【ダークソウル】エロパロソウル【デモンズソウル】

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1名無しさん@ピンキー
このスレはソウルシリーズでエロい妄想ができる猛者を広く求めています。
2名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 05:21:58.09 ID:caqzX7+J
過去スレは下記のアドレスからどなたでも簡単に観覧可能です

【過去スレ】
デモンズソウルをエロくするスレ
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1239437136/
デモンズソウルをエロくするスレ2
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1272413943/
デモンズソウルをエロくするスレ3
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1300193807/
ダークソウルをエロくするスレ
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1315776927/

【過去スレのSS部分だけをまとめた保管庫】
2chエロパロ板SS保管庫
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/
3名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 11:12:33.76 ID:0038ZPi5

    __    ゴォォォ..
   ./  nヽ                    これは>>1乙じゃなくて薙ぎ払う炎だ
   (, (;;;;;))  ,,人从,.,il人从,.l从炎vW、        変な勘違いするなよ、馬鹿弟子が
   /  `ー、。 ;;             ,.人     
  .iヽ,...,、,.、.ノ  ヽ,炎W,.,从w从,.,.、   W
  ./`'``'"'"`i         ,,ノ   ,,人
 /.,.,、,.、,、...,,i       ,,.人   ,.炎
              ノ   ,.从     、.
            人   人      人
           炎    W、,,.,w...,.w,,从从.
           从     ,        人
            人炎w从,,..,人、w从从人
4名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 13:14:16.66 ID:ASXSw5jV
まずは>>1
またまたまた女主人公とレアものです。伝道者との絡みとかすっ飛ばしてますが最初からそんな事実はなかったとか
不思議な力で元通りになったとか、そんな感じです。

百合注意、前半部分全く台詞無し、短いです
5名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 13:14:49.49 ID:ASXSw5jV
 手と手が触れ合う。瞳は互いの瞳を映している。どちらからともなく瞳を閉じ、心で相手を感じ取る。
彼女が差し出した唇をレアは静かに受け入れた。掌から、口唇から熱が伝わりあう。少しずつ同じになっていく。

 長く、永く、感じ合いたい。

 風吹けば火は燃え上がるか、消え去ってしまうか。

 彼女達は風と火種で在りたかった。
何時までも消えないように、二人共に在る時は燃え盛り、二人別たれた時は風となって再び巡り合える様に。

 教会の祭壇の前、祈り捧げるべき領域で二人は重なり合っていた。
レアが合わせた掌に力を込めた。一層熱が伝わってくる。
彼女はそれに答え唇を離した。瞼を開けた彼女の瞳に涙で目を潤ませたレアが映る。

 彼女はレアに微笑みかけ、今度はその口を開き、同じ様に待っているレアに口付けをした。
舌は絡まりあい、唾液を啜り合う。愛しき者を己の体内へと取り込もうとする。

 口は選ぶ。言葉を選び、食を選び、人を選ぶ。
口は触れ難き場所であり、そこを許すという事は聖女であるレアにとってどれ程の事であるか。
レアは貪り続けた。自分より背の高い彼女を見上げながら、必死になって舌を伸ばしていた。

 先に口を離したのは彼女であった。
名残惜しそうにレアは離れていく彼女の顔を見つめている。
彼女は腕をレアの肩に回し力強く引き寄せた。レアの頭を撫で、己の胸であやすように抱き留める。
自分より豊かな小山に顔を埋めながら、レアも彼女を抱き締め己の気持ちを彼女に伝えた。

 このまま眠ってしまえば夢の世界へ行けるのではないか。
そんな事をレアが考えていると、彼女はレアの頤を持ち上げた。
喜びで零れた涙を、剣を握り続けてきた指先で拭い、頬を摘み上げ笑顔を模らせる。

 恥ずかしさから慌てて彼女の指から離したその顔に、心からの笑みを感じ取れた。

 夢は何時かは覚める。此処にある現実が幸せであるのにこれ以上の夢など存在しない。
自分が何かを成した訳ではない。地の底で泣きながら祈っていただけだ。
自分を信じず、自分を信じられるだけの事もして来ず、自分の為に命を落とした友の事を祈りながら、その実誰かの救いだけを望んでいたのだ。

 そんな私をこの人は受け入れてくれた。私に会えて良かったと言ってくれた。
この運命を齎してくれた神に感謝したい、それを口にすることを彼女は良く思っていなかった。

 神は助けてくれない、貴女を助けたのは人間だと。
本音は神に対する嫉妬であった。レアは彼女の気持ちを分かっていた。その後、強く求めてくれていたから。
だから、時々わざとその言葉を口にしていた。

 二人は体を離した後、再び見つめ合っていた。気持ちを確かめ合う。
それは愛。どちらにとっても必要なもの、誰にも奪われたくないもの、何者にも侵されたくないもの。

6名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 13:15:50.75 ID:ASXSw5jV
 それは壊れる、人は弱い故に。だから何度も確かめ合う。様々な手段で確かめる。
レアは彼女の胸へおずおずと手を伸ばした。彼女がそれを止める気配はない。
柔らかな小山の中へ指が沈んでいく。指先の力を抜けばすぐに元に戻ろうとする張りの良さ。

 胸を触りながらもじもじとしていたが、意を決しある一点へと指を走らせた。
彼女の山の頂は固くなっていた。僅かに引っ掻いてみると、彼女は少し驚いたような声を出したがやはり止める事はしない。
それの弾力や触り心地の良さ、そして彼女の気持ちを知ることが出来たのが嬉しくて何度も押し潰し、こね回す。

 ますます固く張り出してくる彼女が愛おしい。レアも自身の奥が熱くなっていくのを感じていた
自分ばかりじゃない、この人にももっと私を感じて欲しい。レアは彼女の手首を自らの胸へと導いた。何をして欲しいかは聞くものではない。
普段は見せないその様子を自分だけに見せてくれる事が、彼女の中でレアを更に大きな存在とした。

 やや小振りではあるが不足無いその丘を掌全体で包み込み、中心で小さな頂をこね回しながら揉みしだいていく。
思わず彼女から手を離してその腕を掴み抵抗の素振りを見せるが、力は全く入っておらずそれがレアの本心を示していた。

 彼女はレアを抱きかかえ、優しく床へと降ろしていく。
上衣の下へ指を入り込ませ、下着ごと捲り上げてレアの素肌を露にすると桃色の頂を口に含んだ。
目を瞑り無心となって吸い立てる。空いている指でレアの秘所の入り口を撫で、確かな湿りに口元を緩ませた。

 顔を真っ赤にして、息も段々と荒くなってきているレアの眼前へ、彼女は自分の胸を曝け出した。
禁断の果実のような蠱惑を感じながらレアはそれに口を付けた。
まるで赤ん坊のように一心不乱にむしゃぶりつく。彼女はその様子を見て、微笑みながら頭を撫でた。

 ちゅぱ、という音を残し彼女はレアの口から身を離すと今度は彼女がレアの手を自身へと導いた。
触れさせられた彼女の秘所は触っているほうが恥ずかしくなるほど濡れそぼっていた。
彼女はレアの手を離し床に尻をつけると、両脚を大きく開きレアに自分自身を良く見えるようにする。

 初めて見るわけではない、それなのに胸の鼓動の早まりは止まる事を知らない。
彼女の入り口へ指を差し入れると、ぬるりと奥へ沈んでいく。彼女の中の暖かさを感じながら、ゆっくりと指を折り曲げて引いた。
体が軽く仰け反り、そこが弱いところであることを確かめさせる。
この人が自分の指の為すがままになっている、その事がレアの無意識の欲望を満たしていった。

 指を引き抜き、先端に付いた彼女の愛液を舐め取り、それに濡れた唇を彼女の秘所へと近づける。
尻を高く上げ、夢中になって女の股を舐め続ける聖女。神が見たらなんと思うであろうか。

 顔を上げ、蕩けた彼女の顔を見て、レアも同じ様に脚を広げ物欲しげにひくつく其処を曝け出す。
彼女とレアは互いの脚を絡ませ、互いの女を擦り合わせた。二人同時に高まって行く、二人が一体になっていく。
棄てられた教会の聖堂に、嬌声と肉がぶつかる音が響いていた。
7名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 13:18:05.24 ID:ASXSw5jV
 二人は火継ぎの祭祀場へと降り立っていた。以前レアはこの場所は賑やかで苦手だと言っていた。

「…もう、誰も居なくなったわ」

 彼女の言葉は寂しさを感じさせるものであった。

「ここにあの人が居て、上にラレンティウスがいて…そうそう、ここでレアと初めて話したんだよね」

 改めて此処へ私を連れてきた理由はなんだろうか、普段の彼女とは違う雰囲気にレアは不安を感じていた。

「ここにはグリッグスが居て…うん、まぁ何と言うかな」
「………」
「前に言ってたね、ここは人が多いから苦手だって。…うん、皆ここに居たんだ。でも、皆居なくなった。私さ、皆が居た時は楽しかったんだよ。
あそこから出た時は、話し合える人と出会えるなんて考えてなかったから。」

その言葉は針のようにレアの心に刺さり、自分が愚かであった事を思い知らされる。
彼女とレアは不死である、死して蘇る人ならざる者。
だが彼女とレアでは境遇が違い過ぎていた。ただ一人、死ぬ事も出来ず永い間囚われていた過去を持った彼女。
彼女の気持ちを考えず、一人で居たいと言った事が酷く我侭だったように思えた。

「…えと、火を継げば不死の呪いが消えるらしいんだ。いきなり火を継ぐって言われても何のことか分からないよね、私も良く分かってないし」

 あははと笑う。まるで砂の様に乾いていて風に吹かれて消えそうな笑いであった。

「不死の呪いが消えればここに居る必要もないし、私が居なくても大丈夫だよね」
「………えっ?」

 何を言っているのだろうか。彼女が此処にいる理由は、不死として何かしらの使命を果たすためであることは知っていた。
彼女自身、その使命が何であるか良く分かっていないと言っていた。それが分かったという事なのか。

「私は今から神様を殺しに行く。火を継ぐというのはそういう事。…だから、多分戻ってこれない」
「…仰る事が分かりません。何故貴女が、それに戻ってこれないって…冗談、ですよね?私…私を、一人に…するのですか…?」
「呪いが解ければ故郷に帰れる、待ってくれている人が居るはず。だから、一人じゃないさ」
「家族なんて、私を待っていてくれてるはずありません…。そ、それに、貴女はどうなんですか!?」
「…私を知っている人はもう居ないはず。家族も、友達も。それにここまで来れたのは私だけ。だから、私がやらなくちゃいけない」
「だったら私も…!」
「レア、レアには普通に生きていて欲しい」

 幸せになってほしいとは言わないのは彼女の意地であった。
尚食い下がるレアを抱きしめ、泣きじゃくるレアに気付かれぬように腹を打つ。
「ごめん…」

 気を失ったレアをそっと寝かせると、羽織っていた外套を掛けてやる。

「これだけ貰っていくわ…。今までありがとう、レア」

 レアの首に掛けられていたペンダントを握り締め、彼女はフラムトの方へ歩いて行った。
8名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 13:21:54.72 ID:ASXSw5jV
以上です。シリーズものは纏めて投下したほうが良いのかもしれませんが、最初から道筋立てて書いておらず、
その時々書きたいもの書いているので順序とかバラバラになって申し訳ない
タイトルも特に考えてないので、前スレ979のようにしてもらえれば幸いです

ところで女主人公の名前考えてないから全部「彼女」で通しているけど、表現の未熟さ故です
あと、闇の王エンドしか知らないから火を継ぐってほんとにどういうことか知りません
9名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 21:26:59.14 ID:ktyLR19t
>>8
……GJ、である

知らないならばご自身で確かめ、
そしてグウィンのソウルの説明文の意味を理解して下され
10名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 23:22:07.15 ID:BfbvPqHk
>>1

デモンズ組も早く合流出来ると良いな
118:2012/01/21(土) 23:26:05.05 ID:rVCOrJhV
やっぱり何かおかしいところあったか、取り敢えず火継いだら燃えるってぐらいしか知らなくて
12名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 00:51:15.10 ID:+4GAtle5
燃えるでだいたい合ってるよ。結局話の意味なんてフロム脳で補完ってゲームだし。

そして職人は名前欄に話のタイトル入れて纏めて投下が良さそうだね
前スレの連絡スレ見てきたけど、ダクソSSで分割投下の多さが際立ってた気がする
保管されるために書いてるわけじゃないから最終的には職人の自由だけど収納する側も大変だろうからね
13名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 11:18:31.83 ID:NiWKg81O
>>8
救済編来てた!…と思ったらやっぱり救われなさそう
ダクソだから仕方ないよね。世界は悲劇だもんね
14名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 13:28:16.79 ID:n4oqAH1t
おー新スレできてたか
15名無しさん@ピンキー:2012/01/24(火) 19:27:24.49 ID:7+G6do7K
>>8
乙。女主もレアも切ねえな…

ダークソウルのスレも無事埋まったし、このスレもまた賑わうといいな
16名無しさん@ピンキー::2012/01/24(火) 21:14:14.18 ID:uiJIlN8R
新スレきてたー>>1乙です。
記念に書いたんだが無駄に長いうえにえろいとこないわ・・・
せっかく書いたから投下するよ。
17名無しさん@ピンキー::2012/01/24(火) 21:15:11.27 ID:uiJIlN8R
あれは公爵殿が生み出したものらしい。回りは彼に対しあまりいい印象をもってない様だが、
俺はそうは思わん。確かにやりすぎだと思うことはまあ多少あるにせよ、何より彼は我らが主の盟友だ。
それにそういう風に人をとやかく言うのはどうも好かんのでな。まあ、人でなく竜だがね。」
はるか頭上、優雅に飛行するそれを指さし男は笑った。風のある夜での出来事だ。
女が見ていたのは男が指すものではない。無情で残酷なこの世を「美しいな」と語るその男の横顔ただそれだけであった。

その男は留守が多かった。無粋にも別の次元から潜りこむ輩が後を断たなかったせいもあるが、
理由はそれだけではない。神に仕える者としてどうなのかと思うほど、男は外の世界に知人が多かったのだ。
いつまでたっても王都に戻らぬ男を連れ戻すのは大抵女の役目であった。女からすればほとほといい迷惑である。
そして決まって男はあの月の見える森に居た。はたして御互い通じているのかいないのか、呆れるほどにでかい
狼と話し込んだりじゃれあって遊んでいる様を見るたび女はうんざりした気分になった。
「帰るぞ」と女がひっぱりだすと、男は大きな体に似合わぬ仕草でうなだれるものだから、
(次はゴーにでも行かせよう。絶対そうしよう。)と何度目か分からぬ決意を再び胸の内に立てていた。

その狼だが、男以外に懐く事はなく女が近寄るとその大きな口から牙を光らせ唸り声を上げていた。
狼にしてみれば、男を連れ戻しにくる女はよほど敵意の対象だったに違いない。普通の狼ならまだかわいいものだが、
かわいいでは御世辞にも済ませられない大きさだったので始末が悪い。今は多少なりとマシになった方である。
初対面の時は軽く殺し合いになったが寸でのところで男が止めに入ったので事なきを得た。
「お前も俺の様にあいつに話しかけてみろキアラン。あいつなら分かってくれる。」
誰のおかげでこんな目にあったと女は言いたかったが、感情を剥き出すのも馬鹿馬鹿しくて黙っていた。
18アルトリウス×キアラン:2012/01/24(火) 21:16:36.05 ID:uiJIlN8R
「何故あいつの自由を許す。外に出て真面目にやっているかと思えば下賤な者共と戯れてばかりいたぞ。
実力はあるだろう。不本意だが私も認めるよ。だが力はそれを持つ者の誇りや気高さそのものを言うのではないのか?
力を持つだけの者なら他にも大勢いる。あの処刑人の様にな。」
最後の女の言いぐさはまるで吐き捨てる様であった。ちょうどその時遠くで竜が一匹悲鳴を上げる。
「――心臓をはずした。」
言い終わらぬうちに今竜を撃ち落とした騎士は駆けだした。一刻も早くとどめを刺しに行きたいのだろう。
どいつもこいつも御優しい事で――まあそれは言わずに飲み込むのが吉だ。
その騎士は女と、件の男にとってのやはり長なのだから。

「身の内の強さがその者の持つ力か。それはいいが、さてお前はどの様にしてその誇りや気高さとやらを測るのだ」
ずるずると重量のある音を引きずりながら騎士は女の元に戻ってきた。
肩に担いでいるのは先ほど騎士が撃ち落とした竜だ。既に事切れているが…
女は騎士のこの所業を見るたびやはり彼は我々の誰にも及ばぬ強さをもっていると痛感する。それにしても、
「それはどういう意味だ。」
「そのままの意味だ。アルトリウスには”お前の言う”強さがないというが、その強さとやらをお前はどう証明する」
にぶい音と共に騎士が肩に担いでいた竜の尾を勢いよく地面におとした。びりびりと僅かに地面が振動したのが
女の足元にも届く。何故かそれがにわかに女を緊張させる。
「…よく分からないが、王に仕える者として奴にはその自覚がなさすぎる。貴方も分かっているだろう。
永久に火は燃えている訳ではない。いずれ主は行かねばならぬ。その時王都を――いや、世を守護していくのは
我々4騎士の務めであり運命だろう。それをあの様な者に一端託すなど私は」
「なるほど、それがお前のいう強さというものか。――何か勘違いをしている様だから言っておくが、
我々にはお前の言っている使命とやらを遂行できるほどの力などこの竜の牙ほども持ってはおらん。
ゴーも、アルトリウスも、お前も、―――そして私もな。」
ぼきり、意外に軽い音をたてて騎士は竜の牙を抜いた。側面に生えそろう口の中でも比較的小さい牙だった。
「…貴方は何を言っているんだ。」
「我々はこの世に対してあまりに無知で無力であるという事だ。そしてそれ故に知ることのできる強さとやらを
アルトリウスは持っている。私はそう思った。それが私のいう力というものだよ。」
騎士が投げてよこした牙を女は反射でうけとった。…一部では武器としても扱われるほどの鋭利さだと
いうことを分かってるのかと悪態をついたら騎士は低い声で少し笑った。
「もう行け。竜狩りの邪魔だ。」
女の疑問ははれるどころか、ますます深まる一方である。
19アルトリウス×キアラン:2012/01/24(火) 21:17:43.02 ID:uiJIlN8R
――男が闇の者を契約を交わしたのは王が旅立ちしばらくたった頃の出来事だ。
男はそれまで狩る側の戦士だった。暴走した愚かな小国の王共を封印するため致し方なかったとはいえ、
王都では穏やかでない噂もたびたび耳にする様になった。神のおわす国で、なんとも情けない話である。
男はそれまで以上に王都に寄り付かなくなった。というより、その一見以来男が王都に戻る事はなかった。
仲間だ戦友だなどといって感傷に浸る心など女は持ち合わせていなかったが、”偶然”男がよく好んで
遊んでいたあの森に出向く事があり”偶然”男と居合わせた。
「久しぶりだな。皆は元気か?」
男は女が記憶しているより幾分かやつれた様に見えたが、
能天気によく通るその声と、女の姿を見るなり唸り声をあげる狼は、記憶のそれとなんら変わりなかった。

この男だけが持つ強さをやらを 女はずっと知りたかったのだ。

たびたび顔を出すようになると、男は逆に何かあったのかと不安になった様だったが女は構いはしなかった。
ただそのせいで女に妙に顔見知りも増えた。来るたび森を番する太った白猫に逢い引きだなんだのと
ちゃかされるのも5回目で慣れた様だ。男曰くそういう話題に飢えてるのでからかってるだけとの事らしい。
不思議なものである。まだ4騎士として機能していた頃この男に女が持つものといえば不満や苛立ちばかりで
まともに会話をする気にもならなかったのいうのに、こうなった今の方が男の話をよく聞くようになっているなど。
共にいる時間が長いせいか、狼も前に比べ女に対し耐性がついたようだ。やはりうっとうしがってはいるが、
それより友人をとられた気分でいるのだろうか、二人で少し話し込むと隠れもしない巨体を樹蔭にし、
しゅんとうなだれている事がたびたびある。男が呼ぶとすぐこちらに向かってくる様を見て、
かわいいところもあるものだなと女は思った。

男は女に色んな話をする。これまで会話がなかった分だけ沢山の事を。
そのどれもが神や世界などといった尊大な話でなく、すぐそこに生えた草木や花、この森に住む生き物の事だった。
以前の女なら聞く耳もなかったはずであろう話題だが、不思議と今はまったく苦にならなかった。
この花は月の光で発光している。あの岩の騎士は過去此処に王国があったもののなごりだ。あの湖の怪物は――
過去に幾度、うんざりしながらこの男を迎えに来ていた女にとってただそこにあるだけであったものだ。
背景として過ぎ去るだけだったものを、男が今までどの様に写してきたかを女は知る様になった。
――だから何だというのだ。我々に何の関わりもない、底辺の存在だ。――
などど、女はもう決して 思えない様になっていたのだ。
20アルトリウス×キアラン:2012/01/24(火) 21:18:23.43 ID:uiJIlN8R
「美しいな」
頭上で神秘の生物が舞う。二人を囲む花々が風に吹かれ一瞬揺らめき、華弁を散らせ静かに宙に浮かぶ。
風のある夜だ。そろそろ行こうかと男が腰を上げようとするが、その肩に手を置いて女は制した。
ずっと男を見ていたであろう女の視線と男の視線が交わる。
「どうした?」と男はきっとこう言おうとしていただろう。
遠く高い空で、月が雲に隠れたのが 目を瞑っていても分かった。
息をのむ男の声が聞こえた気がした。驚いただろうか。まあ驚くだろうな。やけにぼんやりした思考で
そう考えながら、女は男に口付けた。
といっても位置が位置だっただけに、男の口の端に若干触れる程度の乏しいものであったが、構わなかった。
ただ女はしたかったからしたのだ。これまでさんざ男の迎えに付き合わされた身だ。
――少しくらいこちらに付き合ってもらってもいいだろう――
数秒間をおいたのちゆっくりと離れ男を見ると、意外にも落ち着いた様子でただ静かに微笑んでいた。
(なんだ、湯気が出るほど真っ赤になっているのではないかと少し期待したのだがな。)
男が予想外に落ち着いているので何やら突発的に動いた女の方が気難しくなったのか、さっさと立ち去り
お茶を濁そうとした、瞬間だった。

風が一瞬止む。音が止まり世界が止まり、月明りが消え二人だけになる。
男が女を強く抱きしめた。
息をのむのは、今度は女の方だった。

「聞いてほしい事がある」
「…何だ……」


「俺はもうすぐ死ぬ」


世界が再び動き出す。
風と共に隠れた月が暴かれ夜を照らす。
見開かれた女の目に 月光が淡く反射していた。
21アルトリウス×キアラン:2012/01/24(火) 21:19:15.68 ID:uiJIlN8R
封印の代償とは、かくも大きなものなのか。いや、これだけで済んだのがむしろ幸運だったと男は言う。
逃れる術はない。もはや決められた事なのだとも。
無礼は承知だった。だが世に興味も示さず閉じこもり研究に没頭する公爵の存在など女は気にしていられなかった。
目も眩むほどの膨大な知識の海に溺れながら、女は男を救う術を探していた。
戦いならどうとでもなる。相手を沈黙させればいい。それだけの力が女にはあった。
だが、見えぬ呪いという相手にどうすればいい。剣で貫く事も、盾で防ぐこともできぬ相手に一体どうすれば――
苦悩する間にも男の命は死へ向かっているのだと思うと尚女を焦らせた。

冷静になれば、なぜ彼女がそこまでしてその男を救わねばならぬのか、
義理や貸しなど何もない、むしろ疎ましいとさえ思っていた男になぜそうまでするのか、
合理的価値観でそれまで生きてきた彼女なら、その事に思い至るはずである。
だが女は気付かない。もはやその様な感覚で考査する思考回路をとっくに失っていたからだ。
誰のせいでもない。あの男と共にした時間で知らず彼女が築き上げていたものだ。

それこそが、男の強さであったのだ。

「どうすればいい」
「どうもしなくていいさ。」
「嘘だ。何かあるはずだ…何か…」
「そうだな…じゃあ傍にいてくれるか。」
「違う 違う違う…それではお前は死ぬだけだ」
「俺は死ぬんだ。大丈夫だ。そんなに苦しくはない。」
「…私はどうなる……」

――我々はこの世に対してあまりに無知で無力であるという事だ。――

長が言った、いつかの言葉が女の頭を支配していた。
その通りだ。女は何もできはしない。神に仕え世を守る事はおろか、
たった一人、心の底から助けたいと願うたった一人でさえ 救うことはできないのだ。

「…シフと なかよくやれよ さみしがりだから」
「……何故死ぬんだ…」

女が最初に涙を流したのはいつだったか。もしかすれば、この世に生まれ出で初めての涙であったかもしれない。
雨にしてはやけに儚いその滴が落ちる音を聞き、もはや目が見えぬ男にも女が泣いているであろう事は
分かった様だった。大きいが、もはや覇気のない手をあてずっぽで宙に掲げると、導く様に女がその手をとった。
「泣くな」など言わない。これ以上ない時を持って死に往けるのに、彼女にはただおいていく事しかできない。
それが分かっていながら、傍にいたのだ。そして「忘れろ」とも言えない。彼女には 忘れてほしくなかったのだ。

「――キアラン…お前は…気付いてなかったと 思うが」
「………」
「ここで道草 してた。お前が迎えに くると 思って」
「………」
「すご く 厭な顔… はは してたな。結構 そ れ 」
面白かったぞ


遠くで狼が泣く声が聞こえた。森中に響き渡り、木霊し、
やがて森の中に音は消えた。
風のない 静かな夜の出来事だ。
22アルトリウス×キアラン:2012/01/24(火) 21:19:47.56 ID:uiJIlN8R
「アルトリウスっていうのはダークレイス狩りで知られる剛健だと聞いたんだが」
突如現れた灰色の狼に追われそれどころではなかったが、静かになって見返すと大きな剣に大きな墓、
それらに似つかわしくないものが石碑に横たわっているのが分かった。
大昔の事をあれやこれやと考えるほどその男は暇ではないし興味もなかったが、
それの指に光っているものは役立ちそうだったので素直に頂戴する事にした。死人に口なしである。
何、大体の想像はつく。神に仕えた英雄の騎士もいっぱしの生き物だったという
ただそれだけの話であろう。風が少し出てきた。長居は無用である。
男は振り返る事もなくその場を後にする。諍いは終わり、後には月光に照らされた石碑が残った。
森の中は今だ 静寂に包まれている。
23名無しさん@ピンキー:2012/01/24(火) 21:22:57.84 ID:uiJIlN8R
以上です。いきなり大量に埋めてごめんよ・・・。
間違いとか捏造も多くてごめん。なによりえろくなくてごめん!
24名無しさん@ピンキー:2012/01/24(火) 23:10:23.20 ID:sIczf73/
>>23
謝れ!尚更シフが倒せなくなった俺に謝れ!
ああダメだかなしい
25名無しさん@ピンキー:2012/01/24(火) 23:59:40.78 ID:ziA94BWT
>>23
×捏造
○フロム脳

いやホントGJ超GJ!
2人の性格や口調が理想通りで思いっ切りツボにきた
そしてしゅんとなってるシフを想像して萌えたw
26名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 06:03:55.05 ID:jN7hVRH4
アルトリ×キアランキテター!
この二人好きだわー

キアランまじ可愛いよキアラン
27名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 13:09:42.36 ID:5gW6YcBx
これは素晴らしい
28名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 15:42:47.29 ID:iwwlzWhN
シフかわいいよシフ
29名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 17:11:59.33 ID:doUOq/cq
デモンズソウルのスレも埋まったね これで完全統合か
30SS保管人:2012/01/27(金) 00:23:32.79 ID:+e06NXYm
業務連絡

ゲームの部屋の「デモンズソウル/ダークソウルの部屋」に収蔵が完了しました。
31名無しさん@ピンキー:2012/01/27(金) 07:38:40.20 ID:W+T/Lkbe
SS管理人様乙
32名無しさん@ピンキー:2012/01/27(金) 15:22:16.17 ID:2pVaPteQ
お疲れ様です
33名無しさん@ピンキー:2012/01/27(金) 15:29:15.38 ID:bCiweL+N
おお、専用カテゴリできた!
しかもこのスレの作品まで入ってる!管理人様ありがとうございます。

やっぱりまとめ読みできると嬉しいね
34青ニートといっしょ・その4(1/7):2012/01/27(金) 21:34:57.77 ID:bGnw04LN
デモンズソウルスレに投下していた青ニート×女主人公の続き。今回エロなし

*****

【X周目以降、XX周目以前の世界より】

 楔の神殿広間に、絃の狂った怒号が響いた。
「もう放っておいてくれ……! お前は俺の何だ?! 関係ないだろう! もう、俺に
構うんじゃない……!」
 蹲り頭を抱えて喚き散らす男と、立ち竦み呆然とする女とが発生源だった。
「わ、私は、」
「うるせえよ!」
 伸ばしかけた手がぱしんと振り払われる。実際の衝撃よりも大きく、女がよろめく。
「お前がデーモンを殺すなら好きにすればいいだろうが! 勝手に死んで、勝手に殺して、
世界でも何でも救えよ! ──だがな、“英雄様”──俺に構うな! 俺に期待するな!
 “俺”を“お前”に巻き込むな!」
 デーモンを殺す女は声もなく心折れた男の前に立つ。
「俺は、」
 その。絶望と諦念と自己嫌悪と劣等感と嫉妬と憎悪に満ち溢れた言葉を、唯、聞く。
「お前とは違うんだ! だから放っておいてくれ──! ──もう、俺に、こんな俺に
何かを望まないでくれ──!」
 男の言葉が段々と低く、小さくなり、やがて支離滅裂なものへと変わってゆくのを、女
は唯見ていた。罰を受ける子どものように震えて、怯えて、見ていた。

 やがて女はぎくしゃくと足を動かし階段を昇る。目指すは塔の要石、ラトリア。彼女が
殺すべきデーモンのいる場所。彼女の使命がある場所。彼女が“次”へ進むために必要な
場所。
 途中、下の遣り取りを眺めていたらしいパッチの脇を通る。と。
「おい、アンタ、今日は一段とひでえフラれ方したな」
 揶揄と呆れの篭った口調で話しかけられる。“ハイエナ”はにやにや笑い、
「これだからお嬢ちゃんはよう。オトコ一人につれなくされたくらいで、世界が終わった
みたいなツラしなくってもいいんだぜ?」
 どうということはない、少なくとも発言者にそれほど悪意があったわけではない言葉
だったし。
 しかし。言われた側は強く唇を噛み、不意に銀のコロネットをむしり取る。留めていた
前髪が広がり、額へ落ちた。困惑するパッチの前で女は懐から黒布を取り出し顔に巻き
つける。黒い髪と黒い布とに顔が隠れる。音のしない黒一色の姿となった彼女の中で、
緑の瞳だけが澱んで光っていた。
 女が。手にするコロネットを眼下へ叩きつける。数瞬の間を置き、神殿広間に金属の
跳ねる澄んだ音が響いた。
35青ニートといっしょ・その4(2/7):2012/01/27(金) 21:36:10.66 ID:bGnw04LN
「おいおい、勿体ねえな! 要らないなら俺が貰うぞ?」
「いいよ」
 女は答える。絞り出す、掠れた声。
「もう、いい。……もう、いいんだ」
 女の返答をパッチは聞いていない。承諾を得るより先に飛び降りて獲物を拾いに行って
いる。
 目聡いパッチのことだ。拾うついでに心折れた戦士を見、彼が“いけなくなった”こと
を見抜くだろう。そして。使命を拒否しデーモンを殺さなくなった彼が、とうとう世界に
“喰われる”瞬間も、見るかもしれない。
 女は首を振る。
 何度も。何度も。
 要石に触れる。デーモンを殺すために。使命を果たすために。この世界を救うために。
 この世界を救って──“次”に行くために。

 “次に行く”──否。
 逃げる。そう、彼女は逃げたかったのかもしれない。
 “彼”を救えなかった世界から。
 救えなかった“彼”を捨てて次の“彼”に望みを託す、残酷で矮小な自身から。


【XX周目かの世界より】

(“逃げる”)(そうだ)(そっちの方が、しっくりくる)
 頭の中をぐるぐる駆ける、記憶。デーモンスレイヤーの使命、繰り返す世界、世界を
繋ぐ要人としての終わりなき永久螺旋。
(“逃げる”)(あと何度繰り返せばいい?)(あと何度、貴方を殺せばいい?)
 壊れる彼を無力にも見送った。
 心無い言葉で傷つけて、消滅の期を早めた。
 自分の手で、刃で、殺した。
(あと、何度繰り返せば、)
(私は、諦めるんだろう)
 諦めて。
 進むのを止めて。
 座り込んで。
 ──彼のいない世界で? 彼を救えなかった世界で?
 あの。背中を撫でる。不器用で、温かな手の、存在しない世界で、

 何処からも来ない救いを終わりを待て、と?

「い、や、だ」
36青ニートといっしょ・その4(3/7):2012/01/27(金) 21:37:20.00 ID:bGnw04LN
 拒絶の言葉は確かな音となって滑り出た。

 ソウルとなり世界と同化しかけていた身体が精神が同一化を拒絶する。急激に輪郭を
取り戻す意識、肉体、──激痛。
 偽王オーラントの振るうソウルブランドが唸りを上げ、引っ掛けていた華奢な身体を
跳ね飛ばした。
 血痕だらけの床にまともに叩きつけられ、衝撃を逃すことも叶わぬ身体はひしゃげ中身
をはね散らかす。唯の人間か唯の化け物ならばとっくに死んでいるはずの損壊ぶり。
 しかし。
「……ぐ、えっ、げほ……っ!」
 死を拒むソウルの業が彼女の肉体を再構築する。流した血を無理矢理補充し、壊れた
部分を元の形に戻してゆく。失った体力全てを取り戻すまでには至らずとも、その身体は
ほんの瞬きひとつの間に戦えるだけの状態にまで回復していた。
 復活ののち、女は息つく暇もなく床を転がる。先程まで女が存在していた空間を重い刃
が切り裂いた。女とデーモン、充分にあったはずの両者の間合いは今やゼロにほど近い。
尚もローリングを繰り返し、場に留まり地の底から響くが如き唸りをあげるデーモンから
離れる。
 柱の陰に隠れた彼女のすぐ脇を衝撃波が駆け抜けていった。謁見の間がびりびり震え
床材が剥げて舞う。
 タリスマンを手に復活の奇跡を願い、満月草と香料とで体力魔力を継ぎ足す。
 戦える。まだ戦える。ならば戦わねばならない。
 相手が死ぬか、自分が死ぬか。そのどちらかの決着がもたらされるまで。
「──ふッ!」
 デーモンが一瞬の内に間合いを詰める。女はショーテルを手に迎え撃つ。剣の軌道を
見切りぎりぎりのところを避ける、避ける。軽量化した装備は脆い代わりに動き易い。

 黒革のブーツが音もなく軋み、女が跳ねる。前へ。脇を晒したデーモンへ。
 両手で構えたショーテルが、王の似姿をとるデーモンの肩から腹までを袈裟掛けに斬り
裂いた。裂け目から血の代わりにソウルが飛び散る。
 デーモンが仰け反る。が、それも一瞬。剣を持たぬ左手を伸ばし女の頭をわし掴みに
しようとする。
 白く発光する手が掴んだのは帯電する空気だけだ。女は地を這う姿勢で王の手を避け、
一気に懐へと潜り込み、
 その右目に歪んだ刃先を突き立て手首を捻り眼球を引っ掛けるように身体ごと──引く。
 ごり、と不吉な手ごたえがあって、硬いところに刃が食い入る。抜けない。デーモンが
吼える。頭を振る。痛みではなく、怒りで。屈辱で。その時には女はもう武器を手放し
離れている。
 デーモンの左手が突き刺さったショーテルを掴む。掴んで、眼球ごと引き抜く。
 床へ落ちる刃にこびりつくのはソウルの名残りのみ。デーモンの両目は何事もなかった
かのように炯々と光っている。
37青ニートといっしょ・その4(4/7):2012/01/27(金) 21:39:15.72 ID:bGnw04LN
「……化け物」
 呟きに、我ながら笑いが零れた。
 化け物なのはお互い様だ。奇跡を使って何度でも復活する自分が、数多のデーモンの
ソウルを喰らってきた自分が、何度も何度も何度も世界を繰り返す自分が、まだ、ヒト
だと。狂っていないとデーモンでもないと胸を張って言えるだろうか?
 どうだろう。
 分からない。分かるはずもない。
「はは、」
 手に冷たい感触がある。予備の武器。湾曲する刃、突きには向かず抉るための切っ先。
渋い輝きを放つショーテルが、もう一本。多分、この刃と同じく自分も歪んでいるのだ。
なんと相応しい武器だろう。
「ははっ、はははは!」
 大気が震える。またあの突進が来る。今度こそ殺されるかもしれない。恐い。殺される
のが恐い。死んでまた蘇ってまた殺し殺されに行くことが恐い。

 けれど。
 まだ、残っている。

 軽い装備を身に着けること。
 受けるよりも、避けること。
 自分のスタイルに合った武器を使うこと。

 全部、彼から教わったことだ。彼女を今まで生かし続けてきたものだ。
 “これ”を覚えている限り。彼の声が、忘れられない限り、女はデーモンになれない。
諦めることも出来ない。
 傷つける。殺してしまう。けれど、次があるから。次は、助けられるかもしれないから。
 ──次の世界の貴方は、また、私に優しくしてくれるかもしれないから。

「はははは──あああああッ!!!」

 女が、吼える。疾る。デーモンを殺すために。醜い自分を、デーモンに重ねるように。




 楔の神殿に大穴が空いた。
 神殿の誰もが感じていた。終わりが──変革が、近いのだと。
 大袋のトマスが不安げな顔をし、鍛冶屋ボールドウィンは不機嫌っ面で砥石の手入れを
している。
 聖者ウルベインと信徒たちは静かに祈っていた。
38青ニートといっしょ・その4(5/7):2012/01/27(金) 21:41:41.37 ID:bGnw04LN
 “拓く者”魔術師フレーキは興奮と思索の内に篭り、その弟子は相変わらずフレーキの
側に控えていた。
 ハイエナのパッチは定位置の塔の要石の前で大穴を見下ろし、火防女はともし火を手に
待ち。
 そして心折れた戦士は。この異変の原因となった女と向かい合っていた。
「これを」
 女が短く告げて無理矢理握らせてきたのは、何の変哲もない鉄の鍵束だ。こんなものを
渡される理由が分からない。
「……そいつは、何だ?」
「ボーレタリア王城の、牢の鍵だ」
 ますます理由が分からない。この女は心折れた自分に何を望んでいるのやら。
「貴方に救出をお願いしたいけれど、もしも無理なら、王城にいるオストラヴァという騎士
に渡して欲しい。高台で困ってる子。“ビヨール殿が捕らわれている牢の鍵だ”と伝えて
くれ。金の鎧で目立つから直ぐ分かると思う」
「おい待て、俺にそんなこと」
 する謂れはない。
 出来るはずも、ない。

「大丈夫」何が大丈夫なのか、女は黒ずくめの格好の中でそこだけ緑の目を男に向けて。
「霧はもうすぐ消える」

「……は?」
 絶句する男の隙をつき、女は口を挟む暇も与えず一方的に喋り続ける。
「王城には魔女も閉じ込められているが、そちらはビヨール殿が助けてくれると思う。
あ、王城で、目だし頭巾にこんな」──言って、女は自らの革製の鎧を指差し──「感じ
の恰好をした女に会ったら、全力で逃げろ。彼女には話が通じない……彼女や、ラトリア
の職業殺人鬼と祭祀場の性癖殺人鬼はどうにかした方が良かったのかもしれないが、私には
その決断が出来なかった。ごめん。他の──エドさんや、ブライジやスキルヴィルさん、
セレン殿は、自分で何とかするだろう。出来る人たちだ」
 女の言葉は理解し難い。
 その次々出てくる人名は誰だ。“ビヨール”と言えばボーレタリア王家を支える英傑に
“双剣のビヨール”なる人物がいたが、まさか同一人物ではあるまい。それに、魔女?
 わけが分からない。
「──最後に、これを」
 そう言って。
 女が差し出した淡く輝く石は、男の混乱に拍車をかけた。
 その欠片の名前を、男も知っている。“儚い瞳の石”──如何なる業か、ソウル体に
失った肉体を取り戻させる石だ。男には意味のないものだ。生身を取り戻したところで、
戦いから逃げた男には何の影響もない。肉の苦痛が増えるだけだ。
「──お前」
39青ニートといっしょ・その4(6/7):2012/01/27(金) 21:42:34.65 ID:bGnw04LN
 彼女の言っていることは根本的におかしい。色の無い霧が晴れることは、有り得ない。
 ボーレタリアのデーモンを殺し尽くす。そんな奇跡でも起こさない限り、有り得ない。
「──」
 まさか。起こったのか。この女は、奇跡を成し遂げたのか。

 彼女は。無言で。彼に。

「……本当は。世界がどうなるか、私は知らない。見たこと、ないから。知らないけれど
……全部、良い方に向かうよう、祈ってる」
 彼女が静かに身を離す。
 聞きたいことは勿論あった。霧が晴れる、のを信じるとして。何故、心折れて何も為せ
なかった自分に今更話をするのか。何故、自分に後を託すのか。何故。彼女が“そう”
しないのか。
 何故。
 彼女は。
「ごめんなさい」
 綺麗な、南の海の色の目を、揺らして。
「何度も、何も出来なかった代わりに──貴方に、未来を、あげるから」
 黒髪が翻る。彼女は男に背を向け、大穴の傍の火防女の元へ行く。
「いいよ。行こう」
 黒髪の女を、黒髪の女が抱き締める。母親が娘を慰めるように、優しく。
 そうして──二人が、昏い奈落へと姿を消す。
 叫ぶ声。男ではない。同じ光景を見ていた者がいたようで、そいつが叫んでいる。けれど
どうしようもない。二人が消えた穴は今や唯の床に戻っている。最初からそこには何も
なかったように、二人の女がいなかったかのように静まり返っている。
 我知らず立ち上がっていた心折れた戦士は、デーモン殺しの女の幻影を呆然と見送る。
手には、託された鍵束と、儚い瞳の石。

 予感があった。
 色のない霧は晴れるだろう。世界はきっと救われるだろう。
 そうして。彼女の救った世界に、彼女はきっと帰ってこない。

 触れなかった唇のぬくもりがまだ残っていた。




【世界ではない何処かにて】

「サイコロを二つ振って、両方とも六の目が出る確率は三十六分の一だそうだよ。単純に
言えば、三十六回振れば一回は六ゾロが出るってこと」
40青ニートといっしょ・その4(7/7):2012/01/27(金) 21:43:31.51 ID:bGnw04LN
 色の無い霧の中を、女が一人、歩いてゆく。
「まあ三十六回振っても一度も出ないこともあるけれど。確率って、そんなものだしな」
 黒い髪と緑の目の、戦士とも盗賊ともはたまた魔術師ともつかぬ雰囲気の女だ。
 彼女はひとり、霧の中を歩く。その言葉を誰に届かせるでもなく、足音静かに。
「だから」
「──あれは、サイコロを二つ振って、最初に六ゾロが出たような──そういうこと
だったんだと思う。確率は低くても、有り得ない話じゃない。そういうこと」
 彼女は笑う。ひとり。独りきり。
「サイコロ二つじゃ足りない、か」
 彼女が楔の神殿で何度も死んだこと。彼がそれを止めてくれたこと。隣に座らせてくれた
こと。優しくしてくれたこと。
 おかしくない、と。言ってくれたこと。
「ああ、うん──私はサイコロ百個が全部六の目、みたいなすごい奇跡を、最初に引き当て
ちゃったんだろうな──」
 だから戦えた。
 彼を死なせなくなかった。生きて欲しかった。
 あの背中を不器用にさする手の温かさがもう一度欲しくて、何度も繰り返した。
 何度も。何度も。
 彼女が繰り返し“世界”の霧を晴らすことが出来たのは、“もしかしたら”“次の彼は
救えるかもしれない”──それだけを考えてのことだった。

 世界とはなんと奇跡的なのだろう。
 一人では戦えない。“世界を救う”が戦う理由になれない心弱い彼女への、世界からの
素敵に残酷な贈り物。

「でも、良かった」
 声がする。澄んだ、優しい、哀しみを帯びた声。歌。
「分かったから。私が鍵だ、って分かったから」
 女を呼ぶ声がする。楔の神殿に囚われた、黒衣の娘の声がする。
「話しかけること。触れること。うん、それが、鍵だったんだ。どうしてだろうね? 私
がデーモンのソウルを喰らったせいかな? 私は、デーモンなのかな?」
「──」
「でも」
「好きになるのは、大丈夫」
「好きになっても、話したり、触れたりしなければ、大丈夫」
 女は一度だけ振り向く。
 闇が、あった。何もない戻れない道があった。
「世界の霧は、晴れたかな」
「貴方は、ちゃんと、戻れたかな」
「──そうだと、いいな」
 視線を戻す。光が見える。次の世界。色の無い霧に侵された“次”の世界。
「大丈夫」
 声が、近い。もうすぐそこ。
「“次の貴方”にも、触れない、話さない、決して」「決して」「だから」
 女は少しだけ立ち止まって──「だい、じょう、ぶ、だから──ごめん、ね、少しだけ、
待って」
 彼女の涙を、誰も見ない。
 世界を繋ぎとめるものは、此処にはひとりしかいないから。


*****

なんか書いてるうちに異様に長くなってしまい。次回エピローグ的なもので終了します
長々と済みません
41名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 00:30:22.27 ID:4lZ499Qn
なんていうかさ、その......








泣いた(´;ω;`)
42名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 02:31:31.02 ID:/E3fGoI7
確かに、青ニートに話しかけなければイベント進まないよな…
せつねぇ…
43名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 14:49:59.93 ID:K23AVW22
いっそ自分の手で殺してしまえばソウルは永遠に自分と一緒だと思った

羨ましいくらい綺麗な文です
44名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 18:17:24.11 ID:f25CbYWm
うひゃあ切ねええ!

