【国破れて】戦火の中犯される娘達5【senkaあり】

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449嘆きの天使

「嘆きの天使」を読んでいただいている方々有難うございます。
今回が最終投下となります。よろしくお願いいたします。

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「………」「………」
うつろな目をして教室の床の上にぐったりと横たわっている柚乃と沙奈は
足を閉じる気力すら失い、担任教師と実の兄の濃厚な液体を溢れさせている
まだ幼い股間を男たちの眼前に晒したまま微動だにしない。

「最高に気持ちよかったよ柊…こんなに射精たのは生まれて初めてだ…」
だらりと首を垂れた萎びた肉棒の先端からよだれのように精液を垂らし
メガネを掛けた美少女を見下ろしていた下劣な教師がニッタリと笑い
人形のように床に横たわったままの教え子にゆっくりと覆いかぶさっていく。

下劣な笑みを浮かべると教え子の薄茶色のやや大粒の突起に
むしゃぶりつく正木。

「あぁんっ…」
自分の担任教師が乳首に吸い付いた瞬間、人形のように
微動だにしなかった柚乃が唇から切ない声が漏らしぴくんと
背中をのけぞらせた―――

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「あんっ…せ、先生っ…や、やめてくださ…くうんっ…!」

ぴんと硬く起った突起にちゅぱちゅぱと大きな音を立て吸い付いている
教師の体を必死に引き剥がそうとしている柚乃の腕がびくんびくんと
痙攣している。

力の入らないその腕を跳ね除けて荒い鼻息を立てて11歳の教え子の乳首を
貪っている教師がもう一方の膨らみを激しく揉みしだいていた。

(す、素晴らしいっ…これが小学生のおっぱいの味っ……)

11歳の女子小学生の乳房のえもいわれぬ感触に一度は萎びた
正木のどす黒い肉棒は瞬く間にその硬度を取り戻した。
450嘆きの天使:2012/08/11(土) 12:46:47.52 ID:+fNhMJ50

(いやぁぁ…先生のおちん○んまた硬くなってるよぉぉ……)

下腹部にごりごりと擦り付けられている男性器のおぞましい感触に
柚乃の顔が引き攣る。

「いやぁぁ…先生やめてぇぇ……」
恐怖と絶望に震える教え子の裸体の上を正木のざらついた舌が
ナメクジのように這い回っている。

教師として、否、人間として最低な男を冷たい目で見つめていたハンが
ちらりと腕時計に目をやると正木の背中に向って声をかけた。

「……おい、時間だ」

だが、正木はその声を無視して小学校6年生の瑞々しい裸体に
舌を這わせ続けている。

「……時間だ。離れろ」
背筋の凍るような殺気を漂わせた声で再びハンが声を掛ける。

しかし正木は柚乃から離れるどころか再び柚乃に挿入を試みていた。

「いやぁぁ…もう挿入れないでぇぇ…」
涙を浮かべ、すがるように自分を見つめている教え子に向って
下劣な笑みを浮かべるとびくんびくんと脈打っているどす黒い肉棒を掴み
少女の性器にぐいと押し付ける。

くちゅーっ……

「あふぅぅ……」
「ああ……」
淫らな音とともにどす黒い肉棒がゆっくりと11歳の性器の中に
飲み込まれていく。
肉棒に絡み付いてくる肉襞のえもいわれぬ感触に正木が思わず溜息を漏らし
恍惚の表情を浮かべ、柚乃が絶望の声を漏らした次の瞬間――――

パンッ……!!

乾いた音が響き、正木の頭が砕け散った。
451嘆きの天使:2012/08/11(土) 12:51:24.74 ID:+fNhMJ50

「………ゲスが」
吐き捨てるように言うとハンは銃口から淡い煙を吐いている拳銃を
腰につけたホルダーに戻す。

「…………」
顔や乳房にべっとりと担任の頭の肉片をつけた柚乃が肉片の張り付いた
メガネの奥の涼やかな瞳を見開いて、呆然としている。

シャーッ……

柚乃が小さく体を震わせるとその股間から小さな水音とともに
濃黄色の液体が溢れ出して木製の床に大きな水溜りを作った。

そして11歳の教え子に性器を挿入したまま頭を失った下劣な教師の体が
びくんびくんと激しく痙攣するとまだ幼い膣の中に向って熱い精液を
噴き出した。

「あっ―――」
首から上の無くなった担任教師に抱きしめられたまま再び膣内に射精された
美少女がびくんと背中を震わせ小さな声を漏らした――――

死体に射精された少女が凍りついたように動かなくなってしまった横では
9歳の少女がまだ平たい胸元にむしゃぶりついている10歳の兄を涙を流し
必死に引き剥がそうとしていた。

