最近週間少年ジャンプで、ワンピースで美少女のおもちゃ化の詳細なシークエンスやらないかな?
とか、最近始まったハチが獣化もので、美女の変身のシークエンスやらないかな?
とか思いながら読んでる。
初めて書き込ませていただきます・・・。
異形化、魔物化などが好きで、自分でも書いてみようかと思うようになりまして・・・;
今ドラゴンクエストの天空シリーズ(4,5,6)の2次創作的なものを考えていますが、
皆様はどのキャラがお好きでしょうか?
参考までにお伺いしたいと思います。。
ジャミ
失礼しました;;
女性キャラでお願いいたします。。w
フローラ
該当しそうなのは
ビアンカ ベビーパンサー ジャミくらいかな
>>875 好きなのはアリーナ・ビアンカ・バーバラだけど、変身させたいのはマーニャ・フローラ辺り。
ラミア化したマーニャを見たい
美人で巨乳でエロい体だからすごく変身映えすると思うんだ
人外化することによるギャップで妖艶さも増す
つづき
人間の時以上に美しくも禍々しくなった姿・・・
ミネアは異形化した姉を目の当たりにすると激しくショックを受けるだろうな
勇者や仲間たちも目の前の現実に思考が追いつかないだろう
人ならざる者と化したマーニャは自身のおぞましさに倒錯感や恍惚感を感じて喜悦しそう
>>881 >「変態! 女が改造される様子を見て興奮するなんて、変態そのものよ! 自覚しなさいよ!」
なんかワロタww 今作も面白そうですね。後ほど改めてじっくり拝読させていただきます。
>>882様、
ありがとうございます。
自虐ネタというか、自分が人外のものになったみたいで
嬉しくなるという、読者サービスというか…w
参考に教えてほしいのだけれど、単純に人外になるっていうのはスレ違いかな?
異形に吸収されてその一部になるとか、寄生をされて人外に作り変えられるとか……変身はしてないけれど
>>884 まさにこのスレ向きじゃないか・・・
むしろ、その内容でなぜスレ違いだと思ったんだ?w
>>885 変身って言葉とは少しイメージが違うかと悩んだんだよな……それと、俺がいま考えているの話のイメージのせい?
ヒロインがエイリアンみたいな生々しい生物に作り替えられる……みたいな話を考えているのだけれど、完全にエイリアンにするんじゃなくて、エイリアンと人間の中間みたいな状態みたいなのとか
人間の頃には存在していなかった身体の機関とかから異常な色の体液を分泌して~とかそんな見る人を選びそうな物を妄想しているので、場所を間違えたら大変だなという気持ちが……
長文ですまん
>>884様、
例えば不死化とか吸血鬼化とか、見た目のほとんど変化のない人外化を、
「変身」に入れていいかどうかでお悩みなのかなと思いました。
寄生は別スレがあると思いますし、
肉体変化がまったくない精神変化のみだと、洗脳のカテゴリーに近づくのかなと思います。
とはいえ、
>>886でおっしゃるような変化は肉体変化の一種で、
異形化といっていいように思います。
少なくとも自分は、精神変化神+舌と目のみ蛇化、なんかでも、
十分萌えますので、期待いたします。
888 :
887:2013/10/12(土) 22:11:12.77 ID:aY5a1ve/
(誤)精神変化神→(正)精神変化
失礼いたしました
精神変化を司る神 VS 肉体変化を司る神
果たして勝つのはどっちだ!? 脳も肉体の内と考えると・・・上位互換か?
>>887 なるほどなるほど、だいたいわかった気がする
見た目は結構がっつり変化する。うまいイメージがないから例えを借りるけれど、パンドラの塔ってゲームのヒロインぐらいなイメージ
なんかこう……妙な例えになるけれど、例えば牛の遺伝子を植え付けられたとして……
胸が大きくなって、母乳が出るだけならそれは人外化ではなくてどちらかといえば改造に分類されるよね?
