ファイアーエムブレム&ティアサガ第37章

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1名無しさん@ピンキー
前スレ
ファイアーエムブレム&ティアサガ第37章
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1319995214/

初代保管庫 (part1〜part13)
ttp://members.at.infoseek.co.jp/fire_emblem2ch/fe18.html

二代目保管庫 (part13〜part28)
ttp://derheiligekrieg.h.fc2.com/safekeep.html

三代目保管庫(現在収録作業継続中、part1〜part36まで収録済み)
ttp://fets.x.fc2.com/dir/index.html
2名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 03:42:34.92 ID:1pJ94NWq
ごめん。ファイアーエムブレム&ティアサガ第38章です。次立てる人は気をつけてorz
3名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 07:08:35.31 ID:R6XWxK4y
>>2
スレ立て乙
4名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 09:50:33.02 ID:azM5ME/I
>>1
乙乙
5名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 13:18:57.84 ID:J/aNvyAw
>>1
乙乙乙
6名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 00:06:47.97 ID:j3ksHOit
>>1おつ
もうすぐ覚醒か
7名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 02:38:55.01 ID:zvvKLhtg
勢いで海賊(ガザック)×シーダ書いた。
若干凌辱もの?あとシーダが痴女気味になってしまった。
今は反省している。そんなんだけど投下します。
8名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 02:39:24.04 ID:zvvKLhtg
アリティアを失ったマルス達は、ここ辺境の島国、タリスに逃げのびた。

マルスや若い騎士団の者は知らないが、このタリス王国は最近出来たばかりの新興王国であった。
国の成立の詳しい過程などは、ジェイガンやモロドフですらあまりわかっていない。
タリスの村で成長していくマルスを見守りながら、
ジェイガンの頭をふとよぎるのが、タリス王国は一体どうやってできたのか?という疑問だった。

なんといっても現タリス王とその配下に、それほどの武勇はない。
正規兵といえば木こりのような戦士たちばかりだ。
傭兵がいるとはいえ、その数も決して多くはない。
一方でガルダの海賊達といえば、筆頭勢力ゴメスの配下はかなり多くいるし、武勇を誇る者も多い。
なぜあの年老いたタリス王の下に、ガルダの海賊達が従っているのか。
ジェイガンは首をかしげざるを得ない。一方で、アリティアの騎士の出としてのジェイガンは、
タリス王国を見下してもいた。

所詮は海賊どもが王様ごっこをしてるだけだ……

タリス王もガルダの海賊達も出自自体はそう変わらない。
ただ、海賊達を押さえ、アカネイアに認められたというだけの事。
そんなジェイガンは、タリスの姫シーダと、マルスが親交を深めつつあるのを懸念してもいた。
田舎娘が。という嘲りがある。今でこそ姫だが、シーダが生まれた頃は一首領の娘でしかなかったはずだ。
ジェイガンとしてはむしろこちらが気がかりで、国の成り立ちにはさほど興味を抱いていなかった。

が、ジェイガンが憂慮すべきはむしろタリスの成り立ちであった。
それを知っていれば、後々のマルスとシーダの婚約などは絶対になかったであろう。
しかし結果的に、ジェイガンがタリスの成り立ちを知ることはなく、
マルスとシーダは婚約し、真相は永久に闇に葬り去られる事となった。
9名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 02:39:55.30 ID:zvvKLhtg
アリティア軍がタリスにやってきて数年が経ったある日―
ガザックを頭とするガルダの海賊たちが、タリス城に押し入った。
とはいえ、攻め込んだという訳ではない。
どちらも気心の知れた仲である。タリス王に謁見したい、とガザックが言えば、
城の兵士たちは、つまりはタリスの戦士たちだが、すんなりと王の間へと案内したのである。

王の間に入ったのはガザックだけであった。
配下の者たちは皆タリス城内に控えさせている。

「久しぶりだな、ガザックよ。何かあったのか?ドルーア帝国が不穏な動きを見せているようだが」

タリス王が威厳をもってそう切り出すと、ガザックはにやにやと薄笑いを浮かべながら答えた。

「なに、タリス王よ、うちの首領がちょっと気にしてる事があるんで、それを確かめにきただけだ」

「ゴメスか、あやつは何を気にしているのだ?まさか砦にかくまっているアリティア軍のことか?
あの方たちなら心配いらん。ドルーアに加担するはずはないし、大体、精鋭とはいえ数が少なすぎる。
軍隊と名乗る事すらむずかしいぐらいだ。心配する事はない」

「ところが、まさにそのアリティア軍の事でさ」

とガザックはそこで言葉を切って、一気に続けた。

「マルスとかいう若造と、シーダ様が随分仲良さそうじゃないですか。うちの首領がそれで最近気にしているのは、
タリス王が”あの約束”を忘れてるんじゃないかって事でね」


「…………」

タリス王はぐっと押し黙ってしまった。タリス王とゴメスとの約束、いわば密約だが、これこそがタリス建国の秘密であった。
戦をせず、国王としての位を得るために、タリス王は一人娘のシーダをゴメスにやることを約束していた。
ガルダの最大勢力であるゴメスがタリス王についた事で、その他の部族もみなタリス王に従う形となった。
もちろんここにはそれぞれの思惑が働いている。
タリス王はアカネイアに国として認められた時には、正規軍を派遣してもらいゴメス達を掃討してしまうつもりであった。
一方のゴメスは、王の娘をもらった所でタリスを乗っ取るつもりであった。
が、突然のドルーア帝国の侵攻によって、アカネイア正規軍がタリスにやってくる事はなくなってしまった。
タリス王もゴメスとの約束を忘れている訳ではない。が―
マルスとシーダが仲睦まじく歩いているのを見たりすれば、このままマルスと結ばれないかとひそかに期待していた。

押し黙ったタリス王を見ながら、ガザックは続ける。

「首領は、気が変わった。ちょっと早いが約束通りシーダ姫をもらいうけるという事でさ。ほれ」

と、懐からタリス王の署名の入った証文を見せる。

「この誓約の通りでさ。あんたはこのように署名してる。何の問題もねえはずだ。それじゃ、シーダ様の所まで案内をお願いしようか」
10名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 02:40:22.71 ID:zvvKLhtg
タリス王はこの時、ぶるぶると震え、汗が体中から吹き出し、こめかみにはいくつもの血管が浮かび、
凄まじい形相となっていたのだが、一方で頭の冷静な部分が、年老いた自分には何もできない事、
タリス王配下のものではゴメス一味に敵わない事などを告げていた。
様々な感情を押し殺した、ひどく低い声で、タリス王は言った。

「……シーダは部屋にいるはずだ。……連れて行きなさい。案内の者を呼ぶ」


震え、もはやすすり泣くようであったタリス王を残し、ガザックは王の間を出る。
案内のタリス兵士とともに、シーダの部屋へと向かう。

通された部屋は、王女の部屋としては質素なものであった。
突然部屋にやってきた野蛮な男にシーダは目を丸くしている。

「あなたは誰?どうしてここに?」

部屋に入ってシーダを目にした時から、ガザックの口からは下卑た笑みが絶えることはない。
美しくもかわいらしさを残したどこか幼い顔立ち。可憐な瞳。美しく伸びた青い髪。
すらっとした体つきだが、服の下からくっきりと形を主張する胸。
まるで男を誘っているかのように悩ましくくびれた腰つき。
スカートのスリットから覗くむっちりとしたふともも。
ガザックはシーダの肢体をじっとりと舐めまわすように見まわしながら

「あんたの親父が昔、うちの首領と誓約を交わしててな。あんたは今日からうちの首領のものとなる。
怨むんなら遠い昔の親父さんを恨むんだな。ほら、これが誓約書だ」

と言って、シーダの顔に誓約書を突き出す。

「え、そんな、一体何を言っているの?わたしがあなたの首領のものになる?どういう事?」

シーダはとまどい目の前の誓約書を何回も読みなおす。がそこに書かれているのは
間違いなく今、ガザックが言った通りの内容であり、間違えるはずもない父親の署名がある。
ガザックを案内してきた兵士もあまりの事に茫然としている。

ぼりぼりと頭をかきながら、それでも目はシーダの体から離さないが、
ガザックはめんどくさそうに説明を始める。

「まあ、なんだ、昔あんたの親父が国を作ろうとした時によ、あんたの親父の部族は弱かった。
うちの部族の方がはるかに力でも量でも勝っていた。そこで親父さんは考えたんだろうさ。
自分が国王の位につくために、どうしたらいいかって。それがあんたをうちの部族にやる事だったんだ」

11名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 02:40:46.52 ID:zvvKLhtg
今まで知らなかった事実にシーダは茫然としている。
だが、激昂したのは案内にやってきた兵士だった。

「それが許せると思うのかあっ!!」

兵士は叫びながらガザックに斧を振り上げる。が、力量差が違いすぎた。
ガザックはすっと攻撃をかわすとすかさず手をひねりあげ、斧を奪う。
兵士があっと思う暇もなかった。ガザックは取り上げた斧を一気に振り下ろした。

「きゃああああああっ!!!!」

シーダの叫び声が部屋に響く。一方ガザックは斧を投げ捨てるとじりじりとシーダに迫っていた。

「くく、まったくいい女だぜ、姫さんよお」

シーダは恐怖ですくみあがっていたが、逃げようと後ずさる。が、狭い室内の事。逃げ切れるはずがなかった。

「きゃあっ!!」

ガザックは逃げようとするシーダをベッドに押し倒して体をまさぐりはじめた。

「うへへ、たまんねえな。もう我慢ができねえぜ。こんないい女が目の前にいるんだからな」

「いやっ!やめなさい!この、けだものっ!!」

シーダは必死に手足をばたつかせ抵抗するが、屈強なガザックには敵わない。
ガザックはシーダの整った胸に手を這わせる。

「あっ、あん!」

シーダは突然の刺激に、あられもない声をあげてしまう。

「へへ、いいおっぱいしてんじゃねえか。王女のくせに淫らな体しやがって」

ガザックはシーダの砲弾型の胸を両手で包みこむと、さわさわと撫でまわしたり、
揉みしだいたり、捏ねまわしたり、とたっぷりとその感触を味わっていた。
シーダはそのたびに甘い声をあげてしまう。

「あ、あん、いやっ、あっ!あふうっ!あんっ!」

「くく、無理やりされて感じてるのか?ほんとに淫らな女なんだなあ、姫さんよお」

「ち、違っ、あ、違いますっ!あん!」

「口では嫌がってても体は正直だぜ、ほら服の上からでもわかるぐらい乳首が立ってやがる」

そういってガザックは胸を揉みしだきながら、つんと立った二つの乳首を指で摘まみあげる。

「あああんっっ!!」

シーダの体はガザックに押し倒された時から、すでに快感を受け入れ始めていた。
男に無理やりされるという状況が、シーダ自身すら知らなかった欲望に火をつけた。
それはまたシーダの内心奥深くにある、男に襲われてしまうぐらい魅力的な自分という虚栄心を満たすものかもしれなかった。
とにかくシーダの体は男の手によって早くも快感に溺れる事を教え込まれつつあった。

12名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 02:41:07.95 ID:zvvKLhtg
ガザックは胸をゆさゆさと揺さぶりながら、乳首を指でつまみ、シーダの快感を高めて行く。

「すっかり溺れてしまってるみたいだなあ?おい。おっぱいでこんなに感じるなんて全く淫乱な王女がいたもんだ」

「ああん!あん!そっそんなっ!わっわたしっ!いっ!あん!淫乱だなんてぇっ!」

「違うのか?じゃあこれならどうだ?」

そういってガザックはシーダの胸をむにむにと揉みしだきながら、指で乳首をはじく。

「ああああああああああああんっっっ!!!!!!」

その瞬間シーダの体が大きくのけぞり、がくがくと体を震わせ、やがてぐったりとガザックにもたれかかる。


「イッたか。しかしこんなに感じるとはな」

そう言いながら、ガザックはぐったりとなったシーダの服を脱がせにかかる。
服をたくしあげると、中からぷるんっと大きな胸が飛び出す。
はちきれんばかりの豊かな胸だが、瑞々しく、触れたらどこまでも沈んで行きそうな弾力を感じさせる。
そしてその頂点には綺麗な桃色をした乳首があった。ガザックは思わずごくりと生唾を飲み込み、
シーダの胸にむしゃぶりついた。

「きゃんっ!あっ!あんっ!」

ガザックはシーダの胸を舌でなめまわす。そのたびにガザックの無精ひげがシーダの体をちくちくと刺激して、
シーダをより一層快感におぼれさせる。
シーダはもはや自分でも訳のわからないままに、胸に顔を埋めるガザックの頭を両手で押さえつけていた。

「ああんっ、あっ、おっぱい!おっぱいがきもちいいのおっ!あん!だめえ!これっ!」

すっかり快感に溺れたシーダに気を良くしたガザックはここぞとばかりに、
シーダの一番敏感な乳首をぢゅるぢゅるっと吸い上げた。

「あっ!そこはっ!あん!感じすぎちゃうっ!ああん!はあああああんっ!!」


よだれを垂らしながらよがり狂うシーダを見ながら、ガザックはシーダの下半身へと手を伸ばす。
予想通り、シーダのスカートの中はすでにびしょびしょになっていた。

「こんなに濡らして淫乱王女が。無理やりされるのが好きなマゾ王女だったんだな」

そういってシーダのぱんつに手を当てて、指でゆっくりと、じわりとこすりあげる。

「きゃ?ああああああああっ!!」

突然の刺激に驚いたシーダだったが、既に快楽に溺れ、王女としての自制心はなくなっていた。

「ああっ、そこぉ、いい、すごくいいのぉ。あん!」

ガザックは口と右手でシーダの胸を愛撫し、左手でシーダの秘所をじっくりねっとりこすりあげる。

「あん、こんなっ!ああっ!されたらっ!感じちゃうっ!あん、気持ちいいのっ!だめっ!」

「だめ?何がだめなんだ?言ってみろ?淫乱王女さま?」

「あああん、だめなのぉ、気持ちよくてぇ、ああん、またっ!またいっちゃうっ!だめ、いっちゃう。
あっあっあっああっああああああああん!!!!!!!」
13名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 02:42:07.55 ID:zvvKLhtg
またしても絶頂を迎えたシーダから、ガザックはぐちょぐちょになったぱんつをはぎとる。
つーっと秘所から糸を引いて艶めかしかった。
ガザックは男性自身を取り出して、あてがった。

「いくぞ」

ずぶずぶとシーダの中にガザックが入り込んで行く。
初めてのシーダだったが、ぐちょぐちょに濡れた秘所はすんなりとガザックを受け入れた。

「あっあっあああっ!!あんっ!」

「ぐっ、さすが淫乱王女、こいつは、とんだ名器だぜ。入れただけでびくびくと脈うってやがる。
王女さまもすっかりその気だな」

シーダはガザックの体に足を絡め、自ら腰を振って動こうとしていた。

「あっ、これっすごいっ!あん!奥までっ!奥まで感じちゃうっ!あんっ」

「ものほしそうにしやがって。どうして欲しいか言ってみろ」

ガザックはあえて腰を止めてシーダを焦らす。
一方でシーダは、凌辱されて感じてしまう自分に陶酔し、快楽に堕とされていた。
シーダはよだれをたらしながら呆け切った顔でガザックにおねだりをする。

「あん、焦らさないでぇ!あはん、早くぅ、あん、ほしいのっ!もっと!もっと気持ちよくなりたいのぉ!」

ガザックはあの可憐なシーダが乱れ切った痴態を見せる事に興奮し、
獣のように貪りたい欲求が膨れ上がっていたが、彼はさらにシーダを焦らした。
いじめられる事でより快感を感じるシーダのマゾ性を見抜いていたのだ。

「あ、なんでぇ?動いてよお?あん、突いてぇ!シーダのここに欲しいのっ!
あん、はやくぅ、お願いっ!あん、お願い、しますっ!」

さすがにガザックももう我慢ができなかった。海賊としての彼は猛然とシーダの体を貪りはじめた。

「あん!あっ!すごいっ!激しっ!ああん、これっ!感じるっ!気持ちいいっ!」

「はっ、はっ、どうだ、いいか?気持ちいいか?」

「ああん!はいっ!きもひっいいれすっ!はあん、いい!いいっ!きもひいいのっ!
あんっ!だめっ!もうだめっ!いっちゃう!いっちゃう!いっちゃう!!ああああああああああっ!!!!」

シーダの秘所がぎゅっとガザックを包み込み、ガザックも限界が訪れた。
ガザックの精液がシーダの奥に注ぎ込まれる。

「あああん!ああん、なかでっ!なかで出てるよお!!ああんまたいっちゃう!っっっっっっ!!!」

シーダが声にならない叫びをあげて絶頂に達すると、
大量の精液を搾り取られたガザックもまたぐったりと倒れこんだ。
14名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 02:42:29.91 ID:zvvKLhtg
先に目を覚ましたのは、シーダだった。ぞくんと体に余韻が残るが、
シーダは立ち上がり、服を身に付けた。幸いにして汗以外で体を汚されたりはしていない。
彼女は愛馬のペガサスの元に向かった。
もちろんこの事態をマルス王子に伝えるため。
「ガルダの海賊たちが突然襲ってきたの」と。

しかし、シーダの体にはすっかり快楽が植えつけられてしまっている。
ペガサスに跨り、マルスの元に向かいながら、シーダの頭の片隅では、さっきのように、
無茶苦茶に犯されたいという欲望が燃え盛っていたのだった。
15名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 11:54:56.77 ID:j3ksHOit
>>7
GJ!

正直シーダは痴女くさいと思ってる
旧紋章のイラストの服装とか変にきわどい
まぁ白騎士団も同じだが
16名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 21:08:16.88 ID:CtV10iii
ペガサスの振動でアヘアヘ言ってしまいます
そして下ではノーパンのシーダを射止めようと秘所に特製矢じりが付いた弓を構える弓兵達が
17名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 00:41:07.32 ID:rg3bHWoU
シーダやらしいのを
この調子でマルスを搾り取って欲しい

マーテル「パンツ丸見えとか言うな!」
18名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 22:26:56.11 ID:+JT8RFyr
>>15
あの時代のヴィジュアルで性癖図るのは無理
FF2のマリアたんとか見れば分かるが
当時のアニメもゲームも女子の露出は高かったものだ

スコートorボクサー的なものを穿くのが実用的なとこだろ
19名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 09:48:33.21 ID:RnLY2gZV
聖戦だとニーハイブーツにスパッツ? みたいなのだったな
そして相変わらずナマ足で頑張る一部の魔導師
20名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 13:46:43.71 ID:rNbCEXhZ
馬は乗馬ズボンの亜種でペガサスは寒さに慣れてる
竜騎士は竜の背中があったかいからおkとしてw、
一部の軽騎兵な人たちがよく判らんな
特に遊牧民、下手したら着物+ふんどし?風入ってこないか?
BSのセネとかも心配
21名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 17:16:52.43 ID:vX7FIS5p
>>7
一番槍乙!

遊牧民の服って元の生地が厚いのだとか内側に毛皮しこんでるとかで
けっこう防寒性は高かった希ガス
22名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 23:40:10.16 ID:P79i3iR8
>>7
おお、将来が期待できるシーダですな。えろいえろい。

サカの気候ってどんな感じなんだろうな。やっぱステップ?
あとは、肌に油を塗って寒さを凌ぐって方法もあったな。
まぁ寒い地域の海で漁をしてた人たちの方法だから、草原じゃ応用できないかも。
でも油ぬるぬるってえろくないか。ということで個人的には採用したい。
23名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 14:45:41.62 ID:6/nmqTCX
新紋章のカチュアも太ももがエロいしな
全キャラのイラストが見たかったがキャラ多すぎたから無理だったんだろうか
暁では全員分あったのに
24名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 17:28:23.51 ID:8d8CIRmJ
あげ
25 ◆Freege5emM :2012/03/04(日) 18:35:57.43 ID:TPF9tul3
新スレとシーダ陵辱乙です。

新スレの景気付けに、烈火ラガルト×イサドラの短編を投げ込みます。
嫌よ嫌よも好きのうち、的な話です。容量10KBくらい、たぶん4レスで収まります。
26名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 18:37:04.96 ID:TPF9tul3


真面目な人間ってのは、転げ落ちるときも真面目に転げ落ちる、ってのは本当なのかね。
俺は物心ついてから、ずっと中途半端の適当な人間だから、よく分からねぇや。

「ら、ラガルト殿、いきなり黙られると、困ります……」
「ん? ああ、悪いな。あんたに見とれちまって。こんなところに居ても、あんたは綺麗だ」
「そんなこと、言わないで下さい、って何度もラガルト殿には」

このイサドラ嬢は、少なくとも真面目な方であることは確かだろうな。
フェレ家の家臣は、ネルガルが殺しちまったエルバート侯が主君だったせいか、だいたいが堅物。
そんな中でこの女騎士様は、主君の妻の護衛を任されていたってぐらいだ。堅物の中の堅物だな。

「ははぁ、黙っていても、何か喋ってもダメだって言うかい。つまり口だけでは、ダメだって」
「あ、あなたという方は、いちいち言動が――」

彼女の声は、港町バドンの喧騒に紛れて、よく聞こえなかった。まだ寝静まるには早い時間だった。
ネルガルとの最終決戦を前に、リキア同盟公子たちの私兵集団は、宴でヤケクソのように盛り上がっている。
一度魔の島に渡った経験があるっても、随分と肝の座った連中だ。まぁ、俺もそのメンツに含まれているんだが。

薄い月明かりが差し込んでくる、狭く埃っぽい倉庫の中で、俺達はふたりきり、向い合って立っていた。
互いの距離は一歩ほども無い。おかげで、乏しい光でも、彼女の顔かたちから体つきからが、しっかりと目に入る。
下から順に視線を上げていく。見られている、ということを彼女に教え込むように、じっくりと目線を動かす。
こなれた上等の革ブーツ。鎧から肌を保護するためか、薄くて伸び縮みする白い生地の下衣が、両脚を股上までを覆っている。
上半身には、動きやすい地味な白の上衣。それらは、普段は聖騎士の鎧の内側に身に着けているもの。

「あ……う、ラガルト、殿」
「肌が熱いように感じるな。ここに連れ込まれるまでに、もう気分が盛り上がってたのか」

彼女のこめかみから頬を指で撫でる。彼女の肌はますます赤く熱くなる。
彼女はもともと色白だから、血の巡りがよく見えて素敵だよな。
素面であれば、青くすっきりと伸びている彼女の髪の毛も、今は湿気って肌に張り付いている。
きりりと締まっていたはずの彼女の目付きも、弱々しく瞳をうろうろさせている。
彼女が後退りする。俺は前に出て距離を詰める。彼女の背中が倉庫の壁に当たる。
俺も壁に手を突き、上から覆いかぶさり、唇を奪おうとして、寸前で彼女の手に押しとどめられる。

「ラガルト殿、それだけは……それだけは」

皆まで言わなくても分かる。彼女はキスをさせてくれない。それが彼女の線引きなんだろうな。
何がそれだけ、なんだかね。俺が迫る素振りをして、彼女が拒むのも、もう定例の挨拶のようになっている。
今日は、手で押し返されるのが遅かった気がするが。

「そうだな、いけないねぇ。唇を捧げるのは、晴れの日じゃないとな。ま、他は俺の好きにさせてもらうぜ」

地味な上着を押し上げる大きな胸も、細かい戦傷が残ってしまったのを気にしている腹も背中も、
さらにもっと奥まで、俺は手を入り込ませたことがある。彼女曰く、俺が勝手に手を出すから、仕方ないんだってさ。
そりゃ間違っちゃあいない。彼女は婚約者が行方不明らしいが、それでこんな体を持て余させるとか、ひどい男じゃねえか。
他の男が放って置く訳がないってわけさ。でも、彼女の抵抗も、いつも口だけなんだぜ。

27名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 18:38:10.53 ID:TPF9tul3
壁にもたれかかったままの彼女。その上着を少し捲り、俺は彼女の臍の当たりから右手を服に突っ込む。
柔らかさ、しなやかさと力強い反発を感じられる、鍛えられた下腹がひくつく。
指先で肌を軽く滑らせてやると、彼女の呼吸がわずかに歪む。こちとら腐っても暗殺者だ。暗殺者の耳は誤魔化せない。

「あんた、けっこう脇腹とか弱いよね。しかも鍛えてるせいか、反応が露骨で楽しいよ」
「う……! ん、んんっ、そんな、触り方、いや、ですっ……」
「いいじゃないか。分かりやすくて、おまけに覚えもいいなんて、すごくいい体だ」

俺は息がかかるほど彼女に顔を近づけて囁いた。実際、彼女の体は俺の触り方が染み付いてしまったらしい。
そりゃなあ。いくら感じやすい場所だからって、脇腹だとか臍だとか、体の浅いほうだよな。
それだけで、こんなに熱い息を吐く女なんか、普通いやしないよ。本当、騎士様にしとくにゃもったいないねぇ。

「やっぱ期待してたんじゃないの。いつもより、感じてないか」
「わた、私はっ、そんなこと、ありません……」

泣きそうな表情をしながらも、時折壁に背中や後頭部をずりずりこすりつけながら、彼女は俺の顔を見つめている。
思えば彼女も可哀想な子だね。婚約者がいないだけじゃなくて、同僚もかなりの人数がネルガルに殺されてるし、
一緒に戦うのが主君、上司、部下で、それ以外に顔見知りがいないんじゃ、いつだって気丈な騎士の顔してなきゃならん。

「いい顔してるぜ、あんた。こういう時のあんたは、格別に可愛い」

だから、甘えられる相手いなかったんじゃないか。まぁ、俺はそれに漬け込んだんだが。

「は、あぁあ、見ないで、見ないで、くださいっ」

そうやって顔を背けられると、彼女の長い髪の匂いがぱさりと広がる。熟れはじめた女の匂いが鼻を舐める。
俺は調子に乗って、彼女の耳たぶに唇で触れる。子供みたいな声を漏らして、彼女にかかった陰翳が蠢く。
そのまま耳孔に舌を押しこむ。ひうっ、と彼女の息が詰まる音がする。わずかに塩辛い味もご愛嬌。

「はっ、はひっ、ひゃめ、やめてくださいっ、そんな、とこ、汚くて……っ」

彼女の腰がずるりと落ちかけたので、お留守にしていた俺の左手で支えてやる。
壁と彼女の首の間に、俺の左腕を回して、肩を抱くような体勢になる。

「ん、ふぅん……んっ、だ、だめ、だめ、ああん!」

俺の視点だと直接は見られないが、もう彼女の唇はだらしなく半開きになっているはずだ。
もう息遣いで分かってしまう。俺は右手を、彼女の下腹から腰を這い越えて太腿に触れさせる。
素足に張り付いた白い薄布の下衣。肌からの体温が、布越しにも分かりそうだ。しなやかな肉の反発が心地よい。
革ブーツに締め付けられた膝下。時折ブーツの底が床をこすって、ざりざりと音を立てている。
腰が覚束なくなって、腿の筋肉がつっぱり気味だったところに擽られたものだから、面白いように反応する。

「いーい腰の浮き方してる。すごくやらしい」

彼女の耳を舐め抉るのをやめて、声をするする流し込む。頭の中まで犯しているみたいだ。

「そんな、んっ、あ、んあぁ……っ」

内腿も忘れたらいけないねぇ。軽く押すだけなら、積もった粉雪よりも柔らかい感触。
それが、指を沈めるとひくひくと強張るのが楽しい。いくら触っても飽きない。
こんなに腿の反応が分かりやすくて感触もいいのは、たぶん馬に乗ってるからだろうな。
馬は太腿に力入れて挟まないと体勢が安定しないから、そこの筋肉をよく使うわけだ……。
あぁ、今度どっかのイリア天馬騎士でも確認してみるか。こりゃ面白そうだ。

28名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 18:39:12.94 ID:TPF9tul3
ぴったりとした白い薄布の下衣と、その内側で下着に覆われているであろう彼女の股間を、指の頭で撫で上げる。
呻きとも溜め息とも取れる音が、彼女の口から漏れる。

「そう逸るなって。何事も順序ってものがあるのさ。外から中、弱いのから強いの、って決まってるもんだよ」
「だっ……誰が、逸ってなんか……」

肌の近く。弾力のある女の肉。さっきからほぐされて、だんだん熱が体の芯まで通ってくる。
彼女のそこが期待し始めるまで続ける。そのあたりの勘どころは、何度も抱いてやってから、やっと彼女の体が教えてくれた。

「そうかい。騎士様が嘘をのたまっちゃいかんな。
 体は、もういい加減にしろ、いつまで焦らしてるんだ、とかって苛立ってるように見えるが」
「違う、違います、これ、は……」

彼女は泣きそうな顔でも素敵だ。いつも凛々しい表情だから、その落差がなおさら良い。

「んじゃあ、体に確かめてみようかね。さて、しっかり気張ってないと、腰が抜けるぞ」

下衣の薄布と彼女の肌の間に、俺は右手を潜りこませる。
そのまま下腹部から下着をかき分け、手探りでいきなり彼女の肉襞を襲う。

「ひゃあ……っ! あ、あっ……うっ……」

既に軽く湿っていたそこを揉みしだきながら、ぴょこんとした感触の肉粒を手首あたりでこすって弄ぶ。
毛は以前に剃ってもらった。でも、彼女は手入れが甘かったようで、かすかにざらついた感触がする。騎士様なのに、ものぐさだな。
まぁこのぐらいなら支障はない。熱が集まってきて、肉粒が硬くなってくる。必死に抑えようとした啜り泣きが、倉庫の中に漂う。

「分かるかい? 可愛らしいあんたのここが、硬くなってきたのが。
 硬くなってるってのは、血が集まってることで、そりゃ熱が集まってるってことでもあって、つまり敏感になるわけだ。
 さて、皮を剥いてあげよう。それで、俺も気合入れなおしていくとしようか」

すっかり出来上がった彼女の肉粒の包皮を剥いて、軽く捻ったり押し潰したりして虐める。
根本から先端まで――いじくりまわしている内に、最初の頃より大きくなったか?
いじりがいがあっていいことだ。すぐに彼女のそこから潤みが溢れてくる。
その下の口の涎を塗りこむように、また肉粒をぐにぐにと摘んでこすってやる。

「うはぁ――んっ、んんっ、ひぅう! うあぁ、あ、んああっ」

肉粒をいじられる度に、彼女は太腿を不自然に引き攣らせ喘いでいる。
目をぎゅっと閉じ、眉根に皺寄せて、頑張って耐えているみたいだが、いつまでもつのやら。
もう下着に潤みが広がりだしている。濡れた布の肌触りはちょっと気になるものだから、彼女も気づいているはず。

それにしても、今日の彼女の体は、いつもに増して飢えている。なんだろうな。
何か思うところがあるのかね。そう言えば、彼女は魔の島行くの始めてだったか。

「どうせ、生きてここに戻れるか分からんから、最後にあんたの体へ、もうひとついいことを教えてあげよう」

彼女の肉襞から肉孔に指を突っ込み、浅いところからくじっていく。中指と薬指で、締まったそこを抉じ開ける。
微妙に指ざわりの具合が異なるそこに当たると、ぎゅっと閉じられていた彼女の眉根が揺らぐ。
今日はそこに俺のやり方を覚えさせるつもりだ。まぁ、前々から目星をつけていたんだが。

「この辺りに気持ちいいところがあるんだ。丁寧にバラしてみると、確かにそれっぽいものは見つかるんだ。
 でも、肉や粘膜で直接触ることはできないから、責めるのにちょっと工夫がいる」


29名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 18:40:14.64 ID:TPF9tul3
肉孔の上の浅い方を、指をぐいぐいと。浅くて、しかも角度がきついから、肉孔の奥と違って魔羅じゃ責めにくいんだよな。
彼女は、何が起きるのか分からない、といった風でこっちを見ている。ここは、今まであんま可愛がってあげてなかったからな。

「んんぅ! ふっ、んっ、うあぁ……っ」
「ちょっと静かにしてくんない。あまり声出すと、他の連中に聞こえちまうし」

右手中指、薬指。第二関節を意識して、そこを細かい動きで擦り上げる。
二本指で交互に、あるいは同時に責め立てる。水音の調子が良くなってきた。
ここ……肉孔の中で、やや膨らんでるような、つるつるしてるような……難しいんだよ、捉えるの。
孔の締りもきつくなってるし。鍵穴と違ってナマモノだしね。指と彼女の反応が頼りだ。
分かりにくい場所だから、派手な動きをすると見失ってしまうかもしれん。だから、細かく丁寧に。

「や、やめて、やめてくださいっ……な、何か、で、出そうでっ!」
「足腰だらしないぜ。バタンって倒れて物音がしてもダメなんだから、ちゃんと壁に寄りかかってな」

刺激に耐え切れなくなってきたのか、彼女の内腿が俺の右手をぎゅっと挟み込んでくる。
おかげで直接見なくても、薄布の下衣ごしに、内腿や尻がぷるぷると笑っているのが分かる。
彼女の目はもう半開きでどろんとして、唇は声を堪えようとしてるのかしてないのか、時々歯をかちかち鳴らしてる。
ああちくしょう、騎士様は上の口もたまらんな。

「そ、そこぉ、ダメ、ゆ、指、んんあぁ! と、とめ、てぇっ!」
「ダメだ。これが最後になるかも分からんから。遠慮しないでくれ」
「ゆび、ゆびっ、ひ、ひぃっ、も、あ、ああっ、ん、ああっ――あ――あっ」

ここまで来たら、もうあっという間。指を、彼女の肉孔のそこに打ち込み続けると、やがて彼女の身体ががくんと、ぶれる。
生温かい水飛沫が、ぷしゅ、ぷしゅと手のひらだの手首だので感じられる。さぁて、そろそろ仕上げだね。

「あ――いやぁ! ああっ! で、出る、出てるっ! なに、や、ぁ、ひゃあああっ」

もっと俺の指を、彼女のそこに教えてやる。おお、まだ腰砕けにならないなんて、さすが鍛えてるね。
いいだろ。もっと、恥ずかしい汁、出しちゃってくれよ。上からも下からも、涎垂らしてなぁ。
べそべそ泣き腫らして、犬猫みたいに鳴いて、そんな間抜け面、俺以外に見せちゃやばいぞ。
婚約者だってこんな顔見たら、百年の恋も冷めちまうかもな、騎士様。

「まっまた! だっ、だめ、だめぇ! だめぇ! ああっ、あっ、ああああぁぁぁ!!」

ひときわ甲高い声を放って、ついに彼女の叫びが途切れる。
俺がそれを見計らって右手を引き離すと、彼女はずりずりと壁を背中に擦りながらへたり込んだ。
腰が落ちる。膝関節が曲がる。肉付きの良い尻が床にくっつく。
力が入らないまま膝を曲げてしまったからか、閉じられていた両腿が大きく広がってしまう。
おかげで、下着から薄布の下衣までがべちゃべちゃに色を変えていくのが、薄明かりでもしっかり見えた。

「あーあ、やらしいねぇ。どうだった? そこ、悪くなかったと思うんだが」

床に座り込んだまま呆けていた彼女は、虚ろな視線をこちらに投げながら、こくりと頷いていた。
こりゃ困ったね……程々の楽しみにしとかないと、明日からに響くってのに。

(おしまい)



30名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 00:24:58.65 ID:TpqU/l09
あげ
31名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 11:03:50.98 ID:fbPglShF
>>26-29
おおおおGJ!
この二人好きなんで読めてよかった!
32名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 21:59:12.47 ID:NDbPBoBQ
33名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 22:28:19.60 ID:xf/fUnf0
乙です。
34名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 23:29:51.04 ID:ga5p1UTL
乙!
烈火がほしくなってしまった
封印の前の時代だって知って、何か手が伸びないんだよなあ
35名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 23:38:25.21 ID:Pcz43xfO
フィンラケ読みたい
36名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 00:33:13.44 ID:+K3fRrcD
>>34 難易度の調整が色々できるからオススメ。
37名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 04:19:40.11 ID:2l7FM63n
ここにいる人はハードがノーマルのイメージだから難易度は問題ないと思うw
性的な意味でハードがノーマルだと無自覚暴力男みたいで怖いな
38名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 09:10:57.44 ID:ozy0sgQm
>>35
原作だとタメ口なのに多くの二次創作だと敬語なのはドリアスの上策に匹敵する謎
39名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 09:32:15.38 ID:8IF4aJ1r
フィンラケに会話なんかあったっけ?
40名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 10:12:28.70 ID:qrWp+0tI
>>37
性癖ルナティックとか怖すぎるw
>>39
帰城会話じゃないかな
41名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 12:52:21.60 ID:8IF4aJ1r
ああ帰城会話か
あれって相手が誰でも固定だから特定のカプってイメージがなかったw
42名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 13:30:24.21 ID:SSt1y+fy
騎乗位会話
「あぁ…フィン…ちっともスキルが発動していないわ」
「ラケキス様が素早く腰をお振りになる為、私のスピードでは追い付けません」
「なんてだらしのない事!勇者の槍を何故使わないの!!」
「たまには手槍が良いと仰ったのは…」
43名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 15:11:16.36 ID:A3hM0lgh
アストリア「大事な人の名前間違えるとかないわー」
44名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 16:58:10.15 ID:rMp2+4ff
フィン「恋人だと気づかず斬りかかるとかないわー」
45名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 19:26:53.63 ID:vEaRfj2N
王の中で唯一、神器が使えない葉っぱ陛下は関係ないだろ!
西洋的血の正当性のためには、アリオーン×アルテナなんだよね。
リーフェ……

ただ、実際、竜騎士二人でスペイン見たく、トラキア両王国とか作っても、
現実のスペイン以上に悲惨な結果にしかならないような気がする。
46名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 19:48:47.25 ID:N4LBFuA3
国の成り立ちからして、もともとそんなもんだったろ。
ダインとノヴァが上手くいかなくて、トラキア半島がマンスターと南トラキアに分かれちまったんだしょ。
だからトラバントは、トラキア半島統一の正当性を担保するために、アルテナを生かしておく必要があった。
47名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 19:52:15.39 ID:4g2z19gu
「ファイアーエムブレム 覚醒」
3月8日発売の週刊ファミ通
http://twitpic.com/8t3r4h
http://twitpic.com/8t3rdr
http://twitpic.com/8t3rm4
48名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 20:19:04.07 ID:aAiqavjd
フィンは君主夫妻のセックスをズリネタにしていそう
49名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 12:05:58.42 ID:adXe1hpB
>>47
なんか最近ののぶやぼのサブタイみたいだな >覚醒
50名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 12:20:14.08 ID:QaPiGGEo
プロジェクトハッカーの悪口はやめるんだ
51名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 14:33:42.98 ID:XccoEGfX
バトルシスターとか16年早ければ……
52名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 20:06:34.66 ID:tO/1O5mo
信長の野望とポケモンがコラボするならFEとナイトライフのコラボもアリだと思うんだ
53名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 21:46:57.97 ID:cAphZ4L5
またナーガとか出てくるのか。
クルトナーガみたいに名前だけだろうけど。
54名無しさん@ピンキー:2012/03/09(金) 09:46:15.89 ID:dbLXfBO9
むしろマリオやスマブラにマルスが参入して欲しい
ジェネラルワリオとか
55名無しさん@ピンキー:2012/03/09(金) 18:17:50.48 ID:s3ma4Bf5
ワリオに一番ふさわしいのは盗賊だと思う
あいつは配管工と違って財宝探しがメインだしな

盗賊っていうと、ひ弱で素早いってキャラばっかりだったが
そろそろ力や守備に長けた盗賊が出てきてもいいんじゃないかな
ホームズは力や守備あって開錠できるけど、弓メインだし
56名無しさん@ピンキー:2012/03/09(金) 18:22:35.25 ID:JUWzvPnU
そこまでオールマイティにしてしまうと穴が無いというか…
強キャラでも弱点は作ってほしいなあ
強くてひたすら無双できたりするとゲームとして面白くない
アイクだってスリープとかには弱いんだし
57名無しさん@ピンキー:2012/03/09(金) 18:27:51.55 ID:ZfW/4sE2
遅くてパワフルな盗賊がいてもよくね
盗めないけど
58名無しさん@ピンキー:2012/03/09(金) 22:09:01.39 ID:rfVlVdNe
ジュリアンやリカードは守備はともかく怪力だぞ
59名無しさん@ピンキー:2012/03/09(金) 22:45:54.11 ID:EKTtMJD9
アストールやマシューっていいよね、「密偵」って身分がさ
ユニットとしては「盗賊」だけど、なんかこうもっとやらしい感じがする

それに2人ともオッサンだし
60名無しさん@ピンキー:2012/03/09(金) 23:20:44.07 ID:Lc9AoYE4
アストールはともかく、マシューがオッサンて。
61名無しさん@ピンキー:2012/03/09(金) 23:58:10.38 ID:EWnsj7J5
>>56
嫌なら使わなければいい。
62名無しさん@ピンキー:2012/03/10(土) 18:22:52.17 ID:6K60B7OH
盗賊だとレナックが好きだな
いつまでもラー様に振り回されてて欲しい
63名無しさん@ピンキー:2012/03/10(土) 19:17:54.07 ID:y2VwZF9c
もし、もしもだ
性欲が高まっている中、女装して女の娘になったマルスとメグとドロシーしかいないとする
お前らなら誰とヤる?
64名無しさん@ピンキー:2012/03/10(土) 19:20:51.39 ID:3CTi0rwM
ドロシー可愛いと思うんだが
65名無しさん@ピンキー:2012/03/10(土) 19:22:39.94 ID:G7V1XsVx
メグはトランジスタグラマーって感じでふかふかしてそう。
普通にお相手願いたい。
66名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 05:20:55.34 ID:ehp/htqP
メグカス暇そうやね
67名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 09:29:24.72 ID:GTjV0xni
ユリウス「『私は女なのに、普通の女なのに、どうしてこんな…ちぇっ、ちぇっ、クソが!』」
ユリア「やめて…」
ユリウス「『なんだってんだよ!私を助けろよ!役に立たない男どもめ!助けてください。
 おねがい。助けて。抱きしめて…セリスお兄ちゃん』」
妹「いやぁっ!」
「…僕、君の心が読めるんだよ。ふふ、くくくく…」
ユリア「違うわ…私、そんなこと思ってない…」
ユリウス「『憎い、憎いよクソ野郎!こんな世界滅びればいい!』」
ユリア「違うっ!」
ユリウス「『汚いの。私汚いの。聖戦士なんかじゃない、諦めてるだけ。お願いお兄ちゃん、私に
ユリア「ごめんなさい!」
ユリウス「…はい、聖戦士失格。……どうする?」
68名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 09:49:24.99 ID:GTjV0xni
上記の訂正版

ユリウス「『私は女なのに、普通の女なのに、どうしてこんな…ちぇっ、ちぇっ、クソが!』」
ユリア「やめて…」
ユリウス「『なんだってんだよ!私を助けろよ!役に立たない男どもめ!助けてください。
 おねがい。助けて。抱きしめて…セリスお兄ちゃん』」
ユリア「いやぁっ!」
ユリウス「…僕、君の心が読めるんだよ。ふふ、くくくく…」
ユリア「違うわ…私、そんなこと思ってない…」
ユリウス「『憎い、憎いよクソ野郎!こんな世界滅びればいい!』」
ユリア「違うっ!」
ユリウス「『汚いの。私汚いの。聖戦士なんかじゃない、諦めてるだけ。お願いお兄ちゃん、私に
ユリア「ごめんなさい!」
ユリウス「…はい、聖戦士失格。……どうする?」
69名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 11:22:23.76 ID:5Nm1CLHk
なんかガラ悪いなw
70名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 18:28:08.93 ID:Ml06pQJT
トラキア半島てイタリアとかスペインとかそんな感じだな
適当で貧乏でセックスの事ばかり考えている
71名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 19:31:33.36 ID:+AX6O8k1
イタリアやスペインとか南欧は、気候が過ごしやすいからあんまりトラキアを連想させないけどなぁ。
貧乏っても、中央集権化に出遅れたってだけで、歴史的には豊かな時代の方が長いし。

むしろトラキアっていったら、俺は北欧を連想するね。
比較的厳しい気候だし、王家が身内で殺し合ってた時代とかあったし、
漁労や採掘やってるところとか似てる気がする。
あるいは傭兵稼業やってるところからスイスとか?
72名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 19:33:59.75 ID:K1QpSL8s
俺はアフガニスタンあたりかなあ
73名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 23:21:13.04 ID:cuDVyBRo
よくエスリン嫁いだな
74名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 23:28:16.88 ID:Ml06pQJT
色素が濃そう>トラキア半島人
南に行けば行くほど黒髪率高くなる
そして貧困率も高い
北は結構まとも
75名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 23:52:44.77 ID:5Nm1CLHk
トレジャーによれば、北トラキアは風光明媚で生活水準も高いそうな
ただ四王国が分立してたりして、南トラキアほどまとまりはないようだ

もしアリオーンが聖戦後も生存してたら
アルテナと人目を忍んで飛竜で空中散歩しながらパンパンやってるんだろうな
アリオーンはアルテナの押しに弱そうだし
たぶんある程度干されるだろうから、暇に飽かせてガンガンと
76名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 00:14:03.09 ID:Thm0Q11D
風光明媚な所は性的にも明るい
77名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 00:20:49.49 ID:9jkL+XmH
新作のHP見てきたけど主人公のcv杉田かよ
FEもとうとう声優ゲーになったか
78名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 00:31:51.16 ID:Thm0Q11D
>>73
レンスター名産の特大ソーセージにつられてふらふらと嫁に来てしまったんだろう
79名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 02:20:09.07 ID:CE8nK5Zi
>>75
もろイタリアだな。
しかし、リーフがトラキア王として統治するには、障壁多すぎるw
中世的国際法(という価値観があればだけど)だと、国家の前に領主があるから、
平和裏に領有するなら母系や結婚でもいいから血で継承しなきゃならない。
以下長文スマン。

アルスターはミランダと予定通り結婚すれば何とでもなるが、
マンスターとコノートの継承、何より、南部トラキアの継承の資格がないし……
明らかに自分より正当な後継者の姉カップル、祖父を裏切った北部の諸貴族とか、どうすんだ。

現実的選択としては、第一次ロプト帝国以後の聖戦士の神権政治をやめて、リーフに鬼畜になってもらうしかないな。
アリオーンはファバルに撃墜してもらい、逆上する姉を自害に追い込むか、ご乱心召されるということで、塔に幽閉する。手篭めも可。
そのうちナンナは勝手にアレスの元に走るだろうし、その後ミランダを有無を言わせず召し入れて王妃にして、後宮に監禁、調教する。

王統断絶で心が折れた旧トラキアの騎士団を、北部への憎しみを利用して扇動し、味方につけて置いた上で、
北部の有力貴族を宴と称して集め、フィン率いる親衛隊で抹殺。当然、反旗を翻す諸侯も出るが、
レンスター直隷の騎士団+旧トラキアの軍事力を用いて、武力鎮圧。叛いた貴族は族滅。
最後に貴族とつるんでいた、豪商などの権力機構に入っていない敵対勢力は、新設の警察機構の白色テロルで殲滅する。

最後に、マンスター、コノ−トは「降伏」させ併合。アルスターはミランダとの結婚、トラキアはノヴァ、ダイン同祖論を根拠に、
それぞれ即位して、同君連合を組み、「合同法」を発布して合邦して初めて、新生トラキア王国が成立する。
流れる血がどのくらいの量になるか分かりませんが、エロパロ的には、多少の血と暴力とSEXも趣があるということで。

この状況だと、気を許せるのが、政治的野心を一切見せなかったフィン、王ではなく一人の人間としてみてくれるサラぐらいしかいなさそう。
う〜ん、う〜ん、ちょっと葉っぱ陛下には可愛そう過ぎるかな。
80名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 05:11:39.95 ID:tWQwvAlX
>>77
OVAとかドラマCDとかアカネイア戦記とかあっただろ
81名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 10:09:38.42 ID:uxNS5xID
>そのうちナンナは勝手にアレスの元に走るだろうし
そうか? むしろナンナを嫁にすることでアグスティを味方にしている
という政治力をつけたほうがいいと思うが
トラキア国内だけで完結するならハードモードだけど
セリスやアレスの力を借りて外圧で徐々に敵を潰していけるならありだろ
82名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 11:26:12.65 ID:TkILsomC
摂政宮としては最適任なんだろうけどねー >葉っぱ

レンスター→アルテナに押し付けて自分が摂政宮として実権を握る
コノート→お取り潰しで血筋を引くアレスに継承させ、手篭め済みのナンナを代官として送り込ませる
ミース→ランスリッターを率いるフィンが守ってくれますとも(棒読み
アルスター→ミランダと結婚で横領

マンスターだけ国家システムがよくわからんな
アルテナはセリスの嫁に押し付けてグランベルに追放するとか
83名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 14:37:48.25 ID:w8eaxvjt
誰もDODにつっこまないのか…
あんまり上手くないとは思ったが
84名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 17:28:54.55 ID:2ijOqdUk
>>82
アレスは、レンスターの母とエルトシャンの間に生まれてるから
コノートの継承者としたら、まだ葉っぱの方が正当性があると思う
アレスだって、ノディオンだけならまだしも、アグストリア全土抱え込む可能性が高いから
そんなグランベルを丸ごと挟む飛び地のコノートまで手を回してやれるだろうか


>>79
解放軍がアリオーンを殺害して、その後アルテナを排除するとかしたら
さすがに葉っぱが南トラキアの支持を得るとか、アウグストの知謀でも無理ある
ただでさえトラバント殺した時アリオーンが意地になってるってのを考えると
下手したらアリオーンとトラバントが神格化されて、泥沼の内戦に突っ込む羽目に
85名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 00:01:21.74 ID:WVCeClRO
なんとなくトラキアは「将来的に」結婚で血を統合?するのかなと思ってた
葉っぱの子どもとか孫とかの代で
86名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 00:25:10.48 ID:+JX88wZp
だろうね
リーフもそのつもりで子づくり三昧だと思う
87名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 01:39:42.77 ID:BvNWO4vi
>82
細かい事だがランスリッターの指揮はグレイドな
フィンは新トラキア成立後二〜三年間不在だし
聖戦後から成立までに各地転戦してるから

あとアリオーンに付き従ってた位ガチなディーンが
竜騎士団長になってる事も忘れて貰っちゃ困る
ゲーム中の史実として南は北に従ってるようなもんだ
アルテナが失意に陥りつつ統治続けてるのもどうしようもない

エダたんに八つ当たりするアルテナとかの方がまだエロパロ的だし
88名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 04:20:07.12 ID:JVUFRPuM
>>25-29
遅ればせながらGJです!!
飄々としたラガルトらしさと、婚約者がいながら他の男二人ともペアEDのある
イサドラさんの清純淫乱さがよく出てますね
そうか、カレルルートだったんですか…