「お兄ちゃんやめてぇ…やめてよぉぉ…おっぱいちゅぱちゅぱしないでぇぇ……」

「おいガキ。もう終わりだ。妹から離れろ」
呆れ顔のハンが涼の背中に向って声を掛ける。

が、正木同様に妹の体の虜になった涼は夢中になってピンク色の
豆粒のような乳首にむしゃぶりついている。

「小僧、時間だ」
ハンは必死に妹の小さな乳首に吸い付いている涼にもう一度声をかけるが
涼は9歳の妹の足を開かせるとまだ幼い肉棒を再び妹の膣内に挿入した。

「いやぁぁ…おちん○ん挿入れちゃいやぁぁ……」
泣きじゃくる妹の上にのしかかり一気に根元まで性器を挿入する
10歳の少年。

「ああんっ……」
根元まですっぽりと兄の性器を飲み込んだ9歳の少女が切ない声を漏らし、
ぴくんと体を震わせる。
452嘆きの天使:2012/08/11(土) 12:54:01.29 ID:+fNhMJ50

「あっ…あっ…あっ…」
激しく動く兄の腰の動きにあわせるように9歳の少女が唇から
悩ましい声が漏れ始めた瞬間――――

パンッ……!

再び乾いた音が響き、涼の頭が消えた。

「――――」
無数の肉片を顔に付けたまま呆然として凍り付いている妹に
抱きついたまま首を失った兄がカクカクと腰を振っている。

「くぅ―ん!!」
三回ほど腰を振った後に10歳の兄の死体が膣内に射精した瞬間、
まだ9歳の妹が切ない声を教室の中に響かせながら弓のように
背中をしならせた―――

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「ったく、この国の男ときたら大人だけでなくガキまでクズだな」
ハンが吐き捨てるように言うと美少女たちの体に抱きついたまま
まだカクカクと腰を振り続けている大小の死体をアーミーブーツの
つま先で蹴り飛ばす。

顔にべっとりと教師と兄の頭の肉片を付けたまま呆然とへたり込んでいる
2人の少女たちの目は全く焦点が合っていない。

そしておぞましい殺戮が行なわれたすぐ横では、2人の男に前と後ろから
同時に犯されている少女が悲鳴を上げることすら出来ないまま
大粒の涙を流していた。

(……そろそろ時間か)
ほっそりとした腰を両手で掴み、小さなヒップに激しく腰を叩きつけていた
シドが首の無くなった大小の死体に目をやると更に激しく腰を揺らし始めた。

「ぐうっ…うぅんっ…んぷっ…!」

わずかに遅れて小さな口に肉槍をねじ込んで遥の頭を掴んで腰を振っていた
シドもそのスピードを上げると遥の口から嗚咽と喘ぎ声の混じった声が洩れる。

数分後――――

「んふぅーっ!!!」

ほぼ同時に口内と膣内に精液を注ぎ込まれた11歳の少女が上げた
声にならない悲鳴とともに肉棒を咥えているピンク色の唇から
白濁液が噴き出した。

「あふぁぁ……」

そして体から二本の肉棒が引き抜かれると遥が小さく声を漏らし
がっくりと床に崩れ落ちた――――
453嘆きの天使:2012/08/11(土) 13:04:27.17 ID:+fNhMJ50

18歳の女性職員と5人の女子小中学生たちを乗せた軍艦が島を離れ
二時間あまり、すでに船は少女たちの国の領海を抜け間もなく
彼らが「地上の楽園」と謳う彼らの国の領海に入ろうとしていた。

灰色に塗られたその船の奥底に作られた倉庫では今や遅しと
上陸軍の帰りを待っていた水兵たちによって再びおぞましい行為が
繰り広げられていた。

「あんっ…!んふ…はんっ…!!」
町役場に勤め始めたばかりの18歳の女性は中年の水兵の上に跨らされ、
小振りだが美しい形をした乳房をぷるんぷるんと上下に揺らし
悩ましい声を上げている。

そして、まだ小学生の様な幼い容姿の中学生の上にはまるで
相撲取りのような男がのしかかり荒い息を吐きながら激しく腰を振っている。
自分の四倍の体重のある男の下で小柄な少女は吐息すら漏らせず
苦しげに息を吐いている。