胸が大きくなって、母乳が出るようになって、牛の耳とか牛のしっぽとかが映えたあたりから、人外化かなーと、自分は考えているけど、だいたいそんな感じだよね
なんか、境界とかそういう話は荒れる可能性があるから、あんまりしないほうがいいけれど
あとは、イメージが特に元ネタのない、自分で考えた化け物に変身しちゃうみたいなやつだから(色々なものに影響は受けているけれど)アブノーマル過ぎてグロに分類されないかが心配だな……
異形化がおkみたいだから結構大丈夫なのかな? なんかこう、お腹に口があったり、いかにも異形の化け物みたいなの
>>890 美少女の目玉が飛び出て触手になったり
顔が縦に真っ二つに割れてその中にびっしり牙が生えてたり
ドロドロに溶けてアメーバ状になり蟲を取り込んで融合変化したり
そういうのでも全然いける人間も存在するということを伝えておく
ここだけの話。先週から始まった仮面ライダー(鎧武)って、
果実食った人間が怪人化してるって設定じゃね?
これまでの流れから察するに・・・
>>890 俺、物体X化した女の子とか好きなんですけどどうッスかね?
捕食相手を侵食したり腕から寄生生物切り離したりとかなんですけど
pupa的な?
>>891>>892>>894 なるほど、スレの趣旨から外れてないみたいでよかった
とはいえ、まだまだなにもできてないから、あんまり期待をしないで待っていて欲しい……
俺なんてかなり前だけど書くって宣言しながら2つくらい書き途中で放置されてるから問題ない
俺なんて2600文字も書いた挙句、未だにTFシーンが出てこないことに絶望してるから大問題
>>897>>898 もう眠らせておくのももったいないしうpしちまいなよ
足りない分はスレ住民で補うだろ
自分もFSっぽいの作ろうと思って頑張ったけど投げたわ
なんかいいテキストアドベンチャー作成するのあればそっちに乗っかるんだけどなあ
どっかの人のtwitterにそんなのがあったような
投下します
注意:姉×弟の近親相姦
前半
「はぁはぁ」
「お姉ちゃん、疲れてきたよ」
「もうすぐだから……我慢して」
私達は逃げている。
「きゃああ」
周りから悲鳴が聞こえる。だがしかし私にはそれを気にしている余裕なんて
無い。いるかいないか分からなかった宇宙人が地球へ宣戦布告をしてきたのが
一週間前。それから各地で侵略行為が始まった。私達の街へは巨大な植物が
投入された。それもただの植物ではない。どうやらさらった人間を肌が緑の
植物みたいな人間にしてしまう植物のようだ。そしてその植物型人間が
新たな生贄を求め人間をさらっている。そうとしか考えられない状況だった。
そして私達を生贄にしようとその植物型人間は襲ってきている。必死に
逃げているがまだ幼い弟の体力が限界に近づきつつあるようだ。
「はぁはぁ、お姉ちゃん。もう僕ダメ……僕を置いて先に行って……」
「何言っているの馬鹿!」
弟は弱気になっている。弟は見捨てろなんていうがそんな事は私には出来ない。
姉として弟を守る義務を放り出すつもりはない。弟は私にとっては残された
たったひとりの肉親なのだから……とそう思っていた時だった。
「いてっ」
弟は走り続けて足が疲れてしまったせいか足がもつれ、こけてしまったのだ。
このままでは弟は植物型人間に捕まってしまうだろう……私の脳裏には
植物型人間に捕まり連れ去られ植物型人間になってしまう弟が浮かんだ。
その瞬間、私は咄嗟に自分の背後──植物型人間に向かって走った。
「お姉ちゃん!?」
「お姉ちゃんが囮になるから早く逃げなさい!」
私はそう叫びながら植物型人間へと向かう。そして植物型人間へタックルを
した。植物型人間は倒れるが、体から伸びている緑のしなびたきゅうり
みたいな外見をしている触手が私の体に巻き付く。その時、これで私は
終わったと思った。おそらくこのまま巨大な植物に連れ去られ、植物みたいな
