ワンピース、部屋着にしては気合入ってるよな
やっぱ着替えたのかな
そりゃもう
しばらく待たせてたんだしそら色々と…ねぇ…?
はよ
恒一じいさん
「人が死んだら…葬式だなぁ
いずみも… ゆかりも… 貴子も… (以下略)…かわいそうにのぉ
葬式はもぉ… かんべんだ……」
ほ
「また、いっぱい出したね」
「う、うん」
鳴がぼくへ、にっこりと笑った。眼帯しか残っていない素っ裸であお向けのま
ま、両脚を開いて、アソコからドロリと精液があふれてる。
かぶさるように身を重ね、気持ちいい穴に突っこんで、腰を振りまくって、出
した。一度じゃ満足できず、抜かずに第二射。
それで萎えていくはずが、膣の粘膜がねっとり絡んで蠢いて、恐ろしいほど気
持ちよく、ペニスは萎えるどころかいっそう硬くなった。「まだまだ、いいよ」
と鳴が言ってくれたから、調子に乗って動き、さらに出してしまった。三度目で
も出る精液の量はおびただしくて、鳴のなかに収まりきれず、ペニスを引き抜い
た今、いくらでもあふれてくる。
さすがに出しすぎた、と反省し、うなだれるぼく。
「私、榊原くんの精液便所になっちゃったね」
「……ええっ!?」
聞き慣れない単語は耳に入っても意味がすぐにはわからず、おかしな声をあげ
るまでタイムラグが発生した。
まじまじと鳴を見かえす。綺麗で神秘的な彼女が、そんな下品な単語を本当に
口にしたのだろうか。幻聴、だったならそっちのほうがよほど信じられる。
「せ・い・え・き・べ・ん・じょ」ご丁寧にもう一度、しっかり区切って口にし
て、
「だってそうでしょ。榊原くんがこうして、いつも出したいだけ出して、すっき
りする」
「そ、それは、違う」
「違う? これで?」
鳴がアソコの襞に指を引っかけて、くぱぁと開いた。こぽっと再び、どろっと
した精液があふれ出る。
いったいぼくはどれだけ出したんだかとあきれそうになるが、鳴の顔つきに、
ドキリとさせられる。からかうだけでなく、責めの色が浮かんでいた。
「だってぼくは、ぼくは……」
かっかとほてった熱で沸騰しそうな頭を必死に回転させる。
「見崎を愛してる。愛してるから、エッチなことをする。出しちゃう」
それしかない、唯一の答えを返す。
「うそ」
鋭い目で、冷たい言葉をぶつけてくる。起き上がって向かいあい、眼帯をはず
した。
蒼い目でもぼくを、じっと睨むように見つめてくる。
「聞いたことないよ、そんなこと」
「い、今言ったじゃないか」
返すぼくの声が枯れる。
追及する鳴の声はますます冷たく。
「今のが初めて? エッチして、精液いっぱい出したあとで? 言いわけにして
も下手すぎるよ」
「ち、違う、違うんだ」
あせりまくり、必死に弁解するぼくの声は、小さくかすれ、鳴に届かず、すぐ
そこにいるはずなのに鳴は遠くにすうっと離れていって……。
まぶしい光をまぶた越しに感じ、目が覚める。恒一はぱちぱちまばたき、見慣
れた天井を認識して、上体を起こした。
夢を見ていた。とてもエッチな、それでいて胸がきゅんと切なくなってしまっ
た、夢を。
寝る前に恒一は、鳴をネタにしてペニスをしごいていた。普段の彼女とはかけ
離れた破廉恥なイメージを作り、はちきれんばかりに勃起したモノをしこしこ、
ぐいぐい、欲のさかるままにしごきたて、夢で見たのと同じ回数、三発放って、
すっきり。横になった瞬間に眠りに落ちた。
現実でも出し、夢でも出した。現実では自分の手で。夢では鳴の穴で。
現実でも夢でも自分勝手に、望むがままに出した。
夢でしっかり拝んでいるのに、思い出そうとすると鳴の裸はぼやける。はっき
り思い浮かべることができるのは夜見山の制服姿。学校で会う彼女の姿。
〈災厄〉が終わって、鳴とはごく普通の友達関係に戻った。世間話はするものの、
それだけの関係だ。
不満が胸にくすぶるようになったのはいつからだろう。もやもやに気づいたの
はいつだったろう。明るく笑うようになった鳴に惹かれているのを意識したのは
いつだったか。
もっと仲良くなりたい。彼女になってほしい。いちゃいちゃもしてみたいし、
キスして、その先を……。
思春期真っ盛りの妄想を繰りひろげ、悶々と溜めこんだ欲望は自慰で、しかも
鳴をオカズにして解消している。
夢に出てきた鳴の厳しい顔が脳裏によみがえる。彼女が指摘したその言葉は。
「愛してる……」
小さくつぶやき、真っ赤になる。とんでもなく恥ずかしくなり、ごろごろ転が
りそうになる。
告白しようと思ったことはなんどもある。でも、ふんぎりがつかない。「ごめ
んなさい」と言われるのが、今の関係がこわれてしまうのが、怖い。
恥ずかしさでほてった熱が、頭と股間に集まっていく。
白い裸身がちらりとよぎり、無意識に力んでしまう。
一晩寝ればペニスはすっかり元気。精液も補充され、猛然と勃っている。
激しい自己嫌悪に陥りながらも放出欲がうずく。右手はいつペニスを握っても
おかしくなかった。
(了)
久々の投稿だな乙
乙です
>>817 乙です。あの目でそんなセリフ言われたらたまりませんよ。
で、実行編はいつごろ?
821 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 02:59:16.75 ID:oN/hcmet
乙っしたァァァああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
ところで現象さんは胎児や受精卵も対象にするのか?
精子まではOK
824 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 19:50:05.91 ID:WRL68jj/
恒一と赤沢さんで誰か頼む!!
age
826 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 00:34:19.46 ID:wJCxMmSK
保管庫は無いのか?