>>67-68
封印の女神と幼女司教乙

>>83
今北ばかりで時期を逸した
89名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 08:53:12.67 ID:n5Hsl6f7
>>83
たしかにDodだ
でもワロタwwwwww
90名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 12:05:31.03 ID:zUgf6ANl
dodってドラッグオンドラグーン?
名前しか知らなかったが、そういうゲームなのか
見た目もFEの竜騎士にちょっと似てるし、探してみようかな
91名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 00:37:08.11 ID:pAfJcXoo
>>90
ものすごい鬱ゲーらしいからその点だけには注意
あと一番の萌えキャラが人ではなくドラゴンだがよろしいか
92名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 02:15:12.43 ID:WIuXhhfZ
>>90
ちなみに、>>67-68はDOD終盤、ラスボスの幼女に、主人公の妹が精神攻撃を受けてるシーン。
まあ、DODも兄妹の近親ネタがあるが、片思いだ。肝心の兄君は、ドラゴンにラブラブチュッチュだ。
アクションでありながら、マルチバッドエンディングシステムという、トラウマ仕様なので、心してくだされ。


ところで、ふと思ったのだが、継承権問題はトラキアに限らず、当のバーハラ&グランベルにも言えるんだよね。
第一次ロプト帝国以後の、神権政治に則れば、聖痕&神器が継承の必須条件だからさ、
いくらアルヴィスとディアドラの不義の娘とはいえ、本来皇位継承権があるのはユリアなんだよなあ。
血統的には、セリスにも王位継承権はあるんだけども。
ユリアの存在は、政治的には非情に大きな障壁になってしまう恐れもある。

問題は、セリスが王妃として、例えばラナとかを迎え入れたとしても、
王子たちにバルドの聖痕は現れても、ヘイムの聖痕が発生しない恐れがあるだけに、
継承の正当性に問題が生じる。まあ、ぶっちゃけ、ヘイムの聖痕と神器による神権政治をやめて、
単純な血縁相続に切り替えればいいんだけど、アグストリアのグダグダを見ると、
そうもいかないようで。

となると、ユリアの子供が次期国王と言いたい所だが、引き取り手が果たしているか。
釣り合う男性が存在しない。全グランベル王及びバーハラ王にして、光の皇子たるセリス除けば。
彼女を調教し屈従させることが、ある意味、セリスに最大の正当性を与えてくれるともいえる。
だから、禁忌・タブーの前に、政治的安定のためにも、両者の近親婚は存外現実味があるかもしれん。

ロプトウス復活の危険性については、レヴィン(フォルセティ憑依)が、恐らくロプト書をアカネイアの火山に捨てただろうから、
実際、ロプトの痕を持つ子供が生まれても、問題になる可能性が少ないことが唯一の救いかねえ。
93名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 02:36:56.38 ID:v+Wflh9z
プレイヤーの頑張りによってユリアと恋仲になった男に
そのまま頑張って欲しいところだけどね
ゲームだと頑張る前にまず引き離されるけど
94名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 03:53:19.13 ID:pAfJcXoo
加賀さんの発言でも、本来三部作にして血縁殺しやセリス側の業
(弟を殺しただけじゃなく、セリスも系譜光らないとはいえロプトの血縁)
を清算させたかったらしいな

もしセリスが外伝のルドルフ皇帝みたいに悪役のふりをして三部のボスになって
平民たちに自分を討たせて竜族の血を抹消させてたら凄かったけれど
95名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 09:19:37.10 ID:2jFB8efs
もし第三部が出てたら、心折れる自信あるわ
96名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 10:12:13.49 ID:LB2z8WXY
やり尽くした今だからこそ望ましく思うものだな
当時小学校か中学生だろ…クリア出来なかったかもしれん
97名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 10:32:30.64 ID:ui7RcOG8
子世代のキャライラストを何気なく眺めてたんだが
デイジーだけ胸がちょっと大きい気がする
98名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 15:13:57.79 ID:DJ7n7uVs
聖戦の系譜リメイクをもしするなら、
システムはともかく、ストーリーについては、
少し中二臭くなるけど、セリスやユリアが自分に流れる、
ロプトの血と向き合う話にして欲しいと思ったり。

ロプト=悪、ナーガ=善という構図をあんまり強調しないでさ。
紋章の謎を見れば、竜族の破壊衝動ってのは、根っこは同じだと分かるし。

後、CERO C希望。欲を言えば、CERO Dで。
99名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 22:14:26.12 ID:HkyEBOJe
マイユニ採用だと嫌だな聖戦は
100名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 22:29:34.85 ID:hf8xiEjJ
それはさすがに勘弁してほしい
覚醒に出るマイユニでマイユニは終わりにしてほしいわ
101名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 23:15:53.31 ID:wUXLbga6
マイユニはリメイクでは超絶いらんがそうでないならどっちでもいいかな個人的に
102名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 06:11:27.49 ID:7z9C19hF
頬を赤らめるロンクー
103名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 19:01:54.72 ID:7wIaA8Su
聖戦でマイユニ出て来て子供生まれたらキモすぎて吐く

覚醒のマルス仮面は女体化か男の娘にされる運命しか想像出来ん
ペガサスナイトがあんまり可愛くないんだがプレイしたらまた変わるかね
104名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 19:33:57.42 ID:qmTasiuf
ボタン娘には期待している
105名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 21:01:36.57 ID:oObQE4qB
覚醒はキャラでザ最悪
アイラなんていないけど?
106名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 23:03:50.19 ID:7z9C19hF
>>105
キャラデザに中澤一登を起用してフルボッコにされたあのRPGよりはマシだろ
107名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 08:29:00.99 ID:qO0ysPOJ
そんなもんかな
108名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 08:00:31.75 ID:YZPbHOgk
そんなもんよ
109名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 10:56:20.41 ID:XYwy1Ypo
ブライトン×マチュアのSSを投下します。
以下注意点、苦手な人はスルーで

・聖戦後の話です。
・ラブラブ夫婦の野外セックスものです。
・女キャラの体格=おっぱいという考えが根底にあるため、マチュアは巨乳という設定
110女戦士の休息(ブライトン×マチュア)@:2012/03/18(日) 10:58:53.27 ID:XYwy1Ypo
「汗かいちゃったから水浴びしてきていい?」
「ああ、いいぞ」

夫であるブライトンに荷物番を任せ、マチュアは近くを流れている川へと向かった。
聖戦を戦い抜いたブライトンとマチュアは、マンスター再建に尽力し
それが軌道に乗って落ち着くと、どちらともなしに一緒に暮らすようになる。
やがて夫婦の契りを結んだ二人は、マンスターの街で小さな武器屋を構えた。
剣槍斧とオーソドックスな武器そして農耕具を専門として扱う傍ら
隣に道場を開いて、街の子供たちに剣術を教えていた。
ブライトンとマチュアは武術の冴えと人柄の良さゆえに
生徒やその親たちから尊敬の眼差しを受けていた。
ある日、鍛冶屋に頼む武器の原材料を買いにコノートまで行く事になった。
馬を駆って半日が過ぎようとしていた時
休憩を挟む事をマチュアが提案し、ブライトンが呑んだ。
マチュアは夫ほど馬の扱いに慣れず、疲労も溜まっていた。
そこで川の流れる音を発見し、水浴びをしようと思ったのだ。

「ふぅ……」
川辺に着くと、都合の良い事に誰もいない。
川底まで透き通っている程の美しい水で、飲んで喉も潤した。
マチュアは身に纏っていた衣服を脱いで、大岩の上に畳んで置いた。
「ああ……気持ち良い……」
彼女は裸体を川に浸し、二の腕に手を滑らせて川の清らかさを味わった。
清水の撫でるその肢体は、非常に均整の取れた美しいものだった。
腹部や二の腕には一切余分な肉はなく、上質の筋肉が戦いの名残として存在していた。
そしてそれとは不釣合いなまでに豊かで存在感のある乳房――。

   #  #  #

「マチュア、これを使ってよ」
それはかつて北トラキア解放軍に所属していた時の事だった。
リーフはターラ救援に行軍している時、マチュアに小さな指輪を手渡した。
「これはボディリング……私が使っていいの?」
「うん。マチュア、最近クラスチェンジして斧が使えるようになったよね」
「え、ええ……」
「君には最終的にマスターアクスを投げてもらうつもりだから、体格あった方が便利だと思って。
 リフィスもラーラも体格がカンストしてしまったからね」
そういえばシヴァの前でリフィスは見事な筋肉を自慢していたな、とマチュアは思い出した。
「じゃあ、使わせていただくわ」
彼女はその指輪をスッとその場で指に嵌めた。
111女戦士の休息(ブライトン×マチュア)A:2012/03/18(日) 11:01:19.86 ID:XYwy1Ypo
   #  #  #

「……」
ボディリングの効果は絶大で、戦場で大斧を振り回す彼女は
切り込み隊長として戦略の要にまでなっていた。
しかしリングの反作用からか、はたまたそれ本来の作用なのかは知らないが
女体の象徴である乳房が大きく日が経つにつれて大きくなっていった。
成長は途中で止まったが、マンスターの地下牢獄に侵入した時より
一回りも二回りもそれは大きく膨れ上がっている。
彼女は下方から乳肉を持ち上げて
そのいやらしさに満ちた形状を多少恨めしそうに見つめている。
その時、ガサッという音が後方から聞こえた。
彼女は慌てて胸元を隠し、備えていた剣の近くに寄る。
「待て。俺だ」
「ブライトン?」
声の主は夫だった。彼の姿に彼女は安堵の息を漏らす。
「格好の水浴び場だな」
「荷物は」
「馬と一緒に近くに繋いである。さて……」
ブライトンは上着も下着も全てその場で脱ぎ捨てた。
斧騎士として戦場を駆けてきただけあり
隆々とした雄々しい体躯は数年を経た今もなお健在である。
広々とした厚胸も石のように硬い力瘤も、無言で彼の戦歴を物語っている。
「ど、どうしたの……?」
「あまりにマチュアの帰りが遅いからさ」
雄々しいのは、その体格ばかりではない。
足の付け根にダランとぶら下がっている男根は太々としていて
血脈も浮き立って赤々としている堂々たるモノだ。
マチュアは眼を逸らすように、背中を向けた。
「そんなに時間は経ってないでしょう。それに……」
マチュアの身体をブライトンは後ろから抱き締めた。
「あっ……」
彼女の尻肌に、彼の熱く硬い豪根がヒタと寄り添う。
それに気取られていると、ブライトンは前方に絡ませた手で
彼女の柔乳をゆっくりと弄び始めた。
112女戦士の休息(ブライトン×マチュア)B:2012/03/18(日) 11:02:56.04 ID:XYwy1Ypo
「あっ……! こ、こらぁっ……!」
普段は胸当てで見えないが中々の大振りであるそれは
裸である今、物言わぬ身で強くその存在と彼女の女をアピールしていた。
水を弾く新鮮な果実にも似たそれは、男の本能を徒に刺激して
絶えず唾液を誘発させる魔力を備えていた。
「また大きくなったんじゃないか、お前の胸」
美しい桜色の乳頭を指腹で細かくしごく。
徐々に硬くなっていく可愛らしい先端部と共に、女戦士の口から熱い吐息が漏れ始めた。
「貴方がいつもしつこく弄うから……! ああっ……!」
「うーん、こうして見ると本当に大きいな」
両手からこぼれ落ちんばかりの豊乳を堪能している彼に比べ、彼女は頬を赤らめていた。
戦争中はキス止まりだったが、戦後は時間の許す限り彼の要求に応じて交わった彼女。
彼女の巨きな乳の魅力に取り付かれた彼は
この部位に愛撫を集中させて妻にたしなめられる事もしばしばあった。
「……気にしているから、言わないでよ」マチュアは言った。
「……いくら大きくたって、剣も扱い辛いし、重いし
 動くと付け根が痛いし、良い事なんて一つもないんだから……」
悩みを聞いている間、彼は下から乳肉を叩いてタプタプとした弾みを楽しんでいる。
「どうしてだ。道場の子供たちにも、お前のその胸は好評だぞ。
 お母さんみたいで安心する、と」
マチュアの首筋を甘噛みして、ブライトンが言った。
「まあ、旦那としては少し妬けるがな」
「ああんっ……!」
引き締まった大腿部の狭間に例の豪根が差し入れられる。
その逸物は肉色の後頭部を恥門に当てて、盛り上がったカリの部分で恥唇を刺激する。
「なあ、マチュア……。赤ん坊、作ろうか」
「こ、ここでっ!?」
夫の申し出にマチュアは戸惑いと羞恥の色を浮かべて言う。
「この前したばかりじゃないっ! それにここは……」
「夫婦が愛を交わすのに、場所は関係ない」
彼はそのまま彼女の腿肉から肉頭を出し、今度は長い幹部をも用いて
彼女の女の部分を巧みに愛撫する。
「止めてっ、毛で切れちゃう……」
「おっとごめん」
ブライトンは無骨な指で彼女の剛毛をかき分ける。
あまり手入れをしてないため、彼女の恥毛は豊かに繁茂して
その肉付きの良い恥丘を覆い隠していたのだ。
「これでいいだろ」
桃色の肉門を左右に開き、ブライトンは腰を前後に動かして
長根の背を恥唇に妖しく擦り付ける。
彼の男根をじわりと垂れてきた蜜汁が濡らしていく。
「なっ、何がいいのよ!」
「マチュアも欲しいんだろう? 俺のがどんどん濡れていっているぞ」
彼女は羞恥に顔を真っ赤にさせて俯く。
「そ、それは……水で、濡れていたから……」
「水は粘り気のある糸を作ったりはしないぞ?」
ブライトンは器用に肉先を門上に掲げられている恥豆に擦り付けた。
勃起したそれは柔らかな肉帽を強く押し返し、悶える。
「わ、分かったわ! 認める、認めるから……」
彼女は上気した頬で振り向いて、夫にそっと囁いた。
「ブライトンの……これを……」
113女戦士の休息(ブライトン×マチュア)C:2012/03/18(日) 11:03:51.30 ID:XYwy1Ypo
   #  #  #

マチュアは隠れるように大きな岩陰に身を移した。
彼女は岩肌に手を置いて、形の良い柔尻を夫の前に突き出す。
「は、早くして……」
「分かった、分かった」
ブライトンは彼女の尻を抱き、中央の女穴に己の豪根をゆっくりと挿し入れる。
「ああっ……!」
産道は既に愛汁で豊かに濡れそぼっていたため、存外すんなりと逸物は根元まで収まった。
「興奮し過ぎだぞ、マチュア」
「誰のせいよ! ん……ああっ……!」
ブライトンは下腹をマチュアの尻肉に打ちつけて、蜜孔に肉根を馴染ませる。
抜挿する度に秘口が離すまいと肉槍に吸い付く。
また、淫液が肉槍に纏いついて外に漏れ、互いの腿肉に伝い落ちた。
そのうち彼は彼女の体に覆い被さり、密着しながら犯し始めた。
遠くから見るとそれは野犬の交尾を想起させる。
「ああんっ……! 貴方……」
彼の厚い胸板が彼女の背にぴたりと重なって、直に芯の鼓動が響いている。
また巨大な戦斧を振り回していた逞しい太腕が彼女の体を抱き締め
その武骨な手が本能の赴くままに大きな柔乳を揉む。
手の中で乳肉は妖しく形を歪ませ、熱くなっていく。
ブライトンは長く硬い自分の分身を揮い、何度も妻の体を攻め、悦ばせる。
子室の戸口は度々、夫の肉槌をぶつけられる。
そして多量の蜜汁と共に淫音を奥から引き出すのだ。
「ああっ……ブライトン……!」
「マチュア……! 中に出……! ううっ……!」
彼は言葉の途中で低く呻いて、熱く重い精汁を強かに暴射した。
夥しい子種が隘路を巡り、小さく開いた子宮の口へ我先にと飛び込んでいった。

   #  #  #
114女戦士の休息(ブライトン×マチュア)D:2012/03/18(日) 11:04:48.72 ID:XYwy1Ypo
「あんっ……! まっ……まだするの……!?」
ブライトンは川底に胡座をかいてその上にマチュアを座らせながら睦合った。
先程多量に精汁を放出したはずの肉根は、水中で何食わぬ顔をして剛直を保っている。
「美人な妻を貰うと、息子も中々疲れないものだよ」
「ば、バカぁ……!」
上下するマチュアの動きに合わせて、彼も下から強く突き上げる。
そのため水面はしばしば波立ち、川中の蜜音を隠した。
「待って……!」
マチュアはブライトンに耳打ちした。
「どうした?」
「後ろの茂みで足音がするの」
振り向く事の出来ない彼女に代わってブライトンが目をやる。
彼は草むらの動きをその眼でじっと追っていた。
「もう止めましょう。貴方以外にこんな格好を見られるのは……」
「……マチュア」
「な、何……?」
ブライトンは一呼吸置いた後、妻の蜜奥を強く突き上げた。
「あひぃっ……!?」
予想外の挿入にマチュアの口から喘ぎが漏れる。
「何するの!?」
「静かにしろ。気づかれるぞ」
彼は水面下で波音が立たない程度に腰を回して、マチュアの恥肉をこね上げる。
「静かにしろったって……あんっ、無理よぉ……!」
「仕方がない……」
ブライトンは彼女の口を口唇で塞いだ。
そして彼女の心配を放置したまま、彼は肉交を続行した。
「んうっ……む……むぅ……!」
ブライトンは下の動きを絶やす事なく、猛根で恥肉を刺激する。
その間、口内では互いの舌肉が雌雄の蛇のように絡み合い唾液を相手の喉に流し込んでいた。
上下の口を共に制圧されて、マチュアは姿の見えぬ他人に発見される恐怖に怯えつつも
肉体に満遍なく行き渡る快楽に芯をとろかせていた。
「んうっ……! んんん……っ!」
彼の執拗で淫らな攻めに耐えかね、マチュアはそのままの姿勢で絶頂へと昇りつめた。
口を抑えられていなければ、どれほどの嬌声を発しただろうか。
彼は口内に響く喘ぎを全て飲み込み、自身も女体の深奥に熱い精を数度分けて吐いた。
「ああっ……あはぁっ……」
口が自由になった彼女は口端から多量の唾液を流して深く息を吸い込んだ。
115女戦士の休息(ブライトン×マチュア)E:2012/03/18(日) 11:05:38.20 ID:XYwy1Ypo
   #  #  #

「もう、ひどい事しないでよ!」
「ひどい事をした覚えはないな」
事が済んで思考力が戻ってきたマチュアは、ブライトンに詰め寄った。
しかし彼は至って涼しい顔でとぼけてみせる。
「お前も喜んでいたじゃないか。挿入れる度に入り口をキュウキュウと締め付けて……」
「場所と状況を考えなさいよ! ……そう言えば、人は!?」
「人って、アレの事か?」
ブライトンが指した先を見ると、白毛に身を包んだ可愛らしい野兎が
口元をせわしく動かしながら野草を食んでいた。
「ま、まさか……」
「音の後に出て来たのは、アイツだけだ」
「静かにしろって言っていたじゃない!」
「ああ、兎が驚いて逃げてしまうと思ってな」
「どうして、どうして私に教えてくれなかったの!?」
「ん〜……」
しばらく考える振りをした後、ブライトンはマチュアにそっと口づけをした。
「お前が、可愛かったから」
「!? ……バカぁっ!」
直後、静かな川辺に小気味良い叩音と彼女の声が響き渡った。
116名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 11:06:04.78 ID:XYwy1Ypo
以上です
117名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 12:34:18.43 ID:pNK/QIuX
GJ!
118名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 19:57:36.33 ID:8lsbBS0f
トラキア半島の男は巨根ぞろいというわけか
119名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 20:49:52.90 ID:YZPbHOgk
GJ
マチュアかわいいな
120名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 07:56:49.25 ID:b5Rz4Wlx
GJ
121名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 19:12:13.36 ID:CJgWXabA
マチュア本当美人だよな
近寄りがたい表情してるけど守ってあげたくなる系
ブライトンウラヤマ
122名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 21:57:29.14 ID:AKrxzbMQ
マチュアの人GJ!

あんま省みられないが、トラキアは女キャラのレベル高いと思う
123名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 16:52:32.70 ID:mjsw6WD5
>>109-115
ふぅ……
トラキア人は南北問わず、男女ともガタイがよくて、
竿も乳もでかいイメージが。偏見かのう。
トラバントやアリオーンが短小のイメージが湧かない。
貧乳のアルテナも無さそうに思えて。


ところで、聖戦とトラキアだけファイアーエムブレムがキーアイテムじゃないなって、ずっと思ってたけど、
冷静に考えると敵味方の主要人物が全員ヴェルトマーの血を引いてることに気付いた。
第2部だけでも、次の通り(アゼル&ティルテュのカップルが成立していると更にややこしくなる)
−解放軍−
セリス(ヴィクトルの孫、ディアドラの息子)
ユリア(ヴィクトルの孫、アルヴィスとディアドラの娘)
サイアス(ヴィクトルの孫、アルヴィスの息子)

−帝国−
アルヴィス(ヴィクトルの息子)
ユリウス(ヴィクトルの孫、アルヴィスとディアドラの息子)
イシュタル(ヴィクトルの孫?、ヒルダの娘)
ヒルダ(ヴィクトルの娘?):ヒルダについては当確じゃないけど、公女じゃないとブルームにつりあわないので、ヴィクトルの娘か妹だと思う。

ヴェルトマー家内の血で血を洗う死闘ですな。ヴィクトルさんがこの事実を知ったなら、死んでも死に切れないかと。
ロプト教団が滅んでいて、アルヴィスが野心を抱かなくても、男女間の恋物語も粘度の高い話になりそうで。
124名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 17:37:59.90 ID:knvmbbf8
>竿も乳もでかいイメージが。

サフィ・ティナはちっこくない?
125名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 19:42:17.83 ID:0FtbJjRr
聖魔って何がファイアーエムブレムだったっけ
126名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 19:45:48.28 ID:VyNVlcA8
聖石
127名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 19:59:02.05 ID:UIxSpEyz
聖戦でははっきりファイアーエムブレムって単語が出てきてないんだっけ
プレイ当時は自分でも気付かなかったが
128名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 20:09:10.42 ID:VyNVlcA8
ヴェルトマー家の紋章がそうだぞ確か
エンディングでヴェルトマー継ぐやつがいる場合その辺の話題がちょっとでる
129名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 22:06:05.27 ID:Ryxf2k1n
フィンも短小だよ
130名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 22:41:26.85 ID:PEGdpaDW
>>123
うろ覚えだがディアドラはクルトとシギュンが不倫してできた子どもだから
セリスはクルトの孫だけどヴィクトルとは血繋がってないんじゃなかったっけ
しかし貴族の習いとはいえやっぱ血縁関係複雑かつ濃すぎだよな
131名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 00:15:16.13 ID:VEaxincz
セリスは一応アルヴィスの甥にあたるけど、ファラの血とは関係ないわな
132名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 01:06:37.45 ID:jXRiLm5t
あの重要アイテム、実はファイアーエムブレムだったんだよ!
ってパターンはちょっと食傷気味だなぁ
聖石は聖石、メダリオンはメダリオンで済むし
明かすタイミングがなんか後だしっぽい
133名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 20:39:35.59 ID:LN+ErXB9
最初っから封印の盾ありきでファイアーエムブレムってつけてそうだから、
その他のアイテムが後出しっぽいのもしょうがない気はする
134名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 20:40:35.09 ID:KaYE+FyM
食傷気味じゃない案を是非
135名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 21:27:44.72 ID:eOBgDzt4
ファイアーエムブレムが敵対国の土産物の定番になってたりとか
136名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 21:32:59.98 ID:Xk2DUncV
バレンシアにはエムブレム無いぞ
137名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 07:47:02.20 ID:8lNiXuHJ
ファルシオンはあるのに
138名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 11:52:12.45 ID:ree4vFsz
ファルシオンってナーガの牙だか角で、
ドラゴンキラーも竜の体の一部だった気がする
でもDSのファルシオンは全然そんな感じじゃなくて嫌だ
139名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 16:45:35.72 ID:1B9Wd9BP
聖戦は本当はFEとは無関係な作品になるはずだったんだがな
ちなみにTSはFEと関連のある作品になる予定だったとか
140名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 20:25:16.20 ID:4lyOL/IY
聖戦みたいな大河系のFEはもう一作位ほしいな
昔は何とも思わんかったが今ではエロスを感じるし
141名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 03:23:22.74 ID:eDvZdK1Y
「……あ、ああ、ごめんなさい、許して、キュア――」
 四つん這いの若い女が悄然と夫の名を呼ぶ間を縫って、屈強そうな男がうすら笑いを浮かべながら肉棒を女の白い尻に叩きつけた。
「ッ、ンングゥゥゥッ!?」

 硬くなった怒張が砂に汚れた純白のショーツを横に押しのけ、秘裂へと容赦なく叩きこまれる。
 熱された砂が手足を焼く痛み。さらにはまだ濡れていない膣を深く抉られ、堪らずエスリンが苦鳴を上げた。
 男はそれに構わず、エスリンの美しいピンク色の髪を馬の手綱のように掴み、自らの欲望の捌け口にするべく引き戻す。
 敏感な部分に突き込まれた衝撃に、エスリンの目が見開かれ、食い縛った歯の隙間から唾液が飛び散る。
 反射的に妻の手が夫の方へ向けられた。
 救いを求めるように。3人もの男たちに拘束されている夫もなんとか妻の手を握ろうと足掻くが、わずか数メートルの距離はいつまで経っても縮まることはなかった。

 ――ズチュ、ズン、ズリュ!

「あぐっ! かはっ、あっ、あぁっ! やめっ、やめてぇ!」
「エ、エスリン! ……くそ、放せ! 放せぇ貴様らぁ!」

 夫の前で犯される羞恥に耐え切れず、エスリンの両目から涙が滴り落ちる。
 涙の量は、膣を突き込まれる度に、押し出されるように増していく。
 皮肉なことに、二人の決死の嘆願は男たちの欲情をさらに強めていく材料にしかならなかった。

「で、出るぞ! 種付けの瞬間を、旦那に見せ付けてやるぜ!」
「や……あ゛あ゛っ、それだけは、それだけはぁ!!」

 責めに耐え凌ぐばかりだったエスリンの両足が掲げられ、男と女の結合部が白日の元に晒される。
 あまりの恥辱に顔を染めたエスリンがM字になった足をなんとか閉じようとするが
 もはや腰砕けで抵抗らしい抵抗にならなかった。

「や、やぁ! キュアン! 見ないで! お願い!」
「くっ、すまない、エスリン……」
「いいや、駄目だ。ちゃんと見ないと、あんたらの可愛い子供がどうなっても知らないぜ?」

 下卑た笑い声が、若き夫婦の耳に纏わりつく。呪いのように。
 硬直してしまった二人を差し置いて、男は女を掲げては引き下ろす作業を始める。
 混じり合った二人の体液が、秘裂に差し込まれる度に飛沫となって飛び散る。キュアンの顔にも。

「あ、ふっ、ぐふっ、あなた……あぁっ!!」
「や、やめ……ろ。もう、やめてくれぇぇ!!!」

 懇願を心地よさそうに聞き届けつつ、男は口の端を吊り上げながら一際強い力で女を自らの怒張へ誘った。
 ビクン! 子宮にまで達した肉棒に女の体が大きく仰け反り、白い顎が空へ向けられる。
 エスリンの結合部に男の欲望が一気に注ぎ込まれ、溢れ出した。
 太腿を伝う白濁液の熱さが女の心を絶望へ追い落とす。
 体を小刻みに痙攣させるエスリンの目は、もはや光を宿していなかった。
142名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 11:00:46.59 ID:FkEQ1Y3d
さすがのグングニルだなぁ。
143名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 13:41:37.94 ID:z1mDBnP4
レイプされたらエスリン自殺しそうだな
144名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 16:18:28.29 ID:OnGF/OQH
子を守ろうとする母親がそう簡単に自殺したりしないと思うが
145名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 21:00:37.09 ID:z1mDBnP4
ガキおっ放り出して旦那と何年も新婚旅行するDQN>エスリン
146名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 23:47:19.96 ID:iDLW58en
快楽堕ちが萌えるよ
147名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 00:19:53.47 ID:QIsYv7zI
アルテナに吸わせるよりキュアンに吸わせる方が好きなエスリン
148名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 01:09:30.79 ID:0OAEwdSD
>>145
ヴェルダン陥落したら、さしあたり用は済んだはずなのにね
149 ◆Freege5emM :2012/03/25(日) 01:44:08.35 ID:G2VYhmQH
前回のラガルト×イサドラを読んでくださった方、感想を寄せてくださった方、まことにありがとうございます。


サーシャ×マーテル
7KBぐらい。
推奨BGM→http://www.youtube.com/watch?v=F-d-0YmRagY
150名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 01:45:12.80 ID:G2VYhmQH

『彼女』の朝は早い。

「あ、おはよう。今日はよろしくね」

――いつも、こんなに早いんですか。

「最近はこんなものよ。一応ここは軍隊だから。それに、これはわたしたちの為の戦いだもの」

白みかけたウエルトの空を背景に、彼女は微笑んだ。空より青いストレートヘアが、肩口で切り揃えられている。
まだ若いが、はにかみ混じりの表情にも、気品が漂っている。

「ペガサスの様子を見てこないと。まだ、わたしに十分馴染んでるとは言えないし。
 それに、朝はちょっと愉し……日課もあるのよ。みんなには内緒だけどね」

愛馬のたてがみを撫でている少女は『サーシャ』さん。ウエルト王国の王女である。
今回は、悪徳宰相から国を取り戻す彼女の戦いの、裏側に迫っていく。


ドキュメントリーベリア 〜戦場を駆けるカリスマ〜


「あら、マーテル姉さま、今日はわたしのほうが早かったですね」

サーシャさんは、彼女と同じようにペガサスを連れている少女に声をかけた。
ふわふわと軽くウェーブの掛かった、淡色のショートヘア。真っ白い肌が朝の陽光に輝いている。
同じ天馬騎士でも、鉢金を巻いて活発な格好のサーシャさんと比べると、優雅な印象を受ける。
騎士の装いより神官服の似合いそうな少女だった。声をかけられた少女の方も、気安い様子でサーシャさんに応えている。


151名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 01:46:14.01 ID:G2VYhmQH


――お姉さんがおられたのですか。

王室から発表されている情報によれば、彼女は一人っ子のはずだった。

「あ、勘違いさせちゃったかしら。彼女はマーテル。私の従姉妹よ。サリアで天馬騎士をやってるの。
 親戚同士で、小さいころから付き合いがあってね……わたしが天馬騎士に憧れたのも、マーテルたちの影響かな」

――それで『マーテル姉さま』というのは、やはり。

「マーテルも最初は止めてって言ってたけど、今じゃ呼び捨てにすると寂しそうな顔までするの。
 これ、本人は気づかれてないと思っているけれどね。マーテルは妹がいるのだけど、妹をあまり甘えさせられなかったらしいわね。
 だからわたしが甘えてあげると、すごく喜ぶの。本当はいいお姉ちゃんよね」

サーシャさんは、まるで当然のことのように、マーテルさんに腕を絡ませている。
戦闘用の肩当や胸当てを付けていないため、二人の肌は薄手の布越しに触れ合っている。
マーテルさんの方は、顔を赤らめてサーシャさんを窘める素振りを見せているが、どうやら本気ではないようだ。

「マーテルは几帳面で……わたしと違って、子供のころにいたずらとかしなかったんでしょうね。
 そういう人こそ、こうやって一線を超えると、ずるずる付き合ってくださるんですよ。
 ほら、わたしが『お姉さま』って甘えて擦り寄って言い訳を用意して差し上げれば、マーテルも、ね」

いつの間にか、サーシャさんはマーテルさんにしなだれかかっていた。マーテルさんもそれを自然に受け入れている。
彼女らの愛馬は気を利かせたのか、二人から距離をとっていた。サーシャさんはしきりに何事かつぶやいている。
ウェーブの掛かった髪の毛、首筋、鎖骨、指を這わせる場所が際どくなったかと思った瞬間、サーシャさんは唇を奪った。

――積極的ですね。

「わたし個人としてはどちらでもいいのよ。でも、マーテルは流されるのが好きらしくて。
 日頃、男の騎士とかへ隙を見せない様に気を張っているせいか、マーテルはお堅いイメージを持たれがちだけど、
 いつもいつもその調子ではいられないらしいわ。面白いわよね」

マーテルさんは、サーシャさんに一方的に身体を擦り付けられているように見えて、さりげなく腕でサーシャさんの上半身を支えている。
相手の挙動を予測し、信頼し合っていなければできない体勢である。彼女たちを繋ぐ絆の一端が垣間見えた。

――周りの目は気になりませんか。

「気にならないと言えば嘘になるわね。でも、今はまだ早いから。
 みんなが起き出す頃には、こんなおおっぴらには致せないわ。まぁ、逆に見せつけてあげてる子もいるけど」

――見せつけてあげる、とは。

「後で教えてあげる。今はマーテルお姉さまを堪能しましょうね」

サーシャさんは、マーテルさんをじっと見つめながら、手を天馬騎士の短いスカートの中に突っ込んで探っている。
マーテルさんのスカートの中は、サーシャさんの視界の外なのだが、その手つきは繊細で迷いがない。
白く細いサーシャさんの手は、どう見ても若い女性のものに見えるが、その動きは熟練の職人のようだ。

「あ、あとでわたしも見たいから、下からのアングルお願いね」

一つの視点からの観察では満足しない。サーシャさんの高い意識に、王女たる所以を見た気がした。
地面から二人を見上げるアングルへ。眩しい少女達の素足が妖しく絡みあう様は、まさに圧巻。
すらり、としながらも、鍛えられたしなやかさを内包する太腿に、サーシャさんの指が、撫でる。
あるいは肌と肉の反発を楽しむように、指の腹を押し付ける。マーテルさんの肌が、赤く染まっていく。
152名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 01:47:15.68 ID:G2VYhmQH


「マーテル姉さま、今日も素敵……」

背中側からのアングルも見逃してはいけない、とのサーシャさんの言葉で、マーテルさんの後ろに回る。
サーシャさんの指は、着実にマーテルさんの性感帯を熱くさせている。その鮮やかさは、幾度も重ねた修練の賜物か。
指の動きが加速していく。このアングルからでは見えないが、下着の上からマーテルさんの陰核を刺激しているのだろうか。

――下着の中は。

「がっついてはいけないわ」

サーシャさんに制止される。興奮と真剣さが、声音に現れていた。

「ここからがいいところなの。後ろに回ってもらった意味が、もうすぐ分かるわ」

サーシャさんの指が、ついにマーテルさんの秘所を捉えた。その瞬間、我々は目を瞠ることとなる。

「ね、ここから見ると、一番分かりやすいの」

ロングブーツに包まれた脹脛。緊張の滲み出る膝裏。身体を支えようと突っ張られた太腿。
股間へ滑りこんでいく内腿が見える。そしてその先には、純白の下着に包まれた臀部が、慄いている。
刺激のあまり、尻の丸みが弾んでいる。マーテルさんのあらわな反応に、我々は言葉を失った。

「おしりが、キュッキュッって引き攣ったりしてるのが、よく見えるでしょう。これよ。
 たまらないわ。前からだと、わたしの指が邪魔だし、ここまで反応が分かりやすくないの」

サーシャさんの見立ての正確さに、我々は改めて彼女の意識の高さを感じた。
刺激は本格的な愛撫へと移る。下着のクロッチが、サーシャさんの指でごそごそと変形させられながら、徐々に愛液に染まっていく。

――こちら側からでも、濡れているのが分かるということは、彼女は相当濡れやすいのでは。

「ええ。でも、いつもより姉さまも興奮してるみたい。量が多いわね。
 こんな角度から人に見られて、余計に感じちゃってるのかしら。そろそろ仕上げね」

マーテルさんの素肌に汗が浮き、太腿が朝の日差しを照り返す。足が、腰が艶かしくくねり、愛撫も佳境を迎える。
マーテルさんの下肢がふらふらと屈曲する様子を、我々は固唾を飲んで見守る。そして、その瞬間は唐突に訪れた。

「イク寸前になるとね、イキたい、イキたいってのが、指を通して伝わってくるの。
 口や顔は上手く取り繕えてもね、やっぱり位置が近い所では誤魔化しが効かないわ。
 偉そうなこと言っちゃったわね。わたしだってこれが分かるようになるまで、けっこうかかったの」

マーテルさんの尻肉から腿が悶えるように痙攣し、絶頂の始まりを告げる。
サーシャさんは手を止めない。愛液が下着からこぼれ落ちて太腿を伝う。太腿に伝う筋が、増えていく。

153名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 01:48:16.77 ID:G2VYhmQH

――所謂潮吹き、という現象でしょうか。

「ええ。こうして、姉さまの悦んでいる印を、手で受けるのが楽しみなの。
 普段すました顔がとろとろになっちゃうのも、すごくいいんだけど、それはまた別の場面を用意しているわ」

絶頂の嵐に弄ばれているマーテルさんを、サーシャさんはもう片方の手でしっかりと抱き留めていた。
この様子だけを見れば、サーシャさんが姉のようにも見える。

「実は、マーテルは三姉妹の次女なの。姉でもあり、妹でもあるの。素敵でしょう」

涎や涙でべたついたマーテルさんの顔を、サーシャさんは囁きを送りながら優しく拭う。
些細な動作にも、王女の技が光る。王女は事後にも妥協しない。

「人と関わる時は、最初から最後まで、全てが大事なの。身内だからといって、疎かにしてはダメ。
 ただでさえデリケートな部分の付き合いなんだから、毎回緊張するわ」

――大きなプレッシャーがかかって、辛くありませんか。

「上手く行けばいいけど、行かなければ辛いわ。でも、これがわたしのやり方だから」

ただでさえ、戦いの日々ではストレスが溜まりやすい。慣れぬ土地では、尚更。
そんな中、寄せ集めの軍隊が悪徳宰相の私兵と渡り合える理由は、構成員に対する入念なケアにあった。

戦争の勝利は、猛者や英雄の手だけで掴み取るものではない。
サーシャ王女の仕事が、それを証明してくれているだろう。


(おしまい)
154名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 10:45:16.75 ID:pg8zoIhB
このネタでエロにしてくるのかw
155名無しさん@ピンキー:2012/03/28(水) 20:44:34.42 ID:bJL9MUky
ワロタw
しかもティアサガネタとはありがたや〜
156名無しさん@ピンキー:2012/03/28(水) 23:07:09.22 ID:GPJxYyba
某魔道師「この映像の詳細を要求する」
157名無しさん@ピンキー:2012/03/28(水) 23:31:43.63 ID:upDVnCKS
自重しろリシュエル。
158名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 06:39:58.39 ID:rlAVv7QB
覚醒のアンナさんの参入エピソードはいかにもな山賊に絡まれるシチュのようだけど
こういう展開を見るたびに余裕ぶって油断してたら返り討ちにあって悔しいビクビク的なことを妄想してしまう
あとティアモさんエロイです
159名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 23:09:48.10 ID:XdJAzXhi
封印発売10周年おめ
160名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 23:24:56.46 ID:n46ePgnU
もうそんなに経ったのか
161名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 11:40:57.79 ID:OBV3coKt
あの頃はまだ厨房だったなぁ……
FEでいかがわしい妄想もまだしてなかった
162名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 16:31:36.01 ID:dHwhtsuY
聖戦プレイ時消防だったが、いかがわしい想像ばっかしてたでござる
163名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 19:26:16.48 ID:wJb83fto
消防の時はしてなかったけど厨房になったら
フュリーをいじめる妄想ばかりするようになった
164名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 19:39:42.27 ID:ddf6bA/W
165名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 22:52:43.49 ID:zl5fhvYu
レヴィン乙
166名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 13:19:01.58 ID:CNg35eNv
容易に想像できる
167名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 13:55:50.85 ID:BAZGDhU2
正直フュリーはオッパイでかい派だと思う。というか俺が
「真面目な娘が鎧を脱いでみるとすごい巨乳&グラマー」
……というギャップが好きなだけだけど
168名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 13:57:11.93 ID:8vF33fb9
尻も大きいグラマー体型だろ
しかし乳首と乳輪は小さくてピンク色
169名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 00:05:23.60 ID:sUqbkL7F
そんなフュリーだと、でかい乳コンプレックスにしてそうだよな
170名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 00:12:15.43 ID:6N7XX6k5
つまりフュリーは、その発育の良いオッパイを妬んだ他の天馬騎士(姉除く)
に苛められ、泣いていたという訳か……
171名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 00:15:01.02 ID:LvQT1o0u
確かにパメラとかちっさそうだね。
172名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 01:04:29.62 ID:yz3BwnLA
そんなフュリーに対してサディスティックな性欲を抱き続けているレヴィン
しかし貧弱な肉体特に粗末な性器に強いコンプレックスがあったため実行に移せないでいた
173名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 17:17:49.96 ID:g7HFa12y
キュアンの巨根設定とレヴィンの粗チン設定にいつも噴くwww
174名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 22:30:18.25 ID:yz3BwnLA
なんで?
175名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 23:46:16.88 ID:LvQT1o0u
レヴィンは粗チンより早漏を気にしてそうなイメージがあるな。
176名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 23:48:59.57 ID:sUqbkL7F
??「やっぱ男は強い・堅い・遅い! の三拍子が必要だよな」
177名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 23:52:22.48 ID:QBUwCktc
アーダン乙
178名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 00:28:58.56 ID:1VZyxvQG
レヴィンはしかも被っている
179名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 00:45:17.12 ID:RrOaADNn
しかしFEのエロは女キャラが犯されるのが多いな
ゲーム自体はマゾいのに
180名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 00:55:18.18 ID:DZ5Ga+iT
>>179
男を逆レイプするくらいの攻めっ娘っているかな、FEに
181名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 01:33:09.19 ID:Okj9UNQi
シーダ
182名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 01:34:58.45 ID:+XF0ItEs
ヴァイダあたりは逆れいぽぅした後相手頃しちゃっても驚かない
183名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 12:36:32.48 ID:4gMwtT1Q
ニイメ
184名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 13:03:51.02 ID:8H1LWRK/
ヴァイダさんといえばヴァイダ×マリナス×ニノ!
185名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 21:42:10.57 ID:pXj8AYYt
迂闊に入れようものなら食い千切られそうだわ
竜牙将軍てそういう意味か
186名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 22:26:06.53 ID:W1/qsPGq
フュリー巨乳設に異論はないが、アイラはひんぬーな気がしないか。
しかしレックスとホリンは巨乳好き。
187名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 23:16:22.43 ID:IP5zZ6w2
アイラは普乳ぐらいはあると思うな。
母娘で同じクラスのメンツって、身体つきが母>娘なイメージがなんとなくある。
アイラ>ラクチェだったり、カアラ>フィルだったり、シルヴァ>サンだったり。
188名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 23:51:16.35 ID:DZ5Ga+iT
>>187
貧乳女剣士は、フィル・マリータ・アテナあたりのイメージ
追加でTSのジュリアさん。あとは普通程度に胸があると思う
リン・マリス・ワユ・ルキノに至っては巨乳の部類に入るかと
189名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 00:44:09.80 ID:+wyeZr/E
剣を打ち込む度にぶるんぶるん……。
190名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 01:36:15.46 ID:qScQsizf
巨乳ソドマスといえばカアラ
191名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 19:02:50.93 ID:61PQ8G79
なんでカアラとバアトルはフィルにスリットのある服を着せなかったんだよ
どういう教育してたんだ
192名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 19:26:49.59 ID:0aR61a9a
その辺教える前にカアラが死んじゃったんだろうな
バアトルが女性の魅力を教えられるわけないし
193名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 19:35:27.07 ID:siyFsx9j
カアラのスリットに血迷う奴が多くて苦労したバアトルが
娘の(相手の)苦労を減らしてやったんだよ
194名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 20:13:46.03 ID:JZ1be7Bs
195名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 21:00:38.17 ID:RuEZywKV
>>194
あっ、胸あるな……スマン

>>191
俺はむしろ、何でホークアイはイグレーヌに
半裸になる事を教えなかったのかと残念に思ったな
乳丸出しとは行かなくても無双の祝融程度の露出くらい許してもいいと思うんだが
196名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 23:28:33.86 ID:+wyeZr/E
イグレーヌは長手袋とニーハイブーツで、二の腕と脇と腿だけ出てるってのがフェティッシュだよね。
197名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 01:45:44.21 ID:5gIpz4Y8
イグレーヌさんが絶対にいいケツだという確信を申し述べたい。
198名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 02:12:40.96 ID:ENS6UeZX
アストール乙
199名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 21:08:40.41 ID:64RWqgWk
褐色美女とかFEじゃけっこう貴重だよな
200名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 23:37:03.43 ID:5gIpz4Y8
胸は慎ましいけど、尻はむっちりしてるようなイメージがあるキャラってどんなのがいる?

俺はユリアだな。次点ネイミー。あんま主張の強くないキャラってそういうイメージ。
201名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 23:45:14.63 ID:fE8DQWHe
マジレスするとルセア
202名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 00:19:36.14 ID:/y1Bi7IA
ルセアは公式がやばい
203名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 08:11:46.11 ID:57tzdx0Z
>胸は慎ましいけど、尻はむっちり

タニスさんかな。おっぱい隊長が乳強化型だから、対比として
204名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 12:39:21.63 ID:wZONRwSs
覚醒ってこんなとこに気合入れてんのかよw
http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/afej/vol1/index4.html#list
205名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 18:40:54.21 ID:YUQsIffH
薄い本が熱くなるな
206名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 00:37:43.53 ID:WqfUboWs
マイユニは異性なら誰とでも子作りOKとかすげーなおい…
207名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 08:27:26.02 ID:iLSZqPnz
同性と作れたら問題ありすぎだろw
208名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 21:12:10.75 ID:Zid8mKZ9
もし作れたとしたら、バグでも一気にFEネタの頂点が狙えるな。
209名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 22:19:11.85 ID:YM4SX454
ファンがシリーズ物の続編タイトルを作ると
碌な事にならないってどこかで聞いたのを思い出した
210名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 22:28:54.56 ID:LVlr3SWj
>>204
結婚ネタよりも、近親相姦をいれたほうがずっといいんじゃあ……
神話色をもう少し上手く取り入れるべきだとも思う。
後、CERO C希望。
聖戦の系譜とかはそのままリメイクしたら、
普通にCERO Bぐらいには行きそうだけどw
211名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 22:30:23.68 ID:qvpynJOv
お前が欲しいだけだろ
212名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 22:39:08.31 ID:q6q9DydY
>>208
そんな頂点は狙わんでいいわwww
FEはガチガチに設定固めない曖昧な所は残して欲しいな
213名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 00:27:08.96 ID:jPwNezsM
ついにチキと子作りできるのか?
なんかもう3DS買わざるを得ない気がしてきた。まだベルサガ積んでるのに。
214名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 00:28:17.49 ID:qzoZvBQg
>>209
なにゆえ
215名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 01:09:05.34 ID:lwpn1BDn
言っておくがマイユニはゲーム中のキャラであってお前がチキと子作りできるわけではないぞ
216名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 01:53:27.87 ID:jPwNezsM
……言われなくったって分かっとるわい。
しかしいい感じに育ったもんだ。チキのイメージがSFCで止まってたから新鮮だわ。
217名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 09:29:16.03 ID:o+kunHZ0
え、二部構成なの?しかもチキ出るの?
公式見ながら本スレ行ってくるわ
218名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 13:34:17.06 ID:EIdpxril
秘密のお店のオネーサンと子作りか
219名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 17:52:53.16 ID:oXlZjwLx
アカネイアの続編にあたるなら
ニーナやカミユの子孫が出てきてもいいのにと思いつつ

>>218
秘密のカンケイですな
220名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 18:30:36.70 ID:xIEZXhSP
ある程度アカネイア大陸との関係が語られるかもな
覚醒の前にリメイク二本も出したのも、そういう計画だったと考えれば……
221名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 13:57:20.78 ID:tK0y+py4
今回は二つの大陸が舞台のようだがもう一つはバレンシアか?
222名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 22:46:47.97 ID:TMReGp2B
アイラと結ばれてラクチェがアカネイアで大活躍か
223名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 23:20:12.68 ID:ABJsJVK7
>>218
ヒュウとかレナックはもしや……。
224名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 23:25:51.89 ID:u4cALPQs
ラーチェル「何ですって! そんなふしだらなものは没収します!」
とか言って実は嫉妬してるラー様
225名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 10:10:47.63 ID:ZC1133X2
ラーさまは最初ギャグにしか見えなかったが
今では聖魔でいちばん好きなキャラだな
226名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 15:51:18.30 ID:lFxQkdsQ
ラー様はGBAトルバドールの中で一番衣装がエロイと思う
あと清純さもピカ一。聖女+王女のWコンボは劣情を大変ソソル
227名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 19:40:29.56 ID:yrNZmeIx
ラー様の支援相手って、ドズラ以外は気付かない内に恋愛になってると思う
228名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 22:46:25.31 ID:1S9F3/5R
エイリーク「えっ」
229名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 23:44:57.12 ID:ZC1133X2
ありだな
230名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 22:40:07.82 ID:dnps1z+4
けだものだな。
231名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 23:50:22.92 ID:EOOuFCYI
ラー様は一度ハマるとのめり込みそうだ
性的な意味で
232名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 04:18:38.20 ID:lHr+LktW
新しい生命を授かる神聖な行為ですね、分かります
233名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 01:42:27.20 ID:xY8RHg6U
やっぱ騎乗位が得意なんだろうか。
234名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 07:25:33.54 ID:hmReDeUd
騎乗位ったら昔から天馬騎士の領分ってのが定番だな
おとなしく生真面目なヴァネ子が乱れるのとか萌えるってより燃えるね
235名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 09:34:59.86 ID:h8uSzJ1q
おとなしいけど、自己評価低くて内に溜め込むタイプだから
箍が外れたらすごいことになるよねきっと

根拠ないけど
236名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 22:11:28.96 ID:ACjOKn8S
根拠は無くても夢があるじゃないか。
237名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 01:06:35.67 ID:WoOa4p43
天馬騎士の次女はどこもそんな感じなイメージ。
238名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 02:44:27.11 ID:GuVgRpdm
天馬騎士次女といえば
こないだティトとアレンで支援付けたら
ティトがすごいツンデレでびっくりした
あれこそ生真面目タイプだなーと思ってたから新鮮だった

生真面目なツンデレが鈍感男を押し倒して騎上位か…確かに夢があるな
239名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 08:45:39.32 ID:g2htBtsj
天馬騎士か
新作では今んとこティアモに一番期待している
240名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 23:30:59.32 ID:YwfUZota
リーフってチンポでかそうだよな
241名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 00:38:13.45 ID:uRvZv2gW
そりゃ疲れ知らずの絶倫だし。
光の剣からSドリンク注入して回ってるんだろうよ。
242名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 13:36:08.06 ID:UHtIxlEG
アルテナは巨乳で巨クリだしW
243名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 15:15:22.11 ID:6gXzRSMO
巨乳で巨クリだしM

に見えた
244名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 23:42:24.15 ID:uRvZv2gW
俺はその解釈を正しいと信じる。
245名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 00:48:33.83 ID:UocEW7CE
ドMのアルテナか
唯一エスリンに似たポイントだわ
246名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 08:22:42.02 ID:RkSFwLmN
確かにエスリンはなんか子作り……じゃなくて小作りなイメージだ
247名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 22:00:15.42 ID:DTYFAgRW
でもスキルは必殺
248名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 22:37:00.46 ID:UocEW7CE
つまり鋭い一撃で昇天させるスキルがあるのか
そして娘と息子に継承させた
249名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 09:28:29.50 ID:nojCuELj
FEでスキルっていうと聖戦のせいで、どうしても遺伝子依存のイメージがある
だからスキルを引っ剥がしたり張っ付けたりって聞くと
どうしてもエロいことしてるような妄想が頭から離れない
250名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 00:47:53.67 ID:SL7pP0PT
一理あるな。
251名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 20:42:38.08 ID:Q5h5dx5N
じゃあトラキアのMもそういう意味か……
252名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 23:33:18.41 ID:SB9DtBCg
>>249
能力勝負(笑)のルキノさんはどうなるのか
253名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 23:46:37.94 ID:a32ZocMa
クロムさんやるな
結婚(支援Sの)相手が見つからなかったら手近な(支援回数の多い)嫁候補を問答無用で孕ませるとか
場合によっては加入したばかりで支援会話も一度もしてない踊り子孕ませるとか…
なんか興奮してきた
254名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 00:23:58.25 ID:AkFeKjV6
覚醒発売日おめ
255名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 01:05:16.10 ID:ABsQWsy9
おめ。
しばらくプレイできない予定だが、いろいろ不穏なネタがあるみたいだなw
256 ◆UCC0ebT.po :2012/04/19(木) 18:44:46.22 ID:8eTj4BBG
久々に来てみたら、しっかり残ってました…。

しかし、数年ぶりにも程がある。
257名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 22:19:27.86 ID:qISxu0rb
う〜ん、う〜ん、覚醒はどうなんだろう?紋章と聖戦の関係も回収されるんかね?