人間になってしまうのだろうと思った。もう人間として幸せな生活は望めないだろう……
まだ幼い弟を残していってしまうのが心残りだ。私は弟が倒れていた方へ目を
向けたが弟はもういなかった。どうやらうまく逃げたみたいだ。
私は安堵した。自分の待ち受ける運命を考えたら安堵なんて出来ないはずだが
私は安堵した。どうやら私はもう諦めているらしい。元々諦めやすい性格
だったのか、それとも弟を守れたことから来るものなのか……私はただただ
これからの運命を受け入れた。そして植物型人間が立ち上がり私を運んだ。
しばらくして巨大な植物の中を通った。そこには私と同じく捕まって
運ばれている人たちがいた。泣きわめいたり怒鳴ったり……私みたいんに
諦観している人間はほとんどいないようだ。そして通路みたいな所を通り
ある部屋へとついた。植物の内部であることを思わせる緑色の壁に
チューブがたくさん付いている部屋だ。私がそれを見渡した時、
一つのそれが膨らんだかと思うと中からネバネバした液体と
緑の体色をした裸の人間らしきものが出てきた。それはむっくりと起き上がると
どこかへ行ってしまった。
そして私の頭にそのチューブが付けられた。その瞬間、穴が広がり私の頭を
包み込んだ。そして肩まで包まれる。さらにネバネバしていて気持ち悪い。
さらに青臭い。植物だから当たり前だが植物の青草さがある。
(く、苦しい)
息が出来ず苦しくてじたばたとする。その次の瞬間うねりがあり、それに
よって空気が補給できた。そして私の体は腰まで包み込まれる。
足をじたばたさせるが意味もなく、足まで飲み込まれ全身飲み込まれて
しまった。そして蠕動運動が起こり私が移動する感触がする。
諦観していたと思ったが、震えが止まらない。これから私は植物型人間に
されるんだと思えば恐怖が湧いてきた。
(やっぱし…怖い)
本当はもっと人間のままで居たかった。弟とももっと語り合い喋りたかった。
弟と一緒に居たかった。けれどもその願いは儚く散るのだろう……そう思うと
涙が出てきた。私は捕まってから初めてむせび泣いた。
そうしている間に移動は終わり、私は狭い部屋についた。狭くて肌が壁に
当たる。とその時だった。感触に違和感を感じた。
(わ、私裸になってる!)
いつの間にか裸になっている。どうやらあのネバネバした液体は服を溶かす
作用があったらしい。むせび泣いていて気付かなかった。
見ている人はいないが羞恥心が湧いてきた。そういえば
植物型人間は全員服を着ていなかった。私は改造されたら全裸で過ごさないと
いけないのか……そう考えると気分が沈み込むが同時に恐怖はどこかへ
行ってしまった。
(そうだよね……改造されても心だけ大丈夫ならどうにかなるよね……)
という希望も湧いてきた。とその時だった。
口に何か入ってきた。それと同時に耳にも鼻にも…そして私のおまんこや
お尻の穴にも。
全身の穴という穴から何かが挿入されているのだ。そして部屋が収縮と膨張を
繰り返す。すると液体が吹き出し部屋を満たしてきた。
(く、苦しい)
口から喉へと侵入され苦しさと吐き気を感じる。おそらく私の体を異形化
させる作業が始まったのだろう。きっと体の内部を触手がいじっくているに
違いない。
(負けないんだから!)
例え体が異形の物になっても心まではそうならない。そう決意した瞬間だった。
(〜〜〜〜な、何これ)
私の体が快感で包まれたのだ。苦しかった喉への挿入も気持ちいい。
それだけではない。苦しさで気付かなかったがおまんこもおしりも気持ちいい。
そして、その快感が体中に染み渡る……そんな感触がする。苦しさなら
耐えられる自信があったが快感は予想外だ。私はただただ快感に震えるしか
なかった。さらに触手が私の体の奥にどんどん侵入していく感触がするが
気持よさしか感じられない。快感の奔流に私は身を委ねるしか無かった。
(何これ何これ何これ、頭真っ白になる〜)
私の頭は快感で支配される。その時だった。
(忠誠ヲ誓エ)
(えっ?)