アブノーマルなのが読みたい
スカトロとか
松永さんが教室に何か残したらしいので、教室を探したらテープが見つかった。
旧校舎で聞いていたが、先生の見回りのせいで、勅使河原が焦り、テープがぐちゃぐちゃになってしまった。
しかし、望月が直して、続きを合宿で秘密を知るものだけで聞くことに…。
松永:「最初の犠牲者は安藤という男子だった」
松永:「あいつ、こんな天気なのに、ご丁寧に傘なんて持ってきて、雷に打たれて即死だった」
松永:「今でも、あの肉の焦げ付いた臭いは忘れない」
松永:「次に井上という女子が足を滑らせた」
松永:「しかし、数メートルぐらいだったので、もしかしたら生きてるんじゃないかと思って、助けに行ったんだ」
松永:「そうしたら、頭を強く打って、朦朧としていたが意識はあった」
松永:「それでも、ショックが強いのか、俺が問いかけて直ぐに気絶してしまった」
松永:「普通なら、おぶって一緒に連れて行こうと思ったけど、井上の姿を見て、つい間が差してしまったんだ」
松永:「スカートが破れて、ふとももがあらわになり、制服もボロボロになっていて、井上の巨乳があらわになっていた」
松永:「正直、いろいろあったせいでどうにかしていたと思うが、俺は井上の制服のボタンを取り、スカートも脱がせて、生まれたままの姿にしたんだ」
松永:「やり方は、友達の家で見たAVを思い出した。急いでズボンのチャックを開け、井上のアソコにチンコをぶち込んだ」
松永:「挿入した瞬間に、この世の中Nこれ以上気持ちいい事があるのかと思った」
松永:「井上を犯している事を忘れて、猿のように挿入を繰り返した」
松永:「そうしたら、井上が意識が戻って起きてしまったんだ…」
松永:「意識が戻って、井上は俺に犯された事に気づいて泣いていた」
松永:「そして、制服も着ずにこの場を去っていった。俺はもう終わったと思った」
松永:「その後、どうしようと思って歩いていたら、先生に見つけられた」
松永:「幸い、井上の事は知らないみたいだったけど、時間の問題だ」
松永:「俺は、怯えながら、合宿所の部屋で怯えながら一夜を過ごしたんだ…」
松永:「そして、次の日になった。しかし、俺の所に先生が来る様子がない」
松永:「井上が怖くて黙っているのかと思ったが、俺は同部屋の男子に井上の事を聞いたんだ」
松永:「そうしたら、そいつは狐に撮まれた感じで、『井上って誰の事?』って言うんだ」
松永:「俺は同じクラスの井上の事だと説明しても、そんな奴はいないと言った」
松永:「その時、気付いたんだ。もしかして井上が死者じゃないのかって」
松永:「俺が井上を犯したから、井上が消えてしまったって」
松永:「ただ、時間が経つにつれて、当事者の俺も記憶がどんどん薄まってきた」
松永:「だから、未来の厄災に苦しむ後輩にアドバイスを残そうと思う」
松永:「死者を消すには死者を犯せ! これが俺にできる唯一の罪滅ぼしだ」
松永さんの話を聞いて、みんなぐったりしていた
勅使河原:「でもよ。死者を死に返す方法が分かっただけでも前進じゃないか」
榊原:「でも、死者が分かったとしても、犯せる?」
望月:「確かに…」
見崎:「それに、死者が男子だとしたら、相手は女子しか駄目なのかな?」
勅使河原:「男だろうか、女だろうが、犯せばいいんだろうって!」
榊原:「ううっ、男を犯すなんて、僕は嫌だなぁ…」
勅使河原:「何いってんだ?サカキ! 背に腹は代えられないだろ?」
食事の時間、赤沢さんが見崎に謝罪を求めた
見崎は謝ったけど、勅使河原や望月が起こったりしていた。
もちろん、僕もそんな必要はないと赤沢さんにいった。
もしかして、見崎の僕への好感度が上がるかもしれないという下心もあったけど…。
言い争いの際に和久井君の体調が悪くなった。
携帯も通じないので、千曳先生が車で病院まで運んでいった。
食事もこの流れでは食欲がわかなかった。
みんな、各々の部屋に帰ろうとした時に、見崎に呼び止められた。
見崎:「あとで私の部屋に来て、私の部屋一人だし…」
もしかして、誘ってるのかな?淡い下心を抱いて見崎の部屋に行く
見崎:「話があるの。でも約束して誰にも言わないって…」
見崎は僕の目を真剣に見ている大事な話なのは直ぐに分かった。
榊原:「うん、分かったよ。誰にも言わない」
見崎:「ありがと、榊原君」
そういうと、見崎はおもむろにブレザーを脱ぎ、制服のリボンを取る。
そして、ブラウスのボタンも取り、ブラジャーが露わになった。
榊原:「ちょっと、見崎! 何してるんだよ!」
見崎:「何って、セックスするに決まってるじゃない…」
榊原:「って! もしかして僕を疑ってるの?」
見崎:「ううん、榊原君は死者じゃない、私も死者で無いと分かってる」
榊原:「だったら、何で?」
見崎:「アフリカとかの国で出生率が高いのって知ってるよね?」
榊原:「うん。生命の危機を感じると、防衛本能で子孫を多く残そうとするって…」
見崎:「そう、だから、私、ものすごくHしたくて溜まらないの。私とじゃ嫌?」
榊原:「……。嫌じゃないけど…。でも…」
見崎:「そっか、やっぱり赤沢さんみたいなスタイルが良くて、赤や黒のエッチな下着の方がいいよね…」
榊原:(赤沢さんって、そんなエッチな下着穿いてるのか…。ってそういう事じゃなくて)
榊原:「そうじゃないよ!こんな簡単に処女捨ててもいいと思ってるの?」
見崎:「中三って処女って、結構恥ずかしいんだよ」
見崎:「男子は知らないだろうけど、女子同士では、『早く処女捨てたい』とかみんな言ってるし」
榊原:(そうだったのか…。)
見崎:「それで、するのしないの? しないなら、ほ、他の男子に頼むかも…」
不安な顔になる見崎を見て、両手で肩を掴み、ぐっと引き寄せる。
榊原:「僕、僕が見崎の処女を貰う!」
先に制服を脱ぎ、下着姿の見崎。僕も制服を脱いで、トランクスだけになった
見崎:「ねぇ、先に、おちんちん見せてよ…」
榊原:「えっ! は、恥ずかしいよ」
見崎:「これから、エッチするのに、何言ってるんだが…」
見崎:「そんなに気にしなくてもいいよ。大きななんて、みんな気にしてないから」
