2 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 11:41:31.37 ID:WVSv3o/h
2
スレ立て&削除依頼乙
>>前スレID:rrb3qkMv
乙乙!話からエロまで楽しめたよ
クロルフいいな。読み応えあった!
今スレもたくさん投下きますように
このスレが正式?
早漏なのか荒らしか知らないけど新スレ増えすぎワロス
>>5取れたらいろんなカプやシュチュのSSが豊作になる
6 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 15:40:16.90 ID:m2zgeQ1Y
保管所の新しいSS何個か見れない…
投降したエメリナとペガサスナイトの皆さんがどんなひどい目にあったのか気になってパンツが喉を通りません
そういや第二部が始まった時点でルキナが赤ん坊ってことは
その母親は余裕で授乳期だよな
>>9 なるほど なるほど
じゃあ羞恥プレイが似合いそうなオリヴィエで
スレ乱立しまくってるが、使うスレはここでいいんだよな?
うん、ここでいい
他は削除依頼しといた
>>9 マイユニ子のちっぱいを搾り取るのか・・・ふぅ
授乳で思ったけど今作でおっぱい大きい枠は誰なんだ
インバース、服がキツいらしいセルジュ、微妙なラインだがチキ辺りは確定として
サーリャとノワール忘れてんぞ
>>13 マイユニ♀タイプ2のロリ母親たまらんよな
背伸びして母親らしくするのを見ていけない感情を抱いてしまう息子がいてもいい
>>16 ルキナのイベントでちっさいのに母性溢れるお母様に感動したわ
>>19 ルキナ×マイユニ子タイプ2の授乳プレイとな
>>14 >服がキツいらしいセルジュ
どこで聞けるか詳しく、詳しくお願いいたします
サーリャとノワールもほぼ確定だったな
サーリャとノワールとマークちゃんとイチャつきたいよう
>>21 ステータスがカンストに近い状態でレベルアップした時、成長が悪かった時に言うよ
>>9 いいな恥じらいまくるオリヴィエ
あとソワレも気になるな。男前なソワレだからこそ見たい
ちゃんと普通の女キャラのが見たい
普通の女キャラって何ぞ
村娘だろ。じゃなくてメインキャラだろう。
マリアベルも立ち絵見ると結構大きい気がする
あとベルベット姐さんもなかなか大きいな
今回の貧乳枠はロリ除けばティアモとルキナか
サイリさんってさらしなのかね
立ち絵だとぺったんこだったけど
>>22 マイユニが嫁サーリャ&娘達とイチャイチャしてる光景を想像してみたところ
サーリャとマークちゃんが女の争い繰り広げてノワールは寂しく蚊帳の外、
不憫に思ったマイユニがノワールを優しく慰めて他二人がぐぬぬ、みたいなノワール天然漁夫の利になった
>>28 早くマイユニ×サイリの支援Cをみてくるんだ!
サイリの下着(サラシ)姿をみてドキドキしてたマイユニ子にはレズっけがあると思います
>>30 そういえばさらしだったなw支援C見てたはずなのに忘れてたわ
ルフレさん同性もいけるとか流石はレイプで有名な性王クロムの半身やでえ
性王クロムさんの母乳プレイはよ
乳さえあれば嫁はだれでもいいから
くだらねえと思いつつ性王で笑っちまった
今更リズのS支援をみたけど妻のイタズラに性的なイタズラで仕返しするマイユニとかいいな
ああ
オリヴィエって踊り子だから騎乗位とか凄くよさそうです
それに入れる時恥ずかしがりそうだけどある程度いくとものすごく激しくなりそうだし
バジーリオ様にたっぷり仕込まれたからな
マーク「父さんてどんな人」
ギャンレル「てめーの親父はロクでなしのクズだ。なんつったって、お前のお袋を犯して孕ませたからな!」
クロム村娘狙いでマイユニ♀を他の奴と結婚させるのを失敗したら
実際に割りとそんな感じになるw
マーク「父さんてどんな人」
ギャンレル「てめーの親父はロクでなしのクズだ。なんつったって、お前のお袋を犯して孕ませたからな!」
2回も押してまったべ。もう寝るべ…
>>40 マーク「じゃあ僕がお母さんを犯してもお父さんは文句いえないね!」
ソール×マイユニ♀でちょっとずつ書き始めたけど
ソールがヘタレてしまうW
奴に腹黒や鬼畜は似合わんということか…
基本的にされるがままだけど、主導権を握ってたはずのルフレさんが先にぐったりしちゃうとかありじゃないかな!?
ルキナとマーク♂の支援A見たけど、
クロムとマイユニ♀で強制結婚して、子供も出来てなんとかうまくいきそう
と思った矢先に未来から来たマークが聖痕もなく、ファルシオンも使えず、父親のことも覚えていなくて
嫁の浮気を心配し始めるクロムの昼ドラ展開が頭を過ぎった
>>43 おほっ
自分もソールとくっつけたよ
マイユニBBAキャラだったけど
全裸待機してる
マーク「母さんてどんな人」
ギャンレル「てめーのお袋はロクでなしのクズだ。なんつったって、お前の親父を犯して孕ませたからな!」
これでも良いと思います><
ソール×ソワレでさ、
こう、お互いに高めあう関係がいいよねっていって結婚するじゃん?
で、結婚したからには初夜とかあるんだよなってソールがワクテカするんだけど、
ソワレは性的なことに疎くて全然そんな雰囲気にならないわけよ。
ちょっと勇気を出してキスしてみても、
「どうしたんだいソール? 今日のキミ、ちょっと変だぞ? 具合でも悪いのかい?」
とか言われて撃沈。
がっかりしてるところに、ヴィオールがソワレにまとわり付いてるのを見てもやもやが募るソール。
思いつめているところをオリヴィエさんが慰めてくれてついいけない関係に……!
みたいな、公式カプっぽい二人のパートナー交換状態なエロが欲しいんだが。
オリヴィエじゃないよセルジュさんだよごめんミネルヴァちゃんごめん。
>>39 これか。村娘狙いプレイで誰もが通る道だよな
>うわあああクロムを村娘と、♀マイユニをギャンレルとくっつけてクロム涙目プレイの予定だったのにマイユニがクロムにレイプされた・・・
>ちくしょう、一体何処でハート飛ばしたんだ・・・全く分からん・・・
「一回隣接しただけ」「一回杖で回復してあげただけ」「一回踊りを披露しただけ」で襲い掛かるクロムさんマジ性王
しかもその後両思いっぽくなってるのは超絶テクで堕としたからに違いない
まあ実際のところ2年後でルキナが生後数カ月くらいだから1年くらいの空白期間があるし
支援会話以外でも交流自体はあるわけだからおかしくはない
>>51 マーク「父さんてどんな人」
ギャンレル「てめーの親父はロクでなしのクズだ。なんつったって、この俺様を犯して孕ませたからな!」
これでもいいかもww
>>54 マーク「じゃあ僕がお父さんを犯してもお母さんは文句いえないね!」
ソールとセルジュと言えば支援Cがリア充だったから他とくっつけたら全部リア充なのな
一緒に友達の誕生日プレゼント買ったり一緒に演奏したり、一緒に訓練したり
今回全体的にそうだけど、ソールは女と部活してるみたいだ
言われてみれば部活っぽいな。
ミリエルとか完全にマネージャーと部員のそれだし
>>52 さすが天才軍師の母さんをコロッと落としただけのことはありますね
クロムについてざっとまとめると
天才軍師のヌード見たから押し倒して孕ませるか
天才軍師の親友が娘を押し倒して孕ませるかの差ということか
どっちにせよ孕ませ必至だな
>>52 「みんなの部屋で一回話しただけ」とかもあるらしいよ
マジ性王
婿候補が全員他の女性と結婚して独身確定したスミアちゃんが輪姦or娼婦に身を堕とすSSはまだですか?
むしろ女色に目覚める百合展開でも
ああ
マー子ルキナマイユニによる幸せ家族計画か、マーク♂クロムマイユニによる幸せ家族計画がみたい
性王を見習って皆ラッキースケベを起こすべき
体が勝手に動いてもいい
嫁候補の中で一番ガード堅い軍師さまを、一回話しただけで孕ませる性王様マジパネぇっす
いつのまにか村娘を孕ませて色々あったとか性王様マジ性王様
クロムも仮面をつければラッキースケベも許される気がする
ウードに聖痕が刻まれてるのは性王の子種だからという説も濃厚になるな
クロムは時々えろい人になるよな
嫁もおっぱいの大きい順に選んでそうだよ
支援的に
>>68 ルキナ「お父様!お父様も仮面に興味がおありですか!こちらの世界に来る際にジェロームからたくさん借りてきたんですよ!おひとついかがですか?」
スミアにパイズリしてほしい
73 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/13(日) 20:19:06.43 ID:G/BEJgxq
なら私はオリヴィエとマー子で
サーリャ一家にしてもらうわ
ノノとンンの二人にしてもらいたい
>>72 そういやスミアって意外とでかいんだっけ
プリペイドカードの絵を見る限り
後、ゲーム中のイラスト見るとマリアベルもそこそこでかそうにみえる
前スレ見れてないんだが、ガイア×ルフレの話ってありましたか?
唐突にネタが降ってきたんだが、
割りと早いモンがち的な感じなので被りが心配。
>>77 まだなかったはずだけど、
被ってたってみんな大歓迎だと思うぞ?
SSという意味ならない
けどネタが被ったっていいじゃない
エロパロだもの
>>77 Youもみんなも好きにやっちゃいなyo!
香ばしい人に騒がれそうだから自重してたけど、スミアは百合百合の綺麗なのか思いっきり汚い輪姦凌辱の両端が一番似合うと思う
マリアベルはリズとの支援が一番百合っぽいのかと思ってたが
オリヴィエのA見たらむしろこっちのが濃厚な予感がした
スミアをクロムから寝取って色々ひどいことになるのは書いてた
83 :
77:2012/05/13(日) 21:18:41.82 ID:i4eQ+ljf
ありがとうございます。
近いうち投下します。
ガイアさん甘いもの好きだから少年なのかと思ってたら意外と世間慣れした兄さんなんだもんなw
>82
なにそれみたい
>>83 ガイアは25くらいの兄貴ポジなイメージだな
フレデ肉やグレゴさんよりは年下だけどクロムやヴェイクあたりよりは年上的な
相性占いの爺が半分ぐらい妄想を駆り立てている
ここってエロパロ板だから性的表現はもちろんだけど、表現が薄くてもいいのかな?
濡れ場はどうしても作業的になってしまうから聞いてみたい
もちろんかまわぬ
構わぬ
気になるなら前置きに一言入れればいいんじゃね
イーリスの前王ってクロムたちの父親でいいのかな。
戦争起こした張本人と、指輪を残したパパがあんまり結びつかないんだが。
捕虜になったエメリナがいざヤられてみたら
実は前王のお手つきで非処女だったことを自分から告白させられたりとか
そういう電波が飛んできた。
家庭人としての顔と王としての顔が別なんてそんなにおかしい事と思えんが
それにその王様の行動みるかぎり「ギムレー教は悪!許さぬ!」って感じでペレジアに攻め込んだみたいだし
正義感強すぎて周りに迷惑かけるタイプの人だったんじゃないの?
だから家庭人としてはわりとよい人だったのかもしれん
どこぞの国の聖王みたいに死ぬまで異教と戦ってたってのがな
グレゴとノノって、ノノが無邪気に上に乗っかって「たべちゃうぞー」とかやりそうだよねとふと思った
「おじさんをからかうんじゃねぇ」つってことに及ぶはいいけれど、ドラゴンに体力負けして搾り取られるオッサン
いいパパさんがいい君主とは限らない、ってのはよく言われるよな。
ニコライ1世とアレクサンドル2世とか。
つまり 子供達のためにいい世界にしよう→邪竜崇めてるなんて碌な国じゃないに決まってる!死ねやペレジア!
って事かい。なんだ、結構いい父親じゃないか。国王としては最悪だがw
もし先代聖王が健在だったらファウダーから奪い取ったマイユニ子がイーリス王家で奴隷にされて・・・
ペレジア→邪教許すまじ!正義の鉄槌を!→よろしいならば戦争だ
クロム→聖痕あるしファルシオン持てるし聖王国の希望!→可愛がる
じゃね?
>>96 親父が100パーセント善意で「この娘をお前にやろう。好きにせい。ガハハハハ」とかやらかして
クロムの妾扱いされるマイユニ子と申したか
何も投稿がないまま100レスになっちゃうッ
相性占いははかどるなぁ〜
>>98 イメージ的には
先代「子供達よ、新しいオモチャを持ってきたぞ」
マイユニ子「ガクガクブルブル」
リズ「あなたかわいいね!あっちで一緒に遊びましょう!(意味深)」
クロム「こらリズ!まずは俺が(ry」
エメリナ「まあ、今夜ベットの上で話し合いましょう!」
>>100 笑顔強制されるマイユニ子が目に浮かぶわ…
マルス仮面「駄目だこの王家はやく何とかしないと」
>>101 教団の人間率いて助けに来たファウダーパパが見たものはアヘ顔ダブルピースするお腹の膨れたルフレちゃんだった
あれ?どっちが悪役だっけ
104 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/13(日) 23:37:53.91 ID:Qm+DqQn6
性王うんぬんから、もうクロムが鬼畜王みたくに見えてだめ
2ch解禁前までは修造みたいなアホなやつだなーくらいにしか思ってなかったのに
オリヴィエはなんだってこんなにエロいんだ
誰と組んでも美味しすぎる
>>90 何章か忘れたけど、前聖王はクロム達の父親って明言されてたよ
今回は結局ペレジア=ギムレー教が悪だったから、戦争キチって感じはしなかった
ギャンレルが一方的に戦争しかけられたみたいに言ってた時にクロム達が反論しなかったんで、
周りにはギムレーが復活したらやばいって言わずにとにかく戦争って決めちゃったみたいだし、
個人的には
>>91の正義感強すぎて〜が一番しっくりくるな
セルジュとミネルヴァちゃん両方を嫁に貰ったヴェイクさんの夜の性活はどうなっているのだろうか
セルジュはミネルヴァちゃんにレズられててヴェイクは一人水浴びしてるよ
ヴェイクは童貞臭い
110 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 00:40:00.58 ID:o7pDOuPi
そういえばミネルヴァちゃん♀って明言されてたっけ?
sage忘れ Otz
マイユニに「イケメンの飛竜とお見合いさせたいから協力してくれ」って言ってた
113 :
愛のかたち:2012/05/14(月) 00:44:04.94 ID:IGfWpKOv
豚切って投下します
アズール×ルキナ 支援S前提
21章ラストのイベントネタバレあり
エロ薄めですいません。ちょっとだけルキナ攻めっぽい
NGな方は「愛のかたち」で突っ込むとシャンブレーします
114 :
愛のかたち:2012/05/14(月) 00:46:10.30 ID:IGfWpKOv
「ルキナ」
できるだけいつも通りに呼びかけようとしたものの、声はわずかに掠れて語尾が上擦ってしまった。
いつもの、女の子をお茶に誘うようにルキナを呼べばこの動揺も隠せたかもしれない。
だが、偶然アズールは見てしまったのだ。
誰よりも父親を愛する彼女が、父親の半身とも言うべき親友に剣を向けたのを。
クロムが慌てて間に割って入った事で誰も傷つかずに済んだが、戸惑う彼らを残してルキナはそこから逃げ出したのだった。
アズールが呼んでもルキナはじっと縮こまってその場に蹲っていた。
いつもは軍の先頭に立ち、何よりもまっすぐな正義で仲間たちを鼓舞してきた彼女がとても小さく見えてアズールは息苦しくなった。
こんなの、彼女らしくない。アズールの一番好きなルキナは・・・
「泣いてたら、心が風邪をひいてしまうんでしたよね。」
ルキナはアズールに背を向けたままぽつりと呟いた。
声は震えていたが、どうにかいつも通りに話そうとするルキナを見て一層彼女を守りたいという想いが強くなる。
ルキナの笑顔が好きだ。
女の子は皆、笑顔が可愛いと思うが、ルキナの笑顔を見るとただ可愛いだけではなく幸せな気持ちや愛おしいと思う気持ち、誰にも見せたくないと思う醜い心で胸がいっぱいになる。
それが初めて真剣に挑んだ本気の恋だと気付くのにそう時間はかからなかった。
「こんな場所に座り込むなんて服が汚れますよお姫様」
アズールはルキナの隣に腰掛けた。
天幕から少し離れたこの場所では仲間の姿もなく、微かにリズとノノの歓声が聞こえるぐらいである。
アズールはルキナの横顔を見ていたが、ふいに顔を逸らした。
「私、許されない罪を犯してしまったんです。」
「ルキナ・・・」
「私はあの人を殺そうとして、仲間を守ると決めたファルシオンを、大切な仲間に」
痛々しい叫びだった。目からは再び大粒の涙が流れ落ちる。
「もう大丈夫だから。誰も傷ついていないしクロムさんも怒っていない。それに、君がつらい時は僕が側にいるよ。」
アズールはルキナの体をきつく抱きしめた。大きな剣を振り回しているのにも関わらず、彼女は小さくて細くて少しでも力を込めれば壊れそうであった。
ルキナは声を押し殺して泣き続ける。
自分の愚かさに潰されそうになっていたが、アズールの暖かさに包まれて彼の衣服に染み込む雨粒のように心の痛みも僅かに和らいだような気がした。
115 :
愛のかたち:2012/05/14(月) 00:47:25.12 ID:IGfWpKOv
「もう、大丈夫だよね?」
それから5分程抱き合っていたが、アズールはゆっくりと体を離した。
ルキナとは一通り“そういう事”は済ませているのだが、こんなに傷ついた彼女を抱けるはずもない。
それに誰の気配もないとは言え、いつ仲間の誰かや屍兵が迷い込むかわからないし、ここはあくまでも野外だ。
天幕の中ではなく、雨風を凌げる屋根はもちろん存在しない。
話を聞いて抱きしめて側にいてあげたい。アズールはそんなまっすぐな思いでもう一度彼女の目を見つめたが、異様な視線とぶつかった。
「アズール、私を抱いてください。」
いつもより小さく頼りない声だったがなぜかはっきりと聞こえた。
「ルキナ」
「変な事を言ってるのはわかってます。でも、今は愛されたい。あなたに抱きしめられたい。」
「こんなに苦しんでるルキナを抱けるわけないじゃないか・・・」
じりじりと後ろに退くアズールの手を取りルキナは深く口付けた。
「んんっ?!」
「ごめんなさい、アズール。私の最初で最後のわがままです。」
唇を割って侵入してきた舌はたどたどしさを残しながらアズールの口内全てに触れていく。
時折鼻にかかったような甘い喘ぎが聞こえるとルキナはさらに口付けを深めた。
肩に置かれた手はゆっくりとアズールの鎖骨から胸元をなぞっていく。弱々しい動きがこそばゆさと微かな刺激をもたらし思わずビクリと反応してしまった。
「ルキナ・・・」
「何も言わないでください」
胸、腹、腿、と上から辿るように触れていき、やがて下半身で主張し始めたそれをそっと包み込んだ。
「ちょっと、えっ」
服の上からとは言え、膨らみ始めた肉棒を掴まれてアズールは思わず情けない声をあげる。
ルキナはその感触に一瞬驚いたが、すぐに表情を緩めた。
「愛をください。私を愛してください。」
すがるような声で請われて目の奥が熱くなるような感覚に襲われる。
「ルキナ、好きなんだ・・・君の事が。」
アズールは堪らなくなって抱きしめようとしたが、彼の言葉を聞いた瞬間にルキナの表情は歪み、勢いよくアズールの身体を押し倒した。
116 :
愛のかたち:2012/05/14(月) 00:48:37.68 ID:IGfWpKOv
ルキナを見てきてどれぐらいの月日が経ったのだろうか。
最初に出会ったのは覚えていないぐらい遠い昔だ。一緒に未来から来た仲間たちは親同士の仲が良くてよく一緒に遊んでいた。
自分たちを守ってくれた父さんや母さんもいなくなってしまった世界でも、泣きたいのを堪えて戦場の最前線で戦い続けたルキナを、皆を失いたくなくて強くなりたいと願った。
「はぁっ・・・アズールっ・・・」
花のように笑う彼女が好きだ
「ここ、すごく硬くなってますね・・・」
「やめるんだ、ルキナ・・・」
君が笑えば世界はもっと明るくなるんだ
「くっ・・・」
「アズール、好きです・・・」
馬乗りになったルキナは肉棒を自分の膣にあてがう。ゆっくりと挿入しようと腰を下ろそうとしたが、強い力で阻まれた。
艶かしくアズールを誘惑していたルキナは突然プツリと糸が切れたかのようにへなへなと崩れ、彼の膝に座り込む。アズールはようやく上体を起こすと、無言でポロポロと涙を流すルキナの頬を指でそっと拭った。
「どうして・・・そんなに優しくするんですか」
最低の事をした。最低のわがままを彼に押し付けた。呆れられるどころか嫌われるかもしれない、そう思っていたのにアズールは今まで見た中で一番優しい笑顔で自分の事を見ていた。
「幻滅しちゃいましたよね。自分勝手な私に。もう私なんか」
「嫌いになってくださいって?それはあまりにもわがままじゃないのかな」
アズールは彼女の言葉を遮る。ルキナはいつもより強い口調で話された刺々しい言葉に思わずビクリと身を震わせた。
いつもとは違う弱々しい反応を見せるルキナの肩をアズールはそっと撫でてやった。
「僕が君の事を好きだって気持ちは変わらない。それにクロムさんや仲間の誰もがルキナの事を嫌いになるはずがない。だって、ルキナは皆が大好きなんだから。」
「アズールっ・・・」
そっと触れるだけの口付けを交わすとようやくルキナは頬を緩めた。
「ごめんなさい、アズール。私、あなたの事が好きです。」
「謝らなくても最初から僕は怒ってなんかいないよ。」
君が、あなたが、笑ってるから幸せになれる。少しだけ不器用な彼女と頼りない彼と作り上げていく愛のかたちはきっと見た目もひどいだろうけど、それでも二人が一緒にいられるのなら。
117 :
愛のかたち:2012/05/14(月) 00:49:14.11 ID:IGfWpKOv
衣服を整え、手を繋いで天幕付近まで戻ってきたがルキナの足が突然止まった。
「あの、お父様たちは本当に許してくれるのでしょうか」
「正直僕もわからないんだよね。クロムさんはルフレさん大好きすぎるし」
「ちょっと怖い事言わないでください!アズールより先にファルシオンの錆になるのは断じて避けたいので・・・」
「僕がクロムさんに斬られるの前提なの?ルキナったら結構ひどいなー」
「ふふっ・・・あ、ちょっと元気出ました。ルフレさんのパルティアで蜂の巣にされるアズールを想像したら・・・!」
「ルキナー?」
文句の一つぐらい言ってやろうと振り向いた瞬間、頬に柔らかい感触と満面の笑みを浮かべるルキナがいた。
「私が元気になれるおまじないです。じゃ、行ってきますね。」
手を振り駆け出したルキナの後ろ姿を満足そうに眺める。姿が見えなくなるとふと天幕をうろつく仲間を見つけて、先ほどの会話を思い返していた。
「ま、ルフレさんにはンンがいるし大丈夫か。」
きっとどこかの地に未来から来たマークが彷徨っているだろう。早く見つけて我が軍の軍師様を驚かせたい。
「さすがにお互い妻子持ちだしそもそもルフレさん男だし・・・ま、大丈夫か」
アズールはそう結論付けると自分の天幕に向けて歩きだした。
以上です。お粗末様でした。
マイユニ×ルキナでもこのエピソード関連は読んでみたいなあ
そろそろコテつけてくれるとわかりやすいんだが…
それはさておきGJ
>>118 GJ!
>>97 イーリス前王がペレジアに戦争仕掛けた理由が、
マイユニの母親関連だったりしたら燃えるんだが浮気過ぎる
GJ!
二人ともかわいいなあ。
占いの爺の所為で不倫や片思いが加速する
占い爺ホモな結果ばっか出すんだけど
「それはお主の問題じゃのう……
>>119 名前欄だけで十分かなと思ったけどもしかしてコテ推奨?
このスレでの投下最初で最後かもしれないけど気をつけるよ。thx!
占い爺さん元気すぎるよな
インバースさんに何されて持ち出されたんだいったい
イーリス王家は問題児ばっかりっつー話題があったけど、あれ、刻印持ちだけがどこか奇抜なんだとふと思った
占いで笑ったやつか
ブレデイ→ヘンリー 腹黒そう
ルキナとチキでカップル成立して爺さん「女同士は過激じゃのお」っつってた奴
既婚者とやるのが楽しい。不倫になる
男同士でもハートが出る世界だからなあ…
>>126 前聖王:戦争キチ
姉さん:ぽっぽ脳
クロム:性王
ルキナ:真性の天然
ウード:厨二病
リズ:天使
確かに…
グレノノの子作りって想像できない
>>93みたいな感じでンンが誕生するんだろうか
まずノノが竜になります
ノノとンン見てて思ったんだが、ノノとンン相手ならある意味獣姦になるんだろうか?
竜姦ですよ
それに爬虫類や
六章でファウダーに攫われたマイユニ♀が
性的な洗脳を受ける・・・という電波を受信した
マムクート子供が生まれなくて絶滅必至設定なくなったな
紋章で死んだバヌトゥも生きてたみたいだしオーブ抜けても普通に生活している
ノノはよくわからん
アカネイア以外の大陸から渡ってきたとかそういう設定なんじゃないかな。
ダグエルとラグズが別大陸、同一世界の設定になってるっぽいし。
昔はチキとチェイニーで種族再興とか胸を熱くしたものだ。
マイユニ子を洗脳してギムレー汁をたっぷり注ぎたい
>>138 ギムレー汁予想
1.ギムレー子の愛液(媚薬効果付き)
2.ギムレー化を促進する汁(中毒性大&媚薬効果付き)
3.ギムレー子の唾液(媚薬効果付き)
ギムレー子は邪神パワーいろんな事できそう
龍の姿で(もちろん飛竜ぐらいの大きさ)
邪神的な触手で
邪神パワーで生やしてフタナリ
とりあえず思いつたのでこれぐらいだな、凄いぜ邪神
洗脳されたマイユニ子が
夜な夜な異性の天幕に忍び込み精を搾り取るだなんてそんな
>>137 チキとチェイニーで再興妄想やったやったw
何百年頑張っても子供が出来なくて…みたいな
チキちゃんマイユニと子供出来て良かったね
>>141 マイユニ♀を助け出したはいいが夜になるとギムレー子にヤられた事を思い出して夜な夜な女の子のいる天幕に突撃するマイユニ♀でもいいのよ?
>>143 だとしたらまず最初に誰に突撃すると思う?
自分はリズかな、一番最初に合ってるし
サーリャちゃんなら即受け入れてくれるはず
たとえ既婚であろうと
マリアベルあたりは詳しそうだし、そういう事にも理解ありそうだと思ってる
それとネタならともかく真面目な話でで性王のレイプは無理だろうと思ってたが無口マイユニならいけるな
クロム→誘われたと勘違い マイユニ→喋れないから(orあがってしまってマトモに喋れず)勘違い正せない。暴れても恥ずかしがってると勘違いされ最後まで・・・
他の嫁候補じゃレイプは無理だ。クロムの性格上勘違いレイプしかないし
ていうか無口マイユニって喋れないのかそれとも恥ずかしがり屋で声が非常に小さいのか一体どっちだろ
>>146 恥ずかしがり屋で声が小さいのも、赤ん坊のころにファウダー辺りに人体実験されて声で無い設定も
どっちも美味しいと思います!
>>142 え?!
今回、チキとマイユニ♂は支援Sまであるの?!
無口マイユニ子だと勘違いのオンパレードやで
>>149 好きって伝えたいのにわかってもらえず飴ちゃん貰ってそうなイメージ
無口マイユニ♂がどうやって女性陣を落としているのか気になる
夜の超絶テクニックで語れば喋らずとも結婚出来るんだろうか
この人には私がついてなきゃ駄目って気にさせたんだよ
今話題の結婚を匂わせて女が勘違いするパターンですねわかります
上であった母乳プレイいいな。クロム×女マイユニで
「んっ…ルキナのお乳飲んじゃうなんて、クロムさんは悪いお父様ですね」みたいな
クロムの子(ルキナ)を妊娠したスミア
お腹が大きくなっていく彼女を見守るティアモ
しかしクロムに未練があるティアモは夜な夜なクロムを想い自慰に…
ティアモ的には、スミアよりもポッと出のマイユニ女やオリヴィエがクロムとくっつく方が納得いかない気がするw
まあその場合は、クロムを想って(ry よりも酒びたりになって悪い男に捕まりそうだが……
クロムさんは前から村娘さんと付き合ってるから
ティアモは遠慮してるんだよたぶん
そういやクロムとマイユニ子は半身だから、セクロスの時はまさに身も心も一つなんだな
相性最高でクロムさんマジハイテンションになりそう
クロムさん性王のくせに守備範囲はせまいな
ロリから妹までいけるエフラムさんを見習ってほしい
>>148 マークとの親子会話までばっちりあるよ
ただ自分は幼い頃の思い出が邪魔して素直に楽しめなかった…
上の方々とは別だけど、チェイニー×チキが最萌えだったんで
数千年に及ぶ壮大な恋愛を、ウードみたいに厨二ワードで綴っていた日々だよ
161 :
嫁育成計画:2012/05/15(火) 04:31:12.82 ID:bWG972MT
失礼します。
上のほうで語られていた母乳ネタに触発されました。
ひたすらおっぱい。おっぱいだけの話です。
クロム×マイユニット女(デフォルトネーム)口調私1
他の女性キャラが見たかった方、すみません。
NGは『嫁育成計画』でお願いします
162 :
嫁育成計画:2012/05/15(火) 04:31:57.57 ID:bWG972MT
「…ふう…。」
自分の天幕で一人になり、ため息が漏れてしまった。
先日ヴァルム大陸から攻めてきた帝国軍との初戦を勝利で飾ったものの破ったのは先遣部隊に過ぎない。
被害報告と今後の対策と方針をまとめる軍議が終わったところだ。
…また戦争が始まるのだ。
城に残してきた生まれたばかりの娘のことは気がかりだが身重でなかったことは幸いした。
もしそうであれば前線に赴くことはできなかっただろう。
並の女性なら産後にこんな場所にいることが既におかしいわけだが
彼女は並みの女性ではなく歴戦の勇者だった。
夫の静止もきかず共に戦場に並び立つことを望んだのだ。その選択に後悔はない。
とはいえ、人間誰しも鍛えられない場所はある。
今の彼女の溜め息の理由は、そのどうしようもない場所のひとつ。胸だった。
女性の体は子を産み育てるためのもの。子を産めば赤子のために母乳がつくられ、蓄えられていく。
今彼女の傍に乳を必要とする存在がいてもいなくても関係なく、常にそれは続けられるのだ。
赤子が乳を飲まなければ自分で搾って処理しなくてはいけない。
人によって乳の出る量は違うらしいが、彼女の場合は程よく人並み程度に生産されている。
定期的に行わないと乳房が張って痛みさえ覚えるほどなのだ。
だが戦いが始まってから今までずっと、忙しさに追われてその作業をすっかり忘れていた。
気が付けば己の胸はずっしりと重く、ぴりぴりと小さく痛みを訴え始めている。
(そんなに大きくはない…はずですけど、胸が重くて肩がこるってこういう感じでしょうか?)
いつも愛用している黒いゆったりとしたローブは体型を隠してくれるので有難い。
彼女の胸は出産に合わせて以前よりも二周りほど大きく育っていた。
産後合わなくなってしまった服もあるが、このローブを着ていると以前と変わらなく見せてくれる。
「丁度仕事もきりよく終わりましたし、今夜あたり…しておきましょうか…。」
「何をだ?」
「びゃっ!?」
小声で喋った独り言に返す声があったので飛び上がって悲鳴を上げた。
163 :
嫁育成計画:2012/05/15(火) 04:32:56.40 ID:bWG972MT
「く、クロムさん…。いつからそこに?なな何の用でしょう?」
「お前が溜め息をついていたあたりからだが。悩みでもあるのか?」
「(ほぼ最初からですか…)いえ、そういうわけでは…。」
「…ルフレ。俺達に隠し事はなしだろ?今夜…何をするんだ?」
「な、何もしませんよ!」
「俺にも話せないことなのか?俺はそんなに頼りないか?」
「ですから何もしませんって!何でもありません!」
顔を赤くしてむきになる様はまるで彼女らしくない。何かあると言っているようなものだ。
「…白状しろ。理由によっては怒るぞ。」
逃げるルフレを力任せに捕まえようと廻した腕が丁度ルフレの胸を締め上げてしまった。
「…!きゃあっ!」
「あっ、す、すまん。痛か…っ…た…か…?…ん?」
さわさわ。やわやわ。たぷんたぷん。
………………………………。
体温急上昇。
ばれた。絶対にばれた。
「ルフレ…お前…。」
「ちちちちがっ違います違います!誤解です!」
スッと青い目が細められる。
女の勘。何か良からぬことを企んでいる。
「ああ!私ちょっと食事当番手伝ってきむぐっ」
大きな手で口を塞がれる。誰の手かは考えるまでもない。
「何故もっと早く言わなかった。こんなになっては辛かっただろう。」
口を塞がれたままぶんぶんと頭を振っても真意は伝わらない。
否、伝わったとしても聞く気がないだろう。
必死の抗議もむなしく天幕に設えられた一人用の簡素な寝台に引きずり込まれてしまった。
場所が場所なだけにルフレの口に布を噛ませて唇に指を一本あてる。声を出すなということだ。
慣れた手つきでローブを脱がし有無を言わさず上着をずりあげ
吸ってくれる相手を求めて今か今かと待ちわびている乳房を露出させる。
直接触れてみればほんのりと熱を帯びて張りつめたような重みがあった。
164 :
嫁育成計画:2012/05/15(火) 04:33:55.77 ID:bWG972MT
片腕でルフレの腰を抱えこみ、胸のひとつにちゅっと吸い付くと
もう片方の手で乳腺を刺激するように脇から乳房のまわりをさすって扱きながら乳首を強烈に吸引する。
「んんっ…!ふぅっ…ん…んんーっ!」
これでもかというほどに扱かれ吸われ、ルフレの胸に蓄積されていた母乳はどんどん体外に向かい
それをクロムは口をつけたまま一筋も零さず飲みつくしていく。
体の大きな彼が華奢なルフレに吸い付くためには対面座位のような格好になってしまう。
恥ずかしい体勢と行為に耐えられないルフレが身を捩っても逞しい腕はルフレを逃がさない。
そのうちにあらかた母乳を出しきって、乳房がもとのふわふわした柔らかさを取り戻していた。
それを確かめるかのように掌で揉みしだきながら
ちゅるっ…ずずっ…じゅっ…
と、音をたてて吸ってから唇を離し、最期につるんと舌先で乳首を舐める。
不意打ちの優しい刺激にルフレの体はぶるりと震えてしまう。
わかっていてやったくせに、クロムはその反応を見て満足そうに笑みを浮かべた。
紅く色づき唾液で光る乳首はまだ物欲しそうにクロムを見上げている。
「もうこちらは終わりだな。次は…。」
視線を移し、もう片方の、まだ張っている乳房にも同じように口をつけ、扱いて母乳を吸いだしていく。
「……っ!………んっ………んぅ」
(必死に抑えようとしているのに微かに洩れる声もいやらしくていいな。)
乳を吸ったまま目線を上げるとルフレと目が合った。
赤い顔で眉を寄せて必死に耐えているのを見るとつい悪戯したくなる。
吸う力を弱めてほんのすこし歯をあてたらガクンと大きく震えた。
こうなってしまうともうただの女だ。最前線で軍を指揮する軍師とはとても思えない。
じっくり味わったあと残っていた母乳もすっかり出しきり
静かに唇を離すもののまだ名残惜しく両手で感触を楽しむ。
ルフレは脱力してクロムの胸にしな垂れかかっていた。
「最期までしてやりたいが、まだ色々予定がたてこんでいてな。とりあえず今はここまでだ。」
「いまはって…。こんなところで…無理…ですよ…。天幕だって別…あっ…」
胸を寄せて深い谷間を作りそこに赤い痕を残す。
165 :
嫁育成計画:2012/05/15(火) 04:34:59.56 ID:bWG972MT
「もう…。見えるようなとこにつけないでください!」
「しっかり着込んでいくことだな。それとな」
何を言い出す気なのか、嫌な予感がした。
「これからは定期的に俺がこうして搾ってやるから。自分でやるなよ。」
「な、何ですかそれ!?これは赤ちゃんのためのものですよ!」
「ルキナは今いない。ならばこれは俺のものだ。大きさだって俺好みに調節したんだからな。」
「何言っているんですか!それにあなたのじゃありませんから!!」
「俺のだと言ったら俺のものだ!お前の体のことはお前より俺の方が詳しい。勝手に搾るなよ?やったらすぐにわかるからな。」
守らなければおしおきが待っていることを言外に匂わせる。
「ううー…。納得いきません…。」
「張って苦しくなったらすぐ言うんだぞ。返事は?」
言いながら乳房を掴む手にぐいと力がこもる。
「……はい…。」
(ああ、ルキナ。意思の弱いお母さんでごめんなさい…。)
心の中で、ルフレは泣いた。
以上で終了です。
エロ全然ですみません。
読んでくださった方ありがとうございました。
GJ!仕事早いね!