そして他の少女たちも同じ様に水兵たちに犯されていた。

下から突き上げられながらその両脇に立った別の男たちのいきり立った
肉棒を小さな手でしごかされているメガネをかけた三つ編みの中学生。
14歳の少女はその細い身体には似つかわしくなく見えるたわわに実った
乳房をぶるんぶるんと激しく揺らしながら悩ましい声を上げている。

それぞれの少女が島で犯された男とは違う相手に犯されている中、
遥だけはまたもやハンに犯されていた。

「あぐっ…!んぐぅぅ…あぎぃっ…!!」
その唇からは淫靡さの欠片も感じられない少女のものとは思えない
呻き声が漏れている。

「首領様はコッチもお好きだからな、すぐにお相手出来るよう
 ほぐしておいてやる」

まさに時を同じくしてその若き指導者に見初められた11歳の愛娘が
同じ事をされていたとは知る由も無いハンは、美少女のアナルに巨大な
肉棒を打ち込みながらニッタリと笑った。
454嘆きの天使:2012/08/11(土) 13:07:45.11 ID:+fNhMJ50

(お、おしりの穴におちん○ん挿入られちゃった……)
文字通り体を引き裂かれるような激痛と言葉に出来ない屈辱感に
全身を震わせ、遥が大粒の涙を流している。

無残に裂けてしまったアナルに巨大な肉棒が抜き差しされる度に
鮮血が飛び散る。

「くうぅぅっ…んぁぁぁっ…」
四つんばいになって小さなヒップを突き上げている遥が唇を噛み締め
拳を握り締める。

それは今、「地上の楽園」で遥と同い年のハンの娘、スンヨンが
フランス製の豪奢なベッド上でとっているポーズと同じであった。

己が崇拝する若き指導者に愛娘がアナルを犯されている最中などとは
知らないハンは、肉棒をきゅんきゅんと締め付けてくる美少女のアナルの
えもいわれぬ感触をたっぷりと堪能していた――――

「あうんっ…!!」「んはぁっ…!「くうーんっ!!」

周囲の少女たちがその膣内に射精された事を表す切ない声を響かせる中、
遥にもその時が迫っていた。

「ぐぅ…!」
父親より年上の男が呻き声を上げてびくんと体を震わせた。

「はうーんっ!!!」

直腸の中へと熱い精液を注ぎ込まれた遥が切ない声を上げ弓のように
瑞々しい裸体をのけぞらせた――――

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哀れな少女たちを乗せた船が悪魔達の国へと刻一刻と近づいていく中、
少女たちが暮らしていた国はパニックになっていた。

「官房長官…これは本当の事なのか…?」
パソコンの画面映る光景を目を丸くして見つめていた総理大臣が
搾り出すように言った。

「はい…分析の結果、確かに「あの国」から送られてきたものでした……」
白髪頭を七三に撫で付けた男が顔をひきつらせ震える声で答える。

「まさか「あの国」がこんな手段に出るとは……」
艶やかな黒髪をポマードで撫で付けた総理は画面を食い入るように見つめる。

かの国から官邸に送りつけられてきたその映像は口にするのも
おぞましいものであった。

官邸から数千キロ離れた西の果てにある「国境の島」と呼ばれる
小さな島で暮らしていた男性たちの首の無い体と、迷彩服を着た屈強な
男たちに犯されているまだ幼い少女たちの姿が映っているおぞましく
淫らなその映像を無言で見つめる二人の男。

少女たちは一人ひとりはっきりと顔が写され、それぞれ成長の度合いが
異なる性器に侵略者たちの男性器が出入りしている様が鮮明に写されていた。
455嘆きの天使:2012/08/11(土) 13:10:44.60 ID:+fNhMJ50

瞬きもせず画面を見つめている官房長官のズボンの前がむっくりと
膨らんでいる事に気付いた総理の尾田は見てはいけないものを見た
気まずさを隠すように口を開いた。

「……ところであの国からの要求は?」
「あっ、は、はい…まだ具体的な事はまだ……」
官房長官はわずかに腰を屈め、むっくりと膨らんだ股間をさりげなく
書類で隠す。

画面には船の倉庫らしき薄暗い場所でどっかりと床に胡坐をかいた
屈強な男がまだ幼いが清楚で美しい顔立ちの少女を膝の上に座らせ、
カメラに向って不敵な笑みを浮かべている姿が映っている。

