カードファイト!! ヴァンガードでエロパロ RIDE 2

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1名無しさん@ピンキー
「カードファイト!!ヴァンガード」の登場キャラクターやユニットでエロパロ妄想するスレです。イメージしろ!
sage進行推奨。荒らし、煽りは華麗にスルー。反応する人も荒らしです。



■前スレ
カードファイト!! ヴァンガードでエロパロ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296314641/

■関連スレ
カードファイト!! ヴァンガードで百合をイメージ 2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1326290511/
2名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 15:51:38.88 ID:6kq5d2x0


('仄')パイパイ

3名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 19:33:58.29 ID:xYqfRpUp
>>1
ところで、ミサキ×櫂の両方ツンデレものをそのシーンまでは書いたんだけど
肝心のシーンが今は思い付かない、とりあえず需要ある?
あと、続き書いてくれる人は居る?
結果次第でうpするよ
4名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 21:13:43.35 ID:UHpomlpD
書いたなら上げればいい。他人に決断を任せてもいいことないぞ
5名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 23:41:40.57 ID:XB+JXYA0
アゲちゃないよ
63:2012/05/02(水) 06:51:22.45 ID:+/ck4lRI
分かった、うpする、後の展開よろ

うまく書けたかどうか分からないけど、ミサキさん×櫂くんを書いてみた、時間軸を少し無視してるけど、その点は見逃してくれ


櫂「ファイナルターン!!、ふっ、お前と戦う価値など無かった」
Q4の勝利のために練習に付き合ったが、お前はアイチと練習していろ、俺に関わるな
ミサキ「待ちなよ、アンタ、裏ファイトしてたんでしょ、反則も精神的に揺さぶるのもアリなやつ」
それがどうした?お前が知っていようが俺には関係ない

だったら、アタシともう一回勝負しな、今度は賭けて、アタシも勝つために手段を選ばない悪質な戦い方をするから
ほう、いいだろう、俺が買ったら二度と俺を練習相手にするな、無意味で面倒だからな
いいよそれで、だったらアタシが勝ったらアンタはアタシの言いなりになる事、これだけ言ったんだ、文句無いね?
いいだろう、俺が勝ったら、二度と俺に面倒かけるな、いいな
73:2012/05/02(水) 06:53:29.00 ID:+/ck4lRI
「スタンドアップ"The"ヴァンガード」
アンタ、アイチの事だけは気にしてるけど、何かあったわけ?(さりげなくエアコンのスイッチ入れる)
うるさい、お前には関係ない、ファイトを続けるぞ
アンタ、あの雀ヶ森レンとも関係があるんだろ?
何故それを、昔の事だ、関係ないと言っただろ
関係はある、あの雀ヶ森レンと戦う時、そんな動揺した状態で負けたらチームに迷惑だって言ってんの
そんなの俺が勝てば問題ない
そう言うセリフはアタシに勝ってから言いな

暑い…、エアコンが故障でもしてるの(そう言ってミサキは上着を脱いでシャツのボタンを上から3つ外した)
そんな事はどうだっていい、続けるぞ(暑いため、やたら汗を書いているけど気にして居ないフリ)
アタシのターン、ドロー、えっ(そう言ってミサキは櫂に倒れこむ)
おい、大丈夫か?
ゴメン、めまいしただけ、暑くて、ライド!!→ターンエンド
俺のターン、ドロー(またミサキが倒れこむ)
戦えないなら負けを宣言しろ
大丈夫だから…何か飲み物飲んでくる、アンタもいる?
俺はいい
そう(そう言ってミネラルウォーターを冷蔵庫に取りに行って飲んでいる、あえてスカートのホックを外して)
ターンエンド、お前のターンだ
アタシのタ…ン、ドロー…(ミサキは床に倒れこむ、その時ミサキのスカートが滑り落ちた)
いい加減にしろ、病人とファイトをするつもりは無い!(それは真意であったが、年頃なので動揺したのも事実)
アンタ、アタシは戦え無いと言って無いよ→ターンエンド
なら、とっとと終わらせてやる「ファイナルターン」
しょこらでガード
ターンエンドだ(やはり、相手の姿と体調の悪さに動揺してミスをした)
アタシのターン、アマテラスでアタック、ツクヨミでアタック、クリティカルトリガー、アタシの勝ち…
俺が、負けたのか、、、(そう言っているうちにミサキテーブルに突っ伏している)
おい、起きろ、俺の負けだ、お前はもう病院に行け
病院? 何故? まさか仮病を見抜けなかった言い訳?
なんだと!!?
わざと夏にヒーター入れたのも、暑くて倒れこむ演技も
アンタに暑さで集中力を無くさせるのも、全て作戦、アタシの勝ちだから賭けにはしたがってもらうよ
好きにしろ、俺にどうして欲しいんだ? チームの足手まといと言いたければ俺はQ4から去る
アタシの言いなりになれって賭けは忘れて無いね、じゃ、とりあえず私を二階の部屋まで運んで
83:2012/05/02(水) 06:58:23.28 ID:+/ck4lRI
運んだぞ、それ以外に何をしろっていうんだ?
ベッドの上まで運んで、それとアンタの服、汗で張り付いてるから脱いで
なっ、何で俺がそんな事を…
アンタの発言「ヴァンガードファイトの結果はヴァンガードでしか返せない」この期に及んで言い訳?
くっ、分かった(そう言って上半身全部を櫂は脱いだ)これで良いんだろ?
全部、もちろん下も、アタシは上だけって言って無いよ
(そう言われ櫂は屈辱と羞恥心に苛まれながら下も全部脱いだ)文句、あるか…

じゃ、アタシの服を脱がせて、もちろん全部・・・



誰かあとよろ
93:2012/05/02(水) 21:26:10.68 ID:+/ck4lRI
誰か続きを書いてくれる人は、>>8の部分はスルーしてくれていいから
10名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 21:50:01.88 ID:YoguwFRG
DVDのジャケなんだよwあのヤンホモ図wwww
櫂くんとアイチィの間に女の入る隙はもう1mmも無いなwwwwwwwwwwww
11名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 21:50:35.42 ID:YoguwFRG
sage忘れたすまん
12名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 07:22:42.56 ID:J1IPqYmp
何故かフルバウ×アーちゃんって謎の組み合わせが降ってきたんだけど寝不足かな…
13名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 07:51:11.53 ID:bB+XdEuM
>>12
レン様ライドのフルバウで獣姦ですね、分かります
14名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 10:59:33.24 ID:gbJIMh3I
ガタッ。
獣姦、だと…!?待てよアーちゃんだしもっと生々しいので想像してたけどフルバウか、…やばいな。フルバウも有りだよなそうだよな。
15名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 14:30:38.36 ID:Kcvn2Rw7
もういっそ、ロイパラのハイドッグの皆さんに全身ペロペロされちゃうアーちゃんで良いよ
16名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:40:39.37 ID:9M0GG1e3
6弾でネタになりそうなユニットってなんだろ
17名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:41:27.92 ID:9M0GG1e3
ノキエルペロペロ
18名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:18:08.19 ID:gcH0rGl/
ランセット・シューターちゃんがハンパなくエロい
193:2012/05/06(日) 00:38:28.98 ID:aa8jHyy0
もう自分で書いてしまった、この手のは初めて書くから、上手く書けるか分からないけど

脱がせたぞ(と言っても下着は付けたまま)気が済んだか?
ダメ、アタシを抱いて…
そう言われ、櫂はミサキを力いっぱい抱きしめた
バカなの?相手がアタシじゃ不満だと言いたい訳? 抱いてってそう言う意味じゃないって分かるだろ
知るか! じゃ、俺は何をどうすればいいんだ?
まずアタシを全部脱がせて、それからしたいようにキスして…
それをすれば良いんだな(そう言って櫂はミサキを脱がしてキスをした)
アンタ、キス下手、経験なさそうだもんね、じゃ、アタシがするから
(ミサキは櫂にディープキスをし続けた、お互いが息苦しくなるまで)

俺を窒息死でもさせたいのか?
息継ぎの方法を知らないアンタが無知識なだけ、アタシを好きにして良いよ
そうか、やっと俺は開放されるわけだな、公園のベンチに眠りに行く、邪魔したな
(その発言にミサキは泣きながら櫂の顔面を引っぱたいた)
アンタ、人の気持ちを理解しようと思わないの? アンタを見てると昔のアタシを思い出すんだよ
どういう事だ? 俺はお前の過去など知らない、俺の過去を言うつもりも無い
アンタはいつもそう言ってる、自分の回りには自分を好きな人なんて居ないと思ってる
まるで昔のアタシ、アンタを見てると昔のアタシのような寂しそうな目をしてるようで不快なんだよ
203:2012/05/06(日) 00:40:26.14 ID:aa8jHyy0


お前が俺の過去の何を知ってるって言うんだ! いいかげんにしろ、過去のトラウマの舐めあいなんてウンザリだ
やっぱ、アンタ、寂しい人なんだね、アンタのソレ、アタシのナカに入れていいよ
そんな事に興味は無いと言ったはずだ、他の相手を探すんだな
アタシ、寂しいから、シンさんはいるけど、他には誰も居ない、アンタは誰か居るの?
居るわけ無いだろ、誰かに期待するから傷つくんだ、だったら誰も俺のそばに寄らせなければいい
じゃ、今だけでいいから、アタシとエッチしよ、アンタも興味位はあるんだろ?
(確かに櫂にだって興味はあった、だが)そんなの一時的に寂しさを忘れたいだけだろ
そう、だから何? アンタも一時的に寂しさや辛さを忘れられるでしょ、お互い様
それと、アンタはアタシに負けて言いなりになるって賭け、チャラの出来ると思うの?
分かったよ、すれば良いんだな、それでこの賭けは終わりでいいんだな?
そう、ゴムはソコにあるから、さすがに避妊ぐらいしてよ、アタシが困る
213:2012/05/06(日) 00:41:53.36 ID:aa8jHyy0
もう、櫂は自分を止められなかった、愛してるわけじゃない、嫌いでは無いが好きでもない
そんな相手に自分の寂しさや辛さを見透かされ、一時的でいいからお互い過去を忘れたい
今まで、そんな心の傷を知られる事など無かった、でも今は目の前に同じ感情を持ってる相手が居る

櫂はミサキにキスをして、そのまま体を一方的に攻めた、八つ当たりのような感じで
ミサキも櫂の体を舐めたりと散々過激な事をした、とにかくメチャクチャにして欲しかった、過去を忘れたいから

そんな時、ミサキが入れてと言ってきた、櫂はゴムを付けてほとんど無い知識で入れ
初めてで痛がってるミサキのナカで暴れまわった
ミサキも愛し合う相手とでは無く、同じ辛さを持つ物として、同じ心の傷を分かり合いたかった
だから、初めての痛みは、ミサキにとっては過去を忘れる最高の要因となっていた

ミサキが絶頂を迎えた後、櫂も絶頂を迎え、ゴムを外しミサキのおなかのあたりに出した
二人とも、その時だけは嫌な過去を完全に忘れ切っていた

時間は24時を回ろうかと言う夜中、アンタ、今夜の事は誰にも言うなよ
分かってる、こんな事、俺が弱みを見せたなんて、言えるか
そう言い残し、櫂は自宅へと歩いて帰って行くのであった。


書いて見たけど、どう?
22名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 21:05:23.55 ID:1M8wbv/V
シンxミサキで、シンさんの頬赤らめさせたら変態度がリミットブレイクして気持ち悪くなってきた
23名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 20:52:51.92 ID:f8qJWwot
そういえばアイチキュンってもともと女の子だと俺は信じ込んでた
からアイチ(女)×櫂とか考えてたなぁー
24名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 22:11:36.73 ID:yCa0idqW
保管庫欲しいな
25名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 22:20:15.65 ID:azr8trS5
ロリアーちゃんの黒タイツ引き裂きたい
FF入隊時は処女臭全開の地味子ちゃんだったのにいつの間にかエロいお姉さんに成長してしまってレン様どんな躾をしたんですか
26雀ヶ森レン:2012/05/08(火) 17:15:57.83 ID:GuTfz+p6
知りたいですか?
でも、教えられる内容じゃありませんねぇ
クオリアの力は、そういう事にも使えるのですよ
27名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 19:42:18.82 ID:Oc9DCW3w
初対面「うわ…何よこいつ…w」だったのを公式サイトに「絶対服従を誓っている」と書かせるまでに調教したレン様の手腕は純粋に評価されるべきだと思う
28名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 22:13:33.84 ID:O0hgLYmq
けどAC編ではアーちゃんを本気で大事にしてそうなイメージあるな
29名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 08:14:18.80 ID:FdWtAO++
エロパロ的には酷い扱いでもいちゃいちゃしてくれてもウェルカム!
ミサキさんはあんなエロい服装で見知らぬ男と密室でファイトとかけしからんな
まあ全世界に中継されてるんだけど
30名無しさん@ピンキー:2012/05/15(火) 03:08:25.69 ID:bFc/Bwh1
櫂くんにファイトで勝てないから夜のファ〇〇で弄んだミサキさんは好き
てか、櫂くんが受けって面白い
ファイト以外は普段クールだからそのギャップと>アンタ、キス下手
このセリフが気に入った
31名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 20:16:07.14 ID:3oleFMXG

*レンアサ前提。
*例の如くレン様が酷い
*巷で噂の櫂のAL4入りネタ
(あくまでも噂、注意)

―――

Q4同様、AL4にも届いた招待状。
レン様と私とテツの3人、現AL4のメンバーで出られると思っていた。

なのに、


(どうして?何故なのですかレン様…っ!!)


***

全国大会が終わってからのレンは憑き物が落ちたかのようだった。“丸くなった”と表現すれば大体は合っており、少しだけ違う。時折混ざる意地悪は相も変わらずだし、ファイトでは彼は雰囲気を変える。
ただ、今まで何処か近寄り難かった空気や威圧感は和らいだとは思う。
そういう意味でアサカは先導アイチに感謝をしていた。レン同様に彼を敵視していた過去だが、終わってみれば憎めない奴だった。


(再びレン様の傍にいられるようになった、ってのが大きいけど)

心の余裕が出来たのか。今では戸倉ミサキも、悔しいけれどその実力も認めている。主が執着を止めてからは櫂トシキも同じく。
けれども流石に、部屋の主が不在の間に我が物顔でレン用の椅子へと、深く腰掛けていた櫂を見れば思わず眉間に皺が寄った。

その手に持っている物が、レンから説明を受けた招待状だと解れば寧ろそれは自然な事だった。納得行かないのを、レンと彼は旧知の仲だったと考え直して不快感を払う。
それでも僅かに残る面白くない、といった本心を表情から隠さずにアサカはデスクの横へと立った。

コイツは別に尊敬なんてしていない。主と部下ならきちんと机一つ隔てるが、何となく不愉快な奴に敬意など払ってやる必要は無いだろう。


「客人に茶も出さないのかお前は」

ちらりと彼女を一瞥した櫂が呟いた声が聞こえるなり、一瞬表情を消しすぐににこやかな作り笑いを浮かべる。
くるりと踵を返し、レンの自室を出てから数分後。



――――がたんッ!

これまた笑顔で机の上へ音を立て茶缶を叩きつけた。


「ご所望のお茶よ、ありがたく思いなさい櫂トシキ。」

「……。…茶葉のまま出されるとは思わなかったな」

ふん、と鼻を鳴らしそっぽを向くアサカに対して櫂はこれ見よがしに舌打ちしたが、気を取り直し持っていた手紙を机へと置く。嫌な予感がしながらアサカは其処に視線を落とした。滑るように此方に寄越されて、取り落としてもまずいと両手で受け取った。

宛名に目が行く。
不愉快な表情はもはや隠せない。

32名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 20:16:52.86 ID:3oleFMXG

「オレが此処にいる理由には察しが付いたようだな、鳴海アサカ」

其処にはチームAL4へ、とあった。それを、Q4の実力者で有る櫂が所持していた事に彼女の嫌な予感はぎりぎりと強まった。


「アイツから話を振られた時には大して興味など無かったが、昔の仲間で組む、というのも悪い気はしない」


青ざめていくアサカの顔を時折見やりつつ、珍しく饒舌なのかレンからの誘いの事まで続ける櫂。それは彼女の耳を通過していた。現実が受け入れられない。

嘘でしょ。
だって、私はAL4の第三位で。それに。貴方はこのチームじゃない。宛先だって、Q4とは何処にも、書いてないしそれに!…それ、に―――…。


『VFサーキット側から僕らにお誘いがありました』

3人1チームらしいよ、コレ。それまでに、一緒に今よりも強くならなければいけないね、アサカ。――便箋を片手にアサカの髪を撫で、子供をあやすように告げられた言葉。“一緒”というのが嬉しくて、デッキを抱き締めて強くなる事を誓ったのを覚えている。
そのレンが、自分よりこの男を誘った事が信じられなかった。


集光するグロスに彩られた唇は僅かに震え櫂の目を引く。ふるりと小刻みに震える唇に気付いたのか、自らそれを噛んで耐える姿に内心が櫂には手に取るように解った。
からかって楽しむ趣味は無いが、先ほどの茶缶の礼をするのも悪くないかもしれない。


「力量で呼ばれたのがオレだったというだけだ、精々指を咥えて見ているんだな」

言外に戦力外を告げた事に気付き、櫂を睨むアサカの双眸に涙が盛り上がった。
この男の前でそれを流すのは屈辱だと慌てて背中を向け、声にも震えが混じらないように注意する。涙を堪える時の、あの気管が絞られるような僅かな息苦しさを堪えて深呼吸を2・3回。
自信は無い、けれどもレンに服従を誓う身として、参加枠を奪われるの見過ごす訳には行かなかった。

胸元に手を這わせる。デッキの存在を確認し、ぎゅ、と握った。
言われるだけで口を噤んでいたアサカが、温度の無い声で呟いた声は挑発。否、憤慨と自分の意志を押し殺した声だった。


「…納得行かないわね。
私はレン様に着いて行くと誓ったの、邪魔立てするというなら――」

カードを取りなさい。
33名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 20:19:06.70 ID:3oleFMXG

突き付けたデッキを一瞥し、櫂は椅子から立ち上がった。


「…良いだろう。勝敗次第でオレの枠をお前にやる、…だが」

それは、イーブンとは言い難いな。


「何が、言いたいのかしら?」

「…………。」

苛立ちへと回っていた気力が一旦停止した代わりにじりじり、じわじわと脳裏に警戒の糸が張り渡されて行く。唐突に断ち切れた会話にデッキを持つ手は緊張と不安とで震え、末端部から血の気が失せていった。


「…代償を貰おうか」

何せアジア大会に出場するほどの権利だからな、お前が差し出せる最大限の代償でそのファイト、受けてやる。

目が険しい。
今までとは違った色を孕むようだ。敗者には屈辱を、勝者には全ての栄光を。PSYクオリアを所持していた時のレンに似た、否――それ以上の根本的な恐怖がした。


***

「余り意地悪をしないように、って僕は言ったのになァ――…櫂は本当に容赦がない」

くつくつ、とこぼれた笑みが壁に吸い込まれる。別室には、モニターに大写しになった櫂とアサカの姿を眺めるこのビルの主がいた。

私用で不在と言うのは嘘だ。
いち部下たるアサカを可愛がる余り、“所有者”以外の男をどう受け入れ、どう鳴くのかを知りたいという男――レンの欲求を聞いた途端に櫂は引いたものだ。
しかし、現状といえば。

アサカ側にダメージを与える度に、活き餌を前に腹を空かせる獣のような獰猛さ、それを思わせる表情が彼に見え隠れしていた。


(案外乗り気じゃありませんか、櫂ぃ…!)

PSYクオリアが無くとも、どちらが優勢かなど両者の表情を見れば一目瞭然だ。震える指で山札を確認したアサカは唇を震わせ、それをダメージゾーンへ置いた。

ディスプレイを見る瞳にも、今の櫂と同じ劣情が灯っている事をレンは知らない。

「そろそろ補食の時間かなぁ、可愛い顔をして下さいね、アサカ」


***

「…こんな、事…っ!――私は、レ、ン様と一緒、に…」


ファイト中の昂揚感もそれが終われば霧散する。代わりにアサカの脳裏を占めるのは喪失感だ。敬愛の、或いはそれ以上の感情を向ける相手と一緒にいられないという絶望。
自分自身がダメージを負った訳では無いが、それに等しい悔しさが内心を満たしていた。

34名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 20:21:36.52 ID:3oleFMXG

サーキットの出場枠に等しい代価。それに思い当たり、アサカは歯噛みする。
場に並んだ中から一枚、核とも言えるカードを取る。自分のデッキはこのユニットが無ければ完成しないと考え、断腸の思いで対する櫂へと差し出した。

屈辱と後悔と、やり切れなさが混ざった表情は気を緩めれば今にも泣きそうだ。そんなアサカに櫂は訝しむような視線を向けた。


「…どういうつもりだ」

「な、によ…!代償を寄越せと言ったのは貴方でしょ…っ?」

賭けたモノに相当する代価を渡したというのに、それ以上を要求するのかと憤慨する前で、価値観の違いに気付いたらしい櫂が嘲りを向けた。


――――パシィッ!
差し出されたその手を払い、カードが床に落ちるのをアサカは驚愕の目で見た。

拾う動きに入るより先に、両肩に伸ばされた腕。何事だと悲鳴に変わる。それが上がるよりも櫂がレンの机へとアサカを押し倒す方が早かった。


「あぁ、代償はたっぷり貰うとするさ」

「ッこ、の…っ!!
…っぐ、ぅ――…ッんんッ!!!」


助けを求める声を出したくて息を吸い込む。胸の起伏でそれを察した櫂が一足早く、彼女の細い首へと手を賭けた。
五本の指は役割を的確にして細い其処を掴み、指の腹をトクトクと脈を刻む部分に押し付ける。


自分の意識が介入しない窒息状態に陥ると人は、快楽を得た時に浮かべる表情をするという。
その例に洩れず声無くして喘いだアサカの表情に、櫂は自分が煽情されているのに気付いた。敵対する者には絶対に見せない女としての顔が有り、感じている時の顔に見入ってしまったのも事実だ。

むせび、咳き込んだアサカが櫂を幾ら睨めども頭にこびりついた彼女のいやらしい表情が離れない。寧ろ、


「…っや、…ァ、ぁ――…っ」

それ以上のカオを。それ以上の声を、と次々膨れ出す肉欲が止まらない。
35名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 20:23:46.42 ID:3oleFMXG

「や、だって!ッ言って、んでしょ…ぉ!」

目一杯の抵抗をすべく脚を振り上げた。机の縁を踏み、その反動をつけた蹴りは奇しくも櫂の頬を掠めた程度で放物線の頂点を通過し終え重力に従う。

途中、足首は捕らわれた。


―――がばぁッ。

身動ぎに続く抵抗手段を足技にした事が災いしてか、片手は細い首筋を覆うように。そして足首を掴んだままの手はそれを大きく外側へ、上へと動かした。
今や机へ完全に乗り上げている体勢のアサカは自ずと脚を開く形となり、細やかな装飾がなされた下着が櫂の目に触れた。

羞恥で咄嗟に動きも言葉すら出なくなるアサカに遠慮せず、櫂は自分の膝をぷっくりとした割れ目へ押し当てる。

「き、ゃひ…ィぃ゙っ!!?」


力任せにぐいぐいと揺すられ、女の敏感な・快楽神経が集まっている箇所に痛い程の刺激が走った。
見開いた目の縁から涙が零れる。少し弄った程度で布地越しに生暖かい物を感じて櫂は膝を退けた。


「!ゃ、めなさいっ…何処、ぉっ見て、んのよ変態、っ!ヘンタ…、い、っァぁあッ!」

懇願に近い悲鳴に耳を貸さず、脆弱なまでに薄い下着がべっとりと割れ目に張り付いたのを見た。
見られぬように何とか閉じた脚もすぐに大きな手にこじ開けられて露わにされる。顔を近付けなくても、甘くオスを誘惑する匂いは立っていた。

注視する度に、勃起したクリトリスの形はぴくんと動くようで、侮蔑もたっぷりに鼻で笑った。それにすら反応し、うっすらと場所が解る肉穴はヒクヒクと開閉していやらしい匂いのする液染みを広げる。


「大方、ファイト中も濡らしていたんだろう?お前の主に言ったらどうだ?」

こうなる事を期待していたから負けた、と。
言葉での侮辱を続けながら、櫂はアサカのスカートのリボンを引き抜いた。抵抗は無いとつまらないが、されすぎても萎える。
暴れる彼女は敏感な肉芽を摘んで黙らせた。急に身体を駆けた強い刺激にその身はビクリと震え櫂に隙を見せてしまう。

それを目に入れ、櫂がリボンを両手首に固く結びつけた。批判する唇のラインは唾液でぐちゅぐちゅとグロスと混ざり曖昧になっており、エロティックな姿に、もはや欲情は収まりそうに無い。

「誰が…っ!ちょ、っとっ!ヤだって、言ってん…ン!お前がっ…お前が触、って良いカラダじゃ、ァっ!」

主の部屋で、主の机の上で。
鑑賞されるように弄ぶのはレンだけだったアサカは戸惑いと嫌悪感を隠せない。
36名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 20:25:31.56 ID:3oleFMXG
こんな所を誰かに、何よりレン本人に見られたらと、恐怖がたちまち身体を巡っていた。


「ば、か…ぁっや、めなさ…――…ッぁあ!レ、ン様ぁ、っ…!嫌、ァれ、様っ!!」

部屋にいない唯一の主へ助けを求める声すら、興奮の材料にしかならない。焦らすように下着を脱がせる最中、下着越しとは比べ物にならない女の発情した匂いが強まった。
やがて前戯らしい前戯も無く濡れた穴が目に入った。ヒクつく度に、其処からはトロォ、とこぼれる蜜がいやらしい。


「や、ぁあ…ぁっ」

処女と紛う色の肉ビラからとろとろ伝う雫を視線が這う。舐め回すようなそれが嫌で、抵抗以上にしゃくり上げて洩れる嗚咽が止まらない。


(レン様…っ、早く、早く帰って来て、っ…レン様っ)

懇願など届かぬ中、抗えない現実を見たくないと目を閉じたアサカの耳に生々しく届く音があった。

バックルを抜ける摩擦音、金具が冷たくも慌ただしくベルトの穴を抜ける音。荒い息遣い、ジッパーを擦るように下ろされたファスナー。

むっと強く臭う、発情したメスを前にした我慢汁の臭い。先走りは陰毛が張り付くまでに溢れていて、早くも女の中へハメ込みたいと解る暴力的なまでの勃起。
いっそ悪夢だったら、と開いた目にアサカを見下す櫂の姿が映り、再び視界をぼやけさせた。――涙。
拒絶して嫌がる心と裏腹に、自分を可愛がる膨らみの存在を見つけ、性器は歓喜してその穴を恥も無く下品に閉じては開き愛液を垂れ流す。

入念に調教されたレンの作品、といって過言で無い身体が今は他の男のナニを咥えたいと涎を垂らしねだっているから皮肉な話だ。


「…っ、それ――…なら、ぁっ!せめて、っせめて…着け、な…さいよ、…ばか、ァっ…ぁあぁ!!」

万が一、と嫌な結末が頭を掠め冗談じゃないと首を振った。深海色の髪が机に咲き、櫂に怯えつつ噛み付かんばかりに睨み上げる。

無言の拒否。
嘲笑。避妊の、拒否。

―――…ぐぶ、ゥ。
じュぶじゅぐ、ぢゅぐッ。

挿入を拒み狭まる穴をこじ開けて、押し込むように突き進んだ。侵入を肉弁で押し出すように阻む圧迫は、グヂュンと腰を叩きつけてやれば甘く喘いで奥へ進めるのが面白い。
37名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 20:29:36.66 ID:3oleFMXG

生意気な目が今や切なそうに潤み、肉穴を擦られてヨがり声すら上げる女に変化するアサカは櫂の加虐欲を大いに満足させた。

「ん、ゃぁあっ!は、…ぁは、っんンっ…ぁ、抜き、なさ…ッ!ば、っか、ぁ!…ぁんっ、やめ、抜き、っ抜い…っ!」

突き上げる最中も女は自ら腰を引いて、肉棒を抜こうとする。か弱い抵抗。だがそれを許す気は無いといっそう内部で竿を暴れさせた。


「ひ…、やぁーッ!ぁ、っやら、ぁっ抜きな、さ…ぁっも、抜い、てぇっ!!」

ひくんと肩が震え、ぬるぬるの肉壁が突如急激に締まった。


「(絶頂…?いや、早すぎる)は、…ッ!堪え性の無い、穴だ…な!」

目ざとく穴の収縮に気付き、短時間も短時間で果てたアサカに嘲笑した。答える余裕も言い返す言葉も無い彼女は息を荒げ、悲鳴じみた声で停止を乞う。


「っふ、ぁ…ァ、っ!ん、んァぁ…っ!ぁは、――…ん、ぁ…っや、め、っま、だイ、たぁ…っばっか、でぇ…っ!」

軽いとはいえ達したアサカ。その快感が広がるナカは感度が引き上がっているというのに、或いはそれを見越してか櫂は肉棒を押し込み、アサカを休ます事を許さない。
制止の言葉を無視され、あろうことか余計に早まった蹂躙のスピードに、性器がきゅっきゅきゅっきゅシまり、根元からじゅっぽり咥えさせられ離せない。


「…ァ――…ッひ、ぃいん、ッ!や、らぁも、っ抜い、ぇっ!!ふ、ゃァんレ、ン様…ぁ助け、っ…櫂、に、っいぃ!!ぁは、ァっ駄っ目ぇ!」


――――ぶぢゅんンッ!グヂゅうッ!!
耳障りな水音が卑猥に反響する。それを拾うカメラの向こうで、レンは愛おしげにモニターへ近付き、痴態を晒す彼女の唇の部分へ指を這わせた。
目は狂ったように淀み、内心には愛玩と嫉妬を混ぜたような、傲慢な感情が渦を巻く。


「…頃合いかな。でも駄目だろうアサカ、他の男に脚を開いていたら、さァ」

自分が櫂に彼女の使用許可を出したにもかかわらず、それによって陵辱された彼女を許す気は無いと、仕組んだレンは仄暗い愉悦を浮かべた。
ぶつりと映像を切るとリモコンを捨て、足を自室――今やアサカが友人へ身を貫かれている現場へ向けた。


***

幾度めかの精液を吐き出し終え、櫂は自分の下で恍惚としているアサカを見やった。やかましく拒んでいた悲鳴も段々と艶が混じり、試しにリボンを解いてやればしがみ付くように背中へ手を回した。
38名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 20:32:30.99 ID:3oleFMXG

男女の差を思い知らされた彼女は従順にしてしまえば可愛いものだ。
体勢を変え、下品に脚をおっぴろげる形になったアサカを下から突き上げるように腰を振り立てた。


「は…ッん、っあぁ、…ァひ、っ!ん、ァ…っま、たぁっイ、っきゅうぅ…っ!ん、ぁ、駄目ッぇしゅ、ご…ぉっこれ、ぇもしゅご、ぉっいぃ、っ!」

自ら腰を前後へ揺らしている事に気付かない。がくがくと縦横無尽な接触で肉同士が擦られ、膣内に出しっぱなしで溜まっていた液や蜜がたぷたぷぴちゃぴちゃと揺れた。
身体は激しく揺さぶられ、倒れそうになる程にぐら付くも、下半身が肉棒をしゃぶり込んでそれがならない状態だった。

すっかり馴染んだそれを柔らかなヒダがくるみ、抜き差しの度に白濁と透明が混ざった液を飛び散らせて絶頂へと追い込んで行く。
机から床へと場所をずらした事が解るほど、情事特有の淫らな匂いがする汁はそこかしこに飛び散り、液溜まりが出来ていた。

瞳から光が失せ、与えられる肉欲に嬌声を上げていたアサカ。段々と声は高さを増し、近付く絶頂への切迫感が空気を介する中。

靴底が床を叩く聞き慣れた足音に、俄かに現実へ意識が引き戻された。対して櫂は不敵な表情をそちらへ向ける。


「お前は可愛らしいよアサカ、だけど――誰に断って僕のその穴を使わせたんです?」

楽しそうな口調に反し、冷え冷えとした表情で侮蔑をともし、部屋の主が姿を見せた。
凍り付き、言い訳すら出ないアサカを一瞥した後には肩をすくめる素振りで櫂を見やった。


「メンバーの顔合わせにしては随分スキンシップが激しいですねぇ、櫂」

「漸くお出ましか。
とぼけた事を、この女を可愛がれと言ったのはお前だろうが」

わざとらしく呆れた顔も一瞬、すぐに彼女の腰を掴み、突き刺さっていた肉の膨らみから肉穴を引き剥がして行く。

「ふ…、ッう、―――…ぅ、く、ぅっ…!」

そこへ空気が入り込み、大量に吐き出した子種が淫蜜と混ざって勢い良く吹き出した。引き抜かれる際に膣の壁を擦る意地悪に、レンへと喘いでいる表情を晒さないように唇を噛む。
無駄な事を、と鼻で笑い、今や視線を合わせられず不安げに彷徨わせるアサカの顎に手を掛けた。

39名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 20:33:10.63 ID:3oleFMXG

「良かったですか?櫂の身体は。
随分と鳴いていたようだし、これじゃ向こうに行ってからが心配だなぁ」

なんせ部屋が一緒ですからねぇ、お前の体力が心配だよ、アサカ。
先程の、一種の残虐ささえ窺えた表情を消した代わりに労るそれで髪を撫でて整えさせた。
思わず潤み掛けた瞳だが、今の――下手をすれば最初からおかしな箇所が有った、と気付き、恐る恐る声を出す。


「顔合わせ、…っです、か?…は、ぁっ…っそ、れに…向こう、って」

いまだ整わない呼吸に無理はしないように背中を撫でつつ、さも今思い出したようにレンは言ってみせた。


「えぇ、僕とアサカとテツ――…には残ってもらって、残りの一枠には代わりに櫂を誘う事にしたんです」

一緒に、と言ったでしょう?と相変わらず子供をあやすような調子で、ね?と首をかしげる。置いて行かれる事が無いと解り、胸中に安堵が広がったアサカだったが此処でふと我に返り、今まで散々身体を弄り倒していた櫂に鋭い目をやった。


(じゃあ別に代償云々なんていらなかったんじゃない…!)
乱れた衣服を直しつつ自分自身を抱き締めるアサカ。彼女の恨みすら混じる瞳とは別に、情事の名残で赤く上気した頬に目を止め櫂は鼻を鳴らす。


「何だ?オレは“お前の代わりに”レンと組むとは一言も言っていない」

よって怨嗟ならお門違いだと、同じく衣類を正してさらりと言ってのけた。それでも不満が残るアサカの肩に手が置かれる。宥めるものだと思い、悔しげにそちらを振り向いたアサカは硬直した。


「でも、お前の身体は僕のですよねぇ?」

再教育、しましょうか?
あぁ櫂はもう帰って下さい、彼女に教師は二人もいりません。
にこりと、けれども有無を言わせぬ物言いに溜息を吐きながら櫂は彼女に同情した。否、それを告げられたアサカに嬉々たる色を見付けてしまい、さっさとそれを取り下げて足早に退室した。

サーキット開幕前の一場面である。


―――
以上。
なんか久し振り。此処でもよろしく。要はアーちゃんが可愛ければ俺はもうそれで良いと判明。
40名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 23:54:56.99 ID:79NRNnvg
レン様が楽しそうで何よりです!!!!
アーちゃんに涙目で罵られたい…
41名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 21:44:26.82 ID:H+1vNFMg
>>39 GJ!!いつもありがとう!
ほんと、アーちゃん関係書いてる時はいきいきしてるなww次も期待してる!
思ったんだが、アーちゃん→ミサキさん→アーちゃん→ミサキさん→アーちゃんってきたから次はミサキさん???
42名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 22:23:29.00 ID:zF/OxDE9
そろそろ百合…ユリさんは
43名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 22:23:56.75 ID:zF/OxDE9
すまん誤爆した
44名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 13:58:00.71 ID:ifqxxHKR
結構ガチで成立しそうな三和とミサキさんがなぜ少ないのだろう
45名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 14:18:07.12 ID:xVOjYn/5
そろそろアイチきゅんをペロペロするSSとかショタきゅんをペロペロするSSとかきゅんさん様をペロペロするSSが読みたいです
46名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 15:12:25.02 ID:8zNcSmhy
「ショタきゅん」やら「きゅんさん様」やらが誰の事を指してるのか分からないから却下だな
47名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 15:20:54.62 ID:ifqxxHKR
アイチ関連はいっぱい恵まれてるじゃないか…
48名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 21:32:18.81 ID:cMENISm4
39の書く三和ミサが読みたい
まぁ向こうの板で忙しいのはわかってるが期待してます!!!
49名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 21:44:07.02 ID:bymdFc+D
>>39のレンアサ見てはまったから櫂がいいとこ取りしてるみたいでイラッとくるwwwや、今回も神だけどwwwあの後アーちゃんはレンにハメ倒されたんだろwwwとイメージしとくwww
マジ39に早くアーちゃん出してやれよ公式www

あれ別人だよ、レベルがケタ違うだろJKこっちの書き手に失礼。
50名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 20:57:57.02 ID:dz3yE0en
>>40
アサカ「…〜っ!!き、気持ち悪い事言ってんじゃないわよ、っ…!私に罵って欲し、…っぃ…ですって!?――し、信じらんないわこの変態ぃッ!!(涙目)」


>>41
そりゃもう。何あの虐めたくなる可愛い顔。だが、最新話のコーリンちゃんにも密かに、…うむ。


>>48
?や、多分誰かと誤解してる。俺他は書いてないよ。だが三和ミサ、か。…うむ。


>>49
うんにゃ、単に長くなったから肝心のとこ端折った。です。だが早くアーちゃんを。
51名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 02:31:48.50 ID:IM1qsbnQ
全レス()
52名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 07:12:59.11 ID:1D4NX6a7
基地に触んな
53名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 08:05:25.68 ID:YTSiVCp+
職人様にぐちぐち言っている暇があったら作品投下してくれてもいいのよ
54名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 13:37:45.78 ID:ZwSjGavs
>>46
アイチペロペロスレより転載してみる
きゅん アニメアイチ 櫂くん好き
きゅん様 アニメの闇落ち(ヤンホモ)アイチ 櫂くんry
きゅんさん 漫画のアイチ 櫂さry
きゅんさん様 漫画の覚醒アイチ 本編未登場 櫂ry
みにきゅん みにヴァんのアイチ
ショタきゅん 小学5年の頃のアイチ 櫂くんにブラブレ貰った頃
KYUN 海外のアイチ
マイチきゅん ブシロ社長室にあるレゴブロック製のアイチ、又はパチもんのアイチ
55名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 01:29:17.15 ID:CQ0Vsyko
スレタイを声を出して読んでからペロペロスレへとお帰りください


それはともかく黒鋼にも獣王にも可愛い女の子たくさんっぽくて今からわっふるわっふる
サーラいいな…!
56名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 18:34:30.15 ID:Oenrs9a4
57名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 21:47:05.14 ID:VFPZSeHN
ケロA漫画でもレンにいじめられるアーちゃんが不憫で仕方ない…
言葉責め大好きですねレン様
58名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 15:20:58.53 ID:1OJypHvP
ありすちゃんに足コキされたい
59名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 22:10:57.73 ID:iGTlS1+l
翌朝、そこにはありすちゃんに踏みつぶされた>>58の姿が!
60名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 07:20:33.26 ID:LHuDzB7p
  
61名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 07:04:52.31 ID:6PbaPebw
アイミサはよ、
62名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 08:55:11.28 ID:CHFceIfD
アーちゃんかわいいよアーちゃん
63名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 21:24:08.08 ID:K58AHiS4
女々しいショタ攻よりふてぶてしいor鬼畜鬼畜してるショタ攻の方が好きで、言っちゃえばアイチよりあの訳解んないSHIT(www)な小学生×ミサキさんの方が好み。

DQN…じゃなかった、ZQNな色ボケしてる小学生×ミサキで、ミサキさんが屈辱を感じながら受け入れちゃうイメージが浮かんだ。天才()小学生なら女体の扱いも上手いんじゃね?
64名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 21:28:23.30 ID:K58AHiS4
目下、「私達に倒されるまで負けてもらっちゃ困るわ」ってレン様に腕とか絡ませたり腰を支えられながら観戦してるアーちゃんが一番可愛いんですがね。

トラピにライドしたらアーちゃんは絶対可愛くなる。つかエロい。
65名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 23:16:29.07 ID:OJFlR3W1
二期でレン様がパージした黒コートはたぶんアーちゃんが持ってる
レン様がいなくて寂しい時に包まってみたり匂い嗅いで落ち着いてみたり抱きしめて寝たり留守番中の犬みたいになってる
あとエロパロ板的に自慰ネタにしてる
そして当然アーちゃんの部屋は常時●RECかつレン様が遠隔でチェック出来るようになってるのであとはお察し下さい
66名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 07:27:57.70 ID:/0Ep59mN
不覚にも悶えてしまった。ちょwwwやめろしwww
でもソレはアリだよなー、再登場シーンでどれだけイチャイチャしてるか実に見ものだわ。AL4にレン様もアーちゃんもいたら、残りの一人がテツさんだろうが櫂君だろうがきっと、ぐぬぬ要員www
67名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 11:17:25.59 ID:Q6+u+geB
前より書いてたアイチとエミちゃんのお風呂ネタのが一応できたけど最近の流れだとあまり合わなそうでどうしようかと…
68名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 13:26:01.45 ID:QsnBn55l
アイミサ書こうかと
69名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 21:27:08.73 ID:/0Ep59mN
>>67
読みたい。そーいうのは自由で良いと思う。気楽に上げればいいよ、俺だってレンアサは半ば趣味だし。

今はZQNなガキ×ミサキさんが来てる。
70名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 02:41:00.16 ID:QXYkXlpv
供給は常に不足してるんだから、遠慮せずにガンガン投下して欲しい
71名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 03:21:41.90 ID:8dLulvqM
誘い受けウゼー
72名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 05:37:40.77 ID:FnpCkNdI
投下させてもらいます。

・一応注意

途中からあんまりお風呂関係ない
シズカママン乱入
挿入描写はなし
73いっしょにおふろ:2012/06/08(金) 05:42:29.00 ID:FnpCkNdI
「ふう…。今日も疲れたな…。」
学校が終わり、いつものカードキャピタルで日が沈むまで皆とひたすらヴァンガードをして帰ってきたアイチは、一日の疲れをとるべく、お風呂に入っていた。そこへ、
「アイチィ〜?タオル置いとくよ〜?」
元気な声が響く。エミがタオルを持ってきたようだ。
「ありがとう、エミ。」
アイチはそれに返事をする。いつもの事だ。
そして
「アイチィ〜?ちゃんと洗ってる?サボっちゃダメだよー!」
「わ、分かってるって…!」
これもいつもの事だ。
「もう…。本当に大丈夫かしら…」
それでもエミは心配そうだ
「エミ、アイチももう子供じゃないんだから。」
そんなエミの様子を見て、母のシズカがふふっと笑いながら宥める。
「で、でも…」
「そんなに心配なら、一緒に入ってあげたら?」
シズカは冗談混じりに言ったつもりだったが、
「えっ!べ、別にアイチと一緒に入りたいってわけじゃ…!た、ただアイチがちゃんと洗ってるかって…!」
エミは突然そんな事を言われ、動揺する。
「あらあら…。冗談よ。でも兄妹なんだし、恥ずかしがる事ないんじゃない?前はいつも一緒に入ってたでしょ?」
シズカはそんなエミを見て、クスクスと笑いながら返す。
「し、仕方ないわ。アイチがちゃんと洗ってるか確かめるためだもの。」
エミは照れ隠しのようにツンと言い放つと、自分も風呂場へ向かった。
「ふふっ。何だかんだ言って、やっぱりアイチの事好きなのね。」
そんなエミを、シズカは微笑ましく見守る。

(仕方ないじゃない。こ、これもアイチのためよ。)
エミはブツブツ言いながら服を脱ぐと、お風呂の戸を開けて中に入った。
「アイチィ〜?」
「う、うわっ!エミ?!」
いきなり入ってきたエミにアイチは驚く。
「ほら、体洗うよ!」
「い、いいよ…!後でちゃんと自分で洗うよ…!」
「だめ!今洗うの!」
「うわわ…」
エミに引っぱられ、アイチは浴槽から引きずり出される。
「ほら、早くここ座って!」
エミはアイチをお風呂の椅子に座らせ、アイチを洗うために石鹸を泡立て始める。
「エ…エミ…?その…、何も隠さないでいいの…?」
アイチはさすがに意識してしまい、少し恥ずかしそうにしている。
その言葉にエミは一瞬ドキッとなる。そう言えばいつもの癖でそのまま入ってきてしまったのに気づいていなかったのだった。
「い、今さら何言ってんのよ。前はよく一緒に入ってたじゃない。」
74いっしょにおふろ:2012/06/08(金) 05:53:21.65 ID:FnpCkNdI
それでもエミは平常心を装い、少し動揺していたのを悟られないようにする。
「ま、まあ、エミがいいなら別にいいんだけど…」
恥ずかしがっていたのは自分だけなのかと思ったアイチも、エミにそれを悟られないよう、できるだけ自然に振る舞う。
「それじゃ、洗うね?」
石鹸を泡立て終わったエミは、アイチの背中をタオルでゴシゴシと擦りはじめた。
(は…早く済ませちゃえばいいよね…?)
それでもアイチの言葉に意識してしまったエミは、自分が裸なのと、目の前のアイチの身体がどうしても気になってしまう。
(アイチってば綺麗な肌してるのね…。女の子みたい。そう言えばアイチの背…、いつの間にかこんなに大きくなってる…。)
前は当たり前のように一緒にお風呂に入り、アイチの背中を見ながら洗ってあげるのが日常だったが、最近は何だか恥ずかしくてしばらく一緒には入っていなかった。そんなエミにとっては、久々に見た、いつの間にか大きくなっているアイチの背中にドキドキしてしまう。
(やっぱり…、もう子供じゃないんだよね…。)
ボーっとそんな事を考えていたら、つい手が止まってしまった。
「エミ?どうかしたの?」
アイチの言葉にハッと我に帰る。
「な、何でもないよっ!」
(な、何考えてるの私ったら!早く終わらせちゃお!)
エミは動揺を振り払うように、アイチを洗うのに専念する。
「ほら、次こっち。」
続いてエミは前側を洗おうとして、アイチを正面に向かせようとする。
「えぇっ?!い、いいよ…!こっちは自分でするから!」
アイチはさすがに前を見られるのは恥ずかしいのか、慌てて拒否する。
「だめ!ちゃんと洗ってあげるって言ったんだから…」
「い…いいってば…」
二人はしばらく揉み合うように争っていたが、ふとした拍子にアイチがバランスを崩し、後ろに倒れてしまう。
「う…うわっ!」
「きゃあ!」
バターン!
「あたたた…。」
仰向けに倒れたアイチは、頭を少し打ったのか、手で抑えている。
「あ、アイチ!ごめん、大丈夫!?」
エミは咄嗟にアイチを庇い、打った箇所を擦った。
「う、うん。そこまで強くは打たなかったから…。」
「良かった…。ごめんねアイチ。私が無理やり洗おうとしたから…」
「も、もう大丈夫だから…。えっと…、それより、とりあえず起き上がらないと…」
75いっしょにおふろ:2012/06/08(金) 06:03:21.60 ID:FnpCkNdI
顔を赤らめながら、もじもじするアイチに、エミは不思議そうにするが、今の自分達の状況をようやく理解して、顔を真っ赤にする。
「…!」
ちょうどエミは、倒れているアイチに、すっかり覆い被さる形になっていた。
「あ…、ご、ごめん…。今どくからね?」
エミは体を起こそうとするが、自分の下半身に何か固くて熱いものが当たっているのに気づく。
「え…?」
「あっ…!エ、エミ…!これはその…!」
無意識に勃たせてしまっていたのに気付いたアイチは、慌てて弁解しようとする。
「アイチ…。これって…」
少し恥じらいつつも、エミは初めて見るアイチの膨張したそれに、興味を抑えられず、目をそらせないでいた。
(うわぁ…。こんなになっちゃうんだ…。)
エミはゴクッと唾を飲む。
「エ、エミ…?」
エミのおかしな様子を感じ取ったのか、アイチは恐る恐る声をかける。
「アイチ…。私…」
エミが少し息を荒げ、上気した顔で何かを
言おうとした時、ふとお風呂のドアが開いた。
「何かすごい音がしたけど…、あなた達大丈夫…え?」
さっきのアイチが倒れた音を聞きつけて、シズカが顔を出した。しかし、それよりも今のアイチ達の状況を見て、思わず言葉に詰まる。
「あ…、お、お母さん!これはその…弾みで…!」
アイチは慌てて言い訳する。
「あ、そ、その…私が無理やり洗おうとしたらアイチが倒れちゃって…!そしたらこうなっちゃってて…!い、今退こうと思ってたの!」
エミも必死に弁解するが
「えっと…、それにしては音がしてからだいぶ経つけど…?」
シズカの冷静な指摘に、二人は真っ赤になって黙りこんでしまう。
「あ…、オホン。その…、兄妹仲がいいのは良い事だけど、さすがに度は過ぎないようにね…?」
シズカは少し照れ、目を反らしながら二人を叱咤する。
「ご、ごめんなさい…。その…何だかアイチのここが気になっちゃって…」
エミが真っ赤になりながら謝る。
「あら…。」
そう言われて視線を移したシズカは、思わず片手を口元に当てる。
「そ…その…、これは…、あっ、あんまり見ないでよぉ〜」
勃起してしまっている自分のモノを、二人にまじまじと見られたアイチは、恥ずかしさのあまり手で隠してしまう。
76いっしょにおふろ:2012/06/08(金) 06:19:39.90 ID:FnpCkNdI
「ま、まあ、エミももうそういう事に興味を持ってしまっても仕方ない年頃だものね。それにアイチ?あなたも恥ずかしがらなくていいのよ?男の子なら自然な事なんだから。」
「そう言われても…」
シズカは平静を取り戻していたが、アイチとエミは未だに恥ずかしさが取れず、俯いてしまう。
(こ、こういう事教えてあげるのも…、親の勤めかしら…)
シズカは少し後ろめたく思いながらも、事態を収集するにはそれしかないと決心する。
「あ、あなた達?いい?こういう事はちゃんとした知識を持っておかないと後で困っちゃうから…そ、その…」
シズカはそう言いながら自分も服を脱ぎ始める。
「お、お母さん!?何を!?」
突然脱ぎ出す母に、アイチは困惑する。
母と言え、シズカの体は二児を産み育てたとは思えないほど、未だに素晴らしいプロポーションを保っており、アイチはつい目のやり場に困ってしまう。
「わ…私が教えてあげるから、二人ともいいわね?」
「えぇー!?」
そうは言ったものの、シズカも少し恥ずかしそうに顔を反らす。
「そ、その…。久しぶりにみんなでお風呂入るのもいいんじゃないかしら…?」
「お母さん…」
エミも少し戸惑っていたものの、落ち着を取り戻したようだった。
「い、いい?若いあなた達はこういう事に興味を持ってしまうのは仕方ない事だけど、勢いだけでしてしまうと相手の心にも体にもずっと消えない傷をつけてしまう事もあるの。」
シズカは、普段の穏やかな感じとは違い、いつになく真剣に語る。
「特にエミはまだ小学生なんだから、興味本意でも取り返しがつかない事になってしまわないとも限らないわ。」
「う、うん…。」
シズカの妙な説得力に、二人は夢中で耳を傾けていた。