楽しませてもらった、ありがとう。
まさに赤ちゃんの相手しながら読みましたw
GJ!やっぱ搾乳プレイはいいな!
GJ。クロムおっぱい好きやなぁw
gj
興奮した。搾乳って謎のエロさだよな。最高だ
おっぱいはお父ちゃんのモンと違うんやでー
いやぁ流石は性王クロムさん
GJ!
gj!!
搾乳プレイエロくていいわー
どこかの章か支援だかでマイユニは実年齢不詳って話を見て、もしかしたらマイユニはタイプ2→1→3と成長していくのかもしれないと思った
つまり何が言いたいかというと、タイプ2のロリユニが最終的には最終的にはおっぱいがいっぱいになったり
タイプ2のショタユニが20年後にはダンディーなおっちゃんになるのかも、そう考えると一粒で三つ美味しい
174 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/15(火) 13:43:18.97 ID:a7ASqyRM
GJ!
しかしマイユニが出てくる作品だと、マイユニがうちの子の外見として読んでしまうw
ところで、ギムレー側のマイユニを登場させるときもルフレで統一してもいいのかな?
あと、ギムレーマイユニってファウダーのことなんて呼んでたっけ?
sage忘れすまぬ……出直してくる
ふぁうだぁーボイスのエロさは異常だった
>>171 >おっぱいはお父ちゃんのモンと違うんやでー
つまりこういう事か!
ルキナ「お父様!お父様とはいえ私のおっぱいを横取りするなんて許しません!お母様は私のおっぱいです!」
マーク「そうだそうだ!」
21章の後お母様を手にかけようとしたけど出来なかったどころかお母様の優しさに感動して
無性にお母様に甘えたくなった挙句おっぱいにむしゃぶりつくルキナと申したか
ノノ&ンンのロリ親子に搾乳されるのもいいかも
サーリャがむしゃぶりつくと申したか
>>181 逆に母乳中毒(サーリャの限定)する呪いをマイユニ子かけて
サーリャ「うふふ、吸いなさい・・・」
とかいって吸わせてるイメージ
マイユニ男の子供を孕んだは良いけど全然胸が膨らまなくて落ち込むルキナちゃんにおっぱいマッサージを施すマイユニ男と聞いて
おっぱいマッサージならティアモにも施してやらないとな
0にどんな数字を掛け算しても0やで
バヌトゥ生きてるの?
ここは辛口なインターネットですね
おっぱいマッサージで軍内の女性を堕としていくマイユニ♂
タイプ3のマイユニで貧乳キャラに羨ましがられて揉まれまくって喘ぎ声を抑えるのに必死になるところまでは受信した
ここはおっぱい紳士の集まるインターネッツですね
ソール自家製の母乳分泌促成効果のある媚薬とかマイユニに近づく雌猫を辱しめるために母乳分泌させる呪いをかけるものの逆効果になるとか妄想が広がる
つわりがひどそうな女キャラは?
じろじろとロランに見られるうちに、見られることに快感を覚えたンンが
「もっと見て欲しいのです」と裸体を曝け出して、それに動揺しまくるロラン、という妄想が
支援Aを見てよぎった
つわり時のサーリャはどす黒いオーラが出てそう
タイプ1のマイユニの胸をガシッと掴んで無理矢理上下わしわし揺らしたい
タイプ3なら理解できるけどタイプ1と2は掴める程無い
タイプ1…B〜C
タイプ2…AA〜B
タイプ3…D〜F
ぐらいだと思うけどマイユニ作成画面でポリゴンまわすと
タイプ2でも結構あるっぽく見える
タイプ1と2の年頃の女の子の成長力と、出産後のおっぱいをなめてはいけない
タイプ3にパイズリしてほしい
グラが使い回しだからと言えばそれまでだが
ダーペガのマイユニ子タイプ2はBぐらいはあった
サーリャ>インバース>ノワール>スミア>ベルベット>オリヴィエ>セルジュ>
アンナ>チキ>フラヴィア>マリアベル>エメリナ>リズ>ソワレ>セレナ>
ミリエル>サイリ>デジェル>シンシア>マーク>ンン>ノノ>ティアモ>ルキナ
>ンン>ノノ>ティアモ>ルキナ
おい
おい
チキとマリアベルはもっと上だろ
ノノやンンはこれから育つ可能性が残されているが…
「父さん、今日があの人の初陣ですね」
「ああ。これで判断しようと思ったけど……もう限界かな」
屍兵のいる戦場にて、娘のマークと話しているところ。
先日のある日、僕はユニ子と名乗る女性が率いる軍に遭遇した。
彼女の兵たちは僕の軍がすべて倒してしまい、残ったユニ子は仲間に加わることになった。
僕の一軍には女性ばかりのメンバーを集めており、僕に忠誠を誓う精鋭部隊である。
二軍には男ばかりが集まるむさ苦しいところで、ユニ子が一軍として使えないようであれば、二軍に落として兵たちに好きなようにさせるつもりだった。
そして今日、進軍の途中で屍兵たちに遭遇したことで、一軍としての彼女の活躍を見守ることになった。
まずペガサス部隊で屍兵に先制攻撃を仕掛け、一体の敵を撃破した。
その時点で敵の強さはある程度分かったが、今のユニ子では、とてもではないが勝てる相手ではないと確信した。
戦場に立っているユニ子も、まだ駆け出しながらも軍師であるために、自分の力が及ばないことは理解出来たはずだ。
それなのに、彼女は無謀にも屍兵たちの中へと飛び込んで行った。
「行ってくれ、マーク。彼女を死なせるわけにはいかない」
「父さんは優しいですね。あの人、自分から屍兵の中に突っ込んで行ってるのに……それを助けるなんて。素敵です」
マークは僕の方を一度だけ見ると、ペガサスを走らせてユニ子の元へ飛んでいった。
僕は視線は動かさないまま、ユニ子の行動を一つも逃さないように見ていた。
「やっぱり……無理だったか」
マークが到着する前に、ユニ子は屍兵たちに襲われていた。
四方を囲まれ、もはや絶体絶命かと思われたところで、マークが屍兵たちの壁を打ち壊していった。一人、二人、すべての屍兵たちをヤリで蹴散らし、中央にはユニ子が呆然と立ち尽くしていた。
マークのペガサスに乗せられ、ユニ子は撤退を余儀なくされた。
「お疲れ様。大変だったね」
「くぅ……ッ どうして……ッ助けたんですか……っ!」
みんなの部屋にて。彼女は涙をポロポロと流しながら、僕の胸ぐらを掴んでくる。
「いなくなったら困るからに決まってるだろう。ほら、二軍の幕舎を案内するよ」
「ちょ、ちょっと待って……っ、まだ私は、負けていない。戦ってる最中に邪魔をされただけで、勝てるところだった」
強気で勝気な女性は好きな方だが、彼女は自分の強さを理解していながらも、言い訳をしている。段々と腹が立ってきた。
「君も軍師なら分かると思うけど、四方を敵に囲まれてる時点で軍師には向いてないよ。それに、戦って散ろうなんて死に方は、絶対にさせない」
「わ、私は……」
「そんなかっこいいことをやられたら、誰も文句も言えなくなるからね。これから肉便器になる君には、快楽の中で溺れてもらいたい」
彼女も自分から屍兵に突っ込んでいったことを理解していたからか、何も言えずに震えていた。
「使えないユニ子ちゃんは、二軍落ちだ」
「まっ待って!待ってくださぃ……ッ、私……まだ戦えますから、一軍で使ってください……そんな、二軍の中でなんてやっていけるはずなぃ……」
「二軍でも頑張っている女の子はいるよ? 毎晩毎晩、腰を動かし続けて大変だけどね。この前に僕としたことを、大勢と長時間やるだけだよ。簡単な仕事だ」
「無理……ッ絶対無理……です……ッっ」
彼女は泣きながら、そんなことは出来ないと首を横に振って助けを求める。
「前に言ったけど、僕は男の戦力も大事に見てるんだ。軍の全体を見て、何が必要かを判断している。使える女性は一軍で使うが、そうでない場合は二軍の男たちの相手だ。一人の感情では、考えていないよ」
「……あなたに可愛がられればいいんでしょう……? 私のことを好きにすれば……好きに……してください」
ユニ子が自分から服を脱ぎ始めた。もう見ていられない。
彼女の瞳から、まだ微かに残っていた光が少しずつ失われていく。
「うん、残念だけどいらないよ。一軍に僕の女の子たちがいるからね。強さも備え、僕に絶対の忠誠を誓う彼女たちは、最高の騎士団だ」
「じゃ、じゃあ私は……」
もう、それ以上の言葉を話すつもりはなかった。
必死に何かを叫んでいるが、それをすべて聞いてあげるほど、僕は出来た人間でもない。
そろそろ来るかと思ったところで、やはりマークが入ってきた。
「えっとユニ子さん、今から二軍の幕舎へ案内しますから、一緒に来てもらえますか?」
「い……いや、嫌です……! 私……っここに居たいです!」
にっこりと満面の笑みを浮かべるマークに、恐怖のどん底を思わせるユニ子の表情。対照的すぎる二人の顔は面白かったが、このままの状態で二軍へ送り出すと、少しユニ子ちゃんが危ないかもしれない。
「何も心配することはないから、そんなに怯えなくてもいい。むしろ気持ち良いことを沢山するんだからね。こうやって身体を預けて、楽にしているんだ」
僕はユニ子に近付くと、その身体を抱き締めてあげた。
そのまま尻肉を両手で鷲づかみにして、揉みほぐしてあげる。
「はぁ……ッん……、はぁ……ッはぁ」
さすがにまだまだ感度が良くて、反応も初々しい。
「このまま二軍にするには、もったいないほどの身体だね」
マークが面白くなさそうな顔をしているが、構わずに続けた。ユニ子の尻肉を揉みながら、そのまま指先を股下の中央へと持っていく。
「ひあぁ……ああんッっ」
びくんと大きく身体が跳ねる。ぷっくりとした秘所の割れ目に指先を食い込ませていた。
ぐりぐりと指先を押しつけ、ねじ込んでいく。服の上からなので中に挿入は出来ないが、何度も何度も指の先で突付き、割れ目に沿って恥丘を揉んであげた。
「はぁぁ……ッはぁ……ぁぁ……ッ〜〜」
「大分とろけて、緊張も和らいできたかな? ここにも欲しくなってきただろう」
ユニ子は顔を赤くしながら、息をしているだけで精一杯という状態だったが、頭をこくりとうなずけた。
「……父さんッ!」
「分かってるよ、マーク。そんなに可愛い顔で怒らなくてもいい」
ある程度の緊張がほぐれてきたことが分かり、僕はユニ子からゆっくりと身体を引き離す。
彼女はどうしてここでやめるのかという顔をしていたが、ここまで緊張が解けていれば問題はない。僕がご褒美をあげて可愛がるのは、一軍で頑張っている女性だけだ。
それをしてもらうために、一軍にいる彼女たちは必死で戦ってくれている。だから、ここでユニ子を抱いてしまうことは、絶対にあってはならなかった。
そもそも、抱くつもりもなかったが。
「案内してやってくれ、マーク」
「もう……ッ父さんって女殺しですね! 最後までしちゃうのかと思ったじゃないですか」
「そんなことをしたら、僕は一軍の子たちに何をされるか分からないよ」
冗談のように言って見せるが、割と冗談にならない話だった。
僕に可愛がられようとするために、戦場で必死に敵を撃破していく彼女たちは、僕がいなかったらどうなるか分からない程のレベルになっている。
頑張った者は特に可愛がることにしているために、一軍の中での競争も激しい。
戦場で命令を出すと、嬉々として敵の中に飛び込んでいっては、鬼気迫る勢いで敵を蹴散らしていく。
速攻での勢いが激しいため、中には何も出来ないで終わってしまう子もいるが、一軍である強さは持っているので、やる気を失くさせないためにも平等に可愛がることを心がけていた。
「あの……軍師様……」
気付くと涙を流しながら口元が笑っているユニ子が立っていた。
もう自分の処遇は変わらないのだと理解しているが、理解したくないといった表情だ。
「わかった、僕も一緒に行くよ。だからそんな顔をしないでほしい」
「父さん、一軍のみんなに言っておきますね。父さんはユニ子さんに甘いって!」
「後で可愛がるから、黙っていてくれマーク……。最初が肝心なんだ。すぐに壊れてしまっては、意味がないからね」
マークは面白くなさそうにしながらも、分かってくれたようだ。
ユニ子は不安げな表情のままだったが、僕が一緒に行くと言ったことで、少しは気持ちが落ち着いたのかもしれない。さっきから、僕の腕にしがみ付いている。
そのまま三人でみんなの部屋を出て、二軍の幕舎へと向かうことにした。
あそこは、一軍の幕舎とはまったくの別世界であるため、出来ればあまり行きたくない。
右腕にべったりと寄り添っているユニ子を引きずるようにしていると、反対の左腕にマークがべったりくっついてきた。
これから待ち受けているユニ子の生活を思えば、少しぐらい許してやれと思ってしまうが、マークはこういう娘だった。
「う……ぇ……ッっ」
二軍の幕舎に到着した。
入り口を手で開いた瞬間、むせ返るほどの熱気が立ち込めてくる。
隣にいたユニ子が思わず嗚咽のような声を漏らした。汗くさい、男くさい、精液やらで異臭の漂う場所。
「相変わらず臭いですねー。とても人の住めるところとは思えません」
「……ユニ子ちゃん、ここが二軍の幕舎だよ。今日から君が住むところだ」
さっきから、ユニ子は正面から目を背けていて、僕の腕に顔を埋めてしがみ付いていた。
この空間が最低な臭いで充満しているのは入った瞬間にも分かったが、既に性行為が目の前で繰り広げられているので、生娘だったユニ子ちゃんにはきつかったかもしれない。
「んぶ……ッんぐッ、っはぁッあはぁッ! もっとぉ……ッチンポぉくださぃぃぃ……ッ」
「おら、ちゃんと咥えろ。ったく、すっかりガバガバになっちまったじゃねぇか。こいつはまだまだ使えると思ったのによぉ〜〜ッ」
「言われなくてもくれてやるぜぇッどうせ今日も暇だろうしなぁ!」
三人の男たちが、一人の女性を輪姦している。
女の身体は男の上に置かれ、口には別の男の肉棒が突っ込まれ、お尻からはまた別の男が腰を打ち付けている。
そんな光景が幕舎の三箇所ぐらいで起こっており、立ちっ放しで待機している男も多く見えた。
「ユニ子さん、ちゃんと見ていないと駄目ですよ? あそこで犯されてる人たちも、元はユニ子さんと同じ人たちなんですから」
「え…………?」
思わず溜め息が出た。マークは言わなくてもいい事を言ってしまった。
ユニ子ちゃんの身体の震えが大変なことになっている。僕まで震えてきてしまうほど、全身が振動している。
「ど……どういう……こと……ですか?」
「……見ての通りだよ。あそこで腰を振らされて、精液を浴びてる女の子たちも、元は立派な軍師だった。今では見る影もないけどね」
「ひ……ひどい…………ッっ!」
確かに酷かった。まだ駆け出しの軍師というユニ子ちゃんからすれば、この光景は刺激が強すぎたかもしれない。
「あれでも、かなり強い軍師だったんだよ。駆け出しでもないし、僕の一軍にも退けを取らないほど強い軍師だった。けど、プライドが高すぎた。僕のことが気に入らないと言って、最後まで抵抗をしてきたよ」
「父さんには私がいるから、他の子なんていなくてもいいのに」
頑なに僕を受け入れなかった結果、強かった女軍師はあそこで自ら腰を振るまで身を落とす羽目になった。
「……強くても、素直じゃない子は残念だ。そろそろ話も終わりでいいかな」
と、ユニ子が今にも逃げ出しそうに震えている中、幕舎の男たちが僕の姿に気付いて近付いてきた。
「軍師さまぁ、もしかして新しい女ですかぃ!?」
「ああ。今日から入ることになった、まだ駆け出し軍師のユニ子ちゃんだよ」
「うおおおおおおおッっ!!! おッ女ッ女だぁ!! しかも可愛いいぃぃっぃ!!!」
男が声を上げたことで、幕舎にいた他の兵たちも一斉に入り口に集まってきた。
むさ苦しくてうんざりするところだが、この男たちがいるからこそ成り立っていることも多くある。新しい女性の肉体が手に入ったと分かった途端、幕舎はものすごい熱気に包まれていた。
「おんなっ新しい女ぁだあぁぁッッ!!!」
「ちょうど良かった、タイミング最高ですぜ軍師さまぁ! 前のやつはもうガバガバで壊れっちまって、使ってても気持ちよくねぇんでさぁっ!」
隣にいるユニ子の身体を、男たちがじろじろと舐め回すように見ている。服の上から視姦するように、これから味わえるであろう女の部分を凝視していた。
僕がユニ子の身体を突き放した時点で、彼女はもう人間としては終わりになるだろう。
「うへへぇ、マークちゃんも相変わらず可愛いねぇ〜っいいニオイだぁ」
「あの、私に近付いたら殺しますよ?」
次の瞬間、マークに声をかけた男が幕舎の奥に吹っ飛んでいった。
まったく手加減がないが、マークに手を出すやつは許さない。そして、僕が言うまでもなく、マークは誰にも手を触れさせようとしない。
「…………。」
賑やかだった幕舎が、一斉にして静まり返ってしまった。
マークは微笑を浮かべたまま、ヤリを地面に突き刺した。悪びれた様子もない。
「父さん以外の男なんて、存在しなくていいんですよ」
うん、さすが僕のマークだ。
だがこれでは、男たちの反感を買うだけだ。
さっきから僕の腕に隠れているユニ子を無理矢理に引き離して前に出すと、僕はその背中を軽く押して、男たちの中へと放り込んでやった。
「や……ッいや……ぁッ!」
ユニ子の何倍もの肉体を持つ屈強な男たちは、突然に差し出されたエサに視線を集中させる。もはやマークのことなど見ていない。
男たちの口が大きく開き、待ってましたと言わんばかりに唾液を垂らす。
もうユニ子は僕に振り返る暇もなく、助けを求める時間さえなく、男たちの群れに腕を引かれていった。
「いやぁッ!! 離してッ!離してぇえぇ!!!!」
「うるっせぇけど、元気でいいなぁおい! こうやって抵抗してくんのも最初だけだしよぉ、今の内にぎゃんぎゃん泣き喚いて楽しませてくれよぉ!!」
「いいぜぇ、この声。傷ついた身体が癒されていくようだ……!」
ビリッビリビリッ!!
目の前で、ユニ子の服が破かれていく。
それほど脆い服の素材ではないはずだが、男たちが乱暴に引っ張り合い、ユニ子の下着が見えるほど破けてしまっていた。
「や……ッやめて……ッ近付いたら、お前らなんか燃やしてやる……っ!」
「やっぱり活きがいい女ぁ最高だぜぇッどうやって燃やすんだってのッ!ぎゃははは!」
男たちはユニ子の細腕ぐらいの太さのある肉棒を取り出し、周りを取り囲んだ。
一人の男が肩に手を置いて押さえつけると、もうユニ子は身動きが取れなくなった。
「んんッっ!? ちゅっちゅ……ッんんぐぅぅぅ……〜〜〜ッっ!!!」
正面から来た男が、ユニ子の唇にしゃぶりつく。
「ぴちゃ……ッちゅるるるっじゅるっ、じゅるるるるっ!! あぁあうめぇぇえ!!」
いきなり唇を奪われたことに驚いたユニ子は、男が離れた後に自分の腕で口をごしごしと拭いていた。
口内に入れられた唾も吐いて、拒絶を明確に示す行動を取った。
「こ、この女ぁあッ!? 俺の口が汚いってのかぁ!?」
「はぁ……ッはぁ、こんなことをされても、私は堕ちない。絶対に……ここを出てやる……っ」
何か小声で話しているようだが、入り口からは聞き取れなかった。
「上等じゃねぇか! やってやろうぜ、我慢が出来なくなってチンポが欲しいって言っても挿れてやらねぇぐらい、ベロッベロにしてやるよぉッ!!」
「そうだな、全身をくまなく舐めて、舌で愛撫してやろうか。少しは素直になるだろう」
ユニ子が小声で何を言ったのかは知らないが、男たちの逆鱗に触れたようだ。
彼女の身体を地面に押し倒すと、男たちは群がった。
胸に、腋に、お腹から秘所にまで、男たちが顔を擦り付けて、舌で愛撫を始めた。
「はぁッはぁ、どうしてこんな……ッひどいことがぁぁ……ッあんっ! そこ、そこは舐めないでぇ……ッ!」
全身をくまなく舐められ、彼女の身体は唾液まみれになっていた。
特に股間に顔を埋められているのが一番効いているようだ。
「じゅるるっじゅるるるるるっ!! すげぇ美味いぜ、こりゃ全然使ってねぇ、まだまだ男を知らねぇ身体じゃねぇかッ!じゅるるるるるっちゅううぅぅぅっ!!」
何度か絶頂に達しているのか、たまにユニ子の身体が大きく跳ねているのが見える。
彼女にも軍師としての誇りが残っているのか、身体の自由を奪われながらも、まだ抵抗を続けていた。
思ったより芯が強いな……育てれば使える娘だったのかもしれない。
〜五分後〜
「も……もうゆるしてくださぃ……ッごめんなさいぃッごめんなさいぃぃ!!」
「えーとっなんだっけ、私は絶対に負けない!とか言ってなかったっけ?」
全身を男たちの舌で愛撫され続けて、五分後。
ユニ子は男の上にまたがり、泣きながら腰を振っていた。
股間を見ると、そこには深々とヤリのように太い肉棒が突き刺さっている。
彼女の身体には不釣合いすぎるそれは、膣内を広げすぎたのか、入り口の形が変わってしまっていた。
既に裸にひん剥かれており、彼女の手には片手ずつ肉棒が握らされていた。
「早くやれよ軍師ちゃん様よぉ、まだまだ後がつかえてんだよ!」
「やッやりますぅッやりますからぁぁぁもう動かないでへぇえッっ!」
男の上に跨ったまま、ユニ子は自分から腰を振らされていた。
身体は精液でベトベトに汚され、汗なのか涙なのか分からない液体で全身がびっしょりと濡れている。
「うぅ……ッ出るっ出るぞ、飲めッ!!」
「んぶぅッ!! んっんぐっんんん〜〜〜〜っっ!!!」
一人の男が射精寸前にユニ子の口内に肉棒をねじ込んだ。たっぷりと中に出し、ユニ子に精液を飲ましていく。飲みきれずに吐き出すと、男はユニ子の顔にこすり付けた。
射精をしてすっきりとした男が下がると、今度は別の男がユニ子の口に肉棒を突っ込んだ。
「おい休んでんじゃねぇぞ、腰をもっと振れっつってんだよッ!!」
「はいぃ……ッはいぃ……っぐす……っぐすぅ……っっうぇぇぇんっっ」
さっきから泣いてはいるが、彼女の顔はドロドロの白濁液でまみれており、どれが涙なのか分からない。頭から身体全体に様々な液体を浴びせられ、便器のようになっている。
「よしッ出る……っ出してやるからなぁ、ユニ子ちゃんを孕ましてやるぜぇぇ!!!」
「いやぁぁッもう出さないで……っっ出さないでぇぇぇっっ!!」
ユニ子の声も空しく、彼女の下になっていた男が、ユニ子の太ももを固定して射精する。
外に出すという選択は無く、ユニ子の中にたっぷりと注がれている。
射精が終わった男はすっきりとした顔で肉棒を引き抜き、次の男に場所を代わった。
「やっと俺の番だ。ユニ子ちゃんだっけ、俺のはでかいから壊れないでくれよなぁ」
「あ……ぁ……ぁ……ッ、また……ぁ、また……出された…………」
光の無い瞳でユニ子の頭がフラついていた。
それを支えたのは、ユニ子に肉棒を手でしごかせていた男だった。
「まだ終わりじゃないぞぉ、ほら……俺のをたっぷり飲んで目を覚ませよ」
ゴポッゴポッと、何度目か分からない口内射精を、ユニ子が口で受け止めさせられる。
肉棒が引き抜かれた瞬間に、口や鼻から白濁液があふれてきた。
「なぁなぁ、もう壊れてねぇか? まだ始まったばっかだぜ?」
「この前のやつぁ結構もったよなぁ。そういや、この軍師ちゃんは駆け出しとか言われてなかったか?」
一度射精をして、再び順番待ちをしている男たちの声が聞こえる。
「駆け出しってお前、そりゃもう普通の女の子だろ。ちょっと酷くねぇか?」
「散々ヤッた奴が何言ってんだお前。見てみろよ、ありゃもう戻れねぇよ」
「あーー……、一週間は持ってほしいよな。いや、三日……」
「どれだけ持つか、賭けようぜ。俺は二日だな。あの娘は可愛いけど無理だわ」
ユニ子の状態は、思ったよりもひどかった。
軍師になったばかりの彼女は、まだ駆け出しで、さらに誰とも夫婦になっていない状態で、処女は僕が奪ったばかりだった。
それから時間が経つことなくここへ連れてこられ、今に至る。
壊れても無理はないが、もう少し頑張ってもらいたかったところだ。
僕は隣にいるマークと二人で眺めていたが、マークは最初から今までずっと、目を背けずに目の前の輪姦行為を眺めていた。
「……何か楽しそうだね、マーク」
「はい。父さんを狙う子は、一人でも減って欲しいですし」
ニコッと笑って、そんなことを言った。僕の娘は大丈夫だろうか。
そろそろユニ子が襲われる姿にも飽きてきたので、僕とマークは二軍の幕舎を出ることにした。
「やっぱり、そんなに持たないかもしれませんね、父さん」
「ああ。また……どこかで拾ってこないといけない」
今度は、もっと強い娘を連れてこよう。どんな女性でも歓迎はするが、そこから先は、彼女たち次第だ。
もっと貪欲に、男を求める女軍師がいるといいが。
いっそのこと、今度は屍兵の女でも拾ってくるかと考えたが、それはさすがに駄目だろうか。男たちが引いて、二軍の士気が下がってしまうのでは意味がない。
二軍の幕舎からは、もうユニ子の声は聞こえなかった。
次のユニ子を探すことを検討し、僕は精鋭部隊のいる一軍の幕舎へと入っていった。
ここまでになります。
二軍の男は誰だよってなりますが、性格が蛮族になったと思ってください……。出来るだけ名前は出さない方がいいかと思い、マーク♀だけで進めました。
読んでくださった方、ありがとうございました。
投下乙でしたーGJ!
エロい、GJ! 可愛い子を汚すのは良いものですなあ
2、30人で軍隊やってるわけないし名も無き一般兵だろうきっとw
GJ!!やべー、ユニ子も可愛かったけど何よりこのマーク♀ちゃんを2軍宿舎に放り込みたい…!
投下乙です!そしてGJ!
マーク♀ちゃんが二軍にやられちゃう話イイ!
この二軍はモブっぽいな・・・既存の男キャラはなんかマイユニ♂の策略で戦死してそうだ
ユニコ可愛いよGJ!
好きなキャラが汚されるとゾクゾクするな!(ただし二次元に限る)
どうも、読んでくれた人ありがとうございます。
マークちゃんがやられる展開はw 父さんの神軍師が発狂して二軍が崩壊するところまで浮かびましたが、絶対に嫁がせぬ!です。
男キャラは誰かが絶対に止めることになるので、下手に入れない方がいいかなと思いました
クロムをマイユニ女に掻っ攫われたスミアとティアモが、酒場で飲んだくれて愚痴大会中にならず者に絡まれて輪姦されたりレズプレイを強いられるSSはまだですか?^o^
ペガサスナイトはなぜこれほどに凌辱が似合うのか
男「へへへ……」
スミア「やめて!私はどうなってもいいから、その子にだけは手を出さないで!」
男「俺のグリフォンとお前のペガサス交配させてやるぜ!」
こういうことですか(ry
「ペガサスのようなもの育成法」の本がアップを始めたようです
結婚システムってそういう・・・
234 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 14:36:14.97 ID:IBXf10Ta
ミネルヴァちゃん即堕ちSSマダ〜?
昔の人は言いました
「好きな相手の名前はドラゴンに付けろ」と
ギムレー化したマイユニがノノンンマー子ミネルヴァちゃん全員を竜姦する展開はよ
寧ろ神軍師()がポカやらかして仲間女性全員竜姦馬姦されるsenka的な展開をはよ
昨日は母乳投下で今日は陵辱投下、上がる話題は竜姦馬姦
いよいよカオスになってまいりました!
>>228 GJでした!ユニ子かわいいしマー子もすごいかわいい
マイユニ男が良いキャラなので1軍の子との和姦も見たくなった
pixivにマリアベルのいかがわしい()絵があった
あんなにでかくないだろうがD〜Eはありそうだ
クロムは乳のでかさで選んでいる
そんな気がするんだぜ
おっぱいには夢が詰まってるんだよ、夢が
ソワレさんは美乳、マイユニ1と2は成長したら3みたくなるんだろう
ソワレ→ハリのある美乳
スミア→ぽよん
マリアベル→たゆん
オリヴィエ→ぷるん
結論:揉み心地良さそう
マイユニは女だと意識してなかった反動がきたんだろうなクロムさん
>>240 お前…夜道のペガサスナイトには気をつけろよ
手槍が降ってくるのか
※ただしダサい
巨乳は資産価値、貧乳はステータス()
一部の人には需要あるのだからティアモさん押さえて下さいね
>>243 マイユニ1、2は育乳枠
日々育っていく成長期の乳に興奮する性王クロムさん
>>247 マイユニタイプ2は合法ロリだろ何言ってるんだ!
仕事戻る前に、書き込み忘れたことを言いたい
マイユニタイプ3は胸の間にこっそりトロンとか隠してそう、いざというときの虎の子に
>>248 合法ロリが胸だけ成長して恥ずかしがったりするのがいいんだろ!
最初から大きいなんてあとは衰退しかないんだよ!
繁栄の過程こそ正義
ええい!誰かセルジュさんの大人の色香が分かる者はおらんのか!
何で平日のこの時間帯でこんなスレのスピード早くなってんだよwww
きっとメイドインヘヴンだろw
>>247 いずれはマイユニ1.2のちっぱいもマイユニ3みたいにばいんばいんになるのか・・・
ロマンだな
孕めばいずれといわずすぐに…ヒヒヒ
リヒトとかが普通に結婚できることを思うとたぶん15、16歳とかでも普通に結婚できる世界なんだろうから
マイユニ子2の旦那は発展途上の体と成長後の体を両方楽しめるわけだ。
一粒で二度おいしいな
>>251 セルジュさんは、あれだ。
穏やかな物腰で言葉責めをする感じだ。
貴族はいつも襲われる側。
りひときゅんは13歳ぐらいかと思って結婚させるのが辛いお(^ω^)
ロリババア達と違ってリアルショタだもんにぇ
ノノが嫁
→ンンとマー子が娘
→ロリコンマイユニ大歓喜
俺はもう駄目かもわからんね
嫁たちのトライアングルアタックで撃墜されたい
>>229 二人共酒入ってしかも自棄っぱちになったるだろうから、襲ったほうが逆に搾り取られそうだ
後、竜姦馬姦でおもいついだが
インバースってダークペガサスだったな?
拉致られたマリアベルが飛馬姦されてそう
目の前ではリヒトきゅんが逆レイプ
リヒトきゅんに色々と教え込むマイユニ女のSSはよ
封印エンドだとギムレーに乗っ取られてたマイユニってギムレーと一緒に千年間封印されるんだよな・・・これは濃厚なレズの予感
マイユニ♀でプレイしてる人って結構多いんだな。
1週目は男、2週目は女って人はかなりいると思う
最初からまよわず女にした
男女選べるのにむさ苦しい男なんぞを選択する理由はまったくない
おっぱいにつられてタイプ3を選んで何が悪い!
男でプレイしててもマイユニ子のエロが見たいです
野郎の一枚絵なんか見てもしょうがないのと、マイユニ♂じゃないとマークちゃんが出ないから選択の余地は無い。
ハーレムしたくて男マイユニしか選んでない
すれ違いでは女マイユニだけ雇ってる
両方プレイしてる人が一番多いと思う、個人的にだけどね
女マイユニでプレイして衣装見たい人やら、女同士での支援チェックしたい人もいるだろうし
マイユニ♀は俺の嫁ってことで理想のタイプ作って結婚させないつもりだった
だが結局孕ませたくなったので嫁にいかせてしまった…
>>45 嫁の浮気心配して鬼畜攻めしたら無事にマークが産まれるわけか
ノノはあの体型で育児、というか授乳ができるのかと心配だったが、よく考えたらドラゴンは卵生だった。
よかったよかった無問題無問題。
普段の姿ではきつすぎてイチモツが入らないのでドラゴンファックをすることに
出てくる女性のほとんどが
子宮をコツコツされて孕む可能性あるのがすごい
>>276 ロンクーさんのキルソードは実は極小の槍でノノ(人型)とセクロスできて嬉しいやら悲しいやら
流石ロリクーさんは格が違った
今回の支援Sになると二人で天幕ひとつらしいな
マリアベルの○○○とかオッパイ好きにできるなんてうらやましい
支援Sもほとんどの男性とあってエロい
マリアベルって暇なときに一般の兵士呼んで足舐めさせてそうだよな
>>259 好きな人がたまたまロリだっただけです、他意はありません
だからンンのロリコンか否かの問いには大きな声でハイと答えてあげましょう・・・アレ?
>>281 マリアベルさんなら支援Aで打ち止めのリズを天幕に連れ込んで支援Sになるまでレイープするに違いない
セルジュは大人組っぽいが支援見る限り20歳前後だよな
それであの落ち着きぶりとかたまらん
35歳ぐらいだと思ってた
なんだ、この食い散らかしたみたいな跡は
おい…19歳なのはミネルヴァちゃんの方だぞ…
>>287 無茶しやがって…
大人なセルジュさんが押せ押せされて、余裕無くなってあたふたしてるSSはよ
セルジュ9歳でミネルヴァちゃんと出会う
ミネルヴァちゃんとはもう10年の付き合い
ミネルヴァちゃんは今年で20歳
つまり
せるじゅさんじゅうきゅうさい
おや、頭上から風音が
セルジュさんから主導権を奪えそうなのは誰だ
覚醒ヴィオールか、支援Sで割と積極的だったロンクーさんか
ガイアだとセルジュさんが下っぽかった
セルジュさんに慌てや恥じらいが見られなかったから一応だけど
逆に主導権奪えなさそうなキャラが、セルジュさんあたふたさせるのもいい
レベルアップ時の成長が悪かった女キャラは夜な夜な天幕にてマイユニにおしおきされている、というネタが浮かんだ
こういう世界観なら20超えたら普通に嫁き遅れ扱いなイメージだし、
20〜25ぐらいだと思う>セルジュさんの年齢
ンンちゃんの『運動』に是非とも協力したいです
魔符キャラなら良心が微塵も痛まずに犯せそう
けど多分マグロだぞ
>>297 テーテテテテー! ピン♪(HP)でおしおき確定ですか
ギムレーパワーを得たマー子ちゃんに逆レイプされたい
もし22章でルキナが母親マイユニを頃してしまって壊れちゃったルキナちゃんがマイユニと同じ姿のギムレーをみてルキナちゃんがギムレーをレズレイプ・・・とか考えてたけどクロムさんが黙っちゃいないな
ギムレーの魔力はマイユニが死んだから弱体化してる設定で
ギムレー子に洗脳されて糞ビッチ化して
夜な夜な仲間の天幕に忍び込んで逆レイプするマイユニが見たい…
洗脳もいいが身体を奪われて第三者視点で乱交パーティを見せ付けられるのも
308 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 22:35:05.03 ID:Wqt0FI/G
ペレジアに誘拐されたマリアベル
重装兵にいいようにされるサイリ
弓兵の的にされるデジェル
ホラントさんに種付けされるセレナ
書くにしてもネタが多すぎて絞れない
そういう時は上から順にやっていくのだ
ハンサム&ジョニーにレズレイプされるアンナも頼む
待て、あれ女なのか
あれハンサムとジョージをレイプするアンナさんじゃなかったのか
むしろハンサムとジョージにレズプレイを強要するアンナさんじゃないのか
ひどいありさまです
アンナさんと結婚したらマー子もアンナさんと同じ見た目になるかと思ったらそうでもなかった
アンナさんといやらしい道具ハァハァ
クロム婿のマイユニ子が断章でクロム頃してちゃった時の心境や表情を考えるだけでご飯三杯はいける
>>316 仲間の為に夜の道具もこっそり売ってあげるアンナさんとか
謎技術でコンドームまで仕入れてても驚かない
アンナ「媚薬も任せて!」
どんなプレイでもいけるな
いつ仕込まれたのかわからないマーク、浮気を疑う性王様の鬼畜攻め、アンナさんのいやらしい道具…
でなにか思い付きそうだったけど、唐突にアンナさんとマイユニのレズプレイもありだなと閃いてしまった。
ペニバンとか仕入れてそう
今サーリャとマークがみんなの部屋で親子会話発生したんだけど
サーリャが「娘なら母親の実験に付き合いなさい」って言ってたわけよ。
これはうっかり呪いを間違えてマークちゃんのパパに対する理性のタガが外れるフラグ
>>320 アンナさんに金を借りたら利子がとんでもないことになっていて金が返せなくなって身体で払うマイユニ子か・・・アリだな
媚薬責めとか個人的に大好物なんだよね
性王様とアンナさんに前から後ろから快楽責めにされるマイユニと申したか
鼻水が止まらない呪いがあるのなら愛液が止まらない呪いもアリですな!
