女の色仕掛けに嵌められるSSその6

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1名無しさん@ピンキー
遺産を奪うために夫と息子を性奴隷にする義母や
敵国の人間から性技を使って情報を聴き取る尋問官など

何かの目的のため男を誘惑する話なスレ
女性上位でなくとも、男を意のままに操れればOK

前スレ
女の色仕掛けに嵌められるSSその5
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1312022143/

色仕掛けスレ保管庫
http://www29.atwiki.jp/charmss/

携帯用保管庫
http://2nov.jam3.jp/nov2/014/
2名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 21:28:06.00 ID:AkjveJFD
乙です!
このスレは安定して続いてるね
3名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 05:52:10.74 ID:wPXgHg0r
>>2
前スレあたりから「女の色仕掛けに嵌められるSSを探そう」スレになってるけどね。
もはや雑談スレ。

だけど他にないからシャーナイよ
4名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 12:03:54.74 ID:jJfo7+kq
時々SSも投下されてるだろ
時々だけど
5名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 21:32:00.76 ID:0xxb0MLr
自分で書こう
6名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 19:39:35.12 ID:M7ewDcND
文章が書けなくても、せめてプロットにして投下してみてはいかがかな。
もしかしたらそれをネタに誰かが書いてくれるかもしれない。かもしれない。

そんな期待と妄想をしながら今日もSSを待つ
7はじめまして!m(_ _)m:2012/03/21(水) 21:08:38.86 ID:rlPUb/6B
このサイトは以前から見ていたのですが、お初にお目にかかります。
とあるゲームサイトに小説を書いている程度でまだ稚拙かもしれませんが、少しずつ書いていきたいので宜しくお願いします!m(_ _)m


『地球戦隊ガイアレンジャー@』

僕は今、歯科医に来ている…。

僕の見た目はただの学生の様に見えるけど、実は僕は一応正義のヒーローの一員として活動している。
そう。僕は戦隊ヒーローなのだ。
地球戦隊ガイアレンジャーの一員で青沢優という。

大学生をしながら、ヒーローをするのは大変だ。
なかなか暇が取れなくて、ようやく取れた休暇も最近痛む歯を診てもらう為に歯医者に通う羽目になってしまった。

歯医者に入ると、受付には美人というよりは可愛らしい歯科助手さんらしき人がいた。
女性に抵抗がないせいか、彼女の顔を見ただけで顔が赤くなってしまった。

「青沢優さん。」

少し待っていると、自分の名前が呼ばれた。
歯医者の受付はしていたが、外来だった為に待っていたのだ。

「宜しくお願いします。」

僕は病室に入り、ドアの前で挨拶をした。
そして、さっきの受付の人とは違う助手さんらしき女性に指示された場所に向かった。
8はじめまして!m(_ _)m:2012/03/21(水) 22:13:47.02 ID:rlPUb/6B
指示された椅子に座ると、椅子の方へとマスクをした女性が向かってくる。
綺麗な感じの女性でマスクの下を見てみたくなる位だった。
僕は思わず見とれてしまった。
最初の受付の女性はセミロング、椅子まで教えてくれた女性はショートで2人は可愛らしい感じだったが、その2人とは違う魅力があるロングヘアの女性だった。
どうやらこの歯科医院は不景気の影響もあってなのか、ただ院長の趣味なのかは分からないが、綺麗どころを揃えている様だった。

この綺麗な歯科衛生士の先生に呼ばれたのは場所を教えてくれたショートの女性だった。
彼女は僕によだれかけと言えばいいのか分からないが、首の辺りにセットしてくれた。
セットしてくれた時に彼女の胸が当たってしまったのだが、制服の下にある胸の大きさを思わず感じてしまった。
そして、彼女は衛生士の助手として道具を渡し始めた。

「椅子、倒しますよ。」

衛生士さんが言うと、助手の女性が倒す為のボタンらしき物を押した。
僕の座っていた椅子を倒し始めた。
傾いた状態にし、ライトを照らして診察を始める様だ。
僕の事を2人の女性が見つめている。
僕は照れと緊張でおかしくなりそうだった。
彼女達からは良く分からないが、気持ちの良い香水の匂いがした。
その匂いに気付くと妙な眠気が襲ってきた…。
9はじめまして!m(_ _)m:2012/03/21(水) 23:00:12.55 ID:rlPUb/6B
『地球戦隊ガイアレンジャーA』

「今日は休みだから、久々に映画でも見に行くか…。」

俺の名前は緑川明。
ガイアレンジャーの一員だ。

「青井の野郎は今日は歯医者だってな!ついてないな(笑)」

青井が歯医者なのはさっきメールした時に聞いていた。
久々の休みの日についてないなと俺は少しほくそ笑んでいた。

近くの駅まで徒歩で、それから切符を買って電車に乗った。
やはり電車の中は混んでいる。
目を前に向けると、結構可愛い女子高生くらいの娘が立っていた。

ああ、可愛い娘だな…。
少し見とれていた。
その時に電車が揺れ、女子高生が俺の方に寄っ掛かる様にして倒れて来た。
柔らかな胸と甘い香りが漂っていた。

態勢が戻ると、彼女がこちらを向いた。
10名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 23:10:30.54 ID:Jjq1VwrS
リアルタイムキター!
11はじめまして!m(_ _)m:2012/03/21(水) 23:38:59.56 ID:rlPUb/6B
彼女は俺の手を掴んだ!

「この人、痴漢です!」

周りにいた人間達が一斉にこちらを見る。

「ち、違うんだ!俺はやってない!」

弁解をしようとするが、彼女の目に溢れる涙に皆が騙され、周りにいる男性に囲まれ、抑え付けられてしまった。
そして、次の駅で彼女と抑え付けた男性達が駅の中にある交番に俺を連れて行った。
本来の力を使えば、振り払えるが関係ない男性達に手を加える事も出来ないので 仕方なく交番で説明するしかないと思った。

「もう大丈夫です。有難うございました。」

交番に着くと男性達に彼女は言い、彼らは忙しいのか去って行った。
交番の中に彼女の手に引かれて入ると、あまり見慣れないが、女性の巡査がいた。
女子高生の彼女の口元が微妙に緩む。
その巡査は俺と女子高生を椅子に座らせ、事の経緯を聞き始めた。
12はじめまして!m(_ _)m:2012/03/21(水) 23:41:07.40 ID:rlPUb/6B
今日はもう寝るので、また次の機会に…m(_ _)m

以後、お見知りおきを(*^o^*)
13名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 00:44:22.71 ID:2k+XLiFE
乙です。この先の展開期待!
14名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 01:01:21.03 ID:Y7MhNBVc
>>12
リアルタイムで書いていたのかな? お疲れ様ー。
良い感じなので続きを期待!!
15名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 01:59:23.35 ID:m+Pjy8dY
あの人の新作来てた
ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=910350
16名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 16:46:21.36 ID:EPkNVN+v
前スレラストに出てた汗乳あやせってのはどこに行けば拝見できますか
17名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 19:14:04.07 ID:3/huTynO
18昨夜の続きからm(_ _)m:2012/03/22(木) 20:39:17.62 ID:9SXuKGpY
「この人が私に痴漢をしたんです!」

女子高生らしき女性は女性巡査に涙ながらに説明する。

「俺はやってない!この女が俺と誰かを勘違いしたか、俺を嵌めようとしてるんだ!」

俺は思わず感情的になってしまった。

「ふ〜ん。やっぱりアンタ、怪しいね。」

巡査は俺に疑いの眼差しを向けながら、そう言った。
そして俺の手を掴み、自分の胸部へ手を手繰り寄せた。
俺はその巡査の胸の柔らかさを感じ、自分の股間部分に隆起を感じた。
巡査はそこに手を当てた。

「ほら。やっぱりアンタは変態じゃないか?アンタが痴漢をやったんだろ?」

そう言って、今度は俺の隆起部分から手を離し、俺の首の後ろに手を回し、自分の胸に顔を押し付けた。
柔らかさと心地好い香りが俺の顔に包まれ、何故か俺の意識は遠のいていった。
19昨夜の続きからm(_ _)m:2012/03/22(木) 21:09:53.00 ID:9SXuKGpY
『地球戦隊ガイアレンジャーB』

青沢と緑川がそんな状態の頃、メンバーのブラックである黒木進は休みが取れたので、皆に内緒でアルバイトの面接を受けに行っていた。
戦隊だけじゃ食べて行けないと判断しての事だった。

黒木が面接する塾に着いたと入口のドアホンで伝えると、塾の講師らしき女性がスーツ姿で出て来た。
黒いスーツの中から見えるシャツからは胸の膨らみがはっきり見て取れた。
ただ緊張の方が強かったせいか、黒木はあまり気にしなかった。

面接場所である事務所らしき所にはまだ早かったのか、ほとんど誰も来ておらず、この女性の他に奥で眼鏡をかけた女性が作業していた位だった。
どうやらこの案内してくれた女性の同僚らしい。

「園田さん。」

向こうにいる女性らしき名前を案内してくれた女性が呼ぶと、眼鏡をかけた女性がこちらにやって来た。

「今日、面接の方ですね。」

面接をかけた女性は黒木に言った。

「今日の面接は私園田と隣の柳楽が担当しますので。宜しくお願いします。」

どうやら黒木はこの2人の女性によって、面接を受ける様である。
黒木はその園田という女性に指示された場所に座り、面接なので当然ではあるが、向かい合わせに2人の女性が座り、面接が始まった。
20名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 21:51:16.93 ID:KOLPPwbD
おお、戦隊メンバーを一斉に色仕掛けで落とす作戦とはやりますね〜。
各人の普段の行動や好みのタイプを下調べした成果の見せ所な感じですね!
21昨日の続きからm(_ _)m:2012/03/22(木) 22:21:32.43 ID:HouW2pHT
黒木の面接が始まったが、戦隊メンバーとして修羅場は幾つも乗り越えているものの面接は勝手が違うのか、緊張してうまく話せない。
それに呆れたからなのか分からないが、柳楽という女性の方が

「緊張しているみたいですね。お茶でも入れてきましょうか?」

と言ったので、このままじゃいけないと思い、頷いた。
お茶を貰ったら立て直そうと黒木は考えたのだ。

柳楽という女性は席から立ち上がり、給湯室か何かに向かった。
その間、眼鏡をかけた園田という女性と部屋に2人きりになった。
眼鏡の奥に見える目はどこか色っぽく、よく見ると眼鏡を外せば自分の好みのタイプではないかと少し感じていた。

そんな事を考えている間に柳楽という女性が3人分のお茶をお盆に乗せてやって来た。
そして、まず黒木にお茶を渡し、その後に園田という女性、そして柳楽自身の所に置き、お盆は後ろの机に置いた。
黒木はそのお茶を手にし、口にする。
その様子を見て、女性2人は少し微笑み、飲んだのを確認すると、面接を再開した。

面接の途中で黒木に強烈な眠気が襲って来た。
そして、危ないと思ったからなのか分からないが、後ろにいつの間にかいた何者かが黒木の体を抱き抱えたのだった。

22名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 22:25:42.45 ID:xYI9s79L
Jud. アフロ・レイ<ビックキャノンもだ!! -- 2012-03-22 (木) 22:18:57_1
Jud. ザンスカールはデザイン、コンセプト、ネーミングのどれをとってもぶっ飛んでるよね -- 2012-03-22 (木) 22:19:37_2
Jud. そういや、ホワイトベースとヤマトはどっちが強いかって聞かれて、「波動砲よければホワイトベースが勝つ」と答えたと聞いたな>某宇宙戦艦 -- 2012-03-22 (木) 22:20:22_3
Jud. せいぜいA-10AとOA-10Aの違いだろ >FとJ -- 2012-03-22 (木) 22:20:32_4
Jud. 一番有名なのはエヴァのキャラの名字に使ってるのだろうな>キャラの名前と言えば、日本海軍の -- 2012-03-22 (木) 22:20:48_5
Jud. 白い方が勝つわ -- 2012-03-22 (木) 22:20:49_6
Jud. むしろ08のHGのザクを買えば解決するレベル >MGザクVer.2.0 -- 2012-03-22 (木) 22:21:13_7
Jud. グレンキャノンもだ!>アフロ・レイ -- 2012-03-22 (木) 22:21:22_8
Jud. Vガンは全てがぶっ飛んでいると言っても過言ではない。ボンボン版?アレには触れるな -- 2012-03-22 (木) 22:21:25_9
Jud. 一番有名なのはカイ・シデンだろ>キャラの名前といえば〜 -- 2012-03-22 (木) 22:21:49_10
Jud. ^^;;;;;; -- 2012-03-22 (木) 22:22:06_11
Jud. つまり装備によって違うってことですね、すごく分かりづらいです >A-10AとOA-10A -- 2012-03-22 (木) 22:22:24_12
Jud. アレ、確かJ型と謳ったJC型じゃないか >08のHGザク -- 2012-03-22 (木) 22:22:54_13
Jud. マ・クベも結構変な名前だと思うんだが、あれも元ネタあったり? -- 2012-03-22 (木) 22:23:35_14
Jud. 明確に違いを出したのが08かね。あとはイグルーでどうなるかを示したぐらい >外見的な違いが -- 2012-03-22 (木) 22:23:40_15
Jud. 軟弱者のこと忘れてた、謝罪の意味もこめてちょっとカイレポ読んでくる>カイ・シデン -- 2012-03-22 (木) 22:23:48_16
Jud. 空母から駆逐艦に格下げされたアスカさんは関係ないやろ! -- 2012-03-22 (木) 22:23:49_17
Jud. ?<ヴィクトリー斬りィーッ!! -- 2012-03-22 (木) 22:24:04_18
Jud. ガンダムの歴史は二次創作の歴史なわけだが、とりわけザクは正にそれそのものだよな…元々宇宙用も地上用もなければザクIもザクIIも無く、どこからそんな設定になったんだよというのが詰め込まれまくっている… -- 2012-03-22 (木) 22:24:26_19
Jud. F90とF90IIみたいなもんかな? -- 2012-03-22 (木) 22:24:54_20
23昨夜の続きからm(_ _)m:2012/03/22(木) 23:12:27.37 ID:9SXuKGpY
>>13
>>14
>>20

有難うございます!m(_ _)m
頑張って書きますので、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
24昨夜の続きからm(_ _)m:2012/03/23(金) 11:05:10.15 ID:n3IGgEQe
ガイアレンジャーの隊長であるレッドの赤松光。
彼は休日を利用して、近くのペットショップに動物を見に行っていた。
敵が不規則な現れ方をするので、動物好きな彼だったが、ペットを飼うのは躊躇いがあったので、せめて気分だけでも…と休日になると、ペットショップを覗きに行く事が多かったのだった。

あそこには犬がいる、そこには猫がいる、あんな所にはウサギがいる…とその空間にいるだけで幸せだった。
動物の毛並みや独特の匂いも好きだった。

この日もとても可愛い犬や猫、ウサギやハムスター、インコ等がいて、赤松は幸せだった。
いつか平穏になったら、沢山のペットの飼える家に住んで、飼いたいなと妄想した。

彼は妄想から、元の世界に戻ると、目の前にこれまた可愛い猫がいた。
何かその猫の目に引き寄せられるかの様にその猫の方へ向かった。

じっと見ていると、

「この娘は最近入ったメス猫ですよ。」

ペットショップの店員さんが説明してくれた。
この店員さんも一般的に見れば可愛い部類だろうが、それ以上にその猫に魅せられていたので、店員さんは少し呆れ顔で赤松の近くから去って行った。
25休日の続きからm(_ _)m:2012/03/23(金) 11:21:47.97 ID:n3IGgEQe
『地球戦隊ガイアレンジャーC』

ガイアレンジャーの隊長であるレッドの赤松光。
彼は休日を利用して、近くのペットショップに動物を見に行っていた。
敵が不規則な現れ方をするので、動物好きな彼だったが、ペットを飼うのは躊躇いがあったので、せめて気分だけでも…と休日になると、ペットショップを覗きに行く事が多かったのだった。

あそこには犬がいる、そこには猫がいる、あんな所にはウサギがいる…とその空間にいるだけで幸せだった。
動物の毛並みや独特の匂いも好きだった。

この日もとても可愛い犬や猫、ウサギやハムスター、インコ等がいて、赤松は幸せだった。
いつか平穏になったら、沢山のペットの飼える家に住んで、飼いたいなと妄想した。

彼は妄想から、元の世界に戻ると、目の前にこれまた可愛い猫がいた。
何かその猫の目に引き寄せられるかの様にその猫の方へ向かった。

じっと見ていると、

「この娘は最近入ったメス猫ですよ。」

ペットショップの店員さんが説明してくれた。
この店員さんも一般的に見れば可愛い部類だろうが、それ以上にその猫に魅せられていたので、店員さんは少し呆れ顔で赤松の近くから去って行った。
26名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 11:25:04.09 ID:n3IGgEQe
>>24
タイトル入れ忘れたので、25からお願いします…m(_ _)m
27昨夜の続きからm(_ _)m:2012/03/23(金) 21:23:17.76 ID:oMeElytU
この猫の毛並みはかなり綺麗だ。
おまけに目から放たれるオーラも普通の猫とは違っていた。
だが、赤松は、この猫のオーラは自分の好みにはまっているからなのかとほとんど気にはしていなかった。

何か催眠術にかけられてるかのように、赤松はその猫から目が離せなくなっていた。
そして、突然貧血になったのか、地震が来たのか、眠気が来たのか分からないが、赤松の体がぐらつき、その場に倒れこんだ。

その頃、その光景を違う場所でモニターから興味深そうに見つめていた者がいた。
それを見ると、口元が微笑みからなのか歪ませていた。

「これで、だいぶ作戦が進んだ…。あと少しで作戦が執行出来る…。」

ガイアレンジャーのメンバーは果たして何者によって嵌められたのか…?
彼らの敵であるのは間違いないだろうが、彼らに魔の手が迫ってきている中で、無事乗り切る事は出来るのだろうか…?
285年3組:2012/03/23(金) 22:17:18.86 ID:8s1nSeau
 「第24回将棋大会 小学生の部」
 裕也はそう書かれた、掲示板の対戦表を神妙な見ていた。
 裕也は順調に準決勝ま勝ち進んだ。おそらく次の相手は同じ小学校の正輝が
相手だろうと信じて疑わなかった。

 裕也は幼いころから、将棋を習い始めメキメキと腕を上げていき大会に出れば負けなしだった。
ただ一人正輝を除いては・・・
 正輝の対戦相手を見る。「石川美咲」聞いたこともない女の子だ。そこそこ強いのだろうが正輝の相手ではないだろう。
 今までは散々苦汁をなめさせられてきたが、今日こそは今までの借りを返してやろううと裕也は意気込んでいた。
 今日の大会に備え、将棋教室に通い個人レッスンでも相当腕を磨いてきた。これは事実上の決勝戦だと裕也は思っていた。

 しかし・・・
 正輝のブロックの準準決勝が終わり、勝敗が対戦表に書き込まれる。
 「えっ!」
 裕也は思わず、声を出して驚いた。
 何と勝ったのは、正輝ではなくあの石川美咲という女の子だったからだ。
295年3組:2012/03/23(金) 22:23:30.79 ID:8s1nSeau
すいません^^;
「神妙な見ていた」となっているのでもう一度貼りなおさせてください。
305年3組:2012/03/23(金) 22:24:15.86 ID:8s1nSeau
「第24回将棋大会 小学生の部」
 裕也はそう書かれた、掲示板の対戦表を神妙な面持ちで見ていた。
 裕也は順調に準決勝ま勝ち進んだ。おそらく次の相手は同じ小学校の正輝が
相手だろうと信じて疑わなかった。

 裕也は幼いころから、将棋を習い始めメキメキと腕を上げていき大会に出れば負けなしだった。
ただ一人正輝を除いては・・・
 正輝の対戦相手を見る。「石川美咲」聞いたこともない女の子だ。そこそこ強いのだろうが正輝の相手ではないだろう。
 今までは散々苦汁をなめさせられてきたが、今日こそは今までの借りを返してやろううと裕也は意気込んでいた。
 今日の大会に備え、将棋教室に通い個人レッスンでも相当腕を磨いてきた。これは事実上の決勝戦だと裕也は思っていた。

 しかし・・・
 正輝のブロックの準準決勝が終わり、勝敗が対戦表に書き込まれる。
 「えっ!」
 裕也は思わず、声を出して驚いた。
 何と勝ったのは、正輝ではなくあの石川美咲という女の子だったからだ。
315年3組:2012/03/23(金) 22:48:48.65 ID:8s1nSeau
 「そんな・・・」
 自分が目標としていた相手が負けたこともショックだったが、さらに強い相手がいたということに
裕也は脅威を感じた。
 その時、廊下に正輝の姿を見つけ、裕也は慌てて声をかけた。
 「お、おい!相手はどんなヤツだったんだ!そんなに強いヤツだったのか!?」
 「え・・・うん・・・どうだったかな・・・」
 正輝の様子がおかしかった。勝負に負けて悔しいというより呆然として意識が定まっていない感じだ。

 そこまで対戦相手が強かったということなのだろうか?
 結局、それ以上正輝にかける言葉が見つからず、抜け殻のような正輝は会場を後にし裕也はそれを見送った。
 「いったいどんな相手なんだ・・・」
 裕也心に不安と緊張が襲う。
 しかし、裕也はそんな不安を振り払うように気合を入れる。
 ようは勝てば良いのだ。正輝を破るような相手に自分が勝てばそれは、正輝より自分が数段上だと証明したことになる。
 自分はそれだけの事をやってきた。
 裕也は次の対戦まで、精神を集中させようと控室に向かった。
325年3組:2012/03/23(金) 23:45:54.44 ID:8s1nSeau
 「小山裕也君よね?」
 「えっ!?は、はい、そうですけど・・・」
 控室に行く途中突然女性に声をかけられ、裕也はドキッとした。

 声をかけた女性がとても美人だったからだ。
 その女性は背が高くすらっとしているが胸は大きく、まるでグラビアモデルのようだった。
 「あっ、ごめんなさいね突然、私は石川美沙、次の君の対戦相手のお母さんよ♡」
 「えっ・・・あっ・・・そ、そうなんですか・・・」
 裕也はその女性が対戦相手の母親と知って内心驚いた。
 
 とても同い年の母親には見えない。見た目は20代前半で母親というよりは歳の離れた姉のようだ。
 美咲は上半身をかがめ、裕也と同じ目線になる。
 「あっ・・・」
 裕也は頬を赤らめ目のやり場に困った。
 美沙の大きな胸の谷間が強調され、裕也の頭の位置からいやでも目に入るからだ。

 「ウフ♡」
 美沙は妖艶な笑みを浮かべ
 「娘はこういう大会に出るのは初めてなの、お互い正々堂々勝負しましょうね」
 そう言って美沙は手を差し出し握手を求めてきた。
 対戦相手ならまだ知らず、その母親がわざわざあいさつに来るなんて何かおかしいなと
裕也は思ったが差し出された手を無下にするわけにはいかず
 「は、はい、こちらこそよろしくお願いします・・・」
 そう返事をし、差し出された手を握ろうとした瞬間
 ガっ!
 裕也は美沙に手首を強く掴まれた。
 
33名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 00:33:24.68 ID:xr1yzfMY
はやくううううううう
34名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 01:36:02.74 ID:bWxhrld1
続々と投下乙!
同世代の女の子からの誘惑かぁ、と思ったらその母親という俺得展開
355年3組:2012/03/24(土) 02:05:56.46 ID:Vvth3v3I
 美沙は掴んだ裕也の手首を引っ張り、自身の胸元に持って行く。
 そして、裕也の手のひらをその大きな胸に押し当てた。
 (むにゅ)
 裕也の手に今まで感じたことのない柔らかな感触が伝わってきた。
 「なっ!なっ!なっ!」

 美沙のその予想外の行動に、裕也は顔を真っ赤にし混乱する。
 そして、美沙は混乱している裕也のもう一歩の手首を掴むと、今度は裕也を強引に壁に押し当てた。
 「うっ!」
 壁に強くたたきつけられうめき声を上げる裕也
 助けを呼ぼうと声を上げようとした瞬間・・・・
 「んんっ!」
 美沙の顔が迫ってきたと思うと、唇に柔らかなものが押しあてられる。
 キスされた・・・そう、自覚するまで数秒かかった。

 「んぐっ!」
 思わぬ形でファーストキスを奪われた裕也は、必死で抵抗を試みた。
 しかし、そこは大人と子供、思うようには抜け出せない。
 「!!」
 そして、今度はぬるっとしたものが口の中に侵入してきたと思うと、裕也の舌に絡みついた。
 「んっ!んっ!うっ!あっ!」

 まだ幼い少年の裕也は今自分が何をされているのか、理解することができなかった。
 ただ、手のひらに感じる柔らかな感触、女性独特の甘い香、舌に伝わる不思議な感触に
裕也は今までには感じたことのない快感を味わい、抵抗する気力を奪われた。

 「うっ・・・ううっ・・・・」
 いつしか裕也は、抵抗することを止めその快感を受け入れていた。
 「ンフ♡」
 そして、美沙は裕也の足の間に足を差し込み、太ももを股間に押し立てた。
 「んぐっ!!!」
 
 
 
365年3組:2012/03/24(土) 02:30:06.97 ID:Vvth3v3I
 裕也は全身に電気が流れたような感覚を感じそして・・・
 ビクッ!ビクビクッ!
 裕也の体が激しく痙攣し、ペニスから何かが発射されたような感覚を感じた。

 「ふぅー・・・」
 美沙は裕也の唇を解放する。
 裕也と美沙の唇と唇の間に唾液の糸が引く。
 「あっ・・・あっ・・・ああっ・・・」
 裕也は全身の力が抜けへなへなとその場にへたり込んだ。

 「じゃあね、裕也君♡次の対戦がんばってね♡」
 (ちゅっ♡)
 美沙はヘタレ込んでいる裕也に軽くキスをするとその場を去っていった。
 
 

 

 
37名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 05:27:57.82 ID:JlKQFZBy
休憩かな?投下乙です
予想外な進み方がいいですね

ここでは問題ないけれど、ある程度書き溜めてから投稿した方がいいですよー
385年3組:2012/03/24(土) 08:16:31.22 ID:Vvth3v3I
>>37
そうですか^^:
すいません、一気に書ききるつもりだったのですが途中で力尽きました・・・
39名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 13:23:10.91 ID:D4E4Mz4g
投下乙です!
途中で力尽きるのありますよねw 色々考えちゃったりして意外に消耗するので。

まったり進行のスレなので間が飛ぶことはあまりないけど、
ある程度下書きしてから分割投稿すると良いと思いますよー。
40名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 16:58:34.34 ID:TGpx2nZ0
と言うのもオナニー寸止めされるからってだけなんだけどね
41名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 17:04:25.88 ID:bWxhrld1
というのもあるし、中断するときは今日はここまでって書いてくれると
もうレス自重しなくていいんだなって分かってありがたいってのもある
42とりあえず一話分:2012/03/24(土) 17:18:46.33 ID:xhONuuaK
『地球戦隊ガイアレンジャーD』

ガイアレンジャーのメンバー構成について説明したいと思うが、レッド、ブルー、グリーン、ブラックの他は1人のメンバーだと普通は思うに違いない。
だが、このレンジャーのメンバーは実はあと2人存在するのだ。
そのメンバーとはピンクとイエローの戦隊メンバーの定番ではある。
ピンクは牧原桃色、イエローは牧原黄色という双子なのである。

メンバーが通常より多いのは過去にレンジャーメンバーがとある理由で欠落した為に、その反省から予備的な意味と悪の組織に混乱を起こさせて、メンバーの詳細や戦い方を分からなくさせるという意味があった。
その為、戦いに出るメンバーは6人と決められていた訳ではなく、場合によって変えていた。

その策がうまく行っていた為、今まで地球の平和を守れた訳だが、悪の組織も対策を練っていた。
そして今、悪の組織はその作戦を実行させようとしている。
しかし、ガイアレンジャーの組織も勿論、残りのメンバーの彼女達もレンジャー男性陣に異変が起こっている事など知る由もなかった。
43とりあえず一話分:2012/03/24(土) 17:20:04.00 ID:xhONuuaK
「作戦、開始しますか?」

何者かが上司に向かって、相談する。
すると、その上司は頷き、合図をする様に伝えた。
すると、相談をした者がその部下達に通達すると、実際に行動を始める準備を始め、整えていった。

ガイアレンジャーの男性メンバー達は全てとある場所に移されていた。
ただ、彼らは意識を失っているのは勿論、別々の部屋にいる為にその事に気付く者はいなかった。

指示をした上司というのはボンテージ姿の女性である。
彼女は人間の容姿をした怪人なのである。
この怪人は黒い帽子や革手袋、網タイツを履いている。
太腿はなまめかしく、尻は快感を感じられる様な柔らかさで、胸部にある所謂乳という物はかなり豊かな者だった。
化粧は多少濃いが、この怪人を見れば大抵の男共は蕩けてしまうだろう。

そう!
この怪人は所謂女幹部と言われる女性なのである!

そして、彼女の配下の部下達もまた彼女には劣るかもしれないが、魅力に溢れている者が揃っていた。
44とりあえず一話分:2012/03/24(土) 17:40:35.12 ID:xhONuuaK
将棋の話の作者さん乙です!(^O^)
割り込んですみません…(^_^;)
一度、間違って消してしまったので、怖くなって投稿しました…m(_ _)m
以後も楽しみにしています!(^O^)
僕はうまく書けるか分かりませんが、お互い頑張りましょう!o(^-^)o
45名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 00:28:54.71 ID:LK/h9DyP
流れを切って申し訳ないですが
昔見たssの名前が思い出せません
内容はファンタジーで男女がいて男の子が結界を貼っているのですがろりっこに誘惑されて結界をといちゃって女の子がやられる
みたいな内容でした 誰かわかる方いませんか?
46名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 01:04:24.97 ID:Hi5OsDK2
そのサイト昔お気に入りに入れてたけど絵を上げ始めてから切ってしまった
47名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 01:08:22.88 ID:Hi5OsDK2
思い出して確認してきた
異界に蠢く物ってとこのフィルとエリザって作品じゃね?
48名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 01:34:57.59 ID:LK/h9DyP
>>47
あっていました
ありがとうございます
49名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 02:17:37.93 ID:TrSAiOgL
どこかで見たなって思い出そうとする間もなく終わってた
流石だな
50名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 14:57:40.98 ID:fUjjtjbu
このスレは実際かなりの上級者が旅の果てに辿り着く地だからな
51名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 18:25:17.81 ID:Fv1TZyO8
そうでもないと思うけどなぁ
ネイティファスで新しいゲーム作ってるみたいね。
52名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 18:58:34.94 ID:cNY5jd5h
精神的なMとしてはなかなかだけど物理的なMとしては原理主義マゾ派から糾弾されそうw
基本的に気持ちいいのが良いですって嗜好だからな〜
>>51
そこそこ良かったけど、音声が疎かになったら複雑
53名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 22:15:03.08 ID:wXGdC9Pd
ピンポーン。



ピンポーン。



ピンポーン。



……




ピンポーピンポーピンポピンポピポピンポピポピポピポピポピポピピピピpppp



「うるさいっ!」

いつもの癖でろくに相手を確認せずに勢いよく玄関の扉を開けてしまった。

「うぎゃあぁっ!」

ゴン、という鈍い音と共に可愛らしい悲鳴が聞こえた。
少し下に視線を落とすと、そこには頭を抑えている女がいた。
女……には違いない。OL風な格好をしているし、身なりもきちんとしている。
……のだが、何か拭いきれない巨大な違和感。
女に不躾な視線を這わせて観察する。
何というかその、服に着せられているというか、サイズが合っていないっぽい。似合わないわけでは無く
随分背伸びというか、お前ちゃんと自分の身の丈を把握した方が良いんじゃないか、とかいろんな事が
頭の中を飛び交う。
ええい、端的に言おう。


チビっ子だ。



インターホンをしつこくならされ、玄関の扉を開けるとそこには頭を抑えているチビっ子少女(OL風味)がいた。



以上。こんな報告で今現在の情景が伝われば幸いだ。
54名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 22:15:38.64 ID:wXGdC9Pd
「うぅ〜、ひどいです。たんこぶになったらどうするんですか」

おぉ。たんこぶとか久しぶりに聞いたぞ。大人になるとそんな機会ないもんな。
大人になってからできると結構危険らしいし。むしろ自分の子供を諌めた時にこっちが作る側だよな。

……って、違う!
違うぞ、俺。今考えるのはそんなどうでもいいことじゃないんだ。
よく考えろ。
目の前の少女が一体誰で俺に何の用があるのか、先ず確認するのはそれだ。
今までの人生の記憶の中で少なくとも俺にはこんな知り合いはいない。
と、いうかろくに女友達もいないしな。え、彼女? 何それ?
もしかして大学の別学部の人とかか? それなら向こうが一方的に知っていてもおかしくはない、か。
しかし、別学部とはいえこんなちんちくりんな女がいたら目立つはずなんだが。
パッと見中学生くらいだしな。皆に小動物扱いされてちやほやされるタイプだ。

それとも昔の同級生、とかか? う〜ん、全く分からん。


「どちら様ですか?」

俺が聞くと、「あ、失礼しました」と今初めて気づいたような顔を作って少女は背筋を伸ばした。

「初めまして、私───」

少女はまるで太陽のような満面の笑みを浮かべながら、


「───こういうものです」

差し出した両手に乗せられた一つの名刺には、ピンクの文字がきゃるるる〜んっと丸っこく綴られている。


『来いよアグネス! ロリロリ学園 3年4組保険係 佐藤あいか(はぁと)』
55名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 22:16:43.91 ID:wXGdC9Pd
……。



これはアレだ。うん、……やばい。
名刺は受け取らず、無言で扉を閉めようとすると少女は慌てながら、

「あ、ちょ、ちょっと待ってぇ! 怪しいものじゃないですから。お話だけでも聞いて下さい、あ痛っ、ちょ、あの
さっきから足が扉にガツンガツンって当たってたりするんですがっ」

どこぞのしつこい勧誘セールスよろしく、いつの間にか扉の間に足を滑り込ませている……!
くっ、なかなかできるやつだな。えい、えい、早く諦めろ。我慢しても足が痛くなるだけだぞ。
というか本当に何なんだよこいつ。

少女“佐藤あいか(おそらく偽名だろうが)”が涙目で訴えてくるので仕方なく扉を閉めるのを諦めた。



「ふぅ、ようやくお話を聞いてくれるようですね」

いや、聞くつもりはさらさら無いんだが。

「えーと、改めまして、私は怪しいものじゃありません」

二回繰り返すとか逆に怪しさを増長させるだけだと思う。というか勝手に喋りだしたぞこいつ。
え、俺強制的に聞かなきゃダメな感じ?

「私はあなたのお悩みを解決するために派遣されてきたのです」

……。すげぇ胡散臭ぇ。
56名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 22:17:47.03 ID:wXGdC9Pd
「あなたが日夜悩まされているという事を聞きつけた私どもの会社の人間が、そんなあなたを不憫に思い、
そして私は今日ここにやってきました。こう見えても会社の中でも優秀な社員なんですよ」

えへん、とそういって少女は全く力こぶの無い白い二の腕を見せる。

「……はぁ。まぁ突っ込みどころは多いけど、とりあえず俺悩みなんてないから。人違いじゃない?」
「え? いやいや、あなたで間違いないですよ。住所もここですし、カルテの写真もあなたに違いないし」

というか俺の写真?
こいつストーカーか何かか?

「このカルテにはあなたの詳細が記載されているんです」
「俺の悩みも?」
「はい。もちろんです」
「じゃあ、俺の悩みをズバっと当ててもらおうかい?」

俺の悩みなんてネットの回線が遅いくらいだけどな。

「えーと、最近頻繁に夢精とかしていませんか?」
57名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 22:21:12.82 ID:wXGdC9Pd
本日何度目の絶句だろうか。
しかもこいつ人の玄関の前で何言っちゃってんの? つーか、アパートの廊下に結構響いたよ今のセリフ。

「あ、すみません! 間違えました。え〜と、……あれぇ、何だっけな?」

と、件のカルテらしきものをパラパラめくる。
全く頼むぜおい。

「童貞なのが悩みなんですよね!?」

頼むぜおぉい!

「あ、違う。えーと、これだ! ほうk」


最後まで言わせる前に、アパートの住人に聞かれることを恐れた俺は少女の手を引いて玄関の扉を閉めた。

「ふぁ……。い、意外と大胆なんですね」


後から冷静に考え直すと、この時に自分がいかに間違った行動を取っていたのかが如実に分かる。
少女の手を引いた勢いでそのまま腕の中に抱きかかえるような格好になっていたのだ。
少女の顔が丁度心臓の辺りに密着している。

「そんな大胆なことされちゃうと、こっちも、その気に、……なっちゃいますよ?」

そう言って少女は頬をほんのり赤く染めながら、そっと小さな手を俺の股間に宛がい、ゆっくり擦りだした。

なんだこの展開? これ立場が逆だったら完全にアウトですよね? いや、もう既にアウトか。
いきなりの展開に全く状況が把握できず、そのまま少女にされるがままにされていると、

「あ、大きくなってきましたー」

この状況で何なんだこの逞しい愚息は!
あぁ、小さな手の小刻みな動きが気持ち良いなぁちくしょう。何なの痴女なの?

少女はそっとブラウスの胸元を指先で摘み上目遣いでこっちを誘惑する。

「背格好の割には、大きいって、よく言われるんですよ」

見た目からは想像も出来ない、まるで娼婦のような艶のある表情と仕草で。

「……良ければ、確認してみます?」
58名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 22:22:20.96 ID:wXGdC9Pd
「ありがとうございました。あ、じゃあ最後にこちらにサインだけ頂けますか?」

渡されたカルテらしきものにサインすると、少女は小さく手を振りながら笑顔で帰っていった。
てっきり怖いお兄さんが出てきて「何やってんだこらぁ!」とか「慰謝料きっちり払えよ」とか、
そんな裏があるかと思っていただけに何か拍子抜けしてしまった。

結局、悩みが解決されたわけでも何でもない、というか、うん何だその。
まぁこちらも良い思いができたので何も言うまい。
すっかり多彩なテクニックに骨抜きにされてしまった。今日からロリコンデビューかもしれない。



後日。
“ご契約ありがとうございます”と書かれた保険のパンフレットとその他幾つかの冊子類、そして入金支払
い用の用紙が同封されて投函されていた。
優秀な保険係、ね。つまらん冗談だ。

この保険を一方的に解約すれば、またあの少女に勧誘してもらえるかなと考え始めている自分が情けない。
思い出すだけで、……ふぅ。
59名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 22:24:50.04 ID:wXGdC9Pd
終わり。お目汚し失礼。

スレの趣旨と若干ずれてるかもしれませんが……。
60名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 23:15:18.48 ID:NMXOcJDl
えろいかというと正直微妙だったけど、文章はおもしろかった!
でも、>>57>>58の間を省略したのは許さない
一番肝心なところだろうが!
61名無しさん@ピンキー:2012/03/26(月) 00:14:07.43 ID:dzYYYLAA
ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=921025
うおおおおおこんなシチュエーションを待っていた
62名無しさん@ピンキー:2012/03/26(月) 02:26:27.62 ID:T3t5hqJJ
>>61
よくみつけた
ほめてつかわす

ふう
63名無しさん@ピンキー:2012/03/26(月) 02:37:11.05 ID:eswV4tO5
アマガミの絵でイメージしたわ
やばすぎる
64名無しさん@ピンキー:2012/03/26(月) 07:03:24.86 ID:xBjlA1i8
>>59
一番大事なところを省略してどうする!
貴様のエロスピリッツはその程度のものなのか!

文章力は良かった、乙
次の投下に期待
65ガイアレンジャーの人:2012/03/26(月) 13:30:54.04 ID:1SZsedV7
今から、書けた部分を貼ります。


『地球戦隊ガイアレンジャーD』

赤松光、青沢優、緑川明、黒木進の4人は各別室で眠らされていた。

「ようこそ!私達の城へ!」

各部屋に設けられているモニターから声が聞こえて来る。
しかし、彼らは目を覚まさない。

声をかけたのは、女幹部である。
彼らが目をまだ覚まさない事にウンザリした。
そこで、女幹部は大音量でモニターから人間の嫌がりそうな何かを削る様な音を流す。

「うるせえな、全く…。」
「あれっ、俺は何で寝てるんだ…?」
「僕は一体、何処にいるんだ…?」
「手や足が痛いな…。何だ、これは…?」

眠っていた4人はようやく目を覚ました。
女幹部はそれを見て、ニヤリと笑う。
彼らは各々のシチュエーションが違うとはいえ、自由には動けない状態になっていたのだ。
女幹部は再度、

「ようこそ!私達の城へ!」

と彼らに言った。
彼らはそれで初めて自分が囚われの身である事を確信した。
66ガイアレンジャーの人:2012/03/26(月) 13:32:07.20 ID:1SZsedV7
ブルーの青沢優のいる部屋は病室の様な部屋だった。
青沢がいた歯医者とは内装は勿論違うが、「治療する場所」という点では共通しているとは言える。

青沢は特製ベッドの上で手足を不自由にさせる金具の様な物で押さえられていた。
まるで、今にも改造されるのではないかと思われる状態だった。
67ガイアレンジャーの人:2012/03/26(月) 13:33:13.08 ID:1SZsedV7
グリーンの緑川明の入れられた部屋はまるで警察の取調室の様な様子である。

緑川は普通の椅子ではなく、壁と床に固定された特殊な素材で作られた頑丈な椅子に手と胸と腹部の辺りを固定されていた。
椅子から人1人が通れるかというかなり近くに取調べ室では定番の机と取調官が座る椅子が置かれている。

薄暗い部屋に肌に触れると冷たい材質の椅子が緑川を閉じ込めている。
緑川は自分の陥っている状況と肌寒さから少し身震いをしていた。
68ガイアレンジャーの人:2012/03/26(月) 13:34:14.04 ID:1SZsedV7
ブラックの黒木進がいるのは何故か体育館である。

体育館の壁に手足と腹部を鎖の様な物に縛られて、貼付けられている。
黒木の真正面は定番ながら、バスケットコートの様な状態になっていて、勿論ステージもある。

面接に行ったのに、と不審がっていたが、少し考えると悪の手下共に巻き込まれた事に気付いた。
69ガイアレンジャーの人:2012/03/26(月) 13:35:24.81 ID:1SZsedV7
レッドの赤松光は巨大な浴場の中に閉じ込められ、モニターの声に気付くまで、タイルに敷かれた大きなタオルの様な物の上で眠っていた。

その中に作られた大きな柱に結び付けられ、その柱に巻かれた鎖が首輪まで繋がっており、その首輪が赤松に巻かれていた。
浴場なので、勿論大きな風呂やシャワー付きの洗面台も設置されていた。

風呂に張られたお湯の熱風が適度に温かい。
意外に心地好い空間だったみたいだ。
70名無しさん@ピンキー:2012/03/26(月) 17:29:48.63 ID:SufkO9F1
元NHKの住吉アナの股が緩すぎて▼ゾーンが見えまくり
http://blog.livedoor.jp/samplems-bakufu/archives/51338305.html

絶対狙ってるだろコイツ・・・。。
クソッ、駄目だ・・でも見ちまう・・・。。
71名無しさん@ピンキー:2012/03/27(火) 21:33:17.48 ID:gDj1RbG/
72名無しさん@ピンキー:2012/03/28(水) 07:17:05.51 ID:9nEZlDa2
ここにいる人ってフリゲとかやる?
幸せスクリブルとか色仕掛けがあって
好きなんだけど
73名無しさん@ピンキー:2012/03/28(水) 11:22:44.53 ID:YSge4Pss
ドレインはこのスレでは有名でしょう
74名無しさん@ピンキー:2012/03/28(水) 23:59:12.50 ID:9nEZlDa2
あのテキストは素晴らしいねw
パイズリっていいよねぇ...
75名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 08:11:57.40 ID:EbADE3y8
倒した敵の誘惑に負けて逆転されるシチュは最高だよね
撃破後の選択肢がない敵がいるのは残念だ
76名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 08:37:46.21 ID:6dy13fVC
77名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 08:38:25.87 ID:6dy13fVC
785年3組:2012/03/29(木) 08:58:25.31 ID:2reGVyi8
 裕也は何が起きたのか理解できず、しばらくその場で呆然とヘタレこんでいた。
 股間が湿って気持ち悪い・・・裕也はズボンをひっぱり自分の股間を確認する。
 白いゼリー状のものがパンツにこびりついている。
 これがいったい何なのか、裕也の今の知識ではとても理解できなかった。

 ピンポンパンポン
 「選手番号78番小山裕也君、対戦時間時間5分前です。対戦会場に来てください」
 そうこうしているうちに、放送で次の対戦の呼び出しがあった。
 (行かなきゃ・・・)
 色々な事がありすぎで、裕也の頭は真っ白になっていた。
 ただ、もうすぐ対戦がある。それだけは本能的に理解していたため、ふらふらとした足取りで会場に向かい対戦席に着いた。

 「よろしくね♡」
 対戦相手の石川美咲に声をかけられ、裕也は美咲の顔を見る。
 「えっ・・・」
 そこには先ほど、裕也を初めての射精に至らしめた美沙とそっくりな、かわいらしい女の子の姿があった。
 「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」
 裕也の脳裏に先ほどの事がよぎり、顔が紅潮し股間が膨れ上がった。

 「それでは、Dブロック準決勝を始めます」
 そんな裕也をよそに対戦は開始された。
 しかし、裕也はまともに対戦できる状態ではなかった。
 頭が混乱しまったく集中できない。それに加え美咲の顔を見るごとに美咲にされた事が脳裏をよぎり盤上の事などどうでもよくなってしまっていた。
 
 結局、呆然とした意識のまま対戦に臨んだ裕也は当然のごとく美咲に惨敗した。
 負けて悔しいという感情は湧いてこなかった。
 ああ、終わったのか・・・そんな事を何となく思っただけで裕也は席を立った。
795年3組:2012/03/29(木) 09:01:55.82 ID:2reGVyi8
 対戦後、裕也はすぐには帰らずふらふらした足取りで会場をうろついていた。
 何となく気になる事があったからだ。
 しばらく会場をうろついていると、美沙の姿を確認する。
 裕也は美沙の後を追った。

 「竹中弘樹君よね?」
 美沙は自分の時と同じように、おそらく決勝に勝ち進んだのであろう少年に声をかけているところだった。
 そして、握手を求めるふりをして弘樹の手首を掴むと、自分の胸をさわさせた。
 後はあの自分の時と同じだった。混乱する少年のもう一方の手首を掴み、強引に壁に押し当てるとその唇を奪い濃厚なディープキスで抵抗力を失わせた。
 
 美沙は裕也の視線に気づいたのか、裕也のほうをちらっと見た。
 「ンフ♡」
 美沙は妖艶な視線を裕也に送った。
 ただその後はすぐに視線を弘樹に戻し、ディープキスに集中する。
 裕也は呆然と立ちすくみ、自分と同じ運命をたどるであろう弘樹と美沙のやりとりをぼんやりと眺めていた。
805年3組:2012/03/29(木) 09:13:42.39 ID:2reGVyi8
すいません。書き込み規制に巻き込まれていて、かなり時間が空いてしまいました。
ストーリー的には、もう佳境で特に色仕掛けシーンは無いのですが、一応完結させときたかったので
投下しておきます。

あと、よろしければご意見など伺いたいです。
今回、色仕掛けを若い母親にしてみましたが、それ以外に対戦相手姉、対戦相手本人などのバージョン
でも考えていたんですが、あえて母親にしてみました。

ここにいる方は、どれが好みでしたか?

その5でお年玉のSSも書きましたがどちらが良かったですか?
81すみません…(^_^;):2012/03/29(木) 11:52:18.32 ID:QwVxHD2W
>>65
Eですよね…(^_^;)
82ガイアレンジャーの人:2012/03/29(木) 11:55:02.92 ID:QwVxHD2W
>>80
素晴らしいです!(^O^)
あんな色仕掛け、あの年頃にされてみたかった…(*^o^*)
83ガイアレンジャーの人:2012/03/29(木) 12:32:48.56 ID:QwVxHD2W
『地球戦隊ガイアレンジャーF』

ガイアレンジャーのブルーこと青沢優の捕えられている病室の様な部屋の近くの廊下だろうか。
ドアの近くでハイヒールを履いた誰か数人が近付く様な音がする。
ベッドの様な所で捕えられている青沢はその手足にある金具を外そうともがいているが、一向に外れず、その足音を聞くと焦って外そうとするが、外れる事はなかった。

ドアの前でその音が止まると、ガチャと鍵を開ける音がした。
もう俺は終わりなのか―悪いイメージばかりが浮かんでしまう。
歯医者で美人を見て浮かれていた自分が恥ずかしくなった。
84ガイアレンジャーの人:2012/03/29(木) 12:33:19.45 ID:QwVxHD2W
ドアを開けた方向を青沢が見ると、足のスラッとしている所が最初に目に付いた。
履いていたのはやはりハイヒール。
上の方に目を進めると、スリットのある赤いチャイナ服。
この病室のイメージとは不釣り合いな位の明るさだ。

ふと顔の方に目をやると、歯科にいた長い髪の女性だった。
あの時とは違い、頭の左右に団子を作る感じになっていて、某格闘ゲームキャラの様な髪型になっていた。
唇には赤い口紅が塗られ、目にはアイシャドーが入っている。

足音が複数した様な気がしたのに、入って来たのは1人だったのは不思議だったが、それ以上に敵に捕まった苦痛があったのでそれどころではなかった。
85ガイアレンジャーの人:2012/03/29(木) 12:33:47.16 ID:QwVxHD2W
「青沢さん。いや、ガイアブルーこんにちは。」

色っぽい顔で青沢の繋がれているベッドの方に近付いて来る。
ハイヒールの音とスリットから見える足が色気を醸し出す。

青沢は逃れようという気持ちよりもその色気に少し気持ちが行った。
しかし、ガイアレンジャーとしての指命が再び強まり、逃れようともがいた。
しかし、当然抜け出せない。

そのチャイナ服が青沢の頭の横の方に立ち、青沢の顎の辺りを撫でた。
そして、顎を軽く押さえて自分の方へ顔を向けさせた。
青沢はその顔を見ると、少し臍の下の突起物が動いた。
しかし、指命感からなのかエロい気持ちを抑え、元の気持ちに戻した。
86ガイアレンジャーの人:2012/03/29(木) 12:34:14.19 ID:QwVxHD2W
「あら、お強いんですね。もっと弱いと思ったのに…。」

チャイナ服は少し微笑んだ。
そして、青沢の太腿の辺りを撫で始めた。

「これなら、どう…?」

そう言われると、再度突起物が動く。
しかし、まだ「正義」への指命感から自制はかなり効いている。

「じゃあ、これならどう…?」

チャイナ服は突起物を1回軽く撫でた。
突起物はビクンッと動き、青沢は動揺する。
しかし、まだ何とか心持ちは正常にしようとする気持ちが上回っていた。

「じゃあ、仕方ないわね…。」

チャイナ服は青沢から突然離れ、ドアから出て行った。
87ガイアレンジャーの人:2012/03/29(木) 12:46:31.10 ID:QwVxHD2W
青沢のいる所から離れたチャイナ服は廊下でヒソヒソ話をしている様だ。
そして、話し終わったのか、そこから離れて誰かがドアを開けた。

青沢はさっきのチャイナ服なのか、それとも違う誰かなのか、考えている。
どちらにせよ、仮にエロい事をされて手なずけ様としても絶対に悪の側には付かないとも考えていた。

「ふふふ…。」

ドアを開けた者の笑う声が聞こえて来る。
青沢は危険と感じてか、そちらを見ようとしなかった。
ハイヒールの音が聞こえて来るのと、何か良い匂いがしているのだけは分かった。
88ガイアレンジャーの人:2012/03/29(木) 13:03:26.55 ID:QwVxHD2W
ベッドの近くで音が止まった。
そして、こちらを向こうとはしない青沢の顔を自分の方へ向けた。

ブチュ…。

青沢は見ない様に目も閉じていたので、不意を突かれた。
思わず、突起物がまた動く。
その者は更に青沢の舌を軽く舐め、何かを付けた。

「その舌に付けた秘薬は怖いわよ…。」

その者は笑いながら言った。
青沢は動揺した。
何が秘薬だ…。
でも、少し気持ち良かったな。
薄目でその者の姿を 確認しようとする。

「その薬は舐めて、私達の魅力に負けて、性欲の度合いに合わせて悪に染まる薬なの。」

青沢は言葉を聞いて唖然とした。
しかし、その者の姿を見たくて仕方がなくなっていた。
89ガイアレンジャーの人:2012/03/29(木) 20:47:07.96 ID:QwVxHD2W
青沢はその女の姿をしっかり見始めてしまった…。

足はハイヒールを履いており、太くはないけど柔らかそうな太腿をしていてその上に黒ストッキングを履いている。
黒のミニスカートで上は白いYシャツの袖と裾が見える様に黒のスーツを着ている。
あと胸の膨らみが何となく分かる。
アイメークと口紅はさっきのチャイナ服に似ているが、髪はセミロングで歯科にいた子なのだが、少し大人っぽい雰囲気である。
ただその中に可愛さもしっかり残っていた。

「ふふ…、やっと見てくれましたね。」

秘書のイメージの様な感じの女性が微笑んでいる。

彼女は悪の一味である。
そう思い返して、エロい事を考えるのはもう止めようと青沢は努力する。
悪になってたまるかと何とか自分の性欲を制御した。
90ガイアレンジャーの人:2012/03/29(木) 20:47:34.03 ID:QwVxHD2W
その秘書の様な女は青沢が手足が動けない事を良い事に、ベッドの上に乗り、青沢の足元辺りに跨がった。

「今から良い事してあげますね。」

青沢は危機感を覚えて目を閉じる。
しかし、その女は容赦なく青沢へ攻撃を仕掛けてくる。

「まずはじたばたしない様に押さえなくちゃね。」

女は青沢に抱き付き、女の体の柔らかさを味あわせようとする。
股間の辺りに太腿が当たる。
ストッキングのせいか、スベスベした部分にもこすれて突起物も大きくなる。

「あっ!このままじゃいけないわね。」

女は着ていたスーツのボタンを外してゆく。
外す度に胸の大きさが強調される。
そして、全て外し終えるとベッドの下に投げ落とした。
そして、さっきと同じ様に再び青沢に抱き付き、股間に太腿を擦らせ、胸を強く押し付けた。

青沢は何とか自制心を辛うじて保っていたが、あと少しで悪に染まり始めようという所まで追い詰められていた。
91ガイアレンジャーの人:2012/03/29(木) 20:49:30.77 ID:QwVxHD2W
その態勢が続いたが、青沢は何とか耐えた。
だが、突起物は膨れ上がり、もう少しきつくやられると汁が滲んで来そうだった。

「なかなかやりますね。」

秘書風の女は抱き付く態勢を変更し、青沢から一度離れ、股間の辺りに乗ってきた。

「もっと気持ち良くしてあげる…。」

そう言って、突起物にパンティーごしの尻を擦り付け始めた。

「気持ち良いでしょ?」

微笑みながら、青沢に語りかける。
更に強く押し付けながら、尻コキをしている。
青沢の突起物は爆発寸前になった。
もしかしたら、ズボンの下のパンツに染みが付いているかもしれない。
足の先が微妙に変化し始めた。
だが、快感に耐えながら何とか体が悪に飲み込まれない様に我慢し続けた。

暫く続けても状態が変わらないので、それに呆れたのか分からないが、女は突起物から離れた。
そして、ベッドから降り、下に投げたスーツを着て部屋から出て行った。
92名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 00:48:43.21 ID:VVvq2dHV
>>ガイアレンジャーの人
乙です!
入れ替わり立ち替わりお姉さんにサービスされる青沢君が羨ましいです。
私ならパンティ尻コキで余裕で陥落します!
いえ、その前のチャイナドレスのスリットから覗く太腿チラだけで…って
それは弱すぎですねwww

続き期待しています。
93ガイアレンジャーの人:2012/03/30(金) 14:15:31.39 ID:K0J0AhuC
>>92

評価有難うございます!m(_ _)m

将棋大会の人の完結の後すぐにほうり込んでしまいました…(^_^;)

青沢君のクライマックスも楽しみにして頂ければ幸いです!m(_ _)m
94名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 15:29:16.78 ID:+PlJH9H+
最近はssが増えて嬉しいね
95ガイアレンジャーの人:2012/03/30(金) 15:43:32.94 ID:K0J0AhuC
秘書姿の女が廊下に出てから、少し時間が経った。
そのおかげで青沢の染まっていた部分も何とか消えかかっていた。
かなり落ち着きを取り戻しつつあった。
ただ拘束された状態は変わってはいない。
何とか抜け出す方法を青沢は考えていた。

すると、再びハイヒールの音が動き出した。

カツカツカツ…。

ドアの前で開ける音がする。
青沢は一瞬のうちにチャイナ服と秘書姿のエロい肢体を思い出し、突起物が立ちそうになった。

そして、ドアが開いた…。
96ガイアレンジャーの人:2012/03/30(金) 15:44:38.56 ID:K0J0AhuC
開いたドアから入って来たのはナース姿の女である。
そして、その後ろからチャイナ服と秘書姿の女も続いて入って来る。

「あなたの担当になりました。宜しくね♪」

微笑みながら、青沢に言う。
歯医者にいたショートカットの女性の様だ。
彼女と残り2人が青沢の方に近付き、自由に動けない様にチャイナ服が顔に、秘書が足に乗り、動けなくした。

「お注射しますね♪」

ナース姿の女が青沢に持っていた注射を射した。
すると、青沢の意思通りには体が動かなくなって、麻痺してしまった。
ただ1ヶ所を除いては…。

その姿を見届けると、チャイナ服と秘書は青沢から離れ、ナース姿とのやり取りを観察し始めた。
97ガイアレンジャーの人:2012/03/30(金) 15:45:53.18 ID:K0J0AhuC
ナース姿の女は手袋を外した。

「今から清拭しますね♪」

ニコリと微笑む。
青沢は自分の体が自由に動かせない事とこの女によって自分が悪に染まるのではないかという事に恐怖を感じた。

「じゃあ、ズボンを降ろしますね♪」

ナースキャップ、ミニスカートタイプの白衣、タイツ、靴下、ヒールまで白に統一された可愛らしい感じのナース風の女性は不自然でない程度に白く化粧が塗られ、口紅の赤が映えていた。
青沢はズボンを降ろされると、履いていたパンツから突起物がうごめいていて、染みが微かに付いている。
そして、パンツも降ろされた時のナース服の手の滑らかさに更に動揺した。
98ガイアレンジャーの人:2012/03/30(金) 15:46:56.98 ID:K0J0AhuC
チャイナ服がいつの間にやら用意した洗浄器をナース服の脇に持って来た。
中にはスベスベしたナイロン製の様なタオルと何か液体が入っていた。
ナース服はタオルを手にし、青沢の足から拭き始める。
そして、徐々に上へと上がっていく。

膝の上まで来ると、股間に刺激が入り始める。
太腿の辺りをスベスベしたタオルで撫でられ、突起物は固くなった。

「我慢しなくて良いですからね♪」

その突起物を見て、ナース服は笑う。
青沢は屈辱と快感の間をさ迷っていた。

ナース服は今度は突起物の下の玉を軽く撫で、徐々に先に向け、タオルごしに触ってゆく。
青沢は爆発寸前まで行きそうになったと同時に膝の辺りまで悪に染まり始めたのか黒くなっていた。

「もっと強くしてあげるね♪」

ナース服はタオルごしに突起物を握ってきた。

青沢も遂に我慢出来ずに白い液体が突起物の先から流れ出した…。
99ガイアレンジャーの人:2012/03/30(金) 16:10:55.36 ID:K0J0AhuC
その途端、青沢の太腿までと腕までが黒く染まった。
ナース服はそれを見て、嬉しそうに笑った。

「もっと気持ち良くしてあげるね♪」

ナース服は着衣した状態で胸の辺りを突起物に当てた。
そして、胸に手を当てて上下に揺らし始める。
青沢は辛うじてガイアレンジャーの「正義」を保てているが、もう口元は緩み、涎を出しかけていた。

胸とナース服が突起物を刺激する。
青沢の突起物からは更に液体が垂れ下がってくる。
何とか耐えるが、突起物は言う事は利かず、理性も失いかけている。
顔と突起物の周辺以外は染まっている。
それを確認すると、青沢から当てていた胸を外す。

「実は歯科にあなたが通ってきた頃から気になってたの…。」

演技なのか分からないが、ナースは少し涙目で顔を赤らめ、青沢に言った。

「だから、私の事を好きになって…。」

ナース服は自分の着ていた服のボタンを少しずつゆっくり外していった。
100ガイアレンジャーの人:2012/03/30(金) 16:31:43.01 ID:K0J0AhuC
胸を当てられた時点でGはあるかという豊かな丸い物がブラと共に少しずつあらわになってゆく。
そして、その大きな胸と黒のブラとパンティーが青沢の目の前に現れた。

ナース服の女は再び突起物を胸の間に挟んで、手を添えた。
そして、突起物をゆっくり潰してゆく。
青沢の突起物の液体がナース服の胸に付く。
ナース服は嬉しそうに、今度はゆっくり大きく動かす。

青沢はもう悪に覆われていた。
ただ突起物以外は…。

その突起物の液体の垂れ具合もかなり量が増している。
それでナース服はそれよりも少し早く激しく動かした。

…ドピュッ…ドピュッ…ドピュッ…

もう液体は止まらない。
突起物は石の様に固くなって、液体まみれになった。





青沢はもう元の青沢ではない…。





それを確認すると、チャイナ服、秘書姿、ナース服の尻からしっぽの様な、蛇の様な物と蝙蝠の様な翼が出て来た。
彼女達はいわゆるサキュバスである。

そして、悪に覆われた青沢は変化が終了すると、インキュバスとなっていた…。
101名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 18:19:22.67 ID:SQbuWyoH
ネイティファスから新作予告きたわ
ヒーローが誘惑堕ちする内容っぽいが、さて楽しみだ
102名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 21:58:59.35 ID:o1QCQQ+7
その後の遺産相続のやつがよさそうだ
もうロリは結構です
103ガイアレンジャーの人:2012/03/30(金) 22:50:37.34 ID:K0J0AhuC
『地球戦隊ガイアレンジャーG』

青沢とほぼ同時刻に緑川が閉じ込められている警察の取調室の様な部屋でも作戦が始まっていた。

コンコン…。

ドアを叩く音がする。
緑川は何も言わずにただ固定された状態で椅子に座っていた。
いくら動いても椅子から抜け出せないので、体力温存して隙を見つけて逃げる作戦に変えたのだ。

応答がないからなのか分からないが、ドアノブの辺りをガチャガチャ音を立てて
開ける音がした。

入ってきたのは、あの女巡査と女子校生だった…。
104名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 01:43:13.01 ID:+KDHaUlp
ttp://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ093345.html

あり。
低価格なのにロリ二人はいらね。あまり出てこない事を祈る。
105名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 02:27:23.36 ID:9u0kKDKw
僕は大好物です^q^
106名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 16:12:07.98 ID:9X/ZEqJG
>>101
ネイティファスって何かギャグっぽいというか馬鹿っぽくて
何度もお世話になったのは妖精の奴くらいしかない
それでも買ってしまうのは何故だろう
107名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 16:27:04.13 ID:Gcq4k97c
色仕掛けシチュってほとんどの人の原体験が少年誌のマンガ、ゲーム、アニメで
そもそも冷静に見れば滑稽で、作中でも軽いギャグ扱いだったりすることも多いからじゃね?

