【国破れて】戦火の中犯される娘達5【senkaあり】

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177嘆きの天使

「嘆きの天使」読んでいただいた方々有難うございます。
続きを投下させていただきます。

>>133からの続きです。

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港を出て、商店や住宅が並ぶ通りを丘の上の小学校に向けて
車を走らせているハンたち一行。

「見てみろカン、ウソンのヤツあんなトコでヤッてるぜ」
窓の外に目をやり、シドが苦笑している。

「うは…しょうがねぇヤツだなぁ…」
自分と同じ18歳の兵隊に目をやり、呆れたように首を振るカン。

小さな八百屋の店先で30歳くらいと思われる店主の妻が陳列棚に
手を突いて人妻らしくしっとりと脂の乗ったヒップを突き出し、
まるでゴリラの様な大柄の若い兵隊に後ろから犯されていた。

たわわに実った乳房をゴリラの様な青年に激しく揉みしだかれながら
後ろから突きたてられ悩ましい声を上げている母親のすぐ横で、
別の兵隊の巨大な肉棒で小さな体を串刺しにされたまだ5歳くらいと思われる
彼女の娘が激しい悲鳴を上げている。

純朴そうな中に、そこはかとなく人妻の色香を漂わせている女性の
豊満な乳房はかつてほどの張りはないとはいえ、まだブラの支えがなくても
見事な釣り鐘型を保っており、その先端のやや大き目の黒ずんだ突起は
彼女が経産婦である事を物語っている。

自分の店の店先でまだ幼い愛娘とともに突如やって来た侵入者に犯されている
人妻を薄笑いを浮かべ眺めながらハンたちはさらに車を走らせる。
178嘆きの天使:2012/05/03(木) 11:37:06.19 ID:wxoOoNF7

「アイツ、オマエと同期だろ? まだ18なのにあんなオバさんと
 ヤラなくっても…」
シドが呆れたように肩をすくめカンを見た。

「昔っから年増好みなんすよアイツ。ヤツの最初の相手は小5の時の担任で……
 11歳になったばっかのガキが25歳の女教師を体育倉庫に連れ込んで
 犯っちゃったんす」
「ほぉ…で、今でも年上好みってわけか…」

「……っと、ここが町役場です。様子を見て行きますか?」
軽口を叩いていたシドが二階建ての建物に目をやり、後ろにいるハンに尋ねる。

「……いや、我々はこのまま小学校に向う。ここはチェに任せておけばいい」
中学校を含め、平屋の建物ばかりが並ぶこの町で唯一の二階建てビルの
役場に目をやり感情の見えない声で言った。

「わかりました。小学校に急ぎます」
哀れな母娘と同じ様に、小さな商店の店先で人妻たちとまだ小学校に上がる前の
彼女たちの娘が屈強な兵隊たちに凌辱されている陰惨な光景を横目に見ながら、
平和な島に突如やって来た悪魔達を乗せた四輪駆動車は丘の上に建つ
真っ白な建物に向った。

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その役場の中では中学校と同じ様に口にするのもおぞましい行為が
繰り広げられていた。

「あっ…あっ…ちょ、町長…も、もうやめて下さいぃ…」
役場の制服のグレーのタイトスカートとブラと揃いのクリームイエローの
セミビキニのショーツを足首まで引き下ろされ、きゅんと引き締った
小振りなヒップを露わにした、まだ高校生の様な女性職員が自分の父親より
年上の50歳の町長が弛んだ腹を揺らし、激しく腰を叩きつける度に
悩ましい声を漏らし、瑞々しい体を震わせる。

この春、島外にある高校を卒業し3年ぶりに島に戻ってきた彼女は、
職場の受付カウンターに手をついてヒップを後ろに突き出した淫らな姿で
父親より年上の男に犯されていた――――

「す、すまん藤見くん…すまんっ…すまんっ…」
でっぷりと太った剥げ頭の男は、次女のクラスメイトだった18歳の
新人職員を後ろから突きたてながら、彼女の小振りな乳房を揉みしだいている。

それはとても自分のしている行為を悔いているようには見えなかった。

「あっ…あっ…い、いや…そ、そんな事…お、おじ様ぁ…」
藤見彩乃は学生時代よく遊びに行ったクラスメイトの父親が、慎ましやかな
膨らみの先端のぴんと硬く起った薄茶色の小さな突起をこりこりと転がすと
いやいやをするように小さく首を振って体を震わせた。
179嘆きの天使:2012/05/03(木) 11:41:30.18 ID:wxoOoNF7