「美少女」という言葉がぴったりなその小学生は生まれたままの姿で
男の膝の上に座っている。
不気味な笑みを浮かべた男が少女の足をM字のようにゆっくりと開いていく―――

「うっ……」「な、なんて事を…」
2人の男が思わず声を漏らす。

その清楚なお嬢さま風の顔立ちからは想像も出来ないまるでジャングルのように
生い茂った漆黒のヘアを巻き込むようにしてどす黒い巨大な肉棒が
すっぽりと少女の性器の中に飲み込まれていた――――

頬を真っ赤に染めてカメラから目をそらしている美少女は胸元に
侵略者たちの国の国旗を掲げている。

そこには大きな文字が殴り書きされている。

「……あのメッセージの意味は「この島は我々の領土である!
 下劣な民族より領土を取り返す為にやってきた!」という意味だそうです…」

「……彼らがついに実力行使に出たという事か」
「はい…恐れていたことが…」
絶句する尾田と官房長官。

長年に渡る懸案事項であったかの国との問題がついにおぞましい結果を
招いたのであった。

「……それで拉致された少女たちは特定できたのか?」
「はい、女子小学生2名、中学生3名と町役場に勤めていた18歳の職員、
 計6人。名前は―――」

画面に大写しになっている清楚な美少女の股間にちらちらと視線を送りつつ
官房長官が書類を読み上げる。
456嘆きの天使:2012/08/11(土) 13:17:23.08 ID:+fNhMJ50

「あんっ…!んんっ…はうんっ…!」

「………!」
突然スピーカーから流れた少女の悩ましい声に思わず画面を見つめる
二人の男。

(…………)
先ほどまで国旗の影に隠れていた瑞々しい膨らみが男に下から
突き上げられるのにあわせてぷるんぷるんと悩ましげに揺れるのを
瞬きするのも忘れ見つめる男たち。

そんな2人の元に防衛大臣が飛び込んできた。

「い、今、新しい映像が届きました!
「あの国」が以前から「わが国の領土である」と主張していた
いくつかの島々に上陸した軍隊が住民の男性を射殺、若い女性や
少女達をを次々と犯している光景が写されています!」

大臣が持参したパソコンの画面にはハンたちとはまた別の部隊が
遥たちの住む島と同じ様に国境に近い島々に住む幼い少女たちが
屈強な兵隊達に犯されている光景が映し出されていた。

「ど、どうしたらいいんだ―――」
尾田の全身から力が抜けていき、がっくりと豪奢な革張りの椅子に
へたり込んだ――――

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遥たちが島から連れ去られて一ヶ月が経った。
若き指導者が描いたシナリオ通りに世界が動いたのはその最初の
2日間だけであった。

妻子を弄ばれたハンにその愚かな行為の代償としてその命を支払った
愚かな男は、手中にしていた「楽園」を愉しむ事無く祖父と父の待つ
黄泉の国へと旅立っていった。

そして愚か者の極みであった男に代わって新たなる指導者として
君臨する事になったハンは意のままに世界を操っていた――――
457嘆きの天使:2012/08/11(土) 13:20:00.36 ID:+fNhMJ50

豪奢な革張りの椅子に腰掛けた2人の男の股間に顔をうずめるようにして
必死に頭を揺らしている一糸纏わぬ姿の2人の少女。
それは一ヶ月前、突如やって来た侵略者たちにレイプされた末、
異国に拉致された女子小学生、倉原遥と柊柚乃であった。

「くうっ…おぉうっ…」「オオッ…アフゥゥッ…」

下半身をむき出しにした黒髪のアジア人の男と強いウエーブの掛かった髪を
短く刈り込んだ黒人の男がまだ11歳の少女たちがくちゅくちゅと
淫らな音を立て肉棒を舐め上げるたびにびくんびくんと全身を震わせ、
呻き声を漏らしている。
彼らが快感を感じているのは誰が見ても明らかであった。
が、その声はなぜか遠慮がちであった。

それは年端も行かない少女に男性器を咥えさせているという罪悪感と、
自分たちがこの少女達を救いに来た人間であるにも関わらず、
この様な事態になってしまった情けなさによるものであった。