ただ大人のオカズとしては「見え見えの罠を敢えて自ら踏む倒錯」が一個乗っかることもあるけどね
実際ネイティファスの作中でお姉さんにそんなようなことを指摘されるシーンがあったような
108名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 17:22:07.72 ID:Nls7uUG9
>>106
ギャグっぽいのはわかる
チアとか爆乳とかギャグでしかなかったわ
どこが色仕掛けなんだろう・・・?
って聞きながら思ってていつの間にか飽きて寝てたわ

それでも買っちゃうのは、やっぱり期待しちゃうからだな
ゆうわくデートとかまさに色仕掛け作品だったし、
こういう実績があるから次回作もきっと・・・次こそは・・・次こそは・・・
と、買い続けてしまう?
109名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 17:36:15.40 ID:27TwMDBp
実はいつかスレで貼られてたくノ一物の続きを待ってたり。
110名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 17:38:43.52 ID:6QQcZ2Vt
その点だと次回の遺産相続はデート商法と並んで現実的で色気のあるテーマだから期待
ヒーロー誘惑はロリはまだ好みとして、誘惑技とかやっぱちょいギャグ臭する
セダキナの人みたいに小説ならまだ許容できるんだけどね
111名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 17:52:28.27 ID:+KDHaUlp
その遺産相続も、ただママと甘々なプレイをやってるだけっていう地雷の可能性も・・・
ダークな雰囲気の洋館で、魔性の女と破滅的なセックス。みたいなのを期待するわ
112名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 17:57:21.46 ID:Gcq4k97c
甘々演技で篭絡し、その後黒い本性を…ってのならありじゃね
あーでも本性丸出しなんだけど魔性の魅力に勝てないってのもエロいなぁ
113名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 18:01:03.50 ID:Nls7uUG9
遺産相続は期待だわ
技にギャグ臭がするのは、ネイティファスだからしょうがねぇって諦めてる

あと期待してるのは、
欲望の塔のくのうち右京と、ソンム製作所の悪ヒロ対正ヒロかな
どっちも色仕掛け作品のはずだからすげぇ楽しみだ
114名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 18:07:13.34 ID:N4+w5GQm
ソンム製作所って明らかにwisper等に投稿してるジゼリナさんだよなw
悪ヒロ対正ヒロはボイスないのだけが残念無念。澤野綾に期待してる
115名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 18:09:20.15 ID:Nls7uUG9
モヤシwwwwwwwww
116名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 19:14:22.88 ID:yDn24p69
ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=935660
これとかも途中まではよかったのに・・・最後のほうがgdgdになっちゃてもったいない・・・
117名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 22:35:50.84 ID:AekPPV6s
>>116
この人最近はワンパターンになっちゃってるしね天才
118名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 22:51:18.44 ID:9NAxP8w/
課長さんが消す前の巨乳バスケ部の設定とかいろいろ影響受けてるよね天才
119名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 23:12:54.97 ID:FhTg7U5J
ソンム製作所って欲望の塔の別館とか書いてたけど
120名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 00:08:36.79 ID:Dsq9DiOR
>>119
中の人がそれぞれ別
121名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 01:38:15.74 ID:X1RBXv1X
堕ちたヒーロー聞いた
グリーンと洗脳放送はイイ色仕掛けだったと思う
でも他3つはあかん
パンチラテンプテーショーン♪のギャグ臭が雰囲気ぶち壊して萎え
よくあるネイティファス詐欺だった

なぜなんだろう・・・
余計な台詞をカットしてギャグをなくせば良い作品なのにorz
122名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 03:10:36.08 ID:qJHLuNBv
>>121
パンチラテンプテーション♪
ってそのまま言っちゃうの?
123名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 06:34:15.49 ID:o+zwjL7E
>>117
もうネタが尽きたんじゃね?
124名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 09:37:08.83 ID:2D4zTsG6
いつものこと
125名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 09:40:09.58 ID:GEIvku2i
むしろそれが良くなてきた
126名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 12:11:14.04 ID:MUIG20st
ネイティファスはそういうところ
正に好きなもの作ってるって感じ
俺はこういうの大好きだからほんと重宝してる
127名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 12:28:31.31 ID:mbCyUgkL
文字と音声じゃ印象変わるからな
テキストでは大丈夫でも音声だとギャグ臭出ちゃうのは仕方ないかも
音声も好きだけど
テキスト状態のネイティファスが一番好きかもしれん
128名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 13:43:18.32 ID:OLUowGhe
ネイティファスのSSはすげえ好きなんだけど
音声だけだと主役視点の堕ちていく心境の描写がなくなっちゃうのが痛いな
129:2012/04/01(日) 16:13:54.13 ID:mFMCxUz7
暴力、ドラッグ、詐欺…。
悪の秘密結社ロックスと、俺たちレジスタンスの戦いは長く続いていた。
レジスタンスはリーダーで皆をまとめるマコト、作戦参謀のサオリ、そして現場で戦う俺…タカシの3人が中心になり、巨大組織であるロックスを追い詰めていった。
作戦の潰しあいは時に殺し合いにまで発展し、均衡した状態だった。
だが、それも今日で終わろうとしていた。

数々の警護を破り、ロックスのリーダーを秘密基地の一室に追い詰めたのだ。

「ようやく…ようやくここまできたな」
マコトが独り言のように呟いた。
「ロックスのリーダーが女だとは思わなかったわ」
サオリも呟く。
「ああ、それにタカシの生き別れのお姉さんだったなんて…」
「…」

正確には生き別れというより、決別だった。

親もなく、貧乏だった俺たち姉弟は昔は寄り添うように暮らしていた。
だが姉のユイは貧乏への憎悪からか、権力と金を求めて何でもするようになった。
俺はそんな姉を見るに耐えられなくなって姉のもとを離れた。

まさかこんな形で再会となるとは俺も思わなかった。
130:2012/04/01(日) 16:40:11.67 ID:mFMCxUz7
「なあ、二人にお願いがあるんだ」
姉…いや、ユイの部屋の前には俺たち3人。
「あいつの部屋には俺一人で行かせてほしい。俺の手で奴を殺らせてほしいんだ」

サオリが驚いて口を開いた。
「ロックスを潰すためなら、冷酷無比だった貴方でも実の姉を殺せるの?危険だわ!」

だが、マコトが言った。
「いや、タカシに任せよう。タカシは俺たちの作戦で一番たくさん血を流してきてくれた…最後くらいピリオドをつけさせてやってあげたい」

「ありがとうマコト」

「タカシ…本当にお姉さんを殺せるの?」
サオリはなおも聞いてきた。
「俺は戦場で殺人サイボーグと言われた男だぜ?それに…アイツを殺さないのはレジスタンスの無念の中で死んできた皆と、
何よりお前ら二人を裏切ることになる。俺がそんな奴に思えるかい?」

サオリは黙ってしまった。
マコトはニッコリ笑って、
「わかってるよ、俺はタカシを信じているよ。だが万が一お前が情に流されて殺せないかもしれないよな?
だから1時間後、お前が部屋から戻ってこなかったら、俺たちが踏み込んであの女を殺す。サオリ、それでいいだろ?」

サオリは渋々頷いた。

「ありがとう、マコト、サオリ。すぐに終わらせる」



俺は部屋の扉を開けた。
姉…いや、憎むべき敵の女、ユイがベッドの上に座っていた。

黒い薄い服を着たユイは俺を見てニッコリ笑った。

「おかえりなさい、タカシ…」
131:2012/04/01(日) 17:11:44.65 ID:mFMCxUz7
前編〜姉弟ごっこ〜

「おかえりなさいタカシ。お姉ちゃん待ってたよ」
ユイはニッコリ笑って言った。
およそ10年ぶりに会うユイは、ボブスタイルの髪に大きな瞳、しっとりと柔らかそうな唇。
昔の面影を残しつつも、美しい女の姿になっていた。
この美しい外見に何人の男が騙されたのだろうか。

「口を開くな」

俺はピシャリといい放った。

「ヘドが出るんだよ」

ユイはそれを聞いても柔らかな笑顔のままだった。

「そうだよね、タカシは私を殺しにきたんだもんね」

「そう、感動の再会もすぐに終わりだ」

俺はまっすぐにユイを見て言った。

「本来なら、お前のやってきたことを考えたら苦しませて殺してやりたいところだが…
血が繋がってるしな、一思いに殺してやるよ」

俺はユイにゆっくり近づいた。

「それは覚悟してるよ。お姉ちゃんもそれだけのことをしてきたんだから…」

ユイは顔を落としながら言った。

「でもね、お姉ちゃんタカシがいなくなって思ったの。
お姉ちゃんらしいこと少しもできなかったって」

「…」

「だから、少しの間お姉ちゃんと弟でいさせてほしいの」

俺は毒気を抜かれていた。

「何を考えている?反撃の隙を考えても無駄だぞ?
あんたじゃピストル持ってても、素手の俺には勝てないよ」

「わかってる。もうすぐ死ぬお姉ちゃんのただのワガママだよ」

寂しそうに潤んだ瞳を向けるユイ。

「10分だ…その間だけ弟でいてやる。それが終わったら殺す」

「ありがとうタカシ!嬉しいよ!」

ユイは涙を浮かべながら、俺に微笑んだ。

「ねえ、タカシ。お姉ちゃんの隣に座って…」
132名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 17:12:25.34 ID:mFMCxUz7
ちょっと休憩します。
133名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 17:46:44.16 ID:mFMCxUz7
「ねえ、タカシ。お姉ちゃんの隣に座って…」

懇願するようなユイの声に、俺はユイが座っているベッドに腰かけた。

「大きくなったね…」

ユイは俺の手を優しく握った。

「な…」
一瞬振り払おうとしたが、
それを察したユイの目が悲しみをおびたのを感じて振り払えなかった。

「昔はいつも手を繋いでたね…」

ユイは俺の手を握りながら言った。

「覚えて…ないよ…」

俺はユイから目を背けながら言った。

「お姉ちゃんね、タカシと手を繋いでるのが一番幸せだったんだ…」


ユイの優しく囁く。

柔らかい手の感触は、懐かしいような、安心するかのような不思議な感じだった。

あんなに憎いと思っている相手なのに。

「む、昔のことだ!」

俺は心地よい感覚を振り払うように言った。

「お姉ちゃん覚えてるよ…」

ユイがまた囁いた。

「タカシ、お姉ちゃんが貧乏なことでいじめられたら、
いつもお姉ちゃんをいじめるな!って自分より大きな人に立ち向かっていったこと…」

「…」

「勝てるはずもないのに、立ち向かって…いつもボロボロになって」

「…うん」

そうだった。

俺が強くなろうと決めたのも、お姉ちゃんを守るって決めたからだった…。

え…お姉ちゃん?

自分の頭の中にでてきた言葉が信じられなかった。

血が繋がってるとはいえ、一番憎むべき女に…お姉ちゃんだなんて。
134:2012/04/01(日) 18:01:37.97 ID:mFMCxUz7
俺は自分の感情に戸惑っていた。

レジスタンスのために暗殺と戦闘しかしてこなかった俺が、何を…。

そんな俺を知ってか知らずか、ユイは俺に優しく抱きついた。

「あ…!」

俺は思わず声を出した。

ユイの甘い香りに包まれ、柔らかな胸が当たる。
だが、いやらしい感じではなく、あくまでソフトな抱き締め方だった。

「お姉ちゃん知ってるよ…タカシが優しい子だってこと」

ユイは俺の胸の中で囁く。

「殺人サイボーグだなんて言われたって、本当はそんなこと簡単にできる子じゃないってこと」

「…」

戦ってる時、誰かを殺すとき一番つらかった。
ただ、レジスタンスではずば抜けて戦闘力が高いのは俺だったから仕方ないと思ってきた。
でも、つらかった。

「…つらかったでしょう?」

ユイは俺の胸から顔をあげ、腕を拡げた。

「タカシ、お姉ちゃんにだきついて…」
135名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 18:02:30.31 ID:mFMCxUz7
とりあえず今日は以上です。続きまた書きます。
136名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 18:28:30.96 ID:mFMCxUz7
連レスすいません、よく考えたら色仕掛けじゃないような気もしてきました。
スレ汚しになっちゃったかも…失礼しました。
137名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 21:11:02.90 ID:hGkhfYSx
いやいや!
色仕掛け展開じゃない気がするなら、
これから色仕掛け展開にもっていけばいいし十分イケる内容ですよ!
続きが楽しみです!
138名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 22:31:19.94 ID:OXzvFMDc
>>136
すごいいいですよ
続きも期待してます
139名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 00:30:00.09 ID:upTxt5Yj
しょうがない、そろそろ書いていいか
140名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 01:29:14.18 ID:dhJEVyqZ
>>139
とりあえず書いてくださいorz
141:2012/04/02(月) 14:31:53.42 ID:9M5l1F5d
「タカシ、お姉ちゃんに抱きついて…」

ユイは腕を拡げて言った。

頭が真っ白になっていた。

俺はユイ…いや、お姉ちゃんに身体をあずけた。

優しく受けとめてくれるお姉ちゃん。

「お姉ちゃん…お姉ちゃん…つらかったよ!」

俺はボロボロ泣きながら、お姉ちゃんの胸で泣いた。

大きくて柔らかい胸は、悲しみを優しく受けとめてくれる。

「ごめんね、お姉ちゃんのせいで、タカシにつらい思いをさせちゃったね」

お姉ちゃんも泣いていた。

お姉ちゃんの言葉が嬉しかった。

誰もわかってくれていないと思っていた。

レジスタンスの誰もが…マコトやサオリでさえも、タカシは強くて、戦いのためなら冷酷な男だと思っていただろう。

でも、お姉ちゃんはわかってくれていたのだ。

俺の悲しみを…戦うことしか、人を殺すことしかできない俺の虚しさを…。

「違うよ…お姉ちゃんのせいじゃないよ…生きる道があまりにも違いすぎたんだよ…」

俺は嗚咽を漏らしながらお姉ちゃんをかばった。

「ありがとうタカシ…」

お姉ちゃんはいっそう強く俺を抱きしめる。

柔らかな胸が頭にあたって…いい香りに包まれて…。
大好きだった人が俺を理解してくれていた。お姉ちゃんがいて…俺は幸せだった。




どのくらい時間がたったのだろうか。

スッと柔らかな感触が消えた。

「あっ…」

もっと抱きしめていてほしかった俺は、思わず物足りないかのような声をあげてしまう。

お姉ちゃんはニッコリ笑いながらも、涙を流しながら言った。

「10分…たっちゃったね。最後にタカシに会えてお姉ちゃん幸せだった」

お姉ちゃんは覚悟を決めたような顔をしていた。

「さあ、タカシ…お姉ちゃんを殺して…」
142名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 14:34:15.42 ID:9M5l1F5d
以降から中編になります。
ショートじゃなくてすいません。

>>137
>>138
ありがとうございます。
とりあえず書いていこうと思います。
143:2012/04/02(月) 16:47:08.32 ID:9M5l1F5d
中編 揺さぶり

「さあタカシ、お姉ちゃんを殺して」

お姉ちゃんは覚悟を決めたように言った。

そうだった…俺はお姉ちゃんを殺しに来たんだった。

俺は黙ってナイフを握った。

死んでいった仲間たち…苦楽をともにしたマコトとサオリ…。

何よりもこの血塗られた俺の人生に…お姉ちゃんとの戦いに終止符を打ちにきたんだ…。

でも…。

お姉ちゃんは優しく言った。

「タカシは優しいから、お姉ちゃんの顔を見てたらできないかな?
うつぶせになろうか?そうしたら一思いに殺せるよね?」

お姉ちゃん…お姉ちゃん…。俺のお姉ちゃん。

病気のときに眠らず看病してくれたこと、

食事のときにはいつも半分このパンの大きいほうをくれたこと、

何があっても寄り添って生きてきたこと…。

お姉ちゃん…優しいお姉ちゃん…。

小さな思い出から、大きな思い出までがあふれかえってくる。

あれほど決意したはずなのに…。



「できない…」

俺は呟いた。

お姉ちゃんは潤んだ瞳で真っ直ぐ俺を見つめている。

「俺にはできないよ…お姉ちゃん…」
144:2012/04/02(月) 17:07:36.25 ID:9M5l1F5d
「俺にはできないよ…お姉ちゃん…」

お姉ちゃんはやさしく微笑んで言った。

「ありがとうタカシ…お姉ちゃん嬉しいよ」

お姉ちゃんがやさしく俺を抱きしめる。

いい匂いと柔らかな感触に包まれて、また俺は涙が出てしまう。

「でも、タカシが殺せなくても、お姉ちゃん殺されちゃうよ。
扉の向こうにはマコト君とサオリちゃんが待ってるんでしょ?
あの二人はお姉ちゃんを何があっても許してくれないよ…
例えタカシが説得しても聞いてはくれないと思うな…」

お姉ちゃんが優しく言う。

「生き延びて、今度はもう悪いことをしないって誓って!
あの二人は俺が取り押さえる!時間を稼いでるうちに逃げるんだ!」

俺はお姉ちゃんを強く抱きしめながら言った。

仲間を、親友を…全てを裏切るのはわかっている。

けれど、お姉ちゃんを殺させるわけにはいかなかった。

「無理だよ…。あの二人はタカシを殺してでもお姉ちゃんを追いかけてくるよ…
タカシが殺されるなんて嫌。それにお姉ちゃん、ちょっとの時間稼ぎでは結局あの二人に殺されちゃう」

お姉ちゃんはあきらめきっているかのように言った。

「じゃあ、どうすればいいの?やっと分かり合えたのにお姉ちゃんが死んじゃうなんて嫌だ!」

俺は嗚咽を漏らし続けながらお姉ちゃんの顔を見た。

お姉ちゃんはあくまできれいな笑顔のまま言った。

「ひとつだけあるよ…マコト君とサオリちゃんをね…」

お姉ちゃんは俺の耳に口をもってきてこう言った。





「 殺 せ ば い い ん だ よ 」
145名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 17:08:54.87 ID:9M5l1F5d
中編終了しました。今日のところは以上です。

読んでくださってる方ありがとうございます。
146名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 20:08:30.20 ID:sqRIqzFe
乙、エッチが楽しみ
147名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 06:29:57.02 ID:NO/hvhOH
>>145
乙、お姉ちゃん黒いねw
続き楽しみにしてます
148名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 11:31:30.70 ID:JNg5LWPi
ふと思ったんだが、淫魔とかって相手がゲイやEDでも色仕掛け出来るの?
149名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 13:32:47.73 ID:CvT9Sxc4
作品によるとしか
150名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 19:57:08.04 ID:K3C7Jmf/
>>148
インキュバスの出番だな
151名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 09:07:16.82 ID:3+ckQQB9
ルパン峰不二子、初回から色仕掛けありましたな。
さすがというべきかw
152名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 23:28:33.38 ID:44hcNFQ9
このスレ住民的に外せないアニメだな
萌えエロ絵ではないがエロい
153名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 23:49:00.81 ID:GFvEEYIt
ルパン見たわ
さすが峰不二子www
色仕掛けのなんたるかをわかっているwww
154名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 03:51:28.60 ID:otb0LOl6
妄想が爆発したので駄文投下。

※途中で力尽きたので未完です。
またこういったものをしっかり書くのは初めてなので駄文ですが、ご勘弁を。


ある日、若き勇者が魔王の城へ挑んだ。

広大な城の一階をさまよい、魔王直属の強力な魔物を退け、

やっとのことで上り階段を発見した。

勇者はこの階段にたどり着くまでに、持ってきた薬を半分近く使ってしまっていた。

外から見る限り、この城は10階や20階程度ではないだろう。

この城に挑むのは早かったと自覚しつつも、勇者は進むことを決意する。

いざとなれば転移魔法で脱出出来るだろう。行けるところまで行ってみよう。と・・・
155名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 03:53:02.99 ID:otb0LOl6
勇者は慎重に2階への階段を登っていく。階段は広く、魔物でも余裕をもってすれ違える程度の広さがあった。

階段は踊り場を経て左に曲がっていた。

その階段の先から足音が聞こえた。勇者は階段を登る途中で迎え撃つのは得策ではないと判断し、

踊り場まで駆け上がって、足音の主と対峙した。

「・・・!」

階段の先にいたのは、メイド服を着た年の頃15〜6の少女だった。

見た目は可憐な少女だが、ここは魔王の城。勇者は油断せず剣を抜き払った。

「近隣の村からさらわれた少女か?」
「・・・。」

「ならば、やはり魔物か?」
「・・・。」

返答は無く、無表情でこちらを見ている。

とりあえず、さらわれた少女では無いように思えた。

こちらは剣を抜き、しかも鎧の所々に魔物の返り血を浴びているのだ。

見た目通りの少女なら、表情に怯えが現れるだろう。

しかし、魔物でも無いように思えた。

魔物であるなら、同胞の返り血を浴びている自分に敵意が向けられるだろう。

しかし、さらわれた少女でもなく、魔物でも無いとすると・・・?
156名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 03:54:47.46 ID:otb0LOl6
勇者が少女の正体を見極めようとしていたとき、不意に少女が微笑んだ。

微笑んでゆっくりと階段を降りて来た。

そして勇者のいる踊り場から、3段程度のところで立ち止まった。勇者からは少し見上げる程度の位置だった。

勇者は油断なく構え、少女の次の行動を待った。

仮に飛びかかってきたとしても、問題なく切り伏せられる距離だった。

しかし、少女の次の行動は勇者の想定の範囲外だった。

「・・・♥」

少女は微笑んだまま、ゆっくりとスカートをたくし上げ始めたのだ。

勇者は驚きつつも、目をそらす事が出来なかった。

白い靴下に包まれた細い足首。

靴下では無く、ニーソックスだったようだ。いわゆる絶対領域が勇者の目に晒される。

少女はたくし上げる手を止めない。

パンティーも白だった。見た目に合わない気がする程のセクシーなデザインだった。

白い太腿も相まって眩しささえも覚えた。

少女はたくし上げたスカートの端をくわえて、少し頬を赤らめながらこちらを見つめている。

勇者は生唾を飲み込みつつ、少女の下半身から目を離せない。

「・・・♥」

少女の表情がいたずらっぽい表情に変わった。

勇者の腰が引けているのに気がついたのだ。

少女は僅かに腰をひねったりして、さらに勇者の視線を釘付けにしていく
157名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 03:57:03.30 ID:otb0LOl6
勇者はあからさまな誘惑だと気が付きながらも、目を逸らせない。

今いる場所がどこかも忘れ、少女を押し倒したい衝動に駆られ思わず1歩を踏み出そうとした。

ガチャリ!

目の前には何も無かった筈にも拘らず、足元に何かがぶつかって鎧が音を立てる。

驚いて勇者が下を見ると、

足元に、目の前の少女と同じメイド服を着た別な少女が、勇者の鎧を脱がそうとしていた。

ここまで何者かに近づかれても気が付けない程、少女の誘惑に惑わされていた自分を恥じると共に、

目の前の少女は囮だったのだと愕然とした。

しかし、勇者に愕然としている時間は残されていなかった。

放っておけば鎧を脱がされてしまう!勇者は足元の少女を払いのけようとする。

だが、足元の少女の行動は更に早かった。

気がつかれたと分かった瞬間に、勇者の腰に強くしがみついたのだ。

ここまでしっかりしがみつかれてしまうと、膂力の差があっても引きはがすのは手間が掛かる。

勇者は反射的に足元の少女の首元を打ち気絶させようとするが、僅かに逡巡してしまう。

もはや敵である事に疑いようは無いが、見た目は可憐な少女なのだ。

その僅かな逡巡が致命的となってしまった。
158名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 03:58:14.40 ID:otb0LOl6
「勇者様・・・♥」

勇者は、ハッとして前を見る。敵であろう少女はもう一人いるのだ・・・!

そして勇者は目の前の光景に、またしても釘付けになった。

「あっ・・・、んっ・・・」

目の前の少女は、階段に腰をおろし、大きく足を広げ白いパンティーに包まれた部分をいじっていた。

白いパンティーは愛液に濡れそぼり、もはや下着の用をなしていない。

その奥に隠された部分の形がはっきりと見えてしまっていた。

その余りにも煽情的な光景に勇者は、今自分が置かれている状況をしばし忘れた。

時間にして数秒。だが、足元の少女にとっては十分な時間だった。

「いただきまーす♥」

足元から聞こえてきた声に、勇者は忘れていた状況を思い出したがもはや手遅れだった。

勇者の鎧は、腰から下がすっかり脱がされていた。

さらにその下の硬くなっているモノを取り出され、激しくしゃぶりつかれる。

「!!!」

その激しい快感に、手の中の剣がすべり落ちる。

快感に震える体で足元の少女を引き剥がそうとするが、

少女は腰に両手を廻ししがみつきつつ激しくモノに吸い付き続ける!

腰がくだけ、くずおれそうになった勇者は反射的に、少女の肩に両手を置いた。

「あっ♥、あっ♥、勇者様♥」

その嬌声に顔を上げた勇者は、目の前の少女の痴態に釘付けになる。

目の前の少女の嬌声が、その肢体が、勇者の理性を奪い去る。

その状況で、激しさを増す足元の少女のフェラチオに、勇者が耐える事が出来るはずも無かった。

「ンッ!ンンッ♥、・・・いっぱい出たね。」

未だかつて、こんなに大量に出したことがあっただろうか。

凄まじい快感が訪れたあとの脱力感に、崩れ落ちた勇者を足元の少女が優しく抱きとめる。

159名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 03:59:34.75 ID:otb0LOl6
とりあえず以上です。
駄文失礼しました。
160名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 18:31:59.59 ID:O0Ddqhzm
いいね!
続きがあるなら期待!
161名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 18:48:02.22 ID:XelZwtK/
>>159
うおおおおお!!イイ!
続きが楽しみですわ(*´д`)ハァハァ

メイド少女の目的がハッキリと書かれてないし、
いざとなったら転移魔法で脱出すればいいとかフラグびんびんだし、
妄想が止まりませんなァ(゚∀゚*)
転移魔法唱えようとしたらキスで口塞がれてとかあったら(*´д`)ハァハァ
162名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 19:04:48.09 ID:GIUJVXZX
抱きとめられた勇者は何をされてしまうのか、wktkがとまらん
これで初めてとは、やはり天才か・・・
163名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 20:08:20.03 ID:tEwR92EZ
振りほどこうとしてもレベルを吸われて抵抗できず
どんどん深みにハマる展開いいよね…
164名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 04:12:05.42 ID:ToK/QgMi
154です。ご好評ありがとうございます。
一応終わりまで出来たので投下します。
165名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 04:12:33.23 ID:ToK/QgMi
崩れ落ちた勇者を抱きかかえた少女は、柔らかな太腿を枕にし、優しく勇者を横たえた。

強烈な快感に脱力しきった勇者は、自分が今謎の少女に膝枕されている事にも気がつかない程だった。

少女はそんな勇者に優しく微笑みかけながら、勇者の体を撫でさする。

勇者はその柔らかな手付きに更に陶酔を深めていった。

・・・どれだけの時間惚けていただろうか。

永遠のようにも感じていたが、実際は2〜3分なのだろう。

気が付けば、勇者の鎧は全て外されていた。

外されていることには気がついたが、危機感には直結しなかった。

未だに少女の手が、勇者の体を優しく撫でさすっていたからだ。

子供をあやすかのような、優しい手付きに勇者の陶酔は中々覚めなかった

しかしそれでもゆっくりと、朝の目覚めのように勇者は現状の深刻さに気がつく。

鎧の下に着ている服は、多少の魔除けの力があるだけの普通の服だ。

取り落とした剣は、仰向けに寝かされている状態からではどこにあるのか確認できない。

こんな状況で魔物に襲われたら、問答無用で殺されてしまうだろう。
166名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 04:14:08.23 ID:ToK/QgMi
まずは起きよう。起きて装備を整えよう。

少女達が妨害してきたら、鍛え上げた拳足で黙らせてやる。

・・・勇者は、ついさっき為す術なく精を搾り取られたことも忘れ、起き上がろうとした。

当然、勇者は起き上がることは出来なかった。

少女の両手は優しく、だがしっかりと勇者の両肩を抑えていた。

今度は勇者にも躊躇いは無かった。

少女の急所に狙いを定め、勇者の右手が動く。

しかし、勇者は甘かったのだ。躊躇う躊躇わないではなく、

最初から攻撃してこの状況を打開するつもりでなければいけなかったのだ。

少女の行動は、勇者の右手が動き出すと同時に終わっていた。

少女の花びらのような唇は、勇者の唇に覆いかぶさっていた。

「・・・!?」
「・・・♥」

更に少女の舌が勇者の口腔を犯す。

少女の甘い吐息が、甘い唾液が勇者の体内までも犯していく。

攻撃するどころでは無かった。勇者の意思はまたも陶酔の境地へと追いやられ

出し尽くしたと思ったモノも硬くそびえ立った。
167名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 04:14:58.58 ID:ToK/QgMi
勇者様♥、失礼致しますね・・・♥」

もう一人の少女の声が聞こえる。

何を失礼するのかと考える前に、勇者はその少女の痴態を思い出してしまった。

勇者のモノは更に硬化した。

その硬化したモノに、熱く潤んだ何かが絡みつく。

「!!?」

遅れて、フワリとした布の感触が腰に広がる。

どうやらもう一人の少女が騎乗位で挿入したようだ。

若い勇者ではあったが、ガールフレンドは両手で数え切れない程居た。

しかし、彼女たちの中にこれほどまでの快感を与えてくる女性器を持つ者は居なかった。

思わず跳ね上がった勇者の体を、膝枕の少女が優しく御する。

「あっ・・・、あっ・・・、勇者様、私にも・・・、いっぱいください・・・♥」
「んっ・・・♥、チュッ・・・♥」

勇者の快感の叫びは、膝枕の少女の口づけに吸い込まれた。

「勇者様・・・♥、勇者様・・・♥」

勇者を呼びつつ、腰の上で舞う少女の動きは激しさを増すばかり。

堪えようとする意思は、膝枕の少女の口づけに溶かされ切っていた。

「!・・・!!!、っ!!!」
「あっ!、はぁっ♥、・・・勇者様のがいっぱい流れ込んで・・・♥」

少女たちの淫らな共同作業に、勇者はまたしても精を搾り取られる。
168名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 04:15:33.13 ID:ToK/QgMi
尋常では無い量の射精に、快感と同時に恐怖を覚えた。

コイツらは淫魔の類ではないだろうか?このまま快感に流され続けていたら殺されてしまう!

死の恐怖が、快感に蕩けようとする意思を抑えた。

幸い、口は開放されていた。

膝枕の少女の、唾液に濡れた唇。仄かに染まった頬。潤んだ瞳。

少女の色香に心臓が高鳴るも、勇者の口は転移魔法を唱える。

幾度となく使った魔法。間違えようがなかった。

希少な剣と鎧は惜しいが、命あっての物種だ・・・!

勇者は転移魔法の発動に備え、目を閉じた。

・・・。

魔法は、発動しなかった。

驚愕して目を見開いた勇者は、少女たちの暗さを秘めた笑顔を見た。

「私たちにこれだけ出して、魔力が残っていると思ったんですか?」

しかし、勇者は絶望に凍りついたりはしなかった。

魔法は唱え終わっている!魔力さえ補給できれば・・・!!

勇者の手が腰の薬袋に伸びて、空をつかむ。

「!?」
「クスッ・・・。薬袋でしたら、鎧と一緒に片付けてしまいましたよ?」

勇者は血の気が引く音を聞きながら、膝枕の少女を見た。

優しく撫でさすっていただけでは無かったのだ。鎧を脱がせ、薬袋を奪う事を気がつかせない為に・・・!

「さあ勇者様♥、私たちともっと楽しみましょう♥」
「こんな踊り場なんて味気ない場所で楽しむなんて、もったいないわ♥
 私たちの部屋に招待してあげる。」

勇者の絶望の叫びは、膝枕の少女の口づけにまたも止められた。


・・・意気揚々と魔王の城に乗り込んだ若き勇者を再び見た者は誰も居ない。
169名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 04:17:49.21 ID:ToK/QgMi
以上です。

エロ文難しすぎワロタ
170名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 09:47:30.01 ID:LNlS6h47
>>169
GJ!
171名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 12:42:58.34 ID:K69jhSX8
>>169
続きキタ!!
勇者堕ちが大好きな身としては大好物でしたわ!
GJ!!
172名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 13:57:32.20 ID:K69jhSX8
昔見たSSなんだけど、どこで見たのか思い出せなくてうちの息子がしょぼんとしちゃってます。
どうか助けてください・・・

・試合前、控室にて戦士が待機している
・試合まで残り数十分
・3人の美少女がやってくる(確かバニー姿だったような・・・?)
・戦士の精液を搾りとって、戦士を足腰たたせなくする
・戦士、試合に負けたか棄権したかは・・・忘れた
・3人の美少女は戦士の試合相手が雇った

こんな感じな内容だったような気がします。
心当たりがある方いましたら教えてくださいorz
173名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 14:01:42.90 ID:4vWxkcid
すばらすい!マジいい!
174名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 14:17:19.55 ID:2UkjCUTu
保管庫にあったらゴメン
作者の人勝手に貼ってゴメン



ジャンは決勝を前に、控室で闘志を高めていた。
世界中の格闘家が集うこの大会。優勝者とは即ち世界一の強者を意味する。
昨年は準決勝で敗れた。その相手が、昨年の大会の覇者であり、今回の決勝の相手であった。
勝てる。
ジャンの自信に揺らぎはない。
相手の試合は何度か見たが、昨年のようなプレッシャーを感じなかった。彼が弱くなったのか、
それとも自分の強さが超えたということか。
ジャンは、じっと試合の始まりを待っていた。

コンコン・・・・・・

ようやく来たか。
ジャンは立ち上がったが、控室に入って来たのは大会の役員ではなく、
「こんにちはーー♪」
エロティックな衣装に身を包んだ三人のバニーガールだった。
273 :271[sage]:2008/02/01(金) 22:02:34 ID:D1CL6qux
呆然となるジャンに、バニーガールの一人が申し訳なさそうに詫びた。
「すいません。決勝戦のセレモニーの準備に時間がかかってしまっているそうで、もう少し、
お待ちいただけますか?」
「そ、そうか・・・・・・わかった。わざわざ知らせに来てくれてありがとう」
「いえー、とんでもないです。それより、どうです?勝てそうですか?」
正直、決勝前は一人で静かにしていたかったのだが、あまり邪険にするわけにもいかない。
「う〜ん、そうだね。自信はあるけど、始まってみないとわからないかな。俺は全力を尽くす
だけです。期待はしていてくれてかまわないよ」
「やーん、かっこいい!めちゃくちゃ勝つ気じゃないですかー」
金髪の可愛らしいバニーガールが抱きついてくる。
ジャンはハーフパンツを穿いただけの上半身裸だった。柔らかい乳房の感触が腕に押し付けら
れる。
「うあ・・・・・・ちょ、ちょっと・・・・・・」
もう片方の腕にしなだれかかるのは、先に謝った茶髪のバニーガールである。
金髪の少女より二回りは大きいバストに包み込まれる。
「フフ、ラクにしてくださいね〜」
三人目の、黒髪のバニーガールが妖しく微笑んだ。
「すごい筋肉・・・・・・どんなトレーニングをなさっていたんですか?」
細い指先が、しなやかにジャンの胸板をなぞる。
「う、あっ、い、いや、そ、んんっ・・・・・・」
どんな拳も寄せ付けない厚い筋肉が、女の指先一つで脆くも声をあげさせられてしまっている。
白く細いバニーガールの指は、くねくねと這い回りながら、ジャンの性感を巧みに突いていた。
振り払おうにも、両側から二人に腕を押さえ込まれてしまっている。
「んっ、くぅ・・・・・・あ、やめっ、そこは・・・・・・・あああっ!」
「あら、そんなに乳首が感じるんですか?」
笑いながら、黒髪のバニーガールは乳首を嫐り続ける。
「ああっ、あ、あ、あ、んあああ!!」
もう立っていられない。二人に支えられながら、ジャンはソファに座り込んだ。
175名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 14:18:39.16 ID:2UkjCUTu
274 :271[sage]:2008/02/01(金) 22:03:07 ID:D1CL6qux
「フフ・・・・・・」
「そろそろ私たちも・・・・・・」
耳たぶに生温かい息がかけられたかと思うと、ねっとり唾液を含んだ舌が舐め始めた。
「え、あ、んあああ・・・・・・」
快楽にうっとりした声をあげてしまう。
温かい舌が這い、そして、口に含まれてしゃぶられる。両耳を唾液塗れにしながら、バニーガ
ールたちはジャンを弄り続けた。
「へぇ、乳首だけじゃなくって、耳も弱いんだ・・・・・・」
「弱いところだらけですね。クスクス・・・・・・」
「そんなんで決勝戦に勝てますか?」
抵抗できない。
こんな女など、たとえ三人がかりでも力でねじ伏せられるはずなのに。
修行ばかりで女性とは縁の薄い生活をしていたジャンには、初めての感覚だった。
「んっ!あ、あああっ!」
「フフフ・・・・・・舌で、舐められるのがお好きなんですね・・・・・・」
黒髪のバニーガールは、ジャンの膝に座って、彼の胸板に舌を這わせていた。
鍛え抜かれた筋肉が、少しずつ少しずつ、解されていくような気がした。そして、それとは別
のものが埋め込まれていくように思われた。
「ちゅぱ、ちゅ・・・・・・じゅるっ、ちゅ、くちゅ・・・・・・」
バニーガールたちの舌は、やがて耳や乳首だけでなく、首筋、頬、わき腹、と敏感なところを
這い回っていった。
176名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 14:19:33.69 ID:2UkjCUTu
275 :271[sage]:2008/02/01(金) 22:03:57 ID:D1CL6qux
「パンツ、脱がしちゃいますね」
「あ・・・・・・」
もう腕を抑えられていないのに、ジャンは抵抗できなかった。
彼女たちの妖艶な雰囲気に呑まれてしまっていた。
「あらあら・・・・・・」
「おっきい〜〜」
「ビンビンですね・・・・・・」
分身を、美しい女たちにじろじろ見つめられて、羞恥に顔が熱くなる。
「クス、試合前に、ココは抜いておいた方がいいですよね〜」
「え!?あっ・・・・・・い、や・・・・・・」
「大きいままじゃ、動きにくいでしょう?私たちに任せてください」
金髪のバニーガールが亀頭を口に含み、しゃぶり始めた。
「お、おおおっ、はああ・・・・・・」
舌で裏筋を扱き、亀頭を甘噛みする巧みなフェラチオに、ジャンはたちまち登り詰めた。
「あっ、ああああ!!」
びくびくと腰が振るえ、バニーガールの口に精を放ってしまう。
「ぁん・・・・・・んっ、フフ、美味しい。でもぉ、もっとイケるよねぇ・・・・・・」
金髪のバニーガールは上目遣いに妖しく笑うと、再び亀頭を口に含んだ。
「なっ、あ、あああ!!」
射精直後で敏感になっている男根に凄まじい快感が走る。
ジャンはソファにもたれて仰け反りながら、ぐっと堪えた。
しかし、
「私たちも手伝ってあげましょう」
「そうね」
傍観していた二人もジャンの分身にしゃぶりついてくる。茶髪のバニーガールが竿を、黒髪の
バニーガールが玉袋を、唇と舌で弄ぶ。
亀頭への責めに、玉袋のじわじわと射精へ導く快感、竿への締めつけ、吸い上げる快感が加わ
って、ジャンは堪えられるはずもなかった。バニーガールたちのトリプルフェラは、あっとい
う間に二度目の射精へと責め上げていった。
「んああああっ!やっ、だ、だめぇ、イッ、イッちゃうぅぅーーー・・・・・・」
276 :271[sage]:2008/02/01(金) 22:04:39 ID:D1CL6qux
快楽の悲鳴。
ジャンは目の前が明滅するような衝撃に襲われながら、再びイッてしまった。
どっと身体に疲労が浸み込む。
大会に備えて万全を維持してきた体調は、眩暈がするほど消耗していた。
これ以上はやばい。ジャンは危険を感じ始めた。
しかし、彼は逃げることはできなかった。
「やぁん、すごぉい。二回目なのに、こんなに濃い・・・・・・」
感嘆する金髪のバニーガールを羨ましそうに見ながら、茶髪のバニーガールが萎えた男根に身
を寄せる。
「あの娘ばっかりずるいですわ。私にも、いただけます?」
上目遣いに問いかけながら、彼女はバニーのスーツの胸元をはだけた。
思わず釘付けになる目線。
衣装の上から見るよりずっと大きい。悩ましく豊満な乳房が、ジャンの分身を貪り喰らうかの
ように迫ってくる。
だが、これ以上射精するわけにはいかない。まともに戦うことすら危うくなってくる。
「ま、待ってく・・・・・・・・・」
だというのに。

むちぃっ・・・・・・・・・・・・
177名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 14:20:13.07 ID:2UkjCUTu
277 :271[sage]:2008/02/01(金) 22:05:17 ID:D1CL6qux
「ひっ、ひいいいいっ!!」
男根が埋没するほどの肉感的な柔肉に押し込められ、ジャンは絶叫した。
「フフフ・・・・・・どうですか?気持ちいいでしょう?ほらほら、もっと喘ぎなさい、泣き叫びな
さい。萎えさせたりなんてしませんわよ・・・・・・」
男を魅了してやまない白い双房。
ジャンの理性を粉々に打ち砕く柔らかい凶器は、たぷんたぷんと揺れ蠢きながら、彼を敗北へ
と誘う。
悪魔の谷間に追い詰められた分身には、逃げ場すらなく、苦しみ悶え、のた打ち回るばかりだ。
「すごい顔・・・・・・涙と涎でぐちゃぐちゃだね〜。さっきまでは格好良かったのに」
「フフ、仕方ないんじゃない。まだ意識がもってるだけ、マシかな」
「でも、ちょっと可愛そう。ここまで頑張って決勝に出られたのに、バニーガールに搾られて
負けちゃうなんて」
「いいのよ、オーナーの指示なんだから。どうあっても、去年のチャンプに勝たせたいみたい
だし。クスッ、彼にはもう一、二回はイッてもらわないとね・・・・・・」
「ひいっ、ひ、ひやあああ、んぐぅっ・・・・・・」
ジャンの悲鳴を遮ったのは黒髪のバニーガールの唇だった。
むっちりと吸いつき、舌が口腔を犯し回る。歯を食いしばって堪えることも許されない。

そして、なす術もなくジャンは果てた。
178名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 14:20:49.67 ID:2UkjCUTu
278 :271[sage]:2008/02/01(金) 22:06:12 ID:D1CL6qux
「そろそろ、決勝の時間かな?」
「そうね。あと十分くらいで呼び出しがかかるでしょう」
「じゃあ・・・・・・最後に私が・・・・・・」
バニーガールたちの会話は虚ろな頭には全く理解できなかった。
未だにこの事態を把握できず、呆然と荒い息を吐く。
立てるだろうか。
パイズリによってごっそり体力をもっていかれ、ジャンはいよいよ危機感を覚えていた。
そこに、黒髪のバニーガールが覆い被さってきた。
本能的に危険を感じ、ジャンは身を捩ってソファから逃げ出そうとする。
「ダ〜メ♪あなたをヘロヘロにするっていう契約なの。悪いけど、逃がすわけにはいかないわ」
ジャンの肩をつかんで抑えつけてしまうと、再び唇を合わせた。
「ん・・・・・・んん、んむうぅぅ・・・・・・・・・」
ねっとりと甘いディープキス。
マウントポジションで押さえ込んでくる彼女に対して、如何な格闘家といえども疲れ切った身体
では抗する術もない。
徐々に動けなくなっていくジャンに、黒髪のバニーガールは彼の股の間に脚を割り込ませた。
そして、三度の射精に萎れた男根を、網タイツに包まれた太股で挟み込んだ。
「っ、ん、んむうううう・・・・・・・・・」
唇を塞がれているために悲鳴もあげられない。
容赦ないバニーガールたちの快楽責めに、ジャンは苦悶の表情を浮かべる。
ムッチリした太股と尻に挟み込まれ、男根はびくびくと勃起し始めていた。
さっきの乳房ほどの柔らかさはないが、たまらない張りに加えてザラザラした網タイツの感触
が男根を擦り、いたぶるのだった。
「クス、格闘家のくせに、女の子に押さえつけられて悔しくないのぉ?」
「きっと嬉しいのよ。女の子に虐められて喜ぶ変態。ホラ、あんなに射精したのにもう勃起し
てるわよ」
二人のバニーガールは、ジャンを見下ろしながらクスクス嘲り笑う。
「んん、んん、んんんんーーー」
「あれぇ、もっと虐めて欲しいって?」
「いいわよぉ〜」
太股と尻に挟まれた亀頭を、バニーガールたちの指が弄ぶ。
「んんっ、ん、んんん〜〜〜!!」
ムッチリと締めつける太股、巧みに擦りつけてくるヒップ、亀頭を弄る指先。
ジャンに堪えることなど不可能だった。
バニーガールのタイツに白濁を迸らせ、白目を剥いて気絶してしまったのだった。
279 :271[sage]:2008/02/01(金) 22:07:06 ID:D1CL6qux
「決勝進出の選手っていっても、大したことないわね」
「女の子三人に弄り回されて気絶しちゃうんだものね」
ジャンの後片付けを済ませ、バニーガールたちは控室を後にする。
彼はまだ気絶したままだ。
「これで、契約は成立、かな」
「そうね。まあ、私たちとしてはどっちが勝っても、どうでもいいんだけどね」
「それじゃあ、頑張ってね、ジャンくん。期待してるわよ」
そうして、大会の華たるバニーガールたちは祝福のキスを施し、去っていった。



                完
179名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 14:51:30.62 ID:K69jhSX8
>>174
うおおお!これだ!
ありがとう・゚・(ノД`)・゚・

ってか見つけてくるのハヤス
180名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 16:57:45.09 ID:mbMqJSPo
もう今更だしやいやい言わないけどさ、過去スレでも見れるし保管庫にもあるようなものをなんとらやら
181名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 19:30:08.39 ID:K69jhSX8
おや、ネイティファスに堕ちたヒーローのお蔵入りテキストが上がってる(´・ω・`)
・・・、これ音声で欲しかったなァ・・・
ブルーが(色仕掛けで)借金地獄に陥っていく描写が足りなくて物足りなかったんだよな
182名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 19:39:44.74 ID:cyrZ7GII
ホワイトに声があったほうがよかったな
183名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 19:42:36.23 ID:0Ri0UZul
レズパート要らなかったからブルーのこれ入れて欲しかったな
遺産相続と万引きJKテキスト完成したらしいので楽しみだわ、声優大事よ〜
184名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 20:04:57.96 ID:K69jhSX8
声優は大事よね
無駄にハイテンションなキャンキャンボイスだけは勘弁して欲しい
185名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 15:51:06.48 ID:fLmjQ7b2
遺産相続は、声も絵も萌え色を排除してほしいわ
186名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 17:01:34.33 ID:sHwXaL90
まぁつっても友達のママに出演してた人まで行くとただのお母さんで
悪女らしい色気が無くなっちゃうが。難しいね
187名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 21:31:37.42 ID:odwycPZA
「女の色仕掛けに嵌められるSSその4」で書かせて頂きました
『女の子とプロレス』の続きを投下します。
話は「その4」のレス922の女の子とプロレス(共通編2)からの続きです。
予定よりかなり遅れてしまって申し訳ありませんでした。

今回の話は梨深編です。4万文字近くなったので半分ぐらいに切って、
本日は前半部分、後日に後半部分を投下させて頂きます。

【内容】
主人公が女の子にプロレスでやられる話です。

【含まれてる物】
・版権キャラ+改変(スタイル、性格、喋り方など)
・似非プロレス(作者プロレス知識乏しい)
・汗とかの汚いもの(ヒロインの)
・極度のF/Mかも(奴隷調教有り)
・ドライオーガニズム(射精シーン無し)
・若干のNTR要素有り(後半部分に少し)
188女の子とプロレス(梨深編1):2012/04/08(日) 21:32:47.66 ID:odwycPZA
僕は二人目の梨深(りみ)ちゃんを選ぶことにした。

「ん? あたしかな? よろしくね、先輩。ビシィ!」

桃色ブロンドの髪を揺らし、梨深ちゃんは元気よく敬礼をする、
一見おかしなポーズに見えるが、
梨深ちゃんみたいなどこか幼さが残る少女にはすごく似合っていた。

モデルのようにスタイルが良く、ハイレグ型のレオタードがそれを際立たせる、
薄いピンク色の布地には膨らんだバストや、くい込んだお尻が見えてすごくエッチだ、
しかし一番に目を引いたのは、レオタードから出ている白くて柔らかそうな太ももだった。

僕は先ほどまでの試合を思い出す、
太陽のような明るい笑顔の梨深ちゃんが、太ももで男子部員の顔をきつく挟みこみながら、
首四の字固めで意識を奪っていくあの光景だ。

あの梨深ちゃんのムチムチ太ももで顔を挟みこまれたら、どんな感触味わえるんだろうか、
思いっきり太ももを顔に押し当てられて、きつく太ももの重圧がかけられるその感触、
梨深ちゃんに技を掛けられていた男子を、僕は密かに羨ましく思っていたのかもしれない。

「……ええと、先輩。今のあたしの話聞いてた?
さっきからず〜っと、あたしの脚の方ばっかり見ている気がするんだけど…」

げっ!? マズイ、梨深ちゃんの太ももに夢中でボーっとしてた、
しかも脚をずっと見ていた事もバレてたなんて、梨深ちゃんに変な誤解を与えてしまう、
とりあえず僕は何とかしどろもどろで言い繕った。

「ふ〜ん、まあ良いけど。もう一度説明するから今度はちゃんと聞いてね」

梨深ちゃんが最初からルールを説明してくれた、
要はレフリー無しで、お互い練習試合をする形式だ、
僕と梨深ちゃんで試合をして、他の女子は各自適当に自主トレをするとのことだ。

お互いに今言ったルールを確認し合い、僕と梨深ちゃんの二人だけの試合が始まった。

「じゃあ、先輩。いっくよ〜っ! はぁああっ、えーいっ!」

梨深ちゃんは可愛らしい掛け声を上げて、僕にタックルを仕掛けてきた、
僕はタックルを受けるが、どうということはない、女の子の少し強い体当たりだった。

梨深ちゃんは一年で僕よりプロレスの経験が一年少ない、
そして僕は男子で、梨深ちゃんは女子、やはり性別での体格の差があった、
いくら弱小な男子プロレス部の僕でも、さすがに梨深ちゃんに負けることはないだろう…

「えーいっ! えーいっ! えーいっ!!」

この蒸し暑いリングの上で、何度も元気よくタックルを打ち込んでくる梨深ちゃん、
梨深ちゃん着ているピンク色のレオタードは汗で相当透けてしまっていた、
こんな可愛い子に汗をかいた肌でぶつかってこられると、こちらも少し変な気分になる。

「はぁ、はぁ、えーいっ! はぁ、はぁ、もう一度、えーいっ!!」

だが真剣に試合をする梨深ちゃんを見ると、僕も真面目にやらないといけないと思う、
しかし梨深ちゃんにはタックルの当たり方や体重のかけ方などのテクニックはあるが、
残念ながらパワーは足りていなかった、

うーん、これは少し手加減してあげた方が良さそうかな、
僕がそんな風に油断していたのが悪かったのかも知れない……

「ここだ、はぁああっ! えーいっ!!」
189女の子とプロレス(梨深編2):2012/04/08(日) 21:33:45.27 ID:odwycPZA
―――ドカっ!!

うおっ! マズイ!
梨深ちゃんは上手く体重をかけ、僕の重心を崩した、
そして僕と梨深ちゃんはリングに倒れこんだ。

目の前に見えたのはピンク色のレオタードから出た白い太ももだった、
美しい脚線から女の子の締った太ももがアップで目に映り、思わず息をのんだ、
だが突然、僕に腕にグィっと強く引っ張られる感覚があった。

「…ふんっ、んっ…ふ〜んっ……」

梨深ちゃんは僕の腕を取り、自分の方へ引き寄せようとしていた、
マズイ、寝技を掛けてくる気か……

だが引っ張られる先は梨深ちゃんの太ももだった、
このまま引っ張られていけば、梨深ちゃんの太ももが味わえる…
そんな邪な考えが浮かんでくる。

…い、いや、そんな事は試合をする相手に失礼だろう、
僕は何とか太ももへの誘惑を断ち切り、腕を引かれる力に抵抗する、
…ふんっ! よし大丈夫、抜け出せそうだ。

梨深ちゃんは必死に僕の腕を引き寄せようとするが、やはりパワー負けをしていた、
僕はこのまま一度立ち上がり、体勢を整えようとした瞬間、
梨深ちゃんと目があった。

「……ふふっ…」

梨深ちゃんは、不敵にニヤリと笑った。

―――そして、

「脚を大きく広げて、オープン♪」

リングの床に横たわっている梨深ちゃんは、新体操のように大きく脚を広げてきた、
僕の目の前に、梨深ちゃんのピンク色のレオタードから股間の喰い込みが現れる、
そこから、艶めかしい太ももがワ二の口のように開かれていた。

僕の時間が止められる。

ああ…梨深ちゃんの白い太もも、ピンク色の喰い込んだ股間、
あの股の部分、股間の影が出来てた所に顔を入れてみたい…
梨深ちゃんのあそこの匂い、太ももの感触を味わってみたい……!

「今がチャンス! えーいっ!!」

―――ずる、ずる、ずるっ!

……ああっ! 腕が引っ張られる! 
僕は思わず体勢を崩してしまう、
しかしその先には梨深ちゃんのレオタードの股間だった…!

―――ばふっ♪

柔らかい感触だった、それに温かくて、汗臭くて、湿っている、
梨深ちゃんの汗で濡れたピンクレオタードの股間だった。

「いやぁああああああっ!! 先輩のエッチーーーっ!!」
190女の子とプロレス(梨深編3):2012/04/08(日) 21:35:11.28 ID:odwycPZA
梨深ちゃんの黄色い叫び声が上げる、
だが僕は梨深ちゃんの股間に顔を入れたまま思考停止をしていた。

ああ…梨深ちゃんの股間、太もも、汗、体温、匂い…
いい、すごくイイ…興奮する…これが女の子の身体なんだ、
今まで女性経験が一度もなかった僕は、梨深ちゃんの身体に夢中になっていた。

「しかもさっきから、あたしのエッチな所に顔突っ込んでるのに、
全然、顔動かそうともしないし! もう、先輩のエッチ!!
そんな先輩には、……お仕置きだよっ!」

「股間アッパー! てぇええええいっ!!」

―――ばふぉっ♪

突然、梨深ちゃんのピンク色の股間が僕の顔に力強く押し当てられる、
柔らかくて、熱くて、汗のしみ込んだレオタードの股間が顔じゅうに広がった、
だが、その押し当てられた勢いよさに僕の頭が空中に浮いた…!

「よ〜し、今だ! あたしのムチムチ太ももで先輩の顔、捕まえてあげるっ!!」

次に見えたのは梨深ちゃんの2本の脚だった、
白くて長い脚は、蛇のように素早く僕の顔を捕え、がっちりと拘束する、
その瞬間、僕の顔が側面から梨深ちゃんの太ももで強く挟みこまれる…!

「はい、捕まえた♪ 逃げられない様に太ももで顔を完全にロック! ふんっ!!」

―――むっぎゅううううううううっ♪

ああ…梨深ちゃんの太もも! 柔らかい! スベスベの女の子の肌!
太もも温かい! 汗かいてる! でもいい匂い!
肉付きも良くて、締ってて、ムチムチしてる! 顔に当たって気持ちイイ!

「どうかな? あたしの太もも、ムチムチしてて、柔らかくて気持ちいいでしょ?
あたしの太ももに捕まった男子は二度とそこから抜け出せないんだよ。
ず〜っと、ず〜っとあたしの太ももで、顔挟まれたままだね、たはは♪」

僕の顔を梨深ちゃんが見下ろし、屈託ない微笑を浮かべている、
あれ…? 何で梨深ちゃんに見下ろされてるんだ?
僕は今、いったいどんな体勢になっているんだろう…?

「先輩、これ『首四の字固め』だよ。あたしの超得意技。
先輩もプロレスやってるんだったら、当然、知ってるよね?」

ああ、確かに知っている、
でもこんなエッチな技を年下の女の子に掛けられるなんて…

「先輩の後頭部をあたしの股間に置いて、右脚で先輩の首をフックする。
そして、あたしの両太ももで先輩の顔を挟みこんで固定する、これで完成♪
今から先輩は、あたしの太ももで絞め落されちゃうんだよ、たはは♪」

後輩の桃色髪の少女が「たはは」と微笑む、
そのあどけなさの残る笑顔に心を奪われてしまう、文句なしの美少女だ、
梨深ちゃんの柔らかい太ももで顔を固定された僕は、彼女を見上げる事しかできなかった。

「さあ、先輩をあたしの太ももで締め落すね。
それに先輩の顔を柔らかい太ももでいっぱい圧迫してあげる。
あたしの自慢のムチムチの太ももをたくさん味わってね♪」
191女の子とプロレス(梨深編4):2012/04/08(日) 21:37:14.99 ID:odwycPZA
梨深ちゃんが僕にニッコリと微笑みかける、
一瞬で胸が高鳴り、魅了されてしまう笑顔だった、
こんな可愛い女の子の太ももを味わえるなんて……

「まずはその顔に、女の子の柔らか〜い太ももを押し当ててあげる!
あたしのムチムチ太ももで、きつ〜く顔面圧迫っ! ふんっ、ん゛んん〜っ!!」

―――むっぎゅうううっ♪ ぎり、ぎりっ!!

…ぐぁああっ! 梨深ちゃんの太ももで絞められる!
首が太ももで絞められながら、顔が太ももできつく圧迫されていく…!
どうしてこんなに柔らかい太ももから、こんなにもきつい圧迫がかけられるんだ!?

「たはは♪ どうかな、先輩? あたしの太ももの圧迫は?
これが女子プロレス部で鍛え抜かれたムチムチ太ももだよ。女の子の太ももに
上手く筋肉をつけると、柔らかいのに、こんなにもすごいんだ…よっ!!」

―――むっぎゅうううっ♪ ぎり、ぎりっ!!

また梨深ちゃんの太ももが顔に押し当てられる、汗をかいた熱い太もも、すごく柔らかい、
でもその柔らかい太ももにきつく首が絞めつけられる…!
まるで梨深ちゃん太ももが万力になって、僕の顔を押し潰すように…!!

「ふんっ! ふんっ! あたしの太ももの力すごいでしょ?
あたし、太ももはいっぱい鍛えてるから、絞めつける強さも結構すごいよ。
油断してたら、すぐ気絶しちゃうかも♪ ふんっ、ん゛んんんん〜っ!!」

―――むっぎゅうううっ♪ ぎりっ、ぎり、ぎりっ!!

再度、僕の顔に梨深ちゃんから太ももの圧迫が加わる、
柔らかい太ももなのに、梨深ちゃんの脚の力で死ぬほどきつく絞めつけられる、
でも梨深ちゃんのムチムチな太ももが、顔に押し当てられて気持ち良すぎる…!

「あれ〜っ? 先輩、さっきからずっと、
あたしの太ももに絞められてるのに、全然、抵抗してないよね? いいのかなぁ?
情けなく後輩女子に『首四の字』で絞め落されても? それ、カッコ悪すぎだよ」

僕の顔の上で、梨深ちゃんが僕を挑発するような目つきで見下ろしていた、
口調も既に先輩に対する尊敬の念は微塵も感じさせられない、
いつの間にか僕は梨深ちゃんの太ももに囲まれながら、見下される存在になっていた。

―――むっぎゅうううっ♪ ぎり、ぎりっ!!

数字の4の形に組まれた梨深ちゃんの太ももが、依然として僕の首を絞めつけていく、
苦しい、それに意識も少し朦朧とし出してきた、視界に靄がかかる、
くそぉ…このままじゃ本当に落される、早く技を解かないと……

僕の顔は梨深ちゃんの太ももで、きつく固定されているため動かす事が出来ない、
僕は梨深ちゃんに掛けられている『首四の字』を解くために、
自分の首をぎりぎりときつく締めあげている太ももに両手をかけた。

太ももはみずみずしい肌で、梨深ちゃんの汗で濡れているが熱く、
パンパンに筋肉が張っているのに、どこか柔らかい女の子の太もも、
このままずっと梨深ちゃんの太ももを触って、感触を楽しみたいぐらいだった。

「あっ、やっと『首四の字』外そうとするんだ? でも遅くないかぁ?
あたし、ずっと先輩の顔見ながら『首四の字』掛けてるけど、
少しずつ目の焦点が合わなくなってきてるよ。これ、もうすぐに落ちるよ♪」
192女の子とプロレス(梨深編5):2012/04/08(日) 21:38:20.45 ID:odwycPZA
…確かに僕の意識は薄くなってきている、危ない兆候だ、
でもここで年下の女の子に絞め落されるなんてみっともなさすぎる、
絶対に抜け出さないと、…僕は力の限り、首を絞めつけてる太ももを外そうとした…!

ふん〜っ! あれ、外れない、梨深ちゃんの太ももは全く微動だにしなかった、
もう一度、ふん〜っ! ふん〜っ! 梨深ちゃんの太ももの力が強すぎるんだ…
……いや、違う…僕の手に力が入らなくなってるんだ…あっ、マズイ…もう意識が…

「あははははっ♪ ふん〜っ、ふん〜っ、だって、先輩面白いね、先輩は。
もうタイムオーバーだよ。脳に酸素が送れてなくて、力が入らないんだね」

「先輩は知ってると思うけど、あたしが掛けてる『首四の字』は、
先輩の首をあたしの太ももで圧迫して頸動脈を絞め上げる技だよ。
ここを絞められると脳に血液が送れなくなって、最後には気絶しちゃうの。あはは♪」

「あたしは、何十人もの男子を落した事があるからわかるけど、
あたしの見立てでは、先輩はあと10秒ぐらいでブラックアウトかな。
あっ、先輩。白目むき始めてますけど、あたしの声聞こえますか〜?」

……今、かすかに梨深ちゃんの声が聞こえた気がした…
脳に酸素がいかなくて苦しいはずなのに、その感覚が無くなっていく…
完全に意識消失の初期段階だった……

「……8〜、7〜。うわぁ、先輩の顔真っ青、6〜…」

次にあれだけ熱かった梨深ちゃんの太ももの体温が消えていく、
僕の顔に当たっている太ももの温度が下がって……あ…消えた……

「……4〜、3〜、あっ、先輩痙攣し出した、おっかしぃ♪ 2〜…」

残っているのは、あの柔らかい梨深ちゃんの太ももの感触だった、
梨深ちゃんの太もも、ムチムチしてて、柔らかくて、気持ちいい太もも…
段々と感触が消えていく…ついに全部消える…き…え…る……

「ゼロ〜。はい、終了。……あっ、先輩ちょうど落ちたみたいだね。
これで第一段階はクリアかな、あはっ♪」


………あれ、ここはどこだ?
僕はリングの上に仰向けに倒れていた。

……僕は一体どうしたんだろう?
…僕は梨深ちゃんと試合をして、それから…

「おはよ、先輩。さっきまで先輩は気絶してたの。だいたい5分ぐらいかな。
でも先輩が意識を失った瞬間に『首四の字』を解いたから、すぐ目を覚ませたんだよ」

ああ…僕は梨深ちゃんに絞め落されたのか…
場所は女子プロの部室のままだった、僕はリングの上で少し気絶してたらしい。

梨深ちゃんの言うようにそれほど時間は経っていないようで、外はまだ明るく、
リングの周りで女子プロの部員たちも自主トレをやっていた。

しかしまあ、女子の後輩に絞め落されるのは男子として情けなかった、
これじゃあ弱小部だと言われても仕方がない…

「ビシィ! 男子がそんなウジウジしない!
まだまだ時間はあるし、もう一度試合しようよ、先輩」
193女の子とプロレス(梨深編6):2012/04/08(日) 21:40:09.69 ID:odwycPZA
梨深ちゃんはビシィと僕に指刺し、再戦を申し出た、
確かに僕も後輩に負けた汚名は返上しておきたい、
僕はその申し出を了承した。

僕と梨深ちゃんはリングの中央に並び、再び試合を始める、
だがエナメルの光沢がかかったピンク色のレオタード姿の梨深ちゃんを見ると、
僕の中で何かの渇望感が生まれ、変な気持になった。

ダメだ、ちゃんと試合に集中しないと…
今度はさっきみたいな醜態を晒すわけにはいかない、
けれど…梨深ちゃんの太もも、いや梨深ちゃんを見ると何故か胸がドキドキするんだ…

「咲畑梨深、いっきま〜す♪ ビシィ! はぁああっ、えーいっ!」

梨深ちゃんが可愛く敬礼をした後、僕に向かってタックルを仕掛けてきた。

―――ドカっ!!

ぐうぅっ!? 最初に受けた女の子のタックルと同じなのに、何かが違う…
一度ぶつかられただけなのに、足元がふらつき倒れそうになる、
…どうしてだろう? 梨深ちゃんを見てると変な気分になり、身体に力が入らなくなる…

「どうしたの、先輩? 試合を始めた時よりも弱くなってない?
もっと腰を入れておかないと、力の弱いあたしのタックルでもブッ倒されるよ!
はぁああっ、えーいっ! えーいっ! えーいっ!」

―――ドカっ! ドカっ! ドカっ!!

ぐっ、うぅっ、ぐうぅっ!?
何度も梨深ちゃんからタックルの猛攻を受ける、
汗のかいた温かい梨深ちゃんの身体が僕にぶつかり、興奮してくる…!

エッチなピンクのレオタードを着た美少女に身体をぶつけられる、
綺麗な桃色髪で。目がぱっちり大きくて、可愛い女の子にタックルされる、
それだけでもたまらないのに…

もし僕が倒されて、さっきみたいにあのムチムチ太ももで顔を挟まれたりしたら…!
そんなピンク色の妄想が僕の頭の中を支配する。

ああ…僕は一体何を期待しているんだ…試合をちゃんとしないといけないのに、
…でも、もう駄目だ、梨深ちゃんを見てると脚に、力が、入らない……
あと一撃、梨深ちゃんのタックルを受けたら…僕は……

「これでダウンだよっ! はぁああっ、えーいっ!!」

――――ドカっ!!

梨深ちゃんのタックルで僕はリングに倒れ、そのままの勢いで梨深ちゃんも傾れ込んだ。

「…ふんっ、んっ…ふ〜んっ……」

気がつくと最初と同じく、横たわっている梨深ちゃんが僕の腕を引き寄せようとしていた、
梨深ちゃんが僕の顔を自分の太ももに引きつけ、再び『首四の字固め』をかけるために、
僕の顔が梨深ちゃんの太ももに届く時、僕はまた梨深ちゃんに太ももで絞められてしまう。

―――ずる、ずる、ずる…っ…
194女の子とプロレス(梨深編7):2012/04/08(日) 21:41:25.22 ID:odwycPZA
梨深ちゃんが僕を引き寄せ、少しずつ梨深ちゃんの引き締まった白い太ももが近くなる、
女子の力で引っ張られてるのに、男の僕の力では抵抗できず、ずるずると引き寄せられる、
このままじゃ、梨深ちゃんの太ももまで行き着いて、また柔らかい太ももで顔を挟まれる!

「先輩…いいことを教えてあげる」

梨深ちゃんの引っ張る力が一時止まる、
一体どうしたんだろう?

「あたしってね、この女子プロ部の中で、実力がかなり下の方なんだ。
だから頑張っていっぱい練習したの。部長に何か一つ得意技を作るように言われて、
あたし、太ももをすごく鍛えて『首四の字固め』をマスターしたんだよ」

「それでね、あたし達の女子プロでは他の学校の男子とでも試合をする事があるの。
その時にすごく強い男子と戦った事があって、あたしがやっとタックルでグラウンドに
持ち込んだ時も、最初の先輩みたいに腕を引き寄せるのが大変だったの」

「でもねぇ…たはは♪」

梨深ちゃんがニヤリと微笑む。

「あたし、試合をするときはいつもこのピンクのレオタードを着てやるんだけど、
男子の目の前で、あたしが脚を大きく広げた瞬間に、男子の様子が急におかしくなって
抵抗する力が弱くなったの。一体どうしてだろうね? たはは♪」

「もちろんあたしは、すかさず『首四の字固め』をかけてあげたよ。
当然、う〜んとあたしの太ももで顔を挟みながらね♪
あたしの可愛い笑顔で見下ろしながら、ムチムチの柔らかい太ももで絞め落してあげたの」

「それでね、二回目にまたその男子と試合をする事になったの。
その時なんか、あたしが脚をちょっと開いて、太ももを見せつけただけで、
その男子はほとんど抵抗もせず、あたしの『首四の字』にかかったんだよ、うふふっ♪」

うぅ…恐ろしい事を聞いてしまった、
その人は梨深ちゃんの太ももに誘惑され、虜になってしまい抵抗できなくなったんだ、
僕の身体に力が入らなくなるのも、梨深ちゃんの太ももを味わいたいからかもしれない…

梨深ちゃんの鍛え抜かれたムチムチ太もも…、まさに魔性の太ももだろう、
男を惑わし、美少女の『首四の字固め』に誘うための…
きっと僕の梨深ちゃんに対するこの変な気持ちも、関係あるに違いない…!