「彩乃ちゃんっ…彩乃ちゃんっ…」
よく自宅に来ていた愛娘の親友を犯すという背徳感に浸っている男が
いつの間にか彼女が家に遊びに来ていた頃のように彼女を下の名前で呼んでいる。
そうする事により、男はさらに激しく興奮していた――――

小振りではあるが美しい形をした乳房を親友の父親に揉みしだかれ、
後ろから突き立てられるたびに彩乃は悩ましい吐息を漏らし
瑞々しい体を震わせる。

小学校に入る前からの親友の父親に引き剥がされた白いブラウスと
小さなフリルのあしらわれたクリームイエローのブラジャーが彩乃の
足元に落ちている。

「ゆ、夢のようだよ彩乃ちゃん…彩乃ちゃんとセックスできるなんて…
 い、いつもウチに来る彩乃ちゃんを見て可愛いなって思ってたんだ…」
50歳の男が心の奥底に秘めていたどす黒い欲望を吐露する。

「しかも彩乃ちゃんの「初めて」をもらえるなんて……」
100人あまりの島民を纏める長としての顔をすでに失っている男は、
娘の親友のほっそりとした太ももを伝って膝まで引き下ろされたショーツへと
染み込んでいく赤い血に目をやり、下劣な笑みを浮かべた。

彼女がまだ「男性」を知らなかった証を下劣な笑みを浮かべ見つめている
その姿は、30分前自動小銃で脅され致し方なく新人女子職員を凌辱した男と
同じ人物とはとても思えなかった。

そして中学校を襲った武装集団と同じ船でやってきたグループによって
占拠された町役場の中に悩ましい声を響かせているのは彩乃だけでは
無かったのである―――――

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「あんっ…!お、、大野くん…だ、だめ…も、もうやめて…くんっ…!!」

左手の薬指にはめられたプラチナの指輪、そしてそこはかとなく漂う色香が
彼女が人妻である事を示している女性職員を、彼女より10歳近く
若いように見える男性職員が一心不乱に突き立てている。

役場に入って二年目、ハタチになって間もない大野は隣で町長に突きたてられ
悩ましい声を漏らしている後輩と同じ様に受付カウンターに手をついて、
しっとりと脂の乗ったむっちりとしたヒップを突き出している仁藤楓の
出産を経て、さらにふた周り以上サイズを増した円錐型の豊満な乳房を
両手で揉みしだきながら夢中になって腰を振っている。

(す、すげえ…楓さんって元々おっぱいデカかったけど、赤ちゃん産んで
 さらにデカくなったじゃん…赤ちゃん産んだのにま○こはキツキツだし…
 自分の手でするよりずっと気持ちいい……)

出産後やや緩くなったとはいえ、楓のその部分はまだ「女性」を知らなかった
ハタチの青年を快楽に溺れさせるには充分すぎる能力を持っていた。
180嘆きの天使:2012/05/03(木) 11:45:17.00 ID:wxoOoNF7

町長と同様に突如押し入ってきた武装集団の男たちに銃で脅されて
「仕方なく」28歳の人妻を犯した大野であったが、今や町長同様、
自分が犯している女性のカラダの虜になっていた。

「楓さんってほんと巨乳ですよね…いつも目のやり場に困ってたんですよ。
 ブラウスの胸元がロケットみたいに飛び出てるんですもん」

以前から「いつかブラウスのボタンが弾け飛ぶんじゃないか?」
「ブラがおっぱいに食い込んでんだよ。この島じゃアレに合うサイズが
手に入らないんだな」などと町長を初めとする男性職員たちが下劣な噂話を
していた豊満な乳房を両手で鷲づかみにしてねっとりと揉みしだく。

「はち切れそうになってるブラウスの隙間からブラや谷間が見えちゃってるし……
 気になって仕事になんないって課長や係長、男の職員はみんな言ってましたよ」

(お、男の人たちが、そ、そんな目で私の事を……)

妊娠、出産の為にしばらく夫でさえ触れる事のできなかった大切な部分に
8歳も年下の青年のいきり立った肉棒を突きたてられながら、ひと月前に
母親になったばかりの28歳の人妻は桜色に頬を染め、うつむいた。

