【国破れて】戦火の中犯される娘達5【senkaあり】

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249嘆きの天使

「嘆きの天使」読んで頂いてる方々有り難うございます。
少し間が空いてしまいましたが続きを投下させていただきます。

>>189からの続きになります。

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チェに連れられた彩乃が女子中学生たちが収容されている大型船に着いた頃、
彼女たちを凌辱したハンたちは、彼女たちより更に幼い少女たちに
口にするのもおぞましい行為をさせている最中であった。

「んっ…んっ…うんっ…」「んふ…んく…んんっ…」「うぷっ…ん…んふぅっ…」

ぽっかりと空いた教室の真ん中に一糸纏わぬ姿の女児たちが床の上に
ひざまづき、男たちの股間に顔をうずめるようにしていきり立った肉棒を
小さな口一杯に頬張り必死に頭を揺らしていた――

この島に三人だけの女子小学生たちは、三十分ほど前に校内に侵入してきた
男たちの命令により自ら衣服を脱ぎ、男性器を咥えさせられていた。

「言う通りにしなければこの場で射殺する」と自動小銃を鼻先に
突きつけられてまだ幼い少女たちが抗えるわけも無い。

少女たちは侵略者のみならず、男性教師や男子児童が瞬きもせず見つめる中、
一糸纏わぬ姿になり、まだキスさえした事の無い唇で男性器を咥えたのであった。

「あっちのメスガキどもも粒ぞろいだったが、ここのメスガキどもも
 なかなかいいじゃねぇか」
悩ましい吐息を漏らし、いきり立った肉棒を頬張っている美少女たちに
目をやりシドがニッタリと笑う。

「んっ…んっ…んふっ…」

柊柚乃はその真面目な性格を示している黒いフレームのメガネの奥の
つぶらな瞳に大粒の涙を湛え、男性器を頬張り必死に頭を揺らしていた。
250嘆きの天使:2012/05/18(金) 12:25:34.87 ID:vfJ2q7LY

読書の好きな少女の乳房はその控えめな性格とは裏腹に、すでに中学生の
それにも負けない見事なサイズである。

「いいおっぱいしてんなメガネちゃん。まだ11歳のくせにカラダは
 もう立派にオンナじゃねぇか」
頭を揺らすたびにぷるんぷるんと悩ましげに揺れる2つの膨らみに目をやり
下卑た笑みを浮かべるシド。

「…………」
ぎゅっと目をつぶり、必死に頭を揺らしていた柚乃の頬が赤く染まった。

「ぱっと見地味だが実は巨乳の美少女か…確かにそそるよな…
 ま、オレはああいう方が好きなんだけど」
小さな口に肉棒を頬張り必死に頭を揺らしている、まだ子供そのものの
乳首の周囲がわずかに膨らんでいるだけの9歳の少女の平らな胸元を見て
カンがニッタリと笑う。

ぎゅっと目を閉じ、こみ上げる吐き気と恐怖に幼い体を震わせている
沙奈のまだ平らな胸元の桜色の小さな突起がその存在をアピールするように
ぴんと起っている。

それはまだ初潮すら迎えていない少女が紛れもなく「オンナ」である事を
表していた。

「隊長の相手のメスガキはおっぱいはちっちぇが美少女ぶりは飛び切りだ。
 うらやましいぜ」
羞恥に頬を染めながら自分の腕ほどもあるハンの巨大な肉棒を咥えている
清楚な顔立ちの美少女の慎ましやかな膨らみに目をやり、シドが下卑た笑みを浮かべた。

「ケツもちっちぇけどいいカタチしてる…たまんねぇ…」
遥の引き締ったヒップを舐めるように見ていたカンがニッタリと唇を歪める。

下劣な笑みを浮かべ女子小学生たちの体を品定めする兵士たち。
聞くに堪えない言葉を浴びせられている少女たちの裸体は羞恥に
赤く染まっている。

だが少女たちが羞恥に震えているのは彼らの言葉に恥らっているのではなく
全く別の理由であった。

「くぁっ…くっ…くくっ…」
「んんっ…っく…んくっ…」

彼女たちを羞恥に震えさせてるのは自分たちにいきり立った肉棒を咥えられて
うめき声を漏らし体を激しく痙攣させている2人の男の存在であった。
251嘆きの天使:2012/05/18(金) 12:30:27.12 ID:vfJ2q7LY

柚乃は自分に肉棒を咥えさせている男の顔をそっと見上げる。

こみ上げる快感を周囲に悟られまいと必死に平静を装おうとしているが、
男が柚乃の行為に快感を感じている事は誰の目にも明らかなその顔を
悲しげに見つめる。

(せ、先生のおちん○んを咥えるなんて―――)

