【国破れて】戦火の中犯される娘達5【senkaあり】

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123嘆きの天使

201×年○月×日――この日、本土から遠く離れた「国境の島」と
呼ばれる小さな島が少女たちの涙に包まれた――

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「は、遥お姉ちゃん、こ、恐いよぉ…」
「大丈夫、お姉ちゃんがついてるわ」

倉原遥は小さく震えながら自分の腕にしがみついている2つ年下の
沙奈を抱き寄せた。

(「謎の武装集団」って何かしら…?)
小高い丘の上に建つ校舎の窓から見える港に沿った町並みに目をやる。

「役場の人達大丈夫かな…?」
沙奈の兄である5年生の成宮涼が遥の横に立ち、不安そうに町を見ている。

「今、校長先生が役場に様子を見に行ってるから」
不安げに自分を見上げているこの小学校の全校生徒、4人の子供たちに
教師の正木が諭すように言った。

「謎の武装集団に襲われている。そちらも注意を」と学校あてに連絡を
してきた後、全く連絡が取れなくなった役場の様子を確かめる為に校長の
兵頭が一時間ほど前に出かけていた。

人口150人ほどの小さなこの島の小学生は6年生の倉原遥、同じく
6年生の柊柚乃、5年生の成宮涼、そして涼の妹である4年生の沙奈の
4名である。

この4人の生徒を2人の教師で分担して教えていたが、もう一人の教師である
女性は産休中の為、正木1人で教えていた。

(役場まで車でなら五分とかからない…もう一時間近く経つのに校長からは
 何も言ってこない…まさか「謎の武装集団」とやらに…)
正木の顔がみるみる青ざめていく。

「携帯電話」などというものは使えないこの島では、外に出ている人間と
連絡を取る術は無かった。兵頭からの連絡をただ待つほかなかった。

その頃、小学校と町を挟んで反対側の丘の上にある中学校の中ではその
「謎の武装集団」の一派によって口にするのもおぞましい行為が行なわれていた――――



124嘆きの天使:2012/04/27(金) 14:07:44.99 ID:02sGS8EO

「あんっ…!んんっ…んはぁっ…!!」

机が押しのけられ、がらんと開いた教室の真ん中で、板張りの床の上に
白いソックスだけを身につけた美少女が瑞々しい裸体をむき出しにして
悩ましい声を上げている。

迷彩柄のズボンを膝まで下ろし、床の上に立て膝をついて荒い息を吐きながら
少女の小さなヒップに激しく腰を叩きつけているのは迷彩服を身に纏った
屈強な男であった。

「うんっ…!くくっ…はうんっ…!!」
まだ幼さの残る清楚な顔立ちからは意外に思える漆黒のヘアが彩っている
大切な部分に男のどす黒い肉棒が突き立てられるたびに悩ましい声を漏らし、
瑞々しい体を震わせている美少女を三人の少年が瞬きもせず見つめている。

クラスメイト、そして後輩にあたる美少女が屈強な男に犯されている光景を
じっと見つめている少年たちの手はいきり立った自分の肉棒を激しくしごいていた。

「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」「んっ…んっ…んっ…」「あっ…あっ…あっ…」

制服の黒いスラックスとブリーフを脱ぎ捨てた少年たちは戸惑いと躊躇、
そして激しい興奮の入り混じった表情で同じ学校で学ぶ少女の痴態を
見つめながら息を荒げて自慰に耽っていた。

(ゆ、唯ちゃんのま○こにち○こがすっぽり挿入っちゃってる……)

(あんなでっかいち○ぽが全部挿入っちゃうなんて…オンナってすげぇ……)

(し、椎名さんのおっぱいがぷるんぷるん揺れてる……)

