ザンネン。帰るとするかね。
(バサッ と夜の闇に消えて行った)
なんかすげぇ懐かしいのが来てたのな
おかえり
>943
タダイマ
と言ってもいいのかい?
ともかく一年以上カスミ網がかかってて近づけなかったわけだが。
あそんでくれたら嬉しいよ。
なんか、新しい遊びとかオモチャとかあるかね。
来るのが少し遅かったようだな。
今夜も帰るとするか…
今夜は早く来てみたぜっ!
…誰か遊んじゃくれないか
(ばさばさっと部屋の中に入り込み、物色するように歩き回って)
ふむ、誰もこねぇ…なぁ…(ウツラウツラ)
ZZZzzz…
……♪
(ちいさい秋風身に纏ってやってきた。)
……………
(首になにやら巻きつけて、入ってくるなりちょっぴり陽気な様子でベッドに突進、ズボッと布団の間に挟まった)
(頭隠して尻隠さずの状態でもそもそもそもそ、見えない所で何かしている)
(尻尾をご機嫌に振りながら、あまり器用でない歯や両前足で持ってきた物を弄くっている、ようだ)
………
(ベッドの端まで前進してにゅっと頭を上げると、硬い金属の塊を咥えた顔がこんばんは)
(中から良い香りがするので、すんすん匂いを嗅いだり、甘噛みしたりして遊んでいたようだ)
(誰に貰ったんだか、カクテルの缶)
(そこそこ万人受けすることで有名な銘柄が印刷された缶には犬歯の跡が4つ)
(中に液体が入っているという知識はないので、もう少し力を入れたら大変なことになっていたかもしれない)
………
(気が済んだのか、大あくび)
(そのままくるりと丸まって、そのうち動かなくなった)
新しい仔?
…いつの間にか名札が無くなっていたから新調したよ。これからもよろしくな。
(立ち上がり、ドアノブに手をかけてふいっと後ろを振り返る)
(当然誰かがいるわけもない。そのまま少し涼しくなり始めた夜の森へ消えた)
お、ちょうど休めそうな場所が。
(フワフワと夜空を浮遊していたラティオスが、降下してきて、家の中に入ってきた
)
ん?微かだが生き物の気配がするな。
……おや、こんな所にようこそ
(扉を開けてみれば珍しい相手の姿が目に入り、軽く挨拶をしながら同じく自分も中に入ってきて)
あ、こんばんは。やっぱり誰かいたのか。
(入って来た方向とは別の扉から顔を見せた人間に挨拶を返す)
今夜の寝床を探してたら、良さそうな所だったから、立ち入らせてもらったんだ。
何かいそうだとはおもったけど、まさか人間がいたとはね。
ここは君の住処かい?
(人工的な建築物の中で、人間に会ったことから、そんな予想をしたらしい)
うんにゃ、自分の家じゃ無いんだけどね。此処は宿屋みたいなもので、誰が使っても良いみたいだよ。
(礼儀正しい挨拶を返して来た相手に尋ねられるままに此処がどういった所なのかを答えてやり)
寝床には良いかもね。正直言うと寝るのには良い場所だよ、色んな意味で…何か食べたり飲んだりしない?
(自由に使っていい事を伝える為か勝手に棚をごそごそと漁り缶入りのジュースを取り出し)
へぇ。俺たちモンスターも使ってもいいのかな?
なら、これから家出の時にはちょくちょく利用させてもらうか。
お、ありがとう。
(遠慮なくジュースを受け取り、爪で器用に開ける)
でもよかった。
時間潰せる場所も見つかって、しかも話し相手もいたんだもんな。
(ジュースを飲みながら、ニコニコと話しかけた。)
こっちも良かったよ、久し振りにここでポケモンと会えたんだし。
(にこやかな笑みを浮かべられるとこちらも嬉しいのかにこりと微笑みを返してやり)
しばらくは宜しくね…。
(話し相手としてそっと手を伸ばして頭を撫で回してみる。軽いスキンシップと珍しい種族の相手から単純に興味を持って居た為に)
ん。
(頭を撫でられて、少しどきりとしたものの、少し考えた後で、人間の胸元に頭をこすりつける)
、、、なぁ。
もう少しくっついててもいいかな。
(人間の胸の中で見上げてといかける)
おぉ、以外と良い触り心地…おや?