そんな声が頭を響く。宇宙人にということはもう分かっていた。
(い、嫌)
私がそう拒否をすると私の体に電撃が走ったような衝撃が来た。
それの正体は快感が私の脳の限度を超えて襲いかかったというものだった。
「ひ、ひぎぃぃ」
私は悲鳴を上げるが快感は収まらない。そしてまた声が聞こえた。
(忠誠ヲ誓エ)
「誓います!誓いますからやめてええええ」
その瞬間私の脳裏に色々な景色が浮かんだ。弟が生まれた日。両親を失った日。
それから弟を守ろうと色々な努力をした日々。今思えば大変だったが満たされていた。
そして、それらは脳裏に浮かんでは消えていった。
そして代わりに宇宙人──いや主様に仕えたいというものが湧いてきた。
気がつけば私は液体に全身が浸かっている。呼吸が出来るのは口の中に
入っているもののおかげか。
そしてしばらくすると体中の穴に入っていた物が抜かれていった。さらに
蠕動運動が始まり私の体は移動する。あの不快だったネバネバも心地よく
感じる。そしてやっと狭いところから開放された。久々に光が入り
自分の体を見てみる。全身緑だ。でもこの緑色が美しく感じる。
生まれ変わったようで、いや生まれ変わって清々しい気分だ。
(すごく……いい気分……)
こんないい気分になったのは人生で弟が生まれた時以来だ。
(そうだ……あの子にもこの気分を味あわせなくちゃ)
私は弟と二人で植物型人間になり主様ヘ奉仕する未来を思い描いた。
(すごく……いい)
私はいてもたってもいられず、とりあえず人間を捕まえるという任務をする
ことにした。
「待っててね……お・と・う・と」
後半
「ね、姉さん!……なんだ夢か……いや夢じゃないか」
僕は起き上がり周りを見渡す。まだ夜中のようだ
夢を見ていた。僕が姉さんを見捨てて逃げる夢だ。いや実際には夢でなく
本当のことだ。僕はあの日姉さんを見捨てた。僕がヘマをして庇ってくれた
姉さんを見捨てたのだ。あれ以来時々悪夢としてその夢を見る。
「姉さん……」
あの日以来、人類はただただ侵略されるだけかと思われた。しかし実際には
侵略する宇宙人に対して反対派の宇宙人が地球側に味方してくれたのだ。
そのおかげで何とか戦争と呼べる状態に持ち込めた。
そして僕はあの日の出来事をバネに優秀な戦士となった。今や
戦闘スーツ特殊部隊”戦隊”所属のコードネーム”レッド”と言えば
僕のことだ。
「でも、悪夢も今日までだ」
今日の作戦はあの日の巨大植物型兵器の奪取。うまくいけば姉さんに会える。
例えうまくいかなくても手がかりぐらいは掴めるだろう。そうすればこの悪夢
とはおさらばだ。
「っとと、早く寝ないと……作戦に影響が出る」
そうして僕は眠りについた。
「はぁはぁ」
予想以上に相手の抵抗が激しかった。おかげで仲間は全滅。残りは僕だけだ。
しかし中枢部に辿りつけた。後は戦闘力がない敵幹部だけのはずだ。
「待ってたわ、レッド」
そう言って敵幹部は堂々と座っていた。
「余裕だな……もしかして諦めたのか」
「ふふふっ私がこうするのは勝利の確信があるときだけよ」
本当に鼻につく。こいつら宇宙人は自然に地球人を見下しているのだ。
「ではその策を見させてもらうか!」
僕はそのまま敵幹部に近づき首を絞めようとする。
「来なさい!」
しかし相手が叫んだかと思うと僕と敵幹部の間に全身緑の体色をしたものが
割り込んできた。
「あ、あなたは」
「ふふふっチェックメイトね」
見間違えるはずもない。目の前に現れたのはあの日、僕を庇ってくれた……
姉さんなのだから。例え全身緑色になっても見間違えるわけがない。
「久しぶり……ね。大きくなったわね」
「なんで……なんで姉さんが……」
「あら?これくらいは想定しなきゃ……あなたの素性はもうすでに
バレているのよ?これぐらい定石よ」
僕はすぐさま姉さんを無力化し敵幹部を倒す方法を考えようとする。
「おっと余計なことを考えるんじゃないわ。あなたのお姉さんがどうなっても