何とまだ幼い少女がその小さな口に頬張っているのは侵略者のそれではなく、
彼女の担任教師の性器だったのである――――

(ひ、柊にフェラチオしてもらえるなんて……)
教師である正木は一見地味に見えるが実は遥にも引けをとらない美少女の
拙いが悩ましい口での奉仕に恍惚の表情を浮かべている。

50歳の教師は教え子の悩ましい裸体を瞬きもせず見つめながら
肉棒が蕩けるような感触に全身を震わせていた。

そしてこの地獄と化した教室でもう一人、背徳感と快楽の狭間で
揺らいでいる男がこみ上げる快感に全身を震わせていた。

(ああ…こ、こんな事してホントにいいのかな…?
 で、でも…オナニーなんかよりずっと気持ちいい…)

5年生の男子児童、成宮涼は半年前に覚えて以来、一緒の部屋で過ごしている
妹に隠れて毎夜のように行なっている自慰とは全く違う快感に戸惑いと
悦びを感じていた。

(じ、自分の妹にちん○ん咥えさせちゃった……)

下半身をむき出しにして立っている自分の前にひざまづいていきり立った
自分の肉棒を咥え必死に頭を揺らしているのはまだ9歳の実の妹、
沙奈であった―――
252嘆きの天使:2012/05/18(金) 12:33:34.30 ID:vfJ2q7LY

(な、成宮くん……)

担任教師の性器を咥えながら恐る恐る目を開けた柚乃の目に自分の妹に
肉棒を咥えさせ快感に体を震わせている下級生の姿が映った。

すでにある程度の性教育を受けている柚乃であったが今、自分と沙奈が
担任と下級生の少年に行なっている行為が何を意味する物なのかは
理解できていなかった。

(でも、きっと男の人が悦ぶ事なのね…だって先生…嬉しそうなんだもん――)

教え子である自分に性器を咥えさせている男性教諭が浮かべている
恍惚の表情を見た柚乃の頬が桜色に染まっていく。

だが、教師におぞましい性欲の対象にされてしまった以上に一つ年下の少年が
自分の妹を性欲の対象にしている事の方が柚乃には耐えがたかった。

(じ、自分の妹にお、おちん○ん咥えさせちゃうなんて…)
確かに担任と下級生が自分たちにこの様な行為を行なわせているのは
侵略者たちに銃で脅されたからである事は柚乃もわかっている。

しかし、今、目の前で自分の妹に性器を咥えさせ体を震わせている
下級生の姿にショックを隠せなかったのである。

(な、何でお兄ちゃんのおち○ちんこんなに棒みたいに硬くなってるのかな…?
 昔、一緒にお風呂入った時に見た時はだらんって垂れ下がってたのに……)
 
まだ9歳の少女は実の兄の男性器を咥え頭を揺らしながら、うめき声を漏らし
ぴくぴくと体を震わせている兄の顔を怯えた目で見つめている。

数分後――――

「くあっ…!!」「うんっ…!!」
2人の男がうめき声を上げ、激しく体を痙攣させるといきり立った肉棒から
勢いよく噴き出した精液が2人の女子小学生の口内に注ぎ込まれた。

「んーっ!!!」「んふーっ!!」
柚乃と沙奈が声にならない悲鳴を上げる。

「ぐぷっ……!!」
そのすぐそばにいた遥もほぼ同時にうめき声を上げてびくんと体を震わせた。
喉の奥に注ぎ込まれた侵略者の男の熱い粘液が食道から逆流し、
遥の小さな口から勢いよく噴き出した――――
253嘆きの天使:2012/05/18(金) 12:37:46.37 ID:vfJ2q7LY

「……………」
涼しげな瞳に薄っすらと涙を浮かべ呆然と教室の床にへたり込んでいる遥。

うつろな目をして微動だにしない遥の唇からよだれの様に垂れた生臭い
白濁液が、この半年で今の沙奈の様に豆粒程の乳首がぽちんと付いている
真っ平らなそれから「乳房」と呼んでも差し支えない大きさにまで成長した
膨らみを伝って流れている。

柚乃、沙奈も遥同様にその唇からよだれのように白濁液を垂らし、
うつろな目をして教室の床にへたり込んでいる。

そして柚乃のすでに中学生のような立派な乳房と、まだ男子児童の胸と殆ど
区別の付かない沙奈の幼い胸からも同じ様に白い液体がゆっくりと流れ落ちている。

教え子と妹の口内についに射精してしまった男性教師と男子児童が放心状態で
立ち尽くしているそばで、生徒や教師だけでなく島に住む人々の間でも
美少女として有名な11歳の少女を下劣な笑みを浮かべ見下ろしていた
侵略者のリーダー、ハンが正木と涼に自動小銃を突きつけている2人の
部下に目をやり苦笑した。