(遠慮は少なめに撫で回して居ると胸元に頭を擦り付けられ満更でも無い気分になって)
勿論良いよ…結構気持ち良いし……
(問い掛けられ即座に答えを送るとこっちから相手の身体を密着させたい様にむぎゅっと身体を緩く抱きしめる)
ありがと。
ふぅ、、、ん
(安堵とも興奮とも取れる溜め息をつきながら抱かれている)
(やがて相手の股間に触れている腹部を押し付けながら)
やっぱり人間の身体って温かいな。
ずっとこうしていれたらいいのに、、、
……そんな風に押し付けられちゃさ、気持ち良いんだけど……その、ね…
(意図的に押し付けられる様な柔らかな腹部に股間部分を刺激されると、素直に股間が服越しに膨らみ始めたのを感じ)
暫くはこう出来るよ。それに自分が居なくても此処に来たら他のポケモンや人間と会えるかもしれないからさ…
(素直に抱かれる相手に好奇心と興奮が出て来たのか、そっと相手の股間辺りを撫で回し)
わざと気持ちよくしてたらどうする?
(腹部に膨らみが当たるのを感じると、相手の耳元で)
ちんこ、欲しい、、、、とか言ったら気持ち悪いかな。
んっ、、、触るか?
(相手が手を伸ばしているのに気づくと、身体をはなして背中を地面につける。)
……欲しいのだったら、あげるけど?
(囁いて来ても拒む事は無く、頭を撫で回して答え)
(ズボンの前を開けるとすっかり膨らんだ人間の逸物が露わに)
こっちの方で触るね…
(仰向けに寝転んだ相手に早速覆い被さってやり、熱く硬い逸物で股間辺りをぐりぐり撫で回す)
、、、俺でこんな風になってくれるなんて、嬉しいな。
(舐めたくなる衝動をおさえて、相手の口に軽くキス)
、、、ありがとう。
ん、、、かったい、、、な。
(逸物が実際に触れられて、現実にあるのだとわかると、更に興奮して同じように逸物が天を指す)
はぁ、、、はは、、、身体の大きさ分、こっちの方が大きいかな?
(逸物どうしがこすり合わされ、ぬちゃぬちゃとした音を立てる)
すごく、、、やらしいちんこ、、、だぁ。
(自然と口から感動が出てくる)
だってこんなにやらしいなんて思わなくてさ……
(軽いキスを受けると頭を優しく撫でてやり、身体を更に強く触れ合わせて)
うわ、すっご……っはぁ……
(相手の逸物も刺激を受けた事によって立ち上がればその大きさと異質さに驚き、溢れる音に更に興奮して)
そっちのチンコも中々…良いじゃないか…っ……
(同じく言葉を勝手に溢れさせると、ぬるぬるになった逸物を相手の孔に擦り付け出す)
いつも主人が妹としてるのを見てるとな、、、
俺も人間のがほしくなっちゃってさ。
それに、、、何となく受け止めてもらえそうだったし。
はぁっ、、、う、、、
はっ、初めてだから、、、き、緊張するな、、、
(期待と恐怖で心臓が飛び出そうになる。恐怖で逸物が少し萎える)
ふーん、あの妹がそんな事してるんだ…
それで君もその光景を見てムラムラ来てたって事だね……。
大丈夫だよ、ゆっくりやるからね…
それじゃ、行くよ…っあぅっ……
(萎えた逸物を扱いてやりながら、相手の汁と混ざった液に塗れた逸物をゆっくり初めての孔に沈め始め)
っ…んんっ!
(長い時間を掛けて根元まで収めると、これまたゆっくりと動かし初物の孔を開発して行く)
(締め付けはかなり強く粘り気のある汁のお陰で裂けずにぬぽぬぽと音を立てて雄の孔に逸物を抜き差しして)
っ出す、よぉっ…!