ところで、そろそろ冷徹非情の主人公も出ても良いと思うけど、
その点では、聖戦の子世代が一番非情っちゃ非情かね……

子世代の鬼畜度

セリス:暗黒神の呪いは強い。ユリアを監禁するSSも散見。
    ユリアが初対面で懐いているので、ユリウスと性格が似ている可能性も。

セティ[レヴィン父]:マンスターの市民を指揮(扇動)して、後方撹乱を敢行。離反者は血の粛清を行っただろう。
            カリンやミーシャが手酷く調教される運命が……

アーサー[アゼル父]:ヴェルトマーの血からは逃れられない。アマルダさんは、ライザさんのようにお手付けになるのか。
             また、手際よくフィーを解放軍に参加させていることから、鬼畜レヴィンの部下である可能性も

リーフ:槍は継承しなかったが、股間のゲイ・ボルグは継承した。トラナナエンディングでのミランダへの仕打ちは正に外道
     それでいて、しっかりとサラを囲うあたりが、鬼畜ぶりに拍車をかける

アレスは自分が危険人物なのを自覚しているから良いが、セリスとリーフは無自覚の恐れがあるのでね……
258名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 22:26:30.31 ID:6xSloV2r
ピカレスクロマンとかそこまでいかなくても信長みたいに野心的な主人公も面白いと思う
259257:2012/04/19(木) 22:33:25.79 ID:qISxu0rb
>>257
ヌァ…、自分で言うのもなんだが、ライザさんとアイーダさん間違えてるorz
顔グラフィックが(ry、主君のお手付けなのは一緒だが。
260名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 00:26:47.65 ID:fTWC6kIe
リュナンは、ウエルトやリチャードとの会見のあたりでは、冷徹というかドライな感じがしたのにな。
ホームズとも良い対比だったし。そのイメージのせいか、エンテ絡みでもあんま感情的になってるように見えないんだよな。
ちょっとセリフについていけないところがある。
261名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 00:29:47.80 ID:/3nyDdYu
最初にアイクが平民の傭兵団だって聞いたときは
ベルセルク黄金時代のグリフィスみたいな成り上がりを期待したんだがなぁ
クロムはどうなのかなぁ
262名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 00:33:33.54 ID:Gwx3paeH
クロムは既に王子じゃん
イメージ的にはアイクよりエフラムに近い
263名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 11:40:49.12 ID:3zj+IE9N
×村娘が陵辱でなく二次でもなく
公式になる日が来ると誰が思ったろう…
264名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 12:25:44.08 ID:tjmH1Nzq
村娘はヒャッハーするものだと思ってました
265名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 12:29:40.94 ID:5msapg4b
名前が「村娘」って可哀想だろおいw

ソワレの唇が性的すぎて困る
266名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 20:02:21.52 ID:UyBoEQAr
異伝で、占い爺の言葉に動揺するエイリークが可愛いw
267名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 23:42:31.89 ID:7PosZmHq
>ソワレの唇が性的すぎて困る

フェラ上手そうだよな!
268名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 00:22:46.17 ID:weuCb1JN
唇がぽってりしてる女は下の口の具合がイイとも言うらしいからな
フラグ立つ男が羨ましい
269名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 01:38:57.19 ID:5MpzekcP
今回の占い爺なんだよあれ
誰か止めろよ年寄りの冷や水にも程があるぞ
270名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 09:28:01.95 ID:W+YR5/6B
んじゃあ占い爺をヒャッハーする方向で
271名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 09:53:30.79 ID:1D5lQn9H
消毒されたFEなんて……
272名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 17:13:28.39 ID:BBXRrwzq
ルキナシンシアの姉妹見てると…こう、なんというか、興奮するな
詐欺師が売春婦かなんかとやっていた性行為を男女が仲良くなる為の儀式とか言われて信じ込んでいたシンシアが父との距離感に悩むルキナに吹き込む
ルキナが父に「セックスをしましょうお父様」とはにかみながら言うも拒否られたので模擬戦でボコボコにして逆レイプ
それを見ていたシンシアも父に襲いかかる
あれよという間に娘たちとの近親相姦にハマったクロムであった
みたいな
もしくは自分ではどうしようもないとクロムはマイユニ子(支援Aスミアに優先度負け)に相談しにいくが、変な雰囲気になって…
みたいな

妄想が非常に捗る
273名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 19:29:37.46 ID:LeNJ3x2X
ルキナはバックから突いてあのエロいケツを堪能したい
もしくはタイツ破いてそのまま挿入したい
274名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 20:12:58.39 ID:bCGU2NIn
マイユニ絡みのSSってここに投下してもいいもんだろうか?まだネタ出しの段階ではあるんだけど…
名前を「ルフレ」固定にすれば大丈夫だろうか
例えオッサンでもこの可愛らしい名前になっちゃうのは困りものだがw
275名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 20:35:39.42 ID:R05hPgLn
そういうのは書き手の自由でよいことではなかろうか
過去に烈火のSSでデフォ名のマークではなく名前変えた軍師のSSとかもあったし
276名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 20:37:20.48 ID:1HD8V2NT
「エッチしよ」でも何ら問題は無い筈
277名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 21:24:13.71 ID:FYCzc+ML
女軍師でもマークだったっけ?
男でしかやったことないから分からん。
278名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 22:56:26.89 ID:SJ6J5GJL
数千年も生きてるとテクも凄いことになってるのかな
279名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 23:15:16.58 ID:FOpGMxBE
>>277
子どもは一律マークのはず

マイユニ子が可愛くて辛いぞ
くそぅ
280名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 01:35:47.40 ID:gBoJfJPy
ソワレの相手を決めかねているんだが、おススメある?支援会話的に。
281名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 02:19:52.39 ID:pIpnh9es
グレゴ×ノノがどう見ても犯罪
282名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 06:31:38.57 ID:SOIaJr/I
>>280
×クロムは幼なじみボクっ娘属性で素晴らしかったよ
姉妹支援も微笑ましい感じだし
283名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 06:51:30.19 ID:kCy937ot
敵国に捕まったお姉様は処刑直前までヒャッハーされてたのかな
284名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 18:45:26.22 ID:w4upVpBv
敵に捕まってヒャッハーならマリアベルお嬢様もな!
285名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 18:47:56.96 ID:GB5Av9g8
詐欺師に騙されて忠実な手下になっていたシンシアもな!
286名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 18:50:20.35 ID:aEREadWz
親友の娘に手を出すマイユニに吹いた
287名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 19:54:29.62 ID:oEsTUW69
ルキナちゃんに紐ブラ紐パン付けさせて視姦したい
あとおっぱいちっちゃいねとかからかいたいが切り殺されそうで言えない
288名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 19:59:24.93 ID:SvgS5AvF
支援会話の量が多すぎる上にキャラに関する重要な情報も混ざっててやばい
子供関連は使い回しも多いとはいえきっついぞこれは
289名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 21:58:07.91 ID:93dGtS6U
ソワレが可愛すぎて死んでしまいそう。
ソワレ使いまくって支援会話聞きまくってたら異常に強いユニットになってしまった。
290名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 00:09:03.50 ID:1WZpHlNC
軍の中で一番スタイルが良いサーリャちゃんに看病されたい
マイユニと当初結婚させる予定で、支援を進めていたソワレがクロムに寝取られたのでこういうネタもありかもしれない
291名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 06:58:50.95 ID:KS5X6mav
グレゴ×ノノのオッサンと幼女具合が異常。
あらゆる古典的な萌えを徹底的に刺激されて息つく暇もない。
292名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 11:27:40.47 ID:WHEtGGQJ
アヘダブピ映えしそうなキャラ絵で色々と滾る
293名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 11:32:32.88 ID:A0FEQhwo
>>291
グレゴがンンにロリコン扱いされてるのには笑った
294名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 11:44:17.02 ID:BJu7+2/w
俺はマイユニと結婚させたから、娘に罵ってもらえるご褒美でした
295名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 11:59:29.66 ID:ywvcTxgB
うちは甘党さんがロリコンだな
マイユニ子がロリだからクロムさんもだけど
296名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 16:49:18.21 ID:P2Yr2L1C
うちのクロムさんもロリコンなっちゃったな
C支援では(貧乳ロリすぎて)女に見えないって言ってたのに目覚めてしまわれた
297名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 18:10:06.12 ID:rTXfZWbX
ロリマイユニとクロム結婚させたらクロムがルキナから「ロリコンなんですか?」
って言われる展開があればよかったのに
ルキナ様に罵られたい
298名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 18:18:35.33 ID:dNZmIqAL
サーリャ一番スタイルいいくせにあのコスチュームとかオリヴなんとかさんを潰しにかかってるな
299名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 20:33:25.67 ID:AYJnG2Ww
サーリャいいわぁ…背中の恋人って感じ
300名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 21:30:59.02 ID:MJgHs/Zh
誰を嫁にするか決められず支援Aの女の子が増えていくマイユニ男
ここまで来ると誰とくっついても修羅場勃発しそうだなとプレイしてて思った
301名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 21:38:36.15 ID:AYJnG2Ww
これだけ支援会話用意してもらったらもう一生妄想してられる気がしてきた
302名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 21:49:13.87 ID:KtOWseqg
システムとしては聖戦とアドバンスの組み合わせみたいな感じなんだな
親世代の男女なら基本どの組み合わせでも結婚できるわけだし
ちょっと気がついた点だが男女比がほぼ一緒なのはいいと思った
聖戦の時は結構あぶれる男がいたけど今回はほとんどみんな幸せになれるし
303名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 23:14:26.67 ID:P2Yr2L1C
今回は男マイユニとしか結婚できないキャラが何人かいるから
女の方があぶれ率高くなりそうだ
304名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 23:38:56.47 ID:p3zcJGBO
男マイユニとルキナは親友の娘を頂くという辺り背徳的な匂いがしてヤバいな
305名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 23:41:52.77 ID:4CTrfAv+
うわぁもうたまらんわ……。
306名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 00:15:11.04 ID:hTf7N/O9
マイユニ✕サーリャはあっち側だと子供達が生まれた後にマイユニがあれになってああなるんだよな…
あっち側のサーリャの最期とか想像すると色々と捗る
307名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 00:17:55.35 ID:7eKcmKrU
男マイユニ×ルキナ
男マイユニ×ノノを目撃して嫉妬するチキ
クロム×女マイユニを目撃してドキドキする娘のルキナ
の3本立ての薄い本があったら必ず買う
308名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 00:20:25.13 ID:wa/+A54R
カラム×ソワレとリベラ×サーリャに死ぬほど萌えた
いいわこの連中
309名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 00:36:23.44 ID:BSLr0bQ4
>>306
マイユニの仇討つのに必死だったらしいね
なんか泣けてくる
310名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 01:01:59.28 ID:Z7zYPdYj
でもサーリャが初対面のマイユニに惹かれてたのってぶっちゃけ〇〇〇ーの気配を感じたからなのではという気がしなくもない
311名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 01:11:36.77 ID:hTf7N/O9
>>310
その可能性は高いだろうけどその後はマジ惚れじゃないですか
しかしまあ今回のラスボスはカプとBADルート好きにはタマラン逸材やで…
312名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 01:31:37.94 ID:wa/+A54R
マイユニ女で出てくるラスボスの悪役ぶりがたまらん
ああもうマイユニ男でプレイする気にならんわw
313名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 13:08:51.35 ID:Jce6hkeS
支援Aでお互いの裸まで見せ合ってたのに良いところをスミアに持ってかれてntrてるとなお捗る


本スレ見てたらティアモ腹違い兄妹説なるものがあった
ヒャッハーな前聖王が臣下を孕ませて出来たのがティアモ
で、本人もそのことを知っているからクロムから距離を取っているのでは…というのだったが案外ありな気もする
親友のスミアに遠慮してるから、だけじゃ支援すらない理由付けには薄いし
妄想のしがいがありますじゃ
314名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 14:37:15.17 ID:3ign3d5q
マイユニ女がクロム嫁の場合、言うこと聞いてイーリスに残ってたら
ファウダーに攫われてディアドラみたいになってたって説見て
で、誰に孕まされるんだ?と思った自分終わってるw
315名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 19:09:46.94 ID:P+jL/4h4
ディアドラみたいにの時点で孕ませられるのは確定だし普通じゃね?
316名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 20:04:43.15 ID:mrW5Wtve
支援会話の組み合わせが多すぎて誰と誰をSにしたらいいか困る。
何かおススメとかあるかい?
317名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 20:08:41.52 ID:RA+d/UhO
フィーリングでいいんじゃないかな
俺は最初はマイユニ子だったから婿選びが難航した。
最終的にはムラビトドニの良血のアズール君に決まった
318名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 21:17:50.52 ID:VvkRirA8
ルキナはアズールとくっつけたけどなかなか好きな二人かもしれない
積極的な女の子ありだと思うならオススメ
319名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 21:19:05.68 ID:7ubb73Hw
ノノグレゴなんかいいな
ほのぼのとしてるのに肝心のとこで犯罪臭がする
320名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 22:48:24.05 ID:wchH0DBB
誰かカタリナを書いてください
321名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 03:51:30.35 ID:bvGNo+Wy
ソワレとヴィオールの支援会話に吹いたw
ヴィオールって基本的に妻の尻に敷かれそうだな。
322名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 05:31:26.82 ID:FoEkU8/V
ヴィオールは結局セルジュとくっつけちゃった
あの腐れ縁と言うか長い付き合いでお互い知り尽くしてるみたいのが好き
323名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 09:16:24.74 ID:ps8oNgGn
スミア役の山本彩乃(あやのん)>>>>>>>>>>>>マリアベル(無名声優)>ティアモ(ゴミ声優)>>>マイユニ♀役のクソばばあ沢城みゆき


スミア叩いてるのはあやのんの美貌と人気に嫉妬したババ声優のとりまき
諦めた方がいいぞ、あやのんに勝てるわけがないw

嫉妬スレも中身の無いレスばかりだしな〜〜〜
FE覚醒のスミアアンチスレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1335277279/

こっちであやのんへの愛語ろう
山本彩乃
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/voiceactor/1324389997/
324名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 12:23:15.83 ID:Y5h5iMiE
ヘタレだけど地味にかっこいいヴィオール
病みキャラになりきれないツンデレサーリャ の支援会話が好きです
325名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 13:51:46.33 ID:bvGNo+Wy
何だか他の人の支援会話の組み合わせを聞くとそっちもやりたくなってくる罠
セルジュはソールとくっつけてみた。お姉さんっぽいところが可愛い

どうでもいい話なんだが、光るマスで経験値を得た時に、
「語尾に「にゃ」をつけると人間たちのあいだでは可愛いらしいみたいね
 どうかにゃ?」(うろ覚え)と喋るベルベットさんが可愛い
326名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 14:38:59.58 ID:8plJSY7Z
>>325
ベルベットさんは可愛いピョン
327名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 15:36:27.71 ID:ps8oNgGn
2つもスレたっちゃうほど嫌われてるマイユニwwwwwwバロッシュwwwwwww
マイユニいらねえんだよ


FE覚醒マイユニット♀アンチスレ(携帯ゲーキャラ板)
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1335335225/

FE覚醒マイユニ♀アンチスレ(ゲーキャラ板)
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1335335498/

ファイアーエムブレム覚醒のスミアはドジっ子かわいい
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1334979020/
FE覚醒のスミアアンチスレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1335277279/

クロムと健気なスミアの邪魔する害悪マイユニ♀はいらなかったね
こいつのせいでマイユニとクロムが王道とか主張するキチガイがいるし
マイユニだけは本当にいらなかった
スミアとクロムが公式なのに2人の仲を裂くとかできないよ
あんなに想いあって、いるのに・。。
328名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 15:58:31.04 ID:QTsRUqqR
王道ってリヒト×マリアベルをAまで上げてからおっさんマイユニでかっさらう苦い青春プレイとか、
ノノ×グレゴをSにしてからショタマイユニにAまで上げさせる隣のあの娘は…プレイとか
そういうのだろ?
329名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 16:09:48.47 ID:MgRGyyUx
どう見てもその道専門の紳士向けじゃねーかw
330名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 16:30:51.15 ID:w40f0r/0
支援会話スレ見てたら

その妻ミリエルは性的な研究に没頭し、
興味深いプレイを発見するとふらっと
導入しては夫を心配させたという。

という妄想が
331名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 22:50:37.67 ID:qAfqerhv
ミリエルは夜にヴェイクに荒々しく責められてアヘ顔晒すのが
良さげな気がしたのであっさり夫婦になったな
332名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 00:14:46.08 ID:6D9tRDor
ソールとセルジュの支援が初っ端からリア充全開だったからマイユニで寝取ったったわ
333名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 00:18:58.56 ID:YFOvHSdJ
マークちゃんが可愛いんだけどなにこれ
これはちょっとマークちゃん×マイユニを想像せざるを得ない
334名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 02:16:51.24 ID:DKliwrYs
Sランでくっついた夫が戦死してそれをマイユニが慰める想像をしたんだが
慰めてるうちに結ばれて快楽に溺れてとかエロい気がする
それともし子供が女キャラなら親子丼もいけるのではと
別に慰め役マイユニじゃなくてもいいなと思ったのはナイショ
335名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 02:38:33.60 ID:bBWow4yN
誰とでも親密になれて軍師でもあるマイユニなら適任じゃないかね
真摯に相談に乗ってくれるマイユニに惹かれる一方で夫と娘への罪悪感に苛まれるとか滾る
336名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 02:38:50.99 ID:niAWFKzl
ネタばれ避けての手探りプレイなのでノノが蛮族CC直後のヴェイクとくっついて
娘が強奪スキル持って登場とか大変なことになったが

>>272-273
ルキナは初見PVからあのお尻に目を付けてたので実際プレイしてから
ムービー出る度にヒャッハーでした
女マイユニがクロムの嫁だったので、マーク含め一家四人強過ぎ
全クリしてないが、ルキナがらみのエロイ妄想が止まりません
337名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 08:36:55.05 ID:IGHbskQf
ルキナの可愛さパネェです。マイユニの嫁にサーリャとティアモさんとノノで悩んでたのに、迷わず嫁にしてしまったww
338名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 08:39:40.34 ID:IGHbskQf
何故ティアモはクロムの嫁に出来ないのかが謎過ぎて。
339名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 09:08:42.93 ID:NIy2Ib5X
ルキナを嫁にしたときの背徳感がたまらん
仕える主であり親友でもある男の娘(王女様)を食っちまうというシチュエーションが凄く滾る
340名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 12:58:46.19 ID:aIbUe/ck
本人もファザコンだしな
お父様や肖像画の前でこっそり羞恥プレイすれば良い
341名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 15:20:13.25 ID:Rv3czzfJ
そこにマークが加わると禁忌ワールドが広がりまくりんぐだな
若じいちゃん大ハッスルもまた一興やでぇ…
342名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 15:35:11.53 ID:A+2eRo0P
マイユニ×サーシャ支援会話Sの1枚絵まじ良すぎるわ
343名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 17:28:18.62 ID:9zB17By3
男マーク×ルキナとかも出来るのか?
というかチキと子作り出来るのが何か複雑
マイユニを好きになれないってのもあるが旧キャラはほっといて欲しかった
でも寝取られと思ったら凄い興奮した
344名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 19:09:25.33 ID:xzH51IGD
マイユニ女にしてクロムと結婚させたら妙に聖戦を彷彿とさせるな
・闇の血筋を濃く受け継ぐ
・幼少時に母に連れられ教団管理下より脱出
・光の血筋の王子(公子)とスピード婚
・洗脳
・子世代が戦い始めるのは親世代敗北後

十二章冒頭で選択肢が出て置いてくと記憶を奪われてギャンレルかペレジア王家の生き残りに孕まされるか完全洗脳されてボスとして登場とかだったらいいのに…
345名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 20:07:03.77 ID:witWzolA
FE脳をこじらせると血縁関係をドロドロにしたくてたまらなくなるらしい
346名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 20:11:17.46 ID:cze4ZtL4
近親とか最高ですよね
347名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 20:37:40.25 ID:YFOvHSdJ
思い出してみると、支援リスト見られるようになって真っ先に確認したのが
クロムとリズがS可能かどうかだった
348名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 20:42:16.63 ID:FKkF6HD8
そして落胆しつつ、ルキナ・シンシア・デジェル(父クロム)×ウードが出来ることで元気になる
349名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 20:45:42.75 ID:6D9tRDor
問題は娘マークだ
あんなにアホカワイイ娘は他にやれないしマイユニじゃどう足掻いてもSいけないし
350名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 22:20:04.81 ID:rURA7Xlq
>>349
マイユニで近親
男兄弟で近親
好きに妄想すればいい
351名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 00:18:48.10 ID:BsGOj+jl
やばいもう妄想で死にそう
書いた経験は無いけど愛がはちきれそうになったら投下させて頂きます
352名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 00:27:44.84 ID:FiLZmQQX
ちくしょおおおお羨ましいいっっぃぃぃぃぃぃぃx!!
はやっくやりてっxtえぇえ!
353名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 01:37:55.06 ID:qLHpJnP3
今作の女キャラどいつもこいつも可愛くてハーレムにしたい
354名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 01:38:35.55 ID:2CbwCcS7
グレゴ×ノノの支援会話1から子作りする仲になるなんて想像できんよなw
355名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 01:42:54.25 ID:L5WVXq9e
やばいミカヤがタイツでおっぱいなんだがどうしようやばい

356名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 01:55:39.45 ID:ZFHwQSEp
>>354
グレノノが仲間になった後に支援にSがあるのを見たときは目を疑った
そしてンンにロリコン扱いされた
357名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 09:52:11.58 ID:beHLqkc7
フレデリク×マイユニ子
名前出てこない上にえらく断片的


――包み込むように抱かれるのは、嫌いじゃない。

幾度も達してとうに感覚のなくなった下肢からじわりと這い上がってきた快感に身をよじる
それが逃げようとしてのものではないと分かっているからか、夫の腕は緩みも締め付けもしない
後から貫かれたまま突っ伏した状態ではどの道逃れる隙もなく
かといって力任せに押さえつけることなく巧みに体重を逃がすその体勢は甘美な檻のようで

――包み込むように抱かれるのは、嫌いじゃないのだけど。

空いている方の手で太股を撫でられ髪ごしに耳元に口づけられる
その唇はきっと昼間のように穏やかに笑んでいるのだろう
昼間のように…そうだ、今肌を這い回るこの指は昼には編み物をしていたっけ
子を授かろうものならきっとこの人は嬉々として手のひらよりも小さな靴下を編むのだろうとそこまで思ったところで
「何を考えているのですか」
耳元に口づけたまま囁かれる
耳から犯されていくような感覚に耐えつつ掠れた声を絞り出す
「あっ…貴方、と…の…」
「答えを聞きたいのではありません」
穏やかな声色での無慈悲な拒絶
「考えごとなどする余裕がよくも残っていたものですね」
柔らかい声で詰問する言葉に確かに滲む加虐の愉悦
「まだ足りぬという事でしょうか…?」
「違っ、ちがっ、あ、あああっ…!」
否定する間もなく襲う強烈な快感
あろうことか繋がったままの秘所に更に指がねじ込まれる
圧倒的な質量に押し広げられたまま激しい快楽を生み出す一点が的確に擦りあげられる
「いやっ、ああっ、やぁ、っめぇ」
「嫌でも駄目でもないでしょう、あれほど乱れておきながら今もこんなに締め付けて」
優しく甘くそれでいて容赦なく追い詰めるその口調はどこまでも穏やかなまま
髪を振り乱し身をよじるも今度は回された腕に力がこもる
逃がしませんよ、そう言われた気がした

――包み込むように抱かれるのはむしろ好きなのだけれど
包まれ絡まれ捕らわれ、今夜もきっと気を失うまで責められる
358名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 09:54:09.76 ID:beHLqkc7
以上。短くてすまん
本スレでの「昼間の反動で夜はSなフレデリク」にティンときて突発的に書いた

後悔はしてないけどちょっと反省してる
359名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 17:33:03.21 ID:q2pw4GM7
覚醒一番槍乙
フレDめ…月光+を喰らって蒸発してしまえ!
360名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 21:09:19.26 ID:LIi3qw0z
サーリャがマイユニット目的で加入してきたので、妄想が止まらない

他の女とくっついたマイユニット♂の面影を求めて、マーク♀とレズるサーリャ
男とくっついたマイユニット♀の面影を求めて、マーク♂とヤっちゃうサーリャ
361名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 22:17:18.78 ID:/wj6qCWQ
6人の女キャラをとっかえひっかえする真面目な鬼畜マイユニ男を書いてる
362名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 22:31:59.67 ID:G8pHgVEq
>>357
乙!
363名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 22:39:54.41 ID:DGApFiyk
>>357
フレデリクは支援会話ですっかりアレなキャラになってるけど、最初は夜はおにちく
みたいな感じだったんだけどな。とりあえずフレDは獣肉食え。

クロムはなんかヘタレのイメージしかわかないどころか、マイユニが好きすぎて妄想が変な方向へ行く。
他の女と結婚しているのにマイユニは別腹と言わんばかりに手を出す嫌なイメージがががが
マイユニは独身でついていけないと美味しいです。
364名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 23:18:02.40 ID:aN4xc2/K
>>357
GJ!
鬼畜いい…
365名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 23:46:25.29 ID:FiLZmQQX
GJ!
この勢いが続くといいな。
366名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 00:13:53.18 ID:YB/DfaO+
今回のいろいろすげぇな
捗るってレベルじゃない
367名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 00:31:50.90 ID:SJGoWTeO
>>363
俺たちは(いろんなイミで)一心同体だ!って事ですねわかります
まあでも王族だし側室がいても別に何の問題もないよねw
368名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 00:51:16.39 ID:SJGoWTeO
>>357
遅くなったけど、GJ!
毎晩気絶までとかすさまじいっすねwフレDさんw
369名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 00:56:10.53 ID:GZdkyU66
愛娘シンシアをアサシンにしたら谷間がヤバい…
カメラワークが狙ってるとしか思えんわ
370名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 01:02:16.89 ID:M4Xq092G
>>357
GJ!フレデ肉さんは確かに絶倫そうだw

使い古されたネタかもしれないが、記憶喪失なんで自分が初物かどうか分からなくて悩むユニ子とかありですか
今のお前が好きなんだから気にしない!と言いつつ合体してみたらやっぱり初だったので内心ほっとする自分に自己嫌悪する王子とか
そのへん悟りつつも微笑むユニ子とか
無駄に妄想が走って困る
371名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 01:46:28.30 ID:pmhUPUnk
ほとんど誰も純愛もの挙げてなくてワロタ
372名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 01:50:50.40 ID:LTrLek8a
「あそこなら誰にも見つからないはずです!」とドヤ顔で父さんを密会スポットに誘ってみるも
即ダメ出しされ、父さんに連れて来られた場所でラブラブちゅっちゅするマークちゃんとか

「娘にも手を出すなんて、お父さんは本当にどうしようもない変態さんなのです」と
毒を吐きながらもお父さんとラブラブちゅっちゅするンンちゃんとか

妄想してみると何故か近親ネタに走る不思議
373名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 07:52:34.28 ID:hRtlgWcA
ふと気になったんだが、寝る時って皆キャンプしてるってこと?
374名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 09:20:00.45 ID:0jmnMM3F
>>373
フレDさんが支援会話で「皆の天幕にクロム様の似顔絵貼ってきた」みたいなことを言うからたぶんそう
つまり支援イベントのほとんどがキャンプ生活の中で発生してることになる
その割に【みんなの部屋】は普通の部屋っぽいのが気にはなるがw

だから「王子が軍師の風呂覗いた」とか「素っ裸で追いかけまわしてた」とかみんなに筒抜けということに…
375名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 09:24:04.51 ID:hRtlgWcA
ああ、「みんなの部屋」があるからよく分からなくなったのかw
ってことは雑魚寝だよね? ろくに睡眠も取れてなさそうだな
376名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 10:13:31.99 ID:FWCFkAt2
>>370
聖戦の小説では逆に記憶喪失妻が初物じゃなくてがっくりきてたらしいな
自分も初めてじゃないくせにw

>>375
ロンクーと女マイユニの支援で、天幕に忍びこんだマイユニに対して
誤解されるぞって言ってるから主要人物は一人でとってるんじゃね?
377名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 10:24:03.69 ID:0jmnMM3F
>>376
アルヴィスのことかw自分は隠し子までいる癖に勝手な奴だなと思ったよw
「防音?何それ美味しいの?」な天幕だからもしも事に及んだらそれもまた筒抜けか…

クロムは他の嫁候補相手だと普通に王子様だが、マイユニ相手だとやたら童貞くさいのは何故だ
378名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 11:25:23.97 ID:9fnjZovn
攻略スレより
801も捗るなw

362 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/04/28(土) 09:08:51.92 ID:PWnniyRs [2/3]
深窓の令嬢をスキル継承で習得できる男一覧
ブレディ
ウード
ロラン
ジェローム
マーク♂

これは濃厚なパーティが組めますねえ(提案)
379名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 12:38:13.72 ID:65O5vWnC
「みんなの部屋」ってワードがなんか卑猥に見えてきた
380名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 13:01:41.95 ID:hRtlgWcA
みんなで寝るだけだよ
381名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 13:14:42.04 ID:/Xg84eOu
なるほど、皆で裸の突き合いをする場か…
382名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 13:30:45.59 ID:hRtlgWcA
20〜30人が一緒な部屋とか何か無理っぽいよなぁ……
あの部屋は移動式でフレデリクが引っ張ってるとこまで想像した
383名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 13:43:02.06 ID:z/pgMnU8
ウチのフレデリクはみんなが戦ってる間火起こしや石拾い、天幕の設営をしているよ
384名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 13:54:38.96 ID:OTDrcsOd
インビジブルレイパー・カラムというネタを思いついた
385名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 15:03:36.49 ID:X2rqLrP2
誰もいない筈の部屋で自慰してる女が、何をしているのかとカラムに尋ねられるって事か
386名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 16:57:59.04 ID:1p2tNnTT
イく瞬間に抑えが効かなくなり思わず竜化したノノちゃんに押し潰されてそのまま帰らぬ人に…


「ンンちゃんの趣味は危ないよ」
「実はもっと効率が良くて安全で気持ちの良いストレス解消法があるよ^^教えてあげるからあっちの天幕に一緒に行こうか^^」
って言ってンンちゃんにやらしいことしたい
387名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 18:30:41.54 ID:SJGoWTeO
ノノ+ンンか、ロリ親子丼?
まあそれは置いといて魔符使って何かできないんだろうか
チキが魔符マルス相手に成長した姿を見せてご奉仕とか
マイユニ名鑑からひっぱって来てマイユニ男×マイユニ女の頭こんがらがる組み合わせとか
388名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 21:08:02.98 ID:W9rc9AWW
ンンちゃんとジェロームはそこはかとなく犯罪臭がするな

アズール相手の時はルキナから告白してきて萌えた
恥ずかしがり屋でヘタレだからなかなか手を出してこないアズールに痺れ切らして夜這いかけるルキナとか妄想が覚醒しそう
389名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 22:34:52.15 ID:T3Q8TaVj
>>387
ごめん
ノノはインビジブルレイパーカラムへの反応です…
390くろむるふれ:2012/04/28(土) 23:40:30.46 ID:UWhRvAHx
クロム×マイユニット♀(デフォルトネーム)
容姿の設定はほぼなし、口調は私1っぽく
支援Aから強制結婚√で挙式前
前置き長くて本番あっさり短し
視点がクロムになったりルフレになったり、わかりにくい
純愛?クロムのキャラが違うかも
小説作成もアップも初の素人ですが
クロムとマイユニット♀への愛が余ってやってしまいした。
若干ネタバレも含みますので未プレイの方、読まれる場合はご注意ください。
391くろむるふれ:2012/04/28(土) 23:42:59.85 ID:UWhRvAHx

ペレジアとの戦争が終わりクロム達はイーリスへ帰国した。
戦いには勝利したが失ったものは大きい。
各地の戦禍の傷跡は大きく、夜盗やならず者が跋扈していたし屍兵の出現も報告が続いていた。
だが何よりも聖王エメリナを失った国民の悲しみは深く
辛い生活の中にあっても、今もなお国中の教会や礼拝堂に亡き人を偲ぶ人々が訪れていた。
やるべきことは山積しており、残された聖王の末裔であるクロム王子への人々の期待は否応なしに高まっていった。


「次はこれと、これにしましょうか。よいしょっと…。」

イーリス城にある王子の勉強部屋、ルフレは普段は目に出来ない貴重な本の数々があるこの部屋によく入り浸っていた。
戦術や兵法は勿論、記憶のないルフレにとって歴史書は特に興味をひいた。
この部屋の存在を聞いて楽しみにしていたが想像以上だった。
クロムからこの部屋の鍵も預かり、ルフレはいつでも好きなときに出入りできるようになっている。
最初の頃は時間が経つのも忘れて片端から本を読んでいた。
ここに来てまだ3ヶ月ほどだが、この部屋に数多くある本棚のいくつかは既に読了してしまっている。

「も、もうこんなに読んだのか?この分じゃ全て読み終えるまでそうかからんな…。」

これから読もうと思う本数冊を抱えて歩きながら、そうクロムが驚いていたのを思い出し微笑を浮かべる。


指揮官クロムの半身である軍師として、そして彼の婚約者としてこの城に一緒に戻ってはきたが
以前のようにクロムと一緒にいられる時間は大幅に減っていた。
王宮には様々な役職の神官や貴族達が大勢いて、政治は彼らによって行われており
クロムは聖王代理として彼らをまとめあげ、これから国を動かしていかねばならない立場だ。
個人的にルフレに相談することはあっても、今のルフレには何の権限も無く政治の場所に入ることは許されなかった。

また軍師として多大な働きをしたとはいえ素性の知れないルフレを快く思わない人々も多かった。
クロムへの期待が大きければそれだけ得体の知れない自分への風当たりは強いのだろう。
城に出入りできるリズやマリアベルをはじめ、仲間の騎士達も自分を庇ってくれたり
気分転換に散策に誘ってくれたりと色々手を尽くしてくれたが
彼らがいない場所で貴族の令嬢達に囲まれて嫌味を言われることもあった。
392くろむるふれ:2012/04/28(土) 23:45:54.02 ID:UWhRvAHx
実際、軍師としては優秀でも王子の婚約者としては宮廷での礼儀作法など自分は至らないことばかりだった。
別にそういうことが出来なかったからといってクロムは気にしないだろう。
それでもルフレは人目のある場所では絶対に弱音は吐きたくなかった。
誰よりも彼女自身がクロムの隣に並び立っていたいと思っていたし
自分のせいで自分に関わった人たちが悪く言われるのは嫌だったのだ。

(しっかり前を向いて立っていなくては。
クロムさんが背負っているものに比べたら少々の嫌がらせぐらい、なんでもありません。)

ここの本から得た知識のおかげで地理歴史外交などはかなり詳しくなってきた。
が、料理や裁縫や楽器演奏、ダンスなど姫君らしい嗜みはまだまだ下手だった。

「フレデリクさんの訓練のほうが、よっぽど楽だったかもしれませんね…。」

ルフレは教えられたことを覚えるのは早いのだが、流石に苦手な課題が多すぎて追いつかない。
体は疲労を訴えていたが、この部屋で本を読む時間は削りたくなかった。
本を読んでいるときは落ち着くし、政務を終えたクロムがここに来ることも多かったからだ。
ただでさえ忙しい戦後処理に加え、何かと理由をつけられて挙式が延期されている現在
二人の部屋は別々の棟にあり、この部屋以外で顔を合わせることはほぼ無かった。
それでも忙しい中時間を作ってルフレに会いに来てくれるクロムが愛しくて
どんなに疲れていてもルフレはこの部屋に来ることを欠かさなかった。
だが、今日はまだクロムに会えていない。

「明日は…会えるでしょうか…。」

とっくに日も暮れて室内は暗く、蝋燭の明かりが頼りだ。
ルフレは毛布を持ってこなかったことを後悔した。
今の季節も夜になればまだ寒く、足元が冷えてしまったので長椅子の上に足をのせ膝を抱えて丸まった。

「ふふ、こんな格好をしているのを見られたらお行儀が悪いとまた怒られてしまいますね。」

いつも着ているローブの裾を掻き寄せ長椅子に横になり、自分の体温の残る場所でわずかばかりの暖をとった。

「…くろむ、さん…」

閉じた瞼、睫の中に涙が滲んだ。
393くろむるふれ:2012/04/28(土) 23:48:34.26 ID:UWhRvAHx
石畳の廊下を早足で歩く者がいた。イーリス聖王国王子にして聖王代理、クロムだ。

(随分遅くなってしまったな…。ルフレはもう自室に戻ってしまっただろうか?)

別に約束はしてないが、彼もまたルフレと会う貴重な時間を楽しみにしていた。

「ルフレ、いるか?」

言いながら、またノックもせずに扉を開けてしまったと思った。
自分のそういう傾向のせいで、かつて大変気恥ずかしい思いをしてしまったというのに一向に改善されないなと苦笑する。

「さすがに、いないか…。」

返事が無いので帰ろうかと思い踵を返した時、部屋の奥にかすかに明かりが見えた。
いた。長椅子の上で眠っているようだ。

「誰が来るかも分からないのに、こんなところで寝るなよ…。」

初めて会ったときから無防備に寝る奴だったが、今も変わらないのは困ったものだ、と自分のことは棚に上げて思う。
でも彼女も自分を待っていてくれたのだったら嬉しい、いや間違いなく待っていてくれたはずだと、顔がにやけてしまう。
ルフレが眠っているのをよいことに、横になっている彼女をまじまじと見つめる。
簡単に折れそうな細い足、なめらかな曲線を描く腿から腰の線、足よりさらに細い腕
控えめながらもしっかり自己主張している胸、小さな肩、これまた細い首、華奢な顎
柔らかそうな唇、閉じた瞼に長い睫、柔らかそうな髪……。

(ああ、可愛いなあ、ルフレ。可愛い。)

まだお互い想いを意識する前、彼女の裸を見たことがある。それどころか自分の裸も見られたことがある。
色々と順序がおかしいことになったせいか、そういう雰囲気になると妙に緊張してしまって
婚約したというのに口付けもまだ数えるくらいしか交わしていなかった。
本当はもっとしたい。色々したい。だがそう思うたびに彼女のあられもない姿を思い出して暴走しそうになる。
こうして眠っているルフレはやはり可愛く、またなにやら落ち着かない気持ちになってきてしまう。
恋をして自分がこんな風になるとは想像もしていなかったが、これはこれで楽しいと思っている自分がいるのも事実だった。
ざわざわする心を抑えつけて、なるべく優しい顔を作りルフレを起こす。
394くろむるふれ:2012/04/28(土) 23:50:42.53 ID:UWhRvAHx
「おい、ルフレ。起きろ。こんなところで寝たら風邪引くぞ。おい。」

「んん…。クロムさん…?ごめんなさい、私、寝ちゃってたんですね。」

寝起きのちょっと甘えた舌足らずな声で名を呼ばれてクロムの頭は噴火しそうだったが努めて平静を装う。

「お、遅くなってしまって、すまん。だがルフレ、いつからここにいたんだ。体が冷えているから部屋にもどれ。送っていく。」

すっかり冷えた彼女の頬をなでてやる。

「…嫌です」

「え?」

「戻りたく…ありません。もう少し…クロムさんといたいです。」

なでていた手が彼女の両手に押さえられ、クロムの掌にルフレがほお擦りしてきた。
彼女がこんなことをしてくるのは大変に珍しい。よく見たらちょっと目が潤んでいる。泣いていたのだろうか?
叫び声を上げながら壁を拳で撃ち抜きそうになる衝動を抑えつつ彼女の隣に座り、手を握る。

「どうした、何かあったか?」

「いいえ、何も。ただちょっと寂しくなっただけです。すみません、変なことを言って。」

嘘だと思った。城の一部の者からルフレがどういう扱いを受けているかクロムも知っている。
身の回りには信頼できる者を選んでつけたが、城中全てとはいかない。

「すまん。ずっと傍にいてくれと言ったのは俺なのに、その俺がお前の傍にいてやれなくて」

「そんなこと、ありません。今だって会いに来てくれましたよ。」

「ルフレ、もう少しだけ待ってくれ。延び延びになっていた式の日取りが今日ようやく決定したんだ。もう少しで俺達は本当に夫婦になれる。」

「クロムさん…。はい、はい…!待っています。大好きです、クロムさん」
395くろむるふれ:2012/04/28(土) 23:54:24.00 ID:UWhRvAHx
ルフレの幸せそうな顔を見てクロムも幸せな気持ちに包まれる。
どちらからともなく目を閉じ唇を合わせる。
口付けながら髪を撫でる。他意はない。断じてない。ルフレを元気づけてやりたいのだ。そうだ、これは愛だ。
ルフレの黒いローブの内側に腕をいれ彼女の体を引き寄せる。
まるでそこにあるのが自然であるかのように、ルフレはすっぽりとクロムの腕の中に納まる。
お互いがお互いのために作られた一対の装飾品のように思えた。

「ルフレ、愛している。」

「私もです。クロムさ…はむっ、ん…」

彼女が言い終わらないうちにまた口付ける。喋りかけで開いていた唇から舌をさしこむ。
嫌がられたらどうしようかと思ったが、彼女は抵抗せず少しずつ応えてくれる。
さらにきつく抱き寄せる。ルフレは抵抗しない。これは、危険な気がする。
もっと続けたかったが、意思の力を総動員して唇を離す。

「…嫌じゃないか?無理強いはしたくない。」

「はぁ…。だいじょうぶ、です。クロム、さん。愛しています。離さないで、ください…。」

少し息を乱しながらルフレが答え、目を閉じる。頭をクロムの胸に預け両腕を背にまわし縋り付いてくる。
それ以上もう言葉は要らなかった。
396くろむるふれ:2012/04/28(土) 23:57:16.51 ID:UWhRvAHx
しばらく抱きしめあった後、ルフレの顎に手をやり上向かせ、もう一度深く口付ける。
華奢な体の線を確かめるように背中を撫でるとルフレが少し震えた。
長椅子に押し倒し、見慣れたローブの前を解いていく。
緊張をほぐしてやりたくて、左腕を彼女の体の下に入れて包み込むようにしながら額、頬、耳と口付ける。
口付けるたびに震えながら息を漏らすルフレが可愛くて首筋を舐める。

「ひゃっ」

色気のない声をあげてしまった。ルフレは恥ずかしさの余り口を押さえるが、その手をやんわりとはずされる。
どうしようどうしよう、勢いに任せてしまったけれどお作法の授業ではこんなこと教わらなかった。
軍には年頃の女性が大勢いたのに、そういう話を聞いておけばよかった。恥ずかしい。恥ずかしい。
心の中で慌てていたらクロムの右手がシャツの中に滑り込んできて、それまで考えていたことが吹き飛んでしまった。
すぐに胸にくるかと思い身構えていたら、わき腹や背中を優しく撫でられてくすぐったかった。
安心したところで急に乳房を捕まえられてしまい、心臓が跳ねた。
ぴったりした小さなシャツはクロムのごつごつした大きな手が一本入るだけでもきつそうに歪む。
目を閉じていても、腹部や捕まえられていない方の乳房の下側にも冷たい空気が触れるのがわかる。
服の裾が食い込んでいる場所がかなり上にきているので、相当にめくれあがっているだろうと思った。
今自分がどんな姿をしているか想像して顔から火が出そうだった。
しかしクロムの暖かくて大きな手に包まれるのは幸せで嬉しく、その気持ちに浸っていたら不意に手が離れた。
あれ、と思う間もなく直後にシャツを完全に胸の上までずり上げられてしまった。
思わず目を開け、小さくではあるが悲鳴をあげてしまった。

「綺麗だ」

言われてまた心臓が跳ねる。

(クロムさんはこういうとき、ずるいです。)
(言葉が簡素な分本心で言っているのが伝わってきて、すごくかっこいい…。)

胸の先端を咥えられ、触れられなくて寂しいと内心思っていた方の乳房もクロムに包まれる。
もう声は抑えられなかった。

「ゃっ、あっ…ふぁ」

胸の先端だけでなく谷間、乳房の下、腹、鎖骨とあちらこちらを行ったり来たりしながら音を立てて吸われる。
それがまるで愛しい、愛しいと言われているようでルフレは恥ずかしいのに、たまらなく幸せな気持ちになった。
397くろむるふれ:2012/04/28(土) 23:59:14.14 ID:UWhRvAHx
ついにズボンにも手をかけられ、下着ごと脱がされてしまった。
咄嗟に足をすりあわせ、見えないようにしたつもりだったが、そうしたせいで浮いた膝裏に手を入れられ開かされてしまった。
抗議の声をあげたつもりだったが、ルフレの喉からはもはや喘ぎ声とも吐息ともつかないものしか出てこなかった。

太ももの内側を撫でられ、舐められ、吸われる。
クロムが足の間に割り込んできて、ルフレはいよいよかと身構えたが、やってきた刺激は予想外だった。


「きゃっ、な、なに、やっ、クロムさ、あっきゃあ!」

クロムはルフレの割れ目を開かせ、陰核をなでながら入り口を円を描くように刺激する。
これまでの愛撫で充分潤ってはいたが、なるべくルフレに痛い思いはさせたくなかったクロムは
本当は今すぐにでも彼女の中に割って入り自身を滅茶苦茶に叩きつけて果てたい欲望を限界まで抑えてルフレを愛そうと思っていた。

「ふあ、あっあっぁ、だ、だめ、くろ、むさ、あっやぁ、やめて、ぁあ」

クロムの手はこの上なく優しかったがルフレには刺激が強かったようだ。
だんだん涙声になってきたのにそれも可愛いと思ってしまう自分は異常者かもしれない。
指を離さずに体をあわせ、ルフレに口付ける。

「ルフレ、愛している」

ルフレが微笑んだのを見て、彼女の足を抱え上げ己をあてがい一気に腰を埋める。
ルフレが悲鳴を上げる。全部いれてしまうつもりだったのに、彼女の中はせまく、半分ほどしか入らなかった。
少しずつ腰を進めていくのにあわせてルフレが吐息混じりに泣き声を上げ、胸が痛む。

「すまん、もう少しだ。」

やっと全て入っても、まだルフレは辛そうに浅く息をして痛みを逃がそうとしている。
その呼吸の動きでさえ今はクロムを煽る材料だったが、なんとか堪える。

「ルフレ…、ルフレ。」

彼女を呼びながら頭を撫で、あちこちに口付けてやる。
そのうちにルフレも落ち着いてきたようで痛みに硬直していた体もクロムにぴったり寄り添うようになってきた。

「あっ…はぁ、くろむさん、すき、すきです、わたし、しあわせ、です…」

限界だった。クロムはルフレを力いっぱい抱きしめて、動き始めた。

「好きだ、ルフレ、好きだ!どこにも、行くな。ルフレ!」

「あぁっあ、ああっ!あん、ぅあ、きゃ、あっあっ」

もっと優しくしなくては彼女が壊れてしまう、とどこか遠くで警告してる自分がいるが、抗えない。
この部屋からもう一歩も出してやるものか。ルフレの何もかもを自分のものにしたい。いや、自分のものだ。
ひどく醜い独占欲が渦巻いて止められない。
ルフレの腰を抱え上げ、もっと深く繋がる。噛み付くような乱暴な口付けをして彼女の鳴き声が自分の喉の奥に流れるのを感じる。
首筋にも胸にも、腕も足も、吸いつけて痕を残した。自分のものだという証だ。
彼女を組み敷いて腰を突きこみながら何度も愛の言葉をささやいた。
ルフレが忘れないように、忘れられないように。彼女の中に己を刻み付けた。
ルフレが意識を手放しても、クロムはルフレを離さなかった。
398くろむるふれ:2012/04/29(日) 00:00:28.27 ID:UWhRvAHx




「やってしまった…。」

ルフレと周囲の惨状はクロムに反省を促すのに充分だった。
綺麗な髪は乱れ、涙のあとが痛々しい。ルフレの白い肌のあちこちに吸われた痕が残り
足の付け根からは自分の出したものが赤いものと一緒に流れ出ている。
足元には脱ぎ散らかされた服、積み上げてあったはずなのに崩れて散らばったた本数冊
長椅子は元の場所とは全然違う位置に盛大にずれてしまっている…。
強引になるのは悪い癖だ。そう自覚しているのに。
本当はもっともっと時間をかけて優しくしてやりたかったのに、やっぱり暴走してしまった。