そうなんだよな…ダクソでもデモンズでも、好きなキャラを死なせないために一番確実なのって、イベントを進めないことなんだよなぁ…
45名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 18:34:29.53 ID:EwpZobzG
>>44
ダクソだとソラールさんとアナスタシアは進め方次第で助けられるけれど、他はな…
救済ルートなんとかならんかったのかな
46名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 18:52:58.27 ID:yVWR1dEk
>>45
ラレンティウスも選択肢次第でどうにか

ダクソのキャラは心が折れ切ってないんだろうな
だから各々が自分の目的の為に積極的に動いて、悲劇的な方向に向かっちゃう
47名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 19:33:27.16 ID:8jrfqw0g
しかしアナちゃんはさっさと役目終えて死にたい的なこと言ってたし助けたのか微妙な所
助けた後に闇の王ルート行ったらまた不死のまま使命続けなきゃいけないという
48名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 19:47:36.38 ID:yVWR1dEk
主人公が闇の王になっても、火守りは続けなきゃいけないのかな
世界から火が消えるなら、お役御免にならないもんかね
不死の呪いは残るだろうけど
49名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 22:32:50.87 ID:gDSZbdIv
エスト瓶の説明見る限り、死んでも楽にはなれなさそうだがな…
あんな仕打ちを受けても「皆を救って下さい」とか言ってしまうアナスタシアまじヒロイン
50名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 23:08:15.81 ID:4lZ499Qn
宵闇ちゃんって姫様だったんだね。知らんかった。
51名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 04:22:41.79 ID:RSe1LUCf
救えないならせめて二次創作でと思ってたら救えなかったなんてことは良くある話

ところで火が消えるって具体的にどうなるんだろうか

カアス曰く人間の時代、火が生と死を分けたなら火が消えれば死の概念が無くなり、不死は死んでも蘇るのではなく死なない不死になったりするんだろうか
52名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 07:54:19.04 ID:Na6RiWFE
火が起こる前は不死の竜しかいなかったやん?
だから死も生もなかったのが、火によって生ある者が生まれたために死と生が分かれたって意味だと思ってた


かぼたんは人として死にたいっていうんだから別に自殺願望がある訳ではないような気がするけどなぁ
不死は人の世界では化け物らしいだろ。俺だって化け物としてよりは人間として死にたいわ
いや不死になればクラーグ様とかミルドレット姐さんとかビアトリスちゃんとかに会えるということを知ってれば別として^q^

闇の王は真の闇をもたらすように言われるから、火が消えるというより能動に火を「消す」ってことだと思う
篝火も消さないといけないよな
火防女の特別な火を消すにはどうしたら良いか?みんな知ってるだろう?
そういうことだよ…(´Д`)
53名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 10:56:02.77 ID:5nvZKas7
ビアトリスちゃんとのイチャラブマダー?
54名無しさん@ピンキー:2012/01/30(月) 23:39:49.06 ID:m9sQqvNt
プリシラたんまだー?
55青ニートといっしょ・その5(01/17):2012/01/30(月) 23:58:35.66 ID:x6PucCeT
鯖落ち回復の隙に、流れ切って投下するよー。

青ニート×女主人公>>34-40の続き。これで最後。エロは9くらいから
フロム脳暴走の結果、世界観等々が破綻しました。苦手な方はスルーよろ

*****

 例えば。この世界が、サイコロを百個同時に振って全部六の目が出るような、そんな
奇跡の起こる場所だとしたら。
 サイコロを何度も振り続けたなら、もう一度同じ奇跡だって起こり得るのかもしれない。

 それは希望だ。“二度目”への希望だ。希望あればこそ人は目の揃わないサイコロを
何度でも何度でも何度でも振ることができる。

 最初の“奇跡”が用意されたもので。
 二度目への希望も、用意されたものだったとしても。


 ──世界とは悲劇だと、かのデーモンは言った。




【XXプラスX周目の世界より】

 楔の神殿に歌が響く。
 男は王城の要石の前で腰を下ろしていた。ソウル体だ、長時間同じ姿勢でいることは
苦痛ではない。
 じっと神殿中央の広場を見つめる男の目が、床の“ゆらぎ”を捉える。黒衣の火防女が
古い歌を紡いでいる。呪われたボーレタリアの地に、デーモンを殺す者を呼ぶ歌。
 男はずっと待っていた。
 神殿の床が水面のように揺れ、そこから一人の女が立ち上がるのを。彼女が静かに頭を
巡らせ、男を見、視線を逸らし、王城の要石へと歩み寄るのを。
「よう」
 男が声をかけると、女はびくりと身を竦ませ。「──」短い逡巡の後、無視して手を
要石へと伸ばす。男は内心気を悪くした。話す必要もないと思っているのか、余裕がない
のか。
 後者、と。女の、黒い髪と黒い布から覗く表情を観察し、そう考える。ならばもう一度
程度なら試す価値はあるだろう。
「お前の探してるもの──デーモンのソウルならその先さ。しかしお前、デーモンしか
いねえクソみたいな場所に、一人で行く気か?」
 華奢な手が中空で静止する。
56青ニートといっしょ・その5(02/17):2012/01/30(月) 23:59:36.23 ID:x6PucCeT
 見下ろし向けられる緑の目には、戸惑いと怯え、のようなものがあった。顔は見えないし
やたら老成した雰囲気だが、この女、案外若いのかもしれない。
「お前はまだ“死んだ”ことがないようだから教えてやるが」男は言って、生身のままの
女を眺める。身体のラインをくっきりと浮かび上がらせる防具、奇妙に湾曲した刃の武器。
どれも使い込まれて彼女にしっくりと馴染んでいる。それでもこの女、瞳の表情が消せて
いない。「このボーレタリじゃ、ナマの身体は貴重品だ。敵に殺されないよう大事にしな
きゃならない。死ねば、俺みたいなソウル体になるからな」
 ならば。
 交渉の余地はあるだろう、と。男は踏んだ。
「道案内は要らないか?」
 微かな。吐息に似た、え、との布越しの声が聞こえた。
 初めて聞いた彼女の声は誰かに似ているような気がした。
「なん…で……」
 尤もな問いだった。男はそう思った。女の声が必要以上に揺らいでいることには気づか
なかった。

「悪いが、何も親切心で言ってるわけじゃない……ちょっとした落し物がある。そいつを
拾いに行かなきゃならんが、一人じゃどうにもならなくてな。それで、こうしてお前に声
を掛けてるってわけだ」
 落し物、というのは──最後に男が死んだ場所、そこにあるはずのソウルの残滓だ。
時間が立ち過ぎているが故にまだ残っているかは定かではないが、まあ、無ければ無いで
諦めもつく。男にとって区切りになる。
 道はある程度知っている。戦闘も手伝う。だからお前も俺に協力しろ、と。そういう
提案であった。

「……まあ突然こんな話をされても信用ならん、というのは分かるがな」
 男は自嘲と苦笑の中間の笑いを洩らし、右手を開き握っていた儚い瞳の石を見る。
「こいつをお前にやろうと思ってたんだが、必要ないようだからな」
 手元を覗きこんだ女の目が、それと分かるほど丸くなる。
「どうして、これ、」
 次の瞬間。女がぺたりと崩れ落ちた。いや男と目線を合わせるために座っただけなの
だが、そう、見えた。
「使わなかったの……なんで……」
「なんだ。お前、こいつを知ってるのか」
 此処に来たばかりにしては詳しい。死ぬ前に幾らかボーレタリアを彷徨ったのだろうか。
 ソウル体に肉体を取り戻させる効果のあるアイテムだ。これで恩を売りつけて交渉を
有利に運ぼうと皮算用していたのだが、なかなか上手くいかないものだ。
「せっかくドラゴンの足元かいくぐって拾ったのに、とんだ無駄足だ」
「え」
「信じられないか? 残念だが事実だ。この神殿の外ではドラゴンはじめ化け物が山と
うろついてる。嘘だと思うなら一度見てこいよ」
57青ニートといっしょ・その5(03/17):2012/01/31(火) 00:00:42.12 ID:jxfZ68cu
 それで心折れたら俺との話を考えろ──とまでは言えなかった。
 相対する彼女が。混乱し、困惑しているのが手に取るように分かったから。
「それ、って」
 こんな子どもをいたぶる趣味は流石にない。
 それに、何故だろう。彼女はあまり泣かせたくない。

 女は。緑色をした目で、男を見上げて。
「外に、行ったのか」
「それが何だよ」
「……貴方は、こっ、恐く、ない、の」
 恐くないのか。死ぬことが? 殺すことが? 殺されることが? 一人でいることが?
 XXをひとりで行かせてしまうことが──「嫌に決まってるだろうが」

「だからお前に“協力しないか”って言っているんだよ」

 死ぬのは嫌だ。痛い思いをするのも嫌だ。負けることも、もう嫌だ。
 だから逃げた。逃げて、いた。
 けれど。もっと嫌なことを、知ってしまったから。
 何時のかは知らない何処でかは知らない何故かも、知らない。けれど。記憶が、ある。

 名前も知らない誰かに。腕の中で震える、黒い髪の、緑の瞳の──“偶然”か。目の前
の女と同じだ──デーモンの長を殺せるほどに強いのにたった一度きりが忘れられない
弱いXXに置いていかれる方が。XXを置いて救われてしまう方が辛い。と。
 彼は、そう記憶してしまったのだから。

「それで。お前はどうす」
 絶句。
 突如ぼろぼろ泣き出す女を前に。男は、勝手に泣き出した女への鬱陶しさと、面倒臭い
のに話を持ち掛けてしまったという後悔と、思い切り抱き締めて泣き顔を自分以外の誰にも
見せないようにしたいという衝動と──まあ大体そんなもので胸中わやくちゃになって
動けなくなってしまう。
「……っめ、な、……」
 女が何か言っている。なにか、必死で、彼に。
「ご、めん、な、さい……!」
 謝罪だった。
 何に対しての。突然泣いたことへの。申し出を断ることへの? それとも、別の。
「行かないのか」
 女が激しく首を横に振る。否定。
「それじゃあ」
58青ニートといっしょ・その5(04/17):2012/01/31(火) 00:01:44.10 ID:jxfZ68cu

「……っ、き、たい」
 覆い布の下から声が零れる。彼女の声。言葉。魂から絞り出す、叫び。
「貴方と、いきたい……!」

 ──仕方ないだろ。
 男は自分に言い訳をする。確かに知らない女だ。会ったばかりの、利害が一致するかも
まだ不明な、しかも面倒臭い女だ。でも、こんな風に泣かれたら、
 抱き締めて、しがみつかせてやって、背中でも撫でてやるしかないじゃないか。




 ごめんなさい。ごめんなさい。謝罪を繰り返す。あれほど誓ったのに。彼を救うのに何
が必要か、もう、知っているはずなのに。ごめんなさい。ごめんなさい。謝罪を幾度も
繰り返す。誰が? 彼女が。誰に? 彼に。過去と未来の彼に。過去に救えなかった“彼”
へ。この先、言葉を交わして、触れて、──好きになって。また奪ってしまうかもしれない
“彼”の未来に対して。
 それでも。
 それでも──今、抱く腕の温かさがいちばん欲しいものだったから。

 彼女はまた、小さな希望に縋りついた。


“だったらここに座ってりゃいい”
 奇跡は既に起こった。数十万分の、数百万分の一の奇跡が。
 ならば。例えば、折れた剣が蘇るような奇跡だって、起こらないとは言い切れない。

 そんな希望に縋る人間がいても不思議ではない。




 それから、時間に直して数日後。
「あ。」
「あ。」
 男の目の前で彼女は奈落へと落ちていった。驚いたような、申し訳なさそうな緑の目が
狭い視界のなか焼きついた。
「こ──の」ソウル体であるにも関わらず全身の血が逆流する。轟々と、耳鳴り。嘲笑
めいた地響き──「バカが! 足踏み外すとか、素人かよ──?!」
59青ニートといっしょ・その5(05/17):2012/01/31(火) 00:02:47.40 ID:jxfZ68cu
 思わず怒鳴る男の耳に、腐れ谷の汚泥に落ちる、ぼちゃん、という音が届く。
 眼下のデーモン──“ヒル溜まり”が哂った気がした。
 男は弓を手に歯噛みする。相手の直接攻撃範囲外から狙撃する手筈だったのが、ヒル団子
ぶん投げられてバランス失い足場から落下とは、間抜けにもほどがある!
 自身も無数のヒルにたかられつつ、男は悪態を吐きながらも弓に火矢を番える。ヒルが
ずるずるねとねと身体じゅうを這い回り襟足やら手袋と袖の間やらから入り込もうとして
死ぬほど気色悪い上どろどろの粘液で手も滑りそうになるが、文句を言う暇はない。。毒気
対策に顔を布で覆っているのだけが救いか。
 落ちた女が無事なのは確かめるまでもない。落下死する高さではないし、ソウルの消える
気配もなかった。
 デーモンの背を──無数のヒル、に似た何かの集合体であるデーモンに腹も背中もない
が──狙い、矢を放つ。
 ヒル溜まりが身震いする。犬が体を振るって水滴を払うが如く、ヒルが雨霰となって
周囲に飛び散る。なかなかに胸の悪くなる眺めだった。
 手袋の中に汗が滲む。

 ──落ち着け、落ち着け。間合いの利は此方にある。手を休めず攻めればヒル溜まりの
自己回復も上回る打撃を与えられる。

 デーモンがその巨体からは想像もつかぬ俊敏さで腕もしくは腕を模した身体の一部を
沼に叩きつける。びしゃりと汚らしい音を立て男の足に汚泥の飛沫がへばりつく。
 悲鳴を堪える。悲鳴を上げて逃げ出すのを堪える。
 どうせ逃げ場はない。死ぬかデーモンを殺すかするまで、この場所からは逃げられない。
 加えて。
 彼女が。あの、馬鹿がまだ下にいる。置いて逃げるわけにはいかない。
 彼女だって、まだ、生きている。其処にいる。そのはずだ。

 ──それじゃあ。
 ──降りて、助けにいってやったらどうだ?

 汗で、手が滑る。ヒルがのたくる。身体を這い回る。呼吸を止めようと粘りつく。
 此方には弓がある。下に降りる必要はない。必要はない? 降りれば、降りて自分も
デーモンの標的になれば、今現在狙われている女の手助けにはなるかもしれないのに?
 足を止める。否。(──畜生)
 足 が 竦 ん で 動けない。
「畜生が……!」
 吐き出す呪いの言葉。この身はもう折れてはいないのに。それとも。“折れていない”
と思ったのは──XXと──思考が混線する。自分ではない別の記憶が滑り込む。違う
方法を、──と思ったのは──

 炎が爆ぜた。
60青ニートといっしょ・その5(06/17):2012/01/31(火) 00:03:55.49 ID:x6PucCeT

 轟音。世界が白く染まる。炎によって生まれたハレーションと蒸気とが視界を塞ぐ。
ヒル溜まりが大きく仰け反る。再度の爆発。熱風。どろついた沼の表面が焦げる臭い。
 魔法。“火の玉”。沼に転げ落ちデーモンと相対することになった彼女の、反撃の一打。
 デーモンが腕を振るう。汚泥とヒルとが飛び散る。先とほとんど変わらぬ場所から炎が
放たれる。沼の足回りは最悪だ、彼女は回避を捨て正面から押し切る道を選んだらしい。
削り合い。先に体力の無くなった方が負け。
 理解した瞬間。ようやっと身体が動いた。
 ヒルが絡みついたままの腕を叱咤し火矢を番え打つ。打つ。打つ。撃てばそれだけデーモン
の体力を削れる。生き延びる確率が上がる。だから打つ、打つ、打つ。
 自己嫌悪の念も、経験にない記憶も、頭から消えていた。
 なに、簡単なことだ。
 生き残る。生き残らせる。この大きな目的で頭をいっぱいにしてしまえば、余計なこと
は考えずに済むというものだ──今は。

 当初の姿を留めていられなくなったデーモンに、最後の火の玉がまともに当たる。
 濁った咆哮を上げ。腐れ谷のデーモンはぐずぐずとその巨体を崩壊させていった。

 デーモンを倒したことにより失った生身が戻る。途端、ソウル体では鈍化されていた
嗅覚が悪臭を捉え一瞬気が遠くなりかけた。
 吐き気を堪え、細い足場を伝い下へと降りる。広がる沼地は男の膝辺りまでの深さで、
動きにくいことこの上ない。しかも臭いし重い。そんな泥水をかき分け歩く。探す。あの
女の姿を探す。生きていればそこら辺にいるはずだ。生きていれば。
「……あ」
 果たして彼女は要石の脇でしょぼくれた様子で立っていた。
 男が近づくと、気づいてびくりと顔を上げる。顔を覆う黒布の隙間から、曇った色合い
の緑眼が覗いていた。
 彼女が次に何を言うのか男には予想がついた。
「ごめん」
 全く。この女は、すぐ謝る。当然の理由でも。男には分からない理由でも。


 彼と彼女が組んでからというもの、倒したデーモンの数は片手に余るまでになった。
 最初の内、彼は思ったものだ──この女、自分の手助けなぞ要らないくらいに強いのに、
何故に協力の申し出を受けたのやら。と。
 或いは自分への同情かと腐ったのだが、日が経つにつれ考えを改めた。
 彼女は確かに強い。強いが、肝心かなめのところでミスをやる。足場から落ちる、罠に
嵌まる、敵の攻撃をパリィし損ねる。失敗をあげつらえばキリがない。根性だけは認める
が、死んでソウル体になっても楔の神殿に戻っての立て直しをせず探索を続けるという
のは無茶が過ぎる。
61青ニートといっしょ・その5(07/17):2012/01/31(火) 00:04:54.30 ID:jxfZ68cu
 そいつを指摘すると、彼女は妙に間の抜けた「ああ」という声を洩らし、「……そうか。
そう、だった。もう、戻っても、平気なんだった」という独り言を呟いて、男を見て。
その次からは神殿に戻るようになった。何が彼女を楔の神殿から遠ざけていたのか。男に
知る術はない。
 一人で往けぬほど弱くはないが、一人で往かすには危なっかしい。
 “探し物”を見つけた男がまだ彼女と行動を共にするのは、そういう理由もあってのこと
だ。いや、彼女は少なくとも彼よりは強いのだが。
 もしかしたら。話はもっと単純で。
 彼が“探し物”を見つけたとき。正確に言えば、自分が死んだ場所にソウルがもはや
残ってはいないのを確認したときに。悔恨や、寂寥感や、一区切りついたような清々しさ
や、そんなもので言葉を失う彼の隣に、彼女が──誰かの体温があったのが、有難かった
から。そんな理由なのかもしれない。
 彼女は。よく謝って、よく死にかけて、鬱陶しくて。それでも、触れたこともないのに
温かかったから。

 彼女と共にあるわけ。単純な理由。
 こんな化け物のうろつく土地で得た知己を、手放したくなかったから。先に進むのに
彼女の力は役に立つから。彼女が女で、自分が男で、つまりはそういう欲もあったから。
 総括すると。
 彼女が、欲しい。

 だから。
 ……しかし。

 一緒に風呂に入らないか、と持ちかけたのは流石に焦り過ぎだった。

「え」
 女は案の定目を丸くしている。男も女もヒル溜まり戦から戻ったばかりでずるずるの
ぐちょぐちょだ。怪我その他は神殿に帰還した時点で治っているとしても、着替えたいのも
肌に残る感触を綺麗に落としたいのも人情、そのための風呂。しかし“一緒に入る”という
選択肢が女にあろうはずもない。
「他意はねえよ。お互いこの有様だ、順番待ちも面倒臭いし、とっとと入ってとっとと
流すのも手だろ?」
 他意がないなぞ大嘘、ありまくりだ。
 下心を見抜けぬほど女も子どもではない。そのはず。証拠になにやら耳朶を赤く染め
俯いている。適当に流すか断ればいいものを、反応が意外と初心でこっちが困惑する。
いっそ冗談ということにしてしまおうか──早くも撤退を考える男の耳に、
「──うん」
 返答。受諾。許可?
62青ニートといっしょ・その5(08/17):2012/01/31(火) 00:06:00.07 ID:jxfZ68cu
 いや、それはない。いや“あわよくば”を考えないではなかったが──彼女の行動の
端々には──実は見当違いかとも思っていたのだが──男への好意があって、男も彼女も
真っ当で──多分──健康な普通の──おそらく──人間で、欲も当然ながらあって、
欲を満たしたい願望も当然あって、
「冗談、なのか」
 思考のループが切断される。
 泣きそうな声の女の腕を把る。
 冗談で終わらせてはならない、と思った。誤魔化せばきっとまた彼女を泣かせてしまう
から。


 楔の神殿の端も端に入浴場を作ったのはボールドウィンだった。元々あった水場のひとつ
に地下から汲み上げた熱水を流し入れるだけの、製作者曰く手慰み程度の風呂ではあるが、
この地の人間の心身を癒やすのに絶大な効果を発揮している。
 なのだが。
 今日に限って言えば、男は風呂で全く寛げずにいた。
 自業自得である。一人で浸かるには十二分な広さの湯船で足を伸ばせないのも、横に
裸の女がいるのも、その女を気にしなければならないのも、全て身から出た錆である。
「──」
「──」
 沈黙。
 ぱちゃん、と湯に水滴が落ちる。女がびくりと身を縮こまらせる。
 正直。背中を流してもらったりこのふっくら張り詰めたおっぱいが押しつけられたりと
いった素敵な出来事を期待しないでもなかったのだが、本気で何もない。単に一緒の湯船
に浸かっているだけである。
 残念なのと、期待させるなよという逆恨みと、悪いことをしてしまったという後悔とが
胸中を苦く浸す。
 女の背中は傷だらけだった。服を脱ぐ際僅かながら躊躇った理由はこれか。なんかもう
取る行動取る行動全てが裏目に出ている気がして頭を抱えたくなる。
 抱える代わりに。
 男は、女の背に手を伸ばした。
 触れる。女がびくんと震える。動かない。拒絶がない。温かい湯に浸かってそれでも
震えているというのに、男の、傷痕を撫ぜる手を止めるそぶりすらない。
「痛むか」問い。
「……ううん」微かに首を横に振る気配。否定。「もう、治ったから」
 沈黙。
「……痛かったか」再度の問い。
「……」微かに、首を縦に振る気配。肯定。「すこし」肯定に混じる嘘。少しだけの嘘。
 湯に濡れた背中を撫ぜる。痛くない力加減を知っている気がした。
「──悪かった」
63青ニートといっしょ・その5(09/17):2012/01/31(火) 00:07:04.84 ID:jxfZ68cu
 謝罪の言葉は危惧したより滑らかに出た。女が顔を男へと向ける。濡れた黒髪の下で緑
の目が潤んでいる。幼い造形の唇が微かに開いている。
「さっき、腐れ谷で。助けに行かなくて、悪かったな」
 嘘。小さな嘘。“行かなかった”ではなく“行けなかった”。足が竦んで、死ぬのが
恐くて。この女の“死”を見るかもしれないのが恐くて。
「うん」
 離した手がおずおずと握られる。揺らぐ湯の中で指と指とが絡む。
「ありがとう」
 囁き。
 女の肌が赤く染まっている。湯に当てられたか。男の頭がぐらつく。湯に当たったか。
心臓が速い。

「恐いのに。痛いのに。……一緒に行こうって言ってくれて、嬉しかった。いや、今も、
すごく、嬉しい」

 ──くそったれ。手を繋ぐだけで胸高鳴る時期はとっくに通り過ぎた。口付けの先も
経験済みだし、股間の分身はいつでもイケるぜと自己主張も甚だしいし、この後どうすれば
いいかも知っている。知っているのに、
 手も、足も、声も、ガキみたいに緊張してこんな柔らかい身体をぎこちなくしか抱けない
なんて、情けないにも程がある。

 結露が水面に落ちて、新しい波紋を作った。


 何かもういっぱいいっぱいの男だったが、風呂の中でコトに及ぶ真似だけはかろうじて
避けた。そんなことしようものなら、ボールドウィンにはどやされトマスには娘を取られた
父親みたいな目を向けられパッチからは下品なやっかみを十や二十受けることは明白だ。
 とにかく。動きを阻害する下半身と、キスひとつでぐでぐでになってしまった女とを
抱えて人のこない物陰に潜り込む。
 服は着た。念の為。どうせ脱がすとしても、それが人の道というものだ。
「ん……」
 潜り込んだと思ったら女から口付けを求めてきて。その、目を伏せ、長い睫毛を揺らす
様が余りにも色めいてしかも擦り寄る身体というか押しつける格好になる乳房の感触が
これまた素晴らしかったので、男は至極あっさりこれまでの苦労を水に流してしまった。
せっかく着けた服は予定よりも早く脱ぐことになるだろう。

 立ったまま、身長差を埋めるように身を屈め、唇を合わせる。やわらかかった。離す。
声になる寸前の吐息が零れるを聞き、もう一度。今度は深く、舌を使って口内を貪る。女
が微かに身を震わせる。
 そこは温かくて、湿っていて、甘かった。生身の感覚はソウル体なぞ及びもつかぬ直接的
さで神経を波立たせる。
64青ニートといっしょ・その5(10/17):2012/01/31(火) 00:08:05.95 ID:jxfZ68cu
 “甘い”、そんな感覚忘れていた。味蕾に埋め込むように、女の口内を舌でまさぐる。
控えめに絡んでくる舌に軽く歯を立て吸いたてる。びくんと跳ねる女の肩を抱いて、何度
も繰り返す。深さを変えて、強さを変えて。口内の熱が増すのを直に味わう。
 細い両の腕が、男の脇腹を掠めて背中へと回される。彼女の腕では完全には回りきらない
らしく、所在なさげな手が背中をところどころ撫でてゆく。あえかな、刺激とも呼べない
感触がぞくぞく来る。
「……ん、は……っ、あ……」
 女の上衣裾から手を突っ込み、捲くり上げるようにして侵入させる。上衣といっても布
一枚、防護には到底使えぬ肌着のような薄いものだ。しかも下着をつけていないせいで
乳房のかたちはくっきり分かるし、呼吸が速くなるにつれて小刻みに上下するのもしっかり
見下ろせるし、こうして手を突っ込めばあっという間にやわらかな胸乳に辿り着く。
 片手で華奢な肩を押さえ、もう片方の手では乳房を堪能する。どちらも吸いつくような
手触りだった。特に乳房。掴む指を何処までも沈ませ包む甘い温度と柔軟性だけで出来て
いるのに、男の目を惹きつけてやまぬ豊かな丘陵を保てるのは一体どういうわけだろう。
 更に力を込めると喘ぎと弾力が返る。成程、そういうわけか。
 先端は既に硬くなっていた。抓んで布に擦りつけるよう揺すってやると、抱く身体は
大きく震えた。
 口を塞がれたままの彼女は、男の背、布越しに爪を立てることで抗議する。痛くも痒くも
ない。唯々愛らしいだけだ。

 緑の目が潤んでいる。
 あんなに泣かせたくないと思ってたのに、今はもっと追い詰めたくて仕方がない。

 唇を離し、彼女の首筋に顔を埋める。濡れた黒髪が頬をくすぐる。鼻で息を吸い込むと、
女がちいさく悲鳴を洩らした。
「ちょ…やだっ、に、臭うだろ……!」
 何処が、と返す。
 汚れを落として湯に浸かっただけなのに、その肌からは乳に似た甘いにおいがする。舌
を這わせると矢張り甘かった。女がぎゅっと目を瞑ると匂いがより強まった。
 女は涙目になって震えている。嫌がっているのだろうが、口以外は男を拒絶しようと
しない。だからつい男も調子に乗ってしまう。
 肩から手を離し、背中へと滑らせ、下穿きの中に突っ込む。下も着けていなかったよう
で、しっとりした尻の感触が直ぐにあった。
 怯えるような吐息が、女から洩れて。「──ッ!」華奢な背が大きく仰け反り反動で
目の前の男にしがみつく。
 元凶の男は。「……」驚き戸惑っていた。尻に這わせた指を、動かす。女が身を捩り、
熱い柔肉に触れる指先に熱い粘液が滴った。
 女の身体は開いていた。
 勃起した性器を擦りつける男と同じく、女も、相手を求めて興奮していた。
 男は呆然とし指だけが本能の赴くまま秘裂をつつく。ちゅぷ、と、粘る水音が生まれる。
65青ニートといっしょ・その5(11/17):2012/01/31(火) 00:09:10.34 ID:jxfZ68cu
「ごめん…な、さい……」
 女が囁く。
「おかしい、な……はしたないし……貴方に、さわられてる、だけ、なのに……」
 熱を増す肉。濃くなる“女”のにおい。震える身体。瞳。声。
「──きらいに、なる?」
 その全部が欲しいのに馬鹿な問いをされたものだから、男は黙って口付けて抱き締めて
指を突き立て掻き回して息も出来ないようにしてやって。それを答えにした。


 そこはもう前戯が必要ないくらいに潤っていた。
 生まれたままの姿で石床に仰向けに転がり“男”を待つ彼女へ、脚をひらかせ先端を
めり込ませる。柔襞は何の抵抗もなくかたちを変え、たっぷりと蜜を湛えた場所まで迎え
入れようとする。
 入り口からの刺激に女の背が大きくしなり──ごん、と、床に後頭部をぶつける鈍い音
が響いた。男根のくびれまでを呑み込んでいた肉がぎゅうっと絞まり進入が留められる。
「……」
「……」
「……体位、替えるか」
「……っ、ひ、うくっ……!」抜かれる刺激に女が腰をくねらせる。涙目になっている
のは、さてどちらの理由やら。
「い、痛くしてもいいから」
「いや落ち着けよ」
 喘ぎながら言われるとそそられるのは事実だが、おっぱい捏ねたりちんこ突っ込んだり
して痛がらせるならともかく、こういう形での加虐は望んでいない。
 一応服を下敷きにしてみたが、効果は無いに等しい。だからといってこれから敷布に
なりそうなものを取りに行く、というのも嫌だ。どちらも早く繋がりたくてとろとろ零して
いるのに。
 仕方ねえな──男は呟き、
「俺が下になって」「いやだ」
 即行否決、石火の如し。
「だからってお前が下だとまた頭ぶつけるだろうが──おい、不貞腐れるなって」
 女はころんと側転しうっすら傷の浮く背中を向けて。
 その。しなやかな腰が浮く。まるみを帯びた尻が持ち上がり、男の前に慎ましい後孔と
どろついた秘裂とを晒けだす。
「これなら、」女の声は震えていた。顔は、床に押しつけられて見えなかった。「頭、
ぶつけないから──」
 誘われている。理解した瞬間思考が沸騰する。
 尻たぶを掴んで広げる。朱く爆ぜた秘裂が露わになり、外気に触れてとろとろ涎を零した。
 物欲しそうにひくつく肉の合間へ、勃起した男根をねじ込む。先走りを滲ませる先端
から大きく膨らんだ雁口まではきちきちと周囲の肉を拡げながら進み、くびれはずるりと
呑み込まれ、幹の部分はず、ず、と柔らかい肉から粘液を削ぎ落しながら沈んでいく。
66青ニートといっしょ・その5(12/17):2012/01/31(火) 00:10:25.10 ID:jxfZ68cu
「ひぐ、う、うあっ、あ、」
 一気に貫いても良かったのだが、肉の隙間を縫う毎に上がる短い嬌声が突く場所を変える
度に色を違えるのに夢中になる。
「あ、んくっ、く、あ──」
 最後。奥までをすり潰すようにゆっくりと貫くと、長い。溜息に似た喘ぎが零れた。
男根を包む肉が狭まり、柔らかく、しかし吸いあげるようにきつく絞られる。
 肌と肌とがひたりと密着する。汗ばむ肌は薄桃色に染まってぐらつくような匂いを放って
いた。掴む場所はもっと赤く指の痕を滲ませる。
 引いて、押し込む。
 肉が肉を打つ高い音と、甘ったるい悲鳴とが混ざり合う。女の、白い傷の散る白い背中
に黒く濡れた髪が貼りついて、快楽を示すように、内側の肉と連動するように、うねる。
 彼女の、必死で掲げる腰を抱えて突き入れて、奥を叩いて、それなのに抉れば抉るほど
深くなるのに驚嘆する。何処までも、男が望むなら何処まででも受け入れる──そんな
幻想すら抱かせる。

 不意に。嬌声に、苦痛が混じる。
 当然か。下は石床、身体を預けるには硬過ぎる、冷た過ぎる。膝立ちの男とて痛みを
感じぬわけではない。
 考える──濡れた声、肉、ここから苦痛を完全に取り払って快楽一色に染めたらどんな
反応を示すものだろう──?
「ふあっ?!」
 推考の時間は取らない。貫いたまま女の腰を抱きかかえ、床に腰を下ろす──繋がった
女ごと。

 崩れた胡坐の上に女が落ちた瞬間。「──ひう、っ、あああ──ッ!」そそり立つ男根
を加重と勢いで根元まで呑み込んで、悲鳴が迸る。切羽詰まったわななきは、けれど甘い。
射精を堪え汗を流す男に軋むまでに抱き締められて、女は快楽を逃がすことも叶わず全て
受け止める破目に陥った。折り畳まれた脚が硬直し、震えたのちに弛緩する。同時に全身
から力が抜けて背後の男に全部を預ける格好になる。
「ふ──や、あ──」
 全部。身体も、自由も、快楽も。
 身動きもままならぬ身体を揺すられ、女は再び昂ぶってゆく。首を振ったのは懇願か
意味のない反射か。男を咥える場所は隙間なく絡みつき擦られる度に新しい蜜を垂らして
悦ぶのに、細い腕はなすがままに揺れるだけ、喉からはかぼそい喘ぎが洩れるだけ。内の
熱と外の従順さとの落差に、後ろめたい興奮が生まれる。
 ──しかし。
 男は女が崩れぬよう、細い腰に腕を回す。ついでに重く揺れる乳房を掴む。跳ねる身体
の軌道を制御し、どうもがいても繋がりのほどけぬよう支配する。
 ──おっぱいも、ナカの肉も。こんなにみっしりと甘く重いのに。
 ──身体がこんな軽いのはどういうわけだ。
67青ニートといっしょ・その5(13/17):2012/01/31(火) 00:11:33.57 ID:jxfZ68cu
 軽く突きあげる。それだけで女は顎を反らして跳ねる。力失い戻ってくると、貫かれる
場所がより深くなる。最奥のこりこりした門に先端が当たると、全身を引き攣らせて快楽
を訴えた。
 この軽さで。
 この細さで。
 この、弱さで。ずっと、ひとりで、デーモンを倒してきたのか──。
 男の側も限界が近いらしい。記憶が、思考が混線する。知らないはずの光景が脳裡に
焼き付く。今抱く熱を確かにしようと、衝動のままに乳房を結合部を責めたてる。彼女は
反らした後頭部を男の肩へと預け、与えられる快楽に翻弄されている。
 大きな胸乳が重く上下した。片手で掴んで、捏ねまわす。収めて収めきれない張り詰めた
肉が手にひたりと吸いつく。
 捏ねる手を移動させ、下からすくい上げる──と。
 指先に。滑らかな肌とは異なる固い感触があった。
 女が身を震わせる。

 ──傷痕だ、と。
 見たことも教えられたこともない記憶を思い出した。

「──お前」
 傷痕を、なぞる。肉欲がほんの一瞬だけ凪いでいた。言葉を伝えられる程度に、心を
伝えられる程度に。
「この身体で──よく、頑張って、生きててくれたな」

 あ、と。女が、呻く。
「あ、ああ、ひ、っく、うあ、ああああ──!」
 泣きじゃくる女を抱えて犯す。下から突き上げられて、しかし女が発するのは歓喜だけ
だ。傷痕残る背中を男の胸に預け、ぐちゃぐちゃに蕩けた肉を男に貫かれて、自らの下腹部
──男の存在する胎の辺りを愛おしげに手で押さえる。肉越しに伝わる圧と熱とに男根が
膨張する。
 碧。
 女の緑眼が男に向いている。必死で首を回し、舌を伸ばす。接吻をねだる。応えて、
くちづける。互いに貪り合う激しい口戯、貫いて最奥まで呑まれる悦楽。
 女が。不意に、身を強張らせた。
 抱き締める。口も、性器も、肌の一部も逃がすまいと、強く。
 強く、強く、繋がった場所が爆ぜる勢いで痙攣し、根元から奥へと雪崩うつ快楽に、男
も込み上げる射精感のまま叩きつける。

 女の身体は何度も跳ねて。一度も男から離れることのないまま、静かにその身を委ねて
きた。
68青ニートといっしょ・その5(14/17):2012/01/31(火) 00:12:55.82 ID:jxfZ68cu


 寝転がる男は、今度からは敷布を用意してからやろう、と思った。
「ごめん。腰はまだ痛むか?」
「全然」
 心配する女に見栄を張ったはものの、格好が恰好だけに説得力がない。
 彼女は少しばかり困った顔をして。何も言わず針仕事に戻った。
「……意外か?」
「まあな」
「だろうな。けど、出来ないわけじゃないし」
 ちくちく。針と糸を器用に操り、女は手元の布を縫ってゆく。元は暗殺者の覆いを引き
裂いた切れ端だったのが、あっという間に長いリボンへと姿を変える。男はその光景を
彼女の膝に頭を載せて眺めている。
「よし、っと」
 縫い終わり、女は出来たばかりのリボンで自らの髪を結ぶ。長い前髪と後ろの髪をひと
まとめにして、真直ぐ尻尾のように垂らす。
 へえ、と男は声を洩らす。「悪くないんじゃないか」
「そうか?」
「ああ。目がよく見える」
「……うん。そうか」
 女は。隠すもののなくなった顔で晴れ晴れと笑う。
 澄んだ色合いの緑眼。碧。誰かが南の海の色だと言っていた。

「全部、終わったら」
 だからというわけでもないのだろうが。男はふとこんなことを口にした。
「海でも見に行くか。一緒に」
 女は目をぱちくりさせて。「……うん」はにかむ。
「あのな。南の海がいい。碧の海なんてものが本当にあるのか、自分で見てみたい」
「そうだな」
 女の手が頭を撫ぜる。それが心地好くて、疲れも手伝って瞼が重くなる。

「──あのな」
 声が、遠い。優しい。
「聞いて欲しいことがあるんだ。その内」
「今じゃないのか」
「今は……うん、今は、上手く伝えられるか自信がないから」
 けれど。声は微かに泣きそうで。けれど揺るぎない何かを持って。
「いつか、必ず。信じられないかもしれないけれど、全部、本当のことを話すから──」
 だから。
 一緒に。
69青ニートといっしょ・その5(15/17):2012/01/31(火) 00:14:06.29 ID:jxfZ68cu
 ──いこう、と囁く声を。きっと、ずっと、聞きたかった。




 世界とは悲劇だと、かつて王であったものは言った。


 ならばこの“奇跡”も悲劇の一端なのだろう。一人の戦士が何度も傷つき何度も死に
何度も蘇る、無限の輪廻の始まりに過ぎないのだろう。
 だから。この物語を、共に歩むべき者が傍らにいる滑稽な二人の悲劇と笑わば笑え。

 世界とは悲劇で。
 悲劇の中にも希望は生まれ。
 奇跡は、何時だって何度だって起こり得るのだ。




【世界の涯てにて】

 静かな砂浜と、無音の海とが広がる世界。
 ここが世界の涯てだった。

 “彼女”は静かに横たわっていた。既にヒトとしての容(かたち)を保てなくなった
身体には無数の武器が突き刺さっている。剣があった。槍があった。斧があり、矢があり、
その他名も知らぬ武器があった。
 ──ああ、でも、“私”を殺すには足りなかったなあ。
 ──“私”はどうやらデーモンを殺し過ぎたみたいだしなあ。
 “彼女”はぼんやりと思いを巡らせる。かつて彼女自身が“デーモンを殺す者”であり、
デーモンを殺しそのソウルを喰らってより強いデーモンを殺す、そんな日々を送っていた
頃のことを。
 後悔はしていない。多分。おそらく。
 けれど。デーモンを殺す内に自らもデーモンに近づき同化してしまったのは、矢張り
悲しかった。
 なにしろ。この身体では抱き締めてもらうことも叶わない。

 足音が聞こえる。
 目を開ける。そこだけは昔のままの、碧の瞳。
 瞳に映して、“彼女”は笑う。
70青ニートといっしょ・その5(16/17):2012/01/31(火) 00:15:23.46 ID:jxfZ68cu
 ──来ると、思った。
 ──やっぱり。来てくれた。

 それは希望。最強のデーモンを殺す希望。世界の希望。最後のデーモンを眠らせる希望。
“彼女”の希望。世界が“彼女”に用意した、最初と最後の希望。

 刃が見える。躊躇わないで、と願う。躊躇えば──自分が、殺してしまうから。

 ごめん。届かない声で囁く。
 ごめん。こんな役目を背負わせて。こんな辛い思いをさせて。これで最後だから、最後
にするから、だから。

 痛く、しないでね。

 それは無論意味ある音としては発せられなかったが、“彼女”は静かに感謝する。
 ありがとう。
 もう、あまり痛くない。

 そうして。
 最後のデーモンと最後の要人がいなくなって。
 世界はまた、繋がれる。




【i周目の世界にて】

 目の痛くなるような真っ白な砂浜。日射し跳ねる波打ち際。鳥。虫。船。汽笛。人──
海には雑多な音と光とが溢れていた。
「海……これが、海?」
 黒髪緑眼の女もそのひとつで、驚愕を越えると途端にはしゃぎだす。
「海?! これが?! 嘘、本当に碧だ! あと赤と青と蒼! すごい何これ凄い!」
 ブーツを脱ぎ捨て海に入り、南地方特有の、透き通る海水を掬っては散らす。膝丈の
スカートはこの時点でびしょ濡れだ。男は溜息を吐き、頭を掻いた。
「ったく。ガキじゃあるまいに」
「だってだって!」
 小声での悪態だったのだが、女の耳にはきっちり届いていたようだ。「だって、本当に
碧だから! こんなの私見たことない!」
 海と同じ色の目をした女はそう言ってくるくる回る。見ているこっちが恥ずかしいくらい
にテンションだだ上がりだ。
71青ニートといっしょ・その5(17/17):2012/01/31(火) 00:16:49.37 ID:jxfZ68cu
「な、な、貴方も」
 男は断るつもりだったのだが、恋人からとびっきりの笑顔を向けられてはそんな決意は
日向の砂糖菓子よりも脆い。数分後には靴を脱ぎズボンを捲り上げて水遊びに興じる破目
になった。

「そういえば」
 きらきら光る海水を手に、女が言う。
「夢を見た」
「どんな」
「……うん、いい夢と、悪い夢。あ、でも」
 女が。手を空へと伸ばし、広げる。海水が飛び散り陽を反射してきらきら輝く。
「どっちも幸せだった」
「悪い方もか?」
「うん。だって」

「どっちも、貴方と一緒だったから」

 海の色を瞳に映し、女は微笑む。男も気恥ずかしさに顔をしかめ。でも結局はつられて
笑う。
 そして思う。

 ──世界はとても、美しい。


*****

青ニート×女主人公、これにて終了です
当初は「青ニートと女主だったらソウル体×ソウル体、ソウル体×生身でのエロが書けてお得じゃね?」
という軽い気持ちで書き始めたのですが、何時の間にやらこんなことに。結局、生身×生身まで書いたし
このくっそ長い妄想にお付き合いくださった方、ありがとねー。
72名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 00:56:03.80 ID:ivJUDpUe
ただただGJ!
こんなに濃いのを青ニートで読めるなんて!
特に〆が素晴らしすぎる・・・最後マジやばい。
本当にお疲れ様。いい作品をありがとう!
73名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 01:03:07.48 ID:5oYNIKHg
GJ!!物凄いGJ!!!!
作中での伏線というか、イメージの響き合いがエロさと美しさを尚引き立ててるのが凄い。
痛いのがキライな主人公たちとかくるくる回る女の子とスカートとか、南の海の色だとか。
女主が微笑っててくれて良かった。境遇は色々あれど魂が救われて何ぼのデモンズソウル。
74名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 03:21:46.31 ID:GL+SjPKr
楔の神殿まで届け、このGJ!!

デモンズリタイヤしたのがちょうど青ニートが消えた頃だったから、余計胸にくるものがあった
頑張ってもう一周してこよう…
75名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 04:04:05.92 ID:QhnClXqO
夜中にPCの前で全裸でおもくそ泣いたじゃんかよー
GJ超GJ
76名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 10:06:55.97 ID:DOA57YXw
(´;ω;`)
素晴らしいssだった。筆舌に尽くし難いとはまさにこの事だな。
やはりソウルシリーズは素晴らしい。
このssを書いてくれた書き手さんに感謝。
77名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 11:38:15.49 ID:0EweSkN1
素晴らしい、素晴らしいが自信を無くすくらい素晴らしい
78名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 14:04:53.93 ID:667F2+W/
名前無しの登場人物でこんなに書けるの凄いね!

