【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ34★【マスター】

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1名無しさん@ピンキー
前スレ
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ33★【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1331725763/

●百合要素の強い作品は「レズ・百合萌え板」の方へどうぞ
【デュオで】アイドルマスターで百合 その41【トリオで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1335677924/

●内容によっては「創作発表板」も選択肢として考えてみてもいいかも
THE IDOLM@STER アイドルマスター part7
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1316595000/

●非エロSS・シチュは未来館の「SSとか妄想とかを書き綴るスレ」も活用してみましょう
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/13954/1221389795/

●まとめサイト
(初代)  http://imas.h.fc2.com/
(二代目) http://imasssh.h.fc2.com/
(三代目) http://imasss.h.fc2.com/index.htm
(四代目) http://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/

○SS投稿時、ジャンルや内容に関する注意書きをつけましょう
○次スレは970さんが立てるか、スレ容量が500kbに近づいたら立ててください
2名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 18:44:03.80 ID:PwxOHidd
スレ立ておつです。
またエロい作品が色々読めると良いなあ。
3名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 18:53:11.04 ID:MxDR1e2R
スレ立て乙。
4名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 19:04:04.18 ID:MxDR1e2R
まだ完成していないけれど、とりあえず即死防止用にSSを投下します。
涼ちんが日高母娘と親子丼セックスをするSSです。
今回は前編のみとなります。以下注意点、苦手な人はスルー

・登場人物は全てゲーム開始時よりも二歳年を取っています。
・涼ちんと愛ちゃんが日高家で同棲しています。
・りょうあい要素が多目(夢子は気にしないで下さい)。
・ほとんど濡れ場です。修羅場はありません。
・ソーププレイ・母娘レズプレイ・ボテ腹・愛→舞←涼の3Pといった要素有り。
 (ただし、後編)
・既に雪歩はプロデューサーと付き合っているという設定。
5母娘妻・前編(涼×愛)@:2012/05/16(水) 19:07:18.97 ID:MxDR1e2R
春に差し掛かったある朝の事だった。
脚の付け根が何やら落ち着かないので僕は目を覚ました。
寝ぼけた目に布団の異様な盛り上がりが映る。

(また舞さんかな……)

布団を剥がして中を覗くと、その予想は外れていた。
「愛ちゃん……?」
愛ちゃんは目を細めて一生懸命僕の逸物を口に頬張っている。
彼女と目が合った。彼女は照れを隠すように舌をぺろりと出して笑った。
「涼さん、おはようございます」
声を抑えているつもりかもしれないが、僕には普通の声量で聞こえる。
「おちんちん、借りてました」
いつもはお寝坊さんな愛ちゃんがこんなに早く起きるなんて珍しいな……
と思っているうちに、愛ちゃんの手によって僕のにゴムが被せられた。
事前に用意していたんだと思う。真面目な愛ちゃんは毎回教えた通りにゴムを付けて、してくれる。
何回もやっているため、その手つきもすっかり堂に入っていた。
「えへへ……朝一番のおちんちん、いただきまーす」
愛ちゃんの肉付きの良いお尻が僕のを根元まで食べていく。その後は欲望任せの送迎が続く。
「ああっ……! んああっ……!」
ベッドが軋む位、愛ちゃんは激しく動いた。
朝から愛ちゃんは元気だなぁと呑気に構えていると
彼女の妖しい恥肉の締まりに反応して僕のも膨張していった。
「あはあっ……涼さんのおちんちん大きくて、いっ……イクうぅ……っ!」

その時、バタンと部屋のドアが開き、ネグリジェにガウンを纏った女性が入ってきた。
舞さんだ。
「こらっ! 愛ったら……朝から何しているの!?」
「えへへ……」
愛ちゃんは幸せそうな笑みのまま、僕の身体に抱きついている。
狭い膣内の激しい律動が、射精後のペニスを捏ねるように摩擦して心地良い。
舞さんは無理やり愛ちゃんを引き剥がして一仕事終えた僕のものを見る。
「んもぉっ、涼君の朝立ちチンポ、私が食べようと思ったのに〜……!」
舞さんはコンドームを抜き取り、先端に溜まっている精子を残念そうに見つめる。
「早い者勝ちだよ、ママ」
下に何も付けていない姿で愛ちゃんは満足気に胸を張っていた。
6母娘妻・前編(涼×愛)A:2012/05/16(水) 19:08:10.41 ID:MxDR1e2R
朝食中、愛ちゃんは僕の膝に乗り、例の山盛りご飯をパクパクと元気に食べている。
それは良いけれども、彼女の可愛い柔尻が股上にある状態は刺激的だ。
「愛! お行儀が悪いから涼君から離れて食べなさい!」
「はーい……」
舞さんが厳しい口調で愛ちゃんを叱った。
愛ちゃんは渋々と膝を降りて僕の隣席に腰掛けた。
しっかりした母親だと思うかもしれないが、実は朝
僕をつまみ食い出来なかったから少し不機嫌なだけだと思う。
「今日は仕事、何時からなの?」
舞さんが娘に聞いた。
愛ちゃんはご飯粒まで残さずにきちんと食べながら返事をした。
「八時十五分に出れば間に合うよ」
「もう八時十分よ」
「ええ――っっ! ウソっ!」
舞さんは、ほら、とリビングの時計を指差した。確かに短針と長針は八時十分を示していた。
愛ちゃんは慌てて自分の部屋へ上がり、荷物を纏めてバタバタと降りてくる。。
「ママ、涼さんにイタズラしないでよ!」
「はいはい。いいから、早く行きなさい。遅刻するわよ」
愛ちゃんが忙しげに出て行くと、途端に舞さんは上機嫌になった。
それまで娘が座っていた椅子に腰掛けて、隣にいる僕に甘えるように抱きついてきた。
「涼君、ごめんね。朝から愛の相手をしてもらって」
彼女は柔らかな唇を僕の頬に押し付けて言った。
「いいえ。あ、僕もそろそろ行かなくっちゃ……」
「まだ時間はあるわ」
舞さんが腕を僕の体に絡ませてくる。
今までの経験から、彼女が僕の体をねだっているのは火を見るより明らかだ。
このままズルズルと舞さんのペースに陥って体を重ねると、僕まで遅刻してしまう。
「いえ、愛ちゃんの二十分後には僕も行かないと……」
「あらっ、じゃあ一時間近くはあるわね」
えっ、と驚いていると、舞さんはリビングにある掛け時計へと歩いていき
その裏側を弄って秒針をクルクルと回した。針は七時三十五分の所で針は止まった。
「あの子ったら携帯を持っているのに、いつもあの時計で時間を確認するのよ。
 本当は三十分ぐらい余裕があるのにね」
舞さんがクスクスと笑って種明かしをしてみせた。
舞さんには適わないと悟った僕は、こうしてこの日の朝も彼女と抱き合った。
7母娘妻・前編(涼×舞)B:2012/05/16(水) 19:09:33.42 ID:MxDR1e2R
   #  #  #

「愛っ!」

僕と愛ちゃんが付き合い始めたのは半年前だけど
当時から舞さんの破天荒な行動に、僕も愛ちゃんも始終振り回されている。
だがいきなりセックスの現場に入ってくるとは思ってもみなかった。
僕と愛ちゃんは身を隠す暇もなく、繋がったままの姿を舞さんに目撃された。
「ママ!? いきなり入ってこないでよ!」
僕の下で愛ちゃんが例の如く大声を張り上げる。
舞さんはしばらくの間買い物に出かけていていないと愛ちゃんから聞いていたから
ムラムラとしていた僕たちは良い雰囲気に飲まれるように安心しきって抱き合っていたのだ。
足音一つ聞こえなかったのは夢中になっていたからか
それとも舞さんが忍者だったからなのか。
「早く出てってよ!」
流石の愛ちゃんもお母さんのこの行動には我慢ならなかったようで
体の下からすり抜けると、裸のまま彼女に突っかかった。
僕はというと……ベッドの上で小さくなって二人のやり取りを聞いていた。
「愛に言っておきたい事があるのよ!」
「そんなの、後でいいよぉーっ!」
「丁度いいわ。涼君も聞いてちょうだい」
話題を振られたので、僕は一瞬ビクッとした。
愛ちゃんと付き合うのをやめてもらいたいと言われたらどうしよう。
僕は本気で彼女の事が好きだから諦める事は出来ない。

「私ね……涼君の事が好きになっちゃったのっ!」

舞さんの発した言葉の意味を理解するのに、少し間が開いたのを覚えている。
愛ちゃんも固まっていた。恐る恐る舞さんに聞いてみた。
「好きって、あの、……ライクですか?」
「勿論、ラブよ!」
それを聞いた愛ちゃんは、首を大きく横に振る。
「だ……ダメだよっ! 涼さんはあたしの彼氏なんだから!」
「別に愛から奪うつもりはないわ。安心しなさい」
「じゃあ、何で……」
彼女は娘の肩に両手を置いて諭すように囁いた。
「愛のついでにね、私も可愛がってもらうの♪ それならいいでしょ?」
「ダメダメダメダメダメ――っ!」
このように舞さんはコソコソと隠れて僕と関係する事を良しとせず、正々堂々と寝取る宣言をした。
この日以降愛ちゃんはセックスする度に「ママに浮気しないで」と僕に懇願した。
僕としても愛ちゃんを裏切る事はしたくない。
だから愛ちゃんを慰めるように抱き締め、僕は愛している気持ちに偽りのない事を伝えた。
以前よりも大分マシになったけれど、愛ちゃんの
「偉大なお母さんコンプレックス」はまだ心底に強く根付いている。
もっとも、母親が自分の彼氏と男女の間柄になったら誰だって嫌だろうけれど……。
8母娘妻・前編(涼×舞)C:2012/05/16(水) 19:10:42.08 ID:MxDR1e2R
   #  #  #

「涼君」
それからというもの、舞さんは事ある毎に僕を誘惑した。
わざとノーブラノーパンでスキンシップしてきたり
バスタオルを巻いただけの格好で僕を出迎えたりしてきた。
でも女装アイドルをやっていた時、似たような状況で理性を守りきった僕だ。
このくらいの事で簡単に自分を見失ったりしない。
数々の色仕掛けが通用しないと知った舞さんは当然諦めず、更に過激に僕を陥落させようとする。
「んっ……んふっ……あむ……」
浮気にならないと言い張って彼女は強引に僕のズボンを脱がせた後
その柔らかい口唇で躊躇なくペニスを咥えた。
「ま、舞さん……っ、やめ……!」
「んう……あむ……ちゅっ……ちゅぴっ……」
舞さんの男性遍歴を僕は知らない。けれどその口淫は愛ちゃんのものよりも大分上手かった。
僕は一生懸命耐えていたけれど、彼女の唇と舌を駆使した口技は容赦なく僕を弄び、嬲った。
「ああっ……!」
舞さんの口内で果てた時、僕は愛ちゃんに対して申し訳ないという気持ちで一杯になった。
彼女に黙って舞さんと淫行をした事と、頭のどこかで親子の技を比べてしまった事に対しての罪悪感だ。
「んっ……やっぱり若いだけあって、元気ね」
精液を飲み込んだ舞さんは、しばらくその舌でアイスキャンディーのようにペニスを掃除していた。
「安心して、愛には内緒にしておいてあげるから」
彼女は最後に軽く肉帽にキスをして、その日はそれ以上求めなかった。

しかしそれから舞さんは時間を見つけて僕にイタズラをした。
魅惑的な体を駆使して、僕に性的なアプローチを仕掛けてくる。
「あっ……! ああっ……!」
「どぉ、涼君? お義母さんのおっぱい……気持ち良い?」
彼女はその巨きな胸で僕のを挟み込み、愛撫した。
それは愛ちゃんほどの弾力はなかったものの、想像以上に柔らかくて気持ち良かった。
「涼君さえ良ければ、いっぱいしてあげるわよ?」
乳房のマッサージをしながら、彼女は執拗に僕の心に揺さぶりを掛ける。
そしてこの時も僕は彼女に弄ばれてしまった。
けれども僕は決して無条件で彼女に色よい返事をしなかった。
彼女は少し寂しそうにしていたが、僕には可愛い彼女が既にいるんだ。
本来ならこの関係も持ってはいけないものだ。
愛ちゃんに対する想いだけは裏切るまいと僕は必死に誘惑を振り払う毎日を送っていた。
9母娘妻・前編(涼×舞)D:2012/05/16(水) 19:11:43.50 ID:MxDR1e2R
   #  #  #

「負けたわ、涼君……」
舞さんのアプローチの連続でそろそろ理性に限界が見え始めてきた頃
彼女は僕の前でこう言った。
「貴方が愛をどれだけ真剣に愛しているか、良く分かったわ」
「舞さん……」
「……ううっ……」
思いがけない彼女の降参宣言にほっとする一方で
舞さんの気持ちに答えられない申し訳なさを感じていた。
しかし――いつもそうかもしれないけど――その時の舞さんは様子がおかしかった。
何だかいつもと違って控えめというか大人しいというか
とにかく元気がなくて僕を戸惑わせた。
彼女の目尻に涙が溜まっていく。それは大粒となって頬を伝っていった。
「何で……親子揃って、同じ男の子を好きになっちゃったのかしら……」
小さな嗚咽を交えてさめざめと泣く彼女の姿を見て、僕は情にほだされた。
女の子が泣いている所を見てほっておく事なんて出来ない。
「舞さん、泣かないで下さい……」
彼女と付き合う事は出来ないけれど、僕は彼女の肩を抱いて慰める。
「涼君……一つだけ、お願いを聞いてくれる……?」
「……何ですか。僕に出来る事なら……」
「キスして……」
「えっ、それは……」
「お願い……。したら、泣くのをやめるから……」
それで彼女の踏ん切りがつくのならと思い、多少後ろめたさを背負いつつも彼女と口唇を重ねた。
彼女が舌を差し入れてきたので少し驚いたが、これで最後だと思い、受け入れる。
唾液を交換し合っていると、すーっと意識が遠のいて目の前に黒い闇が広がっていった。
10母娘妻・前編(涼×舞)E:2012/05/16(水) 19:13:25.85 ID:MxDR1e2R
   #  #  #

「んっ……」
気がついた時にはベッドの上で寝かされていた。
ギシッギシッと何かが軋む音がして、目が覚めた。
「あらっ、起きたの?」
舞さんの声がどこか上の方から響いてきた。
彼女の姿をキョロキョロと探すと、腰の上の方で目が合った。
「……!?」
「うふふふ……!」
舞さんは楽しげに笑って、僕の腰上でリズミカルにその悩ましい体を上下させていた。
「舞さんっ!?」
跳ね起きようとしても、腰にのしかかられているから出来ない。
自分の男性自身は見えないが、所在ははっきりしていた。
先ほどから熱く柔らかい肉に包まれて、堪らない心地良さを受け止めていた。
「うふふっ、涼君のおちんちん、私のオマンコと相性バツグンみたいっ!
 見た目や性格だけではなく、おちんちんまで大好きになっちゃった♪」
しおらしかったあの舞さんが、今は全力で僕を犯していた。
しかし何で僕は舞さんに押し倒されてセックスしているんだろう。
「何でか分からないって顔してるわね」
舞さんは笑いながら、舌を通して僕にある薬を飲ませた事を告白した。
それは意識を一時的に混濁させる薬物だったらしい。
「安心して。依存性はない薬だから」
彼女は腰で大きく円を描いて、僕の男を弄んだ。
恐らくあの言葉も、僕を油断させる演技だったのだろう。
いつもの性行為ならまだしも、この状態で射精してしまうともう言い訳が出来ない。
歯を食いしばって耐えると、舞さんは悩ましい声を出してよがった。
聞いていると脳髄が蕩けそうになる魔力に満ちた嬌声だ。
「涼君たらすごい真面目なんだもん。だからこうするしかなかったの
 分かってくれる?」
舞さんの中は、どこまでも温かく、柔らかく
そしてずっと彼女と繋がっていたいと思ってしまうほど気持ち良かった。
「いいでしょう、私の体。プロポーション維持するの大変なのよ。
 ……涼君さえ良かったら、毎日この体を好きにしていいのよ?
 どんなにエッチなお願い事でも、お義母さん聞いてあげる♪」
「ぼ、僕……」
決意を固めて彼女のお尻を抱き、僕はその恥部を下から強く突き上げた。
「ああんっっ!」
「……僕が愛している女の子は、愛ちゃんだけですっ!」
我慢するのも限界だと感じた僕は、残りわずかな時間で先に彼女を満足させようとした。
相手はあの舞さんだ、手加減ナシで行かなければ。
そう思い、全精力を総動員して彼女を乱れ突いた。
「いいわぁ! 涼君! 激しいの、いいっっ!
 もっと……もっと突いてぇっっ……!」
もう無我夢中だった。額に汗を浮かべて、僕は舞さんを犯した。
打ち勝つ自信は全くなかったが、最後まで希望を捨てずに腰を打ち付ける。
舞さんの体が僕にもたれ掛かってきても決してやめなかった。
小一時間舞さんを攻め続けて、やっと息切れさせるほどまで迫ったが
その頃の僕はもっと限界の状態にいた。
「ああっ……! 涼君だめぇ! 舞ちゃんいっちゃうぅっっ……!」
舞さんのお尻が浮いた時、彼女の中がキュウと締まり、運良く逸物が押し出された。
抜け出たペニスは堪らずにありったけの精液を暴射する。
根元が千切れて飛んでいってしまうのではないかというぐらいの勢いで
宙に種を乱れ飛ばした。
舞さんは僕の肩に爪を食い込ませて、熱い吐息と共に耳元で喘いでいた。
「負けたわ……本当に、いい子ね……」
射精に伴う多幸感に包まれながら、僕はしばらく喪売ろうとしていた。
彼女がその時何て言ったのかは分からない。
それから日高家で愛ちゃんと同棲生活が始まったけれど
それ以来僕は舞さんを放っておけなくなってしまい、ズルズルと微妙な関係が続けている。
11名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 19:15:41.77 ID:MxDR1e2R
ひとまずこれまで。長い後編は推敲が終了次第投下します。
12名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 21:19:42.91 ID:PwxOHidd
GJ。後編期待しています。
13名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 23:26:36.18 ID:ixKK3nr8
スレ立て乙です。

&>10 Gj!

33スレ転載に関して 721にてコメントを掲載しましたので
作品を投下された職人の方、前スレ719以降のレスをご参照願います。



これを前スレに誤爆してすごく恥ずかしい……
14名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 13:34:48.65 ID:AkgBsmdZ
ぷちどる同士の交尾ネタが思いのほか面白かったんで、ここで期待しちゃうぜ
15名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 14:00:19.23 ID:Cgs8abAv
>>14
あいつらそもそも性別あるの?というより増殖方法は?
16名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 14:35:35.92 ID:CYq8+qwv
>増殖方法は?

水かけたら……というのを応用して、男性独特の濃厚ミルクをかけるとか
17名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 15:27:33.84 ID:AkgBsmdZ
>>15
ぷち穴とぷち棒がついてる個体同士でわっほいわっほい
18名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 16:22:38.71 ID:GbiqmG6p
ぷちにはらまされるPか
19名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 18:20:09.11 ID:3Fcac55h
はるかさんにペニスを差し込むと
尿道を伝って大量のミニはるかさんを
体内に殖え付けられます
20名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 22:11:47.07 ID:+958/6qF
前スレ最後の愛奴っていうとつまり

千早「そばに居てくれるだけで私は十分ですから…」
美希「あの子にもしも飽きたらすぐに呼び出してほしいの…」

セフレでも、2番目の女でもいいから側において欲しいという展開か…
21名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 01:26:10.51 ID:glBGwEjk
アナルファック2発目、執筆完了。
1発でも良いかなとは思ったけど、尻から精液を吹かせようと思ったら、やっぱり1発じゃ量的に頼りないですよね。
あと2発で完成です。
22名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 01:48:11.20 ID:glBGwEjk
>>14
ぷちとPは結構前にあったな。ぷち同士はまだなかったっけか。
こっちがエロシーンを書くときには、台詞の助けを相当借りて書いているから、
ぷち同士のエロシーンはかなりハードルが高そう。
23名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 05:36:15.76 ID:qvIGwGk0
前スレの埋め立て、完了してるようです。
あとは…CGスレは果たしてどこでまとめ収容するつもりなんですかねー。
ぷち同士だと確かに…ねえ。特にせりふを一切言わないゆきぽ(ただし、
最近はいろいろ話すようにはなったけど)あたりは…。
24名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 07:29:24.45 ID:NwkX0CDC
ぷち涼ちんのぷち棒
25名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 15:50:53.87 ID:s/A6iQGr
>>21
投下はいずこ?
全世界は知らんと欲すw
26名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 19:42:14.72 ID:CmEr0CRA
星井姉妹丼は姉が出てこないからスレチ?
27名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 20:19:52.74 ID:qvIGwGk0
28名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 20:50:58.88 ID:sdk5fvix
>>26
2009年だか2010年だかにP×千早ママも投下されてたくらいだし、
文章力とえろさが相応にあれば星井姉妹丼も問題ないんじゃないかな
29名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 20:54:27.18 ID:s/A6iQGr
>>27
…このあと、椋に見られながら大噴射アクメか…
見られながらブババ―っと勢いよくひり出しながらアクメ連発する雪歩…

作者ー、続きはよーっ!!w、暴発しちまいそうだーw
30名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 21:30:52.84 ID:CmEr0CRA
>>28
あんがと。

前スレのだいしゅきホールドを美希でやりたかったから更にロマンで姉妹丼がやりたかった、土日で書いてみようかな…。
31名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 21:31:26.51 ID:vc7fOW1P
>>30
期待してるぞ
32名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 22:16:49.06 ID:wYb2KJcl
>>29
あの2人もある意味ではリア充…なのだろうか
33業務連絡:2012/05/19(土) 01:26:41.04 ID:Cd1CKxAM
前33スレ、残りSSのまとめ転載が一応完了しました。

・タイトル未定のは慣例にしたがい「無題」扱いとしておきました。
・必要最小限のタグのみセットしております。お気づき場合は補完よろ
・同様にメニュー登録も主人公格のみ、該当メニューページに登録しました。
 こちらもお気づきの方は補完(ry)


今後のまとめ転載作業の効率化のため、お願い事項として

・セルフ転載や、転載しないなどの意思表示はSS投下時のまえがきやあとがきに
 コメントしてあると非常にたすかります。

・タイトルもできるだけ投下時に決定してあるほうがいいのだけれど。

・改行位置によっては転載後、見栄えが悪くなる場合があります。
 適当な位置で手動改行をいれるといいかもです

連絡は以上です。


美希と奈緒さんのだいしゅきホールド超楽しみ
34名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 03:30:27.57 ID:0xMyYGwV
>>25
「1発じゃ足りないよね」っていう雑談のつもりだったのでいちいちurlを投下しなかったけど、
>>27氏の言われるように「妄想の餌食エピローグ」の話です。

>>29
精液を垂れ流す尻を鑑賞しながら悦に浸るだけのつもりだったけど。
イかせた方が展開的に良さそうですね。その方針で進める事にします。

>>30
奈緒さんが如何に描写されるか、期待される所ですねえ。

>>32
変な出会いと経過を辿ってちょっと妙な性癖が付いちゃっただけで、一応分類的には純愛カップルですからねえ。
ただ良く考えると、この話の立場を逆転させて、
「精神に異常を来たした雪歩を騙くらかして関係を持つ涼」
という話にしたら、もの凄く犯罪臭がしますね。

>>33
お疲れ様です。転載作業有難うございます。
35名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 08:26:12.16 ID:/6BM+CvI
>>34
俺も「垂れ流しを見て悦に…」よりは「噴射して〜」で、

雪歩「ブバッ!、ブババッ!、ブリュリュ〜…
(あっ!、あっ!、いやっ!いやっ!、椋っ、さん…にっ、見ら…れて…るぅ、い…く…ぅっ…)プパッ…プスーっ…ヒクヒク…」
(アナルがほっこり開きながらヒクヒクパクついてる…)が良いなw

雪歩は羞恥心と快感が綯い交ぜになり、新たな性癖が加わり、更に涼との性活が豊かになるとかw
(雪歩は『見られ中出しアナルからザー汁噴射』のスキルを身に付けた!w
 ↑更に上位スキルは「更に同時潮吹き」・「同時小水漏らし」・「ザ―汁→大スカw」…ダメだやはり大スカはダメだ…orz)

>>34
イカせるのも大事ですか
どうか「大噴射」「雪歩、『噴射とそれを見られることの羞恥』&「でも感じちゃう…何なの?この快感…ビクンビクンw」」の要素が素晴らしいかと…
どうかご一考を何卒…。

36名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 10:05:59.89 ID:EViOqe9C
褐色モノをアイマスで書いてみたいんだが、どうだろうか
響じゃなくて日焼け跡とかそういったフェチものSS
誰が似合うだろう
37名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 10:06:35.70 ID:14VGrjeZ
みんな菜緒お姉ちゃんの名前を間違ってるの……
38名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 11:11:35.70 ID:3pcKNgAX
>>36
ベタだけど真に一票
39名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 11:41:16.33 ID:MCN1xy0G
あふぅと美希と奈緒の三姉妹丼
40名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 11:43:05.94 ID:sS0Jqldd
>>33
お疲れ様です〜。
41名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 12:08:44.51 ID:fP48FJd2
>>36
あえて絵理を日焼けさせる会
42名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 13:14:59.01 ID:EViOqe9C
>>41
おっ、通だなぁ。雪歩が褐色になるSSもあったなそういえば
43名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 21:21:21.30 ID:Y/8jJhca
>>42
というよりそれ前スレのあの無人島の話だったっけ。
まあいいや。目がつらい
44名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 02:59:59.45 ID:sdKWUoOv
>>36
日焼け跡となると、やはり元が白い方が良いだろう。
そういう訳で雪歩推しかな。

実はかなり白い部類の真もアリだが。
45名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 04:31:05.25 ID:SSMp3fST
お姫ちんあたりも白い方かな?焼ける体質じゃない気もするけど…。
あと、意外と千早は黒い方だったっていう
46名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 07:04:04.42 ID:LuHvNzfw
あずささんはF91
47名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 09:20:57.91 ID:6iZMirbB
ぽぇー♪
48名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 10:25:58.47 ID:8RxTHgCs
色黒になっても腹黒ではない春香さん
49名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 10:54:27.24 ID:oSZcpxT7
>>41
絵理を南の島で300週くらい生活させたが
これっぽっちも日焼けしなかった
50名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 16:59:54.66 ID:kJyhLuz6
>>49
ほぼ六年近くなにさせてんだw
51名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 17:23:34.44 ID:bpm+bBWQ
お姫ちんとか、日焼けしないで肌が赤くなっちゃうタイプだと思う。

夜、火照った体にひんやりする乳液みたいなのつけてやりながら
それをローション代わりにしてヌルヌルペタペタしながら、微かに
できた水着のあとを指でなぞっていると

「あ、あなた様……くすぐったいです。そんなに焦らさないで」

じゃあとばかり(ry
52名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 17:34:44.23 ID:qij6VWRY
>>51
天才だな

さぁその内容で書いてくれ
53名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 18:09:36.77 ID:e+fFfm3/
褐色お姫ちんは髪の色と合わさり
神秘性を増して俺のツボを突いてヤバイ
54名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 18:25:17.41 ID:3dnsbfSz
「斉藤まゆこ小6小学生泣き叫びセックス」みたけどやばいねこれ
明らかに本物の女子小学生みたいな美少女が
本気でおっさんにレイプされてガチ抵抗してるじゃん
55名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 18:50:36.86 ID:7G3smHsn
>>54
ん?
56名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 20:19:06.71 ID:8RxTHgCs
誤爆した?
57名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 21:03:08.25 ID:oSZcpxT7
つまり
「765P泣き叫びセックス」みたけどやばいねこれ
明らかに本物の男子社会人みたいなプロデューサーが
本気でアイドルにレイプされてガチ抵抗してるじゃん
58名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 21:08:49.62 ID:u2JCDAID
プロデューサーが犯されるのか……。まあ、スキャンダルだなw
59名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 21:47:56.93 ID:mAx+bEwa
星井姉妹丼書きたかったのに土日が飲み会で潰されちまった…、来週までには書き上げる。

久々にSS書くから期待しないでくれ、とりあえず菜緒単体分は書いたから美希単体と3Pだ…。

リア充飲み会でアイマス曲ばっか歌ってきたぜ…。
60名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 22:09:58.10 ID:wTUNCyxa
>>59
待ってるぞ
61名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 22:34:42.20 ID:Gxu/bUwe
>>59
きたい
62名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 23:31:47.42 ID:bpm+bBWQ
>52 夏までまってちょ

それより菜緒さんに期待。超期待。
63名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 00:54:19.33 ID:ArRLaIMk
色々妄想はあるけど、形にするのって難しいね
でも自分がする妄想って大概Pとアイドルの純愛的な絡みじゃなくて
第三者との絡みばっかり。やっぱこういう系統はあんまり需要ないのかな?
比率で言えば少ないと思うけど、どうなんだろう
64名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 01:03:20.10 ID:PiyQDrnN
需要なんてのは投下して初めて「ある」か「ない」か判るものさ
さほど好みのシチュじゃないなと思いながら読んでても、
読み終わる頃には「これはイケる」と結論出したことが過去何度あったことやら。
65名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 01:05:28.17 ID:FIZ37Zs9
>>63
需要は後からついてくる!お前はお前の道を道を切り拓け!シモ―――――ン!
66名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 01:06:39.72 ID:yvkGcio3
滅多にないけど割と受け入れてくれてるよ、うわぁ…っていうのはスルーされるけど
個人的には歓迎する、けど第三者ってどういうこと?
アイドルたちの同級生とか先輩?もしかして業k(ry
67名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 01:16:31.86 ID:ArRLaIMk
いくつかあるんだけど、Pが海外留学行く前にアイドルと良い仲になって一通り
やることやってから海外留学行くんだけど、その間に色々溜まっちゃって
我慢できなくなったアイドルが一夜の過ち的な感じで他の男と関係もっちゃうとか
765プロが詐欺の被害にあって、借金返済のためにエッチなお仕事の企画に
参加させられちゃうとか
一つ目はともかく、あんまり暗くなるのも好きじゃないんで軽いコメディノリな感じが
良いなぁ
68名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 01:20:37.63 ID:p27KRK08
大して興味のなかったシチュエーションでもある人のSSによって目覚めてしまうことがある
逆に言うと自分のSSでそのシチュイイじゃんと言ってもらえたら書いた甲斐があったってことになる

何が言いたいかって皆沢山SS書いてくれよな!
69名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 03:45:06.21 ID:p3B8wqiM
>>63
いままでSSを書いてきて、Pが登場したことは1回も無いけどそれなりに「乙」とか「GJ」とか貰ってるから、大丈夫じゃないかな。

>>67
「ゲロゲロキッチン」とか「響チャレンジ」とか「らぶりんショー」とか、
エロく出来そうな番組・コーナーは色々あるなw

>>68
現在上がっているSS=読み手の需要じゃないだろうからねえ。
書く方の好みによって登場人物にも偏りが出たりするし。
70名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 08:43:42.24 ID:QTSINYig
Sはの人に軽SMの良さに目覚めさせられました

続き来ないかなぁ
71名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 10:29:00.45 ID:xR5VsHGM
エロパロって地の文多めの書き手多いけど台本形式のみってアウト?
72名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 13:54:22.81 ID:p3B8wqiM
台本形式で書いても、行為の描写をして行ったら地の分の割合は変わらんと思うけど。
73名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 14:45:33.10 ID:QUzLRvHm
台本形式だと
VIPのSSチックになっちゃう感は否めない

最近だとあっちもエロありなのは多いし差別化も難しい
ただ乗っ取りがないのと皆割と友好的なのがここのいいとこだけど
74名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 15:58:37.06 ID:kmSGhUYq
まあアウトってか禁止ってこたぁないわな
台本形式もいいとこはあるんだけど、エロだと描写ないと味気ない気はする
75名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 16:04:37.26 ID:h3UkKI/7
兄貴に道を切り開けと言われたのでちょっと頑張ってみてるけどやっぱ難しいね
参考にするのに良さそうな、オススメの作品だったり講座的なサイトとかあったら聞いてみたい
ちなみに今書こうとしてるのは響か雪歩です。
76名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 17:59:36.68 ID:QUzLRvHm
とにかくまとめサイトの作品を読みまくれ
話はそれからだ
後はニコ動のエロありノベマスなんかも参考になるかも
色んな作品に触れて感覚を掴むべし
後キャラの一人称や相手の呼び方、何より漢字をミスらないように
77名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 18:57:25.32 ID:s2qmvPXA
>>75
SS書きの控え室スレで相談したり、そのスレの過去ログを読むと良いよ
かなり参考になる

とりあえず>>5の続き投下します。
涼ちんが日高母娘と親子丼セックスをするSSです。
以下注意点、苦手な人はスルー

・登場人物は全てゲーム開始時よりも二歳年を取っています。
・涼ちんと愛ちゃんが日高家で同棲しています。
・りょうあい要素が多目。
・ほとんど濡れ場です。修羅場はありません。
・ソーププレイ・母娘レズプレイ・妊娠・母乳・愛→舞←涼の3Pといった要素有り。
・既に雪歩はプロデューサーと付き合っているという設定。

転載はセルフで行ないます。
78母娘妻・後編(涼×愛)@:2012/05/21(月) 18:59:03.43 ID:s2qmvPXA
午前のドラマの仕事が終わった。控え室に帰る途中、携帯に目をやると着信が来ている。
見ると愛ちゃんからだ。急いで控え室に向かうと、ドアの前で愛ちゃんが待っていた。
「お疲れ様です、涼さん!」
彼女は人目も気にせずに僕に抱きついてきた。記者がいたら質問攻めにされてしまう所だ。
「愛ちゃん、ごめん。携帯見れたの、ついさっきなんだ。待たせちゃったね」
「いいえ。涼さんも仕事ありますし、あたしが勝手に待っていただけですから……」
控え室に入って用事を聞くと、愛ちゃんはニッと笑ってキスをしてきた。
「……涼さんが、欲しくなって……来ました」
「……。キスだけでいいのかな?」
愛ちゃんは大きく首を横に振って否定する。
付き合う前は、愛ちゃんがこんなにも甘えん坊だなんて想像もしてなかった。
「最近すぐ涼さんが恋しくなって……い、いけませんか?」
彼女は僕の顔色を伺うようにして尋ねた。
勿論他ならぬ彼女の願いだから、是が非でも聞いてあげたい。
「ううん。愛ちゃんが僕を必要としてくれて嬉しいよ……」
「涼さん……」

   #  #  #

「んっ……んふっ……!」
屹立したペニスを、愛ちゃんはいつものように激しくしゃぶる。
舞さんと違ってあまり凝った舐め方をしないけれど、一生懸命僕を気持ち良くさせようとしてくれる
それだけで僕は興奮し、嬉しくなる。
とは言っても、最近彼女はみるみる技巧を上げてその成長振りには目を見張るものがある。
少し聞いてみると765プロにいる先輩に色々と聞いて、それを試しているらしい。
「んむっ……っはぁ、……涼さん、気持ち良いですか?」
「うん……そろそろ、限界かも……」
「いいですよ……遠慮なく出して下さい。全部……んっ……飲んじゃいますから……」
僕は愛ちゃんの蜜液をしゃぶりながら、彼女の口に沢山精を吐いた。
射精したそばから、愛ちゃんはゴクゴクと喉を鳴らして飲んでくれた。
「どうする、まだ続ける?」
「はいっ! ……あの、涼さん……」
「何?」
「その……本番エッチなんですけど、ご、ゴム無しでしませんか?」
79母娘妻・後編(涼×愛)A:2012/05/21(月) 19:00:22.89 ID:s2qmvPXA
愛ちゃんの意外な提案に僕は少し驚いた。
彼女はいつも、最初に教えた通り真面目にゴムを付けて行なっていて
それに不満を覚えた事は一切なかったため、不思議に思ったのだ。
「あたし、今ペッサリーを付けていますっ!
 雪歩先輩に付け方を教えてもらいました! だから安心してエッチできますよ!」
「でも、コンドーム併用して付けた方が避妊率も高いし……両方付けてしよう」
愛ちゃんは少し思いつめた表情をして僕を見ていた。
「……涼さんはゴム越しじゃないと、あたしとセックスできませんか……?」
「そうじゃないよ。ただ、併用の方が確実かなって……」
「……ママとは、付けないでセックスしているんですよね……涼さん」
僕は愛ちゃんの言葉を耳にし、冷たいものが背中を撫でた。
舞さんとの関係はまだ続いているが、そんな事を話した覚えはなかった。
秘密だったはずなのに、どうして愛ちゃんが知ってしまったんだろうか。
「あたし、見ちゃったんです。涼さんがママに押し倒されてセックスしているのを……
 その時のおちんちんは、何も付けていませんでした。抜いた時に見えたんです」
「ご…… ごめんっ! あの日は、舞さんに圧されて……断り切れなくて……」
僕はずっと愛ちゃんを騙していた事を謝った。だけどただ謝って済む問題ではない。
舞さんのイタズラが発覚しても、なお愛ちゃんは僕を信じてくれていたのに
その気持ちを裏切ってしまった。
僕は弁明の余地もなく、ひたすら彼女に許しを乞うしかなかった。
「涼さん、あたしは怒っていませんよ」
「でも、僕は君を裏切って……」
頭を上げると、彼女は少し寂しげな微笑を浮かべていた。
「裏切ってません。だってあの時……ママが涼さんを犯した時……
 涼さんは最後までママに屈せずに頑張っていたのを、知ってましたから」
「……」
「あの時、涼さんはママに言いましたよね。『僕が本当に愛している人は愛ちゃんだけです』って……。
 あたしその言葉を聞いて、すごく嬉しかったんです。
 あたしはママより若いけど、ママはスタイルもいいしセクシーで
 大人の女性の魅力をいっぱい持っています。あたしなんかよりもずっと、……ずっと素敵です。
 自慢のママなんです。だから……涼さんがあたしを捨てて
 ママを好きになっちゃうんじゃないかって……不安で……」
泣き出しそうな愛ちゃんを僕は強く抱き締めた。
「愛ちゃん! 愛ちゃんはすごく魅力的な女の子だよ。舞さんに負けないくらい」
「……涼さんは誰に対しても優しすぎです。だけど、仕方ないですよね……
 あたし、そんな涼さんを……好きになったから」
「愛ちゃん……」
「でもあたし、ママには負けたくないんです。
 だから……ママにしたように、同じようにあたしにも
 ゴムつけないで……セックスして下さい」
僕は舞さんと関係を持ってしまった負い目に苦しんでいたけれど
それでも変わらず好きでいてくれる彼女を見て、ますます愛おしさが募った。
彼女の気持ちに応えるため、下着を脱ぎ捨てて僕たちは肌を重ねる。
80母娘妻・後編(涼×愛)B:2012/05/21(月) 19:01:06.86 ID:s2qmvPXA
愛ちゃんとは毎日のようにセックスしているけれど
この時はお互いに初めての時みたいな気分になっていたと思う。
愛ちゃんとは結婚までしっかり避妊してと舞さんから言われていた。
彼女は避妊しているから、約束は破っていない。
とはいえ、生でエッチをする事が内緒であるのは変わらない。
「あはぁっ……!」
僕のが根元まで愛ちゃんの中に入った。
ゴムがない分、ぬめった膣襞の感触がダイレクトに伝わってくる。
「んっ……ああっ……!」
少し腰を動かしてみたけれど、いつもと様子が違った。
一突き毎に彼女の膣内は形を変えて僕のものを包み込み、咀嚼するようにうごめいている。
油断すると、すぐに振り回される、危険な顔をしていた。
僕は唾液を飲み込んで、いつものように彼女を組み敷き、抜挿した。
「ああっ! はあぁんっ……! あんっ……!」
僕の下で愛ちゃんが可愛い声で喘ぐ。気のせいかいつもよりも色っぽく目に映る。
彼女も気持ちを高ぶらせて、感じているようだ。
熱く、柔らかく、ヌルヌルとした愛ちゃんの膣内は最高だった。
もうこの味を知ってしまったら、彼女ともゴム付きでセックス出来そうにない。
次もゴム無しでしようと誘われたら、拒みきれないだろう。
「涼さん……!」
そんな事を考えていると、愛ちゃんがその細い脚を僕の腰に強く絡みつけてきた。
「そのまま出して下さいっ、ママにしたように……!
 あたしのオマンコに……涼さんの匂いをいっぱい付けて下さいっ!」
声と一緒に、中がキュウキュウと僕のを締め付けてきた。
限界が来ていた僕は数度腰を打ち付けた後、深く挿入したまま愛ちゃんの奥で烈射した。
「ああんっ……! 涼さんの……気持ち良いよぉ……っ!」
初めてのナマ性交は、自分でも驚くくらい沢山精汁を出して終わった。
気持ち良さのあまり、口に多量の唾液が湧き、目には次々と涙が滲み出て来る。
たっぷり射精した後も愛ちゃんのモノは切なそうに僕のペニスを締めつけた。
「涼さん……」
「愛ちゃん……」
愛ちゃんにキスをすると彼女も可愛いらしいキスを返す。
僕たちは繋がったまま、しばらく互いの口唇を吸い合っていた。
「気持ち良かった?」
「はい、とっても……」
もっと一緒にいたかったけれど、愛ちゃんは次の仕事があるからと言って
名残惜しそうにこの部屋を後にした。
81母娘妻・後編(涼×舞)C:2012/05/21(月) 19:02:17.05 ID:s2qmvPXA
   #  #  #

午後、B局に移ってレコーディングの仕事が一段落した頃に、舞さんがやって来た。
真紅のドレス姿で登場した彼女に、僕は目を奪われる。
「舞さん、その格好は……」
「似合う? この局の歌番組でさっき歌って来たばかりなのよ」
舞さんは基本、何を着てもよく映える。
「綺麗ですよ」
「そう言ってくれると嬉しいわ」
舞さんは僕をギュッと抱きしめて、右頬に手を添えてキスをしてくれた。
下唇を吸うと、彼女も上唇を吸い返す。
「涼君」
「何ですか、舞さん?」
舞さんは僕の鼻頭をその細指で軽く押した。
「……愛とセックスしたでしょう?」
いきなり図星を突かれたので僕は返答に窮した。
「隠しても無駄よ。だって涼君の身体から愛の匂いがするんだもの」
それを聞いて僕は思わず自分の服の匂いを嗅いでしまった。
「やっぱりしていたのね」
舞さんはクスクスと笑いながら僕を見ている。
カマにかかった形になってしまったが、相手は舞さんだ。
ひょっとしたら何でもお見通しなのかも、と思わせる雰囲気を彼女は持っている。
「実はね、それよりもエッチな匂いが君からしているの」
彼女は優しい笑みを浮かべて僕のものを掴んで揉みほぐした。
そのツボを押さえた動きに、僕のは急速に硬くなっていく。
「男の子だけが漂わせる、エッチな精子の匂いよ。
 女の子にはこんな匂いは出せないからすぐに分かるの」
舞さんは僕のズボンを巧みに下ろした。半勃起した棒状の肉塊が、空気に晒される。
「あらっ」舞さんは怪訝な顔をしながら僕のペニスを間近で見つめている。
「ゴムの匂いがしないわね……。
 それに、このおちんちんにこびりついたチーズ臭、私のとは違うわ……」
僕は隠し通せないと知り、愛ちゃんとゴム無しで事に及んだ事を話した。
情けない事に、この人には本当に嘘がつけない。
「ごめんなさい……愛ちゃんに頼まれて、断り切れなくて……」
「私との約束は、どうでもいいの?」
「でも、愛ちゃんは一応避妊……」
「言い訳は男らしくないわよ、涼君。
 私はともかく、避妊を女の子だけに押し付けてしちゃだめでしょう?」
「は、はい……」
タジタジとしている僕を見て、舞さんはイタズラっぽく舌を出した。
「じゃあ、約束を破った涼君をオシオキしないと……ね」
82母娘妻・後編(涼×舞)D:2012/05/21(月) 19:02:59.30 ID:s2qmvPXA
   #  #  #

「ああっ……今朝あんなに私の匂いを擦り付けたのに
 もう愛の匂いをプンプンさせちゃってぇ……」
舞さんが僕のペニスに優しく手を添え、上から下に向かってゆっくりと舐めていく。
やらしい動きの舌で苛められる度に、僕は顔を真っ赤にして小さく喘ぐ。
「ふふっ……これが愛のオマンコにいっぱいキスして
 エッチなミルクをピュッピュッした悪いおちんちんね……じゅるっ、んちゅっ、ちゅぴっ……!」
「あんっ……舞さん……!」
唾液と舌を口内で跳ねさせながら、舞さんは激しく口淫した。
彼女の手の平で精玉はコロコロと転がされている。
時折マッサージするように揉まれる感触が心地良い。
「んふっ……んっ、ちゅっ、……ぢゅるっ……!」
口淫のストロークは段々と早まっていく。
ペニスがアイスのように溶けてなくなりそうなほど、彼女の口内は熱かった。
不敵な笑みを浮かべて、上目遣いにしゃぶり続ける舞さんは最高に色っぽい。
僕は子兎同然で、舞さんという狼に食べられるばかりだった。
「ああっ…… ! あっ……、ああ――……っ!」
快声を発しながら、僕は彼女の口に何度も欲望を乱れ射った。
舞さんの口の中は、膣内に負けず劣らず気持ちが良い。
「んっ……涼君の元気な精子、美味しかったわ♪」
舞さんは出された精液を全部飲み干して、最後に口唇を舌でペロリと舐めた。
そして自分もパンティを脱ぎ、スカートの裾を捲った。
愛ちゃんとはまた違う、成熟した女性のものがそこにあった。
「今度はここで味わわせて、ね」
「は、はい……」
舞さんを床に寝かせようとすると、その手を舞さんは押さえた。
「こらこら、それじゃオシオキにならないでしょう?」
どうすればいいのかと聞くと、彼女は笑って教えてくれた。
83母娘妻・後編(涼×舞)E:2012/05/21(月) 19:03:49.74 ID:s2qmvPXA
   #  #  #

「ああっ、そうっ……いいわっ!」
舞さんの要望で僕は彼女を立ったまま抱いて抜挿する。
抱っこした彼女は尻上に脚をクロスさせて、腕の輪を僕の首に掛けている。
最近ジムで真さんに鍛えてもらっているけれど
流石に成人女性を抱えながらセックスするのは筋力的にキツい。
「んんっ、ああんっ、いいわぁ……もっと突きまくってぇ……!」
巨きなお尻を下から持ち上げ、抜き挿しを繰り返すだけでも相当な体力がいる。
それに加えて舞さんが腰の上で体を弾ませて乱れるから、足にもかなり負担がかかる。
「ま、舞さん……そろそろ疲れて……!」
「あんっ! 駄目よ、床でしたら罰にならないでしょう?」
「でも……」
「ほらぁ、もっと下からおちんちん突きまくってぇっ! 立ったまま私をイカせるのよ!」
舞さんが腰の上で大きく跳ねる反動で僕はあっちへヨロヨロ、こっちへフラフラとよろけて
最後には舞さんを壁にぶつけてしまった。
「ちょっと、痛いわよ! 涼君ってば、しっかりしなさい!」
「すみません」
その時、僕は負担が軽くなった事に気づいた。
それもそのはずで、舞さんの体重のほとんどが背中側の壁に移っているからだ。
僕はそのまま彼女を壁にもたれさせて、下から強くペニスを突き挿れた。
「ああんっ! こ、こらぁっ涼君! 反則よっ!」
「立ったままでセックスしていますから、反則ではありませんよ」
「そんな……ずるいわ!」
壁と自分の間で動きの取れない舞さんの体を、僕は容赦なくなく蹂躙する。
余裕があるため、腰を左右に振って彼女の中をこねるようにして犯した。
「やあぁっ……! あっ、やんっ、あはぁあっっ!」
「どうですか? 舞さんもこの方が奥にいっぱいおちんちん当たって、気持ち良いでしょう?」
次第に結合部からは供給過多の蜜液が溢れ始め、突く度にブヂュ、ブヂュといやらしい音を響かせる。
「あはぁ……っ! こ、こんなのダメぇ……!」
強姦にも似たこのシチュエーションに僕たちは興奮を募らせて、淫行はさらに激しくなっていった。
舞さんは整っていた長い髪を左右に振り乱れさせ、涙目になりながら熱い吐息と嬌声を漏らした。
だらしなく開いた口からは唾液を垂らし続けている。
そしてセックスしている間、頭の芯がクラクラするくらい深い牝の匂いを発していた。
その匂いに僕の理性も麻痺し、耐久を度外視して彼女の恥部を貪り尽くした。
「ああっ……! イクっ、イクうぅ……っ!」
「舞さんっ! 出してもいいですか!?」
「ええっ!  いいわっ! お義母さんのエッチなオマンコに……
 涼君のアツい精子、いっぱい出してぇ……っっ!!」
僕は数度の猛突の末に深く突き入れた。膣奥に向かってありったけの精汁を、律動が続く限り忙射する。
「ああっ……! オマンコ灼けちゃうのぉっ!」
射精している間、舞さんは始終叫びぱなしだった。
とろけきったその表情は最高に色っぽく、そして可愛いかった。
射精で緊張の緩んだ僕は、舞さんを抱え込んだまま、その場にずるずるとしゃがみ込んでしまった。
僕たちは犬みたいに荒息を漏らしながら、互いの唇を吸い合った。
84母娘妻・後編(愛ちゃんのソーププレイ)F:2012/05/21(月) 19:05:20.89 ID:s2qmvPXA
    #  #  #

「お仕事お疲れ様、涼君」
「涼さん、お帰りなさいっ!」
日高邸に帰ると、先に帰宅していた二人が、いつものように温かく出迎えてくれた。
「ごちそうさまでした」
舞さんの美味しい手料理をささっといただいた後、僕は先にお風呂に入らせてもらった。
仕事の合間に彼女たちの相手をしていて結構疲れていたし、リビングにいたらまた求められるかもしれない。
「ふぅ……」
湯船の中で深い吐息を漏らして、目を瞑る。
落ち着ける場所は結局トイレとここだけという事になる。
首まで湯に浸かり、心身をリラックスさせてくつろいでいたその時、不意に浴室の扉がガチャっと開いた。
「涼さん!」
入って来たのは愛ちゃんだった。
あどけない顔立ちと、それに不釣り合いな程はっきりした凹凸を持った身体の組み合わせは
女装時の僕の理性に散々揺さぶりをかけた魅惑の芸術だ。
ほぼ毎日見ているとは言え、改めて見ると非常に高スペックな女の子だなと思う。
「愛ちゃん! 何か用事!?」
「えへへ……、涼さん! 今日は私のお願い聞いてくれてありがとうございます!」
「その事か。いいよ、お礼なんて。好きな人が喜んでくれる事なら、聞いてあげたいし……」
「でも、それだと気持ちが収まらないんです。だから……お礼に、お背中を流させて下さいっ!」
僕はまっすぐな彼女の好意を無碍に出来ず
半ば愛ちゃんに押される形で洗ってもらう事になった。
「じゃあ、洗いますね!」
「うん、よろしく」
すると次の瞬間、背中に柔らかい物の感触が訪れた。スポンジやタオルの類ではない。
「涼さん、どうですか?」
彼女は両腕を僕の胸板に添えている。その状態でこすりつけているらしいのだ。
両手を使っていないのなら、これは……!
「あっ、愛ちゃん!? 一体、何をっ!?」
「何って……、あたしの体を使って涼さんの体を綺麗にしてあげているんです!」
彼女は胸乳を背中にこすりつけながら話した。
「雪歩先輩にやり方を教えてもらったんです。
 先輩はいつもプ……彼氏とお風呂に入る時、こうしているって言っていました。
 大好きな人にすれば喜ぶって!」
件の先輩アイドルがプロデューサーと付き合っているのは
風の噂で知っていたが、彼女の話を聞く限りどうやら本当のようだ。
85母娘妻・後編(愛ちゃんのソーププレイ)G:2012/05/21(月) 19:06:15.79 ID:s2qmvPXA
「いきますね」
愛ちゃんはボディーソープをたっぷり垂らした身体で、一生懸命全身を使って僕の身体を洗った。
背中にあの柔らかな胸乳を押し付けながら、愛ちゃんは僕の乳首を指先で弄う。
「愛ちゃん、あっ……」
「男の人でもおっぱいで気持ち良くなるんですね! 雪歩先輩の言った通りです!」
彼女は乳首を弄びながら、僕の反応を見て面白がっている。
悪意はないんだけど、こういう所はやっぱり舞さんの血を引いているんだなと納得した。
「はむ……んふっ……んう……」
彼女は僕の前に立ち、キスしながらそのヌルヌルした手で緩急を付けてペニスをしごいた。
あまり手でしごいてもらった事はないけれど、彼女らしからぬ技巧に満ちた動きに驚く。
これも雪歩さんのおかげだろうか。
次に、太ももを付け根から膝まで彼女の可愛いお尻で洗ってもらった。
女の子の部分の感触が脚をスライドする度、触ってもいないのに股間が騒ぎ立ってくる。
その間、僕の腕は彼女の胸に抱かれて洗われていた。
まるでイケナイお店でご奉仕を受けている気分になる。
「前もしっかり洗いますね!」
愛ちゃんは僕をタイル張りの床に仰向けに寝かせて、その上に被さり、全身を密着させて前後に洗う。
当然僕の男性自身は平静で居られるはずもなく、愛ちゃんの肉付きの良い恥部がこすりつけられる度に
筍のようにぐいっとお尻を持ち上げて硬く反り上がった。
「あんっ! 涼さんの硬いものが、お尻に当たっています」
「ご、ごめん……」
「いいですよ、謝らなくてもっ!
 あたしの身体で涼さんが気持ち良くなってくれている証拠ですから!」
最後にペニスをお尻の谷間で洗ってもらったけれど、その時はいつ暴発してもおかしくはなかった。
彼女の柔尻の感触をもっと味わいたくて限界まで我慢を重ねた。
「ふふ、涼さんの大事なおちんちんですから、念入りに洗わないと♪」
彼女のお尻が円を描き、下に敷かれたペニスを何度もこねる。ビクビクとその動きに合わせて、僕のがいきり立った。
「愛ちゃん、僕……!」
「いきそうですか!? いいですよ、そのままあたしのお尻に
 涼さんの熱いの……かけて下さい!」
彼女はペニスに手を添えて、尻の谷間にこすりつけて上下する。
後門の肉皺が裏筋にこすれて一気に射精欲を高めた。
「……ああっ!」
僕はたまらず、彼女の美尻に淫汁を何度も発射して汚した。
次からもやって欲しいと言ったら、彼女はどんな顔をするだろうか。
射精欲が満ちていく快感の渦の中で、そのような事をぼんやり考えていた。
86母娘妻・後編(舞さんのソーププレイ)H:2012/05/21(月) 19:08:14.39 ID:s2qmvPXA
   #  #  #

「二人共、ママも混ぜてー!」
そこに舞さんがドアを開けて乱入して来た。
勿論、身には一糸も纏わず、30代とは思えない程均整の取れた
豊かなセクシーボディを大胆にさらけ出している。
「ママぁっ! 邪魔しないで」
「あらあら、二人ともソープごっこしていたの?
 どれどれ、ママがお手本を見せてあげる!」
舞さんはソープをささっと全身に塗りたくると、愛ちゃんを強引に剥がして僕の手を掴んだ。
「んんっ……」
「!」
彼女は僕の指を一本一本、自身の女穴に挿入して中の蜜汁で洗い始めた。
最初呆気に捕らわれていたが、肌を火照らせて丁寧に膣汁で洗う
舞さんの艶めかしい姿を眺めるにつれて、胸の鼓動が激しく高まっていった。
「うふふ……気持ち良さそうね……♪」
全ての指を洗い終わると、舞さんは僕をうつ伏せにして脚を開かせた。
勢いを取り戻したペニスが圧迫されて少し苦しい。
「んしょっ、と」
彼女は左足を僕の体の下に差し入れた。
ちょうど僕たちは開いた松葉を交差させたような姿になる。
舞さんは僕の左足を抱えたまま腰を妖しく動かして、股と股とを擦り付け始めた。
袋の裏が肉唇の愛撫を受けてこれ以上ない倒錯的な快感をもたらした。
「どぉ? パパも大満足した舞ちゃん自慢の松葉洗いよ?」
「あ……っ! あはぁ……っ!」
恥ずかしくも、僕は女の子のような声を上げて悶えた。
舞さんの肉唇が袋にまとわりついて食べられそうで
海綿体に血が充満していくのを感じた。
左脚も舞さんの柔らかい成乳で挟まれて、天国のようだ。
更に彼女は勃起しきったペニスを逆手で掴み、按摩するようにしごいた。
この三点責めに屈して、僕のは彼女の手中でビクンビクンと暴れ、汁を乱れ飛ばした。
「気持ち良かったでしょう?」
いった後も、舞さんは優しく陰部を愛撫し、射精の余韻を伸ばしてくれた。
87母娘妻・後編(母娘レズプレイ)I:2012/05/21(月) 19:10:15.03 ID:s2qmvPXA
   #  #  #

「ママぁ、邪魔しないでよ!」
愛ちゃんは母親が無理やり二人の時間に割り込んで来てご立腹の様子だ。
僕は既に舞さんの下にいる宿命だと思って、ほとんど無抵抗に徹しているけれど。
「ふふふ。二人に用事があって来たの」
「用事?」
過去、舞さんの言う用事にろくな事がないのを知っている身としては
何を言い出すのかと、身体が先に身構えてしまう。
「そうよ。涼君、愛の事は好き?」
単純な質問が飛んで来たので、僕ははっきりとこのような答えた。
「はいっ、勿論です! 今すぐにでも奥さんにしたいです!」
「涼さん……」
僕は愛ちゃんを抱いて舞さんに言った。
はっきりと言うくらいが舞さんに気持ちを流されない上でちょうどいいのだ。
「そう。分かったわ……じゃあ」
舞さんはうなずくと愛ちゃんを自分側に寄せて背後を取り、彼女の両脚を大きく左右に広げた。
舞さんの使い込まれたものとは違う、初々しい肉筋をもってピタリと閉じた幼い恥部に目を奪われる。
「きゃあっっ! マ、ママ! いきなり何をするの!?」
あられもないポーズにさせられた愛ちゃんは母親の前でジタバタと暴れた。
「あら、お互い裸になっているのにまだ恥ずかしい所があるの? 困った子ね……涼君」
「はいっ」
「お願い事を聞いてくれる?」
何かと聞くと、彼女は娘の体を指差して言った。
「愛のね、オマンコに中出しして欲しいの」
「ええっ!?」
僕たちは予想外の頼みに驚きを隠せなかった。
どこの世界に一人娘の大事な部分を晒して、中出し要求する母親がいると思うだろうか。
「な、何言っているのぉっ、ママぁっっ!?」
「そうですよ! 舞さん、ゴムを付けてって痛いほど言っていたのに……どうして」
「だってぇ、貴方たちはもう生セックスしたんでしょう? 愛は私の娘よ。
 一度ナマの味を覚えちゃったら、もう二度とゴムを付けてしなくなるわ」
「まさか、愛ちゃんはそんな事……ねぇ、愛ちゃ……?」
同意を求めようとしたが、彼女は押し黙っていて母親の言葉に即答しない。
自分でも自信がないのだろうか。
「ふふん、やっぱりね。それに、ナマでしちゃうと
 避妊の事なんてすぐに頭から消えちゃうんだから……」
「でも今回愛ちゃんはちゃんと避妊……」
僕を見て舞さんはニヤリと笑い
愛ちゃんの陰門を左右に開けて、中央の膣口に二本の指を挿し入れた。
88母娘妻・後編(母娘レズプレイ)J:2012/05/21(月) 19:12:28.10 ID:s2qmvPXA
「いやあぁっ!」
愛ちゃんの大きな嬌声が風呂場に反響し、更に大きくなった。
ご近所に聞かれないか不安で仕方ない。
「ペッサリーでしょう? 先輩に教えてもらったのよね、愛?」
そう尋ねている舞さんの指が蜜穴で妖しく蠢いている。
「やああっ! あっ、あっ……!」
愛ちゃんは性感帯を握られたのか、体を捻らせて悶えた。
「愛、ペッサリーってね……付けるのに意外とコツが要るのよ?
 何度も何度も練習しなきゃ、ちゃんと子宮口にぴったりくっつかないの」
「んんー……っ! れ、練習したもん……っ!」
「本当ぉ? ……特に覚え立ての娘はね、ペッサリーずれたまま生セックスして
 妊娠しちゃうケースが多いのよね〜……」
舞さんは娘の乳首を空いた手で愛撫しながら話し続ける。
その間、股間に回した手は一向に動きを休めない。
それどころかますます激しく攻め立てて、愛液を掘り起こしていた。
「愛はどうかなぁ? ママがちょっと調べてあげる♪」
くちゅくちゅと、膣肉の中で蜜汁が掻き回されている音が聞こえてきた。
眼前で行われる母娘の痴態に僕は身体が熱くなっていくのを感じた。
目を背けられず、じっと見つめながら右手で半勃ちのペニスをしごいていた。
「やあぁん……っ! ママ、ダメぇ……っ!」
可愛いらしいクリトリスを指腹で素早く擦られ、愛ちゃんは潤んだ瞳で悩ましく喘いだ。
「こらぁ、暴れないの! 見つからないでしょう?」
「んっ……ああっ! ママぁ……」
そう言いつつ、舞さんはゆっくりと時間をかけて膣内を探索していた。
舞さんの指の長さならすぐに見つかりそうなものなのに、不自然だ。
きっと、女の子な娘の反応を見て楽しんでいるに違いない。
「あっ、あったわ。やっぱり外れていたわよ、愛。
 オマケにゼリー入れてなかったし、全然避妊出来ていないじゃない」
舞さんは精液のまとわりついたペッサリーを取り出して娘に見せた。
あれだけいじくり回せば嫌でも見つかってしまうだろう。
当の愛ちゃんは潮を吹く寸前といったとろけ顔を晒し、肩を揺らして甘い息を吐いていた。
「ね? だから、今更避妊したって遅いと思うの。
 それなら今ここで思い切って赤ちゃん作るために本気セックスした方が
 踏ん切りもつくし、何より気持ち良いでしょう?」
「で、でも……」
舞さんが同意を求める一方、僕たちははっきりとした答えを出せずにいた。
「ねぇー、愛だって涼君のおちんちん……ナマでハメハメしたいわよね?」
彼女は娘の体を弄いつつ尋ねる。二人共ソープを浴びているので、滑らせながら愛撫していく。
「大好きでたまらない涼君の作ったアツアツの赤ちゃんミルクを
 一杯お腹の中にビュルビュルって出してもらうのよ? どうかしら?」
「でも……ああっ! そ、それだと赤ちゃんが……」
「愛が赤ちゃん欲しくないって言うなら、……ママが涼君からもらっちゃおうかな?」
89母娘妻・後編(母娘レズプレイ)K:2012/05/21(月) 19:13:12.45 ID:s2qmvPXA
その言葉を聞いた途端、愛ちゃんの顔に不安定な色が見えた。
「えっ……」
「だってぇ、涼君愛の恥ずかしい格好見て、あんなにもおちんちんカチカチにしているのよ。
 孕ませる気満々じゃない? それなのに、ここではぐらかしたら可哀想よ」
「……」
「……涼君の赤ちゃんなら、私、喜んで産んじゃうわ」
「……ママっ!?」
「愛……『ママに負けてもいいの?』」
「……!!」
舞さんにその挑発めいた言葉を囁かれた途端に、愛ちゃんの表情が凛々しいものに変わった。
「涼さんっ!」
「な、何!?」
彼女は自分から恥門を開いてその中の桃色を僕に見せた。
蜜液でしっとりと湿った愛ちゃんの女の子の部分に、反り上がったペニスの硬度は更に増す。
「あたしと……子作りセックスしましょう!」
愛ちゃんは頬を赤らめつつも真剣な目をして僕を見つめる。
「愛ちゃん、でも避妊は……」
「ママに負けたくないんです! あたしの……涼さんへの愛は、誰にも負けませんっ!!
 涼さんの赤ちゃんが出来たら……どんな事があっても産んでみせます!
 だから……今ここで、あたしの全部を……涼さんの色に染めて下さいっ!」
愛ちゃんの真剣な気持ちとぐつぐつと煮え立つ情欲に突き動かされる形で
僕は彼女と一緒になる決意を固めた。
90母娘妻・後編(涼×愛)L:2012/05/21(月) 19:14:18.65 ID:s2qmvPXA
「いくよ……」
「……はいっ!」
愛ちゃんをそのまま押し倒して事に及んだ。
お互い体がツルツルとしているから中々思うように行かなかったが
何とか組み敷いてそそり立つペニスを女穴にあてがった。
「んんっ……!」
「あはぁぁ……!」
一気に根元まで突き入れて、抜挿を始める。
染みるといけないので事前に局部は洗い流したけれど
流すのを忘れてしまったのかと思うくらい、中はぬめっていた。
「ああぁっ……! 涼さん、涼さぁん……っ!」
僕たちは滑りながらも互いを強く抱き合い、交わり合った。
いつものとも、昼に行ったものとも違う
生物の根幹である生殖を目的としたセックス――それに本気で僕たちは取り組んだ。
愛情を注げば注ぐ程、倍になって返ってくる。
魂と魂がぶつかり合い、更なる高みへと僕たちを導いていく。
僕は彼女とキスしながら密着しあって、精力の続く限り、彼女を攻め立てた。
その性戦の最中に、僕は臀部に何かが当たっている事に気づいた。
脇見をすると、舞さんが僕の尻を広げて後門を見ていた。
目が合うと、舞さんは目を細めて笑った。
「ふふ、涼君には愛を一発で孕ましちゃうくらい
 濃ゆいミルクを出してもらいたいの。だから、お手伝い♪」
舞さんは袋をやんわりと揉みほぐしながら、僕の後門に熱い舌肉を挿し入れた。
「ああぁっ……! だ、ダメぇ……!」
僕は体を捻らせて抗ったが、彼女の舌は執拗に後門へむしゃぶりつく。
秘肛を清め、こじ開けるように蠢動する肉舌の心地良さもさる事ながら
舞さんのような美人が不浄の穴を丹念に舐めていくシチュエーションが
興奮と共に射精欲を急激に高めていく。
「来て、涼さん! 涼さんの赤ちゃんミルク……あたしにいっぱい出してぇ……っっ!」
愛ちゃんはそう叫んで僕の口を吸った。
口穴と肛穴双方を舌で犯されたまま、僕は愛ちゃんの中に肉欲を豪射した。
愛ちゃんも体を反らして膣穴で僕のを締め付けながら気持ち良さげに喘いだ。
ペニスの先の窄んでいた肉穴が律動と共に開き、僕の出した赤ちゃんの素を次々に未踏の奥へと導いていく。
愛する彼女を孕ませている実感と悦びを味わいながら、湯気の立ち込める中、僕は幸福感に包まれていた。
91母娘妻・後編(涼×舞・母乳要素あり)M:2012/05/21(月) 19:16:03.74 ID:s2qmvPXA
   #  #  #