セックスはおろか、まだキスさえした事の無い少年たちは同じ学校の女生徒が
目の前で犯されている姿に生まれてから感じた事の無い興奮を感じていた。

「よ、米倉くん、見ちゃいやぁ…こ、近野先輩、み、三田先輩見ないでくださいぃ…」

ようやく「乳房」と言える程度にまで成長してきた、まだ幼い膨らみを
男に揉みしだかれながら悩ましい吐息を漏らしている美少女が涙を浮かべ
いやいやをするように首を振る。

父親と同じ年くらいの男に犯されている自分の姿を目を血走らせて見つめ、
いきり立った男性器をしごいているクラスメイトと2人の先輩の姿から
目を逸らし、頬を赤らめうつむいた。
125嘆きの天使:2012/04/27(金) 14:10:50.38 ID:02sGS8EO

(た、助けて…お母さん…お父さん…)

自分の父親と同じ年くらいに見える侵入者の男に犯されている中学一年生の
椎名唯は全身を襲っている破瓜の痛みと一糸纏わぬ姿で凌辱されている姿を
クラスメイトと先輩の男子生徒に見られている恥ずかしさに唇を噛み締め、
瑞々しい体を震わせる。

白い肌を羞恥で桜色に染めている唯を薄笑いを浮かべ、突き立て続ける男。

やがてその男がひくひくと体を震わせ始めた。

(え、な、何…?)
まだ幼い膣内に突き立てられている自分の腕ほどもある巨大な男性器が
むっくりと膨らんだ事に気付いた唯がびくりと体を震わせる。

次の瞬間――

「はうーんっ!!!」

突如、校内に侵入してきた男の精液をまだ幼い膣内の奥深くへと注ぎ込まれた
13歳の少女が悩ましい声を教室に響かせ、弓のようにその背中をのけぞらせた――

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「あうっ…!」「んっ…!!」「うっ…!」

生徒のみならず、男性教師たちからも美少女として熱い視線を集めていた
13歳の少女がその膣内に射精された瞬間、その光景を瞬きもせず見つめ
性器をしごいていた少年たちがうめき声を漏らし激しく体を痙攣させると
まだ幼い男性器から白濁液が勢いよく噴き出した。

放物線を描くように飛んでいった白濁液が、むき出しのままの大切な部分から
侵入者の白濁液を溢れさせたままぐったりと倒れている唯の上に降りそそぐ。

「…………」
カエルのように足を広げ、赤く腫れ上がった割れ目から赤い血の混じった
白濁液を溢れさせ、うつろな目をして微動だにしない唯の艶やかな髪や背中、
きゅんと引き締ったヒップに少年たちの白濁液がべっとりと張り付いた―――
126嘆きの天使:2012/04/27(金) 14:14:13.50 ID:02sGS8EO

「そんな事できねぇとか言ってたくせに、しっかり射精てんじゃんかよ」
唯と同じ様に白いソックスだけを身に纏った、黒髪を三つ編みにした
美少女を後ろから突き立てている若い男が、バツの悪そうな顔をして
うつむいている三人の少年に目をやり、下卑た笑みをうかべた。

「あんっ…い、痛いっ…うんっ…!!」
教室の壁に手をつき、きゅっと引き締った小さなヒップを突き出している
黒いセルフレームのメガネを掛けた真面目そうなその少女は3年生の
永井美郷であった。

唯に勝るとも劣らない美少女は同じ様に迷彩服を身に纏った、まだ10代に
見える男に後ろから突き立てられるたび、その唇から切ない声を漏らし
瑞々しい裸体を震わせる。

「オマエ体は細いくせにおっぱいはデカいじゃん。まだ中3だろ?
 ガキのクセしてここはもうオトナ並みだな」

まだ15才と言う年齢と、ほっそりとした体には似つかわしくないほど
たわわに実った乳房をねっとりと揉みしだき、若い男がニッタリと笑う。

「その上、ここも真面目そうな顔からは想像も出来ないエロさときたもんだ」
破瓜の血にまみれている己の茶褐色の肉棒が出入りしている美郷の大切な部分に
目をやり唇を歪める。