そう言われると、少し勇気が出てきた。
トランクスを脱いで、僕のおちんちんを見崎がじろじろと見つめていた。
見崎:「お、大きい…」
榊原:「って、大きいって分かるの…」
見崎:「本で、平均が十三センチくらいっていうのを見たから…」
見崎:「だいたいだけど、十五センチ以上あると思う」
榊原:「それで、見崎は下着のままなの?」
見崎:「榊原君って、案外無神経なのね。こういう時は男がリードするものじゃない?」
榊原:「ご、ごめん!」
見崎:「って本当は気にしてないから、じゃあ下着脱がせてキスして…」
見崎とキスをする。僕のファーストキッスだ。なんだか柑橘系の味がした。
次に見崎の背後に周り、ブラジャーを外す。
胸があらわになった瞬間、見崎は両手で胸を隠した。
見崎:「ごめんなさい、スタイル良くなくて、やっぱり赤沢さんみたいな人の方が…」
榊原:「そんなに気にしなくてもいいよ。大きさなんて、男は気にしないから」
さっきの言葉をそのまま返す。見崎も僕も笑顔を浮かべる。
榊原:「確かに小さいかもしれないけど、可愛くて好きだよ。見崎のおっぱい」
見崎:「………」
僕は、見崎が照れているのを見ながら、両腕でおっぱいを揉みながら乳首を舐めた。
見崎:「ああぁぁ…ん」
見崎は乳首を弄られたのが我慢できずに声に出てしまったみたいだ。
見崎:「ごめんなさい…」
榊原:「謝らなくてもいいよ。気持ちいい事を恥ずかしがる必要はないから…」
再度キスをする。胸を揉んだり、舐めたり、繰り返すうちに見崎も少しずつ積極的になっていた。
見崎:「うう、ぐちゅぐちゅ…」
お互いにヘッドに凭れかかっている。僕は右手で見崎を抱えて、舌を絡ませながらキスを何度もしていた。
その間に左手を見崎のパンツの中に入れ、あそこを弄る。
見崎:「ぅぅぅぅううう…」
見崎は、僕の手をパンツから出そうとしたが、男の腕力に女子が叶うはずがない。
見崎の制止を無視して、あそこを弄くっていると、見崎が抵抗しなくなった。
所詮、女は快楽に勝てない生き物だ。冷静沈着な見崎の顔も今では男に媚びる雌の顔に変わっていった。
そのまま下着を少しずつ下に降ろす。
見崎は口で辞めてといったいたが、その割には押しが弱く
本心では自分の生まれたままの姿を見て欲しいという心の奥底にある欲望に押し負けていた。
榊原:「見崎のおマンコ。グチュグチュだね。手だけで感じちゃった?」
見崎:「そ、そんな事ない…」
本心を出すのが恥ずかしがっている見崎に少し意地悪をしたくなる。
榊原:「そう、そういわれると何だが冷めちゃうな。やっぱり辞めようか?」
見崎:「駄目、辞めないで!」
榊原:「だったら、自分の本当の気持ちをいうべきだと思うな」
見崎:「本当の気持ち?」
榊原:「うん、私は榊原君に犯されるのに、凄い感じちゃう、変態の雌豚だって…」
見崎:「め、雌豚なんて、私そんな事…」
本心を見せない見崎に対して、僕は再び、あそこを弄くり回し、胸を揉み、乳首を少し乱暴に噛む
見崎:「あああぁぁぁ、うううう!! ぁぁぁあああああ!!!!」
榊原:「ほら言えよ! ちゃんと、僕のおちんちんで気持ち良くなって処女捨てたいって!」
見崎:「榊原君のおちんちんで犯されたいの。グチャグチャにされたいの!」
見崎:「お願い、私の体の隅々まで、あなたのおちんちんで犯しつくして!!」
貴重な残りのレスが駄文で埋められていく…
見崎の心の結界が崩壊する。
僕はそれを聞いた瞬間に、チンコを見崎のマンコの中にぶち込んだ。
ブチブチと何かが捲れる感じがする。
しかし、それ以上に体の隅々まで流れる言葉でできない快感の前では、そんな事はしった事では無かった。
見崎:「い、痛い!! ううぅぅ…」
処女膜を貫かれて、見崎の顔は苦痛に溢れていた。
僕は、見崎の苦痛より、自分の快楽を優先して、乱暴に挿入を繰り返していた。
見崎:「あ、あ、い、痛い…。 あああ、あ、あああ…」
最初は苦痛だけだったのが、徐々に痛みも感じつつも、見崎も快楽の虜になりつつあった。
見崎:「あ、あん、あああ、駄目、おちんちん気持ちいい…」
見崎:「あ、あ、あぁぁん〜。もっともっともっと〜」
見崎は我を忘れてつつあった。口から大量に流れるよだれも気にする事もなくよがいている。
ベットの布を力強く掴み、我慢しているようだったが、僕がその両腕の掴み取り、拠り所を無くす。
見崎:「ぅっぅぅぐぉぉぉぉぁああああぇぉえせこあぁががぁあ」
見崎:「はうふぅ、あうぁぁううう! あん、そこそこもっと!」
見崎:「榊原君のおチンコ大好きぃぃぃいいい!」
見崎:「もう、だだめぇぇ、いぃぃぃいぐいぐぐぐぐぐぐぅぅぅ!!!!」
榊原:「僕も、もう駄目、中に出していい?」
見崎:「いぃぃぃ! な、中に榊原君のザーメンだして、私のオマンコの中にぶちかまして!」
見崎:「あ、赤ちゃんできちゃうぅぅ! でもぅぅ、だ、出してぇぇ!」
僕も後の事なんて考えていなかった。何よりも今だけを優先して、
見崎を僕のザーメンをぶちまけて汚してやるというどす黒い欲望しかなかった。
榊原:「もう、逝くぅぅ!」
見崎:「私も逝くくく!!!」
互いに最高潮に達した瞬間に見崎のアソコの中にザーメンを思い切りぶちまけた。
おちんちんが異常なほどにビクビクと動いている。
見崎の中にぶちまけた事に、支配欲が満たされて、直ぐにしたい気持ちになった。
見崎:「はぁはぁ…」
見崎は完全に飛んでいるみたいだった。それでも僕は再びチンコを見崎の中に入れる。
見崎:「ち、ちょっと駄目、まだ逝ったばっかり…」
そう言った見崎も、僕が挿入を繰り返すと、数秒で雌の顔に戻った。
そして、自分の欲望だけを優先する、今度は見崎の顔を汚してやりたい。
逝く寸前にチンコを抜くと、それを見崎の顔に近づけ、ザーメンを発射した。
見崎:「ああ、き、汚いよぅ…」
男の前になすがままの見崎。僕は更に自分の欲望をぶつける。
榊原:「見崎、ちゃんと口で掃除しろよ」
見崎:「えっ? もしかして、榊原君のこの精子を舐めろって事?」
榊原:「そう分からないの? こっちも見崎のマンコに入れて汚いから掃除してくれる?」