必死に唇を噛み締め、こみ上げる声を堪えているアジア人の男に向って
一際大きな革張りの椅子にもたれている男がニッタリと笑ってみせる。

「どうだ、自分の国の子供に咥えてもらっている気分は?格別だろう?」

一国の指導者となった今も迷彩服を身に纏っているハンが、これは新たなる
指導者となってから口にし始めた外国製の葉巻を燻らせながら嘲るような目で
男を見つめる。

「…………」
小学生の少女に肉棒を咥えられて快感を覚えている事を見透かされている事に
男は言葉も出ずにただうつむく事しか出来ない。

孫娘と同い年の美少女に肉棒を咥えられて快感の海で溺れているその男こそ、
遥たちの暮らしていた国の「総理大臣」と呼ばれる男であった――――

「尾田総理、恥ずかしがる事は無い。「世界のリーダー」と言って憚らない
 あの国の副大統領さえ11歳の少女にフェラチオされて悦んでいるのだからな」

ハンは尾田の隣でやはり全身を痙攣させている黒人男性に目をやり
ニッタリと笑った。

(あ、あのキンバリーが……)
尾田はちらりと横にいる男に目をやる。
影の大統領と言われる辣腕の副大統領が額に汗を滲ませ、全身を震わせている。

彼がこみ上げる快感を必死に堪えているのは尾田にもはっきりとわかった。
458嘆きの天使:2012/08/11(土) 13:24:47.79 ID:+fNhMJ50

(ウォォォッ…東洋の美少女のフェラチオ…た、堪らんっ……)
自国の少女たちとは髪や瞳の色、肌の色、肌理まで全てが異なる、
神秘的な極東の島国の美少女を見下ろし恍惚の表情を浮かべるキンバリー。

まさに「槍」という言葉がぴったりな、太さこそ普通だが長さは
30cm以上もある肉棒を頬張って必死に頭を揺らしている
艶やかな黒髪を二つに分けて結び、黒いセルフレームのメガネをかけた
真面目そうな少女をじっと見つめる。

(この子はエレメンタリースクールの6年生か……あの国の少女たちは
 わが国の少女たちに比べてずっと幼いと思っていたが……)

固く目を閉じ、小さな口を精一杯開いて自分の肉棒を頬張っている少女が
頭を上下に揺らすたびに、たゆんたゆんと悩ましげに揺れる瑞々しい膨らみに
思わず目を奪われる。

自国の小学生ならばそう珍しくないサイズであるが、この少女の国の
小学生の標準的なそれより遥かに彼女の乳房が大きい事は明らかであった。

大人が少女とこの様な関係を持つことに関して世界で最も厳しい国の人間である
キンバリーは尾田以上に柚乃から受けている行為に興奮していた。

尾田やキンバリーたちが予想だにしていなかったこの国で起きた政変の結果
誕生した新しい指導者と極秘に話し合いを持つ為に「地上の楽園」を謳う国を
訪れた二人の政治家はハンの計略に嵌り、無様な姿を晒す事になってしまったのである。

(こ、このオジさんって確か総理大臣の尾田さん…私たちを助けに来てくれたのかな…?
 で、でもこんな事になっちゃってホントに大丈夫なのかな…?)

遥は戸惑いの表情を浮かべ、呻き声を漏らし、全身を震わせている男を
見上げた。

一方、見たことも無い中年の黒人男性の槍のように長い漆黒の男性器を
咥えさせられている柚乃は遥以上に戸惑っていた。

これまで何人もの男性器を咥えさせられてきた柚乃であったが、
黒人の男性器を見るのは初めてであった。

アジア人のそれとは色、艶、形、大きさ、全てが違う「それ」に怯えつつ、
柚乃はこの国に来てからも度々犯された「支配者」に命じられるままに
その口を使って必死に奉仕を続ける。

(オオ…この舌使い…とても11歳の子供のものとは…ハンたちに仕込まれたのか…)

セックスどころかまだ男と手を繋いだことすらないように見える
優等生そのものの美少女を見下ろしているキンバリーの顔に羨望の色が浮かんだ。

「んふーっ!!」
自分の国の総理大臣である男の股間に顔をうずめて必死に頭を揺らしていた
遥が声にならない悲鳴を上げてびくんと体を震わせた。

「ぐぷっ……」
嗚咽とともにまだ尾田の肉棒を咥えたままの遥の唇からわずかに
黄色身を帯びた白濁液が噴き出し、慎ましやかな膨らみの上に飛び散った。

その後を追うようにキンバリーがメガネを掛けた美少女の喉の奥深くへと
白濁液を注ぎ込んでいく――――
459嘆きの天使:2012/08/11(土) 13:27:03.65 ID:+fNhMJ50