男性教師と男子児童に対してさせているその淫らな行為が、女子児童たちに
羞恥と屈辱を味わわせる為のものである事を理解していても、目の前で
美少女たちの痴態を見せ付けられて若い男が平常心でいるのは難しい。
2人の兵士の迷彩服のズボンの股間はむっくりと大きなテントを張っていた。

(いつまでもおあずけってのも可哀想だな。そろそろアイツらにも
 いい思いをさせてやるか)

自分の命令通り、だらりと首を垂れている自分の腕ほどもある巨大な肉棒を
手で支えながらねっとりと舌を這わせている遥を瞬きもせず見つめている
2人の兵士のむっくりと膨らんだ股間に目をやり、ハンがニタリと笑う。
254嘆きの天使:2012/05/18(金) 12:46:17.51 ID:vfJ2q7LY

(メスガキどもを完全に服従させる為とはいえ、コイツらにばっか
 いい思いさせるのもな…)
ハンは小さく唇を歪めると自分の指示により、教え子と実の妹に肉棒を
しゃぶらせている2人の男に目をやった。

「ああ…ひ、柊…せ、先生、もう…」「さ、沙奈…ま、また兄ちゃん射精う…よ…」

ぽっかりと空いた教室の真ん中で先端からよだれのように白い液体を垂らし、
くにゃりと首を垂れている自分たちの肉棒を手で支えるようにして
舐め上げている教え子と妹の淫らな姿を見つめている男たちは、彼女たちの
教師や兄であるという立場である事をかろうじて認識しながらも
快楽の海で溺れている。

自分の教え子や妹に性器を舐めさせているという異常な状況にある2人の男は
その背徳感と肉体的な刺激もあいまって、みるみる内に絶頂まで秒読みの
状態になった。

「メスガキども、もういいぞ。そいつらから離れろ」
「………」「―――」
ハンの声に弾かれるように担任と兄の肉棒から離れる柚乃と沙奈。

「えっ…?」
あと数秒で再び射精するまで高まっていた正木の顔が悲しげに歪む。

「あっー!」
隣に立っている涼が小さな声を漏らすとびくんと体を震わせる。
次の瞬間、ぴんと起ったまだ幼い肉棒の先端から白濁液が勢いよく噴き出し、
目の前にひざまずいていた沙奈の幼いが美しく整った目や鼻にべっとりと
張り付いた。

「んぷぅっ…!!」
沙奈が苦しげな声を漏らす。

「あははっ…!コイツ妹に顔射しちまったよ!」
「すげえな、まだ9歳の妹の顔にザーメンぶっかけちゃったよ」
何事が起こったのか理解できずに美しい顔を白濁液でまみれさせたまま
呆然としている9歳の少女と、白い液体をよだれのように垂らしている
幼い肉棒もそのままに立ち尽くしている10歳の少年の姿を見つめ
シドとカンが嘲るように笑った――
255嘆きの天使:2012/05/18(金) 12:49:58.91 ID:vfJ2q7LY

「今度はオレたちが愉しむ番だ。オメエらはそこで可愛い教え子や妹が
 オレらに嬲られるのをゆっくり眺めてな。
 絶対動くなよ。ちょっとでも動いたらその頭を吹き飛ばすぞ」

全裸で「気をつけ」の姿勢をとっている正木と涼に自動小銃の銃口を向けて
シドが小さく唇を歪める。

「わ、わかった…」「は、はい…」
先ほどまで浮かべていた恍惚の表情が嘘のように正木と涼がひきつった顔で
返事をするとまっすぐに伸ばした手を太ももにぴたりとつけた。

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「あんっ…!んんっ…くぅんっ…!」
ぴんと硬く起った薄茶色の小さな突起を自分の父親より年上の男に
力いっぱい吸い上げられると遥が唇から悩ましい声を漏らし、びくんびくんと
瑞々しい裸体を震わせる。

板張りの教室の床の上に横たわったまだ11歳の少女の上に覆いかぶさって
その瑞々しさに溢れた慎ましやかな膨らみの先端でぴんと硬く起った薄茶色の
小さな突起に音を立てて吸い付いているのは侵略者たちのリーダー、ハンである。

(あっ…あっ…ゆ、指…指がな、膣内に…は、挿入ってる…)