「いい、アイチ?」
「は、はい…!」
自分を名指しされ、アイチは思わず真面目に返事を返す。
「あなたは女性をリードする立場になるの。だから女性の体について正しい知識を持って、どうすれば相手を幸せにできるか、それをしっかり覚えなさい?」
「は、はい!お母さん。」
いつになく真剣な顔のシズカに、アイチはつい固くなってしまう。
「ふふ。だけどそんなに畏まらなくていいの。これはお互いに気持ちよくなるためのものなんだから。リラックスして、ね?」
シズカはいつもの柔らかな物腰に戻り、アイチの緊張を解す。
77いっしょにおふろ:2012/06/08(金) 06:28:49.63 ID:FnpCkNdI
「それからエミ?」
「え…?あ、はい!」次にシズカはエミに向かって話しかける。
「あなたはまだ若くて、心も体も未発達よ。だからもしそういう事したくなっても、今はまだ我慢しなさいね?」
「う…うん。」
「それと、あなた達なら問題ないと思うけど、相手が本気であなたの事を愛してくれるかどうか、それを忘れちゃだめ。」
「そ、それなら大丈夫だよ?私アイチの事信じてるもん!」
「エミ…。」
エミの真剣な表情に、アイチは思わずぐっとくる。
「分かったわ。じゃあとにかく、行為については、エミはもう少し我慢する事。それは守れる?」
「う…うん。私も軽い気持ちでしちゃって不幸になっちゃうなんて嫌!」
「いい子ね。そういう事だから、アイチもいいわね?」
「は、はい…」
別に僕がしたい訳じゃ…と内心思うアイチだが、とにかくエミの事を大事にしないと、と改めて思う。
「それじゃあ、次はお互いの体をよく知るためのお勉強よ。」
「え?」
「でもお母さん、さっきまだ我慢しなさいって…」
「それはもっと先の事の話。今はただお互いの事を知り合うだけよ。」
「そ、そう…」
シズカはお風呂の椅子に座ると、エミを手招きする。
「さ、エミ、ここにおいで?」
「う、うん…。」
シズカはエミを自分の膝の間に座らせる。
「あの…、お母さん?どうするの?」
下を手で隠しながらアイチが尋ねる。
「ほらアイチ、隠してちゃダメ。ちゃんとエミに見せてあげて?」
「えっ、う、うん…。」
アイチは恥ずかしがりながらも、手を離すと勃起していた自分のモノをエミの前に出す。
「うわぁ…、アイチの、すごい…。」
エミはドキドキしながら覗き込む。
「じゃあエミ?触ってあげてくれる?」
「う、うん…。」
エミは恐る恐る手を伸ばし、アイチのモノをそっと手で包み込む。
「う…」
エミの柔らかな手の感触に、アイチは思わず声を上げる。
「あ、アイチ、大丈夫?痛かったかな…」
エミは少し心配そうにするが、
「ん…、大丈夫だよ。エミの手が…、気持ちよくて…」
「そ、そうなの…?」
エミは初めて手にする感触にドキドキしながら、色々な所を触ってみる。
「そう…、優しくね?」
シズカはエミを励ますように、手を包み込むようにして支えてやる。
「ん…エ…エミ…、気持ちよくて…何か来そうだよ…」
アイチは込み上げる快感に、ぐっと力を入れて耐える。
「お母さん。アイチ大丈夫なの…?」
エミは不安になって尋ねる。
78いっしょにおふろ:2012/06/08(金) 06:34:47.20 ID:FnpCkNdI
「お母さん。アイチ大丈夫なの…?」
エミは不安になって尋ねる。
「大丈夫よ。男の子はね?こうしてあげると、最後に射精して思いっきり気持ちよくなれるのよ。」
シズカはエミにアイチのモノを握らせると、上下に動かしながら擦かせる。
「そ、そうなんだ…。アイチ?気持ちいい?」
「う、うん…。エミの手…すごく気持ちいい…」
アイチはハァハァ息を荒げながら、必死に快感に耐える。
エミは一生懸命にアイチのモノを擦いていく。
「うっ…、も、もうだめ…出ちゃうよっ…!」
アイチはグッと手を握って耐えるが、ついに限界に達して、ビクッと体を震わせ、射精に達した。
「きゃっ!」
勢いよく飛び出したそれがエミの顔にかかってしまい、エミは少し驚く。
「あ、ごめんエミ…!つい…」
「ん…、何だか変な匂い…。それにベタベタして気持ち悪い…。」
「それが、男の子の精液よ?ちょうどいいわ。ちょっと舐めてみなさい?」
「えぇっ!?舐めるの?」
「お、お母さん…、そんな、汚いよ…」
二人は少し抵抗するが、
「あら、愛してる人の体でしょ?それなら平気なはずよ?それとも、エミの気持ちはその程度だった?」
「そ…そんな事…」
「だったら、大丈夫よね?」
シズカに言われ、エミは思い切って精液の付いた指を口に含む。
「ん…ぐっ…」
生臭い匂いに思わずむせ返る。
「エミ…!?無理しなくていいよ…?お母さん、さすがにこれはやりすぎじゃ…」
エミを心配するアイチが、シズカに抗議する。しかし、
「あなたは黙ってなさい。いい、エミ?これがあなたの中に入って赤ちゃんになるのよ。少し苦いかもしれないけど、本気で愛してる相手のだったら、匂いも味も、ちゃんと全部知っておきなさい?」
「う…うん…。私本気だから…、全然平気だよ…?」
エミは口の中の異物感に耐えながら、思い切って精液を飲み下す。
「エ、エミ…?大丈夫…?」
アイチは心配そうに尋ねる。
「偉いわエミ。よくできたわね…。これくらいの覚悟がなきゃ、誰かを本気で心から愛してるなんて言ってはダメ。アイチも、エミがどれだけあなたの事を想っているか分かった?」
「う、うん…!エミ…、僕の事そこまで…」
「アイチィ…。分かって…くれた…?」
二人は熱く見つめ合う。
79いっしょにおふろ:2012/06/08(金) 06:43:42.66 ID:FnpCkNdI
「それじゃ、次はアイチの番よ。あなたのために頑張ったエミの事、思いっきり誉めてあげてね?」
「は、はい!…えっと…それでどうすれば…」
「こら、男の子なんだから、こういう時にしっかりしなきゃだめよ?。」
狼狽えるアイチをシズカは叱咤する。
「それじゃ、ほらエミ、アイチに自分の事、全部見てもらうのよ?」
そう言うとシズカは、エミを抱き寄せ、手足をグッと開かせて肢体を晒させる。
「お母さん…。やっぱり恥ずかしい…」
エミは真っ赤になって顔を背けてしまう。
「恥ずかしがっちゃダメ。アイチの事愛してるんでしょう?だったら、自分の事も全部知ってもらわなきゃ。」
「う…ん…。」
エミは恥ずかしいのを必死に耐える。
「それじゃ、ほら、私を全部見て、って、自分から言ってあげなさい?」
「う…ん…。ア…アイチィ…。私の事…、全部見て…?」
「エミ…」
普段の強気な態度とは真逆のしおらしいエミに、アイチは自分でも気付かないほど興奮していた。
「それじゃアイチ、まずはここから。」
そう言うとシズカは、エミの膨らみかけた胸を、優しく揉んであげる。
「あっ…ん…」
初めての快感に、エミは体をビクッと引きつらせた。
「じゃ、じゃあ…触るよ…?エミ。」
「う…うん…。お願い…」
アイチはゆっくりとエミの胸に手を伸ばす。
「いい?女の子の体は、とてもデリケートなの。そーっと、優しくね?」
「は…はい…」
シズカはぎこちない手つきのアイチに手ほどきする。
アイチはゆっくりとエミの胸を揉みしだき始める。
「んっ…、ア…アイチィ…、そこ気持ちいい…」
エミは頬を上気させながら吐息を荒げる。
「エ、エミ…!、すごく可愛いよ…!」
感じているエミを見て、アイチも興奮してしまい、つい力が入ってしまう。
「んっ…!アイチ…痛いっ…」
「こら、アイチ?いくらエミが可愛いからって、力いっぱいはダメ。あくまで優しく、ね?」
「う、うん…。分かってるけど…、でも我慢できそうにないよ…」
「いい?そういう時は、相手の事を常に想ってあげて?いくらあなたが愛してるって言ったって、自分勝手な事をしてたんじゃ、相手にとっては全然嬉しくなんかないわ。それに、お互い一緒に気持ちよくなれなきゃ、愛なんて感じられないでしょ?。」
「う…うん。ごめんエミ…。」
80いっしょにおふろ:2012/06/08(金) 06:54:15.03 ID:FnpCkNdI
「ん…、大丈夫だよ…?続けて?」
「うん…。」
アイチは再びゆっくりとエミの身体を愛撫する。
「そしたら、次はここ。それからこっち…。こうやって、いろんな所を触ってあげてね?」
シズカはアイチの手を取ると、エミの身体の至るところに動かしてゆく。
「あ…、んっ…んんっ…。くすぐったい…」
エミが体をピクピクと痙攣させる。
「あ…、これは大丈夫なのかな…?」
アイチは先ほどの失敗を気にしているのか、シズカに尋ねる。
「大丈夫。くすぐったいって言うのは、気持ちよくなってる証拠よ。エミはまだ小さいから、よく分からない所もあるかしらね…。」
「んっ…。で…でも…、アイチにもっとしてほしい、て感じはするよ…?」
「それでいいのよ?お互いに求め合う心から、愛は感じられるの。それじゃ、エミも、アイチと一緒に触りっこしてみなさい?今のよりもずっと気持ちいいわ。」
「うん…。ア…アイチィ。」
「エミ…。僕も、エミと触り合いたい…」
二人はお互いの身体の色々な所を触り合う。
「エミの身体…、柔かくて、すごく可愛いよ…」
「アイチも…、お肌すべすべで気持ちいい…。それに意外とたくましいんだね…」
「本当に?嬉しいよ…エミ…」
「アイチィ…」
お互いの体の隅々まで触り合った二人は、無意識のうちに抱き合い、唇を求め合っていた。
「あらあら…。さすがにこれ以上進んじゃうとまずいかしら…。」
シズカは二人を微笑ましく見守りつつも、一線をこえてしまわないよう注意する。
「二人とも?盛り上がってる所悪いけど、とりあえず今はそこまでね?」
「そんな…。僕たちがどれだけ愛し合ってるか、お母さんだって分かったでしょ?」
「だからこそここで止めるの。最初に言ったでしょ?これより先の事はまだ我慢しなさいって。」
「大丈夫。それはちゃんと守るから…」
「でも、このまましてたら我慢できる自信あった?」
「それは…」
そう言われるとアイチも気持ちを抑えきれる自身がない。
「仕方ないわね。アイチは男の子だから、精神的な欲求だけじゃ満足できないのは分かってるわ。」
「え…?」
81いっしょにおふろ:2012/06/08(金) 06:57:14.20 ID:FnpCkNdI
「いい…?今回だけ、特別よ?ほらエミ、こっちおいで…。お母さんとこうやってくっついて?」
シズカはエミを上にして抱き合うような形で横になる。
「お母さん…?今度は何するの…?」
戸惑うエミを安心させるように、シズカはエミの髪を優しく撫でる。
「アイチの事、気持ちよくさせてあげたい?」
「う、うん…。」
「それじゃ、今からお母さんの言う通りにしてね?」
そう言うとシズカはエミのお尻に手を添え、お互いの秘部が当たるように動かす。
「な…何…?」
エミは戸惑いながら尋ねる。
「エミとお母さんのここをくっつけて、擦り合わせて?そしたらお汁でぐちょぐちょになるの。」
「え…?こ、こう…?」
エミは腰を動かし、くっついた秘部をしきりに擦り合わせた。
「あ…、何か変な感じだよ…。」
「そう…、上手よ…。お母さんも気持ちよくなっちゃう…」
エミとシズカの秘部は、グチョグチョと音を立てて、既に大量の汁で濡れている。
「二人とも、何してるの…?僕だけ仲間外れは酷いよ…」
アイチはさっきまでの興奮でどうにかしたいモノを抑えながら訴える。
「大丈夫よ…?これはあなたのためにしてるの…。ん…。そろそろかしら…。」
シズカはグチョグチョになったエミと自分の秘部を指で少し掻き回してみる。
「あっ…!あん…!お母さん…、いきなり何…?」
「ふふ、準備できたみたい。それじゃアイチ。ほら。」
シズカはそう言うとエミのお尻を手で少し浮かし、アイチの方へ向けた。
「えっと…、それはまだダメなんじゃ…」
「だから、お母さんとエミのここの間に入れるのよ?これでアイチのそれ、気持ちよくしてあげる。」
「えぇ?間に?」
「そう。ここに、ね。すっごく気持ちいいのよ…?」
シズカはそう言いながらアイチのモノを誘導する。
「じゃ、じゃあとにかく…、いくよ…!」
アイチは二人の合わさった秘部の間に勃起したモノを挿しこんだ。
「あっ…!何!?これ!」
いきなりの感触にエミは驚いてビクッと体を動かす。
「エミ。動いたらズレちゃうわ。」
「で、でも…」
「う、うわぁ!すごいよ!エミとお母さんのここがくっついて…すごく気持ちいいよ…!」
アイチは二つの花びらに挟まれる快感に酔いしれていた。
82いっしょにおふろ:2012/06/08(金) 07:02:43.50 ID:FnpCkNdI
「あっ…アイチの固いのが擦れて…私も気持ちいい…!」
エミもアイチの大きく勃起したモノで秘部を擦られる感触に、何度も体を痙攣させる。
「ほらアイチ?エミのお尻、撫でてあげて?」
「うん…。エミ…、お尻可愛いよ…」
アイチはエミの小ぶりな尻肉を優しく撫で回してあげる。そうしていると興奮が一層高まり、腰の動きも自然と早まってしまう。
「あ…アイチィ…、そんなとこ恥ずかしいよ…」
エミは恥ずかしそうにシズカの体にしがみつく。
「大丈夫よエミ。みんなで一緒に気持ちよくなりましょうね?」
そう言ってシズカも、エミの髪や背中を優しく撫でてあげる。
「エミ…、ここだけじゃ我慢できない…」
アイチはエミの髪を掻き上げると、首筋に舌を這わせる。
「あっ!あぁん!アイチとお母さん一緒になんて…!」
エミは二人からの同時の愛撫で、快感に頭が真っ白になってしまう。
「だ…だめぇ…」
力が抜けたエミはシズカの胸にくてんと倒れこむ。
「お母…さん…。ここ触ってみていい…?」エミはシズカの胸をしきりに揉みしだき始める。
「ん…。エミったら…。」
「お母さんの、大きくて柔らかい…。私もこんなふうになるかな…」
「大丈夫。エミはこれからちゃんと成長するわ。」
甘えながら胸を揉んでくるエミを、シズカは優しく抱きしめる。
「あ、エミばっかりずるいよ…、僕もやりたい…」
羨ましそうにアイチが訴える。
「アイチ、後でさせてあげるから。今はエミの事気持ちよくさせてあげて?。」
「う…うん…」
アイチはエミの首筋から背中へと舌を動かす。
「あっ!ん…、くすぐったいよアイチィ…」
エミはピクピクとしきりに体を引きつらせる。
「エミの身体、どこもみんな可愛いよ…。」
「は…あん…」
エミは気持ち良さそうに甘い声を漏らす。
「ぼ…僕もそろそろ…」
二人の秘部の間をグチュグチュと掻き回していたアイチも、射精感が込み上げてきていた。
「ん…いいわよ…。そのまま出しちゃって…?」
アイチは込み上げる快感を解放しようと、必死に腰を突き動かした。
「はぁ…はぁ…、もうダメ…いくよぉ!」
アイチはブルルっと体を震わせ、込み上げていた射精感を一気に解き放った。
「あ!あぁん!」
「んっ…!アイチの…とっても熱くていいわ…!。」
エミとシズカも、お互いを愛撫し合いながら絶頂に達した。
83いっしょにおふろ:2012/06/08(金) 07:09:47.26 ID:FnpCkNdI
(アイチももうこんなに大きくなってたのね…。それにしても、久々に嗅ぐこの匂い…。私もちょっと興奮しちゃった…。自分の息子でこんな事、本当はいけないのに…。)
シズカはアイチの成長を感じると共に、夫の不在で、欲求不満だった自分の体を同時に慰めていた事に、少し後ろめたさを感じてしまう。それでも、久々に嗅ぐ精液の匂いに欲求が抑えられず、思わず体に飛び散ったアイチの精液を、指で掬いとって口に含んでいた。
「はぁ…はぁ…、すごく…気持ち良かったよ…」
射精後の疲労で、アイチもぐったりとシズカに体を預ける。
「は…ぁ…。お母さ…ん…。」
疲れ切ったエミも、再びシズカの胸に抱きつく。
「二人とも、おいで…?」
シズカはアイチとエミ両方を、優しく抱き寄せる。
「ん…、お母さん…。」
アイチは無意識に、シズカの乳首を口に含んでいた。
「アイチってば、いい歳して何してるのよ…」
それを見たエミは抗議するが、
「いいのよエミ。男の子はいつになっても甘えん坊さんなんだから。」
「そ…そうなんだ…」
「ん…柔らかくて…美味しい…。こうしてると何だかすごく安心するよ…」
アイチはしきりにシズカの乳首を吸い立てる。
「ほら、エミもおいで…?」
「う…うん…」
恥ずかしがりながらも、エミも乳首に吸い付いた。
「ん…。何だか昔の事思い出しちゃう…。エミにおっぱいあげてた時、アイチったらいつも僕も僕もっておねだりしてきたのよ…?」
「そ…そうだった…?」
アイチは少し恥ずかしそうにする。
「ま、今のアイチ見れば分かるかも…」
エミは妙に納得して頷いた。
「ふふ…。いいのよ?二人とも、私の大事な子供達なんだから。…どう?あなた達。お互いに愛してる人の事はちゃんと理解できた?」
「…うん!」
「私も!」
二人は強く頷く。
「これからも…、何があっても愛し合っていけそう?」
「当然だよ!ね、アイチ?」
「うん!僕も今まで知らなかったエミの事、たくさん知れて、前よりもっと好きになれたよ。」
「アイチィ…」
アイチとエミはもう一度熱い口づけを交わす。
84いっしょにおふろ:2012/06/08(金) 07:18:26.14 ID:FnpCkNdI
「二人とも、その気持ちを忘れないでね。相手を本気で愛するって事、分かってもらえたかしら?」
「うん!お母さんも、今日はとても大事な事を教えてくれてありがとう…。僕達きっと幸せになれると思うよ。」
「私も…!いろんな事知れて良かった。お母さん、ありがとね?」
「あなた達…。ふふ。あなた達みたいないい子を持って、お母さん、とっても幸せよ…。」
少し涙ぐむシズカに、二人はもう一度強く抱きついた。
「今日は久しぶりに、みんなで一緒に寝ましょうか。」
「うん!。でも、もう少しこのままでいたいな…。」
「もうアイチったら。ここはベッドじゃないのよ?」
そんな調子で三人は仲良く抱き合いながら、夜は更けていった…。

FIN
85名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 07:20:04.20 ID:FnpCkNdI
以上です。かなり長くなってしまったり、表現力が今一な点もあると思いますが、読んでもらえれば幸いです。
86名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 09:48:19.36 ID:0RUEVURe
>>64
残念ながらトラピはR専用だからライドはしてくれなさそうだがまあそこはイメージイメージ!
自分はルキエライドに期待しよう
87名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 11:31:43.17 ID:704NJ7WT
>>86
わっ!、ごめんなさい、普通に間違えてました!…でもR専用ってのはちょっとだけ残念、だな。
88名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 16:28:41.60 ID:704NJ7WT
>>85
乙!GJGJ!
いいなぁ、地の文だけ読んでてもアイチがエミちゃんを大切にしてるのが解るし、シズカママの包容力が、ゆるり…っていうかとじんわり来る。
露骨な単語を多くしたり擬音を多くすると卑猥になるっていうけど、そうじゃなくても十分生々しいし――あ、勿論嫌な生々しさじゃなくて正直羨ましくなった、色々と。

シズアイエミのアイチサンド、ご馳走様です!
89名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 07:48:44.10 ID:nBRAmiGE
親子丼色々やべぇ……
アイチ欲望に忠実過ぎるだろwww
面白かった
90名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 10:45:30.73 ID:NTU8pwtk
闇アイチにセクハラされるコーリンちゃんが読みたいです
91名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 13:00:52.12 ID:X2lX/NjA
美童キリヤ×アーちゃんって需要以前に、キリヤさんを覚えてるのだろうか。BSのガチなんだけど…
92名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 13:31:53.64 ID:LcdhhW9w
レン様が僕を見ている!
93名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 19:05:02.86 ID:agEIcRm7
レン様「とりあえず●RECしときましょうか」
94名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 00:23:55.36 ID:u8an29kF
レン様、アーちゃん今日誕生日だから録画してないで可愛がってあげてください
95名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 13:02:06.65 ID:ZdL1k3w2
ほっしゅ
96名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 08:03:44.06 ID:Gyz0+oBG
獣王はエロいカード多くて捗りそうだわ
求愛ちゃんたまらん
97名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 14:15:13.02 ID:jFTY0PKq

*レンアサ
*相変わらずレン様が酷…くない!(多分!)


―――――

現状を示す数値的な情報。
2012/06/10/23:59

此の部屋のみの情報。
男と女、レンとアサカ。
否、―――主人と従僕。


***

両腕を塞がれたまま息を吹きかけられる。弄るでも無く、ひたすら視線と呼気と、動作で羞恥心を煽る動き。

カラダには一切触れていないのに、敏感になった感覚がレンの一挙一動に揺さぶられて、溶け出すような熱が抑えられない。
すぅっ、と細められた目が焦燥を見透かすように感じられてアサカはきゅうっと唇を閉じた。


(発情なんてしてないわ、だって私…っまだ何も、されていないもの)。
目が潤んではいないだろうか?
瞼を閉じて大丈夫だと自分に言い聞かせる。じゃあ何に対してこの方は、さも楽しそうに笑ったのだろう。

自分の身体なのに、自分では解らない変化が起きている事に不安を浮かべる顔。それがアサカをつぶさに観察するレンの愉悦の原因だと知らない。
くつくつと声を砕いて笑い、意味深に視線を下降した後じっくり瞳と絡めればほら、途端にアサカは焦燥を表情に混ぜた。


「…ぁ、――…っ、や…ぁレン様…っ」

つられて、レンがやった方向へ目を向けてもそれが何処か解らない。それだけに、胸も臍も、くびれや、更にもっと恥ずかしい箇所まで想像が及んでしまう。
気付けば、膝頭を摺り合わせて彼の目から隠す自分がいてアサカは困惑した。
ねっとり、と舐めるように這い回された訳じゃない。視線が走ったのは一瞬だし、何より自分は拘束されてこそいるが下着は身に付けている。


裸体を隠しているのに。
手を出されてなんていないのに。

言葉を発さずに、対峙するのがレンというだけで身体が妙に反応してしまう。意識してはいけないと思った所で、もはや遅く。
今や下着をぷっくりと膨らますクリトリスの勃起と、そのすぐ下にじゅんわり広がる液のシミは収束が付かなかった。顔を近付ける所作をする。


―――すん、っ。
懸命に脚を閉じても広がる甘くて生々しい女の物。
隠せない。

決して肌に触れず鼻を近付け溢れ出て間もない雌を嗅ぎ取るレン。堪らずに腰を浮かせ彼へと、おっ広げた股間を押し当てた。
至近距離で嗅がれる淫臭。


「…ふ、っう、…ぁあ……ッ!ぅあ、っ駄目、だっ、てぇ…思ってたの…ぉ!思、ってた…んですレン様っ、本当っ、ほ、んとよ…!!!」

98名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 14:24:39.54 ID:jFTY0PKq

しかし我慢は出来なかった。言い訳。幾ら弁明をした所で、レンに教え込まれた身体が淫乱以外から変わる筈もない。


――――ぶじゅんンッ!!!

「ンひゃぁあっ!?」

くっきりと浮かんだ割れ目を舌で擦るのをやめ、濡れて透けたパンティ越しにクリトリスを吸い上げた。
瞬時に背を駆けて広がる快感など知ってか知らずか、アサカが悲鳴じみた喘ぎをあげても吸引を止めない。彼女も彼女で、飛びそうな程の快楽が有れども腰を放す事が出来ずにいた。

ヨ過ぎて苦しい。それが気持ち良いのだと躾のなされた肉体が、自分に快感を寄越す男を手放せない。
張った涙はうるりと震え、こぼれ出しながらも恍惚の色が顕著な顔は、気付けばレンに眺められていたようだ。きゅうん、と疼く脚の奥の奥。悪い事と自覚しつつも否応無しに期待は広がってしまう。


「そう、仕方ないよねアサカ。何せ、あの冷酷なアサシンを調教して…」

…ぐじゅ、
…ぐじゅぐちゅ
――ぐぢゅんンッッ!!

力任せに下着をずり下げ、男の硬く勃ち上がった肉棒を咥えたいと訴える穴。そこをレンは容赦無く掻き回した。


「ひ…、きゃ、あ!ぅ…っ」


「僕専用の肉穴にしたんですから…!」

何処をどうすればヨがり悶えるなんて解りきっていますよ。発情なんてすぐだろう?身体をわざわざ触ってやらずとも変態なお前ならば視姦だけで濡れるよね。
侮辱の域を超える立て続けの言葉の嵐。それにさえ雌の欲望は掻き立てられる。ヒクリ…。
疼く。
雄の股間に染みてそれを間接的に膨らませるいやらしい匂い。
疼く。
見れば薄く生える陰毛は、肉ビラにぴたァと張り付いていた。
疼、く…!

べとべとに濡れた蜜を汚いモノのように、喘いで肉欲に歓喜の声を上げる彼女の顔へ塗りたくる。自分の出した汁に光る頬をべろりと舌の腹で舐められ、嬉しそうに眉を寄せて身体をくねらせた。
耽溺、という言葉が似合う。調教の成果は上々だ。艶やかな深海色の髪を掻き上げ、その耳へと肉欲に溺れる彼女を罵る声を流し込む。
自然とつり上がる口角。反対に切なそうに喘ぎつつ、自分を飼う主人にそうされて喜ぶ口元。レンとアサカの主従の線引き。

痙攣しながら、頷く事も否定する事も出来ずに唐突に差し伸べられた手をじっ、と窺うように
見つめた。

99名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 14:27:01.83 ID:jFTY0PKq

視線を受け、指を其処だけ別の生き物のようにわなわなと蠢かせた。どことなく猥雑な動きにアサカの喉が、小さくこくんと動いて唾を飲み込んだのが解る。


「特別だ、お前のオナニーに使わせてあげましょう」

簡易ながらも両腕の自由を奪っていた拘束を外され、解放された手。
しばらく感覚を確かめていたが、其の両手がレンのそれに向かい伸びて行く。


(やだ…レン様ったらオナ、ニーだなんて…っ!――でも、…でもっ)


自慰を。それも、レン様の手を使って好き勝手カラダを弄る許しが出た。彼の手に自分の手を重ね、ゆるゆると胸元へと導いた。
くっきりとした谷間を過ぎ下乳の柔らかさを堪能させるように、たゆんと掬わせた。下着が邪魔だと伸びる指が谷間を装飾するフロントホックを乱雑に外し、ブラジャーの中で赤く膨らんだ乳首を掠める。

入念な視姦からの急激な愛撫で敏感になっていた身体は些細な刺激ですら感じてしまう。
案の定、吐息混じりに悲鳴を噛み殺したアサカ。それを目にしてレンは小さな乳首を摘み、赤く膨れているのもお構い無しに乳牛にするように扱いて嬲り上げた。


(!ん、あぁ…、其処っぁ…レン様――…私、そんな、強く、され、ぇた…らっ、も――ぉ…、ヤ…だっ、ヘンになりそ、うよ…ぉ…っ)

好きに使って良い、と言われながらもいざ感じる場所に触れた時は自分が丁度良いと思うより強い刺激が不意打ちで走る。
それに感じたら痴女やアバズレだ。痴態を晒すのが怖い。葛藤する間も熱や欲求は溜まるばかり。正常な思考が追い付かない。


「おかしいですねぇ、手が止まっているよ?あぁ――代わりに此処も舐めて欲しいんですか」


一向に動く素振りの見えない手にレンは不満顔をした。
それも一瞬、妙案を得たとばかりに彼女の手を払い、両手で乳房を寄せ乳首同士を近付ける。
桜色の乳輪の中で乳首だけが赤く色付き、プクぅと勃ち上がった光景は見るからに美味そうで、口内に溜まっていた唾液を滴らせて其処に落とした。


「ひゃ、…ァ…
!?っンあぁあ!、ヤ…ぁっそ、れぇっシちゃ、ぁっ。ん、…ンぁ、ぁ気持、ち…ぃく、なちゃ…ッ!!」

ぴたぴた滴下した唾液で濡れた乳首をべろべろと舌が掬う。揺らすように舐め上げた。
指に拘束され強く寄せられた柔な肉は掴まれた場所が痛い程。ただでさえ気持ち良くなっている最中だというのに、その舌の刺激は強過ぎた。

100名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 14:33:11.77 ID:jFTY0PKq

舌を動かし更に乳を揉む動きを織り交ぜる。ビクビクと身体が震える。
目を開ければ声無くとも侮蔑とぎらついた欲情を宿すレンと視線が絡む。


ひくん、ひくぅ…――。
アサカの痙攣は止まらない。
胸元から顔を上げ、レンが唐突に体勢を戻した。息を吐きつつ、名残惜しげに見上げる。


「胸だけで満足するコなら、こちらは弄る必要は無いのかなァ?…とでも煽ってやろうと思っていたんです、が」

お前の身体のせいで僕の方が限界みたいです。曰わく責任を取れと、痴態を繰り広げる肉体が悪いと。
理不尽な物言いが逆に最上級に自分を誉められているようで、そのまま押し当てられた股間の熱にうっとりと其処をさすり上げた。

(ぁ…レン様、の凄く苦しそう。早く、早く…ッナカ、にぃ、入れて差し上げたい…っ)

留め具を外す指は急くばかり。
期待する分カチャカチャと耳障りな音がする。漸く外れた時には前戯など最早不要な程に濡れ、淫蜜がすべって垂れた跡が太腿へと残っていた。
じゅんわりと潤む膣の中に埋め込み、レン好みに絡む来る肉壁を抉るように飛び散る雫も気にせず。ばちゅばぢゅと腰を振り立てた。
淫らに表情を崩して喘ぐのを眺める取り澄ました余裕は今のレンに窺えない。目の前で呼吸を荒げ、女の自分を貪る姿は見ているだけで此方まで興奮させられた。


――ぐぢゅン!ぐぷぶゥっ!!

「ひ、…ぁ、は…ぁ、あぁッぃ、や…ァ!しきゅ、っ…ァんっ!ぁ、ひ、ッぃ…ぃぁ!!?は、…ふ、ぅッん、…んぁ!子、っきゅ…しきゅ、壊れ…っひゃ、ぁうぅ!!」

ぬちゅくちゅ、ヌブ…
――るぶ…ッ…ぐぢゅん!


キツキツに肉棒をしゃぶり上げる女の穴は、もっと快感を寄越せと食いちぎるように貪欲だ。ぬるついた壁は狭まり液でぐしょ濡れの生襞。膨らんだ玉すらビチョりと舐める動きで擦った。


(子宮を壊す、か。…っあははは、っ!それも、面白いです、ねぇ…!)
残酷な色がレンを満たす。振っていた腰を止め、ぐいぐい進める最中も周囲から肉竿を拒む柔らかな壁がきゅうきゅうと締め付けて来る。
体勢を考えてもそうだ。絡まる脚と脚が深くまで届く事を阻害していた。


「は、――…ァ…っもっと、アサカを、…っ!可愛がってやりたいの、に…ねっ…!」

太腿に立つ爪。
ぎちりと皮膚を噛んだ鋭いそれが掻き引くように払われ赤く線を残した。

101名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 14:34:49.91 ID:jFTY0PKq

お前の身体を可愛がるのに邪魔です、コレ。ねぇどうしよう?と純粋な性欲に紛れ込んだ残虐にアサカの興奮が掻き乱される。白いノドを晒して喘ぎ、主人の偏執的な態度すら愛しいと背中へ手を回した。
引き寄せ、その分深まった挿入に声を漏らして笑うレン。抱擁に自分も応えてアサカの頭部を抱き込んだ。
愛しさ以上に、窒息寸前に追いやった時の女の穴が締まる快感が先行していた。


「ぁ…、ん…ッ…!っふ、――…ぅんン…っ!!?」

「ふ…、っッ良いコ、にして下さ、いよ…っアサカ、ぁ…ッ!ほ、らぁ…と少しっ、…は、ァ―…っです、から、ッ!」


――ぐぢ、ぐ…ぢッ。
最奥へ穿った儘、何処まで抉る事が出来るのかと奥を暴いてアナを広げる動きに変わる。
邪魔された呼吸が膣を急縮させた。途端にキツく強まる肉壷から溢れ出した蜜。
震えながらも雄の性器を咥え、自分を求めて縋り付く姿が愛おしい。爆発的に膨れ上がった支配欲と己のみが知るこの弱々しい姿に、加虐欲を鷲掴みにされた。

――――ぶびゅるるるッ!!
肉棒を生暖かくてぬる付いた場所へ押し込んで、跳ねさせ子種を吐き出した。
逆流すら許さないというように子宮の付近で止まったまま白濁が満たし、たぽたぽと内壁を打つが其処を汚しても引き抜かない。
熱い奔流を叩きつけ終わり、一通りは気が済んだレンがアサカを解放する。涙を零し過ぎて赤くなった目に、レンは再び意識を絡め捕られるのを感じる。


「は…、はは、っそうだアサカ。どうせ処理するなら、今日は目一杯可愛がらせて下さい」

埋まった儘の性器が熱を集めて硬く張り詰めるのが解った。気怠いが、そんなレンにも嬉しく思えてしまうアサカの身体には誤魔化しが利かない。
彼女が頷くなり寝台に倒れ込んで組み敷いた。
思えば変態的な思考が先走って、レンの私室とは言えいつ誰が入って来るかも解らないベッドの外で行為に至るなんて下世話な話だ。

思い返して今更頬を色づかせるアサカに、律動を始める事も無く枕の下に手を差し込むレン。
102名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 14:36:21.65 ID:jFTY0PKq

アサカが訝しむ。程なくしてその手が掴む物が目に入り、目を見開いたのも一瞬。
すぐにそれを潤ませ自分から唇を突き出した。

立方体に近い箱。真ん中から上が開くそれ。想い人から中身を受け取る事を、一体何人の女が憧れる事だろう。


(…ちょうだい、レン様。
今物凄くキスされたい気分、です。欲しいの、欲しい、レン様――)

ねだる表情は既に一度可愛がってもらっただけあり蕩けそうに淫靡だ。くすりと声を掠れさせ、唇を重ねながらアサカの右手を取った。
つぅ、と這って親指から4番目。くすぐる動きに何処かエロティックな匂いを感じるのは何故だろうか。細い指を撫で回しながら、艶やかな唇の輪郭を舌で辿った。

箱を枕元へ押しやる。
此処は後で、今日は僕を独占させてあげるよ。壊れ物を扱うような、普段のレンからは考えられない愛撫にアサカはしがみつくように更に身を寄せた。


「誕生日おめでとう、僕のアサカ」


***

現状を示す数値的な情報。
2012/06/11/00:**

Happy Birthday,My beautiful assassin.


―――――――
以上。
アーちゃん好きが誕生日に遅れるとは何事だ、と目一杯の甘さ(最後だけ)をその分出して撃沈。
ね、アーちゃんまだ?公式、早くしないと俺が干からびる。
103名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 22:29:44.30 ID:3h/N92MW
>>102
毎度GJ!!
もっとヴァンガの男性向けエロ増えねーかな。
104名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 06:12:43.15 ID:zs8xxiV4
>>102
待ってました!!!GJ!!アーちゃんが幸せそうで良かったです!!
105名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 09:07:31.75 ID:EBUHhGyG
>>103
有難う御座います*
確かに増えて欲しいな、ユニットも可愛いコが多いし第七弾早く…!

>>104
有難う御座います+
早く公式でレン様とイチャイチャしてくれ寧ろレン様てめぇ其処代われ、代わってくれ。


とか言いつつ、今までお世話になりました(深礼)。また気が向く日まで。
アーちゃんが幸せ?な終わり方に出来て良かった。私なりに少し満足。ヴァンガ女子って、女から見ても可愛い子ばっかりだから良いよねぇ。ミサキさんに罵られたい。
106名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 20:40:55.77 ID:WiPaXkh1
レンアサの人は素の文章が女性っぽいけど一人称俺だし性別どっちなのか地味ーに気になっているんだが
まあスレ違いだから気にしないでおこう
それよりサイクオリア乱用で求愛のサキュバスにアーちゃんを強制ライドさせて喘がせまくるとかそういう便利な能力持ってないんですかクソガムさん
求愛ちゃん可愛すぎだろ…
107名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 21:23:34.19 ID:Zc7hh7UV
求愛のアーちゃん
108名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 22:42:37.09 ID:KcZYq3wN
>>102
おつおつ!
二期のこのふたりにマジ期待
7月下旬にAL4来るよ。アーちゃん来るんじゃないでしょうか
109名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 22:45:39.94 ID:KcZYq3wN
>>102
!?いなくならないでほしい・・・
まだ102の三和ミサとかキリアサとかアイミサ読んでないし、よみたい

職人ェ・・・
それとたぶん女性様
110名無しさん@ピンキー:2012/07/11(水) 21:42:23.25 ID:3WkvXnk6
今日やっと見れた。
あの、ね。


あぁあああぁぁあぁああぁあぁちゃぁぁぁあぁああぁあぁンンンッッ!!!!!うわぁああぁぁあぁああぁあぁちゃぁぁぁあぁああぁあぁんんんッッ!!!!

ありがとう公式ぃいぃいいいぃいぃいぃいいいいぃいぃい!!!お帰りなさいアぁぁあぁああぁあぁちゃぁぁぁあぁああぁあぁんんんッッ!!!!!!

お帰りなさいアーちゃん、レンアサぁぁあぁぁああ!!!!良かったコレで、コレで日々の活力になれるぅうぅ!!!是非勝ってくれ、新AL4!
111名無しさん@ピンキー:2012/07/11(水) 22:00:14.64 ID:3WkvXnk6
>>106
なんかゴメン。萌の対象が男キャラに向かわずアーちゃん最愛という残念な女です。求愛ちゃん受なら相手はテツか、エンブr何かレン様っぽいユニットがいたような。
サキュバスは求愛してんだ、要望にお応えしてガツガツ犯っちゃえば良い。


>>109
有難うございます*
櫂君がAL4入りしましたね!よし!3ぴレンアサ前提のNTRメシウマァア宿泊先だと部屋一緒なんだろお前達イメージしろ。
寧ろイメージを形にさせてくれ。へたっぴ覚悟で。
112名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 22:13:34.06 ID:fuL6eNgj
櫂レンあーちゃんの3Pか…
目隠ししてレンさんが耳元で言葉責め、櫂くんが後ろからガンガン突いたらアーちゃん頭ぶっ壊れそう
テッちゃん?録画係。

ミサキさんはモブ数人、アサカは特定の相手からねちっこくいじめられる勝手なイメージ
一期二期通して負かしてきたモブどもにバインドッ↑されて三日三晩犯され続けるミサキさんマダー?
113名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 22:19:55.42 ID:X1NtULtI
レン櫂アサの3pなんて誰得……
キモい
114名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 22:42:08.03 ID:9qaNUjQx
コーリンちゃんとアイチがイチャイチャしながらのドエロとかいいよな

最近この二人がどんどん距離縮まってきてる感じがする
115名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 23:43:43.75 ID:vnTwQqPA
レン櫂アサだと櫂がサンドイッチだぞ、それBL!
レンアサ櫂だろアーちゃん受け3Pは需要有るしレンアサの人狂喜乱舞する
自分もレンアサ櫂は読みたいマダー?
>>111良かったね
エンブレムマスターと求愛のサキュバス読みたい
116名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 20:25:00.49 ID:TFaigW0x
レンに一途なアーちゃんが好きだからレンアサ櫂はちょっと苦手だわ。櫂いらん。邪魔。
まだレンアサテツの方がまだマシ。…と思ってる俺は異端?
しかしイケメン&美女の複数ファックとか需要あるんだろうね。
117名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 21:27:43.28 ID:TdoWN1sx
自分の萌えは他人の萎え、というありがたいお言葉があってですね
苦手ならスルーしていいと思いますよ
レン様アーちゃん櫂はあれだろ、心はレン様に一途だけど悔しいでも感じちゃう的なクリムゾンなあれじゃね
自分はレジー×求愛いいなと思っていたがエンマスか…エンマスもいいな…

あと需要は幾らでもあるけど供給不足なのがこのスレの常なので是非作品でも萌え語りでも投下してくださいオナシャス!

118名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 13:35:29.49 ID:BnI6PfXs
ここってホモ禁止みたいだけど百合は有り?
今日のファイトでアサミサアサにときめいてしまったw
牽制し合うアサカとミサキかわいい。掴み合いのリアルキャットファイトして欲しいなあ。
119名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 13:58:25.02 ID:vyAOpY+5
>>118
自分としては有りだな
百合スレあるけどSS投下ならここの方がいいかもね
120名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 20:24:04.76 ID:CRQ4/+i2
あぁぁあぁあレン様が爽やかになってる…!酷いレンアサがイメージ出来ない。

が、

新AL4の性格になって急に優しくなったプレイじゃ中々満足出来なくて、感じてる演技とかしちゃってレン様が退室or入眠してから一人で慰めてるアーちゃん

を、


「可哀想なアサカ様。よっぽど――レン様じゃ満足出来なくなったみたいですね」

ってムービーに録られちゃって、以降表面上は慕ってるけど二人きりになったら主従が逆転するキリアサなら何とかイメージ。
キリヤさんを覚えてなかったら「は?誰お前www」状態ですが。
121名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 20:30:59.86 ID:CRQ4/+i2

今更だが愚痴る。
三和エミを打ってた時にテツ襲来(3、4話前?)されてうっかり歳の差CPに力が入りそう。
テツエミか…生々しいな。「メリメリ」と「ひぎぃ」的な効果音が入りそう。
122名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 21:40:04.92 ID:pXD+XCMs
>>121
そこで10年後設定ですよ!
クレイのふしぎな力で大人化でもライド状態でもいいのよ
123名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 23:05:02.62 ID:CRQ4/+i2
>>122
なるほど!10年後設定だと犯罪臭はしなくなりますね(笑)ただライド状態設定だとナニ突っ込む穴的な意味で…でもバミューダの子達も可愛いんだよなぁ。

とか良いながら投下。



SS
*ユニット×鳴海アサカ
*人形姦
*余りにもPABが扱い辛い腹いせに書いた
124名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 23:06:19.34 ID:CRQ4/+i2

アサカ様のデッキ調整に呼ばれたのは、僕が彼女と同じペイルムーンを使っているからだという。
今まで使っていたデッキをそのまま僕に渡し、自分はそれに7弾のカードを組み込んだモノを手に向き合う。


(…雰囲気、変わるな…)
あ、睫毛長い…。

この部屋の中にはいつもの仲間なんていないし、余計に緊張してしまう。
普段、レン様の後ろに控えている時よりも好戦的な態度だ。気高くて、同じペイルを使う者として尊敬すら覚える。
そんなアサカ様のデッキは何度か見たことは有るが、実際にそれを使うとなると緊張する。ビーストテイマーにライドしてる自分なんて正直、イメージして欲しくはないが文句なんて言える筈がありません。


「更にピー・カー・ブーの能力で――…」

新しいユニットを、既に慣れたように使いこなす。結果的に竜使いにライドしてのリミットブレイクが転換点と成り、当然白星を飾ったアサカ様。


「結、構…頼もしいユニットじゃない…っ。急に呼び出して悪かったわね、ありがとう美童、また何かあったら助――…手伝ってちょうだい」

「!!?はい、僕で良ければ喜んで…!」

!珍しい…!
ツンデレですかアサカ様…!!
ツンに対して滅多に無いデレを聞けた事に何か熱いモノが込み上げて来るようで思わずこちらもガバッと頭を下げてしまった。
気持ちの悪いモノを見るような目をするアサカさ…、ま?あれ、してない?心なしか熱っぽいような、気が…


「……。美童?お前は女の顔をじろじろ見るなって教わらなかったのかしら?」

しませんね!すみません!!
どうやら気のせいだったみたいだ。向かいから訝しむような視線が飛んで来た。そしたら背筋なんか正さない方がおかしい。
機嫌を損ねてもマズいと判断して僕は慌てて部屋を出ていった。

けど―――
それが、アサカ様の虚勢だと解っていたら。



***

ペイルムーンサーカス団の公演が終了した薄暗いテントの中。
誰もいないかと思えば、其処には音も届かない厚い幕。おぞましい光景が広がっていた。


『行っちゃったねぇ、マイ・ヴァンガード』
『気にはしてたみたいだけどねぇ、マイ・ヴァンガード』

カタカタカタ、カタカタカタ。
おおよそ人間に出せぬ音を立てて笑う機械人形。ぞっとするような光景だと、それを体験しながらもアサカは思う。
125名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 23:07:42.90 ID:CRQ4/+i2


足元には工具箱をぶちまけたような部品の海。ガラクタの山。
欠けて、或いは切断されかけたゼンマイ。中途半端に割られた歯車。配線も乱雑に千切れたコード。ぶつんと裂けて断面がケバケバしたワイヤー。

機械を砕いて中身を引きずり出したような、部品ばかりが散らばるその上で、鳴海アサカは捕らわれていた。
細い両腕は真横に伸ばされ、錆びたチェーンで吊られていた。地に足は着いていても身動きは取れない。


「ユニット風情が…っ!私をどうするつもり?」

マスターに逆らおうだなんて考えない事ね…!
気丈に言い放ち、腕の拘束を外せと二体のそれらに強い視線を向ける。

新しいデッキはテストプレイながらも上手く行っていた。順当にライドとソウルチャージを繰り返し、場の行き来もすんなり出来たと思う。
けれどもあろうことか、ファイトが終わりイメージを引き戻そうとした瞬間。

しゅるりと伸びて腕を絡め取った強靭なワイヤーに身体は引きずられた。
意識が惑星クレイにある状態から解除出来ないまま、今に至る。

『美童キリヤとのイメージの共有ってさー、出来てそうで出来てないよねぇ』

カタカタカタカタカタカタ。

『見てるモノが一緒のようで違う、っていうかねぇー?』

カタカタカタカタカタカタ。

リアガードへと呼び出した機械人形はやかましくカタカタと口の部分にあたるパーツ同士を打ち鳴らした。それでもアサカの耳に言葉として届くのは、頭に直接流れ込んでくるからか。

或いは、クレイからの帰還を果たせていない何よりの証拠か。
自分が本来従えるはずの存在からの仕打ちに、アサカはそちらを見据え、


「――…ッ!?」


その目を大きく見開く事となる。
道化師をモチーフにしたそのユニットが軽やかに、楽しそうにジャグリングしていたのはサーカスで見覚えのあるナイフ。
ペイルムーンは後ろ暗い奇術団だ。当然、お手玉のように回すそのナイフの切れ味など到底レプリカとは段違いだと考えつき、顔を青ざめさせた。

126名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 23:16:50.87 ID:CRQ4/+i2

端正な顔を歪めて怯えを垣間見せたアサカに、心なしか無表情なユニットの顔が歪んだ気がした。


―――ヒュンヒュンヒュンヒュン
空を切ってナイフが踊る。


『ねぇねぇマイ・ヴァンガード、知ってるー?』
『ボク達の名前の《由来》とか、さぁ』

カタカタカタカタカタ。
―――ヒュンヒュンヒュンヒュッ…ブンッッ!!

「きゃぁっ!」

不意打ちで投擲されたナイフはアサカの頬すれすれを通り、テントの合わせ目から飛び出してあらぬ方向へと飛んで行った。それでも一度、瞬間的に刷り込まれた恐怖は拭い去る事が出来ない。
最初の威勢はどうしたと笑うユニットが、目一杯体を寄せて至近距離にまで近づく。
つるんとした顔のパーツは人のように表情の変化が無い。影が落ちるまでに顔を寄せられ、アサカは反射のように目を瞑った。

肩が震えて眉が寄る。
色を無くした頬にぴたり、冷たいモノが当てられた。身じろぎ一つで、女の顔に赤く線が刻まれると理解する。


『怖がらないでよマイ・ヴァンガード、こんなのただのスキンシップだよねぇ?』

『そうそう、スキンシップスキンシップ』

…――すい。
唐突に離れたナイフの感触に恐る恐る目を開ける。そのナイフが次に何処を狙っているのか理解した時には既に、アサカの口からは悲鳴が上がっていた。


――びりぃいぃいぃっ!
身体を包む衣服に掛かり、下へと一気に引き下ろされた。切れ味は抜群。
繊維にケバ立ちすら起こさずに裂け、もはや服の意味を成さなくなった布地を縦に横に切り刻まれる。


「…ぁ…うっ!」
『あ、手元が狂っちゃったぁ。ゴメンねマイ・ヴァンガード』
『へったくそだなぁお前』

浮かんだ血の玉が転がり、柔らかな膨らみに沿って谷間に流れ込む。地味に痛い。
なおもカタカタ不気味に笑うそれは、悪びれた様子もなく。
そのナイフの先端を、露わになった下着に当てた。


「や…、だ…ッ何、を…っ何、するのよ、…ッ!」

理不尽さに声を上げるに主にお構い無く、ずいずいと押し付ける。刃先が柔らかなブラジャーの素材に沈む。うずまる。繊維が解けるように切れ、深く埋まる。


「…ひ、…っん…ン!!」

恐怖に勃ちあがった乳首は神経の固まり。敏感な其処に冷たくて危ないモノが触れ、アサカは小さく喘ぐようにして首を振った。


(…酷い、…っ!嫌よ、こんな…何で私がこんな、こんな事…っ!)
127名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 23:31:48.70 ID:CRQ4/+i2

拒むように竦ませた身体を今度は無機質な腕がグイッと脚を掴み引かれた。嫌な予感。陵辱は終わらない――?
冷たい機械の腕に片脚を持ち上げられ、ぷっくり盛り上がった女の割れ目を晒される。
ボコボコしたナイフの柄が其処を焦らすように上下した。肉ビラ同士の裂け目の位置を把握し、同じようにナイフが沈む。

恐怖に目を瞑る。
思わず浮かんだ涙が頬を伝う。彼女の表情を笑いながら、それを愉悦だとやかましく笑う人形。

残虐に肉体を傷つけるかと思いきや、双方が2本とも唐突に浅くなるように抜かれた。
布地のみを引き裂く形で下着に深々とスリットが入る。予想していた痛みが来ない事に、怯えて窺うように目を開いた。視線を落としたアサカは絶句した。

(な、によこれ…、…っ!)

彼女が動けないのを良いことに、人形の冷たい指が布地に掛かる。
今や上も下も真ん中にスリットが入り、女の秘密の場所を剥き出しにしていた。
パンティはともかく、ちらりと覗く乳首が酷くいやらしい。幸いにも上手く隠れていた片方も伸びた機械の指がスリットを破り、隠すに隠せない状況へと変えていた。


『よーく似合ってるよvマイ・ヴァンガード』
猛獣使いの姉妹よりよーっぽどセクシーだねぇ。
カタカタカタカタカタカタ

『いー眺めv』
美童キリヤにも見せてあげれば?
カタカタカタカタカタカタ


『『ボッキしちゃいそー』』
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…ッ。


人形が何を言っているんだとか、ふざけんな見せるなら寧ろレン様よだとかコレ、クレイから戻ってたら下着が裂けてるオチじゃないでしょうねとか。
色々と挙げれば果てが無い文句を言う前にアサカの意識は白くフェードアウトして行った。
意識を取り戻した時、デッキの構成に果てしなく抵抗を覚えたのはまた別の話である。


【Peek-A-Boo!】
@:いないいないばぁ、の意
A:女性用下着・水着である種の過激なデザインの物を差す


―――
以上。
最後のは某画像投稿サイトの百科事典より。
128名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 23:34:38.34 ID:RRplguUR
この前の女性投下者さんか
ここに書くにはもったいない
129名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 23:45:47.89 ID:CRQ4/+i2

ユニット同士が気になる。ユニット×ファイターとか或いは其の逆も気になる。
エンブレと求愛とか、言われてから気付いたレジーさんと求愛ちゃんの組み合わせの良さとか。

ただ今回も思ったけど、ユニットの一人称とか性格って人によってイメージが違うよな、うむむ…。


>>117
素朴な質問して良いですか?
117さんのイメージするレジー、一人称と二人称、性格…この3つ。面倒じゃ無かったらどんな感じなのか教えて欲しい。
コッチのイメージする求愛ちゃんだと一人称は私、二人称は貴方、性格はアーちゃんを少々色っぽくした様な。
130名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 23:56:32.76 ID:lY5uA3e0
>>129GJGJGJ!
アーちゃん書くと特に光るよな
自分も116みたいにレンアサ好きなんで
櫂は…正直3Pなら視姦要員でいい
キリアサならまだ許せる

131名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 23:58:24.06 ID:lY5uA3e0
テツエミならそのままだろJK
今までだって散々生々しいし何を今更ww
ガンガン行くんだ!!!wwwwww
132名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 00:01:30.14 ID:lY5uA3e0
>>128 は?
じゃあどこに書けって言うんだよ
ホモとかいうなよ折角の職人をそっち連れ込むな
百合ならいいけど
133名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 00:18:11.33 ID:49BntyPI

>>128
…?ありがとう、ございます(?)。けど此処、前の板から使わせてもらってて愛着が有るんですよ。住人さんも中々www時々マニアックな意見が聞けるし。
何よりアーちゃんが可愛いんだ、と他に何処で叫べと!!?


