誤爆スンナカス乙ナンダナ
乙でした
乙乙
>>1 乙です
>>前スレ1000
それって結局ナイトウィz(ry
エイスエンジェルという可能性も
前スレ1000に「もう出してるよ!」ってツッコミ入るかと思ったが、
よく考えたらアレは別にFEAR名義じゃなかったっけか。
なかったことになってるからなあ…好きだったのに(´・ω・`)>NWエロゲ
まっしーとか美弥子さんとか
アリアンロッドにヒドラとふんどしマジシャンを実装するべき
時々でいいですから、エンゼルギアさんのことも思い出してあげてください・・・・
魔獣の絆でエロゲ出して下さいよ
タイトルは塵骸魔(ry
ジンサンに言えば?
権利等は全部海法が持ってってるぞ>塵骸
こないだ、来日中にFHに誘拐されたテレーズたんとアイヴィーたんを探索・救出するシナリオをやった。
18禁展開にしなかった俺を誰か褒めてくれ。
よくやった
さあ早く18禁展開のIFシナリオorSSを書く作業に戻るんだ
今、構想しているんだが
「OPでPT全員の敗北シーンから始まる」
「ミドル以降で魔王の僕(設定的な意味で落とし子)になって復活する」
「以降、魔王の落とし子としてFTE制圧のための尖兵になる」
とゆーMCっぽいキャンペはどーだろーか
>>16 調教されきった二人を連れ帰った後、
辛い記憶と肉欲の疼きに苛まれているのをPCが慰めるEDを追加するがいい
>>18 PC1:落とし子:魔王とイチャイチャする枠
PC2:使徒:キャンペーン中に堕ちる枠
PC3:人造人間:無表情枠
PC4:魔物使い:触手枠
こうだな
>>19 調教されきってたら、それバッドエンドじゃないかww
でも、クライマックスフェイズでラスボスに二人が陵辱されている所に突入、
PCたちが前屈みになりながらも戦う姿は、なんとなく笑いを誘うのだがww
>>20 侵魔召喚師で魔王をアヘアヘ言わせる枠が足りない
>>21 そこはPCとして怒りを燃やせよ!w
調教されきったところから治療して正気に戻るけど深い傷跡が……
っていうのがだな
おねショタ枠が欲しい
>>23 どっかのエロゲであった「俺はお前の最初の男にはなれなかったけど、最後の男にはなってやる」
ってセリフをふと思いだした。同時期に買った別のゲームでは、ヒロインの処女喪失は絶対に
敵役相手で、主人公は慰めエッチしかできないというゲームもあった。
だからどうしたかというと、そういうシチュエーションは大好きだと、そう言いたいだけなんだが。
上みたいな感じで、公式キャラ使ったエロセッションやったことある人っている?
うちの卓はみんな健全で、エロいことしようもんなら生暖かい視線で無言の避難をされるんで、俺は自分を抑えてる。
こないだダブルクロスでチルドレンしたときも、
「まいっちんぐ椿先生にボインタッチ。 判定は《白兵》でいいか?」
くらいのことしか言わなかったのに、それはもう可哀想な目で見られたもんだよ。
まあ、卓の雰囲気壊すやり方は良くないし、コンセンサス取れてないのにエロセッションするのがいけないことは俺も流石に分かってるんだけどね。
>>27 いっそ絶対隷奴をやれば、コンセンサスなんて気にしなくてすむよ! すんだよ!
>公式キャラ使ったエロセッション
あと、友人はエンゼルギアで微エロをしたらしいが、俺はなかったと思う。多分。
メンツが男ばっかりならメイドRPGあたりから初めて見るとかどうだ?w
女混じってるなら諦めろw
女ばかりならかえって「今夜は寝かさないよハァハァ」とすがのるのに。
>>27 NW2ndでやったよー
あかりんやくれはやはるみやいのりを捕まえて性的な意味で奴隷にしてFTEを制圧した
何故ピンポイントで裏切りのイシュタルなんだw
暗黒皇帝ピアニィに仕えて、ナーシアやアキナやエルザやリディルを捕まえて性的な意味で奴隷にせよと?
>>27 経験者の立場から言うと、
公式キャラ使用のエロセッションは、コンセンサス取るのが実に大変だ。
これは公式キャラが裏切ったり死んだりする通常セッションでのそれが難しいのと同じ。
途中で「これは●●のイメージに合わない、なんか違う」って萎えが入った時の悲劇は計り知れないからだ。
人気キャラともなれば各人が勝手に譲れない(ベッドでの)イメージを持ってたりするしな。
なので公式キャラでエロをやる時は入念なプリプレイをおすすめする。
アホらしいと思うかもしれないが、陰毛はどれくらい濃いかとかあえぎ声の傾向までプリプレイで打ち合わせたこともある。
あるいは非公式キャラ、そのセッション独自のNPCを使う方が無難と言えば無難。
>>35 すげーな…エロセッションって、するのにそこまで事前段取り必要なんだなあ…
そういえば、前にふざけて、
「こいのぼりって、はにゃはにゃ言って萌えラヴコメ純情プラトニックキャラって顔してるけど、夜にケイトとふたりきりになったら多分ロリビッチになるんだぜ」
って冗談言ったら、卓で意見が真っ二つに割れて小一時間ほど進行が止まったっけ。
とんだプリプレイになったが、そんな議論で熱くなっちまうくらい、取り扱い難しい話題なんだな、って感じたことを思い出した。
Twitterでプレイヤー本人に質問すればw
(セクハラです)
思いっきり各々の妄想に委ねられてる部分なだけに、統一した見解というものが存在しようがないからなw
参加者同士で徹底的に話し合って合意点を探る以外にやりようがないww
ふたなりOKかどうかでも全然違ってくるでゴザルよ。
ハシ
>>36 そりゃおめ天才的にいやらしいに決まってんだろノイマンだし
ケイトの獣パワーでびくんびくんだろjk
あたいは天才だ−!
んー?おまえロリコンだな?天才だからしってるぞ
現実の子供ってかわいいけど、とてもじゃないが性的な目で見れないよね……
あたいもなんかそんな感じ
というか、あれは《種族・性別:ベネット》と同じで《種族・性別:あたい》だから、これっぽっちも性的な目で見れない。
あたいじゃなくても、アカデミアは巨乳眼鏡とラヴハリケーンが居ればエロ的に足りるからなあ。
ベネットは性的な目で見れる
しねまちゃんとボール・マキちゃんを忘れるんじゃねえよ!
アレか。
忘れられてるのは、影が薄いのは、やっぱり幽霊だからなのか。
だが修太郎は明らかに女の子に囲まれてる時より
男友達と会話してる時の方が楽しそうだという罠が・・・
実はホモなんじゃないのかコイツとか思ってしまったぜ
いや、ぶっちゃけ女の子ばっかに囲まれて男自分一人って状況は、
まともな精神の持ち主なら、かなりキッツいことになると思うんだが。
キャラクターだけじゃなくプレイヤーもかなり追いつめられてるみたいだしなw
だから、面白いリアクションになってるんだろうが
もし王子だったらフラグ立ちそうに見せてスルーするんだろうな
>>50 普通に可愛いからなぁ、浮遊系ヒロイン
>51-52
ハーレム主人公を見た時のテンプレ会話だなw
フレーズはお風呂での「いい体してやがるからですか?!」が可愛かった。
仕方ないよね、療養してたんだから痩せてただろうし、
しねまもなんだかんだで健気で可愛いよな。大切な人をまた失うのが怖くて
押しまくって事に及ぼうとするけど最後の最後の段階でどうすればいいのか
分からなくなったところを男気魅せた修太郎に激しく(ry とか似合いそうだ。
しねまがかわいいのには同意だが、えちぃシーンを想像するとなると、
「しょ、小生はもうイくでありますよ〜!」
とか、ギャグ変換されてしまって困る。
特殊な口調や一人称のキャラはこれだから…
しねまは一回素で喋ってるシーンがあるんで、普通の喋りができない子というわけではないんだろうと
メタな会話が多いリプレイなんでどこらへんまでをキャラとして捉えればいいのか人によって別れるがw
真顔の瞬間があったなw
無理してキャラ付けしてるとかだとますます萌える
>>46 アタイは発言がアホっぽいだけで全然現実の子供と違うっしょ
リアル子供はやっぱジェネシスの陸原瞳な感じ
それに比べればアタイはロリ婆並にフィクションでおっきできる!
しまねと言われると宍道湖にピラミッドがそびえてるイメージが有って何ともかんとも
シネマのもじりなのになんで島根の光景が浮かぶんだよw
殺伐としたスレにキャリオンクローラーちゃんが!!!
うぞうぞ…
うぞうぞ… バ〃 ̄`ヾハ
うぞうぞ… ルミイレイ)ヽリ)i
γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒.γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒.γ⌒γ⌒γ.ノノヾi*・w・ノl.l ウジュッジュワー♪
( / / /. /. / / /. /. /. /. /. /. (( ノv ̄v) .ソ フシュルルラー♪
v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v
うぞうぞ…
うぞうぞ…
麻痺&丸飲み&触手とか質の高いことで有名なクローラーさんじゃないか。
リプレイしか読んでないんでアレなんだけど
マクリル公国代表ロッシュでグラスウェルズと微妙な関係って何が起きたの?
ロッシュ悪堕ちネタに走ればいいの?
神聖マクリル帝国にフィリップ招いたとか
ロッシュが国をたちあげちゃったことで
フィリップが「裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったな!」って思ってる感じ?
それもしがらみやなにやで仕方がなかったことみたいだけど
つまり覇王フィリップがロッシュをsenkaの流れか
ロッシュが女の子ならそれで行けたのにw
いやマクリル公国だけはマジ何事だと思って
ありがとう
大丈夫だ問題ない
性転換薬あるしw
_ __
/´ ` ヽ 、
彡、 , -ー-、__、:i_ 、,-一`,
/彡ソ '⌒`ゞ ヾ⌒' !、
;.守y , - '´-^、_,-`- 、 ヽ
{ i } 、 i ,ー----- 、 ! ノ
ヾ、l `、 i´/ ̄ ̄~.か ,イ
lゞ、 ! !~-- 、__ ! !|
/ l ' \__`__ン !l
__/\ !、 .、 , |、
──'T !、 \\ \ / ,! `ー───
丶 \ ` \ `ー--一' /
\ `丶、_,. '
小綿 仁征 [Jinsei Owata]
(生年不詳〜2005 ドイツ→日本)
デスマ6巻アキナとスリスが良すぎる…
大規模戦闘といいsenkaの予兆に胸が熱くなるな…!
デスマ6は負ければ破滅って状況での総力戦だから想像しがいがある
ロッシュのアガルタ公国独立は
地方として古来よりメルトランドとグラスウェルズの紛争地域であり
大崩壊を経て情勢が不安となり緊張が高まったので
住民たちの不安を抑え、またメルトランドとグラスウェルズの戦争を避けるため
やむなく独立を選択した、という経緯らしい
だがこれによってフィリップとの関係は微妙になってしまった
あんーなーにいっしょーだったーのにー♪
DXナイツ読了。
内容は置いといて、巻頭のカラー絵が俺的には最高だった。
あの「ムチムチ」とは一味違う、瑠璃の筋肉質でみっしり肉の詰まった感じの肉体美がたまらない。
とても蹂躙しがいのありそうなボディで、TRPG絵ではバニーアキナ以来のヒットだった。
カラー絵気合入れてきてるよなw
俺はデスマノベル読み終わったけどまさかの機械触手拘束プレイに吹いたw
いいぞもっとやれー
ナイツは、瑠璃よりもむしろ志津香さんに将来性を感じたなぁ。
ってか、話が感動的すぎて、エロい妄想がしにくいっちゅーねんw
笑いながら泣かすなこのやろうw
イラストは確かに色々と良かったな。
押し倒すような勢いでエルザに抱きつき、その豊満な二つの乳房に顔を埋めるアキナとか…
嘘は書いてない、断じて。
>>75 志津香さんが瑠璃に服を誂えるシーンで
二人が(何も着ないで)胸をくらべっこ、または志津香さんが瑠璃のヌードサイズを測りながら
「なんですのこの大きな胸は!」とかいって揉んじゃうのを想像するくらいはアリですかね
あとラハブには是非、瑠璃の前でエロゲをプレイしてみていただきたく
冷蔵庫からは俺が救出するので
瑠璃たんは、記憶リセットというのがエロ的にも優れものな設定だよな。
前の晩、ラハブに寝込みを襲われ陵辱されても、朝が来るとそれを忘れてたり、とか。
そして、自分の知らないうちに身体はラハブ好みに調教されちゃうんだぜ。
変則的催眠陵辱プレイが素で楽しめる瑠璃たん、マジ、エロ向き。
>>78 旧ナイトフォールの連中と乱交してる映像をスナッチャーから送りつけられるとかでも良いなぁ。
自分の体を好き放題にされてるのに、取り戻した手が反応してオナニーしまくりとか。
レネゲイズアージのトレイルデータのつばきんぐがいい…
「ちょっと、隼人!そんなに突出しないの!」とか…
七緒も大学生になってて……
D&Dのwebリプレイが更新された
スリンガー教官が乙女だ!
>>79-81 まとめると乙女なつばきんぐが乱交に放り込まれて身体を好き放題にされるということだな
大好物です
>>82 なぜまとめたw
そしてどうしてそんな結論になったw
…事の経緯を詳しくだな。
>>80 「ちょっと、隼人! そんなに突き出さないの!」
に一瞬見えた俺は、目と脳が腐っている…。
隼人にガンガン突かれてドクドク出されるつばきんぐかと思ってワクワクしちまったじゃねーか…
スリンガー教官がオークに捕まって云々なSSはでないかなあ
ラスタバン
「魅惑の君」
侍女1
「無慈悲な王」
セアト
「薔薇の守護者」
侍女2
「闇の支配者」
イルドゥン
「美しき方」
侍女3
「裁きの主」
セアト
「ファシナトゥールの支配者
この針の城の主」
侍女4
「妖魔の君 オルロワージュ様」
スリンガー教官は「またか。これで5回目くらいだっけか?相変わらずオークって奴は短小の早漏だ」とか言いそうであまりエロくない。
むしろセオボルトといちゃいちゃセックスのほうがよっぽど恥じらいとかあって可愛い気がする。
スリンガーは「あれで胸を揺らしてヒューマンの少年をたぶらかすんだ」とか、
ちょくちょくアウラに対抗意識抱いてるところが可愛いな
アウラもビジュアルは良いんだけどなぁ
どうも今だ新世紀エルフスタンダード第二段毒ガスエルフのイメージが拭えないww
本当に好きな人の前ではうぶな少女のようになってしまうファッションビッチですねなにそれ萌える
事実、webリプレイのスリンガーさんのエンディングはすげぇ可愛いかったw
>>88 でも初回はどうなんかなーとか思ってみる。
>>84 隼人は普段が気だるそうな感じなだけに、求めだすと激しいって感じはするねw
言葉にうまくできないから後ろから抱きしめて、椿の股間に手を突っ込みつつ、股間を尻に押し付けて欲情をアピールするとかw
>>91 初回の頃のスリンガー教官は多分スタンダードエルフなのでスリンガー教官である必要がないというかディードでいんじゃね的な
つまり、中の人が田中天ではなく山本弘である、と
>>92 隼人の股間のダインスレイフがつばきんぐの内部で暴走中と聞いて飛んできますた。
椿と隼人は、なんか関係性的に柊と紅葉に似てるなぁ、と時々思う事がある。
関係・性的に……だと……?
>>97 ぶっちゃけ、それで何ら間違ってないところがある意味恐ろしいw
義経は、前から見るとはいてないに見えるんだが、後ろから見るとふんどしらしきTバックという……
これはあの前垂れをめくってもらうしかないな……わらわに
アキナのマルセル服装備が可愛いすぎる
というかアキナ装備マルセルの足がなんか女にしか見えないwww
「すねげ処理は基本ですよね!」
「何故そうなる。単に体毛が薄いだけだ」
体毛がタイプミスで恥毛になりそうになったのはここだけの秘密。
なんか住んでるアパートがギャルゲ空間になってるみたいだし
無駄毛も処理されてんじゃねえの
>>102 いいね、無理やり脇毛とかすね毛とか剃られてる構図w
>>99 あれはきっと前も後ろと同じ形状なんだと俺は勝手に思ってる。
Iバッグみたいな感じで、義経たんの幼い割れ目にねじれた紐が食い込んでる訳ですよ。
そういう形状だから、戦闘中なんかこすれて仕方なくって、だから戦ってるときの義経たんは、あんな興奮状態なんですよ、きっと。
>>104 なるほど、な……(無駄な幻蔵先生ロール)
いくさの興奮でエレクトした幼い下腹部のせいで
より強く食い込んでさらに興奮を煽ると言うわけか……!
しかしあの義経さん、妻とか普通に持ちまくりだけど
夜はどうしてたんだろう? 股間が《天狗変》して暴れん坊天狗がセットされたりしてたんじゃろか
義経たんが、そのロリな外見に似つかわしくない天狗棒を生やして、夜毎妻をとっかえひっかえしながら暴れ狂う姿を想像するとたまらんわ。
いつ葛ノ葉たんは義経たんの暴れん棒でヒィヒィ言わされるのだろう。
デスマの六巻のカバーを見てスリス様も成長なさっている
としみじみ思った。
現在フェリタニアにいる人々は別に親メルトランドではないと思うが
やけに支持されてる理由はそこだろうな
女王+第一の女騎士とかあんまりオレ得ではないんだけど
スリスを人質にアキナにたっぷり奉仕してもらうみたいなやつは大好物!
そういや、エンダースさんってシンゴの因子が混じってるんだよな……。
シンゴの因子を取り除いた後、みかきさんの書いた四コマみたいな姿になったとしたら……。
柊的にツボキャラじゃなくなっちゃうんだろうか。
柊×シンゴが始まると聞いて(数字板へ帰れ)
シンゴの因子と聞いて、エンダースさんがついに脱ぐのかと・・・。
114 :
40スレ580:2012/03/23(金) 22:41:37.37 ID:F4pDNj8/
お久しぶりです。
23:00より、サガCネタを投下します。
『Lv.6 IF セシル、色多き青春!?』7スレ+1の予定
……オレ、この投下が終わったら、読みさしになってるデスマノベルの三巻読むんだ。
金髪の少女・コーディは、シェルドニアン学園のあちこちを駆け回っていた。
友人であるセシル・フォーミダブルを探す為だ。
だが――
「コー…ディ」
中庭の繁みで蹲るセシルを見つけた直後、コーディはセシルによって抱きしめられた。
「コーディっ!」
荒い息をつきながら、少年が腕の中の少女を呼ぶ。
「ちょっ!」
コーディの雌鹿のような体は、戦士として鍛えながらも少女の柔らかさを保っていた。
それがセシルの本能を煽り、少年の理性を捻じ伏せる。
「セシルっ! あんた何っ…」
セシルに押し倒された事で、コーディの言葉は途切れた。
「!!」
「コーディ… 僕っ…ぼく…」
セシル自身、既に何をしたいのか解らない。
「もうっ!」
セシル自身、既に何をしているのか自覚が無い。
「やっ セシっ…」
対するコーディも混乱の極みにある。
男女の力の差など14歳ではたかが知れている。
むしろ戦士として鍛えているコーディなら、軍師であるセシルを撥ね除ける事など容易い。
だが、コーディは混乱し、そして無意識ではセシルの行為を“受け入れていた”
「だめ!! こんなところじゃっ!!」
だから拒絶の言葉は“行為”ではなく、“状況”にかかる。
少女――否、“乙女”としては“ハジメテ”が野外というのは受け入れがたいのだろう。
「じゃあ、ここじゃなければ良いんだよね?」
「そういう問題「《テレポート》」じゃ――」
セシルの魔術で二人の姿が消える。
その直後、セシルを探し中庭を訪れたニナが見たのは、繁みに残された踏み荒らした跡だけだった。
テレポート先は、セシルの部屋だった。
軍師であるセシルは非常時の退路として、自室をマークポイントとしていた。
「それじゃ、続けるよ?」
「ちょっと待――」
改めてベッドに押し倒され、唇が重なった。
(あ、ファーストキスだ…)
レモンの味などしないし、仮にレモン味だったとしてもコーディに味わう余裕はなかった。
「〜〜〜っ!?」
唇を割って入りこんだセシルの舌が、コーディの舌を捕え、絡み付き、擦る。
唾液を啜られ、流し込まれ、零れた一筋が首筋を汚す。
(甘…い……?)
無論、錯覚だ。
だが、そう感じるほど急速にコーディの心と身体は昂ぶっていた。
口付けを交しながらもセシルの片手が足に触れ、ゆっくりと上へ。
太腿をそっと撫でながらスカートの下へ入り、お尻に至ったところで柔らかさを確かめるように僅かに力がこもる。
所有権を主張するように肩を抱き、揉み解すように臀部を愛撫し、蹂躙するように口腔を啜る。
唇を離す頃には少女の肌は桜色に染まり、漏れる息は熱く熱を帯びている。
既に、少女に抵抗の意思は無くなっていた。
「せ、せめて優しく…」
「うん…」
コーディの懇願にセシルは生返事で返す。
否、逆に普段は存在さえしていない嗜虐心を刺激される。
制服が取り払われ、コーディの肢体が露わになる。
例えるなら、花開く直前の蕾。
未成熟でありながら、それ故の美しさが在った。
セシルの手がコーディの胸に触れる。
「ダメっ… む、むねはぁ…」
そっと力を籠めれば、控えめの乳房が形を変える。
ラミリーズには『ない』とからかわれたそれは、十分な柔らかさを示した。
それでいて芯に残った硬さが成長の余地を示し、更にコーディへと程良い刺激を伝える。
執拗に乳房を捏ね回す左手を陽動に、セシルの右手はコーディの本丸――秘裂へと忍び寄る。
セシルの愛撫によって、其処は既に蜜に濡れていた。
「ちょっ! そこはっ!!」
直前で気付いたコーディが制止するよりも早く、セシルの左手が乳首を、右手が秘芯を摘みあげた。
「〜〜〜っっ!!」
言葉にならない叫びと共に、コーディは絶頂に達した。
絶頂に押し上げられ、荒い息でグッタリとしているコーディの前で、セシルは自身の性器を取り出す。
既に限界まで張りつめたソレは太さは控え目でありながら平均よりも長く、大き目の亀頭という数年後の少年の姿のようだった。
半ば放心した少女の片足を抱えるようにして、体を開かせる。
「コーディ、挿入れるよ。」
コーディの秘裂に押し当て、告げる。
「……っ!」
少女は視線を逸らし、それでいて抵抗も抗議も無い――無言の承認。
セシルの腰が押し出され、誰にも踏み荒らされていない少女の奥が開かれていく。
キツイ抵抗は一瞬、それを超えた後は最奥まで一息だった。
一瞬の激しい痛みに少女は少年の体に縋り付き、直後に最奥を突かれた衝撃で再び体が跳ね上がる。
そして、今のセシルはそれで止まることは無かった。
小刻みに腰を引き、二度三度とコーディを貫く。
亀頭は子宮口を叩き、衝撃が少女の体を揺らす。
「ちょっ、もっと、ゆっく、り」
コーディの声は途切れ途切れでは在るが、苦痛の色は薄い。
セシルの細めの性器は必要以上に破瓜の傷を擦らず、ピンポイントで最奥を叩く。
全体に対して大き目の亀頭はコーディ自身よりも先に彼女のウィークポイントが子宮口であると見抜き、的確に刺激を送り込む。
苦痛の呻き声は、瞬く間に快楽の喘ぎ声へと変わった。
「ダメ、こえ、出ちゃうっ!」
必死に手で口を押えるが、セシルは取り合わない。
「良いよ、素直になって。 もっと、かわいい声を聞かせて?」
そう言って、更に追い打ち。
かつて事故で顔を埋めた胸に、今度は故意に顔を埋め、尖った乳首を唇で弄ぶ。
「ふぁぁ!?」
自分の口を押えていた手が少年に縋り付き、抱えられていた脚は腰に絡み付き、膣は男根を締め上げる。
どうやら軽く達したらしい。
そして、それはセシルの余力を奪い取る。
「コー、ディ…… 僕、そろ、そろ」
限界を迎えつつあるセシルの性器が、僅かに膨れ上がる。
「だ、だめぇ……なかはぁ、あかちゃん、でき――」
もはや呂律の回っていない、口だけの抵抗。
セシルは唇を重ねて言葉を封じ、コーディの最奥で灼熱を解き放った。
痙攣するように精液を吐き出し、その熱を浴びた少女の膣内も緊張と弛緩を繰り返した。
やがて、吐き出された白濁が秘裂から溢れる頃には、少女の体は弛緩しきっていた。
「ば、ばかぁ…… すけべぇ、へんたい……」
非難の声も蕩け、甘えているようにしか聞こえない。
当然、その声はまだ繋がったままの少年を煽る結果となった。
「えっ? だってまだイったところ――」
誘惑した自覚の無かった少女にとって、第二ラウンドの幕開けに抗う手段は無かった。
「せっ 責任…っ とってよね…」
頬を桜色に染め、やや内股で入室したコーディの要求に対し、セシルの顔から血の気が引いた。
大方の状況を理解したラミリーズは悪魔の笑みを浮かべ、
意味を理解できなかったピアニィは首を傾げ、
ニナはいつも通りの無表情を貫いた。
その半年後、セシルの祈りも虚しくピアニィの休学と合わせるかのようにコーディも休学することになる事実を知る者は、まだ誰もいない。
おまけ
「俺たちはどんな手段をもってしても勝利する」
そう言ってヴィンセントは手の中の小瓶、強力な媚薬を弄んだ。
これをセシルに盛ってしまえば、インデュアのような薬物への耐性が無い彼は耐えることは出来ないだろう。
後は彼がピアニィなりラミリーズなりを強引に押し倒せば、ギルドの崩壊は必至。
万が一和解出来たとしても、薬で絶倫となったセシルに襲われれば、数日は足腰が言う事を聞かない。
結局、対抗戦には出られない。
「完璧だ。ふふふ、ふはははは!!」
体調不良のコーディが欠場し、前衛の不足したギルド・インヴィジブルがマジックブラスト付のフロストプリズムで全滅する前日の事だった。
END
セシルの風邪と決勝は相当日数がある、とか
テレポート覚えてたらあのシーンで使ってるだろ、とか
細かい点には目をつぶって下さい。
以上、投下の活性化を願って。
御眼汚しでした。
( ゚∀゚)o彡゚ コーディちゃん! コーディちゃん!!
あの胸の育ちっぷりにはそんな経緯があったのかー
GJデスヨ!
>>114-122 朝起きたら待望のセシル×コーディーのSSがあったでござるの巻。
そうだよね!セシルは絶倫だよね!お薬によって活性化されてしまったのは
流れ上仕方ないけど、それ以降もコーディーは絶対に毎回足腰立たなくされ
てるとは思うわ。
軍師でも、目的に敵うなら拙速を選ぶ。
セシルは成長したらニコニコ顏で策を弄して欲しいなぁ。
主にコーディに対して。
>>125 媚薬入りのクッキーを食わせたと言ってその気にさせておきながら、実は何も入ってなかったとか基本だよなw
>>125 「主に」ということは、アンソンとかにもちょっかい出したりするのか?
それはそれとして、
>>122 GJ
話は唐突に変わるけど、レネゲイズアージ、なにかエロに使えそうだった?
エフェクトとか他のデータとかで。まだ買えてないんだ。
デイズ組とデザイア組がまさかのクロスオーバー…
それはエロ的に滾るか?w
個人的にはつかちゃんの出世にワラタ。
全滅支部長への大規模な襲撃を計画中というのがリンカーンに
繋がるべきと思ったのは俺だけでいい。
>>131 おまえ一人にその空想を独り占めさせるつもりはないぜ!
俺たち…仲間だろ…?
>>122を見てから開いたコミックアンソロの最初があかねちんのコーディネタだった
先見の明か
>>133 あのセシルなら、コーディを媚薬漬けにして手玉に取ってもおかしくない。
そんな有能軍師さまだったと激しく妄想。
陛下ですらNTRてしまいそうな勢いだった、と俺的に。
個人的にはニナにも手を出してほしかったとは口が裂けても言えません。
ニナちゃんはセシルを開発する方向かもしれん
エクスマキナだからいろんな機能がついている、でもいいし
拘束したセシルにひよこをけしかけてつつかせるプレイでもいい
ピンクのイチゴ大福に、気分がピンクになるお薬も入ってるんだぜヒャッハー
ラミ先輩に女装させられて男の娘プレイとかもいい
……初音姉様を天下繚乱でやれというのか……
じゃあNPCで鬼の末裔の方の初音出すわ
じゃあ流しのサイバー異人女琵琶法師(琵琶の代わりにネギ標準装備)も出さないとだな
琵琶どこいったw
初音が多すぎるwww
初音姉様作れるようになったん?
種族クラス:土蜘蛛が追加されて《男女自在》で生やしたりもできるでゴザるよ
つまりハッタリGJ
ナイツ二巻読んだが
ラハブとインが宴ってた所で何か興奮してしまった
数時間ほど狂気の宴を繰り広げて、ふたりともリビングで息を切らして横になってるって
ずっと踊りっぱなし食いっぱなしだったとも思えんから
「淫事もまた、人間の文化が生み出した快楽の一つ!」
とか言って、上半身が封印で拘束されてる上にその手の知識が皆無な小娘に好き勝手ヤって(ry
あのデザインに<<一喰い≫とか言い出さないかとハラハラしてたのは俺だけではあるまい。
ナイツはやっぱり志津香嬢が、上層部との取引の為に意に沿わぬ形で純潔を
失ったりしちゃうような、そんな感じでゴーですよ!
>>143 ありがとう。
では、気弱で尽くす系で支援型のPC(非処女)を考えないとなw
ちなみに最新のサプリでいいんだよね?
>>148 重力コントロールでさぞかし具合の良いことだろう…
>>150 土蜘蛛は専用装備で贄(使い捨て消耗品)も取得できるでござるよ
>>150 最新の快刀乱麻だな
人間だと純玄武、娘との仲が微妙に上手くいってないシングルマザーだと玄武土蜘蛛か
>>153 後日談ネタがさらっと出てくるお前とは旨い酒が飲めそうだ
姉様は朱雀土蜘蛛、時間が止まってしまったままの母親に悲しみと隔意を抱いてる娘は青龍土蜘蛛かね
むしろ後日談はそのまま妖魔夜行あたりに繋げても不自然さが無いなぁ、とか当時思ってました
初音姉様とやら、知らなかったのでググってみたら超好みだった。羽衣狐みたい。
>>134 つまりアルと出会った時には既に肉体的にセシル服従していたと……
じゅるり
>>156 近年のオタク界隈における、あの手の女性キャラの元祖だよなぁ。
>>148 ハウントさんに惚れるフラグは奪い取られたもんなー……
>>156 ちと古いゲームで動くかどうか不安だが、傑作なんで、これを機会にぜひアトラク=ナクアをやってみてくれ
音楽とシナリオは未だに現役張れるぜ、アレ
>>156 怖がらせたかと思う姉様を本気で心配するシーンがもう最高だからな。
>>152 使い捨ての消耗品じゃラブラブできないじゃないかw
妄想のネタにはなるけどw
>>159 ハウントさんは嫁が出来たからな
最終的にボッチになりかねん
>>163 三巻クロスオーバーで斗月辺りに惚れる展開は……ないか
だったら東雲の方がフラグっぽい?w
>>160 自分は数年前にやって、その時点で既に昔のゲームだったが、
他の最新作と遜色なく面白かったもんなぁ。
>>165 次巻辺りで幼馴染でも出てくるんじゃ、と思ったが、次巻はクロスオーバーだったか。
会長とタッグを組んで、ツッコミ役とかやらされそうな気がしないでもないんだがw
>>162 だから大事な一人だけはあえて使わずにとっておくんだよ
あと次セッションになるとまた使えるようになるから使用=ぐったりしてるだけって解釈もできるしな…
ちなみに誘惑する特技の判定に贄を使って達成値増やせるので、複数人がかりで誘惑して堕とすのを再現できる
>>165 UGNの偉い人の子供は敵対者に惚れるフラグかw
まあ支部長と評議員とではかなり違うけど
志津香お嬢さまにはあのおデコを生かして、デコズリをお願いしたい。
志津香とあいでダブルデコズリ
志津香って名前は志津香だけど、どっちかっていうとマジックみたいだよね
何のネタなんだろう
ナイトウィザードがお世話になった「夜が来る」作った会社の
看板シリーズだから、知ってる人は多かろうけど
まあスレ違いっちゃすれ違いだな
猫耳先生原画で、公式キャラ使ったナイトウィザードのPCゲームが出てくれれば…そんな夢想した時期が俺にもありました…
エンギアだってやってるんだからいーじゃんかよー、と思っていた時期が…
とりあえず、種籾さんが恍惚のヤンデレポーズやってる絵は誰かが描くと思った空砦読了後
チハヤの調教プレイなネタはps2版発売時期に考えてたな
眼鏡ヴィジュアルで声が画伯…
チハヤが雌豚マゾにならなくてホント良かった。
朦朧とする意識の中、シンゴはゆっくりと目を開いた。
半ば闇に沈んだ視界に映るのは、小さな部屋の中らしき低い天井と四方の壁。
そしてその中央で、わずかな光を照り返す白いかんばせが、波間に浮かぶ小船のように上下に揺れている。
(ヘレ……ネ……?)
彼女は頬を軽く上気させ、陶然とした笑顔を浮かべて何かに没頭していた。
その顔が揺らめくたび、なぜかシンゴの腰元へ、甘い痺れにも似た快感がこみ上げてくる。
全く訳の判らないままに、それでも無意識に周囲を確認しようと、投げ出した手足を軽く動かす。
すると、四肢の端を固定するベルトがきつく肌に食い込み、その痛みが彼の意識を一気に覚醒させた。
「え、ちょっ、なんだこれ?」
「ああ、シンゴさん、やっと起きたんですね……んんっ!」
「うぁ!?」
蕩けた喜色と共にヘレネが身をよじると、うねる肉襞の連なりがシンゴの剛直を強く締め上げた。
視線を下へ向ければ、彼女は一糸纏わぬ裸身を惜しげもなく晒し、シンゴの上に跨って煽るように腰を振っている。
粘り気のある水音と、股間のモノを熱く包んだ粘膜の感触が、誤解の余地もなく今の状況を指し示す。
「ヘレ、ネ……。な、なんで、こんな、ことっ……」
「決まってるじゃないですか。シンゴさんの全てが欲しいからですよ。
シンゴさんはこれから世界が滅ぶまで、ずうっとあたしとこうして愛を確かめ合っていればいいんです。
ほら、気持ちいいでしょう? あたしも、シンゴさんとようやく結ばれることが出来て、んっ、あぁ!」
「くうっ!」
ヘレネは狂気の域まで達した愛情も露わに、激しいグラインドでシンゴを責め立てる。
溢れた蜜が飛沫を上げ、わななく膣内の締め付けがシンゴの意思とは無関係に性の昂ぶりを引き出していく。
共に戦った仲間たちも、彼が歪んだ愛の虜になったことなど知る由も無い。
こうして救いの手も望めないまま、シンゴはヘレネの元でその短い生涯を終えるのであった……。
<拉致監禁エンド>
シンゴのハンドアウトでこんな展開を想像したのは私だけではないはずだ。 な、ないよね?
え?基本だろ?
そうなるとタイムパラドックスで氷砦だの一連の事件が起きず……あれ? 平和じゃね?
186 :
兄妹弟子:2012/04/03(火) 19:56:51.04 ID:BX+6vMa5
どうも初めまして。
なんかムラムラしたのでアル×ナーシア書きました。
え、マイナー? 折角書いたんだからいいじゃないマイナーでも。
なにぶん2chとか書き込み初めてなので規制引っかかりまくるかも。スレは12前後を予定。
では投下行きます。
どうしてこうなった。
今この時、二人の心中を埋めるのはその一念のみである。
「……」
「――」
アル・イーズデイルとナーシア・アガルタ。
国も違えば立場も違う、やっている事の清濁さすらかけ離れている二人。
片や王国第一の騎士であり、片や元騎士団所属の密偵。
過去には同じ師を仰いだ時期もあったものの習った剣まで正反対。
真正面から敵を薙ぎ倒す正道。僅かな隙を作りだし蛇のように付け入り音も無く敵を葬る暗殺剣。
ここまで性質の違う二つの剣を教えた師の技量は古今類を見ないものであったのだが、今それは関係ない。
問題はただ一つ。
「……なあ、ナーシア」
「……なに?」
「どうして俺たち、こんな洞窟で暖を取ってるんだろうな」
真っ暗な洞窟。光源は二人の間でパチパチと音を立てている焚火のみ。
二人の衣服はずぶ濡れであり、適当な場所で焚火に晒して乾かしている最中だ。最低限の衣服しか今は身に付けていない。
耳を澄ませば少し遠くから水の流れが聞こえてくる。
端的に言って、二人は流されてこうなった。
「何故も何も、アルがトラップに引っ掛かったから」
「違うだろ!? お前がトラップを感知して自信満々に『ここのトラップは解除したわ』とか言ったのを信じて進んだらこうなったんだよ!