(絞り出す様な声を漏らしながら逸物を脈打たせてびく、びくっと中に向かって精を放出し)
(引き抜いてから後始末を済ませ、手触りの良い身体を綺麗にしてから寝床に寝かせ去って行った)
みんなどこに行っちゃったんだろう
キャラサロンの避難所とかにいるのは見かけたんだけど…
弄られに来たぞっ
ってか、残り少ないが、次、どうするよ?
保守
ほっしゅー
(急いで、急いでやってきた)
…
(軽く息を切らせながら部屋の中に入ってくると、ぱさぱさと体を震わせて外の空気とさようなら)
(すみかの周りがとても寒くなって、風を凌ぎにきたようだ)
(冷たい床に直接座りたくなくて、ベッドに飛び乗った)
ぅあ……ぁふ、ん〜……
(おっきく、しまりのない欠伸を一つ漏らしながら堂々とドアから寒気と一緒にこんばんわ)
(後ろ足で器用にドアを閉めて、その場でぐーっと伸びも一つ)
…すぅっかり寒くなっちゃったカンジぃ……。
やっぱりあったかい方がいいんだよねぇ〜……。
(まさか先客が居るとも知らず、ベッドの方向へふらふらとやってきた)
(誰も居ないものと踏んでいるためか、無防備極まりない)
……
(くるりと丸まってみるものの、体はなかなか暖まらない)
(胴体を揺らして、少しでも熱を確保しようとしているところにドアが開く音)
…ひさしいの!
(黒い影に光の輪。知った姿に耳をぴんと立てた)
…おわ、……っ…!
(その声にこちらの耳…どころか全身総毛立ってそうなほど)
(認識した相手に対してだらしない姿を見せてしまったことへの驚きと、久しく逢えたことへの喜びで板挟み)
……ん、ひさしいねぇ。
まさかボクより先に、ベッドを占領しちゃうだなんてぇ……♪
(目的地が同じだったことに考えることは大よそ同じかと、小さく口元に笑みを浮かべる)
(とはいえその場を彼女に譲りっぱなしにするつもりは特になく)
……ボクもおじゃましまぁ〜っす♪
(ぴょこん、と急に軽い足取りになった体でベッドの上の彼女の隣に飛び乗った)
さわると、つめたい……っん
(隣に来てもらえるのはとても嬉しいけれど、寒い思いをして欲しくない、などと思って言いかけたところでぺたんと触れた)
っ
(相手の体温が感じられて、自分の冷えた身体がよりはっきりわかった。)
(くっついていたい気持ちは山々なのに、毛皮が触れない程度に離れた)
…くしゅっ
……ん
(少し甲高く聞こえた、彼女の確かなくしゃみ)
(耳を立てずともしっかり聞き取れたそれに、思わず顔を覗き込む)
………さむいんだ?
(自分のことを心配した彼女の心遣いを無下にするかのように、ぐいと自分から身体を寄せる)
(ぺたん、どころではなくしっかりと、互いの身体の触れ心地がはっきり分かるほどに)
ボクのことなら心配しないでよ〜…♪
元々こーいうのには、強くできたカラダなんだしね〜…♪
ん、ん……
(その強引ともいえる抱き寄せに、少し戸惑う)
(冷たいのはわかっているのにわざわざ寄ってきた彼の体温は暖かくて嬉しそうで、もっと触れていたくなってしまいそう)
さむいの。おせわになるの。
(もぞもぞはっきりしない動きをしていたが、やがて諦めたように一言、動きを止めた)
んっふっふ〜…♪
こーすれば、キミと触れていられるもんね〜♪
(強引な振る舞いに折れたその様子に、少し満足そうな笑み)
(下心を垣間見せるような茶化した発言の裏には、もちろんその冷えた身体を心配する気持ちもあったりして)
…これで足りないなら言ってよぉ?