いいわけ?私達の技術を持ってすれば指を鳴らした瞬間にあなたのお姉さんを
即死させることぐらいわけないわよ?」
なぶるように…そういたぶるように言葉を紡ぐ。
「弟はお姉ちゃんを見捨てたりしないよね?」
言わせているのか姉さんが自発的に言っているのか僕には分からないが
どっちにしろ同じことだった。
「くっ…汚いぞ」
「あら?そんなこと言っていいのかしら?殺しちゃおうかなあ……私としても
優秀な奴隷が死ぬのは嫌だけれど気分を害されたしなー」
「弟、そんな口の聞き方しちゃダメだよ。お姉ちゃん悲しいなあ……久々に
あった弟がそんなに口が悪くなっているなんて……」
「わ、分かりました。や、やめてください」
僕はプライドを捨て敵に許しを乞う。
「口だけでは何度でも言えるわよ……そうねえ。全裸になって土下座したら
良いわよ」
「なっ」
全裸になれというのは人間の尊厳を無視している上にさらに敵陣の中で
戦闘能力を捨てろということだ。そうなった後、僕はどうされるのか分かった
ものじゃない。だがしかし……聞かないと姉さんが殺される。そう考えたら
僕の体は自然とヘルメットを取った。顔面にひんやりとした新鮮な空気を感じる。
戦闘スールを脱いだ。これで僕は戦闘能力はなくなった。
下着も脱いでいき、全裸になった。そして土下座をした。恥や外聞を捨てて。
「はっはっはっはっ本当にやったわ!お姉さんの言うとおりね」
「えっ」
(姉さんの言うとおりってどういうことだ?)
その疑問に答えるように敵幹部は言う。
「今回の作戦はねえ……あなたのお姉さんが考案したの」
「う、嘘だ!」
僕は叫んだ。あんな優しかった姉さんが僕を陥れるようなことをするわけがない。
そう信じたかった。しかし姉さんから聞こえてきたのは恐ろしい現実だった。
「本当なの、弟。あなたを仲間に入れたくて私が考案したの。私を人質に
とればあなたはなんでも言うことを聞いてくれるって。でも裸に土下座は
さすがに私が考えたんじゃないよ」
そう言って姉さんはクスクスと笑う。一方僕は絶望的な気持ちだった。
「そんな……姉さんがそんなこと……」
絶望に打ちひしがれる僕を横目に姉さんと敵幹部は話をすすめる
「それじゃあ報酬として弟は貰いますね」
「好きにしなさい。でも異形化だけはしなさいよ」
「分かっています……ふふっ、じゃあお姉ちゃんと一緒に行こうね〜」
そう言って姉さんは触手を伸ばし暴れる僕の体を絡めとり何処かへ運んで
いった。
「到着〜さ、ここがお姉ちゃんの部屋だよ」
「部屋?ここが?」
姉さんに連れ去られ着いたのは光が差し込み一面植物の肉壁の家具も何もない
部屋だった。僕には巨大植物型兵器の中に空いた空間ぐらいにしか思えない。
「うん、いい場所でしょ?」
「僕にはそう思えないけれど……」
「もう少ししたら分かるわよ」
そして姉さんは僕に近づき抱きついてキスをした。
「ちゅっ……今も昔も変わらず可愛いわね」
「ね、姉さん……」
姉さんの肌はつやつやしていて冷たくて人間とは違う感触が僕の肌に直接
通じる。裸で抱きつかれ、あんなことを言われたらこんな状況
にも関わらず照れてしまう。だが次の瞬間照れるどころではないことをされた。
「可愛い……ちゅぅんんむっんむっ」
「んんんん〜むっ」
なんと姉さんはディープキスをしてきたのだ。突然入ってきた舌に対して
舌で抵抗しようとするが舌と舌を押し付けあっている形になる。姉さんの唾液
はネバネバしており、さらに舌はレタスのような舌触りだった。僕は苦さと
青臭さを感じながらも情けないことに裸の姉にディープキスをされている
という事実で勃ってしまった。
「あらっ、お姉ちゃんで大きくなってくれたんだ〜嬉しい」
「ね、姉さん」
その事実を改めて指摘されるととても恥ずかしい。
「さてと……そろそろかな?」
「えっ?」
何がそろそろなんだろうかと思った瞬間、僕の体から力が抜けた。膝を付き