それはサーリャにかけてあげよう
精子が止まらなくなる呪いとかエグいな・・・
うわあああのAAみたいに射精し続けるマークとな
チキのおっぱいとノワールのおっぱいが
大変ことになるSSはよ
支援すらないサイリはマイユニに身を寄せるしかないのだった
しかしマイユニは既に結婚していた
ルキナさんのおっぱいとティアモのおっぱいが大変な事に
ああ、すまん なりようがなかったか
だから0に何を掛け算しても0って前も言ったろ!訴訟!
ルキナはアーチャーになれば、ちょっとは可能性があるが
むしろルキナさんとティアモさんが慰め合い揉み合うレズプレイ
おまいら相変わらず変態紳士で何よりです。
>>334 片思いだった人の娘といけない関係になるたか・・・いいぞもっとやれ
神軍師の絶対領域で今日も軍儀が捗る
夜はSっぽいフレデリクやソールにいじめられるマイユニが読みたいよぉ
自分に文才があれば…
神軍師セレナの絶対領域は最高だ…
文才なくても書いちゃえばいいと思うの。
かくいう自分も、あと少しでいっこできそう。
しかし覚醒は書きたいネタがありすぎて、時間が足らない。
ゲームもまだまだやり込みたいし。
くそう、睡眠時間を削るしかないのか。
>>338 そいつらSそうだよなw乱れさせられるユニ子見たいです
自分で書こうとすると
どんなプレイしてそうか妄想してみる(体格差ありそうだから体位とかも)
↓
wktkする
↓
女の方(この場合ユニ子)のリアクションを妄想してみる
↓
ハァハァする
↓
ドSな旦那と責められてやだやだとむせび泣くユニ子さんだけど結局ラブラブ
↓
ニヤニヤする
↓
一通り妄想して賢者モード
となってしまってなかなか書けない俺ダール
>>338 うp楽しみですハァハァ…。
フレデリクの敬語責めとか、ソールの薬を盛ったプレイとか…。
ユニ子は勿論敬語でお願いします。
マイユニ以外のカプは人権が無いみたいで入りづらい
俺はロランデジェルに死ぬほど萌えているんだがw
そんなん気にせずどんどん入ればいいと思うよ
ソールは戦闘終了後の低めの声で笑うのが堪らない
初めて聞いたときはビックリしたけどあれが尚更妄想を加速させるわ
>>343 リベラとノノとか、アズールとマークとか、セレナとブレディとか好きなのはいくらでもある。
つまり他のカップリングも需要は間違いなくある。
存分に書け
>>346 お前は俺かと問い詰めたいくらい被りまくってて吹いたw
リベラとノノとか素でスキンシップしてるからたまらん。
>>343 ぶっちゃけプレイヤーごとに容姿も設定も異なるマイユニとかどうでもいいから
ルキナハード早よとかサーリャのナイスバディ嬲ってくれとか
チキさんでパイズリしてくれとか思ってる連中は多いと思う
需要があることを語るのに無意味にマイユニをこき下ろすのはやめようぜ
興味のない話題はスルーして自分の好きなこと語ればいいだろ
マイユニでも何でもエロがあればいいよ
キャラスレもマイユニ子だけは乙女ゲ板で空気違うし、
話題が続くと微妙な気分になるのは確か
マイユニのカプは人権が無いみたいで入りづらい
荒れてまいりました。
小学生じゃないんだからエロあればなんでもいいべ
というわけで神軍師の絶対領域は文字通り神。異論は認めます
自分だけのキャラを物語に登場させてキャラと恋愛させることもできるのが覚醒の最大のウリの一つなんだから
その覚醒の二次創作でマイユニ関連のものが一番多いのは何もおかしなことじゃない気がするがなぁ。
何にせよみんな違ってみんないいでFAだろ
セルジュさんって料理できたのか・・・てっきりズボラかと
ランクSのヴィオールとみんなの部屋で料理の書物もっておいしいもの食べさせたい
とか言ってた、意外と尽くすタイプ?夜も尽くしてくれちゃったりするんでしょうか
しかしマー子をとりあえず神軍師したときのあの衝撃は
ミニスカ+ごついブーツは素晴らしい
個人的に魔導書じゃなくて剣を持っていてもらいたい
マー子はダーペガでのかいわさにキュンキュンした後、道楽でシスターにしたら
これもハンパなくかわいかった。
結論:マー子はかわいい
>>357 裁縫も得意だしいい嫁になるんじゃないか。
旦那におねだりされて自分で裸エプロンを作ってだね
ミネルヴァちゃんの裸エプロンだって!?
>>361 元から裸だろうが・・・
とおもったが
「わかってないな
全裸を思い出しながら普段の着衣姿を見る方が色々興奮するんだよ!」
と天の声がした
夜にしおらしくなるセルジュさんのSSはまだか!
縫い物して最後に糸をくわえて噛み切るセルジュさんエロい
何かセルジュさんって日なたで旦那に膝枕するような画がすげえ似合いそう
>>365 家事してる女ってなんともいえない良い感じあるよな
矛盾してるけど貞淑なのにエロいって感じがする
セルジュさんは背中を出してる所がね、とてつもないエロさを醸し出してるわ
貴族との支援じゃ貴族を尻に敷いてるけど夜は従順な気がする
そういえばセルジュさん、クラスチェンジ先的に親がシスターにしたかったんじゃないかって説があったな
家事も得意だし、Dナイトになってなきゃ親はいいとこに嫁がせたかったんじゃね?
ミネルヴァちゃんと会うまではシスターの修行中だったからな。
膝枕でなんか受信したのでちょっとがんばってみる。
>>368 操は堅いけど、心に決めた人の前だけ乱れるというのにときめかない男がいないはずがない
>>370 誰だかの支援だかで、ミネルヴァちゃんと出会ったときシスターで杖で頭殴って従わせた、みたいなのを聞いたことがある
あながち間違いじゃないかもしれんな
家事全般に通じてるのも、両親が将来を見越して練習させていたのかもしれん
>>366 それで耳かきとかしてくれたらもう一生愛を誓ってもいい
しかしミネルヴァちゃんが♀だったのは残念だ
♂だったら色々妄想の余地があったのにw
>>374 ばっかやろう!
ミネルヴァちゃんが♀の方が色々妄想が捗るだろ!
というわけでミネルヴァちゃん凌辱SSはよ
竜の人はよく名前を見るなぁ。サイリさんよぉ
サイリさんはマイユニ以外に体を許さない貞淑なお姫様なんだぞ!いい加減にしろ!
ところでマイユニ♀が可愛すぎて♂マイユニが選べない=マイユニ専用嫁が独り身になってしまうんですが僕は一体どうすれば
サーリャさん、生やしてくれないかなぁ
マリアベルとリズがSまでいかないのはバグ
サイリさん故郷だと結構派手な着物なのかな?さすがに十二単ってことはないだろうけど
個人的には着物よりも浴衣のサイリさんが見たいな、なんで浴衣あんなエロいんだろうか
とりあえず一緒に風呂へ入りたいが、のぞいた時点で斬られそうだ
初めて投下します
ウード×ノワールです
これから色々書けたらいいな〜
―――――――――――――――――
その日、ウードは新作の手作りケーキを試食してほしいと、女性陣の天幕に招かれていた。
「あぁ、美味い!」
その一言に、アーチャーの少女は頬を赤らめてほっとした。
以前よりもだいぶ腕が上がったようで、「ダブルブラックビター・グラスランド」の数段上を行く仕上がりになっていた。
「フッ、相も変わらず…魔法の如き舌触りだ。お前のその技術、もはや人間業と呼ぶには烏滸がましい…」
よほど衝撃的だったのだろう。
初めてノワールの手作りケーキを食べて以来、ウードは暇があれば彼女のいる天幕に顔を覗かせ、ケーキの話題を持ち込むのだ。
本来、自分達がいるべき世界では、適当なもので食い繋ぐしかなかった。
まだまだ食料が豊富な「この世界」だからこそ、ノワールは以前から作りたかったケーキを作ることができる。
彼女の作るケーキを、ウードも楽しみにしていた。もちろん、あの味を何度でも楽しみたいというのが、理由の一つではある。
>>381 「…なぁ、ノワールはさ」
ウードはノワールの目も見ず、フォークでケーキを切り分けながら話しかけた。
「な、何…?」
「…うん…、あのさ」
突き刺したケーキの一欠片を口に運んでから、今度はしっかりとノワールの目を見て応答する。
「ノワールはこの世界で、…その…戦いじゃなくて、他に何か目的とかは…ないのか?」
ノワールは顎に人差し指を当て、少しだけ考えた。
戦い以外の目的。運命を変えるための戦い、それ以外の目的。
あまり考えたことはなかった。
「ちなみに俺は、……俺は…」
ウードが先に口を開いた瞬間に、その口ごもる少年剣士の口元を見たノワールは「あっ、ウード」と小さく呟いた。
「え?」
ノワールは、あひる座りのままウードに擦り寄って、彼の口元についたクリームを指で拭き取った。
「…あ…!?…え、あ、えぇっと……さ、さんきゅ…」
突然クリームを指で直接拭かれたことよりも、首の辺りから自分の顔を見上げるノワールの少し大胆な行動に、ウードの鼓動が一気に高まった。
(ち、…近い…近すぎる…!)
>>382 「……ケーキを食べてるときのウードって、子供みたいね…」
ノワールは指についたそのクリームを、舌で舐めとった。ほんのり酸味があり、かつ爽やかな甘さだ。
「その、ノワール……近い…って」
視界に映るのは、あひる座りで自分を見上げる少女。てっきり、クリームを拭き取ってくれるだけかと思ったが、彼女はその体勢で無言のまま、ウードに身体を押しつけていた。
「!?……の、ノワール…ちょ…」
ウードはノワールのむき出しの肩を掴んで、彼女を引き離した。
「ウ、ウード…」
ノワールの眼がキョロキョロと動き始める。流石に恥じたのか、胸元を右腕で覆うように隠した。
「ノ、ノワール……」
ウードの表情が慌ただしくなる。既に耳までが赤く染まり、まるで初めて接吻を交わした男女のような緊張が、二人の間に走っている。
「……ご、ごめん…なさい……わ、私…」
ウードはうつむいて首を左右に振った。
「い、いや……む、むしろ嬉しいっつーか……その……うん」
「なんだと!?」
ギラッ、とノワールの目付きが突然鋭くなる。
「ひっ!」
ウードも慣れてはいるのだが、やはり彼女の「キレる」タイミングはわからない。不意を突かれている気がして、驚かずにはいられないようだ。ついフォークを落としてしまう。
「貴様、私に身体を押しつけられて嬉しかっただと!?」
「そっ、そんな怒るなよぉ!そ、そりゃ俺だって…お、男だし……お、お前のこと好きだし…」
ウードはとりあえず弁明しようと言葉を発して、ノワールの目付きが元に戻ったことで――気がついた。
>>383 「…あ…」
思わず口を滑らせてしまった。開いた口を隠すように、手のひらを口元に持って行く。
「……い、いや、……その…」
「…ウード……? い、今…」
ウードは何とか誤魔化そうと、必死にいつものキャラクターを見せつけた。
「え、えぇっとー……フッ、幻聴だろう。サーリャさんが、またお前に怪しげな呪いを…」
「ウ、ウード!」
ウード節を遮るように、ノワールは大声を発した。そして。
「ふはははは!呪いだと?馬鹿か貴様!」
再び彼女の第二の人格が現れた。離された身体をぐいっとウードに押し付け、両腕を彼の背中へまわした。
「お、おい…ノワール…!」
ウードの顔が歪む。苦痛からではない。自分の胴体に絡みつく異性から放たれる、ほんのり酸味がかった甘い匂いと、何とも言えない優しい香が、少年の理性を刺激しているためだ。
「言ってみるがいい!貴様の本心を!」
目の前に色白のノワールの顔が迫り、ウードは少しばかり恐怖を感じた。丁度股関節の辺りに彼女の胸がむにゅりと当たっているものの、双方とも特に気にかけていない。
今は、問答で精一杯だ。
「ああぁ、い、いや…だからその…俺、俺は…!」
「さっさと答えろ!この詩人風情が!」
ひぃ!と一瞬怯えきった表情をしたウード。このままでは殺される。そんなことはあり得ないが、何となくそんな気がした彼は、とにかく息を整えるようとした。
「…すぅ…はー…すぅ…はー…」
最後にふぅ、と息を吐いて、背中にまわされたノワールの腕を引き離す。
そして、目をつぶってから自分の両手を膝に置き、ウードは覚悟を決めた。
「早く言え!この似非詩人が!」
「あぁ、言うぞ! ノワール、俺は――」
>>384 言いかける寸前で、言葉を遮られた。
「…………!!」
柔らかな感触が唇に伝わる。ゆっくりと目を開けると、眼前にはノワールの顔があった。
「…ん……」
ノワールの顔が離れていく。両者共に、今にも爆発しそうなほど赤面していた。
「……あ……え…ぇと…」
困惑するウードをよそに、普通の人格に戻っているノワールは、静かに口を開いた。
「…ウード…さ、さっき…何か、い、言いかけてたわよね…」
ウードは、あぁ、と頷く。
「……俺は…………俺は、お前の笑う顔が見たいんだ」
ノワールは黙って聞いている。ウードの言葉から何かを感じているのか、次第に笑みが浮かんでいく。
「この世界へ来た、戦い以外の…もう一つの理由。俺は、ノワールの笑顔が見たい」
ウードが恥ずかしそうにそう言うと、ノワールはただただ頷いていた。
「まぁ、本当のこと言うとさ…その、ケーキ食わしてもらってから…なんだけどさ、お前のこと……す、…す、好きに……なったの……あはは…」
ウードの告白を受けて、何かを吹っ切ったように、ノワールはウードに抱きつき、そのまま押し倒した。
「ノワール!?」
「…わ、私も……ウードが好き…!」
ノワールは強引にウードの唇を奪った。あまりに大胆な行為に、思わずウードは目を見開いた。
「ん…んんっ…んちゅ……っ!」
舌を無理矢理にねじ込ませて、ウードの口腔をまさぐった。…やがてウードもそれに応じるようになり、いつしか上下が逆になっていた。
「ん、んふぅっ…ん、んん…!」
次第にノワールの息が荒くなっていく。唇を回すように重ね続け、舌を吸い合う。時おり唇を話すと、透明な糸がちゅるっと伸びた。
>>385 初めてのキスがここまで過激になるとはお互いに思っていなかったようで、つい笑ってしまう。
「…ノワール……好きだ…」
「……えぇ……わ、私も…好き」
他の女性陣が買い出しや模擬戦に出ていて良かったと、ノワールは思った。少しの間で良い。少しだけ、ウードとこのまま一緒にいたい。自分のバージンを捧げ、そのまま愛し合いたい。心からそう思った。
「ノワール」
ウードはついに我慢できなくなったのか、ノワールの豊満な胸に片手をかけた。
「や……」
しまった、とウードは一瞬、全身の力が抜けた。調子に乗りすぎたか。
…かと思ったが、そうではなかった。
相手はノワールだ。あまり感情を上手く表現できない、恥ずかしがりやのノワール。自分がよく知っているはずだった。
衣服の上から、優しく触ってみる。思っていた以上の大きさだった。
「っん……は、恥ずかしいわ…ウード…」
「……あ、あぁ…」
相槌は打つものの、既にウードの理性は限界に達している。ノワールの言葉を流し、少しずつ強めに胸を弄っていく。
「あ!…っん、っは…!」
もう片方の手を余しているウードは、それをノワールの「そこ」へあてがった。
「……!」
微弱な快感のおかげで、わずかに湿っているのがわかった。
ウードは胸から手を離し、早速その部分を弄り始めた。
「ひゃ……!」
慣れた手つきでベルトを外し、慣れない手つきでボトムスを膝まで脱がせた。
「え、えぇ…と……さ、触る…から…」
その初々しさに、男性経験など皆無なノワールさえ笑ってしまったが、躊躇いなく頷いた。
>>386 下着の上から、擦るように指を縦に上下させる。甘い吐息が漏れ、ノワールは徐々に敏感になっていく。
「あぁ…ふ……ぁぁ!あ!」
かつて聞いたこともないようなノワールの甘い声に、少年剣士の興奮が一気に高まっていく。
「あ!…あ!あ、待っ…て、ウード…!」
ウードは「そこ」を覆い隠す下着も下ろし、露になった部分に指をなぞった。
「きゃぁ…はぅ…っ!」
這わせるように指を進ませ、ついに触れてしまったノワールの秘部に、指を侵入させた。
「うんっ……ぁ…!」
女性が喘ぐ声など初めて聞くウードは不安になった。ノワールの身体がおかしくなってしまうのではないかと。
気がつけば、片方の腕で彼女の肩を支えていた。
「あぁう…!は!んぁ!っ!!」
ノワールの声が大きくなり、不安になりつつも調子づいたウードは、かじった知識を頼りに、指の動きを激しくした。
「ぁぁぁああ!!」
途端に喘ぎ声の大きさが跳ね上がった。誰かに聞こえているかもしれないと予感したが、少年の興奮は高まるばかりだった。
「はぁ!ぅああんっ!っあ!!」
「ノ…ノワール…!!」
片腕でノワールの上体を抱きしめたとき、思いがけない反応がウードに飛んだ。
「きゃ…いあぁあぁあ!!!」
何事かと思ったが、指の感触を確認してすぐに理解した。意識せず、例の突起物を弄っていたらしい。とても敏感だったようだ。
「や!や!やぁあ!う…、ウー…ド…っ!!ウぅ…ードっっ…!!」
あまり長く続けると、女性陣が戻っても夢中で気づかない可能性があると感じたウードは、そろそろ手を止めることにした。
(…ノワール……可愛すぎだ……!!)
>>387 ウードは最後にきゅっ、と突起物を詰まんで弾いた。
「あぁっ!!…っは…ぁっ…っ」
本当は最後まで続けていたいところだったが、流石にそうはいかない。
「はぁ……はぁ……ウー…ド……」
乱れたノワールなど、当然見たこともない。押し寄せる理性を殺し、ウードは満面の笑みでノワールを抱きしめた。
「ノワール……すげぇ、可愛かった…」
愛する人から優しく誉められたノワールの口元は、「大好き」と言っていた。
「なぁ、ノワール」
寝転がって宙を見つめるウードは、愛する者の名を呼んだ。
「…な、何?」
「この世界が平和になっても俺たちは前の世界に戻れるかわからないし、そもそもこの世界で生き残れるかもわからないよな」
そうね、とウードにも聞こえないほど小さな声で返事をした。確かに、断言はできないのだ。
「でも」
ウードはおもむろに立ち上がり、隣に寝転ぶノワールに向けて握り拳を作った。
「お前だけは、この俺が守るという事実は変わらないのさ。何せ俺は、選ばれし希望の戦士、ウードだからな」
「…ウード…」
「それに、その……続きもしたいし」
ウードは頭をポリポリ掻きながら、照れくさそうに言った。
「……うふふ、そうね」
以上です
こういうの初めて書いたから微妙かもしんないけど、また書きたいと思いますb
GJ!
この二人も可愛くて好きだー
キれながらウードを押し倒して、
我に返って逆に押し倒される一粒で二度おいしいノワール可愛いよノワール
うおおおGJ!
ウードに厨二になる事を求める唯一のキャラだから、
勝手にノワールが押せ押せになるかと思っていたがこれもいいな
やっぱり他人の妄想は思わぬ所から来るから良い
アサシンになったカラムならあるいは…
あ、でも平常心じゃないと気付かれるのか
超GJです!
かわいいよ二人とも、二人ともかわいい
思いもよらぬ組み合わせだったけどいいな!次週で支援Sにしてみる
ガイア×マイユニ♀投下します。
視点とか、その他色々お見苦しいとは思いますが、寛大な心で読んでくださるとありがたいです。
マイユニ♀→デフォルト名のルフレ。口調は私。
クロムとの支援Aののち、ガイアとの支援Bの後の話。
395 :
甘い、想い:2012/05/19(土) 02:35:13.82 ID:w3MB9Rkg
「はぁー…」
黒いローブを着た女性が、ため息をついて本を閉じた。
イーリス軍の軍師であるこの女性ーー 名を、ルフレといった。
趣味と実益を兼ねて戦術書を読む事を日課にしているルフレだが、
今日は内容がちっとも頭に入って来ない。
替わりに浮かぶのはイーリス軍唯一の盗賊である、ガイアという青年の事だった。
先日、ルフレは偶然ガイアが水浴びしているところを覗いてしまった。
その事自体はきちんと謝罪したし、ガイアもそこまで気にはしていない様子なのだがーー
(あの、腕の印… )
彼の腕には、はっきりと印があった。犯罪を犯した者が押される烙印が。
ルフレは驚きこそすれ、口外するつもりはなかった。
それはガイア本人からの頼みでもあるが、そうでなくても他人に言うことではないと思ったからだ。
だがガイアは口止め料のつもりで、夕飯だとか彼の秘蔵の砂糖菓子だとかをルフレに渡そうとしてくる。
今日などは一緒に買い出しに行った際、戦術書を買い占めて渡してきたり、
ルフレがちょっといいなと思った首飾りを買ってくれそうになったり…
396 :
甘い、想い 2:2012/05/19(土) 02:36:49.60 ID:w3MB9Rkg
(そんなに信用ないのでしょうか、私は)
軍師という立場上、様々な情報を扱う。中には重要な機密事項も少なくない。
秘密を守る事には慣れている。
それなのにーー
(もしかしたら 私が印の事、いつか戦略の一手に利用する… と考えている、とか!?)
あくまで想像なのだが、彼にそう思われていると思うととても悲しくなった。
ルフレはふるふると首を降った。
(ダメだ、このままでは。もう今日はお風呂に入って寝てしまいましょう…)
戦術書をしまい、ルフレは立ち上がった。
湯船の中で、またぼんやりと考える。
(軍師だけど… ただの女の子です… そんな冷たい人間じゃないです…)
出自の分からない自分を軍師として迎えてくれたクロムや、
軍の皆の為にも今までずっと真面目にやってきたつもりだった。
(ああでも、クロムさんも私の事、女だって忘れてましたっけね…)
ふと、そんな出来事を思い出した。
その時はひどいなぁと思ったが、その後お互いに裸を偶然見てしまい、
何だかんだで、結果「隠し事のない親友」という事になったのだった。
「あ…!」
ふと、一つの考えが浮かんだ。
(そっか、そうですね…。うん、それなら…)
けれど、その考えはーー
(でも、でも…いえ、きっとーー)
自問自答し、ルフレは最終的に、心を決めた。
397 :
甘い、想い 3:2012/05/19(土) 02:38:17.75 ID:w3MB9Rkg
「よう、ルフレ」
「ひゃあっ、が、ガイアさん!」
突然、声をかけられてルフレは驚いた。
探していた本人が後ろから現れたのだから。
「なんだ、そんなに驚いたのか?…まぁいい。ちょっと時間あるか?見せたいものがあるんだが」
「あ、は、はい!あの、私もお見せしたいものがあるんですっ」
決心したとはいえ、やはり本人を前にすると動揺してしまう。
「わ、私の天幕に来てくださいっ」
「? … 分かった」
やたら挙動不審なルフレを不思議に思いつつ、ガイアは導かれるまま彼女の天幕に入った。
ルフレはいつもより丁寧に入り口を閉め、【戦略構想中】の札をかけた。
(誤解されたら困りますからね…うん、うん)
自分に言い聞かせるように、胸の内でつぶやいた。
ガイアは一通り中を見渡し、簡素な机の上に目をやった。
(戦術書に書類… 色気のかけらも無いな)
何を期待しているわけでも無かったが、あまりの殺風景さに冷めた感想を持った。
「ガイアさんっ!あ、あの」
「ん」
「笑わないでくださいね。私、これでも一生懸命考えたんです!」
そう言うとルフレはくるりとガイアに背中を向けた。
「んん?」
「私、真剣ですからっ!」
「何の話だ?」
もぞもぞと動いた後、ルフレの肩から黒いローブがすとん、と落ちた。
ガイアの目が大きく見開かれた。
ルフレは、ブラとショーツだけの姿だった。
398 :
甘い、想い 4:2012/05/19(土) 02:39:42.98 ID:w3MB9Rkg
事態がよく飲み込めていないが、ガイアはその白い背中、淡い色の下着から目が離せなかった。
「おい、一体何を…」
「これで信用して頂けますかっ!?」
ルフレの肩が震える。
「わ、私、ガイアさんの腕の印の事、口外しません。口止め料は要りません。でもガイアさんはなかなか私を信用して下さらないようなので、考えたんです。こうしたら、その、お互い裸を見せあった仲という事で、納得して信じて頂けるかと!!」
一気にまくしたてて、ルフレはガイアの方を向いた。
顔を真っ赤にして、肩に力が入り、上目遣いでガイアを凝視する。
下着だけの姿で。
(いやいやいやいや、頼み事してんのは俺の方だろうが…)
ガイアは頭がくらくらしてきた。
目の前の女性は、こんな恥ずかしい真似をしてまで自分を信用しろという。
(てか、そんな姿見せられたら信用するとかしないとかのハナシじゃ…)
「ど、どうでしょうか!?ガイアさん」
一歩、ルフレが歩み寄った。
(うん、バカだな)
「ガイアさんっ」
また一歩、ルフレが歩を進める。
ガイアはちらりとルフレの脱ぎ捨てたローブに目をやりーー すぐに目線を戻し、自分のマントを外すとルフレを包んだ。
399 :
甘い、想い 5:2012/05/19(土) 02:41:13.70 ID:w3MB9Rkg
「分かった。分かったよ」
「ガイアさん…!」
(俺の為に一生懸命な女がーー)
ルフレの嬉しそうな視線を受けながらガイアは彼女を見つめる。
(下着一枚で俺のマントの中にいるーー)
「信用して下さるんですね!」
「ああ、だけど、」
「ああー、良かった!!一生懸命考えた甲斐がありました!」
(なかなかに、そそる構図じゃないか)
ガイアは口の端を上げ、にやりと笑った。
「そんなに頭を使ったんなら、糖分補給が必要だろう?」
えっ?ーー と、ルフレが思った時にはもう、ガイアに抱きすくめられ口づけられていた。
「んぅんっん!?」
必死に抵抗を試みるが、マントに包まれた上から抱きしめられているので抜け出せない。
そうこうしているうちにも、ガイアの舌がルフレの唇を割って口内へ侵入してくる。
「…っ!?」
彼は巧妙な舌づかいで、彼女の口に何かを押し込んで来た。
ふわり、と甘い果実の香りが鼻腔をくすぐる。
(これはーー 飴!?)
しばらくの間彼の口の中にあったのだろうそれは、かなり小さく。
ともすれば飲み込んでしまいそうでーー
ルフレが困惑していると、今度はガイアの舌が飴を奪いにくる。
「んっ…!んんっ…」
左手で頭を押さえ、顔の角度を変えながら、ガイアは何度もルフレと飴を口内で交換した。
400 :
甘い、想い 6:2012/05/19(土) 02:43:00.93 ID:w3MB9Rkg
それがすっかり溶けて無くなると、ようやくガイアは顔を離した。
「んはぁっ… 」
ルフレは抗議をしたかったのだが、呼吸が荒く、言葉にならない。
かわりに、潤んだ瞳で目の前の男を睨んだ。
(いい表情だ)
その男は満足気に左手の親指で口の端を拭った。
「な、何をするんですかガイアさんっ…」
「糖分補給だ」
「酷いです!私、信用して欲しかっただけで…は、離してくださいっ」
両手でガイアの胸を押し、必死に逃れようとするが、あっさりと両手首をつかまれてしまう。
「本当にそうか?」
「えっ…」
ゆっくりと、低い声でガイアが囁く。
「本当に、それだけか?俺と、こうなる事も考えてたんじゃないのか?」
からかうような響きに、冷ややかな視線に、体が熱くなる。
覗きこまれて、顔をそらす。
「そ、そんな事ーー」
「俺は考えてたよ」
一瞬、動きを止めた隙にルフレはガイアに抱きかかえられた。
(ついさっきから、な)
「あっ、やっ、降ろしてください!」
「ん」
ガイアは寝台へ向かい、そこへルフレを降ろした。
「きゃっ!」
仰向けになったルフレを組み敷いて手首をつかみ、もう片方の手で彼女の顎を掴んだ。
「ルフレーー お前は考えなかったのか?俺と、こうなる事を」
再度問われて、何も言えなくなった。
目の前の顔が、冷たい笑みを浮かべる。
本当はーー
401 :
甘い、想い 7:2012/05/19(土) 02:44:10.65 ID:w3MB9Rkg
その間にガイアは体を起こし、慣れた手つきでバンダナとシャツを脱いだ。
彼の上半身が露わになり、あの腕の印が嫌でも目に入る。
体の下で、ルフレが息を飲むのが聞こえた。
「…… 俺が、怖いか。犯罪者の俺が」
ルフレは泣きそうな瞳で首を振った。
「じゃあ、…もしかして初めてなのか?大丈夫だ、怖くなーー」
そこまで言って、ガイアは手を止めた。
ルフレの瞳には困惑と怯え、そして後悔の色が見えた。
気づいた事を気づかれたくなかったのにーー
しばしの沈黙の後、ガイアが口を開いた。
「…すまない。だけど、気にするな。過去に何があろうとお前はお前だし、俺は俺だ」
ルフレの瞳がいっそう大きく見開かれる。
ああ、この人はやはり気づいたんだ。
過去に何があったか。初めてかどうか。
何も分からないという事をーー
(しまった。流石に、これは失言だったか)
何かが零れる前に、ガイアは続けた。
「いいか、俺を、俺だけを見てろ。大丈夫だ。今は何も考えるな」
(まあ、意地悪いのはやめておこう)
再びルフレに口づけた。
さっきとは変わって、優しいキス。
左手は彼女の頭をゆっくりと撫でていた。
402 :
甘い、想い 8:2012/05/19(土) 02:45:53.51 ID:w3MB9Rkg
困惑していたルフレが、少しずつ態度を軟化させる。
「ガイアさん…」
「ん?」
「………」
うまく、言葉にならなかった。
ガイアはルフレの首すじを唇でなぞり、軽くちゅっちゅっ、と吸ってゆく。
くすぐったくて、笑いそうになる。
もう、何が何だか分からなかった。
(あれ… 私、何をしてるんでしょう…)
ぼうっとする頭で、ルフレは懸命に考えようとした。
(ガイアさんに信用して欲しくて… )
ガイアの指がルフレの胸に延びる。
(冷たいと思われるのが嫌で…)
ブラの上から優しく揉まれ、だんだん体が熱くなる。
「考えるなって言っただろ」
「あ、あの、私…」
「俺は、お前だけを見てる。お前も、俺だけ見てろ。それでいいじゃないか」
何かがぐっとこみ上げてきて、ルフレの目から涙が零れた。
「いいんですか…」
「いいぜ」
「だって、私…!」
「お互い様だ」
過去に何があったかなど、今はどうでもいいのだ。
続きを言わせまいとするかのようにガイアはさっとブラのホックを外すと、ルフレの体からそれを取り外そうとした。
「あ…!」
ルフレは抵抗しようとしたがすぐに押さえられた。
薄い乳房が露わになり、男の指が這う。
先端を舐められて甘い声が漏れた。
自分でかけた【戦略構想中】の札を少し後悔しーー しかし次の瞬間にはそんな事はどうでもよくなった。
403 :
甘い、想い 9:2012/05/19(土) 02:59:23.44 ID:w3MB9Rkg
ガイアは出来る限り優しく、彼女の体に愛撫を続けた。
胸を弄びながら、腰や腿をさする。
薄く汗ばみ、体温が上がると共に立ちのぼるほんのりと甘い香りを共有する。
それは彼女の体の匂いか、彼の砂糖菓子の香りかーー
膝を割って体をねじ込み、頭を内腿にうずめてゆく。
「やだ、ガイアさん」
「嫌なのか?」
「だって、だって…」
「そればっかりだな」
ふっと、彼が笑う。
猫みたいーー ルフレはその笑顔に胸が苦しくなった。
(ああ、そっか…)
突然、欠けていた何かが嵌まったように納得が行った。
(私は、この人が…)
内腿を唇でなぞられ、ピクッと体が跳ねる。
「くすぐった…いです…」
「ん」
汗でしっとりとした肌を何度もなぞられ、堪らなくなって両脚で頭を挟む。
「こら、離せ」
「だ、だって…」
「またそれか」
力を緩めると、今度は力強く太腿を吸われた。
「やっ…」
堪らない。じっとしていられない。
ルフレは腰をくねらせ逃れようとしたが、しっかりと腿を掴まれているのでどうにもならなかった。
「ガイアさんっ…」
押し寄せる快感の波に囚われて、おかしくなってしまいそうで。
(いいぞ…)
ルフレの様子に、ガイアの欲望は刺激される。
脚の間にあった顔を上げ、彼女の顔に近付ける。
「もっと、呼んでみろ」
「ガイアさん…」
「いい子だ。もっと、もっと俺だけを」
「ガイアさんっ」
四度目の前に、口を塞がれた。
そのままショーツを脱がされ、花芯に指が侵入してくる。
そこは充分に潤いをたたえ、指がぬめる。
「ふぁ…」
我慢出来ずにルフレの吐息が漏れる。
「力を抜け、な?」
入り口をくちゅくちゅと弄ばれ、そのまま上へと指が動く。
突起が愛液にまみれ、どうしようもない感覚に襲われる。
「はぁ… んんっ」
やめて欲しい。
やめないで欲しい。
自慢の思考力ももはや何も構想する事は出来なくなっていた。
ゆっくりと、中心に指が侵入してくる。
「あ…」
予想よりはスムーズに入った。
そのまま抜き差しし、様子を見て二本目が続く。
くるくるとかき回し、ときどき奥まで差し込まれる。
その度に体がぴくぴくと反応する。
眉を寄せて、ルフレから抱きついてきた。
「ガイアさんっ… 私…」
「ん?」
分かっているくせに、ガイアは続きを促す。
「私… もう、… 」
「もう…?」
優しく、けれど意地悪に聞き返す。
「ガイア… さんっ…!」
(こんな時でもさん付けなんだな)
弱々しく、必死に訴えてくる腕の中の彼女に魅せられる。
彼の中の支配欲が満たされた。
頭をぽんぽんと撫で、笑みを浮かべる。
「分かった。はは、悪い悪い」
そう言って体を起こし、残りの衣服を脱いだ。
彼の中心も熱く高まっていた。
ルフレは軽く息を飲んだ。
すぐさま、期待通りにそれが当てがわれーー
「いいか?」
二回、こくこくと頷くと。
ゆっくりと、彼自身がルフレの体を貫いた。
「あぁっ…」
歓喜の声があがる。
普段は黒いローブに身を包み、きびきびと皆に指示を出している軍師サマが。
自分を受け入れ、痴態を晒している。
その姿はとても扇情的で、ぞくぞくとガイアの背に快感が走る。
(こんな姿が見られるなんてな…)
何が起こるか分からない。
そう、だから、今この瞬間が大切なのだ。
「ガイア… さんっ…」
「ルフレっ…」
「わたし、…ガイア、さん…が…っ」
互いにきつく抱きしめ合い、求め合う。
徐々に高まってゆき、その瞬間を待ち望む。
頭の中が真っ白になる。
言葉は空に溶け、思考は停止する。
もう、他には何も無かった。
ただ、それだけーー
二人の体の中で、熱が弾けた。
背を抱きしめていた手が、シーツに落ちた。
事後の余韻の中で、ぼんやりとガイアは軽い後悔を覚えた。
(外に出すつもりだったが… うーん。まあ、なるようになれ、かな…)
そんな事は露知らず、ルフレは嬉しそうな目で彼を見つめていた。
「どうした?」
にっこりと彼女が笑った。
「嬉しかったんです、私」
「俺に抱かれたのが?」
「そ、そうじゃなくてっ。というか、それは、そんなつもりじゃ無かったのに…」
口を尖らせたのが可愛らしくて、その唇をつまむと首を振って逃げられた。
「もう!ガイアさん!」
「はは」
ルフレが語り出した。
「… 私は私だって言ってくれたじゃないですか」
「ああ…」
「過去何があっても、今が大切だって。あの言葉、嬉しかったです。あと、」
少し照れながら続ける。
「その、…ガイアさんが私だけを見ててくれてるっていうのも…」
(ん?)