ルフレはまだ眠っているが、もう明け方近くなる。
とりあえず部屋はこのままにして後日片付けることにしてクロムは身支度を整え服を拾い上げ
自分のマントとルフレのローブで彼女を包んでから抱き上げる。
服の脱がせ方は分かるが着せ方は分からなかったからだ。
そのまま人目を忍んでルフレの部屋まで大急ぎ。
ルフレを抱えて部屋に戻ったところで待機していたルフレ付きの女官に全て悟られてしまい
クロムは赤面しつつ後を頼んで戻っていったという。

ルフレは、目覚めたら自分の部屋におり、昨夜のアレは自分の願望が見せた夢かとがっかりしたが…
体のあちこちが痛いし、よくよく見たら夢と同じ場所、知らない場所に何かの痕がある。
寝室からに出たら時刻は既に昼、クロムから花が届けられており
訳知り顔の女官たちに祝辞とともに明け方近くにクロムに送られてきたと知らされて
夢ではなかったことを悟るのだった。


それから2ヵ月後、クロム王子の結婚式が行われ軍の仲間たちをはじめ
二人の幸せは多くの人に祝福されたのは、言うまでもない。

めでたし?
399名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 00:01:36.68 ID:UWhRvAHx
以上で終了になります。お粗末さまでした。
読んでくれた方ありがとうございました。
400名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 00:07:21.65 ID:vzQrtbCz
GJ!!!
401名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 00:17:52.75 ID:OVMvlY6P
初めてリアルタイム投下に遭遇した
GJ
402名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 00:29:39.24 ID:BNm+1nFI
最高です
403名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 00:42:16.90 ID:+dwdBh13
GJ!!
にやにやした
404名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 01:24:13.37 ID:9zCJGW+3
GJ!
クロムのマイユニ大好きっぷりにニヤニヤしてしまいました。
405名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 01:35:05.41 ID:fVQxrWGO
gjgj!
ちょっとマイユニ子で二周目いってくる
406名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 01:36:04.65 ID:H/Ehdjdu
GJ
クロムとルフレもっと増えますように
407名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 02:44:09.14 ID:L8zA9YAo
いいな! これは萌える。
408マイユニ×サーリャ:2012/04/29(日) 03:19:32.41 ID:l66o5mjF
あんまり文は上手でないけれど、サーリャが可愛過ぎたので書いた。反省はしていない

ルフレ(無言マイユニ)×サーリャのやや純愛
状況とか場所とかかなり曖昧だけど気にしない
最後はかなり無理矢理になっちゃったけどやっぱり気にしない
409マイユニ×サーリャ:2012/04/29(日) 03:20:10.35 ID:l66o5mjF
 自らの部屋の前で、ルフレが立ち止まる。いきなり彼が立ち止まるので、後ろを歩くサーリャはぶつかりそうになる。
「……何よ?」
 立ち止まった理由が分からず、サーリャは質問をぶつけてみる。
 ルフレの返答を要約すると、後ろを歩いて欲しくない。との事で、少し焦ってサーリャは聞く。
「……どうして? 何故後ろに立ってはいけないの?」
 また質問をされても、やはりサーリャに背を向けたまま、ルフレは答える。
 彼女は、いつも曖昧な返事ばかりだったルフレが変わったような気がして、少し動揺していた。
「私の顔が見れない……? それ、どういう……」
 ルフレは振り向く。いつもと変わらない穏やかな表情をして話す。
 安心したためか、サーリャは僅かに笑みを浮かべ、少し上にあるルフレの目を見つめた。
「……そう、かも……私もはじめて、貴方と向かい合った気がするわ」
 今までのこの二人は、ルフレの数歩後ろをぴったりとサーリャが着いて来る関係であり、顔を見合わせた回数はあまり多くなかった。そのためか、恥ずかしさでサーリャは目を逸らす。
「これからも向かい合って生きていこうって、どういう……意味?」
 頬を染めたルフレは上着のポケットから小さな箱を取り出し、開けて見せた。
 その中には、純金の指輪が入っていた。金の装飾品を身体のあちこちに付けているサーリャには違和感無く付けられる指輪であった。
「これ……は、指輪……? これから向かい合っていく証……?」
 その指輪を見てサーリャは顔を赤くした。ルフレに一目惚れし、積極的に思いを伝えていたが、いざこうなるとどうしていいか分からなくなるものだ。
 色々考えていたのか、少し間を置き、一息ついてからサーリャは言った。
「……それは……無理」
 ルフレは赤くなった頬を元の色に戻し、あっけにとられた顔をした。いつもあんなにしていたのにとか、そんな事を考えているのだろう。
 ドアとルフレの背中で狭かったが、すると、呆然とする彼の後ろにサーリャが立ち、小さな声で囁いた。
「やっぱり……ここが、落ち着く……。ここになら……一生……いられる」
 いつも通りの位置になると、ルフレは本心を話し始める。サーリャには見えなかったが、再び顔が赤くなっていた。
「そう、貴方も本当はこの方が落ち着くのね。うふ……うふふふふ……」
 不気味な笑いを浮かべるサーリャは、ルフレの背中に寄りかかった。
「好きよ。この気持ち、裏切ったら許さない。私を選んだ事……後悔したって、遅いんだから……」
 マイユニの持つ小箱を取り、中の指輪を左手の薬指に嵌め、ルフレに見せた。
410マイユニ×サーリャ:2012/04/29(日) 03:21:42.74 ID:l66o5mjF
「もう……気が早いんだから……」
 と、サーリャに言われ、ルフレは動揺する。
 彼は部屋でゆっくり話でもしようとしたのだが、椅子が一つしか無かったため、仕方なく二人でベッドに腰掛けた。
「だけど、もう夫婦よね……貴方さえ良ければ……私は……」
 サーリャは赤くなった顔をルフレに向けると、互いが顔を近づけ、口付けをした。
 数秒ぐらいした程度でサーリャは口を離そうとするが、ルフレは彼女の顔を押さえ、舌を口内に入れ、歯や歯茎を舐める。舌を絡め合い、唾液を交換した。口を離すと、唾液の糸が垂れ、サーリャは唾液を飲み込んだ。
「ほら、私の身体……いつも見てたでしょ? 好きに触っていいのよ……」
 ルフレは唾を飲み、ごくりと音を立てた。
 サーリャの身体は軍の女性の中でも、一番スタイルが良いと言われている。胸が一番大きいと言う訳では無いのだが、腰のくびれや張りのあるお尻にむっちりとした太腿、加えて、白い肌と黒い髪の対称さが美しく、性格を除けば男性の注目の的になってるのは違いないだろう。
 ルフレも注目するその一人だ。そのサーリャが、ルフレの眼前にいるのだ。
 お腹をさすり、胸元から足の付け根まで、起伏のある身体を撫で下ろす。太腿を触り、撫で、胸の様に軽く揉む。胸当ての上から肌が撫でられると、小さく声が漏れた。
「あっ……う……そんなに私に触れて嬉しいの……? なら、お返ししないとね……」
 触られた興奮を抑える様に、ルフレの上着の留め金を外し、紐を解いた。服をたくし上げると、汗の垂れる肉体が現れる。その肉体にサーリャは顔を近づけ、舌を這わせた。
 ルフレは先程訓練をし、緊張も少なからずしているために汗をかいていた。その汚い汗を舐め取られ、上半身の前面を舐めていき、乳首を触られる。声が抑えきれず、サーリャの思うが侭になっていた。
「ルフレの身体……美味しいわ……」
 ぴちゃぴちゃと音を立て、細い指で乳首を弄り、サーリャはルフレの身体を味わっていく。本来なら少ししょっぱい筈だが、ルフレを心の底から愛するサーリャは美味しいと思っているのだろう。
 ふと、彼女の腕が硬い物に当たった。ニヤリと笑い、ベルトの留め金を外す。ズボンや下着を下ろすと、硬く大きく勃起した物が顔を出す。先端から、透明の粘液が僅かに出ていた。
「あら……こんなに大きくしちゃって……出さないと辛いでしょ?」
 唾液を垂らして一度濡らした後、素手にした右手で包み、上下に動かし始めた。動かす度にぬちゅぬちゅと音が鳴り、ルフレが声を出す。唾液とは別の生暖かい液体がサーリャの手にかかり、限界なのを察したのか、焦らす様に動きを変える。
411マイユニ×サーリャ:2012/04/29(日) 03:23:25.83 ID:l66o5mjF
「……え? 胸で挟んで欲しい? ……もう」
 手の動きを止め、胸当てを取り、首飾りに手を入れてタイツを下ろした。黒レースブラジャーを外すと、張りのある、白く大きな胸が露わになる。ルフレの言う通りに胸で濡れた物を挟み、舌で先端を舐め始めた。
「んっ……少ししょっぱいわ……」
 透明の粘液や自らの唾液を舐め取り、かつルフレを刺激してくる。胸が動く度に音が鳴り、汗やルフレのに付着した液体で濡れている。
 そしてルフレのを咥え込み、頭を上下に動かす。黒く長い髪が揺れ、汗が飛び散る。責められ続けるルフレは力も入らずに喘ぎ続け、サーリャの口内で咥えている物が大きくなったと思うと、白濁の粘液が溢れそうなくらいに注ぎ込まれた。
「んぶっ!? む、んんーっ……」
 どろりと排出した白濁液に濡れる物をルフレは引き抜いた。口一杯に白濁液を注がれたサーリャは、何とかそれを飲み込む。蒸せて咳をし、口周りに付いたのを舐め取った。
「けほっ、けほっ……出すなら出すって言いなさいよ…… じゃあ、私の方も準備して……」
 胸まで下ろしたタイツを腹の下まで脱ぎ、肩にかかるマントを外す。タイツが無くなった事により、ボディラインがより分かりやすくなる。
 一度出しても収まりきらなかったルフレは、彼女の胸や腰に触り、身体を舐め始めた。先程はタイツの上からであったが、地肌を触られたり舐められると、サーリャの甘い声も出る間隔が短くなる。乳首を吸うと、本来の性格とは真逆の声を出した。
「あっ、ひあっ、うう……ひゃっ、うああっ……! 赤ちゃんみたいにっ……吸い過ぎよぉ……」
 ルフレは喘ぐサーリャのタイツを全て下ろそうとした。彼女は制止しようとするが、力もそれなりにあるルフレには勝てずに押し倒され、特徴的な前掛けも下ろされると、湿った黒レースの下着が現れた。
「だ……駄目っ……恥ずかしいわっ……」
 ルフレは右手で下着の上から湿っている部分を弄り、左手と口で胸を愛撫する。下着の湿り気と水音の大きさは増していき、ルフレの右手は愛液で濡れていた。
「あっ、ルフレぇっ……ひうっ、あうっ……!」
 そして彼は下着を脱がし、愛液の源に顔を近づけて舐め、両腕を伸ばして胸の愛撫を続けた。乳首が人一倍敏感なのか、弄る度に声が出て、愛液が出る。
「やめ、てっ、おかしくなっちゃぁ……っ、ひあああっ!」
 サーリャは頭の中が真っ白になり、身体を震わせ、肩で息をする。だらしなく、口から唾液が垂れていた。
412マイユニ×サーリャ:2012/04/29(日) 03:24:36.88 ID:l66o5mjF
 少し間を置き、ルフレのが先程の大きさにまで戻ったのを見ると、サーリャは足を開き、指先で入り口を開く。
「来て……ルフレ……」
 サーリャの腰を押さえて先端部分が、少しずつ音を立てて進入させていく。お互いのが濡れているため抵抗や痛みは大きく無く、ルフレのを全て飲み込むが、血が垂れていた。
「……っ、大丈夫……それに……また、向かい合えたわね……」
 ルフレの顔が真っ赤に染まり、サーリャはくすりと笑う。そして、ルフレはゆっくりと腰を動かし始めた。動かす度に唾液や愛液が絡み、水音が鳴る。
「あっ、うあ、はぁっ……ああっ!」
 最奥に当たった感触がすると、大きく甘美な声を出し、中の締め付けが一瞬強くなる。ルフレは徐々に慣れてきたのか、腰の動きを速くしていく。
「きゃっ、ひあっ、はやすぎよっ、あ、はぁっ」
 ルフレは抑えが聞かなくなり、自らのを最奥にまで何度も打ちつけ、腰を押さえていた手で胸を弄り始める。加わった愛撫でサーリャの頭の中はぐちゃぐちゃになり、冷たい印象を感じるいつもの彼女は真逆に乱れていた。
「ひああぁっ! ああぁっ! えっ、出ちゃうのっ……? それ……だったらぁっ……!」
 出し入れに乱れつつも、サーリャは笑みを浮かべ、開いていた足をルフレの腰に巻きつけた。
「実は……っ、今日、危ない日なのよっ…… ほら、中に一杯出してぇっ……!」
 ルフレは慌てて足を外そうとするが、強く手を握られ、サーリャが自ら腰を動かし始めた。出来るなら中には出さないとルフレは我慢するが、先程から出しそうになってたため、動きに耐えられずに白濁液を中に出した。
「ああ……ルフレのが中に出てるっ……さっき出したのに……凄く一杯出てるわ……」
 腰に絡む足を外すと、ルフレは慌てて引き抜くが白濁液が糸を引き、入り口からも溢れ出ていた。それを見て後ろに倒れ、溜め息をつく。今度はサーリャがルフレに覆い被さった。
「ごめんね……でもルフレを誰にも取られたく無かったの……え? そんな君が好きだ? もう一回したい? もう……私もよ、ルフレ」
 戦いが終わった後、ルフレの妻、サーリャのお腹は膨らんでいた。ルフレは勿論サーリャには頭が上がらなかったが、夫婦仲は良かったとの事。
413マイユニ×サーリャ:2012/04/29(日) 03:27:13.49 ID:l66o5mjF
以上、エロシーンをもっと長くしたい

最後のサーリャの台詞は
「これで軍の女に浮気なんて出来ないわね…… え? 危険日ならそうと言ってくれ? だってさっき言ったじゃない……私を選んだ事、後悔したって遅いんだから……って」
としようと考えたけど、あまりにBADなので変更した。
414名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 06:55:37.27 ID:YnI5PUCZ
GJ!
流石軍で一番スタイルがいいサーリャさんだ、エロいね
415名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 07:22:02.34 ID:I6YMhISM
GJ。そのBADという方が俺はサーリャぽくてよかった気がするw
416名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 08:02:30.60 ID:A0TlfNNI
>>399
間違いなくルキナが誕生した
>>413
間違いなくノワールが誕生した
417名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 10:57:17.67 ID:TZALI+T3
GJ!
サーリャさん可愛いな
418名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 11:37:13.41 ID:jw48TR9u
GJ! ソーリャさん可愛い。
そして俺的BADがBADにあまり見えないのは錯覚ですか?
419名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 15:56:04.07 ID:n5Ldvr2s
クロムはマイユニ以外を嫁にしてもシナリオ上ではマイユニマイユニ状態だからな
マイユニ♂なら良いがマイユニ♀だと端から見たら色んな意味で危ない。いや♂でもある意味危ないが
420名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 16:03:25.41 ID:oCM58WUQ
ラストの「おかえり友よ」でちょっとウホッな気分になった
421名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 16:29:57.84 ID:ixPICW3Q
マイユニ♂だったけど、さすがに半身・二人で一人は言い過ぎだと思った
お互い嫁も娘もいるのに…
422名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 16:53:50.26 ID:VQ8rdoEd
ユニ子と結婚してなくても言うのか…




これはユニ子だけ独身にしとくと、こう、なんというか罪悪感が出そうな感じだな
人前での堂々とした不倫宣言とも取れる言葉に妻はユニ子がクロムに必要だということを今までの実績から認めざるを得ないから何も言えない
妻だから、王妃だからと前線から離され、一方でクロムは国内事情に隣国事情も安定しない為軍務に掛かりきり
その傍らには常にユニ子がいてクロムを支えてる
クロムの事を信頼していないわけではないし、夫からの愛も感じている
しかしユニ子のクロムを見る目は明らかに女の目
どうする!?


みたいな
423名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 17:12:30.22 ID:YnI5PUCZ
帰ってきたら子供抱えた女性が何人もいたでござるの巻き
残ったら残ったで決戦後の宴の後に寝所で修羅場が勃発したでござるの巻き
ルキナに手を出したら「おかえり友よ」を言う時顔引きつってそうだよねw
424名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 19:58:15.55 ID:wYCfBPQf
>>422
そこらへんは性欲の発散として割り切ってるんじゃねぇの?
425名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 21:30:49.90 ID:ZLsw7vE6
クロムと結婚できるのは騎士二人、イーリス貴族、旅芸人、村人だけど
村人以外は心情的に側室いても納得してくれそうじゃね?
村娘相手だと玉の輿ってことで村娘本人が調子に乗っちゃいそうな怖さはあるけど
426名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 21:36:41.86 ID:AO0dy1EC
クロムとルキナが抱き合ってたときマリアベルが嫁だとめちゃめちゃ怒ってたからどうだろうな
427名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 21:39:22.64 ID:8GVkjarZ
マイユニ女忘れてるぞ
428名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 21:44:11.46 ID:ZLsw7vE6
>>422だからマイユニ女入ってたらおかしいw
429名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 21:50:49.90 ID:8GVkjarZ
あ、それもそうか
430名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 21:50:50.84 ID:GaTpHRyT
>>424>>425
村娘は置いておくとして、新婚早々妾作ったら多かれ少なかれ思うところはあるでしょう
修羅場にしそうな性格の娘はいない…と思うけど
431名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 22:38:23.83 ID:WaJtoySj
ウードとリズの支援上げてみたけど、息子へ無邪気に抱き付く美少女ママンというシチュに
母子系エロ作品の冒頭シーンを感じた
432名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 22:45:35.64 ID:OpzOYeWy
マイユニ♀とマーク♂の支援見たら自分の母親を罠に嵌めて
レイプするマーク♂の姿を幻視してしまった
433 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2012/04/29(日) 23:56:41.97 ID:eqBNoMcj
チキがおっきくなってがっかりした口だが仲間にしてみたら完全に嫁だった
なんかこう、ロリと違って種族の違いを理解している感じがいいね
やっぱチキちゃん最高だわ
434名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 00:09:03.25 ID:2Fq+wX3X
チキちゃん谷間見せながら戦う子になっちゃっていやらしい
435名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 00:59:59.17 ID:S+XuC1PE
チキちゃんの結婚のセリフ切ないけど
マイユニが長命の可能性も一応あるか
悠久を親子で過ごせるとかになったらチキちゃん歓喜だな
436名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 01:11:30.69 ID:bhZF1RXb
どこぞの大陸の聖痕ある人たちは直系含めて人並みじゃなかったっけ
437名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 01:30:54.14 ID:8oHQzr/Z
ユグドラルの人たちは、先祖が龍族の力を分けてもらって聖戦士になっただけであって、
先祖そのものが龍族生まれってわけじゃないから、その違いかも。
438最初の夜、これからの夜:2012/04/30(月) 02:08:51.33 ID:XeGHKHh/
>>390氏に触発されまくってクロム×マイユニさん投下します。
流れぶったぎりですまそ。
〜注意事項〜
・マイユニさんの容姿はご自由にどうぞ。口調はあたし(1)で。
・ラブ甘成分大いに強めです。
・前振り超長いです。すいません。
・支援S前提、結婚直後です。
・久しぶりの投下なので色々とご容赦ください。
・NGは「最初の夜、これからの夜」でお願いします。
439最初の夜、これからの夜:2012/04/30(月) 02:10:00.80 ID:XeGHKHh/
無骨な自分の指に、その誓いの指輪はひどく華奢に見えた。
装飾品など公の場でも滅多に着けることのない自分が、
これを生涯身につけていくのだと思うとなんだか不思議な気分がして、開けた窓に手をかざす。
細い爪月の頼りない明かりが、きらりと白金色の光を弾いた。

“こんなところで寝ていると風邪を引くぞ。”

そう言ってさしのべた己の手を握り返したしなやかな手に、
同じ指輪をはめた瞬間を思い出す。
それから、これから待ち受けるひとときに思いをはせて。
一瞬で耳まで熱くなるのを自覚しつつクロムは深く息を吐いた。

――落ち着け、落ち着け。
これからこんな夜はいくらでも来るだろうに、ここで逸ってどうする。

――いやいや、初めての夜はこれっきりだ。逸りもする。
なにせ散々焦らされたのだ。ここで醒めるほど浅い想いではない。

――仕方が無いだろう。自分はあの清く正しく美しいエメリナの実弟だ。
嫌と言うほどの彼女の路線を継ぐことを期待されている。
好きで好きで仕様が無い恋人に溺れられるような立場ではない。

脳裏で問答を繰り返す声はどちらも自分のものだ。
もう一度気持ちを落ち着けるために息を吐いて、ソファに身をもたせかけて彼は天井を振り仰いだ。
ここまでたどり着くまでに数多の紆余曲折があり、そのどれもがいとおしい彼女との思い出に直結する。
妙な行き倒れかと思えば、戦場にあっては頼りがいのある相棒となり、
やがて背中を預ける内にその想いは恋慕へと昇華されて。
今では彼女を己の半身と公言するほどに慕わしく、恋しく思っている。
聖王代理とはいえクロムも健康かつ正常な成年男子であるから、
色々と募るものもあっただろうが、彼はよく辛抱した。
440最初の夜、これからの夜:2012/04/30(月) 02:11:30.41 ID:XeGHKHh/
最初は想いを告げたとき。
共に平和な世を築こうと誓い合って、触れるだけのささやかな口づけをした。
それだけで満たされるほど想いは清らかで、子供っぽいものだった。
それからしばらくはエメリナの死やペレジアとの戦争に追われていたし、
彼女からも戦争が終わるまでは一軍の将と軍師がそういう関係に至るわけにはいかないと告げられていたので、
生々しい関係というのは思い至らなかった。
時折、人目を忍ぶようにささやかな逢瀬を重ねた程度だ。

いざ戦争が終わると、今度は復興に追われた。
エメリナの国葬から戦死者達の埋葬、聖王代理を任命される式典だけで一月。
それからイーリスに古くから使える諸侯、諸将との挨拶に周辺諸国との関係改善。正式な復興宣言が出せるまでに半年以上を費やした。
その間も散発的ではあるが屍兵は各地に出没し、その対処にも先陣を切って当たったため殆ど何をどの時系列で物事を片付けたか、
彼自身ははっきり思い出せないほど忙しかった。

戦争が終わったら。
そう約束した恋人に、はっきりと求婚出来たのもそれからの事だ。
それが、二度目のチャンスだった。

「ルフレ、ちょっといいか」
彼が忙しくしていた半年の間、彼女は軍師として自警団の指揮に当たっていた。
もちろん、次期王妃としての勉強も欠かさないと言うから頭が下がる。
珍しくこの日は自室で軍学書を読んでいるとリズから聞いて、妹の声援を背に訪れた恋人の部屋は驚くほどの本で埋め尽くされていた。
積み上げられた本の間からひょっこりと顔を覗かせた美貌が、クロムの来訪にぱっと花が咲くように綻ぶ。
「クロム!どうしたの?」
読みかけの本を卓に放り、駆け寄ってくるその仕草もいとおしい。
ついつい緩む口元も隠さず、駆け寄ってきたルフレに笑いかける。
「すまないな、読書の邪魔をして」
「ううん、気にしないで。本なんかいつでも読めるもの」
それで、どうしたの?と重ねて問われ、クロムは瞬時言葉に詰まった。
平和になったら、と交わした約束を彼女は覚えているだろうか?
むしろ覚えていて、今更何をと思われはしないだろうか。
むしろ、どんな言葉で告げればいいのだろう?
急に眉根を寄せて唸ってしまったクロムに、ルフレは目を瞬かせた。
いつもはお互いずばりと物事を言い合う仲だ。
言葉に詰まるというのはよほど言いづらいことなのか、それとも恥ずかしいのかどちらかであることを彼女は知っている。
多分後者だろうと踏んだ彼女は、クロムの頬を両手で挟んで顔を近づけた。
「くーろーむー?」
「ぉわっ!ち、近い!近づきすぎだルフレ!」
「もう、あなたがはっきりしないからでしょう?」
鼻が触れるほどに近づいた恋人の美貌に思わず後ずさり、距離を置いてから深呼吸を一つ、二つ。
あきれ顔のルフレにクロムは改めて向き直った。
441名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 02:13:17.41 ID:Ml6oKa0z
ああ、そうかそうだったな

しかしナーガと同格の癖に人間と子どもを作るとは…
設定上はラスボス勢の中でも最上位のはずなんだよなぁ
442最初の夜、これからの夜:2012/04/30(月) 02:13:45.68 ID:XeGHKHh/
「その、ルフレ。覚えているか?俺とお前とで交わした約束なんだが」
「約束?んっと……どの約束のことかしら」
「戦争が終わって、平和になったら」
「あっ……!」
思い当たったのか、ルフレの白い頬がさあっと朱に染まった。
それまでまっすぐクロムを見上げていた視線が、俄に落ち着きなく辺りを彷徨う。
「あ、ああ……うん、えっと……覚えてる、よ」
「約束を果たしに来た」
心臓が飛び出してしまうのではないかと言うくらい早い鼓動を飲み込むように、
一気に言葉をはき出すといくらか気分が落ち着いた。
「待たせて済まなかった。お前が周囲から心ない言葉を投げかけられた事もあると知っていながら
……本当にすまない」
「そんな、クロムが悪いわけじゃないわ」
次期国王はまだ若い。それを見て多少の野心を燻らせる者も少なからずいた。
露骨に娘を差しだそうと囁いた者さえいた。
それらを断り、宥める傍らで彼らがルフレに根無し草だの得たいが知れないだのと
冷ややかな態度を取っていたことも知っている。
それらを受けながらも、ルフレは気丈に振る舞い続けていたことも。
古参の貴族達を断じることは容易いが、
ただでさえエメリナの死去で揺れるイーリスに無用な混乱は招きたくないし、招くべきではない。
聡いルフレはそれをよく分かっていて、
敢えて凛とした振る舞いと確かな実績を以て彼らを黙らせることを選んだのだった。
時には彼らに頭を下げてエメリナの治世がどうであったか、
彼女のようになるにはどうしたらよいのか教えを請いすらしたのだ。
その間、彼女は決してクロムの権力に頼ろうとはしなかった。
「完全な平和とは言えないかも知れん。まだイーリスにも、この世界全体にもやるべき事はたくさんある。だが、俺がこれからそれを片付けて行くにはお前の力が必要だ。
絶望に屈しかけた俺の手を取ってくれた、お前の」
握った手は華奢で白くて、ほんの少し震えていた。
クロムが両手で包んでやると、心許ないほどの弱さで握り返してくる。
「ルフレ、結婚しよう。俺の伴侶はお前しか考えられない」
「クロム……いいの?こんな、記憶もない得体の知れないあたしで、いいの?」
「俺と出会ったところからお前の記憶が始まっているのなら、
最後のその時まで俺との記憶で埋めてやる。だからずっと俺の傍にいてくれ、ルフレ」
答えは、首っ玉に縋り付くような抱擁だった。
首筋に濡れた感触――多分、泣いているのだろう。
勝ち気な彼女はあまり泣くところを見られたがらない。
身体全体で彼女を受け止めて、回した腕に力を込めると縋り付いてくる腕にもささやかに力が籠もった。
「ありがとう。大好きよ、クロム」
「俺もだ。お前に会えてよかった」
僅かに身を離したルフレの顔は涙で濡れていたけれど、これ以上ないほど極上の微笑みを浮かべていた。
細い頤に手をかけると、少し恥じらうように視線を落として目を閉じる。
誘われるように唇を重ね、きつく腕の中に閉じ込めるように彼女を抱きしめる。
重ねるだけだった口づけからそっと舌を忍ばせて口腔を割ると腕の中で一瞬ルフレは震えたが、
健気にクロムのするがままに任せていた。
呼吸をするのももどかしく、理性の放つ警告も捨て置いて思うさま彼女の舌を絡め取り、
歯列をなぞり口腔を犯していく内にルフレの息が上がってきた。
多分、自分もそうなのだろうと思いつつ
時折彼女が上げる艶めいた声がもっと聞きたくてさらに深く口づける。
「ん……あむ……くろ、むぅ……」
すっかり蕩けきった声で呼ばれて、目眩がした。
唇だけでは足りない。もっと、深く強くつながりたい。
すっかり腰砕けになってくたりと力の抜けたルフレを手近なソファに座らせて、のしかかるようにさらに唇を重ね
――そこで、扉がノックされた。
「ルフレさーん。ちょっといいですかー?」
靄がかかったようにルフレの事で満たされていた頭が、急に現実に引き戻される。
あまりに急激に現実へ引き戻されたからか、上手く頭の切り替えができないクロムに対して
ルフレは非常に冷静だった。
クロムの頬に短く口づけると、乱れた襟元をかき合わせてするりと彼の腕から抜け出す。
「その声はリヒトね?何かあったの?」
「あの、屍兵が北の街近くに現れたと情報が入ったので――……」
443最初の夜、これからの夜:2012/04/30(月) 02:15:09.94 ID:XeGHKHh/
こういう時、軍師というのは非常に有能で非常に冷酷だ。
それから何事もなかったかのように彼女は自警団の詰め所へ向かい、
その日の夜に改めてふつつか者ですが、と三つ指をついて結婚を快諾してくれた。
それから盛大な婚礼の儀式が行われるまでのおよそ三ヶ月。
自分はエメリナの弟だ。清く正しく美しく、そのイメージを保たねばならない。
毎晩そう唱えて色々と押し殺して過ごしてきた。
そうして迎えた今日の婚儀はそれらを押し殺してきてよかったと心から思える最高の一日でもあったから、
今となってはほろ苦い思い出となったのだけれど。

「お兄ちゃん」
気を遣って皆がそっとしてくれていた自室に、ひょっこりとリズが顔を覗かせた。
まだ式典用のドレスのままなのは、久しぶりに集まった仲間達と遅くまで旧交を温めていたからだろう。
気配を殺しているようだが、
護衛の立場からすっかりリズに惚れ込んでしまったロンクーが廊下に控えているのが分かる。
「リズ、みんなは?」
「さすがにこんな時間だし、みんな客室に下がったよー。お話は、また明日すればいいし」
「そうか。すまないな、お前に任せきりで」
「んーん。今日はお兄ちゃんとルフレさんが主役だもの。
どうせルフレさんの事で頭一杯でしょ?」
「……否定できん」
「あはは。新婚さんだもん、当たり前だよね。
いいなあ、私も早くあんな素敵な結婚式したーい」
誰にともなくを装って、
明らかに廊下にいる誰かさんに向かって投げかけられた言葉はどうやら効果絶大だったらしい。
廊下で、その誰かさんが盛大に咳き込んでいる。
その様子にくすくすとひとしきり笑ってから、リズは満面の笑顔で兄に向き直った。
「それでねお兄ちゃん。ルフレさん、準備できたから来てください、って言ってるよ」
444最初の夜、これからの夜:2012/04/30(月) 02:16:37.57 ID:XeGHKHh/
二人の私室とは別に、新たに設けられた夫婦の部屋は真新しい木のにおいがした。
ベッドも家具も、扉でさえこの日の為に新しく作られている。
扉の前で、深呼吸を一つ。
ノックをすると、こちらもやや緊張気味でルフレが応えた。
「クロム?いいわよ、入って」
部屋に入ると、ふわりと花の香りがした。
壁際にはルフレが希望した大きな本棚と机。
古ぼけた大きな地図は、クロムが子供の頃から眺めてはいろんな冒険を思い描いた思い入れのある品だ。
視線を巡らせると、ベッドの上にちょこんと座る彼女を見つけた。
白い夜着に身を包み、はにかむようにクロムを見上げている。
「えっと……いらっしゃい、かな。それとも、おかえりなさい?」
ローブ姿に勇ましく剣を提げた姿を見慣れているからか、その姿はひどく心許なく儚いものに見えた。
彼女が腰掛けたその隣にクロムも腰を下ろして、綺麗に梳かれた髪を撫でる。
「ただいま……でいいのか。そうか。今日からここで暮らすんだな」
「ん。ごめんね、待たせちゃって。
その……色々と、あたしが心配してること、教えてもらってたから」
「心配?」
「ほ、ほら。あたし記憶ないし……初めてかどうかもわかんないけど、
さすがにこういうのはわかんないことだらけだから。作法とか、あるでしょ?」
作法があるかどうかは、クロムもよく分からない。
男性の王族として、一通りの知識は授けられているが実践するのは初めてだ。
まるで決闘でもするかのようなルフレの口ぶりが妙におかしくて、
クロムはくつくつと笑った。
「いいんじゃないか?どうせ俺とお前の二人きりなんだし」
「わ、笑わなくてもいいじゃない。すごく、すごく緊張してるのよ?」
「俺もだ」
髪を撫でていた手を肩に滑らせて、頬を膨らませたルフレを抱き寄せる。
互いの薄い夜着を隔てて、ほのかな温みが伝わってきた。
「お前と過ごす初めての夜だ。緊張しないわけがない」
「あ、あのね、クロム」
「うん?」
「あの……あたし、もしかしたら戦場でしかあなたの役に立てないかもしれないけど、
でも、頑張るから。あなたが幸せになれるように、がんばるから」
クロムの腕のなかで彼に向き直って、ルフレは頬を朱に染めてにこりと笑った。
「だから、離さないでね。あたしの、傍にいてね」
「離すものか」
腕の中一杯にルフレを抱きしめると、花の香りが一層強くなった。
花ではなく、これがルフレの香りなのだと気がついて胸一杯に深く吸い込む。
「大体、そういうのは俺から言う事だろう。俺が幸せにする。
だから、俺の傍にいてくれ。ルフレ……愛してる」
「うん。あたしも愛してるわ、クロム」
今度は遠慮も何も必要ない。
互いの存在を確認するように何度も何度も口づけを繰り返しながらベッドに倒れ込む。
445最初の夜、これからの夜:2012/04/30(月) 02:17:59.05 ID:XeGHKHh/
「は……っんむ……」
ルフレの反応は、前よりずっと敏感だった。
縋るようにクロムの首に腕を回し、ぎこちなくも舌を絡めてくる。
指先で頤を軽く上げてやり、さらに深く口づけるとくたりと緊張していた肢体から力が抜けた。
ようやく唇を解放して、髪の合間に見え隠れする耳朶を食む。
「やっ……」
微かにルフレの声が上擦った。
お構いなしに唇は耳朶から首筋を這い、その間に手は夜着の下へ潜り込んでいる。
「ん……うぅ、は、恥ずかしいよ、クロム」
「今更恥ずかしがることもないだろう?」
「あのときは、その……お互い様というか、
まだあんまり意識してなかった、し……ひゃ、っ!?」
入浴中の裸身を見られるのとは訳が違う、と恥ずかしそうに視線を逸らすルフレに悪戯心をくすぐられて、
クロムは首筋を強く吸い上げた。
急な刺激にびくりと肩を震わせて、ルフレはいよいよ真っ赤になってクロムを睨んだ。
「……意地悪」
「お前があんまり可愛いから、つい」
「そうやってごまかしても……っあ、ん」
可愛らしい抗議を口づけで飲み込んで、柔らかな乳房を無骨な手が包む。
手に少し余るほどの感触を愉しむようにやわやわと揉みしだくと、掌につんと尖った感触があった。
迷わず、その頂きを口に含む。
「ふぁっ!?」
おそらく自分を慰めることも殆どしなかっただろうルフレにとって、それは未知の感覚だったに違いない。
反対側の乳房を同じように手でこね回し、尖った頂きを指先で擦るとそれまでとは明らかに違った、艶っぽい声が上がった。
「っは……んぅ」
とっさに押し殺したのか、乱れた吐息の合間合間に、くぐもった声が混じる。
生暖かい口腔内で先端を嬲られ、甘く噛まれる度に切ない吐息がこぼれて消えた。
恥ずかしさの余り本当は視線を逸らしたいのだろう。
けれど、ルフレは懸命にクロムの顔を見ようと真っ赤になって頑張っている。
それがたまらなく愛おしい。
「や、だ。へんな……こえ」
「変じゃない。もっと聞きたい」
「やぁ、ぁんっ」
普段は凛としたルフレの声が、少しずつ熱に浮かされたように蕩けていく。
もっと聞きたい。もっととろとろに溶かしてしまいたい。
自分の腕の中でしか彼女が見せない一面を、もっと、もっと。
求めるままそろりと伸ばした手で太股を撫でて、ルフレの反応を探る
446最初の夜、これからの夜:2012/04/30(月) 02:19:35.13 ID:XeGHKHh/
「え……?あ、や、だめっ」
とっさに閉じようとする脚の間に自らの膝を割り込ませて止めると、下着の上から秘裂をなぞる。
生地越しにも、そこが湿り気を帯びているのが分かった。
「やっ、あ、あぅ……」
何度か生地の上を指で往復させてから、その下に指を忍ばせる。
濡れた音が脚の間から聞こえると、
さすがに恥ずかしさが限界を超えたのかルフレは自分の顔を手で覆ってしまった。
「濡れてる、な」
「は、恥ずかしいからっ……言っちゃ、だめっ」
「もっと見せてくれ、ルフレ。いろんなお前が見たい」
「っく……ふ、ぁんっ」
わざと音を立てて指を往復させる。
顔を隠そうとする手はそっと外して、目の端に浮かんだ涙を唇で拭いそのまま口づける。
潤った秘所に指を滑り込ませて、口づけごしに嬌声を飲み込んだ。
「あっ、あ、やんっ……な、か……やぁっ」
びくびくとしなやかな下腹が跳ねる。
しとどに濡れた指は次第に本数を増やし、顔を覗かせた芽を弾くときゅぅっ、とルフレの身体が一際強く跳ねた。
「――っ、あ!あ……ふ」
軽く達したらしい。
焦点の定まらない瞳で懸命にクロムを探す彼女の額に短く口づけて、瞳を覗き込む。
「……クロム」
「ルフレ。好きだ。愛してる」
「……うん。あたしも」
他愛のない、ささやかな言葉。
それでも、何よりも大切な言葉にルフレの眦がふと緩んだ。
重ねるだけの口づけを交わして、クロムは濡れた秘所に己の肉棒をあてがう。
触れただけでも、直接その熱さを感じてぶるりとルフレは身体を震わせた。
「あ……く、ぅ……ぅっ」
少しずつルフレの内側を割りながら、肉棒が彼女の胎内に沈んでいく。
手が白くなるほどにシーツを掴み、痛みをこらえる様子はひどく痛ましいが、
それ以上に彼女の胎内の熱さは目眩がするほど心地よかった。
ひどく狭いそこを抜けて、最奥にたどり着いたときにはすっかりルフレの息は上がってしまっている。
「は……っ、は……ぅぅ……はい、った、の?」
「ああ。全部、入ってる」
「そ……っか」
くたりとベッドに沈み込んで、己を内側から圧迫する違和感に柳眉を寄せて。
それでも、ルフレは幸せそうに微笑んだ。
「クロムが、あたしのなかにいるんだね」
「ああ。お前の中にいる……痛むか?」
「ん……ちょっと、ね。でも……それよりも、しあわせな感じ、かな」
笑って、ルフレは腕を広げた。
その腕の中に抱かれるようにクロムは顔を寄せる。
「ね、クロム。いいよ。好きにして」
447最初の夜、これからの夜:2012/04/30(月) 02:20:07.45 ID:XeGHKHh/
「……大丈夫か?」
まだ痛むだろうに、健気にもルフレはこくりと頷いた。
ゆっくり肉棒を引き抜くと、僅かに眉をひそめるが苦痛の声は上げない。
「あ……ぅ、いいよ……クロム……」
「くっ……ルフレ、ルフレ……」
ぬめりを帯びた彼女の中を少しずつ大きく、早く往復するごとに徐々に苦痛の色が薄れてきた。
つながった部分から、濡れたいやらしい音がする。
羞恥をあおるだろうそれも、ルフレには届いていないのかはたまた余計にあおられているのか、一際高い声が上がった。
「ん、あぅ、あ……は、ぁっ……クロム、くろむぅ……」
うわごとのようにクロムの名前を繰り返すその唇を、また深い口づけで覆う。
触れた肌はすっかり熱くとろけてしまって、互いの熱で混ざってしまいそうな錯覚を起こす。
無我夢中で互いの熱をむさぼるように腰を打ち付けて、互いに高みへと上り詰めていく。
「っは……あ、あっ、クロム、やだ、はなさないで、あんんっ」
「離すものか……ルフレ、俺のルフレ!」
「あ、やっ、なんかきちゃ……ぅ、あん、ああぁぁぁっ!」
「くっ……!」
やがて、一番深いところで、クロムのものが爆ぜた。
胎内にぶちまけられた熱さに、ルフレの身体が一際大きく跳ねる。
最後の一滴まで彼女の中に放つと、クロムはゆっくりと身体を離した。
まだ絶頂の余韻の中にいるルフレは、嬉しそうに目を細める。
「ふふ……あたしのなか、クロムでいっぱい」
「……すまん」
「んーん。しあわせよ、すごく」
クロムの鼻先に短く口づけて、ルフレはにこりと笑った。
その笑顔は本当に幸せそうで――クロムすら幸せな気分にするような笑顔で。
つられるように、クロムも微笑んで触れるだけの短い口づけをした。
「ありがとう、ルフレ。俺を受け入れてくれて」
「こちらこそ。幸せにするから、幸せにしてね。好きよ、クロム」
もう何度目か分からない口づけをして、ルフレは幸せそうに眠りに落ちた。
これが、初めての夜。
これからきっと、ずっと続く幸せな夜。
穏やかな寝顔を暫く眺めてから、クロムもまた目を閉じる。

――二つ並んだその寝顔は、揃って幸せそうで。
華奢な二つの指輪が、白銀色の月光を弾いて輝いていた。
448最初の夜、これからの夜:2012/04/30(月) 02:21:47.33 ID:XeGHKHh/
以上、お目汚しでございました。

クロム×マイユニ前提でルキナ→アズール夜這いネタとか
すごく楽しそうなので機会があったらぜひ書かせてくださいヽ(´ー`)ノ

お邪魔しました。
449名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 02:24:12.85 ID:k+rX86rb
リアルタイム遭遇ktkr
読んでにやにやしてしまったwwwルキナ→アズール夜這いも期待
450名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 02:25:01.39 ID:j86od31P
起きててよかったgj
451名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 02:27:04.56 ID:BvQ2Mrw6
gj
ルフレその口調もカワユスなぁ
452名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 02:27:48.84 ID:Ml6oKa0z
うわぁあああああ
投下中になんということを…ごめんなさい…
乙でした…
453名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 02:44:48.13 ID:XhZFAaNA
gj
ルフレを想って悶々する王子イイ
アズール夜這い期待してます
454名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 03:30:13.57 ID:NWgXVGZ5
GJ
甘くて凄くよかった
455名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 08:57:23.50 ID:ne+I/njH
巫女に遠慮してマイユニに手が出せず悶々とするサイリ
そんなの気にせず猛アタックのアンナ
456名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 08:59:50.71 ID:0L3UwUhT
全員Sランク寸止めでマイユニを囲い、悶々としている。
誰が敵なのか分からない一触即発状態たのしい。
457名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 10:13:14.27 ID:vr7KxLHq
チキ×ルキナのレズプレイの夢をみた
458名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 12:08:08.23 ID:oisNq6Dj
GJ
これはあっまいなぁ
459名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 16:44:33.41 ID:58MRlBAj
ギムレー子に調教されるマイユニ子ってシチュエーションは誰もが考えるよな?
460名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 16:57:37.08 ID:vr7KxLHq
>>459
それはとても素晴らしいと思います

やるならギムレー空間の中に閉じ込められたときかな?
461名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 19:25:38.45 ID:h4W699+C
>>448
いやあ、甘々っていいなぁ。
正統派イチャラブもの大好きだから実によかった。
GJ!


ところでマイユニの名前を自分で考えたからルフレだといまいちうまく書けないんだけど、
別の名前で書いてしまっても大丈夫なんだろうか
462名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 19:37:59.08 ID:z7xoqatD
ノワールに切れられてドキドキするロランのM男ぶりに萌えてしまったんだが俺はもうだめなのかも知れん
463名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 19:38:29.20 ID:z7xoqatD
別にいいんじゃない?
烈火軍師のSSでもそういうのあったし
464名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 19:42:49.26 ID:yg5ZKqIe
>>460
だな
マイユニ子完堕ちで泣く泣くクロムがギムレー子ごと封印して1000年後までギムレー子の暇潰しに犯され続けるとか興奮する

それか屍島でファウダーにそのまま拐われるってのもありかと

>>461
いいのか悪いのかなんとも言えないけど、そのまま書いて投下する前にルフレに修正するとか…
465名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 19:53:52.02 ID:NWgXVGZ5
>>461
むしろドンと来い、いや来てくださいお願いします

ところで名前ルフレだともうルフレってキャラになってしまっている俺がいる
名前変えるとああマイユニだわって思うんだけどね
466名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 20:00:01.12 ID:Rlj9W75Z
>>461
あんまりな名前じゃなきゃ良いでしょ
うちはキャラ名マークにして親と子の名前が被ったという…


えちぃシーンが上手く書けねぇ…
エロ無しはスレチだよね?
467名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 20:00:05.25 ID:GsdLhjUX
>>461
ルフレじゃないと誰だろうって思ってしまうかもしれない
468名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 20:32:43.41 ID:0L3UwUhT
キャラ名を出さないというのも手だぞ。
名前を呼ばないことになるけど
469名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 20:36:27.01 ID:BvQ2Mrw6
自分のつけた名前じゃないといまいち感情移入して書けないってのはわからなくもない
その場合、まず書いちゃってからメモ帳に貼り付けて、置換機能で名前のとこだけ
ルフレとかに変更とかでどうだろう
470名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 20:37:52.02 ID:VBEZt0j1
マイユニ×マークちゃんなら父さんと呼ばせておけば万事解決ですぞ
471名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 20:57:36.73 ID:h4W699+C
確かに名前を出さないように描写するってのが良さそうだなぁ。
いろいろ意見ありがとうございます。

>>466
個人的にはエロなしも大歓迎だけどどうなんだろうなぁ。
少なくともちょいエロぐらいは入ってた方がよかろうけど
472名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 21:28:14.17 ID:AZ1VTazk
>>448
GJ!
クロルフあまずっぺぇ
473名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 21:38:05.57 ID:JPTdc1OE
>>466
保管庫にはエロなしのもあったりするが…
個人的にはそこまでは気にしないけど、駄目って人もいるから投下するなら注意書きとNGしやすいようにしとくのが吉か
474名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 22:38:35.25 ID:pvvstZBl
せっかく名前変えられるんだし
オリジナル名でも好きにすればいいんじゃないかな
475名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 22:42:47.33 ID:72F7OST6
でも名前がバラバラだと保管庫に収納するとき
その作業をする人の手間がかかるよ
476名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 22:50:18.49 ID:XeGHKHh/
個人的にはエロなしでも歓迎したい。
でも注意事項は必要かも?

私もルフレは元々違う名前でやっていたので、書いてるとうっかり間違えそう。
置換はいい手かもしれない。

>>459
いつの間にかマイユニ子と入れ替わって、
軍の男どもを籠絡するとかもおもしろそう。
477名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 22:51:24.41 ID:h4W699+C
ルフレ=マイユニを表す記号としても認識できるしね
478名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 23:15:56.55 ID:pN3ZXB88
他の人と結婚の約束してたけどクロムの精神安定の為に強制結婚受け入れるマイユニみたいなの読みたい
479名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 23:17:09.61 ID:pvvstZBl
(ぶっちゃけマイユニ無口敬語タメ口男女とキャラ変わりすぎだから
名前も何でもいいや程度にしか思ってなかったなんてとても言えない)
480名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 23:28:19.64 ID:2yrLILJg
>>478
あー、それ自分もちょっと考えた
クロムと支援高かったら嫌でも強制結婚なのに
支援で見る限りマイユニは欠片もクロムを男として意識してないのがw
481名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 00:39:57.48 ID:ICmRSY6T
ベルベットがうさぎと聞いて
支援のときマウントポジション取った勢いで
フレデリクを性的な意味で食うベルベット
が読みたくなった
482名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 02:33:11.25 ID:l/fBs2sf
うさぎは性欲旺盛だからな……シャンブレーもきっとふとしたことで発情して
「しゃんぶれよ」
と女性に迫るに違いない



「しゃんぶれよ」
と女性に迫るに違いない
483名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 03:27:58.59 ID:2WV9u4oJ
ミネルヴァちゃんこっちです
484名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 05:23:06.42 ID:p9S2lQAv
エリウッドの剛剣とかフィンの守槍ばかり拾ってくるミネルヴァちゃんは本当に面食いである
485名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 06:36:32.30 ID:z/Ptzoaa
ソール×ソワレを前提としたNTRとか妄想している。
なんとなく漠然とソールに恋心を抱いてるんだけど、
それが恋心だと気付かずに貴族あたりに迫られて断れないソワレちゃんとかもう。
486名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 08:51:20.17 ID:iDnj2pvp
クロムの嫁とマイユニ女およびクロムとマイユニ女が支援Aでマイユニを手に入れるために
嫁とクロムが二人がかりでマイユニを3Pで攻め立てる妄想が頭に浮かんだ
恐らくスミアあたりが一番容赦なくクロムと一緒にマイユニを虐めそうだと思う
487名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 12:02:31.95 ID:JCUONOyC
クロムの嫁候補は死なずに撤退扱いと聞いてから
大怪我で戦線離脱し療養中のキャラがクロムに手籠めにされるというネタが脳内に
488名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 13:40:22.68 ID:O8Gr40Gf
一度に複数の嫁候補孕ませて
ルキナさんが沢山産まれてくる展開ですか
489名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 16:13:00.50 ID:HYD2tkbT
マイユニ♂が複数の女性達と関係を持つ
未来から来た子ども達が一斉に「父さん!」と言って場が凍り付く
女性関係のもつれで軍がヤバイ
490名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 16:19:06.84 ID:p9S2lQAv
ルキナが何人も押しかけてくれればエメリナ救出も出来たんだろうな
491名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 16:31:11.95 ID:51CYXHFA
エメリナ生存ルートとかない感じなの?
あらら
美聖女には厳しいなスタッフ
492名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 16:49:54.64 ID:62cBpL/m
インバースの中の人がマイユニとくっつけようとしてたインバースが殺されちゃった;ω;とかブログで発言してたみたいだしあるんじゃない?
493名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 17:29:19.95 ID:y7D22A9B
英霊の魔符2で魔符盗んだのもインバースだし
DLCで仲間になったりしないかな?

マイユニ♂と結婚できるんだろうが
搾り取られそうだw
494名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 17:31:30.61 ID:LDfCOr5r
マイユニ子がペガサスナイトになって露出度アップでわたわたするクロムさん
危機感のないマイユニ子に露出高い服の危険を身をもって教えてあげる、というのを考えたけど
ただの痴話喧嘩みたいにしかならなかった
エロにもっていけにぃ
495名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 17:44:08.28 ID:k0hoWA1Y
流石にDLCで淫婆配信はないと思うけどなー
支援会話とか用意されてるし
あったとしてもすれ違いでの時限アンロックとか…?