「さあ、次は私の番よ」
一仕事終えてへたり込んでいる僕に舞さんは手を差し出した。
「気持ち良い子作りセックスをサポートしてあげたんだから……ね♪」
そうは言っても流石に三発連続は……
と思っている間に舞さんはお辞儀しているペニスを掴んで口に含んだ。
「んぶっ……! ……ちゅっ、ちゅぱぁっ……!
 じゅるるっ……ぢゅぷ……んふ……!」
歯ブラシのようにして豪快にしゃぶる最高の口淫を施されて、ペニスは徐々に勃起していく。
「綺麗にしていたら、もうこんなに大きくなっちゃって……涼君のエッチ」
彼女は浴槽の縁に手を付いて、その豊かな尻を僕へと向けた。
艶やかな視線が背中越しに僕へと投げかけられた。
「さあ……お義母さんも満足させて……」
僕は火照った頭で思考も碌に出来ないまま、舞さんと肌を重ねた。
「んはあぁ……!」
屹立したペニスを濡れそぼった膣穴に挿入し、腰を打ちつけるようにしてピストンを開始する。
舞さんは円を描いてこねながら攻める変化球よりも
小細工なしの真っ向からの単純で荒々しいセックスが好みらしい。
パンパンと尻肉がぶつかって波打つ音が浴室に響いた。
「あはぁぁっ! あんっ! ああんっ……! りょ、涼君……!」
喘ぎ声の間を縫って、舞さんは言った。
「おっぱいも、おっぱいも触ってぇ……っ!」
僕は彼女の背中に胸板を付けて密着し、両脇から手を伸ばして彼女の宝乳に触れた。
愛ちゃんを産んだだけあって、舞さんの乳房は中々巨きい。
肉付きにだらしない所が一切なく、まるで美術品のような完成された形をしている。
「んあああっっ……!」
おまけに、彼女の乳房は娘を産んでからずっと母乳が出ているという。
普段は極少量だったが、僕とセックスする仲になってから全盛期の量並みに出るようになったらしい。
毎晩愛ちゃんに隠れて吸っているから、今夜もっぷりた溜まっているに違いない。
「んふ……ん、……はあぁんっ……!」
二本の指で強く乳首を捻ると、プシッ、プシュッ、という音がした。
乳頭や乳輪から乳汁がじわりと染み出てきて、浴槽の湯へと飛散していく。
「ああんっ、涼君……! もっとぉ……もっとお乳、搾ってぇ……!
 エッチなピストン連発しながら……私のおっぱい、苛めてぇっ!」
僕は言われたままに乳を弄びながら彼女を犯し抜いた。
手がミルクにまみれて白くなるまで、後ろから牡牛のように舞さんを愛し続けた。
「あっ、ダメぇ……! イク、イクイクっ……!
 おっぱいミルク搾られて、いっちゃうぅぅっっ!!!」
舞さんが母乳と潮を同時に噴出した後、僕のペニスも限界を突破した。
ドクンと大きい脈打ちを合図に、次々と男精を膣内に乱射していく。
気持ち良くて、思わず乳を揉む手に力が入った。
口端よりだらしなく漏れた唾液が彼女のうなじに垂れかかった。
92母娘妻・後編N:2012/05/21(月) 19:17:22.21 ID:s2qmvPXA
結局最後まで愛ちゃんそして舞さんとセックスした僕は、三人仲良くお風呂で冷めた身体を暖めた。
愛ちゃんは精液を外に出したくないのか、舞さんの言葉も聞かずに手拭いでアソコを押さえている。
「母子三人水入らずって、良いわねぇ」
正確には違うのだが、事実上親子みたいなものだからと僕は黙っていた。
「涼さん」
「んっ……何?」と愛ちゃんの方に顔を向けた。
彼女の愛らしい口唇が上唇に重なり、軽く吸われる。
「これで後は結婚するだけですねっ!
 あたし、頑張って可愛い赤ちゃん産みますから!」
「うん、そうだね」
「愛、ずるーい……じゃあママからも♪」
今度は舞さんから熱烈なキスを二回受ける。
「あ――っっ! ママ二回もしたぁっ! ……あたし、もう一回する!」
「えっ、ちょっ……!」
「ママも負けないわよぉっ!」
そして二人はこぞって僕の口唇を奪い合った。
舞さんが舌を入れ始めると、愛ちゃんもそれに対抗して舌を絡ませる。
僕の口は二人の熱舌をいっぺんに受け入れ、満足に息をする暇がなかった。

   #  #  #
93母娘妻・後編(涼×愛・舞)O:2012/05/21(月) 19:18:54.58 ID:s2qmvPXA
そんな事があってから二ヶ月後の夜、愛ちゃんと舞さんは二人して妊娠した事を告げた。
逆算すると妊娠時期は、ほぼ同日だった。避妊なしで行った愛ちゃんはともかく
ピルを常用していたはずの舞さんまで妊娠を報告した時は流石に感嘆符と疑問符の列が頭から消えなかった。
念の為相手を聞いてみても、僕以外と寝た事はないと言う。
「ごめんなさいね。あの時ちょうど危険日だったみたいなの。
 ほら、一緒にいると女の子の月経周期は似通ってくるというでしょう」
「そ、それでも避妊して……」
「間違えて胃薬でも飲んでいたのかしらね。舞ちゃん、ちょっとドジっちゃった♪」
僕も愛ちゃんも、舞さんが赤ちゃん欲しさに
きちんと避妊薬を飲まないでセックスしたという結論に達した。
彼女に常識は通用しないと分かってはいたが、まさかこんな事態に陥るとは思わなかった。
「ど、どうしよう……」
流石に子供が出来てしまったら認知の問題が出てくる。
僕はどっちの子供を認知すればいいだろう。両方認知するにしても、それはそれで問題になる。
世間では下半身に節操のない悪魔のような男と蔑まれるに違いない。
片方に堕ろしてもらう事が一番現実的な解決方法かもしれないが
そうなると、僕は愛ちゃんを奥さんにする訳だから舞さんを……という事になる。
だけど中絶なんて悲しい事を舞さんにさせたくない。
いや、どちらにも将来の子供を殺すなんてさせたくないし、僕には決められない。
「別に悩む事はないわ」
頭を抱えている僕に、舞さんは軽い口調で言った。
「私は私で、愛は愛で貴方の赤ちゃんを産めばいいじゃない。
 戸籍上私の子供は愛の弟妹になるだけよ。私が黙っていれば問題にはならないわ」
「でも……それでは舞さんは……。妊娠させてしまった身としては、その……」
「私が望んで 妊娠したから良いのよ、涼君。
 だからそんなに悲しそうな顔で悩まないで。
 ただ生まれてくる私の赤ちゃんに意地悪しないでくれたら、それでいいの」
「し、しませんよ! 絶対しませんっ!
 舞さんも……舞さんが産む僕の子も、必ず大切にします!」
「涼君のそういう優しい所、好きよ。……ほら、あの子にも言ってあげて」
彼女は僕の肩を叩いて、愛娘のいる方を指差した。愛ちゃんは神妙な顔をして僕を見ている。
「愛ちゃん……」
「涼さん……ママが赤ちゃん産んでも、あたしの事、大切にしてくれますか?」
僕は彼女の傍に寄り、その小柄な身体を抱き締める。
「勿論だよ、愛ちゃんは僕の大事なお嫁さんなんだから。
 愛ちゃんの赤ちゃんと一緒に、絶対幸せにするよ……!」
「涼さん……」
愛ちゃんは瞳を潤ませたまま、僕の眼を見つめた。
「それならいいです。涼さんがあたしを一番大切にしてくれるなら……」
「決まりね」
舞さんが僕たちの肩を叩く。
「というわけで、これからも私たち母娘の事、よろしくね。涼君」
94母娘妻・後編(涼×愛・舞)P:2012/05/21(月) 19:20:16.37 ID:s2qmvPXA
   #  #  #

「んはぁ……っ! あんっ……!」
「あっ……! あはぁっ……!」
それからはお決まりの性交が待っていた。
二人とも僕に想いのたけをぶつけるように激しく乱れる。
僕の顔には重量感のある舞さんの豊尻が乗っている。
口は彼女の垂らす蜜液でべっとりとしていた。
一方で愛ちゃんは、腰の上で性欲任せの激しい動きで僕のペニスを送迎している。
「ああっ……いいわ! 涼君、もっと、もっとオマンコ舐めてぇ……!」
「ああんっ! 涼さんのおちんちん、いいっ! いいのぉっ!」
二人は僕を下敷きにして、嬌声を発した。
愛液まみれになりながら僕は、二人の喘ぎ声の調子がよく似ているなと感じていた。
歌のスタイルこそ違え、やはり親子なんだなと思わずにはいられない。
「ああんっ……! 来ちゃうっ……来ちゃうっっ……!」
舞さんと愛ちゃんのシャウトと潮吹きはほぼ同時だった。
僕は彼女たちの潮に溺れながら、ドクドクと欲望汁を愛ちゃんの中へと発射した。

「じゃあ、今度は私がいただくわね」
舞さんは顔から尻を離すと、膨らみ始めた妊婦腹も気にせず
僕の体に騎乗して半勃起状のペニスを無理やり中へと挿し入れる。
「ああんっ……やっぱり涼君のおちんちん最高っ……!」
膨れたお腹を抱えながら巨乳を上下に躍らせる彼女の痴態は
射精直後にもかかわらず分身を瞬時に復活せしめた。
「ママ、あたしも混ざるね!」
「あらっ、愛ったら……さっきピュッピュッしてもらったばかりでしょう? もう少し……」
後ろを振り返った舞さんの口が止まった。
僕も見てみると、愛ちゃんは何やら腰に大きい筒みたいな物を装着し、ぶら下げている。
「愛っ!? それは一体何なの!!」
「海外ものの極太ペニスバンドだよーっ!
 雪歩先輩が愛用しているって聞いて、先輩の彼氏さんに個人輸入してもらったの!」
それは三十センチに届きそうな長さで太さも大きめの湯呑みくらいあった。
オマケに幹部には点々と大きい突起物が付属していて魔物に似た禍々しさを醸し出している。
「ふふふ……!」
普段無垢な笑顔を振り撒く愛ちゃんが、小悪魔を想起させる笑みを浮かべながら近づく。
黒々と光っているディルドが、彼女の垂らしたローションによって更に妖しい輝きを放つ。
95母娘妻・後編(涼×愛・舞)Q:2012/05/21(月) 19:21:11.68 ID:s2qmvPXA
「愛……そ、それをどうするつもりなの?」
舞さんの顔に極めて珍しい焦りの色が出始めた。
「勿論、ママのお尻に挿入れるのっ!」
「無茶を言わないで、愛っ!」
いつもその無茶で周りを振り回し続けている舞さんが、娘に言い放った。
「私、お尻は未経験なのよ! そんな巨きいものを入れたら……」
「じゃあ、たっぷり濡らしておくね!」
愛ちゃんは手にローションを付けて母親の後門を弄る。
ローションがピチャピチャと跳ねて泡立つ音が、舞さんの体越しに聞こえた。
「んー、これくらいでいいかなぁー……」
「愛、良い子だから止めてっ! ねぇ、お願い……!」
舞さんが半泣きになって懇願する。
僕は怖いもの見たさで、舞さんの上半身をがっちりと抱き締めて逃げられないようにした。
「せーのっ!」
愛ちゃんはそれを勢い良く後門に突き入れた。
「んはああああぁ……っっ!」
品のない言い方だが、舞さんは豚を叩きのめしたような悲鳴を上げた。
ちょっとやり過ぎじゃないかと思ったその時、急に膣内が狭くなり、ペニスの根元をキュウッと肉穴が締め付けた。
愛ちゃんは日頃の鬱憤を晴らすかのように、背後から激しく突きまくる。
「ああんっ、ああっ!! 愛ぃっっ! 止めてぇっっ! お尻が……ママのお尻が壊れちゃうわ……っっ!!」
「止めないよ! 今日はママをたくさん懲らしめてあげる!」
僕の知る限りでは、愛ちゃんは男役になった事がない。
そういうプレイもした事がない。だからか、緩急を全くつけずに力任せに抜き挿しする。
その度に前の口も連動して何度も窄み、僕まで恩恵を浴びる事になっている。
「舞さん……僕、もう……!」
射精欲が急速に高まる中で、僕は最後とばかりに激しく舞さんの中を突き入る。
前後をなぶられて、舞さんは舌を口から放り出しながら、大きな声でよがった。
僕の胸板は彼女が飛射している乳汁でねっとりと濡れていた。
「ああんっ! すごいっ! お尻もオマンコも……気持ち良いっ……!」
余りにも激しい性交だったので、射精したのもいつだったか分からない程だった。
大きな律動を繰り返した後にへたり込んだ舞さんを見ると
後門がスチール缶並にぽっかりと大きく開いてひくついていた。
愛ちゃんは母親をいかせた成果に対し、満足げに笑っていた。

   #  #  #

こんな事があったものの、愛ちゃんと舞さんは元気な男の子と女の子を
それぞれ予定日に産み、僕はそっと胸を撫で下ろした。
しかしこの日以来この遊びに嵌った彼女が、陣痛で入院する直前まで
僕のお尻にあのディルドを食べさせるとは、この時の僕はまだ知りもしなかった。
96名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 19:21:42.30 ID:s2qmvPXA
以上です
97名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 20:13:12.82 ID:xR5VsHGM
乙ー。



>>72~74

あんがと。

察しの通りvipと速報で書いてたからやっぱ違いうなあと、描写は地でなく台詞内に隠語プレイっぽく描写してるから別にはしにくいかなと、まあ慣れないと見づらいだろうけどごめんとしか言い様がないかな。

姉妹丼は木曜の夜に投下予定どす。
98名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 20:42:11.38 ID:tnhLLUuY
>>76 
あい、読みまくってみます

>>77
乙です。
控え室のまとめを見てみたけど、凄く色々書いてあって知識の足りない自分にとっては
とても助かりそうです。良いものを教えてくれてありがとうございます
99名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 22:48:49.90 ID:rVWjEbRn
>>96
GJ!
後半のソーププレイの辺りが特に良かった。
100名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 22:58:20.16 ID:ya0T5vWq
>>96
同じくGJ!
ラストの二穴は攻守入れ替わって愛ちゃんの二穴善がり捲りシーンが見たかった…
101名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 23:52:34.06 ID:jPtTsTMV
>>67
こういうのってNTRってことかな?
逆にアイドルがPを寝とるとかのほうがいいなぁ
2人ないし3人に一人のPだったらそういう展開もありえるし
102名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 00:04:48.52 ID:tnhLLUuY
>>101
確かに考えるのはNTR的なのが多いんだけど、ガッツリしたのは自分も苦手
なんて言えばいいんだろう、ソフトなNTRとでもいえばいいのか・・・
Pがアイドル寝取られて鬱展開とかじゃ無しに、Pが居るのに他の男と的な背徳感とでも言えばいいのか
103名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 00:08:51.03 ID:OizBCjsp
>>69
菊地真改造計画と称して
ふたなり雪歩に女の悦びを教え込まれる真

なんていうのは思い浮かんだが書けてない
生っすかを元ネタにしたエロパロはありだろうなぁ
104SSまえがき:2012/05/22(火) 00:18:32.47 ID:sN3VBHrm
以前書いた「真美がたり」(と続編「亜美がたり」)のその後を誕生日にこじつけて書いた話です。
真美と亜美がそれぞれの主観でかたるお話。
(前作は↑のタイトルでまとめサイトご参照)

※微エロ・微百合・微妙な3P要素があります。準拠は特になく、一応中学生設定。
※転載はいつもどおりセルフにて。
というわけで5レスほど拝借。
105亜美真美がたり 1/5:2012/05/22(火) 00:19:08.41 ID:sN3VBHrm
三人揃って一緒にお風呂、っていうのが意外なことにこれが初めてなんだよね。
真美は小学校のときも中学の時も兄ちゃんとはよくお風呂やシャワーを一緒したけど
亜美の方はそんなことなかったからね。
みんなマッパというのがエロイっちゃエロいけど、兄ちゃんと二人きりより亜美が一緒に
いてくれるほうがなんか安心感あるよね、なーんてお風呂のときは思ってた。

二人で兄ちゃんの体洗ったげたんだけど、亜美がおっぱいを背中に押し付けて
洗ってたから真美も対抗してお尻で兄ちゃんの太もも洗ってあげたり。
そのあと交代して兄ちゃんが洗ってくれるんだけどさ、亜美が後からオッパイを
鷲づかみにされるとこ見るとこっちまでコーフンしちゃう。
自分と同じ姿の女の子がオトコノヒトにエッチなことされているのを
こうして客観的に見れるのが双子の醍醐味なんだて思うよね。

我慢できなくて「真美のも揉んでよ」なんて割り込んでいくと
兄ちゃんの腕にがっちり抱え込まれて、太ももを挟むように座らされると
あそこが直に触れてくすぐったいというかじんじんするというか。
やっぱ人の肌に触れるとか、人の手で触られるのって全然凄いの。
そんでもって真美と亜美は仲良く乳を揉まれながらぎゅっと手を握り合って
気持ちよすぎて頭もポーっとしたまま、余ってる相手のおっぱい触ってみたり。
兄ちゃん、ソレ見てニガ笑いしながら「相手は俺だろ?」なんていって
ちょっと強引に真美の顔を引き寄せてやらしいベロチュー。

「ちょっ、真美だけずるいよ」
「んふ、じゃあ亜美にも兄ちゃんの天然水わけてあげるよ」
なんて兄ちゃんの唇を奪おうとする亜美に無理やりチューして唾流し込んだり。
「やったな真美、お返しだよー!」
「ふんにゃあ! ど、どこ触ってるんだよ!!」
「ぬふふふ、真美ったら処女のくせにもうこんなにびちょびちょだよ、兄ちゃん」
「そういうお前もだろうが、わはははは」
「んにゃああ、だめだよぉ……」
「お前ら双子は濡れ方まで一緒なんだな……」

そういうもんなのかな。 感じる場所とか感じ方は多少違いがあってもよさげだけど。
なんていっても、実際は遊んでるのかエッチなのかわかんない程むちゃくちゃだった。
三人それぞれでチューして、オッパイ揉みあって、くすぐったり触ったりして。
でもさ、兄ちゃんのアレだけはすぐ目の前にあるのに変に意識しちゃって手が伸びないし、
すぐ目をそらしてしまうのが不思議。
さっき洗いっこしている時、お尻とかに触れるアレがめちゃ熱くて硬くて、
いよいよ今日で決める!なんて覚悟してはきたけど、正直まだ怖いのが理由かな。

「おいおい、俺のはどっちが洗ってくれるんだ?」
「ま、真美がしてやんなよ。兄ちゃんのカノジョなんだし」
「ちょ亜美、兄ちゃんは二人のものってきめたっしょ? 亜美がしてもいいんだぜ?」
「「じゃあ……いっしょに」」

こういう息ピッタリさは我ながら見事なものだけど……
恐る恐るさわってみたそれは、思ったより熱く、それに硬くてさ。
だけどそうやって触りながら洗ってると、意外と手触りはすべすべしてるし
兄ちゃんもすごく気持ちよさげな顔して、時々切ないため息もらしてるから
それはそれで嬉しいものなんだと思った。
今思えば触り方とかでたらめだったと思うけどね。
106亜美真美がたり 2/5:2012/05/22(火) 00:19:45.58 ID:sN3VBHrm
本当は男の人が出すとこ、見てみたかったんだけどね。
兄ちゃんがいいとこでストップかけたの残念だけど、まだ夜は長いしね、ニシシシ。
そんなわけで洗い終わったあとは大人しくお湯につかってからお風呂終了。
バスタオルでふきふきしながら、火照った体を覚ますけど気持ちはまだ熱いまま。
特に真美は亜美より経験少なめだから、ちょっとテンパり気味でもあるし。

今日の亜美的テーマは真美にも亜美と同じ経験させるってことだからのがあって
なんでかとゆーと、前に亜美が真美の先を越して兄ちゃんと色々やっちゃったから。
ちなみにキスとオッパイは真美が先だけどクンニしてもらったのは亜美が先。
兄ちゃんは二人のものだけど、一応は真美と兄ちゃんが付き合ってるから
ここで揃えておいて、大事なとこを真美に譲るってのが亜美のプランなわけ。
今夜最後までいっちゃうかどうかわかんないけどさ、そうなった場合やっぱり
真美に兄ちゃんの初めて(かどーかわしらんけど)をあげないとね。
だから今からベッドでやっちゃうことは、まず真美のためなんだよねー。


「な、なんかいざってなるとキンチョーしちゃうもんだね」
それ真美だけだし(笑)なんて思いながら、姉思いの妹としてはサポートするわけよ。
兄ちゃんにこっそり目配せすると、真美の後ろにさりげに回り込みホールド完了。

「ちょ、亜美なにをするだー!?」
「するのは兄ちゃんだよ。ほれほれ、こっちじゃなく前みなよ」
「そういうことだ。真美にはまだしてやったことないだろ?」
「うわうわ、マジ? ね、ちょっとマジ、あぁ、足だめ、はずいから」
「ニシシ、ダメだよ真美。力抜いて覚悟決めなきゃ」
「わ、わかってるけど……なんか」
「大丈夫だって。亜美の言葉をしんじなさい」
「うぅっ……わかったよ亜美」
ふいっと力の抜けた真美の体重を受け止めて、兄ちゃんにもっかいウインク。
「兄ちゃん、優しくしてあげるんだよ? 亜美んとき見たいにいきなりはだめだかんね」
「わかっとるがな……」

いいながら、兄ちゃんが真美の足首を掴んで、開きながら持ち上げてる。
開いた一瞬、真美はぴくっと動いたけど、兄ちゃんの顔が真美の股間に近づいたとき
今度は大きく跳ね上がるよう動いた。
亜美も初めてアソコをぺろぺろされたときのこと、思い出してた。
キスしたときも乳首舐められたときも気持ちはよかったけど
アソコだけはほんと、気持ちよさのレベルが違う感じ?
それを今、真美がたっぷりと味合わされているんだよね。
ほら声も出ちゃってるっしょ。
うん、ほんとこれ気持ちいーーんだよ。

舐められる直前、あそこに兄ちゃんの熱い吐息を感じるとこからまずエロい。
うわわ、恥ずかしいとこ見られてるんだ……しかもこんな近くで。
しかも今から舐められちゃうって考えるとそれだけで頭がパンクしそう。
顔も熱いし、心臓ばくばくだし、ついでにアソコがじわーーーーって熱くなってるの。
そんな一番大変な状態のときに、チュパッ!って感じで兄ちゃんにキスされるの。
そういやアソコのことを下のお口っていったりするじゃん?
形だってさ、唇に似てなくもないっしょ?
なんて考えてたら亜美もほしくなってきちゃったよ。
でも今は真美タイムだし、せっかくだからお手伝い。
体勢を生かして後から胸をもにゅもにゅと……へへっ、真美の弱点は亜美の弱点でも
あるから感じるツボはばっちりお任せだよ〜〜

そーこーしているうち、真美がぶるっと震えてフリーズ。
クンニだけで初イキおめでとう真美、なんちゃって。
107亜美真美がたり 3/5:2012/05/22(火) 00:20:12.81 ID:sN3VBHrm
凄かったよぉ兄ちゃん…真美最後もうしぬかと思ったくらい。
最初にキスされたときも、兄ちゃんの舌でかたちをなぞられたときも
頭ん中がフットーしちゃうくらいだったけど、クリちゃん突かれたときはやばかったよ。
アソコの奥からなんかお漏らししちゃうような感じがして
凄いどばどば濡れてくのが自分でもよくわかったくらい。
そんで最後、兄ちゃんの舌でアソコ開かされて、ずにゅって舌いれてきたっしょ?
あん時思ったの。ああ、真美兄ちゃんに犯されちゃったって。
これでもう真美は兄ちゃんの女になったんだなって。
だからね、今日はちゃんと最後まで真美のこと……

「あっ! やっ、にいちゃ……もっと奥も、あん、あぁん……」

亜美の声で、はっと我に返ってまだ力の入らない体をなんとか動かして見たら
胡坐をかいた兄ちゃんが亜美の下半身だけ持ち上げてあそこをペロペロどころか、
じゅるじゅる言わせながらまるで食べてるみたいに舐めまくってるの。
亜美ったら、からだびくびくさせっぱなしだし声とか顔もやばいくらい。
真美もさっきこんな感じだったのかと思いながら、さっき亜美がいろいろと
してくれたのを思い出したからさ。

「亜美、すんごくエロい声と顔だよ。写メとってみんなにみてもらおーかw」
「あっ、やっ、いい、にいちゃんいいよ、いっぱい舐めて、吸って、あっ、あああ!」
聞いてないしw。
あとで消せばいいかと思ってとりあえず涎垂らした亜美の顔と
夢中でアソコ舐めてる兄ちゃんの顔を撮影しておいた。
しばらくして亜美もいっちゃったみたいで、そん時の満足しきった顔が
メチャ可愛かったから、こっちは保存できるよう顔だけ写しておいたの。



亜美の体をそーっと横たえた兄ちゃんが真美を振り返ってみたんだよ。
したら、真剣な顔なのに口の周りベタベタでかなり笑える感じだったんだけど、
亜美の足の間も同じようにバター溶かしたみたいにヌルヌルでさ。
それ見た瞬間、体が勝手にきゅーんとなってまたさっきのが欲しくなったって感じ。
だってさ、人にしてもらうのってシャンプーですらあんだけ気持ちいいんだよ?
それがエッチなことならもうケタ違いの快感で気を失うくらいなんだもん。
てか実際に亜美も真美も気を失ったわけだし。
病み付きになったらヤバイ……なんて手遅れ。
だから兄ちゃんにもっかいして?って言おうとした時、気付いたの。
何がって、兄ちゃんの状態。

いや、ボッキはお風呂からしてたし。
あの時は濡れてて分らなかったけど、今兄ちゃんのって凄く濡れてるわけ。
それが何かくらい分るよ。なんせ真美たちのパパはお医者さんだからね。

人にしてもらうのが気持ちイイのは女の子だけのことじゃないでしょ?
男の人だってそうなのは、兄ちゃんの先走りみればよーく分った。
だってこんなナイスバディの私たちと3Pしてるんだよ。
絶対に我慢しきれないに決まってる。兄ちゃんもやりたいに決まってる。
だったら今度は真美たちが兄ちゃんを気持ちよくしてあげないとだよね?
そう考えるとお風呂の時はちょっと怖かった気がする兄ちゃんのちんちんも
急に可愛く見えてきたから不思議だよね。

手を伸ばして撫で撫でしてあげて。
勇気を出して、あれをやるんだと思うんだけどさ、それはそれで踏ん切りがつかなくて。
やり方とかよくわかんないしさ、ちゃんと気持ちイクできるかもわかんないもん。
だからちょっと迷ってたの。
108亜美真美がたり 4/5:2012/05/22(火) 00:20:40.03 ID:sN3VBHrm
「どうした真美。また欲しくなったか?」
「うぅ? うん……欲しいっちゃ欲しいよ。兄ちゃんって凄いテクニシャンだし」
「女の子にそう言われたのは初めてだよ」
「しかも無駄にデカイっしょ?」
「それも初めてだけど"無駄"は余計だw」
「だって無駄だよ……真美たちに入れるには大きすぎるよ」
「いっておくけど、これって平均的なサイズなんだぞ?」
「……マジ?」

なんて話してる間に亜美も復活して加わってきたの。

「真美ぃー、兄ちゃんのチンチンを撫で撫でしてどうしたのさ?」
「う、ううん……このデカイが平均サイズとかいうもんだからさ」
「そうなんだ? じゃあ世の中のチンチンはもっと大きいってこと?」
「あのな、男のちんちんは大きさが全てじゃないからな」
「どこかで聞いたことがありそうな台詞だねぇそれw」
「うんうん。それに真美たちも別に大きさは求めてないからねぇw」
「……ならいいんだ」
「それより亜美、ちょっと耳貸してちょ」
「何々?」
「実はね………………というわけ」



亜美と相談したのは他でもない、どうやって兄ちゃんを気持ちよくしてあげるか。
もうさ、どっちが先にやるとかそうゆーのはどうでもよかったの。
二人一緒にできることなら、そうすりゃいいねってことで話はすぐまとまったわけ。
このあたりは双子ならではの息の合い方っしょ。
「というわけで兄ちゃんはソコに横になりなさい」
「そうそう。今度は亜美たちが兄ちゃんを喜ばせてあげるからね」

そうやって寝かせた兄ちゃんの両サイドに亜美と陣取って
初めての……フェ、フェラチヨ初体験。
最初はちょっと緊張したけど、亜美と一緒にするからきっと大丈夫。
顔を見合わせ頷きあうと、最初はピンク色したさきっちょに同時キスだよ。
お風呂あがりで別に気になる匂いは全然なくて。
でも先走りのアレがちょっとしょっぱい味だったけど嫌な味ではなかった。
兄ちゃんだって真美たちのをいっぱいいっぱい舐めて飲んでくれたからね
そのお返しだと思って、キスしてから二人とも舌を伸ばして掬って舐めたの。
兄ちゃんのちんちん挟んで亜美とキスしている感じだったけど
その兄ちゃんも真美たちの舌が触れるたびにピクピクしてたから
きっと気持ちよかったに違いないよ。

ともかく最初は恐る恐る舐めてみるだけだったけど、やっているうちに
兄ちゃんの反応とかで、どこをどうしたらより気持ちいいかも分ってくるから
だんだん調子がでてきてね。
真美が先っちょをくわえたら、すかさず亜美が真ん中を横からくわえたりとか
根元から舌でツーーーっって舐めていけば、反対側を亜美が逆に舐めてみたり
たまたまをふにふにしてみたり、先の割れ目を舌でくすぐってみたり
思いつく限りの舐め方、咥え方、ついでにくすぐり方を総動員して
ついに兄ちゃんも切ない声をあげるようになって。

うん、まさかとは思ったけどさ、マジで兄ちゃんも気持ちよかったみたい。
「やばい、二人とも避けろ……で、でるから!」
えっ?って思って顔を上げた瞬間、兄ちゃんのちんちんが噴火したの。
いやぁ……あんなに凄い勢いだとは思わなかったよ……
109亜美真美がたり 5/5:2012/05/22(火) 00:21:19.35 ID:sN3VBHrm
「ごめんな……あまりに気持ちよすぎて」
「うんうん、いいんだよ。亜美たちの超絶テクニックだからちかたないよね」
「そうだよ。真美は兄ちゃんがソーローだったとしても気にしないから」
「こらこら、誰が早漏だよ。俺はむしろ遅漏だって」
「それよりさ、これどうすんのさ」


ちんちんから噴火した大量のせーえきは真美たちの目の前を勢いよく吹き上がって、
つい見とれていた私たちの髪とか顔に降り注いできちゃったわけ。
さすがに鼻にツンとくるようなちょっと強烈な感じの臭いだと思ったんだけど
口元に垂れてきたのを試しにちょびっと舐めてみたら、なんかどろっと苦くて不味かった……
けど兄ちゃんの大事なせーえきだと思って我慢してゴックンしてみた。
あとで聞いたら亜美も同じ事を考えてしてたってゆーからおかしかったよ。



えっとさ、まあそういうことが中学の誕生日にあったできごとなわけ。
初体験はどうしたんだって?
そりゃまあ……前編では兄ちゃんとエッチしまくりなわけだから経験はしたんだけど
ちょっと今回は時間がたんないからどうやらここまでのようだね。
うん、ほんとにごめん。
最初はちゃんと真美と亜美の初体験まできちんとお話するつもりだったの。
でもね、そこに至るまでにどうやって真美が亜美と一緒に兄ちゃんと何を
してきたかをちゃんと説明しておかないといけないかなぁって思って。
だから……そうだね
この次こそ記念すべき初体験のイキサツをきちんと詳しく説明するよ!
約束だからね、んじゃバイビー!!



つづく。
110SSあとがき:2012/05/22(火) 00:22:17.94 ID:sN3VBHrm
以上です。

本当は二人が"卒業"するところまでいっちゃうつもりでしたが
諸般の事情にてこのような形に。
最後に真美が言うとおり、いずれ続きを書いて完結しようと思います。
111名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 02:03:26.51 ID:e0G52Ur1
>>77
GJ。こういうガッツリとエロシーンが楽しめるSSは良いですねえ。

>>102
 例えば、

 アイドルがPとケンカして飛び出して涼とヤって、
 最中に自分を見つめ直して、
「ごめんなさい、私、やっぱり……」
「いいんです。お幸せに」
 的なやり取りがあって、Pが
「俺が悪かった」
 的な展開になって元鞘。

 こんな感じ?

>>103
「萩原雪歩の秋月涼拡張計画」と題して涼の尻を開発するネタなら考えた事がある。
 それを基にして出来たのが、今書いてるやたら長いやつだけど。

 アマガエルチーム(春香と千早)とガマガエルチーム(響と貴音)が、
 それぞれのPを調教して腕を競う「ゲロゲロキッチン」てネタもあるけど、
 人数が多すぎてこちらの手には負えそうにない。

>>110
GJ。楽しみにしてます。
112名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 11:48:17.45 ID:KTRiA+Jh
喧嘩から意地になって別の男に抱かれようとするのは王道ですな
未遂で終わるならセフセフ
113名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 14:46:27.89 ID:e0G52Ur1
恋人がいて経験済みの相手に後ろの処女を捧げさせるのはNTRの醍醐味だよね。
114名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 15:03:04.70 ID:1pJsDNXt
Pが涼ちんに寝取られっぽいプレイ…。

もしくはその逆…、あーいいな、やばい浮かんで来た。
115名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 15:39:13.90 ID:DGXck93t
その逆…アイドルがPを涼ちんに寝取られか…
116名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 15:52:18.90 ID:sR7L4pVF
そのアイドルが律子だとなおさら背徳感が強まるな
117名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 17:55:15.98 ID:tlZEcYNs
>>110
最高だった!
続きも期待している!
118名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 20:04:58.87 ID:1pJsDNXt
涼ちんを巡って絵理と夢子が争ってるのを脇からPが寝取りそれを見て興奮する涼ちんとかかなぁ。

Pだとりっちゃんと付き合うのを嫉妬した涼ちんが寝取るとか…。
119名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 20:30:31.92 ID:ZwKNyHNa
>>118
そこからこんなの思い浮かんだ。
夢子はどうやれば涼を落とせるか考えていた。絵理も涼をどう落とすべきか考えていた。愛は何も考えずにアタックした。考えてた2人は横取りされてがっかりした。
Simple is bestだよねー、やっぱりw
120名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 20:56:45.10 ID:1pJsDNXt
>>119

涼ちんハーレムのプロローグみたいだなぁ。

しかし寝取りプレイを策謀するPと涼ちんとアドバイザーに小鳥さんとか何か面白そうだが只の俺得なんだろうな。
121名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 23:46:13.07 ID:6ECX7Cuo
海外にPがついていけなくて不服ながらも一人で海外に行くことになった千早
久しぶりに日本に戻ってくるとPはかつてのユニットの相方、雪歩と結婚していた
千早がいなくなって寂しい思いをしていたPの心の支えになったのが雪歩だったのだ
千早が帰ってきたことで気持ちが揺らぎ始めるP
Pと自分の関係を知りながら、Pを取った雪歩から取り戻そうとする千早
初めてを未だにPに捧げられずに焦る雪歩

というドロドロな愛憎劇(と書いてインフェルノと読む)が浮かんだ。
うん、ハッピーエンド無理
122名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 23:54:17.26 ID:CuxkByeP
>>121
なんか某エロゲを思い出してしまったw
123名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 00:20:02.36 ID:hYY1hL5h
そういうのには常にハーレムルートという逃げ道が残されているものじゃないかw
どろどろした結果、女同士でくっついてPぽかーんとかもありだなw
124名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 02:14:35.03 ID:bd8la6IA
振った女に彼女を寝取られるか……そんなマンガ読んだ事あるなあ。
125名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 02:28:53.56 ID:R9VgWg3j
今の俺にはせいぜいチーキュを救うことくらいしか…って違うかこれは
126名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 07:45:28.51 ID:kr0rMoT9
同時に抱くなら基本にして究極のはるちは、ゆきまこ、やよいおりかな
127名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 11:09:08.07 ID:9ilGMR8u
同時ならフェアリーと4Pじゃね?
128名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 12:42:05.63 ID:bd8la6IA
 雪歩が「ひんそーでひんにゅーでちんちくりん」と言う理由を考えていたら、ふと、雪歩男の娘説を考え付いた。
 男であの身長・体型なら、確かに「ひんそー」「ちんちくりん」だな、と。
「ひんにゅー」はパッド使用と言う事で。

 ありきたりなネタだとは思うけど。
129名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 14:08:10.27 ID:YzAx5HOp
千早=弟説思い出したわ
現在生きているのは如月優の女装した姿で
本当は姉の千早が事故死
初対面では辛辣、ズボン姿が多い、貧乳なのも実は男だから
とか…
130名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 16:49:03.77 ID:7cXdjVyx
>>129
千早「秋月さんも同じ(パッド着用)なのね。」
涼「千早さんも同じ(男の娘)なの!?」ってネタがあったな。
131名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 18:55:24.90 ID:hYY1hL5h
>>129
もう一段ひねって、自分を優だと思い込んでいる千早が死んだと思っている姉(実は自分自身)を演じているというのはどうだろう。
自分が男であるという強烈な思い込みから開放されたとき千早の体が女性的に一気に成長を初め、その胸も

春香「……千早ちゃん、掲示板に悲しいこと書くのはやめたほうが……」
132名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 18:59:31.45 ID:5x+uOtje
まあ、ちーちゃんは765の中でも、相当男性的な性格だから……
133名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 20:28:08.37 ID:mwCnN40y
>>131
映画サイコを思い出した。
千早の中に優の人格があるってのも面白そうだね。

「千早ちゃん、お疲れさま〜」
「お疲れさま、春香。今、帰るところ?」
「う〜ん、本当は帰りたくないんだけどね〜」
「今日だったかしら。ご両親が居ないのは」
「うん、田舎のおばあちゃんところに行ってるんだ。」
「そう」
「良かったら千早ちゃん、泊まりに来てくれない?うちに1人だとやっぱり心細くて。お願い!」
「え?」
「ね、良いでしょ?決まり!じゃあ、お泊まりの準備してうちに集合!ってことで(タタタタッ」
「あ、ちょっと春香。もう……」

(天海さんってかわいいよね〜。スタイルも良いし)
「黙りなさい」
(でも、千早姉さんだってそう思ってるでしょ?更衣室で一緒に着替えている時とかいつも考えて居るじゃない)
「黙りなさい!」
(おお、怖い。図星指されたからってヒステリックにならないでよ。天海さんに触れたい。天海さんにキスしたい。天海さんに……っていつも思ってるじゃないか。チャンスだよ)
「やめて!春香はそういうのじゃないの!」
(素直になりなよ、姉さん。僕も力になるからさ?)
「な、何するつもり?」
(弟から、奥手な姉さんへのほんのお節介さ)
「やめなさい、優!やめて!」

「……お休み、姉さん」

そして、千早は天海家へと向かうのであった。

みたいな。

こうですか、分かりません!
134名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 21:29:09.34 ID:mGeHovtj
>>131



女性らしい体型になったかわりにヤンデレに覚醒し、粒子化する千早と聞いて!。
135名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 21:42:54.61 ID:vJ3cIH5E
多重人格とエロパロの融合を考えてみれば
可能性の広さに思い至った……

M人格、S人格、まじめ人格、こども人格、わんこ人格……
136名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 21:45:22.65 ID:hYY1hL5h
実は765に所属しているアイドルはたった一人。
しかし、彼女は13の人格を持っていたのだった。

『13番目の美希』
137名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 21:54:54.00 ID:PlGMfc4c
>>136
13の人格だとデュオとかトリオが組めない件について。
まあいい。
2のやよいENDの後の事務所。16になったやよいは(2の開始時14、エンディング開始時15、1年で戻ってきて16)、すでに事務所を巨大化させていた。
13人のリーダーどころではない。100人以上いるアイドルたちのリーダーである。
とってもすごいプロデューサーといっているがよっぽどやよいのほうがすごいと思ったPは…。
138名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 22:37:04.83 ID:ky8fQDCr
ここのSS設定はSF化しすぎだろw

>>132
そんな男っぽい性格の娘を「女」に目覚めさせる…乙なものだとは思わんかね?

真は逆に望んでる節があるからなぁ…w

139名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 23:55:14.32 ID:bd8la6IA
>>129
男の娘な千早と雪歩の百合っぽい薔薇……。
機会があれば書いてみたいな。

雪歩は男が思うような「模範的な」女らしさがあるから、余計に男の娘設定が映えそう。

>>138
真は性別詐称してない分まだマシだけど、実質涼のBエンドと似たような状況だからなあ。
女の子らしさに憧れながらイケメンな仕事をこなす訳だしね。
140名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 00:35:46.24 ID:owMExKP8
真には支えてくれる人や理解してくれる仲間がいるよ!
涼?あの社長が頼りになるとでも?
141名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 19:12:42.05 ID:EURJa1Rq
>>140
社長は頼りにならないけれど素晴らしい仲間はいるじゃないか

いるじゃないか
142名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 22:15:25.06 ID:Kqs5CWqu
いい子だけど若干アホの子な愛ちゃんとちょっと引っ込み思案かつ便乗攻め気質のあるエリーよりも
ゆめゆめとかネリアたそとか本当に頼れる仲間は外部の方が多いと思うが?
おざりんやまなみんも頼りに…はならないがまあいい人だし
143名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 22:17:05.54 ID:22olH5hs
まなみんがいい人? いい人?
涼にとっては最低の敵だろ。
144名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 00:40:32.60 ID:oHv+zTyt
正体含めて全部わかっててそれでいて味方でいてくれて
いろいろフォローしてくれて男としてもちゃんと扱ってくれる…

響ー!貴音ー!なんとかしてくれー!
145名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 02:07:04.43 ID:QaROZ4Ec
事務所に心の拠り所が無くて、全部理解してくれているのは武田さんだけだもんなあ。

小規模な事務所だからってのはあるかも知れんが、876の手段の選ばなさは961に匹敵する。
部分によっては凌駕しているな。
146名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 04:29:59.02 ID:SrqZtfLW
そろそろりっちゃんネタが見たいなあって
147名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 04:42:31.65 ID:gpIYSHx8
>>145
いや、漫画では存在が抹消されてたけど
元のゲームでは事情を知った上でサポートしてくれる専属スタッフが出てくるんだぜ。
(もちろん事務所の人間)。
148名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 07:56:45.89 ID:4dLqXL7m
>>139
実はもうそういう動画があるんだよ
149名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 08:16:29.53 ID:PiA5KPca
876プロ嫌われすぎてワロタ
150名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 08:20:25.35 ID:jNWnBJ2i
だって三次元のバンナムだってブラックきぎょ…おっと誰か来たようだ
151名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 10:23:48.22 ID:E8gCpSaD
ぷちますのエロは一定の需要があるのになぜ書かれないのか
152名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 11:07:43.93 ID:JlEkBULY
>>151
1. ぷちの声をうまく扱えない
2. 生殖器の大きさが人間サイズではない
3. そもそもあれらの性別が本当に女性なのか怪しい
4. 仮に女性だったとして、男性ぷちが現状存在しない
こんなところじゃないかな。
153名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 11:49:53.84 ID:E8gCpSaD
>>152
めんどいから具体例貼るけど、交尾ネタにすれば細かい問題は全部簡単に解決できるんだぜ
http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/1336924156-0-c.html
154名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 15:08:53.54 ID:T9qLA9W4
はるかさんに集団レイプされる雪歩とかを想像してしまった
155名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 15:18:22.81 ID:ittsVMFO
読む側に需要があっても、書く側に需要があるとは限らないからな
156名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 15:27:14.30 ID:E8gCpSaD
>>154
はるかさんα「はむはむ」

はるかさんβ「かぷかぷ」

雪歩「ふえぇ…かまないでくださいー」
157名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 18:10:43.51 ID:8i8VZMdB
>>155
だいたいは、書き手が一番読みたいものを書いてるからなあw
158名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 18:19:53.07 ID:i/DMd3ox
言われてみれば……確かに
舞さんSSばかり書いている気がする
159名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 20:57:33.95 ID:10qk3MCt
読みたいものがあるなら自分で書けばいいってことですねわかります
DIYの精神ってやつだすね
160名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 22:21:24.18 ID:2ltXz8TL
ちょっとした好奇心から、眠っているちひゃーの服をはいで見た千早。

「ちゃんと女の子してるんだ……」と触れてみるアソコ。


その夜中、下半身の違和感に目を覚ますと、パンツの中に手をいれ
ぐちゅぐちゅとアソコを愛撫しているちひゃーの姿が!


なんて誰得ですよね。



誰かれかまわず舐めまくるはるかさんのねっとりした唇を見て
ふと「あれは気持ちいいかもしれん……」と、別室に拉致して
ナニを露出させたP。

無邪気にしゃぶりついたそれは予想を春香に超えた心地よさで
思わず口内射精をかましてしまったが、しばらくして生まれてきて
しまった謎のぷちが……



なんてのも誰得ですよね。
161名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 23:36:55.05 ID:waRlRnnG
ぷちじゃなくて犬とかでもできるんだがアイドルが動物化して、風呂場でPが洗って上げるプレイとか

「あれ、こいつアレがないし、メスかな?」
『ぷ、プロデューサーさん!?いや、触らないでくださいっ、あっ…!』
「こらこら、キレイにしてあげるんだから暴れるなって」


Pにはなぜか動物に見えてるとかそんな設定のほうがいいかな
162名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 23:37:10.91 ID:HGlX4e/o
>>160
はよ


はよ
163名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 00:47:03.27 ID:WIbCiq4+
はるかさんは無限増殖するから集団プレイも行けるな
164名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 02:48:20.14 ID:ruqxuNu7
P「実は俺…女なんだ」
165名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 08:46:59.41 ID:dPs8GfdQ
そういやはるかさんはやよいの家で面倒みてたな…

高槻家は食事だけでなく長介の童貞もはるかさんに食われてるのか
166名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 08:57:13.09 ID:XWYSJ9Pt
長介「はるかさんがち◯こに食いついて離れない…」

はるかさん「かぷかぷ」
167名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 11:39:44.92 ID:2XPyDfTN
そろそろsageようぜ
168名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 17:17:06.09 ID:B+Kvx/Oo
しかし何が起きても安定してるこのスレは改めて凄いと思うぜ
169SSまえがき:2012/05/27(日) 00:09:35.51 ID:ArWyT4gH
注意書き
>160のネタから調子に乗って即興で作ったぷちのエロパロです。

・ちひゃーと千早(処女)の絡みですが、独自解釈による設定を付加した結果
百合のようでそうではない一種異様な世界が展開しますのでご注意ください。
・あまり極端な行為の描写はありませんが、展開はショッキングかもしれません。
・全部で3レスあり転載はセルフで行います。
170ちひゃーの恩返し 1/3:2012/05/27(日) 00:11:15.40 ID:ArWyT4gH
#1 「ちひゃーの恩返し」
ちひゃーをお風呂に入れてみようと思い立ったのは、髪艶が少し気になってきたから。
頻繁にブラッシングはしているけれど、やはりヘアケアもしたほうがいいはずだ。
「ねえちひゃー、一緒にお風呂はいってみない?」
「くっ! くっ!!」
「そ、そう…(この反応なら多分大丈夫ね)」

お風呂を沸かして準備を済ませると、ちひゃーを膝に抱き上げ服を脱がせる。
実はこの小さな生き物の体のことには前から好奇心があったわけで、いざ脱がせて見ると
女の子を小さくデフォルメした感じで、一応胸のあたりは微かに盛り上がっているようだ。
その先にある紅い粒は乳首……なのだろうか?
下はどうかと視線を向けると、人形のようにつるっとした膨らみが僅かに見えただけで
裸になったちひゃーが勝手に風呂場に入っていったから、とりあえず私も後を追う。
外見は人間そっくりだけど、生態を見れば全く違う生き物なのだろうし。
シャワーでお湯を掛けてあげると、気持ちよさそうに目をつぶりおとなしくしている。
そのままちひゃーを抱っこして湯船につかると、やはり人間と同じで気持ちいいのだろう、
顔つきもとろんとなって、くぅーーー……と満足そうなため息まで漏らしている。

「気持ちいいみたいね、ちひゃーも」
「くぅーー、くっ!……くぅ」
アヒルのオモチャでもあればいいのだろうけど、生憎それらしいものは何も無い。
何か遊ばせてあげるものはと考え、洗面器を浮かべてみると丁度いい大きさで、
ちひゃーを乗せてみると、ぷかぷか浮いて動く乗り物に大喜びしてくれた。
その間に自分の体を洗い洗髪もすませると、いよいよちひゃーの番である。



「うん、これで丁度いい感じかしら」
椅子に腰掛けて揃えた足にちひゃーを乗せると、ちょうどよく体も収まり
膝のあたりに頭があるからシャンプーにも都合がよさそう。
さっき私が洗うのを面白そうに見ていたから、自分が今からどうなるかも分かったようで
目を閉じて大人しいちひゃーを見ていると小さな子供の世話をしている気分で、
お母さんになればこんな感じなのかしらと思いながら髪を濡らしていく。
私と同じヘアケアをしてあげると、元々艶やかだったちひゃーの髪は以前の輝きを取り戻し
本人もすっきりとしたのか満足そうな顔つきで嬉しそうだ。

よかった、じゃあ体を洗っておしまいに……というところでやはりあれが気になった。
さっきよく見えなかった部分を観察するのは今しかないと、ボディーソープを泡立てると
ちひゃーの体を撫でるように満遍なく洗いたてていく。
肌触りは人間と変わりなく、むしろ艶とか張りはうらやましいくらい。
腕、肩、背中、腰。
それから胸、お腹、足。
くすぐったいのか、時折小さく身動きする以外ちひゃーは大人しくしている。
これなら大丈夫だろうかと思いながら、一旦シャワーをかけて泡を洗い流すと
左手でちひゃーの小さな体を抱き寄せ、右手をそこに滑らせていく。

「ねえ……ここも綺麗にしておいたほうがいいのかしら?」
「……くぅっ?」
「やはり人間とは違うの?」
躊躇いつつ滑らせた指がソコに触れたけど、つるりとした肌があるばかりで
思っていたような構造ではないことに落胆している私。

「そうよね……そっくりだけど人間ではないものね」
「くっ? ……くぅ、くぅーーーーぅん」
「ど、どうかしたの、ちひゃー?」
ちひゃーはそれまで聞いたことのない声を立て、体を小さく震わせはじめた。
同時に全身の力が抜けたのか、くたりと可愛らしい体重が足にかかってきた。
171ちひゃーの恩返し 2/3:2012/05/27(日) 00:11:45.21 ID:ArWyT4gH
#2
「くっ……くぅっ、んく!」
「えっ、な、何これ?」
ちひゃーの股間に置いたままの指にぬるりと温かい感触が伝わってきた。
ここには何もないのに……そう思った瞬間、中心のあたりが不意に陥没して
触れたままの指先がその中にぬるりと飲み込まれていく。
「ちょ、ちょっとこれって……」
「くぅーっ……」
熱く湿り指先を強く締め付けてくる感触。
大きさの違いはあるものの、それは私もよく知っている感触だった。
ちひゃーのそこには私のそこと同じように小さな穴が口をあけ
既に中も周囲も湧き出してきたあたたかい粘液でぬるぬるになっている。
そして生き物のように私の指を飲み込みきゅうきゅう締め付けまでしている。

「ちひゃー、これ……あっ、なんでこんなに」
「くっ……くぅん……」
「あなたも気持ちいいの?そうなんでしょ?」
気がつけば、自分でするときのように指を上下させていた。
大きさはかなり違うけれど、私の指を飲み込んだちひゃーに痛がるそぶりはなく、
それどころか小さな指で私の手にしがみつき与えられる快感に身を任せている。
そうなのね……あなたもオンナノコなのだとしたら。
やがてちひゃーは高まる快感に飲み込まれるまま、果てて気を失った。
その様子は私と全く同じだった。


お風呂を出る頃にもまだちひゃーは気を失ったままだった。
少し心配になった私は、とりあえず裸の上にバスローブを羽織ると
ちひゃーを抱っこしてベッドに寝かせる。
体を拭いて髪を乾かしているうち、ふと気付けばちひゃーの体は元通りに戻っていた。
"そういう時だけ"体がそうなるのかも知れないけれど、女の子ばかりだからそれが
正しいかどうかも分らない。
それでも小さい体を奮わせて果てた時の様子は、明らかに"女"そのものだったと思う。
服を着せてあげる頃にはちひゃーの呼吸も穏やかなものに戻っていて
どうやら気を失った状態からそのまま睡眠に移ったらしい。
安心した私はちひゃーに添い寝するよう横たわり、そのまま眠気につられて……



最初は夢だと思った。
もっともそんな風な夢は今まで一度も見たことがないはずなのだけど。
体が、いや下半身がじんじんと疼くのがたまらず手を伸ばしてしまうあの行為。
月に1,2度してしまう、人には絶対言えない一人でする変態な行為。
終わった後、後悔すると知りつつ止められない快楽のための行為。
そう、私は自慰行為に耽る夢をみているのだと思っていた。
ぼんやりまとまらない頭が、これは夢に違いないと主張するという理由だけで。
だって体に感覚がなく、手を動かそうとしても動かないのだから
あそこがこんなに気持ちいいのは、自分の指ではなく夢の中だから

「くぅー、くっ!」
「ええっ!?」

その声を聞き、一瞬で目が覚めていた。
自慰にふける夢ではない、私のアソコをしきりと触っていたのは。
ちひゃーだった。
そうだ、お風呂場で気をうしなったあの子の面倒を見ていた私は
バスローブを羽織っただけの格好で、一緒に眠ってしまっていたのだ。
だけどちひゃーがそんなことを……などと考える余裕はそこまでだった。
172ちひゃーの恩返し 3/3:2012/05/27(日) 00:12:21.00 ID:ArWyT4gH
#3
「あっ、ちょっとちひゃー、やめなさい、そんなこと、ダメ、こら」
「くっ! くっ!」
「違うの、そうじゃないの。あれは違うからやめて、やっ、ちょっと、あぁ」
小さな手の小さな指。
それが私の未熟な花弁をなぞる繊細過ぎる動きは、自分の指では絶対に
味わえないであろう細やかな刺激を与えている。
あんな小さな子がこんな風にするなんて…
何とかしてやめさせなければと思いながら、すっかり火がともってしまった体は
もう私のいうことなど聞きやしない。

そうこうしているうち、ちひゃーの手がゆっくりと花びらを辿ってそこに至る。
触れただけで快感が一気に増す、女の子にだけある小さなボタン。
ちひゃーの小さな手が様々な動きでボタンを刺激し、そのたび私の体は
意思に逆らってくねりはしたない声が漏れてしまう。
もう……だめ。止まらない。
ちひゃーの手でいかされるまで。
ううん、なんでもいいからもっともっと気持ちいいのが欲しい。
ああっ、そうよちひゃー。
あなての手も指もとても気持ちいいから。
次はなあに?どんな風にしてくれ……えっ、そこは
ま、待ってちひゃー。そこはまだダメなの。
いくらあたなの指……う、腕? 止めてちひゃー、それは嫌!
あっ、やだ……止めてよ、ねえ、あっ、だめ、中は……
ああっ、あっ、いっ、いい……気持ちいい
まだ何も入ったことのない私の膣の中をちひゃーの細くてちっちゃな手が入ってくる。
けれど心配していたこと、痛みも出血もまるで感じることがなく
中を擦られるという、未知の刺激が処女の私を激しく昂ぶらせて
ちひゃーの手が、一番奥の子宮をつんと突いた瞬間、
私は堪えきれず、大きな声をあげながらいってしまった。


「くっ? くぅー!」
「……ちひゃー、どうしたの?」
ふわふわしたままの頭の中。
そうか、私この子にいかされちゃったんだ……
なんとか頭を上げると、ちひゃーは私の足を両手で開き、その真ん中に陣取って
自分の成果に満足そうな鼻息。ふふっ、得意そうな顔してるわね。
やっ、ちょっともう十分よ? いくらあなたの手が気持ちよくて……手?
私の足を押し広げているのは……ちひゃーの両手、よね?
じゃあ……私のあそこを今触ったの、ナニ?

「くっ!!! くくぅー!」
それはさっきよりもさらに強く押し付けられる。
ちひゃーの手よりはるかに大きくて固くて、そして熱い何かが。
頭の中を異様な予感が走りぬける。
まさか、まさかそんな…………ちひゃー、やめて、だめぇーーーー!

薄暗い中、必死で目を凝らしたそこに見たのは
ちひゃーの股間から聳える、その小さな体からは信じられないくらい大きなもの。
つまりこの子たちの体がその役割に応じて変化するのだとしたら
今私の膣に押し付けられ侵入してこようとしているのは……ペニ

次の瞬間、衝撃で私はもう考えることすらできなくなっていた。


おしまい。
173SSあとがき:2012/05/27(日) 00:12:52.43 ID:ArWyT4gH
以上です。
ヘンな話でごめんなさいです。
174名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 00:17:12.68 ID:7nzpvZ2a
おつおつ。
なにげにその先がみたいっす
175名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 00:54:45.43 ID:QrEhz21z
いやよかったよチミィ(オヤジガオ
176名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 08:51:07.91 ID:i27mIe/l
及川さんの乳についてどうおもう?
177名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 09:43:00.80 ID:0OnlmYt0
いいと思います
178名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 10:37:26.35 ID:jqsdzneH
シンデレラはよそでやれよ

乳はあずささんとお姫ちんでまにあってんだ
179名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 19:31:17.01 ID:7nzpvZ2a
まあそうだね。あっちはあっちで別スレでやったほうがいいだろうね。
180名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 22:52:12.97 ID:ci+LBqIZ
>>178
律子と美希は!?
181SSまえがき:2012/05/27(日) 23:15:40.21 ID:ArWyT4gH
性懲りも無く >170 のシリーズ続編です。

注意書き
・はるかさんとPと、それから春香さんの絡みです。一応、ドタバタなコメディチックなつもりで
書いた話ですので、オチのあとはハッピーエンドにつながっていくとお考えください。
・オーラル行為が中心で、行為自体の描写もそう多くはありません。
・全部で3レスあり転載はセルフで行います。
182はるかさんの陰謀 1/3:2012/05/27(日) 23:16:21.27 ID:ArWyT4gH
最初はほんの出来心だった。

休日出勤の昼下がり、仕事を片付け一休みしようとしたソファーにぷちが一匹。
はるかさん……こいつすぐ舐めるしなぁと思いつつ、何やら鈍い動きが気になって
具合でも悪いのかと抱き上げてみると、ただ眠かっただけらしい。
潤んだ瞳が俺を見上げ、「……かぁ?」と首を傾げた仕草が思いの外可愛く
抱っこしたままソファーに腰を下ろした。

膝の上で顔を伏せたので寝るのかと思ったら、どうやら違ったらしい。
もぞもぞと動き続けるはるかさんが刺激となって、ついオッキしてしまったわけだが
むくむくと硬化したモノが面白かったのか、それとも不審に思ったのかわからんが
ちいさな手で突きまわしてくれたお蔭で、俺の逸物は完全に卍解してしまった。
思えばこのところ仕事が忙しく、性欲発散どころか自家発電すらろくにしてない。
溜まっているせいか、はるかさんの涎で濡れた唇までが妙に悩ましく見える。

おいおい、流石にそれはないだろ?などと自分に突っ込みながらも
ズボンを突き上げる俺の業物にぎゅうぎゅうしがみつくはるかさんを見ていると
不意にその考えが心に浮かび上がった。
こいつにチンチン見せたら……やっぱデロンデロンに舐めるのだろうか?

幸い今日は人気がない。
いつらは喋らないから……ばれないだろうし。
ちょっとだけ、見せてみるだけだから。
俺ははるかさんを股間から離すと、ベルトを緩めてチャックを下ろした。
トランクスをずらすと、バネのように跳ね上がるマイ・サン。

「ど、どうだはるかさん……こいつをどう思う?」
「かっか?」
「な、なんか嬉しそうな顔してないか? それより、な、舐めてもいいんだぞ?」
「かっかー!!」

舐めるとかいう次元では無かった。
はるかさんは膝からジャンプすると、着地と同時に俺のものを一気にくわえ込んだ。
体のサイズから考えれば、絶対にあり得ないわけだが現に俺のモノは根元までが
温か……いや人肌より熱いくらいの濡れて柔らかいナニかに包まれている。
もちゅーっ。でろりん……もちゅー!!
擬音にすればそんな感じになるのだろうか、今まで女の子にしてもらったことはあるが
同じフェラとは思えないくらい、はるかさんの口の中は熱く、柔らかく、そしてまるで
愛液かローションのように粘りつく唾液につつまれ、蕩けそうになっていた。

恐らく体の柔軟性がとんでもないため、逸物を頬張った小さな口がゴムのように広がり、
それが高性能なオナホのような全体の締め付け感になっているのだろう。
などと冷静な分析をするどころではなく、夢中で舐め、しゃぶり、吸い付いてくるこの小さな
生き物のおかげで、まだ始まってから数分と立っていないのにもうこみ上げてきている。
けれどそのときにはもう、この異次元的な快楽に溺れていた俺は
ただこのまま最後まで果ててしまいたい、それしか考えられなかった。
はるかさんの体を抱きしめながら、その動きと腰のフリをシンクロさせながら
ぞくぞくと背筋を這い上がる半端ない快感が頭に達した瞬間、
俺は強くはるかさんを抱き寄せ、その口内にたっぷりと放っていた。

長引く射精の間もはるかさんは根元までくわえこんだ口を緩めず
どういう仕組みなのか、むせることも無く俺の白濁を体内に受け止めている。
全てが終わると、はるかさんはちゅぽん!と音を立ててようやく口を離すと
俺を見上げて、「かっかー!!」と嬉しそうな声をあげた。
その口内には一滴の精液すら見当たらなかった。
183はるかさんの陰謀 2/3:2012/05/27(日) 23:16:49.89 ID:ArWyT4gH
あんなことはやっちゃいけない、そう自戒しながらも
オナホでも、超絶テクを誇るお姉さんのお口でも味わったことの無い驚きの吸引力
(吸い付いてから終わりまで、一回も衰えなかった)と柔軟で適度な締め付け感の
はるかさんの口内感覚が忘れられなかった。
中々二人きりになる機会もないまま、俺の性欲と渇望はどんどんと蓄積していき
あれから3週間後、ようやくその機会を得たときにはもう我慢の限界を超えていた。
もどかしくチャックをあけ、抱き上げたはるかさんを膝におろすとそれが当たり前のように
はるかさんは、真っ赤な口をあけ俺のを咥えてくれた。
そうなるともう止まらなかった。
機会を見つけるたび、そしてあれを味わいたいがためわざわざ用事までつくり
俺ははるかさんとの秘め事を何度も何度も楽しんだ。



そしてまた、はるかさんとの密会を求めてやってきた休日の事務所。
フロアの奥、更衣室から聞える不審な物音を確かめようとした俺が見たものは。
カーペット敷きの床にだらしなく仰向けに寝そべったリボンの女の子。
天海春香は剥きだしの下半身をびくびく震わせながらある名前を連呼していた。
大きく広げられた片方の足首には丸まったパンツが絡まったままで
その中心部、秘められた花園を俺の目から遮っていたのは

はるかさんだった。
俺にしてくれるときと同じように、ぴちゃくちゃと盛大な水音をたてながら
春香の股間を舐めまくるはるかさん。
既に春香の意識は彼方にあるようで、俺にはまったく気が付かないまま
うわごとのような喘ぎ声をあげて悶えつづける。

「あっ、すごい、はるかさん、そこ……あん、奥まで」
「んんっ、いい、いいよぉ……あん、もっと突いて、あぁっ」
「き、きそう、いっちゃいそう、お願い、今日も」
「だ、出して……中にいっぱいちょうだい、はるかさんの熱いの欲しい」

いや、出すとかちょうだいとか……春香、はるかさんに何を求めてるんだ?
それとも女というのは、いきそうになったらそう求めるのがデフォなのか?
何がどうなっているのか分らないが、ともかくそろそろフィニッシュらしい。
最後の瞬間、はるかさんの頭が勢いよく上下した瞬間に春香も絶頂したらしく、
背中を大ききのけぞらせてから、そのままぱたりと落ちて動きを止めた。
ばれずに逃げようと後ずさりした俺はロッカーにぶつかり大きな音を立てた。
はるかさんと春香が同時に振り返り、目が合って……



ひとしきり泣き喚いたあと、ようやく落ち着いた春香がぽつりぽつり語ったところによれば。
どうやら俺とは違い、はるかさんが春香に行為を強制したようなきっかけらしかった。
やたらと懐くようになり、しがみつき股間に顔を埋めようとするはるかさんが何をするのか、
好奇心に負けてつい足を開いて見せたらしい。
いきなり中心部に加えられた愛撫の衝撃で一切の抵抗を失った春香はそのまま
はるかさんに身を任せ、それ以来禁断の快楽に溺れてしまったらしい。
恐らく処女の春香がそうなってしまったのは、あるいは俺のせいかもしれない。
自分のことを白状することができないまま、俺は理解ある大人の男を演じきって
絶対に誰にもこのことは言わないと約束してやった。
そしてどうしても欲しいときは、俺が見張ってやるからと。
別に春香に恩を売って、あわよくばアイドルの体を貪ろうと考えたのではない。
春香のお楽しみの流れで、おれもはるかさんのおこぼれに預かろうとしたのである。
184はるかさんの陰謀 3/3:2012/05/27(日) 23:17:30.15 ID:ArWyT4gH

長いこと無言で考え込んでいた春香だったが、最終的に頷いたのは
やはりはるかさんの口技の魅力が忘れられないからだろう。
俺と同じで。
そうして利害が一致した俺と春香、それにはるかさん。
禁断の密会をもつのは前よりもはるかに容易になり
そうなると俺も参加するようになったのは自然な流れだった。



そうして三ヶ月がたった頃。
春香が深刻な顔で俺を呼び出し生理が来ないと告げた。
彼女が処女であることは確認ずみだし、はるかさんとの密会のドサクサ紛れで
奪ったなどということもない。せいぜい手マンしてやった程度であるから、
俺の子種で孕むなどあり得ない。

「遅れているだけじゃないのか?」
「でも周期は安定しているし、遅れるような心当たりもないんです」
「念のために聞くけど……よそで悪さとかしてないよな?」
「勿論ですよ! いったとおり私まだ処女ですから」
「じゃあ……やっぱり遅れているだけだろう。気になるなら病院いくか?」
「そ、そうですよね。病気とかだと困りますから」


内密に連れて行った産婦人科。
診断の結果はすぐに出た。

「おめでとうございます、妊娠13週目にはいってますね」


バットでぶん殴られたような衝撃的な言葉。
春香とセックスしていないのだから妊娠はあり得ないはずなのに。
その時不意にある光景が浮かんだ。

俺のを咥え、白濁をたっぷり飲みつくしたはるかさん。
その足で順番を待っていた春香の股間に吸い付いて……
いつものように愛撫を受け、悶え、喜び、上り詰めていく春香のお決まりの台詞。

「はるかさん、だ、出して、中にいっぱい、あの熱い液を……」



「まさか、はるかさん、お前?」

慌ててそう問いかけると、はるかさんは今まで見せたことの無い表情で。

俺を見て"にやり"と笑った。



おしまい。
185SSあとがき:2012/05/27(日) 23:18:06.63 ID:ArWyT4gH
以上です。
またしてもヘンな話でごめんなさいです。
これにてネタ切れですので、続編やシリーズ化は……どうなるかわかりません。
186名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 00:21:52.69 ID:UjoV4wSI
>>185
乙w

「ある捕鯨船で性欲のたかぶりを抑え切れなかった水夫が鯨油を入れている樽に射精した。
その鯨油は蝋燭工場に送られた。数ヵ月後、ある修道院のシスターが全員妊娠した。」
っていうアメリカンジョークを思い出したw
187名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 20:28:46.02 ID:ETsy/DTD
はるかさんすごいなあw
でも、ぷちだったら不思議でもないな。存在自体不思議だしw
188秋月丼P ◆Dh3uz1Pis2 :2012/05/28(月) 21:29:30.92 ID:X87iKjGA
>>185
GJ。ぷちのエロもいいもんだなあ。

>>178
でも正直尻は足りてないなあ。
シンデレラガールズに興味は無いけど、島村さんと本田さんの尻には興味がある。

さて、>>35で助言をもらいつつ、りょうゆきSSのエピローグの続きを書き進めました。
頂いた意見がなかなか活かせなくて自分の文章力の程度を思い知らされましたが、お楽しみ頂いたら幸いです。
例によってアナルセックスの要素があるので、苦手な方はご注意ください。

ttp://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/%cc%d1%c1%db%a4%ce%b1%c2%bf%a9-%a5%a8%a5%d4%a5%ed%a1%bc%a5%b0-

あとはフェラで涼の棒を清めた後、ベッドシーンの正常位で締めです。
フェラシーンにパイズリを組み込むかどうかで考えている所ですが、早い所決めて書くつもりです。

それでは、乱文乱筆失礼致しました。
189名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 21:32:53.44 ID:D+zah9Yu
丼P少しずつでもいいからがんがれ←死語
190名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 23:55:28.17 ID:k8HYu17S
SSのアクセントに使うくらいならありじゃない?モバマスのキャラクター
191名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 00:08:02.47 ID:iaFqZq3c
つーかむこうが出ていっただけのことなんで、別にここてやってもいかんというわけではないし。
192名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 00:16:22.04 ID:ZtRYvnSw
松永涼×秋月涼のSSは、文章がもの凄くややこしくなりそうなのが容易に想像できるなw
193名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 00:17:29.67 ID:+3efMBAV
いやいやいやいや

居付いたら、一部の人間が絶対に荒らしたと思うけど・・・
194名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 00:32:26.94 ID:CEynpNbe
モバマスは今のところなしでしょ
色々ややこしすぎる
195名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 00:56:39.69 ID:K17uxwRF
>>191,>>194
出て行ったというか、ここでやっても面倒くさい事になりそうなんで
自分でスレ立てたら?→見切り発車で出来ました、みたいな状況だったからな
何だ寛大ってあっちもそろそろ単独で2スレ目立てようとしているけど

俺は>190みたいに、メインやエロに関わらないモブ程度なら、登場させても気にしない
モバマス詳しくないんで「それ誰?」という状態にはなると思うけど
まあエロに絡みだして一緒くたになったら
まとめサイトとか人数的にカオスな事になりかねないし、住み分けた方が良いと思う
196名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 01:50:06.36 ID:oC2mtVTT
だっけか。どの文章にも必要だっていってる注意書きつけてやってくれって話に
一方的にぶちきれた子が暴走して立てただけのような。