「私、全然気づいてなくて… ごめんなさい」
(いや、ちょっと待…)
「私もね、きっとあなたの事が好きだったんだと思います」
ガイアの様子は露知らず、ルフレは興奮気味に話し続けた。
「えへへ、両思い、だったんですね〜」
(そ、そうなるのか!?)
ルフレはガイアの腕に抱きつき、顔を埋めて嬉しそうに照れている。
(うーん… 最中は、って意味だったんだが)
ガイアは目を閉じ、先ほどの姿、表情を思い出すーー
あれを他の誰かに渡すのは、それはそれで嫌かもしれなかった。
あの瞳が自分だけを映せばいい。
そんな風に思えた。
(まぁ、いいかーー)
彼女の頭を優しく撫でてやり、片方の手で自分の服を探った。
「これ」
服から出したそれを、目の前に掲げた。
「これは… 首飾りですか?綺麗…」
「見せたいものがあるって言っただろう。これ、お前にやるよ」
「えっ、でもこんな高価そうなもの…」
「いや、これ俺の手作りなんだよ。意外とよくできてるだろ? 」
「手作りなんですか…?すごくよくできてますね。でも、何故…」
「あ、えー、プレゼントだよ」
「えっ、本当ですか!?」
「ああ」
「うわぁ、すごく嬉しいです…!ありがとう、ガイアさん。大好きです」
本当は口止め料替わりだったとは言えそうにない。
色々、予定外の事が起こったがーー
素直に愛の言葉を伝えてくる彼女を見ていると、それもまた良いかと思えた。
視線に気づき、ルフレが顔を上げーーはにかんで、笑った。
〈END〉
以上です、お粗末さまでした。
長くてすみません。
もっとガイア×マイユニが増えるといい…
皆さんたのんます〜
あとセルジュ×貴族も。
>>408 ごちそうさまでした
敬語マイユニかわいい
>>408 GJ!マイユニはクロムとのウブなカップリングが多いが、
ガイアのこなれた感じもいいな。
ユニ子可愛い!
ミネルヴァちゃんの蜂蜜プレイ待ち
ノワールは魔法や呪術を覚えるためにサーリャと同じ動きをする癖がついた。
つまり、夜の性活でもマイユニ相手に二人掛かりで……
ふぅ……
それを見ていたマークちゃんが発情と申したか
セレナ陵辱不足だと思ったけど普段ツンの子は和姦も良い
>>414 ブレディとの支援が最高にかわいかったからぜひ見たい
GJ!
過去がないってそうだよな…
ロリユニがまさかの非処女で固まる(何故か)クロムが頭に浮かんだ
ロリマイユニを本編で孕ませたクロムさん流石
ロリユニ子の年齢次第ではルキナとマー男以外にもそれ以後孕ませる可能性は十分だよな
もういい加減クロム女マイユニの話は飽きたんだ…
飽きたならそれを口に出す前に他の話題を振ればいいってばっちゃが言ってた
>>420 なら君が話題を出せばいいジャマイカ
君のわがままが通るほど甘くないよ?
じゃあ攻略本のルキナ絵にちょっとおっぱいらしきものがあった件について
>>420 気持ちはわからんでもないが、需要は間違いなくあるんだし和を乱すような話題は御法度なんだぜ。
そんなことよりインバースとマイユニの義姉弟プレイについて考えようぜ!
ルキナは職業によって胸がある致命的なバグがある
むしろ巨乳だったらマルス仮面時に苦労していただろうからぺったんこでよかったかもしれない
>>423 つアサシンorアーチャー
実際問題サラシ巻いて潰してるのかパッド入れて盛ってんのかどっちだろう
母親候補は巨乳揃いだから前者の方がありそうだけど、個人的には後者の方が萌える
だからアレは成長過程であって…
>>424 マイユニに「お姉ちゃん!」っていわれて覚醒しちゃうインバースさんか
個人的には余りにも可愛いすぎるマイユニ子ちゃんに懐かれていけないことしちゃうインバースちゃんがみたいです!
母親が巨乳なのに自分はクロムに似たのか無い胸なのを悩むルキナちゃんがいいんジャマイカ
ところでティアモ×マイユニ♀の濃厚なレズプレイはまだかね
ヘンリーとティアモの支援見て、
クロム×スミア結婚済で、ヘンリーがティアモとクロムをくっつけてあげようとスミアをNTRする図が浮かんだが俺には文才が全くなかった
>>408 GJ
ルフレ、あの裸の見せ合いはクロムだから通用したんや…
そういえばマイユニは過去の記憶がないから恋人がいたとか、処女なのかとか分からないよなーとちょうど考えてた
記憶が少し蘇ったおかげで初夜から超絶テクを披露するマイユニと申したか
初夜で処女なのに過去の記憶でエロエロなマイユニだって?
>>429 貧乳同盟でも組んで二人で乳揉み合ってる図を連想した
ちっぱいなのに母乳が止まらなくって困惑と羞恥に震えながら我慢するルキナを
宥めながら優しく搾乳するお母さんとな?
>>435 マイユニ×ルキナで、マークが仲間になったとき、
「あれー、お母さんの胸小さいですね!確かもっと大きいはずじゃ……」
といわれて少し未来を期待するルキナとな?
裏・みんなの部屋で夫婦の秘め事を相談し合う女たちもありだな
男バージョンだとノノの旦那に対して微妙な空気が流れそうだが
父親と母親と旦那と娘に搾乳されるルキナさんとな
>>424 マイユニ♀が夜伽の技を教え込まれるってのもいいかも
インバース「これを知っておけば、襲われても返り討ちにできるわ」
みたいな
実技試験は乱交
>>436 逆でもいいよね
母乳のせいで胸が張ってる母をみて無性に甘えたくなりおっぱいに吸い付くルキナちゃん!
新しい配信マップが来たぞ
ウード×ノワールを投下した者です
リベラ×ティアモ投下します
エロパロ万歳\(^O^)/
―――――――――――――――――
「ティアモさん」
美しい顔立ちをした青年が、大量の荷物を一人で運ぶ赤髪の女騎士を呼び止めた。
「あ、リベラさん」
その拍子で、彼女の両手に積まれた荷物がガタゴトと音を立てて崩れ落ちる。衝撃で、入れ物の蓋が開いた。
「ご、ごめんなさい!私また…」
リベラに会う度、こうして荷物をぶちまけてしまうティアモ。毎度毎度、前方が確認できなくなるほどの量を、両腕いっぱいに抱えているのだ。
「指南書ですか。相変わらず熱心な方だ」
青年がにこりと笑って、床に落ちた荷物を拾い上げる。
「手伝います」
ティアモは申し訳なさそうに頷いた。
初めは、女性としか思えなかった。
肩まで伸びた長い髪、整った顔つき、透き通るような白い肌、高い声。どれを取っても、軍の女性にも負けていないほどの、美しい男性だ。
もちろん、自分を高く評価することのないティアモは、全てにおいてリベラが勝っているとすら考えていた。
美しき聖職者でありながら、戦場においては自ら前線に立つことができる。
そんなリベラを、ティアモは心から尊敬していた。
「よいしょっと」
勉学用のスペースに入り、リベラは両腕に積み上げた荷物を崩さぬよう静かにテーブルへ置いた。そこへ、少し遅れてティアモがやってくる。
「よいしょ、よいしょ」
「あ、ティアモさん…前」
やはりというべきか。案の定、ティアモは真っ平らな足下で躓き、荷物を落散させながら見事な弧を描いて、派手に転んだ。
>>442 「い、いたたたた…」
「大丈夫ですか? お怪我は?」
聖職者が手を差しのべた。女騎士はかぶりを振って、これまた申し訳なさそうにリベラの手を――引っ張った。
「あっ」
「きゃあ!」
何がきゃあ!だ、とティアモは己を責めた。リベラは起こしてくれようとしていただけなのだが、逆に彼を引いてしまったのだ。思いの外、力に差があった。
「す、すみません…」
リベラに謝られたティアモは、この人は本当に男性なのだろうか、と疑念を抱いた。
腕力のことではない。…彼の股が、明らかに自分の股に接触している。無論布越しではあるが。男性にとって運が良いのか悪いのか、リベラの身体は、ティアモに重なるように倒れてきたのだ。
(……)
天馬に跨がり槍を振るう少女は、普段は生真面目な性格で、情事など自分には何の関係もないと、実るはずの無い恋もあってか、そう言い聞かせてきた。
目の前にいるのがクロムであるならどんなに良かったか…と、余計なことまで思ってしまう。
「よいしょっ…と」
大人すぎると言うか、クールと言うか。リベラは顔色一つ変えずに身体を起こした。そして、ただただ何度も謝罪した。
「い、いえ…大丈夫ですよ。わたしこそ、手伝ってもらっちゃって」
ティアモはでこにかかる髪をかき分けて耳に追いやり、冷静さを保った。これほど異性に接近されたのはいつ以来かだろうか。心臓の高鳴りが次第に増していく。
「では、私はこれで」
適当に埃を取り払い、リベラはティアモの手を引いて立ち上がった。こういったさりげない思い遣りは、ティアモの気持ちに揺さぶりをかけていた。
毎夜、聖王の血を受け継ぐ青年を想い、自慰に耽っている。行軍中でも、皆が寝静まる中で必死に声を抑え、そして果てる。
>>443 そんなことを繰り返す度、以前よりもずっとクロムを愛するようになっていた。
しかし、リベラの優しさに触れ、その気持ちもいつからか薄れていた。
完全に忘れきったわけではない。
聖王代理は既婚者である。それはわかっているつもりだった。だが、幼少の頃よりの気持ちを捨て去ることなど、できるはずもなかった。
リベラが軍に加わってから、何かと接する機会があった。その際、ティアモは自らの悩みを聖職者に打ち明けていた。
自分はどうするべきなのかと。
誰とでも平等に語らうリベラは、やがてティアモの最大の理解者となった。
共に戦い、時には共に泣き、時には共に眠った。
そうするうちに、ティアモはリベラに、クロム以上の好意を抱くようになった。
いつか悔やんだ自分の無力さよりも、自分の気持ちの矛盾が、一番許せないように思えた。
「あ、あ…あのっ、…リベラさん」
部屋から出ようとする長髪の青年を、ティアモが呼び止める。
「はい?」
リベラの視線は、しっかりとティアモの潤んだ瞳を捉えていた。
「…泣いて、いるのですか? あぁ、やはりどこか痛めたのですね」
リベラは引き返して、ティアモの側に歩み寄った。膝をついて中腰になっている彼女の背に回る。
「見せてください。…どこが、痛みますか?」
手探りでそれらしき箇所を探る。
ティアモは首を振った。そうじゃない、と訴える。
「では、どこが?」
リベラは心配そうに聞いた。すると、ティアモは下腹部を指差した。
「…えぇ…と…?」
返答に困る部分を指差され、さすがの聖職者も困惑した。
「…あ……あの……いえ、違うんです。そ、その…」
言葉が詰まる。言えない。そんな恥ずかしいことを、いくら神に仕える者が相手でも、ぺらぺらと喋ることはできなかった。
「あ、あの、ティアモさん。何度も言いますが、私は…一応男なので、なるべく手短に言っていただけたら…」
視線に困ったリベラは、窓の方を向いた。射し込む夕日が、クリーム色の髪を眩しく照らしている。
(……本当、綺麗な人……)
ティアモはついに抑えられなくなったのか、こちらを向かないリベラの腕を引っ張り、彼を抱き寄せた。
>>444 「っ!? ティアモ…さん?」
「…リベラさん………わ、私……!」
ティアモの顔は、今にも煙が噴き出しそうだった。
「リベラ…さん……私…、私は、貴方が…その…」
ティアモは勇気を振り絞った。弓兵に一人で立ち向かった時よりも、数倍は大きな勇気だ。
「あ、貴方が…好き…なんです…!」
「それは奇遇ですね。私も、貴女を愛しています」
時間が止まったような気がした。
「…………え…?」
耳を疑った。もう一度確認しようと、ティアモはリベラに聞き返した。
「リベラ…さんも……ですか…?」
リベラは、ティアモの紅い瞳を見つめて、首を縦に振った。
「えぇ。私も、貴女を愛していますよ。ティアモさん」
そう言って、リベラはティアモの頭を抱き寄せて口づけをした。
「!!…、んっ…んぅっ…!!」
何が彼をそうさせたか、リベラは別人のような行動を起こした。聖職者である者からは全く想像もできない、真の姿なのだろうか。
「んむぅ…!!んん…、っフッ…んぅっ…!!」
頭を抑えて接吻を続けるリベラ。しかし強引さはなく、どこかティアモに促すような雰囲気がある。
「んんぅ……むぅ、ん…ちゅ…ぱ……っはっ…はっ、…」
唇を離すと、ティアモの息は途切れ途切れになっていた。
「は…ふ……っ……ふっ…」
「お美しいですね、ティアモさんは」
いつかと同じ、聖職者は優しい笑みを浮かべる。
「……り、リベラ……さん…?」
リベラは、ただ笑って頷いた。
するとティアモを抱きしめたまま、彼女の股に手を伸ばした。これから自分が何をされるのか、ティアモにはすぐに理解できた。
「あぁ…あ、あ、あの…!!ま、待って…くだ…!」
リベラはスカートを捲って手を突っ込ませ、下着の紐を摘まんだ。それをゆっくり下に引っ張っていくと、まんまと濡れているティアモの入口が剥き出しになる。
「きゃ…!!だ、だめ…やめて、ください…!!」
「……すみません。ですが、…私はもう」
リベラもまた、長らく想いを潜めてきた。
ティアモがクロムへの熱い想いを抱いていたことは知っていた。だが、彼も男なのだ。
愛する者からまんまと本当の愛を告がれ、露骨に肉体的な接触をされ、さすがの彼も理性を抑え込むことができなくなった。
「ティアモさん…綺麗ですよ」
リベラの白い指が、躊躇なくティアモの中へ入っていく。
「…いけませんね、ティアモさん。貴女はこうもいやらしい女性だったのですか?私はまだ何もしていないというのに」
ティアモは力なく否定するも、身体はむしろ聖職者の攻撃を迎えようとしていた。
「あぁう…はん…っ…!」
狭い肉控の中で、リベラの指が上下に左右に動き回る。同時にぴちゃぴちゃと卑猥な音が漏れ、徐々にお互いの興奮が高揚していく。
「あっ、あっ、…ひゃぁ…ん…ん!!」
リベラは指を縦にして、肉控の上側を引っ張りあげるように愛撫した。その動きは次第に激しくなっていき、ティアモの声が上擦っていく。
「あああうぅあ!!だ、……ッ!…だ、めっ…!リベ…らさ…んうぅ!んっ!!!」
かなり敏感なようで、愛撫を開始して数分も持たず、ティアモは達してしまった。
「……驚きました。まさかティアモさんが、ここまでの人だったとは」
普通の女性なら、たとえ最も敏感な性感帯が下腹部だったとしても、執拗に責められ続けたところで、数分持たずに逝くということはそうそうない。ティアモは中々に希有な体質だった。
「はぁっ…っはぁ…ぁはっ…」
息も整わないうちに、リベラはティアモの背を支えながら、ゆっくりと床に倒した。
そして、ようやく自分が紛れもない雄であることを証明する瞬間がやってきた。
リベラが鎧のようなローブを取り払い、簡素な下着姿になる。僧侶用の洒落たタイツについているチャックを下ろし、…それが現れた。
>>446 「…!」
ティアモの視界に、立派な男性が映っている。リベラを女性扱いしてしまったことを、大いに悔やんだ。
既にそれは膨れ上がり、今まさに、ティアモの体内へ侵入しようとしていた。
「リベラ……さん……」
「ティアモさん…息を吐いてください」
赤い髪の少女は言われた通りにした。彼女の唇の隙間が最低まで小さくなったのを見て、リベラは一気にティアモを刺し貫いた。
「あはぁっ!!…くっ…ぁ…!」
労る素振りは見せず、リベラの腰の動きがいきなり速くなる。ティアモのくびれを両手で掴み、さらに加速させていく。
「あっ!あぅあ…!!…はぁっ、ん!!」
夕日に照らされながら愛し合う騎士と聖職者。
ティアモの胴体は鎧をつけたままだが、それが妙にリベラの理性を刺激している。彼は責めをより激しくさせた。
「ぅぅああぁ!!はぁっ!はぁっああ!」
室内に水っぽい音が響き渡り、官能な匂いが少しずつ拡がっていく。リベラの肉剣にはティアモの肉控から溢れ出てくる液体が絡みつき、温かさと湿っぽさを束ねた快感が襲い来る。
「ううっ、あああ…!や…、リ…ベら、さ…っ!!気持、ち…いぃ…ですっ…!!」
心境を伝えようと、切れ切れになる声で必死に口を開くティアモ。
「…うぅっ」
その姿がとても愛くるしく思えたリベラは、このまま一気に果ててしまいたいと、スパートをかけた。
「やあああぁあぁ!!り、っ〜〜〜あ!!あぁっ、あんぁ!!うぁっ!!」
リベラが突く度に、円みを帯びた二つの小さな果実が小刻みに揺れる。その絵は青年の欲望をさらに高めることに貢献した。
>>447 「あぁっ、…もう…っ、私は…っ!!」
汗ばむティアモの太ももを掴んで、リベラは素早く肉剣を出し入れした。自分の立場など忘れ、無我夢中で腰を動かした。
「いはあぁっ!!だっ…めぇッ!!りり、リベラさっ、っ!…っいやああぁっ!!」
やがてティアモの下半身がぶるぶるっと震え、涙を流しながら声にならない叫びをあげると、背を反らせたあとにぐったりしてしまった。
「くっ!っぁ…!!」
最後に一突きして、リベラは早急に自分のそれを引き抜いた。そのまま痙攣するティアモの下腹部に向けて、己の精力の塊を放出した。
「…本当に申し訳ありませんでした」
事を終えて乱れた身体と衣服を元通りにするのに、ティアモのハンカチはびしょ濡れになってしまった。
リベラはティアモの体力が戻ってきたくらいから、自らがしでかしたことの重大さを改めて思い知った。
(聖職者でありながら、私は――)
一方でティアモは、その聖職者にベタベタとくっついて離れない。曰く、もう過去には縛られない、とか。
それは、聖王代理の彼への想いを断ち切ったと解釈すべきなのか?
リベラは、またティアモが彼へ振り向いてしまうのではないかという不安に駆られていた。
「大丈夫ですよ。私は、リベラさんが大好きです。世界で一番、貴方が好きです」
そう口にする少女の眼に、一切の迷いなどなかった。
「…わかりました。では」
リベラが懐から何かを取り出して、それを不思議そうに見つめるティアモに手渡した。真っ白な箱に、赤いリボンが巻きつけてある。
中から出てきたのは、ペガサスの羽を象った、美しい指輪だった。
「貴方を見守る権利を、私にください」
赤い長髪をした凛々しい少女の瞳から、一粒の涙が流れた。
以上ですb
次はどんな組み合わせにしようかな…
何かネタありませんかね?
GJ!これはいい百合ップル
乙
百合じゃねえよwwwwwwwwwww
でもこの二人って背景似てる気がする。王女助けようとした
仲間が全滅したとことかが
乙!
金髪セレナができたね!
百合カップルうまいです!
GJ!!
そろそろセレナ陵辱ものが来てもいいと思う
セレナとルキナの姉妹丼なんでどうかしら?
>>455 ティアモさん乙
だか発想はいい
ティアモのクロム好きが変な方向で遺伝してルキナを片思いしてるセレナちゃんとかなかなか良さげ
ティアモとマー子とセレナ丼なら
ifシナリオでルキナがマイユニ♂をたたっ斬ったその後とか
泥酔プレイでも良いのよ
い、痛い、酔っ払って頭がカチ割れそうだ…
何かでトチってこれ皆に知られたらお父さんとお母さんが困るよね〜
って脅されて強要されるセレナかわいい
何故か存在しないルキナティアモの支援
ソールさんは実家の設定活かして睡眠姦を行ってもいいと思う
ただソール本人がそういったことを行わなさそうなのがエロパロ的には問題だ
>>449 乙んつん!
男らしいリベラとティアモ可愛いな
おっぱいに一切触れずにいきなり下って所が余裕なさそうでいい
ジェローム×セレナとかどうすか
>>449 乙です。ティアモに期待して正解だった。
>>460 ヒント、クロムとティアモに支援が存在しない
(´;ω;`)
だがそれがいい
>>465 いやいや、セレナがルキナに片思いしてたら可愛いなって話
チキ「あなたマルスにそっくりだわ(胸的な意味で)」
こうですか?
469 :
甘いのの人:2012/05/20(日) 01:02:11.43 ID:o4UeTAHq
がー!!!
セルジュさんのえろくてあらあらウフフなお話をしてくれるおいちゃんはいませぬかーー!!
ところでGJありがとうヽ(・∀・)ノ
あのガイアさんはきっと太腿フェチ。
>>464 コミュ障気味なクロムさんと違ってルキナさんは子世代では人望あるのにね…
>>469 是非おいちゃんのセルジュさんのお話を読みたいです
あとぼくも太腿フェチです!!!!
グレゴさんがノノに襲われるお話ください!!!
それはリアル捕食かw
滾るって人もいるかもしれんがw
その夜もルフレは自分の天幕で一見普段と変わらぬ様子で仕事をしていた。
だが、少しでも手を休めると今日のことが頭をよぎる。
今でも信じられない…いや信じたくないだけかもしれない
父親であるというファウダーに操られ、炎の台座をクロムから奪い渡してしまったこと。
そしてなにより…
「私はいまから…あなたを殺します」
世界と父親を救うため悲痛な表情で自分に剣を向けたルキナ。
不思議と抵抗しようとは思わなかった。
親友の娘であり、そして何より自分が愛した相手であるルキナが救われるのなら
それでもいい。
だがルキナは自分を殺せなかった。
父親が殺され、絶望に塗り替えられてしまうかもしれない未来より
ルフレの命を選んでしまったのだ。
ルキナの心中を想像するたび、苦いものがルフレの胸に溢れる。
本当に自分は死ななくても良かったのだろうか?
クロムは「共に運命を変えようと」いってくれた。
ルキナも父親と自分との絆を信じるといってくれた。
だが、本当に自分は運命を変えられるのだろうか?
気がつくとまた手が止まっている。
軽く息をついて手を動かそうとした時、誰かが天幕の入り口をくぐってくる音がして
ルフレは振り向いた。
「ルフレさん…こんな時間にごめんなさい」
「ルキナ…どうしたんだ?」
「いえ、その…今日のことを謝っておこうと思って…」
「そのことならもういいさ、クロムも言ってただろ? 俺たちの絆で運命を変えようって」
努めて明るくルキナに声をかけたルフレだが、ルキナの方は目線が泳いでいる。
「は、はい。でも…私、どうしてもあなたに…」
「?」
普段の印象が凛々しいだけに、歯切れの悪いルキナに違和感を覚えるルフレ。
相変わらず目線を泳がせてルフレと目をあわさないルキナが再び口を開く。
「あの…ルフレさんは以前私の事を好きだと言ってくださいましたよね」
「ああ」
もちろん覚えている。
”運命に打ち勝つこと”そして”愛の誓い”の花言葉を持つ花をルキナに贈った。
そしてルキナはそれを受け入れてくれた。
将来父親を殺すことになるかもしれない自分を。
「あの時私はルフレさんを大切な男性だと言いました」
「……」
「でも、私はそんなあなたを殺そうとしました。大切な人を…信じていなかったんです」
「けど、それはクロムや未来の──」
「違うんです!」
ルキナの目から涙が溢れる。
「私は大切な人のことを信じ切れなかった最低な人間です。でもあの時、わかったんです」
おそらく涙を流しながら剣を降ろした時のことだろう、ルフレは黙ってルキナの言葉に聞き入る。
「私にとってルフレさんは…本当に…誰よりも世界よりも大切な人なんだって、だから…」
そこまで言ったルキナの体をルフレは優しく抱きしめた。
これ以上ルキナに言わせてはならない、いや、この先は自分が言うべきことだ。
何故夜まで待って天幕を訪れたのか。
何故ここで自分の思いを打ち明けたのか。
それに応えなければ自分はルキナの大切な存在だとはいえない。
だからルフレは何も言わずにルキナの唇をふさいだ。
「……んん」
一瞬ビクッとしたルキナの体から力が抜けていくのがわかる。
唇を離すとそこには顔を真っ赤にして目を潤ませたルキナが居た。
「ごめんな、さっきの言葉の続きは俺から言わせてくれ」
「ルフレさん…」
「ルキナ、俺はお前を愛してる。絶対にお前が悲しむ未来を作り出したりしない。
だから、あらためて言う。お前が俺の半身になってくれ」
「……はい」
少しはにかんだような、だがそれ以上にこれまで見たことが無いような笑顔を浮かべたルキナを
ルフレはそっとベッドに横たえた。
以下にゃんにゃん
気力沸いたら続き書こっと
エメリナ様がご帰還なさったときの会話で
妙な電波を受信した
クロ「姉さん!無事だったのか
エメ「……私がいない間の素行についてですが」
クロ「え?」
エメ「ほとんど接点のなかった女性を襲い、妊娠させたとか」
スミ「一度だけ、お話したことがありましたが……いきなり……」
フレ「婚約寸前でしたのに……指輪が無駄になりました」
クロ「そ、そうだったのか…すまん」
エメ「しかも子供まで成した妻をさておき、軍師に入れ込んでいたとの報告も」
ルキ「それは私が浮気と誤解する程のレベルでしたと証言します」
クロ「うぐっ……」
エメ「あなたの振る舞いは目に余ります。
知っていましたか、今やイーリスの国王は“性王”であると評されていることを!」
クロ「……!」
あ、投下中だった? すまん
とりあえず投下時は宣言しようぜ
>>475 かなり、やる。
や、久方ぶりの男マイユニの話で嬉しいッス
是非とも続きをば!
貴族相手じゃなくて申し訳ないが、
ヴェイク×セルジュなら明日辺り投下できそうです。
あんまり期待しないでお待ちくだされ。
ちなみに前スレ438なんだけども、コテ名乗った方がいいですか?
遙か昔に使っていたものならありますが。
>>475 GJ!!!
ルキナちゃん可愛くてたまらんです
本番待ってます
エンディングのクロムの称号が最後の聖王らしい……
つまり女に手を出しまくって性王に
>>482 ああ…すれ違いor他データ2.3からやってきたマイユニ子を使ってマイユニ子ハーレムを…
マイユニ子ハーレムは現在進行中
スタイルが一番いいサーリャはボン、キュッ、ボンなんだろうな
ティアモさんやルキナは・・・キュッ、キュッ、キュッって感じか
スタイルがいい、はスレンダーな感じかと思った
ルキナ「肉親がファルシオン試させてといってきたので、斬りごたえのありそうな丸太を準備しましょう」
ティアモはモデル体型で、ルキナは着痩せするタイプ
…だといいね
(なぜ二行目を足した……)
サーリャさんに豊胸マッサージという名の性感マッサージをされるティアモさんという電波が
>>490 相手がロリマイユニかタイプ1マイユニなら違和感ないな
サーリャのこと巨乳って解釈してる人多いな
スタイルがいいって別に乳がそこまでデカくなくても言うから
細くてバランスのいい身体なんだろうなと想像してたけど
世の中、やはり巨乳好きのが多いってことか・・・
まぁ他に身体のことで言及されてるキャラがいなかったのもあるんじゃないか。一番いい体をしてるのか……!と
プルフによって虚乳と巨乳の区別が曖昧になってるのもアレだよね
デジェル×セレナ投下します
ちょっと長めです
前提としてセレナは
ジェロームとくっついてます
496 :
だらしない女:2012/05/20(日) 14:28:33.75 ID:fIKgfE3t
「ちょっとデジェル!服を脱ぎ散らかさないでって言ってるでしょうが!」
床に散乱した下着やシャツを一枚ずつ畳みながら、セレナは怒鳴り散らした。
「いいじゃない別に。いい加減、諦めなさいよ」
「何をよ!」
はぁ、とため息をついた傭兵の少女は呆れ顔だった。同じ女として、だらしない重騎士の生活態度が目に余るらしい。
「今さら直せないわよ。なーんか、堅苦しいのよね、いちいちキッチリとするのは。それにどうせすぐ着替えるんだし、天幕は女の子しかいないし、気にしてるのあなただけよ?」
デジェルは悪びれる様子もなくぺらぺらと喋り続けた。せめて言い訳ぐらいしたらどうだと、とセレナは思った。
「それに!」
セレナが続ける。
「その格好は何?もうちょっと女の子らしくしなさいよね!全く…」
彼女はビシッと指を差した。はだけたタンクトップに、ゆるゆるのベルト。ボトムスは膝まで捲り上げている。
「おっさんよ、完全に」
「別にいいわよ、おっさんでも」
何とかならないものか。仮にも女性なのだから、恥じらいは持つべきだろう。今のデジェルは、セレナの言うように中年男性そのものだ。
「うーん」
何気なく目についたデジェルの露出した腹部に、セレナは思わず感心した。
「でも、スタイルはあたしなんかよりもずぅっといいわよね、あんた」
品定めでもされているような気分に、悪い気はしなかった。満更でもなさそうなデジェル。
「あたしの身体が見たいなら、思う存分見てもいいのよ?」
デジェルは自慢気にそう言った。
「そ、そこで恥じらいを見せなさいよ…」
497 :
だらしない女:2012/05/20(日) 14:31:49.55 ID:fIKgfE3t
>>496 ただ実際、セレナはデジェルのプロポーションだけは認めていた。戦士としてしっかりと筋肉がついてはいるが、お腹も引き締まり、引っ込むべき部分は引っ込み、出るべき部分が出ていて、…胸のボリュームがないこと以外は、まさに完璧だった。
前の世界にいた頃よりも体型は変わっておらず、ここまで維持できるものなのかと、セレナは自分の努力の足りなさを痛感した。
「でもあんたにはまだ、足りないものがあるわよ、デジェル?」
当人には何となく予想ができた。
「…女の子らしさ?」
「ご名答」
セレナは仁王立ちでデジェルを見下した。
「な、何よ…」
一体今度は何だと、デジェルは色々考えたが思いつかなかった。以前は化粧を教え込まれるも大失敗したし、女性らしい仕草を徹底的に叩き込まれるも反動で戦い方を忘れたり、極端な自分に何かを教えるのは無理だろうと、セレナに面倒をかけたくはなかった。
「んっふっふー。いい?デジェル」
デジェルは息を呑んだ。
「今からあたしが、あんたに女の子がどういうもんなのか、教えてあげるわ」
言葉の意味を理解するのに、少し時間がかかった。
「…そ、それって…」
「ふふっ!“イイこと”を知った女は“イイ女”になれるのよ。元の材料がこれだけ高級なんだし、あんたはもっと“イイ女”になれるわ」
セレナは服を脱ぎ始めた。首のリボンをしゅるっとほどき、胴のボタンをぷちぷちと外す。
「ちょ…ちょっとセレナ!」
「ほら、…脱ぎなさいよ。そうそう、あんたは全部脱ぐのよ?」
498 :
だらしない女:2012/05/20(日) 14:35:03.44 ID:fIKgfE3t
>>497 なめし革の服を取っ払うと、セレナはデジェルのタンクトップに手をかけた。てっきり抵抗するかと思ったが、デジェルはあっさりと、衣服をセレナに脱がされてしまった。
「なんだ、やる気なんじゃない」
デジェルはかぶりを振った。
「だ、だって……なんか、何となく…」
ブラとパンツしか身につけていない友人が目の前に座っているのは、どこかおかしかった。込み上げてくる笑いを堪えつつ、セレナはデジェルの背中に手をまわして、ホックを外した。
「うぅ、は、は…恥ずかしいわよぅ…」
ようやく恥じらいを見せたデジェルを見やると、セレナは彼女のパンツに指をかけた。とくに抵抗する気もないようなので、そのままするりとパンツを下ろしていく。
「ほーら、手をどけなさい」
ささっと股を隠すデジェルの両手を適当に退かし、改めて彼女の裸体を見てみるセレナ。
流石にセレナ自身も恥ずかしいのか、顔は桃色に染まり、直視ができない。
(…な、何してんのかしら…あたし)
恥じらいを持てと言った自分の方が、どこか抵抗がある気がした。情事にはもう慣れたが、女を相手にするとは考えたことがなかった。
(しょ……しょうがないわよ、ね……デ、デジェルのためなんだから…)
セレナはデジェルの肩を抱いて、自分の胸に引き寄せた。
「セ、セレナ……」
デジェルの身体は硬直して、全身がぴん、と伸びる。
セレナはお互いの緊張をほぐすため、とっととデジェルの胸を弄り始めた。
「…っん…」
「デ、デジェル…ほら、楽にして…」
小さな胸を軽く揉みほぐしながら、時おり先端の突起物を指で摘まんだり弾いたりしてやる。徐々にデジェルの吐息が甘くなっていくのを、セレナは見逃さない。
「っも…、ん…!なんでセレ、ナ……そんなに手馴れてる…ワケ…?」
499 :
だらしない女:2012/05/20(日) 14:37:55.89 ID:fIKgfE3t
>>498 聞かれたがセレナの指の動きは止まらず、むしろ少し激しくなった。
いくら身近な友人といえど、自分が仮面の竜騎士と親密な仲だということは言えなかった。素直に告白すべきか迷ってはいるのだが、なかなか切り出せない。
「…ね、デジェルって…その、…まだしたことない…よね?」
唐突に直球な質問をしてみるセレナ。情事のことは理解しているが、恋に生きたことなどないデジェルは、即答で肯定した。
「そっ…あ、っ…それが、っ何…っ?…んっ…」
「…ううん、別に」
セレナはデジェルの股に指をかけた。そのまま下に指をなぞらせて、陰唇を弄る。
一人で処理をするときに、セレナは自分で自分のそれに触れていて、常々思う。この柔らかい感触が、とにかく癖になる。
「んん…っふ、…や…!」
デジェルの手の力がこもる。ぎゅっとセレナのノースリーブの裾を掴んで離さない。
「……」
セレナはデジェルの顔を伺いながら、少しずつ指を挿入れていく。
「んふっ…!……!…っ!!」
これからデジェルの反応が大きくなってくるのがわかったセレナ。目一杯濡らしてやろうと、セレナは二本目の指を挿入させて、その指先を小刻みに動かした。
「っく!っあ!あ!ぁぁ…あ!あ!!」
喘ぎ声が跳ね上がる。勢いづいたセレナの責めが、より激しくなる。
「ひゃ…あぁっ!うっあ…ッ…!!」
大口を開けて喉の奥から声を出すデジェルの表情がいやらしい。
(うわ……デジェルったら…すごい、えっちな顔してる…)
友人の顔が快楽に何度も歪むのを見て、セレナはもっと弄りたくなった。
「やぁっ…ふぁ…っ…!!」
くちゅくちゅと小さくやらしい音が響く。恥ずかしくて聞きたくないのか、デジェルは両手で耳を塞いだ。
500 :
だらしない女:2012/05/20(日) 14:41:06.65 ID:fIKgfE3t
>>499 「っあぅ!!!」
セレナは空いている手の指で陰核の皮を剥いてやった。その瞬間に、強い快感がデジェルを襲う。
今のリアクションが気に入ったのか、セレナは陰核を執拗に弄っていく。
「きゃ!きゃあああぁ!!や、やぁっ、っ!せれ…っなぁ…!!だめっ…そこっ!」
自分で触れたことがあるのだろうか、陰唇の突起物への接触を拒むデジェル。強烈すぎる快感から、少しばかり恐怖すら感じるらしい。
しかし、セレナはお構い無しにそこへ刺激を与え続け、同時に膣口への責めも続ける。
「っひぃぁ!!っわっ、っわぁあっ!!うわあぁぁあんっ!!」
セレナの背に食い込みそうなほど爪を立てて、デジェルは耐えるような姿勢になる。
(デジェル……気持ち…よさそう)
セレナはさらに指の動きを加速させていく。両の指で膣口と陰核同時に責め続けて、やがてデジェルは身体をばたつかせ始めた。
「うっ、うううぅっ!!うううぁぁっ…!!やあ…だっぁ!せれ、な!ぁうっ…!!」
デジェルの下半身が突然びくっとして、セレナは思わず指を引き抜いた。
絶頂に達したわけではないのはわかっている。抵抗もしなかったデジェルが急に暴れだして、単純に驚いたのだ。女性の秘部など自分のものしか触ったことがないため、予測できなかった。
「はーっ…は……ぁ…」
光を失いかけているデジェルの目を見て、生娘相手にやりすぎてしまったかと少し反省するセレナ。
(ま、いいでしょ…一度くらい慣れておいても)
無言で呼吸を整えるデジェル。とにかく息が乱れ、股の周りがびちゃびちゃに濡れている。
「…………」
そんな重騎士のあられもない姿を見て、傭兵の少女の様子にも、段々と変化が訪れてきた。
(……なんか、ヘンな…気分になってきちゃったな……)
セレナは枕の下に足を伸ばして突っ込んだ。
501 :
だらしない女:2012/05/20(日) 14:42:12.68 ID:fIKgfE3t
>>500 そこから器用に何かを取り出す。木彫りの小さな棒だ。先端は丁寧に丸く削られ、上塗り薬のために全体がすべすべで、肌触りの良い質感に仕上がっている。
これまた器用に両足の裏で挟んで、膝を曲げて胸の上に落とす。そのまま何も言わず、セレナは自分の隣に抱いたデジェルに、その棒を手渡した。
「…ねぇ、デジェル…」
デジェルは頭を上げて、セレナの願いに耳を傾けた。
「あ、あたし…にも…………して?」
ベルトを外し、ふくらはぎの裏や足をはしたなく使って、黒いタイツをずりずりと脱いでいく。すらっとした細い脚が、デジェルの視界に映った。
「……ぱんつ……取って…」
何となく言うことを聞かなければいけない気がしたデジェルは、言う通りにセレナの下着を脱がせた。ほぼ抱き合っている状態なので、スムーズにいったようだ。
「デジェル…こ、これを使って…あ、あ、あたしのこ……ここも……して…?」
デジェルは棒をまじまじと見つめた。そして、これをどう使うのかを考えた。が、その答えはすぐに導き出された。
「は、はやくぅ…」
セレナがデジェルの手を掴んで、棒を強引に自分へ挿入させた。快楽に喘ぐデジェルを間近で見て、心なしか濡れていたようだ。
「…な…セレナ……これ…」
「うぅ、う、…動かして、…それ」
デジェルは少し黙ったあと軽く頷いて、棒をゆっくり動かし始めた。
「んはぁ…ぁ…」
あまりに甘美な声に、デジェルはつい片手で口を覆って目を見開いた。いつもはギャーギャーと口うるさくて騒がしいセレナが、聞いたこともないとろけるような声を発したからだ。
502 :
だらしない女:2012/05/20(日) 14:43:38.71 ID:fIKgfE3t
>>501 「…セレナ……すごいわ、何となく」
少しずつ、少しずつ奥へ刺していく。棒を進める度に小さく「ぁぁぁ」と呻くセレナが、デジェルは異常に可愛く思えた。
「すっ、あぁん…は、はいって…くる……ひっ…ん…!」
セレナが快楽の海に溺れ始めようかというその時。
「おいセレナ、デジェル」
天幕の外から男の声がした。
「……!!!!」
やたらの太い声…。間違いなくジェロームのものだった。
「…………な……何…かしら…?」
返事をするデジェルの声は、まるで血の気が引いたようだった。
「そろそろ軍議が始まる。来ていないのはお前達だけだぞ。いつまでも寝ているな」
入口の布越しに聞こえるジェロームの声。中が見えないのは幸いだった。彼は、女性陣の天幕には絶対に入らない。
「う、うん…ご、……ごめ…ぁ……ごめん…」
…セレナの声がほんの一瞬詰まる。彼女ののそこには棒が刺さったままだ。デジェルは音をたてないように、静かに抜き取った。
「っ…っ…」
デジェルが夢中になっていたら気づかないかもしれなかった。
ジェロームが天幕の前から去るのを確認して、二人はいそいそと後始末を始めた。性臭が充満したままではいかないと、入口の布も捲り上げる。
「……ご、ごめんデジェル……あたしが変なこと言い出したから…」
内心、デジェルに最後までしてほしかったと思うセレナ。だが、軍議にも出ないで情事に耽るのは…さすがにまずい。
「い、急がないと」
お互いにせっせと股を拭いて、せっせと服を着る。そんな中でデジェルは、一つの疑問をセレナにぶつけた。
「…こういうことは恥ずかしくないの?」
「それとこれとは別よ」
…彼との関係は、やはり言えなかった。理由は、特にない。
以上ですb
ちょっとグダグダになっちゃったけど;;
次にセレナ×ジェロームの続きを書きます
次と言っても現在進行形なので(汗
投下どーぞ
>>504 GJです
セレナS支援の中じゃジェロームが一番良かったので
次も楽しみにしてます
GJ、やっぱり百合って素晴らしい!