僕は、嫌がる見崎の顔に、自分のチンコをなすりつける。
見崎:「い、嫌…」
嫌がる見崎の口を強引に開け、チンコを口の中にぶち込む。
見崎を壁に追い込む、無理矢理でも、フェラチオをさせる。
最初は抵抗していたが、観念したようで拙い下使いで舐める。
下手なのは仕方ないが、少し痛いので、そういう時は見崎の尻を叩く。
見崎;「ふけめらんふかなふかぁい…」
再度、躾をすると、それなりにコツを覚えたようで、上目使いまでしてきた。
雄に支配される事に喜びを感じる雌の化顔。それを見るだけで、チンコが大きくなってしまう。
そして、数分後に、今度は口の中にザーメンをぶち込んだ。
見崎は出したいようだったが、僕は見崎の頭を押さえていた。
どうやら観念したようで、少しずつザーメンを飲み込んでいった。
ほとんど飲み込んだのを確認すると、頭を離し、口をこじ開けると、ザーメンがこびり付いていた。
見崎はそれを何も言わずに、飲み込んだ。
僕たちは、しばらくその場で方針状態だった。
見崎も、あれだけ僕が酷い事をしたのに、攻める事は無かった。
この幸せがずっと続けばいいと思っていた。
しかし、次の瞬間、勅使河原がそれをぶち壊した。
部屋のドアをノック無しに開けたかと思うと、続けざまにこう言った。
勅使河原:「や、ヤバイ、俺やっちゃったかもしれない!」
勅使河原:「お前ら、風見を覚えてるか?」
榊原:「うん、忘れるはずないじゃないか…」。見崎も賛同するようにコクンとうなづく。
勅使河原:「俺、風見が怪しいと思って、呼びだしたんだ」
勅使河原:「小学校時代の事を聞いても、覚えてないって言うのだ」
勅使河原:「それで思ったんだ。風見が死者じゃないかって」
勅使河原:「だから、強引に服を脱がせて、犯そうとして、アナルに強引に入れたら…」
勅使河原:「バランスを崩して、窓の外に落下して動かなくなったんだ…」
見崎:「へ、変態…」
勅使河原:「仕方ないだろ! 緊急自体だから、でも、覚えてるって事は風見は死者じゃなかったって事か?」
見崎:「まだ、ちゃんと奥に入ってなかったかもしれない」
榊原:「それに、同性同士じゃ駄目という可能性もある」
勅使河原:「それじゃあ、俺のやった事は無駄だったって言うのかよ?」
榊原:「とりあえず、風見君の所に行こう。二階からなら生きてる可能性も高いし…」
勅使河原:「そ、そうだな! 風見の所に行こう!」
一階の行くと、前島君がうずくまっていた。
前島:「管理人がいきなり、包丁をチラつかせて…」
榊原:「なんで、そんな事を…」
僕たちが食堂付近に立っていると、赤沢さんが周りを見まわしながらやってきた。
赤沢:「ねぇ、多佳子知らない? ってどうしたの?」
事情を知らない赤沢さんに理由を話す。風見君の事は離さない方が良さそうだ。
赤沢:「最近、多佳子精神に変調をきたしていて、私がちゃんと見てないと…」
赤沢:「勅使河原! あんたここで前島君を介抱して、恒一君と見崎さんは多佳子見つけたら私に教えて!」
赤沢さんはそういって、この場を去っていった。
勅使河原は赤沢さんの言い付けがあるので、その場に残して風見君の所に向かった。
しかし、風見君の姿はそこには無かった。
見崎:「どこかに移動したのかも…」
榊原:「でも、あの怪我じゃあ、そんなに移動できないから、遠くには言ってないと思う」
再び会館の中に戻る。
もしかして自分の部屋に戻っているのでないかと思って、二階に上ると、向こう側に杉浦さんがいた。
杉浦さんもこちらに気づいたみたいで、こちらに向かって歩いていた。
手に、先が鋭い鉄状の棒を持っている事に気付いた。
杉浦:「死者を死に…」
いきなり、訳の分からない事を言うと、見崎目がけて襲いかかっていた。
見崎は間一髪で避ける。再度襲いかかる杉浦さんの後ろに周り、棒を叩き下ろした。
赤沢:「他佳子!!」
赤沢さんもこちらにやってくると杉浦さんは逃げて行った。
赤沢:「あの子もあのテープ聞いちゃったから…」
赤沢:「実は、榊原君の話、盗み聞きしていて、あの後に望月君を問い詰めて、聞かせて貰ったの…」
榊原:「でも、何で、見崎が…」
僕が赤沢さんに聞いた瞬間に館内放送が流れた。
松永さんのテープを館内全員がきいた。
杉浦:「みなさん、死者を死に返す方法は聞いたと思いますが、私は死者が誰なのかを知っています」
杉浦:「見崎鳴。小さい頃、彼女は眼帯をしていませんでした」
杉浦:「しかし、彼女に聞いた所、四歳の頃に、病気で目が見えなくなったそうです」
杉浦:「そうです。死者が生き返った時に、完全に生前の情報を復元できなかったのです」
杉浦:「これが、見崎鳴が死者である事の証拠」
杉浦:「し、死者を犯せぇぇぇ!」
クラス全員に見崎が死者であるという誤解が伝わってしまった。
部屋のドアが開いて、クラスの男子・女子が箒や棒などに武器を持って
こちらに向かってくる
※:「死者に死に…。死者を犯せ…」
榊原:「ち、違う、違うんだ!」
僕がクラスメイトを制していると、三神先生が僕の前に立った。
三神:「あなたたち辞めなさい! クラスメイトを犯すなんて…」
※:「でも、犯さないと、僕たちが死ぬんですよ。死にたくない…」
※:「ああああつ!!」
完全に混乱しているクラスメートが見崎目がけて、棒を振り下ろす。
しかし、三神さんが間に入り、頭に直撃してしまった。
三神先生が目の前で倒れる。気絶しただけだと思うが、僕も切れてしまった。
榊原:「このぉぉぉ!」
見崎を連れて、この場から逃げ出した。
とにかく、この場から逃げて落ち着かないといけない。
しかし、今度は女子の集団がこちらにやってきた。
小倉:「兄貴の敵ぃぃ!」
小倉さんのお兄さんは不幸な事故で無くなったらしい。
おそらく、これも災厄のせいだろう。でも見崎は死者ではない。
榊原:「ごめん」
僕は、小倉さんの腹にエルボをかますと、溝打ちだったみたいで、その場にうずくまった。
小倉:「うぇぇぇおげぇぇぇ…」
とっさに空き部屋に入り、ドアを閉める。
小倉:「オラァ、開けろ! 転がされたいのかゴルラァアアぁ!」
小倉:「どこだ見崎? 早く捕まえて、男子達に犯させて、この世から消してやる!」