楓の首筋に熱い息を吹きかけながら後ろからゆっくりと豊乳を揉みしだいていた
大野が、指が食い込むほど強く乳房を掴んで荒々しく揉みしだき始める。

「あっ…だ、だめっ…そ、そんなに強く揉んだらっ…」
羞恥に体を赤く染めていた楓がびくんと体を震わせた。

(い、今、そんなに強くおっぱいを揉んだら――――)
楓がぎゅっと目を閉じ、唇を噛み締める。

次の瞬間――

「んあっ!!」

楓の叫び声が庁舎の中に響き、円錐形の豊乳の先端の茶褐色の
2つの突起から勢いよく白い液体が噴き出した。

出産後、ややサイズが大きくなり色が濃くなった乳首の先端から噴き出した
乳白色の液体は放物線を描いて受付カウンターを越えて飛んでいき、
床の上にぴちゃんと小さな音を立てて落ちた。

「…………」
夢中になって28歳の人妻のしっとりと脂の乗ったヒップに腰を叩きつけていた
大野が凍りついたように微動だにせず、床の上に落ちた白い液体を見つめている。

「いやぁぁ……」
小さく声を漏らし、がっくりと楓がカウンターに倒れた。
181嘆きの天使:2012/05/03(木) 11:48:34.56 ID:wxoOoNF7

そして、この庁舎の中でおぞましい行為を受けているのは二人の
女子職員だけではなかった。

「あっ…あっ…あっ…」「お、お願いもうやめてぇぇ…」

楓の母乳が落ちたすぐそばで一糸纏わぬ姿になった2人の女性が床の上に
四つんばいにされてハンたちと同じ迷彩服を着た男たちに後ろから犯されていた―――

「あ、あなた…た、助けて…」「の、紀之さんっ……」
30代の前半と思われる2人の女性は口々に夫に助けを求めている。

友人同士である2人の女性は高々と持ち上げたしっとりと脂の乗った
むっちりとしたヒップに夫と同じ年ぐらいに見える男たちに後ろから
突きたてられ悩ましい吐息を漏らしている。

彼女たちの周りには自分たちと同じ様に様々な所用で役場を訪れていた
島の住民の男性たちが首から下だけの姿になって転がっていた。

「チェ隊長、オレらだけ愉しんじまっていいんですか?」
楓らに比べればやや弛みが見えるとはいえ、熟した極上のフルーツの様な
たわわに実った34歳の人妻の乳房を揉みしだきながら大きなヒップに激しく
腰を叩きつけていた兵士の1人が、カウンターの上に仁王立ちになって
淫らな行為を繰り広げている職員達を見つめている屈強な男に向って尋ねた。

「この島のオンナ、なかなかの美人揃いですよ。ちょっとくらい味見を…」
その隣でほっそりとしたモデルの様な長い手足をした背の高いもう一人の女性を
同じ様な格好で犯していた別の兵士が彩乃や楓、そして自分たちが犯している
2人の美しい人妻を見渡し、ニッタリと下卑た笑みを浮かべた。

「ふん、下等民族のオンナと交わるなど私のプライドが許さん。
 だが、首領様からの命令にはこのけがれた民族のオンナどもを我らの
 優秀な遺伝子で浄化してくる事も含まれている。
 貴様らは私に構わずたっぷりとそのメスどもを可愛がってやれ」

極限まで鍛えられた筋肉質の体から凄まじい殺気を放っているチェが
小さく唇を歪めた。

「はっ!」「はっ!」
2人の兵士はぴんと背筋を伸ばし返事をすると、小柄で童顔だが豊満な乳房と
大きなヒップという悩ましいボディをしている人妻と、胸とヒップこそ小振りだが
まさにモデルと見紛うばかりの美貌を持つ彼女の友人の長身の人妻をさらに
激しく突き立て始めた。

「そもそも男としての誇りがあるなら、いくら銃で脅されようと
 自国のオンナにこんな事はせん」

チェは愛娘の親友である18歳の新人女性職員を下卑た笑みを浮かべ、
後ろから突き立てている50歳の町長や初めての出産を終えて今日、職場に
復帰したばかりの28歳の女性職員に一心不乱にいきり立った肉棒を
打ち込んでいるハタチの青年に目をやり、吐き捨てるように言った。
182嘆きの天使:2012/05/03(木) 11:56:14.01 ID:wxoOoNF7