GJ!最近投下多くていいね
ヴェイグセルジュの人の投下も全裸で待ってます
ははーGJ!
GJ!
セレナの体はエロさにおいてはティアモを凌駕していると思うがいかがか
セレナの衣装は胸の部分だけ露出させたくなる
セレナ外伝のボスが裏切ろうとしたセレナを捕まえて縛り上げた後に
胸の布部分だけナイフで切って胸露出させてねっとりと責めながら
「クックック…やはり若いと張りが違うなぁ?」
「イ、イヤッ、やめなさいよ!この変態!変態!!」
な展開の後に
「ホラントよ、妻子の命が惜しいならお前のモノでこいつの胸を犯してやれ。ククク…」
「…す、すまんセレナ」
「…う、うぅ…」
「フフフ、体の方は正直なようだなぁ?ホラント」
みたいな展開だと?なにそれ見たい
下の方から先に読んだせいでホラントさんがボスに掘らんとされてるのかと思った
>>512 なんかホモ臭いぞww
でもいいシチュだな
今日も平常運転だなww
>>510 それぞれ違った良さがあると思うよ。
でもセレナちゃんはエロいよね!
>>513 おいばかやめろ
そのせいでボスがホラントさんを掘らんとしようとしてる光景をセレナに見せつける
誰得映像が浮かんできたじゃねえか
>>516 せめて薬で生やすかペニバン付けたセレナさんにホラントさんが掘られる
にしてくださいオナシャス!
ホラント「掘らんといて!」
>>512 陵辱されたセレナに「うう……助けて…父さん…母さん…」って言わせたい
マイユニが父なら速攻邪竜側に堕ちて力使う
セレナとホラントさんが揃って凌辱されるけど
ホラントさんの方が具合が良くて気に入られて複雑な気持ちになるセレナ
セレナ面ボスがホラントにセレナとのセックスを強制し、中田氏させた後に
ボス含めた兵士達がセレナを輪姦しまくる話とか何それ読みたい
ツンデレキャラは無理矢理犯すシチュが萌えるな・・・
娘はやらんぞ
どうも。
ヴェイク×セルジュ投下します。
〜注意事項〜
・ヴェイク×セルジュ支援Sエンディング後です。
・ジェローム×???状態ですが、書き手的にはセレナかノワール推奨。
・ラブ甘成分相変わらず強めです
・エロ成分は少なめ、余談多めです。
・引き続き色々お手柔らかにどうぞ。
・NGの方は「しあわせのかたち」でお願いします。
イーリス城下、貧民街の一角。
つましい家々が夕日に染まり、
遊び戯れる子供達が明日の約束をする声がそこかしこに聞こえる時分を
いつもセルジュは繕い物に充てていた。
先の聖王エメリナの治世から続く貧困対策は現聖王クロムの治世にも引き継がれ、
イーリスの生活水準は随分と向上した。
しかしそれでもやはり貧富の差というものは消すことができない。
病んでいるもの、世の中から爪弾きにされたもの、
あるいは蓄財をよしとしないものなど、この貧民街に住まう人々の事情は様々だ。
本来ならば聖王の栄光ある臣下として列せられるべき彼女の夫も、
かれらの面倒を見るのだと敢えてその栄誉を捨てて貧民街の一角に住居を構えている。
生活が苦しいわけではない。
けれど、この街に住む者達に馴染み同じ目線でものを見るべく、
あるものはとことん使い切り節約するよう彼女は心がけていた。
元々は騎士の出である彼女にそのような暮らしをさせることに夫は戸惑うこともあったようだけれど、
長い戦場暮らしと幼少期に修道院で過ごした経験から慎ましい生活には慣れている。
何より約束通り最愛の飛竜と共に過ごせるよう計らってくれた夫に、文句など言えようはずもない。
愛する夫と、親友と。
二人と一頭の暮らしは彼女にとって非常に充実し輝かしいものであった。
外で平和な街並みにはおよそ似つかわしくない、けたたましい咆哮が上がった。
ただの獣の雄叫びにしか聞こえないそれは、
聴くものが聴けば微笑ましい歓喜の声だと知れる。
ひとしきりじゃれ合う声がした後、ノックもなしに扉が開く。
「よう、セルジュ!今帰ったぜ」
繕い物の手を休め、セルジュは顔を上げた。
日焼けした逞しい肩に獲物の斧を担ぎ、
子供のような満面の笑顔で帰ってきた夫を笑顔で迎える。
「おかえりなさい、ヴェイク。今日も一日お疲れさま」
「おう!今日は大物がかかったぜー。ガキどもにたらふく食わせてやれそうだ」
「あらまあ。だからミネルヴァちゃんが嬉しそうだったのね。
私も炊き出しのお手伝いに行った方がいいかしら」
「いーっていーって。捌いて焼くだけだし、たまにはお前も手ぇ抜いていいんだぜ?」
それだけはちょっとした贅沢だというソファに腰を下ろし、ヴェイクは彼女の手元を覗き込んだ。
縫いかけのシャツはまだ小さくて、裂けた袖が丁寧に繕われている。
「相変わらず上手ぇもんだな。隣ん家のか」
「ええ、そう。遊びたい盛りですもの、もうこの子も三回目くらいかしら。
もう少しで終わるから待っていてね」
「おう、ゆっくりでいいぜ。いつも悪ぃな」
「うふふ、好きでやってることですもの。気にしないで」
縫いかけの袖に再び針を通し、丁寧に破けた箇所を繕っていく。
その手元の動きをまるで子供のように無心にヴェイクが見つめているのにももう慣れた。
いつかは自分の子供にもこんな小さな服を作る日が来るのだろうか
――脳裏をかすめるジェロームの姿に口元を綻ばせ、
縫い終わりの糸を丸く結ぶ。
余分な糸を歯でぷつりと絶つと、ほう、と傍らのヴェイクが感服したように息を吐いた。
「本当にすっげーなーお前。魔法みたいに直っちまう」
「ちょっと大げさじゃないかしら。このくらいは簡単なのよ?」
繕い終えたシャツを綺麗に畳んでテーブルに置いて、裁縫道具は籠にきちんと仕舞う。
代わりに取り出したのは小さな薬瓶だ。
「シャツの次はあなたよ、ヴェイク。またミネルヴァちゃんとじゃれたでしょう?」
「いやあ、あいつ今日の獲物に大喜びでさ。つい、な」
「もう、仕様の無い人」
屈託なく笑うヴェイクの顔と言わず腕と言わず、あちこちに細かい擦り傷が出来ている。
取っ組み合いの勝負から始まったヴェイクと彼女の愛竜ミネルヴァの仲は今や随分と深まっている。
まるで実の兄妹のようだ。
それはそれで微笑ましくていいのだが、
じゃれ合う内にヴェイクが今まで以上に傷だらけになるのは考え物だった。
竜の鱗は硬い。少しこすれただけでも、並の人ならばちょっとした怪我になる。
擦り傷で済んでいるのは相手がヴェイクだからだ。
軽いため息と共にセルジュが手招きすると、
ヴェイクはごろんと横になってセルジュの太股へ頭を載せた。
膝枕の格好で下から彼女を見上げ、満足そうに笑う。
「へっへー、特等席だなこりゃ」
「あらあら、甘えん坊さんなんだから。少ししみるけど大人しくしていてね?」
清潔な布に薬液を染みこませて、腕に赤く走る擦り傷に押し当てる。
小さく呻くヴェイクには敢えて知らんぷりをして、
布で丁寧に傷口を拭っていくと布に微かな赤色が滲んでいた。
むき出しの腕から肩へ、一つ一つ傷を確かめながら薬を塗っていく。
一際大きな傷に当たるとさすがにヴェイクが身をよじった。
「痛ってー……」
「こら、動かないで?」
「動くなったってなあ。痛っ、痛えって」
柔らかな太股に押さえつけるように頭を固定して、ようやく顔の傷まで終わらせる。
「今度は背中よ。うつぶせになってくれるかしら」
「へいへい」
ごろんとスカートに顔を埋める格好で転がったヴェイクの背中はミネルヴァにのしかかられたのか、なおひどい切り傷が出来ていた。
少し多めに薬を染みこませて布を当てると尋常ではない沁み方をしたのか、スカート越しに深く吐き出された吐息の感触を覚える。
文句を言わなかったご褒美に、少しセルジュは手加減して上げることにした。
なるべく沁みないやり方で、優しく傷口を押さえて薬を塗り込む。
細かい傷口もきちんと拭ってやり、
一通り確認してからヴェイクの肩をぽんぽんと叩いて終わったことを伝える。
ごろんと再び転がって仰向けになったヴェイクは、
どこかぐったりとした様子でセルジュを見上げていた。
「ったくよぅ、少しは手加減しろっての」
「うふふ、優しくしてあげたつもりなのだけれど。あまり怪我ばかりしては駄目よ?」
「俺はお前みたいにミネルヴァに乗ってやれねーからな。
遊んでくれって言われたらこうするしかねーし」
「本当に、不器用なんだから」
諭すような口調ながら、ミネルヴァの気持ちを尊重してくれるヴェイクの気遣いについ嬉しくなってしまう。
その気持ちそのままにヴェイクの髪をそっと撫でると、
ヴェイクの方もセルジュの髪に指を絡めてきた。
綺麗に梳かれた髪先をくるくると弄んでから、子供のように笑う。
「な、薬我慢したんだからご褒美くれよ」
「もう、子供みたいな事を言うのね」
「欲しいのは、子供みたいなもんじゃねーけどな」
やおら半身を起こしたヴェイクの顔が急に近づいてきて、唇を塞がれた。
そのままの勢いでソファに押し倒され、いいように口腔を犯される。
息が続かなくなるほどに長く、喘ぐように空気を求めて離れたのはほんの一瞬で。
再び噛みつくように口づける間にヴェイクの手はスカートの下まで伸びてきていた。
「あ……ん、今日は随分と乱暴なのね?」
「へへっ、なんかお前が妙にやらしーから我慢できねーんだよ」
殆ど唇も離さずに途切れ途切れ、ヴェイクが低く煽るように囁く。
「さっきまで普通にガキの服を繕って、糸を切ったこの口で
俺様とやらしく舌ぁ絡めてるって、なんか燃えるだろ?」
「ん、もう、そんなことばっかり……や、んっ」
スカートの中をもぞもぞと動いていた手が下着ごと尻肉を掴んだ。
斧を持ち慣れた無骨な手が乱暴に揉みたてるかと思うと、なめらかさを堪能するように這い回る。
たまらずセルジュが甘い吐息を漏らすと、手はさらに大胆に下着の下へ入り込んできた。
反対側の手は器用に胸元のボタンを外し、こぼれ出た胸の谷間に口づける。
強く吸い上げて白い肌にくっきりと痕を残してから下着をずりあげて先端にもかぶりつく。
「っん……く、あんまり、痕、残さないでね?」
「そうだな。お前くらい綺麗な肌だと、ばれちまうな」
言いながらも、止める様子はなさそうで、片方がすっかり赤く尖りきると今度は反対側へ。
乱れた服の合間から豊かな乳房が見え隠れする己の様がセルジュの羞恥を煽り、
その恥じらう様子が逆にヴェイクを燃え立たせる。
いつもは余裕ぶっているセルジュも、こうなると完全にヴェイクのペースに乗せられてしまう。
いずれはしかるべき家へ嫁ぐべく貞淑に育てられた故に、
色事には初々しいその普段とのギャップがなおさら燃える
――というのは、いつだかヴェイク本人が彼女に語ったことだ。
胸元へ顔を埋める金色の髪をくしゃりと撫でて乱暴で甘い感触に酔いしれるセルジュに気をよくしたのか、
ヴェイクは手を休めて満足そうに目を細めた。
「お前あんなに強いのに、どこ触っても柔らけーな」
「そう、かしら」
「おう。ここもとろとろで、な」
「やっ……くぅ、んっ」
不意打ちのように下着ごと指を中に押し込まれ、
はだけてすっかりむき出しになった肩がふるりと震える。
蜜に濡れた下着を脱がし、
入り口の辺りを浅く掻き回すと滴った蜜がヴェイクの節くれ立った指を伝って零れていく。
「すげ……もうこんなに濡れてんのか」
「い、言うものじゃないわよ、そういうことは」
「言ったらお前が恥ずかしがるだろ?それが可愛いんじゃねーか」
「も、もう……っは……あぅ……」
二本に増えた指に内壁を擦られて、
口にしかけた文句も音にならず吐息に混ざって消えてしまう。
スカートの中で自分の恥ずかしい場所がどうなっているのか見えない分、
指が出し入れされる濡れついた音は余計に想像と羞恥をかき立てた。
指の動きは次第に激しさを増して、追い詰められるように昇らされていく。
とどめとばかりに親指の腹ですりつぶすように肉芽を擦られて、一際高くセルジュは啼いた。
「あ、んっ、ん……っく、ひ、あっ、あんんっ……!」
めくれたスカートから伸びたしなやかな脚が、きゅぅっと緊張し、やがて力なく落ちる。
手首までべとべとに濡れた手を一降りして雫を払い、
自分の下でくたりとソファに沈み込むセルジュに口づけると
ヴェイクはセルジュの身体をうつぶせにさせてから、スカートを大きくめくり上げた。
髪と同じ、淡い赤の茂みに覆われた秘所が物足りなさそうにひくついているのが見える。
そこへ熱いものが押し当てられるのを知覚して、セルジュは困惑気味にヴェイクを振り返った。
「だ、ダメよヴェイク。今日は子供達が来る約束でしょう?」
「大丈夫だって。その辺は空気読める連中だろ?」
「そういう問題じゃ……あ、ぁんっ」
容赦なく分け入ってきた肉棒にいきなり最奥まで突かれ、
それだけで軽く達してしまいセルジュはソファの肘掛けにしがみつく。
「やぁ……ふか、い……のっ」
「まだまだ、だろ?」
「ふぁぁんっ」
本格的な注挿が始まって、蕩けきった声で啼くセルジュにますます煽られて
ヴェイクは激しく腰を打ち付けた。
肉のぶつかる音と共に、粘膜のこすれる粘ついた音が混ざる。
一突きするごとに悩ましく揺れる乳房を掴み、先端を少し乱暴に擦り上げると
悲鳴めいた喘ぎ声を上げてセルジュの中が一際強く締まった。
「は、あっ、や……ああ、あぅ、んっ……ダメぇ、激しぃ……のぉ」
「へッ……も、限界か?いい顔になってきたぜ、セルジュ……!」
どれだけ自分はいやらしい顔をしているのだろう。
不安になってセルジュが肘掛けに顔を埋めて顔を隠してしまうと、外でミネルヴァの鳴き声がした。
――それも、二つ。
「お、来たみたい、だな」
「ヴェイク……お願いっ……ダメ、なのぉ……」
「ダメかぁ?その割にはっ、さっきより……締まってるけどな……っ!」
この時代のミネルヴァと、未来から来たミネルヴァ。
二頭の鳴き声を聞いてからセルジュの中は一層締まってヴェイクのモノに食いついていた。
焦りと快感がない交ぜになって、正常な思考はとっくに保てなくなっている。
腰をしっかりと掴まれ、ことさらに激しく突き込まれてセルジュはソファのカバーを強く握りしめた。
「そ……ら、いくぜ、セルジュ!」
「やっ、あ、は、ああっ、ダメ、だめぇ、イっちゃ……っ!」
中に思い切り熱いものをぶちまけられて、セルジュの背中が大きく震えた。
カバーを噛んで声を堪えたのは、
近くまで来ている子供達にはしたない声を聞かれたくない彼女の最後の抵抗だったのだろう。
荒い息をつきながら離れた結合部から、収まりきらない白濁がとろりと零れてきた。
「もう……ダメって言ったのに……」
「……はッ……は……はは、悪ぃ、調子に乗りすぎた、か?」
くっきりと歯形を残したカバーと、恨めしげに自分を見上げるセルジュの眼差しに
ようやく頭の冷めたヴェイクも苦笑いすることしきりで。
ひとまず遠からずやってくるであろうジェロームにこの有様は見せられないと、
乱れたセルジュの服を整えてやる。
「怒って……ないよな?」
「怒ってはいないわ……困ったひとね」
まだソファにしなだれかかったまま、セルジュはひらひらと手を振ってヴェイクを招き寄せた。
ばつが悪そうに顔を寄せるその頬に短く口づける。
「でも、あなたのそういうところが、可愛くて好きよ」
程なくして恋人を連れてやってきたジェロームは
部屋の妙な雰囲気と歯形の残るソファに実に微妙な顔をしたけれど、
ヴェイクの言う通り“空気を読んで”何を言うこともなく常と変わらない無愛想さで接してきた。
折しもヴェイクら街の男達が狩ってきた獲物が焼き上がったと知らされて、
親子連れだって広場へと繰り出す。
広場は街の人々で賑わっており、
すれ違う人々は親しげにヴェイクに声をかけてはジョッキに酒をなみなみと注いでくる。
見慣れないジェロームの顔に誰かと問われると、
迷うことなくヴェイクは自分の息子だと紹介したが字面通りの受け取られ方はしていないのだろう。
何せ面倒見のいい彼のことだ、兄弟だの親子だのという言葉は本来持つ意味以上に重たく受け止められているに違いない。
こういう時、いい人を選んだとセルジュは嬉しくなる。
仮面がない故に仏頂面をすることが多くなったジェロームも、
どこかくすぐったいような顔をしていたように見えたのは決して気のせいではない。
少し歩調を遅くして、ヴェイクとジェローム、二人並んだ背中を比べてみると
意外なほどに似通っていて、それがまた彼女を嬉しくするのだった。
「……はァ?結婚?」
取り分けた料理を囲んでの小さな晩餐は、ジェロームの予想外の報告から始まった。
余りに素っ頓狂な声を上げたものだから一瞬辺りが静まりかえるが、
やんわりとセルジュに笑顔を向けられてまた元の喧騒を取り戻す。
「声が大きいぞ、馬鹿者」
「ふつー驚くだろ!しかも何だ、俺様より先に子供が出来るだとぉ?」
「だから声が大きい!し……仕方が無いだろう、出来てしまったのだから!」
反論するジェロームの声も相応に大きいが、まあ親子だからと気にしないことにする。
その隣で真っ赤になっている恋人は少しかわいそうだが、
ジェロームと結婚する気なら一家のこの調子にはついてこられないと後が大変だろう。
「まあお前らもやるこたやってんだろうしなあ。とりあえずおめでとう、か」
「仕方ないとかとりあえずはないでしょう、二人とも。おめでとう。私も嬉しいわ」
「すまない母さん、報告が遅れてしまって」
「あらあら、気にしないでちょうだい?ヴェイクも驚いているだけだから」
セルジュに対しては素直なんだよな、とぼやくヴェイクは太股をつねって黙らせておく。
「住まいはもう決まったの?」
「ああ、飛竜の谷の近くに。私のミネルヴァは元々仲間の元へ帰すつもりだったからな。
なるべく近い方がいいと思って」
「そう……是非産まれたら連れてきてちょうだいね。
うふふ、子供が出来る前におばあちゃんになるなんてちょっと不思議な気分だけれど」
「あなたたちの間に産まれてくる子は私とは別人だ。気にすることはないだろう」
「寂しいこと言ってんじゃねーよなー」
どん、と新しいジョッキをジェロームの前に置いてヴェイクが身を乗り出した。
なみなみとつがれたエールを前に、ジェロームがほんの少し怯む。
「誰がなんと言おうとお前は俺様の息子だ。
だから、お前らの間に産まれる子は俺様の孫だ!遠慮なんかすんじゃねー!」
そう言って、自分の手にあるジョッキを一気に呷った。
同じようにしろと言うのだろうか、じろりと据わった目でジェロームを睨む。
負けず嫌いは間違いなく父の血だろう。ジェロームも目の前に置かれたジョッキを一気に呷る。
「よーしよし、飲んだな。もっと飲め!」
満足そうにジェロームの頭をぐしゃぐしゃと撫で、さらにジョッキに新しく酒を注ぐ。
そして己のジョッキをまた傾けると、ヴェイクはそれを高々と掲げて上機嫌で叫んだ。
「みんな聞けぇ!俺様にもうすぐ孫が出来るんだってよ!」
さすがに辺りがざわついた。
構わずヴェイクはそこかしこ手当たり次第に酒を注いで乾杯を促す。
こうなったら、飲まれたもの勝ちだ。
辺りはあっという間に万歳三唱のお祭り騒ぎになった。
「……こうなるから、余り父さんには話したくなかったんだが」
「ふふ、それでもちょっと嬉しいのでしょう?」
街の人々に囲まれてすっかり出来上がった様子のヴェイクを眺めていたその口元が、
セルジュに指摘されてふと笑みに綻んだ。
苦笑いすることしきりの恋人にも笑いかけ、諦めたように首を振る。
「――そうだな。悪くない」
素直じゃないんだから。
母と恋人と、異口同音に言われて彼は新しく酒の注がれたジョッキを傾けるのだった。
その、およそ一年後。
貧民街の英雄と呼ばれる男の家には、頻繁に赤ん坊の泣き声が元気よく響くようになった。
時折二つに増えるその声を不思議に思った人々が尋ねると、彼は胸を張ってこう言うのだ。
「俺様の子供と、孫がいて大変なんだよな!」
人々をそれを冗談と思ったようだけれど、
彼らがたいそう幸せそうなのを疑う者は一人もいなかったという――……。
おしまい。
以上です。
おつきあいありがとうございました。
最近投下が多くて嬉しいです。
ジェローム×セレナも大好物なので楽しみにしてます(;´Д`)ハァハァ
>>535 激しくGJ!!
セルジュの良妻っぷりがたまらんです。
ヴェイクさんいい男だなぁ……。
お似合いの2人ですね。
ジェロームも可愛かったですw
自分もジェローム×セレナ大好物なんで、こちらも楽しみにしてます!!
うおおおGJ!!
俺もヴェイクとセルジュお気に入り。Sのプロポーズがかっこよすぎた
このヴェイクは師匠と呼びたい。ギャップ萌えについて一晩中語り合いたい
おお、すごいGJ!
GJ!!
セルジュさんキタワァ
全体に流れる優しい雰囲気がとても素敵です。
幸せすぎて涙出そう。
ごちそうさまでした。
>>535 GJ!萌えました
セルジュさん可愛かったです
以前ソール×マイユニ♀を書いていると言っていた者です
今夜か明日の夜にソール×マイユニ♀投下します
武器屋で「この軍のためになるなら、何でも売って構わないわ」と言うティアモかわいい
>>543 軍のために身体売らせるマイユニか…悪だな良いぞもっとやれ
>>544 一瞬軍の為に体を売るマイユニに見えた
何でティアモの話題にマイユニがと思ったら違った
よかったーー
貧乳さんは何も悪いことしてないだろ!いい加減にしろ!
そういえばノノの話題が全然でないな
みんな大好き幼女じゃないか
ンンを娘にした(つまりノノと結婚した)報告は結構見かける気がする
アッー本スレと見間違えたすまぬ
「屍兵を倒して皆の戦闘経験を積ませたいんですけど、匂いの箱が高くてお金のやりくりが大変なんです。
ティアモさん、あなたのその貧乳を補って余りあるテクニックで、稼いできていただけませんか?
ク ロ ム さ ん の た め に 」
マイユニ♀にいい笑顔で頼まれ、困惑するティアモ。
しかしクロムの名前を出されては、断ることなどできなかった…
貴族や金持ちの平民達に身体を売ったティアモは、項に特殊な塗料を使った性奴隷の印を付けられる。
特別な薬品を使わなければ永久に落ちない印をネタに、ティアモはマイユニ♀に「クロムさんにその印の事を知られたくなければ…」と脅され
その後何度も稼がされる…
というネタが浮かんだが文章になどできるはずもなかった
一周目のマイユニさんならギムレー教団で使う特殊な塗料も知ってるかもしれないよね(迫真)
553 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 20:48:28.48 ID:g3n/AiH2
>>547 今ノノがロンクーさんのDTもらってあげる話書いてる
今日明日には貼れるといいな…
ageてたごめんなさい
555 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 21:32:27.32 ID:aOjtPujJ
マーク娘とセルジュとジェローム関連の支援見たけど
思い出した内容がマイユニ男がセルジュに説教プレイしてる内容で
盗み聞きしてた兄のジェロームがマーク娘に
「もう無理に記憶を取り戻そうとするのはやめろ」と言うのを想像してしまった
ベルベットで書きたいと思っているが今ひとつ色事に対するスタンスがわからない
エロエロなのか?それとも臆病なウサギちゃんなのか?
>>556 最初は臆病なうさぎちゃん→慣れてきてエロエロうさぎになるという変化もおいしいと思うんだ
>>555 説教プレイだと…一体どんな過激な言葉責めを行っていたんだ
兎は万年発情期という……
ベルベットは支援会話を見る限り、男にツン、女にデレなイメージ
というわけでウサギちゃん濃厚レズプレイでお願いします!
断章マイユニ子って母親死んでから
どうやってイーリスにいったんだろうな
イーリスのセレブのペットになっていたところをクロムに助けられたとかいい感じにネタになりそうなきがするな
普通に行き倒れてるところを保護されるor襲撃された村に滞在していて抗戦していたところを保護される、で補完してたからその発想はなかった
文才なさすぎる自分^ω^;
どうすればいいかな
書きたいけど、書きたいけど!
みんな上手すぎー
書けばいいじゃない!なんとかなるもんだ
サーリャさんによるマイユニ♂♀ハーレムとかできそうだな
独身のマイユニ♀をレイプするルキナという映像がなぜか頭から離れない
>>566 母マイユニをレイプするルキナとかも良さげだよね
>>567 お母様への愛情をこじらせてレイプとか俺得すぎる
ノワールとの途中で攻守逆転SMプレイとかどうだろう
>>566 何かとお父様に近いマイユ子さん
↓
もしやお母様からNTRしようとしているのでは
↓
このままではいけない!どうすれば・・
↓
そうだ!襲って自分のものにすればいいんだ!!
こうですね。わかります
作業的な文章しか書けないけど投下してもいいかな…
まだ出来てないけどさ
投下すんなって言ったらしないの?
どんどん書きなされ。
楽しみにしてるよ。
どうでもいいが、ロイの硬剣って……
>>574 このスレのSSで良く見かける表現です><
股間のティルフィングじゃなくて股間の鋼の槍だったか・・・
股間の細身の槍とかっこ悪すぎるw
579 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 01:04:12.38 ID:wuh7Rmfh
股間の極小の槍…
「くッ、静まれ!我が魔剣ミステルトィン…!」
その股間の木の枝しまっとけよw
毎朝、ミステルトィンが暴走するウード
おっと、クロムさんご自慢の宝剣も暴走しているようですねぇ…
股間の木の枝がどうしたって?
丸太だったら逆に怖いなwソレ
嫁がヒギってしまうな
みんなの部屋に何か落ちてるぞ。
みんなの部屋に落ちている甘い薬の正体とは
>>571 保管庫の未完の文字見ると切なくなるから完成してから投下してほしい
需要聞くのは構ってチャンみたいでうざく感じるから止めた方がいい
甘い薬を使うと24時間頬が赤くなるとかそういうのはないのかね
(まさか俺に気があるのでは……)
「絆の種」って媚薬?w
「種」なんだからもっと生々しいはず
ダークナイトマイユニ♀とダブルしてよからぬ妄想をするクロムさん
ソーサラーマイユニ♀を見て発狂するクロムさん
ごきげん美味しいです
ダークナイトとダブルで尻に釘付けになるクロム
>>595 ダークナイトとダブルで尻に釘刺したクロム
に見えた
馬上セックスとは…やるな性王
「クロムさん何か当たってます」
とか考えたけど当たってるどころじゃなかった…
>>599 逆にパラディンクロムさんがロリマイユニ子をダブルして当ててんのよしてるけど胸がなさすぎて気づかれてないマイユニ子可愛い
トルバドールからペガサスになっていきなり下半身露出されたらクロムも驚くだろうな
昔から好きだったとか言ってたからなおさら
というか今回の女騎兵の下半身が大体尻丸出しなのがおかしいw
いや俺得なんで一向に構わんのだがw
>>602 マジレスすると馬の為だろうな
鎧じゃ痛いし
馬そこ代わってくれ
鎧着てるからあててんのよされてるのに気付かないフレデリク
「あたってるんだけど」と言われて「ああ、胸あてがぶつかったか。すまない」で済ませるソワレさん
「あたってる」のか「あててる」のか読み取れちゃうソール
あてるというより後ろからむぎゅっとしがみついてくるノノたん
胸を突き出しても届かないけどしがみついたら負けな気がしてるルキナさん
ペガサスナイトのガーターベルトがエロい
…ところでシンシアもあの格好なんだよな
ンン除くと子供世代女性陣じゃ一番年下な外見なのに
ガーターって本来は別にエロいものでもなんでもないんだぞ
ズボンや靴下のずりおち帽子だからサスペンダーとかも一種のガーター
というわけで(?)上半身裸にサスペンダーつけたティアモが見たい
ネタを妄想するだけで楽しいなこのスレ
ノノって実はちゃんと女性してるよねw
「うーん、お付き合いはちょっと」
お突き合いしたい
お突き「合い」……だと……?
やっぱりドラゴン並なんだろうか
>>606 電気抵抗ゼロの針金で敵を攻撃するわけか
ってこのネタ分かってくれるのかw
ンンちゃんに後ろからあててんのよされたい
>>608 ???「私の邪竜特攻つきファルシオンをお母様にぶち込みたいです」
>>614 うん。巨というか爆だもんね。こっちは虚だけども。
ところでここの住人のルキナに対するイメージがどんどん変態になってる気がw
>>606 「愛の嵐」みたいな感じなら貧乳な方がエロく見えるだろうからうってつけだな
おや?こんな時間に配達か?
>>615 貧乳でマザコンこじらせた変態属性とか俺得すぎて嫁にもらうしかねえ
今回はポリゴン担当に尻及び脚フェチが紛れてるんじゃないかという位下半身周りに気合い入ってるよな
公式絵もガーター付けた娘ばかりだしまったくもってけしからん
惜しむらくは黒タイツキャラがヘンリー位しか居ない事か
ミカヤみたいに黒タイツ履いた子が1人位居ても良かったのに
>>618 しかし一番印象に残っているのが覇王という悲劇。あれもう土偶だよ。
自分のIDが青い坊主に見える
>>615 ・母親に紐にしか見えない服を着せようとする。
・笑いのツボが一番おかしい
・封魔剣エクスブレード
変態の要素はあるなw
ヘンリーオリヴィエSを見てからというもの
昼間はいつも通りなのに夜になるとS会話ばりに余裕がなくなり、オリヴィエのおっぱいにすがりついちゃうヘンリーと
優しい口調で諭しながらも、いつの間にか淫乱ピンクぶりを発揮してしまうオリヴィエさんという
妄想が止まらない!止まらないよ!