小倉:「窓からの隣の部屋に逃げようって?」
小倉さんはすぐに気付いたみたいで、部屋の外から、隣の部屋に移ろうとしていた僕たちを見つけた。
小倉:「みいつけたぁ。 ふふっ」
窓枠に足を掛け、見崎を掴もうとする。しかし、足を滑らせてしまった。
小倉:「えっ?」
どごん。頭から落ちたと思わせる鈍い音がする。
※:「小倉!!」
クラスメートの断末魔を考えると、小倉さんは即死だったのだろう。
榊原:「これ以上、犠牲者を出すわけにはいかない」
ぶすっ。鈍い音とともに、凄い激痛が走り、僕はその場にしゃがみ込む。
多佳子:「アンタは犯さない。 だった泉美のお気に入りだしね」
多佳子:「見崎鳴、とりあえず、何か所か差しても、十分は持つだろうから、充分よね?」
多佳子:「あなたって童貞よね? 最初は泉美に上げなさい」
多佳子:「信じられないかもしれないけど、泉美も処女なのよ」
多佳子:「中一の時に偶然あった人に、一目ぼれしたんですって」
多佳子:「私は、一生会えないから辞めた方がいいっていったけど、聞かなかった」
多佳子:「それでも、あなたが現れてから、泉美は変わった」
多佳子:「あなたも、そんな貧乳より、巨乳で太ももがムチムチしてる泉美の方がいいでしょ?」
多佳子:「だから、見崎鳴。私に差されて、犯されて死ぬぇ!!」
杉浦さんの攻撃を間一髪で避ける。
そうすると、杉浦さんの首に偶然にが絡まってしまった。
それを取ろうとするが、もがけばもがくほど、首に食い込んで行き、杉浦さんは動かなくなった。
榊原:「杉浦さん…」
呆然としていた僕たちの所に赤沢さんがやってきた。
赤沢:「誰? 誰なの? まさか多佳子…」
赤沢さんは杉浦さんである事を確認すると、周りを見回した。
そして、見崎の横に落ちていた鉄の棒を発見した。
赤沢:「見崎鳴。 あんた、よくも多佳子を…」
赤沢:「殺してやる…」
榊原:「違うんだ赤沢さん!」
そういった瞬間に一階でものすごい音がした。
その隙に見崎はその場を去っていった。
あの形相だと見崎を男子に犯させる気だ
それだけは辞めさせないといけない
携帯と取って、見崎に電話をする。運よく繋がった。
榊原:「今、どこにいるの?」
見崎:「外、でも来ちゃダメ」
榊原:「どうして?」
見崎:「あなただけにはどうしても見せられない。死者は私が死に返す」
見崎:「その為には、あなたでは駄目なの…」
榊原:「見崎!!」
電話が切れる。僕は急いで外に向かった。
しかし、二階の廊下で見たのは信じられない光景だった。
松井:「あんあんあん!い、いくっつ!」
金井:「わ、私も逝っちゃう!!」
松井さんと金井さんが同時に犯され、あまりの快感からか、その場で倒れこんでいた。
そして、こちらを振り返ったのは風見君だった。
榊原:「風見君、いったい何を?」
風見:「何って、死者が誰なのか、確かめているだけさ」
風見:「二人とも違ったけど…」
榊原:「やっていいことと悪い事があるだろ?」
風見:「実は、僕は見崎鳴で無くて、君が死者だと疑ってるんだ」
風見:「だって、そうだろ? 厄災は四月には起きなかった」
風見:「だったら、五月から増えた君が死者に決まってるじゃないか?」
榊原:「違う、厄災はご…」
そういった瞬間に何者かが僕の後頭部を思い切り叩いた。
そして、僕はその場に崩れて気絶してしまった。
しばらくして、目を開けると、手を足がロープで縛られ自由が取れなくなっていた。
ベットの端のロープが掛けれて、僕はXのような体制にさせられていた。
それも、服を脱がされて、トランクスだけという姿に…。
風見:「どうだい? 今の気分は?」
榊原:「ふざけるな! 早く離せ!」
風見:「終わったら、離してあげるよ。ねぇ赤沢さん?」
風見君の後ろには赤沢さんがいて、少し申し訳なさそうにしていた。
赤沢:「痛い? さっきは後ろから殴打してごめんなさい」
榊原:「赤沢さん、なんでこんな事を…」
風見:「赤沢さんが、君を庇おうとしてやったのに、酷い奴だな…」
風見君がこういうと、赤沢さんのスカートを捲る。
さっきの見崎の白の下着と違って、赤で嫌らしい下着が見えた。
風見:「赤沢さんは、対策係なのに、あわよくばこの合宿で君とひとつになりたいって思ってたんだよ」
風見:「見崎さんに負けない為に、こんな下品でエッチな下着まで付けて、本当に嫌らしい!」
赤沢:「や、辞めて風見君」
風見:「ところで本題に戻るけど、僕は君が死者だと疑ってる」
風見:「でも、赤沢さんは違うって言い張らないんだ」
風見:「さっき、杉浦さんは見崎さんが死者だっていったけど、僕は学級委員」
風見:「僕がそれを否定すれば、全員が信じるとは思わないけど、クラスは割れる」
風見:「僕に、君が死者で無いと認めさせるには、そう分かるよね?」
風見:「今、ここで証拠を見せるしかないんだ。そうすればさすがに僕も君が死者でないと信じる」
風見:「赤沢さんは、対策係だからなのか、君に処女を奪われたいのか知らないけどさ」
榊原:「こんなバカな事は辞めるんだ二人とも!」
僕の必死の言葉も二人には聞く事はなく、赤沢さんはこちらに向かってきた。
赤沢:「恒一君、ごめんなさい。でも、仕方ないの…」
赤沢さんはベットで張り付けられている僕の上で制服を脱ぎ、嫌らしい赤いのブラとパンツを脱いだ
見崎と比べると、赤崎さんの胸は大きく、とても中学生とは思えなかった。
赤沢:「まずは、手で大きくしてあげるね」
赤沢さんは、僕のチンコを握り弄り始めると、すぐさま勃起してしまう
赤沢:「お、大きい…。こんな大きいのを私の中に…」
赤沢:「でも、恒一君とエッチ、いや、対策係として責任を取らないと…」
赤沢さんはそういうと、僕の上に乗り、上からチンコをアソコを入れようとしていた。
赤沢:「い、いや、入らない…。でも恒一君と…」
何か決心したのだろうか、赤沢さんは強引に僕のチンコを中にぶち込んだ。
赤沢:「ひぎぎぃぃぃ!!」
何もせずに入れたら痛いに決まってる。しかし、赤沢さんのマンコからは嫌らしい音がしていた。
榊原:(痛いのはあくまで処女喪失で、入れる前から濡れてたのかな?)