「あっ、あっ、あっ、あっ、」
ベッドの上に四つんばいになって小さなヒップを高々と持ち上げている
遥の腰を両手で掴んだキンバリーが荒い息を吐きながら腰を振っている。

まさに「槍」といった表現がぴったりな30センチ以上はある肉棒で
突き立てられるたび、遥が唇から悩ましい声を漏らす。

(さっきの娘と違ってこっちの娘のは小さいがきめ細やかな肌触りと
 見事な弾力は全く引けを取っておらんな……)

小振りだが美しい造形をしている二つの膨らみを両手で包み、ゆっくりと
揉みしだき、恍惚の表情を浮かべるキンバリー。

「ああんっ…!!」
ぴんと起った薄茶色の突起を指先で擦りあげると11歳の美少女が
悩ましい声をあげ、瑞々しい体を弓のようにしならせた。

その瞬間、男の中からほんのわずかに残っていた理性が消し飛んだ。
キンバリーはギラリと目を光らせると凄まじい勢いで11歳の少女を
突き立て始めた―――

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「結局アイツら、オマエらを犯していっただけで何もしてくれなかったな」

一糸纏わぬ姿のままでぐったりとベッドに座っている5人の少女と
1人の若い女性に向ってハンがニッタリと笑う。

「………」「………」
居室として与えられている地下室の中にいる少女たちは返事をする
気力さえないのか、ただうつろな目をして与えられた粗末なパイプベッドに
腰掛けている。

彼女たちの国からやってきた総理大臣や、彼女たちの国の後ろ盾となっている
大国の副大統領という男たち総勢6名ほどの男たちがこのおぞましい状況を
打開し、拉致された少女達を救うべく密かにこの国にやってきたのであったが、
彼らは結局この状況を好転させるどころか、救うべき少女達を自分たちで
犯すという醜態を晒しただけで帰国してしまったのだった。
460嘆きの天使:2012/08/11(土) 13:31:17.72 ID:+fNhMJ50

「どうなるの私たち…総理大臣が来てもダメだったんだよ…?」
「あの国」に精通している男として尾田総理たっての願いで同行してきた
野党の幹事長に犯されたという中学1年の椎名唯が涙を拭った。

「うん…あの国の副大統領っていう人まで一緒に来たのに……」
その副大統領の「もう一つの頭脳」として名を馳せている補佐官の男の
相手をさせられていた中3の永井美郷がキスマークの跡が無数に
刻まれているその細い体からは想像し難い豊満な乳房を震える指で
そっと撫でる。

黒縁のメガネを掛けた細い身体の優等生という見た目からは想像も出来ない
その豊満な乳房にその男が大きな魅力を感じた事がその無数の痣に現れていた。

白人の大男の丸太のような巨大な男性器で激しく突き立てられた彼女の性器は
痛々しく腫れ上がっており、その痛みに彼女は美しい顔を歪めている。

「私とした外務省のオジさんは私と同い年のお孫さんがいるんだって……
 その子の名前を言いながらずっと私のおっぱい吸ってた…」
まだ小学生にしか見えない幼い容姿の中1の宮武愛菜が涙を浮かべ呟いた。
乳輪の周りがわずかに膨らんでいるだけの幼い胸元から突き出している
小さな突起は激しく吸われ続けた結果、倍ほどの大きさに腫れ上がっていた。

「彩乃さん大丈夫ですか…?」

遥が心配そうに顔を覗き込んだのは6人の女性の中で一番年上の18歳の
町役場の職員だった藤見彩乃であった。

一番年上の彼女は政治家達に随行してきたプロレスラーのようなSPの
黒人たち3人の相手を1人でさせられていた。

己の肉体を武器として戦う彼らのセックスは凄まじく、「三つの穴」を
男たちに代わる代わる犯され続けた彩乃は身も心も破壊されていた。

「彩乃さん……」
うつろな目をしてぼんやりと汚れた天井を見上げている彩乃を見つめる遥の
目から涙がこぼれ落ちた――――

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もちろん、この国との交渉をするために訪れた全ての人間が下劣な欲望に
負けたわけではなく、断固としてこのような行為を認めず、あくまで真摯に
問題解決に当たろうとした人間達も居た。が、彼らの行動が
実を結ぶことはなかった。

彼らは下劣な本能に負けて自分がおぞましい行動を取った事が
世界中に露呈するのを恐れた仲間たちによって全て抹殺されてしまったからである。

それはハンの目論見通りだった。

人間を意のままに操る手段は銃や暴力だけではなかった。
全ての人間が心の奥に潜ませているどす黒い欲望をほんのちょっと
刺激してやるだけでよいのだった。
461嘆きの天使:2012/08/11(土) 13:33:01.92 ID:+fNhMJ50