>>130
レンアサ好きさんが此処に…!有難うございます*
ほほう、視姦要員。櫂不要だったり櫂は後ろからガツガツだったり、櫂は視姦要員だったり色々迷いますが、キリアサ…!何かアサキリ、でアサカがリードしたり喰い合いしそう(笑)。
134名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 03:32:10.22 ID:br5fzh2y
>>128は多分、
人形姦という特殊シチュかつ素晴らしい文章だから
そっちの性癖がある人の集まる場所にも投下したら喜ばれただろうな
と言いたかったのだと勝手なイメージを押し付けてみる

何はともあれ>>133さんGJです
アサカ陵辱いいですね
135名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 04:57:09.27 ID:i/7LTPp2
>>132
え!?
本出しても売れるなと思っただけなんだが……
136名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 07:11:33.03 ID:49BntyPI

>>134
有難うございます+
…どうしよう照れる、お世辞だと解ってても照れる。馬鹿じゃないの自分ってば世辞だよ!
アーちゃんアーちゃん言ってるけど、みんな好きですよ。ヴァンガ女子可愛い。


>>135
や、それは無い。
凄く嬉しいけど私には無理です無理です;;今だって皆さん優しいから甘えてるだけで、それに…あの、流石に恥ずかしい…から、褒めるの駄目です…!
137名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 09:09:49.15 ID:aYGkJCjc
>>135ならよし
でも本当に書き馴れてる感がある
じつは作家?
138名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 09:16:03.93 ID:aYGkJCjc
謙遜しすぎでかわいい
139名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 14:19:46.15 ID:i/7LTPp2
>>137
なんで上から目線なんだよ……
140名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 10:48:42.06 ID:f8yYnm2q

アーちゃんはレン様相手、もしくはキリアサが良いけどミサキさんって相手を本当に悩む。
店長、アイチ、櫂、三和、クソガムさん…いやいや此処は賛否両論有りそうだけど敢えてのファジル・アリとかカムイ君(問題有)。


「少し触っただけで腰砕けにさせる、流石はオレ。女を悦ばせるのもモテる男の嗜みってヤツだし、
なんならオレの女にしてやっても良いぜ、戸倉ミサキ」

「は…、ぁ…っこ、の!…マセガキ…っが――…っ…!…ひぁ、っ!!」

vsツンデレ女子に余裕の有る年下とかは個人的に有り。
141名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 18:50:00.00 ID:pLloAL3H
ミサキさんなら個人的に三和が良い
けど人によってはアイチを推す人もいると思う
142名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 19:18:31.80 ID:aIpPEO8I
最近だとアイチにはコーリンも悪くないと思うんだ
143名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 13:15:01.99 ID:DF8Lz5gr
可愛すぎて何も言えない。
アーちゃんまじ天使、なんなのレン様とイチャイチャしてて可愛いいぃレン様其処代わ…んなくて良いから結婚しろ!
144名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 20:25:56.02 ID:Lw2o0/4P
マセガキさんは仲間に対する器がでかすぎて単なる3枚目に見えなくなった。
145名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 23:09:33.53 ID:u4o+z8pE
ヴォーティマーって黒馬じゃなくて黒竜の鎧でいいのか?
惑星クレイにアーちゃんをイメージ拉致してルキエに強制ライドした漆黒の先駆けレン様が、
「竜使いの癖にG1一体程度も御せないんですかアサカ?」とか適当なこと言いながら
アーちゃんをシルバーソーンで緊縛拘束して脇とか臍とか乳とか尻とか玩ぶそんなイメージイメージ!
Mっ子アーちゃんが緊縛調教に役立ちそうな鞭携えてやってくるとか鴨葱ってレベルじゃねーぞ
146名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 08:12:05.15 ID:ASVUBiH5
>>145
鼻血出るやめて(笑)
勝ったらご褒美で負けたらお仕置き、アドバイスと称してセクハラなんですねレン様。
G-3の竜使いがG-1に跪くとか俺得すぎるwww
147名無しさん@ピンキー:2012/07/26(木) 15:23:58.06 ID:pTM7wU8U
今週ヴィヴィアンに密かに萌えた。あれだけ意気込んでアタックして行ったのに、なぁ?
止められてやんの(笑)可愛い。
148名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 05:37:51.07 ID:3PoSjFzT
漫画でもレンと会ったばっかくらいのアーちゃんが回想で出てきてたけど、
あのくらいだとおねショタっぽくてアーちゃんが色々リードしてくれそうで萌える
イメージしたまえ、セーラー服のスカーフの解き方から優しく教えてくれるアーちゃんを!
149名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 09:16:42.23 ID:diX+a1M/
ヴァンガードの女性キャラって下の毛も髪と同じ色なのか?
ミサキさん…って白に近いじゃん。濡れたら恥ずかしい部分が見え隠れして、其れがコンプレックスでじっくり見られるの嫌がりそう。
あんまし見ると蹴りが飛んできます。
150名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 13:58:40.48 ID:Ipm/MNaG
恥ずかしいなら剃ればいいじゃない
151名無しさん@ピンキー:2012/07/28(土) 15:38:42.40 ID:GVBjM4CK
>>101
ゴムなしですか?
152名無しさん@ピンキー:2012/07/28(土) 22:01:04.28 ID:kTk8TZA+
>>151
着けてません。理由は着けてるverの別話を書いt―――。着けててもそれをエロく出来るのはアーちゃんの強み。

かと思ったらユリさんでも行けちゃった。初ユリさん受けだが、正直緊張している。
153名無しさん@ピンキー:2012/07/28(土) 22:21:29.85 ID:kTk8TZA+
*昨日ふと思い付いたネタ。

【問1】以下の駄文を読み、この後どうエロパロに持っていくべきか答えよ。


「アサカ、今日のご飯は何ですかー?」
「今日は土用の牛らしいですよレン様、鰻とかお嫌いですか?」
「骨が…」
「はい」

「ちくちくするのはちょっと(・ω・`)」
「(ズキュウウウン!!)…かっ可愛い!大丈夫ですレン様!私が取って差し上げますから!一本残らず!」


【解答例】
*ぬるぬる鰻プr
*「鰻で精はついたみたいですし食後のデザートも食べて良いですか?」

イメージしろ。
154名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 21:02:17.10 ID:gFcT8CiP
裸エプロンも追加でお願いします
チョーカーとブーツは付けたままで。
155名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 23:43:24.85 ID:2VqW7qnY
あのチョーカーの下にキスマークいっぱいついてそう。
もしくは首輪に早変わりするんだろ。ルキエにライドしたアーちゃんに首輪をさせて都内を連れまわす。

漫画版だとアーちゃんがやってたプレイは、実はレンから学んでた!りして。
156名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 23:45:52.11 ID:2VqW7qnY
でもアーちゃん料理苦手じゃなかったか?
ケーキ作るのも残念→私を食べてフラグ。レンに代わってアーちゃんを食べたいんだが!切実に!くやしいのうくやしいのうwww
157名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 05:46:37.64 ID:5A/fHNqf
アーちゃんに練乳とか生クリームとか掛けてprprすればおk
裸エプロンは普段着てる服を汚さないようにとのレン様なりの気遣い

今月のみにヴぁんでレン様がナチュラルに女子部屋に向かってたのはアレなのか、
普段アーちゃんと寝てるからなのか 
158名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 07:30:59.35 ID:mm67rMnu
気遣いか…!
タイツとか破るのも好きそうだよな、レン様。にしてもアーちゃんに練乳とかグッジョbけしからん!
それ俺も思った、浴衣という素晴らしいモノを着てるのに櫂君に邪魔されてアーちゃん喰えないとか、絶対逢い引きするぞあの二人。
159名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 07:49:05.17 ID:u3zxMqLa
コーリンちゃんの太腿をペロペロしたい。
胸にばっか目が行くけど太腿もなかなかの物だと思う。スイコさんは脚。レッカ?しらん
160名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 08:19:35.85 ID:Nn40PYfb
レッカちゃんはあのボリュームある髪だろ
あれに髪コキされたい・・・
161名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 08:50:50.25 ID:710VECf2
ユニットとファイター物で媚態サキュバス×ダクイレファイターでお送りします

私は大会の参加賞で運良く引けたファイターは元へ行き着く。
パックから取り出されて私は照明の光を見る。
媚態「ふぁ…ダークイレギュラーズのカードがスリーブに沢山入ってるって事はデッキを持っているファイターが私を当ててくれたみたいね。」

外はすっかり暗く夜になっている。
私を当てたファイターはどらやら男の子だ。

媚態「あら、なかなか可愛い子じゃない。」
私は彼に興味深々だ熱っぽくじっと見つめる。

男の子「よぉーし!今回の大会で媚態のサキュバスがやっと4枚集まったぞ!これで戦力アップ間違いなしだ。
明日のファイトに備えて寝ようっと♩すーすー。」

彼は眠りに着く
媚態「彼は大会によく参加しているのね、4枚も私を集めてくれて嬉しい!ますます気に入っちゃった。
夢の中で良い事してあげようかな?ふふふ。」



162名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 09:36:28.88 ID:710VECf2
僕は眠りに着くと見た事が無い建物の中でふかふかなベッドの上に僕は座っている。
男の子「ここは…何処?」

媚態「会いたかったわマイヴァンガード、ここは私の部屋よ。」

男の子「び、媚態サキュバス!?う、嘘だ…こんな事があるの?」

媚態「あるのよそれが、チュッ。」

男の子「媚態のサキュバスの唇が僕に触れた…本物だ!」

媚態「驚いたでしょ?ここは貴方と私の肉体と精神意識体を共有した世界いわばイメージなのよね。
あと、私の事は媚態ちゃんで良いよ。」

男の子「じゃ、じゃあ改めてよろしくね媚態ちゃん。」

照れながらも僕は媚態のサキュバスを媚態ちゃんと呼ぶ。
その言葉に対し媚態ちゃんは微笑んだ。

媚態「ねぇ、せっかく良いムードになって来たから良い事しない?」

男の子「良い事って?例えばどんな事するの?」

私は彼のスボンのジッパーを開いて顔を近づける。
媚態「そうね、こう言う事するのよ♡あむっ。」

媚態ちゃんが僕の分身を柔らかな唇で咥えている何だかゾクゾクする。

男の子「何これ…気持ちいい、あっ!」

媚態「元気が出て来たみたいね、舌もどう?更に胸もサービスするわ。」

媚態がクールでカッコ良い黒装束を脱ぐと露わになった胸が僕の分身を誘いモッチリと挟み挟んでは離しを繰り返す。

男の子「うわぁ!媚態ちゃん!柔らかくてこんなの僕、耐えられない!」

媚態「我慢は体に良くないわ。ほら、元気出して!ね?」

男の子「媚態ちゃん、うっ!」
媚態ちゃんの言葉に甘え僕の分身から熱い液体が出る。
あの媚態ちゃんの綺麗な唇が汚れている姿に見惚れた。

媚態「ふふ、いっぱい元気出た?濃くて美味だわ。今、貴方の分身を綺麗にして上げるから少し待って。」
私は自分の体と彼の分身の周り液体を手で掬い綺麗な唇がその液体を吸い取る。
何とも妖艶な姿に見えた。
163名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 10:04:11.77 ID:710VECf2
媚態「体が熱くなって来たから脱ぐね、…どう私の体は綺麗?」

僕は媚態ちゃんの黒くて綺麗な蝙蝠の翼、白くて艶やかな肌と揺れる胸と後ろから見える突き出たお尻に夢中になっている隙に媚態ちゃんに服を脱がされていく。

男の子「とっても綺麗だよ、媚態ちゃんの事もっと好きになった!」

媚態「嬉しい///マイヴァンガード、今度は私の体を使って…」

男の子「分かった、じゃあ今度は僕が媚態ちゃんを気持ちよくするね(ちゅうちゅう)。」

僕は媚態ちゃんの体にしがみ付き胸に吸い付いた、媚態ちゃんの腕が体が僕を優しく包み込れ僕は胸を舐める。

媚態「あんっ!乳首舐められるのは!イイ!


男の子「んむんむ、ふぅー。」

媚態「息吹きかけのは反則よ、冷んやりとして何だかおかしくなりそう!」

男の子「お臍どうかな〜?何か媚態ちゃん余裕がなくなってきてない?」

媚態「そ、そんな事は無いわ、お臍舐めはひゃっ!?」

男の子「次は翼の繋ぎ目こちょこちょ〜。」

媚態「翼は弱いからやあっ!ひっ、ひっ!。ハァハァ…。」

男の子「最後は…うーん」

媚態「ここにお願い、マイヴァンガード。」
媚態ちゃんは足を広げてお股を僕に見せた。
164名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 10:06:31.40 ID:u3zxMqLa
髪コキ…!なるほど見逃してたwwwアーちゃんは胸でユリさんは脇だよな、ツルツルやわやわしてそう。
ミサキさんにスマタしたい!感じながら罵る姿をイメージするんだ。ヴァンガ女子うめぇうめぇ
165名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 10:23:51.75 ID:710VECf2
媚態「んあっ!そこ…もっとぉ。」

男の子「媚態ちゃんはえっちだなぁ、ペロペロ。」

媚態「私…そろそろマイヴァンガードが欲しい、来て…」
媚態ちゃんはベッドに寝そべり僕を誘い。僕は上からのしかかり自分の分身を中に入れる。媚態ちゃんはそれを受け入れる様に僕の顔を胸に引き寄せ抱きしめる。

男の子「媚態ちゃんの中がギチギチに僕の分身を締め付けて気持ちいい!」

媚態「私もマイヴァンガードが中に来て気持ちいい!もっと動いて。

男の子「こうかな?媚態ちゃん。」

媚態「そうそれそれ、はぁっ!あんっ!」

男の子「出るよう媚態ちゃん!」

媚態「熱い…マイヴァンガードの元気が私中に注がれていく。マイヴァンガード、チュウ。」

男の子「媚態ちゃん。チュウ」
二人キスを交わし合う。

媚態「今度は私が上で行くね?」

男の子「うん!」
166名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 10:45:51.09 ID:710VECf2
媚態ちゃんが僕の上で馬乗りする。
さっきとは逆パターンだ。

媚態「お股はもう痛くないから沢山動くね。ふうっ!」

男の子「うわぁ、媚態ちゃんどんどん入ってくる。」

腰を円運動させ彼の分身を搾り取る様に締め付ける。この感覚がまた良い。

媚態「もう出そう?」
その言葉と同時に媚態ちゃんがぷるんぷるんと胸を揺らし僕は興奮する。

男の子「うん、媚態ちゃん中に出すよぉ。」

媚態「また、私の中に来てるぅ!」

媚態「ハァハァ、今度は後ろから…来て。」

男の子「オッケーツ、媚態ちゃん。」

媚態「ぷぷっ、それギャグでしょ?」

プリンとしたお尻をこちらに向けるえっちな媚態ちゃんにちょっとお仕置きするか

媚態「ここであえて脇舐めで来るの?ひうっ!」

男の子「お仕置きはまだまだこれからだよ、えいっ!(パーン)」

媚態「お尻叩きはズルい〜あんっ!(パーン)あっ!(パーン)」

僕が媚態ちゃんのお尻叩く度にぷるぷるとお尻が揺れる。
さて、お尻叩きここまでにして後ろから入るかとしよう。
167名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 11:01:55.61 ID:710VECf2
媚態「ひあっ!さっきより深いところまで届いてる。」

男の子「行くよ媚態ちゃん!」
私は彼にお尻がっしりと掴まれ彼の分身を出し入ったりピストン運動を繰り返す。

媚態「マ、マイヴァンガード激しすぎるわ、あっ!あっ!」

男の子「媚態ちゃん一緒に気持ちよくなろう!」

媚態「はい!マイヴァンガード。くああっん!」

三度目に渡る交わりで僕達は果てた媚態ちゃんが僕を抱きしめながらこう言う。

媚態「私は貴方の精が無ければ生きられないから毎晩来て…私をもっと使って。」

その後日現実世界に帰った僕は媚態ちゃんをファイナルターンのフィニッシャーとして2体連続コール駆使して輝かせた。
勿論、媚態ちゃんが死んだりする事はさせないと毎晩交わっていった。
168名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 11:04:21.22 ID:710VECf2
以上で媚態のサキュバスとダクイレファイターはお終いです
媚態ちゃんのご尊顔とボディスタイルは勿論あの唇がたまらない
169名無しさん@ピンキー:2012/08/04(土) 21:18:51.40 ID:ytHGxjem
てす
媚態のサキュバスはあの唇は確かにアレで咥えられたら…うっ!
170名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 10:09:17.68 ID:L/9m7Q8m
蒼龍サンてば電波だったwww
171名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 10:32:50.13 ID:L/9m7Q8m
次回予告。
夜空の下っていう打ってつけのデートシチュエーションを見てそのシルエット二人に「よっしゃレンアサ来たァァア!!」って思ってwktkwktkしてた俺の期待を返せ。
172名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 20:29:25.54 ID:YuxkA3tk
だがちょっと待ってほしい。
「夜でしかも外とか暑いですし虫いますしー全然ロマンチックじゃないですしー。
先週アサカとプラネタリウム行ったばっかりですしー。てゆーか青姦とかヒきますしー」
とか真顔で言い放ちながらレン様が櫂君の存在など全く気にせずにクーラーガンガン効いた部屋でアーちゃんといちゃいちゃしだしたので
耐え切れなくなった櫂君が仕方なく外に出てきた可能性がミサキさんの勝率くらいはあると思う
何が言いたいかというとアーちゃんが水着でレン様にサンオイル塗ったりするイベント発生しろ
もちろん全身をくまなく使って。
173名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 21:58:52.29 ID:L/9m7Q8m
>>172

萌え禿げる…!やるじゃないか…!じゃあアレか?
「!!?っレン様、それは今ここじゃ…!それに、プラネタリウムに行ったのにあんな、あんな恥ずかしい事をするから星なんて全然覚えてなくて…っ!
で、でもレン様と一緒にお出掛けは好きですし心待ちにしておりますし、それに折角の南の島だもの…外じゃなくて良いから一緒に、いたいです」

で強制的に空気読むルート(という名の室内から邪魔者排除)した後は立凪財閥の息が掛かった良いホテルの天窓or大きい窓の傍で月明かりが燦々してる中

「ならば今見れば良いでしょう?お前は月の下でも綺麗ですね、可愛く鳴いてよアサカ。あぁ、けど…、

(PSYクオリア発動)――余りに声を出すと聞こえてしまいますよ?ほら、あそこが見えますか?
櫂とアイチ君にアサカのいやらしい姿が見られるかもしれませんねぇ?おや、まだ何もしていないのに太腿に何かが…
お漏らしでもしちゃったのかなァ、この――淫乱」

サンオイルに対抗して夜イメージ。
174名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 22:05:28.67 ID:TmZhinHX
>>172-173
GJGJGJGJGJ!!!!
もうお前らタッグ組めよwww
175名無しさん@ピンキー:2012/08/08(水) 22:19:16.01 ID:2b72ad31
あんまりエロじゃないけどエミアイイチャイチャ話書いたんだけどここでいいかな?
176名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 00:13:36.01 ID:xdY2gnov
>>175
お願いします!!!!!
177名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 01:02:45.90 ID:vk6q1YAh
櫂ミサ……櫂ミサをもっと……
178名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 10:25:04.90 ID:IYnF7CkM
エミアイのやつ投稿します

題:ケンカの後は

「何よ!もうアイチなんか知らない!」
「だ、だから話をちゃんと聞いてってば!エミ!」
いつも仲の良いアイチとエミの二人が、珍しく喧嘩していた。
「だ、だから誤解なんだって…」
「ふーんだ。言い訳なんて最低〜」
「じゃあいいよ!僕だってエミの事なんか知らない!」
いつもはほとんど怒らないアイチも、明らかに不機嫌になっていた。
「別に私は構わないけど〜。一人じゃ何もできない誰かさんとは違うもの。」
「な…!ぼ、僕だって一人でも大丈夫だよ!誰かさんがおせっかいなだけでしょ?」
「ま…!酷〜い!誰のおかげでおせっかいしなきゃいけないと思ってるのよ!」
喧嘩はますますヒートアップしていくばかりだ。
「ちょっとあなた達?一体どうしたの?」
そんな二人の様子を見て、母親のシズカは心配そうに尋ねる。
179ケンカの後は:2012/08/09(木) 10:27:18.74 ID:IYnF7CkM
「あ、お母さん。アイチったら酷いのー!今日アイチがカードキャピタルでマイちゃんを無理やり押し倒して泣かせてた所私見たんだから!それもあんなに人が大勢いる中で…!それなのにアイチったら反省どころか言い訳ばっかりするの!」
「だ、だからそれは違…!」
「まあ…!。アイチ?本当なの?」
「ちょ…!お母さんまで!だからそれは誤解だってば!」
「また言い訳しようとして…!いい加減認めなさいよ!」
「まあまあエミ。落ち着いて?悪かったわアイチ。大人しいアイチがそんな事したなんて聞いたらつい…。でもエミ?よく考えてみて?アイチがそんな事するかしら?それもそんな公衆の面前でなんて…。」
「そんなの分からないじゃない。アイチだって前とは違うみたいだし。最近はやたらと色んな人に構われて調子に乗っちゃってるんじゃないの?」
「な…!そんな事…!」
何とか二人を宥めようとするも、一向に収まりそうもない喧嘩にシズカが困っていると。

ピンポ〜ン

玄関のチャイムが鳴った。
「あら?誰かしら。」
お互いそっぽを向いている二人の代わりに、シズカがドアを開ける。
「はあい。どなた?…ってあら、マイちゃん?」
「あ、ど、どうも…」
訪ねて来たのは今ちょうど喧嘩の原因になっていたマイ本人だった。
「え、えっと…、エミちゃんとお兄さんが何だか私のせいで喧嘩になっちゃったみたいで…」
マイは少し気まずそうにしている。
「えっと…、とりあえず上がって?」
「あ、はい。お邪魔します…。」
シズカはマイを家に招き入れると、お茶を用意してアイチ達もテーブルに着かせた。
180ケンカの後は:2012/08/09(木) 10:29:52.63 ID:IYnF7CkM
アイチとエミは離れて座り、アイチの隣にはマイが座る。
「とりあえず二人とも、落ち着いて?話はマイちゃんから聞けばどういう事か分かるわよね?」
シズカは何とか二人を取り纏める。
しかし
「マイちゃん!またアイチに変な事されちゃうからこっちおいでよ!」
「だから違うって言ってるでしょ!?」
二人の口論は依然止まない。
「あなた達!いい加減にしなさい!マイちゃんが困ってるでしょ?」
珍しくシズカは語気を荒げる。
普段ほとんど怒らないシズカの怒声に、二人は思わず静かになる。
「あ…、私は大丈夫です…。えっと、エミちゃんもお兄さんもいい?」
「ご、ごめんマイちゃん。見苦しい所見せちゃって…」
アイチは恥ずかしそうに謝る。
「…謝る所が違うでしょ。」
それでもエミだけは依然として不機嫌なままだ。
「…エミ?」
先ほどではないものの、シズカの強めの言葉と視線に、エミは顔を背けて黙りこんだ。
「えっと…、まず誤解させちゃったエミちゃんにはちゃんと謝らないと、て思って…。あれは私がお兄さんにデッキの相談をしようとしたらコンタクトを落としちゃって、慌ててお兄さんの服を掴んだら、その拍子で二人とも倒れちゃって…」
「…え?」
「そしたらそこに偶然エミちゃんが来てあの体制のせいで勘違いさせちゃった…。って事だと思うの。私が泣いてるように見えたのは目がよく見えなくて目を覆ってたから…かな。」
「…それ、本当?」
きょとんとしたエミが、呆気に取られた顔で尋ねる。
「…やっぱり。そんな事だと思ったわ。」
シズカはやれやれといった感じでため息をつく。
「ど、どうしよう私…、勘違いしてあんなに取り乱しちゃって…」
エミは恥ずかしさと申し訳無さで真っ赤になる。
181ケンカの後は:2012/08/09(木) 10:34:34.23 ID:IYnF7CkM
(エミ…。)
さっきまで喧嘩していたものの、何だかんだでやはりエミの事が気がかりなアイチは心配そうに見つめる。
「アイチィ…、そ、その…、私…」
さっきまで散々アイチに悪態をついてしまっていたエミは、アイチがまだ怒っているのではないかと心配で、まともにアイチの顔を見る事ができず、自然と涙が溢れる。
「あ、あの。お兄さん!エミちゃんの事、怒らないであげて下さい!エミちゃんがあれだけ不機嫌になっちゃったのもきっとお兄さんの事を想うあまりだと思うんです…」
悲しそうなエミを見て、マイも必死に涙を堪えながら訴える。
「う、うん…。もういいよ。とにかく誤解が解けたんだし。エミ、ごめんよ?いつも僕のために色々してくれてるのにあんな事…」
「ううん…。私こそ…。もっと早くちゃんと話を聞いてればこんな事にならなかったのに…。」
アイチはエミの元に歩み寄るとエミを優しく抱きしめる。
エミはアイチの胸に顔を当てながら、それまでの感情が一気に溢れ出たのか、声を上げて泣き出す。
「アイチィ…!私…本当は怖かった…。あのままアイチと仲直りできなかったらどうしようって…」
「エミ…。もう大丈夫だから…。気がすむまで、思いっきり泣いていいよ…?」
「アイチィ…!」
アイチの目からも、一筋の涙が流れていた。
「良かったね。エミちゃん…。お兄さんも…」
「ふふ…。アイチもたまにはお兄さんらしい所あるのね。」
安心したのか、同じく涙を溢れさせるマイと、普段の優しい笑みに戻ったシズカに見守られて、二人はずっと抱きしめ合っていた。
182ケンカの後は:2012/08/09(木) 10:36:32.66 ID:IYnF7CkM
「アイチィ…。しばらくこうしてていい?」
思いっきり泣き晴らし、すっきりした顔のエミが甘えるようにアイチに尋ねる。
「エ、エミ…。そ、そろそろ離れてもいいんじゃないかな…。ほ、ほら、お母さんもマイちゃんもいるし…」
アイチは少し恥ずかしそうにする。
「あら、私なら気にしなくていいわよ?これからご飯の支度するから。マイちゃん?せっかくだから食べてって?」
「あ、ありがとうございます。…二人とも、私も全然気にしませんから。こんなのいつも見てますし。」
「マ…マイちゃんまで…。」
「ほら、みんな良いって言ってるし。…それに、私に心配かけた罰よ?今日は私のお願い全部聞いてくれなきゃ許さないんだから。」
「ちょっとエミ…?さっきまで泣いてたんじゃ…。」
「いいからやるの!…それともアイチは私とこうするのイヤ…?」
悪戯っぽく見つめるエミに、アイチは一瞬ドキッとなる。
「そ、そんな訳じゃないけど…」
アイチは照れ隠しに目を逸らしながら呟いたものの、腕はしっかりとエミを抱きしめていた。
「アイチィ…。今度はこっち…」
「も、もう…、しょうがないな…んむっ…。」
エミの要求に応え、アイチは唇を重ねる。
「はー。今日も暑いわねー。とくに誰かさん達の近くだと。ママさーん。何か冷たいものもらえます?」
「ふふ。そうね。」
マイ達の冷やかしも耳に入らないほど、二人は以前にも増してイチャイチャし合っていた。
183名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 10:38:35.37 ID:IYnF7CkM
以上です。特にエロい訳でもなく普通のSSになってしまいましたがよかったら読んで下さい。
184名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 19:53:42.97 ID:PuQQR1Rv
アニメの南の島合宿編でもレンミサフラグっぽいけど、
エロパロ板的には焦ったアーちゃんがエロい下着でレン様押し倒したりとか
あてつけにレン様の目の前で櫂を誘惑して櫂レンアサカ3Pとかそんな感じなのだろうか
レンミサエロはごめん思いつかない
185名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 20:59:16.49 ID:ykOv17gA
アーちゃんは他の男誘惑とか出来ないだろうからレン様襲うアーちゃんが見たい
186名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 07:07:44.89 ID:6qCJs7NZ
櫂君がアイチと外行ってる時に中でイチャイチャしてれば良いよ!
187名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 03:18:48.61 ID:FQDiFmey
本スレでヴァンガキャラ随一の豆腐メンタル(=繊細さ)だと評されていたアニメアーちゃんが
ミサキさんにちょっかいを出すレン様を目にした日にはどんな反応を見せるのか とっても楽しみです
泣きながらレン様押し倒してきょとんとされてそう

ついでに
レン様「(あ、コートのポケットからウルトラレア次女に渡されたデッキに入ってたカードが…)」
アサカ「(レン様がバミューダ△のファルーカのカードを見つめていらっしゃる…!
     実は巨乳がお好みなのですかレン様…っ!)」  とか常に一人で勘違いして一人でへこんでそう
スレンダーでスタイルいいけどスイコさんユリさんミサキちゃんに比べると胸部が若干慎ましやかだよねアーちゃん
地味にコンプレックス持ってそう 頑張って挟む練習してそう。ファルーカたんデッキにいなかったけどな。
188名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 06:05:25.15 ID:B1eQN8rH
…っ!
其処は、邪道と言われてもレン様以外の男がアーちゃんを気遣ってやって欲しい。
下心有りで慰めてNTR手前ならエロパロ的にもアリだと思う。

ところで触手×アーちゃんが見たくても触手ユニットって中々いなくないか?
189名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 06:07:50.33 ID:B1eQN8rH
慎ましやかな胸で良いよ、たっぷり可愛がってもらえ。
2期のミサキさんの胸を大きくさせたのは誰ですかね。
190名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 06:33:43.74 ID:GQlxzq4A
>>188
バスカーク?
191名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 11:08:12.42 ID:zaVTMjkK
バスカークさんはバミューダのゲートを触手でねちっこく可愛がりたいって言ってた
192名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 20:39:31.36 ID:FQDiFmey
触手じゃないけどシャドパラのイルドーナさんとか…?
193名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 23:45:13.16 ID:8XDe2swT
暇だから、と夏故の妄想働いて綴ってみたから投下してみますー
…水着も捨てがたかった、と今更思う

気が乗ったらえろすメインの続きも作ろうと思ってるが…


―――

近所で催される夏祭りへの同行を提案され喜びに満ちた心を維持したまま既に早一時間、アサカの心は色恋を初めて知ったかの様に浮かれていた。
今の時間が永遠に続けば良い…そう願うのも致し方無い程に子供の様な幼さを見せるレンと過ごす時間は、少なくとも彼女にとっては甘美なものであったから当然の感情だった。

「有り難うございます、レン様。とても美味しいです、このリンゴ飴。」

「どういたしまして。喜んでるアサカを見られただけでも満足ですし、今 夜は急な誘いだったから。そのお礼ですよ。」

"お礼"と言われ心の内に欲張りな思考が浮かび上がったのも一瞬のこと、其の様な素振りを欠片すらも出さず可憐な笑みを返す姿は微笑ましい恋人同士の様相を呈していた───が、そういった場合に不粋な邪魔が入れられるのは世の常。
通り掛かったカップルをおだて、幸福感を擽り小金を落とさせるべく明るい声を野次の如く発した出店の店主に呼び止められたのがハジマリに成ろうなど、この時のアサカは知る由も無かった。

194名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 23:51:08.67 ID:8XDe2swT
「そうですねぇ…じゃあ、折角だから一回だけ。」

「頑張って下さい、レン様!…───っ。」


人差し指を立て射的に挑むレンに絡めていた片腕を外し声援を贈る健気な姿。
それが棚に並ぶ景品の数々を何の気なしに眺める最中、不意に一瞬歪み逃げる様に視線を逸らしたと同時に仄かに赤く染まる

恐らくは問屋など各所で安く買い集めたのであろう今時らしい長方形の携帯カバー、
ゲームセンターに並ぶ様な愛らしいぬいぐるみ、流行りのゲームソフトや花火セット。
欲深い人間を誘い込む撒き餌の様なブランド物らしいアクセサリーやバッグ(…もっとも、プレート等を添え微妙にロゴが見えぬ事から本物かは疑わしいが)、
そういった景品が並べられた中に紛れて卑猥な玩具が陳列されていたのであった。

彼より先に気付き何とは無しに居心地悪さを覚えたアサカは、それでもチラチラと然り気無く視線を遣るが、自分と其れの延長線上に唐突にレンの顔が割り込み一気に鼓動は跳ね上がる。


「如何かしましたか?ほら、アサカが応援してくれたお蔭でアサカに似合いそうなチョーカーが取れましたよ。其れとも、他に欲しい物でも………」


何でもないです!、と弁明するには既に遅かった。
振り返った彼の視線が向いた先には然り気無くとは云え、異様な存在感を醸し出す様にすら思えるモノが存在している。
再び向き直った顔には「へぇ、アサカはあんなのが欲しかったんですか?」と言いたげな様子が見て取れ、視線をまともに合わせる事も出来ず小声で否定し首を振るぐらいしかアサカには出来なかった。


「景品の交換は無理ですよね?じゃあ、今度は彼女がするから新しく弾を買いますよ。──欲しいモノは自分で取ってこそ価値が在りますよね、アサカ。心配しなくても僕が手伝ってあげますから。ほらほら、しっかり構えて的を狙わないと。」


乗り気なレンに水を差す暇すら与えられ無かった。無価値と成った様に獲得したばかりのチョーカーは隅へ放り出されており、彼の手が我が身へと回ってくる。
先程は至福であった触れ合いが今は落ち着きを失わせ羞恥を引っ張る魔物に思えるが当のレンはお構い無しといった様子で射的の指南を継続し、気付けばアサカは浴衣越しに腕や腰を掴み木製の台へ身体を半ば預けた姿勢を取らされていた。
195名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 23:53:08.14 ID:8XDe2swT
「あ、の…レン様?私は別にあんなモノ欲しくなんて、…だから…お金は私がお返しするので他の店に行きませんか?」
(この格好、お尻を突き出す様な感じで下着のラインが…っ)


顔を更に赤くしながら懇願する様に問うアサカの姿は心境に反して逆効果となり、にこやかな様子で提案を却下するレンの身体が自分の背中へのしかかる。
微かに髪を撫でるレンの吐息や浴衣越しの体温に胸は高鳴り息苦しさすら覚える。


「もう少し右に銃口を向けて、腕もしっかり支えに使って…そうそう、あぁ良いですね。そのまま、狙いを付けてゆっくりと引き金を引いて…」


耳元での囁きには過度な艶が乗せられている様に感じながら錯覚と振り払う事を試みるが、
身体を圧迫する重みと腰を抱く片腕の存在感は消そうにも消えずにアサカは羞恥と異なった微かな火照りを抱き始めて仕舞っていた。


(…少し、だけ…熱心に狙いを定めてる風を装えば…)


じわじわと滲み出す熱に都合の良い理由付けを考え出したアサカの思考を読み取ったかの様にレンの手が腰のくびれより下へと伸びる。
下半身の姿勢を教授する動きの様でもあり、内腿を擽る様でもある動きにアサカの理性は容易く瓦解を始める。


「…ん、ッ…!…ぁ、残念。外して仕舞いました。次はもっと良く狙って…──もう少し前に乗り出した方が、当てやすいのかしら。」


真剣な呟きを装った言い訳を口にすればレンの体重が加算され軽く潰れている胸を擦らせながら身体を乗り出すアサカの眉が僅かにぴくん、と跳ねる。
敏感な乳首の摩擦を反映した動きと悟られぬ様に表情を引き締めるのも束の間、乗り出した為に下半身は爪先立ちとなり肉付きの良いヒップを更に突き出す事も忘れない。
…標的への狙いがバッチリだと太鼓判を押すレンの口元が彼女から見えぬ位置を取ったまま、異質な含みを持って弧を描く。


(はぁ…駄目、レン様の手が太股触ってると思うだけで…ッ、指が震え、そう…。もっと、触れて下さいレン様…ぁ。)


浅ましい欲望で集中を欠いた為か、或いは無意識にまた彼の教授と修正を望んだ為か引き金を絞る刹那定まっていた狙いは逸れ隣の人形をぐらりと揺らす結果に成り果てた。
196名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 23:55:55.66 ID:8XDe2swT
「惜しいっ!最後で少し手がぶれましたね。…残りは一発か。仕方ないですね、確実にする為にこうしましょうか。」


そういったレンの行動は宛ら二人羽織といった感じに極端な迄に身体を寄せ、背後からアサカを抱く様に全体の半分近くが重なり合う体勢。
両肩越しに手を伸ばし、手に手を重ね親密さを強調するかの様な姿。

「レ、レン様っ!?これでは逆に難しい様な…それに、あの、ッ…」


当たってます、とは言えず真っ赤になったまま的を見る事も出来ずに俯いて仕舞うレンの次の行動はアサカにわざとである事を知らしめるには十分なものだった。

戸惑う自分をよそに銃を支える左手に片手を添え支えを補強するレンの腰がぐっ、と臀部へ押し付けられる。
僅かに体温の高くなっている肉の塊が浴衣を通して感じられた瞬間じゅんっ、と着衣と下着に隠されている割れ目の隙間から

愛液が滲み出すのを感じて慌てて脚をきゅっと締めるアサカを嘲笑う様にレンの片手が腰を経由して浴衣の合わせ目へ伸びていた。


「可笑しいですねぇ…、何だか湿ってますよ?──さっきから身体を変に動かしてたし、ヘンな事でも考えてたのかな。イケナイ子だね、御前は。せめてもの名誉挽回に最後ぐらいは当てないと、……楽しいデートだけでは終わらなくなりますよ。」


今や初めの無邪気な雰囲気は消え失せ、柔和な笑みの中に邪悪さと脅迫を醸し出している姿に畏怖の念を抱く事は必然で細い喉を引き締めるアサカだったが、瞳の奥底には発情の色が揺らいでいた。
既に羞恥心を押し退ける様にして被虐の悦びを受け入れるべく欲望が膨らんでしまったアサカの乳首はぷっくりと腫れ、
股間はじくじくと蜜を分泌させてレンの指を欲していたが…それはお預けと言う様に、身体と台で好都合にも隠れているのに関わらず浴衣の中へ侵入したレンの指は愛液の染みが広がりつつあるパンティの縁や肌を擽るだけに留まってばかりだった。

「は…ん…ゥ、…今度ぉ、こそ…ふ、ぁン!」


──ごろん、と音を立てて電灯の光を反射して鈍く光る男性器を模した玩具が平板の上に横倒しに成った。
と同時に、アサカに触れていた他人の温かさと接触が離れていき、身を離したレンが店主である男から紙袋にしまわれた景品を受け取る模様を見ながら僅かに取り戻した理性でこれ以上の醜態を晒さずに済んだとする安堵と、
一方で濡れた秘処へ刺激を貰えず半端に火照りを抱える羽目になった肉体的な不満と物足りなさをアサカはその胸に抱いていた。
197名無しさん@ピンキー:2012/08/15(水) 23:13:27.10 ID:J8nEaviP
良作キタwww
前の職人とは別のひと?
続きもオナシャス!
198名無しさん@ピンキー:2012/08/17(金) 17:35:20.10 ID:DO3g8GmH
>>190
バスカーク…!ユニット×女の子だとどうしても鬼畜寄りに成っちゃうのは何でだろうな。バミューダならレインディアさんを弄りたい。弄る、っていうか文字通り可愛がる。


>>192
確かにちょっと考える。なんか悪い顔してるのが色々イメージに繋がるっていうか、シャドパラとかダクイレって(使う人も)凄く攻め側に向いてると思うの。
大変魅力的ですね、うむ。
199名無しさん@ピンキー:2012/08/17(金) 17:50:38.51 ID:DO3g8GmH

超私事。
ガチデッキじゃなくてフリーファイト用にペイルを使ってて、メガコロ使う人に当たった時とか時々思う。
ギラファさん達に大暴れされたらルキエさんとかトラピちゃんとか超嫌がりそう。

蟲姦とか書き出したらゴメン。
流石に其処までは行ってないと思うし、岸田オサムを攻めキャラに回す事は多分無いがメガコロのユニット×アーちゃんだとか
×ミサキさん、或いは彼女達がライドしたユニット、とかはやりそうで。

これでアーちゃんとかミサキさんが虫が苦手だったら美味しいのに。…なんかゴメン。
200名無しさん@ピンキー:2012/08/17(金) 17:56:58.16 ID:DO3g8GmH
>>196
!?
あぁあぁあああありがとうございます良いモン見た!レンアサぁあぁあぁあ!!!レン様はこう在るべきだろ最近綺麗だけど!

いいなぁ、やらしいレンアサ書けるようになりたい…。続きを期待してもいいでしょうか?
201名無しさん@ピンキー:2012/08/17(金) 21:52:44.20 ID:MczzC6sk
肝試しでアーちゃんが他の男と同じ番号になった場合のレン様の反応が若干気になるが、
冷静に考えたらカムイ櫂アイチテッちゃんで櫂くんぐらいしか問題が起きそうな野郎がいなかった そこまで織り込み済みかYRS

そして私服エプロンアーちゃんのうまく説明できない背徳感がヤバい、ロリ人妻みたい。
202名無しさん@ピンキー:2012/08/18(土) 23:26:04.40 ID:nSwcVwpZ
>>199
みにヴぁんネタではあるがミサキさんは虫苦手っぽいぞ
203名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 13:01:26.20 ID:WJ7c/k2g
水着のアーちゃんが可愛かった事だしレンアサ待機
レンアサ派の俺としてはレン様はミサキさんといちゃいちゃしないでほしい
>>199
セミにびびってた。あのミサキさんは軽くホラーだった
204名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 13:10:21.77 ID:WJ7c/k2g
蟲姦www
痛くなければ読んでみたいがさすがに職人の性癖が心配になる
だが支援(ドヤッ)
205名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 23:31:21.22 ID:h0mwpZW7
キャピタル組帰ったけどNAL4はしばらくリゾート堪能っぽいし、女子用コテージをアサカ一人の為に使うのは非合理的なので
アーちゃんは二日目以降レン様の部屋に放り込んどいても文句は出ないですよね
あとやっぱりミサキさんと比べると胸部が若干慎ましやかだったのでレン様揉んで強化オナシャス!

レンアサが夫婦みたいで可愛かった…なにあのアーちゃんの彼女の余裕っぷり…
206名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 08:55:21.43 ID:6tMCxjt7

ネタの宝庫過ぎだろ最近。
しかもちょくちょく此処の住人様がツボる事を言うもんだから俺がヤバい。アーちゃん可愛すぎ結論。
の前にこっそり投下投下してみる。


*乙!>>168に続いてみる。
*ブレイドウイング・レジー×求愛のサキュバス。
*長い。


――――

下には戸惑いを隠せない主人。
トクントクンって五月蝿い心臓は手で胸を押さえても、ちっともそれが収まってくれない。

訝しげな視線が刺さる。
(流石に…声、震えちゃう…よぉ)


『あのね…っ。私は他の姉さま達みたいに、…その、色っぽくなんて無いし。でも――でも…マスターが好きなんだもん』

だから。


『覚悟なさい?…です。マイ・ヴァンガード…テツさま』

…なんちゃって、ネ。
病は気からって言うでしょ?あの応用。


***

サキュバス。男性の精を糧に生き長らえる種族。その末端に加わった――人間界でいう妹のポジションの彼女に対し他のサキュバス達は手を焼いていた。

熱っぽく、舐めればとろりとしそうな潤んだ瞳。キスで柔に潰れる唇はぷっくりとして目に留まる。
白い肌を贄となる男が吸い上げれば、暫く抜けない赤が映えそうだ。対照的な濃紺をした髪もさらりと肌をくすぐり、白い肌をより白く見せている。

其処までを見た所で女としての評価は上の上。けれども一度口を開けば。


『…っうう、そんな恥ずかしい格好、なんて』

私には出来ないです、姉さま方。


このザマである。
サキュバスと云う種族を疑う程に初々しくて羞恥心が強い。
今も今とて、男を靡かせるノウハウを教えるべく“求愛”を冠する彼女の服を乱しにかかった姉達に肩を跳ねさせ、小さくイヤイヤと首を振った。
じわりと浮かんだ涙を見て、良かれと思いはだけさせた姉達は罪悪感を覚えるようで。


『〜ぅー…、レジーさま…』

助けを求めるように彼へ駆け寄って後ろへ隠れる彼女。縋る相手が相手なだけに逆に姉達の口元が引きつった。
怖いもの知らずな末っ子はサキュバスに無い「無邪気さ」で対象を選ばないのだから怖い。レジーには随分懐いているのか、心なしか彼の翼が鋭く光った気がするなりその場から一斉に逃げ出した。


『……。……お前は』
『…なに?』
207名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 08:57:50.28 ID:6tMCxjt7

サキュバス達が散って行き後に二人が残る。潤んだ瞳をこれ以上怯えさせないように翼の向きを変えた。

鋭い刃もサイドは安全だ。
傷付けないようにそっと包み込むのは恐らく彼なりの目一杯の優しさ。
言葉数が少ない分、発する一言を聞き逃さないように彼女はしっかりと耳を傾けた。


『別に、背伸びする必要な、ど…――!』

子供をあやすように口元を歪めたのはほんの僅か。けれども彼を知る者ならば二度見をしてしまう程に穏やかな雰囲気を纏いながら、レジーは彼女の髪をくしゃりと撫でた。


刹那、


―――――バサァ!
突如として“求愛”を囲むように包んでいた翼は解かれた。背へと引き戻し、今の和やかな空気が嘘のように危うい輝きを放つ。


『どうやら呼ばれたらしいな。オレを扱い切れるかどうか…お手並み拝見と行くぞ、雀ヶ森レン!』

くつり、と彼特有の邪悪な笑みを零す。その目が一瞬だけ“求愛”に向けられ、彼女は小さく頷きながら見送った。


『頑張って下さい、レジーさま』


グレード2からのライド。
ヴァンガードサークルへと呼び出されたらしい。


***

結果。
一時的に持ち主を変えたデッキが本来の動きをなぞる事は無く。扱う者が違うとはいえ不本意にも敗北を喫したレジーは不機嫌さを伴っての帰還となった。
怖いもの知らずと言われる“求愛”さえ流石に声が掛けられない事を悟り、帰る時間をずらそうと待機した結果。


『…っみ、みんないない…ぃ!』

見事にデッキケースの中で熟睡をして今に至る。其処に絵柄として存在しているが、その中身は不在だった。
姉達や不思議の国の住人たる女王、完全ガードの物知りウサギすらいない状況は初めてだ。

慌ててダークゾーンへの帰還を試みた所で、漏れて聞こえて来たくぐもった声に彼女は動きを止めた。


「…っ…――…、ぁ……っ!」
「声、…抑…な…ても……サカ…」
「ひ、…ぁあ…っ!ん、ァ…ぁ!!」


(…な、に…?)
ギシギシと僅かに軋む音。いっそう高くなった声は悲鳴だろうか?
ケースの外では自分が知らない凄く恐ろしい事が行われているようで背筋を冷たい物が滑り落ちる心地がした。


(…ちょっとだけ見たらすぐ、帰ればいい…よね?)
未知への恐怖こそ感じるも、それにも勝る好奇心が“求愛”を動かした。ユニットは人間とは違い、目視されないのなら覗いても気取られる事はない。
208名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 09:00:37.21 ID:6tMCxjt7

カードの絵柄からするりと抜け出す。音も無く絨毯に降りて解ったのは、此処が寝室だという事だった。


(ここ、…なんか、なんか変なニオイがする…っ)

目が慣れない為他の五感が鋭くなる。
本能的に危うい、と感じるような妖しい匂い。カードの中にいた時よりも大きく聞こえる、モノがぎしぎしと軋む音。


(吐息?それにしては随ぶ、ん…「ひゃ、ぁンンッ、れ…ンさま…ァ…ッ!…ぁは、ぁッ!ん、んァ…ぁっ!、は、ッふ、ぁ…ァ!っ、ぁ!」…!!?)

段々と暗闇に順応して来た目が捉えた二つ並んだベッド。自分から遠い側に蠢く白い影。
丁度そこに横たわる大人二人分の塊。蠢いて呼吸を乱す人間。

それは一糸纏わない姿だった。


***


『あの子が帰って来てないのよ、レジー』

媚態のサキュバスがその蝙蝠を模した翼をはためかせ、飛んで来た時には血の気が引いたものだ。
己を兄のように慕うアイツ同様、コイツを媚態ちゃんと呼んでは何かにつけて後ろにくっつき、懐いていただけに実に腹立たし…いや、今は良い。
その為他の姉達以上に心配していたが何処を探しても見当たらないという。
隈無く探した甲斐も無く、姿を見せないアイツの行き先と言えば他に何処が有るだろうか。


『(いや、“求愛”が勝手に出歩くとは考えにくい)』

好奇心のカタマリのような奴だが、その実凄く臆病だ。加えて、普段から純粋な性格に漬け込まれないように過保護な姉達が徹底的に言い聞かせている為、警戒心だけは強いと思う。

そこまで考えて逆の可能性に思い当たった。何処かに行っているのでは無く、向こうから帰って来ていないのならば?


『(別の意味で不味いな、…ご主人の所にいれば良いが)』

何せ昼間は主人の手を離れて雀ヶ森レンの元へとデッキが渡っていたのである。彼の後ろに控える女、――鳴海アサカにどことなく似ている容姿。
色気を持ちながらも純朴な性格とのギャップが邪な目を向ける男の毒牙に掛かっていなければ良いが。

考えれば考える程に険しくなって行く表情。つられる“媚態”と奇しくも同じタイミングで舌打ちを一つし、レジーはダークゾーンからカードの向こう側へと急いだ。


『何処にいる…!』


***

二人分の体重を受けてスプリングが軋む音がする。
何をしているのか解らない分、現状を判断すべく聴覚が吸収した音は酷く生々しかった。
209名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 09:03:18.84 ID:6tMCxjt7

ぐちゅぐちゅと、熟れすぎたトマトを掻き回すような耳障りな水音と動物的なニオイだ。


体液。

上に乗っている方が前後に揺れるたび揺さぶられる方の華奢な影は、切なくて脚の付け根がじゅんわりと疼くような声を上げる。


(ひゃ…、ぁ…っ何、なに…ぃ?…)

聞いている方がおかしくなりそうな声は悲鳴でないと“求愛”は気付いた。甘くて、駄目だ無理だと言いつつもそれをされて喜ぶような色を持つ。

これ以上此処にいたらマトモな思考すら出来なくなる。頭では解っているが、重なる影が此処から離れる事を許さない。
動かない“求愛”の太腿から、遂に堪えられなくなったのか。
トロォ…と若干の粘性を持った透明の液が伝って肌をくすぐった。初めての感覚に何が何だか解らず、失禁でもしてしまったと頭は更に混乱する。


(お、押さえなきゃ…っ!嫌ぁ、ヤだ…っ!ふ、ぁあ…ッ!?)