622 :
家族の練習:2012/05/23(水) 00:58:52.32 ID:3+OrP+VR
ロンクー×ノノ投下させていただきます
ノノがロンクーの童貞を奪う話
・支援AからSの間の期間
・エロ少な目
初投下で文章力もないので注意
NGは「家族の練習」でお願いします
623 :
家族の練習:2012/05/23(水) 00:59:37.56 ID:3+OrP+VR
色々な家庭を見て回ろう。
「普通の家族」を知らない二人は空き時間のたびに、近くの町の適当な民家を回り、覗いている。
両親はいつの間にかいなくなっていたと語る竜の少女は、そういった家族の営みを見るのを好んだ。
だが、意味は解っていないのだろうが、いわゆる修羅場というものを見て、ままごとで再現しようとするのはさすがによろしくない…と
ロンクーは思う。
ノノは1000年以上を生きているという竜だが、その見た目も、精神もどうみても幼い子供である。
大人としてそれを放っておくのはまずい、気がする。
「今日はあそこに見える青い屋根の家に行くぞ」
そう思ってロンクーは昼のうちに暇を縫って下見しておいた、そこに住む夫婦の仲が円満な家を指差した。
「あそこのおうち?小さくてかわいいお家だね。竜になったノノならブレスで吹き飛ばせちゃいそう」
「竜になるのは禁止だぞ。家の者に見つかる」
「はーい。はやくいこー!」
その日の訓練が全て終わり、夕食も済ませた後の自由時間に、二人は宿営地を抜け出して町に向かった。
「とうちゃくー。ここの窓から中が見えるよ。…わぁ!」
近くに来て駆け出したノノが先に家を覗く。
ロンクーも追いかけてその横に立って中を見た。
「くっ…」
造りからもそう裕福ではないとわかるその家は、燃料を消費して灯りを無駄にともすことはせず、他の家庭と同じように日が暮れた後は
できるだけ早めに床に就くことにしていたようだ。
床に就いて、暗闇でもできることは一つ。
「ああ…、…ああん………ソコ…ソコ欲しいの!」
「う…ん…!」
中は見えないが、漏れ聞こえる音で何が行われているかはすぐにわかった。
「…ノノ、帰るぞ」
「なんでー?まだ来たばかりだよ」
「とにかく、だ」
不満そうなノノを引っ張るようにしてロンクーは来た道を引き返した。
624 :
家族の練習:2012/05/23(水) 01:02:55.12 ID:3+OrP+VR
とりあえず相室の者のないロンクーの天幕にノノを連れてきて座らせ、彼自身も向かい側に膝詰めで座って頭を下げた。
「すまなかった。あんなものを見せてしまって」
頭を下げるロンクーにノノは首をかしげる。
「どうしてロンクーが謝るの?…あっ!」
何か思いついた様子でノノは笑顔を浮かべる。
「わかった!釣られて勃っちゃったんだ!」
一瞬目の前の子供が何を言い出したのかわからず、ロンクーは耳を疑った。
「男の人って、他の人達がセックスしてるの見ると、自分もコーフンするんでしょ?ロンクーもしたくなっちゃたの?」
先程自分が耳にしたのは聞き間違いではなかったと、ロンクーはまっすぐノノを見た。
「お前は一体何を言っている…?」
「ロンクーがしたくなっちゃったんなら、ノノが相手してあげるよ。知らない男の人に押さえつけられて無理矢理突っ込まれるのは嫌だ
けど、ロンクーだったらいいよ」
「お…おい…?」
どうしていいのかロンクーが戸惑っている間にノノは完全に服を脱ぎ終え、彼の顔をじっと見る。
「ノノが脱がせてあげる?みんな脱がせてくれっていうんだよね。大人なのに変なの」
そう言ってロンクーの腰のベルトに手をかける。
「服くらい自分で脱げる!…そうじゃなくて!……なにをしてるんだ、止めろ!服を…着ろ――」
「ロンクー女の人苦手なんだよね。ノノなら平気なんでしょ?ノノが付き合ってあげるよ」
ノノは手を止めず、そのままロンクーのズボンを完全に脱がせた。
「ノノ知らなかったよ。セックスってお父さんとお母さんがすることだったんだね」
下着を剥がし、彼の性器を見てから、ノノは不思議そうにロンクーの顔に視線を移す。
「まだ勃ってなかったの?みんなパンツ脱がせたらとっくに大きくなってたのに」
ロンクーの男性器を手に取ると、ノノはそれを包むように、丁寧にこすり始めた。
彼は強く瞼を閉じて、緊張する自身を抑えようとする。
「むー」
手の中のロンクーのモノの状態が不満なのか、ノノは頬を膨らませて、それから一息大きく呼吸すると顔を彼の股間にうずめてそれを咥
えこんだ。
ちゅぷ、ちゅぷ、と肉棒がノノの唾液に濡れる。
「ほうふれふぁ、ほんふーふぇほふぁふひょえ?」
何といっているのかわからないが、それを咥えたまま、彼女は何かをロンクーに訊ねた。
「…や…やめ………くっ…」
反応すまいと押さえつける男性器も、ノノの慣れた舌遣いに少しずつ固められていく。
ちゅぁ
口から糸を引かせながら顔を上げ、ノノは笑顔を彼に向ける。
「ほら、ここに入れていいんだよ」
彼女は股を開いて外見に似つかわしくない、成熟した女性器をロンクーに示す。
それを見てロンクーは、これまでこの少女には感じていなかった、自分の女に対する恐怖を急に覚えた。
「せっかく大きくなったのに、また戻っちゃったよー?」
もう一度それを咥えようとするノノにロンクーは首を横に振る。
「おままごとって、お父さんとお母さんがすることの練習なんだよね?だったら、ロンクーもできるようにならなきゃ。いつか本当のお
父さんになった時に、ちゃんとできるように」
射精することもなく力を失った男根を、再び両手で握って、ノノは大事に揉む。
状況が呑み込めない戸惑いなのか、それとも女に対する緊張なのか、身体が動かせないロンクーを、子供とは思えない慈悲に満ちた笑みで見つめる。
「大丈夫だよ。ロンクーができるようになるまでノノが付き合ってあげる!いつもおままごとにつきあってくれるんだもん、お礼だよ」
ロンクーの性器が再び固さを取り戻すと、ノノはそれを握っていた手を放し、彼の肩を強い力で押し倒した。
「ノノが入れてあげる。…んっ、………んっ…」
ノノはロンクーの腰に跨り、右手で彼の性器を押えながら自分の穴に挿入させる。
そう抵抗なくじっくりと蕾は肉棒を飲み込んでいく。
「…ロンクー……熱い…よ…。……ん…!」
ロンクーもついに抗うのを止め、ノノに答えるように彼女の腰に手を伸ばした。
「…ノノ…っ!」
抑制が解け、ロンクーのシンボルはノノの中で熱さ太さを増す。
「…ああっ……!ロンクー…そうだよ!……う…う………あん…!」
ロンクーの精液が我慢されることもなく放たれ、ノノが歓喜の悲鳴を上げた。
625 :
家族の練習:2012/05/23(水) 01:03:41.90 ID:3+OrP+VR
「ロンクー、よくできました!これでどこのお父さんになっても恥ずかしくないね!」
ノノが腰に両腕を当てて満足そうに笑う。
「……お…お前はいつもこのようなことをしているのか?」
「…ううん…」
ノノはさびしそうに首を振った。
「この軍の人とはロンクーがはじめてだよ。でも、ここに来る前、色々な人に売られてた時に、なんどもさせられたの。痛くてもむりやり押さえつけられて、何人もの男の人が次々にやってきて」
「……」
「だけど、ロンクーのは嫌じゃなかった。お父さんとお母さんのセックスは気持ちいいんだね。今日のおままごと楽しかったよ。ロンクー、ありがとー!」
笑顔で手を振りながら天幕を出ていくノノを、ロンクーは追いかけようとしたが、すぐに動きを止めて小さく頷いた。
「家族…か…」
一般的な家族なんて知らないが、彼女にそれを与えてやりたい。
それが自分にできるなどとは思えないが、二人で挑戦していきたい。
そう思ってロンクーは掌を見つめた。
626 :
家族の練習:2012/05/23(水) 01:05:00.66 ID:3+OrP+VR
以上です。
駄文申し訳ありませんでした。
>>626 GJ!
ノノの百戦錬磨っぷりがエロいね!
>>615 お前らに何が見えてるか知らんけど俺のルキナさんは
貧乳残念だけどかわいい嫁なんでそういう発言はやめろ
>>626 GJ
何となくノノがローラで再生されたw
>>626 GJ!ノノさんマジぱねっす!手馴れすぎてわろたw
ロンクーからいったら危ない映像になるからなぁ
>>626 GJ!!
えろいうえに切なくてじーんときたわ……ノノ幸せになるんだぞぉって気持ちになりつつ、ノノがまわされてるときの描写が気になる自分にうわぁぁあなりつつ。
今度ノノとロンクーで支援S組んでみるわ……ありがとう!
ティアモはマイユニと結婚したらクロムとイチャイチャしまくる旦那に嫉妬しちゃうの?
オリヴィエも旅芸人として世界中旅してるなら、風俗関係にもそれなりに見知っているはず
知識はかなりあるけど未経験で初心というのもいいね!
久しぶりに投下します!
セレナ×ジェロームです
みんなが期待してるのとは違うかもしれませんが…許してくり
オリヴィエはなんかひたすら羞恥プレイして涙目にさせたくなる
そのあと慌てて誤ってラブラブしたい
637 :
好きな顔:2012/05/23(水) 20:41:52.60 ID:YkWaArZB
軍議が終わり、仮面をつけた竜騎士・ジェロームは愛竜ミネルヴァを駆って、駐屯地からしばらく離れた場所にある大木に身体を預けていた。
元々この時代に興味のない彼は、軍の人間への必要以上の接触を避けるようにしていた。
余計な同情、未来の世界の話…。自分をめずらしがる存在が鬱陶しかった。思い出したくもないのに、彼等と言葉を交わすと蘇ってくる、記憶の底に眠る絶望。
そんなことを簡単に予想できた彼は、時越えと同時に心を閉ざしたのだ。
しかし、共に死線をくぐり抜けてきた仲間達は例外だった。
命を護り合い、時には傷つき、時には泣き、時には反発した。そうして作り上げられた絆は、ジェロームの中でも宝となっていた。それを、表に出そうとはしないのだが。
「いたいた、こんなところに」
その絆で結ばれた最もたる者が、ツインテールの少女だった。
「…なんだその馬は。お前、乗れたのか」
戦場において、歩兵として前衛に出ている彼女が、毛並の良い白馬に騎乗して現れた。
「はぁ?馬ぐらい扱えるっての。貸りてきたのよ」
セレナと呼ばれている少女は、下馬をしてつかつかとジェロームに歩み寄った。
「あんたねぇ。いい加減、孤独の戦士気取るのやめなさいよね」
隣にどかっと座り込み、肩に寄りかかる。どこか不機嫌そうな表情も、彼の側ではずっと和らいでいる。
「ほーら、大好きな女の子が側にいるんだから、その変な仮面を外す」
「…外すが変ではないだろう。むしろかっこいいはずなんだが…」
「馬っ鹿じゃないの」
638 :
好きな顔:2012/05/23(水) 20:45:08.48 ID:YkWaArZB
>>637 いつものやり取りは忘れずに、約束をしっかりと実行する。色白で細い目をした、小綺麗な顔立ちの男がそこにいた。
「…やっぱ、あたしの大好きな顔ね」
セレナは半ば襲いかかるように、ジェロームに覆い被さった。そして、ほぼ一方的にキスを迫る。
唇が重なると、どちらからともなく舌を吸い合った。唾液を絡め取り、とことんまで甘いキスを続ける。
「ん……」
透明な糸が伸びるのを見て、セレナは赤面した。
「あたし、本当…いやらしい女になっちゃったかな…」
以前までは肌を見せることにすら抵抗のあった少女が、今ではすっかり情事に慣れきっている。そうさせたのは他でもない、恋人のジェロームだった。
「あんたの素顔を見てると、なんだかヘンな気分になっちゃうわ」
「セレナ…」
同じように赤面するジェロームの言葉を流し、セレナの視線が下に移る。自分の腹部に、硬化した男のモノがあたっていることに気がついた。
「……スケベ」
原因はお前だと突っ込みたくなる衝動を抑え、ジェロームは無理に微笑した。
「で、でも……外でする…なんて、恥ずかしいってもんじゃないわよ。ミネルヴァも…見てるしね」
大木の陰に佇む飛竜が、二人を見つめている。やがて、「クワアアァァ」と鳴いた。
「なんて言ったの?」
彼女と心を通わせる芸当など持ち合わせていないセレナは、鳴き声で感情を判断することはできなかった。対して、意志疎通のできる騎乗者は。
「…気にしないで」
と通訳した。
「だ、そうだ」
「へ…へぇー…」
竜騎士とは本当に人間なのかと疑わしくなるほど、ジェロームとミネルヴァの会話は完璧なものだった。
639 :
好きな顔:2012/05/23(水) 20:46:29.57 ID:YkWaArZB
>>638 寄ってきた愛竜の顎に伸びる。撫でてやると、喜ぶらしい。
「ミネルヴァの本当の主が私ではないのは、お前も知っているだろう」
セレナの唇が、きゅっと締まった。
「その上、再び戦場へ引き戻してしまった。俺にとっては最高の相棒だが、こいつの本心まではわからない。嘘をついて、俺についてきているだけかもしれん」
「…そんな」
飛竜の谷へ帰してやるつもりつもりだった。が、再び戦へ巻き込んでしまった。それでもミネルヴァは、ジェロームと共に歩んでいくことを決めた。
そんな雌の竜の思い遣りをありがたく受け取り、セレナはジェロームの腰部を覆うキュイラスに手を忍ばせた。
「!…お、おい」
「してあげる」
さっきから膨れ上がっている竜騎士のそこを、包み込むように握ってやる。彼によく似合うサイズのモノがすっかり熱くたぎっている。
「こんなにしちゃってるくせに……何が、おい、よ……」
上下に別れている青いタイツのうち、下半身の方を下着ごと前部だけ下ろすと、はち切れそうなほど硬化した肉剣が、ぶんっ、と勢いよく露出した。
「も、も、もう!…こ、このヘンタイ…!きっ、キスだけで…おっ勃ててんじゃないわよ…!」
「…す、すまん…」
セレナは情事に到ると、照れくさそうにしながらも罵声を浴びせ始める癖があるらしい。
「しょうがない、わね…………今、…き、気持ちよく…してあげる…から」
かと思えば受け手の望む行為をすすんで実行し、優しい言葉をかけてやることもある。普段同様、かなり温度差が激しい。
640 :
好きな顔:2012/05/23(水) 20:48:39.20 ID:YkWaArZB
>>639 「は…恥ずかしい男。こん…こんなところで…おちんちん丸出しにして、カチコチにして……」
いきり立つそれを両の指で挟み、ゆっくり擦った。親指で先端を弄りながら、ジェロームの顔を窺っては時々動きを止める。
「…っ……」
「この続き、してほしい…?」
小悪魔のように笑いかけ、視線で促す。当然抗えないし、抗う気もさらさら起きないジェロームは、躊躇いなく頷いた。
「ふふ…」
素直が好きなセレナの愛撫が、一層激しくなる。
「うぅ…く…っ」
ぴくりと反応するそれに顔を近づけ、舌で傘と筋をなぞる。ジェロームがその快感に表情を歪めたのを見やると、セレナは肉剣全体を口腔に納めた。
「っふっ…ふぅんっ…んふっ…っ…」
キャンディーでも丸々しゃぶっているかの如く、唇を使い、舌を使い、時には歯を少し立て、丁寧に愛撫する。
「んんふ…んんっ…」
セレナは頭を上下に動かし、脈打つ精棒への刺激を次第に強めていく。
ジェロームも思わず呻く。股の間で懸命に自分を奉仕している少女の頭を、つい押さえてしまう。
本人に伝わる快感が増大していると察し、セレナは愛撫を弱めた。
「っ…ぅ…っ…!」
「んん…ぷ…ちゅ…っは……。…まだ…イッちゃだめなんだからね…」
セレナの片手が肉剣から離され、下着の中へ直接突っ込まれた。片手で男を愛撫し、もう片方の手で己の秘部をいじり始める。
「っはぁ……ぁ…っ」
自らの指を、狭い膣に侵入させる。ぐにゅぐにゅした感触に阻まれながら、その内側で指を小刻みに動かしていく。
641 :
好きな顔:2012/05/23(水) 20:50:20.41 ID:YkWaArZB
>>640 「あっ!!…っんッ…はぁぅ…」
徐々に甘い吐息が大きくなっていき、肉剣を握る手にも力がこもる。しかし上下の運動は忘れずに、しっかりとしごいてやる。
「す、っ…すまない…っな…セレ、ナ…」
必死な奉仕に申し訳なく感じつつ、ジェロームは口を開けて小さく喘ぐ。仮面が外され露になった素顔は快楽で歪み、時おり耐えるように歯ぎしりをする。
「んあはっ…ん、はぅ…あっ!…あ!!」
一方で、セレナの喘ぎも激しくなり、既に下着はびしょ濡れになっていた。
「あ!あ!あぁっあ…!…ぅぅあんむ…っフ…ぉぅんふっ!!んっ…んっ…!」
口腔での愛撫も忘れまいと、再び肉剣を頬張る。むせ返る性臭など気にも止めず、ひたすらに頭を上下させた。
「ぐぅっ…は……っ!あぁっ…!」
ジェロームの呼吸が荒くなり、肉剣がぴくぴくとわななき出した。勢いづいたセレナは己から手を抜き、肉剣の周囲をがしっと掴んだ。
「くっ…セレナっ…も、もう…っ…!げ、限界…だ……っ!!」
それを聞いたセレナの愛撫が、終わりを迎えようとしていた。ジェロームは地面から生える草を握りしめ、迫り来る凄まじい快感に耐えようとする。
「んっ!んっ!んんっふ…んんんッ、…っんむぅっ!んんぅ…!」
「…セレナ……っ……す、すまない…っ……で、……る……っ…」
だが、竜を駆る屈強な者にも無理だった。僅かに気を抜いた瞬間、半透明な色をした精の結晶が、先端から大量に射出される。
「んーーーっ!!?…ッんうぅっ…!!」
642 :
好きな顔:2012/05/23(水) 20:51:35.75 ID:YkWaArZB
>>641 それはセレナの口内へ縦横無尽に行き渡ったあと、肉剣から顔を離すセレナの唇の隙間から、どろっと滴り落ちた。
「ん…っん、ん〜〜〜……っ……っうぇ」
何とも言えない舌触りと臭いに、セレナはさすがに吐き出した。
「ぇほっ…けほっ……っはぁ…。の、飲んでやろうと思ったけど…やっぱ無理ね。苦いし…ヘンな臭いするし」
唾を吐くように、口の中に余った白濁液を吐き捨てる。
「あ、あんた……いつも思うけど、早いのよ。もう少しガマンしてよね」
ジェロームは耳まで真っ赤になってうなだれた。「いつも」と付け加えられたことで余計に申し訳なく感じたようで、とにかく「すまん」と口にした。
「…ほ、ほら…そっ、ソレ…早くしまってよね…」
事が終わって改めて視界に映る肉剣は、無性にいやらしく見えた。
ジェロームは何も言わず、言われて通りにそそくさと下半身を元に戻す。
「す、すまなかったな…セレナ」
「し…しつこいのよ!そんなに何回も…謝らないでよ。あんたは…何も悪くないんだから」
セレナはポケットから布を取り出し、粘液で濡れた唇を丁寧に拭いた。微妙に匂う卑猥な香りが……彼女の気分を高揚させる。
「……はぁ、ぱんつ濡れちゃった。戻ったらすぐお風呂入って、洗濯もしなきゃ…」
あちこちに視線を移す少女の目が、最終的にジェロームを映した。
「…な、なんだ」
聞かれて沈黙したが、しばらくしてそっぽを向いてから、セレナは答えた。
「……か、帰ったら…、続き……しよ?」
ツインテールの少女は続けた。
「言ったでしょ、あんたの顔が好きだって。…だからその…、さっきの顔……もっと見たいって…いうか…」
翌日、戦場でやたらと腰を抑えて剣を振り回す少女の姿が、一際目立ったとか。
以上ですb
あえて本番まで持っていかないパターンに最近ハマってます笑
>>643 GJです〜。
無愛想×ツンデレ(対比9:1)なふたりも勿論ですが
気を遣うミネルヴァちゃんが可愛くて仕方がないです。w
GJ!
ロリマイユニでも運命の人なサーリャちゃんは貴重な女性ロリコン要因なんです?
保管庫管理人です。
>>381,442,495,635氏の分は、保管の際レスアンカーを削除致しました。
>>474氏の分は、 マイユニット男×ルキナ に分類致しました。
問題がありましたらご連絡下さい。時間はかかりますが対処させて頂きます。
連絡は以上になります。失礼致しました。
647 :
622-626:2012/05/23(水) 23:36:03.51 ID:men5r8fy
>>646 メモ帳から貼る時に変な空白/改行が入ってしまったので、お手数ですが、
>>623 四行目と五行目の間
十八行目と十九行目の間
>>624 十一行目と十二行目の間
二十六行目と二十七行目の間
四十行目と四十一行目の間
を詰めていただけるとありがたいです
今数年ぶりに書いてるんだけど、
投稿時の制限とかってどんなんでしたっけ
32行までだっけ
あと連続投下制限って何レスまでだっけ…
遅筆なんで投下自体は大分先になるかと思うけど…
ちなみにマイユニ&ティアモ一家ネタです
4096バイト60行までって俺の専ブラには出てる
ソワレが短髪っつかベリーショートにしてる理由ってどこかで語られたっけ?
セレナ×ジェロームGJです!楽しみにしてた甲斐があったぜ!
セレナがフェラーリしてんの想像したら余裕で抜けました
652 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 04:23:50.52 ID:UciT+lPz
ブレディを縛ったマー子が一方的に仕掛けるのもありか
マー子「ほらほら! ブレディさんのが私の手でこんなに元気になりましたよっ!」シュッシュッ
ブレディ「て、てめぇ、やめ、うぉ!? や、やめろぉーー!」
さて寝よう
絶滅さんの精巣が空になるまで搾り取るマー子ちゃんも見たいです
>>653 シャンブレー「繁殖できるけど絶滅するかと思った・・・」
>>632 それもあるがクロムがティアモに嫉妬する可能性もある
クロムティアモマイユニの3Pもありかもしれない…
お、更新されてる。保管庫の人お疲れ様です
>>652 令嬢ブレディちゃんに何てことを!
ご褒美です!
>>649 ども
行数制限変わったのかな、勘違いしてたか…
END後の桜の下でサイリに立ちバックとか妄想が広がる
リズのチン道中も気になる
>>656 その三人の3Pはややこしそうだ
クロムが一番得するな、さすが性王
病んでるティアモならそれでも良いとか思い込みそうでかわいそう…
クロムいわく世界で一番愛している姉さんと
リズとマイユニ♀をクロムの目の前で陵辱して
最後は勃起したクロムとエメリナさんを合体させたい
エメリナとマイユニ女で両手に花状態のクロムを想像したら壁殴りたくなった
>>656 ティアモがクロム嫁に嫉妬してクロム嫁をレズレイプ
なんてのもなかなか良さげだな
>>664 まさかクロムやルキナがよく壁を壊すのは壁殴りで……!?
クロムとルキナが息抜きに買い物に行く
適当に見てたら店の人に恋人ですかといわれて照れるルキナ
そしてクロムを男として意識し始めるとか……
でもこれだと病むルートも楽しめるな……
タイプ1、2、3のマイユニそれぞれが同時に存在して
全員自分こそが恋人だと主張して皆して性王を搾り取るSSはよ
>>667 タイプ1ユニ子は形が綺麗なおっぱいで中は締まりがある
タイプ2ユニ子は歳相応の膨らみかけたちっぱいで中はきつきつ
タイプ3ユニ子は柔らかくてボリュームのある巨っぱいで中はトロトロ
マイユニ名鑑見ながらその日の相手を選ぶ性王さん流石です
サーリャちゃんここです
兄弟スレにあったネタなんだが
マイユニ♂が悪戯が過ぎるマーク♀にお尻ペンペンしても微笑ましく思えるのに
クロムがルキナにお尻ペンペンしてる光景を想像すると
とても背徳的で卑猥な光景を想像してしまうのはなんでなんですかねぇ?(迫真)
マイユニ♂「いい加減人様に迷惑かけるのはやめなさい!」
マーク♀「キャー!父さん痛いですよー///!!」
ルキナ「お、お父様、お願いします…もう許してください」
クロム「口答えするとはお仕置きが足りないらしいな。
もう許さんぞ、俺のファルシオンで体に反省させてやる」
ルキナ「い、いけませんお父様! 私たちは親子なのですよ!?」
クロム「これはあくまで躾だ、構うものか!本気でイクぞ!!」
ルキナ「ああっ、ダメです!!」
みたいな、性王様だから?
>>671 性王だからだな・・・でもそういうの悪くはない
ルキナの腋くすぐった拍子に間違って乳揉んじゃってそのまま襲いかかっちゃうアズールはよ
ルキナのスキル「絶壁」
マイユニ子3にパイズリしてほしい
むしろ2のロリボディにパイズリして欲しい
パイズリできなくて涙目になりながら俺の丸太を必死でぺろぺろするユニ子ハァハァ
純粋にティアモが押せ押せなマイユニ♀に落とされるシナリオも読みたいです
ティアモって可愛い…ティアモって素敵…そんなガチレズマイユニを待って射ます
マイユニ子1だろ!
パイズリするも大きさが足りなくて「あはは…ごめん…」って言うのがいいんだよ!
ユニ子で盛り上がっているのはさすがだなw
そろそろマイユニの話題ばっかでの人が着そうなので、ティアモさんの貧乳ペロペロしておきますね
そろそろマイユニの話題ばっかでの人が着そうなので、貧乳のティアモさんペロペロしておきますね
なんかエラってしまった、すいません
二回もペロペロするとはけしからん
一回譲りなさい
では、おっぱいだけ譲ります。
おい何もないぞ
じゃあここは俺がルキナのおっぱいをいただいていく
なら俺はロリマイユニのおっぱいをいただこう
マイユニの話題ばかりふじこふじこ…
生意気なリズっぱいはもらっていく
それでは神軍師ルフレの絶対領域は俺のモノということで
ファルシオンが
>>687に!
じゃあまだ母乳がでるだろうマイユニ3のおっぱいをルキナと一緒に吸ってくる
ではセルジュさんの豊富な乳な私が弄ぶ
マイユニ1のおっぱいから無理矢理母乳を搾り取りたい…
ぎゅうぅってやってごめんなさいって言わせたい…
とても痛い
最近毎日のように立つ糞つまらん安価メールスレ
何個当てはまるか数えてみよう!
典型的な釣り安価メールスレ
・相手が女なら必ず可愛い
・好きな相手なのに安価、彼女なのに安価
・どんな時間帯に関わらず返事がすぐに来る
・好きでも無い相手に「好き」、好きな相手に「死ね」、彼女に「別れよう」など平気で送る
・どんな鬼畜・エロ・非常識・意味不明な内容でも、迷いもせずにすぐにほいほい送る
>>1 ・その場合「送ったwオワタw」などと言う
・もしくは「アイツはこういうの平気だからw」などと言う
・それに対し「どうしたの?」や「酔ってる?」「今日変だよ?」など、話題を変えやすい返事をくれる相手
・どんなに送ってもなぜか相手は怒らない。スルースキルが異常に高い
・怒ったとしても「いい加減にして」などと律儀に返事をくれる
・相手を怒らせたりするメールでも、次のメールを送るとすぐにその内容へ切り替わる
・「明日どうしようorz」、「もう会えないorz」とか泣き言を言うくせに結局続ける
・「返信来ないから追撃w」などと言い追撃すると必ず返事が来る
・脳内メールなので「返信が来ない」の基準が早い。4〜5分経っただけなのに「返信来ないわ〜」
・前のメールと話が繋がっていないのに問題無くやりとりが続く
・矛盾点やおかしな点は後付け補足で解消する
・「電話きた」「呼ばれたからちょっと行ってくるお…orz」など急展開が多い
・ID付きうpがない、あっても分かりにくい
・釣りということをやたら否定する。とにかく意地でも安価を続けたがる
・スレのURLを送っても「何これ?私の携帯からだと見れない」「なんか怖いから開きたくない」「意味わかんない」
・そして
>>1は「むこうはまだ2ch見てないみたいwwあぶねえwww」などと言って安価続行
・「幼馴染の○○ちゃんに聞けば?」などと紹介混じりの不自然な新キャラ登場
カラムさんと戦うのは程々にしろよw見てて不気味だから
グレゴさんにねっとりと仕込まれるオリヴィエのお話はよ
支援がないあたりも是非妄想していきたい。
バジーリオがとても万能な気がするんだ。
あの筋肉ハゲのひょうきんなオッサンがだね、
ハーレムばりの無双をしてくれてもいいとおもうんだよ。
「キミは強いんだってね。手合わせを願うよ」とか言うソワレを襲ったりね。
子世代の中でもノワールがサーリャの所に留まるから、もしかして母の喘ぎ声とか聞いたりするんだろうか
>>699 某所でそんな絵を見たな
サーリャはだいしゅきホールドを決めてくれそう
そして寝技で結婚に持ち込みそうな気がする
嫁のルキナと娘のマークと家族で仲良く3Pしたい
>>698 バジーリオは第二の変態王になれると思うんだよね
過去にグレゴを食っててもおかしくない雰囲気だったし
でも覇王さんはそっち方面興味なさそう
何故か使えないオカマ雇ってるし
すれちがいでやって来るなりマイユニ♂を骨抜きにして軍師の座を奪うマイユニ♀の話はよ
逆というやつか。その場合、マイユニ男の軍はどうなるんだw
スパイみたいな感じでもありそうだな
そして二代目軍師ユニ子はマークとマー子の最強双子を産むのでありました
ベルベットさんはセックス知ってるなw
子孫繁栄のための交配ってだけの意味としてじゃなく
日食で真っ暗になったときに、グレゴに言い寄られて「な、何を考えているの!」って顔真っ赤にしてた
あのベルベットさんが人間相手に発情するとは思えないので
自分の経験ではなく知識として知っているんだと思う
どっかで見たのかもしれん
「また人間が交尾をしているわ。
ベルベットさんて耳いいから他人の情事が聞こえてきちゃって
つられて自分も発情とかしないのかな
お前は兎の交尾を見て興奮するのか?
ダグエルほぼ人間と変わらないし…
シャンブレーは絶滅しないためにもっとハッスルすべき
子世代女全員で絶滅がシャンブレーするまで逆レイプとな?
腹上死でシャンブレーか…
名器の持ち主は誰だ
以前にあったフィンとエスリンのエロパロ書いてくれてた人、また投稿してくれないかなぁ
6章でマイユニ子がファウダーに拉致されて洗脳とかなかなかエロいよな・・・
>>715 駄目だそれ聞くと拉致られて異父兄弟と結婚させられて子供産まされる光景しかうかばない
>>716 マイユニ子の異父兄弟がマイユニ男ならその展開でも許す
>>717 ついでにそれで生まれた子供がマー男マー子の双子ならいう事はないな
3D絵だとベルベットのギャランドゥが生い茂ってるんだよな。
おまけに尻尾もフサフサだしさ。
果たして、彼女のギャランドゥとマ○毛に境界はあるのだろうかと、いらん心配をしてしまうぜ。
世代間対抗スポーツ大会でエロ
というのはいかがか
>>711 えるしってるか?
(発情期というものが無くて)年中発情できるのって
ウサギと人間くらいなんだとさ。
>>720 オヤジ組(グレゴ・ギャン・バジ・うぬ)
「おいおい、水泳大会といえば騎馬戦でおっぱいポロリだろう!
なんで野郎ども(だけ)で騎馬戦にしゃしゃり出てくるんだ?」
リズ→フリフリワンピース
スミア→可愛いビキニ
ティアモ→タンキニ
セルジュ→悩殺ビキニ
ソワレ→競泳用
シンシア→パレオをマント代わりに
ルキナ→スク水
サイリ→ふんどし+サラシ
ロリユニ→紐
リヒトきゅんのおっきした○○○にほっそい傘の先をつきつけながら
「あら?もうこんなになってしまいましたの?はしたない」と言ってるマリアベル
という電波を受信した
マリアベル×リヒトって一応捕われのお嬢様とそれを助けに来た(貧乏)貴族なんだよな
どっちも子供っぽいからイマイチ雰囲気が出ないが
お嬢様っていうとどうしてもステラとかプリシラとかレナさんとか…
あっすみません傘でつっつくのやめてください
>>722 肌をさらすことに慣れてないであろうサイリにビキニ着せるのがいいんじゃないか!
サイリは太股もろだしだよな
全く肌晒していないのはマリアベルぐらい
サイリさんの精一杯のアピール。
結婚相手がマイユニしかいないのに恋敵が多すぎ
>>728 最大の関門かつ恋敵が兄ちゃんだからな・・・
ルキナさんを娶るときみたいに
サイリさんに求婚したら、レンハさんに決闘申し込まれそうだ。w
>>結婚相手がマイユニしかいないのに
まあそれはチキさんや商人さんや、たぶん追加マップでのエメリアとインバーズさんもそうだし
でもチキさんと商人さんはあまり結婚の事は考えていなさそうだし
インバースさんもいまさらって感じだろし
…女王という肩書を脱いだエメリアさんが一番の強敵となりかねんww
>>ルキナさんを娶るときみたいに〜〜闘申し込まれそうだ
ルキナ嫁にすると誰かに決闘申し込まれたっケ?
見えるっ見えるぞ!
数々の二次創作で「紐下着なマイユニが誕生日プレゼントでクロムさんマジ歓喜」な未来が!
>>731 性王様の寝床で全裸リボンのユニ子が誘ってるんですね!?
性王「タイプ1、タイプ2、タイプ3のマイユニ…全部欲しくなるよな!」
お前が一番好きなのは村娘だろ
村娘を孕ませる王子とか…
暴君の臭いがしますね!
マイユニと声が同じな村娘か…
エメリナ様はおいくつぐらいなんだろうか…
全員支援ゼロ(平等)な状態で選ばれるくらいだからな
クロムの村娘さん好きは間違いない
ゔぃオール×村娘
エメリナ様は耳年増なのか、ガチ天然処女なのか、実は知らないところで色狂いなのか
でもあの性王の姉だと思うと色狂いの素質はありそうだと思ってしまうw
リズは聖王と性王どっち寄りの気質なのか
>>737 ペレジアとの戦争が15年前で、その時に10才以下だから本編では25才以下かと
聖痕の持ち主は子孫を残すために性欲も高くなる
でももし聖痕が子宮にあったら?
ドラッグオンドラグーンじゃないですかやだー
エメリナ様はまだ全然BBAじゃないだろ!
あんなに綺麗な脚なんだしローブの下も魅惑の聖王ボディだと思います
最大でも24歳
大体セルジュさんと同年代かな。たまらんなあ
※ファイアーエムブレム覚醒の登場人物は全員18歳以上です
リズやドニならまだ納得できるが、リヒトは流石に違うだろ…
最近のエロゲの注意書きじゃないかw
1000歳以上の子もいるから、その注意書きは正しい
フレデリクとオリヴィエの支援会話で、この軍には
オリヴィエより年下は殆どいないってあったけど、
むしろオリヴィエより年上が少ないと思ってたんだが…実はロリ枠なのか?
ロリ枠とは思わんが、確実に年下と思われるのはリヒトとリズくらいじゃね?
オリヴィエが若いんじゃなくて他が年増だという可能性が……うん?なんだか寒気がするぞ?
あれ?マリアベルはリズと同い年じゃなかったっけ?
ティアモさんとロリユニ子がナイチチ合わせてレズってる電波が来た
オリヴィエはお姉さんなのに恥ずかしがり屋だと思ってたのに………
そうか…ロリ枠だったのか…
フラヴィア 26
エメリナ・ベルベット 24
セルジュ 23
アンナ 22
ソワレ・サーリャ 18
ミリエル・ティアモ・スミア 17
オリヴィエ 16
マリアベル・リズ 15
こんなイメージ、これにゲーム内で2年プラスされる感じ
本当はオリヴィエはもっと上だと思ったんだけどな…
リヒトとサーリャがお互いに発情する呪いをかけながら激しくちゅっちゅしたっていい
みりえる17歳・・・ア
リヒトは13歳ぐらいに見えて困る
くっつけるならノノかティアモかと思ってる
何も考えず運用の都合だけでリヒトとノノくっついたから、
ンンから幼い少女しか好きになれないですか? とか責められて
何言ってんだこいつ…と思ったけど、大抵はグレゴとくっつけるのかね
今回顔がみんな同じに見えるから、外見から年齢判断しにくいよな
リヒトはまあ中学生くらいに見えるけど、ソールなんか17,8に見えるから
セルジュさん呼び捨てにしてびびった
>>761 いいえ、マイユニとくっつけます
俺はロリコンじゃなくて好きになった女の子がたまたまうんぬん
一緒に出てきたからそれで、と思ったんだが
なんかスマン
グレゴさんとノノって支援高速で溜まるよね
逆にサーリャとリヒトは上がりにくい印象
それよりマイユニ子とティアモの支援みてるとマイユニ子に百合っ気が歩きがしてきたぜ
親世代は王様連中以外、マイユニが男でも女でもAまでの支援内容はほぼ変わらないからなぁ
百合っぽい内容があるのも仕方ない
逆にホモォ雰囲気な支援もあるかもな
確かめたくはないがw
男同士でハートが出る時点で充分ホモォだと思うんだ
マイユニに限らず男同士の支援全般そうだけど
マイユニ支援でホモっぽいっていうとグレゴかな
あれはおっさんの冗談ってノリだからちょっと違うか
マイユニ男女で内容変わるのってクロム(のぞき)とロンクー(女苦手)くらい?
>男同士でハートが出る時点で充分ホモォだと思うんだ
男女問わず、同性の支援発生は
「♪」とかでもよかったんじゃないか? と思うんだ・・・w
>>768 社長が訊くで岩田社長も同じようなこと言ってたこと思い出した
「同性同士でもハートなんですか?」みたいな
男同士でもハート(意味深)
独身ティアモがルキナにクロムの面影をみてレズレイプしちゃうって電波を受信した
>>771 そこはアズール、ブレディ、またはマークで逆レだろJK
まあルキナが一番面影あるっちゃあるけど
二次くらいは性王×ティアモでも良いんじゃないか?