そして倒れる。
「ふふっ、お姉ちゃん。この体になってから薬品を生成出来るようになったの
……すごいでしょ?それで、さっきの唾液に混ぜておいたの」
「姉さん……僕に何をするつもりなの?」
やられて思い出した。今の僕は姉さんという蜘蛛に捕まえられた蝶なのだ。
姉さんという蜘蛛が何をしでかすか分からない。そう思うと体が恐怖で
固まった。
「大丈夫よ。気持ちいい事ばかりだから……安心し・て・ね」
姉さんは笑顔で言う。その笑顔に背筋がゾクリとなった。それは恐怖からか
期待からかは分からなかった。
「美味しいでしゅか〜」
「むっっむうううむっ」
僕は姉さんの乳首を口の中に押し付けられていた。そして強引に吸いつかせ
られる。姉さんのおっぱいからは何も出ない……と思いきや何か汁が出ている。
味は青汁のような味だ。ぶっちゃけ苦くて大量に飲まされたくない。
でも姉さんにおっぱいを飲まされているとなんだか赤ちゃんに戻ったような
錯覚を感じる。でもそろそろ勘弁してほしいと思ったら姉さんのおっぱいが
離れた。そうなると今度は口惜しさを感じる。
「ん?もうちょっと欲しい?」
「い、いらないよ」
前言撤回。やはりアレ以上青汁みたいなものを飲みたくはない。
「そう……」
姉さんは少し寂しそうに言った。
「じゃあそろそろ準備しないといけないね」
「なにの?」
「セックスに決まっているじゃない」
その瞬間僕は頭に衝撃を感じた。何を言っているのだろうか僕の姉は。
僕と姉さんは姉弟。義理でもなくれっきとして血が繋がっている。
そんな二人でやっていいことではない。
「姉さん、ダメだよ、そんなこと」
「地球の常識に縛られているなんてなんて可哀想な弟……でも大丈夫
お姉ちゃんがそんな物取り払ってあげるから」
会話が通じない。仕方なしに僕は暴れようとするが体が動かない。
すると目の前に姉さんの……その……女性器が来た。姉さんの女性器は
僕の口にはまり、強制的に舐めさせられる。またもや青汁みたいな味だ。
それに青臭い。そう感じていると僕のおちんちんがヌルヌルした液体に包まれ
るのを感じた。
「んんっむっ、汚いよ姉さん、んんむっ」
姉さんは僕の男性器を口で含んでいるのだ。まずは男性器の先っぽをべろべろ
と舐め次に先っぽを咥え奥まで咥え込むという動作を繰り返している。
その気持よさに僕はたちまち勃起してしまう。
「ふふっ準備が出来たわね……」
姉さんの女性器は汁でいっぱいになっていた。その汁で僕の顔が汚れた程に。
そして僕の口は姉さんの女性器からやっと開放された。
「ダメだよ……姉さん。僕達血の繋がった姉弟なんだよ……こんなことしちゃ
……」
「大丈夫。今の私達は遺伝子的には離れているわ。だから大丈夫よ」
そう言いながら女性器に男性器を当てる。
「そういう問題じゃ……」
「ええい、もう。じれったい。入れちゃえ」
そう言った瞬間すぐに腰をおろした。たちまち僕の男性器はひんやりとした
それでいてぬるぬるした感触に包まれる。使ったことはないがオナホール
という物の感触はこんな感触なんだろうか。とにかく気持よさを
感じてしまった。
「あははは、入っちゃったね……どう?お姉ちゃんの中気持ちいい?」
「そんな……ダメなのに」
「むっ……せっかくの初体験なのに悲しそうな顔しないの」
そう言って姉さんは僕の顔に手を当て、キスをした。
「でも……あったかいわ。私達って体温低いから、もし性交したとしても
温かさなんて感じないのよね……あっ勘違いしないでね?お姉ちゃん人
相手は弟が初めてだから。ふふっあったかくて柔らかさを感じるわ……
まるで弟みたいね」
そう言った後、姉さんは腰を動かす。入れられただけでも快感に包まれた
というのに動かされたら快感の渦に巻き込まれ思わず射精しそうになる
「くっ……」
歯を噛み締め、男性器に力を入れ抵抗しようとするが姉さんの女性器は
それを溶かす。もう僕は限界だった。