>>494
身をもって教えてあげる→エロいことをする
でいいと思うんだが…
身をもって教えてあげる→クロムがミニスカ穿いて動き回る
とかじゃない限り
496名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 18:03:25.88 ID:accu0GEe
マイユニ♀(夫クロム)をダークマージにしたら
もの凄くエロい子になってしまってびっくりしたが

そうか、このエロさにクロムがやられてしまって
行軍中にも関わらずマークが生まれたのか、と
脳内補完した
497名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 18:17:29.06 ID:lY7ojB7y
>>495
クロムがミニスカ履くなんて肉さんが止めるだろうJK
露出の危険を身を持って教えるんだから、戦闘時に全裸で突撃するんだよ


物語後半で他の女性ユニットと親密になれたマイユニ♂が敵側に洗脳され
元の仲間達を蹂躙する展開を某ラングリッサーで想像した
リズって結構乳でかいね
498名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 18:45:45.01 ID:gPaAe2xL
グレノノの支援Aまで見たけどまだ子作りする仲になるなんて想像できんぞ…ッ!
499名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 18:50:13.91 ID:7RxNXnYG
丁寧口調で、エロいことに疎いマイユニ子が旦那にド淫乱に調教された展開が見たい
フレデリクとかめっちゃ調教しそう
クロムの全裸見た後意識してエロいこと考えてしまうユニ子でもいい
500名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 18:57:22.01 ID:9AUe5XJS
女性陣を残らず喰らい尽くすマイユニ♂さんが見たいです
501名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 19:03:00.51 ID:JCUONOyC
常時敬語なのと体力ありそうなのと「笑顔のときが怖い」のとが合わさってかなりヤバそうだw>調教モード肉
優しくする時(初めてとか)はとことんベタ甘だろうなという辺り更にタチが悪いww
502名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 19:03:48.93 ID:1+B4DJ3I
>>494
支援A後の状態で、「これは親友であるお前の為を思って…」とか?
後味悪くなりそうだけど
503名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 19:41:16.84 ID:Hpi8Yz2Z
クロムとマリアベル結婚させたんだが
ならず者にでも何かされてない限り処女であろうマリアベルが
2年後にシーン移った後は非処女確定という事実にものっそいエロスを感じる
504名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 20:21:38.21 ID:JSuXdJ+i
ちんまい女の子が子供を産むと言うのが背徳感で燃える
505名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 20:29:49.86 ID:wkrXpBis
>>499
ギムレー子「調教ならまかせろー」
506名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 21:23:39.86 ID:Xcn8uZFy
>>500
ふむ……
507名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 22:49:53.53 ID:LpArRNEo
実は弱点をクロムに知られている
ギムレー♀

人間ごときに悔しいでも(ry、そんな邪竜(;´Д`)ハァハァ
508名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 23:28:37.71 ID:5ItotmDh
マイユニ♀をぐちゃぐちゃに犯して孕ませた後
旦那の前に放り投げたい
マークができるよ!やったね!
509名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 23:35:05.48 ID:Fu8yP2HE
それは旦那の目の前でやるべきプレイだろ常識的に考えて…
510名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 23:40:36.05 ID:TJokVSPL
さすがぶれがない。
511名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 23:46:39.36 ID:nxSgqUOb
大人の余裕を見せようとするも実は処女でいざ性交渉に入ると恥ずかしくて受け手に回ってしまう

そんなセルジュさんものが読みたいです
512名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 23:51:30.96 ID:zOb0SRWL
相手が年下だと尚良いよな
まぁセルジュさんの場合大体年下…ミネルヴァちゃん噛まないでアッー
513名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 00:01:06.07 ID:IuYJ0TDU
ルキナと結婚決めたけど台詞よすぎて死にそう
ルキナ関連のイベントはどれもいいのにマークちゃんと支援ないとか許しまじ
514名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 00:08:19.55 ID:IRVA1nKW
ルキナは恋人状態であのイベントの後の事を考えると凄く捗る
きっと激しいでぇ
515名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 00:25:39.16 ID:EjJTnntF
親友のリズが村人にプロポーズされて怒髪天なマリアベルさん
リズに相応しくない、と色々難題を与えるもさっくりこなす村人にいつしか自分も惹かれていく
…というシチュエーションをドニリズSを見たあとドニマリアベル支援を上げてる時に思いついた
が、うまくエロにはまらないのは何故だ
516名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 08:17:42.87 ID:vXApNYkx
何千年経っても覚えてる、って言ってくれたチキさん可愛いよチキさん
あんだけ長寿なマムクートだと性欲薄そうだけど、きっとマイユニと頑張ってくれたに違いない
何千年経っても全部覚えておくために色々やってくれたにも違いない
517名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 08:24:23.57 ID:C7yIRnHb
一生忘れられないぐらい恥ずかしいことをさせるしかないな。
寿命が短い生き物ほど子孫を残すために性欲が強かったりするけど、マムクートは低そうだな
518名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 08:52:46.18 ID:yA/S7jqd
つまりチキは3000年の間そいいう経験無しだったということかッ!!
セルジュさん、慌てなくてもいいですよ
519名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 09:29:23.25 ID:7dYQY8B7
やっぱチキは最高だな
20年前から最高だったけど
520名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 09:58:34.58 ID:0rnQ7xvd
しかし光と闇が合わさり大変な事にならないか心配だ、性的に
521名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 17:44:06.48 ID:OGHYLbEZ
誰かギム娘×マイユニ娘のレズ調教物書いてくれないかなー(チラ
522名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 18:08:14.64 ID:lH/lqnbk
マイユニ女をド淫乱に調教して旦那の前で公開出産ショーさせたい…
523名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 21:10:30.25 ID:0/oOobKL
マークちゃんはアホの子軍師カワイイ

マ「父さん父さん! イーリス軍に凄腕であろう軍師仲間を迎え入れる策を考えたわ!」
父「へぇ、それは興味あるね。どんな策だい?」
マ「これまでのパターンからして、その……わ、私が父さんがのお嫁さんになれば……
  未来から来ている軍師同士の血を引く子供が見つかるはずよっ!」
父「……その発想は無かったというか、してはいけなかったというか。
  とりあえずホラ、僕はもう母さんと結婚してるし、そもそも僕達は親子だし、ね?」
マ「そんなの当然分かってるわ。だから私、クロムさんにお願いするつもり。
  父さんのこれまでの功績を称え、特例として重婚と近親婚を――」
父「やめてマジやめて」

なんで異性ほぼ全員と結婚出来る中で、例外的に結婚出来ない子がこんなに可愛いんでしょうねコンチクショー
まぁ結婚せずとも子作りは出来るよね、指輪証明が無理なだけで
524名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 22:21:38.46 ID:IRVA1nKW
いくら自分の娘とはいえあんな可愛い子が急にきて懐いてくるとか絶対変な気起こしそう
525名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 22:31:34.84 ID:gEYqFwN+
結婚できなくても1枚絵欲しかった…可愛い上にお父さん大好きだから困る
セレナと姉妹で貢がせるのが得意な娘'sになって父親として申し訳ない
526名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 22:37:54.38 ID:HxIpri/p
マークちゃんで一本書こうかと思ったが
あの子はエロスよりも初心なイチャコラか寸止めぐらいの方が合いそうで
527名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 22:41:08.38 ID:8X0CyZmv
寸止めも寸止めなりの趣があると思います!
528名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 22:44:36.50 ID:fe0gGNmj
マークは未来組が和気あいあいしてる中自分だけ記憶が無くて馴染めないし頼れる相手は1人しかいない
唯一心許せるマイユニにべったりくっ付いてるうちに、どハマリしてエロいことになっても仕方ないね
529名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 23:17:12.03 ID:WRtcXjCr
むしろチキさんぜんさいが「私の方が長く生きてるからリードしてあげるわ」って言って来て
けど実際は全然経験が無いから途中で「だってしたことないんだもの」とか赤面して言われて
マイユニに優しくとかなんかねちっこくいじられてきゃっきゃうふふなきゃっきゃうふふ
530名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 23:23:07.87 ID:Xduw5SgK

マイユニ「チキ……、無理をしなくても……」
  チキ「む、無理なんかしてないわ。こ、こうやって手でさすれば……」
  チキ「ひゃッ!動いた!?いい、生きてるのこれ!」

こうですか
531名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 23:33:46.07 ID:C7yIRnHb
なんか他の女性陣と仲良くしてるのが気に入らないマー子
532Secret Night:2012/05/02(水) 23:51:58.75 ID:n0aU8UpO
>>438です。
またしても流れぶったぎりで申し訳ない。
アズール×ルキナ投下します。
〜注意事項〜
・アズール×ルキナとクロム×マイユニさん支援S
・マイユニさんとアズール、ルキナ支援A
・ついでにンン×マークとノワール×ウードも支援Sです。
・マイユニさんは前と同じ人で口調はあたし(1)です。
・ラブ甘成分大いに強めです。食あたり注意。
・引き続き色々お手柔らかにどうぞ。
・NGの方は「Secret Night」でお願いします。
533Secret Night:2012/05/02(水) 23:53:07.56 ID:n0aU8UpO
眠りは浅い方だという自覚はある。
元々警戒心が強い質だし、
傭兵として各地を渡り歩く内に自然と眠りながらでも気配を察する癖がついてしまったからだ。
少なくとも天幕の中に誰かが入れば、すぐさま目が覚める。
――はずだった。

「え……えっと」
「ごめんなさい。起こしてしまいましたか?」
明かりを落とした天幕の中、目の前にある天使のような微笑だけ何故かはっきりと見えた。
寝起きも悪い方ではない。むしろ頭の回転は速いほうだ。
しかしさすがの彼も、この状況には混乱することしきりだった。
ここは自分の天幕。
天井を透かして見える月の高さから、まだ時刻は深夜で。
誰もいないはずの天幕、それも自分の上にのしかかっているのは最愛の人、その人で。
ようやくそこまで整理をつけて、アズールは目を瞬かせた。
「……ルキナ?」
「はい」
まるで悪びれる風もなく返事をするルキナは、
この状況を除けば普段の彼女とまるで変わりが無い。
呆気にとられている自分の方がむしろ間抜けにさえ見える。
「えっと……こんな時間にどうしたの?悪い夢でも見た?」
「いえ、そういうわけではないのですが」
「あ、ひょっとして夜這いとか?意外とルキナって積極的なんだ?」
まっとうな用事であるなら、きっと彼女は怒るだろう。
何とも形容しがたいこの空気をどうにかできるなら、
むしろ怒らせた方がやりやすいと踏んでアズールはわざと茶化して見せた。
けれど、ルキナは怒るでもなく至極真面目な様子であろうことかこくりと頷いたのだ。
「はい。夜這いに来てしまいました」
「っえ――」
534Secret Night:2012/05/02(水) 23:54:25.10 ID:n0aU8UpO

きっかけは、生まれたばかりのちいさなデジェルを見たことだったように思う。
彼らの知っている誇り高くて頑固な彼女とは、きっと別の道を歩むであろう新しい命を前に、ルキナはいたく感動していた。
普段の勇ましい様子とは打って変わって母の顔をしたソワレも、彼女の興味を強くしたのだろう。
――おかあさんって、すごいんですね。
そんなことを、遠い目をして言っていた。
両親との思い出に乏しい彼女だから、そんなことを言っていたのだと思ったのだけれど。
よくよく考えれば、そのあと彼の方を向いた眼差しは何か別の意味を持っていたのかもしれない。
何か言いかけたその言葉は、“私たちも――”だったか?
すぐに真っ赤になって、なんでもないですと言われてしまったが。

その時の光景を頭から追いやって、おどけた笑みを浮かべたままアズールは重ねて問う。
「あ、あはは、冗談、だよね?」
「いいえ、本気です」
とっさにそう言い返してから、急に恥ずかしくなったのかルキナの頬が赤くなった。
「その……本当は、もう少し寝ている間に進めておくつもりだったのですが」
「いやいやいや、そういう問題じゃないよね?」
良い意味でも悪い意味でもルキナはホンモノのお嬢様だ。
共に過去へと渡ってきた仲間達のどれもが一癖ある中できわめて常識的に見えるが、
その実彼女がとんでもなく天然であることをアズールはよく知っている。
これがきちんとした宿で、デートの段取りを踏んだ後で、
かつこんな風に上にのしかかられていないような状況なら間違いなくアズールの方から頂いてしまうだろう。
彼の胸元に両手をついて伺うように顔を覗き込んでくるルキナは、
それだけでどうにかなってしまいそうなくらいに可愛い。
それがどうしてこんな妙なことになっているのか、
愛おしさよりも困惑の方が勝ってしまって素直に事に及ぶ気になれなかった。
「とりあえずどうしてそんな気になったのか教えてもらっていいかな」
「言わなきゃ、だめですか?」
「だってルキナからお願いされたことって、ないからさ。どうしてかなあって」
彼女の父親であるクロムの目がある手前、二人が身体を重ねる機会はそう多くなかった。
人目を忍ぶようにアズールの方からルキナを連れ出して、それでも事に及んだ回数は両手に足りる。

それも全てアズールが主導権を握っていたのだけれど。
535Secret Night:2012/05/02(水) 23:55:43.43 ID:n0aU8UpO
「……あの」
それまで以上に顔を真っ赤にして、ルキナはアズールの胸元に置いた手をきゅっと握った。
自分でも相当大胆なことをしたという自覚はあるのだろう。
恥じらうその様子を可愛いなあなどと思って眺めていると、ようやく決心がついたらしくルキナは口を開いた。
「先日、見回りの最中にマークの上でンンがこんな風にしているのを見て……」
「あ、あー……そうなんだ」
あの二人が付き合っているのは周知の事実だ。
小さななりをしているが、ンンの方が積極的で、恋愛に対して興味津々であることも。
しかし弟の情事を目の当たりにしたルキナの胸中たるや察するに余りある。

――しかも彼女の方が上って!

それはそれは衝撃的だったに違いない。
思わず天井を仰いだ恋人の上で、ルキナの告白は続く。
「そうしたら、その次の見回りの日にはノワールがウードの上で、やっぱり……」
ぽそぽそと続くルキナの証言によると、ウードは喜びの余り涙を流していたらしい。
多分、ノワールが例によってキれたのだろう。
泣いていたというウードは哀れ、何回目であったのか。
そういえばいつもはやかましい友人が、この間枯れ果てたように静かだった日があったのを思い出す。
「ですから、私が上の方が正しいやり方なのではないかと思ったのですが……
試してみたくてもその、お父様に遠慮してあなたはあまり……だからあの、私は、もっとアズールに……」
さすがに口に出すのは憚られたのか、それ以上は言えずにルキナはアズールの上で真っ赤になってうつむいてしまった。
ようやく理解が追いついて、アズールは口元を綻ばせて彼女の頬に触れる。
「つまりルキナは、もっと僕と一緒にいたいってことだよね?」
「はい。あなたと一緒にいたいです、アズール。
昼だけじゃなくて、夜も。だから」
やや躊躇ってから、ルキナは着慣れた装束の肩をくつろげた。
ささやかな衣擦れの音と共に白い肌が露わになる。
「だから、夜這いに来ました」
536Secret Night:2012/05/02(水) 23:57:44.80 ID:n0aU8UpO
英雄王を彷彿とさせる短衣の下から現れた扇情的な姿に、アズールは息を呑んだ。
普段は戦闘の妨げになるからと極めて機能的で単調な
――敢えて言うなら色気のない下着しか纏っていないルキナだが、
今そのほっそりとした裸身を覆っているのは淡い朱色をした大胆な下着だ。
慎ましやかな胸元を、しなやかに伸びた脚を複雑な模様のレースが飾っている。
布の面積が明らかに少ないように見えるが、下品さは感じさせない。
食い入るように見つめるアズールの視線を感じて、胸元を隠す仕草はひどく悩ましかった。
「あの、そんなに見ないでください……は、恥ずかしい、です」
「――っあ、ああ、ご、ごめん!でも、すごく可愛いよ。似合ってる」
「本当ですか?……よかった」
恥じらいから一転、嬉しそうな笑顔を浮かべるルキナは本当に可愛くて、
夜這いという状況にあっては効果絶大だ。
いつ誰が覗きに来るか分からない天幕でなんて――
と怒り出しそうな未来のお義父様の事はとりあえず頭の隅に追いやることにして、
アズールは肘をついて半身を起こす。
「僕のため、って思って良いのかな?」
「はい。先日お母様と買い物に行ったときに。
お母様と私とで、選びあいっこしたんです。
そうしたら、お母様はこのくらいの方がきっと私に似合うからとおっしゃって」
軍師として名高い彼女の母らしい采配である。
心の中で未来の義母に感謝しつつ、彼はふと気になったことを尋ねた。
「ということは、ルフレさんにはルキナが?」
「ええ」
「そ、そっか」
ルキナの趣味は、ちょっと――いや、かなりおかしい。
デートの際にやはりお互い服を選んだのだが、
何かけったいな動物が染められた服やら、
どぎつい縞模様の服やらにやたらと走りたがる彼女を宥めるのは結構大変だった。
果たしてどんなものを選んだやら、つい視線を逸らすアズールの前で、ルキナは不思議そうに首を傾げた。
「とても素敵だと思ったのですが、
感想を聞こうと思ったらその後お母様もお父様も三日ばかり姿が見えなくなってしまって。
ようやくお会い出来たお母様は、どこか疲れた様子で
“小さいルキナに小さいマークが出来る日も遠くなさそうね”なんて不思議な事をおっしゃっていました」
つまりクロム的にものすごく大当たりな選択だったのだろう。
夫妻の仲睦まじさは二年前から軍の中でも有名だったそうだから、
よほどその姿が見えない三日間は色々あったに違いない。
537Secret Night:2012/05/02(水) 23:58:43.01 ID:n0aU8UpO
あの趣味は父親譲りかとアズールが納得している間に緊張がほぐれたのか、
ルキナはやんわりと彼の胸元を押して再び上から顔を寄せた。
「お母様は、頑張ってきてねと言ってくださいましたし……あの、私、頑張りますね」
「頑張るって、ルキナ……うわっ!」
まるで格闘技の稽古を始めるかのような気合いの入りようで押し倒されて、
泡を食っている間にルキナの顔がすぐ傍まで迫ってきた。
甘い吐息がかかると同時に、柔らかな唇がアズールの唇を塞ぐ。
「は……んっ、んむ……」
互いの唇を軽く食み、さすがに流されっぱなしでなるものかとアズールから積極的に舌を絡めていく。
空気を求めてあえぐ間も惜しいほどに夢中で互いの口腔をむさぼる間に、
ルキナの手が躊躇いがちにアズールの肌の上をまさぐり始めた。
引き締まった胸元を辿り、腕から肩へ。
こそばゆい感覚に小さく笑って、アズールはぐいとその腕を自分の首に回させて、さらに深く口づけた。
「っふ……ルキナの唇、すごく甘い」
「そ、うですか?んっ……よく、わからな……あんっ」
レース生地の上から胸の先端を擦られて、ルキナの細い肩が揺れる。
いつもならここで下着も外してしまうところだが、
せっかくなのでそのままにしてルキナの首筋に甘えるように短く口づけを落とす。
「甘くて美味しいから、もっとほしいな。ね、ルキナ」
「は、はい……どうぞ」
再び重ねられた唇も、徐々に下へと向かう手も大胆さを増してきている。
主導権を握られるのはアズールの好みではないけれど、
懸命に気持ちよくしようと尽くしてくれるルキナのたどたどしい愛撫はひどく心地いい。
たまにはこういうのもイイかな、と思っている間にルキナの手が股間に触れた。
びくり、と震えてその手が止まる。
538Secret Night:2012/05/02(水) 23:59:58.45 ID:n0aU8UpO
「あ……あの、アズール」
「あはは、ごめん。ルキナがあんまり可愛いから、さ」
既にそこは硬く熱を帯びている。
さすがに気恥ずかしくてアズールが照れ笑いを浮かべると、
それまで戸惑い気味だったルキナの表情がふと緩んだ。
「うれしいです。ちゃんと、私に応えてくれているんですね」
「え……うわ、何を」
しなやかな指の感触を直に感じて泡を食うアズールを余所に、ルキナは肉棒に指を這わせる。
形を確かめるように指で触り、やがてぎこちない手つきで握り、擦り始めた。
「う……あ、ルキナ、どこでこんなこと……」
「お母様がくださった本に……あの、変、ですか?」
「いや……逆、逆」
何を愛娘に教えてるんだあの人は、と思わないでもなかったが、
一応二人の仲を応援してくれているのだろうと好意的に解釈しておく。
よほど真剣にその本とやらを読み込んだのだろう。
ぎこちない手つきが、逆にルキナが――あのルキナが
自分のモノをしごき上げているのだと実感させて、妙な背徳感にあおられる。
「あの、その本には胸でここを挟むといいと言われたのですが……
ごめんなさい。その……私のでは、足りなくて」
「はは、気にしなくて、いいよ。十分気持ちい……」
「だから、代わりにこっちを、ためしてみますね」
こみ上げる射精感をこらえる間に、ルキナの頭が視界から消えた。
「っえ――……」
まさか、と思う間に先端を指とは違う何かが擦り上げる。
「ルキナっ……!?」
「……ちょっと、変な味です」
アズールの脚の間で紺色の髪が揺れていた。
無邪気に感想をつぶやいたその唇が、再びしごいていたモノの先端に触れる。
「ん……あむ……」
ぬめるような感触が這い回り、ぞくぞくとアズールの背筋を震わせる。
こらえるようにはき出した彼の息が熱っぽいのに気をよくして、ルキナは一層大胆に唇を動かした。
全体を丹念に舐め上げ、時に先端を吸い上げるそれも、本で読んだのだろうか。
どんな顔をして?何を思いながら?――考えるだけで、堪らなくなる。
539Secret Night:2012/05/03(木) 00:01:21.91 ID:n0aU8UpO
どうにか半身を起こしたアズールの手が、ルキナの髪を撫でた。
押しのけようとしたのかもしれないが、ルキナは心地よさそうに目を細めなおさら懸命に奉仕を続ける。
「は……む、ん……ちゅ……どうですか、アズール……?」
「うぁ……まず、いって……ルキナ、もう……」
「もう?」
「や、それ、以上は……出るって、やば……っ!」
情けなく声を上げるのだけはどうにか堪えたが、
きょとんと無邪気に上げた彼女の顔へ白濁をぶちまけるのは避けられなかった。
紺色の髪を、白い頬を、真新しい下着もそこに包まれた胸元も汚して、
ようやく収まった射精にアズールは深く息をつく。
何度も自分の胎内に受け入れたその現象を目の当たりにするのは初めてだろう。
ルキナは目を瞬かせて白く汚れた指先と、アズールとを見比べる。
「ごめん、ルキナ。汚しちゃったな」
「あ……いえ……」
汚れた髪や顔を拭われるに任せ、半ば放心の体でルキナは緩く首を振った。
「新しいのはいつでも買って上げるから、たくさん汚されてきなさい、とお母様に言われました。
あの……気持ち良かったですか?アズール」
「ああもう、すっごい気持ち良かった」
「よかった……!」
あんなにいやらしいことをした後だというのに、ルキナの嬉しそうな笑顔はそれはもう可愛らしくて。
どうしようもなく愛おしく思うと同時に収まりきらない情欲がむくりと頭をもたげてきて、
アズールはルキナの肩に手をかけた。
「でも、僕だけ気持ち良くなったら申し訳ないよね?」
「えっ?」
「ルキナにも、ちゃんと気持ち良くなってほしいな」
肩にかけた手をさりげなく背中に回し、少し強引にルキナを抱き寄せる。
本当は今すぐ寝床に組み敷いて好き放題啼かせたいところだが、
せっかく彼女が羞恥を堪えて上になると言ってくれているのだからそれに甘えることにした。
540Secret Night:2012/05/03(木) 00:02:23.42 ID:n0aU8UpO
「可愛いけど、外しちゃうよ、これ」
「や……っは……恥ずかしいです、けど……あぅ」
答えを待たずに、ささやかな膨らみに直に触れる。
既にその先端はぷくりと尖って、アズールの掌に擦られるたび、切ない吐息がルキナの唇からこぼれた。
「んん……あ、あっ……ご、ごめんなさい、アズール」
「どうして謝るの?」
「だって……私の、胸、小さいから……ひゃぅ」
すっかり色づいた先端にかぶりつかれて、ルキナが身をよじった。
けれど腕は拒むどころか、アズールの頭をしっかりと抱えて離さない。
「大きさとか、気にしなくていいよ。僕はルキナのだから、いいんだから」
あんまり可愛らしい事を気にするので、
お仕置きとばかりにアズールはことさらに音を立てて含んだそれを責め立てた。
舌先で転がし、軽く歯を立てると髪に潜り込んだルキナの指にきゅっと力が籠もる。
「あ、んっ、ん……く、ダメ、です……そこばっかり……やぁん、っ」
すっかり片側が唾液にまみれてしまうと、今度は反対側へ。
口腔内で堅さを増していく感触を愉しみながら、アズールの手は背中をなぞり腰へと降りていく。
柔らかな尻をなで回し、下着をずらしてさらに奥へ。
蜜を湛えたそこは既に熱く潤っていて、
アズールの指が潜り込むと待ちかねていたようにきゅぅっと締め付けた。
「すごい濡れてるよ、ルキナ。そんなに気持ちいい?」
「はっ……はい、気持ちい……んんっ、気持ちいいです、っあぁんっ」
蜜をまぶすように肉芽を擦ると、がくがくとアズールに跨がった腰を震わせてルキナは高く啼いた。
「あっ、あ、あ、んっ、アズールの、ゆび、きもちい……」
「指だけ?」
意地悪く問われて、ルキナは緩く首を横に振る。
何か答えようと開いた唇からは切なげな喘ぎが漏れるだけで、はっきりとした言葉にはならなかった。
もどかしそうに見上げてくるその潤んだ目に、堪らなくなってアズールは口づけを落とす。
噛みつくような激しい口づけに、ルキナも夢中で応える。
541Secret Night:2012/05/03(木) 00:03:37.49 ID:n0aU8UpO
「はむ……んっ、ん……」
「っふ……やらしいな、ルキナ……やらしくて、可愛い」
「あの、アズールは……いやらしい私は、嫌いですか?」
「いいや?大歓迎だよ。でも、やらしいルキナは、僕だけが知ってる方がいいかな」
「ふふ……うれしい、です」
普段はお互い顔を真っ赤にして、とても言えないような事もすんなりと口をついてくる。
ここが天幕の中であることなどもはやどうでも良くて、互いの事だけが頭の中を占めていた。
やがて脚の間に熱いものが触れるのを感じて、ルキナが一際甘い吐息を漏らす。
「あ……アズールの……また、かたくなって……」
「うん。ルキナが可愛いから……今度は、ルキナの中でいきたいな」
「は……い。私も……中にほしい、です」
夢見心地で答えてから、俄に恥ずかしくなったのかルキナは真っ赤になってアズールの首筋に顔を埋めてしまう。
その仕草、どれもが愛おしくて余計にアズールを煽るのだけれど、きっと彼女は気づいていないのだろう。
そこがまた可愛いと思うのだから、よほどアズールの方も重症だ。
「ほら、ルキナ。今日は君が上なんだろ?」
「あ……は、はい」
促され、ルキナはゆっくりと腰を浮かせて、アズールのものが触れる場所まで身体をずらす。
一気に腰を落とすほどの勇気はないのか、そこで深呼吸を一つ、二つ。
「大丈夫?無理なら、僕が」
「いいえ。大丈夫です。あなたの、ためなら……っ」
くち、と濡れた音を立てて先端が沈んだ。
羞恥と緊張に震えながら、ルキナはゆっくりとアズールの上に腰を落とした。
542Secret Night:2012/05/03(木) 00:04:16.00 ID:n0aU8UpO
「っあ――あ、く……ぅんっ……」
少しずつ飲み込まれていく胎内はいつもよりずっと熱くて、
呑み込む端からアズールの肉棒をきゅうきゅうと締め上げた。
最後まで呑み込んだ時には、すっかりお互いの息は上がってしまっている。
「っは――……はぁ……っ、全部、入りました……」
「う、ん。ルキナのなか、すごく、熱いよ」
「ふふ……アズールのも、熱いです。熱くて、きもちい……んっ」
垣間見た友人達の動きを思い出しながら、ルキナがぎこちなく腰を揺らす。
いつもより深いところまで受け入れた彼女の胎内がいやらしくうごめいて、
それだけで我を忘れそうなほどに気持ちが良い。
「っく……いいよ、ルキナ。気持ちいい」
「ほんと、ですか?うれし……いです」
短い呼吸の合間、にこりと笑ってルキナは自分からアズールへ唇を重ねた。
舌を絡め、上体はしなだれかかるようにアズールにゆだねているが、
腰の動きは徐々に大胆になっていく。
粘膜のこすれ、ぶつかりあう音。それを自分が作っているという背徳感が逆にルキナを煽っていた。
アズールが目の前で揺れる小ぶりな乳房にかぶりつき、
真っ赤に張り詰めた先端を吸い上げると一際胎内がきつく締まる。
彼女の動きに合わせて突き上げてやると、一際高い嬌声が上がった。
アズールの頭を胸元にぎゅっと抱きしめて、ルキナは夢中で腰を揺する。
「はっ……はぁ……ぅ、アズール、アズールっ……」
途切れ途切れの言葉の合間に、何度も好きという言葉が混じる。
その言葉が、余計に互いを昂ぶらせた。
「あ、ん、あんっ、あ、やっ、わたし、っ……」
「ルキナ、いいよ、イっちゃって……僕も、もう……!」
どちらからともなく唇を寄せ、激しく舌を絡めて。
一気に押し上げるように激しく突き上げられて、ルキナの背が弓なりに反った。
重ねた唇の間で悲鳴にも似た嬌声を飲み込んで、アズールもルキナの最奥に思い切り精を放つ。
「あ……はっ……あつ……いのが、奥に……」
543Secret Night:2012/05/03(木) 00:04:56.67 ID:n0aU8UpO
絶頂にくたりとしなだれかかるルキナごと、アズールも倒れ込む。
荒い呼吸に上下する胸元に、ルキナの重みが心地良い。
暫く互いの温みを感じながら気怠さに身を任せていると、
アズールの胸元に耳を寄せていたルキナが小さく笑った。
「ふふっ。アズールの胸、ドキドキしてます」
「そりゃあもう。あんなにエッチなルキナを見たらドキドキしないわけないよ」
「そんなに?」
「うん。ちょっと新鮮だった。もっといろんなルキナが見たいな」
少し言葉に詰まったのは、照れていたのだろうか。
ルキナはそっと身を起こすと、アズールの耳元に唇を寄せた。
「……じゃあ、また来てもいいですか?」
「え?」
「あの……夜這い、に」
恥じらいながらそんなことを言うものだから、アズールからしてみればたまらないわけで。
突然くるりと翻った視界にルキナが驚く暇も与えず、口づけて言葉を封じる。
「いいよ、ルキナがしたくなったら、いつでもおいでよ」
完全に火がついたアズールの眼差しはぞくりとするほど妖艶で、
それだけでルキナもまた脚の間が潤むのを感じる。
「クロムさんは怖いけど、僕ももう、我慢しないことにするから……」
天幕の中に、再び荒い息づかいと甘い声がこぼれて消える。
これから月がすっかり沈むまで、
ルキナはどうして両親が三日も姿を現さなかったのか、その理由を身を以て体験することになるのだった。
544Secret Night:2012/05/03(木) 00:06:11.56 ID:wGxcKrBB
――数日後。
「ふふ、ルキナも少し素直になれたようで何よりだわ」
「はい。お母様が助言くださったおかげです」
補給のために立ち寄ったイーリス城のバルコニーで、
ルキナは母ルフレとささやかな語らいを楽しんでいた。
「アズールも恥ずかしがり屋だものね。
そこはルキナがどーんっ、と背中を押して上げなきゃだめなこともあるでしょ?」
「お母様ったら。でも、そうかもしれません。
なんだか今回の事でアズールとの距離がもっと縮まったように感じます」
「あらあらー、妬けちゃうわねー。
ウチの可愛い娘をこんな風にしてくれたアズールには感謝したいやら憎たらしいやら、いろいろ複雑な気持ちになっちゃうわ」
母が手ずから淹れてくれた紅茶を傾け、ルキナは母と自分の指に光る指輪に目を細める。
「お母様とお父様はどうなのですか?やはりお母様が?」
「えっ?やだ、なんてこと聞くのルキナったら」
「き、聞いてはいけませんでしたか?」
「ん、んー……いや、悪くはないけど……そうね。
私はクロムに押されっぱなしというか、たまには反撃してやりたいなあと思わなくもないけど」
「お父様は勢いのある方ですものね」
「そうねー。うっかり藪蛇つついちゃうとこの間みたいになっちゃうし」
「ああ、お父様には喜んでいただけたのですか?」
ルキナが選んだ下着の事を言っているのだろう。
カップを置いたルフレの目が遠くなる。
「殆どヒモだったでしょ、あれ。怒られるかと思ったらその後が大変だったわよ。
体力なんか底なしだし。ただでさえ危ない日なのに……」
さすがに露骨に両親の夜事情を聞くのは気恥ずかしい。
頬を染めて所在なげにカップへ視線を落とすルキナに、ルフレは身を乗り出した。
「そういえば。ねえ、ルフレとマークっていくつ歳が離れてるの?」
「えっ?どうでしょう。
私とマークが同じ時期に到着したのなら、多分二つか三つくらいだと思いますが……」
「そっかー。じゃあやっぱり、そろそろ小さなマークの事も考えないとだめねー」
「やっぱり小さなルキナにも弟は必要だな」
「でしょ?家族は多い方がいいし――……って、ええっ!?」
545Secret Night:2012/05/03(木) 00:07:19.22 ID:n0aU8UpO
「あら、お父様」
いつの間にそこにいたのやら、ルフレの背後に意味ありげな笑みを浮かべたクロムが立っていた。
「い、いつからそこにいたの?」
「藪蛇がどうのと言っていたあたりからだな」
「あ……あはは、もしかしてまた、突いちゃったかしら?」
「そうだな」
クロムの返事は短いが、怒っている風ではない。
どうやら喧嘩をする雰囲気ではないけれど、なんとなく落ち着かずルキナは両親を交互に見上げる。
「あ、あの、お父様?」
「ああ、すまないルキナ。暫くルフレを借りるぞ」
「あ……はい」
「え、ちょっと、クロム、本気で……きゃあっ!?」
おたおたと腰を上げるルフレを容赦なく追い詰めてから、
苦も無くその身体を抱え上げるとクロムはすたすたとバルコニーを出て行ってしまう。
残されたルキナが耳を澄ますと、両親の部屋からなにやら声が漏れ聞こえてくる。
「全く、娘に何て話をしてるんだお前は」
「えぇっ、だって、恋に悩む娘に助言するのも母親の役目でしょ?」
「……最近アズールをよく見かけると思ったら……お前か!」
「ああっ、しまった、また藪蛇!?」
「しかもまたそんな格好で……」
「や、これは違うの、あの、クロム」
「……今度は三日で済むと思うな。本気でいくぞ!」
「ちょ、ちょっと待った、心の準備が……ああんっ!」

ここから先は聞いてはいけないような気がして、ルキナも席を立った。
小さなルキナに弟が生まれたら、きっと嬉しいだろうな。
マークが生まれて自分がお姉さんになった時の事を思い出して、
何となく幸せな気分に浸りながら階下へ向かう。

実際、この十月十日後。

戦いが終わり、平和になった世界で。
小さなルキナに弟が生まれたという報を、
ルキナはアズールと共に異郷の地で知らされることになるのだった――……。
546Secret Night:2012/05/03(木) 00:08:20.29 ID:5q/5hC+X
以上です。
長々と失礼しました。

クロムがマイユニさん好きすぎて辛いw
547名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 02:09:04.34 ID:vxSqpCW4
ひゃっほうGJ!
ルキナ可愛いよルキナ
クロム絶倫だよクロム
しかし騎乗位が流行ってるのかこの軍はw




赤ちゃんデジェルを抱っこするソワレを想像してニヤニヤしてしまったのは内緒
548名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 04:44:40.57 ID:1vsGGhVo
GJ!
話題はアブノーマルなものばかりの中甘いものが着々と投下されて嬉しい限りだ。
エロ以外の部分も描写が充実してるのは嬉しいなぁ。


マイユニ子とクロムで一本書いてるんだけど、
あんまり見た目とかには描写割かない方がいいかな?
自分のマイユニの外見でやっちゃいるけど、オリキャラ色が強くなると嫌な人もいそうで
549名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 06:15:17.55 ID:uDuIQgbP
待ってましたーGJ!
甘くて美味しいよーー
550名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 10:26:37.51 ID:Mps9yUq9
GJです。
これは甘くて砂が出るぜ……
551名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 10:48:51.51 ID:pke3dKMp
>>546

GJ! ルキナさんマジ健気。常に全力投球だなぁ

キラマスに止まったときのチキのペア会話が可愛い
いつもより可愛いって云われて、自分はあまり外見が変わらないから嬉しい、って凄く喜ぶチキ可愛いよ!
552名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 12:09:14.30 ID:ISuuPpyU
キラマスはチキがずっと一緒に居れたらいいとかいうのも良かった
ちょっと悲しいけど
553名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 12:19:20.70 ID:7/t4c82z
素晴らしい
いよいよ盛り上がってきたわぁ
554名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 12:23:36.58 ID:TqVR/5Kk
自由な支援関係を結べる覚醒で盛り上がらないはずがない

おしむらくは1週目で結んだ支援の結果でイメージが固定されてしまうのを何とかしたい……
髪の色とかどうしても固定されてしまう……
555名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 12:31:22.68 ID:+xfyWSDk
一週目の嫁を誰にも渡したくなくなるとかな。支援埋まらんわ
556名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 12:48:05.31 ID:8Nv25fLE
まさにそれだ
1周目マイユニ♂でやって結婚した相手は誰にも渡したくない
せめてクロムに支援ついてればクロムと結婚させたんだけどな…
557名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 12:50:12.98 ID:+xfyWSDk
それはまさかクロムと結婚できないペガサスの人ではないだろうなw
558名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 14:08:38.66 ID:stPA3RBP
変な縛り入れるくらいなら従来通り最高ランクまで行っても結婚しないで良かったのに
それなら勝手に妄想するから
559名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 14:25:10.29 ID:4C63OL8p
>>546
うおおお萌えた!GJ!
自分もアズールとルキナ組ませてるけどいい組み合わせだよなあ
ぜひその空白の三日間もですね
560名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 14:48:43.53 ID:rBqeW3SE
寝取られ書きたいけど寝取られるキャラも好きだからなんか辛いなw
561名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 16:09:06.56 ID:pHu2wqZX
ところで娘と知っていても可愛い子が寄って来るとか我慢できないと思います
つい一線を超えちゃう系のエロもいいよね
562名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 16:29:07.97 ID:WouCyyG+
とりあえず書いちゃえ書いちゃえwww
愛着ある方がより背徳感があるしね


金銀マップのティアモ子供いてもセリフ変わんないんだよなー(チラッ
落とし物拾ってもクロム様と話す機会作るために毎回届けに行くとか言ってるんだよなー(チラッ
563名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 16:38:58.69 ID:vxSqpCW4
一戦終わって体を起こした拍子に中でたっぷり出されたのが垂れてきて
…というのを書きたくなったがさて誰でやろうか
564名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 16:43:51.22 ID:sVg9NFuo
>>563
とりあえずクロム×マイユニでお試ししては如何だろうか

でもそのシチュ大好物だから誰でもうめぇです
全裸待機余裕
565名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 17:26:23.35 ID:1vsGGhVo
攻めれらても声を出さないように瞳に涙浮かべて堪える無口マイユニ子とか
素敵だと思う
566名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 17:35:07.57 ID:TqVR/5Kk
>>564
某イラスト投稿サイトだとやっぱりクロムとマイユニが多めだから、これがとりあえず人気のカプになるんだろうなぁ
しかし覚醒はどんなカプでもなんでもござれだから想像のし甲斐がある……!
567名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 18:12:52.09 ID:JtYbK9pw
支援会話さえあればどうにでもなるからな!!

マイユニ♂でルキナ攻略とかが一番滾るが
568名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 18:18:37.22 ID:JfeCj+lN
今、このスレに触発されてマイユニ×マーク(女)書いてるんだが、なんか妙に長くなってきてる…
父娘いいよね、嫁はリズさんだから息子にウードがいるけど、この一家面白過ぎるwww
569名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 19:33:53.75 ID:EO/CqI4K
マイユニ子争奪戦にまさかのギャンレル様参入
この二人の結婚生活が全く想像できないのだが
570名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 19:38:03.85 ID:HoYkQTKT
封印とかのトライアルマップとかと違ってまさか本編中で普通に仲間になるとは思わなかった
571名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 19:39:13.91 ID:1vsGGhVo
ヴァルハルトとの甘い生活を今から想像するだけで腹筋がヤバい
572名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 20:22:50.44 ID:dh9rOAfG
ギャンレルはすごい勢いで♀マイユニの尻に敷かれる
間違いない
573名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 20:24:36.91 ID:519JDxAm
覇王もマイユニ子の前では赤面しながらキラキラ一枚絵で決め台詞を言うのだろうか
574名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 20:37:36.89 ID:sVg9NFuo
>>573
覇王「誰を愛そうがどんなに汚れようがかまわぬ!最後にこの覇王の横におればよい!!」
575名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 20:41:28.27 ID:1vsGGhVo
「好きだ。我が覇道、うぬと共に歩んでゆきたい///」
576名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 20:47:15.19 ID:flgiHd+X
あれだけ性的なカッコしときながら攻められると弱いインバースさん
そんな妄想のためにインバースさん来ないかなあ…ギャンレルも仲間になったしさ
577名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 20:49:22.71 ID:TqVR/5Kk
マイユニの命を奪うことで悲しみを知り無想転生を習得するヴァルハルトさん
578名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 21:04:37.68 ID:rmZLP0zk
ギャンレルに処女捧げるとかそんな
いい…
579名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 21:08:52.25 ID:FR/RYTir
まあ、普通にラ●ウだよなあれはw
580名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 22:13:19.18 ID:dh9rOAfG
ブレディさんに「私に任せてください! そして身を委ねてください!」
なんて言ってしまうルキナさんぇ
581名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 22:15:51.40 ID:n+pgrQcA
ロリ系マイユニとギャンレル
犯罪臭がすごいことになった
582名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 22:36:06.90 ID:mVH/C+mh
>>553
発売前までは寧ろ本スレに比べてあまり話題になっていなかったのにな
予想以上の破壊力だった
583名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 22:40:00.60 ID:+xfyWSDk
淫バースさんも来るとカオスになりそう。
マイユニの奪い合いwktk
584名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 23:36:55.88 ID:qps3W+72
インバースはマイユニのことを弟or妹みたいに可愛がってくれそうでワクワク
585名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 23:39:44.94 ID:sVg9NFuo
このスレで見た他の人と想いを通わせながらもクロムの精神安定のためにクロムとの結婚承諾ってのにムラムラきて
ガイア×マイユニからのクロム×マイユニ←ガイア書き出した
でもヤンデレスレも同時に見てるせいかまだ途中だかヤンデレ鬼畜ガイアさんになってしまったww\(^0^)/
このスレって鬼畜えろでも大丈夫なんだろうか?
586名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 23:46:10.94 ID:5q/5hC+X
鬼畜イイ!愛があればなおさらいい。

マイユニを引き留めるために籠絡するクロムと嫁というのに
何か電波を受信したようなので、
オリヴィエ×クロム×マイユニ妄想中。
いい加減マイユニと王子の絡まない何かを書かないといかんと思いつつ、
楽しすぎて妄想が止まらないw
587名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 23:47:34.51 ID:ZYnT4MCg
>>585
個人的にはすげー読みたい
588名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 00:07:40.53 ID:rmZLP0zk
鬼畜エロいいよね
すごく読みたい
589名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 00:54:06.85 ID:F/Sx0hUM
>>568
それは是非読んでみたい。マー子可愛いよね
590名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 00:55:17.45 ID:gH3/MAjx
勝手な解釈をされて旦那に翻弄される無口マイユニ
591名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 01:38:50.56 ID:pdco4NRM
>>568
マー子超待ってる
592名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 02:59:41.90 ID:ckpJUzEF
今回も近親を心よりお待ちしています
593名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 03:03:40.54 ID:oIc07pNt
ルフレ(♂)で支援埋めてると、女キャラはもう誰にも嫁に出したくなくなっちゃうよね。
え、家のクロム? 村娘が妻ですが…何か?