>>75
その姿、人に見られんなよw!
79名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 10:44:43.07 ID:C1aB6Mrx
主人公「楔の神殿でユルトを無視し続けたらどうなるか」
80名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 13:47:35.98 ID:yMUqQuIW
>>79
無害な黒ウサギの出来上がりですね
神殿の二階で立っているだけの簡単なお仕事です
沈黙の長()
81名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 22:30:30.59 ID:sLGIfrjH
デモンズの青ニートさんの方が、本当に心折れてるって感じするお。
ダークの青ニートさんは、なんかこう…。さぼってる感が漂う気がするんだよな。
デモンズさんの方が自分的には、こころなしかっこよいキガス。
82名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 22:34:32.57 ID:U1VBZ+Ou
>>81
こうやって「デモンズの方が〜」「ダークの方が〜」って言い出す奴が絶対出ると思ったから、総合にしてほしくなかったんだよなぁ…
83名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 22:59:02.09 ID:TkEAhi+A
まぁシリーズものとして比べるのは悪くないだろう
84名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 23:00:48.15 ID:sLGIfrjH
>>82
それなら、スレ立てよろしく。

一緒にしている限り、比べられるのは仕方ないだろうけど。
こうギスギスされちゃ、うかつにレスできんね。
単にそう思っただけのレスでも、嫌悪感を抱く人は多いのだろう。

デモンズキャラ×ダークキャラのネタが上がる危険性も出てくるだろうから
そうならない為にも、別々にするのも良いかもしれんね。
まあ、俺はどっちでも良いけど。
嫌ならスルーするなり、NGするなり対処は他にもあるが
別々の方が当たり障りなくて良いのは確かだな。
85名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 23:06:18.97 ID:U1VBZ+Ou
>>82
無意味な比較は書き込まない、って選択肢はないわけね
そう思っただけなら自分の中にしまっときゃ良いのに
86名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 23:07:02.41 ID:U1VBZ+Ou
あぁもう何やってんだか。
>>85>>84宛な
87名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 23:20:11.97 ID:sLGIfrjH
無意味な比較かな?青ニートの印象の違いを感じてのレスだったのだが。

「デモンズの青ニートは本当に心折れてる感が漂うな」
これだけだったら良かったのか?
これだけでも、じゃあダークの青ニートは心折れてないのかよって反感もらいそうだなw

ダークとデモンズの両方の感想を書き込みたい時は、
そっと心にしまっておかないといけないみたいだな。
88名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 23:33:14.57 ID:U1VBZ+Ou
>>87
それだけだったら別に反感は覚えないかな
実際ダークの青ニートは心が折れ切ってないと思う
だからこそ再びやる気を取り戻せたわけで
…まぁ結果は無駄死にだったけど
89名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 23:34:22.69 ID:W6Oj2d70
拗ねんなよ…>>82の嫌味っぽい書き方も、>>84でいきなり長文でグチグチ書くのも
スレの空気を悪くするだけだってわかるだろ
ちゃんと言葉選べば穏健に意見交換できるはずだろお前ら
90名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 23:53:52.47 ID:U1VBZ+Ou
>>89
正直反省してる
本当にごめん
91名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 00:36:16.44 ID:HJQ7l9M7
>>90
オズワルド「フフフフ。免罪ですか?罪はわたしの領分。そしてここはエロパロスレ。
罪の償い方はもうわかっていますね?素晴らしい作品を期待していますよ!ウヘヘヘヘへ!!」
92名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 01:45:50.32 ID:wp0VWNE2
夜中のテンションで笑ってしまった…!くやしいっ
93名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 04:57:51.15 ID:6Mw9uo9V
>>91
オズワルドさんのナニで女主人公のアソコを贖罪させたい!
94名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 07:57:38.25 ID:eS6pVZ2n
プリシラたんまだー (´・ω・`)
95名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 10:54:44.48 ID:434ypAKu
ロートレクが3人がかりで女主をいじめる話希望!
96名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 11:06:43.95 ID:6YxBkZc5
ロートレクが3人?
ロートレク(金)
ロートレク(銀)
ロートレク(銅)
とか?
97名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 11:36:44.08 ID:PMVz9o8i
ロートレクの世界に侵入した女主が返り討ちに、ってまだなかったんだな。意外
98名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 11:57:33.91 ID:UVeOxEzC
>>96
不覚にもワロタ
>>97
小ネタっていうか話題自体は前スレにいくらか出てたんだけどね
99名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 12:06:50.69 ID:CeX/YpHH
>>98
あったねー
個人的には、そこにソラールが助けに来るってのが読みたい
100名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 13:24:33.15 ID:p55hfokZ
「絶望的な美しさ」を謡われる女神フィナの寵愛と加護ってなんだろな。
ロートレクさんって、フィナにベタ惚れってことかい?
101名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 13:48:05.87 ID:wp0VWNE2
寵愛:特に大切にしてかわいがること
加護:神仏が衆生を守り助けること
絶望:望みや期待がまったく絶たれること

つまり女神はロートレクさんを性的な意味で可愛がるけど、ロートレクさんは絶対にアプローチしてはいかんという生殺しの生き地獄状態と推測
102名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 13:59:38.32 ID:434ypAKu
運命的な美しさ、じゃなかったっけ?

>>99
あったねー
NTR好きとしては、助けが間に合わず犯された後になるパターンがいいな
そしてソラールさんの慰めセクロス
103名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 14:22:42.61 ID:CeX/YpHH
>>102
ロートレク戦で負けた時って、篝火で復活したっけ?
だとすると、ロートレク達の陵辱→篝火でソラールの慰めで流れとしては奇麗に行きそう

…問題は、それを文章にする力が無いっていうね
104名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 18:58:38.47 ID:epJUWET9
初投稿で、下手文章ですが、今頑張って書いてます…
ロートレク三人衆×女主

携帯からですが投稿宜しいですか…?
今晩中に投稿出来たらいいな
105名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 19:28:34.53 ID:wp0VWNE2
ほいほい頑張れ
106名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 21:53:35.97 ID:434ypAKu
改行と変換に気を付けて、まとめて投下できるなら問題なしなし
全裸待機完了!
107名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 02:42:15.86 ID:QFb0HfKB
ロートレクの孤独とは一体・・・
女神信仰ってからには母体回帰の願望でもあったのだろうか
108名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 18:59:51.10 ID:RUSTa4VK
そこは過去スレかどこかに
「コミュ障のために友達ができずぼっちのくせに人だけは見下して二次元なら愛してくれるはずだと寵愛の女神を信仰しついにロードランにまで聖地巡礼(ヲタク的な意味で)に来た」
という話があったな
個人的に気に入っているw

>>104
おお!そのネタは誰か書かないかと楽しみにしてたんだ、宜しく頼む
俺も書こうとして途中で挫折したんだ…
109名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 20:23:44.96 ID:cyg+TZx5
ダイスンスーンにあたるロートレクのセリフってないかな?
110名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 23:13:33.96 ID:PQFO7L1q
デモンズのスレにSS来てたね。女主のキチガイ具合が清々しいw
111名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 23:23:43.07 ID:Le9Jm4dI
ロートレク。祭祀場で敵対すると
死に急ぐこともあるまいに
と、名台詞を発してくれるのだが、ダイスンスンとは聞こえなかったキガス。
112名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 23:35:26.74 ID:2cEen7Ka
ニコニコにロートレクセリフ集あったね。英語までは聞き取れなかったけど。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16580110

で、>>104氏の投下がまだのようなので、小ネタ投下します。
職人降臨までのお口汚しですがどうぞ
113名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 23:35:36.23 ID:jfDPiSOr
>>111
「死に急ぐことも」じゃなくて、「急ぐことも」だった気が…
祭祀場でロートレクと敵対したの一回だけだからうろ覚えだけど
114名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 23:35:54.39 ID:2cEen7Ka
広い、気が遠くなるような広さの回廊で、彼女は一人佇んでいた
朝露に濡れた紫陽花のような瞳が、廊下の先の誰も居ない空間を見据える
瞳を閉じ、息を吸って、ゆっくり吐き戻す
再び開かれた瞳には、決意と憎悪、そして少しの恐怖が混じっていた
両の手に包み込まれたオーブを見つめる
神話に聞く深淵を思わせる色をしたそれは、震えていた
「アナスタシア…」
彼女は小さく呟いた
オーブが震えているのは怒り故か、恐怖故か
推し量る事の出来ぬざわめきを抱き、彼女は祈るように世界の軸を曲げた

耳鳴りの響く様な音に意識が引き戻される
先ほどまで自分が立っていた広い回廊
しかし、世界を取り巻く空気と光は違っていた
自分が"異物"であることを実感し、魔力を帯びた白枝を握りしめる
「…ほう、貴公か」
回廊の奥から、低く冷たい男の声が響く
右に魔術師、左に長槍を携えた戦士を従えた男…"この世界の主"はさして驚いた様子もなく彼女を見やる
「多少は賢いと思っていたのだが…私の世界に侵入するとは…」
対になった、鈍い光を放つ湾曲した刃を引き抜く
「どういう事か分かっているのか?」
びくり、と彼女はわずかに身を強張らせたが、男を射抜く視線に揺らぎは無い
「分かっています。これはアナスタシアを手にかけた報い…
その魂を、貴方のエストになんてさせやしないっ!」
宣言し、白枝を掲げ術式を展開するとソウルの輝きを孕んだ光珠が五つ、彼女を取り囲んだ


「ん、ふぅっ…あ、はぁっ…や、だぁっ…」
広い空間に、粘膜の擦れ合う水音と女の涙声が木霊する
―彼女は男の手の内を知っている。手練の騎士であることも同様に。幾度か戦線を共にしたから
―故に彼女の手の内も知られていた。触媒が無ければ唯の小娘だということも同様に
「おねがっ…も、やめっ…あ、やっ、んぅっ…」
彼女のコートは既に斬り裂かれ、晒された白い肌は傷口から流れる血液で彩られていた
両の手は背後で縛られ、両脚は無理矢理に開いたまま長槍に固定され身動きがとれない
彼女の雌孔は復讐すべき世界の主の剛直に貫かれ淫らな音を響かせている
胎の最奥を何度も突かれ、雁首で膣を抉られ、白い乳房を無造作に掴まれても、彼女には泣き喚くことしか出来ない
腰を打ちつけられる度に秘裂の上の小さな突起が押しつぶされ、びくりと身体が痙攣して男を締め付ける
締め付けると胎の異物感が増幅される。おまけに二人の白霊にまで視姦されている。
屈辱感で気が狂いそうになるのに、唇からは甘い吐息が混ざり抗議一つ満足にできない
「あっ、や、らめっ、私っ…もうっ……!」
涙目になりながら自分を組み伏せている相手に懇願する
ふと、自分を犯す男の動きが止まり、ゆっくりと肉棒が引きぬかれた
「………え…?」
予期せぬ事態に彼女は間の抜けた声を発し、上気した頬で男を見上げる
「どうした…?止めて欲しかったのだろう?お望み通りにしてやったまでだが?」
「なっ……そん、な…」
先ほどまで剛直を咥えこんでいた雌孔は外気に晒され打ち震え、蜜を滴らせていた
「クク…まさか続けて欲しかったのか?」
「ち、違っ…そんな、ことっ…な……ひゃうっ…!」
男は勿体つけるように先端で秘裂をなぞった。それだけで彼女は猫のように鳴き身体をのけぞらせた
「そうだな…続きをして欲しければ…」
にやりと黒い笑みを浮かべながら、男は言い放った







「IDの数だけ腹筋しろ」
115名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 23:45:00.07 ID:PQFO7L1q
>>114
腹筋頑張るからわっふるわっふる
116名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 00:07:05.48 ID:GdH1hpIj
こうやって全裸で勃起しながら腹筋してるとさ、
「あれ、俺でもセルフフェラできるんじゃね?」って勘違いしちゃうことってよくあるよね
117名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 00:13:01.05 ID:3ovLEcFq
>>114
鬼じゃ
鬼がおる

腹筋でも何でもやってやるよチクショー
118名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 01:28:20.04 ID:Z6E4LG/9
抱かれナイトさんマジ鬼畜
119名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 05:58:46.93 ID:xeqUnCGy
よし分かった腹筋終わったら崖上のロートレクを全ての吹き飛ばし効果のある武器と魔法で叩き落とすためだけに周回してくるわ
120名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 07:02:15.51 ID:8bd5OY3o
これで俺も男主のようなダイナマイトバディに生まれ変われると思うと胸熱
121名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 14:20:42.23 ID:goD1DCuy
ロートレク銅<貴公ら…何か良いシチュエーションを知らぬか…恥辱物が書きたいのだが、良いシチュエーションが浮かばなくてな…ダーイスーンスン
122名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 16:13:12.64 ID:GdH1hpIj
嫌がるアナスタを無理やり祭祀場の上に引きずり出してえっちらおっちら
123名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 19:36:38.24 ID:4xcb7Ql4
>>114
貴公、このクォリティで釣りとかwww生殺しにも程があるwww
ところで>>104はまだ執筆中かな?wktk
124ロートレク×女主復讐霊:2012/02/04(土) 21:56:36.94 ID:goD1DCuy
ま、まだ…あれさえ取り戻せば…!

杖が打ち捨てられている。それも彼女の目の前僅か三歩先。彼女は思考した。トクトクと――胸の鼓動が速まり、体の内が熱くなる。きっと体が命の危機を感じているのだろう。ぎゅっと目を瞑り、開く。

体の熱さにあてられているせいか、くらくらするのだ。目の前の出来事が夢であれば良いのにと、熱くなった頭でぼうとそんな事を考えていた。
せめて杖さえあれば。だがどうやって手に入れると言うのだろうか。この有り様で。

青黒く発光した腕は掴まれている。後ろ手に。そしてそれを掴んでいる白い霊体に身を預ける格好になっている。

背後を取るなら早く致命の一撃なりなんなりを食らわせれば良いものを。
そうは考えた。が。自らの使命を思い出し、すぐに首を横に振る。

火守の女性――アナスタシアの仇を。
そう意を固めたは良いが、今の自らの姿にはほとほと情けなくなる。

ふと何かが視界に入った。うんざりする程金色に輝く手甲が過ぎる。
身を捩るが虚しいだけ。足は先程まで自由であったが、この金色男を蹴ろうとした時にもう一人の白霊体に押さえられてしまった。
彼女、復讐霊等といったことは初めてであり、他人の世界へ侵入するのはこれがはじめてだった。相手は手練れな上に三対一。情けないが、こうなってしまうまで実にあっと言う間であった。

「…!」びくりと女の肩が跳ねた。金色男の手甲が女の首筋に触れる。――冷たい。何をする気なのか。
次に無機質な肌触りはするりと女のしなやかな腰へ伸びてゆく。
125ロートレク×女主復讐霊:2012/02/04(土) 21:59:12.62 ID:goD1DCuy
「クックック…」
屈む金色男は手をかける。腰に巡るローブを留めた紐に。男は女を直ぐには殺さないつもりらしい。
「……!!…っ!」嫌な予感が頭を駆ける。まさか、とは思ったが。予感が見る間に確信へと変わっていくと同時に、体の芯が燃え尽きそうな屈辱の念が高まってゆく――。
女は金色の男のせんとする事から目を逸らした。渦巻く屈辱の念、嫌悪感からただ逃れたいのだ。だがその僅かな抵抗すら女には許されない。
視界の脇から白い光が伸びたと思えば黒い服を纏った白霊体の顔が近付き唇を合わせられる。唇を逃がそうとするも、頭を鷲掴みにされては思うようにはいかず。

やがて熱く、柔らかい舌が強引に侵入してくる。固く閉じた唇の隙間を少しずつ。また少しずつ。
「ほう。頑なに拒絶するか。…良いぞ…その方が眺める此方も愉しいからな…」金色の男が愉しげにその様子を見ていた。彼は少しばかり作業の手を止めていたが、また直ぐにカチャカチャと手甲を鳴らして作業を再開する。

「……!」ずっと堪えては居たが、侵入がある一定を超えると、唇で阻むことも叶わなくなりそうになる。

「…どうした?もう終わりか?そのままでは白霊体に唇を奪われてしまうぞ…クックッ…」
126ロートレク×女主復讐霊:2012/02/04(土) 22:00:47.04 ID:goD1DCuy
金色の男が嘲笑う。そのすぐ後であった。行き場を得た黒服の白霊体の舌が一気に女の口内を侵したのは。
粘膜と粘膜がねっとりと擦り合わされる。白霊体の思うがままに。歯の根を、内側を、舌を。更に深く唇を合わせ――唾液を流し込まれる。
女の口内で、見ず知らずの男の唾液、舌が踊り、混ざり、女を侵す。
思い切って奴の舌を咬んでやろう。そう思った。しかし白霊体は空いた手で短刀を喉に突き立ててくるのだ。まるでこちらの魂胆を見透かしたかのように。

彼女の頬に何かが光り、こぼれ落ちてゆく。ゆっくりと。

そしてその時。
…はらり。頬の光が地に落ちるのも待たずして、腰の辺りに妙な開放感を感じた。ローブの裾が捲られていく。

「っ!!」女が拒絶の意を叫んだ。しかし、男達の耳には届かない。復讐霊である彼女の声にならない声。

それと仮に、声が届いたとて、男達がこの悪夢のような戯れを止めるはずがない。むしろそんな彼女を男達はさぞ愉しそうに見ていた。苦痛の表情で声にならない声を叫び、身悶える彼女を――。

ちゅ…。と突然脇腹に浅い口づけがなされる。
口づけの主は金色の男であり、彼は兜を取り勝ち誇るようにこちらをのぞき込んでいた。
口づけは柔らかだった。そう、本来ならば愛しい恋人同士で交わされるような。

それを見せつけるように、わざとらしくやってくる。貴公の体全てを支配した。そうとでも言い放ちたげな薄ら笑いを顔に貼り付けて。
127ロートレク×女主復讐霊:2012/02/04(土) 22:03:33.53 ID:goD1DCuy
女は歯噛みし誰かに助けを乞う。この悲劇の世に救世の神なぞ居ない。彼女が助けを乞うのはただ一人。意識せずとも彼との別れ際の事が思い出された。


「ソラールさん!ソラールさんってば!」側の篝火が女の顔を照らす。炎の揺らぎに頬が照らされ、そして陰る。ゆらゆらと。明と暗の合間を行っては帰る。さながらに彼女の心境を表すかのような。

「何故だ…何故見つからない…」彼、ソラールは譫言を呟く。女の声なぞ届かない。まさか。彼の人間性もとうとう――。いや。

不安な気持ちがこみ上げるをぐっと堪える。
「返事して?お願い…!」たまらず彼の体に強く腕を回す。ぎゅっと。ぎゅうっと。冷たい。鎧のせいだが、不安になる。彼の心もこの鎧のように冷たく動かなくなってしまうのではないかと。

だから、少し待つ。待ってみる。だが、駄目だった。いつもなら回される優しげな腕も、この髪を撫でた指先も彼女には与えられなかった。
ガシャ…。重い金属音が響き。小さな悲鳴。続いて女が体を地に横たえた。どさりと。

彼女が見上げるとそこには此方を見下ろす彼。手には直剣が握られている。床に崩れた女へ与えられたのは、差し伸べられた手ではなく。

空を切る直剣。間一髪で何とか避ける。
前方で岩と剣が響きあった。
128ロートレク×女主復讐霊:2012/02/04(土) 22:04:47.32 ID:goD1DCuy
彼女は思考した。何か策はないかと。

「あ…」気づく。人間性だ。あれさえあればきっと…いや。あれしかない。あれを彼に与えれば。
「必ず…戻るから…!」男へ背を向け走り出す。デーモンを倒せば人間性の精が手に入る。急げばきっと…。


――でも。
でもその後、ソラールの下へ戻ってもそこには誰も居なかった。各所を探し回った。でも見つからない。
アナスタシアの仇討ちだって、手を貸すと約束してくれたのに。彼女一人では心配だ。そう彼は言っていた。
一縷の望みを賭けて此処へ来たが、状況は何も変わらない。彼女は独りぼっちだ――。

「クックッ…」声を殺した静かな笑い。女の乳房に不快な感触が与え続けられる。
柔らかく、また張りのある乳房が金色の男の手に確と収められている。節の張った大きな手に若干余るほどのそれを彼は堪能していた。

「悔しいか。卑怯だと思うか?――だが、復讐霊とは孤独なものだよ…」金色の男は諭すように呟く。
奴は他の侵入霊にもこの様な下衆な真似を働いているのかも知れない。そんな口振りだった。

「っ!!」突如として、ビクリと女の体が跳ねる。金色男が女の胸の膨らみの頂に触れたのだ。
「―!――っ!―――!!」ビクビクと体を捩る女。

「ほう…」一方男は興味あり気に声を漏らし。
「貴公…ここが敏感なのだな…?」くりくりと女の弱点を弄ぶ。こいつは女に快感を与えようとしていると言うよりは、プライドをいたぶって遊んでいるようだ。ただ、自分の欲を満たすためだけに。

「ん……そうか。」
129ロートレク×女主復讐霊:2012/02/04(土) 22:06:06.85 ID:goD1DCuy
男が何かに気付いた。

「ふむ。精力盛んで羨ましい限りだよ…私はまだ弄って居たいのだが。もう我慢ならん、といった様子だなぁ…」金色男がそう呟くと、突然女の腕が解放された。

女が逃げ出そうとする。だが赤服の白霊体が腰を掴んでそのまま膝を折らせた。醜く穢らわしい、獣のような四つん這いの格好にさせられる。

「!!」下衣が乱暴にはぎ取られる。青黒い肌の復讐霊相手では、魅力に欠けるのでは。女はそう思ったが彼らには関係がないらしかった。
何の合図も言葉もなく刺激が突然始まる。いきなり、秘裂を舐めあげられる。赤服の白霊体の舌が、這う。のた打つ。魔物のように。
じゅる…ちゅ……くちゃっ。
卑猥な音がアノールロンドの広間に響く。赤服の白霊体は夢中になって女の大事な場所にむしゃぶりついている。

「さて」金色男の声。女は頭を掴まれる。そして頭を上げられる。無理矢理。

頭を掴まれ首を僅かに横へ振る女。もう。やめて。解放して。声にはならない声をあげて懇願する。
しかしすべての抵抗も意味はなさず、立派に反り立った肉樹が女の小さな口にぶち込まれる。そして脈打つそれを、女の頭を掴んで出し入れを繰り返す。

時折、視界の端で銀の刃がちらつく。抵抗すれば、速やかにこの刃が女を切り裂くであろう。

女は只々心の中で呼び叫んだ。愛しい男の名を。
太陽の、騎士の名を。
130ロートレク×女主復讐霊:2012/02/04(土) 22:07:39.04 ID:goD1DCuy
頬が熱い。瞳から次々と熱い雫が生まれて女の視界を奪ってゆく。ぼろぼろ、ぼろぼろときりがない。

秘裂はグチャグチャと淫靡な音を立てて、指先にかき回され。口はただ男に快感をもたらす為だけに刺激を繰り返し。青黒い手にも肉樹は握られ、奉仕の為に運動を続けなければならない。
段々気が遠くなり、思考が鈍る。突然、秘裂が広げられた。そしてめりめり、めりめりと、何かが押し入ってくる。それが何かなど、嫌でも女には分かる。

「……っ」彼女は耐えた。この狂った宴が終わる事を祈る。やがて赤服の白霊体が女の中を突き上げ始めた。
じゃぷっ…ぬぷっ。ぬめる水音が繰り返し響く。

きっと、もうすぐ解放される。そう希望を持つ反面で。まるでこれが永遠に終わらぬような錯覚が渦巻いて女を精神的に追い詰める。

扱かれている白霊体の肉樹が強く脈打った。精を放たんとしているのか、それは一往復ごとに張りを増して膨張していく。白霊体が扱く女の手に自らの手を重ねおく。刺激が足りないらしく、更なる刺激を女に催促しているようだ。

「!!」やがて――。ひくつく肉樹から白いソウルがぶちまけられた。
女の青黒い躯…四つん這いでも良い形と分かる乳房に遠慮なく白が彩られた。
131ロートレク×女主復讐霊:2012/02/04(土) 22:09:27.93 ID:goD1DCuy
手をようやっと解放され安堵するが、宴はまだまだ終わらない。背後では赤服の白霊体が更に高みの快感を得ようと、好き勝手に女の中をかき回す。滅茶苦茶に。どろどろに。

速度は徐々に早まり、それに比例し女の苦痛も増えてゆく。
「っっ」
「どうした…口が止まっているぞ…?」
金色の男の肉樹が喉を貫く。秘裂が感じる耐え難い苦痛に思わず奉仕する口を止めてしまっていた。仕方なく奉仕を再開する。

「…やけに…素直ではないか」金色の男の呼吸がほんの僅か、荒くなる。

「あやつももう直だな」そう言葉が耳に入る。やがて白霊体の動きが一際激しくなる。
入り口までずるりと引き抜き、最奥まで一気に貫く。何度も、何度も大きな動きを繰り返し、男は上り詰めてゆく。そして。ついにはじけた。
今度は中へ白いソウルが注ぎ込まれる。どく…どくん。何度か痙攣し、大量のソウルを注ぎきった肉樹がゆっくりと引き抜かれた。

「クックッ…」金色の男が今度は女を仰向けに寝かせ直す。
女の秘裂からはとろりと白いソウルが流れ出ている。何度も突き上げられ、女の瞳は光を失っていた。今や抵抗する元気もなく、人形の様にくたりとしている。
そのひくつく箇所に、金色の男は自らの分身をあてがい。…一気に貫く。今日はまだ一度たりとて精を放ってはいない為、彼の分身は非常に堅さを帯びている。

132ロートレク×女主復讐霊:2012/02/04(土) 22:14:55.07 ID:goD1DCuy
ずちゃ…ぬちゅっ。肉樹が蠢く。初めはゆっくりと往復し、まるで女の中の具合を確かめているようだ。

「ふむ…っ貴公、中々良い体をしているな…っ」女がずっと刺激を与えていたせいだろう。金色の男は割と早く済みそうだ。そうすればきっと解放される。霊体では孕む危険性もないはずである。
非常に辛かった。しかし、やっと。終わるのかと。ぼうとそんな事を考える。
青黒い躰が男に揺さぶられる。

ぐちゃっ…ぬぷっ……っ。男がはあ、はあと荒い吐息を吐き、ふと密着するように体位を変える。女に覆い被さるようにする。女の首筋を舐めあげ、そこへ接吻をする。

淫靡な奏が広間に反響する。早く済む、そう考えたものの、実際にみると女にとってのそれは15分にも20分にも感じられた。

「あぁ…出すぞ…!」
「っ!」漸く男が言うと肉樹が質量と堅さを増す。突然予想外に押し広げられた秘裂に痛みを覚えた。
鈍っていた思考が痛覚によって呼び起こされ、女はくわえ込まれた肉樹を引き抜こうと暴れた。
「あぁ…良いぞ、その顔…いたぶり甲斐がある。クックックックッ…」男は女の抵抗すら愉しげに味わう――。

この男達はとことん下衆な者共だ。そして、女はそんな男達の玩具へと成り果てていた。
…どくん。やがてついに注ぎ込まれた金色男の精の熱さに女は実感する。自らが汚されてしまった事を。
133名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 22:39:40.71 ID:goD1DCuy
ロートレク銅<アナスタネタ。またじっくりと妄想させて戴こう…礼を言う。

初めて書いたんで皆の御眼鏡に叶うか分かりませんが漸く半分仕上がりましたので。…レスにあった続き、ソラールが慰めるとこまで頑張ります…
仕事から帰ると携帯を家族に盗られるので中々書けない書きにくい!モバゲーだと…?
>>112
場を暖めて戴いてありがとうございました。文章の上手さにホント濡れるっ!

134名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 23:30:20.88 ID:4xcb7Ql4
乙!
携帯からだと分かりづらいだろうけど、1行は60字前後に収めると読みやすくなるよ。
家族と共用の携帯でPCも無くて大変だろうけど続き期待してます。

……念のため聞くけど、もちろん21歳以上ですよね?
135名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 01:09:25.73 ID:DYW782J8
>>133
初めて書いてこのクオリティとか半端ないわ
しかもまだ半分残ってるとか…股間が熱くなるな

力作乙でした!
紳士スタイルで続き待ってます
136名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 02:33:51.48 ID:XTU2QrgW
乙!ローガンスタイルで待っているぜ
137名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 10:37:58.18 ID:jGcVgyR0


138名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 18:45:47.52 ID:OBio7s4q
>>137
森の透明忍者さん、ちぃーっす!!!
139名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 21:24:47.61 ID:KLIn6S2C
なるほど
140名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 22:23:39.70 ID:lSpKzf5c
>>137
森の透明盗賊さん、ちぃーっす。
地味にいい男っすね。
141名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 06:54:26.21 ID:GNeoJWB/
透明盗賊、意外と屈強なんだよなー
あとアンバサ小僧、女顔なだけかもしれんけど女の子っぽく見えるんだよなーニヤニヤ
142名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 07:41:48.77 ID:HAbmsmGx
侵入先でグラナを視姦してきた。師匠より少し色黒?光源の違いかもしれんが
143名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 08:20:53.08 ID:UAXDEURz
>>141
あのアンバサ、普通に女じゃね?
144名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 15:17:45.36 ID:XzViq55R
前スレだったと思うけど、森の愉快な仲間たちの画像があった。
アンバサと騎士、ファリスが女性だったような。(女性に見えるだけか?)
アンバサにダークハンドするとラブラブちゅっちゅになるから、女だと思う。
男にダークハンドすると、首筋あたりを吸い付くからな。
145名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 15:38:49.10 ID:6+RvWWJY
性別で吸う場所違ったっけ?
146名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 17:07:16.57 ID:XzViq55R
違わないのか?
だったら、体型で違うんかな。
ソラールさんと透明忍者にちゅっちゅしたら、首筋あたりにしたんでね。
もしかしたら、見る角度が違っただけかもしれん。
147名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 20:58:14.75 ID:ySPcTYOZ
祭祀場に人が来るたびに性別問わず限界まで吸う俺に言わせると、
少なくとも性別では違わない。違うのはそれを見る貴公の心ぢゃよ。
148名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 21:12:31.92 ID:pHKQeONS
>>147の発言で両刀ダークレイス女主人公のネタが頭をよぎった
149名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 23:31:26.38 ID:XV0imx2p
不死になると年齢固定なんかな、彼岸島の吸血鬼みたいに

ショタじじいの不死とか居てもおかしくないのだろうか
150名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 23:39:59.13 ID:XzViq55R
不死になった時の年齢のまま年を取らないとか?
ソラールさんはどう見ても青年男子だし、バーニスさんは中年止まりだろう。
それでも、バーニスさんは100年の間がどうのと言ってるしね。

そして、俺は思った。
不死院に来た時は皆、亡者だということは。
不死になった時、男女問わず亡者になるまで
アゲンなことやコゲンなことをされてるのだろうと。
151名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 01:31:20.29 ID:ddnKiU6i
ところでロートレクさんは何で牢屋に閉じ込められてたんだろう
152名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 06:33:20.39 ID:PSHy9dH+
牢に捕まってる男たちは全員凌辱要員です
153名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 07:21:11.42 ID:9khd1GJo
されるのかするのか
154名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 05:19:22.58 ID:OWsjTR0c
されるほうに決まってるだろう♂
155名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 14:29:43.41 ID:QsYh3vmX
>>152
ローガン< オムツ脱いだ
156名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 03:03:37.56 ID:TXUtocYC
前スレ363の続き待ちすぎて寒い
157名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 20:42:47.36 ID:3ugeR88O
>>133の続きが待ち遠しくて風邪引きそう
158名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 20:56:36.03 ID:VqE61/Gs
おなかいたい
159名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 21:06:36.86 ID:46KgHdWq
      救済

     (  ´・ω)   >>158
    γ/  γ⌒ヽ (´;ω;`)  ウッ…
    / |   、  イ(⌒    ⌒ヽ
    .l |    l   } )ヽ 、_、_, \ \
    {  |    l、 ´⌒ヽ-'巛(  / /
    .\ |    T ''' ――‐‐'^ (、_ノ
        |    |   / //  /
160名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 02:23:03.93 ID:zTS9qpEq
ダークハンドされると暖かいのか冷たいのか
161名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 02:42:24.21 ID:n3Aj3DTX
温度があるという新発想
熱くてきもちいいのが一番エロパロ的に良いが
162名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 04:47:19.49 ID:Gmr1BuXJ
人間性を血液や髄液のような物質として考えると、それを無理矢理吸い取る訳だから痛みは伴うはず
だけどNPCがほぼ敵対しないことを考えると、痛みを感じさせないための麻薬や麻酔が吸収と同時に注入されるのではないだろうか
163名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 07:41:45.65 ID:gxXtZqKo
グリッグスは童貞
164名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 10:50:02.21 ID:q0SsmkBR
ローガンも童貞
165名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 19:37:14.07 ID:nSzOyScQ
ローガン一派はヤバいよなぁ。魔法使いだからって童貞感出しすぎだろ
166名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 23:33:27.94 ID:7tY/cssy
魔法使いは童貞・・
ハッ!つまりビアトリスちゃんは処女
167名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 23:53:39.42 ID:HgtO0HaC
思考能力がなくなるのはソウルだっけ?
ロストさせてやらしいことばっかりおしえたい
168名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 00:14:09.14 ID:HnKF/mxU
魔法使いが童貞、魔女が処女となるとユーリアはブヨ虫に何もされてなかったってことになるな。
帽子かぶって話しかけたときの台詞も処女の成人が強がって言ってるとなると、今までとは違った妙味がある
169名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 01:19:27.41 ID:q+zEwseJ
師匠!呪術師は魔法使いに入りますか?!
170名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 06:22:56.52 ID:aRoM2pFt
呪術師も含むなら聖職者も含むな
レアたんもスキュラたんも…いやその辺はふつ…

…ニト様とか…魔法使いなのかなぁ…
イザリスの魔女様は!?処女懐胎なの!?ねぇ!魔女様の薄い本ないの!
171名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 08:06:32.14 ID:mm4ijfx6
じゃあエンジーも童貞だな
172名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 11:41:25.32 ID:qtXqAxfr
ペトルス< ・・・
オズワルド<・・・・ウフフッwww
173ロートレク×女主復讐霊:2012/02/13(月) 12:52:48.06 ID:PEZjr+jZ
でもこれで終わるのだ。そう思っていた。ボロボロとなり、崩れる女はまるで壊れた玩具のようである。
亡者にこそ墜ちては居なかったが、その瞳は生きた光を失い、硝子玉のような彼女の藍の目には今何が映っているのか……。
迫ってくる。一人の白霊体が赤服の裾を揺らして。
手には拘束具。又しても後ろ手に自由を奪われ、地面へ投げ出された。
「む……そのような顔をしてどうした。……貴公、よもやこれで終わるなんて思っていたのではあるまいな……?」金色の男、ロートレクの低い声が耳に轟く。
彼の口調は一見丁寧ではあるが、女はそこに恐怖しか感じなかった。彼女はその小さな身を震わせる。
彼等はきっと女の心が亡者に墜ちるまでいたぶるつもりなのだ。もう、駄目だ。そう思った。しかしながらその時、突然状況は一変する。
世界と世界が交わる音――。それは彼女にも良く聞こえた。
「……」金色の男が何かを呟くが早いか、地を槍が抉るのが早いか。気づけばロートレクが左肩を押さえている。
バチバチと帯電した黄金の槍が霧散す。女が広間の入り口に目をやる。さすれば懐かしく愛おしい影を瞳に映すことが出来た。彼は太陽の戦士……としては似付かわしくない赤黒い光を纏っていた。
174ロートレク×女主復讐霊:2012/02/13(月) 12:54:59.55 ID:PEZjr+jZ
「う…ん…」気がつくと何故か太陽の王女のおわす広間の前に体を横たえていた。
「帰って…来たんだ…」ぐったりとし四肢に彼女の意思が及ばない。辛うじで手に収められた、白い輝きと耳を象った青い証。
力無く震えるその体になんとか鞭打ち立ち上がる。確かめなくてはならない事があるのだ。階下に降り立ち、身を引きずり進むと、答えは案外すぐそこにあった。
「あっ」彼女は声をあげる。その声は小さな悲鳴とも取れるような驚きの声だ。
藍の瞳が確と人影を見据える――。
今すぐにでもその懐かしい腕に包まれたい。その思いを押しのけて。自己嫌悪の念が渦巻く。こんな穢れた身では……。
ガシャリ、ガシャリと太陽の騎士の男は彼女の傍へ歩み寄る。俯く彼女の前に立ち――止まる。



 「……あ、あの。」女は困惑していた。そんな彼女の声を彼は無視して。ガシャ、ガシャと金属音だけが木霊する。
女が困惑するのも無理はないのだろう。今、彼女は彼に抱き抱えられている。所謂姫君を抱えるようなやり方で。
しかしその彼の口は、一切の言葉も発する事はなく、終始無言なのだから。
彼は大広間を抜け、階段を降り、回廊へ出た。何処へ向かうやら女には皆目見当も付かないだろう。
175ロートレク×女主復讐霊:2012/02/13(月) 12:56:09.93 ID:PEZjr+jZ
城内に入り、回廊を真っ直ぐ抜け、螺旋階段を上がると屋上へ抜ける。
この先には以前彼が体を休めていた篝火があるのだ。でも、彼が向かうのはそこではない。
屋上からまた別の螺旋階段を今度は降りてゆき、男は目の前に現れた扉を開いた。
「少々埃が舞うかも知れぬが…」男は部屋の中程にあるベッドに彼女を優しく下ろし、来た扉へとゆっくり歩んでゆく。
歩みながら、辺りを見渡した。ここは元は王女の部屋だったのだろうか。壁には絵画が飾られ華やかさがあり、 また、その絵の中には王女自身の姿を描いたものがある。王女の部屋。
そんな風に考えると他人の部屋を勝手に使うというのもどうかという話だが。どうせ此処は棄てられた都なので心配には及ばないだろう。
強いて言うならば残された陰の太陽が憤慨するかも知れないが。扉の前に立ち。ガチャリと内から錠を落とす。そしてから彼は女の待つベッドへと戻った。
兜に手をかけ、取り去る。次いで手甲を取り払う。ガシャガシャと金属が触れる音を響かせると、女がちらと男を見た。
女は何かに怯えるようにその身を震わせている。男は横目に彼女の視線を感じながらも只黙々と作業をしていた。
「…すまなかった…」作業を終えた男はそれだけ言うと震える女の体を腕に収める。ベッドに膝を折り、背後から腕を回す。
回された腕から女の体温が伝わる――。暖かで、非常に優しい。例えば太陽のような。
先程の女の硝子玉のような瞳を見た時は焦りを感じたが。彼女はまだしっかりと、気を保っているらしい。
176ロートレク×女主復讐霊:2012/02/13(月) 12:57:48.14 ID:PEZjr+jZ
ポタリ、と男の腕に温かな雫が落ちた。
「貴公、泣いて、いるのか……?」察した男がより一層まわす腕に力を込める。さすれば女はとうとう我慢出来なくなったのか。まるで男のその言葉が鍵であったか、と言わんばかりに大粒の雫が彼女の膝に次々模様を作る。
「うぁぁ……っ」静かな空間に咽び泣く声が響いた。
彼に会えた安堵もあるだろう。辱めを受けた恐怖もあるだろう。その相反するものが交じり合わさり雫となり零れゆく。
男が名を呼ぶ。幼子のように泣きじゃくる女を立たせ、体を向き合わせ、髪を撫でた。今度は女を正面から抱き寄せそのまま共にベッドへと身を投げた。
ベッドの上で男の左肩辺りに顔を埋め、なおも涙がおさまらぬといった様子の女を強く抱き締める。
「貴公…少しばかり休もうか」彼女が落ち着くのを待って呟く。女が頷き、了承の意を伝える。
彼女をベッドに直に降ろし、半身を起こして自身の残りの鎧を取り払ってゆく。鎧の下に着込んでいた布鎧も、そのままベッドに入るには抵抗があり取り払ってしまい、下着のみとなる。
「布の重いローブでは休まらないだろう」彼女のローブも脱がして楽な姿にしてやる。この方が、より彼女を感じられる。それもあった。

177ロートレク×女主復讐霊:2012/02/13(月) 12:59:02.18 ID:PEZjr+jZ
彼女が休めるように、優しく抱いてやる。だが女は縮こまり、何だかぎこちない様子でいた。どれほどの時間、抱いていたのか。
「何だか、眠れないの」ふと彼女が頭をもぞもぞと動かして言った。
「それに――不安なの」女が又も潤んだ藍の瞳を向ける。先程まで泣いていたその目元は既に赤く腫れているというのに。
抱いてやるだけでは不安を拭えない、と。それを見、男はどうにかして変わらぬ愛を伝えなければならない。そう考えた。
そこで慰めの口付けをしようとすると、彼女の顔色が変わり男の行為を手で制した。それを見て、男は確信を得る。
女は彼と交わることを拒んでいる、と。それが何故かも分かった。そしてどうすれば良いかも。行為を邪魔する細い腕。しかしこんな物は男がその気になれば無意味である。解くのは実に容易い。
「ま、待って――私、きたな……ひぁっ」
「汚い筈がないだろう」彼女に被さり、首筋に口付けを繰り返す。
彼女の頭から、思い込みを拭い去ってやらねばならない。彼はそう感じていた。それに何より、男自身彼女が愛おしくてたまらなかったから。
彼女の体を軽々しく玩弄した奴らに男の自尊心をくすぶられたのもあるだろう。体が、心が、彼女を欲していた。
「…ぁう……んっ。あ、あの…っ」
彼女は本能と理性の合間を行ったり来たりと繰り返す。彼に愛されたい本能と、穢された体を彼に晒すまいとした理性と。
「貴公は何も考えるな。すべて忘れて普段通り振る舞えば良い」脇腹。太もも。鎖骨へと口付けをする。彼女の言う穢れとやらを拭うように。


178ロートレク×女主復讐霊:2012/02/13(月) 13:00:03.08 ID:PEZjr+jZ
「――嫌か?」男の問い。
「いや、じゃなくて――私」
「嫌かどうか。それだけ答えてくれ」彼女の言葉を遮る。女が答えるまで少し間があったが、男には女の次の言葉は既に分かっている。
「いや、じゃない。ううん……本当は嬉しい」揺れる瞳。本当は今すぐ甘えたかったのだろう。
「……なら拒む理由は無い」唇を合わせ口付けるや、彼女から艶な吐息が零れ。それは何とも甘く。甘く。男の理性をくらくらと麻痺させる。
舌を彼女の小さな口に滑り込ませ、中の穢れを拭い去る。途中から彼女が控え目にそれに応えようと舌を伸ばしてるのが分かった。
互いのを擦り合わせると、彼女が笑みを浮かべ。それはまだ少し切なげだったがそれを見て男は安堵するのであった。
「んは…っ」唇を放すと彼女は少し苦しそうに呼吸を乱し。だがその藍の瞳は既に嬉しそうで。また少し気恥ずかしそうで。
その姿を見やればまた軽く、口付けをしてしまった。あまりに彼女が愛おしかったから。
白い柔肌をなぞらえ、男の左手は乳房を捉えた。そしてゆっくりと、揉みほぐす。時々、先に当たるようにしてやると、その度に嬌声があがる。
乳房を捉える手を変え、左手で彼女の下着を取り払う。思った通り、女のそこは既に蜜が溢れていた。秘裂をなぞり、蜜を指先に掬う。たったそれだけなのに、じたばたと身を捩る。
「ひゃん…」その悦びの声はくぐもっていた。何故だろう、と彼女の顔に目を向けると、どうも口を両手で覆っているのが分かった。

もっと。もっと声を聞きたい。その欲望から指先を秘裂に埋め、少しずつ奥へ。節が、一つまた一つと呑まれて行き、温かい蜜が指先に纏わり。
「ふ、……あ……」甘い声に呼応するように、埋める指先に締め付けを感じた。
179ロートレク×女主復讐霊:2012/02/13(月) 13:01:21.27 ID:PEZjr+jZ
少し中をかき回してやるだけで腰は跳ね。頬は色付き。それがこの上なく色っぽい。
女のそこは早くも物欲しそうにひくつき、内はとろけそうな温度になっている。女の匂いに胸が満たされて、もう我慢の限界だ。そろそろかと、そう考えた。
ふと視線を感じて見てみると、女が静かに男を見つめている。男の何かを察知したのかも知れない。彼を見つめる瞳からは少し緊張した様子も窺えた。
そんな女の頭を撫で。下衣から分身を解放する。それは天を仰ぎ。張り詰め。欲望の唾を垂らしていた。
「――」今一度名を呼ぶ。愛おしい女の名を。先を埋め、ゆっくりと腰を進め。
「んぅ…っ」彼女の声が漏れる。中を圧迫された為だろうか。少し苦しそうにも聞こえたし。嬉しそうにも聞こえた。
潤滑な中に、男の全てが呑み込まれる。優しく、温かく包まれる。暫く貫きの余韻に浸り。今度はゆっくりと腰を前後へ揺すり始めた。
白い柔肌。張りのある乳房。そして上気した女の顔――。今、それら全てが男の眼下に収められている。
この瞬間、間違い無く彼女は自分の物だと確信した。そんな物で推し量ってしまう自分の心はなんと弱いことか。
男は内心自分に呆れる。だって彼女が不安だと告げたから。なんてそれすらもきっと自分の言い訳なのだ。
だが今はそのような自尊心に勝る安心感で満たされている為、もうどうでも良かった。
「ん――」甘い息を漏らす女の柔らかな口元に彼の唇を落とし。軽く吸い、舌先で口内を舐めあげる。顔をあげ、見つめ合う。切なげな藍の瞳が彼を見上げる。

180ロートレク×女主復讐霊:2012/02/13(月) 13:02:19.55 ID:PEZjr+jZ
「何だろう……?」男はふと違和感を感じた。腰の動きを止め、女の下腹部をよく見る。違和感の正体。それは探せば直ぐに分かった。
傷であった。今ついた物ではないのだが、それはまだ新しいらしく。金色の騎士がちらと男の頭を過ぎる。
「……っ」
「どう、したの……?」
「いや、何でもないのだ」男は内心歯噛みする。気を緩めれば抑えていた怒りが再び表れそうで。
しかし彼女の前でそれを露わにはしたくなく、思考を止ます為にも腰の動きを再開する。しかしその行為は怒りのせいか、普段より激しくなってしまう。
「ふ、ふあ……!?あぁぁ!」いつも声を上げるのは控え目な女。しかし、この時ばかりは女の喘ぎが激しくなった。
彼の分身は力強く彼女の敏感な壁を擦り、彼女の甘い蜜を掻きだす。そして往復す毎に最奥を突き上げる。じゅぶじゅぶと、秘裂から溢れる蜜とその音は悦びとも悲鳴ともつかず。
そして男の荒い吐息。女のとろけそうな声。全て合わさり。全ては差し込む西日に照らされ。
「うぅ……そ、ソラール、さん…っ」
「!」男がはっと我を取り戻す。女の顔を見る、藍の瞳がしっとり潤んでいた。
我を忘れ、痛みを与えてしまったのか。男はそう思い動きを緩める。しかし。
「あの……やめ、ないでぇ……」女の懇願する声。桜色の唇から漏れる言葉が鼓膜を貫いた時……。自然に腰の動きを再開していた。
181ロートレク×女主復讐霊:2012/02/13(月) 13:03:20.07 ID:PEZjr+jZ
「あ、もう……い、いっちゃうぅ……」女のその声は喜びに打ち震え、奥を突く度彼の男根をぎゅうと締め付ける。秘裂の内は蠢き、子種の雫を搾り出さんとす。女の言葉に操られるように、激しく内を抉ってやる。
「だ、め……ああああっ……!!」やがて彼女の甘い声が弾け。一瞬、全身を強ばらせ、その後張り詰めた糸が千切れるように、ぶつりと力を失う女。残されたのは細やかな律動。男もそれに導かれ――やがて果てた女の腹には白濁が散った。


「どうして」女は問うた。棄てられた都のバルコニー。そして神が居た都の夕焼け。
眼下に広がる白い都も今は一面の黄と橙。救世の神なぞ居ない。あの時の彼女はそう思ったが。
「あの時。きっと俺には声が聞こえたのだ。貴公の声がな」
「……」
「下らない冗談だと思うだろうか?笑うなら笑い飛ばしてくれて構わない」
「……」
「……いや、すまなかった。実際何故かなど、分からないのだ。只、そうであれば良いなと」
「……うん」女は頷くが、男の方に目もくれてやる余裕もない。それでなくとも、女の声は少し震えていると言うのに。やっと搾り出した。そんな声を聞かれたら……。
「……貴公、また泣いているな?」不意に男が後ろから抱くものだから。そう言い訳しても、彼はきっと笑い飛ばすだけ。たったそれだけ。でもその一瞬。素直にならなければ、明日また、後悔するかも知れない。だから、と。涙を堪えた瞳のままで、男を振り返り言った。



182ロートレク×女主復讐霊:2012/02/13(月) 13:04:06.30 ID:PEZjr+jZ
「もう、貴方が亡者になるとこは見たくないの」彼女の瞳から雫が筋を生み。それを男は笑うことはしなかった。代わりに頬に触れて、指先に雫を掬ってくれたのだ。
「貴公が太陽だ。俺はあの時それを知った。」――だからもう太陽は沈まないのだよ、と。彼は静かにそう言った。

だが、女は思うのだ。私は太陽ではない、と。言うなればきっと月なのかもしれない。彼女自身こういう話は上手く出来ないものだから。でもいつか、教えてあげよう。女はそう思っている。

男が彼女の中にみた光、輝き、それは全て与えられた光なのだと。でっかく。熱く。本当に太陽なのは、彼自身なのだと。

「ソラールさん。太陽は、こんなに泣いたりしないんじゃない?」雫を拭って濡れた彼の指先。女はその手に両手を重ねて。
「ウワッハッハ。そうかも知れぬな」そう、明朗な笑い声をあげた男は……誰が、何が太陽なのかはまだ知らない。
183名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 13:08:52.45 ID:PEZjr+jZ
>>104
の後半部分です。みんなの太陽ソラールさん救出ルートの超妄想補完が含まれてます。
>>134
21以上です。書き方のヒント、ありがとうございます。60字改行で意識してみましたが、見にくさ改善されましたでしょうか?
読んでくださった方、ネタを提供してくださった方、ありがとうございました。ホスト+白2+復讐霊に+闇霊は無理だろとか言うツッコミは無しの方向でw
白サイン出してるのに稀に闇霊で喚ばれたりするよく分からないあんな感じなのですよ!きっと
184名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 22:26:54.04 ID:mLUjW8Sy
続き来てた・・・!貴方が神か。
それにしても…ソラールさんがいい男すぎて惚れてしまう…
改行もちょうどいいと思います!