「姉さん!抜いて!じゃないと中に出しちゃうよ!」
「出しなさい!私の中に一滴残らず出しなさい!」
僕はもう限界を超え、ついに姉さんの中に出してしまった。
「はぁはぁ」
僕は荒い息を吐く。姉さんは息が一つも乱れていなかった。
体の作りが違うから姉さんの方が体力があるのだろう。姉さんは僕を
抱きしめた。
「それじゃあ……お姉ちゃんと一緒に、も〜っと気持ちいいことしようか」
姉さんは僕の男性器を挿入したまま僕を抱え込み移動した。
運び込まれたところはチューブがたくさん壁に取り付けられている部屋
だった。一体何をするのかと思い姉さんに聞いてみることにした
「姉さん、これから何をするの?」
「ふふふっ、ここでねお姉ちゃんは生まれ変わったの」
「生まれ変わったってまさか!」
その言葉で僕は確信した。姉さんはここで植物型人間になったのだと。
そして僕も同じように植物型人間にするつもりなのだと。
「やめて!やめてよ姉さん。ひどいことしないで!」
僕は最後の抵抗として子供みたいに大声を出し泣いた。
「大丈夫よ。とっても気持ちいいし体験したら良かったと思えるわ」
姉さんはまるで母親が泣き喚く子供をあやすかのように言う。
「嫌だよ!僕は植物型人間になりたくない」
「もう、悪いこと言うお口はこうだ」
そう言って姉さんは僕にディープキスをした。舌が口の中に入り、そして……
喉から食道へと入っていった。
(!)
舌が伸びている。そうとしか考えられなかった。そして姉さんの体から
触手が伸び僕の穴という穴へと侵入した。
僕は喉に無理矢理入れられ苦しさを感じていたが、それが次第に快感に
なっていく。そして姉さんの女性器に入っている男性器がムクリと大きく
なっていくのを感じた。そして僕の頭にチューブが付けられた。
すると穴が大きくなり僕と姉さんを飲み込んだ。僕と姉さんは蠕動運動に
よって運ばれ、やがて姉さんと僕の二人でぎゅうぎゅうの部屋へと運び
こまれた。そして部屋が収縮と膨張を繰り返し液体で満たされていく。
僕はその間、ただただ快感に震え姉さんの中に何度も射精した。
(気持ちいい……!)
頭がおかしくなりそうだった。とにかく気持ちいい。喉へ太い触手を
突っ込まれるのも鼻も耳も、おしりの穴に突っ込まれるのも。
それだけではない。全身が性感帯になったかのように肌に姉さんの肌や
部屋の壁が触れるのも全部気持ちいい。そして頭の中に忠誠という文字が
浮かび上がる。
(忠誠を誓えば……姉さんの仲間になれる!)
そう思った僕は迷わず忠誠を誓った。その瞬間姉さんとの日々が走馬灯
のように頭に広がった。そしてそれらは崩れ去り新しいものへと変貌を
遂げた気がした。
(姉さん……ありがとう)
最後に思ったのは姉さんに対する感謝だった。
そして僕と姉さんは運ばれ外へ出た。自分の体を見てみると全身緑色だ。
さらに姉さんを見てみる。
(美しい……)
なんて美しい緑色をしているのだろうか。僕の姉は。こんな美しさを
何故僕は分からなかったのだろう。
「ふぅ〜どうだった?生まれ変わった感想は?」
姉さんが聞いてくる。
「最高の気分だよ。姉さん」
僕は迷わずそう答える。姉さんの仲間になれた……そして主様へ貢献が
出来る。そう考えただけで胸が高鳴る。
「それじゃあ行きまそうか」
「うん、姉さん」
そう言って僕は姉さんの後を追った
「姉さん。お疲れ様」
「ふぅ〜っと、ありがとう」
今日は僕はいつも通り基地の襲撃。姉さんは事務仕事だった。
それが終われば後は自由時間。何をしてもいい時間だ。
僕はまずキスをする。それもディープキスだ。姉さんの唾液はいつ舐めても
ほのかに甘く美味しい。
「それじゃあ姉さん。今日の締めに」
「もう〜甘えんぼなんだから〜」
そう言いつつも姉さんはおっぱいを僕に差し出した。僕はおっぱいに
吸い付く。姉さんのおっぱいから汁が出る。いつ吸っても甘くて美味しくて
元気が出る。これさえ飲めれば疲労はあっという間に回復する。もう姉さんの