「自分の娘の親友や赤ん坊を生んだばかりの人の妻を犯しているにも関わらず
 悦びを露わにするような下劣さだ。呆れてモノも言えん」

「それにヤツの姿を見ていればこの国の教育レベルがいかに低いかよく分かる。
 ヤツの様な下劣な人間に教育を受けていればこんな大人になるのも無理はない」
謎の武装集団の兵士に犯されている人妻たちからわずかに離れた所で裸になって
床に横たわっている男に蔑むような視線を向ける。

チェの視線の先には、でっぷりと膨らんだ腹の上に一糸纏わぬ姿の女性を跨らせ、
豊満な乳房を下から持ち上げるように揉みしだきながら激しく突き上げている
男がいた。

「あっ…あっ…そ、そんなに激しくしたら…お、お腹が…」

彼女を犯すようにチェに命じられた男の上に跨がされ犯されている
33歳の女性は、男に突き上げられるたびに悩ましい声を上げながら
大きく膨らんだお腹を庇うように手を当てている。

「はっ…はっ…はっ…」
出産を間近に控えた妊婦を荒い息を吐きながら騎上位で犯しているその男は、
役場の異変を聞き様子を見にやってきた小学校の校長、兵頭であった。

「あっ…あっ…も、もうやめて下さい…お、お願いです校長先生っ…」

涙を浮かべ、妊娠してから2つもカップサイズを増した乳房をぶるんぶるんと
上下に揺らし、悩ましい吐息を漏らしているのは、何とその小学校で
教鞭をとっている楢原夕貴であった。

彼女は一週間ほど前から産休に入っていた。

「せ、先生…も、もうやめて…先生と生徒だったんですよ私たち…」
「そうだ…オマエは私の可愛い教え子だった…そんな娘とセックスできるなんて…」

とても武装集団に銃で脅されての止むに止まれぬ行為とは思えない下劣な言葉を
口走りながら、かつての教え子でもある女教師を肉棒で突き上げている姿は
侵略者のリーダーの言葉通り、男の誇りなど微塵も持っていない
「下劣な人間」の無様な姿だった。

教育者の頂点にいたはずの男は、カウンターの向こう側でおぞましい行為に
耽っている男たちと同様に、その心の奥底に潜ませていたどす黒い欲望を
解き放っていた。
183嘆きの天使:2012/05/03(木) 12:01:15.06 ID:wxoOoNF7

「6年間、オマエとセックスしたいってずっと思ってたんだ……
 卒業までに何とか、って思ってたのに叶わなかった…残念だったよ香坂」

6年間、担任としてその成長を見届けてきたかつての教え子である女教師の
豊満な乳房を揉みしだきながら恍惚の表情を浮かべている兵頭は、
30年近くひた隠しにしてきたおぞましい欲望を吐露する。

(わ、私とセックスしたかったって…せ、先生…何言ってるの…?)
かつての担任教師の口から放たれた聞くに堪えないおぞましい言葉に
唖然とする夕貴。

「あの頃はここだってぺったんこだったのに見違える様にデカくなって……」
二枚目とは言えないが、優しい性格で生徒達の人気者であった兵頭は
かつての教え子を旧姓で呼び、彼女のたわわに実った乳房を揉みしだきながら
ニッタリと笑った。

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愛娘の親友である18歳の新人職員に長年抱いていたどす黒い欲望を
露わにし、その純潔を奪った50歳の町長。

清楚な顔立ちとは裏腹に悩ましい体を持つ28歳の人妻に抱いていた劣情を
無我夢中でぶつけているまだ「女性」を知らなかったハタチの職員。

若かりし頃、教え子の少女に抱いていたおぞましい性的欲望を教師になって
目の前に帰ってきた彼女に自ら吐露した50歳の小学校校長。

そして「敵」とみなした民族のかよわき女性たちを徹底的に凌辱し、
更にまだ幼い少女たちや若い女性たちを自国に拉致し妊娠、出産させる事で
その民族を完全に支配するというおぞましい考えの国からやってきた、
躊躇無く人々の前で人の妻を犯す兵士たち。

「……………」
国を問わず、世の男たちが心の奥底に秘めているどす黒い欲望を
むき出しにした2つの国の男たちが繰り広げている狂宴を武装集団のリーダー、
チェが冷ややかな目で見つめている。

そのおぞましい宴に終わりの刻がやってきた。

「あ…く…うくっ…」
娘の親友である18歳の新人女子職員を後ろから突きたてていた町長が
ぴくぴくと体を震わせうめき声を漏らし始めた。

(な、何…どうしたの…?)