「二回目の先輩はどんな反応を見せてくれるかとても楽しみかな、たはは♪
じゃあ、先輩。あたしのピンク色のレオタードの喰い込みに、ちゅうもーくっ!
…脚を大きく広げて、オープン♪」

ガバっと大きく梨深ちゃんの脚が開く、その中にはレオタードの布地の喰い込みがあった、
レオタードのピンクの部分が、白い太もものコントラストで強調されており、
そのピンク色の布地にエナメル質の白い光沢がかかっていた。

「この部屋すごく蒸し暑くて、あたしすごく汗かいちゃった。
レオタードにもあたしの汗が染み込んで、全身ぐじゅぐじゅだよ、
もしかしたら、あたしの大事なところも透けて見えちゃうかもね、たはは♪」

梨深ちゃんが笑いながら、さらに大きく脚を広げる、熱気で熱くなった太ももには
大粒の汗がいくつも付着して、ぽたぽたと水滴が垂れていた、
股間のレオタードも大量の汗を吸っており、そこから汗の蒸気が放たれているようだ。

僕はその梨深ちゃんの太ももと股間の様子を、息をするのも忘れて直視していた。
195女の子とプロレス(梨深編8):2012/04/08(日) 21:42:19.24 ID:odwycPZA
「はい、フリーズしちゃった♪ 試合中なのにどこ見てるんだろ、おかしいね。
でもこうなると本当に簡単なんだよねぇ〜。んしょ…、えーいっ♪」

突然、僕の腕が身体ごと、ものすごい力で引っ張られる、
もちろん今の僕に抗う術は無かった。

僕の顔は空中に浮いており、ある方向に向かって、ものすごい速さで引き寄せられていく、
目の前には、白くて健康的な二本の太ももがワ二の口を作って、大きく開いており、
その口の中が、僕の顔が行きつく終着点みたいだった。

「さあ先輩、あたしの汗がいっぱい染み込んだ、
レオタードの温っか〜いアソコへ、お・い・で♪」

そして僕の顔を待っているかのように開かれた
梨深ちゃんのピンク色のレオタードの股間に突っ込んだ!

―――ぶふぁっ!?
柔らかい! 汗で濡れてるけどすごく温かい! でも匂いもすごい…!
梨深ちゃんの汗臭い匂いとのあそこの蜜の匂いが混じってる!

「いやぁああああああっ!! 先輩のエッチーーーっ!!」

梨深ちゃんに叫ばれながら、汗でびしょ濡れの温かい股間を顔に押し付けられ、
僕の頭が真上に投げられる。

すると蛇のような二本の白い脚が空中で僕の頭に巻きつき、
柔らかい太ももで顔が絞めつけられる、
僕の頭が梨深ちゃんの股間部に落ちた時には、既に『首四の字固め』が完成されていた。

「あはっ…♪」

僕は笑顔の梨深ちゃんに見下ろされていた、惚れてしまうような可愛い笑顔だ。

―――むっぎゅうううっ♪ ぎりっ、ぎり、ぎりっ!!

突然、梨深ちゃんから太ももの圧迫が始まった!
首がきつく太ももで絞められ、顔にムチムチな太ももの感触が伝えられる、
柔らかい! 気持ちイイ! いい匂いがする! あ゛あああっ、最高だぁあああっ!!

「先輩ってば、叫ぶほどあたしの太もも気にいったんだね。いいよ、もっとしてあげる。
ほ〜ら先輩、あたしの汗臭くなったムチムチ太ももでお顔を力いっぱい、
ふんっ! むっぎゅうううううっ! もっともっと、ふんっ、ん゛んんんん〜っ!!」

汗で濡れた熱い太ももが、僕の顔に強く押し当てられる、
気持ちイイ、もうどうなってもいい、興奮しすぎて何も考えられない…!
でも梨深ちゃんの太ももが僕の首を隙間なく、ぎゅうぎゅうと締め上げる!

「どうかな、先輩? 女の子の汗まみれの太ももで顔挟まれて気持ち良いでしょ?
ん〜、気持ち良い? 良かった〜。だったら、もっときつ〜く挟みこんであげる。
ほらっ! むっぎゅうううううっ! それ、それっ、ん゛んんんん〜っ!!」

そのまま僕は梨深ちゃんの太ももの中で至高の時間を過ごす、
そして梨深ちゃんの太ももと汗の蒸気の中で、僕は狂ったように雄叫びをあげ続ける、
だが、それも長くは続かなかった。

「あれ、先輩また気絶しちゃうの? あたしのこ〜んな汗臭い太ももの中なのに。
でも先輩がもうおねむになっちゃったんだから、仕方ないか。じゃあ、先輩。
あたしのムチムチ太ももと汗の匂いに包まれながら、おやすみなさいっ、ふんっ!!」

―――むっぎゅうううっ♪ ぎりっ、ぎり、ぎりっ!!
196女の子とプロレス(梨深編9):2012/04/08(日) 21:43:14.03 ID:odwycPZA
梨深ちゃんからトドメの一絞めを受け、完全に意識を失う、
梨深ちゃんの汗をかいた太ももに顔をもたれさせて僕は再び眠りに着いた。

「…はい、これで第二段階目終了っと。…先輩、次でアウトだからね。
もう先輩はダメだと思うけど、たはは…」


―――バッシャーン!

冷たい、僕の顔に冷水がかけられる、
誰が一体こんな事をするんだ?
僕はいや応がなしに目を覚まさせられた。

「お・は・よ・う・ご・ざ・い・ま・す! 目が覚めましたか、先輩?」

仁王立ち姿の梨深ちゃんがバケツを持ってリングの上に立っていた、
梨深ちゃんに水を掛けて起こされたのか?

何故だろうか、フランクな口調の梨深ちゃんが、いつの間にか敬語口調に変わっている、
それに梨深ちゃんの表情は怒っているようでとても険しかった、
何かこの部屋全体の雰囲気がとてもピリピリしてるような感じだ。

―――えっ…!?
僕はリングの周りにいる女子プロ部員たちの視線に気づいた、
そして一人一人が怒りや軽蔑するような目で僕を見ていた。

レオタードを着た女子プロ部員たちはリングの外を囲いこみ、
まるで僕を逃がさない様に包囲していた、
一瞬にして僕の身体に戦慄が走った、僕は、一体、何をされるんだろう…

「今から先輩は、女子プロ部員たちが見ている前で、あたしとプロレスをするんですよ。
ただし、特別なルールがあります。まあ…厳密にいえば罰ゲームのようなものですね」

真面目な顔の梨深ちゃんが凛として僕に言う、
特別なルール? いや罰ゲームって何をされるんだ…
この状況で聞くと凄く怖い事のように感じる。

「先輩はあたしと試合をした時、あたしの太ももを味わいたくて、
わざと太ももに顔を寄せてきましたよね。しかも二度も! 真剣に試合をする場なのに、
女の子のエッチな体目当てで、あたしと試合をする何て、最低ですよ…!」

梨深ちゃんが大きな瞳でキっと僕を睨みつける、
同時にリングの外にいる女子部員達からもきつい視線が送られる、
怖い、恐ろしい、まるで敵地にいる捕虜だった。

…梨深ちゃんには色仕掛けのような事をされたが、釣られてしまった僕の分が悪い、
それにここは女子部の部室で、男子は完全にアウェイだ、
多分、僕が何か言い訳したところで許される雰囲気では無いだろう。

「ですが、証拠はありません。ですから今からあたしと試合をして、
それを女子部員たちで見てもらおうと思います。
これだけの人がいる中で、あたしの太ももに擦り寄ってきたら…わかりますよね」

「あなたを女子プロレス部、いえ女性の敵と認識し罰を与えます。
私たち女子プロでは、そのような男子を『奴隷部員』として扱い、こちらで生活を完全に
管理し、更正を図ります。このプログラムは既に学校側で認められているものです」

奴隷になって生活を完全に管理されるって嘘…だよね、
まさかそんな事を学校側が認めるなんて…いや、考えたくもないが、ここは私立で
ある程度の融通は通るかもしれない、でもこんな無茶苦茶な事があるなんて…!
197女の子とプロレス(梨深編10):2012/04/08(日) 21:44:07.70 ID:odwycPZA
「説明は以上です。……ふぅ…今度はちゃんと聞いてたよね、先輩?
うん、良かった。もう一度説明するのシンドイんだよねぇ、たはは♪」

梨深ちゃんに柔らかい笑顔が戻る、さっきまでの真剣な表情は消えてしまったようだ、
柔らかな梨深ちゃんの笑顔を見ていると胸が高鳴ってしまう。

でも、これからプロレスをするっていうけど、今度、梨深ちゃんに変な事をしたら
『奴隷』にされてしまうのか…女子プロの『奴隷』って何のことか、わからないけど
気をつけないと…言葉の意味からするにきっとロクな目に遭わないだろう。

「うーん、……じぃ〜…」

何だろう? 梨深ちゃんが僕の顔をじっと見てきた、
ふわふわの桃色ブロンド髪を持つ美少女に大きな瞳で見つめられる、
髪と同じピンク色のレオタードも良く似合い、見ているだけでドキドキした。

あ…っ、梨深ちゃんを見てると、さっき同じ変な気持ちになってくる、
胸のモヤモヤして、気持ち昂るあの感覚が…

「じゃあ、あたしと一緒にプロレスしよっか、たはは♪」

梨深ちゃんに満面の可愛い笑顔を向けられる、太陽のように眩しい笑顔、
一瞬で僕の頭は梨深ちゃんのことしか考えられなくなった、
…ダメだ、今度こそ試合に集中しないといけないのに……

「じゃあ、先輩。いっきますよ〜っ! はぁああっ、えーいっ!」

あっ! 梨深ちゃんのタックルが来る、身構えないと…

『先輩〜♪ またあたしに倒されて、太ももで顔を挟まれてみますかぁ?
きっとすごく気持ちイイですよぉ〜、たはは♪』

梨深ちゃんが笑顔で僕に言う。

あれ…何でタックルを仕掛けてくる梨深ちゃんから、そんな声が聞こえるんだ?
これ梨深ちゃんが言ったんじゃない、僕の中に響いてきた幻聴だ…!
頭の中から笑顔の梨深ちゃんが離れない…!

――――ドカっ!!

まったく身構えず、まともに梨深ちゃんのタックルを受けた僕はリングに倒される、
ああ、ダメだ、今の僕は集中して試合ができる状態ではなかった、
だって、梨深ちゃんの事しか考えられないから、どうしようもない…!

「さっき、あたしが強い男子と試合した話をしたけど、あれには続きがあるの」

梨深ちゃんは倒れた僕の近くまで来て、穏やかな表情で僕を見下ろしていた。

「一回目には抵抗が弱くなって、二回目には無抵抗になったの。
でもその男子はね、また三回目にもあたしと試合をする事になったんだ。
そして三回目にはね、こ〜んな事が起こったんだよ」

梨深ちゃんは僕の側に腰を降ろし、そのまま横たわる体勢になった、
レオタードを着た抜群にスタイルの良い梨深ちゃんは、まるでグラビアアイドルのようだ、
僕は思わず見とれてしまっていた。

「じぃ〜……」
198女の子とプロレス(梨深編11):2012/04/08(日) 21:45:31.97 ID:odwycPZA
うっ、また梨深ちゃんの可愛い顔で見つめられる、
梨深ちゃんの大きくて綺麗な瞳を見ると、ドキドキして、すごく興奮してくる…
僕は…多分…梨深ちゃんの事を…

「先輩〜♪ またあたしのムチムチ太ももで顔を挟まれてみますかぁ?
きっとすごく気持ちイイですよぉ〜、たはは♪」

梨深ちゃんが笑顔で僕に言った。

今度は幻聴や幻惑じゃない、目の前にいるのは本物の梨深ちゃんだった。

「ほ〜ら、脚を大きく広げて、オープン♪」

僕の目の前で、梨深ちゃんの脚が開かれ、レオタードのピンク色の股間が現れた、
梨深ちゃんの笑顔、梨深ちゃんの太もも、梨深ちゃんの股間…
この3つを見てしまった時、僕の中であるスイッチが入ってしまった。

うっ……あ、あっ、あ゛ああああああああああ〜っ!!
梨深ちゃんの太ももっ! ムチムチの柔らかい太ももだぁああああっ!!

僕は身体を起こし、四つん這いの体勢になった、
そして僕はあろうことか、四つん這いで這ったまま、
梨深ちゃんの太ももに向かっていった。

僕の醜態は、リングの外の女子部員達から心底蔑んだような冷たい目で見られていた、
だが今の僕に、それを気に留める理性は残っていなかった、
僕はただ、梨深ちゃんの太ももが欲しかった、柔らかくてムチムチした彼女の太ももが!

まるで盛りのついた犬のように、四つん這いになって梨深ちゃんの太ももに這っていく、
そして梨深ちゃんの太ももに着き、僕は両太ももの間に顔を入れようとする、
僕の顔が梨深ちゃんのレオタードの股間に触れる、その瞬間…!

「いやぁああああああっ!! 先輩のヘンターーーイっ!!」

食虫植物が餌を捕えるように、梨深ちゃんの太ももが素早く僕の顔を挟みこんだ!
「捕まえた、太ももでむぎゅ♪ 組み直してフック! もう一度、むぎゅ♪ 完成っ!」

梨深ちゃんが、太ももで僕の顔に強い快感を味合わせて、感覚を麻痺させている間、
脚を組み直し、首に脚をフックさせ、再度、側面から僕の顔を太ももで挟み込み固定した、
この動作が0.6秒間で行われて、『首四の字固め』は完成した。

気がつくと僕の頭は、梨深ちゃんのレオタードの温かい股間に置かれ、
梨深ちゃんの脚と太ももで作った『4』の字型の囲まれた中にいた、
もちろん囲いは梨深ちゃんの太ももで隙間無く埋められ、脱出は物理的に不可能だった。

「三回目は〜、『自分からあたしの太ももに挟まれに来た』でした。たはは♪」

僕を見下ろす梨深ちゃんが、得意げに笑う、
その笑顔をみた時、僕はやっと自分の置かれている状況を理解した。

ああ、僕はまた梨深ちゃんの太ももの誘惑に負けてしまったのか…
梨深ちゃんの笑顔と太ももの感触を味わいながら、
僕は忘れていたい大事なことを少しずつ思い出していた。

―――そう、女子プロレス部における『奴隷部員』だった。

女子プロレス部で僕の生活を完全に管理され、僕自身の更正を図るというもの。
199女の子とプロレス(梨深編12):2012/04/08(日) 21:46:36.49 ID:odwycPZA
女子プロ部の部員たちの前で、僕は自分から梨深ちゃんの股間に顔を入れるという
とんでもない事をしてしまった、
どう転んでも女子部員たちは僕に有罪判決を下すだろう。

「あはは、困ったね。
でも…もし良ければ、あたしが最後のチャンスをあげてもいいよ。
先輩が勝てば、この試合で起こった事をきれいに水に流してあげる」

チャンスだって!? ここまでやってしまった僕にまだチャンスをくれるのか、
ありがたい、九死に一生だった。

「あと先輩が負けた場合は、あたしを先輩の担当にさせてね。
『奴隷部員』には女子プロの中で誰か一人が担当に就いて、その人の生活を管理したり、
ご褒美をあげたり、ちゃんと更正できたかをチェックするの」

負けたら梨深ちゃんに僕の生活を管理される事になるのか、
少し怖いと思いながらも、どこか悪くないと思っている自分がいた。

でも僕が勝てばチャラになるんだ、梨深ちゃんに色々してきた事を水に流して貰える、
これに乗らない手は無いだろう。

「うん、よろしい。あたしと勝負するんだね。ならちゃんと許可を取らないと…
貴音部長ー! 最後にもう一勝負いいですかー? あたしが勝ったら、
この人は私が貰うってことで、よろしいですかー?」

梨深ちゃんが僕に『首四の字』を掛けたまま、リングの外に向かって呼びかける。

十秒後、貴音部長という女性部員が現れ、梨深ちゃんに向かってこう言った。

「許可します、ただし時間は一分間です」

「なるほど…わかりました。部長ありがとうございます」

たったこれだけの会話でやり取りが終わった、
良く分からないが少なくとも勝負の許可はもらったみたいだ、
梨深ちゃんが太ももで顔を挟まれている僕を見下ろした。

「先輩、時間は一分間だよ。一分であたしの『首四の字』から抜け出す事ができたら
先輩の勝ち。絞める強さは、最初の先輩なら普通に抜け出せるぐらいの強さだよ。
それで大体一分ぐらいになるの」

一分間で僕が梨深ちゃんの『首四の字』を抜け出せばいい事は分ったんだけど、
どうしてそれが大体一分ぐらいになるんだろう?

「あはは♪ それは実際に勝負をしてみればわかるよ。
先輩が頑張れば、一分どころか二分、三分間と時間が延びるかもしれないね。
でもあたしと貴音部長の見立てではちょうど一分なの」

う〜ん? 良く分からないけど、
とりあえず一分で抜け出せばいい事には変わりないみたいだ、
よし一分間だ、一分、やるぞ…!

「先輩やる気なんだ、頑張ってね♪
あたし、先輩を『首四の字』で絞めながら、ずっと先輩の顔見てるから。たはは♪」

梨深ちゃんが僕を見て可憐に微笑む、ううっ…やっぱり梨深ちゃんは可愛いな…
でも今は一分間で梨深ちゃんの『首四の字』を抜け出すことだけ考えないと…!

「じゃあ、今から始めるね。あたしのエッチなムチムチ太ももで、先輩を絞めてあげる!
『首四の字固め』、絞めつけっ…ふんっ、ん゛っ…もう少しかな、ん゛んんん〜っ!!」
200女の子とプロレス(梨深編13):2012/04/08(日) 21:47:23.43 ID:odwycPZA
―――むっぎゅうううっ♪ ぎりっ、ぎり、ぎりっ!!

僕の顔の側面が梨深ちゃん太ももの力で固定されたまま、太ももからの圧迫を受ける、
梨深ちゃんの太ももが僕の顔に迫り、ムチムチで柔らかい女の子の筋肉の感触を与えられ、
柔らかいのに適度な弾力があって、強い力で僕の顔をぎゅうぎゅうと圧迫する。

気持イイ…! もうずっとこのままでいたいけど、段々と意識を失わされるんだ…!

実際に、梨深ちゃんの太ももは僕の首を絞めつけ、僕の頸動脈を圧迫している、
太ももの圧力で脳へ流れる血管が細くなり、脳に行く酸素が低下し、いずれ気絶する、
僕の細くなった頸動脈は脳に何とか血液を送ろうと、脈拍を強くし悲鳴を上げていた。

「うんうん、先輩の頸動脈がドクンドクン波打ってるのがわかるよ。あたしの太ももで
血流が止められて、脳が酸素欲しいよ〜って泣いてるんでしょ。
でも止めてあげない♪ あたしの柔らか〜い太ももで邪魔してあげる、たはは♪」

くっ…僕の顔を上から覗き込み意地の悪い笑みを向けられる、
こんなに馬鹿にされても、何故か梨深ちゃんにならされてもいい気がしてくる、
だけど今は梨深ちゃんの『首四の字』を抜け出す事だけ考えるんだ…!

ぎゅうぎゅうと僕の首を絞めつけている梨深ちゃんの太ももに僕は両手を置く、
肌がスベスベでさわり心地の良い太ももだった、柔らかくて、汗で濡れて、温かかった、
だが、いつまでも触っていたい誘惑を捨て、外側に太ももを開けて拘束を緩めようとした。

だがその時、僕を真上から見下ろす梨深ちゃんと目があってしまった。

「先輩、今みたいに、ず〜っとあたしの柔らかい太もも挟まれていたくない?
先輩が望めば、このムチムチな太ももをこれからも、たくさん顔に押し付けてあげるよ。
肉付きが良くて、肌もスベスベで、弾力がモチモチな、女子高校生の自慢の太ももをね♪」

梨深ちゃんが可愛い顔で僕に微笑みながら、甘い誘惑の言葉を投げかけてくる…

「先輩の顔は今、あたしの太ももの中に包まれているんだよ。
柔らかいよね? 温かいよね? あたしの汗と女の子のいい匂いがするよね?
こんな太ももの中でずっといたいよね? ねぇ先輩? ん、どうかな先輩? んん〜?」

梨深ちゃんが桃色のブロンド髪を揺らしながら、僕の顔を見つめ、可愛く首をかしげる…

「それに先輩の頭の後ろ、柔らかくて温かいでしょ。そこ、あたしの股間なんだよ。
汗で股間のレオタードが濡れてるけど、あたしの体温で温かくなってるはずだよ。
ほ〜ら先輩、後頭部を集中させて感じてみて、あたしの温かい、ア・ソ・コ・を♪」

梨深ちゃんの言葉が、僕の意識を後頭部に向けさせる、
確かに、何かジンジンと温かい熱が…それに頭の後ろに何か柔らかい感触があるし…、
もしかして、これが…梨深ちゃんの、アソコ…!!

「え〜っ、もしかして本当に後頭部に意識を集中させてるの? え、してない?
ダメ! 嘘ついてもわかるんだよ! あたしのアソコの温度と感触、感じてたでしょ!
ビシィ! 先輩のエッチ! でも男の子だからしょうがないよね、たはは♪」

コロコロ変わる梨深ちゃんの豊かな表情に心を奪われる、
梨深ちゃんの驚いた顔も、怒った顔も、笑ってる顔も全部可愛い…!

「ん〜っ? 先輩、ずっとあたしの顔見てるけど、あたしの顔に何かついてるかな?
別にあたしの顔ぐらいいくらでも見てくれても構わないけど。先輩はどんな気持ちで
あたしを見てたのかな? たはは、あたしってカワイイかな? ん〜? 教えてよぉ?」

梨深ちゃんの大きな瞳が僕の顔を見つめてくる、やっぱり梨深ちゃんは可愛かった、
そして確信してしまった、僕は梨深ちゃんを好きになってしまっていた事、
太陽のような梨深ちゃん笑顔も、柔らかい太ももも、全部好きになってしまっていたんだ。
201女の子とプロレス(梨深編14):2012/04/08(日) 21:48:07.17 ID:odwycPZA
梨深ちゃんの柔らかい笑顔、いつまでも見ていたい気持ちにさせる、
梨深ちゃんの……あっ……!?

突然、梨深ちゃんの顔にモヤがかかり出す、次第に視界も暗くなってきた!

「ぷっ、あはははははっ♪ どうしたの、先輩? 目の焦点が合ってないよぉ。
まさか、もう意識が無くなり始めたとか、してないよねぇ? うふふっ♪」

頭がクラクラしているが、意識は…まだ残っていた…
僕はやらないといけない事を思い出し、梨深ちゃんの太ももに手を掛けた…!
どうか…外れてくれぇ…梨深ちゃんの『首四の字』……!

いくぞぉ…ふ〜んっ…んっ…っ……!

……う、嘘だ、全然外れない…!
も、もう一度力を込めて…

ふ〜んっ…アレ…ふ〜んっ、ふ……んっ……!

あっ、あぁ…、さっきよりも力が入らなくなってる…!
まさか…もう…

「あはは♪ 残念、ゲームオーバーだね。もう何度やっても無駄だよ」

嫌だ! 嘘だ…! まだ僕の意識が残ってるんだ!
だから…まだ…終わりじゃない……!

ふ……っ? …なんか変だ? ふ……っ…?

あれ…指がおかしい…力が入らない…

「もう先輩の指先の感覚が無くなってるんだよ、脳に血液がいってなくてね。
先輩の視界にモヤがかかった時がちょうど一分だったの。
多分、それがあたしの『首四の字』をちゃんと外すことのできるデッドラインだね」

「今の『首四の字』は、脳に送る血液をほんの少し減らしたぐらいだから、
いきなり意識が無くなる事は無いと思う。でもさっきみたいに少しずつ感覚が
無くなる事はあるよ。もう指は動かせないと思う」

「段々、身体で動かせないところが増えてきて、感覚が無くなって、
最後には眠るようにゆっくりと意識が無くなっていくんだよ、たはは♪」

そんな、嫌だ…これで『首四の字』を外せなかったら…
僕は女子プロレス部の…『奴隷部員』になってしまう…

「そうそう、あたしが先輩の担当だったね。あたしの生活管理はねぇ。
ここから離れた山の方にある工場なんだけど、携帯みたいな機械の部品をつくる所なの。
先輩にはそこで住み込みで働いてもらいま〜す。ネットもテレビも無いって聞いてるよ」

嘘…そんな住み込みで働かされるなんて聞いてない…
それにネットどころかテレビもない何て…!

「朝は早くて、夜は何時に終わるか…は聞いてないかな? あたし、話しか聞いてないし。
あっ、でもずっと座ってやれる作業らしいの、まあずっとその作業が続くらしいけど…
けどお給料は…あ、そっか、先輩には関係ないもんね。ん、まあ、頑張ってね、先輩♪」

何か聞いているとすごい所で働かされるみたいだ…
でも嫌だ、僕はまだ学生なんだし、バイトならともかく…
そんなところで無理やり働かされるなんて…
202女の子とプロレス(梨深編15):2012/04/08(日) 21:48:52.13 ID:odwycPZA
「ん〜でも、先輩に拒否権は無いんだよ。工場の住み込みで働きたくなかったら、
まずは、あたしの『首四の字』を外さないとね」

そんな事言われたってもう僕の手は動かない、だから『首四の字』は外せない、
もう梨深ちゃんの太ももで絞め落されるしかない…

「先輩があたしの『首四の字』で気絶したら、すぐに先輩を、そのまま工場の宿舎へ
運ぶ予定なの。次に目が覚めたら、知らない場所の知らないベッドの上だね、たはは♪」

嘘だ…、そんなの嫌だっ!
次に目が覚めたら知らない場所にいて、工場の住み込みで働かされるなんて…

でも今残っている僕の意識も、いずれ消えてなくなる、そしたら、そこは……
嫌だ…嫌だよ…怖いよ…

「あとね…そこってね、男の人ばかりで女の人が全然いないって話なの。
だから、あたしみたいなカワイイ女の子はいないってこと、…たはは、ちょっと冗談。
でも長い間、そこで過ごすんだから、今やっておいた方がいい事ってあると思うよ」

僕は梨深ちゃんに『首四の字』を決められ、身体の感覚が無くなってきてるのに、
今さら何をやれっていうんだ?
身体は動かないのに、頭だけわずかだが動かせる状況が腹立たしかった…

「先輩、時間は有効に活用しなきゃ。先輩はあたしの太ももで『首四の字』を掛けられて
意識がもうすぐ無くなる事は確実だね。でもそれまでは女の子の柔らかい太ももに、
顔を挟まれてるんだよ。意識が落ちるまでは、あたしの太ももは完全に先輩のものだよ♪」

僕に残された事は、梨深ちゃんの太ももの感触を味わう事だけ、
知らない工場で働かされる僕に、梨深ちゃんは最後の慰めをくれるようだった…

「いいよ、あたしこういうの慣れてるし。この太ももで何度も男子を挟んできたからね。
あたしの太ももに顔を傾けて、ムチムチな感触を味わってもいいし、
わずかな隙間を見つけて、スベスベの太ももに頬ずりしても構わないよ」

梨深ちゃんが上から優しく微笑む、
その頬笑みを見て、僕はどうしようもなく梨深ちゃんが好きなんだと実感する、
男ばっかりの所に行かされるんだったら…最後に梨深ちゃんの太ももを味わいたい…!

「勝負のルールで、あたしは太ももを動かせないから、
感触を味わいたいんだったら、先輩が頑張って太ももに顔を擦りつけてね♪」

ううっ…長い間、梨深ちゃんの話を聞いてたから、意識がさらに朦朧とする…
でも意識が完全に尽きる前に梨深ちゃんの太ももを味わうんだ……
僕は渾身の力を振り絞って、梨深ちゃんの太ももに顔を傾け押し付ける…!

「あ〜っ、あたしのムチムチ太ももを突破する気だね? いいよ、その挑戦受けてあげる。
先輩の頬をあたしの柔らか〜い太ももに押し込むと、気持ちいい弾力が跳ね返ってきて、
それ以上進めないよね?」

「反対側もいいよ、むぎゅ〜って頬を押し付けて。ほら、柔らかい弾力が跳ね返ってきて、
もう押し込めないね。残念、でも気持ち良かったでしょ? もう一度やってみる?
先輩が気絶するまで、何度でも受けてあげるよ」

やっぱり梨深ちゃんのムチムチ太ももの感触は最高だ、
頬を太ももに押し込んでも、気持ち良い弾力で押し返されるだけだった。

つ、次は…梨深ちゃんのスベスベの太ももの肌を味わう…
僕の顔がゆっくりと、頬と太ももの摩擦を利用して、ほんの少しだけ左右に微回転する…
203女の子とプロレス(梨深編16):2012/04/08(日) 21:49:45.16 ID:odwycPZA
「ふ〜ん、必死で顔を動かそうとして、今度はあたしの太ももに頬ずりするんだ?
あたしの太ももでがっちり顔を固定されてるのに、先輩はどうやって頬ずりするの?
…んっ? あたしのかいた汗で頬ずりしてるの? もぅ…先輩のヘンタイ…」

「でも仕方ないから、あたしの汗で太ももに頬ずりしていいよ。汗臭かったらゴメンネ。
ほ〜ら、ゆっくり頬ずりしてみて、スベスベな肌が、あたしの汗で濡れて気持ちいいかな?
あ、それ以上顔を回転させても、太ももに顔がめり込むだけで先に進めないよ、残念だね」

ああ、梨深ちゃんの肌、スベスベしてて、すごく柔らかい…!
女の子の肌って男子と違って、こんなにも気持ち良かったんだ。

そして最後にもう一度だけ…あの梨深ちゃんの温度を感じたい…
もはや視界は無くなっていた、頭を左右に振ることもできない、
でも下に、ほんの少しだけでも後頭部を下げるだけなら…!

「……エッチ、あたしの股間に何かの体重がかかってるんですけど。はぁ…仕方ないなぁ。
どう、あたしの股間は? 温かい? そこってさ、柔らか〜い、くぼみがあるでしょ?
それ、あたしのお○んこだよ。もう一度言ってあげようか? あたしのお・ま・○・こ♪」

「先輩の後頭部が乗せられている、あたしの柔らかいお・ま・○・こ♪
あたしの汗ですごく蒸れてる、あたしのいい匂いがするお・○・ん・こ♪」

「…ふふっ♪ こんなこと言うの特別サービスだからね。
男の子のおチンチンが入って、中のヒダヒダでぎゅぎゅうと気持ち良くされて、
最後には中でエッチなお汁を出される、女の子のお・ま・○・こ♪」

ああ…あの梨深ちゃんの口からこんな卑猥な言葉が聞けるなんて、
僕は消えゆく意識の中、感動にむせぶっていた。

「あっ、身体が痙攣してきてる。そろそろブラックアウトだね。
明日から仕事になるけど、これからはご褒美の度にこれが味わえるからね。
でもそれまでは…あたしの太ももで、お・や・す・み・な・さ・い♪」

梨深ちゃんのおやすみなさいを聞いた時、まるで子供が寝入るように
僕は、梨深ちゃんの太ももに顔をもたれさせて、長い眠りについた…

女子プロレス部のリングの上、
そこには梨深ちゃんと梨深ちゃんの太ももで眠っている僕の二人だけだった。

「…これで第三段階目は完了ですわね。梨深、御苦労さまでした」

リングの外から凛とした声があがる、
それは後輩部員である咲畑梨深を労うための言葉だった、
咲畑梨深もそれに応じて礼をする。

「では目を覚まさないうちに車をお願いしますね」

そして彼女は、別の女子生徒に声を掛け部室を後にする、
銀髪で背の高く、どこかのお姫様のような気品ある彼女、その女子プロの部長は、
僕に試合の提案をしてきた四条 貴音(しじょう たかね)という人物だった。
204名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 21:50:23.30 ID:odwycPZA
以上で前半部分は終了です。
どうもありがとうございました。
後日、後半部分を投下させて頂きます。
205名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 22:28:23.56 ID:8IYNUJ0s
なぜアイマス
206名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 23:11:31.79 ID:5+5V+7hh
プロレスM@STER
207名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 23:58:57.08 ID:pMvsFp/N
GJでした!
この頃SSの投下が続いて活気づいていて嬉しいですねー。
208名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 02:12:56.85 ID:NULBAZdX
太もも(;´Д`)ハァハァ
しかしまさかビシィさんのエロパロを見ることになるとはw
209名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 23:48:28.82 ID:irybt7JT
惑 祐次の新作きたなぁ
その1ってことだから続きが楽しみ
特に最後がどう破滅するかwktkが止まらない
210名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 14:23:55.22 ID:fXDoHWeP
>>209
このサークルCGつきのと付いてないのあるけどどっちがコスパいい?
211名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 15:21:47.94 ID:ifgfn27L
>>210
おいおい、色仕掛けされて破滅したい思考の持ち主ならコスパなんて気にするなって
212名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 16:06:30.35 ID:VI9vbRss
>>187
・・・ふぅ。これは良すぎ。後半待ってるぜ
213名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 19:43:26.95 ID:MuODHXjZ
>>210
オレ個人の意見だけど、この人の小説の書き方ってあまり好きじゃないんだよね。
だから勧めるとしたらCG付きの方
まぁCG付きと無いのとは値段相応だと思う

214名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 22:36:03.57 ID:VQZL4ZXT
連投になってすみません。
女の子とプロレス(梨深編)の後半を投下します。

>>203からの続きになります。
215女の子とプロレス(梨深編17):2012/04/10(火) 22:36:59.91 ID:VQZL4ZXT
―――カチカチ、カチカチ、カチカチ……
―――カチカチ、カチカチ、カチカチ……

金属のピンに小さな輪っかを通し、これを基盤の決められた複数の場所に入れる、
僕はその作業を繰り返し続けていた、もう何日目だろうか覚えてない、
そしてもう何も考えない、既に僕の身体は製造機械の一部になっていた。

白い部屋、ベルトコンベアーの無機質な音が延々と響く、
部屋には十数名の男性たちが黙々と作業をこなしている、
ここは企業から依頼された精密機械の部品をつくる工場だった。

朝7時半、事務所の人が僕たちを起こしに来て、朝の寒い中、作業を行う準備を始める、
午前の作業は昼の8時から12時まで続き、
昼は小さな食堂で皆でそろい、決められた席で同じ食事を黙々と食べる。

午後からの作業は5時までと決められているが、実際にはノルマに届かない事が
ほとんどなため、夜遅くまで残って作業をすることが慣習になっている、
一日の作業が終わると心身ともに異常に疲労しており、すぐさま泥のようにベッドで眠る。

僕の部屋は3人部屋で、生活に必要なものしか置かれていない、
ネットやパソコンも無ければ、テレビも本当に無かった、
周りには山と畑ばかりしかなく、娯楽施設のような建築物は一切なかった。

朝起きて、一日中作業を行い、疲れて寝る、
僕の生活は、それだけの繰り返しだった。

事務所の人の話によると、僕の働いた賃金は全て女子プロ部に渡っているとのことだった、
契約は全て女子プロ部が管理し、食事などは僕が働かないと食べさせてもらえないことに
なっており、事実上の強制労働だった。

そして驚く事に、僕が働かされているこの時間は、学校側で『職業体験』の授業として、
取り扱われており、この状況を黙認されてしまっていた。

さらに帰りたくてもここは山の中、当然、自由に利用できる交通機関はない、
ここに来るのは主に部品や食糧を運んでくる業者の車ぐらいだった、
僕は山に一人放り残されたのだ。

最初は慣れない事ばかりで大変であったが、単純作業なためすぐに作業は慣れていった、
しかし、毎日続くこの作業に苦痛を感じる事が多くなり、
何も考えない様にしようとしても、ある欲望がそれを邪魔していた。

工場には男性ばかりで、女性の人は一人もいない、
そして娯楽の無いせいか、そんな欲望を処理できるような方法も存在せず、
僕の欲望…いや僕の性欲は日に日に溜まっていくばかりだった…

……梨深ちゃん…梨深ちゃん…梨深ちゃん…!
梨深ちゃんの太もも…あの柔らかい太ももをもう一度味わってみたい…!
いつからだろうか、作業以外の時間は、梨深ちゃんの事ばかりを考えるようになっていた。

そしてある時、僕の目の前で不思議な事が起こった、
夢だろうか、現実だろうか、その判断はつかなかった。

――――ここは、どこなんだろう…?
どうして僕は今こんな場所にいるんだ…?

ある日、気がつくと僕はイスに座らされており、
目の前には制服姿の梨深ちゃんが笑顔で立っていた、
桃色のブロンド髪、大きな瞳、あどけなさの残る整った容姿は、まさに梨深ちゃんだった。
216女の子とプロレス(梨深編18):2012/04/10(火) 22:37:54.71 ID:VQZL4ZXT
そして、どうやら僕は狭い倉庫のような部屋にいるらしい、
サッカーボール、ハードル、跳び箱、マット、見覚えのあるトレーニングの道具がある。

よく見ると見覚えのある体育倉庫のようだった、
扉と小さな窓から夕陽のオレンジ色が差し込んでおり、暗い倉庫を照らしている、
梨深ちゃんは白いマットの上に立っており、夕陽のオレンジが彼女を妖しく照らしていた。

「おはよう、目は覚めた? ここはね、先輩の学校の体育倉庫だよ。見覚えあるでしょ?」

やっぱり、見覚えがあると思ったらここは僕が通ってる学校だった、
いつの間にか、僕はあの工場から帰ってこれたんだ。

僕の目の前に立っている梨深ちゃんがそれを実感させた、
僕はずっと梨深ちゃんの事ばかり考えていたんだから…
だが、そんな感慨に浸る僕を気に留めず、梨深ちゃんは微笑みながら説明を始める。

「じゃあ、先輩の目が覚めたところでルールを説明するね。今回はすごく簡単だよ。
先輩のすぐ後ろに開いてる出口があるよね。そこからこの体育倉庫を出れば、
家に帰ってもいいよ。そして更正完了ってことで、もう工場で働かなくてもいいの」

え? そんな簡単な事でこの苦しかった生活から解放されるんだ、
僕の背中にはドアが既に開かれてる出口があった、夕陽が強く差し込んでいて
外の景色が見えなかったが、あそこが僕の自由への脱出口なんだろう。

「でもね、もしあたしの太ももに『首四の字固め』を掛けられて気絶したら、
更正はまだ不十分として、そのまま工場へ送り返すことになってるの。
また一ヶ月間は工場で働いてもらうことになるよ」

工場という単語を聞いて僕の身体は震えた、
ただ作業する機械と化していた灰色の日々を思い出す、
そしてまた梨深ちゃんの艶めかしい太ももの『首四の字固め』の事も。

「たはは♪ あたしが今から先輩に飛びかかって、『首四の字』を掛けると思った?
安心していいよ。あたしはこの白いマットの上からは出られない事になってるから」

僕の真正面から3メートル離れた位置に、
何枚かの白い体育マットが正方形に敷かれており、梨深ちゃんはその中央に立っていた、
イスに座っている僕には当然、手が届かない距離だ。

「で〜も、あたしはここから動けないけど、先輩は動く事ができるよね。
もし先輩があたしの方にやってきて、少しでもこの白いマットを踏んだ時点で、
先輩はあたしに『首四の字』を掛けられる事になるの」

梨深ちゃんが笑顔で微笑む、その可愛い笑顔を見ているだけで、
また梨深ちゃんの太ももの感触を味わってみたくなる、でもダメだ、これは罠だ、
そんな事をしに行ったらまた梨深ちゃんに工場へ連れて行かれる…

「そうなんだよねぇ。ここから出て行って自由になってもいいって言われた人が、
いきなり女の子の太ももを触りに来るはずないよね。そんな人は当然、更正出来てるはず
がないから、あたしの太ももでぎゅーって締め上げて、もう一度工場で働かせてあげる」

梨深ちゃんの笑顔は可愛い、太ももだってすごく魅力的だ、
でも、もう工場で働くのは嫌なんだ…!
僕は家に帰ってアニメを見たりゲームをしたり好きな事をするんだ!

僕の正面には梨深ちゃんがいて、後ろには倉庫の出口がある、
両方とも歩いていけば数歩の距離、前に行っても、後ろに行っても…
僕はゆっくりとイスから立ち上がり、数メートル先の出口へ振り返ろうとした。
217女の子とプロレス(梨深編19):2012/04/10(火) 22:38:46.19 ID:VQZL4ZXT
その時だった。

「でも先輩…外の事は忘れて、あたしと一緒にここでプロレスしよっ♪」

男子の心を一瞬で奪う、必殺の笑顔で梨深ちゃんは微笑んだ、
梨深ちゃんの笑顔を見て、僕の思考は止まる。

そして次の瞬間、予想もしなかった事が起こった!

「……んっ…よっと……」

突然、僕の前で梨深ちゃんがおもむろに制服を脱ぎ始めた、
静かな体育倉庫に、しゅるしゅると布が擦れる音が響く、
オレンジの夕陽がその姿を妖しく照らし、その甘い光景は男の本能を引き立たせた。

「……ん……ふぅ……」

梨深ちゃんが上着を脱ぎ、その中に着ていた制服の白いブラウスに手を掛ける、
ブラウスには豊かに膨らんだ乳房がはっきりと盛り上がっており、
次々とボタンを外していく梨深ちゃんのバストはもうすぐだった。

「クスクス…先輩、あたしの……見たいでしょ?」

梨深ちゃんはブラウスのボタンを全て外し終えた後、
ブラウスの中が見えない様に前を両手で服を押さえていた、
僕は憑き物に取りつかれたように虚ろな目でゆっくりと頷く…

「いいよ。先輩になら見せてあげる。……じゃ、開くね。
先輩、これがあたしだよ。……オープン!!」

―――バッ!!

梨深ちゃんが勢いよくブラウスを開く!
その中から、エナメル質のまぶしい光沢がかかったピンク色のレオタードが飛び出した!

「ん…、しょ…っと!」

続いてすかさず制服のスカートを降ろす梨深ちゃん、
中から同じく、光沢がかかったピンクレオタードの股間が現れた。

「はい、準備完了♪ 先輩、覚えてる? これ、一月前あたしと先輩が試合をした時に
着てたレオタードだよ。あたし何着かこれと同じレオタード持ってるんだけど、
今日はわざわざその時のレオタードにしてみたんだよ」

あの時かいたあたしの汗の匂いがまだ残ってるかもねと
たははと笑って付け足す梨深ちゃん。

その時、僕は見えない金槌で頭を殴られた衝撃を受けた。

僕はもうダメだった……
梨深ちゃんの柔らかな笑顔、可愛い声、レオタードのエッチな身体を見ると
僕の中で一ヶ月間溜められてきた男の欲望が抑えられなくなる…!

そして梨深ちゃんが笑顔で僕にトドメを差す。

「先輩、あたしと一緒にプロレスしよ♪ あたしの柔らかいムチムチ太ももで、
先輩の顔を思いっきり挟みこんで、天国へ逝かせて、あ・げ・る♪」
218女の子とプロレス(梨深編20):2012/04/10(火) 22:39:31.55 ID:VQZL4ZXT
ピンクのレオタードから出ている梨深ちゃんの白くて引き締まった太ももは、
体育倉庫に差し込んでくる夕陽でオレンジ色に染まっている、
僕はそれを数秒間眺めた後、自我を失った……

梨深ちゃんの太もも…白くてムチムチで柔らかい太もも…!
あそこに梨深ちゃんがいる…あそこに行けば顔を太ももで挟んで貰える…!
行かなきゃあそこへ…梨深ちゃんの太ももへ……!

「……たはは♪ 鼻伸ばして、息も荒くって、まるで盛りのついた犬みたいだね」

「一ヶ月溜まった自分の性欲に、支配されちゃった先輩の負けだよ。
さあ、おいで先輩。負けた先輩に、あたしの太ももで
本当の『奴隷』の世界に連れて行ってあげる」

ここからは記憶が断片化している。

気付いた時には、ぐにっとする感触の分厚いマットを踏んでいた。

「はい、アウト♪ 更正継続だね。あたしの太ももに挟まれに来るエッチな先輩には
オシオキが必要。……せーの、えーいっ!!」

気付いた時には、笑顔の梨深ちゃんの目の前で僕の体が回転していた。

「さぁ、先輩お楽しみの、あたしの柔らかいムチムチ太ももだよ。
いっぱい顔を挟んでもう忘れられないぐらい、気持ち良くしてあげるからね。
太ももで顔をロック、固定完了! 絞めつけ開始っ、ふんっ、んん〜っ!」

気付いた時には、顔に柔らかい太ももの締め付けを受けていた。

―――むっぎゅうううっ♪ ぎりっ、ぎり、ぎりっ!!

「たはは♪ 先輩、苦しいですかぁ? それとも気持ちいいですかぁ?
柔らかいあたしのムチムチ太ももで、超顔面圧迫っ!
あーんど、『首四の字固め』! ふんっ、ふんっ、ん゛んんん〜っ!!」

―――むっぎゅうううっ♪ ぎりっ、ぎり、ぎりりりっ!!

むちっちりとした太ももが顔に押し当てられる! 柔らかい! すごく絞めつけられる! 
顔がムチムチした太ももに挟まれて興奮する、
僕は興奮のあまり意味不明な叫び声を上げた。

だがどれだけ暴れても首から上はまったく動かせず、
次第に息苦しくなり、頭がぼんやりとしてくる。

「視界も定まってないし、息も絶え絶えになってきてる。もう先輩は
おねむの時間かな? また明日から工場で大変だと思うけど、頑張ってね、先輩」

―――むっぎゅうううっ♪ ぎりっ、ぎり、ぎりっ!!

「じゃあ、あたしの温っか〜いアソコとムチムチ太ももに包まれて、
いっぱいお休みなさい。ふん゛っ、ん゛んっ、ん゛んんん〜〜っ!!」

顔じゅうに梨深ちゃんの太ももから追加の圧迫が加わり、
柔らかい太ももなのにきつい重圧で顔が潰されそうになる、
そんな僕の様子を梨深ちゃんは上から笑顔で見下ろしていた。

「あはっ♪ 先輩の真っ青な顔が、あたしの太ももでぺちゃんこになってる。変なの〜♪
さ〜て、あと10秒で落ちるかなぁ。それまであたしの太ももをたくさん感じてね」
219女の子とプロレス(梨深編21):2012/04/10(火) 22:40:46.50 ID:VQZL4ZXT
僕は梨深ちゃんの笑顔を見上げながら、意識を失っていく、
こんなに酷い事をされても僕の気持ちは変わる事が無かった、
だって僕は、梨深ちゃんの事が本当に……

「うふふっ♪ あたしの太ももでまた落ちちゃったね、先輩。
次に目を覚ますまで、あたしの太ももの中でいっぱい眠っていいからね」

僕の後頭部に梨深ちゃんの股間と顔に太ももの温かさを受けながら、
僕はまた梨深ちゃんの太ももに顔寄せて眠りについた。

「…あはっ♪ 最終段階、完了だね。『奴隷』の世界へようこそ、先輩」


―――カチカチ、カチカチ、カチカチ……
―――カチカチ、カチカチ、カチカチ……

僕はネジに金属の輪を通し、基盤の決められた穴に入れていく、
これを永遠に繰り返す、明日も、明後日も、一週間後も、
ずっと同じ作業や少し違う単純作業を繰り返すだけだった。

娯楽は無く、ただ作業をするだけの毎日、
作業をするために食事をし、明日の作業をするために眠る日々、
目の前の生活は灰色に染まっていた。

でも時々、不思議な夢を見る、
そこは夕暮れの体育倉庫、オレンジの夕陽が印象的な場所。

「夕暮れの体育倉庫で先輩と二人きり。そこで先輩は白いマットの上で、
あたしに『首四の字固め』を掛けられるの。倉庫に差し込んでくる夕陽を浴びながら、
先輩はあたしの柔らかい太ももで顔を挟まれて、眠るように落ちちゃうの」

「ねぇ、先輩。あたしの柔らかいムチムチ太ももで、そういう事されてみたいでしょ?
思いっきり顔挟んであげるよ? きっと、すご〜く気持ち良いと思うの。
ほら見て先輩。あたし、先輩の為に、こんなに太もも鍛えたんだよ」

桃色髪の可憐な梨深ちゃんが僕に微笑んで、すらっとした白い太ももを見せてくる、
女の子の筋肉がよく締った、健康的でムチムチな太もも、
それを見た僕の意識が断片化する。

そして気がついた時には……

「あはっ、捕まえた♪ あたしのムチムチ太ももでいっぱい顔を挟みこんであげる。
ほらっ、ふん、ん゛、んんん〜っ!! ほらほらっ、ん゛、んんん〜っ!!」

―――むっぎゅうううっ♪ ぎりっ、ぎり、ぎりっ!!

気がつくと、梨深ちゃんの太ももの中にいた、
その柔らかい太ももで『首四の字』を掛けられながら、次第に意識が無くなる、
見上げると梨深ちゃんが満面の微笑みを僕にくれる。

「うふふっ♪ 女の子の筋肉ってすごいでしょ?
先輩みたいな男子もあたしの太ももでイチコロだもんね。
ほ〜ら、女の子の柔らかい太ももで、落ちちゃえ〜っ!!」

―――むっぎゅうううっ♪ ぎりっ、ぎり、ぎりっ!!

あっ、ああ…梨深ちゃんの太もも気持ち良い、顔もすごく可愛くて、僕のタイプで…
僕は梨深ちゃんの事が…あっ……
220女の子とプロレス(梨深編22):2012/04/10(火) 22:41:32.76 ID:VQZL4ZXT
「あ、落ちちゃった。またあたしの太ももにもたれかかって気絶何て、エッチな先輩だね。
あたしの太ももに挟まれて気持ち良かった? またしてあげるからね。おやすみ、先輩♪」


―――カチカチ、カチカチ、カチカチ……
―――カチカチ、カチカチ、カチカチ……

もう何回目になるんだろう…わからない…考えても意味は無い、
いくら考えても、この工場で生活している限りは作業が全てだった、
僕は無心で作業をしていた、その方が楽な気がしたから…

僕は今日もネジに金属の輪を通し、基盤の決められた穴に入れていく、
それ以下でもそれ以上でもない、僕はただそれだけの存在だった。

朝は無気力に起き、作業場で延々と作業を行い、一言も話さず昼食を食べ、
夕方や夜遅くまで作業を続け、疲れてシャワーを浴び、ベッドで眠るだけだった。

工場では十数名程度の男性作業員が働いている、
時々辞めたり、新しく入ってくる人がいるなか、
僕だけがずっと変わらずそこで作業を行っていた。

昼もいつもの指定された席で味気ない昼食をとる、
だけど何故か、時々、昼食を食べるとすごく眠くなる時がある、
これじゃあ午後からの作業をするときに困る事になるんだけど…

どうして今日はこんなに眠くなるんだろう…それに頭がぼーっとする…
こんな調子じゃダメだ…作業中に居眠り何かしたら管理の人にすごく怒られる、
でも、すごく…眠い……

「ねえ先輩? あたしもお昼を食べると午後の授業とか眠くなっちゃうんだけど、
どうしてお昼を食べた後は、あんなに眠くなるんだろうねぇ?」

気づくと目の前に梨深ちゃんがいた、
オレンジ色の夕陽が体育倉庫に差し込んでいる、
白いマットの上には制服姿の梨深ちゃんが微笑んでいた。

「起きたみたいだね。じゃ、先輩。あたしと一緒にプロレスしよっか?」

梨深ちゃんが妖艶な笑みを浮かべ、見せつけるように制服を脱ぎ始める、
制服の中からピンク色のレオタードが現れ、
その白くて引き締まった美少女の太ももを見たとき、僕の記憶は途切れ始める。

「どう、先輩? あたしの太もも気持ち良い? 良かったらもっと強く挟んであげるよ。
ほ〜ら、ふんっ、ん゛んん〜っ! がっちり太ももで顔挟まれて少しも動かせないでしょ?
先輩はあたしに『首四の字固め』を掛けられるのが大好きなんだよね、たはは♪」

僕の頭が梨深ちゃんの股間に置かれ、顔が太ももにきつく挟みこまれていた、
柔らかくて、温かくて、スベスベしてて、ムチムチしてて、すごく気持ちイイっ!
でも苦しくなって、段々と意識が無くなってくる…!

その絶望する様子を梨深ちゃんに天使のような笑顔で見下ろされる、
ああ、梨深ちゃんが可愛い、梨深ちゃんが愛おしすぎる…!
僕は…、僕は梨深ちゃんのことが、本当に……

「ん…? 先輩、口をパクパクさせてるけど、あたしに何か言いたい事があるのかな?」

僕は声にならない声を振り絞って、梨深ちゃんに想いを伝える、
本当にかすれるような小さな声だった、聞こえてないかもしれない…
221女の子とプロレス(梨深編23):2012/04/10(火) 22:42:29.19 ID:VQZL4ZXT
…でも、僕の気持ちが伝わったのか、
梨深ちゃんは満面のカワイイ笑顔を僕に向けてくれた。

「うふふっ、うふふふっ♪ 先輩、あたし、…………」

―――むっぎゅうううっ♪ ぎりっ、ぎり、ぎりっ!!

梨深ちゃんが僕を『首四の字』で絞めつけながら、僕に何かを言った、
でもそれは何か聞こえなかった、
数秒後、僕は梨深ちゃんの太ももに顔をもたれさせて意識を失った。


寒い、山の寒さだ、目が覚めると深夜で、そこは工場の宿舎のベッドだった、
もう見なれた小さな部屋、男性3人お互いに窮屈な思いをしながら暮らしている、
テレビさえ置かれていない、生活に必要最低限しか揃っていない、寝るだけの部屋。

暗い部屋でルームメイト二人の寝息が聞こえる、
ここで働いていれば夜は一分でも多く寝ておきたくなる。

ん、あれ…冷たい? 僕の股間に妙な湿り気を感じた、
まるで股間へ盛大に液体をこぼしたような濡れ様だった、
そう、ちょうど子供の頃、おねしょをしたような感じ……

暗くて、寒くて、水がすごく冷たい…
宿舎の狭い洗面所、身を切るような冷たい水で僕の下着を洗う。

…う…うっ…うううう……っ…
いつの間にか僕は泣いていた、自分の境遇の辛さ、情けなさに、声を殺して泣いていた…
辛いことも考えなければ済むと思っていたのに、それが今になって溢れだしてしまった。

小水で下着を汚し、洗う水の冷たさが一層僕を惨めにしていた、
もう嫌だ、こんな生活は嫌だ、働きたくない、僕は好きに遊びたいんだ!

…ここから抜け出して、自由になる、
ベッドの中で僕はそう決心した、
水で湿った冷たい下着の感触を我慢しながら、僕はもう一度眠りについた。

次の日、僕はまだ誰も起きてない早朝に目を覚ます、
昨日決心した工場からの脱出のためだ。

工場は山の中にあり、街に出るためには車道を下っていく必要がある、
道順や距離はわからなかった、なぜなら僕は梨深ちゃんの『首四の字』で気絶させられて、
ここに運び込まれたから…それでもここから抜け出すんだ。

コンクリートの急な車道を下って10分、僕は身体のある異変に気付いた。

はぁはぁはぁ…、足が痛い、すごく疲れる…
男子プロレス部で体を鍛えていた頃はこんなの全然大した事ないのに、
今は少し山道を歩いただけで息も上がる、どうしてだろう…?

あっ!? 僕の脚、すごく細くなってる、しかも腕だって細い!
部活で鍛えていた体はすっかり細くなっていて、今では見る影もなかった、
今までロクに運動もせず座ったたままの作業だから、体が弱くなってしまったんだ…!

そしてさらに絶望する事に僕が苦労して歩いた10分の距離は、
工場の宿舎がまだ普通に見える距離だった、
ここから街まで降りること何て考えられない。
222女の子とプロレス(梨深編24):2012/04/10(火) 22:43:21.27 ID:VQZL4ZXT
水もない、食料もない、このまま山を下りても途中で力尽きるだろう、
それに朝を食べていないせいか、お腹も空いてきた、
それを満たしてくれるのはあの工場で働き、ご飯をもらう事だけだった。

それから僕は失意のまま元来た道を引き返し、宿舎に戻った、
そこで菓子パン一つだけの質素な朝食が支給され、工場に送りだされる、
また僕の灰色の生活が始まるのだった。

―――カチカチ、カチカチ、カチカチ……
―――カチカチ、カチカチ、カチカチ……

今日もネジに金属の輪を通し、基盤の指示された穴に入れていく、
これを永遠に繰り返す、明日も、明後日も、ずっと続けなければならない。

…でも僕はもう嫌だった、
何も考えずただ作業だけをこなす自分には戻れなかった、
何も考えない事で自分を抑えていたけれど、やはり自分に嘘をつく事ができなかった。

作業をするだけの一日が苦痛で耐えられなかった、
僕は誰にも労働を強制されず、自由な生活を送りたい、
家に帰ってアニメを見たり、ゲームをしたり好きな事をしたい。

そのために脱走することも考えた、でもダメだった、
ここの生活から抜け出す方法は、最初からただ一つだけだ。

時々、梨深ちゃんが現れる、あの夕暮れの体育倉庫から抜け出す事、
梨深ちゃんの太ももの誘惑に負けず、外だけを目指す。

そう、最初からわかっていたんだ…!
ここは梨深ちゃんの太ももで挟まれる事を代償に、長期に渡って強制労働させられる施設、
梨深ちゃんとの数分の出来事で、とんでもない時間の自由を奪われる。

とても割には合わないだろう、僕は最初から梨深ちゃんに嵌められていたんだ、
悔しかった、そんなものに嵌められる自分が情けなかった、
でも、次こそは脱出してみせる、あの夕陽の光が差し込むオレンジの体育倉庫の扉から。

あの夕暮れの体育倉庫に行ける日は分からないけど、いつかはきっと来る、
今までだってそれが繰り返されてきたから。

僕はその事だけを心の支えにして、必死に作業漬けの日々を耐えた、
でも次が限界、それ以上はこの生活に僕の心が耐えられないだろう、
だから、そう、次が梨深ちゃんの誘惑と戦う最終決戦だった。

工場からの脱出が失敗に終わった一月後、
朝の作業を終え、昼食を食べ終えた頃にそれは起こった。

…うっ、眠い、ものすごく頭がクラクラする、とても耐えられない、
そうだ、あの夕暮れの体育倉庫で目が覚めるとき、いつも昼ご飯を食べて眠くなるんだ。

…まさか、考えたくないけど、いつも決められた席で食事をとる僕に、
睡眠薬を盛るなんて…本当に酷いよ、梨深ちゃん……
僕は耐えがたい眠気を前にすぐに意識を失った。

「おはようございます。ううん、もう夕方だから、こんにちは、かな? 先輩?
目は覚めてる?」

そして、僕は夕陽が差し込むオレンジの体育倉庫で目を覚ます、
目の前には制服を着た桃色ブロンド髪の女の子……梨深ちゃんがいた!

「ほら、先輩。またあたしと一緒にマットの上でプロレスしよっか?」
223女の子とプロレス(梨深編25):2012/04/10(火) 22:44:24.49 ID:VQZL4ZXT
ピンク色のブロンド髪を揺らし、梨深ちゃんが可愛らしい笑顔をこちらに向ける、
制服の薄いベージュの上着に、紺のミニスカートが
スタイルの良い梨深ちゃんにとても良く似合っていた。

「あたしね、今日はニーソックス履いてきたんだ。
しかも王道の黒ニーソ、先輩はニーソックスって好きかな?
あ、当然、先輩の大好きなピンクのレオタードも制服の中に着てるからね、たはは♪」

梨深ちゃんは黒ニーソの足で白いマットに立っていた、
いつものピンクのレオタードだけじゃなく、
今日に限ってそんなものを履いてくるなんて…!

梨深ちゃんの白いムチムチ太ももを包んだ黒ニーソの質感がたまらなく魅力的で、
早速、僕の脱出の決意が崩れ出そうとしていた。

…いや、ダメだ、ここで梨深ちゃんに嵌められたらまた工場行きだ、それだけは嫌だ!
僕は必死に梨深ちゃんの誘惑に耐える。

「ふ〜ん、いつもならあたしの太ももをちょっと見せただけで正気を失うのに、
あたしのニーソ太ももを見て耐えるなんて、今回の先輩は随分と本気なんだね。
そんなに工場で働くのが嫌なのかな、たはは♪」

当たり前だ、知らないところでずっと無理やり働かされるなんて酷過ぎる、
僕は今度こそ、この体育倉庫から抜け出して自由になるんだ…!

「でも前に言ったと思うけど、先輩はもうダメなんだよ。どれだけ誘惑から
目を反らそうとしても、あたしの太ももの気持ち良さを知っちゃたんだから、もう絶対に
逃げられないよ。本当は今でもあたしに太ももで挟んでもらいたくて堪らないんでしょ?」

確かにあのムチムチなニーソ太ももで顔を挟まれたら最高だろう、
でも、それでもあの工場でずっと働く灰色の日々はもう嫌なんだ!

「あたしとしては先輩にはもっと工場でいてもらうつもりなんだけど、
先輩がそこまで嫌なら、仕方ないよね。ここはあたしと勝負するしかないかな」

勝負だって? 今まで梨深ちゃんと何度も勝負してエッチな色仕掛けで僕は負けてきた、
それに今さら勝負なんて僕は受けたくない、僕はここから出て家に帰るんだ!
僕は足元がふらつきながらも、ドアの方へ体を向けようとする。

「たはは♪ 落ち着いて先輩。別に先輩がその体育倉庫のドアから出ていけば勝ちだよ。
ただあたしの勝つ方法がちょっと前と変わるだけ。じゃ、はじめよっか…、
よいしょ…と……」

そう言うと梨深ちゃんは制服のまま白いマットの上に正座で座り込んで、
静かに目をつむる、そしてこんな事を言い出した。

「…ねぇ、先輩〜。ほら、ここに先輩の頭を乗せてくれない? 私の太ももの上に。
たはは…これって膝枕(ひざまくら)って言うんだよね。ちょっと恥ずかしいかも…」

「それにあたし、今日ニーソックス履いてるんだよ。しかも王道の黒ニーソックス。
スカートから出てる太ももと、太ももにかかってるニーソックスに顔を乗せられるよ。
先輩にしてみれば垂涎ものだよね、たはは♪」

可愛らしい笑顔で僕に微笑みかける梨深ちゃん、
梨深ちゃんの膝枕だって?
あの梨深ちゃんの太ももで膝枕してもらえるのか…?

梨深ちゃんがにっこり微笑みながら話を続ける。
224女の子とプロレス(梨深編25):2012/04/10(火) 22:45:02.99 ID:VQZL4ZXT
「でもね、もし先輩があたしの太ももに頭何か乗せてきたら、
先輩に『首四の字固め』をかけようと思うの」

「先輩は何度もあたしに『首四の字』掛けられたことあるから、知ってるよね? 
あたしの太ももで先輩の首を思いっきり締め上げる技だよ。
もちろん、先輩の顔はあたしの柔らかい太ももの間で、きつ〜く、きつ〜く挟まれるの」

「しかもこの『首四の字』はあたしの超得意技。
今まで何人もの男子をあたしの『首四の字』で絞め落としてきたの」

「あたし、ずっと太ももを鍛えてるんだよ、
もし今のあたしの技が決まったら本気の先輩でも外せないと思う。
抜け出したくても、ず〜っとあたしのムチムチ太ももで締め付けられちゃうの」

「どんなに苦しくても、あたしの太ももが強く締め付けてるから、絶対に逃げられないよ。
ううん、違う。絶対に逃がさない…。あたしの太もも『首四の字固め』からはね…!」

いつの間にか、梨深ちゃんが不敵な表情で微笑んでいた、
スカートの下にある太ももは前より、太くて、たくましくなっている気がした、
梨深ちゃんの声を聞いているうちに、梨深ちゃんの太ももに挟まれたい衝動が沸いてくる。

「ここまで聞かされても、まだあたしの太ももに顔乗せたいと思ってる?
乗せてきたらあたしの太ももで思いっきり絞め落されるよ」

「先輩をあたしの太ももで絞め落して、そのまま先輩を工場の宿舎に送り込む。
次に目が覚めたら、また宿舎のベットの上だよ。
また一カ月、先輩には工場で働いてもらう事になるかな」

「…それでも良いなら、あたしの太ももの上に顔乗せてきてもいいよ」

梨深ちゃんが太陽のような眩しい笑顔を僕にくれる、
ピンク色のふわりとしたブロンドの髪、まだ幼さが残っている美少女の笑顔、
そして僕を破滅へと誘惑する可愛らしい声。

「スカートの下に隠れてる女子高生の柔らかくてムチムチの太ももだよ。
頭乗せたらすごく気持ちいいと思う。太ももの柔らかくてムチムチな弾力が
顔いっぱいに味わえるかも。どう? あたしの太ももに顔、乗せてみる?」

「今、あたしの太もも、誰も膝枕してないから空いてるよ。
後は…誰かさんの頭がこのムチムチ太ももの上に乗せられるだけ。
先輩、顔乗せてみない。すごく柔らかくて気持ちいいと思うんだけどなー」

気がつくと、僕は少しずつ梨深ちゃんに近づいていた、
これはきっと梨深ちゃん作戦だ、可愛らしい声で、僕を太ももへ誘惑する罠だ。

梨深ちゃんもムチムチ太もも、絶対気持ちいいだろう、
でも頭を乗せたら梨深ちゃんに絞め落されて工場行きだ、それだけは絶対に嫌だ…!!

