ちはやふるでエロパロ

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164名無しさん@ピンキー
ぬる、と音を立てて熱が捩込められた。下腹部からはい上がってくる快感に、声を出してはならないときつく唇を噛んだ。
「気持ちいいんだ?綾瀬」
「…気持ちよくない」
「強情な奴」
嘲笑うかのような声色。ク、と喉の奥で笑いを漏らすと、容赦なく子宮をペニスで叩きつけてきた。膣内がぬめり擦れる度に、背中を走り抜ける快感に眩暈がする。
「乳首こーんなんおっ立てて、今更気持ち良くないなんて有り得ねーだろが、あん?」
「くっ…う…!う…!」
「声出せって…ホラ、下の口みたいにぱくぱくしてみろよ」
「あ!…ッ!ン!」
初めて体を繋げた…正確には無理矢理犯されたあの日から、ほとんど毎日のように綾瀬は須藤に調教されるかの如く何度も何度も抱かれていた。
優しさなんて、無いに等しい。好きなだけ貫かれ、好きなだけイかされた。すっかり開発された綾瀬のそれは、何をされても快感しか拾ってくれない。
今も動きだして僅かだというのに、きゅうきゅうと須藤のペニスを締め付け、何度も絶頂を迎えている。
「ひっ…あ!」
「おいおい、まぁたイったぜ?えろまんこ。ぴくぴくって痙攣してんぞ?おまんこ、ちんぽでズボズボ擦られて気持ちいいんだろが、まん汁垂れ流しまくりやがって。このド淫乱」
「いやぁ…!やだああぁ!」
須藤は、中にしか出さない。奥にたたき付けるように、精子を子宮に流し込む。妊娠するのではないか、と毎回思うのだが、幸いにもその兆候は見られなかった。
ぐちゃぐちゃと結合部からたつ音が激しくなる。
綾瀬は何度も絶頂を繰り返していたが、ようやく須藤が絶頂を迎えるようだ。
ぎゅ、と抱きしめられた、と同時に最奥へとペニスが貫かれる。
「く…」
「…っ、あ」
どく、と音をたてて、須藤のペニスが爆ぜた。中に温かいものが出されている感覚で、綾瀬も何度目かの絶頂を迎える。