赤沢:「こ、恒一君と、ひとつに、なれて、嬉しい…」
激痛に涙を浮かべながらも、懸命の騎乗位の体制で赤沢さんは挿入を繰り返していた。
赤沢:「あ、うぅぅん、ああん…」
少し慣れたのか、赤沢さんの顔が苦痛の顔から、少しずつ女の顔になってきていた。
挿入を繰り返しながらも、口に指を添え、色目を使って僕を見ていた。
見崎と違って、こうやって主導権を握られるのも悪くないと思い始めていた。
赤沢:「いい、いい、いいの。恒一君のデカチンポいいのぉ!」
風見:「ふん、対策係とか行って、結局はただの雌豚じゃないか…」
風見:「結局、女なんて、ゆかり以外は…」
風見君が、何か行っている気がしたが、エッチに気を取られていて、聞こえて無かった。
赤沢:「もう駄目、私、逝っちゃう? 逝ってもいい?」
榊原:「僕も、限界だよ赤沢さん」
そういうと、今までよりも乱暴に強く挿入を繰り返す。
いつの間にか腰も使うようになり、赤沢さんの火照った顔を見ると、もう我慢の限界だった。
赤沢:「ああああああああっ!恒一君のが、私のな、中に出てるぅ…」
赤沢さんは、チンコを入れられたままの状態で放心していた。
風見:「ふん、結局、君が死者で無い事は証明されたわけか、そうなるとやっぱり見崎鳴が本命か?」
赤沢:「ああっん…。最初からそうだって言ってるじゃないの?」
赤沢:「気持ち良すぎて、力が入らない。ねぇもう一回しない?」
榊原:「み、見崎は死者なんかじゃない!!」
赤沢:「一番怪しいのは彼女じゃないの?それとも、恒一君が証明してくれるの?」
実は、もう一回してますといっても信じて貰えないから、もう一度証明するしかない。
榊原:「ああ、僕が赤沢さんと風見君の前で、見崎とセックスをする。それで証明してみせる」
僕の話を聞いた赤沢さんの顔から涙がぽろぽろと流れてきた。
赤沢:「恒一君、今、私とエッチして、女の子の処女奪ったのに、それでも見崎さんともするっていうの?」
赤沢:「私に恥をかかせる気なの?何で私じゃ駄目なの! こんなに守ろうとしているのに!」
赤沢さんは泣きながらも怒りの形相で、僕に近づくと、ベットの端のロープを切った。
赤沢:「もう、どこにでも行きなさいよ! うううぅうわわわわん!!!」
赤沢さんは人の前で憚らず泣いてきた。風見君が止めようとしたが、手で払っていた。
赤沢:「恒一君のバカぁ! 嘘でも、気持ち良かったぐらいいいなさいよね!」
赤沢:「本当は、恒一君と見崎さんが部屋でセックスしてるの見てたの!」
赤沢:「だから、恒一君も見崎さんも死者じゃないって分かってたのに! 分かってたのに!」
風見:「榊原君、それは本当かい?」
僕はこくんと頷く。
風見:「そうなると、見崎さんが危ない。クラスメイトの中には誤解している連中も多い」
風見:「僕は、赤沢さんを見てるから、頼めないかな? こんな事言える義理じゃないけど…」
榊原:「分かった!」
僕は、急いで着替えると、部屋を出た。部屋を出ると、建物の一部が崩れていた。
これも厄災の影響だろうか?そう思っていると、会館全体が揺れる。
揺れは三十秒ぐらいで収まった。震度でいうと五強ぐらいだろうか、遠くで何かが崩れる音がした。
イイヨー
外に出ると、クラスメイトが集まっていた。
泣いている生徒が多かった。おそらく犯された女子もいるのだろう。
そこに見崎の姿は無かった。勅使河原に聞くと、最初はここにいたが、どこかに行ったらしい
僕はとりあえず、外を探す。ほどなくして裏庭で見崎を見つけた。
見崎:「榊原君、どうして?」
榊原:「どうしてって、君を助ける為に決まってるじゃないか?」
すぐ近くでからんと音がする。僕がそっちに目を抜けると、見崎は制止した。
見崎:「榊原君は駄目、この中にいるのは死者」
榊原:「死者、でも一体誰が…」
中から、人が這いつくばって出てきて、顔をこちらに向ける。
榊原:「嘘、嘘だろ。この人が死者なんて…」
榊原:「三神先生…。玲子さん…」
三神先生。玲子さんは三年三組の副担任だった。
そのため、公私混同はしないという理由で、学校では三神先生と読んでいた。
見崎:「私、思い出したの。一年の時に三神先生が通り魔に犯されて、川に捨てられたのを…」
榊原:(見崎が嘘をついているとは思えないが、信じてもいいのだろうか?)
見崎:「それに前にいったと思うけど、あなたが死者でないっていったでしょ?」
見崎:「それは、この目で、あなたを見たからなの」
見崎:「三神先生の周りには死の色が見える…」
榊原:「だったら、どうして言ってくれなかったの?」
見崎:「だって、三神先生…。玲子さんがあなたのお母さん代わりでとても大切な弘だから…」
見崎:「本当は、今から望月君を連れてこようと思ってたの。彼は先生の事好きだから…」
見崎:「お母さんが目の前で犯されるの見たくないでしょ?だから、私は…」
榊原:「僕が犯す!」
三神:「恒一君、駄目、私は違う…」
今までの玲子さんとの思い出が蘇る。これで本当にいいのだろうか?
僕は、ズボンを下ろし、下半身をあらわにした。
さようなら、玲子さん。
ありがとう、お母さん。
あれから、数週間が経過した。
三神先生が死者だったという事は僕たち以外は知らない。
千曳:「私はまったく覚えていないんだが、三神先生が死者だったんだね」
千曳と離しながら、階段を下りる。しばらくすると道路が見えてきた。
千曳先生は、車に乗らないかと言ってきたが、なんとなく歩きたいので断った。
去り際に、帰りに気を付けるようにと言われたが、すぐにもう厄災は終わったんだったなと訂正していた。
見崎と一緒に歩く、遠くに遊園地が見える。
榊原:「遊園地いってみようか? 今度は観覧車の中でエッチしない」
見崎:「観覧車は嫌…。嫌な思い出があるし…」
榊原:(うーん。遊園地は駄目だったか、エッチの口実が掴めないな…)
榊原:「そうだ。東京に来てみない? 美術館巡りとかさ」
少し、見崎は考えたあとで、「うん、いつか、ね」。と振り向きながら答えた。
一時間歩いて、見崎の家に着いた。ここでお別れはさみしい。
見崎:「ねぇ、今日は暇?」
榊原:「うん、病院も、定期検査でいいって言われたし」
見崎:「今日、お母さんいないの。上がっていかない?」
榊原:「う、うん」
こうして、中学三年の夏は過ぎてゆく。
見崎や赤沢さんとセックス三昧の夏。いつか三人でしてみたいと思うのは贅沢だろうか?
セックス三昧の夏休み編も頼む
できたら3Pも
849 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 07:25:06.56 ID:Oru0jm70
乙ッス!!