美郷のそこは漆黒のヘアがうっそうと生い茂り、小さなヒップの後ろ側まで
はみ出していた。

「言わないでぇ…言わないでぇ…」
すでに小学校5年生の時には大人と殆ど変わらないほどのアンダーヘアが
生えていた少女は、ずっと悩んできたコンプレックスを後輩、同級生、
そして教師の前で指摘され涙を流し、うなだれている。

「ま、中坊の頃なんてクラスメイトのパンチラ見ただけで一週間はオナれるもんだ。 
 そのクラスメイトたちが目の前でち○ぽ突っ込まれてあんあん言ってりゃ、
 最初はオレらに脅かされて渋々でも、すぐに本気でオナっちゃうよな。
 今度はコッチをオカズにしていいんだぜ?」

男に犯され、悩ましい吐息を漏らしている15歳の美少女の淫らな姿を
瞬きもせず見つめている少年たちの肉棒が先ほど射精したばかりだというのに、
すでにむっくりと鎌首をもたげている事に気付いた20代と思しき男が
ニッタリと笑った。

「で、そっちはどうだい?教え子のま○こは気持ちいいか?」

20代の男は反対側に立っている男性に向って下卑た笑みを浮かべた。
127嘆きの天使:2012/04/27(金) 14:20:06.66 ID:02sGS8EO

「せ、先生…い、痛いよぉぉ…お、おまたが裂けちゃう…おちん○ん抜いてぇぇ…」
股間から白濁液を溢れされたままぐったりと床に横たわっている唯の
クラスメイトであり、幼なじみでもある少女が体を襲っている激痛に
その幼い顔を苦しげに歪めている。

「ごめんな…ごめんな宮武…し、仕方ないんだ…こうしないとオマエを殺すって…」
まだ13歳の少女を突きたてている白髪頭の50歳の教師は自分の教え子の
幼い肉襞のえもいわれぬ感触に緩みそうになる表情を必死に隠そうとする。

しかしまだ幼い生徒はごまかせても、男たちにはそのどす黒い欲望は
見透かされていた。

「ふっ、よく言うよ。夢中になって腰振ってるくせに」
「そもそもオメェ「この中の誰でもいいから選んで犯せ」って言って
 真っ裸のガキどもを並べた時にこん中で一番ガキっぽいソイツを選んだじゃねぇか。
 コイツみたいにもうすっかりオンナの体してるヤツもいるのによ。
 どうせおっぱいはぺったんこでま○こに毛も生えてねぇそのガキに
 勉強教えながらち○ぽギンギンにしてたんだろ?とんだ教師だな」 
 
美郷を犯していた男と20代の男がケラケラと笑った。

「そ、そんな事…か、考えてたわけ…な…」
そこまで言うと男性教師はうつむいてしまった。
男たちの言う事が的を射ていた事がその態度でわかった。

「ま、教師ったってオトコだからな。相手が教え子だろうとつい
 よからぬ事を考える事もあるさ。それよりそろそろ射精ちゃってくれないか?
 後がつかえてるんでな」

だらりと垂れ下がったまだ幼い肉棒の先端からよだれのように
白い液体を垂らしたまま、まだ小学生にしか見えない幼いクラスメイトであり
後輩の少女を犯している教師を瞬きもせず見つめている三人の少年たち。

「お、お前たち…」
美郷と同じ様に教室の壁に手をつかせ、小さなヒップを突き出している
宮武愛菜を後ろから突きたてていた男性教師、保科を戸惑いと羨望の
入り混じった表情を浮かべ教え子の少年達がじっと見つめていた。

「コイツらにもメスガキどもとヤラせてやろうと思ってな…オレらが
 ぶち込んでるのを眺めてオナニーさせられただけじゃ可哀想だからな」

まだヘアなど見当たらないくっきりとした割れ目に茶褐色の保科の肉棒が
ぐちゅんぐちゅんと淫らな音を立てて出入りしている様を瞬きもせず
見つめている少年達に目をやり男たちがニッタリと笑った。