「さあ先着1名様限り、プロレス部で鍛えられた女子高生の自慢の太もも膝枕だよ。
肉付きが良くて、締ってて、肌もスベスベだよ。あと女の子の良い匂いがするかもね。
ザラザラで気持ちいい黒ニーソに、あたしのムチムチ太ももがたっぷり詰まってるの」

「この太ももで顔挟まれたらどんな感触が味わえるんだろうね?
ん〜でも、あたしの太ももに顔挟まれたら、二度とそこから出られないけどね…たはは♪」

「あっ、私の太ももに顔が近付いてきたど。来るの?
だったらちょうど空いてるよ。本当にあたしの太ももに顔乗せる気があるならね。
はい、どうぞ。ぽんぽん…っと」
225女の子とプロレス(梨深編27):2012/04/10(火) 22:46:16.48 ID:VQZL4ZXT
目をつむった梨深ちゃんがスカートの上から柔らかそうな太ももを軽くポンポンと叩き、
正座したまま両腕を広げて僕の頭を受け入れようとしてる、その魅惑に満ちた光景を
見てしまい、僕の頭は無意識的に梨深ちゃんの太ももに引き寄せられていく。

「いっぱいあたしの太ももの感触を想像しながら頭を乗せてね。
すぐに体験させてあげるから。あたしのムチムチ太ももでね」

ああ…もう少しで梨深ちゃんの太ももに届きそうだ…
でもその瞬間に梨深ちゃんの太ももに挟まれて『首四の字固め』をかけられる、
そうなると多分、今の僕に抜け出す術はなく、絞め落され気づけば工場だ。

それでも…一度でいいから、あんな可愛い女子高生に膝枕されてみたい…!
恋人のように柔らかい太ももの上で優しく頭を撫でられて見たい!
あのムチムチで柔らかな太ももを顔じゅうに受けてみたいんだ…!

でも頭を乗せたら確実に梨深ちゃんから『首四の字』を掛けられる、
だから…だから…我慢しないといけないのに…

ああ、ダメだ…っ、体が勝手に梨深ちゃんの方へ歩き出す、
白いマットの上を越え、目をつむって僕を待ってる梨深ちゃんの太いももへ…!
そして僕の頭が、ついに梨深ちゃんのスカートの太ももの上に…!

止まれ…僕の頭、止まってくれ…、頼む〜っ!!
僕は残された最後の意識を集中させた。

あ…ああ…っ……
…そして僕の頭が止まった、顔に触れる感触は……何もない、
僕は…耐えきったんだ…あの強烈な梨深ちゃんの太ももの誘惑から…

僕の顔のすぐ下に梨深ちゃんの太ももスカートがあった、
本当に危なかった…あと数センチ下がってたら、太ももに顔が当たってたかもしれない。

「…残念、ゲームオーバーだよ」

梨深ちゃんがスカートの生地を両手でちょこんと摘み上げる、
そして…!!

「……オープンっ!!」

梨深ちゃんは太もものスカートを勢いよくたくしあげた。

目の前には、エナメル質の光沢がかかったピンクレオタードの股間、
黒のニーソックスに包まれた二本の白いムチムチ太ももが現れた、
女子高生の健康的な太もも、正座をしてる太ももが艶めかしく並んでいた……

………………

「……う〜ん、あたしの太ももに乗ってるこの重みは人の頭かな?
…あのさぁ、あたし、太ももに頭乗せたら『首四の字』掛けるって言ったよね。
それでも太ももに頭乗せちゃうんだ……」

「うふっ、うふふっ♪ うふふふふっ♪」

梨深ちゃんの大きな瞳は、自分の太ももに乗っているものをじっと見つめた、
すると、にっこりと微笑む梨深ちゃんと目があう、
そして、梨深ちゃんの手が僕の頭を優しく撫でた。

「あたしの膝枕気持ち良い? 制服のスカート越しでも、あたしの太ももわかるよね?
ムチムチしてて、温かくて、柔らかいでしょ? 
これから先輩は、このあたしの太ももにずっといる事になるの……」
226女の子とプロレス(梨深編28):2012/04/10(火) 22:47:17.10 ID:VQZL4ZXT
梨深ちゃんは優しく微笑んで、もう一度、僕の頭を撫でる、
まるで恋人に膝枕をしてるように、愛おしく、優しく、僕の頭を撫でた。

…あ、ああっ、梨深ちゃんの太ももの上で優しく頭を撫でられるなんて、
最高だ、感動だった、今まで生きてきて本当に良かったと思える、
好きな女の子に膝枕してもらえる事がこんなにも幸せだったなんて知らなかった…!

梨深ちゃんは太ももに乗っている僕の顔をもう一度見て微笑んだ。

「……バーカっ♪」

次の瞬間、頭の下にあった太ももの感触が消え、僕の顔が宙に浮く、
そしてすぐに、柔らかな太ももが顔の横から巻きつき、僕の顔をきつく捕えた、
僕の後頭部の着地点は梨深ちゃんのスカートの股間だった。

「あ〜あ、あたしの『首四の字』に捕まっちゃったね。もう絶対逃げられないよ。
先輩はこれから、あたしの太ももで気持ち良くされた後、一ヶ月間ずっと
工場で働くの。そして次も、その次も、ず〜っとあたしの為に工場で働くんだよ」

梨深ちゃんから「工場」と言う言葉を聞いて思わず夢から覚める、
ああ、僕の自由が、またあの灰色の日々に戻るのか…?
嫌だ、もうあんな作業はたくさんだ! あそこへは戻りたくないっ!!

「そう? だったら、あの開いてる倉庫のドアから出ればいいよ。
あそこから出れば先輩はもう自由。家に帰って好きに過ごせるんだよ」

梨深ちゃんに『首四の字』を掛けられながらも、外からの夕陽の光が目に入る、
だけど『首四の字』のせいで顔が満足に動かせず、外の景色は見えない、
体育倉庫の扉から入ってくるオレンジの光だけが見えるだけだった。

うう…夕陽だ…学校の外からだ…あそこから外に出れば自由になれるんだ…
家で好きなご飯を食べたり、好きにお風呂に入ったり、ネットをしたりできる…!
もう毎日作業をやらされずに済む、窮屈な生活を抜け出して自由な生活を送れるんだ!

「どうしたの先輩? あの出口に行きたいんでしょ?
あそこに行けば、もう工場で働かなくて済むもんね。
ほら、手を伸ばせば届きそうな距離だよ。頑張って、先輩♪」

梨深ちゃんが股間の上の僕を穏やかに見下ろす、
僕は言われた通り、目に入ってくるオレンジの光の方へ手を伸ばす、
ああ、確かにすぐ近くに出口がある、もっと手を伸ばせば届きそうだ…!

ふんっ、ふ〜んっ! 僕は必死に手を伸ばす、だけど届かなかった、
くそっ、届かない、あんなに近くに見えるのに何で届かないんだ?

ふんっ、ふんっ、ふ〜んっ!
僕は思い切って体を起こそうとする、でも何かに顔が押さえられているためできなかった、
もう一度やってみる、顔が柔らかいものできつく固定されて起き上がれなかった。

「ぷっ、あはははっ♪ ふんっ、ふ〜んっだって、おっかし〜♪
先輩は本当に面白いね。あたしの『首四の字固め』から抜け出せるはずないのにねぇ」

僕の顔はムチムチと気持ちの良い圧迫を加えるニーソ太ももで挟みこまれていた、
柔らかくて気持ちいけど、梨深ちゃんの太ももで首をぴったりと隙間なく絞められている、
太ももが頸動脈を押さえつけ、脳へ行く血液を塞き止め、僕の意識を少しずつ奪っていく。

「先輩が意識を無くしたら、そのまま工場へ運ぶからね。
それまではあたしの太ももを先輩の好きにしていいよ」
227女の子とプロレス(梨深編29):2012/04/10(火) 22:48:35.96 ID:VQZL4ZXT
「前みたいにあたしの太ももに頬ずりしたり、顔をめり込ませてもいいよ。
でもその間、あたしの太ももが先輩の頸動脈をぎゅうぎゅうと絞めつけちゃうからね」

嫌だ、もう工場なんかに戻されたくないっ!
梨深ちゃんの太ももが僕の顔に巻きついて邪魔をしてる、これを外さないと…!
僕はむっちりとした梨深ちゃんのニーソ太ももに手を掛ける。

梨深ちゃんの太もも、すごくムチムチしてて柔らかい、ニーソの感触もすごくイイ、
でもこの太ももが僕を工場に連れていくんだ、
僕は全力で梨深ちゃんの太ももを外そうとする…!

ふんっ、ふ〜んっ! あれ? ふんっ、ふ〜んっ! 嘘だ、全然外れない……
こんなに柔らかくてムッチリとした女の子の太ももが全然動かせない、
この梨深ちゃんの太ももを外さないとまた工場に連れて行かれるのに……

「たはは、先輩弱すぎ。全然、身体鍛えてなかったでしょ?
そんな細い腕であたしの『首四の字』を外す事なんてできないよ。
あたしなんか、先輩と試合をして9ヶ月間ずっと太ももを鍛えてたんだよ」

嘘だ、梨深ちゃんと始めて試合をしたときからもう9ヶ月も経ってたんだ…!
僕はそんなにも長い時間を梨深ちゃんに奪われたんだ…
梨深ちゃんに…そう、梨深ちゃんの太ももに僕の全てを奪われた…!

ああ…段々と視界にモヤがかかってくる、
梨深ちゃんの太ももがまた僕から世界の色を奪うつもりだ、
工場で作業をするだけの色の無い、灰色の世界に戻される。

「先輩、焦点が合わなくなってきたね。もうすぐ落ちる前兆だよ。
早くしないとあたしの太ももを感じる前に落されちゃうよ。
その前にあたしの太ももに頬ずりとかしといた方がいいんじゃないかなぁ?」

梨深ちゃんが心配そうに僕に言う、だけど冗談じゃない、
僕はここから出て、自由になる! それだけで十分なんだ!
梨深ちゃんの『首四の字』を外して、家に帰りたいんだ〜っ!!

ふんっ、ふ〜んっ! くそっ! ふんっ、ふ〜んっ! ダメだ、全然外れない……
梨深ちゃんのムチムチ太ももが僕を絞めつける、外れない、絶望的だ…!

「先輩、外す力も弱くなってるよ。もう駄目と思う。
だからさ、諦めて、あたしのニーソ太ももに顔擦り寄せて気持ち良くなろうよ。
あたしの太もものムチムチ感とニーソのざらざら感がすっごく気持ちいいよ」

すぐ近くに脱出口が見えるのに、ほんのすぐ側にあるのに届かない…
梨深ちゃんの太ももが外れないから抜け出せない…!
ああ…、さらに視界がぼやけてきた……

うっ、あ、あっ…嫌だぁあああっ! 梨深ちゃんの太ももから出られないよぉおおっ! 
ここから出してぇええっ! 梨深ちゃんの太ももの中から出してよぉおおおおっ!!
嫌だ、目が覚めたらまた工場で働かされるなんて嫌だよぉおおおっ!!

僕が発狂して暴れようとも、
梨深ちゃんの太ももで固定された僕の顔はビクとも動かなかった。

「先輩、もしかして泣いてるの? あたしの太ももの中から出られなくて…」

梨深ちゃんが気を遣うように僕に声を掛ける、
だが決して『首四の字』は外さない、
そのため僕の意識は無情にもそこで落ちてしまった。
228女の子とプロレス(梨深編30):2012/04/10(火) 22:49:55.85 ID:VQZL4ZXT
…また工場の宿舎に戻されるのかな、嫌だな、もうあの作業は耐えられないよ、
ん、あれ? 何か温かい…宿舎のベッドってこんなにも温かかったかな?
それにすごく柔らかいし、感触もいい、ここはどこなんだろう…?

「たはは…先輩、おはよ」

夕陽が差し込む体育倉庫、目を開けるとそこには梨深ちゃんがいた、
ピンク色のレオタードを着た梨深ちゃんは僕の顔を見下ろしていた。

「今日はさ、次の人が来るまでまだ時間があるから、まだ先輩を送らなくて大丈夫なの。
だから、時間が来るまであたしの太ももを先輩に味合わせてあげようと思って。
このレオタードも先輩が好きそうだったから、制服よりこっちにしたの、たはは♪」

梨深ちゃんが照れくさそうに笑う、どんな表情でも梨深ちゃんは可愛かった、
だが僕にとっては目が覚めた場所が宿舎のベットでは無かった事が衝撃的だ、
しかも目が覚めたら梨深ちゃんのそばにいるなんて、正直言って嬉しかった。

でも僕の首には梨深ちゃんの脚がフックされ、
梨深ちゃんの柔らかい太ももが僕の顔を隙間なく挟みこんでいた。

「うん、あたしの『首四の字固め』で太ももを味合わせてあげるんだよ。
せっかくだし、先輩にあたしの新技を掛けてあげるね」

…そうか、『首四の字』を掛けられたままってことは、
いつか絞め落されて工場へ送られるってことか、
それまでまた梨深ちゃんの太ももの感触を味合わされるんだ。

「さぁ、先輩にあたしの新技を掛けるよ。あ、一つ注意事項。
長い時間気絶したらそのまま工場に運ぶから、頑張って気絶しないようにね」

「じゃ、いっくよ〜! 『首四の字固め・首吊り』!
首四の字固めを掛けたまま、お尻をあげて、ブリッチ!」

ぐっ…!? 顔が太ももに軽々と持ち上げられる…っ!? 女子なのにすごい力だ!
僕の顔は梨深ちゃんの太ももで固定されており、
太ももが上がると首吊りのように太ももから僕の顔が持ち上げられる。

しかも梨深ちゃんの太ももが首にきつく喰い込んできて、僕の頸動脈を強く圧迫する、
柔らかくてムチムチした梨深ちゃん太ももが、隙間無く僕の首を埋めるのだった、
ダメだ、こんなの、すぐに意識を失ってしまう…

「先輩、まだ技は終わってないよ。本当はここで抵抗する人にはこういう事をするの」

まだ終わってないって…これだけでも本当に苦しくて耐えられないのに…

「下準備に先輩の顔を落さない様に、あたしの両太ももでしっかりと挟む!
だから先輩の顔を、ムチムチなあたしのニーソ太ももで挟みこんであげる。
ふんっ、むっぎゅううううっ!! どう、あたしのニーソの太もも気持ちいいでしょ?」

梨深ちゃん白い太ももと黒ニーソに包まれたザラザラの部分で顔を挟まれる、
決して離さないというぐらい僕の顔を強く挟みこんでくる、
梨深ちゃんの太ももの肉が顔じゅうに押し込まれて、感触がすごく気持ちイイ!

「たはは♪ あたしが女子プロで一年間、鍛え抜いた自慢の太ももなんだよ。
最初に先輩と試合をした時より、肉付きが良くてムチムチになってるの。
もうずっとあたしの太ももの中でいたくなってくるでしょ?」

梨深ちゃんの温かくて、柔らかい、超ムチムチの太ももが気持ちイイ!
もうこのまま梨深ちゃんの太ももに顔を潰されてもいいぐらいだ、
このままずっとここで梨深ちゃんの太ももを味わっていたいよぉおおおっ!
229女の子とプロレス(梨深編31):2012/04/10(火) 22:50:45.13 ID:VQZL4ZXT
「そして先輩の顔をあたしの太ももで挟んだまま、こうするの!
あたしのお尻を大きく左右に振ってあげるっ!
せ〜のっ、あたしのお尻を、右っ、左っ、右っ、左っ、ふんっ、ふんっ、ふんっ!」

ぐっ! う゛っ! んんっ! あ゛あっ! 気持悪い、酔う、体力が奪われていく…

梨深ちゃんのお尻が振られる度、太ももも大きく振られ、
太ももに挟まれた僕の顔は、いや応がなしに左右に大きく振られてしまう、
そして望まない体勢で強制的に頭をシェイクされ、体力と意識の両方を奪われてしまった。

「あたし、毎日太ももに重りを挟んで、これを3000往復してるの。
今日は重りの代わりに、先輩のお顔だね、たはは♪
先輩はあたしのお尻の3000往復に耐えられるのかなぁ〜」

今のを3000回何てとても耐えられない、その前に体力を根こそぎ奪われて気絶だろう、
それにしても梨深ちゃんの腕で体全体を持ち上げ、お尻の力で人の頭をシェイクする何て
ものすごい力だ、きっとすごくトレーニングを積んだんだろう、もう僕では敵わない。

「さぁ、3000往復まであと2980往復かな。
先輩はあたしの太ももに顔を挟まれながら、いっぱい体力を奪われていってね♪
じゃあ、あたしのお尻を、右っ、左っ、右っ、左っ、ふんっ、ふんっ、ふんっ!」

ぐっ! う゛っ! やめてぇ〜! 気持ち悪いよぉ〜!
梨深ちゃんの太ももが僕の顔を挟みこんだまま、左右に大きくシェイクする、
顔が振られるのと同時に、僕の身体も引っ張られて何度もマットの上を転がされる。

「あたしの太ももで先輩の頸動脈を締め上げながら、太ももで頭をシェイクすると
脳に血液が行かないまま、頭を揺らされてすっごく辛くなるんだよね。
例えばこんな風にね、お尻を、右っ、左っ、右っ、左っ、ふんっ、ふんっ、ふんっ!」

あ゛あ…っ! 気持ち悪い…! 苦しい…! 辛いよぉ…! もうやめて…!
梨深ちゃんの太ももが外れなくて、ずっと頭をシェイクされる、
『首四の字』が外れない限り、ずっと梨深ちゃんのお尻のシェイクを味わい続けるんだ。

「あはっ♪ 先輩、本当に弱いね。あたしにお尻に全然手も足も出てないよ。
でもあたしの太ももが外せないなら仕方ないか、じゃあ、ずっとこのままだね、先輩。
あたしのお尻を、右っ、左っ、右っ、左っ、ふんっ、ふんっ、ふんっ!」

ぐっ! う゛っ! あっ…! ………。
梨深ちゃんの太ももで頭を揺すられて、僕は気絶する、
梨深ちゃんがその事実に気づくまで、脱力した僕の身体がマットの上を転がされていた。


……あれ、温かくて、柔らかい感触だ、
女の子のいい匂いがして、すごく心地いい…
ここは……

「あたしの太もも『首四の字固め』の中だよ。良かった、先輩にお別れが言えそうで。
もう少し先輩が目を覚ますのが遅れたら、そのまま連れて行っちゃうところだったの」

気がつくと、梨深ちゃんは僕の顔を見下ろしていた、
梨深ちゃんの口ぶりから僕はもうすぐ工場へ連れて行かれるところだったらしい。

工場に行くのは本当に嫌だった、
でも僕の顔には梨深ちゃんの太ももががっちり挟みこまれており、
僕の力では脱出不可能だった。

これで僕の工場行きは確定した、また作業だけの灰色の日々に戻るんだ、
でも、その前に一つだけやっておきたい事があった。
230女の子とプロレス(梨深編32):2012/04/10(火) 22:51:39.64 ID:VQZL4ZXT
「ん…? 先輩、あたしの顔をじっと見てるけど、あたしに何か言いたい事があるのかな?
あたしの太ももを味わいたいんだったら好きにしていいよ。
今日はニーソックスも履いてるし、頬ずりとかしたらすごく気持ちイイと思う」

梨深ちゃんに天使のような笑顔で見下ろされる、
確かに梨深ちゃんの太ももは僕の学生生活を狂わせるほど魅力的だった、
でも僕のやりたい事はそれではない。

僕は今でも梨深ちゃんに酷い目にあわされてきたけど、この気持ちは変わらなかった、
もう耐える事は叶わない灰色の世界で、この想いが色あせてしまう前に、
この気持ちを言いたい、僕を散々誘惑し、僕を虜にした彼女に……

―――梨深ちゃん…僕は、あなたの事が好きです。

僕は確かに梨深ちゃんに想いを伝えた、
梨深ちゃんに『首四の字』を掛けられた情けない体勢のままで。

…それでも、僕の気持ちが伝わったのか、
梨深ちゃんは満面のカワイイ笑顔を僕に向けてくれた。

「うふふっ、うふふふっ♪ 先輩、あたし、…………」

…なんだろうこの既視感、いつか、どこかで見た事がある感じだ、
一体どうしてなんだ…?

その答えはすぐに明かされることになる。

「先輩、あたし、もう恋人がいるの。だからゴメンなさい。
先輩とはお付き合いできません。…それでね、先輩。
これで先輩から告白されるの4回目なんだよ」

「あたし、前から好きな人がいて、半年前から何とかお付き合いできるようになったの。
タイプは先輩みたいなちょっとオタクっぽい感じなんだけど、タクはカッコ良くて、
ちょっと人見知りが激しいんだけど、一緒にいるとすごく幸せな気分になれるの♪」

「でね、あたし、結構貧乏だから生活が苦しくて、部長に誘われてこの部に入ったの。
自分が担当する『奴隷部員』をもつと、奴隷部員からの入金が半分も貰えるの。
その半分は当然、部費になるんだけどね。でもそのおかげで生活がすごく楽になったかな」

「それでね、今度タクと旅行へ行く事になったの。でも旅行に行くのって
交通費や旅費何かすごくかかるんだよね。だからさ、いっぱいお金がいるの」

「たはは…ねぇ先輩。工場でのお仕事頑張ってね。タクには内緒で、
一カ月に一回だけだけど、あたしの太ももを貸してあげるから。
今回も、そしてこれからも、ねっ♪」

梨深ちゃんがニッコリと微笑んだ。

……あ、あっ、あ…あ゛あああああぁあああああああああああっ!!
突然僕は、梨深ちゃんの太ももの中で奇声を上げ始めた、
まるでさっきの梨深ちゃんの話を現実逃避するかのように。

「あちゃぁ〜、また壊れちゃったみたいだね。
また記憶が無くなって告白されちゃうのかな、あたし?
まあいっか、もう工場へ運ぶ準備をしないとね」

「先輩、今から先輩を工場へ運ぶための準備をするから、ここでお別れだよ。
もう時間がないから、あたしの太もものフルパワーで一気に締め上げてあげるね」
231女の子とプロレス(梨深編33):2012/04/10(火) 22:52:31.99 ID:VQZL4ZXT
梨深ちゃんが笑顔で僕の顔を覗き込んだ後、
発狂し続ける僕に構わず、顔を太ももでむぎゅっと挟み、
お尻を宙に浮かせて、ブリッチの体勢を取る。

「じゃあ、いくね先輩。あたしの太もも…フルパワーで、締・め・上・げっ!
『超首四の字固め』っ!! はぁああああっ、ふん゛っ、ん゛ん゛んんんんん〜っ!!」

―――むっぎゅうううっ!! ぎりっ! ぎりぎりっ! ぎりぎりっ!!

梨深ちゃんの太ももが一瞬にしてボンっと膨らみ、
顔の両側からとてつもない圧迫が加わる…!

首の隙間と言う隙間が梨深ちゃんの太ももの筋肉で埋められ、
太ももの圧力が頸動脈を瞬時に断絶する…!

「先輩、あたしのフルパワーでの太もも締めってね。10秒もった男子はいないの。
人によっては数秒も経たないうちに落されるよ。
ねぇ、先輩は今意識がある? あたしの声、聞こえてるかな?」

あ…っ…脳への血液が、梨深ちゃんの太ももで完全に塞き止められてる…!
一瞬にして視界に白いモヤがかかり出す、全身の感覚が消えていく、
ブラックアウトはもうすぐそこだった。

…あああっ、…あああああっ…!
梨深ちゃんの太もも、梨深ちゃんの太ももぉ…!

僕は意識を失いながらも、パンパンに膨らんだ梨深ちゃんの太ももに顔を寄せる、
筋肉を収縮させた梨深ちゃんの太ももは、丸太のように太くてカチカチだったが、
肌触りはスベスベして、どことなく柔らかな感触が残っていた。

梨深ちゃんの太ももを包んだ黒ニーソから、
繊維質なジュリジュリという音を立てながら
その上の白い太ももへ僕の一頬ずりが終わった時、僕の意識は完全に無くなった。

「…8…9…10。完全な意識の消失を確認。先輩、おやすみなさい…」

僕の顔が梨深ちゃんの太ももにもたれかかる、
だが梨深ちゃんの太もも締めから、すぐに僕が解放される事は無かった。

「先輩の工場までは2時間だったよね。あと50秒は必要かな。
車の中で先輩が目を覚まさないようにしないと。
太もも絞めつけ、ふんっ、ん゛んんん〜っ!」

―――むっぎゅうううっ♪ ぎりっ、ぎり、ぎりっ!!

梨深ちゃんは完全に脱力している僕をさらに締め上げる、
それは工場へ運搬する途中で『奴隷部員』が目を覚ませない様にするためだった。

「…58、…59、…60。じゃあ、先輩、あたしの『首四の字』から解放してあげるね」

ドサッと白マットの上に僕の身体が落される、
当然、約一分間の窒息状態に陥っていた僕に意識は無かった。

「もういいですよー! 運搬お願いしまーす!」

梨深ちゃんは体育倉庫の外に向かって呼びかける、
するとすぐさま二人の女子プロ部員が倉庫の中に入ってきた、
二人は手慣れた手つきで僕の身体を担架に乗せる。
232女の子とプロレス(梨深編34):2012/04/10(火) 22:53:47.55 ID:VQZL4ZXT
しかし、一度だけ二人の手が止まった、
それは僕の股間に大きなシミができていたからだ。

「たはは♪ 先輩、また失禁しちゃったみたいですね。
いいですよ、気にせずそのまま運んでもらって」

女子部員も別に珍しい物を見たわけもなく、
その後も気にせず、僕を外に止めてあった自動車に運び込んだ。

そしてすぐ、この学園から、ある山の方角に向かって一台の車が発進した。


次に、その部員と入れ替わりで、今度は別の女子部員二人が梨深ちゃんの前に現れる、
その二人は昏睡状態の男子生徒を抱えて、男子を体育倉庫中央のイスに座らせた、
そして意識の消失を確認後、男子に付けられている鍵付きのアイマスクを取り外した。

「もうすぐ、目を覚まします」

と倉庫に入ってきた女子部員が梨深ちゃんに言った。

「ありがと、この男子で今日はラストだね」

梨深ちゃんはその女子部員に礼を言い、次の準備に取り掛かった。

その数分後、イスに座っていた男子生徒がゆっくりと目を覚ます、
すぐに梨深ちゃんは、とびっきりの笑顔をその男子に向けた。

「おはよっ♪ 目は覚めたかな? じゃ、今からあたしの事、見ててね」

夕暮れの体育倉庫で、突然、美少女が制服を脱ぎ始める、
慌てふためく男子を目の前に、
梨深ちゃんは笑顔のまま次々とブラウスのボタンを外していく。

そして、現れるのはエナメルの光沢がのったピンク色のレオタード、
股間部分からは、健康的な女子高生の白い太ももが夕陽のオレンジを浴びていた。

そして白いマットの上で、梨深ちゃんは男子に向けて笑顔で言う。

「ねぇ、あたしと一緒にプロレスしよっか?」


十分後、この学園から、別の山の方角に向かってもう一台の車が発進した。


END
233名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 22:57:50.68 ID:VQZL4ZXT
以上で投稿を終わります。
超長文で連続投稿失礼しました。

訂正で>>224は(梨深編26)になります。

次回の(ハルヒ編)は夏頃予定です。
長さは今回の梨深編の1/4ぐらいで書くつもりです。
234名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 22:58:24.54 ID:8Hggqp4C
天晴れ!素晴らしいですな
楽しませてもらいました
235名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 23:00:12.37 ID:8Hggqp4C
次はお尻でしたっけ

個人的にはお尻のが好きなのでハルヒ期待してます!
236名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 01:26:37.36 ID:Ke+YDDUZ
では私には縦四方固めでおっぱいによる窒息攻めを希望します
237名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 01:28:39.92 ID:Ke+YDDUZ
どうでもいいけど上四方固めのwikiの写真のモザイクエロいwww
238名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 01:37:39.76 ID:5HHRCcOJ
>>237
wktkして見に行ったら・・・♂同士の69とか誰得だよwwwwww
239名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 20:50:12.50 ID:JxEHT1UD
>>236
そういや昔YAWARAにそういう回があったような。
オッパイ味わってる間に極まっちゃって脱出不能
240名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 21:08:20.90 ID:JxEHT1UD
記憶を頼りに探してみたらあったわ。

第六話
ttp://www.gogoanime.com/yawara-episode-6

ユーチューブでは削除されてた。
241名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 21:25:12.47 ID:dsVAz5Y6
梨深の戦った“すごく強い男の子”の話もちょっと読んでみたいかも。
242名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 21:51:40.26 ID:bKtHw4KF
なんかワンパターンな気が
243名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 22:07:04.58 ID:JxEHT1UD
そもそも色仕掛けじたいパターンが少ないから
244名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 00:00:06.50 ID:N0UlpV0K
ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=969022
俺はこれくらい短いほうが好きだ
245名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 00:13:24.68 ID:szDqgtT5
短すぎると物足りない感はあるが、無駄に長いと読むの面倒だよな
246名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 07:30:34.39 ID:+wRSnQ8Q
本文の50%くらいフェラ描写でもいいのよいいんだよ
247名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 11:37:42.24 ID:4Nkc6+RD
あやまんJAPANに色仕掛けを感じるひといませんか?
248名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 21:44:10.57 ID:0dNpUg9d
ほとんどすべてのPV、IVでそういうシチュ妄想して使えます
249名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 21:50:45.96 ID:qqz1LcML
続き来ないかな
250名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 05:20:10.57 ID:2xgpIVfM
>>233
ずっと待ってました!
匂いフェチにはたまらない!
もっと匂い描写に力入れてくれたら嬉しいです
サイト開設も希望です
251名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 23:22:54.23 ID:KpH0u6r8
>>233
投下乙でした!!
楽しませていただきました。

関係あるようなないような、ハートってunicodeで出すのかな、というテスト。
??
252名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 07:09:36.91 ID:cHKMRbzA
253名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 10:38:02.51 ID:6wr1itEh
俺の感性がおかしいのか、ちょっとわからないから聞いてみたいんだが

身動きとれない&逃げることができない状態で可愛い女性に股間弄られたら、
抵抗もなにもできないわけで射精するしかないと思うんだ。
それって色仕掛けだとか誘惑ってもう関係なくね?
ただの逆レイプじゃね?
254 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2012/04/15(日) 10:53:44.69 ID:FvF1VKu1
可愛いって時点で色仕掛けなんだよ
255名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 16:22:28.43 ID:qgCbJe6y
>>253
じゃあ射精寸前で解放されて逃げれるのにフラフラお願いしちゃったとしたら?
256名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 18:43:15.52 ID:6wr1itEh
>>255
「逃げれる」という選択肢が生まれてるじゃん
257名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 19:01:20.48 ID:qgCbJe6y
>>256
あ、いや、そういうシチュが好きなだけです
なんかすいません……
258名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 19:09:37.00 ID:6wr1itEh
>>257
あ、いや、そういうシチュはおれも好きです
ほんとすいません……
259名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 19:17:58.77 ID:A1bd9aHF
>>256
逆に聞こう。何か不都合があるのか?
260名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 19:39:43.03 ID:tqWDSqDn
あぁ、うん
今更・・・・だけど、
峰不二子っていいよな
アニメ見たけど本気で色仕掛けすれば凄いじゃん
261名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 20:16:06.76 ID:6wr1itEh
>>259
オレが言ってるのは「逃げることができない状態」でのことなんだが。
逃げるというか射精を回避できるなんらかの手段がないのなら、
それはただの逆レイプだろう?
と、オレは聞いてるだけなんだが・・・

色仕掛けや誘惑は、回避しようと思えば回避できるシチュであると思ってる。
だけど回避できるとわかっていても、
性欲に負けて'自分の意思'で手を出してしまうから堕落したり籠絡されたりするんだと思う。

一方で逆レイプは、女性が一方的に男を犯すもの。
そこに自分の意思はなく、'女の意思'のもとに射精を強要させられるものだと思ってる。

そこで、だ。
「逃げれる」という選択肢が生まれるということは、
射精を回避できる手段ができたということ。
「逃走する」か「射精する」かの選択肢を自分で選ぶことができるようになり、
射精権限が女から自分にシフトしたわけだ。
それは逆レイプ状態から解放されたということではないだろうか。
射精権限が自分に戻った今、射精したいという欲望に流されて射精をしてしまうか、
それとも我慢してその場から逃げるかは自分で決めることができるのだから。
そういう場面になったら、女は自分を射精させようと誘惑してくる。
射精寸前のギンギン状態なのだから、「我慢しなくてもいいのよ」的な言葉で囁いてくるわけだ。
だけど、逆レイプのように一方的に射精させようとはしてこない。
あくまで自分の意思で射精したくなるように誘導してくるわけだ。

ということで、
「逃げることができない状態」に「逃げれる」という選択肢が生まれると、
逆レイプではなく色仕掛け・誘惑のジャンルにシフトしてしまう。
と思うわけだ。

そしてこんな長ったらしい文を書いてる暇があるなら、SS書いたほうが有意義だったなと後悔
長文失礼しました
262名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 21:11:18.71 ID:2oWzmhh+
逃げられない状態でも、射精そのものにリスクがあれば色仕掛けとして成立するんじゃないかな
例えば、身体を拘束された状態で犯されるだけなら逆レイプになってしまう
でも、射精させられたことによるリスク(精液を奪われてはいけないとか、ドレインとか)が
あれば我慢する理由になって、それはそれで色仕掛けによる堕落と見なせるんじゃなかろうか

まあ、あんまり定義をこだわり過ぎるとSS書きにくくなっちゃうか
263名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 21:18:04.65 ID:09wUpwqs
最後の最後まで「逃げれる」って選択肢がある方が背徳感強くなるよな。
264名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 21:19:21.78 ID:Zp+nXeR2
>まあ、あんまり定義をこだわり過ぎるとSS書きにくくなっちゃうか

結局そういうことよ
自分で自分の世界(オカズ)を狭くしてどーするんだ!
265名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 01:24:07.60 ID:yi9q/N4r
DLsiteになんで色仕掛け・誘惑のジャンル項目がないんだ・・・
266名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 01:27:19.83 ID:pd1rv35g
最近中国人風俗でリアル色仕掛けを楽しんでる
繁華街にいる「お兄さんマッサージしませんか」って言うあれね
3000円って言われてついていくと、最初は普通にマッサージするんだが
5分ぐらいするとおっぱい押し付けたり、ズボンの上からあそこをソフトタッチしてきて
耳元で「固くなってるじゃない」「1万円お願い」「気持ちいいよ」って誘ってくる
断わってると10分ぐらい続くからもうほんとに1万ぐらいならいいやって思ってしまう

まあ、サービス自体はよくないし普通にヌキするなら日本人のちゃんとした風俗行った方が断然得だけどね
全体的に女の子のレベルは低いけど探せばたまにカワイイ子がいる
あれを中国人じゃなく日本人か韓国人にやられたら最高なんだけどな
267タイトル未定 1:2012/04/16(月) 03:42:35.65 ID:yi9q/N4r
勇者は縛られていた
椅子に座り、手足を拘束され、身動きができない
武具も服もなにもかも脱がされ、素っ裸の状態だ

「無様な姿ね・・・勇者様・・・」

勇者の目の前に、可愛らしい少女が立ち、勇者を見下ろしていた
ハイニーソとミニスカートの間に見える絶対領域、太股
その可愛らしい容姿に見合わぬ大きく膨らんだ胸
服が服なだけに、その巨乳がさらにいやらしく強調されている
人で云うところの魔女、魔物でいうところのサキュバスといったところか

「精霊の祝福を過信しすぎよ・・・?」

少女は、フッと微笑み、勇者の唇と己の唇を重ねた
268タイトル未定 2:2012/04/16(月) 03:43:14.74 ID:yi9q/N4r
勇者は王国の依頼を受けていた
その依頼とは、国の娘たちが次々と失踪する謎を突きとめること
勇者はさまざまな情報から、ある館が怪しいと睨み、単身乗り込んだ

館の扉を開け、先に進むと一人の少女がいた
可愛らしい少女だった
彼女はこの館の主であり、数人のメイドとともに住んでいるという
怪しいと睨んだ勇者であったが、少女から敵意は感じられない
警戒をしつつも彼女から話を聞いてみることにした

少女から食事の誘いがあった
食事を楽しみながらお話をしましょう、というものだ
勇者は迷った
もしこれが罠だったら?
周囲の気配を気にしてはみたが、魔物の存在や悪意のある呪いは感じられない
そしてこの館にいるのは、目の前の少女とメイドが数人だ
束になって襲われても簡単に制圧できよう
料理に毒が仕込まれていたとしても・・・問題はない

勇者には死の概念というものがなかった
神に選ばれ精霊の祝福を受けた勇者は、祝福を得ている限り決して死ぬことはない
肉体が滅んだとしても、その魂は神の御許へと運ばれ、肉体は再構築され、
そして教会にて復活を遂げることができるのだ

勇者は、料理を口にした
毒が仕込まれ死んだとしても復活すればいい
その時は、この館は黒と断定し王国に報告しよう
そう・・・考えていた

勇者は意識を失った

269タイトル未定 3:2012/04/16(月) 03:44:10.29 ID:yi9q/N4r
目を覚ました勇者は、体に違和感を感じていた
素っ裸のまま椅子に座り手足を縄で縛れている
男のナニが丸見えだ
縄を破ろうとするが、しかし力が沸いてこない
痺れ薬でも飲まされたのだろうか
微かに動かすことはできるが、それだけである

「無様な姿ね勇者様、精霊の祝福を過信しすぎよ」

目の前にはさきほどまでの少女がいた
そして更に二人、少女のメイドらしき女性が後方に控えている

突然、少女がキスをしてきた
優しく、激しく、緩急をつけて少女はキスを続ける
少女の舌が勇者の口内へと侵入し、勇者の口を犯す
勇者は驚き、戸惑い、身動きができない状態でなすがままとなった

勇者の左右にメイドが寄ってきた
メイドは勇者の右手、左手をそれぞれ手に取り、自らの胸へともっていった
メイドの大きな胸が勇者の手によって形を変える
勇者の手はメイドの胸に沈み、突起を擦すように胸を撫でまわす
メイドの口から艶めかしい喘ぎが聞こえてくる
まるで勇者の手を使って自慰をしてるかのように・・・
270タイトル未定 4:2012/04/16(月) 03:45:23.31 ID:yi9q/N4r
しばらくして少女のキスが止まった
少女は妖しく勇者に微笑む

「キス、気持ちよかった・・・?」

勇者は、既に呆けた顔になっていた
少女に口を犯され、左右からメイドの胸に両手を犯され、
手足が痺れて動けないだとかそんなことはどうでもよくなっていた。
少女の口が、メイドの胸が柔らかくて気持ちがいい・・・
この気持ちよさがもっと長く続けばいい、そんなことを考えてしまっていた。

「こっち・・・すごく硬くなってるよ・・・?」

少女は勇者のナニを見つめ、言った。
ナニを手で撫でてくる

「キスしながら、手でしてあげるね」

再び、少女と口が重なった
少女の舌が口の中へと侵入し、勇者の口内を犯し始める
と、同時に少女は勇者のナニを掴み、上下へと扱きだす
ゆっくり、激しく、強弱を交互に織り交ぜ勇者のナニを扱く

 出る・・・っ!

勇者の射精感は頂点へ達していた
あと一擦り、二擦りすれば勇者は射精してしまっていただろう
それを察した少女は、突然ナニから手を離した
271タイトル未定 5:2012/04/16(月) 03:45:42.58 ID:yi9q/N4r

「だーめ♪出させてあげない♪」

少女は悪戯っぽく微笑む
勇者のナニは、今にも射精するかのような勢いでビクンビクンと震えている
しかしそこから出るべきものが、出ることはなかった

「次は口でしてあげるね・・・」

少女の顔が下半身へと下がっていく
ナニを舌で舐め、口に含みじゅぽじゅぽと上下に動かす
その行為に焦らしなんていうものはなかった
確実に、かつ早急に勇者を再び射精させようとする行為だった

再び射精感が勇者を襲う

 出るっ・・・出そうっ・・・あああ!!出る・・・っ!!

待ちに待った射精がすぐそこまで来ていた
勇者は快楽に身を任し、そのときが来るのを今か今かと待った

が、勇者が射精をすることはなかった
射精の寸前、少女がナニから口を離したのだ

「出させてあげないよ♪」

悪戯な笑みをして少女は勇者に言った
射精感がひくやとみると、少女は再び勇者のナニを口に含んだ
そして容赦なく勇者のナニを柔らかい口で扱きあげた

何度も訪れる射精感、そして寸止め
決して射精することは叶わず、快楽のみが満ちて引いていく

その行為が何度も何度も繰り返された

272タイトル未定 6:2012/04/16(月) 03:46:50.79 ID:yi9q/N4r
どれだけの時がたったのだろう

寸止めを何度も繰り返された勇者は、もはや廃人の手前まできていた
だが、それでも勇者の心が完全に壊れることはなかった
精霊の祝福が勇者の心をつなぎ止めていたからだ

「ふぅ・・・やはり勇者ね。これだけやっても心が壊れないなんて・・・」

少女の口がナニから離れ、溜め息混じりに言葉を発した

「ねぇ勇者様、どうして射精させてあげないか教えてあげましょうか?」

少女は観念したかのように勇者に語りかける

「私ね、気づいてると思うけど淫魔なの」
「私が男の精気を吸うとね、みんな死んじゃうの」
「気持ちいー気持ちーって喘ぎながら、精液垂れ流して死ぬまで射精し続けちゃうの」
「勇者様にもね、この気持ちよさを味わって欲しかったんだけど・・・」
「残念ながらそうもいかないのよね・・・」
「勇者様が射精して死んじゃったら、王国の教会に自動返還されて復活するんでしょ?」
「そうしたら王国軍にここの場所がバレちゃって、とても困ったことになるのよね」
「だから勇者様を廃人にして手懐けようと思ったのだけど・・・」
「諦めることにするわ」

少女は立ちあがり、勇者を縛っている縄を解いた

「さぁ勇者様、ここからどうぞお逃げください」
「私たちはあなたを殺すことはいたしません」
「ここから歩いて王国へ行き、軍を引き連れて再び戻って来るといいでしょう」
「私たち淫魔はその間に、ここから逃げるとしますわ」
「勇者様がお探しの者々は、軍とともにこの館を隅々まで探せば見つけ出すことはできましょう」
273タイトル未定 7:2012/04/16(月) 03:47:46.85 ID:yi9q/N4r

右メイドが、勇者の右耳から囁いてくる

「さぁ勇者様、立ってください」
「目の前に扉がありますでしょう?」
「あれが出口です」
「あそこを抜ければ、勇者様はここから逃げることができます」

左メイドが、勇者の左耳から囁いてくる

「ところで勇者様?」
「もっと気持ちよくなりたくありませんか?」
「もちろん・・・お射精もさせてあげますよ?」

勇者は、目を見開いて左メイドを見る
鼓動が激しい
股間が疼く
射精ができる 射精ができる しゃせいができる
その言葉が、勇者の脳内を駆け巡る

「さきほどの少女様のお話は、淫魔での、お話です」
「ですが私たちメイドは人間でございます」
「この意味がおわかりになりますでしょうか?」

左メイドを見る 右メイドを見る
二人は勇者を、妖しくじっと見つめている
勇者の脳内に先ほどのメイド二人の自慰行為が蘇る
勇者の手にはメイドの胸の肌の感触がいまなお残っている

「王国への報告はいつでも出来ますでしょう?」
「どうせ少女様を見逃すのです」
「でしたら、今のうちに私たちと・・・楽しいことしませんか?」

左メイドは、勇者の左腕に絡みつき、そっと股間をさする

「それにここはもう我慢の限界でしょう?」
「我慢なんてしなくていいんです・・・」
「私たちと気持ちよくなりましょう?」

「御心が決まりましたら、館の地下までいらしてください」

メイドはそう囁くと、勇者から離れ少女とともに館の奥へと消えていった

274タイトル未定 8:2012/04/16(月) 03:48:04.97 ID:yi9q/N4r

呆然としていた
目の前の扉を開けばここを脱し王国へと向かうことができる
もはや今の勇者には、一人で館を制圧する力は残されていない
大人しく戻る方が賢明だ
だが心が揺れていた
しゃせいができる
さんざん焦らされ 寸止めされ続けた
ああ・・・出せるんだ・・・地下に行けば・・・いっぱい気持ちのいいことができるんだ・・・

そうだ メイドの云う通りだ
どっちにしろ少女を捕えることはできない
王国に報告し、軍とともに戻ってきたらメイドときもちのいいことはできない
ああ そうだ だったら いっそのこと・・・

我慢なんて する必要なかったんだ




その後 勇者を見た者はだれもいなかったという

十数年後
王国は魔物の侵攻により滅亡することになる
王国を滅ぼした魔物の中には、
人間のような姿形をし、かつての勇者を思わせる強さの者が、
何十人も混じっていたという

275名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 17:59:46.58 ID:L7VveJe8
うおー、乙!
メイドさんたちの酷さが素晴らしくいいですね
276名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 18:02:55.08 ID:uBaO7Oae
GJ!
勇者は敗北するために存在するとまたひとつ確信させて頂きました
277名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 18:57:15.79 ID:Egh857Vu
>>267を書いた者ですが、勢いとノリで書いたからタイトルが決まらんとです(´・ω・`)
誰かいい案ありゃしませんかね?
278名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 19:15:49.51 ID:Egh857Vu
あ、Another書いてたらタイトル決まってしまった
>>277は見なかったコトニシテクダサイ
279名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 21:30:31.10 ID:nHPoCLR/
つまり続編があると見てよろしいかGJ
280名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 22:15:21.02 ID:Egh857Vu
NO続編
間にちょこっと挟むだけ
281タイトル未定Another 1:2012/04/16(月) 23:49:14.85 ID:Egh857Vu
 
勇者は館の地下へ向かった



今の力では館を制圧することも、淫魔を捕まえることもできない
王国へ戻るにしても、淫魔は勇者を殺さなかった故に歩いていくしかない
この館から王国までの距離を歩いて往復・・・十分な時間がある
それだけの時間があれば、淫魔は館から去り、難なく王国軍から逃げることができるだろう

そして淫魔は言っていた
この館を探せば見つけることができる、と。
王国から攫った娘たちは置いていくということだろう
つまりこれは、
攫った娘たちは返す、代わりに淫魔である私たちを見逃せ
ということだろう
なぜ淫魔が王国の娘たちを攫っていたのかは謎のままだが、
殺すことも手懐けることもできない勇者が館を見つけた時点で、淫魔の陰謀は潰えていたのだ
282タイトル未定Another 2:2012/04/16(月) 23:49:45.05 ID:Egh857Vu

軍を引き連れて館に戻ってきたとしよう
国から失踪した娘たちを助け、勇者は一層の支持を得ることができよう

 −でもそこに きっと あのメイドはいない

あのメイドは淫魔である少女に付き添っていた
淫魔が逃げるのであれば、一緒にメイドもここから去るだろう

股間が疼く
逃がしたくない 射精したい 
あのメイドを思うままに犯したい

淫魔は勇者を射精させる気はないようだった
だがメイドは違う
射精させてあげると言っていた

この欲望をぶちまけることができるのだ

きっと これも時間稼ぎなのだろう
人間であるメイドになら、射精したって死ぬことはない
デスルーラすることはない
淫魔が逃げる時間を稼ぐために、メイドは性交をもってして勇者を足止めする気なのだろう

勇者の顔に笑みが浮かぶ

 −別にいいじゃないか、それでも

どうせ淫魔を捕まえることはできない
それに淫魔の陰謀は潰えたのだ
今更慌てることでもない

それに、いくら快楽に溺れようとも勇者の心は決して壊れることはない
精霊の祝福がある限り、勇者は永遠の快楽の虜などにはならないのだ

ならば楽しんでしまおう
あのメイドの体に 胸に 膣に 欲望を吐き出してしまおう

 −ああ 我慢なんてする必要なんてない

 −オレは勇者なのだから



館の地下
その先にメイドがいるであろう扉を 勇者は開いた
283タイトル未定Another 3:2012/04/16(月) 23:50:44.77 ID:Egh857Vu

扉の先に、あの二人のメイドがいた
お待ちしておりました、とでも言うようにメイドは妖しく微笑む
ティーカップに紅茶を注ぎ、勇者に差し出してきた

「お召し上がりください、勇者様」
「とても気持ちよくなれますお薬を混ぜておきましたので」

勇者は興奮した
薬が入っていることを隠さずに言ってきたこと
気持ちよくなれる薬であること
勇者は奪うようにカップをとり、一気に飲み干した

「我慢できないんですね、勇者様・・・」
「それでは・・・ベッドへ行きましょう・・・」

二人のメイドに誘われ、勇者は、さらに奥へと、さらに地下へと、進んでいくのであった
284タイトル未定Another 4:2012/04/16(月) 23:51:23.93 ID:Egh857Vu

それは、いまだかつて経験したことのない快楽だった
淫魔の少女に散々寸止めされたからか、勇者の欲望はとどまることはなかった

「もっと・・・もっとついてぇ・・・ゆうしゃさまぁあ・・・」
「わたしのなかにぃ・・・しゃせーしてください・ぃ・・」

何度も何度もなんどもなんどもメイドを犯し、何度も何度も何度も射精をした
柔らかい肉、肌、太股、足、腕、顔、唇・・・
二人のメイドの肉という肉全てを味わい、舐めつくし、犯した
そのつど、甘く激しい喘ぎ声をメイドが鳴き、勇者の興奮は収まることはなかった

「はぁはぁ・・・ゆーしゃしゃまぁ・・・きもちーよぉ・・・とってもひきもちぃよぉ・・・」
「もっとぉ・・・なかにほしーです・・・ゆうしゃさまー・・・こっちにください・・・」

二人のメイドは、あまりの快楽に息も絶え絶えになっていた
その快感に酔いしれ勇者に犯されることを自ら求めていた
その姿があまりも淫らで、いやらしく、勇者を誘惑する
勇者はただ、欲望のままに二人のメイドの膣を突き続けた

そして
数え切れないほどの射精の後、勇者はベッドと倒れ込み、気を失った
285タイトル未定Another 5:2012/04/16(月) 23:51:56.02 ID:Egh857Vu

目を覚ました勇者は、未だ館の地下にいた
死んではいない
射精のし過ぎで気絶しただけのようだ

「おはようございます、勇者様」
「御目覚めになりましたか、勇者様」

二人のメイドは食事の用意をしていた
昨夜の乱れっぷりが嘘のようにてきぱきしている
勇者を食卓へと導き、メイドは勇者を挟み左右に座った

「どうぞお召し上がりください」
「勇者様はどれがお好きですか?」

勇者は、メイドの勧めるままに料理を口に運ぶ
メイドの白い手、腕、膨らんだ胸元から覗く谷間が、
昨夜の行為を思い出させ勇者を再び興奮させる

「食事が終わりましたら、勇者様は王国へ戻られるのですね」
「勇者様、また気持ちの良いこと・・・いたしましょう?」

左右のメイドが、勇者の耳に囁きかけてくる

「勇者様は大切な使命を帯びている御方・・・これ以上お引き留めはできません・・・」
「この料理にも、気持ちよくなれるお薬を混ぜておきました・・・だから・・・」

左メイドが勇者の左腕を掴み、自らの胸に誘う

「そこの扉を出て、階段を上って行けば、出口がありますので・・・」
「わたしを押し倒して、いっぱい犯して、射精してくださいませ・・・」

右メイドの手が、勇者の股間へとのび、そっと撫でる

「いつでも戻れるのですから、勇者さまぁ・・・」
「ベッドへ戻りましょう・・・?」
286タイトル未定Another 6:2012/04/16(月) 23:52:30.60 ID:Egh857Vu

勇者は不思議なサイクルを繰り返すこととなる
目が覚め、食事をへて、目の前のメイドと性交をし、気絶するまで射精する

いったいどれほどの時間、月日、年月が経過がしたのか、
日の差し込まない地下に閉じ籠った勇者にはわからなくなっていた

ある日、メイドが言った

「わたしたちのご主人様になってくださいませ・・・」
「この館には、私たち以外にも大勢のメイドがおります・・・」

「この館の主になっていただければ・・・」
「彼女たちも、あなた様の好きにできます・・・」

「「ね?ご主人様・・・?」」

勇者はそれを、快く承諾した
大勢のメイド・・・とっかえひっかえ犯すことができるのだ
考えただけでも興奮してしまう
ああ もっと気持ちよくなれるのだ



その日から、
勇者が目を覚ますごとに、目の前にいるメイドが代わるようになった
とても様々なメイドと性交をするようなったのだ
武器屋の娘に似た女性、道具屋の娘に似た女性、城で見たことのある娘に似た女性etc...
どこかで見たことのある娘たちが、メイドの格好をし、次々と勇者の目の前に現れた
そして勇者は、なんの疑問ももたず、彼女たちを犯し続けた


勇者は 決して 心が壊れているわけではなかった
快楽に溺れ、その虜になっているわけではなかった
精霊の祝福が勇者の心をつなぎ止めていたからだ
勇者はただ、快楽を優先しただけだった
いざとなったら**にすぐに戻ろう、そう考えてたのだ
勇者は、大切なことを忘れてしまっていたのだ




数年後
彼女たちは勇者の子を産んだ
勇者の子たちは、淫魔少女にひきとられ、魔界へと連れて行かれていった


そしてさらに数年後
立派に成長を遂げた勇者の子たちは、魔物の軍勢とともに王国を滅ぼしたという
287名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 23:53:35.28 ID:Egh857Vu
おわりー
最後力尽きて投げた
288名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 15:05:57.32 ID:qK42SVTT
乙です
289名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 22:02:59.89 ID:zIQeSxfd
>>287
乙です! なるほど確かにAnotherですねー。
自信過剰な勇者がひとときの快楽を選ぶのは同じですがw
290名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 23:33:24.58 ID:sT2SB0TQ
いいですね。自分に言い訳をしながら戻れないところまで堕ちていくってのがたまらんです。
291名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 23:37:50.41 ID:8TGj4diI
乙乙
やっぱり勇者の子種は敵女に利用されるためにあるよね
292名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 23:30:11.38 ID:/dP6VJ6V
最近SSが目白押しで凄いですねー。皆さんGJ♡です。

ちょこちょこ書いていたSSが出来たので久し振りにこちらに失礼しますです。
何か急に流行っている勇者ネタで、例によって激しくワンパ乙ですが笑って
やってください。

あ、分割しなきゃ。1レス60行でしたっけ? 分割が終わったら投下しますね。
293美しき姫の救出(1):2012/04/19(木) 00:21:16.08 ID:J7RsDpzR

「うグッ……僕は一体………」

突然辺りを包み込んだ正体不明の光。全てが失われたかのような時間が流れた後、ようやく
目覚め起き上がった勇者の目に浮かび上がった光景に驚きの声を上げる。

「!? ま…魔王は…? どこだ、どこに消えたっ!?」
「勇者さまっ♡」
「わっ!?」

突然勇者の背にもたらされる柔らかい感触と、耳元で踊る若い女性の甘く蕩けるような美声。
予想だにしなかった出来事に驚き声を上げる勇者。

「だっ、誰…だ?」
「ルルアです。勇者様、お待ちしていました…」
「るっ、ルルア…姫!?」
「嬉しいっ…」

背にもたれ掛かる彼女からの回答に驚く勇者。彼が魔王城からの救出を依頼されたテンプト
王国のルルア姫だというのだ。
勇者にギュッと抱き付く女性。ムニュんっと形を変える背に密着した大きな二つの膨らみ。
胸の上をツツッ…と這うしなやかな指。鼻をくすぐる熟れた果実のような甘い香り。衣類
越しながらも伝わる人肌の温かい感触。

「あンっ、勇者さま…」
「ひ、ひっ、姫……さま、お止めくださいっ!」
「きゃッ」

彼女の行為に胸の鼓動が高まるも、思いを振り払って絡み付く彼女の手を解き、逃げる
ように彼女から離れ後ろを振り向く勇者。彼の目に入る、一人の美しすぎる若い女性の姿。

ドレスからこぼれ落ちんばかりの、だが重力に抗うかのようなボリュームたっぷりの
たぷんたぷんっな二つの膨らみ。キュッとくびれたウェストから腰に掛けての流線型ライン。
プリンプリンと音を出さんばかりの美肉ヒップ。雪のような白く美しいもち肌。白いチュール
のフリフリミニスカートから伸びるムチムチしなっとした扇情的な脚線美──。

完璧なボディをフリルたっぷりの純白のミニドレスに包み込んだその姿は、気軽に手を
触れてはいけない純な気品と、原始の欲望を惹起させる淫蕩さという、相反する魅力を
兼ね備えた言わば魔性のビーナスだ。

「お゛わ゛っ………」

長いブロンドヘアを揺らし、甘えたような表情で勇者を見つめるルルア姫。どんな男でも
潤んだ瞳で見つめる彼女の美しさに直ぐに落ち、禁断の思いを爆発させてしまうこと間違い
なしだろう。
勿論勇者と言えども例外ではなかった。振り返り目にした姫の魅力に思わず声を上げ、一瞬
立ち尽くしてしまう。だが彼には大きな疑問があった。魔王城に突入した勇者は、大広間で
多数の魔物に襲われ、つい先程まで黒い羽を背負った禍々しい魔王と死闘を演じていた…はず
なのだ。意識を取り戻すかのように自ら頬を叩き首をプルプルプルッと振るう勇者。

「勇者様、ルルアのこと…お嫌いですか…」
「そそ、そういうつもりでは…」
「ルルア、勇者様にお会いできるのをずっとずっと楽しみにしていたんです。だから
嬉しくって。急に抱き付いたりしてごめんなさい」

申し訳なさそうにモジモジと手を動かしながら彼に甘い眼差しを送るルルア姫。ドレスと
一体化した白く鞠のような乳房がプルンッぷるんっと空気を振動させる。彼女の美しさ可愛さ
その媚態に思わず顔を赤らめる勇者。だが確かめなければいけない。
294美しき姫の救出(2):2012/04/19(木) 00:24:11.83 ID:J7RsDpzR
「ぼ、僕の方こそ失礼なことを…。そ、それより姫様、姫様はご存じありませんか?」
「はい、勇者様」
「僕はさっきまでココで魔王と戦っていました。でも急に辺りが光に包まれ、気付いた時
にはウヨウヨしていた魔物は勿論、憎き魔王の姿もなく、姫様が…」
「あ、あの…勇者様があの恐ろしい魔王を退治してくださったんです」
「ええっ!? 僕が…魔王…を?」
「はい、勇者様がその剣で…」
「この剣? 僕が…?」
「魔王が勇者様を追い詰めて、あと一歩で…という時に剣が光り輝いて、魔王と魔物を
全部消し去ったんです」
「成る程、あの光はこの剣が。だから剣もパワーを失ってボロボロに…」

当事者である姫の話とはいえ、にわかには信じがたかったが、確かに勇者が持つのは伝説
の聖剣。魔王の強大な力に苦戦していた彼のために聖なるパワーが発揮されても不思議
ではない。魔王をも消し去るパワーを発揮したのであれば、目眩がして気を失っても当然だ。
何より証拠に、勇者が手にした剣は全ての力を失い歯がボロボロに欠けてしまっていた。

「剣が最後の力を振り絞って魔王を倒してくれたというのか。大きな代償だったな…」
「でも、そのおかげでルルアはこうして勇者様にお会いできました」

確かにルルア姫の言う通りだ。勇者が苦難の道程を経てこの魔王城に来たのもルルア姫を
救うため。剣は失ったが魔王を倒し、目の前には麗しの姫がいる。テンプト王国の国王
自らから話を聞き、手渡された似顔絵を遙かに上回る美しさ。そして、想像だにしなかった
超ナイスバディ──。

「勇者さまぁっ」

蕩けるような甘い眼差しで勇者を見つめながら、感極まったかのような声と共に彼に
ギュッと抱き付くルルア姫。二つの柔らかい弾力が今度は勇者の胸の上で踊る。

── むにゅムニュッんっ

「んわわわっ、ひ、姫…さま…」
「ルルア、勇者様とずっとずっとこうしたかった」
「ひ、姫様。その、急に…その…」
「うふっ、二人っきりですから。いっぱいイチャイチャ…♡」

その美しすぎる顔を彼の肩に埋めるかのようにもたれ掛かり、トロんとした瞳で彼を
見つめ、頬を紅潮させながら勇者の耳元に甘く囁きかけるルルア姫。彼の身体にぴったりと
密着する姫の肢体から、豊満で柔らかな原始の刺激がどんどんと勇者の身体に神経へと
注ぎ込まれてくる。

── たぷっ ムニュッ むにゅむにゅっ

その快感に思わず「あ゛ぅ」っと声を上げてしまう勇者。ようやく会えた姫様。救出を条件に
結婚を約束された姫様。想像を遥かに上回る絶世の美巨乳姫様。このまま姫様を抱きしめたい。

── ふゥっ…

勇者の首筋に掛かる姫の甘い吐息。淫らなメロディが彼の耳元で鳴り響く。ゾクッゾクッ
とした快感が走る。

「キスして…♡」

ゆっくりと目を閉じ、その美しい顔を彼の頬に寄せてくるルルア姫。しっとりと煌めく唇が、
勇者の頬の僅か数cmの所まで近付く。押し付けられた白いドレスの越しに伝わる人肌の温度。
ムニュムニュッと形を変え蠢く美巨乳の弾力。彼の身体を優しく這う白い指先──。

下腹部がムクムクと膨張し始める。このまま姫様とめくるめく世界になだれ込みたい……。
295美しき姫の救出(3):2012/04/19(木) 00:25:06.25 ID:J7RsDpzR
だが、だが、何かがおかしい。こんな急に。聖剣が魔王を倒したという彼女の話が本当だと
しても、なぜ姫様はココに。何とか踏み留まった勇者は言葉をひねり出す。顔を真っ赤にし
声をうわずらせながら。

「ひっぇ、ひっ、姫様。ちち、ちょっと待って…その…」
「あんっ。ルルアじゃ…おいやですか…」
「い、いえ、そそ、そのっ。その、姫様はどうしてこの部屋におられたのですか。話では
姫様は牢に閉じ込められている…と」
「あ………」
「姫様、お答えください」
「あ、あの……それは……」

一瞬にして表情が曇り、彼から目を逸らし俯き口ごもる彼女の様子に、疑念を強くする
勇者。人質である姫が、勇者に助けを求めることすらなく、彼と魔王の戦いの一部始終を
魔王の玉座の傍で見ていたというのは、普通に考えればあり得ない話だからだ。

「やはり……あなたは姫様では……」
「いえ……ちが…」
「失礼っ!」
「えっ…あっ、きゃぁんっ!」

本物のルルア姫には背中に蝙蝠の姿に似た痣がある。類い希な美姫として大陸に名を轟か
せる彼女の外見を写すことはできても、姫の肌にあってはならない怪異さから存在自体が
秘密となっている痣は模倣できない筈。狡猾な魔王が偽の姫で勇者を騙すことを想定した
テンプト国王が、勇者にだけ伝えた極秘の情報であった。
女性、それも美しい姫の衣装をはだけ肌を見るという誰もが躊躇う大胆な行為。だが勇者
は躊躇いを振り切って、自分にもたれ掛かるルルア姫の背をくるりと半回転させ、ドレスを
大きくはだけた。

「こっ、これは………」

絶句する勇者。正体を疑い見た彼女の白く美しい肌には、紛う事無き蝙蝠の痣があったのだ。
それはまさに国王から聞かされた正真正銘の痣。

「あんっ。勇者様、ルルア……恥ずかしいです……」

頬を真っ赤に染め、羞恥を含んだ、だがどこか嬉しそうな甘声で呟くルルア姫。
一方、偽物と疑った姫が本物であったこと、結果的に彼女のドレスをはだけ肌を直接見る
という破廉恥な行為をしてしまったことにショックを受けた勇者。その場に崩れるように
落ち、床に額を擦り付けんばかりに平伏し、嗚咽と共に呻くように言葉を吐き出す。

「何てことを…姫様に…姫様にっ! 僕は…ぼくは…何てことを…ボクはぁぁあっ!」
「ゆ、勇者様、ルルアは大丈夫です」
「ひ、姫様っ。ボクは…姫様を偽物だと…あんなことを……ウオオオッっっ!!」
「いいえ、勇者様は何も悪くありません。ルルアがきちんとお答えしなかったのがいけ
ないんです」
「姫様……僕は……うぅっ…」
「ネっ、お顔を上げてルルアを見てください」
「姫…様…」
296美しき姫の救出(4):2012/04/19(木) 00:25:55.45 ID:J7RsDpzR
自分の無礼な振る舞いを咎めるどころか、逆に腰を落とし勇者に優しく甘く語りかける
ルルア姫の天使のような気遣いに感涙し、ようやく顔を上げる勇者。吸い込まれるような
可憐な美貌に満面の笑みを浮かべ勇者に話しかける姿はまさに美の女神のように美しい。

── たぷんっ ぷるるるんっ
「お゛ぁっ……」

否、それだけではい。勇者の目の前には、重力に抗うボリューム満点の二つの白い膨らみが
深い谷間を際立たせながらたぷんったっぷんプルルンッと迫って来ているのだ。
彼がドレスの背をはだけたお陰で拘束が緩み、まさにドレスからこぼれ落ちんばかり。

── プルぷるんっ

魅惑の弾力にドキりとし、心臓が飛び出しそうになる勇者。目を逸らさなければならないと
思うのに、大好きな部位の魅力に彼の目は釘付けとなってしまう。その視線を感じ、甘い
笑みを浮かべ勇者に話しかけるルルア姫。

「あんっ。勇者様、お立ちになってください。ンっ」

瑞々しい唇から生み出される言葉の端々に含まれるゾクッとするような色香を含んだ吐息。
ほんのりと紅潮した彼女の肌から甘い芳香が漂い、勇者の鼻をくすぐる。淫らなトーンで
語りかける姫に更にドキりとし、再び下腹部が充血し動きがぎこちなくなる勇者。そんな
彼に優しく手を差し伸べるルルア姫。

「ひ、姫様、だ、大丈夫…です…」

ふらつきながらも自力で立ち上がるや姿勢を正し、邪念を振り払うかのように目を閉じ
ながら頭を垂れ、姫に再度非礼を詫びる勇者。

「姫様…僕は姫様のことを魔物が姿を変えた偽物と疑い、あのような行為を…。僕には
もう国に帰る資格などありません……」
「お気になさらないでください。背の痣はルルアがルルアである証。きっと父から聞か
されていたのですよネ」
「は、はい。魔物が姫様に姿を変えて僕を騙すかも知れない、だが痣のことを知る者は
この世に国王陛下、そして姫様の二人だけ。お前を見込んでお前だけに教えよう…と」
「勇者様は勇者として当然のことをされたのです。流石は父が見込んだ勇者様です」
「姫様……身に余るお言葉……」

「それにルルア、勇者様が…大好き♡」

蕩けるような甘い告白と共に、勇者の胸に飛び込み肢体をピッタリと密着させるルルア姫。
つい数十秒前に目の前で危険な魅力を発していた美巨乳が再び彼の身体に柔らかく擦り付け
られる。