合宿のあの日、ぼくは彼女を犯した。〈災厄〉を終わらせるために。死に還す
ために。悲しかった……だけじゃなく気持ちよかった。
死者が誰か確かめるために、彼女だけじゃなく鳴も犯し、泉美には逆に犯され
たっけ。男が上になっても女が上になっても、セックスは最高に気持ちいい。
セックスの快感を知って、我慢できるほどぼくは良い子じゃない。〈災厄〉が
終わった今、なにかを為すためじゃなく、その快感をただ貪るためにセックスす
る。まだ夏休みは残っていて、時間はたっぷりあるのだから。
「ん、んろ」
「んちゅちゅ、れろれろぉ」
ぼくのペニスを一心不乱に舐めているのは鳴と泉美。合宿でぼくが処女をいた
だくことになったふたり。
ふたりはぼくと同じくらい、いやいや、ぼくよりも遥かにセックスの快感に溺
れている。ちょっと誘えば、嬉々として乗ってくる。普段はそれほど仲がよくな
い鳴と泉美だけど3Pとなれば息を合わせ、口唇奉仕だってほらこの通り。
「はあん、榊原くんのおちん○ん、すごくおいしい」
眼帯だけを残す、生まれたままの姿の鳴が、右目をうるませて勃起を映してい
る。吐く息が温かく、ペニスにねっとりと絡んでくる。
「おっきい。これが、私たちを救ってくれたおち○ぽ。英雄ち○ぽ……」
泉美は、じいっと見つめて、頬擦りしてきた。死者についての記憶はないけれ
ど、ぼくとセックスしたこともぼくがセックスによって災厄を終わらせたことも
知っている。処女を奪い、〈災厄〉を終わらせた男性器を神格化している。いつ
もの強気はどこへやら。セックスになればこんなにも献身的に尽くしてくれる。
鳴も泉美もぼくと一対一でなんどもセックスし、フェラチオにも励んで、テク
ニックはどちらも甲乙つけがたい。
舐めかたも、個性がある。
鳴はちろちろとおとなしく舌を使う。細い指でやんわりと根元をしごいてくれ
る。もたらされる快感は、そこそこ。なのに、いつしかペニスが溶けてしまいそ
うなほど熱くなっている。じっくりと、内側から快感をふくらませるようなフェ
ラチオにぼくはいつも参ってしまう。
泉美は堂々と舌を振るう。唾液をたっぷりとなすりつけて、ねぶりあげる。大
胆な舌の振る舞いに続き、ぱっくりと頬張って、じゅるるっとイヤらしい音を鳴
らしてしゃぶってくる。気を抜いているとあっさり精を漏らしかねない、ダイナ
ミックなフェラチオを得意にしている。
そんなふたりが同時にペニスに顔を寄せると、競い、牽制し、高めあって、ま
た違った口技を繰りだしてくるのだからたまらない。
舐められるまま快楽を一方的にもらっていたぼくは、手を伸ばして鳴の乳房を
握った。もう片手も伸ばし、泉美の巨乳もゲットする。
じっくりと揉みほぐす。各々の大きさ、張り、弾力を手のひらで味わう。
「あん、比べてるでしょ……どうせ私の胸は、小さいよ」
恨みっぽい瞳を向けてくる鳴が可愛い。“そんなことないよ”と強めに揉んで
あげる。とたんに甘い息をはずませ、うっとり顔に。
「ふふ、恒一くん、おっぱい大好きだものね……ああん」
泉美が色っぽくほほえむ。バストに自信たっぷりという顔だ。
自信を持って当然。泉美のスタイルの良さは中学生離れしている。グラビアア
イドルにスカウトされたっておかしくない。
確かに泉美の胸は大きい。包みこむのがやっとだし、ずっしりと、揉みごたえ
もある。でも、だからといって鳴の胸が物足りないということはない。すっぽり
と、ぼくの手にジャストフィット。きめ細かな肌が吸いつき、房は揉まれると固
くしこったり柔らかくほぐれたりしてどんどん馴染んでくる。ぼくのものになっ
てくれる。
ああ、同時に揉んでいると、それぞれの魅力がよくわかる。ふたりの悦ぶ声が
耳に気持ちいい。
うん、大きければいいってものじゃない。……まあ、大きくないと挟んでもら
えないことは確かだけど。
「うっ」
バストへ思いを巡らせていると、股間に強烈な電気が走った。
鳴の舌が尿道口をほじっている。泉美の舌が裏筋をくすぐっている。
「私よりも、榊原くんが」鳴がウインク。
「気持ちよくなって」泉美もウインク。
あまりの色香にぼくが気圧されると、ふたりの少女が舌舐めずりして一斉に襲
いかかってきた。
キスの雨に続いて、舌が余すところなくこすりつけられて。
亀頭をしゃぶられ、玉袋に吸いつかれ。
先っぽ同士が重なる二枚の舌が輪になって、しごいてもくれ。
見事なコンビネーションのダブルフェラが気持ちよく、バストを握っていた手
に力が入らない。なにもできない。
「う、う、う、うああっ、ああっ!」
目の前は真っ白。下半身はマグマが溶けているような高温状態。大爆発までの
カウントダウンがはじまっている。
両横を挟むようにふたつの唇が根元からせりあがり、ちゅっとはじけた瞬間、
ぼくのこらえが切れた。
ブビュビュビュビューッ!