あんま想像できないけど
774 :
家族の練習:2012/05/27(日) 21:50:55.34 ID:sYdGzXAG
消し忘れたorz
クロム様御生誕記念に投下します。
※クロム×ルキナ (クロム×ルフレ♀とジェローム×ルキナ前提)
※鬼畜聖王様
※封印ルートED前提のKINSHINレイーポものですので苦手な方は名前欄の「愛のかけら」をNGにぶっ込むとシャンブレーします
777 :
愛のかけら:2012/05/27(日) 23:56:14.84 ID:vBILOlR4
長い苦しい戦いは終わりようやく平穏な日々が戻ってきたが、その代償に失った物はとても大きかった。
偶然目の前に倒れていた彼女を助けてからたくさんの苦労を乗り越え、友人から親友へ、親友から愛する人へ、お互いを何よりも守りたいと思うようになった。
だが、彼女は戦いの中で姿を消した。自らの存在と引き替えに守った世界にはルフレはいない。
生涯ずっと支え合って生きていこうと誓ったルフレを失ったクロムは塞ぎ込み、部屋から一歩も出ようとはしなかった。
ようやく聖王として堂々と振舞うようになったクロム。皆は時が彼の心を癒したのだと思っていたが、現実はあまりにもかけ離れたものであった。
上質な絹のカーテンで覆われたベッドの上でクロムは意地悪い笑みを浮かべた。
「今日も逃げ出そうとしたのか?悪い奴だ」
「いやっ、やめてくださいっ・・・」
身体中に口づけを落としていくクロム。どうにか逃れようと彼女は必死で抵抗するが、四肢はベッドの柱に縄で括り付けられており身を捩る事すら難しい。
「愛してる。俺だけの・・・」
「私は、お父様の大切な人にはなれませんっ」
彼女、ルキナはもう何度目かわからない涙を流す。父親と同じ色の青い長い髪は乱れており細くて折れそうな身体には無数の紅い痕がつけられていた。
そしてルキナの割れ目には実の父親である、クロムの肉棒が深々と突き刺さっている。
778 :
愛のかけら:2012/05/27(日) 23:57:20.53 ID:vBILOlR4
戦争が終わってからルキナは父親と共にイーリス城に帰還した。
一緒に未来から来た仲間たちはそれぞれの両親と一緒に暮らしたり、親元を離れて旅を始めた者もいる。
互いに離れてしまうのは寂しかったが、世の中が平和になればやがて手紙のやり取りもできるようになるだろう。今までの終わりの見えない戦いを思えば遥かに可能性がある。
「三日に一度は会いに来てもいいだろうか?」
仲間内でも特にジェロームは定期的に相棒のミネルヴァを連れてやって来る。戦いの中でジェロームの大きな背中の温かさに惹かれ、人目を盗んで二人は結ばれたのであった。
「はい、楽しみに待ってます。私もミネルヴァちゃんに会いたいですから。」
「本当は側に居たいんだがすまないな。」
ジェロームはさりげなく口元を手で覆ったが、自分の台詞で顔がだんだん赤くなっていくのを抑えられずにいた。
「ふふふっ・・・大好きですジェローム。愛してます。怪我しないで、気をつけて」
「俺もだ」
二人は軽く口づけを交わす。飛竜の姿が見えなくなるまで手を振りバルコニーから出ようとしたが、そこでルキナの意識は途切れて気がつけばクロムに組み敷かれていた。
ルキナとジェロームのキスを見た時からクロムの脳内のどこかでスイッチが入った。
失ったはずの彼女の面影をルキナに求めてしまう。ジェロームに見せたルキナの笑みはルキナとそっくりだった。そう気づいた時には自らの体術で意識を失ったルキナの身体に直接触れていた。
鍛えても筋肉がつきにくいのかしなやかな身体はどこまでも柔らかい。
「ルフレ、ここにいたのか」
「私はルキナです、お父様っ・・・!」
暴れるルキナを縛り、身動きを封じてしまうと反り返ったペニスを一気に挿入した。
「くっ・・・はっ・・・」
涙を零しながら首を横に振るが、身体は父親のものを受け入れようとして蜜を垂らす。
「ルフレ、ルフレ、ルフレ」
パンパンと肉同士がぶつかる音に次第にいやらしい水音がぐちゃぐちゃと重なる。
「もう離れないでくれっ・・・!」
「いやあああっ!!」
クロムが最奥に突いた瞬間、大量の精液が吐き出されて同時にルキナも達してしまった。
尊敬する実の父親に犯されてしまったショックに呆然とするルキナ。しかし、クロムは休む事を知らない。
「まだまだお前は俺の寂しさを理解していない」
779 :
愛のかけら:2012/05/27(日) 23:58:22.74 ID:vBILOlR4
それから三日間、ルキナはクロムが公務でいない間も部屋に監禁され、部屋に戻ってから再び公務が始まる翌日の朝まで休む事なく犯され続けた。
お腹には大量に出された精液が蠢いているような感覚に襲われて思わず身震いする。
股から零れていく精液が真っ白なシーツに染みを作っていく。風呂に勝手に入る事も食事を一人でとる事も許されない異常な空間でルキナはただひたすら幸せな日々を思い返していた。
「お父様とお母様、本当に憧れの夫婦でした。私もあんなに素敵なお母さんに・・・」
母親の優しい笑顔、抱きしめてくれた温もりを思い出すと涙を抑える事ができない。
「お母様、ジェローム、皆、誰か・・・助けて」
三日間聞き続けた足音はもうすぐそこまで迫っていた。
扉が開くと同時に荒々しく自らの着衣を脱ぎ始めるクロムをルキナは虚ろな目で見つめていた。
「ルフレ、今日は貧民街の整備についての話だったんだ。」
楽しそうに話すクロムにはルフレが映っているのだろう。幼い頃は同じ微笑みをルキナにも向けていてくれたはずであった。
「お父様、もうやめましょう・・・!私、お母様じゃないんですっ」
ルキナは今までにないぐらい優しくゆっくり話すが、彼の耳は塞がれたままであった。
「もう二度と離さない。ここから出してやるものか。俺は、」
クロムが怒張したペニスを当てがった時、突然彼の身体が大きく揺れてそのままベッドに突っ伏したのであった。
クロムの背後にはジェロームが手斧を片手に立っていた。
「遅くなってすまなかった。リズさんからクロムさんとお前の様子がおかしいのを聞いていてもたっても居られなくなった。」
外から侵入したのだろう。行為に没頭してしまったおかげで、まんまと部屋に入りこまれて今に至る。
「意識を失っているだけだ。心配するな。」
ジェロームによって眠らさせられたクロムだが、あと一時間程で起きてしまうだろう。
ルキナの縄を解いてやり、身体を簡単に拭ってやってから床に落ちていた彼女の衣服を被せてやると再びジェロームは斧をクロムの首筋に向けていた。
「ジェローム!」
「こいつはお前を傷つけた。人として許されない事をした。」
ルキナはそれでも首を横に振った。ジェロームはため息をつくと、斧をしまいルキナをそっと抱きしめた。
「三日間でずいぶんやつれてしまったな」
「あの、お願いがあります。私を飛竜の谷に連れていってください。」
「いいのか?イーリスからはかなり離れているぞ」
頻繁に帰る事はできないだろう。そう思うのは当然だったが、ジェロームは何も言わずミネルヴァを呼び寄せる。二人を乗せた飛竜はゆっくりとどこか遠くの地へと飛んで行った。
780 :
愛のかけら:2012/05/27(日) 23:59:05.07 ID:vBILOlR4
それからいくらかの時を経て。
飛竜の谷でいつもの優しく頬笑むルキナがいた。
ジェロームと二人きりの暮らしは大変だったが、細々とでも幸せな日々を過ごしていた。
「ジェロームっ、リズさんから連絡って?」
「ああ、ルキナの母親が、ルフレさんが帰ってきたって」
突然の知らせ。それはルキナがずっと願ってきた奇跡であった。
「ああもうどうしましょう。嬉しくてつい涙が」
「ルキナはすぐ泣くからな」
互いに顔を見合わせて同時におかしくなって笑ってしまう。そんな他愛もない幸せを、彼女の一番大切な二人も掴める事を信じて。
飛竜が飛び交う空には大きな虹が架かっていた。
以上です。滑り込みセーフかな?
>>781 乙。うん、セーフねw
まああるだろうとは思っていたがいざ見てみると想像以上に背徳的なカップリングだった。
背徳的なのイイなぁ…
GJでござった
…このシチュでルキナがご懐妊とかになったIFとか考えると…
また妄想がとまらなくなりますな
ワタシも今近親モノ書いてるけど、来週あたりにでも投下できるといいなぁ…
GJ
近親系苦手だけど、覚醒は親子が同世代だから聖戦ほどヤバく感じないな。
しかしルフレが見つかったとは言え、ルキナな会いに行きづらいなw
>>781 GJ
性王さんは帰ってきたルフレに存分にしばかれるとよい
いきなり同世代の人間に子供だと言われても
即座に親として振る舞える親世代達は凄く人間が出来てると思った
リズとか完全にお茶目な母親が板に付いてたもの
GJ!
この先の展開が気になるっちゃ気になるなw
そんな後で申し訳ないんだが。
>>731のネタそのままで実は誕生日モノ用意してたんだw
誕生日過ぎちゃったけど、せっかくなので投下します。
787 :
おくりもの:2012/05/28(月) 03:13:31.41 ID:y/p5S/31
クロム×マイユニ投下します。
〜注意事項〜
・クロム×マイユニ支援S、物語後半頃のおはなしです。
・「Secret Night」と若干のリンクあり。
・クロム誕生日ネタです。過ぎましたが。
・激甘。虫歯注意。
・NGの方は「おくりもの」でお願いします。
788 :
おくりもの:2012/05/28(月) 03:14:37.01 ID:y/p5S/31
その日。
イーリス聖王国は、次期聖王の生誕日に沸いていた。
ヴァルム帝国の侵攻からこちら、明るい話題の無かった昨今である。
人々はこの日に向けて家を飾り立て、広場には出店を起こし、
旅芸人達はここぞとばかりに街の片隅に縄張りを作り自慢の芸を披露する。
生誕日に合わせてクロムが帰還したこともあり、王都は今までになく賑わっていた。
当のクロムはというと、また一つ歳を取ったという認識があるだけでそれほど特別だという感はなかった。
むしろ帰ってきて久しぶりに顔を見た小さなルキナが、少し大きくなったことの方が嬉しくて仕様が無い。
乳母に倣ってルフレと二人、まだ意味も成さない独り言に返事をしてやると実に愛らしく笑うのがたまらなかった。
傍につきっきりでいてやれないのが親として悔しいばかりだ。
当人にとって実感のない生誕日でも、周囲にとってはやはり特別なようで。
朝、家族水入らずで過ごしたあとはひっきりなしにやってくる来客相手に休む間もなく一日が過ぎていった。
イーリスの諸豪族、地方を守る貴族から街の商工会の長や地元の長老、
そういった面々の中に従軍している仲間達まで混ざるのだから本当にきりがない。
ようやく最後の一人が辞した頃には、すっかり日が暮れていた。
789 :
おくりもの:2012/05/28(月) 03:16:09.65 ID:y/p5S/31
各所からの贈り物の検分は後でフレデリクがやってくれる。
クロムの手元には仲間達がくれたささやかなプレゼントだけが先に渡されている。
ノノのくれた綺麗な石、スミアやティアモが作ってくれた花束、
ガイアお手製の焼き菓子などささやかだが心遣いが嬉しい品々だ。
中でもソールは毎回気の利いた薬を用意してくれるが、今回は少々毛色が違うらしい。
必ず床につく前に飲むように、と念を押されてしまった。
焼き菓子などはルフレと一緒に食べるとして、
薬はどうしたものかと一粒口の中で転がしながら自室へ戻る。
ルフレはもう寝てしまったものかと思っていたが、意外にも部屋からは仄かな光が漏れていた。
「ルフレ、まだ起きていたのか?」
「あっ……クロム、お帰りなさい」
ベッドの上で背を丸めるようにして座っていたルフレは、明らかに動揺した様子でクロムを振り返った。
眠っているどころか、夜着に着替えてもいない。
実務の折に着ている軍師の長衣を羽織ったままだ。
しっかりと前をかき合わせている様に違和感を覚えて眉根を寄せる。
「どうしたんだ、まだそんな格好で。身体の具合でも悪いのか?」
「そそ、そういうわけじゃないのよ。ちょっと、ね」
クロムが近寄ると、ルフレは前をかき合わせたままずりずりとベッドの端に逃げる。
どうみても、おかしい。
さらにベッドの端へ逃げるルフレを追い詰めて、膝を曲げてその目を正面から覗き込む。
初めは戯けて目を瞬かせていた彼女も、
じっと見つめられると落ち着きなく辺りへ視線を彷徨わせ始めた。
その間も、手はしっかりと長衣の前を合わせたままだ。
鈍感なクロムでも、そこに何かがあると理解――いや、期待だろうか――する。
「……コートの中に何か隠しているのか?」
「べ、べっつにぃ?ほら、今日は夜風が冷たいからー」
「ここ最近では一番暖かいぞ」
「えっ、そ、そーお?」
「ルフレ、その手を外してくれるか」
「ん、んー……それはちょっと」
790 :
おくりもの:2012/05/28(月) 03:17:20.68 ID:y/p5S/31
あくまではぐらかし続けるルフレに対して、クロムは無言で実力行使に出た。
がっちりと前を合わせた手を掴んで外そうとするが、お互い戦闘力300越えの実力は伊達ではない。
それだけで雑兵なら数人は蹴散らせるであろう静かな力比べの果てに、ルフレの方が勝ってクロムの手が外れる。
「……ルフレ」
「ご、ごめんなさいクロム。で、でも」
「何を隠しているか素直に白状しろっ」
「や、だめだめだめだめッ!そんな恥ずかしいのぜーったい、だめっ!」
「恥ずかしい?」
「うっ……な、なんでもない」
「ルフレ……こうなったら本気で行くぞ、観念しろ!」
「きゃっ、クロム、何するのっ!?」
こうなればもう意地の勝負だ。
クロムは長衣に丸まっているルフレの身体を横抱きにすると、自分の膝の上に座らせて後ろから抱え込んだ。
がっちりと背後から抱え込まれて、ルフレはさらに身体を縮こまらせる。
なんとしてもこの長衣をひっぺがしたいところだが、お互い力比べでは消耗するばかりだ。
小さい頃に聞いた北風と太陽の寓話を思い出して、クロムは目の前で揺れる白い耳に唇を寄せた。
「もう、クロム、ゆるし――ひゃんっ!」
いきなり耳元に息を吹きかけられて、一瞬ルフレの手が緩んだ。
そのまま耳朶を含んで吸いながら、その隙に彼女の手の隙間へ自分の手をねじ込む。
まだしぶとく手は長衣の前を押さえているが、その下でたわわに実る乳房へは手が届いた。
ぶあつい長衣の生地ごとその丸みを掌に収める。
ぷりん、と指を押し返す感触にやや違和感を覚えるが、
そのまま片手でルフレの手を押さえて柔らかな感触を愉しむ。
「や……ん、やだ、クロムぅ……」
耳朶から首筋へ唇を落とすとさらにルフレの手から力が抜けた。
そのまま力を込めれば長衣を剥ぐのも容易だろうが、
せっかくなのでそのままにして生地の上から身体をまさぐっていく。
反対側の乳房にも手を伸ばして、生地ごと掴んで違和感の正体に気がついた。
791 :
おくりもの:2012/05/28(月) 03:18:44.29 ID:y/p5S/31
長衣の下にあるはずの、ビスチェの感触がない。
常は谷間を見せすぎじゃないかとついつい気にしてしまう――
それでいて、致す時にはいつもさっさと剥いでしまうそれ。
長衣の生地の下に、直に尖った先端の感触を得てもしやという期待が過ぎる。
「ルフレ、お前もしかして」
「あ、や、やだぁ」
甘い感覚から一転、現実に引き戻されてルフレは手に力を込めるが既に遅い。
僅かにほどけた合わせ目から白い肌がちらりと覗いて、否応なしにクロムの期待を煽る。
閉じようとする膝に自分の膝を割り込ませ、長衣を破かんばかりの勢いで引っぺがす。
「う、うぅ……やだ、見ないで、恥ずかしい……」
ようやくはだけた長衣の下には、均整の取れた裸身に申し訳程度に
紐――下着だろうか?――を纏ったルフレの姿があった。
ご丁寧に首元と胸の谷間にはリボンが結ばれている。
「これは……」
「ち、違うの。これはルキナが」
「ルキナが?」
「お誕生日なんですから、お父様に喜んでもらいましょうって
……この間一緒に買い物に行ったときに……」
後ろから抱え込んだ状態で彼女の表情はよく見えないが、
耳まで真っ赤にしてぽそぽそと言い訳をするルフレは顔など見えなくても十分に可愛かった。
同時にもう少し恥ずかしがらせてやろうと嗜虐心をくすぐられ、彼女の乳房をやや乱暴に掴む。
「それで、こんな格好に?殆ど紐だろう、これは」
「い、言わないでっ。あたしだって、恥ずかしくて……やぁ、んっ」
生地は上等なものなのだろう。
本当に少ない面積の布を押し上げるようにつんと乳首が尖っているのが裸よりなおいやらしい。
布を押しつけるように指先で擦り上げると、びくびくと身体を震わせてルフレが啼いた。
「いやらしいな、ルフレ。これで俺を誘うつもりだったのか」
「あ、あたしが、プレゼントだって……冗談の、つもりで……っ」
「冗談?いや、最高のプレゼントだろう」
「そ……なっ、あぅ……」
膝を大きく広げられて、ルフレは恥ずかしさの余り顔を両手で覆ってしまう。
こちらも申し訳程度に秘部を隠す程度の布があるだけで、髪と同じ色の繊毛が生地の境目から覗いていた。
太股から尻まで撫でると、後ろは殆ど布がないらしく二つの丘の間に本当に紐が通っているだけだ。
792 :
おくりもの:2012/05/28(月) 03:20:04.27 ID:y/p5S/31
全貌を見てみたいという欲求のままに、クロムはルフレをベッドへ押し倒した。
長衣の袖を外すのももどかしく、組み敷いたルフレを余すところなく眺める。
豊かな乳房の間で結ばれたリボンとくびれた腰の辺りに結ばれたリボンがいかにも可愛らしい。
いやらしいが可愛らしさも主張するデザインは普段あまり華美な格好をすることのないルフレの新しい魅力を引き出していた。
何より恥じらって指の間からクロムの様子をうかがう彼女のなんと愛らしいことか。
今夜はこの恥じらいを忘れるほど啼かせてやろうと心に決めて、クロムも服を脱ぎ捨てる。
「く、クロム……ちょっと目が怖い、よ?」
「お前が煽るからだろう。そんなに可愛くて……いやらしいなんて反則だ」
「反則って!」
「そのうち恥ずかしいのも忘れる。今夜は寝られると思うなよ?」
「ええっ!ちょ、っと待っ……あぁんっ」
ささやかな布をずらして秘所に触れると既にそこは湿り気を帯びていて、
少し指を動かすととろとろにとろけたようにすんなりと飲み込んだ。
布越しに爪で肉芽をいじると、指を内壁がきゅぅっと締め上げる。
徐々に濡れた生地が秘所を透かすのがいやらしくて、
クロムは脚の間に顔を沈めると布越しに秘所へ口づけた。
「はぅ……んっく……ひ、あぁっ」
生地を内と外からべとべとにしてしまうと、今度はずらして直接啜り上げる。
時折舌と歯で肉芽を刺激して、閉じようとする膝は両手で押さえて深くまで舌で探る。
すすり泣きめいたルフレの喘ぎ声が上擦ってきたのは、達するのが近い証拠だ。
舌を深く突き入れて、指で肉芽を押しつぶす。
一際高く啼いたルフレの脚に力が籠もり、ぴんと伸びた後くたりとシーツに沈んだ。
とろりと奥から滲んできたものを舐め取ると、クロムはいきりたったものを達したばかりの入り口に押し当てた。
「は……っ、あ、ダメっ、まだイったばっか……あああんっ!」
静止の声も構わず一気に奥まで貫く。
白い喉をのけぞらせてルフレの身体が跳ねた。また軽く達したらしい。
悩ましく揺れる乳房を掬うように揉み上げ、ゆっくりと引き抜いてからまた一気に奥まで突き込む。
793 :
おくりもの:2012/05/28(月) 03:20:46.92 ID:y/p5S/31
中は熱くてとろとろに蕩けきっていて、それだけで持って行かれそうだが
もう少し彼女の痴態を愉しみたい一心で腰を動かす。
「ルフレ……可愛いぞ、ルフレ……!」
「やっ、ああっ、はずかし……からっ、だめぇ、言っちゃやぁっ」
ルフレが恥ずかしいと言う口とは裏腹に、中は貪欲にクロムを求めて蠢いていた。
しなやかな脚はクロムの腰に絡みついてぎこちないながらも腰を揺すって動きに合わせてくる。
「はぅ……んっ、ダメっ、イっちゃう、イっちゃ……ぁぁ……あぁんっ」
「くっ、ルフレ……っ!」
最奥で吐き出された熱いものにルフレもまた身体を震わせて達した。
くたりとベッドに身を投げ出して、荒い息をつくルフレは息も絶え絶えといった体だが、
彼女の中に収まったモノはまだ衰える気配を見せない。
自分の胎内を圧迫するその存在に、戸惑い気味に彼女はクロムを見上げた。
「あ、あの、クロム?」
「……まだだ」
「まだって……や、はぁっ……!」
再び始まった注挿にルフレの声もたちまち蕩けた。
何度も達した彼女の胎内はひどく熱くて、つながった場所から溶けてしまいそうな錯覚さえ覚える。
「や、だ……やらぁっ、クロム……とけちゃう……とけちゃう……よ」
「あ……あ、熱い、な……ルフレの、なか……っ!」
「は……っふ……ぁあんっ……!」
喘ぐ唇に口づけて、絡めた舌もまさぐる口腔もひどく熱い。
本当に一つに溶けてしまうのではないかというくらいに繋がれるところ全てで繋がる。
そうして二度目の絶頂を迎え――……。
794 :
おくりもの:2012/05/28(月) 03:21:31.74 ID:y/p5S/31
「は……ぁう、んんっ……んは……ぁっ……くろむぅ……もぉ……入らないよぉ」
空が白み始めていた。
どれだけ彼女の中に注いだのか、
繋がった場所からは収まりきらない白濁が注挿の度にじゅぷじゅぷとあふれてきている。
すっかり呂律の回らない彼女にクロムは詫びるように笑いかけると、
高く脚を掲げてさらに彼女の深いところを突いた。
「やぁ……ああっ、や、ぁんっ、また、イく……ぅ!」
「あ……あ、いくぞ、ルフレ……っ!」
「はぁぁぁんっ……!」
散々啼かされ、微かに擦れた声を上げてルフレが達する。
ほぼ同時にクロムも果てて、新たな白濁が彼女に注ぎ込まれた。
「は……っ……あぅ……」
引き抜かれた感触にぶるりとルフレが震え、焦点の定まらない瞳に涙を一杯ためてクロムを見上げる。
「もう……あたしの中、クロムでいっぱいよ……?」
「すまん、やりすぎた」
詫びるように触れるだけの優しい口づけを落とすと、ルフレは小さく嘆息してクロムの髪を撫でた。
「いいわ、許してあげる。プレゼント……喜んでくれたみたいだし」
「ああ、最高のプレゼントだった。可愛くて、いやらしくて」
「……もう。ほんとに、恥ずかしかったんだから」
もう一度、優しい口づけを交わして。
クロムの誕生日は幕を閉じた
――はずだった。
795 :
おくりもの:2012/05/28(月) 03:26:46.51 ID:y/p5S/31
翌朝、ルフレが目を覚ました時には既にクロムは起きていて、
ソールからもらった薬がなんだったのか、瓶のラベルを眺めていた。
ラベルは白紙で、表面のどこを見ても何も書かれていない。
ルフレが起きた事に気がついて、クロムは瓶を卓においてベッドサイドへ歩み寄る。
「おはよう、クロム」
「ああ、おはよう。その……身体は、大丈夫か?」
「今日は無理ねー。とても立てるもんじゃないわ」
毛布をはねのけ、ルフレはベッドに腰掛けて立とうとするが脚に力が入らない。
昨晩の余韻は肌の其処此処に残っていて、鬱血の痕はいっそ痛々しい。
そういえばあの下着をつけたままだったとルフレが思い出して腰に力を入れた瞬間。
とろりと、白濁が脚の間を伝ってこぼれ落ちた。
「あ……う、やだ、まだ昨日のが……」
急に自分に落ちた影に、ルフレは顔を上げる。
真剣な表情の、クロムの顔が思った以上に近い場所にあった。
青い目に昨日と同じ少し怖い光を見て、ルフレの身体が竦む。
「あ、の……クロム?」
「何だ?」
「その、今日の予定は?」
「執務の予定だが……やめた」
「やめたって!」
「風邪でも引いたことにしておけ。お前がいけないんだぞ、ルフレ」
「あ、あたしのせいっ!?」
じりじりとベッドの端に追い詰められる様は昨日とまるで同じだ。
脚に力が入らない彼女に、逃げる術はない。
「あ、ちょっ、だめ、こんな朝から……やぁぁん、クロム、だめぇっ」
夫婦の部屋にまた荒い息づかいと甘い声が零れて落ちる。
卓に置かれた瓶に裏返しに貼られたラベルに、
「強精剤」と文字が打たれているのに二人が気づくのはまだ暫く後の事である。
――結局この後、都合三日ほどクロムとルフレの姿は見えなくなった。
謎の三日間を察したものも理解しえなかったものも、
後日また夫妻が五日ほど姿を見せなくなった後、ルフレ懐妊の話を聞いてなるほどと納得したという。
796 :
おくりもの:2012/05/28(月) 03:28:32.18 ID:y/p5S/31
以上です。
注意事項に書き忘れました。
一応この話のマイユニは3なので、たゆんたゆんな感じです。
ルキナに「私はこの人の子供なんだからいつかは、私も……!」と
真剣な目で裸体を見られて困惑するくらいの親子関係がいいなあ。
お粗末様でした。
>>796 寝ようと思ってたのに、なんて物を読ませるんだ!
GJ!
ルフレかわいいよルフレ。早く立てるようになるといいなw
>>796 GJです!そしてここから小さいマーくんへと繋がっていくのか
>>781、
>>796 GJGJです!
背徳的なのと甘々なのと両方良かった!
なんだろうこの、抹茶とお茶菓子的な
性王様さすがすなぁ
性王様強いっすね…
802 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 11:07:03.10 ID:YWsabh+T
マーク♀×プレディ
朝っぱらから投下します
「て、てめえ、マーク。いったいどういうつもりだ」
「さて、どういうつもりでしょうか」
マークと呼ばれた少女は答えをはぐらかし、悪戯っぽい笑みを浮かべた。
青年が凄む顔は子供が泣き出しかねないほどのものだったが、仰向けで万歳の状態にされていては威厳を保つことも難しかった。
少女は笑みを崩さず、ベッドの落下防止柵に手を縛りつけられた青年――プレディににじり寄った。
身に付けているのは白い薄手のシャツ一枚と下着だけで、風呂上がりなのか薄らと湯気が立ち上っている。
宝飾具でも鑑定するかのように太ももを撫でられたプレディは未知の感触に呻き、慌てて後ずさりしようとした。
が、手がベッドの縁に布で繋がれていてうまくいかなかった。
「ふふ、そんな怖い顔しないでくださいよ。プレディさん」
少女は両手をてこにして、自分の体をぐいと押し出した。樫のベッドが大きく軋み、プレディの鼻先に少女の胸元が突きつけられた。プレディの顔が強張った。服の隙間から、少女のまだ膨らみきっていない乳房が覗いていた。
「て、てめえ、見えてるぞ」
「見せてるんですよ」
少女がしれっとしながら告げた。その一言だけで、プレディは体がカッと熱くなった気がした。
「つ、つうか、なんで下着つけてねえんだよ」
「私がこれからしようとしていることに、必要ないからです」
マークはプレディの唇を指の腹で軽く撫で、それからプレディの股間に目を落とした。
反射的にプレディは歯を噛みあわせてそっぽを向いた。
自分の顔が熱を帯びていることにも、おそらく気づいているはずだった。
少女がはにかむように笑い、再びプレディの顔に視線を戻した。
「どうでしょう、さっきよりズボンが少し盛り上がっていませんか?」
「んなわけねぇだろ!」
怒鳴り声に震えが生じているのに気づかれなかっただろうか。プレディはちらりとマークを見た。 剣のように真っ直ぐな視線が自分の視線と重なった。
マークの瞳は年頃の少女らしく、無垢な輝きに満ちていた。
そのくせ自分の瞳の奥にあるもの、思考を読み取ろうとしているかのようでもある。
マークに優れた戦術的才能があることをプレディは身を持って知っていた。
彼女が自分を含む何人かの分隊長であり、実際その指揮に従って厳しい戦いを潜り抜けてきたからだ。
「プレディさんはー」
「な、なんだよ」
少女は一瞬躊躇いを見せたが、続いて一息に訊いた。
「私のことが好きなんですか? 女として?」
「だ、誰が――」
プレディは続く言葉を噛み砕いた。自分の中の大事な部分がそうさせていた。
嘘を言うのは簡単だったが、それは母の教えに背くことに他ならなかった。
幼い自分を庇って矢に倒れた母、マリアベルの。
それはプレディが自分の病弱な体以上に嫌っていることだった。
舌打ちを交えたのは、彼のせめてもの抵抗だった。
「……ああ、そうだよ。自分でもくそ気に食わねえことだが、なんでかてめえに惹かれちまったのは事実だ。
けど、こんな真似されて俺が黙ってると思ったら――んむっ!?」
プレディの口が塞がった。マークの小さな唇がそうさせていた。
互いの呼吸が止まり、五感がより鮮明になった。
瞑られたまつ毛の長い瞳。閉じた唇から漏れ出るくぐもった声。
浴室に置かれていた薔薇のせっけんの香り。
そして、自分の顎のラインを撫でる柔らかな手。
重なった上下の唇に、舌が楔のように差し込まれた。
それは暖かさと甘さと淫靡さを伴って、自分の舌に絡んできた。
辛うじて残されていた頭の冷静な部分が、絡んできたというほどのものではないことを教えてくれた。
こちらの舌を突いたり、舌先で引っ掻いたりするのが精々だった。なんてことない拙い口技だった。
が、一生懸命さは伝わってきた。それは、体と心を高揚させるのに十分な役割を果たした。
啄ばむようにして、唇が離れた。マークが両肩を押して舌を引き揚げると
どちらかの、あるいは双方の唾液がしなやかな弧を描き、そして途切れた。
接吻していたのが1分以上か、それとも10秒ほどだったのか、プレディにはわからなかった。
「いけない人ですね、プレディさん」
唐突に、マークがそんなことを言った。プレディはわけがわからず、顔をしかめた。
「乙女のファーストキスをこうもあっさりと奪っちゃうなんて。あーあ、私、もうお嫁にいけなくなってしまいました」
「っざけんな!」
ぺろっと舌を出したマークを目にして、今度は本当の怒りが来た。
手さえ自由なら――いくら自分が病弱であってもそれくらいはできるだろう――
腹の上の少女を突き飛ばし、憤然と部屋から立ち去ってやる。
強い感情を込めてプレディはマークを睨みつけた。
「とりあえず、手を解けやこら。いまなら説教で済ましてやる」
「もう、ご自分の立場がおわかりですか?」
マークは怒ったように頬を膨らませたが、目は笑っていた。
「なんでしたら、あなたを下半身丸出しの状態にして差し上げてから大声で叫んでもいいんですよ?
ンンさんとかセレナさんあたりが来たら一体どういうことになるか」
「おまっ、この期に及んで脅すつもりか!?」
「もちろんそんな気はありませんよ、まったくこれっぽっちも。
ただ、私は可愛いプレディさんをもっとたくさん見たいなーって思ってるだけです」
「可愛いだ? 俺が病弱だからって侮辱してんのか? それとも同情してっから――」
「ほら、そうやってすぐむきになるところとか、感情を隠すのが下手なところもそうですね。
乱暴な言葉遣いの裏に、常に優しさが潜んでいるところも」
プレディの顔から怒りの色が失せ、困惑だけが残った。マークはからかうような口調を改め、プレディを見据えた。
「私が好きでもない男性にこんなことをすると思いますか。
私はプレディさんのいいところ、いっぱい知ってるんです。誰よりも」
「マ、マーク、……おまえ」
「だから――」
憂いを帯びた表情で、マークは二の句を継いだ。
しかし、手はわきわきと生き物のように蠢いている。
「いい声で鳴いてくださいね」
「なんでそうなんだよっ!」
以上です
続きはプレディが不憫なので保留します、お目汚し失礼しました
えっと、素で間違えてるのか?
ブレディだぞ? 半濁点じゃないぞ?
なん・・・だと・・・
クソが。
>>796 GJ!ソールさんナイスw
萌えたわーありがとう
>>807 GJ!
攻められるブレディいいな
クソが。
>>807 GJ!!
名前間違ってたのは仕方ないけど、ブレディちゃん可愛かったです
ブレディちゃん攻められててハァハァしました
ありがとうございました!!!
815 :
家族の練習:2012/05/28(月) 12:53:50.75 ID:m2uqmxO9
>>807 GJ!
マー子いいよいいよ
スミアって妊娠中何も無いところでコケなかったのかな…
>>817 うちのスミアは世話焼き魔の肉さんが
絶対死守していたから無事だった
>>807 GJ!
ブレディもマー子も可愛いのう
>>817 うちのスミアもマイユニ♂が転ばない策を講じたから
シンシアもマー子も元気に産まれたよ
下らんな。
>>818 普段にも増して小石拾いに精を出してたんですね分かりますw
>>817 ヘンリーさんは体が入れ替わる呪いでなんとか死守したよ
なんか一夜のうちに凄い作品が3本も! 眼福眼福
>>781 背徳的クロルキいいですねぇ
性王様は帰って来たルフレさんにお仕置きしてもらえ!w
>>796 ガイアの砂糖菓子より甘いSSご馳走様です
ちっぱい気にするルキナちゃんもかわええ!
>>807 さすが軍一番フリーダムなマー子さんw
職人さん多くてありがたやありがたや…
マイユニ♀をギャンレルに嫁がせてクロム涙目にしたい
クロムさんが略奪愛に目覚めちゃう
ギャンレルの下でアンアンしてるマイユニ子を見て
「くやしいっ…でm(ry」って自分を慰める性王様はよ
「へ、ヘンリーさん…!これってまた…?」
「そうそう。この間と同じ入れ替わりの呪いだよ〜」
「これならスミアはアプローチの仕方が簡単に覚えられるし、
おまけに二人で気持ち良くなれちゃうし。一石二鳥ってやつ。あはは、楽しいね〜」
「えええっ!でもこんなのって…」
「好きなんでしょ〜?その人のこと。もう絶対届かないなんて言っておきながら
そんな事しちゃう程には未だに想ってるんだよね〜?」
笑みを浮かべながらヘンリーがスミアのスカートの端を摘む。
内腿も、その付け根に茂った陰毛も愛液でびしょびしょで、スミアは恥ずかしさのあまり思わず目を逸らしたが、
内腿伝いに履物まで汚していた事にまで気づき、余計に顔を赤くした。
自分の風体に気が回らないほど行為に夢中になっていたのだ。
「だったらさ〜。僕がスミアの体を使ってお手本見せてあげるから、スミアも僕の体で勉強しなよ〜。
どんなことをしたら相手の気を引けちゃうのかをさ」
そのまま距離を詰め、ヘンリーはスミアの下唇を軽く吸った。
「上手くいったらその人の子どもが作れちゃうかもね〜」
ヘンリーが楽しげに笑う。
スミアの顔をしているが、貼り付けたような笑顔はいつものヘンリーそのものだ。
冗談のようで恐らく本気で言っているのだろう。
スミアは抵抗しようと肩に手をかけたが、口を吸われ、口内を嘗め回され、思うように力が入らない。
ぼうっとした頭でやっと抗いの言葉を紡ぎだそうにも、勃起したそれを服の上から撫でられ、声にならない声を上げてしまった。
「あぁっ…!は、ぁ…」
「あはは。涙目した自分の顔なんて久々すぎて可笑しいね〜」
ヘンリーが膨れ上がったそこを開放してやる。勃ち上がった一物を手で擦られると、
腰から背筋にかけて言い表しようのないようなゾクゾクとした快感がスミアを襲った。
女の体とは違った体の変化に、夢でも見ているような心地だった。確かに感覚はスミア自身のものであるのに、
自分の領域外の感覚。
いつも自分に与えている刺激とはまた違った快感に押し流されそうで、スミアは声を押し殺して耐えた。
「こうやって〜、先走りを絡めて擦ると気持ち良いんだよね〜」
「はっ…あっ…ん、んっ」
「あっそうだ。さっきスミアが散々いじってぬるぬるしてるんだから、そこに僕のを擦りつけたらもっと気持ちよくなるよね」
ヘンリーは割れ目を開いてスミアに見せ付けた。
「ほら、ここ〜」
目の前にあるのは自分の体のはずなのに、ひくついた性器を見せ付けられて、スミアの頭にかっと血が上った。
『精神は体に引っ張られる』そんな文句がスミアの脳裏を過ぎった。何かの物語で読んだ覚えがあった。
確かそれは、少女の形をしていれば自ずと精神も器の形に収まるというもので。
一時的とは言え男になったスミアが本能の鎖に振り回されてしまうのも仕方の無い話かもしれなかった。
スミアの形をしたヘンリーを地に押し付け、スカートを捲りあげる。
むっちりとした丸い尻に固くなった一物を押し付け、一気に貫いた。
圧迫感に今度はヘンリーが息をつく。
「スミア…勉強、なん、だからっ…もっと僕が、どうするか、見て、ないと…」
「ヘンリーさんっは、あっ、あっ、すみませんっ…気持ちよくて…腰、止まらないですっ」
で結局中田氏妊娠→妊娠中も入れ替わりの呪いで死守。
という夢を見たんだ
>>828 実にエロいな
是非最後まで読ませて欲しいところ
ヘンリーには無限の可能性があると思うんだエロパロ的に
>>827 クロムの前でNTRは楽しそうだな
本編で強制結婚あるだけ余計に
ここってマイユニの婿はクロムがデフォなんですか?