三人の少年は突如校内に侵入してきた男たちに銃で脅され、クラスメイトや
後輩の少女たちが男たちに凌辱される姿を見ながら自慰を行うように
命令されていたのであった

そして「オトコの本能」とはいえ、同じ学校の女子生徒たちが
犯されている姿に興奮し、ついには射精までしてしまったのである。

学友たちに対する罪悪感と生まれて初めて感じる性的興奮に戸惑いの表情を
浮かべている少年達に下された次の命令は「クラスメイトとセックスしろ」と
いうものであった――――
128嘆きの天使:2012/04/27(金) 14:23:51.45 ID:02sGS8EO

「あっ…あっ…セ、センパイっ…そ、そんなに激しくしちゃ…」

メガネを掛けた真面目そうな少年が荒い息を吐きながら小さなヒップに
激しく腰を叩きつけるたび唯がようやく乳房と呼べる程まで成長してきた
まだ幼い膨らみをぷるぷると揺らし悩ましい声を漏らす。

「す、すごい…椎名さんのま○こ、きゅんきゅんち○こを締め付けてくるよっ…」
3年生の三田雅紀は2つ年下の美少女の肉襞のえもいわれぬ感触に
恍惚の表情を浮かべ体を震わせている。

「あんっ…んんっ…よ、米倉くん…も、もうやめて…お、お願い…」
侵略者の男に犯された時と同じ様に教室の壁に手をつきヒップを突き出さされ
1年生の米倉翔に後ろから突き立てられている美郷が、その華奢な体つきには
アンバランスにさえ思えるたわわに実った乳房を揺らし涙を流している。

「み、美郷センパイっ…ボクっ…ボクっ…小学校の時からセンパイの事っ…」
美郷より10センチも背の低いまだ小学生の様な幼い少年はメガネを掛け、
黒髪をきっちりと三つ編みにした美少女の15歳のそれとは思えないほど
見事な釣り鐘型をしている豊満な乳房を両手で揉みしだきながら夢中になって
腰を振っている。

翔は侵略者の精液をまだ溢れさせている憧れの年上の女生徒の膣内に
一ヶ月前に精通を迎えたばかりのまだ幼い肉棒を一心不乱に突き立てる。

「こ、近野センパイ…い、痛い…お、おち○ちん抜いてください…」
「な、何言ってんだよ…さ、散々、先生のちん○ん挿入れさせといてっ…
 オ、オレにも挿入れさせろよっ…」
まだ小学生にしか見えない小柄な少女を床の上に四つんばいにした
2年生の近野拓弥が息を荒げて少女の小さなヒップに腰を叩きつけている。

「ほれほれ、どうしたガキども。せっかく可愛いクラスメイトと
 セックスしてんだぜ。もっとガンガンぶちかませや」
若い2人の男がニタニタと下卑た笑みを浮かべ、学友を犯している少年達に
声を掛ける。

「先生、こんないいオカズねぇだろ?思う存分ぶっこきな」
「ああ……お、お前たち…」
保科は先ほどまでの教え子達と同じ様に、教え子たちがセックスしている姿を
見ながら自慰行為をする事を強要されていた。
しかし、50歳の教師の肉棒はとても強要されたとは思えないように硬く
いきり立っていた。
目の前で交じり合っている教え子たちの淫らな姿を瞬きもせず見つめ、
保科は若かりし頃のように天を突かんばかりに硬くいきり立った肉棒を
激しくしごきあげる。
129嘆きの天使:2012/04/27(金) 14:26:12.88 ID:02sGS8EO

「あ…う…」
小学生の頃から生徒はおろか男性教師の間でも美少女として有名であった
二歳年下の少女を後ろから突きたてていた生徒会長の15歳の少年が
ぴくぴくと体を震わせ、うめき声を漏らし始めた。