── ムニュむにュムニュんッ
「ん゛をぁ、ひひひっ、ひめ…さ…ま」

紛う事無き本物のルルア姫。彼との結婚を約束された姫。甘い、そして彼が内心待ち望んで
いた告白とともに彼に預けられた男の欲望が具現化したかのような極上の肢体。
彼の煩悩を縛り付けていた理性の鎖が一気に綻び、脳みそが蕩けそうな感覚に包まれる
勇者。何とか持ちこたえていた彼の下半身の大事な部位がズキズキと脈打ち一気に充血する。
こんなになってしまったことを姫様に気付かれたら……。
297美しき姫の救出(5):2012/04/19(木) 00:26:34.52 ID:J7RsDpzR
下腹部に触れる怒張した肉棒の感触に「あっ」となり、勇者に眼差しを向けるルルア姫。
焦りの表情を浮かべる勇者。

「んっ。ルルア、嬉しい……」
「えっ…」

小さい甘い吐息と共に彼女の口から漏れた予想外の言葉にドキっとなり、胸の鼓動が高鳴り
まくる勇者。上目遣いと共に、脳をくちゅくちゅにかき混ぜるかのような可愛い甘え声で
話し始めるルルア姫。唇を口内から溢れ出る蜜のような唾液で濡らしながら。

「ルルア、お城からさらわれて来て、ずっと狭いお部屋に閉じ込められていました…」
「は、はい…」
「でも今日、魔王にココに呼ばれて……『エッチなコトをしろ』って命令されたんです…」
「え゛……えっちな…こと…」
「はい。ンっ…」

何かを堪えるためにグッと握られた勇者の拳に白指を絡め、ゆっくりと彼の掌を開いていく
ルルア姫。指を開き終えるや、その手を優しく握り、白い鞠のような乳房の膨らみへと導く。

「あァんっ…」

遂に彼女の双峰に直接触れる勇者。これまで幾度となく押し付けられ、背・胸・腕の皮膚を
通じて伝わって来ていた、ムニュンとした暖かさが彼の手に指に伝わる。
ルルア姫の淫蕩な甘い嬌声と相まって、彼の全身に電撃のような快感が走り、股間の海綿体が
もう後戻り出来ないレベルにまで怒張する。

「こうして…ルルアのおっぱいを…んぁンッ…はァんっ…」

白いドレスの中に導かれる勇者の手。張り詰めた弾力山の上でツンっと隆起した頂点に
触れさせながら、淫らな声を上げるルルア姫。頬が紅潮する。

「ルルア、駄目って思ったのに感じちゃって…恥ずかしくって…あぁンッ」
「そそ、それで…さっ…き……」

勇者をトロリんとした瞳で見つめながらコクっと小さく頷くルルア姫。この部屋で魔王に
この極上肢体を……愛撫…され…。それはたとえ命の恩人である勇者にであっても、簡単に
話せる事柄ではなかっただろう。頭の片隅にたった一つ残されていた疑念が解かれ、勇者の
欲望を抑え付けるものは皆無となっていた。

「でも、勇者様となら…」
「あっ……」

愛の言葉と共に、勇者の唇に重なるルルア姫のしっとりと煌めく唇。

── んチュッ ちゅぷっ ぬちゅっ

彼女の唇から舌先からトロリトロリと流れる蜜のような唾液が、淫らな音を立てて勇者の
口内に侵入していく。その甘さは勇者の神経を痺れさせ、見る見るうちに彼を快楽の奔流に
溺れさせていく。
298美しき姫の救出(6):2012/04/19(木) 00:27:57.50 ID:J7RsDpzR
── ちゅぷっ ぬちょっ レロレロレロっ

「あうっ…ウっ…」
「あんっ…あァん…勇者さまっ…」
「ひ、ひめ様。その、あぅッ、こんなこと…しちゃ…」
「うふッ。だってルルア、勇者様のお嫁さんになるんですもの…♡」
「え゛っ。な、なぜ…それを…」
「きっと父が勇者様にそういう約束を…うふっ」
「そ…その通りで…その…」
「だからルルア、いっぱいラブラブご奉仕…♡♡」
「あ゛っっ…」

── ピチュピチュっ レロレロレロっ チュッチュッチュッ

大きな淫音を立てながら、ピンクの口で勇者の口を間断なく吸い、舐め、唾液まみれの舌を
絡め愛撫するルルア姫。テンプト王国の至宝とまで言われた絶世の美姫からの甘い甘い
淫らなご奉仕。それは結婚を約束された彼が迎えるであろう、めくるめく甘い新婚生活の
ワンシーン──。えも言えぬ幸福感と性の歓喜に酔いしれる勇者。

「ルルアは勇者様のお嫁さん。『姫』じゃなくて『ルルア』って呼んでください…」
「…る、ル、ルルア…様……」
「嬉しいっ。ネッ、モミモミして」

自らが誘導した勇者の手を巧みに動かし、たわわな美巨乳とその頂きをムニュムニュくニュ
くニュっと愛撫させ、肢体を小刻みにヒクヒクさせながら甘く喘ぐルルア姫。

「あっんッ…はぁんっ…ルルアおっぱい感じちゃうんッ…」
「るっ、ルルア様…ハァハァハァ……」
「うふっ。勇者様ってば、おっぱい大好きなのネ」
「は、はい。ルルア様のおっぱい…キレイで大っきくって柔らかくって…ハァハァハァ…」
「あんっ、嬉しいっ。ネっ、見て……」

キスを止めたかと思うと、彼に見せ付けるかのように胸元の白い肌と二つの巨峰に彼女の
蜜のような甘い唾液をだらだらビチョビチョと大量に滴ら始めるルルア姫。その行為に
釘付けになる勇者。
滴らせた蜜唾を指先に絡め延ばし、白いドレス生地を濡らし透明化させ、ぺったりと肌に
張り付かせる。スケスケになったドレス生地と一体化した丸い美鞠肉のいやらしい造形が
浮かび上がる。

「いゃあん、ルルアのおっぱい、こんなにビチョビチョ…♡」

淫らに濡れ振動する二つの膨らみの魅力に抗うことは出来ない。姫のカラダを見つめる勇者の
表情は勇者という言葉に失礼なほどに緩んでいる。いや、最早ただのオスでしかなかった。

「ハァハァハァ…る、ル、ルルアすぁまぁっっ」

息荒く声を上げ、欲まみれの表情でぴちゃぴちゃと濡れた姫の北半球の谷間へと一気に顔を
埋める勇者。

「あウんっ、勇者様っ、いっぱいチュパチュパしてっ」
「ルルアさまの…おっぱい…おっぱいっ! ピチュピチュっ ちゅぱちゅぱっ…」
「はぅんっ。吸って…舐めてっ…」
「おっぱい…ハァハァ…ペチョペチョっ…ちゅぷちゅぷっ…」
「あぁんっ、ルルア、乳首が勃っちゃう…♡」
「ぬぷぷふっ…ちゅぱぱぱっ…ルルアさぁまのおっぱいっ…」
「はあぅっんっ…ルルア壊れちゃう…」

勇者の耳元に届けられる蕩けんばかりの甘可愛い声。彼の最も大好きな、そして男の欲望
を具現化したかのようなルルア姫の美巨乳がもたらす快感が、彼の脳みそをかき回し、
性欲一色に染めていく。すでに肉棒の出口からチロチロと液漏れを起こし始めていた。
299美しき姫の救出(7):2012/04/19(木) 00:29:06.91 ID:J7RsDpzR
「アンッ…もぉなのネ…」

ミニドレスの下腹部に触れるテントの動きと、漏れ始めた液の臭いから、肉棒の状況を
感知したルルア姫。
しなやかな手がツツツツッと勇者の身体を這う。彼の股間へと伸びたその白指は、ズボン
のボタンを手品のように器用に外し始める。

「うっッ。ルっ…ルア…すぁま…」
「んんっ、こんなにビンビンっ…♡」

今にも爆発しそうな勇者のイチモツを巧みに取り出すと、柔らかな指でゆっくりと包み
込むように手コキを開始する。彼のスイートスポットを優しく焦らすように刺激する
ルルア姫。

── にぎにぎっ スリスリッ
「はャうっ!」
「うふふっ。気持ちイイ?」

── スリスリっ シュコシュコッ
「ひっウッ…」

快感に喘ぎビクンっと反り返る勇者に目を細め、濃厚な淫蜜唾液を肉棒の上に滴らせる
ルルア姫。液体をクニュクニュと手でまぶすように手コキ、ヌルヌルとした刺激を与える。

── ネチョシコシコっ ぬるぬるヌルッ ビチョビチョっ…
「を゛うっぅ…ヘァうっ…あっ」

あまりの快感に意味不明の喘ぎ声を上げる勇者。極限にまで硬直膨張したシンボルが姫の
手の中で跳ね馬のように暴れる。

「あぁんっ。スゴぉい…」
「ぬひっ…ル…ルアさむぁ〜ッ。はぁはぁ…」
「んっ。ルルアがもっと気持ち良くしてあげる…」

腰を落とし膝立ちになり、勇者の股間に顔を近づけたかと思うや、肉棒を握り愛おしく
頬摺りするルルア。

「ルルア、大っきいの大好き…♡」

誰もが見惚れる美しい顔に、紅潮した白いぷにぷに頬に、彼の極限までに充血した海綿体
が擦り付けられる。肉棒にまぶされた唾液がキラキラと光り、先端からチロチロと溢れる
粘着性の高い液が、彼女の頬に軌跡を作る。
姫の言葉と行為に頭の中が真っ白になる勇者。シンボルの頭部は真っ赤に膨れあがり、
皮膚に浮かぶ血管は張り裂け血が噴き出さんばかりだ。

「ん゛を゛ぁっ……」
「ンフッ。勇者様のエッチな棒、もう爆発しちゃいそう…」
「ハァハァハァ…ルルアすぁまが…気持ち良すぎて…」
「ルルア、勇者様のおミルクが欲しい…♡」
「ヌひぇっ」
300美しき姫の救出(8):2012/04/19(木) 00:31:54.16 ID:J7RsDpzR
口内から分泌されるドロドロっとした淫唾液を染み込ませるかのように、勇者の肉棒を
舐め回すルルア姫。ドス赤く硬直しビクビクと動くイチモツをその小さな口に頬張り、
じゅるじゅると吸引し始める。

── じゅるるるるっ ちゅぷちゅぷっ ぬぷぷぷっ。
「うぐぉヲぉっ。あぇをををっ」

可憐で高貴なお姫様というイメージからかけ離れた、あり得ない超級フェラテクが与える
快感に声にならない声を上げ身悶える勇者。想像を遙かに超越した性の快楽に決壊寸前だ。

「あふんッっ。エッチなおミルクがいっぱい出ちゃいそう♪」

── じゅぼじゅぼじゅぼっ チュパチュパチュパっ ジュルルルルッ…

「んひっ! ル…ルア…すぁむぅぁ〜。あうぅぅ…」
「はぅッん、勇者様、ルルアにおミルク出してください。いっぱい…はぁんッ♡」
「ぬひぃ……ぅ…っ」

勇者の肉棒を愛おしく優しく、そして激しく吸引しながら、自らその美巨乳を揉み愛撫
するルルア姫。彼の眼下でプルンプルンっと揺れそびえ立つ白いたわわなボリューム。
勇者のシンボルを頬張りながら、この世のものとは思えない程に妖艶な眼差しで彼を
見つめ、甘い喘ぎ声を漏らすルルア姫。

「んあっ…はあぁん…勇者さぁまぁ…♡」

大陸中に名を轟かせる絶世の美姫の膝立ちでのいやらしいご奉仕。世の誰が願っても実現
しないであろう光景がいま、勇者の眼下で現実のものとなっているのだ。
そのあり得ない状況にゾクゾクゾクッとした身震いと絶頂感を覚える勇者。彼の肉棒は
暴発の時を迎えようとしていた。

「ひぇあうぅうぅ。るっ、ルルアすぁ…まっ…出ちゃ…う」
「いっぱい出して…ルルアに出して…お顔に掛けてっ。ドピュドピュしてぇ…♡」

勇者のシンボルを根本から搾り取るかのように吸引するルルア姫。その痛いまでの快感が
彼を絶頂へと導く。

「ぬぃひぃぃぃっ! もう…出ちゃ…イッっちゃ…うっ」
「勇者さまぁぁぁん。全部出してぇ。出して。ルルアにドピュッって掛けてぇんっ♡♡」
「あ゛を゛っ。んおゃあっ、イッ、イっいっ、イっくぅーーーゥゥッ!!」

── ビクンッ! ドピュドピュドピューーーーッ! びゅくっ! ぴゅッッ ぴゅっ たらっ…

全身を大きく痙攣させ、赤くいきり勃った肉棒から音を立てて白い精を放出する勇者。
濁液が絶世の美姫の顔に飛び散り、その美しすぎる顔をベチョベチョっと白く汚していく。
精の放出に比例し失われていく勇者の生気と正気。目の前が真っ暗になっていく……。
301美しき姫の救出(9):2012/04/19(木) 00:35:10.04 ID:J7RsDpzR
── ジュボジュボ じゅるるるっ チュパチュパッ

大広間の床にぐったりと寝転ぶ勇者。あれからどの位経ったのだろうか。彼の下腹部に
淫らな美顔を埋め、肉棒をいやらしい音を立てながらチュパチュパと吸うルルア姫。だが
彼の棒はズキズキといきり勃ったまま青白く変色。異様な様相を呈していた。

「あんっ、こんなにビンビンなのに、どうしておミルクが出ないのかしら…」
「ィっ。も…ゥ……」

息も絶え絶え何とか言葉をひねり出す勇者。間断なく続けられた姫の濃厚で淫らなサービス。
彼女無しでは生きていけない、そして彼女にソコを触れられたら無条件に勃起してしまう
ケモノ以下の存在へと堕した勇者。だが姫の強力すぎるサービスにより、彼の精、いや、
命が風前の灯火と化していたのだ。

「勇者様、おっぱいはどうですか…」

フェラをやめ、勇者の大好物であるおっぱいで刺激を与えようとするルルア姫。だが彼女
のサービス虚しく、勃起したままであるのに、一滴の気配をも示さない彼の肉棒。
落胆するルルア姫。そのとき、彼女の背後で突然空間がゆがみ、一人の強大で禍々しい
生き物が現れた。

「ルルアよ、止めるのだ」
「まっ、魔王さまっ!」

大広間に響く威厳のある禍々しい男の声。勇者が激しい戦いの末、聖剣が持つパワーで撃退
したはずの魔王その人だと言うのだ。そしてルルア姫の口から放たれた衝撃の言葉。

「その男はもはや人形同然。さらに精を抜けば命が失われる。そうなってしまっては
元も子もなかろう」
「は、はい、魔王様。ルルア、初めてで…し過ぎてしまいました…」
「まぁ良い。これからは加減を覚えるのだ」
「はい、魔王様。あの、でも…」
「どうした」
「でもルルア、おミルクが…もっと欲しいです…」
「フフッ。白濁液がもっと欲しいとは何とはしたない姫であろうか。のぉ、ルルアよ」
「も、もおっ、魔王様ってば」
「フハハハ、ふくれ面もまた可愛いぞ、ルルアよ。よかろう、後ほど我が精を与えよう。
たっぷりとな」
「あんっ、ルルア嬉しいです…」
「さぁ、こちらに来るがよい」
「はい…魔王さまっ♡♡♡」
302美しき姫の救出(10):2012/04/19(木) 00:36:00.09 ID:J7RsDpzR
死んだ魚のように横たわる勇者から離れ、玉座に腰掛ける魔王にピッタリと寄り添う
ルルア。彼女の衣装はいつの間にか愛らしい純白のミニドレスから、超弩級のナイス
バディを際立たせるボディコンシャスな闇黒のスケスケレースドレスへと変化している。

いや、それだけではない。耳たぶは鋭利に尖り、ブロンドヘアの中に魔王と全く同じ形
の禍々しい魔角を戴き、ぷりりんっとしたヒップからも魔王と同じ闇黒の魔尾が生え
伸びているのだ。ショッキングピンク色に発光する悪魔の瞳。頬を染め魔王をうっとり
とした愛慕の表情で見つめ、彼の身体を優しく愛撫するルルア。

「この儂があのような駄剣でやられる訳があるまい。偽の魔王に勝利させ、油断した所で
そなたの淫らな力で下僕に変える。見事な策であったぞ、テンプト王国第三王女、否、
我が妻にして夜の女王・邪淫姫ルルアよ」
「いえ、これも魔王様がルルアに力を授けてくださったお陰です。魔王さまんっ♡」

甘エロ声とともに魔王の胸に顔を埋めるルルア。彼女を満足げに愛撫する魔王。

「絶世の美姫として大陸にその名を轟かすテンプト王国の姫が自ら魔族化を望み
我が城にやって来るなど、誰が想像できようか。流石の儂も城門で配下の魔物に跪き
礼を取るそなたの姿を見たとき、この目を疑ったぞ」
「あんっ、ご迷惑でしたか…? ウフフッ」
「まさか。だが予想外の出来事に少々慌てたのは事実。いずれこの儂が城に乗り込んで
さらうつもりではあったがな。ハハハハ」
「まぁっ♪ ルルアは元より魔王様と結ばれる運命。あの時からずっとこの日を待ち望んで
いました。それなのに国の者達は『姫が魔王にさらわれた』って大騒ぎ。馬鹿な人間達…」
「やはりその痣がそなたの魔性を目覚めさせたのか」
「はい。この痣はルルアの証にして、且つ前世の因縁・魔性の子の証。この事はルルア以外、
誰も知りませんでした…ウフフフッ」
「これでそなたが望み、そして我らが魔族の悲願でもあるテンプト王国、延いては大陸征服
に大きく前身した訳だな」
「はい、魔王様。この男に助けられたふりをして王国に戻り計画を進めますワ。邪魔する
者はこのカラダと悪しき魔の力で。ウフフフッ……」

……1ヶ月後、テンプト国王城ではルルア姫と救国の勇者の結婚式が執り行われようとして
いた。国を挙げての祝賀ムードに包まれるテンプト王国。諸侯・貴族・騎士をはじめとする
式来賓の男性すべてが一瞬にして魔性の絶世美姫ルルアに釘付けとなり、中には物陰で自慰
に耽る者も出る始末。
無論、彼女の隣に座る花婿が生気のない傀儡と化していたことに気付く者は存在しなかった
のである。只一人、ルルアが誰にも見せたことの無いような愛慕の眼差しを送った、邪悪な
笑みを湛えた威厳に満ちた貴族風男性を除いて。
303美しき姫の救出:2012/04/19(木) 00:52:05.04 ID:J7RsDpzR
以上です。

読み返してみると勇者は一応抵抗っぽい事をしていますが、
最初から最後まで完璧に押されまくりですね。
約束されている超据え膳ですから、食べないわけが無いということでwww

ということで、お目汚し失礼いたしましたー。
ありがちすぎるパターンですが(^^; 楽しんでいただければ嬉しいです。
304美しき姫の救出:2012/04/19(木) 01:02:51.79 ID:J7RsDpzR
ありゃりゃ、(10)の最後の方に誤字が(^^;

>に大きく前身した訳だな」

×前身 ○前進です。すみません。
305名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 03:30:23.46 ID:p3AxcLgJ
中国“尖閣”に350億円提示!“地権者”実弟が激白
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120418/plt1204181810006-n1.htm

これでSS書けそうやん。
306名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 20:08:45.86 ID:UV3NzXpo
最近のSS投下の流れは素晴らしい
307名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 21:20:57.90 ID:pESMoQ67
>>303
GJ!!
おっぱい誘惑の描写がエロい(*´д`)ハァハァ

個人的にはもうちょっと背徳的な要素があればryゲフンゲフン
308名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 21:24:29.00 ID:pESMoQ67
ヤングジャンプの読切が誘惑作品だった
「魔法使い訓練生の僕は初恋以外認めない」
っての。
生徒会長命令で女子生徒が男を誘惑して童貞を奪うって感じ
男は童貞喪失したらアウト
なかなか良かったわ・・・
309名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 21:45:21.08 ID:gGikYIz7
>>303
GJ! エロ描写もスゴク良かったです!
310名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 23:34:27.09 ID:dK0Jkq3y
まさかこの年で時代劇にはまるとは思わなかった
BSでやってるかげろう忍法帳が色仕掛けの宝庫
311303:2012/04/20(金) 01:03:44.02 ID:0shwTH+E
>>307さん
どうもありがとうございます。
おっぱい誘惑、頑張った所なので嬉しいですー。
もちろん姫は最初から狙ってぷるるんムニュムニュ♡やっていますw

確かに勇者がはっきり抵抗したり自問自答する場面があった方が良かったですね。
あるいは正体に気付いてしまうけど、おっぱいの誘惑に勝てないとか。
今後また何か書く時に頑張ります。

>>309さん
エロ描写は力を入れたところなので嬉しいです。
どうもありがとうございます。
312名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 20:50:18.55 ID:AMSuX7yz
お前ら木嶋被告には触れないんだな
男を体で虜にして殺してるんだぞ、もっと話題にだせよ^^
313名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 20:57:51.16 ID:R10Sum1t
あれは声オタとかそういうもんだとおもう
アニメ声というし
314名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 21:10:35.25 ID:UCLkp0Mc
容姿はやっぱり関係ないんだなーと思ったね
315名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 23:17:56.25 ID:yxjY5PA4
>>312
妄想で楽しんでるのに、リアルババァをイメージさせんな萎えるだろ
もっと若かったらよかった
316名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 01:33:32.30 ID:HcdGan4F
>>303 堕落感すごい!!なので今度はもっと硬派な男が落ちるようなのが
見たい。生意気ごめn
317名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 09:48:43.31 ID:f70EWXyH
欲望の幻想の「ロリっこ○学生の淫語オナてつボイス〜お兄ちゃんいっぱいピュッピュしよ〜」
これ良かったわ
色仕掛けはなく、誘惑かな
実はビッチのロリ女が無垢な振りして男の言いなりになって男を射精させる
その一部始終を(女が)ビデオに撮っていて、事が終わった後に男を脅す
(男は露出狂。ロリに言葉責めを要求してオナニーするだけ)

というのを最後まで聞いて、誘惑作品としていけるんじゃないかと報告
318名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 10:03:45.99 ID:VmIf2ey8
>>303
何度も抜きました
悪の女怪人、女幹部以外のシチュも素晴らしいですね!
319303:2012/04/21(土) 10:30:04.94 ID:KK4WQLJR
>>316さん
どうもありがとうございます!
硬派男の堕落ですね、頑張ってみます。自分がヘタレなのでつい男主人公もヘタレな感じに
なってしまいがちなんです(^^;

>>318さん
どうもありがとうございます。嬉しいです。
女怪人・女幹部は大好物ですが、ファンタジー系での勇者誘惑も定番ですし大好きです。
320名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 17:58:42.21 ID:rGeOjYC4
スカイリムで吸血鬼に惚れた女が血の供給源のために色んな男誘惑するって話あって興奮したわ
女のキャラデザもエロかったし
321名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 18:07:14.70 ID:/JtFcrF7
>>308 課長確認!感謝表明!こりはイイ色仕掛けだ。。。

>>319 勇者陥落の背徳感ハンパねえ。おっぱい台詞エロス。
こんどは女幹部×勇者でもう一本イけるんじゃないですかw
宛にはならないけどいつか私も書けたら貼ります。
322名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 19:27:21.58 ID:9u/OK1ud
悪の女怪人のピンクルアマジロ読んだんだけど、
そのうち書こうかなって考えてた電車痴漢シチュと似ていた
やべぇどうしよう・・・ネタ被りとかいいのかな
ちなみに考えてたのは

・満員電車の中で、リーマンが目の前の女子○校生と密着状態
・女子○校生がリーマンを誘惑
 (リーマンの太股や股間を撫でたり、ギュって抱きついたり)
・リーマンは痴漢に間違われないように両手を上に上げている
・女子○校生がリーマンにそっと何事か囁く
・リーマンはその言葉に興奮
・相手は痴女だ、向こうが誘っているんだ、オレは悪くない
 と、リーマンは都合の良い言い訳を自分に言い聞かせる
・リーマン、ついに自分の手で女子○校生に手を出す
・女性○校生、リーマンのズボンのチャックを下しナニを引っ張り出す
 そのまま手で扱き、大きく反ったそれを自身のスカートの中へ導く
・女子○校生、リーマンの片手を掴み自身の胸へ導く
 (この手は離さない、後のフラグ)
・女子○校生、リーマンに甘い声で囁く
・リーマンの興奮最高潮
・リーマン、女子○校生のスカートの中に隠れた自身のナニで彼女のパンツを擦る
・擦る擦る、電車の揺れに便乗し腰を振り、女子○校生のパンツを犯す
・射精 女子○校生のスカートに飛び散る精液 漂う臭い
・女子○校生、リーマンに囁く
 「気持ちよかった?それじゃ・・・さ よ う な ら」
・女子○校生、捕まえていたリーマンの手を上に上げて叫ぶ
・タスケテ!!コノヒトチカン!!!
・リーマン逮捕
・ちんこ丸出し、女子○校生にかかった精液 弁解の余地なし
・リーマン有罪 判決−−
−−−−−−
その後
・女子○校生「」←リーマンを狙った理由、なにもなければただの愉快犯
−−−−−−

こんな感じ(´・ω・`)
正直、誘惑に負けて女に手を出した時点or女がリーマンのナニを取り出した時点で
キャー!チカンー!!
ってしてもいいけど、やっぱりSSだし射精までしたいよね
323303:2012/04/21(土) 22:05:28.97 ID:KK4WQLJR
>>303なセダキナの人です。何度もすみませんです。

>>321 課長さん
おお、どうもありがとうございます! 女幹部×勇者ですか、なかなか難しいw
SSお待ちしています。

>>322さん
いえいえ是非是非。リーマンが射精しちゃうのを読みたいです。楽しみにしています!
拙作はブルー寸止めで「キャー! チカーン!」しちゃいましたしw

>>320さん
自分が血を吸うのではなく吸血鬼のために男を誘惑する背徳感がソソりますねぇ。
さっそく検索してみます。

女吸血鬼モノもエロいものが多いですよねー。
男の血を吸うためにどうやってキスに持ち込むか…まさに色仕掛けな感じですし。
324名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 22:21:33.60 ID:d/HejahN
>>320
スカイリムもってるのにやってないかもチェックしてみる
長時間遊んだけど結局メインクエを終わらせずに放り出しちゃった
しかし、あの手のゲームがこのスレで出るとは・・・
325名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 22:26:50.31 ID:OVJDlrqd
スカイリムのクエストかなにかなのかな?
SS化してくれると嬉しいなぁ(チラッ
326名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 00:21:25.15 ID:J9siQF0+
>>322
かぶってるかどうかはともかく個人的には読んでみたい。
327名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 13:24:55.92 ID:QmM1o7Qe
「女幹部メル様のセカイ征服計画」
って文庫があるらしいけど、読んだことある人います?
328名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 21:50:23.07 ID:t9ita3ON
特撮板の「女幹部や怪人がヒロインに化けて…」でフェードアウトして以来、漂着。
掲示板にカキコするの自体久々だなぁ…
先述のスレの前身「特撮における変装や擬態」の1でした。

こないだOAされてたアキバレンジャー3話、
敵の手にとらわれたアキバレッドの想い人、さやか。
救い出したさやかに撃たれて吹っ飛ぶ。
「さやかじゃなくて、わたしなの」と正体を現す女幹部・マルシーナ。
このシーンだけでもご飯3杯余裕w

カクレンジャーの花のくノ一組が大好きで、
このスレ向きと想う妄想としてあるのは、
くノ一組がカクレンジャーの男性陣とエッチして、
カクレンジャーの血を引く妖怪の子をもうける。
大魔王を筆頭とする妖怪たちは本編最終話で封印の扉に封じられるが、
カクレンと妖怪のハーフは封印の扉を開けて妖怪復活…という話。

コンゴトモヨロシク…してやってくださるとありがたいです。
329名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 02:26:39.70 ID:sNIr9/dZ
ドレイン、共同生活の八話が待ちきれん・・・
あれに似たようなSSってある?
330名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 19:01:49.32 ID:skHRP4Hg
ドレインは吸い尽くされる魔術師の続きが早く読みたいわ
331名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 19:26:18.57 ID:skHRP4Hg
開発室の新作がもうすぐきそうだ
332名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 09:15:45.99 ID:OkW65DMp
あああああ
悪ヒロ対正ヒロ発売延期かよおおおおおorz
333名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 09:23:23.23 ID:ixu3fmxe
竜騎士の新作にいかにもこのスレ向きのキャラがいる
334名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 10:06:35.93 ID:8n+q5jPa
07といえばgrks様はビジュアル的にも、このスレ的な意味で性格的にも大好きだった
竜ちゃんは、ミステリ要素はまああれだったが、それ以外は良かったし
次回作にはこのスレ的な意味でもそれ以外でも期待できそうだな
335名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 15:00:51.48 ID:gGg5hxHg
>>332
もしかしたらこの延期でボイスつくかも、と淡い期待を抱いたけど
そういうのもないみたいだね。アップグレード販売でもいいから声つかないかなぁ
336美しき姫の救出:2012/04/25(水) 00:20:41.35 ID:MqhYT6Vz
>>332
あああ、それは残念……。
でもサイトの説明によるとテキストの推敲に時間を掛けた/掛かったとのことなので、
それはそれで凄く楽しみ。
337名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 00:29:02.52 ID:UZv6fum1
アクセルワールドの幼馴染が色仕掛けっぽい感じでよかった
338名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 00:30:17.02 ID:MqhYT6Vz
あら、ハンドル付いたままだったwww 失礼しました(^^;
339名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 17:33:44.22 ID:9zfo0OfH
遺産相続予告キタコレ。伊東もえさんは個人的に良いチョイスだな
元占い師で黒いうわさとかw
340名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 20:21:27.61 ID:c3xY/8+4
>>339
お・・・おい・・・
JKも予告きてるじゃねぇかw
GW前に二作とはネイティファスやるわwww
341ゴールデンウィーク前 1:2012/04/27(金) 22:18:55.70 ID:YrrWWqGD
 明日からゴールデンウィーク
 男はこの連休を楽しみしていた

 会社務め5年目
 男はがむしゃらに頑張ってきた
 上司に怒られても、理不尽な仕事を押しつけられてもずっと耐えてきた

 そして今年、男は自分へのご褒美としてこのGWを楽しもうと決めていた
 そのために仕事を片っ端から終わらし、
 溜まった有給を使いGWらしい連休を作り、
 有意義に過ごせるように計画を組み、
 いまかいまかとそのときを待ち侘びていた

 そしてGWが明日へと迫った今日、

 男はGW前の最後の仕事を片づけるべく遅くまで会社に残っていた

 会社の同僚が一人、また一人と退社していく
 男ももうすぐ仕事が終わる
 そしたら明日からは・・・
 男の顔から笑みがこぼれていた
342ゴールデンウィーク前 2:2012/04/27(金) 22:19:26.73 ID:YrrWWqGD
 男の仕事が終わった
 だいぶ遅くまで残っていたようだ
 会社に残っているのは男と・・・もう一人、同僚の女だ
 彼女の噂はよく耳にする
 上司と寝て自分の評価を上げてるとか、枕営業をしているとか
 本当のところはどうかは知らないが、男はあまり好きになれなかった
 
 男がPCと睨めっこして頑張っている間に、
 彼女はベッドの上であんあんと喘ぐだけで評価を得る
 そう考えてしまうと自分の頑張りが滑稽に見えてしまうのだ

 そんな彼女がこんな遅くまで残っているのは驚きだった
 きっとベッドの上では片づけられない仕事が溜まっているのだろう
 男は心の中で『ざまぁみろ』と言い放ち、早々と退社の準備をした

 そのとき、女が近付いてきた
 甘い香りが漂う
 そういう香水をつけているのだろうか

 なにか用か?
 男は訝しげに女と向き合った
 女はニコリと優しく微笑み男に一歩一歩近づいていく

 「仕事終わったの?お疲れさま」

 女の声が響く
 仕事場はこんなにも静寂だったのかと驚くほどに彼女の声は鮮明に聞こえた
 
 「ねぇ・・・みんな帰っちゃったね」
 「あなたももうすぐ帰っちゃうのかしら?」

 女の手が、そっと男の手に触れた
 その瞬間、ゴクリ・・・と男は唾を飲み込んだ
 女の手が男の手を撫でる
 優しく、愛でるように
 女は上目遣いで男を見上げていた

 「ふふふ・・・どうしたの?そんな緊張した顔しちゃって・・・」

 つい、男の目が女の唇にいく
 桃色をして艶やかで柔らかそうな唇だった
 彼女の唇が少し動くたびに、
 その口でシてもらったら・・・淫らな妄想が浮かび上がる
 
 彼女の甘い香りが、男の思考を蕩けさせていく

 女の手が円を描くように男の手を撫で続けていた
 と同時に、彼女のもう片方の手がツツーッと男の上半身を撫でていく
 男の顔までもっていくと、彼女の手は男の頬、唇と撫でていき、
 男の首に腕を回し、そっと抱きついた
343ゴールデンウィーク前 3:2012/04/27(金) 22:20:39.94 ID:YrrWWqGD
 強烈な、甘い香りと快感が男を襲った
 女の豊満な胸が男の胸板に押しつぶされる
 女の顔が男の耳元へと近づき、女は甘い声で囁く

 「ねぇ・・・わたしの唇、柔らかそうだった?」
 「どんな妄想しちゃったの?おしえてよ・・・❤」

 女の唇が男の唇と重なった
 最初は優しく、次第に押しつけるように
 男の蕩けた思考はもう、目の前の快楽に没頭することしか考えられなくなっていた

 男から女の唇を奪うように重ねる

 −もっとぉ・・・もっとキスしてぇ❤ 

 女の甘い、キスを求める声に男の興奮は高まる一方
 男の手を撫でいて彼女の手が止まり、男の手を握って自分の胸へと導く
 男の手に生まれる柔らかい感触
 スーツ越しとはいえ、その豊満な胸は男を虜にするのに十分だった

 女の唇が男から離れ、キスがやんだ
 女は、はぁはぁ❤ と甘い息を切らし、男を上目遣いで見つめる

 「ねぇ❤・・・もっと気持ちイイことしよ❤」
 「キスだけじゃあなたも物足りないでしょ?」
 「あなたのココも・・・ビクンビクンって震えて、ズボン越しでも熱いのが伝わってきてるの❤」

 男の手を胸へと導いた女の手が離れ、男の下半身へと下がっていく 
 彼女の手が、ズボン越しに男の肉棒を撫でた
 大きく膨らんだ男の肉棒をズボン越しに上下に擦る

 「こんなに大きくしちゃって❤」
 「わたしの口で・・・シてあげようか?」
 「今あなたが触ってるおっぱいで扱いてあげようか?」
 「それとも、ふふふ❤」
 「わたしの・・・お○んこにズコズコしたい?」

 女の甘い誘惑が、男に淫らな妄想を掻きたてた 
 柔らかい唇で撫でられ、口でフェラしてもらえたらどれだけ気持ちいいだろうか・・・
 この豊満な胸に挟まれ扱かれたらどれだけ気持ちいいだろうか・・・
 そして彼女のあそこに・・・

 どんな声で喘ぐのだろう
 どれだけ淫らにもとめてくるのだろう

344ゴールデンウィーク前 4:2012/04/27(金) 22:20:59.42 ID:YrrWWqGD
 彼女の甘い声が男の脳内を巡り、浸食する
 彼女の頬を染めた顔で上目遣いで見つめてくる姿が、男の妄想を止めることをさせない
 
 ああ・・・犯したい・・・彼女を犯したい・・・
 欲望のままに・・・がむしゃらに・・・
 彼女を思うままに犯したい・・・

 女の甘い声が、耳元で響く

 「今、わたしたち二人しかいないんだよ・・・❤」
 「我慢しなくていいんだよ?」
 「だから・・・ね?」

 「わたしを おかして❤」



 男は、一心不乱に彼女をもとめ、犯した
 彼女の甘い喘ぎ声が男の中に浸透していく
 ただおかしなことに、彼女は一度も男を射精させなかった
 出そうになると寸止め
 寸止め・・・寸止め・・・寸止め・・・
 寸止めを繰り返され、男は発狂寸前まで追い詰められる
 
 彼女は言った

 「我慢したほうが、もっと気持ちよくなれるから・・・❤」

 彼女の声に導かれるように、男も必死で我慢した
 もっと気持ちよくなれる・・・もっと・・・もっと・・・
 これだけ我慢したら、射精したときどれだけの快楽を得られるのだろうか・・・
 男の興奮はやまなかった

 しかし、そのときが訪れることはなかった

 快楽に溺れた男に、女が囁く

 「実はね・・・お願いがあるの・・・」
 「わたしの仕事、あなたが代わりにやってくれないかしら」
 「もちろんGWの間に・・・」
 「誰にもばれないように、わたしが仕上げたってことにしてね」
 
 「思った以上に溜まってて、このままじゃ仕事漬けで終わってしまうの」
 「でもあなたが代わりにやってくれたら・・・」
 「ね?お願い・・・いいでしょ?」
 「代わりにあなたのGWが仕事漬けで終わってしまうかもしれないけど・・・」

 「わたしのお願い聞いてくれたら・・・ふふふ❤」
 「ご褒美に・・・」
 「しゃ❤ せ❤ い❤ ・・・させてあげる❤」

 男は射精がしたくてたまらなかった
 目の前の女に出したくてたまらなかった
 だから・・・
 男は、自分のGWを投げ捨てて、女のお願いを聞くことにした

 明日からのゴールデンウィーク
 男は今年も仕事漬けで終わりそうだ
 
345名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 22:22:39.34 ID:YrrWWqGD
終わり
Hシーンの書き方がわからんもうやだそうだ寝よう
346名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 00:22:28.25 ID:vJ1HyF/p


昔、童貞の頃エロパロ板に書いたことがあったが
さすがに挿入シーンをリアルに書けなくて困ったw
347名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 16:29:48.90 ID:fz1U0ovt
官能小説片手にムリヤリかいたい思い出がw<挿入シーン
348名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 17:45:51.55 ID:BBG9naHn
やべぇ・・・
誘惑堕ちとか背徳的なオカズばかりで抜いてたら、
純愛ものに勃起すらしなくなっちまった
349名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 18:10:30.49 ID:IidFevh5
まぁでも純愛ものってそもそもが感動寄りで興奮はしにくいよね
350 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 :2012/04/28(土) 19:18:33.67 ID:EdGGI08w
女性の言いなりにされるのが純愛と主張するスレもあるから大丈夫だ
351名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 23:31:52.84 ID:Ii3mxt/p
そのうち純愛を読んでいても、女が何か企んでそうとか、こんな素直でいい子がいるはずないとか
思うようになる
352名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 00:13:18.00 ID:8mZErANM
>>351
リアルでもスゲーダメ男が才色兼備で性格もいい女に告白されて付き合うことになると、変な妄想が浮かんで大変らしい。
353名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 12:41:35.14 ID:zj0YjI6Q
JK聞いた
色仕掛け作品ではなかった どうしてこうなった
前半数分は期待通りの万引き少女から通報やめて誘惑
その後、最後まで変態マゾ豚調教

始終、状況説明の語り口調 
テンポが一定、同じことを言い方変えて繰り返し言ってくるので眠気に襲われる
なぜか催眠要素入ってた
jkにち○こ弄られるのは期待しないほうがいい

ここのスレ民としては期待外れだと思う
変態マゾ豚向け
jkに言葉責めでペット扱いされるのが好きな人向け

本当に・・・どうしてこうなった・・・
354名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 13:02:44.07 ID:YIydzLDx
同じMとはいえ女の子に色仕掛けられるのと貶されるのとでは別物だからね
今の市場は後者がジャンルとして成立してるけど、前者はまだまだ認知されてない
355名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 14:49:06.41 ID:H/ZrT2H7
体験版聞いて、ちょっと危ないなとは思ってた。
うーん。
356名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 15:16:05.34 ID:GPtxETcH
それより継母はよw
357名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 15:38:32.66 ID:Kz53uaVp
小便臭えガキには初めから期待してないぜ。妖艶なお姉さんに搾り取られたい
遺産相続は罵倒成分少なめでありますように…
358名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 18:04:29.82 ID:cgU15fhV
俺も万引きJK聞いた、確かに色仕掛け作品というより
マゾ豚罵倒調教作品だ。ただ終盤アレでMとしても抜けるかは…

ざっと目についた問題点
・誘惑は最初10分程度、あとはマゾ調教→終盤謎の展開へ
・反省してたギャグっぽさ治らず。「チラッ」など人物が擬音喋る等
・不自然な説明口調、オウム返し。小説なら地の文で消化できるんだろうねー
・JK意識した棒読みダラダラ口調がひどい

まぁ久々に例の病気が出たなと諦める。もう一つの方は頼むよ、マジで
359名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 18:15:23.45 ID:XVAO67hh
>>358
終盤まじで謎展開だったわ
ネイティファスはどこに向かおうとしてるのだろう
360名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 18:32:54.70 ID:cgU15fhV
>>359
時々あの手の謎の病気発症するのよ、僕っ娘ぬえちゃんとか。最近は収まってたんだけどな
最後が例えテンプレでもまともならエロボイスとしてまだ実用に耐えるのに
361名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 19:41:37.83 ID:g0Wt57rc
つーかまぁ俺やお前らのために作ってるわけじゃないんだからそんなに罵倒してやるなよ。
あんまり何様な文句ばっかり言うなよ。
「反省していたギャグっぽさ治らず」って本人は別にギャグっぽくしようとかもともと思ってなかったっていってるし、そういう作者が趣向なんだろ

煽りとかじゃなく、まぁなんだ、好きなように作らせてやろうぜ。
俺は十分ネイティファスの作品好きだし。

終盤だれることとかは同意するけどね。
362名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 19:50:37.27 ID:cgU15fhV
すまんな。期待してただけに失望も大きくつい強い表現になってしまった
淫らな遺産相続楽しみにしとく
363名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 19:57:35.77 ID:sXHdA90b
いつものネイティファスってことか。
364名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 20:13:35.06 ID:UZRiEkSO
プロセス重視とはいえいつもはもうちょい直接的だよ
言葉責めだけってのは肩透かし感あるや。まぁやりたいことは分かる
365名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 20:14:01.39 ID:TKjA3ltD
体験版しか聞いてないが、乱暴な口調の言葉攻めじゃなく口調は丁寧なのにねちっこくってのが好きだから今回は様子見かな。

終盤の謎展開ってのはちょっと気になるなw
366名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 20:35:29.82 ID:UVgWsUzm
遺産相続今日中だよね?
367名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 20:41:46.47 ID:Kz53uaVp
>>366
DLsiteの発売予定はあくまで予定で外れることもあるから
今朝出なかったってことは4月には間に合わなかった
368名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 20:51:06.80 ID:UVgWsUzm
>>367
そうなんか…
369名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 21:23:25.77 ID:XVAO67hh
まぁGW中にはでるだろ
370名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 03:28:13.23 ID:rlCRdBb4
ネイティファスは意味不明なことやりやがるからな
ヒーロー誘惑もレズ入れる意味がわかんかったわ
371名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 16:16:27.23 ID:yt/F+LiG
さて、GWなのに一人さびしく暇なんで、
個人的に評価の高い色仕掛け・誘惑作品を書いてみる


■音声作品
サークル名  作品名
・CreativeMirage  満員電車で優しいお姉さんに手コキされたい!
  電車の中、突然女性にゲームをしようと誘われる
  射精したら女性の勝ち 我慢できたらあなたの勝ち
  勝った方は負けた方を好きにできる

・girlishmoon  アダルトグッズ訪問実演販売!!
  アダルトグッズをあなたで実演して商談をもちかけてくる
  実演はサービスといいつつ契約後は金を払わされる悪徳商法
  全3vol.
  1vol.と2vol.前半は契約をとるためにグッズで実演誘惑
  2vol.後半と3vol.はマゾプレイ
  色仕掛けスキーは1vol.のみオススメ

・human chair  憎き魔王の部下のサキュバスに誘惑されてお宝とザーメンを搾り取られちゃう勇者
  エッチーお姉さんにエッチな勝負をもちかけられる
  エッチなお姉さんの淫らな姿に興奮してオナニー

・pure voice  囚われくの一の篭絡淫妄ささやき催眠!
  催眠音声だけど気にするな。催眠にかかんなくても十分イケる。
  音が凄い小さいのが難点
  牢屋に捕えられたくの一に気持ちイイことしてあげると誘惑される

・おらんじゅぱん  ゆうしゃさまのえっちなぼうけんのきろく
  03 女盗賊さん編
  宿屋に盗みに入ったが勇者に捕まる
  勇者を誘惑して射精させて気を失わせる
  気を失っている間に現金奪って脱走
372名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 16:16:59.50 ID:yt/F+LiG
・ネイティファス  ゆうわくデート 〜恐怖の色仕掛け〜
  色仕掛け王道作品
  1vol. お姉さんに色仕掛けされてついつい契約してしまう
  2vol. クーリングオフ対策に自宅まで押し掛けて恋人SEX
  2vol.後半 快楽漬にされ全て奪われる
  3vol. 体でお支払 変態マゾ調教

・ネイティファス  ゆうわくフェラ 〜サキュバスクイーンとロリっ娘囚人
  サキュバスクイーン編
  サキュバスの軍勢とその討伐PTが戦闘
  後衛のあなたはサキュバスに誘惑され、味方の援護が出来ない
  誘惑に屈し射精するか、耐えて味方の援護にいくか葛藤する
  誘惑に屈しあなた一人快楽に溺れ、味方死亡

・ネイティファス  ゆうわく男の娘
  誘惑の仕方がエロイ
  男の娘っていう背徳感がやべぇ・・・

・ネイティファス  逆寝取られ専門メイド喫茶一号店
  彼女を救うために鍵を探しているのに、メイドに誘惑され夢中になる
  鍵探しを言い訳に彼女の目の前でメイドとHな行為

・ネイティファス  魔女の誘惑淫語
  魔女を退治しにきたが、魔女の色仕掛け誘惑にPT全滅
  
・ネイティファス  優しい堕落淫語 〜勇者篭絡〜
  泉の精霊編
  泉の精霊のいやらしい回復方法に勇者は次第に嵌っていく
  快楽に溺れ、泉の精霊に籠絡される

・みじんこ  くのいちの誘惑
  色仕掛け王道作品
  個人的には超オススメ作品
  くの一を見つけたが、口止めに気持ちイイことしてあげると誘惑される
  そのために、バレないで、誰にも邪魔されない場所に案内してとくの一に言われる
  これで、くの一はあなたを利用して’誰にも気づかれずに屋敷内への侵入’を成功させる
  あなたはくの一とのHな行為を妄想してなんの疑問も抱かない
  最初のこのやりとりが素晴らしい
  くの一の快楽に溺れたあなたは、籠絡され、くの一の言いなりになる
  館の主を殺したら、もっと気持ちのイイことをしてあげると言われる
  くの一はリスクを負わずに任務を達成
  館の主を殺害したあなたは、きっと捕まって打ち首だろうね

・地獄のエルドラド  女軍師セシリア 〜虜囚快楽調教〜
  敵に捕まったあなたは、敵女軍師のHな快楽の虜になり、敵に寝返ってしまう
  敵女軍師は、恋人の振りをしてくるが、それもまたあなたを堕落させる策の一つ

・地獄のエルドラド  勇者堕落 〜淫魔の甘い罠〜
  ダンジョン深層にいる淫魔に誘惑されHな行為をしてしまう
  そのままずるずると淫魔の言いようにされる
373名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 16:17:21.27 ID:yt/F+LiG
■CG+ノベル作品
サークル名  作品名
・ブリッツクリーク  色仕掛けで誘惑されて落第する
  主人公いじめられっ子
  恋人の振りして近づいてきた女性に色仕掛けされ勉強の邪魔をされる

・レトロマニアックス  保険営業の女に契約をちらつかせて悪戯
  おまけシナリオ
  保険営業の女性に誘惑され、契約を迫られる

・惑 祐次  キャスト真理子
  主人公は、祖父から莫大な遺産を得る
  真理子という女性と知り合い、関係をもつ
  妊娠したと言われプロポーズをするが、同棲を始めてから体調がおかしい。心臓が痛い。

・惑 祐次  仮面の淑女
  部下の女性に誘惑され、彼女のために会社の金を横領

・惑 祐次  義母真理子
  父の再婚相手の義母真理子が他の男と一緒にいるところを目撃
  その日の晩、真理子に口止めSEXに誘われる
  存分に楽しんだ後、「父がいなくなればもっとエッチできるのに」と真理子が呟く

・惑 祐次  ある青年受刑者の告白
  「義母真理子」の小説版
  真理子の快楽に溺れ、父を殺害


■同人ゲーム作品
サークル名  作品名
・ソンム製作所  淫姫対学生
  サキュバスが女学生の格好して勇者を色仕掛け
  射精させて勇者を異世界へ行かせないように、
  異世界では勇者を射精させて元の世界へ戻そうとしてくる
  勇者は、いけないとわかっているのに誘惑に抗えずに射精をしてしまう

・オッパイエンパイア  power struggle 〜欲望だらけの国〜
  摂政の座をめぐり、女性たちが王子をおっぱいで誘惑
374名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 17:22:32.62 ID:GHeskWVO
>>370
最後のなんて息を荒げたクッソ腹の立つ男に二人がかりで押さえつけられて罵倒されてるからなあ。
完全服従するからまずあいつらを助走付けて殴らせてくれよと
375名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 23:01:11.74 ID:DXa5C07N
万引きJK聞いた
俺は後半のJKのために悪事まで働いてしまう部分好きだけどな。
真人間だったのに色仕掛けで破滅していく感じが

誘惑も良いけど誘惑に負けた後落ちて(落とされて)いくのに興奮する
376名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 23:14:43.90 ID:7MUgS9Av
うん、やりたかったことは分かるよ
ただ音声って主観だと、あの一連で終盤の抜き所の時間がひどく勿体無く感じた
たぶん小説ならあの絶頂方法にしても違和感少なかったんだけどねー

それより遺産相続、明日ぐらい来るかな。発売予定未定の所が表示変わってるし
377名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 23:24:25.96 ID:yt/F+LiG
>>375
きみには変態まぞ豚の素質があるようだ
JKは誘惑に負けて落されてーってレベルの話じゃないぞ
378名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 23:48:02.93 ID:SaGe3ie5
>>371

こうして見ると結構出てる気がするけどそれでも
色仕掛け特化の作品はやっぱ少ないよな
379名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 00:05:46.28 ID:6MHd8MvQ
>>371-373
まさかのほぼ全部買ってるっていう…さすが同じ嗜好の人が集まるスレだw
おらんじゅぱんのやつ女盗賊パートだけmp3プレイヤーに入れてるんだけど、同じようにあそこだけに反応する人が居るとは
それとhuman chairは105円で売ってた時ならオススメできるんだが、最近1050円に値上げしたので要注意

あと書かれてないのでざっと思いつくのは、痴女トレイン(お姉さま編)、正義の味方の堕とし方、
サキュバスの甘い吐息とささやき(サキュバスと甘い罠編前半)ぐらいかな。受け身系作品と色仕掛け作品の区別が難しいわ
380名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 00:11:12.39 ID:ctjG6XO6
まとめてみるとネイティファスが色仕掛け作品多いからなぁ・・・
やっぱ期待しちゃうんだよなぁ・・・
381名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 00:13:25.25 ID:9utS1/oW
ネイティファスは、作品紹介でムラムラしてつい買ってしまうが
1度か2度抜いたら終わりなんだよな…なのにまた買ってしまう
382名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 00:19:06.25 ID:r/je2FcC
ゆうわくデート、魔女の誘惑淫語、マザーサキュバスあたりは何度もリピートしてるぜ
それ以外はMP3プレイヤー弄って久々に使うかってパターン。一部大外れのみHDDの奥深くで眠ってる
383名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 14:24:41.17 ID:9utS1/oW
妖精のさえずりは好きだった
エロシーンこそ少ないんだが、背徳感だけで5,6回抜いたな
ゆうわくデートとプリズナーも良かった

マザーサキュバス?
384名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 16:37:43.36 ID:r/je2FcC
言葉足らずだった。ディメンション・サキュバスの前半パートのことです。
385名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 17:01:22.99 ID:AouqmPcR
JKに変態マゾ豚調教ってレビューを真面目にネタで書いたら通ってしまった(ノ∀`)アチャー

遺産相続まだかな・・・
JKのためにずっとオナ禁してたんだけど、結局抜けなかったから息子が発狂しそうだよ
386名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 17:18:56.72 ID:6dRpSWA3
>>385
おー、さらさんですか。ちゃんと注意書きしとくのは良いと思う、うん。
遺産相続は明日ぐらいには来るといいけどねえ
387名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 17:22:24.77 ID:AouqmPcR
なまもわ〜くすの「ぜろしきっ!」っての買った人いるかな?
サンプル見たら、従者に国王を寝取らせるって書いてあるんだよね。
これはもしやと感じたんだが、どうだろう
388名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 19:41:49.27 ID:fn0S2Qk/
遺産相続、密かにもう体験版来てるから明日には出るんじゃね
URLを直接入力すると…
389名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 20:26:25.36 ID:AouqmPcR
>>388
え、体験版ドコ・・・
390名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 20:33:29.12 ID:2/+xxA/V
アドレス直打ち
391名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 21:03:36.04 ID:r/je2FcC
伊東もえさんだから口調や色っぽさは期待通り
あとは本編でどんな感じに泥沼に引きずり込んでくれるか楽しみ楽しみ
392名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 21:32:44.78 ID:fn0S2Qk/
>>389
体験版のリンクにはURLがあるわけだ、あとは分かるな
393名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 21:59:13.24 ID:AouqmPcR
>>388
>>390
>>392
ありがとうござます・゚・(ノД`)・゚・
394名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 03:35:19.96 ID:JtJTk3yv
ネイティファスと言えば、ゴッデスなんたらはこのスレの趣旨に合いそうだけどどうなん?
誰か買った人いませんかね
395名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 13:38:08.79 ID:ySoFAS6Z
遺産相続聞いた
これは当たりだw
凄い良い出来だったw
さすがネイティファスさん!

JKとはなんだったのか
396名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 16:39:55.82 ID:fLrcy6Cm
>>395
マジか!?
本編どんな流れだった?
397名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 18:56:42.93 ID:QazPQdIN
期待に違わぬ色仕掛けでした。もうちょいあからさまでも良いかなと思ったが
聞いてる立場とすれば継母がやってきた行為とやってくる誘惑の意図が十分理解できてゾクゾクした
伊東もえのエロい声もよく合ってるわ

流れ書いちゃうと初めて聞く人のネタバレになっちゃうんでこれぐらいで…
一気に二作品出たから、万引きJKは好き勝手妄想を爆発させて、遺産相続はある程度のニーズを意識したのかなw
398名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 20:34:39.80 ID:360Cy0od
朝買って既にもう2回抜いた。こういう大当たりが時にあるから困る
やっぱお金が絡む色仕掛けいいねえ。継母相当の悪女だなw
399名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 20:50:51.14 ID:8jJRPV7h
あんまりオッパイオッパイ言ってるのは好きじゃないんだけど
脚とか尻、本番描写もしっかりある?
400名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 20:53:41.40 ID:360Cy0od
本番は最後にあることはある。脚や尻は誘惑のときにアピールするぐらいかな
あくまでメインはオッパイでした
401名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 02:05:17.62 ID:A5o9PXze
ネイティファスの新作、悪くないんだがもうちっと堕ちる感じというか色仕掛けで相手に「嵌まって」しまう感じがあるといいなー。一応最後はそういう描写はあるが、もっと何かを捧げさせられたり、相手の黒い思惑を理解しつつも逆らえなくないような背徳感があると俺得だった。
402名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 02:26:18.33 ID:b+HxlwbD
あー…凄い良かったけど欲を言えば、って部分で俺もそれはあるかも
ゆうわくデートではそこ満たしてたしな。ただそこまでヘビーだと人選んじゃうのかもね
403名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 02:34:36.78 ID:P9bv983+
やっぱ二次絵が無いと売れないのかね?
三次のスタイル抜群のシルエットだけの方がイメージも膨らんでいいんだが

特に今回の継母とかその辺のリアル系は
404名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 02:48:04.83 ID:Moz1lYhJ
二次絵があると全然違うみたいよ。DLsiteの商品ざっと見ても三次需要皆無っぽい

しかし最後豹変したときの声のトーンに笑い声、ゾクゾクしたわ
もう1パート追加で、全てを暴露しあの悪女演技で貪り食われるシーンがあれば個人的に非の打ち所なし
まぁ継母は悪事をほぼ示唆してるから、主人公は何となく気づいていながらオッパイに負けたのだと脳内補完・・・
405名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 08:48:56.62 ID:cYVnOjET
これ良さそう

男の子シコらせ隊!

男の子シコらせ隊とは、依頼者の依頼により、ターゲットの男の子に自慰行為を誘発させる
謎の女性軍団である。シコらせ隊のターゲットとなった男の子は、隊員の様々な手練手管によって
自らそのペニスを扱かずにはいられない精神状態へと追い込まれる。シコらせ隊の隊員たちは、
どのようにすれば男の子が自慰行為を我慢できなくなるのかを熟知し、ありとあらゆる手段で
男の子の性欲を刺激していくのである。今回シコらせ隊のターゲットとなったのは、
浪人生の悟君。第一志望の大学受験の前夜に、シコらせ隊の隊員、ノゾミが彼の元を訪れる。
依頼者は、高校生時代に悟君に振られた女の子の美香ちゃん。美香ちゃんは、現役で悠々と
名門大学に進学したが、自分を振った悟君には、一浪の末の受験にも失敗してもらいたいと
思い、今回シコらせ隊に依頼した。受験前夜のホテルで悟君はシコらせ隊の隊員の手により
オナ猿状態となってしまうのか?それとも鉄の意志で誘惑を振りきり、万全の体調で受験できるのか?
406名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 09:15:53.05 ID:3DEHwq2o
そこのサークル収録時間の割に高いんだよなぁ
407名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 10:13:37.38 ID:h0TevRXV
>>405
良さげだったので体験版を堕としてみたけど、
紹介文そのまま読んでいるだけなのが残念だったw これだと判断しにくいなぁ…。

ネイティファスと言えばピンクのお姉さんはどんな感じ?
ピンク好きーなので気になっていたんだけど、後半が…という話があるので
ちょっと迷っている。
408名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 10:58:30.15 ID:TtTse6Fa
>>405
それ、見つからないんだがタイトルそのままなんだよな?
409名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 11:01:00.11 ID:TtTse6Fa
と思ったらすまない。まだ発売してないやつだったのね。
410名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 15:47:07.05 ID:5lFoF5Va
良い設定の音声作品が多いけど、個人的に音声いらないから値段をもっと安くしてテキストとして売って欲しいね
音声作品だとナレーションや男の台詞ないし、そもそも声優が好きになれないとかあるし・・・
411名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 16:28:30.07 ID:gHO0+DyW
>>405
human chairか・・・
ターゲットを勝手にドM認定して罵倒してくることがないことを祈るか
412名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 18:20:43.23 ID:gHO0+DyW
欲望の塔のくのいち右京、9月かよorz
待たせすぎだろ・・・
413名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:49:10.50 ID:X2Mykga2
てかssはないのか
414名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 00:10:55.03 ID:G2uBkPlL
彼女持ちの男が彼女と男女の友人と海に遊びに来て
友人の女に男が誘惑されてる間に友人の男と彼女がえっちしてるっていうやつどこのサイトか忘れたけど誰か教えて
415名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 00:47:16.75 ID:mECpnRb4
>>414
海じゃなくてプールなら、ドレインのプ−ル
416名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 14:20:26.27 ID:TTRBJsqB
>>395-400の流れはステマ
完全に釣られたわ…遺産相続微妙すぎるだろ
無くてもいいような説明台詞が多すぎる
前半が尺稼ぎかってくらいダラダラ
前半の7割〜8割程度カットして
後半の内容だけで倍頑張ってくれれば良かったのに
または後半のさらに続きを1パート入れるとかな…
小説は良いのを書けるのに音声作品になると
若干ピントがズレてるものが多い気がするぞ…ネイティファス…
417名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 14:22:12.17 ID:VsqDQdJO
ネイティファスさん売れなくなってきて
色んな意味で必死になってきちゃってるのかね

しかしマインディアに期待大すぎる俺は迂闊に叩けない
418名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 16:23:34.30 ID:UjsPzBfi
ステマというか丸出しマーケティング
前半とか使えるとこほとんどねえ
完全に騙されました、もう嫌
419名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 16:34:36.51 ID:OxdXvVbg
遺産相続はすんごく微妙だった
一度聞いたけどたぶん二度と聞かないと思う

>>416
匿名掲示板だから常に不定多数の人間がいることを意識しなきゃ
ましてここは作品とはまったく関係ない板で、別に悪意がなくてもその人自身の価値観による感想が飛び交うことだってありえる
ここはあくまでもSSメインのエロパロ板なんだよ
420名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 17:56:04.50 ID:o2i+d0tI
なんか4コマ漫画みたいな流れだな ここまでレビューに差が出ると逆に凄いわ
421名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 18:25:51.96 ID:7JfoiyIy
あんまり攻撃的になるなよ
422名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 18:29:15.39 ID:hAgQe7wd
>>416-418
397だけど勝手にステマ・自演扱いされて相当ムカツいてるわ
俺は本心からこんないいもんはないと感じて、今日まで何回も使ってるし
純粋に同じ色仕掛け好きならハマるだろうとレス書いただけだ。あんたらの好みとズレたこと書いたのは謝るけど、勝手に人を自演扱いすんじゃねえ

俺は正直色仕掛けシーンなら直接的な性描写なんぞ要らなくて、エロいお姉さんにどれだけ
悪意と打算を持って誘惑してもらえるかで興奮する。だから前半のどういう過去を持ってるかって
バレバレの示唆するシーンはむしろ無きゃダメだと思ったがな。あそこで説明しなきゃただの優しいお姉さんじゃねえか
何にせよこれからはどういう趣味・嗜好だからこれの〜の部分を褒める、というのを明確にして書くわ。
あと少なくとも俺ではない人間で>>372みたいにあそこの作品褒める人間が居る訳で、このスレでそこまで特殊な嗜好の立場かな?これ
423名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 18:35:51.48 ID:/pTEa7dV
俺も>>422サイド
ネイティファスにしては余計な要素がなかった
サキュバスのRPG落ちに比べたらいい出来だろうよ
424名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 18:50:24.62 ID:VsqDQdJO
ここまで必死だとむしろ逆ステマかもと思ってしまうけどなぁ…ステマを装ったアンチ

まぁステマでもアンチでも無いならスルーしなよ。さして話題にもなってないものを
無理に持ち上げようとすればサークル自体の評価が落ちる一方

>直接的な性描写なんぞ要らなくて
お前の嗜好なんかに興味無いので全文は読んでないが、もうこの時点で色々おかしい
425名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 18:56:30.88 ID:jt7iuGky
売れなくなって必死ってあるからチェックしたら、むしろ最近はよく売れてるように見えるけど・・・
あと最新作に関しては他にDLsiteで100以上の作品レビューしてる人たちが絶賛してるけど、それもステマなの?
(例:スレ住人のさらさんが前作は不満丸出しのレビュー書いて掲載→今作は手放しで絶賛だけど、これステマ?)

自分には合わなかったって批判は参考になるし大歓迎
でも他の人たちの感想をステマ扱いは失礼すぎんかねえ。そら怒るでしょ
ちなみに自分はもう一歩踏み込んで責めて欲しかった派
ただ損したと感じたからと言って、最高だって感想を八つ当たりでステマ扱いはしません
426名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:07:35.55 ID:hAgQe7wd
>>424
素直に良かったと思って書いたものを、自演だと決めつけられたら反論するに決まってるだろ。
撤回しろって話だ。性描写に関してはおかしいんじゃなくて嗜好の相違
実際あの作品を褒めてる人が俺以外にもこのスレに居て、
レビューや5段階の高評価がDLサイトに存在してんじゃん。あれ見りゃ同じ色仕掛けでも立場の違いがあるって分かるだろうに
427名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:10:01.87 ID:VsqDQdJO
>>425
売れなくなってきてると思うよ。男の娘とか版権物抜いてみ
床オナ除くと300下回ること自体稀だったから。今回2連続で300いくかいかなそうな感じだ

総合的に見ると、最初の魔女淫語は1000、爆乳洗脳が800
そのあと上がったり下がったり繰り返して、だんだん300アベレージになってきてるかな
428名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:13:18.94 ID:dStGeC0i
売上げは元とれりゃいいやぐらいで
自分の好きなもん作ってるだけって印象だけどなネイティファスは
429名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:14:14.19 ID:VsqDQdJO
>>426
流れがステマっぽいってだけで、別にお前単体は叩かれてなかったと思うけど

これからもサークル続けてもらいたいって思うならやめとき
そんな個人的な感情だけで批評しても、かえってサークルに迷惑かけるだけだと思うよ
430名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:14:42.33 ID:o2i+d0tI
もう音声の感想をここに投下するのはやめればいいんじゃないかな・・・
色仕掛けシチュスレとか建ててさ・・・な・・・
自治ってわけじゃないけど、こういう流れになるのはいつもそういう時じゃないか。
431名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:15:07.83 ID:VsqDQdJO
>>428
声優さん巻き込んでるんだから
本音のところはそーもいかんと思うけど
432名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:15:28.11 ID:jt7iuGky
>>427
そらあんたの見方が大幅に間違ってるわー。ただの勘違い
発売して数日で200近く行ってりゃ間違い無く300は余裕、2,3ヶ月もすれば500前後に到達

大体音声作品はジワ売れが基本で、魔女や爆乳がそんだけ売れてるのも1年以上前の初期の作品だから
初日で150行けば24時間クラウン貰えるDLsiteで、魔女も爆乳も王冠マークがついてない理由考えれば分かるでしょ?
その2作品とも発売数日って同じ状況では300も行ってないぐらいのはず
433名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:15:29.68 ID:iWKLOAj0
すごくいいって何人かが言うと悪いって言う人も同じだけ出てくるのはネットの常。
煽りとか憶測で人を貶めるのは見苦しいからやめて欲しいけど。
434名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:16:29.99 ID:i5maLrGK
そろそろスレチだと思うの
435名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:18:40.86 ID:VsqDQdJO
>>430
そういえば同人板にスレあったな。今もあるのか知らんが

>>432
今が連休中であることとか、
サークル自体は既に結構有名であること加味して考えると伸び悩みそうだが
まぁ今回の作品なしにしても、だんだんと減ってきてるよ
436名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:19:27.61 ID:VsqDQdJO
>>434
すまね。もう黙るわ

>>417で書いてる通り、なんだかんだでネイティファスさんは好きだしな
437名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:22:37.03 ID:jt7iuGky
>>431>>435
もう一つ付け足すと100も売れれば声優や絵代差し引いても余裕で黒出ます
音声作品で100売れないサークルなんてザラなのに活動継続してるでしょ?