いろんなキャラ×マイユニで複数ネタ浮かんでたけれど、クロムの存在ありきにした方がいいです?
デフォなどない
好きにすればいい
公式カップリングだろうがNTRで崩せるのがエロパロだ
他カプが人気だからって遠慮するこたーない
素早い返答、ありがとうございました。
何か、クロムマイユニの話題もSSも多くて、ちょっと気後れしてたかもしれません。
好きなものを書けばいいですよね。
>>828はせめてカプ表記と注意書きはしてほしいな
そのカプが苦手という人達だっているんだから
いつも男マイユニでプレイしてたから
一瞬801板に行けばいいんじゃないかなって書きそうになってしまったw
839 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 20:30:37.13 ID:Wcru7Ai4
小さいルキナを人質にとられてクロムの前で犯されるマイユニってどう?
841 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 21:17:20.58 ID:Wcru7Ai4
>>840 スマン絶望的に文才が無いんだ…
誰かお頼み申す
>>839 それは見たい、ガチで読みたい。俺にも文才があれば…。
犯す側は誰で? 軍の中の誰かとか?
>>843 おはようからおやすみまで見つめてるファウダーパパなら隙を突いて赤子ルキナを攫うことも容易なはず
狙いはマイユニを調教して教団側に引き戻すとかそんな感じで
クロムの前でNTRの流れが来てるなもっとやれ
なぜかクロムの前でギムレー子が男マイユニ逆レイプする
意味のわからん光景が思い浮かんだ
>>846 その場合、クロム的にはギムレー子は初対面になるのか……。
まあ性王だし関係ねえか
あー
ペレジアで捕虜になりつつも平和を説くことをやめないエメリナ様と
そんなエメリナ様に片想いしてて苦し紛れに
「テメエの弟が来るまでにオレの子を孕んだら処刑はやめて王妃にしてやるよ」とか言っておせっくるする
ギャン様→エメリナ様が見たいよー
両片想いの正史飛び降り悲恋エンドでお願いします
エメリナ様の配信はよ!はよ!
暗愚王の支援会話相手にエメリナきたら面白そうだな
何度も言われていることだが、
タイプ2♂マイユニとティアモを支援Sにしたときの
一枚目の違和感というか、残念な感じというか
タイプ2は背が低いんだっけ? 背が分からない方がよかっただろな
マリアベルとガイアもいいなあ
マリアベルの要請で成り立つ関係らしいから
ぜひ沢山おねだりしていただきたい
まあED後に別々に暮らしてるあたり結構ドライなのか知らんけど
>>848 それいいな!
牢屋番にヒャッハーされそうになってる所を助けて自室に連れ帰るけどなかなか手が出せないギャン様とか
粗暴な男と聖女の組み合わせって萌える
その後色々あってもう一人呼びたい名前を秘めたまま飛び降りるエメリナ様、悲しみを罵倒でしか現せないギャン様
両片思いなのもいいね、是非書いてくれ
ギャンレルはなー完全にインバースに篭絡されていそうなのが気になって
エメリナとどうこうというのが書けないな
インバースの虜にされてそうだ主にセクロスで
エメリナは配信待ちだろ
攻略本にもキャラデータあったから配信されるのは間違いないがどうやって生きてた事にするんだろうな
生きてたなら二年間どこ行ってたって話になるし
それともオームの杖でも使うんだろうか
その昔「宇宙戦艦ヤマト」というアニメに
沖田十三(艦長)というキャラいてな
第一部(?)のラストで死んだはずだったんだが
完結編で、実は脳死に至ってなk・・・ うわ、なにをs
フレデ肉棒大暴れのSSはまだですか?
ギャンレルとエメリナの両片想い推しがここにもいて嬉しいわ。
毎晩犯されるうちにギャンレルへの哀れみから情に変わっていくとかそういう展開おいしいです。
ヘタレでなかなか手を出せないのもおいしいなw
エメリナ様はよくある(?)生きてたけれど記憶喪失でペレジアにわずかにいた良心の塊みたいな人に拾われてひっそり暮らしていたとか勝手に妄想してるけれど配信くるならほんとはよ……。
ギャンレルがエメリナになかなか手出しできないでいるうちに、
インバースが十二魔将に命じてエメリナを犯させまくって最終的にはファウダーに種付けされるという
NTRっぽい電波を受信した
気になったんだが公式は一応クロムスミアだと思うOPムービー的に
エロパロだしエロけりゃなんでもいいけどそれ以外のCPをNTRとか言うのはちょっと…
>>860 OPがどうだろうとゲーム内ではクロムもスミアも別な人と結婚できるんだから
そのCPだけがNTR表記許されるってのもおかしいと思う
支援Sとプレイヤーの数だけ公式があるのさ、わかったらエロ妄想する仕事に戻るんだ
同志よありがとうありがとうレス読むだけでたぎる
エメリナ様来たら本気だす
ギャンレル、エメリナ、インバースの絡みだと淫バースでもNTRヒャッハーでも
話の主軸がギャンレル主人公の少女漫画みたいな流れで
自分でもなんだこれってなるんだよな…
淫バースさんにエメリナをどう思ってるのかつつかれながら
下半身もつつかれるギャンレル的な…なんだこれ
いや、今回はほとんど誰とでも結婚出来るんだから、
NTRとかこの組み合わせは地雷とか言われてもって言いたかった
聖戦は固定カプル以外は自由だしそもそもエロパロって全部妄想だし
二行目おかしくなったけど、クロムとマイユニが公式でそれ以外は
妄想CPみたいな流れだったのが気になっただけ
公式とか言うんならムービーに出てきたスミアだろうし、ってだけで深い意味はないっす
誰もクロムマイユニ以外は妄想CPだなんて書いてないぞ
それに公式はプレイヤーの数だけあると
>>862も言っとろうが
流れが嫌だったら自分でネタ投下すると良いよクロムスミアの
866 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 16:20:50.58 ID:3HH26PKu
クロムとマイユニの投下&妄想書き込みが多いのは確かだけど
別に誰もそれ以外はありえないとか書きこんでないと思うよ
自分の好きなカプが増えて欲しいなら自分で妄想書き込みな〜
しかし発売前は不安しかなかったのになあ……、マイユニ。
これほど無双状態になると、果たして誰が予想しえただろうか。
クリスの前例があったから不安になるのも無理ない
新作ではうまく使えたな
さげわすれすまそ
>>863 そんなおまえさんの書き込みがまたいろいろとたぎりますわwww
戦争相手の王様に惚れるとかどうかしてるんじゃないですかぁって下半身ごといじってくる淫バース様だなんてそんなごほうびにもほどがありますわ。
気長にわっふるしとります。
あ、たぎりすぎて自分の妄想と人様の妄想ごっちゃにしすぎた、すいません、すいませんorz
自分は
>>833なんだけど、
>>864の気持ちはちょっと分かります。
なんとなく、クロムマイユニが固定されてるみたいに感じてしまったとこがあり…
例えばマイユニ単体の話題なのにクロムが入り込んでくる書き込みが多かったり
(性王という言葉が免罪符みたいに)
NTRとかクロムマイユニ前提の話だなって思ったりして、気がひけてしまったり…
別にルキナ人質に取られてクロムの前でNTRされるのはスミアでもオリヴィエでもいいんやでー
んー、まあ固定してるわけではないんだけども、これだけ流れが出来るとそう思うのは分からんでもない。
何だかんだ言いつつも、結構自分の中で決まっちゃうからなあ。
個人的には他の組み合わせも見てみたいけど、こればかりは妄想を垂れ流さん限りどうしようもないだろうな。
自分はエロならなんでもいいからどのCPでも食いつくけど
そういうのは自分で妄想を投下してから言いなよ…
書き込みもしないで○○の話題ばっかりって文句を言うのは我儘だぞ
>>872 そりゃまあ確かにスミアでもオリヴィエでもソワレでもマリアベルでも村娘だって構わんよ
クロムの嫁でありさえすれば誰だってNTRだよ
最初提案した人がマイユニで見たかったってだけで、他の組み合わせで書きたいならそれで書けばいいよ
今書きこんでる人たちが優しいから角が立たないように
流れ変えたいなら意見じゃなくて妄想書きこめって諭してるの気付かないかな
意見言えば皆が自分に合わせてくれるんじゃないかって甘えが見えてイライラするわ
そんな事よりルキナさんをモブレでくやビクさせよう(提案)
>>877 やっぱりイく時の台詞は
「お父様あああああっ!!」
なんだろうか。
ごめんなさいお父様…でも、気持ちいいんです。もう私、これなしでは生きていけません…
みたいなモノローグつきでアへ顔晒すルキナさんの薄い本はまだですか
「嫁さんの乳に顔をうずめたまま寝入ってしまった結果ものすごい寝癖がついたソール」
という電波が降りてきたんだがさて嫁を誰にしよう
>>870 同感。自分から話題も振らずに「俺の好きなキャラの話題にならない!これはおかしい!」って馬鹿だろと
話題振れば皆それなりに答えてくれるのに自分から振らないとか救いようが無い塵
883 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 18:24:05.42 ID:5/saVCFS
だから好き勝手にやればいいんだよ
他人のことなんざ知ったことじゃねーよ
インバースにド変態調教されて仲間の前で
皆さん見てくださいくぱぁするマイユニ女と
ペレジアのモブ兵に孕まされたエメリナ様がアヘピする話はよ
おっぱいおっぱいというとどうしてもノワールちゃんがまっさきに浮かんじゃうんだよなあ、あとはマイユニ女のタイプ3か。
リズさんも意外と?大きく見えるけれど。
>>860 顔を埋められるくらいだからそれなりに乳のある嫁…と思ったけど
貧乳でもそれはそれで美味しいな
つるっと滑る感じかw
しかし皆エメリナ様好きだな。どうでもいいが後頭部のアレは何なんだろう。
888 :
886:2012/05/30(水) 18:38:52.61 ID:+lpPaPRF
何か荒れてきたしおっぱいの話でもしようぜ!
>>880 ノノかティアモかマイユニタイプ2で良いよもう
おっぱいならサーリャちゃん
>>890 ここはエロパロだから子世代でもいいのよ……?
というわけでンンとルキナも追加で
>>860 マリアベルとかどうだろう
そこそこ乳大きいし、何より寝相の悪さは折り紙つきだw
寝ながらじたばたするのを抱きしめてるうちにひどい寝癖になりそう
>>886 「お前昨夜は床で寝たのか?」とか言われてるの見てむくれる嫁さんてのもいいなw
ごめん、880だった
>>894 逆にアイロンの要領で髪がキレイに整っているかもしれん
封印エンドの後、
「千年単位でギムレーが復活し、地上を混乱に陥れる。だが、その度にナーガの使い性王現れ、世界を救う。
邪竜あるところに性王あり」
みたいな伝承が伝わってる電波を受信した。
>>887 そりゃあれは両手ではさんでシュッと投げるものだろ
マリアベルはいいよな乳あるし
リズより3サイズ全てが数センチ上回ってるんだろうな
>>898 むしろウエストはリズより細くて、リズが幼児体型気にする方が萌えます
マリアベルリズの百合カモン!
>>898 セブンワロタw
マリアベルは無理矢理揉みしだきたい
歴代トルバドール達って割と控えめな乳の人が多いからマリアベルが結構大きいのが意外だった
残念ながらミニスカじゃないけど
ヴァルキュリアにすればミニスカになるよ!
でも防御紙すぎて増援突撃ゲーの本編でヴァルキュリアの出番は無いけどな
残念ながら俺の中ではマリアベルは圧倒的受けつまりリズマリだ
世間知らずでリズ大好きで親友って言われるとすぐキュンキュンしちゃうマリアベルが
友情と恋愛とセックスの境目が緩い天真爛漫リズにちゅっちゅペロペロされまくる流れだ
待てよクロムとリズで兄妹サンドイッチとかおっぱい責めされるマリアベルとか最高じゃなかろうか
マリアベルってクロムを小さいころから好きだったんよな
なら兄妹サンドイッチとか極楽すぎて失神するんじゃなかろうか
クロムの見える位置でヤッてやろう
なにそれうまい>兄妹サンドイッチ
リズにおっぱお責められながらクロムに突かれちゃう系?
天才だろ
>>903
>>903 実はリズはふたなりで
オッパイ責め+2穴責めされてるに1票
>>903 マリリズもリズマリもいいな
マリリズだとリズに教えて差し上げますわなマリアベルと恥ずかしがりながらも素直なリズ、
リズマリなら無邪気な笑顔で忍び寄るリズと顔を赤らめながらも抵抗しないマリアベル
百合好きな人は百合板にあると思う>FE
全裸で見に行ったら兄妹サンドイッチとか言ったら音速で追い出されそうなくらい完成された空間だった
初めて見たがあんな感じなんだな<百合板スレ
ここで反応聞く前にサザっと書いてサザっと投下したもん勝ちだって緑の髪のお兄さんが言ってた
これだけではあれなのでさくっといきます。そんなにエロくはないのでお茶菓子程度にどうぞ
※アズール×ルキナ、クロム×マリアベル前提のルキナ&マリアベル
※事前にマリアベル&オリヴィエとか周辺の支援A前提です
※苦手な方は名前欄の「助けてマリアベル!」をNGにつっこむとシャンブレーします
アズールと想いが通じ合ったあの日からずいぶん経つが、ルキナは目すら合わせられずにいた。
勢いとは言え、自分から想いを告げてしまいその日一日は恥ずかしさで夜も寝られなかった程で、次の日に目の下の隈をクロムに指摘されて更に落ち込んでいた。
「ああもうっ…はしたない事をしてしまいました。こんな事、お父様に知られたら叱られそうです。」
一人になると謝って、アズールに好きだと告白した時の事を嫌でも思い出してしまう。
アズールも自分と同じ気持ちだと知り嬉しくてつい頬が緩む。二人で笑って、目が合って、好きな人の顔が近づいてくる。
「ルキナ」
「えっ…あの、その」
肩に手を回されてゆっくりと吐息が重なっていく。だが、
「い、いやっ!」
頭が真っ白になってしまったルキナはあろうことかアズールを突き飛ばしてしまったのである。
アズールは一瞬きょとんとしていたがすぐにいつものように大丈夫、と笑って見せた。
泣きそうになった自分の頭を優しく撫でて慰めてくれた温もりも忘れられない。
「…というわけなんです。」
「で、わたくしに相談って事でしたの?」
マリアベルは優雅に紅茶の入ったカップを傾ける。久々の休日にルキナは母親であるマリアベルを誘って小さなカフェテラスでお茶を楽しんでいた。
女同士親子同士の久々の語らいについルキナは自らの悩みを打ち明けたのである。
「だって、恋なんてこっちの世界に来て初めてしました…!ましてや、男性の方と、その、口づけなんて」
「人間誰でも恋愛はしますし、身体を交えて夜を過ごす事も普通の事ですわ」
さらりと言ってのけるマリアベルにルキナは思わず顔を引き攣らせてしまう。
ウブすぎる娘にマリアベルはため息をつくと、カップを置いて鞄から数冊の本を取り出した。
「これは…?」
「春画をまとめた冊子ですわ。この前オリヴィエさんとお茶した時に殿方から頂きまして」
春画って何ですか?とルキナが尋ねる前にその答えは母親によって明らかになった。
紙いっぱいに描かれる裸体の男女、すなわち
「俗に言わせて頂きますと、エロ本って物ですわ」
「はい…?」
ルキナは思わず額に手をやる。目を閉じて見なかったことにしようとするが、それでもマリアベルによるエロ本レビューはいやでも耳に入ってきてしまう。
「『まぁ、可愛い手槍ね〜ミネルヴァちゃんが見てる〜』もなかなかの破壊力ですわ。『偶然を装って風呂を覗いたら本番まで持ち込めた俺の話を聞いてくれ』と『あの人が忘れられない〜あなたのファルシオンで突かれたいの!〜』も人気があるとお聞きしましたわ」
「お母様…ここは公共の場ですから、その」
カフェの店員も思わずカップを床に落として割ってしまったのに気付かないぐらい皆の注目を集めているが、それでもマリアベルの暴走は続く。
勢いよくテーブルを叩き、衝撃でカップが倒れて紅茶が広がっていくのにも気を留めずマリアベルは立ち上がった。
「だいたいルキナには大胆さが足りませんの!殿方の心を開くにはこの春画に描かれた女性のように全身で誘惑してくださいまし!」
冊子には紐のような下着だけを身につけた女性のページでくっきりと折り目ができている。以前、ほんの冗談で(本当に冗談のつもりで)紐のような服を薦めたのを今このタイミングで仕返しをくらったのであった。
マリアベルに圧倒されまいとルキナも思わず立ち上がってしまう。
「わっわたしにはこの人みたいにスタイルがいいわけではありません!」
「いいえ!スタイルなんて二の次ですのよ。第一、私たちの可愛いルキナを目の前に退く男なんていませんわ!」
「お母様はむ、胸もありますし…!」
「あら、胸なんて殿方に大きくしてもらえばいいですのよ」
「ああもう…お母様に逆らえる気配がしないです。」
「では、さっそくレクチャーですわね!」
キラリと一瞬マリアベルの目が光ったのを見逃せなかったルキナは渋々母親の伝える事すべてを書きとめた。
「あれ、ルキナ?こんな時間に珍しいね。」
作戦の関係で個室となったアズールの天幕にルキナはそっと入る。
「はい、あの、その、眠れなくて…」
と、しどろもどろに話すルキナの顔をアズールは思わず覗き込む。
一瞬だけアズールの瞳をじっと見つめると、ルキナは彼の肩をぐっと掴み、強引に口づけた。
「る、ルキナ!?」
「わ、私、あなたと一緒に居たいです…。」
顔を真っ赤にしながら打ち明けるルキナも、ようやく状況を理解してみるみる内に恥ずかしくなって顔を真っ赤にするアズールも、お互いおかしいと思いつつ幸せそうに再び口づけたのも
満月の下で結ばれ、翌日の屍兵狩りでは腰を押さえながら戦うルキナも
当たり前のようで幸せそうな二人にマリアベルは心からの祝福を贈った。
「マリアベルさん聞いてくださいよ!ルキナが毎日せがんできちゃって、嬉しいんですけど、その体力的に…」
「まぁ、またそれは贅沢な悩みですわね」
後日、今度はアズールがマリアベル相談室に駆け込む事になるのはまた別の話である。
「ルキナはともかく、僕の悩みも聞いてくださるんですね…?」
「当たり前ですの。悩める乙女も悩める青少年も皆可愛いですわ!」
以上です。マリアベルママだとすげえ楽しそうな一家だww
マリアベルさんまじパねぇw
GJ!
GJ!
いつ開眼したんだよマリアベルw
>>910 男がいたら駄目だからなアッチは
過去ログ見てもらえば分かるけど、林間とかもあるし近親強姦な上に子供産んだりしてるのまであるから、
男いるなら、こっちのほうが緩い
GJ!
マリアベルの暴走はエロの有無に関わらず楽しそうでいいな
あとエロ本のタイトル吹いたw
・ニーナオナニーなのでニーナしか出てきません
・カミユ←ニーナ←ハーディン
そもそも原作があれなんでもちろん暗いです
ニーナってそこまで叩くほどでもなくね? と思ってSFC引っ張り出してきたんだけど、
この三角関係ドロドロしてておいしかったので書いた
920 :
嫌い:2012/05/31(木) 01:31:59.28 ID:AdBTeijG
第一に、彼も彼女も孤独だった。
アカネイア大陸に存在する国々にはアカネイア王国を宗主とした厳然たる格差が存在し、たとえ隣国とはいえ、馬を駆り泥にまみれていた
遊牧民上がりの国の王弟風情などは王にふさわしくない、と考える諸侯は多かった。アカネイア王家の血を引き、うら若く美しいニーナ王女こそが
正当なアカネイア王国の正に王であり、婿はそれを笠に着て権力をふるっているだけなのだ、と。
もちろん、時の皇帝に向かって堂々と悪態をつく輩はいなかった。だが、もはや派閥といっていい程に膨らんだその意識に気付かずにいられるほど、
彼は馬鹿ではなかった。良いものでも悪いものでも、世評をそれとなく察してしまう思慮深さが仇となったのである。
だが、まさにそのニーナ王女こそが彼の立場を慮り、上手く立ち回っていれば孤独は解消されたかもしれない。だが、彼女もまた孤独であったのだ。
アカネイア王族の血を引くのは彼女のみであり、天涯孤独の身となってしまった彼女に、周囲の人間は王女としての役目を果たすことを執拗に求めた。
唯一の味方だと思っていた司祭でさえも、彼女に早急に結婚し、子を成す事を求めたのである。
暗黒戦争が終結する前ならば、彼女は孤独ではなかった。彼女の心にはグルニアの黒騎士カミュがおり、彼のみが彼女の孤独を癒してくれる存在だった。
だが、彼は死んだ。そして、彼女の孤独を癒す者はこの世のどこにも存在しなくなったのである。
彼女は孤独ゆえに、周囲の人間の要求を呑んだ。努めて王族としての責任を果たそうとした。それは一見すると、ただ周囲に流されるだけの傀儡の王であった。
だが、彼女は自らの心を完全に捨てる事は出来なかったのである。
その二つの孤独こそが彼の心根を蝕む闇であり、闇のオーブなどというものはそもそもその闇を内に留めておく箍を外しただけに過ぎないと、彼は言った。
第二に、彼は真面目過ぎたのだ。
王女への想いは、当然秘めるべきものとして長く彼の内にあったが、よもやそれが叶うなどとは夢にも思わなかったはずである。それが叶うと知った時、
彼の喜びはいかほどであっただろう。愛していた女と結ばれ、大陸の宗主国であるアカネイアの国王にまでなったのだ。
暗黒戦争の半ば、オレルアン城を解放したマルス王子がエムブレムを託された時、彼はニーナがマルス王子を選んだのだと薄々感づいたはずだ。王家の紋章であり、
アカネイア王家の家宝でもあるファイアーエムブレムは、アカネイア大陸の覇者の証である。
マルス王子は、一時でもアカネイア王家の代理として世界を救う英雄に選ばれたのだ。
にも拘らず、選ばれたのはマルス王子ではなく、彼であった。政略結婚であった事に、彼も薄々気付いていただろう。だが彼は、グルニアから逃れてきたニーナを
狼騎士団と共に守り抜いた事と、共に過ごす内に自分を好ましく思うようになったからこそマルス王子を選ばなかったのだろうと考えたのだ。
だがそもそも、王弟であった彼に、自らが”使われる側”の政略結婚というものに対する実感がどれほどあっただろうか。病弱な兄に代わり執政を負い、
治国は上手くいっていた。反アカネイアの感情が少なくないオレルアンをまとめ上げたのは彼なのである。
政治の手腕は上々と自負している自分と、圧倒的なカリスマを持つニーナ。二人でならば、暗黒戦争を引き起こした一因でもある貴族層の腐敗も、
未だに奴隷市場などが存在する治安の悪さも全て解決出来る。
いや、それ以上に格差の少ない、自由に人が生きていく事の出来る国を作ることが出来ると、彼は思ったに違いない。
だがその理想は、ニーナの心が自分に無い事を知った時、粉々に崩れ去った。彼女の心が一切自分に無いなどとは、露ほども思っていなかったのである。
彼は深い絶望に捕われた。だが彼は真面目な人間である。王として自分の役目を果たそうと努め、また彼女の心をなんとか自分に向けさせようと必死に努めた。
ドルーアに味方を売り、マケドニアに媚びを売り、同盟国を裏切っておきながら、マルス王子がニーナ王女を旗印として掲げて王都パレスを解放した途端に
我が物顔で権利を主張し始めた貴族の顔色を窺い、膨大な量の戦後処理に一つ一つ目を通し、彼を成り上がりと罵るニーナ派にも穏便に接していた。
だが孤独な彼が、いつまでそのような事を続けられようか。真面目であったからこそ、彼はどんどん追い込まれていったに違いない。
そして、自らの過ちゆえに彼を苦しめてしまったニーナ王女もまた、追い込まれていた。
彼女は忍耐強く、彼と同様に真面目な性格の女性である。自分自身の尊さというものを理解しているから、酒や遊技、自傷行為などには及ばず、
人や物にも当たる事はしなかった。鬱積した不満や不安を解消する為に、ミロア大司祭の遺児あるリンダを部屋に呼び、気晴らしなども行っていたようである。
だが、二人分の孤独と悲しみを癒す事は出来なかった。
やがて耐えきれなくなったニーナは、色事に耽るようになった。未だ婚約中の関係である彼とは床を共にしない。ゆえに、夜自室で眠る時だけは、
彼女は完全に一人になる事が出来た。激務を負った彼女にとって、眠る時間を削るというのは身体の命を削る事にも等しかったが、それでも心が壊れてしまう事の方が恐ろしかった。
ベッドに横になり、上掛けを頭までかぶったニーナは目を瞑る。母と父はもちろん、王家の血を引く人間という人間は全て殺され、這々の体で逃げた先のグルニアで
自分も殺されようかという時、自分を守ってくれたあの手。あの手が自分を抱いてくれたなら──。
「ああ……!」
まぶたの裏に黒騎士の面差しを描きながら、ニーナは自らの体をかき抱いた。この手が彼の手であったなら。そう願いながら、彼女は自らの指をそろそろと下腹部へと下ろした。
「ひっ!」
男女の営みについて知っている事は、女性器に男性器を入れ、射精するという事のみである。排泄と湯浴みの時以外には触れない場所は、子を成す為に使う大事な部分であるから、
清潔にしておかなければならないと聞かされていた。覚えている範囲では、自分以外の誰にも触らせた事の無い場所だ。
「はっ……あぁ……」
その大事な場所をあの黒騎士が触れるのだと思っただけで、彼女の体は今までに経験した事のない興奮に包まれた。下着の上から撫でるだけで息は上がり、肌がじっとりと汗ばんでくる。
もはや彼女は自分が何をしているのかも分からないような状態で、かすかに得られる快感のようなものを必死に追い続けた。無我夢中で自らの体を慰め、
ふと気が付くと朝になっていた。それが絶頂であったかどうかは分からない。だがいつしか彼女は果てるという事を知り、毎日のように自らの手で果てるようになった。
しかしその行為は、彼女の心を癒すどころか、自己嫌悪という新たな苦しみを生んだだけであった。未婚の身でありながら色事に耽り、睡眠不足からか
昼間は頭がぼうっとする事が増えた。だが夜になると異常に目が冴えて、また行為に耽ってしまう。ニーナは罪悪感から、死にたいと思う事すらあった。
自分は罪深い人間だ。もはやこの世で償う事は出来ないから、あの世で贖罪の業火に焼かれなくてはならない──。
ハーディンがアカネイア王国をアカネイア神聖帝国と改称し、自らを初代皇帝として各国への弾圧、侵略を始めるまで、誰かが自分を罰してくれる事を、ニーナは願い続けた。
以上です。
>>919の名前欄は無視して下さい。
嫌いってなんだ…
乙
>>922 乙です!ニーナとハーディンはお互いつらいよなあ
ボア様登場で「貴様かああああ!」ってなったのもいい思い出
加入エメリナ様は教団に輪姦→賊に輪姦→その辺の村人に輪姦、的な流れが似合いそうだな
エメリナ様こんな状態ならダッチワイフ化してもおかしくないね
あんなエメリナでも孕ませるマイユニは・・・
しかしエメリナ×マイユニのエロパロSSは、文章が興奮するというかなんというか・・・
>>922 GJです!
そうだよな、誰も悪くないんだもんな。
>鬱積した不満や不安を解消する為に、ミロア大司祭の遺児あるリンダを部屋に呼び、気晴らし
うっかり百合展開かと期待したw
暗愚王と加入エメリナ様のみんなの部屋会話見て来たけど、ここで前言ってたように両片想い後ダイブだったらと思うと実に滾る内容だな
ここまでするなら何故支援つけてくれなかったのか…
花嫁エイリークだと!?
結婚初夜の花嫁プレイ・・・ゴクリ・・・
エメリナ様えらいことになってしまったな…
しかしエロパロ的には本編中と外伝後で二度美味しいと好意的に解釈する
記憶喪失の乙女を優しく支援S(隠喩)するマイユニや
姉への慕情と悲しみが逆転して一戦を越えてしまうクロムや
流石に内心責任を感じるもののどうしていいかわからず人目に隠れて接触するギャン様とか
みんなの部屋のギャン様やべえ
とりあえず最高にイケメンなマイユニ♂作ってお迎えに参るつもりだ
エメリナ様
フィレインさんの「エメリナ様アァアアア!」がループ中だわ
エフラム×花嫁エイリークの近親婚はよ
今、クラニンのサントラ来たんだがよ、ジャケットの背面がルキナだったよ。
……クラスチェンジとか色々あったけど、公式で貧乳なんすねルキナさん。
まあ、そこがいいんだが。
>>936 ガイドブックを見たことがないので分からん。
片脚曲げて、指先で仮面持ってるやつだ。」
花嫁が着たらディアドラに着せてシグルド倒せるのか胸熱
俺が読み落としてるのかもしれんが、聖魔双子の話って
大体がエイリーク×エフラムでエフラムがエイリークを犯す話はないのな
純白の花嫁衣裳にエフラムが赤い花を散らすようなSSが読みたいぜ・・・
>>936 本スレで見て来たが攻略本と同じイラストだな
このルキナさんはかっこよさも可愛さも兼ね備えてて好きだ
ウェディングドレス着て既成事実でっち上げて兄上かっさらいに行くSSまだー?
結婚式前夜、これまでの思いをエフラムに告白するエイリークに、
歯止めのきかなくなった彼女の純潔を散らすSSマダー?
エイリークが花嫁から妊婦にクラスチェンジしました
>>939を見てエフラムがエイリークに掘られるっていうふうに見えたのは俺だけでいい
リベラとリズを結婚させたので、
子供に手を出す訳にはと軽いスキンシップに留めるリベラと
実は自分でなくてエメリナ様が好きだったんじゃないかとか
子ども扱いされてるとかモヤモヤして
結果的にリベラを襲ったり誘ったりするリズの攻防戦が見たいとか言ってみる
マイユニ2で覇王と結婚してみたが体格差がものすごいことになりそうだ。
そんなロリユニ相手の初夜でイチモツが全部入らなくて困惑する覇王様希望。
いや、押し通すのか?
うぬ様だけ明らかに体格違うものなwww
うぬ「これは入りきらんな、うぬに負担をかけたくは無いしここでやめておこう」
ロリユニ「私なら大丈夫ですから、気にしないでください」
うぬ「……わかった。後悔するなよ?」
ガチャッ
クロム「やめて!俺のマイユニが裂けちゃう!」
逆に考えるんだ
裂けてもいい
そう考えるんだ
マイユニ×エメリナ
早くしろ
結婚はしたもののなかなか踏み切れずにいるうちにマークが来て
「子を産めるなら問題なかろう」と吹っ切れるうぬ様
ここに来て覇王が勢いを取り戻してきたなw
覇王VS性王か…
ロリユニ子なら最初はスマタしか無理かもしれないが、徐々に慣らしていけばいつかは大丈夫だろう
ロリユニ子がうぬ様のを受け入れる為に寝るときに張り形で拡張
しかしある日敵の夜襲を受けて張り形入れたまま戦場に出る事になるロリユニ子
当然マトモに戦える訳なく敵に捕らわれるも怒り狂ったうぬ様大暴れで敵殲滅めでたしめでたし
うぬ様にNTRは似合わないし、される姿がイメージ出来ない
>>952 大陸を席巻した者同士の戦いか……
凄まじい戦いになりそうだな……
本ごとユニ子を軽々と抱え上げるくらいだからな。
いざとなったら懐の中に隠して守り通すくらいの事はやりそうだw
夜マイユニの天幕にもぐりこんで襲うエメリナ様
「みんな…こうす…ると…喜んでくれ…た…」
「わたし…やくに…たってる?」
ロリマイユニの股に巨根をあてがう所を想像すると捗るな
>>955 うむ、だがテクニックで覇王に分があるとは思えん。そこは大きさでカヴァーするのだろう。
あとは性王がどう出るか…見物だな。
一体何の戦いなんだ・・・ナニなのか・・・
話にも上らない暗愚王が居るということを…忘れないであげてください…
>>960 そのような愚問が口をついて出るとは、うぬは未だ「覚醒」しておらぬと見える。
うぬ様とロリユニの間にうまれたマークをルキナとくっつけてみた。
いろいろうぬ様にもっていかれて性王涙目。
倅は見た目は子供っぽいのにナニは父親譲りの巨根だったりするといい。
義理のおかあさまに夜の悩み事をしてルキナとユニ子急接近とか。
覇王は小手先のテクニックというよりは体力と勢いで突っ走るイメージ
高速ピストンとかやばそうです
>>961 だって暗愚王他の2人と比べて色んな意味で取り柄ないし…
>>961 暗愚王はエメリナ様があんなことになってなんか可哀相なことに
いや妄想が滾ることになってしまった
みんなの部屋の会話みてちょっと暗愚王とエメリナ様もありかもしれんと思ったわ
微妙に気遣う暗愚王わろた
兵種「花嫁」だと!どういう事だ…?
>>969 クロム様の目の前でウェディングドレスのティアモと合体したり、お父様に見られながら嫁にしたばかりのルキナちゃんの鞘にファルシオン収めたり、いろいろ大変な事になってますよ
花嫁ってマイユニしかなれないクラスなの?
上のはスレ違いごめん
花嫁エイリークが杖持ってるの見てナターシャ思い出した
ついでにナターシャ←ゼト×エイリークとか思いついたけど文章にならんなんとかしたい
今セルジュさん育てて、たまたま0ピンだったんだけども、
「成長しすぎたかしら。服がきつくなってきたわ。」
って…
ふおおお、なんかすごい滾ってきたのでヴィオセルでなんか書くわ
書くなんて作業初めてだけどな!
筋肉的な意味だったらどうするんだ!
今期を逃す年齢ということだし、体がたるんd・・・
あっすみませんミネルヴァさんそんな目でこっち見ないで
セルジュはヴィオールが帝国から逃げた後一人で動いてたっぽいけど、クロムたちと合流するまでの間に帝国兵に……ゴクリ
セルジュさんに狼藉を働こうなどしたらミネルヴァちゃんのご飯になっちゃうよ!
とりあえずまずクリア目指そう…
育成ばかりしててストーリーが前に進まん…
エンディング見てから書く
ミネルヴァちゃんに頭から齧られる
>>979の姿が!
成熟しきったセルジュ君に、これ以上成長するところなんて二の腕や太股やお腹くらいしか(ry
セルジュ「先月からないの・・・」
更年k・・・いや妊娠ですか
聖痕が無く聖王の血筋を引いてるか不安になったリズが
夫には秘密にクロムと・・・
めでたくウードには聖痕が
そんな妄想。
次スレ立ててくるわ
乙
乙
乙
>>985 クロムとやって出来た子供に聖痕が出ても、リズが聖王の血を引いてる証明にはならなくない?
他の人は騙せても、リズ自身が自分を許せないだろ
>>986 乙
>>986乙
クロムリズマリアベルの3Pを次スレで待機するんだよ!
>>991 ちょっと病んじゃったリズを妄想してるつもりですw
くぱぁしたら聖痕があって、夫だけがそれ知ってたとか
余計な妄想がw
>>986乙。
ところでここって、覚醒公式以外カプ(支援なしorAまで)もおk?
(クロティとかバジフラとか)
↑のカプではないけど、ちょっと脳内で話作ってる段階。
(でも今のところエロなしコメディ状態)
いや〜・・・二言目には「公式」「公式」喧しいのが沸いてくるのもアレなんでさぁ・・・
無駄に嫌味な言い方してるあたり最後の行が書きたいだけちゃうんかと
支援ないとダメって言われたらギャン様×エメリナ様が投下できなくなるじゃないか
違うらしいが例えクロティでもバジフラでも大歓迎だ
ちなみに俺の中で一番極まってるのはマリアベルブレディの親子相姦なんだが…
…注意書きがあれば大丈夫かな?
エロないならエロパロじゃねえ
ルキナとウードとエメリナ様の子マークの3Pとか想像したら
ウードのミステルトィン投げ捨てたくなったw
抜ければそれでいいのだよ
それ以外は何も求めんさ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。