プレイヤーにとっちゃ、ソラールさんが太陽そのものだったんだけどなぁ…
185名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 00:23:32.43 ID:NBvqmGbI
書き手にGJはつきものですからね……、ウフフフフフッ……
186名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 13:54:16.46 ID:SkmN4Sjq
>>183
GJ!!
救いのある話で良かった

振ったネタを形にしてくれる職人さんがいるっていうのはすごくありがたい
187名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 15:35:50.93 ID:6sSDnAPG
あれ、このスレの作品がもうまとめサイトに加わってる
管理人様ありがとうございます!ありがとうございます!
188名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 23:02:39.93 ID:JLOAqSMn
アナスタシアから溜まりすぎた人間性を吸い出してあげたい
ついでにあんなところやこんなところもちゅーちゅーペロペロ慕い
189名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 02:06:58.41 ID:GFJJSzBo
聖職者もやっぱりかぼたんたちのように人間性でボドボドダァ!
190名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 02:08:17.33 ID:GFJJSzBo
ボロボロなのかねの予測変換でとんでもないのが出ちまった
191名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 02:14:10.37 ID:0A+o4LX6
>>190
ワロタw
192名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 18:13:33.27 ID:pxBfe4bJ
どこのリーマンライダーだww

アナスタシアたんの髪の毛は誰が結わえてるんだろう
自分でやってるんだろうが、主人公なんかが結わえあげるのも良いな
193名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 23:48:40.90 ID:CMZf6Fqr
クラーグ姉様の髪もきっと姫様が結わえたと信じている
主人公と戦う直前とかに
194名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 23:51:45.49 ID:Ho2JYlXN
姫様の体を拭いてあげたり髪の毛をブラシで整えてあげる、まるでオカンのような皆殺しカークもアリだな
195名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 08:33:21.68 ID:+WWzC8gu
トゲ野郎に姫様の体を拭かせるものか
クラーグ様が毎日拭いてあげてるんや

そして姉妹百合をですね
196名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 10:27:48.61 ID:nnArgyfp
>>194
甲斐甲斐しいオカンカーク…アリだな、うん
ああでも姫様に触れたいけど装備のせいで触れなくて悶々としてるカークってのも良いかもしんない

…いや、脱げばいいだけなんだけどね
197名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 13:25:52.96 ID:Y1xVyhvv
>>196
あのトゲ鎧は弱くて醜い自分を隠す為の物で、二度と脱げないように留め具を焼いてしまった
…というフロム脳を今受信した
198名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 19:50:02.47 ID:+Q4/ocKZ
トイレ……
199名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 20:56:11.29 ID:DBmyqFVX
垂れ流しか…
200名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 21:22:25.82 ID:GBBp500+
どこぞの人焼くと少しだけ心温かくなるのみたいに専用の器具使うんじゃね?
201名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 02:17:43.32 ID:sRknWjY+
専用の機具…そういえばデモンズダクソにちなんだお道具プレイって何があるだろ?
と考えてて思いついたのが「ベルカのタリスマンで筆攻めもどき」

教戒師「ンフフフフ。タリスマンの毛先で、ここをこうされると気持ちいいだろう?好きなだけたっぷり味わいなさい」
女主「っんぅ!やっ…めて もうだめぇ!ゆるしてぇ!」

みたいな
202名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 03:36:10.82 ID:E0/KqfIq
糞団子でうんこまみれプレイ
203名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 06:53:52.21 ID:F3F0ixAM
さんざんえろいネタが出されるけど結局SSにならないオズワルド

…あのキャラじゃシリアスにならないんだもんなぁ…
204名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 07:05:50.54 ID:+7lZoMHP
「また来なさいwww人に罪は付き物ですからねwwwwウフフフフフwwwwwww」
205名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 10:40:34.97 ID:mruT2DaR
罪に欲情するタイプの変態と考えれば、NPC皆殺し主人公の罪深さに狂喜乱舞とか

難しいな
206名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 11:14:12.50 ID:8KJdASYD
普段のアレはわざとだよな?w
敵対→殺害の流れのオズワルドは普通にシリアスキャラにも見える
207名無しさん@ピンキー:2012/02/20(月) 06:26:59.20 ID:4g7AXgJC
過失で友人だった誰かをあやめてしまい泣きながら懺悔する女主を免罪のため好き放題するとか
すごい好み、好みなんだけど…

やってるうちに絶対笑いだすよあいつ…犯される側も醒めるだろあんな笑い…
208名無しさん@ピンキー:2012/02/20(月) 15:38:46.47 ID:+46IKdVZ
と言ってあの笑いが無いとオズワルドじゃない別の何かになりそうだしな
立場的にはエロパロ向きなのにキャラ的にはとことん不向きっていう
209名無しさん@ピンキー:2012/02/20(月) 22:30:43.17 ID:U/v39g33
あの笑いとか皮肉っぽい態度は全部演技で、余裕無くなると途端に引き攣った笑みになるとかならいけそうじゃないか
前半は「ウェヘヘヘwww」だったのが後半になるにつれて「ケヒッ…ww…ッ!?」みたいになるとか
駄目だ何書いてるか分からなくなってきた
210名無しさん@ピンキー:2012/02/20(月) 23:27:24.30 ID:luWZgJBf
会う度に妙な笑いを披露し嫌がられることで免罪の機会を減らし、結果として罪人を減らす
こんなん考えたけどどんな変態だよこれ
211名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 01:44:36.36 ID:JDh1Ki13
すげードMオズワロドだな
人見知りなのに体の一部(呪術)を分け与えてくれるラレンティウ子ちゃんを
妄想しまくってる俺の罪も笑い飛ばして欲しい///
212名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 13:30:54.91 ID:0yPGiGNh
何だこのオズワルド祭www

エロ向きなのに笑い方が完璧にギャグ向きで非常に惜しいな
213名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 14:04:59.93 ID:YnrbCC2R
字面通りの「ウフフフフッ」って笑い方だったら、まだどうにかなったろうにな
オズワルドの声優さん、良い仕事し過ぎw
214名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 15:00:13.43 ID:U6/K15oj
たとえばオズワルドが3つ子だとしたら?
3人に取り囲まれてあの笑い声が何重にも聞こえて怯える女主人公。
興奮してくるだろ。
215名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 20:17:05.81 ID:0yPGiGNh
>>214
なんだその笑ってはいけないダークソウルwww
216名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 21:01:59.95 ID:L7QyT2Sj
浜田「なんやねん四人の公王 五人目いたやん」
217名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 21:37:14.26 ID:hJoeaoLA
ジャーン 女主、アウトー
女主< やっ、やだっ、何すっ……ん、あ、あぁあっ…


こうですね!わかりますん!
218名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 23:51:41.97 ID:3qEQebwR
アンドレイさんもアップを始めました
219名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 02:40:25.48 ID:jQTIrEu3
ナレーション「しかしこの24時間はまだ始まったばかり!一行を待ち受ける次なる乗客とは!?」
プー!!
沈黙の長「いやー、今日もいっぱい岩魚釣れたな!」
スタジオ「えぇー!?」
220名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 07:58:16.89 ID:OxntV9Qt
巨人墓地で驚いてはいけないに変わるんですね。分かりません。
221名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 08:14:38.90 ID:nNp1jedO
そう言えば年始の笑ってはいけない、竜って書かれたボタンあったな
押したら竜って名前の人が入ってきて云々ってやつ

このスレ的な意味でとると、
女主が恐る恐るボタンを押すとシース一行が入ってきて蛇女の触手による凌辱タイムみたいな…
222名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 13:34:44.16 ID:H5QBS3Rr
竜体石を渡されるとか
223名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 13:59:46.52 ID:OxntV9Qt
プリシラちゃんに鎌でぶった切られるとか
224名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 15:21:42.83 ID:SuSI1UGs
それはご褒美だろ
225名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 18:44:41.87 ID:o+0xk/4z
プリシラたんに膝枕されて頭なでなでされたい
イチャイチャしたい
226名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 06:49:18.22 ID:QgowySFo
アナスタシアちゃんをつんつんして困らせたい
227名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 14:59:36.40 ID:RZy4tN8Z
グウィネヴィア殿下にルパンダイブしたい。どこにするかって?決まってんだろ
228名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 16:03:44.75 ID:zr8qAa25
「好きだからいじめたくなっちゃう」心理をアナスタシアで理解しました!
229名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 20:41:05.14 ID:iaWrYox3
>>228
抱かれ騎士乙
230名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 21:16:53.23 ID:TghVLVIx
>>228 アノール。
231名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 22:36:54.80 ID:aDu4ayRz
突撃するなら、MBは強いまま、SBをシェダル(インテリの重い高効率ブースター)に変えて、SBでMBの機動力をそがない方がいいかも
あと、フレームを軽量化するのはいいかもね。どうせ当ったら死ぬし、その場合、ジェネレーターもソブレロにかえるといい
これならレールガンの代わりに遠距離で牽制する2連PMとか、もしくは適当に撃ちまくれるBFFの分裂ミサ当たりが積める。

ある程度慣れたら、肩をBFFの分裂連動ミサイルにして、2連PMと組み合わせると火力が確保出来てとてもオススメ

ただ初心者だと軽量は脆すぎてきっついかも。慣れるまで中量の射撃機体をオススメしたい
232名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 22:37:39.01 ID:aDu4ayRz
とんでもないトコに誤爆してしもうたわい
ダクソデモソのスレでまだ良かったけどさあああああ
233名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 23:37:03.88 ID:Y2mYyd/x
流れを月光剣して、まさかの誰得パッチSSが出来たので投下します。
今は亡きデモンズスレの猟奇的な女主に影響を受けたのと
ACVで遊んでたら色々思い出したのでこうなった。どうしてこうなった。

山賊女主×パッチ
234山賊女主×パッチ:2012/02/23(木) 23:37:33.67 ID:Y2mYyd/x
「おおおおおおおおおおおおおおおいッッッ!!!
ゴルァ、ハゲ、てめえええええええ!!!!!!!!」

石造りの地下墓地に、女の大声が響き渡る
ズゴン!
女によって振られた赤黒い特大剣が、ありえない轟音を響かせて石のオブジェにヒビを入れる
「チッ、外したか」
銀細工の金具で留められた頭巾から覗いた赤い瞳が男を睨む
「なっ、お、おま、お前は」
睨まれた男―"鉄板のパッチ"を自称するその男は何とかその一撃を避けたが
腰が抜けたのかその場にへたり込み、驚いた表情で女を見上げている
「あぁ、そうだよ。御機嫌よう。さっきぶりだねぇ…」
女はゆっくりと特大剣を引き摺りながら男に語りかける
「いや、あの、その、悪かった!ちょっと魔が差したんだよ」
男は引き攣った半笑いを浮かべ、必死に弁明する

つい一時間ほど前
男はいつものように"獲物"に目星をつけ"仕事"を行った
……はずだった
あの女の出で立ちは山賊だろうか。それならば同業のようなモノ、恨みっこなしだ
背負った特大剣は中々の値で売れるだろう…
男はそんな算段をしながらレバーを引いたが、女が奈落へ落ちる事は無かった
石橋の揺れを察知し素早く地を蹴った女はローリングで対岸へ跳んだ
受身を取った女の右手には魔力を帯びた白骨が握られていた
あの時に交差した視線の紅さは男の背筋を凍らせるのに十分な熱を帯びていた

そして今
その焔のように紅い瞳が男を見下ろしている

「待ってくれ、降参だ!」
「あぁ?」
「あんたはまだ生きてる!それでいいじゃないか!ノーカウントだ!
な?分かるだろ?お前も俺も、同じ不死じゃな」
「うるせぇハゲ、ブチ犯すぞ」
両手を挙げ言い訳を並べ、無様に命乞いを始めた男を威圧的な一言で一蹴する
「は…?ブチ……?ぐはぁっ!」
次の瞬間、男は両肩を叩きつけるように石壁へ抑えつけられ短く悲鳴を上げた
男は身体を捩るが動かない。
特大剣を軽々と振り回す事といい、いったいこの女のどこにそんな怪力があるのか
「お前、そんなに助かりたいか。痛い目に合うのが嫌か」
確かに女の四肢は筋肉質ではあったが、それは引き締まった美しさを際立たせるに留まる程度だ。
体格から見れば女は自分より幾分か小柄な筈。これもソウルの成せる業なのか…
「それなら」
「 ――……ッ!?」
現実逃避混じりにぼんやりと思考していた男の唇に柔らかい肉が触れる
それは熱を帯び、蠢き、ぞくりとした快感を伝えた
拘束されていた肩は開放されたが、変わりに息苦しさと共に首根が動かなくなる
苦しさから逃れようと口を開くと、男の口腔内に素早く"何か"が侵入する
驚いて舌で押し返そうと試みるが唾液がぬめり思うように行かない
ぬちゃ…ぴちゃ…と粘膜の擦れ合う音が鼓膜の奥で木霊する
「ぷはっ…」
女が短く息継ぎをする。唇は唾液でぬらぬらと煌き銀色の糸を滴らせている
「それなら…私を満足させてみろ」
無理やり口付けされた、と男が認識したのは唇を開放されてからだった

235山賊女主×パッチ:2012/02/23(木) 23:38:06.66 ID:Y2mYyd/x
「なあ、おい」
女は壁に背を預けた形の男に身体を押し付け、左手で胸板を撫で擦る
「んちゅっ…」
さらに舌で男の首筋を舐め上げながら、所々に緩く噛み付いた
「おいっ……って、なぁ」
「なぁに…もう、抵抗しようったって無駄だからな」
しきりに呼びかけられ、女は気怠るそうに男を見上げ
「いや、抵抗と…言うか……」
男はそこまで答えて返す言葉を失った
たとえば仮に、自分が女で…目の前のこの山賊が男だったのなら…
―これは…この際自分が男のままでも同じか、いや考えたくもないが―
犯され、汚され、欲望のままに蹂躙される恐怖に打ち震えるなり必死に抵抗するなりするものだろうが
自分は何の魅力もない唯の最低な下衆野郎で、それを組み敷いているのは若い女なのだ。
男勝りで怪力なのが玉に瑕だが…こんな美人に身体を求められて悪い気はしない
「おいハゲ、てめぇ言いたい事があるならハッキリ言えよ」
「いや、あのっ…ハニーみたいな別嬪に迫られて抵抗するなんて勿体無いと言うか」
体勢上、見下ろしているのは自分のはずなのに、胸ぐらを掴まれつい声が裏返る。
口をついて出た本音を聞いて、女はにやりと微笑んだ
「へぇ、嬉しいねぇ。じゃあ頑張ってもらおうじゃないの」
身を乗り出して再び口付ける。どうやらこの女は本気のようだ
男の方も、今度は存分に楽しむつもりでそれに応えた
先ほどよりも数段卑猥な音が響き渡る
お互いに激しく粘膜を貪り合う最中、女は男の股間を弄りはじめる
男の中心は、厚手の黒革素材の上から分かる程に硬さを帯びつつあった
「ん…ほら…お前も何か…」
そう言って女は布と革で出来た鎧の金具を外し、豊かな双丘を晒した
鎧の拘束から逃れたそれは、晒される瞬間に僅かに弾み白い肉を波立たせた
男はおそるおそる手を伸ばす
「……っん…」
この世にこんな卑猥な肉があって良いのかと疑いたくなるほどに
その乳房は白く、弾力があり、柔らかかった
既に硬く勃っていた桜色の突起に触れると、女は僅かに身を跳ねさせた
「はぁっ……いいぞ…」
男はしばし女の肉の感触に酔いしれる
女の呼吸が僅かに荒くなるころには、男の肉棒は既に外気に晒されていた
「…んぅ……っ、はぁっ…もっと……」
両の乳房を掌に収め、欲の赴くままに揉みしだく。
眼前で揺れる様に堪えきれず先端を口に含み、舐り、軽く歯を立てると女が嬌声を上げた
その仕返し、と言わんばかりに女は先走りで滑っている肉棒を扱き上げる
「……ふっ…あ……そうっ、そうやっ…て、ひぅっ…」
当初は男勝りな言葉が多かったが、徐々に女らしい甘い声が混じりはじめる
その反応に気を良くした男は、乳房を捏ねまわしていた右手を腰へ滑らせそのまま背へ廻し尻へ伸ばした
始めは布越しに尻を撫で回し、引き締まった腰から太もものラインを愉しんだ
それに飽きると今度は背中側からズボンの中へ手を滑り込ませる
直に尻をまさぐり、指先で割れ目をなぞると小さな窄まりと、しっとりとぬかるんだ秘裂の気配を感じた
「んっ……そこっ…もっと…」
強請られ、もっと秘裂をこじ開けようとするが、ズボンが腰に引っかかり上手くいかない
女ももどかしさを感じたのか、一度肉棒を攻める手を休め軽く腰を浮かせた
「これで…もっと触れるな。ほら…はやくしろ」
自らズボンと下着の片足を脱ぐと、今にも雫が滴り堕ちそうにぬらぬら光った秘肉が姿を現した
再び男の腰に馬乗りになり早くしろ、と命令する顔はすでに桜色に染まり
腕の立つ山賊というよりは快楽に蕩けたメスの顔に近くなっていた
236山賊女主×パッチ:2012/02/23(木) 23:38:39.61 ID:Y2mYyd/x
「すげぇ…汁でトロトロだな…」
今度は前面から腕を伸ばし、中指で秘裂をなぞる
そこは既に溢れる愛液で満たされ、何の抵抗もなく指を滑らせる
「っ……う、あ……」
二度、三度指を滑らせ、今度は同時に親指で突起をなぞると女の身体がビクリと痙攣した
女は耐え切れず両腕を男の首に廻し、体重を預け愛撫しやすいように腰を浮かせた
「あ、いいっ……ん、上手いぞ……そのま、まっ…あああっ!?」
男が女の雌孔に指を突き立てると、女は首に廻した手に力を入れしがみ付くように啼いた
「おいおい、いきなり指2本入っちまったぞ」
男の指を咥え込んだ雌孔は、待ち望んだ刺激に歓喜し、きゅうきゅうと指を締め付けて歓迎した
呆れるような興奮しているような笑みを浮かべながら、男は指をゆっくり抜き挿しする
「んうっ…ふ、あっ!あぁっ…ん、ひゃっ、あ…っ!」
指の動きに合わせて女の身体が上下に揺れ、甘い声を漏らし快感を貪る
そんな女の様子に、男は自分が主導権を握っている錯覚に陥り激しく興奮した
「なんだよっ…ちゃんと可愛い声出せるじゃねぇか、ハニー…ッ!」
「いいっ…も、もう指はいいからっ…」
「遠慮すんなよ、何度でも可愛がってやるからよっ」
激しくなる女の艶声に興奮して、男は尚も指の動きを早める
「…っ、いいっ…も、抜けっ…いい!…いい!……ッ
………いらないっつってんだろうがハゲエエエェェッ!!」
怒号、轟音
女は男の指を無理やり引き剥がし、額を掴んで壁に打ち付けた
「痛っってええええ」
「はぁっ…なにっ……てめぇが仕切ってるんだよっ…
私が入れたいって言ったんだからっ…黙っておっ勃ててりゃいいんだよっ…」
頭を抱えて転がる男に、肩で息をしながら女が言い放つ
肩を壁に預ける形から、完全に床に横になった状態の男に馬乗りになって
ゆるゆると、そそり立つ肉棒に指を這わせた
「ほら、じっとしてろ……っ」
しなやかな指で肉棒を秘裂に導き、ゆっくりと雌孔へ埋めていく
「ふあっ……これこれっ…」
女は肉棒が胎内を押し広げ満たされる感覚に恍惚とした表情を浮かべ
男は入り口の狭さ、膣内の熱さ、蕩けそうな粘膜の感触に短くうめき声を漏らす
経験の浅い少女の、固さを伴った締め付けとはまた違った習熟した弾力のある胎内
女が腰を動かす度に膣壁は多くの精液を搾りとろうと蠢いてくる
「やべぇっ…何だコレっ…」
男は下半身から背筋を通り全身を駆け巡る快感に翻弄され困惑する
「んっ…中で…っ、大きくなったっ…」
ゆっくりと腰を動かし、女は自分の望む場所へ刺激が行くように踊り続ける
横たわった男は、女の乳房が腰を振るたびにぷるぷると揺れる様を見せ付けられさらに歯止めが利かなくなる
「長くてっ……奥まで届くの…イイっ…すごいっの…っ!」
お気に入りの場所を見つけたのか、自らの子宮口に当たるように腰の動きを早めていく
「ちょっ、待てっ…!それはっ、ヤバイッ…!」
女が好き勝手に動くせいで、男の亀頭は子宮口の溝で絶えず刺激され
陰茎は愛液で満ちた膣壁で波のように締め付けられる。
静止の声を掛けても、すでに女の心はここに無いのか耳を傾ける様子は無い
「気持ちいいっ……ん、気持ちいい……っ」
「おい、待て頼むっ……っく、あ、止まっ……………!!!!」
体中の血液が急激に下半身に集まったような錯覚、それが一気に開放される快感
何度も腰を痙攣され、繋がったままの女の膣内に大量の精をぶちまける
びくびくと複数に渡り精を放つ合間にも、膣壁はより多くの精を得ようと圧搾する
今まで経験した中で最も長かったのでは、と思えるほどの長時間に渡る射精
「ひゃうっ……な、なかがっ…急に、熱くっ……」
多量の精を胎内で受けて、その熱と感覚に女も恍惚とした表情を浮かべる
…が、すぐに異変に気づき火照った顔で男を見下ろす
「ん…なんか……中で…小さく…?って、ハゲッ、お前まさ……」
「いや、あの、悪かった、悪かった!すっげぇ良かったんで、つい!」
気まずさと、また殴られるかもしれない恐怖で目を逸らしながら男は弁明する
「へぇ…」
女は次に与える罰を考えるような悪戯じみた笑みをうかべる
237山賊女主×パッチ:2012/02/23(木) 23:39:04.77 ID:Y2mYyd/x
「いやもう!ハニーみてぇなイイ女他にはいないって!」
「そう…ふぅん……じゃあ、許してあげる」
必死の発言にそう応えると、女は繋がったままの状態でふわりと身体を折った
「また勃たせれば問題ないしね」
秘所から先ほど放たれたばかりの精を零しながら、またも男に口付ける
身体を密着させて、柔らかな乳房を男の胸板に押し付ける
「ん…」
舌を深く差し込むために女が顔を傾けた勢いで頭巾が落ちた
ぱさり、という布の擦れる音と同時に瞳と同じ赤い髪がふわりと舞う
やわらかで甘い舌の味、弾力のある乳房の感覚、赤い髪に彩られた端整な顔立ち
時折漏れる痺れるようなため息、そして今広がった果実にも似た髪の香り
どんなに口は悪くても、例え自分より遥かに強かろうと、目の前に居るのは紛れも無い女だと五感が認識して主張する
その甘美さに負け、わずかに肉棒が反応する
「ほら、ちょっと固くなってきた」
女が指摘し、口付けを再開してから男が復帰するまで、そう時間は掛からなかった
精を受けた後も、女の胎は貪欲に肉棒を絞り続ける
その刺激に当てられて男もまた先ほどの極上の快楽を求めて本能が奮い立った
「ん…っもう…そろそろいいか、じゃ、次は…」
再び胎内を満たされ下から突き上げられる刺激を確認した女は、男の手を引き体を起こさせた
対面座位の状態からさらに男を引き寄せ、今度は女が下になる体勢となった
「次は、ちゃんと満足させろよ…?」
首に手を廻し、少し甘えるような口ぶりで命令する
男はおう、と短く応えて女の太ももを抱え腰を打ちつけはじめた
「んっ……はっ…もうちょっとっ…奥だ馬鹿っ」
「あ、そうっ…そこっ…もっとカリでっ…抉るようにしろっ…!」
一度射精して幾分か余裕が出来たのか、男は女の望むように刺激を与えていく
「うんっ、いいぞっ……あ、奥っ…奥がごりごりっれして…気持ちひいのぉっ…!」
空いた手で肉芽を弄りつつ次第に動きを早めていく
女の言葉は段々と呂律が廻らなくなってきており、すぐに甘い喘ぎ声に変わっていった
今まで見上げる一方だった女が、今では自分に組み敷かれ快楽の渦に耽溺している
その姿を見て男はまた征服欲が刺激され愛おしさを感じたが、後が怖いので口には出さずに居た
もとより、口に出す余裕もそろそろ無くなって来たところだったが
「もっと早っ……くぅっ…ひゃ、気持ちいいっ…きもひよくなってきたっ……!」
どうやら女も限界が近いようだ。
今度こそ失敗は許されないが、絶頂の前兆か、今まで以上に膣壁がビクビクと痙攣して男を悩ませる
「くっ……ハニー…!いいぜ、イっちまえよっ…!」
「イイのっ、すごっ…あ、もっと!もっと突いて!突いて突いて突いてえええええっっ………!!!!」
最後の力を振り絞るように、胎の奥を何度も何度も突き上げる
女が叫ぶと同時に、膣壁は別の生き物のように激しく収縮する
これまでとは比べ物にならない締め付けを感じて、耐え切れずに男も二度目の精を圧搾された
238山賊女主×パッチ:2012/02/23(木) 23:40:19.93 ID:Y2mYyd/x


「はぁっ……ん、…はぁっ……」
女は恍惚とした表情で、仰向けとなったまま余韻に浸っていた
「あ……や、抜けちゃう…っ」
男が軽く腰を持ち上げ、二度の射精を成し遂げ徐々に衰えつつある肉棒を引き抜いた
開放された女の雌孔は卑猥に濡れそぼっており、ゴポリという水音とともに白濁した体液が逆流した
「ふふ……いっぱい出したな…」
その感覚にすら快感を覚えながら、女は愛おしそうに呟いた
「ぜえっ……ぜえっ…満足したか、ハニー?」
男は快感よりも疲労の色を滲ませながら額の汗を拭った
「んん〜〜?」
しかし女の返答は、予想だにしない物だった
「何言ってるのハゲ?まーだ1回しかイってないぞー」
「は」
女は快楽に蕩けたルビーのような瞳に笑みを浮かべながら男ににじりよった
「いや、さすがにもう降参、降参だ!もう勃たねぇよ!」
「あれー?何度でも可愛がってくれるって言ったよな?お前、ん?
精力が薄いぞ?約束がちがうぞ?ん?」
「無茶言うな!いや言わないでください!」
「まぁその辺は問題ない。面白い物があるからな」
そう言うと女は、酷く愉しそうに笑いながら鞄から黒い物体を取り出した
男性器を模したのであろうその道具は、どういう理屈か小刻みに震えて凶悪な空気を醸していた
「珍品売りのアイツから買ったんだ。コレをブチ込めばまた勃つだろう」
「待て待て待て待て、そんな御立派な玩具があるなら、自分で使って楽しめば」
「逃げるなハゲ、ほら、私はまだ満足してないぞ?」
「おい、マジかよ、夢なら醒め」




「アッー――――!!!!」

石造りの地下墓地に、男の悲鳴が響き渡る
その後、男が無事に開放されたのかは定かではない
239名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 23:44:26.92 ID:Y2mYyd/x
以上です。
なんだかエロに繋げるのが無理矢理だった気がしなくもないですが書いてて楽しかったです
240名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 02:48:54.26 ID:TAdRdu4P
パッチ乙w

ワロタ そして萌えた!
神が創作したらパッチまでがっつりエロになるんだな、素晴らしい!
241名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 08:30:53.79 ID:FoEAHqR0
バッチwwww

いやぁ2つの意味でスッキリした!!GJ!!
242名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 12:31:59.70 ID:iYGjnQOf
俺次パッチに会いに行くときこれ思い出して興奮してしまいそう。
いやパッチは男だし俺も男だがなんだか分からなくなってきた
243名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 04:47:41.97 ID:WOfWivF4
GJ!
こういうのも良いねぇ
244名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 16:03:09.22 ID:zYo8PH7H
拾った装備だけを着ていくという縛りを思いついた
245名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 17:12:00.66 ID:1flFbkE+
教会か最下層でロートレク・ソラール×女主人公の3Pものというのを受信してしまったが・・・・
しかしそれを表現する力がないから無理という・・・
246名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:14:17.98 ID:f/fSXYXk
プロットだけでも投下すれば神が召し上げてくれるかもしれないぞ!
247名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 15:36:07.59 ID:EOpXoSHR
ソラールの暴走するとこが想像できないという課題が持ち上がってくるな

闇霊としてロートレク一味の魔術師が入ってきてソラールの体を操るというご都合展開ならどうだろう

ソラールは俺に構わず倒すんだ、貴公に迷惑はかけたくないとか言って、
女主はそんな優しいソラールを攻撃することが出来ず…みたいな
248名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 19:20:38.70 ID:+3Wm13uy
教会と最下層で白霊としてロートレク・ソラールの二人召喚できるでしょ?
それで何かおいしいシチュはないかなと思って思い浮かんだのが>>245だったんだけど・・・

それに発展するまでのきっかけがおもいうかばないんだよね


操られ系ってのは斬新だね
前のほうにあったロートレク×復讐霊女主人公の続きっぽいものができそうな感じ

ソラールが暴走するならやっぱり太陽虫に寄生されて・・のやつが一番浮かびやすいんだけどね
249名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 19:28:45.43 ID:oNSQ0sdc
ソラールの太陽虫姦と聞いて俺の股間が大竜牙
250名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 19:51:19.72 ID:DWxOka/T
テスト
251名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 19:58:19.32 ID:KpEBtEma
ガーゴイル戦でロートレクは刹那の隙を突かれ、塔から落とされる
それを助けようと手を伸ばすも体ごと持っていかれる主人公
更にそれを助けようとするも同じく落下するソラール
仲良く落ちた3人が気が付くと、最低限の装備やアイテムを残して鬱蒼とした森の中に放り出されていた
怪我はあるが幸い死なずにすんだ主人公に安堵するソラールだが、ロートレクはとっとと死んで自分を元の世界に帰せと殺気立つ
落ちたのはお前の責任なんだから塔まで同行せぇよ、と言う主人公にロートレクは何も言えず歯軋りする
そんな2人を諌めつつ、未開の森には何があるから分からんからと注意を促すソラール
確かに暗い森の庭とも何処とも分からない森の中で仲たがいするのも宜しくない
死ねば助かるのに…と愚痴るロートレクを引っ張って森の中を突き進む一行


後は媚薬効果を持つ虫の毒なり、幻惑効果の煙を吐く茸なりで誰かが誰かを襲うなり、毒を吸い出すために仕方なく…という展開に持って行けば良い
俺は面倒だから誰か頼んだ
252名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 22:44:12.14 ID:3ICLTJFj
そこまで書けるなら、作品にしてしまえ
253名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 00:43:07.74 ID:+50C+Ys8
師匠とチュッチュしたいお
254名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 01:47:35.88 ID:QOI83Ji1
俺はアナスタシアをチュッチュしたい
255名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 08:28:08.70 ID:Aw/o7xNj
移転?
256名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 09:26:05.39 ID:Yuh61HjZ
俺はアノールかぼたんちゅっちゅするわ
257名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 20:02:58.52 ID:KEgVlT/R
ユーリアちゅっちゅ
258名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 23:24:02.64 ID:lh9/EpJb
この際グラナで良いからちゅっちゅしたい
259名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 23:32:46.25 ID:nEKZlLys
王女おっぱいちゅっちゅ
260名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 21:54:08.93 ID:QA1TGFS2
アナちゃんと祭祀場の水場で洗いっこしたい
261名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 16:11:27.10 ID:RH5Ga5hl
アナちゃんとレア様の服をとっかえっこ…?
262名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 01:03:59.16 ID:BcL7lko9
>>255
何が移転したん?
>>251
ソラール総受けの3Pなら思いついたが
ロートレクがそれとなく、うん。やめとくわ。
263名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 01:11:47.65 ID:IPA/a3I3
>>262
ぜひ書いてください!
お願いします!
264名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 01:46:30.95 ID:BcL7lko9
思いつきはしたが、俺にゲイブンはムリだった。
俺のIDが腐ロム臭ぇし…。orz
265名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 09:33:23.51 ID:MK2c1+8s
ソラール「アツアツの太陽注がれちゃうぅぅぅぅ」
なんかこれだけ思いついたすまん
266名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 11:42:55.16 ID:ToY67R/b
>>265
わろすwwwww
267名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 13:17:32.30 ID:ykLjZG0O
誓約まで交わした人がイザリスで虫に寄生されてオナニーしてた…心が折れそうだ…
268名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 02:26:52.86 ID:IRHZZpgg
女主人公は不死院に送られる前に散々凌辱され尽くしてるイメージしかない
化け物扱いだし丈夫だし孕まないし追放決定だし格好の餌食
269名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 12:31:59.60 ID:4XoiTZ5C
まあエロパロ的にはそれは実に正しいが、実際そうなったら不死人になる明確な原因も分からないのに手を出したりはしないだろうな。ヤっちゃったら感染するかもと思うだろうし。
人間としての生活を捨ててまで女とヤろうとは普通はしないだろうなぁ。
270名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 12:35:21.72 ID:4XoiTZ5C
というわけで人々に散々忌避されてロードランまで辿り着き、青ニートかソラールさんあたりに優しくされてなびいちゃう女主人公オナシャス
271名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 11:12:12.31 ID:Wec3Bbqu
>>270
なびく女主人公は想像出来るけど、ソラールや青ニートがそれに応えてくれるかどうか…
272名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 18:14:46.20 ID:vk7Mw1mb
両想いとか親愛とか死亡フラグ以外の何物でもない
273名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 22:05:19.08 ID:gGq7PTul
ソラールは自身を変人だと自覚してる分、
「自分が異性に好意を持たれる筈がない」とか思い込んでそう
274名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 17:41:11.21 ID:evnRdUgR
寧ろソラールさん妻子いそうだ
275名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 17:54:25.77 ID:OR5oKEYO
>>274
新しいな。詳しく聞かせてもらおうか
276名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 18:21:40.81 ID:evnRdUgR
>>275
いや単にあの性格から父性を感じただけ
一人息子がいる、あるいはいた、って言われても納得できてしまう
277名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 18:59:22.39 ID:7HNrFYll
実際問題、ソラールは何歳ぐらいの設定なんだろうか
前に上がってた素顔画像見るとかなり若そうだけど
でもデモンズだとゲーム中の見た目と設定画でかなり差があったからなあ…
ダークソウルはその辺どうなんだか
278名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 19:22:41.74 ID:2ObjeTEZ
そういえば今月末にダークソウルの公式アートブック出るんだっけか。フロム脳加速の予感。
279名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 20:54:04.43 ID:XJfH6rJH
>>278
いいこと聞いたと思って早速ポチろうとしたら
「(ファミ通の攻略本)」
って横に書いてあって怖くて買えねーよ
280名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 21:11:32.94 ID:T8Kcsg+I
>>279
何言ってんだ、攻略本じゃなくてアートブックだ。
初期設定画とかあるらしいやん、絵は大丈夫やで。

 文 章 さ え 読 ま な け れ ば 良 い ん だ よ 。
281名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 21:26:40.89 ID:08N7MdsB
オススメ防具に黒金糸、序盤に役立つ盾に亡者盾とか書いていそうw
いや仮面巨人と草文盾薦められても困るけれども
282名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 22:50:41.97 ID:2ObjeTEZ
アートブック買うけど、これで中身の絵が北米限定版についてきたミニアートブックと同じだったら涙目。いや買っちゃうんだけどさ。
283名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 08:19:05.32 ID:pQ4IHmGj
>>281
仮面巨人と草紋盾とかむしろ役に立たないだろw
「攻略」本だぞ、それともお前対人のスキル攻略本に求めてんの?w
酷なこと言うてやるなよwwwww
284名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 12:42:14.44 ID:joKmLyH7
仮面巨人は防御が硬いからとりあえず攻撃食らっても死ににくいだろうが草文盾は初心者に厳しいか。
大鷲の盾かね
285名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 12:57:53.98 ID:DyN0+wrj
>>278
本当は2月末に出るはずだったやつ?
発売日延期してたのか。

期待しすぎるのは危険だと分かってるけど、楽しみだ。
286名無しさん@ピンキー:2012/03/10(土) 21:23:15.25 ID:JQ2/hcdY
ファミ通ならソラール(37)とか書かれてても気にならん
287名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 00:13:58.50 ID:H55GeBTz
ソラール30代。


イケルな。男の色気真っ盛りな時期じゃないか。
でも、あのイケメンだと35がギリかもな。
288名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 01:44:48.69 ID:LXCqDL0E
全キャラの年令が載っている部分に、何故か王女だけスリーサイズが載っているという誤植なら大歓迎!
289名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 01:54:15.23 ID:OTeYfTzl
かぼたんずとかロードラン原住民の実年齢はすごいことになってそう

まあ俺のアナちゃんとレア様は永遠の19歳だけど
290名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 02:06:38.94 ID:5/ocO1mc
設定資料集じゃなくて画集みたいだし、キャラの年齢とかは載ってないんじゃないかな…
いや、載ってたら嬉しいけど。
291名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 02:08:18.80 ID:a4p3M7Ib
たぶん量の増えた海外版アートブックだろうな
謎男爵みたいにボツネタも平然となんの説明もなく載ってる気がするw
292名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 03:25:04.68 ID:ytxmpCAp
今回もユルトみたいに「!!?」ってなる奴は居るだろうか?
293名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 09:36:24.74 ID:yhmpCJM4
ロートレクさんとカークさんは若そうなイメージ
294名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 09:49:13.89 ID:q8lcYC/U
ロートレクは声がおっさんじゃね
しかし精神年齢高そうに見えないからやっぱりソラールくらいだろうか
カークはダークレイスで厨ニ病こじらせたかと思ったら混沌の従者に鞍替えしたとこ見るとまだ血気盛んな年頃か

シバはもっと行ってそうだな
295名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 17:04:52.73 ID:ml4Ca047
ユルトは本当にびっくりした
西洋バリバリの世界観でお前だけなんでそんなにアジアンテイストなん?ってなった
296名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 19:59:36.66 ID:d1oeDi0C
しかも数少ない専用髪型NPCだよなw
297名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 20:11:35.47 ID:Z1TNSHO7
改めてロートレクの台詞聞いてみると
「私」「貴公」とか丁寧な口調かと思えば「〜だぜ」「ぶっ殺してやろう」とか粗野になったりしてるんだな
チグハグな辺りが複雑で分裂した内面を表してるようでフロム脳からソウルが逆流する
298名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 10:00:06.65 ID:HwAxRLfn
絶世の美少女フィナたんファン垂涎のマニア鎧を着て堂々とロードランの地に現れた貴方は勇者よ!
299名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 10:04:10.75 ID:uvfGkrtQ
その文どこで切るのが正しいのかと思ったわ
300名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 15:25:26.55 ID:Kn5QsNaj
しかし鎧ってどうやって脱ぐのかな
脱ぎ方も脱がし方も考えるのが大変だ
301名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 22:03:24.55 ID:xWWdnkxO
脱ぎたくなったらイザリスの芋虫共に溶かしてもらえばいいんだよ!
302名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 09:18:29.78 ID:JPw1YeGp
ロートレク × グウィネヴィアの巨人姦を書いてくれる猛者はいないのか
303名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 11:14:49.96 ID:J5mbm9l3
脱いでる動画は見つからんかったけど、
付けてる動画なら↓
おねーさん
ttp://www.youtube.com/watch?v=XP3LiwNWrk0&feature=related
おにーさん
ttp://www.youtube.com/watch?v=ya3iRrvqX2E
304名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 16:51:32.17 ID:JPw1YeGp
初投稿で拙い文章かもしれないけど,せっかく書いたので投下してみるお
苦手な方はスルーよろ
305ロートレク×アナスタシア:2012/03/13(火) 16:52:24.80 ID:JPw1YeGp
男は今日も,檻の前に腰かけていた。

「貴公,今日はいい天気だぞ……たまには外に出てみたらどうだ?」

男はそうやって,檻の暗闇に語りかける。
そこには……薄汚れた聖女が一人,うなだれて座っていた。

「…………」

女は返事をしない。

もっとも,不死の世界の天気は不変だ。檻の中からの光景も,何百年と変わらない。
ここ最近で変わった事と言えば……その光景に,金色の男が加わったくらいか。

「相変わらずダンマリか……ツレないねぇ」

クックッと,鎧の中で響く笑い声。
何度も繰り返してきたやりとりを,男は飽きもせずに続ける。



「これからアノール・ロンドに発とうと思う。貴公ともこれでお別れだ」

そう言って男は立ち上がり,女の檻に近づいていった。
檻の外からの光が,どんどん男で塞がれていく。

「短い間だったが……世話になったな」

鉄格子の間から,男の手が伸びる。

柔らかな髪をそっと,愛おしそうに撫でる冷たい手。
その指が女の顔に迫ったとき……女の肩がピクッと震えた。

「……それとも」

瞬間,男は女の顎をつかみ,クイッと正面を向かせた。
異形のものが目を見開いて,まっすぐに男を見つめている。

初めて女の素顔を目の当たりにした男は…………兜の奥でニヤリと笑った。

「一緒に来るか?外の世界に」

男の手つきは止まらない。
檻の中に身を滑り込ませた男は,そのまま聖女の衣服に手をかける。
乱暴に,だが確実に,女の服をはぎ取る男。
女は何かを悟ったように,男の手に身を任せていった。
306ロートレク×アナスタシア:2012/03/13(火) 16:54:19.43 ID:JPw1YeGp
「哀れな……人間性の漂代が,ここまで醜いものだとは……」

一糸まとわぬ姿になった女に,男は兜越しに目を細めた。

それは人の形をしていたが,人ではなかった。
皮膚は所々膨らみ,まるで無数の生き物のように蠢いている。
顔もほとんど形が崩れていたが……苦悶の表情を浮かべているように見えた。

「かわいそうに……ずっとその痛みを抱えてきたのだろう」

哀れみの言葉を投げかける男。
しかし言葉とは裏腹に,その声には邪悪な笑みが含まれていた。

「せめてもの礼だ……この手で楽にしてやろう」



男はそう言うと,女の足の付け根に,勢い良く手を突っ込んだ。

「……ッ!……ッッ!!!」

声にならない叫びを上げ,大きく身をよじる異形の女。
手甲越しにわずかなヌメリを感じると,男はくぐもった笑い声を発した。

「痛いか?」

見ると,男の手が赤黒い邪気を帯びはじめていた。
邪悪なオーラは徐々に肥大していく。まるで,女の股間がメラメラと燃えているようだ。

「裏のルートで譲り受けた……ダークレイスの吸精の業だ」

割れ目に入り込んだ男の指が,淡い光を放った。
そのまま男は,少しずつ指を動かしていく。

「ァ……ッ……!!」

女の股間が,クチュクチュといやらしい音を立てはじめた。
307ロートレク×アナスタシア:2012/03/13(火) 16:56:28.07 ID:JPw1YeGp
未だかつてない感覚に,女は囚われていた。