>>568
wktkが止まらん。
594名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 04:23:55.20 ID:hMCJayOZ
マイユニ♂のハーレム物とか良いじゃない
595名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 05:23:36.46 ID:TG40F3Bt
嫁とか一人いれば十分だろ、なんて思っていた時期が俺にもありました
一枚絵の為にあげてたけどどいつもかわいすぎるだろう、一人とか無理っす
596名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 09:53:44.94 ID:AQ3UHt7s
女の子達を次々と孕ます絶倫男マイユニですね分かります

そもそも仲間の娘を孕ませられる時点で色々ヤバい
597名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 10:00:06.29 ID:fQ2xJ4/0
純愛もの好きは肩身が狭いぜ……
598名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 10:03:53.00 ID:NmAZtR9G
そうか? 投下されてるのは割りとそっちが多い気がするぞ
599名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 11:34:09.61 ID:yo66O7Ql
カップル成立前に親世代女性が死亡すると、
子が登場不可になるのは不親切だと思うんだ
クロムの村娘強制結婚と同様に、その場で「名も無い父親」と
強制子作りするぐらいの救済仕様があるべきだろう

なぜかクラシックでも生き残り自体はするんだし、
倒れたところを拾われて献身的に治療とか
「いろいろ」してもらった結果と説明は付くし。
600名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 12:12:17.18 ID:fQ2xJ4/0
覚醒一色に染まる中新紋章をプレイしてマイユニとカタリナで激しく揺さぶられる俺がいた
601名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 12:19:57.40 ID:rLd03Q/4
マークちゃんってうっかり殺しちゃうと最期に父さんを求めるのね…
ああもうホントにこの子は
602名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 12:33:29.23 ID:8j1jW6mr
マー子は基本的に攻めなのにマイユニ♂相手には受けっぽいのが最高
パパっ子過ぎて可愛い
603名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 12:48:54.61 ID:NmAZtR9G
パパには逆らえません
604名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 12:49:11.55 ID:NmAZtR9G
>>600
カタリナいいよな
605名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 12:50:28.86 ID:fQ2xJ4/0
>>604
加入時のイベントが泣ける上にマイユニにベタ惚れすぎて
保管庫見たら意外と書いてる人少なくて泣いた
606名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 13:11:34.94 ID:xhDYYWll
カタリナは色々書きだいことあるんだが、ゲーム起動すると満足しちゃうんだよな…
公式で嫁だから
607名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 13:51:35.83 ID:lJNf894r
うちのマイユニ子はソールの嫁になったんだが、ストーリー的にクロムと親密過ぎて不倫でもしてんじゃないかと思えてきた…

マイユニ子とマークの髪色がたまたま同じ色だから、もしかしたらマークは母似で父親はソールじゃなくてクロムの可能性もあるんじゃないかとか……何か昼ドラの香りがしてきたぞ。
608その一敗:2012/05/04(金) 14:29:15.74 ID:CozhLV6x
>>568です
マイユニ×マーク(女)投下します
前置きが長いです、クオリティはお察し

注意事項
マイユニ×マーク(女)の近親ものです
苦手な方はお手数ですが「その一敗」でNGをお願いします
マイユニ×リズ支援S
マイユニ×マーク支援A
マーク×リズ支援Aが前提となります

609その一敗:2012/05/04(金) 14:36:02.32 ID:CozhLV6x
夕刻。イーリス城の一角にある図書室。

「父さん、いる?」
扉の外から、娘の声とノックの音が聞こえる。
「マーク、何か用事かい?」
「うん、入ってもいい?」
「いいよ、鍵は掛けてないから、入っておいで」
多分、軍略を教えて欲しいか、盤上戦の相手をして欲しいかだろう。
やはりと言うべきか、マークには軍師の才があった。
その成長振りには常々驚かされているが、まだ、かろうじて僕のほうが勝っている。
親の努めとして、子が親を超えようとしているなら、出来る限り長い間、高い壁として立ちはだからなければならない。
だからこうして、日々勉強は欠かさぬようにしている。
(でも、そろそろまずいかもね…はは)
弱音は心の中だけで吐くことにして、居住まいを正して、何食わぬ顔で可愛い娘の訪問を迎える。
「お邪魔します!」
元気な声が部屋に響く。
クロムの娘のルキナと同じように、未来から来た存在だけあって、自分やリズと年がそう離れていないため、「父さん」と呼ばれるのに慣れるには少し時間がかかった。
その点リズはあっさり受け入れて、自分にはこんな可愛い娘が出来るのかと喜んでいた。
610その一敗:2012/05/04(金) 14:38:29.84 ID:CozhLV6x
「どうしたんだい?」
「父さんに話したいことがあるの!」
「ん、何かな」
「あのね、さっきまで、母さんに記憶を取り戻すお手伝いをして貰ってたの」
「今日はどうだった?」
「少しだけ、ほんの少しだけど、思い出せたわ!今より少し年を取った母さんの、優しい顔と、声…」
「そうか…よかったね、マーク。僕も協力するから、色々試してみよう」
嬉しそうに微笑むマークの顔を、あらためてよく眺めてみた。
マークの顔立ちは、どちらかというと僕に似ている。けれど性格はリズに似たようで、明るく元気で、優しい。
側にいるだけで明るい気持ちにしてくれるのは、リズの血がなせるものだろう。
(でも、マークもリズに似た顔をするときがあったような気がするんだよな…)
「どうしたの、父さん?私のこと、じっと見て…」
「え?あ、ああ、いや、マークはリズより僕に似てるなと思って」
「そうかな?」
「うん、性格はリズに似てると思うけど」
「あ、それはわかるわ、母さんとは凄く気が合うもの」
「そうだね、いつも仲よさそうにしてるし」
少し、間が開く。
「…父さん。私は…本当に父さんと母さんの娘でいいのかな」
急に、さっきまでとは別人のように小さな、消え入りそうな声でそう聞いてくるマーク。
「えっ?」
「だって、父さんのことはこんなにはっきり覚えてるのに…母さんや兄さんのことを、覚えていられなかったなんて…」
ああ――この顔だった。
マークが唯一、リズに似ていると思う表情。
普段明るく元気に振る舞っているリズが、時たま見せる、弱い顔――
自分の立場を悩んだり、辛いことがあったのを隠そうとする時の、押し殺すような、淋しげな表情。
僕が、リズを一生守り抜きたいと思うようになった、それと同じ顔だ。
611その一敗:2012/05/04(金) 14:41:35.78 ID:CozhLV6x
ぼんやりした頭でそんなことを思い出していたが、ふと思いたって、僕はマークを抱きしめることにした。
「と、父さん…?」
「大丈夫だよ」
「え…」
「マークは僕とリズの娘だ。もしこの先、何一つ思い出せなくても、君は、間違いなく僕達の家族なんだ。
これは運命だとか、宿命なんてものじゃない――」
「――“絆”…なんだよね?父さん…」
目に涙を浮かべて、少し震えた声で、僕の言葉の続きを紡ぐ。
けれど、その顔は微笑んでいるように見えた。
「そうだよ、マーク」
「ありがとう、父さん…」

その後、日が完全に沈んでしまうくらいまで、マークは僕の側を離れようとしなかった。
この子は、本当は寂しいのかも知れない。
僕以外の人のことを覚えていることが出来ず、同じ未来から来た子達とも距離を感じてしまっているんだろう。
こんなふうに僕に懸命に思えるほど懐いて来る理由も、わかるような気がする。
僕はこの間、膝の上に乗せたマークの頭を優しく撫でてやるくらいしか出来なかった。
「父さん」
マークが僕の膝の上から降りて、僕のほうに向き直る。
「ん…どうしたんだい、マーク」
「私…記憶を取り戻すのに、まだ試していないことがあるの」
「じゃあ、やってみれば…」
「父さんの協力が必要なんだけど、お願いしてもいい?」
「いいよ、可愛い娘の頼みだし、何でも手伝ってあげるよ」
「本当?ありがとう父さん!それじゃあ…今日、一緒に…“寝て”くれる?」
「ぶっ!っうわ、あ、熱っ!」
飲みかけの紅茶を噴き出し、手に持っていたカップを落とし、熱々の紅茶がズボンにひっくり返った。
「と、父さん大丈夫!?」
「ああ、だ、大丈夫…マ、マーク、急に何を…!」
「でも…父さん、私のお願い聞いてくれるんでしょう?」
「確かにそう言ったけど、まさかそんな…」
困った顔のままマークを見遣ると、彼女はこちらを上目遣いに見上げて、寂しそうな顔をしていた。
612その一敗:2012/05/04(金) 14:45:04.46 ID:CozhLV6x
「…だめ?」
やられた。
完全に読み違えた。
まさか、初の黒星がこんな形でつけられるとは。
(そういえば、リズと初めてしたときも、こんな感じだったなあ…)
あの時もリズの泣き出しそうな顔を見て、結局僕が折れた。
結婚したとはいえ、まだ友達感覚でいたところもあるので、なかなか初体験を済まそうとしなかった。
すると、僕が一向に手を出さないのに不安になったのか、
痺れを切らしたリズが『お願い』してきたのだ。
もちろん断れるはずもなく…。
二人とも、天然でこれだから恐ろしい。
血は争えないものだ。
「でもマーク、僕達は父娘で…」
「私は全然構わないわ、父さんのこと大好きだから」
「…はあ、君といい、リズといいホントに…分かったよ、それじゃあ寝室に行こうか?」
「うん!」

まさか父娘で(といってもまだ僕とリズの間には子供が生まれていないので認識は薄いが)
こんなことをする羽目になるとは。
確かにマークは可愛いし、僕も好きではあるけどそれはあくまで自分の娘として接そうとしてのことだったし…
マークが僕にこんな想いを抱いていたなんて、夢にも思わなかった。
しかし、もう覚悟は決めた。
行くところまでいくしかない。
「父さん…」
ベッドの中で、恥ずかしそうに半分だけ顔を出したマークが呼び掛ける。
「マーク、恥ずかしいのかい?」
「う…うん」
「言っておくけど、こうなった以上僕はもう遠慮しないからね?」
「うう…緊張します」
「ほら、こっち向いて…そうそう」
そう言って、愛娘に優しく口付ける。
「ん…ぅ…」
最初の一回は、触れるだけのキス。
短く口付けて、二度目は深く。
マークは驚いた顔をしていたけど、すぐに向こうからも舌を絡めてきてくれた。
「ちゅ…ん…く、ふ…」

613その一敗:2012/05/04(金) 14:48:45.45 ID:CozhLV6x
キスしている間中、マークの頭を撫でてやる。
彼女からは、香料の香りと石鹸の清潔な匂いがする。
リズの時にも思ったことだが、どうして女の子は皆良い匂いがするんだろう。
「ふぁ…と、父さん…私、もう…」
口を離すと、マークはすっかり蕩けた目で僕を見据えて、その幼い体が持たないことを告げた。
「まだキスしただけだよ、マーク。これからが大変なんだから、気をしっかり持たないと」
「う、うぅ…」
ふるふると体を震わせ、さっきまでよりも強く、しっかりと抱きついてくる。
華奢な体だ。
ちょっと強く抱いたら、壊れてしまいそうな。
だから、優しく優しく抱いて、もう一度触れるだけのキスをする。
少し間を置いてから、今度は体に手を伸ばす。
服の上から胸に触ると、マークは小さな体をびくっと震わせ、恥ずかしそうにしている。
反応がなんとも可愛らしくて、そのまま手を服の中に滑り込ませて、直に発育途上の小振りな胸を揉みしだく。
柔らかくて、気持ちいい。
「と、父さん…ごめんね。私、胸小さいから…触っ、ても…面白くない、でしょう?」
リズと同じようなことを言うマーク。
やっぱり、女の子は皆気にしているのだろうか。
「そんなことないよ。それに、マークはまだ幼いんだ、これからさ」
その、幼い実の娘に、成り行き上仕方ないとはいえ手を出してしまった自分に少し自己嫌悪するが、
顔には出さずに行為を続ける。
片手で胸を触りながら、もう片方の手をマークの秘所に持っていく。
丈の短いスカートをめくると、マークの下着は既にじっとりと濡れているのが分かった。
濡れそぼった下着の上から、指でマークの秘所に触れると、妙に上擦った声を上げた。
「ひゃっ!あ、と、父さん…!」
614その一敗:2012/05/04(金) 14:51:50.02 ID:CozhLV6x
「父親にキスされて、胸を触られただけでもうこんなにしちゃってたの?
未来の僕は育てかたを間違えたのかな」
少し意地悪なことを言ってみる。
もちろんこの間も愛撫は続けている。
「ひぅ、あ…ひ、ひどいよとうさん、とうさんが、ふぁ…ん、わたしを、
こんなにしちゃったんじゃ、きゃうぅっ…ないですか…っ!」
「マークが悪いんだよ、そんなに可愛いから」
「そ、そんな…く、ぅん、ひどい…」
涙目でこっちをじっと見つめるマーク。
くちゅ、くちゅと淫らな音が静かな部屋に響く。
(もう、こっちは十分かな…?)
一旦愛撫していた手を止める。
急に快感を途切れさせられたマークが、不満気な顔をする。
「あ…やめちゃうの…?父さん…」
「マーク、心配しなくても、君が壊れちゃうくらい気持ちよくしてあげるよ…」
耳元で、そう囁く。
マークの目が期待と不安の入り交じったものになっているのがわかる。
「でも、その前に」
「…?」
「僕もマークに気持ちよくしてもらいたいんだけどな」
僕はそう言って、ズボンを下ろして、怒張しきった肉茎をマークの目の前に突き出す。
「えぇっ!?あ、あう…」
「マークは賢いから、どうすればいいか分かるよね?」
「あ…。…う、うん…」
小さく頷くと、マークは恐る恐る両手を伸ばしてそれを掴み、小さな舌を亀頭に触れさせる。
そして、その彼女の口には少し大きい肉茎を、なんとか半分ほど口に含む。
「ん…じゅる、くぷっ…ふぅ、ん…んく、ちゅ…じゅるる」
どうもやりにくそうにしているので、マークの頭を押さえてゆっくり前後に揺すぶって、手伝ってやる。
リズに内緒で実の娘にこんなことをさせている背徳感が、
目に涙をいっぱいに溜めて苦しそうに、けれど大好きな父に気持ちよくなってもらいたいと健気に頑張る娘の姿が、僕を興奮させる。

615その一敗:2012/05/04(金) 14:54:46.59 ID:CozhLV6x
「くっ…マーク、出すよ、全部飲んでっ」
マークの頭を押さえたまま、口内に僕の精液を流しこむ。
ちょっと可哀相な気もしたが、ここまできてやめるわけにもいかない。
「んぐっ…ごく…ん、う…ごくっ…うぅ、ん…ごくっ…」
本当に苦しそうなので、彼女の口から張り詰めた肉茎を抜く。
白濁が糸を引いて、溢れた汁がシーツを汚す。
「ぷあっ、う…けほっ、けほっ…うぅ、苦い…ひっく、う…ひぐっ…」
むせ返り、涙を流すマークを見て、少しやり過ぎだったかと反省する。
「ごめん、マーク。苦しかったよね、ごめんね」
優しく抱き寄せて、頭を撫でる。
しばらくすると、彼女も落ち着いてきた。
「うう…ひどいわ、父さん。無理矢理飲ませるなんて…」
「ご、ごめんね」
「このあとは…ちゃんと、優しくしてくれる?」
「うん、もちろん」
「…それじゃあ…よろしく、お願いします、父さん」
マークはそう言って、ベッドに転がった。
焦ってマークを傷付けないように、ニ、三度深呼吸して頭にかかった靄を晴らしてから、マークを組み敷いた。
マークの口から抜いた後も僕の肉茎は萎えることなく、張り詰めたままだった。
彼女ももう覚悟は出来ているようで、ただ黙って僕を見つめている。
「マーク、いくよ…」
「うん…お願い、父さん…」

616その一敗:2012/05/04(金) 14:57:31.94 ID:CozhLV6x
ぐちゅぐちゅに濡れた下着をずらして、毛も生えていないマークの秘所に肉茎をあてがう。
そして、ゆっくりと、出来るだけ優しく挿入を始めた。
「んっ…く、ぅ…」
マークが、少し辛そうな声を漏らす。
「大丈夫?痛かったら言って、すぐとめるから」
「う、うん…だいじょうぶ…だから…」
「…分かった」
マークの幼い秘所はかなりきつく、押し進めるのも一苦労だ。
まだ入り口だというのに、ぎゅうぎゅう締め付けてきて、もうそれだけで爆発してしまいそうだ。
時間をかけてゆっくり押しこんでいくと、マークが初めてである証に触れた。
マークに、ちょっと痛いかもしれないけど、と前置いて、それを貫いた。
「ひくぅっ…!」
「ごめんね、やっぱり痛かったよね…」
「うぅっ…く、だ、大丈夫…私はだいじょうぶだから、続けて…父さん…っ!」
促され、マークを気遣いながら続ける。
肉茎が半分くらい納まったところで、彼女の子宮口に亀頭が当たった。
それからゆっくりと、中のものを抜き差しし始めた。
「マーク…マークっ!」
愛しい娘を強く抱きしめて、僕が付けるその名を呼ぶ。
何度も、何度も。
「あ、ふぁ…ん、あ、父さんっ、父さんっ!ん、くぅぅっ、好き、大好き、父さん…っ!」
名前を呼ばれて嬉しいのか、マークも僕に抱き着いて、目一杯甘えてくる。
「ああ、マーク、僕も大好きだよ…」
優しく呟き、抽送を早める。
ぐちゅ、ぐちゅと繋がりあう音が聞こえる。
マークの愛液だけでシーツはべとべとになっているが、もうそんなことを気にしている余裕はない。
ただ、マークと交わるのに精一杯だった。
617その一敗:2012/05/04(金) 15:01:15.86 ID:CozhLV6x
「く、あっ…!だ、駄目だ、出るっ!」
射精感が込み上げてくる。
さすがに中はまずいと、残っていた最後の理性で肉茎をマークの中から引き抜こうとした。
のだが――
「だめっ、父さん!なかで、わたしのなかにだしてっ!」
――マークにしがみつかれて、抜けない。
同時に、最後まで抵抗していた理性も、ついに屈した。
「マークっ!」
浅いところで燻っていた肉茎を、一気にマークの一番深い場所まで押しこむと同時に、
僕は娘の中に大量の精液を放った。
「ああ、父さんっ、父さんっ!」
どくどくと、肉茎が波打つのが分かる。
マークが達したのも、まるで自分のことのように分かった。
結合部の隙間から、赤と白の混ざったものが溢れる。
…やってしまった、とあらためて思った。

しばらくして、失神していたマークが目を覚ます。
「う、うーん…?うっ、いたた…」
「マーク、大丈夫かい?」
「あ、父さん…。…?あ、そうでした、私、父さんと…」
「すまない、マーク。いくらなんでも、娘に手を出すなんて、僕は父親失か――」
そこまで言いかけたところで、マークに口を塞がれた。
「その先は言っちゃだめよ、父さん。だって、悪いのは誘った私だから」
「でも…」
「私は嬉しいの、父さん。ずっと、ずっと大好きだった父さんと一つになれたんだもの」
「マーク…」
「ふふ、でも、これは母さんには内緒だね」
「ホントだよ、リズにばれたらレクスカリバーで切り刻まれても文句言えないよ、僕」
困った顔を浮かべる僕を見て、くすくすと笑うマーク。
「ありがとう、父さん…」
マークが小さく呟いたそれは、僕の耳にしっかりと届いていた。
「…ありがとう、マーク。それから…おめでとう、君の、勝ちだよ」
僕は、マークに聞こえないように、そっと呟いた。

後日、しっかりリズにばれて、散々怒られた後、三人ですることになったのは、また別の話。
618名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 15:03:03.23 ID:ckpJUzEF
らぶらぶ近親は微笑ましいですね、ごちそうさまでした
619その一敗:2012/05/04(金) 15:03:39.07 ID:CozhLV6x
以上になります

なんというかホント、このような残念クオリティですいませんでした

恥ずかし過ぎて死にてえ…
620名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 15:10:29.27 ID:8j1jW6mr
GJすぎる
マーク可愛すぎ
621名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 15:10:33.75 ID:F6V5gNhP
>>619
近親うまー!死ぬんじゃないぞ、実にGJでした!!
良いSSに出会えると妄想のモチベーションも上がるw
リアルタイム遭遇でF5連打余裕でした

622名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 15:33:12.02 ID:kdHfZqY0
フレデリク×ティアモ

フレデリク「だれを愛そうがどんなに汚れようがかまわぬ 最後にこの私の横におればよい!!」
623名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 16:23:20.87 ID:oIc07pNt
>>619
吐血もんだぜ…GJ!

>>622
どこぞの覇王だwww
624名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 17:15:28.94 ID:SUQRL08w
>>619
近親いい! GJ! そしてさりげなくハブられるウードェ…
マークちゃんかわいすぎw
マーク♂がマイユニと近親になると父親も交えて一気にドロドロしそうなのに
625名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 17:52:01.86 ID:CozhLV6x
>>624
言われると思ったwww>ウードハブ
ウードさんも面白いんですが、扱いにくいんで我慢してもらいました

626名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 18:10:03.35 ID:gqEI5VC0
近親とか好みどストライクで胸熱だわ
堪能したぜ
627名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 18:26:11.85 ID:dq/Tmxs9
近親GJ

女マイユニとグレゴの支援をCにしたら、グレゴ「苦い薬」を飲んだマイユニに、「喉に違和感」があるか? と言い、「添い寝」してやるとか言ってて卑猥すぎワロタ
628名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 18:37:46.03 ID:rLd03Q/4
お腹がいっぱいなんだよ! お部屋のベッドのシーツがいやらしいんだよ!

マークちゃんにはストレートな近親和姦がよく似合うね
629名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 20:38:56.61 ID:tDShdOpl
マイユニ♂×ルキナについて
マイユニは未来ギムレーの記憶を一部共有しているので、
両親を失った幼女ルキナがどんな風に絶望の世界で生き残って成長してきたかをギムレー目線で知っている可能性がある

と考えると支援Aや本編後半のあのイベントの重みが増す気がする
630名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 20:47:05.22 ID:d+uFbfHt
ジェローム×セレナ支援Sで、仮面をしてるとお互いツンツンなのに
外すとものすごいお互いデレるという電波が来た。

甘えたくなると仮面を外せとツンモードで要求するセレナとかどうだろう。
631名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 20:50:21.41 ID:ySQYQQQp
>>629
とある場面でルキナのことを小娘呼ばわりしてたのには驚いたな
一応、お前の嫁or恋人ですよと突っ込んだわw
632名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 21:58:51.00 ID:Lj6WAJ2p
うたた寝してたら
ルキナにほとんどヒモの服を買ってもらったマイユニ(オリヴィエとか他の嫁候補でもおk)が
クロムにアプローチするために装備して夜這いしようとするものの
あまりに恥ずかしすぎるため上に邪教ローブを着こんで、胸元を手でしめて隠しながら
今後について話し合いと称して寝所に潜入。
最初は真面目に軍のことを話し合うが、あまりにも彼女が不自然に恥ずかしがっている様子なので
ふと眺めると何もローブの下に着ていないことに気づく。
わっふるわっふるな流れになるが、恥ずかしがってかたくなにローブを脱ごうとしないので
上からおっぱい探ったり隙間から露出する肌をなでたりする。きたままやっちゃったりする。 

という夢を見たんだ
恥ずかしがる人妻っていいよね。血が騒ぐよね。
漆黒の波動よりきたりし堕ちた聖母(マリア)が闇の衣をまといし時
凍てついた大地が再び灼熱の炎にて再生の息吹をあげんことを。
(着衣エロっていいですよね)
633名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 22:01:40.60 ID:fQ2xJ4/0
>>632
お前言いだしっぺの法則って知ってる?
634名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 22:41:27.48 ID:DskFzJ6p
人妻というたった二文字になぜこれほどまでに無限のエロさがこめられているのか
635名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 22:46:54.36 ID:fQ2xJ4/0
ノノ(人妻)
636名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 22:47:30.86 ID:NmAZtR9G
えっと……
637名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 22:50:16.06 ID:pb8aHrBF
>>635
凄まじく背徳的だw
娘にもきっちり突っ込まれるし
638名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 22:55:52.79 ID:usrAKjf5
娘に突っ込まれる……だと……
639名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 22:57:19.01 ID:/LmhpJRv
娘に突っ込まれるというフレーズで
クロム×マイユニ前提でルキナがマイユニ押し倒してる光景を受信しました
この後なんて知らん!
640名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 22:57:49.36 ID:fQ2xJ4/0
何を突っ込むんだ
封魔剣エクスブレードか
641名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 22:58:36.08 ID:DskFzJ6p
ルキナ「そう、そのまま飲みこんで…わたしのファルシオン…」
642名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:05:11.02 ID:pb8aHrBF
フタナリ設定にすれば無問題だよ!

・・・娘の子供を孕むって、けっこう背徳的だよな
643名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:10:16.02 ID:NmAZtR9G
これが……絆か
644名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:10:37.28 ID:Lj6WAJ2p
サーリャかヘンリーのマジカル呪術でなんとかしたら何本か生えてきそうではあるね
645名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:11:33.35 ID:DskFzJ6p
一本はやすだけじゃ足りないというのか
なんという上級者
646名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:12:13.35 ID:fF0VUGBa
サーリャ「今なら触手もサービス……ふふ、ふふふ……」
647名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:14:13.69 ID:rLd03Q/4
ヘンリーは実際に肉体交換やってのけたから、それを使えば……

いや、やっぱりヘンリー(中身マークちゃん)×父さんとかちょっとキツイなぁ
648名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:16:57.20 ID:SUQRL08w
ソワレとマイユニ♀の支援会話見たらスカトロだった
マイユニ♀にはぜひお漏らし(小)をしてほしい
こ、これは違うんですと泣きながら言い繕ってもらいたい
支援A男性の前で
649名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:17:40.29 ID:k6bk9chJ
そこはクロム×嫁(中身ティアモ)でいこう
650名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:20:50.18 ID:F6V5gNhP
>>647
ヘンリーの肉体交換を生かして
他の人と結ばれたマイユニ♀の貞操を奪うプレイができるな
マイユニ♀(inヘンリー)がマイユニ夫以外の男と毎夜毎夜…
651名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:21:47.49 ID:Lj6WAJ2p
>>650
おいZIPでくれ
652名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:23:06.49 ID:FIdjTIfr
ルキナちゃんけっこうアホの子でわろたwwしっかりしてそうで抜けてるよな
マイユニ♂なら「これも強くなるための訓練だ」とか何とか言って押し倒しても信じちゃって最後までやれそう
お父様には内緒にしないと剣の錆になりそうだけど
653名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:32:02.68 ID:usrAKjf5
幼い頃に両親の情事を偶然覗き見るルキナ

クロムが特訓だと言い訳

成長したルキナ、特訓をしてくださいとマイユニに

ここまで妄想したが流石に世間知らず過ぎるか
654名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:42:16.86 ID:Lj6WAJ2p
>>652
・ギムレーパワーがもりもりなので魔力注入できちゃうかもね?
・ナーガ血統のルキナの体が逆にギムレーパワー追い出そうとして魔防上がっちゃうかも?

とか妄想したけど飛影はそんなこと言わないが脳裏を過ぎって回線がログアウト
655名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:42:49.26 ID:fQ2xJ4/0
妙にムラムラしてしょうがないけど自分からしたいと言い出すのは恥ずかしいので
有名な歴史書に倣って全身に蜂蜜塗りたくってガイアの部屋(天幕?)に潜伏するマイユニ♀

というプレイが頭をよぎった
656名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:47:41.56 ID:rjHKyugP
いやぁもう素晴らしすぎて煩悩が迸る。
657名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:49:23.34 ID:SUQRL08w
>>650
いい…
すごくいい…
zipでくれ
658名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 00:04:18.95 ID:Nppsb/sC
ヘンリーは若干キチ入ってるから「父さんと結ばれたいんです、呪いで何とかなりませんか?(byマ)」みたいな
倫理的にどうかと思われる無茶振りされても「手伝ったげるー、面白そうだしー」と気軽に応えてくれそうだ

笑ゥせぇるすまん的なオチを想像しちゃうけど
659名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 00:04:55.53 ID:IwYlrNxD
ギムレーさんがマイユニを闇堕ちさせれば良いよ
それかマイユニの姿をしたギムレーが仲間を犯ってるところに共感しちゃえばいいのに


>>607
ソール相手に隠し事してもすぐにバレる気がする
そこから病むなり、キレるなりしてくれれば美味しいなあ
660名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 00:34:12.21 ID:4c7Y8TuF
他の女の子と色々やってる所を目撃し、その女を呪っちゃうサーリャ
いたずらが度を過ぎてしまい、マイユニに怪我をさせて申し訳なく思い、手首をザクザクしちゃうリズ
マイユニを買おうとして懐からお金を渡すけど、自らの気持ちを伝えて欲しいと断られ、伝え方が分からなくて…なアンナさん
とか言うヤンデレエムブレム、人数少ないのは全く支援できてないからだ!
661名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 00:47:02.26 ID:32xLrNNp
幼ミネルヴァちゃんがセルジュさんきゅうさいにアウアウな展開のやつください!!
662名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 03:03:15.91 ID:KPwuPZOi
>>601
試してきた
切なすぎるだろこれ…もう絶対死なせられん
マークちゃんは本当ファザコンだな、ファザコン仲間のルキナと支援がないのが納得いかんわ
663名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 03:42:53.14 ID:zIUprJI0
俺も見てきたけどヤバイなこれ
最後の最後でこれとかもうマジでマークちゃんはパパが貰ってあげるべき
664名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 04:05:51.92 ID:+SsJWWaI
今殺してきたらマーク♂でも

母さん…どこ…
最後に…顔…

とか言うのね
665名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 04:21:05.80 ID:Nppsb/sC
自軍はマイユニの指揮通りに動いてるという設定思い出すと
この後のマイユニの精神状態が心配になる
666名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 08:21:20.27 ID:L+amuenU
感情が無くなって機械のような軍師にでもなるんじゃないのか?
軍師としては恐ろしく完成度が高いけど、周りからは引かれるか凄く心配されるとか
それでも健気に助けてくれる伴侶に依存して、ドロドロなエロい事でもしてるといいな
667名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 08:27:22.15 ID:96Ev0juf
ここは特に新参者が投下する制限とかはありませんよね?
668名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 08:31:59.39 ID:1StohapD
最初に投下の宣言して書けば問題ないと思うよ
669名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 09:02:05.48 ID:96Ev0juf

いまクリア記念で新参者の身でありながらルフレ×リズの初夜を書こうと頑張っているが…
なかなか難しい…
670名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 09:03:34.77 ID:r57uudwM
>>666
伴侶に先進的、肉体的に依存しているにも関わらず
心の隙間を埋められず軍の仲間と情事に及ぶマイユニ女を想像した
人間関係がドロドロになるわ
671名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 09:11:10.49 ID:ffvnUAA1
>>670
うちのユニ子はまさにそんな状態になってる
672名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 09:14:22.91 ID:r57uudwM
>>670
先進的×
精神的○
すまん間違えた
673名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 09:36:26.95 ID:ZrNC2r15
マイユニ子とマー粉が共存できない不具合
親子揃って同じ男に依存してもよかったんだ
674名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 10:49:07.13 ID:UEzmZs/V
背徳的な話題で盛り上がっているが
マークちゃんとアズールとかは需要ないんだろうか。
やたら初々しくて好きなんだが
675名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 11:21:06.51 ID:4VlcbpWT
>>666
どちらかというと、血も涙もない戦闘マシーンだなウチのは
眉ひとつ動かさず異界の者を虐殺してるわ
676名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 11:28:09.84 ID:Dj/Iq45U
いや、あるよ。遠慮するな
俺もマークちゃんとジェロームとか好きだしな
ところで覚醒ってマイユニ還って来れないエンドとかあるの?
いや、残された奥さんがとかそういう(ry
677名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 11:33:10.75 ID:j3uBmP3e
別に書きたいなら書いてもいいんじゃね?
俺はマークは誰にも嫁がせない派だから一字一句読まずにスルーするけど
678名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 11:35:00.71 ID:1StohapD
絶対に嫁がせぬ!ですね。わかります。
書きたいのはどんどん書けばええ
679名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 12:23:15.75 ID:XBIPpLf3
マイユニ子を速攻で嫁がせたあとにゆっくり他の男と女との支援レベルをあげてる
気になった時には相手は人妻だったプレイ妄想が楽しい
680初夜は切欠のイタズラから:2012/05/05(土) 13:11:33.39 ID:96Ev0juf

ようやく書き上げられました〜
マイユニ(ルフレ)×リズで投下します〜
〜注意事項〜
マイユニ×リズ支援S
後一応リヒト×マリアベル支援S クロム×スミア支援S
純愛、ラブラブモノで初夜モノです。
初投稿なのでクオリティを求めちゃだめです。
誤字、矛盾あったらできればスルーで。
NGの方は「初夜は切欠のイタズラから」でお願いします。
681初夜は切欠のイタズラから:2012/05/05(土) 13:12:22.57 ID:96Ev0juf

「はぁ…」
リズは深いため息をついていた。
なんか心がすっきりしない。そんな感情がリズを支配する。
彼女はつい先日、軍の軍師でもあるルフレから婚姻の証である指輪を貰い生涯の伴侶を得たのだが、まだ夫婦の営みというものを経験していなかった。
ゆうなれば、彼女はまだ処女なのである。
普通なら婚姻した日にでも済ますのだが、ルフレは慎重なのか堅物なのかリズとの夜は一緒の寝床で寝るぐらいで一夜一夜と過ぎてもルフレが手を出すことはなかったのである。
しかし、ここまで自分が最も行為を寄せる相手に手を出してもらえないとなると逆にどんどん不安になってくるのが女というものである。
リズは自分が女と見られてないか…ルフレは本当は私の事嫌いではないか…そんなことを考えてしまうのである。
「リズ?ため息なんてあなたらしくありませんわね?」
一緒にお茶会をしているマリアベルが問いただす。
実は彼女の方もつい先日、軍の魔導士であるリヒトと婚約したばかりであった。
「うん…ちょっとね…」
「ひょっとして…旦那の事でお悩みですか?」
「う…」
図星だ。悩みの種をつかれ、一気に固まる。
「はぁ…だから婚姻というものは慎重に受けるかどうか考えるへきなのです。」
「うん…でもルフレさんの事は好き。…好きなんだけど…」
「はぁ…だったら悩む必要などありませんのに…」
そう楽観的に返すマリアベルにまさか夜の事を聞くわけにはいかない。
それにマリアベルの相手はまだ精神、肉体的にも幼さが残るリヒトなのだ。
とてもじゃないがまだ夜の営みなどしている訳が無い。
682初夜は切欠のイタズラから:2012/05/05(土) 13:13:13.15 ID:96Ev0juf
「はぁ…」
返す言葉も無く、また深いため息をつくリズ、とその時。
「あらあら…何かお困りのようね…」
「あら?」
そこに入ってきたのは、行商人でもあるアンナだった。
「アンナさん…」
「悩み事なら、お姉さんが相談に乗りましょうか?事にとっては有料だけど。」
「むぅ…」
ティーカップに残る紅茶を飲み干し、立ち去ろうとしたリズにアンナはリズの耳元に回り込み…
「彼との行為がまだっていうんでしょ?」
と耳打ちする。リズはドキッっと固まった。
「だったらお姉さんに考えがあるけどなー」
というアンナに対しお金はないよと言い残しまた立ち去ろうとするが。
「あー待って待って、お金なんて必要ないから。」
「必要ない?」
「彼氏との行為は切欠が不可欠。それで…」
そしてアンナはリズにお勧めの切欠を耳打ちする。
「えぇー!そんなことを!?でも…それで?」
「ここまでしたらいくら堅い彼でも絶対に乗るわよ。」
「うーん…」
リズは悩むがもうその手しか打つ手は無いだろうと考え、今夜その切欠を実行する事にした。
683初夜は切欠のイタズラから:2012/05/05(土) 13:13:46.66 ID:96Ev0juf

そして夜…
「ふぅ…疲れた…」
夕食後クロム達とこれからについて話し、そして先ほどまで入浴していたルフレ。
明日に備えて早く寝ようと自分の部屋に戻るが…
「あれ?リズは…もう寝てるのか。」
どうやらリズは既に寝てしまっていたらしい。
普段着も壁に掛けてあったところをみると、寝巻に着替えて寝ているようだ。
「ふぅ…俺も休むか…」
そういってベットに入る為に軽くシーツをめくったところで、ルフレは固まった。

目の前で寝ているリズは…一糸まとわぬ姿で眠っていただった…見れば、リズの膨らんだ胸を隠すものもなく、よく見える状態だ。
ルフレもリズが庶民派なのは知っていたが、まさかリズが全裸で寝るとは思ってもいなかった。その時…
「あ、ルフレさん!お帰り〜」
タイミングを見計らったかのごとく目を覚ますリズ。
なんというタイミングだと考えるがよく考えればさっきリズはいつも立てるはずの寝息をたてていなかった。
つまり狸寝入り、ということである。
「リズ…なんていう格好だといいたいが…これは新手のイタズラだろ?」
「あ、やっぱばれてた?でも顔真っ赤にして面白い!」
どうやらこの顔も彼女にとって面白い反応らしい。
「ばれてた?じゃ無い!早く服を着ろ!明日も早いのにそういうことをしてるな!」
そういってどこかにあるであろうリズの寝巻を探そうとするルフレだったが…
684初夜は切欠のイタズラから:2012/05/05(土) 13:14:18.18 ID:96Ev0juf
「う…えっぐ…」
突然の泣きそうな声にルフレがリズの方を向いてみると、リズはうつむいて目に涙を浮かべていた…
「え?どうした?リズ!?」
いつも元気一杯のリズに、まさか泣かれるとは思っていなかったルフレはリズを泣き止まそうとするが…
「ひど…いよ…」
「え!?」
リズの言葉にまた固まるルフレ。リズも弱い声で続ける。
「私達…夫婦なんでしょ…私…ルフレさんの…お嫁さんなんだよ…それなのに…」
泣きながら消え入りそうな少しずつ言葉を紡ぐリズ…ルフレは黙ってそれを聴きいれる。
「私…ずっと…楽しみにしてたのに…ルフレさんの事…ずっと思っているのに…それなのに…」
「リズ…」
「ルフレさん…全く求めてくれなくて…私の事…嫌いになっちゃったのかな…って」
「そんな事は無い!」
ルフレは断言した。そうでなければ指輪を送って、こうして一緒にいるわけが無いのだ。
「でも…今まで…一回も…できなくて…だから…こうして裸で待ってみたのに…」
「リズ…そこまでして…」
「これが…私の精一杯だよ…これでも…だめなら…」
さらに大粒の涙を浮かべるリズを見て、ルフレは激しく後悔していた。
完全に読み違えた。そう彼自身も感じていた…
実は彼自身も…本当はリズを抱きたかったのだ。
しかし彼は結婚したばかりの妻にいきなりそういう事をするのは不味いだろうと考え、
良かれと思って理性を保たせ我慢していたのだ。
一軍の軍師である自分と、一国の王女でもある彼女。
戦時中であるこんな時期に新婚とはいえ今行為をするのはどうかというのもある。
だからこそ暫くはと家宅我慢していたが…
その矢先にまさかリズの方がこんなにも求めているとは思いもよらなかった。
685初夜は切欠のイタズラから:2012/05/05(土) 13:14:53.96 ID:96Ev0juf
深い後悔にかられたが、今ならまだ間に合うと信じたい…そう感じたルフレは…
「え…んっ…」
黙ってリズの涙でぬれた顔を起こし、そのまま口を塞いだ。
「ん…んんっ…」
時間を掛けてやさしく口を付け、舌を相手の口へと入れ込む。
舌と舌を絡ませ時間を掛けて唾液を交換する…
しばらく口を付け合って、ようやく話したルフレは、
「今まで…ごめんな、気づいてあげられなくて…もし…今でも間に合うなら…」
キスの影響だからか、ルフレの頬も赤く染まっていた。対するリズも…
「うん…これからでいいから…お願い…」
愛する彼を、抱きしめで答えた。
686初夜は切欠のイタズラから:2012/05/05(土) 13:15:36.55 ID:96Ev0juf
ルフレも服を脱いで、互いに一糸を纏わぬ姿になった二人は抱き合いながら先ほどと同じキスをし、
そして抱きしめつつも優しく、リズと共に体をベッドへと倒れた。
「ふふ…ルフレさん…あったかい…」
お互いに密着しているため、お互いの体温がそのまま伝わっていく。
その体温をさらに上げようと、ルフレは愛する妻を愛撫していく。
腕、肩、首、腰とまず慣れさせるために優しく撫でていき…
「ひやっ!」
胸の女性特有の膨らみに手を当てると、驚いたような声をあげるリズ。
「リズ?」
「大丈夫…だよ。ちょっと驚いただけ…続けて。」
「あぁ…わかった。」
彼女の返事を聞き入れ、優しく胸の双丘を揉みだす。
力を入れすぎないよう、抜きすぎないよう、力加減を考えて揉む。
「あっ…ルフレっ…さん…」
だいぶ感じてきたのだろうか。リズの声に甘さが増していく。
ルフレは思い切って片手をリズの秘部に忍び込ませる。
「ああっ!」
軽く人差し指を秘部の中にいれてみる。
既にリズの秘部は濡れ、簡単に指を進入させた。
「あ…あぁ…ルフレ…さんっ!」
リズの初めて触れられた秘部の内部は狭く、
一本の指でもぎゅっと締め付けた。
また、ルフレが少し動かすだけでそれにあわせて声が漏れる。
「初めて、の割には結構やわらかいんだな…」
ルフレの率直な感想を聞いてさらに赤くなったリズは言わないでと、言ってみるが…
「だめだ。リズのいつもとは違う声、もっと聞きたいからね。」
ルフレはリズの秘部に進入させた指を激しく動かそうとしたが、
突然、自分の下半身に熱を動きを止めさせられる。
「もぉ…ルフレさんこそ、こんなにして…」
見るとリズの細い腕に伸ばされた手は、しっかりとルフレの物を握っていた。
687初夜は切欠のイタズラから:2012/05/05(土) 13:16:09.56 ID:96Ev0juf
「リ…リズ…」
「お返しだよっ!それっ!」
「う…うわっ!」
リズはいきなり体を寝返らせてルフレを仰向けにさせ、
すぐにがルフレの男根を真正面で見つめるよう、座り込むように体制を変えると掴んだ手を激しく動かす。
「うわっ!リズ!」
リズの目の前で、自分のモノを激しくしごかれるルフレ。
しかも秘部のほうは離され、どうやっても一方的にされるがままになってしまう。
「リズっ!っく!…あっ!」
まさか自分がこんな声を出す事になるとは思ってもいなかったルフレ。
しばらく彼のモノをしごきながら見つめていたリズは小さく口を開け、
彼のモノの先端に、そっと自分の舌を触れされる。
「リズ?何を!?…くぅ!」
次の瞬間にはリズは彼のモノを口に含めて、顔を前後に動かした。
彼女自身がなれてない為か、口に入る範囲は三分の一ほどであったが、
初めての経験である彼には、十分すぎる刺激が与えられた。
しかし、不意打ちとはいえ、性器を舐めることに抵抗はないのだろうか?
「リズ!こんな事をどこで!」
「男の人は…こういうのを好むって…本に。」
「どんな本だ!」
全くである、一国の王女でもあるリズにこんな事を覚えさせる本ってなんだってかんがえていたが、
このままではリズにされるがままである。
なんとなくそれが許せなかったルフレは上半身を起こしてすぐに。
「んんっ!」
咥えたままであるリズの秘部に、思い切って指を二本入れて動かす。
すぐにリズは秘部の刺激に悶えるが咥えたものを離す気配は無い。
「リズ、勝負!」
と秘部に入れた秘部を一気に動かす。
リズも負けじと、咥えたものを離さず、口と手の両方を懸命にうごかして対抗した。
688初夜は切欠のイタズラから:2012/05/05(土) 13:34:40.36 ID:96Ev0juf
しばらくこの状態が続き…どうやら勝利の女神はリズに微笑みそうだった。
(くっ…このまま…じゃあ…)
初めてにもかかわらず頑張るリズ興奮していた彼は、
一気に射精感が込みあがってくるのを感じた。
「っく…」
不味い、これではリズより先にイッてしまう…
「リズ、一旦離して!」
仕方なく負けを認め、リズを自分のものから離そうとするが、
「だめ、もう少し!」
と離すどころかさらに激しく動かす。
「もう…そろそろ出るんでしょ。出して。」
どうやら射精が近い事を悟られたらしい。
このままにして一度出すのもありだったが、しかし彼にもリズと営みをするならと考えてた夢があった。
しかし、今射精すれば、その夢も消えてしまう。
「リズ、ゴメン!」
彼は謝りながらもリズの顔を引き離し、
頭の中で湧き上がる感情に耐えながらもペレジアの内部情勢について考える事で射精感を止めた。
「あ…ルフレさん!」
彼女は夫の初めての射精をまじかで見れると思っていたが、だんだん彼の興奮が押さえ込まれてるのを感じ、
射精を止められた事を感づいた。
「えぇ!?もう少しだったのに何で止めちゃうの?」
リズは驚きつつも若干怒りがこもった声で言う。
ルフレも当然、怒られることを覚悟の上であったが、それでも譲れないものがあった。
「何で?何で出さないの?私に出すのってそんなに嫌だったの?」
そう聞いてくるリズに彼は、自分の願望を語った。
「リズ…俺がここで出したら…それが正真正銘の初めてだよな。」
「うん、そうだよ?だから出してほしかったんだけど。」
「俺は…その初めてを…中で出したかった…リズと一緒に…感じたかった…」
初めての射精と絶頂を妻の中で感じたい…それも前戯ではなく、本番で…
「だから、ゴメン…これだけは…譲りたくなかった…」
「ルフレさん…わかった。」
そういうところん、とベットに仰向けに転がるリズ。
「リズ…」
「そういう事情ならいいよ。だって貴方は私の旦那さんだもん。」
「リズ…ありがとう。」
ルフレはもう一度、リズにキスをした。
口を離すと、リズは静かに言葉を紡いだ。
「来て、ルフレさん。私の準備は、いつでもいいから。」
規制かかった…
689初夜は切欠のイタズラから:2012/05/05(土) 13:35:23.17 ID:96Ev0juf
続きです。

「わかった。リズ、ただ…痛かったら言えよ。」
「うん。」
ルフレはリズの正面に座り、そっとリズの足を開く。
そこから見えたリズの秘部は先ほどの前戯のおかげでしっとりと濡れていた。
これなら挿入しても大丈夫そうだ。
そう判断したルフレは、静かに秘部へ自分をあてがい…そして…
「いくよ、リズ。」
「うん。きて…ルフレさん…」
そしてルフレはゆっくりと、リズの中へと自分を挿入しはじめた。
「んん…ん……」
太く、熱くなったものがリズの膣内を押し上げ、奥へと入っていく。
ルフレもリズができるだけ痛くないように、優しく入れていく。そして…
「ひゃ…あぁぁぁ!」
純潔を破られた痛みに声をあげるリズ。
「リズ、痛いか、っく!」
リズに痛みを感じたルフレは、すぐに抜こうとするが…
「まって…ルフレ…さん…ぬいちゃ…だめ…」
ルフレの両手を掴み、そう懇願するリズ。
このままでは抜かれる…そう感じたリズは、痛みを持ちながらも、あえて両足を彼に絡めた。
「リズ…大丈夫…なのか?」
両足を絡められて抜けないどころか、さらに奥まで侵入させてしまう始末。しかし…
「大丈夫…だよ…ルフレ…さん…少し…このまま…」
どうやら中でしばらく留まってて欲しい様だ。
ルフレは、せめて少しでも早く痛みが消えるよう、キスでリズを励ました。
690初夜は切欠のイタズラから:2012/05/05(土) 13:35:55.78 ID:96Ev0juf
入れただけでもリズの中は十分にきつく、締め付けられるような感触はあった。
そろそろ大丈夫な頃合かと感じたルフレは、
「リズ…動いても…平気か?」
と聞き、リズのいいよという返事を受け、優しく抜き差しを始めた。
「ん……ん……う…あぁぁ!」
「!?、リズ!?」
先ほどとは違う明らかに甘さを含んだ声。
「もう、大丈夫だよ…もっと…動いて。」
そうささやくリズにルフレも腰の動きを早め、行為で答える。
「リズ!リズ!好きだ!」
「あっ!ふぁ!あっ!ルフレっ!さん!あぁ!」
「リズ!今だけは!呼び捨てで!」
いつもいつもさん付けで呼ばれているルフレも今は呼び捨てで呼んで欲しかった。
夫婦でありながらリズは夫をさん付けするのだ。
「あっ!うん!ルフレ!ルフレぇ!ルフレぇ!」
彼女はまた行為で答える。今なら絶対、互いが互いのお願いや言う事を聞くだろう。
「あっ!リズ!リズぅ!」
もはやお互いに声を抑える事ができなかった。
あまりの気持ちよさにルフレのモノも限界まで硬く大きくなり、
リズの中の締め付けもとても強かった…そして
「ルフレ!何か…何かきちゃう!私の…中に!」
唐突のリズの一言だけの報告。
しかし、それで全てを理解し、状況を把握した彼は最後に仕上げにかかった。
「俺も…だ…リズ!一緒に!」
「うん!わたしも!あっ!あっ!あっ!」
「リズ!好きだ!ずっと!ずっと一緒に!」
「うん!私も!好き!大好き!ずっと!一緒だよ!ああっ!」
「リズ!出るっ!出るっ!」
「中で!なかで出してぇ!」
「「ああっーーーー!」」
リズの体が痙攣を起こすと同時に、
ルフレは一番最奥まで突き、そこで自分の願望を叶えた。
初めての射精、それを彼は、愛する妻の中ですることができたのだ。
彼には今、幸せしか感じていなかった。
リズのほうも、さっきは射精を止めてまで初めてを中に出される意味が分かった気がした。
彼女もまた、幸福感に包まれていた。
お互いが幸せになれる、文句の付けようのない夫婦の営みだった。
初めての営みを終えた夫婦は、そのまま深い眠りへとついてしまった。
691初夜は切欠のイタズラから:2012/05/05(土) 13:36:28.19 ID:96Ev0juf
「ふぅ…どうやらうまくいったみたいね。」
そうつぶやいたのは、リズに切欠を入れ知恵したアンナであった。
どうしても扉の前とかだと喘ぎ声が聞こえる場合があるのである。
「全く…夫婦って一番身近だからこそ、お互いの感情に気づきにくいものね〜」
まぁ、でも、よかったわね。と呟くと彼女は扉に仕込む予定だったお礼の請求書を破り捨てた。
「次があるならその時に有料でね。まいどあり〜」


「しまった…」
翌朝になってルフレは重大な事に気づいた…
目の前には汗と体液と血液で汚れたシーツ一式。
処分しようにも、寝すぎてしまって他の皆も起きている為、どうやってもばれる。
しかも既に昨日クロムと約束していた行軍の為の起床時間もとっくに過ぎている。
どうあがいても遅刻でありどうあがいても昨日営みをしていた事がばれる…
「どうすればいいんだ…」
軍師の身でありながら…頭を悩ませる彼…そんな時…
「大丈夫だって。わたしも協力するから。」
妻のリズの声で励まされる。
「お兄ちゃんが私の旦那さんを簡単に罰するわけないし、汚してしまったシーツも何とかしてみるよ。」
一瞬不安になるルフレだがすぐにそれはかき消される。
なんといったって夫婦なのだ。
これ位の困難なんて乗り越えられなくてどうする。
「そうだな。ありがとう。リズ。」
「うん!それと、私の方こそありがとう!ルフレさん!」
結局さん付けなんだな…と思うルフレだが。今はとても気分よくて幸せだからいっかと決めた。



その後、昨日ちょうどクロムの方も思いっきり寝過ごしてしまっていた為に、
結局その日の行軍が無し、兵士達の安息日になってしまったので、
彼は敵勢力の動きを気にしつつも誰にもばれることなく営みの証拠品を処分できたのは別の話。
しかし部屋の壁が薄かった為ごく一部の人に昨日の声が聞かれてしまったのも別の話。


そしてクロムが遅れた原因は丁度壁を隔てた一個隣の部屋がクロムの部屋で、
妻のスミアと寝床と共にしていて隣から漏れた声に性欲が触発された為というのもまた別の話。

692初夜は切欠のイタズラから:2012/05/05(土) 13:38:34.63 ID:96Ev0juf

終わりました〜
途中で一回規制かかった時はあせりました。
でも無事に書き込めてよかったです。
693名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 13:40:57.30 ID:F6BK5aSA
GJ!
二人とも可愛いよイイヨイイヨー
694名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 13:48:28.74 ID:MkqxVjAz
ノノ×ヘンリーのS会話がガチ犯罪レベルwww
695名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 13:59:02.02 ID:zIUprJI0
リズいいよーGJ
696名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 13:59:41.20 ID:e/X4La/C
GJ!ルフリズかわいい
そしてペレジア内部情勢わろた
697名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 18:35:17.55 ID:KPwuPZOi
GJ

皆よくルキナを話題にしてるけど、シンシアもいいよ
クロム×スミアの時のクロム×シンシア支援Aはかなり切ない、未来組は幸せにしてやりたいわ
698名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 18:36:31.12 ID:UEzmZs/V
それクロムじゃなくても内容同じじゃね?
699名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 18:38:45.40 ID:851KWuK2
ギムレー子にエッチな奴隷にされたい
700名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 18:41:24.86 ID:QoYM0AnM
ノワールに罵倒されたい
701名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 18:43:21.98 ID:KPwuPZOi
>>698
俺が最初に見たのはこの組み合わせだったんだ
なぜ娘とは結婚できないのか…いや、出来たらマズイけども
702名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 18:55:27.23 ID:GUn+Q9yJ
ヘンリーの同じ事繰り返す呪いを見た時に
何度も絶頂を繰り返す事もできるんだなーって思ったのは俺だけか
ヘンリーさんは二次的に可能性を秘めすぎだw
703名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 18:55:41.32 ID:JxTOFlb3
やっぱり子供と父親間の支援会話は、父親の口調が変わるだけで大筋は同じなの?
だとしたらちょいと残念だな
704名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 18:58:59.72 ID:851KWuK2
父子も母子も基本同じ
ルキナとシンシアだろうがブレディだろうがマーク♂だろうが同じように弟・妹が虫を怖がる
細部はちょっと違ったが(「あなた軍師めざすんでしょ?しっかりしなさい」みたいな)
705名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 18:59:16.79 ID:Y9Mm1f9o
>>703
うん、父が誰でも話は一緒
シリアスな内容なのに父がヘンリーだと違和感バリバリ
706名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:01:38.22 ID:UEzmZs/V
ヘンリーはジェロームの父親だと面白かったな。
「今父さんって言ったよね? ねえねえもう一回言ってよ、言わないと呪っちゃうよ〜?」
的にジェロームを翻弄するのが何かこう、らしかったわ
707名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 19:30:19.03 ID:Q89feRKP
>>619
遅ればせながらGJ、マー子可愛いよマー子

>>692
GJ、今やってるデータでリズと結婚したくなった!
708名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 22:41:15.08 ID:o/b1c7Jr
マイユニ♂とクロムの支援Aになった時に、ふとスミアと三角関係なネタを思いついた
709名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 22:46:54.62 ID:851KWuK2
ティアモ婿ならわかる
スミアはクロムと支援Sにしない限り、他キャラとの支援でもクロムに恋愛感情は無いとわかる
でも…ティアモさんはやりすぎです
710名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 22:51:40.73 ID:1StohapD
>>709
みんなの部屋で酒でも飲もうぜ……
711名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 22:58:12.07 ID:KPwuPZOi
今日はマークちゃんの誕生日ですね
マーク、その手に持ってる「甘い薬」は一体…
712名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:13:09.42 ID:uhjfbG4c
>>692
GJ、マイユニ♂の嫁はティアモにすると決めていたのに決心が揺らいだ


>>659
確かにソールに隠し事をするのは難しそうだ、支援会話見てるとそうだよな…

しかしソールって見た感じ温厚そうだけどやっぱりキレると大変なんだろうか
フレデ肉ほどじゃないけど容赦なさそうだよな


713名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:29:29.90 ID:r57uudwM
ソールさん実家が薬屋なんだから
その辺の設定生かして容赦ないことやってくれませんかね
714名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:34:58.32 ID:KSXlGpzt
>>713
イケナイ薬の
1服、2服でも盛って欲しいよな
715名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:37:59.13 ID:UEzmZs/V
うっかり甘い薬の瓶を割って下半身が甘い薬まみれになったところに夫のガイアが

以下略
716名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:42:48.31 ID:hLYRO7Lq
ソールさんは必殺出した時とかやたら男前と言うか迫力あるよね
最初『覚悟ォォ!』のボイスを聞いた時別人過ぎてびびった
717名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:46:23.22 ID:34hTN7z1
子世代の連中見てて黒歴史が掘り返される気分になる人多そう
718名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:57:23.18 ID:L+amuenU
スキルから何か無いかと思ったけどあんまないなあ
絶対命中で妊娠確実とか、疾風迅雷でイッた旦那から更に搾り取るとかその辺かなあ?
槍の達人はファルコンナイト限定だから男は無理だし、後は獣特攻と竜特攻ぐらいか?
前者はベルベット、後者はチキ、ノノ、ンンに使えるスキルと考えれば欲しくはなる気がする
719名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 00:00:14.45 ID:6t4KFDaH
うちのマイユニ子ちゃんサイリの着替えみてドキドキしてる変態なんだけど
720名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 00:00:51.61 ID:Wby2E4Uq
七色の叫びをエロ路線で考えるとどういう効果になるんだろう
721名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 00:05:10.11 ID:XBIPpLf3
>>718
槍の達人…フタナリなら…ごくり
722名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 00:05:11.98 ID:Nppsb/sC
戦知識が性知識に見えた事があるの思い出した
723名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 00:07:10.08 ID:PXB18rXj
それ言ったら強奪が強姦に見えるな
724名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 00:15:23.49 ID:G7B27rWF
丁寧口調のマイユニ女は実に強姦のし甲斐がある
戦争なんだからもっとsenkaしていい
725名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 00:19:12.71 ID:AqJsjsIF
口調私1はいじめたくなる可愛さだな
とりあえずギムレー子にいびられて涙目になればいいと思う
726名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 00:24:54.15 ID:PXB18rXj
ああ、あれは良い物だ。
727名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 01:06:18.14 ID:/QcbUgw9
>>712
ソールって軍一の食いしんぼということで性欲もかなりのものなんじゃないかと思ってる
ドヤ顔するから笑ってしまうが、人の考え読めるって凄すぎだろ
陥れるのもやりたいほうだいじゃねーか
728名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 01:08:36.86 ID:PXB18rXj
ソールの楽しみにしてたおやつをつまみ食いして性的に無茶苦茶なお仕置きを
される嫁と申したか。食欲の分まで性欲に乗る感じで
729名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 01:18:01.93 ID:zlRs6sk4
たっぷり嫁の蜜を味わうんですねわかります
730名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 01:29:12.94 ID:R3UTofuH
ソールとユニ子の支援見たけど、鬼畜の素質ありそうな気配を感じ取った
ユニ子に「私の考えをあててみて下さい」と言われて、ヘラっとしながら「(告白されて)凄く嬉しいと思ってる?」
みたいにサラッと言いやがった
考えが読めるとか、絶対鬼畜な言葉攻めとかするだろ…
731名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 02:09:21.83 ID:9V9W5b1f
ソールが何だか凄いことに…!