「うううっ……」
小学校の頃から憧れていた年上の少女のほっそりとした腰に爪先立ちになって
しがみつくようにして一心不乱に腰を振っていたまだ13歳の少年も
同じ様にうめき声を漏らし、体を痙攣させている。

「くぁぁっ…も、もう…」
まだ小学生にしか見えない幼い少女の平たい胸元を荒々しく揉みしだきながら
くっきりとした割れ目にいきり立った肉棒を突きたてていた14歳の少年が
むきだしにした尻の肉を痙攣させている。

絶頂への階段を駆け上がっている少年達を下卑た笑みを浮かべ見つめている男たち。

数秒後――

「はうーんっ!!!」「んはぁーっ!!」「くうーんっ!!!」

三人の美少女が同時に悩ましい声をあげ、その瑞々しい裸体を
弓のようにしならせた――

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「さて、そろそろ時間だな。移動するぞ」
仁王立ちになって唯に肉棒をしゃぶらせていた一番年長の男が
2人の男に向って言った。

「はっ!了解しましたっ!」
「イエッサー!」
同じ様に美郷と愛菜に肉棒を咥えさせていた男たちが男に向って敬礼する。

「三分後に「出発準備」を開始する。それまでに終わらせろ」
男はそういうと唯の頭を掴んで激しく揺らし始めた。

「んぷっ…!んんっ…ぐぷっ…!!」
顔を歪め、苦しげに声を漏らしている13歳の美少女の喉の奥まで
少女の腕ほどもある巨大な肉棒を突き立て激しく腰を振る。

「んぐっ…!んふぅっ…むぐっ…!!」
「げぷっ…!っく…んぐっ…!!」
唯と同じ様に美郷と愛菜がその可愛らしい顔を歪め、うめき声を漏らしている。

「やっぱガキに咥えさせるのは最高だぜ…」「この泣き顔がたまんねぇ…」
2人の男は涙を浮かべ、自分たちの肉棒を頬張っている美少女たちを見下ろし
下卑た笑みを浮かべた。

「んふーっ!!」「ぐぷっ…!!」「……っぐ!!」

二分後、三人の美少女が声にならない悲鳴を上げてびくんと裸体を震わせた――
130嘆きの天使:2012/04/27(金) 14:31:40.45 ID:02sGS8EO

「よし、出発準備開始」
精液と唯の胎内から染み出した液体でべっとりと汚れている肉棒を
床に落ちていた唯のパステルピンクのジュニアショーツで拭きあげると
隊長のハンが部下に声を掛ける

「はっ!!」「はっ!!」
美郷のサックスブルーのショーツと、まだへその下まで覆うような愛菜の
ピュアホワイトの「パンツ」で肉棒の汚れを拭っていた男たちが背筋を伸ばした。

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「準備完了しました。ハン隊長」
「よし、掃除を始める」
全裸にされて強化プラスチックで作られた大型の結束バンドで手足を拘束されて
床に転がされている三人の男子生徒と教師に自動小銃を向けるハン。

「きゃあーっ!!」「いやぁーっ!!」「やめてぇーっ!!」
唇から白い液体をよだれのように垂らしたまま呆然と床にへたり込んでいた
美少女達から悲鳴が上がる。

「や、やめてくれっ…!!い、命だけはっ…!」
保科がすがるように叫ぶ。

「た、助けてっ…」「い、いやだ…し、死にたくない…」「た、助けてください…」
涙を浮かべ、ハンを見上げている少年たち。

「そもそもこの島は我々のものである。それをキサマらが卑劣な手段で占拠していた。
 我々はそれを奪還する為にやってきたのだ。
 キサマらのような卑劣な民族がこれ以上のさばらないようにキサマらには
 消えてもらう。卑劣な民族の子種を残されてはかなわんからな」