半端な知識で低迷してると決めつけて、
褒めてる人を勝手にサークルのステマ扱い≒必死だなってのはとても好きな立場の人の書くこととは思えないよ
スレチの話題で伸ばし続けたから俺ももう辞めるけど、素直に好意だけで感想投下した人、真面目にやってるサークルに相当失礼なこと言ったってのは自覚しな
438名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:27:44.29 ID:iWKLOAj0
連続で燃料を投下するからこうなる。自分の意見が否定されたからって短絡な書き込みをするべきじゃない。
流れの遅いスレなんだからゆっくりいきましょう。
439名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:29:02.67 ID:/4pdrVDQ
よくわからんが>>437が頭の弱い子という事だけはわかった
440名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:36:56.56 ID:AmQWaPw8
俺は398=400ですけど勝手にステマ認定され勝手にもう終わりねって宣言されて何も言う機会が無い…
なんで親切心で薦めた人と作品出しただけのサークルが謂れ無き誹謗中傷受けて、
誹謗中傷した方が本当にサークルのこと思ってるならもう辞めとけ、本当は好きなんですとか良い子ぶって幕引きしてんですか…?

少なくとも初めにステマ扱いした3人は、勝手にステマ扱いしてすいませんって言って去ってよ…寝てる間に強姦されたようなもんだな…
441名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:38:43.23 ID:/4pdrVDQ
>>440
オマエ>>437だろ
442名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:43:09.82 ID:AmQWaPw8
>>441
違います。伸びてるなー、SS投下キター?と思ってスレ開いたら
この惨状ですよ…意見が違ったなら好みが違ったなでいいじゃないですか。
なんか勝手に幕引き宣言されて当人逃げちゃったから、反論すら出来ないし…
443名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:43:42.56 ID:iWKLOAj0
匿名の場で他の書き込みと間違えられたり4pdrVDQみたいに悪意のある書き込みをされるのが嫌ならコテをつける。
それも嫌ならこの程度我慢しなさい。そうしないとこんな流れが際限なく続くんだから。
444名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:45:02.08 ID:/4pdrVDQ
>>441
誹謗中傷されたのはネイティじゃなくてオマエだろ
混同して巻き込んでんじゃねぇよ
445名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:51:39.23 ID:AmQWaPw8
>>444
発端の>>416-418見てよ…「ステマ」「ネイティファス必死だな」ってのは
明らかに俺含めた一連の褒めてるレスはネイティ本人が自演してるって認定じゃん…
素直に褒めた人たちはもちろん、サークル自体を中傷する意図以外の何があるんですか
446名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:56:28.42 ID:/4pdrVDQ
こいつアスペかなんかなの?
447名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:57:55.94 ID:VsqDQdJO
俺が言うのもなんだが
                     /j
                   /__/ ‘,
                  //  ヽ  ', 、
                    //    ‘  ! ヽ             …わかった この話はやめよう
                /イ       ', l  ’
               iヘヘ,       l |  ’
               | nヘヘ _      | |   l            ハイ!! やめやめ
               | l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
               ゝソノノ   `ー‐' l ! ¨/
            n/7./7 ∧        j/ /     iヽiヽn
              |! |///7/:::ゝ   r===オ        | ! | |/~7
             i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ..     nl l .||/
             | | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr '         ||ー---{
              | '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧       | ゝ    ',
      , 一 r‐‐l   γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___  ヘ  ヽ   }
    / o  |!:::::}     / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ     ノ
   / o    ノ:::::∧   /ヽ  o  ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 /   /
   /    ノ::::::/    /::::::::ヽ  o  ヽ:::| o {::::::::::::::Υ   /
448名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:02:43.66 ID:IKZGxZ3F
作品がお気に召さなかった人たち→こんなのを褒めてるのはステマ=サークルの自演だ!
名指しされた褒めた人たち→勝手にステマ扱いすんな!俺たちは素直に良いと思っただけだ!

要はこういうこと?
449名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:07:26.71 ID:/4pdrVDQ
ステマって単語に過剰反応しすぎ
そのヒステリック加減たるや、おばさんのそれのよう
450名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:07:41.96 ID:AmQWaPw8
>>447
勝手に人のこと自演宣伝扱いしたあなたに仲裁に入られてもすげえ複雑なんだけどなw
451名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:09:49.58 ID:VsqDQdJO
>>450
俺お前を自演扱いしたっけ?

スレチには同意だし無駄だしやめねーか?
俺個人は別にやったって構わないけど
452名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:12:29.06 ID:/4pdrVDQ
>>451
お前ももう放っておいてやれよ
こいつからするアスペ臭ハンパない
453名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:13:45.02 ID:AmQWaPw8
>>451
>>417>>416の一連のレスはサークルのステマに違いないってレスを
「色んな意味で必死になってきちゃってる」って肯定してるからさ
あ、私398=400ね
454名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:15:32.32 ID:VsqDQdJO
なんでこいつはこんな必死なんだ?まんどくせ

>>453
そうだったとは言わんが、
もしステマだったとしてもの>>417とか考えないものか
455名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:16:54.79 ID:EA084Bf2
なんかえらいことになってるなw

>>425の例に出されてるさらです。
オレは良い物を良いって言ってるだけ。レビューにもオススメのチェック入れてるし。
JKに関してはオレの趣味に合わなかったから変態マゾ豚紳士宛てのレビューを書いた。
オススメにはチェック入れてないし。

そもそも、色仕掛けに射精は要らないと過去スレのどっかに書いてあった気がするぞ。
まぁあったほうがいいわけだけど。
エロい声聞いて射精したいなら他の作品を買えばいいじゃないか。
ネイティファスに期待するほうが間違い。

ってか、色仕掛け作品を出してるサークルが少ないんだよ。
だから自然とネイティの名前が出てくる。
あとは地獄のエルドラドとかソンム製作所ぐらいしかなくね。
欲望の塔は、あれはBF作品だから除外
みじんこも色仕掛けシリーズ出してるけど、背徳感が足りないし
ほんにゃらは逆レイプだし。
他いろいろなサークルがたまに色仕掛け作品出すけど、それでも単発。シリーズとして続かない。

ネイティより色仕掛け作品出してるサークルあったら教えてくれよ。
だったらここまでネイティに注目しねーお(´・ω・`)
456名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:18:05.25 ID:IKZGxZ3F
反応してる連中はちょっと敏感すぎるし
ステマと決めつけた連中はネイティに失礼すぎ
前者は矛を収める、後者はせめてネイティにだけは謝罪して撤回すれば
たぶんあそこはただ作品を作ったらここで異常に話題になって、賛否が強烈に分かれただけだろう
風評被害もいいとこじゃないか
457名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:19:39.61 ID:AmQWaPw8
>>454
だとしたらそこは誤解でした。だとしても、サークルさんに失礼じゃないっすか?
作品自体の批判はありだと思いますよ
私は私自身より好きなサークルが謂れ無き貶め方されて腹立った部分もあるので
458名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:20:14.79 ID:VsqDQdJO
>>455
音声スレいけばいっぱい見つかるんじゃないか?
そもそもSSスレで、なんでこんなガチトークになってるのかさっぱりなんだが

って考えるとやっぱりステマかアンチによる逆ステマ?とか思ってしまうなー
459名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:24:08.07 ID:EA084Bf2
>>458
色仕掛けメインの作品ってほんと少ないんだよ
オレすげー探したもんよ
ほとんど逆レイプだとか罵倒調教になってる
460名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:27:10.63 ID:VsqDQdJO
>>459
言われてみれば…。
そこそこの数あるにはあるが、比較的少ないな俺の手持ちでも
461名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:29:08.79 ID:EA084Bf2
もしくは、ラブラブ甘甘なSEXになっていたり、無駄な捻りが入っていたり。
色仕掛けSSは多々あるのに、
どうしてこうも音声だとかの作品になると変てこな作品になるのだろう
462名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:31:13.41 ID:hAgQe7wd
>>455
少なくとも遺産相続を心から名作だと思って評価してる人は居る訳で、
それをサークルの一味扱いされるのはちょっとねえ…やっとこさ頭冷めたけどさ

あと色仕掛けに直接的な性描写要るの?誘惑だけで良くない?ってのは実際色仕掛けスレでも昔からテーマの一つだよな
>>424にその意見だけで話にならないって扱いされたのだけは未だ不満w
463名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:37:23.01 ID:VsqDQdJO
>>461
わかるようなわからんような

>>462
お前まだいたのか。とりあえずそのgdgdの文章なんとかしろよ
毎回それだと読む気も起こらん。2chのガチトークじゃ稀だぞ
464名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:41:08.33 ID:/4pdrVDQ
特徴としてわかり安すぎるんだよな
ちょっと煽られたらすぐ長文
465名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:41:43.07 ID:hAgQe7wd
>>463
折角頭冷やしたんだからこの期に及んで煽らないでよw

実際色仕掛けスレじゃ>>455も書いてるように「色仕掛けに射精は要らない」なんて話も古くから出てる
それなのにそこだけで話にならないって扱いされると、この人スレのコンテクスト共有してるのかな?って思っちゃうわけです
これで理解してもらえますかね
466名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:42:51.10 ID:9NMXHQpR
実にくだらねえ場外乱闘ですことww
467名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:43:36.35 ID:EA084Bf2
常に余裕をもって優雅にスルー

とりあえず、今のところはhuman chairのシコらせ隊に期待かな
ジャンルに靴下が入ってる時点で危ない香りがプンプンするけど
468名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:43:44.03 ID:VsqDQdJO
全くだ
469名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:45:57.81 ID:/4pdrVDQ
でもいいんじゃね?
荒らしが出るくらいには、メジャーなジャンルに近づいて来たって事だ
470名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:46:07.54 ID:fT3w/xSC
ネイティなんて好き勝手やってしかも売れてる部類の音声サークルなんだから必死こくことねえだろ
あそこが一番売上落ち込んだの昨年末のさとりの射精管理、男の娘、床オナと集中した時期
今年に入ってからは500越え連発でむしろ回復基調よ
471名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:49:37.74 ID:fT3w/xSC
>>467
それこそhuman chairこそ妙なことやってるサークルってイメージが
105円の作品が気づいたら1050円になってたし
472名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:49:57.66 ID:G2uBkPlL
こんなにリアルタイムで更新されてるの初めて見たわww
473名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:50:01.30 ID:VsqDQdJO
>>469
ここで一発素敵なSS投下されたら一気にって事もあるんかね
と思ったが、流石に一朝一夕には難しいか

>>470
回復基調なのか?…はわからんが、
最初にいたユーザはもう離れてきてしまっている感があるな
戻ってきれくれるといいなぁ…
474名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:50:45.76 ID:i5maLrGK
【エロボイス】声による同人作品について語るスレ19
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erodoujin/1335651334/
475名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:54:22.75 ID:fT3w/xSC
>>473
そもそも最初期とは値段設定随分変えてるからね。明らかにターゲット層絞ってる
単純比較で、1260円で500売ったら(逆寝取られメイド)630で1000売る(魔女の誘惑淫語)のと同じっしょ?
476名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:55:12.74 ID:VsqDQdJO
そういえばずっと疑問だったんだが、なんでこのスレってsage進行?
マイナーだけど需要ありそうなジャンルほど、ageた方がいいと思うんだけど
477名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:55:59.42 ID:/pTEa7dV
エロボイススレのステマ連呼バカが紛れ込んでるw
478名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 21:00:14.88 ID:VsqDQdJO
>>475
まぁ俺が売上絡みでレスしてたのは、
>>417でそれ出しちゃったからなんだけどね
無名時代と今じゃ違うべ?

とは思うが、1000円以上いくとなるとCGもそれなりについてこないと躊躇うな
479名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 21:02:09.25 ID:/pyfFce8
帰ってきたらすごい伸びてるから、作品が投下されたのかと思ってワクワクしながらスレを開いたら・・・

(´・ω・`)
(´・ω・,';,';,',
(´・ω,';,';,',
(´,';,';,',
(,';,';,
';,,

お前ら俺のワクワクを返せ(´・ω・`)
480名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 21:03:05.47 ID:VsqDQdJO
>>479
スマン





スマン…。
481名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 21:04:29.05 ID:EA084Bf2
>>471
サークルうんぬんなんてどうでもいいんだよ
その作品が色仕掛けか色仕掛けじゃないか
それだけだろう
482名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 21:12:02.96 ID:UJAKTT7b
そういやエロボイススレでもネイティ褒めるやつは
全部自演だって異常に叩かれた時期あったな。あっちからの流入か?
でも荒らしに反応するのも荒らし、腹立つのは分かるけど我慢
483名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 21:15:43.94 ID:VsqDQdJO
>>482
一応弁解しとくがわしゃ違うぞ

>>395-400の流れだけ見て買って「なんだこれ?」ってなったとしたら
>>416気持ちもわかる
484名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 21:16:13.18 ID:8a8Dh5si
常連 ‏ @TuneTure
せっかく色仕掛けスレに投稿したかったのにこれじゃあなぁ

スレが荒れてるせいで逆痴漢とか振動パイズリの作者が萎えちゃってるじゃねーか
485名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 21:21:56.48 ID:3GiI/gcF
申し訳ないが無関係の作者に飛び火しそうな書き込みはNG
486名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 21:22:29.47 ID:UJAKTT7b
>>483
嗜好は人それぞれだから騙されたって吐き出したくなるのは分かる。でもさ、「超えちゃいけないライン、考えろよ」
俺も万引きJKには騙されたーってなったけど、ここで擁護した人にお前ネイティだな!なんて問い詰めなかった
487名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 21:29:35.43 ID:VsqDQdJO
>>486
スレたどればわかると思うけど。なんか勘違いしてるかもね
とりあえず俺はその視点で話なんかしてないんだぜ・・・

あーステマだとしたらーでレスつけて、
なにかマジギレ安価つけられたので、答えてただけなんだよ
気がついたらガチレスばっかついてて、正直戸惑った
488名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 21:30:57.82 ID:EA084Bf2
SS投下フラグたってのか!
よし黙ろうぜ
24時間ほど黙ってようぜ
489名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 21:31:20.30 ID:VsqDQdJO
了解した
490名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 21:32:04.10 ID:UJAKTT7b
>>487
あー、いやいや、あなたはどっちかというと飛び火した立場だというのは理解してる
486は416への「気持ちもわかる」に対して続けた言葉ね
491名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 21:52:37.02 ID:VsqDQdJO
悪い。もう一言だけ

飛び火だとしても、悪い意味で油になってたのは事実だわ

ごめんなさい。
492名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 22:03:23.27 ID:/4pdrVDQ
つー訳で♪
マイナーSSいってみよー♪

考えようだどわ、今がチャンスなのかも、よー!
493名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 22:19:08.21 ID:0EpU9I0v
携帯からなのでIDが変わってしまった416だが
おまえらスレ伸ばしすぎだろ…

詳細を聞いて誰かが答える…ってステマのテンプレ的な流れが
面白かったからジョークで>>395-400はステマと書いたが
本当にネイティファスがステマやってるとは思ってないぞ
ただ個人的に遺産相続は本当にあまりにも微妙過ぎた

みんな大好きネイティファスの作品に対しても
微妙なモノにははっきり微妙といえるスレ民にすら
遺産相続は好評なレスばかりされているように見えたもんで
買って聞く前に必要以上に期待し過ぎたのかも知れん
あまりに落胆してついあのように書いてしまった
怒った人はすまん
言っておくが俺もネイティファスは好きだぞ
494名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 22:22:04.60 ID:0EpU9I0v
チマチマ打ってる間に完全に黙る流れだよ('A`)
俺も黙るわ
495名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:05:29.66 ID:V2lxOu12
422 :名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 18:29:15.39 ID:hAgQe7wd
>>416-418
397だけど勝手にステマ・自演扱いされて相当ムカツいてるわ
俺は本心からこんないいもんはないと感じて、今日まで何回も使ってるし
純粋に同じ色仕掛け好きならハマるだろうとレス書いただけだ。あんたらの好みとズレたこと書いたのは謝るけど、勝手に人を自演扱いすんじゃねえ

俺は正直色仕掛けシーンなら直接的な性描写なんぞ要らなくて、エロいお姉さんにどれだけ
悪意と打算を持って誘惑してもらえるかで興奮する。だから前半のどういう過去を持ってるかって
バレバレの示唆するシーンはむしろ無きゃダメだと思ったがな。あそこで説明しなきゃただの優しいお姉さんじゃねえか
何にせよこれからはどういう趣味・嗜好だからこれの〜の部分を褒める、というのを明確にして書くわ。
あと少なくとも俺ではない人間で>>372みたいにあそこの作品褒める人間が居る訳で、このスレでそこまで特殊な嗜好の立場かな?これ

このスレの住人の俺が言うのもなんだけど、この人、一般人から見たらものすごい理解できないテーマですごく熱くなってるよねw
コピペになってもいいレベルw
496名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:07:10.06 ID:/pTEa7dV
>>詳細を聞いて誰かが答える…ってステマのテンプレ的な流れが

>>一般人から見たらものすごい理解できないテーマですごく熱くなってるよねw

はいはいワロス
497名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:22:42.00 ID:UuF6Qr7J
求めてるものであればステマしてくれて結構
498名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:23:54.22 ID:M13cweA1
「一般人にとってどうでもいい事で凄く熱くなる」が一つもない人間も信用できないな。
どれだけ冷めた人間よソイツ。
499名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:29:59.12 ID:EA084Bf2
このスレの住人なら、もう黙ろう
500名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:38:55.88 ID:9NMXHQpR
こうして誰も黙ることなくカススレとなっていくのでしたとさ。
めでたしめでたし。
501名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:39:11.58 ID:ckTYZ5Qm
荒らしたちは嵐のようなもんで何しようがとまるもんじゃないよ
過ぎ去るのを静観してるのが吉
502名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:48:59.87 ID:V2lxOu12
「・・・ねぇ坊や達、もうそろそろ大人しくなって・・・」
 そう言うとお姉さんはゆっくりとそのブラウスのボタンを1つずつ外していった。
「・・・お姉さんの言うこと聞いてくれたら、お姉さん、坊や達にとっても気持ち良いことしてあげる・・・」
503名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:49:39.43 ID:/4pdrVDQ
なにこの長文レスの荒らし
504名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 04:41:46.39 ID:6COv3M8F
フェミノフォビアの話がしたいのだが
505名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 12:13:01.69 ID:L9HK/40a
>>504
ヘキサフランジ
506名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 12:15:29.42 ID:L9HK/40a
エロけりゃ何でもいいのに
507名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 12:21:12.74 ID:fvy5IqOe
ズコーーーーーーーーーーー
508名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 12:45:29.93 ID:zqyrMxsv
昨日見てから90も伸びてんのに一つもSSなしかよっ!
おれのがっかりを返せっ!!!
509名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 13:17:15.01 ID:C4Dq0lcb
えっと・・・がっかりを返していいのかい?
510名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 13:24:15.87 ID:b3C9CQ1n
そういえば前スレにあった鬼畜王ランスのくノ一暗殺のやつ、GWだしちょっとやったよ。
確かにシチュエーション的には最高なんだけど、いかんせん絵が古いのが残念だったかも。
ググった時に見つけた戦国ランスの方で期待してた分なおさら残念だった。

ちなみにイベントまでには3時間くらいかかった。(ただし一度ゲーム詰んでやり直ししたから結構スキップしたし、初見だと覚えることあるかも)
511名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 14:44:59.82 ID:3oRY1rSJ
>>510
そのイベントって回想で見れる?
512名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 15:23:51.89 ID:b3C9CQ1n
>>511
トップのメニュー見る分には特にそういうのないかなあ。
自分エロゲやったことないからよくわからないけど、正規ルート全クリとかしたら出てくるとかそういうのなのかな?

それにしても、シチュがツボな分なおさら新しい絵で見たかった。。。
513名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 16:31:52.97 ID:3oRY1rSJ
>>512
そのくのいちの名前教えてくだし(´・ω・`)
514名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 16:44:09.25 ID:m7Cf38uy
>>513しのぶ
JAPANの大阪まで攻め込むと月光としのぶ暗躍するイベントが起きる
そこでランスを行動済みにしてターンエンドした時にしのぶが来ると……後は見てのお楽しみw
515名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 21:07:13.38 ID:+7ieIs4g
そこまで進めるのだるいね・・・
516ガイアレンジャーの人:2012/05/06(日) 22:07:58.40 ID:mqpAHk0q
すみません。お久しぶりです。

タイトルが他の作品と丸かぶりしてたので、知らなかったとは失礼致しました。
ただもう引き下がれないので、タイトルを少し変えて再開したいと思います…m(_ _)m
517ガイアレンジャーの人:2012/05/06(日) 22:10:23.65 ID:mqpAHk0q
『博愛戦隊ガイアレンジャーG』

青沢とほぼ同時刻に緑川が閉じ込められている警察の取調室の様な部屋でも作戦が始まっていた。
コンコン…。
ドアを叩く音がする。
緑川は何も言わずにただ固定された状態で椅子に座っていた。
いくら動いても椅子から抜け出せないので、体力温存して隙を見つけて逃げる作戦に変えたのだ。
応答がないからなのか分からないが、ドアノブの辺りをガチャガチャ音を立てて 開ける音がした。
入ってきたのは、あの女巡査と女子校生だった…。
518ガイアレンジャーの人:2012/05/06(日) 22:10:52.75 ID:mqpAHk0q
女巡査は緑川の近くにある机の下に潜っている椅子を引き出し、一緒に入って来た女子高生に座らせた。
そして、女巡査は女子高生に向かって、

「この緑川っていう男は変態なんですね?」

と緑川に勿論、聞こえる声で言った。

「はい、コイツは私に痴漢を働いた変態です!」

と女子高生は言った。
緑川はそのやり取りを聞いてカチンと来た。

「俺はやってねぇよ!!」

怒鳴り音を立てる様な声で言い放つ。

「じゃあ、それを証明出来るの?」

女巡査は緑川に嘲笑しながら言った。
緑川は悔しかった。
ガイアレンジャーである自分が疑われた事を。
勢いで緑川は頷いてしまった。
519ガイアレンジャーの人:2012/05/06(日) 22:11:27.41 ID:mqpAHk0q
「1つだけ良い事を教えてあげる。」

女子高生らしき女が口元を歪めながら、言った。
そして、続けた。

「私達はグルなの。」

緑川は一瞬、その言葉の意味が理解出来なかったが、理解すると無性に腹が立ってきた。

「でも、貴方が変態さんなら、私達は貴方の事を陥れる事も出来るのよ。」

緑川は腹は立つが、髪や体を洗った石鹸らしき匂いと香水らしき匂いを緑川に振り撒いているので、女子高生らしき女の心地好い匂いに少しだけ心躍らされていた。
しかし、心を引き締めようと緑川はすぐに正気に戻った。

机の脇に立っていた女巡査が女子高生らしき女の脇に動いた。

「私達が貴方が変態さんだという事を証明してあげる。」

女巡査は緑川に対して、そう言った。
520名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 22:14:51.32 ID:/Rltw/4a
期待
521ガイアレンジャーの人:2012/05/07(月) 14:42:31.78 ID:QR7/ycGH
女子高生らしき女は立ち上がり、椅子から離れた。
そして、その椅子には女巡査が座った。
そして、女子高生は…。

ガイアレンジャーのグリーン緑川明の拘束された椅子には緑川が座っている。
その上に女巡査と対面する形で女子高生らしき女が座って来た。
緑川は私服の状態もあってか、抵抗するのが難しい。
ジーパンを履いていたのだが、その上から女のスカートから押し付けられる尻肉の圧迫した感じが伝わってくる。

変態なんて呼ばれたくない…変態なんかになりたくない…

緑川は頭の中で唱え続けていた。
522ガイアレンジャーの人:2012/05/07(月) 14:56:08.52 ID:QR7/ycGH
緑川の上に座った女は小刻みに座る位置を変え、緑川のジーパンと下着の下にあるあれを刺激してくる。
しかし、緑川は唱え続けていたあの言葉が正気を保たせていた。

なかなかやるわね…。

緑川の体の反応が鈍い事を女も実感していた。
このままではいけないと、女巡査の方に相談する為に緑川の上から離れた。

女子高生らしき女は女巡査らしき女の脇に立ち、耳打ちをする。
女巡査は苦笑しながら、女子高生に対して耳打ちをした。

女子高生は何故か部屋から出て行った。
緑川にはその光景が不思議でならなかった。
523ガイアレンジャーの人:2012/05/07(月) 14:56:49.17 ID:QR7/ycGH
女子高生の格好をした女は何かを手にして、すぐに部屋に戻って来た。
手にしていたのは、銃である。
その銃を持って、女巡査らしき女の方に向かって来た。

その女子高生の様な女は女巡査に銃を渡した。
よく見ると、普通の銃とは形状が違っていて、通常の銃弾をこめる物ではない事が緑川には分かった。
その巡査の様な女はその銃を緑川に向けた。
そして、

「今から面白い事をしてあげるよ。」

と言って、銃弾のない銃を緑川に向かって撃ったのだった。
524当日商品を出しました :2012/05/07(月) 15:44:37.60 ID:fl71ufsf
当日商品を出しました
4-7日到着します。
よろしくお願いします

http://ai0.cc/hs
525名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 18:34:07.24 ID:BIAOiDxH
ID:VsqDQdJO [22]
ID:/4pdrVDQ [10]

貴様らの罪は重い
526名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 18:38:27.66 ID:04BwTep0
>>525
お前まだ荒らし足りないのか
527名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 18:39:57.98 ID:BIAOiDxH
久しぶりに来たけどおかげ様で投下も滞りそうで
ありがとうございますありがとうございます
528名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 18:45:14.39 ID:O4h/eezA
本当にss投下しようと思ってる奴なら、ss投下された直後に話蒸し返そうとしねぇーよ
偽装自演乙
529名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 19:11:21.81 ID:L2+mUk8b
どうしても思い出せない(´・ω・`)

・勇者無敵(ステータス異常完全無効)
・勇者出現で、魔族優勢だった戦況が互角に
・完全無欠の勇者だが、子作りの機能は正常に働いている
・子作り、つまりSEXには正常な快楽を得るため、そこを魔族に狙われる
・で、快楽漬け
・勇者がSEXに勤しんでる間に、戦況は再び魔族優勢に

こんな感じのSSだった気がするのですが、どなたか身に覚えありませんか?(´・ω・`)
530名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 19:20:42.22 ID:04BwTep0
>>529
勇者無敵っての見てサキュバスの巣か?と思ったが全然違うな
ここに投下されたSS?
531名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 19:23:37.46 ID:zwTzqwVb
ゲームの淫姫対学生じゃないの?
532名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 19:29:24.73 ID:hn2A9ChJ
何か人多いな
533名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 19:43:59.75 ID:L2+mUk8b
>>530
スレに投下されたのはチェックしたけどなかった
見落としがなければだけど
どっかのサイトか・・・うああぁ、思い出せないorz

>>531
ミレットちゃんではないなぁ
534名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 19:47:41.89 ID:O4h/eezA
あんだけ荒れて自演してる奴が多いってだけなんじゃねーの
悔しかったのか何なのか知らんが余所でやってくれ
ステマ議論とか完全にスレチ、叩かれて長文乱打してた奴と相手にしてた奴は死ねよとりあえず
535名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 19:58:39.29 ID:04BwTep0
>>533
何かそのSSでの独特なキーワード的なもの無いのか?
探せるかも知れん
536名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 20:17:08.92 ID:L2+mUk8b
>>535
うーむ・・・
精霊だか女神だかのお陰でステ異常完全無効だけど、
勇者とて人であるから子孫を残す機能だけはしっかり残っていて、
魔族の女に何度も子作り中田氏
っていうイメージしか思い出せないorz
537名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 20:55:47.43 ID:5V5HPjPb
印象的な文章や記憶に留めている独特なフレーズがあれば
グーグル先生も反応してくれるかもしれません。
538名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 21:18:00.83 ID:wvMKBB0w
同人ゲームだけど開発室の「淫魔の夢」じゃないか?
539名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 21:44:21.37 ID:L2+mUk8b
>>538
(゚Д゚)!!
一部オレの妄想入ってたけどこれだwww
ありがとうございますorz
540名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 22:16:40.28 ID:L2+mUk8b
悪ヒロ対正ヒロ、6月上旬か・・・
でも死亡フラグ付きじゃないかorz
541名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 22:44:31.76 ID:yf9SPAJ/
>>540
あらら…(´;ω;`)
542名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 02:37:14.51 ID:EkaMdnxP
それだけ延期するのだったらボイスをだな
543ガイアレンジャーの人:2012/05/08(火) 10:55:16.95 ID:S76i+j68
緑川に当たったのは、銃から出た衝撃と意味の分からない液体だけだった。
その液体を浴びると、服が溶け始めた。
ただ肉体には何も影響はなかった。

緑川は裸になってしまった。
これでさっきの様な女子高生の様な女の行動がまたなされた場合、なすすべがない。

「不様な姿ね。でも、何も隠してないのは分かったわ。」

その姿を見て、女巡査らしき女が笑いながら、言い放つ。

「これを着るかい?」

女巡査は黄色と黒の囚人服の様な服を出してきた。
緑川は言う通りにすれば、罠に嵌まるかもと思いつつも、裸のままではいけないと渋々承諾した。
544ガイアレンジャーの人:2012/05/08(火) 10:56:20.04 ID:S76i+j68
女巡査は緑川の体を拘束していた物を外すボタンをどこで押したのか分からないが、緑川は拘束からは自由になった。
緑川は女巡査の言う通り、服に着替えた。

着替え終わったところで、緑川は部屋のドアに向かって、駆け出す。
そして、ドアを壊そうとした。
しかし、レンジャーに変身出来ないせいか、簡単には壊れない厳重なドアのせいか、壊す事は出来なかった。

「やっぱり逃げ出すという事は、貴方は変態よ。」

女巡査が緑川の不意を突いて、気絶させた。
そして、椅子に戻し、再び拘束した状態にしたのだった。
545ガイアレンジャーの人:2012/05/08(火) 10:57:02.42 ID:S76i+j68
緑川は気が付くと、椅子の上に座っている。
それに気付くと、もう脱出は無理だと半分諦めた。

「あんたみたいな変態にはお仕置きが必要ね。」

緑川の目が覚めたのを確認すると、女巡査の方が言った。

「気持ち良くしてあげるね。」

女子高生の方が言った。
そして、女子高生の方は机に腰を掛け、緑川の方に足を伸ばしてきた。

伸ばした足の平を緑川の下腹部にある少し浮き上がった所に乗せた。
そして、擦り始めた。
546ガイアレンジャーの人:2012/05/08(火) 11:08:02.43 ID:S76i+j68
女子高生は上を擦っていたのを、今度は両足で挟む様な形で擦り始めた。
緑川は女子高生の太ももとスカートの下から見えるパンティーが見えたのも働いてか、少しずつではあるが、その物は膨れ上がっていた。

それを見たのか、女巡査の方が女子高生のその行為を止めた。

「やっぱり痴漢する緑川くんは変態ね(笑)」

女巡査は緑川に言った。
その言葉への腹立たしさもあったが、下腹部のそれの今の状態に恥ずかしさもあった。

女巡査は続けてこう言った。

「私は貴方達ガイアレンジャーを倒す為に生まれたの。」

その言葉を聞いて、緑川はハッとした。
そして、少し冷静さを取り戻した。
547ガイアレンジャーの人:2012/05/08(火) 20:33:25.05 ID:S76i+j68
ここから逃げ出さなければ…

緑川は抜け出そうともがく。
もしかしたら、外れるかもしれない。
必死にもがく。
だが、外れなかった。

「変態さん、良い気味ね(笑)」

女巡査らしき女は言った。

「良い事、教えてあげる。」

女子高生らしき女は言った。
そして、続けた。

「実はその服は特殊なの。貴方が変態度が増す事で、貴方は今までの貴方じゃなくなる。まあ、変態は変わらないだろうけど…。」

女子高生はまたもや今にも笑いそうに、口元を歪めて言った。

それは、青沢同様に敵の側になってしまう事を示していた。
しかし、緑川はその事を知らなかったし、理解出来なかった。
548ガイアレンジャーの人:2012/05/08(火) 20:55:26.54 ID:S76i+j68
女子高生はそう言った後、緑川に近付いて来た。
そして、反対側にいる女巡査と机を後ろにずらし、緑川の前に膝を折り曲げ、屈みながら座った。

「変態さんをもっと変態さんにしてあげるね。」

女子高生らしき女は緑川の下腹部の小さな山になっている所に手を当てた。
そして、優しく上下に擦り始める。
緑川の体は敏感だった。その山は次第に大きく、そして固くなってゆく。

「変態さん、気持ち良い?」

緑川の山の先っぽは今にもシミが付きそうだった。
女子高生らしき女は山の凹の部分を丸いわっかを指で作って、一回締め付けた。
何とかレンジャーとしての心が勝って耐える。
しかし、服の部分が何故か縮んできた。
どうやら、興奮度に合わせて、服が短くなり、最終的にはパンツかシャツにまでの丈になってしまう様である。

「なかなかやるわね。」

そう言いながら、女子高生は着ていた制服のボタンを外し始めた。
549ガイアレンジャーの人:2012/05/08(火) 21:37:01.41 ID:S76i+j68
女子高生は制服の後にシャツとミニスカートを脱いだ。
そして、緑川と同じ柄の水着が顔を出した。
まるでグラビアアイドルの様にバストもウエストもヒップもバランスが取れている魅力的な体だ。

女子高生は緑川の下腹部の山に胸を置いた。
そして、下へと押し付けた。
緑川は快感を感じるというよりは、痛みを感じたのか、はたまた違う理由なのか顔を歪めた。

女子高生は今度はその山に胸を挟み付ける。
手を胸の脇に置き、真ん中へ真ん中へと押してゆく。
普通の男ならきっともう果ててるかもしれないが、流石はガイアレンジャーの一員。
服の丈は少し短くなったが、何とか耐えていた。
550名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 22:50:30.21 ID:zm81oDyJ
シコらせ隊聞いた
残念賞(´・ω・`)
最初は誘惑ちっくで良かった。最初は。
抜ける箇所は・・・最初のほうの疑似フェラのチュパ音がある個所のみかな?
と思いきや、射精前になるとなぜか事務的な台詞になって萎える
後半はもうただのボイスドラマ
聞き手を射精させる作品ではない
作品内の主人公をオナニー猿にさせるまでのボイスドラマ
最後に「負け組♪」と連呼される←これが好きなM男にはオススメといえばそうかな
551名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 04:51:47.84 ID:P9OhF6+b
まぁあそこのサークルの他作品見ても誘惑というより罵倒フェチだしね
大声で罵られてイラッとすること多々
552名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 08:02:15.39 ID:B8wNLW9h
human chairのは憎き魔王の部下のサキュバスに〜は好きだったな
他はあんまり印象に残ってない
553名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 18:34:38.44 ID:BIwiSL7J
>>529
異世界勇者は戦況関係ないしなぁ
読んでないけどドレアム戦記とか
554名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 19:19:13.31 ID:gX6qMNCF
>>553
解決しました
555名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 00:40:32.70 ID:rEQuMoYf
地獄のエルドラドから新作予告きたなぁ
勇者が宿屋女将に溺れなにもかも手放す内容っぽいが・・・
145分ってなんだよwww長すぎだろwwwwww
556名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 00:51:28.35 ID:dq6L/YWH
声いらないので、長編小説を書いて販売して欲しいな
557名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 00:54:40.92 ID:rEQuMoYf
エルドラドのことだから、本編のSS+CGも同封されてると思うぞ

体験版聞いたけど良作っぽいな。長いけど('A`)
558名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 05:48:42.87 ID:9bgp5RS/
エルドラドは長々と時間かけてストーリー積み上げんのが特徴っしょ、そこまでうんざりすることかな?
ネイティ拘りの丹念な説明口調に要らね、ってレスした人が発端で荒れた時も思ったけどさ、同人なんて作り手の趣味の押し付けだぜ。

そこに俺の理想はーって不満漏らすなら自分で作っちゃいなよ。割と真面目にそっちの方が話早いよ、同人は。
559名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 06:19:51.10 ID:aVAJerhs
そこまでうんざりとか不満っていうが、ただの批評っぽいが

そもそもSSスレで宣伝しようとするから荒れるんだろう
せいぜい紹介程度に抑えておけよ
560名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 06:25:28.71 ID:rM90Vjqq
毒男の顔文字に深い意味見出しすぎw
ここ最近の流れに対して、そこまで強い理想あるなら作ってみなYOってのは同意
セダキナの作者さんも音声化計画してるみたいね
561名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 06:30:29.64 ID:BEEpP3We
批評するなら自分で作れっておかしいと思うが
この作品マンセー!ってレスに対して、こういう見方もあるってレスついてるだけだろ
マンセーレスばっか欲しいなら信者スレでも作ってそこでやりなよ
562名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 06:38:12.62 ID:aVAJerhs
作品紹介で買うならアンチ側の意見も聞いてからにしたいわ

アンチ側の意見も聞いてみて、自分は問題なさそうなら買うし、
自分に合わなそうなら買わないというだけ
563名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 06:39:48.32 ID:BB1qO1i3
>>561
いや、そもそもここSSスレだから…批評もおかしいよ?
559の言うように色仕掛け関連だとこういう作品あるよ、ぐらいならまだね
564名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 06:42:36.43 ID:SpsyxQbf
なんか互いに譲らずスレ加速してまたおかしなことになりそうだから先に釘刺しとく
こうやってSSと関係ない雑談でスレを消化することが一番の問題だと思うのです
565名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 06:44:54.00 ID:BEEpP3We
>>563
俺はそんな事は言ってないが
スレチだが、宣伝も批評も話題無いときの繋ぎにはいいんじゃないの

しかし作品マンセーしてる側、アンチに対するスルースキルなさすぎだろ?
566名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 06:49:39.94 ID:BB1qO1i3
あれ、もしかして自演失敗してないか
俺は「559の言うように」と引用したからID:aVAJerhsが言うなら分かるが
なんでID:BEEpP3Weが俺はそんな事は言ってないと
567名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 06:52:26.65 ID:BEEpP3We
>>566
意味がわからんが、お前が安価つけたのは俺だぞ?
安価つけられたから、とりあえず俺は批評もおかしいよ?についてレスしただけなんだが
568名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 06:54:49.83 ID:uj5wj9gC
明らかに話題ないときの繋ぎじゃなくて
お前らがスレ占拠してSS投下できる空気じゃなくしてるじゃねえか
いい加減辞めろよ
569名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 06:54:56.72 ID:aVAJerhs
こんな時間帯に単発沸きまくってるのに自演も糞もないと思うが、
俺を巻き込むなwwwwww

俺が言いたいのは至極>>562ってだけ
570名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 07:04:12.12 ID:9bgp5RS/
なんかまた変な流れになってるけど、商業ならともかく趣味でやってる同人相手に理想押し付けるなら、
その理想を自分で実現してみる方が話も早いしお互い有意義じゃね?って意味よ
文句言うな、マンセーしろではなく、そんなに不満があるなら自分でやる方が幸せになれるのが同人だよってこと
571名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 07:06:20.71 ID:b0TJz6a9
559 :名無しさん@ピンキー :sage :2012/05/10(木) 06:19:51.10 (p)ID:aVAJerhs(3)
そこまでうんざりとか不満っていうが、ただの批評っぽいが

そもそもSSスレで宣伝しようとするから荒れるんだろう
せいぜい紹介程度に抑えておけよ

明らかに異常だろこいつ
572名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 07:06:58.10 ID:1goreP3d
>>570
押し付けてしてる奴なんか言うほどいなかったと思うが
まぁ>>568には同意だしそろそろ黙るか
573名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 07:19:35.89 ID:b0TJz6a9
そもそもSSスレで宣伝しようとするから
↑同人の話題出すと宣伝とか完全に病気だろw
574名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 07:25:02.75 ID:9bgp5RS/
批評って問題点を指摘し、あわよくば改善して欲しいんでしょ?でもそここそが作者の拘りだったら?
同人は商業と違って趣味の世界、まず曲げてくれない。だったらお互い幸せになれるルートがありますよ、ということ

もう一つ言うとここはエロパロ板にある「SSを書くためのスレ」、妄想を自力で実現する場
そういう所で待ちの姿勢はどうなんですかねって意味も含めて
575名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 07:35:05.08 ID:mfr3jWtC
DL販売は同人じゃなくて商売だろう。
576名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 07:36:20.52 ID:BEEpP3We
要するに、話題にはしたいがアンチは沸いて欲しくないってことなんだろ?
そしてそれで買って後悔する奴が出たとしても、私は知りませんってことだな
577名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 07:43:54.87 ID:9bgp5RS/
そうやって書いてる内容と全く異なった穿った解釈されたらもうどうしようもないよ

批評の裏側には善意や理想、改善意識があってのことだと思ってそれならと製作を勧めたまで
それが悪意や敵意が根本にあるなら、せめてスレでそれを発露して荒らさないでください、とだけ
578名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 07:47:39.84 ID:BEEpP3We
>>577
お前完全にブーメランだぞ
579名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 07:48:39.26 ID:D6JLOu40
荒らしたちは今日も元気です
580名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 07:55:15.82 ID:0NtjXRIy
もうこのスレに小説投下する人いないな。
581名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 07:57:27.80 ID:lGOXof32
話題ないときの繋ぎ、スルースキル、って自分で言ったこと全部守ってねえじゃん
582名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 07:59:36.26 ID:BEEpP3We
>>581
話題ないときの繋ぎって意味で作品紹介も批評もありと言っただけ
批評ぐらい自由にさせてやれよっていう意味でスルースキルできてないだけ
583名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 07:59:45.26 ID:MMTeVMgj
投下する気なくすぞとか言いながら投下されたものに対して乙も感想もないな・・・はて
584名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 08:17:23.16 ID:lGOXof32
>>582
ごめん、意味がよく分からない。もしかして数日前も大量にレスしてませんか
とりあえず反射的にレスせずに少し我慢を覚えてみては
585名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 08:27:24.30 ID:BEEpP3We
>>584
してないが、単発自演多すぎな中、一人くらいID真っ赤にして叩いとかないとな
「文句あるなら自分で作れ」がまかり通れば、マジで宣伝スレ化するぜ?

意味がわからないなら結構だ
586名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 08:33:52.27 ID:Me8pstKk
とりあえず今再び荒れてる発端は>>558だな
一行目だけならまだしも
587名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 08:35:17.56 ID:jhdoLHqq
>>ID:BEEpP3We
スルースキルなさすぎだろ?黙れよ
588名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 08:39:04.62 ID:BEEpP3We
>>587
相手にスルースキルが無いなら、こちらもスルーしない

第一からして、自分の紹介したものがちょっと叩かれたぐらいであれでは、こいつは何度でも繰り返すぞ
589名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 08:42:05.91 ID:jhdoLHqq
>>588
この叩けば響く反応の良さ…
ID:BEEpP3We で遊びたくなる気持ちも分かるな
590名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 08:42:43.90 ID:rM90Vjqq
身勝手な正義感ほど迷惑なものはないなぁ
結果今あなたがやってることがその繰り返しじゃん
不満あるなら自分で出しちゃいなYOで色仕掛け作品増えたら大歓迎だぞ
591名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 08:43:59.95 ID:BEEpP3We
>>589
こちらも「文句あるなら作ればいい」されどうにかできれば、後はてきとうだけどな
592名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 08:46:31.51 ID:BEEpP3We
>>590
別に正義ってわけでもないけどな
宣伝スレ化は俺が困るわ

作品紹介してる側があれでは、それも見込めないだろうな
593名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 08:50:00.54 ID:BEEpP3We
とりあえずだ、批評あるのはいいと思うぞ
まだ煮詰まってないジャンルでもあるし
594名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 08:50:23.95 ID:jhdoLHqq
つーか、作品紹介してる側が〜って言ってるけど、紹介した人2レスが付けて無くないか?
まあ俺もそんなに言いたいことがあるなら、実際一遍作ってみるといいと思うな
ちょっと台本書いて、ネット声優に依頼するだけだし、エロ系の声優とか滅茶苦茶安いぞ
595名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 08:54:07.48 ID:9bgp5RS/
批評は書くなって禁止してるように思われたの?
それは誤読にもほどがあるでしょ。何度も書いてるが同人作品に不満を抱くほどの
高い理想があるなら文でも音でも製作する方向に行きなよ。それが同人じゃんって「勧めてる」んだよ

もっと言うとここは「SSを書く人のスレ」でしょ?製作者のための場であって、待ちの姿勢で不満発散する人の場ではないんじゃない?ってこと
596名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 08:54:08.63 ID:BEEpP3We
>>594
この時間にこれだけ単発IDわけばな
ちょうど赤になるタイミングで黒ID沸いたりとかな

ちなみに一応俺は、今のところ作品アンチはしてねーよ…
俺が叩いてるのは、作品紹介して叩かれて発狂してる奴らだぜ
597名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:00:18.86 ID:jhdoLHqq
>>596
なんか見えない敵とずっと戦ってるな、朝の6時半から
この時間にココまでベッタリID変えながら張り付いてる…って考える方が正直どうかしてると思うな
ID:BEEpP3We は意外だと思うかもしれないけど、世の人はお前ほど暇じゃないんだよ?
598名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:01:19.53 ID:BEEpP3We
じゃあ批評されても暴れない?
暴れないなら、俺はそれでいいよ
599名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:05:40.29 ID:9bgp5RS/
>>596>>598
俺のこと作品紹介した人の自演と思ったなら、完全にあなたは勝手に勘違いしてここまで粘っただけ
ていうかよく見ろよ。新作予告キターって紹介した人と('A`)の顔文字で不満点を書いた人同一人物じゃんw

俺はそれを見て、そこはサークルのコアの部分じゃね?→商業じゃなくて同人は趣味だから、要求してもそこは譲ってもらえない
→だったら自分で作ってみれば、同人は敷居低くて簡単だよ。こう単純に思って勧めただけだw
600名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:08:38.92 ID:BEEpP3We
>>599
そうは言ってないぜ。言ったろ?てきとうだと
どいつが誰か見てないぜ
が、これだけ単発沸いてたら一人二人はいそうだな

ただでさえ、荒らしたくないって思ってる奴しかいないようなスレだ
601名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:14:44.18 ID:rM90Vjqq
ハア?なんじゃそりゃ、結局自己満足と勘違いでここまでスレ荒らしたってことじゃねえか
602名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:19:00.16 ID:9n9Gb8Tg
ssが来たと思ってワクワクして開いたらこれかよ
603名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:19:18.75 ID:BEEpP3We
>>601
ん?荒らしたくないと思ってる奴なら、俺をスルーしてれば終わった話だったろ?それがこの単発の食いつき様
自演はあったと思うが

そっちじゃなくてか?
604名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:21:50.54 ID:9bgp5RS/
>>600
…もうアホらしくなったからいいです
宣伝スレだろうが批評スレだろうが、SSが投下しやすく和気藹々と平和であればそれが是です
それが嫌で荒らしでないなら頼むから出ていってください
605名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:22:20.83 ID:1goreP3d
単純な話で
同人の話題出した奴が、作品の批判受けて
自分が叩かれてると思った、、、それだけなんじゃないかと私は思うの
606名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:24:16.49 ID:BEEpP3We
とまあ>>604みたいに煽る奴が多すぎたんだよな
批評あっただけで発狂しないなら俺は全然いいんだけど
607名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:26:08.65 ID:1/sAW4YW
>>605
いや、同人の話題出した人と作品をチラッと批判した人は同一だよ>>555>>557
それに対しての>>558
そこからID:BEEpP3Weが何故か急に激怒してここまで伸びた
608名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:28:33.11 ID:9bgp5RS/
>>606
いやいやいや、マジで言ってるんですかそれ
煽ったのも荒らしたのも全部あなたがやったことでしょう
俺がやったのは不満あるなら同人やってみればー?と勧め、そしたら訳の分からない人に絡まれただけ
609名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:29:14.18 ID:BEEpP3We
>>607
その>>558が、批評喰らって暴れてるんじゃね?
610名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:36:55.53 ID:1/sAW4YW
>>609
批評ってのは作品に対してだよね。>>558がどこかでそんなの喰らったっけ?
ていうかざっと読んでもあなただけ文章が支離滅裂でよく分からない、軽くホラー
611名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:42:54.08 ID:BEEpP3We
>>610
え?>>558の次のレスとか見てみなよ
俺のも支離滅裂かも知れないが、こいつの短絡思考もやばすぎると思うが
612名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 10:06:53.02 ID:6JN5ob34
やめて! 私のために争わないで!
613名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 10:16:47.89 ID:pjX84NLf
>('A`)の顔文字で不満点を書いた
だから何なの?
614ガイアレンジャーの人:2012/05/10(木) 10:17:00.58 ID:ENP/wMhr
それに対して、腹立たしかったのか、見かねたのか、女巡査の方が動き出した。

「こっちを見て。」

女子高生は視界から外れた。
女巡査の制服のシャツのボタンが胸の位置くらいまで外してある。
女巡査は立ちながら、前屈みになった。
女子高生と同じ様な水着とかなり大きな胸と谷間が見えた。
緑川はそれに興奮したのか、少し息が荒くなる。
そして、下腹部の山にシミが微妙に付いていて、服の丈も少し短くなった。

良い感じね―

そう思った女巡査は緑川に近付いて来た。
そして、緑川の前に立った。
そして、ボタンを少しずつ外しながら、緑川の顔に胸を押し付けた。

女巡査からは良い匂いがした。
緑川は涎が出そうなくらい危なかったが、何とか耐えようとしていた。
615ガイアレンジャーの人:2012/05/10(木) 10:17:43.56 ID:ENP/wMhr
緑川は悶絶手前になると、踏ん張っている。
思ったより、長引いている事に2人は内心悔しかったのだろう。
何とか緑川を追い詰める為の策はないかと女巡査は模索しながら、誘惑を進める。
女子高生は新たな策を考えていた。

そして、考え過ぎたせいか、2人の頭から角の先、口から牙の先が見え出した。
彼女らの招待は鬼だった。
その事に緑川は気付き、青ざめた。

「お前らは鬼か!!」

緑川は叫んだ。
その言葉で気付いた2人は馬鹿なのかもしれない。
しかし、女としての魅力は相当なものだった。
616ガイアレンジャーの人:2012/05/10(木) 10:18:27.57 ID:ENP/wMhr
「ばれちゃ、仕方ないわね。私達は貴方を陥れる女の鬼よ。」

そう言いながら、鬼となった女巡査は緑川の山を軽く握った。

「貴方を気持ち良くさせて、貴方を鬼にしたいの。」

手を離し、上の服のボタンを全部外し、下に脱ぎ捨てると、再び山を握り直した。
レンジャーとしての意識で何とか耐えているが、下は膝まで、上の裾は肘までで、襟の開きは胸の近くまで到達している。
山の先のシミの範囲も微妙に広がってきている。

もう少しね―

そう思った女巡査の鬼は緑川から一旦離れた。
そして、緑川に見せつける様にスカートを脱ぐ。
下からは上と同じ柄のビキニが飛び出して来た。
617ガイアレンジャーの人:2012/05/10(木) 10:19:08.55 ID:ENP/wMhr
スカートを降ろし終えると、女子高生の鬼を手招きして呼んだ。
そして、それに女子高生の鬼は頷き、女巡査の鬼に近付いた。
女巡査の鬼は女子高生の鬼に耳打ちする。
それに女子高生の鬼は頷き、緑川に近付いて来た。

そして、緑川の手前で横に向き、背中を向け合う形で緑川の山に尻肉に当て、山を挟んだ。

1回、2回、3回…

その度に服の丈は短くなり、山の先のシミの面積は増した。
そして、緑川の口と頭に痛みが走り出した。
618ガイアレンジャーの人:2012/05/10(木) 10:19:48.62 ID:ENP/wMhr
緑川の服は鬼のパンツに近い状態にまで近付き、頭からは小さな角、口からは小さな牙が生えてきた。
ただまだ辛うじて緑川はレンジャーとしての意識が残っていた。

「もうそろそろ墜ちそうね。」

女巡査の鬼が言うと、2人は立ち上がり、向かい合わせになった。
そして…。

山は2人の谷に圧され始めた。
最初は軽く…そして、徐々に強く…だんだん強く…。

緑川の目は虚で涎を垂らして、情けない姿をしていた。
服は完全に鬼のパンツになっており、シミがかなり付いている。
角も牙もかなりしっかりしてきた。

「さあ、変態さん。とどめよ。」

2人の手が山を握り潰す。

ドピュッ…ドピュッドピュッ…

そして、女子高生の鬼は外れ、女巡査の鬼は緑川の山を谷間に挟んだ。
そして、横から添えた手で山に谷間を押し付けた。

ドピュドピュドピュ…。
だらしなく漏れる液体。

もうそこにはガイアレンジャーのグリーンはいない。
緑色の体になったのにも気付かないただの変態な鬼がそこにいるだけだった…。
619ガイアレンジャーの人:2012/05/10(木) 10:22:25.34 ID:ENP/wMhr
何か周りの話の展開がよく分かりませんけど、ガイアレンジャーのグリーンの緑川明編は終了です。
途切れ途切れですみませんでした…m(_ _)m
620名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 10:23:23.79 ID:1goreP3d
>>619
いろんな意味でGJ!乙でした!
621名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 10:26:25.39 ID:G12etRgI
乙です!もうこれ以上は今日は投下しない旨を
一言添えて頂けると挟まれるかもって不安なく感想書けますので今後是非ー
622名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 10:30:46.72 ID:rM90Vjqq
ほんっとうに乙でしたー!まともにSSスレらしく…
あとはブラックとレッドですかね、楽しみにしてます
623名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 10:45:49.55 ID:BEEpP3We
実際問題、最悪俺が批評して書けばいいだけの話だったかもな
流石に全部は網羅しきれんかもだが

>>614-619後でこっそり読ませて頂きます。夜勤開けでもう眠いすまぬ…すまぬ…
624名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 10:54:56.32 ID:G12etRgI
謝るなら夜勤明けのテンションでスレを滅茶苦茶にして、
何人かの作者さんにあのスレもう見たくないってボヤかせたことじゃないかと…
求められてないことで頑張っても周りは返って迷惑するだけだよ。起きたあとよく考えてね
625名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 11:04:12.10 ID:BEEpP3We
>>624
はいはい。恐らく一人は何か言ってくると思ったらこれだwwwwww
おやすみなんよ
626名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 11:07:23.36 ID:rM90Vjqq
まだやるのかよ…
特に一人で20もレスしてる人、どんだけ煽り耐性ないのよ。「荒らしに反応するのも荒らし」
言い振り見てると荒らす気はないんでしょ?じゃあスルーしなさい
627名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 11:09:15.59 ID:BEEpP3We
>>626
スルーで済まそうとは思ったんだが、聞き捨てならんかったから
すまんな、以後スルーしますわ
628名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 11:19:57.73 ID:IG3FmlHp
俺もID:9bgp5RS/のレスは少し引っかかった
ここ書くスレってだけじゃなくて読むスレでもあるだろ?
「勧めてるだけ」じゃなくて体のいい批評封じじゃん。
雨と埃だけ食ってかろうじて生きてろ、に近いものを感じたよ。
このスレでまで「無産」とかいう単語が飛び交うようにはなってほしくないねぇ
629名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 11:25:06.04 ID:Ppo6PbUm
無産とか雨と埃につながる意味がよく分からん
むしろそれで作品作って売れたら金儲けでは
630名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 11:30:31.91 ID:IG3FmlHp
>>629
要するに余計なお世話ってことだ。
雨と埃は、どうせ根底にそういう感情があるんだろうなってこと。
今回のケースに限って言えば過剰反応でしかないとも思うし
631名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 11:34:32.72 ID:rM90Vjqq
自分で書いといてなんだがほんとに彼に荒らしてる自覚がないとは思わなかった(驚愕)
一人で5時間で21レスもしたんだから、少しは申し訳なさそうに去っていくのかと
632名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 11:37:26.85 ID:BEEpP3We
>>631
まだ一応見ちゃいるが
多分割と>>628は普通の事言ってるだけじゃないか

>体の良い批評封じ
すげぇしっくりきた。
633名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 11:38:38.96 ID:Ppo6PbUm
>>630
なるほどね。そりゃ何しようが勝手だしな
ただその余計なお世話って意味だと、ID:BEEpP3Weが俺がスレの批評文化を守るんだって自分に酔って
過剰反応し返してたのも気持ち悪かったかな。住人が求めてんのは批評じゃなくて色仕掛けSSだよっていう
634名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 11:44:07.39 ID:rM90Vjqq
>>632
いや、628について一言も触れてないのに何で俺にそのレスしてくるのよw
そういう所が支離滅裂って言われる原因では?とりあえず寝不足の所為だろうからマジで寝ろ!w
どのIDがどの発言をしてて、何を言っているか整理できる頭になってきなさい
635名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 11:45:38.55 ID:1goreP3d
批評ありきでの紹介だろ・・・・・・
なければただの宣伝じゃないか

もうこの話題終わりにしろよ
636名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 11:54:40.72 ID:VjR7zPsZ
おちんちんびろーん
637名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 11:55:02.77 ID:Ppo6PbUm
>>635
いや、そもそも何でSSスレで音声作品やエロゲについて話してんの?っていう意味
今回の荒れ具合見て、あのスレもう投下したくないって書いてるSS作者さんが居たからさ

本当に話題がないときの暇つぶしならいいんだけど、もはや妨害工作やんっていう
638名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 11:59:35.52 ID:BEEpP3We
>>634
じゃあなんでこの流れで>>631

引っかけようとしてるのかしらんが、普通に書き込みしてる奴には無意味よ
639名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:01:54.72 ID:VjR7zPsZ
そうだね、でもこういうしつこい議論の方がよっぽど妨害じゃないかね
少なくとも長ったらしく言い争いするよりはまだ音声作品の話題のがマシだね
おっぱい
640名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:04:40.27 ID:1goreP3d
>>639
全く同意だ

ID:BEEpP3Weにしても、別に批判あってもいいじゃん!
って言ってるだけだろ。何をそんなにこだわる
641名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:07:29.32 ID:rM90Vjqq
>>638
えっ…631の文章ちゃんと読んだか?626の一人で20もレスしてる人=631の彼、つまりあなたのこと。これは理解できる?

626ではまた喧嘩始めそうだったから、「荒らす気はないんでしょ」って宥めたんだよ
そしたら素直にスルーしますわ、ってまるで自分は煽られただけみたいな態度で返してきたから
「この人本気で自分を荒らしだと思ってないんだ。一人でこんだけスレ伸ばして皆に迷惑かけといて…」と厚顔さに驚愕して631で嫌味の一つも言いたくなったの
642名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:11:29.38 ID:BEEpP3We
>>640
ああそうなんすけど

>>641
いいからお前がまず寝なよ
そしたら俺も安眠できそうだ
643名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:14:40.09 ID:Ppo6PbUm
>>639-640
問題は、このしつこい議論の元凶も結局音声作品に関する好み云々から来てて、
それを増幅させたのが一人で20以上もレスしたその人ってことよ
ここではSS以外取り扱いしませんって決まってればこんな争いも無かったんや
644名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:16:57.57 ID:BEEpP3We
>>643
じゃあ宣伝禁止にするか!
ってなると、ちょっと違うだろ?
俺いなくても荒れてたようだし。
645名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:19:29.92 ID:rM90Vjqq
>>642
いや、寝ろよじゃなくて…
ちょっとどういう意図で>>632>>638のレスしてきたのか解説してくれ
まるで話が通じなくて恐い。統合失調症?
646名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:21:16.24 ID:Ppo6PbUm
>>644
数日前荒れたのは別の理由だけど、たったいま史上最長の荒れ具合を記録してる
原因であり主役は間違いなくあなたです。別に宣伝禁止にしてもいいんじゃねえの、それでSS投下しやすくなるんなら
647名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:22:12.72 ID:BEEpP3We
>>645
明日また相手してやる
でいい?