娘の友人である自分の乳房を荒々しく揉みしだきながら、肉棒で突き立てていた
悪魔の様な男の異変に戸惑いの表情を浮かべる彩乃。
184嘆きの天使:2012/05/03(木) 12:04:45.95 ID:wxoOoNF7

自分の父親と同い年の男に純潔を奪われるまでキスさえした事も無かった
彩乃は、男の異変の理由が全くわからなかった。

「で、射精るっ……」

(えっ?ひ、ひょっとして…)
男が漏らしたその声にようやく自分の身に何が起きようとしているのか
気付いた彩乃がびくりと体を震わせる。

「いやぁーっ!!やめてぇーっ!!!」
フロアに彩乃の悲鳴が響き渡った。

次の瞬間―――

「はうーんっ!!!」

大切な部分の奥深くへと熱い白濁液を注ぎ込まれた彩乃が切ない声を響かせ
弓のように背中をしならせた―――

そして彩乃の後を追うように他の女性たちも次々と切ない声を響かせはじめた。

「んあぁーっ!!」
8歳年下の青年の猛々しい肉棒に貫かれ悩ましい声を上げていた
ひと月前に母親になったばかりの28歳の女性職員は、兄の友人だった
7歳年上の青年に「初めて」を捧げて以来、14年ぶりに夫以外の男性の
「それ」を胎内に注ぎ込まれた瞬間、豊満な乳房を大きく揺らし
その清楚な顔立ちからは想像も出来ない獣の様な叫び声を上げた。

「いやぁーっ!!膣内はだめぇーっ!!」「やめてぇーっ!!それはいやぁーっ!!」

チェの部下達に犯されていた人妻たちが同時に悲鳴を上げた。

「あうーんっ!!」「んはぁーっ!!」

結婚以来、夫のモノ以外注がれた事の無い胎内に流れ込んでくる悪魔達の
白濁液の熱さに激しく全身を震わせ、切ない声を上げる女性たち。

「いやぁーっ!!先生だめぇーっ!!!!」
続いてかつての担任であり、今は自分が教鞭をとる小学校の校長である
男の肉棒が胎内でむっくりと膨らんだのを感じた夕貴が叫び声を上げた。

そして――――

「はぅーんっ!!!!」
11歳の頃、「オトナの男性」として密かに憧れていたかつての担任の
熱い精液を胎内の奥深くへと注ぎ込まれた夕貴が、あの頃と別人の様な
体形になってしまった元担任のでっぷりと膨らんだ腹の上で切ない声を上げ
弓のように大きく背中をのけぞらせた。
185嘆きの天使:2012/05/03(木) 12:08:09.26 ID:wxoOoNF7

「ああ……」「うぅ……」「…………」「あうぅ……」「た、助けて………」

それぞれ大切な部分から白濁液を溢れさせたまま呆然としている女性たち。

「よかったよ香坂…こんなに射精たのは初めてだよ」
涙を浮かべ、小さく体を震わせている教え子のヒップに手を伸ばし、
ねっとりと撫でまわしている兵頭の顔にはかつての教え子の熟したカラダを
堪能しつくした満足感が溢れていた。

「せ、先生…ど、どうして…私、先生に憧れてたのに…」
「何だ、そうだったのか?それならそう言ってくれれば喜んで抱いてやったのに。
 オレもどうせならあの頃のオマエとセックスしたかったよ」
兵頭が夕貴にニッタリと下卑た笑みを向けた。

「先生……」
おぞましい本性を露わにした恩師に貫かれたままの夕貴の頬を
涙が伝って落ちていく。

「……もういい。耳がけがれる」
チェが苦々しげに顔を歪めると兵頭に向かって自動小銃の引き金を引いた。

……パンッ!