ま、向こうは向こうで勝手にやってくれりゃいいんじゃないかな。
197名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 05:49:51.69 ID:/XTxkOjy
当初の経緯はどうあれ、1スレを容量満タンで使い切ることができるなら
別スレでやっていけるネタだってことだと思うし、別スレがあるなら
あえて相互乗り入れするには理由が要るってとこかな
たとえば律子が「後輩に渋谷凛って子がいてね」とか伊織が「最近
難波なんとかってのになつかれちゃって」とか話をふくらませるのに
チラ見せするならぜんぜんいいけど、Pや涼がモバの子やっちゃうと
なんか違うんでないかいってカンジ
198名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 09:25:07.81 ID:UEtijzV1
・前書きに『デレマス使用』系統の注意
・前書きに苦手、嫌いな人にスルー推奨の注意
・名前欄にNG用の題名
・地の文を含む一般的なSS形式
・文の最後に1レス使用して投下終了の宣言
・後書きで語りをしない
・スルーされても諦める


ちなみにここまでやって、荒れたら荒らした方が悪いと思う。
けどまぁ、別スレ機能してるのにこっちに来る必要はないかな。
199名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 18:54:03.63 ID:ZtRYvnSw
ところで、エロシーン執筆中に擬音語を入れるとき、
「むにゅ」「くちゅ」「どぴゅ」みたいにひらがなで書いた方がエロい感じがするんだけど、自分だけかな。
文章の用法的には、擬音語はカタカナで、擬態語はひらがなで書くのが正しいらしいけど。
200名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 21:40:16.35 ID:knqV6mCP
>199  ひらがな同感ですよ。

「くちゅり」とか「ぬちゃ」とかはひらがなが合うと思うけど、シーンやキャラにもよるから
書くひとのイメージ優先でいいんじゃないかと思うよ。
201名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 22:01:34.44 ID:RWeZPqy8
>>199
正直、文法は道具ですから、あんまりこだわりすぎてもねぇ。
エロいのが正義!w

さて、唐突ですが、あと10分ほどしたら前スレに投下した『Wounds-春香編-』の後編を投下していきたいと思います。
202Wounds-春香編- 後編 0/24:2012/05/29(火) 22:07:45.82 ID:RWeZPqy8
前スレのWounds-春香編-の後編です。
なんか前後で分量がえらくアンバランスになってますが……。
サイコパスな律子Pが死んだ後の世界における、涼ちんハーレムもので、春香編は涼x春香ということになります。

☆注意事項☆
・765のPは複数人います。
律子P:律子、伊織、真、貴音(移籍後)担当。律子と独立、その後事故死。鬼畜野郎。
三浦P:あずさ、春香、響(移籍後)担当。あずささんと結婚。
リレP:千早、美希担当。彼の優柔不断のせいで美希は961に移った。
女性P:やよい、雪歩、亜美(真美)担当。作中にはほぼ関係しない。
・舞台設定は無印エンドから一年半から二年後くらいなので、春香さんは19歳間近。
その他登場人物も年齢を重ねています。
・陵辱要素も出てきますので、ご注意を。
203Wounds-春香編- 後編 1/24:2012/05/29(火) 22:09:19.19 ID:RWeZPqy8
「そもそもこんな映像を残させるなんて、この私にあり得るはずがないのだけれど、この時は、本当に判断能力が無くなっ
てたのよね」
 スクリーンの中での痴態とは裏腹に、伊織は淡々と言葉を続ける。映像の中では縄化粧――と言うんだそうだ。後で知っ
た――された少女が床に這いつくばって男の足を舐めている。
 まるで、とてつもなく美味しいものを頬張っているかのような幸せそうな顔で。
「それもしかたないかもしれないわね。この時の私は薬を使われてたから」
 画面の中で丹念に足の指をなめしゃぶる伊織。
 画面の外で苦々しげに話し続ける伊織。
「薬物から来る興奮や快感を、恋愛感情によるものだと錯覚させられてたのよ。本当に愛し愛されている相手との行為はま
るで違うのにね。まあ、あくまでそうやって誘導するのが目的だったから、薬物中毒にならなくて済んだんだけどね。私は」
 男の命令に従って、少女は体の向きを変え、カメラにお尻を向けた。ぷりんとしたお尻は、縄で縛り上げられて、妙に肉
の盛り上がりを強調されている。
 高々と掲げられた股間を隠すものは何一つない。そう、生えているはずの毛も、全てそり落とされていた。
 赤々と濡れる女性器が、露わになる。
『伊織のいやらしいお……お、お、おまんこに、お情け下さいませ……』
 いつの間にか舌の拘束具は外されていたらしい。可愛らしい伊織の声が、切なげに、そう呟く。甘やかな、いやらしい声
……。
 ぷつり、と映像が途切れる。
 光がなくなって、部屋は一層暗く思えた。伊織――これは現実の――ほうを見れば、なにやら動いているから、機器を操
作して打ち切ったのだろう。
「い、伊織……」
 かすれた声が私の口から漏れた。あまりのことに、喉がひりついて苦しい。
「混乱してるだろうけど、いまわかってほしいことは一つ。あの男は律子と婚約しながら、私を玩具にしてた。わかる?」
 そう……そうだ。映像の中の男性が死んで、ええと、そう、十ヶ月くらい。亡くなる一年前にはもう律子さんと婚約して
いたはずだから、さっきの映像の中の伊織の様子から見て、彼は婚約中の身のはずだ。
 そもそも恋人であろうと、この業界にいる人間が、仕事上のパートーナーであるアイドルのこんな映像を残して良いはず
がない。芸能界の外の人なら趣味で終わる話かもしれないけど、私たちにとってはそうじゃない。絶対的なルール違反だ。
 でも、そんなことより、私は伊織のことが心配だった。彼女の言葉通りだったとしても、こんな映像を私に見せる覚悟は
どれほどのものだったろうか。
 しかし、暗がりに光る伊織の瞳を見て、私は言葉を呑み込んだ。『大丈夫なの?』なんて問いかけたら張り倒されかねな
いくらいの気迫がそこにあったから。
 だから、私は違う言葉を選んだのだ。
「その、あの、でも、どうして、これを私に……?」
 伊織はそこで私から視線を逸らした。
「これは……なんていうか、前置きよ。あいつがクズだってわかてもらえばそれでいいの。それに……私も、その、あいつ
に良いようにされちゃってたんだってこと……」
 いまひとつ、伊織の言いたいことがわからない。ショッキングなものを見せられて頭が回らないというのもあるけれど、
伊織にしてはなんというか、歯切れ悪いというのもあると思う。
204Wounds-春香編- 後編 2/24:2012/05/29(火) 22:11:01.00 ID:RWeZPqy8
「次が本題」
 私の戸惑いをよそに、伊織は手元の機械を操作したようだった。そして、スクリーンに映し出されたのは……。
「わた……し?」
 私だ。天海春香が、そこに映っている。
「寝起きどっきり……じゃないよね?」
 スクリーンの中の私は、顔だけがアップにされている状態だけど、目を瞑り、すーすーと規則正しく寝息をたてていると
ころからすると、完全に寝入っているようにしか見えない。
 寝顔を撮られる機会なんて、寝起きどっきりか、亜美たちの悪戯くらいのものだ。でも、これはそのどちらでもないよう
に見えた。
 私の顔にズームしていたカメラが徐々に引いていく。首筋、肩口、そして、胸元が見えようとした時、私は思わず叫んでいた。
「ちょ、ちょっと! これどういうこと!?」
 映像が停止する。私が振り返ると、伊織がぎゅっと唇を噛みしめる様子が、スクリーンからの照り返しでぼんやりと見えた。
「もし、これ以上見るのが辛いなら……」
「いや、辛いとかそういうんじゃなくて、なんなの? これ、なんなの?」
 私は興奮のあまり立ち上がって、画面を指さす。その、本来、服やブラで隠されているべき胸をさらけだした私の姿を。
「だから、それは……」
 震える声で――それをもたらしているのは怒りだろうか、あるは嘆きだろうか――伊織がそう言いかけた時、音を立てて
会議室のドアが開く。
「伊織! もう春香来てるの……って、あんた……」
 駆け込んできた律子さんが部屋の中を見て絶句する。動揺しすぎて、ぶんぶん手を振って、画面を隠そうとする私。でも、
そんな必要はなかったのだ。
 律子さんの後から入ってきた貴音さんが、こう告げたのだから。
「伊織。わたくしたちが戻って来てから始めると決めていたではありませんか」
 どうやら、私の知らないことがたくさんあるようだった。

       †

 ひとしきり伊織と律子さんが舌戦を繰り広げた後、ようやく放心状態から戻って来られた私が二人をなだめ、仕切り直し
ということになった。
 貴音さんが淹れてくれたお茶を飲みながら、私が作ってきたクッキーをつまんで、話は始まる。
「結論から先に言うと」
 律子さんが手元の何枚かのディスクを持ち上げながら、普段の冷静な口調で話し始める。でも、私には……そして、ここ
にいるみんなにはわかっているだろう。あれは、無理をして冷静なふりをしている時の律子さんだ。
「この中には、春香、あなたを、眠らせて……性的な悪戯をしている映像が収められているわ」
 おっぱいまでとはいえ、裸の私が映されているシーンを見たことで、半ば覚悟していたとは言え、実際に言われてみると、
きつい。
 本当にきつい。
205Wounds-春香編- 後編 3/24:2012/05/29(火) 22:12:42.48 ID:RWeZPqy8
「冗談……じゃなさそうですね」
 律子さん、貴音さん、伊織。仲間の中でも冗談や悪戯とは縁遠い三人だ。ましてや、こんなひどいことを冗談にする人た
ちじゃない。
「知らない間に……レイプされちゃってたんだ、私」
 口にするとなお一層その事実が重くのしかかる。体の末端が痺れてくるような感覚すらあった。
「実際に処女を奪われているわけではありませんが……。わたくしのようには」
「え?」
 貴音さんの言葉に顔を上げると、彼女は、疲れたような笑みを浮かべていた。
「わたくしの場合、処女を散らすその場面が記録されておりました」
「……そんな……」
 静かな口調。でも、そこに感情が込められていないわけじゃない。部屋に張り詰める空気に、私は頭がくらくらした。
 それからの話は衝撃の連続で、正直、正確に覚えられなかった。きっと、これから幾度も確認することになるだろう。
 ともかく、大意はこうだ。
 律子さんたちのプロデューサーさんは、とんでもない人だった。
 プロデュースをする傍ら、アイドルたちにひどいことをしては、それを撮影していたのだ。
 765時代は主に睡眠薬を用いてのレイプやそれに類すること。
 律子さんが独立して社長におさまってからは、いろんな薬物を使って、相手を騙したり、一種の洗脳を行ったりして、奴
隷のように扱っていた……らしい。
 彼は他のプロデューサーがついているアイドルでも担当プロデューサーが忙しい時には率先して面倒をみていた――実例
が私だ――から、同期のアイドルのほとんどが毒牙にかけられた可能性がある。
 現状でわかっているだけでも、真がアイドル活動を休止しているのも、美希が芸能界から去ってしまったのも、彼が原因
なのだという。
「伊織、美希は私のせいで……」
「律子。いまはそれは言いっこなしでしょ。結局の所、それをひきおこしたのはあいつなんだから」
「それは……」
 律子さんと伊織は、私にはわからないことで言い争い始める。まだ説明されていないこともたくさんあるのだろう。ぼん
やりとしたいまの私の頭では、うかつに踏み込んでいいものかどうかすら判断がつかない。
 そもそも、美希は千早ちゃんと彼女たちのプロデューサーさんの三人で、いわゆる三角関係になった結果として961プロ
に移籍したり、最終的にアイドルを引退したりしたとばかり思っていたのだけれど……。
「春香」
「は、はい?」
 貴音さんが、ゆったりとした調子で私を呼ぶ。少々反応が遅いのは許してもらいたいところだ。
「腑に落ちぬ事、合点のいかぬ事、様々にありましょう。本来は全てを順序立てて語る事が出来れば一番なのですが……。
しかし、理解してもらいたいのですが、これらのことについて語るのは、わたくしたちにとってみても、やはり、心をえぐ
られるようなことなのです」
 はっとした。
 そう。婚約までしていながら裏切られた律子さんも、麻薬なんか使われてひどいことをさせられていた伊織も、私と同じ
ように……レイプされた貴音さんも、辛くないわけがないのだ。系統だってわかりやすくなんて説明できるはずがない。
「みんな……みんな被害者なんですね」
 一言一言が苦しい。きっと、聞いている律子さんたちだって……。
206Wounds-春香編- 後編 4/24:2012/05/29(火) 22:14:38.93 ID:RWeZPqy8
「いまのところ、無事だと確信できているのは、やよい、雪歩、千早、あずさってところね。なにしろ事が漏れないように
調べないといけないから、まだわからないことも多くて。逆に、こうして……その、証拠が残ってるのはわかりやすいんだ
けど」
「そう……そっか……」
 伊織の言葉に、ほんの少し、そう、ほんのちょびっとだけ心が軽くなった気がした。765の同期全員が……なんてことに
なっていたら、救いがなさ過ぎる。
 でも、だからといって……。
「お茶を淹れなおしましょう」
 部屋に沈黙が落ちてしばらくして、貴音さんがそう言って立ち上がった。伊織がオレンジジュースを頼み、私は出来る限
り濃く入れて欲しいとお願いした。
「あの、ところで、涼ちゃんは?」
 それは、私にとっては、いつ事務所に戻ってくるかとか、どこの現場に行っているかということの確認のつもりだった。
だって、こんな話を涼ちゃんに聞かせられるわけがないと思ったから。
 けれど、律子さんはそれを違う風に受け止めたようだった。
「ああ、うん……。涼もこのことについては知ってるわ。っていうのもね……」
「え、えええええっ!?」
 続く言葉を遮って消し飛ばすほどの勢いで、私の喉から驚きの声があがった。もう今日ほど驚きの連続することはないの
ではなかろうか。
 もうこれ以上なにが起きても、私は無感動に対処できてしまうのではないかという妙な自信さえ生じてきた。
「ちょ、ちょっと春香落ち着いて……って無理か」
「だ、だって、なんで涼ちゃんまで? だって……だって……!」
 慌てて説明しようとする律子さんのことなんか構わず、私の声は悲鳴に近いくらい甲高く、大きくなっていく。
 いい加減鈍化していた感情が、その衝撃に動き始めたみたいだった。どんどんと心拍数が上がり、逆に顔からは血の気が
引くのがわかる。
 涼ちゃんに知られている。
 私が、穢れていることを。
 私が、穢されたことを。
 それまで一滴も流れなかった涙が、私の頬を次々と流れ落ちた。
207Wounds-春香編- 後編 5/24:2012/05/29(火) 22:16:20.94 ID:RWeZPqy8

       †

 わんわんと泣く私を、三人はなだめたり慰めたりしなかった。
 ただ、律子さんと貴音さんは私を両側から包み込むように抱きしめてくれて、伊織はぎゅっと私の両手を握ってくれていた。
 泣きながら、わけのわからないことをわめく私を、三人はただ受け止めてくれていたのだ。
 ひどいことを言った気もする。溢れる感情を処理しきれなくてただ叫んだりもした気がする。
 それでも三人とも、私を見ていてくれた。落ち着くまで、ずっと。
「涼が知っているのは致し方なきこと」
 私の泣き声が、すすり泣きのようなものになってきた頃、貴音さんがぽつりと漏らした。
「わたくしと涼の二人が皆の“でぃすく”を見つけたのですから」
 伊織と真はお互いのことを早い時期から知っていたようだが、二人だけのことでは収まらないとわかったのは、貴音さん
が自分の陵辱場面が収められたディスクを見つけたのがきっかけだったという。一人悩む貴音さんの力になってくれたのが
涼ちゃんで、そして、二人で――私のものを含む――他の人たちの映像まで見つけてしまったらしい。
「もちろん、涼は全ての中身を見ているわけではありません。しかし、わたくしのものを見ている以上……」
 想像はしてしまう。理解してしまう。そして、それは事実とかけ離れてはいないだろう。
 涼ちゃんだって、知りたくはなかっただろう。親族や仲間たちがひどい目にあってたなんて。
 でも、涼ちゃんに知られてるとは……。
 うー……。
「大丈夫ですよ、春香。涼はわたくしたちのような立場の者に追い打ちをかけるような真似は決してしません。望むなら何
もかも忘れて対してくれましょうし、あるいは共に立ち向かうために力になってくれます」
 いや、そのあたりは心配していないんですけどね。涼ちゃんが辛く当たってきたりするとか考えられないし。
 ただ、純粋に恥ずかしいというか、なんというか……。
「実際に、わたくしは涼に救ってもらったようなものです。涼はわたくしを守ると誓い、そして、わたくしを恋人の一人に
してくれました。あの方は、友を見捨てるような人物ではありません」
「い、いまなんて?」
 誇らしげに語る貴音さん。でも、私は言葉を挟まずにはいられない。
「ですから、友を……」
「いや、その前でしょ。『恋人』ってとこ。ねえ、春香?」
「ああ! そのことですか」
 私の言いたいことを代弁してくれた伊織にこくこくと頷く。貴音さんは爽やかな顔で私に微笑みかけた。
「はい。わたくしは涼の恋人たちのうちの一人ですよ」
 貴音さん、涼ちゃんとつきあってたんだ……。
 って、え?
 え?
「恋人、たち? 一人?」
「はい」
 さも当然のように頷かないで、貴音さん。
 私は律子さんと伊織に助けを求めて視線を向けてみるものの、二人とも口を開いてくれない。なんで、顔を真っ赤にして
困ったような顔をしているのかな?
 なんで……かな?
 その疑問の答えは、貴音さんがあっさりくれた。
「ここにいる三人全員が、涼の恋人ですから」
「は?……はいぃ?」
 驚きというものに、限度などない。
 私はこの日、そのことを思い知らされた。
208Wounds-春香編- 後編 6/24:2012/05/29(火) 22:18:14.79 ID:RWeZPqy8

       †

「結局、涼ちゃんには会わずじまいで帰って来ちゃったな」
 自室のベッドに寝転がり、見慣れた天井を見つめながら、私は呟く。
 あの後も少し話をしていたものの、どうにも頭がパンクしそうで、ひとまず切り上げて帰ってきたのだ。いくらメイクし
なおしたとはいえ、一度ぐしゃぐしゃになった顔で涼ちゃんに会うわけにもいかなかったし。
 一人になって頭の中を整理したかったというのももちろんある。
 ただ、整理しようにも……。
「ちょっと色々ありすぎだよねー」
 知らぬ間にレイプされていたらしいこと。
 それを行った人物はもう死んでしまっていること。
 被害者は私だけじゃないこと。
 そして、大事な仲間たちがそれに巻きこまれているということ。
 さらには涼ちゃんのハーレム状態。
「あ゛ー」
 わざと変な声を出してみる。一応は鍛えた腹式呼吸で。
「え゛ー」
 息が続かなくなるまで声を絞り出した後で、私はごろんと寝返りをうって、脇に置いておいた携帯電話を手に取り、もう
指が覚え込んでいる番号をコールした。
「あ、プロデューサーさん。春香です」
「ん? どうした? オフなんだから、こっちを気にせず休んでろよ」
「はい、それなんですけど。お休み伸ばせませんか?」
「珍しいな。どうした?」
「いえ。今日休んでみたら案外疲れてたっていうか……」
「そりゃいかんな。そもそも、お前、滅多に休みとらないからなあ……。よし、わかった」
 プロデューサーさんはレッスンの時間やインタビューの予定をずらして、一日半の予定だったお休みを四日に延ばしてく
れた。とってもありがたい。
 来月、映画の撮影に入るまでは、少し余裕のあるスケジュールだって知っていたからこそ頼めた話ではあるけれど。
「じゃあ、体調崩さないように気をつけてな。それと、最低限体は動かして、声も出しておいてくれ」
「はい。わかってます」
 優しく注意してくれるプロデューサーさんに改めてお礼を言って電話を切る。
209Wounds-春香編- 後編 7/24:2012/05/29(火) 22:19:52.96 ID:RWeZPqy8
「少しは、時間が出来た……か」
 さすがに、いきなり明日の夕方には頭を切り換えてお仕事に……なんてのは無理がある。あと半日があと三日に延びたこ
とが、どれほど意味があるかはわからないが、少なくともお仕事をちゃんとやれるだけの気力は戻って来てくれるだろう。
 たぶん、だけど。
 ちら、と視線を部屋の隅にやる。そこには、今日持っていったバッグが置かれている。あの映像の入ったディスクがつっ
こまれたバッグが。
 どんな風に使っても構わない、と律子さんは言っていた。公にするなら、自分たちも協力するし、消去するなら、安全に
データを消す方法を教えるということだった。
 ただ、さすがに世間に公表しようなんて考えられない。裁判をやろうにも相手が死人ではどうしようもないし、私……い
や、私たちのほうがダメージを受ける。
 消去は……したい。いや、それよりも勝手に無くなってくれないかと思う。
 今日、眠りについたら、その間に、消えていてはくれないだろうか。いや、これが全部夢になっていてくれないだろうか。
 淡い期待と共に目を瞑り……そして、もう一度開いたら、朝だった。
 どうやら、よほど精神的にきつかったらしい。自分でも気づかぬうちに眠りに逃避していたようだ。
 のそのそと起き出して、バッグを確かめてみるものの、もちろん、ディスクはそのままで、夢と消えてくれはしなかった。
「はー……」
 ひとまず休みの日にしておくべきこと――主に家事――を終え、私はため息のようなよくわからない声を出す。
 リビングで座り込んだ私の手元には、五枚のディスク。
「……見るしかないよね」
 そう呟くまで、随分時間がかったような気がする。
 見ないでおけばきっと一生もやもやしたままだろう。見れば辛くなるだろうけれど、苦しむなら、お仕事に影響のない休
みの内に済ませておかなければならない。
 そう結論づけるまでの時間。
 私はぐっと唇を噛みしめながら、1とナンバリングされたディスクをDVDプレーヤーに投入するのだった。
210Wounds-春香編- 後編 8/24:2012/05/29(火) 22:21:39.28 ID:RWeZPqy8

       †

「ん……。んぅ……ふぁ……」
 静かな部屋に『天海春香』の声が響く。
 ずっと見ていてわかったのは、意識がなくても、快楽を感じればそれなりに声が出ると言うこと。その声量はどうにも小
さいものだが、たしかにそれは歓喜を示している。
 奇妙な器具でお尻の中をいじくられる度、画面の中の私は気持ちよさそうな声を漏らしている。
 お尻の『中』……そう、中だ。
 画面の中の私は大きな椅子のようなものに座らされ……ううん、拘束されているのだけれど、突き出されたお尻にはさら
なる器具が装着されている。
 お尻の穴に四つも金属の器具がひっかけられ、それが太腿とお尻にかかる革のベルトで固定されているのだ。
 おかげで、私のお尻の穴はぱっくりと広がって、その内部を垣間見せている。私自身、見たこともないくらいに。
 画面の中のもう一人の人物が、その中に奇妙な器具を押し込んでは、眠る私を喘がせている。
「あんなものどこで手に入れるんだろうね」
 一応はお尻をいじるために――主に安全を重視して――知識を仕入れた私でも見たことも聞いたこともないような器具の
数々。針みたいに細かったり、耳かき状だったり、ぐねぐね曲がったりするそれらは、私のお尻の中を自由自在に動いてい
じくり回し、ひっかき、押しつぶし、刺激し続けている。
 金属の鈍い光沢を放つもの、シリコンゴムのぬめるような色合いのもの、あるいは竹か何かでできているようなもの。材
質も、おそらくは感触も様々なそれらの器具は、どんな悦楽を導き出しているのだろう。
 画面の中の女性――それが私だと、どうにも信じたくない――は彼の動きに応じて甘い声を上げている。
 吐きたくなるほど甘ったるい、本能だけで発する嬌声を。
 彼女がそうして反応する度に、彼は微笑む。実に満足げな、意地の悪い笑み。その表情が、私には邪悪なものにしか見え
ない。
 男は私――ああ、認めちゃった――の女性器には興味がなかったのか、その部分に布を張り付けて隠していた。
 ただし、長い間後ろをいじくられている間に、その部分が発する液があふれてしまったのだろう。濡れた布はぴったりと
張り付いてその形を露わにしていた。
 男のすることには嫌悪しか抱けなかったけれど、わずかに開き、内側から汁を垂らす姿をまざまざと見せつけているその
場所だけは、私に羞恥を呼び起こした。
 隠すはずのものがかえってその輪郭と動きを強調することになったためか、あるいは、撮影者の意図とは別だからこそか。
 どうしようもないほどいやらしいと、私は思ってしまっていた。
 ジー、ジジー……ぼすん。
 どこかで携帯電話が振動する音が聞こえる。でも、体を動かす気にはならない。私はしつこく鳴るその音を無視して、画
面を見つめ続けた。
 そういえば、これを見始めて、どれくらい経ったっけ?
211Wounds-春香編- 後編 9/24:2012/05/29(火) 22:23:27.59 ID:RWeZPqy8
 一枚に二、三時間で、いま、四枚目。
 それにしても、よくやったものだ。
 映像の様子から見て、ディスクごとに日が違うようだ。となると、五回、私は好きなようにされたことになる。
 私たちのプロデューサーさんがあずささんの引退、婚約、挙式、ハネムーンと忙しくて手が回らなかった二ヶ月間。彼が
担当してくれたのはたったそれだけの間だったのに。
 仕事が押して実家に帰れなくなった日は幾日かあったけれど、眠らせて、機材を用意して、私を連れ出して……となれば
それなりに大変だったはず。それらの手間を考えると、本当に大したものだ。
 犯罪の手際がいいのに感心してもしかたないけれど。
 それにしても、と私は改めて、画面を見る。
 彼は、本当に私のお尻の穴を開発することだけに執着しているようだった。彼自身のもので犯されている様子はない。
 性器に触れている様子はどこにもない。
 ただひたすらに、後ろの穴をいじくられ続けている。
 吐き気がする。
 体を許すつもりがなかった相手に良いようにされていることはもちろんだが、それ以上に、自分が悩み苦しみつつ、それ
でも溺れていた密やかな行為が……それに対する衝動が、この男に植え付けられたものであったというその事実に。
 変態行為に耽ってしまうことで自己嫌悪に陥ったり、男の人を避けたりしていた自分が莫迦みたいだ。
「ほんと……莫迦みたい」
 気づけば四枚目のディスクが終わっていた。カーテンの隙間から漏れ入る光からして、しばらくうとうとしてしまってい
たようだった。あるいは、なにも映らない画面を見ながら放心していたのだろうか。
 いずれにしてももう朝だ。
 私はだるい体で、最後のディスクをセットする。どこかで携帯がまたぶぶぶぶ鳴っていたけれど、取りに行く気にはなれ
なかった。
212Wounds-春香編- 後編 10/24:2012/05/29(火) 22:25:26.86 ID:RWeZPqy8

       †

『家の電話に失礼します。秋月涼です。携帯に何度かかけたんですけど……』
 滅多に鳴らない固定電話からそんな涼ちゃんの声が聞こえてきたのは、五枚目のディスクも見終えて、しばらくしてのこ
とだった。
 その『しばらく』がどれくらいかは正直よくわからないのだけれど。
『もしよければ電話を……』
 留守電に切り替わってメッセージを録音している電話機の前まで行こうとして、力が入らなかった。
 結局、立ち上がれず、這いずってたどり着いた。
「いつでも電話くれれば……って、もしもし……? 春香さん?」
 受話器を取りあげて通話に切り替わったのがわかったのだろう。涼ちゃんの声に驚きの色が混じる。
「……ん」
 喉がからからで、声がろくに出ない。
「電話いただいたんで折り返したんですけど、電池が切れているみたいで」
 涼ちゃんに電話したのは私。
 その返事を無視し続けたのも私。
 でも、駄目だ。声を聞いちゃうと。
「涼ちゃん」
「はい」
「助けて」
 涼ちゃんの反応は実に素早かった。一つ息を呑んだ後、彼はこう言ってくれたのだ。
「いますぐ行きます。一時間……いえ、四十五分で」
「うん」
 大きな安堵の息と一緒に受話器を落とす。
 力の入らない体を引きずって、私は動き出した。彼が来てくれるのならば、やっておかなければいけないことが、いくつ
かあるのだ。
213Wounds-春香編- 後編 11/24:2012/05/29(火) 22:27:16.57 ID:RWeZPqy8

       †

「やっほー! 涼ちゃん!」
 陽気な声で迎えられて、涼ちゃんは目を白黒させていた。
 んふふ、驚いてる、驚いてる。
「春香さん……お酒飲みましたね」
 部屋に入りながら、涼ちゃんは眉を顰める。さすがアイドル、気づいてもドアが閉まるまでは口に出さないのだね。
うんうん。
「んー? ジュースだと思ったら、あずささんがこないだ置いていったお酒だったみたい。あはは、どじだねー」
 涼ちゃんは困ったような顔をする。そりゃあ察するよね。わざと酔っ払ってるって。
 それにしても、お酒ってすごい。未成年の身で、しかもアイドルという職業上、私には――お菓子作りでちょっと使う以
外には――縁遠いものだったけど、いざ覚悟を決めて飲んでみれば、面白いように思考が鈍る。体もふわふわして、歩くの
も頼りない。
 これを気持ちいいとはとても思えないけれど、色々な事から逃げたい人がお酒に頼る理由はわかった。
 ……ま、そんな気がしてるだけかもしれないけどね。
「ポカリ買ってきておいてよかったですよ。で、春香さん、これは……?」
 荷物を置いた涼ちゃんは、目の前……リビングのドア前に置かれたゴミ袋を指さした。
「あ、訊いちゃう? それ訊いちゃう?」
「そりゃ、まあ」
 そりゃそうだよね。出入り口にどーんと置いてあったら訊かざるを得ないよね。
「どうしよっかなー。教えてあげよっかなー」
 うわあ、うざい、我ながら。
「出来れば」
 ちゃんとつきあってくれるあたり、涼ちゃんは優しい。これが千早ちゃんだったら、しゃんとしなさい、春香って叱られ
てるところだよ。千早ちゃんは千早ちゃんで優しいけどね。いまは、それを求めてないだけで。
「んー、教えてあげてもいいんだけど。その前に」
 ぐにゃぐにゃする体で、涼ちゃんの周りをうろうろする私。時折涼ちゃんが手を差し伸べてくるのは、きっと危なっかし
く見えるからだろう。
 でも、そうそうすぐには捕まってあげないよ、涼ちゃん。
「涼ちゃんはなんで来たの?」
 助けてって頼っておいて、この言いぐさ。酔っ払いはいいね、なんでも許されて。
 でも、『私がそう言ったから』来てくれたんじゃ、意味がない。
 そう、なんの意味もないのだ。
「春香さんの力になりたいからです」
 涼ちゃんは私の目を見てまっすぐに言う。
「なれるの?」
「なります」
214名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 22:27:30.93 ID:+3efMBAV
うっへ、読んじまったorz
215Wounds-春香編- 後編 12/24:2012/05/29(火) 22:29:04.45 ID:RWeZPqy8
 ずるいよなあ。
 私の求めてる答えをずばり出してくる上に、出来るかどうかじゃなくてやるかどうかで応じてくるあたり。
「無理だよ」
「春香さん」
「だって……律子さんも、伊織も貴音さんもいるんでしょ。私まで抱え込んで……そんなの無理だよ」
「無理を通してこそ男ってものです」
 うん。たまに涼ちゃんの理想の男性像っておかしくなるよね。前から思ってたけど。
「それに、いまここにいるのは春香さんで、いま、僕は春香さんしか見えません」
 勢いよく私の腕を掴む涼ちゃん。両腕で抑えられて、私は動くことができなくなっちゃった。優しく正面に固定されてい
るだけだからいいのだけど。
「それは……ちょっと狡くないかな」
「たしかに。でも、僕たちはアイドルで、まともに時間をとってデートしたりなんてつきあい方は出来ません。それを求め
始めたら、夢子ちゃんみたいにパンクするのがオチです」
 ああ、涼ちゃんっていつの間にか夢子ちゃんと別れてたと思ったら、そんな理由だったの。
「だから、一緒に過ごせる時間を全力で、というのが僕の考えなんです」
「恋人四人でも全力で?」
「はい」
 うわ、断言しちゃったよ、この人。
 しかも、私も私で四人とか自分を勘定に入れちゃってるし。
「例のことがあったから春香さんも、なんて考えてはいませんよ」
 あ、先回りされちゃった。それで責めてやろうかと思ってたのに。
「もちろん、あの男が遺していったものについては皆……そう、皆で力になるつもりです。実際に、僕たちはお互いに支え
合ってきました。今回春香さんのために、伊織さんも律子姉ちゃんも、すぐに駆けつけられるよう、体を空けてあったんで
すよ」
 ああ、そうなのか。流石だなあ。
「でも、春香さんは僕に連絡をくれました。僕を頼ってくれました。だから、僕はそれに答えたい」
 柔らかいのに力強い声。優しいのにとても強い意志を秘めた瞳。涼ちゃんはとっても矛盾だらけで、とっても魅力的だ。
 そう、私は涼ちゃんにだけ電話した。
 慰め合うなら貴音さんにもたれかかればよかった。これからのことやこれまでのことを相談するなら伊織や律子さんにす
べきだった。
216Wounds-春香編- 後編 13/24:2012/05/29(火) 22:30:47.67 ID:RWeZPqy8
 でも、私は涼ちゃんの声を聞きたかった。涼ちゃんに会いたかった。
 その一方で、涼ちゃんの声を聞くのが怖かった。涼ちゃんに会ってしまうのが怖かった。
 彼の声を聞けば――そう、実際にそうしたように――助けを求めてしまうのがわかっていたから。
 彼に会えば、その胸に飛び込みたくなる衝動に抗えそうになかったから。
 切実に救いを求めていながら、私は踏み出すのが怖かったのだ。
「……してくれる?」
「え?」
「大事に、してくれる? 私のこと、大事にしてくれますか?」
 私の小さな声での問いかけに、涼ちゃんの顔が明るくなる。彼は決意と自信をみなぎらせて、こう言い切った。
「はい! もちろん!」
 胸の中でわき上がる歓喜の声を抑えつけて、私は念を押す。
「律子さんと同じくらい?」
「律子姉ちゃん? 僕は別に……」
「律子さんと同じくらい……だよね?」
「は、はい」
 涼ちゃんにしてみれば、みんな大事にしていると主張したいところだろう。だけど、わからないはずがない。涼ちゃんに
とって、律子さんは特別なはずだ。
 とはいえ、いまはこれ以上追求しないでおこう。
 それよりも……。
 私はわずかに体の重心をずらした。それで意図を察したのだろう。涼ちゃんの腕に力がこもった。自分のほうにひきつけ
るように。
 そう、彼の胸に私の体が収まるように。
「涼ちゃん……」
 ああ、人の腕の中にいるって……なんだか物凄い。
 温かくて、安心できて、ぽかぽかする。
 涼ちゃんの胸にぴったりと頬をくっつける。彼の腕が私の背中に回る。二人の体温が混じり合う。
「あのね、涼ちゃん」
「はい」
 体を離さずに、彼は聞いてくれる。
「私がなにをされたか、どんなことで悩んで伊織に相談したか、知ってるよね?」
「おおよそは……ですけど」
 細かい所までは知って欲しくない。きっと伊織なら適度に説明してくれているはずだ。だけど、言わなきゃいけないこと
もある。
217Wounds-春香編- 後編 14/24:2012/05/29(火) 22:32:41.52 ID:RWeZPqy8
「私ね、自分のこと、変だと思ってた。普通はしないことをして喜んでたから。なんでそんなことをしてしまうのかと自分
を責めたりもしてた。でもね、違ったんだ。違ったんだよ」
 涼ちゃんは言葉の代わりにぎゅっと私を抱きしめてくれた。
「だから、もうそれは忘れる。忘れられなくても、捨てる。そう決めたんだ。そのゴミ袋の中身は、そういうことするため
の道具。もういらないから捨てるの」
 そこで私は涼ちゃんの顔を見上げる。そこに浮かんでいる表情を予想していなかったわけではなかった。でも、これほど
のものとは。
 同情? 憐憫? 慈愛? ううん、どれでもない。
 涼ちゃんの燃え上がる瞳に浮かんでいたのは、とてつもない怒りだった。私を傷つけた男への憎しみすら感じさせる憤怒。
「……涼ちゃん、私ね、あいつにされたことを私の体が覚えているのが嫌。知らない間に刻み込まれたものが残っているの
が嫌」
 私は胸からこみ上げるものが涙に変わる前に、なんとか言葉にして押し出した。
「ねえ、涼ちゃん。涼ちゃんがそれを塗りつぶして」

       †

「えっと、なんか、すごく……恥ずかしいね」
 バスタオルをきつく巻いて膚をなんとか隠した体をベッドに横たえて、私は照れ笑いを浮かべる。
 シャワーを浴びたのは失敗だったみたい。お酒が抜けて、酔いなんてどこか行っちゃった。
「緊張しすぎてもしかたありませんよ」
 同じように腰にバスタオルを巻いてベッドに腰掛けている涼ちゃんが優しく微笑みながら、そう言う。でも、その彼が半
裸で目の前にいる時点で、色々とやばい。
 心臓は痛いくらい激しく鼓動しているし、体は小刻みに震えている。
 恐怖、ではないのだけれど。
「ゆっくり楽しみましょう」
 そんなことを言ってくる涼ちゃん。私は思わず毛布の中に退避した。
「ゆ、ゆっくりって言っても、私はお休みだけど、涼ちゃんは明日もあるんじゃないかな!?」
 口から出る言葉の全部が上ずってる。ああ、もう。
 ともかく、もう夜中になってしまっている。普段床に入る時間ほど遅くはないけれど、これから、その……したとして、
明日までオフの私はともかく、涼ちゃんは時間がそれほどないんじゃないだろうか。
「ああ、明日の予定は無くしてきました」
「へ?」
 間の抜けた声を出す私に、涼ちゃんは説明してくれる。
「午後から次のアルバムの打ち合わせだったんですけどね。ずらしてもらいました。身内相手でしたし」
「身内?」
「絵理ちゃんですよ」
 ああ、876のほうの身内ってことか。たしかに765、秋月、876のメンバー相手なら、他よりはずっと柔軟に対応してくれ
るだろう。絵理ちゃんは最近作曲もよくやっているからそのあたりかな。
「だから、時間はたっぷりあります」
218Wounds-春香編- 後編 15/24:2012/05/29(火) 22:34:20.82 ID:RWeZPqy8
「あ、あはは……。お、お手柔らかに……」
「ええ。だからこそ時間をかけるんですよ」
 乾いた笑いを漏らす私を安心させるように温かい笑みを見せ、涼ちゃんはそう言った。
 あああ、そんな顔されると、余計どきどきするよっ!
 そもそも、涼ちゃんは卑怯だ。女装してアイドルやってたくらいだから、柔らかい顔つきをしている上に、男性アイドル
として活動している間に、どんどん男性としての力強さを兼ね備えるようになっている。
 プロデューサーさんも、『普通、あの年頃だと少年っぽさが抜けて中性的な魅力が減じちゃうから、色々と方向転換しな
きゃいけないものだけど……秋月くんは男性的な部分がシャープさに転じて、魅力を保ち続けてるのがすごい。あれは、下
手すると二十代で妖艶さを身につけるんじゃないか』とか言って、本気で女性アイドルのライバルとして分析してたくらいだ。
 つまりは、プロが認めるくらい、かっこよくてかわいいわけで……。
「それに、春香さんの心と体に僕のこと覚え込ませないといけませんし」
 そんな人に、こんな風に求められたら、体中が燃え上がるように感じてしまうのは仕方のないことなのだ。
 ぎしっとベッドが鳴る。涼ちゃんが身を寄せてきたから。
 何度でも言うけれど、涼ちゃんは、綺麗で、かっこよくて、かわいい。
 でも、いま目の前に近づいてくるのは、紛れもなく男性の顔。私を求めてくれている顔。
「春香さん」
 そう、吐息のように名を呼ばれた途端、全てどうでもよくなる。恥ずかしいとかなんだとか、言ってられないくらい、心
が躍り出していた。
「涼ちゃん」
 自分の耳を疑う。なんて甘えた声だろう。
 アイドルは媚びた声を出すなんて言われることもあるけれど、そんなものとはまるで違う。本気で相手を誘う声だ。
 こんな声が出せるのかと自分を疑うくらい甘ったるい。
 もちろん、応じておいて、つっぱねるわけもない。私は彼の顔がどんどん近くなって、私の顔と重なる直前で目を閉じた。
 自分で作った闇のなか、唇に触れる感触がある。熱い、とても熱い涼ちゃんの唇。
 キスしてる。
 キスしてる、キスしてる、涼ちゃんとキスしてる。
 そのことだけで頭の中が一杯になる。キスしてる事実よりも、涼ちゃんのことで、意識が占領される。
 ファーストキスはなんの味とか言うけど、味なんてまるでわからないよ。ただただ、涼ちゃんの存在だけが感じられる。
 涼ちゃんの唇がなんとなく動くのがわかる。なにか言ってるのかと思ったら、違った。唇より柔らかなものが、私の唇を
舐める。
 あ、これって、私が唇を開かないといけないのかな、と思って動かそうとする前に、ゆっくりと私の唇全体を舐められた。
 上唇も下唇も丹念に舐められた後で、半開きのまま固まっている私の口の中に、それは侵入してくる。
 うわわ、なんだろう、この感触。柔らかくて、熱くて、気持ちいい。
 ぬるぬるしてる、なんて言うと普段なら避けたい感触のはずだけど、涼ちゃんの舌が動くのは、避けるどころかもっと感
じたいと思ってしまう。
219Wounds-春香編- 後編 16/24:2012/05/29(火) 22:36:00.64 ID:RWeZPqy8
 涼ちゃんの舌が動く度、体の熱が高まる。それに連れて、それ以外の感覚がなにか一枚膜を隔てたようになっていく気がした。
 意識していない内に、目を開いていたらしい。唇の裏側から、歯茎のほうまで涼ちゃんの舌が私の口内を蹂躙していく間、
私はずっと涼ちゃんと見つめ合っていた。
 涼ちゃんの瞳には私の瞳に反射している涼ちゃんの目が映っていて、私の目にはさらにその涼ちゃんの目が映っているの
だろう。どこまでも続くその連なりに自分が吸い込まれていくような気がした。
 体の熱が集まって、頭がぼうっとしはじめる。そんな、いつも一人でするときにはもっとずっと後になって始まる状態の
はずの頭で、ふと気づく。
 あれ、これって私も舌を伸ばすべきなんじゃないかな?
 あと、涼ちゃんの背中に手を回したりとかもすべき?
 でも、どんなタイミングで?
 焦る私に対して、涼ちゃんはさすがに余裕があった。私の背中とベッドの間に手を入れて、さらに密着度が増すように力
を入れてくれる。それに合わせて、腕を伸ばし、彼に掴まるようにする私。
 次いで、ちょんちょんと彼の舌先が、奥の方に縮こまっていた私の舌をつつく。導かれるように、私は舌を伸ばし、彼に
全て任せた。
 巻き付いてくる舌。私は懸命にそれに応じようとする。
 柔らかいもの同士が絡まるこの感覚を、どう表現すればいいのだろう。舌の表面同士がこすりあわされ、お互いの唾液が
混じり合い、たしかに繋がっていると確信するこの感覚を、どう示せばいいのだろう。
 体中からわき上がるこの幸福を、涼ちゃんにどう伝えればいいのだろう。
 きっと彼はわかっている。
 私が、涼ちゃんの喜悦を、彼の熱から、彼の舌の動きから、彼の荒い息から感じ取っているように、彼は私の膚の紅潮か
ら、たどたどしく応じる舌の動きから、彼の唾液を自分からすすっている様子から、察してくれていると思う。
 それでも伝えたいのだ。
 彼の腕の中で口づけを交わしていることへの感謝と喜びを。
 だから、私は、彼にされて気持ちのいいことをなんとかそのままに返そうとする。
 彼がしてくれるように頬や腕に掌を押し当て、愛撫のまねごとをしてみる。吸われ、絡め取られ、いいようにいじくられ
る舌の動きを真似して、涼ちゃんの舌や唇にもお返しをしてみる。すでにはだけた毛布をさらにどけて、彼の太腿に私の足
をこすりつけてみる。
 そうやって触れあうことでも、私はどんどん気持ちよくなって、ふわふわ浮かび上がるような心地になってしまう。涼ちゃ
んを気持ちよくしてあげたいのに。この幸せを分かち合いたいのに。
「春香さん」
 涼ちゃんは、二人の唾液まみれになった舌を、ちゅぽんと音を鳴らして離し、唇の端を私の唇につけたまま声を出してい
た。少し聞き取りづらいけど、近くで囁かれているからちゃんと意味はわかる。
 ううむ、こんなことできるんだね。
「焦ることないんですよ?」
 お見通しですか、そりゃそうですよね。
220Wounds-春香編- 後編 17/24:2012/05/29(火) 22:37:40.33 ID:RWeZPqy8
「でも……」
 私もなるべく触れあっている場所が離れないよう注意して言葉を発する。少しでも離れると寂しいのだ。でも、同じよう
にしてくれているってことは、やっぱり彼もそう思ってくれているのだろうな。
「お互いのやり方や、どう受け止めるのかを知り合うのも、こういうことの醍醐味だと思います。だから急ぐ必要はないん
です。それに」
 涼ちゃんの瞳が悪戯っぽくきらめく。ああ、この人は、秋月の人なのだなあ、とよくわかる。だって、律子さんが悪だく
みを思いついたときとそっくりだから。
「僕、すごく、興奮してますから」
 正直に言おう。
 私も、その言葉で、余計に興奮した。

       †

 バスタオルをしゅるりとほどく。
 膚を晒すことにもはや抵抗はなかったけれど、唯一心配だったのは、私の体に涼ちゃんが落胆しないかということだ。
 そんな失礼な人ではないと理性ではわかっているのだけれど、こればかりはしかたない。
 涼ちゃんの視線が、私の体の上をゆっくりと動いていくのがわかる。アイドルという仕事の性質上、見られている気配に
は敏感なのだ。
 タオルをほどいた指に向かっていた視線が、おっぱいを舐めるように見つめる。ゆっくりと、乳房を見た後で、お腹のほ
うへ。おへそのあたりでしばらくさまよった後、腰のくびれを味わうように見入られた。
 うう、落差という意味では、他の子たちほど自信ないんだけどなあ。
 そして、股間のあの場所に向かうかと思われた視線はその前に足首に落ちて、だんだんと太腿へと上がっていく。
 ああ、顔を覆いたい。でも、いまはそれをしちゃいけない気がする。
「春香さんっ……」
 ごくり、と唾を飲み込む音が聞こえたような気がした。
 もじもじさせている脚を無理矢理に割って秘密の部分を覗き込むような強引な真似を涼ちゃんはしなかったけれど、少な
くとも熱意をもってそこが眺められたのは間違いない。それだけのものを私は感じ取っていた。
「な、なに?」
「とても綺麗で、なにより……魅力的です」
 私の顔を見て、彼はそう断言する。安堵とも狂喜ともつかぬ感情が私を満たす。
「あ、ありがとう……」
 語尾が曖昧に消えたのは、許してもらいたいところだった。大好きな人にそんなことを言われて、冷静でいられるはずが
ないし、そうありたくもない。
「じゃあ、僕も外しますね」
 うん、そりゃそうだ。私だけ裸ん坊じゃ不公平だしね。それにしても、涼ちゃん、膚綺麗だよなあ……って、ちょっと待っ
て、ちょっと待って!
 一応は私ももうすぐ十九歳。成人まで一年とすこしという今時の女の子だ。だから、一般的な知識として、男性のものの
形状くらいは知っている。いや、そのつもりだったのだけど。
221Wounds-春香編- 後編 18/24:2012/05/29(火) 22:39:22.84 ID:RWeZPqy8
「あの……涼ちゃん?」
「はい?」
「そ、それ、大きすぎない……かな?」
 私は彼の股間で立ち上がるものを指さしてみせる。声を震わせずに居られた自分を褒めてあげたい。
「平均よりは大きいみたいですけど……」
 いやいやいやいや!
 いくら私がそれをまじまじと見るのが初めてだからって、平均より大きい程度じゃないことくらいはわかる。もしかして、
外人さんの平均を持ち出してないよね、涼ちゃん。
「で、デビュー当時は大変だったろうね」
「……それは言わないでください」
 あ、なんだかちょっとお辞儀したよ? よほど嫌な思い出なんだね、涼ちゃん。悪いことしちゃった。
「そ、その、大丈夫……?」
「心配いりません。そのために時間をかけて春香さんの体をほぐしていきますから。これの出番はだいぶ先です」
「そうなんだ」
 自信満々に言い切られてしまうと、経験がない私としては頷かずにはいられない。彼に全て任せているのだから、それも
しかたないか。
「それよりも」
 ずいと身を乗り出してくる涼ちゃん。ほとんど私に覆い被さるようになって、彼は言った。
「またキスしていいですか?」
 そんなことを確認する涼ちゃんがなんだかおかしい。でも、優しく訊ねてくれるのは嬉しかった。
「いいよ……。なんでも、好きなようにして。涼ちゃんの思うままに」
 甘えるように囁いてから、私は少し声のトーンを変える。
「でもね、私にしてほしいことがあったら教えて。説明してもらわないと……わからないから」
「じゃあ、あんまりなにも考えずに、僕を感じて下さい」
 にっこりと笑った後で、軽く口づけてくる涼ちゃん。顔中を移動しながら、ちゅっちゅと軽いキスの雨を降らせてくる。
 何も考えないのは難しいけれど、涼ちゃんのことはいっぱい感じたい。こうしてついばむようなキスをくれるのも、ゆっ
くりと動いている掌の温もりも。
 男の人っておっぱいが好きだし――アイドルをしていると、嫌でも意識する――こういうときにはすぐに乳房に行くかと
思ったのだけれど、涼ちゃんの手は、首筋から肩口から、上半身全体を動いている。
 その指が具体的にどんな動きをしているかは、正直よくわからない。唇に戻って来てくれた涼ちゃんとのキスがぴちゃぴ
ちゃと音を立てて舌を絡め合うほどになっているのもあったけれど、涼ちゃんの瞳から目をそらせなくて、確かめたりでき
ないのだ。
 それでも、時に強くこすったり、あるいはほとんど触れていないようなタッチで指を動かしたり、変幻自在の動きをして
いることはわかる。
 その動きの全てが、私の体に潜む性感を的確に引きずり出していく。最初はただくすぐったく感じていた場所も、二度目
にされた時にはぴりぴりと電流でも流れているのではないかと思うような感覚へと変わっていくのだ。
 いつしか、またその場所をこすったり、いじったり、もみしだいてほしくなる。
 そんな場所が、体中に広がっていく。
222Wounds-春香編- 後編 19/24:2012/05/29(火) 22:41:02.95 ID:RWeZPqy8
 私の息も、涼ちゃんの息もどんどん荒くなっていく。絡め合う舌の動きは激しくなり、お互いの唾液が口の周りをべたべ
たにする。それでも、私たちは構わずにお互いへの刺激を続ける。
 いや、むしろ私は涼ちゃんの唾液にまみれるのを喜んでさえいた。
 ふわふわと体が浮くような感覚。涼ちゃんの指が、胸が、脚が、私の膚をこする感覚。その中で、私の乳首はぴんと張り
詰め、いまだ一度も触れられていないというのに、股間のあの場所もすでに濡れ始めていた。
 あれ、でも、あそこはもちろんだけど、痛いくらい張っている乳首も、実は直接刺激を受けたことがないかも?
 ぼうっとした頭で思い出してみるけれど、乳房を大きく揉みしだかれたり、円を描くように指でいじられたりしたことは
あっても、その頂にある突起は、いじくられていないはずだ。
 これって、焦らされているってやつ……かなあ。
 直にその場所をいじられてはいなくとも、十分に気持ちよくしてもらっているのは事実。でも、貪欲な私の体は……うう
ん、私自身は、もっともっと気持ちよくなりたい。涼ちゃんからの刺激を受けたい。もっと高みに放り出してもらいたい。
そう願ってる。
 でも、どうしたらいいのだろう。おねだりをする? さりげなく押しつける?
「はあっ……ふっ、はっ……」
 ばてた犬のように短く、激しく息を漏らす。涼ちゃんの舌の動きは、まるで脳みその中を直にいじくられているようだ。
思考は鈍り、快楽の中に切れ切れになって沈んでしまう。
 でも、その酔っ払っているような頭で、私は考える。どうしたら、もっと気持ちよくしてもらえるのか。
 腕が伸びる。細いけれどしっかりと鍛えられたのがわかる胸板にぽつんと出ている乳首を探し当て、くりくりといじくり
はじめた。男の人が果たしてその場所で感じるかどうかなんて考えもせずに。
 涼ちゃんの瞳に楽しそうな光が浮かぶ。唇に触れる感触で、彼が笑みを刻んだのがわかった。
 そして、ついに望んでいた場所への刺激が来る。
 だけど、それは予想以上のものだった。
 涼ちゃんは私の乳首をその左手でつまむと同時に、右手を股間に、そして、その舌を私の耳へと移動させたのだ。
 あそこへの刺激は最初に触れることもあって、優しい、実に優しいものだったけれど。
 涼ちゃんの舌に耳をほじくられるのは、とてつもない快楽だった。
 口の中を蹂躙されるのが、脳みそを揺さぶられる刺激だとしたら、耳に舌を突きこまれるのは、ミキサーで脳を攪拌され
るかのような……。
 そして、待ちかねていた乳首への刺激は、きゅっと力強く潰されることで……
「――――っ!」
 声にならない声をあげさせられ、私は絶頂へと追いやられた。
223Wounds-春香編- 後編 20/24:2012/05/29(火) 22:42:38.97 ID:RWeZPqy8

       †

「軽くいっちゃいました?」
 軽く? なにを言っているのだろう、この人は。
 減衰しながらも体中を包む絶頂の余波の中、私は呆然と彼を見つめる。さっき感じた快楽は、前をいじって到達したこと
のある快感の中でも最大級のものだった。
 たしかにずっと続くお尻での快楽にはまだ及ばないけれど、軽いと言えるようなものではないはず……。
 と、そこまで考えていた私の首筋に、涼ちゃんが舌を這わせる。
「ひゃふっ」
 体の端から抜けていくはずの絶頂の波が、それで揺り戻される。波の一番上まではいかずとも、中程までは戻された気が
する。
「本当はキスマークをつけたいんですけど、アイドルの膚に痕はつけられませんからね……」
 無念そうに言いながら、涼ちゃんは私の首筋を愛おしそうに舐めている。それと同時にあそこも優しくなでられていた。
外側から包み込むように揉まれて、内側に溜まっていたらしいおつゆがあふれ出す。
 わざと鳴るようにいじっているのだろう。私のはしたない汁にまみれた指とあの場所がくちゃくちゃいう音が、私の耳に
まで届く。
 それでも、まだ中はいじくられていないし、クリトリスにも触られてはいない。しかも、まだ、さっきの波が抜けきって
いないのだ。
 だが、彼は波が抜けきることなど許してくれそうになかった。指が動く度、彼の膚が私にこすれる度、ゆるやかに収まっ
ていくはずの感覚は何重にも重なりながら、さらなる高みを目指し始める。
 そのことに、私は一抹の不安を感じた。
「りょ、涼ちゃ……」
 最後まで、言い切れなかった。
 私自身の汁がたっぷりと塗り込められた指が、少し尖っているクリトリスに行き当たり、優しくこねくりまわされる。
 右の乳房全体が涼ちゃんの口の中に収められ、まるで食べられるかのように愛撫される。その内側では、舌が乳首に巻き
付くようにして、リズミカルに私を悦楽の地へと追い立てる。
「ああああああっ!」
 意識などしていない。
 よだれが垂れるのも、涙がこぼれているのも、大声を発しているのも、私自身、この時は認識していない。
 わかるのは、脳みその奥と、腰の真ん中と、私の視界で爆発しているもの。それは光で、熱で、気持ちよさで、幸福で、
涼ちゃんそのものだ。
 『絶頂』という言葉の意味を、私はこの時本当に理解したのかもしれない。
 波が、波が、波がやってくる。
 世界が『開く』。
 私の世界が、快楽と愉悦と喜びと幸せと切なさと涙と愛情と涼ちゃんと涼ちゃんと涼ちゃんと涼ちゃんと涼ちゃん……無
数無限の涼ちゃんで満たされる。
 ステージの上でも一度か二度、ドームを満員にした大舞台くらいでしか感じたことのないほどの高揚と幸福感が私を包む。
 そして、それが引かない。
 いかに快楽の波に乗ろうと、それはいずれ流れ去り、霧散するものだ。
 だが、それが消えていこうとする端からさらなるものを注ぎ込まれたら?
 ましてや私という器に入りきれないほどのものを注ぎ込まれ続けたら?
 答えは、一つ。
 壊れる、のではない。そうであったなら、どれだけ幸せだろう。この愉悦の中に狂気という狂喜に至れるなら。
 だが実際は違う。
 もう一つ上を見る。
 私は絶頂の果てにあるものを、その時垣間見た。
224Wounds-春香編- 後編 21/24:2012/05/29(火) 22:44:24.04 ID:RWeZPqy8

       †

「入り、ましたよ。春香さん」
 下腹部の物凄い圧迫感に気を取られていた私は、涼ちゃんのその言葉で、ようやく思い出したかのように息を吐いた。
「ぜ、ぜんぶ?」
 これまでの快楽の積み重ねのせいで、舌がもつれて実際には怪しい発音になってしまっているけれど、涼ちゃんなら意味
をくみ取ってくれるはずだ。
「はい。痛くないですか」
 涼ちゃんの問いかけに、私は弱々しく、首を横に振る。私のあの場所が涼ちゃんのたくましいもので広げられ、彼の形に
変えられているのは感じるが、痛みなどまるで感じない。
 それというのも、挿入するまでに文字通り『ほぐされて』いたから。
 最初に絶頂を味合わされた後、三度も同じように高められて、既にその時点で体はぐにゃぐにゃだった。口は半開きでよ
だれを垂らし続けていたし、きっととてもだらしなく見えたはずだ。
 涼ちゃんは、でも、もっと徹底していた。
 彼が注ぎ込む快楽を私が覚えたと見るや、それまでとは打って変わってとても穏やかな愛撫に切り替えたのだ。
 それまでもけして強引なやり方ではなかったけれど、どんどんリズムを早めていくようなやり方だったのは間違いない。
それが、今度は一定のリズムを保つように変わったのだ。
 ついさっきまで高め続けられた体が、そんな風にされたらどうなるかわかるだろうか。あの切なさを、理解してもらえる
だろうか。
 体の奥ではずっと熱が巡り続けている。とろとろになった敏感な体は、新たな性感を求める。
 でも、涼ちゃんはそれを許してくれない。
 与えられるのは優しい刺激だけ、それで許されるのは軽い絶頂だけ。
 そんなものに、本当の絶頂を知ってしまった体と心が耐えられるだろうか。
 そうして、涼ちゃんは私の脳と心と肉体と喉の全てに懇願の悲鳴をあげさせてから、おもむろに挿入したのだ。
 痛みなど、感じるはずがない。
 ううん、たしかに涼ちゃんのものが入ってくる時に抵抗感はあったし、おそらく処女の証である血は流れているのだろう
けど、そんなもの気にもならない。
 もっと重要だったのは、とてつもない充足感。彼と繋がっているという、一体感。
「じゃあ、動かしますね」
 彼がゆっくりと優しく動き始めたときも、感じたのは痛みや快楽といったものではなく、そう、まるで自分がいるべきと
ころにいるというような安心感だった。
 ベッドの上に横たわり、思い切り脚を開いて男の人のものを体の中に受け入れているという状況にそれが似つかわしいか
どうかはよくわからない。
 けれど、たしかに私は安心していた。
 ただ、一つ違和感がある。
225Wounds-春香編- 後編 22/24:2012/05/29(火) 22:46:03.30 ID:RWeZPqy8
「あの……ね。あの……」
「はい。あ、これ、痛かったですか?」
「ううん。とっても……幸せ。それより、さ」
 気持ちいいという言葉ではなんだか違う。幸せというのが、本当に近い。私は彼が動く度、彼の存在を自分の内側に感じ
る度、幸せでたまらない。
「涼さん、って呼んでも……いい?」
 こういう時に、涼ちゃんって呼ぶのはなんだか違う気がした。普段はともかく、ベッドの中では涼ちゃんと呼ぶのは避け
たいと、この時思ったのだ。
「ええ、もちろん」
「その代わり……」
 もつれる舌を叱咤して、私は続ける。
「春香って呼んで」
 春香さんでは遠すぎる。私の名前を直接彼に呼んで欲しかった。
「春香」
「ああっ!」
 背筋をぞくりと走り抜けるものがある。幸福感に塗りつぶされていた体の中で、陶然とした快楽が頭をもたげはじめる。
「春香」
 もう一度呼ばれた時には同時に深く突き上げられた。体中の毛穴から甘い蜜を流し込まれているのではないかと思うよう
なうずきが体中を走る。
「涼さん! 涼さん! 涼さんっ!」
 私たちは、お互いの名前を、普段とは違うやり方で呼び合いながら、快楽の渦の中へと真っ逆さまに堕ちていくのだった。

       †

「すごいね、涼さん。またできそう」
 ついさっき私の喉めがけていっぱい精液を発射してくれたものがまた立ち上がって来るのを見ながら、私は感嘆の声をあげる。
 お掃除するためになめしゃぶっていたら、すぐに起き上がってきてくれたのだ。
 でも、見上げると、彼の股間に顔を埋める私の頭をなでながら、涼さんは困った顔をしている。
「もう無理だよ。ゴム使い切っちゃったもの」
「え? 本当?」
 驚く私に、涼さんはベッドの下を指さす。そこにはコンドームの空き箱が転がっていた。私が万が一の時のために以前か
ら部屋に置いてあったもの。それ以外にも、涼さんが持ち込んだものがいくつかあったはずで……。
「……えっと、いま、何時かな?」
 状況を把握し始めて、意識が切り替わっていく。
 涼さんが、涼ちゃんに。
 言葉遣いもわずかに変わっている。
「十時、前ですね。夜の」
 涼ちゃんもそれを察したのだろう。いつも通りの声で返してくれる。彼の意識の変化に伴ってだろうか。私が握っている
ものは、徐々に力を失いつつあった。
226Wounds-春香編- 後編 23/24:2012/05/29(火) 22:47:43.56 ID:RWeZPqy8
「夜の、十時?」
「はい」
 私たちは顔を見合わせ、揃って照れたような笑いを浮かべる。
「……丸一日、シチャッたね」
「まあ、途中で寝たりご飯食べたりしてますけどね」
 たしかに涼ちゃんにホットサンドを作ってもらって空腹を満たしたり、繋がり合ったまま眠ったりしたけれど、裸で二十
四時間ほどを過ごしたことは間違いない。
 私は自分と彼の体を眺め、こう提案した。
「一緒にお風呂入ろう、涼ちゃん」
 かわりばんこに体を洗い、二人重なって浴槽に入る。さすがに向かい合ってとかは無理なので、涼ちゃんに乗っかって、
私はお湯に浸かっている。
 彼にしっかりと抱きしめられながら温かなお湯を味わうのは、なんだかとっても贅沢に感じられた。
「結局何回したのかな?」
「ええと、あの箱が六個入りで、僕が持ってきてたのが四つだから、最低十回ですね」
「それとお口でした時とあわせて……十二、三回、かな?」
「たぶん」
 はー。いくら丸一日とはいえ大したものだ。
「すごいね」
「うん、すごいですね」
「私がすごいって言ってるのは、涼ちゃんだよ」
「すごいのは、僕にそうさせた春香さんの魅力ですよ」
「もうっ」
 くすくすと私たちは笑いあう。とても穏やかな時間。
 秋月涼の恋人である天海春香の時間。
 でも、こんな時間がこれからどれくらい作れるのだろう。涼ちゃんも私もアイドルで、しかもそれなりに売れっ子で、さ
らにさらに涼ちゃんには私以外に三人も恋人がいるのだ。
 そんなことを考えて顔をしかめている私に、涼ちゃんは優しく声をかけてくれる。
「ねえ、春香さん」
「んぅ?」
「僕たちといっしょに暮らしません?」
「ええっ!?」
 突然の申し出。でも、詳しく説明してくれる涼ちゃんの話を聞いている内に、とても良い考えだと思えるようになった。
実に魅力的な提案に、私は一も二もなく頷いていた。
「うん、私、涼ちゃんと暮らす!」
227Wounds-春香編- 後編 24/24:2012/05/29(火) 22:49:28.41 ID:RWeZPqy8

       †

「ふんふふーんふんふんふーん」
「ねえ、春香。あんた、人様の事務所でくつろぎすぎじゃないの」
 秋月事務所のソファで寝そべって雑誌を見ながら鼻唄をうたっていると、伊織に叱られた。
「いいんですー。春香さんは、今日はオフなんですー」
「いや、そうじゃなくて……。だいたいオフなら部屋で休んでるか、出かけなさいよ。まったく」
「出かけても人多いと囲まれちゃうじゃん。それに部屋にいるよりは、ここにいるほうがみんないるしね」
 ふんと呆れたように鼻を鳴らす伊織だけど、それ以上は文句を言ってこない。
「よっ、と」
 さすがに寝そべっているのはお行儀が悪すぎる。起き上がり、ソファに腰掛けなおして、私は伊織と律子さんが仕事をし
ている風景を眺めやる。
 涼ちゃんと結ばれてから二ヶ月。私が秋月事務所でくつろいでいるのもすっかり日常風景と化している気がする。
 それというのも、この事務所が入っている同じビル内に私も居住しているからだ。
 今年の一月頃に、秋月事務所は中古のビルを購入した。三月中に改装なったそのビルには事務所とレッスンスタジオの他
に、社宅も設けられていた。
 入居しているのはスタッフである律子さんと伊織、所属アイドルの涼ちゃんと貴音さん、それに親会社である765プロ所
属の私、天海春香。
 つまりは涼ちゃんとその恋人たちの愛の巣なわけだが、世間も事務所もそんなことは知るよしもない。
 セキュリティ的にも、スキャンダル対策としても万全の体制というわけ。
 私としても空いている時間にはスタジオを使わせてもらえるし、各仕事場や765プロに行くのに伊織や律子さんの車に便
乗させてもらえるし、願ったり叶ったりだ。
 私のプロデューサーさんも、『律子のところなら安心だ』って言ってくれてるし。
 秋月事務所に新人さんが入ってきたり、涼ちゃんの恋人ではない765プロのアイドルが入居したいと言い出したりしたら
少々問題になるかもしれないけれど、今のところその気配はない。
 そんなわけで、私はまさに我が家のようにリラックスしているのだ。
「春香、あんた、今日、ほんとに暇なの?」
 電話を終えたらしい律子さんがそう問いかけてくる。
「はい。あとでホン読みするくらいで」
「そう。じゃあ、涼が戻って来たら、三人でショッピングでも行かない? 私はモールの下見だから仕事なんだけどね」
「あ、いいですね。行きます、行きます」
 こんな誘いがふいにやってきてくれるのも、同じ場所で過ごしていることの利点だ。
 律子さんと涼ちゃんとミニデートか。楽しみだなあ。
「社長はお留守番お願いしますね」
「あー、もー、わかってるわよ! そんな慇懃無礼に言わなくても!」
 からかう律子さんに伊織がきーきーわめく。じゃれあっている二人に、思わず頬が緩んだ。置いてかれちゃう伊織にあえ
てあんな風に声をかけるのも、律子さん流の思いやりだろう。
 さて、おでかけとなると、スーツの律子さんはともかく、私は着替えないといけない。ああ、そうだ、こないだ涼ちゃん
とおそろいで買った眼鏡を変装用にかけていこうかな。
 いずれにしても、一度部屋に戻らなければいけない。そう思って出口に近づいたところで、向こうからドアが開いた。
「ただいま戻りましたー」
 さわやかな声が聞こえてくる。
 私の――そして私たちの――大事な大事な人に向けて、私はにっこりと微笑んだ。
「お帰りなさい、涼ちゃん」



                    (了)
228Wounds-春香編- 後編 おわり:2012/05/29(火) 22:51:21.53 ID:RWeZPqy8
そんなわけで、終わりです。
なかなか陰鬱な舞台設定ではありますが……。もしお楽しみいただけたなら幸いです。
実際は肛姦編のはずだったんですけど、逆にその要素がなくなってしまったり。まあ、春香さんが幸せになる方向に行ってくれて
よかったかなあと。

転載については、自分でチャレンジしてみたいと思います。Wiki編集とか初めてのことですが……。
229名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 23:26:15.20 ID:JWOCTgMv
乙です。読ませて貰いました。個人としてはエロが肌にちょっとだけ合わなかったかな?というのが悔しい所です。
乙でした。
230名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 00:00:14.87 ID:bRjbZ5HE
乙乙
つづき期待してる
231名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 05:03:29.90 ID:FX7+KGG7
GJ。長いけれど、読み進めて行った甲斐があった。
内容が特殊だから、説明に文を割かなきゃいけないのは仕方ない所でしょうかね。
232名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 07:15:04.14 ID:gcrSmb69
なかなか読み応えのある話でした乙
233名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 12:38:24.30 ID:IUUS+WCe
超乙っ!