男が指を動かすたびに,体中の人間性が轟き,痛みで我を忘れそうになる。
しかし次の瞬間……男に人間性を吸い取られ,一瞬だけ痛みから解き放たれる。

激痛と鎮静の繰り返し……無限に続く地獄を,女はひたすらに耐えていた。

「どうだ? もう少し我慢すれば,極上の喜びを味わえるぞ……」

嘲笑じみた声を発し,男は指を動かし続ける。
こうしている間も,女は少しずつ違和感を覚えはじめていた。

「何か感じはじめたかな?」

女の様子を見た男は,指の動きを一気に速めた。

「!!……アァッ……ゥァ……ッ!!」

グチュグチュと激しい音を立て,容赦なく膣を責め立てる。
ずっと続いてきた激痛は,いつの間にか痺れるような感覚に変わっていた。

「どうだ……少しは楽になってきただろう」

連続的に人間性を吸い出され,女はガタガタと腰を震わせる。
女の恥部からは蜜が漏れ出し,地面に水溜まりを作っていた。
308ロートレク×アナスタシア:2012/03/13(火) 16:57:07.13 ID:JPw1YeGp
「クックックッ……おい,自分の体を見てみろ」

男に言われて身体に目を向けた女は,次の瞬間驚愕した。
そこにあったのは醜悪な肉体ではなく,きめ細やかな女の肌だった。

女は人間性をほとんど吸い尽くされ,美しい肢体を取り戻していたのだ。

「感謝するがいい……痛みから開放されただけでなく,このロートレク様の手で,
 女の喜びと共に果てるのだからな」

男はそう言って,信じられない速さで膣内をかき乱す。

「アァ……ゥゥゥゥ……!!!!」

もはや痛みはなかった。
代わりにあったのは,激痛から開放された喜びと,狂おしいほどの快感。
容赦のない男の手で,女はメチャクチャにされていた。

「ングゥゥウゥゥゥゥゥゥ………!!!!」

男の手と繋がったまま,ついに女は達した。
癇癪を起こした子供のように歯を食いしばり,ガクン,ガクン,と腰を跳ねらせる。

全てを吸い出された淫らな火防女は,目に涙を浮かべたまま,檻の闇へと消えていった。



「クックックッ……他愛もない」

濡れた男の手に残ったのは,白くゆらめく火防女の魂だった。
男はそれを満足げに眺めたあと,自らの中にしまい込んだ。

「さぁ,外の世界に行こうではないか……」

男は下劣な笑みを浮かべ,暗い檻を後にする。
その後ろ姿を,黒い瞳の眼差しが見つめているとも知らずに……


〜〜おわり〜〜
309名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 17:19:04.05 ID:7WIkbtkT
グッッッジョオオオオオブ!!!
310名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 18:19:05.60 ID:2JT/GRW+
>>305
何故か知らんが「汚い猫を見つけたので虐待することにした」ってコピペ思い出した
311名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 21:56:52.84 ID:9DqM4Tm+
GJ!!
しかし俺だったら人間性は吸い尽くさず5くらい残して恩を売ってうふふふ
312名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 22:20:18.55 ID:if4E4IQb
乙ェェェ!
人間性吸いまくったロートレクさんはどうなってしまうの?
313名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 23:05:04.10 ID:nnet8p75
>>305
GJ!
この2人の組み合わせ好きだ

>>310
「薄汚れた火防女を見つけたので虐待することにした」ってか
こっちはガチで虐待っつーか陵辱してるけどな
314名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 01:18:51.06 ID:sbJsLhuJ
まぁガチ虐待だよなぁ…かぼたんそのままでも可愛いもん!
その気になれば祭祀場に人間性ささげなくてもいけるし!…たぶん!
315名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 02:03:29.72 ID:TmzHNISb
かぼたんは声が可愛いすぎる
ひたすらキスしまくって苦しげに喘ぐ声を聴きたい。録音したい
316名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 06:59:32.24 ID:XBUKTyiD
アナスタシアと宵闇さんは声同じなんだっけ
317名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 09:06:04.13 ID:ezsQ9WQT
レア様とリンちゃんも同じ声

レア様がタマネギ頭かぶって必死にキャラ作りしてると思うと萌える
318名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 18:28:28.37 ID:3lVyf1kV
そういえばトレーラーの中でOPのナレーションとラレちゃんとレア様の中の人が収録中の様子映ってたな
319名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 22:19:07.79 ID:sbJsLhuJ
リンちゃんというとリンデちゃんより先にドリンちゃんが出てきて、玉ねぎ頭のドリンが想像された
320名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 22:53:13.86 ID:Inkl6FXK
タマネギを被るときに頭冠を外したらうっかり壊してしまうドリンちゃん
霧の向こうにはタマネギをかぶった影の太陽の姿が!
321名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 07:50:31.15 ID:E9967FzG
>>320
ソウル噴いた
322名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 16:35:01.89 ID:4thGf8Qm
今までありそうでなかった,クラーグ姐さんのエロ妄想を投下
ちょっと長いかも……
323クラーグ × ミルドレット,男主人公:2012/03/15(木) 16:36:16.21 ID:4thGf8Qm
朦朧とする意識の中,やっとの思いで目を開けた。
頭が痛い。ここは一体……

「……!?」

身体の自由がきかない。
慌てて周囲を見渡した俺は,自らの置かれている状況に愕然とした。

粘りつく糸のようなもので,全身が絡みとられている。
手足を大きく広げた状態で,立ったまま固定されているのだ。

……ああ,そうか。思い出した。
俺は負けたんだ。あの女の化け物に。

「! そうだ,ミル姐は……」

再び辺りを見回す。少し離れたところに,戦友の人食い女が捕われていた。

「ミル姐!ミル姐!」

何度呼びかけても返事がない。
自分と同じような状態で,ずた袋の頭をぐったりさせている。

……霊体は死ねば消滅する。ということは,まだ生きてはいるのだろう。
俺はほっと息をつきながらも,この状況を打開する方法を考えようとした。
324クラーグ × ミルドレット,男主人公:2012/03/15(木) 16:37:34.78 ID:4thGf8Qm
と,そのとき。

ザッ……ザッ……ザッ……ザッ……

地面を突き刺すような音が,遠くから近づいてきた。
それと同時に,何かがメラメラと燃える音も。

忘れもしない。この音は……

恐怖が,戦慄が,体中を駆け巡る。
倒されたときの衝撃が,まざまざと蘇る。

俺は冷や汗を浮かべながらも……おそるおそる,音のする方向に顔を向けた。


一糸まとわぬ黒髪の美女。腰から伸びる,巨大な蜘蛛の下半身。

まさに化け物と呼ぶに相応しい。
そんな怪奇的な存在が,ゆっくりと,捕われの人食い女のもとへ向かう。

「ミル姐!起きろ!起きるんだ!」

人食い女はぐったりとしたまま動かない。
その間にも,女の化け物はゆっくりと,自分の獲物に近づいていく。

「ミル姐!くそっ!くそっ!」

俺は必死に拘束を解こうとするが,かえって身体が絡まってしまう。
女の化け物がこちらを一瞥し,ニタリと笑った。

「ちくしょう……ちくしょう……!」

仲間が危険に晒されているのに,自分には何もできない。
仲間が殺されていく様子を,ただ見ていることしかできない。

自分への怒りと屈辱で,心が溢れかえりそうだった。
325クラーグ × ミルドレット,男主人公:2012/03/15(木) 16:39:00.35 ID:4thGf8Qm
だがしばらくして,様子がおかしいことに気付く。
女の化け物が,一向に人食い女を殺そうとしないのだ。

「……?」

白く光る身体を,長い爪でなぞる化け物。
するといきなり,身体を覆うボロ布を切り裂きはじめたではないか。

「な,なにを……!?」

秘部を隠していたボロ布は簡単に取り払われ,人食い女はあっという間に裸にされた。

生気を感じさせる,肉付きのよい身体。ムチムチとした尻と足に,垂れ下がった小さめの乳房。
ずた袋を被せられたまま,人食い女はX字になって,その肉体の全てをさらけ出している。

身体そのものは色気を感じるものではない。
しかし,その変態的なシチュエーションに,思わず股間が熱くなるのを感じた。

「くそっ……こんな時に何を考えている!」

俺はかぶりを振り,破廉恥な思考を外に追いやる。
仲間の危機だぞ!しっかりしろ!

だが,次に起こった衝撃的な展開に,俺は目を離せなくなった。

化け物が上半身を前に倒し,人食い女の股間にむしゃぶり付いたのだ。
326クラーグ × ミルドレット,男主人公:2012/03/15(木) 16:40:03.17 ID:4thGf8Qm
「なっ……」

静かな空間に漂っていた,メラメラと何かが燃える音。
そこに少しずつ,ぴちゃぴちゃという水音が加わっていく。

ひとしきり股間を貪った化け物は,そのまま白い身体を舐め上げ,杏色の乳首を含む。
舌先で乳首をチロチロと転がしながら,傍らに転がっていた肉切り包丁を拾い上げた。

まずい……今度こそ殺られる!
どうにもならない焦りが全身を駆け巡る。くそっ、一体どうすれば……

しかしそこで、女の化け物は予想外の行動に出る。
肉切り包丁の柄先を口に含んで唾液に浸すと、人食い女の秘裂にあてがったのだ。

「え……」

もったいぶるように、柄先で肉の割れ目をなぞる化け物。
そして次の瞬間、それを一気に、人食い女の胎内にめり込ませていった。

「!!!」

全身を貫く衝撃に、思わず目を覚ます人食い女。
だがその時にはもう、何もかもが遅かった。
327クラーグ × ミルドレット,男主人公:2012/03/15(木) 16:41:14.88 ID:4thGf8Qm
化け物は乳首を吸いながら、柄の出し入れを徐々に速めていく。

「……!!……!!!」

声にならない声を上げ、大きく顔を反らせる人食い女。
敏感な箇所を同時に攻められ、人食い女は悶え続ける。


目の前で繰り広げられる光景が、ただただ信じられなかった。
裸の女仲間が犯されている。それも、妖艶な美女の化け物に。

そのあまりに艶めかしい光景に、俺の息子はいつの間にか、
天に向かってギンギンにそそり立っていた。

「くそっ、何してる!やめろ!」

俺は息子を叱咤する。
しかし正直な息子は、今にも衣服を突き破らんとするかのように,
ヒクヒクと痙攣していた。

「くそっ……ちくしょう……」

今度は罪悪感で、胸が締め付けられそうになる。
わけのわからない涙が、ほろほろと零れ落ちた。

俺は……最低の人間だ。
328クラーグ × ミルドレット,男主人公:2012/03/15(木) 16:42:10.30 ID:4thGf8Qm
しばらくして、化け物が乳房から顔を上げた。
乳首から唾液の糸を引かせて、尖った舌が離れていく。

そして休む暇も与えぬまま、柄で攻められ続ける膣口に
顔を埋めていったのだ。

「……!!!!」

果汁をすするように、じゅるるるる、とソウルが吸い上げられる。
じゅるる,じゅるるるる,ぴちゃぴちゃぴちゃ……
ソウルをすする音と,膣内を攻め立てる音が,あたり一体に響き渡る。

もう耐えられないというように、肥えた足が内股気味にガタガタと震えた。

「……!!……!!」

ガクン、ガクン、と大きく痙攣する人食い女。
膣を塞いでいた柄が引き抜かれると、あたり一面に大量のソウルがぶちまけられた。

化け物はそれらをきれいに舐めとると、なおも余りをせがむように、
人食い女の膣口に唇を押し当てる。

「!!」

膣口へのディープキス。人食い女はイヤイヤとかぶりを振ったが、
最後の一滴まで容赦なく吸い出されてしまった。

「……ッ…………」

全てを吸い取られた人食い女は、カクン,カクン,と力なく腰をヒクつかせる。

そして,糸の壁にはりつけられたまま、虚空に溶け込むように消滅していった。
329クラーグ × ミルドレット,男主人公:2012/03/15(木) 16:43:34.75 ID:4thGf8Qm
女の化け物が口元を拭い,ゆっくりとこちらに近づいてくる。
足が地面を刺す音が,一定のリズムで刻まれる。

俺はもう,何も考えられなくなっていた。

「化け物め……」

最後のささやかな抵抗として,精一杯の憎まれ口をたたく。
すると,化け物の動きがピクリと止まった。

「……あなた,私たちの言葉がわかるの?」

色気のあるハスキーボイス。
いきなり言葉を発した化け物に,俺は目を見開いていた。

「…………」

化け物は黙り込んだまま,俺のすぐ正面に立つ。
蜘蛛の下半身からメラメラと発せられる熱気が,とても熱い。

化け物は俺の全身を舐め回すように見た後,右手の先で視点を止めた。

「……なるほど,その指輪のせいね」

化け物はその長い爪で,人差し指にはめられた指輪を軽く引っかいた。
老魔女から祖父に送られたという,古めかしい指輪。
何の力も秘めてないと思っていたが……まさかこんな効果があるとは。
330クラーグ × ミルドレット,男主人公:2012/03/15(木) 16:45:09.23 ID:4thGf8Qm
しかし,化け物と話せるようになったからと言って,この絶望的な状況はなにも変わらない。

「くっ……俺をどうする気だ」

指輪を見つめていた化け物は,こちらに向き直ると妖しく微笑んだ。

「今の私たちにはね……大量の人間性が必要なの。さっきの女はソウルばかりだったけど,
 あなたのココは期待できそう……」

そう言って化け物は,股間の膨らみに手を添える。

「うっ……くっ……」

温かな手で包み込みながら,優しく何度もこねくり回す。
萎えかけていた息子は歓喜に震え,ムクムクと息を吹き返した。

「ああっ,ステキ……」

息子の勃起を布越しに感じた化け物は,恍惚な表情を浮かべる。
そしてその長い爪で,放浪者の衣服を切り裂きにかかった。
331クラーグ × ミルドレット,男主人公:2012/03/15(木) 16:46:47.14 ID:4thGf8Qm
糸に絡まれた状態のまま,俺はその肉体を曝け出す。

化け物の熱気に晒されて,程よく引き締まった筋肉には無数の汗が滲んでいた。
ガチガチの息子は青筋立ち,まっすぐ化け物を見据えている。

「本当にステキよ……最近はむさ苦しい男ばっかりでウンザリしてたの。
 あなたみたいな色男を虐められるなんて,今日は本当にツイてるわ……」

化け物の手のひらが,そっと頬を撫でる。

間近で見た化け物の顔は,恐ろしいくらいに美しかった。
切れ長の目に,肉感的な唇。そして陶磁器のように白い肌……
たわわに実った乳房には艶のある髪がかかり,肝心な部分を覆い隠している。

なんて美しいんだ……こいつは本当にデーモンなのか?

俺がその美貌に見とれていると,突然股間に温かな刺激を感じた。
化け物が,そそり立つ息子をシゴきはじめたのだ。

「くぁっ……はぁっ……ぁっ…………」

手をお椀型に丸め,肉棒を抱え込みながらゆっくりと前後に動かす。
手のひらに男の脈動を感じ,化け物はうっとりと目を細めた。
332クラーグ × ミルドレット,男主人公:2012/03/15(木) 16:47:55.81 ID:4thGf8Qm
「ああっ,凄い……ねぇ,一体どれだけの人間性を溜め込んでいるの?」

必死に暴発を堪えながら,俺は化け物の目を見据える。
するとそれに応えるように,化け物が唇を重ねてきた。

「んっ……んぐっ……ん……」

熱い吐息と共に,化け物の舌が口内に侵入してくる。
化け物の舌は獣のようにのたうち回り,歯茎をなぞり,舌をからめ取ろうとする。

「ぶはっ……」

唇を離すと,今度はそのまま身体を舐め降り,胸先の突起を口に含んだ。
人食い女にしたように,舌先で乳首を攻めながら,性器にも刺激を与え続ける。

「はぁぁっ…っ……ぅぅっ……」

こみ上げてくる切なさに,思わず声を漏らしてしまう。

化け物はその後も執拗に,二つの性感帯をいたぶり続けた。
333クラーグ × ミルドレット,男主人公:2012/03/15(木) 16:49:07.19 ID:4thGf8Qm
どれくらい時間が経っただろう。
俺はようやく,乳首と肉棒の同時攻めから解放された。

とうとう最後まで,俺はイカせてもらえなかった。
暴発しそうになるたび,まるで見透かしているかのように,化け物はその手を止めてしまうのだ。

何度も寸止め地獄を味わされた息子は,かつてないほどのソウルを溜め込んでいた。

「……くっ…………ぅっ……!」

もはや俺は,達することしか考えられない。
化け物はそんな様子を見ながら,肉棒の前でくすくすと笑う。

「ああ可哀想……こんなに溜め込んじゃって…………」

化け物が言葉を発するたびに,肉棒に熱い吐息がふりかかる。
性器に走るこそばゆい感覚。そのわずかな刺激さえも,今にも息子を暴発させてしまいそうだった。

「……ねぇ,どうして欲しいのかしら?」

間近で肉棒を見つめた後,上目遣いになって俺に問う。

……わかっているくせに。その証拠に,整った顔には邪悪な笑みが貼り付いている。
334クラーグ × ミルドレット,男主人公:2012/03/15(木) 16:50:28.93 ID:4thGf8Qm
憎たらしいデーモンに敗れた上に,その相手に辱めを受けている。
その上で……この俺の口から,さらなる辱めを求めろというのか!?
そんな事をするくらいなら,今すぐに死んだ方がマシだ……!


…………普通なら,そう思うだろう。

「……く……て…………くれ」
「なに?よく聞こえないわ」

しかし,今の俺の中では,理性よりも本能が打ち勝っていた。

「早くイカせてくれえええぇぇっ!!」

ああ,ついに言ってしまった。
これでもう,俺は人間には戻れない。

「フフ……いい子ね」

化け物は優しく微笑んだ後,肉棒に手を触れた。
性器全体に,電撃のような刺激が走る。

「……っ!!」
「下の口から吸えないのが,本当に残念だわ……」

その言葉を最後に……化け物はそそり立つ肉棒を,ゆっくりとその口に含んだ。
335クラーグ × ミルドレット,男主人公:2012/03/15(木) 16:51:23.26 ID:4thGf8Qm
「あっ………うぁ…………」

化け物はその美貌をすぼめながら,溜まりに溜まったソウルを搾り取ろうとする。
ぷっくらとした下唇を裏スジに這わせ,舌先で小刻みに亀頭を刺激していく。

ああっ,凄い……気持ち良すぎる……

ずっと我慢を強いられていた息子は,何往復もしないうちに,すぐにその欲望を解き放った。

「うっ……」

ドピュッ,どくっ,どくっ……
化け物の口内が,大量の白いソウルと,それに混じった黒い精で満たされる。
口内に収まり切らなかったソウルが,口の端からこぼれていく。

化け物は一瞬だけ眉をひそめたが,それらを一滴残さず飲み下した。
336クラーグ × ミルドレット,男主人公:2012/03/15(木) 16:55:55.87 ID:4thGf8Qm
鈴口から糸を引きながら,化け物の口から肉棒が引き抜かれた。

「ハァ……ハァッ……」

肩を上下させて,やっとの思いで息をする。
心臓がバクバクと鳴って止まらない。

「休んじゃダメよ……まだまだ出せるでしょ」

化け物はそう言って,余韻に浸る俺の肉棒をシゴきはじめる。
光彩を失ったとろりとした目で,俺はその行為を見つめていた。

「ウフフ……全部出し切るまで,帰さないからね……」

そうして俺は,理性を失った亡者になるまで,ソウルと人間性を吸われ続けるのだった……
337名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 16:59:15.54 ID:4thGf8Qm
以上です。
うぅ……やっぱり文章の構成は難しい……

でも,ずっと溜め込んでた妄想を吐き出してスッキリしたぜ!
ちょっと今からミル姐と一緒にクラーグと戯れてくる
338名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 18:10:38.29 ID:R8lxr493
乙!
俺の大龍牙からもソウルがギンギンだぜ!
339名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 19:26:56.69 ID:yL8Zt0aE

書庫に行ってスキュラたんをファックしていいぞ

>>338
パリンクダガーがなんだって?
340名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 21:05:41.44 ID:GMQb+TrG
クラーグ様!クラーグ様!

>>338
直剣の柄しまえよ
341名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 21:12:00.55 ID:q2JMS++Y
素晴らしく乙
だけど直剣の柄とか折れた直剣に例えるのはやめたげてよお
海綿体断裂とか洒落にならない
342名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 01:54:48.23 ID:C12VYfuE
GJ…!エロさが半端ないな!!

俺のはさしずめ右曲がりのショーテルか…
343名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 03:16:14.01 ID:x0lKBILV
2週間ほど投下がなくて、そろそろ過疎ってきたかなぁと思った矢先に職人が2りも!
諦めずに巡回してみるもんだね。GJ!
344名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 10:02:32.17 ID:LDIC6rkm
>>342
下着を貫通して挿入できるんですね羨ましい
345名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 22:12:50.60 ID:fqCQL2wf
クラーグ様は性的な魅力としては申し分ないんだけど、上半身でしか
エロい事できないんだよなぁ……そこが難点だ
346名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 22:13:27.67 ID:P7nTJ0UM
え?何言ってんだお前
347名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 22:17:43.40 ID:1zw9hkpC
むしろ上半身いらん
348名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 22:39:53.76 ID:fqCQL2wf
えっ
349名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 00:21:37.81 ID:MBKy9ZCp
クラーグ様から上半身取ったら何が残るんだよ……
350名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 01:23:34.33 ID:7g84l0Yz
お前、カニカマから保護フィルム取ったら何残るんだよって言ってるようなもんだろうがそれ
351名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 08:30:15.07 ID:rTD3HJqY
従者の俺は両方愛せる
352名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 21:31:23.74 ID:MBKy9ZCp
この流れのうちに,クラーグ姉妹のエロ妄想を投下〜

*百合注意!
353クラーグ × 混沌の娘:2012/03/17(土) 21:32:21.62 ID:MBKy9ZCp
その日も不死をいたぶり尽くした私は、住処の奥へと戻っていった。

階段を降り、糸が張り巡らされた壁へと向き合う。
その一点を魔剣でなぞると、通路を隠す幻が取り払われる。

私は安堵と期待で、胸がいっぱいになった。
ああ……今日も戻ってきた。
これからの時間が、私の生きる喜び……



通路を進むと、今にも消え入りそうな、か細い声が私を迎えた。

「姉さん……姉さんなの……?」
「ただいま。具合いの方はどう?」

うやうやしく頭を下げる卵背負いを尻目に、私は妹のもとへ駈け寄る。

「うん……なんだか、あんまり痛くないの。
きっと、姉さんが、来てくれたから……」

その言葉に、私は胸を締め付けられる。健気に微笑むその瞳には、
もうほとんど光が届いていないというのに。

「今日はね、新鮮な人間性がたくさん手に入ったの。
これでかなり楽になれるはずよ……」

そう言って私は、妹の青白い頬に手を触れる。
私の意図を察した卵背負いは、ゆっくりと部屋の外へ去っていった。
354クラーグ × 混沌の娘:2012/03/17(土) 21:33:16.40 ID:MBKy9ZCp
私は以前、母を捨てた。
母のイザリスは、己の野望に呑まれ、混沌の苗床へと姿を変えてしまった。
私たち姉妹を見境なく襲い、多くのデーモンを産み出した母。
中には、昔の母を信じ、守るために残った姉妹もいたけど……

私は逃げた。妹を連れて。
混沌の炎に焼かれても、その半身が化け物のように姿を変えても……
最愛の妹を連れて、必死で逃げた。

かつて、太陽の光の王グウィンと共に勝ち取った、栄光の日々。
母や姉妹たちと過ごした、幸せな時間。

それらが懐かしくないと言ったら嘘になる。
でも、後悔はしていない。私は今のままでいい。

そう……この子がそばにいてくれるだけで私は……
355クラーグ × 混沌の娘:2012/03/17(土) 21:34:41.68 ID:MBKy9ZCp
私はそっと、妹に唇を重ねた。
いつも不死にするのとは違う、本物の愛の接吻。
密着させた乳房は歪み、乳首と乳首がこすれ合う。
何物にも変えがたい至福の時を、私はこの胸いっぱいに感じていた。

「んっ……んぁ……んぷ……」

頃合いを見て、私は人間性を流し込む。
舌を伝って、トロトロと流れていく人間性。
私の体の一部だったものが、今度は妹の一部になる。
胸の奥で興奮を覚えながら、私は妹に人間性を流し込み続けた。

「ん……んっ……ちゅぷ……」

姉からの贈りものを一滴も零すまいと、妹は必死に唇を合わせる。
そんな健気な様子が、胸が張り裂けそうなほど愛おしい。

「んっ……ちゅくっ……んっ……」

人間性を流し終えてもなお、私は唇を求め続けた。
受け取るものがなくなっても、妹はちゃんと応えてくれる。

ああ……なんて柔らかいの……あなたの唇……
356クラーグ × 混沌の娘:2012/03/17(土) 21:36:23.89 ID:MBKy9ZCp
「ぷはっ…………ハァ……ハァ……」

ようやく唇を離し、私たちは額を合わせた。
高鳴る鼓動が抑えられない。妹の瞳を見つめながら、荒い呼吸を繰り返す。

「ありがとう、姉さん……なんだかとっても楽になった……」

か弱い声と共に、甘い吐息が鼻をくすぐる。
ダメ…………もう、ガマンできない……

「ねぇ……今度はおっぱいから吸ってみて」

動揺を悟られないように、精いっぱい平常心を装って言った。
人間性を与えるだけなら口移しで事足りるのだが、私は欲望を抑えられない。

「うん……わかった」

さして疑問も持たず、妹は私に従ってくれた。

妹の頭を優しく抱え、ゆっくりと乳房の先端へと導く。
桃色の突起が目の前にくると、妹はおそるおそる舌を伸ばしてきた。

「はっ……うっ……!」

思わず声が漏れ、私はとっさに指を噛む。
ためらいがちな舌遣いが、この上ない切なさをもたらす。

妹は確かめるように舌先で乳首を舐めた後、今後は温かな唇の中に
すっぽりとそれを含めた。

「……ッ!!」

声を抑えるのがやっとだった。
お腹をすかせた赤ん坊のように、ちゅうう、ちゅうう、と人間性を吸う。
乳首から人間性が吸い上げられるたびに、狂おしいほどの快感が駆け巡る。
357クラーグ × 混沌の娘:2012/03/17(土) 21:37:35.96 ID:MBKy9ZCp
そして、しばらく乳首を吸い続けていた妹は、空いている手を持て余すかのように、
その指先をもう片方の乳首に伸ばしてきた。

「ひゃんっ!」

思わぬ刺激に、普段なら絶対出さないような声を上げてしまう。
妹はピクリとその手を止め、心配そうにこちらを見上げてきた。

「どうしたの、姉さん……痛いの?」
「ちっ、違うの……大丈夫だから、そのまま続けて」

なおも妹は不安そうに見つめていたが、元の作業を再開してくれた。

先ほどの指先は乳首をつまんで、無邪気な手つきで弄んでいる。
体の中でせり上がる感覚に、私は指を噛んで必死に堪えた。

……あっ……ダメッ……これ以上は……!!

「……ッ…………ッッ!!!」

可愛い妹に乳首を弄ばれただけで、私は簡単に達してしまった。
いっそう強く指を噛み、体の痙攣を無理矢理抑え込む。

幸い妹は気づかずに、夢中になって乳首を吸い続けていた。

私はそっと、妹の頭を抱きしめる。
柔らかな髪を梳くように撫でると、妹は乳首を含みながら
照れくさそうに笑った。


ああ……私の可愛い妹。
私だけの、可愛い可愛い妹。

あなたを愛してる。
358クラーグ × 混沌の娘:2012/03/17(土) 21:39:00.64 ID:MBKy9ZCp
私は魔剣を構え、静かに来訪者を待ち構える。
今日もまた一人、白い光の中から愚かな不死が迷い込んできた。

「……あら、また来てくれたのね。とっても嬉しい……
ちゃんといっぱい溜めてきてくれた?」

いつしかの不死の股間を見やり、私は言葉を投げかける。
その傍らにいたずた袋の女に目を向けると、女は怯えたように後ずさりした。

「そう何度もやられると思うなよ……化け物!」

剣を構えた不死が、勢いよくこちらに向かってくる。
私はまっすぐ不死を見据え、髪を掻き上げながらニヤリと笑った。


誰が何度やって来ようと、私のやることは変わらない。

私は、あなたの全てを喰らい尽くす。
最愛の妹のために。そして、私自身の愛のために。
359名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 21:42:40.31 ID:MBKy9ZCp
以上です。

なんだか>>323->>336の続きみたいになっちゃったけど,
一応別モノってことで……(^^;)
360名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 00:21:25.42 ID:pcQ2uTk1

やっぱクラーグ様とプリシラたんとシフは倒すのに物凄い罪悪感を感じる
361名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 13:07:10.80 ID:o184gPvD
クラーグ様は妹様のために戦ってるし、
シフたんなんかアルトリウスの墓を守ってるだけなんだもんな…

しかもアルトリウスの剣で戦ってるとか健気すぎる
力尽きる寸前は耳がたれてるところとか可愛すぎる
キアランと一緒に二度と帰らぬ友への思いを墓の前で募らせていったのだろうかと思うと胸が苦しい
362名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 19:00:59.71 ID:7wYNqC28
その点シースとペトルスは心置きなく天誅を下せるな

ところで誰かグリッグスと女主の先生と生徒モノを書いてくれんかの
363名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 22:01:10.96 ID:976RVdpC
ペトルスと言えば、ペトルス×レアって意外とないのな
364名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 22:12:03.55 ID:kacX+Mje
ペトルスはガチでフォモかロリって感じがするんだ。
365名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 22:44:25.36 ID:oClqJ3qq
暗月警察の俺もペトルスだけはやっちゃってOK
366名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 06:49:26.13 ID:ck+2tHH4
今までネタにされてない女キャラ(ダークソウル)

・グウィネヴィア
・ジークリンデ
・宵闇
・ファリス
・苔ババァ

こんなところ?
367名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 06:56:29.01 ID:qrpK55FD
狩猟者「俺達のボスを忘れんじゃねえよッ!」
368名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 07:45:03.94 ID:af1hb22K
ペトルス×レアのガチ凌辱マダー?
369名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 11:07:11.07 ID:Af89/V18
>>362
あの童貞キャラでどうやってエロに持っていけばいいんだよwww
>>366
ベルガの黒鴉が入ってなくて俺涙目
370名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 14:24:01.20 ID:mkrn2RTh
グリッグスはへたれ童貞を装った凄腕暗殺者(笑)なんだろ?
柔和な姿勢に気を許してホイホイついていく女主を影でムフフ・・・・
371名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 15:16:01.04 ID:oC+SfWb0
ここで鎧抜きさんの登場ですよ
372名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 16:22:23.83 ID:RfqonisT
逆にグリッグスが女主でこっそり抜いてて、実はそっち系に激しい女主に見つかって食べられてしまうのなら想像つくが
373名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 19:47:35.11 ID:jly7oBBi
そういえば火継ぎの祭祀場ってどこからも色々見えるよな
374名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 01:50:04.22 ID:YHWpSlDW
あのカラス、やけにキョロキョロしてると思ったらそういう…
375名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 12:15:43.39 ID:FQqUcYRM
森にいる透明下級騎士って二人とも女なんだな
376名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 12:17:24.48 ID:9aFbPwFd
ファリスとアンバサも女だと何度
377名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 20:08:18.31 ID:RRvMug4N
グリッグスに限らず、ラレンティウスや青ニート
最終的に亡者になっちゃうNPCとはハッピーエンドが思いつかないな
俺が妄想すると、何度周回しても変わらない結末に女主が発狂してヤンデレ化するっていう…
378名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 15:15:48.16 ID:nKkxuCF+
プリシラが書庫の一室で椅子に腰掛けながらアヴェリン持ってカッコいいポーズしてた。全裸で
そんな夢を見た
379名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 16:42:02.05 ID:Gw7K+YBa
プリシラの全裸ってどんな感じなんだ……?
人間と同じ?それても体毛でモフモフ?
あんな尻尾も生えてることだし……
380名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 17:25:30.99 ID:2xzqkeJL
>>378
貴公…それをイラストに表してもいいのよ?
381名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 19:46:29.47 ID:nKkxuCF+
>>379
夢の話で良ければだが、
殆ど人と同じだが男の娘かと見紛うばかりに胸がなかった
そして股間がグロかった、干からびて黒く変色した胎児の下半身の様な物が生えていた

それにしても起きてもはっきり思い出せるほどに鮮烈な夢を見せてくれるとは、
我ながら見事なフロム脳だと感心するぜ
ちなみに絵なんて小学生の頃の授業で描いたきりだからミリ
382名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 19:59:03.12 ID:YBCo2tSt
>>381の画力がないことをこれほど感謝した瞬間があっただろうか
383名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 02:04:01.68 ID:YQSlXxCH
アナスタシアって死亡イベントで服遺して死んでるよな。ってことは復活した時は…
384名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 06:17:38.76 ID:Hsr5vrp4
>>383
下着姿だな
385名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 22:36:12.59 ID:h5Gath68
かぼたん復活後、休憩場所を祭祀場の下に変える男たち
386名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 01:38:05.16 ID:YAgBfBzW
替えられるものなら替えたいわ

かぼたん見ながら寝たい
387名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 01:57:33.12 ID:g1hD5xQC
下着姿で「私の全てを貴方に捧げましょう」なんて言われたらもう
388名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 10:01:17.14 ID:e75dltxV
>>387
ローガン「私の全てを貴方に捧げましょう」
389名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 13:54:44.38 ID:LerWX5Ra
でもアナスタシアちゃんからしたら魂取り返してきてくれた人が自分の服を奪って、場合によっては着ちゃってる変態っていうのは複雑だろうな
390名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 17:17:12.48 ID:hYCGNiDZ
「…ありがとうございました。これで、火守の任を続けることができます…そして…

わ、私の服を…か、返して下さい…!お願いします…ッ!」
391名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 18:23:29.48 ID:fpl6lIlc
>>388
毛濃いんだよ、帰れ
392名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 21:30:26.88 ID:4LsE25fq
>>389
起きたら女主が自分の服着てて
「アナスタシアおそろいねあの穢らわしいロートレクもぐちゃぐちゃのめちゃくちゃにしておいたからこれでもう誰も邪魔してこないわやっと二人っきりねふふふふふ」
なんて最高の笑みで言っていたとしたら…
393名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 00:55:33.06 ID:AdsUH0PD
ソラール氏って、うっすら口ヒゲあるよなって身内に言ったら
めっちゃ怒られた。あれは影だとか、周りが暗いからとか。
いや、別に怒らんでもええやん。
394名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 02:07:28.30 ID:66zB6py4
>>392
ヤンデレズな女主に調教されるアナスタシアか…


ありだな。ありすぎる
395名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 19:50:06.21 ID:S74QMHbG
リンデちゃんは……あのタマネギ装備のせいでこのスレとは無縁なのか……
396名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 22:40:27.82 ID:6O4tSHIX
数少ない祭祀場の女キャラなのにね…
397名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 23:56:19.18 ID:7q91yIB8
パリィはできないし動きはどっすんだしタマネギ親子は相当の使い手なんだろうな
398名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 00:18:03.41 ID:r8329IqD
親子で同じ鎧、異様な強さ、亡者は何度でも殺し尽くす信念…とかから
どっかの騎士とか名門の軍人を輩出する家系だったりして
399名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 14:21:41.43 ID:KsFLn5jE
カタリナって酒と歌の陽気な民族みたいにキャラ作成で書いてたから
ドワーフ的な物を想像してて、エロとは無縁なイメージだったw
400名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 16:16:27.30 ID:EKp5Oc/2
そういうところにはそういうところで開放的エロスがあるものだぞ
401名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 18:27:35.70 ID:241HNtcM
リンデちゃんの開放的エロス…………ゴクリ
402名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 19:21:55.70 ID:F5h3MojG
つまりあの鎧の下はビキニか...ゴクリ...
403名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 21:25:04.54 ID:iDtmJndj
リンデさん篝火前でオナしそうだな。
炎みてたら、モヤモヤしちゃってってな感じで。
うっかり主人公が来ても、一緒にどう?とか言ってたり。
404名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 22:37:04.00 ID:C8lNgyWH
ふぅーむ…うーん、お!?おぉ!貴公か!いやなに、衰えたか確かめようとな抜いていたのだが、どうにも勃たなくてな、不全になってしまったのだよ!ウッハハハハハハ!!
405名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 23:21:23.05 ID:pGTRT908
>>404
ふいた、いかす(笑)
406名無しさん@ピンキー:2012/03/27(火) 23:52:22.72 ID:Sm3VEuA4
勃たぬ。勃たぬなぁ。…う〜む。
407名無しさん@ピンキー:2012/03/28(水) 06:41:04.82 ID:sTcD8PkZ
カタリナってあんなタマネギがうようよしてんのかな……
408名無しさん@ピンキー:2012/03/28(水) 06:56:25.69 ID:eEH0QgeN
ジーク一家の家族団欒の光景想像して吹いたw皆タマネギww
409名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 04:51:54.78 ID:B23AhF4F
カタリナ騎士団の一斉突撃とか笑わずにいる自信が無いw
けど多分陣形組んで放つファースが彼らの戦い方だろうなぁ。
しかしリンデちゃんは数少ない中身が無事な女騎士。亡者化することも無い。
さらには一時期はあのシースに、あの女性をタコにするのが趣味の変態に囚われていた。
よからぬことの一つや二つ、あったとしてもおかしくない。
410名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 06:51:45.95 ID:oIMmrqbs
リンデ「意外と快適でした///」
411名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 07:07:48.03 ID:ONf6iuX4
リンデちゃんはエロい事されても>>410みたいな感じで済ませそうw
412名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 20:06:07.70 ID:mIVnUWRZ
>>411の書き込みで俺の折れた直剣がふるおっき
413名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 10:03:56.87 ID:e48GwqVd
デザインアート、いよいよ明日発売か
全キャラ素顔見せでユルトの衝撃再来はあるのかな
414名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 10:34:48.02 ID:7Mtf4P3i
ハベルショックが来るに50ソウル
415名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 11:23:03.13 ID:9k0nKnRd
金融危機みたいでワロタ
そういえばハベルの中身はほとんど話題に出ないな
ツインテの可能性もあるわけか!
416名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 11:30:23.02 ID:8BbL1dpV
ハベル女説……だと……?
417名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 11:53:28.07 ID:8BbL1dpV
ageスマソ……
418名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 01:11:52.42 ID:0W1M1WnO
オーンスタインが一番ハードル高いよな。あれだけ実力伴ったイケ鎧となると
419名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 01:44:20.88 ID:WzsRjifi
スモウ女説はマジでそうなのかもしれないと思っている
420名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 03:32:56.22 ID:5m25Rn8P
スモウ見て大胸筋矯正サポーター思い出した
421名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 09:51:19.20 ID:cjZgRV7P
>>418
獅子の指輪の説明欄に"彼の十字槍"って書いてあるから、
オーンスタインは多分男
422名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 10:05:52.88 ID:QqrW9c5d
素顔レベルの高さの話なんじゃねーの?
流れ的に女説っぽくなってるが
423名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 13:37:07.67 ID:gzQawQKM
デザインワーク買ってキター!
今回のびっくりさんはとりあえずオズワルドかな?
いやらしい言葉攻めをネチネチしそうw
424名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 18:24:44.89 ID:cjZgRV7P
色々とkwsk!
425名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 00:29:59.47 ID:AU6RAyIT
オズワルドは60代で元騎士団長

女性キャラ全員がガチで美人揃い
プリシラは没になったメインヒロインの流用
イザリスの洗濯機のモデルはキン肉マンのミキサー大帝
426名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 00:33:43.42 ID:o6Gx+SlI
メインヒロイン・・・?
427名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 00:50:11.62 ID:pyparwtX
60代であのぶっ飛んだ笑い方とはオズワルド様マジパネェっす
しかしあの豚がメインヒロインだったとは・・・
428名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 00:51:46.58 ID:9TSorHMq
プリシラがメインヒロインだったのはラジオでも言ってたな
「でっかい女の子」萌えがやりたかったとかなんとか
429名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 01:03:49.43 ID:OYvBm/lV
設定画みたら豚とか言えないぞ
ラジオによれば元はプリシラがメインヒロインだったけど
自分にとってのヒロイン(かぼたん)を探す方式に変更になったみたいだな
430名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 01:33:43.22 ID:k3Zzs6S+
オズワルド、年齢も驚いたけど、老女ってどういうことなの…
431名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 03:36:53.81 ID:V/V55Qh1
やっと見れたアナスタシアの素顔が高貴すぎて俺の貪食ドラゴンが反り返った
買って良かったデザインワーク
432名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 03:41:10.25 ID:/CBSNtWy
>>431
ダガーしまえよ
433名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 06:08:26.72 ID:Lr6RVuTA
オズワルド女かよwwwwwwwww
434名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 07:42:01.14 ID:j18BgHQ9
>>427
屋上
435名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 13:12:29.22 ID:0InDwUAv
シバが持ってるのが普通の剣だな
それよりもグウィンドリンの美しさに驚く
436名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 13:52:29.92 ID:ibkSlo90
設定画のプリシラたんかわいすぎ
437名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 17:26:28.88 ID:i1DfVET7
>>435
シバ絵の後ろ姿が艶かしいS字ラインに見えた俺は、シバ女説を押すぜ!
オズワロイドさんが老女ならいけると思う!
438名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 18:39:00.27 ID:IkeZGiLo
えっ、オズワルドさん女かよ
439名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 18:44:21.69 ID:RJUQ3+EB
これは女主×オズワルドさんの百合くるでぇ
440名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 19:55:43.14 ID:ZZad6Qg1
ゲーム内では男グラだから初期設定なんだろうなあ
60代後半元黒騎士団長の老女とか凄まじいな
441名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 20:05:08.66 ID:j18BgHQ9
インタビューのとこに載ってる爛れ続ける者の設定なんなん(´;ω;`)
切なすぎでしょマジで(´;ω;`)ウッ
442名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 21:05:47.24 ID:qv8FN9wP
設定なんて乗ってるのか
どんなの?
443名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 21:47:19.58 ID:ibkSlo90
爛れは武器とか指輪とかの説明から発売されてすぐいろいろ議論されてたな
444名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 23:54:45.38 ID:/CBSNtWy
画集で初めて百足がどんな形してるのか把握できた
445名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 02:54:57.99 ID:ZGgfMNPp
俺的にはもっとNPCを掘り下げて欲しかった
でも持たざるレディー&ジェントルマンの下着設定だけで満腹だわ
ミルド姉はきっと、ブラジャの後ろ部分を前に持ってきてあの紐を結ぶ派に違いない
446名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 07:33:01.17 ID:a2xERpbb
未採用のとこのかっこいい騎士よく見たらアルトリウスの大剣持ってるけどあれアルトリウスなの?
もしかしてアルトリウスと戦うステージあったの?
あれアルトリウスと信じて良いかな両サイドに耳ついてるしあれはきっと狼
っていうか異論は認めたくない!

強靭無限という話からもっとごつい鎧かと思ったけど
アルトリウス武装がすごいスタイリッシュだからむしろあれくらいが似合うか

あんなイケメン鎧ならシフたんにスリスリモフモフされてもキアランに寄り添われても仕方な…
いややっぱりゆるせない
447名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 10:39:20.68 ID:oQMF9YOr
>>446
少し落ち着こうか
448名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 14:35:32.55 ID:Jp462t+z
449名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 15:44:05.45 ID:HgtNREBI
ローガンさんテライケメン
450名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 19:39:08.10 ID:1kpr2CGO
ふんどしが気合入れて書かれててワロタ
451名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 02:52:13.44 ID:MB6srZfE
デザインワークス買って衝撃受けた
だけどオズワルドは男性名だし、wikiに上がった画像を見るに老人でもないんだが…
老女オズはプロト案なのか、それとも代々「オズワルド」を継いでるのか、もしくは若く見えるガチBBAなのか
まあエロパロ的に扱いにくいことには変わりないオズワルドまじオズワルド
452名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 07:13:52.69 ID:QQ8qzgkv
リンデちゃんはどんな感じだった?
453名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 07:57:37.41 ID:ezJ6aMCs
>>452
なんていうかこう、頭がぱかっと開いてた…。いやマジで
454名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 12:21:24.76 ID:G1GDYXbs
海外向けインタビューの中で、全く何も決まってないのに
「たまねぎの中には美人がいるよ」って言っちゃったから
何が何でも美人にするぞ!という流れになったらしい

あとあの親子は別に太ってるわけではない
455名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 12:27:54.15 ID:+xf9iPT4
全くフロムはいい加減だな!(褒め言葉)
456名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 14:38:59.59 ID:GYJzhcW7
マジかよ
じゃあリンデちゃん普通に美人さんなのか
457名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 15:59:57.19 ID:JHbi1B20
美人さんなのかも何も中見たら普通に可愛いじゃまいか

で、何度見直してもキアランちゃんとユルヴァちゃんの素案がないんだけど落丁かな
458名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 21:08:15.18 ID:zvQchka9
リンデちゃんは前スレでバカ殿とか言われてたのにww
459名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 21:59:57.92 ID:3mKQc2pq
白のタリスマンのデザイン画の横にグウィネヴィア殿下の絵がチラッとあったということは…
あの布は殿下の御召し物の切れ端ということか!
460名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 00:27:53.33 ID:rZYmrARx
どうしてそうなったw
461名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 05:56:55.43 ID:7NsarF+r
これぞフロム脳
462名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 10:33:11.88 ID:8Tc65VNV
>>459
それを持ち歩いてるレア様は・・・
これはレア×グウィネヴィアの百合くるでぇ
463名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 13:03:20.36 ID:rZYmrARx
レア様たちは白教だよな、対してグウィネヴィア様に仕えると王女の守りになる
一応違う誓約となる、とすると

レア様(とアナスタシアちゃん)は炎の導きの〜とは言うけど太陽には言及しない
あ、マイヤーさんはグウィン王の思し召し〜とか言ってたから、もしかしたらカタリナはグウィン王信仰かもなー

白教の信仰対象がよく分からん
太陽信仰が時とともに炎信仰に変わっていったとかなのかなぁ

とすると仮定だが、火の神に嫁いでるしグウィネヴィア様は火の類いを司ってる女神なのかもしれない






つまり常にお体が火照っている可能性が微粒子!
464名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 14:43:46.90 ID:GtTUoQlS
白教の信仰対象はグウィンの叔父ロイド(白教の司祭の指輪より)
白と太陽二種は基本的にグウィン一族のだれかを信仰してるから、オンで似たような効果があるんだな
465名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 07:17:52.19 ID:ffgf0EeT
フランはあの豊満なボディを毎晩楽しんでるんだろうなぁ……
466名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 10:58:09.29 ID:7V0Gi34x
叔父がいるということは両親とその姉妹なり兄弟も
…グウィン一族はものすごく多いって話が今更実感されてきたw

王が「闇から産まれた幾人」の一番最初の存在ってイメージあったけどそうでもないのね
するとイザリスの魔女様にも更にお母さまやお姉さまがいたりするんだろうか…
それともグウィンが王としては最年少で、ニト様が生きてた頃はショタだったとか…

妄想は尽きない



>>465
おいやめろ
467名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 11:52:05.81 ID:XI7YhHLW
火の神フランの真面目なところに惹かれてアノールロンドから出ていったが
いかんせん堅物なので夜の生活に満足できない人妻がいると聞いて
468名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 12:35:07.24 ID:i0QgZInA
神様同士の夜の営みって凄そう
物量というか、質量というか
469名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 16:57:32.84 ID:AoOhgc8e
グウィネヴィア「ああっ!ああっ!あなた……!」(ズドン!ズドン!!
フラン 「ああ……グウィネヴィア……イイよ……!」(ドゴーン!ドゴーン!!
470名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 18:06:47.05 ID:DKP+1Mje
でも「神」って呼ばれてるのもサイズ色々だよな

グウィンドリン→主人公よりちょっと大きい
グヴィン→主人公よりちょっと大きい
プリシラ→主人公よりかなり大きい
グウィネヴィア→でかいってレベルじゃねーぞ!

