を俺の耳に吐き出した。
 けれども、そのくすぐったさに身をよじろうとすれば否応無しに弾力の塊を動かすことになり。
 結局のところ、俺は冷静でいるために微動だにすることは出来なかった。
 
 そんな俺が動けないことを楽しみながら、早苗さんはすりすりと俺の胸へ頬を寄せてくる。
 それが仁奈と同じような子供のようで。
 俺はぽんぽんとその頭を撫でていた。

「ん――っと、名残惜しいけどここまでにしておこうか。プロデューサーくんのあっちが元気になっても困っちゃうしねぇ」
「セクハラ禁止です」
「にしし、セクハラだなんてそんな……おねーさんは、何時でも構わないよ?」
「安心して下さい、俺の方からセクハラなんて絶対にありませんから」
「えー。おねーさんの胸でドキドキしていた言葉とは思えないよ」
「それは、そうですが……俺はプロデューサーなので、アイドルに手を出すとかありえませんよ、ええ。今回も特別な状況なだけですから」
「ちぇ、そっか……ちょっとだけ残念かな」
「え?」
「んーん、何でもないよ……また機会はあるだろうしね、にしし」
811ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/03/07(木) 11:21:40.26 ID:dSCOyk/i
 ケース3、北条加蓮。

「さて、次は私だね、プロデューサーさん」
「……加蓮もするのか?」
「当然。……それとも?」
「いや、いい、嫌いとか云々とか、うん」
「……それはそれで面白くないなー」
「勘弁してくれよ」

 何処となく上機嫌で何かを呟いて離れていった早苗さんにほっとしつつ、俺は仕事をするために――とソファを立ったところで加蓮の声。
 よく我慢した俺、と内心で自身を褒めていたところでのことだったので、ついつい怪訝な声が出てしまったのは仕方が無いだろう、そういうことにしておこう。
 何はともかく。
 嫌い云々でまた考えるのも面倒だった俺は、苦笑しながら腕を広げた。

「……何か面白くないな」
「何で?」
「だってプロデューサーさん、早苗さんの時は嫌々だったのに、今は気にしてないんだもん」
「えー……いや、加蓮にとっちゃ、そっちの方がいいんじゃないのか?」
「プロデューサーさんの嫌がる顔が見たかったのに」
「酷いな、お前」

 ととっ、と軽やかな足取りで俺の前に来た加蓮は、ぶーぶーと文句を垂れる。
 そんな様を見る限りでは普通の何処にでもいそうな女子高生なのだが、ちゃんとしたアイドルである――アイドルであるのだ。
 そのアイドル様が何が楽しくて俺にハグを求めるのだろうか、などと考えてみたところで俺は加蓮ではないので理解出来る筈もない。
 やれやれ、と受け入れるしかない俺は両手を広げて加蓮を待った――が、何を思ったか、加蓮はにんまりと微笑んだかと思うと、おもむろに両手を広げたのであった。

「ねえ、プロデューサーさんから抱きついてきてよ」
「……はぁ?」
「さっきとは逆でいこう、逆で」
「いや、別に俺から抱きつく必要とか無いだろ? そもそも、別に俺が抱きつきたい訳じゃないし」
「そこはほら、苦悶しながらも抱きついて欲しいなーっと」
「……はぁ」
「ああっ、酷いよ、プロデューサーさん」
「はいはい、ほら、いくぞ?」
「えっ? ……わっぷ」
 
 最近の若者は何を考えているのか分からない、なんて頭を痛くする。
 ある程度には親密になって色々と意思とか疎通できるようになったと思うんだけどなぁ、と頭の片隅で思いながら、ほらほら、と手を振ってこちらを招く加蓮に近づいていく。
 まさか受け入れられるとは思っていなかったのか、カツン、と一歩踏み出した所でびくりと身体をすくませた加蓮を気に留めることもなく、その華奢な身体を乱暴に抱きしめる。
 抱きしめるとは言っても病弱な加蓮の身体を労わってのことなので、その頭をこちらの胸元に引き寄せただけなのだが。
 抱きしめて数秒、ようやく状況が把握できたであろう加蓮の両腕が、そろそろと俺の腰へと回された。
812ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/03/07(木) 11:23:05.87 ID:dSCOyk/i
「……ドキドキするね」
「だったらしなければいいのに」
「ううん、嫌とかじゃないの。……なんて言うのかな、ドキドキするんだけど、胸が痛くないっていうのかな、そんなの」
「病気とかじゃないだろうな?」
「もう、心配しすぎだよ、プロデューサーさんは。……けど、けどね、心配してくれてありがとう。すっごく嬉しい」
「……プロデューサーだからな、アイドルの体調を心配するのは当然のことだ」
「本当にもう……ムードが無いんだから」
「事務所の中でムードも何もあるか。まっ、なんだ……心配してやるから、体調が悪くなったらちゃんと言うんだぞ?」
「うん……ありがと、プロデューサーさん……えへへ」