「首領様、お待たせいたしました……」
薄いベールのような布だけを素肌の上に纏った遥が宮殿のような
ハンの住む公邸のベッドルームに入ってきた。

ハンの「教育」の結果とはいえ自分を犯し、異国まで拉致した男を少女が
「首領様」などと敬称で呼んでいる事に違和感を禁じえない。

「どうだったあの国の元大統領のジイさんは?一発くらい射精せたのか?」
「……はい、2回ほど。今は柚乃ちゃんがお相手しています」

「ほう…70を越したジジイが二発も射精たうえに二人目にいったか……
 さすがあの国の大統領を12年も務めただけの事はあるな」
ニッタリと笑うハン。

「てっきり勃たなくてオマエが満足出来なかったんじゃないかと思って
 呼んだんだがな…オレが代わりにたっぷりと可愛がってやろうとな」

「………お気遣い有難うございます」
12歳の少女らしからぬ言葉遣いで礼を述べ深々とお辞儀をする遥。
その美しい顔からは笑みはおろか感情と言うものが全く消えている。
12歳の少女は感情を捨て去る事でかろうじて自己を保っていたのであった。

「……来い」
フランス製のキングサイズのベッドに横たわったハンが顎をしゃくると
遥は黙って羽織っていたベールをするりと脱いだ。

露わになった瑞々しい裸体は以前と違い、艶かしさを漂わせていた。
それは一回りサイズを増した乳房や、丸みを帯びたヒップのせいだけではなかった。

この国に連れられて来て一年半、ふるさとに帰れる日をひたすら待ち望み、
異国での日々をすごしている12歳の少女の腹部はふっくらと膨らんでいた――――
462嘆きの天使:2012/08/11(土) 13:36:28.08 ID:+fNhMJ50

「あんっ…!そ、そんなに激しくしたら…あ、赤ちゃんが…はぁんっ!!」

「ふ、心配するな。私の仔はこんな事ではびくともせん」
キングサイズのベッドの上に四つんばいになって小さなヒップを
高々と持ち上げた遥を物凄い勢いで後ろから突きたてているハンが
ニッタリと笑う。

「何しろ将来はこの国の王となるんだからな」
ぐちゅんぐちゅんと淫らな音を立てながら打ち込まれる巨大な肉棒を
必死に受け止めている12歳の少女の、一年前より丸みを帯びたヒップに
腰を叩きつけながら高らかに笑う。

この一年半の間、様々な国の男たちの「それ」を注ぎ込まれてきたにも関わらず、
12歳の美少女の胎内に宿ったのは最初に彼女の純潔を奪った男の子供であった。

そして、この国に拉致されてきて一年半、毎日の様に誰かに抱かれている
少女たちの身に何も起こらないわけは無い、妊娠してしまったのは遥だけではなかった。

6人の少女、女性のうちすでに2人が子供を出産、遥のほか1人が間もなく
出産を迎えようとしていた。

拉致当時、中学1年生だった椎名唯はすでに半年前にアフリカ出身の
国連事務総長の仔を出産、父親そっくりの黒光りした肌と、
ウェーブの掛かった髪に母親譲りの長い睫毛をした男の子であった。

町役場職員の藤見彩乃は極秘裏に核兵器の譲渡にやって来た中東某国の
大統領の子供を一ヶ月前に出産。双子の女の子の母となっていた。

アジア某国の主席の子供を胎内に宿したメガネを掛けた優等生の中学3年生、
永井美郷のその細身の体に似つかわしくない豊満な乳房は更にボリュームを増し、
全身から「オンナ」の香りを漂わせていたし、150センチの小さな体の中に
南米の社会主義国のカリスマ指導者の子供を宿しているまだ小学生の様に幼い、
中学1年の宮武愛菜のくっきりとした割れ目は二ヵ月後にはそこから赤ん坊が
出てくるとはとても想像出来なかった。

しかし赤ん坊の父親が誰か知っているのは極秘に彼らのDNAを採取、
管理し政治利用を企んでいるハンらごく一部の人間だけであった。

毎夜、様々な国の男たちに抱かれ続けている彼女たちには
お腹の仔の父親が誰であるのか確かめる術などない――――
463嘆きの天使:2012/08/11(土) 13:40:53.13 ID:+fNhMJ50