スカートにて拭うように押し当てた彼女は勢い良くそれをした為、敏感に立ち上がっていた部位にまで思いっ切り指を押しつけてしまった。


『(ひ、…ぁッ―――…ッ!!)』

唇を閉じていなければ、向こうで声を上げる女のように成っていただろう。
瞬時に巡った刺激は立った状態を維持する事を許さず、膝から崩れ落ちて俯く。
肩で息をしても呼吸が整わない。
身体が、熱い。
纏まらない思考が、今身体を貫いた部分に再びその刺激を欲して指を伸ばす。


『(駄目なのに…っ、駄目なのに駄、目…ぇっ!あそこが…ぬるぬる、してるよぉ…っ)』

ヒクヒクと口を開ける穴に気付いた指が、其処から液を垂れ流していると知って増す危機感。


――――くちゅ、り…ィ。
下着を押し付けて拭うより指を埋めて“塞いだ”方が良い。囁かれたような気がして従った挙げ句、更に煽られて溜め込まれた熱。
挿し入れられた指をしゃぶる肉穴は少しずつそれを受け入れ、更なる太さを欲する。

抜け出せずズブズブと深みにはまる悪循環の原因が、性行為による《求愛感情》に当てられて引きずり出されたなら何とも皮肉な話だ。
サキュバスとしてこの感情を御さない限りは一人前とは言えず、身体も楽になる事が無い。
其処までを理解するも、この熱の納め方は知らない。否、何となくは理解してはいた。
210名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 09:05:45.36 ID:6tMCxjt7

とはいえ、あのベッドで組み敷かれて甘ったるい声を上げる女のように上手く“求める”方法など、咄嗟に思い付いて思い付くはずも無かった。
その声が高くなり、応じる側の男も息遣いを荒くして行くにつれ“求愛”の身体を熱が支配する。逃がす方向の見つからないそれに、瞳から光が欠けて頬に熱が集まった。

抜けるように白い肌も孕んだ熱により火照ってうっすらと色付く。
連鎖のように自分も発情したのは色欲が武器と言って過言でないサキュバスにとって致命的だった。


(ふ、ぁ…ぁ、ッ…ん!ぉ…オッパイの…、ッ!ぁう…っ!先っぽ、が…!!ァ…ん、んく…っぅ)

ツンと上向いて硬さを持つ。身動ぎで衣服と擦れて言葉に出来ない刺激が気持ち良い。
とろんと溶け出しそうな表情で身体を撫でさすっていた“求愛”だったが、ドアの向こう側に聞こえた音を拾いった耳は過剰に反応した。

誰かいる。
偶然其処へと来ただけとはいえ、肉欲が理性を侵蝕している彼女にその存在は救済措置にも近い。
力の入らない足を叱責して何とか立ち上がり、ベッドで絡み合う裸体に背を向ける。


(…ぁ、は…っ、――…見、ぃつけ…た、ァ)

ドアを通過した其処にいたのは、マイ・ヴァンガードが何度か対戦した事のある相手。旧友。幼馴染。
もっとも彼の余裕も今は崩れ、苦虫を噛み潰したような苛立ちの混ざる表情を浮かべていた。


(櫂、…って言った、っけ…)

接触に一瞬戸惑ったが関係無い。
うっすらと膨らんだ下半身と微々たるモノとはいえ、今いた部屋で嗅いだ生々しいニオイを捉えては停止を掛ける理由が無かった。

口内に溜まる唾を飲み込む。その音が自分の中で大きく聞こえた。そのまま其処から立ち去るように踵を返しかけた櫂へと手を伸ばし、


―――――ぐいッ。
彼へと触れる寸前で背後から伸びて来た手に捕らわれ、掠める事すら無いまま空を切る。
数時間前に頭を撫でた手より荒々しい動き。鋭い目をされたのは“求愛”にとって初めてだった。


『…何をしている、“求愛”』

『!!?ひ、ぁ!…レジ…さ、ま…?ヤだやだ…何、で此処、に…』

熱に侵されていた思考が一瞬だけ冷える。悪い事を見られた、と手から逃れ本能的に察して駆け出そうとするも、ぴん、と糸が張ったように身体が引きつって足元へと崩れる。
身体の熱は取れていないのだ。腰砕けではレジーから逃れられず、観念したように胸元をぎゅっと握りしめた。
211名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 09:08:27.08 ID:6tMCxjt7

『…っ、レジーさま、なんか…怒って、て。怖く、て…っそしたら寝ちゃってて、裸、で…っ!
嫌がってる、のに…それ聞いてたらカラダ、…体、が…ぁっ!』
『………。……』


支離滅裂。
混乱と動揺とで文章にならないがレジーには大体の検討はついたらしい。
言葉を途切れさせ終いにはめそめそと純粋が故の涙をこぼし、目一杯スカートを押さえる姿にレジーは妙な欲が芽生えるのを感じた。

向けられる視線に違った色が混ざりつつある事に気付かず、ぺたんと座り込んだ状態で自分では説明が付かない身体の不調を怖がる“求愛”。


『駄目、って…ぇ…ゆ、ってるのに…ヨ、くて…っ―――オカシく、て…っ』

お漏らしとか、凄く恥ずかしいです。


『………、っ…(…違う)』

声を潤ませ震える彼女の身体にごく自然に伸びる手。違う。違う。
いわば解らない事を尋ねる行為であり言ってしまえば相談だ。けれどもこの状況で言ってはならない事を洩らしてしまった“求愛”に、視線が身体を這うのを止める事は出来ず。
“求愛”自ら、レジーが伸ばすも留めた手。それを取り縋るように助けを求められてはレジーの葛藤も甲斐無く。


『身体、っあつ…いよ…ぉレ、ジ…さま…、壊れ、ちゃう…ッ!きゅ、あい…しんじゃうの…?
――っひゃ、ァ!!?』

其の痩身を組み敷く事となる。


『…壊れない、死なない。
身体の使い方が知りたいのならばオレが教えてやる、“求愛”』

捲れ上がったスカートを直す手が邪魔だと払いかけて一旦中断した。考え直し、彼女の胸元へと添えさせる。
腹部の少し下へと当たった熱に息を呑んだ“求愛”が戸惑いながら膨らみに指を沈めた。自分で自分の胸を弄るような格好だ。


『れ、レジーさ、ま…。私、どうした、…りゃ…ぁんんっ!』
『身体は随分正直だな、…どうされたいのか、お前が求めているように動くらしい』

クツクツと喉の奥で笑みを殺す。言葉に出す事は無くとも、本能的な肉欲が”求めて”いるのか、レジーの見ている前で乳房に絡んだ指はそのバストの先端を摘んでみせた。



『お前が見た女はどうされていた?口は?胸や身体――…此処、は?』

指先が箇所箇所をくすぐるように触れ、その部分に熱を集めて行く。
それだけでも恥ずかしいのに、今も隣の部屋から漏れて聞こえる声が“求愛”が忘れたフリをする事を許さない。
212名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 09:10:22.22 ID:6tMCxjt7

舌を覗かせて甘く声を上げ、白い乳房を大きな手に鷲掴まれていた女。左右に揺れてくねっていた腰を思い出す。
それは彼女の“欲求”に繋がったようで、再び触れられた唇は指先をちゃぷりと舐め上げ、熱い口内粘膜でレジーの指を包む。
目をぎらつかせて酷く狂暴に笑む彼に肩が跳ねる。自ら片手を彼の下腹部へ伸ばした。眉を寄せ困ったように、とろけそうな表情で告げる――懇願。


『ぁ…ぷ――…、っ。は…ぁん。
ぐちゅ、って…され、てた…です。だから…
――レジ…ぃさま、が…してくれ、なきゃ…わかんない、です』
『…っくく…大胆な事を…、っ!』
『ひ、ゃァぅッ!!?』

随分と生意気を言う。


『…良い度胸だ』

天然で出たにしては大層な殺し文句だと彼女のサキュバスの素質に忍び笑いをひとつ。
要求通りに脚を開かせて下着をずらした後は煽りのいやらしさに満足げに割れ目を嬲った。
汚れの無い処女色を暴いて、妹の肉体を女にするかのような背徳感。控え目にひくひくと口を開ける肉穴は自分を求め、淫らにも蜜を溜めてはこぼしていると解れば尚愛らしい。


『ひ、にぃ…ぃっ!ぁ、んっや、ァ…!れじ、さま…ぁっ駄目、また…ッまた、ぁお漏らしし、ひゃうっ』

挙げ句、愛液と失禁との区別がついていない純粋さには色々と教え込みたくなる。
とろォと吐き出された雌の汁で指を濡らし、自分の唇へ拭ったレジーを信じられないモノを見る目で見つめた。
わざとそれを下品に音を立て舌で舐め取る姿に、頬を赤らめて慌てて目を背ける“求愛”。けれどもやはり気にはなるのか、ちらちらと此方へ戻る視線に唇をつり上げた。


『…“求愛”』
『…!は、い……、レジーさ、ま』

彼の言わんとした事を察して唇を近付ける。レジーを真似て恐る恐るリップラインへ這った舌は、開いた口と伸ばされた舌に捕らわれた。
体温。予想していたより熱い舌に口内を荒らされ、くちゅくちゅと耳につく水音は頭に響くようだ。


『は、…ぅ…ッふ…、ッ…ん、んんッ!ふ、…れ、りひ、ひゃ…ふぁ…ぁ』


―――――ぬち。
―――ぬちゅ……く゚、ぷ…。

息継ぎ出来ない。酸素が足りなくなって苦しげな表情をする隙に、割れ目を下りた先の穴を掻き回す指は本数を増やした。
歯列を辿り、舌根の窪みをつつく間にも手の動きは止まる事が無い。
213名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 09:13:25.01 ID:6tMCxjt7

何も考えられず、身をよじってイい箇所へ当たる指から逃れようと腰を浮かす。


『…っあ…ひ!!?や、やだや…らっレじ、ぃ…まっあの、っお願っお、願いぃ…っ!』

堪らずに手を伸ばし、背中に腕を回した。鋭い刃の翼に触れて痛みに引っ込めた手を、しがみ付く場所を求めて首の後ろへ持って行く。
レジーの視線を固定する形になり何事かと手が止まった。その間に“求愛”は精一杯呼吸を整える。


『…駄、め…っ。は、…ァっそ、こっ、ーっぁ。そこ、っばっか、弄ぃちゃ…ァ、っだめです、だめ…だめぇ、っ!
え、…エッチぃこ、え…は、んんっ…出ちゃ、ぁ…んだも、ん』


超至近距離。
これほどまでに自分の手を濡らしておきながら駄目だと拒むのは解っていてやっているのか。
逆効果も逆効果、サキュバスとして覚醒した時が怖いと溜息がこぼれる。そのくせ、瞳はとろりと潤んだまま自分を欲しがるのだ。


『今のはお前が悪い。…止める気は無いから覚悟しておけ』

今なら解るだろう?
雀ヶ森レンの下で鳴いていたアレが悲鳴じゃない事くらい。
続けるレジーが下衣を緩め、男を知らぬが故に誤って煽った“求愛”の割れ目に肉竿を擦り付けた。


――――ヌプ…ぬ、ち…ぬち…。
ちゅるりとしたとろとろの肉ビラに軽く挟まれながら竿を割れ目に沿ってうずめる。
吸い付くように密着して温かい液の上を滑らせる柔らかさは眩暈がしそうなくらいに気持ちが良い。
先走りがクリトリスに掛かり、びゅくんと震える姿に“求愛”を見る目が庇護欲から肉欲、果ては支配欲へと変わって行った。
214名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 09:17:44.39 ID:6tMCxjt7

怯えて涙を流す彼女を酷く犯して、自分のモノにしてしまいたい暗い感情。所有欲はレジーを行動に移したようで、脆弱な穴に凶暴な程に張り出したカサの部分を押し込んだ。
ひゅ、と息を呑み口をはくはくと意味なく開閉さす。悲鳴は声にならずに掠れて、空気が漏れるのが生々しい。


『は…、ひ…、ーッ―――ぃ゙…!!』
弱いモノを自分色に塗り潰す優越感のまま腰を推し進めれば、まばたきすら出来ず目を見開いて雫を落とす“求愛”が見えた。


『…り…ッ、さ――…ッ』
『ッ…は、!キツ…っ…い』
『…れ、り…さ…―ッま、…
―――す、き。…ら、…から…ァ

“ちょ、う” “だ”“い”…ッぁあ゙…ッ!?ひ、―――ィ、ひ…、ひ、ぃ…ッ、ぎぃィい゙ッッ!!!?』
『!!?ば、…っ…!』


求める言葉を告げ、いっぱいいっぱいだというのに自ら腰を浮かせて最奥部に押し込んだ。
涙でくしゃけた顔に精一杯張り付けた笑顔は歪み、それが酷く今の状況に合っていない分卑猥だった。
窪んだ先にある窮屈な場所を大きな質量がごりゅごりゅ擦って入り込む刺激。
処女の肉穴を犯す快楽にすぐ押し寄せそうな絶頂を、上がる悲鳴で我に返り何とか押さえる。

無茶をする。
《求愛》。名の通り求めた結果従わせるのが自分自身の肉体もその対象であるからタチが悪い。
体液同士で滑りの良くなった其処に、痛みを堪えて自分から腰を振る。呼吸すら上手に出来ない“求愛”に対し、両手を腰に添えてそれを止めさせた。


『ぁ…ッひ、ひ…は、ァ…な、ん…れ、ぇ…っ?』

不思議そうに自分を見る目が純粋で、何となく視線が合わせ辛いまま小さな身体を抱きしめた。
びくりとして尋ねて来る彼女に、無言を貫いて返さないまま睫毛についた涙を舌先で掬った。
柄じゃないと思うがそのまま唇を額に移し鼻先、頬を経て柔な唇へと下ろす。

動かないまま暫く経過。肩で息をしていた彼女が正常に呼吸をするのを見計らいゆるゆると腰を動かす。
唇が震えたのを見て再びレジーの動きが止まった。


『…悪い、…まだ痛むか?』
『!そんな、…事、っ』

気にしなくて良いと続けた“求愛”に、腕の力を強める事で有無を言わせず黙らせる。

215名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 09:20:15.51 ID:6tMCxjt7

暴走した自分を非難せず、身を呈して純潔を捧げようとした彼女は男として嬉しい物が有るのだが。


『お前は…もっと自分を大事にしろ』

矛盾を感じながらも言って聞かせるように静かに告げた。その言葉に目を見張ってすぐ、“求愛”は幸せそうに笑んだ。


『…欲しい、です。ほしい、…ほしい、の…。ふ…ぁ、レジーさま、の…“ちょうだい”…です、レジ、さ――…ッあ、ンっ!』
『悪い奴だ、…自分を大事に、…っしろと…!』

内部のジクジクした痛みは和らいだらしい。焦るレジーと裏腹に少しずつ余裕を取り戻した“求愛”は彼を欲する言葉を連綿と紡ぐ。


『んぁ…っ!レジー、さ…ま、ぁっ、…ぁんん、っ!は、っふ、…ナカ、れぇっ!や、んっ!!
大き…っお、おっき…し、ちゃ…駄目、で、す…っ!』

とろりと淫汁で満ちたナカで揺さぶる度に淫液が飛び散る。太腿の裏を伝い、尻へ流れる感覚に身悶えして夢中で身体をくねらせた。
コレも失禁とでも思っているのか、己の注意を流して求めた“求愛”にどうせならと悪い知識を植え付ける事を決めた。

耳元に唇を寄せ、囁くように低い声を流し込む。言おうか言うまいか迷い困り顔で喘いでいた“求愛”が唇を開いた。


『れ、…レジーさ、まの…――…熱い…お、お…オチンポみりゅ…く、で…きゅ、…ァ、いを…可愛、が…てぇ下さ…いっ…!』
『!!?(言っていない…っ!)お、前…っまさか、っ!』

流石にそこまで卑猥な言葉を教える筈が無い。それを、自分が教えた単語以上に淫にねだられて動揺が走った。
とろりと甘ったるい表情の“求愛”が艶々の唇を持ち上げ、純粋さから離れた笑い方をする。


『あ…はっv…れ、レジー様…ぁっ、ぁ…んンっイ、いの、…っは…、ァんんっ!!』

喘ぎと同時にきゅうきゅうと締め付けが強くなる。ひた隠しにしていた淫乱な本性に再び肉棒は硬く勃起した。


『…は、ッ!ふ、にゃ…ぁ、ンっ大き、…ぃいのっ、ぁふぅッヨく、てぇっ…!ひ、ゃぁ…っお、おま…オマンコしゃ、れてい、イっひゃ…ぅっ!!』


――――…ぐぴゅヌブ…っ。
じちゅっ、んぢゅ…ぐちゅっ!

コレが処女の痴態とは到底思えぬまま、小さな穴が広がるまで太いモノが出し入れされた。

216名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 09:22:40.86 ID:6tMCxjt7

開いた脚は大きく広がり男の性器をじゅっぷし咥える様子を丸見えにする。


『ふァ、っ!?あ、…っん!や、っい、くぅ…ッれ、レジ、ぃしゃ…ぁ!あ、っ、ん!!ぁあァい、ちゃ…ぁうッ!!』

俄かの優越感は被虐欲に押し流され、女の顔でレジーを追い立てる。
ぴとぉり。まとわり付く膣は熱くてキツくて柔らかい割にぎうぎう搾るようで、狭い壁を抉りながら進んだ奥へと熱い子種を吐き出した。

従順におねだりする言葉。かと思えば、快楽に素直でわがままな肉体に捕縛される感覚。
所有欲は“求愛”の方が上だと気付いた時にはもう遅い。

見た事もシた事も…はじめてだったけどっ、媚態ちゃんに教えてもらったんだもん。


『(あの女…!)』
『あは…っ。ね、レジー様。他の姉様達には内緒ですよ?…駄目、だぁめっ』

ハート乱舞で自分にくっ付いて来る無邪気さに、本気で末恐ろしいと頭が痛くなった事もまた、内緒である。


***


「…良いだろう、相手になってやる。葛木カムイ」

カードを介して見た向こう側では、丁度ご主人がオレ達を所望のようだ。オレの後ろに感じるアイツの気配に笑み、空気を割いて鋭い翼を広げた。


『来い、“求愛”』
『はい、レジー様。じゃあ…、あの、行ってきますっ!姉さま達っ頑張ってきますね』

翼で死角になるのを良いことに腰に回された手。それを愛しげに撫でる色っぽさを消し、“求愛”はくるりと向きを変えて心配そうに送り出す姉達に手を振る。
鳴海アサカに似ているだけに、とんだ役者だと思いつつダークゾーンを後にした。


――――――
以上。
長い。…求愛ちゃん可愛いよ求愛ちゃん。
217名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 10:19:24.28 ID:YEeduQsW
>>216
GJ!!攻めが歪んでないしレンアサの人が珍しく純愛書いたと思ったらまさかの…。
初ユニット同士あざーっす!!エロすぎだろwww
218名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 23:14:49.33 ID:YEeduQsW
>>216
GJ!ちゃっかりレンアサ持ってくるあたりさすがとしか言いようがない
レジーが良い奴だった
219名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 23:21:05.57 ID:YEeduQsW
あれ?前のが投稿されてる…?
とりあえずGJ!!
220名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 23:31:42.58 ID:4yQ9b9NZ
これこれキミ、無駄使いはやめなさい(」゜□゜)」
自分も時々やるけど。
何が言いたいかって言うと216はやっぱり神だったm(_ _)m
レンアサの人の虫が見たいですオナシャス!!
221名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 23:37:59.72 ID:AU9b/2xs
レンミサ萌えたなあ〜
レン様が自分から興味持つってほんと珍しいからそれがミサキさんで嬉しい
222名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 00:05:21.92 ID:6tMCxjt7

>>217-219
有難う御座います*
純愛は技術が無さすぎて難しいです、他の職人さんの“甘々”だとか“イチャイチャ”が凄く羨ましいんだ。攻めが歪まない場合それが受けに適応されるという罠。
実は最初、攻めはテツさんだったという内緒話。

>>220
どうも。“紙”ですー有難う御座います+
虫…は、取り敢えず候補は《ミリピード》or《テイル・ジョー》或いは両方が確定でプラス蛹怪人、欲張ったら邪甲将軍…かなぁ。
邪甲サンのフレーバーテキストが結構SSしてるんですよね。ただ、受けがツクヨミに乗ってるミサキさんなら邪甲よりエリート怪人の方が美味しい。テキスト的な意味で。
キャストがキャストなんで多分虫は、…うん。呟き程度に留めといて下さい。
223名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 11:59:30.24 ID:5rCGxcQN
ここまで書かれると本当にレンアサが好きなのか?って思えてくるな。
勿論良い意味で
櫂ミサ読みたい
224名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 12:54:26.66 ID:EHVoyDnb
最近ものすごくレンアサ好きが増えた印象
225名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 14:05:24.00 ID:VwnNcL+5
>>223
大好きですよ、というかアーちゃんが好きで好きでレン様の美味しいポジションに日々ぐぬぬ。レンアサ本命だけどキリアサも好き。キリアサ読みたいキリアサ書きたい。



そりゃ、あれだけ可愛ければレンアサ好きも増えますよね*ちょっと嬉しい。
226名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 14:11:33.34 ID:Q1OShNhZ
アサカさんの献身が凄くイイよね、漫画でも背景なんだけどレンのためにドア開けたり何か言われたりする前コート預かったりグローブ受け取ったり、よく見ると分かる所でレンに尽くしてる
227名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 17:44:55.08 ID:Lg8SlIxf
レンアサはレン様がミサキさんにかまってるのは本妻の余裕とか必死すぎ
レン←アサなのわかって萌えてんじゃないのって感じ
228名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 19:54:11.09 ID:5/8f5b8R
それは言い方がキツすぎじゃないか?
それ言ったら男から矢印貰えてんの漫画の三和ミサのみになってしまう

自分はアニメのレンミサ萌えたけどね
レンにとっちゃあアーちゃんに対してと同じようなもんだろうけどミサキさん最近つらそうだったからなんか救われた気分だよ
229名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 20:03:17.55 ID:EHVoyDnb
レン様×水着のアサカミサキさんの3P?
230名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 20:13:34.57 ID:XiH5COSA
そういやレン様が「3人目がほしいんです」とか意味深なこと言ってましたね
231名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 20:19:27.36 ID:1UBdvtwL
それ思ったわw
232名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 20:33:57.66 ID:VwnNcL+5

萌を吐き出してるだけでイメージを押し付けてないから良いんじゃない?
其処は人それぞれだしスルーしといても大丈夫だと思うよ。

現にレンアサ好きだけどレン様にからかわれるミサキさんの苛立ちながら最後にはノっちゃう所なんか大変キュートで、
でもソレを見て密かにモヤモヤしてるアーちゃんも妄sイメージしたら大変キュートじゃないかメシウマァ。
派生で考えるくらいヴァンガ女子可愛いよな。すいませんCP厨ですwww



つまり何が言いたいかと言うと
RSK(レン様 そこ 代われぇえぇ)
233名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 20:43:09.59 ID:VwnNcL+5

そういえばCP関係無しに疑問。
此処、“エロパロ板”だよな?キャラ達やユニット達を使って、例えば《吸血鬼パロ》とか《兄妹パロ》、或いは《姉弟パロ》とかの

捏造したパロディはアウトなんだろうか。
234名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 21:27:08.54 ID:XiH5COSA
あくまでヴァンガードのエロいSSや妄想を投下するところだから、そこまで行くとpixivとか個人サイトの方がインジャネ?と個人的には思う
女性向けな発想すぎる、というか読む人を選びすぎる

まあヴァンガードは立凪さんのご都合PSYクオリアの影響で
エーデル・ローゼに強制ライドさせられました→吸血鬼パロ とかも出来るわけだが。
235名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 23:01:14.17 ID:VwnNcL+5
そうか、ごめん。
グランブルーの《ドクター・ルージュ》だとか《キャプテン・ナイトキッド》とかが“ヴァンパイア”って扱いだから

ヴァンパイア繋がり→エーデルとかシュティルさんと絡ませたい。→クランを超えるには?

という意味での吸血鬼パロ、って発言だった。言葉不足で悪かったし以降の文章投下は自重しとく。

板汚し陳謝。
236名無しさん@ピンキー:2012/08/22(水) 08:12:14.50 ID:4+hgWEoR
Q.クランを超えるには?
A.グランブルーvsダークイレギュラーズでスタンドアップ!

>>233の書き方だと捏造の定義が大雑把すぎてアウトセーフの判断自体難しいな
ユニット萌えスレの設定を借りてザ・ダークさんとマーハが兄妹設定、とかと
唐突だけど櫂とエミちゃんが兄妹設定!とかじゃだいぶ違うわけだし
最終的には職人様と書き込む人の判断に委ねるしかない 

>>234
誰がローゼ嬢にライドするかが重要なのである
237名無しさん@ピンキー:2012/08/22(水) 09:31:14.64 ID:DiA3XXx3
もし櫂くんとエミちゃんが兄妹だったらエミちゃんは何も気にせずアイチを狙えるのか…
髪の色的にはアイチとアーちゃんもかなり姉弟
238名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 17:00:16.10 ID:IUkCL6od
前のアニメの水着回のとかはないですか?
239名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 18:12:10.61 ID:1fn8EhRX
やっとネットが復活した!
最新話も見てないし気になって仕方無いっ、けど先に投下ー

夏が終わる前に仕上げられて良かったけど…アレだ。
エロさが足りない気がする!!

>>196の続きになります


++++++++

──カラダに残る熱の所為で些か焦点がずれた双眸のアサカ。
其処に笑顔を浮かべ店主から紙袋に入れられた景品を受け取る青年の姿を映して入ると、此方へと向き直った彼の口唇が動くのに気付く。
半ば放心状態にあった事に気付いて顔を赤らめ反応するも、其れを叱責する様子の見られない事に安堵の気持ちを抱いたが平穏は束の間に過ぎなかった。


「大丈夫ですか?その様子だと、全然聞いて無かったみたいですね。折角の景品ですから早速使ってみようか?って、訊いてたんだけど…アサカも興味があったみたいだし、コレって一般的には女の子用なんだからさ。」

「!と、兎に角っ…もう此処には用が無いんですから他の場所に行きませんか?ほ、ほら、他にも出店は有りますし…行きましょう、レン様!」


改めて投げ掛けられた言葉を理解すると同時に動揺を露とさせ、言葉を上手く発せられずに居るとレンの肩越しに笑みを湛え冷やかしの視線を寄越す店主の顔が見える。
逃げたい衝動に駆られて体裁を取り繕うだけの余裕も既に無かった。

狼狽を色濃く浮き上がらせた儘レンの手を引っ張り場を離れ、たっぷり数十メートルは離れた場所へ退避する事に成功し…
大した運動量でも無いが自棄に五月蝿い心臓を落ち着かせようと片手を胸元に置き深呼吸を繰り返していたアサカの手が不意に強く引かれる。


「わざわざ人気の無い場所を選んだって事は、…つまり"そういう事
"ですよね?──と云っても、持ち歩くのが面倒だから初めからアサカに持ってて貰おうと思ってたんですけどね。」

人気が無い、そう言われて初めて辺りを見回したアサカの視界には出店も提灯の灯りも遠くにしか見えなかった。
そればかりか、無意識に人目から逃れたい意識が働いた為なのか、誘導した先は出店が並ぶ通りからも逸れた横道の様な細い通り…物好きや"そうした目的"の人間しか敢えて通らぬ様な場所だった。
240名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 18:12:59.99 ID:1fn8EhRX

「ち、ちち、違いますレン様!夢中だっただけで、私は決してそんな…っ、きゃっ!?」


言葉から察するに言い訳自体が無意味にしか成らないと理解しつつも言葉を紡ぐアサカをレンが引っ張りながら手近な樹の幹へと押し付ける。

戸惑うアサカとは違い目的を定めているレンの行動は無駄が省かれていた。
尚且つ相手が自分に強く逆らえない事を知り尽くしているといった悪意すらも孕み、やるべき事を淡々と済ませると言わんばかりにアサカの浴衣を捲り上げていく。

───が、アサカの下着を無造作に引き下ろした所で其の手は一度動きを止める。



「おや…濡れているのには気付いてたけど、想像以上に……これなら軽く舐めてやる必要も無さそうですね。じゃ、厭らしいアサカのココに頑張って取った景品をプレゼントしてあげましょう。」


くちゅ、っ…と微かに湿った音が聞こえた気がして羞恥から口許を押さえるアサカを尻目に割れ目を広げ中を観察するレンの声は殊更に明るい。
唾液で潤いを塗布する必要が無いと判断したレンの手がアサカの眼にも焼き付いている"モノ"を掴むと、其れは躊躇を見せず一定の速度を保ってアサカの体内へ食い込んでいった。


「ひ、っぅ、…ぁ、くぅ!おお、き、ぃっ……は、っ…レン様、戯れはそこまで、にぃ…!」


「何を言ってるんですか、アサカ。これから花火が上がるまで二人で他のお店を回ったりするんだから、このぐらいで音を上げられたら困ります。」


しれっ、と残酷な事を言ってみせる青年を涙と懇願を湛えた瞳で見詰めるが間髪を入れず膣内に埋まったバイブが卑猥な円運動を開始し、それに伴ってアサカの膝は力無く震えてしまっていた。


「さ、行きますよ。あ、落としたら大問題だから頑張って下さいね?」


レンの指先に自分の下着がぶら下がる様に掛かっているのを見て、
主人の悪戯を咎める事も出来ず、悔しいやら泣きたいやら解らないと言う様な困惑の表情に浮き上がる涙を添えて渋々頷いたアサカはよろめきながら彼と賑わう通りへ戻るしかなかった。

241名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 18:13:39.94 ID:1fn8EhRX

再び出店が立ち並ぶ通りに戻ってから花火が上がり出すまでの時間は実際にして一時間にも満たなかったが、アサカに取っては何倍にも感じられる程に長い時間であった。
二人きりで在れば或いは…否、確実に身を任せアサカからも求めるに至った筈だが…レンは明らかに人が密集する中で、然もアサカに取っては焦れる様な行為だけを選んでいた。


その多くは出店を覗いたり歩き回る際に隙を見て実行された。
大抵は胸元や腰といった場所を撫でる程度で済む事もあれば、大胆に胸や尻肉を軽く掴む様な行為にも及んでいた。

《もう…っ、これ…以上、はぁ…──ン…脚、気持ち悪い。レン様に触られる度、に…溢れて……ハァ、それに…》


スキンシップと言える程度の事でも過敏に感じてしまう上に、時折囁かれる羞恥心を刺激するレンの言葉によってアサカの秘処は多量の愛液を溢していた。
それでも懸命に、せめて祭りが終わりを迎え帰路に着くまでは浅ましい願いを口には出さずに堪えているアサカだったが…


「人混みではぐれたら大変ですね…アサカ、もう少し此方に。遠慮しなくて良いですから。」

そう笑顔で告げるレンに腰を抱き寄せられ、ラッシュ時の電車にも似た人の波を掻き分ける際に腕が伸ばされた時にアサカの決心は崩れ落ちた。
伸ばされたレンの手に浴衣の上から膣に埋まった玩具の底が強く押され、ただでさえ抜け落ちぬ様にと収縮していた肉壁が引き摺られ膣の奥までが機械によって丹念に掻き回されてしまった。


「っ〜〜〜ぅ、ッ!!…ぁ、っハ、ァ…」


「おやおや、大丈夫ですか?カラダも熱いし、汗も掻いてる…やっぱり風邪でも引いてるんじゃないですかねぇ。花火は諦めて帰りますか?」


強く唇を引き結んで必死で声を圧し殺しながら自分の身体にしがみ付き、抑えては居ても絶頂に身体を小さく震わせているアサカの姿はレンの眼と心を満足に楽しませるものだった。

散々弄んだ挙げ句に与えた絶頂のもたらす効果を確認すべく、具合の芳しくない恋人を心配する様にアサカの顔を覗き込むレン───其の遥か上空で一発目の花火が上がっていた。

242名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 18:14:33.73 ID:1fn8EhRX

周囲から花火を見上げての歓声が上がる中、アサカの視線と意識は微塵も空へ向く事は無かった。
握り締めた青年の浴衣を更に強く手繰る様に握り締めながら此処まで堪え忍んできた欲望を諦念と共に絞り出すかの様に見上げながら告げる姿をレンは愉しげに見下ろす。

「…ぉ、願い……します。…お情けでも良いですから……も、我慢…出来ないんです。…レン様、の…下さい。」


其の言葉を待っていた、と言う様に無言の笑みを返すレンに手を引かれ覚束ない足取りで後を追うアサカの背を赤や緑の光が照らす。花火を見上げる人が皆足を止めている事もあって、二人の移動は幾分もスムーズに進み程無く奥まった場所に佇む境内へと辿り着いていた。

「いやー、良かったですよ。何処まで頑張るかも楽しみだったけど、このまま我慢され続けるのも逆に面白く無いなって思ってましたから。…それで、すぐに欲しいのかな?」


意地の悪い事を悪びれた風も無く言ってみせるレンを欲情に濡れた眼差しで見詰めるアサカの理性は既に限界に近かったが、辺りの薄暗さと人気が全く無い事も理性を削ぎ落とすのに拍車を掛けていた。
──静かに二つの影が重なり、それに続いてくぐもった吐息が花火の音の合間に静寂を乱さぬ慎ましさで響く。


「ん…ぅ…っ、レン様…レン、様…ぁ……ッ、ふ…ぅン…」


鼻から抜ける甘い吐息に徐々に水音が混ざる様になってくると、それまで動かずにいたレンも行動を開始しだす。

───ちゅく、ぴちゃ、と湿った音が段々にその強さを増していくに伴いアサカが洩らす吐息は喘ぐ様なものへと変化しだし、その肢体は頻りにもどかしげに揺れ動き始めていた。
243名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 18:15:38.96 ID:1fn8EhRX
「…ん、ンぅ……ふぁ…ハァ、ん………ぁ、レン様の───私、もう大丈夫ですから…レン様の、私のナカに下さいませんか?…ン、ぅ…ずっと虐められて、とろとろ…なんです。」


深く繋がる様なキスに浸りながら愛しさ込めた手付きでレンの身体へ触れていたアサカの手が不意にぴたりと止まり、自分に対して劣情を抱いた事を嬉しく思いその表情には幸せそうな笑みが咲き溢れる。
尚更に身体を火照らせるアサカの口から綴られる言葉にも満足行ったレンの言葉にはアサカへ対する好意が滲み、それがまたアサカを幸せにさせてくれていた。


「此処まで大分我慢してたみたいですし、そこまで素直に言われちゃうと此方としても突つき様が無いですね。それに…困ってるアサカも良いけど、今度は違う顔を見せて欲しい気分にさせられました。…満たしてあげますよ、アサカ。」


頬を撫でる手に首を僅かに傾かせ軽く擦り寄るアサカを見据えるレンの前でアサカは身を翻すと自らの手で…ぬる、っと滑る玩具を膣から引き抜いていく。
表面は余さず膣壁から滲んだ蜜液にコーティングされ淫猥な照り具合を呈しているが用済みとなった物への興味はレンもアサカも持つ事は無かった。

小一時間も異物を呑み込んでいた秘穴を晒してしまうべくレンに向けて腰を突き出し浴衣を捲り上げたアサカは視線を意識するが、それでも羞恥心を圧し殺すか忘れた様に振る舞ってみせ細い指で割れ目を開いていった。


「…ん。…どうぞ、レン様…──ぁ、の……レン様の好きにして、構いませんから。…今夜は、激しくされてもっ…平気だと思い、ます…」


自ら秘部を晒け出し遠回しに懇願する様にしか聞こえぬ台詞を紡ぐアサカを前にレンの興奮も増していた。呼応する様に猛る肉棒を取り出し、互いの性器の距離を詰める。

「…っ、あ…ひ…んぁあッ、あぁっあー!!」

──ずりゅうぅっ!、と内壁を擦りながら浸入してくる熱い肉塊との摩擦で生じる快感と熱に全身を震わせたアサカの白い喉が大きく反れ、そこから絞り出される様な悲鳴じみた喘ぎが上がる。
挿入だけで軽く達して仕舞った事で過敏となっている自分の身体に一抹の不安を感じながら、それでもアサカの内には今から得られる至福への期待が膨らんでいた。


「入れただけでイッたんですか?…激しくしたら如何なるんでしょうね。花火の音で向こうまで声が届かない内に、しっかり楽しませて貰いますよっ!」


開始当初より派手に上がっている花火の音は今や間断無く夜空を中心に響き、アサカから発せられた声は外部に届く前に掻き消えると思われる程の盛大さを誇っていた。
レンとアサカにだけは互いの声や息遣い、肌がぶつかり合う音や掻き回されている肉穴から溢れる粘着質が聞こえていた。

「あっ、ンくっ、はぁっ!あん、っ…ふぁ、気持ちいいです、ぅ…レン様、ッ…はン、もっとぉ…!ひゃぅ、んあっ、あぁん!」


女が悦ぶ様が男を楽しませると知ってか知らずか…
アサカの声は益々艶を濃いものとし、尚且つその身は蠱惑的にくねっていた。
乳房は露となり、桜色に色付いた乳首はツンと尖り、宛ら熟した果実の様に律動に合わせて揺れる。
244名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 18:19:46.00 ID:1fn8EhRX

「そういえば…──淫乱なお前はコッチでも悦ぶんでしたよね?」

───ずぶ、ぅ。
アサカが問う間も拒む間も与えず、放置されていたバイブを掴んだレンの手が結合部に程近い菊門へ伸びたかと思えば、アサカの愛液でべっとり濡れた擬似男根が深々とその穴へ突き刺さる。


「ひぃ、ぐ!?…あ、か…ン、んぅー!!」


びくっびくっ、と細身が先の絶頂時よりも激しく痙攣しキュウッと膣までが収縮していき───その数秒の後、アサカの股間からプシュっと決壊の合図と共に透明な潮が吹き出す。


「ひゃあぁァん!…はっ、あぁ…ひ、ぁ……おっきいの、ぉで塞がれて…ふぁあ、止まらなっ…」


恋情寄せる異性によるものと云えど、失禁にも似た情景を生み出して仕舞っている事に顔を真っ赤にしながらアサカの瞳は恍惚に蕩け、はしたなくレンを頬張りながら潮を吹き出す性器に釘付けになっていた。


「ボンヤリしてる暇は無いですよ?腰が止まってます。」


パンっと乾いた音を立て尻肉を平手で打ち、軽い叱責を込めて告げたレンは腰の動きを加速させアサカの胎内を貪る様に引っ掻き回す。


「も、…し訳ッ、ンァッ、ひぃ、ん!イクの、がぁ、終わらな…!
ナカ、ぁビクビク…ひゃぅ、んはぁ!」

口端から唾液を溢し、ひたすら鳴かされながらも懸命に腰を振り応えようとはするアサカ。しかし、レンの律動も相俟って二穴をぐちゅぐちゅと執拗に混ぜられる刺激により快楽が立て続けに襲う為に足腰はガクガクと震えてしまう。


「っ…仕方無いですね、…せめてシッカリと締めておくぐらいは出来るでしょう?
それだけにでも集中してくれれば…」

奥まで注いであげますよ、と耳元で囁かれゾクゾクとした甘い興奮に浸りながら何度も首を上下に振るアサカ。
膣内で全てを受け止めるべく身体を境内の床板に預け、レンの突き入れるがままに任せながら意識が飛びそうな中で必死に膣肉を締め続ける。


───ぐちゅ、ぬちゅぅ!
喘ぎと水音の卑猥な音律を奏でる遥か後方で祭りを締め括る最後の花火が上がり、それが炸裂するのと同時にアサカの口からは絶頂の悲鳴が上がった。


「…ーっあ、はァッ、あつ、ぅ!
んぅァ、ぉ…まん、こ…焼けちゃ、っンアァアッあぁっあーっ!!」

ビュルッビュルルゥ!と身体の中で勢い良く放たれた奔流に膣壁が焼かれる。その熱の塊が子宮の中へと流れ込んでくるのを感じ絶頂を迎えると、アサカは一際甲高い声を上げながら身を跳ねさせ
…やがて、糸が切れた様に境内の床板にくたりと突っ伏して気を失った。


──…こぽっ、とレンが肉棒を引き抜いた後を追う様に淫猥に解れ充血しきった肉ビラの中から白濁色の液が溢れ、更にそれを追う様にして弛緩した菊穴からぬぽっと音を立ててうねる玩具が地面へと落ちていった。
245名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 18:25:09.21 ID:1fn8EhRX

  =epilogue=






花火も終わり祭り客が帰った後の静寂に包まれた境内の階段に腰を掛けながらレンはアサカの、今は安らかな寝息を立てる顔を眺めていた。


「まさか気絶するとは思わなかったなぁ、……ちょっと遣り過ぎだったかも。」


アサカの色香にあてられた事も要因だったとはいえ、初めにそれを刺激したのは確かに自分である為に反省を抱きつつも後悔は無かった。

「…ん……レン、さま………」


「───目が覚めるまで待っててあげますよ、可愛いアサカ。」


膝の上で名を呼ぶアサカの髪を撫で、その唇に触れるだけのキスを落とすと眠りを妨げぬ様に囁き掛ける。
柔らかい髪の感触の残る手をアサカの身体に添え置きながらレンは空に浮かぶ、花火よりも真円を描いている月を見上げ口許を綻ばせた。


+++++++

長々と目汚し失礼しましたー。
締め括りをどうしようか悩んだ挙句、エピローグといった形にしてみた。
…当初はもうちょっと内容酷くしちまえぐらいで思ってたけど、書いてみたら何となく物足りない。

246名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 21:40:56.04 ID:8uYHNgHZ
レンアサの人はずっとレンアサだけ書いててほしい
ただでさえレンがアサカ好きの変態扱いになってるのに美童さんまで都合のいい棒にしないでほしいね
247名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 22:44:00.07 ID:JGrAaznb
>>246 お前さ、何なわけ?職人様にケチ付けてんじゃねーよ
つか美童擁護とか女だろ、それも腐ってるタイプのwww
アーちゃんがイケメンにモテてるからって痛いんですけどーwwwそーいうのきめぇwww
アーちゃんdisってるホモは801スレに帰れば?
何もお前の為に書いてねーだろうしwww失せろwww
つかお前みたいな糞のせいでおねショタとかミサキさん受投下されなかったら叩かれるよwww
ここミサキさん好き多いしー?レンアサ好きも多いしー?
はよ消えろにわか(^ω^#)
248名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 22:54:23.66 ID:2zLrEtSj
>>247
完全同意 エロパロって書いてあるだろ
文字も読めない池沼とかwwwまじうけるwww引くわーwww
249名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 23:56:37.10 ID:JGrAaznb
大体美童キリヤとかガチじゃん、棒に使うんじゃなくて穴に使うんだよks!
その発想にならない時点でお前女だろwwwうせたらー?
巣に帰れd(゚Д゚*)ネッ!!
250名無しさん@ピンキー:2012/08/24(金) 00:09:37.13 ID:nfV3arMa
ま、キリヤが好きだから止めて欲しいのか、単にアーちゃんdisりたいのか知らないけど
何にしても職人さんには引き続きがんばって欲しい。
こういうのを気にして止められて欲しくないし(ー_ー)

私的には板違いにならない限り
レンアサ、櫂ミサ、キリアサ、ユニットパロと何でも読んでみたい
251名無しさん@ピンキー:2012/08/24(金) 00:15:30.42 ID:Dm0wJ3S4
>>245乙! 
やっぱりレン様は天然ドSがよく似合うなーw


あと>>246->>250はどこまでが自演か知らないけど>>1をよく読んで寝ろ
252名無しさん@ピンキー:2012/08/24(金) 06:03:44.81 ID:p/miGHtP
あー…、何
253名無しさん@ピンキー:2012/08/24(金) 06:42:58.43 ID:p/miGHtP
あー…、何か、…うん、荒れた原因?ですね、ぇ――。ゴメン、216です。

確かにレンアサは好きだけど其れ以上にアーちゃんが大好きなんですv…、つーか好きなんだよね。
あの、ね?




はっきり言って自演だろとか言われても困るし雀ヶ森レン×鳴海アサカだけ書いてろとか美童キリヤを棒に使うなとか戸倉ミサキ受けが投下されないとか、


其れ、結構無茶言ってない?
レンアサだけにしませんし其れを言うから他を上げないとかも無いよ。だってもう嫌だから。
大丈夫、要はレンアサだけじゃなくて他のも上げなけりゃ良いだけの話だし。

後、書いた本人が駄文に自演する程ナルは入って無いんだけど。其処は解ってて貰えたら重畳だったけど別にもう良いや。飽きた。


今日までの感謝を。
254名無しさん@ピンキー:2012/08/24(金) 08:24:29.84 ID:d/xTIxSV
【V/R】[CB(5)、SB(8)、mail欄にsageと記入]
このスレを開いたらコストを支払っていい。
コストを支払ったらあなたのスルースキル+10000、☆+1する。
255名無しさん@ピンキー:2012/08/26(日) 02:28:44.03 ID:dKEjIG/a
イタいのが消えるのか。よかよか
256名無しさん@ピンキー:2012/08/26(日) 04:21:57.17 ID:PYmGVxEf
マジで職人消えたのかよ…
うわ……オレ結構好きだったのに……
257名無しさん@ピンキー:2012/08/26(日) 09:41:37.24 ID:3qofJpvq
主語がないから何言ってんだかよく分からなかったんだけど>>253っていつものレンアサの人ってこと?
258名無しさん@ピンキー:2012/08/26(日) 14:41:52.87 ID:HebWwK69
住人が書き手を追い出す展開、前にも他のスレで見たわ
エロパロ板ではよくあることなのか
259名無しさん@ピンキー:2012/08/26(日) 18:27:19.83 ID:6mq+vDXq
住人は考えなしに好き勝手に自分のイメージを強制する人ばかり
職人様は自己主張したがりの過剰反応 自演を疑われたくないならコテハンつけてもあの投下量なら誰も文句言わなかったと思うが

正直どっちもどっちで両方擁護し難い
レンアサの人はこんな匿名掲示板じゃなくて、自分でサークル作って本出すなり作品上げるなりした方が輝きそうな方だと思うから
またどこかで活動してるところを見かけたら陰ながら応援させていただきたい所存。
260名無しさん@ピンキー:2012/08/26(日) 22:59:46.31 ID:PYmGVxEf
今更だけど……
レンアサならエイプリルフールの奴が一番気に入ってる
他の板だとあの人歓迎されてるのに…なんでヴァンエロ板だと職人にこんなに厳しいんだよ…
261名無しさん@ピンキー:2012/08/27(月) 05:47:05.59 ID:Ab/MAB9S
>>251だが、スレッド内検索しても自演って言葉が>>251より前に出てこないから
>>253さんは「246-250のどれかのレスが自分が>>253さんの自演レス」という読み方をされたのかな?
そうだったらごめんなさい、草生やしたり顔文字乱舞だったりsageすらしてなかったりと
18歳以上とは思えないレスばかりが短時間で複数付いたから同じ人がID変えて書き込みしている可能性を指摘した
もうここを見ていることは無いかもしれないけれど、自分の書き込みが誤解を招いてしまったことに対する謝罪をば

>>260
ヴァンガのエロパロスレ専用の板があるのかと思って一瞬ときめいてしまった件について

262名無しさん@ピンキー:2012/08/28(火) 15:19:41.55 ID:V+jhcTB6
スイコさんの豊満なBBAおっぱい揉みしだきたい
263名無しさん@ピンキー:2012/08/28(火) 22:26:55.19 ID:Rq+V8Z97
ユリさんは脇、アーちゃんは絶対領域、ミサキさんとスイコさんはおっぱい
異論は大歓迎する
264名無しさん@ピンキー:2012/08/29(水) 05:35:41.36 ID:YAFEezZL
アニメムック買った
バンシーちゃんとドリーンとマリリンを喘がせたい
あとレン様がQ&Aで「女の子はみんな魅力的なのでどんな子でもウェルカム(要約)」とか言ってたから
組織の女子ファイター片っ端から喰ってる可能性が微レ存
265名無しさん@ピンキー:2012/08/29(水) 21:47:43.35 ID:dOB1Tu5J
ミサキさんは腋でアーちゃんはふともも、許されるユリさんはおっぱいで
エミちゃんは幼女特有の小枝のような折れそうな足、スイコさんはおっぱいの谷間でコーリンちゃんは腰な印象
266名無しさん@ピンキー:2012/08/30(木) 10:07:58.76 ID:eEnwZL18
今更になるんだけど、PSYクオリアで黒くなってたアイチを取り戻す?時に

三和ってコーリンちゃんの腰に手ぇ回して超密着してたよな。あれ凄くうまやらしい…とアニメを見なおしてて思う
267名無しさん@ピンキー:2012/08/30(木) 13:12:35.43 ID:Lh74uZul
>>264
レン様がヤリチンだなんて…
268名無しさん@ピンキー:2012/08/30(木) 19:16:13.24 ID:zhPw01qF
女性には優しそうというかフェミっぽい発言もしていた気もするし、来る者拒まず去る者追わずのイメージだな
スイコさんあたりとお互い完全に割り切った遊びの関係でエロい事してそう。

>>266
羨ましい なのかうまくていやらしい なのかどっちだよw
269名無しさん@ピンキー:2012/09/01(土) 20:39:18.72 ID:k41Rkzyj
今回のスリーブ見て即買ったわ。
レインディアさんエロい…!
270名無しさん@ピンキー:2012/09/02(日) 11:33:50.42 ID:EIGCtCzR
先月?9月号のアニメディアにミサキさんと櫂でうまいことエロパロ妄想出来そうな、ほどよい距離、ほどよい露出、ほどよい位置関係の
記事が有ったらしいが本当かな。後ろからガバッと行くべきとか何とか。
271名無しさん@ピンキー:2012/09/02(日) 13:47:01.20 ID:SovWAg3i
何だその恋愛アニメみたいな記事w
272名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 20:11:35.46 ID:NNaBZ0u9
「アニメディア ヴァンガード」でグーグル画像検索すると幸せになれるであろう
漫画版の女王様アーちゃんと下僕くんはなんかエロいな
ご褒美と称して舐めさせたりしてそう
273名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 06:25:49.84 ID:OvlwLPZr
検索したがそれっぽいのが見当たらない。みにヴぁん?下僕くんって単行本のキャラでアニメには出て来てなくない?
274名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 08:13:15.71 ID:951GQeXh
ミナミのことなら漫画とみにヴぁんオリジナルキャラだな
アニメディアは描きおろし私服絵だったね 櫂ミサが夫婦みたいにも見える
まだ売ってるから書店行ったほうが早い
アニメージュはAL4のインタビューだから間違えるなよ
275名無しさん@ピンキー:2012/09/10(月) 17:31:50.15 ID:/2CBQidF
銃士隊のお姉さんたちがエロ可愛い
焼き尽くしたい(意味深)ってオバロさんが
276名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 21:20:10.70 ID:t7ZvMuwo
だれかアイミサかいてくれませんかー?
277名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 09:21:04.99 ID:YARBVGe2

レンアサの人へ
アーちゃんのスリーブが出るらしいぞ
278名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 12:27:52.48 ID:DiYZ0LvY
……(ガタッ)!
279名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 18:54:39.72 ID:WFcX4scR
アイミサで主導権をアイチに取られちゃったミサキさんはよ
280名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 18:55:15.52 ID:2lgDzm7a
アイミサで主導権をアイチに取られちゃったミサキさんはよ
281名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 22:42:38.64 ID:OTUX4Yae
アイミサおねがいしますorz
282名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 00:10:59.89 ID:bNKnEY2R
せめてもっと具体的に君のイメージを押し付けてみたらどうなのだね
箇条書きで構わんから

ドレッドノートのロリ双子かっわええ 青い子はまだ性別分からんけどエロパロ板的にロリ双子という扱いで行こう
なんだあのミサキさんよりも過激な腹だしトップスとアーちゃんと同じく嗜虐心を煽らせる首輪
裂いてくださいと言わんばかりの黒タイツとか誘ってるの?やっぱりレオンさんに二人がかりでご奉仕とかするの?
283名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 14:45:44.33 ID:b9UKxJf7
>青い子はまだ性別分からんけど