 抱きついたまま俯くようにしている加蓮の顔は見ることが出来ないが、その柔らかい感触の向こうからは確かに高鳴っている鼓動が伝わってきて、彼女がここにいることを確かめる。
 まるでチークダンスでもするかのように額を俺の胸へと押し付けながら、その実、さらに密着しようと加蓮が身体を押し付けてくる。
 そのたびにその柔らかな感触やくすぐったい髪が触れて、女の子を腕に抱いているという現実を否応なしに思い知らせていた。
 ――もしかしなくても、やばいよな、今の俺。
 じんわりとかいた手汗を解すことで乾かしながら、女子高生らしく明るく染められたさらさらな髪を手櫛で梳いていく。

「ん……」
「悪い……嫌だったか?」
「ううん……気持ちいいよ、プロデューサーさん。……もっとして欲しい」
「いーなー、おねーさんにはそんなサービスは無かったのにー。あっ、おねーさんのサービスが足りなかった?」
「ちょっと黙っててもらえませんか、早苗さん。あとセクハラ禁止」
「はーい……後でそのサービス込でもう一回ね?」
「知りませんよ……はぁ、まったく」
「ねぇ、プロデューサーさん……もっと、もっとお願い……」
「ん、ああ、分かったよ、加蓮」

 何か加蓮ちゃんとおねーさんで扱いが違いませんかね、なんて愚痴る早苗さんをとりあえず無視して、俺は指をひっかけないように加蓮の髪を梳いていく。
 さらさらと柔らかな髪が指の間を抜けていく感触は実に楽しくて、それを堪能したいとばかりについつい加蓮を抱きしめる腕に力が籠る。
 窮屈そうに息を吐く加蓮に力が入っていたことを理解した俺は、むにんっ、とした感触が離れていくことが内心惜しいと考えていたことに罪悪感を抱きつつ、加蓮の請うままに髪を撫でる。
 ――その、その請い方に少しばかりどきんとしたことは秘密にしておこう。
 胸に額を当てたり耳を当てたりしている加蓮にはばれているかもしれないが、うん、二人の秘密にしておいて欲しいな、なんて思った。
813ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/03/07(木) 11:24:13.64 ID:dSCOyk/i
ケース4、渋谷凛。

「えっと……その、凛もするのか?」
「……なに、嫌、なの?」
「いや、そういう訳じゃないが……うん、じゃあ、おいで」
「……う、うん」

 また次もお願いね、なんて嬉しそうに頬を上気させて離れていった加蓮と入れ替わりになるような形で、凛がすたすたと近づいてくる。
 それにぎょっとするが、じとーとした視線で見つめられてしまえば何も言える筈もない。
 そもそも、視線だけを見ていればじとーとしたものでも、全体を見てみれば自分だけ仲間外れになるのではとか考えていそうなほどに不安そうに見えるから不思議である。
 ――なんというか、待てを解かれる前の犬みたいだ、なんて思ってしまうと、その頭と後ろに耳と尻尾が見えるような気がするのも不思議ではある。
 そんなどうしようもないことを考えつつ両手を広げてみれば、何処かおどおどとしたように、すっぽりと俺の腕の中に凛が収まった。

「……不思議、だね」
「ん……どうした?」
「今ね、凄い緊張してるはずなのに……けど、凄い安心してるの」
「……凛でも緊張ってするんだな」
「するよ、緊張。……だって、プロデューサーだもん」
「なんだそりゃ。意味不明だな」
「ふふ、そうだね。ん……えへへ」

 ぐりぐり、と前の2人と同じように額を俺の胸に擦りつけてくる凛の頭を撫でながら、加蓮とは違う質のさらさらな髪に手櫛を入れていく。
 ああもう可愛いなこのやろう、と叫びたくなるように甘い笑みで髪を撫でるたびに頬やら額やらを擦り付けてくるものだから、否応無しに耳と尻尾が見えてしまっている――まるで犬みたいだ、なんて感想を抱く。
 抱きしめる、というよりはすり寄ってくる感じに近いので、余計にそう思うのかもしれない。
 猫とも言えるかもしれない。
 常では猫のようで、甘える時は犬のようで。
 ……うん、何ていうか、男が好きそうな女の子だよなぁ、なんて思ってしまった。
814ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/03/07(木) 11:25:19.10 ID:dSCOyk/i
「ん……にゃぁ。もっと……」
「はは……猫みたいだぞ、凛」
「えー……犬がいいな……」
「まあ、犬みたいでもある」
「ふふ……わん」
「ちょ、おい、凛」