人間が「誰も知らない小人」って呼ばれてたり、アノロンの建造物のサイズ見ると神とされる種族が大きいのは分かるが…
いや、アルトリウスの剣も大きかったしオンスタも人間サイズじゃないし…
神とか関係なくて巨人墓場のガイコツサイズが標準なんだろうか
471名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 18:40:39.09 ID:XI7YhHLW
小さきものよ・・・とか言われちゃうのか
472名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 20:01:20.51 ID:Vg+I84GK
グウィンの友人ハベルさんは普通サイズですな。
473名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 21:13:32.13 ID:C1VZrrxg
ニト様も相当でかいよな。あとOP見るかぎり、イザリスママもすごいでかかった気が…
474名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 00:34:04.58 ID:I8yBwvuj
グウィンドリンはた巨漢レベルでしかないよな
475名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 00:44:36.97 ID:dgN0xu/E
ママはでかいのに娘は小さい
グウィン象はでかいのに亡者グウィンは小さい

力が大きいほど体がでかい傾向にあるよね
つまりグウィ姉もくすぐり地獄で弱らせらば通常サイズになるわけだ
476名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 05:05:53.10 ID:fhKmOxjg
あれはあくまで幻影だから、本物はもっと小さいかもしれんぞ
477名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 05:20:40.42 ID:V37CoUAV
プリシラは半竜だから、グウィネヴィア様のあれは幻影だからでかいんだろw

しかしくすぐれば小さくなるというのは新発想だ…
478名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 06:32:51.87 ID:uZAKfqHv
【わき腹が有効】
479名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 14:37:49.21 ID:V37CoUAV
【カウンターに注意】
480名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 15:49:14.10 ID:NaY+raEA
【おっぱい万歳!】
481名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 17:47:02.88 ID:S4ZTfptd
設定資料のプリシラとドリンCawaii!
482名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 17:51:48.22 ID:xL71oght
ところでプリシラって誰の子なの?
483名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 17:55:12.18 ID:S4ZTfptd
グウィン王とシースの娘の子供
お近づきの印にシースが献上した
484名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 18:19:58.49 ID:xL71oght
竜姦したのかよあの王様……
485名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 18:46:46.94 ID:S4ZTfptd
神話みたいなもんだから何でもアリだよな
子作りした上に半端だからどっか行けってのもよくある話…
486名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 21:50:22.24 ID:dgN0xu/E
>>484
ケモナーなんていつの世にもいるってことだな

正妻にばれたら困るからに絵画守り()に守らせてたのかもな
487名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 21:55:57.32 ID:I8yBwvuj
>>486
絵画守り馬鹿にすんな!あいつら相手に無双するとちょっと別ゲーで楽しいんだぞ!!

どうでもいいけど絵画守りって去勢してそう
488名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 22:18:57.20 ID:XPB4mswb
いや、絵画守りたちは子々孫々使命を守ってきたんだから去勢しちゃ絶えちゃうでしょw
でもたぶん変態プレイ上級者だな
489名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 23:53:15.31 ID:k1247dua
長子が犯した罪ってのは、結局謎のままなのか。
490名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 00:03:05.08 ID:krKnE+La
愚かっていうのはそれだけで罪なんだよ
491名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 00:05:30.36 ID:xwsPexXh
グウィンの妻って出てきてないよな?
長子が寝取っちゃったんじゃね。古代エジプトとか蒙古みたいに。
それで名前すら出てこないとか。
古来より王族関連が追放される理由なんて反乱か女関連だし。
492名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 01:13:15.95 ID:Cs+PUAqy
あとは人間に肩入れし過ぎちゃってグウィン王の逆鱗に触れたとか

話は変わるけど、鱗の無いシースは「おお、シース様の逆鱗に触れてしまうwww」とか陰で笑われてたんだろうか
493名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 05:38:40.36 ID:RDwU1yX0
逆鱗なんて表現はないだろうから多分大丈夫
まぁでも、ハベルあたりには色々言われてそうだけどね
494名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 13:26:38.78 ID:6+/ow7tP
長子はあまりにも愚かすぎたから神に値しないと判断されたんだと思ってる
495名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 13:59:28.30 ID:fTT1XUv4
長子=ソラール説を信じてるのは俺だけ?
496名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 16:51:01.21 ID:9j1N/jzx
前にもそれ言ってたけどちょっと怪しいなぁ
説というには裏付けがなさすぎる
個人のフロム脳のひとつと考えるなら全然有りとは思う



あれ、プリシラちゃんがグウィン王とシースの娘の子ってどっかに書いてあったっけ?(°д°;)
497名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 17:48:10.64 ID:lZ0mvLzy
長子が追放された理由は>>492を推したい。
神の座を追放されてもなお戦士達を見守ってるって辺り、かなり人間好きなんじゃないかと。
498名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 21:03:16.26 ID:ztndro5J
そういえば神様じゃなくなって、どこで見守ってるんだろね。
499名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 21:46:38.44 ID:yUAH6drA
骨片は長子の捨て身の行動から生まれたのかもね
篝火となって見守るのもありだと思ふ
500名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 02:12:36.31 ID:vR3A2NzP
>>492
>鱗のないシース
いかんwつぼったwwなんでこんなのでwww
501名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 05:58:35.78 ID:J3+kxGkz
職人さん来ないね
502名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 17:40:41.95 ID:8CGfx1y2
ビアトリスは気の強そうな顔してて良い。サインの場所的にも樹人に縛られたりするシチュが似合う
503名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 19:21:13.07 ID:g/9wlS4I
ビアトリスちゃんは強気そうな顔しててショートヘアで活発そうなのに
サイン出す場所はすっごい隠すシャイガール
でも通常魔法で公王倒そうなんて思ってるけなげな子
504名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 23:49:51.47 ID:1b0Q2tWp
結晶魔法はローガンが開発するまでなかったからしょうがないんだよ
はるか昔に魔術史から消された竜の学院のスペシャルな技でも覚えてればよかったのに
505名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 01:26:45.39 ID:OJayngrZ
学院いってない珍しいパターンらしいからな
そんな独学?で浮遊とか持ってるから努力による秀才って感じなんかね
506名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 02:57:33.77 ID:SdEy68oe
ビアトリスってなんかユーリアと友達になれそうだ
薬草ジュースとか飲みながら2人で魔術書眺めてそう
それと、PC版ダクソにwktkが止まらないんだが!
だってあれだろ?ユーザーが作ったエロいのとか入れられるんだろ?
507名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 06:18:13.29 ID:06MMqZ38
全裸のグウィネヴィア様が拝めるかもしれないな
508名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 09:00:48.03 ID:FVduy7io
だが顔テクスチャもアメリカナイズド
509名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 12:45:32.64 ID:0suGrm8M
顔は全部アートブックのにしてくれ
特にプリシラちゃん
510名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 12:49:16.59 ID:drBXWIIc
>>509
あんな勝気そうなグウィネヴィア様は…
アリだなッ!
511名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 15:14:26.17 ID:LUjpdbVE
デザインワークスの感想

・アノール・ロンドふつくしい……
・手を繋いでるキノコ親子かわいい
・アンドレイきもい
・プリシラたんマジ美少女
・グウィネヴィア様マジAVパッケージ
・クラーグ様(*´д`*)ハァハァ
512名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 20:17:57.81 ID:hgnA7lDA
とりあえずビアトリスのあのポーズは何なんだ…
あれか、飛竜の谷でポーズとってた所を主人公に見られて憤死したのか
513名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 02:35:08.03 ID:KlR1LgjG
篝火に当たると怪我が治る
つまり不死になった後に処女喪失した場合は…!?
514名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 03:35:53.22 ID:/lGatOYk
お前のしょーじょー通りです
まあどうっていう事無いよね
515名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 08:59:10.34 ID:MW5FLRcG
>>504
確かにな。ビアトリス専用の魔術とかあってもよかった
516名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 17:13:00.73 ID:GNv06SHO
独学であるがために性能が違ってしまっている魔術とかあってほしかったな
竜学院のものより連射できるけど誘導が低い「ビアトリスの矢」とか

…ビアトリスの太矢とかだと…なんか卑猥…
517名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 23:02:54.43 ID:3oHMKEtZ
つまり浮遊するソウルの太い結晶槍か...胸熱
518名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 23:57:43.09 ID:hCFsbc9C
>>516
デザインワークの謎の股間アップと合間ってビアトリスふたなり説が…
519名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 00:12:20.13 ID:NwZ2SSyD
ローガンの太矢♂
520名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 01:10:04.69 ID:YzzsvIxc
熱くてでっかい…
521名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 04:50:09.65 ID:oVLpP5cf
グリッグスの細矢
522名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 04:53:01.26 ID:oVLpP5cf
>>518
って、お前それはどう見てもコートがちょっとずれて下の布地が見えてるやつだろ!

そこはそれこう、もっとずらしてこう…スカートの中とか…
523名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 18:26:05.68 ID:NwZ2SSyD
ビアトリスやレア様もあの粗末な布きれ穿いてると思うとそそる
524名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 00:31:10.79 ID:cUIyefp3
ウーラシールの墓はインタビューで言ってた「逆に宵闇が主人公の出したサインを拾って、過去の世界を冒険する」ってのにつながるのかな
525名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 00:34:17.18 ID:Sjnwd56x
>>524
なにそれ面白そう
526名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 05:50:53.56 ID:BF36t4pt
アルトリウスと戦えるとか胸熱すぎて興奮してきた!
まぁ出来ないんだけどな!DLCはよ!

しかし四騎士中どころか騎士で一番影の薄かったゴーさんと接触できるとは…
アルトリウスやオーンスタインと戦ってるのにNPCとして接触できるのかなぁ…
アノールかぼたんみたいに倒すまでは話せて倒したら問答無用で敵対とかだったり?

そしてそこまで来てどうしてキアランちゃんが出ないッ…
なにかこう、エロに繋がるネタを増やしてくれよ!
527名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 09:00:46.75 ID:RiVvhNVT
デモンズのときに宮崎が言ってたやりたかったけど、ボツにしてしまったこととかはほとんどダクソでやってるし
今までインタビューとかで出てきたボツネタが復活してるかもな
個人的にはコンビニでダクソのフィギュアが当たる一番くじやりたいってのを実行に移してもらいたいんだが
528名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 09:31:48.81 ID:pFtMEg1L
>>524
エストをちっとも飲んでくれないドS宵闇たんで妄想した
俺の霊体が溶ける瞬間に「クスッ」って笑って欲しい///
529名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 10:08:23.63 ID:4CBTHXyz
>>528
生粋のマゾだな尊敬するぞ
530名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 03:36:22.95 ID:/re8WgEk
罪人録トップクラスに外道な女主のSSが出来たので投下します。
軽い陵辱シーンと、首絞めちゃったりしてるので苦手な方は回避が有効。
531罪と蜜:2012/04/14(土) 03:37:10.90 ID:/re8WgEk
古の神々が暮らしていた都―アノール・ロンド。
黄昏に染まっていた美しい風景はいまや無く、その空間は漆黒の闇と冷たい月明かりに支配されていた。
金属のぶつかり合う鈍い音、霊体のソウルが削れる独特の音が響く。
それはしばらく続いたが、燃え盛る炎の音と、背後から無慈悲に心臓を抉る音を境に静まった。
石と鎖で出来た重厚な鎧を纏った戦士は青い光りを放つ霊体の身体を足蹴にして乱暴に魔剣を引き抜く。
魔女の魂で作られたとされるそれは、今しがた得た人間性を喰らいさらに熱を増したように見えた。
戦士が不気味な容貌の仮面を脱ぎ、エスト瓶を口に含む。
―― 女だった。
重厚な鎧には不釣合いの若い女は、瓶から唇を離すと背後の霊体に目をやり、軽く一礼した。
並んだ二つの霊体も一礼する。
そして女は再び仮面を被り、干からびた指を両手で包んだ。

人間性もソウルも、遥か昔に必要なくなった。
言葉は必要ない。
世界を救う事にも滅ぼす事にも飽きた不死人達の終わらない狂宴。

ふと、女が2、3歩立ち位置を変え、廊下の先を真っ直ぐ見つめる。
程なくして世界の軸が交わる音が木霊した。
見つめた先に黒い陣が描かれ、そこから暗月の剣たる青い霊体が侵入してきた。
暗月の騎士に、自分に裁きを下すために侵入した霊体に女は一礼する。
まるで何時、どこから霊体が侵入するか分かっていたかのような振る舞いだったが
背後に控えた霊体はさして驚いた様子も無く続いて一礼した。
珍しく律儀な罪人だ…そう思ったのか、暗月の騎士も両手を揃え、丁寧に礼をする。
その瞬間、騎士の礼が終わるのを待たずに女は素早く複雑な細工のされたボウガンの引き金に指をかけた。
気づいた騎士は回避しようとしたが間に合わず、左腕からわき腹にかけて3本の矢を受ける事となった。
騎士は青い光に怒りを滲ませ、タリスマンを片手に女へ突進する。
女は盾を構え直しそれに応える。空気が激しく振動する音と衝撃波が生じる。
片方の白い霊体のソウルが剥がれ落ち、消滅する音が聞こえたが女は動じない。
背後を取られないよう、女がローリングで距離を取る。
そこで再び霊体の侵入する音が響いた。
仮面の奥で女が笑う。騎士の奇跡を器用に躱しながら。
三度目の奇跡を騎士と交差する形ですり抜ける。
ローリングした体制から素早く立ち上がると、背後を取った女は騎士に致命の一撃を叩き込む。
魔剣を騎士の身体に突き立てる視界の端で、白い霊体の頭が闇霊の鉄塊で粉砕されていることを確認した。
女は剣を抜きながら、赤黒い光りの霊体に向き直る。



………
「何やってるんだろう」
数刻後、月夜の回廊で、一人残された女は呟いた。
532罪と蜜:2012/04/14(土) 03:38:01.13 ID:/re8WgEk



「ロートレクさんっ……どう…して……?」
誰もいない広い回廊。夜に閉ざされている事を除けば、あの時の事によく似ていた。
「貴公か…少しは賢いと思っていたのだがな…」
アノール・ロンドを初めて訪れた時の事。まだ女が呪術師と呼ばれていた時の事。
「い…やっ……やめ…」
自分が呪術師であっても、微笑んでくれる女性が居た。
灰色の聖女。その復讐を誓って果たした、初めての侵入。
「どうした?この程度で声を上げるか?…クク、"あの火防女"はもう少し堪え性が在ったがなぁ?」
「う…そ…っ、んっ、まさかっ……アナスタシアまで…っ!?」
相手は霊体を従えて侵入者を待ち構えていた。
この世界の篝火は彼女の物ではない。エスト瓶は役に立たなかった。
世界は霧に閉ざされ逃げる事もできない。結果は明白だった。
兜を取り去った男の冷たい笑み。
「いやっ……いや、いやあああああああああ!!!!!!!」
脚は無理やり押し広げられ、無遠慮に子宮を突き動かされる。
乳房は白霊によって弄ばれ歪に形を変えていく。
拒絶と罵声を叫ぶしかなかった唇にも、やがて白霊の肉棒がねじ込まれ喉の奥まで犯された。
「外道っ……っ、げほっ……っふ、はぁっ…はぁっ…この外道…!」
胎内を、肢体を、美しかった顔までも白濁で汚されなお罵倒する。
握り絞めた右手の炎が酷く赤く灯っていたのを覚えている。


「外道…かぁ」
篝火を見つめる。装備にソウルを充てながら女はため息をついた。
「何時の間にか私も外道になっちゃったなぁ。」
仮面を外して髪をかき上げる。先ほどの戦闘を思い出し苦笑した。
「思い出せば、アイツの外道っぷりも可愛いモンだったね」
アヴェリンの動作を確認する。どこにも異常は無さそうだ。
「アイツ、いま何してるかなぁ…あ…違うか。"今回"は"どうしてやったんだっけ"か…」
クスリと残酷な笑みを浮かべる。まだ笑みを浮かべる程度の人間性は残っているようだ。
牢の中で押し倒して、犯して縊り殺してやったことを思い出した頃には、全ての装備の修復が終わっていた。
女は重い鎧を脱ぎ、簡素だが上等の黒金糸で出来たローブに着替えた
「色々思い出したら…興奮してきちゃった」
着替えを済ませ、底なしの木箱の蓋を閉めると女は瞳を閉じ篝火に手をかざした。

533罪と蜜:2012/04/14(土) 03:38:27.89 ID:/re8WgEk
柔らかい芝生、青い空。
篝火から転送されると、そこには見慣れた景色が広がっていた。
火継ぎの祭祀場。多くの不死が訪れ、そして去っていった場所。
女は遺跡のような朽ち果てた建造物の一角へ歩いていく
「ああ…君か。久しぶりだね」
女の存在に気づき、黒いコートを着た若い男が読んでいた本を閉じる。
「お久しぶり、お勉強の邪魔しちゃったかしら。ごめんなさいね」
「いや…ここに居た人たちは皆どこかへ去っていった。君が来てくれると嬉しいよ」
「どこかに…そうね、どこに行っちゃったのかしらね。ふふ」
「しかし、君ほどの実力者なら私の魔術はもう必要ないだろう。そろそろ…私も師を追って公爵の書庫を目指すことにするよ」
「……そう」
女はそっけなく答える。かつて笑顔で送り出した言葉に。
そしていつしか必死で引き止めるようになった言葉に。一緒に行く、と申し出たこともあった。
結果は…変わらなかった。
「私にはたどり着けないかも知れない。けれども…」
「分かっているのに行くのね」
「ああ。これはいわば…私の意地なんだ」
「勿体無い」
「…え?」
意図の分からない女の答えに困惑する間もなく、男は女に迫られる。
「勿体無いなぁ…どうせ亡者になっちゃうならさ…」
女は赤い唇を吊り上げながら、ゆっくり男の頬を撫でる。
その右手は闇霊に似た赤黒い霧を纏っている。
「貴方をぜーんぶ、私にちょうだい…?」
「なっ……何…を……っ!?」
唇を重ねる。女は軽く啄ばむように男の唇を吸い上げる。
頬に当てていた手を首へ廻し、お互いの距離を近づけ、唇を優しく舐め上げる。
「ん……ちゅっ……っん、ちゅっ…」
「…っ、いきなりどうし……」
男は困惑しながらも、女を引きはがそうと女の両肩を掴むが力が入らない。
薄く開いた唇から女の舌が侵入する。
首へ廻した手を一層強め、胸の柔らかさが伝わる程身体を密着させながら舌を絡ませる。
ついに男は身体を支えられなくなり、芝生に仰向けに倒れる形となった。
「なんだか急にね…したくなっちゃったの」
男に馬乗りになり、温もりを確認するように細い指先で唇を撫でながら女は囁いた。
「いや、しかし、だからといって……」
「やっぱり貴方は何時も真面目なのね」
ゆっくりと、女は男の黒いコートを脱がしにかかる。
男はそれを制止しようとするが、相変わらず身体に力が入らないどころか焦点も合わなくなってきた。
「自分の身体を大切にするべきだ。それに祭祀場にはまだ人が…」
霧を纏った右手で身体に触れられる度に気力や思考力が奪われていく。
"不死人"と"亡者"を隔てるための人間性が薄れていく。
「ペトルスはもう居ない。ラレンティウスも……もう居ないよ…」
―― もう居ない……だって私がこんなふうに……
女は心の中でそう付け足して笑い、男の下半身に指を伸ばす。甘い刺激が男の判断力をさらに鈍らせる。
―― そうか、人が居ないなら問題ないか…
考える機能が麻痺しつつある男の頭の片隅で、そんな考えがぼんやりと浮かんだ。
男の瞳が徐々に虚ろになっていく様を満足気に見つめながら、女は露出した男の肉棒に舌を絡める。
先端を尖らせた舌先で転がし、全体を両手の指で包み込みながら溝や裏筋へと舌を動かしていく。
「んちゅっ……ん…っ、ふうっ……っちゅ…」
亀頭を全て口に含み、舌全体で裏側を刺激する。粘膜が擦れる音までが快感として認識される。
唇が上下する度に身体へぞくぞくと波が伝わり、男は喉を反らせ眉をひそめる。
「んぅ…れろっ……っぷはっ…大きくなったね…」
唇を粘液で煌かせながらそう言うと、女は自らのローブをたくし上げながら起き上がった。
力なく横たわった男のぼやけた視線と、跨った女の視線が交差する。
「君は…」
掠れるような声で男は呟いた。
「…君は、もう…まともじゃないのか…?」
女は答えない。返答の代わりに、笑みを浮かべながら肉棒を秘所へあてがう。
534罪と蜜:2012/04/14(土) 03:38:51.97 ID:/re8WgEk
「ふふ……入ってる…っ」
怒張が秘裂へ飲み込まれていく。
女は歓喜の声を上げながら腰を落とし、全て収まりきるとそれを男に見せ付けるようにローブの端を摘んだ。
「ねぇ…ほら…全部入ったよ。……気持ち良いね?」
そう言うと両手を男の胸に当て腰を上下させる。
ゆっくりと、雁首が自分の好きな場所を刺激するように腰を動かす。
「あっ……はぁっ……あ、ぁ……っ」
トロトロになった愛液が絡みつく。敏感な肉芽をこすりつけて甘い吐息を漏らす。
時折きゅうきゅうと肉棒を締め付けながら腰を動かす内に、女の吐息が荒くなる。
「……っ、だめだっ…やめっ……このまま…ではっ…」
男も限界が近づいてきたのか、同じように呼吸が荒くなっていく。
「はぁっ……ふ…ふふっ…あんっ……ひぅっ…」
不適な笑みを浮かべながら、女は体重をかけている両手を胸元から首元へ移動させる。
「いいの…イイのっ……このままでっ…中に…」
上下する腰の動きが激しくなる。
「気持ちいいっ……奥でっ……おっきくなってっ……あっ…ん、全部っ…
全部ちょうだいっ!貴方のっ、精液もっ、人間性も…ソウルも、ぜんぶぅっ…!」
女の両手が男の首根を捕らえる。
「っく……あ……出……っ………っかはっ…ッ!?、っく、あ……っ!」
女は恍惚の表情を浮かべながら、両手に精一杯体重をかける。
「あ、すごいっ……お、おかしくなるっ…!私の中にっ……いっぱい…!
精液がっ…どくどく入って…人間性も…あ、これ…これ好きぃ…好きなのおおおぉっ…!」
男は絶頂に達しながらも、酸素を求めて顎を震わせ足掻こうとする。
女の手を退けようとするが、伸ばした腕は溢れ出たソウルで半ば実体を失いつつある。
子宮は精液で満たされ、不死としての身体はソウルで満たされ、女はがくがくと身体を震わせる。
「ふ……ぁ……も…らめ……」
どさりと、満足気に女が身体を芝生に預ける頃には、そこに男の姿は無く
ただ静かに眠る竜印の指輪と秘匿とされる隠密の魔術だけが残っていた。


いつからか、こうする事が女の習慣になっていた。
絶望しか生まない、この呪われた地を何度も巡った女の習慣。
結末を知っていても、結末は変えられない。
彼女は世界を玩具としか思わなくなっていた。
そして女はまた一つ、罪を重ねた。

この世界ではもう、薪を屠る位しかやる事は無さそうだ。
なぜ彼女は最初の火を求めるのか。そんな事はとうに考えることを止めた。
否、考える事ができなくなってきたのか。
誰よりも人間性を持っているはずなのに、確実に亡者へと変わりつつある。
人間性もソウルも必要無くなったはずなのに、貪欲にそれらを求め続ける。

彼女は最初の火の炉へ向かうため、深淵へと至る階段を降りていった。
535名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 03:43:23.30 ID:/re8WgEk
異常です。いえ以上です。
後半オズワルド様に裁いて頂こうかと思ったのですが、この女主が免罪を願うわけなさそうだし
そもそも、どんなねちっこい罰を与えて反省させるのかとか、最後どうするか全然思いつかなかったっていう…

とりあえず、お辞儀にバクスタ、アヴェリンする輩は滅びればいいと思います。
536名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 07:36:15.79 ID:C8d92JWD
お、久々に来とった。乙です。
こんな調子でレア様やリンデちゃんも犯しちゃったんでしょうかねェ……
537名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 13:58:59.59 ID:DhMo/eVR
GJ!!
外道になってもアナスタシアに対してはまだ良心が残ってると信じたい
いや、残ってるからこそ美味しくいただいちゃったりするんだろうか
538名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 21:31:46.83 ID:sUhOA8HQ
GJ!ついにグリッグスも女主に食われる時が来たのか・・・
539名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 16:05:49.87 ID:vlPgPNiI
人間性が失われた亡者は獣のように本能のみで動いていて、
女主人公は敗北の度に性欲の対象として死ぬまで輪姦されている

そんな妄想が尽きない
540 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/04/15(日) 16:40:20.50 ID:U6mxW8R7
つまりタマネギのおっさんも娘を性的に襲おうとして……
541名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 19:00:24.71 ID:Lk7ZkrY9
返り討ちか…
542名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 19:15:46.48 ID:CuzMhH9G
絞り尽くされて下半身亡者に!
543名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 20:59:55.64 ID:8V1l3hxm
GJ!
>>538 食われるっていうか、ソウルごとむしり取られてるがな!
>>535
アナスタシアをダシに贖罪させるのはどうだろう。というかアナスタシアたんの濃厚なエロをですね!
544名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 21:24:09.86 ID:U6mxW8R7
それよりも、リンデちゃんが未だにネタにされてないとはどういうことだ
545名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 21:50:54.57 ID:9i7/eUpC
おまいらはリンデや宵闇みたいな容姿普通女子より、下半身がモンスターだったり
皮膚の下で得体の知れんもんが蠢いてたり半竜だったりする方が好きだもんなw
546名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 03:00:36.49 ID:DNXHdZGL
>>545
おいおい何を今さら…
そんなの水が低いところに流れるよりも自然なことだろうよ
547名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 07:04:34.08 ID:a59eri93
宵闇たんやグウィネヴィア殿下を差し置いて、ユルヴァやキアランがネタにされてるあたり
ここの住人のソウルの濃さを表してだな…
548名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 09:26:32.52 ID:jRvu82YE
>>545
ちょっとなに言ってるのかわからないですね。後者も普通に可愛いじゃないですか
549名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 13:10:13.53 ID:tIpnR4KT
失敬な

下半身が蜘蛛なら誰でも良いわけじゃないし半竜さんより古竜さんのが好みです!キリッ


キアランもボスになってる可能性があるって誰か言ってたけどどうなんだろ…
アルトリウスやゴーが出るならキアランも出ておかしくないっちゃないかもしれないけど倒さなきゃいけないのは……
お持ち帰りネタ作れますね!
550名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 14:33:27.86 ID:fJY5nkoP
アルトリウスは故人の方が良かったなあ
アルトリウスが生きてるなら、シフは何のために墓守してるんだよ…
551名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 18:11:42.93 ID:fwRHokl6
>>550
存命と、明言断言されたのか?
そうでないならただの勘違いだ
552名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 18:25:24.79 ID:7QKRylzT
デモンズに出てくるデーモンみたいな姿を似せたものって可能性もある
あとロードランは時間軸が狂ってるという設定があるから
アルトリウスがまだ歩いてた頃の世界とマッチングしてしまったという言い訳が通じる
553名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 18:33:55.41 ID:fJY5nkoP
554名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 18:40:18.08 ID:fJY5nkoP
>>551
アルトリウスがボスで出てくるってのは、存命ってことじゃないの?
こちらの勘違いなら、そっちの方が嬉しいけど
555名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 19:15:23.89 ID:fwRHokl6
>>554
>>552
ひとつ前のレスくらい読め

戦える=存命って考えが既に画一的
556名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 19:29:59.08 ID:fJY5nkoP
>>555
ごめん、>>554書き込んだ後に>>552に気付いた
557名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 02:11:46.88 ID:iMns5Bax
詫びるくらいなら誠意を見せてもらおうか
ここはエロパロスレ、何をすれば良いかは…分かってるな?
558名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 05:49:18.44 ID:IdJeABrI
グウィネヴィア殿下の麗しいエロパロはまだか
559名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 07:09:10.55 ID:kWDFkdOr
(´宮`)曰くPC版じゃ黒い森の庭の過去の姿が描かれるらしいから、
その辺りで存命中のアルトリウスに会えるのかもね
560名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 23:22:51.60 ID:eH15qZR0
過去だとあの猫痩せてるんかな…
561名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 23:25:49.36 ID:HZR5rAqG
>>559
アルトリウスの死因に「主人公に殺された」説浮上
562名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 00:13:58.50 ID:V31itCw/
>>561
シフたんのかたきは過去(将来?)の自分かよ!
やりきれねぇよ!
563名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 07:51:35.39 ID:PdJzqmw7
そしてキアランちゃんが後を追って自害するんですね(´;ω;`)
564名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 09:15:22.29 ID:0Vz2vwFg
むしろアルトリウス殺害後、再度足を踏み入れると
キアランに見つかって命を狙われる、とかかも知れないよ?

装備すると『強靭度強制ゼロ』『全防御力100ダウン』『HP半分』『バックスタブ不可能』
の代わりに『パリィ成功時の致命ダメージ2倍』の真・雀蜂(仮)が……ウソです
565名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 07:28:26.27 ID:r3d0FyG2
アルトリウスをコロコロしてキアランをお持ち返り討ちする鬼畜主人公と聞いて
566名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 16:12:05.01 ID:i6XvqcqO
愛する男をやられた上に、復讐を挑むも負けて更に犯されるとかどんだけ…

ヒャッホー!
567名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 16:58:51.80 ID:PYBsrKf6
アルトリウスまでヤるのかよ・・・節操ねえな
568名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 17:47:24.66 ID:vNZwfxyd
>>566
それ、女主がロートレクに返り討ちに遭う話まんまじゃね?

>>567
或いはアルトリウスを寝取ってキアラン来る様に仕向けた上で
二人で美味しく頂く心算かもよ?
569名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 20:19:55.57 ID:gWYzD7aE
なんだよそのゲストリウス
570名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 01:17:13.01 ID:7vrZSrFy
闇堕ちアルトリウスとか新しいわ
シフたんも悪いことと知りつつ大好きなアルトリウスの言うことだからって泣く泣く従ってたりするのか

…?獣かn
いや何でもない
571名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 02:49:47.80 ID:unea+5iu
ガル・ヴィンランドを倒してアストラエアは殺さずヒャッハー
公使倒して救いに来たと見せかけユーリアをヒャッハー
アルトリウスを倒してキアランを誘い出しヒャッハー
聖職のお供を無力化、人質にしてレア様ヒャッハー
原盤頂いたらマイヤーの亡骸の前でリンデをヒャッハー

そんなシチュエーションが大好きです…
572 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/04/21(土) 08:24:05.76 ID:0alZ6Bk0
>>571
最後のはちょっと……
573名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 10:31:58.36 ID:LbWGT9OH
アストラエアはガルと乳繰り合ってるのを望遠鏡で覗きたい
あれだけ毅然として後追われるといろいろな意味で>>571みたいなイメージがわかねぇ
574名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 19:28:47.10 ID:yAySSJla
いつぞやデモンズスレで花にたとえたレスがあったが、
手折るのに邪魔な蜂を払ったとたん枯れ落ちてしまうな。
しかしその蜂さえいればどれほど過酷な環境でも咲き誇れる。
これがデモンズ純文学か……ゴクリ
575名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 21:23:22.83 ID:unea+5iu
毅然と後追いするのを邪魔して…って感じの想像だが
案外みんなソウル傾向が白いのね
576名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 22:26:21.38 ID:rYObYLM3
ガルは半殺しで生存。アストラエア様は吸魂でデモンズソウルを吸い尽くして人間に戻す
…そんな周回主人公を想像した
577名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 22:59:26.29 ID:nQKxRohL
見落としてるようだがそのなかではたぶんアストラエア様が一番防衛力ある
私の紳士的シミュレーションによれば調子の良いときでもおっぱいをふた揉みでジ・エンドですな
578エロパロ的追加要素予想:2012/04/22(日) 01:18:18.09 ID:fHCbj+8p
>>561-571 あたり読んでたら酷い妄想が形になったので小ネタ投下。

============================================-

「貴様ッぁぁあああああ!!!よくも!よくもアルトリウスを!!」
女の怒号が木々を揺らす。
鬼のような形相で短剣を構え突撃する。
不死は何も答えない。

月明かりに照らされる森の奥、月光蝶の舞う幻想的な広場。
そこには四騎士の一角を担う巨人と、一匹の大狼が居た。
しかし今や、巨人は既に事切れ、立派な体躯をした大狼も虫の息だ。
不死が何故このような狼藉に及んだのか。
もはや亡者になる寸前で理由もなく戦いを求めていたのか、最強と謳われる騎士の剣を求めてか…理由は誰にも伺い知る事はできない。
尤も、不死が弁明をしたところで目の前の女が罪を見逃す筈も無いのだが。
不死は血に濡れた刀を一振りして女を一瞥する。紅い血が夜の森の大地に染み込んだ。
"スズメバチ"の異名は伊達では無い。女は敏捷な動きで不死との間合いを詰める。
不死の斬撃を確実に避け、瞬く間に背後へ回り込む。女の短剣が煌いた。
「これで………っ!?」
しかし女の短剣は不死の心臓を貫く事なく宙を舞った。
ドクンと、鼓動が一つ大きく跳ねる音が聞こえた気がした。
「……っぐ、あ…なん、で……」
鳩尾に強烈な一撃を叩きこまれ、女は喘ぎながら崩れ落ちた。
不死はニヤリと笑いながら女の首根を掴み大地に叩きつける。
敵の背後を取るために軽量化した鎧は、留め具さえ切ってしまえば簡単に脱がす事ができた。
「うっ……っぐ、あ……貴様っ、何、を…」
不死は女の衣服の下へ手を滑り込ませると両の乳房を乱暴に捏ね回した。
狼が唸る。満足に動かなくなった四肢を震わせながら、牙を晒し唸り声を上げる。
それでも不死の手は休まない。女の肢体を弄び、挙句秘裂を挿し貫いた。
「やっ……め……ぁ、あああっ…!」
何故、何故アルトリウスはこんな男に。シフも付いて居た筈。この男は化け物なのか。
乱暴に腰を打ちつけられながら、女は必死に考えた。
痛みと、屈辱と、混乱で気が狂いそうになる。
「……っく、う、ひぅっ……もう…やめっ…あ、アルト、リウス…!」
歯を食いしばり耐えながら、戻らない男の名を呼ぶ。
腹部の傷からは出血が続いていて、次第に意識が遠くなる。
女の抵抗が弱まった頃、不死は熱い滾りを胎内にぶちまけて満足そうに去っていった。

「アルトリウス…アルトリウス……」
涙を流しながら、溢れる血で大地を濡らしながら、膣から零れた白濁で大地を濡らしながら女は何度も男の名を呼ぶ。
灰色の大狼が哀しそうに鳴く。
「シフ…あなたは……まだ…生きられる…わた、しの、ソウルを…使って…そして、アルトリウスの墓を……」
言い終わらない内に、女の身体が白い光りに包まれる。
ソウルの輝きは、まるで風に吹かれた花びらのように舞い上がり、大狼へ集まって行く。

大狼が大地を踏み締め、月へ遠吠えをする頃には既に女の息は無かった。
女の死体を優しく咥え、アルトリウスの許へ運ぶ。

大狼は忘れない。不死の犯した罪を、不死の匂いを、不死の瞳を。
大狼は護り続ける。時の流れの捩れたロードランで、主人の墓を荒らす者が居なくなるまで。
579名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 03:06:09.84 ID:w/SXT6BO
し、シフたぁあん!!

やっぱりキアランちゃんは短剣かな
レイピアないし(デモンズ仕様な)エストックという説もあるが

読んでて思い付いたんだが。アルトリウス存命時のシフはまだあんなに大きくなくて、
現在ほど満足に戦えない状態だったのかもしれない
このド外道主ならワンチャン小さいシフたんをやるふりをしてアルトリウスの隙を誘い…みたいなこともやりそうだ
580名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 05:12:09.87 ID:w6+aW8R+
>>576
人質であるガルとセレンの前で滅茶苦茶に犯されるアストラエアとかいいな


>>578
GJ!
なぜ墓に足を踏み入れただけでシフに襲われるのか、これなら納得だなw
581名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 06:31:25.90 ID:4V2APjfd
>>578
素晴らすぃ……GJ!!
582名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 09:40:00.14 ID:ztBSL+Z8
>>578
アルトリウス巨人説を考えてるのが俺だけじゃなくて安心した
アルトリウスも鍛冶屋みたいな喋り方だと思うとまた萌えるがな!
583名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 10:53:27.14 ID:HMrrMauc
アルトリウスはやっぱりあのイケメンポニテ鎧の奴なんだろうか。
584名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 11:08:26.93 ID:fG0uFRPK
>>582
アルトリウスが巨人だったら、どうやってキアランちゃんとヤるんd
585名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 14:34:49.85 ID:4V2APjfd
アルトリウスが巨人だったらグウィネヴィア殿下のお相手ができそうだ
586名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 16:22:31.23 ID:w/SXT6BO
お前ら…巨人=神(=銀騎士やグウィンやイザリスの魔女や巨人墓地の巨大骸骨)、
人間=小人ってこと忘れてないか…

神の中でも更にデカい古城の巨人やアノールのアンバサ兵が何でデカいのかは分からんけど
587名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 16:47:57.86 ID:ztBSL+Z8
剣の大きさ的に巨人兵サイズなんだとばかり…。聖剣なんだし、使い手に合わせて巨大化するのかもしれんが
ただ、スモウの中身は巨人兵なんだと思ってる
588名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 16:56:23.51 ID:mf/H4mjm
そういやオンスタもスモウも中途半端な大きさだよな
人にしてはでかすぎるし巨人にしては小さい
ということは巨人族のロリショt
589名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 17:32:52.73 ID:4V2APjfd
>>588
暗月さん、この人です
590名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 00:06:00.76 ID:cQ5f3SJH
>>587
強靭無限イケメン鎧でモフモフに好かれてリア充の疑いまであるアルトリウスのことだぜ?
自分の身長よりでかい超特大剣を軽々振り回しても不思議ではない
591名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 00:32:39.16 ID:E1G0U2e3
巨人アルトリウスの指輪をオデコにはめる主人公を妄想して和んだ・・・・
592名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 00:55:22.65 ID:x8xCuY5v
>>582
シフ ぽかぽか 気持ちいい
593名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 06:41:49.69 ID:o9uCxWso
デザインワークスのアナスタシア美人さんじゃん
人間性の憑代だから醜いとか言われてたけど
594名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 10:11:09.47 ID:zZJX1TV2
>>593
外見は人間そのものだけど、
中身は人間性が蠢く気味の悪い身体なんだよきっと
595名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 13:32:59.24 ID:OPKXJHBf
ふとした拍子に体の表皮がうごうごしちゃうのか…
じゃあ下腹部とかも うごうごしてるのかな…腹ボコ的な…
596名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 16:30:49.51 ID:wqvyeGuX
ミミズ千匹とかもうそんなレベルじゃないんだろうかウェヒヒヒ
597名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 16:38:29.05 ID:z+YH4Wyd
容姿端麗で名器とは…
598名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 23:34:51.95 ID:A/LDfdAF
グウィネヴィア様の秘裂に思いっきり挟まれたい (*´д`*)
599名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 00:05:03.30 ID:LJ1jmR5q
オンスタさんイケメンすぎるよぉ・・・濡れ濡れだよぅ
600名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 08:13:15.47 ID:BJoF35cN
竜狩りの槍で貫かれる女主人公か……いいな
601名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 08:26:54.84 ID:YMgbOcMJ
よく考えたら、アルトリもオンスタみたいに巨大化する力を持っていても不思議じゃない
それならあの剣の大きさもちょうど良い…か?
602名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 15:04:17.86 ID:qJHjyQUT
共闘するキラアンちゃんが先に倒れたらキラアンちゃんの力を吸収してアルトリウスが大きくなるんですか…
…なんかえろい

逆にアルトリウスが先に倒れたらキアランちゃんが大きく…
なるほど!キアランが掘るパターンか!
603名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 19:36:13.37 ID:PXhq0ABw
>>600
オンスタの槍に貫かれて、電気流されてビクンと直立になってしまう女主マジえろい
604名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 23:22:49.98 ID:zQVrUHSI
皆、NPC絡みなんだな。mobとの絡みもアリかなとか、思うこの頃。
不死教区の赤バーニスさんとか。小ロンドのダークレイスや女レイスとか。
605名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 00:25:21.43 ID:zxJjQ2Bc
夜アノロンの女バルデルもいいね
606名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 01:23:05.08 ID:G73Siho8
そういえば、楔の神殿の火防女は不死身ってことは
どんな乱暴で無茶な鬼畜プレイも無制限にできるってこアッー
607名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 04:26:40.72 ID:tKc/gXZ5
mobプレイというと…

キアランがアルトリウスのダークレイス討伐に同伴したが何かのきっかけでアルトリウスが拘束され
(キアランのミスを庇うためとかだとなおよし)
仲間の命が惜しかったら…と脅されてやむなくアルトリウスの前でダークレイス数人に輪姦

最初は痛いだけだったがあれこれされるうちに喘ぎだして、
プライドがめちゃくちゃになったとこでその場のダークレイスが満足
これで終わると思ったら侵入を終えて帰ってきたダークレイスたちと交代

キアランの戦いはまだ始まったばかり!