「そ、そんな…こ、この子たちには何の罪も…」
「今さら教師らしい事を言っても手遅れだな。オマエが教え子を犯して
 悦んでいたのは我らだけでなく生徒全員が気付いていたんだぞ?」

「…………」
がっくりとうなだれる保科。

「オマエらも可愛いクラスメイトたちとセックスして膣内射精しまで
 出来たんだ、もう思い残す事はあるまい」

「わざわざ自分がセックスしたい相手を選ばせてやったんだ、感謝しろよ」
「だな。実際、オマエら全員すげえ悦んでるのが顔に出てたぜ?」
2人の部下が隊長の後ろで下卑た笑みを浮かべた。

「いい思い出を胸に地獄に堕ちろ」

ハンは冷ややかな目を4人の男に向けると自動小銃の引き金を静かに引いた。

タタタタタタタッ…!!
  
乾いた音とともに床の上で三人の少年と教師の体が何度も跳ね上がった。


131嘆きの天使:2012/04/27(金) 14:33:42.10 ID:02sGS8EO

「きゃあーっ!!!」「いやぁーっ!!」「やぁーっ!!」
少女たちの悲鳴が教室の中に響く。

「あっ…あっ…あっ…」
首から上の無くなった開いた学友と教師の姿を呆然と見つめている
愛菜のヒップの下から黄色い液体が流れ出してきた。

失禁してしまった愛菜の隣に並んでいる唯と美郷も呆然と変わり果てた
学友と教師の無残な姿を見つめ床の上にへたり込んでいる。

「よし出発だ」
「はっ!!」
三人の武装兵は呆然としている美少女達を軽がると担ぎ上げると
教室を出て行った。

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「アイツはどうしますか?」
入り口の脇にある職員室兼受付の中に目をやり20代の男がハンに言った。

その中には二時間前まで校長であった男であった首の無い死体が転がっている。

その横にはうつろな目をして呆然と天井を見上げている全裸の女性が
股間から白濁液を溢れさせたままぐったりと床に倒れていた。

20代の男が言っているのはその女性――保科とともにこの中学で
教鞭をとっている女教師の芦名澪であった。

25歳の澪は昨日、結婚式を挙げたばかりであった。
突如校内に侵入してきた男たちに凌辱された澪は三人の男に同時に凌辱された。

一糸纏わぬ姿で職員室の床に四つんばいにされ、口、女性器、
そしてアナルを同時に犯されたのである。

三人の男はそれぞれ「場所」を入れ替えながら澪を犯した。
男たちがそれぞれの場所に三回ずつ射精した後、ようやく澪は解放された。

その後すぐに廊下の奥にある教室から女生徒たちの悲鳴が聞こえたのであった。
132嘆きの天使:2012/04/27(金) 14:37:19.67 ID:02sGS8EO

「偉大な首領様のお好みはあのメスどものような未婚の若いメスだからな。
 アイツのようにすでに結婚しているようなメスは好みではない。処分しろ」
ハンは呆然と天井を見上げている澪の左手の薬指にはめられている指輪に
目をやり小さく唇を歪めた。

「………わかりました」
一瞬、名残惜しそうな表情を浮かべた20代の男が職員室に入っていく。

「み、澪先生…」
担任教師の変わり果てた姿に男に担がれている美郷が呆然とする。

きりりと後ろで纏めたロングへアには白い液体がべっとりと張り付き、
168cmのすらりとした体に刻まれている無数の引っかき傷と痣は
澪が性玩具として扱われた事を示している。

大人の女性らしく丁寧にヘアが手入れされた大切な部分はぱっくりと
口を開いたまま白濁液を溢れさせている。

「同い年のいいオンナを手放すのはちと惜しいが、命令だ。すまねぇな」
25歳のシドはほっそりとした体にはアンバランスにさえ見える
見事な釣り鐘型の乳房と、きゅっとくびれた腰から流れるようなラインを
描いているむっちりとしたヒップを眺めながらニッタリと笑った。