 猫と犬みたいに似ている、なんて言われた凛は、照れた顔を隠したいのか先ほどより一際強く抱きついて俺の胸へと顔を埋める。
 身をすり寄せるように抱きついてくるものだから、凛が腕の中で身をよじる度に俺の身体にむにむにと柔らかい感触が与えられてしまう。
 ぎゅー、と抱きついてくる凛自身はそれに気付いていないらしく、力一杯抱きついて俺の胸へと甘えるように頬を寄せていた。
 
 ――猫と犬の性格が一つになると最強ということが俺の中で証明された、何この可愛い生き物は。
 うず、と俺の中で全力でこの生き物を愛でたいという衝動が生まれて落ちる。
 猫であれば喉を撫で、犬であれば腹や背を撫でるところだ――が、さすがにそれは自重する。
 ……うん、何か頼めば出来そうな気もするが自重する、それをすれば人として何かを終えそうだし、俺の理性も終わりそうな気がするので。
 となれば、今の体勢的に出来ることは限られている。
 俺は、凛の身体を力一杯に抱きしめることにした。

「んっ……ふぁ」
「っと、すまん……きつかったか?」
「ん……だいじょうぶ。んんっ、もっと強くても……平気だよ?」
「苦しかったらちゃんと言えよ?」
「ん……」

 ――そうして。
 顔を真っ赤にした凛が俺の背中を叩くまで、そのハグは続くことになった。
815ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/03/07(木) 11:26:24.47 ID:dSCOyk/i
 ケース5、千川ちひろ?

「プ、プロデューサーさん……そ、その私も……」
「……っと、もうこんな時間か。卯月達を迎えに行かなきゃな……分かってると思うが、みんな、このことは他言無用だぞ?」 
「にしし、勿論だよ……敵は増やさない、だね」
「秘密でごぜーますね」
「……このこと知ったら、奈緒、どんな顔するかな?」
「……顔真っ赤にすると思う」
「今の凛みたいに?」
「加蓮みたいにね」
「あ、あの……ッ、私も……」

 柔らかな温もりを凛と交換しあった俺は、ふと時計をみてそろそろ事務所を出なければいけないことに気付く。
 島村卯月、佐久間まゆ、前川みく、福山舞の4人は、ファッション誌の撮影のために朝早くから仕事に出ているので、その迎えだ。
 彼女達自身に帰りを任せても良いのだが、4人ともに10代で、舞に至ってはジャスト10歳なので、あまり無理はさせたくないとの思いからだ。
 それに、彼女達もそれなりに売れてきていると自負する身からすればその思いはさらに強い。
 椅子の背もたれにかけてあった上着を着込んだ俺は、何故かあうあうと口を開いたり閉じたりしているちひろさんに声をかけた。

「それじゃあちひろさん、少し出てきます」
「え、あの、その……はい……お気を付けて」
「? ……えと」
「……」

 かけたのだが、どうにも返事にいつもの元気がない。
 いつもなら――眠気を覚ますためにエナドリとスタドリのミックスジュースは如何ですか、プロデューサーさん、今ならなんと150コインですよ――なんて言ってきそうなものなのだが。
 ハテナなマークが頭の中で跳ね回っていると、ちひろさんの向こう、早苗さんが何やらちひろさんを指差しながら、何かのジェスチャー。
 ……近くにいた仁奈を抱きしめてちひろさんを指差すあたり、ちひろさんを抱きしめろ、とでも言っているのだろうか。
 何故そんなことを、と思ったのだが、早苗さんだけでなく仁奈や加蓮、凛にうんうんと頷かれて、みんながみんな、同じ行動を推していることを理解した。
 ――スタドリ1本だけで問題無いだろうか。
 抱きしめる、という行為にもはや抵抗感が無くなってしまったのか、或いは理性なりががりがり削れて殆ど無くなってしまったのか、思いの外に早苗さん達の意図を理解した俺は、ふう、と一つ息を吐いてちひろさんに近づいた。
816ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/03/07(木) 11:27:21.15 ID:dSCOyk/i
「ちひろさん?」
「……はい? なんでしょ……んっ?」
「……えと、その……1本だけで勘弁して下さいね」
「え……え……ええッ?!」
「そ、それじゃあ、行ってきます!」
「………………ぷしゅー」

 時間も無いため、がばっ、と一度だけ強くちひろさんを抱きしめる。
 スーツの少しだけ固い感触の向こうにみんなと同じ女性特有の柔らかさを感じて、一際強く抱きしめて、身長差から抱きしめたちひろさんの耳元で、一方的な値段交渉。
 ――仁奈の目の前で嫌い云々の問答を避けるためとはいえ、ちひろさんは嫌だろうから、なんて思ってのことだったのだが。
 あまりに少なさに驚いたのか、声を上げたちひろさんから手を離して、俺は慌てて事務所の扉を開けて階段を駆け下りていく。
 2本も3本も買うのは割に合わないし、放っておいたら10本とか言われかねない、と思った俺は背後に声が掛かることを避けるかのように、車へと飛び乗っていた。