一ヵ月後―――

「どうだ、よく乳は出てるか?」
「………はい」
ベッドに腰掛け、赤ん坊に母乳を含ませている遥がわずかに頬を赤らめる。

「子供を産んでまた少しデカくなって艶っぽさが出てきたな」
出産後、またわずかにサイズを増した乳房を軽く手で支えるようにして
赤ん坊に母乳を含ませている遥のもう一方の乳房をゆっくりと揉みしだき
ハンがニッタリと笑う。

「もう乳は充分だろう?ジウンはそっちに寝かせておけ」
「はい…」
遥がキングサイズのベッドの横に置かれているベビーベッドに自分と
46歳の男の間に生まれた「わが子」を寝かせると間髪をおかず、
ハンが覆いかぶさってきた――――

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「ああっ…そ、そんな事したら…で、出ちゃう…出ちゃうよぉぉっ…」

体の上に跨らせた美少女の12歳の少女のそれとは思えない艶かしさを
漂わせている
2つの膨らみを荒々しく揉みしだきながらを激しく突き上げていたハンが
ぐにゅりと乳房を握りつぶす。

「んはぁぁーっ!!!」
遥が悲鳴を上げて背中をのけぞらせると同時に瑞々しさに溢れた
乳房の先端のぴんと起った薄茶色の小さな突起から白い液体が
放物線を描いて噴き出した――――
464嘆きの天使:2012/08/11(土) 13:43:41.34 ID:+fNhMJ50

「ええ…国民の皆様に大事なお知らせがございます……
 今回、わが国は×××人民共和国との「平和友好条約」を締結し、
 それに伴い……」
ハンと遥が絡み合っているベッドルームに置かれた大型テレビに震える声で
原稿を読み上げている遥の故郷の総理である尾田の姿が映っている。

「……現在、共和国人民の方々が多く暮らされている××より西側の地域全てを
 ×××人民共和国の領土とし、首都○○を含む東側を「自治区」として
 私たちが暮らすことなりました…突然のお知らせで国民の皆様には
 驚かれたと思いますが、何卒冷静に……」

この日の早朝から遥たちの暮らしていた国で行なわれた緊急記者会見である。

青ざめた顔で原稿を読み上げている尾田のかすれた声を背に唇から
よだれのように白い液体が垂らしながらちゅぱちゅぱと音を立てハンが
12歳の少女の薄茶色の小さな乳首を貪っている。

「あぁぁんっ…んんぅぅっ…」
乳首が千切れるのではないかと思うほどの勢いで乳首にむしゃぶりついている
46歳の男の太い首に腕をまわしてしがみついている遥の唇から
悩ましい声が漏れている。

無意識の内だとはいえ、自分の純潔を力ずくで奪った男の体に悩ましい声を
漏らしながらしがみついている愛娘の姿を彼女の両親が見たらどんな顔をするであろうか?

あの日、別の部隊の兵隊によって惨殺された父親と、遥の容姿から想像に難くない
清楚な美貌の持ち主ゆえに、10人もの兵隊に代わる代わる凌辱された後に
無残な最期を遂げた母親。

愛する両親がすでに無残な最後を遂げている事を遥はまだ知らなかった――――

「しゅ、首領様っ…こ、これは一体っ…!?」
背中を弓のようにのけぞらせながらハンにしがみついていた遥が、
テレビから流れている衝撃的な言葉に気付き、大きな声を上げた。

「聞いた通りだ。オマエがかつて暮らしていた国の半分がわが国となり、
 あの国の「原住民」は残り半分の「自治区」で暮らすことになる。
 ま、半年後にはそれも無くなり、オマエの国は世界から消え去るのだがな」

「…………」
いつか故郷の島に帰り、両親と再会する事だけを心の支えにしていた
遥の目から涙がこぼれ落ちた。

しかし、少女が悲しみに浸っていられたのはほんの一瞬に過ぎなかった。

瞳を潤ませている少女にゆっくりとハンが覆いかぶさっていく。

「あぁん……」
数秒後、自分の腕ほどもある巨大な肉棒を打ち込まれた少女が唇から
悩ましい吐息を漏らし瑞々しい裸体をしならせると、故郷を永遠に失った
美少女は再び深い闇の底へと堕ちていった―――――
465嘆きの天使:2012/08/11(土) 13:46:08.13 ID:+fNhMJ50

以上で「嘆きの天使」終了です。
投下間隔の開いた中、読んでいただいた方々有難うございました。