まで妄想した
608名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 07:26:53.01 ID:zxJjQ2Bc
>>607
何をやっている
さっさと文章にしたためないか
609名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 15:50:30.29 ID:D1Gs9cAA
アルトリウスの姿形を完全コピーしたダークレイスとかもいて混戦しそうだな。
610名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 19:36:29.80 ID:lV9Emc2Y
前も言ったが、持っている力の大きさに比例して体の大きさが変わるとしたら
亡者グウィンが小さいのも説明がつくし、アヘアヘ言わされて死ぬまで犯されたキアランの死体が小さいのも説明がつくと思うんだ
611名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 21:49:15.31 ID:tKc/gXZ5
>>610の中でキアランが犯されまくって亡くなったのが史実になってることに感動した
612名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 21:57:31.66 ID:iFbdrIlz
このスレの住人としては全く正しい
613名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 22:01:14.22 ID:BIa52mCn
某所のフロム脳で、二人は指輪を交換していた、
つまり墓の裏にある死体がアルトリで、丘にあった狼指輪の死体がキアランだったんだよ!
…てのがあって感動したんだが、死体に性別があることを思い出してしまった…
614名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 22:18:48.24 ID:J3AJwepX
いつからアルトリウスの性別が男だと錯覚していた?
615名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 00:37:20.57 ID:08TT8YWg
オンスタやアルトリウスのイメージがスタイリッシュイケメンだからゴーもそうなんだろな

と思ったらゴー→キアラン→アルトリウスの三角関係もありそうな気がしてきた
616名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 01:31:08.37 ID:2RBSHELT
アルトリウス→ゴー
617名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 05:42:31.85 ID:3NRu9T4z
キアランの二つ名が「王の刃」であることを考えたらグウィンの側仕えが多かったのかなぁなんて
実際四騎士唯一の女性で暗殺得意なんて威嚇としても対外の見た目としてもグウィンの気分としても護衛にぴったりそうだし
いつしかグウィンからの騎士としての寵愛に役職以上の感情を抱くようになって
グウィン←キアラン←アルトリウス
とか有ったりして?
618名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 08:34:52.68 ID:6/hgKoKv
>>617
というより、

キアラン「ああッ、グウィン様!いけません!」
グウィン「よいではないか、よいではないか」
619名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 19:49:05.86 ID:TRsM+5mB
>>618
グウィン戦がスズメバチ無双なのはそのせいか!
620名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 08:14:11.48 ID:wDiGoh44
キアランとアルトリウスは恋仲となるも、アルトリウスは数に限りのない
ダークレイスとの度重なる戦闘により徐々に疲弊し、追い詰められて戦死
その後、1人でアルトリウスの墓参りに行ったキアランだったがそこにダークレイスが出現
アルトリウスへの恨みが募ったダークレイスの大群に力及ばず敗北し、凌辱
愛した男の墓前で、愛した男を殺した者たちに、死ぬまで犯され続けるのでした…

ってとこまで妄想した
621名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 08:43:44.00 ID:dLcznynB
よし、それを文章n
622名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 12:16:47.57 ID:vUToqW94
剣の数だけレイプがある!いいお話ですねぇヘッヘッヘッヘ・・・
623名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 08:20:20.40 ID:52WaosYT
キアランはひんぬーのイメージ
624名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 11:17:00.06 ID:17X3q9Rb
リンデちゃんは美乳だな
625名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 11:35:54.87 ID:yHu3qqT5
ししょーもひんぬーだとおもいます
626名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 13:35:20.39 ID:WujlrrD6
アナスタシアちゃんはぺたんこと思いきやちょっと豊かなタイプと見た
627名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 01:27:26.93 ID:qUnZFV04
この時代の女性は私たちの時代と比べると何というか、クスッ
豊かな食事を取れていないようで
628名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 02:58:44.94 ID:HQIXy0yU
ペッタンより豊かな胸が好き
三穴してても胸使えるって素敵
629 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2012/05/02(水) 09:39:25.23 ID:geeUljEk
そろそろデモンズとダクソのコラボが読みたいれす(^q^)
630名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 11:33:00.35 ID:Sx9Ujrew
>>629
そこは分けるべきだと思うよ、いくらなんでも
別のゲームなんだからさ
631名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 11:52:09.84 ID:QdASzxsn
エロくてソウルが燃えるならコラボでも俺設定でも私は読むぜ
クロスオーバー作品にはいつでもどこでも、ある程度の需要と、ある程度の否定意見があるだけのこと
注意書きくらいはあったほうが親切だと思うけどね
632名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 13:27:43.68 ID:XeUTW3ph
ダクソやっててデモンズやってない、デモンズやっててダクソやってない人も少なからずいるし、
そこだけ注意が必要そうかね
633名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 13:31:41.61 ID:rhvFJE65
書きたい人が書いて読みたい人が読めばいい
しかしそれを通すには読みたくない人が読まなくて済むような気遣いはあって然るべきだな
キャラと属性の説明を一言書き加えるだけだし
634名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 00:34:18.89 ID:LQPCYvmQ
コラボで真っ先に思い浮かぶのは
ユルト+ロートレク×?
だな。
635名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 02:48:07.77 ID:sCAk6doZ
魔女子会
636名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 07:58:48.24 ID:f3TnT1Xt
ロートレク×かぼたん とか

死ねないかぼたんをずっと陵辱し続けて……
637名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 08:44:40.07 ID:yNi7MQiB
デモンズ主人公がロードランに飛ばされた! 的な
638名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 08:55:40.77 ID:uhxG1e2j
獣ルートのデモンズ主人公がさらなるソウルを求めてロードランに…とか
639名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 15:17:38.26 ID:Fc6twSQk
城でユーリアを発見しても現状維持のまま日々公使と一緒に楽しむロートレクさん
腐れ谷でガルを人質にセレンとアストラエアを交互に玩具にするロートレクさん
神殿に帰ってもかぼたんを何度も何度も死ぬまで犯しまくるロートレクさん
640名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 15:42:21.56 ID:p2UrsVfT
ロートレクがガルに勝つ図は全く思い浮かばない・・・パリィうまいし
641名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 15:45:06.26 ID:RVpw2OBn
時空の歪みでロードランの巨人墓場に飛ばされるガル。
出口を求めて彷徨っていると、一人で取り残された聖女レアに出会う。
彼女を助けて同行するうちに、レアをアストラエアに重ね合わせ……


妄想は尽きないな
642名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 15:58:47.40 ID:G4bgUYKv
レアはガチの箱入り娘だからガルはそこまで気に入らないと思う。
騎士として守ってやるだろうけど。
643名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 18:05:18.69 ID:qifrnx+6
アストラエアは文句なしに聖女ってイメージだけど、レアは肩書きだけって印象
そんなレアとアストラエアを重ね合わせるってのは有り得ないと思う
644名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 18:18:55.17 ID:XGS54roM
コラボ希望が出るようになったんだな。
デモンズとダークの話題を同じレス内で語っただけで
毛嫌いされていたけどな。
コラボというわけじゃないが、リカールがオストラヴァっぽいんだよ。

リカールネタないなぁ。
645名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 18:31:08.02 ID:qifrnx+6
コラボとか世界観ぶち壊しだから正直勘弁してくれとは思うけどねー
646名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 19:04:40.73 ID:G4bgUYKv
二次創作に対する姿勢も関わってくるからね。
俺も書く側としては「あったであろう(orあったかもしれない)こと」を書くものだと思ってるが、
読む側としては「作品のキャラが名前だけでもでてればいい」みたいなのもアリっちゃアリかなと思う。
だからコラボを書きたい読みたいって気持ちもいやだーって気持ちも分かるなあ。
ま、上で出ているように注意書きやらで住み分けをきっちりやらないとね。
647名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 22:25:53.28 ID:rx0WpjpH
書きたい奴は注意書きつけろ、読む奴もお前の専用スレじゃないんだからガタガタ言うな、お互い大人だろ、でいいんじゃね?
648名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 22:34:26.22 ID:M89MWWGn
カレーとケーキ、単体で食べれば美味いけど混ぜたらただの生ゴミだわ。
別々に食えば良いのに何でわざわざ混ぜるの?っていう。
649名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 22:38:15.43 ID:8aaAHbCH
うめえって思う人がいるから。その人の味覚を批判する権利は存在しない。
綺麗な人のために注意書きをしてくれれば見ないことを選択できるのでなお良し。
650名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 22:41:23.41 ID:M89MWWGn
ああ、まあ、ゲテモノ好きってのも少なからずいるんだろうし、それは仕方ないね。
出来れば雑談及び妄想ネタにも注意書きをお願いしたいんだけどね。
651名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 22:45:02.88 ID:rx0WpjpH
同じフロム作品だが、istdってここで通じるんだろうか
652名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 22:46:35.04 ID:2uQ3Idf9
新旧青ニートもアリかと思ったらエロにならなかった。
っていうか貴公ら、人間性が磨り減りすぎだろう。落ち着け!
職人がほとんど居ないスレで投下されてもいない作品にアレコレ言っても仕方ないだろう
さらに投下が減るぞ…
653名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:13:22.38 ID:aKUYheyj
そもそも勝手に妄想創作するようなスレで
世界観がどーのとかあれはやだこれもやだなんてよく言えるね
654名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:31:15.82 ID:qifrnx+6
二次創作で世界観無視とかないわー
655名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:35:29.69 ID:+VxLwYje
>>651
わかるけど、わかんない人もいるだろうね

二次創作してる時点で混ぜものは入ってるわけで、あとは好みの問題だろ
てか世間的にはエロであることのほうが肩身はせまいだろーが
656名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:50:25.06 ID:G4bgUYKv
クロスオーバーは住み分け&許容派だけど、
妄想創作といってもオリと二次を並べるようなのはどうかと。
二次で世界観のどーのこーのに頭悩ませるのは当然だしデリケートな問題だよ。
この点はエロならなおさらだ。
657名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 23:53:46.87 ID:2uQ3Idf9
個人的には >>234-238 の小ネタ程度のクロスオーバーは大歓迎
知ってる人は思わずニヤリとするような感じの奴ね
658名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 00:54:45.51 ID:sJtdOJWl
まず、どうやって書くかだ。
ロートレク+ユルトにしても、あんた何処から来た?って事になるよな。
でも、ソラールさんのようにあえて不死になってロードランに来たって事にすれば
フレーキあたりなら、さらなる魔術を求めて不死になり、ボーレタリアからロードランに来ました。
的に広げられそうだがね。魔術の祖となるモノを知りたくて、とか?
って、ラレンティウスじゃん。
そういや、ラレンティウスの防具って、フレーキっぽいよな。

デモンズでも、北の巨人の要石がダークの巨人墓場だったと置き換えれば
無理矢理だが繋げられるっちゃ、繋げられるんだけどな。

世界観全く無視でごちゃ混ぜはイヤだが、
二つの世界を繋ぎとめることは、妄想の範囲内でできなくは、ない。
と、思ったので、長文レス失礼でした。
659名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 01:04:59.99 ID:rnFkNWTv
つまりデモンズの壊れた巨人の要石が繋がっている場所は
巨人が住まう街であるロードランということか!

フロム脳は無限大だな…
660名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 01:49:35.03 ID:ilwKIgx0
カタリナ「ウッハハハ!!貴公、中々面白い意匠の鎧を着ておるな!!」
ガル(なんだこいつは…)
661名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 02:09:17.86 ID:dKs2pbsQ
>>644
リカールの武器説明はオストラヴァを思わせるよね

リカールネタなぁ・・・・R2攻撃で女主の衣装をビリビリビリィッ!
みたいなお笑いネタしか思い浮かばない。

っていうかさっきリカールの刺剣を調べるのに攻略サイト見てみたら、
ソラールの紹介のところに前スレ496が撮った画像が堂々と載せられててびびったわw
ツイッターでも載せられてたし、前スレ496の画像大人気だな!
662名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 02:29:33.71 ID:9KPYagr5
>>661
R2で女主の衣装破れる→女主の裸体に欲情→Let's 陵辱とか?
…亡者状態でも性欲ってあるんだろうか

そして「んなバカな」と思いつつ攻略サイト行ったら、ホントに前スレの画像が載ってて吹いたw
663名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 03:24:34.21 ID:e2G+6IPq
前スレの画像ってどんなんだ?
664名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 03:33:00.92 ID:bvylSS3V
亡者になっても習性は微妙に残るらしいので、戦場で女を捕まえたら
ナニするかくらいは再現できるんじゃないかね

あるいは考える器官が壊れる=本能しか残らないと解釈すると
ロードランはレイパーだらけになるので夢が広がる
665名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 03:42:57.90 ID:A0fK5MOF
 
  (  ) ジブンヲ
  (  )
  | |

 

 ヽ('A`)ノ トキハナツ!
  (  )
  ノω|

 

 _[暗月]
  (  ) ('A`) 
  (  )Vノ )
   | |  | | 


666名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 09:19:17.97 ID:s79HzjSz
ダークソウルが結構売れたし、続編的なものはまず間違いなく出るだろう
新作では是非、エッチなことが出来るようにして欲しい
667名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 09:41:08.30 ID:ilwKIgx0
あたしゃあんたの子供が欲しいんだよ、いひひひひひ…///
668名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 11:33:27.34 ID:sJtdOJWl
エッチな事というか、ハグのジェスチャー欲しいな。
呆れるジェスチャーも外人さんにとってはハグ的イメージあるらしいからね。
ただ、ハグやえっちぃ動作が出来るようになると、マルチプレイ中に
強要してくるホスト・同僚が出てきそうだな。
侵入でも、出待ちレイプが横行しそうだ。あ、それは今も変わらないけどな。
669名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 11:50:45.41 ID:9KPYagr5
今のジェスチャーでもそこそこエロい事出来ると思うけどな
裸になってさあ、どうした!で迫ったり、背中向けて土下座して尻突き出したり…

エロいって言うより単なるセクハラか、これじゃ
670名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 12:42:22.63 ID:bvylSS3V
自分も敵も味方も、特殊攻撃としてレイプしたりレイプされたりですねわかります
671名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 20:51:27.39 ID:/b9VUZhE
クラーグ様といいグウィネヴィア様といい……

デモンズ→ダクソにかけて、明らかにエロ度は増してきてる
672名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 14:54:26.13 ID:YDFTFFxS
つまり次回作はもうちょっと露出度が増えるんですか
673名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 14:59:53.20 ID:dRDDl6si
どうすんだよ、沼地の刃物女ポジがもっと大変なことになるぞ
674名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 15:58:45.26 ID:vHIUNxAL
全裸に泥を塗っただけですね分かります
675名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 18:25:09.00 ID:DSbEvmlU
できれば次は巨乳で……
676名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 20:28:04.69 ID:5cNaiogM
何故パッチ対パッチが出てないんだ
677名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 20:35:04.31 ID:3TFDGt6T
ガン盾野郎の戦いはあんまり面白くないな
再生盾があるからハイエナの勝利確定だし
678名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 21:07:36.88 ID:rP4+BLmy
>>675
小さい乳もそれはそれで良いものだよ

次回作ではキャラ作成時にもう少し細かいとこまで設定出来るといいな
胸の大きさとか胸の大きさとか胸の大きさとか
679名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 22:43:31.55 ID:1YHXInSV
背の大きさとかな
680名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 23:16:40.33 ID:vHIUNxAL
髪もマントも揺れなくて良いから、おっぱ(ry
681名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 01:51:25.45 ID:6vHYvNXJ
先生、出来ればキャラ作成時おぱーいの感度を設定(ry
682名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 18:26:51.23 ID:iwpJa+z3
おっぱいの感度なんてゲーム中にどう活かされるんだ
683名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 21:53:20.47 ID:xX1hO9s/
>>682
声。やたら艶っぽい声になる。
684名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 22:01:44.03 ID:CUFboLo8
フロム社員はこんなスレ見てないだろうからry
685名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 00:42:07.74 ID:JOuFDik0
次回作はぜひ、エロい殺し方をする敵をですね……
686名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 01:12:17.50 ID:qaj88Bxz
ところでバックスタブってケツ掘りって言われてるよな
ダクソはラグがあったら正面からスタブされることあるよな
これでやられた側が女キャラだったら
687名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 01:26:08.15 ID:KR8+ivGV
tes
688名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 03:04:14.04 ID:Btc8zjdO
パリィで良いじゃ

あっだめ、後ろとっちゃらめぇ
689名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 07:02:54.51 ID:qoga1Uct
防具の耐久度が下がるごとにボロボロになって露出が増えれば良いんだな!
酸の雲復活ッ!酸の雲復活ッ!!
690名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 08:50:53.43 ID:VXkdfJj4
次回作には新武器として拘束具がほしいなーなんて・・・
691名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 17:37:08.44 ID:ONIqD2sj
>>689
オブリビオンで装備の残り耐久値によって防具が破損し
露出度が上がるシステムのMODと、
それに対応した装備のMODを思い出した。
692名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 21:29:31.97 ID:JOuFDik0
>>691
PC版では普通に実現できそうだよね
693名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 21:30:44.24 ID:q25IvYs/
次回作は声も選べるといいな
694名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 21:16:39.97 ID:5IihTLzj
>>691
つthe third birthday
クソゲーだけどな
695名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 22:58:56.30 ID:qENHA2mk
アストラエア様のおっぱい揉み揉みしたい
696名無しさん@ピンキー:2012/05/15(火) 07:47:45.56 ID:WaGk3Zz/
アストラエア様のおっぱいって、巨大化すればグウィネヴィア殿下くらいあるんじゃ……
697名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 00:56:02.42 ID:EBJ9JhOt
アストラエアは毎回壊れた折れ直で死ぬまで悲鳴を堪能してた
698名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 12:16:13.42 ID:wL74a7kD
俺は谷間より下乳派だ
なので下乳特化のSSを所望する
699名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 12:44:25.68 ID:JqCnVLbg
ミル姉のだらしない体のエロさをわかる奴がいなすぎて困る
700名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 17:23:07.98 ID:E0iUm1+w
アストラエアって結構童顔だよね







…………意外と歳いってないのか?
701名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 17:48:24.51 ID:oBsGpksj
ずた袋拾った。ずた袋の説明見た。
おお、あの肉屋さん。女でつか。と、いうことは。
ラレンティウスのイケメンっぷりに、つい手が出ちまったってことだな。
大沼さん助けなかったら、文字通り二人にたっぷり食べられている
修羅場かつ濡れ場を拝めたかもしれないのか。
惜しいことをした。
702名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 19:33:36.49 ID:/aWKQWJR
>>701
本当はミル姐を最下層の出すつもりで、あの説明はその誤植かと思ってた。

だってあれが女だなんて……
703名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 21:02:13.28 ID:tC/hZjb2
ラジオでの話によると、女の子らしいよ
704名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 21:50:27.69 ID:4nDOARZi
ミル姐の親戚なんかな?
705名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 00:41:31.52 ID:vpLV8q5O
>>700
アートブック見る限りそうでもないぞ
たぶん20代中盤くらい? ガルもどう見ても同年代だな
可愛くモデリングしたら童顔っぽくなったんだと思う
706名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 23:35:24.42 ID:LyeUWi54
なんか最近あの人食い女が右手の包丁を振りかざしてとことこ走ってくるのに萌えてきた
人間性捧げすぎたか…
707名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 11:04:06.66 ID:gXZSh3ZF
クラーグ様の下半身……
あの虫の口、ちょうどま◯この位置にあるよな





ぐへへ
708名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 17:10:58.68 ID:VEkKcNS7
普通のセックスなのかフェラなのかよくわからんな
709名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 00:36:30.78 ID:j4vrnAVy
どっちにしろちんこが溶ける
710名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 15:30:58.77 ID:iptT66Gd
ビアトりん物が書き上がったので投下。エロ無し(未遂)注意
711男主→ビアトリス:2012/05/19(土) 15:32:55.75 ID:iptT66Gd

【いや、アレはどう見てもそういう意味だろ】評価:0


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 小ロンド遺跡。かつて豊かな文化を誇った“小人”達の都。統治者である公王達が闇に堕ち、住民もろとも水底に沈められたこの地には命
あるモノなど存在しない。何も知らず、何も分からぬまま人身御供とされた人々のソウルは亡霊となって彷徨い、終わらない怨嗟の声を響か
せている。見上げるように巨大な鉄扉は大量の水と屍を押し止めたまま固く閉ざされ、それを守るように飛竜達が低い唸り声をあげていた。
 幾百年と変わらぬ光景。だが、目覚ましの鐘が二度響いて幾日かの後、それは一変した。

「はあ…ッ はあぁ……ッ!」

 暗く、湿った腐臭に満ちたかつての街道を、一人の女が駆けていく。長い外套の裾を翻しながら懸命に走ってはいたが、その走りは決して
速いとは言えず、浅い呼吸は彼女の体力が尽きかけていることを示していた。何度も後ろを振り返りながらも走り続け、細い脇道を見るや、
飛び込むようにして転がりこむ。左右を古木の壁に囲まれた小道。ここが良い。

「は…ッは………。…―――」

 呼吸を鎮め、集中する。両手に握った杖を正中に構え、体を巡るソウルの循環に干渉する。魔術が、発動する。
 甲高い、それでいてどこか心地よい音を響かせながら、華奢な体から淡いソウルの輝きが溢れた。飛び散った水滴そのままに真球を成した
ソウルの塊。その数、五。かの“ビッグハット”のみが成し得たという高位魔術を、ヴィンハイムの徒でもない魔女が何故操れるのか、それ
を知る者はこのロードランには存在しないだろう。魔女―――ビアトリスはただ、ソウルの塊を浮遊させながら時を待つ。

 ガチャリ

 …と、足音が響いた。亡霊と蠢く死体の山しか動く物の無いこの地で、具足を鳴らす存在は一つしかない。ビアトリスは敵の接近を確信し、
集中を尖らせる。一度、二度、と具足が鳴り、長いとも短いとも言えない間の後、それは現れた。
 じっと目を凝らした闇の中から、ひどく白い髑髏の面が浮かび上がる。細身の、有機的な甲冑を身に帯びた黒い騎士。かつての公王達に仕
えた、闇の眷属達だ。眷属―――ダークレイスは、恐怖を煽るように、焦らすように、ゆっくりと近づいてくる。対してビアトリスは、集中
を解かない。その瞳は揺るがず、まばたきすらしなかった。
 一歩。ダークレイスが、具足を鳴らして歩み寄る。ビアトリスは動かない。
 二歩。ダークレイスが、その目に赤黒い光を宿す。ビアトリスは動かない。
 三歩。ダークレイスが、肉厚の直剣を振りかざす。ビアトリスは動かない。
 四歩。ダークレイスが、

「行け」

 閃光。ダークレイスからは、そうとしか認識できなかっただろう。ビアトリスの頭上に位置していたソウルの塊が、矢となってダークレイ
スの胸を貫いたのだ。人間の体など失って久しい闇の眷属でも、かつて心の臓があった場所を撃ち抜かれてはたまらない。意味を成さない苦
悶の声をあげるダークレイスに対し、ビアトリスは一切容赦しなかった。
 二発目。ソウルの矢が膝を撃ち抜く。ダークレイスが崩れ落ちた。
 三発目。ソウルの矢が肩を撃ち抜く。ダークレイスの直剣が右腕ごと宙を舞った。
 四発目。ソウルの矢が腹を撃ち抜く。ダークレイスの鎧が爆ぜ、赤黒い粘液がぶちまけられた。
 五発目。ソウルの矢が頭を撃ち抜く。ダークレイスは、もう動かなかった。

「…まったく、手間取らせてくれたわ」

 ダークレイスが完全に死んだことを確認すると、ビアトリスはようやく杖を下ろした。伝承にある、魔女の象徴そのままの帽子を脱ぐと、
クセのある金髪―――今は白髪、をかき上げる。玉と散った汗を見ながら、霊体でも汗はかくのね、などと場違いな推察を行いながらその場
を後にする。早く“連れ”とも合流しなければならない。再び街道に歩み出し、そして黒い刀身がビアトリスの背を斬り裂いた。
712男主→ビアトリス:2012/05/19(土) 15:33:59.82 ID:iptT66Gd

「ッ!…ぁ、は…?」

 突如として走った鋭い痛みと衝撃に倒れ伏しながらも、ビアトリスは「背後の」敵を睨みつけた。骨のように白い面と、闇のように黒い鎧。
肉厚な刀身に付着したソウルの残滓を啜る、ダークレイス。

(もう一匹いたの…!)

 己の迂闊さを呪う間も無く、叩き下ろされた第二撃を転がって回避する。高位の魔術を使う間は無い。刹那の集中で練り上げたソウルの矢
を、倒れたままの姿勢から放つ。剣を交えるような至近距離。盾も持たぬ相手がそれを防ぐ術は無い、はずだった。
 掲げられたダークレイスの左手が、闇色の輝きを放つ。掌を中心として発生した力場に触れたソウルの矢は、水に溶けるようにして霧散し
てしまった。愕然とするビアトリスの目に、螺旋状に歪んだ空間を通したダークレイスの面が、確かに嗤って見えた。

「放せ…!放せぇッ!」

 異様に重い体に圧し掛かられ、乱暴に叩きつけられた右手から杖が転がり落ちる。唯一の武器である魔術を失った魔女は、無力な女だった。
ダークレイスの面が眼前に迫る。チリチリと輝く二つの眼光から逃れるようにぎゅっと目を瞑り、あまりに冷たい吐息を歯を食いしばって耐
える魔女に、ダークレイスは、輝くその左手を、

 唸る大剣がその左手を斬り飛ばした。

 悲鳴とも怒号ともつかない叫びに我を取り戻したビアトリスは、渾身の力でダークレイスを押し退けると、転がるようにして間合いを取っ
た。杖を拾い上げ、三度集中しようとし、ダークレイスが自分以外のモノと相対していることに気付く。
 ダークレイスの剣閃が走る。闇に堕ちたモノと化しても尚鋭いそれを、騎士は左手の盾で受け止めた。ギリギリと無言のまま迫り合い、そ
のまま膠着すると思われたが、片手では不利と悟ったダークレイスが蹴りを放つ。騎士は半身となってそれをかわし、わずかに緩んだ盾を、
ダークレイスの剣が弾いた。宙を舞う騎士の盾。息を飲むビアトリス。嗤うダークレイス。お互い片手。直剣と大剣では速さが―――
 みしり、と。騎士の右腕が膨張し、凄まじい剣風がビアトリスの帽子を吹き落し、ダークレイスの「上半身が」壁に叩き付けられた。振り
抜かれた大剣の切っ先に、使い手の力に耐えかねたような亀裂が走る。如何なる膂力か。ソウルの業によって鍛え上げられた力と技は、戦の
定石を尽くねじ伏せる魔技と化していた。

「…遅いのよ」

 ビアトリスの半眼に、びくりと身を竦ませた騎士―――召喚者は目を逸らすように頭を下げる。今更落ちてきた騎士の盾が、虚しい音を遺
跡中に響かせた。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

713男主→ビアトリス:2012/05/19(土) 15:34:47.22 ID:iptT66Gd
 舞う火の粉を眺めながら、ビアトリスは篝火―――不死のそれではなく騎士が焚いた只の火、に手をかざす。何も感じない。尚も手を火に
向かわせると、皮を炙られた“痛み”だけが感じられた。しかし、その痛みもまたすぐに消え、砂に水が染み込むように、ソウルが火傷を補
修していく。ふうん、と。自分の掌を観察しながら、ビアトリスは騎士に話しかける。

「不思議なものね。霊体…ソウル体というのは。貴方もそう思わない?」

 騎士は答えず、金色の光粉を大剣に擦り込む作業に没頭しているようだった。常軌を逸した騎士の膂力で折れかけていた大剣が、みるみる
内に輝きを取り戻していく。だがそれでも、身の丈程もある刀身を補修し終えるまでには、まだまだ時間がかかりそうだ。

「…五感は、ある。でも熱だけは感じない。発汗はするから、体温もあるのだろうけど…自分じゃ分からないわね」

 騎士は答えず、「Ed」と刻印された砥石で刀身を研ぎ始める。熟練の鍛冶屋さながらの手付きは、彼が多くの戦場を渡ってきた兵であるこ
とを示しているように思えた。

「……傷を負っても、血は出ない。この体はソウルで構成されているわけだから当然ね。でも、汗の水分はどこから来ているのかしら?」

 しゃりしゃりしゃりしゃりしゃり。

「………ねえ」

 しゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃり。

「…………ちょっと」

 しゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりしゃりし

「人が話している時は目を見なさいよッ!この朴念仁!!」

 ヒステリックな女の声に何事かと顔を上げた騎士に、ビアトリスは細い指を突きつけた。

「よくもまあ、そこまで人の話を無視できるわね!それとも何?私と話すより剣と話していた方が楽しいとでも?!ああ、そういえば森で会
った時もそうだったわね!挨拶も自己紹介も返事も相槌もはいもいいえも全部頭を下げるだけで終わりとか今までどんな人生歩んできたのよ
ああもうなんでも良いから貴方も何か話してよじゃないとここ気色悪くて嫌になるのよ!!」

 一息に捲し立てられた女の叫びにさらされても、騎士は何も答えない。ぜえぜえと息を吐きながら諦めかけたビアトリスの視線が、騎士の
表情で止まった。困惑と、―――哀しみ?ふと、聡明な魔女の頭脳に、一つの仮説が浮かんだ。

「貴方…もしかして、私の言葉が分からないの?」

 やはり、騎士は答えない。声が聞こえていることは確かなようだが、これでは判別がつかない。確かめるには…

「ねえ、貴方も何か話してよ。ああもう、別に怒っていないから!何でも良いから、何でも良いのよ!」

 騎士が何か一言でも言葉を発せば、答えは出る。時と空間の歪みが言語までも捻じ曲げるならば、それはいったいどのように聞こえるのだ
ろう?かの混沌の娘達が用いたという特別な言語?それとも全く別の?興味は尽きない。この遺跡に来た目的を半ば忘れ始めたビアトリスは
大げさなジェスチャーを加えながら尚も騎士に話しかける。

騎士の口を指さす「貴方も!」
自分の口を指さす「何か話して!」
最後に両手を招く「早く!」

 騎士は何も答えず、だが、その動きを見た彼の目に、困惑とは明らかに異なる光が走ったことに、ビアトリスは気付かなかった。砥石を置
き、初めてまっすぐ目を向けてきた騎士に対し、ようやく伝わったかとビアトリスは期待と安堵の笑みを浮かべる。
 騎士が立ちあがり、存外に整った顔をビアトリスに向ける。 ―――だが、その目に妙な輝きがあるのは何故だろうか?
 騎士が歩み寄り、頭半個分の高い視線から見下ろしてくる。 ―――だが、会話するにしては近すぎないだろうか?
 騎士が手甲を脱ぎ捨て、指の背でビアトリスの顎を捕える。 ―――だが、これはまるで、
714男主→ビアトリス:2012/05/19(土) 15:35:54.44 ID:iptT66Gd

「―――ん…ッ」

 それが唇に触れた瞬間、魔女の脳裏から全ての思考が消えた。頭の中心から足の裏まで、一本の芯を突き込まれたような。魔術を受け、他
者のソウルに体をかき乱されたような。いつか誰かに投げられた、雷の奇跡をその身に受けたような。

「ふ…ぁは…」

 ビアトリスが呼吸を忘れかけていることを見てとった騎士は、唇をずらして彼女に息を吸わせてやると、自然と開いた歯列の隙間に、間髪
入れず舌を差し込む。相手の動きを観察し、隙を逃さない。幾多の戦いで培ったその眼が、こんなことにも役立つとは、誰が知るだろう。

「ぁふ…、ん、は」

 自分の物ではない舌が、口の中を這い回っている。上下の歯をなぞり、舌の奥から先端を引いていく彼の舌を追うして、ビアトリスは初め
て他者の舌に己のそれを絡ませた。逆に彼の口内に引きずり込まれた舌が、甘く噛まれた瞬間。

「!…あッ!」

 身を跳ねさせたビアトリスの唇をようやく解放すると、騎士は魔女の腰を捕えていた左手に一層力を込め、白く輝く頬を撫でていた右手を
細い首に走らせる。そのまま、厚手の外套ごしにも存在を主張する双丘へと―――




…て、




「―――何するのよこの馬鹿ぁッ!!」

 裂帛の怒声と共にフルスイングされた魔女の杖が騎士の顔面に直撃し、甲冑を着込んだ体躯が宙を舞った。代々伝えられてきたその杖を純
粋な打撃武器として扱ったのは、ビアトリス以外いないだろう。いるわけがない。

「変態!馬鹿騎士!!信じられない!!!」

 宙で三回転半ひねりした騎士はそのまま古い壺を巻き添えにしながら地面に墜落し、受け身をとる間もなく馬乗りになった魔女から追い打
ちを受けていた。四騎士が紅一点“王の刃”の必殺にも匹敵するであろう、その惨状。杖が顔面に叩きつけられる度に、痙攣したように騎士
の腕が跳ね回り、不意を打とうと闇に潜んでいたダークレイス達がこそこそと逃げ出した。

「ああもう…!何考えてるのよこんな時に!ほら、さっさと行くわよ!」

 霊体でも分かる程顔を真っ赤にしたビアトリスはごしごしと唇を拭うと、突き破らんばかりの勢いで帽子を被った。未だ早鐘を打っている
心臓を鎮めようと深呼吸しようとするが、先程騎士に呼吸を支配されていたことを思い出して余計に上手くいかない。騎士はといえば、わり
とシャレにならない量の鼻血を流しながら抗議の視線を向けてはいたが、ぎっと睨みつけられると、すごすごと装備を整え始めた。

『―――…』
「何か言った?!」
『…』

 確かに騎士は「何か」言ったが、その意味をビアトリスは解することができない。それこそが、先程まで躍起になって聞き出そうとした拡
散世界の言語だったが、血が上った魔女の頭にその記憶は無い。

「さあ!行くわよ深淵!グズグズしてると置いてくから!」

 橙のろう石で床に何か書き殴っている騎士を杖で小突くと、ビアトリスは先に立って歩き始める。恥ずかしい。腹が立つ。今なら四人の公
王だろうが五人の公王だろうが、この杖で殴り倒せる気がした。そんな魔女に、完全に旅の主導権を奪われた騎士は一人、やれやれと肩を竦め
てみせ、その直後に再び魔女の鉄槌を受けることになる。
715男主→ビアトリス:2012/05/19(土) 15:36:23.58 ID:iptT66Gd


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


「キスして良いって言ったじゃないか…」
『―――?!』
「…」
716名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 15:37:46.38 ID:iptT66Gd
おわり。うちのビアトりんは、テンプレ通りのツンデレです
717名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 18:04:22.46 ID:xn+Di/L7
718名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 19:51:01.13 ID:+OhKkwXR
結局ハム王に勝てなくて何回も繰り返すうちに本番ですね期待してます
719名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 08:57:26.69 ID:CHN+NkQz
うちのビアトリーンはとってもシャイガール
720名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 15:31:24.68 ID:lW604mVz
あぁ、ソウル体相手は声が聞こえないものだと思ってたけど、
歪みによって言葉が意味をなさないという可能性もあるな

うちのビアトリスちゃんは強気シャイガール
721名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 23:19:13.34 ID:7u6uPaO7
このスレ的にミル姉ってどうなん?
722名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 02:38:49.95 ID:/CbR9Vqm
クラーグ様に仕える身としては少し困った人です
723名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 08:41:23.34 ID:TpP/O47G
>>721
一応何回かネタにされてる
724名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 14:10:39.58 ID:/8ZbA0FC
ミル姉はスタッフの趣味がじんわり滲み出てて大変に変態くさい
725名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 00:27:17.13 ID:nq2ejNIp
何度も通ってるうちに公爵の書庫で泣いてる二体のスキュラが愛しくなってきてしまった
どうあっても彼女達を倒せん・・・

どうやら人間性も限界とみえる
726名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 02:10:43.83 ID:46piYfDT
女主人公がダメージ受けた時の「んぎぃ!!」みたいなうめき声にゾクゾクするんだが。
自分好みの顔立ちだから尚更
727名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 04:36:34.26 ID:MKaXVOd+
ミルドレッドは元々スタッフがテストプレイのときに侵入で使ってたキャラだって宮崎が言ってたよ
728名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 11:04:37.07 ID:bKCTJw/J
テストプレイと聞いてどっちが先生役なのか悩んでしまった
729名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 23:54:24.25 ID:RhS+S39b
この合併スレが立ってから、デモンズネタのSSが一つも投下されてない件
730名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 01:39:01.61 ID:R6CMr5m4
>>729
>>34からのがあるだろ
まあ確かに新規のはないが
731名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 19:39:11.15 ID:NU/G1ER4
ミル姉抱いて寝たい
お肉が柔らかそう
732名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 20:40:15.40 ID:Ydw8yD0c
グウィネヴィア様の乳首コリコリしながら寝たい
733名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 22:03:27.98 ID:lEXVFIz4
ダクソのSSが読めればそれでいい。
734名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 09:42:36.62 ID:jraqWDle
前にも話題になってたけど、コラボものも読んでみたいな
注意書きさえ書いてくれれば大歓迎
735名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 13:26:18.61 ID:zJ/Compn
○○が××の世界に迷い込んだら〜ネタはある意味お約束だしな
夢の対戦とかも戦略要素の多い両作的に面白そうだし
736名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 16:27:52.80 ID:NW1+uJZV
脱ニートVS青ニート
737名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 18:37:16.59 ID:nqKzxFWf
すごい突発的に思いついたネタを投下。当然エロ無し
738ふたりの鍛冶屋:2012/05/26(土) 18:38:22.74 ID:nqKzxFWf
むかしむかし、ある北の王国に、鍛冶屋の兄弟がいました。
しかし、ふたりはとても仲がわるく、毎日けんかばかりです。
それをみた、銀色の髪の王さまはふたりをお城によび、なかよくするように言いました。
しかし、ふたりは言うことを聞きません。

「だれがおまえなんかとなかよくするか。おれの剣にかかれば、おまえの盾なんて紙くずとおなじだ」

兄が笑うと、弟はかんかんになって言いました

「それはこっちのせりふだ。おれの盾が、兄さんの剣なんかにまけるもんか」

またけんかです。兵隊たちにふたりをとめさせると、王さまはしばらく何かをかんがえ、言いました。

「兄よ、おまえは何でもつらぬく剣をつくるのだ。その剣で弟の盾をつらぬいてみせよ」
「弟よ、おまえはぜったいにこわれない盾をつくるのだ。その盾で兄の剣をはねかえしてみせよ」

それを聞いたふたりは、「ははー!」とひざまずきました。



739ふたりの鍛冶屋:2012/05/26(土) 18:39:06.79 ID:nqKzxFWf
つぎの日、たくさんの人がみまもる中で、決闘がはじまりました。
兄が剣をゆびさし、じまんげに言います。

「これこそは、つらぬきの剣。おれのこの剣なら、ドラゴンのうろこだってつらぬくのだ」

弟も盾をゆびさし、まけじと言います。

「これこそは塔の盾。おれのこの盾なら、ドラゴンのつめだってはねかえすのだ」

またけんかをはじめようとするふたりに、王さまは言いました。

「では、決闘をはじめよ。勝ったほうが、この王国いちばんの鍛冶屋だ」

それを聞いたふたりは、剣と盾をもってたたかおうとしましたが、いつまでたっても決闘がはじまりません。

「だめだ。この剣は長すぎる。これじゃたたかえない」

兄はこまってしまいました。つらぬきの剣はとても長く、ふることができなかったのです。

「だめだ。この盾は重すぎる。これじゃたたかえない」

弟もこまってしまいました。塔の盾はとても重く、もちあげることができなかったのです。
それをみた王さまはしずかに言いました。

「おまえたちはその剣と盾とおなじだ。けんかばかりして、大事なことをわすれてはいかぬ。これからはなかよくするのだぞ」

それを聞いたふたりはまた、「ははー!」とひざまずきました。



おわり
740名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 18:40:26.19 ID:nqKzxFWf
めでたしめでたし。…それだけ
741名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 19:49:35.48 ID:fyMFhzQt
( ;∀;) イイハナシダナー あの二人だと今度はゴッドハンド持ちだしそうだけれどw
742名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 19:52:02.04 ID:7kGpZmlp
筋力上げて来そう
743名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 23:11:07.87 ID:jraqWDle
( ;∀;) イイハナシダナー
744名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 00:29:04.43 ID:ZOzDS1DE
アンドレイに足りなかったのはこいつらのツンデレ成分
745名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 11:08:10.75 ID:tlsh06z6
アストラエア様の純血な乳首をイジメたい
746 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 :2012/05/27(日) 11:11:51.08 ID:g2Ms9ZLq
(・∀・)イイ!!
747名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 17:02:42.69 ID:gb5hkysB
幼女アストラエアはめちゃくちゃ可愛いかったんだろうなぁ
748名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 01:23:59.37 ID:SjROBH3o
生まれた時から大人だった可能性は?
749名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 22:27:20.90 ID:nN/ivWGX
は?
750名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 14:36:28.51 ID:VkoLmK1J
以下小ネタ。台詞のみ注意
751(火防)女子会:2012/05/31(木) 14:38:49.73 ID:VkoLmK1J
「えー、ではこれより第一回ロードラン火防女女子会を始める。参加者はここ、アノール・ロンド代表の私と…」
「(返事が無い。声が出せないようだ)」
『…?』
「こらこら。アナスタシア、復活後なんだから話せるだろう。卵姫、君もだ。指輪は装着済みだから安心してくれ」
「…私の声は汚れています。お聞かせする訳には…」
「私一人に話させる気か?それに、君の声が汚れているなら、私達も同じということになるが」
「す、すみません…」
『あまり固いのは抜きにしましょうよ。せっかく集まったんだし』
「うむ。それにしても卵姫、君は出歩いて大丈夫なのか?顔色もずいぶん…相変わらず色白だが」
『うん。従者の皆さんが人間性をいっぱい仕送りしてくれるから余裕よ。もぐもぐ』
「さっきからもっしゃもっしゃ食べていたのはそれか?!」
「…その樽全部ですか。すごい量ですね…」
『そうよねぇ。どこから調達してるのかしら』
「む。それなら我らが暗月の剣本部にも抗議文が届いていたな。アナスタシア、読んでくれ」
「わ、私がですか…。えー…と。巨人墓場にお住まいのPN“はか☆おう”さんよりお手紙…もとい抗議文です。
 “最近、水場の子供達が不死人に虐められてると苦情が殺到してます!このままじゃゆっくり寝られません!なんとかして下さい><”
 …だそうです」
『暗月警察の出番じゃない?』
「うむ!却下だ!」
「は、はい…。て、えぇ?!」
「ふ…。我ら暗月の使命は復讐霊となって罪人を誅すること。つまりエスト瓶は使えんのだ。あとは…分かるな?」
『なにそれこわい』


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

752(火防)女子会:2012/05/31(木) 14:40:04.98 ID:VkoLmK1J
「ではそろそろ本題に入ろうか。議題はこれに書いてあるから、アナスタシア頼む」
「な、何でまた私が…。えーと、“ロードラン一の巨にゅ…?!な、なんですかこれ?!」
『“ロードラン一の巨乳は誰だ?!決定戦!”…だって。アナスタシア目悪いの?』
「そういうことじゃなくて!こ、こんな…不潔です!女性の胸を何だと思ってるんですか!」

「―――正義、だ」

「そんなドヤ顔したってダメです!」
『まあまあ、落ちついて。やっぱり一位はアノールの王女様じゃない?大きすぎるでしょアレは』
「うむ!大きさばかりでなく、形!張り!質感!物理エンジン万歳としか言いようが無い!オーンスタイン様が羨ましい!私も謁見が許され
 れば、太陽虫と遠眼鏡でいろんなことをハアハア!」
「え…?」
『うん?』
「…ゲフンゲフン!まあ、一位はグウィネヴィア様安定だろう。さて、二位は…」
『そこは姉さんを推したいわね。大きさでは負けるけど』
「む?君の姉は存命なのか?たしか二度目の鐘は既に…」
『ああ、それなら大丈夫よ。例の不死人の彼が、
 “その邪魔なもみあげに隠れた二つの太陽をダークハンド的な意味でちゅぱちゅぱされたくなかったら道を開けろ”
 …て言ったら姉さん、心が折れちゃったみたい』
「それは大丈夫というのか?!」
「良いじゃないですか、戦わずに済むのが一番です。やっぱりあの人は見かけによらず…」

『で、結局鐘鳴らした後にちゅぱちゅぱされちゃってたけど』

「台無しじゃないですか!旅先で何やってるんですかあの人は!」
「まったくだ!あの新入りめ、罪人録に足しておいてやる!あの美乳にダークハンドなど、羨ま…けしからん!」
「…え?」
『…暗月姐、あなたまさか』
「………ばれては仕方ない。私は同性愛者だ。笑いたくば笑うが良い」
『まあ、私は別に気にしないけど。…あれ、でも署長さんは…』
「グウィンドリン様が貧乳だろう無乳だろうと私は一向に構わん!むしろあの華奢な身体を抱きしめたい!かぶりつきたい!スタブしたい!
 嗚呼!女同士なのに私はなんて…!なんて…!!暗月万歳ッ!!!」
「(黙っておいた方が良いんでしょうか…)」
『(夢は長い方が良いわよ)』


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

753(火防)女子会:2012/05/31(木) 14:41:15.42 ID:VkoLmK1J
「すまん、取り乱した。それで三位なんだが…」
『ねえ、アナ。あなた意外と…』
「…すみません。私そろそろ祭祀場に」
「卵姫!」
『了解!」
「ひ…、嫌あぁッ!何ですかこれ?!」
『触手よ触手。モン娘の嗜みね。もみもみ』
「あ…!ゃ、やめ…!」
「どうなんだ卵姫!補正ボーナスはCか!それともDなのか!ええい片方貸さんか!」
『ちょっとアナ…あなた着痩せにも程があるでしょ。むにむに』
「な、何言ってひあぁんッ!」
「この刺突カウンターへの反応…!強靭度も無いに等しいと見た!」
「や、やめて下さい!ぁ…ッい、いい加減に…ぅ」
『ああもうこれ完全にアレね。例の彼に揉まれてるわね、日常的に。くりくり』
「なん、だと。アナスタシア!どうなんだ!エスト瓶の強化もせずに何の強化をしていたんだ!正直に言わんか!」
「し、してません!そんなこと…。あ!も、もうやめ…!」
「貴様…。私の技量45(テク的な意味で)のエストック(中指的な意味で)でスタブ(性的な意味で)を食らっても同じ事が言えるのか」
『私の触手は108本まであるわよ』
「…」
「暗月エンチャ(媚薬的な

「い、一回だけ…」

「…」
『…』
「い、言ったんだからもう放して下さい…!」
「イッたから放せとか貴様ふざけているのか!この裏切り者がッ!先行白がッ!!杖蠅がッ!!!卵姫!触手だ!触手を持てい!」
『あなたはわたしをおこらせたわ』
「いやあぁ?!ま、待って下さい!あなたさっき同性愛者だって…!」
「ククク…!知らんのか?パリングダガーはカリム騎士の象徴であり、両刀使いの象徴でもあるのだ!」
『なんか今、金ピカ騎士の怒声と胡散臭い教戒師の笑い声が聞こえた気がするけど、その前にこの抜け駆け女を脱がすのが先決ね』
「やめて下さい!やめ…!脱がすのだけは…!」
「ええい往生際の悪い!それともなんだ見られて恥ずかしい痕でもあるのか何か着けてはならないモノでも着けてるのかああん?!」
『もうめんどくさいわね。酸使って溶かすわ』
「いやああぁぁッ!!」


「貴様ら余所でやらんかぁ―――ッ!!!」



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


「ええ、もう散々でした。グウィンドリン様が帰ってこなかったら危なかったです…。あ、エスト瓶ですか?え、違う?ではいったい何の用
 ですか?…怒ってなんていませんが。怒っていませんとも。…使命の為に戦っているのかと思えば、旅先で何をやっているんですか貴方は。
 …言い訳してもダメです!いいですか、女性の胸というのは神聖な…。…て、どこ見てるんですか?!」
754名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 14:42:00.10 ID:VkoLmK1J
おわり。正直すまんかった
755名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 17:28:02.54 ID:RLzvJlQD
男が森にいるブロッコリーみたいなやつにヤられるのを誰かかけ
756名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 17:33:03.06 ID:sp7TC/5I
GJ!
一回揉まれただけでそんなに大きくなるのか!虚偽申告じゃないのか!
それともその一回が非常に濃厚だったのか!最高だな!!!!
757名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 19:53:59.73 ID:UsYV4EXM
質問なんだけど、このスレはグロの投稿もOK?
駄目そうならアップローダーもしくはグロシーン抜いての投稿を考えているのだが

>>754
強靭度ゼロのやわらかおっぱいとか素晴らしいな!
758名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 19:58:24.42 ID:X5sITxWJ
俺はグロ大好きだけど、無理!ってのも居るからなぁ
分かるように注意書きして投稿でいいんじゃね?
759名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 21:43:20.97 ID:UsYV4EXM
>>758
ありがとう。手直し終わったら注意書きして投稿するわ
760名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 22:31:52.86 ID:RYCf2Q1v
グロはちょっとなぁ……
761名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 00:27:57.19 ID:o6hlou9u
あぁ、ついでに投下前にトリップ付けておいて、グロ含むから見たくない奴はこの鳥をNG汁、でいいんじゃないか
それでも見る奴はもう自己責任だろ
762名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 02:15:55.92 ID:CpIXOava
txtに固めてあげるのがいいんじゃね
763名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 08:48:22.25 ID:vcLMuOyd
>>754
GJ!真鍮火防女がぶっとんでて好みだ

>>762
進行の遅いスレだし、できたら直に投稿してくれると嬉しいなぁ
もちろん注意書きつけてね
764名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 17:33:28.46 ID:aeS65C8K
757です。答えてくれた人ありがとう
短めとはいえ一応グロなので、ろだに上げました

デモンズソウルネタ、ストーンファングの公使と女主。凌辱、逆リョナ、グロの描写あり

http://u3.getuploader.com/eroparo/download/140/%E5%85%AC%E4%BD%BF%E3%81%A8%E5%A5%B3%E4%B8%BB.txt
765名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 22:30:15.33 ID:Pq5uiY8O
個人的にはロダだとログ遡り組が置いてきぼりになるから(てかなったから)
注意書きにトリップとかが理想だな
2ちゃんのしかも21禁スレで自分の嗜好外は見たくないとか無理ってみんなわかってるだろ
766名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 10:52:19.30 ID:7ph2EL3D
タイトルに一言、グロ注意って書いておけばいい
ろだとかにあげると見れなくなってまとめる時非常に困る

と、某まとめ運営してる俺が言う
767名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 21:59:28.11 ID:sKhTW1sN
拡張版で生身同士の戦いが出来ると聞いて
…ふぅ
768名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 23:38:10.17 ID:GCUEZybg
ゴーさんに何か袖の下つかませてキアランちゃんのスリーサイズとか着替えの隠し撮りとか
シフたんの子犬のころの寝顔とか買えないっすかね
769名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 23:40:24.78 ID:zZOVbqtz
>>768
(後ろに雷レイピア持ったキアランが迫ってるけど、黙っとくか)
770名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 00:36:42.09 ID:qGIGU7rw
そこはアルトリさんじゃないのか?
いやしかし鷹の目の見抜きはさぞや…
771名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 11:20:42.65 ID:suHj4Yim
「ダークソウル〜深淵のアルトリウスと一緒〜」ってキアラン視点じゃ・・・・。
これはキアランちゃん視点モードあるで!
772名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 13:18:45.85 ID:3ByDQUsQ
「だーく★そうるっ!〜深淵のアルトリウスといっしょ///〜」
主人公のアルトリウスはごく平凡な騎士系男子高校生。
ところがある日幼馴染みのキアランとともにグウィン王から四騎士の称号を受けた日から世界が一変して…!?