さらっと人のせいにすんじゃねえ!?」
「まったく、アルはすぐに人のせいにしたがる。昔から変わらない悪い癖ね」
「それをお前が言うのかよ……!」
状況はこうだ。
ナーシアが仕掛けられていたトラップを感知し、それを解除する。
アルはそれに安心しきって歩を進めるものの二重に仕掛けられていたトラップが作動。
激流が二人に襲い掛かりそれに押し流され、命からがらそこから脱出。
洞窟のどことも知れぬ場所でずぶ濡れになった衣服を乾かす事にして今に至る。
「それにしても寒いな……まだ何か燃やす物なかったっけ」
「無いわね。さっき放り込んだそこら辺の魔物の毛皮が最後」
「そうか……」
「……」
「……」
それっきり会話が続かない。
パチパチと燃える焚火と未だ流れ続ける水の音だけが鼓膜を震わせていた。
……二人としては、こうも会話が続かないのは珍しい。
普段ならナーシアがアルをからかうなりして適当にお茶を濁すのが定番なのだが、今はそれすら行われる気配がない。
(まあ、お互い恰好が格好だからな……)
ついつい、視線が彼女の身体へと向いてしまう。
今の二人は最低限の衣服のみ―――要は身に付けているのは下着のみである。
いつもは服の下に隠れている彼女の身体が、今ははっきりと見えているのだ。
見た目以上に豊満で形の良い胸や、女性らしい腰の括れや太ももの艶やかさ。
水に濡れ、水滴の滴る髪や身体が焚火の炎に照らされて筆舌に尽くしがたい扇情感を醸し出していた。
伏せ目がちのその表情は炎をじっと見つめて揺らがない。
抱き締めれば折れそうな細い身体。
精密に作られた人形のように整った美貌。
今の今までこれっぽっちも意識してこなかった事が直に目にする事で嫌でも意識させられる。
(こいつもやっぱ、女性なんだよな)
初めは妹弟子として、その次は仕事の依頼人と協力者として。
どちらも明確な目的がありそれだけを考えて生きてきた二人だ。そこに変な情が入る隙間は無い。
しかし、それも昔の話。
今となってはその目的もお互いに達成されている。
アルは師の真意を、ナーシアは弟の安全を。
もっともそれは通過点に過ぎず、更なる先ができた訳だが―――、一応はそれを達成した事で精神的に余裕もできた。
新しく目的を定め、以前より視野を広く持ってそれに挑んでいる。
そんな中で、改めてナーシアを異性だとアルは強く意識して―――
(まあ、今更それがどうしたって感じだな)
だからといって、別に何かが変わる訳でもなかった。
濡れた肢体を目にしても変な劣情を抱く事はない。ナーシアはナーシアであり、アルにとってはやはり妹弟子で仲間なのだ。
「しかし腹減ったな……携帯食でも食うか」
ゆえに普段通り。
小腹を空かせたアルは荷物の入った鞄を覗き、持ってきた携帯食が無事かどうかを確かめる。
それが、
「……ねえ」
突如として掛けられたナーシアの声に遮られた。
顔を向ければ彼女は伏せ目どころか半目になってこちらを睥睨している。
何か不味い、とアルの本能が警鐘を鳴らした。
「な、何だ?」
「何だ、じゃないわ」
ずい、と身を乗り出してくるナーシアにアルは思わず冷や汗を流しながら背を仰け反らせる。
さっきまでの何かが彼女の琴線に触れたのだろうか? 今さっきまでこんな風にこちらを睨む兆候すら見せていなかったというのに。
彼女の瞳は真っ直ぐとこちらを見ており、それが何よりも雄弁に彼女の今の心境を語っている。
気に入らない、と。
「貴方、もしかしてロリコンだったりするの」
「何でそうなるっ!? 今の流れから何をどうしたらそこまで突飛な質問が飛び出てくるんだよお前!?」
「じゃあ同性愛者」
「俺は到ってノーマルだ!」
「けど女性が苦手なんでしょ」
「それとこれとは話が別だっての! 大体、俺が女性が苦手な理由はお前が毎度毎度実践しているだろうがっ!!」
変だ。
確実に変だ。
今のナーシアはおかしい。アルはそう断言する。
普段ならこの手の話題はストレートに聞かずわざとぼかして都合の良いように解釈するはずなのだ。そうやってこちらを弄るのが相手の手口だ。
が、今回はそうではない。どストレートに疑問を投げかけてこちらに真っ向からの反論を許している。
のらりくらりと避けながら逃げ口を塞ぐ彼女らしからぬ態度。
重ねて言う。
今のナーシアはおかしい。
「ったく……いったい何が不満なんだよ」
「分からないの?」
「ああ分からないね。何だって急にそこまで不機嫌になるんだよ。俺が何かしたか?」
その一言で余計にナーシアに睨まれるアル。
彼としてはここまで睨まれる原因など皆目見当も付きはしない。不用意に彼女の肢体を盗み見る事も、それ以上のやましい事も何もやってはいないのだ。
そもそも、そんな事をして後にどうなるかなど目に見えている。
彼は自分からわざわざ死ににいくような自虐的性格などしていないのだ。
だというのに、これはいったいどういう事か。
重ねて言うが、アルはナーシアに対して何もしてはいない。
だからナーシアが今現在不機嫌な理由もさっぱり分かりはしない。
「朴念仁」
「だからっ、何でそうなる!?」
「……分かった。話が進まないから言わせてもらうわ」
更にじとっとアルを睥睨しながら、ナーシアは不機嫌の理由を言い放つ。
「腹が立つのよ」
「は?」
「貴方が、この状況で、何の反応も無く、さっぱりきっぱり微塵たりとも動揺を見せないで泰然自若としているのが気に入らないって言っているの」
「完っっっ全に言いがかりだよなそれ!!?」
理不尽である。
囮にされて牢屋に放り込まれても助けに来なかったり縄でぐるぐる巻きにされて岩陰に放置で囮にされたりとこれまでにも理不尽な目には遭ってきたが……
今回はまた別のベクトルで理不尽だ。
「ていうか、何か反応したらお前どうしたんだよ。俺をからかうかぶっ飛ばすかのどっちかだろ」
「当然じゃない」
「即答かよ! つかだから反応しないんだよ!!」
「……じゃあ、ピアニィと今の状況になったらどうなの」
「は? 何でそこで姫さんが……」
「いいから、つべこべ言わずに想像する」
言われるままに頭にピアニィとこの状況に陥った場合を想定する。
焚火を灯し、衣服を乾かし、普段と違って会話も無く濡れた肢体が目に入り……
「……」
少し、気恥ずかしい―――かもしれない。
「ほら、やっぱり。ピアニィにはそういう反応をする」
「な、何がやっぱりなんだよ。ていうかお前そこまで表情読み取れるのか」
「アルの表情から心境を読む事くらい、朝飯前」
「俺限定かよ……」
長年の付き合いがあるから、というだけでなくからかい目的が理由の半分以上を占めていそうな気がする。というか絶対にそうだ。
改めて妹弟子の質の悪さに溜息を吐きそうになる。
しかしここでそんな事をしては余計に相手を逆撫でするだけだ。アルはそれを何とかこらえてナーシアを見返す。
「……やっぱり、アルのくせに生意気」
だが、やはりと言うべきなのか。
アルが頑なに動揺しまいと平静を維持すればするほどにナーシアの不機嫌さも増していく。
このままでは何をしでかすか分からない。ここは一つ観念してからかわれる方が後々楽なのではと思い始めたその矢先に、
「そっちがその気なら……分かったわ。私にも考えがある」
ずい、とこれまで以上にナーシアが身を乗り出してきた。いや、挟んでいた焚火を越えてアルの傍までやって来る。
嫌な予感しかしない。
「な、ナーシア」
「動かないで」
ピシャリ、と言い放ちながらナーシアはなおもアルに接近する。
濡れた肢体や髪をそのままに、ゆっくりと、流れるように手を伸ばす。
不機嫌さとは裏腹にいつも以上に穏やかな動作は、付き合いの長いアルでも見た事のないものだった。
からかう時の天邪鬼さでもなく、戦闘の際の冷徹さでもなく、休息している最中の緊張と安堵でもなく、弟に見せる愛情でもない。
初めて見る彼女の表情。
それがアルの動きを止めていた。
「じっとしていて……そのまま……」
アルの耳朶を囁くような声が打つ。
今にも消え入りそうな、それでも芯の入った声がアルの動きを更に止める。
伸ばされた手がアルの肩に掛かる。
そのまま壊れ物を扱うかのような不器用さと繊細さで掴まれて、そこから更にナーシアが近づいてくる。
下着だけで支えられている胸が、無防備な肢体が水滴と焚火に照らされている。
目と目が合う。
感情の読めない透き通った紫水晶のような瞳―――だが、僅かに頬が赤く見えるのは焚火のせいなのか。
分からない。
目の前にいる女の事が、少しは理解していると思っていた彼女の事が、今は何一つ分からない。
困惑の只中に叩き落されたアルはナーシアの行動に対して何の反応も返す事ができない。
突然の行動に身体を硬直させ、それをいい事に更に距離を近づけるナーシア。
互いの吐息が掛かる。鼻と鼻がぶつかる。
今のお互いの距離はそんなもの。触れるか触れないか、決定的な線引きの前で彼女は踏み止まった。
「なあ……からかうのも、いい加減にしてくれねえ? なんというか、この状況はいろいろと不味い気がするんだが」
出てきたのはそんな情けない言葉だけだった。
が、ナーシアはそんなアルの言葉を聞き入れようとはしない。
むしろ何か決意を固めたような輝きを瞳に宿す。
「ま、待てナーシア。落ち着けっ」
「大丈夫。私は至極冷静沈着よ」
この状況になればいかなアルとてこの後に待ち構える展開が何なのかは想像がつく。
しかしそれはいろいろと不味い気がするのだ。
具体的にどう、とは言えないがとにかく不味い。
それに、今までナーシアをそういう対象として見てきた事はなかったのだ。
(ん……? じゃあ何でこんな状況になるんだ)
もしかして向こうはこちらをそういう対象として見ていたのか、などと考えて即座にありえないと思考を振り払う。
だったら何故、と答えの出ない自問自答が繰り返され、
「じゃあ……」
ナーシアの目が閉じられ、
「やっぱ落ち着け、考え直せ! お前気に入らないとかそんな理由でこういう事をするのは―――!」
アルが最後の抵抗で声を上げて、
「ん……」
唇で、その声を堰き止められた。
「―――」
「―――」
お互いの唇と唇が触れ合うだけのつたない口づけ。
そのまま動くでもなく、離すでもなく、ただお互いの唇同士を重ね合わせる。
ナーシアの身体から力が抜け、柔らかな肢体がアルへとしなだれかかる。
抵抗や否定の声は上げさせないと、目を閉じたまま唇を触れ合わせている。
一方のアルはそんなナーシアの姿から目を離せずにいた。
知らない。こんなナーシアは見た事が無い。
出会ってから今の今まで、彼女は自分に対してこんな態度を見せる素振りも兆候も無かった。自分もその気はなかった。
しかし、現実はこうだ。
今まで見せた事のない表情、今まで見せた事のない態度。女性らしい、今までの誰よりも女性を感じさせるナーシア。
だから目が離せない。強く意識して、感じてしまう。
愛でもない。恋でもない。そんな甘い感情では決してない。
だけど確かに―――何か胸に訴えかけるものが、今は感じられた。
それから、どれだけ時が経っただろうか。
「……はぁ」
どちらからともなく、唇を離した。
胸が高鳴るのを互いに自覚する。よく分からない感情が心を満たす。
決して悪いものではない。しかし形が定まらず、宙に浮いているような、それでいて絹に包まれているような感覚がある。
これは、何なのだろうか。
よく分からない。
「お前……こう、無暗にやるのは止めておけよ」
「アルが私を女性として見ていないのが悪いのよ」
「意識していたらからかっただろ」
「ええ。だってそれが楽しいもの」
だからいつも通りのやりとりが交わされた。
だけどそれもどこか違って見えて……
「……別に、気に入らなかったからってやる訳じゃないわ」
「ん……?」
「貴方だから……貴方だったら、良いって。そう思ったから」
そんないつもらしくない言葉がナーシアの口から漏れる。
「アルは、どう……? 私じゃ、やっぱり無理?」
「俺、は……」
言葉が咄嗟に出てこない。
そんな事、考えた事も無かったし今だって現実味に欠けている。
気持ちが定まらない。
今までの価値観と、人物像と、今の状況が頭の中をぐちゃぐちゃに掻き回す。
その沈黙をどう受け取ったのか、やがてナーシアはクスリと小さく笑った。
「まあ気にしないで。こんなのはたぶん、一時の気の迷いだろうし」
手に力を籠め、身体を離そうとする。
触れていた感触が喪失していく。
そこからは―――おそらく、反射だったのだろう。
気付けば、今度はアルがナーシアを抱きすくめていた。
「……アル?」
「ったく……黙っていたと思ったら不機嫌になって、いきなりこれで、訳分かんねーって。
何でもかんでもいきなり過ぎるんだよ、お前」
口では文句を言いながら身体はナーシアを抱いて離さない。
ナーシアもされるがままであり、特に抵抗する訳でもなくアルに抱かれたまま言葉を聞いている。
―――どこかで、水滴が一つ、落ちた。
「……それで?」
「ん……?」
「これで……終わりなの?」
普段は無い妖艶な響きを持った声でナーシアが囁きかけてくる。
状況もおかしければ言動もおかしい。
今日ばかりはどうにかしている。まるで酒にでも酔ったかのようだ。
が、それはアルにも言える事であり……
「―――知らねーぞ」
「言ったでしょ……アルなら、良い」
お互い、この場の雰囲気に酔っているのだろう。
瞳を覗き込めばどこか浮かされたような熱が籠っているのが分かる。
アルの手が、ナーシアの頬に添えられる。
言葉は無い。触れ合う身体から伝わる鼓動がやけにうるさく響いている。
「分かった」
ここまで来たのならとことん酔ってしまうのも良いだろう。
あとになって後悔するかもしれないが、もうそんな事を気にしない。
今は―――
「目、閉じろ」
「ん……」
今は、今だけは。
この一瞬に、互いだけを感じていたかった。
「は……ん……ちゅ、ん」
口の中を互いの舌が行き来して、絡み合う。
多少の息苦しさを感じるものの口膣から伝わる刺激と甘露の味わいが舌のまぐわいを止める事を許さない。
もっと、もっとと頭の奥から囁く声が響いてくる。
アルもナーシアも素直にそれに従って、互いの口膣を貪るように味わった。
くちゅり、ぴちゃり、と淫魔な水温が耳朶を打つ。それが一層二人の興奮を煽り、互いを求めさせる。
「ぷはっ……」
口を離せば、てらてらと光る糸が互いの口に繋がっており……それがぷつんと切れる。
それを見るまま、アルの手は無造作にナーシアの胸をまさぐっていた。
「はぁ……っ」
ピクン、とナーシアが身体をくすぐったそうに捩じらせる。
アルとしても女性の胸を触るのは初めてだが―――とりあえず真っ先に抱いた感想はこうだ。
柔らかい。
彼女の形の良い胸はマシュマロのように柔らかで、掴んでも優しい弾力が押し返してくる。
頭を金槌で殴られたような衝撃と一緒に、よく分からない感動があった。
意識せずとも手が勝手に動いてしまう。
「んぁ……っ、アル、がっつき、すぎ」
手を動かすと跳ねるナーシアの身体がより扇情的な雰囲気を演出してアルを惑わす。
堪え切れずに漏れ出す声は小鳥の囀りのようでありながら、しかし男を誘う色香に満ちていた。
慣れているのか、はたまた天性の賜物なのか。
これがいろんな意味で初めてであるアルにそれは分からないが、
「ふっ、は……っ、ん、ぁぁ……」
感じている。
感じさせている。
感じてくれている。
妙な気分だった。今まで妹弟子として、仲間として接してきた彼女とこんな事になっているのは。
しかしその妙な気分を感じてなお、アルは彼女にもっと感じて欲しいと思う。そう考えると手の動きはもっと大胆になった。
ただ胸を揉みしだくだけではなく、そのまま付けられていたブラをずらしていく。
「あ……」
露わになった乳房がぷるんと揺れた。
小さな乳首は既にピンと立っており、自分の拙い愛撫でナーシアが感じてくれている事を示してくれていた。
「もっと、見せてくれよ」
それに魅せられるように、あるいは赤ん坊のようにアルは戸惑い無くナーシアの胸へと吸い付いた。
「ひゃっ!」
全く予想しなかった方向の刺激にナーシアが短く驚きの声を上げる。
それに構う事無くアルは舌先で乳首を転ばすように愛撫した。
ざらざらとしていながらも滑りのある舌での愛撫、という未知の感覚にナーシアは背を弓なりに仰け反らせた。
舌先が乳首を舐め上げる度に背筋にゾクリと快感が奔り、生暖かい息が吹きかけられる度に恍惚の息と共に身を震わせる。
「はぁぁ……ん」
今まで聞いた事のない、おそらくはナーシア自身聞かせた事も無い声を今この瞬間自分だけが聞いている。
沸き立つ独占欲と愛情。
もっとこいつの声が聴きたい。肢体を思うままに貪り、あられもない姿で艶声を上げさせたい。
「ぁ……」
右手が下へと伸びた。
胸から徐々に下がっていき、腰の括れやふとももを滑りながら―――下着の中へと手を入れた。
「ん……濡れてるな」
「……うるさい」
ほんの少しではあるが、秘部は確かに愛液で湿っていた。
割れ目を指で優しく撫で上げると彼女の身体はビクリと大きく反応する。
動かせば動かすほどに身体の反応は大きくなり、次第に愛液の量も増えてきた。
「こんな感じで良いのか……?」
「……そんな事、言わせるつもりなの」
悪い、と思わず言いかけて……ふとアルは思いついた。
いつもなら素直にそう言って終わらせるところだが、ちょっとした状況にあてられたのかちょっとした悪戯心が頭を上げる。
「……そうだな、ナーシアの口から聞きたい」
「なっ……」
ナーシアとしても思わぬ反応だったのか妙な驚愕を表情に張り付けてアルの顔を見る。
対するアルも自分ではどう表現すればいいのか分からない妙な笑みを浮かべていた。見る人が見れば人がおそらく悪いと言われるだろうと思う。
その顔で彼女は彼の意図を察し、苦虫を噛み潰したような表情になりながらも羞恥心から顔を真っ赤に染める。
しかしアルはそれを見逃さない。
意識が逸れた途端に秘部を這わせている指を動かし、不意に齎される刺激に甘い声を上げながらナーシアの意思とは裏腹に身体が跳ねてしまう。
「なあ、聞かせてくれよ」
「〜〜〜〜〜ッ」
耳元で、低く、染み渡らせるように囁く。
ただそれだけでナーシアは総身を震えさせるような快感に襲われてしまう。
まるで耳の中から全身を愛撫されたような、力の抜ける感覚。
はぁ……っ、と艶めかしい吐息が漏れる。
その間もアルの愛撫は止まらない。なおもナーシアの快感を掻き立てるために胸を、秘部を、拙いながらも刺激していく。
「ぁあ、ふぅ……っ」
「どうなんだ、ナーシア?」
人間ってのはとことん雰囲気に流されやすいんだとアルは痛感していた。自分でも予想外なほどナーシアを追い詰めようとしている。
まだ冷静な部分がこれ以上はまずくないかと語りかけてくるが……意図的に思考の隅に追いやった。
この状況で冷静になるとそれこそ後が怖い。やるならば徹底的に犯るべきである。
くちゅり、と音を立てて指を割れ目の中に侵入させる。
「んあっ―――!」
「ほら、言ってくれなきゃどんどん激しくなるぞ」
「そんな、事……っ、はぁ、言われ、たって……」
あのアルに向けてそんな告白をするなど、どうしても羞恥心が先に立つ。
あのまま雰囲気に酔い続けていればそうでもなかったかもしれないが、そうなる前にナーシアは羞恥心を引き出された。
それ以上に今のアルと彼女では立場が半ば逆転している。
ここで下手に出てしまったらどうなるか……想像すると共に身体が震えた。しかしそれを彼女は認めない。
「……そんなに、聞きたいなら」
「聞きたいなら?」
「直接、私の身体に……聞けばいい」
だから代わりにそんな言葉が飛び出していた。
精一杯の強がりと、快楽を求める本能とを両立させて―――
瞬間、乱暴に唇を奪われた。
「んむっ……!?」
息が詰まる。
舌が入り込んできて口膣を蹂躙する。
歯を、口の裏を、舌を、蛇のように這い周りながら絡まってくる。
普通なら息苦しいだけのそれに対して、しかしナーシアは積極的に応えていた。
自ら舌を絡め、求め、受け入れる。一方的なものから互いに求め合うものへと変えていく。
それが不思議な心地よさをナーシアにもたらす。
「ア、ル……ん、ふぁ……」
深いキスを堪能しながらもアルの愛撫は止まらなかった。
手が胸を這い、指が秘部の中へと侵入してくる。
時に荒々しく、時に優しく揉まれ、中を掻き分けるように様々な場所を刺激してくる。
普通ならば乱暴と思えるその行為すら、今のナーシアは快楽として享受していた。
「ぷぁ……い、いきなりどうしたの……んっ!」
「お前がいきなり可愛らしい事言うから、歯止めが利かなくなっちまったんだよ。殺し文句のつもりなのか、アレ」
「ぐ……」
言っていた時はいろいろと混乱して夢中だったものの、改めて何を言ったかを認識させられると盛大に恥ずかしくなる。
何が直接身体に聞けばいい、だ。もう完全に身を委ねてしまっているではないか。
それも、あのアルにである。
改めて認識させられて悔しさが湧き上がって来るものの、今はそれ以上の心地よさを感じているのが余計に悔しかった。
それでいいと、思ったのだ。
「それにしても……アルにしては、珍しい台詞を聞いたわ」
が、それだけではやはり収まりがつかないので少々意趣返しをしてやる。
「なんだよ」
「私に可愛らしいなんて、普段の貴方なら絶対に言わないのに」
どちらかといえば厄介で油断のならない、むしろ恐怖の対象だとでも言ってのけるだろう。
自分と彼の関係はそんなものであり、今更それを変えるつもりもなかった。
だというのにこういう行為に耽っている今はどういう事なのかと思うが、状況がそうさせたのだ。今は気にしない。
なのでアルに少しでも意趣返しをしてやろうと思ったのだが……
「そりゃ、普段が普段だからな。けどこうやって俺の腕の中で身悶えてるお前は、素直に可愛いと思ったよ」
「な……」
まさか普通に返されるとは思わずナーシアはまたもや面食らった。
反応としては少しくらい狼狽するのを期待していたというのに逆にこちらがやられるとは全くの不覚である。
それと同じように、アル自身すんなりと言葉が出てきたのには驚いていた。
普段は一方的にからかわれているだけのナーシアを相手にして意外な事に自分が優位に立ち続けている。
だから微妙に調子に乗ったのだろうか。
秘部に侵入している指を動かすと、ナーシアが甘い声と共に跳ねた。
「あっ……!」
「ほら、そういうとこ、可愛い」
「うぐ……っ」
言葉に詰まり、それでも身体は素直に反応を返してくる。
秘部から滴る愛液の量もさっきまでとは比較にならないほどに溢れており、それだけ興奮しているのが伝わってくる。
……もう十分か?
そう判断したアルは体制を少し変える。
ナーシアの腰を持ち上げるようにして下着を脱がせ、秘部にさっきから痛いくらいに張り詰めた一物を宛がった。
「そろそろ……いいか?」
念のために確認をとる。
ナーシアの視線は自分のものに釘付けになっており、ごくりと喉を鳴らすのがはっきりと聞こえた。
しばらく、そのまま硬直。
アレが入るのかと、あんな大きいものが入るのかといった思考だけがナーシアの頭の中でぐるぐると巡っている。
そういった行為を記した書籍などは気まぐれに読んだ事はあるが、初めては相当痛いとかどうとか。
どうして男性と女性でそんな差があるのか、少し卑怯ではないだろうかなどと思うが、思ったところで意味はない。
そして、大きい。
他のものなど見た事はないが、大きいと思った。
あんな大きなのが自分の中に入ってくるのだ。指ですら中を掻き回されただけで身体が跳ねたというのに、あんなものを入れられてしまえばどうなるのだろうか。
ぞくり、とした感覚が背筋を奔る。
「いいわ……来て」
アルと今から、繋がる。
そう思っただけで胸が高鳴り、秘部から愛液が溢れた気がした。
一方のアルも同じような気分でいた。
あのナーシアと今から確実な一線を越える。それだけで妙に興奮を掻き立てられる。
アルのものが、ナーシアの入り口に辿り着いた。
にちゃり、と粘ついた水音が耳朶を打つ。
「じゃあ、いくぞ」
「……」
言葉は無く、首肯だけが返される。
浮かしていたナーシアの腰を、少しずつ沈めていく。
「は、ぁ……入って……!」
熱い。
蠢いている。
締め切られそうだ。
まだ先端が少し入っただけだというのに思わず息が漏れるほどの快感がアルを襲う。
ナーシアもまた、侵入してくる雄に快感を覚えていた。
まるで焼けた棒を押し込まれる感覚。
中が無理やり押し広げられ、その圧迫感や感じる熱さの全てが快楽の信号に変換される。
少しずつ、奥の方へと入り込んでいく。
徐々に、徐々に、奥まで。中がアルで満たされる。自分がナーシアに包まれる。
……と、
「……あ、れ」
ナーシアはふとした疑問を覚えた。
随分とアルが入り込んできている。視線を下にやればもうほとんど自分の中に入っていた。
が、痛くない。
痛くないのである。
「ぇ、あれ……」
処女膜はどうしたのだろうか。痛みどころか破けた感覚もなく、血すらも流れていない。
困惑。断言して自分がこういった行為に及ぶのはアルが初めてであり、他の男に身体を許しても良いなどと思った事はない。
アルは奥まで自分の中に入ってきた。しかし痛みは無い。
無いのだ。
「ナーシア、動くぞ」
「あ、ちょ、アル」
待って、とは続かなかった。
アルが動いた事で膣内が擦れ、全身を電流のように快感が奔ったからだ。
「ぁんっ! はっ、ふぁあっ!」
痛くない、痛くない、痛くない、痛くない、気持ちいい。
身体が上下に揺れる度に奥の奥が押し上げられるような圧迫感と共に快感が押し寄せてくる。
初めては痛いはずなのにとか、自分は処女のはずなのにとか、そんな疑問はすぐに消えた。正確には考えられなくなった。
自慰などとは比べ物にならないほど激しい快楽の波がナーシアを襲う。
まるで思考が纏まらない。突き上げられる度に頭の中が白濁して寸断される。
「はん……あっ、あぁ!」
「くっ……ナーシアっ」
感じられるのは自分の中で暴れるものと、自分を抱いている彼の腕だけ。
それ以外は感じられない、分からない、考えられない。自分がどこにいるのか分からない。
宙に浮いているような漠然とした感覚と心地よさ。地に脚を着けていない恐怖。
心が、身体が、アルだけで埋め尽くされていく。
「ア、ル……! アルぅ……っ!!」
気付けば、名前を呼びながらしがみついていた。
腕を背に回し、その感覚に縋って自分がどこにいるのかを確かめる。
「わた、し……っ、わたしっ、ここに……いる……っ?」
アルからしてみれば意味の分からない問い掛けだっただろう。
彼はこちらの感覚など知らないし、それによる不安など分かるはずもない。
だからこれは自慰のようなものだ。勝手に縋って、未知の感覚の恐怖を和らげている。
だというのに、彼は、アルは―――
「大丈夫だ。俺は、ちゃんとここにいる」
腰を掴んでいた手を背に回し、痛いくらいに抱き締める。
ナーシアの華奢な身体はそれだけで折れそうだったが、彼女は逆に安心したように身体から力を抜いていった。
自然と、顔と顔が向き合う。
「ア、ル……」
「なんて顔してんだよ……こんなんで泣く球じゃないだろうに」
スッ、とアルの手がナーシアの目元を拭う。
どうにも気付けば流していたらしい涙を彼は拭ったらしい。
もう何が何だかナーシア自身分からない。
ただ初めての感覚に戸惑って、恐怖して、アルの腕に抱かれて安堵して……
そんなまるっきり恋する乙女のような態度に困惑する。
こんなの、自分の領分ではない。
「……やっぱり、アルのくせに生意気」
「そりゃさっきも聞いたよ」
自然と、キスをしていた。
さっきまでとは違う、触れ合うだけの単純なキス。
だけど、ただそれだけで熱い吐息が漏れてしまう。頭は沸騰したように蕩けそうだった。
「ね、アル……もっと」
「分かった」
ナーシアの求めに苦笑して、アルは腰の動きを再開させる。
打ちつけられる一物に合わせて今度はナーシアも腰を振っていた。
動きを合わせて、もっと奥へと招き入れるように。もっとアル自身を感じるように。
悦んでいた。今の彼女は真実、女としての悦楽に溺れていた。
「あっ、ん! はっ、深ぁ……っ! んんぅっ!!」
「くっ、あ……ナーシア、きつ……」
「いい……っ、いい、からぁっ! もっと、もっと来てぇ! アルを感じさせてッ!」
言葉の最後はもう叫んでいるようだった。
ただただ互いが欲しく愛おしく、貪欲に貪り合う。
もっと欲しい。もっと感じて。もっと愛して。
激しい快感が脳を焼く。腰を打ち付ける音と秘部から溢れる愛液の水音が洞窟内に反響してより一層卑猥な音を奏でていく。
「アル……っ、わた、ひっ、もう……!」
「俺も、そろそろやばい……!」
限界の近いアルの愚息がよりその大きさを増す。
それに反応してナーシアの膣内も収縮し、更に締め上げてくる。
雄から搾り取ろうとする雌の動きを既に身体が覚えていた。
快楽の果てを求めて獣のように腰を打ち付け合う。思考は情欲の一色、ただそれだけ。
燃えるような熱に浮かされて求めるままに貪り尽くす。
「くっ……!」
が、しかし。
流石に膣内で出すことには忌避感を覚えるのかそれが暴発する直前にアルは自分のものを引き抜こうとナーシアの腰を持ち上げる。
引き抜かれていく感覚。ストロークとは違いそのまま出て行こうとする動き。
それに反応したのは、よりにもよってナーシアの方だった。
「やぁ……っ!」
アルの手の動きに逆らって無理矢理腰を落として打ち付けた。
快感を逃がしたくないのか、アルを逃がしたくないのか、そんなことはもう考えられない。
ただ分かるのは、もっと欲しいという一念だけ。
身体の奥にある疼きが彼を求めている。どうかこれを、貴方で満たして溶かして欲しい。
ともすれば今までの中で一番女性らしい思考かもしれなかった。それほどまでに強く、自分は彼を欲しているのだと自覚する。
「な、ナーシアっ! やばい、これ以上は流石にやばいって……!」
「やぁっ! らめ、もっろ……っ!」
既に呂律の回らない言葉で反対を示しながら赤子のようにしがみついてくる。
思考は働かず、本能で快楽と温もりを求めている。
蠢く膣内が更にアルの肉棒を刺激した。
「くっそ……ああもう、どうにでもなれっ!」
その様子に引き剥がせない事を悟ったのか、アルもそのままスパートをかけた。
ナーシアがより一層甲高い媚声を上げる。
互いを抱く腕の力が増し、果てへと上り詰めているのが分かる。
不意に、突き上げた肉棒が膣内の奥―――子宮を叩いた。
「んっ、あ―――ッ!!」
未知の刺激に身体が震え上がる。
ギュウと収縮する膣内で、締め切られそうなほどに圧迫されたアルのそれは―――
ギュウと収縮する膣内で、締め切られそうなほどに圧迫されたアルのそれは―――
「ぐっ、ナーシア……ッ!!」
「アルっ、んぁ―――ああぁぁあああぁああッ!!」
暴発する。
上り詰めた果ての果て、悦楽に染まった忘我の絶頂へと至る。
滾りが限界を超えて、白濁の欲望が奥の奥で吐き出された。
膣内を焼く熱が脳髄までを犯し尽くし、至上の悦楽が刻まれる。
「ぁ……ぁ、ふ……」
恍惚の吐息が喉を震わせる。
これ以上は無いほどにアルと身体を密着させ、吐き出された欲望を自らの内に感じ取った。
ああ、出たな、と。その意味もよく考えないまま……ナーシアは心地よい気怠さに身を任せた。
「……やってしまった」
「やってしまったわね」
それからしばらくして―――行為後の疲労から回復した二人はいい加減に乾いた衣服を着こんで出立の準備をしていた。
ただし、アルはどことなく項垂れていて哀愁が漂っている。
そんな彼を見てナーシアは呆れ顔で溜息を吐いた。
「終わった事を悔やんでも得なんて一つも無いわよ」
「そりゃ、そうだが……けど流石に膣内で出したのはなあ……」
はあ、と重い溜息が漏れる。
こんな事が表沙汰になればただでは済まないだろう。
―――こっちの気も知らずに囃し立てるベネット。
―――なにやら思案顔で唸るナヴァール。
―――おそらく同情で涙を流しているアンソン。
―――なにやら身悶えているアキナ。
―――怖い笑顔でこちらを見ているエルザ。
―――止めとばかりに、絶対零度の殺意を伴ったフロストプリズム。
「殺意が……、殺意が来る……っ」
「何を震えているの貴方は」
アルがベルフトやテオドールと対峙した時に匹敵しかねない恐怖を感じる中、ナーシアは全くの普段通りだった。
それこそ、先程までの情事など初めから無かったかのように。
そんな彼女の様子を見ていれば一人で騒いでいるのも馬鹿らしくなってくる。
俺もこいつのように泰然自若としていれば何の問題も無いんじゃないだろうか、とすら思えてくる。
そう思った最中、ふとナーシアがクスリと笑った。
その微笑みにアルはなにやら不吉なものを感じて仕方がない。
「……なんだよ」
警戒しながらも微笑の意味を尋ねる。
すると、ナーシアはその微笑みのままにこう答えた。
「少し考えたのよ。私って一応メルトランドの次期女王なのよね」
「お、おう……」
ピンときた。
予感が確信に変わった。
聞きたくない。その先を聞いてしまうと更に面倒事を抱え込む事になる。
が、耳を塞ぐ事はできなかった。
それよりもまえに、爆弾が投下されたからだ。
「もし私が女王になって貴方との関係を公表したら―――さぞかし愉快な事になると思わない?」
「絶っっっっっっ対にならねえ!!!!! なってたまるかあ!!!!!」
それは貴方次第ね、と軽い調子でナーシアは焚火を消して歩き出す。
後ろから食って掛かる声が響くが気にしない。美味しいネタができたのだからしばらくはアル関連で退屈する事はなさそうなのだ。これを手放すのは勿体ない。
付き合いはまだまだ続くのだろうからとことん堪能させてもらわなければ。
だから早速ナーシアはアルをからかいに入る。
振り向き、小悪魔のような笑みを見せて雰囲気を作る。
「私とまたシたいのならいつでも言ってくれていいから。受け入れる用意はあるわよ」
「金ッ、輪ッ、際ッ、ご免だね!!!」
フンッ! とばかりにそっぽを向かれてしまう。
あら残念と呟いたのは果たして冗談かそれとも本心なのか―――その答えは彼女にしか分からない。
「ん……」
秘部から流れる白い液体にナーシアはアルに気付かれないくらい小さく股を震わせた。
初めてだというのに痛みが無ければ処女膜すら無かったのは普段から動いていたからだろう。運動中に剥離するなんていう話はナーシアも聞いたことがある。
ただ少し、思うことはあるのだ。
もしもきちんと痛みを感じて、処女膜もあったのなら―――もう少し年頃の少女が描くようなロマンチックな雰囲気で行為に及べたのだろうかと。
論じるのも意味のない過程であり既に事は終わっている。だからこれはただの妄想だ。
だけど、もしもそうならば……
「……ま、私たちにはこっちの方が似合いね」
「ん? 何か言ったか」
「何でもないわ。それよりも、さっさとこのダンジョンを抜けましょう」
「おう」
消える焚火を背に二人は暗闇の中へと姿を消す。
未だに燻り続ける火の粉は、ナーシアの胸中を現しているようにも見えた。
199 :
兄妹弟子:2012/04/03(火) 20:14:46.26 ID:BX+6vMa5
以上で投下終了です。
なげーよ
エロくねーよ
半分以上非エロってどういう事だコラ
いろいろ意見があると思いますが初心者だと広い心で読んでくださるとありがたいです。
誤字脱字がないか心配……
とりあえずこの二人は互いの与り知らぬところで無自覚にデレ合ってればいいと思うんだ。
あいつがいるから向こうは大丈夫だろ、的な相棒的信頼関係って大好き。
ではお目汚し失礼しました。
アル×ナーシア増えればいいなー
よくやった。この王威の竜輝石をやろう。
普段通りならくっつかないような関係だからこそ、エロに至るまでのシチュエーションや心理描写が大事だと思うわけで。
お互いの戸惑い加減がなんとも良い感じでした。激しくグッジョブです。
でもたぶん増えるとしたらナーシア×アル的な方向なんじゃないだろーか。
アルとナーシアとか俺得過ぎる…
乙でした
この二人はなんというか、しっとりしてる感じがいい
ほら、殺意様はベネット方面行ってるし!
乙、この残影の剣をやろう。
陛下も兵器として作られた自分自身に対する葛藤とかアルへの想いとかあってだね?
エネミースキルの選定に真剣なのはロールプレイなんだよ?
残念ですがその《偽装情報》はもはや見破るのに判定を必要としなくなりました、陛下
206 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 22:48:30.26 ID:bgLaEk43
とりあえず言うべきことは一つだ。GJ
. |\/|
. |・x・|
\_____/ |
| |
\ ノ
((( (/ ̄ ̄ ̄ ̄(/ヽ)
>>204 エネミースキルの選定に真剣なのは、あくまでも殺意様である。陛下では……ない……よな?
>>208 殺意様の夢に陛下となるや、陛下の夢に殺意様となるや
しかし自分は、あくまでもナーシア×ロッシュを推す。
アガルタ公国が独立したのも、人口を百人以下にする事でまよキンの近親婚ルールを有効にするためだと睨んでる。
エクソダスの時から思ってたんだが、真也ママンは実は古代種じゃなかろうかと。
あの若さを見るにてっきり旦那とあれこれした結果感染してたんじゃと思ったんだが。
真也パパンが古代種の割に老けて見えることを合わせると、旦那から若さだけを搾り取ってるのかなあ。
パパンが老けてるのはウッカリ成長させすぎちった(テヘペロ じゃねーかな
真也「そういえば父さんは昔から老け顔だった」
真也ママン老け専説浮上
むしろクローンだから老化が早いとか?
ママンが若干規格外なのは変わらんが
培養槽の中に全裸で浮かぶイケメン見て股こすってたのか
それを美少女に置き換えれば無理もないと解ってしまうな
ところでスリス王女と第一の女騎士アキナ。
Senkaがはかどると思いませんか
ベル様で一本書こうと思うんだが、写し身と本体の記憶の同期がどうなってるかとかの設定ってあったっけ?