続編で乱交編(ついでに今回やらなかった「肛姦編」もやられては?)を希望っw
ペニバンor双頭ディルド付けて二穴とか絶倫涼ちゃん乱れ暴れ喰いw…とか
234名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 16:17:46.14 ID:G3jgcXjw
ζ*′ヮ′)ζ「うっうー!興奮しましたー!」
235名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 22:34:31.52 ID:v5ICzBTz
大変な力作、お疲れ様でした。
設定、ストーリー、そしてエロ描写をここまで盛り込んだ作品
とても面白かったです。
次回作も期待しています。

それと転載で不明な点があればサポートしますのでがんばってください!
236名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 01:40:55.98 ID:GXqp89J4
ダークなのにラブラブ度高く一気に読んでしまいました。
涼ちんの絶倫度数が高過ぎて素晴らしいですね。
アナル好き的には
ゴムがない→アナルで
という流れにならなかったのが少し物足りない感じでした。
続編とかエピローグ的なもので
涼にアナル開発される春香を見たいですね。
大作投下乙であります。
237名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 07:57:47.88 ID:xRvNkPBw
これだけの大作を読んで色々言うのは罰が当たりそうだけど、
前編を読んで、乱交展開や肛姦展開への期待度がすこぶる高まっていたのは確か。
出来ればそういう展開が読みたいけど、まあ後は読む方の妄想次第かな。

それにしても、仕事があるときは、「休みに入ったら一気に書き進めるぞ!」と思っているけど、
いざ休みに入ると気が抜けて、結局平日並みにしか進まなかったり。
作中でフィニッシュを迎えると、こっちまで賢者モードになって一気に進まなくなるんだよね。

さて、パイズリからフェラに移行して出すか。
パイズリで出して、フェラで出すかが問題だ。
238名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 08:09:17.91 ID:6CEwbvhQ
>>236
アナル好きだが、
更に二穴、乱交好き的な俺としてはこんな流れで…

伊織「春香ぁ…、もういい加減代わりなさいよぉ…」
春香「(椋に騎乗位)あっ、あっ、ご、御免なさい…も、もうちょっとでイケ…そうなのっ…んっ…」
貴音「先程から春香ばかり…余りと言えば何て無体な…(ドドド…」
律子「ええ…そうね…(何も言わずペニバン装着しローション塗布、その亀頭の先端を春香のアナル口に当て…」
春香「!?、ひゃっ!?、り、律子さん、そ…こは(ズニュウゥッ!)はうぅぅっ!」
律子「早くイける様に手伝ってあげるわっ、椋っ、動き合わせなさいっ貴音、クリと乳首お願いっ」
貴音「承知っ!(歪笑」
春香「あっ!、あぁっ!、んはあぁぁーっ!」
239名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 08:28:49.21 ID:6CEwbvhQ
>>327
誰のチンポか知らんけど(P?、椋ちん?)、
『「パイズリフェラ」出来る位のチンポだった…』はダメなの?
(もうチンポの長さを示した描写してしまったのなら無理ぽだけど…)
240名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 08:38:04.00 ID:6CEwbvhQ
>>238-239
二つとも涼の字間違っててしかも今まで気づかんかった…orz
夜勤明けで疲れた…寝よう…w
241名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 19:35:00.45 ID:PJld6wZ3
俺なんか「涼さん」を「量産」と誤変換して長文で作品投下したことあるんだぜw
それくらい気にすんなよ
絵理と美希の誤変換はよく見るなあ
特に別サイトだと某キャラのせいで「美樹」ってなってるのが多くて困る
242名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 20:27:32.65 ID:pHuRojC/
菊地と萩原も多いぞ。
243名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 20:54:58.28 ID:PJld6wZ3
確かにゆきまこは共に苗字ミス率高いね
最近「貴音」「雪歩」が一発変換できて怖い
244名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 20:57:41.31 ID:6B6DuFKH
まあ、書く人はキャラクター辞書入れるよね。楽だもの。
245名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 21:18:19.50 ID:xRvNkPBw
>>239
まとめサイトの方で書きかけのりょうゆきの話ですが。
まあ、これまで雪歩の尻に執着してきて徹底的に弄り抜いてきた訳で、
今更乳要素を入れても付け焼刃感が強くて違和感がしますね。
無理せずに手コキからフェラで行こうかと。
胸で感じて涼だけイったら、雪歩の収まりがつかなくなるし。

>>240
かなり前にも「椋」って書いてあった気がするけども。
あれは違う人かな?

>>242
「萩原」は、読み方を間違ってなければ間違わないけど、
「菊地」は間違ってる事自体に気付きにくいから本当に注意ですねえ。
246名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 21:34:41.06 ID:ifnmNwj3
さすがに響鬼と誤字ったのはまだ見たことがないな
247名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 21:57:18.82 ID:xRvNkPBw
「晴香」と誤字るのも意外と見ないな。
こっちのはるかっかだとナイフの達人になってしまうが。
248名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 22:00:28.31 ID:PJld6wZ3
響は一人称・口調ミスの方が目立つ
「〜じゃねーよ」みたいな言い方はしないはずなんだが…

春香さんはちゃん付けするキャラとしないキャラを間違えてる事が多い
初期の公式漫画ですら雪歩「ちゃん」って呼んでたり
逆に響ちゃんと呼んでることはあまり知られていない
249名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 22:04:53.77 ID:6B6DuFKH
千早ちゃんと響ちゃんだけだから、一回そう認識すれば間違えないんだけどね。>春香
そういや、876相手だと、哀ちゃん、絵理ちゃん、涼ちゃんと全員ちゃんづけか……。
250名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 22:05:22.25 ID:6B6DuFKH
しまった、愛ちゃんが哀しくなってしまったw
251名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 22:46:13.56 ID:XwtQl6jt
あと春香って女口調ほぼ使わないんだよね
アニメだと皆無だし、結構独り言とかが女口調になってるやつがあって吹く、誰だよ
時々だったり少し混ざるのなら公式でもあるけど
252名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 22:49:12.42 ID:xRvNkPBw
765アイドルの、876アイドルに対する呼び方は意外と注意が必要。

春香(名前にちゃん付け)、千早(苗字にさん付け)、真(名前を呼び捨て)みたいに統一されているのはいいけど、
美希(「愛」「絵理ちゃん」「涼ちゃん」)、雪歩(「愛ちゃん」「絵理ちゃん」「涼さん」)みたいに妙な変化があったりする。

雪歩の呼び方違いは、「やっぱりバレてんじゃねーか?」と勘繰りたくなるなあ。
253名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 23:11:49.66 ID:cPfmDbEx
雪歩の涼さん、という呼び方は、涼の方が背が高いからかなー、とか思ってたが、それもいいな、本能でわかってたとかw
254名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 01:06:30.04 ID:RKjB/u1F
舞→涼はドラマCD準拠で「涼ちゃん」と呼ばせた方が良いだろうか
ドラマCD前の虹創作では君付けで呼んでいるのが多かったから、それに引きずられている
舞さんが「男してる」涼をちゃん付けで呼ぶのに違和感が拭えなくて困る
255名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 01:12:16.75 ID:eMZUWi51
涼を「涼ちゃん」と呼ぶ765アイドルは春香、美希、やよい、あずささんだが、
カミングアウト後は呼び方が変わるんだろうか。
個人的には、春香はひょっとしたら涼くんになるかも、程度で、さして変わらない気がするなあ。
256名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 02:16:08.09 ID:NNm56p/n
響と貴音からなんて呼ばれてるんだろう
なんとなく響とはお互い呼び捨てで割とフランクな付き合いしてそうな気がする
257名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 10:30:16.23 ID:u88niluo
ζ*′ヮ′)ζ<涼ちんの涼ちんはちんちんですー!!
258名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 10:58:36.11 ID:r62oevVc
>>254
まあ、舞さんから見りゃあ「涼ちゃん」の域だよなあとは思うがw
259名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 23:31:31.37 ID:51C3hu/3
何となくあずささんの初体験は失敗で終わりそうな気がする
結構夢見がちな所あるから、フル勃起したモノをを見せると怯えてガチガチになっちゃいそう
260名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 23:55:36.89 ID:KUg/S4gh
失敗ネタはそれはそれで好物だ
261名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 00:02:10.80 ID:JSHs7vzD
失敗ネタはもっと増えるべき
あずささんはテクニシャンな印象あるからむしろ書いてください
262名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 00:08:52.62 ID:3e/ZDNJO
失敗してへこんでる夢子の相談をきくあずささんも実は失敗していまだ出来ていないとかそういう連鎖が……。
263名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 07:45:04.76 ID:kpUd/wjO
ピヨちゃんも現実と妄想のギャップで初回失敗しそう
264名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 11:01:23.27 ID:K2taTBDR
>>263
失敗というか……実践する日が来るかな?
265名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 11:35:18.30 ID:7cwRCzBd
>>264
小鳥「私は誰にも選ばれなかった1人なんだ……」
266名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 11:38:23.11 ID:ZVSafEt0
小鳥さんバイブで処女喪失説を提唱してみる
267名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 14:12:54.44 ID:QRj2z8nG
失敗ネタというか、綺麗なエッチを夢見て経験したアイドルが
実際の生々しいセックスにうちのめされるSSを書いてみたいけど
候補が思い浮かばん……
268名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 15:04:03.34 ID:nx5Z7hsO
>>267
そこらに夢見てそうなイメージあるのは個人的には真だなぁ
あとパッと浮かぶのは律子、響辺り
269名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 15:36:13.38 ID:U+x0yc8y
>>268
逆にそこらへん耐性ありそうなのがやよい(おそらく現場をとっくに見てる)、亜美真美(医者の娘のはず)かなー。
愛あたりはまったく耐性なさげ?
270名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 19:21:28.85 ID:tE5hIuHL
>>267
やはりその辺は、乙女成分の割合が高い真、律子の出番だろうね。
あずささんは書く人によって両極端になりそうだなあ。
絵理は色々と見ていそうだし、場合によっては色々揃えてそう。

律子を拘束して、涼がヤられている所を見せたい。
271名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 20:12:49.02 ID:JSHs7vzD
>>267
敢えて美希で
272名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 20:14:44.28 ID:7cwRCzBd
>>267
涼で
273名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 20:32:49.37 ID:7IB3JHxn
>>269
愛ちゃんはスポーツ雑誌に載っている半裸の男見て涙目になって半狂乱になる、くらいだからねぇ
274名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 21:49:05.26 ID:kpUd/wjO
響は兄貴居るしエロ本に対してもそれなりに理解があるから耐性はありそう(ただし本人へのタッチはNG

律子は真面目だからPと恋人関係になった時には、その時の為に参考資料やネットの動画で予習してる気がする
でも失敗しないように予習したはいいものの、本番では緊張してフェラで歯が当たったり、初挿入時に痛みで大泣きしそうだ
275名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 23:09:17.95 ID:W4qmpHKF
うわーうわー!ってなりながらも恐る恐る触れてくるようなのが良いと思います
276名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 23:53:48.52 ID:kTRKEEQw
やっぱり凛としてるキャラが恐る恐る触ったり口に含んでくれるギャップ萌
律っちゃんとか千早とかいおりんとか。

お姫ちんは…あれ?おかしいな。面妖な展開しか浮かばないぞ
277名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 00:45:19.93 ID:Vt41QgUl
>>269 >>270 >>273
『キャベツ畑』や『コウノトリ』を信じている愛ちゃんに無修正のポルノをつきつける時 を想像するような下卑た快感……?
278名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 02:30:04.90 ID:DfiRK4Tm
愛ちゃんずっと母子家庭だし、性格も純粋というか素直すぎというか幼稚園くらいから全然変わってないというか

279名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 09:10:59.97 ID:+TTB2ith
>>277
千早「お前なら止めることができたはずだ。愛ちゃんがこうなってしまう前に…」

元ネタ知ってるワシはオッホイw
280名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 09:28:21.03 ID:+TTB2ith
「アイドルの素質にかけては超一流のオーガの娘が新雪みたいに無垢な素顔も持っていた…
 時限爆弾と恋人をいっぺんに手に入れたような気分だったわ…?。」

「私は愛が(エロの現実に)傷つき、汚れ堕ちていく様をただ見ていたかった…。
 『キャベツ畑』(中略)下卑た快感よ。
 …その点、エッチの醜い部分を見続けた愛ちゃんの反応は実に理想的だったわ?。
割り切ることも見ぬふりもできずに、ただ(エッチの現実に)傷つき絶望していった?。
 …そして、その度に強くなった?…。」

響「おいおい話が妖しくなってきたぞ?」
281名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 13:39:15.76 ID:drFJN+Qs
舞さん意外と初エッチの時はキャーキャー言ってたかもしれん
結婚して子供が出来たのは良いものの、未だに旦那とベッドの上ではウブなままの舞さんとか俺得
早く旦那は二人目を作る作業に戻るんだ
282名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 18:51:02.06 ID:+TTB2ith
>>281
某多重クロスオーバー物で双子を産んだぞ?w
283名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 19:23:17.39 ID:h+3i/mIF
愛ちゃんがどうやってベットインするかが全然わからない。妹か娘というイメージ
284名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 23:12:44.38 ID:drFJN+Qs
>>282
公式でそんな話あったか?
もし二次創作ならここでそんな事言われても興味無いし知らんとしか言えんが

雪歩は土壇場で肝が据わってるから失敗はしなさそうね
先に経験を済ませた先駆者として仲間から性の相談を受けるのとか良さげ
285名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 02:29:09.87 ID:p0OpGPDL
>>283
無邪気さからとかちょっとありそう
朝立ちしてるナニが気になって拝見しちゃうとか
286名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 09:29:11.67 ID:XxXXbl7+
「涼さん、おちんちん見せてください!!!」
なんて言ってしまう愛ちゃんはアホ可愛いのぉ。
287名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 10:47:00.75 ID:aaok02JK
そして現代のバベルの塔がそそり建つ訳ですなぁ。
TOPが見えてきたよ涼ちん
288名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 12:14:22.76 ID:rR2OkRnl
まだ男バレしてない涼ちんとお泊まり会して、ランニングとパンツ一丁でベットに飛び込んでくる愛ちゃん
ランニングの脇から発達途中のおっぱいが…
289名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 13:11:21.32 ID:VbRWiTSR
泊まりのロケで、男バレしてない涼チンが毎回密かな楽しみとして相室になった
アイドルが寝てる横で自慰行為する。色んなアイドルのときにやりまくってる涼チン
美希あたりとかは寝たら起きないからパイズリとかできそうだよね。
で、ある日我慢できなくなった涼チンは遂に女の子に手を出すわけですよ
雪歩辺りなら脅せば誰にも言えなくなって、その後もずるずると関係を・・・
っていうのを妄想した
290名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 13:36:02.32 ID:OJVs2te4
そこは従姉妹の律子姉ちゃんでしょ
291名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 13:48:43.77 ID:VbRWiTSR
律子や他の手を出してない女の子とかプロデューサーの前とかでは、いい子ちゃんを演じてるんだよ
で、関係を持った子の前では本性だして使い分けるんだ
292名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 15:49:28.55 ID:jU75+YLF
いろんなアイドルに手を出す内にどんどん技量が上がって、最終的にラスボスの律子姉ちゃんを攻略する流れでお願いします
篭絡したアイドルと協力してもいいと思います
293名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 15:52:11.42 ID:Cso1EGFP
涼ちん「千早さん…千早さん」シコシコ

千早「……何かしら?」にょきーん
294名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 16:58:23.15 ID:VbRWiTSR
俺の中では手を出すのは色んなアイドルじゃなくて一人だけで、その相手は雪歩
で、調子に乗って色んなところで雪歩に手を出していくの。
たとえばアニマスの3話にで出てきたみたいなでかい車で遠出。涼と雪歩は一番後ろの席に座って
Pに気づかれないように色々するとか(同乗者二人しかいないのにでかい車かよとか突っ込みはなしで
他には楽屋で、ヤってる最中にPがノックして涼が招きいれるんだ。部屋の中は衝立で仕切られてて
涼が雪歩にマッサージしてる、下着になってもらってるからこっちこないでくださいね、とかいってパンパン腰を振るわけだ
と言った感じの妄想です
295名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 19:56:20.94 ID:mnp6mZST
涼ちんが攻めとか想像できん
296名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 20:24:51.18 ID:8+GVRRWd
ひでえwwどうして総受けみたいなイメージがついてるんだよwwww
765メンバーとはちゃんと普通に接してたのに
297名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 21:01:53.98 ID:BsUmAsUw
>>284
 雪歩は一回覚えてしまうと、普段の反動からハマり込んで底無しになりそうなイメージがある。

>>293
「実は男の娘」だったネタはアリだな。
 個人的には雪歩でそれをやりたい。

「穴掘って埋まってますー」
「アッー!!!」

 みたいな感じで。

>>294
 そう言えば女装がばれて雪歩を襲って落とす奴、まとめサイトにあったな。
 りょうゆきはどっちが攻めでもハマるから書く分には良い組み合わせだと思う。

>>296
 周りが凄いS揃いだからなあ。
298名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 21:32:41.72 ID:rBoAa2xo
涼が攻めに回るSSもそれなりにあるんだけどね。
イメージは受けのほうが強いのかね。
299名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 21:35:09.45 ID:2M5MTs5S
律子にお届けもの営業が全てを物語ってる
300名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 21:54:46.10 ID:MuuLmnXI
ヘタレや総受けは涼の個性の一つだからな
単純に失くしてしまうと、それはもう涼じゃなくてただの女装付きチンコになってしまう
そんなヘタレが夢子にだけ男らしいところを見せるのがまた良い
301名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 22:02:53.59 ID:vRrtiHgW
>どうして総受けみたいなイメージがついてるんだよ

男の娘の宿命
302名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 22:34:19.71 ID:BsUmAsUw
そりゃまあ女が男に襲われて犯される話より、
男が女に襲われて犯される話の方が、
書き易いし受け入れられ易いものねえ。
303名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 22:58:06.35 ID:w1ue/cMT
頑張って貴音を口説いたりもしてたのに悲惨な…
304名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 23:07:45.47 ID:ULeEwz0N
まあ男が女に強く出たらそれだけで絵的に悪いというかイメージ最悪になるって説もある
いや総受けでも困るが
305名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 23:24:24.08 ID:rBoAa2xo
でも、まあ、所詮個人個人のイメージだからな。
最終的には書き手次第。
306名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 23:41:59.84 ID:SpGWBS0J
むしろ涼ちんに弱みを握られPがいるのにされるがままのアイドルとか興奮しませんか
307名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 23:57:01.59 ID:2OKChjZJ
しない
308名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 00:01:11.98 ID:sQWa7ijd
アイドルがいる前で涼チンを握るPに見えた
309名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 00:05:41.08 ID:VbRWiTSR
>>306
そういうのが見てみたい
純愛もいいんだけどそればっかりじゃ食傷気味になるので
310名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 00:21:36.59 ID:VIj7mhmb
>>306
涼ちんはそんな卑怯な事はしないよ!
311名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 00:21:48.83 ID:CI4KFh9W
涼夢(初めては失敗してる)にレクチャーする口実の元
二人の前でPがあずささんを抱く変則露出プレーとか見たい。

最終的に見られながらするの大好きになるあずささん&夢子ちゃんとかいいよね?
312名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 02:24:01.10 ID:tOuAM9sL
アイマス民ってNTRは絶対NGだと思ってた
313名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 04:06:11.75 ID:xUgvKing
公式でやったらそりゃもう修復効かないレベルで大炎上だろうけど
パロや同人だったら普通にあるでしょ
314名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 05:50:27.06 ID:vZPip5UW
アイドルのすべてはPのもの、Pを好きでいなくちゃいけないってわけじゃないと思うけど
悲しいけどこれギャルゲーなのよね
315名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 05:50:57.18 ID:X5vXCj/D
むしろアイドルがえげつなく寝取るのが読みたい
キャラが限定されそうだけど
316名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 06:12:58.75 ID:x4tOcnNA
>>303
貴音と初対面のときの涼はなぜ砕けた口調になったんだろうな。
見た目からして年上に見えると思うんだけど。

>>304
男の側が普通に攻めるならPで良くね? って所もあるからねえ。
涼を出す事の違いというか、必然性を出すんなら、
手っ取り早いのは受けに回らせる事だろうし。

>>306
涼ちんのほうに格好の弱みがあるからなかなか難しい。

>>315
呼び出された夢子がドアを開けると、そこであずささんが涼に跨っているとか……。
317名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 07:44:59.27 ID:rtSSY62O
他のアイドルからPを寝取るやよいってスゲー有りだと思う
318名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 11:01:13.70 ID:x4tOcnNA
「他のアイドル」が千早か伊織だったらもの凄いドロドロした話になりそうだな。
319名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 11:37:45.68 ID:DteEY3A6
なにそれ超みたい
320名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 12:34:13.28 ID:gEpKiyNi
やよいにアイドルを寝取られるPか…
321名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 20:53:36.12 ID:qF9xd0jj
そういう話って百合スレかエロパロ、どっちにするか迷う
322名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 23:42:07.34 ID:DvWSr1IV
人間関係より愛液粘液ドロドロのほうがエロイけど

やよいが絡んだどろどろなら読んでみたいものだ。


やよいおりのリレとか
323名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 01:07:18.60 ID:nw5+cwcO
トップアイドルの身体に生えるというアイドル棒で
Pからアイドルを寝取るって話でいかがか

それはただのふたなりネタか
324名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 02:21:19.72 ID:JKQdAW57
>>321
百合スレは特定カップルがイチャイチャする話だけしか投下されてないし、
エロSSは殆ど無いから、こっちにした方が良いんじゃないかな。

>>322
やよいおりは男が挟まった場合の危険性がすごく高いと思う。

どこかのやよいおりユニットの話で、
やよいと涼ちんが両思いになった事がきっかけで、
やよいと伊織の関係悪化、ユニット解散の危機、
っていうSSがあったな。

はるちは、ひびたか辺りなら特に何も影響しなさそう。
ゆきまこで三角関係になると、どこが頂点かよく分からなくなりそう。
325名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 02:41:19.26 ID:mbXWZZuv
エロあっても百合は百合スレでしょ・・・
どうしてもここでやりたいならちゃんと注意書きしてね
326名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 07:15:34.41 ID:Hze6XiMH
Pに跨りながら伊織を激しく叱責するやよいが見えた
327名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 11:40:01.09 ID:ZhCxrI5q
>>323
特に理由はないがりっちゃんはふたなりが似合うと思うんだ
異論は歓迎する
328名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 11:58:51.23 ID:ilHwcBuQ
生えてても総受けなら俺得
329名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 18:51:48.41 ID:MsMuUHxp

ζ*′ヮ′)ζ<千早さんが実は男の娘で、春香さんを堕としたりするとこ想像すると興奮しませんか!?

330名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 19:19:56.71 ID:pWDAFW3F
千早「さすがの高槻さんでも言っていいことと悪いことがあるわ、これはレッスンが必要ね(肉棒ずいっ」


こうですね、分かります
331名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 19:32:34.55 ID:gztH9TkT
やよいが千早や伊織を攻め立ててるほうがゾクゾクくる…
やよい「プロデューサーは誰にもあげません」
332名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 19:38:51.56 ID:GTf/QYP0
>>329
やっぱり優君が正体だったか。
333名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 19:58:44.48 ID:WYsTJUBc
>>329 まぁはるちはが向こうで人気なのも千早が性格の上でも男の人っぽい性格だからな
真面目・頑固・寂しがりやという
334名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 20:37:07.71 ID:MsMuUHxp
\              /
 \            /
  \  , '´⌒´ヽ  /
   \ ! 〈ルレハ〉/
..     ! (l゚ -゚ノ!   春香ああああああああああ!!!!!!!
..     !│  │
..     !│  │    〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
     /│  │  〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
    <_ (  ω⊃〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
      /  \ 〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
     /    \   〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
    /      \
   /        \
335名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 20:53:53.11 ID:WYsTJUBc
孤立しがちな千早君にお菓子作ってきたりしてる内に好意を持たれて、襲われる春香ちゃんとかアリだと思います
そして結局そのままズルズル関係を持ってしまうのも良いと思います
336名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 21:03:35.30 ID:xbwbbB0z
アニメだとはるちはが女同士でもPに疎外感あったから
春香か千早どっちかが男だったらPいらないレベルだな
個人的に春香が男の娘でもいいと思う
リボンやお菓子作りやその他諸々で女の子アピールしてるのはりょうちんと同じくって感じで
337名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 22:25:32.88 ID:xkW6Glyi
一体何の話してるんだよ、別スレに行け
338名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 23:06:35.93 ID:QvCnWizs
3PモノSSで映えるアイドルの組み合わせでも考えてみないか?
339名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 23:14:52.97 ID:olRfx+fJ
真っ先に美希千早が浮かんだ
美希伊織とかもいいかも。
美希がもう一人をリードする感じで
340名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 23:18:20.69 ID:GTf/QYP0
3Pじゃなくて4Pになるけど、俺はあずさ、律子、貴音かなあ。やっぱり、こう迫力のおっぱいが複数あるとですね……。
341名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 23:44:55.97 ID:/EVH83nQ
見てみたいのは涼・響・雪歩だね
攻めと受けが一定時間でホイホイ変わっていきそう
342名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 00:18:57.41 ID:qOor9ddQ
美希伊織3Pは前スレのSSとかすごくよかったしね
ああいう感じの3Pものをまた読みたい気がする
343名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 00:53:46.57 ID:ZRMuCD3s
>>331
やよい「プロデューサーには誰もあげません」
に見えてやよいに伊織と千早を寝取られるのかと勘違いしたが
むしろソッチの方が興奮しそうなことに気がついた
344名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 01:12:58.50 ID:RJBIzHBb
美希と律子とか、千早とやよいとか
同じ状況下で反応に違いが出ると面白いよな
345名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 01:48:22.68 ID:ympM7C6n
千早と律子で昔から言われてる律子の千早のスタイル評を、ビジュアルレッスンと称して
Pと組んで掘り下げつつ責めまくるというのも面白いかも
346名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 02:56:29.04 ID:X6d1RUjg
>>327
躊躇なく女装デビューさせようとしたのも、それなら確かに納得だな。

>>341
確かに色んな構図が考えられそうな面子だなあ。
響は前にエロシーンを書いた時にすこぶる興奮したので、是非また挑戦してみたい。
347名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 13:12:27.57 ID:n2e5yAGV
夢子・あずささんが最強だと思う
春香・愛とか絵理・尾崎とかもたまらない
まなみ・鈴木もニッチかもしれないけど俺によし

律子・涼・美希はたまらない
あと個人的に見たいのは春香・響・伊織が全員のリボンの力を合わせて涼をからめとる光景
348名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 14:16:10.47 ID:u/FMOm2d
嫉妬とか愛憎入り乱れる組み合わせがいいと思う
349名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 14:28:35.26 ID:mtdPZxQ1
修羅場トリオで4Pだな
350名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 15:31:00.48 ID:zIBQFPyR
りっちゃん争奪戦勃発
351名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 21:16:53.11 ID:gvaA2tvO
ζ*′ヮ′)ζ<ぷちます4巻ですよ!4巻!エロ化が捗りますー!!


352秋月丼P ◆Dh3uz1Pis2 :2012/06/07(木) 23:27:02.60 ID:X6d1RUjg
 毎度こちらの作品をお読み下さっている方々におかれましては、お待たせいたしました。
「妄想の餌食」エピローグ、バスルームシーン完結です。
 同じURLを何度も貼るのもアレなので、興味を持って下さる方はまとめサイトからご確認ください。

 このSSも、残す所あと1発。
 奴隷プレイを終えた恋人同士の正常位プレイを書いて、終わりとなります。
 もう変態的なプレイも無いので、あっさり終わるでしょう。

 それでは、乱文乱筆失礼致しました。

>>347
みきりつりょうはもっと書いてみたいものですね。
涼も美希も、律子に近しい存在なので幾らでもドロドロ出来そう。

リボンズの妖術か何かで、それぞれのリボンがしゅるしゅると伸びて涼に巻き付くって事ですか?
想像するとシュールな……。
353名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 23:53:13.84 ID:FsiI7NV5
>>352
乙です!最後楽しみにしてます!!
354名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 06:26:45.37 ID:V8AgnZQz
拝み倒しシチュを誰かたのむ
355名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 10:54:25.26 ID:BVTxoAb/
>>354
先っちょだけだから、とか言う系統?
変態趣味のPなんだけど、好きになってしまって頼まれると断れないみたいな?
356名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 12:44:24.56 ID:FULHIC8s
春香は最初は「な、何考えてるんですか!」て怒り出しそうだけど何日か頼み続ける内に「…ちょっとだけですよ?ちょっと触るだけですからね」と困った顔しながら応じてくれそう
雪歩は最初何事かと思って固まってるうちにがっしりと肩をつかまれて逃げれなくなりそう
357名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 21:28:00.08 ID:xJBnKKA5
コスプレしてHさせてくれ! とか、剃毛させてツルツルにしたいんだ!
って頼み込んだりするのもそのシチュに入るんだろうか
358名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 21:36:41.74 ID:RkLIZdVh
剃毛させてくれと頼み込んだアイドルが天然の無毛だったでござる
359名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 22:09:21.04 ID:3hWWUoLb
涼ちんは無毛っぽいよなぁ
360名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 23:45:07.79 ID:M5EvJ3NM
星井姉妹丼はどした?
361名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 23:50:02.79 ID:2nOO13Xw
何だか最近、随分長い事SSが投下されてないなあ……。
と思って見返したらまだ最後のSS投下から10日ちょっとしか経ってなかった。
掲示板がそれなりに流れているからかな。活発なのは良い事だ。

>>356
雪歩はガードが固い分、一度覚えてしまったら反動でどんどんのめり込んでいきそう。
同じくガードが硬そうな千早や律子は自制しそうなイメージがあるんだが。

>>359
15歳で脚の手入れ不要って凄いよね。
アソコの毛はどうなんだろうか。
362名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 23:53:00.27 ID:5W+LsAs/
3Pマダー
363名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 00:06:16.55 ID:PO9xIDPq
>>360
5月20日に「来週」って言ってるんだよね。もっと前の話のように思ってたから意外だった。
まあ、3Pだと長くなりそうだし、難航してるんじゃないかな。
364SSまえがき:2012/06/09(土) 00:31:55.45 ID:1X3ihiKb
少し前にあった日焼けの話題から。
日焼けしたら赤くなるタイプの貴音さんを"スキンケア"名目であれこれ嬲ってしまう
なぜかフィンガーテクニックの持ち主であるPの変態的妄想ストーリーです。

設定など
とある海岸、グラビア撮影に来た貴音達とPが泊まった旅館の夜。
貴音とPはそれなりの信頼関係はあっても男女関係にないという前提。
響(とあと一人誰か)が同行しているという今後の伏線を見越した設定あり。

特に準拠、注意点はありません。本番行為もありませんが……とりあえず4レス拝借。
365貴音さんばぁん 1/4:2012/06/09(土) 00:32:24.04 ID:1X3ihiKb
密やかなノックのあと、戸口に姿を現したのは浴衣姿の貴音だった。
作法どおりに襖を閉めると膝を揃え、寝巻姿で失礼しますと小さく呟く。
湯帷子という方がしっくりくる白の薄地は微かに貴音のラインを透かして見せる。

「どうした、眠れないのか?」
「かような夜更けに申し訳ありません。日焼けの痛みが堪えられず…」
「ふむ……夕方よりも赤くなっているみたいだな」
「撮影後にしていただいた"すきんけあ"で一度は収まったのですが……」
「よし、薬用ローションがあるから塗っておこう。眠れないと明日に差し支えるからな」
「お手数おかけいたします……」

押入れから敷布団を出すと、そこに座るよう指示する。
貴音は俺に背中を向けて正座すると、無造作に浴衣から袖を抜き去った。
そのまま布地を背後に落とすと桜色に染まった貴音の肌が露になり
銀髪の間から水着の跡を示す白い筋が鮮やかに浮きあがる。

「あの……貴音さん、下着は?」
「浴衣のときはいつもこうですが」
「いや、そういうことじゃなくて……流石にそれはちょっとまずい」
「"すきんけあ"をしていただくのにこれでは不都合ですか?」
そういって貴音は交差させた手で乳房を包み込むと頭を垂れる。
やはり噛みあっていなかったが、本人がそれでいいのならまあいいか。
あの豊満な美乳のこと、手では隠しきれないハミ乳でも拝めたら役得かと思いながら
道具箱から出したシュシュで髪をまとめて前に垂らす。

「乳房は髪で隠せ、との仰せでしょうか?」
「い、いやそうじゃない、ローションを塗る邪魔にならないようにしただけだ」
「ふふっ…少し戯れ口が過ぎましたか、プロデューサー?」
「ああ。心臓に悪い冗談は勘弁してくれ」
「夜更けに殿方の寝所に忍んだうえに、このようなあられもなき姿。
 戯れでもせねばわたくしとて胸が高鳴って仕方ありません……」

まさか誘っているわけでもないだろうが、貴音がいえば冗談でも刺激が過ぎる。
そんな思いを何とか振り払うと、淡い明かりが照らす貴音の素肌に向き合う。
厳重に日焼け対策をしたつもりだったが、日差しと照り返しは強烈だったようで
撮影直後はそう目立たなかったのが、今は火傷のような赤みを帯びている。
そこにローションを塗りこんでいくと、俯いた貴音の体が小さく上下する。

「んはぁっ……んっ、ぁ……」
「すまん、痛かったか?」
「いえ、痛みはさほどでも……ただ」
「ただ?」
「殿方の手はこのように大きなものかと……」
「乙女の肌に触れるご無礼、どうか許されよ」
「ふふっ、プロデューサーは特別なお方。異議は申しますまい」
「それは光栄なことだな」
「ですが……今宵のこと、どうか響たちにはご内聞に」
「どうして?」
「わたくしがプロデューサーに肌を許したと聞けば、あらぬ誤解を受けかねません」
「心得ております、姫」
「ふふっ、ではもう少し下も…肌を露にし過ぎる水着のせいで体中が焼けるようです」

"肌を許した"など、その言葉こそ誤解の元になるだろう?
貴音はそっちの意味があると知らずに言ったのだろうが、せっかくの機会だから
身をもって教えてやろうか、などとつい疚しいことを考えてしまう。
366貴音さんばぁん 2/4:2012/06/09(土) 00:32:50.42 ID:1X3ihiKb
普段なら他愛のない妄想で終わることでも、今は全く状況が違う。
目の前に貴音のまぶしすぎる肢体が無防備に横たわっているだけじゃない、
その体の隅々にまで触れる許しを頂いているのである。

今やらずにいつやる?
そんなことを本気で考えるほど、俺の理性というブレーキは危ういものだが
妄想を行動に移すにはやはり大きな壁がある。
取りあえず貴音のリクエストに従って腰の方に手を下してみたものの
腰に巻いた帯に行方を阻まれ、うろうろしているところで貴音の催促がかかる。

「もう少し下にも……水着の跡でお分かりになりませんか?」
「帯があるからここが限界なんだけど」
「ならば……このようにいたしましょう」

貴音は帯を緩めると、そのまま体を倒して敷布団にうつ伏せになった。
乳房が布団に圧迫され念願のハミ乳が拝めたのはいいのだが、
肌蹴た浴衣は腰周りをわずかに覆うだけで、ビジュアル的には全裸以上に刺激的だが
貴音はそれだけ隠せば十分とでも思っているのか、ただ静かに伏せているだけである。

「さ、プロデューサー……遠慮せず中にいれてください」
「ああ、わかった」

わざと言ったわけではないだろうが、貴音がいえばインパクトは抜群で
本当にチ○ポをぶち込んでたっぷり中に出してやろうかと思ったほどである。
実際には浴衣の中に手を入れただけだが、今度はそこに新たな問題があった。

履いていない。
本来そこにあるべき布地が見当たらない。
そのため指先を遮るものはなく、いとも簡単に俺の手がそこに到達した。
今まで数え切れないほど凝視……いや視姦の対象としてきた貴音の美尻。
指で押せばとろけてしまいそうな柔らかさの中に潜んだ弾力。

こうして触れる許しを得ているのだから、見ることだって遠慮はらないだろう?
浴衣の裾を捲り上げたのは、ほぼ本能的な反射だったと思う。
裾から捲くれば当然尻も割れ目も丸出しになるわけで、足を閉じているから秘部は
隠されているものの、帯の廻り以外ほぼ露出という状況に当の本人は全く動じていない。
気付いてないわけがないから、この程度は許容範囲の内というわけか?

「貴音、ここもするのか?」
「プロデューサー、日焼けは背中と腰だけではありませんが……」
「じゃあ……日に焼けたところは全部ということで」
「そのようにお願いしたいのですが、何か差し支えでも?」
「い、いや、なんでもない。続けるぞ」

そういうことならもはや遠慮は無用とばかり、ローションを垂らした手を伸ばした。
ビキニの痕跡を示すラインをなぞり、とろみのある液体を貴音の肌にのばしていく。
本来なら見ることすら許されない貴音の生尻。
今それを間近に見下ろしながら、ローション越しの愛撫に勤しんでいる。
指先の力に応じプルプル揺れながら形状を変えつつ手に吸い付いてくる不思議な触覚。
恐らく二度とはないこの好機を記憶に焼き付けるべく愛撫に集中していた。

そうなるとまた貴音の意図が気になってくる。
和装の場合下着をつけないというが、今の状況ではまた話が別である。
透けそうな浴衣で全裸を包み忍んできた目的は、日焼け止め以外にあったのではないか?
それが妄想の産物だとしても、こうして美尻を思うさま蹂躙している現実や
そうされても抵抗すらしないことを考えれば、あるいは……?
367貴音さんばぁん 3/4:2012/06/09(土) 00:33:22.63 ID:1X3ihiKb
妄想と現実の区別が曖昧になり始めているのに気付かないまま
いつしか俺はスキンケアのことも忘れ、両の手で尻を掴み愛撫していた。

「プロデューサー……それはくすぐったいのですが」
「これは塗ったローションを馴染ませるためのマッサージなんだ」
「な……なるほど、では少々我慢せねば、あっ……」
「痛かったらいってくれ」
「いえ、あっ、んはぁ……痛くはありませが、も、もう少し加減を」

稚拙な言い訳が通じたのものか、それとも貴音には別の思惑があったか。
どちらにせよ、事態はもうスキンケアどころではなくなっており
反応に味をしめた俺は尻を撫でながら、偶然を装って指先を谷間に滑落させる。

最初は浅く、軽く。
貴音はわずかに体を震わせるだけで、拒みも抗いもしない。
それが俺の背中を力強く押した。
そろえた指先に明確な意思を込め、まっすぐ谷間に向けて滑らしていく。
少しでも異議があれば止めようと思いながら、指先が亀裂にかかった時
俺の理性は蒸発していた。

「あ、あの……それも"まっさぁじ"なのでしょうか?」
ようやく貴音が口にした控えめな異議。
"そうだ" 言おうとした言葉がからからに渇いた喉に引っ掛かった一方で
指先はローションのぬめりにのって奥までするりと滑って落ちた。

「あぁっ! そこはいけません……」
指先が窄まりを探り当てたとき、貴音の体が大きくのけぞる。
「い、いけません……そこに触れては、あぁっ……プロデューサー」
「ここのことか?」
「あぁん……そこは不浄の場所ゆえ、だめ、ふぁああっ……」

持ち上がる体を抑えながら、探り当てた後門をなぞりつつ指先をさらに進める。
秘所までほんの数センチなのに貴音の抵抗は意外なほど弱々しい。
ぷりぷりした弾力をなぞりながらさらに進むと、不意に指先が温かいものに包まれた。
ローションにはない糸を引くような粘りと熱さは間違いなかった。
貴音は俺に肌を嬲られることで愛液であそこを濡らしている。
部屋は一組の雌雄が漏らす吐息で熱く湿気を帯び、そこに雌の淫臭が混じりあうことで
理性を削がれた俺は本能にその身を走らせる。

ぬぷり。
ぴたりと閉ざされていた貴音の膣が、簡単に指を受け入れたのは雌の本能ゆえか。
経験の有無までは知らないが、感触でいうなら明らかに処女の緊密さがそこにあった。
なのに湧き出す愛液は量も熱も驚くほどで、ぴちゃくちゃと捏ねながら震動させると
体を反応させながら、貴音は切羽詰った声で俺に許しを請う。

「そ、そこは…いけませぬ、もうお許しください…あぁああ!」
「ダメだよ貴音、ここもきちんとケアしておかないと」
「ひぃぁあ、そこは……」
「こんな風に濡らすなんて貴音も意外と…」
「いわないでください、恥ずかしくて死にそうです」
「俺は嬉しいぞ、俺の指でこんな風に感じてくれて」
「あぁ……あなた様、そのようないけずなことを……」
「ほら、もっともっと感じてくれ貴音」
顔を上気させた貴音を見て、俺は遠慮を捨て指先に神経を集中させた。
368貴音さんばぁん 4/4:2012/06/09(土) 00:33:57.88 ID:1X3ihiKb
"おやめください"
俺の指が膣を抉るたび、うわ言のように懇願の声をあげる貴音だったが
その言葉とは裏腹に、既に体のほうは快感を受け入れてしまっている。
つぼみのような花弁はすっかり開花し、口を開けた膣、包皮に守られた秘芯も
粘つく愛液に包まれながらすっかり暴露されていた。

指先に感じる抵抗はやはり処女特有のものであり、中への愛撫はそこでおき、
濡れた指先を花弁の上部に滑らせて行く。
微かに触れた程度であっても、初めて秘芯を男の手で犯された貴音は
喘ぎというより一際高い叫び声で反応を見せてくれる。
隣室で眠っているはずの響に聞こえるのではないかと思いながら
淑やかな貴音が奔放に乱れ悶える姿を見れば止められるものではない。
秘芯への愛撫をエスカレートさせていくごとに貴音の喘ぎもピッチがあがり
調子に乗った俺が小指を後門に挿入したと同時に
貴音は大きく叫びながら体をがくがくと震わせ、それからばったりと身を落とした。

どうやら貴音はイッたらしい。
無防備に足を開いた後姿を見ていると、そのままのしかかって犯してやりたいと
思いながら、行動には移せなかった。
本能を抑止するのは貴音に対する畏敬の念か、あるいは別の感情か。
可憐とすらいえる横顔を見ていれば貴音への愛しさが募ってくるが、
同時に欲望の炎はまだ燃え盛っており、これ以上余計な真似をしでかしてしまう前、
俺は最も手っ取り早く鎮火する方法を選んだ。

貴音の愛液に濡れた手でしごきはじめると、ものの数回上下させただけで
限界が近づいてくるのが分った。
どこに出そうか、いや、何かで受け止めなければと思ったときには遅かった。
愚息の向いた先には貴音の裸身が横たわっており
勢いよく噴出した精液がその体を白く汚していくのを俺は呆然と見るしかなかった。
そして普段のそれでは感じたことが無い快感のおかげでしばらく呆けかけていたが
そのとき貴音が小さく身じろぎしたことでなんとか自分を取り戻した。
かろうじてパンツに収めたところで貴音の目が開き、物問いたげな視線が向けられる。

「あぁ……あなた様?」
「貴音……すまん、これはその」
「これでもう、わたくしはあなた様のもの……になってしまいまいしたね」
彼女が伸ばしてきた手を、俺は無意識に握り返した。
手のひらで愛液と精液が混じりあいくちゅりと音をたてたのを
貴音は不思議そうな顔を見せ、それからくすりと笑ってみせた。
「なんとも心地のよい"まっさぁじ"でございました……」
「そうか。満足してくれたか」
「はい……それはもう十分に」
貴音はふわりと体を起こすと、素早く浴衣の袖を通して裸身をその中に隠した。
「そろそろ夜も更けますのでお暇せねば……」
「あ、ああ……ゆっくりと休んでくれ」
「ではプロデューサー……いや、あなた様、お休みなさいまし」
「お休み貴音」


貴音が去ってしまえばさっきまでの出来事がまるで夢の中のように思えたが
目の前の布団に残る黒々としたシミが現実であったことだと証明している。
まだくすぶっている激情に押されるよう顔を近づけ残り香を確かめてみれば
確かにそれは貴音が残した濃厚な雌の流した愛液に間違いはなく
まだ手に感触が残る間にもう一度としごきはじめたその時
部屋の襖がノックされ、ゆっくり開いた隙間から浅黒い肌が覗いて見えた。


おしまい(つづく?)
369SSあとがき:2012/06/09(土) 00:35:05.75 ID:1X3ihiKb
以上です。

響編は……ネタが思いついたら書いてみようと思っています。
370名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 01:12:27.87 ID:aoh3DPRJ
>>369
貴音らしさが良い感じにエロくて良かったよ、GJ!
371名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 21:50:13.79 ID:PO9xIDPq
>>369
GJ。本番行為もハードプレイも無くてこれだけのエロさが表現できるって凄いなあ。
372名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 23:30:13.87 ID:CwcKyv5L
>>369
これは素晴らしい貴音SS。この後お姫ちんは一人遊びしちゃうんだろうな
響編も期待しています!
373名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 06:48:03.48 ID:OiRkgBqW
ごく普通に恋人同士になった場合、Hが濃厚そうなのは誰だろう
374名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 07:52:15.75 ID:2ajV1kI9
>>373
美希
375名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 09:14:36.25 ID:20la+TPT
>>373
律子はどんどんと濃厚なセックスにはまって行きそうな感じ
376名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 11:25:40.05 ID:/SN92jrX
>>374
同意。何気に春香やあずささんもそうだと思う。
>>375
うーん、律子や千早は淡白な気はする。

残りは…6人かな?真はオーソドックススタイルかなー。雪歩は変則的スタイルが多くなりそう。
響はまあ濃厚なのになりそうだ。貴音は雪歩ともども変則的だがそこそこ淡白?
残りの年少組4人は…正直想像つかないわ。
377名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 11:31:13.92 ID:3mgA0fTu
律子や千早は最初は淡白そうだな
何かのきっかけを経てPの大切さとかを再認識しそう
378名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 13:59:21.55 ID:4aCTBYvF
千早や律子は依存度高めなのに抑圧的だから、足踏み外すと危なさそう
なんかアブノーマル方面にハマってずるずる転げ落ちそうというか

美希とか春香とかは濃厚だけど、ノーマルの範囲に収まってそう
頼めばアブノーマルなこともしてくれそうだけど、ハマりはせずに普通にラブラブなえっちしてそう
379名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 16:49:22.64 ID:qonXV6To
380名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 21:26:11.57 ID:twCnYcfk
性に淡白とか、あるいは軽く忌避感すらもっているようなCさんとかと関係を持って
最初はノーマルな交わりなんだけど、依存が高いのを利用してお願いしながら
徐々に難易度の高い世界に導いて最後はどっぷり変態に仕立て上げちゃう

そんなSSが読んでみたい。
381名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 21:34:30.93 ID:t+KYvQ2+
書きもせずあーだこーだいってても始まんないぜ
Hも告白も実は各キャラ色々バリエーションあるんだ
なんとかなるぜ
382名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 22:15:56.43 ID:abvdPv8w
千早は依存症すごくてヤンデレ化とかストーカーになりそう

私としては大好物ですがそういうSSは別スレかな?
383名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 22:18:10.26 ID:5mJtBgNZ
お話にエロが入ってればヤンデレでもストーカーでもいいんじゃね?
天井裏で常にPを見張っていて、他のアイドルとの情事を細大漏らさず記録した後で、アイドルを
次々殺害していく千早と、懲りずに手を出すPとか、そういう感じとかw
384名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 23:48:36.60 ID:EbRkorON
千早を見てるとSの心が目覚めてしまう…
一度突き放して、不安と悲しさで押しつぶされそうなところをがっちり抱擁してあげたい

上げて突き落として最後に天頂まで上げる感じで
385名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 00:04:34.63 ID:7YUf0X7o
新しいプロデューサーが、Pと律子の上司にあたる、チーフプロデューサーとしてやってくる。
あまりに厳しいやり方に、アイドルたちは反発する。
しかし、Pと律子はチーフの腰巾着になってしまった。前々から言うことを聞かないアイドルたちには、
腹に一物持っていた。その一物が爆発してしまった。
「文句あるなら辞めちまえ! 子供のくせに生意気なんだよ!」
「これからは厳しくするから覚悟しなさい!」
二人に裏切られたアイドルたちは、反乱を起こそうとする。
ある夜、チーフが公園で、妻か彼女かは知らないが女と青姦をするのを見てしまうアイドルたち。
これをネタにチーフを……しかし失敗すれば確実にクビ、最悪は少年院……どうする?

ここまで考えて、やめた。
386名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 05:33:03.98 ID:fORBgRxU
>>385
現場を押さえたのは伊織だった。さくっとチーフを締め上げて(まあ彼は凍りついたわけで)チーフは追放された。
しかし、すでにPと律子は結ばれた後だった…。伊織は心当たりある人材を見つけた。
かつて876プロで女装までして活動していた彼である。彼ならそう変なことにはならないだろう。

とりあえずこう書き足しておく。
387385:2012/06/11(月) 06:19:38.67 ID:B5y8BmiF
失敗した場合……
チーフ「よう、出歯亀さん。紹介するよ。俺の家内だ」
チーフ妻「初めまして、夫がいつもお世話になっております」
伊織「……」
チーフ「美人だろ?」
伊織「え、ええ……とても……」
チーフ「さてと、夫婦生活の邪魔をした罰は何だかわかるか?」
伊織「あ、あんたなんか、この写真を……」
チーフ「ほう、脅迫か。夫婦生活をしちゃいけないのか。俺の親父は森の中で仕込んだって、じいさんが言ってたぜ」
伊織「う、あ、それは、その……」
チーフ「観念しろ、これはクビだけじゃすまないぞ。良くて保護観察、悪けりゃ少年院だ。
まさか、この場に及んで親の力を借りようなんて思っちゃいないだろうな。お前は結局、
親の力を借りなければ何もできない、ただのガキなんだよ」
伊織「…………うぐっ」
やがて伊織は警察に取り押さえられた。
チーフ「実は、クーデター計画を教えてくれた奴がいて、それでわざとスキを作っておいたんだよ」
伊織「だ、誰?」
やよい「ごめんねー、伊織ちゃん。家の借金、肩代わりしてくれるって言うから」
伊織「やよい!?」
チーフ「参加しようとした奴もみんないるよ。P、秋月、連れてこい!」
春香・千早・響・真美亜美・美希「……」
みんな頬にアザができている。Pと律子に殴られたアザだ。
伊織「そ、そんな……」
チーフ「実行部隊はこんなところか。残りの連中は追って吐かせる。では……
株式会社765プロは、本日をもって水瀬伊織との契約を解除する」
伊織「………‥ガク」
伊織は連行されていった。
やがて伊織は、保護観察となった。
チーフ妻「あれで良かったのかしら……」
チーフ「あのままだったら、もっと取り返しのつかないことをしていたかも知れない。仕方がないんだ。
あいつが働ける職場は、すでに頼んである」

>>386
乙です。
おかげでインスピレーションがわきました。
388名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 09:08:31.00 ID:qXnmCJIe
>>373
雪歩はセックスを覚えると、アブノーマル方面に行くかどうかはともかく、
どんどんのめり込んで濃厚になって行きそう。

身体はすっかり開発し尽くされてエロエロなのに、
はにかんで恥じらいながら求めて来る雪歩とか良いと思うんだ。
389名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 14:33:27.12 ID:vRA/W//J
>>360
>>363

前の落雷でPCが乙ったのよ…、一応思い出しながら書いて菜緒までは書き直したけどやっぱ慣れない地の文を書こうとしてスパイラルったのよ、地の文無しで別ん所に上げようかとも考えたり、とりまPC買い換えるまでは書き溜めだけになりそう、ほんとすまない。
390363:2012/06/11(月) 14:58:27.81 ID:Vns64Imw
>>389
うわあ……ご愁傷様です。
こっちも自分が書いたもののバックアップとっておこう。
391名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 21:54:13.19 ID:9zD6geya
うわぁ……お気の毒様です。

こちらも早速バックアップしとかなきゃ。
落雷対策もだな
392名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 23:48:55.45 ID:WK9WWYq2
>>388
気づいたらPなしではいられない
Pの息子の形を覚え、それ以外だと受け入れられないくらいにまで調教とかエロイ
393名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 02:28:20.70 ID:vJvCJBJs
雪歩は犬が大嫌いだけど性格的には千早と並んでワンちゃんだな
臆病だけど一度懐けば従順そのもの
394名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 08:47:35.50 ID:4EnboW5b
調教済みのアイドルと一緒に処女雪歩を躾る。
調教済み雪歩と一緒に処女アイドルを躾る。

どっちも魅力的で捨てがたい。
担当としては
前者は春香
後者は貴音が似合うと思う。
395名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 13:11:44.65 ID:jiSzt7LY
前者は真の方がいいかなー
そんでもって更に貴音を連れて響を躾けるという連鎖
396名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 15:30:22.43 ID:2IblEJjR
>>394
>>395氏に先に書かれてしまったが

先に先輩奴隷の○○を躾けてから
本命の雪歩を犯って、そんでもって躾けた○○(A)と雪歩で更に○○(B)を…
とシリーズ化すればよろしいかと?(チラッw
397名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 20:10:18.16 ID:uJORsFT3
>>394
春香もいいけど、前者は真と貴音も絵になる
後者は愛ちゃんとかどうだ? 雪歩に懐いているし
398名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 23:55:29.29 ID:c/wfeEHV
性欲処理前提の「2人目の女」
Pからの愛情はほとんど貰えないが、Pと一緒にいることができるという理由だけで
オナホのように扱われても幸せを感じることができる

ってぐらい調教する退廃的な話が浮かび申した
399名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 00:10:00.16 ID:VjCw3WPC
いいな、それ。

前スレの美希と伊織のあれが思い出されるぜ。

意外な組み合わせとするなら誰と誰がいいだろう……?
400名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 01:10:55.60 ID:GO55ep54
>>397 雪歩って年下の子には結構お姉さんになるからそんなゲスなことはしないと信じたい
401名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 01:11:50.12 ID:Ff+eLyp3
>>397
雪歩が調教するなら、絵理がおすすめかな。
サンクスパネルを貰うときの「蜜月の終わり?」は妄想を掻き立てられる。

>>399
あずささんに完全調教された夢子ちゃんが、Pに貸し出されるというのはどうだろう。

夢子ちゃんがあずささんに呼び出されて、Pに襲われてひとしきりヤられた後、
事も無げにあずささんが登場して、
「ごめんなさいね〜。プロデューサーさんがヤってみたいって言うから」

みたいな話はどうかな。
402名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 01:33:48.53 ID:rwmGaobv
調教の成果確認として、大切な友人を差し出せるか
というのは非常にありだと思います
律子を差し出す美希とか
亜美を差し出す真美とか
いぬ美を差し出す響とか
403名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 02:07:05.62 ID:E/KzBTsq
一番下、待てw
404名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 02:26:58.63 ID:ChUGM4fx
新しいが、いぬ美を襲うPなんて誰得?
エロあればOKなこのスレでもアウトだと思う。
とマジレス。
405名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 02:29:10.99 ID:GO55ep54
獣姦はちょっと…いじ虐スレの方がいいんじゃ?
406名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 02:57:21.25 ID:Ff+eLyp3
いぬ美の所はギャグだろうから取り合わなくて良いと思う。

やよいおりだったら、伊織の方がやよいを差し出す展開の方が背徳感が増すかな。
407名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 03:27:54.15 ID:41724X+b
だなあ。伊織にやよいを差し出させるとか、トップを争えるぐらいの外道さだと思う
408名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 03:31:13.11 ID:lSnqyveq
千早にやよいを差し出させるのは?
409名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 04:43:44.61 ID:6XDsZe5H
やよいが伊織を差し出すほうがよくない?
Pのことをよく思ってない伊織がやよいに差し出され、嫌々ながらも調教される感じで。
やよい「伊織ちゃん、プロデューサーのおちん○ん、おいしいから食べてくださいー」
伊織「や、やよい。やめ…はなし…むぐぅ…ん…ちゅ…」

千早は美希とかと同じくPに恋心を抱いていて美希にPとの仲を取り持ってあげると言われる
いざ、Pの家にいってみると美希とまぐわい中だった。
美希「千早さん、ハニーと一緒になりたかったんだよね?だから今日は特別にミキのハニーを貸してあげるね。
ハニーのを挿れてあげるからじっとしててね」(くぱぁ
千早「ち、違う。私はこんな形でプロデューサーと一緒になりたかったわけじゃ…痛っ!だ、だめ、やめて!」


何が言いたいかというと調教済みの娘に何も知らない娘がむりやり補助されつつ挿入されるのがエロイ
そして二人目の女として流されつつも関係を続けてしまう
410名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 06:58:52.07 ID:xuSevadT
>>409
挿入されてからの希望シチュ的続きで…

恐らく千早破瓜時の態勢は
「仰向け美希に重なる感じの千早(後ろから美希にマングリクパァ)」…
んでもってPに快感ピストン&美希の絶妙な補助愛撫の相の手(乳首・クリ揉み、指アナル…)…
そして体勢を密着騎乗位に変えると千早の尻を鷲掴みにして貫けとばかりにガンガン突きあげ、先ずは中出し1発目…

P、射精したのに未だギンギンな逸物を挿入したまま、息も絶え絶えな千早を余所に美希に目配せ合図…
美希、双頭ディルドー(Pのフル勃起息子を模ったワンオフ品)を自分のマンコに挿入、そしてもう一方をヒクつく千早の菊門に添え…


…こっから誰かお願いします(チラッw
411名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 07:45:47.23 ID:K/TkdE8I
響は普段やられる側のように思っているが
響に家族を増やそうと提案して、響と共に一人ずつ落としていくのもいいな
412名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 07:53:09.42 ID:l4/JDTDg
つまり、いぬ美を調教して響を差し出させるならOK
413名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 10:23:31.27 ID:ChUGM4fx
>>410
まとめサイトにある「リレーションズ異聞」がそんな感じだったよ。
千早 美希 でタグ検索したらすぐ見つかるはず。
414名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 13:47:54.78 ID:IIuj+1Pn
流されて交わっちゃうとかステキ
415名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 17:17:06.77 ID:xuSevadT
>>413
前半中盤、エロ主導権は別として
後半からのみきちは二穴シーンと二穴快感堕ち、
そして「新たな性奴隷妹への破瓜の期待」は
イメージ通り過ぎてえがったw

上にも書いたが主導権はPにして美希も快楽堕ちのPの雌奴隷になってれば尚良かったんだが…
416名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 18:17:57.59 ID:K+U4fw0y
自分はPと美希は相思相愛か、Pが美希にゾッコンで
千早はほとんどPからの愛情を向けて貰えないぐらいがそそるなぁ
417名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 18:45:40.19 ID:sQ4s9V/V
ちーちゃんは本来薄幸なのが似合うと思うんだ(迫真)
418名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 23:53:24.92 ID:VjCw3WPC
このスレでまたしても新たなジャンルに開眼してしまった。

しばらくはPによる雌二匹調教の妄想でがんばるよ
419名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 00:00:44.57 ID:AHQAE1R7
体は開発されきってるのに心が折れない娘を堕とすのに
仲良しだった娘が堕ちた姿を見せつけるってのもそそるシチュエーションだと思う
420名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 05:56:21.81 ID:889OO32i
とんでもないもの(命を脅かす何か怪物なり何なり)が出てきてアイドルが覚醒するって…あれ?エロくない?
まずい、このままでは…。まあ覚醒した後Pが適当にメンタルケアすればいいよね?
421名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 07:36:44.54 ID:U0qjYnsZ
覚醒には性的絶頂が必要とかなんとか
422名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 10:40:16.47 ID:wsFA2Vey
>>417
幸も胸も薄いんですね、わかります
423名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 11:49:54.89 ID:WXDyGw84
歪んだ愛情もストレートに受け止めそう…
424名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 12:14:28.06 ID:hr1MXuIn
ユニットリーダーから外されたアイドルが、リーダー復帰をPに嘆願するが
Pの「そうだな、俺に枕営業でもしたら考えてやるよ」という冗談混じりの言葉を真に受けて
勢いのまま肉体関係を持ってしまう
Pの事は好きだったけれどこんな形で結ばれるなんて と事後でPに背中を向けてすすり泣く姿とか
伊織や律子にとても合うと思いませんか
425名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 15:40:32.74 ID:pWinfyuv
ζ*′ヮ′)ζ<うっうー!千早さんの肉棒おいしいですー!!!





426名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 18:13:08.60 ID:PQorxh4z
はえてれぅ
427名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 20:00:37.80 ID:aWyXFLDl
>>423 歪んだ愛情に戸惑いながらも受け入れようとするのもおいしい
428名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 22:36:22.21 ID:MGXM/zFs
Pに言い寄られ体を許す千早
 ↓
ようやくセクロスに馴染んだ頃、浮上する二股疑惑
 ↓
Pの本命は同じユニットの美希では?
 ↓
Pの心を繋ぎとめるため、どんな変態な欲求にも応える千早
 ↓
しかしある日、Pの家に連れ込まれる美希を発見
 ↓
千早覚醒
 ↓
歪んでいようと愛情には変わりないと、全てを受け入れる千早


とりあえず皆の要素を混ぜてみたらこうなった
429名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 22:51:12.09 ID:IxRjOGww
バッドエンドじゃないですかー
いや、本人が幸せならいいのか。

txt.で頼む
430名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 23:11:42.72 ID:D1ROD4ta
こんなに鬼畜なPが多かったなんて・・・!
431名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 23:13:56.46 ID:889OO32i
>>430
Pが鬼畜なんじゃなくて、そもそも事件が起きてアイドルたちが次々と倒れるんだから世話ないわw
432名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 23:41:33.32 ID:LiBBP1L3
ここしばらくの鬼畜シチュ13人分盛り込んだ大長編ください!
プロットだけでも
433名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 00:15:28.14 ID:nl6jKc5p
どうせアイドルがひどい目に合うんなら相手はPじゃなくて他の男が良いな
Pとはイチャラブしてほしいってのがあるなぁ
434名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 01:25:04.42 ID:+L+rutGn
この手の連続調教物は、Pが調教の流れの起点になる事が多いが、
発想を転換してPが終点になるネタはどうだろう。

りっちゃんが竜宮小町メンバーを一人ずつ手籠めにして行き、
満を持して全員でPを襲うとか。
まあ、別に涼でも、他のアイドルでも良いけども。
435名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 06:24:41.57 ID:sR/tKDPD
765プロが倒産。社長はさっさとトンズラ、Pと小鳥は失業して実家に帰ってしまった。
律子はアイドルのことなど忘れ、大学に行って人生をやり直すことを決意する。
しかし、大学ではその高すぎるプライドで友人ができず、いつも独りぼっち。
残されたアイドルたちは、ある者はあきらめられず営業を続けるが、どこからも相手にされない。
ある者は普通の女の子に戻るが、落ちぶれアイドルと学校でいじめられる。
そして、援助交際に身を落としてしまう……
436名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 07:18:36.21 ID:oIdvZjOo
Pがアイドル13人&765に入社と言う設定のモバマスのかな子&凛の
イチャラブされど濃厚ハードな連続調教物希望

本人同し達はイチャラブな感じだけど行為は鬼畜一歩手前乃至目前w
けど「お互いラブラブな想い」なので「何故か全然気に成らない」と言う
御都合的設定で、
(因みPは幼少期に親か兄か従兄のお宝ハードエッチ物を見てしまい
スイッチ入ってしまい、そして成長した…と言う設定、

更にアイドル達は嫉妬とか無く
「皆で気持ちよくなろ?」
「私達全員、Pのお嫁さんであり恋人であり雌奴隷ですぅ」
「皆平等に愛して下さいね?w」なPに御都合ハーレム的に人数増えていく…と

P、超絶倫設定(平均射精料350ml、20〜30回は平気w)にしとかんといかんな…w
しかしこれだと物語最初の頃の子達が「こわれひゃうぅぅ〜っ!…みょげぇ〜」なりそうだw
437名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 08:37:32.27 ID:Y30DAZLl
いい加減にしてくれないか
438名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 09:24:52.31 ID:2dD0IofF
直球で痴漢ものとか監禁ものとか見ないね
アイドルなのに
439名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 10:09:41.48 ID:h0jfCEYs
普通にアイドルたちと合意の上で、ハードSMプレイをしよう(提案)
千早、貴音、雪歩、律子あたりに犠牲になってもらって。
440名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 11:52:05.46 ID:nzfz5mS9
拘束とかいいね
まさしく歪んだ愛情だが

ソフトなら純愛でも可
441名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 15:53:58.30 ID:KEg6n+RU
夜の駐車場で色々させてみよう。
442名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 16:03:15.59 ID:F13xx+hc
教科書がボーイフレンド=角オナ
443名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 16:37:45.42 ID:iz7Bgkqd
そういう歌詞ネタ、なんかずっと前にやったな。

ここの所アイドルが受けばっかりなので、Sなアイドルが獲物をいたぶり尽くして捕食する様な話もたまには欲しい所だな。
春香と伊織が標的を愚民にするか、患者にするかで調教の腕を競うとか。
444名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 16:47:10.45 ID:KcsdgD2V
めんどくさいから図で説明するが、

    , '´⌒´ヽ 
    ! 〈ル'ハ〉),。、_,。、
    ! (l゚ ‐゚く/!j´⌒ヾゝ
  (( (  つ ん'ィハハハj'〉
     ) ,ィ⌒ ゝノ;-;ノノ
    (_(__人__,つ 、つ

俺はこういう話が読みたいのだ
お前らもそうであると信じている。
445名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 16:50:05.26 ID:h0jfCEYs
>>444
あ、その如月千早の正体は姉の死が認められない優くんの女装説。
446名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 16:57:10.69 ID:stbJAFcQ
却下
447名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 19:03:08.60 ID:T46d1lKA
ふたなりはこのスレの範疇なのだろうか。
ふたなりでも、女性性がメインだと百合だよなあ。
448名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 19:43:18.78 ID:ruaVWX9c
>444 と >447 の要素を含んだ話を考えているが

投下については慎重に考えたい……
449名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 19:52:57.99 ID:E9vq3Pex
>>444
春香さんを泣かすな、悲しくなるじゃまいか…




読んじゃうけど。
450名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 20:40:10.62 ID:KEg6n+RU
Pの誕生日にアイドルがTENGAと自分の写真集渡してソロプレイさせる…これはアイドルがSにはならんな…。
451名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 21:49:15.11 ID:r8N/8ZAw
>>447
過去スレでその話題が出た時は
適当なアップローダーにtext形式でアップして
このスレには注意書きとurlだけ貼るのが無難って結論になってたと思う
実際にそういう形式でアップされた作品もあった
452名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 22:19:08.73 ID:gDovzTie
注意書きさえあれば勝手に選んで読むけどな

男が出てこなくてもすむのでふたなり美味しいです
453名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 22:31:23.53 ID:iz7Bgkqd
>>447
とはいえ百合板で受け入れられるかというと……。
あっちは普通にエロいのすら殆ど投下されてないしね。

>>452
書く方としても、大の男を細かく描写するのはテンション上がらないからなあ。
ふたなりモノはそういう点で便利ではある。

今まで見たSSで、生えてたのは、
千早、雪歩、貴音、伊織
くらいだったっけ。他には誰が面白いかな。取り敢えず真は無いな。
454名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 22:38:45.13 ID:jk5m1w+/
ふたなりは別にどうでもいいけど
突然ふたなりになってパニクった挙句Pにすがりついてくるアイドルは可愛いと思う
455名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 23:29:33.17 ID:ovx3xhh8
>他には誰が面白いかな。

涼ちん
456名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 00:48:19.05 ID:JAiQZIib
前に優が生存しているパラレルルートでよく千早の家に遊びに来る春香が姉と関係を持っているのを目撃して3Pになるというプロットがあったが
ああいうのは百合とエロパロどっちなんだ
457名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 01:02:45.16 ID:W4EOjtXW
エロパロじゃないかなぁ
百合に男が入ってくるって、結構忌避されることだし
はるちはPで3Pに置き換えると、こっちだろ?
458名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 01:06:16.20 ID:UUb8Ydz5
まあ、百合スレでは嫌がられるのは間違いない。
でも、百合カップルのアクセントに優が使われる展開だとこっちでも嫌がられるだろう。
結局は主眼がどこにあるかじゃないの。
459名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 02:08:01.04 ID:c3yr4Rpf
>>453>>454
生えて戸惑うのは律子似合うんだけど、その後誰と絡ませるかで困る
460名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 02:17:07.09 ID:HYrZbZNs
本命 あずさ
対抗 小鳥さん
大穴 涼ちん
461名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 03:05:05.76 ID:B/ICmmi3
生えた律子が涼ちんの後ろを使うとか、色々とおかしい。
やよいが処理してあげるとかだと俺得かな。
「大丈夫ですよ。律子さん、浩二達のお世話で慣れてますから。
私に任せて欲しいかなーって」
とか言って小さなお口で律子のモノを…
ふぅ…
462名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 04:18:07.32 ID:BkkrMt0S
生えたアイドルが、ばれないようにするための秘訣を涼に訊きに行って、
営業での注意点と「処理」の仕方を教えてもらうんだけど、言われただけじゃよく分からなくて、
相手の営業の為と意を決して、生えたモノを握ってしごく涼。

涼のアドバイスのお蔭で営業をこなし、自分で「処理」して抜く事も出来る様になったけど、
涼の手で抜かれた方が気持ち良くて、たびたびお願いするようになり、段々行為がエスカレートして行って……。

みたいな話を、今の奴が終わったら書いてみようかな。
463名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 04:22:04.53 ID:hUM/UR4d
わっふるわっふる
464名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 04:56:09.85 ID:C1BCgHNW
るっふわるっふわ
465名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 06:50:23.65 ID:4xSehedf
オヤシラズが生えてきた千早がPに相談。
「抜いたほうがいいんでしょうか」
それをたまたま聞いてしまった春香と小鳥さん。
(生えて…抜く…!?)
466名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 07:44:00.03 ID:qUxaGExR
そろそろPとアイドルのイチャラブ分を補給したい
467名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 07:57:31.84 ID:zIN3bMMF
P×りっちゃんのSS完成させたんで、誕生日に投下する予定
468名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 09:23:09.45 ID:lSKqRm1i
>>467
わぁい
469名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 13:48:17.35 ID:dhQVm4Y6
律子が23日で愛ちゃんが25日。
ちなみに来月はあずささんが19日と。
470名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 19:02:41.61 ID:KYX9NeAC
>>467 の前座として、PxりっちゃんSSを投下する予定
早ければ明日
471名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 19:28:49.93 ID:BkkrMt0S
>>470
それは楽しみだ。ここのところあんまり大量のSSは投下されてないし。

こっちも書き進めてはいるが、抽送シーンにならないと気合が入らないのか、
どうにもペースが上がらん……。
472名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 19:43:55.21 ID:hKTV1p1P
りっちゃんときいて
473名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 19:47:52.01 ID:KYX9NeAC
明日を待たずに投下できそうだ。
もう少し待ってておくれ・・・
474名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 21:41:46.47 ID:KYX9NeAC
律子xP 【あまあま】  10レスくらい頂きます
475名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 21:42:16.89 ID:KYX9NeAC

「律子ッ!」

 事務所についてすぐに、俺は同僚の律子に声をかけた。

「あら、おはようございます。プロデューサー」

 声をかけられた彼女が振り向く。
 いつもどおり長い髪を一つにまとめ、きちんとスーツを着こなした律子が微笑んでくれた。

 思わず見惚れてしまいそうになる気持ちを抑え、俺は唐突に切り出す。

「急な話で悪いんだけど、明日のフェスに参加してもらえないかな? うちのユニットのメンバーとして」

「な、なんですかそれっ!」

 これにはさすがに律子も驚いたようだ。
 実は俺が育てているユニットのリーダーである星井美希が体調を崩してしまった。

(そりゃ驚くよなぁ……しかし……)

 明日の予定はずらせない。高木社長からの指示なのだ。
 誰か代役を立てなければならないわけだが、美希の代わりなんてそう簡単には勤まらない。
 そこで俺がたどり着いたのが律子だった。

「プロデューサー、私はもう『元アイドル』なんですよ?」

「そんなの関係ない! 律子は振り付けだって完璧だし、それにまたいつかアイドルのステージに立ちたいって言ってたじゃないか!」

「それは……確かにそう言いましたけど!」

 俺は知っている。
 美希の持ち歌の振り付けも、元々は律子が教えたものだということを。

 それにアイドル時代の歌唱力も素晴らしかった。
 きちんと化粧をしたときの華やかさも、おそらく美希以上だと思う。
 俺は藁にもすがるような思いで律子を見つめ続けた。
476名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 21:42:36.42 ID:KYX9NeAC

「あっ……そんなに……じっと見つめないで下さい」

「ご、ごめん!」

「ん〜……他の子じゃダメなんですか?」

 困り果てた表情の彼女を畳み掛けるように、俺は本心を口にした。


「俺は律子のことをプロデュースしてみたいんだ」

「!」

「出来ればこれをきっかけに、アイドルとして本格的に復帰してみないか?」

 これが偽らざる本心。
 俺は律子をソロデビューさせたいと考えていた。

 ビジュアルも歌唱力も、俺が磨けば律子は光る。
 今までは誰も手をかけなかったから光らなかっただけだ。

 このまま埋もれさせるには惜しいダイヤモンドの原石。
 アイドルとしての完成形を世に送り出したい……これは俺の夢でもあった。

「そんな……竜宮小町はどうするつもりですか?」

 不安そうな瞳で律子が尋ねてきた。
 責任感の強い彼女らしい、もっともな質問だと思う。

「あの子達なら平気だよ。律子も居るし、俺もいる……」

「なっ!」

 その言葉を聞いた律子が絶句した。
 俺の言葉に嘘はない。律子共々、竜宮小町のことも面倒を見るつもりだ。


477名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 21:43:27.13 ID:KYX9NeAC


 しばらく黙り込んでいた律子が、俺の眼を見つめながら聞いてきた。

「……本気なんですね?」

「ああ」

 彼女のことも、竜宮小町のことも、もちろん俺の育てているユニットのことも全部プロデュースする覚悟はある。
 俺は律子に向って力強く頷いて見せた。


「じゃあ私から一つだけお願いがあります」

「うん? なんだ」

 俺から無茶な要求をしている以上、彼女からの願いも聞いてやらねばならないと思う。
 できるだけのことはしてやりたいと考えていた矢先、律子が俺に向って一歩足を踏み出してきた。


「私を抱いてください」

「えっ……えええええ!?」

 細い身体を俺に預けるように、律子が抱きついてきた。
 淡いコロンの香りや、柔らかい髪が俺の鼻先をくすぐった。

「ど、どういう意味だそれっ!」

 俺が問いかけると、律子は頬を赤くしながら小さな声で答えた。

「ずっと好きだった……あなたが初めてここに来たときから」

「…………!」

 マジか?
 こんなに近くに居たのに全然気づいてあげられなかった。
478名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 21:43:45.26 ID:KYX9NeAC
(俺が鈍いだけなのか……?)