そう、ハンの凌辱は幼い乳房だけに留まってはいなかった。
遥のまだ誰にも触れられた事の無かった大切な部分に侵略者の中指が
突き立てられていた――

(く、倉原のま○こにゆ、指がっ…)
(は、遥ちゃんのおま○こに男の人の指が挿入っちゃってる…
 お、女の子のアソコって大人の指が挿入ちゃうんだ…)

2人の男は息を飲み、侵略者の指が淫らな音を立てて出入りしている
島でも有名な美少女の大切な部分を瞬きもせず見つめている。

2人の男はいきり立った肉棒に思わず手が伸びそうになるのを必死に堪えていた。
飛び切りの美少女が見せている悩ましい姿に、無意識の内に肉棒を
しごいてしまいそうになるが、もしそんな事をすれば待っているのは「死」なのである。
2人の男は男の本能と必死に戦っていた。
256嘆きの天使:2012/05/18(金) 12:53:03.11 ID:vfJ2q7LY

くちゅっ…くちゅっ…くちゅっ…

中指が抜き差しされるたびに11歳の美少女のそこから淫らな水音が響く。

侵略者による凌辱が始まってまだわずか20分であったが、6歳の女児から
20代の娘を持つ人妻まで数百人に及ぶ女性達を凌辱してきたハンにとって、
すでに「オンナ」の入り口に差し掛かかりつつある11歳の少女に愛液を
溢れさす事などたやすい事だった。

まだ子供ではあるが、女子小学生も紛う事なき「オンナ」である。
男の側にテクニックがあれば、例え小学生でもちゃんと男性を受け入れる為の
反応を示す事をハンはよく知っていた。

セックスはもちろんオナニーすらした事も無い遥もハンの巧みな愛撫によって
わずか15分でその胎内から愛液を溢れさせ始めたのであった。

(な、何これ…と、止まらないよぉぉ…)

大切な部分から何かがじわりと染み出してきた事に気付いてから15分、
まるで小水を漏らしたかのように大切な部分から溢れ出てくる液体に
遥が頬を赤らめ戸惑いの表情を浮かべている。

(ほぉ…なかなか色っぽい顔するじゃねぇか。
 だが、こんなんで悦んで指でアレを破っちまうようなマヌケな事はしねぇけどな…)

「処女(おとめ)の証」を引き裂くのはあくまで己の肉棒である。
きゅんきゅんと指に絡み付いてくる美少女の肉襞の感触を堪能しているハンの
指の動きは冷静そのものであった。

そして「結果」は同じだとしても遥はまだ男性を受け入れる「準備」が
出来ただけよかったのかもしれなかった。

相手の女性の事などお構い無しで、ただ挿入し射精する事しか考えていない
2人の若い兵士に凌辱されている柚乃と沙奈は、そうした「準備」さえ
出来ないまま「その時」を迎えようとしていた――――
257名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 12:53:49.99 ID:oJuTwQvB
和風のsenkaが読みたくなった
何かいいおすすめはありまsenkaね
258嘆きの天使:2012/05/18(金) 12:55:28.07 ID:vfJ2q7LY

「い、いや…や、やめて…」
一糸纏わぬ姿で床の上に横たわっている沙奈が薄笑いを浮かべ、
自分を見下ろしている若い兵士を涙を浮かべ見上げている。

「このくっきりした割れ目がたまんねぇんだよな。余計なモンが生えてねぇから
 ま○こにち○ぽが出入りしてるのがよくわかるんだよ」

沙奈の太ももを両脇に抱え、いきり立った褐色の肉棒を握り締めたカンは、
涙を浮かべ瑞々しい裸体を震わせている美少女のまだ産毛さえ生えていない
くっきりとした割れ目をなぞるようにゆっくりと亀頭を擦りつけながら
ニタリと唇を歪めた。

「オレは隊長と違って愛撫なんてしねぇぜ。
 とりあえずぶち込んで腰振ってりゃ、ほっといても濡れてくるからよ」
しかし、遥や柚乃のように高学年の少女ならまだしも、沙奈はまだ9歳である。
男性器をスムースに受け入れる事が出来る程、膣が濡れるはずも無く、
そんな状態で性器を挿入されれば、その幼い性器に激しい傷を負う事は
明らかであった。

実際、異国でカンに犯された沙奈と同じ年頃の少女たちの多くが膣に
激しい裂傷を負い、その出血が原因で命を落とした少女も少なくなかった。

そんな少女たちの心と体に走る痛みなど全く気にも留めていない男は、
まだぴったりと口を閉じたままの9歳の美少女の「肉穴」に槍の先端を
ぐいとめり込ませるとほっそりとした太ももを抱え、勢いよく腰を振った。