>>219 裏界で寝てるベルが写し身とリンクしてる、って描写を読んだ覚えがあるが、
公式か二次か覚えて無い。
>>218 ラングエンドがアップをはじめたようです
>>219 どうなんだっけ?基本同期してるもんだと思い込んでたけど
>>220-221 じゃあ、あんまり深く考えず好きに設定してよさそうだなー。ありがとう。
乙女なベル様が女慣れした30代落とし子にラブホ調教されてトロ顔になる誰得な話だが、そのつもりで書いてみるぜ。
>218
アガルタ公国を攻めてナーシアを捕らえ、目の前でロッシュをsenkaしながらメルトランド女王に即位すればこの雄は呉れてやる、ですね。
デスマ6にあったラングエンドの要求、指導者は我々の処断を受けるべしってところで
引き立てられ民のためテンプレ的エロいことされるスリスとアキナの妄想まで2秒かかりませんでした
>>222 写し身側が同期を拒んで記憶共有させないとか、そういうのも有りだとミサカはミサカは思ってみたりー(CV;田中天
割とそこら辺は適当に設定できるようにしてると思うよ。
なんせ、TRPGの敵役だからなw
感覚共有してお楽しみしてたら途中でプツッと接続が切れて悶々とするベル様か
>224
2秒もかけるなよCDな。
まあ、俺はピアニィ、スリス、イザベラだったが。
>>226 テム・レイさんばりに「ええい、続きを寄越しなさい続きを!」と苛立つベル様が思い浮かびましたが。
>>218 スリスがメルトランドの反体制派に捕まったら
処刑前にロイドス家存続のために子供生まされたりするんだろうな〜
>229
なるほど、ロイドス家の外戚で御座いとでかい顔するのか。
なら、ロッシュの嫁を世話してガース再興と……なんだこの弁当箱……
【安定して無視されるイザベラさん】
イザベラさんもちょっと行き遅れてるが好い女だよな。
ノルウィッチ城陥落させたあと塔の上の小部屋に幽閉したい。
勿論継承権をもつ子孫の為に身体を使わせていただく。
>231
ノルウィッチを陥落させたら愛する城を落とした仇敵と見なされるかあなたが私の城よと愛されるかの二択だと思うんだ。
>>232 愛される場合は、エクスマキナに改造されて、レディキャッスルのように城の一部にされる未来しか思い浮かばないw
城を落とされたノルウィッチの女は、その相手を殺すか愛するしかないのさ。
じゃあベルフトさんというライバルが生まれちゃうじゃないですかぁーっ!
勝てる気がしねえ・・・。
ベルフトの旦那にはエルフのあの人とかお相手候補は既にいるというのに・・・。
あんなナリして夫婦団らんが二人で子供用の冬物作りとか、
妄想すると微笑まし過ぎるんだが
>>219で予告していた落とし子×ベル様写し身、一旦投下します。
長い上にまだ本番行為まで到達してなくてすみませんが容赦されたし。
また、掲示板長文投下に慣れていないので書き込みミスがあるかもしれません。
そもそもどうしてこういう状況になったのか、今となってはもう、はっきりと解らない。
薄暗い路地裏に位置する、品のない紫色のネオン看板―――表界で言うラブホテルと呼ばれる場所の入り口―――を前にして、
蠅の女王ベール=ゼファー、正確にはその写し身のひとつは、冷静さを失いつつある思考と記憶を必死に手繰っていた。
たぶん、最初の切っ掛けは……あのいけ好かない自称超公、パール=クールとの口喧嘩だ。
冥魔に対する共闘路線をウィザードたちととるようになってからというもの、
子飼いの下僕、すなわち自分の落とし子が相手のそれより如何に優れているか、という自慢合戦は定番の話題だった。
やれ冥魔王の作戦を見事に挫いただの、やれ他の魔王を出し抜いただの……。
そしてその優秀な落とし子が、魔王たる我が身に対していかに全霊の忠誠を誓い、身も心も捧げているか、
その点においても相手側より勝っていることを(多少の脚色を混ぜて)証明するのが恒例行事となって久しい。
あの日。そのような流れでベルにやりこめられつつあったパール=クールは、苦し紛れからか、一つの“切り札”を口にした。
曰く「落とし子は自分の身体(パール曰く超★魅惑のボディ)にメロメロである。ていうか最後までいった」……というのだ。
一笑に付そうとしたベルであったが、「思わず口を滑らせてしまった」といった感バリバリの真っ赤な狼狽顔、
次いでヤケクソとなってまくしたて続けるパールの態度を前にして、絶句せざるを得なかった。
「これはマジでヤっている」と本能が告げていた。
……パールの弁によると、相手は人間年齢17歳の学生ウィザード(いつもパールが自慢話のメインに持ち出す落とし子だ)。
命令を見事にこなした後「なんでも褒美をあげる」という先の言質を盾に、逢瀬を要求されたのだという。
癇癪持ちのパールがそいつを消し炭にしてしまわなかったのは、ひとえに相手の有能さ、あるいは弁舌の巧みさゆえと想像できた。
そして、気が付けばあれよあれよと相手のペースに巻き込まれ、最後まで―――そう、セックスをしたというのだ。
なんだが最後の方は“思わずやってしまったことを友達に相談するガールズトーク”的な構図となっていた気もするが、
ベルはもはやそんなことを冷静に顧みることができないほどのショックを受けていた。
その理由はひとつ―――敗北感だ。
ほとんどの裏界魔王にとって、食糧にして道具に過ぎない人間ごときを見る目は家畜へのそれに等しい。
時に予測を超えてみせるヒトの可能性を好むベルはその点、異端ではあったが、それとて芸達者なペットに向ける感情と大差ない。
もちろん、魔王たちが好んで少女の姿をとるのは、人間の持つ愚劣な本能と嗜好を理解した上でのことだ。
だから必要とあらば、心を惑わす思わせぶりなセリフ、媚態のひとつもしてみせる―――だがそこまでだ。
適当な人間や淫魔の類いを褒美にくれてやるならまだしも、みずからが下等な生き物に身を任せるなどと!
今思えば、そんな存在に写し身とはいえ身体を許したパールをなぜあそこで蔑み、あざ嗤わなかったのか……自分にも解らない。
それをする代わりに「ベルにはこんなことはできないでしょ!」と開き直る超公に、蠅の女王はこう答えてしまったのだ。
「自分にだってそのくらいのことはできる」と。
……そして、現在。
隣に立つ男―――ベル自慢の落とし子―――は、チャコールグレーのスーツに長身を包んだ若手ビジネスマン風の日本人男性だ。
確か、すでに三十代を迎えている。有能な若年齢層の多いウィザードの中ではやや珍しい部類といえた。
売り言葉に買い言葉でパールに宣言したあの日から、実に2週間もの逡巡と懊悩の果て、
ある任務の成功をきっかけに「自分の写し身を褒美として好きにしてよい」との言葉をやっとベルが口にできた時、
この男が狂喜乱舞するでも驚くですらなく、つとめて冷静にそれを粛々と受け入れたことは、ベルのプライドをいたく傷付けた。
とはいえ、男にその行為への興味やモチベーションがなかったというわけではないようだ。
いつもの任務同様の手際で、彼はてきぱきと状況をセッティングした(そしてそれもベルのプライドに追い打ちをかけた)。
狭界や月匣の中ではなく、ラブホテルという表界の専用施設を使おうと申し出たのも、男の方だ。
そのためにしか機能しない最低源の魔力で作った写し身を使うから危険はないとはいえ、
有象無象の人間と同じ場所で初めての行為を経験することにベルは戸惑いと嫌悪を覚えたが、
男に「必要なものがすべて揃っているし、機能的だ」とあくまで冷静に解説され、
それ以上話を続けるとこうしたことに対する無知を露呈しそうだったので、諦めた(ならどこがいいという代案もなかった)。
男はまず、表界で合流したベルと食事を共にした。
表界の娯楽を受容可能な感覚器官を持つ写し身を好んで作るベルにとって、これはなかなか有意義な時間だった。
彼の選択した高級イタリアンは文句のない味だったし(表界の文化は百年もするとまったく違った姿を見せてくれるものだ)、
お気に入りのゴシックロリータドレスをまとった自分が淑女として丁寧に扱われるのは悪い気分ではなかった。
男のエスコートは非の打ち所がなかったから、いざホテルの前にいざなわれた時も「狭そうな場所ね」とむくれて見せただけで、
忠実な落とし子の腕にするりと細い腕を回して先を促した。つとめて冷静に、自然に。
……本当は、作りものの心臓が立て続ける大きな鼓動がばれてしまわないかと、気が気ではなかったけれど。
次いで、そのてきぱきとした態度に、この男はこういうことに慣れているのだろうか、とも思った。
最初からきわめて忠実だったから、弱みを握るために人間関係を探る、といったこともこの落とし子に対してはしていなかった。
恋人はいるのだろうか? セックスの経験はどれくらいあるのだろうか? ……なぜ自分はそんなことを気にしているのか?
落ち着かない思考を抱えながら、自動ドアの入り口をくぐったベルが見たのは、
熱帯風にコーディネートされた受付らしき空間と(カラオケボックスという施設に少し似ているなと思った)、
壁一面を覆う、モニタールームのように多数の細かい静止画面に区切られた大きなパネルだった。
「……あれ、なに?」と思わず聞きそうになって、それをぐっと我慢した瞬間、すべて了解しているといったふうに男が説明する。
なんでも、使う部屋を選ぶためのパネルなのだと言う。無人のシステムはプライバシー問題を気にせずにすむ配慮なのだとも。
なるほどそういうものか、と納得したベルに、男はうやうやしくこう告げた。
「では、ベル様が部屋を選んでください」
「……ふぇ?」
予想外の言葉に思わず、魔王にあるまじき間抜けた声が出てしまう。
何も考えなくていい、常に一歩先を行く男のエスコートが続いていたこの晩、よりによってそれが最初の要求だった。
虚を突かれ呆けたままの主人を前に、やはり最初はこうしたことが肝心ですとか、この部屋なんか内装が可愛いですよとか、
落とし子がよどみなく続ける横で、ベルは顔に真っ赤な血(そのように物質化されたプラーナ)がじわじわ昇るのを自覚した。
今からセックスをする場所を自分で選ぶ。それがとても卑猥で、屈辱的で、恥ずべきことのように思えたのだ。
思わず、抗議しようと男の顔を見上げる(身長差は実に30cm以上あった)が、その表情には敬意と配慮以外の色は欠片もない。
落ち着け……ならばきっと、これは普通のことなのだ。むしろ上の立場である自分が選ぶのが当然なのだろう。
「―――持ち上げてちょうだい」
「……は?」
にぶい奴ね、とさっきからの戸惑いを隠すための悪態をついて見せる。
「浮遊能力もないこの身体だと、上のパネルがよく見えないわ。身体に触れることを許すから、持ち上げなさい」
(今からセックスを許すのに、身体に触れるも何も今更ではないのか)と、言ってから気付くベルだったが、
これは至りませんでした、失礼します……と落とし子は素直にあるじの小さく軽い身体に手をかけ、
子供に高い高いをするような具合にまっすぐ持ち上げた。
「……じゃあ、これ。この天蓋つきのベッドの部屋がいいわ」
小さな写真からは細かい違いはよく読み取れなかったが、これ以上ぐずぐずして焦りが伝わることを恐れ、
つとめてこともなげに、もっとも高い値段の部屋を選ぶ。―――かしこまりました、とベルを降ろす落とし子。
自分をさっきまで支えていた、細身だがよく鍛えられ引き締まった大人の腕を実感し、
この少女然とした写し身とは倍以上も外見年齢が違う男との組み合わせを、他の人間はどう思うだろうかとふと考えた。
「―――ねえ。本当にこの写し身……この姿でよかったの?」
だからなのか、部屋に向かうエレベーターの中でつい、そう聞いてしまう。
またもや「と言いますと?」などと気の抜けた返事の落とし子に、若干苛つきつつもベルは言葉を続ける。
「人間なら普通、行為にふさわしい年齢というものがあるでしょう? それとも、ふふっ……子供相手が趣味なのかしら」
いつものように相手をからかうポーズを崩さないのは、今や自分が上位に立つための必死の抵抗に近かった。
だから、「私にとってのベル様はそのお姿ですから」と簡潔に返されると、
それだけでどうしようもなく赤くなってしまう頬を隠すために、無言でうつむく必要があったのだった。
防音扉の立てる、ずんっ……という重い音は、閉じ込められてしまったという錯覚をベルに抱かせた。
これからどんな順番で何が起こるのか、ベルには見当もつかない。
そうした知識を表界のデータベースや人間の頭から魔法で得るのは簡単だったが、なぜか結局それができなかった。
部屋の空調は快適に行き届いており、思った以上に広い。かすかに音楽が鳴っている。
昔、写し身で表界の高級ホテルを利用したことはあり、それにさほど劣らぬ金のかかり方と見えた。
(あの変な形の椅子は……ああ、マッサージ機だわ。あんなものまであるのね)
そのまま視線を巡らせると、ふたりがけのソファーとガラステーブル、大画面TV……そして巨大なベッドが否応なく目に入る。
ふたつ並んだ枕から思わず視線をそらした矢先、上着をクローゼットにかけ終わった落とし子に声をかけられた。
「それではベル様、先にお湯を使われますか」
お湯? とオウム返しにしそうになって、男の指す場所、洗面所らしき空間とその先のガラス戸に思い至る。
なるほど、身体を重ねるのだから事前に清潔にする必要があるだろうと理解し、またその実感が魔王の頬を容赦なく染めた。
「わ、わたしは要らないわ。この身体でも殺菌魔法だけは付与してるもの。塵や垢に汚れるのは我慢ならないの、知ってるでしょ」
失礼しました、そういうことでしたら気兼ねなく先に……と仕切りのカーテンを閉め、浴室に消える落とし子。
残されたベルは、ぽふりと柔らかなベッドに腰を下ろし、大きく息をついた。
―――だめだ、裏界の大魔王、空飛ぶものたちの女王ともあろうものが、どうにも調子が狂いっぱなしだ。
そのまま天蓋を見上げ、平静さを取り戻そうと勉めるが、いつまで経っても思考はぐるぐるとまとまらない。
(それにしても……落ち着いてみると意外に耳障りね、この音楽……どうやったら止まるのかしら)
感情のはけ口代わりに、テーブル上のリモコンらしきものを操作し、流れ続けるムーディな曲を止めようと試みたのだが……。
『ああんっっ!! あんっ、ふぁんっ! あああんあっっっ!!』
さっきまでの音楽をかき消して響き渡るあられもない嬌声と、大画面に映る肌色の裸体に硬直するベル。
間違えてTVのリモコンをいじってしまっていたとまでは想像できても、
なぜそんな映像―――ラブホテルに付きもののAV―――が備え付けられているのかは、魔王の予想を超えていた。
(な、なんなのよっ……!? ど、どうやって消すのよ、これ……!)
慌てふためいて手元、次いで画面を凝視したのがいけなかった。そこに展開する光景に目が吸い付けられる。
ふたりの男とひとりの女。共に全裸で、ひとりが女の腰を割り開くようにして、その狭間に自分の腰を何度も打ち付けている。
もう一方の男は、寝かされた女の顔を横に向け、その口を自分の股間へ導いている。
そして、腰と口、それぞれの最接近部位はモザイク上の画面処理で隠され、はっきりと映らない。
むうっ、んんっ……と女の声がくぐもった響きに変わったことから、その口に何かがねじ込まれたというのは理解できた。
その正体は男の足の間にあるもの―――そう、性器、ペニス以外に考えられない。打ち付けられる腰も同様だろう。
つまり、それぞれの性器というもっとも直接的な部位が隠蔽されているのだ。まさにそれがいま“使われている”から。
(こ、こんなことまでするの……!? セックスって、あんな、獣みたいな動きと声で―――っ!)
固唾をのんで釘付けになるベルは、次の瞬間なおも衝撃的な事実に思い至る。
……他ならぬ自分も、“あんなこと”をするのだ。
今から、ここで。あんな動きをされて、あんな声を出すのだ。
画面の中と違って相手は一人だが、それは何のなぐさめにもならなかった。
ベルは初めて、この事態が始まってからというもの、ちいさな胸の奥に去来し心を悩ませ続ける感情の正体を理解した。
それは恐怖と期待。自分はこれからセックスすることが怖く、そして“楽しみ”なのだ。
ショックで前後不覚となっていたベルは、いつしか戻ってきた男が横に立っていたことにようやく気付いた。
バスローブなどではなく、なぜかシャツとスーツのズボンをわざわざ再び身に着けている。
ベルが何か言う前に、隣に失礼します、と男は至近距離……風呂上がりの熱が伝わるくらいすぐ近くに腰を下ろした。
こういうものを見るのは初めてですか?との問いに、素直にこくんと頷くベル。
「三人ですることもあるのね……よく見えないけど、口の部分はあれ、何をしてるの」
なぜか、一転して自分の無知と無経験をすんなり受け入れ、問いを発することができた。
あれはフェラチオといいまして―――と、男の冷静かつ丁寧な講義が始まり、淫らな知識が写し身の記憶野に刻まれてゆく。
男性器を口腔や舌で愛撫する行為の説明を聞きながら、否応なくすぐ横にいる落とし子の股間に目が行ってしまう。
画面のそれはイレギュラーな例のようだし、これからの行為が、どういう順番で行われるのか……見当もつかない。
(あ……アレと同じことをしてあげましょうか、ってわたしから言ったら喜ぶかしら……?)
たっぷり数十秒のためらいの後に口を開きかけて―――だが、一瞬の差で男に機先を制された。
「……ベル様、まずは口付けをお許しください」
何か答えるよりも早く、形のよいあごが、男のやや無骨な指でくいっと上に持ち上げられ、覗き込むように唇を重ねられた。
隣に座ってからというもの、落とし子の行動は主人の許可を待たない強引なものとなりつつあったが、
状況に押し流されるがままのベルはもはや、それを認識し、抗う心理的余裕すら失っていた。
「んっ……! ぅん、あっ……ぷぁ……! んんぅっ……!」
消臭剤の類いを洗面所で用いたのだろうか、ミントの香りにコーティングされた唇が、
ベルの小さなそれに貼り付き、さまざまに角度を変えてうりゅうりゅと表面粘膜を撫でたり、時折吸う動作を見せたりする。
ただそれだけで微電流を流したような快感がじんわりと広がることにベルは驚愕しつつ、甘い声を漏らしてしまう。
ややあって、ノックでもするかのように別のやや硬い感触―――男の舌が、
半開きとなったベルの口唇の間にその先端を小刻みに当てる。
すると花弁が開くかのように、緊張で引き結ばれていた上下のこわばりが緩み、ぬるりとその内部に侵入を許してしまう。
「んぷぁ、んやぁっ……! はぷぁっ、んっんっ!! ゃぁっ……んんんぅぅうっ……ぅっ……!?」
真珠の首飾りのように規則正しく並んだ真っ白な歯列を、順番に、丁寧に、なぞられる。
桜色に上気した小さな舌の先から裏側、根元にかけてを何度も、こそげとるように相手の舌でしごかれる。
じゅるぶじゅると下品な音を立てて唾液を吸い取られ、代わりと言わんばかりに生暖かな男のそれが無遠慮に流し送り込まれる。
(な、なに、なんなの、こ、これぇ……っ!? き、キスってこれがふつうなの……!?)
キスという行為は、文字通りただ口を付け合わせるだけのものだと思っていたベルにとって、
口腔粘膜をフル活用して実行されるまぎれもない性行為の驚きと快感は、ぢりぢりと脳を灼くほどのショックを伴っていた。
拷問めいた快楽のひと時―――だが、それだけではまだ終わらない。
脱力しつつあったベルの軽い肢体を、口が繋がったまま、男は階下でそうしたように両脇を抱えて浮かせ、真正面に移動させた。
ベッドに腰掛けた落とし子の膝上に、ちょこんとお行儀よく乗せられ向かい合う形になる大魔王。
次いで男の広い手のひらが、ふんわりときめ細かな銀髪を優しく撫で始める。どう考えても主にする行為ではない―――が。
(やっ、うそ……!? こ、これ今されるのマズいっ……! あっあたま、気持ちよくて、と、溶け、溶けるぅっ……!)
口の中と頭の外側から送り込まれる快美な波動に挟まれ、脳がぐずぐずととろけてしまいそうになるリアルな錯覚。
さらに、今や絡め取られたベルの舌は苦しくなる限界まで引っ張り出され、
男の唇で優しく締め付けられながらぬぽぬぽと強制前後ピストンさせられている。頭を上下に撫でる動きと同じリズムでだ。
口を犯され、脳を侵され、じんわりと全身に広がる熱い感触が、より具体的な変化をもたらしていることに気付く。
膝の上に乗せられた足の付け根の間、もっとも恥ずかしい部分が今や実際に熱を持ち、じくじくと濡れている。
さすがにこうした生理現象の知識はあったが、キスされただけでこうなる、というのは蠅の女王には想定外もいい所だった。
(き、気付かれたり、してないわよね……? ―――ん、んうぅぅっっっ!? ま、また舌っ、先っぽ吸われてるっ……!)
そちらに思考を飛ばす余裕さえ、もはやほとんどない。
それからたっぷり数分の口唇愛撫を経て、やっと主人と落とし子の粘膜が完全に離れた時には、
ベルは微熱に浮かされたように威厳なく緩んだ顔を元に戻すこともできず、ただ荒い息をつくばかりだった。
銀色の糸然とした唾液が歯と唇の間に橋をかけて、髪の毛に良く似た光を放っている。
巧みなコントロールで決して呼吸は苦しくならなかったとはいえ、一方的な行為に今度こそ抗議の言葉を叩き付けようとした瞬間、
「ベルさまはこういうことにも素質がありますね」と、さも感心したように言われて、ぴたりと魔王の動きが止まった。
(……素質? それってつまり―――パールなんかよりわたしの方が優れてる、ってことよね……?)
がぜん気分を良くし、当初の予定を変更して「と、当然よ」と、上目遣いでちらりと落とし子を見上げながら答えるベル。
自分が目端にうっすらと涙を浮かべていることに気付いて、慌てて拭う。
……具体的に何が良かったのか、実のところさっぱり分からないが。
が、しかし。
ではこのまま次のステップに移りましょう、と次の所作に移りかけた男の動きに、さしものベルも慌てて待ったをかける。
「こ、このまま、って……ふ、服を脱ぐんじゃないの!?」
素っ頓狂な主人の声に、落とし子は少し意外そうな顔をして―――ではあのようなやり方が良いのですか?とTV画面を示す。
そこでは相変わらず三人の男女が、惜しげもなく裸体を開き、卑猥に絡ませ合っている(身体の位置はいつしか変わっていた)。
……確かに、わざわざそう確認されるということは、ああして裸になるのは、品のない行為か、イレギュラーなことなのだろう。
納得したような、どこか釈然としないような思いを抱えたまま、前言を撤回する。
「わ、わかったわ―――続けてちょうだい」
自分がもしかして取り返しのつかない所に踏み込みつつあるのではないかという疑念は、少しずつ膨らんでいた。
とりあえず第一弾は以上です。
まだあんまりエロくなってませんが申し訳ない―――!
自分はどうも直接的な行為よりこういう段取りとか反応にエロスを感じるようです。
そしてどうも本番よりも(略)なのでこの後も延々ベル様がフェラを仕込まれたり着衣でねぶられたりする描写が続くと思います。
もしご趣味が合いましたら続編投下を気長にお待ち下さい。
>>245 素晴らしい!
この調子でもっと続けて欲しいぜ
輪姦大好きだけど、こういう段取り系エロスは滾るものがあるな
この落とし子、できるな……!
俺は重大な秘密に気づいてしまった。
落とし子は落とし子であって、落とされ子じゃないッ……!
股ぐらがいきり立った
素晴らしい
GJ
この落とし子、紳士過ぎる……!
ところでパール様の方の顛末も気になるんだがコレ
ちゃん様は、きっと身体を許した落とし子に身も心もドロドロのメロメロにされているものと予想。
あの自己中高慢なちょーこー様が、ベッドの中では快楽に身悶え、きゃんきゃん泣き喚いて許しを請うていると想像しただけで、股間のガンナーズブルームが暴発しそうになる。
そういえば、ベルはぼろぼろにしてもokと生みの親の許可が出たな
リオンはだめらしいがw
ノエルさんのDQ3女戦士姿がエロ過ぎる件について。
そもそもノエルはもともとエロいけどなw
今までフェザーアーマーとかで見えにくかったが
これは…ルパンダイブしたくなるな
はいてなさっぽげなので背後からも眺めてみたいものですね
流れを切ってすみません、
>>238-245の続きを投下します。
またもや本番前で、長くて描写がくどくて趣味全開ですが、ご容赦ください。
ラブホテルのベッドに脚を揃えてちょこんと腰掛け、緊張にやや固く握った両手はお行儀良く膝スカートの上。
大魔王ベール=ゼファーは、そんな異常事態にある自分の現状をどこかぼんやりと認識していた。
その真正面、ベッドの脇では落とし子が、膝同士がぶつかるほどの距離に立っている。
主人の落ち着かなく揺れる瞳に凝視される中、かちゃりとズボンのホックを外す音がして、その前部分がいよいよ開かれた。
現れた飾り気のない紺のトランクスは、内側から“何か”に押し上げられ、はっきりとテントを張っている。
(あ……あの中に、アレが……入ってるんだわ。もうあんなに盛り上がって―――勃起、してるのね)
つたない知識で思考を巡らし、その中身に想像を馳せる間もなく、落とし子の指示が飛ぶ。
「それではベル様、心の準備ができましたら、いつでも脱がしていただいて構いませんので」
え、何を? とまたオウム返しをしそうになって、慌てて頭を整理する。脱がすものといえば、目の前の下着しかない。
忠実な落とし子の配慮に間違いはないはずだ―――ならば、ここで女の側がそれを脱がすのが正しい手順なのだろう。
おずおずと、象牙細工のように白く細い両手……命を手折ることを躊躇わぬ魔王とは思えない華奢なそれを伸ばす。
ゴムの入った部分に指をかけ、布地を引き下げようとして思わず、落とし子を不安顔で見上げると……にこりと頷かれた。
良かった、これで合っているようだ。侵魔らしからぬ無邪気な笑みが口の端に浮かぶ。
不安が拭われた勢いを借りて、そのまま下に引っ張る―――が。
(あ、あれ……? 膨らんでるところで引っかかってるわ、これ……力をつよく入れても大丈夫、なのかしら―――?)
内部の引っかかりに加え、中途半端に下げられたズボンの締め付けにも邪魔され、ベルはうまくトランクスを引っ張れない。
あまりぐずぐずしていると、自分の不慣れさをまた露呈して恥をかいてしまう……それは避けたかった。
慌て始めたベルは、身を乗り出し、覗き込むように顔を近付けると、ぐいっと力を入れて無理矢理抵抗に打ち勝とうとした。
―――その結果。
「……きゃっっ!? やっ―――なっ、何!?」
下着が降りると同時に、引っかかっていたモノが反動で跳ね上がり、ベルのピンク色に上気した頬をべしりと打ったのだ。
驚きと反射的な怒気がさっと頭に昇る……だが眼前に現れた“それ”は、そんなベルの思考を一瞬で占拠してしまう。
文字通り肉の棒としか形容できない、赤黒くごつごつとした、魔獣の尻尾にも似た円筒。
男の指を三本束ねたよりなお太く、先端近くはさらに一段と全周囲にボリュームが広がっている。
最先端だけ他より赤くつるつるしているのは、そこを除いてすっぽりと表皮に覆われているからだとしばらくして気付いた。
皮の存在しない円形の先っぽ部分を縦に走るように、ひとすじの深いスリットが穿たれている。
(な、なによこれ……っ! 信じられないくらい、いやらしい形……そ、それにこんなに大きくて太いっ―――!?)
90°の角度で真っ直ぐに伸び、自分の顔の真ん中に先端を向けてゆらゆら揺れる肉の棒は、凶暴な射撃タイプ箒を連想させた。
本能的な衝動によって、狙われている……自分の何かが。そういった実感があった。
「―――さて、ベル様にこれから愚息をおしゃぶりしていただくわけですが」
落とし子の、さも当然との宣言に、はっと我に帰るベル。ぐそく、とはコレのことだろうか。
……確かに、いつの間にかそういう段取りを了解した、気もする。
もはや見栄を張ることを諦め、じゃあまずどうすればいいのかしら……と聞こうとした矢先に―――次の衝撃が来た。
「中途半端な状態ではベル様もやりにくいでしょうから、ちゃんと勃たせますね」
「え?」
思わず素で聞き返し、視線を上から下に戻して、そしてベルは絶句した。
びくん、と肉筒が震えたかと思うと、みりみりみりっ……と、音を立てそうなほどにそこへ新たな“何か”が注ぎ込まれたのだ。
変化は劇的だった。幹はより太く、より硬度を増し、表面にぼこぼこと青黒い血管を幾筋も浮き上がらせる。
角度は90°から天を衝く180°へ。今まで見えなかった裏側の中心を走る、太いパイプめいた膨らみの威容が突きつけられる。
おぞましい変態を終えると、先端のスリットにぷくりと透明な液玉が浮き出、そこからじっとりとした臭気が立ちのぼった。
(う、うそ……!? さ、さっきのでも完全に大きくなってたわけじゃなかったの!? こ、これ……大きすぎるわよっ!?)
それはまさに抜き身の凶器だった。経験値が皆無のベルにも、この肉刀が持つ女体への破壊力は直感的に理解できた。
さっき見たTV画面の女は、これで体の穴という穴をほじくられていたのだ……あんな声をあげて泣くのも当然だ。
―――そして、今から、自分が、この小さな身体で、コレを……画面の男のそれよりもなお凶悪に大きい肉棒の相手をするのだ。
思わず泣き出さずにすんだ理由は、大魔王としての矜持であり、もうひとつの異変だった。
(―――あ、これ……っ? まっ、まず、いっ……! ぷ、プラーナの匂い―――だわ……っ!)
そう……本性を顕わにした剛直、特に先端の先走り玉から漂ってくるのは、侵魔がその糧とする濃厚なプラーナの気配。
考えてみれば、優秀なウィザードたる男の体液なのだから当然だ。先のキスで酩酊してしまったのも同様だろう。
平時ならその誘惑に抵抗することもできる……だが、現在のベルは最低限のプラーナしか内包していない写し身なのだ。
相対的にとてつもない物量となって存在を主張するプラーナを眼前にして、しかも心に隙を作ってしまったのが致命的だった。
どくん、と心臓が早鐘を打ち、次いで、じゅわっ、と口内に唾液が満ちる―――もう、我慢できない。
「ね、ねぇっ……! もういいんでしょ、大きくなったんでしょう? これ、吸ってもっ……す、吸わせなさいっ……!」
はしたなくおねだりを乞う犬のように、支配対象であるはずの落とし子に、上目遣いで本気の媚態を見せてしまうベル。
もちろんです、どうぞ―――という優しい言葉を最後まで聞く余裕もなく、ベルは本能に従い行動を起こした。
シアース=キアースが楽器でも爪弾くように、十本の白い指を対照的にグロテスクな黒肉へと添え、先端の仰角を少し下げる。
手に返ってくる逞しい勃起の反動、それだけで伝わる熱さと脈動にクラクラとしかけながら、
薄桃色をした三角の舌先―――ウィザードたちをからかう時にぺろりと伸びる子供じみたチャームポイント―――を精一杯伸ばし、
三日ぶりにミルクにありついた猫のように、ベルの顔が映るほど赤黒くてかった亀頭の先へと、その舌が……ついに触れた。
「はぷっ、んちゅぅぅぅぅうっっ―――!」
(あ、あああっ……! お、美味しいっ……この、味っ……!!)
落とし子の凶悪なペニスと、少女そのものの大魔王の清純な唇の間で交わされる、淫らなキス。
触れた唇に襲い掛かる、熱いゴムのような弾力の存在感、そしてすえた味と匂い。まぎれもないプラーナの美味。
だがこの、汗のような濃い塩気は……本当にちゃんと風呂場で洗ったのだろうか? ……いや、そんなことはもうどうでもいい。
むしろ、その“味”を余すところなく舐め取りつくすのが急務とばかりに、
ぷにぷにした小さな舌が亀頭の上を踊り回り、遠慮なく割れ目をくりゅくりゅとホジくる―――と、
自分のものではない呻き―――落とし子の漏らした「うっ、くっ……」という声に気付き、次いでその意味をベルは理解する。
(いまの声……気持ち良い、のね……? わたしにここを舐められて、悦んでいるんだわ……)
とたんに愉しく、そして嬉しくなった。きっとパールなんかより上手くやれているのだという自信すら生まれてきた。
自信は余裕を生む。ベルは、先の割れ目からじくじくと透明な液体―――唾液よりも濃厚なプラーナを内包するそれが、
舌での刺激に合わせて後から後から滲み出てくることを発見した。
チューブやストローの要領で“奥”からこれを吸っているようなものだとしたら……こうすればもっと出てはきまいか。
(そう、こうして……指で、下から上に幹をしごきながら、吸えば……)
「―――ちゅぅぅぅっ! んちゅうぅうっっ!! ずっ! ……ずぞじゅぞぞっっっ!!」
両サイドから肉幹に添えていた十指に少し力を入れる。
……りゅっ、ごりゅっ、とそのまま下から上に、しごくように動かしてみた。
―――ベルさまっ、と落とし子が少し平静を欠いた声を漏らした。非難や狼狽の色はない……つまりこれで合っているのだ。
カンが当たったことと、初めて自分が少し優位に立てたことに気をよくし、さらに熱心に肉槍をしごきはじめるベル。
人間換算14歳という写し身の外見年齢設定よりも少し幼い印象を与える、傷や染みひとつなく絹のように美しい両てのひらが、
ドス黒く色素の沈着した成人男根の上をいっしょうけんめいに往復し、血管や凹凸をこりゅこりゅと甘く優しくシゴきあげる。
そうしながら、尖らせた舌先で割れ目を執拗になぞると、男の両脚が快楽に耐えるかのように固くこわばったのがわかった。
「ベルさまは本当にものおぼえの良いお方ですね」と押し殺したような声音で言われ、さらにベルは上機嫌となった。
返答する代わりに、鼻ですぅすぅと息をしながら(その都度、侵入してくる男の体臭がさらにベルを酩酊させた)、
しごくたびに湧き出てくる甘い先走り汁を、できるだけ多く口腔に溜め込む。
深い金色の瞳でじっと男を見上げ、視線を合わせながら―――何かを待望するかのようにすっと細めた。
それだけで落とし子には十分伝わった。すぐに、ベルのそれに倍する大人の掌が、あるじの銀髪の上にうやうやしく乗せられる。
(き、来たぁっ……頭、なでなでっ……これっ、や、やっぱり気持ち良いっ……!)
頭皮から送り込まれる不思議と抗いがたい快感に酔いつつ、口の中に溜め込んだ透明なカウパーと唾液の混合液を一気に飲み下す。
その細い喉がはしたなく、ごきゅんっ、と下品な音を立てた瞬間、
頭をなでる男の手に一層の力がこもり、そして唇に甘く締め付けられている赤黒い塊が、ぐっと硬度を増したように思えた。
次いで、嚥下した淫液が内包するプラーナが、身体の内からじくじくと燻すような熱を持って染み渡る。
それがベルの思考を明晰にし、男の排泄液を飲んでしまったという実感がわき上がって、慌ててそれを頭から追い出す。
「んっ……ぷぁ。―――はふ。……ど、どう? なかなかのものでしょう、わたしの……て、テクニック」
肉棒の先から口を一旦離し、自慢顔をつくる。テクニックと言えるほど大したことはしてないのでは……と言ってから思ったが、
すぐに男が丁寧に言葉を尽くして褒めちぎってくれたので、ベルのプライドは大いに満たされた。
「そ……それで、次はどうすればいいのかしら? 今のわたしは機嫌が良いから、あなたの好きなことをさせてあげるわよ」
偉そうに言ってみたものの、実のところ相変わらず先の知識がないだけだ……まあ、今ではそれもさほど気にならない。
次は何を教えてくれるのだろう、と淫らな期待に薄い胸をときめかせたベルに―――落とし子はさらなる想定外の答えを返した。
「そうですね……では、ベル様の舌でこのチンポの皮を剥いていただきたく思います」
「……え? か―――かわ……??」
舌と、皮と言ったのか? 今度こそ理解不能の要求を突きつけられ、大魔王の脳内が疑問符で埋まる。
主の胸中を知ってか知らずか、例によって懇切丁寧に、落とし子の淫らな講義が始まった―――。
「な、なるほど……じゃあ、ここの部分を覆ってる皮……は、これから先は剥けた状態になってないといけない、のね」
目の前にそそり立つ肉柱の先端をおずおずと凝視するベル。
半乾きになったことで、そこに塗り込められた自分の唾液の淫臭を否応なく感じてしまう。
姿勢を変えましょうとの彼の提案で、今度は落とし子がベッドに腰掛け、ベルがその両脚の間にひざまづく形となっていた。
男の視点からは、ぎちぎちにそそり立つ肉棒ごしに、黒いゴスロリドレスに玉身を包んだベルの尊顔が見下ろせる構図だ。
落とし子の説明によって、男性器の先端部分は段差にひっかかるようにして表皮に覆われており、
服を脱がすようにそれを引き下げることが、今後の段取り上必要だということは何とか飲み込めたが、
なぜそれを自分が、しかも舌で剥く必要があるのかはよく分からなかった(そして聞き返すと恥をかきそうなので追求はやめにした)。
そもそも舌でどうやって剥くのかがよくわからない―――助け船を求めるように、脚の間から男を金色の瞳で見上げると、
「大丈夫です、ベル様ならできますよ」と優しく太鼓判を押され、思わず安心してしまうベルだった。
ではまず、と……落とし子の膝頭にそれぞれ添えていたベルの両手が、上からかぶせるように男のそれで握られ固定されてしまう。
その行為自体は別に嫌ではなかったが、なぜそんなことをするかがまたもや解らない、これでは―――。
「―――ベルさま。皮を剥く時に手を使うのはマナー違反です。レディは舌だけでこなすのですよ」
「え、そ、そうなの!? こ、細かいマナーがあるのね……!」
さも当然と断言されてしまった。そんなしきたりがあるとは知らなかった。
「まずは、できるだけ舌を伸ばして、この先っぽの……海綿体と皮の境目に唾液を塗り込め、なじませてください」
「んっ……こ、こうかひら―――ちゅっ、れろっ……れろろっ……!」
なにぶん舌だけというのが難しい。弾力を持つ肉の柱は抵抗したり跳ね回ったりと、素直に想定の位置に落ち着いてくれない。
何度かのミスを経て、ようやく下側から滑り込ませるようにして皮の境目をとらえたが、今度は意外とその隙間が狭い。
(何度も唾液でなじませるって言ってたわよね……んっ、こう、かし、ら―――っ)
舌に力を入れようとすると時々ホールドが外れてしまい、反動でぶるんと揺れた肉棒がベルの桜色をしたほお桁をべちゃりと叩く。
それを繰り返すうち、先走りと自分の唾液の混合液で両頬に淫らな匂いがこびりついてしまい、またもや集中を削ぐ。
(こ、これは思ったより難しいわ……確かに、一朝一夕じゃ身につかないレディの技ね……しゅ、しゅうちゅうしなくちゃ)
仮想敵パール=クールに負けてなるものかとばかりに、ちっちゃな唇で甘噛むみたいにして熱い男根を可能な限り固定し、
皮の切れ目に沿って円を描くように舌を押しつけ、舐め回し……はぷはぷと下品な音が出るのも構わず舌を使うベール=ゼファー。
「……お上手です、だんだん皮がベルさまの唾液で緩んで柔らかくなってきましたよ」
男の賛辞を受け、ならそろそろ頃合いかと、ベルは思い切って皮の隙間に、限界まで尖らせた舌を差し込んでみる。
みちみちと抵抗を割り開き、今度はうまく内部に舌先を滑り込ませることができた。
(やったぁ……! んぅっ、で、でもこの中っ……そ、外側とは比べものにならないくらい、あっ、味かっ、濃い―――っ!?)