「……あの様子じゃ、多分勘違いしてるわね」
「仕方ないよ、プロデューサーさん、鈍感だもん」
「? ぷろでゅーさーとちひろのお姉さんは仲悪いです?」
「そんなこと無いと思うよ、仁奈ちゃん? そうですよね、ちひろさん?」
「うっ…………そ、そう、ですね。仲は良い、良いといいですねぇ」

◇◇◇ 

 さて、回想終了。
 
「うふふ……駄目ですよ、まゆを抱いたまま他の女の子のこと考えちゃ?」
「は、はは……うん、分かってるよ」
「んっ……もっと、です。もっと強く抱きしめてください、プロデューサーさん……」

 既に互いに息が苦しくなるほどに強く抱きしめていたまゆの身体を、更に強く強く抱きしめる。
 鼻にかかるような吐息が耳をくすぐって、まゆの柔らかい身体の感触も相まって鼓動が一つ大きくなる。
 そのことを誤魔化すように、さらにまゆの身体を強く抱きしめるが、全て知っているかのように微笑むまゆに更に胸が高鳴ってしまうのは、最早どうしようも無いと諦めていた。



 ――ようするに、ばれました、ええ全てです、全員にばれました。
817ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/03/07(木) 11:33:19.76 ID:dSCOyk/i
 お酒の席で言っちゃったごめんねーてへぺろ、と謝る早苗さん。
 すまねーです、仁奈は……仁奈は……、と涙混じりで謝る仁奈。
 ごめん……問い詰められて、と申し訳なさそうに加蓮と凛。
 年少組、中高生組、年長組、その全てを背に謝ってくる彼女達に、その時の俺は乾いた笑いを浮かべるしかなかったのである。

 そうして、その日から全てのアイドル達が何故か俺にハグを強請るようになり、仕事があったアイドルだけという条約――早苗さん起案でアイドル抱擁機会均等法とか名前があるらしい――が全アイドルとこちらも何故かちひろさんの可決によって制定された
 とりあえず、そんなこととなってから、アイドル達は精力的に仕事をこなすようになったのである。
 俺のハグで仕事にやる気を出して貰えるなら何でもするのだが、みんながみんな、それを求めるというのも不思議である。
 一度、ハグではなくて休みやら何処ぞの遊園地の優待券を用意したこともあったが、それらは全て却下されてハグだけが残っている状態である。
 もはや不思議を通り越して不気味である――俺は休みなり久しぶりの遊園地なりでのんびりしたいというのに。

「……男一人で遊園地?」
「うっ……やっぱり変かな?」
「変。……ま、まあ、プロデューサーがどうしてもって言うなら、わ、私が一緒に……」
「凛ちゃん、私と――」
「私を置いていくのは酷いなー?」
「う、卯月ッ、それに未央までッ?!」
「ほらほら、奈緒、今ならプロデューサーと一緒に遊園地だって」
「ちょ、押すな、押すなよ、加蓮ッ」
「せんせぇ、薫も遊園地行きたいっ」
「あらー、プロデューサーくん、モテモテねー」
「あらあら、うふふ……」
「わ、私も……いいですか、プロデューサーさん?」
818ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/03/07(木) 11:35:20.52 ID:dSCOyk/i
――訂正、絶対のんびりなんか出来ないな、こりゃ。 
 どこまでいってもプロデューサーである、という事実にがっくりと肩を落としながら、けれども、それを嫌だとは思わない自分に苦笑い。
 まあ、可愛い――そして柔らかくて温かいアイドル達が一緒なら、それも悪くないかな、なんて微笑んで、俺は口を開いたのであった。



「よしっ――――仕事しようっ」

「「「「「「えーーーッ?!」」」」」」


(アイドル達と、柔らかくて温かい秘め事)


「だって仕事しないと休めないし」
「よし、私も行ってくるね」
「あっ、凛ちゃん待ってー」
「あ、ちょ、私も私もー」
「……加蓮、仕事行こう」
「ふふ。うん、行こう、奈緒」
「……みんな、可愛いわねえ」
「うふふ、はい…………けど、プロデューサーは渡しませんよぉ」
「あら、プロデューサーくんは1人のものじゃ無いわよ? ――今は、だけど」
「……うふふふ」
「……にししし」
「……一緒に仕事出来る分だけ、まだ私が有利な筈。うん……頑張ろう」
819ダイP ◆JWPaeN65Rw :2013/03/07(木) 11:37:24.97 ID:dSCOyk/i
よし、と言うわけで終わり。
本当にキュートPには申し訳無いとしか。
まゆは出したから許してくれると……(震え声

Pixivであすなろ抱きのイラストを見てから考えてたネタをやっと書けた。
820名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 18:33:13.41 ID:45b1lMo9
乙乙
え、続きはもちろん……
821名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 18:51:22.43 ID:0Deg/L1P
乙ですよ
822名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 20:10:14.08 ID:7M6QYtRk