 いや、律子は自制心が強いからそんな事を少しも感じさせなかっただけなのかもしれない。
 きっと事務所の誰も、俺に対する律子の気持ちなんて気づいていない筈だ。

「アイドルとして過ごした数年間、ずっと恋人なんて居なかった」

 律子が寂しそうにポツリと言った。
 確かにアイドルにとって、恋人の発覚などは致命傷だ。
 事務所側だって交際やその他のスキャンダルの元は一切排除したい。

「それなのに、またアイドルに戻ったら……もう恋なんて出来ない」

 俺の腕の中で、彼女が小さく震えた。

「だからお願い、プロデューサー!」

 これが律子の願いなら叶えてやりたいところではあるけど……俺自身の気持ちの整理がつかない。
 本当に彼女を抱いていいのか?

「今夜だけでもいいの……私を愛してください」

 律子の積極的なアプローチに、俺はとうとう首を縦に振ってしまった。
479名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 21:44:06.77 ID:KYX9NeAC
――その夜。



 俺と律子は遅くまで事務所に残っていた。
 そして日付が変わる頃、俺達は事務所の会議室へと向った。

「あ、ああぁぁ……プロデューサー!」

 会議室に入った瞬間、俺の理性が飛んだ。
 ほっそりとした彼女の身体を抱きしめ、衣類を脱がせてゆく。

「すごく優しいんですね……こんなに感じちゃうなんて……んうっ!? ふああぁぁっ!」

 そっとキスを重ねてから、律子の控えめな唇に舌先を滑り込ませる。

「エッチ……」

 すでにトロ〜ンとした目つきの彼女を抱きしめながら、ゆっくりとブラウスを脱がせていく。
 そして三つ目のボタンを外したとき、真っ白な彼女の肌が……胸の谷間が俺の視線を釘付けにした。

「律子の胸……!」

「うふふ、けっこう自信あるんですよ……」

 俺の目の前で、ブラで締め付けられて窮屈そうにしている魅惑の双丘がプルンと揺れた。
 大きさこそ貴音やあずささんに敵わないかもしれないが、律子のバストは綺麗な形をしていた……。

「綺麗? ホント?」

 少し照れたような声で律子が言った。
 どうやら俺は無意識に綺麗だと口にしてしまったらしい。

ファサッ

 律子が髪を解いた。
480名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 21:44:38.47 ID:KYX9NeAC
 普段は目にすることのないヘアスタイルに、ちょっと気持ちが高ぶる。

「……美希よりも綺麗かな?」

 さらにメガネを外した彼女が、上目遣いで問いかけてきた。
 その大きな黒い瞳に吸い込まれそうになる。

(律子は美希をライバルだと思っているのかな?)

 本当はそんなに深い意味はないのかもしれない。
 しかし今、目の前に居る女性は間違いなく俺が知る中で一番美しい。

「誰よりも綺麗だよ……」

「ふふっ、本気にしますよ!」

 彼女は俺に寄りかかりながら、カチャカチャとベルトを外し始めた。
 そしてしばらくして、俺と律子はお互いに生まれたままの姿になった。

「は、はずかしいな……」

「うふふ、そうなんだ?」

 律子は俺の腰にそっと手を添えると、静かにしゃがみこんだ。

「私を褒めてくれたお礼に……はむっ!」

チュプッ……

「ああぁっ!」

 既に半立ちになっていたペニスが、温かな律子の口の中に放り込まれた。
 ヌルヌルとした刺激が俺を震えさせる。

ズリュプッ、ジュプウウ……

(フェラ、うま……い……!)

 律子の顔が俺の股間でゆっくりと前後する度に、腰周りが溶かされていくようだった。
 恐らく男性経験などないはずなのに、彼女の愛撫は俺をあっという間に射精間際まで追い詰めた。

「んふ……大きくなってる……ピチュッ」

 すっかり息が荒くなった俺をいたわるように、律子がペニスを解放した。
 彼女の唾液と俺の我慢汁が飛び散って、会議室のフロアに小さなしみが出来た。
481名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 21:45:07.31 ID:KYX9NeAC
「トクントクンって、私の手の中で気持ちよさそうにして……」

 そして今度は手のひらで俺自身を包み込んで、優しくバイブレーションをかけてきた。
 スベスベした律子の指先が俺の感じやすい部分をクリクリと弄ぶ。

「りつ……こ……すごい……! んああっ!」

ピチュッ

 新たにペニスが我慢汁を吐き出したのを感じて、彼女はそのしずくを舐め取った。
 痺れるような甘い刺激に再び俺は悶えた。

「このまま舐め続けたらイっちゃう?」

「……」

 いたずらっ子のような瞳で、彼女が俺に問いかける。
 俺が黙って頷くと、律子が優しく俺を押し倒した。



 女性上位の体勢のまま、律子がそっとペニスを掴む。

「じゃあそろそろ挿入(いれ)てあげる」

チュクッ……!

「あああぁぁっ!」

 律子の指先が軽く俺自身をしごく。
 自分では決して得られない刺激に歯を食いしばる。

「くすっ……」

 俺の様子を見ながら、彼女は自らの秘所に亀頭を何度も擦りつけた。
 既にヌルヌルになっているお互いの感じる部分を合わせ、更なる快感を引き出そうとしてくる。

「私の初めての人……」

「えっ……?」

 俺が声をあげると、律子は一度だけ微笑んだ。


「ううん、なんでもないです。では……」

 彼女は口元をキュッと閉じると、一気に腰を沈めてきた。

ズップウウウウゥゥゥゥゥ!

「うあああぁっ!」

 熱い! 律子の膣内がペニスに絡みついて!!

「あはあああぁぁぁっ!」

 その刺激は俺だけではなく彼女の身体中にも駆け巡っているようだ。
 律子は目を閉じたまま苦しげに身体を震わせている。
482名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 21:47:41.60 ID:KYX9NeAC
 目じりに小さな涙の粒を浮かべ、フルフルとまつげを揺らしている。

「気持ちい……い…………あ、あんっ」

「!?」

 律子がゆっくりと目を開いた。
 そしてうっとりとした表情を浮かべると、ゆらゆらと腰を振り始めた。

クチュ……クチュッ、チュプッ!

 膣内のざわめきがペニスにまとわりついたままでのピストン運動に、俺は一気に射精しそうになる。

「こ、腰が……あ、ああぁぁ!」

 とろとろになった律子の内部で、ペニスが揉みくちゃにされていく。
 俺の上で妖しく踊る律子の姿を見ているだけでもイきそうだというのに!

「すご……い……! 熱くて、愛しくて……」

「律子、俺……も、もう…………あっ!」

「プロデューサー、お願い……来て! 膣内で出して……!!」

 俺の限界を察した彼女は、腰の動きを止めずに俺をじっと見つめてきた。

「こんなに気持ちよくされたら私、もう離れられない……あなたしか見えない……!」

 呼吸を弾ませたまま彼女は言う。
 俺の顔の脇に両手をついて、ゆっくりと腰を回しながら律子が身体を預けてきた。

(俺も……律子のことしか考えられなくなってしまいそうだ!)

 下半身を、全身を包む優しい刺激から抜け出せない。
 身体も心も律子の中にとろけていく……。

「だからいっぱい出して……プロデューサーの思いを私の中に」

「しかし…………うわあああぁ!?」

「んふっ、キュウウウ〜〜ってしちゃう!」

 その言葉通り、律子の膣がペニスを締め付けた。
483名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 21:50:37.52 ID:KYX9NeAC
 細い足が俺の腰にまとわりつく。
 彼女は何度も自分の腰をグリグリと回し、俺を喜ばせた。

「が、あ……出る……!」

「……逃がさないよ? もう我慢できないでしょ? ほらっ、ほらぁっ!」

 律子は俺の身体を抱きしめながら、膣内をキュンキュン締め付けた。
 乳首をコリコリといたぶったり、舌先を這わせたり……。

(ダメだ、もう……本当に膣内でイくしか…………!)

 このまま彼女に溺れたい。
 そんな気持ちが俺の全身を支配した。
 俺の心が折れたのを見て、律子が顔を寄せてきた。

「プロデューサー……私がキスしたら、そのまま…………イって?」

「ちょ、まっ……んぅ!」

 俺の言葉を待たずに、律子が俺の唇を奪った。

「んっ……チュッ……ピチャ……」

 甘く切ない彼女のキスが、俺をくすぐるように射精へと導いてゆく。

「んっ、んんっ! うううぅぅ〜〜〜〜〜!!」

 しっかりと俺に抱きついたまま、律子は規則正しく腰を振った。
 そして小さな舌先が、俺の舌に絡みついてピチャピチャと吸い取るような動きをした瞬間……

ドピュピュピュピュウウウウウウウ!!

 俺はとうとう射精してしまった。
 身体中が痙攣して、律子を抱きしめたまま絶頂してしまった。
484名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 21:51:06.16 ID:KYX9NeAC
 それからしばらくして、俺達は事務所をあとにした。

(本当に良かったのだろうか……)

 彼女の願いを果たしたことにはなるけれど、俺は悩んでいた。
 勢いとは言え、律子を抱いてしまった。しかも事務所の会議室で。

「なに難しい顔してるんですか? プロデューサー」

 小さな溜息を吐く俺を見て、隣で彼女が笑った。
 俺とは対照的に律子は上機嫌だった。

 その笑顔を見て、俺はこれから先のことを考える。
 律子をプロデュースすること、竜宮小町のサポート、そしてとりあえず明日のフェス……。

「やることがいっぱいだ……」

「そうですよ。ああ、そうそう……私の人生のプロデュースもお願いしますからね?」

「えっ!」

 俺が聞き返すと、律子は少し恥ずかしそうな顔をした。

「そうだなぁ、とりあえずもうすぐ誕生日なんで! お祝いしてくださいね」

 そんな彼女の肩を抱きながら、俺達は夜空を見上げた。
 問題は山積みだけど、彼女と一緒なら何とかクリアできそうな気がしてきた。






(了)
485名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 22:15:58.93 ID:pF5MXyHs
超乙!
誕生日の本番SSも期待しとります
486名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 22:35:34.72 ID:jKb/h9+3
乙です
487名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 22:40:27.26 ID:psBUb0e5
ζ*′ヮ′)ζ<りーつ!!!






488名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 22:48:53.63 ID:BkkrMt0S
GJ。これが前座とは恐ろしい・・・。
489名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 22:50:32.19 ID:dhQVm4Y6
GJ!

エロい擬音になにやら懐かしい既視感が……
490名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 22:59:41.76 ID:KYX9NeAC
本番は >>467 に任せた
491名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 23:03:55.52 ID:BkkrMt0S
>>490
おおう。よく見たら違う人だったのか。
誕生日用SSも書いて前座もサッと仕上げてしまったのかと思った。
492名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 23:57:39.99 ID:CaLKTbvZ
誕生日SS期待

>>490さんもGJ!
493SSまえがき:2012/06/17(日) 01:14:32.54 ID:PaQHoeP8
前座にと思ったら凄いのが投下されたので、こちらは幕間代わりにでも……

>365 で投下した貴音編を強引に続き物にした響編です。

貴音のマッサージに刺激を受けた響が取った行動は?という話。
特に準拠、注意点はありませんが、沖縄弁を上手く表現できないので
彼女の台詞は基本標準語メインです。
あと本番行為もありませんが……とりあえず4レス拝借。
494ー 1/4:2012/06/17(日) 01:15:17.82 ID:PaQHoeP8
「貴音、どこ行ってたのさ?」
「起こしてしまいましたか、響。 隣の部屋にお邪魔しておりました」
「隣ってプロデューサーの部屋?」
「ええ。日に焼けて肌が痛むので"すきんけあ"をしてもらっていたのです」
「なんだ、そうだったのかぁ。 自分てっきり……」
「てっきりとは……はて、響は何か勘違いをしていませんか?」
「そ、そんなことないぞ! それより痛いのは直ったの?」
「ええ、それはもう中々の夢心地……あの方の手腕は侮れません」
「なんだよ夢心地って」
「"すきんけあ"のあと"まっさぁじ"もしてもらいました。響もお願いしてはどうです?」
「じ、自分は日焼けしても痛くないから関係ないさ」
「響、痛みは無くとも"すきんけあ"を疎かにすべきではありませんよ」
「わ、わかってるけど……」
「それなら良いのです。では私は休ませていただきます」


壁の向こうから貴音の声が聞こえてきた時、てっきり変な事してるのかって思ったさ。
だけど戻ってきた貴音はいつもどおりで、ちょっとは気持ちよさそうな顔してたけど
スキンケアとマッサージだったなんて、変な勘違いした自分が恥ずかしい。

……でもやっぱり気になる。
貴音の浴衣についていた匂いが男の人が出すあの液にそっくりだったこと。
バカ兄貴のせいでそんなことまで知ってる自分がちょっと悔しいけど……
でも貴音がプロデューサーとそういう関係になるのはありえないって思うし
あれはきっとローションの匂いなんだと思うことにしたさ。
貴音の安らかな寝顔を見ていると、とても変なことをしてきたとは思えず
それがマッサージのお陰だったら、自分もプロデューサーにしてもらいたい……かも。
目が冴えて眠れそうにないし、思い切ってプロデューサーの部屋に行ってみようと
抜け出してきたのはいいけど、どう言えばいいだろ?
自分も日焼けがヒリヒリして痛いっていえば信じてくれるかな?
とにかく行ってみて貴音と同じことがして欲しいって頼めばいいさ。



「なんだ、こんな夜更けに起きている響なんて珍しいな」
「寝てたけど、貴音のせいで起こされたんだぞ」
「それは済まん。結構大きな声出していたから聞こえたか」
「あ、あのさ、プロデューサーのマッサージが気持ちよかったって貴音が……」
「なるほど、響もしてほしくなったんだな」
「そ、そうさ…日焼けは別に平気だけど、貴音がスキンケアも大事だっていうし」
「よしよし、遠慮しなくてもやってやるよ、可愛い響のためだ」
「い、いいのか! ってどさくさまぎれに何言うんだよぉ」
「いいじゃないか、響が可愛いのは事実なんだし。それともそういうのは嫌だったか?」
「別に嫌とかじゃないけど、いきなりだと恥ずかしいよ」
「そうか……でも俺、響が来てくれたの正直嬉しかったぞ」
「うぎゃぁあ、だからそういうのが恥ずかしいんだって」
「いやぁ、こうして二人きりになったら、なんかつい本音が出てしまったよ」
「もう……変な冗談はやめてよね」
「済まん済まん、それより遅くなる前にとっとと始めようか」
「うん。この布団に寝ればいいのか?」
「ああ、いやその布団はちょっと待った」


敷いた布団を押入れのと取り替えたのはなんでだ?
いや、まあそんなことはどうでもいいんだけど、なんでを電気消すのさ?
495響かなさんどー 2/4:2012/06/17(日) 01:15:56.16 ID:PaQHoeP8
「暗くしたから恥ずかしくはないだろ? パジャマ脱いでうつぶせになってくれ」

いきなり脱げって変態だ!……なんて焦ったけどスキンケアは脱がないとできないから……
ちゃんと下着つけてるし、水着だと思えばこれくらいなんくる……ないさ
もうちょっと可愛いブラだったら良かったかな。
なんて、最初は恥ずかしかったけど、背中にローションを塗ってもらっただけで
貴音が気持ちいいっていってたのがよく分ったさ。
プロデューサーの大きい手がローションをゆっくり背中に伸ばしていくんだけど、
それが優しく撫でられているみたいでそれだけでホントに気持ちいい……
プロデューサーの手は思ったより柔らかくて、ちょっとくすぐったいとこもあるけど
目をつぶって体を任せていると力が抜けてふわーっとしていきて……
ふにゃぁあああ……いいぞぉこれ

そんな感じだったから、いつの間にかブラのホックが外されたんだけど
うつ伏せのままだったら胸を見られるわけじゃないし、まあいいかなって。
それより背中全体をぬるーーって撫であげられるの、さっきよりもっといい感じだぞ

「響、足までやっとくか? 特に張ってはいないみたいだけど」
プロデューサーの手がふくらはぎに触れただけでなんか安心する感じ。
「うん……貴音と同じだったらいいぞぉ……」
「よし、分った」

裾をまくるのかと思ったら、プロデューサーの手はズボンの上にかかってた。
ちょっとは恥ずかしさもあったけど、それよりもっとあちこちを撫でてもらいたい、
もっと気持ちよくしてほしいって気持ちの方が大きくて、無意識に体を持ち上げて
脱がされるのに協力していたさ。
冷静に考えたら、ブラは外れていたからパンツしか履いていないんだけど
それがエッチなこととは全然思わなかったしさ。
なんでかわからないけど、あんな風に触られて気持ちよかったせいかな?
そんで、そのあとは太ももから足首までのマッサージ。
ローション付けてしてもらうのがこんなに気持ちいいものだってビックリしたさ。
これをダンスレッスンの後にしてもらえばいいかもなんて。

ふくらはぎとか、太ももの裏はちょっと力込めてされると痛気持ちいいけど
ローションで滑るのが痛さを消す感じで。
ときどき太ももの内側とかなでられて、さすがにそっちはくすぐったいから
体が勝手に逃げようとするんだけど、プロデューサーが膝に跨って抑えこまれて
動けなくされると、今度はなんか……

なんか、自分変になってきた。

クーラーが効いているのに体がかーっと熱くなってきて汗も出てきて
それだけじゃなくて、あのさ……じわぁーってしてきたの。
まずいよ、こんなの。
こんな時にそうなるのっておかしいだろ、自分。
別にエッチなことしてるわけじゃないのに濡れるとかって。

こんなのがプロデューサーにばれたら、自分エッチな子だって思われてしまう。
そんなの恥ずかしいから、どうかばれませんように……暗くて見えませんように……
そんなことを考えながら、プロデューサーの手が足の付け根に近づくとドキドキして
ほんの一瞬、指があそこを掠ったような気がしてやばいって思ったけど
丁度そのときにマッサージが終わりになったから一安心して、
それと……もう終わりなんだってちょっと残念な気持ちもあったんだけど

「響……ここ、どうする?」
なんて、お尻を指でつんつんされたさ。
496響かなさんどー 3/4:2012/06/17(日) 01:16:30.93 ID:PaQHoeP8
「ひゃぅっ……そ、そこもマッサージするのか?」
「ああ、今のとこはツボなんだけどな……一応貴音にはしてあげたからさ」
「じ、じゃぁ……自分もしてもらうぞ」
「オッケー、じゃあこのまま力抜いててくれよ」

いきなりパンツ掴まれてそのまま脱がされそうにってか、脱がされてしまい
あまりにも突然すぎてフリーズしてしまってた。
あそこが濡れてるの絶対ばれたと思ったさ。
なのにプロデューサーは何も言わず普通にお尻のマッサージはじめたの。
まあ……普通に気持ちよくて、ときどきツボが痛かったりするのもあったけど
足されたときフワフワした気持ちがちょっと醒めたって感じかな
気持ちいいけどやっぱり普通のマッサージだよな……
やっぱ自分、心のどっかで…違うこと期待してたのかな……
貴音の声が漏れ聞えてきた時みたいに。
ははっ、やっぱりないよね、そんなこと。

「響、いいよな」
「えっ、な、何がだよ?」

その時にはもうごろんと体をひっくり返されて、胸にローションが垂らされてた。
さっきのとは違うやつみたいで、こってり濃厚な粘りが肌にまとわりつくのが分る。
と思ったらプロデューサーの手が胸をもみ始めてた。

「ちょっと……だめ、やめてよそういうの」
「いや、だって響はこういうのを待ってたんだろ?」
「待ってないよ、なんでそういうこというのさ」
「だってほら……濡れてたし」
「うぐっ……な、なんでだよぉ」
「貴音と同じことがしてほしいんだろ? ほら、これがそうだよ」

まさかと思ったらそのまさかで、足を閉じるまもなくプロデューサーの手が股にぬるりと
差し込まれて胸とあそこ、同時に揉まれて撫でられて訳がわからなくなって。

「やっ、違う……こんなんじゃない、あっ、ひぃっ……やめてぇ」
「うん、やっぱ響のおっぱいの張りが一番だな。それにこっちも弾力的で」
「やだぁ変態、もうや、やめてよぉ……おかしくなるよ」
「いいから力抜けよ。こんなにびしょびしょになってるんだから」
「し、知らない、自分濡れてない……ぞっ……んっ、はぁあ……」

それでもこんな風に男の人の手で触られるのって、自分でするのとは全然違う感覚で
それに……気持ちいいとこばっかり責められたせいで、もうあっという間にいきそうになって
最後はもう声が出るのも我慢できなかった。



「……プロデューサーってやっぱり変態だぞ」
「そういう響だって同じだろ?」
「言わないでよ、もう……」

いかされて意識が飛んで、気がついたらプロデューサーに抱かれていたさ。
そんで、お腹のあたりにごつごつ当たってるのに気付いて。
そしたらやっぱり気になるのはさっきの貴音とのことで。


「……なぁ、プロデューサーは貴音と……したの?」
497響かなさんどー 4/4:2012/06/17(日) 01:17:29.64 ID:PaQHoeP8
「したって、今みたいなこと?」
「そ、それもあるけど……もっと違うこと」
「セックスならしてないぞ。響にしたみたいに手でしただけだから」
「嘘。匂いでわかるぞ」
「匂い……? 何の匂いだ?」
返事の代わりにあたってるまだ固いのをそっと指でつついた。
「ああ、そういうことか。あれは自分でしただけだよ」
「自分で?」
「貴音のときに我慢できなくてな。でもやるわけにいかないから自分でしたんだよ」
「なんで? なんで貴音じゃだめなのさ」
「決まってるだろ? 響のほうが好きだからだよ」
「……そ、それも嘘だ」
「嘘じゃないって。なんなら証明しようか?」
そういいながら、またプロデューサーの手が伸びてきた。
「貴音と同じことして欲しいって言ってたな」
「あ、ああ……いったさ、けど、ひゃうっ!」
「俺は響にだけしかしないってことをしたいんだ」
「な、なんだよそれ……するの? このままここで……?」

プロデューサーが無言でのしかかってきて、真剣な顔が近づいてくる。
キ…キスなんてして、いいのか?
いい……よね? だって自分も好き……だし

丁度その時だった。壁の方から一回ドンッ!って音がしたのは。
そう、貴音が寝ている部屋の方。
思わず顔を見合わせて、二人とも夢から覚めたみたいな感じになったの。
結局プロデューサーは唇じゃなくてほっぺにチュってしてくれただけ。
でも、そういうのでも嬉しかったさ。
だって<また今度、続きしような? 邪魔の入らないときに>なんていってくれたから。



「なんで戻ってきたんだよ」
「だって……貴音が扉に鍵かけてあけてくれないんだ」
「……やっぱさっきのあれ、怒ってたのかな?」
「さあ……自分にも分らないよ」
「とにかく布団はあるから、ってこら響、どうするんだよ」
「ねぇ……いいでしょ? 今日だけだから」
「な、何が今日だけだよ……響って意外と甘えん坊なのか」
「ち、違うぞ……さっきのお礼、してあげるだけだからな、ほら、こうして」

バカ兄貴がやってたから、どうするかはわかってるさ。
思い切って手を伸ばしたプロデューサーのちんちんを気持ちよくしてあげて
自分がいっぱいアレを出させてあげるぞ?


って、あんな凄い量と勢いがあるとは思わなかったさ……
おかげでパジャマも下着も……べとべとになったぞ。
でもね、そんなことなんくるないさ。
だって終わったあと、プロデューサーが体綺麗に拭いてくれて
最後に……き、キスしてくれたのって、本気だよね? 本当だよね?
さっき自分のこと好きっていったの、ほんとに信じるからね?
あと、貴音に締め出されたってのは嘘だけど、それは言わなくていいよね。
だって貴音が行って来なさいって言ってくれたんだし。

おしまい
498SSあとがき:2012/06/17(日) 01:18:03.75 ID:PaQHoeP8
以上です。
転載はセルフにて行います。
499名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 02:10:27.75 ID:NpU0tNVN
「ねえ、ママ」
「なに?」
「今日は父の日だよね」
「そうだけど、どうかした?」
「あたしのパパって、どんな人?」
「それはね…有能な音楽プロデューサーで芸能事務所の社長で記者で(以下略)
500名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 04:14:56.23 ID:U6sIeBAJ
>>497
響編があるってことは美希編もありますよね?期待
あと、貴音も壁ドンするんだなぁw
501名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 05:23:50.65 ID:s7LcaL80
>>498
GJ。これはもうひびたか同時に頂く流れだな
502名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 10:13:17.51 ID:naLwvCc9
>>498
乙〜

これはお姫ちんからの逆襲フラグか!(`・ω・´)
503名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 11:21:38.32 ID:nXei1Q8Q
壁ドンわろた
エロい上に笑わすとか芸達者めGJ
504名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 13:58:57.53 ID:nntvbzkf
美希なら壁ドンとかお構いなしに、余裕で最後までするだろ
505名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 15:52:22.31 ID:KTq1VpoN
りっちゃんで声が同僚に聞かれそうで我慢するシチュを読みたい
506名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 19:31:41.07 ID:PaFW/iul
>>498
超乙!
この後お姫ちん乱入!w…んでもってペニバンで二穴しつつされつつ…とはいかなくても
騎乗位で突きあげつつ指アナル、又はアナル舐め・アナルを舌で挿し抜き…なシチュが見たい…w
507 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2012/06/17(日) 23:05:23.11 ID:wchT7svm
美希と亜美がPに真美を差し出す話が読みたいYO
508名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 23:34:33.84 ID:U6sIeBAJ
調教の証に差し出すのが流行りか…ごくり
509名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 23:38:29.45 ID:naLwvCc9
亜美「ミキミキが兄(c)に処女をあげたっていうから。亜美も対抗しようと思って」
真美「そ、それでなんで真美が服を脱がされてるの〜っ!?」
亜美「んっと〜、亜美の処女は前に兄(c)にあげちったから。真美の処女をあげれば、亜美のと同じかな〜って」
真美「そんなむちゃくちゃなーっ!」
亜美「大丈夫大丈夫。元々は同じ種なんだし」
真美「種って言うなーっ!」

いかん、ギャグになったw
510名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:52:52.06 ID:fe2F3/pu
>>509
そういうノリ、俺は結構好きだぜ?
511名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:54:09.85 ID:ORm3Jhag
重すぎるネタや話題を絶妙なギャグで回避できる人は尊敬する
512名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 11:49:42.61 ID:zsHg60x/
ハードな営業の一日も終わって、疲れ果てたようすの美希と真、それに雪歩の三人を車で送ってくことにした赤羽根P。
一足先に真のマンションに着いて、夜も遅いので真の部屋に泊まることにした雪歩と真を車から降ろす。
戸口まで二人を見送った赤羽根Pが車に戻ってみると、さっきまで眠り姫と化してぐうぐう寝続けていた美希がぱっちり目を覚ましてて
513名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 23:31:01.65 ID:CpKIJwqO
壊れた歯車は、もう動かない。

あの日、千早は壊れてしまった。プロデューサーが、自らの目の前で倒れて、二度と目覚めなかったのだ。

さあ、どう話つなげようか…。
514名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 23:35:12.14 ID:C0zIb0Vn
Pが甲子園を目指す話かロボット工学の権威になって千早を蘇らせる話のどちらかじゃね。
515名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 23:49:29.52 ID:IPn5p5wU
Pが倒れたんじゃないの?
そこはかとない未亡人臭の千早…だがそれもいい
516名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 23:55:26.27 ID:T1MsKqbx
じゃあ千早が甲子園目指そう
ノーパンツ・ノーブラ作戦で
517名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 23:56:03.17 ID:Gb/9ES1r
目の前でPが死んで、千早が壊れたって話なら、代わりの男を準備するか、親友(春香)が代わりになるかくらいしか思い浮かばないし。
エロに持って行くのが難しいと思う。

それこそ、先日のりょうはるものの、
春香を眠らせてアナル調教してたあのP(故人)みたいな扱いにしてしまわないと、ただ重いだけの話になっちゃう気がする。
518名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 00:16:50.78 ID:4wug5uX/
二代目Pが登場して、なんとか千早の心を取り戻そうとする。

だけどどんなに頑張っても努力しても千早の表情は変わらない。
ついに心が折れた二代目P、人形のようにモノいわぬ千早を押し倒して
犯してしまう。

やがて流れる一筋の涙……
519名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 01:19:13.21 ID:liA9mlzr
千早では単なる重い話になってエロに持ってくのは難しいとおもう。
エロシーンを書いたとしてそれで抜けるの? って問題があるし。

「壊れた」というのがりゅんりゅん涼なら簡単にエロに出来るけど。
520名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 01:56:22.87 ID:9DdQD4ju
あの子はりゅんりゅんしなくても最終的にはぶっ壊れると思うんだ
それくらい壮絶な人生歩いてる
521名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 01:59:57.18 ID:CQvTPnNb
死んだPが幽霊になって千早と同棲するのはどっかで見たな
522名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 03:16:36.16 ID:0vSyi0C5
幽霊とセックルとはまたレベルの高い…
523名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 03:24:41.03 ID:/DFxpnjk
>>521を曲解して千早一人称SSにすると、
Pなしでは生きられない千早が幻想のPを作り出して幻覚/幻痛による初体験の後、律子からの電話で……

しかし抜ける気はしないな
524名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 05:55:30.51 ID:9ciEfFH9
Pの死後、後を継いでアサミンゴスPとして後進指導に明け暮れる千早…

なんかエロとかどっか行ったごめん
525名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 07:08:04.08 ID:b5R75tjX
台風が近づくと性的興奮を抑えられなくなる響
526名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 07:14:30.00 ID:uybv4q6m
死んだアイドルが他のアイドルに憑依して、Pと果たせなかった想いを成就させる
ってのは考えた事がある。取り憑かれたほうも意識がある状態なら2度美味しい
527名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 08:36:33.05 ID:yl91K+JS
千早のPの後釜としてやってきた男に、皆が驚愕した。彼は……

――顔も声も背格好も、立ち居振る舞いから口癖まで――

……死んだPに瓜二つだったのだ。



我ながらベタだなorz
528名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 13:35:24.26 ID:u1QxG+Zk
正直しちめんどくさいシチュつけてだらだらやるくらいなら
よしやるぞ→ズボォくらいの勢いで書いた方がエロいし疲れないし良いと思うが
529名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 14:13:33.28 ID:QzYlaOlf
>>528
それで興奮出来ないから、しちめんどくさいシチュとかなにやらを考えてるんだけどな
あまりに変な方向に突き抜けて、どうやってもエロに繋がらないになったら本末転倒なのは確かだが
530名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 18:35:27.27 ID:9ciEfFH9
ヌポヌポアオオー
531名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 18:36:40.42 ID:GyCP89/D
流行らないと思うぞ。
532名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 20:42:42.53 ID:Kp3iE5kc
>>530
vipの空気をこっちに持ち込むな。流行らないから
533名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 21:18:06.75 ID:9ciEfFH9
ちょっと前の微妙なネタなのに、おまえらほんと物知りだなぁ
534名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 21:57:28.49 ID:zsa2lD31
時々vipのお客さんが来るけどぶっちゃけ合わないと思うからvipに戻ったほうがいいよ
535名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 22:02:03.42 ID:9ciEfFH9
客だと?ここに来て何年になると思ってんだ
536名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 22:31:41.51 ID:Oe90bqyQ
>>528
そうやって書いたのが前スレの伊織と美希のお話だと言ったら信じてくれますか?
537名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:34:44.58 ID:0vSyi0C5
Pが海外にいって修行中で一人で慰める…って意外とないね
その後でPga久しく帰ってくるとアイドルがベッタリくっついてきて
甘えまくってくれるとか俺得展開なんだが
538名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:51:45.54 ID:4wug5uX/
>536 あのような話をまた書いて投下してくれたら信じる。むしろ掘られてもいいレベル

>537 Pが帰ってきた空港で我慢できず……という話でいいなら考えなくもないかも。
539名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 00:33:33.35 ID:MhMd9BTt
>>538
全裸待機します
540名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 00:33:51.61 ID:qldSJY0k
千早(優女装説)と涼の濃厚セクロスなんてどうですかね(震え声)
541名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 02:09:39.48 ID:8XVFrtai
ハリウッドに行ったPから、
たまには俺の部屋の空気の入れ替えとかしといてくれよ。
とか言われた春香さん。
なんだか夫の帰りを待つ妻みたい…とか浮かれてどんがら。
→Pの秘蔵エロ本を発見
→自宅で研究してるうちにP好みの性癖に
帰って来たP「計算通り!」
みたいなネタは考えたなぁ。
542名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 23:44:24.34 ID:gFvx72I2
>537 そのシチュ、どのアイドルが似合うだろう?
543名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 00:02:28.05 ID:naYn2yBQ
>>542
IDに千早がいる…だと?
544名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 00:05:44.34 ID:fvyK1ahX
>>542
千早だと・・・?
545名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 00:36:08.69 ID:YhEOpsHj
>>542
じゃあ千早で
546名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 00:38:39.52 ID:e5mhRDm+
>>542
千早さんこんばんわ
547名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 01:31:35.05 ID:4/K8wFLd
犬千早を第三者視点から見る話が読みたい
三角関係でも可
548名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 07:59:43.09 ID:OVZorpY8
NTRとか見たい
549名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 10:28:45.09 ID:G/2PEdB4
NTRとなるとちはみきのP争奪戦しか浮かばない…ぐぬぬ
550名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 12:05:56.18 ID:KOIzHTDT
はるちはみきでPを共有する話が見たい
4Pじゃないからそこらへんよろしく
551名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 19:02:48.39 ID:1v7oJpCu
「「「あなたたちはみんなお父さんが一緒なのよ」」」
552名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 19:23:02.87 ID:WuHsLnCJ
>>551
つまり…社長が兄で、小鳥さんが母で、赤羽根Pが兄、ということ…?
553名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 19:44:15.37 ID:ukxTM+uC
怖い…
554名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 19:50:04.81 ID:FdxHPnCt
>>552
小鳥さんが社長とPを出産……?
555名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 19:55:13.23 ID:WuHsLnCJ
いやー間違えたー
556名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 20:44:49.33 ID:qa1PJU/6
タイムスリップを取り入れれば不可能ではない
つまり小鳥さんは時を駆ける処女
557名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 21:20:37.30 ID:ukxTM+uC
自分の子供に夫婦の慣れ染めとか聞かれて返答に困るPとアイドルというのも…

一番困りそうなのはあの話の涼と雪歩な気もするけどww
558名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 21:24:59.68 ID:FdxHPnCt
前戯シーンが終わってやっと挿入まで漕ぎ着けた。
変態プレイも羞恥プレイも無い普通のセックスがこうも難しいとは。
言葉責めもあまり出来ないから台詞に困る事。
このエロシーンが終われば完成だからさっさと上げちゃいたい。

>>528
どうでも良い設定と状況描写を延々読まされ、
肝心のエロシーンは1行とか勘弁してほしいよね。

>>549
涼ちんが誰かアイドルと交際を始めて、りっちゃんがいつものようにいじっても前の様に反応してくれなくなり、
ついにキレたりっちゃんが涼を襲ってDTを強奪するってのはどうかな。
559名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 21:35:34.46 ID:h6TEtpVu
>>558
下手なエロシーンなら書かない方がマシだと思うがな
自信無いなら、飛ばすのもアリなんじゃないな
例えこの板でもね
560名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 23:10:35.35 ID:YhEOpsHj
>>557
そんなネタでもいいのよ
その後弟妹作りに勤しめば
561名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 23:56:07.80 ID:V8i7OV3I
エロシーンの有無なんて作者の好きにしたらいい
562名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 05:54:51.84 ID:mWDx9reF
泥酔した小鳥さんを介抱したい。
そしてそのまま…
563名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 13:18:38.98 ID:kOE3rJgL
10レスくらいもらいます

雪歩xP ごく普通のエッチ
564名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 13:19:37.08 ID:kOE3rJgL
 ようやく仕事に区切りをつけた俺は、事務所の明かりを全て消して、セキュリティをかけてから外に出た。
 最近暑くなってきたとはいえ、さすがに夜風はひんやりとして心地良い。

「あと6時間したら、また出勤か。切ないな」

 そして自分の部屋に帰ろうと歩き始めたその時だった。

「プロデューサー……」

「雪歩! お前いったい何を……」

 事務所を出てすぐの自販機の陰から、雪歩が顔を出した。


「えへへ、プロデューサーが出てくるのを待ってたらこんな時間になっちゃっいました」

 いつものように肩を出したワンピース姿の彼女は、少し寒そうに身体を震わせていた。

(こんな時間まで俺を待っていたのか、雪歩)

 申し訳無さそうにこちらを見ている彼女の手を引いて、俺は自分の部屋とは逆方向……繁華街へと向った。
565名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 13:20:11.07 ID:kOE3rJgL


「さて、お仕置きタイムかなっ」

「な、なんでそうなるんですかぁっ!?」

 俺と雪歩は駅の近くにある「シーサイド」というホテルに入った。
 どこにでもありそうな名前だ。
 部屋の中はうっすらとバニラの香りが漂い、ちゃんと波の音も聞こえる。

「プロデューサーが悪いんですよぉ! 私を一人にしちゃ……むむー!」

 抗議する雪歩の唇をそっとふさぐ。
 しばらくの間、その小さな唇を味わっているうちに雪歩の手足がカクンと脱力した。


「ずるいよぉ……こういうキスには弱いんだもん……」

「この服……」

 うっすらと頬を染める雪歩を見て、俺のほうも少なからず興奮してしまう。
 シャワーも浴びずに雪歩をベッドに押し倒す。

「きょうの雪歩、すごく可愛いよ」

 ワンピースを脱がせ、下着姿にしてやる。
 雪歩の耳に軽く息を吹きかけてやると、体をこわばらせてビクンと敏感に反応する。

「ひゃんっ! プロデューサー、ずるいですよぉ……」

 フルフルしながらも嬉しそうに微笑む雪歩。
 下着姿の彼女の体を抱きしめながら優しくもう一度唇を重ねる。

「んっ……」

 今度は雪歩のほうからも舌を絡めてきた。
 初めての時よりも回を増すごとにどんどんキスがうまくなってる。
 きっと事務所の女の子同士で情報交換をしているのだろう。

「今日は俺のほうから雪歩を気持ちよくしてあげる」

 すでに恍惚感いっぱいの雪歩の表情を見つつ、柔らかい生地のパンティをそっと脱がせる。
 指先を伸ばし、うっすらとした雪歩の繁みを味わう。
 さらに今度はブラを脱がせにかかった。

「やぁ……」

「胸、大きくなったか?」

 その質問に、雪歩は小さく首を横に振った。
566名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 13:20:41.62 ID:kOE3rJgL
 実際のところ彼女のバストはCカップを越えていると思う。
 前と違って手のひらに収まらなくなってきている。

「寄せて上げてるのか。ふふっ」

「ちがいますっ! これは……ああぁぁ!!」

 むっとする彼女を無視して、桃色の乳首をコロコロとこね回した。

「はふ……」

「どうした?」

「いつもよりも気持ちいい……なんで……?」

「雪歩がエッチだからだろう?」

「そんなことない……ですぅっ!」

 桃色の可愛い乳首に軽く爪を立てただけだが……なかなか効果的だな。
 雪歩がエッチな事を研究しているように、俺だっていろいろ読んでいる。
 可愛い彼女に気持ちよくなって欲しいから。

クチュッ♪

「ひゃあぁっ!?」

「もうグショグショだね」

 彼女の乳首をいじっていた指先を背中に滑らせ、そのままお尻から秘所にしのばせる。
 そして腕枕をしながらもう片方の手は優しく握ってやる。

「エロいな、雪歩……」

「も、もうっ! 優しくして……ください……プロデューサー」

 すっかり息が弾んだ雪歩をみていたら、俺のほうもつられて興奮してきた。
 だが今日は俺がこいつを感じさせる番だ。男は時として我慢も必要だ。

「すごく感度のいい体になってきたな」

「だ、だれのせいだと思ってるのですか……はぁ、はぁん!」

 ゆっくりと指先で背筋を撫であげると、ビクビクと気持ち良さそうに震える。
 雪歩の身体は事務所の中でも小柄なほうだ。それだけに繊細に感じる。
 芸術的な腰のラインにも指先を這わせる。

ツツツ……

 脇の下の一歩手前まで一気に指を滑らせる。
 細いながらもぴっちりと張りのある彼女の体は、触っているだけでもすごく気持ちいい。

「あっ、そんな……くぅん……イジワルしないで」
567名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 13:21:13.69 ID:kOE3rJgL
「興奮してきたときの雪歩の声ってすごくいいよね……」

「そんなのわかんないですぅ……でも……」

 すでに雪歩の顔は真っ赤に染まっている。
 視線は恥ずかしそうに俺を見つめたり、天井を見上げたりしている。
 さらにモジモジと腰を動かし始めた。

「でも、なに?」

 今なら俺にだってわかる。
 もっと触って欲しい、気持ち良くして欲しいと雪歩の体が訴えかけている。

「恥ずかしがらずに言ってごらん、雪歩?」

 俺は少しだけ彼女の細い足を持ち上げて、その内側をそっとさすった。
 軽く汗ばんだ少女の柔肌が手のひらに吸い付いてきた。

「きゃんっ」

「ここがいいんだ……!」

 俺の腕の中で髪を振り乱して快感に身をよじらせる美少女。
 雪歩の甘酸っぱい香りを感じながら、俺は手のひらの愛撫をエスカレートさせてみた。

「どう? 気持ちいいか、雪歩」

「すごい……なんで……あたしの気持ちいいところわかるんですか?」

 本当はわかるわけないけど、嬉しそうに俺を見つめる雪歩を見ていたら少し強がりも言いたくなる。
 すっかり力が抜けた雪歩の体を引き寄せながら、可愛い耳元にそっと口を寄せる。

「まあな。雪歩はわかりやすいから」

 今度は優しく抱きしめながらの愛撫。
 ぷるんとしたバストを壊さないように片手で包み込みながら、ゆっくりと揉みまわす。

「ホントにも、ううぅ!……あ、ああぁぁ〜、そこはダメェ!!」

 俺に口答えをしようとした雪歩をさえぎるように、ほんの少しの時間差で華奢な体に快感が突き抜けた。
 震えながらの甘い吐息。雪歩の体はますます熱を帯びる。

「すごいよ、吸い付いてくる」

 まるで雑誌のグラビアアイドルのように形の良いバストを激しく揺り動かす。
 指と指の間に挟まったピンク色の乳首も転がしてみる。

「そんなに激しくしちゃダメですぅ〜!」
568名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 13:21:49.77 ID:kOE3rJgL
「痛いのか?」

「ち、ちがう……でもへんになっちゃう……!」

「ふーん……」

 もちろん乳首の愛撫をやめる気などない。
 ヤバイといわれても雪歩の体がもっと気持ち良くして欲しいといっている。
 俺はそのリクエストに応えた。

「だからぁ! ダメエェェ……熱くなって、痺れてきちゃうのぉ〜〜」

「どんどん痺れちゃえ」

 指先で乳首を強く押し込んでやると、心地よい弾力が返ってきた。

くにゅんっ

「ふあああぁぁぁー!!」

 雪歩がたまらず声を上げた瞬間、俺はもう片方の手を彼女の股間にしのばせた。
 そしてうっすらとしたヘアをかきわけ、クリトリスをじわじわとこね回した。

「だ、だめぇ! プロデューサー、私……ヘンになっちゃうー!!」

「こんなに脚を開いて……恥ずかしいな? 雪歩」」

 彼女の体をがっちりと抱きしめながら、じわじわと高みに導く。


「プロデューサー……あ、あたし……」

 それにしても乳首とクリのダブル責めはかなり効いているようだ。
 雪歩が感じやすいだけなのか、それとも別の理由があるのか。

 しばらくの間、彼女の感じる顔を見ながら俺は愛撫を続けた。
 数分後、とうとう雪歩が降参の意思表示をした。

「お願い……入れて……プロデューサー……」

 潤んだ瞳で見つめられるとなんともいえない気分になる。
 俺はそんなに女性経験が豊富なわけではないが、この瞬間だけは男として誇らしい。

「じゃあ、いくぞ?」

「ウン……」

 恥ずかしそうに脚を大きく開く雪歩の体に覆いかぶさる。
 すっかり熱くなった俺の先端を、桃色にとろけた花弁に押し当てる。

「ぐっ……!」

 トロリとした雪歩の粘液が先端を包み、少しだけ腰を沈めたところで軽い抵抗感を感じた。
 雪歩の入り口はすごく狭い。
 ここで気を抜くと、中に入れた瞬間に精液を搾り出されてしまうほどに。
569名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 13:22:56.01 ID:kOE3rJgL
 俺は歯を食いしばって腰に力を入れる。


クプッ、ズチュウウウゥ!!


「き、つい!……大きすぎですぅ! プロデューサー!!」

「お前こそっ! これ……気持ちよすぎる!!」

 毎度の事ながら、挿入した瞬間から攻守が逆転する。
 亀頭が完全に埋没すると、今度は雪歩の膣が狂おしく絡みついてきた!

(こんなの耐えられる男……いるのか!?)

 雪歩の意思に関係なく、クチュクチュと蠢いて俺を感じさせる蜜壷。
 ここまでしっかり感じさせたとしても一気に振り出しに戻される感じだ。

「プロデューサーも……イっちゃいそうですか?」

 感じまくっているはずなのに、不適に笑いかけてくる雪歩。
 その妖しい表情だけでもイかされてしまいそうだ。

 でも……

「でも今日はお前が先にイけー!」

ズンッ!

「あっ、ズルい! こんなのぉー!! イっちゃうぅぅぅー!!!」

 ひときわ強く腰を叩きつけると、雪歩はガクガクと体を震わせて気を失った。
 キュンキュンと締め付けてくる膣の強さがさらに強まってきて、俺を追い込んでくる。

(やばっ、今度は俺が……!!)

 だがペニスを引き抜く力が間に合わない!
 雪歩の細い腰に抱きつくように快感をこらえようとしてみたが、もう手遅れだった。

「ぐあああぁぁっ!!!」

 次の瞬間、俺は雪歩の内部に盛大にぶちまけてしまった……





――これで3日目。

 俺とのセックスの味を知った雪歩は、毎晩俺を待ち伏せしてくる。
 恐らく明日の夜も、その次の夜も。




(了)
570名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 15:46:40.53 ID:Qp2U/yio
571名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 19:11:29.62 ID:d6mmlHkg
ところどころ雪歩かこれ?って思う部分と
一人称があたしになってるのがどっからか持って来て改変したように見える
572名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 20:26:51.32 ID:yIHcgLFg
>>557
ピロートークで初体験の思い出を語る形式のSSも良いかも。
流石に、子供にプレイの詳細を語るのもなんだし。
573名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 21:09:32.20 ID:5x21WXlq
NTRれて詳細を言わされるというシチュを連想したすまない
574名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 22:03:15.06 ID:Et1bHw4y
むしろ一夜の過ちでできた子がいて父(P)はそれを知らない ってのを連想したすまない
575名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 22:03:24.10 ID:HpHGdedH
ピロートークでうっかり間違えて違う体験を話してしまったとか

それより明日の誕生日が楽しみです
576名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 00:10:41.85 ID:bKBSmp3L
律子誕生日SSを投下します。P×律子です。
以下注意点、苦手な人はスルーで。

・準拠は特になし
・二人はAランクEND後に結婚している状態
・りっちゃんが妊婦
577ずっと、好き(P×律子)@:2012/06/23(土) 00:12:40.21 ID:bKBSmp3L
秋月律子は765プロ傘下の新事務所を昨年末に設立した。
元トップアイドルであるこの才女は、プロデュース業においてもその才を如何なく発揮している。
新人とは思えないその並々ならぬ手腕に、多くの業界人はタジタジとしているが
それは低ランク時からずっと傍にいた敏腕のプロデューサーの
影響を多分に受けているからだと765プロの社長・高木氏は述懐する。
彼女は精力的に様々なアイドルたちを発掘し、緻密なスケジュール下で育成していた。
どんな仕事でも至極簡単に済ませてしまう彼女は
多くのアイドルたちや事務員たちから尊敬され、また頼りにされていた。
「りっちゃん、お腹触っていい?」
つい先ほど仕事を終えて帰ってきた双海亜美は、机で書類に目を通していた律子の顔色を伺いながら尋ねた。
律子は元プロデューサーで現在当事務所の社長となった男と今年結ばれ
早くもその腹部には彼の子供を儲けていた。
彼女自身は手掛けたアイドルプロジェクトにギリギリまで関わりたいと望んでいた。
そのため、下腹部が膨らみ始めてスーツがそろそろ着られなくなるだろうにもかかわらず
彼女は産休を取らないでアイドルの管理をしていた。

「んー……じゃあ、ちょっとだけよ」
「よぉーし!」

許可が下りると亜美は律子のカッターシャツを遠慮なくバッと捲り上げ、その豊かな妊腹に頬擦りする。
その幸せに満ちた腹には淡い妊娠線が縦に浮かんでいた。
それを見ていた他のアイドルや女事務員まで仕事を中断して寄って来て律子を取り囲んだ。
自分たちも触らせてもらえないかと頼まれて、人の良い彼女は撫でさせる事にした。
「四ヶ月でしたっけ?」
亜美や伊織と共にこちらの事務所に移籍した三浦あずさが、律子に尋ねる。
「正確には三ヶ月と十六日ですね」
沢山の人間に腹部を撫でられながら、律子は答えた。
「ふふ、私よりも律子さんの方が先に結婚するなんて……」
「あ、あずささん……」
「いえ、誤解しないで下さい。僻んでいる訳ではありませんから。
 ただ、律子さん……結構奥手だと思っていたから、意外だなぁ、って」
彼女の言う通り、確かに律子は他の娘と比べて恋愛事には一歩引いた所がある。
それは自分の容姿に今一つ自信の持てない事の表れだった。
そんな彼女だから、旦那である男が熱く求婚してきた時には前後不覚になるほどに焦ったのだ。
「律子さん、貴女の魅力を全部理解してくれているダーリンさんがいて良かったですね」
「もう、あずささんたら……」
律子は照れを隠すように、あずさを軽くたしなめた。
578ずっと、好き(P×律子)A:2012/06/23(土) 00:13:46.73 ID:bKBSmp3L
   #  #  #

その時、事務所のドアが開いて大柄な体躯をした精悍な男が入ってきた。
髪は短く刈り、全身から清潔感が漂う男性であり
声のハリときびきびとした動きにはエネルギッシュな若々しさがある。
「ただいま」
「おっ、噂をすれば!」
亜美が彼の姿を見つけると、周りにいた社員たちは一礼をする。
「社長!」
「お帰りなさいませ!」
彼がこの小さな事務所の社長であり、同時に律子の夫である。
何分出来たばかりの事務所なので、社長も自ら足を使って営業しているのだ。
「ちょうど良い。皆、聞いてくれ。
 本プロダクションから新しい企画案を提示された。
 説明するから早速会議室に集まってくれ。皆の意見を聞きたいんだ」
社員たちは了解して別室の方へと移動していく。小さな事務所なので、指示はすぐに行き渡る。
「お疲れ様です、社長」
「律子ぉ〜、ただいまぁ〜!」
律子に声を掛けられた途端、彼は相好を崩して見つめ返す。
凛としていた先程の表情とは別人かと思ってしまう程の変貌だ。
「もぉ、ここは社内なんですからキリッとして下さいっ!」
他人の目を気にせずにそのまま抱きつこうとする彼を、律子は軽く手で制して叱った。
「律子は怒っても、可愛いなぁ……」
叱られても、彼は笑顔のまま嬉しがっていた。
愛し合った末に結婚し、さらに自分の子を身籠っているのだから可愛くて仕方ないのかもしれない。
「ところで、皆何で律子の所に集まっていたんだ?」
「んっふっふー、りっちゃんの大きなお腹を触っていたんだよ」
亜美が言うと、彼は目の色を変えた。
「何ぃっ!? 俺も! 俺もさわ……っ!」
「はいはいっ! 会議を開くんでしょうっ!」
彼の顔を書類ケースでさっと遮り、怯んだ彼を置いて律子はサッサと会議室へ去っていった。
「あ……律子」
「残念ね、時間切れよ」
以前のプロダクションから旧知の間柄である水瀬伊織が腰を小突いた。
「ふふ、相変わらず律子さんは厳しいですね」
「帰ってから、思いっきり甘えなさいよ」
あずさと伊織は残念そうにしている彼を少し笑いながら見ていた。
579ずっと、好き(P×律子)B:2012/06/23(土) 00:14:50.36 ID:bKBSmp3L
   #  #  #

「ただいま……」
「お帰りなさい、あなた」
夜遅くに彼が家に帰ると、妻である律子が堂に入ったエプロン姿で出迎える。
先に帰ったものが夕飯を作る約束を二人は交わしていた。
そろそろ自分に任せたらどうかと彼は言っていたが、彼女は出来る所までするつもりで続けている。
「有り合わせだけれど、ご飯作っておきました。食べます?」
「……ああ」
彼は椅子に座って、眼前に置かれた夕食をもしゃもしゃと咀嚼する。
その姿には昼間ほどの英気がない。
「えっと……味はどうですか。あなたほど料理は上手くないけど、その……」
「……」
彼女は会話の種を何度も生やしていくが、仏頂面の彼が話にのってくれないので
所々ぶつ切りになって上手く続かない。
「ねぇ、あなた。昼間の事、……気にしてるの?」
「……ごちそうさま」
食べ終えた彼はそのまま席を立ち、背中を向ける。
「……ねぇっ!」
律子は歩み寄って彼の背中にギュッと抱きついた。
「イジワル、しないで……」
彼と一緒になって以来表には出さないものの、律子は心身ともに満たされた日々を送っている。
自分の全て――魅力や弱みすらも深く知って愛してくれる相手だから彼女も決して彼の事が嫌いではない。
周囲の目の届かない二人っきりの時には、子猫のように彼に甘えてくる場合も多い。
そのためか、彼が素っ気無い反応ばかり返してくると無性に不安になるのだ。
「だ、だって……仕方がないじゃないですか!
 事務所で夫婦がベッタリとしていたら、社員たちへの示しが……」
しかし彼は口も開かず、黙ったままだ。
律子はその無彩色の空気に耐えきれなかった。
「ああっ、もうっ! 分かりました!
 私の事……す、好きにしていいですから……怒らないで下さいっ!」
580ずっと、好き(P×律子)C:2012/06/23(土) 00:16:20.64 ID:bKBSmp3L
こう言い放った瞬間、それまで背を向けていた彼の体がピクリと反応した。
彼は首を少し捻って彼女に聞いた。
「……好きにしていいのか?」
「えっ、ええ……。でも、優しくですよ……?」
律子がたじろいでいると、彼は体ごと振り向いてそのまま彼女の口唇に口付けした。
「んんっ、あっ……んぅ……」
これまで何度も味わった熱く甘い想い人のキスである。
互いの唇同士を軽く吸い合った後、彼の舌が彼女の口内に入った。
舌が絡み合うにつれて自身の内の肉欲も網のようなものに束縛され
引きずり出されていく感覚を、律子は彼の腕の中で持った。
唾液は唾液と混ざり合い、その中に彼女の理性をも溶かしていく。
「律子……」
キスをしたまま、彼は手を用いてシャツ越しに胸を愛撫した。
まだ見ぬ子供のために、大きく張り始めた女の乳房である。
彼女の衣服を、手慣れたそれでいて優しい手つきで脱がせる。
「あっ……」
小さく恥らう新妻の赤らめた頬と、溜め息がでてしまうほど豊かで形の良い美乳。
そのコントラストほど男性を魅了するものがあるだろうか。

「んっ……んちゅっ……ちゅぷっ……んう……」
キスを終えた彼は律子の言葉に甘えて、心行くまで彼女の乳を吸った。
彼女は身体が高ぶると、薄い少量の乳汁を噴く。
味こそ皆無ながら彼の舌はそれを喜んで受け取り、さらに求める。
「ああっ、あっ、……んふ……んあっ」
「ちゅぷっ……ちゅっ……ちゅっ……んむ……」
口唇で挟むように甘噛みして先端を舌で丹念に転がす。
広がり始め、色の濃くなった乳輪は以前とは別の趣を感じさせる味わいだ。
これからどう成熟していくのか、今から胸が躍る。
「あっ、やぁっ……!」
彼の右手が彼女のスカートの内部に侵入した。
それは下着の中にも潜り込み、繁茂した密林の中から柔らかい肉溝を探し当てる。
その情欲の門を開き、彼は下方の恥穴を弄い始めた。
同時に開いた親指にはその指腹で、上部に位置する小さな肉宝をそっと叩く。
この二点責めは真に巧みで、彼女も蜜汁を次々と秘奥から漏らしていく。
「んあ……っ、ああ……あ……っ!」
下着が淫汁でビチャビチャに濡れるのも構わず、律子は頬を上気させて肉体を悦ばせている。
自身の欲情が彼の二本の指でしっかりと掴み取られているのを感じ、またそれを良しとしていた。
「……ああっ、あ――……っ!」
律子は立ったまま、彼に性感を極められた。
蜜汁が滔々と溢れ、脚は力が入らずにガクガクと震えている。
彼の服を掴み、体に抱きついて何とか立っていた。
581ずっと、好き(P×律子)D:2012/06/23(土) 00:17:53.95 ID:bKBSmp3L
「あなた……」
そんな妻を彼は再び強く抱きしめる。
「俺はな律子、いつだってお前と仲良くしていたいんだよ……」
「私だって……」
熱い吐息の間を縫って、彼女は言った。
「私だって同じです! あなたの事ずっと好きで、やっと結ばれたんですからね!
 でも、皆のいる場所ではダメですっ。恥ずかしいし……」
「何が恥ずかしいんだ。何も恥ずかしい事はない」
彼は妻を近くのソファーに寝転ばせて、その脚からストッキングをやや乱暴に脱がせた。
「俺たちが愛し合っている様を見せたらいいじゃないか」
いやらしい染みのついた薄い下着も剥がされ、隠された淫らな恥部が光の下に晒された。
ほぼ未処理の春毛をかき分けると、先程までの愛撫によって良くほぐされた肉具がある。
愛液まみれになり、すっかり出来上がっているそれを彼は左右に開き
鼻息を荒げながら夢中で蜜口とその周辺を舐り始めた。
「お腹に赤ちゃんがいるのに、こんなにエッチな匂いを
 オマンコから出して……いけないお嫁さんだ……」
「やぁぁ……っ! い、言わないで……!」
桜花に似た瑞々しい肉弁を一枚一枚、裏側まで丹念に舐め上げると
痴穴からトロトロとだらしなく女の蜜が下りてくる。
「律子の味、最高だよ……舌がとろけそう……」
彼の熱い息吹が火照った彼女の恥部に何度もかかる。
厚い舌肉が無遠慮に膣口に押し込まれ、大きく蠢きながら内壁を愛撫した。
「だめぇ……っ、あなたぁ……!」
「んっ、イきそうか?」
「んっ、だから……」
律子は目を細めたままうなづいて、孕腹の陰に隠れた夫に哀願した。
彼女は肉欲に蕩けきった顔を夫に見せたがらない。
彼は別段気にしていないのだが、彼女としては相手が幻滅するのではないかと心配なのだ。
ようは夫の目に綺麗なままの自分で映っていたいらしい。

(可愛い奴だ……)

彼もそんな彼女の気持ちを知っているから、股に顔をうずめて一心不乱に舐めしゃぶる。
「んっ、……あっ! ああっ……!!」
律子は水に浸かったの如く全身に広がっていく快美に、顔を綻ばせる。
その心地良い痺れに呼応して、彼女の肉体は夫の顔へと本日二度目の蜜潮を噴きかけた。
彼女が前戯だけで何度も達する光景は、この二人にとって珍しくない。
582ずっと、好き(P×律子)E:2012/06/23(土) 00:18:36.58 ID:bKBSmp3L
「はぁ……はぁ……」
大きな腹を晒してぐったりとした律子を、彼はそのまま床へ横向きに寝かせた。
そして自身も裸になり、彼女の背後から抱えるように密着して
子供の居る腹を、彼女の息が整うまで愛おしそうに撫でていた。
潤った痴唇に擦り付けた猛々しい肉根は、纏わりつかせた愛液によってしっとりとした光沢を帯びる。

「そろそろ……いいか?」
「うん……」

律子は夫の顔を見ずに小さくうなづいた。
「恥ずかしがり屋だな、律子は。じゃあ、いくよ……」
膨れ上がった大きな肉帽を彼女の痴穴に当て、潜り込ませていく。
たっぷり濡れた恥肉を膨張した肉塊は押し広げながら奥へと進んでいった。
「あはぁぁ……!」
根元近くまで、律子の女穴は愛しい侵入者を受け入れた。
正常位ならば子宮口を小突く程度に大きい彼の逸物は
側位の姿勢から挿入したために、膣孔の途上に留まった。
妊娠期間中に過度の性行為は禁物だ。
彼にとっては全力でぶつけられないこの姿勢で行なう事が
妻に対するいたわりの気持ちだった。
「律子、愛してるぞ……」
「ああぁ……っ!」
彼は雪山を登るようにゆっくりと、しかし確かな腰つきで何度も抜挿を繰り返した。
今、妻の蜜孔は水飴の入った壺のようになっている。
挿入する度にいやらしく粘着いた蜜汁が彼の肉身に纏わりつく。
数分もしないうちに、二人の股部とその下の床面は痴汁で濡れた。
「あぁん……っっ! あっ……! んはぁっ……!」
「気持ち良いか、律子」
品のある妻の温かい乳を、彼はゴツゴツとした手で妖しく歪めて揉みしだいた。
大きすぎず小さすぎず、手に収まるようで収まらないこの乳房は
男の煩悩を絶妙に刺激して止まない。

「律子ぉ……っ!」
大量の蜜汁がピストンの度に隙間から勢い良く噴き出す。
彼は彼女の耳肉をくわえ、額に汗をかきながら夢中で若妻を犯した。
「んはああぁ……っ!!」
舌を外に出して快美の波に飲まれた律子の深奥に、彼は強かに吐精した。
声を押し殺し、隠砲からびゅうびゅうと心地良い淫音を放ちながら忙射する感覚を堪能する。
血脈が竜のようにうねり、肉幹が悦びに打ち震える。
彼女は愛する夫の雄汁を受け入れながら種を宿される女の悦びに心酔した。
583ずっと、好き(P×律子)F:2012/06/23(土) 00:19:27.88 ID:bKBSmp3L
   #  #  #