微かに塩気と酸味を帯びた淫らなプラーナの味。それは強い酒のように、触れた舌先を、次いでベルの脳髄を痺れさせていく。
そして、ひとたびそれを甘美な味と認識してしまった大魔王は、舌によるチンポ皮内の探索をやめられなくなってしまう。
「れろっ、れるるっ、りゅろれろっ……! っぷ、ちゅろろっ……れろっ、るろろぉっ!!」
外からでもはっきりと分かる、ベルの舌が作る皮の中のぷっくりとした段差。
それが左右に、上下に、淫らに下品に動き、皮と亀頭の間に隠された未開拓部位を余すところなくねぶり尽くそうと動き回る。
今や、その口の端からはぽたぽたと唾液が黒スカートに滴り落ち染みを作っているが、自身はそれにも気付かない様子だ。
―――と。唐突に落とし子が主人の銀髪に手を添えてペニスから引き離し、熱心な皮内奉仕を中断させる。
泡立った唾液を散らしながら、ぬるんっ、と抜けるほかほかの舌。
「はぴゅ」と間抜けな声を鳴らし、甘いお菓子を取り上げられた子供めいた抗議の目線を向けるベルだったが……。
「ご覧下さい、ベルさまのおかげでちゃんと剥けそうですよ」
「え、えっ……? ―――ぅ、うぁ……!?」
好奇と淫らな期待に惚けた金色の瞳の前で、幼虫が脱皮でもするように、もっとも太い亀頭の縁を乗り越えて皮がめくれあがる。
その瞬間、みゅきっ、と音まで聞こえてきそうな錯覚に襲われるベル。
表皮の束縛から解放された肉エラがぐぐっと張り出し、鶏卵大の赤黒い楕円球を先端に付けた肉杖というべき威容が完成する。
ぬらぬらとベルの唾液に光り、完全な勃起状態を主張するそれは、いよいよ臨戦態勢への変形を遂げた淫らな武具に思えた。
「こ……これが、皮の剥けた……わたしが皮を剥いた、ち、ち―――ちんぽ、なのね」
声に出しているという自覚もなく、裏界の大公にあるまじき下品な淫語を、少女の唇から漏らしてしまう。
それに犬が返事でもするかのように剛直がぶるんと震え、危うく小さな驚きの悲鳴を上げそうになる。
「遠慮なさらずに、色々な角度から、チンポをようくご覧になって下さって構いませんよ」
「え、ええ……そうさせてもらうわ」
言われるがまま、匂いが移るほどの距離で眼前に突きつけられた大人の男性器を、好奇心溢れる無防備な瞳で凝視する少女魔王。
その可愛い鼻息が亀頭を撫でるたび、太チンポは嬉しそうに上下に跳ね、それがまたベルを驚かせる。
左右から、上下からじっくりと舐めるように見ることで、全体が完全に真っ直ぐではなく、やや上向きに反り返っていることや、
先端の割れ目から下に伸びるラインが、左右に分かれるような構造で外縁に繋がっていることが理解できた。
(な、なんでいちいちこんなイヤらしい形をしているのよ……っ! 見てると、頭っ……くらくらする、わ―――!)
女の……メスの姿を持ったことで、本能的にこのオスの象徴に圧倒され、服従を望んでしまっているのではないかとすら感じる。
だが、それにも増して気になるのは、並んだベルの顔よりも長大かと思えるそのサイズだった。
(……どう考えても、あ、“あそこ”から、おへその下くらいまで、届くわよね、この長さ―――だ、大丈夫なのかしら……?)
この写し身が持つ女性器や体内の構造は、14歳程度の人間のそれを魔法でオート精査し、そのまま模倣して具現化させたもの。
目の前のそれが平均から見てどのくらい大きいのか小さいのか、そもそも個人差があるのかすら、ベルには解らない。
ただ、勃起を見つめ、この後の行為に思いを馳せるだけで―――どくんっ、とヘソの裏……胎内に熱い鼓動が灯るのを感じた。
「よ、よくわかったわ……もう十分よ、ちゃんと見た、見たから……っ!」
これ以上、ペニスに眼を奪われているとさらにまずいことになる―――それが放つ濃厚なプラーナの匂いも増しているのだ。
じりじりと削られる理性に必死でしがみつこうと、ベルはぷいと肉槍からそっぽを向くが、男はすかさず用意した言葉を投げた。
「それでは、次のステップとして……ベル様には射精をご覧になっていただきましょう」
「しゃ、しゃせ……? あ……射、精―――っ!?」
一拍遅れて音に文字が当てはまり、それを行う器官を眼前にしたまま赤面し混乱するベール=ゼファー。
性行為のクライマックスとして男性器から生殖用の液体……精液が漏れるという知識はさすがにベルにもあった。
だが、そんな簡単に出してしまって大丈夫なのか? 確か、一度発射すると続けられないと聞いたような……と混乱する耳年増な魔王。
その疑問を口にすると「ベルさまのために溜め込んでますし、魔法の助けも借りているので二十回くらいは大丈夫です」との返事。
溜め込んでいる……とは何かよくわからなかったが、“ベルさまのために”という部分は悪い気はしなかった。
それに行為が始まってからというもの、次々と男が見せてくれた未知の世界の新鮮な驚きを思えば、その射精とやらにも、
きっとわざわざ見る価値があるのだろうという想像はできた。先端から分泌されていた透明な液とはどう違うのだろうか?
「じ……じゃあ、見せてちょうだい、あなたが射精するところ。……こうして見てればいいのかしら?」
さっきのあれとは違うモノが、同様におそらく先端から滲み出るのだろう、と一人合点するベル。
よく見える位置に陣取ろうと、真正面、亀頭から15cmほどの距離に顔を寄せる―――それがどんなに無防備な行為であるか露ほども知らず。
落とし子はただ、では少々そのままでお待ち下さい……とだけ告げると、自身の右手で肉幹をしかと握った。
一瞬、その意図に戸惑うベルだが、次いで男がごしゅっ、ごしゅっと剛直を強いストロークでしごきたて始めたのを見て、
さっき自分が透明な液体を絞り出した時と同様のメカニズムでやっているのだと納得できた。
「そ、そうやって射精(だ)すのね……ちょ、ちょっと、そんなに激しくコスって―――い、痛くは……ないの?」
剣の柄でも握るように力をこめて激しく、速く上下させるその無遠慮な動きを前に、慌てて侵魔に似合わぬ心配顔となるベル。
ご懸念にはおよびません―――と、ややうわずった声が返ってくる。自分も何か手伝った方がいいのかというようなことを聞くと、
これもまた「ベルさまに皮を剥いていただいたことが十二分に射精の助けとなっております」と言われた。そういうものらしい。
(なんだか……アレの中から漂ってくるプラーナの匂いが、だんだん濃くなってるような……? そ、それに―――)
なぜか、今までよりも男の視線が熱い―――顔を、ゴスロリに身を包んだ身体を見られているという感覚がある―――肉棒ごしに。
しごく動きが、さらにスピードを増した。ベルが舐めたことにより付着した唾液がこすれ、淫臭が強く漂う。
先端からぽたぽたと散る肉食獣のよだれめいた淫液が、ぺたんと可愛くベッド脇に座ったベルの、ふんわり広がる黒スカートに飛ぶ。
目の前の太く長く熱い肉筒、何かがその中で熱く脈動し、たぎり、出口を求めて暴れ回っている……そんなイメージが幻視された。
と、男の手がベルの銀髪に伸び、敏感な頭をまた撫でられるのかと、反射的に少し体をすくめて―――しかし嫌ではないので、
落とし子のするがままに任せたその時―――「ベルさま、舌をお出しください」と少し切羽詰まったような落とし子の声が飛んだ。
「え、舌……?? ……ほ、ほふ、はひら(こう、かしら)?」
慌てて桜色の舌―――指示されるがままさんざんチンポ皮の中をねぶり回った柔突起を、よくわからぬまま、べえっと差し出す。
同時に、柔らかな銀髪へと男の左手、長い五指が重なった―――がっしりと、位置を固定するかのように。
そして……目の前に突きつけられている、真っ赤なタマゴのような肉の塊が……ぷくっ、とひとまわり膨らんだ。
次の、瞬間。
「―――え?」
……ぶびゅぅうぅっっっっっ!!
破裂音にも似た下品な音をあげ、白く太い粘液―――グラグラ煮立った濃縮スペルマの筋が、
汚すべき愛しきターゲット、あっけにとられた少女魔王の無垢な顔へと襲い掛かった。
濃厚極まる精液の第一射が、薄く柔らかな唇と、そこから精一杯に伸ばされたちいさな舌めがけてべしゃりと着弾。
「やっ、きゃあっっ!? なっ何これっ……うくっ、うぇっ、けほっっ!?」
思わず声をあげようとして、その拍子に口内への侵入者……ねばついた白濁粘液を飲み込んでしまう。
こってりとしたゲル状のそれは、歯に、舌に、喉に絡み、熱さと質量でベルの体内を暴れんばかりに犯す。
だが、それすらもまだまだ、陵辱劇のほんの序の口に過ぎなかった。
びゅっくっ、ぶびゅるるるるっっ!! どびゅぴゅぅうっ―――!!
……びゅちゃぁぁっっ! にゅちゃべちゃあっっ!!
あまりの事態に硬直したベルの、形の良い鼻筋からツンと伸びた銀色の右眉にかけてを斜めに横切るように第二射が飛びかかる。
少しくせのついた銀色の前髪も容赦なく汚濁ザーメンの蹂躙するところとなった。
第三撃の獲物は完璧な曲線を描く左頬と、かすかに髪から出た左耳。チャームポイントのひとつ、髪の両横を飾る紺のリボンも巻き添えだ。
まだまだ勢いの衰えない追撃が、おでこと前髪を重点的に汚し、高級なレースに彩られたゴスロリドレスの胸元とそこに続く首筋、
控えめな膨らみ(そこだけは大きめの写し身にしようかとも考えたが、男に指摘されるのが怖くてできなかった)にも白濁弾が舞う。
「っぷぁ、うぁぁぁぁっ―――! は、はふっ……んぷっ、えうぅぅぅっっ……!!」
(お、犯されて、るっ……! 顔ぉっ、髪も服もっ……射精されて、精液ひっかけられて、よ、汚されてるんだわ―――っ!)
熱い。そして重い。ベルの顔を、髪を、上半身をこってりと包んで所有権を主張するのは、むせかえる臭いを放つオスの質量。
濃さも量も、先の薄い上澄み液などとは比べるべくもない。滲み出るなどといった生易しい排泄でもない。
ぷるぷろと形を保つ大量のザーメンは、悪意すら感じられる粘着力で好き放題に各所を覆い尽くし、目を開くことすらままならない。
男が意図的に添えた手で着弾位置を調整していることを、感知する余裕など今のベルにはあるはずもなかった。
微塵の遠慮も容赦もなく、たっぷり一分近い時間をかけて、蠅の女王の無垢な処女顔にショッキングすぎる初顔射の洗礼がキメられる。
「あ……ああっ……! うぁぁっ―――! ぅあっ……あっ……!」
ようやくに射出の勢いが衰え始めた肉ホースが、ぐいと不作法に近付き、発射を続けたままベルの顔面、鼻筋の横にべちゃりと乗っけられた。
密着位置から伝わる射精の脈動……裏筋のパイプ状突起の中を白濁マグマが通過しているのだということを顔に覚え込まされる。
キャンバスの油絵の具をかき混ぜるように、押しつけられた肉筆がベルの顔や髪をぬちょぬちょと蹂躙し、精液を塗り伸ばす。
(やっ、熱っ……!? か、顔じゅう、に、におい、がぁっ……! あたまに、無理矢理っ、は、入ってくるぅぅっ―――!)
この無法に、落とし子の手で頭を固定されているとはいえ、逃げることも顔をそむけることすらできなかったのには理由があった。
ぶっかけられ、そして飲まされた白濁液に詰まっていたモノが、匂いや衝撃以上に裏界の大公の脳髄を焼いたのだ。
それは濃厚にして純粋なプラーナそのものの味。その甘美さたるや、唾液や先走り液などとは比べものにならなかった。
(あああっ……! 何これ、美味しい、精液美味しいっ……こんなの味わってしまったら……ど、どうすればいいのっ……!?)
淫らなスペルマコーティングを施されたまま、ぺたんとラブホテルの床に脱力して座り、
はぁはぁと荒い息をつく主人―――その秘所は今や、じゅくりと内から濡れている―――に、
見下ろす落とし子がただひと言、無礼を詫びるでも現状を労るでもなくこう告げた。「お気に召しましたか」と。
ややあって、白濁化粧を施され上気した頬をさらに染め、ベール=ゼファーはこくり、と微かに頷いたのだった―――。
以上です。ナンバリング間違えた……orz
見ての通りベル様にちんちん突きつけて皮掃除させて顔射したいだけのパートです。
一番書きたかったところを書けたので後悔はしていない。
でもこの後、着衣のままゴスロリベル様の匂いを嗅ぎまくって泣かせるのも捨てがたい。
いつ本番に辿り着くのかさっぱりわからない。
>>252 パールの方は自分も
>>253のイメージです。天然ジゴロ系の男にぐいぐい迫られ落とされ、
バックでハメられながらスパンキングされてお漏らし号泣とかしちゃってそーな印象。
そっちも気が向いたら書くかもしれません。
>258
佐々木あかねのツイッターを探してみるよろし。
>>269 乙でした
この落とし子、いろんな意味でレベル高ぇなぁ・・・・w
>>269 乙でした……うむ、これはいいものだ
しかし、本番前でこれっていざナニをアレしてしまったらどうなるんだベル様……
この野郎、エロいなあこの野郎
>>269 実にGJだ!
連作で中・長編の予感だぜ。こういうタイプの複数回投下ものは、次回が待ち遠しいな。この手のSSって、なんか久しぶりに見た気がする。
GJ
>>274 まさに我ながらそういうのが最近少ないなーと思ってたので、
他にも続いてくれる人が出ることを期待して書いた次第ですね。前に投下したのはもう五年くらい前のような……。
グッジョブとの反応を思った以上にいただけたのでそれを励みにできるだけ続けられるよう頑張っていこうと思います。
>>269 内容もさることながら、言葉の置き方とか、
音読したときの(しねーけどw)調子とか、
類義語の選択とか、考えられてるな……
ステレオタイプな官能小説にありがちな、萎えるテンポの悪さがない
一体何者だ……かはどうでもいい続きを期待している
(calm_CC) 【マエストロ】「胸も順調に成長しているね、ルカ。………ふふ…ミューほどではないが、こっちも立派になりそうだ……」
後半は、掠れるように、ルカの耳に届くか届かないかといった声で…「ああ、ご褒美チンポやるぞ。さ………」
しっかりと…まるで仔犬が親犬にじゃれつくかのように甘えてくるルカの、完全堕落寸前アナルに狙いを定めて……
(calm_CC) ――――――ズどンッッッッッッvvvv 恋焦がれてた、ケツ穴快楽がぶち抜かれる。
(calm_CC) 「 狂ってしまえ」にこ。
エロセのログは転載してやるな…武士の情けだと見逃してやれよwwwww
>>269です。前回の続きを書く前に、
>>252などで指摘のあったパールちゃん様サイドが
ふと書きたくなって気が付いたらやっちまってました。
こっちは短めのダイジェスト版といった所ですが、せっかくなので投下したいと思います。
「……で、結局ベルの落とし子は討ち取れずに逃がしました、っていうの? へぇ〜、ずいぶんとふざけた報告じゃない」
狭界の一角―――東方王国神社と呼ばれる建物の本殿内に、怒気をはらんだやや甲高い声が響き渡る。
巫女服の緋袴から伸びるしなやかな脚が、どんっ……と不機嫌そうに床を叩き、ちりん、と黄金のツインテールを飾る鈴が鳴った。
見目麗しい美少女そのものの外見から発散されるのは、天上天下唯我独尊の傲岸さと、自分以外を消耗品としか見なさぬ無慈悲な殺気。
この場を威圧感と恐怖で支配するその存在こそ、“超公”を名乗る東方王国のプリンセス……魔王パール=クールその人である。
「任務に入ってなかったから見送った、ですって? この強くて可愛くて賢いあたしの落とし子なら、自分でそれくらい判断しなさいよ!
この役立たずっ! アンポンタンっっ!! 超★無能っっっ!!!」
怒りの矛先は、学生服の上から黒い裏界の外套―――主君からの下賜品を羽織った“パールちゃん自慢の”落とし子だ。
瘴気を帯びた愛用のカースドウェポンを傍らに膝をつき、無言でじっと頭を垂れて、降りかかる主人の怒声を受け止めている。
(いつになく荒れていらっしゃるな、最近のパールさまは……)
(ああ、以前もまた別の難癖……っとと、妙な理由であいつを叱責していたぞ)
(どこか虫の居所でもお悪いのだろう……一番結果を出している奴なのに、ここのところ毎度こんな仕打ちとは、気の毒になぁ)
パールの両脇に侍る裏界の悪鬼……レッサーデーモンたちが、凶悪な面相に困惑の色を浮かべ、密かに顔を見合わせる。
ラビリンスシティに侵入した冥界勢力を迎撃するという今回の任務を、この有能な落とし子は十二分に達成していた。
その途中で遭遇したベール=ゼファー側の落とし子を倒すことなどは最初から作戦目的には入っていないし、
確かにベルとパールは不仲とはいえ、ここ狭界においては対冥魔戦線において暗黙の協力態勢にある今、
共通の敵を前にしてそんな暴挙を……しかも落とし子が独断でしようものなら、それこそ問題といえた。
だから、そこを殊更に叱責するなどというパールの行いは、デーモンたちの視点でも理不尽な難癖の類いにしか見えなかったが、
理由なき癇癪はこの主君の常だったため、同情はすれど口を差し挟みはしなかった―――そうして消し炭にされるのは御免だった。
「ふんっ……いーい、あんた、あとでまたあたしの部屋に来ること! まだまだ言うことがあるんだからね。じゃあ、解散っ!」
ひとしきり勘気を撒き散らし、最後にそう言い放って退出するパール。じっと頭を下げ、ひざまづいたままの落とし子。
デーモンたちからは、同情と安堵の入り交じるため息……この終わり方もここ最近の恒例となっていた。
……そして今回も、最後の瞬間、超公の美貌に一瞬だけ浮かんだ、怒りでも不機嫌さでもない表情に気付く者はいなかった―――彼以外には。
「……ああぁううっ、きゃうっっ!! やっあっ、ごっごめんなさいぃっ……も、もう許してぇぇっ―――! んひゃぁぁっ!?」
パールの私室に響き渡るのは、泣き叫び許しを乞う、艶を含んだあられもない嬌声……防音結界で決して外に聞こえることのない秘密の声。
白い小袖に緋色の袴という着衣のまま、犬のようにベッドの上でお尻を突き出し、後ろから太い肉棒で幼い秘裂を串刺しに犯されているのだ。
ごすごすと容赦ないストロークに、いつもの傲慢さも、尊大さも、余裕も誇りもかなぐり捨て、金色のツインテールを振り乱し悲鳴をあげる。
「ひぐっ、ぐすっ……な、生意気言ってごめんなさいッ、怒ってごめんなさいっっ! あっあっあっっ、きゃふぁぁぁっっ!!」
人形のような細い腰を帯ごと鷲掴みにし、悪い子へのお仕置きとばかりに幼マンコにひたすら叩き込まれる巨肉槍の猛攻には一片の慈悲もない。
ちいさな子宮口―――こうして男に犯されるために形成された器官―――が凶悪な亀頭で激しくノックされ、同じリズムで鈴が鳴る。
「―――んひっ!? そっそこだめぇぇ!! ふあひゃあっ、ほ、ほんとにだめなのぉっ、何でもするからゆるしてぇぇぇっっ!!」
……ここのところ、いつも、いつもこうだ。
落とし子と部屋に二人きりになった瞬間、傲岸な支配者の仮面は剥がれ、おびえと期待に染まった少女の顔が露わになってしまう。
命じられるままに緋袴を自分で持ち上げさせられ、その中を“言いつけどおりに”しているかどうかを確認されてしまう。
そう、ここ最近のパールはこの部屋の外ではほぼ常に、下着の代わりに淫らな玩具―――バイブの挿入を義務づけられていた。
先刻とみに怒声を撒き散らしていたのは、その駆動音といやらしい水音がデーモン共にばれてしまわないか気が気でなかったからだ。
そして、その羞恥調教の事実にすら狂うほどの快感を感じてしまっていることを、もはやパールは否定できなくなっていた。
さっきは本当に怖かった―――しとどに分泌された愛液が自慢の美脚を伝い、いつ床を派手に濡らしてもおかしくなかった。
だが、自分でもどうしようもなく止められないのだ。落とし子に体を許し、体を開発されてからというもの、
わざと殊更に理不尽な怒りを彼にぶつけ“お仕置き”を誘う麻薬的遊戯の快感は、もはやパールをぐずぐずに溺れさせていた。
ぬぽぉっ……と恥ずかしい音を立てて、落とし子の手でピンク色の太いおもちゃが無慈悲に引き抜かれる段になると、
パールはもう立っていられないほどに脚をがくがく震わせ、男の服を子供みたいにぎゅっとつまんで哀願の視線を向けてしまう。
だから、それから乱暴にベッドに押し倒されて、前戯もなしに濡れそぼった淫唇をバックスタイルでいきなり貫かれる時も、
その鈴のような声音が罵声の代わりに吐き出すのは、歓喜と快楽に芯から浸かったメスの鳴き声でしかない。
―――ばしんっっっ!!
「……っっっっ!? ひゃ、ひゃうぅっっ!? お、お尻ぃっ―――叩っ、ひっ、んひゃぁぁあうぅぅ!?」
空を裂く音と、次いでの痛みに、従順な肉ペットと化した超公の蕩けた脳が回想から引き戻される。
落とし子がミニスカ風の袴をまくり上げ、肉棒をくわえこんだ部分からなだらかに繋がる可愛いお尻を、掌で思い切り張ったのだ。
ぱちんっ、ぱしんっっ!! ―――ぱんっっ、ばしんっ、すぱぁぁんっっ!!
幼児のようにすべらかで、きめ細かな白い柔肌に、紅葉型の赤い手形が刻まれていく……誰が主人かを示す焼き印のように。
当然、その最中も狭い胎内をみっちりと押し広げた極太肉はパールに休む暇など与えず、いよいよ激しく弱点を突きえぐりほじくる。
「ひああっっっ!!? おっお尻だめっダメへぇっ、んあっ、あ〜〜〜〜〜っっ!! たたかれながらずぼずぼだめなのぉぉっ!!」
破らんばかりに握りしめ顔を押しつけた枕に、よだれと本気の涙を散らして、スパンキングされつつの肉仕置きに絶叫する超公。
いまパールは、支配し弄び使い捨てるはずの存在に心の底から服従し、体の奥から赦しを乞うていた。
真っ赤に腫れ上がった柔尻が、中心の可愛いすぼまりをひくひくとわななかせ、小刻みに震え始めると、
主君の身体のクセを知り尽くした落とし子は「わかっているな?」とでも言うように、再奥まで挿入した肉刀を根元でぐりんと回した。
「は、はいっっ!! いぃっ言いつけ、どおりぃっ、イク時はちゃんとっ、イくっていいまひゅからっ、んあぁぁぁあぁあっっ!!」
快楽の猛威に溶けつつある理性を必死にかき集め、恒例となっている確認の動作に慌てて答えるパール。
男は返事代わりに、全身から吹き出る玉のごとき汗でじっとり巫女服を濡らしたあるじの軽い体を引き起こし、その脚を抱え姿勢を変える。
―――まるで幼児がおしっこをさせられる時のような空中M字開脚、羞恥極まる屈辱のポーズ。
しかもそれは今、ベッド脇の巨大な姿見に真正面から向けられていた。
「えっ、やあっっ!? みっ見ないで、見せないでぇぇっ!! あたしのっ、このあたしのこんな格好っ―――んひっっっ!?」
涙と快楽でぐちゃぐちゃになり、ツインテールから幾筋かの金髪を貼り付かせた顔―――“超公”の誰にも見せたことのない顔と、
せいいっぱい広がって嬉しそうに赤黒肉棒をほおばり痙攣している、まだ使い込まれていない桜色の淫肉唇が、
尊厳もプライドも丸ごと犯し汚すかのごとき着衣ピストンと尻叩きで絶頂を迎えつつある自分、という事実と共に突きつけられる。
同時に、重力の勢いをも借りて、もっとも弱い胎内性感帯が真下から、ぼごぉっ……と熱した鉄のような陵辱棒にハネ上げられた。
「……ひっひぃぃぃあぁぁぁぁっっっ!! いっイクっ、イキましゅうぅっ!! ぱ、パールちゃんのイクとこ見てぇぇぇっっ!!」
パール=クールの脳内で、体内で、魂の深奥で、さまざまなものがまとめて決壊した。
未熟な膣肉がわななき、白いお腹にぼこりと盛り上がりをつくるほどみっちりと挿し込まれていた巨ペニスをきゅんきゅん締め付ける。
瞬間、高慢ちきなこの主君を何度も何度も泣きわめかせてきた凶暴無比なオス器官が、少女魔王を従順なメスにしつけるためとどめを放った。
どぷっっ……ぶぷっ、ごびゅるるっっっ!! どくんっ―――ごぴゅんっっ、ごぷっ……びゅぐんっ、どぐどくぅうっっ!!
最上の濃プラーナ、その美味を覚え込ませるかのような長く強烈な射精が、開発されつつあるパールの胎(はら)にぶちまかれる。
おしっこポーズで抱え上げられたまま、失神寸前の弛緩した五体を人形のようにがくがくと揺さぶられる超公に、
その容赦ない白濁種付けの衝撃がさらなる変化をもたらした。
―――ぷっ、ぷしゃぁぁぁぁっっっ……! ちょろっ……じょろろろろっっっ―――!
「や、ひっ、ひぁっ……!? お、おしっこぉっっ……!? と、止まらないぃぃ……! あ、あぁぁああっ……!!」
いやいやと力なく顔を振るも、男にがっしりと掴まれ、ことさらにがばっと開かれた両脚の付け根、
いまだドクドクと射精中のチンポをくわえ込んだ結合部からはしたなく漏れ散るその恥ずかしい液体を止めるすべはない。
勢いよく注がれる精液―――もうこれでしか満足できなくなりつつあるプラーナの味―――を思うさま流し込まれ、
その代わりとばかりに体から出て行く超公さまのお小水が、卑猥なアーチを描いて姿見にぶつかり、透明な流れをつくる。
(お、おしっこお漏らしするとこ見られながらっ、せーえき流し込まれながらっ……ぜ、ぜんぶ気持ちよくて、まっまたイクぅっ……!)
他者、それも落とし子の手で完膚なきまでにプライドを砕かれ、一匹のメスとして服従させられ、童女のように泣きわめき……。
そしてその現状すべてを、どうしようもなく悦んでしまっていることをどこか客観的に見つめながら、
こんな自分をベール=ゼファーが見たらどう思うだろうかと、なぜか夢想するパール=クールだった―――。
……以上ですー。ベル様篇の続きを期待していた方は脇にそれてすみませぬ。
なお、筆者は両魔王さまを共に心底敬愛しており、すべての行為は深い愛情の発露とご理解いただきたい。
ベル様篇の続きは今までのペースより、もう少しかかってしまうかもしれませんが、できるだけ頑張りたいと思います。
アカデミア読んできた、とーこさんカラー三ページ目のむちむち感凄いw えろい/エロい
>>285 乙でした なんという俺得作品・・・・!w
続編化しても い い の よ?
>>285 投下乙!
ベル様編も期待していたが、こっちはこっちで素晴らしい
パール様、これも一種のツンデレか?
普段強気な女の子が二人っきりの時だけ立場逆転してひんひん啼かされるのって素敵だよね
Twitterでカワシマンがブラッドクルセイド2巻の表紙がエロいと言ってたんで、
サイフィクのページ見てみたらマジでエロかった
ヒルコってあんなにヤバイ色気がある生き物だったのかとビックリした
エロ的な意味でも、今から発売が楽しみだ
何気にマンチさんってヒロイン上手いよな
アカデミア2巻読んだ。
…第二話がNTRっぽくてちょと興奮したのは俺だけではないはずと思い、真っ先にこのスレに来てしまったぜ…。
透子さんは俺の嫁になれ派が反主流だったなんて…
てことは修太郎に勝てれば透子さんは俺の嫁ってことでいいのかな
そんな貴方にぜひオススメしたいのがこの仮面!
今ならモニターキャンペーン中につき無料でお配りいたしております!
仮面をかぶって、みんなきらきらほっしーになればいいと思うよ。
>>288 ツンデレというか誘い受け? 喧嘩の後のSEXってすげぇ燃えるって言うしなぁ
しかしこの落とし子たち共謀してそうw
最終的には4Pとかお互いの目の前でやられちゃうとかに発展しそうだ
きらきらほっしーになれば学園をハーレムに出来るんじゃね(;゚∀゚)=3
透子のカラー水着絵、マジエロいな。
なんというか…「旨そうで食べごたえのある肉また肉」って感じで。
ふにぽにょ、たぽむにょしてみたい。
>>297 なろうとしてなれるようならもう少し……くそっ
でもほっしーはほっしーでなきゃだめ!
>>285 GJ
ぜひ初体験も見たいなw
ちゃん様エロいよちゃん様
ここは鉄板の紅之介×ほっしー希望
>>302 どちらかがエグザイルならTSも……と思った瞬間にピンポイントで後に引けない妄想だったと悟ってしまった
>>304 エグザイル能力が暴走して女体化して穴もついちゃった修太郎か・・
元々エグザイルの受けキャラだし、アリだな
「モード:アフロディテ」とかなんとか言ってにょたったほっしーがロッソさんとくんずほぐれつ…か。
透子やれいちゃんと百合ってもいいしな。
なんか個人的にアカデミアは、久しぶりにダブルクロスでエロ妄想をかきたてられるリプレイでうれしい。
デイズ/ナイツがイマイチ(エロ的に)だったからなあ、俺的には。
アンナさんのきょにうのどこがあかんのですか!!!!
あれで若君を日々お慰めしておるに違いないですよ
すみません…きょにうにならなんでも食いついてすみません…
つまり、デイズ/ナイツにひんにゅーが足りないと、そう言いたいわけだな
>>306は!
※違います
アンナさんと兄貴をくっつけてみようかなとか
ハウント様とイザベラさんの初夜書いてみようかなとか
先輩のアレで瑠璃を散らせてみようかなとか
凛々香はキョウくんにきちんとあげるよ
志津香、君は頑張ったが以下略
志津香「く、悔しいッ!」ビクンッビクンッ
志津香さんはハンマーの柄で(ry
志津香お嬢様は、仲間のために組織の下衆な上層部連中に輪姦わされるべき人材。
想像と妄想次第でいくらでもエロくなれるスペックを持っていると思う。
跪いて、アッシュとかそこらへんの奴らの股間に顔を埋めつつ奉仕を強要されたり。
悔恨と屈辱の涙に濡れながらも、開発されて行く自分の肉体に慄きながら幾度となく果てたり。
それでいて、次の日には仲間たちに心配をかけないよう、努めて明るく振る舞ったり。
そのくせ、装着を命じられたバイブの振動に耐えながら、一生懸命に瑠璃たちと普通に過ごしたり。
でも、仲間の前でやっぱり耐えられずにイっちゃったり。
そんな夢を見たのは俺だけではないと信じたい。
ナイツならラハブ×インだべ
拘束衣の幼女相手にあれやこれやか
>>312 > そのくせ、装着を命じられたバイブの振動に耐えながら
ここは
"そのくせ、装着を命じられたリモコンバイブの振動に怯えながら"が好いかと
いつスイッチが入るか解らない恐怖が、調教によって着実に快感と結びついていく過程を(以下略
「お前を食ってやる!」
「ほう……ではまず、ワタシの肉棒を味わってみませんか?下の口で」
という方向で一つ
つーかインは女なのか?
陰陽魚、つまり太極ならば、男性であるヤンと一心同体だし
分かたれた半身だと仮定しても、インの中に一点のヤンがあり、
いずれインからヤンに転ずるのは避けられない
つまりインはふたなりであるか、定期的にTSするのは確実
>>316 なんだ、藤原竜之介ってインヤンの進化形だったんだw
>>316 森羅万象を司る太極が片割れ。静寂と死の象徴たる陰って自分のこと言ってたし
インは女(構成した肉体は)かと
太極図は二匹の陰陽魚が絡んでる代物だし
仮にヨウがいても、対となるもう一体の陰陽魚になるのではないかと
趣味嗜好は人それぞれだが、ラハブ×インは…ちと辛い俺。
なんつーか、キャラの性質や外見なんかのエキセントリックっぷりのせいで、Gヒコロウのエロ漫画みたいな想像になってしまう。
スケベな人外悪魔ネエチャンが出てくるあんな感じ。
「スポポポーン! ラハブと俺とでゴーゴーヘブーン!」
とか喚いてるインしか想像できん…
ドーナツやアイス初めて食って喜んでる子だし、初めての性的な快楽に可愛い反応をしそうと思うがどうか?
修太郎のエグザイルは魔眼の変形だから、膨張した魔眼が身体に張り付いて女体化するイメージかな?
もちろんおっぱいもあそこも感覚はばっちり繋がってて、紅之介にいじられるたびに火照ってくるわけで・・
「もっとだ! もっと熱くなれよぉ!」
「こーのすけっ・・! 俺のなか・・! 熱いっ・・! 熱いよぉ・・!」
「しゅ、修太郎は私のものなのに・・ゴクリ・・」
「ほっしー気持ちよさそう・・いやん・・」
さらっと見てるなよヒロイン二人w
>322
ホモが嫌いな女の子なんていませんから。
しねまちゃんはその様子を撮影してたりしますか?
しねまちゃんは出来上がりをチェックするときオナニーして、ビデオのジャケに「監督」じゃなくて「現場でオナニーしてた人」って書かれる
監督兼女優でいいんじゃないかな。
小生、自分の濡れ場は自分で撮るでありますよー、とかなんとか言って。
女監督しねまの自画撮り…って修太郎撮ってどうすんねん
しねまちゃんが、ペニバン装着して透子やれいちゃんを襲って自画撮りすればよかろう。
男ばかりが写ってるハメ撮りはいらんが、
撮ってるシネマをさらに撮影したものなら欲しい
しねまちゃんは総受け的状況に追い込まれる方が良い。
最初はノリノリ押せ押せで修太郎を追い詰め撮影しているんだが、
我慢できなくなったAV監督状態の修太郎に逆襲喰らって撮影され
ちゃうとか。
NWに出てくる、ナイトメアの娘のほうのマユリって何歳だっけ?
小学生くらい?
赤巫女のエンディングで生まれたから3歳くらいかしら
3才か・・・・さすがに犯罪だよなぁ・・・・w
諸般の事情で十年ぐらいワープすれば良いよ!(まだ犯罪)
13才はちょっとなあ。あと2年待たないと…
バっカお前ら、三十年待てよ。
>>336 落ち着けよ、15年ほどワープしておけばあかりんやくれはも食べごろだぜ
>>285 パール受けはこれまでありそうでなかった気がする
良いじゃねえかこの野郎
口実つけて部屋まで呼びつけは基本だよな!
ちょっと前に回送電車に車掌が女の子連れ込んでニュースになったが、
リオンのお好みのシチュエーションがあるとしたら……
電車を挿入。
340 :
331:2012/04/25(水) 00:48:03.62 ID:2i+7mpec
ありがとう、流石にナイトメア×3歳児は厳しかった
秘密の書でテクニシャンな痴漢の乗る電車を調べてノーパンで待ち受けるリオンさんか。
人の秘密を覗いて楽しむリオン様が実はオープンな痴女プレイを好むということか
>>343 リオンはいつもスカートが長いだろ? つまり、そういうことだ
つまりあのスカートの中身はノーパンどころか、鉄道型のバイブが…!
スカートの中に顔を突っ込めばリオン様の秘密を知ることができるのか
ピストン運動エロいです
DQ3戦士のノエルってpixivにも上がってるな。
これはエロイw 凛々しい表情なのにエロイ。
ノエルは存在自体がなんかもうエロい生き物。
露出も少ないのに普通のカッコの立ち絵ですら、男を誘ってるようにしか見えない。
つまりノエルは天性の淫乱少女にして天然ビッチであると俺は信じてる。
それに比べて陛下はピンク髪なのにちっともえろくないな
血ってエロいと思う
えげつない・ロクでもない・いやらしいですねわかります
ノエルは中の人を変えずにエロ演技ができるんやでぇ〜
ぺたん娘でもエロい娘はエロい。スリスもぺたんこだがエロいだろ?陛下はそれ以前の問題。
ごめ…スリスちゃんはストライクゾーンからは外れてるわ(´・ω・`)
だけどグリンダさんは別
ノエルはたとえぺったんこでもエロい気がする
スリスは光GENJIしたくなるね。
もちろん地下室でなw
自分好みに調教する光源氏計画か…。
スリスの年齢の頃から仕込んだら、それはもう何処へ出しても恥ずかしくない、立派な肉奴隷王女に育てられるだろうな…。
何処へ出しても・・・ゴクリ
なんでだろう。
うるし原智志絵のスリス様が思い浮かんだんだが。
スリスをすりすり。
スリスのスリット
スリスのクリスリス…じゃなくてクリトリス。
スリスのクリトリスをクリクリスリスリする。
368 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 05:27:09.30 ID:PZW/sYjL
「ス」がいっぱいあるのって気持ちいい
〜フェウス・モールの中の人〜
スリスちゃんの小さなお手手でスリスリしてもらいたい。
メルトランドの女王たる者は、通常、聖なるヒースに全てを捧げねばならないのだ
すなわち、毎夜じいさん化して夢に出て来る聖なるヒースに、現実には不可能なほどハードなプレイをあれやこれやと
>>370 と、すると……今ならスリスが、股間からヒースの枝を生やしたチコに……
Q:どうしてスリスではなくチコにヒースを生やしたの?