他にもこのスレで出たネタをまとめると
フェラ巧そうなソワレ
絶倫ぽい・調教しそうなフレデリク
インビジブルレイパーカラム
イーリス自警団マジヤバスw


団長は童貞くさいけどな
732名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 02:17:52.56 ID:CIKpsUiB
団長はどっちかって言うと食われるほうでね?w
「こんなに誘ってるのに、何で来ないのよ!だったらこっちから〜」
てな感じでw
733名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 02:31:31.32 ID:em1FVTCn
あと便利過ぎる呪い持ちのヘンリー君か

絶壁絶壁言われてるルキナちゃんが、絶壁じゃありません!ちゃんとありますよ!って残念おっぱいを見せる展開はまだですか
734名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 02:52:39.58 ID:K4x9E0R0
>>733
男装してたからサラシで潰してるって思ってた。
735名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 03:38:25.67 ID:vxoViYqp
団長は神速の孕ませレイパーだから童貞ということはあるまい
相手は限定されるもののntrになろうがなんだろうが構わず孕ませるし
736名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 05:17:49.36 ID:+DXgZDBn
オリヴィエってバジーリオのお手付きなのかと思ってたけど
それでもお構いなしなのね
737名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 07:42:04.23 ID:5AJibnm/
オリヴィエは町で男に言い寄られて困ってたのをバリージオが助けたのが
仲間になった縁らしいのでお手つきじゃないんじゃね
738名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 08:11:43.96 ID:+chGRdYm
>>735
深手を負ってもしっかりルキナは作ってるしな
739名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 08:55:38.97 ID:/ZEU7YAG
ソールまとめ

・軍一の食いしん坊→性欲もかなりのものとか食べ物の恨みは怖いとか
・考えが読める→鬼畜な言葉攻めとか陥れるとか
・実家が薬屋→イケナイ薬とか

普段は食べ物と勘違いしてガラス武器拾ってくるような男なのにな…
740名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 09:10:06.54 ID:/evoZzxx
エロいことで頭がいっぱいなマー子が父さん父さん言って仕掛けてくるのを書いてる
741名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 09:39:40.46 ID:nNDKaUPb
うちのソールの嫁はセルジュさん。なので
「イーリスではSMは夫婦の営みとして当たり前なんだよ」
と間違った文化を教えて、セルジュさんはそれが嘘だと分かっていながら、
「それじゃよろしくお願いするわね、ご主人様」と、ノリノリで行為に走る二人を妄想した。
742名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 10:13:49.57 ID:pOYrsnyq
きっと作中に出てこない悪のアンナさんとかいるはずだと信じて疑わない俺
743名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 10:15:50.77 ID:Z1g9Ge2e
あくどい商法で粛清されかけたアンナさんならいたな
744名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 10:15:55.72 ID:G7B27rWF
薬攻め言葉責め鬼畜プレイで
エロいことに疎い伴侶をこれが普通と騙すソールさん
普段の様子からは想像できないがエロパロ的にはアリ!
745名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 10:44:49.01 ID:/evoZzxx
>>743
血肉の一部にしてやろう
746名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 11:07:16.27 ID:K4x9E0R0
>>740
貴族的に期待
747名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 11:22:53.19 ID:xkUOwfVc
>>745
人に未来はない…お前の父も母も死んだぁ…ふははははははは…ふははははは…お前もしねええええええええ
と同じくらいアレなセリフよね…
748名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 11:58:40.42 ID:MvLj3SvG
女ソーサラーの服装ってさ下半身の毛が見えそうで危険じゃないか?
つまり女でソーサラーになる条件はパイパンだったんだよ!とか言ってみる
749名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 12:07:23.79 ID:9V9W5b1f
別作品のエロパロで

露出度高い衣装を着る

自分で手入れしていて怪我する

怪我を嘆いた旦那が「俺にさせろ」と言い出す

剃毛プレイ

てのを昔見たな
750名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 12:09:22.03 ID:tfwJMxNV
うちはベルベットがソールの嫁だから薬盛っても即座にバレそうだな

ベルベットって子孫を残す義務感はあまり感じてないらしいけど
エロパロ的うさぎ像に倣ってやっぱり性欲は旺盛なんだろうか
751名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 15:44:39.46 ID:RNdK1oiG
今正に性欲が旺盛な息子の話を書いてるんだがwww
臆病だけど性欲は旺盛なウサギさんパネェっすwww
752名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 15:45:01.18 ID:YCLdjmpM
絶滅しないためには子孫を残すのが一番だからな……
753名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 16:38:57.49 ID:wGgplxNg
マイユニ「この血のせいなの。あいつに惑わされるのは…。あいつが、父親だから…」

なんか凄く…エロいです…どぅふふ…
754名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 16:59:01.91 ID:l5a0X5wW
>>747
アレが何言ってるか初めて解ったよありがとう
755名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 17:32:58.92 ID:YCLdjmpM
あれイヤホンつけないと何言ってるか全くわからんよな
756名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 18:04:49.53 ID:8CHGRKHr
二言目がまったくわかんないわ
なんて言ってんだろ

人の王は負けたり…
か〇〇は潰えり…
人に未来はない…
お前の父も母も…死んだ…
ふふはははは…ふははははは…
お前も…死ねええええぃ
757名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 21:11:33.96 ID:MOS9MKj9
ルフレ♂×ルキナのSMプレイってありなん?
758名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 21:13:17.02 ID:YCLdjmpM
お前がアリだと思ったものが
お前のエロパロの真実だ
759名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 22:28:46.97 ID:nXW7QYjB
恋人状態だと21章のイベントいいな
あの夜ルフレの部屋を訪ねるルキナとか
760名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 22:44:07.30 ID:JH4DHp4g
21章のあれはよかったけど、最後の選択肢の後の展開は結構淡白だったな
761名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 22:44:08.48 ID:h0Ztqx6Z
>>757
SMといえばギム子×マイユニ子のSMとか興味あるな
マイユニ子がギム子に調教されて墜とされていくのは素晴らしいと思う
762名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 23:59:36.11 ID:zlRs6sk4
しかしあのマイユニ子は最後まで抵抗しそうな印象
763名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 00:22:23.56 ID:7v3JDBfK
リベラたんと女キャラがゲスい奴らに捕まってマワされそうになるんだけど
リベラたんが男だと発覚して、首領が「見てるからお前ら二人でヤれ」と言われて
屈辱の中二人で行為を致して互いにしっかり感じちゃうお話が読みたいです
マイユニとかソワレ辺りが相手だと尚良い
764名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 00:31:59.91 ID:BxfkZIvP
妄想が駆け巡って止まらんなぁもう。
765名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 00:32:28.75 ID:F/aj44GL
あのぐらいの時代背景の山賊海賊だと
「男でもいいや」で済みそうで怖いよ
766名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 00:33:06.65 ID:hX92gJKi
自己犠牲エンドのあと、ようやくクロムと
再会を果たしたマイユニ♀との甘々話希望
王道ストーリーって萌えるんだよ!
767名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 00:39:21.44 ID:VTV4ehsP
>>766
滾りますな。
書いてみたいがヤマもオチもイミもなくなりそうだw
768名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 00:39:58.48 ID:p+qbWNP6
恒例の超速結婚クロムオリヴィエや
ずっと前から好きだった枠クロムマリアベルも良いなあ
769名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 00:43:58.96 ID:jg4gMPF5
超速結婚のクロムオリヴィエは支援回想見ると
クロムから積極的に行ってる数少ない組み合わせで驚く
770名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 00:58:27.55 ID:WDhqD76v
クロムはオリヴィエを支援Cから凄い気にかけてたな
そんなに好みだったのかとむしろ微笑ましくすらあったw
771名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 01:19:17.53 ID:2HJahyrc
インバース×リヒトとかどうよ?
772名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 01:28:12.39 ID:MbqTrhZw
オリヴィエ超可愛い
なんでアズール×オリヴィエはSにならないんだよのなか間違ってる

それとは別に、娘にまで本当はクロム様が好きだったんでしょって言われるティアモを
異常に目ざといソールが調教っていうのが読みたい
内心動揺していたのを娘はうまくごまかせたけど、旦那はごまかせませんでしたみたいな
今の内から僕がいないと駄目な体にしておこうかとか実家の薬とかなんとか
773名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 01:33:26.28 ID:m7DHTkde
5章でマリアベル救出に失敗して、逆レイプされるのか、いいねw

マリアベルも混ぜて3Pでもおkでね
色気ムンムンの悪女に処女と童貞散らされる少年・少女ってかなりイイ
774名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 01:41:25.32 ID:IYAeGedf
マイユニとギムレーの体の性別逆転しないかなあ
女ならそのままやられるだろうし、男なら女性上位のプレイが妄想できる
いやマイユニが攻めるのも悪くは無いと思うけどたぶんギムレーが攻めだよね
775名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 01:58:54.65 ID:JsYJghA/
ばっかやろう!M気質なマイユニが自分の生き写しにドS調教されるからこそ捗るんだよう!
776名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 08:31:57.08 ID:BGMrn+hS
マイユニ♂「何言っているんですか?向かって来るのを圧し折るのが楽しいんじゃないですか」
777名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 09:47:05.34 ID:p/p4acgs
>>763
いいね
処女で実は密かに思いを寄せていましたとかだったら
もっといい
778名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 11:46:16.77 ID:oIr2vzLs
アズールは子世代相手だと呼び捨てなのに、マイユニ子はさん付けで呼ぶってのがいいな
近所のお姉さんとませた少年的な感じで
779名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 16:58:00.78 ID:Q6OqBYf4
ミリエルに研究を申し込むソワレ(;´Д`)ハァハァ
780名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 20:22:48.35 ID:eJJM5HJg
ギムレー♂×マイユニ子(クロムあたりの嫁)だったらめっちゃエロい上に
NTR属性までついてて凄く倒錯的
みんなの見てる前で自分(何故か男性体・ふたなりでも可)に犯されるマイユニ子
やめろぉぉ!と叫びつつ下半身が反応する夫や男達
そして、「いい、いいわ…マイユニ×マイユニだなんて……ふふふ…」と一人大勝利なサーリャ
781名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 20:56:44.88 ID:zF9BTYF1
>>780
なにそれ超見たい
782名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 21:05:11.45 ID:3pkjQjl7
>>780
マイユニ♀を堕としたついでに夫の相手もするからふたなりだな
ギム子ちゃんのギムレーペロペロしたい
783名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 21:54:19.01 ID:p/p4acgs
>>780
寝取られた上に皆の前で晒し者になるとか最高だな
もっと嬲ってくださいギムレー様
784名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 22:04:19.29 ID:xUJnBUg9
>>780
同じ姿なのを生かして
マイユニにほのかな恋心を抱く支援Aユニット複数とギムユニが寝まくって
マイユニがいつのまにかヤリチン(ヤリマン)扱いとか
支援Sの伴侶をゆるやかに調教してもうひとりの自分に知らない間にNTRとか
ギムユニさんの活躍には期待したいな!
785名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 22:26:06.43 ID:R6G44j/d
>>780
個人的にはクロム嫁のマイユニよりクロムをスミアオリヴィエあたりにNTRれたマイユニのがクるな
ギムレー子が闇堕ちした最たる理由もそれが原因
マイユニを堕とした後は助手にしてクロム、クロム嫁、ルキナ、妹弟と一家を凌辱調教していくような
786名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 22:42:00.07 ID:FyQ5j0Jt
ギム子は言葉責めが激しそう
787名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 22:55:42.58 ID:TsHsQmBG
ギムレー「暴力はいけません、フッハハハハハハハハ
ですが笑えますねぇ、結婚システムにおいて貴方はたった5人からしか選べない強制お見合い
一方私は今では子供もロリも年増もマムクートも好きなだけお持ち帰り、随分と差がつきましたぁ
悔しいでしょうねぇ」
こんな感じか

ここって「お父様の封魔剣エクスブレードが私の炎の台座に・・・!」みたいなネタ文章投下って大丈夫?
788名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 22:57:24.67 ID:axan30f/
何か妙な人気があるな女マイユニ版ギムレー。
まだ二週目を女マイユニで始めて途中までしか行ってないから23章や終章が愉快な事になってるのかしら。
とりあえず「ファウダー」と「我はギムレー」のボイスには盛大に吹いた。期待しつつ話進めようかw
789名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 23:04:29.67 ID:P2ivbQlk
マイユニ男は、男はいずこにおわす!
790名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 23:05:13.67 ID:IXMuFCl2
正直男はどうでもいい
791名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 23:11:31.73 ID:ki7DFLYw
クロムが結婚して傷心のティアモを慰めつつ自分のものにする
マイユニ男とか嫌いじゃない
792名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 23:28:30.93 ID:jg4gMPF5
このスレは凌辱好きしかいないのか
793名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 23:33:59.80 ID:p/p4acgs
投下されているのは純愛物が多いし
そういうわけでもないんじゃないか
794名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 23:39:44.58 ID:FyQ5j0Jt
ギム子関連が美味しいから話題になりやすいだけって感じかな

個人的にセルジュとかサーリャの凌辱はあんまり想像できない
795名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 23:43:25.11 ID:qvEuiJCj
セルジュとかサーリャは陵辱する側
796名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 23:47:24.37 ID:3pkjQjl7
>>794
マイユニ(大人タイプ除く)のちんちくりんななりであの性格だからな
したも元のマイユニの性格がいいこだからってのもある
797名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 23:52:03.56 ID:DyJbzqMv
マイユニは男女どちらにしてもハーレムを築けるという逸材
798名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 00:10:52.39 ID:LhVMMWSP
新・紋章のはフラグこそ立てても典型的な朴念仁だったからな。
あれはあれでいいものだが
799名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 00:11:01.20 ID:Qjrp/0D+
そんなS級フラグ建築士の前に立ちはだかる最強最大の壁は実の子供だった! というバトル漫画的な
800名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 00:24:50.60 ID:qBvaDr1L
セルジュさんの陵辱はほら、あれだろ、ミネルヴァちゃんを竜質にとられてさ…
801名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 00:27:21.29 ID:uia69P5s
Sランク人数制限の壁もぶち壊して我らが軍師は行く
軍のすべての異性を性的な意味で食らい尽くすまで
802名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 00:28:40.61 ID:Aw4G/faL
支援S→セーブ→リセットを繰り返して会話回収するマイユニは確かにそんな感じ
803名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 00:30:06.19 ID:x+UB02nA
マイユニ♂×ルキナ
804名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 00:33:00.63 ID:HTkxeap7
>>800
無理ゲ過ぎる……w
と思ったけどドラゴンキラーとか使えばあながち不可能でもないか
ただセルジュさんは言うこと聞くふりしてさらりと奥の手を打ってきそうなイメージが
805名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 00:33:27.99 ID:LhVMMWSP
>>800
セルジュの目の前でミネルヴァちゃんが山賊に凌辱されるのか……
806名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 00:44:12.79 ID:06dMy7qO
妊婦エロ
という単語が頭に浮かんだが流石にニッチか
「抵抗したら腹を蹴るぞ」な凌辱ものも悪かないが
妊娠発覚以来フェラや手コキさせてばっかで悪いなーと旦那が思ってる所に
「安定期に入ったからエッチ大丈夫だよ」と
んで体位が制限されるし深くは挿れらんない状況で頑張ってみる夫婦ラブラブものとか見てみたい
807名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 00:47:56.08 ID:2TK1kzVx
>>805
竜姦か!
808名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 00:49:17.35 ID:n9rVhtGs
つまり飛竜の谷に来た山賊の狙いは飛竜の貞操だったって訳か………
恐ろしい話になってきたな
809名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 00:58:14.02 ID:uia69P5s
マムクートが変身して竜になると大興奮する山賊達ですねわかります
810名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 01:03:19.48 ID:5VMjXwha
ここはギムレー×ミネルヴァちゃんだな
811名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 01:05:54.22 ID:Aw4G/faL
ドラゴンマスターにチェンプルした誰かが
何処からともなく召喚したドラゴン×ミネルヴァちゃん
812名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 01:07:40.29 ID:n9rVhtGs
ミネルヴァちゃんがドラ充してる横で嫁き遅れモード突入なセルジュさんと申したか
813名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 01:13:01.15 ID:LhVMMWSP
セルジュさんがグリフォンナイトにクラスチェンジしたせいでやさぐれて
ごろつき竜との肉体関係に走るミネルヴァちゃんだって?
814名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 01:18:25.56 ID:ogV3IFi/
飛行系はエメリナ様救出のときみたいに
アーチャー系の屍兵に突然犯されちゃうのが似合ってる
815名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 01:24:02.39 ID:KB0Zyptk
>>813
あれてっきりミネルヴァちゃんがグリフォンに変身したものばかりと…。

支援Aで止まってるのに未来から子供たちが来たら面白いな。それが全部マイユニの子供ばかりならもっと面白い。
未来の自分はなんてことを…なんて自責の念に囚われつつも、子供たちの存在を残すために半ば脅迫観念的な感じで
女性たちと愛を育む…みたいな。
816名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 01:33:34.46 ID:2TK1kzVx
どちらかというと哀を育んでるんじゃあ
817名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 01:34:44.19 ID:Ru9ss9WX
いまさらだけどこのスレなかなかカオスだな
818名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 01:45:43.64 ID:GQoMDE+j
公式が覚醒したのがいけない
819名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 02:03:26.63 ID:y1pn6K4m
グリフォンナイトはミネルヴァちゃんがグリフォンのきぐるみを着てるから問題ないよ!

セルジュさんをドラゴンマスターにしたら衣装が素晴らしくけしからんことに気が付いた
あと賢者にクラスチェンジしたミリエルさんも素晴らしい。チラリと覗くニーハイ履いた脚がエロス
820名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 02:11:16.70 ID:4mhHb0HY
ミリエルはどのキャラでもぶっとび支援だったけど、カラムとは自然で良い感じに恋愛だったね

という事でニーハイミリエル見てカラムが興奮してえっちい事しちゃうお話くらさい
821名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 02:13:22.81 ID:LhVMMWSP
マイユニ子をダークペガサスにしたらイベント時の衣装がかわいすぎる。
旦那のクロム絶対ムラムラするだろ
822名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 02:19:08.70 ID:KB0Zyptk
ミリエルさんならダークナイトも結構いいと思うんだ…。

普段は物足りなく感じるけど、みんなの部屋では馬を降りてるからダークナイトの衣装のエロさがよくわかるし。
823名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 02:31:26.41 ID:DR1fF+w6
22章のイベント後お互いを慰め合うマイユニ♂とルキナが見たいです
824名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 02:56:37.56 ID:NTBc7djQ
ここを見ながら支援埋めてたせいで
ロンクー×ソワレで指輪送った後の

ソワレ「じゃあ、さっそく始めようか」

にビクッとなったじゃないか
825名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 07:10:06.40 ID:J9i4DrMq
>>823
マイユニを信じたいけど、その気持ちを優先する事でもし万一絶望の未来を救えなかったりしたら…
というジレンマで壊れちゃいそうなルキナをマイユニ♂があの手この手で慰めるんだな
826名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 08:09:49.73 ID:4ZEv2WCm
>>809
人間体キメェ!
827名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 08:14:00.32 ID:LhVMMWSP
外人4コマ的なの作れそうだな
828名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 08:58:38.72 ID:eiEaeg1i
>>806
妊婦姦いいわー
寧ろ妊婦になるまで陵辱された体を旦那に見せ付けるNTR
829名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 09:01:31.42 ID:RxaKM8hZ
22章のイベント後のルキナさんは何をしても受け入れてくれそうな感じがしてなんかえろい
830名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 09:04:51.87 ID:Yu0sxs/t
ここカオスだなぁw 性癖の闇鍋みたい
831名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 10:47:16.57 ID:Aw4G/faL
この板全体的にそんな感じです
832名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 10:50:55.12 ID:Yu0sxs/t
一方に偏ってないって意味でね。
男が多かったり女が多かったりするのでなくごった煮で
833名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 10:52:35.22 ID:Skg6NoJk
マイユニ♂とルキナはいいな
834名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 12:37:09.13 ID:ARFIbP0F
ふっふっふ……破壊とカオスを生み出すことだ
835名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 14:29:03.35 ID:9x0wRD3g
マイユニ「厨二病乙」
836名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 14:32:42.80 ID:mY4ht3rz
アズールにいい年して厨二乙wwwされたウードのエロパロはありませんか
ノワールに厨二な感想を求められるウードのエロパロはありませんか
837名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 14:45:51.67 ID:u/TArwiT
ゾンビはお帰り下さい。
マミーだったら経験値欲しいからそこ動くな。
838名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 15:05:10.06 ID:LhVMMWSP
サーリャの血を受け継いでるからにはサーリャ嫁のノワールはきっとパパ大好きっ子だよね。
妹のマークもパパ大好きっ子だよね。
そしてサーリャも言うまでもなく旦那LOVEだよね。


あとは言わなくてもわかるな?
839名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 15:05:58.88 ID:vRFwiWOf
親子揃っての乱交か、股間が熱くなるな
840名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 15:28:23.77 ID:EQi7yk1Y
>>838
何その素敵なシチュエーション
841名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 16:10:03.26 ID:y9e82nqY
ティアモは恋愛経験そこそこありますよな態度があれだから処女だよな
セルジュは非処女
842名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 16:12:50.28 ID:LhVMMWSP
ミネルヴァちゃんは処女
843名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 16:25:35.58 ID:Yu0sxs/t
>>841
自信がないから努力家だからな。恋愛必勝法もそのひとつ
844名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 16:37:46.96 ID:Sgo1vhhb
>>792
マリアとかでは見ない気がする
845名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 16:58:02.16 ID:+KZUvoW7
>>837
俺とダブルして経験値1.5倍にしようぜ


今日ベルベットとガイアを結婚させてきたんだが、タグエルの装飾を再現して指輪作ってプロポーズっていうのがなかなかよかったわ……
蜂蜜取りに行ったりしてるみたいだし、ガイアとベルベットなら蜂蜜プレイとかもありだよな
846名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 17:01:09.04 ID:/VLE21l5
セルジュさんはああ見えて性的なことに疎いと燃えると思うんですよ
847名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 17:38:45.93 ID:ZRf3DFfo
リズやノノやマリアベルやマー子、ロリっぽい子のがHに積極的な気がする
マー子の場合本命が父親なのにSなくてかわいそす
848名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 19:24:08.94 ID:d9VFBdxr
無垢でアホの子でお育ちがよくて一途なルキナさんは
どうしようもないエロ調教しても「それがあなたの望むことでしたら…」と
受け入れてくれそうで良い

とりあえずいつもの服の下に紐下着装備で草むら連れ込むのは基本
849名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 19:44:26.69 ID:Ru9ss9WX
セルジュのミネルヴァちゃんとジェロームのミネルヴァちゃん
のレズプレイもアリだと思うんだ
850名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 19:48:28.50 ID:Sgo1vhhb
いつの間に通信やDLCで仲間になるキャラと覚醒キャラとのネタは見ないな
収集がつかなくなるからか
いつの間に通信マルスとDLCマルスでルキナを前後からとか色々出来そう
851名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 19:49:49.76 ID:Qjrp/0D+
>>838
「我がその程度で満たされるとでも……」と調子ぶっこき始めた鬼ノワールちゃんを
神軍師的テクニックであっさり陥落させ、ますますマークちゃんに尊敬される父さんの図
852名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 20:16:23.76 ID:uia69P5s
>>838
スタイルのいいサーリャ、サーリャほどでは無いけど出てるとこでてるノワール
そして貧にゅ・・いやスレンダーなマー子、大中小そろって完璧じゃないですか軍師さん
853名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 21:36:18.78 ID:qapzXwo0
マイユニって別の意味で王の器持ってるよね
854名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 23:11:56.86 ID:r+Q1E4gH
セルジュが独り身のまま20代最後の誕生日を迎えたときのこと
どこかに白馬の王子様が現れないかと思っていたら、玄関に蹄の音が近づいてきた
もしやと思い、淡い期待を抱きながら玄関を開ける。
目の前には馬に乗った男がプレゼントを持ち、セルジュを待っていた

ヴァルハルト「ハッピーバースデー、うーぬー」
855名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 23:22:21.11 ID:n9rVhtGs
マイユニ家族乱交か………
前述のサーリャ・ノワール以外には

スミア・シンシア
ティアモ・セレナ
ソワレ・デジェル
ノノ・ンン

の組み合わせがあるというわけだな。夢が広がるな
856名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 23:33:55.63 ID:2LmsHL7/
ティアモ・セレナ・マー子だと全員貧にゅry
857名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 23:44:39.00 ID:Aw4G/faL
>>856
おいおいセレナにはちゃんとあるだろ!

ティアモとマー子? …あ、うん。ステータスだと思うよ
858名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 23:55:29.88 ID:VIMZC3sQ
貧乳のが可愛いだろうが!
859名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 00:05:53.89 ID:7LbKV/kL
あまりにもエロ妄想してくださいって作品で怖いな
860名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 00:06:09.51 ID:QvocL0Qd
マイユニ(ロリ)がクロムと強制婚した上に孕まされた
14、5歳にしか見えないマイユニがっ!
お母様呼ばれて抱き合うけれど、明らかにルキナより小さいマイユニ……
以来、クロムが犯罪者にしか見えません
861名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 00:12:11.83 ID:qNB+otp9
ノノ、ンンの組み合わせ+マー子はあれだな
ンンに「お父さんは幼い少女しか好きになれないのですか? 」って聞かれたら素直にハイと言うしかないなw
862名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 00:23:30.03 ID:eG4E48ml
クロムの目の前でマイユニ♀(嫁)を犯したいと常に思いながらプレイしていた
あと余裕ぶっこいてそうな男の嫁はだいたいNTRシチュが見たい
貴族とか
863名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 01:24:41.56 ID:+atQm2VM
マークちゃんとNTRの組み合わせで考えてみた結果、
娘(マークちゃん)と夫(マイユニ)の情事を目撃してしまったサーリャが
呪いでマークちゃんの動きを封じ、その眼前でマイユニと交わるシチュに行き着いた
ネチネチと言葉責めしそう
864名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 01:41:33.46 ID:KnV0fnfU
呪い万能過ぎ
サーリャが支援Aのマイユニと彼女を >>863の流れで引き裂く図が浮かんだ
865名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 10:06:19.68 ID:6ABXMR07
>>855
もう全員マイユニの嫁でいいんじゃないかな。
866名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 13:17:52.59 ID:DdkAgu8m
力を取り戻す前のチキ様が山賊辺りに発見されたら
867名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 13:19:12.86 ID:Kj7mdNoo
大事な局面でヘマやらかして捕虜になって神軍師()と罵られながら
ヌプヌプされちゃう女マイユニが見たい
868名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 13:42:01.94 ID:t1oem8Q7
すれちがいで来たマイユニ♀が丁度そんな感じになってる
869名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 15:07:57.84 ID:CUFPP/yU
ガラの悪いマイユニで山賊団作ってすれ違いユニ子を犯すのが趣味です
870名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 16:02:17.94 ID:ty+UpqeX
このスレにまともな性癖の持ち主はいないのかw
871名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 16:33:42.66 ID:Irqfofzw
「アイテム持ってきた」と言うすれ違いマイユニ子が可愛かったのでスカウトして夜な夜なお楽しみの我が軍師
872名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 16:42:22.48 ID:oRgMw3G3
自分のかわいい娘(マイユニ女)がすれ違った男たちの慰み者として
輪姦されまくってると思うとぞくぞくする。
錬成で「(名前)の処女」とかいう弱武器持たせて
むくつけき男ども相手に「○〇の処女が壊れてしまった」とかはぁはぁ
873名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 17:13:58.32 ID:Kj7mdNoo
そしてボロボロになるまで犯しぬいたマイユニ女を箱につめて
仲間の元へ返品する妄想が楽しい。勿論腹の中にはマーク入り
874名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 17:24:33.01 ID:1F0wYYqi
ロンクーヘンリー辺りを相手にしてる時のシリアスモードなセルジュさんかわいい
支援S未満でも押されたら体を許してしまいそうな雰囲気
875名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 17:46:33.73 ID:HQjaoZTp
ヘンリーとマリアベルがセクロスしてるところが想像できないんだよなー
支援Sになっても、しばらく清い交際していそうだ
876名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 18:11:56.07 ID:uSMm0Qx4
仲間達が出産ラッシュでマリアベル「自分たちにも子供がほしい」
→ヘンリー「あはは〜、わかったよ〜」
で、あれこれ調べたヘンリーが呪いのつもりで色々試すような感じか。

そのうち「こっちの方が気持ちいいらしいよ〜」とかいって
後ろの穴まで試しそうな気がする。
877名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 18:21:35.05 ID:PIdp836L
マリアベルって発売前はガチレズで通ってたけどやっぱりそんな感じだったの?マリアベル防御紙すぎて全然育ててないし支援上げてないからまだどんなキャラなのかよくわからん
ガチレズならリズがマイユニ子に奪られてしまうんじゃないかと不安に思ったマリアベルがマイユニ子を監禁して調教、そして二人してリズを・・・みたいな?
878名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 18:23:22.64 ID:DzqQ3GQn
リズとの支援では百合っ気を感じるね
ラーチェル様みたいな感じ
879名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 18:28:24.10 ID:HQjaoZTp
男好きって感じじゃないよな
意外と純情で優しい、けどメンヘラ入ってる感じだった>マリアベル
ヘンリーとの支援はメンヘラ対決みたいで息子との会話は世紀末救世主伝説だったよ

880名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 18:33:56.55 ID:IpyqeJFI
覚醒は占い屋の存在もあってか寝取られシチュを容易に思い付けるのがいいな
軍の女全員バジーリオにくっ付けられたらもっと最高だったが
881名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 19:11:20.64 ID:+atQm2VM
>>877
オリヴィエとの支援でそこはかとない百合臭を感じた
882名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 19:14:20.07 ID:3H3VfetJ
リヒマリは典型的なヘタレショタツンロリのカップル
名家同士の上リヒトの家が没落気味
気の弱いリヒトに強いマリアベル
マリアベルの方が年上



大好物です
883名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 19:21:09.91 ID:KnV0fnfU
バジーリオさんが無髪だから、軍の女に孕ませたとしても禿の子が産まれそうで怖い
884名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 19:21:59.93 ID:ty+UpqeX
S支援のバジーリオがイケメンすぎるからハーレム的なのが想像しづれーわ
885名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 19:27:11.60 ID:yugnrS/9
11章終わった後、12章始まる前の2年間の妄想がとまらん
親友のスミアが想い人のクロムと結婚して落ち込むティアモ
時同じくして、ギムレーマイユニ♂がクロムたちの内情を知りたいとたくらみ、落胆しているティアモに接触する
クロムに変装したギムユニに違和感を覚えつつも、クロムが言い寄ってくると邪見にできないティアモ
ありえないと思いつつ、スミアに悪いと思いつつ、言われるままになるティアモ
数度肌を重ね、ティアモは軍内部の情報や国の内情をもらしてしまう

ここまで考えてことが露見したあとティアモ処刑エンドしか考えつかなかった
なぜ文才がないのだろうか……
886名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 20:05:02.63 ID:CkvIz0we
リヒトきゅんは誰かにセクロスについて教えてもらってからかもやな

ヘンリーさんは変態なうえにねちっこそうやな変な呪いかけて一日何回もしそう
887名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 20:33:10.25 ID:IpyqeJFI
ヴェイクじゃなくてリヒトきゅんが水浴び最中に囲まれれば良かったんや
888名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 20:42:32.31 ID:1PLFGzfH
>>848
紐下着どころか何時ものロード服の下は亀甲縛りとかでも受け入れてくれそう
もしくは常に下着を付けないように命令とか

親友の娘しかも一国のお姫様をド淫乱に調教とかマジたまんねぇっす
889名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 20:47:30.50 ID:hrepd3+O
クロムさんがマイユニ♀含めた結婚可能キャラ全員とその娘を含めた手強いハーレム物とかわくわくです
890名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 20:49:16.69 ID:MplAqEO+
結婚可能キャラ以外でもいいのよ
891名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 21:47:28.54 ID:+tQQCwUl
いつの間に通信キャラやDLCキャラまで考えたら夢が広がりすぎる
892名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 22:28:15.50 ID:OSpEATCk
ダーペガのユニ子のパンモロが見れるって言うから今見たら
ダークマージやってた頃のブルーのふんどし風Tバックじゃないすか
着衣エロ妄想が捗るぜ…
893名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 22:40:40.38 ID:t1oem8Q7
そういやうちに来たユニ子はダーペガだったな。
胸がやけに強調されてる
894名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 23:17:38.71 ID:aIIgeIOv
ぶっちゃけマリアベルとオリヴィエの支援Aは二人まとめて悪い男に
騙されてグチャグチャにされる妄想しかできんかったのだが
895名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 23:22:43.76 ID:+atQm2VM
スカウトユニ子と父さんが濃い軍略トークしている光景にぐぬぬするマークちゃん
896名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 23:46:41.65 ID:ty+UpqeX
想像してみたらマークちゃん異様にぐぬぬ顔が似合いそうだな
897名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 00:21:09.50 ID:laX+WTxb
クロムとソワレをくっつけてマイユニとガイアをくっつけて嫁同士支援と夫同士支援を進めていたら
嫁がダイエットに励んでいる間に夫が盛り場に行くという事態になった

マイユニのお腹の脂肪の原因の旦那さんは出かける前にマイユニに夜のダイエットさせてやるべきなんじゃないでしょうか
ベッドの上で
898名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 00:29:45.13 ID:o2xiRWqz
旦那も中途半端な腹筋とか言ってる場合じゃないなw
899名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 00:34:14.87 ID:9KzXBakE
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2963943.jpg
色は気にせんでくれ
マー子にはならなかった
900名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 01:26:51.95 ID:2DNKSqH2
皇帝×マイユニ子でエロほぼなしの小ネタ書いてみたんだが、
投下していいんだろうか。ていうか初投稿なんだが、うpろだって止めた方が良い?
901名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 01:37:43.29 ID:2JFpwmF/
どんどん書きなされ。
念のため注意書きでも入れておけばいいんじゃないかな。
902名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 01:47:10.64 ID:2DNKSqH2
おk
じゃあもうちょい手直ししたら上げます。
903名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 02:35:18.09 ID:2DNKSqH2
では投下します。
ほぼエロなしでヴァルハルト×マイユニ子 
初投稿なので至らぬところがあるかもしれませんが、宜しくお願いします。
904名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 02:36:35.97 ID:2DNKSqH2
ヴァルム大陸において、当時その名を知らない者はないと言われた男がいた。
ヴァルム帝国皇帝ヴァルハルト。人々は彼を覇王と呼んで恐れていた。

 ヴァルハルトはヴァルム大陸を統一した力強い皇帝として知られるが、幼少時は、意外にも内向的な性格の少年であった。
先の皇帝の第一皇子として生を受けた彼は、武芸の稽古よりもむしろ絵や音楽といった芸術方面に強い関心と才能を示し、他人と接することを苦手としていた。
そんなヴァルハルトの性格が180度転換するきっかけとなったのは、彼が10歳の時に起きた暗殺未遂事件である。
宮廷内に放たれた刺客達がヴァルハルトを襲ったこの事件で、彼の教育係であり、最大の理解者でもあった老人が命を落とした。

 心に深い傷を負ったヴァルハルトはそれから三日間部屋に閉じこもった。そして部屋から出てきたとき、彼の目にはこれまでにない光が宿っていた。
その光の正体は、十年後明らかになった。父の急死により即位したヴァルハルトは、国号をヴァルム帝国に改め、積極的な領土拡大政策に乗り出したのだ。
彼の肉体にも精神にも常軌を逸したエネルギーが充満しており、国主の覇気を反映するかのように、ヴァルム帝国は近隣諸国を次々と吸収していったのである。
大陸が統一されるまでにかかった時間は、わずか七年。もはや完全な覇者のオーラをまとったヴァルハルトは、その制圧の眼光をイーリス大陸に向けるのであった。

◆◆◆

 ヴァルム帝国、帝都。
ヴァルハルトは玉座に腰掛けて、伝令を聞いた。イーリス大陸からやって来た勢力とヴァルム解放軍が、いよいよ帝都に迫りつつあるというのである。

(小虫共めが。我が覇道を妨げるか)

兵達が軍神と仰ぐ皇帝は、玉座から立ち上がった。ヴァルハルトの勇猛果敢さは、帝国で並ぶ者がない。
大陸を問わず、英雄と呼ばれる君主には前線に赴く者が多い。
ヴァルハルトもその点で例外ではなく、皇帝自ら戦場に立つことは、彼にとってはもはや呼吸にも等しかったのである。

「征くぞ、我の後について参れ。片時も遅るでないぞ」

 ヴァルハルトは出陣した。この決断が自信の運命を大きく狂わせるとも知らずに。
905名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 02:37:37.66 ID:2DNKSqH2
◆◆◆

「不甲斐ない奴らよ。我が配下とも思えぬ。あのような小虫ら如きにここまで押されるとはな」

 帝国軍は、気迫を充実させる解放軍に苦戦を強いられていた。朝から始まった戦いで、正午にはすでに戦線は喉元に迫りつつあった。
帝都に迫られた皇帝に、また帝国に後はない。紛れもなくこれは危機である。
しかしヴァルハルトは、不敵な笑みを浮かべ自身の得物「太陽」を構えた。にわかには信じがたいが、彼には独りで戦況を覆す力がある。
なるほど確かに解放軍は士気の点で帝国軍に勝るかもしれない。だがそのような優越など、神すら凌駕せんとする彼の前には影絵にも等しかった。
ヴァルハルトは己の力を信頼し、勝利を確信していたのである。

「さあ、来るが良い小虫共。我が首をとって戦功に加えて見せろ! 最初に来た者を八つ裂きにしてくれる!」

 ヴァルハルトが放つ強烈な気迫に、解放軍は戦慄した。誰もが前進する足を止め、悪寒と戦わねばならなかった。
敵にしてみればヴァルハルトは悪鬼以外の何者でもなかった。正面から立ち向かうような愚を犯す者などいるはずもない。
ただ一人、ローブを着た華奢な影を除いては。

「ヴァルハルト、覚悟!」
「ふはははは! うぬが第一号というわけか。良かろう今すぐ冥土に……」

 
 高い声で挑戦を知ったヴァルハルトは魔剣を振りかぶった体勢で振り向き、硬直した。
気圧されたわけではない。腕が攣ったわけでもない。彼はただ、挑戦者を凝視していた。
挑戦者は、戦場に立っているのが信じられないような少女であった。
年の頃は十七、八といったところか。髪を後ろで結んだ彼女は、魔道書を持ってヴァルハルトを睨み付けている。
その目は強い意志を感じさせた。

『ズキュゥゥゥゥウウン』

という擬音めいた何かが、ヴァルハルトの脳内を駆け巡った。
心臓の鼓動が急速に速まり、頬が紅潮する。息が荒くなって、胸が苦しくなる。

(バカな、熱病か!? い、いや、覇者が病などあり得ぬ。では、呪いか? この女が我に呪いをかけたのか? そうだ、そうに違いない。きっとこれは小賢しい呪いなのだ)

 ヴァルム帝国皇帝ヴァルハルト(27)。
人生初の一目惚れであった。
906名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 02:39:27.84 ID:2DNKSqH2
挑戦者は、魔道書を構えると、さっとその場で回転した。ローブがひらめき、脚の形が露わになる。
ヴァルハルトは思わず見とれ、開いた口が塞がらないまま、ただ驚嘆していた。

(はああ! か、可憐だ! 戦場では無駄なはずの動きが、何故か輝いて見える! 一体どうしてしまったのだ我は! 
これは本当に呪いなのか!? それとも実は我がおかしいのか!? ああ、しかしなんと美しい姿だ。出来れば頬をすりつけたい。
ふとももでスリスリしたい。いやだが待て。胸。胸! そういうのもあるのか! くっ、だがここからでは大きさは分からん。
何ということだ……、この帝国内において我に知り得ぬものがあるとは! ところで知り得ぬで思いついたが尻は……!? いや愚問だな。
あれ程の脚線美の持ち主の尻が、美しくないわけがない! うおお! 早く後ろを向け、回転が遅い、遅すぎる! おのれ、一体これは何だ。
たった一回の回転で、何度我をときめかせれば気が済むのだ……見えたぞ背中だ! だが……くっ、尻は見えん! 憎らしいローブめ、
我が手で八つ裂きにしてやりたい! ああ、だが距離が! 悲しいほどのこの距離! ヴォルフベルグを持ってくるべきであったか!
おお、尻が! 光が遠ざかっていく……と思ったら前きたァァァァ! 胸とか、ああもう分からん! ていうか目合った! 目合った!
これはガン見してたのバレたか!? 我ピンチ! マジピンチ! ウッホウいかん、興奮が収まらぬ。我はどうなってしまうのだ!?  
これから何が始まるのだ!?)

始まったのはボルガノンであった。ヴァルハルトの巨体は一瞬にして火柱に飲み込まれた。
ちなみに先ほどの独言は、挑戦者が一回転する間(つまり0.5秒ほど)にヴァルハルトの脳内を駆け巡ったものである。

「ぐああああ」

炎に包まれるヴァルハルト。だが無敵とまでいわれた彼の強靱な肉体は、この程度ではまだまだ倒れることはないのである。
炎の中で武器を構える姿を見て、挑戦者はまなざしを厳しくした。

「さすがは皇帝……ならばもう一発! ……あら?」

 魔法を発動しようと手を上げて、挑戦者はぴたりと固まった。ふと脇を見ると、魔道書がボロボロと崩れ落ちる所だった。

「ちょっ、嘘でしょ!? このタイミングで壊れるなんて!」

 慌てふためく少女を見て、ヴァルハルトの目が怪しく光った。

(勝機!)

 背筋にぞくりと悪寒が走り、少女が危機に気づいた時にはもう遅かった。ヴァルハルトは馬の腹を踏み台にして空に飛び上がり、
挑戦者との距離を瞬時にゼロにしていた。その手はすでに魔剣を構え、腰は低く落とされている。ヴァルハルトは容赦しなかった。
哀れな獲物が何が起こったかを理解する前に魔剣が閃き、神速で切り裂かれた。少女の着ていたローブが。
907名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 02:40:31.12 ID:2DNKSqH2
「あ……」

 着物の前が切り裂かれ、左右に開いた。少女の小ぶりな胸がちらりと覗く。だがこれで終わるような、中途半端な仕事をするヴァルハルトではない。
斬撃は当然のように、少女の下半身の着衣をも切断していた。

ベルトが落ち、純白の下着が白日の下にさらされた。……いい、天気だった。
周囲の兵達も、敵味方にかかわらず一瞬我を忘れ、その光景に見とれた。下着を切らなかったあたりにヴァルハルトの職人的なこだわりが感じられ、
あるものは喜び、あるものは憤怒した。ともかくも、隣にヴァルハルトという者がありながら、少女はこの瞬間、戦場でもっとも注目を集める存在となっていた。

「さすがヴァルハルト陛下! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ。 そこにシビれる! あこがれるゥ!」(←救えないことに解放軍兵士の台詞である)

「い……」

 舞い落ちるローブの残骸を眺めながら、ヴァルハルトは無限にも思える一瞬を満喫していた。
その顔は満足げで、一筋垂れた鼻血さえなければ、いやあっても、やり遂げた漢の表情をしていた。

(ふ、我が覇道に立ちふさがるものは滅ぼすのみ。しかし先ほどの、魔道書が使えなかった時の顔! なごむ、実によくなごむぞ!
まったく最高にハイってやつだ! 一つ歌でも歌いたいような良い気分だ!)