何かが弾ける音がして夕貴の顔に赤い飛沫が飛び散った。
美しい顔を肉片と血しぶきにまみれさせた夕貴を首を失った兵頭の体が
びくんびくんと痙攣し、硬直したままの巨大な肉棒で突き上げる。

「あっ、あっ、あっ、」
首の無い死体に突きたてられ思わず悩ましい吐息を漏らす夕貴。

数秒後――

「くぅぅんっ……」
首を失ってもなお、その肉棒をいきり立たせたままの悪魔の様な教師の
体内に残っていた淫らな液体が胎内に注ぎ込まれていくのを感じた夕貴が
切ない声を漏らし体を震わせた――
186嘆きの天使:2012/05/03(木) 12:13:34.54 ID:wxoOoNF7

硝煙と精液の臭いが立ちこめる小さな役場の床の上に町長、若手職員の大野、
そして小学校校長の兵頭が首から下だけの姿になって転がっている。

その横で一糸纏わぬ姿でうつろな目をして床の上にへたり込んでいるのは
18歳の新人職員藤見彩乃、今日産休を終えて出勤してきたばかりの
28歳の職員仁藤楓、所用の為、この役場を訪れておぞましい行為の
犠牲になった34歳の2人の人妻、そしてやはり出産に関する手続きの為
訪れていた役場で今、教師として勤めている小学校の校長―――かつての
担任でもある――男に凌辱された33歳の女教師、楢原夕貴の五人の女性たちである。

「よし、そろそろ船に戻るぞ」
欲望の虜になった末に無残な結末を迎えた愚かな男たちの姿を冷たい目で
見つめていたチェが、汚れた肉棒を2人の人妻のショーツで拭っていた
部下達に声を掛けた。

「はっ!」「はっ!!」
兵士達は背筋を伸ばし、返事をすると精液と彼女たちの胎内から染み出した
淫らな液体で汚れたショーツを放り捨てた。

床の上でモカブラウンとブルーのストライプのショーツがくるくると丸まった。

「隊長、連れて行くのは…?」
兵士の1人が五人の女性たちに目をやる。

「首領様の指示通り、「若い未婚」のオンナだ」

「じゃあコイツだけですね」
「いやぁぁ…やめてぇぇ…」
もう1人の兵士があっという間に強化プラスチック製の大型結束バンドを
使って彩乃の手足を縛り上げる。

「後はどうしますか?」
恐怖に顔をひきつらせている彩乃を肩の上に担ぎ上げたチェに兵士が言った。

「下等民族の男の子供を生み、子種を腹の中に宿しているオンナどもに
 用は無い。始末しておけ」
チェは吐き捨てるように言うとくるりと背を向け、彩乃を担いで出口へと
歩き出した。

「い、いや…た、助けて…」「お、お願い…命だけは…」
すがるように訴える二人の人妻を憐れむように見下ろしていた兵士が
小さく首を振った。

「命令だ。悪く思うな」
そういうと兵士は2人の女性に向けて引き金を引いた。

「きゃあーっ!!」「いやぁーっ!!!」
楓と夕貴が悲鳴を上げる中、2人の人妻の頭が飛沫を上げて砕け散った。

真っ青な顔で凍り付いている楓のむっちりとしたヒップの下から染み出した
黄色い液体が床の上を川のように流れていく。
187嘆きの天使:2012/05/03(木) 12:28:48.14 ID:wxoOoNF7

「アンタの母乳美味かったよ」
ハタチの男性職員の精液を膣内から溢れさせている母になったばかりの
28歳の女性をその男性職員を射殺した後、口、膣、アナルと全て凌辱した
兵士は失禁したまま恐怖に震えている楓に目をやり、彼女の乳房から出た
白い液体で汚れた唇をぺろりと舐めてみせた。

肉棒で突き立てられながら母乳を吸われる、という屈辱的な行為まで受け、
楓は心身ともに限界を迎えていた。

「も、もういや…」
「安心しな、これでもう終わりだ」
兵士は小さく唇を歪めると楓の額に銃口を当てた。

タンッ……!

小さな音とともに楓の頭が消えた。

「…………」
目の前で次々と殺される女性達を呆然と見つめている夕貴にもう1人の
兵士が声を掛けた。そのしっとりと熟れた裸体は白濁液にまみれている。

「小学生とセックスしてぇなんて考えてるゲスが校長とはな。呆れちまうよ」
「…………」
「アンタの教え子もひょっとしたらこの校長に犯されてたかもしれねぇんだ。
 よかったじゃねぇか、これで教え子が犯れるコトはねぇ。
 このオトコには、だけどな」

「えっ…?」
びくりと体を震わせ、兵士を見上げる夕貴。

「この島にやってきたのがオレらだけだと思ってたのか?」
「ま、まさか…」
「中学校、町の中、そして小学校にオレらの仲間が行ってる。
 今頃アンタの教え子たちは…」
男がニッタリと笑う。