二人はしばらく、裸のまま仲良く寄り添っていた。
休んでは性交し成功しては休んでを繰り返し、夫婦である事の喜びを十二分に堪能する。
「生まれる子供、楽しみだな……」
「そうね」
途中で髪止めを外した彼女の髪は、普段よりも艶を帯びていた。
「律子……子供、沢山作ろうな」彼は妻と向かい合う形になって言った。
「一人だったら、寂しがるだろう?」
律子は夫の言葉が嬉しい反面、その照れを隠すようにこう返した。
「そんな事言って……本当はエッチをしたいだけじゃないんですか?」
すると彼は彼女の肩をぎゅっと掴んで、少し険しい、というか凛々しい表情になった。
仕事に真剣に取り組む時の、あの表情である。
「それは違うぞ、律子! 俺は……お前と一緒になれて、本当に幸せなんだ。
 この喜びを分かち合える大きな家族が欲しいんだよ!」
律子は、彼のふと見せるこの真剣な眼差しに心を高鳴らせた。
思えばその奥に見える炎のような情熱の色に魅せられ、自分は彼を追うようになった。
彼女はしばらく彼から目を離せないでいた。
「……あなた」
「ん……?」
「当たってます」
律子の腹部を、勢いを取り戻した彼の逸物がトントンと叩いていた。
「いや、これは……っ! その、なんだ……!」
彼はかっこつけた手前、取り繕おうと目に見えて焦り始める。
そのギャップが可笑しくて、律子はフッと笑みをこぼした。
「もう少し待ってくださいね」彼女は両手で彼の手を温かく握った。
「大家族のお父さんになるのは。きっと、喜ばせてみせますから……ね?」
584名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 00:20:17.55 ID:bKBSmp3L
以上です。転載はセルフで行います。
585名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 00:28:22.11 ID:91goQt/q
あまあまー!
586名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 00:56:03.35 ID:HQCE61sc
しゅぱぱぱぱぱぱー!
587名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 05:49:14.57 ID:pBcc0OqT
壮大な大家族感が見えてきたw
乙でした。
588名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 14:47:03.38 ID:9A9HYW0J
アイマスとけいおんのクロス……(没ネタ)

律子「何が、教師は生徒の大先輩ですか。あなたは高校を出て、大学を出て、また高校に戻っただけじゃないですか」
P「それも、古巣の高校に。あなたは学校しか知らないじゃないですか。そりゃ確かに僕はペーペーかも知れないけど、
僕も律子も、あなたより年下でもずっと社会のことを知ってるんです」
さわ子「……ズキンときたわ、その言葉」
律子「もういい加減、大人になってください。彼女たちはもう卒業したはずでしょう」
P「あなたは高校生のまま、ちっとも大人になっていない!」
律子「そうですよ。小さな子供相手にいばる、大きな子供ですよ」
さわ子「ううっ……」
589名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 17:34:32.77 ID:d46DROQf
どっちの律ちゃんか分からなくなるのが難点ですね
590588:2012/06/23(土) 19:55:30.41 ID:9A9HYW0J
放課後ティータイムと恩那組が765プロでデビューする。
アイドルバンドとしてデビューした二組だったが、HTTがアイドル売りを喜んでいたのに対して、
恩那組は不満タラタラ。
……Hシーンの混ぜようがないのでやめた。
591名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 21:25:52.29 ID:UfzekYWF
876プロなら何とかしてくれる…!
592名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 22:46:39.64 ID:8FOdLB/g
>>587
大家族…やよい?律子だと男の子と女の子1人ずつで打ち止めじゃないかな。
理由?単純明快。「増やしすぎてもろくなことはない」から。
商売やってるなら損得勘定くらいはしてくれるよね?
やよいの場合「多いことはいいことだ」だろうからいくら増えても問題ないだろうが。
593名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 11:50:37.74 ID:aYgNBlgk
Pを共有するはるちはみきの話題から、アブノーマルなプレイを嬉々として語る
春香と美希に嫉妬して自分にもしてほしいと懇願した結果、
三ヶ月後には立派な変態に調教されちゃったちーちゃんという電波を受信した
594名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 19:16:25.40 ID:R3GWTeAo
>>592
りっちゃんなら6人くらい子供作って、涼ちんにも7人くらい作らせて、
上は20歳から下は12歳まで、計13人の秋月一族を一斉アイドルデビューさせても不思議ではない。
595名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 19:42:58.98 ID:Fny6lnLG
秋月家「抵抗は無意味だ」
596名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 20:02:45.92 ID:Dq1IS135
涼「そんなこと言われても僕、彼女とかいないよぉ〜」

夢子「・・・え?」
涼「え・・・?」
597名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 20:08:30.06 ID:0TZc1bAz
>>596
愛「え?」
絵理「え?」
美希「え?」
響「え?」
貴音「はて…」
598名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 22:49:18.22 ID:e6vLmaBa
律子「そんなこと言って、私達付き合ってないわよ」

春香「え」
千早「え」
美希「は?」

みたいのが読みたいです!
599名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 03:38:59.70 ID:f1K2xdG2
>>594
りょうりつで十三人つくればおk
600名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 17:55:13.69 ID:24omR4Zn
律子「涼、子供作りましょう!」
涼「ええええ! り、律子姉ちゃん、僕のこと好きだったの!?」
律子「? 違うわよ」
涼「え、でも……」
律子「私は秋月一族の最高傑作の種が欲しいだけよ! さあ、出しなさい!」
涼「ちょ、ぎゃおおおおん」



夢子「……という夢を見たんですけど、この場合、涼に怒るべきですか、律子さんを責めるべきですか。
どっちなんでしょう、お姉様」
あずさ「ゆ、夢子ちゃんは律子さんに対しての認識を改める必要があると思うわー……」
601名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 20:59:10.04 ID:R4+UtW+D
止めろ、りっちゃんの本性を夢ちゃんに教えたりしたら
「昼間の威勢はどこへやら、夜はしおらしく涼ちんを求めるりっちゃん」と言う妄想に
さいなまれて夢ちゃんが眠れなくなる……!
602名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 21:02:51.06 ID:gTGtTaCf
眠れなくなるくらい追い詰められないと進展しないんじゃないか?
あの二人の場合は
603名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 21:45:24.09 ID:/NqcINnb
進展させたくないからあれでいいや
604名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 22:47:57.95 ID:kS9qHbrw
そして愛ちゃんの誕生日なのに何も来ない件。え?私が書くの?
まあ軽めのいっとく?時間もないし
605名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 22:59:30.79 ID:kS9qHbrw
完成したんで投下します。24行なんでこのレスにコンパクトにまとめます。
注意書き 涼×愛、コメディ、描写は超適当

「うりゃぁぁぁぁぁっ!」
扉は少女によりあっさりと壊された。そして少年は救出された。だが、所詮雑魚でしかないやつが倒されただけだ。
後ろからボスの気配が!
「そうは、いきません!」
しかし少女はあっさりとそのボスさえも倒し、すべてが終わった。そしてさくっと2人はその場から立ち去った。
「くそ、頭が…重く…」
ボスはもはや立ち上がることさえままならず、ついに倒れてしまった。

「涼さん、いったい何があったんですか?」
「愛ちゃん、どうやら黒井社長の謀略らしいんだけど、ひどいことをするもんだね」
「え?黒井社長なら2時間前につかまったみたいですけど…」
「え?」
もはや脅威はありえない。2人はホテルへ向かった。理由はもちろんあれである。馴れ初めはいたって単純。
守ることは知ること。それゆえ早々と表向き女と見てるように見せかけつつ涼は男であると愛は知っていたのだ。
必然的にそのまま付き合い初めてはとっくにささげていた。子供ができないようにすることなど考えてはない。
できたらできたまでである。涼は男性デビューまではまだ遠い。一方、愛はすでにトップアイドルであった。
やはり勢いは愛にあった。そしていつものように愛が主導権を握った。

「じゃ、いきますよー!」
「うん」
「「あぁぁぁぁっ!」」
さくっと一発で両方昇天した。はい。当然中に出す羽目に。結果から言うと、今回もできることはなかったようだが、
いつできるかわからない状況でやるのは好ましくはないだろう。さすがに2人とも一時的に自重した。
まあ結局4週間後に涼が男性デビューして夢子ともども3人で共同生活と相成ったわけだが。

Fin
606名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 23:51:28.57 ID:zp0S8yeP
愛ちゃん誕生日おめでとう!
なんとか間に合ったのでこれから投下します。

なお、これから投下するSSには強姦描写がありますので
苦手な人はご注意をお願いします。
(7レス+後書き)
607パトロールの後に(1/7):2012/06/25(月) 23:52:08.47 ID:zp0S8yeP
「まかせてください、涼さん! あの巨大くらげはあたしがバッチリ退治しちゃいますからねっ!!」
 そう言って、木の枝を掲げながら嬉しそうに波打ち際を走る愛を、涼は苦笑しながら見つめていた。
(あれはどう見ても、ビニール袋だと思うんだけどなあ……)。
 ザバザバと水しぶきをあげながら楽しそうに駆けていく姿は、どことなく妖精めいていて、愛の水着姿を見慣れているはずの涼ですら、ドキっとしてしまうような魅力があった。
 その時、ジャボンという音と共に、いきなり愛の姿が涼の視界から消えた。
(えっ!?)。
 一瞬の後、今にも泣きそうな顔の愛が、水面に顔だけ出して助けを求めてきた。
「うわぷっ――たすけて、溺れちゃうっ!」
(そういえば、社長が急に深くなってる場所があるから気をつけろって言ってたっけ――って、そんな事考えてる場合じゃないよ、はやく愛ちゃんを助けに行かなきゃ!)。 
非常事態である事を思い出して、慌てて走り出した。
 幸いにも、深みにはまった場所からほとんど流されていなかったため、涼は愛の手を掴んで引っ張りあげる事ができた。
「大丈夫、愛ちゃ――」
 言い終わる前に泣き顔の愛が跳びついてきた。
「うああああん、涼さあああん!!!」
 ただ跳びついてくるだけならいつもの微笑ましいスキンシップで済んでいたのだが、水中で散々もがいたせいか、愛の水着のトップは完全にズリ落ちて
腰の辺りに頼りなく巻きついているだけの状態になっていた。
608パトロールの後に(2/7):2012/06/25(月) 23:52:40.49 ID:zp0S8yeP
 普段の涼なら愛の肩を掴んで押し留める事もできただろうが、あらわになった形の良い乳房に気を取られていた涼はとっさに反応する事ができなかった。
「ちょっ!? 愛ちゃん、おっぱ――」
 押し当てられる生乳の感触を脳が受け止めるよりも早く、涼の中の紳士的な部分によって涼の意識は刈り取られた。
(ああ……、これが俗に言うラッキースケベって奴なのかな……。でも、この状況って……本当に……ラッキーなの?)。
 答が返ってこない問いかけを抱えたまま、涼は後ろ向きに倒れこんだ。

        ●

「涼さん! しっかりしてください涼さん!」
 倒れた涼を抱え起こし、愛は何度も呼びかけた。
(……ううっ。全然起きないよぅ……。どうしよう……)。
 泣きたい気持ちを抑えて考えをめぐらせる。
(そうだ、前に教科書で読んだアレを試してみよう!)。
 愛は涼を背負うと岸辺の木陰を目指して歩き始めた。
(場所は、この辺りでよしっと)。
 涼を仰向けに寝かせると、愛は涼の腰の辺りに跨った。
 両手で涼の頬を挟むようにして固定すると、自身の上半身をゆっくりと倒していった。
609パトロールの後に(3/7):2012/06/25(月) 23:53:20.26 ID:zp0S8yeP
(――どうしよう、なんだか恥ずかくなってきちゃった……。
でも、あたしのせいで涼さんが気絶しちゃったんだから、ちゃんとしないとダメだよね、人工呼吸!)。
 数年前に保健の教科書で読んだ救急蘇生術は、別の何かに変化していた。
 過程はどうであれ、二人の唇が合わさる。

        ●

(……ん? あれ? ボクは一体……)。
 唇に触れる柔らかな感触と腰の辺りに感じる重みによって、涼の意識は引き戻された。
 目を開くと視界を覆うように愛の顔があった。
(ええっ、どういう事!? ボク、愛ちゃんに逆レイプされてる〜〜〜!?)。
 もちろん勘違いなのだが混乱しきった涼の頭脳は全く別の結論を導きだした。
(ああ、そうか。これは夢だ。女子中学生に逆レイプされるなんて、H漫画の中だけだよね。それなら――)。
 涼は、涼が目を覚ました事に気付いて上半身を起こそうとした愛の手首を掴むと、強く引っ張った。
「ひゃあっ!?」
 バランスを崩した愛が涼にもたれかかってくる。
(どうせ夢なら、もう少しこの状況を楽しんでもいいよね)。
 そのまま愛の背中に手を回して強く抱きしめると、何か言いたげな愛の口を自分の唇でふさいだ。
610パトロールの後に(4/7):2012/06/25(月) 23:53:52.72 ID:zp0S8yeP
「んんっ!?」
 口内を舌でかきまわされる初めての経験に、愛はパニックを起こしてもがいた。
 腕の中で暴れる小さな体の感触を堪能しながら、涼は呼吸する事も忘れて愛の唇を味わった。
 快楽のあまり腕の力が緩んだ隙をついて、愛は必死で涼の腕から抜け出すと、跳ね起きるように涼の上から離れた。
「やめてください涼さん。女の子同士で、こんな事するなんて……おかしいです」
「はは、夢の中なのにそんな事気にするなんて、愛ちゃんは本当におもしろいなあ」
 涼はそう言って微笑むと、ゆっくりと起き上がり、パレオの結び目の解き始めた。
「それに見て、愛ちゃん。女の子同士なんかじゃないよ?」
 そう言って涼は、今や小さなビキニに納まりきらないほど存在感を増した男性器を誇示するように腰を突き出した。
「――えっ!? ええええぇっ!?」
(嘘ぉ!? 涼さんに……お、おちんちんが!? でも、涼さんは女の人で……)。
「あはっ、驚かせちゃったかな。私、いや僕は本当は男の子なの。だから、こういう事をしても全然おかしくないんだよ」
 そう言い終えるや否や、涼は愛の腕を掴んで引き寄せ、再び唇を重ねた。
 そのまま押し倒すとビキニ越しに愛の胸をまさぐった。
 今まで背中や腕で胸の柔らかさを感じることはあったが、それらとは比べ物にならない快感に、涼は我を忘れて乳房を玩んだ。
611パトロールの後に(5/7):2012/06/25(月) 23:55:33.35 ID:zp0S8yeP
 まだ発育途上の胸をいじられる不快感と口内を舌でかき回される不馴れな感触に、愛は必死の抵抗を試みたが、性的な行為に対する漠然として恐怖心のせいで体が萎縮してしまい、腕力と体格差を覆すことができなかった。
 皮肉な事にそんな弱々しい抵抗が、涼の興奮を一層煽っている事を愛は知らない。
 突然、愛を組み敷いたままの涼が背筋を弓のように反らせた。
 それと同時に愛の内腿に当たっていた熱くて硬いモノがまるで痙攣するように脈動する。
「あっ! 射精る……」
 快感に身を震わせるた後、涼はぐったりと倒れこんだ。
 愛の内腿を熱いほとばしりが伝わっていく。
「りょ、涼さん。もう気が済みましたよね、だからもうこれ以上は……」
「何を言ってるの、愛ちゃん。まだこれからでしょう? ほら、見てよ」
 そう言って涼が身を起こすと、愛の視界に白濁液にまみれながらも全く硬度が衰える様子のない男性器が飛び込んできた。
 もともと中性的を通り越して女性的な印象の涼から生えた男性器は、パッド入りのトップスを身に着けたままな事もあり、愛の目には非常にグロテスクに写っていた。
 身を竦ませる愛をしり目に涼は手早くビキニボトムを剥ぎ取り、両足の間に体を割り込ませた。
「愛ちゃんのここ、とってもかわいいよ」
 そう言いながら涼は愛のぴっちりと閉じた割れ目に指を這わせた。
「涼さん、やめてください。そんな所触っちゃダメです!」
 哀願に耳を貸すことなく、涼は指先で大陰唇をなぞるように撫でまわした。
612パトロールの後に(6/7):2012/06/25(月) 23:56:43.34 ID:zp0S8yeP
 しばらく外側の感触を楽しんだ後、陰裂を押し開いた。
「綺麗なピンク色だね」
「ううっ……そんな事言わないでください。恥ずかしい……」
 愛は羞恥に頬を染めて両手で顔を覆った。
 そんな反応に気を良くしながら、涼は小陰唇とクリトリスを撫で回した。
 特にクリトリスの先端を指でなぞった時に愛は「ひっ」という引きつったような声を挙げて激しく身を震わせた。
「そろそろ準備できたみたいだね」
 わずかばかりに膣が潤い始めたのを確認した涼は精液にまみれた男性器を小陰唇に宛がい、前後にスライドさせて馴染ませた。
「りょ、涼さん、やめてくだ――痛ぁい!!」
 愛の制止も聞かず、そのまま勃起した男性器を膣に押し込んだ。
 半分も入りきらないうちに射精してしまったが、すぐに硬度を取り戻してそのまま再奥まで突き進んだ。
「ん……愛ちゃんの中……キュウキュウ締め付けて来て……」
「痛いよう……涼さん、動かないで、あうっ……動かないでください」
「ごめん、愛ちゃん。気持ちよすぎて――」
 そう言いながら涼は愛を強く抱きしめた。
613パトロールの後に(7/7):2012/06/25(月) 23:57:43.88 ID:zp0S8yeP
「ああっ、愛ちゃん! 愛ちゃん!」
 何度も何度も名前を呼びながら一心不乱に腰を動かす。
 少しでも苦痛を和らげようという本能からか、愛も涼の背中に腕を回し、強く抱きしめ返した。
「愛ちゃん! 愛ちゃん!」
「ん……涼さん! 涼さん!」
 そうして、涼の中の性感の高まりは限界に達し、今日三回目の精を愛の膣内に吐き出した。
「うあぁ……熱いのが中に……」
 放心した表情で呟く愛の髪を撫でながら、涼はもう一度強く抱きしめた。
 そろそろ日が暮れ始めた浜辺に、波の音と二人の荒い息遣いだけが響いていた。

おしまい
614パトロールの後に(後書き):2012/06/25(月) 23:59:09.33 ID:zp0S8yeP
最初の目論見では原作のコミュ『浜辺をパトロール』をベースに
バカっぽいシチュエーションでほのぼのHにするはずだったのに、
どうしてこうなった……。

誕生日にレイプ物というのもどうかと思い、日にちをズラして投下する事も考えたのですが結局投下してしまいました。
不快に感じた人がいたら申し訳ない。
次回があるなら、こんどはほのぼの系が書ければと思います。
615名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 02:55:41.65 ID:nz/fUlMY
>>600
涼ちんと掛け合わせて最強のアイドルが出来そうなのは、やはり美希だと思う。
しかし、美希の才能と涼ちんのぶっつけ能力が受け継がれたら、
「オーディションの日になってから曲を覚えて振り付け考えればいいよね」
みたいになって努力を学ばなくなりそうだから、教育はしっかりしないといけなさそうだが。

>>601
その妄想読んでみたいねえ。

>>614
乙です。
616名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 07:30:59.29 ID:xFyCmrvs
>>615
ある意味、舞さん的な思考だな
617名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 07:40:07.51 ID:tyYECuSB
涼ちんと美希じゃ結局りっちゃんには逆らえない
618名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 07:44:20.41 ID:oIkDJ5Lw
最近夢子分が足りない
619名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 11:03:48.14 ID:dVjWo8YY
>>618
書いてるぜ
620名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 20:29:53.23 ID:oIkDJ5Lw
>>619
期待してお待ちしております
621名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 21:28:52.46 ID:D+3JzsAp
>>594
そして「りつこ♀」名義でPデビュー(再デビュー?)するんですね、わかります。
622名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 22:53:17.16 ID:Vu52QcgP
結局作った作品が1日近く経過しても気づいてもらえてるか怪しい件。
まあ仕方ないのかな?
623名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 23:37:53.06 ID:heEM6NbI
もうすぐ七夕なんで
ハリウッドに行っていたPが日本に一時的に帰国して
アイドルがもうPラブすぎるSS希望
624sage:2012/06/27(水) 06:18:01.85 ID:8aWotjNx
625名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 12:22:03.16 ID:RqtMypaz
ごめん星井姉妹丼がどうしても台本形式になってしまう、此処には合わないし別で上げてくる…。
626名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 13:16:04.59 ID:TdqFv4/K
せめてリンクを貼っていくんだ
627名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 20:24:07.63 ID:EgT3L7kZ
やよいとラブラブコンドームセックスを誰か
628名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 20:53:31.18 ID:PRdaBslT
このコンドーム、まだまだ使えますぅー!
629名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 21:15:17.58 ID:rxdzgh8x
>>625
リンクを…
630名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 21:15:50.06 ID:rpPHh+bU
丁寧にあらえば大丈夫ですぅー!
631名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 21:54:47.17 ID:u+DNeobs
>>627
やよいのちっちゃなマンコから、大量精液で膨らんだコンドームの先端が
形を歪ませつつ出てくるんですね、分かります
「ほらっ、やよいが気持ちいいからこんなに出しちゃったよぉ」
って自慢することでやよいにも優越感を味わわせると……
632名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 23:31:35.08 ID:xw1ZYOpS
避妊具なんて使ったら性交する意味が無いだろうが!
633名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 23:44:00.73 ID:zdJpaUsp
>>632
ですよねー。まあ、子供作りたくなきゃ使うけどね。
私は子供を作るからやるのだから使わないけどなw
634名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 23:52:02.03 ID:3jEQGOjZ
一度だけでいいですからゴム無しで抱いてください と言い寄られたい
635名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 23:56:30.99 ID:fVRDtJvk
やよいは避妊具とか使ったら罰せられる宗教だろ、きっと。
あの貧乏家族が無闇と子供作る様子からして。
636名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 00:00:05.62 ID:u+DNeobs
>>635
やよいの父ちゃんが巨根で、いつも激しくセックスするから
きちんと付けてもついつい破れてしまうと解釈しているんだが
637名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 01:04:34.77 ID:Z3sJUfJw
>>627
相手が生えてる春香でもよろしいか
駄目か…
638名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 09:58:03.13 ID:nf+e45Te
コンドーム使用推奨運動のキャンペーンガールに就任した876組…
639名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 10:33:07.08 ID:s+FwSbpo
愛ちゃん、ちゃんとつけられるかな
エリーが教えてくれるから大丈夫かも試練が
640名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 11:23:42.85 ID:P5Avj9Ww
コンドーム使用推奨運動のキャンペーンガールが未成年ってどうなのw
641名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 11:42:53.87 ID:d2C+gmaE
使用済みを咥えてる姿が似合うのは誰かな
642名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 12:06:02.47 ID:T8efMnlm
愛ちゃんは、ママに習うし、わからなかったら教えてくれる雪歩、絵理、涼がいるから大丈夫。
有名アイドルの春香さんは顔真っ赤にして走って逃げて、教えてくれないみたい。
643名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 12:30:07.92 ID:JhhAt5/v
>>641
りゅんりゅん♪涼ちん
644秋月丼P ◆Dh3uz1Pis2 :2012/06/28(木) 12:32:27.78 ID:B5eHC4p9
 流れをぶった切って。
 妄想の餌食エピローグ、やっとこさ完結です。

ttp://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/%cc%d1%c1%db%a4%ce%b1%c2%bf%a9-%a5%a8%a5%d4%a5%ed%a1%bc%a5%b0-

 りょうゆきは、どっちがどっちを犯す話でも、互いに愛し合う話でも、しっくり行くで書けて作り易いカップリングかも、と書いてて感じました。
 まあ、取り敢えず、もうこんな長い話は書こうと思わないですね。無駄なくきっちり纏められるようになりたいものです。

 今回の執筆で、別ページに上げてURLを貼った方が便利、と言う事が分かりましたので、
 次からはブログにでもあげて投下するかもしれません。
 アップローダーにtxtファイルそのままだと、読み辛くなるでしょうし。

 それでは、乱文乱筆失礼致しました。

>>637
春香とやよいならやよいに生えてる方が、個人的には違和感ないかな。

>>641
ダントツで美希、次点が雪歩か律子、って所では。
645名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 22:03:39.98 ID:zCXa4rQu
>>644
乙です!
646名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 23:48:03.65 ID:/UCpJoFD
>644 乙でした!

次回作も楽しみにしてます
647名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 10:53:51.57 ID:HdiegxCc
>>645
>>646
コメント有難うございます。
内容に迷って助言を求めたときにコメントを頂いた住人の皆様のおかげで、個人的には充実した作品となりました。

それにしてもG4Uの涼ちんの破壊力は凄いな。
嫌そうにやる所が実に背徳感をそそる。
648名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 13:11:22.95 ID:u0tq+Hxk
>>626 >>629

元々vipでやってたから規制食らってなけりゃvipでやるよ、規制だったら速報でゆっくりやる、まだPC買い換える暇が無いからネットカフェになるし。
649名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 13:47:35.83 ID:Reeb4FCU
住み分けは大事だ
650名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 19:20:46.21 ID:e+Rbc0ps
>>647
次は水着で着衣エロする涼ちんですね分かります
651名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 19:26:33.37 ID:nSO2AFtN
というか誰か涼ちん×大人数の逆レイプ物を・・・
652名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 20:54:08.11 ID:4pxS0FQE
そういや涼や木星とシンデレラガールズってこっちになるの?
653名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 20:55:19.34 ID:pSxMtf7R
>>652
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ2■【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1338391839/
654名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 21:47:14.33 ID:tcU48iSr
>>651
ええと・・・その書き方だと涼が攻めで且つ逆レ物だから・・・
涼が武田さんやら木星やら谷山くんやらの肉棒を鍛え抜かれた尻穴で逆レイプしていくって事でいいんだよな
分かった
655名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 22:47:34.04 ID:nSO2AFtN
>>654
(別PCから書き込んでいる)
ちょw 自分は涼ちんが765・876アイドルとその人たちの周りの人から犯されるのが見たかったんだ
嫌がる涼ちんをアイドルたちが好きなように犯すシチュがたまらないのです
656名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 23:33:26.82 ID:Reeb4FCU
>>655
眞嶋堂じゃないかそれぇ!
657名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 23:59:06.44 ID:tcU48iSr
そういうのは涼ばっかで飽きるな
Pを拉致監禁してそのネタのほうが個人的には面白い
658名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 00:04:35.26 ID:CUs95BCw
カンナビスな話はもうやめて
659名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 00:06:05.30 ID:MGqG7vsm
涼はむしろ頑張って犯す側に立ったほうが盛り上がるよね
660名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 00:07:19.68 ID:imuBtdeQ
他所で黒井社長が高木社長にレイプされるSS見た事あるな
661名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 00:12:20.09 ID:zXSFQJ1K
ここは一つ、石川社長のエロの可能性について語ろうよ
662名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 00:19:09.91 ID:ZzS0yUMu
涼を立派な漢へするため、みのりん主導の調教が始まる・・・
663名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 00:39:41.98 ID:MrCRiByG
>>662
それは調教ではなく、訓練なのではないか……?
664名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 03:37:17.14 ID:LLO+HP0A
三十路熟女大好物です
665名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 06:59:47.28 ID:VrK77iA/
みのりんもまた、女装調教の果てにりゅんりゅんしたアイドルだった可能性
666名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 23:38:02.59 ID:p42nHYMR
プロデューサーが恋しくて一人なぐさめちゃう系SS希望
667名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 03:25:44.83 ID:B1WOsoQp
涼ちん総受け体質だから
668名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 10:32:35.81 ID:3JiZ2Ge2
>>665
みのりんが元女装アイドルだったNHで、
涼ちんに女装調教する同人なら持っている。
669名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 14:10:21.01 ID:J9AlLJYB
>プロデューサーが恋しくて一人なぐさめちゃう系SS希望

その場合はオナニーがメインになるんだろうか
それともその後本番があってオナニーは前菜?
670名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 20:20:50.16 ID:eMuT5zqO
Pが出張の間、アイドルに家のカギを預けたら
帰宅した時にPのベッドに潜り込んで自慰に耽っていたアイドルを発見とか
671名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 23:50:28.02 ID:0+3EFguR
ガバッせざるを得ない
672名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 01:01:00.55 ID:8oimp2GO
本番なしの自慰行為のみってのは書いてみたいって思った
ついでにユニットの一人が自分でしてるのを別の子が見つけて
つられて二人もしくは三人で一緒に自慰にふけるってのも良いって思った
673名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 12:40:34.27 ID:cevUrKPP
夢が拡がりんぐ
674名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 15:51:26.54 ID:29wcQIOq
広がっている輪は夢ではないのではないか――
675名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 17:58:32.80 ID:qbDJhku1
そう言えば「魔法をかけて!」の歌詞になぞらえたりっちゃんの自慰ネタがちょっと前のスレであったな。
676名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 23:45:39.51 ID:ncZIPOE1
>666
>670

に似た設定のSSを書いて物足りないから変態成分加味中
677名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 23:47:08.61 ID:A9yAGYfH
変態成分はいいスパイスだ
678名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 23:55:00.20 ID:rUyfGGdG
俺も>>669みたいなの書いてたんだけど、やっぱ本番まで書こう
679名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 01:13:10.50 ID:b1sYVuo2
にわかにオナニーラッシュの到来か……。
別のSS執筆中だからこのビッグウェーブに乗る事が出来ない……。
680名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 07:54:44.13 ID:uzXQe04w
千早が男の娘な話は、いつか誰かに書いてほしいなと思いました

人前では「くっ」と言いつつ、内心(胸なんか出るわけねーよwww)と思ってる千早さん
681名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 07:57:08.21 ID:pYamR/q4
我慢できずに事務所のトイレで、って定番もいいかなって!
682名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 14:28:06.19 ID:5E81WsoX
なんでおまえらそんなに男の娘好きなの?
683名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 15:13:41.59 ID:j+HRxjIq
ふむ、どこかで中国嫁の人が、
「エロ漫画で感情移入する対象というのは女の子」
「女の子が自分の理解できる快感を得ていると感情移入しやすい」
「エロい」
「うれしい」
というようなことを言っていた、と聞いたことがあるな
684名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 15:28:29.71 ID:uzXQe04w
>>682
男の娘な千早が、後ろからPに乳首をつままれて喘ぐところを想像してみろよ
実に良いもんだろ
685名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 16:09:16.56 ID:lPWOGfM8
>>684
男の娘である必要なくね?
686名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 17:27:33.23 ID:uzXQe04w
単なる貧乳の乳首を責めて72が嬉しいんだよ
687名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 23:14:19.34 ID:ko51cCci
>>684
うん。ふぅぅかく同意する。嫁日記の人は今や雲上人だがが。中国嫁エロマンガご本人執筆なされぬものか…。
>「エロ漫画で感情移入する対象というのは女の子」
>「女の子が自分の理解できる快感を得ていると感情移入しやすい」
>「エロい」
>「うれしい」
も、分析型であったのが幸いして今がある。他人批評自己批評両輪やってことの弁ですよねなのだ。共感。オタにロンゲが多いのもむべなるかな。
って何の話です、伊織お嬢さま。
688名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 23:35:02.24 ID:aW0b0VjC
まとめるとつまり、中性的でスレンダーな可愛いちーちゃんをエロくいじめたいという事でFA?
689名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 23:52:04.19 ID:QWY4N76I
>>686
ちっげーよ、バッキャローこんにゃろう
女の子だからこそあるべき胸(のサイズ)がないというコンプレックスを弄るのがそそぐんじゃないか
男の娘なんて胸がないのが当然だからそんなの弄っても楽しくないっす
690名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 23:56:29.70 ID:XWZFvOaH
背後にまわり無乳、乳首だけをいじりながらちんこをしごくというプレイですね。
千早の白濁液ならきっと飲める。
691名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 00:05:13.34 ID:rtin0lcC
>>689
アイドル力が高まれば
男でも横乳が見えるって律子さんが言ってた
692名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 01:06:32.01 ID:+F7Tbbvp
ここはホモの多いインターネットですね
693名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 01:07:48.11 ID:1ZP0urJ6
こんな紳士度の高い夜になるとは予想外
694名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 01:26:25.47 ID:sc/RzusK
しまじ先生に男の子千早がPに弄ばれるスマート本を描いて欲しい
695名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 07:59:55.96 ID:Abfyszgi
>>691
従弟が実践してましたっけ、それ
HDになったらパッドが見えるようになってたけど
696名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 08:04:29.62 ID:d8JOTmeU
貴音ちんの横乳がみたいです><
697名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 19:15:40.18 ID:ecim9qAY
>>689
激しく同意。
698名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 20:51:23.60 ID:EmRw2dxD
涼ちんの乳首を弄ってエッチな声上げさせたいよ、俺は
699名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 00:03:43.21 ID:d5qnOYYr
ついに涼と結ばれる夜がやってきた夢子。しかし涼の体はとっくの昔に律子によって開発されていた、的な
700名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 00:10:25.77 ID:obuiPQxj
初めてのはずなのに、妙に手慣れている涼。
その腕に抱かれ、快楽に身を焦がしながら、夢子の脳裏には、トップアイドルの従妹に手ほどきされる涼の姿がちらつく……。
という切なさ満点のとかもいいな。
701名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 00:49:45.68 ID:lb2NKKdn
>>696
千早の横乳もみたい
揉みたい
も見たい
702名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 01:12:38.16 ID:ANI0tNtE
他アイドルに隠れてPと付き合ってた律子が妊娠、そのままアイドル引退
そして事務所にいられなくなって逃げるように寿退社
ってシチュが降りてきたんだけどどう生かしたものか分からない
703名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 02:08:27.92 ID:s+w5fL6/
>>702
隠れて付き合って←これを除く


皆に祝福されて寿退社
→今日からはゴム無しでいいよな
→中出ししまくりのエロシーン
で問題ないと思う。
704名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 02:15:31.37 ID:IDkmGTgz
>>703
つまり堂々とみんなの前で妊娠ショーだと…
705名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 05:24:46.85 ID:bxoumcmL
「双丘」というと、普通乳房の事を指すらしいので、不安になってググってみた。

『双丘 尻』

 ……ああ良かった。一応用例はあるみたい。このまま書き進めよう。
706名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 08:19:45.49 ID:bxoumcmL
>>682
女の子は凹しかないが、男の娘は凹凸を備えているため、双方向のセックスが可能。

>>700
恋人の知りえない事も何もかも知ってる凄い美人のお姉ちゃん……。
恋人になる身にとって、これほど厄介で気に障る存在もそうそう無いよな。
707名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 13:49:54.21 ID:24UEJcN7
>>703
世間や事務所に隠れてタブーな関係を築くのも素敵やん?
ゴム必須だけど、用意してなくて中に出さないように気をつけながら行為に及ぶ
ハラハラ感とかもどかしさとか
708名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 14:01:33.91 ID:L0evqGqm
律子をクソミソに貶す目的なら割と簡単に「生かせる」ことは生かせるが……
709名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 15:20:50.58 ID:p4yiTWsR
>>706
「本物の女の子ではない」という劣等感が生み出す陰を帯びた色気とか羞恥心かなあ。
710名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 23:10:42.98 ID:7QIP9pu0
つい盛り上がってしまい、ゴムがないけど大丈夫だろうと
一応は外出しした、その何日か後。

アイドル「あの、プロデューサー……こ、こないんですけど」

といわれたときの緊張感
711名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 00:51:40.49 ID:L1/jZcLu
舞「まぁ、できても、どうにかなるわよ。」
愛「ママがそういうなら大丈夫だね!」
712名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 01:19:50.58 ID:bLnlitKY
>>711
お母さんっ! 愛ちゃんは貴方の時より3歳若いんですよっ!
713名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 04:03:57.87 ID:wH2lLFDc
カラオケや観覧車とか閉鎖された空間。
いつ店員がくるか。地上に降りるまでの時間制限があるなかで。

というシチュのセックルものが読みたい。
アニマスとかポケモンとかで思いついただけなんだが。
714名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 07:23:10.26 ID:x2LKbApJ
>>706
しかも実姉ならまだしも、その気になれば合法の従姉というね
というわけで涼を完全に自分色に染める為に再調教にかかる夢子なんてどうだろう
715名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 07:55:25.93 ID:TD/9pfHJ
>>714
何故か山岸由佳子を思い出した
716名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 10:16:14.91 ID:vCBUHHRp
>>714
涼と律子と誰かの三角関係は非常に良い。
DSからだと夢子か絵理、765からだと千早、美希辺りがドロドロしそうだ。
717名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 14:22:39.80 ID:1vrdTG5y
>>716
Pではなく涼に依存しきった千早と律子のドロドロな展開とか考えただけでやばいなw
718名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 15:53:25.38 ID:7UMAmAIf
おまえら三角関係大好きだよな
719名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 16:01:21.29 ID:vCBUHHRp
違う。エロ展開を想起させる全ての要素が大好きなんだ。
720秋月丼P ◆Dh3uz1Pis2 :2012/07/06(金) 16:50:39.19 ID:vCBUHHRp
>>528で、
>正直しちめんどくさいシチュつけてだらだらやるくらいなら
>よしやるぞ→ズボォくらいの勢いで書いた方がエロいし疲れないし良いと思うが
 とあったので、よしやるぞ→ズボォくらいの勢いでSS投下。

 涼×響です。

 注意書き
・アナルプレイ、アナルファックを含む内容です。苦手な方はご注意ください。
721弾む果実は小麦色1 ◆Dh3uz1Pis2 :2012/07/06(金) 16:51:30.91 ID:vCBUHHRp
 ずぶぶぶ……!!

「ふあああ……!」
 上向きに屹立する剛直に腰を下ろすと、765プロ所属アイドル・我那覇響は熱い溜め息を発した。

 じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ

「ふうっ! ん! ふあ! はあ……!」
 ベッドの上で仰向けになり、響に跨られ、その腰の動きに合わせて喘ぎ声を上げる。
 その声の主は、876プロ所属アイドル・秋月涼。
 胸板を押さえ付けられ、響のクレバスに自身を貪られながら、痺れるような快楽に打ち震える。

「はあっ……! はあっ……! いいぞ、涼……! 硬くて、熱くて、はあっ……中でゴリゴリ擦れて……」
 響は快楽にぬめ光る瞳で涼の顔を見下ろし、うわ言の様な吐息混じりの声を掛ける。
 そして、激しく腰をグラインドさせながら、ダイナミックなピストン運動を続けた。
 そのクレバスは歓喜にヒクつきながらヨダレを垂らし、潤った膣壁でシャフトをしゃぶり回す。
 大好物を与えられ、夢中で味わう女性器の喜びは、全身を痺れさせる様な快感として、響に伝えられていた。
「ふうっ……! はあ……! 響さん……響さんのナカが、僕に絡み付いて……!」
 恍惚とした表情で、自身を貪り上下に揺れ動く先輩アイドルを見上げる涼。
 その視線の先には、響の胸で丸々と実り、先端をピンと張ってぶるぶると揺れる小麦色の果実があった。
「んん! あ……!」
 響の口からひときわ高く声が上がった。下に敷いた涼の腕が、響の乳房を掴み、新たな刺激が加わる。
「こらぁ、涼……! 大人しくしてなきゃダメだぞ」
 字面だけは咎めるような内容の事を口にするものの、響は涼の行為を妨げようとはしなかった。
 響の乳房は揉みしだかれ、淫靡に歪みながら、涼の手の中で弾む。
「はっ、あっ、はっ、んん、はあ……! 涼……!」
「響さん……おっぱい、気持ち良いですか? だったら、もっと……」
 胸を堪能する手の動きを止め、涼は響の乳房を押さえた。
 涼の手の平で暴れて弾む響の乳房。その中で涼の手が押さえた箇所、即ち先端部分が動きを止める。
「んん……! っふ……! んんう……!」
 位置を固定した乳首に狙いを定め、涼はその先端に指先を置く。
 敏感な部位をピンポイントで責められる快感は、響に呻き声のような嬌声を上げさせる。
 ずちゅ、じゅぷ、ずちゃ、じゅぽ、じゅぷ
 胸から追加される快感に、忠実に反応を示して汁気を増す女性器。
 響のクレバスから垂れ落ちる愛液により、涼の肉棒はずぶ濡れになってテラテラと淫靡な光を宿す。
 そして、それだけでは収まらず、涼の股間から太もも、そしてシーツに至るまでベタベタに濡らし尽くしていた。
 響の汗と愛液と。うねり躍る女の肢体から漂う、クラクラする程に濃厚な牝の匂い。
 それは涼の中の牡としての昂りをこの上なく煽る。
722弾む果実は小麦色2 ◆Dh3uz1Pis2 :2012/07/06(金) 16:52:17.11 ID:vCBUHHRp
「響さん、響さん……」
 柔らかな実りの上で硬くしこり立つ先端を、指でクリクリと刺激する。
 その度に、響はピストン運動を続けながらビクビクと身体を振るわせた。
「はん……! はあ……! 涼……! このエッチ……!」
「ふう……はあ……! そんなぁ……。僕、響さんのおっぱい弄ってるだけですよ」
 ずちゃ! ずちゅ!ちゅぽ! ずちゅ!
 腰を跳ね上げ、響の中を突き上げながら抗弁する涼。
 それに合わせて涼の腰に自らのぬれぼそった股間を叩き付け、水跳ねさせながら響は続ける。
「んう……! 充分じゃないか……! 人のおっぱいを、オモチャみたいに……。スケベ……!」
 内容的には、響が涼を罵る意味の言葉を吐いている。
 しかし、恍惚とした表情で吐息を弾ませながらでは、ただの甘い囁きでしかない。
「ふう……んん……。ふふっ。酷いなあ響さん。
 どうせスケベって言われるんなら……したい事を全部しちゃいますね」
 涼は片方の手を胸から離し、ベッドに下ろす。
 そして、シーツを這わせ、響の後ろへと腕を伸ばした。
 むにぃ
「んっ……!」
 涼の手が響の肉付きの良い尻に触れ、うにうにと揉みしだく。
 響の後ろで実る、浅黒く円やかな魅惑の果実。
 それは引き締まった張りの良さと豊満な肉感を併せ持ち、どっしりとした触り心地を涼の手に伝えた。
「あっ……! ふうっ、はあ……! 涼……!」
 乳房と尻たぶと。男の欲望を駆り立てる官能的な豊穣の柔肉に、涼の指が喰いこみ、卑猥に形を歪める。
「はあ……響さんのお尻もおっぱいも……ぷるんぷるんして気持ち良い」
 それぞれに異なる、柔らかく弾む様な感触を楽しむ涼。その表情は幸福感に蕩け切っていた。
 つぷっ
「んううっ!」
 尻肉の感触を堪能していた涼の手指が、響の双丘を割り開き、奥の口から中へと侵入して来る。
「こらぁ……! 恥ずかしい事するなぁ!」
 涼を見下ろし一喝する響。しかし、涼はそれに頓着する事無く。響の腸内を弄り回した。
 ぬぷっ、むぬっ、にゅむ、ずぽっ

「あっ……! くぅう! やめろってばぁ!」
 相手は1つ年下。アイドルとしても後輩。自分が主導権を取り、リードしてセックスを行うのが当然。
 そう思っていたはずなのに、いつの間にか良い様に遊ばれているのは自分の方だった。
 響の声に余裕が無くなり、涼に言う事を聞かせようと懸命になる。 
 じゅっぷ! じゅっぷ! じゅっぷ! じゅっぷ!
 涼の指を振り払おうとするかのように、尻を振って大きくピストン運動をする響。
 しかし、涼は執拗に響のアヌスを弄り続ける。
723弾む果実は小麦色3 ◆Dh3uz1Pis2 :2012/07/06(金) 16:53:06.19 ID:vCBUHHRp
「涼! 離せぇ! このエッチ! スケベ男!」
 涼を見下ろし、罵り声を浴びせる響に対し、涼はあくまで平然として応えた。
「そんな事言ったって、響さんもお尻触られるの好きでしょう?
 こんなに気持ち良さそうにして」
「馬鹿な事言うな! 自分のどこが気持ち良さそうだって言うんだ」
 涼をキッと睨みつけて問い質す響。涼は響の尻穴の愛撫をやめないまま、あくまでも平然としていた。
「だって響さん……。
 お尻の穴をずぷずぷしたら、アソコがキュッと締まって、僕のをグイグイ咥え込んで来るんですよ?」
「なっ……!?」
 指摘されると、膣壁を擦る涼のモノの存在が急に大きくなり、摩擦がより強まっていたような気がしてきた。
「ほらほらぁ」
 涼は腰を跳ね上げ、下から響の秘裂を掻き回す。
「はぁっ……! くぅ……! 大人しくしろって……!」
「ふふっ。お尻を弄られるのが大好きで、とっても気持ち良いでしょ?
 お尻の穴がピクピク震えてるのが、指に伝わってきてます」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
 自らの身体が示すはしたない反応を逐一伝達され、響の全身がカッと熱くなる。
「気持ち良いから、こんなヌルヌルにして僕のを締め付けちゃうんでしょ? エッチな響さん?」
「うるさぁい! 静かにしてろ!」
 響は大きくかぶりを振って、涼を怒鳴りつけた。
 ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ
 涼に弄られながら抽送を続け、興奮が高まって行く響の肢体。
 見下ろすと、涼の悦びに満ちた表情が、共に絶頂へと近付いている事を察知させる。

 しかし。と、響は思いを巡らす。

 まるで幼児の玩具の様に、身体を好き勝手に弄り回す、足元のスケベ男。
 その思うがままになって自らの身体を振舞う事に、響は釈然としないものを感じ始める。

「涼……。自分がこのまま良い様にやられっ放しだなんて思うなよ」
 ぼそりと呟く。そして響は一旦腰の動きを止め、ゆっくりと引き上げた。
 ぬぽっ
「あっ……響さん……?」
 心底から物欲しげな顔をする涼があまりにも滑稽で、響は思わず笑みを零した。
 今、涼にしてやっているのは自分で、涼の快楽はあくまでも自分が与えてやっているもの。
 改めてそれを認識し、余裕を取り戻した態度で響は涼を見やる。
「あははっ。そんなに心配するなよ。ただ、そんなスケベな涼には、ちょっと頑張って貰おうと思ってさ」
 そうして、響は涼の上で身を翻す。響の身体を弄んでいた涼の手は振るい落とされ、ベッドに落ちた。
「ふああ……」
 反転して涼に背中を向けると、涼の溜め息が聞こえる。
 眼前に現れた小麦色の尻肉を目の当たりにし、目を奪われているのは、目を向けなくてもハッキリ分かった。
 自らの肢体で男の目を釘付けにし、夢中にさせる。それは、響の女としての自己顕示欲を大いに満足させた。
「ふふん。そんなにお尻が好きだっていうんなら……」
 ずっ……ずっ……
 立て膝でゆっくりと後ずさる。そして、響はそのまま腰を下ろした。
724弾む果実は小麦色4 ◆Dh3uz1Pis2 :2012/07/06(金) 16:53:55.75 ID:vCBUHHRp
 べちっ!
「んむぶぅう!!」
 くぐもった涼の声。響は涼の上で股を割り開いたアヒル座りのような格好で、涼の顔に自らの尻を押し付けた。
「さあ、涼。たっぷり味わわせてやるぞ。一生懸命にしないと、気持ち良くしてやらないからな」
 ぐいぐいと尻を揺すり、涼に奉仕を要求する響。
 一拍の間。そして、響は尻の割れ目に触れるぬるりとした温かい感触を覚えた。
 にゅぷっ、ちゅるっ
「んんっ!」
 尻の溝を押し進み、奥の窄まりに至る涼の舌。
 涼の手は、熟れた果実を割る様に、そのライトブラウンの柔肉を押し開く。
 そして、その奥で密やかに咲き誇るコーラルピンクの菊門を露わにした。
 ぺちゃ、ちゅる、ぴちゃ、ちゅぷ
「ふうっ……! はあ……!」
 穴の淵を丹念に舐められ響は吐息を弾ませる。
 愛撫の刺激に思わず浮きかける響の尻。涼はしがみ付いて追い縋り、ヒクつくアヌスに吸い付いた。
 ぬぷっ。にゅるぅ。
「あっ……! んんん……!」
 押し開かれたアヌスに潜り込まれる感触。涼は舌先を尖らせ、響の尻穴を押し開いて奥へと進み込んだ。
 ぬぷっ、じゅる、にゅぽ、ずにゅ
 響の尻を出入りする涼の舌。腸壁を擦る熱く滑った感触が、響の身体を震わせる。
 つぷ、ぺちゃっ! にゅぷ、ちゅぱっ! ぬぷ、ぴちゅっ!
「ふああっ……! あああっ……! はああっ……!」
 舌をアヌスに押し込み、穴の淵を勢いよくグッと押しやる。
 涼の舌が尻から飛び出すたびに、響のアヌスは強く弾かれ、ぷるっ、ぷるっ、と震えた。
 懸命な涼の舌奉仕に恍惚とする響。そして、尻肉がさらに強く押し開かれ、涼の唇が密着するのを感じる。
 ちゅぷ、にゅぶぶ……じゅるるるるるるるる!!
「ふああああんんっ!」
 唇を押し付け、舌を差し込み、音を立てて啜る。
 肛門で味わう涼の情熱的なディープキスの快感に、響は嬌声を上げた。
 響のクレバスも、淫蕩な刺激に呼応してヒクヒクと蠢き、熱いヨダレを零す。

 ちゅぽっ
「っはあ……。涼、良く頑張ったな。ご褒美をやるぞ……」
 尻穴で涼の奉仕をたっぷり味わい、響は腰を上げた。
 響の秘裂が熱くなる。涼のモノにむしゃぶりつき、ピストン運動を再開したくて堪らない。
 身体の興奮するがままに、響は立膝で前進し、涼の肉棒へと向かう。が、

 どんっ

「うわぁっ! ……っと!」
 突然、背中を強く押される。
 あまりにも不意の出来事に響は体勢を崩し、前方、涼の足先の向こうへと手を着いた。
「涼……!? 何を……!」
 がしっ!
 四つん這いになって涼の方に突き出された形の響。その尻を両手で強く抱えられる。
 響の下から這い出した涼は、お預けを喰らってこの上なく昂った自分自身を、抱え込んだ響の股間にあてがった。
「ごめんなさい響さん。もう我慢出来ない……!
 今すぐセックスしないと! 響さんをめいっぱい犯しちゃわないと! もう僕、変になっちゃう!」
「ちょっと、涼……! 落ち付……うああああああっ!」
 ずぶうぅぅ!
 欲望の滾るがまま、濡れぼそったクレバスへと、無造作に、無遠慮に捻じ込まれる剛直。
 あまりにも急激な挿入に、響の口から声が漏れる。
 じゅぼ!ちゅぼ!じゅば!ずびゅ!じゅぶ!
「うくぁ……! あぐぅ……! くぐぁ……!
 まっ……りょ……はげし……!」
 ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!
「はあ……! はあ……! もっとぉ……! 響さんのオマ〇コぉ……!」
 理性のタガが外れ、狂気にすら及ばんばかりの肉欲の中で、涼は狂おしく腰を振る。
725弾む果実は小麦色5 ◆Dh3uz1Pis2 :2012/07/06(金) 16:55:12.80 ID:vCBUHHRp
 涼の身体を叩き付けられ、涼の眼下で激しく躍る響の尻肉。
 それは熟したマンゴーの様に瑞々しく官能的で、涼の劣情をすこぶる煽った。
 じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ!
「はあっ……! 待って……! ふうぅ! 涼……! くはぁ……! 待って……!
 焦らして、んううう! 悪かったからぁ……! 落ち着い……ふああ……!」
 じゅっぷじゅっぷじゅっぷ……じゅぶ……ず……
 涼の腰の動きがゆっくりになり、そして抽送が止まる。
 自分の声が何とか届いた。響はそう安堵した。
「はあ……ふはあ……。よしよし。いい子だな。涼。自分がちゃんと可愛がってやるから……」
 ぐっ……!
「っ!? 涼……!?」
 両手で尻肉を力一杯割り開かれ、響は振り返ろうとした。

 その瞬間。

 ずにゅう! ぬぶうううう!!
「があああああああ!!」
 尻肉の奥、溝の底の窄まりへと突き込まれ、押し込まれる感触。響は喉の奥から悲鳴を絞り出した。
「ああああ……! 凄いぃ……! キツキツでぇ……! 凄く締まる……こすれる……!
 お尻……響さんのお尻の穴……気持ち良いぃぃ!!」
 ずぶ! ぬぷ! つぶ! ずぶ!
 響のアヌスを凌辱し、快感に浸る涼。
「うく! 何す……があ! やめ……ぐうぅ!!」
 肉棒は愛液にまみれてぬめり、尻穴は舐め回されてほぐれていた。
 しかし、初心のアヌスは想定外の用途に激しく抵抗し、圧迫感に悲鳴を上げる。
「涼、や、め……! 抜いて……!」
「嫌です……! 響さんがこんな魅力的なお尻で僕を誘うから……!
 お尻をぷるんぷるん震わせて、お尻の穴もパクパクさせながら僕を欲しがるから……!」
「そ、そんなの知らない……ああああああ!」
 ばすっ! ばすっ! ばすっ! ばすっ!
 涼の身体は激しく躍り狂い、響のアブノーマルな穴へと欲望のままに肉杭を打ち込み続ける。
「はあっ、はあっ! お尻! 響さんのお尻がぁ! お尻気持ち良いぃぃ!!」
 涼にとって尊敬する存在である、先輩アイドルの我那覇響。
 だが、今この瞬間に限り、彼女は涼にとって、ただ尻穴を貫き快楽を貪る為の存在でしかなかった。
 ずっ! じゅむ! つぶ! ずぶ! じゅぐ! ぞぶ!
「あ! が! ぎ! ぐ! あ! う! ぎ! が……!」
 一突き毎に息がつまり、目が眩む。
 頭に霞が掛かったかのように何も考えられなくなり、ただ呻き声を上げる。
「はあ……ああ……! 僕、もう……! 出ちゃう……!
 響さんの! 響さんの! お尻の穴の奥の奥まで!
 僕が……! 僕ので塗り潰しちゃうぅぅ!」
 ずびゅ! じゅびゅ! ちゅば! じゅぼ!
 絶頂に向けて、全力を込めて響のアヌスを犯す涼。
 そして、その欲望と狂気のほとばしりが、熱く白い濁液となって響の尻穴から流れ込み、内部を蹂躙した。

 どびゅうううぅぅぅ!! どびゅううううぅぅ!! どびゅううううううぅぅ!!

「あああああ!! ああああああああああ!! あああああああ!!」
 響の中へと放つたびに、興奮の極まるまま獣じみた雄たけびをあげる涼。
 瑞々しく弾む牝尻を抱え、背徳的な快楽を享受する悦びに、何度も何度も身体を震わせた。
726弾む果実は小麦色6 ◆Dh3uz1Pis2 :2012/07/06(金) 16:56:11.97 ID:vCBUHHRp
 ぬぷぽっ

 涼は肛門から男根を抜き去り、ぼふ、と後ろに尻もちを着く。
 そして、熱い吐息を弾ませながら、凌辱の証を垂れ流す官能的な小麦色の果実をいつまでも眺めていた。

「エッチ! 変態! スケベ男! 変質者! ケダモノ! バカ!」
「ごめんなさい! ごめんなさい!」
 ベッドの上で轟く響の罵声。涼と響は裸のまま相対し、涼はゼンマイ仕掛けの玩具の様に何度も頭を下げる。
「痛かったんだぞ! 今でもヒリヒリしてんだぞ!」
「ごめんなさい! 僕、どうにかなってて……。本当にすみません!」
 ひとしきりわめき散らすと、響は謝り続けるスケベ男の頭を見下ろし、呼吸を整え、気を落ち着けた。
「まあ、そりゃあ、自分も涼をイかせないでちょっと意地悪したけどさ……。
 それも涼が勝手な事ばっかりするからだからな。自分が先輩なんだぞ」
「はい……ごめんなさい」
「全く……。それにしても、涼。身体中が色々とベタベタだぞ。
 シャワーでも浴びて、ついでに頭を冷やして来るんだ」
「はい……。そうします」
 しおらしく返事をする涼。ベッドの外に脚を投げ出し腰掛ける姿勢を取る。
 そして腰を上げようとした、そのとき、

 ぎゅっ

 背中に圧し掛かる柔らかい感触。
「……!? 響さん!?」
 驚いて振り返ろうとした涼の耳に、近寄る気配と微かな息吹。

「戻って来たら……今度は優しく抱いてくれなきゃ。ダメだぞ?」

 耳元からの、響の甘い囁き。
「響さん……!」
 思わず振り返り、呆然と響の顔を見やる涼。ウィンクしてそれに応じる響。

「ほら、行って来い」
「……はいっ!」

「全く……。調子の良い奴だな」
 先程とは打って変わって、晴れやかにバスルームへと向かう涼を見送り、響は苦笑を漏らすのだった。
727秋月丼P ◆Dh3uz1Pis2 :2012/07/06(金) 17:01:01.02 ID:vCBUHHRp
以上です。5と6が変な所で切れちゃいましたが、ご了承ください。
先輩風を吹かせて涼を手玉に取ろうとするものの、
興奮した涼に目茶目茶にされちゃう響。と言った感じで書きましたが、上手く行ったかどうか。
第2ラウンドでちゃんとオマ〇コにも発射しますので、今しばらくお待ち下さい。

それでは。乱文乱筆失礼いたしました。
728名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 17:05:08.71 ID:UxzBayQf
729名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 17:31:47.56 ID:AxZobzwn
梅雨時だし、そろそろ触手プレイの時期だな
730名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 18:25:50.66 ID:bKkpeSk5
  , '´⌒´ヽ
  ! 〈ル'ハ)〉
  ! (l゚ ‐゚ノ! こっち見んな
  !(    )
 .  |  二つ
  . し  ̄J

731名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 18:58:27.29 ID:AxZobzwn
>>730
prpr
732名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 19:08:10.09 ID:7G28dAIe
>>727
GJ
響と涼の何が良いって、ストーリー的には女装期間中でも関係無い所だなw
733名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 19:46:57.76 ID:MEps9oo8
事前情報も何もなく初見で見抜くからねww
DSの彼女からは日高舞より遥かにヤバそうな匂いがしたよ

あっちは漫画版だけでそれに何度もTVで見てた可能性があるし
734名無しさん@ピンキー:2012/07/07(土) 07:46:10.44 ID:QkRRK10B
>>717
涼に弟の面影を見た千早が律子と姉争いをする動画はニコニコでもいくつかあるけど、
エロ展開も織り込むとなかなか面白い事になりそう。

>>728>>732
コメント有難うございます。
貴音にもばれるけど、自分で理由付けして納得しちゃうからねえ。

>>733
「初見で見抜く」が違う意味の「見抜き」に読めてしまった所為で、
 876プロの前で涼を見ながらおもむろにオナニーを始める響を想像してしまった。
735名無しさん@ピンキー:2012/07/07(土) 18:04:16.92 ID:lM5g1EUl
初見で見抜きかよwwww
736名無しさん@ピンキー:2012/07/07(土) 18:53:37.30 ID:w9HuBbAt
オイオイ、白昼の路上でオナヌーなんてどんだけ上級者なんだよwww
737名無しさん@ピンキー:2012/07/07(土) 19:15:18.75 ID:Sn03uVZY
??「高槻さん高槻さん高槻さん高槻さんtk」クチュクチュ

??「うっ」

??「寝よう…」
738名無しさん@ピンキー:2012/07/07(土) 23:31:20.04 ID:wgm7N3Pu
七夕ものはなしかー
739名無しさん@ピンキー:2012/07/08(日) 04:18:09.55 ID:nCBkNDhF
>>737
千早自慰シリーズとかあったなあ
倒産のssまとめて読める所ないのかな
740名無しさん@ピンキー:2012/07/08(日) 05:42:48.83 ID:oaaBmhRv
最近、千早がイケメンに見えてきた

俺もうだめだわ
741名無しさん@ピンキー:2012/07/08(日) 08:39:43.03 ID:H4hUNIEh
>>740
人間、ダメになってからが始まりだ
って変態が言ってた
742名無しさん@ピンキー:2012/07/08(日) 09:31:09.68 ID:We3QxYyx
アイドルのフタナリネタを振るのは別にいいけれど
毎回ageて発言するのは勘弁して欲しいな
743名無しさん@ピンキー:2012/07/08(日) 20:32:30.17 ID:IW9Fdhxj
イケメン千早がかきたくなってしまいそうな流れだ……
744名無しさん@ピンキー:2012/07/08(日) 23:49:24.54 ID:hDP5vHur
ゴムなんてまどろっこしいものはいりません

竹を割ったような性格の千早とな?
745名無しさん@ピンキー:2012/07/08(日) 23:54:45.56 ID:sbu2N7i0
さっぱりした性格の千早って千早じゃなくなるような…
さっぱりした胸ではあるけれども()
746名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 00:54:33.54 ID:ziBqPJkJ
イケメンというかイケイケなアイドルの股間に何故か立派なイチモツが
担当の女性Pはなすすべなくアイドルの餌食に…という内容は
あんまり共感を得られない気がする、個人的には興奮する
747名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 19:40:04.60 ID:JUWMpH7H
Aランク涼と尾崎さんみたいな?
748名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 20:09:40.92 ID:H9sYsBEy
涼ちんがAランクになる頃には尾崎さんも絵理に
屋上で握手されてベッタリになってそうではあるが

ああNTRというのもそれはそれで
749名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 00:03:00.53 ID:ziBqPJkJ
>>746
両性具有的な意味では
750名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 01:22:17.67 ID:p09MDm3f
あずさと貴音をかわいい、という人をよく見かけるけど美人と言ってもいいのかな

実際の女性はどちらでほめられるのがいいんだろう・・・
751名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 02:18:20.69 ID:re+j53N6
褒められたい人に褒められたいんですよ、たぶんね
752名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 18:03:50.19 ID:Mv1Hmfs3
つまりPをツンデレにして褒められ様とするアイドル達…。
753名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 21:15:03.41 ID:h1emjT2+
伊織、千早、春香あたりのPはツンデレのイメージがある
754名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 22:43:46.53 ID:1hzT2MHw
担当アイドルに綺麗だねって褒めてみたい。

ピンク色の乳首とか、サーモンピンクのラビアとか
755名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 22:57:56.55 ID:yJ3HiEQ+
>>754
昭和の香り漂うフレーズいいネ!
756名無しさん@ピンキー:2012/07/11(水) 13:32:51.71 ID:0WO/NP94
そういえばラビアとかいう単語、使った事無いし、最近見ないなあ。
なにか随分懐かしい感じがする。
757名無しさん@ピンキー:2012/07/11(水) 23:50:27.86 ID:7sM9mM7q
PをNTR系SSカモーン
758名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 02:33:03.08 ID:xQBvlHrE
>>757
Pが尻の穴にペットボトル挿入されて
「しゅごぉぉぉいぃぃぃ」
とか叫んでるビデオが担当アイドルに届くのか?
759名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 07:22:09.28 ID:DNB57svm
>>758
石川社長ならやりそうだと思った
760名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 08:31:33.13 ID:lhtkyGFO
>>758
赤羽根Pで再生された
761名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 08:38:22.22 ID:KdzwMQ5/
>>759
御褒美じゃないですかー
762名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 09:02:54.60 ID:BcKcdVRT
アイドルたちの憧れのプロデューサーがアナル調教にドハマりしてアヘ顔ピース

…アイドルたちのリアクションは面白そうだけど
763名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 10:21:43.91 ID:EscOKqe5
冷静に為って流れを見てみれば…
誰得?w
764名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 14:49:57.17 ID:8lgA2BGq
こんな流れでもきっと誰かの命が救われている
と思えば幸せになれる
765名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 19:16:02.62 ID:y9T51hYS
プロデューサー殿はわたくしと共に幸せに過ごしておられます
あなたは何も心配なさらぬよう  貴音

961時代ならこんな感じにお姫ちんがPを寝取ってアイドルに文を飛ばすとか妄想したな…
しかしお姫ちんの言い回しは難しい…w
766名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 22:21:49.83 ID:jmcA7hnd
優が生きてる世界で千早が帰宅したら春香と・・・な展開を妄想した
767名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 23:24:27.58 ID:yI7JExM0
やよいが忘れ物を取りに家に戻ると、
そこには四つん這いの長介に圧し掛かってペニバンファックする伊織が……。
768名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 23:59:44.92 ID:9ORt5ydp
P「俺が優(長介)くんに好きな娘は押し倒すものだと教えてやったのさ」
千早(やよい)「ど、どうしてプロデューサーがそんなことを…」
P「これで俺もお前を心置きなく犯すことができるからさ!」
千早(やよい)「や…よらないでください…!いやぁ!」

というPの行動原理かよくわからない展開が浮かんだ
769名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 00:04:41.61 ID:sUzed55/
>766

年齢的には伊織・やよいあたりがマッチングするだろうとはよく妄想するけど
姉である千早と仲のいい友人が筆をおろしてしまうのもオツなものだと気付けた
770名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 03:48:25.28 ID:x/0zu6Wt
優が顕現したらセックスしそうな脆さが千早には似合うという桜井亜美の小説的な展開
771名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 11:48:10.39 ID:AlgKRJ+N
亡くなったはずの弟が現れたら
まあ逆らえないよな
772名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 21:29:24.49 ID:8nwKp0/8
優「お姉ちゃんと仲の良いアイドルが可愛かったので、実体化して襲ってみたら男の娘だったでござる」
773名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 22:11:43.26 ID:A8+0EZjr
ピヨォ
774名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 23:42:06.98 ID:eFUtf6H/
兄弟姉妹を絡めてドロドロした展開とか俺得
775名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 23:54:14.20 ID:RdwF4s+5
やよいの家に泊まりに行った響が、長介が風呂に入ってるときに突撃して
最初は子供だと思って意識してなかったけど、勃起しちゃってるのみて
その場で、ついつい長介の童貞をいただいちゃう展開とか俺得
さらに響はすでにPと付合ってる設定だったらなお良し
776名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 00:03:51.50 ID:hP9tgp+h
766です。
せっかくなので書いてみたけど文才ないよm9
って感じですが投下します。
5レス程度お借りします。
777名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 00:04:37.30 ID:ZTD3nsQE
目の前で展開される光景に私は言葉を失ったままだ。
暗がりの廊下から覗く優の部屋

「んっ・・・あんっ・・・」

かけがえのない二人が、
弟の如月優と親友の天海春香が、
複雑に絡み合っている。
778名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 00:05:58.13 ID:ZTD3nsQE
沖縄でのフェス参加の予定が、現地の台風のせいで文字通り吹き飛んだ。
先に現地入りしていたプロデューサーからフェス中止と2ヵ月後の
代替開催の知らせを受け、夜の羽田空港を後にして家路についたのだった。


大事には至らなかったものの弟の昔の交通事故をきっかけとして両親は離婚。
経済力のある父親に私達姉弟は引き取られた。
そしてその父親も今日は出張でいないため優が一人で留守番をしているはずだ。

そんなことを考えながら都内の自宅を遠めに見られるところまで帰り着いた。
2階の弟の部屋にまだ明かりがついている。

「また夜更かしして・・・」
空港でぎりぎりまで粘っていた結果、もはや日付が変わりそうな時刻だ。
チェーンのされていない玄関の鍵を開けて家に入ったが、靴の数が一つ多い。
そしてどこかで見たことあるような女性ものの履物が揃えて置いてあった。

たまに会っているとはいえ母親がココに止まるはずがない。

「誰・・・?」
既に消灯された居間を横目に階段を一段ずつ音を立てないように上がる。
弟の部屋に近づくにつれ、心のどこかで抱いていた疑念が確信に変わろうとしていた。

・・・んっ・・・あっ・・・
ミシミシと何かがきしむ音と共に聞こえてくるのは、女性のあえぎ声

「・・・・・・」
この間まで小学生だった優がここまでするようになったのか。
スピーカーから流れてくるものなどではない明らかな生の女性の声
779名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 00:07:01.64 ID:ZTD3nsQE
さて、優はどんな女の子を連れてきているのか・・・
軽くため息をつきながら閉じきっていなかった部屋の扉の隙間から中を伺う。
その刹那、私は凍りついた。

「いいよ・・・ああ・・・優くん・・・」
「春香さん・・・きれいです・・・」

座位で抱きしめあいながら動く二人は、
弟の優と・・・無二の親友の天海春香・・・


呆然と立ちすくみながら、その光景を見ているしかできなかった。
かけがえのない二人が、よりによってその二人が、生々しい行為に及んでいるのである。


「ああっああん!好き・・・優君・・・好きぃ!」
「僕も・・・春香さんのこと・・・はあっ・・・大好きです!!」

体位を変え絡み合いながら愛の言葉を囁きあい、
昔のそれとは似ても似つかないくらい成長した優の男性器が春香の女性器を繰り返し貫く。
そして、垣間見えた激しく動くその男性器にはあるべき避妊具すらない。
つまりそこで行われているのは本当の意味での生殖行為・・・
780名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 00:08:07.77 ID:ZTD3nsQE