A:スリスには逆向きに植えようとしてたから。
A.だって巫女の血筋の人間を身体中に張り巡らせた根で内側から散々陵辱した挙句に殺して養分にする訳にも……。
Q.な、何かすごく不穏な話を聞いた気がするっすよ!?
A.気のせいです。
>347
なるほど、つまりチコが近い将来、トレントみたくなる……のは勘弁だなぁ。
せめてエロパロ的にドライアドにしとこうよ。
そういや、現実の逸話だとドライアドって気に入った男を自分の本体(樹)の中に
引きずり込んで永遠に共に過ごす能力持ってたと思うけど、アリアンのはどうなんだろ。
「チコ×おっちゃん」の永遠? ……ははっ、バロす。
ラブのアインヘリアル「エターナルなラブですね、素晴らしい」
セイヴァー世界のラブでコメはアレが基本になるのだろうかイデア的に考えて。
つまり、茉莉と恵や二人のエリーとメイのような百合姫展開か。
是非とも藤枝雅先生や源久也先生に描いていただきたい。
>>378 なにその俺得展開
ありかるあたりとクロスしてくれると最高だなw
格ゲーのエロパロってない?
なぜこのスレで聞く
武神降臨のエロパロを探してるという事か?(違
そういえば4版マーシャルアーツリプレイは、このスレ的にはいい感じだったなぁ。
美人三姉妹西部劇風超人的ど付き合い。
唐突だが、オーヴァードがヤンデレ化したらどうなると思う?
考えてみたんだがいまいちまとまらん
ヤンデレは通常相手のことを考えない=ジャーム
相手がエキストラならオーヴァードにしようとするんじゃね?
シンドローム別だと
エンジェルハィロゥ:想像つかず
バロール:魔眼で拘束して逆レイプ
ブラックドッグ:磁力で拘束して(ry or タッピング&オンエアで洗脳
ブラム=ストーカー:一旦殺してから《血の花嫁》
キュマイラ:想像つかず
エグザイル:自分の一部埋め込んで操ったり
ハヌマーン:想像つかず 振動でどうにか?
モルフェウス:拘束具練成してイロイロ
ノイマン:エンドラインのこいのぼり
オルクス:領域に幽閉
サラマンダー:冷凍保存?
ソラリス:薬漬けにして
ウロボロス:想像つかず
…俺の想像力じゃコレが限界だorz
エンハイは光を屈折して常時監視だな
頸城智世とか良いヤンデレだったんじゃね
>>385 エンジェルハィロゥ:《見放されし地》で視界を奪って従わせる
キュマイラ:力でねじ伏せる
ハヌマーン:《彼方からの声》や《空の楽器》で囁き続け
ウロボロス:彼とお・そ・ろ・い
エンジェルハイロゥは感覚値の上がり幅が最高で体力がひ弱だからな
超敏感ですぐへとへとになる娘とか最早味付けが必要なくないか?
ジャームを語るなら、シンドロームより衝動で分類した方がいいんじゃなかろうか。
飢餓:精飲し続ける
闘争:体力の限界までやり続ける
とか。
ただまぁ、確かにエロよりリョナよりなものが多いんだがw
大竹部長がダブルクロスやるとジャームにしか見えないから声がかからないのか
>391
戦闘用人格を演じてもらえばいいんでね。表人格は別PLで。
別PLかよw
>>391 誰が衝動:闘争だってばよ⁉
FHPCなら行けるか……?
ジャームに見えないジャームがいるんだから、
ジャームにしか見えなくてもジャームじゃないオーヴァードがいても
おかしくないんじゃないかなぁ(ぉ
ああ、あんちゃんとかな
おいおい、何を言ってるんだ。あんちゃんは立派なジャームじゃないか。あはは、面白い事を言う奴だなぁ
・・・え、マジであの人ジャームじゃないの? うそ、そんな……馬鹿なッ!?
……ふぅ。
これがジャームか
そんなことよりエロい話しようぜ!
ジャームをエロに上手くからめるとしたら、どんな手法がいいだろうか?
>>401 そりゃあーた
ソラリスの《抗いがたき言葉》と《錯覚の香り》で頭をエッチなことしか考えられない
おばかさんにしてやって、くんずほずれつをだな
地下展開を影で支えるカップリング厨ジャームとか?
【京都に帰れ】
そりゃあもう色々と。
イートザミートの触手プレイとか、ストラグルのミユキ凌辱とか。
修太郎のモテ期だって、なかなかエロい。
《快楽の香気》を嗅がせまくって、何十回でも何百回でも気がふれるまで絶頂させる、とか考えたりはした。
もっともイージーエフェクトでエキストラにしか効果はないのが珠に傷だが。
>>405 つ《超越的能力》
同意した相手にしか効果ないけど
あとはアカデミアの桜が暴走したら…ってのはシナリオフックにあったか
ジャームのお偉方に無理やり枕営業させられるオルトロスの二人組
そういう時には、エフェクトだけじゃなくバットステータスの効果でもエロく妄想するんだ。
アリアンロッドで水をかけられると[放心]するのはエロいと常々思っていたんだ。
やはりジャームですから、エネミーエフェクトとかEロイスを生かしたエロじゃないと普通のオーヴァードエロと代わりがないのではないのでしょうか
ならばEロイスだ。
歪んだ囁きで忠誠、偏愛とかであれこれ命令する。
虚実崩壊で、ジャームを主人公にしたエロゲ的世界になる、とか。
ビーストバインドのドミニオンっぽいな。
憎しみの楔で、女の中にあるロイスを消滅させれば寝取りもいけるな。
例えば、真に恨みを持っている。
朱香の真へのロイスを消す。
歪んだ囁きとか孤独の叫びで朱香に、自分への愛情とかのロイスを取らせる。
後はいかにしてタイタス化されたら終わりだが。
流石えろいす!
破壊神顕現で羞恥心とか貞操観念を破壊。
血の花嫁は定番過ぎる気がする。
超越的能力だと同意が必要?
メンタルインベイジョンやブレインジャックがあるじゃない。
こうして見るとエネミーエフェクトやEロイスには色々とアドバンテージがありそうだな(エロ的に)。
つまりPCやUGNとかエネミーになりにくい側が、(エロ的な)戦いにおいては不利なんだろうな。
>>409 あれは水を被ってヌレヌレの透け透け状態で呆然としているのを表してるんじゃないのか?
>>416 エロ以外でも不利だと思うぞw
まあ、基本的にリソースを気にせずに好き勝手できる時点でなw
つまり、ジャームになるとどんな奴でも絶倫に・・・
>>417 つまり、PCたちは一度射精したらリザレクト、100%超えたらタイタス昇華しないと勃起しないわけか。
そりゃあ、無尽蔵に好き勝手出来る敵ジャームにUGNの女性エージェントも寝取られるわなww
シャーリー(……試してやろうじゃないか!)
――ツマミに手を掛け、全神経を指先に集中し……
そして……!
シャーリー「……行くぞっ!」
――限界まで捻りこむっ!
≪アクセル――アクセル、アクセル、アクセル、アクセル、アクセル!
――――トライアル!!!≫
パキィィィィィィン!
シャーリー「!」
――機械音の後、左右のツマミが勢い良く吹き飛ぶ。
そして、そこから溢れ出してきたのは……!
シャーリー「これは……魔力が……!?」
――バイクのマフラーから噴き出る熱のように、P-51Dの至る所から魔力の奔流が迸る。
体を包む、不思議な一体感。ストライカーのネジ1つまで自分の体になったみたいだ。
ネウロイ≪≫ヒュオオオ…ン
シャーリー「! ネウロイが……!」シュンッ
ネウロイ≪≫パキィィィ…ン…!
シャーリー「……!?」
シャーリー(な……何だ!? ちょっと動こうとしただけなのに……なんで、こんなに移動して……!?
なんで……ネウロイが粉々に……!?)
シャーリー(いや……それだけじゃない! 今のネウロイ、怖いくらいにノロかったぞ……!
一体、なにがどうなって……)
ネウロイ≪≫ユラ…ッ
シャーリー「! また――」シュン
パキィィィィ……ン…!
――止まっているも同然のネウロイが、いつの間にか光の破片へと成り果てる。
眼下にちらりとルッキーニ達が見えた。みんな、口をあんぐりと開けたまま、一ミリたりとも動いていない。
シャーリー(! 違う……ネウロイが遅くなったんじゃない!)
シャーリー(あたしが……とんでもない速さで動いてるんだ……!!)
ご、ばく?
遅くなったがオーヴァードエロについて
エロくなさそうなキュマイラあたりでも
キュマイラ筋で押し倒す→最後の挿入は「獣の王」でリアクション不可
→最後まで突破されてレイプ目になった女性を文字通り獣の様に犯す
というコンボがオーヴァードなら普通に出来ます。
でUGN(特にアドラステア)あたりにフルボッコ虐殺される未来が待ってますが。
なんかアダルトネタOKなら、レイプによる覚醒とか普通に起こってそうだよね。<DX世界
覚醒表には無い(当たり前だ)けど、身内なら任意でそういうネタもやれるかも。
一回心が殺されたで『死』にするかな?
で戦闘用人格積む。
普段は必要以上に明るいんだけど、そっちが戦闘用人格なの
本人格は病んでてジャーム化寸前。みたいな?
>>423 それは戦闘用人格が本来の人格と言い張ればいいんじゃね
病んで自暴自棄になり破滅的な行動に出るから能力が上がるとすればルール的な辻褄も合うし
レイプで覚醒、か。
感染とか憤怒もありかな。
衝動は恐怖で。
そんな事言われると忘却が解説含めてそのまんまにしか思えなくなったろw
体液を下から注ぎ込みながら体液を首から吸うブラムとかから感染か…。
「私は人形」と自己暗示をかけた屍人とか《オリジン:ヒューマン》の転生者でもいけるな
しかし
>>423-427で性別について言及しないのは……
レネビなら好みの方に合わせてくれるんじゃね?
いつもニコニコ這い寄る≪オリジン:レジェンド≫なレネビには性別無いだろうし
えっ?
>>428はそんな話してないって?
エンドラインショタ隼人がダインスレイフ実験の果てにどうにかなってしまう話をしてたって⁉
まあ実験されるような環境にいたチルドレンは非処女だよなあ、男女問わず。
話は変わるが覚醒が犠牲の場合はNTRでいいんだよな?
チルドレンなんて、ちょっと変態嗜好の研究者に目を付けられたらすぐに毒牙にかかっちまいそうだしな。
幼少期の椿なんて、きっと綾淵に性的悪戯されまくってたに違いないって妄想余裕。
あの信頼っぷりというか懐きっぷりは、恩師に女にされたんだと考えれば納得だぜ。
>>382 ああいう、狙いに狙った作品、SNEはうまいと思うんだよなあ
ぜひ、ああいう路線でいろいろ繰り出して欲しいわ
んで、アリアンで徒然考えてたんだが、ヒューリンは《ハーフブラッド》で
エクスマキナの種族スキルもとれる=エクスマキナと子供を作れる
精液生成機能のある雄型マキナに孕まされたヒューリン少女
子宮完備の雌型マキナを孕ませるヒューリン少年
どっちも美味しいな
>>432 射精能力付きバイブ型エクスマキナという言葉が思い浮かんだ
>431
椿の初めてのブラを選んでやったばかりに綾淵にくまさんぱんちゅで殺される真島さんなら昔書いた。
その綾淵さんジャーム化してね?
つまり綾淵さんは、幼い頃の椿にハァハァしたせいでジャーム化したのか?
>>436 だいたい合ってるから困r、困らないな。
紳士としてのけじめをつけるために事件を起こしたわけだし。
いやジャーム化はしてなかったろ
なっても別に構わない世界を創ろうとしていたけれど
記憶が少し曖昧だけど、綾淵さんの目的って「個人がそれぞれに都合良い世界をリアルに捏造して、その中だけで生きていけば孤独とかなくなるし、辛いことなくなるよー」みたいなことだっけ?
リプレイ読んだ当時は、綾淵さんの計画が完遂したバッドエンド考えたなー。
イサムが自分に都合良い世界に引きこもって、自分にベタ惚れな柚木と爛れた肉欲の日々に埋没する、とか。
綾淵さんの計画が成功したら、他のオリジンキャラはどんな世界に引きこもるのかは、ちょっと想像つかなかったけど。
ピーターパンの世界をギャグにするかシリアスにするかで迷うな……
ピーターパンの世界は、みんなが年老いないないか、あるいは彼自身が普通に老いていけるようになるんじゃなかろうか
443 :
434:2012/05/07(月) 11:52:59.33 ID:bcMfLr3w
>435
椿の初めてのおしめを取り上げたりしなければまだ大丈夫。
うん、誰かが“綾淵の世界では椿はすぐにあわなくなる下着を一緒に買いに行く”とか言ってたな。
別の誰か曰く、“綾淵の手ブラ”だとか。
生身を取り戻した衛星支部長とか双子の姉妹になったシザーリオとヴァイオラとか。
だがしかし!
“ブラストハンド”国見以蔵の妄想がレネゲイドの処理能力を越えた時、夢は終わる……畏るべきアルゲル・アルガロードをはじめとするコスモマケドニア艦隊の魔の手によって!!
以蔵vsアルゲルか
まあ顔の分だけ以蔵が優越感持てそうだな・・・珍しく
というか、以蔵顔だけなら普通に美少年だよね
そのへんは、写実的じゃない二次元絵だと不細工設定(アルゲルも外道設定だから近い)でもなけりゃ
平凡な容姿でも整った顔に描かれることが多いからあんまり作中容姿設定の参考にはならんと思うw
>>440 これで迫られたら、いくらマルセルでも無理だろ。 恥ずかしがってるのがポイント高いわー。
恥ずかしがりながらノリノリのエルザも一緒だとさらに俺得。
普通のバニースーツも考えてはいたのか
そっちはそっちで美味しそうだなぁ
DXの上級見てたらDロイスつんだサンプルのカラミが浮かんできた
切り札が紅瞳に迫られてそれに嫉妬した双弾と三角関係になったりとか
紅「賢者の石の適合者の遺伝子……Humm,興味深いね。獣化したらココはどうなるんだい?」
とか
双「……あんまり、彼に関わらないでくれると嬉しい。彼はまだ覚醒したばかり」
紅「へぇ。これでもかつては神と同じように扱われた身だよ。選ばれたものを侍らせてもいいだろう? ――まだ、君たちのものって決まったわけじゃないのだしね」
とか
紅瞳さんは「興味深いから」の一言でなんでも片付けて無双してもらいたい。
簡単に言うと、「この形のモノを味わうのは初めてだ」と言いながら切り札クンを逆レイプ。
「同性同士の行為はどんなものか」と言いながら双弾ちゃんをレズレイプ。
「――――」
人工的に作られた暗闇の中、す、と少女が瞳を開く。
何もかもが純白としか形容できない滑らかな裸身を湿った布の海に泳がせながら身体を持ち上げ、ベッドサイドの時計を確認する。
――夜明けまでは、まだ時間がある。
それを確認してやはり白い口元に笑みを浮かべると、先ほどから感じていた二つの音に耳を澄ます。
一つは、この部屋の中で唯一の光源となっている、バスルームへと繋がる扉の向こうから聞こえてくるシャワーの水音。
一つは、自分のすぐ横で瞼を閉じている少年――“不確定な切り札”と称される彼の、安らかな寝息。
「……………………ふふ」
恋敵がこの場にいないのを確かめて改めて笑みを浮かべ、若い肉体の所々に獣化の兆候を残した彼の裸身に身を寄せる。
キュマイラのピュアブリードだけあって未成熟なながらもがっしりとした身体の熱に目を細めながら、
布団に隠されていない胸元に、やはり白く細い指先を伸ばして。
「ふふ……懐かしいね」
普段とは違う、甘く蕩けるような声で呟きながら、胸板の中央、ちょうど心臓の真上に埋まった赤い結晶体を、周りの肌ごと愛しそうに撫でる。
――思えば、自分が封印されていた墓所で目覚めたとき、あの男から彼が私を護ってくれたのも、この石が導いてくれたからかも知れない。
眠りに就く前、自分を護っていた人間に宿っていたものと同じ“賢者の石”。
あの時の適格者には何の感情も抱いていないし、今後も想う事はないだろう。だが、この少年は別だ。
目覚めたばかりでろくに動けなかった自分を、獅子か狼のような獣に変じ、胸元の石を爛々と輝かせながら守り抜いてくれた彼。
白馬に乗った、いや、呪いで獣に変えられた王子様。
「呪いをレネゲイドによる洗礼と考えれば、あの状況とそれを重ねて、恋に堕ちてしまってもいいだろう?」
神の依代として崇められていた頃に聞いた遠い国の御伽噺を脳裏に浮かばせながら甘やかな声で囁き、逞しく愛しい身体に細く白い肌をこすりつける。
数時間前まで恋敵の少女ともども彼に蹂躙され、これ以上ないほどに火照らされていた肌が、再び甘い熱を帯びる。
その熱に任せて胸元、首筋、唇にねっとりとした口付けを落とし、再び溢れ出した蜜を彼の太腿に擦り付けたところで、シャワールームの扉が開く。
「やあ、どうだった?」
“閃光の双弾”と名づけられている、二つの人格を宿す少女――恋敵に、“紅玉の瞳”と名乗る純白の少女は艶然とした笑みを向ける。
(お前たちだけのものには、させない)
その名のとおり闇の中で光る赤い双眸の奥底に、どろりとした暗い熱を湛えながら。
何か筆が乗ったんで書いて見た
後悔はしていない
素晴らしい。
三(4)人目は誰だ!?
そりゃあ、現在進行形で監視カメラで見てドキドキしてる「誇りある紅」さんでしょう。
紅瞳さんが切り札くんと双弾さんの次に、紅蓮くんとと死神くんまで
押し倒して好き放題やらかした後、深緑さんにお仕置きされる所を
妄想してたらもっと良いものが来ていた。マーベラスである。
GJだ!
ダブルクロスはサンプルキャラもエロいな。
――深夜。
某市に存在しているUGN支部、その支部長室で、“誇りある紅”と異名をとられる彼女は、机上に置かれたモニターを眺めていた。
ただし凛とした表情は失せ、白い頬は興奮と羞恥に染まり、いつも鮮血で形作られる剣を握る右手の指先は肌着の中にもぐりこんでいるが。
照明が絞られ、薄闇に満たされている支部長室で唯一の光源となっているモニターには、支部内にあるとある部屋が映し出されていた。
覚醒して日が浅いとある少年のためにと、用意された部屋の映像が。
『ん、あっ、あぁぁっ! ――っ!』
映像の中で、赤い瞳の少女が甘ったるく媚びた声で愛する彼の名前を呼び、汗まみれの裸身をくねらせて――否、跳ねさせている。
その下で半ば獣と化している少年――“不確定な切り札”が腰を振るうたびに純白の髪がふわりと広がり、同色の肌から汗が珠となって飛び散っていた。
寝台に寝転んだ少年の頭の方では、ショートカットの茶髪を肌に張り付かせた別の少女がキスに応じている。
最初は、覚醒して間もない彼を見守り、何かあった際すぐに対応するための監視だった。
そう、最初は。
毎晩のように乱れ、淫し続ける三人の痴態に当てられたのか、目的はすぐに別のものへと摩り替わった。
元々、ハードワークでストレスが溜まっていたのもあるだろう。
だがそれ以上に、普段はまったく見せない獣性を曝け出して女の身体を貪る彼に、興奮した。
「………っ!」
狼とも獅子ともつかぬ獣に変貌しかけている少年が右手を上げ、口唇奉仕を続ける“閃光の双弾”の素肌をなぞる。
もう片方の手は騎乗位で跳ね続ける純白の少女の腹をなぞり、そのまま自身の獣性を受け入れている肉門の上にある陰核をこねくり回していた。
ただしその両手は、獣のようなものへと変わっているが。
「んっ……ん、くふ……っ」
支部長の椅子に腰掛ける彼女は、自覚のないままにその指の動きをトレースしていた。
――この指が、彼の指だとすれば。
そんな甘美な思考が頭を掠めるだけで、それまでよりもはるかに高い声を上げてしまう。
浅ましいことだと思いつつも、甘美な思考はとまらない。
画面の中の少女達よりも豊かな胸を荒々しく揉み、すっかり硬度を増した先端をひねり潰す。
画面の中の彼が二人の少女に行っていることをそのままなぞり、二人の少女と同じように悶え狂う。
そして、監視カメラが僅かに位置を買え、少年の顔を画面の中に入れた、そのとき。
『あっ、ひああぁぁぁぁぁっ!』
純白の少女が思い切り仰け反り、よく響く声を上げたのと、同時。
瞳孔を細い獣のそれに変貌させた少年と、モニター越しに目が合った瞬間、彼女も達していた。
声こそ上げなかったものの、純白の少女――“紅玉の瞳”と同じ波に飲まれて。
「……っは、あ……これ、は……恥じること、ですね……」
――荒く呼吸をしながらすっかり濡れそぼったそこを確かめる彼女は、気がつかなかった。
ようやく自分の番が巡ってくると喜ぶもう一人の少女も、また。
『楽しかったかい?』
思い切り仰け反った純白の少女が唇だけを動かして、監視カメラに、その向こうにいる“誇りある紅”に向けて呟いていたことに。
評判が良かったので続きっぽいのを一つ
>>454の意見を参考にしてみた、後悔はしていない
いいねいいね
クーデレ淫乱のアルビノロリか……
しかし支部長って過去の投下でもこんな役どころだったよなw
>>458 まさか参考にしてもらえるとは思わなかった。
誇りある紅さんはサンプルキャラで一番エロ可愛いと思うので素敵。
そのうち部屋に引きずり込まれて恥ずかしくて顔真っ赤にしながら、
みんなに見られつつ処女奪われちゃうと良いと思うよ。
「誇りある紅」さんから誇りという誇りを奪い尽くしてやりたい。
勿論、性的な手段で。
そういや、ビーストバインドってここだと需要あるんだろうか。
エロい世界律のドミニオンとか、いろいろ思いつくんだが。
需要というのは作るものだ。特にマイナーゲーは。
個人的には今でも旧保管庫の続きを待っているぐらいには需要あるぜ>ビーストバインド
トリニティになった時にちょっとぐらい復活しないかと期待してたのは内緒
最近、ふぃあ通つながりで柊×茉莉なんていう謎な組み合わせが湧いてきている。
俺にどーしろというのか神は……
柊のシャードも錆びてたんだよな、別に呪われてるわけでもないのに
真ラグナロクでも、柊が登場したスルトまわりのことは総スルーだったなw
柊力に汚染されてたんじゃね
これはアレなのだろうか、錆びたシャードのフラグを回収しつつ大ラグナロク後の茉莉がこっちにやってきて世界結界の影響で弱体化だのどったらこったらとなってだね。
最終的にシナリオボスを倒すためにちょめちょめしろと、そんなの書けというのか神は。
ムチャイイヤガッテ
魔球には秘打で返す。無茶振りには無茶振りで返す。
そういうものだろう?
「大変です、柊さん!
十七年後に世界を救うはずの貴方と○○さん(適当なPC、NPCの名前)の
子供が産まれないと、か・く・じ・つ・に! 世界は滅びます!」
とか、元・世界の守護者に言わせて無理やりカップリング&子作りという展開なら考えた。
そして、
「犯っちゃった後で申し訳ありません!
実は、本当に世界を救うのは柊さんと△△さんの子供でした!
ですから、ちゃちゃっと種仕込んで△△さんを孕ませて下さい♪」
(以下、同じような理由で数名と子作りさせられる)
とか言わせとけば、無理なくどんなカップリングでもエッチさせられる。
>468
スルトはスルーっと。
>>472 つまり茉莉が「世界のためならばー!」みたいなノリで柊巻き込んでいたしちゃって、
後にアンゼロットの大暴露の時に「けどまあ、うん……私は、よかったよ?」とかベッドの中で顔を赤らめながら上目使いで言って柊に止めを刺すのか。
萌える。
柊茉莉か…
違和感はないな。奥様はクエスターってタイトルで頑張ってもらいたい
今現在はサクセサーなので「奥様はサクセサー」となるわけだが……
柊をアインヘリヤル化して永劫いちゃつくために画策する茉莉とかなんだか可愛くないだろうか。
こうしてみると、茉莉がどんなタイプの男とくっつくのかは面白そうだな
好きになる相手は、なんだかんだ言っても父親に似るんかね
もうPCとしての登場が絶望的だからな、茉莉。
そこいらの話が公式で触れられる可能性が酷く薄いのが……妄想のし甲斐がある。
柊が花嫁の父と兄達にボコられる図しか想像できない自分が悲しい
つーか、エンディング見る限り、どのキャラも等しくマナになって因果地平にスペースラナウェイじゃろ?
とりあえず、ビーストバインドものを書いてみた。
あんまりエロくはないし、上手い文章でもないが、
ビーストバインドへの興味を持つきっかけの1つになれば、とも思う。
エンディングはセイヴァー用の新世界として新生したんじゃないだろうか。
ミハエル組は風と大地になっちゃったけど、その他のキャラは新世界で相変わらずな暮らしぶりだと思われ。
神崎みかど、33歳は頭を抱えたかった。
羞恥のあまり、顔から火を吹き、あたりを炎の海に沈めることが出来るのではないか。
そんな気さえしていた。
一部のヤンチャな世代からはオバサンと言われてしまうが、自分はまだまだ若い。
美人のお姉さんだ。
そう思っている。
だからと言って、転校生として学校に潜入しろとはどういう嫌がらせであろうか。
成人をとうに過ぎた大人の女がセーラー服を来ている姿というのは、イメクラか安いAVかのどちらかだ。
今まで出会った学校の教師からは、好色な視線で見られている。
自己紹介をしている今も、男子生徒の視線が痛い。
”転校生”としての能力のお陰で、自身が学生であることについては誰も違和感を感じていない。
しかし、イメクラくささはどうやっても隠せない。
この姿を同僚に見られたら、自己嫌悪で死ねるんじゃなかろうか。
そんな気さえしてきた。
これからの調査がどうなるか、考えただけで気分は憂鬱なものとなってきた。
このドミニオンはギャルゲ的世界律によって支配されている。
馬鹿馬鹿しいことこの上ないが、男が女を食い物にするのにこれほど理想的なものはない。
開放型というのもまずい。
万が一にでも範囲が広がるようなことがあればどうなるか。
想像したくもない。
過去に何人かのエージェントを送り込んだのだが、結果は芳しくなかった。
転校生は美少女、そんなお約束という世界律のため、潜入できるエージェントは慎重に行われた。
世界律に支配されてなくても疑われない必要があったためだ。
結果、一人の中性的な外見の少年エージェントを女装させて送り込んだら、心に傷を負い、男の娘となってしまった。
だれがドミネーターかは依然不明だが、どうも男の娘萌えに目覚めたということらしい。
とはいえ、その少年はかなり優秀であり、彼ほどの実力者が敗れたとなると、そもそもの人選が限られてしまう。
長沢は、みかど本人への調査を命じた。
それも学生として。
これには少年エージェントを使い物にならなくしたことに対する懲罰も含まれている。
ドミネーターの特定自体は拍子抜けするほど簡単だった。
この学園のデータを管理するコンピューターに潜伏している電脳魔術師、それがドミネーターの正体だ。
問題は、学園の男全てが外部端末であるということであろう。
何故、こんなに簡単にその事実を知ることが出来たかといえば、それはみかどがドミネーターに捕獲され、ドミネーターが悪役の"お約束”として事情を説明したからである。
「言っておくけど、僕を殲滅するってのはやめたほうがいいよ。このコンピュータを壊しても僕は消えない。消そうと思うんなら、この学園にいる男全てを殺す必要があるからね」
「くっ」
そう言われてしまえば、みかどは手を出すことはできなかった。
このドミネーターを滅ぼすには、それこそ学園ごと吹っ飛ばす以外に道はなく、そんな手段を取ることは、死霊課としては絶対にできないことである。
逃げることも戦うこともできず、かくして男子生徒総出によるみかどの陵辱が始まった。
みかどはひたすらに輪姦されていた。
なにせいるのはヤりたい盛の若者がたくさん。
若さに任せた力尽くのプレイばかりであり、ロマンスも技巧もへったくれもない、獣のようなセックスばかりである。
どれだけの男に抱かれたかは、20を超えてからは数えていない。
「うーん、さすがに反応がなくなってきたな」
「そりゃあまあ、歳だからじゃねえの」
「電気ショックでも与えりゃ、ピクピク動くんじゃね」
「ははは、いいねえ」
「しかし、どうすっかなあ、この女」
そんな会話が続けられているが、それを理解するだけの余裕はみかどにはなかった。
彼らの自分本位のセックスでは、みかどは満足に快楽を得ることはなく、ただただ疲労だけが蓄積されていった。
「さあ、これからが本番だよお」
そういって、一人の男が、たくさんの電極がついた怪しげなヘルメットを持ってきた。
「これがなんだか分かるかなあ?」
「これはねえ、ひとの脳の中身を書き換えてくれる画期的な装置なのさ」
「さあ、今までは辛いだけだったけど、僕達とのセックスこそが至福、そんなふうに書き換えてあげるからねえ」
ろくな抵抗もできず、みかどはヘルメットを被せられ、そして意識を手放した。
目が覚めてみれば、そこは死霊課の息が掛かった病院だった。
「ご苦労だった。神崎みかど」
「私はどうして助かったの?もう終わりかと思ったけど」
長沢は、電脳魔術師と共同で、対電脳魔術師用のウィルスを作成し、ソレをみかどに仕込んでいたのだ。
コアとでも言うべき電脳魔術師との接続をトリガーに発動する極めて強力なものである。
それが、みかどを洗脳しようと脳にアクセスしたことがトリガーとなって術式が発動、そして消滅に至った、そういうわけである。
「最初からソレが目的だったの?」
「あくまで保険だ。今回はたまたま保険でドミネーターを消滅させられただけだ。ところで、コンピューターの最後のログだ」
そこに書かれていたのは、
「そ、そんな、馬鹿な。こんな二次夢的な終わりはイヤだー」
と書かれていた。
「二次夢ってなんだ」
「私に聞かないで頂戴」
とりあえず、パーソナリティ紹介で、神崎みかどというキャラがいたのですが、
年齢33歳、ルーツ(※)が転校生だったために出来たネタです。
33歳の大人の女にセーラー服を着せるという羞恥プレイをしたかった。
ただそれだけです。
もっとエロく書きたいなあ。
何は無くともお目汚し失礼しました。
※おおむね他のゲームでのクラスにあたる
懐かしいなw 旧約の時に似たようなネタやった覚えあるぜ>年増キャラの特命転校生
こういうドミニオンの強制ルール大好きだ
>>488 乙! まさかの神崎みかどw そして二次ドリ落ちw
女教師ならもっと美味しく頂けたはずだが……“転校(してきた先)生”という……
>>491 椿が暴走したチルドレンたちに犯されると聞いて飛んできました
アージエフェクト習得のために暴走するチルドレン
それを抑えるために体を投げ出す教官
………いけるか!?
でも暴走生徒なんてやさしくかつシリアスにうけとめちゃいそうな教官
尻Assに受け止めてくれるのか。尻が熱くなるな(椿教官の)。
ブラストハンドをピーターパンが受け止める地獄絵図がががががが
ミナリが受け止めてくれる展開はにいのか?;;
>497
狛江×ミナリか。
>>474 新妻茉莉が色々な情報を参考に裸エプロンで「ご飯にする?お風呂にする?」をやる
柊は呆れつつ「風邪ひくぞ」とか言う
恥ずかしさがオーバードライブして茉莉が部屋に籠る
その後はイチャイチャタイムで一つ
更に新妻茉莉はポニテから緩く首の後ろ付近で一つに髪を纏めていてほしい
感想ありがとうございました。
わかってたことだけど、本当に誰得な話でしたな。
つーかなんで、堕落させたい美少女天使のユースとか、
田舎者の忍者娘とかを差し置いて、神崎みかどで書いたんじゃろか。
ミユキとか那岐とかウインドマスターならまだしもなあ。
マイナー狙いとか、このスレ的な意味でのバージンハンターとか、そんなコテハン名乗ろうかしら。
>>499 茉莉はアインへリアルで不労の存在。
じゃあ柊はどうなっているのか、そこが問題だ。
というか真ラグナロクの頃の茉莉ってもう神じゃねえのかアレ
アスガルドで他の三人がイチャイチャしてんのに一人だけ彼氏の居ない茉莉に奈落の囁きが!
神ということは性別などを超越した存在な訳なので
もう一つの剣を下に装備するようになるでゴザル。
柊受け?
>>504 神殺しで偉業クエストをいくつか達成してるだろうから、
すでにアインヘリアルになれるんじゃね?
もちろん性的な意味でな!
>>502 彼氏はいないかもしれないが彼女がいるからいいじゃないか
力が強くなりすぎたのでファー・ジ・アースに来たまつりが世界結界だけじゃ足りなくて(性的な)柊力に頼るのか……胸熱
古代神なルー=サイファーだのディングレイだの倒しちゃったからなあ。
果てにはシャイマールやゲイザーまで。
もう一介のウィザードの範疇じゃねえわなあ……ていうかゲイザーから神の戦士に誘われてたっけか、そういや。
他の連中見捨てられるかって蹴ったけど。
> 神の戦士
後々考えると別に見捨てるわけでもなかったよな
つかゲイザーの誘い方がダメすぎ
れっつ30分クオリティで茉莉のえちいのを描いてみたのだが、スレ的に貼っていいのかどうか。
来いよ!
パーフェクトだ。
513。
お、絵の投下とは珍しいな。
旧保管庫とかにはあったけど、
イラスト投下なんて希少中の希少だからな〜。
にゃ〜
今時分は、イラスト投稿サイトとかもあるからねぃ
>>513 おお素晴らしい。
少し胸がおおき(真っ二つにされました)
猫猫猫先生、また妄想止まらなくなってアキナかいとるw
>>516 自分も絵が見たければpixivで検索してるわ
>>513 地面に押し付けられてる胸のつぶれ具合がなんとも好みだ…
gjです
このアキナとマルセルのやつかっいいなこれッ!
ブログで衣装交換なんてのも描いてたのに今気付いた
マルセルコスチュームのアキナだと……
……ゴクリ
しかしなんだ、こういう「可愛い良い娘のアコライト」って、
アリアンロッドで大分貴重だよな いやアキナはアコライトではないんだけれども
ゲーム的にサポートの要でかつ地味だから、どーしてもFEARの男PLが引き受けるケース多いし
柊が異世界から帰ってきたら横にサクセサーな奥様がいました
とかそういうので話を…
奥様はサクセサーだったのです。
しかもトールそのものとか言われたっておかしくない、天地開闢にすら話が出てくるレベルの神様だったのです。
そんなのが奥さんとは、アンゼロットすら落とす柊マジパネェ。
茉莉、LV下げたかったんだろうな……
そういや、あるぴじ学園というエロゲがあって、ヒロインの名前が柊茉莉だった。
剣士だったからな〜、元ネタが柊蓮司と宮沢茉莉の二人かもしれん。
前科持ちのニトロならともかく曲芸のそれは単なる偶然だと思うがな
むしろそのネタはクロスSSスレ(地下にあるかは知らんが)の範疇じゃなかろうか
地下のクロススレなんて……卓ゲじゃないが有った気がしてきた、がまあ良いか
>>527 いっそ作ってしまえばいいじゃない(ニヤリ
茉莉が柊のワイシャツで裸ワイシャツとか期待したい
匂い嗅いだり
あの袖捲りブレザー一枚に包まれながら、それでも自分の華奢な身体では布が余ってしまうところに柊の「男」を否応なく実感してしまい、
「柊さんの…匂いだけで…わた…し…あああっ!?」
ってなっちゃう茉莉を希望する。
>>530 もはや完全に調教済みだなそれw
そんな茉莉ならノー前座でいきなり挿入ちゃっても大丈夫そうだ。
柊のブレザーの匂いだけでイッちゃうなんて、もう茉莉完堕ちじゃないかw
精液なんて嗅がされたら失神確定だな。
それはそれとして、柊さんは「神殺しの魔剣」を持ってるんだから、「女殺しの魔チ○ポ」も持ってるんじゃないだろうか?
アインヘリアルたる茉莉には抵抗できないのか…
アンゼロットが「ひーらぎさーん」って来る
茉莉が「あらアンゼロットさん、いつも夫がお世話になってます」って左手の薬指を密かに見せながら笑顔でお出迎え
アンゼロットはビキィってなるも余裕な態度でいる
更に茉莉が「あなた、起きて下さい」って妻らしさを発揮して更にビキィとする
くれはカワイソス
何せ20年後のドラマCDですらくれはと結婚済み+故人だっていうのに感情揺らすくらいに柊スキーだからなアンゼロット。
誰かとくっついても換わらずちょっかい出してそうだw
というかきくたけ、空砦4巻の幻影シーンで柊にお茶入れてあげるアンゼロット出すあたり絶対狙ってるよな。
宝玉でくれはフラグ持ち上げるまではまず柊とアンゼはセット運用が基本だったし
まるで公式カップリングのような扱いだったと思うんだ(多分ラジオドラマの影響)
>>536 アニメの元ロンギヌスの人みたいに、アンゼロットの行動で去った人も多かろうに、くれはとかエリスとか殺そうとして一時的に敵対とかしてんのに、何事もなかったように普通に付き合える柊が貴重なんじゃねーかなー。
くれはとか、ああ見えてちゃんと一線引いてる感じはあるし……ベルにはなんか甘いけど、くれはの場合w
炎砦から、くれはフラグは立ってたと思うの
経験上、柊を出す場合は、アンゼとのセット運用なことは確かに多かったが(アンゼは単独でも使われたけど)
カプ厨的には、柊×くれはだったんじゃないかなあ。
そういや、みかき先生は思い切り張り切って柊くれはネタをかいてるけど、
プレイヤーである矢野王子や、アンゼロットをああいうキャラにした大元の天は、ツイッターでもそういうカップリング的な話を一切しないな
カプ厨って女性のほうが多くない?