ユニバァァァス!!(賛辞)
823名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 04:09:50.61 ID:WFBqH0iS
おっつおっつ
すごくニヤニヤした
824名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 08:04:20.64 ID:hwUiCDSX
GJ!!!!
もっともっと頼む
楓さんとかのあさんで頼む
825名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 08:27:56.63 ID:xJpyOwRo
隠語の「抱く」もいいけど文字通りの「抱く」もいい
826名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 13:14:51.20 ID:Z4Wtiivg
いやー、中々に好評で良かった良かった。
うん、最初の方に凛と加蓮間違えてる部分あるけどorz

話変わるけど、次は水本ゆかりで考えてるんだが
相手は誰がいいと思う?
候補としてはP(純愛?)、教師(レイプ?)、同級生(陵辱、輪姦?)だけど
827名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 13:22:38.02 ID:tPjI3u7u
後生だからPで
828名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 14:11:23.65 ID:duoEnlUt
社長との純愛(本気)
829名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 14:18:48.46 ID:B/Kd9x8o
レイプと凌辱は勘弁な。あと枕もだ。
830名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 14:24:52.22 ID:hH1ZgbdH
書きたいように書けばいいんじゃね?
831名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 15:41:24.92 ID:ExKYA19j
>>826
Pとの純愛を希望。
女の子が幸せになってないと興奮しないんで
832名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 15:55:25.63 ID:Z4Wtiivg
純愛スキー多いから純愛でいこう(一人不思議なのいるけど)
P兼務な社長なのか、ただ社長なのか、それとも893な社長に痛めつけられても純愛になるのか
謎だ……
833名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 20:53:32.28 ID:FgFmJLf3
ほぼ全てのアイドルが親愛度MAX(成功体験の積み重ね)でデレるからな
仕事が成功しないイライラで無理矢理とかでもアイドルの方は実は好意を持ってたとか

ゆかりちゃんはプロデューサーの言うことならなんでも聞けそう、と言ったり
事務所のソファで居眠り、服が少しはだけてる、とかちょっと純粋過ぎるような……
それがいい
834名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 20:56:33.38 ID:hfeIOvVx
性交体験の積み重ねでデレる?
835名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 21:05:38.03 ID:FgFmJLf3
ありすちゃん書いてる人がいるけど
ゆかりちゃんはマジで睡姦できそう
836名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:28:42.67 ID:aZlIE8rL
空気を読まずに幸子を投下
>>740-741から受信した電波で幸子のかわいさを幸子かわいいした
注意事項は一万字を超えてちまって20レスオーバーする事と、投下中に事故ったら後日投下する事
837書き忘れたが、疑似レイプでもなんでもなく普通:2013/03/10(日) 00:31:22.48 ID:aZlIE8rL
幸子はかわいい。それも尋常じゃない位かわいい。
どうしてこんなにかわいいかわいい言っているかというと、幸子が助手席に座っているからである。
助手席からでも伝わる甘い香り、辛辣な口調に隠れる思いやり。
正直、辛抱堪らんこの現状。いったいどうしたものか。

「――でしたよね。……プロデューサーさん?ちょっと、聞いてるんですか?」
「ん?あー、すまんな幸子。ぼーっとしてた」
「残念ですねプロデューサーさん。ボクがかわいすぎるせいで耳までおかしくなっちゃったんですか?」
「あー、そうかも分からんなぁ。幸子はかわいいからなぁ」
「最近お疲れなのは分かりますけど、こんな所で事故はゴメンですからね」

幸子が腕を組みながら俺の顔を覗きこんでくる。正直かわいい。
きれいな琥珀色の瞳にちゅーしたい。幸子かわいい。
赤信号になったので止まると、幸子が後部座席に置いてあったコンビニのビニール袋から栄養ドリンクを取り出して、ハンドルを握る俺の手に押し付けてきた。

「あれ、スタドリじゃないんだな」

ある意味見慣れた、ちひろさんの笑顔と共に現れるのとは違った、市販の栄養ドリンク。
ありがとうな。と呟いてからカチリと蓋を捻って飲むと、甘苦い、生薬っぽい味が口いっぱいに広がった。
そんな俺の声に幸子は溜息をひとつ。
まったく、プロデューサーさんは……とでも言いたげに、もったいぶって口を開いた。

「いいですか?スタドリはプロデューサーさんが本気を出す時に使うんです。それに糖分だらけですし、身体に悪いです」
「そうなのか。幸子は物知りだなぁ」
「そうですよ。糖尿病になんかなられたら困ります。プロデューサーさんは一人しかいないんですから」