ちょっと待て
284名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 01:48:05.80 ID:M5qyTlPN
まな板+ショートパンツだけど店長が女の子たちって言ってたし名前も女の子っぽいしつまりはそういうことだ
285名無しさん@ピンキー:2012/09/22(土) 15:28:50.86 ID:DyZYSOrp
俺のデッキがレジーさんのサキュバスハーレムでしかもドリーンちゃんNTR状態なんだけどどうすんのこれ

>>278
待てスリーブでナニをするつもりだ(pinkbbs的な観念で
286名無しさん@ピンキー:2012/09/24(月) 07:48:23.89 ID:TgVwP8ph
そんなもんスリーブ詐欺しまくるに決まってるだろ何言ってんだ。
ナカにレン様の(シャドパラ)を入れたり、(お天気お姉さん)みるくをブチ込んだり。
287名無しさん@ピンキー:2012/09/24(月) 12:53:57.73 ID:nmjMOtZe
双子「(夜の)パートナーをお選びください」
288名無しさん@ピンキー:2012/09/28(金) 21:04:44.19 ID:YuU/bQJJ
定期的に来るショタ攻めを書きたい病がだな。
ファジル・アリとかカムイ君とか。
けどアイミサはちょっと違うという
289名無しさん@ピンキー:2012/09/28(金) 23:26:48.66 ID:VWSrEKtj
産めや増やせやでアクアフォース再興を目指して双子と子作りに励むSSはよ
290名無しさん@ピンキー:2012/10/01(月) 21:09:10.54 ID:lQqYeur7
双子を泣くまで虐めたい(性的な意味で)
むしろ泣き出してからが本番
291名無しさん@ピンキー:2012/10/01(月) 21:19:49.52 ID:wg/zN8AD
次のイベントで双子が性的に酷いめにあう薄い本なんか出てもいいんじゃないんですかね
292名無しさん@ピンキー:2012/10/02(火) 20:11:23.10 ID:x+D00kxe
双子を徹底的に凌辱したい
293名無しさん@ピンキー:2012/10/02(火) 22:59:18.72 ID:aEL9b2DG
>>285
舞い踊れ、滅びの翼! ブレイドフェザー・ダウンフォール!してサキュバスやドリーンちゃんの服が切り刻まれる
サキュバス相手だとレジーが干乾びるまで吸い取られそうだが

二期レンアサカはなんか普通に夫婦してて正直刺激が足りない…
一期の殺伐主従が至高だった
とりあえず双子姉とレオンにも期待 妹はなんか淫乱ビッチっぽくてかわいい 
294名無しさん@ピンキー:2012/10/03(水) 03:58:05.12 ID:urrt0NRo
>>292
えぇ〜わたしガードできなぃ〜(はぁと)
295名無しさん@ピンキー:2012/10/10(水) 22:22:13.11 ID:2QANC3bE
アイチきゅん×コーリンちゃん最高や!
296名無しさん@ピンキー:2012/10/10(水) 22:39:31.19 ID:2QANC3bE
レッカ「まったくコーリンったらぁ〜」

コーリン「なによ、言いたいことがあるならハッキリ言いなさいよ!」

レッカ「先導アイチのことが好きで好きでしょうがないんだね♪」

とかマジでハッキリ、しかもアイチきゅんの目の前で暴露されてしまえばいいと思う
297名無しさん@ピンキー:2012/10/14(日) 19:43:16.46 ID:OIrD3rDn
レッカちゃん本当にハッキリ言いすぎww

今日ミサキさんがレンのこと思い出しててレンミサ萌えた
また絡まないかなあ
合宿ではレンが自分からぐいぐい絡んでってたけどミサキさんもそこまで嫌じゃなさそうなのがいいんだよな
298名無しさん@ピンキー:2012/10/14(日) 22:33:22.96 ID:OsJSzw8m
そしてアサシンさんが柱の陰からぐぬぬ
しかしコーリンちゃん乳でけえ 闇アイチに「雌牛みたいですねww」とか言わせたいナイスおっぱい
299名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 11:38:56.51 ID:xULL+oz/
半角二次にスレなかったんでこっちに
ttp://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201210191131050000.jpg
300名無しさん@ピンキー:2012/10/21(日) 00:59:15.84 ID:OFtakgql
クソスレ
301名無しさん@ピンキー:2012/10/25(木) 19:04:14.27 ID:3qGcNFgX
『どんな命だって、生まれてくる事が一つの奇跡よ』



《チューリップの銃士 ミーナ》のテキストを見ててふと思った
もしも、例えば森の獣とか密漁者的な奴らに犯されて孕んだとしたら、
彼女はどうするのだろうか
302名無しさん@ピンキー:2012/10/26(金) 02:40:48.74 ID:HZwE842G
>>301
君はなぜ生きてるの?
戦災孤児などに申し訳ないと思わない?
303名無しさん@ピンキー:2012/10/26(金) 13:25:45.64 ID:1kBO1S5W
空気を読まずにマジレスするとバイオロイドは花から生まれ種子の段階を経てあのかたちに育つっぽい
のでヒューマンと同じような生殖方法は必要ないと思われる
そしてミーナちゃんは腐っても銃士なのでそれなりに強い

エロパロ板的な正解を導くのはえぐいのでやめた
304名無しさん@ピンキー:2012/10/26(金) 17:29:11.63 ID:tU83CR78
>>301
その発想は無かった
人間的にはアウトだが

>>302
>バイオロイドは花から生まれ種子の段階を経てあのかたちに育つっぽい
>のでヒューマンと同じような生殖方法は必要ないと思われる
マジで!?
ありがとう、勉強になった
305名無しさん@ピンキー:2012/10/30(火) 03:34:30.08 ID:RY6djY5n
基地外隔離スレ
306プラゴミ:2012/10/30(火) 05:50:29.96 ID:JOwkgchn
スカトロSS書いてもいい?
キャラはパワポケ10のさらです
307プラゴミ:2012/10/31(水) 17:15:53.32 ID:EZ5hE2VW
さらー
308名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 22:15:20.70 ID:iBnAw9+k
ジュン×ユリという可能性
309名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 05:58:13.72 ID:dWTgwmwL
アダルティーでいいんじゃないでしょうか 皇帝的に若干NTR臭がするけど海外にいるし仕方ないね

今更だがみにヴぁんの白衣の天使コスアーちゃん可愛かったなあ
白衣とか包帯とかメスも揃ってたしレン様がいかがわしいプレイ楽しみそうだなあ
ミサQの悪魔っ娘もエロかったなー シンさんが何故かサイズぴったりのを買ってきてたりするのかな
310名無しさん@ピンキー:2012/11/08(木) 20:05:36.20 ID:o2XIwiDy
BL注意
ブラブレ×ブラダー

「やめろっダーク……ッ!」
ねっとりと体を舐めまわすダーク。
「どうしてだ?お前を気持ちよくしてやろうとしてんのに……」
「こんなことをして、なんになる!?」
「俺達が復活するのにはこれが早いからな」
「だからって……アァっ!」
下の聖剣に手を伸ばすダーク。
「俺よりオバロのほうがいいのか?」
ロイヤルパラディンを導いた剣を舐めまわすダーク。
「やめろ……ッこんなやり方以外でもあるは……んッハァ!」
彼の聖剣がソウルブラストしてしまった。
「やっとイッたか……」
ダークも自慢の剣を取り出す。
「やめて……くれ……んっ……あぁ!」




「そうして生まれたのが、マジエスティ。君なんだ」

途中で力尽きた。
最後のオチをやりたかったために書いてしまった、お目汚しスマソ
311名無しさん@ピンキー:2012/11/08(木) 20:31:35.23 ID:g/XhFSXz
BLは数字板でどうぞ。
312名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 11:30:19.37 ID:gQqpEMo5
好きな人に合わせてデッキ変えちゃうユリさん萌え
ガイは絶対巻き添え食らったんだろうなぁ……
313名無しさん@ピンキー:2012/11/17(土) 02:57:27.76 ID:ixWVOMcm
ええいユリさんのSSはまだか
314名無しさん@ピンキー:2012/11/17(土) 11:30:06.31 ID:6+8G55Jb
このスレ常駐のキチガイ一匹しかいないのかw
315名無しさん@ピンキー:2012/11/20(火) 22:34:46.70 ID:X70imOLx
クレイに召喚されるとこでアーちゃんがレン様の腕にしがみついてたけど
あれ絶対腕におっぱい当たってるよなあ
うらやまし過ぎる……
316名無しさん@ピンキー:2012/11/20(火) 23:43:27.17 ID:JwQLrlZK
おっぱい当たってるくらいで今更動じるような関係ではないという暗喩だよ(適当)
317名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 13:07:58.41 ID:o9aIdMAN
そろそろレン様側からのアクションも欲しいところ
キャラソンのミニドラマも櫂とテツばっかだったし
318名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 15:00:19.38 ID:PwI75Bqf
レン様って童貞なの?
319名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 16:27:56.46 ID:o9aIdMAN
童貞だろ
今のとこ恋愛とか興味なさそうに見えるし
320名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 17:08:46.68 ID:0WzIGyps
でもテツって18歳だろ?(ソースはケロA)。なら幼馴染?クラスメート?じゃないにしてもレン様は高校生な訳だし童貞な訳ねーだろ
321名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 17:21:17.26 ID:4ZpNWZxr
高校生で童貞は多いだろう
テツエミのエロパロはまだか
322名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 17:26:41.18 ID:0WzIGyps
え…?
あ、あぁ…そうだな。
323名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 17:30:26.37 ID:4ZpNWZxr
>>322
何か言いたいことがあるなら中途半端に書かずに言えよ
324名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 22:00:08.68 ID:kvOIzv52
なんでBBSPINKでそんな健全なやりとりしてるのお前ら
アーちゃんのおっぱい揉みしだきたいとかミサキさんのおみ足prprしたいとかもっと素直に生きろよ
325名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 10:02:22.92 ID:ifpOBDTC
NAL4のレン様に物足りなくなって、自分で慰めてる所を目撃した櫂とかテツとかに可愛がって貰ってるアーちゃんが見たい
326名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 14:37:27.12 ID:msGT+T/W
アーちゃんは非処女なの?
327名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 17:03:24.32 ID:kH7IwsXN
フーファイターに招かれてからAL4に昇格して今に至るまでの服装の変遷を見れば自ずと答えは出るよ
毎晩レン様の力の前に屈服(意味深)させられてるよ
328名無しさん@ピンキー:2012/11/29(木) 01:05:58.40 ID:GDuFalkv
ケロAのファラ様じゃない方のLB持ち見て、美童キリヤがライドしそうな可能性が出て来た。

散々アーちゃんにやられてたし、今度はヤり返すとかありませんかね。ファラ様にライドしたアーちゃんの、いやらしい衣装をいたぶったり。
329名無しさん@ピンキー:2012/11/29(木) 01:07:34.42 ID:ReCQGnEU
キチガイ
330名無しさん@ピンキー:2012/11/29(木) 01:07:52.99 ID:GDuFalkv
アニメだとPSY持ちが病んでるっぽいしレン様が一期化したらレンアサがヒャッハーだろ。
ヒャッハーだろ……
331名無しさん@ピンキー:2012/11/30(金) 21:23:28.71 ID:pNeTPj2F
>>328
専用ブーストをコール出来ないほうが珍しそうなペイルなのにマジカルパートナー呼べないキリヤ君しか見えないので、
逆にレン様にペイル渡してラキルにイメライ、アーちゃんは専用ブーストでウサ耳ハイレグタキシード着てもらうのもアリ
ファラ様もいいけどサーラちゃんにイメージライドしてくださいアーちゃん 

>>324
セシリア様のおっぱい揉みたい
ルキエ様の脇を擽りたい     こうですか分かりません!
332名無しさん@ピンキー:2012/12/06(木) 07:48:47.93 ID:qEizxglc
学園ものになったらアイチ×ミサキコーリンが捗りそうだな
333名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 07:14:39.70 ID:CQCJXF4m
クソスレあげ
334名無しさん@ピンキー:2012/12/09(日) 05:33:29.71 ID:MTq3zYz2
BLがダメで百合はいいとか言ってるバカマッチョがいる時点で雲行きが怪しかったけど
こう過疎るとは
335名無しさん@ピンキー:2012/12/10(月) 14:35:12.93 ID:DiDwKGVf
昼は空き教室で白セーラー服アーちゃんといけない課外授業、
夜はFF本部ビルでいつものライダーズワンピアーちゃんと無制限ファイト(意味深)、
三期もスタンドアップが捗りそうだな
336名無しさん@ピンキー:2012/12/10(月) 15:20:12.42 ID:1obwkJ0I
アーちゃん妊娠しそう
337名無しさん@ピンキー:2012/12/11(火) 23:41:31.13 ID:ytqmiZj3
クオリアのときのレンはさらっと「じゃあアーちゃん堕ろしましょっか^^」って言いそう
338名無しさん@ピンキー:2012/12/12(水) 01:21:30.76 ID:zpIbB+pW
今日はレン様の誕生日か
アーちゃんが裸リボンでプレゼントになるしかないな
339名無しさん@ピンキー:2012/12/12(水) 15:43:34.47 ID:MX6vefSP
マーハちゃんに中出ししたい

戦場に出てもらってあのポーズをとった時に内股を伝うように垂れてきたら最高
340名無しさん@ピンキー:2012/12/14(金) 21:39:27.54 ID:8RtKGp/y
クロムジェイラーさんは鎖持ってるじゃん ファラちゃんは周囲を鎖が囲んでるじゃん つまり?
レン様「アーちゃん拘束プレイ好きですよね^^」

こうですか分かりません><
341名無しさん@ピンキー:2012/12/17(月) 13:03:31.52 ID:Jl0cIadR
アーちゃんドMなのか
342名無しさん@ピンキー:2012/12/17(月) 21:50:39.67 ID:f9wFuztu
レン様(※一期)に心酔し絶対服従を誓うとか公式で書かれちゃう子だからな…マゾじゃなきゃやってられんだろ…
個人的にはレン様とあと櫂とか自分より強いファイターに対してはドM
キョさんミナミ美童etc自分より下の野郎どもに対しては女王様、そんなイメージです
343名無しさん@ピンキー:2012/12/19(水) 06:56:23.15 ID:WIoo3QJ3
>>342
素晴らしい!飲みに行こう。
344名無しさん@ピンキー:2012/12/20(木) 08:09:34.13 ID:DlPkNnNn
テツはアーちゃんより強いけど腹パンされたんだがどこに分類すれば……
345名無しさん@ピンキー:2012/12/20(木) 20:46:26.42 ID:1e92Hgi7
テッちゃんはアーちゃんに対してSっ気発揮しないですし…
NAL4の監督というより保護者ポジに落ち着いちゃってますし…あとロリ×ン疑惑だs(ヴェアヴォルフに喰われました)
346名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 07:54:55.00 ID:7j0aabMU
ただのアサカ萌えスレになったな
レン以外まで使うとか自己投影くさいわ
347名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 13:28:36.93 ID:Nk4uCyPw
失礼だな、レンアサ至上主義に決まってんだろ。歪んだレン様×アーちゃんが可愛くて可愛くて可愛い。自己投影とかアーちゃんに失礼だわ。
348名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 18:28:51.10 ID:/5ebyU5z
自己投影だろ
349名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 22:18:34.29 ID:iVhTGaeG
あー確かにこのスレって、「レンに」自己投影してアサカにエロいことしたい「女」が多い気がする
爆乳金髪ツンデレアイドルやスリット巨乳エロいミサッキーやミステリアスお姉さんスイコを差し置いてアサカがエロパロ人気あるのは
レンの存在ありきだとは思うからそれもいいんじゃね

まあ自己投影でもユニットでもシズカさんでもなんでも己の欲望の赴くままに萌えればいいだろ
ここはそういうスレだ
350名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 23:17:44.58 ID:/5ebyU5z
>>349
逆だ
アサカが私って女が多い
351名無しさん@ピンキー:2012/12/22(土) 18:52:30.99 ID:1mQjp4vY
双子のどっちかは長とヤらなければならないよな
352名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 11:41:00.38 ID:UbHatClJ
お前らがそれを言うから過疎って行くっていい加減学習しろよ。
まぁ残念ながらミサキさんよりアーちゃんよりコーリンちゃん派ですがね。
353名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 21:59:13.74 ID:hZJpB7E8
コーリンちゃんいいよなー たまらん
でもコーリンちゃんを攻めてくれそうな男がいない
354名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 22:13:10.72 ID:UbHatClJ
あえての森川。
と思ったけど駄目だ、アイツ3期から学校違うんだった。
355名無しさん@ピンキー:2012/12/25(火) 11:32:38.68 ID:20y1Q1WB
和姦が無理ならレイプでもいいのよ
356名無しさん@ピンキー:2012/12/25(火) 19:23:38.61 ID:uLQALFNq
闇アイチによるコーリンちゃんレイプだな
357名無しさん@ピンキー:2012/12/25(火) 22:09:15.44 ID:8YWYsCU7
あの体格差でアイチがどこまで頑張れるかが焦点ですね
宮地学園は男子ネクタイ女子リボンだからお手軽に拘束プレイが楽しめていいな

三期はレンさん一回でいいんで再度の闇堕ちしてくださいオナシャス
いじめられるアサカさんがもう一度拝みたいです
358名無しさん@ピンキー:2012/12/25(火) 23:57:35.69 ID:l4GeLDVZ
三和ミサ読みたいです
359名無しさん@ピンキー:2012/12/26(水) 00:24:27.13 ID:EI2PW+wA
カプ名を書くのは女で自分投影クレクレ
360名無しさん@ピンキー:2012/12/26(水) 05:42:27.14 ID:CBDp5Pln
>>358
別に小説形式じゃなくて構わんから萌え語りを書いていってもいいのよ
361名無しさん@ピンキー:2012/12/26(水) 06:54:23.50 ID:/VXuKxHp
女が見てるんだぞ、それだけで筆が進むと思わないか?
まあ俺は年末で書く時間がないから進まないというより進めないんだけどな
362名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 20:43:45.03 ID:1FY4wsWt
自分男だけどレンアサは見たい。
というのもモブミサが好きだったんだが、職人がレンアサという世界をだな・・・。
363名無しさん@ピンキー:2012/12/29(土) 23:32:11.42 ID:C4MLrT4/
保管庫ないんですか
364名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 23:28:09.24 ID:A7FYQiWy
なんか、明日頃アイミサ書こうと思うけどいいのかな?突然だけど。
365名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 00:26:25.72 ID:6eT2DdiI
>>364
女は帰れ
誘い受けするな
366名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 00:49:48.40 ID:BCNOQZ32
いや、ただ単にレンアサの空気だったから書いちゃだめなのかと思っただけなんだが・・・
あと一応言うけど男だ。
367名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 00:54:22.44 ID:6eT2DdiI
>>366
テンプレに書くなとは書いてないから好きに勝手に書けよ
レンアサの確認じゃなくてwktk待ちだろ
男でも誘い受け待ちは帰るかpixivでやれ
368名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 03:46:49.17 ID:slHK+8T4
ただえさえ乾いているこのスレにSS投下してくれるだけでもありがたいと思わな(アカン)
369名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 10:49:05.87 ID:nkjqa07Y
アイミサ書いてくれよ…
まってるんだぜ
370364:2012/12/31(月) 13:52:04.34 ID:BCNOQZ32
なんか少し空気を悪くしてごめん。SS今回初だから自信ないけど書きますね。


アイチ「ミサキさん、目を・・・つぶってください」
ミサキ「えっ・・・」
突然のことで「ちょっとまって」と小さな声で言いうつむいてしまった。だが
隠れていなかった耳が真っ赤になっているのがわかった。
アイチが高校生になり二人が付き合うようになってからよくするようにはなったが
ミサキはまだなれないようだ。
アイチ(こんな姿僕にしか見せないんだろうな)などと心のなかで少し優越感に浸っていると
ミサキは「いいよ」とまだ少し赤い顔を上げて目をつぶる。
二人しかいない教室の中で、二人の唇が重なる。だが少し違うのは・・・
ミサキが「んっ!」と少し声を上げる。合わせるだけでなく中にまで舌を入れていく。
「ここじゃだめっ!」といいうがもう一度同じように舌を入れる。
アイチ「ミサキさん・・・」そう言いうと今度は胸のボタンを外していく。
「ダメだったら・・・」というが力が入らない、アイチの思うようにされるが何も抵抗できない。
アイチ「好きですよ、ミサキさん」今度は胸に食らいつく。「アッ!」とつい声が出てしまうが
必死に声に出さないようにしているようだ。
「じゃあ・・・すぐに終わらせますね」そう言うと、胸に当てていた手をスライドさせてスカートの中に入れていく。
アイチ「ほら、もうこんなに・・・」と濡れてしまっている秘部をいじられる。「すぐに終わりますから」と
いい中に指を入れる。「イ・・・イヤッ・・」と言うが声は小さいままだった。
371名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 14:43:09.91 ID:BCNOQZ32
続きです。

中に入れた指が動くたびに声があがってしまう。(ダメだっ!)と思うが声を抑えきれない。
アイチ「もうすこしですね」と言いうと指の速度が上がる動くたびに声があがる速度も上がる。
ミサキ「もう・・・もうダメ!」と言うと中から液が大量に吹き出る。「ハァ・・・ハァ」と立つ力もなくなったのかその場にしゃがみこんでしまった。
「遅くなりましたね・・・帰りましょうか?」アイチがそう言いうとミサキは「えっ」と声が出る。
「どうしましたかミサキさん?」笑顔でそう言われ次に「あっ・・・もしかして」アイチが顔を覗きこむと
アイチ「続きがシたいんですね?」そう言われてまたみるみるうちに顔を赤くするとアイチが
「じゃあ・・・おねだりしてくれますか?」突然のことで「バッ・・バカ!」といってしまったが実は続きを期待していた。
「そっ・・そんなこと」再びうつむくと、「しょうが無いですね」といい「次はしてくださいね?」とミサキを立たせて後ろから
「入れますよ」アイチの大きくなったものを一気に押しこむ。あまりに気持ちよすぎて「アッ!」と大きな声が出て前に少し倒れる。
机がなければ立てないほど気持よすぎて(おかしくなりそう・・・)などと考える。いや、感じるといったほうが正しいのかもしれない。
ここが学校であるとゆうのは忘れてしまっていた。
アイチ「ミサキさんの中・・・気持ちいですよっ!」と言い激しく打ち付ける。
ミサキ「ア・・アイチッ・・・好きっ・・!」いつもはあまり言わないことを航している間は積極的になってくれることがアイチはとても嬉しかった。
アイチ「僕もですよ、ミサキさん」ミサキを自分の方に向けて唇を合わせる。そうするとさらに下の動きが早くなる。
アイチ「ミッ・・ミサキさん・・僕もう!」アイチの限界が近づくとミサキは「中でいい・・中でいいから!」とアイチに言いうと
アイチ「それじゃ・・・出しますから!」と中でいきよいよく出す。ミサキも中に出されると同時にミサキも今までで一番大きな声でイク。



ミサキ「いつもと違いすぎ」と頬をふくらませてアイチに言う。アイチは「ハハハ・・・すみません」
と謝る。「なんだか止まらなくて」と続ける。
アイチ「遅くなっちゃいましたね。帰りましょう」と荷物をまとめ一緒に帰る準備をする。
アイチ「今日は送って帰ります」とアイチに言われいいよ、悪いから。と遠慮する。
アイチ「ダメです!女の子一人で帰らせるなんて」と少々強引にアイチが送る。「暗いですから」と言い手を差し出す。
ミサキはそれに答えてアイチと一緒に帰るのだった。
372名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 14:44:13.18 ID:BCNOQZ32
これでを終わりです。なんか内容が変になりましたがありがとうございました。
373名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 18:49:19.11 ID:bKNBEa0n
>>382
GJ!初投稿にしてはなかなか良かった
ただ、鍵カッコの使用法が少し気になった
次からは原稿用紙の使い方を覚えた上で執筆にあたるといいと思う
374名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 18:51:13.10 ID:bKNBEa0n
>>382ではなく>>372
375名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 03:39:35.81 ID:CcWskpIW
>>372
文法はあれだけどなかなかいいね、明けましておめでGJ!
376名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 12:43:09.20 ID:UQfZgWaK
アイチの童貞をねらって転校してきたコーリンちゃんVSアイチの童貞を守りつつ自分もアイチの童貞ねらっているミサキさんのWおっぱいSS頼む
377名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 10:28:47.34 ID:+ghJC7GD
追っかけを蹴散らして二人だけで部活したいという魂胆が見え見えのコーリンちゃん可愛い
378名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 16:08:45.45 ID:8jL5W8Kb
コー輪姦
379名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 22:31:55.58 ID:NoQsPRle
コーリンちゃんを自宅に招いて勉強を教える内にちょいエロな展開にもつれ込むアイコー欲しい
380名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 06:54:51.39 ID:xjT4EqNl
>>379
いや敢えて石田を推す
381名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 17:20:34.37 ID:32MsSJrg
アイコー!アイコー!
382名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 19:28:25.42 ID:rONRIAp3
ミサキさんの嫉妬来たー
383名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 21:31:14.53 ID:/S+mPKSR
>>382
萌えたわ
384名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 21:43:41.95 ID:z7DoI9SD
三和ミサにゃならんのか…
385名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 13:00:17.40 ID:ty9zvaR0
次週ミサキ来る
386名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 16:29:32.93 ID:ZBv0QmST
三和ミサ投下キボンヌ
387名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 04:33:03.56 ID:RlorvERv
ミサキさんってショートカットになったんだな
アイチもかっこよくなってるしホント絵が綺麗だよな
ミサキさんが可愛いすぎてニヤニヤしてたら友人に盗撮されて奢るはめになったわ
388名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 04:40:48.65 ID:RlorvERv
で、三和ミサとアイミサどちらがお好みですかな?
どちらを書くか決めあぐねている
皆様のご意見をいただきたい
389名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 06:41:56.53 ID:/LE6YOr0
三和ミサ見たことないから三和ミサがいいな
390名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 08:43:45.50 ID:5K+Q1Bmf
両方いらねぇ♪
391名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 11:58:21.90 ID:bMDT6i2O
三和ミサに一票
392名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 18:14:41.35 ID:vz/qeDQ8
自分語りする奴のSSなんざ要らねえ
393vann:2013/02/06(水) 21:59:44.57 ID:nqz9DnAN
アイミサだな
394名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 22:20:58.12 ID:AahjeWPC
どっちも
395名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 13:37:44.17 ID:7hksA2Of
アイコーで
396名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 16:57:44.93 ID:ixQFWQPG
そろそろユリさん関連ssが欲しい
397vann:2013/02/09(土) 19:00:53.23 ID:z4gCGdha
カムイってのも有りかと中1だし・・・
398名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 19:56:17.54 ID:isogqftY
アイチハーレムでもいいのよ
399vann:2013/02/10(日) 09:18:05.87 ID:4IS4mJA5
レズでスイ・コーでもいいなww
400vann:2013/02/10(日) 13:49:30.20 ID:4IS4mJA5
レズでスイ・コーでもいいなww
401名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 16:51:15.35 ID:S2HAPE5s
百合は百合スレ行けよ
402名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 10:32:51.63 ID:+hXLbjmt
櫂vsナオキや森川は置いといて、三和が誰とファイトするのか気になる。あと井崎。
希望としては三和がミサキさん。

エロパロ的には三和や井崎に負けて…ってのが良いんだろうけど、いや寧ろ櫂とか三和に負けるのが良いんだろうけど。

『負けたらカードファイト部認可は無理、か。…オレ達をダシに使ったな?
挙げ句、――戦果が此のザマか』

そんな櫂ミサを推しますよ。
レンアサが出るまでは。


『ひっさしぶりだよな、ねーちゃんとやるの。あれ、つーか初めて?』
『っ良いから早くドライブチェックしたら?』『はいはい、そんな怒んないでくださいよって』『お、来たぜー?ドロートリガー』
『!ドコ、に…乗せる?』『ここでVに全振りして通ったら面白くね?』『…!!へ、ぇ…?やるって?』
『そっちの方がスリリングっしょ?2枚目は、――…ラッキー、トリガーゲットで貫通!

なぁ覚えてる?
ねーちゃんさぁ、“負けたらオレのお願い一つきく”んだぜ?
まっ、何処かの誰かさんみたいに財布の中身を美味しいケーキセットに変えるなんて事は言わないけどね〜』

淡く色付いた指先が山札へと伸びる。
右上に見えたアイコンに開いた目をキツく瞑り、ミサキは俯いた儘それをダメージゾーンへと置いた。

勝者の愉悦。
僅かな下心が吹き出し、敗北に沈んでいた彼女に伸ばした手。それが届くより先に



『ゲット!ヒールトリガー。ヴァンガードに+5000!』


切り返しに引きつる事になる。
浮かんだ笑みが強張る前でガーディアンサークルに置かれたユニット。残る1列の攻撃を防ぎ、ミサキは不敵に口角を上げてみせた。

『簡単に勝たせるほど甘く無い、タルト、ショコラ、チャイ、フロマージュ、スフレ、ティラミス』『…それ、バトルシスターの事だよな?な?』

『…ごちそうさま。
――ファイナルターン!』

そんな寸止めな三和ミサが見てみたい。
或いは気持ち悪いモノを見る視線で三和を蔑んだ後に仕方ないから手伝ってあげる、や…アンタ早い…っ!
そんな三和ミサを推してみる。
レンアサが出るまでは。


三期のレンアサはまだですかね。
403名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 03:37:41.46 ID:pP2SUs8T
気持ち悪過ぎワロタ
404名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 15:28:48.46 ID:DzgCogjd
 今週のコーリン見てたら、2年生になった時に後輩キモオタの入部テストを嫌々自分がする事になって
売り言葉に買い言葉で負けたら言うこと聞く約束もしてしまう
 結果的にはコーリンのデッキにメタ張った構築してきたキモオタに完敗

とか妄想
405名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 17:08:36.41 ID:qKtrnhq+
>>404
ガチデッキ組んでるキモオタなら相手がアイチだろうと圧勝できるのは当然だからなぁ
406名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 11:01:43.35 ID:bWm9W3nb
>>405
アイチに勝つにはマスビ使ったら良いわけだけど宝石にメタれるクランってなんだろな
407名無しさん@ピンキー:2013/02/16(土) 00:37:50.83 ID:r82t/WSw
マスビって円卓に強かったっけ?
個人的にはアイミサかアイコー希望。コーアイミサでも良いと思う。
408名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 16:48:34.47 ID:rc84/omN
文章力ゼロだけどアイミサ書いてみる。

ミ「アイチ、ちょっと店によって行かない?」
ア「えっ?今日はお店お休みなんじゃないんですか?」
ミ「そうだけどさ…アイチにだけ特別に新しいパック早めに売ってあげるからさ。」
ア「…ミサキさん、発売日より先に売っちゃいけないんじゃなかったんですか?」
ミ「そんなこと言っちゃって…一番欲しがってたのアンタだったでしょ?」
ア「ウッ…確かにそうですけど…。」
ミ「だからさ、ウチに寄ってきなよ。ファイトもしてあげるからさ。」
ア「…じゃ、それなら…」
ミ「じゃ、決まりだね♪」
 −カードキャピタル−
ア「こ、こんにちわ〜」
代「ニャァ」
ア「ミサキさん、店長はいないんですか?」
ミ「うん、なんか町内会の集まりとかでさ、9時くらいまで帰ってこないよ。」
ア「じゃ、ミサキさん一人なんですね。」
ミ「そうだよ。」
ア「(ミサキさんと2人っきり…なんだかドキドキする…)」
ミ「なんか言った?」
ア「な、なんでもないです!」
ミ「そう?ま、いっか。なんだかノドが渇いちゃったな〜。アイチ、アンタ、コーヒー飲めたっけ?」
ア「ちょっと苦手です…特に苦いのとか…。」
ミ「ぷっ、思った通りwww」
ア「ちょっ、からかわないで下さい!」
ミ「ごめんごめん、じゃ、コーラ持ってくるから、2階のアタシの部屋で待ってな。」
409名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 16:49:42.79 ID:rc84/omN
 −ミサキの部屋−
ア「ここがミサキさんの部屋…ミ、ミサキさんの…」
ミ「お待たせ、じゃ、コレ。」
ア「ありがとうございます。」
 なぜかは分からないが、ミサキはドアのカギをかけている。
ア「ミサキさん、このコーラとっても美味しいです。」
ミ「そう?それは良かった。」
ア「これ、どこのコーラなんで………」
 そのままアイチは突然倒れてしまった。その瞬間ミサキは不敵な笑みを浮かべていた。
ア「ハッ、ここは?ベッドの上?」
ミ「そうだよ、アイチ。」
ア「ミサキさん、僕、どうしちゃったんですか?」
ミ「あのコーラを飲んだ後に急に倒れちゃったんだよ、覚えてない?」
ア「い、いえ全く…って、えぇ!」
 アイチはこの時ようやく自分の今の姿を把握した
ア「ぼ、僕、下着しか履いてない!」
ミ「あら〜アイチ。女の子の家で半裸になっちゃうなんてヘンタイさんだね♪」
ア「そ、そんな僕は何にも…」
ミ「じゃ、そのテント張ってるパンツは何なのかなぁ?」
ア「こ、これは、そ、その…み、見ないで下さい!」
ミ「ふーん、アイチが見せてくれないならアタシが見せてあげる。」
 ミサキは自らの上着を脱いで黒のブラと黒のパンツだけの姿になった。白い肌と黒の下着のコントラストがまぶしい。
ア「ふぅぁ、えぇ!だ、ダメですよ、そんなハレンチな…」
 ミサキはそのままブラを外し、たわわな乳房が明らかになる。
ア「お、おっぱいまで…」
ミ「どう、大きいでしょ?私結構自信あるんだ♪」
ア「あっ、あっ…」
 アイチは白い乳房とピンクの乳首の虜になっている。これくらいの年ごろの男の子にはおっぱいが一番効くのだ。
ミ「お母さん以外のお胸を見るのって初めてでしょ?」
ア「そ、それは…。」
ミ「触ってみたい?」
ア「……はい…」
410名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 16:50:34.20 ID:rc84/omN
 アイチがミサキの胸を揉む。
ミ「ア、アイチ、ち、ちょっと強すぎ…物じゃないんだから、もっと優しくして…」
ア「ご、ごめんなさい、僕、初めてだから…」
ミ「いいよ、許してあげる、でも…吸ってくれたら、だけどね?」
ア「お、おっぱいを吸うなんて赤ちゃんがすることで…」
ミ「してくれないなら、許してあげない。」
ア「えぇ〜そ、それじゃ…し、仕方ない、仕方ないからですよ!」
 そうやってアイチはミサキの乳首に吸い付いた。
ミ「あ、ぁ、ぁ、い、いぃ、おっぱい、いい!」
ア「(…とってもやわらかくて、おいしい…)」
 そしてアイチは舌で舐め始めた。
ミ「ベロベロしちゃ、ら、らめぇ」
ア「す、すいません、あんまりにも気持ちよかったですから…」
ミ「じゃあ、もっと気持ち良くしてあげる。アイチ、パンツ脱ぎな。」
ア「で、でも…」
ミ「おっぱい見せてあげたのにそっちは何にも見せてくれないなんてズルいよ。」
ア「じ、じゃあ」
 アイチはテント張りっぱなしのパンツを脱ぎ捨てた。
ミ「こ、これが男の人の…」
ア「…あ、あんまりジロジロ見ないで下さい…」
ミ「とっても大きいね。これが普通なのかな?それともアイチのが特別に大きいのかな?」
ア「ど、どうなんでしょ…?他の人のは見たことないですから。」
ミ「じゃ、始めようか。」
 ミサキは胸でアイチの陰茎を包み、しごき始める。
ア「あ、あぁ…いい…やわらかくて…あっ…」
ミ「そんな可愛い声あげられたらもっと苛めたくなっちゃう♪」
ア「だ、ダメ…ほ、ほんとに…で、出ちゃふ…ほんろに…」
ミ「いいよ、そのまま出しちゃいな、アンタの子種をアタシの胸にっ!」
ア「ア、ア、ア、イ、イクゥーーー!」
 アイチは自らの白濁液をミサキの体にぶちまけた。
ミ「こ、これがアイチのミルク…とっても熱くてドロドロしてる…。」
ア「ミ、ミサキさん、ごめんなさい、シーツ汚しちゃって…」
ミ「アンタ、こんな時まで人の心配ばっかして…いいよ、シーツなんて洗えば。」
ア「そ、そうですか…」
ミ「じゃ、アイチ、次が本番だよ。」
411名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 16:51:19.28 ID:rc84/omN
ア「ほ、本番ってまさか…」
ミ「うん」
 そう言って、ミサキはパンツを脱ぎ始めた。そしてミサキの女性器が露わになる。
ア「(ほ、本当におちんちんついてないんだ…)」
ミ「どう?初めてでしょ?これが女の子のお股だよ。そしてこの穴が…」
 アイチは息をのんだ。
ミ「アタシの一番大事なところ。」
ア「こ、これが…」
ミ「アイチ、ここにアンタのを入れて。」
ア「で、でも、それって…結婚する人同士じゃなきゃ…」
ミ「アイチ」
ア「はい?」
ミ「アンタはあたしのことが嫌い?」
ア「そ、そんな訳ないじゃないですか、だって僕はミサキさんのことが、あっ!」
 アイチが喋ってる途中でアイチの唇に唇が重なった。アイチの顔は真っ赤になる。
ミ「アタシのことが…アタシのことが何なの?はっきり言って。アンタの気持ちをアタシに教えて。」
ア「ぼ、僕は…身、ミサキさんのことが好きです!大好きです!」
ミ「他の娘よりも?」
ア「はい!誰よりも、ミサキさんのことが!」
 その瞬間、ミサキは泣き出してしまった。
ミ「ヒック…うれしい…ずっと…その言葉だけが聞きたかった…。」
ア「それじゃあ、ミサキさんも?」
ミ「…うん、あたしもアンタの…先導アイチのことが好き。」
ア「ミサキさん…僕、初めてなんです、こんなに女の人を好きになったのは…」
ミ「…アタシも…アタシもだよ…アタシたち両想いだったんだね。じゃ、エッチしてもいいよね。」
ア「でも、もし赤ちゃんが出来ちゃったら…」
ミ「大丈夫だよ。今日は安全日だから。」
ア「じゃあ、今日は大丈夫なんですか?」
ミ「だから今日ここに連れてきたの。」
ア「って、まさかミサキさんあのコーラに何か入れ…」
 喋るアイチにミサキはキスのインターセプトをかます。
ミ「は、はやくアタシの膣内に入れな、もう我慢できそうにないから…」
ア「は、はい」
412名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 16:52:54.50 ID:rc84/omN
 アイチはゆっくりと自分のモノをミサキに挿入する。
ミ「ぐッ、は、うぅ…おっきいぃ…」
ア「ミサキさん、なんだかつっかえちゃうんですけど…。」
ミ「それは処女膜っていって、アタシがまだエッチしたことない証だよ。」
ア「それで僕はどうすればいいんですか?」
ミ「そのまま膜を突き破りな。そうすればアタシとアンタがつながる。」
ア「じゃあ、えい!」
 アイチは奥深くまで挿入する。その瞬間、ミサキは悲痛の表情を浮かべた。
ミ「ひぃぃぃ…い、痛い…」
ア「ミ、ミサキさん、大丈夫ですか!」
ミ「だ、大丈夫、アタシがアンタのものになるために必要なこと…だから…」
 ミサキは結合部から出血した。
ア「ミ、ミサキさん、血、血が、一度抜いて…」
ミ「ら、らめぇ…抜いちゃらめぇ…これは一度きりなの…お互いに初めてを捧げる為の大事な儀式なの!」
ア「で、でも…苦しんでるミサキさんを見るのは僕もつらいです…」
 やっぱり優しい子だな、とミサキは思う。
ミ「ア、アイチ、だったらゆっくり腰を振って抜き差ししてぇ…」
ア「は、はい!」
 アイチはミサキの膣内でゆっくりピストンする。
ミ「あ、あぁぁ、いい、気持ちいぃ…」
ア「ぼ、僕も…と、とっても気持ちいいです…やわらかくて、あったかくて、ミサキさんに包まれてるみたいで…」
ミ「はぁ…いい…っ?」
 アイチのピストンが次第に速くなった
ミ「ア、アイチ、は、激しい、イっちゃう、もう、イっちゃ…!」
ア「ぼ、僕も、もう出ちゃう、一緒にイっちゃう!」
ミ「いいよ、出して、アイチの、いっぱいぃー!」
ア「アァァァァ!」
 アイチは自らの精液を大量にミサキに注入した。
ミ「い、いっぱい、出てる、アタシたちの…赤ちゃんの素…幸せ…」
ア「はぁ、はぁ…すいません、ミサキさん。」
ミ「ど、どうして謝るの?あたしがしてほしいって言ったんだよ?」
ア「いえ、そのことではなくて、僕、また…」
ミ「えっ、ちょ、待って…まだ準…!」
ア「ご、ごめんなさいーーー!」
 そうしてアイチとミサキは疲れ果てて眠ってしまった。
店長「ミッサキー〜たっだいまー!」
ミ「ゲッ、シンさん!ヤバッ、もうこんな時間!?」
ア「み、ミサキさん、どうしましょう!?」
ミ「と、とりあえず、服着て、下に降りよう。」
ア「は、はい!」
 そうして2人は下に降りた。店長にはアイチの体の具合が悪いから部屋に入れたと言って誤魔化した。アイチは店長の車で家に帰った。
店長「そういえばミサキ?」
ミ「どうしたのシンさん?」
店長「クリームパンか何か食べましたか?」
ミ「なんで?」
店長「胸のあたりに何かついてますよ?」
ミ「あ、そ、それは…そ、そうだよ、帰りにコンビニで買ったの!」
 そうしてミサキはクリームを舐めとった。

駄文スマン、ちょっと修行が足りな過ぎた(T_T)
413名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 17:19:36.72 ID:iEOF8q6l
ほのぼのしていて良かったよ
指摘する点があるとすればミサキの口調がおかしい点と話の進行が早すぎる点
ミサキさんはストレートに感情を表現するタイプだから「変態さん」とか「らめぇ」とか言わない気がする
414名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 18:47:45.39 ID:rc84/omN
413さん ご指摘ありがとうございます。口調といいますとどの辺でしょうか?自分で書いてても分からなかったです。
415柴犬さん:2013/02/18(月) 23:40:43.65 ID:Fp07WAZL
アイミサめちゃええ
416柴犬さん:2013/02/18(月) 23:41:42.05 ID:Fp07WAZL
アイミサ書く?
417名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 00:30:11.00 ID:SQs9FdDe
柴犬さん ありがとうございます。ミサキさんばっかりもアレなんでコーアイミサ、レンアサも書いたりするかもです。
多分レンアサが先かなぁ?65話のアフターストーリー的な。流石に何か事件が起こらないとあそこまでのバカップル化は無理な気がする。
コーアイミサは…少し書きだしたんですけど、小学生の作文以下のレベルっていう…時間かかりそうです。
418名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 01:03:55.76 ID:SQs9FdDe
 どーせ過疎ってるから、続きを明日書いてもコメないとふんで少しレンアサ書いちゃう。

 どうして僕はあんなことをしたのだろう? アイチとのファイトを終えた鈴ヶ森レンはそのことを思い出すたびに眠れなくなってしまう。
 親友の櫂やテツにヒドイことを言ってしまったこと。アイチの性格を一時的とはいえ歪ませてしまったこと。そしていつも自分の側にいてくれた人を追い出そうとしていたこと。
 その人…つまりアサカだが、あともう少しで本当に失ってしまうところだった。もしもあのファイトで自分が勝ってしまったら?そうでなくてもアサカが戻ろうとしてくれなかったら?
 そう思うだけでその時の自分が腹立たしく思えてくる。しかも自分はアサカを泣かせてしまった。よりにもよって一番自分のために尽くしてくれた女性を。
 PSYクオリアのせい、ヴァンガードのせい、櫂のせい、何かのせいにすることは甘えだ。自分はこの責任から逃げてはいけない、そう思っていたとき、ふと部屋に彼女が入ってきた。
アサカ「レン様、紅茶をお持ちしました。」
レン「…ありがとう。」
アサカ「はい!」
 いつもながら彼女が淹れてくれる紅茶は美味しい。でも、なぜか今日は少ししょっぱい。
アサカ「レ、レン様、泣いておられるのですか? 私、何か間違えて淹れてしまったのでしょうか…!」
 アサカがやさしく接してくれればくれるほどツライ。あんな事をした自分なんかに…
レン「…アサカは…気にしてないんですか…?」
アサカ「えっ?」
レン「僕は…君にあんな酷いことをしたんですよ?恨めしく思わないんですか?憎らしく思わないんですか?」
 そうだ、そう思っていないわけがない、こんな酷いことをした自分を…
アサカ「いいえ。」
レン「!?」
アサカ「確かに私はつらい思いをしました。ですが、レン様のことを恨んだり、憎んだりしたことは一度もありません。」
レン「そんな…どうして…?」
アサカ「そ、それは…す、好き、好きですから…レン様のことが好きですから!」
レン「!」
 鈴ヶ森レンは思い出した。自分は愛されていた。櫂にもテツにも、そして彼女にも…。
アサカ「たとえ…レン様が私のことを嫌いになられても…好きな人を…嫌いになる事なんてできません」
 鳴海アサカは半泣きしていた。内心恥ずかしいところがあるのだろう。
レン「アサカ…」
 そうすると鈴ヶ森レンは自然と彼女を抱きしめていた。
アサカ「レ、レン様!」
レン「アサカ…君に涙は似合わないよ…。」
 そうするとハンカチで涙を拭きとった。
419名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 01:11:17.73 ID:SQs9FdDe
アサカ「そんな…急に優しくなんて、されたら…」
レン「アサカ…」
 そのまま鳴海アサカはベッドに押し倒された。
アサカ「レ、レン様!?」
レン「僕は…アサカ…君が、君の全てが欲しい。」
アサカ「はい…ずっと前からこの時を待っておりました…」
420名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 05:56:55.77 ID:Kw415Rig
うむ。指摘するところがまるでないな
ちゃっちゃと続きを書きたまえ
421名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 13:25:51.28 ID:SQs9FdDe
420さん マジありがとう5時間くらい練った櫂があった。

 そうしてお互いに服を脱ぎ捨て、唇を重ね合わせる。
アサカ「い、いきなり、チューですか!?」
レン「ダメですか?」
アサカ「そ、そんなこと…むしろ、私は…」
レン「それならここにもチューしましょう。」
 そうするとレンはたわわな乳房に唇を寄せた。
アサカ「お、おっぱいまで…アッ!」
レン「アサカの胸…こんなに大きかったんですね…。」
アサカ「私の…おっぱいはレン様のためだけにおっきくなったんです…」
 こんなに自分のために尽くしている女を自分は独占しているのだと自覚するとなんだか暗い心が晴れるようだった。
レン「アサカ…もう君を放したりなんかしない…もう絶対…」
アサカ「レン様…。」
 そうしてレンはアサカの秘部を見つめた。
レン「アサカ、僕のを君の中へ…」
アサカ「はい!」
 アサカの上にレンが覆いかぶさるように体勢を変え、レンの性器がアサカの性器の前まで移動する。
レン「…痛くさせちゃうかもしれないけど…」
アサカ「私なら大丈夫です。レン様のなら…」
 そうするとレンはゆっくりとアサカの膣内に自分のモノを押し込んだ。
アサカ「ひっ…ぎぃぃ…うぅぅ…」
 自分の体内に異物が入るのだ。痛くないはずがない。
アサカ「ううぅ…アッ!」
 その瞬間、アサカの膜は破られ、レンの男性器がすべて中に入り込んだ。
アサカ「ひぃ…これ…すごい…」
レン「アサカのなか…熱くてヌメヌメしてて…いい…」
アサカ「レン様…私も、とっても気持ちいいです…。」
 今のレンにとって、アサカが喜んでくれることが何よりうれしい。
レン「アサカ、ちょっと動くよ。」
 レンはアサカにピストンを開始した。
アサカ「あっ…はっ…いい…」
レン「どうですか、アサカ?気持ちいいですか?」
アサカ「はひっ…ほっても、ひもちひひれす…」
 アサカはあまりの快楽と幸福感でロレツが回っていない。
レン「…僕の方もそろそろ限界みたいなんだ、中で出すよ…」
アサカ「はひっ!」
 限界が来たレンは自らの欲望を彼女に吐き出した。
レン「っ…」
アサカ「ひゃあぁぁぁぁぁ、イクゥ…!」
 激しい射精による快感でアサカは気を失って眠ってしまった。
レン「…アサカ…ありがとう…僕は君のことを…」
 そう言い切る前にレンも疲労で倒れた。

 そうして気がつくと鈴ヶ森レンは広大な大地に立っていた。彼にとってそこは知らぬ場所ではない。彼が幾度も戦いを繰り返した地、惑星クレイだった。
レン「どうして僕はここに…」
 辺りを見渡すとそこには共に戦った来た盟友、シャドウパラディンが集結していた。
ブラダク「マイ、ヴァンガード。あなたはやっと大切なものを見つけられた。」
レン「そうですね、ブラスター・ダーク。ずっと大事なものはすぐ側に、一番身近にあったんです。」
ブラダク「ああ、そして我等もそれは同じだったのだ。この憎悪の感情から生まれた私にも必要としてくれる仲間がいた。」
レン「じゃあ、僕たち、やっぱり似た者同士だったんですね。」
ブラダク「そうかもしれないな。では、我らはこれで。共に戦えたこと誇りに思うぞ、マイ、ヴァンガード…鈴ヶ森レン。」
レン「また会いましょう、ブラスター・ダーク…僕の分身…。」
 そうして鈴ヶ森レンは最愛の人の側で眠りについた。
422名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 13:34:06.66 ID:SQs9FdDe
上の書いてた者だが、アサカの敬語とレンの口調がテキトーすぎた。ゴメン、やっぱり修行が足りてない。
423名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 14:24:45.29 ID:SQs9FdDe
 もはや異空間的な話でコーアイミサ書いてみる。どうでもいいけど今度アイチのねんどろいど出るんだ。皆は、もう予約済みだよな?