マジで夜勤開け+ねみーんだよ
648名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:25:02.24 ID:1goreP3d
>>647
おつかれ。
マジレスするけど、スレたどりながら俺も、

こいつらよほど都合悪いんかな・・・って思ってたわ
649名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:29:33.27 ID:rM90Vjqq
>>647
いや、明日来なくていい。ていうかもうスレに書き込まないで、荒れるから

あなたたぶん個人の区別や文章の読解が上手くできない軽度の障害か何かじゃないかな…恐いわ
650名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:31:10.79 ID:BEEpP3We
>>649
スレ初期の頃からいるが、
俺ははじめての経験だけどな
651名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:35:58.06 ID:BEEpP3We
ss投下されたのか!?
と思いスレ開いたら、…まぁ作品紹介とそのアンチがいるのは何度か見たが、
そこから飛躍して批評そのものを批評してたのは初めて見たwwwww
652名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:37:08.59 ID:Ppo6PbUm
あら、この人ID変えるのミスって自演失敗してはるわ
653名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:39:49.18 ID:BEEpP3We
自演するつもりなんて今の所ないが
>>650途中投稿で、>>651はそのつづきってだけよ
654名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:44:00.87 ID:Ppo6PbUm
いや、さすがにその言い訳は無理があるだろ
655名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:47:46.63 ID:96Jl/8XK
>>650-651
やってしまいましたなあ・・・これは大変なことやと思うよ
656名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:48:02.84 ID:BEEpP3We
ん?そう?そもそも自演なんて、俺がやってもあまり効果無いんじゃない?
多人数意見に見せ掛けられるってだけで、個人の意見言ってる内はやっても意味ないwwww

せいぜい、ID真っ赤必死だな、を回避するくらいか?
657名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:53:51.89 ID:odPMFOs3
自演がバレてオチがついたってことで潔く終わりにしとけ
30レスもしたら十分だろう?SSの作者でも1スレでそんなにレスしねーよ
658名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 12:56:35.70 ID:BEEpP3We
>>657
はいはい
そうしますか
659名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 13:01:01.98 ID:rM90Vjqq
マジキチ相手にしてたのかと思ってビビってたんだが、
自作自演を試みる程度には知恵があったようで逆に安心した
660名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 13:01:04.70 ID:BEEpP3We
しかし、本当に発展途上なんだなここ
>>650-651の流れでそう信じちゃう所とか、
他のスレでさんざん議論されつくした事で、こうも伸びる所とか
661名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 13:06:58.76 ID:odPMFOs3
やめろ、見ててこっちが痛々しい。これ以上恥上塗りしても心の傷が広がるだけ
恥ずかしくて悔しくて引っ込みがつかないんだろ?布団かぶって寝て忘れろ
662名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 13:08:53.15 ID:BEEpP3We
とりあえずだ。俺がID変えるとしたら、
俺が寝るって言った時あるだろ?あの時くらいだわ

あの直後なら、俺の赤IDでなくても不信感ないしな
663名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 13:21:07.89 ID:BEEpP3We
そもそも、そっちはどうかしらんが
自演する価値もないぞ、こんなやり取り
664名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 13:28:09.83 ID:0NtjXRIy
このスレもう再起不能だな。
嫉妬スレみたいになって潰れていくね。
665名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 13:30:08.86 ID:BEEpP3We
かもな
666名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 13:34:45.97 ID:pKdeJhDV
もう(゚Д゚)ウゼェェェ
おまえら喋んな
667名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 14:33:32.00 ID:xnu7rdxw
誰が一番悪いかじゃなくて各々自分がゴミっていう自覚を持ってほしいね
668名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 14:37:22.06 ID:hiid9ExZ
各々が好みの女性に
「このスレを荒らしたらイイコトしてあげる」
って色仕掛けされてるって妄想したら素晴らしいことになった
669名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 15:00:28.98 ID:aaBWoFq5
>>668
イイネ・
670名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 15:10:53.72 ID:ifB++ZCr
>>668
素晴らしい
671名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 16:14:25.58 ID:SFXQEVKG
なんだこれwwwwwwわろたあああああああwwwww
672名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 16:19:17.50 ID:FoaJWV4L
>>668
そういうことだったのかっ!
673名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 17:02:28.69 ID:NICPDoUt
オレ、このスレ荒らしが終わったら、お姉さんにイイコトしてもらえるんだ・・・。
674名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 18:18:10.74 ID:D43IgOPL
>>668
おかしくない?
俺のところにお姉さん来なかったし
仕方ないからSS書いちゃったし
675同窓会(1):2012/05/10(木) 18:19:45.99 ID:D43IgOPL
「カンパーイ!」

 ビールやチューハイの注がれたグラスがカチカチ鳴った。
 そして、直後にはそこここで会話が始まる。
 小学校三年生のときのクラスでの同窓会だ。中学や高校まで同じだった者もいれば、十年以上顔を合わせていない者も
多い。思い出話に花が咲くのも当然だった。
 俺、佐藤信吾は、その頃の友人たちと固まって呑みながら、かつてのクラスメイトを値踏みしていた。
 値踏みというと言葉は悪いが、まあ、そんなものだ。小学校の仲間が二十歳にもなれば、それぞれの進路はばらばらに
なる。既に就職している者も何人かいたし、結婚までして皆を驚かせた人もいた。

「倉田、太ったなー。昔はサッカー部のキャプテンだったのに」
「地元のクラブでもいいとこまでいってたんじゃないか?」
「それより、河村呼んだの誰だよ。俺、ずっと嫌いだった」
「まあな。でも、今は東大の理三だっけ」
「東大ってだけでちやほや群がりやがって、女どもは現金だな」

 さすがに小学生のときとは違う。性格も、置かれている状況も、みんな変わらざるを得ない。
 それでも、こうして会って、話ができるというのは楽しい。

「…………!」

 ポケットの携帯電話が震動した。取り出して操作していると、

「何? 母ちゃんか?」

 高校まで同じ学校に通った腐れ縁の田中が声をかけてくる。
「ちげーよ、彼女だ」
「は?」
「同窓会行って来るってメールしたのが、返信来てたんだよ」
「え? おまえ、彼女いたの?」
「今年になってからだけどな」
「見せろよ」
「い・や・だ」
676同窓会(1):2012/05/10(木) 18:21:37.59 ID:D43IgOPL
 他の仲間も寄ってくる。隣のテーブルで別の話をしていた女たちまで食いつく。

「佐藤の彼女? え、見たい、見たい」
「どんな子? カワイイの?」

 ざわめきは一気に広がり、喧騒と混沌で同窓会を包んだ。なんだか小学生の頃に戻ったみたいで懐かしい。しばらく会
ってなかっただけに、遠慮や照れもあったのだろう。それが吹き飛んで、声のトーンもいくぶん上がり、にぎやかになっ
てきていた。
 俺の携帯電話は取り上げられ、みんなの晒し物になっていた。

「うわー、佐藤、待ちうけにしてるよ」
「え、わっ、けっこう可愛いじゃん」
「この子がシンちゃんの彼女なの? 大学の子?」
「あ、うん。同じサークルで」
「おー、いいなー、めっちゃタイプだわ、俺」

 しばらくすると、みんな飽きたのか、話の種も他に行って、俺はほっと一息つくことができた。

「なあ、あの子、誰だ?」
「ん?」

 田中が指し示す方を見ると、女の子が一人、三人の男としゃべっていた。

「すげえ美人だ」

 思わず口をついて出てしまうほど、綺麗な子だった。しかし、あんな子、クラスにいただろうか。

「……誰だっけ」
「わからん」

 色白に、柔らかい雰囲気の整った顔立ち。軽くウェーブのかかった黒髪を肩ほどまでのばしている。スタイルも良さそ
うだ。白の半そでブラウスに、チェックのスカート、黒のニーハイソックスという地味ながら清潔感ある服装が、彼女の
しなやかな肢体を引き立てている。

 会話の相手の男どもも、魅入られたように彼女からほとんど視線をそらさない。
677同窓会(1):2012/05/10(木) 18:22:20.33 ID:D43IgOPL
「なあ、吉田」

 俺はちょうど通りかかった吉田綾乃を呼び止める。吉田はこの同窓会の幹事だ。

「あの子、誰?」
「…………ああ、玲奈ちゃんよ」
「玲奈ちゃん?」
「うん、中橋玲奈ちゃん。忘れたの? 佐藤くん、五年生のときも同じクラスだったじゃない」
「えっと……」

 とっさに顔が浮かばない。いや、むしろ思い出さないようにしているかのような。
 なかはし……れいな……。

「……え、もしかして、中橋玲奈って、あれか。あの、太ってた」
「まあ、ちょっと、ぽっちゃりしてたわね」
「ちょっとってもんじゃなかったぞ。嘘、全然、あの頃と違うじゃねえか」
「女の子は化けるからねー」

 俺は何度も眼をこすりながら、彼女を見た。そう言われれば、確かに小学校時代の面影があるような……ないような。
 一方、まだ思い出せないでいる田中は訝しげな表情だ。

「中橋……?」
「忘れたの? あんたたちがいじめてた子よ」
「いじめてた?」
「一時、登校拒否にもなって、大変だったじゃない」
「…………まさか、えっ、あの、デブ奈か!?」

 田中は勢いよく彼女の方へ振り返る。自分の眼が信じられない、という表情だ。たぶん、俺も同じような顔をしている
のだろう。

「その呼び方、やめなよ」
「……悪い」
「まったく、男って現金よね。美人になったらちやほや群がっちゃって」

 眉根を寄せた吉田は、クラス委員長をしていたときとまったく変わらない。
 今は早稲田大学の法学部で、司法試験の勉強をしているそうだ。さぞ、正義感あふれる弁護士か検察官になるのだろう。
 吉田のことは、まあ、いい。ただ、彼女の言ったとおりである。
 俺たちは小学校の頃、中橋玲奈をいじめていた。
 小学生のやることだ。馬鹿馬鹿しいといえばそれまでだが、子供だっただけに加減を知らず、ずいぶんとひどいことも
やったような気がする。
 俺はちょっと気まずくなって、楽しそうに男たちと談笑している玲奈から目をそらした。
678同窓会(1):2012/05/10(木) 18:23:53.60 ID:D43IgOPL
 同窓会は二次会へと進み、別の居酒屋へと場所を移して続いていた。
 俺はなるべく中橋玲奈と顔を合わせないようにして、他の面子と酒を飲み、他愛ない話をしていた。いつのまにか田中
は玲奈の取り巻きの一人となっていた。

「ふう……」

 居酒屋のトイレを出て、廊下で携帯を開く。恋人からのメールが来ていた。可愛いし、気が合うし、彼女を好きだとい
う気持ちには何の嘘もない。少なくとも俺の方は、この気持ちが変わることはないだろう。絶対に。
 ちょっと嫉妬深いのか、俺が別の誰かと会ったり、飲んでいたりすると、メールの数が増える。今も同窓会の間だから
すぐに返信できないと言っているのに、五分後くらいに確認するとメールが入っているのだ。そして、なかなか返信しな
いでいると、機嫌が悪くなる。
 メールを打つのに忙しくて困ることもあるが、気にしてくれているというだけで俺としてもちょっと嬉しい。

「佐藤くん」

 甘い声が耳たぶを撫でた。

「……お、おう……」

 中橋玲奈が隣に立っていた。その美貌に、可愛らしい笑顔を浮かべている。
「彼女とメール? なんか楽しそうだったよ?」
「ま、まあな。えっと、ニヤけてた? 俺」

 玲奈に合わせて笑ってみせるが、ひきつった笑みになるだけだった。

「久しぶりだね」
「そ、そだな。……中橋は、元気だったか?」
「ええ」

 どうしてもぎこちなくなってしまう。内心冷や汗をかきながら、目を泳がせる。
 いじめていたことへの気まずさのせいではない。
 むしろ、この見違えるまでに美しくなった女性に対して、どのような態度をとればいいのかわからなかったというのが
正確なところだ。田中たちのように、ほいほいと群がる気にはなれない。

「ねえ、佐藤くんはこの後、どうする?」
「え?」
「カラオケに行くっていう人もいるし、もう帰る人もいるみたいだけど」

 鼻孔をほのかな香りがくすぐった。玲奈の匂いなのだろうか。彼女はいつの間にかすぐ隣にぴったりと寄り添っている。
 なんだか落ち着かない。恋人の話をした後だ。こんな風に二人きりで話しているのを見られたら、あまり良くないこと
になるのではないだろうか。
 触れ合う玲奈の腕がやけに熱い。
679同窓会(1):2012/05/10(木) 18:24:32.56 ID:D43IgOPL
「ねえ、どうする?」

 何を、どうすればいいのか。
 俺は段々頭がうまく働かなくなってくるのを感じていた。酔っているのだろう。そう思うことにした。玲奈の匂いと体
温が俺を包み込んでいく。

「もっと佐藤くんと一緒にいたいな」

 なんでそんなことを。

「でも、駄目かな。彼女さん、いるみたいだからね」

 そっと二の腕に押しつけられた柔らかい感触に、俺はびくりとする。
 
「今のうちに、抜け出さない?」

 玲奈の手が、俺の腕をつつ、と撫でた。何かを扱くような、淫靡な手つき。

「二人だけで、話さない?」

 耳元でそっとささやかれる。耳たぶが熱い吐息を感じている。

「それぞれ別々に店を出て、後で待ち合わせるの」

 誘われている。この誘いに乗ってはまずい気がする。とてつもなくまずいことが起きるようなきがする。

「この近くに、いい場所を知ってるの。二人きりになれる、いい場所」

 それがわかっていて、俺は。

「ねえ、佐藤くん」
680同窓会 未完:2012/05/10(木) 18:29:32.09 ID:D43IgOPL
ええ。途中ですらない。まだ導入です
もう少し書いたら戻ってきます
681名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 18:37:38.26 ID:VjR7zPsZ
ひとまず乙です
682名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 19:17:23.22 ID:b0TJz6a9
おつー
683名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 20:37:30.30 ID:1HiXAEqn
つ・・・続きをはよおおおおつ
684名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 20:41:34.36 ID:WxnpCa1R
どうでもいいけど
なんJ民大杉だろ・・・このスレ
685名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 20:43:39.15 ID:F5CUcobU
せやろか
686名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 21:02:54.54 ID:1HiXAEqn
ってまた荒れてたのか
しかも事の発端っぽい>>557って俺のカキコミじゃないかorz
こんなことになるとは思いもしていませんでした・・・
皆様にご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありませんorz
687名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 21:04:54.67 ID:b0TJz6a9
>>686
いや、お前に言われるまでエルドラドの新作出るなんて知らなかったしありがとうな

これからもそういう情報あったら頼むよ
688名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 21:08:29.88 ID:1HiXAEqn
>>687
そう言っていただけると助かります
ありがとう・゚・(ノД`)・゚・
以後、情報だけに止めるようにします
689名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 22:49:25.13 ID:MGHgYiON
>>680
投下乙です。
もしかして前にアイデアだけ書き込んでたやつですか?
690名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 23:19:37.44 ID:6EKcxj82
>>619
グリーン編完結乙でしたー。楽しませていただきました!
>>680
乙でした! 続きを楽しみにしています。
691名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 23:22:48.78 ID:rOVgJeDu
妙に伸びてるなと思ったらしょうもない論争してたのか
死ねよ
692名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 00:43:29.28 ID:nORE/pgj
>>691
そんなこと言ってやるなよ
朝の6時から13時まで粘着してるようなガチキチだぞ
693名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 01:07:39.69 ID:pt9lC81P
すげー伸びてる!と思って開いたら

ま た かwww

と思いきや、ゴミのようなやり取りに混じってちゃんと投下されてるじゃないか!!
ワクテカ
694同窓会の人:2012/05/11(金) 20:06:08.07 ID:HaECt1zQ
>>689
その人とは別の人です
アイデアを見てあらすじだけ考えていたのを今回形にしてみました


ちょっとパソコンの調子が悪くて続きが遅れそうです。気長にお待ちください
695名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 20:31:47.41 ID:9xZ3zE8U
アイデアってなんだろ
696名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 03:10:51.62 ID:H+kUyNlA
リングの一挙放送見てておもったんだけど貞子とセックスすることで
貞子は増殖する、増殖に手助けするためにHって結構個々のネタっぽいよな
697名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 12:26:21.97 ID:SetZr57+
惑祐次の新作「【盗撮】義理の娘と放課後援助〜百合・近親相姦物語」
 義理の娘に誘惑される内容で良かった
 娘に誘惑されて、その体の快楽に溺れ、なんでも言うことを聞いてしまうようになる
 話の流れやシチュはオススメできると思う
 ただ、盗撮風なのでほとんどのイラストがサンプル同様
 そこにエロいシチュがあるならイラストなんて気にしないぜヒャッハー
 
698名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 14:59:17.88 ID:Ne7lMBEq
なんか妙な雰囲気を感じるが・・・、
「LUPIN the Third -峰不二子という女-」は?
699名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 19:25:08.99 ID:UGTrdOyg
不二子いいよね
毎週期待してる
700名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 21:03:01.85 ID:2xMkTPMJ
ここって書きため派より、書きながら投稿する派が多いのかな
701名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 21:19:00.31 ID:Zm1dUMd0
オレは書きためて一気に投稿する
自分がSSを読む側だったら一気に読みたいし

そういや、前に電車のネタ投稿したけどまったく書いてねぇ・・・
702名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 23:13:41.23 ID:aVpymHv6
私もエピソードの結末まで書いて一度に投稿ですねー。
ネタが浮かんでもなかなか筆が進まず時間が掛かりまくりなことが多いですがw


703名無しさん@ピンキー:2012/05/13(日) 00:04:53.79 ID:6xSeSuzG
俺はできた端から投稿してくれた方がワクワクできて嬉しいけどな
704名無しさん@ピンキー:2012/05/13(日) 00:51:22.21 ID:jL0sTjLS
長編を3日に一度投下していくとかでもいいのよ
705名無しさん@ピンキー:2012/05/13(日) 17:24:08.32 ID:SDBAIWVj
エルドラドの新作「強欲♪女将さん 〜吸い尽くされたボク〜」聞いた
 凄い良かった
 誘惑の仕方がエロいし、女将さんまじ強欲すぎる
 射精寸前までいかせておいて、イきそうになったら焦らして追加料金を求めてくる
 勇者はお金払えないから自分の大切な装備で払っていって・・・っていう感じ

 んーまだ感想書きたいけど、また前みたいに荒れるの嫌だからここまでにしておこう・・・
 続きはレビューにがっつり書いておくことにします
 とりあえず、勇者が誘惑されて破滅するシチュが大好物な紳士にはオススメの一品だと思う
706名無しさん@ピンキー:2012/05/13(日) 17:58:07.97 ID:bfg+POnX
レポ乙
なんで女将さんなんだろなw
707名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 01:04:52.19 ID:Kis93I1r
良さそうだな。金搾られるシチュってイイよね
708名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 03:18:57.65 ID:MzGP3/RX
金玉搾られるシチュに見えた、けどあんま変わないからいいよね
709名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 07:34:21.99 ID:XcRbo6iq
さらさんが善意でやってくれてるのは分かるんだけど荒れるの嫌だから、
とまで前置きするならやらない方が無難かと。SSだけでスレが盛り上がったら良いんだけどねー
710名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 07:52:26.60 ID:Hk3KIn4n
>>やらない方が無難
超思考すぎる
711名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 07:54:23.73 ID:aWqm1uZc
SSスレだからSSだけでいいってのは思うけど
そもそも盛り上げるって視点が不思議
スレが落ちなきゃそれでいいんじゃないの
712名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 08:20:35.97 ID:1H3zSjF5
落ちなきゃいいって……極端にいえば保守だけでいいって言ってるのと同じだぞそれ
713名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 08:29:43.16 ID:aWqm1uZc
でもスレ盛り上げるための同人話で結果荒れて
SSの作者さんがtwitterで何人かあのスレもう書きたくない、そもそもSSスレなのに何で雑談が許されてるの、
と書いてやる気無くしてるの見ると本末転倒ではと思えて…これも雑談になるか。すまん、やめとく
714名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 10:05:17.42 ID:3NIo2JFd
>そもそもSSスレなのに何で雑談が許されてるの
誰が言ってたの?
色仕掛け全く関係ない雑談とか煽り合いはイカンっていうならともかく、
雑談全部禁止って意味不明だな
715名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 10:20:03.85 ID:j2kTDrh9
よその投稿専門サイトと勘違いしてるんじゃなかろうか
716名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 10:29:04.10 ID:VL/ZVDvh
このスレの愚痴twitterとかで言うのやめてくんないかなー
貼られて荒れても知らんぞ

言わずにいられないような人は最初からHP作ってそこに置いといてくれよ
見に行くから
717名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 10:37:43.48 ID:aVHf1oy6
出先なんでID変わってるかな?あくまで同人話のことね
色仕掛けSSのスレなのになんで「同人」の宣伝してるの?と疑問呈してた
晒しになっちゃうからアカウントは出さないけど、スレチでしかも荒れる原因になってて投下できない
SSスレで同人の話題出せば痛くない腹でも探られて荒れるに決まってるじゃないか、と

とりあえずこれでまたギスギスするの嫌だから冷静な態度で頼む
718名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 10:39:57.82 ID:1H3zSjF5
あ、はい
719名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 10:43:07.05 ID:3H7zfHGm
もうさ、こうやって自治議論すること自体火種なんだから皆黙ろうぜ
720名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 12:57:52.15 ID:iC2rYXrD
>>717
なぁ、他人様のtwitterだかの意見を持ち出してくるのやめろよ
それはお前の意見じゃなくてその人の意見だろ
ココじゃない場所で言ってるんだからそこで止めておけよ
お前のやってることは、自分の意見に他人様を巻き込んでるだけだぞ

すまん、黙るわ
721名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 13:41:13.90 ID:Q2DiwR/Z
まあまあ、>>675の続きでも待ちつつまったりやろうぜ
722姉(後編):2012/05/14(月) 14:11:32.82 ID:/GRCOZa4
後編 そして・・・

「え・・・?」

俺は聞いた言葉が信じられなくて、お姉ちゃんの顔を見た。

お姉ちゃんは美しい笑顔のまま言った。

「よく考えて、タカシ・・・」

ふと横に座っていたお姉ちゃんは、俺のひざに対面するようにまたがった。

「あ・・・」

ズボンと下着越しとはいえ、お姉ちゃんの股間と自分の股間が密着していることに、

俺はとまどいと心地よさを感じてしまう。

「あの二人はタカシのことを大事なんて思ってないよ」

お姉ちゃんは俺の頬に手をやりながら言った。

「な、なんで・・・」

俺はお姉ちゃんを信じられない目で見た。

あの二人は親友だ。どんなことがあっても苦楽を共にしてきたのだ。

「お姉ちゃんを殺して平和になったら、三人はどうなると思う?」

お姉ちゃんは小首をかしげるかのようなしぐさをしながら、少し下半身を動かした。

触れ合う股間に、心地よい摩擦が走る。

「ど・・・どうなるって・・・」

俺にはお姉ちゃんが何が言いたいのかがわからなかった。
723姉(後編):2012/05/14(月) 14:12:10.20 ID:/GRCOZa4
お姉ちゃんは股間をゆっくり動かしながら俺の耳元に口を持っていく。

「マコト君はレジスタンスのリーダー、平和になってもきっとまた皆を率いていくんだろうね」

お姉ちゃんは耳元で話す。

耳元で話してるせいか、気のせいか、お姉ちゃんの声が粘りつくかのように耳にまとわりつく。

股間は絶えず摩擦で刺激されていて、何だか頭がフワフワするかのような気持ちだった。

「サオリちゃんは作戦参謀、きっとマコト君について政治をしていく人になると思うわ」

どういうことだ?

確かにそうなるとは思う。

マコトはリーダーの器だし、サオリは頭がいいから内政もしっかりできるはずだ。

「そ、それがどうしたというの・・・?」

俺は甘い刺激に耐えながら、焦れたように聞く。

お姉ちゃんはピタリと俺の耳に口をくっつけるようにして言った。

「戦うことしかできない、タカシはどうなるの?」

724姉(後編):2012/05/14(月) 14:12:56.23 ID:/GRCOZa4
「お、俺・・・?」

俺は・・・。

「お。俺は別に、なにも、求めてない・・・よ」

お姉ちゃんは明らかに腰をクネクネと動かして刺激してくる。

「俺は・・・貧しくてもいいから・・・た、戦いをやめて・・・まともな仕事について・・・家庭をつくって・・・」

痛いほど勃起したペニスがズボン越しにわかってしまう。

「まともな仕事って何?」

お姉ちゃんは聞いてくる。

目の前が真っ暗になった。

「そ、それは・・・」

答えられなかった。

「殺し」しかしてこなかった俺にできること・・・何も思い浮かばなかった。

「もう一つあるわ」

お姉ちゃんは腰を艶かしく動かしながら続ける。

「私を殺して平和になったあと、マコト君とサオリちゃんが一番邪魔な存在って誰だと思う?」

邪魔な存在?

そんなのいな・・・。

「あの二人にはね、タカシが邪魔になるんだよ」

725姉(後編):2012/05/14(月) 14:13:26.81 ID:/GRCOZa4
「どういう・・・こと・・・?」

俺は暗闇に投げ込まれた気分だった。

暗闇が怖いから、ひたすら甘い快感を飲んでいるような不思議な感覚。

お姉ちゃんは言った。

「平和になって一番邪魔な存在ってね、また自分たちと争いをできる存在なの」

お姉ちゃんは俺の耳元から口をはなすと、今度は俺の目を真っ直ぐ見て言った。

「タカシは今までは味方だったから、二人にとって心強かったわね」

俺は青ざめた。

「そんな!俺はあの二人を裏切るつもりなんてない!!」

「わかってる、タカシはそんなつもりはないわ。でもあの二人からしたらどう思う?
一番血を流したのに政治には関われない存在、そして戦わせたらずば抜けて強い。
・・・そのタカシが不満を持ったら脅威になるわ。
それがわからないサオリちゃんじゃないわよ・・・」

・・・絶望的な気持ちになった。

そんな、親友の二人が、戦いが終ったら、俺が邪魔?

726姉(後編):2012/05/14(月) 14:14:20.86 ID:/GRCOZa4
「そ・・・ん・・・な・・・」

俺は涙が止まらなかった。

「タカシがここを出てきたら不意打ちで殺されるかもしれないわね、ううんきっとあいつらそうするわ。
それが一番あいつらにとって都合がいいもの。そして二人は結婚するかもしれないわね。
そのときタカシのことをたまには思い出すのでしょうね。犠牲はやむをえなかった・・・って」

俺は悲しくて、辛くて、顔をくしゃくしゃにして泣いていた。

「じゃあ・・・俺は・・・ただの人殺しの駒で終わるの・・・?
嫌だ・・・そんなの嫌だ・・・」

「かわいそう・・・かわいそうなタカシ・・・」

お姉ちゃんは俺を強く抱きしめた。

「お姉ちゃん・・・助けて・・・」

胸に顔を埋めながら、俺は子供の頃と同じ台詞を言った。

お姉ちゃんにすがるしかなかった。

「これでわかったでしょう?タカシにとって敵はお姉ちゃんじゃないわ。あいつら二人よ」

心は辛かったけど、お姉ちゃんの大きな胸に顔を埋めて、お姉ちゃんの股間がすれて、ゾクゾクするような快感があふれ続ける。

もう俺は朦朧とする頭の中でお姉ちゃんの言葉にただただ頷いていた。

「お姉ちゃんとタカシにとってあいつらは邪魔だから殺す。・・・わかった?」

その言葉で虚ろから現実に戻った気がした。

・・・あの二人を殺す。ずっと仲間だったあの二人を・・・。

「・・・あー、まだ頑張るか」

一瞬、お姉ちゃんは何か独り言を言ったが、俺にはよくわからなかった。

727姉(後編):2012/05/14(月) 14:15:59.37 ID:/GRCOZa4
「辛いよね、タカシ?あいつらを殺せって言っても優しいタカシには急にはできないよね?
大丈夫、お姉ちゃんがつらい気持ちを取り除いてあげる」

お姉ちゃんは俺のひざからおりると、座ってる俺の下にかがみこむ。

そして服をゆっくりと脱ぎ、裸体をさらけ出した。

「お、お姉ちゃん・・・」

その姿があまりに美しくて、俺は我を忘れてしまう。

「リラックスして、お姉ちゃんに全部任せてね」

お姉ちゃんは俺のズボンを脱がせると、大きなくて綺麗なおっぱいで優しく挟み込んだ。

「ああ!!」

胸の谷間はむっちりと柔らかくて、ふんわりとした温かさを伝えてくる。

ペニスは爆発するくらい膨らんだ。

「気持ちいいでしょ?どんな男の人もこの胸に挟まれるとみんなお姉ちゃんの虜になるの・・・」

お姉ちゃんは天使のように微笑みながら言う。

「ほら、上下に動かすよ・・・」

すべすべで柔らかい乳肉がうごめいて、ペニスに絡みつき、優しい快感を送る。

「ああ・・・あああ・・・」

仲間を裏切ることの絶望感が優しく甘い快感に塗りつぶされてしまう。

気持ちよくて・・・気持ちよくて・・・もうお姉ちゃんしか目に入らなかった。

「で、出ちゃうよぉ。お姉ちゃん・・・」

「いいよ。悲しみも辛さも、全部吐き出しちゃいなさい」

お姉ちゃんはさらに胸を圧迫させて、激しく交互に揺らし始めた。

「で、でるっ!!!!」

雷にうたれたような快感が走り、俺は射精した。
728姉(後編):2012/05/14(月) 14:16:17.21 ID:/GRCOZa4
その後、核の三人を失ったレジスタンスは徐々に劣勢になり、ロックスが盛り返しはじめた。

俺はただお姉ちゃんの言うとおりに動いていた。

ときどき、殺しの依頼をされるときは悲しくなるけど、

それが終わるとお姉ちゃんは優しく俺を癒してくれる。

おっぱいで、口で、手で・・・ときには太ももやお尻で・・・。

もはやお姉ちゃんなしでは生きていけない身体になっていた。

大好きだよお姉ちゃん・・・。

だから、ずっと、そばにいてね・・・。

729姉(後編):2012/05/14(月) 14:18:14.07 ID:/GRCOZa4
以上です。
なんか色仕掛けじゃなくて洗脳じゃね?
とか迷いながら書きましたが初SS完結ですw

色仕掛けって、SSって難しい(遠い目)
730名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 14:23:55.94 ID:x/QM+fOG
初SS乙でした!色による洗脳だから十分色仕掛けの範疇だと思いますよ〜
731名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 14:36:49.51 ID:XcRbo6iq
乙ですー。初のSSでこれだけ書けるとは凄いですな
洗脳と色仕掛けは相性良いのでOKOK
732名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 16:50:32.92 ID:Kis93I1r
やっぱり女性の誘惑といえばおっぱいだよな・・・・!
GJ!
733名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 20:07:42.58 ID:Hk3KIn4n
>>713
kwsk
何私物化しようとしてるの?どこのバカ?
734名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 20:23:32.84 ID:2bmnnaz7
姉の後編キタ------(゚∀゚)---------ッ!!!!
待ってたよ!GJだよ!!
色仕掛けで洗脳とか最高じゃないか(*´д`)
735名無しさん@ピンキー:2012/05/15(火) 20:54:23.50 ID:fD797ltH
>>733
ならてめえが代わりにSSかけや
736名無しさん@ピンキー:2012/05/15(火) 21:17:11.10 ID:NP4QgwSN
SSを書くことは義務でもないんでない
それを強制する権利なんてありませんことよ、奥さま

だがしかし、

「このスレにSSを投稿したらイイコトしてあげる」
ってお姉さんに色仕掛けされたら・・・ゴクリ
737名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 02:00:15.31 ID:ygeaSQTb
お姉ちゃん黒いよお姉ちゃん
だがそれがいい
素晴らしい投下に感謝です
738名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 07:29:37.05 ID:XBUXT9yd
>>735
でも、雑談すら許せないってずいぶん偏狭なヤツだとは思うぞ
ホントにそんなツイートがあるのかどうかは怪しいけどな
739名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 07:47:08.86 ID:cmvtLrhm
>>668を見て書いてみた。荒らし、ダメ、絶対。
740名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 07:48:45.50 ID:cmvtLrhm
自室のパソコンの前で、俺はひとり目を血走らせていた。
デスクトップに表示されているのは、いつもの行きつけのスレッド、『女の色仕掛けに嵌められるSSそのY』。
悪意ある女の魔手により、ごく一般的な日常から、地獄の淵めいた破滅への道へと導かれる――
女への屈服を旨とする普通のMシチュに比べ、より非現実的で倒錯的なシチュエーション。
Mシチュ自体は一昔前に比べれば随分メジャーになった。だが、
『色仕掛けフェチ』作品の絶対数は未だ少ないままだ。

潜在的な愛好者は決して少なくはない。スレッドが6までも伸びていることがその証左と言える。

しかし最近では随分と投稿作品の数は少なくなった。
作者が飽きてしまったのか、作品発表の場が他に移ってしまったのか、それは分からない。
SSが投稿されない間、スレ住民のフラストレーションも溜まっている様子。
そんなあるとき、色仕掛け・誘惑作品の情報を各自書き込むことが多くなってきた。
スレッドを落とさないため、表面上の活気を維持するため、あるいはただの暇潰し。
各々の思惑はそれぞれ違っていただろう。しかしそんな書き込みが繰り返されるうち、
いつしかSSスレとしての役割から、単なる雑談スレッドとしての役割へと移り変わってきていることを、俺はどこかで寂しく思っていた。



夜勤を終え、疲れた身体をパソコンチェアーにどっかとあずける。
そして2chの専用ブラウザを立ち上げ、いつものようにスレッドの巡回を始めた。
「……うーん。今日は新作来てない、か。ま、しゃーない」
疲れきった溜息に落胆の色が混じる。未読件数がある程度溜まっていたから、今日こそはと期待を抱いたのだが。

「……チッ、なんだこのくだらねぇレスはよ……」

巡回の中で見つけたとある名無しの若干荒れた書き込みが、そんな苛立ちと落胆に拍車を掛けた。
ささくれだった感情のままその書き込みへのレスを返す。投稿直後、少しだけ冷静になった頭が、自分が普段嫌悪している荒らしそのものの行動をしてしまったことに思い至り、また罪悪感と疲労感が上乗せされてしまった。
体重を背もたれに深く掛け、目頭をぐりぐりとマッサージする。
ぎしぎしと軋む安物の椅子。夜明け前の静かな室内に響く冷却ファンの音と相まって、随分と物寂しい。
今日は疲れた。とっとと一発抜いて、もう寝よう。
そんなことを考え、ズボンを下ろした時だった。
741名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 07:49:15.21 ID:cmvtLrhm
「あらあら。色仕掛けで堕とされるのが好みだなんて、随分と片寄った趣味をお持ちのようですねぇ」
「――っ!?」

背後から唐突に響き渡る女の声。
一人暮らしの俺の部屋に、女っ気など一切ないはずなのに――。

「だ、誰だっ!?」

反射的に振り向く、その視線の先には、

「くす。別に誰でもいいでしょうに。
 どうせ今から逝ってしまうのですから、ね?」

上下の黒の下着だけを身に付けた美少女が、ぷかぷかと宙に浮かんでいた。
腰まで伸ばしたロングの黒髪が特徴的な、日本人形のような容姿のその少女。
その背中に蝙蝠の翼を生やし、尾てい骨のあたりからは艷やかな光沢を放つ漆黒の尻尾を携え。
幼さの残る風貌に似合わぬ、男を誘う蠱惑的な媚笑。
各所の肉付きはそれほどでもないが、成長途上を思わせるその微かな膨らみは、
少女の醸し出す妖艶な気配とも相まって、恐ろしいほどに扇情的だった。



「ふふ……サキュバス。こう名乗れば、概ね目的は伝わるでしょうか」
「さ、サキュバス……?」

その存在を、知らないはずがなかった。
男を食らう魔性。精を啜る悪魔。
物語の中の存在でしかなかったはずのサキュバスが、今、目の前にいる。
そして、その目的は言うまでもなく――俺の、生命。
待ち望んでいたはずの邂逅。どこか非現実的な感覚のまま、俺は目の前に浮かぶ少女を見上げていた。

「くす。それにしても、色仕掛けですか。
 元々私達サキュバスは色仕掛けこそ本領と言えますが……
 それでは、今日はそういう趣向で行きましょうかね」

空中から画面を覗き込むと、サキュバスはいたずらっぽく笑った。
ふわりと床に降り立ち、未だ呆気にとられる俺の前に立つ。

「いえいえ。本当は適当に搾って終わりにするつもりだったのですが。
 ふふ、こうして悪魔と出会えたのも何かの縁。お望み通り――快楽で堕として差し上げましょう」

深紅の瞳がほのかに煌めく。
少女の背中でばさりと広げられる蝙蝠の翼。
薄赤く形の良い唇を、ぬらりと赤い舌が這う。
少女の全身から発せられる妖艶な気配に、心臓が一度、どくりと高鳴った。

「人間さん、あなたはこれから、今ご覧になっているそのスレッドを滅茶苦茶にしてください」

にっこりと微笑みかける少女、その瞳には、隠そうともしない加虐の色が浮かんでいて――。

「私、男の人をいじめるの、大好きなんです。
 最後まで、私の言うとおりに出来たのなら――とっておきの『御褒美』、あげちゃいますよ?」

そう言って、どこまでも魅力的な提案を、俺に持ちかけてきたのだった。
742名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 07:52:13.68 ID:cmvtLrhm
「ふふ、何を躊躇されるんです?
 画面の向こうにいるのは親でも友人でもなんでもない、単なる他人に過ぎませんよ?
 そんな有象無象など捨て置いて、さ、自分の快楽に素直になりましょう……?
 ま、私に自由意思で触れることは許しませんけど、ね」

サキュバスはぴとりと俺に寄り添い、左腕を自身の薄い胸に捕らえた。
そのまま俺の手をすらりとした太腿へ導き、すりすりと擦り付けそのすべらかな肌触りを堪能させる。
肩には頭を載せられ、ふわりと漂う甘い黒髪の香りが鼻をくすぐる。
媚びを含んだ紅色の瞳が上目遣いに俺の顔を見やり、男を惑わす誘惑の色香を意識へとすり込んでくる――。

「あ、ああ……わかった……」

抱きついてくる少女の誘惑に負け、俺は静かにキーボードを叩いた。
適当な文面を投稿し、数分待つ。まだ夜明け前ということもあり、人も少ないのだろう。
時計の針の音と、お互いの呼吸音だけが安アパートに響きわたる。
左腕に密着した女体の柔らかさと温もりに否が応でも意識が向かい、身体の奥底から深い興奮が沸き起こってくる。
心臓は脈動を早め、海綿体には既に血液が集まり始め、半分近く勃起していた。
サキュバスとの性行為、夢にまで見たその体験が、目の前に迫っているのだ。
どんなことをしてくれるのか、どんなに気持ちよくしてくれるのか――。
獲物という立場も忘れ、期待を膨らませてしまうのも無理はなかった。
そんな俺の分かりやすい反応に、画面に目を向けたまま、少女はくすりと笑みをこぼした。
男の習性など知り尽くした、蠱惑的な微笑。
見下されているのが分かっても、不思議といやな気はしなかった。
ただただ『御褒美』への期待を込めて、F5を押し続ける俺。
そして――ようやく、待ち焦がれたスレ住人からのレスが返ってくる。

「あら、どうやら返信が来たようですね。
 ……ふむふむ。くす、この方、随分と鼻息荒く噛み付いて来ましたねぇ。
 ちょっと気に食わない発言を見かけただけで、簡単に煽られて……なんて単純、短絡的。
 良かったですね、人間さん。短慮なご同輩のおかげで、ようやく弄って貰えるようですよ?」

画面の向こうの誰かの反応に、少女は意地悪く笑う。
誘惑に負けて彼女の思うがままに行動してしまった俺も、
それに煽られた誰かも、この人外の少女にとっては等しく嘲笑の対象に過ぎない。
それなのに、腹が立ちはしなかった。ただ意識にあるのは、淫魔を名乗る少女が、
『御褒美』としてどんな快楽を与えてくれるのか、その一事だけが、今の俺にとっては全てだった。
そして――人外の魔手が、するりとパンツへと這入りこむ。

「ふふ、それでは……」

ふにゅ、しゅりしゅり、くにゅ……

焼け付くような熱を帯びたペニスに触れる、ひやりと冷たい指先。
指先が亀頭に軽く触れる、ただそれだけで腰の奥にまで響く快感。

「ふあ……あぅ……」

望外の心地よさに、思わず情けない声が漏れる。
今まで抱いたどんな女の手とも違う、淫魔を名乗る少女の掌。
右手一本の戯れのみで男を惑い狂わせる――それは、文字通りの魔手。

滑らかな感触が亀頭から離れる。
そしてそれらは獲物を捕らえる白蛇のように、しゅるしゅるとパンツの内側を探るように這い回る。
冷たく柔らかい蛇体が、雁首を、竿を、玉袋を、内股を、太腿を、縦横無尽に犯していく。
時に優しく撫でさするように、時に鋭く指の腹で弾くように。
触れられた箇所に鳥肌が立つような疼きを残しながら、少女の戯れは続く。
男の性感を知り尽くしたその愛撫に、俺の理性は甘く蕩かされていく。
743名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 07:53:26.03 ID:cmvtLrhm
「んふ……如何ですか? サキュバスの肌、気持ちいいでしょう?
 くす。このまま撫でてあげてるだけでも、人間さん、すぐにイっちゃいそ……」

底意地の悪い笑みに可愛らしい顔を歪め、小悪魔少女は淫蕩に囁く。
耳元に触れる温かい吐息がゾクゾクと耳朶を震わせ、脳髄を甘く痺れさせる。
既にペニスからは先走りがこぼれ、パンツの内部を生ぬるく湿らせていた。
見た目年下の少女に好き勝手にいたぶられていることなど、もはや羞恥でも何でもなかった。
ただこの甘い恍惚に浸りながら、気持ちよく射精へと導いて欲しい――。
そう心に思った時だった。
今までパンツの中を這い回っていた少女の掌が、するりと引き抜かれてしまう。

「あ――え……?」
「ふふふ、だぁめ。残念ですが、『今回』はここで終了です」

淫魔の愛撫からの急な解放に、間の抜けた声が思わず漏れる。
急速に覚めていく意識と、相変わらず熱く疼く股間の熱。
反射的に隣に座るサキュバスに非難の視線を向ける。

「な、何で!? ちゃんとあんたの言う通りにしたじゃあないか……!?
 こんな中途半端でやめるだなんて、そんな――」
「何を言ってるんです。あなた、たったひとつかふたつしか返信をいただけていないでしょう?
 これ以上続きをして欲しいのなら――もっと、大勢を巻き込むくらいでないと、ねえ?」

深紅の双眸をこちらに向けながら、美貌の淫魔は邪に笑う。
その瞳に秘めた光は、どこまでも悪戯げで、どこまでも性質の悪いそれ。
少女の意図はもはや明白。
愛撫を続けて欲しければ、もっと上手く、もっと激しくスレッドを荒らせと――ただそれだけを俺に要求している。

「も、もっと荒らせば……最後までしてくれるのか……?」
「そうですねぇ。ま、成功の程度にもよりますが――過去のどんな絶頂よりも遥かな高みへと、あなたを導いて差し上げましょう」

少女の言葉を受けて、俺は矢も盾もたまらず、キーボードに指先を叩きつけていた。
荒々しく紡がれる文面は、前後のレスとの一貫性にも乏しく、脈絡など存在すらしない。
ただただ激情を前面に押し出した、読むに堪えない雑文の類。
推敲すらももどかしく、俺は投稿ボタンをクリックしていた。
投稿から、一分、二分――まったく反応の返ってこない空虚な時間が、じりじりと俺の意識を焦がす。

「あらあら、鼻息荒くしちゃって。現金なものですねぇ……」

そう言って微笑みながら、再度少女は俺の左腕をその胸元に抱え込んできた。
そのまま半身をぴとりと寄せ、俺の左半身に極上の幼い肢体を擦り付ける。
ふにょりと柔らかい女体の感触が、ただでさえ昂った神経を一層に煽りたててくる。
胸元から伝わる少女の高めの体温が、意識を甘く包み込んでくる。
ふわりと薫る甘やかな少女の匂いが、より深い恍惚と倒錯の世界へと俺を引きずり込んでくる――。

「はあっ……はぁ……っ」

呼吸も荒く、俺の視線はデスクトップに釘付けになる。
ひたすらにF5を連打する、画面が切り替わるまでの僅かな時間すらももどかしい。
ペニスは今までになく硬く大きく張り詰め、少女の繊手による甘美な刺激を待ち望んでは先走りの雫を吐き出している。

左腕に絡みつく五感に纏わりついては焦らしてくる魔性の肉体。美少女の誘惑の視線がこちらに向けられているのを頬で感じる。
官能に染まる意識の奥底で、彼女とこれ以上視線を合わせては行けないと警鐘を鳴らす。
心を惑わす魔性の瞳。魂すら蕩かす深い色艶。アレは、人間が見てはいけないモノだ――。

「……ふ〜っ……」
「ひぃっ……!?」

唐突に耳元に吹き付けられた淫魔少女の吐息が、必死に画面へと逸らしていた意識を強引に彼女へ引き戻す。
脳天を突き抜ける気色良さに、全身の神経が悲鳴を上げ、あまりの快感に鳥肌すら立ってしまう。
744名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 07:54:03.49 ID:cmvtLrhm
「ほぉら、ちゃんと画面を見てくださいな。
 どうやらまた別の方があなたに噛み付いてきてくださったようですね?
 ……ふふ、この方もまた、善人ぶって、正義ぶって。
 その手前勝手な義侠心が、結局は余計に火に油を注ぐだけだと、気がついてないんでしょうかねぇ?」

耳元でぼそぼそと甘く囁くウィスパーボイス。
ずいと身を乗り出し、頬に唇が触れるか触れないかという微妙な距離に身を置いての甘美な囁き。
艷やかに濡れた唇から吐き出される吐息が、ふうわりと甘い香りを漂わせながら、意識を絡めとっていく。

「は、ぁ……うぁ……ぁぁぁ……」
「くすくす、んふふ……」

淫魔の誘惑を間近で受け禁断の恍惚感に震える俺を見やり、淫魔少女はどこまでも楽しげに笑う。
サキュバスたる彼女にとって、俺に荒らしを強要するこの行為などは単なる遊びでしかない。
己の技量と肉体でもって男の官能を煽り、思い通りに操り、また画面の向こうでの愚かしい感情に怒り狂う人間の姿を嘲笑うため、ただそれだけを目的とした手慰み。
それでも、男を見下す毒婦の思惑がはっきりと分かっていても。
淫魔少女に弄んでもらい、絶頂へと導いてもらえる――その誘惑は、何よりも強くオスの本能を惹きつけ離さない。

「さ、また御褒美をあげますよ……嬉しいですよねぇ、お望み通り、いたぶってもらえて……」

そう告げて、再びサキュバスの魔手が股間を撫でる。
先の手淫だけでも充分に先走りを吐き出していたペニスは、
再度触れられるまでもなく、極度の興奮に、一層多くの量を滴らせ、パンツの内側を汚していた。

「ふふ……おちんちん、べとべとになってる……。それに、すっごく熱い……。
 期待、してるんですね? 大丈夫――期待以上の快感、あげますから」

しなやかな指先が、ぬるりと亀頭を撫で付けた。
待ち侘びた刺激に、全身がびくりと震える。
牡の体液で濡れた先端部をぬるぬると這い回る白蛇。
亀頭をくにくにと摘み、雁首をソフトに擦りあげ、裏筋をじっくりとこね回す。
サオに5本の指を絡め、強弱を付けながら根元から先端近くまでを、時に優しく、時に強く握り締め、牛の乳でも搾るかのようにペニスを翻弄する。
パンツの内側で響きわたる、ぐちゅり、ぐちゅりとくぐもった音。
粘着質なその水音が、ペニスがどのように弄ばれているのかを想像させ、高まる興奮と性感とを強力に後押ししてくる。
若魚のような指先は玉袋にまで伸び、睾丸内部に蓄えられた精液を確かめるように柔らかく揉みこんでくる――。
745名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 07:54:52.09 ID:cmvtLrhm
「あぐ……あ、うあぁ……ああ……!」
「くす。もっともっと喘いじゃってくださいな。
 これは『御褒美』なんですから。上手に言うことを聞けた、その、御褒美――」

どこまでも的確に、どこまでも執拗に、男の急所を責め立てるサキュバスの魔手。
股間を襲うあまりにも甘美な快感に、甘く甘く、心が芯から快楽に融かされていく。
絡みつく魔少女を振り払うことも出来ず、人外の魔手に狂わされていく。
そうして高まった快感が、徐々に腰の奥からせり上がってくる。
にゅこにゅこと男根の根元から緩やかに搾り上げられる刺激に、腰奥のわだかまりが、出口を求めてさ迷い始め――。

「はい、ここまでです」

そこでまた、少女の掌がするりと股間から離れていってしまう。
急速に薄れゆく快感に、火の付いた射精欲が、絶頂直前の状態そのままに行き場を無くす。
じんじんと股間で渦巻く熱が、解放を求めて意識を焦がす。
救いを求め、すがりつくような思いで、俺は傍らの少女に視線を向ける――向けてしまう。
そうして、淫魔少女と視線が重なる。本能的に恐れていたはずの、人外の魔性の瞳と――真正面から向き合ってしまったのだ。

「あ、あ――――」

目を合わせた瞬間、ぐらりと視界が揺らぐ。
続いて、平衡感覚を犯すような、深い酩酊感が去来する。
見つめられているだけで、視線を重ねるだけで、魂までも抜き取られ、どこか遠くへと連れ去られてしまう――そんな破滅的な予感が脳裏をよぎる。

「くす、どうされました?
 ちゃぁんと言うことを聞けない子には、御褒美、あげられませんよ?
 ほら、また次の文面を考えないと、ね……? 気持ちよく、なりたいんでしょう?」

促されるまま、また画面へと向き直る。
思考を快感の火花に焼かれながら必死に俺はデスクトップに意識を向ける、
白光に目を刺さされても、俺の視界には少女の瞳の色が強く焼き付いたまま離れなかった。
ぐらぐらと揺れる意識の中で、俺は次にスレッドに投げる文面を必死で綴り始める。
狂おしいまでの興奮に染め上げられ、思うように指先がキーを叩いてくれない。
たった数行の文章を、何度も消しては書き直し、ようやく完成させる。
そんな俺の荒く息をつき目を血走らせる様子を傍らで観察し、淫魔少女はくすくすと笑う。
746名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 07:55:11.51 ID:cmvtLrhm
「そんなに気に病まなくても良いんですよ?
 あなたはただ、悪い女にそそのかされて、つい魔が差してしまっただけ……。
 ね? あなたのせいだけでは決してないんですから、もっと素直に楽しみましょう……ね?」

繰り返し繰り返し耳元で囁かれる悪魔の甘言。
人間の堕落の淵へと引きずり込む、余りにも甘美な食虫花の芳香。
しなやかな女体を俺に擦り付けながら、サキュバスはこの行為の正当性を何度でも何度でも意識の奥底にすり込み罪悪感を奪ってくる。
左腕に絡みつくぷにぷにと柔らかい乳房の感触。
左手は少女の太腿の間へと導かれ、すらりとした肉の狭間に囚われている。
少女が太腿を擦り合わせるたび、指先が熱く柔らかい少女の秘部にかすめる。
汗に蒸れた『おんな』の感触に興奮が高まり、じっとりと手汗がにじむのが感じられる。
俺の首筋にも長く艷やかな黒髪がかかり、甘い香りをふうわりと漂わせては嗅覚と味覚を犯す。
五感すべてを侵食するサキュバスの魔性の肉体。
少女の魅了攻撃をまともに受けた俺に、もはや抵抗の意志など残っていない。
このままじっくりと嫐られ、少女の思うがままに操られてしまうのみ――。
そこにあるのは、紛れもない悦びの感情だった。

「さあ、まだまだ夜は長いのです。
 ゆったりと、じっくりと、この今一時の逢瀬を愉しみましょう――」

そう告げて、また少女は俺のペニスに手を伸ばす。
意識を甘く融かす快感がまた股間に纏わりつき、そしてまた、絶頂直前で離れてしまう。
触れては高め、高めては焦らす魔性の手技が、何度も俺に襲いかかる。
何度も、何度も、何度も、何度も――。
焦らし責めに悶える俺の無様な姿に、サキュバスは愉悦の笑みを浮かべる。
魔少女の淫らな戯れは、まだまだ始まったばかりだった。
747名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 08:22:00.36 ID:cmvtLrhm
それから数時間、俺は延々と少女にいたぶられていた。
その間、一度たりとも少女は射精を許可してくれない。
巧緻極まる繊細な手技で、射精直前にまで高めた状態をずっと維持したまま、繰り返し繰り返しペニスを弄び続けるサキュバスの魔手。
先端だけを執拗にく指の腹でくすぐる亀頭責めや、パンパンに張り詰めた玉袋だけをじんわりともみしだいたり――。
男の性感を知り尽くした魔性の手さばきに、ただただ俺は惨めな喘ぎ声をあげ、ぬるぬると先走りを吐き出し続けるのみ。
行為の途中でパンツは剥ぎ取られ、陰毛を濡らした先走りは会陰部や肛門のあたりまで垂れてしまっていた。

「ぁ……ぁ……」

全身がひどく発汗し、息も絶え絶え。
キーボードを叩く指先も、もはや初心者のように人差し指一本での操作しか出来なくなっていた。
とうとう腕を持ち上げる力もなくなり、キーボード上につっ伏すように倒れ込む。
それでもなんとか視線だけを持ち上げ、画面から決して外さない。
レスを確認するために、少女からの次なる『御褒美』のために、涙でかすむ視界で必死にスレッドを追い続ける。
キーボードが体重に潰され、不規則な文字列が投稿欄を埋め尽くしていく。
レスが来ない、レスが来ない、早く、早く、早く――。
かちかちと奥歯が鳴る。度重なる寸止めと、淫魔少女の全身から薫る誘惑のフェロモンに蝕まれた身体が、この責め苦からの解放を求めて悲鳴を上げている。
すがりつくような思いで、俺はまた淫魔少女へと視線を向けた。

「くす、人間さんったら、すっごくみっともない顔しちゃって。
 よだれ鼻水だらだら垂らして、目も血走らせて、このまま放っておいたら狂っちゃいそう……。
 ま、もうじき夜も明けることですし、そろそろお開きと参りましょうか」

言葉と同時、ペニスを強く握りしめる少女の掌。
五本の指の締め付けを巧みに変化させ、にゅこにゅこと根元から先端までを扱き上げる。
大量に漏れでた先走りを掌全体に絡め、にちゅにちゅといやらしい水音を奏でながら、
それは、明らかに男を射精させる意志を秘めた手技。
焦らしに焦らされ、許容量をはるかに超えた性欲の導火線に火をつける、高速のストローク――。
腰の奥でわだかまっていた欲望が、出口を求めて殺到する。
ペニスの根元で渦巻く灼熱が、これからやってくるであろう快楽を予感させる。
そして――
748名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 08:22:35.56 ID:cmvtLrhm
「さ、これがトドメ。
 天にも昇る快楽のなかで、文字通り――昇天させて差し上げましょう」

――そして、決壊の時は訪れた。
一際強く激しくペニスが握り締められ、ぎゅぎゅっと先端に向かってしごき抜かれる――それで、終わり。
我慢に我慢を強いられ続けた男根が、一度だけ大きく震え――直後、白く弾けた。

「あ、ぐ、が、あああああぁぁぁぁぁぁ――――ッ!」

びゅくんっ! びゅく、どぴゅうっ! びゅ、びゅるるる……

焦らしに焦らされ、心の奥底から待ち望んでいた絶頂の大波が襲い来る。
びちゃびちゃとデスクトップに飛び散る精液。
脈動のたび、水鉄砲のような勢いで噴き出す欲望の粘液が、激しく尿道を焼きながら撒き散らされていく。
淫魔の手により大量に噴き出した精液は、そのままキーボードをもべっとりと白く汚した。
手の中で何度ものたうつペニスを巧みに操りながら、一切の容赦なくサキュバスは搾精を続ける。
的確に強弱を付けたグリップで射精を制御し、放出の快感を長引かせていく。
次から次へと湧き出す白濁をローションに変えて、男根への責めは一層激しさを増すばかり。

「あぁ――ッ! ひ、ぎ、いっ!」
「ふふ……気持ちいいでしょう? あなた、こういう風にして欲しかったんでしょう?
 悪〜い悪魔に誘惑されて、今まで仲良くやっていたはずの同好の士を傷つけて。
 それで自分ひとりだけいい気分に浸っちゃうだなんて、くす、最っ低……」

射精中の敏感になった神経に、サキュバスの嘲笑う声が染み透る。
耳元で甘く囁くその声が、欲望に狂い悶える自分自身の姿を嫌でも想起させてくる。

「同じような趣味を持ってるのに、画面の向こうとこちら側で、見ている風景はまるで別物。
 運が良いですね? サキュバスに誘惑されて堕とされる経験なんて、普通に生きてたら味わえないんですからね……ふふ」

人外の快楽に悶えよがる俺の狂態が淫魔少女の加虐心を満たす。
にやにやといやらしい笑みを浮かべ、哀れな牡の股間を存分にこね回し続けるサキュバス。

「ぐあ、あ、うぁぁぁぁ……」
「さて、そろそろ余興も終わり。
 最後の瞬間は、きちんと私の眼を見ながらイくんですよ……?」

美貌の幼魔は精液を、生命を、搾り取られる悦びに染まった俺の顔を覗き見、視線を重ね合わせてくる。
淡く発光する魔性の瞳が、また俺の魂を射抜き、虜にする。
肉体と精神に、淫魔と交わる背徳の、永劫消えない快楽の楔が打ち込められ――。

びゅくん、どく、どく……

肉体に残った最後の精液と共に、俺の意識は生ぬるく溶け落ちていった。
749名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 08:23:30.92 ID:cmvtLrhm
永遠に続くとも思われた絶頂がようやく終焉を迎えた。
軽くペニスの根元が細指につままれ、ぴっぴっと水を切るように上下に振られる。
玉袋の中身を全て搾り尽くし、尿道に残る最後の一滴までも吐き出させたことを確認し、少女はまた、満足そうに笑った。

「あは。随分といっぱいお漏らししちゃいましたねぇ。ん、ちゅぷ……ちゅ……ふふ、美味し……」

ねっとりと白く粘液の糸を引く少女の細い指先に、れろりと赤い舌が這う。
根元から先端へと向かい、たっぷりの唾液が滴る舌先が登っていく。
そうして舐めとった精液を載せ、再びその舌が口内へと引き戻される。
薄赤く、形のよい唇が唾液と精液に濡れる。赤と白の淫靡なコントラストに彩られた少女の魅惑の唇。
サキュバス少女の繊手により文字通り搾り取られた牡の濁汁が、
これもまた文字通り、少女の口内でじっくりと味わわれ、咀嚼される。
目をつむり、れろり、れろりと何度も舌を往復させ、掌にこびり付いたすべての精液を、美味しそうに舐め清めていく少女。
そのさまは、明らかに自らの艶姿を獲物へと見せつけているかのようで。
あの舐められているモノが、彼女自身の細指でなく、未だ焼け付くような快楽の残り香に震えるペニスだったら。
ねっとりと唾液を絡めながら、根元から先端まで、丹念に丹念に舐め清めてもらえたなら――。
生命力そのものをごっそりと抜き取られた、いつにない射精後の虚脱感の中で。
そんなことを、どうしても夢想せずにはいられない。

「ふふ、精液の質はそれほど良くは無いようですが、量だけはご立派な様子。
 まだ残っている分の生命力も、別にこのまま吸い尽くしてしまっても構わないのですが――ま、いいでしょう。
 あまりお腹は膨れませんでしたが、最後までちゃんと言うことを聞けた御褒美です。特別に、今日はこれで勘弁してますね」

未だ快楽の余韻から覚めやらぬ俺を尻目に、サキュバスは汚れた指先でカタカタとキーボードを叩く。
画面の向こうでは、未だに俺に煽られたスレ住民たちが悪感情も露わにレスを送って来ているようだ。
荒れに荒れたスレの空気などどこ吹く風とばかりに、少女はよどみなく文面を書き連ねていく。

「『じゃあもう寝るからな、おやすみ』っと。これで終息宣言は完了……。
 さて、それじゃあ私も帰ります。人間さん、今日はいっぱいイジメて貰えてよかったですねぇ?
 とはいえ、もう会うことは無いでしょうけど。それでは――」

くすくすと笑いながら遠くへと離れていく、間近にあった少女の体温。
少女が与えてくれた背徳の快楽。名残惜しむように、俺はその姿を目で追ってしまった。
750名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 08:23:46.42 ID:cmvtLrhm
「ま、待って……」

そしてあろうことか、サキュバスを呼び止めてしまっていたのだ。

「はて、何の御用でしょうか?」

足を止めて振り向きながら、少女は見透かしたような笑みをその美貌に浮かべる。
それはつまり、俺の行動は、この悪魔にとってはまさに目論見通りだったということ。
欲望に屈した哀れな牡を見下す悪女の視線が、真正面から俺の目を射抜く。
見てはいけないはずの、あの深の瞳を、真正面から――。

「何も無ければ、もう帰ろうかと思うのですが。
 何かあるなら、どうぞ仰ってくださいな?」

にやにや、にやにやと。端正な美貌を肉食獣のように歪めながら、サキュバスは俺の言葉を待っている。
わざとらしく小首をかしげ頬に手を当て悪戯っぽい小悪魔の笑みを浮かべながら、
獲物の完全なる屈服を、黙って待ち構えているのだ。
心身に刻み込まれた、背徳感に染め上げられた天上の快楽。 
その甘美な記憶が、俺を惹きつけ離さない。

「もっと……もっと、気持ちよくしてください……お願いします……」

絞り出すような、情けない懇願の声が漏れる。
手淫だけでない、もっともっと深く、少女の肉体を味わいたい。
否――自分の身体を味わい尽くして貰いたい。その欲望の代償が、たとえ生命そのものだったとしても――。

「くす……。完全に堕ちちゃいましたね。
 私、もうあなたにそれほど興味はないんですけど……お望みとあれば仕方がありません。
 あなたの命、最後の一滴まで、残らず搾り尽くして差し上げましょう」

蝙蝠の翼をばさりと大きく広げ、淫魔少女は静かに歩み寄ってくる。
そのまま黒翼で俺の全身を包み込み、お互いの肉体を深く密着させる。
目の前に酷薄な笑みを浮かべた美貌が迫る。深紅の瞳に絡め取られたまま意識がゆらぎ、深い深い奈落のそこへと意識が吸い込まれていき――――。



その後、アパートの一室で干からびた男性の遺体が発見された。
自室のパソコンの前に座り、キーボードに突っ伏したままの亡くなっていた男の身に何が起きたのか――。
真相は誰にも知られないままだった。
751名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 09:32:03.79 ID:cmvtLrhm
以上です。
荒らし、ダメ、絶対(二回目)
752名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 09:46:38.11 ID:ZuuFDMIw
長編大作乙でした!まさかこのスレ題材にして一本出来上がるとはw
エロい上に住人への戒めになってますな
753名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 11:28:00.78 ID:d68CAYgr
ワロタ「
754名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 12:19:35.44 ID:DOHwG4t3
おつ
サキュバスさんがおれのとこに来ない……
755名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 17:54:22.38 ID:fybdxvFa
適当な思い付きをまさかSSにしてくれるとは
言葉責めと同時に荒らしに触るのも荒らしだと教えてくれるサキュバス様マジ常識人
756名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 23:16:26.93 ID:oOnZgnHd
本番の描写plz
757名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 12:30:50.57 ID:pc0PByPN
意外といい嫁さんになるタイプなのかも、常識人サキュバス様。たまらんぬ
758名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 13:51:54.84 ID:mzw7QJZS
サキュバス『ふふふ、人間の男なんてちょろいものね』
759名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 23:54:12.36 ID:EnyR31mp
誘惑とか色仕掛け系のおすすめのAVあったら教えて
760名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 01:38:13.13 ID:6A/eOGsd
>>740
GJこういう視点好き
761名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 15:32:45.30 ID:hoVaL12s
>>759
こんなんとか?オカズ漁ってたら行き着いた
http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=33ncg00006/
762名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 17:25:59.17 ID:H8IFX4LH
良SSが続いて嬉しいな
763名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 19:08:35.88 ID:cF2ji/ZD
>>740の作者は「色仕掛けスレに愛想が尽きたからもう投稿しない」って言ってたけどな
764名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 20:06:48.58 ID:EuD96kuE
あっそー
765名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 20:29:37.85 ID:/8BElvXq
>>763みたいな奴が居るから愛想が尽きるんだろ
766名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 20:44:40.86 ID:cF2ji/ZD
>>765
俺はこの前の論争の時に書き込んでないから関係ないわ
お前らが言い争ってSS職人を遠ざけた罪を押し付けんなボケ
767名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 21:18:12.09 ID:EuD96kuE
あっそー
768名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 21:26:11.04 ID:Y3rWjBYl
荒らしにかまうのは荒らしですよーっと
769名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 21:35:16.88 ID:EuD96kuE
そーなんすか
770名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 21:35:42.13 ID:cF2ji/ZD
てか最近SSの質下がりすぎ。ガイアレンジャー(笑)とか
>>740はまあまあ良かったから作者pixivで見つけ出してお気に入りしておいた
良質なSSは殆ど個人ブログにあるからこのスレは別にどうなってもいいわー
771名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 21:51:33.56 ID:F2yIyGEU
>>770
さようなら
772 忍法帖【Lv=21,xxxPT】 :2012/05/19(土) 22:04:29.93 ID:lUoX99dY
まーた唆された奴がいるのか
サキュバスさん大活躍だな
773名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 22:08:27.21 ID:AgVADGCn
俺のとこに来てください
いくらでも荒らしますから
774名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 22:30:30.38 ID:V0JztOML
>「あら、どうやら返信が来たようですね。
>……ふむふむ。くす、この方、随分と鼻息荒く噛み付いて来ましたねぇ。
>ちょっと気に食わない発言を見かけただけで、簡単に煽られて……なんて単純、短絡的。

サキュバスさんの思惑通りな件
775名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 22:39:24.87 ID:yQLbOW1S
簡単に誘惑にのりすぎ
サキュバスさんだってちょっとは抵抗されたほうが燃えるってものだろ
もっとすごい色仕掛けしてくれるかもしれないじゃないか
776名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 22:44:53.36 ID:/8BElvXq
>>766
俺は他の所の発言をここに持ってくるのはどうかと思って言ったんだけどな
確かに前の時に書き込んで無かったって言うなら悪くないかもしれない

って思ったけど投稿されたSSを非難し始めたからお前やっぱ駄目だわ
結局そういう奴じゃねーか
777名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 22:46:26.62 ID:EuD96kuE
ほんとどうでもいい
つーか本人疑惑
778名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 23:23:35.42 ID:qmLZ8xed
なぜAVに出てくるクノイチはみんな拷問される側なのか
779名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 00:03:42.67 ID:x+DETgny
稀にあるぞ
拷問というか、色仕掛け的なのもAV
780名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 00:20:26.14 ID:AkrzwHar
ウンコに触ったら自分も臭くなるでしょ
781名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 02:57:15.05 ID:oAzZ6h4Q
>>740のツイッター見てきたけどこのスレ貶しまくってんな、お前ら舐められてるぞ
782名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 03:29:42.46 ID:1c/1oJAu
どうでもいいわ(´・ω・`)
783名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 09:22:30.38 ID:B9N9kJ9Y
このスレ的には 「男とラブイチャするのが目的の色仕掛け」ってアリなん?
仕事や勉強にしか興味ない男に振り向いてほしくて…とか
やっぱ逆寝取られ要素あった方が燃えるんだろうか
784名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 09:47:33.86 ID:6UL4tI1j
アリだと思うよ
最後がラブイチャで終わるのはこのスレでは珍しく明るくて良いし、
男が仕事が手につかなくなって堕落していくのも大いに良い
785名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 10:27:54.42 ID:tZzI8tZP
スレ的には「色仕掛けに嵌められる」ことが目的だから、
その結果どうなるかは筆者の好みでいいんじゃないかな
786名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 11:58:22.01 ID:WniPI4oA
twitterそろそろ晒されそうだな
787名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 12:02:39.06 ID:oAzZ6h4Q
788名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 12:12:24.79 ID:WniPI4oA
見たけど別にそこまでディスってないよな
サキュバススレに切り替えるからっていってるだけで
763 :名無しさん@ピンキー :sage :2012/05/19(土) 19:08:35.88 ID:cF2ji/ZD(3)
>>740の作者は「色仕掛けスレに愛想が尽きたからもう投稿しない」って言ってたけどな
ココこいつが勝手に膨らましてるだけじゃん
770 :名無しさん@ピンキー :sage :2012/05/19(土) 21:35:42.13 ID:cF2ji/ZD(3)
てか最近SSの質下がりすぎ。ガイアレンジャー(笑)とか
>>740はまあまあ良かったから作者pixivで見つけ出してお気に入りしておいた
良質なSSは殆ど個人ブログにあるからこのスレは別にどうなってもいいわー

あとtwitter見てるんだったら定期的にpixivのリンク貼ってるんだから
わざわざ見つけ出す必要ないよね

ってことで私怨晒し臭い
789名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 14:02:53.63 ID:oAzZ6h4Q
意味わかんね
渋で検索してたら見つけたからツイッター見てみたらこのスレディスってたから晒しただけなんだが
スレディスりながらSS投下するSS職人ってどうなんだって思ったから晒しただけなんだが
そうした方がスレのためになるしな
790名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 14:12:39.07 ID:oAzZ6h4Q
俺=>>763
791名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 14:18:50.00 ID:MJOm0L3e
昨日はこのスレは別にどうなってもいいわーって書いてたのに今度はスレのために晒したの?
てか最近のスレの惨状はDisられても仕方ないよ、いま君がやってるようなことも含めてさ
何のためにこういうSS書いて住民に忠告してくれたのか考えようや
792名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 14:28:26.47 ID:oAzZ6h4Q
>>791
皮肉を込めて言ったんだよ
793名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 14:31:46.78 ID:oAzZ6h4Q
そうした方がスレのためになるしなっていうのは皮肉
794名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 14:44:04.97 ID:SuKllYn0
皮肉で他人晒して迷惑かけるのもおかしいし、そもそも皮肉として意味が通ってない
君以前このスレ荒らしたID:BEEpP3Weと似てるな。語尾の「なんだが」連発や言語能力が低くてアスペ臭いところが
795名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 15:16:43.00 ID:WniPI4oA
>>789
その話のとおりなら今までの話見るからに完全に順序逆になりそうだけどw
796名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 15:18:38.80 ID:WniPI4oA
あとDISってないぞw
色仕掛けスレに投下やめるってしかかいてないわけだが
どこに愛想が尽きたなんて書いてるのよw
お前の脳内変換とかなしなw
797名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 16:20:34.97 ID:Y4Xf1bIN
10スレ目になる頃にはきっと荒らしも飽きていなくなっているだろう。
798名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 18:11:43.64 ID:AkrzwHar
キチガイは触ると大きくなります
799名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 19:00:13.84 ID:J43AC7dR
触ると大きくなる・・・なんだチンコか
800名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 19:01:37.65 ID:0S1ynCUe
めっちゃ伸びてると思ったらなんやこれ
801名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 20:07:00.91 ID:+F2cgVZu
他人様を巻き込むなと、お姉さんから教わらなかったのか
802名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 21:54:46.42 ID:x4rZhwdq
保管庫にあるおすすめのSSなんかある?PCで見るから何スレ目の何番らへんかも
一レスずつ見てもいいのなかったりしてここの人たちのおすすめあんのかな?と…
803名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 22:09:33.75 ID:MfI4izzZ
>>802
5スレの570あたりから読んでごらん。
804ついカッとなって書いた 1:2012/05/20(日) 22:28:09.06 ID:+F2cgVZu
時代は2XXX年
エロゲとオナホは極限進化を遂げていた