そっか、それもそうか
544 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 01:35:53.68 ID:AHzEggjr
ここでエンダースさんとの友情エンドがだな・・・
ぶっちゃけラジオドラマで散々あんなに掛け合いやってたの見せらてた当時を考えると
柊に一番近い奴って、(当時、幼なじみって立場だけであまり絡みのなかった)くれはよりアンゼの方だったよな?と思わなくもない
王子自身くれはフラグ進める様子もないし、このままアンゼとの漫才コンビエンドかと思ってたあの頃…
エンダースさん「余たちずっと、友達だよね」
実際柊にとって一番の嫁がエンダースさんなのは間違いないからなぁ
548 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 02:43:40.60 ID:AHzEggjr
もうエンダースさんがくれはの想像した和装狐儚げ美人の姿になればいいんじゃないかな?
というかシェローティアで恋しがってたのがくれはじゃなくこねこまたのほうだという時点で・・・
いや、べつに反柊×くれはというわけでもなくてだな
というか柊は大きな奇跡で卒業したら急に猫好きの設定が生えてきたよな
猫猫猫も重度のカプ脳w
まぁそういうのがイラストに向いて色々出てくるんだから、いいのかな?w
アキマルは良い物です
まあカプ脳かどうかはさておき、イラスト担当の人が愛してくれてるのって凄い嬉しいよね。
片桐いくみなんかも同じ匂いを感じる(自分があの人のブログで一番印象に残ってるのは九鬼&リーダーだったりするから、このスレの範疇じゃないけどw
4巻の掛け替えカバーは男の私でも滾ったからなあ
猫猫猫先生の描くアキナ×マルセルは色々たぎる物があるけど
それよりも、オーレリー×ギィのマザコン社ちょ……マザコンギィの絵がもっと欲しいです
senkaの予感から純愛まで妄想の余地が広いのはいいな
アキナのヒロイン力は天井知らずじゃのう
捕らえたアキナを手下が輪姦してるのみて股濡らすグリンダさんが好物です
>>556 何故か最終的にアキナとグリンダさんが二人並んで
アヘ顔ダブルピースしてる光景しか見えない
バルムンクノヴァのモブってどこに求人のってんの?(ガタッ
>>558 アルディオン大陸のどこでもいいから、看板に剣のイラストが描いてある酒場に行って、マスターに「赤ワインを3杯。内2つはあなたたちのために」って言うと奥に連れて行かれる
とか適当にそれっぽいことを言ってみた。
>>557 調教している方が最後に調教されちゃうのは正しいENDだよね、Lilith的に
部下達に輪姦調教させて雌家畜に堕ちたアキナをご満悦で眺めていたら、
「雌一匹じゃ穴が足りませんぜ、手伝ってくださいよグリンダ様ァ!」
とかなんとか言われて下剋上されちゃうグリンダ様と申したか。
もう、アキナと一緒にアヘらされちゃえばいいと思うよ。
>>547 遅レスだがむしろクレバー王子の嫁がエンダースさんじゃね?
もしくは、アキナを部下に迎えようとするボス。
嫉妬、個人的な恨みから反対するグリンダ。
ボスの不興を買って、再調教。
アキナと一緒に輪姦されるグリンダ。
こんなんでどうだろう。
>>563 最後2ページぐらいで、アキナがフェイト使って大逆転でボスを倒せば二次ドリとしてはバッチリだなw
>>564 その後エピローグとして調教されたアキナが体を持て余してアルやマルセルを片っ端から食ってだな
>>565 そこで陛下やらナーシアやらエルザやらで鍛えていたアルに逆に手籠めにされてしまうとかどうだろうか。
>>565 こんなこと頼める人マルセルさんしかいなくて、で落ちるな、マルセルはw
でもやっぱりアリアンロッドのノエルちゃんが好き
アキナはなんというか、ブルックスの家の女的なあざとさというか黒さというか
このスレ的には可愛い顔で男を騙して手玉に取るような感じがあるけど
ノエルは本当の本当に裏表なさそうないい子だからなー
スタイル、衣装、中の人とすべてがエロイからなあ
ピアニィ陛下とは対照的だw
あ、それだからアキナがイカンとかそういうのではないです
そういう清純派(清純ではなく清純派)は大好物です
アキナは戦う王道ヒロインな性格が強みだな
正義感をベースにした優しさ、強さと折れない心がエロい
ノエルはどっちかというと純ヒロイン的性格で
無自覚で天然、守ってあげたくなるような純粋さがエロい
どちらも純粋で素直だけど、ニュアンスというかタイプが違うのは面白いところ
変身ヒロインモノと学園恋愛モノの違いというかw
神は言っている・・・・
いっそ百合にしちゃえば全部解決だとw
575 :
マーラの人:2012/05/18(金) 00:25:57.43 ID:PKKqdDNF
前スレで、全裸待機してくれた方、お待たせしました。
ジャンル、ダブルクロス
主演女優、美奈瀬夏樹
のものを書いたので投稿します。
とはいっても、ちと長いものになりそうです。
今回は、本番には入りませんがしばしのお付き合いをよろしくお願いします。
576 :
1:2012/05/18(金) 00:26:55.12 ID:PKKqdDNF
その日は、八角篤郎にとっては少し幸せな一日の筈であった。
恩人であり、憧れの女性、"鋼鉄の防人"美奈瀬夏樹と共に現場に出られる。
ちょっといいところを見せて、夏樹の中での株を上げたい。
だから、何かが起こって欲しい。
そんな不埒な望みは確かに叶った。
しかし、その何かは極めて強大なジャームによって引き起こされた、N市全体を巻き込んだ大事件である。
当然、篤郎の手に負えるものではなかった。
577 :
2:2012/05/18(金) 00:28:03.62 ID:PKKqdDNF
東京近郊N市で起きた現象は、大きく分けて3つ。
1つ目は死者の群が人々を襲っているというと。
2つ目は外部との出入り、連絡が遮断されたこと。
そして3つ目、内部にいるオーヴァードのほとんどが、その能力を奪われたということである。
当然内部はパニックが起こった。
しかし、警察、UGNを始めとした公的機関及びレネゲイド関連の組織は、呉越同舟ながらも協力体制を作り上げ、避難民を連れてショッピングモールに立て籠もることに成功した。
生き残り達は、現状を打開するための行動を開始した。
578 :
3:2012/05/18(金) 00:29:22.81 ID:PKKqdDNF
情報収集。
そのための人員として夏樹は立候補した。
エフェクトが使えない今、レネゲイドに依らない能力の高いものが必要である。
その結果、レネゲイド以外の訓練も行っているティンダロスの自分が適任ということだ。
偵察班のメンバーは夏樹、それについていくときめた篤郎、その他一般人の中でも荒事が得意なものとなった。
579 :
4:2012/05/18(金) 00:30:52.94 ID:PKKqdDNF
篤郎にとって、絶望的な結果となった。
メンバーの足を引っ張った挙句、全員生きたまま捕縛されてしまった。
引っ立てられた先、鹿島ビルには、この事件を引き起こしたジャームと鹿島組の者達と他所から捕まえられたであろう生き残り達がいた。
皆、恐怖に支配された顔をしていた。
ジャームは姿形こそどこにでもいる学生だが、奈落の底のような目をした少年だった。
580 :
5:2012/05/18(金) 00:34:15.90 ID:PKKqdDNF
「あなたがこの事態を引き起こしたの?」
「うん、そうだよ」
「目的は何」
「しいて言えば暇つぶし、かな。見ての通り、僕には力がある。
せっかく手に入れた力なんだ。使いたくなるのが人情ってもんでしょ」
その言葉に篤郎はキレかけるが、夏樹に制止させられた。
少年は、そんな篤郎を見て、嫌な笑みを浮かべていた。
夏樹は思う。
目の前にいる少年はまさしくジャームだと。
581 :
6:2012/05/18(金) 00:35:20.94 ID:PKKqdDNF
「ねえ、お姉さん。一つ、取引をしようか」
そう言った少年の顔には、露骨過ぎるほどに好色な笑みを浮かべていた。
「夏樹さん、聞いちゃダメっす。こんな奴のいうことなんて信じちゃダメっすよ。
それにどうせエッチな要求されるに決まってるッス」
その言葉に少年は笑みを消し、指を鳴らす。
鹿島組組員の一人が、影より現れた蛇に喰われた。
「少し黙ってろ。ムサい男とは話したくないんだ。次僕の機嫌を損ねたら、別のやつに死んでもらうよ」
そして何事もなかったかのように、先程の笑みを戻す。
「まあ、エッチなことってのは正しいんだけどね。僕もヤりたい盛りの男の子。
そんなわけでね。お姉さんがいうことを聞いてくれているうちは、周りの人間を殺さない。
どう?」
582 :
7:2012/05/18(金) 00:36:19.79 ID:PKKqdDNF
夏樹にとっては考えるまでもない結論だった。
要求を呑むしかない。
今必要なのは情報、そして時間だ。
この取引を受けなければ、ジャームは要求を飲むまで人を殺すだろう。
だが、要求を飲めば最悪時間は稼げる。
他の仲間達が、情報を集めるかもしれない。
外部からの救援が間に合うかもしれない。
あるいは寝首を掻くチャンスさえあるかもしれない。
「いいだろう。取引に応じよう」
少年は淫らで邪悪な笑みを浮かべた。
前振りだけでこの分量。
なんとか投げ出さずに頑張りたいです。
それではまた。
乙。
先の妄想が掻き立てられる終わりだ。楽しみに待っている。
おつ
とりあえず、パンツ脱いで侵食率を上げておくわ……こ、こんな所で1が出た……だと……!?
イェーガー、挿絵にネコミミ先生使っときながら、なんでPCに貧乳と普乳とハロしかいないんだよ!
ピッチリスーツ分は、男キャラで消費してるし……orz
587 :
マーラの人:2012/05/19(土) 22:45:38.76 ID:0lZ3yaZH
とりあえずの二話目を投下開始。
衝動判定、発生するといいなあ。
588 :
2-1:2012/05/19(土) 22:46:39.26 ID:0lZ3yaZH
「よし、じゃあ早速命令だ」
満面の笑みを浮かべた少年はゲートを開いた。
「この先に行くんだ」
無言で従う夏樹。
どんなものの相手をさせられるのか、いや、何であっても耐えて見せる。
命を掛けてと常々考えている自分だ。
貞操くらいなら。
そんなヤケに近い覚悟を決めていたが、ゲートを潜った先にあったのは、拍子抜けするものだった。
589 :
2-2:2012/05/19(土) 22:47:55.45 ID:0lZ3yaZH
そこは更衣室、そしてシャワールームであった。
空いているクローゼットの中には、カジュアルなもの、フォーマルなもの、セーラー服やバニースーツといったコスプレ用としか思えないものまで、様々な服がある。
「まずは体を綺麗にしてもらおうか。で終わったらそこにある服に着替えて戻ってくるんだ。言うまでもないことだけど、時間を掛けすぎると、僕の気が変わるよ。ああ、何を着るのも自由だよ。僕を満足させる為に一生懸命考えて選んでね」
どこからともなく聞こえてくる声。
少なくともスピーカーの類は見つからなかったので、エフェクトによるものと判断する。
590 :
2-3:2012/05/19(土) 22:49:02.15 ID:0lZ3yaZH
ごく普通とさえいえるシャワールーム。
警戒ばかりしていても仕方が無いと思い、服を脱ぎ裸となる。
覗かれていることくらいは覚悟し、汗と汚れを流す。
奴に難癖をつけられてはたまらないので、体の手入れは普段より念入りに行う。
全てを終えて気がついたのは、ゆっくりと風呂に入ったのは久しぶりだったということだった。
591 :
2-4:2012/05/19(土) 22:50:34.03 ID:0lZ3yaZH
服はロングスカートのメイド服を選択した。
少年は他人を隷属させることに喜びを感じる。
そういうタイプに見えたためである。
迷いはしたが、首輪もつけることにした。
下着は白のレースにガーターベルト。
自分が持っているどの服よりも良い生地が使われており、着心地だけは抜群というのは、なかなか不愉快だった。
軽く化粧をして準備を整える。
身支度こそ情事に赴く女のものだが、覚悟は最大の敵に挑む戦士のものだった。
592 :
2-5:2012/05/19(土) 22:52:28.83 ID:0lZ3yaZH
シャワールームから出てきた夏樹を迎えたのは、皆の気まずそうな視線だった。
「八角、何かあったのか?」
「そ、それは」
言い淀む八角を見て、少年は笑っていた。
「いやー、せっかくだからさ、皆にもお姉さんの入浴シーンを見せたんだよ。
そしたらさ、見るな見るなって騒いでたわけ。
でもさ、一番食い入るように見てたのもそいつなんだよね」
覗かれているくらいは覚悟していたが、まさか中継されているとは思わなかった。
羞恥に顔が赤く染まる。
しかし、収穫は一つある。
やつは中継するための能力を持っている。
少なくともエンジェルハイロゥとハヌマーン、ブラックドッグかのいずれかだ。
「いいか、皆、諦めないでくれ。私が時間を稼ぐ」
そうだとも、諦めたらそこで終わりだ。
恐らく、この少年の衝動は加虐。
強い異性を苦しめ、屈服させることを求めている。
屈したら終わりだ。
そのことでこの少年が飽きてしまったら、次は誰が犠牲になるかわからない。
しかし、この時点で夏樹は少年の本質を見誤っていた。
そのことに気がつくのは、もう少し先のことである。
593 :
2 後書き:2012/05/19(土) 22:56:22.17 ID:0lZ3yaZH
シャワーシーンだけで終わってしまった。
次は前戯でその次は本番、その次に後日談というか締め。
そんな予定です。
うん、まだ読者の衝動判定が発生するポイントじゃないね。
イェーガーはなあ。
ハロ、エメリーはともかくルナはなかなか素材として優秀かと。
なんか見つけた
「おっほぉぉぉぉん!来りゅう!私の中でレネゲイドウィルス動いてりゅぅぅ!」
「らめぇ、ジャーム化らめなのぉ!衝動がまんれきないひぃぃん!」
「おっひぃぃぃ!もう、ロイスなくなっちゃうぅぅん!戻ってこれなひのぉぉ!わらひをEロイスまみれにしてぇぇ!」
「あはぁ、くだしゃいマスター…Eロイス分のダイスくだしゃぁい…もうロイスないのぁ…何も思い出せないのぉ」
ちょっと追加した
>>594 CV:田中天
何故だろう、その文面を見た瞬間↑の言葉が脳裏を駆け巡っ(ry
それ想像したとたんに侵食率下がった
ジャームも萎えるこの威力w
ナイトウィザードネタならいのりさん妄想で全く問題ないのに…っ
ダブクロなら…応理くん男の娘ネタか?それでいけるか俺?
d(`・ω・´)キリッ←こんな表情をした、クレオパトラでダンディな人と薔薇を背負った伝説のアンちゃんっぽい人が
>>599の方へ駆け出していったんだが…………い、一体何が始まるんです!?
>>601 ちゃんと599が反応してるのに笑ったw
>>600 大惨事世怪大戦だ!
・・・・ムチャシヤガッテ・・・・w
クレオパトラフォーチュンと聞いてTAITOスレから飛んできました!
信じて送り出したUGNエージェントがマスターのシーン構成にドはまりして
全世界常時衝動判定の毒音波を送ってくるなんて
SW2.0のフェアリーフォース…。リィナのビジュアル(特に腰周り)は
最高に俺に良しだったんだが中身がその…ねぇ…?
というかコレを籠絡した場合NTRといっていいんだろうか…。
SWは専用スレがあるんでそっちでねー。
表紙見て「なんだこのお嬢様は!」と思ったら中身が関西人で愕然としたには同意するがw
ゲッタウェイの口絵にヒルダお姉さまが騙されてAVに出演させられそうになってるようにしか見えない
未だにはいてないと言われるヒルダさんだが、パンツの実在はコミックアンソロで言及されてるんだよなー
たぶんバカには見えないぱんつなんだ
そして俺は自ら進んでバカになる
いやいや、前張り愛用者かもしれないw
どちらにせよ、ゴーダ伯の教育の結果がナーシアやヒルダやロッシュという事だ……
……いいぞ、もっとやれ!
つまり、はかないというゲッシュを取得して何らかの祝福を得ているということか!!
IバックとかTフロントとか紐とかの選択肢はないのか?
そんな誓いに祝福を与える存在ってなんぞww
>>616 それでもっ!アリアンロッドなら……アリアンロッドならっ!何とかしてくれる!
アリアンロッド様は前張り・はいてない・つけてない等に対して
大いなる祝福を与えてくれるエロ女神様だったのか…。
ゲッシュによる効果で生えてくるのもあればいいのでゴザルが…。
ハ(ry
でも同意
アリアンロッド「汝の為したきように為せばいいんですよ〜」
なぜかアリアンロッドがアンゼロットに見えた。
間が空きまして申し訳ない。
>>262の続きを投下します。
今回は「お掃除フェラ篇」
つなぎのようなパートですがご笑覧くださいませ。
(前回までのあらすじ:女慣れしてるっぽい落とし子にラブホに連れ込まれたベル様。着衣で初フェラ&顔射をキメられてさあ大変。これからどうなってしまうのか!?)
肉棒への口唇奉仕、そして男の欲望を顔面で受け止めるという初めての鮮烈な体験に、茫然自失の体となっていたベール=ゼファー。
ホテルの床にぺたりと座り込み、被虐と被征服の快感に荒げられた息をなんとか整えつつあった彼女は、
その顔や髪にこってりとぶちまけられていた濃厚なスペルマ層が、今やほとんど消滅しかかっていることに気付いた。
考えられる理由はひとつ。体表やゴスロリ服に付着したそれらを無意識のうちにプラーナへと変換し、吸収してしまっていたのだ。
良質のプラーナ源を前にした侵魔の、本能的な習性ゆえの行為といえたが、ものがもの―――オスの精液―――なだけに、
それをはしたなくも貪るようなマネをした自分を大いに恥じ、ベルはかすかに白濁の残滓が付着した頬をかぁっ……と赤く染めた。
(わたしともあろう者が……あ、あんなことを……! うう……すこし落ち着いたら、よ、余計恥ずかしくなってきたわ……っ)
照れ隠し紛れに、落とし子の分際で主人の尊顔を好き放題汚してくれたことへの文句でもぶつけねばと、涙目で男を見上げ、睨む。
「うぅっ、あ、あんたねぇ……―――えッ!? っ、ひゃっ!?」
と、大魔王にしてはいささか情けない声と共に、細められていたジト目が……次の瞬間、驚きによってまん丸く見開かれた。
ベッドに腰掛けた落とし子の、両脚の間で上を向いた拍子に、その瞳に映った“モノ”がベルの思考をショートさせたのだ。
そこに屹立していたのは、みずからの白濁と淫臭にまみれ、余計にグロテスクさと実在感を増して見えるオス肉の塊だった。
さすがに射精直前よりはサイズや張り詰め方が落ち、反り返らんばかりだった仰角も下がっている。
だが、ひくひくと上下に震え、幾筋もの粘液をいまだ滴らせるソレは、あれほど大量に吐精したとは思えないエネルギーに満ちていた。
そこには、美少女魔王にして古代神という超越存在の顔面を好き放題征服したことにご満悦といった、ふてぶてしい面持ちすら錯覚される。
「あ……あ、うぅ……っ! ぁああっ…………!(こ、これぇっ……み、見てるとっ……!)」
「どうされました、ベル様?」
そんな下半身に反して落ち着いた男の言葉。慌てて、なんでもないわと首を振り、やっとのことで淫らなプラーナ塊から目をそらす。
(ま、まずいわ……この写し身、内包プラーナを抑えて作ったのが仇になるなんて……!)
今更ながら己の失策に焦るベル。今の彼女を構成するプラーナ総量は、優れたウィザードたる落とし子のそれを大きく下回るものだ。
よって、彼の生殖器や精液から無遠慮に発散されている多量かつ良質のプラーナによって、
本来のそれとは真逆の“上下関係”―――プラーナに勝るものが上、という弱肉強食の理を、ベルの肉体は否応なく認識しつつあった。
先ほどの吸収も、餌からの収奪ではなく、むしろ主人より与えられたプラーナで身を満たすがごとき意味を帯びてしまっていたのだ。
(だ、駄目っ……体が、目の前のアレに服従したい、って考えてるっ……このままじゃ、本能に逆らえなく、なって―――!)
口内に唾液と共に湧いてくるプラーナ欲と、眼前のオスへの臣従を望むメスとしての多幸感に、必死でベルは抵抗する。
そんな主人の懊悩を知ってか知らずか、落とし子は平然とした声音で次の“指示”を投げかけた。
「落ち着かれましたか、ベル様。……でしたら、次のステップに移る前に『お掃除』をお願いしたいのですが」
何を言われたか理解できず、これまで同様に疑問符を顔に浮かべる蠅の女王に、よどみない説明が(主のプライドに配慮しつつ)飛ぶ。
それによれば、放出によって白濁にまみれた男性器を、女性が口で掃除するのが発射後のマナー……ということらしい。
舌や口でなければその行為は上手くいかず、自分自身のそれは当然、届かないため……確かに、筋は通っている―――気がする。
「わ、解ったけど、ちょっと待ちなさい。いい? 裏界の大公が、掃除だなんて下僕みたいな真似……それにこれ、大きすぎて……」
「はい、少し『難しい』かもしれませんね。ですから『無理には』していただかなくて結構です、一応他に処理する方法も―――」
「……待って。―――や、やらないなんて誰も言ってないわ!」
流れるようにあっさり引き下がろうとした彼の言葉に、プライドをかちんと刺激され、反射的に踏み込んでしまうベル。
ものの見事に誘導されたという自覚もなく、ひざ立ちになって正面から半勃起肉棒をキッと見据える。
(無理、ですって……!? パールにできて、このわたしにできないはずがないじゃない……! や、やってやるわよっ!)
しかも脳内では、この流れの発端となったライバルが同様のことをすでにこなしているという想像図すらできあがっている。
男の言葉を待たず、淫液に塗れた目の前の汚チンポへと、魔王は桜色の舌をおずおずと伸ばし……。
……ぷ、っちゅっっ……ぅぅうっ―――んちゅぅうっ……!
ややあって響く、粘液が粘膜に触れてたてる濃厚な接触音。
ちっちゃな、という形容がふさわしい薄く柔らかな14歳相当の可愛い唇が、
ニスのようにべっとりと臭い淫らな白ゲルでコーティングされた、赤黒く使い込まれた亀頭へと生涯数度目のキスを捧げる。
(ううっ、ぬるぬるして気持ち悪い……それに、このプラーナの味ぃっ……濃くて、いやらしくて……む、むせかえるようだわ……っ)
だが、それをすべて舐め取り終わらなければ掃除にならないのは明白だ。
先ほど包皮の中をねぶった時の要領を思い出し、あどけない舌肉を精一杯動き回らせて、固まりつつあるスペルマを収穫にかかる。
にゅちょっ……ぶぷっ……にゅぅる、ぶちゅちょっ……ぶぽっ……ぺちゃあっ、れちょっ、ちゅろろっ……!
抑えようのない下品な音が周囲に、そして何よりお掃除対象と密接した口腔からベルの脳内へと、直に響く。
羞恥に身もだえしそうになりながらも、まるでそれが屈辱をごまかす手段といわんばかりにフェラ掃除奉仕へと没頭する少女魔王。
―――カリ首の肉溝や皮の隙間に貼り付いた粘塊をこそげ取り。
(ふぁっ、ミゾの部分に、ゼリーみたいになって詰まってる……)
―――ぼこりと浮き立った裏スジや青筋の上で舌を往復させ。
(す、すご……血管が、とくん、とくんって言ってるのがわかる、わ……!)
―――幾重にも白濁の重なった放出口付近を熱心にねぶり溶かす。
(うあ……あ、味が濃いぃ……ここは、丁寧に舌で舐め取る必要がありそうね……っ)
まるでそれが課せられたルールでもあるかのように、半勃ちでなお長大な黒肉塊に密着させた唇をいちども離すことなく―――、
銀色の髪を揺らしながら縦横無尽に口や舌を這いすべらせ、固まりかけた部分は唾液で溶かして、白濁の汚れを口内に回収する。
男は指示の代わりに、お、とか、う、と短い快楽のうめきを時折漏らし、ベルに「上手くやれている」という実感と喜びをくれた。
続けることしばし……ベルの“お掃除”は、当初の危惧よりも順調に進んでいると思えたが―――ひとつ、問題が発生していた。
(―――う、うえぇ……っ、だんだん―――こ、これがっ……また大きくなってきてる、ような……!?)
幼い舌によって表面をにゅくにゅくと這い回られ、時に丁寧に、時に大胆に刺激を送り込まれた半勃ちの肉武器は、
再び新鮮な血流をその内部にたぎらせ、眼前のメスを征服するべく臨戦態勢へとその姿を変じつつあった。
暴力的な太さと長さを再び取り戻し、仰角はゆっくりと上向きに。精液とベルの唾液に濡れた表皮が突っ張り、みちみちと音を立てる。
(ううっ……やっぱりバカみたいにおおきいわよ、これぇ……! 色んな方向からしないと、ぜんぶ舐め取れないわ……!)
当然、表面積が広がるに伴って、その隅々まで掃除するための動きは、自然と大ぶりではしたないものへと変わらざるを得ない。
余った包皮を唇で引っ張りながら、内部の濁汁溜まりを舌先でちゅぶちゅぶとすすったり―――。
肉幹の側面に密着させた唇を、ハーモニカを吹くように左右ににゅちにゅちと振り動かしたり―――。
じゅぷにゅぷ、ぶちゅるるぅぅっ……と卑猥な音を鳴らして、ベール=ゼファーの高貴な唇が下品極まる肉演奏を強いられる。
(そ、そもそもなんでわたし、こんなに熱心にしちゃってるのよぉ……ここまで、やれって言われたわけでもないのにっ……)
むしろ、支配する立場のはずである自分がなぜ、落とし子相手にこんな屈辱的なお掃除奉仕をしないといけないのだろうか?
だが、白濁プラーナの淫らな熱にふやけたベルの胸中では、その困惑すらもが甘い痒みを伴いつつあった。
眼前の肉タワーへと「奉仕すべきである」と。そうすれば「もっと良くしてもらえる」と……体の奥で何かが告げている。
その確信を伴った衝動に、ベルはもはや突き動かされるがままとなっていた。
肉棒の下から見上げるように顔を置き、あおむけに裏筋を舐めしゃぶると、先端の鈴口から嬉しそうに垂れた透明粘液が銀髪を汚し、
太幹の根元近くの汚れをほじくり吸えば、隣で揺れる二つの肉袋が、そんな下賎な物体に触れられたこともない白磁の頬をぺしりと叩く。
古代神の一柱。裏界の大公。蠅の女王。空飛ぶものの支配者―――そうした無数のきらびやかな二つ名が、
ただ一匹のオスの肉棒への、恥も外聞もプライドもない淫肉奉仕を一心不乱に続けるベルの脳内で、白昼夢のように明滅する。
(こ、このわたしがぁ……! こんな姿っ、もしリオンやアゼルに知られたら、見られたら……! し、死ぬしかないじゃない……!)
盟友と親友の姿がフラッシュバックした刹那、早鐘のように鳴る鼓動がさらにそのテンポを増し、全身の皮膚がかぁっ……と加熱する。
そして―――甘美な悪夢ともいえるこの状況下、ベルを苛むのは何も精神的な理由だけでなかった。
(んぁっ……く、口の中がぁっ……べとべとの液でいっぱいになってきたわ……ど、どれだけ多いのよ、これぇっ……!)
そう……巨大な肉槍、その表面いたる所に付着した精汁の分量は思った以上のもので、ベル自身の唾液などとも混じって、
すでに少女魔王のささやかな口内をたっぷりと満たし、息をするにも鼻だけを使うしかないような状況だ。
先刻のようにプラーナに分解吸収する手はあったが……羞恥と、これ以上“与えられる”側になってはまずいという判断がそれを許さない。
「……ベル様。一度、お口を開けてごらんになってください」
進退窮まるその状況を察してか、落とし子がしばらくぶりに指示をし……反射的にベルはその声に従って肉棒から口を離した。
何かに追い立てられるかのごとき、息すら忘れるほどの肉棒ウォッシングの結果、その口内が陥っている現状は自明の理だ。
「んっぷ……ぁ、んあ……! ぷぁあぁっ………!」
(あ、開け、て……? い、いま、くち開いたらっ……で、でもこのままじゃ―――!)
一瞬の逡巡の後……あーん、という擬音が似合う勢いで、黒壇のロリータドレスに身を包んだひざ立ちの魔王が、おずおずと口を開く。
あどけない子供のようにも見えるその仕草は、しかし上気し紅に染まった頬と、濡れてうるんだ金色の瞳、
そして口腔内の下半分をねっとり満たす白濁の沼―――オスのザーメンと先走り液、そしてメスの唾液の淫らな混合物―――によって、
目にした者が男なら思わず生唾を飲み込み、女なら軽蔑し目をそらすような、卑猥で非現実的な光景へと変わっていた。
(う……なんだか、すごく屈辱的な格好を見られてるんじゃないかって……そ、そんな気がするんだけど……っ)
「大丈夫ですよ、それを飲んでも。むしろ、そうされるがよろしいかと」
優しく落ち着いたトーンの男声が、導くように、諭すようにそう告げる。
恥ずべき、そして避けるべきプラーナ吸収であったはずの行為に対して、そのひと言はまるで免罪符のように機能した。
(……いいの? このどろどろを、飲んでしまっても……ぷ、プラーナを、呑んでもっ……!? いい、のね……!)
きゅううっ……ぅくっ……ごくんっ…………!
ごきゅっ……ぐくんっ……!
こっ……くんっ……!
衝動に従い、生温い淫液を嚥下する。ビスクドールめいた白くて細い首が一瞬、ぷくりと内より醜く膨れて蠕動した。
だがしかし、ベルの小さな口いっぱいに溜まったネバつく排泄ゾルは、その量と粘度でなかなか素直に喉奥を降りてはくれない。
まるで花園を好き勝手に踏み荒らしてから去っていくかのように、口腔と喉の細胞ひとつひとつをゆっくりと犯し続ける。
「うぇ、けほっ……! ぇほっ、うぇぇっ……! の、ノドにからんでっ……あうぅっ……! こほっ!」
目端に涙を浮かべて、反射的な嘔吐感を必死でこらえながら、すべてを飲み込み、体内へと送り込み続けるベル。
再び超濃縮プラーナをじかに取り込み、みだらな火を入れられたような錯覚が五体にじんわり広がり始めるのが、否応なく解る。
(あぁうっ……蠅の女王ともあろうわたしが、こ……こんなものを美味しいと、もっと欲しいと感じてしまう、なんて……っ!)
オスの排泄液によってもたらされてしまった充足感と、それゆえの屈辱感に、ベルの乙女心は板挟みとなって炙られ続けた。
さらにそこへと、休む暇すら与えず、落とし子から次なる指示―――その強制力は“命令”に近付いていた―――が飛ぶ。
「すべて飲まれましたか? では……お口をおおきく開けて、その中をお見せ下さい、ベルさま」
その必要性が那辺にあるのかという疑問を湧かせる余裕すら、快楽と屈辱に焦がされた頭にはもはや、ほとんど残っていなかった。
おずおずと、しかし躊躇わず、極太肉棒をお掃除フェラしていたことが信じられないほど小さな可愛い口唇が花開いてゆく。
「ん、んあ……ぁ……っ! ……はぷぁ……っ」
穢れのすべてを言いつけどおり飲み下し尽くし、からっぽとなった狭い肉洞の粘膜が外気にさらされて、うっすら湯気を放つ。
はぁはぁと熱く荒い息に彩られ、んべぇっ……と差し出された舌は、その中心でぬらりと光る紅さを一段と増したようにも見えた。
(うぅあ、は、恥ずかしいぃ……! 口の中を見られるのが、こんなにっ、恥ずかしい……な、なんでなのよぉ……っ!?)
一枚も服を脱いでいないまま、奉仕行為を終えた口内粘膜を男に視姦されるという未知の被虐快楽が、ベルの心を、魂をヒリヒリと苛む。
そしてその隙を突くように―――落とし子がそっと主人の頭に手をやって、ふわふわの銀髪を優しく撫で始めた。
……よくできましたね、と言わんばかりに。
「っ!? ちょ、ちょっとぉ……さ、さっきからっ! しゅ、主人の許可を得ずに……な、撫でるものじゃっ、あうぅっ……!」
口ではそうやって抗いつつも、ベルの声音はすぐに媚びを含んだ甘いものへと染まり、幸福感に溺れていく。
―――先刻から繰り返されている、落とし子からの淫らで強引な行為(アプローチ)と、ベルがそれをこなした後の優しい態度。
このサイクルがもたらす結果の正体に、ようやく蠅の女王はぼんやりと気付きつつあった。
……これは“しつけ”だ。
想像もしなかった淫技を知らされ、体で覚えこまされ、恥ずかしさで死にそうになりながら実行すると、彼に誉めてもらえる。
そのプロセスそのものが、彼女が好む刺激的なゲームの一種めいて、ベール=ゼファーをより深い快楽の泥沼へと誘う。
要所要所で与えられるプラーナという餌も相まって、「この男から与えられるもの」に、心と体が“しつけ”られつつある―――。
魔王、それも裏界の大公として……いちウィザードごとき相手のそんな醜態は、敗北や死にすら劣る恥辱であるはずなのに。
なお一層のそれを望む自分の欲望に、もはや嘘をつき続けることなど不可能だと、ベルは思い知らされつつあった……。
……以上ですー。行為自体があんまり進んでなくて申し訳ねぇ。
そろそろベル様の幼い体をくんかくんかぺろぺろするターンに移りたいものです。
だが、脳内にはロリビッチなベル様に言葉責め逆レイプされるという世界線も湧き上がるのであった(無計画)
「んおおぉぉぉん!だめぇ!リビルドだめぇ!そんなにスキル出し入れしちゃらめぇ!」
「うはぁぁぁん!もう死んじゃうぅぅ!蘇生くだしゃい!お願いですから蘇生の許可くだしゃぁぁい!」
「チャンス、チャンス!クリティカルのチャンス!フェイト大量に突っ込んでぇ…クリティカル確実なのぉぉ!」
またやってしまった
631 :
630:2012/05/25(金) 20:40:37.30 ID:T0rZ2m8c
>>629 実にGJ。もっとやっていいのよ。
>>630 ダメだ、どうしても田中天しか浮かばない……
>>629 すっごい待ってた!おつ
同時進行で二つ書いてくれれば、皆が幸せになれるよ(暗黒微笑)
>>632 ごめん、CV:田中天とか始めに書いちゃって
CV:ベネット…CV:ベネットならっ!忽ちエロくなるっ……!
か、勘違いしないでよね!
>>594と
>>630は単なるTRPGのプレイ風景であって、
別にエロい訳じゃないンだからね!
「ひゃん!またつつかれてるぅ…たくましい10フィート棒でダンジョンの奥の壁つつかれてるぅ
もうだめぇ…これ以上つっついたらだめぇ…突き抜けちゃうぅぅん!
あおおぉぉぉん!来る!来るのぉ!奥の壁つついた音でモンスター来ちゃうぅぅ!
!!!…あはぁ。もっと、もっろつっついてぇ!ハックしようよぉ!もっとハックしたいのぉ!」
懲りずに書いてしまった
>>635 なんとなく小説版ルナルのニフトールのトラップ解除を思い出したw
>>636 プレイ風景ですから(ほおを紅潮させ、モジモジと膝をすり合わせながら)
>>629 モノローグいいですなぁw
段々堕ちてってる感じがしてすごくくるw
イェーガー読んで、ファングとルナがお互いまだ入隊したばかりで、お互いちょっと弱ってた時に肌を重ねた経験があるように思えて妄想が止まらないw
ファングもルナも、身内のためには命を賭けられるタイプだし、孤独を好むのは大抵強がりだからなぁ。
この二人だとハードボイルドな感じもできるしw
>610
ととねみぎの漫画なら下着としか表記されていないので上下の上だけである可能性も微レ存
>>640 あとがきでヤトさんが言及してる
どうみても「絶対に押すなよ」系だが
>>637 ミラーシェードかけて真降魔刀二刀してるのが見えた
>>642 ほおを紅潮させ、モジモジと膝をすり合わせるメルトダウン想像して
昼飯のそうめん噴いちゃったじゃないか!
それともなにかメルトダウンも萌えっ娘の義体かクローン体に精神移植か
「いやぁぁぁ! もういやぁぁぁん! はぁん…してぇぁぁ はぁ、してぇぁぁ…」
「くふぁ…やぁ…くっ…ふぅ るぐとむ ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ 」
「あぁいい!あぁいいのぉぉ! はぁん!してぇぁぁ!」
以上、バイアクヘーの召喚RPでした
狂気のままに書いた
つまりSAN値直送…
――――ここで書き込みが途絶えている
>>639 ルナは十五歳だけど、そういう経験は辛いのから淡いのまで、いろいろしてそうな雰囲気がプンプン漂ってくるよなw
>>646 ファングにたいして、あんたも家族みたいなもんとか言うあたりなんかエロイよなぁw
でも、あれでマムへの憧れで無理してる部分とかもあるとすげー萌えるわー。
>647
それもこれも!全部!マムがエロ過ぎるのがアカンのやぁっ!
649 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 10:13:22.49 ID:aWR//Bgl
>>648 マムは、あれで「ロリ熟女」という新ジャンルだからね
マムはフィルボル的にはものすごい異常な体格だからなぁ
フィルボル女性の平均身長は90cm
日本人5歳児女性の平均身長は109cm
リプレイの描写を見ると小学生中学年から高学年のヒューリンに見せている感じ
となると130から140台くらい
平均身長の1.5倍
日本人女性の平均身長は158cmだからその1.5倍は237cm
フィルボル的には巨人と言って差し支えない。
フィルボルはリプレイでもあまり使われないせいか設定がめちゃくちゃすぎる
チコとロッシュの組み合わせも見た目かなりヤバイ。
まぁハーフが存在するからそういうヤバイ趣味の人もあの世界にはある程度いるわけだが。
>>650 数字面だけで冷静に計算するとそうだけど、逆にハーフがいるということは、現在となってはそれなりに混血がいるってことじゃね?