おっぱいならいくらでも飲めるだろう。そしてグビグビ飲んだ後は
姉さんを壁に手をつかせる。
「じゃあ姉さん。いつも通りねだってよ」
「分かったわ」
姉さんはお尻をゆっくりと振る。それだけで僕は生唾を飲んだ
「私は……弟のちんぽがおまんこに欲しくてたまらない淫乱なお姉ちゃん
なんです〜だから……早くちんぽ入れて〜」
「本当だ……こんなに愛液が溢れているよ……れろっ」
僕は姉さんのおまんこに口付け愛液をすする。とても甘い……今のおまんこは
例えるなら蜜壺だ。その蜜を僕はすする。
「ああん……舐めるのもいいけれど……早く〜」
「本当に淫乱でせっかちだな姉さんは……ほら!」
僕は姉さんのおまんこにちんこを挿入した。その瞬間姉さんのおまんこが
僕のちんこを締め付けてくる。ひんやりしててヌルヌルしてつやつやしていて
気持ちいい。そして僕が動いてみると姉さんは歓声を上げる。
「ああん、あんっ。もうセックスが本当に上手になったねっ。すごくっ
気持ちいいよ」
「嬉しいな。姉さんに気持ちよくなってもらうためにもっともっと頑張るよ」
「ああんっ嬉しい!嬉しいわ!」
そして僕は射精した。僕の体は姉ちゃんの好みに合わせて改造されたらしく
すぐに射精をするようになっている。だがその分沢山回数をこなせるように
なっている。僕は精液を潤滑油に動き出す。抜けるか否かのギリギリまで
引き、一気に子宮の入り口まで行く。これを繰り返すと姉さんから嬌声が
漏れる。そしてしばらくしたら姉さんの子宮の入り口にちんこを押し付け
そして射精した。姉さんはこうされるのが好きらしい。
僕は後ろから抱きつき、胸を揉む。表面はつやつやしてて柔らかく
揉みごたえがある。そして姉さんの顔を後ろに振り向かせキスをする。
「んっんむっんんむぅ」
そして腰の動きを早くする。快感が強くなり精液を出させようとする。
僕は腰を押し込んだ。また射精もした。だがこれで終わらない。
姉さん相手なら比喩でも何でも無く何回も何十回も出来る。
まだまだこれからだ。
心地の良い虚脱感に包まれる。僕は壁に身を任せ座りもたれかかっていた。
「ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ」
姉さんの僕のちんこを舐める音だけが聞こえる。その姉さんの頭を
僕は撫でている。
「んっ綺麗になったわよ」
「ありがとう姉さん」
僕は姉さんに礼を言いキスをした。自分のちんこを舐めた口とキスをするのは
本当はちょっと嫌だけれど姉さんの好意には報いらなければいけない。
そして僕は横になった。姉さんも横になり僕に抱きつく。
「おやすみ姉さん」
「おやすみ」
ああなんて幸せなのだろう……こんな生活を遅れるのは全て主様のおかげだ。
僕は主様への忠誠と姉さんへの愛を胸に眠りについた。
投下は以上です。お読み下さりありがとうございました
>>902-910姉弟改造様
乙です!!
アダルトおにゃ改スレだけでなく、
こちらでもお会いできるとは!!
拝読したら感想等書かせていただきます。楽しみです。
おおっ! これは久しぶりの投下・・・! 読まねば。
>>姉弟改造様、
予想に違わぬ自分的にど真ん中のお話で、
ワクワクドキドキハァハァさせて頂きました。
別スレでまでmaledictの感想はもういいよ、
思われるかもしれませんが、ともかくGJ です。
最高の気分だよ。姉弟改造さん
色々と心に残る部分があるのですが、
中でも
>>904の精神支配を受け入れるくだり、
なんかこう、独特のあっけらかんな感じがあって萌えました。
誰もいない…?
いるよって言ったら投稿して頂けますか????
残りレス的にも残り容量的にも中途半端になりそうで怖いのん
にゃんぱすー
とりあえずそろそろ次スレを立てる覚悟が必要なのん
女の子を変身させたい派には関係ないだろうが
ガイストクラッシャーの次回は主人公変身回っぽい