 ココは都市部の大きな電気屋。どういうわけか最近の電気屋にはおもちゃやスポーツ用品が置いてあって、わけがわからないよ、な状態である。
 まだ開店前にもかかわらず、戸倉ミサキは電気屋の前に並んでいた。それも先頭で。
ミサキ「ふっ…3040円、完璧に狂いなく財布の中に入ってる…。」
 普段は電気屋などと縁がないただの高校生だが、今日だけは並ばねばならない理由がある。そう頭の中で考えていると…
コーリン「げっ、戸倉ミサキ…」
 おなじみのアイドル、立凪コーリンがいた。正直はコーリンちょっと苦手だった。もしかしたら同族嫌悪みたいなやつかもしれないが。
ミサキ「アンタ、今日仕事とか言ってなかったっけ?」
コーリン「ちょ、ちょっと事情が変わったのよ…べ、別に電気屋で欲しいものがあるとか、そういうのじゃないんだから。」
ミサキ「ふーん。」
 いろいろ話しているうちにその店は開店した。
店員「それでは○○カメラ回転しまーす!」
 我先にと店内を駆ける戸倉ミサキと立凪コーリン。二人は4回の玩具コーナーまで走り抜けた。
ミサキ「あ、あった!」
 ミサキは目当ての商品をすぐ様に見つけると1つだけしか置いてないのを確認した。余談になるが、この商品はいろいろあって出荷数が少ないようだ。
 ミサキがその商品に手を伸ばすと同時にコーリンの手とぶつかった。
ミサキ・コーリン「あっ?」
 二人が欲しがっていたものはまさかの3月18日発売のNo.290カードファイト!!ヴァンガード 先導アイチ 3500円(税込)カァ!?的なものだった。
ミサキ「へー、あんたアイドルのくせにこういうの買うんだー」
コーリン「ち、違うわよ、わ、私はただ、うちの店に特典の「ミスリルの召喚術師」だけなかったから…」
 少し過去へさかのぼろう。
スイコ「あれ、おかしいわね?」
レッカ「どうかしたの?」
スイコ「PRカードはうちの店に全部あったはずなのに「ミスリルの召喚術師」だけ無くなってるのよ。」
レッカ「そうなの?ねぇねぇコーリン、何か知らない?」
コーリン「え、ええ〜し、知らなーい。」
 とこういう訳である。
ミサキ「「ミスリルの召喚術師」ならウチでも取り扱ってるからウチで買いなさいよ、100円だし、その方が安いでしょ、いや、そうしなさい。」
コーリン「誰がアンタのところの小さい店まで行くもんですか、とりあえず、私はこれ買って帰るの!」
ミサキ「正直、あんた、サモナー互換とか使わないでしょ、ただでさえパワーライン低いんだから!」
コーリン「だから、私は店の在庫を…」
 その時である。
?「あっ、ミサキさん、コーリンさん、こんなところでどうしたんですか?」
ミサキ・コーリン「ア、アイチ!」
 二人が求めていたフィギュアのモデル、先導アイチご本人がそこに立っていた。
424名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 15:05:29.54 ID:SQs9FdDe
 これはこの二人の好みの話となるのだが、正直、先導アイチは可愛い。それこそ毎日2人が寝る前にオナニーを欠かさずやるくらいに。
ミサキ「え、えーと、あ、アイチ、これはだね…」
コーリン「わ、私たちは、ただ特典が…」
アイチ「特典?2人は何を買おうとしてたんですか?」
 さすがにコレは話さざるを得ないと思った2人は事情をアイチに話した。すると、
アイチ「えぇー、僕が商品化されてるんですかー!」
ミサキ「あ、あんまり大声出さないでよ。それで、これが1個しかなかったから二人で買い争ってたわけ。」
コーリン「ご、誤解しないでよね。私はただ「ミスリルの召喚術師」が欲しかっただけで…」
アイチ「「ミスリルの召喚術師」ですか、そういえば前に櫂君や三和君からもらったことがあるんですよ。」
ミサキ・コーリン「な、なんですってー!」
 今二人が驚いているのには少々訳がある。実はこのカード、先程の流れから見て分かるように収録されるのは初めてではない。
 昨年に発売された「ねんどろいどぷらす カードファイト!!ヴァンガード グレード01」にも収録されていた。
 それには3種類のうち1枚が入っていて、2種類が「かげろう」のカード。もう1種類が「ロイヤルパラディン」のミスリルの召喚術師だった。
 櫂と三和は確かに「かげろう」使いだから買っても不思議ではないが、問題は本体のねんどろいどにある。
 なんとそちらのねんどろいどにもこの先導アイチのミニフィギュアが入っていたのだ。
ミサキ「あ、あいつら、こっそりなんてものを…」
コーリン「これだからホモって困るわ…」
アイチ「そ、それでどっちがそれを買うんですか?」
ミサキ「そ、そうだった。」
コーリン「…」
 正直ミサキもコーリンもアイチの前で醜い姿をさらすのは不本意だった。
ミサキ「だったらカードファイトで決めない?それなら文句ないでしょ?」
コーリン「の、望むところよ。アイチ、それまでこれ持ってて。」
アイチ「はい!」
 トイレ前のテーブルでミサキとコーリンは対戦。しかし、戦況はコーリンがあからさまに不利だった。
 無理もない、世界大会優勝チームで、そのうえアイチを打ち破るほどのミサキと、手を抜いていたとはいえ、初心者のナオキに敗けたことがあるコーリン。結果は見えていた。
ミサキ「月夜の戦神アルテミスにブレイクライド!ヴァンガードにパワー+10000、リアガード2体にパワー+5000!そして月夜の戦神でアタック!LBでパワーはさらにプラス5000!」
コーリン「ノ、ノーガード…」
 そして6打点目を与えられ、ミサキが勝利した。
コーリン「…完敗ね、いいわ、今日はあなたにそれを譲ってあげる。」
ミサキ「ありがと。また、いつでもかかってきな。」
 そうやってミサキがレジにねんどろいどを持っていき、購入し終わった矢先に…
オタクA「あ、あれはコーリンちゃん!」
オタクB「えっ、どこどこ?」
コーリン「マズっ!?」
 まだ自分の存在に気付いたのは1人しかいない。でも、見つかるのは時間の問題、そう思った時…
ミサキ「…つかまりな」
 と、ミサキは言った。そしてミサキはマッハのスピードでコーリンごと女子トイレの中に入った。
オタクA「あれ、やっぱいない。」
オタクB「コーリンちゃんがこんなところにいる訳ないだろ?」
オタクA「それもそっか、ほら、次の店いくぞ。」
 とその客たちは帰ってしまった。まぁトイレの中のミサキ達は知る由もないが。
コーリン「た、助かったぁ…。」
ミサキ「あんたも大変だね…。」
 二人は忘れていた、ミサキは女子トイレにもう一人入れてしまった事を。
アイチ「ミ、ミサキさん…」
ミサキ「あ、アイチ、ごめんごめん、つい一緒に女子便に連れ込んじゃった。」
コーリン「ま、どーせ電気屋の女子トイレなんて誰も使わないから問題ないでしょ。」
 この時2人の頭の中にあることが浮かんだ。
ミサキ・コーリン「ここなら誰も…」 
425名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 16:41:38.80 ID:SQs9FdDe
そうして2人はアイチを個室へ連れ去った。
アイチ「ミ、ミサキさん、コーリンさん、どうしちゃったんですか!?」
ミサキ「アイチ、いいコトしてあげる。」
 そう言うとミサキとコーリンは服を脱ぎ始めた。
アイチ「あっ…あっ…」
 アイチがビックリするのも無理はない。テレビに出るくらいスタイル抜群のアイドルとそれに引けを取らないほどの美人が半裸状態になっているのだ。
 ミサキは紫、コーリンは青系の平たく言えばエロめの下着を身に着けていた。これは、二人とも家に帰ったらねんどろいどをオカズにオナニーしようと思っていたのだ。
 ただ、本物が近くにあるなら、それに越したことはないだろう。
ミサキ「どう…興奮する?」
アイチ「え、え〜と…」
コーリン「はっきりわかる方法は…」
 ミサキとコーリンはアイチの服を脱がした、それもかなり楽しそうに。
 全裸になったアイチの興奮レーダーは既に最大値を示していた。
ミサキ「お、おっきぃ…」
アイチ「や、やめて…見ないで…」
 アイチの制止も虚しく二人の平均を遥かに上回る四房の巨乳が一つの陰茎をしごき始める。
アイチ「あ、ああぁぁぁ…」
ミサキ「なかなかやるじゃない…」
コーリン「あなたもね…」
 これはアイチとの性交ではあるが、同時に女の意地をかけた熾烈な戦いでもある。
コーリン「じゃ、こんなのはどうかしら?」
 皮が剥けて敏感になった亀頭をコーリンの乳首が触れた。
アイチ「あ、ふぅぅぁぁ」
 コーリンは的確にアイチの弱点を突き始める。それを黙ってみているミサキではない。
ミサキ「こっちだって!」
 ミサキは乳肉で包まれて顔を出している先端を舐め始めた。
アイチ「そ、そんなところぉ……」
 二人はそれを交互に繰り返す。まるで自分の方が上手いことをアイチに示すかのように。
アイチ「だ、ダメです…そ、それ以上やったら…本当に…」
 コーリンの乳首責めとミサキのフェラ責めが重なった瞬間、アイチはリミットブレイクしてしまった。
アイチ「あ、あぁぁ、出るぅ…」
 活きのいいザーメンはミサキの喉を通り、そのまま胃まで流し込まれた。
ミサキ「へんにゃあじらったけろ、ほっへもおいひかっひゃ…」
コーリン「あ、ズルい、私にも分けなさいよ!」
 チンポの周りにへばりついたザーメンを舐めて綺麗にしていたコーリンが呂律のまわっていないミサキに言う。
ミサキ「ひょっとらけらよ…」
 そういってミサキは舌をコーリンの方に伸ばした。コーリンは口をあけ、いわゆるディープキス状態になっていた。
コーリン「あぁ・・・おいひぃ・・・」
 男子高校生には百合ディープはまだまだ刺激が強すぎたのか、アイチは魅入ってしまっていた。
ミサキ「それじゃ、こっからが真剣勝負だよ。」
 そういうとミサキは紫のパンツを脱ぎ捨て、まだ男を知らない女性器を露わにする。
コーリン「そういうことなら」
 負けじとコーリンも青いパンツを脱いで、全裸になって迎え撃つ。その2人の姿はまるで龍虎のごとく険しい。
426名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 16:42:43.52 ID:SQs9FdDe
ミサキ「さっき勝ったのはあたしだからあたしから行かせてもらうわよ。」
コーリン「いいわよ。でもせいぜい頑張ることね。どうせアイチはあたしの膣内でメロメロになっちゃうんだから。」
ミサキ「じゃ、いくよ、覚悟しな、アイチ!」
アイチ「はっ、はいぃ…」
 そのままミサキはアイチの初めてを奪った。
ミサキ「ぐっ…これが…アイチの…?」
 先程の行為でアイチのモノはこの上なく育っていた。分かっていたとはいえ、あまりの巨根の太さでかなり痛い。
アイチ「み、ミサキさん、大丈夫ですか…?」
 無理やりされているにもかかわらず、目の前の少年は自分の心配をしてくる。
ミサキ「だ、大丈夫だってば…(いくら何でも優しすぎだろ…でも…そこが好き…)」
 そのままミサキは前後運動とキスを繰り返した。
ミサキ「どう?気持ちいい?」
アイチ「は、はぃ、とっても…」
ミサキ「じゃ、あたしそろそろだから…一緒に来てぇ…」
アイチ「ミサキさん…激しっ、もぅ、イクぅぅ…!」
 快感に身を任せてアイチはミサキの中に大量のザーメンを射精した。
ミサキ「は、はぁぁ、すごいぃ・・・すごすぎ・・・アイチとの赤ちゃん、かわいい赤ちゃん授かっちゃいそう…」
 コーリンはここまでその光景をじっと見てることしかできなかったが、ここからが自分のターンだ。
427名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 16:45:48.39 ID:SQs9FdDe
コーリン「アイチ、続けてやるわよ。」
アイチ「で、でも僕もう2回も…」
コーリン「問答無用!」
 そう言ってコーリンはアイチに乗っかって互いの性器を触れさせた。
コーリン「一気に突っ込むわよ!」
アイチ「は、はぃぃ…」
 ミサキの処女血がついたままのアイチの陰茎をコーリンの性器が呑み込んだ。
コーリン「うっ…」
 ミサキ同様、コーリンも破瓜の痛みを味わう。それまで味わったことのないレベルの痛みだ。
コーリン「こ、これくらい…」
 コーリンはアイチに自分の弱い姿を見せたくない一心に下手に強がった。
アイチ「こ、コーリンさん、強がらなくてもいいんですよ…僕はコーリンさんが強いことを知ってますから…だから、痛いときは痛がってもいいんですよ…」
 その言葉にコーリンはちょっと感動してしまった。自分の弱いところを見せられる人…そんな人はやっぱり私にはアイチだけだと。
コーリン「…ありがと…優しいのね…」
アイチ「…へへ…」
 その照れた笑顔にコーリンはやられた。そして芽生えた感情がコーリンの性欲を加速させる。
コーリン「やば…あんまり余裕ないわ、こっから動くの速くなるかも…」
アイチ「ひゃっ…ふぁぁ…」
コーリン「イケそうなんだけど、まだちょっと足りない…」
 コーリンがそういうとコーリンの肛門に何か湿ったものが触れた。
ミサキ「足りないなら手貸してやろうか?」
 ミサキはコーリンの肛門を執拗に責めた。
コーリン「ら、らめえ、それ手じゃなくて舌ァ…あっ、いく、いくいく、いっちゃう…」
アイチ「僕の方もそろそろ…」
コーリン「アイチ…一緒に、一緒にぃ…!」
アイチ「うぁぁ!」
 アイチはコーリンの膣内にも自分の白濁液を吐き出した。
コーリン「あつぃ・・・孕んじゃうぅ…アイチの赤ちゃん…」
 アイチが膣内から抜くと精液がコーリンのおまんこからドロドロと出始めた。
コーリン「やらぁ…大事なザーメンなのにぃ…」
 そういうとコーリンはこぼれ出る液を舐めとった。
アイチ「じゃ、コーリンさんが落ち着いたら出ましょうか。」
ミサキ・コーリン「ええ。」
 そうしてトイレから出ると、ミサキにあるものが目に付いた。
ミサキ「あ、アレって…」
コーリン「あっ!」
 それは間違いなくアイチのねんどろいどであった。
 彼女たちは良く知らないだろうが、大手の電気屋では同じ商品を大量に購入することがよくある。
 新製品コーナーに置けなかった分は通常のねんどロイドのコーナーにあったのだった。
コーリン「よ、良かった…。」
 ただ、そちらに置かれていたのも最後の一つで、コーリンは走ってレジまで持っていった。
コーリン「わぁ〜」
アイチ「良かったですね、コーリンさん。」
ミサキ「よかったね、コーリン。」
コーリン「えっ?あなた今私のことコーリンって…」
ミサキ「ほーら、もうすぐお昼だから3人で何か食べてこうよ。」
アイチ「はい!」
コーリン「えっ、ちょ…うん、ミサキ…」
 こうして3人の距離はぐっと縮まった。それを繋いでくれたのはもちろん、先導者の存在だったに違いない。
428名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 16:59:44.70 ID:SQs9FdDe
ようやく終わった…もしかして3つの中でコーアイミサの出来が一番良かったりするかも。
アニメやマンガじゃないからできないけど、最後のシーンでねんどろいどのアイチがウインクするイメージ。
レンアサは2期でレン様が無意識化でブラダクというかシャドウパラディンを探していたシーンを見て、
「シャドウパラディンってアニメじゃ悪者扱いだけど、レンとの絆は確かにあったんだろうなぁ。でもアニメでそういうとこやらないからなぁ。」というのが今回、これを書こうと思ったきっかけかも。
それと2期でレン様が他の女性と話していてもヤキモチ一つ焼かないアサカを見ると、自分とレンの間の絆に揺るぎ無いもの、つまりはセックスくらいはしてるんじゃないかと。
最初のアイミサは駄文過ぎましたね…昨日のことなのにもう黒歴史…。でもアイミサが一番好きなので一番初めに書けてよかったです。
429名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 17:03:33.84 ID:SQs9FdDe
補足 428で書こうと思ってたけど、最後のブラダクとの別れでレンのPSYクオリア無くなるイメージで。
430名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 17:47:15.35 ID:lWZS0z8c
>>429
GJ!
なかなか良かったぞ
431名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 18:09:16.09 ID:SQs9FdDe
>>430
 マジありがとう、でもとりあえずそろそろこの過疎っぷりをどうにかしなきゃ…。
432名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 13:49:30.19 ID:+ii+SuKF
アイミサの可能性公式で完全否定されてくんないかなぁ、あと三和ミサも抹消(イレイザー)で
433名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 16:13:37.22 ID:myy44WWe
腐女子必死だなwww
434名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 21:15:29.76 ID:+ii+SuKF
単純にアイチや三和なんかとミサキがくっついてほしくないだけなんだけどね
435名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 02:18:20.77 ID:gN0aP6h6
その二人でダメだったら誰がいいんだよw
436名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 02:46:39.04 ID:NpKi44FT
434さん 櫂とかでもダメなんですかね?俺的にはミサキさんはアイチ、次に櫂がベストだと思うんですが。

408の続編(?)的なアイミサとりあえず書いてみる。

 両想いであったことが発覚した二人は、あれから何度もエッチを繰り返していた、そしてある時…
ミサキ「…アイチ…あのさ…」
アイチ「どうかしたんですか?」
ミサキ「…それが…できちゃったみたい…」
 ミサキは膨れた自分の腹部をアイチに見せた。
アイチ「えぇ!?そ、そんな、だって…」
ミサキ「あんなにしちゃったら、いつかはできちゃうでしょ…」
アイチ「そ、そんな、で、でも…」
ミサキ「それじゃ、責任…とってくれるよね…」



アイチ「うわぁ!」
 その言葉でアイチは目が覚めてしまった。
アイチ「…ゆ、夢…」
 ミサキとの初めての性交を交わして以来、時折アイチはこういった夢を見る。
 しかし、アイチは少し不安を心に持っていた。
アイチ「ミサキさんは安全日だから大丈夫って言ってくれてるけど…」
 安全日だから、とかいうのはそこまで当てにはならない…保険の教科書にはそう書いてあったが…。
アイチ「も、もし…本当に…そうなったら…」
 もちろん、ミサキとの子供は欲しい。だが、まだアイチは責任が取れるほどの年齢ではないし、養育費等の問題もある。
アイチ「僕って…自分のことばっかり考えてる…」
 ちょっと暗い気持ちを持ったまま、アイチはミサキが待つカードキャピタルへ向かった。
ミサキ「おはよう、アイチ。」
アイチ「…お、おはようございます、ミサキさん…。」
 アイチは無意識にミサキの腹部を確認してから、ミサキに返事をした。
ミサキ「どうかしたの?元気ないけど?」
アイチ「…いえ、特に何も…」
 そういってアイチはカムイや三和達のいる部屋の奥に行ってしまった。
ミサキ「…?」
437名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 02:47:18.29 ID:NpKi44FT
カムイ「超獣神イルミナル・ドラゴンでアタック!」
アイチ「うわぁ!」
 今日はカムイに押されっぱなしでこれで2連敗目だ。
カムイ「何かあったんですか、お義兄さん?いつもならもっとピンチでも切り返してくるのに。」
アイチ「な、何にもないよ…今日はちょっと調子が悪いのかも…」
井崎「具合でも悪いのか?」
アイチ「ほ、本当に大丈夫だから…。」
三和「でも、なんかあったら俺らに言えよ?なんでも相談にのるぜ?」
アイチ「ありがと…みんな…。」
 でも、言えるはずがない。悩みの対象が対象だけに…。
ミサキ「アイチ。」
アイチ「ミ、ミサキさん?」
 いつのまにかミサキはアイチの後ろに回り込んでいた。
ミサキ「ちょっとおいで。」
アイチ「へ?」
 そういうとミサキはアイチを自宅の方に連れ込んだ。
カムイ「なんだったんだろ?」
三和「まぁまぁ、こういう時はねーちゃんに任せとけば大丈夫だろ、な?」
 そうしてカムイ達はカードファイトを続けた。

ミサキ「アイチ、本当にどうしたの?」
アイチ「だから、何でも…」
 そう言いかけたアイチの目をミサキはじっと見つめた。
ミサキ「そんなこと言ったって、あたしにはお見通しだよ。」
アイチ「…。」
ミサキ「たぶん、あいつらには言えない話でしょ、例えば…あたしの事とか…。」
 本当にお見通しだ。まさに彼女との事である。
アイチ「だってこんなこと…言えない…」
ミサキ「あたしたちは恋人…ってか、それ以上の事やってんだよ。今更隠し事なんてなしだよ。」
 やっぱり彼女には逆らえない。アイチはミサキに悩みを打ち明けた。
438名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 03:28:15.49 ID:NpKi44FT
ミサキ「…そう。」
 ミサキは少し思いつめた顔をした。
 ミサキは自分たちの子供の話とかをすると気分が良いときがあって、本当に子供が欲しいのだろう。
 これはおそらく早くに両親を亡くして血のつながった家族が少なかったこととは無関係ではあるまい。
 そんなミサキの事をアイチは知っていた…だからこそ相談しづらかったのである。
アイチ「…ごめんなさい…僕、ミサキさんが赤ちゃん欲しいことを知ってたのに…。」
 そんなアイチをミサキが抱き寄せる。
ミサキ「ねぇ、アイチ…もしも、今赤ちゃんを授かっちゃったら、あたし達、どうなる?」
アイチ「それは…」
 アイチもミサキも高校を中退するだろう。親族からもきっと良い目では見られないであろう。
ミサキ「あたしは確かにあんたの子供が欲しい。だけどさ、今はまだその時じゃない。」
アイチ「はい…。」
ミサキ「それにね…あたしはアイチがあたしの事をそんなに考えていてくれたのがうれしい。」
アイチ「へ?」
ミサキ「あんたがあたしやあたしたちの将来のことを考えてくれるのはさ…絶対にあんたがやさしいからだよ。実はね…あたしも前々からこういう話はしなきゃいけないって、思ってたんだ。」
アイチ「ミサキ…さんも…?」
ミサキ「そうだよ。だからあんたがそういうことを考えるのはちっとも変な事なんかじゃないんだよ。」
 アイチは、自分の事を受け入れてくれたミサキのことが愛おしい。
アイチ「ありがとう…ミサキさん…。」
ミサキ「うん、じゃ、折角だからエッチしない?」
アイチ「えぇっ!?」
ミサキ「大丈夫、あたしちゃんとピル飲んでるから。」
アイチ「ピル?」
 ミサキは少しアイチにそれの説明をしてやった。
アイチ「そ、そういうことなら…」
 二人は下着以外を脱いでベッドに転がった。
アイチ「(やっぱりミサキさんの下着・・・)」
 今日の彼女の下着もちょっとエロいやつだった。
ミサキ「ピンクだけど…似合うかな?」
アイチ「と、とっても!」
 そう言わせてる隙にミサキはアイチのパンツをめくった。
ミサキ「あんたの分身…ちゃんとスタンドしてるね…」
アイチ「そ、その言い方やめて下さいっ〜」
ミサキ「ごめんごめん。じゃ、行くよ!」
439名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 03:30:04.79 ID:NpKi44FT
 ミサキも下着を脱いでアイチの分身を挿入させる。
ミサキ「あっ、はっ、いい・・・」
アイチ「ミサキさんの中…すごい…」
 もちろん性交は何度もやっているが、今日は気分が一味違う。
アイチ「ミ、ミサキさん…激しい…」
ミサキ「アイチ…それじゃ性別逆みたいに聞こえるよ…あ、くぅぅ・・・」
アイチ「ミサキさん、おっぱい…いいですか?」
ミサキ「あんたが欲しいなら…」
 アイチはミサキのおっぱいにしゃぶりついた。
アイチ「お、おいひ・・・」
ミサキ「全く…うっ…母乳が出てるわけでも、ないのに…」
 アイチの興奮もそろそろ限界が来ていた。
ミサキ「アイチ…そろそろなの?」
アイチ「はい・・・」
ミサキ「あたしももう近いから、頑張って…ふ、ぅぅ…」
 ミサキは前後運動を早くした。
ミサキ「あ、イクっ、そろそろ、きてぇ、アイチっ!」
アイチ「うぅ・・・はぁっ・・・」
 アイチの限界はついに破られ、大量の精液を放出する。
ミサキ「は、ぁぁぁ、ぃぃ…」
 精液で満タンになったミサキの秘部からアイチの分身が抜けた。
ミサキ「あぁ…まだ抜いちゃ…」
 栓を失った穴から大量の子種が溢れ出てくる。
ミサキ「…産んであげられなくて…ごめんね…」
 その言葉は確かに精液に向けてのものだった。
アイチ「ミサキさん、いつか、僕が必ず…。」
ミサキ「うん。分かってる…。いつか…。」
 そうしてそのあと3回ほど行為を行った後、アイチは帰った。その顔からは不安の表情は伺えなかった。
440名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 04:07:34.30 ID:muraNYUg
>>439
なんかグッときた
センスあるね
441名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 07:47:29.39 ID:wPoK5QWx
アイチや三和のは他の所にも大量にあるしもうウンザリ、アイミサ、三和ミサのタグやキーワードだけで拒絶反応が出るわ
442名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 16:35:59.18 ID:ATw+sc7u
441さんはもしかして純粋にミサキさんのカップリングに妬いてたりするのでしょうか?

今回もあくまでアイミサで…ちょっと奇妙な組み合わせになっちゃいますが、今回はもう一人出てきます。
その前の話とは特に関係ありませんが、既アイミサってことで。

 先導アイチは最近、カードキャピタル以外の場所でカードファイトをするようになった。
レン「断罪竜 クロムジェイラー・ドラゴンのリミットブレイク。2体を犠牲にパワー+10000、クリティカル+1。さよなら、ヴィヴィアン、ヴォーティマー。」
 それはフーファイター本部だ。アジアサーキット終了後、アイチの実力を高く買っているレン達ともフィギュアモーションシステムを使ってよくファイトをするようになった。
アイチ「光輪の盾 マルクでガード!ペリノアをドロップして完全防御!」
レン「っ!…アイチ君、強くなりましたね。」
アイチ「はい、レンさん達のおかげで。じゃあ、次は僕のターンですね。」
 確かに今のアイチは強い。あの櫂トシキですら勝てなかった相手、蒼龍レオンを打ち負かすほどに。
アイチ「プラチナエイゼルのアルティメットブレイク!リアガード全員にパワー+5000します!そしてエイゼルでアタック!」
レン「…ノーガードです。」
 そして鈴ヶ森レンを軽く倒すまでに。
レン「負けちゃいました…。完敗ですね。」
アイチ「そんなことないです、レンさんも惜しかったですよ。」
 そして今ここにいるのは彼だけではない。レンの親友の新庄テツ、そして紅一点の鳴海アサカがいた。
レン「う〜ん、次はアサカが戦ってみて下さいよ。」
アサカ「えっ…私…ですか?」
レン「そうですよ。よく考えてみるとアイチ君とアサカのファイトを見たことないですもん。」
 アサカは特に意識してはいないが、彼女はレンとテツ以外の男性とはあまりしゃべらない。
 それは何かの勘違いでレンの嫉妬心を買わないようにしているのかもしれない。
アサカ「…じゃ、やりましょうか。」
アイチ「はい!」
 男性はあまり好かないアサカではあるが、まぁこの子のことは嫌いではない。
 努力家で妄信的な辺りとか、なんだか親近感が湧くような気がする。
 そうして彼女たちはファイトを始めた。
アサカ「星空の旋律使い ファラにライド!」
 鳥人型のユニットにアサカがイメージ内で合体する。
アイチ「(アサカさん…綺麗だなぁ…)」
 彼女持ちのアイチ的には不謹慎な感情ではあるが、アサカがかなりの美人であるのは間違いない。
 そんな事を考えていた矢先に、
アサカ「ファラのペルソナブレイク、ナイトメアドールありすをスペリオルコール。そしてありすでアタック!」
アイチ「うわぁ!」
 アイチはアサカに負けてしまった。
レン「うわー、アサカ強いです。」
 アサカは正直自分が勝てるとは思っていなかっただけにちょっとビックリした。
アサカ「…アイチ…君…手札でも悪かったの?」
アイチ「い、いえ、そんなことは…」
アサカ「そう…。」
 アイチは一瞬でも彼女に不謹慎な感情があったのが、ちょっと悔しかった。自分にはミサキがいるのに。
アイチ「今日はありがとうございました、じゃ、僕はこの辺で。」
レン「さよならです〜また来てくださいね。」
アサカ「…。」
443名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 17:12:01.09 ID:ATw+sc7u
 ビルから外へ出る辺りでアイチは誰かに呼び止められた。
アサカ「ちょっと待って。」
アイチ「アサカさん?」
 そしてアサカはアイチを再びビルの中へ連れ戻した。
 ただ、その光景を眺めていたものがいるが、2人はそれを知らない。
?「アイチ…。」

 アサカが連れ込んだのは自分の部屋。テツやアサカなどAL4クラスになると部屋…というか1階分丸ごともらえる様だ。
アサカ「ここが私の部屋よ。」
アイチ「でも、どうして僕を連れてきたんですか?」
アサカ「それはね…」
 アサカは道具ボックスを持ち出した。それには鞭や首輪が入っていた…。
アイチ「あ、アサカさん、ちょ、それは…」
アサカ「大丈夫、アイチ君に痛いものは使わないわ。」
 内心アサカは楽しんでいた。もちろんアサカはレンを誰より愛していて、彼の妻になりたいと思っている。
 それに対してアイチにはペットにしたい的な感情が芽生えつつあるのかもしれない。
アサカ「じゃ、とりあえず脱ぎましょうか。」
 アサカは無理やりアイチの服をパンツ以外脱がせた。ミサキほどではないがアサカの力は強く、とても逆らえそうにない…
アサカ「あなた…見かけによらずに、かなりおっきいのね。」
 アサカにはそれがレンのモノより大きく見えた。
アイチ「アサカさん・・・やめて・・・僕には・・・」
 弱気な発言がアサカの嗜虐欲を引き立てる。
アイチ「僕には・・・心に決めた人が・・・」
 アサカはその相手が大体予想できた。
アサカ「それって、戸倉ミサキでしょ?」
アイチ「!?」
アサカ「図星かしら?何となくそうなんじゃないかと思ってたけど。」
 彼女はミサキの彼氏というのも、面白いと感じた。
 アサカはアイチに手錠の様なものを使って彼をベッドに拘束した。
アサカ「バインドっ☆ …なんちゃって。」
アイチ「…似てないです…」
アサカ「結構自信あったんだけどね。じゃ、次はこれね。」
 アサカは首輪を取り出した。それをアイチの首に取り付ける。
アサカ「これで準備完了ね。」
アイチ「そんな…僕は犬じゃ…」
 アイチの準備が整い、アサカは自分の服を脱ぎ始めた。
 彼女の紫色の下着はハイレグ系で、あからさまに男性を誘惑するためのものだった。
アサカ「どう…私の裸…ミサキとどっちが凄い?」
アイチ「そ、それは、ミサキさんです!ぼ、僕が好きなのは…」
アサカ「じゃあ、これはなんなの?」
 アサカはアイチの直立の先をパンツ越しにつついた。
444名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 17:47:42.11 ID:ATw+sc7u
アイチ「ひゃぁっ!」
 今までにないシチュエーションで興奮していたアイチは予想以上の反応を見せた。
アサカ「まだまだ、これからよ。ちゃんと躾けてあげる。」
 アサカは彼のパンツをびりびりに破いて無理やり脱がせた。
アサカ「あなた、さっきより大きくなってないかしら?」
アイチ「うぅ…」
 アイチを煽ってからアサカは先っぽを舌でなめた。
アイチ「ひ、ひぃぃぃ…」
 敏感になった部分を責められ、反応が凄い。
アサカ「良い反応ね。でもまだまだ。」
 紫の戒めから解き放たれたたっぷりとした乳房が明らかになった。
アサカ「どう、大きいでしょ?」
アイチ「ミ、ミサキさんの方が…大きいです…」
 なかなか粘り強いな、とアサカは感じた。
アサカ「でも戸倉ミサキにはこんなことできないわ。」
 そういうと乳首の先でアイチの分身を刺激した。
アイチ「うっ…」
 アサカにはアイチの弱点がもう分かった、先っぽだ。
アサカ「だったらこれでどう?」
 アサカはペニスを乳首に当たるように乳輪の周りでぐるぐる回す。
アイチ「だ、だめぇ・・・出ちゃう…」
アサカ「へぇ?出しちゃうんだ?彼女でもない他の女の子にソウルブラストしちゃうの?」
アイチ「そ、それは…だってぇ…もぅ無理ぃっ!」
 アイチはアサカの顔面と胸に大量の子種を吐き出した。
アイチ「…出しちゃった…僕、ミサキさん以外の人に…」
アサカ「こ、こんなにいっぱい・・・そんなにため込んでたの?」
 本当は全く溜め込んでなどいない、実際、アイチは一昨日にセックスしたばかりだ。
 つまり、ここまでの量が出たのはアサカの技量の高さのせいだと言える。
 アサカはやっぱりSっぽいエッチも面白いな、と思い始めていた。
アサカ「じゃあ、次はもっと凄いコト、お姉さんが教えてあげるわね。」
445名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 18:17:50.09 ID:ATw+sc7u
 アサカは食い込んでいる下着の後ろの方をずらして肛門を見せた。
アサカ「前はレン様のための大切なトコだけど、後ろなら特別に許してあげる。」
アイチ「ぼ、僕はミサキさんにしか…」
アサカ「でも、あなたの分身は随分と挿れたそうにヨダレを垂らしてるけど?」
アイチ「こ、これは・・・」
 アサカの言う通り、アイチの分身の先からは透明の汁が出ていた。それをアサカが舐めとる。
アサカ「ちゅ…じゅるっ…美味しいわ…。」
アイチ「ひぃぃ…。」
 これを好機と見たアサカは自らの肛門へ男性器を迎え入れた。
アサカ「ほら、もう奥まで入りそうよ。」
アイチ「キツイ…熱いぃ…」
 そうしてついにアイチは彼女以外の女性の肉体へ侵入してしまった。
アイチ「そんな…僕、本当に…」
アサカ「じゃあ、これからたっぷりと躾けてあげる、愛玩用のペットとしてね。」
 そもそも入れることが想定して作られていない後ろの穴は相当にきつかった。
アイチ「…先っぽ…取れちゃう…」
 アイチの反応を楽しみながら、アサカはスピードをだんだんと速くしていく。
アイチ「うわぁぁ…」
アサカ「もう近いのかしら?」
アイチ「ダメです、アサカさん…もう抜いてください…」
アサカ「アイチ君なら出してもいいわよ。勿論ペットになるなら、だけどね。」
アイチ「そんなこと…あぁ…でも…もう…だめぇっ!!」
 アイチはケツ穴に大量のザーメンを射精した。
アサカ「は、はぁぁ…オシリで妊娠しちゃう…。」
 そんなことを言っていると突然、部屋のドアが開いた。
446名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 18:43:18.96 ID:ATw+sc7u
アイチ「ミサキ…さん…。」
アサカ「あなたがどうしてここにいるの?」
ミサキ「アイチが帰るのを外でずっと待ってたんだ。そしたらあんたがまた連れ戻して、おかしいなと思ってつけてたんだよ。」
アサカ「それでも、あのドアをどうやって?」
ミサキ「暗証番号5ケタのうち最後の3ケタはあんたが押したの見てたから、始めの2ケタを全部試して今ようやく開いたってワケ。」
 アイチにとって、そんなことはどうでも良かった。それ以前にミサキにこんなところを見られてしまったのがなにより痛い。
アイチ「ミサキさん…ごめんなさい…僕…」
ミサキ「大丈夫、アイチは無理やりされたんだろ。安心して、あたしはあんたのこと嫌いになったりなんかしないから。」
アイチ「ミサキさん…」
 アイチにとって、その言葉が何よりありがたかった。
ミサキ「それ以前に、アサカ。あんた、あたしのアイチになんてことしたんだ!」
アサカ「私は…ただ…アイチ君が欲しかっただけで…。」
ミサキ「あたしのアイチに手を出すなんて許さないっ!」
 ミサキはアサカにこぶしを向けた。
アイチ「やめて、ミサキさん!暴力は良くないよ!僕にも悪いところがあったんだ!」
ミサキ「アイチ…。」
 ミサキは拳をすぐに解いた。
ミサキ「…ったく、アイチに感謝しなよ。」
 アサカはアイチの側へ駆け寄った。
アサカ「ゴメンなさいね…アイチ君。私、あなたの事、考えてなかったわ。それとちょっとだけあなたたちの事羨ましいわ。」
アイチ「アサカさん…。」
 ミサキは無残な姿となった彼氏に近づいた。
ミサキ「これ、取り外してよね。」
アサカ「仕方ないわね…。」
 アサカはアイチの拘束をすべて解除した。
ミサキ「アイチ、さっさと服着て、帰ろ?」
アイチ「そうなんですけど…」
 アイチはまだビンビンと立ち上がってる分身を見つめた。
ミサキ「後で抜いてあげるから、今はパンツの中にしまっときな。どうせすぐおさまるよ。」
アサカ「パ、パンツ・・・」
 アサカは先程びりびりに破いたパンツのことを話した。
アサカ「わ、私のパンツでよかったら貸してあげ・・・」
ミサキ「あんたのエロ下着じゃ、余計にアイチが興奮しちゃうでしょうが!」
アサカ「じゃ、ここであなたが抜いてあげたら?」
447名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 18:55:59.38 ID:ATw+sc7u
ミサキ「えっ?ここで?」
アサカ「私、あなたたちのエッチが見たい。」
アイチ「ぼ、僕はいいですよ、ミサキさん。」
ミサキ「しゃあない…だったらその目にしっかりと焼き付けな。」
 ミサキは服を脱いでアイチに覆いかぶさる。
ミサキ「アイチ、時間もないから残り一発で全部出しなよ。」
アイチ「はいっ!」
 お互いの性器が重なり、性交が開始した。
 ミサキは前後運動とキスを繰り返し、アイチの性欲を促進させる。
 それはまた、アイチは自分のものだと印象付ける様でもあった。
アイチ「ミサキさん、僕、そろそろイケそうですっ!」
ミサキ「じゃ、あたしの中に出しちゃいな、あいつに出した分よりもっと…!」
アイチ「ふぅ・・・あぁぁ・・・!」
 アイチはこれでもかというくらいの精液を放出した。もしかすると、アサカに出した2回分よりも多いかもしれない。
 それを見てアサカはやっぱりアイチは本当にミサキのことが好きなのだと自覚した。
ミサキ「流石にもう…きんたまの中もからっぽだよね…。」
 行為を終えた二人はビルから出て、それぞれの家へ帰った。
 そのあと、アサカは部屋で一人になった。
アサカ「いいわね…ミサキ…本当に好きな人と一緒になって…私も、レン様とずっと…」
 彼女は、そういった誰でも願う小さな想いを抱いてレンのもとへ向かった。
448名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 18:56:45.46 ID:ATw+sc7u
以上、終了っス。またまた駄文スマヌ。
449名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 14:44:14.38 ID:mFa2BK47
やっぱアイミサかなと思ってたけど、さすがに3連はあれなんでアイコー書きます。ただ、普通のアイコーじゃないですが。

アイチ「コーリンさんって、こんなに弱かったんですね。」
 シャドウパラディンを手にした先導アイチにコーリンは完敗した。
コーリン「っ…」
アイチ「スイコさん、このお店の部屋を一つ貸してもらえますか?今からコーリンさんに身の程を教えてあげようと思うんです。」
スイコ「…分かったわ、そこの奥の部屋を使って。」
アイチ「ありがとうございます。」
 そういうとアイチはコーリンを掴んだ。
コーリン「何をする気なのっ!?」
アイチ「来れば分かります。」
 そうしてアイチはコーリンを無理やり奥の部屋に入れこんだ。
 アイチから逃げようとコーリンはドアを開けようとするが、
コーリン「ドアが開かないっ…どうして!」
アイチ「きっとそのドア、外からカギがかけれるんですよ。」
 ここのカギを持っているのは一人しかいない。
コーリン「スイコ、開けて、開けなさいってば!」
 コーリンの叫びは虚しく、誰もドアを開けようとはしない。
アイチ「それでは始めましょうか。」
 そういうとアイチはコーリンを力づくでベッドの上に押し倒した。
コーリン「や…何する気なの…?」
アイチ「無力な者に絶望を、そして力あるものにすべての栄光を。」
 例の台詞を言った後、アイチはコーリンの服を無理やり引き裂いた。
コーリン「いやぁぁぁ・・・!」
アイチ「いいですね、その声、そそられます。」
 
450名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 15:12:44.30 ID:mFa2BK47
 それを別室のモニターから眺める者たちもいた。
レッカ「いいのかな、コーリンにあんな事やらせちゃって。」
スイコ「仕方ないわ。PSYクオリアは遺伝する可能性が少なからずあるもの。もしもコーリンがあの子の子供を孕めば、こっちとしても使い勝手がいいから。」
レッカ「ふーん」
 そして視点は再びアイチとコーリンに戻る。
アイチ「へー、ずいぶんと大きいんですね。」
コーリン「い、いや、見ないで…」
 コーリンは、はだけた部分を手で隠した。
アイチ「どうして隠すんですか?もうあなたは僕のオモチャなんですよ?」
コーリン「違う、私はあなたのオモチャなんかじゃ…」
 アイチはコーリンの唇を無理やり奪った。
コーリン「うっ!?」
アイチ「これで分かったでしょう?あなたは既に僕のモノなんですよ。」
コーリン「(こ、これが…こんなのが…私のファーストキスなの…?)」
 コーリンは元々アイチの事は嫌いではない。むしろ好きだった。
 だが、今の彼は彼であって、彼ではない。本来のアイチは間違ってもこんなことをするような子ではない。
 だからこそ、このキスは屈辱的だった。コーリンは前のアイチとしたかったのだ。
アイチ「泣いてるんですか?でも、まだまだ続けますよ?」
 アイチはブラとパンツをずらして自分の分身を近づける。
コーリン「い、いやぁ、それだけは・・・!」
 だが、そういった発言がアイチの性欲を加速させる。
アイチ「じゃあ、僕の奴隷にご褒美をあげましょうか。」
 太く硬いアイチの分身がコーリンの純潔を無理やり奪った。
コーリン「ヒ、ヒドイ・・・こんなことするなんて・・・い、痛っ!動かないでぇ…」
アイチ「流石に中はキツイですね。じゃあ、ゆっくりと開発してあげますよ。」
 アイチは分身を抜き差しする。
コーリン「やぁ・・・もう…ぬいてぇ・・・」
アイチ「何を言ってるんですか?まだ中にも出していないのに。」
コーリン「な、なかっ!それはダメ、絶対にダメっ!」
アイチ「僕に口答えしないでください。」
 アイチはコーリンの乳首をかんだ。
コーリン「痛いっ!おっぱいいじめないでぇ・・・」
アイチ「乳首噛まれて感じてるくせに…」
コーリン「感じてなんてぇ…」
 本当は感じてしまった。めちゃくちゃなことをされているのにコーリンの体は快感を感じ始めていた。
アイチ「急にしまりが良くなりましたね?イキそうなんですか?」
コーリン「ち、ちがう・・・こんなので行くワケぇ・・・」
アイチ「じゃ、そろそろ攻めさせてもらいますよ、覚悟してください。」
 コーリンは膣でアイチのモノが急速に熱くなっていくのを感じた。
コーリン「だ、ダメ、本当に、ダメ、もう抜いて!」
アイチ「イキますよ、たっぷり孕んでくださいね!」
451名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 15:38:51.14 ID:mFa2BK47
コーリン「ひゃぁぁ、いやぁぁ、あついぃぃぃ・・・」
 アイチの子種がコーリンの子宮の中を走った。
アイチ「ふぅ、いっぱい出ちゃいました。そっちはどうですか?」
コーリン「いや…こんな量…できちゃう…絶対にできちゃう…アイチの赤ちゃん妊娠しちゃう…」
 コーリンはアイチの返答に答えることができないくらいくらい冷静さを失っていた。
アイチ「まだまだ…これで終わりじゃないですよ?」
 アイチは自らの子種がダダ漏れしている膣へと再び狙いを定めた。
コーリン「だ、ダメぇ…本当に妊娠しちゃう…もう出さないでぇ…」
 コーリンの制止はアイチの耳へは届かず、2度目の侵入を許してしまう。
コーリン「また、太いのキタァ・・・」
アイチ「僕のザーメンのおかげでかなり滑りますね。」
コーリン「にゅるにゅるするぅ・・・気持ち良いぃ・・・」
アイチ「そろそろ僕のモノになる気になりましたか?」
コーリン「はぃ…もうコーリンは…アイチ様のモノですぅ・・・。」
アイチ「よく言えました。じゃ、ご褒美ですよ!」
 再びアイチの白濁液がコーリンの子宮内で充満する。
コーリン「ひぃぃぃ…アイチ様の精子でわたしの卵子ぃ無抵抗受精しちゃう…」
 2度もの射精で疲れ、2人はぐったりと眠ってしまった。
 コーリンは夢を見た。その中では彼女が青い髪の少年と仲睦ましく生活する姿が見えた。
 全ては、夢。全ては、幻。そして全てはごく普通の女の子が、ごく普通に描く小さな願い。
 叶うことは二度とない。戻ることも二度とない。彼女は子宮の中で新たな胎動を感じながら目の前の幻想は消え去った。

スイコ「これで次世代の先導者は揃ったわ…後は…」
 スイコはクレイに近づく黒い影の存在を確かに感じていた…。
452名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 19:28:50.58 ID:xwNCVbqy

すごく良かった
アイコーはコーリンちゃんがアイチラブなのが基本だけど闇アイチで無理矢理もやっぱりいいな
453名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 20:23:46.84 ID:mFa2BK47
452さん ありがとう、ブラックなの書くの初めてだったからしっかりできてるか不安だった。
ただ、俺が三和とか櫂とか皇帝とかうまく使えないから、男性はほぼアイチとレンくらいしか使えないからバリエーションがね…
アイチのカップリングだとミサキ・コーリン以外に誰が要望高いのかが気になる。
454名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 23:10:58.24 ID:j2Mef3//
アイチはもういらん
455名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 23:25:08.29 ID:xwNCVbqy
ミサキさんコーリンちゃん以外だったらアイチとユリさんとかもやってみたら需要はあるんじゃないか
あとはアイチとエミちゃんとか
456名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 23:35:25.31 ID:mFa2BK47
455さん アドバイスありがとう。今度ユリさん辺りで書いてみる。男性の方もレパートリー増やしたいんだが結局アイチがずば抜けて書きやすい感じです。
457名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 00:29:38.09 ID:R9wDIUfS
ユリさん書こうと思って色々考えてたら前の板に考えていたやつによく似たのがあったんで、それと差別化するために純粋にユリアイってことで。

 アイチ達は次の全国大会に向けて特訓するために優勝経験のあるチームカエサルと合同合宿を行っていた。
アイチ「ギャラティン…ゴードン…それとも…バロン・・・」
 アイチはその夜、眠れないでいた。アイチは全国大会でAL4のテツに敗けた。惜しいところまではいったが、結局は勝てなかった。
 もし、あのとき自分に他のクランの知識がもっとあれば…強制的にライドさせてくるシュティルヴァンピーアに対して対抗策などいくらでも立てれたはずだ。
 時間は帰ってはこない。あのときには戻れない。だからこそアイチはデッキの強化だけではなくカードの知識を手に入れようとしていた。
アイチ「ダメだ…イメージがわかない…」
 それだけではない。今日だけでも何度臼井ユリに負けたことか。
アイチ「ユリさんのディメンジョンポリスはヴァンガードにパワーを集中させて、ある一定以上上がると新しいスキルが発動する…」
 明日は絶対に負けたくない。せめて、この合宿で何か一つでいいから自信が欲しい。
ユリ「まだ起きてたのね。」
アイチ「えっ、ユリさん?」
 ここは男子寮で女子はもう一つの寮で寝ているはずだ。
ユリ「それがさ、皇帝が枕置いてきちゃったから届けてほしいってね。」
アイチ「なるほど。」
ユリ「枕がないと眠れないなんて、子供みたいでしょ?」
 ユリはクスクスと笑う。きっとおせっかいを焼くのが好きなのだろう、とアイチは思った。
ユリ「それはそうと、もう寝た方がいいわよ。まだ明日もあるんだから。」
アイチ「は、はい・・・。」
 ユリは頼りないアイチの姿を見てこう言った。
ユリ「アイチ君、余計なことは一回忘れた方がいいイメージが出ると思うわよ。」
アイチ「で、でも…」
 そんなに簡単には忘れられない。鈴ヶ森レンが見せた黒いブラスターブレード。
 あの邪悪なイメージが脳内に焼き付いているのだ。
ユリ「…それなら、ちょっとここで待ってて。」
 そういうとユリは女子寮へと向かった。
458名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 00:44:32.64 ID:R9wDIUfS
 それから少し経ってからユリは男子寮へ戻ってきた。
 ユリはバッグを持ってきたようだ。
アイチ「何を取りに行ってたんですか?」
ユリ「気になる?まぁ、こっちは少し待っててね。後、一旦デッキはしまって。」
 ユリの言われるままにデッキをしまった。
ユリ「あんまり場所は良くないけど…」
 そういうとユリはアイチの服を脱がした。
アイチ「ちょ、えっ…ユリさん!?」
 ユリは力づくでアイチの四肢の動きを封じた。
ユリ「前から可愛いとは思ってたのよね…」
 その目はまるで肉食獣の様だった。
アイチ「な、なにを・・・」
ユリ「そんなこと、体ではもう気づいているでしょ?」
 確かにアイチの分身がズボンを押し上げていた。
 ユリは自分の服をずらして、豊満な乳房を見せた。
459名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 07:25:02.51 ID:Pb+qAC7V
アイチは酢豚に入ってるパイナップルと同じ、必要性を感じないところとか
460名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 16:42:21.99 ID:R9wDIUfS
残念だけどアイチが嫌ならアニヴァンは楽しめないと思うよ。嫌っていう人は誰ならいいのかを教えてよ。
461名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 17:10:49.94 ID:R9wDIUfS
アイチ「お、大きい・・・」
ユリ「好きなだけ触っていいよ。」
アイチ「えっ…でも…」
 アイチが少しためらうとユリは先っぽをしゃぶらせた。
ユリ「どう、やわらかい?」
アイチ「うぅ・・・」
 ユリのおっぱいはとてもやわらかかった。心地よい感触が口の中で広がった。
ユリ「じゃ、そろそろ・・・」
462名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 17:59:00.53 ID:Pb+qAC7V
ヴァンガ女子はほとんどが気が強いタイプだから女主導物の場合だと相手は誰でも成立する。
逆に男主導物でも櫂、レン、レオン、光定といった引っ張って行くタイプの男いるし、都合のいいことに虚無やクオリアのおかげで他の奴らにも可能性はある。
つまり、アイチである必要性は全く無い。というかアイチのどこがいい?
463名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 20:19:14.18 ID:B8cwp3Wp
アイチでやる必要性がないなら他のキャラでやる必要性だって特にないんだからアイチでもいいだろ
アイチがミサキさんコーリンちゃんに好かれてるから違和感なくハーレム3Pとかもやれるし
単純にアイチのラノベ主人公にいそうな性格とか鬼畜になる闇落ちがエロで使い勝手いいんでは
464名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 20:42:38.69 ID:Pb+qAC7V
全然よくない。
同じ料理毎日食わされるようなもんだろ、ご丁寧に皿だけ変えてさ。