つまり、「平均90センチ」ってのは、あくまで純潔……もとい純血種のフィルボルに限る話で、
クォーターとか1/8くらいヒューリンの血が混じってる場合も、ゲーム表記上は「フィルボル」になるんだろうし
それより……重要なのは性器の大きさだ!
動物でも近縁種間で子供(ハーフ)ができるか否かは性器の形状と大きさが問題らしい。
はたしてヒューリン♂のデカチンをフィルボル♀が受け入れられるのか……ひぎぃ!
でも、ドワーフ♂は何か体格に似合わぬ巨根のイメージがあるな。
つまり、あの平均身長は神々が人間を創った際の設定身長の事だったんだよッ!!!と言うことかっ!キバヤシッ!
フィボルのイメージは個人的には小学生高学年位だわなー
樽のような体格に備わった樽のように太いアレ…か…。
高学年くらいならヴァーナ、低学年くらいならネヴァーフがいるからな
きくたけゲーは無駄に世界設定はちゃんとあるのに、いつもいつもリプレイ等では設定が無視される
たーる
>>654 樽とかゆーな
「ドランさん…大きい…」とか想像しちゃっただろ
ユウナさんがモンドーラ君を想って作った夜の秘密仕様が明らかになったようだな
ドラム姦
うーんどっちかってば触手壺タイプの方が好みだなあ
ドランの頭をパカッと開けると、
そこはミミズ千匹蠢く、しっとりぎちぎちの肉壺に…
…とか想像して色々と萎えたではないかw
「らめナリイィ! そんなもの突っ込んだららめナリィィィ!」
とか喚き散らすドランを想像してますます萎えた…
>>648 ギィとマムの情事を目撃し、親の、女の顔を見てしまったルナは……とか色々思いつくしなぁ、マムエロいよ!
(ルナから見て)一匹狼のギィと、ファングを重ねてしまって、ファングと再会した夜に、自分が犯されるのを想像しながらオナったりとか色々浮かんできたー。
形になりそうだったらちょっとしたのでも書いてみるか。
イチモツじゃなくて女の子を突っ込むぐへへ
>>664 フル装備なアキナが「わかりました!行きますよ、ドランさん!」と叫びながら飛び込んで
ドランが、「ひ、ひぎぃいいいいいいいい!ナァアアリィイイイイ」される姿が脳内に()ry
そういえばノベルでドランの中にアウトレイジ挿入してましたっけね・・・
>>665 機械帝国に帰れ、パッケ詐欺! おでのとらうまがががが……
実際、比較的規格の統一されてる(個体差が少なめの)SWのルーンフォークに比べて、
アリアンロッドのエクスマキナの個体差の大きさは驚異的だからなぁ。
どこぞにエクスマキナだけの小国・公国とかを設定して、そこの王族の姫がNPCとして登場する
──とか言う展開にワクテカしてたプレイヤーの前に、ドランにリボン付けただけな「姫」を出したら大惨事だろうし。
でも、その半面、イラスト見る限りでは外見的に人間とほぼ変わりない美少女風エクスマキナもいるんだよな。
自分は後者とチュッチュラビュラビュしたいです……。
(で、そういうシチュが描写されたと思った次のシーンで、
「実は、ドランモドキ♀が遠隔操作で操ってる擬体でした!」
とゆーオチで死ねると)
>>666 なんか「テックセッター!」と聞こえてきそうだ<アキナinドラン
>>669 アキナ「テッカマンアサルト!」(ドヤァ
とか言ってる絵が浮かんだじゃねーかw
>>670 いや、そこは兄に倣うと「テッカメンアサルト」だろw
美少女エクスマキナの頭部を開いたら中にハロとかドラム巻が!
【形式】:一人称独白視点、地の文なし
【視点人物】:ベール=ゼファー(特記事項:特殊な写し身を使用)
【その他登場人物】:ベルの落とし子=あなた
【前提】:ベル様はロリビッチ
ではどうぞ
―――あら、やっとお目覚め?
ベッドから起き上がろうとしても駄目よ。体に力、入らないでしょう? 不本意だけど少し、魔法を使わせてもらったわ。
大丈夫よ、とって食べようなんてつもりじゃ……くすくす、ある意味じゃ、そうかもしれないわね。
ふふ……そんなに怖い顔しないでよ。
わたしとあなたは主従―――主人と落とし子の契約を結んだ関係でしょう?
たとえあの時、死に瀕したあなたにはそうする以外に選択肢がなかったとはいえ、これまでそれなりに仲良くやってきたじゃない。
……でも、ね。
あなたはいつもいつも、あんな娘のことを……ウィザードですらない、イノセントのことばかり考えてるわよね?
あら、今更隠そうとしても無駄よ、ムダ。バレてないとでも思ったの? あれで気付かないのは当の本人くらいのものね。
―――でもそのせいかしら、せっかくわたしがあんなに誘惑してあげてるのに、あなたはちっとも相手にしてくれないじゃない?
蠅の女王のプライドはいたく傷付いたの。そして、もどかしいゲームを続けるのにはいい加減、飽きたのよ。
だから、こうするの……そう、これはあなたが悪いのよ。
―――理解できたかしら?
まあ、どちらでも構わないわ。これからあなたは、わたしに……ふふっ、いっぱいいたずらされて“戻れなく”なっちゃうんだから。
え? ……ああ、この格好?
見ての通り、スクール水着よ。旧タイプの白、手に入れるには苦労したんだから。オクタヘドロンにずいぶんぼったくられたわ。
オプションとして装着してるのは、白のニーソックス。この組み合わせ、マニア人気高いんですって。よくわかんないけど。
でも結構似合ってると思わない? 胸がほとんどないのが丸分かりで恥ずかしいけど……あ、今見たわね、胸のところ。
ふふ、いいのよ。これくらいで赤くなっちゃって、可愛いわね―――これから、もっと恥ずかしいことをされるのに、ね?
よいしょ、っと……もう、太股の上に腰掛けたくらいで、びくっとしないでよ。傷付くわね。
重くはないはずよ。今日の写し身は色々と“特別製”なのだけど……いつもより軽いというか、いろいろと幼いでしょう?
マイナス2歳ぶんくらいに調整してみたの。いつもよりかるくて、うすくて、ちっちゃいわよ。
そうね、もし人間なら、こんな格好の娘とベッドにいるだけで、間違いなくロリコンの烙印を押されてしまうわね。
……あっ、でもあなたは服を着てるから、まだ言い訳できるかしら? 親戚の子がじゃれてる……とかで通せなくもないかも。
じゃあ―――取り繕えないようにしちゃいましょうか。
こうして……こら、身じろぎしない。ボタン、うまく外せないじゃない、もう。
……あとふたつ、ひとつ、っと……よし。
はぁい、シャツ脱がしちゃったわよ。
あら、結構広いのね、胸板……意外と男らしいじゃない。
う〜〜〜ん……えいっ♪
ふふっ、胸に飛び込んじゃった。ん〜、たくましいわね、さすがわたし自慢の落とし子だわ。
あら、心臓の音が―――すっごくドキドキ、鳴ってるわよ。緊張、それとも恐怖? ひょっとして……期待してるの?
……いいのよ、それで。欲望に逆らうことはないわ。
これからあなたが溜め込んできたモノ、押し込めてきたモノ―――ぜぇんぶ、わたしが解き放ってあげる。
この裏界の大公……ベール=ゼファーが、ね。
二度とあんな娘に反応しないように、しっかりみっちり、ロリコンのド変態に教育してあげるわ。……覚悟しなさい?
はぁい、いよいよここから犯罪★開始よ。
まずはこれ、ちっちゃな指……ぐーぱー、ぐーぱー。白くてすべすべで可愛いでしょ?
長さも大きさも、そう、あなたの手の半分くらいしかないわね。この年齢だもの、仕方ないわ。
でも、こんなおててでも、じゅうぶんできるのよ……いやらしいことは、ね。
こうして両方でチョキ作って、降ろします……はい、目標地点到達ぅ。
ふふ、なに驚いてるの? 乳首をつまんだだけじゃない。面白いのはこれからよ……ほら、ぐりぐり、ぐ〜りぐ〜り。
その様子じゃ知らないようね。男の子でも、こうやっておっぱいの先いじくられると―――とぉっても、気持ちいいのよ。
信じられない? 安心して、すぐにわかるわ。
こうして指のおなかで、左右にはじくみたいにマッサージしてみたり。
ボタンを押し込むみたいに、ぐりゅぐりゅ強めに押し潰してみたり。
ひとさし指と親指で、ひねりながら引っ張り上げるみたいに刺激してみたり……ほぉら、カタくなってきた♪
ふふっ、ちっちゃい子のちっちゃい手で、あっさり乳首フル勃起しちゃったわね、“お兄様”。
……あ、今のは気分で言ってみただけよ。でも、効果ありそうだからしばらく呼び続けてあげようかしら。
それとも、お兄ちゃん、の方がいい?(好みに合わせてコピペ一括変換してね♪)
あっ、ほら、やっぱり……そう呼ばれて余計に硬くなってきた。ふふ、変態ね、お兄様は。
ベッドで動けないまま、妹よりも年の離れた外見の白スク幼女に、男の子乳首、いぢられて大きくしちゃうなんて……。
そんな悪い子のお兄様には、お仕置きが……もっと強烈な刺激が必要みたい。
んっ……べぇ。
ほら、見えるでしょ? ピンクのちっちゃな、舌。
―――ああ、口を開けてるのに言葉がはっきり聞こえるのは、音声伝達魔法を使っているからよ。便利ね、魔法。
さぁて、今からこの子どもベロで、お兄様のはしたない勃起乳首をフェラチオしちゃうわよ。
右? 左? どっち先がいいかしら? 決めないなら、わたしが勝手に決めちゃうわよ。
ちゅくっ、んちゅっ……。
まずは右にキス、しちゃった。ふふっ、唇で先っぽつまめちゃうくらい、ビンビンにさせちゃって……可愛いわ、お兄様の乳首。
これからいっぱいいっぱい、泣くほどねぶり回してあげるんだから。
んっ……れろ……っ、りゅろろっ、るろぉっ……! りゅるくっ、りゅくくっ……! こりゅっ……!
どう? って、ふふ、聞くまでもないみたいね。
胸板びくびく震わせちゃって……女の子みたいな声も、漏れてるわよ、お兄様?
恥ずかしいわね―――男の人なのに、こんなちっちゃな子におっぱい……ぱっきぱきの乳首、ちゅーちゅー弄ばれて喘ぐなんて。
でも許さない。
……んぷっ、ぷぁ……じゃあ次、左はどうかしら?
んちゅううぅっ……! んふぁ、こっちの方があっちよりちょっと硬いみたい。いじめがいがあるわね。
ちょっと強めに、こう……ベロの先とがらせて、ぐりゅんぐりゅん、押してハジいて、厳しくグリグリしてあげる。
あは、いい反応。ガチ勃起乳首が舌をぐんぐん押し返してくるわ。
あっ、今度は右がさびしそう……あーん、ぱくっ。赤ちゃんみたいにおっぱいちゅうちゅう吸わせてね、お兄様♪
んちゅ、ちゅぶぶっ……れりょろっ、ちゅうぅぅぅぅっっ―――かりっっ!
あら、ごめんなさいね。思わず噛んじゃったみたい……でも、乳首さん、びくんってなって、すっごく気持ちよさそう。
ひょっとしてお兄様、ちょっと痛いのがいいの? じゃあ―――。
……こりゅっ! くりゅりゅっ……かりりっ! くちゅっ、ちゅぱぁっ!
大丈夫よ、わたしは優しいから……噛んだ後は、お母さん猫が子猫の傷をぺろぺろするみたいに、そこを優しく舐めてあげる。
ほぉら、痛かったわねぇ……よしよし。でも、よしよしした後はまた噛んじゃう、えいっ♪
優しく……ちょっとだけ痛く……優しく……ちょっと痛く……わかるかしら? アメとムチで女の子に乳首調教されてるのよ、あなた。
それなのにこんなに嬉しそうに、右も左もビンビンに勃たせちゃって―――お兄様の欲しがり乳首さん、口ひとつじゃ追いつかないわ。
だから片方おしゃぶりしながら、もう片方を指でこうして……ね? はぁい本番、両方責めスタートするわよ……!
……きゃっ、両方いっぺんにすると凄い反応……ベッドがぎしぎし言ってるわ。そんなによがってくれると嬉しくなっちゃうわね。
ちっちゃな十本の指と、ぷにぷにのベロで、びっちなテクニックの限りを尽くして、オス乳首悦ばせてあげるわ。覚悟してね?
んぷっ……りゅくっ、べりょっ……くりりっ、にゅく、れろろっべろっ……ちゅぷぅぅぅっ、かりりっ!
ぷはぁっ……うふふ、すっごい汗。息も荒いし、気持ちよすぎて生死判定失敗しちゃわないか、ちょっと心配ね……あら?
―――ねえ。あれはなに、かしら?
そうよ、振り向いたわたしの視線の先……さっきからお兄様がもじもじ動かしてる両脚の間、ズボンの中のことよ。
わたしの見間違いじゃなければ、ぱんぱんにテントを張って、膨らんでるみたいなんだけど―――?
……ふう。幻滅、ね。
お兄様―――いいえ、あなたにはがっかりだわ。ご覧なさい? このゴミを見るような瞳を。
なんで、おちんぽ勃起させてるの? ちょっと白スク幼女にのしかかられて乳首ねちっこくしゃぶられただけでこれなの?
実を言うと、あなたがあの娘に操を立てて、わたしに何をされようと反応ナシって展開を心のどこかで期待してたのよ?
どうしてエレクチオンしないのォ〜!? とか、これだから人間は素晴らしい! って言って、涙を飲んで身を引くつもりだったのに。
でもそれが……乳首フェラだけでマッハ堕ちしてあっさり即ボッキ臨戦態勢とか……はぁぁ。
あれほど、ちっちゃい子になんか興味ありませんって感じで真人間ヅラしておいて……生きてて恥ずかしくないの、あなた?
……急に興味がなくなっちゃったわ、あなたに。
自分のものにしてもつまらないし、こんなクズが落とし子だなんて、魔王としての品格を疑われるというものね。
このまま、殺しちゃおうかしら。
それとも……んしょ、っと―――ほら、わかる? あなたの足の間に立ってる。もう一歩踏み出せば……踏みつぶせちゃうわよ。
そう、このまま恥ちんぽ踏みつぶして、ロリコン遺伝子の生産工場、ひと思いに根絶やしにしてあげましょうか。
こうして、白ストッキングに包まれたあんよで去勢キック喰らわせて、男の子にさよならさせてあげましょうか?
だぁめ、もう遅いわ。可愛く見えても、裏界の魔王は無慈悲なのよ。せいぜい最後くらい盛大に泣き叫んでみせて……ね?
せーのっ……えいっっっ!!
……………………。
―――ふふっ。驚いた?
嘘よ、うそ、ウ・ソ……可愛い落とし子に、この寛大な蠅の女王、ベール=ゼファーがそんなことするわけないじゃない。
ちょっと意地悪してあげただけ。今まで、あの娘にかまけてわたしを見なかった罰というところね。
……って、あら。てっきり萎えるかと思ったのに、ふふ、元気ね。それとも、ひどいことされるの想像して興奮しちゃったの?
本当にしかたのない落とし子ね、あなたは。
でも、それでかまわないわ。わたしはあなたの悪徳も不浄も弱さも……すべて肯定してあげる。
人間には到底真似できない、古代神の無慈悲さと慈悲深さでもって、あなたの心も血肉も魂もどろどろに溶かして、愛してあげる。
たとえばこうやって……ほら。ぎゅっ。
うわぁ、ズボンの上から足を乗せてるだけなのに……足の裏にびくびく伝わるわ、あなたの―――おチンポ熱。
ほぉら、ちっちゃな1X歳あんよの裏で、ぐりぐりなでなで……よしよし、怖かったわね。
歓びなさい、これから望み通りのことを……いいえ、それ以上の想像もできないことを、してあげる。
でも同時に、あなたがタマタマ蹴り砕かれそうになってラストワン勃起させるようなド変態だってこと、死ぬほど魂に刻んであげるわ。
手始めにこうして「服の上から白スクっ娘の白ストあんよでぐりコキの刑」よ。
あなたの脚、両方は重いから片っぽだけ抱えて……ふふ、すべすべのスク水脇腹が密着して気持ちいいでしょう?
これを支えに、わたしの柔らか土ふまず、がっちり裏スジっぽい所に密着させて……えいっ!
ぐりっ、ぐりりっ! ごしゅしゅっ、こすすっ! ぐりゅりゅぐっっ! がっしゅがしゅっっ、ぐぐっくぅぅうっっ!!
うふふ、逃げようとしても無駄無駄よ。ほぉぉら、ぐりぐりぐり〜♪
すごっ……カタぁい反動が、何枚もの生地ごしにもしっかり分かるわね。マッサージチェアの足裏刺激イボに乗せてるみたい。
強めに踏みグリすると、ほとんど動けないはずなのにすっごい悶え狂っちゃって……まるっきりヘンなスイッチ入れられたオモチャね。
踏み踏みだけじゃつまらないから、ゆび先と足の甲でこうして……わかる? 下から上に、裏スジなぞりあげ往復っ……!
なんどもなんども、こうやって触れるか触れないかくらいの刺激で……くすくす、腰、浮いてきてるわよ?
―――そんなに、こんなちっちゃな子のあんよに勃起ちんぽ押しつけたいのかしら?
人間として最低下劣な欲望、無垢な幼女のカラダに、それも性器やおっぱいですらない、脚なんかにぶつけたいの?
ふふ。いいのよ、それで。言ったでしょう、このわたしは、あなたの劣情をすべて肯定してあげる……って。
でもそれはそれとして、あなたには死ぬほど恥ずかしい姿をさらしてもらわないと、ね。真の忠誠って、そこから生まれると思うわ。
というわけで―――今までが「弱」なら今度は「強」。ハードな電気あんまコキ、開始5秒前♪
だーめ、待ったなしよ。3……2……1っ―――ほらほらほらほらほらぁぁっっ!
押し返されるチンポ弾力反動にしてっ、上下にぐりぐりっ、奥にぐいぐいっ、円を描くみたいにぐ〜り、ぐ〜り!(※繰り返し)
あはっ、楽しいわね、これっ♪ つい力入れすぎて、ほんとに踏みつぶしちゃうかもしれないわ!
青竹踏みみたいに(古い喩えかしら?)、ズボンの中で出たい出たいって暴れてるガチ勃起チンポ、足でごりゅごりゅレイプ♪
写し身が軽いから、たまに片足立ちで体重預けちゃったりしてっ……ふふっ、さすがに痛かった? あら、それも良いの?
幼女ボディにこんなことされてバカみたいにハァハァ言っちゃって、本っっ当ぉぉに、仕方のない変態ねっ、あなたはっ!
落とし子が末期的ロリコンだと魔王も苦労するわ、ほんと……これは入念に足しつけを繰り返す必要がありそうね。
……ん、あら? シーツに爪立ててカラダ反り返らせて、呼吸が一段と速くなって―――あなた、ひょっとして。
まさか―――イキそう、なの? 乳首ねぶられて作りまくったロリコンミルク、足でコかれて発射したいの?
ねえ、一応聞くけどわかってるの? セックスどころか手コキでもフェラでもなくて、服の上からの足コキいたずらなのよ?
それも白スク幼女に罵倒されながら、ズボンの中にお精子ドぴゅ出しちゃうとか……ぶっちゃけ、変態過ぎ&みじめすぎ、よ?
これまでの段階なら言い訳もできると思うけど……発射しちゃったら、もうわたしのせいにはできないわよ。
そこのところ理解してるのかしら? 一生消えないロリコン早漏マゾの烙印が、射精と同時に押されちゃうのよ?
わたしだって鬼じゃないわ。短いヒトの人生、そんなトラウマずっと抱えて終わるのは忍びないもの。
嫌だ、ってひと言……いいえ、首を振れば、射精は許してあげる。本当よ。足を止めて、拘束を緩めて休ませてあげる。
でも―――もし。そう、もし万が一、ひょっとして、あなたが。
「このままぶざまにベル様の足コキで射精したいです」というなら、もちろん……止めないわ。
どうなのかしら? 正気に戻る? それとも人間の尊厳捨てて、一生で一番恥ずかしい射精、わたしに見られながら……したい?
―――そう。フル勃起でスペルマ射出態勢解かずに、首を横じゃなくて縦に振っちゃうのね。
真人間に戻る最後のチャンスを投げ捨てて、刹那的な快楽を選ぶのね……なら、遠慮も容赦もいらないわねっ!
ごしゅごしゅっっ! ずっずりゅりゅぐりっっ!! ぎゅりゅぐっ、ぐっぐっっぐりゅっ、ぐぎゅいぃぃっっ!! ぐんっっ!
見て、わたしの金色の瞳を……見るのよ、見ながらざぁめん、ズボンの中に無駄撃ち噴射するの!
そしてぶざまに恥チンポから臭くて白いの発射する時には、わたしの名前を呼びなさい! 口に出して大声で言うの、ベル様って!
ベル様の足で踏まれてイキますって! ベル様に足でイかされますって叫ぶのよ、これは命令よ!
いいわね、わかったかしら!?
わかったら―――ロリコンクズちんぽに、とどめの白スト足裏・バニティワールドぉっ!
わたしの足で……! このわたしでイくのよ、今、ここで! イキなさいっっっ……!!
………!
…………………。
………………………………あっ、は♪
うわぁ……っ、出てるぅっ―――! はっきりわかるわよ、ぱんぱんのズボンの中で今、そう今、どぴゅどぴゅいってるのがっ♪
濃ゆくてあっついプラーナで一杯の、男の子ミルク……トランクス(それともブリーフ?)の中で爆発中……。
ふふっ……おかしいわね、足で……足なんかでほんとに、射精しちゃったのね……!
くすくす、まだけなげにスペルマ吐き出してる、手伝ってあげなくちゃ―――えい、ぐりぐり追い打ちっ♪
もっと出して、出してちょうだい。ほらほら、ぐりゅんぐりゅん……不意打ちに軽ぅく、きぃっく……あはっ、魚みたいに跳ねたわ♪
すっごいわね……いやらしい臭い、服越しに漏れてきてるわよ……ズボンの中はきっと大惨事ね。でも自業自得よね?
うわぁ、染み出した白濁ざーめんが足の裏に染みてる……よくもまあこんなに、大量にひり出せたものね?
そんなに足、良かった? それともさっきの乳首責めで、ぐつぐつ精液生産しすぎちゃった?
あるいは……わたしに見られながら、わたしの眼を見ながら、わたしの名前を呼びながらの射精が……信じられないくらい良かったの?
……そう。欲望に正直な人間は好きよ。それでこそわたしの落とし子だわ。
――――さて。
めでたく変態ロリコン踏まれ射精猿の十字架を背負ったことだし……もっと恥ずかしいご褒美、あげなくちゃいけないわね。
―――ええそうよ、まだまだこんなものじゃすまさないわ。
プライドも、モラルも、これまでの人生バカらしくなるくらいとろっとろに溶かしてあげる。
人間として、オスとして、堕落させて……もっともっとダメにしてあげる。
あなたの主人……このベール=ゼファーが、ね。
というわけで
>>629なシチュで書き始めてみたら、やたら書きやすくて一気に書いてしまった……。
同一魔王とは思えない余裕っぷりですが、きっと100セッション分くらい経験を積んだ後なのでしょう。
独白だけでも、きちんとベルらしさを感じられるって凄いなー
しかし、白いベル様か・・・なんかこう、新鮮な感じがしていいな!(クワッ
白いのをかけられたベル様ですって!?(ガタッ
アゼルがベルからプラーナ吸う→アゼルからルー様移る→ルー様からベルに注がれるの絶頂ループコンボで白く染まるですと?
>>684 まわされるベル様(のプラーナ)だと!?
>>635 実は某箱庭RPGの改造データで鍵開けの時に鍵穴がマ○コ、ピッキングツールがチ○コになってて
鍵あけ中は喘ぎ声がながれるというHENTAIなものがあった
全世界考えることは一緒なんだなー
>>686 ゴーストバスターズの鍵の神と門の神もそんなだったなw
遅いレスだが、CV田中天のあれを見て、
敵対者をネタに薄い本を制作する天船巴という光景が頭をよぎり出した。
あの人魂から腐臭を放ってるっていうしね。
>>688 腐臭の意味がちがうw
ときに
>>688、シナリオにその設定を使いたいんだが、許可してくれるかい?
690 :
688:2012/06/01(金) 18:53:13.05 ID:ImeAz9GV
ご自由にどうぞ。
どんなセッションになったかを後で教えて欲しいな。
このあ板の管轄外な気もするけど。
巴が腐女子でオヤジスキーなイメージもある。
スカードとか先代マスターマインドとか九鬼が好み。
CDドラマの影響で九鬼が、
倒してしまっても構わないんだろう?
と言いそうになってる我が脳内。
あれはこのスレ的にも良いものであった。
朱香が想像以上にロリ声だったり、ミユキが可愛かったり。
凛々香もあの可愛い声でつっこんでるんだなぁ、とね。
あ、これでエンドラインのオルトロスは実際に歌える二人になったのか?
(一人は歌が別人です)
凛々花がうっかり這い寄る混沌モードになったりする構図を想像してしまう今日この頃
がっつく凛々花は想像できないなw
おあつらえむきに次巻からみんな同居だし!
リーダーがあの声で、
鼻で笑う
ってのを聞けただけでもかなり満足できた。
凛々花の、肌色が多げな抱きまくらが出るならそれで
「鷺乃宮ニャルラトホテプ、でっす(はぁと)」
>>692-693 >>698 彼女はレネビ≪オリジン:レジェンド≫側だし、どちらかというとマガツヒ側じゃないかな?w
>>691 ふぃあ通かなんかの時の朱香はロリ声だった。たっぷりとドラマCDで堪能させてもらったw
あれはデザイア1巻の後くらいということなので、ここからあんなんなったりこんなんなったりするのか……
ダブルクロス・リプレイ各種は、普通にアニメ化に耐えられるだけのストーリーがあると、
無印の頃から思ってるんだよなぁ。どっかで企画されないかね。
某社みたいに、ドラマCDが出たらアニメ化されないというジンクスがあるわけでもあるまい。
・・・動いてるあんちゃん(CV:田中天or子安武人)が見たいだけなんですがね。
ロイスとタイタスが物語に向いてない。絆の力とかいいつつ、実際のプレイ中じゃむしろ冷たいリソースだけど、
ゲーム要素を排除したストーリーの中じゃ陳腐を通り越してもはや痴呆混じりの戯言になっちまう
アニメ化with全CV田中天
>>702 それはドラマCDでも変わらなくないか?
まあゲーム的記号を除けば、よくある厨二的な作品ではあるからなぁ。
ただナイトウィザードみたいな例もあるから良作にはできると思う。
ブレイクするか、と言われたら微妙だけど
最強の諏訪部と壊れかけ、か。
二人揃って海の藻屑となりそうだ。
デザイア10年後ぐらいに朱香の愛情をたっぷり受けて育ったおかげで
朱香ママが大好きすぎる絆が朱香を襲っちゃうような事がないものだろうか
PC1が一目惚れした少女
彼女はレネゲイドビーイングだった
その彼女を狙う黒い影
PC1の少女を守る戦いが始まる!
という流れで十年後絆をヒロインにですね…
それで、朱香26歳は絶対若い気がする
で、PC1が「お前の姉さん?」って言って絆に「うんん、お母さん」って返されて絶句するSSはよ
>>706 貴様には溺死が似合いだ
>>704 ドラマCDってファンアイテム扱いだから、基本的にDXを知ってる人だけを相手にしてればいいけど
でもアニメはそうは行かないんで
ぶっちゃけトワイライトならなんとかなる
トワイライトは……
多分、PCヒロインに……生えてる……
ハ(ry
AGEの直し大変だよね
ハッタリ休め
あんだけ変更しなきゃならないとかひどい話だよね
早く休むんだ
アニメ化しやすそうな素材ってーと、どうしてもアリアンなんだよな
そしてルージュを2クールでやってくれぇッ!
トランの死亡シーンが涙腺決壊ものになるのは確定
既読組が暴れ回らないかだけが心配だな…<トラン死亡
新規的には結構いい感じでも、コレジャナイコレジャナイって古参が騒ぐのはどうも嫌だ
新規でも文句言う人は言うだろうし
古参でもいい感じだと思う人はいると思うけどね
ちゃんといいものが出来ればの話にもなるけど
で…エロ要素は入るんだろうな(スレ的にちょっと触っておこう
そりゃもうメインヒロインが力丸の攻略されゲーとか薄い本が厚くなるぜ
力丸ノエルさんには是非触手プレイをお願いしたい。
その辺は、ピアニィ陛下にはまねできないよな
胸とか外見だけでなく中の人も含めw
って、だれかきた・・・
リージュは明らかに陛下と似てないとこあるのに誰も突っ込めないのかね
>>722 ギデオンさんは年のせいか下半身に元気が無いから、似てないところに突っ込めないんだよ
>>722 配下に裏切られたショックで、胸が張り裂けそうになってると解釈してくれてるんだよw
しかし、くれはは世界の守護者代行になったり柊は異世界出張したりしてるのに
2nd環境になってから他のキャンペのPCずは本当に出番ないなぁ
あかりんとか命とかのリビルドをみてみたいのに
あえてトランが死亡しない余計なifルートをアニメではやるかもしれん
主にきくたけの意向で
ifならば、カミュラ×ノエルとか
>>719 もっとセックスするが選択肢で出るな……。
名前が中々あがらないエイプリルさんことエイプーもよろしくね
エイプリルは牢獄に閉じ込めて陵辱拷問何百年とかの刑に処して、
最初は高飛車な態度なんだけど、本人は不老状態でガチで何百年陵辱されると知って、
その心とプライドをへし折られて泣き叫ぶ姿を眺めていたい
エイプリルの声って誰だろう?
若本規夫
大塚明夫
銀河万丈
前に出たが沢城みゆきち
連レスで申し訳ないが、それだと18禁に出られなそうなんだよな。
じゃあ豊口めぐみで
木葉楓で
さ、榊るなとか?
…ふぃあ通の時エイプリルだれがやってたっけ
何かノエルが色んな意味で露出が多いせいでエイプリルのプロポーションがどんなだったか覚えていない…。
元々体のラインは見え難い衣装だったけど。
オレの中のエイプリルは、グリンダさん体型
1巻の口絵を見るといいと思うよ!
エイプリル・・・超美人(体型含む)
ノエル・・・ちんちくりん(だがナイスバディ)
>>727 使い魔の蛇を突っ込むプレイですね
カミュラはともかくファムもかなりのスタイルだった気がする
エイプリルはすらっとしたボディにツンと立ったお嬢様おっぱい、プリンと上がった柔肌おしり。
ノエルは小柄ながら舐ぶりつきたくなる乳首乳輪大きめ淫乳に腰を叩きつけたくなる不釣り合いなまでに熟した尻という意見には同意せざるを得ない
遅レスだが、エイプリルの声は中田譲治も捨て難い。
エイプリルは抱きたい。
ノエルは犯したい。
エイプリルは抱きたい。同時に犯したい存在でもある。
ノエルはわりとどうでも。
エイプリルはイラマチオがいい
ノエルは普通に犯したい
ノエルはド直球な愛の言葉を囁いてハワハワさせたい。
エイプリルは冷徹な工作員の奥に潜む多感な少女の部分を指摘して赤面絶句させたい。
みんなドSで安心したw
ベネットを猿轡した状態で犯している俺に隙はなかった
ノエルはなんていうかこうゆっくりじっくりと犯して従順にしてしまいたい
エイプリルは睨まれながら犯したい。
ノエルは泣き喚くのを暴力的に黙らせながら犯したい。
ありゃりゃん☆ろっど!
エイプリルは半脱ぎ状態でお尻にスライム突っ込んだりして犯したい
ノエルはエロ下着とマントだけで街道を馬車で移動しながら犯したい
エイプリルには犯されるシチュしか思いつかん。
senkaした時、ノエルは快感で素直に前線キャンプの肉奴隷化。
エイプリルは状況を観察して自ら将校の高級娼婦に。
アキナは心は屈しないけど敏感な身体を城の地下牢でグリンダさんに苛まれ続ける。
グリンダさんは仮面を剥がされ街の広場に晒され公開凌辱。
あたりはパッと思いつくな
ノエル人気あり過ぎだろ…w。
まぁ心技体になかの人と揃ってエロ要素満載だからなぁ…。
ウィルフレッドとか、元生徒に馬乗りになって楽しむエルザ先生はすぐ思いつくなーw
そんな淫乱なエルザ先生も、本当に好きな人の前ではもぢもぢしてなかなかセックスできないのが俺のジャスティス。
個人的にはアリアンキャラの中で一番エロイと思う>ノエル
senkaが何か分からんが、
>>758は素晴らしいと思う
senkaとは戦火、あるいは戦禍という意味だ。
戦争に負けた女性たちがアレやコレやされてしまうシュチュエーションを纏めて呼ぶ。
senka的にはステラさまとか弱腰軍師とかアキナが最高。
ピアニィ様はsenka的にちょっと…無双してる姿しか浮かばないわ
ノエルはあの素直で騙されやすい性格と、隠しきれないエロボディのおかげで、男にハメられたらセックス狂いになるに違いない、と妄想し続けてる。
>>764 陛下は悪堕ちして、Senka撒き散らす方が似合って(ry
>>761 確かに、ナチュラルエロスなノエルはヤバイけど、アリアン最高峰はオーレリーだって眼帯つけた人が(ry
>>764 イザベラの前で城を破壊するプレイとかどうよ?
>>766 エルザ先生も、中の人のロールプレイとか、先生属性とかで大変エロいだろうが!
でもノエルもいいけど、無印2巻の巻頭イラストでフェルシアが隠れ巨乳だったという事実に衝撃を受けたのは俺だけではあるまい
アレはゆーらさんの指定なんだろうかw
ノエルは純情天然っぽいキャラ付けなのに裸Yや水着イベントも仕込んでくる剛の者
>Senka
第五天使の方はダメですか
あっちのセンカは悪堕ちネタもイケるからおいしいなw
つまりセンカを戦火するってことか・・・
>>768 お前は俺か。
あれは割と真面目にドキッとしてヌイたぞ。
「背徳」ってエロゲー買ったら、中の人がノエルとベル様だった
あ、メーカーはrufな
おかっぱの三女がノエル、次女のポニテがベル様
古いゲームだが3kくらいでDL販売している
「突っ込んでぇ!放置しないで突っ込んでぇ!このままだと邪悪な疼きがぁぁ…とまらないのぉぉん!」
「へひゃぁぁ…。堕ちちゃうぅぅ…。わらひもう堕ちちゃぅぅん…。翼が黒く染まっちゃうぅぅん…」
「逝くよ?いいの?これ以上来たら、わらひもう逝っちゃうよぉ?昇天して天使に…。じゃなくて…えーと…天使本来の姿に戻るということです。」
妄言でした
これならどう?
途中で素に戻ってんじゃねえよw
明澄ぃーそのくちびっる、その旨、目立たない
>>776 ノエルやベル様は、出演作品多いから被ることもあるのだろうな
アンゼロット様や赤羽守護者代行とかだとそうでもないだろうが……
……ロンギヌス・コジマメは……
なんかヤッてる最中に携帯弄るコピペだか思い出したw
るなてぃのエロゲ仕事なんて、多い年でも五、六本だろ?
下手したら毎月それくらい出てる人もいるぞ
今年も初代様は夏の陣で薄い本出してくれるんやろか…ていうか、卓ゲ系の薄い本もっと出ればいいのにな…
>824 名前:NPCさん 投稿日:2012/06/18(月) 14:15:53.76 ID:???
>超上級届いた。…だめだ、データもそうだが色々と地下ネタしか出てこない。
さあくわしくきかせてもらおうか
>>787 3日目だと埋もれるし
1日目だと中の人がいたりするんですもの…
Pixivでこっそりひっそりらくがきする日々でごわす
>>789 気にするな…ってわけにはいかんのだろうなあ。
あの狭いエリアでの業界の人&中の人との遭遇率、ハンパじゃないもんなw
18歳ファムが清純エロすぎてやばい
ヴァリアスはゆるさない・・
>>791 実は…リプレイキャラのちょいと性的な本をだそうと思ったら
隣のスペースが中の人のサークルだったのでやめた過去がありまして(´・ω・`)
さすがに隣は怖い! 怖いよ!!
あえてごり押しして中の人を辱める羞恥プレイを。
なんだって、隣のスペースが水野良だったって?
>>795 秋田みやびと藤澤さなえのタッグだったりして・・・・
なまものネタはさすがにやめとけよw
>>792 体も年相応に成長してるみたいだな、ファム
ヴァリアスと名物三下カップルになっていて欲しい
あのちょっとふっくらした輪郭は男を知ったことを感じさせる
>>800 西方ガイドあたりで性が何ガードさんになってて、超上級で18歳になった絵が拝める
カミュラが黙ってれば美人なこともわかるいいサプリやで・・・
>>803 20レベルなんて遊ぶ環境ないから買わなくていいかななんて考えてたのに!!
台風が来てるが買いに行くか。
ドレッドノー娘も充分イケると思うんだが、どうだろうか。
各上級の書き直しだと思うんだが、かわいくなったよな。
ナイトは逆に変になったがw
冒険者君に心細げにしがみついてる兎耳射手がイイ感じだ
>>801 そういえば中の人はどちらも三下に定評があるんだったっけかw
サガ読んだ、これはエイジ×アムとかエイジ×フェルシアとか期待してもいいんだろうか
段々歳の差離れていっちゃうエイジ×アムとか考えたけど、なぜかお婆ちゃんになったアムが
幸せそうな笑顔でエイジに看取られて逝く(非性的な意味で)、みたいな構図しか思い浮かばなかった・・・。
アム、大きくなってたなぁ……主に胸部の突起がw
最近アリアン関係の書籍買ってないから知らんのだけど無印リプレイのキャラ再掲されたん?