幸子はそう言うと窓の向こうに視線を移した。ほんのり赤い耳がかわいい。
昨今、ついに幸子のかわいさが世間の視線を席巻し、今の幸子は朝も夜もないようなものだった。
838書き忘れたが、疑似レイプでもなんでもなく普通:2013/03/10(日) 00:32:46.73 ID:aZlIE8rL
14歳の少女には辛いだろうと心配だが、幸子はそんな事をおくびにも出さずに俺を心配してくれる。
今、俺のいるプロダクションには開花を控えたアイドル達がいて、みんなの担当が俺だった。
そのプロダクション、最初のアイドルである幸子と二人三脚で走ってきて、ようやくプロダクション全体に光が当たり始めている。
一緒にここまで来た幸子だから、俺の事を分かっていて、そして心配してくれるのだろう。
学業との両立もあるだろうし、健康管理も大変だ。それでも大変さの尻尾も見せない彼女は、もう立派なアイドルだった。

「心配掛けてごめんな」
「仕方のない人ですからね。もっとボクを褒めてくれてもいいんですよ」
「うん、幸子ありがとう」
「本当にボクがいないと駄目なんですから。少しくらい、ボクの事も考えていてくださいね?」

少しだけ寂しそうに言った幸子に、はっとする。
今のところ、プロダクションのプロデューサーは俺一人。あとは事務員のちひろさんだけ。
毎日がてんやわんやの忙しさだし、良く考えれば、こうやって幸子と一緒にいるのも本当に久しぶりの事で。
予定を組んだり、新しい仕事を取ってきたりで毎日名前を呼んで、画面上では見ているものの、
こうやって隣合ったり、なじられまくるのは何カ月ぶりだろうか。

「……寂しかったの、か?」
「このボクがそんな事思うように見えますか?」
「嫉妬とか、してたのか?」
「プロデューサーさんの可哀想な妄想の話なんて聞いてないです」

完璧を重んじる幸子の事だ。
寂しい気持ちも、毎回幸子とは違う誰かと一緒にいる俺に、何も感じないわけではないだろう。
確かに妄想乙。と言われてしまえばそれまでだが、静かに俺のスーツの裾を掴んだ幸子を見れば、あながち間違いではないと思うに違いない。
839名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:34:11.62 ID:aZlIE8rL
「そういえばなぁ幸子。この間のドラマ、すっごくかわいかったぞ」
「ずいぶんいきなりですね。まあ、当然ですけど」
「昼のバラエティーでも良かったぞ。あんな大物MC相手に、うまく話せてたし」
「見る時間なんてあったんですか? その時間は島村さんの現場に行ってたじゃないですか」
「今のスマホはすごいんだぞ幸子。お前の番組はぜーんぶ予約済みだ」
「うわ、変態ですよ変態。良くそんな事、本人を前に言えますね」
「まあな。かわいい幸子を見逃すわけにはいかないからな」
「……よく、分かってるじゃないですか」

 残念なプロデューサーさんの癖に。
 小さくそう呟くと、幸子はまたそっぽを向いてしまった。
 時間を確認すると、夜はかなり遅くなっていた。規定によって撮影などは早く終わるが、帰りの渋滞はそう簡単に家に帰してはくれない。
 もしかしたら一旦事務所に帰って、そこで少し待ってから幸子の家に向かった方が、疲労はたまらないかもしれない。
 そのほうが幸子も休めるし、俺も仕事を片付けられそうだ。

「なあ幸子、事務所に帰って時間つぶさないか? 渋滞、かなりひどくなりそうだし」

 幸子はさっと渋滞情報に目をやると、こくりと頷いた。

「そうですね。どうせ帰りは深夜になりそうですし」
「ごめんな、遅くなっちまって」
「なに謝ってるんですか。謝る暇があるならさっさと車線替えてください」
「すまんな。お、どうせならコンビニ寄るか。事務所の冷蔵庫空っぽだし、雑誌も買わなきゃだしさ」
「えっ、ざ、雑誌ってなんのですか!」

 ぐいっと車線を替えて好調に飛ばしていると、急に幸子の声が上擦った。
 今週のテレビチャンの表紙は幸子のかわいい単独写真だったから、恥ずかしいのだろうか。

「なにって、テレビチャンだろ? 幸子のかわいいスマイルの」
「……ああ、そういう。ま、まあそうですよね! 表紙のボクがかわいいのも当たり前ですから!」
840名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:35:40.37 ID:aZlIE8rL
 まだちょっとだけ高い声でずらずら喋る幸子もまた、かわいかった。
 しかし一体なんだ。俺が買う雑誌で、幸子が慌てるもの――。

「なるほど、あっはんうっふんな雑誌か? 妄想したのか?」
「いえ、特に。ほら、ちゃんと前見てください」

 幸子をいじれると思って勢いよく幸子の方を見たら、すごい勢いで押し返されて首が痛い。
 すでに幸子は元の幸子に戻っていた。ああ、もう少し早かったら、ちょっとくらい顔の赤い幸子を見れたのかもしれないのに。