「いやぁーっ!!」
兵頭に口、膣、アナルまで犯された後、今度は2人の兵士に同時に凌辱され
唇、膣、アナルから三人の悪魔に注ぎ込まれた白濁液を溢れさせている夕貴が
悲鳴を上げて顔を覆った。

「心配すんな、殺しはしない。首領様の命令で未婚の若い娘たちは全て
 わが国に連れて行き、首領様の情けをかけていただく」

「そ、それって教え子たちを拉致してあなたたちの国でまた……」
まだ幼い少女たちが侵略者たちの国で凌辱されているおぞましい光景が
夕貴の脳裏に浮かび上がった。

「お、お願いします…あの子たちはまだ子供なんです…そんな事…」
「子供か…我が首領様は取り分けそういうを好まれてな」
夕貴と同じ年くらいと思われる兵士は、涙を浮かべすがるように訴える
女教師に向って下卑た笑みを浮かべてみせた。

「そ、そんなっ…わ、私が…私が代わりにあなた達の国に行きますからっ…
 ど、どんな事でもしますっ…ですからあの子たちだけはっ……」
涙を流し兵士にすがりつく夕貴。
188嘆きの天使:2012/05/03(木) 12:36:21.55 ID:wxoOoNF7

「確かにアンタのフェラとパイズリは最高だったが「年増」は
 首領様の好みじゃ無い。
 首領様は「若い女性」、とりわけ初潮を迎えて間もないような「少女」が
 お好きなのだ」
妊娠によって満足にセックスが出来ない代わりに夫を慰める為に夕貴が
必死に覚えたテクニックをたっぷりと堪能した男が鼻を鳴らす。

「そ、そんな幼い子を……」
夕貴の顔がひきつる。

可愛い教え子達をこんな悪魔達の巣食う国になどやるわけには行かない――

夕貴は唇を噛み締め兵士を見上げた。

「あの子たちは…あの子たちは…私の宝なのっ…!
 あなたたちになんか渡さないっ…!」
兵士が抱えていた自動小銃を奪い取ると夕貴は引き金を引いた。

タタタタタタッ…!!

銃声とともに兵士の頭が吹き飛んだ。

「な、何しやがるっ…!!」
2人のやりとりを薄笑いを浮かべ見つめていたもう一人の兵士が
慌てて小銃を夕貴に向ける。

「はぅ……!」
一瞬早く、引き金を引いた夕貴の弾に股間を打ち抜かれた男が
もんどりうって転がった。

表に止めていた軍用の大型四輪駆動車に彩乃を押し込んで船と
連絡を取っていたチェはただならぬ雰囲気を察知し、役場に向って駆け出した。

「ちっ、バカどもが。いつまでも下等民族のオンナとじゃれてるから
 こういう事になるんだ」
床には首から上の無くなった部下と、股間を押さえ口から泡を吹いて
もがいているもう一人の部下の無様な姿を見たチェが忌々しげに唇を歪める。
189嘆きの天使:2012/05/03(木) 12:40:48.75 ID:wxoOoNF7

「あの子たちは渡さないっ…!」
白い肌を赤い血に染めた夕貴が唇を噛み締め自動小銃を構えている。

「顔に似合わず気が強いな。そういうオンナは嫌いじゃない。
 特別に抱いてやる。そこに四つんばいになってケツを上げろ」
「――――!」
ニッタリと笑い床を指差すチェに向って、涼やかな瞳に憎悪の炎を
たぎらせた夕貴が銃を向けた。

「……やはり下等民族のオンナは遠慮しておこう」
チェは肩をすくめ、脇に抱えた自動小銃の引き金を引いた。

「あ………」
頭が飛び散っていく中、夕貴の脳裏をよぎったのは愛する夫と
生徒達の笑顔だった―――

「余計な時間を使ってしまったな。急いで船に戻らねば」
チェは股間を押さえもがいている部下の頭を銃撃で吹き飛ばすと
忌々しげに唇を歪め、役場を出て行った。

冷酷な悪魔と哀れな18歳の女性を乗せた大型の四輪駆動車が
まだ幼い三人の少女が乗せられている船に向って走り出した――
190嘆きの天使:2012/05/03(木) 12:43:31.35 ID:wxoOoNF7

「嘆きの天使」本日の投下は以上です。
有難うございました。