あと、これは個人的な考えだから無視してもらって構わないけどミサキのアイチに対する好きは恋愛感情ではない。
465名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 21:31:08.05 ID:CQwomcvJ
無視してもらって構わないような事を大声で言うのもどうかと思うがねw
466名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 23:38:27.48 ID:xmA/HTE8
書いてる人は文句言ってるのスルーでいいよ
467名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 00:18:47.50 ID:lVuFcCTb
もう464さんには自分を主人公にしたエロパロ書いてもらわないとダメかもしれませんね。
いくらなんでも需要無いから俺には書けない、スマヌ。
468名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 00:26:23.45 ID:N+LSBSDg
結局アイチでなきゃいけない理由は何?他のキャラだと不都合なことでも?
469名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 00:32:17.63 ID:lVuFcCTb
 ユリはホットパンツを脱いで女性器を露わにした。
アイチ「う、うわぁ・・・」
ユリ「どう?これを見るのは初めて?」
アイチ「は、はい・・・。」
ユリ「じゃ、アイチ君の童貞さん…わたしがもらっちゃおうかな?」
 ユリはアイチの分身を自分のアソコに突っ込んだ。
アイチ「ひ、ぃぃぃ・・・あつくてぬめぬめする・・・」
ユリ「アイチ君の初めて、わたしがもらっちゃったよ…初めての中はキモチイイ?」
アイチ「き、気持ちいいです・・・」
ユリ「じゃ、もっと気持ち良くしてあげる♪」
 ユリはアイチに覆いかぶさったまま、前後運動を繰り返す。
アイチ「ユ、ユリさん、は、激しっ!」
ユリ「大丈夫、すぐに慣れるから。」
 アイチとユリの背の高さは大体頭一つ分。ということはアイチの顔はちょうどユリの胸の辺りにぶつかるということになる。
アイチ「む、胸が…」
 自分の前で波打つ双丘にアイチは自然と舌を伸ばしてしまった。
ユリ「あ、アイチ君、そんな…乳首をベロで…」
アイチ「ご、ごめんなさい…でも…僕、もう…」
ユリ「いいよ…アイチ君なら……あっ、もうイクっ!アイチ君、いっぱい出して!」
 アイチは初めての射精を、ユリの子宮に向けてはなった。
470名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 02:25:11.84 ID:bV6WIYeK
作品投下は良いんだけど、せめて書き上がってからまとめて上げてくれよw
471名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 03:25:03.26 ID:/Cx2ojB5
投下終わってからと思ってたけど
レンの苗字間違ってることにいつになったら気付くんだよwww
472名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 11:06:38.89 ID:lVuFcCTb
471さん スマヌ、気付かなかった。
473名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 12:09:08.73 ID:lVuFcCTb
ユリ「はぁぁぁ・・・いいぃ・・・」
 ユリは快感の余韻に浸っていた。
アイチ「うわぁ・・・」
 アイチは出してから、自分がやってしまった事に気付いた。
アイチ「ユリさん…僕なんかが出しちゃっても良かったんですか?」
ユリ「大丈夫だよ、今日はできない日だし。」
 それを聞いてアイチは少し安心した。
 そしてユリは先程持ち込んだバッグを手に取った。
ユリ「じゃ、そろそろこれの出番だね。」
アイチ「さっきから思ってたんですけど、何を持ってきたんですか?」
ユリ「衣装だよ。」
アイチ「…?服を着ながらするんですか?」
ユリ「そう。私、今から着替えるから私がいいっていうまで後ろ向いてて。」
 それから約2分後・・・
ユリ「いいよ、こっち向いて。」
アイチ「それって・・・」
 この衣装は見覚えがある、確か、ロイヤルパラディンの「ハイドッグブリーダー アカネ」…
アイチ「ユ、ユリさん…どうしてそんなものが・・・」
ユリ「高校の学芸会で私たち3人がユニットのコスプレすることになってさ、寝る前に衣装の仕上げしてたってワケ。」
 このアカネはロイヤルパラディンではあまり割合の多くない女性ユニットで、ぴっちりとした服装と大きく開いた背中、サイドテールが目立つ。
アイチ「(エロい…)」
 アイチは本能的にそう感じた。
474名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 13:23:29.08 ID:lVuFcCTb
 ユリは股の部分だけ開けてアイチに尻を突きだす。
ユリ「アイチ君、好きなだけ突いて。」
 アイチは突き出された肉の花に再度、自らの分身を挿入した。
ユリ「アイチ君の、さっきより太くなってるかも♪」
 ユリは、アイチにこう提案した。
ユリ「服と胸の間に手を入れてみない?」
アイチ「はい。」
 ただ触るのとはわけが違う。服と胸の間に生まれる圧力の快感は先程のとは別格だった。
アイチ「もしかしてユリさん…ブラしてないんですか?」
ユリ「その方がダイレクトにアイチ君を感じられるからね。」
 アイチは新たな興奮を覚えながらも前後運動を繰り返す。
ユリ「は、はっ・・・まるで・・・ハイドッグに調教・・・されてるみたい・・・ブリーダーなのに調教されてる・・・なんてぇ・・・」
 ユリは基本、攻めるタイプだが、受けに回るのも悪くないと感じ始めていた。
アイチ「ダメっ…僕…もうっ!」
 アイチは2度目のザーメンを放った。
ユリ「2回目なのにぃ…さっきより、いいぃ…」
 ユリの股間から漏れた精液がタイツをぬらした。
ユリ「あぁ…アイチ君のが染み込んじゃう・・・」
 2人はここで眠ってしまったらヤバいので、さっさと自分たちの寝室へ戻った。

 そして次の日・・・
 女子は水着に着替えようと更衣室に来ていた。そこで、
ミサキ「ユリ、さん、それ…」
ユリ「えっ?」
 ユリは自分の胸元を見た。そこには男子中学生の吸引力で吸われて唇の跡がついていた…
ミサキ「な、なにしてたのっ!」
 ユリは、
ユリ「(アイチ君め…)」
 そう思いながらも、言い訳を考えるので精一杯だった。
 
475名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 00:09:01.35 ID:iivdcu67
立ち上がれ
476名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 00:11:19.19 ID:iivdcu67
GJ
俺の分身が立ち上がったわ
477名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 00:19:38.65 ID:ENzdOEh9
474書いてたものだが、何かカプで要望あれば。でも三和と皇帝は難しいかも。
478名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 01:24:20.83 ID:LHUISsWm

ユリさんエロかった
読んでみたいカプだったらレンアサを是非
479名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 09:41:03.59 ID:9ARQLs/q
いやレンアサは好きだけどお前は書かなくていい
480名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 16:17:20.80 ID:Yn80bMyV
アイミサの人好きだったのにまた前のパターンで過疎化かよ…
481名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 20:32:51.20 ID:pdgZj6Ni
エミちゃんにフェラされたら何万回でも射精できそう

やっぱりロリはすごい
482名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 00:08:17.61 ID:6xBbu9hf
空気ぶった切って光ユリ投下
皇帝さんが童貞じゃないですすまん



僕だって男だ。鈍感だとか童貞だとかよく言われるけれど、実際には彼女だって居るし童貞という称号だってつい最近だが捨てた。

僕は男だ。彼女に助けられることもしばしばだが、現に彼女との性行為においては普通に彼女を組み敷いているし主導権だって奪われたことがない。

しかし今僕は彼女に、いつも僕がしているように押し倒されている。
僕が呆気に取られて為すがままにされると、彼女は余裕そうに体を摺り寄せ不敵に笑う。

「随分今日は積極的なんだね?」
「ふふ、たまにはこういうのも良いでしょ?」

目を細めて僕の身体に啄んだり、舌をゆっくりと転がす姿は娼婦のようだ。
あまり余裕が無さそうにシーツに掴んで涙目で快感を訴える普段の表情とはまるで違うのは何がそうさせたのか?慣れない微々な快感に脳を支配されて考えることもままならぬ程だ。
483名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 00:09:23.30 ID:6xBbu9hf
ユリは僕が吐息を漏らす度に嬉しそうに微笑む。
「どう?皇帝がいつも私にしてくれることよ」
縛っていた髪を降ろしてブラウンの細い毛をわざとらしく僕の身体をかすめて、彼女は上半身を起こして言う。
「なんか、くすぐったいな」
僕がそう言うと目を細めてくすくす笑う。
「ふふっ。ねえ、次はどうされたい?」
ユリの白い手が焦らす様に僕のボクサーを撫でる。
彼女は楽しんでいる。僕が眉を吊り下げるのを見ると楽しそうににやりと笑う。
そんな彼女にゾクゾクとした何かを感じている。
僕は大人しく彼女に従って、お好きにどうぞ。と言うと、 ユリはまた身体を摺り寄せて満足気に、じゃあ好きにするわと言う。

ユリが僕の身体に舌を滑らせ、僕は彼女の頭を撫でる。
僕の身体を今支配している彼女はさながら淫靡な女帝のようだ。
484名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 00:10:05.27 ID:6xBbu9hf
ユリは突然飽きたかのように僕への愛撫を止めると、体位はそのままで僕に口付けをするとそそり立った僕の肉棒を彼女の秘部にわざとらしく当てる。
「…挿れて欲しい?」
悪戯っぽい猫の様に微笑んでユリが言う。
「…挿れて欲しい」
「もう少し渋ってくれても良かったのに」
「そんなこと言ったってユリだってもう」
限界だろう、と言おうとする僕をキスで制御する。
この女帝は、最後まで主導権を握り続けるつもりらしい。
ねっとりとした舌を離すとてらてらと輝いて伝う唾液さえも美しく映える。


ゴムを僕の肉棒に着けてにやりと口角をあげ、僕の腹部に手をついたユリはすらりとした腰をゆっくりと落とす。
「はっ……あっ…」
慣らしていないユリの秘部が僕の肉棒を咥え込むと、ユリは色っぽく息を吐きながら押し寄せる快感と少しの痛みに震える。
騎乗位でのプレイは初めてだったが、ユリはスムーズに腰を降ろしていく。
「っ、入った……」
目を細めて笑みを浮かべる彼女の表情は、普段の性格からはとても伺えない程いやらしくて、淫靡だ。
ユリは僕の顔をしばらく見つめると、かわいい、と呟いてゆっくりと腰を揺さぶる。
「ん……んっ……」
降ろした細い髪がユリの鎖骨の上で揺れる。
たわわな胸は降ろした腕で寄せられ震える。
抑えきれずに零れるユリの喘ぎ声と吐息がもどかしい快感と調和して僕を興奮させてしまう。
485名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 00:11:09.90 ID:6xBbu9hf
ユリは腰を揺らすスピードを早めて僕を追い込んでいく。
「あっ…あっ…あん…」
「ユ、ユリ…ッ…」
「はっ…はぁっ……なあに…?」
彼女が待ってましたと言わんばかりのにやけ顔で答える。
「僕…もう限界みたいだ…っ……」
「ふふっ……っ…まだ駄目…」
くすくす笑うと僕の首筋に唇を落とす。
なかなかイかせてくれない彼女に、僕も我慢の限界だ。
と思っていた矢先、彼女は大きく腰をグラインドした。
「っ!…っあ!あぁ…っ!!」
「くっ……」
思わず力む僕のつま先をユリは
手で抑える。
「まだイっちゃダメ」という制止の意。
舌なめずりをして気分が良さそうに微笑む。寸止めされた苦しそうな僕を見て彼女は言った。
「ねえ、もうイきたいの?」
「そりゃあもちろん…」
そう、 と呟いて顔を近付ける。
「なら私がいつもしてるみたいにおねだりしてみて」
「ええっ!?」
「そうしないと朝までずっとこのままよ」
ああ、でも少し揺らしちゃうかも、私は構わないけど、とニヤニヤしながらゆるく腰を揺らして言う。
「…………ユリ」
「ん?」
「…動いて欲しいです…」
「ふふふっ、もう動いてるじゃない」
「…も、もっと激しく動いて下さい…」
「私が動いてどうなりたいの?」
ユリの細い指が僕の胸を撫でる。余裕の表情だ。
悔しい。でも感じちゃう。
普段なら僕がその台詞を言って、「イきたい」などと言われ、細いユリの腰を掴み壊れてしまいそうなくらい揺さぶって、肩に手を回されて…しかし今は完全に立場が逆だ。
僕はなけなしの理性を捨て、ユリの腕を引き寄せる。ユリは僕の上に倒れこむ。
「ひゃっ…」
「…ユリ、ユリのでイきたい。だから早く動いてくれ…っ……」
ユリは少し吃驚すると、得意気になって体を離す。
そして、スピードを上げ上下に動き始めた。
486名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 00:12:14.75 ID:6xBbu9hf
「…っ……」
「んっ、ねぇっ……気持ちいい…?」
「っ…あぁ…気持ちいい…気持ちいいよ……」
「ぁあっ…私もっ…!はぁっ…あっ…」

波のように押し寄せる快感の所為か、ユリはだんだんと余裕を失くしていった。
激しく小刻みに動いていた腰も、段々と力が失われへたれこむようにして座ってしまう。

「あっ、あっ…こ…てっ…」
「何?」
「んっ…動いてぇ…っ…」
「ユリ、もう動いてるよ」
「違っぁっ…あっ、あぁっ……」

僕は段々と主導権を取り返してきている。
ユリの行き場を無くした腕は僕の肩に回り、その手は手繰り寄せるようにシーツを掴む。
僕が下から弱く彼女の中を突くと物足りなさそうに喘ぐ。
「ねぇ……もっと突いて…もっと…あっ…ぁあぁっ…!」
ユリが懇願すると同時に、起き上がって抱き合ったまま体を揺さぶる。
「良い…っ…んっ…皇帝…っ!」
返事代わりにユリの頭を撫でる。
溢れ出す快感のせいで、もっともっとと背中に回ったユリの手に力が入る。
秘部はぐちゅぐちゅといやらしい音を立てていっそう興奮を掻き立てる。

「やぁっ…も…だめ…っ」
「うん、一緒にイこう、ユリ」
彼女の名前を耳で囁くと、きゅんと中が締まる。
彼女も僕ももう限界だ。ユリの首筋に舌を這わせながら腰の動きを早める。
「あぁ…んっ、あっあっあ、ぁあっ…!」
「ユリ、ユリッ…!」
「あ、だ、だめ…!もっ……イッ…〜〜〜〜ッ!!!」
ユリは僕の背中に爪を立てて声にならない喘ぎ声を上げて果てた後、僕も後を追うようにして果てた。

荒い呼吸を繰り返す彼女の頬には一筋の涙が伝う。
そこにはさっきまで僕を支配していた高貴な女帝の面影は無く、白いシーツの上で胸を上下させて恥ずかしそうに目を逸らすその姿はどこか姫君のような愛らしさを漂わせている。
487名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 00:14:38.68 ID:6xBbu9hf
おわり。
ヤってるだけのあんまりオチの無い話ですまん

本当はレンアサ書く予定だったけど、見た感じレンアサSSは割と供給あるから光ユリに走った。ユリさん難しいわ
488名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 00:28:58.94 ID:Z3Px9G7J
前にアイミサとか書いていたものだが、光ユリは難しいのによくぞ書いてくれたって感じです。
どうも皇帝は優しすぎるというか純真すぎてどこまで動かして良いのか、俺では荷が重く感じました。
昨日のヴァンガがミサアイっぽかったからまた今度俺も何か書いてみるよ。
489名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 01:00:11.68 ID:SSeLCAoW
ユリさんかわいかった乙

エロパロ的にはやっぱりミサキさんとコーリンちゃんのおっぱいに挟まれたアイチの勃ち上がった分身がソウルブラストは王道なんだな
490名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 20:19:58.41 ID:vSLBGehS
>489
 分かってるじゃないか…やっぱ時代はコーアイミサだね。
491名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 20:52:03.40 ID:vSLBGehS
ちょっと暇だからアイミサを書いてみようと思う。
既アイミサってことで。

 最近、アイチには気がかりなことがあった。
三和「ねぇちゃん、この商品どこ置けばいいんだ?」
ミサキ「それはそっちの棚の一番上。」
三和「あ、そこね。」
 最近、ミサキが三和と仲良くしているのがとても気になった。もちろん三和はこの店の店員なのだから、親しく接していることに何ら問題ないはずなのに。
 それだけではない。
店長「ミッ、サキー!レジの方、お願いしますー!」
 店長の事も気になった。こちらに至っては親戚なのだから親しくて当然なのに。
 当然なのに…アイチは内心ミサキがもしかしたら自分以外の男性に好意があるのではないか、と考えてしまう。
 もしかしたらミサキが取られてしまうのではないか、そう考えてしまうようになったのである。
 そして、ある時、
店長「今日は折角ですから、どこかで夕食を食べませんか?」
 と、いつもの常連たちに言った。
三和「おっ、いいね!」
エミ「私も行こうかな。」
カムイ「エ、エミさんが行くなら俺もー!」
ミサキ「まぁ、あたしも行こっかな。」
アイチ「…僕は…いいです…」
 アイチはとてもそんな気分にはなれなかった。
 みんなが行ってしまった後、アイチは家へ帰ろうとした。だが、そこには一人の影があった。
アイチ「…櫂…君…?」
 櫂はあまり人と馴れ合うのが得意ではなかったため、彼はここに残ったのだった。
492名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 20:54:01.90 ID:vSLBGehS
櫂「アイチ、お前は行かなかったのか?」
アイチ「うん…なんだかそんな気分じゃなくて…」
 アイチは自分が櫂の様に格好良かったらこんな風に悩むこともないのだろうな、と思った。
493名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 05:48:26.11 ID:gNDNwCPT
賀県大津市、障害者殺人事件

犯人どもの名前は初田昌司、太田直樹

16歳障害児リンチ殺人事件というのは、下半身付随の青木悠君(16歳)を、H少年とS少年が、なぶりものにして殺したというもの。
人殺しのH少年とS少年は、「障害者のくせに生意気だぞ」と叫び、ケケケケケと悪魔のような笑い声を上げながら、
悠君をバックドロップでコンクリートに叩きつけ、虫けらのように殺した、という。
 事件は今年、3月31日におき、悠君は6日後に死亡。
H少年とO少年から遺族に謝罪はなく、友人に「ひまだ、ここを出たら遊ぼう」などとふざけた手紙を送っている。
事件翌日の4月1日から、新少年法が施行されたが、H少年とS少年には旧少年法が適用されるため、
鬼畜同然の犯罪であるにもかかわからず、わずか1年でシャバに出てくるのだという。
494名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 15:28:04.00 ID:lUYKMFTK
櫂「なにか悩みでもあるのか?」
アイチ「…うん…」
 そうしてアイチは櫂に悩みを打ち明けた。
櫂「お前は三和達のことが嫌いなのか?」
アイチ「そ、そんなことないよ!三和君も店長も僕に良くしてくれるし…」
櫂「だったらアイチ、後はお前次第なんじゃないのか?」
アイチ「・・・」
櫂「戸倉はお前の事を気に入ったから相手に選んだはずだ。だからお前はもう少し自信を持ってもいいんじゃないのか?」
アイチ「僕が…自信を…?」
櫂「お前は先導者なんだ、しっかりやれよ…」
 そういって櫂は去った。
 櫂が去った後、
?「アイチ…」
 彼を呼ぶ声があった。
495名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 15:43:50.73 ID:lUYKMFTK
アイチ「ミサキ…さん…!?みんなと行ったはずじゃ…」
 アイチは驚いた。
ミサキ「だって…あんたがいないから…それより、さっきの…」
 アイチは聞かれてしまった、と思った。
アイチ「えっ、あっ、その…」
 ミサキはアイチを抱き寄せた。
アイチ「ミサキさん…?」
ミサキ「あんたさ、あたしにヤキモチ焼いてくれるのは嬉しいけどさ…アイチはもう子供じゃないんだから、自分の感情をコントロールしないとダメだよ。」
アイチ「はい・・・。」
ミサキ「それにさ、あたしがココに残るように言ってくれたのはシンさんと三和のやつなんだよ。」
アイチ「三和君達が・・・?」
ミサキ「そうだよ、アイチを一人にするなってさ。じゃ、アイチ、あたしが夕食作ってあげるから、食べてきなよ。」
アイチ「いいんですか?」
ミサキ「あたしの料理で良ければね。」
アイチ「はい!」
496名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 16:25:54.22 ID:lUYKMFTK
 アイチはミサキにハンバーグを作ってもらって一緒に食べた。
ミサキ「どう、美味しいかな?」
アイチ「はい、とっても!」
ミサキ「実はね、あたしシズカさんにお料理教えてもらってるんだ。」
アイチ「僕のお母さんに?」
ミサキ「これでも花嫁修業のつもりなんだよ。」
 アイチは知らなかった、彼女が自分のためにここまでしていただなんて。
アイチ「ミサキさん…ごめんなさい…僕は身勝手な事を…」
ミサキ「そんなことはいいんだよ。でもさ…今度はあたしが食べたいな…」
 ミサキは食事の終わったアイチの上にかぶさった。
アイチ「それって・・・」
 ミサキは自分とアイチの服を脱がしていった。
ミサキ「今日もやっぱりおっきいね。」
アイチ「だって…」
 今日のミサキの下着は普通じゃない、スリングショットという下着になっていない下着なのだ。
アイチ「それを着て仕事してたんですか?」
ミサキ「その方が萌えるでしょ?」
 ミサキは胸の谷間へアイチの分身を誘った。
497名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 17:11:34.37 ID:lUYKMFTK
アイチ「ふぅぅ…あぁぁ…」
ミサキ「どう?気持ちいいでしょ?」
アイチ「は、ひぃ…やわらかくて、とっても…」 
 ミサキは皮の剥けたアイチの分身の敏感なところを擦り続けた。
アイチ「それより…ミサキさんの胸…前より大きくなってませんか?」
ミサキ「あんなにアイチが可愛がってくれるんだもん…自然に膨らんじゃうって。」
 ミサキは発達した胸をアイチに押し付けながら言った。
ミサキ「アイチ…先っぽ弱いよね。」
アイチ「そ、そんなぁ…僕、もう…」
 アイチは自分の欲望をミサキの口の中に放った。
ミサキ「うぇふぉっ…おいひっ…」
 ミサキは大量の子種を飲まされて、うまく発音できなかった。
アイチ「大丈夫ですか?」
ミサキ「へーき、だよ。」
 ミサキはアイチに笑ってみせた。
アイチ「ミサキさん…僕…本番…やりたいです…。」
ミサキ「いいよ、好きなだけやんな。」
 アイチはミサキの股間の布を少しずらして自分のを挿入した。
498名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 17:27:55.55 ID:lUYKMFTK
ミサキ「ああん・・・太いぃ…」
アイチ「気持ちいいですか?」
ミサキ「いぃ…気持ちいいよぉ…」
アイチ「僕も…気持ちいいです…でも、もっと…」
 アイチはミサキの肉芽をつまみ始めた。
ミサキ「アイチっ!?だめぇ、そこはぁ…」
 ミサキは初めて他人にクリをいじられて興奮している。
ミサキ「だ、だめ、もうイっちゃう、アイチより先にイかされちゃうぅ…」
アイチ「大丈夫ですよ、ミサキさん、僕ももうっー」
 アイチはミサキの中で子種を吐き出した。
ミサキ「ひぃいぃ…お腹の中にアイチがいっぱい…」
499名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 18:46:11.40 ID:lUYKMFTK
 射精で疲れたアイチはぐったりとしてしまった。その隙をミサキが見逃すわけもなく…
ミサキ「アイチぃ…よくもやってくれたねぇ!」
アイチ「えぇ・・・その・・・これは・・・」
ミサキ「あたしが満足するまで、許さないんだからっ!」
アイチ「ご、ごめんなさいー!」
 そうして2人の行為は店長たちが帰ってくるまで延々と続いたらしい・・・
500名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 05:11:52.28 ID:g5a2RbMs
賀県大津市、障害者殺人事件

犯人どもの名前は初田昌司、太田直樹

16歳障害児リンチ殺人事件というのは、下半身付随の青木悠君(16歳)を、H少年とS少年が、なぶりものにして殺したというもの。
人殺しのH少年とS少年は、「障害者のくせに生意気だぞ」と叫び、ケケケケケと悪魔のような笑い声を上げながら、
悠君をバックドロップでコンクリートに叩きつけ、虫けらのように殺した、という。
 事件は今年、3月31日におき、悠君は6日後に死亡。
H少年とO少年から遺族に謝罪はなく、友人に「ひまだ、ここを出たら遊ぼう」などとふざけた手紙を送っている。
事件翌日の4月1日から、新少年法が施行されたが、H少年とS少年には旧少年法が適用されるため、
鬼畜同然の犯罪であるにもかかわからず、わずか1年でシャバに出てくるのだという。
501名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 05:13:25.03 ID:g5a2RbMs
賀県大津市、障害者殺人事件

犯人どもの名前は初田昌司、太田直樹

16歳障害児リンチ殺人事件というのは、下半身付随の青木悠君(16歳)を、H少年とS少年が、なぶりものにして殺したというもの。
人殺しのH少年とS少年は、「障害者のくせに生意気だぞ」と叫び、ケケケケケと悪魔のような笑い声を上げながら、
悠君をバックドロップでコンクリートに叩きつけ、虫けらのように殺した、という。
 事件は今年、3月31日におき、悠君は6日後に死亡。
H少年とO少年から遺族に謝罪はなく、友人に「ひまだ、ここを出たら遊ぼう」などとふざけた手紙を送っている。
事件翌日の4月1日から、新少年法が施行されたが、H少年とS少年には旧少年法が適用されるため、
鬼畜同然の犯罪であるにもかかわからず、わずか1年でシャバに出てくるのだという。
502名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 01:24:05.04 ID:Uv9P547/
店長×ミサキ全然ないな。1期から気になってる組み合わせなのに
503名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 01:39:39.62 ID:fLJ4OvKm
今回のアニメで店長ミサキアカリで3Pの道も開かれたしな
504名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 17:27:54.91 ID:7QEzOjtz
502は今月のアニメージュは絶対に読まない方がいいよ…シンさんがちょっとひどい扱い受けてる…。
505名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 01:16:36.71 ID:aP923KYc
今週も安定のアイコーミサだった
アイチがラノベとかの主人公っぽいのもあって色々はかどる
506名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 13:06:00.23 ID:AOtw3R5Z
アイコーミサ増えるとうれしいな。色合い的にも3人揃うとちょうど良い。
507名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 14:47:37.91 ID:P7uezmtf
今週の放送、目立たない所でアカリ×シンさんが成立しそう・・・か?
508名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 18:28:45.95 ID:AOtw3R5Z
シンさんのカプは例外なくヘンタイ扱いになっちゃうのが残念だよね…まだ若いのに
というか、アニメージュ酷過ぎやろ、ミサキさんがシンさんをあんなの扱いとか…
509名無しさん@ピンキー:2013/03/14(木) 03:36:02.22 ID:6wUwhNao
さらにレン様スイコアサカの可能性が浮上している
一期のレンスイコはアダルトな雰囲気でエロいと思うんだけど完全主従なレンアサもやっぱり美味しい
510名無しさん@ピンキー:2013/03/14(木) 20:03:00.13 ID:fCE0iYFY
アサカの正妻力が高すぎだよね〜
511名無しさん@ピンキー:2013/03/14(木) 20:37:13.24 ID:iwkOd57S
賀県大津市、障害者殺人事件

犯人どもの名前は初田昌司、太田直樹

16歳障害児リンチ殺人事件というのは、下半身付随の青木悠君(16歳)を、H少年とO少年が、なぶりものにして殺したというもの。
人殺しのH少年とO少年は、「障害者のくせに生意気だぞ」と叫び、ケケケケケと悪魔のような笑い声を上げながら、
悠君をバックドロップでコンクリートに叩きつけ、虫けらのように殺した、という。
 事件は今年、3月31日におき、悠君は6日後に死亡。
H少年とO少年から遺族に謝罪はなく、友人に「ひまだ、ここを出たら遊ぼう」などとふざけた手紙を送っている。
事件翌日の4月1日から、新少年法が施行されたが、H少年とS少年には旧少年法が適用されるため、
鬼畜同然の犯罪であるにもかかわからず、わずか1年でシャバに出てくるのだという。
512名無しさん@ピンキー:2013/03/16(土) 17:31:21.27 ID:ESxeA2FS
やっぱりアイミサが読みたい
513名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 21:02:23.81 ID:d+Z8jn94
アイミサとかが良いな
514名無しさん@ピンキー:2013/03/19(火) 22:31:09.00 ID:NE4d59M5
時代はマイちゃん→石田
515名無しさん@ピンキー:2013/03/19(火) 22:56:05.08 ID:kanXuQTV
中等部の同好会の3人に襲われるアイチ君
516名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 19:46:34.57 ID:AF0uQxBf
英語版の配信でアーちゃんがレン様に苛められる回(語弊)がやってた
やはりドSなレン様と絶対服従アーちゃんは良いものだと再認識した

>>509
アーちゃんに妬かせるためにスイコといちゃいちゃするレン様という謎の電波を受信した
517名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 20:08:37.98 ID:/AfY/TFz
    _.,,__,._.,,___
   /          `ヽ
  /   直     樹    ヾ,
 ,;'                  ;,
 !                 !
 彡川__彡人巛____ヽミ 
 ヽ|;;;; ,(●)  ハ ,(●)   |ノ 
  !|;;;;;;   ) (。 。) (     |,!   俺の本名森田直樹で絶対にググるなよ!
  i !;;;;;     ∈∋      ,|j 
   (;;;;;;;,,,,..   ⌒      )   
   ヽ、;;;;;;;;;;,,,...      丿    
  /  ー---、_____,---''''''
 / (__))     ))
[]_ |  | 菜々たん命ヽ
|[] |  |______)
 \_(___)三三三[□]三)
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 (_____);;;;;/;;;;;;;/
     (___|)_|)
518名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 07:01:43.13 ID:Td4knFsL
予告でアーちゃんが風の人にリョナられそうになってますよレン様
NTRもいいな
519名無しさん@ピンキー:2013/03/27(水) 07:09:29.35 ID:em7AgOnD
AC編のセブンシーズ回もそうだが高圧的な別嬪お姉さまがショタに好き勝手嬲られてるとそれだけでテンションあがる
期待
520名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 10:29:49.68 ID:nBuWYksk
レオアサレンのアーちゃんの立ち回りが気になる。
明日次第だな。
521名無しさん@ピンキー:2013/04/01(月) 09:50:36.28 ID:sBCVRWFU
コーリンちゃん可愛い
けどミサキさんのかませになるイメージしかできなくて悲しい
522名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 23:30:06.45 ID:wzc6XZsl
523名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 15:52:51.46 ID:5AMApr5A
レン×スイコが好きな俺しか得をしない回だった
あとアーちゃんはやっぱり不憫な状況に追い込まれてこそ輝く子だと思いました
なんだあの苛めたいかわいさ…
524名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 10:59:13.92 ID:dQeD23Te
アーちゃん処女なの?
525名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 08:00:17.03 ID:LrLx+Ufi
レイプされてそう
526名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 08:20:47.45 ID:Xc6E4vdK
レン×アサもいいけどフーファイターのモブにレイポされててもいいよ
アーちゃんアへ顔似合いそうw
527名無しさん@ピンキー:2013/04/11(木) 09:28:02.45 ID:nnUuD3hg
ジリアンとシャーリーンに中出ししたい
528名無しさん@ピンキー:2013/04/17(水) 02:49:10.97 ID:GrBaR98F
最新話見た
アルフレッド×アマテラスとか懐かしいものを
529名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 10:15:11.29 ID:SxunvcLn
最新話見て三和ミサ熱がきた
三和さんマジイケメン
530名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 16:11:57.01 ID:NXSvLdls
今更だがコーリンちゃん副部長にならなかったのが残念
部長副部長で買い出し(?)とか色々イベントが仕組めたものを……
531名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 17:47:32.22 ID:jWZPxxw4
コーリンとミサキがアイチに孕まされるやつとかどうかな?
532名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 03:03:20.83 ID:GknN0MXf
最近櫂君が闇堕ちしそうだから
闇堕ち櫂君が密かにアイチの事を想ってる
ミサキとコーリンを寝取る話とか!……人を選ぶか……
533名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 21:14:04.97 ID:5buUWadn
むしろいいと思うぞそれ
アイチ相手はいい加減ワンパターンだしな
534名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 03:09:33.77 ID:W269wrlI
闇アイチ×コーリンのってないの?
535名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 10:30:39.24 ID:x9cx9BYp
ホストセーラー服アサシンの3Pネタマダー?
スイコさんパイズリ上手そう アーちゃんはフェラ頑張ってくれそう
536名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 12:31:09.37 ID:U4wYZBrI
>>534
上の方で既に投下されてるぞ
537名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 14:03:40.89 ID:W269wrlI
>>536
闇アイコー見たけど産む機械的なやつをもっと見たい
538名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 11:44:42.07 ID:m+2aaMkd
レンアサが良かった…!最後のアーちゃん可愛すぎだろ
539名無しさん@ピンキー:2013/05/15(水) 19:59:35.69 ID:YgZIiRs5
完全に調教済みだよアーちゃん…
しかし三期アーちゃんは作画が酷いのもあるけど服装合わないせいかちょっとふっくらして見えるぞ
レン様運動させてあげて(エロパロ板的方法で)
540名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 08:48:07.70 ID:rRlVfpBZ
レンアサでアクロバティックなプレイに挑むとレン様が先にバテそうだから
アーちゃんがひたすらエクストリームご奉仕するエロだな
アーちゃんに騎乗位で腰振らせて激しく揺れるおっぱいの声を聞くおっぱいクオリアプレイ
541名無しさん@ピンキー:2013/05/17(金) 23:52:49.28 ID:9euIFyVg
クオリア便利過ぎワロタ

レン様体力に自信がないなら櫂とか部員とかモブとか連れてきてもいいのよ
542名無しさん@ピンキー:2013/05/19(日) 19:13:27.30 ID:PSQNln49
スタンドアップ!

THE

ペ ニ ス !
543名無しさん@ピンキー:2013/05/21(火) 23:11:34.81 ID:BKpCeIfA
スイコさんがあんなんでレン様もあんなんでアーちゃん闇堕ちルートまっしぐらなので、
なんかもう誰かに寝取られちゃえばいいよアーちゃんって思いました レオン君とかテッちゃんとかいるし

負けて台に手を付いて項垂れながら悔しさと屈辱に震えてたコーリンちゃんと立ちバックしたい(小並感)
544名無しさん@ピンキー:2013/05/23(木) 20:06:16.99 ID:lcAGBXCp
賀県大津市、障害者殺人事件

犯人どもの名前は初田昌司、太田直樹

16歳障害児リンチ殺人事件というのは、下半身付随の青木悠君(16歳)を、H少年とO少年が、なぶりものにして殺したというもの。
人殺しのH少年とO少年は、「障害者のくせに生意気だぞ」と叫び、ケケケケケと悪魔のような笑い声を上げながら、
悠君をバックドロップでコンクリートに叩きつけ、虫けらのように殺した、という。
 事件は今年、3月31日におき、悠君は6日後に死亡。
H少年とO少年から遺族に謝罪はなく、友人に「ひまだ、ここを出たら遊ぼう」などとふざけた手紙を送っている。
事件翌日の4月1日から、新少年法が施行されたが、H少年とS少年には旧少年法が適用されるため、
鬼畜同然の犯罪であるにもかかわからず、わずか1年でシャバに出てくるのだという。
545名無しさん@ピンキー:2013/05/25(土) 09:42:16.15 ID:wiaIqZ8c
皇帝とユリさんはちゃんとゴム付けてしてそう
レン様とアサカちゃんは生でしてそう

皇帝が夏に出るみたいだけどユリさんはどうなるかね
546名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 11:47:44.67 ID:0WIgANQs
生の上に中出しは普通にしてそう。
今日のヴァンガ、アーちゃんの唇がつやつやしてて色々やばかった
547名無しさん@ピンキー:2013/05/31(金) 18:21:08.08 ID:DpVUAK8M
レンは征服欲支配欲が強そうなので掛けるの好きそう
アーちゃんは負けたらお仕置き勝ったらご褒美万が一闇堕ちしても調教で何しても(レン様が)美味しい逸材
548名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 00:07:12.16 ID:h5IqaNi2
ここはユニットやRtVのオリキャラ組はありなの?
549名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 08:10:22.06 ID:TIZ/69Ji
>>547
それでおいしいのはあーちゃんも一緒ってことで
ほんと利害一致してるよなあの二人
550名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 10:30:44.98 ID:oTcxM4jP
>>548
うぇるかむ
1レス目の頭にカプと傾向(グロとかスカとか特殊シチュなら特に)書いておいていただけると嬉しい
個人的にはルナちゃんのエロが欲しい
551名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 11:30:57.23 ID:B0WJe+oW
ユニットエロは前あった
552名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 20:39:15.33 ID:nQGaCLHP
ライドトゥビクトリーのオリキャラはオリキャラ同士で絡んだほうがいいのか?
本編キャラRTVキャラはあり?
553名無しさん@ピンキー:2013/06/11(火) 14:10:11.92 ID:gB3/FXCw
花咲メグミちゃんを犯したい
554名無しさん@ピンキー:2013/06/12(水) 07:03:59.85 ID:bklbfPiH
>>552
RtVキャラと本編キャラが対戦して交流してくのがゲームの流れだし大丈夫だと思う
期待してるぜ

闇堕ちして屈服しなさいとか言っちゃうアサカ様を黒輪縛鎖してあれやこれやしたい
洗脳される(元)悪の組織女幹部とか特撮ぽくて最高だと思う
あとマキちゃん(書記子)もエロくて気になる
555名無しさん@ピンキー:2013/06/13(木) 21:00:47.26 ID:0OYhwH0R
RtVはオリキャラっていうか二次創作だな
ただし公式で登場しているキャラなので別に組み合わせに制限がかかる事は無い
556かからん:2013/06/26(水) 16:32:42.09 ID:0zzKysSG
あーちゃん犯してぇ〜〜〜〜〜〜
557名無しさん@ピンキー:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:l2nDWtlY
アーちゃんにセーラー服着せて女子高生プレイしたい
558名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:BlEa25Dz
闇堕ちしたテッちゃんが「如何にも!如何にも!如何にもおおお!!」とか叫びながらアーちゃんを背面座位でずっこんばっこんするSSはよ
559名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:o2e8ck0J
アイミサもしくはアイコーを下さい(泣き
560名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:gwcmRFgo
「私の下にいる気分はどう?」とかお仕置き発言とか色々と公式が本気出しすぎてる件
本スレでも言われてたけどこれただの主導権奪い合いの痴話喧嘩ですよね

なお亭主関白続行で来週は楽しいお仕置きの時間の模様
561名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:Hi823PIK
アーちゃんが相変わらずドMで安心した
562名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:t4eykXac
悶えた!やっぱりレンアサは良いよな
563名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:gIoqgsw3
レン様はアーちゃんを苛めるネタがまた増えて良かったですね
女王様にお仕置きマダー
564名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:NxeDuJKH
新弾のエーディンにズキュンと来たから需要あれば書こうかと…
BBAじゃないよなあの子は?
565名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:shklvZN4
はぁ・・・増長したアーちゃんに力いっぱい腹パンしてから思いっきりギュッと抱きしめたい
調子に乗ったアーちゃんを恫喝したい
アーちゃんは俺の嗜虐心を刺激してやまない。股間のブラスターブレードがリミットブレイク
アーちゃんを土下座させたい
アーはすげえ苛めたくなる
アーちゃんの心を折って屈服させたあとに甘々になって依存させたい
5ダメ手札ゼロのアーちゃんを屈服させてから優しくしまくって依存させたい
つーかアーちゃんはS心くすぐりすぎなんだよ。
あんだけぶん殴った後にタオル差し出したいキャラもいない。
アーちゃんと手を繋いでデートしたい
アーちゃんを何回も平手打ちして、ごめんなさいって言わせてから頭なでなでしたい。
アーちゃんが悔しい思いして唇噛んでるところをがばっと抱き締めてキスして優しい言葉を掛けてあげたい
(中略)
あとで「酷いことしてごめんね」って謝って逆ギレしたアーちゃんを逆逆ギレして黙らせつつギュッと抱きしめたい
スイコさんと遊んでたんだからしかたないだろ!っていうとひっ…!っていうアーちゃん
VF甲子園優勝寸前のところでアーちゃんをFFから放り出したい
でも夜の生活ではドMなアーちゃんマジ天使
エロくなくてもいい、アーちゃんを苛めつついちゃいちゃできれば
566レンアサ:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:+mUTcrtI
レンアサ10年後



アサカ「おかえりなさい、レンさま」
レン「ただいま、アサカ」
アサカ「食事にします?お風呂にします?それとも…」
レン「アサカにします〜」
アサカ「レ…レンさま」
レン「ふふ…」
アサカ「あっ…ん…レ…レンさまぁ…」
レン「…」
アサカ「…」
レン「んーやっぱりお腹すいちゃいました」
アサカ「え?」
レン「ごはんとお風呂の後、アサカにします」
アサカ「あ…は、はい、わかりました!ただいま支度します!」

-食事と風呂の後-

レン「やっぱりヴァンガードの後にアサカにします。アサカ、相手をしなさい」
アサカ「は、はい!宜しくお願いします!」

-ヴァンガードの後-

レン「眠くなっちゃいましたから、今日はもう寝ます」
アサカ「レンさま…」

-その後-
アサカ「…くすん…くすん…」
レン「すー…すー…」
アサカ「…レンさま」
レン「すー…すー…(アサカの放置プレイは楽しいですねぇ)」
アサカ「……」
レン「すー…すー…(あと1週間放置したら抱いてあげますからねぇ…アサカ)」
567名無しさん@ピンキー:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:cTGtDJTh
レン様シオニストだったんか、違和感無さすぎだろw
あと>>566がさらっとえぐくて良い 実に良い
568名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:6Sf0rtfs
リバースした光ユリをはよ
569名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:YLNRxUJ4
Яアーちゃんがレン様の上に乗って頑張る話をはよ
570名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 16:10:30.11 ID:AdxgtYsU
櫂ミサはまだか
571名無しさん@ピンキー:2013/09/04(水) 01:49:58.15 ID:5NzwClVt
櫂くんならNYでブロンド巨乳ねーちゃんを片っ端からЯさせつつギシギシしてるって梅ガムさんが言ってた

チャージャー×キリエルとかモルドレッド×ルキエとかユニットもいいなと最近思い始めてきた
572名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 14:55:20.67 ID:z0YlE6mo
朝華朝華
573名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 12:39:21.58 ID:rL1R08Zx
輪姦学校でリバースしきれなかったコーリンちゃん(※開発済みby木谷社長)が書記子とガムさんに再調教される薄い本はどこで買えますか
574名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 18:08:39.06 ID:YpB8t9MZ
どこをどのように開発されたんだろうね…
575名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 21:00:09.35 ID:t7E/X5/k
節子、開発済みなのは宝石騎士(恐らくサロメかアシュレイ)や!
闇堕ちした女騎士って時点でエロゲ臭しかしないけどさ
576名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 20:36:53.31 ID:kOAox2/x
リバース化した女性ファイターは淫乱化してそうという勝手な妄想
自分から跨ってきたり脱がしに来たりしそう
577名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 22:20:32.15 ID:i5f8stem
リバース化したユリさんに素股されてえええ
578名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 01:29:26.08 ID:QBC34+Hs
ユリさん毎日10km走り込んでるからな
顔面騎乗して太腿で締め付けられたら窒息死出来そう

リバース化したアーちゃんを調教したい
アニメ本編でレン様が公開調教プレイを敢行していたような気もするが
579名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 01:25:19.23 ID:OaBKaHvN
双子が毎晩レオンに夜伽してる話みたい
580名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 01:22:01.76 ID:WdR9Ya60
みんなが書いてアップしてくれてもいいんだよ?
さあイメージしろ!
581名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 17:04:21.09 ID:yrUItNaT
三和Яでミサキさん陵辱…とか考えてたら三和Яが思いのほか無害でござる
582名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 16:52:24.48 ID:IBJXv4IJ
三和「万が一にもねーとは思うが、淫ら女なんかに近寄られちゃあ櫂の邪魔になるからな。
    櫂には近づけさせねえ。俺が変わりにアンタの処女を奪ってやるよ」
583名無しさん@ピンキー:2013/11/14(木) 19:22:53.38 ID:5VtjXd9Y
通常三和よりいけるじゃないか
584名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 13:34:01.52 ID:+7hPPrTF
保守
585名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 10:53:46.93 ID:1x/+lhIK
今日のヴァンガードまさかの書記さんによる石田触手プレイとは。
このスレが熱くなるな
586名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 10:47:55.51 ID:ReI9kZWF
ルキエ、ヴィーナストラップ、アシュレイ、レミエルとか女性型Яユニットはみんなエロくていいな…
レミエルさんとは医療器具プレイ、アシュレイは仮面付けてるし目隠しプレイ、
Vトラップは触手と蝶の羽の鱗粉から媚薬成分とか出そう、ルキエ様は勿論SMプレイ
587名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 21:11:11.74 ID:93Ut0eLD
三和にも触手ユニットがありますように
588名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 21:02:17.17 ID:/gNXqzPx
レンアサ投下します。

アーちゃんに手やら口やらでして貰う話です。
5891:2014/01/04(土) 21:05:27.17 ID:/gNXqzPx



 背後で内鍵を締める音が密かに鳴った。

 ああ、やっぱり。

 と、予感が的中したことを知ってレンは密かに口の端を歪める。可愛らしい嘘に騙され
てここに来たのは正解だった。

 その時、レンは棚に並んだダンボール箱をとっかえひっかえ探っていた。ダンボール同
士がぶつかって擦れ合いごそごそと物音が立った。

 そういう中で鳴った、鍵を締める固い金属音。しかし、レンの耳は自分が立てた音の合
間に鳴ったかちゃりという音を確かに拾った。彼女は音を音で誤摩化したつもりなのだろ
うか。それとも、それとなく気づいて欲しいのか。

 どちらでも構いはしない。重要なのは彼女が行動を起こしたということだ。

 無数の棚が設置され、事務用品を押し込めた薄暗い物置部屋。ここではブラインドから
漏れるわずかな西日だけが貴重な光源だった。足下に射す光をこっそり覗くと、ほっそり
とした脚の影がすぐ後ろに迫っている。

「アサカ、必要なコピー用紙ってA4でいいんですか?」

 鍵がかけられたことに気づいていないと、自分は何も聞いていないと言うようにレンは
目の前の棚から目的の物を探すふりをした。

 すぐ後ろにいるはずの影は動こうとせず、代わりに躊躇うような雰囲気が後ろから伝わっ
てくる。それは行動を起こす機会をうかがっているようにも思えた。

 彼女の行動の理由も、何を望んでいるのかも、全て把握している。しかし、望むものを
望むまま与えてやるほど、レンは親切な性格をしていなかった。

「アサカ、A4でいいんですか? 一箱で足りますよね?」

 棚に手を伸ばしながら同じ質問を繰り返し、背後のアサカの反応を待つ。あくまでこち
らからは仕掛けず、向こうが自発的に動くのに任せる。

 こちらから口火を切ってしまえば話は早いのだが、いつもそれではつまらない。アサカ
自身が欲しいものを欲しいと口にするまで、今日は何もしないとレンはそう決めていた。

 常ならば、夜に自分の部屋に来るようアサカにそっと耳打ちするだけで事は足りる。レ
ンの方から誘うと、体調さえ悪くなければ彼女はいつでも快く応じ、関係を深めることが
できた。

 それはそれで満足のいく関係ではあった。夜ごとアサカと繰り返す享楽と、それが終わっ
た後の安らかな彼女の寝顔を見る瞬間は、何にも代え難い至福の時。

 ある夜、全てが終わった後のこと。穏やかな寝息を立てて眠るアサカの髪を梳きながら、
物思いに耽(ふけ)ると、あることが頭に浮かんだ。いつもこちらから求めてはいるが、
アサカが求めてきたことは一度もない。

 褥(しとね)を共にすることが嫌だということはないだろう。アサカに直接尋ねたこと
はないが、それだけは自信を持って断言出来る。

 アサカに求めさせたら、一体どうなるのか。純粋に興味が湧いた。前例にないことを試
してみたかった。
5902:2014/01/04(土) 21:07:53.78 ID:/gNXqzPx
 部屋に来いと囁くことをレンは止めた。

 最後に睦み合った夜はいつだったか。正確な日にちは把握していないが、月の満ち欠け
が一回りするぐらいの日数が過ぎていた。

 アサカの体の調子が良い日を最後にしたから、そろそろつらい時期に入っているだろう。

 このひと月近くをアサカはどんな気持ちで過ごしたかと思うと、切なく胸が疼くと同時
に奇妙な高揚感がゆっくりと心の奥底から立ち昇ってくる。

「アサカ、聞いてますか」

 高まる感情が喉を突いて飛び出しそうな衝動を抑え、密かに含み笑い背後のアサカに再
び問いかけた。

「…………」

 ゆっくりと息を吐く音が微かに漏れた。

 まさに今、レンのすぐ後ろ、たった一歩あいた場所で、壮絶な葛藤が繰り広げられてい
る。

 大方、女の自分から誘うのは慎みのないはしたない行為だと、アサカは考えているのだ
ろう。はっきりと物を言う性格の割に、彼女は変に保守的な所があった。

 敬愛するレンを立て、自分は常に一歩後ろに。分をわきまえる、というか一昔前に女の
美徳とされたような、そういう価値観が本人も意識しないところでアサカの中に息づいて
いる。

 そういう昔ゆかしい、慎み深いアサカの一面が、彼女自身の行動を縛って動けなくして
いた。

 ああ、求める身体と律する心に板挟みになった哀れなアサカ。

 出来ることなら振り返って強く抱きしめ、甘く優しく囁いてその呪縛から解き放ってや
りたい。だが、今はそうしてはやれない。

 こちらから抱き締めてしまったら、大事に大事にアサカを焦らし置いたこのひと月弱が
無駄になってしまう。こちらから求めてはいけない。アサカ自身に求めさせなければ。

「アサカ――」

 言いかけたレンの背中に重みがかかる。

「レン様……」

 溜息混じりの声で名を読んで、アサカは身体をレンの背中に押し付けた。決っして小さ
くはない膨らみの柔らかい感触が、背中から伝わってくる。

 アサカの胸に直に触れたり、互いの肌を重ねて体温を確かめ合ったりしたことが幾度も
あった。今更、この程度の接触で動揺することなどないはずだった。

 しかし久方ぶりに感じたアサカの身体は、レンの想定以上に柔らかく、温かく、そして
強く抱き締めたら壊れそうなほど細い。初めて彼女を抱いた時の感動が甦ってくるような
気持ちになった。

「私、何か気に障るようなことをしましたか?」
5913:2014/01/04(土) 21:09:49.56 ID:/gNXqzPx
「どうしたんですか、アサカ、急に」

「……最近、呼んでくださらないので」

「ああ、そのことですか。単に気分が乗らなかっただけですよ」

「気分が……? 私の身体に、その、『飽きた』とか……」

「飽きるだなんてそんなことあるはずないでしょう。アサカには僕がそんな軽薄に見えて
いるんですか」

 レンはやっとアサカ方を振り返り、なるべく柔らかい声でそう答えた。振り返った先で
泣きそうな顔をしているアサカの頬をゆっくりと撫でながら。

 アサカの身体に飽きるなど有り得なかった。悪戯な風が彼女の白いうなじや太腿を露出
させる度、自分で決めたこの約束事を何度破ろうと思ったことか。彼女を焦らしている間、
レンもまた相当につらかったのだ。

「軽薄だなんてそんなことありません……ただ心配で。もうレン様に呼んで頂けないのか
と思うと不安で、何も手につかなくなって――。だから」

「単純に気分が乗らなかっただけなんですよ。アサカに飽きた訳じゃありません。安心し
ました?」

「あ、はい。安心はしたんですけれど……ずっとしていなかったので身体がその、もどか
しくて……。レン様が、嫌でなかったら……」

 頬を薄赤く染めたアサカは再び身体を寄せてそっとレンの身体に腕を回した。密着して
くる柔らかい感触と体温が否が応にも男の本能を刺戟してたまらなかった。

 とどめは艶やかな髪から舞い上がる、花のような芳香。慎ましやかなアサカらしく、主
張しすぎない程度に微かに芳(かぐわ)しく匂った。

 そのあえかな香りはただ彼女に近づいただけでは気づくことはできない。まさに今、こ
のように密着でもされない限り。つまりは、この香りは、レンのために供されたものだ。

「――そうですねえ……アサカがその気にさせてくれたらいいですよ」

 すぐにでもアサカの身体をまさぐりたいという気持ちを抑えてレンはそう言った。棚が
設置されていない側の壁に彼女を追いやり逃げられないようにして、その火照った身体の
弱い所を思う存分責め立てたかった。

「私、が?」

「そう、アサカが。僕は何もしないし、アサカが何をしても止めません」

 内に秘めた欲望と正反対のことを伝えると、きょとんとしているアサカの顎を捉えてそ
の顔を上向かせた。

「アサカの好きにしていいから、僕をその気にさせてください」

 桜色に薄く色づいたアサカの唇を親指で軽く抑え、つつと輪郭をなぞる。

 指が離れると、その形の良い唇が小さく動いた。
5924:2014/01/04(土) 21:12:08.67 ID:/gNXqzPx



 小さな唇が触れる。背伸びしたアサカの、ふっくらとした柔らかな唇が。

 その口唇を軽く舐めて同意を示すと、舌が口内へ遠慮がちに割り込んだ。小さな口に似
合いの小さな舌がゆっくりとレンの舌に絡んでくる。

「んっ……」

 ざらついた舌と舌が触れた瞬間に、ぞくりと快感が駆け抜けて二人は同時に息を漏らし
た。ひと月あまり触れ合うことをしていなかった感覚器は、ほんの少し接するだけでも過
敏に反応する。互いの舌を互いに味わうべく舌の味蕾(みらい)を擦り合わせると、ふわ
ふわとした熱っぽい快感が首筋を抜けて後頭部をくすぐった。