第三者が見ればこのまま死ぬんじゃなかろうかと心配になるほど満足げな表情のヴァルハルトの頭に、両断されたブラが冠のように載る様は、
まさに一枚の絵であった。勝利の女神に冠を授けられる王。誰もがそれを連想した。

「いやああああああああ!」

 少女の悲痛な絶叫が響きわたった。それすらも今のヴァルハルトには心地よい。むしろもっと啼かせたかった。
そして啼かせるにはどうするか、男子たるヴァルハルトには分かっていた。彼は太陽を乱暴に投げ捨てた。これからすることに必要なのは魔剣ではなく、
彼自身の剛剣だからである。皇帝は野獣の如き形相で、股間の鎧板を、ズボンごと破り捨てた。
ヴァルハルトの秘宝はすでに天を衝く勢いでそそり立っていた。解放されたそれに大気の涼しさを感じ、ヴァルハルトの興奮はいや増した。
そして、そのままヴァルハルトが少女の肩に手をかけ、地に引き倒そうとした瞬間、それは起きた。

「ぐほあああああああああ!」

 切ない絶叫が、戦場の空気を切り裂いた。声の主はヴァルハルトであった。何事かと主君の方を見た帝国兵や、誰かが宿敵を討ち取ったかと様子をうかがった解放軍の兵士のうちで男は、
状況を理解するやいなや、反射的に股間を押さえた。

 白目をむき、仁王立ちの姿勢のまま絶叫するヴァルハルト。そのすぐ前に立っている若い女性。
女性の手は、ヴァルハルトの股間の位置にある。遠目に見れば握りつぶされたのかと思うだろうが、そうですらなかった。
女性の手とヴァルハルトの股間からは、煙が吹き出ていた。加えてヴァルハルトの周囲には小さな稲妻が、時折走っている。

 電撃魔法「サンダー」。雷球を魔力でコントロールし、敵にぶつける攻撃魔法である。
それが、その全エネルギーが、一点に(すなわち股間に)集中し、解き放たれた。

地獄。

その言葉が相応しい、悪魔の如き所業。
サンダーの電撃は、ヴァルハルトの戦意と自信を打ち砕くのに十分であった。

 帝国軍は撤退した。皇帝の現在の懸案事項はただひとつ。自分が(男性として)致命傷を負ったか否かである。
こうして皇帝を破った解放軍は、いよいよ帝都へと雪崩れ込んで行くのであった。

「皇帝陛下! 傷は浅うございますぞ! お気を確かに!」
「我の、我のが……焼けておる。焦げておる……」
「陛下ァァァ!」

ちなみに、大勢の兵士の前で自分が大恥をかかせた少女が敵軍の軍師であることをヴァルハルトが知るのは、もう少し後のことである。
908名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 09:15:01.42 ID:sqG06sPP
乙。終わりかな? 終わり宣言もしてくれり
909名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 18:05:24.93 ID:Ixb/FBrs
これはひどい(誉め言葉)
910名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 18:19:43.71 ID:yLsXTPRG
うぬぬ乙
911名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 19:17:19.99 ID:Iz44rxR/
面白かったwgj
912名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 22:17:07.29 ID:2DNKSqH2
詰めが甘くてすいません、一応これで終わりです。
楽しんでいただけていれば幸いです。
913名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 22:48:27.87 ID:6AI6t88I
クロルフでクロムが「もう一人作るか」とかいうシチュが好き
914名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 23:27:34.80 ID:gIhhvw39
クロムが結婚した後にクロムの事が好きだったと
始めて気づいたマイユニ♀
天幕の隙間から聞こえてくるギシアンの音に
はしたないと思いつつ自慰行為に及んでしまい
惨めな気持ちを抱えながら体を起こすとそこには

という妄想をしたがこれティアモでもイケると気づいた
ただ結婚の可能性があったのにしなかったていう悲壮感が足りない
なんで支援会話なかったんですかね…
915名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 23:47:04.07 ID:j1WtOFNX
ティアモとクロムは腹違いの兄妹説を挙げてみる。だから結婚できないのでは
916名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 00:18:28.11 ID:4h1PUlD3
単にティアモがクロムの好みじゃなかったんじゃね?
917名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 00:30:19.27 ID:1uMqqX8x
どちらにせよ今回の支援会話システムの犠牲者ということだ…
支援さえあれば勝手に続きは妄想できるのに…
918名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 01:25:38.00 ID:w1XCPsig
クロムはポッと出のオリヴィエと体目当てで結婚するくらいのチャラ男だからそんな奴にティアモは任せられん
919名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 01:40:34.67 ID:7JNy20x0
独身異性の誰ともフラグの立ってない非モテ王子状態なところに舞い降りた天使だから仕方無い
920名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 01:50:26.94 ID:FQ6PkVJo
ティアモ、いっそ誰ともS支援付かないorマイユニのみだったら
システム利用したすごいキャラ付けになったのに

マイユニのみS支援が何人かいるけど、別にマイユニじゃなきゃダメって理由も
ないからキャラ弱くなるだけでもったいなかったな…
921名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 01:53:04.57 ID:2CkwIDy1
今作は殆どの男女で支援があって、逆に支援の有り難みが薄れてしまった感じがある
「全てのキャラと支援がある」というマイユニの強みがあまり感じられなかった
エロパロ的には想像し易くて良かったと言えばよかったんだけど
922名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 02:02:36.32 ID:JqdxxdEk
スミアやクロムはもっと支援増やしてほしかったな
後、サイリも
923名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 03:21:50.99 ID:OD433ISx
ギャンレルとかはまだしも、
サイリやバジーリオフラヴィアの支援があんだけ少ないのはおかしいよな
924名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 03:48:41.50 ID:JSyKA8LD
マイユニが全員と支援Sになるのはあのキラキラぽわわーんがやりたかったからだろう
一部のキャラにしか一枚絵がないと不公平だから

クロムさんは結婚相手が死んでる場合もオリヴィエか村娘だから、非モテとは限らん
セルジュのマントくんかくんかから結婚出来るんだし、覚醒世界はハードル低そうだ
925名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 07:21:16.78 ID:XS+Lm0KW
訓練から始まる恋もある
合奏から始まる恋もある
風呂から始まる恋もある
ままごとから始まる恋もある
熊肉から始まる恋もある

まあそれで子作りまでいっちゃうのがすごいけどw
シャンブレーじゃないけど2人目3人目作ってくれてもいいんですよ?
926名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 08:27:05.48 ID:OD433ISx
実際エンディング後は親世代が死なない平和な世の中なんだから
もっと子供作ってておかしくはない
927名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 08:29:45.92 ID:qe7GdiXb
専用子がいない場合マーク一人っ子だからなー
もっと子作りすべき
928敗北マイユニ娘:2012/05/11(金) 10:01:28.22 ID:9P/rKiIw
プレイヤーのマイユニ男×マイユニ女(すれちがいキャラ)で
>>867-869あたりのネタで書きました。

*注意事項
・陵辱要素を含みます。
・父さん大好きなマーク♀が少し出ます。
・NGは「敗北マイユニ娘」でお願いします。
929敗北マイユニ娘:2012/05/11(金) 10:02:23.15 ID:9P/rKiIw
「勝負あったね。これで僕の勝ちだ」
「くぅ……ッ」
 進軍の途中で遭遇した敵は、自分と同じ軍師を目指す女性だった。
 自軍は誰一人倒れることなく、圧倒的な戦力差で勝った。
 彼女は敗北した事実を信じたくないのか、とても悔しそうに顔を歪めている。
「君の兵達は全員倒されてしまったけど、どうしようか。僕の軍に入るかい?」
「……煮るなり焼くなり、好きにすればいいでしょう」
「決まりだね。君みたいに可愛い子なら、みんなも可愛がってくれると思うよ」
 まだ納得のいっていない顔をしながらも、彼女は僕の軍に入ることを了承した。
 名前はユニ子と仮名のように言っていたが、本名などどうでもいい。
 彼女はこれから、名前など必要のない生活をするのだから。

「私にはもう仲間の兵達もいない、何も持っていない。あなたの軍に入る以上、私も覚悟を決める。遠慮なくこき使ってくれて構わないわ」
「良いね。そこまで言ってくれると話が早くて助かるよ。実は、君みたいな子はいつでも必要だったんだ」
「私みたいな、軍師が……必要だと?」
「いや、軍師は僕がいるから必要ない。そろそろ陽も沈んで来た頃だし、一旦拠点に戻ってから話すよ」
 彼女は怪訝そうな顔をしていたが、帰るところもなくなった以上、僕に付いてくるしか選択肢はなかった。
930敗北マイユニ娘:2012/05/11(金) 10:03:55.36 ID:9P/rKiIw
 拠点へと帰り、みんなの部屋にてユニ子と二人で話をしていた。
「君も戦ったから分かると思うけど、僕の軍は強かっただろ?」
「確かに……強かった」
「それで、戦いながら気付いた点はなかったかい?」
 部屋に連れてこられた彼女は、緊張しているのか口数も少なかった。
 元々こういう性格なのかは知らないが。
「男がいなくて……女性が多いとは思った」
「そうだね。問題はそこだよ」
「……私に前線で戦えというのなら、そう言えばいい。一度失った命を、こんな風に訳もわからず生かされるぐらいなら、その方がいい」
 まるでサイリみたいなことを言うユニ子ちゃんだ。
「前線で女性が多かったのは、僕の趣味だ。君が強かったのなら、もちろん前線で戦ってもらうつもりでもいた。けど、とても一軍になれないような強さだったからね」
「……くッ。はっきり言ったらどうなの? さっきから周りくどくて、イライラするわ」
 彼女の軍は、実はとても弱かった。一人だけで壊滅させられるレベルだ。
「一軍で使えない者は、二軍に行ってもらう。しかし二軍でも使えない場合はどうしようかと考えていてね。僕の一軍は、僕に忠誠を誓う最高のパーティなんだよ」
「私が……二軍にすらなれないとでも……?」
 ユニ子は衝動的に立ち上がると、身体を震わせていた。
「一軍は趣味で決めたと言っただろ? 僕が可愛がっている者だけでそうしてるんだ。二軍は男で埋まっているからね、女の子はとても置いておけないよ。襲われちゃうし」
「つまり……一軍になりたければ、あなたに可愛がられるしかないということか。……同じ軍師として反吐が出るぐらい、あなたは最低な軍師だ」
 こんな人間に自分の仲間が倒されたのかと、彼女は怒りを露わにする。
 まぁ仕方ないことだ。軍師が、彼女が弱いのがいけないのだから。
 魔術書があれば今すぐにでも攻撃してきそうなほどだが、残念ながらすべて没収した。
931敗北マイユニ娘:2012/05/11(金) 10:05:04.68 ID:9P/rKiIw
「だから君みたいな娘が必要だって言ったんだ。僕が気に入らないなら、それでいい。ただし、二軍の男の中に放り込むけどね」
「ど……どちらかを選べということか……」
「無理強いはしないけど、僕のことが嫌なら、男共が待っているむさ苦しい部屋に案内するよ。その代わり、もう二度と一軍にはなれないけどね。」
「こんなこと……ッ他の者は黙っているのか……ッ!?」
 やり場のない怒りを吐き出し、彼女は今にも泣き出しそうだった。
 あのまま戦場で倒れていればどれだけ楽だったかは知らないが、少なくとも、今の彼女に残された道は二つしかなかった。

「ああ、ちなみに男たちは沢山いるけど、人数は本当に多いから、その辺は覚悟していてほしい。僕は男の戦力も大事に見ていて、常に気を配っているつもりだ。これまで、誰一人として失ってはいないのも自慢だよ」
「う……ッうぅ……ッっこんなやつに……負ける……なんて……ぇっっ!」
 あーあ、とうとう彼女は泣き出してしまった。
 どちらを選んでも、まともに生活はできないと、同じ軍師であるから分かるが、先の先まで考えてしまったのだろう。
「さぁ、早く決めるんだ。早くしないと、僕が襲っちゃうよ?」
「ひぃッ……っ」
 もはや冷静な判断は出来ないのか、さっきまでの強気な女性はもういなかった。
 床に膝をつき、ボロボロと涙を流して僕を見ている。
932敗北マイユニ娘:2012/05/11(金) 10:05:59.26 ID:9P/rKiIw
「き……決めました……決めましたぁ……ッ!」
「そうか、危なかったね、もう少しで挿入するところだった」
 涙を流したまま何も言わないものだから、僕は彼女を襲っていた。
 服を脱がし、嫌がる彼女の下着も剥ぎ取る寸前だった。
 胸を手で隠した状態で、ユニ子ちゃんは本棚に押さえつけられている。
「わ、私……一軍になりたい……です。まだ前線で……戦っていたい……です」
「そうか、わかった。一軍はどの子も君の十倍ぐらい強いメンバーだけど、頑張れば入れるかもしれない。けど、頑張れない場合は容赦なく二軍に落とすからね」
 こくん、と彼女はうなずいた。
「じゃあ同意も得たことだし、遠慮なくヤラせてもらおうかな。軍の女性は沢山いるけど、やっぱり今日出会ったばかりの女の子だと、新鮮味が全然違うし」
「う……ッうぅ……っこんな、軍師がいるなんて…………っ」
 彼女の言葉を無視しながら、股下を下着越しに触ってみる。
 指先には既にぐっしょりと濡れた感触が伝わってきて驚いたが、これは感じていたのではなく、恐怖によるお漏らしだと分かった。
「ああそうだ、君は自分の軍で誰かと夫婦になっていたのかい?」
「私……まだ駆け出しで……、その途中であなたと遭って……うぅぅ……っっ」
「なんだ、それなら強くなくても納得がいくね。何も恥じることはないよ」
 ぐちゅっと彼女の股下に侵入させた指を動かし、割れ目のスジをなぞりながら、挿入しやすいように揉みほぐしていく。
933敗北マイユニ娘:2012/05/11(金) 10:08:19.42 ID:9P/rKiIw
「はぁ……ッはぁん……ッ」
「処女とは面倒だけど、誰かと夫婦になられているよりは良かったよ。君も悲しい思いをしなくて済んだだろう」
「うぅぅ……ッみんなぁ……ッ! うぅぅ……っっ!!」
 感情を揺さぶりながら、秘所はすっかりと粘り気のある水気を帯びてきていた。
 これなら楽に挿入できるだろう。
 ユニ子ちゃんの様子を見ながら、肉棒を取り出して彼女の下着を下ろした。
「あぁ……ッうぅ、あの……ッやっぱり私……や、やめて……おこうかなって……っ」
ズプッズププッ!! ブチッブチブチィッ!!
「あッああああぁぁッッいやああっぁぁあぁああああ!!!!!」
 まだ未成熟なメスの穴に、無理矢理に肉棒を挿入した。
 ブチブチとした感触と彼女の悲鳴が部屋中に響く。
「ええと……やっぱりやめるのかい? 残念だね、せっかく挿入したのに」
「あ……っあ、あ……ッあぁぁ……ッ」
 ユニ子ちゃんは目を見開いたまま、まだ何が起こったのか理解できていない。
「ほら、下半身で繋がっているのが分かるかな。本当は君も誰かと夫婦になる予定だったんだろうけど、残念だったね。もらっちゃったよ」
「ああああぁああッッやああああああっいやぁあっぁあっぁあ!!!!!」
ズポッ……ッズポッ!!
934敗北マイユニ娘:2012/05/11(金) 10:08:44.19 ID:9P/rKiIw
 これ以上は何を言っても無駄だと判断し、肉棒をゆっくりと引き抜き、腰を打ち付けて膣内深くに挿入する。
 挿れる度にびちゃびちゃと水滴がこぼれ、どうやらまたお漏らしをしたようだ。
「静かにしないと……誰かが来るかもしれないだろ。まぁ来たところで、問題はないけどね……っ」
「はぁ……ッはぁあ……ッゆ、ゆるして……ッもう、ゆるしてくださぃ……ッっ」
「じゃあ、これからは一軍に入れるけど、もし足手まといになるようなら、すぐに二軍に落とすから。二軍になったら、大勢に輪姦されることだけは覚えておいてね」
「ま……ッまわされ……る……ッっ」
 馴染みのない言葉だったのか、膣内が圧迫されて肉棒が締め付けられた。やっぱりまだ、現実味がないんだろうなぁ。
「そうそう、こんな風に優しくはされないからね。少なくとも四人ぐらいで十時間ぐらいぶっ続けになるだろう……ッ」
パンッぱんっ!パンッパンッ!
「じゅ、十時間も……ッこんな……ッむ……むりぃ……無理ぃです……っっ」
 肉棒を飲み込むのに慣れてきたのか、渇いた音が鳴るほどに腰を打ち付けても、ユニ子は痛がらずに膣内を締め上げていた。
 慣れたというより、恐怖で麻痺していると言ったところか。
「無理だというなら……僕のために頑張ってくれ……っ中に出すよっ」
「や、やめて……くださぃ……ッわ、私もすきな人が……ッ」
ドピュッドピュッ! ドプッびゅるるるっビュルルッ!!ドプドプッ!
 しっかりと腰を固定し、膣内の子宮を目掛けて射精していく。
935敗北マイユニ娘:2012/05/11(金) 10:09:48.06 ID:9P/rKiIw
「好きな人は、僕にしとかないと……大変なことになるかな」
「ぁぁあぁぁッあぁぁッ出てる……ッ出てるうぅぅ!! こんな……誰かわからない男に……ッ私の中に出されて……ッえぇぇッうぅぅッっぐすっ、うぅぅぅ!!!」
 彼女が涙を流して泣くほどに膣内は締め上げられ、精液が絞り取られていく。
 まだ誰にも射精されたことのない膣内を、たっぷりと自分の精液で満たしてあげた。
 彼女は全身をびくんっと震わせる。何度も、何度も痙攣のように全身を震わせる。
「どうやらイッたみたいだね。射精のタイミングに合わせてくれるなんて、いい心がけじゃないか。気に入ったよ」
「うぅぅ……ッ早く、はやく抜いてくださぃ…………」
 とても話を聞いていられる余裕はない様子で、彼女から肉棒を引き抜いてあげた。
 その拍子に、ビチャビチャと音を立てて膣内から愛液やら精液やらおしっこと思われる液体が床に飛び散った。
 彼女はその上に、尻もちをつくようにして腰を落とした。
「……ッひっく……ッひっく……ッっ」
「どうかな、明日から一軍で頑張れそうかい?」
 泣いているばかりで、返事は期待できそうにない。
「……やらなきゃ、いけないんでしょぉ……」
「強制するつもりはないよ。あと、僕に忠誠が誓えない人間は、いらないんだ」
 その瞬間、彼女はびくんっと反応した。
936名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 10:25:27.58 ID:zJ/SZARy
s
937敗北マイユニ娘:2012/05/11(金) 10:37:35.31 ID:9P/rKiIw
「僕に気に入られるように、頑張ってね。強い子は好きだから、一軍でも実力がある子は、特によく可愛がることにしてるんだ」
「……強くなれば……」
「そうだね。僕は仲間を大事にする。残念な姿を見せないように、強くなるんだ」
 ユニ子ちゃんは、その言葉を何度も自分に言い聞かせるようにしていた。
 強ければ可愛がる。弱ければ二軍落ちとして男たちに襲われる。

コンコンコン!
 ユニ子ちゃんの顔に肉棒で精液を塗りたくっていたら、誰かがノックしてきた。
「父さん……いますか?」
「やあ、マーク。何か用事かい?」
 入ってきたのは、僕の娘であるマークちゃんだった。
「あーっやっぱり今日の人としてたんですね! 父さんって本当に鬼畜です! それに、そんな行きずりの人じゃなくって……私を呼んでくれればいいのに」
「今日一番頑張ったのはマークだったからね。これから呼びに行くところだったんだ」
「本当に? だったら嬉しいなぁ!」
938敗北マイユニ娘:2012/05/11(金) 10:38:18.63 ID:9P/rKiIw
 マークは僕の側に駆け寄ると、ユニ子ちゃんから身体を奪うようにして抱き寄せた。
「父さんは私のものなんですから、あげませんよ」
「え…………」
 マークは可愛いなぁ。ユニ子は呆然としたまま、まだ思考が回らないようだ。
「父さん父さんッ行きましょう? ここだと母さんに見つかっちゃいますし、二人だけの天幕を作ったんですよ。早く早くぅ〜ッ!」
「わかったよ、マーク。そんなに引っ張らないでくれ。……じゃあユニ子ちゃん、そういうことだから、おやすみ」
「…………。」
 ユニ子は何も言わず、僕はマークに腕を引きずられて部屋を出て行った。
 マークは独占欲が誰よりも強いので、さっき部屋に来たのは確実に釘を刺しに来たんだろう。
 僕が扉から出る前に、ユニ子ちゃんが一瞬ものすごく怯えた表情を見せたが、あれはマークが睨んでいたに違いない。
「父さん、今日は朝まで時間もありますよ! どんなことをするのか、今から楽しみですね〜! あ、ユニ子さんとしてたこととか、許しませんよ?」
「マークは誰に似たんだろうね。可愛いよ」
 天幕まで引きずられながら、マークのペースで移動していた。
939敗北マイユニ娘:2012/05/11(金) 10:40:16.46 ID:9P/rKiIw
 あのユニ子という女性は、これからどうなるかな。
 明日から頑張れば僕が可愛がることになる。頑張らなければ、男たちの奴隷だ。
 一軍の女性陣は厳しいから、今度はちゃんと目を光らせておかないといけないな。
 いつの間にか現実に打ちひしがれて、男たちの奴隷でいいなんて思考にならないように。
 もう何人もそうなった娘がいるけど、一度堕ちると戻ってこれない。

 ユニ子のことをそこまで考えたところで、マークが頬をつねってきた。
 何だか怒っているようだが、さすがに僕の娘だけあって、何を考えているか分かるようだ。
 今日出会ったユニ子が、どちらの未来を選ぶかは、あの子次第だ。
 漠然とそう思いながら、僕は今日一番頑張ったマークに、ユニ子の兵たちを一人で壊滅させたマークに、ご褒美をあげることにした。

940敗北マイユニ娘:2012/05/11(金) 10:41:04.66 ID:9P/rKiIw
これで終わりです。
規制入りましたが何とか書き込めてよかった……
941名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 10:45:50.20 ID:zJ/SZARy
>>940
鬼畜軍師いいよGJ! ユニ子もマー子も可愛いな
出かける前にリアルタイム遭遇するとは運が良かった
942名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 13:36:35.61 ID:5MLRPQTy
GJ
すれ違いのユニ子と結婚できたら夢が広がったのになぁ
943名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 14:16:57.97 ID:1z8+rU2r
クラシックで結婚前に「死亡」して子世代登場不可になった女性キャラは、
クロムの強制結婚同様「名無しの男」との子供登場させて欲しかった

仕方ない面があるとはいえ、senka分減ったのは否めないんだよな
944名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 14:21:44.96 ID:MiU2w1+W
>>940
gjマー子が登場しなくなるから控えてたけどマイユニ子でもプレイしたくなってきた
945名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 16:22:55.83 ID:2MNLmVWJ
ユニ子はいい尻してるよね
グレートナイトの丸出しスタイルには衝撃を受けたわ
戦闘中に眺めるならダークマージ一択
946名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 17:40:36.34 ID:TIhfwLh6
2軍落ちしたユニ子を待つ
947名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 18:04:22.41 ID:54RAziGC
実力としては一軍トップになったのに、♂マイユニの策略で二軍落ちするユニ子
948名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 18:10:38.38 ID:MiU2w1+W
マー子ちゃんが嫉妬してしまうな
949名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 18:42:19.83 ID:IoJRdDoV
嫉妬したマー子ちゃんに嵌められるユニ子とな
950名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 20:20:40.17 ID:54RAziGC
逆にマー子が籠絡されそうだな
951名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 20:27:30.14 ID:dAN5/VwZ
マイユニ子とマー子とギムレー子の3Pというのも
952名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 20:54:53.90 ID:OD433ISx
ギムレー子にヤられるものがよく挙げられるけど
逆にマイユニ子が策謀の限りを尽くして強気なギムレー子を快楽に溺れさせちゃうのもオツなものだと思う
953敗北マイユニ娘:2012/05/11(金) 21:28:19.10 ID:9P/rKiIw
読んでくれた方、ありがとうございました。
最初は二軍落ちで始まる展開だったんですが、それだと普通にバッドエンドのままになるので、より酷くなるようにユニ子に少し選択肢を残しました。
すれちがいユニ子と結婚出来たら……もっとひどい愛憎劇だなぁ
954名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 23:23:47.79 ID:qe7GdiXb
2軍落ちはよ

結婚した後初夜も迎えてないマイユニ子が
旦那の前で輪姦される妄想で今日も捗る
955名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 23:39:20.55 ID:M5Rl2oYZ
>>951
その場合マイユニ子はマー子のお母様?
どっちにしろマイユニ大好きなマー子にとっては願ってもないシチュかなw
956名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 01:03:54.43 ID:9lmL795r
実際ルナやルナプラスはされる方の陵辱三昧だよなw
957名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 01:58:13.83 ID:hNT3AcVk
俺がすれちがいチームで女マイユニばかり捕獲し始めたのは間違いなくこのスレの影響
958名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 03:49:08.43 ID:Jo568dSJ
チキにパイズリしてほしい
959名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 05:26:48.13 ID:HKmccgwN
男マイユニ→リザイア地雷部隊or器天空滅殺勇者剣三騎派遣で全送りして名声の肥やし
女マイユニ→バサカ軍団でじっくり殲滅し妄想のネタに

最近はこんなパターンばっかだ
960きっとそれは七色の:2012/05/12(土) 06:52:27.60 ID:rrb3qkMv
おはようございます。
今回も空気読まずいきます。

クロム×マイユニット女(デフォルトネーム)口調私1

注意事項

EDネタバレ全開
(見たくない人のため行間あけます)






クロムとルフレは夫婦設定
犠牲エンドルートでルフレが戻ってくるところから
捏造100%
素人クォリティの超長文で半分以上前置きという地獄
深夜テンションで一気に書き上げたので、すいこナニソレ状態
それでもかまわないという心の広いお方はお付き合いください。
エロだけ読まれる方は5〜6レス飛ばしてください。
(390も前半も一切読まなくても話は普通に通じます)
NGは『きっとそれは七色の』でお願いします。
961きっとそれは七色の:2012/05/12(土) 06:54:17.33 ID:rrb3qkMv
すいません、1行ぬけてました。この話は390の二人のその後です。



「一瞬だけで顔はよく見えなかったけど、でもあれは確かにルフレさんだったよ…!」

最初は付近の住民からの情報。
二週間ほど前から嵐でもないのに紫色の雷が頻発。なのに周囲には焼け跡ひとつなく不審であると。
ならずものの魔道士の仕業か、流れの傭兵団の小競り合いかと調査隊を派遣したのが一週間前。
しかし近辺を調べてもそのような不穏なものは見つからなかった。
ただ、透ける人影が草むらの中に現れては消えるという。
人々の屍兵への恐怖は根強い。そうでなくても亡霊か何かではという話になり
シスターの資格ももつ王妹リズが調査を兼ねて人々の不安を解消しに行ったのが三日前。
そこでよくよく聞けばその亡霊の姿が驚くほどルフレの特徴を備えている。
そしてとうとう、彼女は見たのだ。
心配ないと住民に伝え、調査隊には人払いを言いつけて自分は即座に王都にとってかえした。
かの人を求め続けている、兄王に知らせに。


クロムは目の前の光景に言葉を失った。確かにそこにルフレがいた。
あの時のように目を閉じて静かに草むらに横たわっている。以前と全く変わらない姿。
唯一つ、体が透けていることを除けば。
薄紫の燐光に包まれて。彼女からこぼれる光の粒が蛍のように舞っている。
すぐにでも腕の中に捕らえたいのに透ける彼女は触れば砕けて消えそうな儚さで、伸ばしかけた腕を戻す。
「やっぱりルフレさんだよっ!前見たときはもっと薄くて一瞬で消えちゃったのに、今はこんなに…!絶対、お兄ちゃんのこと待ってたんだよ!」
「そうなのか?ルフレ…?」
呼びかけると光が強くなる。そうだ、と答えてくれたような気がした。
恐る恐るルフレの髪に触れる。…意外にも感触があった。
「戻って来い、ルフレ。お前にはまだやるべきことがあるだろう。お前を待ってるやつらがいるんだ。俺も」
胸が詰まる。
言葉に合わせて燐光がルフレの体に収束していく。段々と髪が、肌が、色味を濃くしていく。
「俺も、お前がいない世界は嫌なんだ!傍にいてくれ。ルフレ…っ!」
鈴を鳴らすような硬質な音が響く。
吹き抜ける風に髪や服が揺れる。呼吸で静かに胸が上下している。
もう、ルフレは透けていなかった。
泣きながらルフレに飛びついて押しつぶしそうになる妹を宥めるのが彼の次の仕事だった。
それから一刻近く経って、ようやくルフレは目覚めた。
962きっとそれは七色の:2012/05/12(土) 06:55:15.53 ID:rrb3qkMv
ルフレが戻ってきて半年。
結論から言えば、彼女は何も覚えていなかった。
前例がないためナーガにも詳しくは判らないらしいが
邪竜の器ではなく只人として戻ってきたことは言わば生まれ変わりのようなもので
以前と変わらない姿を保つ代わりに記憶が失われていても不思議はない。ということらしい。
記憶がなくても関係ない。ルフレはルフレだと断じて城に連れ帰った。
事情をかいつまんで説明したらルフレは驚いて目を回してしまったが、最終的には受け入れてくれた。
かつての仲間たちも純粋に彼女の帰還を喜び、最初は圧倒されていたルフレもすぐに打ち解けた。
ナーガの言葉に全く落胆しなかったわけではない。だがルフレが生きている。生きて自分の傍にいる。
彼女を失ったあの日から、ずっとクロムの心臓から流れ続けていた血がやっと止まった。

そして今日。平和なイーリス城、ルフレの部屋の前に立ち扉を叩くクロムがいた。
「ルフレ?いないのか?」
仲間や子供達とはすぐ打ち解けたのに夫に対してだけは酷く緊張するらしく
戻ってきたばかりの頃はクロムの顔を見るだけで赤くなり逃げ出していた。
無理もない。見ず知らずの男にいきなり妻だと言われても普通信じられないだろう。
クロムの方も、記憶のない彼女に無体を強いる気は毛頭なかったのだがこれでは尚更何も出来ない。
逃げられたことに内心結構傷ついていたのは内緒だ。
そういうわけで二人はずっと別々の部屋で寝起きしている。
しかしクロムはそれで大人しく諦めるような男ではない。
ルフレは事実を受けとめルキナのことも母親として真実心から愛して育ててくれている。
焦ってはいけない。嫌われたわけではない、むしろ好かれている(ここは断言する)。
政務の合間に(時には抜け出して)ルフレに会いにゆき、扉越しに他愛もない話をする。
朝一番に王宮の庭で美しく咲いた花々を手ずから切って持っていくこともある。

誰に笑われても茶化されても、ルフレに振り向いてもらうためなら何でも出来る気がした。
ルフレがいる。もう一度彼女と恋ができる。それだけで、きっと今のほうが幸せだ。

努力の甲斐あって次第にルフレの方からも話しかけてくれるようになった。
騎士団相手に試合や鍛錬をしていれば必ずルフレが見に来てくれることに気づく。
ルフレに向かって笑いかけたり手を振るとすぐに隠れられてしまうけれど。
先日はとうとう二人だけの遠乗りの誘いに乗ってくれた。
一頭の馬に相乗りして、町外れの丘の上でひとしきり喋ったあと見詰め合ったあの瞬間はとてもいい雰囲気だった。
自然と顔が綻ぶ。自惚れでなく確実に距離を縮めつつある自覚と自信はあった。
今日も今日とて、愛しい妻(というよりは恋人関係に近い)とのひと時を求めてここへ来たのだ。
もう一度声をかけてから静かに扉を開ける。やはりいない。
「またあの部屋にいるのか…?」
記憶が無いゆえに王妃としての責務を果たせないと落ちこむ彼女の手助けになればと昔使っていた勉強部屋の鍵を渡した。
ルフレは頭がいい。きっとすぐに誰よりも豊かな知識と才をもって国政に携われるようになるだろう。
実はあの部屋の鍵を渡すのは二度目だったが、最初の時と同じように目を輝かせて喜んでくれた。
また時間を忘れて本を読みそのまま寝ているのかもしれない。
扉を閉め、目的地を変更した長い足が動き出した。
963きっとそれは七色の:2012/05/12(土) 06:56:43.55 ID:rrb3qkMv

時間は少し前に遡る。

クロムの想い人は大筋彼の予想通りの行動をしていた。
ルフレにとってここの本から得られる知識はどれも今後の施政に役立つと思えるものばかりだった。
…単に今の自分が何も知らないだけだとも言えるが。
沈みがちになる思考を前向きに戻そうと青い色を思い浮かべる。

最初にクロムを見たときから様々な想いが胸に去来して抱きつきそうになるのを必死でこらえた。
王族だと聞いて驚くと同時に、きっと結婚されているのだろうと密かに落胆した。
妻がいると言うからああやっぱりと思ったのに、それが自分だって。
熱のこもった目で見つめられた、あの時の彼の顔を忘れられない。
彼に良く似た娘にも会わせて貰えた。
初めて会うはずの娘…ルキナは小さな足で一生懸命に私に駆け寄ってきてくれた。
思わず抱きしめたら懐かしくて愛しい感情が溢れて、人目も憚らず泣いてしまった。
私の…大切な娘。
(でも…それならやはり。かつての私はあの人…クロムさんと、つまり、そういうことを……。)
そこまで考えて顔が熱くなって慌てて再度思考の方向を変える。
勝手にいなくなって、勝手に戻ってきて、その上何も覚えていない薄情な自分。
捨て置いても良かったのに探して、見つけてくれて、もう一度妻に迎えてくれた。
記憶の戻らないルフレが困らないように何も言わずに微笑んで、ずっと待ってくれている。
夫の包み込むような愛情に少しでも同じものを返せるようになりたかった。

切り替えるはずがすっかり頭の中は桃色になってしまい、これでは本を読んでも内容が頭に入りそうにない。
ルフレは持っていた本を閉じ長椅子から立ち上がって何とはなしに部屋を見回す。
と、見慣れない小卓に気が付いた。飾り気のない卓の上には一冊の本。
表題は無いがこれまで見たことがないほど重厚な装丁である。
皮とも布ともつかない不思議な質感に所々に宝石が散りばめられ豪奢な印象を与えている。
表紙の中心部には紫色の、絡み合う蔓と六つ目の意匠…。

心臓に冷水を浴びせられた気がした。
これはいけない。触れては駄目。すぐにここから逃げなくては――
脳がそう警告を発するのに体は一歩も動けず視線をその本から外せない。
さっきまで外から聞こえていたはずの騎士達の演習の声も、窓から差し込む陽光も、全てが急速にルフレから遠ざかっていく。
全身が冷たく、鉛のように重い。
震える右手がルフレの意思に反して動いていく。
(クロムさん…!)

本を、取った。
964きっとそれは七色の:2012/05/12(土) 06:58:15.24 ID:rrb3qkMv

――――リィィィィン―――――

常に腰から下げている神剣が不意に輝いて、クロムは足を止めた。
何事かと鞘から刀身を半分ほど出してみれば益々輝きを強める。
その刀身に一瞬、ルフレが映った。
瞬間、クロムは剣を鞘に納めると同時に駆け出していた。

「ルフレ!!」
目的の部屋が見えるなり叫びながら扉を蹴破る勢いで開ける。
室内の状況にクロムは我が目を疑った。
ルフレの周囲には金色の魔方陣が幾重にも広がり紫の燐光が舞い散っている。
しかもそれらの中心で彼女が手に持っているものは。
(…魔書 ギムレー…。)
馬鹿な。
ファウダーの死後、瓦礫の中から傷一つない状態で見つかったもののギムレーが滅んだ今あの本には何の魔力もないと判断された。
それでも戦が終わってから王宮深部の宝物庫で厳重に封印されていたはずだ。
なのに、それが何故ここに。一体誰が?
考えるのはあとだ。どうせ碌な目的じゃない。今やるべきなのは。
「ルフレ!その本を離せ!」
ルフレの肩を掴んで揺さぶるが体が硬直していて動かない。
目の前のクロムが見えているのかいないのか、ルフレの目はどこか虚空を見つめたまま涙がとめどなく溢れている。
魔書はルフレの手の中で開き、勝手に頁がバラバラと捲られていく。
それに合わせるかのようにルフレが声にならない悲鳴をあげている。
クロムは意を決してルフレの手首に手刀を入れ力技で魔書を叩き落とす。
地に落ちたそれを即座に足で蹴り飛ばし部屋の隅へ追いやった。
本が離れると同時に崩れ落ちるルフレを支える。
「大丈夫か?ルフレ。」
「…クロムさん…。私…私は…。あなたに、ルキナに、酷いことを」
「言うな!無理に思い出さなくていい。それはお前じゃない。お前のせいじゃない。」
さっきの姿を見たとき、ルフレが記憶を取り戻したという確信がクロムにはあった。
「もう終わったんだ。ギムレーは滅んだ、永遠に。運命は変わった。お前は邪竜に勝ったんだ。」
まだ涙で揺れているルフレの瞳を見ながら一言ずつゆっくり言い聞かせる。
クロムの静かな言葉は記憶の奔流に呑まれかけたルフレの心に染渡っていく。
ルフレが瞬きをするたびに新たな雫がこぼれ、それをクロムの指が拭う。
「私、帰ってこれたんですね…。」
「ああ。おかえり、ルフレ。」
「ただいま、戻りました…!」
さっきまでとは違う涙がルフレの頬を濡らした。
965きっとそれは七色の:2012/05/12(土) 06:59:33.08 ID:rrb3qkMv

再会を果たした時に出来なかった抱擁。耐え難かった空白が埋まっていくのを感じる。
どれくらいそうしていたか、先に話し出したのはルフレだった。
「あの…ずっと思い出せなくてごめんなさい。それから。ずっと優しくしてくれてありがとうございます。」
「あ、ああ…いいんだ。記憶があってもなくても、お前はお前だ。」
記憶が戻ったとなると急に恥ずかしさがこみあげてきた。
かつての自分からは想像もつかないような、柄にもないことを沢山した気がする。
考えていたことが伝わってしまったのか、腕の中でルフレが小さく笑う。
「おい、笑うな。これでも必死だったんだ!」
「ふふっ。ごめんなさい。でも、もうしてくれないんですか?」
「花か?遠乗りか?もう自棄だ。試合百人抜きでも何でもやってやるぞ。」
「全部です。私、記憶がないままクロムさんにもう一度恋をしました。あのクロムさんをもう見られないなんて寂しいです。」
幸せそうな顔でルフレが見上げてくる。嗚呼、こいつには本当に敵わない。
「あ、あの?クロムさん?何で私は抱き上げられているんでしょうか?」
「『続き』が見たいんだろう?いいとも。存分に見せてやる。」
「えっと、あの…」
「ここでするか、それとも俺の部屋に行くか。特別に選ばせてやろう。」
「お、お仕事…は…」
「聖王陛下は病で一週間床に伏せられると急遽知らせが入った。…答えないならあの時みたいにここでするぞ。」
「おっお部屋で!お部屋でお願いします!」
「そうか。ルフレは俺の部屋の寝台が好きか。」
「別にそうは言ってません…いえ、何でも…。」
悪い顔で笑うクロムの顔がこちらを見たので口を噤む。今余計なことを言えば全て自分に跳ね返ってきそうだ。
本当に、この人には敵わない。
ルフレを抱いたまま足で器用に扉を開閉して歩いていく。
堂々と歩く城主の異様な姿にすれ違う兵士や女官達がぎょっとして、しかし何も言わずに察して顔を反らす。
「周りなど気にするな。なにしろこれから俺達は病で一週間寝所から出られないのだからな。」
恥ずかしさに顔を伏せるルフレだが、かけられる言葉を聴いてやっぱり私もなんですね。と覚悟した。
966きっとそれは七色の:2012/05/12(土) 07:01:09.74 ID:rrb3qkMv

ここまでくる間に既に話が届いていたのか、クロムの部屋周辺は王族の居住区画とは思えないほど人気がなく静かだった。
扉を足で乱雑に閉め、続きの部屋の寝台にルフレを下ろすとクロムも剣やベルトをてきぱきと外し放り投げていく。
ちなみにルフレが戦時に愛用していた軍師服は女官に取り上げられており今は生成りの簡素なドレスを着用していた。
「あの…私もここまで来て逃げようとは思いませんけど、せめて先にお湯を使わせてくれませんか?」
「必要ない」
短く答え、かなり軽装になったクロムが寝台に上がりルフレを強く抱きしめる。
「もう一時だって待てない。ルフレ。お前がいない間、俺がどんな気持ちでいたかわかるか。」
「…ごめんなさい。謝って済むとは思っていません。でも私は…。」
「お前がどんなことを考えて選択したのかはわかる。だけどな」
視界が反転する。押し倒されたのだ。
「お前が犠牲になって得た世界には、お前がいないんだ。戦いに勝ったって、そんなのは誰も、喜ばなかった!」
クロムがルフレの肩口に顔を埋め、震える声で言った。
「お前は一度俺の命の半分を削り取った。俺の半身を殺すのはたとえお前でも許さない。」
「クロムさんっ…!」
ルフレの目からも涙がこぼれる。
「愛している。ルフレ。離せないんだ。二度と。」
答えは聞かずに唇を奪う。
逃げられないようにルフレの頭を固定して深く深く貪る。
「んっ……あむ…」
歯列を割り歯茎をなぞり舌を絡めて舐め上げる。混ざり合った唾液がルフレに流れこみ、嚥下する。
脱がせやすいドレスなのは主を思う女官達の心遣い。
破けるような音がするのも構わず一気に脱がせて下着だけにしてしまう。
耳から顎、首へと口付けを落とし赤い痕をつけていく。
胸を隠す清楚な下着も取り外した。
子を産んだせいか昔よりも少し大きくなった、その久しぶりの感触を確かめるように両手で包み込む。
ルフレの心臓が早鐘を打っているのが直に伝わってくる。
「あっ…ああ…クロムさん…」
もう一度口付けながらルフレの目を見る。
歓喜に震える大きな瞳に飢えと渇きを訴える昏い目が映っている。
ルフレの口内をどれだけ蹂躙しても満たされないような錯覚。
口付ければそれだけ、もっともっとルフレが欲しくなる。
967きっとそれは七色の:2012/05/12(土) 07:02:27.80 ID:rrb3qkMv

唇を離し、胸にかじりついた。文字通り歯を立てルフレが泣いたら舐めてやる。
唾液でてらてらと光る乳房はもっともっとと言うかのように固く尖ってクロムを誘惑する。
「…っふ…あ……ん…っ…あっ…」
二つの可憐な果実を交互に味わう。ルフレという女はどこもかしこも旨いのだ。
ルフレの両脚の間に自分の膝を入れて押し当てると予想外に甘く甲高い声が上がった。
閉じようとする脚を無理やり開いて指先でなぞれば既に湿って下着ごとぬるぬると動かせる。
「もうこんなに濡らしたのか」
「あっああ…いやぁ…」
押せばいくらでも溢れてくる。
もう下着の用をなさない小さな布も剥ぎ取って、ルフレの身を守るものは何一つ無くなった。
ルフレの脚の間に体を割り込ませ、閉じられなくしてしまう。
花芯を押し広げ、掌全体で蜜をぬりたくり、ルフレが一番感じるところに指をあてる。
「あああっ!あっあ…だめ、そこ…だめぇ!」
小さく震える芽にあてた指をダンスを踊るようにくるくるとまわす。
彼女はここが本当に弱い。ルフレの花が愛らしく痙攣し涙を流して喜んでいる。
「やぁ…いやっだめ…あっ…ひゃぁ…くろ…む…さ、ああぁん」
常ならば懇願されればやめてやるのだけど、今日は許さない。
逃げよう逃げようとする腰を腕でがっちりと固定する。
指を舌にかえてくすぐるように舐めあげ、吸ってやる。
「いや…いやぁ…んぅ…は…あんっ!も…だめぇ……っあ」
はしたなく声を上げてクロムの目の前でがくがくと震えながら達してしまう。
ルフレの奥から暖かいものがとろりと溢れでるのを感じる。
絶頂の余韻に浸る間もなくクロムの下半身がルフレの中を割り開いて突き上げてきた。
「はぁっ…ああん…」
急激な圧迫感に吐息とも悲鳴ともつかない声が漏れる。
一度達してしまったせいで脚の力はすっかり抜けきり骨が入っているか心配になるほど柔らかい。
肌同士がぶつかる乾いた音とクロムがルフレを穿つ粘着質な音の二種類が入り混じって耳に届く。
クロムの力で容赦なく突かれるのは絶頂の後でなければ痛みを伴っていただろう。
ルフレ自身からたっぷりと溢れた潤滑液のおかげで滑りがよくそれもまたクロムの動きに拍車をかけていた。
「あっ…はふ……んっ…はぁっ…くろむっ…さぁあん!あん!…くろむさん…」
もはや意味不明の言葉の羅列のなかにも自分を呼ぶ声があるのを聞いて口付けてやる。
一際強く突き上げたら口の中でくぐもった悲鳴があがった。
口付けたまま体を密着させて高みへ昇るために輸送を早める。
クロムに揺さぶられるままに喘ぐルフレもまたぶるりと震えて胎内のクロムを締め上げる。
それにあわせて猛りに猛った欲望を吐き出す。
968きっとそれは七色の:2012/05/12(土) 07:17:17.24 ID:rrb3qkMv

ルフレは普段の顔からは考えつかないような恍惚とした色っぽい表情でクロムを見つめる。
もうかなり目の焦点があっていないその頬に音をたてて口付けると
一度体を離してルフレをうつ伏せにひっくり返し、腰を高く持ち上げる。
クロムの意図を悟ったルフレが顔を半分こちらに回しながら呂律の回らない声をあげた。
「ふぁ…くろむさん…もう…だめです…わ、たし…」
「だめじゃない。こちらもいくぞ。」
ついさっき己の出したものとルフレとが交じり合ってとろとろに溶けているそこへもう一度自身を埋める。
「あっあぁぁ…!…はぁっ…はっ」
熱くとろけるそこは難なくクロムを飲み込み、いやらしくひくついて歓迎する。
ルフレの小さな尻と白い背中が全て見える。
小刻みに最奥をノックしながらルフレの背中に吸い付き、乳房を掴む。
繋がったまま大きく回し、かと思えばルフレの内側のよいところに当てて擦って鳴かせる。
ルフレはもう息も絶え絶えに震える指でシーツを掴んでされるがままだ。
喘ぎながら目を閉じて苦悶の表情を浮かべるルフレを後ろから犯し抜いているような気分になる。
子を産んだとは思えないほど細いルフレの腰を掴んで更に高く引き上げ、いよいよ乱暴に腰を打ち付ける。
「んっあっはあ…ひあぁ!はぁ…あっあっあん!」
こんな風に犯されても喜ぶのか。いや犯しているのが自分だからか。
昏い欲望と甘い感情が入り混じってどうしようもなくなる。
目の前が真っ赤に染まって、ひたすら快楽を追い求めてしまう。
「すきだ、ルフレ…。すき、だ…。どこにも、いくな…。ルフレ…。」
後ろから抱きすくめたまま、いつかも囁いた言葉をルフレに投げかけた。
ルフレの答えは聞かずに顔をこちらに向けさせ、きつい体勢のまま唇を奪う。
繋がったまま溶けてしまいそうな熱にうかされながら二人一緒に達した。
969きっとそれは七色の:2012/05/12(土) 07:18:22.74 ID:rrb3qkMv

ルフレは躰の痛みで目が覚めた。
クロムと交わった後はいつもあちこちが痛いのだが今回はまた特別痛い。
様子見に少し脚を持ち上げようとしたが感覚が鈍くしびれて動かない。
「起きたか。」
頭上から声がして見上げる。
ルフレを抱き枕のように全身で抱きしめてこちらを見下ろすクロムがいた。
「体は大丈夫か?」
「…今日は起き上がれそうにありません。」
少し声がかすれている。泣きすぎたせいだ。
クロムの指がルフレの頬を掠めて撫で、ルフレは目を伏せてそれを受け入れる。
「すまん。」
「全然、悪いと思ってないでしょう?」
青い目が細められる。
「まあな。…まだ開放する気はないぞ。」
「さっきみたいなことが何日も続いたら本当に死んでしまいそうです。」
「ほう。では聖王も床に伏せったままこの世を去ってしまうな。」
「自覚がおありなら少し自重なさって下さい。」
「善処しよう。」
そこまで言って、二人同時に噴出す。
ルフレは笑い泣きのようになってクロムの胸に頭を預け、クロムはルフレの額に口付けを落とす。
「おなか、すきましたね。」
「あと二刻ほどしたら朝食の時間だ。それまで我慢だな。」
「お風呂に入りたいです。あとお水くれませんか?」
触れるだけの口付けを落としてクロムが寝台から降り、水差しだけを持って戻ってきた。
「…?器は?」
「こうするんだ。」
クロムは水差しから直接自分の口に水を含み、ルフレに口付けて水を流しこむ。
最初驚いたルフレもすぐに目を閉じて流し込まれる水を静かに嚥下してゆく。
「うまいか?」
「…ん。はい。…とても。」
その答えにルフレを見つめる青い双眸がぎらりと光り。
970きっとそれは七色の:2012/05/12(土) 07:19:45.93 ID:rrb3qkMv

「あの…なんで私はまた抱えられているんですか?」
「風呂に入りたいんだろう?」
「えっと…」
「お前は歩けない。俺はお前を離したくない。必然こうなるしかない。」
「あ、朝ごはん…は…」
「それまでには終わるさ。」
そう言って悪い顔―でもとても魅力的な顔―で微笑む。
嗚呼、この人には本当に、敵わない。
静かに、扉が閉まった。


後に数多くの文献で語られる英雄。その素顔は捉えどころがない。
だが聖王クロムとその妻ルフレが互いを深く愛し合っていたことはどの書物でも変わらなかった。
971名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 07:21:05.07 ID:rrb3qkMv
以上で終了です。
途中連投規制かかって焦りました。
ギムレーの本はクロムに蹴られたまま埃かぶってると思います。
長文・乱文失礼しました。
読んでくださった方ありがとうございました。
972名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 07:26:09.96 ID:HJ2l5/KE
GJ
朝から覗いてみてよかった!
そしてマークが生まれるわけですね
973名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 07:53:54.60 ID:/t14kUOg
叫びたまえ、相変わらず甘い作品を前にしたGJを。
やはり純愛ものはいいものだ、普段の話題がゲスいだけに
974名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 08:19:43.17 ID:9lmL795r
なら純愛だけ取り扱った個人サイト行くといいよw
975名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 08:28:24.92 ID:/t14kUOg
>>974
別に普段の話題を否定したわけじゃないんだ。
不快にさせたならスマソ
976名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 08:40:32.96 ID:eQ0OJALL
GJ!眠気覚ましのコーヒー代わりにスレを覗いたつもりが何時の間にかミルクと砂糖たっぷりだったぜ。それもまたいいけどね
やっぱこの二人はいいな
977名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 08:47:11.42 ID:hNT3AcVk
GJ、覚醒モノ増えてきて嬉しい限り

>>973
最近、父さん父さんと懐いてくる実の娘と遂に結ばれたのですが(当然合意の上です!)、
世間的にはゲス扱いされてしまうのでしょうか?(神軍師さん イーリス聖王国/男性・1X歳)
978名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 08:48:29.40 ID:gXQUiCH/
GJ!!
朝覗いたら投下があって歓喜
979名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 08:52:45.25 ID:/t14kUOg
>>977
近親でも互いの合意があれば良いのではないでしょうか?
世間の目なんて気にする必要はないと思います。(ロードさん ルネス王国/女性・1X歳)
980名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 09:47:19.89 ID:kJsr5Y11
GJ!
クロム=絶倫が定着してますなw

いい作品を読むとこっちが書く手も弾むってもんだ。
981名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 10:10:08.12 ID:VbQOXCt2
GJ!
覚醒ネタ絶好調だなぁ。

次スレ建てようとしたらしくじったOTL
次は39章だったな。後で立てられたら建てなおすわ。
982名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 10:10:59.10 ID:WAOuDWSj
しかしこうまでマイユニ一色になるとは思わなかったのうw
983名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 11:05:27.09 ID:7dCtVnJ9
ナーガ×ギム子という電波を受信した
984名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 11:08:53.79 ID:FDjptUNa
次スレは>>980じゃないの?
985名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 11:30:40.85 ID:47qeU80i
俺が立ててくるわ
986名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 11:33:38.56 ID:VbQOXCt2
すまん。何か上手くいかないから頼むわ。
987名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 11:35:32.09 ID:kJsr5Y11
>>980踏んでたのかwすんまそ。
立てました。

ファイアーエムブレム&ティアサガ第39章
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1336790068/l50
988名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 11:36:42.96 ID:mkRTyMFx
宣言してから行くべきだった…すまぬ…すまぬ…
989名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 11:37:47.17 ID:47qeU80i
しまった。被ってしまった!
987の方が早かったんで、そっちを使ってくれ。スマン……

ファイアーエムブレム&ティアサガ第39章
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1336790090
990名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 11:41:35.53 ID:FDjptUNa
おお。>>987 >>989おつ!
991名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 11:48:30.36 ID:kh6XuLiQ
忘れてた
こっちは使わず>>987のを使ってくだしあ…
ごめんなさい…

ファイアーエムブレム&ティアサガ第39章
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1336790135/
992名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 11:51:35.90 ID:gXQUiCH/
>>987


次スレでも>>585を待つ
993名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 11:58:50.33 ID:xBuMBHAr
ウキキ あんたに本物のスレが見つけられるかな? ウキキキキ!!
994名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 12:00:36.46 ID:Gs8BeCuL
なら俺は>>751を待つ
995名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 12:39:08.57 ID:TlB6zAN9
>>982
正直マイユニ♀は人によって容姿も口調も異なるせいか
エロがあってもいわゆる女性向けのドリーム物とかっぽくてな…
個人的には容姿固定の女キャラ達のエロの方が見たい
996名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 12:44:19.88 ID:Gs8BeCuL
エロければなんでもいいよ
個人的には姫と騎士が好きだからリズとフレデ肉とか読みたいが
997名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 12:52:49.20 ID:hNT3AcVk
俺はマークちゃん×父さんが好きかな、まぁ既にある分幸せか
何が良いかって、マークちゃんのファザコンっぷりとシチュエーションのインモラルっぷりと

本編じゃ無理なのを救済してくれるところ……
998名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 12:58:32.08 ID:Ml6VbxR/
なんじゃこりゃ…削除依頼出てる?
出てないなら出してくるか?
999名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 13:07:04.02 ID:Ml6VbxR/
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1227193235/
削除依頼出してきた
つーか重複させちゃった人ら、重複しちゃったらほったらかさないで自分で削除依頼くらいだそうよ
上のスレで依頼できるから
1000名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 13:10:47.68 ID:rrb3qkMv
1000なら私の存在が削除

次スレの時期に投下してすみませんでした
スレ立て&削除依頼乙です
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。