途方もない快感そのままに猛然と精液が迸る。勢いも量も半端ない。
鳴も泉美も嬉しそうに、口をあーんと開けて待っている。ペニスがのたうち、
うまく口に注ぐときもあれば、顔にべっちゃりくっつけるときもある。節操のな
い放精は鳴の眼帯を汚し、泉美の髪にも粘液を吹きつけた。
いつ射精が終わったのかわからないほど、めくるめく快感の嵐に揺さぶられて
いた。
気づいたときには再びペニスが舐められていた。ふたりとも、快感をもたらす
のではなく肉棒を清めてくれている。
「くっついてる」
「……ぺろ」
お掃除フェラを終えて見つめあった鳴と泉美の顔が重なる。互いに顔についた
白濁液を舐め取り、恍惚となる。
レズっぽい妖しい絡みを見せつけられて、精液を存分に吐きまくったペニスは
萎えるどころかすぐさま臨戦態勢に。
「欲しい、欲しいの、お願い」
泉美がすかさず、固く張りつめたペニスに指を絡めておねだり。
「あん、私も、私だって」
鳴も声を張り上げたけど、
「最初は赤沢さんだ」
見つけたのも手にしたのも先だから、泉美を優先させるのが筋。
頬をふくらませた鳴にぼくは苦笑してしまう。こんな表情を見ることができる
のは、三人というシチュエーションだからかも。
泉美を優先させたって鳴を放っておくわけじゃない。あお向けに寝転がってか
ら、
「見崎はこっち」
顔をまたぐよう指示した。
「……ああっ」
鳴は猛烈に羞じらいながらもおずおずと、ぼくの顔の横に足をついて、おま○
こをかざしてきた。
ごくり、と喉が鳴る。実に破廉恥で、実にそそられる眺めだ。
なんどもセックスしているのに、楚々とした佇まいを保っている。襞も綺麗な
ピンク色。上の唇に負けず劣らず、キスしたくなる肉唇。
「落としてきて」
鳴は羞恥に震えるだけ、見せるだけでいるから、さらなる指示を送る。
ためらいの息音が聞こえてから、じりじりと下がってきた。
淫部が大アップになってくるのに、また生唾を呑みこむ。いつ理性が吹っ飛ん
でもおかしくない。
あと少しというところでぼくから顔を振りあげて、むしゃぶりついた。
「ああーっ!」
鳴が悦びとも驚きともつかない声を高々と迸らせ、足の力が抜けたようで強く
押しつけるように落ちてきた。
自然と密着した唇を震わせ、はじかせ、こすりつける。
舌を這わせ、ぺろぺろ舐めまくる。
おま○こと唇との淫らなキスを堪能するだけでなく、舌先で肉襞を割り、なか
へ潜りこませた。
膣の粘膜に舌腹を貼りあわせて震わせれば、鳴の漏らす声に嗚咽が混じり、性
欲をいっそう煽られる。
鳴のワレメを味わっているうちに、ペニスがぬるっと、温かな粘膜にくるまれ
た。
顔を横にずらして覗く。がに股ポーズの泉美が腰をじりじり落としている。
さっきは口にしゃぶられ、今はおま○こでしゃぶられる。最高のもてなしを受
け、ぼくの頬は勝手にゆるんでしまう。
膣口に咥えこまれ、締まる膣口が下がっていくことでしごかれる。膣口付近の
粘膜は温かだが、奥に行くにつれ熱くなる。亀頭が火傷しそうだ。
「……はあっ、ああっ」
すとんと腰が落ちた。ペニスが完全に呑まれ、襞にくすぐられる。オスの本能
が“出したい”と暴れるが、落ち着かせる。ぼくと泉美のお楽しみはこれからだ。
泉美の腰が上がり、下がる。数往復もすればスムーズな上下動で、ぼくのペニ
スを穴に出入りさせる。
「あん、い、いいっ、恒一くんのおちん○んが、あ、ああん、入って、あふん」
泉美は鼻から息を抜き、エッチな声とリンクさせて腰をはずませる。
合宿でぼくを犯したのも、この騎乗位。
あのときと似ているようで、全然違う。腰の使いかたが比べものにならないく
らい巧みになってるし、悦ぶさまも際立っている。性感も、中学生とは思えない
肉体に相応するまで開発されて、よがりまくる。
「わぷっ」
泉美とのつながりに夢中になっていたら、いきなり口が圧迫された。気づかな
いうちに舌が膣から抜け、ぼくは鳴になにもしていなかった。
「あん、私、私もいるわ」
鳴が嫉妬している。可愛がってと、求めている。お尻をふりふり。愛液を漏ら
すワレメでこすられ、顔中べっとり濡らされる。
あらためてキスし、舌で舐めまわす。今度は鼻の頭もこすりつけて刺激し、鳴
を満足させる快感を送りこむ。
舌と唇を使いながら、中指を膣に差し入れ、ゆるやかな抜き差しを開始した。
鳴を徹底して責めるのに合わせ、腰もこっちから振りあげて泉美の奥を突きあ
げる。騎乗位だからって男がおとなしくしているとは限らない。
「きゃあん」「ああん」
女の子の感じる声がハモる。このままイカせるとぼくは血気に逸り、指を使っ
て口で愛し、肉棒を叩きつけた。
「ああっ、ああっ、あああん、もう、もう」
一番早く切羽詰まったのは鳴。
「だめ、ああ、イク、イッちゃう」
泉美もすぐさま昇っていく。
もちろんぼくだって、二度目の射精感に追われている。なんとかこらえ、タイ
ミングを計っている状態にあった。
舌を伸ばしてクリトリスをまさぐった。ヒクンと目の前でワレメが跳ねて、ぴ
ゅっぴゅと熱いしぶきが顔に振りかかってきた。エクスタシーの悲鳴が響き渡る。
ここだとペニスを思いっきり打ちあげ、熱い精をしぶかせた。
「アアーッ!」
鳴の声に張り合うように泉美が歓喜の声を派手に響かせた。腰を左右によじり、
ペニスを圧搾してきた。射精の快感が何倍にも増幅され、精弾が連続して発射さ
れる。
食い締めてくる襞の気持ちよさに任せ、ぼくは精を飛ばしつづける。やっぱり
フェラよりもおま○このほうがいっぱい出せる。いくらでも出ていく。
「ん、あっ、ああっ、あああっ! ふ、深いよ、榊原、くん」
「あはぁ、わ、私にも……あん、ああん」
二度出したって欲望は収まらない。まだまたセックスを楽しみたい。鳴と泉美、
ふたりを並べて這わせ、今度は鳴の背後にまわって小ぶりなヒップを抱えこみ、
かちかちのペニスをぶちこんで突きまくる。なかは濡れ濡れなのにきつきつに締
まって縛られて、下手すれば腰の動きがストップしそうだ。こんなにもきつい締
まりに逆らって強く突き入れ、こすりたてるのがとんでもなく気持ちいい。ぼく
だけじゃなく鳴も気持ちよくなって、いい声を聞かせてくれる。
泉美の膣穴には指を二本まとめて嵌めこみ、かき混ぜたり抜き差ししたりと責
めている。放ったばかりの精液をかき出してやると、奥から愛液があふれてきて、
ぽたぽた垂れ落ちる。指の腹でGスポットをまさぐれば、泉美は一瞬息をとめ、
背中を弓なりに反らせてすすり泣くような声をあげて悦ぶ。
騎乗位で下敷きにされたお返しとばかりに、派手に突く。バックこそ、女を犯
す体位と痛感する。
もしふたりが〈死者〉だったら、ぼくに犯されて消えてしまうだろう。せっか
くの気持ちいい穴がふたつとも消えてしまう。
そんなことにはならない。ふたりは生者。いくらペニスを突っこんだって、生
きている。生きているから、危険な時期にたっぷりと精を注げば赤子を孕む。
そういえば、今日は安全だっけ。聞いてなかった。
今さら聞いたってしょうがない。危ないからって、ぼくはやめられないし、鳴
も泉美も「やめないで」と懇願してくるに決まっている。
……こうなったらむしろ、孕ませてしまえ。〈災厄〉で減ってしまった人口を
ぼくが補う。それもまた〈災厄〉を終わらせたぼくが為すべきことだ。
まずは、まだ出していない鳴の子宮に流しこむ。子宮をぱんぱんにふくらませ、
失神させてしまうほど激しい射精を食らわす。
そうしてから泉美にもバックから流しこむ。今度はぼくから、孕ませるという
意志をこめて、いっぱい注ぐ。泉美はヒイヒイとよがって、くずおれるだろう。
ペニスがぐんとふくらんだ。鳴も泉美も孕ませるまで、いくらでも精を放つと
いわんばかりに。
(終)