優は春香の首筋から乳房の先にまで舌を這わし、そのまま乳首をむさぼる。

「ふああ・・・だめ・・・そこ・・・だめ!」

私から見ても健康的で性的魅力に溢れている親友の体のいたるところに
キスマークが刻み込まれ、豊かな双丘が弟の度重なる責めを受け入れその都度形を変える。

行為は続く。
「あっあっ・・・千早ちゃんに・・・見つかったら・・・」
「大丈夫・・・ですよ。お姉ちゃんは、今頃、沖縄です」

いわゆる正常位になりキスを重ねながら繰り返し繰り返し腰をストロークする
「ふわっ・・・ああ・・・ん・・・あん・・・」
「春香さん・・・僕・・・そろそろ・・・」

「いいよ・・・ああ・・・」

それを合図に、優の責めが徐々に加速する。

体がぶつかり合う音が廊下にまで響く。

「は、はあっ!あんっ、あっ、あはぁ・・・・・・っ!」
3つも年下で、身長も少し高い程度の優に年上の春香がまるで子供のように
征服され両手で枕やシーツを握り締めただ優にされるがまま。
781名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 00:09:12.99 ID:ZTD3nsQE
「あっあっあっ・・・!!ぃ・・・くぅ!・・・ああああっ!!」
春香のひときわ高い嬌声と共に繰り返し響いていた音が鳴り止み、
優は男性器を押し込んだまま動きを止め
それと同時に、春香が体を硬直させ、ただしその両足は優を抱え込んでいた。

「はあ・・・はあ・・・」
「はあ・・・はあ・・・」


情熱的なキスを重ねながら優が数回の軽いストロークを加え
春香からそれを引き抜いたとき、優の男性器と春香の女性器との間に白い橋がかかった。

あれが精液・・・
いままさに弟の遺伝子が春香の中に注ぎ込まれたのだ。
生殖行為・・・弟と親友・・・
その現実の前にわけがわからず頭が真っ白になり・・・
背後の廊下の壁に盛大に頭をぶつけ、盛大さに見合うだけの鈍い音をたてた。

「・・・!?」
「・・・!?」

廊下に座り込んで後頭部を押さえて痛みに耐える私の目の前に行為を終えた姿のままの
優が血相を変えて飛んできた。

「ち・・・千早おねえちゃん!?」
「え・・・え・・・?千早ちゃん!?」

こうして、二人の関係が発覚したのである。
782名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 00:10:15.80 ID:ZTD3nsQE
・・・以上です。不快な方がおられましたら申し訳ないです。
そういえば親友どんぶりとかいいなあ・・・誰か書いて。
783名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 06:06:06.94 ID:ybuylSo3
超乙!…そんなに悪くないよ
さぁ、そんな弱音を履かずに第二ラウンド(姉とその親友同時食い編)の作業に
取りかかるんだw
784名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 23:41:23.73 ID:5C+Zq2m7
やっぱり千早は退廃的なのが似合うな
785名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 00:05:47.25 ID:Wrcg3TAN
すばらしい……千早×弟の妄想が捗るな
786名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 01:40:58.36 ID:SZF9rZSM
GJ!
優が姉の代わりを春香に求めたのか?
春香が千早の代わりを優に求めたのか?
とか、二次妄想が進むなぁ。
787名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 06:45:03.67 ID:JdCPzQgt
Pを拉致監禁できそうな能力や財力を持っているのは伊織と貴音くらいかな
788名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 07:33:24.20 ID:a0xhGowg
知略で律子も行ける
789名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 07:55:02.29 ID:95f8NdeH
双海病院なら入院と称して拉致監禁も可能ではないだろうか
790名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 08:47:39.22 ID:Lvz+oLsJ
雪歩も組織の力で……
791名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 09:32:26.47 ID:Vy3y9/Mr
なんて気持ち良さそうな監禁なんだ
792名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 12:58:13.63 ID:a0xhGowg
Pの謎の失踪事件を律子が追う→犯人は実は同僚たちだった
みたいな筋が思い浮かんだ
最後は同僚から脅されて誘惑に負けるか、助けだそうとしたPに嵌められる
793名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 13:36:34.76 ID:YjdPuVWZ
Pとずっといっしょにいたいがために既成事実作りに躍起になるヤンデレアイドルか…
794名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 13:38:59.45 ID:rhb3woMz
ゴムは常備、ただし全部穴が空いてる。
795名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 13:53:39.99 ID:uQ1yCN/q
口に咥えながら付けてあげます
八重歯で穴を開けつつ
796名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 19:24:00.29 ID:399j63Wz
こえー765マジこえー
797名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 21:36:54.57 ID:mjOxAGE8
アイドルがPに対してヤンデレになるSSって保管庫にあるのかな?
798名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 22:24:54.82 ID:mL8SQfMt
799名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 23:25:42.73 ID:Wrcg3TAN
タグをみたけど「ヤンデレ」は1作しかなかったのが意外。

黒春香とか黒雪歩などで探したほうが早いのかもね
800SSまえがき:2012/07/16(月) 00:57:44.41 ID:2UlDF+yg
P視点による、担当アイドルと交わったときの感想というか主観の語りの短いSS。
相手は文章で表現しているつもりですが、最後の方で一度だけ名前が出ます。
"Insert"というシリーズで何人かのアイドルを書いてみようと画策中……
注意書き・特記事項はなし、1レスのみ、セルフ転載です。
801Insert シリーズ1:2012/07/16(月) 00:59:04.78 ID:2UlDF+yg
きつい。

一言で表せばそういうことになる。
それまでの経験で「狭い」だの「締まる」だのは知っていたつもりだったが
このきつさを知ってしまえば、もはやそんな形容はできそうにない。
それが十代半ばという彼女の年齢によるものなのか
あるいは鍛えられたスレンダーな肢体によるものなのか
はたまたそういう体つきで生まれてきただけのことかは分らない。
もっとも、そんなことは俺にはどうでもいいことだが。

きつさのせいで、一気に奥まで入っていくというわけにはいかない。
前戯と体質のおかげでそこが充分以上に潤っていても
そんな無茶をすればこちらとて痛いだけですみそうにない。
それに入れられる方だって、そんな性急なことは望んじゃいない。

入れる直前、そこに先端を宛がってやると閉じられる瞼は
挿入が始まると、眉間に深い皺が刻まれるほど固く閉じられて
まるで苦行に耐えるかのような表情を形づくるのだが
本人曰く、俺が入ってきて一つに繋がる瞬間が一番好きらしい。

それが証拠とばかり、最奥まで侵入を果たした直後に表情を緩ませて
満足げなため息をついてみせる彼女。
俺もすぐに動かしたりはせず、じっと彼女の顔を見つめてそれを待つ。
羞恥で頬を染めた彼女が、薄っすら瞼を開いて俺を見上げたときを見計らい
お返しの口付けを落としてやるのが常となっている。

きつい、といっても別に初めてというわけではない。
それなりに交わってきて、彼女の体が俺に馴染み始めてきつさの質も変化している。

思えば初めての時。
何者の侵入をも許さない決然としたきつさを、文字通り肉を裂いて切り開いた。
一つになってから長い間じっとして動きもせず、ただ抱き合ったままだったのは
破瓜の苦痛に大粒の涙を流し続ける彼女を慮ったからなのだが
痛みを感じるほどの締め付けが、俺に動くことを躊躇わせたからでもある。

今ではきついなりに、俺の物を柔らかく包み込み受け止めてくれる彼女の肉襞。
そのことを彼女の耳に吹き込んでやれば、桜色の頬をさらに紅く染めながら
"あなたの形に馴染んでしまったからです"と応えてくれる彼女。
そしてそろそろ動くのを催促するよう、きゅんと中が締め付けられる。


「何を考えているのですか?」
「あ、いや別に大したことじゃなくて……痛くないのかな、とか」
「ふふっ……初めての時じゃあるまいし」
「でも入れるとき、いつも顔をしかめているんだけどな」
「ああ、あれ……ふふっ、大丈夫です。痛くなんてありませんから」
「そうか……じゃあなんで?」
「そ、それは秘密、あっ、あん……ゆ、ゆっくり……あっ、あぁ……固いっ」

動き始めてしばらくすると、恐らくそれは無意識の動作だと思うのだが
彼女のしなやかな下肢が俺の腰をしっかり挟んで締め付けてくる。
心地よいきつさに加え、中全体が意思をもった生き物のように俺の物を包み込み
離そうとしない体に俺の理性は完全に溶かされ、あとに残るのは千早の子宮に
たっぷり精液を注ぎ込んで俺だけのものにしてしまいたいという雄の本能だけである。

おしまい。

※あとがき省略
802名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 01:17:38.75 ID:aCGB1P6M
おつおつ。
ついでだから何人分とは言わずに全員分オナシャス!
803名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 03:35:20.09 ID:8oCAAeJx
おつおつ、こういうの好きだよー!
だから全員分書いてくれると嬉しいかなーって
804名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 06:39:52.22 ID:MXZUDhNa
これは良いな
行為の一部分だけにスポットを当てるとか面白そう
805名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 10:47:30.72 ID:Ew1FTGtJ
みんなの文を書いてくれるというのなら正座待機だな
806801:2012/07/16(月) 11:17:23.38 ID:2UlDF+yg
2つ目の貴音さん製作中。

だけど全員分までネタが持たない……みんなの力をオラに分けてくれ!
807名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 11:27:51.28 ID:pb4HlZKp
>>789
人間ドックに入ったはずなのに退院したら仮面ライダーになってるPw
808名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 21:05:58.06 ID:P9MyJsFd
妄想の中で春香さんが
「プロデューサーさん!安全日ですよ、安全日!」
とかのたまうんだがどうしたものか

QAK(急に安全日が来たので)とも・・・
809名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 21:50:09.83 ID:RQOXyA22
とりあえず謎の6レス分のSSができたんで投下します。
注意事項
・真美×P
・いろいろ魔術とか何とか怪しいのが出てきます
・メインキャラクタ以外に6人の登場人物がいます
・年齢設定などの設定類は投げ捨てたほうがいいです
・タイトルは「魔術師真美の夜」あたりにする予定
ではどうぞ。NG指定はIDで。
8101/6:2012/07/16(月) 21:50:34.73 ID:RQOXyA22
「…ここは?」
「ここ?病院だけど…」
「あれ?俺は確かあの時真美をかばって…」
「細かいことを説明すると面倒だから大雑把に真美が説明するね。兄(C)は生き返ったのだ!」
「生き返ったって、えぇぇぇぇっ!」
「それくらい、いつものことだと思うんだけど…」
「人間の命はひとつしかないはずなんだぞ?生き返るなんてそんな超常現象、どうやって…」
「真美、余計に混乱してるじゃないか。ここは父親の私が説明しよう。まず、君は現場で倒れていたのだが、
そのときはまだ生きていたんだ。そして搬送中に君は一度死んだはずだ。一応その場で仮の死亡宣告はした。
実際医療的蘇生術は失敗したからね」
「それじゃ、どうやって?」
「簡単な話だよ。魔術による蘇生術を試みたんだ。この蘇生術、失敗したら自らの命を失う羽目になるから、
それほど使うべきものではない。だが、娘の保護者である君をそのまま死なせておくわけにはいかなかった。
だからこそ、父である自らの命を賭けてでも、君をよみがえらせる必要があったんだ」
「それで、代償は?」
「基本的に臓器や五体などは満足に稼動できる状態だ。だが、おそらく数日は動けないだろうな。
あとは、この蘇生そのものの代償だが、この私の命を賭したことだった以上は…」
「…?」
「娘の真美の夢を、確実にかなえてやってくれ」
「はい、わかりました、といいたいところなのですが…」
「はて、何かあったのかい?」
「俺が生き返ったことはほかの人に言っても大丈夫なのでしょうか?」
「かまわない。というよりも、すでに生き返ったことは報告済みだからね。人権の復活処理なんかにも必要になるからな」
「はあ…それより、蘇生魔術の術者に対するリスクについては理解したのですが、生き返った人間に対するリスクは何か…」
「それだが、基本的には魂の定着期間さえ経過すればそれほど問題にはならない。要するに動けるようになるまでの数日間だ。
その後は数週間の医療的リハビリをやって元通りだ」
「わかりました。ありがとうございます。真美を、間違いなく幸せにします!」
「…え?真美、超うれしい!」
もっとも、魔術はこのような回復的なものばかりではない。攻撃的なものもある。
魔術の世界に触れてしまったプロデューサーの生き様はきわめて波乱に満ちたものになっていったのだ。
8112/6:2012/07/16(月) 21:52:14.27 ID:RQOXyA22
「美希、そこで何をやってるんだい?」
「ミキは今、ここで吸血鬼を退治するための術式の研究をしてるの」
「マイペースな美希にしては珍しいな」
「そりゃそうでしょ?あと3日でこの町に吸血鬼の大群がくることがわかってるんだから、ほうっておいたら大変なの」
「ふうん、その吸血鬼っていかにも危険そうなんだが、実際危険なんだろ?」
「うん、だいたい1体でも数人の命は1日で失われるから…今回の大群だと…東京の街全部消えると思うの。何もしなければ。
だからそういうのはいや!絶対に守らないと!」
「魔術式の構築はわかったんだが、その魔術、どれくらい危ないんだ?」
「んっと、このまま使うと術式の正常発動確率が65%で、術式発動失敗時に何も起きない確率が23%。
残り12%の確率で術者であるミキに致命的な打撃が来るはず。で、正常に術式が発動できた場合、ミキが無事な確率は80%!」
「つまり、吸血鬼を無事に退治できてしかも美希が生き残れる確率は52%ってところか」
「そうだけど…さすがに五分五分だとよほどのことがないと分が悪いよね。だから術式の改良をしてるとこなの」
「敵が対抗術式を使う可能性はどれくらいなんだ?」
「えっと、間違いなく対抗術式は使うと思うんだけど、ほぼ確実に打ち破れる程度の魔術式構築はしてるわけ。
そうそう負けるつもりはないの!」
「そうか。わかった。そういえば、真美は何を言ってるのか通じたか?」
「ミキミキがいろいろすごいことやってるのはわかったけど、真美には無理かな。というより攻撃術式全般知らないんだけど」
「真美に聞くのを忘れてたんだが、真美は魔術を知ってるのか?」
「一応は知ってるんだけど、そんなに強くないんだよねー。それに回復とか補助の術式しか知らないしね」
「なるほど、そういえば妹の亜美はどうなんだ?」
「亜美?得意な術式は真美とあまり変わらないはずだよ」
「うーん、ほかに魔術について詳しい人って心当たりある?」
「やよいっちなら魔術を使えるはずだよ。ミキミキに少しは教わってたはずだから」
「ありがとう。じゃあやよいも交えて4人でどうするか会議しよう」
8123/6:2012/07/16(月) 21:53:01.11 ID:RQOXyA22
「とりあえず、今のところ、術式の発動形式がこうで、こうするとこうなるから…」
「美希さん、たぶんここはこうしたほうがいいと思うんですがどうです?」
「ちょっと計算面倒だから真美、やっておいて?」
「ミキミキが言うならやるよー。うーん、たぶんこれだとこうなるから…ここの式これであってる?」
「たぶんそれでいいと思うな」
「だと、正常発動確率が90%で通常発動失敗確率が7%、致命的発動失敗確率が3%。でもって発動成功時の術者生存確率は90%!」
「その点は改善してるけど、発動時間がミキは気になるな」
「発動時間は…ありゃりゃ、長くなってるね」
「だと少しきついかな、でもやよい、ありがと」
「美希さんのためにできて幸せですー!」
(俺には何を言っているのか理解できないが、本当にうまくいくのか?)
もともと魔術世界について詳しくなかったプロデューサーは完全についていくことができなかった。そして運命の日が訪れた。
「おーい、4人はどういう術式でいくことにしたんだい?」
「とりあえず秘密なの。全員生きて帰るつもりだから!」「絶対に誰も死なせません!」「「行ってくるね、兄(C)!」」
そして吸血鬼が現れた。作戦を4人は開始した。だが、突如異変が起こった!
「うりゃああああああああぁぁぁぁぁ!」
1人の少女が吸血鬼に向かって飛び掛ったのだ。見るからに魔術師ではない様子。
「愛ちゃん、だから危ないって」
「平気です絵理さん。絵理さんの術式のおかげで今戦えてますから!」
「ひうっ!」
この声の大きさからしてお隣の876プロの2人だろう。あっちにも魔術師がいたのか。そして愛は魔術師ではないとはいえ、
魔術師の補助の下吸血鬼を次々となぎ倒していく。そして、
「発動準備完了なの!じゃ、いっくよー!」
「あのー、美希さん、もう戦い終わってるっぽいです」
「え?」
「ほら」
見ると、すでに吸血鬼の親玉までも殴り倒され、戦闘はすべて終わっていたのだ。
8134/6:2012/07/16(月) 21:54:47.29 ID:RQOXyA22
765プロの4人と876プロの2人は話し始めた。
「愛ちゃんって魔術師なんですか?」
「はい!でも、初歩的な魔術しか無理ですけど…。それに絵理さんに補助もらって殴ったほうが強いですしね」
「一応、肉体強化とかの魔法を今回は自分でも使ってた?これでも少しは進歩してる」
「肉体強化は後で反動が怖いんだよねー」
「それは大丈夫です!鍛えてますから」
「愛ぴょんの強さからして大丈夫そうだね」「ねー」
「とりあえず、勝算はあったのかな?2人は」
「一応、分は悪いけど、勝てる見込みはあった?勝てる確率は65%で負けても逃げて少し休めばまた戦える?」
「あふぅ、それ大変なの。そんな面倒なことするくらいなら術式でまとめて倒すの」
「そのうち勝てればいいんです!」
「うーん、愛ちゃんの言ってることは少しわからないかな。そのうち倒れるかもしれないし。
相手が普通の敵ならいいけど吸血鬼だよ?倒れたら私たちがどれだけの思いでかつての友達を倒さなければいけないかわかる?」
「う…」
「やよいさん、それは…」
「やよいっち、言いすぎな気がするんだけど」
「とりあえず、6人で今後の処理について会議しよっか。しばらくは警戒にあたらないといけなそうな気がするの!」
「「「「「了解!」」」」」
当然、プロデューサーはかかわる余地がなかった。数日の間、彼は自室で仕事もなくぼーっとするしかなかった。
この状況である。当初予定されていたオーディションなどはすべて中止。アイドルたちもしばらくは警備に当たることになった。
そして数日後、6人がなぜか一気にプロデューサーの家になだれ込んだのだ。
(どうしてこうなった。とりあえず亜美真美の父親に連絡を取らないと…)
「ああ、6人の魔術師を引き取ることになったのか」
「え、6人来てるの知ってるんですか?」
「もちろん。別に問題はないよ。真美さえ幸せにできればね」ぷつっ
「…なんてこったい」
8145/6:2012/07/16(月) 21:58:03.85 ID:RQOXyA22
「それより雪歩さんの姿を見ないんですけど、どこに行ったんでしょう」
「雪歩さんの場所は知らないです」
「ゆきぴょん?どこにいるのかなー」
「亜美も知らない」
「さっきの場所に白い服があったから戦闘現場にはいたと思うけど」
「魔法使うのに服を脱ぐ必要は、ない?」
「ゆきぴょんの魔法発動原理は少し特殊だからねー。別の服装に着替えたのかもよ」
「お待たせしましたー!ひどいじゃないですか、私も戦闘現場にいたのに誘ってくれなくて!」
「ありゃりゃ来たよ」
プルルルルル「はい、こちら…」「7人に増えたらしいが言うことは同じだ。では」ぷつっ
「私は、オーソドックスにまとめて封印の計画でした。吸血鬼は魂さえ破滅させられらばいいのですがあれだけ大量だと大変です。
ですので全部まとめて封印した上で1体ずつ出して個別に撃破する、という作戦でした」
「3チームいて全部戦術がばらばらだったの。これじゃ協力するのも大変なの」
「ゆきぴょん、聞きたいけど勝率はどれくらいだったの?」
「そうですねー、一括個別封印の発動時間が9秒で9割以上に発動が成功する確率が99%ってところですね。
9割ほど封印できればあとは普通の魔術でもまとめて破滅させられますし、ほぼ勝てる戦いではありました」
「なんかそれ手間がかかり過ぎそうでいや」
「でも、これが一番確実だと思います。愛ちゃんのように適当に殴り倒していくだけのよりは確実に勝てますし」
「ミキの戦術はこういう予定だったんだけど、どう思う?」
「これだと発動にかかる時間は14秒で、発動成功確率が…え?100%?術者生存確率も97%だし…」
「真美が発動の安定化魔法を使った上で亜美が生存確率向上の魔法を使い、
やよいっちの対象安定化術で確実に対象を狙い打てるようにしたのだ」
「だよね。とりあえず7人でこの家にしばらく寝泊りするんだよね」
「それでいいと思う?変な注目浴びたくない?」
「私もいいと思います」「亜美もそれで」「真美もー!」「ミキもいいと思うな」
「愛ちゃん、どうする?私はしばらくここにいるけど」「私もそうします、やよいさん」
8156/6:2012/07/16(月) 21:59:51.44 ID:RQOXyA22
こうして8人の共同生活がスタートしたわけなのだが、プロデューサーは7人の少女に手を出すつもりはなかった。
だいたい、手を出したらろくなことにならないことがわかっていたからだ。かわるがわる腕枕はしてくれたが。
すべてが安定化し、1人、また1人と帰っていった。だが、真美だけは残った。
「亜美は帰ったけど、真美は帰らないのだ。兄(C)と一緒になるんだからね」
「一緒にって…ああ、今日が13歳の誕生日か、誕生日おめでとう」
「というわけで真美の初めてをあげる」
そういうと、真美は裸になり、プロデューサーも裸にした。そしてほどほどに準備をして、いよいよ…。
「本当にいいのか?真美」
「その代わり、絶対に幸せにするんだぞ?兄(C)」
「じゃ、いくぞ」
「んぎゃ、あれ?思ったより痛くない。動いて?あんっ、そこ、いいっ!」
「やば、出る!」
「兄(C)、真美も…あぁぁぁっ!」
中に出してしまった。これで子供できたらどうするんだとプロデューサーは思った。そして案の定子供ができたわけなんだが。
「産むよ。兄(C)。授かった子供は、宝物なんだから」
「どうやって育てるんだ?」
「もちろん、真美がアイドル続けるのだ」
「…なるほど、でも評判は大丈夫なのか?」
「大丈夫だと思うな」
楽観的な真美のとおり、子供が生まれた後もアイドルを続けることができた。
まあはじめからみんなプロデューサーと結ばれると思っていたのが大きかったが。主に蘇生術の関係で。
当然16の誕生日に結婚したのは言うまでもない。

終わり
816名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 22:01:48.53 ID:RQOXyA22
てわけで終わりです。
817名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 22:51:43.03 ID:X33WDykg
>>806
快楽と恐怖と隣り合わせの『耳コキ』
818リロードしないことに定評を持つ男:2012/07/16(月) 22:54:51.26 ID:X33WDykg
>>816
すみません、空気読めなくて

面白く読ませて貰いました!
819名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 23:46:58.43 ID:2hbvFoQX
>>817
大量噴射したら中耳炎になってしまいそうなプレイですなあ……。
820801:2012/07/16(月) 23:55:22.27 ID:2UlDF+yg
P視点による、担当アイドルと交わったときの感想というか主観の語りの短いSS。
相手が誰かは文章で表現しているつもりですが、最後の方で名前は出ます。
"Insert"をテーマに、シリーズ的に各アイドル達を書いてみようと計画中です。

というわけで、第二弾でございます。


注意書き・特記事項はなし、2レスのみでセルフ転載です。 ※あとがきは基本です
821Insertシリーズ2 1/2:2012/07/16(月) 23:56:31.22 ID:2UlDF+yg
 「からみつく」


絡み付いてくる。

初めて彼女と交わったとき、熱く滾る膣の奥深くまで挿入しきった僕のペニスは
明らかに"何ものか"に絡みつかれていた。
彼女同様セックスはその時が初めてで、その感触は伝聞で得ていた知識と少々違う
ような気もしたけれど、頭の中まで溶けてしまいそうな快感に溺れていた僕にとって
そんな些細な違いはどうでもいいことだった。
その後も交接を重ね行為に慣れてくれば、彼女の表情やしぐさ、あるいは体の反応が
より明らかに感じることができてくるのだけれど、その上で改めて言うなら。
やはり彼女の中は僕のペニスに絡み付いてくる。
例えるなら洞窟に潜む蛇のような生き物といえばいいだろうか?
ぬめりを帯びた妖しい軟体がからみつき、有り余る快感で心と体を蕩かした挙句
吐精を強要してその全てを飲み尽くす、そんな妄想すら考えてしまう。

だけど実際、行為前後の彼女を見ればそれが滑稽なことだとすぐに分る。
何度も交わっているのに、慣れるどころかいつまでも恥じらいが捨てられないらしく
セックスの誘いは断らないくせ、部屋を暗闇にしなければ事を始めるどころか
僕を近づけようとすらしない。
行為の途中も、暗闇の中、彼女は恥らう顔を両の腕で覆い隠している。
彼女にとって性行為がある意味厳粛な儀式である故なんだろうけど
僕だって他のカップルのように一緒に風呂に入ったり、いちゃいちゃと戯れあいたいし
明るい場所で彼女の裸体を拝んでみたいと夢想している。
そしてある夜、暦をみて僕はある決断をした。


「お待たせいたしました……失礼いたします」
そう呟くと、彼女はバスローブを脱ぎ捨て生まれたままの姿で布団にその身を滑り込ませる。
行儀よく仰向けになった彼女にのしかかると、僕は丁寧な接吻から行為を始める。
セックスでも主導権は僕にあるけれど、彼女とて決して"マグロ"というわけでもない。
キスをして、乳房を揉み、乳首を含みながら、太ももを、わき腹をどのように愛撫しようと
漏れ出る声を殺しながら、きちんと女としての反応を見せてくれる。
そうして最後に指を忍ばせた場所は、もうすっかり準備が整っていて
僕の腰に添えられた彼女の手のひらが結合を促すように引き寄せる動きをする。

位置を定めてあてがうと、それまで閉じていたはずの入り口が僕の先端を包み込むよう
ふわりと拡がり、吸い込まれるような感覚に導かれてゆっくり腰を押し出していくと
ペニスが熱く濡れた彼女の膣を押し広げていくのがありありと分る。
そうして挿入が完了すると、どこからともなく現れる、あのぬめった生き物がペニスに絡みつく。
勿論それは錯覚で、彼女の体内にそんな物騒な生き物が潜んでいるなどあり得ない。
けれどこうなると僕はあっさりと主導権を手放してしまい、絡みつく生き物に誘われるまま
激しく腰を上下させて彼女の肉体に快楽のピストンを打ち込み続ける。
822Insertシリーズ2 1/2:2012/07/16(月) 23:57:53.38 ID:2UlDF+yg
だけど今夜、僕には思惑があった。
暗闇の中、彼女の体を手でなぞっていくといつものように両の手がしっかりと顔を覆い、
口から零れる艶かしくも可愛らしい喘ぎ声を懸命に押さえようとしているのがわかる。
手首を握り、強引にその手を顔の脇に押し付けた。
とっさに唇を噛んで喘ぎ声を殺し、顔を背けた様子が闇に馴染んだ視界に写る。
罪悪感が心に浮かびそうになったのを打ち消すように。
僕は外した片手を伸ばして障子を勢いよくスライドさせる。

窓の外、中天に輝く満月が彼女の上半身を銀色に照らし上げる。

「あ、あなた様……そのようなこと、いけませぬ、閉めてくださいまし……」
「見てみたいんだ、貴音がどんな顔で僕に応えてくれているのか」
「あぁ……あなた様はいけずです……このようにはしたなき姿を見たいなどと」
「違うよ貴音、今の君は凄く魅力的だ……だからもっと乱れてくれないか?」

真顔で言い募る僕を見て、彼女はそれ以上の抵抗を諦めたのか
眩しそうな顔でまっすぐ僕を見上げながら、薄っすらと微笑んでいった。

「あなた様……おなごの本性をみて後悔なさらぬように……」
「後悔などするわけがない。さあ貴音、僕と一緒に」
「では……あの月が姿を隠すまであなた様を離しせぬ、お覚悟召され」

そういって貴音は僕の腰にしっかりと足を絡ませると、僕の顔を掴んで引き寄せ
たっぷり深い接吻をひとつ、ふたつ。そして三つ目、口の中にもあのぬめった生き物が
侵入してきて、僕の舌にからみつくと膣内に棲む生き物と同調した動きで
口の中を滅茶苦茶にかき回して僕の理性をそぎ落としていく。
ぴちゃぴちゃという水音は脳内に直接響き渡り
ぐちゅぬちゅと粘液をお互いの性器でこねまわしながら
初めて味わう刺激に耐え切れず、貴音の子宮に向けてたっぷり射精を……
いや、正確には降りてきた子宮に先端をくわえこまれ、吸い出されるように射精していた。

貪欲に精液を飲み込む子宮、それこそあの生き物の本体なのかもしれない。
その証拠に、あのからみつく生き物は僕が抜け出ることを許さないとばかり
いっそう激しくペニスにからみつき、その刺激で僕は萎えることを許してもらえず
さらなる射精に向けての奉仕を強要される。

そして貴音が宣言した通り、月が堕ち夜が明けてしまうまでの間。
僕は彼女の子宮に5度以上の射精を注ぎ込み、最後に飲み込む余地がなくなっても
精液と愛液が入り混じった粘液を潤滑油にして、僕の激しい抽送はとまらなかった。


おしまい
823801 あとがき:2012/07/17(火) 00:01:21.84 ID:YIz/EQb4
以上です。

耳コキ……難易度が随分と高そうな……ていうか詳細kwsk!
824名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 00:25:14.16 ID:Xy5vnmd5
>>823
うぉぉぉ、エロイ
良かったぜ
825名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 00:53:46.76 ID:8dJpSoAd
>>820
おお乙!
貴音は淫乱設定だといいよね
826名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 02:54:49.02 ID:R7+gcuqv
>>820-823
ポルノグラフィー!?知らんがそんな感じ!!

耳コキはね耳コキは…土壇場の思いつきでレスしたもんなんですが。
二人の耳用員を必要とします。
で。
おちんを間に挟みます、耳と耳で。
あとは貝合わせの要領でコキココキキキキクケコココ。

実体験して見よう!
僕には無理だ!ww
次作期待してます。
次は誰かな〜。
827名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 03:00:36.84 ID:iYoy+ZAo
や貴エな
828名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 03:40:28.18 ID:SFbj+/Y3
良いシリーズだ 今後も続けてほしい
829次回予告:2012/07/17(火) 22:31:29.36 ID:YIz/EQb4
ミキだよ!

耳コキは……エクストリームすぎるお
830名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 22:33:10.18 ID:LBmV2fO3
>>829
おおー、期待
831名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 23:41:45.49 ID:pU7xIUbI
耳は、耳かき+膝枕が最強だろー
832名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 23:45:18.39 ID:mqBoZ3QW
膝枕から見上げる光景の何と素晴らしい事よ。
833耳コキ提唱者:2012/07/17(火) 23:48:53.38 ID:R7+gcuqv
>>829
ZENNRA期待ミキ!
>耳コキ
いやそんなに挑戦しなくていいですよ^^;はっはっはっ

ひびきゅん獣姦くらいで
834SSまえがき:2012/07/18(水) 00:06:19.88 ID:eez4nh/q
P視点による、担当アイドルと交わったときの感想というか主観の語りの短いSS。
"Insert"をテーマに、シリーズ的に各アイドル達を書いていくシリーズです。

今回は第3話をお送りします。


注意書き・特記事項はなし、2レス・転載はセルフです。
835Insertシリーズ3 1/2:2012/07/18(水) 00:07:01.73 ID:eez4nh/q
「こつん」

実際にはそんな感触がするわけもないのだが、最奥まで挿入を果たしたときに
先端に伝わるコリコリとした感触の子宮(そう、女の子にとっては赤ん坊を育てる
大切な場所であるわけで)、そこを不躾にもペニスでノックするわけだから
その様子を擬音で表せば、「こつん」あるいは「ごつん」というのがピッタリのはずだ。

ただし彼女にとってそれは歓迎しがたい事態のようで、初めてノックした時には
驚きのあまり、えらい勢いで俺の下から抜け出すと部屋の隅っこで丸まったまま
脅えた表情で以後の挿入を拒んだくらいである。
その後、手間と時間をかけたフォローでなんとか拒絶は解けたものの、
深い挿入でそこに触れようものなら、途端に泣き声交じりの抗議を受ける羽目になる。
ちょうど今のように。

「ハニー、だ、だめなの……そこ、当てちゃいや」
「ごめん。痛かった?」
「痛くはないよ……でもやっぱりダメなものはダメなの」
「悪かったよ美希。ほら、もうしないから力抜いて」

フィニッシュを迎えようとして抱え込んでいた美希の両足を下ろし、大人しい正上位に
戻して再挿入を試みようとしたが、テンションが下がったせいか硬度が失われてしまい
するりと外れて抜け出てしまった。
「ハニー、どうかした?」
「いや、ちょっと疲れているのかな。 ごめんな美希、中途半端になってしまって……」
「ううん……ミキはへーきなの。それよりハニーがそうなったの、ミキのせい?」
「そんなことないって。ほらこっちおいでよ。繋がらなくてもチューは好きだろ」
不自然丸出しのフォローだったが、美希は何もいわずにを受け入れてくれるが
その表情にはわずかに翳りがあった。


奥に当たるのを喜ぶ女は何人もいたが、嫌がる女はいまだかつて一人もいなかった。
その経験だけが根拠の知識では、何故喜ぶのか、何故美希だけ嫌がるのか
理由も仕組みも俺にはまるで分らない。
美希が嫌がるのは、少なくとも痛みが原因ではないらしい。
それならば単に慣れの問題だろうと、体を交えるたびに接触を試み続けているが
いまだに何の成果も得られていない。
発達した肉体とは反対に、まだ幼さが残る美希の内面が影響しているのだとしたら
回数を重ねてもまだ女らしい反応を見せていない点から、充分に頷ける説ではあるが……。


「ハニー、ミキとのエッチ、つまんない?」
「何をいうかと思えば……そんなこと有るわけないだろ」
「でも……最近のハニー、ずっとつまんなそうな顔しているの」
「気のせいだって。 こんなに可愛い美希とエッチできるのに」
「ありがとう……なの。でも、やっぱりミキが……悪いのかな?」

マイペースに見える美希だが、観察力の鋭さはなかなか侮れない。
周囲の人間をよく見ているから、その指摘は的をついていることが多い。
それが分かっているだけに俺も気を付けていたつもりだったが……無駄だったらしい。
836Insertシリーズ3 2/2:2012/07/18(水) 00:07:57.73 ID:eez4nh/q
「あ、あのねハニー……ミキわがままいわずに頑張ってみようと思うの。
だからハニーは遠慮しないで、その……思い切ってやってみてなの」
「おいおい、何いってるんだよ。美希は何も悪くないんだって」
「違うのハニー。  ミキね、わかってたの。だからお願い……」
「いや、そんなこと言われても……美希に無茶はさせられないって」

「むー……ハニーが優しいのはありがたいけど、今はそんな場合じゃないの!」

突然エキサイトした美希は、それまでのしおらしさをかなぐり捨てると
覆いかぶさる俺の体をひっくり返して腹の上に跨ってきた。
「美希、無茶はやめろ」
「やめないの。これはミキにとって大事な事だから……んっ、入れるよ?」

ベッドに入り始めようとした矢先のことで、美希の花弁はまだ充分に潤っていない。
だがなんとか自分の手でペニスを膣に収めようと真剣な美希をみていると
俺の方は勝手に勃起した上にだらだらと先走りが溢れてくる始末である。
だがそのおかげで亀頭がつるりと膣に入ってしまえばあとはスムースだった。
眉間に皺を寄せながらゆっくりと腰を下ろす美希の中に
ずぶずぶと俺のペニスは飲み込まれていく。

だが……この騎乗位というのは一番奥に届きやすい体位じゃないか?
美希は一体何をするつもりでこんな無茶な真似を?
その答えはすぐに俺にも理解できた。

「んっ……は、ハニーの……固いのがどんどん奥まで……
あっ、やぁ……あ、当たったの……ハニーのおちんちんがミキの子宮に……
あ、あのねハニー……本当はミキね、嫌じゃなかったの」
「嫌じゃない? 本当に?」
「うん……初めてのときは本当にびっくりしちゃったんだけど、何回かシているうちにね、
当たると変な気分になるってわかったの……」
「それが嫌だったのか」
「そうじゃないの……変な気分、ていうか、それって気持ちいいって分ったの。
でも気持ちよすぎて頭が変になりそうで、おかしくなっちゃうのが怖くて……
だから……ダメって避けてたの」
「そうだったのか……それを聞いて安心したよ」
「ごめんね、ハニー……ミキのわがままのせいで」
「あやまらなくていいよ。美希がこうして頑張って我慢してくれたおかげなんだし」
「あ、あは……ありがとね、ハニー……でもミキ、もう我慢しないよ? いい?」

俺にもそれがわかっていた。
教えたこともない体位なのに、美希の肉体はどう動けば気持ちよくなるかを理解し、
腰が、体が妖しくくねり始めている。
そして美希が体を沈めるたび、俺の先端はこりこりした子宮に押し付けられ
固さをさらに増したペニスが、上下する美希の体に追随しながら刺激を与え続ける。

「あん、ハニーのおちんちん凄いの……ミキの子宮にまではいってきそうなの」
「ああ、このまま子宮も犯してやるよ。美希の子宮の中にたっぷり注いでやるからな?」
「うん、いいよ……ハニーのなら。だからもっといっぱいノックしてぇ、あぁ、あんっ!」

俺が両手を美希の腰に添えてグラインドをサポートしてやると
美希はその天才性をフルに発揮し、アクロバチックなダンスのように体全体を動かして
俺をエクスタシーの高みに引っ張り上げ、ともに登りつめようとする……
そしてその頂点に達したとき、俺の精液が美希の子宮めがけて注がれるのを夢想しながら
懸命に美希の動きに合わせながら腰を突き上げつづけるのであった。


おしまい。

---
あとがき:ではまた後日、第4話にて。
837名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 00:39:02.34 ID:9L0/wTEZ
>>834
GJ。実にアイドルが気持ちよさそうで素晴らしい
838名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 00:49:23.27 ID:eBO+TvO+
>>834
GJ、美希がこういうのはすごくいいな
839名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 01:05:00.34 ID:CkYwLpij
エロ可愛く積極的かつ鮮度もばっちりな美希。特上の素材の風味を生かした直送料理といった観。
これは、美味。
840名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 02:44:07.67 ID:6Bna3ucH
淫語多めのwikiにあったらおしえてくだしあ
841名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 04:48:07.62 ID:0qtV+xh1
>>834-836
ぎもぢい゛――っ!!・・・・と引かれるレスと共に少々感想。
出して!出さなきゃ満足出来ないの!一杯出してぇ――っ!!出させて!!!

アイドルらしさがないの! ミキだけど、ミキじゃないカンじ!

「こつん」に始まるリアルっぽさは、知識としては、おお!!な、なあるほど!子宮探検ワールド!!となる。
しかし心地良さが素敵なのです。子宮こつん。俺の男性視点では、えぇーと、先っちょだけっすか?になる。
まーらいおん全体を母性で包んで欲しい。きもちよくして。俺も俺も俺も―――。・・・それは、その意思は、
文章自体からも汲み取れます。

もちょいガムバ!
842名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 06:59:26.92 ID:BRJNaGNk
日本語でおk
843名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 07:15:41.44 ID:vlZmelcx
もう夏休みの時期か
844名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 07:32:17.25 ID:5QyClBgO
長文書きたくなるくらいはまったのはわかった
845名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 11:48:49.70 ID:QEXbSaWK
>>819
>>833
>>829
>>841
こいつら同一人物?
846名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 13:58:31.56 ID:kHi2o94z
初カキコ…どもに通じる気持ち悪さがあるな
847名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 16:51:41.78 ID:9JTcYCBE
>>821-822
エロいを通り越して壮絶ですらある。こりゃすごいわ。
乙でした。
848名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 23:41:49.81 ID:A4+/KUdJ
ハプニング系のエロスがみてみたい
http://www.youtube.com/watch?v=xdfULKF-G_8
これを見て猫が落ちそうになって衣服を引っ張り、全国に胸チラ生中継とか妄想してしまったぜ…
849名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 00:26:15.62 ID:TxzZdkPK
ハプニング的エロスとアイドルは切っても切れない関係にあるんだろうな
それと今日はあずささんの誕生日なんだ
850 ◆zidgk1nANo :2012/07/19(木) 02:13:20.91 ID:du9MuQ9D
どうも、お久しぶりです。あずささん誕生日と聞いて、
呼ばれてもないのに戻ってきました。
13レスお借りします。

アイマス2エクストラエピソード準拠なのでネタバレありです。
タイトルは「最高のプレゼント」です。
それでは行きます。
851最高のプレゼント 1/13 ◆zidgk1nANo :2012/07/19(木) 02:19:13.27 ID:du9MuQ9D
「ふぅ…、あずささん、ごちそうさまでした…」
「お粗末さまでした、プロデューサーさん♪あの…いかがでしたか?私の手料理は…」
あずささんがちょっと神妙な面持ちになって俺に問いかける。
「いやもう、最高ですよ!おかげでお腹も胸もいっぱいいっぱいです!それにしても、やっぱり日本の料理はいいなぁ〜。
 特にあずささんの料理ときたら、もう絶品中の絶品ですよ!ははは!」
俺は酒の入ったテンションで、その問いかけに応えた。
「ふふふ…、もう、プロデューサーさんったら、照れちゃいます〜♪」
そう、天使のような笑顔で言う、あずささんだった。

俺がいるのは、765プロが誇る癒し系お姉さんアイドル、三浦あずささんの家だ。
何故、俺がそこにいるのかというと、話は数日前の朝にさかのぼる。

俺のプロデュースしていたアイドルユニットがIA(アイドルアカデミー)大賞を受賞したことで、俺は1年間ハリウッドへ研修に行っていた。
その後、研修を終えて帰国し、俺が彼女らのプロデュースを再開してしばらくしたある日の朝、
俺が事務所に出社して、たまたま最初に顔を合わせたのがあずささんだった。
「あっ、あずささん、おはようございます!」
「おはようございます。プロデューサーさん。あ、ちょうど良かったわ」
「えっ?」
「あの、プロデューサーさん。いきなりなんですけど…、来週の○日の夜って、何かご予定、ありますか?」
「え?あ、その日ですか?ちょっと待ってくださいね…」
そう言って手帳を見る俺。うちのアイドルたちの活動も忙しいだけに、少し心配だったが…
「…おお、その日の夜だけ、たまたま空いてますよ。ラッキーですね、あずささん。ははっ」
「そうなんですか、良かった、ふふっ♪」
そうやって可愛らしい笑顔を俺に向けて、あずささんは続けた。
「その日、私の家で、『プロデューサーさんおかえりなさい会』をやろうと思ってるんです〜」
「えっ、あずささんの家で、ですか?」
「はい〜。だって、前にプロデューサーさん、事務所のみんなとそれをしていた時、私、仕事で行けませんでしたから…、
 それと…、プロデューサーさんに、久々に私の手料理をふるまいたくて」
「ああ、なるほど、そりゃ楽しみですね。なんてったって、1年ちょっとぶりですからね、ははは」
「私も楽しみです〜、ふふっ」
そして俺は少し遠い目をしながら言った。
「…いやぁ、でも、もうあれから1年も経つんですね…」
「…そうですね…」

1年前、俺は自分のユニットをプロデュースする傍ら、律子に頼まれて、竜宮小町の活動をサポートすることになった。
そして、竜宮小町がIU(アイドルアルティメット)の優勝を目指すこととなったのだが、俺はその要としてあずささんに注目し、密着することになったのだ。
決勝ではまさかのジュピターの参戦もあり、苦戦したが、なんとか優勝することができた。
その夜のこと、俺はあずささんの手料理を心行くまで堪能したのだった。
「いやぁ、いろいろあったけど、楽しかったなぁ。たった数日間のことなのに、随分充実した日々でしたよ」
「うふふ、私も、同感です♪」
しばらくその時の思い出に浸っていたが、ある疑問がそれを吹き飛ばした。
「…で、俺のほかには誰か来るんですか?」
「あ、いえ…、実は、社長さんや音無さん、ほかにも何人か事務所の皆さんにも声をおかけしたんですけど、皆忙しいらしくて…」
「ああ、まあ、仕方ないかもしれませんね」
「それで、プロデューサーさんと私、2人きりになっちゃいそうです」
「なるほど〜」
852最高のプレゼント 2/13 ◆zidgk1nANo :2012/07/19(木) 02:21:46.94 ID:du9MuQ9D
……

「えええええっ!!?」
「きゃっ!」
俺がいきなり声を上げたので、驚いてしまうあずささん。
幸い、周りの部屋には聞こえなかったらしい。
「あ、す、すみません、いきなり変な声出して」
「あ、いえいえ…」
俺は生まれてこの方、女性の一人暮らししている家に、一人で呼ばれたことはない。
ましてや相手は今をときめく癒し系お姉さんアイドルだ。
その家に一人で行くなど、世の男達がいくらそれを求めて金を積んでも得られない機会だろう。
それを何の苦労もなく得られてしまったことに、罪悪感すら覚える。
そんな風に色々な思いを頭の中に巡らせていたが…
「あの、やっぱり、ダメですか?私なんかの手料理…」
「そそそそそ、そんなわけないじゃないですか、ははは、楽しみだなあ、あずささんの手料理は、世界一ィィィィィ!!!ですよ!」
「うふふ、それじゃ、よかった♪」
「は、はい、よろこんで、行かせていただきます!」
その直後、タイミング良く(悪く?)、竜宮小町の他のメンバーが来たのだが、
3人の視線を異様に痛く感じたのは、言うまでもない。

というわけで半ばノリに押し切られるような形で迎えてしまった、三浦あずさ主催のプロデューサーおかえりなさい会だが、
特に(下衆なことに)期待していたようなことはなく、俺は1年前と同様、あずささんの美味しい手料理を心行くまで満喫した。しかし…
「ふぅ…、私も、ちょっと飲もうかしら」
そう言ってあずささんが席を立ち、冷蔵庫を開ける。
「プロデューサーさんもどうですか?美味しいウィスキーを買ってきたのですけれど」
「え?あぁ、ウィスキーですか?いいですね、食後にぴったりだ」
そして冷蔵庫からウィスキーの瓶を取りだしたあずささん。
「え〜っと、グラスは…、あ、そちらの棚だわ」
グラスは俺の後ろの棚の中にあった。当然、ここは近くにいる俺が取るべきだと思い、言った。
「あ、俺が取りますよ」
「え、でも…、せっかくのお客様にそんなこと…」
「大丈夫ですよ、こう見えて酒は強いですし、ふらついて落とすなんてことはないですから」
「いえ、でも、やっぱり私が…」
「そんな、頂いてばかりってのもなんですから、ここは俺が」
「いえ、そんな、…きゃっ!」
ガタッ!
「えっ、わわっ!」
どたぷ〜ん♪
853最高のプレゼント 3/13 ◆zidgk1nANo :2012/07/19(木) 02:23:04.27 ID:du9MuQ9D
……

…まさに信じられない出来事だった。
あわてて俺の後ろの棚の方まで駆け寄ろうとしたあずささんは、あろうことか机の脚に足を引っ掛けて、俺のほうに倒れかかってきたのだ。
俺は、その倒れかかるあずささんの体を、全身で受け止める結果となってしまった。
幸い、あずささんの持っていたウィスキーの瓶は奇跡的にキャッチできた。
これに関しては、酒が入っていたにもかかわらずやってのけた自分をほめたいと思う。
しかし、その直後、そんな気持ちなど軽く吹き飛ぶような状況に、自分が置かれていることに気がついた。
俺はウィスキーの瓶を両手で掲げた状態で尻餅をつき、その胸元でちょうどあずささんの体を抱きかかえるような体勢になっていたのだ。
「いたた…、あ、あの…、あずささん、大丈夫ですか?」
「…」
「あの、あずささん?あずささん!?」
「…」
何度も呼びかけるが、応答はない。もしや、打ち所が悪かったのか…?
いや、俺の体がクッションになっているはずだから、少なくとも頭はどこも打ってないはずだが…
あまりの出来事に放心状態になっているのだろうか?
どっちにしろ、俺の後ろはすぐ棚があり(よく頭をぶつけなかったものだ)、これでは身動きが取れない。
ましてや、強引に振りほどくわけにもいかない。ここは、声であずささんを起こさなければならない。
しかしながら、そんな体勢だと当然…
「うっ…、いかん…」
俺の体に直接伝わる、やわらかい女性の感触。それは快感に形を変えて、容赦なく俺に襲いかかる。
ましてや、それは765プロ一のプロポーションを誇る女性の体だ。
童貞の俺には、あまりにも刺激の強い感覚だ。当然、空気を読まずに、俺の半身は充血してくる。
「や、やめろ、し、鎮まれ…」
まずい。まずすぎる。確実に、俺の硬くなった半身は、あずささんのやわらかな肉体に食い込んでいる。
あろうことか、そ、その…、ほ、豊満な、バ、バ、バス…、ト…、に…。
い、いかん、このままではだめだ…!
「あっ…、あずささん!!!」
「はいっ!?」
俺が渾身の力を込めて叫ぶと、小さな声が上がる。
すかさず続ける俺。
「あずささん、か、体を、お、おこ、起こして!」
「は、はいぃ〜!」
あずささんもさすがに自分の置かれてる状況に気がついたのだろう、すばやく体を起こし、その場に座り込む。
俺も彼女の体から解放されると、同じように体を起こし、その場に立った。
「……はぁ、はぁ…」
しばらく肩で息をしながら、俺は彼女に声をかける。
「…あ、あずささん!だ、大丈夫…、ですか…?」
「は、はい…、…ちょっと、頭の中が真っ白になって、動けませんでした〜…」
そう言って、恥ずかしそうな顔を俺に向けるあずささん。
「そ、そうですか、まあ、けががなくて、良かった…、は、ははは…」
「ふ、ふふふっ…」
しばらく2人の苦笑いがその場を支配した。
とりあえず、あずささんの体に、どこにも変わったことがないことにほっとした。
ただ一つ、気がかりなことがあったけれども。
頭の中が真っ白になっていたのなら、“あの”感触にも、気付かないでいてくれればいいんだが…
854最高のプレゼント 4/13 ◆zidgk1nANo :2012/07/19(木) 02:24:22.82 ID:du9MuQ9D
その後、少し気まずい雰囲気になりつつも、俺とあずささんは酒の力を借りながら、他愛もない話に花を咲かせていった。
「いやぁ、すみませんねぇ〜、普段気が利かない男が気を利かせようとすると、いっつもこう裏目に出ちゃうんですよねぇ、ははは…」
「ふふっ、確かにそうですよねぇ…」
「ん〜?あずささん、普通、そこは「そんなことないですよ〜」って、弁護するところでしょ〜?」
「うふふ、私、嘘をつくのって、嫌いなんですっ♪」
「ん〜、何かそれ、いいのかな?…それとも、悪いのかな?」
「もう、プロデューサーさんたら、特に、好きな人にはなおさら、嘘なんか、つけませんから♪」
「そうですか、はっはっは……、………ん?」
「どうしました?」
「あずささん、今、何て…?」
「え?」
「今、好きな人には嘘をつけない、って言ったような気が…」
「え、ああ、確かに、私、好きですよ、プロデューサーさんのことが♪」
「え?ホントですか?嬉しいなぁ、はははっ」
「もちろん、社長さんも、音無さんも、事務所のみんなも、み〜んな、みんな♪」
「あ、もしかして、LOVEじゃなくて、LIKEのほう?」
「うふふ、さて、どっちでしょう〜♪」
「ああん、もう、あずささんのいじわるぅ〜、ははは、ははは!」
「うふっ、ふふふっ♪」
しばらく、そうやってお互いにふざけあっていたのだが…
「…でも、プロデューサーさん」
「何です?」
「私、本当にプロデューサーさんには感謝してるんですよ」
「えっ?」
あずささんの顔を見ると、実に穏やかな笑顔だ。そして、彼女は続ける。
「だって、プロデューサーさんって本当に凄い方なんですもの。確かに、この人鈍いなぁ、ってことはよく思うんですけど」
「あ、そ、そうですか…」
「ふふっ、もう、プロデューサーさんったら、すぐにそうやってすねるのもどうかなって思いますよ」
「う〜…」
ちょっとふてくされてあずささんの話を聞く俺。
「でも、ただでさえご自分のユニットのプロデュースで忙しいのに、私たちの面倒まで見てくれて。
 結果、私たちのIU優勝と、ご自分のユニットのIA制覇を両方とも成し遂げちゃうんですもの。
 私、感謝の気持ちも大きいですけど、同時にプロデューサーさんのこと、とても尊敬しているんですよ」
「ま、まあ…、でもそれは律子の力と竜宮小町自身のポテンシャルが…」
「もうっ、そこは素直に「俺は凄いんだぁ〜」って、自信を持ってくださいな。
 まあ、そういう飾らない人柄も、プロデューサーさんの魅力の一つですけど、ふふっ」
「そ、そうですか〜、ははは!」
そうして馬鹿みたいに笑い声をあげる俺。
しかしそのあと、俺の顔は笑顔から一転して、引き攣ることになる。
「…ところで、プロデューサーさん、ちょっとお聞きしたいことがあるんですけど」
「はい?」
「あの、さっき、私がプロデューサーさんに倒れかかった時、その…」
「??」
嫌な予感がする。
855最高のプレゼント 5/13 ◆zidgk1nANo :2012/07/19(木) 02:26:17.60 ID:du9MuQ9D
「私の、その、む、胸のあたりに、み、妙な、感触、が…」
「!!!!!」
見事、予感的中だ。俺はその一言で、一気に酔いがさめてしまった。
もともとそれほど酔っていなかったのもあるが、この時ばかりは自分の酒の強さを恨んだ。
まあ、そう(あれだけ勃っていたと)なれば、そう(気付かないはずがない)なるやろ、と、某野球監督ばりに思った。
「え?ま、そ、それは、そ、その、生理現象、というか…」
適当に言い訳を考えようとする。しかし、どう言い訳したところで、俺が大きくなったアレをあずささんの胸に押しつけた事実は消えないと思った俺は…
「す、すみません!ど、どうしても、お、抑えられなかったんです!」
と叫び、その場に土下座した。
その頭の中で、俺はその転落人生を勝手に想像していた。
「765プロ変態プロデューサー、所属アイドルに手を出す!信じられない芸能界の裏側(記者:悪徳又一)」など云々書かれた新聞記事や雑誌、
「いやぁ、うちの事務所が誇る敏腕プロデューサーだと思って信頼していたのに、こんな破廉恥な人がいたとは…
(プライバシーの保護のため音声を変えております)」
などと、音無さんか律子あたりが匿名でテレビで証言するシーン…
そうやっていろいろな妄想で頭が混乱する中、あずささんが声をかける。
「あ、あの…、プロデューサーさん、どうか、頭を上げてください」
「え?は、はい…」
女神のような優しい声を合図に、俺は恐る恐る頭を上げる。そこには相変わらず穏やかなあずささんの顔があった。
「…うふふ、プロデューサーさんも、男の人、なんですね♪」
「えっ?ま、まあ、ははは…」
あずささんが俺に怒っていないという安心感と気恥ずかしさが、同時に湧いてきた。
「…でも、これで私もちょっとは自信持てたかも」
「えっ?」
「うふふ。私もちゃんと女としての魅力があるんだな、って確認できたんですから」
「そ、そう、ですか?そ、そんなの当然じゃないですか。どこをとっても、素敵な女性ですよ、あずささんは」
そう言って俺が笑うと、少しの間を置いてあずささんが言った。
「…やっぱり、私のカンは、外れてなかったみたい」
「え、…カン?」
「1年前のこと、覚えてます?私、プロデューサーさんに電話…、あ、留守電でしたけど、言いましたよね?
 この人が私の運命の人だっていう人が、見つかったかもしれない、って…」
「ああ、そういえば…」
「でも、その人は、私がその結論を出す前に、海外に行っちゃったんですけど…」
「あ、そうなんですか、それは、そいつも罪な奴ですね、ははは」
思えばこの時点から俺もうすうす気付いていたかもしれないが、気恥ずかしさもあって、あえて気付いていないふりをした。
「その間、私、アイドル活動の傍ら、ずっと運命の人について考えていたんです。律子さんや伊織ちゃん、亜美ちゃんには申し訳ないんですけど。
 それで、最終的には、その人が日本に帰ってきたら、思い切って打ち明けよう、という考えに、たどりついたんです」
「ほ、ほう…」
「…そして、今、その人が、私の…、目の前に、いるんです」
ゴクッ…
「私の思う…、ううん、もう、はっきり言っちゃいますね」
あずささんはまっすぐ俺を見つめて言う。もうその顔は真っ赤だ。少量の酒だけでは、こうはならないだろう。
「私にとっての、運命の人。…それは、プロデューサーさん、あなた、です…」
856最高のプレゼント 6/13 ◆zidgk1nANo :2012/07/19(木) 02:28:09.64 ID:du9MuQ9D
「……」
しばらく無言で見つめあう2人。
先に沈黙を破ったのは俺だ。
「…なるほど。それで今日、この2人だけのパーティーを企画したんですね」
自分でも驚くほど冷静に、俺はそう言った。
「…は、はい、じ、実は…。な、なにか、ご迷惑…、でしたか?」
あずささんが不安そうに言ったので、俺は慌ててそれを打ち消す。
「い、いやいや!むしろ素直に楽しかったです。もちろん、あずささんの気持ちも嬉しいです。ただ…」
「…何です?」
しばらく間をおいて言う。
「…いいんですか?」
「はい?あ、あぁ、大丈夫ですよ、私、スキャンダルになんて、負けませんから」
「いや、まぁ…、それはまあ何とかなります。あずささん自身の気持ちが、それでいいのか、と」
いかにも考えた風に言ったが、本当はその場でとっさに思いついた言葉だった。
内心信じられない気持ちもあったのかもしれない。だって、今や日本中の男性がその虜となっている、
性格、ルックス、プロポーション、全てにおいて最高の女性。そんな彼女が、俺のような平凡な男に告白しているのだ。
今まで、童貞であるどころか彼女すら出来たことのない身からすれば、なおさらだ。
「…プロデューサーさん」
「はい?」
「私、プロデューサーさんの考えていること、だいたいわかりますよ」
「えっ!?」
「だって、顔に書いてあるんですもの♪自分に自信がない、ってところじゃないですか?」
「ええっ!!!?」
さすがは765プロ一のお姉さん、何でもお見通しだ。もう言い逃れできそうにない。
「…はい。正直、自信がないんです。確かにあなたは、魅力的な女性だ。俺も、自分の担当アイドル達には悪いですけど、
 実を言うと俺も、1年前、竜宮小町をサポートする中で、あなたに対する特別な思いが湧いていたのは事実です。
 だから、本当にあずささんの気持ちは嬉しい。でも、今の俺にはまだないんです。一人の女性を幸せにできる、自信が…」
「…」
またも少しの間をおいて、あずささんが口を開く。
「もう、プロデューサーさんたら、バカにしないでください」
「え?」
一瞬語気を強めたあずささんの言葉に、一瞬驚く。しかし彼女はかまわず続ける。
「自分で言うのもなんですけど、私、こう見えてタフなんですよ。だから、そんなに気負う必要なんて、全然ありません♪それに…
 幸せにするも何も、あなたが隣にいるだけで…、すでに私は、幸せなんです…」
「あずささん…」
その笑顔が徐々に歪み、次第に涙目になってきた。
「だから、お願いです、プロデューサーさん…。私の、そばに、いてください…、そして、もう、どこへも、行かないで…」
「…あずささん!」
俺はすかさず立ち上がり、あずささんに駆け寄り、抱きしめる。
ぎゅっ!
「ぷ、プロデューサーさん!?」
あずささんを抱きしめた俺は、耳元で囁く。
「…すみません、長い間、さびしい思いをさせてしまって。…もう、どこへも行きませんから」
「…」
…ぎゅっ
抱き返してきたのか、俺の体にストレートに伝わる、彼女の感触。
「…はい、約束、ですよ…」
小さくも芯を感じる声が返ってきた。
857最高のプレゼント 7/13 ◆zidgk1nANo :2012/07/19(木) 02:29:22.38 ID:du9MuQ9D
その後、俺は(上手い具合に)終電のことなどすっかり忘れていた為、あずささんと一夜を過ごすこととなった。
まあ、彼女の思惑通りということにしておこう。
俺は先にシャワーを浴びさせてもらい、借りたバスローブを羽織って、寝室のベッドに腰掛け、あずささんを待つ。
シャァァーーー…
あずささんがシャワーを浴びる音を聞きながら、これから起こるであろう出来事への期待に胸をふくらませる。
もちろん、童貞な故、それと同等の不安もあるのだが…
…ガチャ
「お待たせいたしました〜♪」
シャワーの音が止み、いつもののんびりとしたあずささんの声が聞こえてくる。
しかし、そうして出てきたあずささんの姿は、この上なく妖艶だった。
ゴクッ…
思わず俺は唾を飲み込む。
体にはバスタオルを巻いているものの、その上からもはっきりとわかる変化に富んだ体のラインは、男なら誰もが魅了されてしまうに違いない。
当然、俺も例外ではなく、
「おぉ…」
と、思わず、小さな声を漏らしてしまう。
「うふふ、プロデューサーさん、早く取ってくれ、って言わんばかりですね」
そう言って、いたずらっぽく笑うあずささん。大人の魅力の中にわずかに出る子供っぽさ。それも彼女の魅力の一つだ。
「え、ええ?そ、そんなこと…」
あまりにもストレートに聞いてきたので、恥ずかしさからやんわりと否定しようとする俺。
「でも、そ、そちらは、正直みたいですよ♪」
顔を少し赤らめてそう話すあずささん。
「あっ…」
ふと目を落とすと、バスローブの上からもわかる息子の隆起。これは恥ずかしすぎる。
とっさに隠そうとするが…。
「あ、あの…」
「さっきの責任として、私のご奉仕を受けていただきますから、ふふっ♪」
「えっ、あ、まだ覚えてたんですか…」
その言葉に少し怯える俺の前に、しゃがみ込むあずささん。そして…
たぷん♪
バスタオルをはだけ、豊かな白い双丘を露わにする。
その見事さに、俺は声を失う。
しかし、構わず、彼女の攻めは続く。
「…プロデューサーさん、バスローブ、邪魔ですから、取っちゃいますね、えいっ♪」
「えっ、ああっ!」
彼女のなすがままに、俺の着ていたバスローブははだけられ、結果、ピンと屹立する息子が彼女の目の前にさらけ出される。
既に我慢汁を溢れさせ、てらてらと光を放っている。
「ふふっ、これが、男の人のもの…なんですね」
「ま、まあ…、ははは…」
「何かの本で読んだんですけど、こういうことをすると、男の人って、喜ばれるんですよね?」
むにゅ…
その豊かな双丘で、俺の息子を挟み込むあずささん。
「あっ…」
ヤバい。これは気持ち良すぎる。柔らかくも適度な張りが、絶大な快感となって俺の息子に伝わってくる。
「やっぱり、本で読んだ通りだわ、ふふっ♪ちょっと、動かしてみますね…」
ぬちゃ、ぬちゃ…
あずささんが双丘を少しずつ上下に動かすと、我慢汁がちょうどいい潤滑油となり、快感が増幅する。
それは、まさに未曾有の快感だった。普段の自慰とは天と地の差なのは、言うまでもない。
当然、この直後に予想されることは一つだ。
858最高のプレゼント 8/13 ◆zidgk1nANo :2012/07/19(木) 02:31:20.19 ID:du9MuQ9D
「あ、あずささん、だ、ダメです、か、顔を離して!」
「ふふっ、や、ですよ〜だ♪」
そう一言だけ言い、行為を続けるあずささん。
ぬちゃ、ぬちゃ、ぬちゃ…
もう耐えられそうにない…!
「ああっ!」
「きゃっ」
どぴゅっ、どぴゅっ!
…案の定、俺の息子の先端から跳び出した白濁液は、あずささんの顔を汚した。
「ああっ、すみません…」
すかさず謝る俺。
さすがの彼女も一瞬は驚いたようだが、次第に元のすました表情に戻す。
そして、口の横に付着した白濁液を、その汚さに似合わない可愛い舌で、ぺろり、と舐めると、
「うふふ、これが、プロデューサーさんの、味…、なん、ですね」
と言った。
「え?ま、まあ…」
またもや言い知れない恥ずかしさがこみあげてくる。
「ふふふ、また一つ、プロデューサーさんについて、詳しくなれちゃった、かな。うふふ♪」
そう言って満面の笑みで俺に微笑みかける。
しかし、本当に今日のあずささんは大胆だ。
これが、亜美の以前言っていた、やる気を出しすぎたあずささんの力か。
……よし、なら、俺も全力で応えてやらないと、失礼に値するな。
「…さあ、あずささん、攻守交代ですよ。とことん、気持ちよくなってもらいますからね」
「は、はい…、お願いします…」
「じゃ、あずささんもバスタオルが邪魔だから取って…、いや、俺が取りましょうか、さっき俺のも取ってもらったし」
そう言って、俺はまだあずささんの体に巻きついたままのバスタオルを、やさしく、取り払っていく。
はらり…
「おおおっ…!」
思わずまた声を上げる俺。
それもそのはず。そこにはまさに、ビーナスの誕生の絵のような光景が広がっているのだから。
「…プロデューサーさん、あ、あまり、じろじろ、見ないで…」
「あ、ああ、すみません、つい、見とれてしまって…」
「もう、プロデューサーさんったら」
そんな姿で顔を赤らめ、すねた表情をするあずささん。
さっき絶頂を迎えた息子が再び充血してくる。これはヤバい、我慢できない…!
…ガバッ!
そうして俺はすかさずあずささんの唇を奪い、そのままベッドに押し倒す。
ちゅっ、ちゅるるっ…
しばらく舌を絡ませて、ディープキスを楽しむ俺。
ぷはっ…
「はぁ、はぁ…、もう、プロデューサーさんも、とっても大胆なんだから、ふふっ♪」
「いやいや、まだまだこれからですよ、覚悟しててくださいね」
そうして、今度は、舌を口から下に向かって這わせていく。
舌が双丘の先端の赤い果実に達したとき、俺は赤ん坊のようにそれを咥えこみ、そのまま吸う。
ぱくっ…ちゅううう…
「あ、あぁん…、もう、甘えん坊さんですね、よしよし、いい子いい子〜、…な〜んて、ふふ♪」
そう言って、俺の頭をなでなでするあずささん。まさに聖母と呼ぶにふさわしい。
そのあと、乳首を一旦口から離し、ペロペロと舐める。そして、反対側の乳首も同様に行なう。
「ああっ、ぷ、プロデューサーさん…、い、いい、です〜…」
なかなか満足してくれているようで、俺としても嬉しい。
そして舌は再び移動を続ける。可愛いおへそを通り過ぎ、下腹部に達したとき、ある異変に気付く。
それに気付いた俺は、舌を一旦体から離す。
859最高のプレゼント 9/13 ◆zidgk1nANo :2012/07/19(木) 02:32:08.36 ID:du9MuQ9D
「……あずささん?」
「…はい?」
「あ、足…、開いて、くれませんか?」
「は、はい…、で、でも、やっぱり、いざとなると、恥ずかしくて…」
無理もない。いくら大胆になっているとはいえ、誰にも見せたことのない、女の秘密の部分。
それを愛する者に見せるとなれば、かなりの勇気が必要だろう。
「ふふっ、でも、こっちのほうが、やりがいがありますよ、な〜んて」
「えっ?あっ、きゃっ!!」
そういうと、俺は素早くあずささんの足をむんずと掴み、M字に開く。
「ははっ、あずささんのアワビ、見ぃ〜つけた♪」
つい調子に乗って、馬鹿みたいなことを口走る俺。
「も、もう、ぷ、プロデューサーさん、は、恥ずかしい、です〜…」
「ダメですよ、あずささん、俺が気持ち良くしてもらった分、それと同じくらい…いや、その何倍も、あなたには気持ちよくなってもらいますから…!」
俺は、閉じようとする力を抑え、あずささんの足の間に潜り込む。
そして、すぐ目の前に、あずささんの女性の象徴がやってくる。
鮮やかなピンク色のそれは、すでに自らの分泌液でてらてらと光り、むわっ、と、雄を奮い立たせる、芳しい雌の匂いを放っている。
まるで俺を誘っているかのように。当然、その誘いに乗らない選択肢など、あるはずもない。
「じゃ、…いただきます、あずささん♪」
「ひゃっ…」
ふわっ、ぴちゅっ…
「あ、そ、そんな、き、きたない、です…」
御冗談を。あずささん、あなたの体に汚い場所など、あるはずがないでしょう。
そう強く思いながら、ふわっ、と、鼻に陰毛の柔らかさを感じつつ、俺はあずささんの陰唇に自らの唇を密着させる。
その綺麗に生えそろったヘアからわずかに香る芳香は、せっけんの匂いだろう。
ここにも、彼女の繊細さを見て取れる。
さて、まずはちろちろと舌を出し、軽く全体的に舐めていく。
ぴちゃ、ぴちゃっ…
「あっ、やぁ…」
小さな声を上げるあずささん。それが合図になり、俺は舌を素早く動かしていく。
すろと次第に、口の周りが甘酸っぱくまろやかな液体で濡れてくる。性器のほうもすでにだらだらとそれを流していて、すっかりびしょびしょだ。
それをもっと溢れさせようと思い、次の一手に出る。いや、一口?一舌?
そんなくだらないことを考えながら、今度は舌を、割れ目の上の突起に触れさせる。
「あ、プロデューサーさん、そ、そこはだ、だめ…」
俺はその言葉に気付かないふりをし、彼女の言葉とは真反対に自己主張をする突起を、ちろちろと舌で撫でてやる。
あずささんも、あなたも、正直者ですね。
ぴちゅっ、ちゅるっ…
「あああっ…、そ、そんな、だ、だ、め、だめです…!」
そのまま舌でその皮を剥いてやり、肉の芽を露わにする。
続けて、それを舌でぱくっ、と咥えこむ。
「きゃっ…」
俺の口の中で、ちろちろとそれを舐めたかと思いきや、強めに吸い上げる。
ちゅううううっ…!
「ああああぁんっ!」
それを何回か繰り返しながら、次第に動きを強くしていく。
すでに、俺の口の周りだけでなく、顎から胸にかけて広範囲にわたり、あずささんの体液が付着している。
しかし、それにもまだ満足していなかった俺は、一旦舌を秘所から離す。
「よし、あずささん、これは、どうです?」
860最高のプレゼント 10/13 ◆zidgk1nANo :2012/07/19(木) 02:32:40.37 ID:du9MuQ9D
「えっ?あ、ああっ!」
ぐりゅっ…
舌を尖らせ膣口目がけ突きいれ、一気に舌を胎内に潜り込ませた。
こぽっ…
すると、行き場を失った愛液が溢れてきて、一気に周囲は洪水状態になる。
柔らかな肉をかきわけ、舌を完全に埋めると、すかさず愛液を、音を立てて啜る。
じゅるるるるっ!
「ああぁんっ!」
ビクン、と体をしならせるあずささん。
あずささんが俺の、口で、舌で、感じてくれている。その事実が、自分への自信を大きくさせる。
そうして気分の高まった俺は、さらに舌の攻勢を強め、彼女の淫蜜のまろやかな風味を、心行くまで堪能しようとする。
ぬちゅ、ぬちゅ、ちゅる、にゅるっ…
「あぁん、ぁあん、あん…」
止むことのない彼女の嬌声。
俺はそれをもっと聞きたくて、舌を、あずささんの中で、蛇のように、自由自在に動き回らせる。
その度に肉襞が舌に絡みつき、その快感からすでに俺の息子ははちきれんばかりに充血している。
…しかも、気のせいだろうか。
先ほどから彼女の濃厚な蜜を喉に流し込んでいくうちに、
ただの性的興奮とは違う何らかの力が、体の奥から、湧いてくるような感じがする。
これはもしかして、すごい発見じゃないか?
じゅるるるるっ、じゅるるっ…!
「ひあああっ、ぷっ、プロデューサーさん、も、もう、だ、だめ、い、イっちゃい、ます〜!」
ビクン、ビクン!
さらに大きく跳ねる彼女の肢体。どうやら、絶頂に達したようだ。
「はぁ、はぁ…、えっ、ちょ、ちょっと、プロデューサーさん!?ひゃ、ひゃああっ!」
しかし俺は尚も力強く、貪欲にあずささんの愛液を啜っては、食道に流し込んでいく。
「そ、そんなぁ…、も、もう、イっちゃった、のにぃ…!」
その時、俺は本気で、彼女の分泌液に不思議な力を見い出していたのだ。
…じゅる、じゅるじゅるるっ、ずずっ、じゅる、じゅるじゅるっ!
「ああっ、も、もう、ぷ、プロデューサー、さぁん、ぁあん、あああん!」
ビクン、ビクン、ビクン…!
何度も何度も自分の敏感な場所を舌で刺激され、結果、優に20回以上も絶頂を迎えさせることになった。
まあ、その間ずっと、俺の頭を彼女の秘所に強く押しつける手の感触が後頭部にあったから、まんざらでもなかったかもしれないのだが。