「ひぎぃっ!!!」

その幼いが美しい顔立ちからは想像も出来ない叫び声を上げ、沙奈の
小さな体が弓のようにのけぞった。

三人の女児の中で最も幼い9歳の少女が最も早く、その純潔を異国からの
侵略者によって奪われてしまった瞬間だった―――
259嘆きの天使:2012/05/18(金) 12:59:12.69 ID:vfJ2q7LY

そして次にその純潔を奪われる事になるのはまだ11歳の少女のものとは
思えない見事な乳房を持つ、黒縁メガネに三つ編みという優等生然とした
美少女だった。

「いいか、オレが合図をしたらソイツの体を思いっきり下に押し付けろ。
 わかったな?」
迷彩服のズボンを膝まで下ろし、下半身をむき出しにして床の上に
寝転がっているシドが正木に自動小銃の銃口を向けニヤリと笑った。

「は、はい…」
一糸纏わぬ姿で震えている正木が柚乃の小さな肩に置いた手にわずかに
力を込める。

「あっ…!せ、先生やめてっ…!」
肩に乗せられた教師の手がぐっと体を押し下げると、柚乃のまだ誰にも
触れられた事の無い大切な部分に押し当てられた侵略者の肉槍の先端が
くちゅりと肉穴にめり込んだ。

「いやぁぁ…挿入っちゃうぅ…挿入っちゃうよぉぉ…」
下半身をむき出しにし、褐色の肉槍をいきり立たせている侵略者の腰の上で
がばりと足を広げて中腰になって震えていた11歳の少女が、まだ誰のモノも
受け入れた事のない部分にめり込んできた肉槍のおぞましい感触に思わず
声を上げる。

「せ、先生ぇぇ…そ、そんなに押したら、お、おち○ちん挿入ちゃうよぉぉ…」
児童会長を勤める理知的な少女はメガネの奥のつぶらな瞳に涙を浮かべ
後ろを振り返ると全裸で後ろに立っている男性教師を見つめ、その顔立ちには
到底似つかわしくない単語を口走った。

「す、すまない柊…で、でも、その人の言う事を聞かないとオマエもオレも…」
下半身をむき出しにして床に寝転び、薄笑いを浮かべ自分に小銃の銃口を
向けているシドにちらりと目をやり、正木が小さく首を振る。

だがそんな言葉とは裏腹に、心の中で美少女の身にこれから起きる
おぞましくも悩ましい情景を想像している正木の肉棒は激しく屹立していたのであった―――

(こ、このままじゃ…ワタシの…)
担任教師が侵略者に犯されている自分の姿を想像し興奮しているなどとは
想像もしていない柚乃は、その優等生然とした顔立ちからは想像も出来ない
うっそうと生い茂る漆黒のヘアを掻き分け「そこ」にめり込んでいる肉槍に
目をやり瑞々しい裸体を震わせる。

性的な事など何も知らないように見える清楚な少女とはいえ、6年生ともなれば
それなりの知識は持っている。
今、自分の大切な部分に先端をめり込ませている「それ」が膣内に挿入される事の
「意味」は充分に理解していた。
260嘆きの天使:2012/05/18(金) 13:02:09.08 ID:vfJ2q7LY

(ワタシのヴァ、ヴァージン…こ、この男の人に奪われちゃう……)
ニタニタと下卑た笑みを浮かべ自分を見上げている20代の男に目をやり
ガタガタと体を震わせる。
大人になったら愛する人に捧げるはずだった大切なモノを得体の知れぬ
侵略者の男に奪われてしまう―――柚乃は目の前が真っ暗になっていくのを
感じた。

「さあ、いよいよだ。覚悟しな、メガネおっぱいちゃん。
 なぁに、痛いのは最初のうちだけだ。すぐに気持ちよくなるからよ」
シドは自分の上に股を広げて立っている理知的な美少女を見上げニッタリと
笑うと少女の後ろに立って震えている白髪頭の教師に向って顎をしゃくった。

「うおぉっ…!!」
50歳の教師は叫び声を上げると教え子の小さな肩に置いた手を
力いっぱい押した。

「はぎぃぃっ…!!!!」
次の瞬間、正木の耳に11歳の少女がその純潔を失った事を示す
大きな悲鳴が響いた―――
261嘆きの天使:2012/05/18(金) 13:03:33.17 ID:vfJ2q7LY

「嘆きの天使」本日の投下は以上です。
どうもありがとうございました。