 そんな風に悲しく考えているうちにコンビニに着いてしまった。
 簡単に変装させて、俺のジャケットを着せて一緒にコンビニの自動ドアをくぐると、
 幸子にジト目で「なんでエッチな本がトイレの側に並んでるか分かりますか?」なんて言われた。
 そそる。ぞくっと背筋にくる何かを感じると同時に、なんだかものすごく悲しくなった。
 この際、ふざけてゴムでも買った方が良いのかもしれない。

「幸子、女の子が気付いちゃいけないとこだぞ、そこは」
「へえ、そうなんですか。それより何を買いますか?ボク、ちょっとお腹すいちゃいました」

 えへへ、とかわいく笑うと、幸子はおやつコーナーの方に行ってしまった。
 かわいい。本当に誘われてるんじゃないだろうかと思ってしまうくらいかわいい。
 しかし、そんなかわいい幸子の恋愛圏内に俺が入るかと言われれば、もちろんありえない。
 幸子はそんじょそこらの女の子、さらにはアイドル、女優を軒並み平凡にしてしまうくらいかわいいのだ。
 だが、意地悪するくらいならいいかもしれない。
 赤くなった幸子の顔なんて、こんな流れでしか拝めそうにないのだから。
 そんな事を考えながら、ゴムをカゴにいれて、カモフラージュに菓子やらジュースやらをこれでもかと詰め込んだ。
 もちろん、かわいい幸子が微笑むテレビチャンは全部カゴに入れた。
841名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:36:43.80 ID:aZlIE8rL
「うわ、こんなに買うんですか」
「ああ。俺の愛ってやつかな」
「下手ですね。もうちょっとさりげなく言ってくださいよ」

 ジャケットの襟元を僅かにすぼめながら、小さな声で幸子は言った。
 思わず口を閉じてしまう。幸子は今や有名人だ。こんな気軽に名前を呼んで、ばれたりしたら大変だ。
 最近はまだ顔が知れていない子の相手をしていたからか、気が緩んでいた。

「すまない、軽率だった」

 頭を下げた。軽く、怪しまれない程度に。
 そんな俺を、幸子はきょとんと見ていた。

「え、っと……ボク、先に車、戻ってますね」
「うん? ああ、分かった。欲しい物は全部か?」
「そんなに食べるようにみえます? あと、このボクを待たせたら承知しませんからね」

 溜息をこぼしながらそう言うと、幸子は逃げるようにコンビニを出た。
 プロ意識の高い幸子だから、怒らせてしまったと思ったが、今回は幸子が諦めてくれたようだ。
 いつものやり取りに少しだけ安心しながらレジを打ってもらっていると、大量のテレビチャンと一番下に隠れていたゴムを見た店員に変な目で見られた。
 いえいえまったく違います。用途なんて無いんです。ゴムなんて買うの高校以来なんですから。
842名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:37:55.21 ID:aZlIE8rL
「幸子ー、ただいま。待ったか?」
「まあ、プロデューサーさんにしては早いですね。ボクが寒いので、早く入ってください」

 幸子はそういうと、俺の両手に持ったビニール袋を素早く取った。
 重めの袋をよいしょと持って、さりげなく俺のコーヒーをドリンクホルダーに入れてくれる。
 こういうところがまた愛おしい。こういう言葉を聞けるのが俺だけだと考えるだけでにやにやしてしまう。

「なにニヤついてるんですか」
「いや、幸子はかわいいなぁと思って」

 ようやく座席に着いて、エンジンと共にエアコンを入れながら答える。
 甘いコーヒーを一口啜る。知ってますと言いたげに溜息をつく幸子。
 なんとなく、今までの一緒にいたアイドル達とは違う安心を覚えている事に気が付いた。
 こういうキツくてさり気ないやり取りが少しだけ懐かしくて、幸子が隣にいる事を実感する。

 こんなにかわいいかわいいと思ってしまうのも仕方が無い事。
 一緒にいるだけで、今まで感じていた焦りや、会えなかった時の空っぽな感じが埋まっていく。
 14歳の女の子に恋をしていた。
 尖った言葉の裏に潜む優しさに気が付く度に、どんな時にも気丈さを失わない姿を見る度に。
 だから、

「ふぅん。じゃあ、キスしたいとか思うんですか?」

 こんな事を言われて

「試してみるか」

 大人らしく誤魔化す事ができなかった。
843名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:39:07.55 ID:aZlIE8rL
「プロデューサーさんに、できるんですか」

 挑戦的に笑って、若干震えた声に胸がときめく。
 コーヒーをドリンクホルダーに入れる。助手席の幸子を逃がさないように右手を握り、左手は窓に縫い付ける。
 顔が赤い。こんな時でも目を見つめてくる彼女が、すごくかわいい。