エイジの若さを吸い取るアムか。
カラー挿絵のベネットは割と真面目に滾った。
スペックは本当にすごいでやんすなぁ。
エイジ絡むとシリアスになるから、
英雄モードならベネットでも行ける気がしてきた
だが語尾は英雄モードでもやんす・・・。
一度ベネットは三下語尾禁止プレイというのをやるべきだと思うんだ
>>813 サガリプレイ最新刊でごにょごにょがごにょごにょしてむにゃむにゃしたのよ。
あ、しゃべれなくてもごもごして可愛いかも
いつものテンションで喋ると萎えるが黙っていればハイスペック……
……なんかニャル子さんを思い出すな 思い出すというか、最近知ったというか
まあ向こうのスレでニャル子SSがバンバン出てるのに対して、
ベネットのエロはいまだに見たことないけどな!
性別:ベネットだからなぁ。最近、性別:女って公言したけど。
ベネットは彼女にしたい
>>817 thx
続きものだしここまでサガはまったくノータッチだしどーすっかなぁ…
>>820 ニャル子さんは喋っても普通にしてれば可愛い
ベネットは喋ると「やんす」
>>823 >ニャル子さんは喋っても普通にしてれば可愛い
・・・・そうか?ww
いや、可愛いのは可愛いんだが・・・・w
>>823 ハイテンションで喋ってるとウザ可愛いよね エロシーンでアレだと困るが
対して不安になったりガチ泣きしたり凹んだりしている時の姿は最高にソソる
ベネットの場合……どうなんだろう しゃべりも勿論なんだが、
「グヘァ」とか「馬鹿な、私はあなたの右腕だったはず」とか「なしてじゃーっ!(涙」とか、
しおらしくしている様が想像できないというか しお…ら……しく……
ベネットさんの右手にならなってもいいな(夜のお供的な意味で)
友達みたいな感じで仲良くなって寝込みを襲う感じで一つ
「馬鹿な、お前はあっしの右手であったはず」
「貴方の右手はそこにある」(放置プレイ)
>>825 しおらしくしてるベネット・・・・
確かに、「ぽんこつじゃないベル様」「しっかりしてるちゃん様」「殺意が漏れない陛下」とかのレベルでありえないっ!w
よかったね、ニャル子さん!w
ベネットとはセフレになりたい
三下口調でも全部可愛く思えてきた
>>822 なんかわかるなぁ。
いつもは気心の知れた楽しい友達感覚、いっしょに騒いでバカもできる。
そんでもって、夜はエッチもプレイ感覚で楽しくできそう。
昼も夜も遊び相手としちゃ最高じゃね? ベネット。
「さ、今夜はどうするでやんすか? ご要望には出来うる限り応えるつもりでやんすよ」
とか普通に言うんだろうなあ。
たぶんドSからドMまでこなせそうな気がする。
誰か書かないかしらー?
最近ヒルダとギデオンで妄想が止まらねえー。
頼られる側のヒルダに、年齢的にも立場的にも頼られるキャラってギデオンしかいねーから、酒飲み過ぎてついギデオンに愚痴って倚りかかりたくなるヒルダとか、勢い任せで抱いちゃうギデオンとか溢れてくるw
eraでそういうベネット口上作ろうとして挫折した奴ならここに…
…誰か追記しても良いのよ?
※オリキャラ注意※
「さあさ、今晩もバッチコイでやんすよー」
そう言って腰をフリフリさせているのは、可憐なヴァーナの少女……いや、もう大人の色香を
漂わせ始めているその肢体に、少女という言葉はふわさしくないかもしれない。
名はベネット。聞けば、別の大陸で英雄だったとか、過去の世界で英雄だったとか、
とにかく凄い英雄だったらしい。実際、その実力は大したものだ。
「お前、もう準備万端じゃないか」
「あっしは気持ちいい事大好きでやんすからねー」
薄布はすっかりと濡れそぼり、その純白の布地は灰色がかった白へと色を変じている。
彼女の身体は、その職業柄もあってか物凄く敏感で、初めて肌を合わせた時は俺の方が
驚いた程だ。初めてだったというが、とても信じられなかった。まあ、冒険者という稼業に身をやつして
いる者は、大概激しい戦闘などによる運動で処女膜がなくなっている場合が多く、ベネットも
例に及ばずそういった感触はなかったし、血も流れなかった。
とはいえ、おそらくその発言は真実だったのだろうと、今となっては信じられる。幾度か肌を合わせた
結果、彼女はさらに性の虜となり、その敏感さはさらに増し、いまや触れずとも濡れ、最初の一突きで
絶頂を極める事など日常茶飯事となっていたからだ。既に開発されていた身が、ここまでさらなる進化を
遂げるわけもないだろう。そう俺は結論づけるに至った。
「さあさ、早くあっしをきゃ〜んと言わせてくださいでやんすよ!」
ふりふりと誘うように――というか実際に誘っているのだが――振られる腰。
そこから続く背中が描く曲線。揺れる髪の向こうにわずかに覗く、しっとりと汗に濡れたうなじ。
そしてこちらを振り返るようにして見つめている、上気した顔。
何もかもが淫猥で、俺の劣情をそそる。
酒に酔った俺達が、互いの身体をなんとはなしに求め合い、そしてそれ以来こうして身体だけの
関係を続けているのも、俺がベネットの身体の虜になっている部分が大きい。
もっとも、それだけじゃないんだけどな。
「放置プレイはたまにでいいでやんすよぉー、ねえはやくしてくれでやんす……」
唯一、そんな俺の劣情を萎えさせるのが、この口調だ。
最初の頃は、どうにかしてこの口調を何とかできないものかと苦心していたのだが、それが無駄だと
知るまでに大した時間はかからなかった。口調を何とかするのが無駄ならば、と発想を転換させるのにも、だ。
「そうがっつくなって」
言いながら、俺はベネットの秘部を覆う薄布に手をかけた。それはぐっしょりと触れただけでわかる程に
濡れており、緑の下毛も、その奥の卑劣も透けて見えており、最早その役割をまったく果たしていなかった。
だが、それがあっては入れにくい。俺は言葉をかけずにそれを下ろした。
「ああぅ……でやんす」
……ホントに、どうしても語尾にやんすをつけなきゃ気が済まないのか、こいつは。
軽く呆れながらも、俺は自らも下履きを脱ぎ捨て、すっかり大きくなっている物を取り出した。
待ちかねていたのはこちらも同じ、という事だ。
「いくぞ」
そう宣言すると同時に、俺はベネットの濡れそぼった卑劣に、自らの物を突き入れ――
「ひぁ……うむふぅ!」
――同時に、彼女の顔を強引にこちらに向けさせて、その唇を奪った。
叫び声が、俺の口の中に放たれ。くぐもった響きを奏でる。
そう。喋り口調に萎えてしまうというのなら、喋らせなければいいだけの事。
最初は口づけで言葉を遮り、最後は快感で言葉を遮る。そうすれば、俺は純粋にこの
淫らで美しく、可憐で貪欲なこの肢体を堪能する事ができる、というわけだ。
「あむぅ、うんあぅ……むぅふぅ……んっ、んっ、んぁん……」
腰を突き立てる度に、ベネットの口から吐息が漏れ、俺の口へと注がれる。
それを追うように、唾液も注がれ、俺は躊躇なくそれを飲み干し、代わりに自らの物を送る。
舌は既に絡み合い、貪るように互いの口腔を舐めあっている。
「んっ……はぁ……」
ベネットのそこは、まるで手か何かで握っているかのように、俺の物を絞り上げてくる。
初めて交わった時から変わらない、極上の膣内を、俺は思う様蹂躙する。
敏感な彼女の身体は、その度に小さく、時に大きく震え、自らも快感を味わっているのだと、
そう俺に主張してくれる。ああ、ありがたい。実にありがたい事だ。彼女もまた、気持よく
なってくれているのだと、そう俺にもわかるのだから。
「んっんっんっんっ……んうはぅぅん……!」
やがて、彼女の身体の震えが、断続的に、かつ大きくなっていく。
俺の物を締め上げる力も強くなっていき、彼女の絶頂が近い事を教えてくれる。
そして、その締め付けはまた、俺の我慢をも握りつぶしていく。
「くっ……」
限界だ。俺は耐えるのを諦め、腰の辺りに生まれた何かを、思う様解き放った。
ビュゥ、と、音がしたような気がする程の大量の精子が、俺の物から拭きでて、ベネットの
膣奥を焼く。その衝撃に、彼女もまた身体を目一杯のけぞらせ、ビクンビクンと大きく震え
「あはぁあああああああっ!」
俺の唇から離れた口からは、大きな叫び声が飛び出た。
……本当に、コイツとは身体の相性がいいんだろう。いつもこうやって一緒にイケるのだから。
その事は、コイツもよくわかっているのだろう。でなければ、こうして身体だけの関係をいつまでも
ずっと続けるようなことにはならないはずだ。最初に言っていた通り、純粋に気持ちのいい事が
好きだから、というのが、俺たちが繋がり合っている最大の理由なのだ……多分。
「……あ、あは……ひぃ……す、すご……」
絶頂の余韻に浸るベネットが、何かを喋ろうとする。
俺はそれを妨げるように、唇をついばんだ。 ……いや、まあ、実際に妨げる為だったんだけどな?
「もう1回……いくぞ」
抜く事もせずに、膣内に入れたままの俺の物は、早くも硬度を取り戻しつつある。
「ん……うぅん……!」
唇を塞がれたまま、ベネットはかぶりをふっているようだったが、俺は気にせず腰を再び動かし始めた。
おわり
おかしい。導入部だけ書いて後は他の人に丸投げしてやるぜとか思ってたのに、
なぜかフィニッシュまで書いてしまった・・・これがベネットの魔性!?(多分違う
GJだ
よくやった、GJだ。
旅人の石をアヴァロンあたりに飛ばすのでそこでもういっちょ執筆するんだ(ぇー
ぐっじょぶ
まああれだ、ベネットって陛下よりはいけるよね
所詮、こじまめと殺意様では比べるべくもないという話だが……
陛下は殺意が漏れ出さなくなるまで、男の怖さってのを叩き込んでみたい
そうしたら今度は寝所の戦闘行為に情熱を燃やすようになりそうで
ピアニィ「四八手を極めてみましたっ!」
こうですか分かりません
ベネットは衣装もさらにハイスペックになった
上も下も
>>843 ピアニィ「もっとも四十八手の殺人技ですけれど!」
こうですねわかります
ピアニィがポチョムキンバスターとか使い出すのか
薄い本で大人気という噂の、肉の話じゃないのか。
ポチョムキンは48の必殺技だった気がする
あと
>>835にgjを。
キン肉バスターは関節技
これゆで知識ね
ベネットは陛下よりイケるというが、陛下も今回は恋する乙女の顔を見せて
くれたわけで、そっち方面をフィーチャーすれば普通にイケると思うんだ。
・・・でもそうやって妄想しても、たどり着く先はどうやっても
>>843・・・。
なんのだこれは!? 一体どうすればいいのだ!?
諦めよう(提案)
もしくは生やそう(ハ案)
「アルの中あったかいナリィ……」
ってこれじゃドランニィ(ピアニィの扮装したドラン)じゃねえか!
>848
いや、腹上死一直線だろう。
アルが絞り取られている様しか想像できねぇw
他キャラとならどうなるのだろうか。
とりあえずアキナと絡むならすげえ甘えてこられるんだろうな、アル。
俺の脳内アキナはアルの上で腰振って
思い切り搾り取ってるんですが
そこはやはり天狗仮面さまの鼻と、ライオン天狗様のキュウリで二穴責めをされるアキナということでひとつ。
+天狗仮面さまのご本尊を口でというのは有りですか?
殺意様とアキナは既に出たし、次は誰だろう。
ナーシアかなりふり構わずエルザねーさん辺りかな。
個人的に前者はプラトニック、後者は常にお姉さまにリードされてる図しか浮かばない。
ナーシアは事前は精神的優位に立ってるのにいざ始めると
されるがままなイメージが。
ナーシアは真っ直ぐと愛情を向けられるのに慣れてないイメージ。
にゃんにゃんしてる最中とかはそれを実感してしまってしおらしくなってしまうとかさ、萌えない? ていうか滾らない?
そして愛に溺れてしまうナーシアか
愛に、気付いてくだーさーいー♪
「すごいよ! ナーシアさん」か。
「げろしゃぶ」呼ばわりのアンソン
>863
だれうま。
アンソンなので一択だな。
>>848 ゆで世界の関節技は関節をもぎ取るのが基本だからなぁ
それはそうと今更だがBBTの12星座の魚座さんがエロい
ムチムチコスチュームに超上から目線って二次ドリ堕落臭が半端ない
「さっそく、ギルド名を決めないといけないわね」
「そうだね」
「げろしゃぶか…ファントムレイダースね…」
「!?」
とか想像して吹いたw
ゼパ「お主のパンチを受けて立っていられたのは、ワシが初めてじゃぜ」
サガ無印読了。
エイジは不老不死。
アムは成長してる。
……つまり、これからはずっとお姉さま(や熟女)がショタを喰うプレイが続くって事か!
フェルシアはエイジとヤったのだろうか
それはそれとして英雄の釣り餌として放流されてるベネットだけど
普通なら男の英雄入れ食いのはずが女の子ばかりという……
|ω・`)
|ω・`) <こそっ
872 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 16:33:02.68 ID:ih3qHcFD
>>869 吊り上げた女の子の英雄に、必ず男が引っかかって友釣りだから問題なかろう。
性別:ベネットに吊り上げられる男はあんまりおるまいて
>>870 きっとくると思ったてたwww
是非とも殺意様が死の手で戦鬼される話を宜しく!
>>872 おいおい、男も女も犬もバルムンクも確りとベネットにホイホイ引っ掛かって着いてきてるぜ?
>>868 鬼畜ショタが似合うように……とか書こうとして失敗した
これもアリアンロッドって奴の仕業なんだ
柊とベネットの競演はまだか
877 :
|ω・`):2012/06/25(月) 21:23:26.92 ID:dfZrCol+
>>871,
>>872 |ω・`) <ありがとです
おk、近々頑張ります。 さんどめのはぢめてかしら。
>>876 こんな時こそNWの何でも屋、アンゼロットの出番だと思うの
アカデミアニ巻の口絵、付き合いたいかー!のとこで透子さんの立派なバストも揺れてるのね。
今気が付いた。
アムも育ったなぁ。
「まやちゃんはエロかった。とにかくエロかった」というハッタリのツイートに全力で頷いてしまうおっさんが来ましたよ
件の呟きも見てないし間違っていたらアレなんだが、まやちゃんって妖魔夜行の娘かねぇ。
コンプRPG時代くらいしか知らんが、リアル中学生の頃に夢魔の話はエロかった。
ああ、確かににゃふうはエロいよな・・・うんうん、エロいエロい(明後日の方向を遠い目で見ながら
書いてから思ったんだが、にゃふぅと妖魔夜行の摩耶、名前が字まで一緒じゃねえかwwww
なんで片方はむっつり清純派女子高生なのに、片方は謎生物なんだろうw
これがきくたけと山本弘のエロポテンシャルの差だというのか・・・っ!(違
にゃふぅの件はきくたけよりも塩じゃないソルトのPLが原因だと思うんだ
まあ、あの謎生物化の原因って、ほとんどあの人のダメだしのせいだもんなw
ベネットにしてもそうだが、もしもきくたけの当初の予定通りのキャラ立てがなされてたら、
どういうキャラになってたんだろうなぁ・・・。
きくたけリプレイだからこんなヒロインでもおk
という空気があるのかも知れぬ
サシャはどうしてこうなった
かわたな
手が伸びるだけの変態であっても、まだヒロインではいられた筈なのに……
魔法僧侶はないわぁ
きくたけリプレイでヒロイン力高いの誰だろ?
ノエルはヒロインともまた違うし、支部殺しの鯉のぼりさんとかか……?
要いのり
最初で最後の部活動……始めるよ の人
スリス
エンダースさん……というのは冗談で、「NPC時代の」サシャは来るものがある
俺、サシャに関してだけはかわたなを許せないんだ…
十文字冴絵
要姉妹
えー、好きな人の話から何故かヒュウガの話するサシャとか結構好きなんだけど
祐一かな
真行寺命だろ
・・・・なんだ、意外と多いじゃないかヒロインw
ウェルチはヒロインに入らんのか…?
ステラ姉さまはちょっとぽんこつ成分入っちゃったが、かわいいヒロインだと思うんだが。
最初からぽんこつ可愛い属性だったのが功を奏したと思う
きくたけヒロインはぽんこつ可愛い
覚えた
天乃杏(プレイヤー佐藤利奈)
…田中天に味つけされてパイルバンカーぶっ放すっけど
お前ら、旧版NWのSDMの付属シナリオで美少女転校生だったヒロインがいるじゃないか
……今はすっかりポンコツになってるけど。
あの頃だったらアンゼロットより萌えた。むしろ超女王様時代を知ってる身としては
あんな酒飲みBBAのどこが…………すまん来客のようだ。ちょっと失礼する。
うわーもうだめだー(
>>907が)
しかし、アレだな。バインバインのお姉さまからロリババァへのジョブチェンジというのが、
何か時代性を反映しているような気がしないでもないような気がするな。
>>908 そして、規制をくらってBBAに戻るのか……胸が悪くなるなw
外見など関係ないだろう
中身がアンゼロット様なら!(←ヴェテラン下僕)
でも、中身も大分違うような・・・
ん? こんな時間に誰だまったく・・・ちょっと待っててくれ、すぐ対応してくるから。
あんぜろっとさまはがいけんもなかみもどんなにちがっていてもすばらしいすばらしいすばらしいすばらしい
ががが、ぴー
アンゼロットは、あの外見(ロリ)と中身(性格悪)だからこそ調教&汚しがいがあるのではないかと強く主張したい。
まあ今は柊にぞっこんみたいだし、柊の隣で茶を入れながら心中では超嬉しくなって微笑んでるアンゼロット見てなごもうぜ
神殺しの魔剣を持ってるんだから、柊さんは股間に女殺しの魔チンを持っててもいいと思う。このスレ的に。
それでアインヘリアルな茉莉を貫いて神殺しの魔チンにもなるのか
流石に茉莉相手は分が悪すぎるな
茉莉がどんな反応示すかがちと面白そう。
男兄弟ばかりな割に免疫なさそうだからなぁ。
茉莉と付き合うと、あの父親と兄二人が一致団結して襲ってくる可能性があるんだな
>>916 だが、チンだと膣内(なか)折れや膣痙攣でカウンターされる怖れが・・・
ノエエエエエエエエエエエル!!!!!!!
好きだあああああああああああああ!!!!
犯させろ!!!!!!!!!11
謎の声「ここはあっしに任せて先に行くでやんす」 (ノエルをカバー
殺意の高い声「バストを返せー」
返せ、って…
元々あんたのモノじゃないだろ。
つ≪小さな奇跡≫
起きないから奇跡って言うんだよ?
小さな奇跡。ああ、陛下の胸は小さいけれど形が良くて色も感度もよい奇跡のおっぱいだとそういう…
>>920 でも、家族最強はお母さんな気がしてならない。
ドラマCD聞いて、ヒルダなかせてぇーって思いがさらに強くなりました!
TRPG生徒会の宮元と京がレイに二股かけられて爛れた3Pとか胸熱
サガファンブックのドラマCDはレーモンが予想外の掘り出し物だった
台詞がいちいちゾクゾクきた
カオスフレアのサンプル魔法少女がエロい
悲恋とか殉死とかひとときの幸せとか、なんかそんなキーワードしか見えない
元ネタは露骨にあんこだけど、大人びててクールっぽいからアイにも見えるな
レーモンが唯一絶対をひっくり返されたマルセルにつきまとう展開はよ。
レーモンって、人間好きそうだなぁと思った、わざわざバルムンクにいるくらいだし。
レーモンからは昔のARAのショコラと似たような匂いを少し感じた
自分の能力の絶対勝利を確信して有頂天になってる状態から
能力の穴を突かれて一気に突き落とされて真っ青になる感じが素晴らしい
レーモンがマルセルに穴を突かれて一気にオトされたと聞いて。
よくよく考えると、意中の人には思いを気付いてもらえないが、
不特定多数の女子に好かれるorフラグ建築するというマルセルさんは、
ラブコメ主人公体質なのかもしれん。
だが待って欲しい
ガチに迫られると断り切れずに関係を持ってステラに謝りつつ達してしまう
を繰り返してそうなマルセルさんはNTRヒロインではないだろうか
残念だがステラに気が無いのでNTRにはなれん
>939
ナヴァールに寝取られてるよ。
ナヴァールがマルセルをNTRすると聞いて
寝取る、って元々ステラ姉さまはナヴァールのモノだろうに。
むしろナヴァールがステラ様の物…、いや、そんな事は絶対あり得ない。
ステラお姉さまは今頃どこでナニをされているんだろうなあ・・・
????「ス、ステラ様がナヴァールを持ち物にするなんて、そんなこと絶対にあるはずがない!
ましてや、ナヴァールの持ち物になる等と言うことは起こるはずがない!決して!」
946 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 00:59:29.04 ID:qy3Kk1hL
ヒュー兄さんにピーでピーされてるんじゃないの
>>933 外見がエロいだけでなく、あの娘は天使なんだぜ?
天使は快楽に弱い(P9)と、ルルブで明言してるとかもうね……!
「要するに、潰しちゃえばいいんでしょう?」とか言ってるキャラがこれである
他のサンプルキャラにヒャッハーがいること考えるともう地下な想像しかできねえ
>>948 なんだと……ほんとだ明記してやがる
あんこモデルとばかり思ってたが駄菓子食ってるのはそういう意味か
ハーフでもそうなのか
最初は無理矢理されてたのが段々「悔しいでもビクンビクン」になって、
最後は「ねえ、もっと」ってねだるようになるのか
しかしあのヒャッハーは光翼騎士だからな
あれで中身は紳士だったりして
……ヒャッハーと天使の純愛というのもアリか?
島本和彦空間に生きるヒューマンファイターオリジンとの恋愛とかも割りとなかなか
〉〉949
つまり・・・・・・・・・・・・、
天使、NPCにつかまって媚薬とか塗られる。「甘い痺れが取れないだろう」
ヒャッハーふらりと現れる。「俺も混ぜろよ」
NPCうざいとばかりに排除にかかって返り討ち。「じゃあ、こいつはいただいてくぜ・・・・と、もう返事は出来ねぇか」
天使、疼いておねだりしだす。「なんだよ疼くのか?んん?どうしてほしいか言ってみな」
とりあえずここまでひらめいた。
>>952 よし、もっと閃くんだ(バットを振りかぶる
……あの細腰にミニスカはいたまま、下着だけ脱いで騎乗位ってエロそうだなあ
生い立ちのせいで人肌が恋しいものだから積極的にひっついて、
ヤりながらほっぺ撫でられたりすると嬉しそうに頬擦りして
だんだん短くなる陛下のスカートに胸熱
ドラマCD聞いたけど、アキナのこと応援するスリスちゃん健気かわいい、マジすりすりしたい。
でも、アキナと一緒に主従でなかせたいとも思う
>>953 だんだん薄くなる陛下の乳を胸厚
・・・すいません、言ってみたかっただけなので神レベルの力で凍結粉砕だけはかんべうわーだめだー
>>954 ドラマCDは色々ネタ豊富だったね。
ゲッタウェイ組が、強いおかんと駄目なおとんの夫婦漫才化してたりw
次回があるなら、オーレリーにいじられるギィっていうのを、是非ボイスドラマで聞きたいw
>>954 アキナを散々いたぶった後、スリスの幼い体にまで手をかけようとする敵兵
まだ小さいスリスにそんなことをしたら死んでしまう、自分ならなんでもすると懇願するアキナ
じゃあお前がしてやれよと下卑た要求
そしてスリスの前に跪いたアキナは、閉じた蕾に恐る恐る赤い舌を
キマシ
「おねショタ」ならぬ「おねロリ」か。股間が熱くなるな…。
アキナとスリスのおねロリ陵辱、か。
インスピレーション沸いたんで書いてみるかな。
マジか
イヤッホォォォォォォウ
ところでそろそろ次スレかな
最近また盛り上がってきていいね
961だが。
アキナとスリスのおねロリ陵辱書いてみた。
仕事の合間に携帯書きの携帯投下なんで見苦しかったらゴメン。
完全陵辱バッドエンドなんで注意。
21:40頃、また来るよ。
んじゃ、そろそろ投下しようかな。
シチュエーションは、
>>958からの流れに続けて読んでもらえると助かる。
…敵兵達の嘲笑に囲まれ、促されるままにアキナは幼い主君の前に跪く。
脚を大きく押し開かれ、仰向けに大地へ寝かされたスリスは、屈強な力と虜囚の恐怖で身動き一つ出来ないでいた。
アキナの眼前に露わにされたスリスの秘部は、殆ど一本の線のようにしか見えず、性器と呼ぶには余りに幼すぎた。いきり立った敵兵達の、今の今まで自分を蹂躙し続けていた剛直を受け入れることなど出来ようはずもない。
誇張ではなく、スリスの秘部を敵兵達に差し出そうものなら、この幼い主君は絶命してしまうに違いない。
ならばせめて自分が優しく。主君への慈しみの想いを胸に、アキナはスリスの固く閉じた割れ目にたどたどしく舌を這わせた。
舐め上げ、舐め下ろし、単純な反復動作を繰り返す。スリスが痛みを覚えないように、必死で唾液を分泌させ、たっぷり濡らす。すすり泣くスリスの涙声が痛ましい。アキナは懸命にスリスの気を紛らわせようと、舌を動かしながら彼女を励ました。
「らいじょうぶれす…わらひがまもりまひゅ…」
呪文のようにそんな言葉を繰り返しながら、主君の秘部に口で奉仕する姿がどれほど滑稽か。アキナはそのことに気づいているのだろうか。
自身も、またスリスも一糸纏わぬ姿に引き剥かれ、アキナに至っては、敵兵達の陵辱の跡が身体のあらゆる所に無残な爪痕を残している。
犬のように四つん這いになって、高く突き上げられた尻には平手打ちの赤い手形。幾度も膣内射精された証が、ぽっかり開いた蜜壷から、白濁が滴り落ちている。
戦士の勇ましさも誇りもないそんな姿で、大丈夫も守るもあったものではない。
「アキナぁ…ぐすっ…あうぅ…アキナぁ…ひうぅ…」
いつしかスリスの泣き声に、自分を呼ぶ声が混ざり、物悲しかっただけの苦鳴に甘い響きがこもり始めたことにアキナは気付く。自分の奉仕で、スリスの恐怖が紛れ始めているのだ、とアキナは思い込んだ。
ならばもっと。
虜囚でいることをも忘れ去ることができるほどに、もっと。
アキナは舌の動きを早め、懸命にスリスの股間を舐めしゃぶった。単調な上下運動に、強弱もつけて。ほぐれ始めた割れ目の内側に舌の先端を潜り込ませ。円を描くように、幼肉をこねくるように。
いつしかアキナの奉仕の技に、忠節と慈愛のいたわりではなく、未成熟な幼子の肢体から、強引に雌の情欲を引きずり出すための淫猥な動きが加わり出す。
「あ、アキナぁ…ふやぁん…アキナぁあうぅ…やらぁ…んぁうぅ…」
舌足らずの喘ぎが、姿形の幼さに不釣り合いの色香を漂わせる。周囲の男達は思わず生唾を飲み込んだ。
アキナによる僅かな奉仕で、この年齢にそぐわぬ性の開花の片鱗を見せ始めたスリスを、熱の籠もった幾対もの視線がねめつける。
「とんだ掘り出し物だぜ、このちっこい女王さまは…」
誰かがそう呟き、男達は一斉に頷いた。アキナに欲望を吐き出したばかりの一物は、瞬く間に硬度を取り戻し、一人が我慢しきれずに地に跪いたアキナの尻肉を鷲掴む。
年若い主従の淫靡な絡み合いを見せつけられては、もうたまったものではない。太い指がアキナの引き締まった臀部を押し広げる。
白濁液がこびりついたままのアキナの膣穴に、肉の楔が打ち込まれた。
「あっ、あうあっ、んんっ!」
「口離すな! 女王様をハメ殺されてえのか!」
たまらず悲鳴を上げるアキナに、すぐさま叱咤が飛ぶ。青ざめた顔のアキナが慌ててスリスの股間に再び顎を埋め、今まで以上の速度と勢いで舌を使う。犯され、くぐもった悲鳴を押し殺し、アキナは幼い秘唇にクンニを続けた。
「あ、アキナ、あ、あ、なに、なんで、これなに、なにこれ、や、やあぁ…!?」
スリスが叫び、頭を激しく左右に打ち振った。幼い脳髄と肉体が未知の感覚に沸騰し、もはや流れる涙は歓喜のそれにすり替わっている。
「女王様もお悦びだな。そろそろ俺も…」
アキナを背後から陵辱していた男が、言いながら腰使いを早める。
「出すぞ!」
「んむ、んむ、んっんううっ!」
大量のほとばしりが膣内に満ちる感覚と同時に、アキナは望まぬ絶頂を迎えた。それを合図に、我慢の限界に達した兵達が、代わる代わるアキナの下半身に群がる。
うつ伏せに押し付けられ、絶頂の余韻に浸る暇もなく、立て続けに打ち付けられる剛棒から絶え間ない快楽を送り込まれながら、アキナはスリスへの奉仕を止めることなく続ける。
「アキナ、アキナぁ、来る、なにか、すごいのが、来る、来ちゃ、あ、あん、くぁあああっ!?」
スリスが絶叫する。生まれて初めての絶頂だった。
この異常な状況下で容易くアクメを覚えた幼女王の姿に、男達はほくそ笑む。調教しがいのある、天性の淫質を備えた幼い美肉に期待を込めて。
「気ぃ失うなよ? お前がへばったら、スリスさまに相手してもらうからな」
背後からかかる脅しに、アキナは背筋を凍らせる。
己自身に降りかかる陵辱を嘆いている暇などありはしない。二人を取り囲む男達、十人あまりをすべて満足させることができなければ、彼らの毒牙はスリスに向かうのだ。
気力を奮い立たせ、意識を保つ。押し込まれる肉棒に耐えるために意識を下半身から切り離そうと腐心する。それが意図されたものではないとはいえ、自然とアキナはスリスへの奉仕に意識を集中させることとなった。
舐める。筋をなぞる。吸い付き、吸い上げる。
手を変え、多様な形の奉仕を行うことで自らを保とうとした結果は、言うまでもなくスリスに新たな、今まで以上の快楽を与えることになることに、アキナは果たして気付いていただろうか。
「ひ、あうっ、アキナ、それだめです、また、またなにかすごいの、来ちゃ、う…!?」
スリスの悲鳴も、もはやアキナは耳に入ってはいない。今の彼女にあるのは、ただ意識を失わないようにするという思いだけである。
「よぉし、俺も出すぞぉ!」
二人目の男が果てると同時に、アキナにも鳥肌の立つような痺れが襲いかかった。いくら感じないように努めても、凄まじい責めに開発され始めたアキナの雌穴は、拒絶の意志とは無関係に反応をしてしまう。
三人目の男が取って代わる。四人目には後ろの穴を犯された。五人目と六人目は、堪えきれずに二つの穴を同時に責め立てる。
後四人、後三人。
心の中でカウントしながらアキナは耐える。もう、どちらの穴で何度イカされたのかもわからない。
「そら、たっぷり出すぞ、膣全部で受け止めろ!」
十人目が雄叫びを上げながら、腰を押し付ける。熱い飛沫が自分の内部で弾けるのを感じながら、アキナは低く長い悲鳴を上げた。
「ぐむ、んむうぅああっ!」
くぐもった悲鳴を漏らしながらも、アキナはスリスを守りきったという安堵と誇りに包まれていた。全員を満足させればスリスには危害は及ばないのだ。
射精を終えた肉棒が引き抜かれる。スリスへの奉仕もいつしか止まっていた。朦朧とした意識の中で、アキナの虚ろな瞳にスリスの割れ目が映り込む。
アキナの唾液以外の、粘質の液体に濡れた筋。物欲しそうにひくつく幼い蕾…。
「おい、呆けてんじゃねえぞ」
不意に、乱暴に腰を引き上げられ、アキナは小さく呻きを立てた。
「ご奉仕が止まってんじゃねえか!」
耳を疑う罵声に、アキナは驚愕して首だけで振り返る。
「ぜ、全員、終わったのに、な、んで…?」
男と目が合う。ケダモノが、その獣性に相応しい笑みを浮かべた。
「決まってんだろ。二週目だ」
完全にアキナの顔から血の気が引いた。
「そんな、無理、これ以上無理イィッ!?」
絶望の声が喉から溢れ出す。肉体も精神も限界に近かったアキナを支えていたのは、十人目を相手にすれば全て終わる、スリスを救えるという想いがあればこそだった。
男達が一斉に嘲りの笑い声を上げる。尻を掴まれ引き寄せられる。言葉にならない絶叫をアキナは上げた。
熱くたぎった先端がアキナの花弁にあてがわれる。笛を鳴らすような鋭い声が喉から漏れた。
「そらよっ!」
容赦も慈悲もなく、子宮口まで届くほどの勢いで貫かれ、同時にアキナの両目が裏返る。
「んおっ…!?」
短い呻きを最後に、アキナは意識を完全に手放した。男達の笑い声を遠くに聞きながら。
アキナが気を失ってからどれだけの時間が経っただろう。混濁した脳裏に耳障りな嘲笑と悲鳴が届き、アキナはゆっくりと覚醒する。
「あん、あはん、あはぁ、こわれ、ひゃうっ、こわれ、ひゃいまひゅうっ!」
不明瞭な言葉を織り交ぜた嬌声の主が誰なのか。それを察した瞬間、アキナは完全に、絶望とともに覚醒する。
「あうあっ! スリス、もうらめぇっ! こわれひゃいまひゅ、おかひくなりまひゅうぅっ…!」
信じたくない現実に直面し、アキナは石化した。
屈強な男達に前後から挟まれ、言うまでもなく両の幼穴をほじくり返されるスリスの無残な姿がそこにはあった。
幼くも聡明な女王の面影はなく、涙と唾液にまみれた顔は、品性を失って大きく歪んでいる。
床にこぼれた鮮血の量は、スリスの破瓜がどれほど残酷であったかを物語り、白濁液の量は、スリスがどれほど長い時間犯され続けていたかを物語っていた。
「う、そ…こんなの…」
呆然と呟くアキナに気づき、スリスを挟む男達が続けざまにアキナにとどめの一言を浴びせかけた。
「すっかり馴染んだぜ、この女王さま。アンタより堕ちるの早かったかもなあ」
「素質ってやつかぁ? 女王よりも娼婦の方がお似合いだぜえ?」
アキナの中で何かが音を立てて崩れ落ちる。守るべきモノを失い、誇りも矜持も失い、そしてついには…
「…あはっ…あははっ…ひひゃ、ひははぁ…」
…多くのモノと一緒に正気まで失った。
陵辱の宴が続くなか、嬌声と狂笑がいつまでも木霊する。
じきに、狂える笑い声も二つになるだろう。
以来、スリス女王とアキナが歴史の表舞台に立つことは二度となかった…
BAD END
投下終了。
改行とか読みにくかったらゴメン。
素晴らしいsenkaだ GJ
容赦ない鬼畜ぶりと淫乱墜ちが素晴らしい
つか仕事はやっ
今から読むけど先制乙
パーフェクトだウォルター。
GJ!
これはいいおねロリsenkaだ、GJ!
素晴らしい仕事だすばらしい
また一つ名作が生み出されてしまったな
デスマーチは良い素材が揃っているが、これは調理人の腕も良い
GJ
何故かクラウド・シャドウさんが往年の鬼畜エロゲ主人公スマイルを浮かべてる気がするんだぜ・・・!
ラングエンドの隣国はsenkaネタには事欠かないな
クラウドさんは物凄く俺つええ感があるけど、上手い具合にラングエンドにいるよなぁ。
主に敵役として。
なのでsenka絡みはやりやすいかも。
>976
そーゆー人々の最大公約数的なキャラだしね。
ただまあ、アキナやスリスは政治的に使い道はあると思うんだ。モード公の後宮に入れるとか。
さっすが>980さんは話が分かる!
>>980 マルセル「そんな馬鹿な!このスレが埋まるはずがない!」
983 :
裏目音:2012/07/05(木) 19:56:30.93 ID:Pvm/42LZ
>982
「ピコーン♪」
“うらめおと”で“裏夫婦”が出たのはみんなの秘密だ。
ラングエンドもだけどお隣のゴルフォードも王様がドワーディンだからな
ファンブックにあった王族の結婚の可能性で、スリスのお相手候補にちゃっかり入ってるという
レイウォール・アライアンスやアンリ帝国も同盟しちゃう間柄だし、本当にネタには困らない
各国王族共有のお嫁さんにされるスリスとかいいんじゃねーかな。3カ月周期ぐらいで各国に回されて、国ぐるみで輪姦されるの。
「常闇のシェヘラザード」でPC@がラスボスの幼女を泣かせた件について
>>986 アレはこう、なんというか
……ふぅ
鋼屋めー(ごっついええ顔)
ウィルフレッドとスリスが婚約したらエルザ先生が二人に保健体育の実技の授業をしてくれそうだな
ウィル君、実はエルザ先生から免許皆伝受けてて、先生さえひぃひぃ言わせてたりして。
>>985 ピアニィとスリスって邪馬台国の卑弥呼→台与みたいなイメージだ
>>987 まあデモベでも色んな幼女(外見)を複数の意味で泣かせまくってたもんな…
昼は守銭奴、夜はイケナイ女教師、エルザ・ブルックス、エルザ・ブルックスでございます。
GFのアリアンロッド記事のイラストがベネットだったんだけど
ビキニ姿で健康そうなお腹に宣伝文句を書き込んであってちょっとエロかった
素肌に落書きか……いいな
あれは時期的に日焼けだろう
シール貼って日焼けしないようにするやつ
身体に落書きされてアヘアヘウヒハー顔ダブルピースのベネット、だと…!?
最近のベネットは三下レベルが上がってるせいで、こじまめベネットが清純派に感じて違和感……
こじまめが「何も間違ってないじゃないですかー! 紛うことなき清純派ですし!」って
言ってるのが耳に浮かぶw
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。