「んんっ、はっ……ぁ」

 アサカは鼻から抜けたような声を上げながら、レンの口内へざらついた舌を差し入れる。
暫くぶりの快楽を貪るように彼女が舌を熱心に出し入れすると、ぴちゃぴちゃと卑猥な水
音が薄暗い物置に響いた。

 最初に舌を入れるのはいつもレンの方からだった。舌を絡ませる内に気分が高まってか
らやっとアサカは積極的にレンの口に舌を入れてくる。

 今日のアサカはどうだ。最初こそレンが唇を舐めて誘いはしたものの自分から舌を入れ
て、絡め、激しくこちらの舌を求めている。

 ひと月近くもアサカを焦らした甲斐があった。

「レン様ぁ……」

 甘ったるい声音で愛しい人間の名を呼ぶとアサカはレンの肩に手を置いてさらにぐっと
背伸びをした。

 次の瞬間、耳朶(じだ)に温かいものが触れていた。アサカの唇が触れたのだと認識す
ると、今度はぬるりとした舌が耳たぶから外耳の上部へゆっくりと這っていく。

 そうして外周を一通り舐めた後、唾液で湿った耳朶にアサカはちゅうと音を立てて吸い
付いた。ふっくらした唇が吸い付き、ぬるぬるとした舌が這い回る。

「っは……」

 アサカの耳への口づけは快いだけでなくむずむずとしたくすぐったさを伴っていた。そ
の感覚に我慢出来なくなってレンは小さい声を上げる。

「んっ、ふ……レン様……前、開けてもいい、ですか?」

 アサカは遠慮がちに言葉を紡ぎながらレンのネクタイをつう、となぞる。湿った息と熱
のこもったハスキーな声が、唾液で濡れた耳穴を震わせながら通り抜けてぞくぞくした。

「アサカの好きなようにしていいですよ」

 肩に当たっていたアサカの手が離れ、臙脂色のネクタイを外しにかかる。毎朝、レンの
ネクタイを締めている彼女は手慣れたものであっという間にそれを綻ばせ、ボタンを外し、
黒いシャツを開かせた。

 はぁ、と感嘆の息を吐きアサカは首筋に口づける。そのまま、唇は首を下り鎖骨を舐め、
薄く筋肉のついたレンの胸に落ちていく。
5935:2014/01/04(土) 21:14:05.21 ID:/gNXqzPx
 正直言ってレン自身は自分のその貧相な体つきがあまり好きではなかった。生まれつき
のものを否定しても仕様がないと分かってはいるから、嫌悪するというほどには至らない。
至らないが、全く気にしていないと言えば嘘になる。

 アサカはレンのそんな心情も知らず、愛おしげに身体に触れ口づける。しなやかな指先
で皮膚を撫でつつ、少しずつ唇を滑らせ姿勢を低くしていく。

 そうして臍(ほぞ)にまで辿り着いた時、アサカは急に頬を赤く染めて上目遣いにレン
を見上げた。

「っ……」

 ズボンの膨らみがアサカの胸の谷間に丁度挟まる体勢になっていた。呼吸する度に上下
する彼女の制服の胸元がレンの膨らんだ制服の生地と触れ合う。

 アサカは胸元にレンの興奮を感じ取って動揺していた。何かを乞うように潤んだ瞳でこ
ちらを見つめてくる。

「あ、の……手、でも……?」

 消え入りそうな声で恥ずかしそうにそう言いながらアサカはズボンの膨らみをそっと撫
でた。レンとしては先程から当たっている彼女の胸の温もりに包まれたかったのだが、好
きにしていいと言った以上頷くしかない。リクエスト権を完全放棄していたことを少しだ
け、後悔した。

 ベルトを緩め、テントを張ったズボンからそれを取り出すとアサカはあっと小さな悲鳴
のようなものを漏らして立ち上がった。耳まで朱に染めてレンの肩口に顔を押しつけ、
「レン様……」と聞こえるか聞こえないかというほど小さく呟く。

 男の欲望の象徴を初めて見た訳でもあるまいに。処女よりも処女らしい、アサカの初々
しい反応にレンはくつくつと笑った。

「レン様、もう、いいですか? 『その気』になりませんか?」

「まだまだですよ、アサカ」

「でも、ここ……」

 アサカは抱きつきながら強張りつつあるレンのものに軽く指をかける。泣きそうな上擦っ
た声が彼女の羞恥心がどれほどのものかを物語っていた。

「アサカだって分かってるでしょう? ここはすぐこうなっちゃうって。もうちょっとア
サカに頑張って貰わないと、『その気』にはなりませんよ。それともアサカはこんなこと
したくない?」

「ち、違いますっ……。レン様に、気持ち良くなって貰いたいです。もっと――」

 肩に顔を乗せたアサカはふるふると首を振り、女性特有のしなやかな細い指でレンの強
張りを包み込む。ゆったりした動きで熱を持ち始めた竿を根元から先の括(くび)れまで
上下に扱いた。

「ぁっ……」

 手の中で脈動するものにアサカは感嘆の息を漏らす。大きくなってます、と耳元でレン
だけに聞こえるよう囁き、大きくなったと言う形を確かめるようにつつっと根元から裏筋
までを指先でなぞった。触れるか触れないかという微妙な刺戟。しかし懐かしい指先の温
もりに包まれ、優しく扱かれた肉棒はぴくりと震えた。
5946:2014/01/04(土) 21:16:42.45 ID:/gNXqzPx
 返ってきた反応にアサカは気を良くしたようで、どこかぎこちなかった手つきが俄然と
変わった。雁首(かりくび)を刺戟出来るようにしっかりと指を絡め、大胆にそれでいて
丁寧に扱き上げる。そして敏感な先端に滑らかな指先で円を描いた。

「あ……」

 指についた生温かい液体にアサカが何かに気づき、レンの前に跪(ひざまず)く。

「すみません、レン様、気づかなくて」

 言ってちゅ、と先端に口づける。滲(にじ)み出す先走りの液体を気にする様子もなく、
むしろ愛おしくてたまらないと言うように。

 そのまま艶やかな唇で覆う――と思いきやアサカは開いた口からとろりと唾液を垂らし、
熱くなった肉棒に手のひらで満遍なく塗り広げた。

 アサカの唾液に塗れた肉棒は扱かれる度にくちゅくちゅと粘着質な音を響かせる。

「こうした方が気持ち良いですよね? あぁっ、また出てきてます……」

 充血した亀頭から滲む、透明なものと自身の唾液を指先で捏(こ)ねくり回して混ぜな
がらアサカは嘆息した。熱い息が敏感な場所にかかってより一層、レンのもどかしさを募
らせる。

「凄く熱いですレン様、あぁ……」

 扱く速度を早めながらアサカは熱い吐息を何度もそのふっくらとした唇から吐き出した。
レンのものから今、欲望が迸(ほとば)ればかかってしまうほど近くで。そう考えると腰
の奥から熱がふつふつと沸き上がり、アサカの手に握られたものに充填されていく。

 熱(いき)り立つ興奮の至近距離にある桜色の唇。唾液に濡れてらてらと輝く魅惑の、
柔らかいもの。自身が持つその魅力にアサカは全く気づいていなかった。無自覚な無慈悲
さによって、それを行使しようとしなかった。

 しかしそれでも――いやだからこそ、レンは興奮した。自分の魅力に無自覚浩無知なア
サカ。その彼女が「レン様のために」とただそれだけの思いで、こんなにもいやらしい奉
仕をしている。

 アサカはすらりとした美しい指先を、唾液と先走りの液体で汚すことも厭(いと)わず、
レンのために動かし続ける。彼女の指先と唾液がもたらす、とろとろに溶けそうな愉悦が
レンの欲望を凄まじく滾(たぎ)らせた。

「あ、はっ……上手ですよ、アサカ」

「はい、レン様嬉しいです……もっと気持ち良くなってくださいっ……んっ」

 褒められて感極まったアサカが立ち上がり、二度目の口づけをした。すぐさま舌を割り
込ませてちゅ、ちゅ、と熱烈な接吻を繰り返す。

「舌を、出してください、レン様……」

「ん……」

 アサカに言われるまま舌を伸ばすと彼女の唇があむ、と舌を覆った。そして吸い付いた
状態でゆっくりと口唇を前後に動かす――と同時に硬くなって上向いていた肉棒への奉仕
を再開した。
5957:2014/01/04(土) 21:19:52.55 ID:/gNXqzPx
「っ……」

 瑞々しい唇がレンの舌に吸い付きながら前後に滑る。下半身で動いているアサカの手と
全く同じ速度とリズムで。

 舌から生まれた快感が下半身を昂らせ、昂った肉棒から生まれた快感が今度は舌を昂ら
せる。上と下で快感と興奮のフィードバックが瞬時に起こり、爆発的に悦楽が増大してび
くびくと身体が震えた。

 それはレンのものを安易に咥えることに至らなかったアサカだからこそ考え出した行為、
そして生まれた快感だった。

 どうすればもっと気持ち良くなって貰えるか、真摯なアサカが出した答え。それは唇と
手を器用に使い、上と下両方向から責め立てることだった。彼女が操る、ペイルムーンの
ようなトリッキーな技は、性感帯になった全身を口淫されているような錯覚を生んだ。

「気持ち良い、ですか、はぁっ……レン様ぁ……んぅ、あ、はっ……」

 下からぐちゅぐちゅと、上でちゅぷちゅぷと、いやらしい水音を立てながらアサカはレ
ンの顔を覗き込む。

「気持ち、良いですよ、アサカ……あっ、く……」

「もっと、もっと、気持ち良くなってください……。あぁ、こんなに硬くて、大きくて……
んんっ、はぁっ……熱い……んぅ」

 熱心に扱き上げていたアサカはその形と温度からレンの限界を感じ取り、手と唇を動か
す速度を速めていく。剛直は痛いほどに張りつめ反り返って、溜め込んだものが脈動して
いた。

「んっ、はぁっ……レン様ぁ……先が、感じやすいんですね……」

 赤く充血した敏感な亀頭を中心にアサカは強く擦り扱く。ぐちゅ、ぐちゅ、ぬぷ、ぬぷ
と周囲に響く激しい粘着音。柔らかい粘膜を捏ねくり回され、扱かれ、めちゃくちゃにさ
れ、芯に蓄えた熱が沸騰する。射精感が一気に頂点へと駆け上り、限界を突き抜けた。

「アサカ……はっ、あぁ……」

「はぁっ、んんっ……レン様ぁ……」

 限界を超えた先端からびゅくびゅくと放たれる白い液体。アサカはそれを全て絞り出す
べく根元からゆっくりと扱き上げた。

「いっぱい、いっぱい、出てます……レン様……」

 レンの舌から唇を離し、下半身を見下ろしてうっとりとアサカは呟く。そうしている間
にも後から後から白濁液が吹き出し、彼女の白魚のような美しい指と手を汚していった。

 アサカとの夜の逢瀬を控えていた間、多少は自分で処理していたもののそれでは足りて
いなかったらしい。めくるめく二人だけのひと時を知ってしまった故にこの身体は独り寝
では満足できないようになってしまったのだ。

「レン様、気持ち良かったですか?」

 欲望の証をひとしきり絞り切るとアサカは嬉しそうに抱きついてきた。

「ええ、とっても」
5968:2014/01/04(土) 21:23:49.67 ID:/gNXqzPx
 射精後の気怠さに目眩(めまい)を感じながらもレンが頷くと、アサカは目をきらきら
と輝かせて無邪気に笑った。初めてアサカのデッキを褒めたあの日のように。

 あんな行為の後に無邪気に笑うアサカが可笑しくて、くすりとレンも笑うと彼女は頬に
キスをしてきた。触れるだけのごく軽いもの。今はもう子供っぽいものになってしまった
愛情表現を何度も、何度もアサカは繰り返した。







 小さな唇が触れる。白濁液で汚れたレンのものに。

 物置の床に零れた体液を見てアサカはお掃除をしないといけませんね、と言った。しか
し床を拭く雑巾を探すでもなく、ついさっきまで扱いていたものに彼女は二度目の口づけ
をしていたのだった。

「先にこちらのお掃除をさせて頂きます、レン様。んんっ……」

 レンを絶頂に導き褒められたという興奮も冷めやらぬまま、仄赤い顔でアサカは白く汚
れたそれに舌を這わせた。いや、興奮が冷めていないから、たまらず奉仕の続きを始めた
のだろう。もっともっと褒められたい、そんな想いで。

 興奮して羞恥のなくなったアサカは遠慮することもなく、存分に舌と唇を使ってレンの
ものを舐め清め、尿動口に残っていた欲望の残滓(ざんし)もちゅうちゅうとはしたなく
音を立てて吸い上げる。

「んんっ、凄いにおい……ずっとしていなかったから、濃くなってます」

 桜色の蠱惑的な唇を白く汚しながら青臭い液体をこくんと嚥下(えんか)し、アサカは
酔っぱらったような声を零した。

「まだ、汚れている所があるかも……ふ、んぅ……」

 あからさまな形だけの理由を口にしてアサカは柔くなったレンのものを頬張った。溜め
込んだ体液を放出し、一仕事を終えたそれを労るように、頬の裏のつるつるした粘膜が優
しく包む。

「っ……ぅ……」

 力を失ってはいたものの、一度達した感覚器はアサカの口内の感触に鋭敏に反応した。
温かい口内で粘膜に包まれ、ふっくらとした唇に迷いない動きで前後に扱かれる。深くま
で咥え込まれるとつるつるとした頬の粘膜が、浅くなるとざらついた舌がちろちろと先端
を愛撫した。

 口内でぬちゃぬちゃと弄ばれた敏感な肉は瞬く間に硬さを取り戻し、さほど広くないア
サカの口内の空間を圧迫した。

「んんっ……はぁっ……また、こんなに……」

 思わず口を放しアサカは瞳を潤ませて太く、長く、硬くなった肉棒をうっとりと見つめ
た。そして存在を強く主張しぎちぎちと強張るそれに浮いた血管に沿ってゆっくりと撫で
た。

「アサカが、ここでとても上手に、するからですよ」
5979:2014/01/04(土) 21:25:56.88 ID:/gNXqzPx
 レンはアサカの唇を指先でつつく。

「私の口ですると、レン様は気持ち良いんですね……」

 答える代わりに頭を撫でるとアサカは穏やかに微笑んで奉仕を再開する。微笑んだ瞳は
澄みきって聖母の如く眩(まばゆ)い光をたたえていたが、淫棒を咥え込んだ唇は夢魔の
如く艶かしい妖光を宿していた。

 優秀なサキュバスも猛る屹立を全て口内に収めることは難しく、先端付近を口に含み舌
で責めながら精に塗れた手で竿を扱いた。生温かいざらざらの舌は時にちろちろと控えめ
に、時にぺろぺろと大胆に先端を舐め回す。

「ん、んんっ……レン様ぁ、あっ、は……先っぽ舐めひゃら、びくびくして……んぅ、こ
んなに、大ひ、くっ……」

 レンの分身がアサカの口内を埋め、上手く呂律が回らない。陶酔の悲鳴は途切れ途切れ
に彼女の口から零れ落ちた。

「……どんどん熱くなっ、てむっ、んっ……んん、ぁっ、はぁ……この、熱いのはっ……
ここから……」

 そう言ってアサカが触れたのは、レンの欲望の源泉。一つ一つの指先が順繰りに柔らか
いふぐりに当たっていく。口唇での奉仕を続けながら、壊れ物を触るようにごく、優しく。
一種のマッサージを思わせる丁寧さでふにふにと軽く押し揉まれた。

「――痛くはないですか?」

「大丈夫で……っ、ぅ……」

 いったん口を離し尋ねたアサカは、レンの返事が終わるか終わらないかの内にぱくりと
再び咥え込む。

「ぁんっ、ふ……レン様が、元気になるようマッサージします……ん、っは……大事な所
ですから、もし痛かったら言ってください……」

 じゅぶじゅぶという水音の合間にアサカはそう言葉を挟み、寸暇も惜しんで唇を動かし
た。

 亀頭から突き上げて来る強い快感と、陰嚢から広がるやんわりとした快感が交互に去来
する。怒濤(どとう)のように荒々しく、細波のようにか弱く。行きつ戻りつする大小様々
な快楽の波がレンの下半身をさらっていく。

「ん……っは、あ……アサカっ……」

 アサカの口技と手技に魅了され、反射的に喉が仰け反る。

「んふぅっ、ん……気持ち良いれす、か……ぁあ、はっ……」

 右手を竿に。左手を袋に。口唇を先端に。アサカは両手と唇を余すところなく使い、三
点を同時に責め立てた。

 特に艶やかな唇とその中で行われている淫蕩(いんとう)な愛撫は、経験を重ねるごと
に気勢と生彩、そして淫靡さを増しているように感じられた。

 しかし、どれほど肌を重ねても平時のアサカは恥ずかしがり屋のままだ。今はこうして
淫らに振る舞ってはいるけれど、終わってしまうと手入らずの乙女に逆戻りする。
59810:2014/01/04(土) 21:27:53.57 ID:/gNXqzPx
 次の機会にはまたアサカの大仰な羞恥心を解きほぐす所から始めなくてはならない。厄
介とも捉えられる気質だったが、むしろレンはそれを歓迎していた。

 毎回毎回、羞恥心をリセットされる。ということは、アサカが乱れていく過程を何度も
楽しめるという意味でもある。

 淡く頬を染めたアサカ、泣きそうなほど恥ずかしがるアサカ、レンの反応に嬉しそうな
アサカ、積極的に触れ始めたアサカ。ひとつ、ひとつ、彼女のした表情を思い浮かべて、
その変化を思い愛でる。

「レン様、もっと気持ち良くなっれぇっ、ください……はっ、ふ、ぁあっ……んんっ……」

 そしてまさに今。目の前で、乱れに乱れているアサカがいた。最初はあんなに恥ずかし
がっていたというのに。

 普段は慎ましやかな彼女が欲望漲(みなぎ)る牡を咥え込み、いやらしい表情で満足げ
にこちらを見上げている。

 今のアサカにいつものアサカを投影してみる。皆が知るアサカを。アサシンと恐れらる
ファイターのアサカ、福原高校CF部の副部長のアサカ、ごく普通の女の子のアサカ。

 どれもこれも重ならない。アサカを知る誰も、こんな姿を知らない。アサカがこんな表
情をするだなんて、誰が想像できるだろう。

 こんなアサカを知っているのは自分だけだ。このアサカの表情は雀ヶ森レンただ一人の
ものだ。

 征服欲が満たされ、溢(あふ)れ、ごぼごぼと泡立つのような感覚にレンは荒い呼吸を
繰り返しながら笑っていた。

 それを見たアサカが目元を綻ばせ、手と唇の動きを速めていく。蠱惑の唇から唾液が伝
い流れて肉棒に絡みぐちゅぐちゅとうるさいほどの音を立てた。

「ふ、んんっ……レン様の、好きな先っぽで……たくさん、感じて、いっひゃい出してく
ださ、い……んぅ、はっ」

 牡の欲望を咥え込むアサカの唇。その唇から響くじゅぽじゅぽといういやらしい水音。
視覚と聴覚は瞬く間に官能に支配される。外面から観察したならばそれだけでも十分に淫
乱な様相だが、最も淫乱な様相はアサカの唇の向こう側――レンにしか分からない場所に
あった。

 舌が裏筋に、唇の裏が雁首にぴったりと当てられ、唇が動く度に一緒に擦れる。ぬるぬ
るの弾力ある粘膜が敏感な先端全体を包んで、吸い付き、撫で回して断続的な快感を生み
出している。

 アサカの口内が一つの軟体動物となって妖しく蠢(うごめ)く様相が、レンにしか知り
得ない所に、ある。淫靡、妖艶、退廃、陶酔、悦楽、優艶、蕩揺――。どんな言葉を以っ
てしても言葉にできない――名状し難い、この美しい性の極致を絵画にでも何でも閉じ込
めてしまえたらどんなに良いだろう。

「レン様……ん、ふぁっ、ぁ……レン様ぁ……!」

 己を呼ぶアサカの切ない声がトリガーとなった。あと薄皮一枚という所まで――極限す
れすれまで高められていた欲が迸る。

「あ、はっ、アサカっ……!」
59911:2014/01/04(土) 21:31:06.77 ID:/gNXqzPx
 アサカの口内に白い奔流が噴き出す。吐精と快感の第一波がびゅと勢いよく飛び出した。
続けて第二波がびゅくびゅくと溶岩のように溢れ出していく。

「んんっ!」

 大量の白濁液はアサカの許容量を超えて唇から伝い流れる。咄嗟(とっさ)に手で受け
止めながら、その余りの量に彼女は目を丸くした。

 レンの欲望を受け止めたアサカは喉を鳴らして青臭い液体を飲み下す。

「んん……はぁ……凄い、量……いっぱい出ました、レン様……」

 アサカは手で受け止めた分も舐めてからレンを見上げて微笑えんだ。その微笑みは優し
い女神のようでもあり、妖しい淫魔のようでもあった。

 レンが絶頂の余韻に浸っていると、正邪を兼ね備えた微笑みが深くなる。女神と淫魔の
均衡が崩れ、淫奔(いんぽん)な悪魔の本性が露(あらわ)になった。

「レン様ぁ……沢山、沢山出したのに、まだ元気で……私のマッサージが利いたのかもし
れませんね。ふふっ……今度はこっちで気持ち良くなってください――」

 ぱさりと床にアサカの下着が落ち、レンの目の前に白い膨らみが晒された。たくし上げ
られた制服、その下から覗く豊かな乳房。

 放精を終えたにも関わらず硬さを残していたレンのものを、アサカは自身の豊乳で挟み
込んだ。

「強い刺戟が続くと身体に悪いですから、今度は優しくゆっくりにしますね……」

 気怠さが充満する肉棒をむにゅりと柔肉が優しく包む。レンは温かいマシュマロに全身
を包まれているような感覚に陥った。

「レン様が『全部』出せるように私、頑張りますから――」

 白い乳房の谷間から突き出た赤い突端にキスをして、アサカは妖艶な微笑みを浮かべた。

 妖姿媚態のサキュバスがその魅惑の美乳を動かし始める。その柔らかく白いものから生
み出される直接的、視覚的な愉悦。その誘惑から逃げられる者はどこにもいない。

 倦怠感に身を浸したレンは、退廃的な悪魔の行為をただ黙って見ていた。







 小さな唇が触れる。それが何度目のことなのか、レンはもう数えていなかった。

 あの手この手でアサカはレンを昂らせ、繰り返し精を絞り出した。温かい豊乳に挟み時
間をかけて射精に導いたと思えば、自分の喉にレンのものが当たってえずくのも構わず激
しい口淫。淫魔の手練手管にレンの分身は翻弄されるばかりだった。

「んっふぁ……あ、んむ……レン様の、いっひゃい、出してください……っう、ん……ぜ
んぶ、れんぶ……」

 アサカの口内に収まった肉棒は幾度も精を吸われていた。にも関わらず若さ故かまだ余
力を残している。彼女はよくそれが分かった上でこうして奉仕を繰り返しているのだった。
60012:2014/01/04(土) 21:32:42.71 ID:/gNXqzPx
「まだ、残ってまふっ、んっ……今まで溜まった分、れんぶ、出し……んんっふぁ……」

 じゅぶじゅぶ、ぬぷぬぷとはしたない音が立つのも露(つゆ)と気にせず、アサカは淫
蕩な奉仕に耽る。サキュバスの魔性の唇がレンの分身に強く吸い付いていた。精も魂も――
文字通りレンの「全て」を吸い尽くさんばかりに。

 本当に、「全て」を吸い尽くされるのではないか。あのアサカの艶やかな唇に、「全て」
を。

 そんな危うさをレンは覚えた。

「ぁあっんっ……ひゃっ、う、んぅ……っは、あ……あぁっん――」

 肉棒を咥え込んでいるアサカの声。その興奮の中に不意に艶が混じり始めた。レンに奉
仕する喜びからくる声ではなく、明らかにアサカ自身が快楽を貪ることから生じている声。

 見るとアサカの片手がスカートの中に伸びていた。白いスカートの前が捲(めく)り上
がり、中からわずかであるがくちゅくちゅという水音が漏れている。

「アサカ? 自分で、しているんですか?」

「はっ、い……んんっ! は、ぁっ……レン様のっ、んっ……舐めていたら、我慢ができ
なく、てっ、はぁ、ぁんっ……」

 びくっと時折身体を震わせながらアサカは答える。

「――それなら、そろそろ二人でしましょう、ね?」

 そう言ってレンは喘ぐアサカの髪をなるだけ優しく撫でた。レンのその台詞は好色な悪
魔から逃れる唯一の術だった。

 長過ぎる前戯を止め、レン一人ではなく二人で悦楽を分かち合うこと。こちらが力尽き
る前にアサカを疲れさせてしまうしかない。

 人生の内で最も性欲旺盛な年頃とは言え、こう何度も放精をさせられてはさすがのレン
も体が持たない。アサカの奉仕精神が満足するまで付き合ったら、本当に精も魂も尽き果
てる、と本能が警鐘を鳴らしていた。

「でも、んっ……レン様の溜まっている分を全部、出して――」

「もう大丈夫、大丈夫ですから。ね?」

「でも、でもっ……レン様に、気持ち良くなって頂かないと……」

「アサカに気持ち良くして貰って、十分『その気』になりましたから、一緒に二人でしま
しょう? アサカだって、さっき我慢出来ないって言ってましたし」

「私は大丈夫です……こう、して、ぁっ……んんっ……レン様の、はっぁ……しながら出
来ますか、ら……」

 そう言いながらアサカは片手でレンの竿を扱きながら、残った片手を使い自身の敏感な
部分を慰める。

「それに、レン様のものを舐めながら、触る、と凄く、気持ち良く、て、ぁあっ……」

 くちゅくちゅ、ぬぷぬぷという音をレンに聞かせるようにアサカはスカートの中で妖し
く手を動かした。白いスカートの襞が波打って彼女の手つきのいやらしさを見せつける。
60113:2014/01/04(土) 21:35:06.28 ID:/gNXqzPx
 くらくらと目眩がした。きっとそれは何度もアサカに導かれた射精のせいだけではなく、
アサカの淫らな魔法にかかっているからだとレンは思った。

 アサカの媚態にうっかり魅了されてしまいそうになりながらもレンは首を横に振る。

「折角、二人っきりなのにアサカにして貰うだけなんて、嫌ですよ。僕だってアサカを気
持ち良くしてあげたいんですから」

 そう言った瞬間にアサカは手を止めてはっとレンの瞳を見つめた。

「アサカは、僕のことを気持ち良くしたいんですよね? 僕も同じです。アサカのことを
気持ち良くしてあげたい。同じ気持ちなら、二人で一緒にした方が良いと思いませんか? 
そうしたらアサカも僕もきっと一緒に幸せな気持ちになれますよ?」

 アサカを気持ち良くしてやりたい。それもまたレンの本心だった。

 ここでアサカを説得して前戯を終わらせ本戯で彼女を満足させなければ、という焦りと
打算も確かにあった。

 あったが、「アサカを気持ち良くしたい」という言葉自体に嘘偽りは決してない。

 ひと月弱、焦らし置いたアサカ。その彼女の火照った身体を余すところなく愛してやり
たいと、最初から、確かに、思っていたのだから。

「レン様……嬉しいです、凄く……」

 官能ではなく感激に瞳を潤ませてアサカはゆっくりとレンに抱きつく。

「僕の気持ち、受け入れて貰えますね、アサカ」

 レンはアサカの身体に手を回して抱き返す。

 悪魔のような淫らな本性を晒そうとも何も変わってはいなかった。彼女の身体は柔らか
く、温かく、そして力を入れたら壊れそうなほど細かった。

 静かに頷くアサカの額にレンはそっと口づけた。







 小さな唇に触れる。それは今日、レンからアサカの唇にした、初めての口づけだった。

 唇に口づけようとするとアサカは最初、口でした後だから、と拒んだ。しかし、レンが
どうしてもしたい、とせがむとポケットティッシュを取り出し唇を念入りに拭ってから口
づけに応じた。

 いじらしい気遣いにレンは小さく笑ってから、瞳を閉じたアサカの唇に軽く二度三度、
己の唇を重ねた。

「アサカ、どういう体勢が良い? 今日はアサカの好きな仕方でしましょう」

 短い唇の逢瀬を終えた後、耳元で優しく囁いてやるとアサカははにかみながらレンの腕
の中から逃れ出て、棚の設置されていない側の壁に背を預けた。
60214:2014/01/04(土) 21:37:50.53 ID:/gNXqzPx
「あの、後ろから……」

 遠慮がちに、上目遣いにこちらを見てくるアサカ。その顔はいつの間にか吸精の夢魔の
面影を失っていた。そうして年相応の恥じらいを久しぶりに見せる姿に、悪戯心がくすぐ
られた。

「ふふ、アサカは後ろからの方が好き?」

「もう、そういうことは訊かないでください……恥ずかしいです……」

 口を尖らせながらもアサカは身体を反転させ、手を壁につき、尻をレンに向かって突き
出すような姿勢をとる。レンがその尻を覆い隠しているスカートを捲り上げると、アサカ
の最も恥ずかしい場所が現れた。

「っ……ぁ……」

 アサカの息を飲む音が微かに漏れる。

 自身で慰めた時に、ずり下げたままだったのだろう。本来アサカのそこを覆うべき下着
は太腿にまとわりつき、元々の役目を果たしていなかった。

 くしゃくしゃの丸めた布の固まり――女子がよくつけているくしゃくしゃの髪飾りによ
く似ているとレンは思った――になっていた下着に軽く指をかけると足首までするりと落
ちた。邪魔者のいなくった白い内股を徐(おもむろ)にさすってみると指先に透明な液体
がべっとりと纏(まと)わり付く。右も左も、あきれる程に濡れていた。

 透明な液体が流れた跡を遡(さかのぼ)り、それを垂れ流すいやらしい場所――アサカ
の欲望の源をレンは焦らすように探る。

 程よく脂肪のついた太腿、その合間にある柔らかくすべすべとした肉の畝、そこから生
える桃色をした一対の花弁、それらの合わさる頂点にある小さな突起――。

「レン様ぁっ……」

 焦らしに耐えきれなくなったアサカが抗議の声を上げる。

 早く、快楽を貪りたい。

 束の間、アサカの声にまたあの悪魔の影が降りてきたような気がした。

「ここに、挿れてください……レン様の、早く欲しくて、変になりそう、で……ぁっ……」

 花弁の内側の肉を指で押し広げアサカはそう懇願した。とろりとした蜜をはしたなく垂
れ流す牝穴を自ら晒して、媚を含んだ表情で後ろのレンを振り返る。

 アサカの言葉よりも表情よりも、ぐしょぐしょに濡れひくひくと収縮する肉の器の方が
彼女の欲望をより鮮烈に体現していた。己の形にぴったりと合う突き出た肉を、今か今か
と、一刻も早く欲しいと戦慄(わなな)いている。

 求めているのは、我が身も同じ。番(つが)うべきものを前にして拒む理由がどこにあ
ろうか。

「いいですよ、アサカ。一緒に、いっぱい、気持ち良くなりましょうか」

 アサカのほっそりとした腰を掴み、アサカが求めて止まないものを、アサカの最も恥ず
かしい場所にあてがい、ゆっくりと突き入れる。
60315:2014/01/04(土) 21:48:08.18 ID:/gNXqzPx
「んっ、レンさ、まぁ……」

 入り口に分け入った瞬間、ぴくりとアサカが震える。

「あ、ぁ、ぁあっ……!」

 先端が入った後、勢いを増してずるりと挿入するとびくんとアサカの背が跳ねた。膣が
収縮して、中に収まったばかりの肉棒を歓迎するように締め付ける。

「軽く、いっちゃいました? アサカ」

「は、い……あ、はっ、はぁっ……」

「アサカの中、とっても気持ち良いからこのまま動きますね?」

 息を吐き出すアサカの同意を待たず、レンはゆっくりと腰を動かし始める。軽く達した
身体は暇を欲して過敏にびくびくと震えた。

「あぁっんっ……ひゃぅっ……レン様ぁ、少しっ、ま……」

「嫌だって言ったら?」

「んんっ、ぁああっ……!」

 高く鳴き叫び強過ぎる性感から逃れようとするアサカの細腰を、逃すまいとがっちり掴
みレンはゆっくりと抽送を繰り返す。濡れた秘肉がじっとりと纏わり付き、抜き差しする
度にぐちゅぐちゅと粘着音を響かせた。

 言葉と裏腹にアサカの秘芯はレンのものを拒もうとはせず、むしろ逃しはしないと強く
吸い付き、更なる快感を求めていた。

「っは、ぁ……ゆっくりするのと、速いのと、どっちがいいですか、アサカ?」

「んんっ……ゆっくり、で……ぁっ……」

 ぬるぬるの肉の襞の中を掻き分けてゆっくりと突き、ずるりと引く。美しい曲線を描く
くびれを掴んで引き付け、また突き入れる。アサカの熱い蜜壷を要望通りに掻き乱した。
ゆっくりと、念入りに、卑猥な音が彼女の耳を打つように。

 そうするとざらつく粘膜が波打って肉棒に絡み、蕩けるような甘い快感が広がった。ア
サカの切ない嬌声も良い具合に享楽に華を添え、レンの欲望を膨張させる。

「ひゃぁ、んっ……レン様の、おおきく、てっ、はっぁ……気持ち良い、です、あぁんっ……」

「どんな風に? どんな風に気持ち良いか教えて、アサカ」

「ん、ひゃぅっ……どんな風にって……」

「どうしてゆっくりすると気持ち良いのか、教えて? ほら、ゆっくり挿れますよ?」

 喘ぐアサカの背(せな)を片手で撫ぜながら、濡れた蜜壷に突き入れる。返答を躊躇す
る彼女を急かすように、ぐりぐりと肉壁を当て擦りながら掻き分け進んだ。

「んぁ、ぅっ……レン様の、ひゃぁ、んっ……中で、いっぱい擦れてるのが、分かって……
ぞくぞく、し、あぁっん……だ、めぇっ……!」

 結合した場所から新たな蜜を垂れ流し、喘ぎ、震えて、アサカは壁についた手に力を込
める。連動してとろとろに蕩けた牝の秘所がきゅうきゅうと蠕動(ぜんどう)した。
60416:2014/01/04(土) 21:51:36.06 ID:/gNXqzPx
 始めてから大して時間も経っていないというのに、アサカの身体はレンの予想を超えて
昂っていた。彼女の本能――隠しようのない牝の部分が、夜の逢瀬がなかった間の埋め合
わせを求めているようだった。

「駄目なら止めましょうか、アサカ」

「はぁ、はぁっ……やぁっ、いやです……もっと、して、ください……」

 潤んだ瞳、上気した頬でアサカは背後のレンを見やる。ファイトの相手を鋭く射る冷た
い色の瞳が、快楽に酔いしれ熱く濡れていた。

 アサカの中に収まった肉棒の温度が俄に上がる。何度も彼女によって精を絞り出され、
あと何れくらい保つかと案じていたものが、恐ろしいぐらいに張りつめていく。

「レン様ぁ……もっと、気持ち良いのを、ください」

 艶やかな唇から猫撫で声を発しおねだりするアサカに最後の理知が突き崩される。微塵
に砕けたそれらはもう、レンの欲望を塞き止めることはできなかった。

 言葉を知らぬ原生の頃に一瞬、思考が逆戻りし高まる感覚と感情で頭が支配される。口
角をわずかに引き上げ、レンはアサカの腰を掴み直した。

「いくらでもあげますよ、アサカが欲しいだけ、ね」

 躊躇いなく迷いなく、突き上げる。

 アサカの最も弱い所を。

 何度も、何度も――。

「んっ、あん、ぁっ……あっ、きもち、い、ああっ……あつくて、変に、なっひゃう……ぁ
あん、ぁっ……レン様、レン様ぁっ!……もっと、ひゃ、ぁんっ……くだ、さい、ぁっん……!」

 恥も外聞もなく高く鳴き喚く声。快楽を得ようと艶かしく動く腰。つなぎ目から止め処
なく溢れ出す発情の証とそのにおい。

 ただ快楽を狂い求め、浅ましく腰を使う牝の痴態に牡の本能が奮い立つ。久しくこの牝
とまぐわっていなかったと、ならば、よくよく可愛いがってやらねばならないと、そして、
己の子種を注いで番いの証を刻み込んでしまわねばと――。

「あんっ、あ、ぁっあっ……すごい、のぉ、いい、いいっ、ぁっそこっ……ら、めぇ、そ
こ、ひゃんっあっ……レン、さま、レンさまぁ! やぁっん、も、だめぇっ……」

「ぁ、はっ……はぁっ、アサカっ……」

 発情した牡牝の肉と肉とがぶつかり合い、擦れ合い、絡み合い、求め合う。

 ぐちゅぐちゅ、ぬるぬる、ぐちゃぐちゃ、くちゅくちゅと深まる交合の狂騒が、人知れ
ず黄昏時の物置部屋に鳴り渡る。

 快楽の天井を目指し、雌雄一対の動物はひたすらに互いの肉を貪った。

「あっ、ぁ、あ、あっ、ああっんん、ああぁっ! レンさま、レンさまぁ!」

「アサカ、アサカっ……」

 びくん、と跳ねてアサカの背が大きく反る。強烈な締め付けの後に真っ白な快感が突き
抜けていく。頭の芯を、真ん中を、狙い違わず射抜いて貫通する。
60517:2014/01/04(土) 21:57:47.99 ID:/gNXqzPx
「はぁっ、はっ、あぁっ……あついの、レンさまの、いっぱい……でて、ぁっ……だめぇ、
まだきもちいいの、いい、の、ぁ……はぁ、はぁ、ぁっ、かんじ、ちゃう……」

 絶頂の余波にびくびくと震えながら、アサカは恍惚と呟く。まなじりを下げ口を半開き
にした蕩けた顔をし、快楽に浸るただの牝に成り下がっていた。そうして、はしたないだ
けの姿を晒していた。

 己の下で快楽を貪る牝に全ての精を注ぐ。会陰の辺りに力を入れ、絞り切る。約束通り
にアサカの求めるままに、全てを。

「はぁ、はっ……」

 二人分の荒い呼吸が宵闇に溶けて消えていく。

 身体が酸素を求めていた。しかしそんなことに構っていられない。奥底から起こる強い
衝動が身体の生理を上回る。

 アサカが上半身を捻りこちらを向くと、レンも誘われるように上半身を倒して顔を近づ
ける。

 どちらからともなく、二人は唇を触れ合わせた。

 一度そうしてしまうと抑えが効かなかった。繋がったまま感情のおもむくまま何度も何
度もキスをした。絶頂の余韻に浸りながら、何かに取り憑かれたように、互いの唇をひた
すらに求め続けた。

「んっ……ふ……レンさまぁ……」

「アサカ……」

 呼吸と動悸が落ち着くまで、交わったまま口づけの応酬を続けた。やがて交合の興奮が
収まってきた頃、レンは力を失った分身を引き抜こうとしたが、アサカの声が行為の終演
を遮った。

「やぁ……レンさまぁ、ぬかないで……」

 幼い子供のような可憐な声での哀願。レンはそれに抗うことができなかった。

 その声には多分に媚びが含まれていて、含みきれない分があたかも妖気のように周囲に
漂いレンをたぶらかした。気づくと濡れたアサカの中に逆戻りしていた。

「まだ、たりないの、まだ……もっとここに、ください……」

 そう言ってアサカはレンのものを咥え込んでいる下の口を指した。その場所はアサカの
蜜とレンの白濁液が入り混じって溢れ出し、ついさっきまでしていた行為の激しさを物語
る。

 レンはくすりと笑い、再度唇で塞いだ。舌ったらずな媚声で牡を惑わす悪魔の口を。

 それは「二度目」の初まりを告げる合図でもあった。







 小さな唇が触れる。壁を背にしてぐったりと座り込んだレンの唇に。
60618:2014/01/04(土) 22:01:09.84 ID:/gNXqzPx
 アサカはゆっくりとのし掛かって来ると、艶やかな桜色の唇で荒い呼吸を繰り返すレン
の口を塞いだ。

「レンさまぁ……」

 レンはなす術もなくアサカの口づけを受けていた。彼女の中で――あるいは手や口で―
―何度も果てた故の倦怠。身体に負担のかかる立位故の疲労。それらに身体全体を支配さ
れて動く気が起きなかった。

 アサカはそんなレンに愛おしげに口づけている。まだ彼女の方には余力があるらしい。

 一体どこにその旺盛な性欲と体力を隠していたのだろうか。

 一度アサカの中で果てた後、レンは彼女の最も敏感な場所や、豊かな乳房などをたっぷ
りと可愛いがった。力を失った一振りではすぐに彼女を満足させられないと踏んで、回復
するまでの間、それはもう入念に(何度も精を絞られた意趣返しの意味もあった)。

 そうしてこの小悪魔の気をやらせてしまえば少しは己が分身の負担が軽くなると計算し
ての行動だった。しかし、その可愛いがりでは一時アサカの気を紛らわすことはできても、
根本的な彼女の欲を満たすことはできなかった。

 アサカは何かを求めるようにずっとキスを繰り返している。唇だけでなく額や頬にも口
づけて、そこに浮いた汗の珠を舌で舐めとりもした。

 ついには、動く様子を見せないレンの下半身をアサカはまさぐり始める。

「っ……」

 強引に与えられる快感に小さく息を吐いた。もう無理だと言いたいところだったが、重
い身体は言う事を聞かない。

 アサカの指先が下の方で滑らかに動いて、ぐったりとしたものを立ち上がらせていった。
それもまた狡猾で淫奔な悪魔が持つ魔術の一つだった。

「レン様、ずっと立ちっぱなしで疲れたでしょう。今度は私が動きますね」

 いやに興奮した様子でアサカは慈愛に満ちた微笑みを浮かべる。しかし、その表情を形
作る顔の部品は、性的な高揚に染まり、微笑みを清濁の入り交じった異様なものにしてい
た。

 紅潮した頬に潤んだ瞳、そして艶かしい唇。それらが妖しい微笑みを形作る。一度は引っ
込んだはずのアサカの魔性が、再び顔を出していた。

「この体勢ならレン様は動かずにすみますから――」

 屹立したレンのものの上に跨がりアサカはゆっくりと腰を落としていく。二人の体液の
混じったものが、重力に従って二人の間にぽたぽたと垂れた。

「んっ、はぁっ……ぁっ……奥まで、届いてます……はぁ、レン様の……」

「アサカ、もう――」

「大丈夫です。レン様は動かないで休んでいてください。私が動きますから……んんっ、ぁっ……」

 結合部からくちゅくちゅと音を立てながら、アサカは腰を揺らめかせた。対面の状態で
レンの上に跨がり、自ら動いて欲のままに性感を貪る。
60719:2014/01/04(土) 22:03:27.48 ID:/gNXqzPx
 身体の至る所を丹念に可愛がったというのに、最も敏感な場所で幾度も気をやらせたと
いうのに、アサカの欲望はとどまる所を知らない。

「ぁっ、ん……あつい……はぁっ……とけ、ちゃう……あぁっ……レン様ぁ、いっぱい、
ください……レン様……」

 欲しい、欲しい、欲しい。本能が命じるままにアサカは動く。求める。

 久しぶりの交接に、レンが男――というより牡としての本能が刺戟されたように、アサ
カもまた牝としての本能を刺戟されている。牝の本能がどうしようもなく疼いて、牡を求
めている。

 だから、漫然と快楽を与えられるだけでは満足できない。快楽ためにある突起より、交
尾のためにある牝穴を犯されたくてたまらない。そこに番いの牡を感じたくてたまらない。

 番った相手をアサカの身体は間違いなく覚えている。それは例え彼女の記憶から激しく
求め合った夜のことがなくなったとしても変わらない。身体だけはずっと覚えていて、切
なく疼き、彼女に強く求めさせる。たったひとりだけを。

「レン様、レン様ぁっ……」

 うわ言のようにアサカは繰り返し求める者の名を呼んだ。そして手探りでレンの頬を撫
で、その触った場所にアサカはうっとりと口づける。

 その口づけはアサカの執着の証。

 それも悪くない。宵闇の中で薄ら笑う。

 かつてはレンも他人に強い執着を抱いた時もあった。自分の思い通りにならないことに、
癇癪を起こすような子供っぽい執着心を。

 今ではもう、そういう強い感情に振り回されることもなくなった。自分の感情と現実に
折り合いをつけて日々を過ごせている。

 昔は他人に執着心を向けていたけれど、こんな風に執着心を向けられるのも悪くない。

 アサカの好きなようにされるがまま。最初に言った通りの状態で彼女の顔を見る。

 宵闇に浮かぶ、アサカの顔。欲情し切った夢魔の顔は闇の中でこそ映える。

 ふと気づけばとっぷりと日が暮れていた。ブラインドから漏れていた橙は深い藍にとっ
て変わり、外は夜の帳が下りようとしている。

 通りでアサカが元気になる訳だ。

 ここからは人ならざるもの――闇に生きる悪魔達の時間。彼らは夜にこそ真価を発揮す
る。悪魔の宴はこれから始まるのだ。

「ん、あ、ぁっ……レン様ぁ、見てください、ここ……」

 久しい交接に良がりながら、アサカが指し示す場所。レンの肉棒を咥え込んで放したが
らない、下の口。その快楽に飢えた口は肉欲をなみなみとたたえ、止め処なく涎を垂れ流
している。

 喰われているような気分だった。

 いや、ような――ではなく事実そうなのだろう。アサカのその場所は、飢えた「口」。
長く食事を与えられず、いたく飢えていた。
60820:2014/01/04(土) 22:05:47.16 ID:/gNXqzPx
 一度味わったくらいでは満足できない。貪欲な口の飢えを満たしてやらなければこの宴
は終わらない。

 無論、そうなることは――一度や二度ですまないことは織り込み済みで、焦らしたアサ
カを彼女自身が満足するまで可愛がるつもりではあった。だが、ここまでとは予想がつか
なかった。どれほどアサカに執着されているか、その見積もりが甘かった。

 こうしてアサカの貪欲な一面を引き出してしまったのは、自分の責任。彼女を焦らした
代償はあまりにも大きい。

「ここ、で……はぁっ……レン様と繋がってると思うと、とってもどきどきするんです……」

 飢えを隠すことが出来ずに涎を垂らす口をアサカはレンに見せつける。ひくひくと蠢く
そこは、幾度となく刷り込まれた快楽を再び与えられ、喜びに打ち震えているようにも見
えた。

「――僕もどきどきしますよ、アサカ」

 そう答えるとアサカは嬉しそうに抱きついてくる。レンは黙って彼女の抱擁に身を委ね
た。

 ふわりと舞う馥郁とした香りが鼻をくすぐる。そしてその花の香と発情した牝のにおい
とが混じり合って背徳的な調和を奏でた。

 レンはその香りを聞きながら、長い長い宴の始まりを予感する。

 これでいい。今宵は愛い悪魔の気がすむまで付き合おう。美しき夢魔の贄になってやろ
う。好きなだけ喰らうがいい。

 アサカの腰の動きは段々と速くなり、ぐちゅぐちゅと粘つく音が耳に張り付いた。

「あ、ぁっ……だ、めぇっ……レンさまので、なかがいっぱいになっちゃう……ひゃっ、ぁ
んっ……! あつい、あついの、とけちゃう……あ、はぁっ、あっ、はっ……ぁ、あ、ぁ
ああっ――」

 宵闇が落ちた部屋に歓喜の嬌声が響く。びくびくと震えて夢魔は快楽と熱い奔流を貪っ
た。

 アサカは濡れた唇をレンのそれに重ねる。精と魂を吸われた代償は夢心地になるような
口づけだった。愛を狂い求める夢魔の口づけは温かく柔らかでとてもとても心地がいい。

「レン様、レン様ぁ……」

 いくら吸っても足りない。空腹が満たされない。もっと欲しい。

 アサカは縋るような声を出し、また口づけ、そして――
609名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 22:08:22.09 ID:/gNXqzPx
以上です。

長々とスレを占拠してすみません。
610名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 20:16:40.85 ID:kANSdxGC
規制されてるからお礼言うの遅くなったけどブラボー!!!!
光景が浮かぶ文章で素敵でした
>>609さんがどこかで本出してるなら買いたいくらいだ
611名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 03:07:41.86 ID:ampmoYdP
神よー!
レンアサ超GJでした
自分で仕掛けたハズが掬われちゃうレン様大変御馳走様です!!
612209:2014/01/12(日) 14:08:00.40 ID:RBCF7J6o
コメントありがとうございます。

こういったものは初めてで、あれこれ悩みながら書いたので、
そう言って頂けると嬉しいです。
機会がありましたら、この場をまたお借りするかもしれません。

本を出したことはありませんが、
そういった形にできるくらいの技量を持てるよう精進します。
613名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 21:57:30.84 ID:TR790T3b
乙ですー!
前いた女性書き手さんが全レス+自分語り激しすぎて叩かれて出てった前例があるので、今後は同じ事が起きないといいのう
614名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 22:25:22.12 ID:RcUi0SRh
>>613のむやみな牽制が無粋な気がする

レンアサよかったですよー!!
ぜひまた投下お願いしたいです
615名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 10:38:30.25 ID:hJcpP+BN
レンアサ最高!!GJでした!!
616名無しさん@ピンキー:2014/03/03(月) 09:49:01.64 ID:IFgyQj6U
アイミサコー落ちてないかな…おねショタ欲しい
617名無しさん@ピンキー:2014/04/27(日) 23:29:10.54 ID:p11LKZ8b
レンさんとアサカが一番安定感あるねぇ
618名無しさん@ピンキー:2014/04/30(水) 22:36:09.22 ID:j1TQ+TqW
アニメ準拠だとレン様が相変わらずドS、漫画準拠だとそれなりに優しそうで二度美味しいねレンアサ
光ユリも公式でプッシュされてるしもっと増えろー
619名無しさん@ピンキー:2014/05/04(日) 12:05:23.32 ID:e9YIJcYv
ラティちゃんに射精管理されたい
620名無しさん@ピンキー:2014/05/05(月) 11:11:49.54 ID:4Ke8J5V4
ラティちゃんがいるから4期楽しめそうだ
ドーナツいっぱい食べさせたい
621名無しさん@ピンキー:2014/05/12(月) 17:01:08.98 ID:nfg+ubLw
レンアサと光ユリはもうお互いがお互い大事にしてるのが丸わかりなのがね、砂糖吐きそうだ
622名無しさん@ピンキー:2014/05/14(水) 21:01:50.20 ID:QPN7V5R+
砂糖吐きそうってどういう意味なのか分からんかったからググったら、甘々イチャラブみたいな意味の腐女子用語なのな
勉強になった

黒魔女がみんなエロ可愛くていいわ
搾り取られたい(直球)
623名無しさん@ピンキー:2014/06/29(日) 00:35:07.39 ID:WQ9rFRT+
下がりすぎてるのでage

女騎士ルックのコーリンちゃんが可愛すぎる
624名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 04:09:31.72 ID:aIZS9Ojw
光ユリもレンアサも良いが、アイミサとアイコーも頼む

だが三和ミサは微妙だから要らね
625名無しさん@ピンキー:2014/07/06(日) 04:53:05.99 ID:uBUmcREN
櫂ミサの方がいいよね
626名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 11:18:47.56 ID:yB2ELR7d
エロければなんでもいい、それが真理
ということで625の櫂ミサを全裸待機
627名無しさん@ピンキー:2014/07/08(火) 01:22:00.86 ID:/arYgzBU
ここはユニットやゲームの主人公組はどうなの?
628名無しさん@ピンキー:2014/07/08(火) 18:49:07.63 ID:6oE1vfLX
最近ロックオン始めてようやくクリアしてきたんだが・・・
レン様って主人公のこと好きすぎるだろ
629名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 02:28:56.92 ID:CnXCYrCa
なお男主人公で始めた場合は


>>627
投下1レス目にカップリング明記すれば苦手な人は避けてくれるからどっちもどんとこい超常現象
630名無しさん@ピンキー
世間知らずのリンちゃんにイチから大事なモノを教え込む櫂君はよ