「じゃあ、遠慮なく」
「え、え、……ぁ、っん」

 ゆっくり顔を近づけて、唇を合わせる。
 顔を逸らして逃げられるようにゆっくり近付けたのに、幸子は逃げなかった。
 それより、目を閉じて待っているようだった。
 ほんの少しだけの、小鳥が果実をついばむほどに短い口づけ。
 小さくて柔らかい唇からは、湿り気を帯びた甘い味がした。

「……どうだ」
「……コーヒーの、味ですね」

 ぽうっとする幸子は、こなれたようにそう言った。
 その一言に、股間のイチモツが反応するのが分かった。

「に、逃げないのか、幸子」
「プ、プロデューサーさんも、こんなにかわいいボクが誘ってるのに、どうしてもっと来てくれないんですか!」

 鼻が触れそうなくらい近くで叫ばれた。しかし、俺はどきどきしすぎて死にそうだった。
 幸子の目は涙で潤んで、小さな瞳に収まらなくなった感情が、綺麗な頬を伝って流れていく。
 どうしようもないくらい扇情的だった。喉が渇いて、ひりつくくらい幸子が欲しい。
844名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 00:40:18.78 ID:aZlIE8rL
「襲うぞ、幸子ぉ!」

 プロデューサーとしての箍が天元突破しそうで叫んだ。
 幸子から良い匂いがする。拒否してほしいのに、してほしくない。焦れる程に幸子が欲しくてたまらない。

「プロデューサーさんはそうやって、ボクだけ見てればいいんです!」

 さちこは きが どうてんしている!
 クリアな思考を持っているいつもの自分だったら、こんな良く分からない誘いには絶対に乗らないはず。
 しかしもう駄目だった。大人であることは非常に難しいのだ。

「――下手でも、噛まないでくれよ」

 ぽろぽろ涙を流す幸子に口づけて、彼女の唇を舌でなぞる。
 怯えたようにゆっくり開いた口に舌を入れると、幸子の身体がくっと強張るのが分かった。
 小さい口だった。少し舌を伸ばせば、簡単に奥歯に届いてしまう。
 幸子の小さくて薄い舌に比べると、自分のものは随分と分厚く、大きい。
 べろりと舌をすくって絡ませる。吸ったり甘噛みしたりをするうちに、おずおずと触れ合う舌に息が上がる。

「っはぁ、ん……ん、ぅ、っはぁ」

 幸子の唾液は無機質な味だった。透明で、僅かに甘いだけのまっさらな味。
 そんな唾液が自分の口に含まれて、飲み下すという行為に下腹の辺りがずくずく痛むようにむずくなる。
 たまらなくなって左手を離して、幸子の後頭部を支えて、もっと深く口づけていく。
 勝手が分からず戸惑う幸子を落ち着かせるように撫でていると、彼女の自由になった右手が背のスーツを掴んだのが分かった。

「っぷろ、ぁ、やめ、て」
「ん。楽にしてろ」
845名無しさん@ピンキー
 唇が離れても荒い息は収まらない。むしろ、獣みたいに大きく、劣情に駆られたものに変わっていく。
 幸子の頬のあたりに落ちた唾液を舐め取ると、無機質の中にしょっぱい涙の味がした。
 ああ、幸子は泣いているんだと思ったら、電極を入れられたように気持ちよさが背筋を駆け上がる。
 なんだか無理矢理犯してるみたいだ。それも、こんなに小さくてかわいい女の子を。

 考えるだけで出てしまいそうだ。
 だったらいっそ、そっちの方が興奮する。
 頬を舐めて、目尻を優しく舐め上げて、一旦距離を置いて幸子を眺める。

 時折、ふるりと震える身体があった。
 胸を上下させて必死に息をしていて、撮影用のフリルのついた白いワンピースには皺がよってしまっている。
 潤んだ琥珀色の瞳が俺を見上げた。思わず息を飲む。ああ、もう襲ってしまおう。
 グッバイ理性、さようなら。すべてはかわいい幸子が悪い。

「なにを……駄目、です。嫌ですってば!」
「幸子がかわいくて我慢できないんだ」

 首筋に口づけを落とすと、幸子の綺麗な藤色の髪がこそばゆい。
 濡らした首筋にわざと息を吹きかけて、すうと息をのみ込めば甘い香りが、再びばちんと電気を流す。

「ぅあ、プロデューサ、ぁ」

 切なそうにスーツを握りしめる幸子をほとんど無視して、胸元のボタンを外す。
 構造なんてまったく分からない。だから乱暴にぐいぐい引っ張って、偶然外れたのを良い事に全部外す。
 どうやら横には開かないデザインらしく、半脱ぎなあたりが何とも艶めかしい。
 首筋から鎖骨に唇を落としていく。低体重と診断されている辺り、若干骨が浮いているように見える白い肌。
 浮き出た鎖骨をこりこり甘噛みすると、甘さを含んだ声が降ってくる。
 かわいいにもほどがある。真っ白なブラの上に手を置くと、心臓がばくばく動いているのが伝わってきた。