「…はぁ、はぁ…」
気がつくと、白いお腹を上下させ、荒く息をしながら横たわるあずささんの姿があった。
あわてて俺はベッドの上で手をついて頭を下げる。
「…あ、す、すみません!つ、つい、夢中になっちゃって…」
「…………」
しばらく沈黙が続く。何度も休むことなくイかされ続けたことに対し、抗議されたらどうしようと、ビクビクしていたが…
「うふふ…、まさか、本当に何倍も気持ち良くさせられちゃうなんて…、やっぱり、プロデューサーさんって、すごい人なんだなぁ」
相変わらずの穏やかな顔で俺に語りかけるあずささん。
「え?」
「ねぇ、どうして私の、その…、は、恥ずかしい、部分に、そんなに夢中に、なったんですか?」
「え、そ、それは…」
さすがに言いづらかったが、意を決して、口を開く。
「そ、その…、あ、あずささんの、ラ、ラ、ラブ、ジュース…ってやつですかね、はは…、そ、それが、おいしすぎて、
 そ、それも、ただ、お、おいしい、だけじゃなくて、そ、その、飲んでると、な、何か、力が、わ、湧いてくる、というか…」
それに対し、あずささんは…
「まぁ〜、まさか、私にそんな力があったなんて、ふふっ♪」
「え?お、驚かないんですか?」
「う〜ん、まあ、驚くっていうより、自分に何か変な自信がついちゃいました♪」
「そ、そうなんですか…は、はは…」
「ふ、ふふふっ♪」
しばしの間、笑いあう俺達2人。
しかし、性格よし、顔もよし、スタイルよしで、そんな力まであるとしたら、あずささんって、実は完璧超人じゃないのか…?
笑いながら、そして口の周りに付着したあずささんの液を舐め取りながら、そんなことを考えていた。
まあ、あとで冷静に考えたら、クンニリングスと言う背徳的行為からくる興奮によるものだろうが、
何れにしろ、俺は三浦あずさという女性に、その体液の一滴まで完全に惚れ込んでしまっているという結論でいいだろうか。
861最高のプレゼント 11/13 ◆zidgk1nANo :2012/07/19(木) 02:34:24.67 ID:du9MuQ9D
「うふふ、じゃあ、そろそろ本番のほう、よろしくお願いしますね」
「は、はい…、で、でも…」
「どうしました?」
「その、あ、アレ、忘れちゃったんで、ちょっと今回は、まずいかも…」
そういうと、少しも表情を変えることないまま、
「大丈夫ですよ、私、プロデューサーさんとの赤ちゃん、ほしいですもの」
そう、何のためらいもなく返すあずささん。
「あ、なんだそうか…」
「…」
「…って、えええええっ!?」
「どうしました?」
「ほ、本気ですか?あの、ま、まだ、お酒が、残って…」
「えっ?むしろ、プロデューサーさんもその気だと私、てっきり…」
「い、いや、さ、さすがにですね、で、デキ婚は、ちょっと…」
「…」
「…」
しばらく無言になる2人。
沈黙を破ったのは、またもやあずささんだ。
「…うふふ、プロデューサーさんったら、案外お堅いんですね」
「えっ?そ、そりゃ、まぁ…」
「…でも、それもあなたの好きなところです。いや、それだけじゃなくて、私はもう、誓ったんです。
 あなたの、いいところも、嫌なところも、全てひっくるめて、愛していきたい、と…」
「あずささん…」
「プロデューサーさん、あなたも、今、私の汚いところを、そのお口で、と〜っても、愛してくれましたよね?
 そんなふうに、あなたにも、私のいいところも嫌なところも、すべて愛してほしい…」
「…」
「お誓いして、頂けますか?」
…俺は改めて、彼女の覚悟を痛感した。
そうなれば、回答はひとつしかないだろう。
「………はい、お誓いします」
「……ありがとう、ございます…。ふふっ、うふふふっ♪」
そう言ったあずささんの顔は、この上なく愛おしい、最高の笑顔だった。
「それじゃ、俺もひとつ、わがままを言っていいですか?」
「は、はい…」
「この間だけ…、いや、これからこうして2人きりの時は、
 あずささん、じゃなくて、あずさ、って呼ばせてくだ…、いや、よ、呼ばせて、ほ、ほしい…」
「…!」
それをきいた彼女の顔が、一気に赤くなる。
そしてしばらくして、
「……はい。分かりました、…あなた♪」
「ありがとう、あずさ…」
その顔は笑顔だったが、同時に頬に一筋の涙が見て取れた。
おそらくこの時が、あずさが首を長くして待っていた、それまでにない最高の時だったのかもしれない。
862最高のプレゼント 12/13 ◆zidgk1nANo :2012/07/19(木) 02:35:12.95 ID:du9MuQ9D
俺はあずさをベッドに横たえ、ゆっくりと上から覆いかぶさった。
「行くぞ、あずさ…」
「はい、あなた…」
そして、腹に付かんばかりに怒張した肉棒を、彼女の秘所にあてがう。
ずぷ…
「…あっ!」
「え、あっ、だ、大丈夫!?」
「い、いえ…、ちょっと初めての感触だったので、びっくりしちゃいました…」
「そ、そうなんだ…、い、痛かったら、言ってくれよな?」
「いえ…、私、そんな痛み、へっちゃらです…。だって、あなたの全てを、受け入れる、そう、決めたから…」
「そうか、…分かった」
そう言って、俺は一気にあずさの奥へ分身を突き入れる。
つー…
しかし、わずかに接合部から赤いものが見え、一瞬ためらう。
だがここでやめてしまえば、彼女の覚悟を踏みにじる結果になってしまう。
そんなことをするぐらいだったら、死んだ方がましだ。
「うっ…」
俺もつい、あずさの膣の自分の肉棒に対する締め付けに一瞬たじろぐが、
じきにそれは快感となって、俺の息子から、電気信号のように、ストレートに脳へと伝わる。
今まであずさ以外の女性と性交経験がないからわからないが―尤も、今後も彼女以外の女を抱くつもりは一切ないのだが―、
これがうわさに聞く、名器ってやつなのかもしれない。
いや、そう思ったら、それでいい。何にせよ、あずさが最高の女性だという事実は、揺るがない。
「よし、動かすぞ…」
「はい…、でも、もう、いちいち言わなくてもいいですよ。私のこと、好きにしちゃっていいですから」
「あ、そう…?」
予想していなかった台詞に、つい呆気にとられる俺。
「ふふっ、でも、そんなあなたが、大好き」
俺の目をまっすぐ見てあずさがそう言ったので、少し照れくさかった。
「ははは、あ、ありがとう…、…よし!」
俺は意を決して、ピストン運動を開始した。
ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ…
「あ、あぁん、あ、あな、たぁ…」
「い、いいぞ、あっ、あずさっ…!」
ぐちゅっ、ぬぷっ…
やがて、来たるべき時が近付く。
「よ、よし、だ、出すぞ…」
「は、はい…、き、きて…、あなた…」
そう言って、ぎゅっ、と目をつぶるあずさ。
対する俺はその瞬間の表情を見逃すまいと、かっと目を見開く。
そして…
どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ…!
「あああぁんっ!」
あずさのなかで震え、精を解き放つ俺の息子。
最近、自慰する余裕などなかったせいか、ずいぶん出してしまったようだ。
なお、その瞬間の彼女の顔は、俺が見た中で、一番幸せそうな顔だった。
863最高のプレゼント 13/13 ◆zidgk1nANo :2012/07/19(木) 02:37:16.31 ID:du9MuQ9D
「はぁ…、はぁ…」
その夜一番の大仕事を終え、荒く息をしながら、一糸纏わぬ姿のまま、2人並んでベッドの上に横たわる。
当然、ダブルベッドではないので、シングルベッドに、お互いの体を密着させた状態で。
やがて、あずさが口を開いた。
「…あ、あなた」
「ん、なんだい、あずさ」
「…ありがとう、ございます…」
「ん、何を?」
「もう、とぼけちゃって。最高の夜を、ありがとう、ございます…♪」
「あ、ど、どういたしまして…。でも、俺はてっきり、アレのことかと思っちゃったよ」
「…そらもう、アレ(俺の精子)よ」
「…!も、もう、ば、ばかぁ…」
そうしてあずさは不機嫌な顔をするが、これがまた可愛くて仕方ない。
「ははは…ごめんごめん、これで許してくれよ、な」
「えっ?あっ…!」
ちゅっ…
そうして俺は、またもやあずさの唇を奪う。しかし、先ほどより力強く、深い愛情をこめて。
それは同時に、この女性(ひと)を生涯かけて守っていこう、大事にしよう、という俺の決意表明でもあったのだ。
そのまま、俺達は深い眠りについた。

それから、数ヶ月が経った。
俺達はめでたく結ばれ、共にこれからの人生を歩むこととなった。
その決め手となったのは、あの夜の出来事をきっかけにして、彼女の胎内に新たな生命が宿ったことだ。
もちろん、そこから今に至るまでは、途方もない苦労の連続だったが、その話はここでは割愛させてもらう。
いずれにせよ、俺もあずさも今、最高に幸せなのだ。その事実があれば、それでいい。

ある日の家にて。
カレンダーの日付は7月19日。そう、俺の最愛の人が、この世に生を受けた日だ。
以前までだったら事務所で盛大に祝っていたが、その日は2人きり、夫婦水入らずで過ごすことになったのだ。
「…おめでとう、あずさ。はい、プレゼントだよ」
「まあ〜、ありがとう、あなた♪ここで開けていいかしら?」
「ご遠慮なく。」
「はい♪」
がさ、ごそ…
「…まぁ、きれいなネックレス♪これは…、ルビー?」
「そう、7月の誕生石だよ。…最初は、もうすぐ君もお母さんになるし、もっと実用的なのがいいかな、とも思ったんだけどね、ははは」
「もう〜、そんなこと言っちゃ、メッ、ですよ。…一生、大切にしますから、うふふ♪」
「ははは、ありがとう…」
「……それに、私、すでに、最高のプレゼントを、あなたから、頂いてますから。
 一生かけて、大切に、育てないと…」
「え?」
「うふふっ、何でもありませんよーだ♪」
あずさが、大きくなったお腹を優しく撫でながら、言った。
864 ◆zidgk1nANo :2012/07/19(木) 02:44:18.43 ID:du9MuQ9D
以上になります。
本番部分?より導入部分が難しいと感じる今日この頃です。
wiki見返して見たら、あずささんのSSが以外と少なくて(あくまでも個人的意見)、
前々から書きたいと思ってました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
865名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 02:53:04.10 ID:ut7nNRYW
866名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 03:01:09.45 ID:jtJfs5Qh
誰か乙する奴いたらしないんですけれど、いないようなので、おおおおお乙ぅううううううううううううううううううううううううううううう!!!

変ですみません。
867名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 03:02:26.82 ID:jtJfs5Qh
げ・はー?!いたよ!乙する人!!
868名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 03:18:01.24 ID:S5fGsWD0
裏G4Uの人だー。お久しぶりです。
久しぶりのあずささん、堪能しました。GJ。
869名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 22:16:31.54 ID:acstXJWE
>864 GJでした。

やっぱり誕生日SSはこうでないとというお手本みたいなss
ご馳走様でした
870SSまえがき:2012/07/21(土) 00:42:17.11 ID:ECLSLub6
“Insert”を主題に、アイドル毎に異なるテーマでPとの交わりを描くシリーズです。
第4話は伊織。

特に注意書き、準拠はありません。 2レス投下、転載はセルフです。
871Insertシリーズ4 1/2 :2012/07/21(土) 00:43:15.87 ID:ECLSLub6
「見ろよ」

抱えていた小柄な体をベッドにおろし、しがみつこうとする腕を引き離すと
顎に手を添えそっぽを向こうとする顔を無理やりこちらに向けさせる。
「い、いやよ変態……」
「いいから見ろって」
「やだ……絶対いやだから」

拒絶の言葉とは裏腹に、体の方は正直に反応しているくせに。
体面座位で繋がっているだけの状態だから、その気があれば簡単に抜けるはずだが
狭いあそこは俺のモノを程よく締めあげたまま離そうとする気配はないし
ヴィーナスの丘から見え隠れする結合部は、ぬめぬめと淫靡な光沢を放っている。
「無理するなよ。本当は見たいんだろ?」
「い、イヤだから……見たくないから離してよ、この変態」
「掴んでいるのはお前だって。そんなに嫌なら自分で抜けばいいだろ」
「うるさい……あ、あとちょっとなの……ちゃんと最後まで……」

体を交えるたび繰り返す会話だが、定番のプレーというつもりではない。
見ることを頑なに拒否するくせ、決して逃げようとはしない伊織。
彼女がこのときにだけ浮かべる表情が俺のツボを妙に刺激していることと
拒否しながら逃げない理由をどうしても知りたい、それが俺の本音である。
「そうだな、お前からエロいキスでもしてくれたら続けてやってもいいぞ」

潤んだ瞳で俺を睨みつけてから、ためらいがちに触れるだけの軽いキス。
一度離れた唇はすぐ思いなおしたようにしっかりと押し付けられる。
舌を絡めあう深いキスになった頃を見計らい、小ぶりな尻に足を回すと
今度は逃げられないようしっかりと抱え込んでやる。
だが伊織はそんなことには頓着せず、自分から股間をもぞもぞと押し付けながら
蕩けきった顔を俺に向けて行為の催促をする。

「いい子の伊織にご褒美をあげないとな」
伊織の頬を両手で包み込むと、ゆっくりと顔を離してやる。
「上になる? それとも俺に押し倒されたいか?」
「ば、バカぁ……あんたの好きにすればいいでしょ……」

デレて油断した伊織の頭を押さえ込んで、無理やり下を向かせてやった。
産毛すら生えていない、赤ん坊のようにつるりと綺麗なふくらみのすぐ下を。
内側の鮮紅までもが暴露された可憐な花弁が、黒紫に猛った男根の蹂躙を受け
張り裂けんばかりに押し広げられたグロテスクで生々しい男女の交わりの部分を。

「ほら、しっかりと見てくれ」
「ううっ、あぁ…いやだ、やめて」
「いいのか、やめて?」
「ち、違うわよ、見るのがヤなのに……この変態、de変態、変態大人……」

だがいつもの罵倒に力はない。
そして伊織の目は魅入られたように結合部に固定されている。
反応はそれだけではなかった。
控えめな喘ぎ声の抑制が解かれ、せわしない呼吸のたびに漏れ出る切ない吐息。
そして快感を得るたびにきゅんきゅんと締め付けてくる結合部。
そうなると俺もそうそう余裕をこいてはいられなかった。
あとはただぶち撒けることだけ考え、抱え込んだ華奢な体を貪るように動かし続ける……


「なぁ伊織、そろそろ教えてくれないか?」
「…………なによぉ」
872Insertシリーズ4 2/2 :2012/07/21(土) 00:44:30.65 ID:ECLSLub6
終わったあと、仰向けの俺にのっかかるお気に入りの体勢のまま
伊織はまだ小さく口を開いたままの膣から精液が零れ出るのも気にせず
俺の顔をクニクニと弄るのに余念がない。

「だからさ、なんで見るのをあんな嫌がるかって話」
「それマジで聞いてるの? ていうかアンタ、覚えてないことに呆れてしまうわ」



初めてアレを見たときは、予想外の大きさとグロさに泣きそうになったものだけど
なんとか最後まで頑張ったと思う。
だけど本当に裂けたと思うくらい痛かった。
ていうか痛すぎて、本当に入ったのかどうかも分らないくらい。
だからその……思い切ってこの目で確かめることにしたわけ。
ビジュアル的にはもっとエグイと覚悟はしたけど、いざ目で見たときには
ちゃんと繋がっているのが分って、知らないうちに涙が出ちゃってたくらい。
えっと、まあ……感動ってやつ?
あと、これで私はあいつの女になれたんだって……訳の分らない実感。
嘘、嬉しかったの。
だから本当は繋がっているところを見るのは嫌じゃない。
だけど、あいつとのエッチに慣れてきたらそうもいかなくなったの。
繋がっているとこみるだけで、変なスイッチがはいっちゃうから。
自分でも止まらなくなって、自分が変態になっちゃったみたいで怖くて。
だからそうならないよう、行き過ぎてしまわないよう見るのを我慢してたのに。
あの変態、毎回毎回しつこく見せようとするんだもの。
まったくいい加減、乙女心ってものを理解してほしいものだわ。
そういうことを自覚できるまで、絶対に私から教えてなんてあげないんだから。



「やっぱりだめ。あんたなんかに教えてあげない」
「意地悪だなぁ、いおりんは……」
「意地悪はどっちよ、全く。それより今夜はもうおしまいなの?」
「まさか。でもいいの? また無理やり見せるかもよ?」
「御託はいいから! ちゃんと満足させてくれなきゃだめなんだから」
「はいはい、かしこまりましたよお嬢様」
「分ればいいのよ。でも残念ね、今度は私が上になるから見えないの。
だから変わりにあんたがしっかり見てちょうだい」

そういうと伊織は、まだ半分しか硬化していない俺のナニを器用に捕まえると
まだトロトロのままのアソコに無理やりこすりつけながら飲み込もうとする。
小ぶりの花びらが目いっぱいその口を広げてナニを咥えこんでいく姿、
その壮絶なまでにエロい光景を見つめながら、ふと視線を感じて目を上げると
満足げな、そして慈愛に満ちた微笑を浮かべた伊織が俺を見つめていた。

「ねえ……入ってるでしょ、あんたの太いのが……私のあそこ、いっぱいにひろげて」
「そうだ。小さくて可愛いオマンコがこんな大きなおちんちんをしっかりと咥えこんでな」
「そう、嬉しい……」
「今夜はめちゃくちゃになるまで止めないからな、覚悟しておけよ?」
「き、期待してるわよ、……あっ、ああっ! 奥、当たってる……」


おしまい。

--
あとがき:以上です。後日第5話にて…(キャスト未定)
873名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 15:49:23.60 ID:NylBqonU
おお、早速の新作乙でした。
誰なのか知らないまま読んで推理してみるのがチョッチ楽しい。
今回は判り易かったけどw
874 忍法帖【Lv=12,xxxPT】 :2012/07/22(日) 00:08:55.03 ID:jhXzxao2
忍法帖レベルが低いので少し不安ですが
りょうゆめをベースにしたあずさP×あずさ・律子P×律子SSを投下します。
あずささんがかなり出っ張っています。
以下注意点、苦手な人はスルーで

・夢子及び涼ちんはそれぞれあずささん・りっちゃんによって事前に充分な調教をされています。
・あずさPと律子P間に夫婦間スワッピングの要素があります。ただし、NTR成分は希薄です。
・男→女へのアナル舐め、アナルファック描写があります。
・あずささん×夢子のレズ描写があります(「あずささんはバイ」というオリ設定あり)。
・通常ENDの他に、END2(夢子寝取られ二穴END)及びEND3(夢子・涼のメガマックファックEND)
 があります。タイトル欄で事前に知らせますが、いずれも寝取られ描写なので苦手な人は注意。
 またEND3は涼ちんも男の娘として♂Pから挿入及びアナル中出しされるので
 男の娘セックスに耐性の無いノーマルなPは特に注意して回避して下さい。
その日、桜井夢子はその柔らかな色合いの長髪をそよ風にかき上げられながら
懇意にしている先輩アイドル・三浦あずさの自宅を訪れた。
「こんにちは、お姉様」
「いらっしゃい、夢子ちゃん。さあ、上がって上がって」
あずさは一礼した後輩への挨拶もそこそこにして
さっとその腕を引っ張ってリビングへと招き入れた。
そして彼女はリビングにて、落ち着いた香りを湯気と共に立ち上らせる新茶と
一口サイズのふんわりとした焼き菓子を差し出した。
「同じ事務所にね、お茶の大好きな娘がいるの。
 以前おすすめのお茶を聞いたら詳しく教えてくれて
 新居に引っ越した時にお茶菓子と一緒に沢山送ってきてくれたのよ」
夢子も二口ほど味わってみたが、確かに舌の歓喜が聞こえてくるほどの美味しさだった。
そんな食べ物をつまみながら、二人はしばし互いの近況を話し合う。
一時期全く仕事をしていなかった夢子であったが
アイドル界に復帰してからはバラエティ番組やラジオ番組など
あらゆるジャンルの仕事に対して精力的に取り組んでいる。
特に自身がMCとなっているラジオ番組は好評を博しており
一時期黒い噂で減少傾向だったファン層も盛り返していた。
「夢子ちゃんの活躍、いつも見ているわ。
 ふふっ、オールドホイッスル出場も見えてきたわね……」
「そこまでは……どうでしょう、ハハハ」
夢子が以前引退をした理由については、件の武田氏や秋月涼からそれとなく聞き出している。
後輩の罪行は彼女を驚かせるものだったが、深く反省している今の姿と
そして再び夢を追い求めるようにさせた「彼」との関係を知り、今まで通り暖かく見守っていた。
「あの……お姉様」
「何かしら?」
「その……迷惑じゃないですか、私……」
「どうして? 私からあなたをここに呼んだのに」
「だって、お姉様は新婚だし……」
三浦あずさは二ヶ月前に意中の人である担当プロデューサーと結ばれ、ファンを大いに驚かせた。
最初は結婚と共にアイドルを引退する気でいたが、芸能界に戻ってきた後輩の姿に思う所があり
またトップアイドルの一角である彼女を繋ぎ止めようと必死に説得に当たった
業界の人間たちの期待もあって、結婚してからもアイドルを続ける気になったようだ。
「あら、そんな事を気にしていたの? ……私と夢子ちゃんの仲じゃない」
あずさはアップルジュースを一含みした後、夢子の肩を抱き寄せて、腕を絡めた。
「お、お姉様……」
たじろぐ後輩の甘い口唇を、先輩である彼女は極自然に自身の口唇と重ね、吸った。
「んうっ……、ぁんっ……」
口内のジュースは経口によって夢子の喉へと通り、そのキスに甘い味わいを添えた。
同性同士であるというのに、夢子は全く抵抗せずに
目をとろんとさせてあずさの求めるままにしている。
唇同士を吸った後は、互いの舌を幾重にも絡めていく。
二人はまるでアイスクリームを味わうかのように互いの痴舌を弄ぶ、愛撫し合った。
   #  #  #

あずさと夢子のこうした関係は、今に驚く事ではない。
元々バイセクシャルの気のあったあずさは彼女と親しくなるやいなや
比較的早い時期にその性癖を露にし、自分をお姉様と慕う可愛い後輩をやや強引に抱いた。
当初夢子にはそっちの趣味は毛頭もなかったのだが
あずさの巧みな誘導で体を許して、ずるずると逢瀬を重ねていった。
それにつれて、いつしか夢子の内にも彼女と似た淫女の色が現れ
それは全身を染め上げてしまったのだ。
現在、彼女の体であずさに慰められていない部位は皆無と言っていい。
処女ですら、彼女はあずさの持つ性玩具に捧げて散らしていた。
「んぁ……、お姉様ぁ……!」
長く深いキスの間に、あずさは慣れた手つきで夢子の薄服を静かに脱がしていった。
夢子もこうなる事を事前に把握していたのか、脱衣しやすい服装で訪れている。
上着を剥ぐと、形良く膨らんだ夢子の成乳が姿を現す。
大きい大きいと日頃から囁かれているあずさのものと比べても
全く遜色ない、美しさと妖しさを兼ね備えた立派な宝乳である。
レースのついた白いブラをさっとはずし、あずさはその蜜乳を両手でゆっくりと揉みしだいた。
女同士であるためか、彼女の愛撫には中年の男性に代表される粘性の高い性質はない。
あくまで性欲よりもパートナーへの愛おしさを前面に押し出した
女性特有のソフトなものだった。
「ん……ふぁ……、あっ……!」
愛撫するにつれて二人の悩ましい肉体は情欲の炎で熱く燃え上がる。
その体の芯に篭る滾りを散じるため、二人はより一層互いを求め合った。
興の乗ったあずさは更に彼女のパンティの中へとその淫手を差し入れ
デリケートな女の部位を愛撫し始めた。
「んくっ……、はあ……!」
「あらあら夢子ちゃん……もうこんなに濡らしちゃって……」
あずさの淫指が恥肉の花弁を弄び、女門の下方にある快穴へと潜り込む。
過去に何度も門をくぐったこの訪問者を、恥肉の襞は喜びに震えながら抱きしめた。
指はその抱擁へ答えるようにして、肉穴の中で猥音を発しながら周囲をくすぐった。
「あっ、あっ、んっ……! ああ――……っ!」
あずさの慈愛に満ちた愛撫によって、夢子は軽く絶頂へと達した。
あずさはにこりと笑ってその指を抜き、夢子の漏らした淫汁を舌から舐め取った。
「本当に、エッチな味……。ふふ、……はぁい、夢子ちゃんにもお裾分け……」
あずさその指を、夢子の前に突き出した。
「はい……んっ、んう……」
夢子はとろんとした目つきのまま、その淫指を小さな口で咥える。
自身の淫露が付いている事など、彼女にとっては些細な事でしかない。
   #  #  #

「そうそう、今日は夢子ちゃんに二つプレゼントがあるの」
あずさは手近にある机の引き出しから、あるものを取り出した。
一つはバニーガールがしばし付けている、模造の兎耳が付いたカチューシャである。
もう一つは大小の黒い球が団子状に貫かれている棒状のものである。
先端から下方に向かい、その球状の部位はだんだんと大きくなっている。
その外見は細長いコロネに似ていた。
あずさが手にしている根元の部分にはまん丸とした白い毛玉が付属していた。
「今つけてあげるわね……」
あずさは心躍らせて夢子の頭にカチューシャを装着した。
問題は次である。
ソファーの下から彼女はローションの入った容器を引き出し
その蓋を開けて、中の液をあの玩具の団子状の部位にとろりと垂らして右手で伸ばし始めたのだ。
察しの通り、これは性玩具である。それも特殊な性玩具だった。
「さ、こっちにお尻を出して……」
「はい……」
夢子は羞恥こそあれ迷いはなく、あずさに命じられたまま美尻を彼女の方へ向けた。
二人の間では主従がはっきりしている。そのためこの流れは至極当然なものである。
夢子は先輩の眼前でスカートとパンティをさっと脱ぎ捨て、四つん這いの姿勢を取った。
男なら誰でも自分のものにしたくなる愛らしい彼女の桃尻が、あずさの前に突き出ている。
くすんだ桜色の秘肛、そして先程までの愛撫ですっかり濡れそぼった陰部。
これらの全てがあずさの瞳中に映っているのだ。
「ふふふ……」
あずさはぬめりとしたディルドをいきなり挿入はせず、その先端を夢子の秘肛に軽く擦り付けた。
そして後輩の恥肛が焦らされてひくついている様を見て楽しんでいる。
「お、お姉様……っ!」
「ん、どうしたの……?」
「ほ、欲しいです……」
「欲しい? この尻尾が欲しいの……?」
「……はい……」
「じゃあ、……私におねだりしてみて」
頬杖を突いて尻を眺めている先輩の前で、夢子は柔らかい尻肉を両手で左右に押し広げた。
燻ったアーモンドのような芳しい香りを放つ肛穴が
パクパクと拡縮を繰り返して何度も餌をねだっている。
「お願いします、お姉様……。夢子を、……本当のウサギさんにして下さい……」
「良く言えたわ、えらいえらい」
その破廉恥な格好でねだる様を見てあずさは心中満ち足りた気分となり
快く夢子の恥肛へその尻尾付きディルドを挿し入れた。
「んうっ……! ああっ……!」
ディルドの黒球の一つ一つが肛肉を大きく押し広げる度に、夢子は切なげな声を漏らす。
あずさもその反応を楽しみたいから、挿入していくスピードをわざと牛歩にしている。
肛穴は侵入者が入る度に口を歪ませて受け入れていった。
――何度かの悦声の末に、黒光りするディルドは全て肛内へと埋没した。
美尻からはふんわりと膨らんだ愛らしい兎尾が生えているように見える。
「うふふ……、可愛いらしいウサギさん」
あずさはバニーガールとなった夢子をソファーに拾い上げて抱き寄せる。
そしてその肛穴へ挿したディルドを持ち、内側をほぐすようにして弄い始めた。
「ああん……っ、お姉様……! あまり、苛めないで……っ!」
「くすっ、……だって夢子ちゃんが可愛いんだもの
 これは仕方のない事よ?」
あずさは彼女の左頬をペロペロと舐めながら肛穴弄りの手を緩めない。
妖しく中で蠢くディルドを腸壁は愛おしそうに締め付ける。
「んっ……あはぁっ! ああっ……!」
「あらぁ、お尻でこんなにも感じちゃうなんて……
 夢子ちゃんは本当にエッチなウサギさんなのね」
腕の中で悶える夢子の姿を眺め、あずさは高まる肉欲の鼓動を抑えようと息を荒げた。
「ここの所、私が相手しなくなったから寂しかったでしょう?」
「いえ、その……」
夢子はどう返事をしていいのか分からずに沈黙した。
「……ああ、でも夢子ちゃんは最近、涼ちゃんに夢中だから」
それを聞いて夢子の火照った頬へさらに朱が差した。
ノーマルな人間だった彼女は、あずさの魔手によって禁断の同性愛に染まっていった。
同性アイドルへの執拗な嫌がらせも、歪んだアイドル活動というよりかは
あずさへの強い依存と信奉の反動と言えるかもしれない。
だが、そんな夢子の精神は最近大きく揺らいでいる。
それは追い詰められた自身を再び陽の当たる場所へと引き出した
Aランクアイドルである秋月涼の存在が深く関わっていた。
「あっ……、だめぇ……、ああっ……!」

最初は単なるライバル潰しの一対象でしかなかった秋月涼は
関わっていくにつれて夢子を内部から変えていった。
男性である事をカミングアウトしてからは彼が異性だと強く意識し
それまで恋愛面ではあずさ一辺倒だった彼女の内面と依存を大きく塗り替えつつあった。
自分のために武田プロデューサーへ取り成ししてくれた事も
彼への好意となった大きな要因である。
そしてそんな自分の変化に困惑し、夢子があずさへ
涼との事をそれとなく相談をしたのは想像するに難くない。
あずさは、年下の愛人が無自覚の恋愛相談をした事に対して軽い嫉妬を覚えつつも
自身も担当プロデューサーと深い恋に落ちている現状と
このような関係が永遠に続かない事を認識して、それぞれ別々の道を歩む方が賢明と悟った。
夢子が彼と結ばれるならば、彼女としても大手を振ってプロデューサーの下に行く事ができる。
あずさは夢子と涼の仲を取り持つ約束をしつつ、夫と一緒になった――。
「私の事、もう忘れちゃったかな?」
「……はあぁ……っ、あっ……!」
以前ほどの興味はあずさの中にもう見いだせない。
しかしやはり長い間愛し合った身としては、多少の未練が残っている。
それが今、この夢子への愛撫として昇華されていっているのだ。
執拗に肛悦を覚えさせられ、夢子の恥門は水を掛けられたようにしとどと濡れていた。
いやらしい牝臭を放つ愛汁が肉肌に纏わり付いて妖しく光っていた。
「……いいわ。もう今までのように会えなくなるし……
 『あの子』が来る前に……食べちゃおう」
あずさは夢子の体を自分本位で押し倒し、その上へぴたりと覆い被さった。
「ああんっ、お姉様……!」
後輩アイドルの華奢な体に自身の豊満な肢体を密着させながら
あずさは肉門の上部に鎮座する丸い花芯同士を擦り付ける。
ディルドを装備しないで行うこの性行為は、彼女が直に相手の体を味わいたい時のみ行う。
「覚えておいてね、夢子ちゃん……。あなたを今まで楽しませた私の事を……」
まるで未練をそれで磨り減らしていくように、あずさは夢子と恥芯を擦り合わせて愛し合った。
真裸の可憐な雌兎は、求められるがままに抱かれて性悦の波に翻弄される。
二人の蜜汁は淫靡な音を立ててぶつかり、互いの中へと溶けていく。
二人の尻の下にあるカーペットには大きな染みがその版図を広げていった。
「ああっ、だめぇ……お姉様! 私……私っ!
 ……ああ、あぁ……っ!!」
夢子はあずさの体を抱きしめながら、今までにない快波をその身に受けて震えた。
叩くようにあずさの下腹部へと噴出する蜜潮の勢いが、その心地良さを物語っている。
宙に留まった彼女の足は指先をぐっと内側に曲げて、快感の漏出を防いでいた。
吐息を荒げる彼女を満足気に見下ろしながら、あずさは軽く眼下の美少女に接吻をした。
いつ見ても自分の体で相手を絶頂へと導いた優越感と征服感は、性的満足を倍加させてくれる。
これからは二人とも征服される側に回るのだが、それはそれで構わないとあずさは思っていた。
そこはそこで、別の形の快感が用意されているに違いないのだ。
   #  #  #

「もう、あずささんたら。つまみ食いをして……!」
快楽の余韻も覚めやらぬ夢子はおぼろげな意識で
声のした部屋の入り口に目をやった。
そこにはウェーブがかったセミロングの女性が立っていた。
「あらあら、見られちゃったわね」
夢子は彼女を知っている。765プロアイドル一の才女で
現在ではプロデューサー業を中心に活躍している、若きホープ・秋月律子である。
その手には銀色に輝く鉄鎖が握られていて、その先には
一糸も纏っていない美少年が恥ずかしそうに立っていた。
彼はまるで犬か猫のように首輪をかけられて大人しくしている。
しかし恥ずかしさに頬を赤らめながら、その下腹部に生やした肉色の淫槍は
ビクンビクンと始終震えながら反り返っていた。
「りょ、涼……!」
想い人である彼の姿を目にするや、夢子はその名を呼んだ。
律子に連れられてきたのは、彼女の従弟・涼だった。
「桜井さん、どう? 貴女好みの兎でしょう」
律子はニンマリと笑いながら従弟の顎を掴み、その俯いた面を持ち上げる。
彼は夢子と同じように兎の耳と丸い白尾を付けていた。
恐らくその尻尾も尻穴に挿入されたディルドから生えているのだろう。
屹立している肉槍の先端からは、我慢が出来ないらしくトロトロと先走り汁が長い糸を垂らしていた。
「貴女たちのやり取りは別の部屋で見ていたわ。勿論涼も、ね。
 ほら、こんなにやらしくおちんちんを勃起たせているでしょう。
 貴女の裸、興奮しながら見ていたのよ」
そう言いながら律子は涼の逸物を徒にしごいた。
彼女の細い手指が上下する度に、ヌチャヌチャと先走り汁が粘ついた音を立てる。
そして涼は小さく喘いでその手淫に対してただ静かに耐えていた。

秋月涼はこのように従姉である秋月律子の玩具となっていた。
異性との恋愛に関してはやや不得意気味の彼女であるが、不思議と涼には自然体で接する事が出来る。
幼少の頃から親戚付き合いがあるからか、それとも彼の女性的な物腰に
苦手意識が薄らぐからか、異性として深く認識をしていなかった。
実際律子は彼に対して数々の性的な悪戯を行ってきたが、性的興奮を覚えた事がない。
彼はただただ彼女の支配欲と些細な悪戯心を満たす、文字通りの玩具に過ぎなかった。
その反動か、彼は異性間の恋愛事に酷く鈍感になってしまっている。
そして彼も若干意識の差はあるものの、また例の事件をきっかけに
夢子と同じく相手を無意識下で慕うようになった。
しかしそれは聡い従姉によって早くも気づかれる結果となった。
「私も貴女たちの仲を取り持ってあげる」
「わ、私……」
夢子がどう返事をしたらいいのか悩んでいると、後ろにいたあずさが
不意に彼女の脚を大きく左右に広げた。
長い愛撫ですっかりとろけた彼女の恥部が秋月姓の二人の前に曝け出された。
「お、お姉様ぁっ……!」
「ほら、涼ちゃん」
あずさは恥ずかしがる夢子を尻目に、更に前側の女門を二本の指で開いて見せた。
桜の花弁にも勝る、美しい桃色が淫涎できらりと光っている。
「可愛いウサギさんでしょう? 夢子ちゃんはあなたの事が大好きで堪らない娘なの。
 さあ……そのカッコいいおちんちんで、この娘をいっぱい気持ち良くしてあげて……」
律子が手を離すと、涼はお膳立てされた夢子の体に覆い被さった。
そして寸止めを繰り返されて限界まで膨張した肉帽を彼女の可憐な恥唇に頬張らせる。
「ああっ……、涼ぉ……っ!」
見目良い彼の逸物が、彼女の恥肉を掻き分けて奥へと進んでいった。
「夢子ちゃん……!」
初めて味わう女体に興奮を隠し切れない涼は、許容量を超えるほどに膨れ上がる肉欲に
振り回される形で、激しく腰を上下させた。
「涼ぉ……っ! 涼ぉぉ……っ!!」
女主人二人の前で結ばれた男女二人は、他人も目も気にせずに一心不乱で相手と肉悦を貪った。
彼の様子は陰茎が千切れるまで腰を奮わせる雄兎を想起させた。
大嵐のように荒く激しく、それでいてどこまでも混じりけのない情欲の色を呈した交尾だった。
「ああんっ……! いいっ、いいのぉ……っ!」
夢子は涼の体にしがみついて犯される悦びに咽び泣いていた。
組み敷かれた体位ではあるが彼の腹下で腰をこねるように動かして最大限の送迎をする。
涼は涼で、彼女の唇を何度も吸いながらその硬直しきった肉棒で愛する彼女の体を攻め立てる。
汗をかいているのも忘れ、二人は強く惹かれて愛し合った。
肉と肉が互いに音を立ててぶつかり合い、多量の淫汁を肉肌と床に絶えず飛散させていく。
「ああっ……! 涼ぉぉっ……っ!」
背を反り返らせて、彼女は快頂へと昇りつめた。
肉身は圧倒的、支配的な悦感に震え、その秘奥は彼の放った夥しい量の牡液を受け入れる。
「はぁ……! はぁあぁ……!」
しかし涼は夢子が達した事も、自分が精を発射した事も意に止めず
そのまま抜挿を続け、獣に似た力強い交尾を終わらそうとしない。
夢子が三度も四度も彼の精射を受け止めても、それは一向に変わらなかった。

「あら、ちょっと盛り過ぎたかしら」
律子は痴交を続行する従弟の様子をニッと笑いながら首をかしげた。
「大丈夫よ、律子さん。夢子ちゃんも相当量摂取しているから」
あずさも後輩の痴態を嬉しそうに眺めて言う。
   #  #  #

現在律子のプロデュースしているアイドルに柳清良という女性がいる。
彼女は元看護婦という経歴の持ち主だが、病院のコネで製薬関連の関係者と仲が良い。
そして市場に中々出回らない媚薬の類に関しても精通していた。
壊れたように性交している番いの兎に、今回あずさと律子が施したものは
使用者による性犯罪増加も懸念される程の強力な催淫剤であり、彼女を通して得たものだった。
あずさは焼き菓子とお茶にこの薬を混ぜて夢子に飲ませ
律子も似たような方法で涼にこの薬を経口摂取させた。
二人が何故このような薬を使用したのかは、ある理由があった。

   #  #  #

「おや。もう始まっていたのか」
夢子と涼の二人が一心不乱に肉の契りを交わしている最中
部屋のドアをさっと開けて新たに二人の男がその空間へと入ってきた。
目鼻立ちのよく似ている精悍さに満ちた二十代半ばの男性二人で
一人は赤色を基調とするネクタイをしていて髪を短髪に刈り上げ、筋骨隆々とした体つきをしている。
もう一人の緑色を主色としたネクタイをした男は痩せ型で、背もやや高めだ。
「お帰りなさい、あなた」
「待ってましたよ」
先に紹介した彼らは兄弟で、それぞれあずさ・律子を担当しているプロデューサーである。
あずさPに至っては、最近婚礼儀式を終えた旦那でもある。
「待たせたね、二人共」
「さて、観賞するだけの時間はあるかな?」
彼らはベルトを外し、スーツをその場に脱ぎ捨てながら彼女たちに尋ねた。
「大丈夫ですよ。この調子だと、最後までたっぷり楽しめます」
あずさが夫の傍によってシャツのボタンを外しつつ笑う。

あずさたちは言うまでもなく彼らと男女の関係なのだが
最近マンネリ化し始めたセックスライフに物足りなさを感じていた。
そのため、何か新しい刺激が欲しいと常日頃思い、それを相手にも求めていた。
そしてそれは恋人である彼らも同じだった。
「他人のセックスを観賞しながらヤるとか、どうだろう」
ある時、あずさPが他の三人にこう提案した。
この四人はしばしば同じ空間でセックスを行なっていたので
仕事以外でも顔を合わせる機会は多い。
「ハプニング喫茶とかですか? 見るのは構いませんけれど
 私もあずささんも、立場上そのような場所に行くのは難しいですね」
ベッドでメガネの位置を整えながら、律子は彼の提案に対して難色を示した。
「確かに良いアクセントにはなると思いますけど」
「だったら律子さん。『あの子』たちを使って楽しむのなんて、どうかしら?」
タオルで体の汗を拭いていたあずさは、夫の案に対して改善案を提示した。
それは彼女たちの自宅で後輩アイドルである夢子と涼を睦合わせ
その性交を観賞しながら行おうというものだった。
これなら外に出る事なくハプニング喫茶の雰囲気も楽しめるという訳だ。
律子と律子Pもそれに賛同し、こうして当の二人は恋人として初めてのセックスを
二組のカップルの眼前で披露する次第となった。

「さあ……遅れた分まで楽しみましょう。ね?」
あずさと律子も服を脱いで生まれたばかりの姿を晒した。
どちらも豊かで艶かしい、男好きのする極上の肢体だ。
そんな彼女たちを彼らはそれぞれの胸に愛おしく抱き寄せた。
   #  #  #

律子の小柄な体を、律子Pは後ろから抱きついて隅々まで愛撫した。
彼女は首を斜め後ろに捻って振り向き、彼の口唇をしばしば求めた。
「んう……貴方……」
互いに唇を、そしてその裏側で奮い立つ舌を慰め合いながら
恋人二人は互いの部位を優しく弄った。
ふっくらとした恥丘の裂け目にに存在している律子の恥穴は
既に彼の巧みな淫指に攻め立てられ、その花弁のように柔らかな肉唇をしっとりと湿らせている。
律子は律子で、子供の頭を撫でるように彼の陰茎を優しく触り、しごいていた。
しかし二十センチはゆうに超えている物干し竿のような長槍を女手で愛撫するには骨が折れる。
そのため、大抵彼女の方が先に高ぶるのだ。
「貴方……」
律子はすっかり上気して染まった頬のまま、相方の顔をじっと見て告げた。
「そろそろ、欲しくて……」
「律子、まだ早いって。せっかく涼君たちがいるんだから
 もっと彼らを観て楽しもうじゃないか」
「だめなんです……我慢できなくて……ねぇ、お願いします……」
愛する女から艶やかにせがまれては、男の性から彼も長く堪える事は難しい。
陰部も既に出来上がっているため、彼は前戯を切り上げて
律子を床に組み敷き、その上にさっと覆い被さった。
「そら、律子が欲しがっていたキャンディだ」
律子Pは左右に開かせた乙女の淫花に、猛々しい肉幹を余す所なく擦りつけた。
いつも彼はこうして彼女の蜜汁で隠茎をたっぷり濡らしてから挿入を執り行う。
律子は悦欲が増すと充分量の愛露を湧かすし
彼も、彼女が焦らされて淫欲に訴える様を眺めるのが大好きだった。
「ああっ……貴方……っ!」
「欲しいか、律子?」
「ん……、欲しい。……だから、お願い。
 私の一番恥ずかしい所で、貴方のたくましいの……頬張らせて……」
「よぉし……」
彼は舌なめずりをした後、こじ開けるように彼女の膣穴へ厚い肉帽を侵入させる。
肉帽が全て収まると、彼はそこで小さく前後に動かして彼女の反応を見る。
「ほら、美味しいキャンディだろう?」
「いやぁ……全部、全部欲しい……っ」
「全部食べたいか?」
「ええ……根元まで下さい……。
 体の奥が切なくて、堪らないんです……」
その要求を呑んだ律子Pは、一旦腰を小さく引いた後、一気に根元まで逸物を強かに突き入れた。
「あはぁ……っ!」
その快擊に律子の全身で女悦の波が荒立ち、頼りない理性をさらに翻弄した。
深奥の蜜汁はどっと下流へ溢れ出し、悩ましい太腿を一瞬にして大きく濡らす。
「エッチな娘だなぁ、律子は」
悪戯に満足した律子Pは、彼女に胸から足まで密着しながら
陰茎全体を使ってダイナミックに抜き挿しを開始した。
汁気の多い律子とのセックスはさながら淫音の演奏会である。
腰動に緩急をつける事で、悩ましげな魅惑の曲が浮かび上がるのだ。
その曲が流れる中で、膣穴と奥の子宮穴は収縮を繰り返し
肉色の指揮棒を熱いベーゼで迎える。
「ふふ、根元と奥……両方の口でしゃぶるなんて。
 そんなに美味しいのか、俺の味は?」
「は……はいぃ……!」
律子は顔の筋肉を緩ませて、伏し目がちになりながらも
肉と汁がもたらす抗いがたい開放的な快楽に身を任せた。
「ほら、涎垂らしまくりのだらしないオマンコをもっと観てもらえ」
「ああっ……!」
律子Pは彼女の股を広げて、多量の蜜汁をだらだらと流しているその淫らな結合部を大きく晒した。
律子は真っ赤にした顔を手で隠した。
しかし、彼女の「女」は羞恥にむしろ悦びを覚えて打ち震えている。
「この体位なら、奥がもっと気持ち良くなるだろう?」
彼女の右腋を床につけ、左足を担ぎながら彼は側位で攻め立てた。
大きく揺らぐ子宮口の城門を彼の巨槌は何度も崩そうと試んだ。
「んあぁ……っ! いっ、イク、イクぅ……っ!」
「外がいいか?」
彼は問いかけたが、これが形式的な問いである事は二人共既知の事だった。
「ああっ……! 中に……中にお願い……!」
「ふふ……しっかり奥で搾り取れよ!」
律子Pは彼女の体を固く抱き締めて、ハイペースなピストンを繰り返した。
激動の末に彼は女奥へ大量の遺伝子を忙射し、注ぎ込んだ。
肉砲はその身を大きく震わせて根元から吸い上げた欲望を次々に発射する。
同時に、律子は獣に似た叫声を張り上げて一気に悦天へと昇した。
悦楽の波は驚くべきスピードで彼女の全身を駆け巡り、心身共に悦びで満たした。
   #  #  #

「ああっ……いいわぁ……!」
仰向けに寝ているあずさPの下腹に跨がり
妻であるあずさは、その美しい長髪と豊かな乳房を踊らせながら
いつもより楽しげに力を入れて送迎していた。
「どうした、あずさ。今日はえらくハイペースじゃないか」
あずさPは下から両腕を伸ばして、たゆんとした妻乳を心ゆくまで弄っている。
掌に乳肉の重さを感じて、手は歓喜に震えているようだ。
「可愛い後輩達の前でいいのか、そんなエッチな顔をして……?」
「あ……っ! いいの……見られてもいい……
 だって……あなたのおちんちん気持ち良くて
 我慢なんて、絶対……できないからぁ……っ!」
熱のこもった嬌声を吐きながら、彼女は女悦に身悶える。
「ハハハ、……仕方のないお嫁さんだな」
あずさPは彼女の細い二の腕を引っ張り、自分の胸板へと寄せ倒す。
彼女の柔乳が硬い男の体にぶつかり、軽くその形を歪ませる。
二人は互いの目を見つめた後で、そのまま互いの口唇を求め、吸い
その奥にある舌肉すら熱く包容させた。
「んっ……、あなただって夢子ちゃんのセックスを見て
 ここを大きくさせているじゃない……」
あずさは注意を向けるようにして、その吸い付くような豊尻を彼の下腹に打ち付けた。
「そんな事ないさ」
彼もそれに応えるようにして下から男根を突き上げる。
否定はしているものの、妻より若く、また律子とは違ったタイプの娘の
セックスシーンに気を高ぶらせている事は事実であり
それは肉根の反応からも読み取る事ができる。
「ふふっ……いいわ、今あなたが何に興奮していても許してあげる……。
 でもね、その代わり私を隅々まで愛して欲しいの……」
潤んだ瞳をもって愛妻にそう甘く囁かれては、彼も真摯に応えたいと強く思わざるを得ない。
「お安い御用さ……!」
セックス観賞する余裕を維持しながら、二人はどこまでも淫らな肉交に一層勤しんだ。
あずさPの逸物はそれほど大きくない。最大勃起時は十三センチ程度で
長さの点では弟である律子Pのものに比べて酷く見劣りがする。
しかし、あずさは彼の淫茎を事の他気に入って大切にしている。
それは何故か。あずさPの逸物は長さを補って余りある長所を持っていたからである。
彼のそれは、成人男性の拳骨並みの太さを有していた。
これだけでも凶悪だが、さらにその肉具には真珠大の肉疣が雁首と幹部にポツポツと在った。
まるで幻想世界のオークのように醜悪な見てくれの性器であり
初夜であずさは大変驚いて破瓜に不安を隠せなかった。
しかし最初こそ痛苦が伴ったものの、彼と淫交を重ねるにつれて
その稀有な妙味に体が馴染み始め、いつしか彼女の痴穴はすっかり彼のものを覚えて魅了された。
肉疣が擦れて淫唇が妖しくその形を歪める時、彼女は悦に満ちた艶声を漏らす。
穴近くの膣壁も、餌に群がるようにして彼の巨肉に吸い付いた。
「おおぅ、あずさ……っ! もうそろそろ……!」
彼女の尻肉を掴んで抜き挿しをしていたあずさPは、妻よりも先に音を上げた。
もっとも、口外していないだけであずさ自身も彼の攻め立てに何度か小さな頂きに達している。
「もう、出ちゃうのぉ……?」
「後でもっと喜ばせてあげるからさ」
「ふふ……じゃあ、そのまま射精してぇ」
あずさのストロークが急に早くなった。
その速さについていけなくなった淫液が、飛沫として流星の如く床に散らばる。
「私のエッチな体に……っ、一杯我慢して濃くしたあなたのオスミルク……一杯飲ませてぇ!」
「あずさぁ……!」
二人は口唇を繋げ、一つになったまま性交を繰り返し、そのままの形で放悦の時を迎えた。
ぶくぅ、と一瞬膨張したあずさPの男根は、針を刺した水風船のような勢いで
膣孔に熱く重たい精汁を音を立てて豪射する。
あずさの淫らな肉体は、どっと放たれたその若々しいエキスを貪欲に奥の子部屋へと運び込んだ。
この時、奥へと生命の素が染み込んでいくのを味わう一時が、彼女の知る最大の幸福だった。
   #  #  #

未だに獣交を繰り返す涼と夢子を眺めながら、二対の男女は一通り性交を済ませて休息していた。
とはいっても男たちの逸物は、彼女らの要望で未だに女体にの中へ根元まで差し込まれた状態である。
彼らは密着したままそれぞれ互いの体を愛撫し合い、愛おしげに唇を吸い合っている。
「兄さん……そろそろ『交換』しないか?」
律子Pが兄のあずさPに話を持ちかけた。
「ん、そうだな……結構休んだし、そろそろ第二ラウンドに行くか」
あずさPは弟の言葉に一度うなづくと、あずさの体を放して律子の体を自身の傍に手繰り寄せた。
律子Pは律子Pで、最愛の恋人を兄に託してその兄嫁の体へ抱きにかかる。
「二人共、聞いての通りだが再開するぞ。まずは軽く綺麗にしてもらおうか」
兄弟はそう言って、それぞれの女性たちの眼前に再び勃起し始めた肉槍を突き出した。
たっぷり纏った精液と愛液によって妖しく光るそれを、あずさと律子はいやな顔一つせずに
それぞれ相手の男の脚にすがりついて口に含んだ。
「ちゅっ……、ちゅぴっ……、んふ……」
「んくっ……んっ……、むうぅ……ちゅる……」
あずさは律子Pの巨砲を重そうに両手で抱え、血管の浮いた長い肉竿につつっと舌を這わせていく。
「んふ……相変わらず大きなおちんちんですね……」
「ご苦労おかけします、あずささん」
「いいですよぉ、こっちも楽しんでますから」
根元をギュッと掴みながら彼女は小さな肉帽を舌腹にトントンと叩きつけて笑う。
「ああっ……律子、いいぞ」
律子はあずさPの樽に似た肉筒を口一杯に頬張り、口内で洗っていた。
短いため洗浄自体はすぐに終わる。
だから律子はあずさが舐め終わるまで皺の寄った皮袋を玉ごと口に含んで転がしたり
脚と脚の間に潜り込んで、匂いの濃い蟻の戸渡りを舌で丹念に舐めている。
「相変わらずしゃぶりが丁寧だな、律子は。義兄さんも嬉しいよ」
二人は互いの恋人の口淫を存分に味わった。
「んあぁ……っ!」
その時、律子Pが低い呻き声を出した。
「どうしたんだ?」
「へへ……ちょっと、出ちゃって」
律子Pは右手で後頭部をかきながら、もう片方の手で自身の股間を指差した。
「ん……コク……、うふふ、……いただいちゃいました」
あずさは嬉しそうに笑いながら口内に溜めた白い精汁を夫に見せて笑ってみせた。
それを見てあずさPは怒る風でもなく、
「何だ、しょうがない奴だな。そんなのであずさをイカせられるのか」
とだけ言った。
「大丈夫、まだ袋の中では大量生産されているよ」
そう言って笑い合っているこの兄弟は、小さい頃からとても仲が良かった。
自分の手に入れた宝物は何でも相手に分け与え、共有し合い、その都度喜びを分かち合っていたのだ。
それは765プロに入社してからも同じで、律子の仕事が中々見つからない時は
羽振りのいい兄のあずさPが二人分の仕事を斡旋し
あずさが体調を崩した時はその仕事の穴埋めを律子Pと律子が担当するといった具合だ。
そんな彼らだからか、互いの伴侶を共有化しようという考えはどちらともなく思い浮かんだ。
それを兄弟は四人集まった時に女性二人へ話した。
あずさはその時あずさPにベタ惚れだったし、自身もバイセクシャルで
人並み以上の性欲を持っていたため、興味を持った。
一方お固い事で有名な律子は、最初こそその提案を拒否し続けていた。
しかし、酒の勢いを借りて自分以外の三人が半ば無理矢理スワッピングを体験させた日を境に
彼女は放埒な性遊に強く惹かれ、態度を軟化させていった。
元々嫌いな道ではないし、兄弟と一緒に関わり生活するにつれて
兄弟の味比べをするのも悪くないという思考へとシフトしていった。
今では二人共、ゴムを着用する事を条件として相手を受け入れる事には納得している。
ただし、律子は律子Pへの想いの深さゆえに他人と本番行為をするのに抵抗があった。
「律子、今日も駄目か?」
「……すみません」
律子は申し訳なさそうに頭を下げる。最初に比べて大分軟化した彼女も
この一線だけは譲ってはくれなかった。
「兄さん、ごめん。律子はどうしても俺以外挿入れさせないつもりなんだよ」
「ハハハ、いいさいいさ。ゴムを付ける手間が省けるし
 それだけお前にベタ惚れって事なんだから。いい彼女を手に入れたな」
兄は弟と義妹の肩を親しげに叩いた。
「あらっ、それじゃあ私がまるであなたの事を愛してないみたい……」
あずさPの言葉に不満を持ったのか、あずさは夫の脇腹を肘で小突いた。
「あずささん。あなたが兄さんを一番愛しているのは俺も良く分かってますよ。
 どんなに喜ばせた時でも、兄さんといる時のあずささんの笑顔には適いませんから」
「勿論よ、だってこの人が一番だから……」
あずさは事を始める前に夫の頬へ軽くキスをした。
「弟も可愛がってくれよ、あずさ」
「ええ」
「じゃあ俺はいつものでいいからな、律子」
「は、はい……」
   #  #  #

律子の返事を聞くとあずさPはいつものように
仰向けになった律子の足首を掴んで、その足を彼女の顔の傍まで押し倒して折り曲げた。
屈曲した肢体はちょうど豊かな臀部をあずさPの眼下に持ち上げる。
弟の精液と義妹の蜜汁の匂いが立ち込める緋唇だけでなく
その下に位置する燻った桃色の秘肛まで晒されていた。
彼は臀部に顔を近づけ、その秘肛に舌を這わして舐めほぐし始めた。
「義兄さんにケツ穴舐めさせるなんて、とんだ彼女さんだな……へへへ」
文句を言ってはいるが彼は嬉しそうに彼女の不浄の穴をしゃぶる。
肛皺を一本一本伸ばしていくようにして丁寧に味わっていった。
やがて外側がある程度露気を帯びたと判断した彼は
舌を長く伸ばして垂直に彼女の肛穴へと挿し入れた。
「んああ……っ!」
律子の尻穴は義兄の舌肉によって丹念に嬲られ、解されていく。
肛門も前穴に負けないほど強く快感を受ける彼女は
この破廉恥な前戯に対して強い羞恥と共に肉悦をも覚え、何度も悶えていた。
「律子は俺の舌ピストンが好きなんだよな……
 いいぞ、俺の舌チンポで好きな時にイっても……」
彼はそう言うとわざと淫らな啜り音を立てて彼女の恥肛を嬲り始めた。
彼女は顔を真っ赤にしてギュッと目を閉じ、陰部から来る快楽を静かに味わっていた。
   #  #  #

「うわぁ……兄さん今日も沢山出したんだなぁ……!」
一方律子Pはあずさの恥部の内側を覗いて、溢れ出さんばかりの精液の量に感嘆していた。
「すごいでしょう? ふふ……困っちゃう……」
困ると言いながらあずさは大変嬉しそうに笑っている。
隣にいるあずさPが顔を上げて彼らに笑顔で言った。
「世界で一番愛しているからな。これくらいはしないと」
「ははは、俺も律子にこれだけ出してみたいよ」
頭を少し抱える律子Pだったが、彼の射精量だって少なくない。
ただ兄の射精量がずば抜けているだけなのだ。
「じゃあ、あずささん……いつものいくよ?」
あずさがうなづくと彼はゴムを纏った長い肉竿を白池の中心にどぷっと挿し入れた。
そして精液をなるべくこぼさないようにして、その逸物を一気に奥まで突き入れる。
夫の決して届かない深奥にて彼の肉槌に周囲の膣壁は圧迫され、容赦なく刺激を受けた。
夫と異なる味わいを深く噛み締め、彼女は切ない子宮口に充足感が訪れた悦びを得ていた。
「どうです? ……兄さんの精子、奥に届きましたか?」
「は、はいぃ……奥まで……」
「あずささんが兄さんの子を早く孕むように、このザーメンを全部奥に押し込んであげますからね!」
彼はそう大義名分を掲げて、兄嫁の熟した牝孔を重く犯した。
始めは膣穴付近に溜まっていた精液を押し出すように抜挿し
それがある程度進むと今度は子宮口をこじ開けるように強く女奥を激しく攻め立てた。
「ああっ……嬉しいっ! もっと……、もっと激しく……!」
「良いんですか? 兄さんの前でそんな事言って」
律子Pは兄嫁の頬をそっと撫でて問いかけた。
「いいの……っ、今は君のおちんちんの事でで頭が一杯なの……っ!」
「ふっ……全く、義弟のチンポに欲情するアイドルなんて、あずささんくらいですよ!」
律子は語尾を強めて、肉槌を深く突き入れた。
先走った蜜潮がピュッと音を立てて、飛散する。
「んあはぁぁ……っ! もっと、エッチな奥に沢山キスしてぇ……っ!」
律子Pは腰に汗をかきながらあずさを犯し続けた。
それでも足りないあずさは、彼が小休止を取っている間に
マウントを取って、騎乗位の姿勢で逆に犯し始めた。
「んんぅ……元気ですね、あずささん」
律子Pの表情から余裕の色が薄れているのを感じたあずさは
妖艶に微笑んで彼の耳元で囁く。
「うふふ……、イキそうなんでしょう?
 今から大切な弟くんの赤ちゃんミルク……沢山搾りとってあげちゃう♪」
あずさは滾る悦欲を解放させて、盛りのついた雌のように彼の男を求め、猛交した。
恥肉は絶えず蠢動してパン生地のように逸物を捏ね上げていく。
猫科の肉食動物が獣肉を喰らうようにして、彼女の膣襞は彼の淫肉に喰らいつく。
「ああぁぁ――……っっ!!」
幾度の痴交の果てに、律子Pの肉砲は耐えきれず武器庫の弾を全て女穴へと放った。
ゴムを突き破るかと思う勢いの放精は双方に限りない満足感をもたらした。
あずさの肉色の花弁は射精が下火になってもなお
名残惜しいと言わんばかりに最後まで妖しく肉茎に絡みついていた。
   #  #  #

「よぉし……大分ほぐれたな」
あずさPは律子の尻穴に二本の指を根元まで入れて内部の具合を見ていた。
律子はやや疲れた表情で息を静かに整えている。
「律子、どの体位でやって欲しい?」
「う……後ろから……」
「分かった。じゃあ、いつもみたいにアイツにも聞こえる声でねだってみせろ」
律子は四つん這いになって双丘を細指で左右に開き、散々舌姦された女肛を晒した。
それはしっとりと唾液でぬめっていて、妖しく光りながら小さく開閉を繰り返し異性を誘っていた。
「お願いします。私のいやらしい尻穴を……お義兄さんのたくましいおちんちんで慰めて下さい……」
一字一句はっきりとした口調で、律子は義兄に希う。
「うんうん……義妹の頼みなら断れないな……」
あずさPは律子の所作に満足し、その膨張しきった醜根を軽くしごいて
彼女の美肛へと先端を含ませた。
「んうう……っ!」
律子は容積の大きさに凄まじい異物感を抱きながら、彼の著しく太い暴根を受け入れていく。
肉帽・肉幹も並外れているが、醜悪なまでに散在している淫疣が
進む度に彼女の初々しい肛肉を絶えず刺激していた。
「あ……ああっ……」
「安心しろ、全部入った。さあ……楽しもうなっ!」
あずさPは律子の背に胸腹をぴたりと添わせ、汗が飛び散るくらいがむしゃらに犯し始めた。
打ち付けた腰が彼女の尻肉とぶつかり、小気味良い猥音を発している。
「ああんっ……! くっ……んはぁ……!」
「どうだっ、律子! あいつほど長くはないが、義兄さんのイボ付きチンポも気持ち良いだろう?」
凶悪な太槌と肉疣の繰り出す不断の圧迫に、彼女の狭い肛穴は強烈な性感を味わった。
不浄の穴を使用する変態的性欲。一定の周期で満たされる排泄欲。
そして義兄と通じて悦ぶ背徳感――。
全てが一度に味わえるこの素晴らしい淫交に、彼女はすっかり虜になっていた。
「貴方……」
「おお、分かったよ」
兄に犯されている妻の欲求を汲み取った律子Pは、彼女に近づいてその唇を吸った。
夫とキスしながら他人の猛交で昇天する――これが、いつしか彼女のお気に入りとなっていたのだ。
「甘えん坊さんだなぁ、律子は」
あずさPは弟カップルの仲睦まじさを楽しみながら、義妹を攻め立てる。
すると尻の方で何やら心地良い違和感を持った。
「んむぅ……はふ……んふ……」
振り返ってみてみると、妻が自分の玉袋をしゃぶっていた。
律子Pが向こうに行ったので、あずさは退屈しのぎに
仰向けになった律子Pの逸物をしごきつつ、上下に跳ねる夫の玉嚢を捉えて口内で転がし始めたのだ。
「良い玉しゃぶりだ。……くぅぅ……!
 ははっ、もうそろそろ終わりか……。
 ……んああっ! いくぞぉ……っ!」
あずさPは義妹の美肛で濃厚な欲望汁を解き放った。
律子Pは妻の嬌声を飲み込んで慈しみながら、あずさの女手の中でピュッピュと精を漏らす。
あずさの玉舐めが効いたのか、あずさPも恍惚とした笑みを浮かべて放精の余韻に浸っている。
ヌポッと引き抜くと、淫肛は大きく開ききったまま中の精汁を阿呆のように垂らしていた。