エロゲは3Dを超えた仮想世界にまで展開し、
プレイヤーの視覚・聴覚を、あたかもその仮想が本当の世界のような錯覚まで起こさせる再現率を誇った

オナホはチンコに嵌める往来のタイプから全身を覆い隠す服へと進化を遂げた
その性能は、
服に搭載されたCPU制御により全身に刺激を与え、
なにもない空間に物体があるような錯覚を起こさせた

そしてこの二つの進化により、人類は・・・ついに・・・
二次元キャラクターとの性行為を疑似的に再現可能とした

使い方は、erg専用のオナホ服を着て、専用のエロゲをPCにインストールしプレイするだけ
エロゲのHシーンに合わせてオナホ服に搭載されたCPUが作動する
プレイヤーは、あたかも本当に二次元キャラと性行為をしているような感覚に陥るだろう
その快感はまるで本物のフェラ、SEXをしているかの如く
夢にまで見た、決して手の届かないと思っていた画面の向こう側の相手との性行為は、
たとえ疑似SEXであったとしても本物以上の興奮と快楽がそこにはあった

だがしかし、このergには重大な罠が仕掛けられていた
課金制だったのだ
SEXしたければ金を払え
最後までシたければ、射精したければ金を払え
運営の声が聞こえてくるようだ

それはユーザーに大きな反感を買った
だがしかし、そんなユーザーの反感はすぐ静まるのだった

それは追加Hシーン
述べ数百というerg公式に登録された二次元キャラからの’お願いH’によるものだった
運営がユーザーに向け放った刺客
その誘惑と快楽にユーザーは次々と骨抜きにされていった
いつしかその快楽に溺れていき、
運営は多くのユーザーから金を巻き上げるのであった
805ついカッとなって書いた 2:2012/05/20(日) 22:28:47.24 ID:+F2cgVZu
あるユーザーをこう語る
「実はオレ、もうこのergはやめるつもりだったんだ。
 なんでかって?そりゃ金がかかりすぎるからだよ。
 だからさ、最後に大好きなキャラとHをしたんだけど・・・
 その娘にさ、『これが最後だから・・・』って言ったんだ。
 そしたらその娘、『やめないで・・・もっとあなたと一緒にいたい』って涙を浮かべてきたんだよ。
 仮想世界の仮想キャラだってのはわかってるつもりだったんだけど、
 そんな彼女の姿を見たらドキッとしちゃってさ、迷っちゃったんだよね。
 その瞬間にきましたよ。’課金してください’の天のメッセージが。
 そこで課金をしなければオレはこのergをやめれたんだろうよ。
 でもよ、彼女が涙目をしてオレのこと見てるんだよ・・・
 しかも行為の途中だったから服ははだけて凄く淫らな格好でよ。
 気づいたら課金しちまってたよ
 しかも課金シークレットボーナスってのに当たったらしく、
 Hの続行をしたら見たことのない女の子が追加でそこに現れたんだよね。
 そのまま3Pさ。
 その女の子がすごくてよ、今まで感じたことない快楽に溺れちまったよ・・・
 そのHが最後のはずだったんだけどよ、
 あの女の子とまたHがしたくてオレはまだerg課金を続けてるんだ。
 今じゃ、リアルでは借金地獄だよ
 ergなんてしてる余裕なんてないんだけど、あの女の子とまたHがしたいんだよ・・・」


また別のユーザーはこう語る
「サキュバスのお姉さんの声が耳から離れないんだ。
 ergを起動してないリアルにいてもお姉さんの淫らな声が聞こえてくるんだ・・・
 我慢できなくて僕はergを起動するんだ。
 サキュバスのお姉さんは待っていたかのように僕を招いて耳元で甘く囁くんだ。
 『今日もいっぱい気持ちよくなろうね。そのためにはどうすればいいか、わかるよね?』って。
 僕はお姉さんに誘惑されて、次から次へと課金をしてしまうんだ。
 やめようと思ったことは何度もある・・・でもやめられないんだ
 あの甘くて淫らな声が耳から離れないんだ・・・」

 


噂によれば
一部のユーザーは一夜にして全財産を失ったとか
806名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 22:31:23.15 ID:+F2cgVZu
ついカッとなって書いた。後悔はしている。
色仕掛けじゃないね、ごめんね。
でも反省はしていない
807名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 22:50:07.08 ID:cuUNTGER
面白かったけどergとエロゲと混合なのが気になった
808名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 23:11:08.80 ID:+F2cgVZu
あるぇ・・・erg=エロゲって認識だったんだけど勘違いしてたかな
まぁいいや、上のSSではerg=エロゲってことに脳内補完お願いします。
書き方が違うからって特に意味はないよ
809名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 00:46:57.15 ID:/AMiHasQ
意味が同じだからどっちかに統一してほしかったってことじゃないかな多分
810名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 06:08:09.02 ID:1v+C/28N
はるひまだー?
811名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 07:55:39.46 ID:nYZ2Gblg
今朝は太陽神が月の女神に誘惑されて日本がパニック
812名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 08:39:32.20 ID:UEqENjxi
パニックってかむしろ喜んでたような
813名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 13:49:13.51 ID:0vBtwEO8
喜びすぎて理性を失い、月の女神に惑わされてパニック

*「くくく・・・これで地球は終わりだな」
*「月の女神よ、よくやった」
火星「さぁ侵略を始めようか」
814名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 17:13:39.35 ID:zJ/EaXJ0
失明の危険って意味では重大な罠だな
815名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 20:35:26.08 ID:TXwUTut8
「そんなフィルター越しでは満足できないでしょう、直接見なくていいの?」
816名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 20:38:59.86 ID:Jp8pn2WQ
「もっとちゃんと見て欲しいの・・・ほら、そこの望遠鏡で見て?」
817名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 22:02:37.84 ID:nWnIVoaS
やめれwwwww
818名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 22:26:23.31 ID:45r0dnh5
「今日は貴方のだぁい好きな黒い下着にしてみたの。
でもちょっと小さくて…きゃっ、真ん中に食い込んじゃってるぅん♪」
819名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 23:24:44.32 ID:Jp8pn2WQ
「いやん♪下から覗かれたら見えちゃう❤」
820名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 14:42:13.79 ID:CXOyBZTR
しかし本当に「一位をとったばっかりに…」は神だな。サイトが無くなってわしゅんさんにお礼が言えないのが惜しまれる
821名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 18:35:11.95 ID:AUcHQaZa
>>820
読みたくても読めない、そんな気持ちがわかるかい・・・?
過去ログを漁っても感想しかなく、本家サイトへいっても消えてしまっている
もう読めないのだろうと諦めて、
見なかったことにしようと忘れようとしていたのに・・・
読みたくなってしまったじゃないか
この気持ちの昂りをどうしてくれるんだいorz
822名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 18:48:39.52 ID:lm37oM+L
サイトごと保存しておいた私に隙は無かった
823名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 19:49:37.59 ID:AUcHQaZa
読みたいのに読めないorz
くそう・・・クソウ・・・
824名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 22:00:49.32 ID:GF3LYzhg
良い小説や画像は見つけたらすぐ保存する
個人サイトは長続きしないものだ
825名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 00:26:19.57 ID:3VrE6xlI
夏の大型連休には毎年この海岸に遊びに来ている

小さいころからずっとお世話になっていたオジさんがこの浜で海の家を経営している
だから俺は夏休みになるたびにこの海の家に泊めてもらい、海水浴を楽しんでいた
もう俺は大学生だから、10年以上こんな感じで夏を過ごしてきたことになる

・・・が、今年はそうはいかなかった

オジさんが急に用事が入ってしまったらしく、今夏は海の家で仕事をしている場合ではないという
なら仕方ない・・・残念だけど今年は海水浴は諦めよう。そう思ったのだが・・・

「悪いんだけど、今年だけ私の代わりに海の家を任されてくれないかな」
小さいころからずっと見てきている俺なら安心できるからだという
一瞬戸惑ったが、オジさんには色々とお世話になっているし、俺は別に用事はない
それにもう大学生だ。海の家の責任者ぐらい、別に問題ないはずだ。
オジさんに成長した自分を見てもらいたい、頼りにされたい、という気持ちもあって頼みを承諾した

そして海の家開店当日―――

責任者とは言っても、毎年ここの手伝いをしているオジさんの知り合いが何人かいる
具体的な仕事と言うと海で遊べる道具を貸し出したり昼食を作ったり
だが、大体のことはその人たちがやってくれるので、俺は時々お会計を担当したり、キッチンの雑用をこなすくらいだ

夕方になって、海水浴客たちも宿に帰っていく。そろそろ店じまいだ
昼間働いてくれていたオジさんの知り合いたちも近くの宿に戻っていく
責任者である俺は1人でこの海の家で明日まで過ごさなければならない
去年までオジさんと一緒に過ごしていたが、1人だとやはりちょっと寂しい
オジさんの知り合いは片づけもして帰るつもりだったようだが、俺が断った
昼間から頑張って働いてくれてたし、片づけくらいは俺が1人でやっておきたかったからだ

そうして海の家には俺1人だけが残った
忘れ物や落し物が無いか確認し、食器を整理したり店内を軽く掃除したり
そして、貸し出していたバケツやビーチボール等を倉庫に片付けようとしたときだった

ガサガサ・・・ガサガサ・・・

なにやら物音が聞こえてくる。この店にいるのは俺だけのはずだ
恐る恐る倉庫の扉に近づき、ゆっくりと扉を開ける・・・

そこには・・・
826名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 00:50:05.76 ID:3VrE6xlI
「!?」

倉庫の中では若い女性がただ1人、辺りのものを物色していた
俺はその場から動けなかった。意外すぎる出来事で思考が止まってしまったのだ
扉をゆっくりと開けたため、女性はこちらに気づいていないようだ
女性のすぐ近くにはハンドバッグのようなものが1つ置かれている。ブランド物なのだろうか

そのとき、俺は両手に抱えていたリゾートグッズの山から、スコップを1つ落としてしまった
物音に気付いた女性は驚いた様子で振り返る。俺も驚いてその場で硬直した
「誰!?」
女性はこう叫んだが、それは俺のセリフだ。突然の出来事で言葉が出てこない
女性はその場で立ち上がると、こちらが、に体を向けた
白いビキニ姿だった。昼間に海水浴をしていたのだろう
辺りに日焼け止めクリームの匂いが漂う。この女性からだろう
しっかり塗っているらしく、女性の肌は水着に負けないくらい白い
まるでグラビアのような腰のくびれ、スラッっと細く、長く伸びた脚
しかしムチムチと肉感的で、健康的である
だが、それ以上に俺の視線をクギ付けにしたのはその豊満な胸である
とても大きいのにキレイな形をしている。俺はその深い谷間にしばらく見入ってしまった

「あの・・・」
女性の声にハッとして、俺は視線を相手の顔に向ける
俺よりも背が少し高かった。年齢はわからない。
しかし上品でかわいらしいその顔だちは、間違いなく美人といえるであろう
体をつかんで外に引っ張り出そうとしたのだが、俺には薄着の女性にそんなことをする勇気は無かった

俺は勇気を出して言葉を放った
「えっと、何してるんですか?」
なるべく不快感が伝わるように言ったつもりだ
しかし女性は表情を崩すことなく話し始めた
「ごめんなさい、実は今日オカネを持ってきてなくて・・・
 それで、ちょっとだけ食べ物を盗んじゃおうかなって・・・」
・・・信じられない。そんな理由で盗みを働いていい法律はわが国には無い。
ふざけるな!通報されたくなかったらさっさと出て行け!
827名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 01:16:12.27 ID:3VrE6xlI
・・・そう言ってやりたかったのだが
女性にそんなことは言えない。そもそも俺はこんな言葉、日常で使ったこともない
俺が何も言えずにその場で戸惑っていると
「お願いします、今日だけは許して下さい!
 明日からはちゃんとオカネ持ってきてここを利用させてもらいますから!」
そう言って体を少し前に傾ける。大きな胸が蠢く・・・
もしかして、グラビアやお水系の仕事をしている人なのだろうか・・・
そんな事を考えてしまうほど彼女の体は魅力的だった
(ダメだダメだ!ここは一発ガツンと言ってやらないと・・・)
(それにこんな人と2人だけでいたら…おかしくなってしまいそうだ・・・)
彼女の胸をジッと見つめたまま、そんなことを考えていた
(くそっ、俺がしっかりしないと!)

俺は自分にそう言い聞かせ、本能のままに彼女につかみかかる
俺は彼女の肩をつかみ、外に連れ出そうとした・・・つもりだったのだが
「きゃぁ!?」
勢い余って彼女を押し倒してしまった。倉庫に悲鳴が響く
「うふふ・・・」
・・・なんだ?いきなり女は笑いだした
すると、ハンドバッグから携帯電話を取り出す。何をするつもりだろうか

「ねぇ、もし今ここであたしが警察に通報したらどうなると思う?」
どうなる?お前が窃盗容疑で逮捕される。それだけだ
わざわざ自分から墓穴を掘ろうと言うのか。実に滑稽である
「あなたは警察に、私が盗みを働いたって話すつもりでしょう?
 でもね、私があなたにここに無理矢理連れられて・・・あんなことやこんなことされちゃったって話したら・・・」
・・・そんなバカな。なんの根拠もない話が通ると思っているのか
俺には証拠がある。この荒らされた倉庫。そして何より、俺はこの海の家の責任者だと言う事だ
オジさんの知り合いに連絡して事情を説明してもらえばいいだけだ
すると女は左の肩を俺に向ける
「これ・・・さっきあなたが私のこと押し倒したでしょ?そのとき傷が出来ちゃったの・・・」
確かに肩にスリキズが出来ている。軽く出血もしているようだが・・・
「あなたに乱暴されてこのキズが出来たって事情を説明したら・・・」
それが何だと言うのだ。そもそも今、この場で出来たキズだと実証する方法はない
「そんなもので警察はだませないと思うけど」
俺は振り絞るように言葉を発した。緊張のせいだろうか。口内は乾いている

「じゃあ・・・」

そう言うと女はゆっくりとこちらに歩いてくる
今まで見たこともないような美人が、妖しげな笑みを浮かべて近づいてくる・・・
828名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 01:34:14.02 ID:3VrE6xlI
「うぁあ!?」
「どうしてこんなに大きくなってるのかなぁ・・・?」

突然股間をさすられる。パニックで意識していなかったが、俺の象徴は大きく隆起していた
半ズボン越しからでも一目瞭然の盛り上がり
「ココを大きくしながらでもちゃんと言えるかな?あの人がドロボウです、って・・・」
何も言い返せない・・・。恥ずかしさで顔が赤面していくのが自分でわかった
「私のこと・・・そういう目で見てたんだ・・・」
そう言いながら、女は体をゆっくりと動かす。
美しい脚線美・・・魅力的すぎる胸・・・
俺は女の虜にでもなってしまったかのように、必死に彼女を目で追いかける・・・

(しっかりしろ・・・こんな女に惑わされるんじゃない!)
ぼやけた頭で理性を取り戻すことに全力を注ぐ
目の前の夢のような景色を振り払うように目を閉じ・・・

「・・・うふふ。さっきからおっぱいばっかり見てたもんね?そんなに胸が気になるの?」
「・・・うるさい!そんなわけないだろう!!」
誤魔化すように・・・いや、照れ隠しとでもいうべきか
俺は怒鳴り散らした。全身が熱い。怒り、緊張、興奮・・・いつの間にか俺の体はひどく疲れていた
女は一瞬動きを止め、少し意外そうな顔で俺の顔を見た

・・・が

「へぇ〜?じゃぁ・・・こんなことされても大丈夫よね?」
女がまた近づいてくる。俺はカウンターに戻って誰かに助けを求めればいい話だ
・・・しかし、ここで出て行ったら負けてしまった気がする。そう、彼女の誘惑に
本当は何かを期待している自分にそう言い訳して、俺は彼女に目を向ける
829名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 01:49:02.62 ID:3VrE6xlI
また股間を触られる・・・布越しだが、十分に刺激が伝わってくる
すると女はこちらに更に体を傾けてきた・・・

ふにゅ・・・

「あぁ・・・?」
股間の刺激に耐えるために目を閉じて精神を集中していた俺の胸に、やわらかい感触が伝わる
「これ・・・触ってみたかったんでしょ・・・?」
気持ちいい・・・温かくて・・・やわらかくて・・・
「ねぇ、ちゃんとこっちを見て・・・」
俺は言われるがままに目蓋を開き、下を向いた
そこには、俺の胸に押しつけられ、形を変えた乳房が見えた
すぐ目の前にある魅惑の谷間から、俺は目が離せなくなってしまう・・・
自然と息が荒くなってきた。体中から汗が流れる

「はぁ〜い・・・じゃぁ、おねんねしましょうね・・・」

先ほどからペニスをいじり続けている右手
空いている左手を俺の右肩に乗せると、ゆっくり体重をかけてきた
全身が疲れ、彼女の右手と胸により腰が砕けてしまった
彼女の左手に促されるように、俺は地べたに仰向けになっていく・・・

「暑そうね・・・これ、脱いじゃおうか」
半ズボンを脱がされる。女はパンツに手をかける
俺は抵抗しなかった。・・・いや、できなかったのだ
もっと気持ちいい事をしてもらいたい・・・そんな期待で頭がいっぱいだったのだ
大きくなったシンボルに引っかかり、パンツは脱がしにくそうだった
「あらあら・・・こっちも暑そうね・・・」
830名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 02:03:28.19 ID:3VrE6xlI
外に曝されたペニスは勢いよくそそり立った
「私にエッチなことされても大丈夫なんでしょ?ちゃんとガマンしないと・・・」
そういうと女は、胸でペニスを挟み込んでいく
「あぁ・・・あはぁ・・・」
俺は情けない声を上げることしかできず、自分のペニスが飲みこまれていく様を食い入るように見ている
「ずいぶん気持よさそうね・・・?まだ挟んだだけよ・・・?」
ペニスは完全に胸に隠れてしまった。上から見ても、亀頭すら見える気配は無い
「あーぁ・・・おちんちん全部入っちゃったよ?」
女は少しずつ、少しずつ胸を揺り動かす
スベスベした肌と蕩けるような感覚に、俺は一瞬で射精しそうになった
「ふふ・・・芯まで蕩けさせてあげる・・・」
ペニスが充血し、瞬く間に熱くなっていく
しかし、焦らすような責めは射精することを許さない
「ダメでしょ?そんなにすぐにイっちゃったら・・・」

そういうと女は少しだけ谷間を開き、俺のペニスを少しだけ解放する
かろうじて先端だけが見えているが、それだけでも俺のペニスがいかに大きくなっているかがわかる
すると、女は徐々にペニスの先端に顔を近づけていく・・・
俺のペニスは限界まで燃えたぎり、赤く、熱く震えている
こんな状態で吸われたら・・・舐められたら・・・あっという間にイってしまうだろう

女の口が先端までたどり着く・・・
831名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 02:17:23.33 ID:3VrE6xlI
「ふぅ〜・・・」

「ふぁああ!?」
女はペニスの割れ目に向かって、優しく息を吹きかけた
吹きこぼすように我慢汁を流していた割れ目・・・
これでもかと言うくらい充血し、燃えていたペニス・・・
そこにくすぐったいような、じれったいような、冷たい息が吹きかけられる
胸の圧迫が緩んだこともあり、ペニスは射精から少しだけ離れていく・・・
しかし甘い吐息に包まれ、気持ち良さそうに大きくなっていくペニスと一緒に、
俺の射精したい欲望は大きく膨らんでいく
「あれれ?もしかしてペロペロしてもらえると思った?ちゅーちゅーしてもらえると思っちゃった?
 うふふ、胸に埋もれちゃって全然出てこないペニスなんか口舐められるわけないでしょ?
 そんな情けないの、頼まれたってやれないわよ」
そういって女はまた胸にペニスを閉じ込める
俺は射精が遠のいてしまった上に射精への欲望がさらに湧き出す・・・

そして、無我夢中でペニスを女の胸の中で暴れさせる。
腰がバカみたいに跳ねている。谷間の中から亀頭を突き出すかのように跳ねまわる
が、ペニスが胸の中から出てくることは無かった
832名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 02:45:50.71 ID:3VrE6xlI
「もう、そんなにお口でして欲しいのかしら・・・?」
そういうと、また女はペニスの先端めがけて息を吹き込む
俺は仰向けになったまま、狂ったように腰を振る
「うふふ・・・無様な姿ね・・・」
ずっと続いているじわじわとした快感と、女に罵倒される屈辱から、俺の目には涙がたまっていた

「あらあら、泣いちゃった?ちょっとイジめすぎちゃったかしら・・・?」
そういうと女は胸をペニスから離し、俺にのしかかるようにして乗り上げてきた
「私が慰めてあげる・・・」
そして俺の顔を大きな胸で覆い尽くす
「ぐっ・・・!?うっ・・・」
息が苦しい・・・が、それ以上に顔面がやわらかさに支配されて、気持ちいい・・・
「ほぉら、大好きなおっぱいの味はどう?」
確実にバカにされている。なのに、俺はそのこと自体にさえ興奮を覚えてしまっている
「あら・・・またおちんちんが大きくなってるよ?ここでイっちゃったら負けちゃうよ?」
そういうと女は脚を伸ばし、俺の顔を胸で押しつぶしたまま太ももでペニスを挟み込む・・・
「あたしがコレ以上膨らまないように固定してあげないとね・・・?」
ムチムチとした感触に俺のペニスは包まれる・・・
「挟んだだけなのにどんどん大きくなっちゃってるねぇ・・・」
「ぐ・・・やめ・・・」
すると女は、まるで飼い犬に命令を言い聞かせるかのような口調で話し始めた
「実はね、私、この海岸に友達と一緒に遊びに来たの・・・
 でも、人数が多いから結構オカネがかかっちゃうの。
 だから、今年の休み中は私たちをココに泊めてくれない・・・?」
・・・!!
それだけはできない。オジさんがせっかく俺に任せてくれたんだ
ずっと守り続けてきたこの海の家をろくでもない女どもに使わせてたまるか
俺は理性と力を振り絞り、女の胸の下から返事をした
「い・・・いやだ・・・」
キュッ
「うぁっ」
女が太股でペニスを締め上げる。痛みと気持ちよさがごちゃまぜになって頭がシビれる・・・
「聞こえなかったなぁ〜?もう一回答えて?
 そうだ、私の友達もカワイイ子がいっぱいだよ?もしかしたらお礼してあげちゃうかも・・・?」
俺は黙り込み、動かずに話を聞いていた
「もしもOKしてくれたら・・・大好きなおっぱいでイかせてあげるよ・・・?」
・・・もはや俺の頭は完全に停止していた
俺は胸に埋もれながらひたすら縦に首を振る
「うふふ、いい子ね・・・」
女はバッグから携帯電話を取り出すと、俺の今の無様な姿を撮影する・・・
口元からはヨダレが垂れ、目からは涙が流れ、ペニスからは我慢汁が流れ出ている・・・
「約束破ったら、どうなるかわかってるよね?」
俺はとにかく首を振っていた。早くイかせて欲しい・・・それだけの思いで・・・
「ちゃんと話聞いてるのかしら・・・まぁいいか」
女はまた俺のペニスに胸を近づける
「じゃ、『ここに無料で宿泊することを許可するので、僕の情けないおちんちんを
 お姉さんのエッチなおっぱいでたくさんいじめてください」って言ってみて?」
俺は息を切らしながら、屈辱的すぎるこの言葉を必死になって繰り返した
「よくできました!」
まるで子供をあやす様にパチパチと拍手をすると、自分の胸を持ち上げた
「これであなたは私のおっぱい奴隷ね・・・たっぷりイジめてあ・げ・る♪」
「ふああぁぁぁ、あぁあああああ!!」
女は挟んだペニスごと胸をこねまわす
ガチガチに硬くなったペニスがやわらかすぎる胸に溶かされていく・・・

俺のペニスはあっという間に暴発した・・・
833名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 02:46:48.34 ID:3VrE6xlI
以来、この海の家では夜中になると淫らな歓声と男の悲鳴が響き渡ると言う・・・
834名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 02:47:37.95 ID:3VrE6xlI
おしまい
初投稿なので問題があったら指摘お願いします
あと書きためてなかったので文字がおかしいところがあるかもしれません・・・
835名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 02:49:34.97 ID:UInBzZNQ
乙、更新カチカチ連打してたらもうこんな時間だよ
836名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 02:53:27.13 ID:cvLLDA2c
GJ、こんな図々しいドロボーいたらうらやまけしからん

>>815-819
どこの洗濯機スレだよwww
と思ったが、あのスレもうないんだな…
837名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 03:12:59.72 ID:eBg727fy
乙です!エロいわ〜。犯罪絡んだ色仕掛けはけしからんと思うのだが
エロさも倍増してしまうんだよなぁ
838名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 06:17:13.46 ID:TO5+WOdG
>>836
いや、まだあるぜ
「だめぇ 激しくゆさぶらないでぇぇぇぇぇぇ」スレ
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1263042344/
839名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 09:30:19.90 ID:+77Wm6zb
GJ!!
更新カチカチしてたら睡魔のお姉さんに惑わされて夢にひきずりこまれちまってた
840名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 21:57:13.23 ID:wm/G48GP
最近思ったわけだが、
色仕掛け物でサキュバスはよく見るけど、くノ一って少ないよな

色仕掛け技って言ったらくノ一だろうと思ってた時期があって、
いざSS書こうと思ったりもしたけど全然書けないわ。
時代背景がさっぱりだ(´・ω・`)

やはりサキュバスとかは好き勝手に妄想できるから書きやすいのか・・・
841名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 22:08:09.15 ID:s4cNLFN8
時代背景はテキトーに架空設定でもいいんじゃない?
歴史好きだけどエロパロSSにしっかりした考証求める人は少ないんじゃないかな
842名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 22:12:14.04 ID:wArb+uN5
ライブアライブの幕末編とか
843名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 22:14:16.84 ID:g7sHjl15
未来のJAPANで暗躍するNINJA集団のKUNOICHIでも良いんじゃよ
844名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 00:12:57.15 ID:BO8TfCFR
>>834
誘惑し始めの部分の会話が支離滅裂
30点
845名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 00:21:33.30 ID:rg8znbPJ
またおまえか
846名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 00:25:52.65 ID:0nA+EJ92
>>844
先生おつかれさまです!
847名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 00:26:51.83 ID:RHnphIqV
>>842
かかったわね!
848名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 01:07:44.56 ID:+DrlXzvV
>>843
是非書いてくれ
期待してるよ
849名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 06:30:47.82 ID:RQdTtKNe
くのいちの里で括約筋のトレーニングを受ける少女たちのところから頼む。
850名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 13:06:01.78 ID:ZpD3Y0DZ
おっぱいの描写が良かった 334点
851名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 17:52:51.87 ID:MId1ZEAx
なんでや!阪神関係ないやろ!
852名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 21:06:41.51 ID:eDftOF/n
新井が悪い
853名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 02:07:01.35 ID:caD57znX
日ハム小笠原「内輪ネタは他所に持ち出すものじゃないぞ」

他の人も言ってるけど犯罪絡みの誘惑はエロいよなぁ
854名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 18:51:13.37 ID:QmL7i/+1
サンキューカッス、場が落ち着いた
855名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 21:01:26.54 ID:eukbwF3O
>>804 後100年もあれば実現するんじゃないかな
きっと肉食系どころじゃすまなくて女が男を襲うようになったりして
>>825もすごくよかった
856名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 03:30:14.96 ID:b9Km6csi
「うわー!すっごい見てるじゃん!」
「やっぱり自分がやられるとダメなんやなぁ」

今日はあるテレビ曲でバラエティ番組の収録が行われていた
この日は、視聴者から特に人気が高いドオッキリ企画の収録だった

内容はシンプルで、仕掛け人の女性が何も知らされていない男性を誘惑するというもの
その様子をレギュラー陣がモニター室で観覧し、面白おかしく実況する
誘惑に勝ったら賞金、負けたら罰ゲーム。実にありがちなドッキリだ

だが、今回のターゲットの男はこの番組のMC
つまり、いつもこの企画をモニター室で観ている側ということだ
普段はこの男が仕掛け人に指示を出したり、誘惑された男を小バカにして盛り上げる
そんな真の仕掛け人ともいえる彼が、今回は逆に嵌められるのである

そして、仕掛け人の女性も注目である
若手のアイドルなのだが、今まで全くの無名だったのに最近テレビで非常によく見かける
顔もスタイルも良く、歌も踊りもできて、たしかにアイドルとして申し分ない
また、最近は多人数のアイドルグループが流行っているのに対し、
ソロで活動している点も一部の視聴者には好印象なのかもしれない
そんな今話題の彼女が男を誘惑するということもあって、
今回はいつも以上に注目されていた
857名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 03:58:06.29 ID:b9Km6csi
男は偽番組の打ち合わせと言う事で、一人で喫茶店に入店する
プロデューサーの到着を待っていると、仕掛け人の女性が入店してくる
制服のようなブラウスに、ギリギリまで斬られたミニスカート
女性はモニター室からの指示に従い、指定の席に座り、
そして、いかにも暑そうな仕草でボタンを開き、男に見せつけるように体を動かす
胸元から覗く谷間やスカートから伸びる脚が男の目を惹きつける
モニター室では男性陣の罵声や女性陣の批判が飛び交う。いつもの光景である

結局、男はあっさり誘惑に負けてしまい、ネタばらしをされる
こうして、男の言い訳や観覧者と仕掛け人の感想を〆に収録が終わった

「いや〜、やっぱりやられてみると気持ちがわかるねぇ!」
「まぁあんなことされたら気になりますよねー」
出演者たちが人仕事を終え、収録について話しながら楽屋へ向かって歩いている
嵌められた男は楽屋に入ると、一息ついて椅子に腰かけた

トントン

ドアがノックされた
「どうぞー」

入ってきたのは、さっき自分を誘惑してきた女だ
「あの、本日はありがとうございました!」
「あぁ、いい企画になったと思うよ。ありがとね」
わざわざ楽屋まであいさつに来るとは。よくできた子じゃないか
やっぱりこういう子が人気になるべきだなぁ、などと考えていたのだが・・・
「あの、ちょっとお話があるんですが・・・ちょっと失礼していいですか?」
「ん、別にいいけど・・・」
女はテーブルを挟んで男の向かい側にある椅子に座った
「・・・あれ!?まだドッキリ続いてんの!?」
男は冗談交じりに言った
「え?」
というのも、女は先程の企画で着用していたものと同じ姿だったからだ
普通、はだけたままのブラウスや短いスカートで他人の楽屋に入って来ないだろう?
「あ、実は早くこの話がしたくて・・・着替える前に邪魔させていただきました」
いや、せめてボタンくらい閉めたらどうだろうか・・・ついつい胸元に目がいってしまう
しかし女は気にせずに話し始めた

話の内容は、この女がこれからこの番組のレギュラーになる、といったものだった
858名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 04:22:14.64 ID:b9Km6csi
「へぇ〜!よかったね!おめでとう!」

そこで番組のメインとなるこの男に、これから共演するにあたって話がしたいという
女は書類を取り出し、テーブルに広げた。そこには番組についてのことが色々書かれている

2人はこの資料を元に、お互いの意見を交換した
俺はこの企画が好き、これはもうやらない方がいい、私はこれをやってみたい・・・
コイツはこういう人だ、この人は怖そうだ、こいつはあんまり面白くない・・・
番組作りに有意義な話や、私的な話、様々な話題が出た

・・・が、男は資料の少し先に見える女の胸元が気になって仕方がない
そして、熱が入り女が机に身を乗り出した時だった
大きな胸が、テーブルに押しあてられ形がむにゅりと崩れる
クッキリと目の前に見える谷間から目が離せない・・・

それでも女にバレないよう、相槌を打ちながら話を続ける
相手が真剣に自分の番組について話してくれているのにそんなこと考えていられない・・・

「あの、そんなに胸が気になりますか?」
「あっ・・・」
男は不意に質問され言葉に詰まる
「企画中に見るのは仕方ないと思いますが・・・今は別ですよね?
 私が真面目に話しているのにいやらしいことばっかり考えて・・・」
「いや、これは・・・」
男はパニックになって頭が混乱した
「もう・・・仕方ないですね・・・」
女は椅子から更に身を乗り出すと、男の顔の前に自分の胸を差し出す
「こんな状態での話し合いは意味がなさそうなので・・・。
 いいですよ、特別に私のおっぱい触っても・・・」
男は天使のささやきに従うように、女の胸に手を伸ばす・・・
「目がトロンとしてる・・・そんなに気持ちいいんですか・・・?」
男は夢中になって布越しに胸を揉む。ずっとこうしていたい・・・離れたくない・・・
「・・・はい!そこまでです!」
いきなり女は男から離れる。男の手は空をつかんだ
「いくらなんでも長すぎますよ!どうしてもっていうなら私の楽屋に来て下さい!」
そう言って女は早々に男の楽屋を出て行った
859名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 04:46:46.30 ID:b9Km6csi
男はまるで催眠術にかかったかのように楽屋を出る
そして無心に女の楽屋を目指す。あった。ここだ
男はノックもせずにドアを開け、楽屋に侵入する
完全に洗脳された男の脳は、ひたすら女に向かって歩き出すよう体に命令する
女の姿を確認すると、野獣のように無言で突進し、押し倒す
欲望がままに女の胸を揉む・・・

「もう、カメラが動いてるのにそんなことしていいんですか?」
男の頭が一瞬冷静になる。防犯カメラ?この局の楽屋には設置されていないはずだ・・・
慌てて部屋の天井の隅を確認すると・・・あった。
赤い光を発している。撮影中の証拠だ
女は呆然としている男をどけ、立ち上がるとカメラの方へ向かう
「これ、実は私のカメラなんです」
カメラを取り外し、撮影の中断処理をする。そして撮影された動画を確認する

「これだけ見たらあなたが突然私の楽屋に入ってきて私に性的暴行を行っている・・・
 誰が見てもそれ以外に解釈できませんね」
男は必死に考える。バカな。コイツは最初から俺を嵌めるつもりだったのか
俺はなんとか立ち上がる。が、さきほどまでの興奮が冷めることは無い
いきり立ったペニスのせいで前のめりになってしまう

男は怒りに任せ、今にも女に襲いかかる勢いだった
「ここで私を殴ったら・・・どうなると思いますか?」
そう、ここは女の楽屋内。共演者ではあるが、それ以上ではない
この状況で女が悲鳴なんか上げたら、間違いなく俺が何かしたということになるだろう
しかも女には決定的な証拠がある。さっきのカメラだ
「オマエ・・・よくも・・・」
「きゃー怖い怖い。でも変ですね、ズボンがやけに膨らんでますよ?」
女はまるで勝ち誇ったような目で男を見つめ、続ける
「こんな状態でも私の胸ばっかり見て・・・ホントに怒ってるんですか?」
男はあまりの怒りと興奮でおかしくなりそうだった
しかし、今の自分の状況を少しずつ理解していった
「・・・わかった。ひとまず落ち着くことにする。
 まずは、どうしてこんなことをしたのか教えてくれないか」
860名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 05:03:48.91 ID:b9Km6csi
女は汚いものをみるような目つきで男のズボンの膨らみを見て言う
「んー・・・じゃ、アナタの大きくなったらソレ・・・
 見せてくれたら教えてあげようかなぁ?」
「いい加減にしろ!」
「あれれ?いいんですか?そんなこと言っちゃって・・・」
「チッ・・・」
男は諦めたように顔を下げると、ズボンに手をかける
恥を紛らわすように目を閉じ、自らズボンとパンツを脱いだ
クスクスと女が笑う声が聞こえてくる
「うわぁ、おっきい・・・よっぽど興奮してたんだ・・・」
男は唇を噛み、目を閉じたまま女の言葉を聞く

むちぃ・・・

「ん・・・!ぁあ・・・!」
ペニスに刺激が流れた。男は驚いて目を開く
男のペニスは女の太股に挟まれていた
「むちむちしてて気持ちいいでしょ〜?いいんだよ?気持ちよくなっちゃって・・・」
男は腰を前方に付き上げ、快感に体を震わせる・・・
あぁ・・・イってしまう・・・いや、イかされてしまう・・・
しかし、そんな屈辱も快感に書き換えられてしまう

が、女が突然ペニスから脚を離す。支えを失い、男はその場に倒れこむ
「もうボロボロだね。大丈夫?」
寝込んだ男を見下して、女は言う
「実はね、なんでこんなことしたかっていうとさ・・・」
861名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 05:20:09.15 ID:b9Km6csi
「ちょっと!何見てんの!?変態!」

突然女が大声を張り上げた
ドアにはかぎが掛かっているし、もともと簡単に音が漏れる部屋でも無い
しかし、男は誰かに今の叫びが聞こえてしまったのでは、と考え恐怖した
いや、もしくはこの惨状を誰かに発見してもらい、助けてもらう事を期待したかもしれない

「胸の次はパンツばっかり見て!ホンットに変態なんだね!」
彼女を見上げると、短いミニスカートから下着がイヤでも見えてしまう
「変態にはオシオキが必要だね・・・」
女は右足を上げると、足の裏を男のペニスに押しつける
「がァッ・・・やめ・・・うぁぁぁぁあああああああ!!」
そのままペニスを踏みにじるように脚を震わせる。俗に言う電気アンマだ

「ほら!反省した!?ねぇ!聞いてるの!?」
「わかっ、す、すいませんでしたっ、ああぁっ!!」
女はペニスから脚を離した。ペニスは更に赤みを帯びて震えている
「ったく、ホント気持ち悪い・・・。まぁいいや。私が言いたいのはさ・・・」
テレビでは絶対に見ないであろう顔で女は続ける。まさに裏の顔、という表現がピッタリだ
「私って売れっ子とはいえ、まだすごい新人でしょ?だからこの番組の先輩から色々言われるわけ。
 でもさ、アタシそれがすごいイヤなんだよね。めんどくさいし・・・。」
いよいよ女は己の企みを吐露しはじめた
「だからさ、あなたが何とかして上の人に掛け合ってみてくれない?
 私以外の女性陣をメンバーから外すようにさ。そうすれば私も目立って一石二鳥でしょ?」
男は黙ってそれを聞いていた
「『あの人扱いにくいんですよー』とか『あいつ実は○○でして』
 とかテキトーに変なうわさ流して、メンバーから降ろすように言ってよ。
 それが出来ないなら僕がこの番組やめますって。この番組で一番大事な
 アンタが言うなら向こうも考えるでしょ?」
862名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 05:46:52.64 ID:b9Km6csi
たしかに出来るかもしれない・・・
この番組において男はかなり勝っての利く立場にいる
現に、今の番組のメンバーはほとんど自分が決めた
・・・しかし、一個人の利益のためにそんなことをするなんて・・・
自分は仮にもプロである。この仕事のキャリアだってそこそこある
そんなことしたら俺のプライドにひどくキズがつく
「・・・断る」
「へー・・・んじゃ、このビデオ流出させちゃうけど・・・ホントにいいの?」
くっ・・・そんなことされたら番組はおろか、俺はこの業界から間違いなく消えるだろう
それも最悪の形で。それどころか、強姦の罪で問われてもおかしくないだろう
「あー、もう!ハッキリしないなぁ!じゃ、これはどう?」
そういうと女はブラウスのボタンを全部閉めた
そして、大きな胸の下に位置するボタンを一つだけ開く・・・
「ほぉら、変態さんが大好きなおっぱいだよ?
 ここにアンタのおちんちん入れたらさぁ、すっごい気持ちいいんじゃないかなぁ?」
あぁ・・・
入れたい。今すぐ突っ込みたい。あのなかで、大きな胸で、
俺のペニスをもみくちゃにして欲しい・・・
「ほらほら、どうするの?私が言うとおりにしてくれるの?」
女は自分の両手で胸を寄せたり、揺らして見せたりして男を魅了する・・・
飴と鞭を巧みに使った女の誘惑に、男は完全に虜になってしまっていた・・・
「わかった・・・やります、従います・・・」
「ふふ♪言ったからにはちゃんとやってよね?ま、こっちにはビデオがあるんだけどねー」
「わかってます・・・だから、早く!早く!」
「はいはい・・・うわぁ・・・おちんちん爆発しちゃいそうだね・・・?」
ペニスに巨大な胸が接近する
そして、ゆっくりとブラウスの隙間からペニスが中に入っていく・・・
「あぁぁ、あぁっ!」
ペニスは全て、胸の谷間に飲みこまれてしまった
「あれ?ここまでしか入って来ないの?ちっちゃいおちんちん♪」
女は小悪魔のような笑みを浮かべた
上目遣いに男の目を見ながら、手で胸を少しずつ中心に寄せ、圧迫していく・・・
「はぁぁ・・・んぁああ・・・」
「うふふ、魂が抜けちゃったみたい♪
 結局キャリアやらプライドやらも、私のおっぱいに負けちゃったのね♪
 しょうがないよね?変態だもの・・・何よりもおっぱいが大好きだもんね?」
863名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 05:52:50.83 ID:b9Km6csi
蕩けるような感覚が、ペニス全体を包み込む
押しつぶされたペニスは窮屈そうに震える
「こんなことなら、わざわざビデオ使う必要もなかったかな♪」

女はトドメにこれでもかとばかりに胸を締め付ける

「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男の断末魔とともに、ペニスから精液が吹きこぼれた・・・


その後、番組のメンバーは一新、女性はこの女だけになった
そして、女はこの番組をキッカケに更に人気になったと言う・・・

業界の極一部では、彼女のデビューから今に至るまでは
色仕掛けによるものだとウワサしている者もいるらしい
しかし、被害者たちは彼女に何らかの弱みを握られどうすることもできないという・・・
864名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 05:55:26.45 ID:b9Km6csi
おしまい
>>825にいくつかコメントがあったので他のも書いてみた
・・・んだけど描写が似ちゃったな。残念

温かい評価や辛口コメントをくれた方々、ありがとうございました
865名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 06:45:50.65 ID:lhCrcHLN
乙です!
このスレだと意外にこう罵倒されるのは珍しい気がする。よかったです
アイドルネタだと枕営業とかもSSに書けそうだなあ
866名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 08:30:35.59 ID:y6JPwawt
乙です〜、これ(・∀・)イイ!!
確かに色仕掛けと軽いM性癖のミックスは珍しいですな
小馬鹿にされて嘲られながらも屈しちゃうってのが個人的にツボなんで
後半のおっぱい使った飴と鞭の描写かなり興奮した
867名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 09:53:10.22 ID:+4rO3Wxb
GJ!!
朝起きてさっそく新しいSS読めるとは今日はイイことありそうだ(^ω^)
868名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 10:42:27.35 ID:SmtWCLhL
お疲れ様です。
テレビ朝日系列の某番組の司会の恋の噂の多いあの人がこんな風にやられるのかと想像してしまったら、尚の事興奮してきてしまいました。
869名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 23:07:00.95 ID:gR7ceII8
文章下手だなー
870名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 01:57:23.62 ID:0WPa8pZI
>>869
ごめんなさいね、読みにくくって
ホントは目が覚めてる時間帯に書きたかったんだけど周りの目がね・・・
でも毎晩遅くまで起きて書きためようとも思えないのでござるよ
どちらにせよ、もう投稿することは無いと思われるのでご心配なく
871名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 02:58:13.15 ID:wOn5aCyx
実際に股間が反応した人もここに確実に居るので
書き捨てレスなどそんな気になさらずにー
また気が向いたら是非ご投稿ください
872名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 03:48:41.83 ID:Q0bVPk2h
上の立場の人はEDじゃないと務まらないってことが良く分かったよ
873名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 06:33:04.29 ID:MtF9l6Yz
>>870
気にすることはないさ
妄想が爆発したらまた書いてくれください
874ホモ:2012/05/27(日) 08:29:55.87 ID:tZIAkeaU
あなたのおちんちんが食べたいです
875名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 23:19:26.59 ID:+D4hxJNr
アーッ
876名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 18:37:08.15 ID:tk493rF9
>>874
男の色仕掛けは勘弁してください・・・
877名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 21:07:25.65 ID:exZX7XWZ
スカートを履いた可愛い女の子?に色仕掛けされて、
なんやかんやとあって、
着衣のまま騎乗位でSEXしたら、
実はアナルに挿入にしてて(スカート履いたままなので中を確認できない)、
相手の女の子?は本当は男だった!
そこを写真に撮られ、男好きの変態と公表されたくなかったら・・・と脅される

という男の娘の色仕掛けとか勘弁してください
878名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 21:49:19.68 ID:cC9NrtpG
男相手なのに興奮してしまうってのも背徳感刺激されて嫌いじゃないな
879名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 22:02:48.01 ID:+zr6xyed
女じゃないだろ別スレでやれ
880名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 22:03:37.90 ID:+zr6xyed
と思ったら勘弁してくださいだった
881名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 23:47:40.16 ID:BoDJbp5D
やたら自演か?自演か?と必死になってる奴がいるがなんなんだ
お前が一番スレ荒らしてんじゃねぇか
882名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 00:17:58.26 ID:XlPanzd5
触るな危険
883名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 00:35:57.88 ID:d9uUgfr6
どうやらまた一人、お姉さんの毒牙にかかったようだ
884名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 01:15:29.50 ID:v1DdxcdE
荒し発生の度にはいはいサキュ子サキュ子とネタで流せるようになったら平和と思う(小並感)
885名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 23:38:01.46 ID:VFD1u26W
ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1102204
ネウ浪新作きたあああああああ
886名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 05:50:13.29 ID:l00+irwz
うーん、なんだかワンパターンすぎるような……もうちょっとひねって欲しかったな
887名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 16:36:10.28 ID:VPfol2xi
ネウ浪さんの設定とかスゴイ好きだから俺はワンパターンで良いけど
もっと、搾り取りのエロ描写も濃厚に書いて欲しい 
色仕掛け物とはいえ、ちょっと淡白すぎるかな
888名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 20:02:37.66 ID:28wZYsRm
悪ヒロ対正ヒロぇ・・・また延期か・・・
フラグなんて建てるから・・・
889名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 21:05:47.85 ID:XmNOWX4P
>>888
フラグって?
まぁ正直延期は予想してたけどな
この人のゲーム完成しないのいつものことだし
890名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 21:41:03.57 ID:28wZYsRm
ん?
俺、この作品が完成したらry
891名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 22:31:24.92 ID:XmNOWX4P
>>890
あぁ、あれのことか。
ベタすぎてただのネタとしか思ってなかったわw
マジでフラグだったのか。

しかし一カ月延期しといて体験版どころかスクリーンショット一枚追加っておいおい・・・
ここで愚痴っても仕方ないけどさ
892名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 23:05:46.41 ID:28wZYsRm
まぁしゃーなしだ
楽しみは後々にとっておくものってことで
893名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 23:13:44.94 ID:28wZYsRm
まてよ・・・
仮に1カ月延期として7月に発売すると仮定して、
7月といえば大学生の試験期間
その時期に出して学生を作品に溺れさせ勉強に集中できなくさせる・・・なんてな・・・

まさかな・・・
894名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 23:15:21.12 ID:rqTmIxkt
ネウ浪さんの読んできたけどもうちょっとボリュームがほしかったな
895名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 00:46:08.19 ID:6j9dgFLQ
このひとのはシチュを楽しむもんであって文章を楽しむもんじゃないからしゃーない
896名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 10:32:11.61 ID:hj2o3/E4
保管庫に入れないんだけど…
897名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 23:21:22.75 ID:Tmt9xKdd
最初の方は、男が堕ちていく様子を見て鬱になっていたけど
今では何とも思わなくなった
末期ですか?
898名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 00:12:59.35 ID:A228qGAm
それが快感になってきたら一人前です
899名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 00:35:17.35 ID:aW7FN9NY
始まりです
900名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 01:43:26.08 ID:GKYD1n6i
ようこそ、同志よ
901名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 17:17:47.12 ID:bEn5cgOK
色仕掛けに絶対に引っかからないキャラって両津と中川以外に誰がいるかな?
両津はモテなさ過ぎて女を金儲けに使うだけだし、中川は赤ちゃんの頃から美人に囲まれ過ぎたせいでB専だし
902名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 17:25:45.87 ID:zN6C9AI4
孫悟空とか?ルフィは違うな
903名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 19:35:40.19 ID:+ww94mlX
ゴルゴ・サーティーン セクロスしても射精しない漢
904名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 19:38:09.32 ID:D3fAaLW3
よくいる不能キャラ全般
905名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 02:26:52.45 ID:u+iQpND4
やくざの助っ人として野球やる話かなんかで、両津がここ一番で投球する時に
敵の差し金の裸の女が出てきて、びっくりしてすっぽ抜けるとかいうのがあったような
906名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 03:06:32.48 ID:Z/UDsA+H
両津はモテないだけで色仕掛けされたら簡単に堕ちるだろあれはwww
907名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 04:33:21.35 ID:yKC/Tgsl
両津は金>女だから金銭目当ての色仕掛けには引っかからないが
それ以外なら引っかかるぞ
908名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 07:17:26.74 ID:cAPTLCXm
かくいう私も童貞でね(AA略
909名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 21:09:29.69 ID:k4E8td+c
905
両津がここ一番で投球する時に
敵の差し金の裸の女が出て

くやしく
910名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 22:44:45.63 ID:WHRzYfhR
孫悟空みたいな朴念仁か、ゴルゴみたいな百戦錬磨の二頭だろうな
911名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 22:53:50.72 ID:fVtxu0Tf
どマイナーだけどオルロックは「性欲OFF」って技が使えたな
912名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 12:34:52.38 ID:OBsX+OzB
両津には理性ってものが無くて、本能に任せて飛び付くだけだからな…
色仕掛けに引っ掛かっても「堕ちた」という表現が似合わないw
913名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 12:39:26.54 ID:Q7EypxYK
発想はいいのに文章が残念な人や文章はしっかりしてるのに発想が安易な人が大杉

>>129の発想で>>740の文章なら神なんだが無理か
914名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 14:43:22.88 ID:NbWZDrZ/
ガンソードの本編とか小説に色仕掛けっぽいキャラはいたけど
主人公童帝だったからそういう雰囲気にはならなかったな
915名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 21:42:10.05 ID:kxsW0X6+
ファサリナさんはエロい。
916名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 22:33:04.08 ID:HSP69y5D
>>740はすでに神レベルだと思うが…
917名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 22:50:01.01 ID:jJLop9H1
>>915
ミギャーはファサリナさんのハニートラップに引っ掛かったな
918名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 01:11:05.40 ID:Um28+xmd
SS投稿減ってるのに住人の目だけはどんどん肥えてる件
他所に移る宣言した>740はともかく>825(海の家)の作者やネウ狼のモチベまで奪って何がしたいんだよww
919名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 01:13:32.87 ID:Um28+xmd
ああネウ狼に関してはモチベ云々は俺の勝手な妄想だな
いずれにせよ作者をクサしたりやる気奪うような発言は止めようや
920名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 01:13:45.26 ID:QbFE1Yas
ネウ狼は明らかに自分で宣伝してるだろ
毎度毎度投稿されるたびにここにURL貼られるとか怪しすぎ
921名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 04:41:43.45 ID:9D8e2p2D
無料なんだから宣伝してもなんも問題ないけどな
922名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 06:59:51.17 ID:zgopiS0r
ステマ祭りはもう終わったぞ
923名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 07:47:43.40 ID:/7L+wUNM
別に宣伝してもいいよなぁ
無料で書いてくれるなんて、唯一の目的はより多くの人と共有したいってことぐらいだしさ
>>920は何がそんなに気に食わないんだ?意味がわかんね
924名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 15:47:05.22 ID:Fzz8+6+k
はいはいサキュ娘サキュ娘
925名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 18:24:39.14 ID:PlRVgzMC
はいはいステモステモ
926名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 19:33:57.94 ID:V5WixjXc
>>916
文章力は神レベル
ただこれだけの文章力なのに発想がチープ

現行スレで評価できるのは

姉(発想◎、文章×)

荒らしダメ、ゼッタイ(発想△、文章◎+)

海の家(発想○、文章○+)

かな

あとの作品は微妙か両方×
927名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 19:45:48.92 ID:UI5ZUxOe
作品を享受してるだけの俺が言えることじゃないけど辛口批判者になるぐらいだったら
その前に生産者になろうと思わんのかね。なんか文句だけは一流みたいな
928名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 19:48:04.67 ID:FS2EEmfs
幼魔の人はスレ正常化を願って即興で書いたんだろうし、
姉の人は初SSですよ?
プロ養成所じゃないんだから皆が楽しければそれでいいはず。
それに貴方が評価外の作品も私は楽しませてもらってますよ??

偉そうに批評するなら発想力と文章力を兼ねた作品書いてみては?
できますよね?
929名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 20:03:43.70 ID:nfTOcvsx
文章力はともかく『発想力』ってのはシュチとか設定・世界観の事を言ってるなら普通にお願いすれば良いんじゃね
多分だけど、>926は
勇者とかヒーローとかサキュバスとかのファンタジー的な設定や世界観のより現代風のが好きってタイプか?
930名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 20:09:33.50 ID:2Swa96Kr
文章力がないのはわかっている
でもな、それでも無い知恵絞って頑張って書いてるんだ

なんでサキュ娘は荒らし野郎のところばかりに来るんや・・・
オレのところにも来いよぉ・・・orz
931名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 20:48:04.66 ID:0Qhpcv2e
批判じゃなくて評価のつもりだが

スレを良くするために
ガチで話し合いたかったんだけどな
932名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 21:01:19.22 ID:Um28+xmd
じゃあどの辺がチープなのかとか
どういう風に文章力がないのかとか
課題点とか修正点を述べろよwwww
933名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 21:25:41.17 ID:2Swa96Kr
>>931
ここはSS評価スレじゃねーだろ
ここを良くしようと思うのなら、
文章力()笑やら発想力()うんぬんじゃなくて、
こういう色仕掛けやあーいう誘惑の仕方ってイイヨナ(*´д`*)ってネタを振ればいいだろ
934名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 21:49:04.31 ID:TcNgghEl
ネウ浪の作品待ってるやつがここには結構いるのかもしれんね
だからURL貼ってくれるのはありがたい
935名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 21:58:03.42 ID:nfTOcvsx
俺は大好物だからURL貼ってくれるのはありがたい
936名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 22:31:50.14 ID:G8qcIrw3
評価とかなにさま
rom専がなにをいう
937名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 22:44:45.95 ID:Er7BBe5H
>>926荒らしダメ、ゼッタイ
って題名にしちゃう人ってちょっと…
938名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 22:59:03.66 ID:+uH+hqiq
そういやこのスレってオリジナルだけじゃなくて二次とかも有りなん?
有りだったら何か書いてみようかな
939名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 23:05:08.71 ID:Pzkvkw8A
そもそもがエロ「パロ」板だし、過去にも二次作品を投下した職人さんも居るはず
なので大歓迎
940名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 23:31:33.96 ID:sO2zhZFQ
二次でも大歓迎
941名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 03:32:44.60 ID:ogqg1THT
サキュバス降臨しすぎだろ
942名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 14:13:42.39 ID:cQIRH9wh
このジャンルが流行るときっとなにかマズいんだろ、淫魔界にとって
943名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 14:55:55.75 ID:7auI8a7m
色仕掛けは私達の専売特許なのに人間が真似するなんてお話の中でも許せない(ムキー ←きっとこんな感じ
944名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 18:07:31.10 ID:fbJ2EQwV
そもそも人間風情が私達を題材にSSを書くなんて許し難い上に安直なものばかり。
どうしたら止めさせられるかしら。
アラっ、あそこに丁度良い男がいるわネ。あの男を使ってスレを……ウフフフッ。
945名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 19:15:04.30 ID:e0ZX6a7t
サキュ子たそ??
946名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 08:19:09.17 ID:EEnvYKa1
あきまへーん
947名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 15:29:23.18 ID:5Evwp/NZ
>>931
みな素人で、誰でも書ける場なんだから
スレを良くする唯一の方法は「自分で良作書いてみせること」
お前の○×評価がなにかの足しになるわきゃねーだろ脳みそカスかよ
948名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 21:34:48.45 ID:jGwk9N5L
>>947
二日も前のやつにいちいち反応すんなよめんどくせーな
949名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 21:44:50.61 ID:MpwefpL2
エロパロなんて毎日来る場所じゃないから
950名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 21:47:16.08 ID:CagiZF0Z
ですよね
951名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 22:04:39.25 ID:/BNeiiBl
そうなのか!?(驚愕)
952名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 22:08:16.18 ID:GRHu9c3n
(毎日チェックしちゃ)いかんのか?
953名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 22:26:31.54 ID:CagiZF0Z
(してもしなくてもいいけど毎日見てるの前提は)いかんでしょ
954名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 23:20:29.39 ID:EEnvYKa1
うんこ垂れ蔵が進化して、うんこ食べ蔵になったぞ!
955名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 23:32:54.30 ID:jGwk9N5L
その割には反応早いよな
956名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 00:18:09.88 ID:OfXTNjOd
>>909
超遅レスで悪いんだが
探したらコミックスの153巻に載ってる話だった。
内容は書いた通りで3コマくらいだから実用度はほぼないw
同じ野球ネタで70巻にも、女子チームと対決する話で、相手投手のパンツが
気になって空振りするってのがあった。
こち亀で色仕掛けネタはもっとあった気もするけど(サッカーで相手がビキニで集中できないとか)、
例によってほとんど実用度がないんですね〜。
957名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 00:57:08.34 ID:QOVOZbkg
ごめんね課長だったんだけどねw
70巻のは知ってたからオマケ紹介するつもりだったけど
その153巻のは知らなかったわ、、、ありがとうございます。

ハーレムさんに教えてもらった109巻のやつも
世間的には実用度は無いようだけど課長は結構グッときたから
>>サッカーで相手がビキニ ☚これも期待してます。。。

調査対象が多すぎる上に一瞬のシーンが殆どなので面倒でしょうが
これを気にしっかりと探してみることにしますわ。
958名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 01:01:11.54 ID:wd0gEkzE
ネウ狼は台本形式だから正直論ずるに値しない(評価の良し悪し以前の問題)
シチュや設定は好みなのだが普通に書いてはくれないものか
959名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 02:13:40.99 ID:OfXTNjOd
>>957
サッカーのは138巻でビキニじゃなくて赤い水着だった。
同じ話の中でマリアが敵の集中力乱すためにビキニなってるからそれと混ざって覚えてたわw
960名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 02:52:30.89 ID:0IGmYSZT
>>958
あの人はSS形式(?)でかいてるっぽいからな〜
961名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 14:48:19.87 ID:cT4srXmw
淫魔ハンターの試験前夜に色仕掛け(?)される小説どこにあるか知らない?
探してるんだが見つからない…
962名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 14:50:09.01 ID:cT4srXmw
あとさ、射精する度に気持ちよくなる代わりにレベルが下がる呪いをかけられて、何もされていないのにガンガン力を失って。やっと呪いをかけた相手にたどり着いた時にはもう勝てなくなってる…みたいなのを考えたんだが需要ある?
963名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 14:51:56.67 ID:cT4srXmw
あとさ、射精する度に気持ちよくなる代わりにレベルが下がる呪いをかけられて、何もされていないのに自慰でガンガン力を失って。やっと呪いをかけた相手にたどり着いた時にはもう勝てなくなってる…みたいなのを考えたんだが需要ある?
964名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 16:03:45.76 ID:SXUI3iQU
>>961
知ってるよ。>962のを投稿してくれたら教えます。
965名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 18:31:59.18 ID:MWB9q3a/
>>961
BFノベルの投稿板にあるでそ
966名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 20:30:11.03 ID:b9bb2+pu
>>962
期待して待ってるよ。
967名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 20:33:17.58 ID:VX6m6zl4
>>961
みんなでBF小説の投稿者ポイズン
お礼は>962でよろしく
968名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 00:28:26.04 ID:qRMaacSM
>>962
いいからここに書いて風邪ひいちゃう
969名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 00:52:32.81 ID:jrwdNO+E
>>964 取引成り立たなくてざまあw
みんなでBF小説だったか。どうりで見つからないはずだ。
ありがとう。
お礼に頑張って>>962を書くよ。
970名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 01:49:15.80 ID:Ft1VowSg
いまだに魅惑の皇后の続編を待ち続けている
971名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 09:55:09.92 ID:H4tpdwlA
ざまあにワロタ
>>962期待してるで
972名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 13:12:42.16 ID:6HHl7ngr
最近投稿がない件
973名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 20:37:50.80 ID:PISeCZV6
そりゃあしたくないだろ今のこのスレ
974名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 23:23:32.49 ID:AoLqAfF3
もうすぐ980か
前スレに比べて消化がえらく早いけど微妙に嬉しくない
いや、SS投稿もけっこうあったし、人が増えて賑やかになった(婉曲的な表現)んだと思おう
975名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 23:55:04.56 ID:TkBrx165
SSと関係ない話題で大盛り上がり
SS貼ってもほとんどスルーだったりTwitter晒されたり内容貶されたり
罰ゲームか何か?(すっとぼけ)
976名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 00:27:16.12 ID:CYDDKqJS
SSの完成度高いものはちゃんと反響あるだろ。
977名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 01:43:33.67 ID:boQOllIO
その6もそろそろ終わりだし気になっていたことを書き逃げするかな

ガイアレンジャーのことだけどさ、
拉致られて個室に場面が移ってからの展開がおかしい
読んでる限り、ただ一回射精したらアウトってだけなんだよね
拘束されて逃げれないし、色仕掛けで足止めされてるわけでもない
レンジャー服は機能してない
レンジャー自身に性への耐性があるわけでもない
ただ一回射精させるだけが目的なら別に色仕掛けいらないよね
色欲に溺れさせて心も支配する〜っていう描写があるなら色仕掛けで堕とすってのはわかるけど
どうもそういうのがない
射精させればそれでokっていう感じ
そのわりには、ちんこへの刺激が少ない
レンジャーを嵌めた悪女なキャラなのに、なぜかちんこに優しい
ちょっと触っただけで「まだ我慢するのね」とすぐに退く
射精させるだけなら、胸でも手でも足でもシコシコとちゃんと刺激を与えれば射精なんてスグなのに。
そこに色仕掛けを入れる理由がよくわからない
978名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 16:05:19.68 ID:fd51ai3v
>>色欲に溺れさせて心も支配する〜っていう描写があるなら色仕掛けで堕とすってのはわかるけど

そう取れる描写は普通にあるじゃん、しかも射精するより先に心が悪に落ちてって書いてあるし
見ただけで普通の男を虜にしちゃう特殊な女怪人って設定だしね。
979名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 17:31:28.70 ID:BztVQXRE
>>977が色仕掛けSS大好きなのは分かった。
ガイアレンジャーの人にそのへんの「必然性」をより煮詰めて
今後の作品に取り組んで欲しいということでいいよな?な!
980ガイアレンジャーの人:2012/06/13(水) 20:25:00.91 ID:rRJDqRMa
>>978
有難うございます!m(_ _)m
確かに説明不足な面や文章の薄さが滲んでいて、読んで下さる方に分かりづらいかもしれません…(^_^;)
大半の方には理解はされないかもしれませんが、庇って頂いて有難うございます!(^O^)
981ガイアレンジャーの人:2012/06/13(水) 20:34:14.14 ID:rRJDqRMa
>>977
すみません…m(_ _)m
一旦引かれて、また始められるっていうのが僕のツボに嵌まってしまう趣味嗜好なんです。
一気にドバ〜っとっていうより、少しずついたぶられるっていうのが…(笑)
ですから、あえて敵にはそういう設定を取ってもらってるつもりです。
レンジャー服の設定は確かに薄弱でしたね…(^_^;)
レンジャー服を着こなせない状況にあると自己完結させてしまいました…。
そこら辺の指摘も踏まえてもう少し書ければと思っております!m(_ _)m

貴重な意見、有難うございました!(`∇´ゞ
982ガイアレンジャーの人:2012/06/13(水) 20:36:29.87 ID:rRJDqRMa
>>979
取り繕って下さり、有難うございます!m(_ _)m

もう少し頑張ってみます!(^O^)
983名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 21:06:50.16 ID:CYDDKqJS
うんこ食べたい!
うんこ食べたい!


ねえ、食べたい!!
984名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 21:17:22.53 ID:EEij+54B
>>979
おう
そこらへん煮詰めて続きを頼むってこった

話題になった文章力だとか発想力だとかンなもんどうでもいい
色仕掛けで罠に嵌められればいい
大好きだよ!当たり前だろ!
985名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 21:21:37.65 ID:EEij+54B
>>982
続き期待してるでー
986名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 21:25:20.35 ID:/K96jK+S
987名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 22:06:31.95 ID:hfi18p5P
遺産目当てで父と結婚した義母に
誘惑されるAVがあったと思ったんだが、タイトルなんて言ったっけか
988名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 22:32:39.23 ID:jYekdTot
venusじゃないっけ?
溜池にも似たようなのあった気がするけども
989名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 00:29:57.22 ID:sGfT0Let
姉の作者です。皆さん賛否ありがとうございます。
文章はまともに書いたことがなかったので、
指摘されたとおり課題だなあとは思うのですが、
妄想だけはやたら浮かびますので、
未熟な文章で良ければお付き合いください(汗)

今度はFF4のバルバリシアとセシル、カインなんぞを書こうかなと思ってるのですが、
おおまかな妄想は浮かぶのですが、バルバリシアの喋り方ってどんなんだったっけ?
と細部を気にしてDSの4を無駄にやってたりしますw

何はともあれ、私もまた作品投下しますねー。
990名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 02:53:13.90 ID:+8Egu22S
FF4か・・・くっ、未プレイなのが悔やまれる・・・
991名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 22:39:00.53 ID:FBeWnDqo
次スレ
女の色仕掛けに嵌められるSSその7
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1339767519/
992名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 23:08:33.34 ID:uaWoGr7s
>>991
スレ立て乙!
993名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 00:23:02.48 ID:60q4t5P/
色仕掛け的にFF4で一番はローザのはず・・・!
994名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 08:51:37.15 ID:9cPI9FVv
995名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 08:52:09.05 ID:9cPI9FVv
996名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 08:52:31.00 ID:9cPI9FVv
997名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 10:22:06.43 ID:OVs0iyw+
>>993
カインを色仕掛けでこちら側に寝返らせるローザ
998名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 11:55:01.51 ID:VPVvdiK2
ポーランサリタ
999名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 14:29:02.11 ID:Sw3XEIOa
999
1000名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 14:29:17.02 ID:Sw3XEIOa
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