適齢期の女性など殆どいないこの島で、清楚な美貌と見事なスタイルを持つ
澪は、若い男たちだけでなく圧倒的に女性の少ない島の中で暮らすうちに
中年になってしまった男たちにとっても垂涎の的であった。

その美貌の女教師のハートを射止めたのは今、首から下だけになって
澪の隣に転がっている校長であった。

かつての担任である56歳の校長と昨日結婚した澪は自分の父親と
同い年の夫が見つめる中、三人の男にアナルまで凌辱されたのであった。

やはり自分の教え子だった妻が亡くなってから20年、男手一つで
育ててきた娘の同級生だった澪と周囲の反対を振り切って再婚したのが
昨日であった。

その新妻が三人の男に凌辱され、口や膣内、そしてアナルにまで
射精されるのを目の前で見させられた末に男は新妻が涙を浮かべ見つめる中、
人生を終えた。

「残念だがアンタは連れて行けねぇ。ここでお別れだ」
シドは溜息をつきながら澪に自動小銃を向けた。

「お、お願いします…た、助けてください…お、お腹にあ、赤ちゃんが…」
涙を浮かべ、お腹に手を当てる澪。

妊娠四ヶ月――明日の朝、朝礼で職員や生徒達にその事を発表するはずであった。

「……そうかい。なら淋しくねぇな」
わずかに唇を歪め、シドが引き金を引いた。

タタタタタタッ…!!

乾いた音とともに美貌の女教師の頭が消し飛んだ。

「いやぁーっ!!」
机の上に座らされて美郷が悲鳴を上げ、失禁するとがっくりと気を失った―――
133嘆きの天使:2012/04/27(金) 14:40:09.97 ID:02sGS8EO

「なかなかのが手に入ったな」
「ああ、首領様もお喜びになるだろう」
軍用の大型四輪駆動車の貨物室に押し込んだ三人の美少女に目をやり、
シドと10代の男――カンが顔を見合わせ下卑た笑みを浮かべる。

「このメスガキどもを船の前で下ろしたら今度はあそこに行くぞ」
運転席と助手席で軽口を叩いている部下に後ろからハンが冷たい声で言った。

「はっ!」「イエッサー!!」
びくりと体を震わせ、背筋を伸ばすシドとカン。

「あそこにもコイツらくらいの獲物がいるといいな」
「ああ、楽しみだぜ」
ごくりと喉を鳴らす二人の視線の先には小高い丘の上に建つ小学校があった――

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シドとカンは港に着くとそこに停泊している明らかに漁船ではない
灰色に塗られた船に三人の美少女を運んでいく。

「ど、どこに連れてくの…?」「いやぁぁ…た、助けてぇ…」「助けてママぁぁ…」
涙を流し、抗う少女達を肩に担いで船へと上がる。

「これからオマエたちが行くのは「楽園」さ。俺たちの祖国だ」
「この卑劣な国に移り住んでしまった愚かな祖父たちのせいで散々苦労してきた……
 だが、それももう終わりだ。元々我が祖国の領土であったこの島を奪還して
 国に帰れば俺たちは祖国に錦を飾れる。オマエたちを手土産にな」

(が、外国の人だったの…?私たちと同じ言葉を喋ってたからわからなかった…)
呆然とする唯。

「わ、私たち、が、外国に連れて行かれるの…?」
愛菜が体を震わせる。

「だ、大丈夫よ愛菜ちゃん…私がついてるから…」
生徒会副会長として最後まで毅然としようとする美郷。
だがその瑞々しい体は恐怖に震えていた。

「楽園に行くのはオマエらだけじゃない。淋しくはないさ」
シドは島にたった三人だけの女子中学生たちに向って意味ありげに微笑むと
船底に作られた倉庫を出て行った。
134嘆きの天使:2012/04/27(金) 14:42:03.92 ID:02sGS8EO

「嘆きの天使」本日の投下は以上です。
ありがとうございました。