ボクが全身で暖めてあげるんだからね〜♪
(ともあれ触れていられる口実が出来たことが嬉しくて、尻尾がゆらゆらと落ち着かない)
(もう自分の身体は寒さなんて感じないくらい暖かくて、それを伝えたくて彼女に擦りついた)
……………
(彼に触れているという事実に安心したらしく、ちょっと長い息を吐く)
(お返しをしたくなって、彼の鼻先に顔を近づけ、ちろりと舐めた)
(ふと印象に残った彼の満足げな笑みは見ている側がくすぐったくて照れてしまいそうになるくらい)
……
(身体が熱を確保してきたことで、少し遊んでみたいと思って)
あったかいのは……好き
(今度はこちらからも身体を寄せ、きゅっと抱きしめる。暖かさを口実にどこまで密着できるか試してみる、ようだ)
……ん…ぅ
(すると今度は彼女の方から色んなお返しされて)
(自分が優勢と思っていた矢先に少し攻め込まれるだけで、ちょっぴり腰が引けたように大人しくなってしまう)
……ボクも、あったかいのはスキだよ…?
(先ほどまでの素振りと打って変わったハグまで貰って、自然と紡ぐ言葉が小さくなった)
(それでも物怖じするのは性に合わない、彼女の身体に包まれながら負けじと小さく身体を擦り寄らせ)
…………………
(毛皮が擦れ合ったり、くねるようななんだか変な動きをして鼻を彼の喉元にさしこんだ。いつもの癖。)
(胴体まで触れている状態でこれなのだから、全体で見るとやはりどこかおかしな格好)
(しばらくそのまま、およその満足が得られると)
好きなの。
(終いに、繰り返した言葉で彼の首の毛を擽った)
(その後、明らかに意思を持った力の入れ方で彼の身体を押した)
おやすみ、する?
………
(そんな感じでいつの間にか言葉が途切れ、互いの身体がベッドの上ですれ合う音のみが部屋に渡る)
(彼女の鼻先が自分の喉元にやってきたり、逆にこちらは身体の柔らかさ…匂いを体で覚えておきたいと擦り寄って)
(互いの感触をしっかりと堪能した後、そんな言葉を受け取って体が離れる)
……スキだよ。
(少し照れくさそうに視線を逸らしながら、周りに誰も居ない中で彼女だけに聞こえる声を届けてから)
おやすみ、しよっか。
(再び彼女に視線を合わせて、くすりと小さく笑みを浮かべた)
…
(押し倒すつもりだったのに倒れなかったのを見て、おやすみしたいんだな、と思って)
(ふわりと力を抜いて、纏う雰囲気が柔和なそれに戻った)
…す、
………おやすみなの。
(最後にもう一度、と目線を交わしながら言おうとするも、小さな笑みが何故か眩しい。つっかえてしまって、次が出ない)
(代わりに、あちらからは真正面から放たれた言葉をこちらはうつむいて言った)
……くぁふ…
(ひとつ欠伸をしてみせる、彼女の一押しに乗ってあげたかったがそこまで意識が持つか危うかった)
(流石に尻尾がだらんと垂れる、自分からそうしてしまうことが何とも切なくて悲しい)
…うん、おやすみ……
………今度はちゃんと、ね……ふふ
(どういう意味の今度なのか、何に対してのそれなのか、色んな意味を含ませた言葉を届けてから)
(そっと彼女の傍に寄り添うようにして、先に意識が落ちる)
(深い深い眠りにあっという間に堕ちて行った身体は、まるでお人形のように無防備だった)
……そう、なの
(寄り添ってきた彼の身体を、大切なものに触れるときのようなやり方で包む)
(温めて貰ったお礼にと、今度は決して寒い思いをさせないように、朝まで一緒にいようと)
…
(ふと、寝入ってしまった彼の寝顔を、かわいい、なんて思ってしまって)
(どうしてそう感じられたのかは今はよくわからないけれど、いつか合点がいく日が来そうな気がして)
(僅かな肩の上下、静かな寝息…それらを穏やかに感じながら眠りについた)