主人公のアルトリウスとなってアノールロンドの平和を守ろう!
ダークレイスを倒して経験値を稼げ!
危険だが見返りも大きい深淵ミッションを達成していくと、グウィン王からの報酬がグレードアップ★
もしかして王の親族をお嫁さんにもらえるかも!?

夜は任意のキャラクターの部屋に行くことが出来ます。
(※ダークレイスの特殊攻撃を複数回うけているとイベントが進まないことがあります)

ストーリーを一定まで進めると生まれたばかりの子犬「シフ」、子猫の「アルヴィナ」を拾います。好きな場所で育ててあげましょう。
アイテムを見つけてくれたり、敵を倒すのを手伝ってくれたりするぞ!
シフとアルヴィナのもふもふイベント画像は要チェック!
(※深淵には連れていけません)




「深淵のアルトリウスと一緒」と書くとこんな風に見えた…
773名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 20:36:32.34 ID:6uiKODuW
これがフロム脳というやつか…

キアラン:メインヒロイン
おっぱい:人妻・巨乳
プリシラ:半竜ひきこもり
ドリン:男の娘
ミル姉:肉感的恥女
シフ:絶対服従
レア:穢れ知らず

ざっと見ても幅広い属性をお持ちの諸兄をカバーしてるね
774名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 20:43:22.92 ID:fTChWT5K
硬派な世界観の中に、直球の萌えをぶちこんでくるのはフロムの十八番
レアなんて聖女キャラとしてはテンプレもいいところだからな(良い意味で)
775名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 20:59:26.01 ID:95TGqi9R
アナスタシアちゃんは…?
776名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 21:04:54.55 ID:fTChWT5K
>>775
今まで地味で目立たなかった子が、何かのきっかけで「これが私…?」的な
777名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 21:12:27.91 ID:qGIGU7rw
不幸娘枠
778名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 04:43:25.84 ID:lU4X52Cv
複数ヒロイン物でメインヒロインが影薄くなっちゃうのはお約束
779名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 14:02:28.84 ID:V+2wTqC5
リンデェ・・・
780名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 20:37:47.28 ID:AB1Gnvjx
男主人公「ほらほら、どうだリンデ!」
リンデ「あっ……意外と……快適です……」的なエロパロはまだか
781名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 06:22:01.43 ID:2RCGG4O/
父親的にマイヤーさんはどうなんだろ
「娘はやらんぞ!」なのか「それでいつ結婚するのだね?ガハハハハ!」なのか
782名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 10:23:45.35 ID:zx503D7L
男主人公が相手だったら、快く結婚許してくれそうだけどなw
783名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 20:28:42.98 ID:+T57X/AR
陽気なカタリナ的に考えたら「子供は10人ぐらい頼むぞ!うわっはっはっは!」もありそうw
784名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 08:00:01.21 ID:MsfDvfy+
そして照れもせずに「頑張るね」と答えるリンデちゃん
785名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 09:03:22.16 ID:B3IGp/bm
そして後に退けなくなる男主
786名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 19:12:44.18 ID:B3IGp/bm
「―――ソウルの力を求めるのですね。では、私の中のデーモンに触れて下さい…」
「あー、そうだな。じゃあとりあえず体力で」
「分かりました。…てやあッ!」
「ウボアァッ?!な…何をするだー!」
「動かないで下さい。私の杖で叩くことで、打たれ強さを鍛えます」
「なん、だと。じゃ、じゃあ頑強は…」
「私をおんぶして神殿を走って下さい。7週です」
「…筋力は?」
「腕立て伏せを。上に私が乗ります」
「知力は?魔力に信仰は?」
「私とがんばって勉強しましょう」
「運(ry
「そんなステータスはありません」

「技量は?」
「…………///(脱ぎ脱ぎ)」
「よっしゃおれ技量戦士になるわがんばって刃石マラソンしてくる」
787名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 19:25:34.17 ID:+TD9izdc
ちょっとキリジ探してくる


いや待てよ、ロードランの場合は篝火がひと肌脱ぐの?アナちゃんは脱がないの?
788名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 20:47:35.99 ID:qtTNscFD
>>786
かぼたんがおんぶされてるとこ想像して和んだ
789名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 04:43:55.99 ID:8CLlLuiZ
ロートレクに殺害されたあと服を回収しても復活後に服着て現れてたから
アナちゃんは何枚も重ね着してると予想
790名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 09:01:03.18 ID:s1dccdF2
重ね着系火防女

昔みたNHKの歌で、剥いても剥いても中身がないーとかいうのなんとなく思い出した
791名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 20:38:06.12 ID:sfWsUMVg
カタリナ装備の説明で
「タマネギと揶揄されることもありカタリナ騎士を憤慨させ〜」みたいな文があるけど、
リンデに「や〜いタマネギ頭〜!」とか言うとぷんすか怒ったりするんだろうか
792名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 20:43:19.03 ID:5yPjTZvn
>>791
マジギレしたりして……
793名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 20:52:47.22 ID:Y/w/TnVm
「おうさ、竹光よ」
「動かぬ不死になったジークマイヤーがくわえておったのは、タマネギだったそうな」

「なにゆえその下手人はタマネギなどを?」

「わからぬか」
「その者にとっては、カタリナ騎士などタマネギのごとき作物に過ぎぬと…」
794名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 23:01:04.07 ID:sfWsUMVg
リンデ「タマネギと申したか」
795名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 07:51:51.91 ID:u2O3JO2v
主人公「や〜いタマネギ頭〜!」

リンデ「ハハハ」(そろりと後ろに回り込む)



マジギレバックスタブ
796名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 08:09:17.72 ID:vSAUggEm
リンデ「安心してください、タマネギなんて言えなくなるまで、何度でも殺してあげますから・・・」
797名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 16:35:55.88 ID:aOTfpFIC
まさかのヤンデリンデ
798名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 07:00:31.08 ID:b6GsPkVl
灰の湖で原盤もらった後、リンデを湖に突き落としてるのは俺だけか?
…俺だけだろうな
799名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 12:12:42.12 ID:A0Dtzpzs
混沌ガゴ槍でスズメパリスタしてます
800 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2012/06/13(水) 12:33:48.36 ID:NeaD6ddY
ダークハンドでベロチューだろjk
801名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 15:47:43.54 ID:92GKDBKX
父親の骸の隣で無理矢理ダークハンドを自己嫌悪しながらやるもんだろJK
802名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 16:39:01.07 ID:hKlu6y4w
>>798-801
いま復習霊がそっちに行ったよ
803名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 17:09:19.90 ID:xIoLilUR
師匠って病み村から居なくなった後どこ行くんだろうな
804名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 20:25:42.82 ID:PBgNJvxI
>>803
思い残すことも無くなって、イザリスの溶岩に身を投げた。…と思ってる。哀しいけど
あと、師匠は既に死んでいて、病み村にいるのは幽霊みたいなもの。という説も聞いたことがある(爛れの所の遺体が師匠)
805名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 00:12:01.03 ID:70jffx3r
爛れのとこの遺体というが、
OPの魔女の娘は7人いて
クラーグ、卵姫、クラーナ、グラナ、爛れの遺体を合わせても5人しかいない。
あるいは苗床の左右の封印か触手あたりがともども混沌に飲み込まれた娘の姿の一つなのかもしれないが。

娘たちの物語も気になるわー
806名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 00:28:26.94 ID:9BpmFpvU
地味にグラナが健気すぎるんだよな
母や姉妹達があんな姿になっても、ずっと一人で守り続けてたんだぜ…
カークとの関係も気になる
807名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 07:17:40.44 ID:0NVX0JWD
そういえば、なんでグラナだけ混沌に呑まれなかったんだ?
808名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 13:37:00.37 ID:70jffx3r
一度はクラーナ同様逃げ出して、でもやはり母や姉妹が気にかかって戻ってきたんじゃね
せめてもの罪滅ぼしに母をあそこで守ってるみたいな

だからクラーナとはパラレルの関係なのかもね
戻る決断をしたグラナはイザリスの奥、戻れなかったクラーナは病み村、みたいな
809名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 16:07:28.27 ID:beHJQ6lU
最下層カークと病み村ミルドレットは、出す場所が逆だったんじゃないかと思う
810名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 17:28:34.97 ID:uAKt6oc6
カークはミル姉が最下層から病み村に出張したせいで追い出されて
おっかなびっくり呪いに怯えながらあそこで闇霊やってるんだと思ってる
811名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 06:09:33.03 ID:+B5GRZOp
なにそのヘタレカークちょっと萌える
812名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 06:32:45.23 ID:1TjIQMs4
もともと俺内のカークさんは、コンプレックスと猜疑心の塊みたいな小物だな
「俺を哀れむんじゃねえ!」「そんな目で見るな!」
…みたいな。あのトゲ鎧はそんな自分を守るための物
813名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 11:51:13.48 ID:dQrTprn/
トゲの盾は攻撃した相手に
微妙なダメージか出血ゲージが貯まる仕様だったら素敵なのに
814名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 20:58:08.23 ID:1TjIQMs4
まとめ更新されてるな。お疲れ様です
815名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 22:43:48.72 ID:cK3qJwnJ
お、ホントだ。

乙です。
816名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 20:00:45.29 ID:XcEsS/gD
フラン × グウィネヴィア マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
817名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 11:51:37.74 ID:boQHxgRB
ACとデモンズダクソに同じ名前の似たキャラがいることがある

ACVのフランは女の子

つまりフラン×グウィネヴィアは百合
間違いない
818名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 12:34:05.30 ID:Fs311BZX
まさかの同性婚w
819名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 03:10:20.67 ID:qayB7ZKO
神様だからきっと大丈夫
子供とかもきっと作れる
820名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 19:28:20.13 ID:NvGDiNzE
ドラゴンが人の子を孕む世界だもんな・・・
821名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 21:04:22.12 ID:iLv/bG/V
いやだって原盤からデーモンが発生するし騎士の灰が武器持ってうろついてるし
…細けぇことはいいんだヨ!
822名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 07:11:04.63 ID:QcIB3uP/
おはようがぼたん
823名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 13:18:33.26 ID:pt09fL7q
何その水没してそうなかぼたん
824名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 18:21:47.06 ID:+9R5deqH
CV:諏訪部順一
825名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 23:01:34.73 ID:CboKACGW
ダークソウルの結末が評判良くないのは最後のパートナーがよくわからん蛇だからだよ
デモンズがよかったのはあそこでずっと一緒に過ごしてきたかぼたんがいたから
ソラールさんが居てくれれば良かったのに
826名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 23:17:17.42 ID:QcIB3uP/
>>825
確かに、ソラールが生き残っていた場合の別エンディングも欲しかったな……
あのままじゃ可哀想すぎる
827名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 23:27:52.17 ID:hYcfRUeu
個人的には、デモンスの獣エンドは好きになれないな
かぼたんの頭を踏みつけるシーンがいらなかった。もしかしたら、彼女を救う為に殺したのかもしれないじゃないか…
828名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 00:32:13.78 ID:+FkMf5e+
>>826
ソラール救出ルート行けば火の炉にサイン出すけど、特にエンディングに影響なしwww
829名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 00:35:30.52 ID:+FkMf5e+
にしてもNEWダクソにはキアランもでるんでしょ?
四騎士の中の唯一の女性・・・・
やばい薄い本出る
830名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 00:47:11.56 ID:RM21pcwS
キアランはポニーテールの盗賊イメージ
831名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 01:06:54.51 ID:+FkMf5e+
ポニテいいわぁ
俺も少しボーイッシュなのを想像してる
832名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 22:23:04.52 ID:XMWQxkeV
実はちょっと長めだけど鎧を着るためにほとんど纏めてぺたんこにしてるイメージ
シニヨンだっけ?宵闇ちゃんのお団子がもうちょっと小さいような

ベッドで髪をほどいてやるとふぁさってなるとか良いと思うんですよ(ゲス顔)
833名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 23:11:40.41 ID:ZYgv6F/5
額を出したセミロングなイメージだなキアラン
さらさら過ぎて縛る必要がないという
カリムじゃないけど黒髪という
834名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 11:26:12.81 ID:ievrGsqr
リンデちゃんはショートボブの可愛い系イメージ
835名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 18:48:44.55 ID:HOB7l+5R
一人ぼっちの宵闇さんと同じく終盤で一人ぼっちになった主人公の傷の舐め合い的なのを妄想してるが

どう頑張っても百合にしかならない死にたい
836名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 18:50:08.27 ID:FyxXZ2qj
>>834
騙して悪いが、リンデはテールBだった。つまりデコ娘
837名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 19:14:50.96 ID:FyxXZ2qj
>>835
NPC皆殺しプレイを想像したが、最終的に残るのは石の古竜たんか…
838名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 18:33:52.56 ID:D1taXnEf
デコリンデとかむしろイメージ通り

>>835
百合はよくれ下さい
839名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 21:02:27.42 ID:uT0x18s7
クリスタルゴーレムの中なのに快適ってどういうことだろう・・・

まさか性的にry
840名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 23:07:53.73 ID:4n+ODFyp
ダクソ盛り上がってんなあ^^



過去ログ読み返してたら無性にムラムラしてきて
メフィスト×女主人公とか考えたんだが、需要は果たしてあるだろうか?

メフィはいろんな意味でビミョーな位置のキャラだし
心待ちにしているファンもそういないのでは…と考える訳だが…どうですか?


メフィとか禿げてタヒねという紳士淑女の方々が少なからず居られるとなれば
わたしは不死院で静かに隠居します。
841名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 00:08:58.68 ID:/r9i+XrM
メフィとか禿げ上がるほど期待
842名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 06:54:39.31 ID:Ycl1Tr20
どう見てもドSなメフィ姐に責められるも良し、逆に責めるも良し
貴公には期待するぞ
843名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 07:16:17.68 ID:RgUkKzAG
>>840
ふむ




とりあえず書きたまえ
844名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 18:49:22.38 ID:9UmDwqiR
841・842・843さん、どうもありがとう(;ω;<勇気出てきたyo

スレ汚しになるかとは思いますが、投下させていただきます。

※注意※
・エロありです。(一部スカトロ?的表現も見受けられます)
・メフィストさんに踏まれたい人向けです。
 誰であろうと踏まれたくない!という方はロリ回避してください。
・作者は小説初心者です。
 普段から読んだり、ましてや書くのはこれが初めてです。
 表現の巧みさなどを重視する方はお気を付け下さい。



845メフィストフェレス×女主人公:2012/06/28(木) 18:52:54.99 ID:9UmDwqiR
1.

「貴様、ウルベインと、奴の信徒を殺さないか?」
そう声をかけてきたのは、秘匿者の黒衣に身を包み、金の仮面で顔を隠した”彼女”だった


初めて”彼女”を見たとき、不思議な違和感を覚えた。

口元や体付きを見る限り若い女性のようである。
しかしその顔を覆う仮面は、まるでこの世の理を見行わす老爺のような風でもある。
そしてその声は甘い響きを伴う…声の変わりきらぬ青年の様でもあった。

”彼女”と呼ぶ事が正しいのかさえ判断のつかぬこの人物に、私は何故か強く惹かれた。
__もっと知りたい__ そう思った。

”彼女”への強い好奇心から、「殺人」という人として忌むべき行為を犯す事になる依頼を
何の躊躇も無く引き受けてしまったのだった。

846メフィストフェレス×女主人公:2012/06/28(木) 18:55:39.57 ID:9UmDwqiR
2.

黒いヴェールで顔を隠した女は、伏し目がちにゆっくりとメフィストの元へやってくると
僅かに血の付いたゲリの小剣を、任を果たした証としてメフィストに差し出す。

「フン、ご苦労…。これは謝礼だ。とっておくがいい。」
「…いえ、こちらの品はお返し致します。」

儚い瞳の石を差し出した手のひらにもう一つ同じ石を握らせるとその手をそっと押し返した。

「…? どういうつもりだ。」
怪訝そうに訪ねながら少し身構えるように身を引く。

伏せていた目を微かにメフィストの方へ見やると、少し震えた声で言った。
「…わたしは……あなた以外の何ものも欲しくなどありません。」

一瞬の間をおいてメフィストは笑い出した。
「……フフッ……アッハハハハハハ…………」
ひとしきり笑うと一息ついて低い声で
「冗談も大概にしろ。依頼をひとつこなしたからといって調子に乗るな。愚物が…弁えろ。」

「ただあなたのお側に仕え、あなたの望む事は何でも致します。……もし…
 もし叶うのであれば一度だけ…ただの一度、あなたの肩を抱き寄せたい…それだけなのです…
 …許していただけませんか?」

メフィストはフン!と蔑むように一蹴すると
「私の下僕となりたいのか。ならば何も望むな!」
と言うなり、女の鳩尾に思い切り蹴りを見舞った。

碌な鎧も身に着けていない女は狼狽し、後ろに倒れ込んだ。
メフィストは苦しそうに呻く女の上に跨がると、足と腕を押さえ込んだ。

「”一度でいい”だと?ハッ、一度叶えば二度三度と求めてくるくせに…
 正直に言えよ。本当はこれが欲しいのだろ?」

そう言うと、女の無防備な首筋にその紅い唇をゆっくりと這わせる…。


847メフィストフェレス×女主人公:2012/06/28(木) 19:02:17.61 ID:9UmDwqiR
                            

望んでも手に入る事は無い、愛しい人。
その冷たい手で私は弄ばれている。

貴女の唇が私の卑しい肌に触れている…そう考えただけでジンと体が熱くなり
僅かな刺激で思わず声を漏らしてしまう。
「あぁ……メフィストさま…」

「呼ぶな。穢らわしい…」
罰を与える狼のように犬歯を突き立て喉笛にきつく噛み付く。

「…ッ!!」
突然与えられる鋭い痛みに声も出せず唇を震わせた。

喉笛に食い込んだ牙がゆっくりと上ってくる。
メフィストは右手で顔を覆うベールを剥ぎ取ると、その下の薄く開いた初々しい色を湛える唇に強引に舌を捩じ込んだ。

されるが侭に舌を強引に絡め取られ口内を侵される。
「んっ…はンッ…ぅぐッ」
息を継ごうと開く喉に長い舌を無理矢理押し込まれ、吐き戻しそうになるのを必死で堪える。

喉の奥を攻めるのを急に止めたかと思うと、絡めとられた私の舌に噛み付きぐいと引き上げた。
「ぁぁああぁあぅあぁぁぁぁぁぁっ!!!」
甲高く細い悲鳴を上げる。

千切れるかと思うほど強く噛み付かれ、本来出る事の無いところまで引き出された痛みで苦痛に歪む目から涙があふれる。
「やあっえ…ぅエエッ………」
弱々しく言葉にならない声で哀願するも、その姿を冷ややかな視線で見遣るメフィスト。

と、歯で捉えられた舌先にぬらりとやわらかな舌先が宛てがわれ、くりくりと丁寧に愛撫しだした。
私の腕を押さえつけていたと思った手もいつの間にやら胸の柔らかなふくらみを包み、服の上からその先を指の腹で摘むように弄ぶ。
依然として舌は激しい痛みに囚われているのに、舌先と胸を優しく扱われ身体が自然と甘い汗を出し始める。

メフィストはようやく舌を口から離したと思うと
おもむろに右手でダガーを抜き、ズボンの下に刃を滑り込ませ着衣を引き裂いた。

「きゃあぁっ!?」
咄嗟の事に腹を切られたかと思い大きな悲鳴を上げてしまった。
ズボンは股下までぱっくりと裂かれていた。

露になった秘部は既にひたひたと濡れ、女の匂いが立ち籠める。

「おや。そんなに可愛がってやったつもりはないんだが…随分と湿っているようじゃないか。…フン、いやらしい女だ」
そう言われ恥ずかしさのあまり足を閉じようとするが、メフィストの足に固められ更に股を広げられてしまう。

メフィストは股の下へ手をやり、濡れそぼった花弁の隙間へ指を滑り入れ妖艶な仕草で 緩く、激しく嘗め上げる。
僅かずつ蜜を流す壺口に指を出し入れされ、緩んだ穴から淫靡な音が耳に届く。

私の襞を弄ぶ黒い蛇のような指とは裏腹に私を見下げる視線、表情には一片の熱も感じられない。
彼女が何か感じているとすればそれは、身を封じられ、蹂躙され、弄ばれても抵抗できずにいる
卑しい小さな獣をその手の内に握り込んだという優越感……支配者としての悦びだろうか。
848メフィストフェレス×女主人公:2012/06/28(木) 19:04:38.64 ID:9UmDwqiR

熱い蜜に濡れたその手で肉芽の一番深い部分を探り当てるように
執拗に花弁の付け根辺りをうにうにと弄る。

「はぁあ”あ”あッッ!!」
下腹部や内股がしくしくと引きつるような感覚がどっと押し寄せ思わず大きな悲鳴をあげた。
大きな声に自分でも驚き、我を忘れてはならないと固く唇を噤む。

「フフフ…声を上げたらどうだ?下の奴らにもいい見世物になる。娼婦のように、下衆な男共の性の捌け口にでもなるがいい。」

ますます激しく強く攻められ、それに伴い際限なく押し寄せてくる波のような感覚。
まるで柔らかい棘が無数に生えた不気味な手が、皮膚や筋の間を撫で回すような不気味な快感。
暗い夜の海原でどんどん高まる波に呑まれていくような不安と恐怖。

私の心と身体を抗えない力で高みに引きずり込んでゆく魔物に喰われて尚、私自身を保っている事なんて出来るだろうか?
否、出来ないだろう…。
なりふりも構わずどんな醜態を晒すかも知れない。しかも、このお方の下で……

必死にメフィストの手から逃れようと腰をぐっと深く引き、背を反らせるが
腿をがっちりと押さえつけられ後ろに下がれない。
「お願いですっ……どうかこれ以上は…ッお許しをぉっ…!!」
手を伸ばし必死の様相で縋り付くがメフィストはそれを軽く払い除ける。

「おまえは私の下僕なのだろ?だったらお前から願う事などあるはずも無い。
 お前が許されるのは、私がそう言った時だけだ!
 …それに…

 今のお前は失うものなど一つも無い程に哀れな姿だ。
 私の指にいいように弄ばれ腰を揺らし、上の口からも下の口からも醜く涎を垂らしながら恍惚と恐怖に慄き、
 その波に身を委ねた今のお前の姿は卑しい獣以下だ!」

そう罵るなり、手にかけた肉芽を一層激しく揉躙し止めを刺しにかかる。

「だめッ!!洩れてしまッッぅぁ…ひぐぅっ…ひぃん…アァぃいイッッ!!?」

___だめ…___おちる…___
世界は壊れ、恐ろしい怪物の触手が”私”をあっという間に喰らい尽くし 一瞬の後____





849名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 19:14:40.35 ID:RgUkKzAG
一瞬の後____



どうなったんだYO!
850名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 19:20:03.82 ID:9UmDwqiR
かきこめないお(;ω;)
851メフィストフェレス×女主人公:2012/06/28(木) 19:22:23.92 ID:9UmDwqiR
……っ………………ぁっ……………はぁっ……………ひっ…く………


その瞬間は永遠かと思われる程長く、私の矮小な精神などは その時間の中で完全に焼き切れてしまった。
一体どのくらいの間叫び続けていたのだろう。私の耳には何も聞こえず…
漸く呼吸を取り戻し始め、周りの景色が目に入るようになってきて分かったのは。


どうやら私は 涎や愛液に留まらず、小水を盛大にぶちまけてしまったらしかった。
足や腿、尻の下が生暖かい液でぐっしょりと濡れている。

ひどい羞恥心と自己への嫌悪感で息が詰まり、涙が溢れる。

彼女はまだ私の上に変わらず居るようだ。腹のあたりに重さを感じる。
ああ、だがしかし…一体どんな表情で私を見下しているんだろうか。
恥ずかしくて顔などあげられない。
このまま私の首を切り落として深い淵に放り投げてくれれば、少しはましなのに。


両の腕で顔を覆い嗚咽を噛み殺していたが、急に腕を強く鷲掴まれ 涙と悲嘆に乱れた顔を晒される。
「…いやだ…」
小さく呻くと震える下唇を噛んだ。

「そんなに悦かったか。身の内の汁という汁を恥ずかし気もなく洩らしてしまう程に…
 なあ?どうなんだ…」
火を噴いているのではというほど熱を帯びた頬を、私を虐め抜いた手で掴み
まじまじと顔を覗き込みながら詰問する。
「主が問うているんだ!黙ってないで答えろ、愚図が!」
メフィストの長い爪が頬に刺さる。


「うっ…凄く…悦かったです…ハァ…この世に居るとは…思えぬほど…」
言うなりメフィストは頬を掴む手に力を込め、私の頭をがんと床に打ち付けた。

「ああそうだろうとも。おかげで私の手が汚れてしまったじゃないか」
頬を掴んでいた手をついと私の鼻先に差し出し、指先にキスをしろとでも言うような仕草で
「舐め取れ」
と冷たく言い放つ。

私は自分の匂いのする長い指を口に運び、ゆっくりと舐め始めた。
「もっと丁寧に」
いきなり喉の奥まで指を突っ込まれ、思わず指を口から離し身悶える。

メフィストは再び私の顎を強く掴み、自分の顔の方に引き寄せた。
「わたしの僕になるというなら、それなりの覚悟は出来ているのだろうな」
そう問われた瞬間、滲む視界の中で彼女の視線を受け止め、答えた。

「はい。…私の持てるものの全ては貴女のもの…私の唯一にして最も大切なものは貴女です。」


「いいだろう。立て。」
メフィストは素早く立ち上がると、力なく倒れている女の腕をぐいと掴んで立ち上がらせた。
「次はハイエナのパッチを殺れ。」
と耳元で囁くと乱暴に腕を突き放す。

女はよろめきつそのまま階段の方へ去ってゆく。
その姿を見遣り、ニヤと紅い唇は嘲笑う。
「あんな端ない姿でどこへ行くつもりかな……フフ…」

女が腰に巻いていた布が、あとに残されていた。
852名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 19:33:15.13 ID:9UmDwqiR
849氏、すまなかった。生殺しを喰らったのは君だけで済んだようだw
実は2chに書き込むのも初めてで…連投規制に引っかかったのかな?


ご都合主義の0721文で自分でも読んでて恥ずかしいのですが
最後まで読んでくれた方ありがとう。

他の方の作品も読ませてもらってかなり助けていただきました。
感謝の意を込めて…ウンバサ

853名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 21:19:29.48 ID:Ycl1Tr20
ドSで高飛車なメフィ姐感ビンビンだったよ!レベル下げの際は大変お世話になりました。懐かしいね
次回作も期待してるぞ貴公
854名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 00:07:08.60 ID:8CDtP7LJ
え・・・Sや・・・ホンマモンのSや!
855名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 00:44:18.90 ID:ZJCQZ0hG
GJ!
蹴飛ばされてる女主人公最高や!
856メフィ様に踏まれたい人:2012/06/29(金) 01:03:01.54 ID:2OeyN1rZ
>>853さん
「次回作に期待」なんて言ってもらえるなんて思ってもみませんでした。優しい言葉をありがとう。
853の中にあったかくてでっかい太陽を感じる…[T]<ウホッ...

>>854さん
過去に投下されていたメフィさんは意外とお淑やかな痴女と言うか、
言葉でなじってくれる女王メフィ様がいらっしゃらなかったように思えたので。
最初に書き出した時は、ほぼ台詞しか無かったというお粗末なモノでした…。
それが、皆さんの潤沢な表現力をカリてなんとかここまで大き(ry

>>855さん
GJ…その言葉がどれほど有り難いか…(;ω;<ウッ
喜んでもらえて本当にうれしいです。


おこがましい様ですが、もしよろしければ
読んでいただいた方それぞれの見方から評価をいただけると、次に繋がる励みになります。
(良くなかったという意見も然り)


私としては、他の方が私の投稿をみて「もっと面白いの書けるぞぉい!!」
てなってくれたらいいなと思っています。


ほんでもって私事ではありますが。

メフィ様でもドリン様でもいいけど
も少し”はんなり”していっても……いいんじゃよ?
857名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 08:16:17.89 ID:IDXghQmY
アストラエア様が一番抜ける
極度に露出を控えた隠れ巨乳とかたまらん
858名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 12:53:11.30 ID:Wbe86pBh
谷の包丁さんは攻勢では強いのに守勢に回ると一転してすぐに逝っちゃう典型的なS
859名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 21:30:41.58 ID:5brW9Udd
やべぇ…
一瞬のあと―――メフィ姐に、絶頂して全裸の状態で男どもの中に投げ込まれて何人もの男にレイpされて、
それでもなおメフィ姐を愛してるけどメフィ姐はそれを見て笑ってるとこ想像して抜いた
860メフィ様に踏まれたい人:2012/06/29(金) 22:47:40.03 ID:GXHTIoZP

>>859さん!!頼む!!投下してくれ!!!
裸で待ってるからっww
861名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 23:53:23.21 ID:au1ex3/v
アストラエア様のおっぱいを後ろから揉みしだきたい
862名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 01:02:58.98 ID:pa++58Tf
おっぱい!おっぱい!
863名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 21:46:18.00 ID:QbWizzy/
おっぱいといえばグウィネヴィア
864名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 08:11:54.74 ID:I47R9so+
アストラエアは外道男主に自害を阻止され拘束&凌辱
その後も殺されることなく男主が好きな時に訪れて繰り返しレイプされる、とか

いやほら、聖女様って徹底的に汚したくなるじゃない
865名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 08:20:54.55 ID:69fhGSb2
とりあえずガルとアストラエア様は、お互いに片思いだと良い
866名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 08:33:20.53 ID:hRCqDYsV
キアランとアルトリウスも片思いのまま今に至ってると少し良いな
867名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 09:00:17.91 ID:OR0AePXj
男主とかぼたんもry
868名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 09:08:01.54 ID:pk5sDnkl
アルトリウスとキアランには期待している超期待している
頼みますよフロムさん
869名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 10:56:42.57 ID:g8sHm7/M
ガルさんアストラエア様は普通にラブラブがいいです
というかガルさんしれっと我々の家庭を守るとかいっちゃってるし
両片思いは救いの旅時代を妄想
870名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 16:15:29.84 ID:INREnN8Z
宗教的規制下における悲恋ってのはありがちだが、
谷でのガルとアストラエアはそういうものから外れてるからな。
安易に典型例にあてはめるとかえってキャラクターが潰れると思う。

むしろ限りなくテンプレかつフリーなレア一行に適用したほうが無理がないのに、
特に悲恋については話題としても見た記憶がないのはお付きの空気さゆえか。むーん。
871名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 17:37:08.34 ID:69fhGSb2
あの3人は、良くも悪くも「友達」って感じ
あるとしたら、レア様が男主と良い感じになってるところを物陰から

ヴィ「ほら!お嬢様そこだ行け!押し倒せ!」
ニコ「むーん!」
ヴィ「押すなってwww」

…なのを希望
872名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 18:25:46.31 ID:OR0AePXj
レア様が亡者化したニコとヴィンスに襲われる
ペトルスがレアを暗殺する際に陵辱



ありそうなシチュエーションなのに誰も書いてない
873名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 18:27:19.79 ID:hRCqDYsV
男が二人いるからな…
三角関係としても、二人から慕われているとなったらそれこそ自害して平和を保とうとする聖人っぷり発揮しそうだし
どちらかに感情が偏ってる様子もないというか、それこそ平等に接してる感あるし…
あそこに恋愛感情を見出だすとしたらフロム脳じゃなくてただの妄想になる気がする、なんとなく

そういう意味ではダクソは特別な誰か一人のために命をとして戦ってる奴っていないよな
クラーグ様とカークが妹姫、シフがアルトリウスのため、くらい?
いや神代の騎士は全員主君のために戦ったのか
…最近終わった某ロボアニメみたいに犬が主人の恋人を愛していたとかそういうネタしか思いつかねぇ…
874名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 19:08:04.05 ID:CYz0KZwp
>それこそ自害して平和を保とうとする聖人っぷり発揮しそうだし
そういう思い切ったことができるイメージはないなー、完全なる箱入り娘だもの
ただ内心おろおろして自分から波風立てないだけで流されると思う
レアの場合それが個性ってやつだろう
875名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 19:49:15.59 ID:6b1UpRDr
カークと蜘蛛姫様の関係はもっと知りたい
同じく姫様に仕える身なのにどうして俺は彼と戦わなければいけなかったのか
876名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 19:59:18.69 ID:pk5sDnkl
従者内序列がゲフンゲフン

しかし彼のどこら辺がダークレイスだったのか
小ロンドのは元公王の騎士達らしいが
877名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 20:48:07.02 ID:CYz0KZwp
オフィシャルで「実は混沌の従者です」といっているのだから、
トゲ剣とかの説明はブラフというか一般認識を書いているだけなんじゃね?
あそこに「ひび割れたオーブで姫様に捧げる人間性を云々」って書いたら身もふたもないし
魔法類に顕著だけどソウルシリーズは説明文がいわゆる「神視点」に必ずしも固定されてないから
878名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 20:51:12.33 ID:OR0AePXj
カークはグラナあたりと恋仲だったんじゃなかろうか
879名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 23:03:17.33 ID:69fhGSb2
>>878
やっぱそう思うよな兄弟
880名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 18:40:22.65 ID:JJanmXOY
カークはグラナを慕っているが
グラナは母と妹たちのことばかり考えていつも悲しんでいて報われなくて
グラナとその母や姉妹を守るため侵入を繰り返すも
ミル姐には病み村を追われ主人公にはボコられる
可愛いな
881名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 07:48:09.54 ID:PEv80SbA
グウィネヴィア or リンデ 早くぅ〜!
882名無しさん@ピンキー:2012/07/07(土) 21:11:04.38 ID:pw0U9XZB
キアランちゃんの見た目早く公開してくれ
それで抜く
883名無しさん@ピンキー:2012/07/08(日) 08:41:50.99 ID:7tblEI+R
キアランの顔は他の四騎士みたいに謎のままなんだろな
それはそれで妄想のし甲斐がry
とりあえず装備見たいね
884名無しさん@ピンキー:2012/07/08(日) 09:10:13.50 ID:yw/VXozd
ん?うん、だから鎧で抜くよ
アルトリもイけそうだった
キアランなら余裕で抜けるはず
885名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 02:15:05.45 ID:lYYGsC4T
スタシアちゃんの穴という穴をちゅっちゅしたい
886名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 02:51:20.71 ID:KF8hTT9q
アナちゃんが不死の英雄に調教されるのはよ
887名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 11:33:56.90 ID:/YZgfy7+
>>884
キアランって鎧着てるのか?
盗賊っぽい衣装だと思ったんだが・・・
888名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 12:32:18.83 ID:LX20iRxN
ここってイラスト落としてくれる人
とかはいないのかな?
SSだけ?
889名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 19:52:30.59 ID:lYYGsC4T
キアランは四「騎士」だから鎧じゃないかな
山賊鎧も鎧といいつつ強靭ないからそれに近い可能性が微粒子レベルで存在しないこともないかもしれないけど

盗賊短刀型というよりレイピア型かと思われ
890名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 20:02:49.79 ID:ttFhnzJ8
「王の刃」って名前からして斬撃系の武器かと思ってた
ただ「スズメバチ」は刺突系の方がしっくりくるか…
891名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 22:05:18.62 ID:E21Yq23B
首を掻っ切る、後ろから刺し殺す、どっちも出来るからこそ
「王の刃」であり「ススメバチ」なんだろう

……盗賊短刀辺りの致命モーション、下層盗賊のあれでよかっただろ……クソガ
892名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 22:25:08.51 ID:ttFhnzJ8
しかし下層の盗賊は皆マジメだな
俺なら女主にしがみついた時点で、短刀放り出しておっぱいを(ry
893名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 23:23:42.97 ID:/YZgfy7+
>>892
聖女コスでやられると燃えるよね
894名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 11:49:19.70 ID:VTqgNjpP
アルトリウスのマントがキアランの贈呈品だったら萌えるのに
……いいんだよ!あり得なくても!
895名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 13:38:15.84 ID:k/ILYUBT
ネックレスとかの方がよくね?
896名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 17:05:52.81 ID:E+TEFQRg
むしろマントやらは王からの下賜だと燃える
ただ、そんな王からの大切なマントを無造作に巻いてるだけのアルトリウスを見て
呆れたないし憤慨した王の刃キアランが飾り留め具なんかプレゼントしたとかだと萌える

アルトリウスは鎧も剣もベルトも銀色なのにあれだけ金色だからな
キアランの鎧が金色で、実は自分の鎧と同じ色の装飾品を付けていてくれたら嬉しいななんてこっそり思って、
でも口には出さずに渡してたらexcellent
897名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 22:22:16.61 ID:QSR88ILs
クラーグ姐のポニテは姫様が結ったんだと俺は信じている
898名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 03:46:35.40 ID:706Cwygq
見えないながらも必死で結って、拙い結い方になって位置もずれてて
「ど、どう姉さん?変じゃない?」
って言われて、ちょっとだけ髪の位置正して
「素敵よ」
ってクラーグ様が言って
「ほ、本当?エンジーもそう思う?」
「もちろん素晴らしいですとも」
ってなってみんなにこにこしてるに違いない
899名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 11:07:58.82 ID:c6GUIzxr
クラーグ姐さんと戦わずに済むパターンも欲しかったな……
900名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 12:25:49.31 ID:lAEjrfNh
『2周目以降』『誓約が混沌の従者』『老魔女の指輪を装備している』
この辺満たしていれば最初に霧に入った時にイベント発生して
以降素通り&お話できる&カークさんが白ファンとして召喚できる
とかあったりしたら面白そうではある……ダークソウルの方向性を
考えると無理だとは思うけどね;;
901名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 13:26:00.02 ID:h/SCm7ZR
元メインヒロイン候補のプリシラさんは戦わないルートがあったのにな
902名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 13:43:43.55 ID:706Cwygq
>>900
それ熱いなw
条件が従者+10でも頑張るわ
903名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 19:19:05.17 ID:COp590h2
DLCで既存キャラにも会話追加とかないかなあ
アナスタシアちゃんの美声をもっと聴きたい
904名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 19:22:10.89 ID:0253Mg24
>>903
宵闇たんとアルヴィナ団長は確実に増えるだろうな
905名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 21:18:54.81 ID:39SL7Pdx
シバ「...そろそろ、俺の正体を明かすときが来たようだな」
906名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 22:38:39.79 ID:h/SCm7ZR
忍者「それがしが活躍するときが来たでござるな、ニンニン」
907名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 22:39:07.93 ID:kTCny5dv
つ 混沌の刃+バター
908名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 23:32:53.81 ID:706Cwygq
シバって瞳が青いんだよなー
どこかでお尋ね者になった白い人が変装してるのかと思ったけど、忍者はしっかり黒いし。
まじでなにもんだ…
909名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 00:19:42.70 ID:Muo4pp5s
鬼子なのかも知れんね。
ひんがしの国じゃあ瞳が青かったり髪が金色だったりしたら
それだけで迫害やらの対象になって、その末に追われるほどの
何かをやらかして今に至る……とか? ワカンネ
910名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 07:30:43.53 ID:uHUwohr9
そういや、シバコスの人って見たことないなぁ
911名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 11:30:17.08 ID:D8RT1hMW
パッチさんもそんなこと言ってたような...
まぁ、祖国で何かやらかしたのは間違いないよなー
912名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 13:39:58.04 ID:t0FVTdtz
お付きの忍者がいるってことは武家の坊っちゃんだったんだよな。
しかし性格は怒ったときですら迫害されていたって感じじゃない、むしろ当主らしい余裕すら感じる。

実は長子で、普通に教育を受けて育ったし優秀であったけど父親に似ない金髪碧眼であるがゆえに何かと遠ざけられ、
果ては黒髪の弟のほうに家督が譲られ、長年の不満が爆発して言い争いに、
そのなかでこんな金髪ごときより劣るとは云々、弟まで罵る父親についに剣を抜いてしまったとか。
忍者は兄を慕っていた弟とか。
妄想は尽きない。
913名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 17:11:50.57 ID:/Bhca9c4
>>910
防具が弱いけど、(ステさえ満たせば)ムラクモは優秀な武器だし、ちゃんと盾も持ってるキャラだから
コスプレして遊ぶには物足りんのかもしれん
逆にムラクモ使うためにある程度偏ったステにしなきゃいけないから汎用性ないのが理由かも
914名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 01:25:50.87 ID:79BvqvN6
お付きの忍者はくの一なの?シバと姫始めとかしてるの?
915名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 06:27:15.56 ID:jsmhL9q9
>>914
騙して悪いが、男だったはず

「不死め。二度と蘇るな」とか言うけど、シバは不死じゃないのかな
セリフのニュアンスとしてはそんな感じだが…
916名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 08:06:04.42 ID:S7OAh0pK
ダクソで防具が落ちてる所はその人の死に場所を表してるんだよな?
カタリナ一式が落ちてないってことは、リンデちゃんはちゃんと帰れたんだな・・・
917名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 19:37:08.32 ID:jsmhL9q9
センの商人「あの小娘の鎧、意外と高く売れたぜw」
918名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 11:46:27.66 ID:2AHoYK3C
あの元騎士、その辺りの遺体からはぎとったって言ってるし
ただ、マイヤーもリンデも古城からかなり先進むんよね。
いつかどこかにいた、主人公と話さずにそこで力尽きたマイヤーの鎧なのかな

ないしカタリナの騎士は英雄のたしなみとか言ってロードランに来てはあのあたりで詰まるのが定石なのかもしれん
919名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 15:05:31.31 ID:sKxlmDja
人数がいた時には鉄球を押し返していたよ派
920名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 17:10:06.88 ID:BgNOH2hH
あの曲鎧は落石くらいヒョロヒョロ避けられるもんだろうと思えなくもない
921名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 17:49:40.72 ID:LbCcCSpi
ところでオンスタ×グウィネヴィア案が見当たらないのは何故だね
922名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 18:56:34.34 ID:NcnMLWC/
体格差がありすぎるのです
923名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 19:11:16.17 ID:2AHoYK3C
オンスタ×本物のネヴィアなら人妻NTRに騎士×主の娘など属性倍率高いな
そこに実は美少女なヤンデレスモウを入れることで更に
924名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 20:43:38.30 ID:LbCcCSpi
>>922
貴公……嘆かわしいぞっ偶像石像のサイズを鵜呑みにするとは!
てか真面目な話、本物はみんなそれなりの体格だしな
グウィンもあの石像サイズで出てきたらパリィできないし大変だったわ
925名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 06:56:19.50 ID:ZiikVkqf
>>923
実は女の子だったスモウなら保管庫で見かけたぞ
926名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 09:32:52.60 ID:kzSPVbTk
オンスタ:苦労人。怒ると怖い。超怖い
アルトリ:いろんな意味で問題児。腕っ節だけは強い
キアラン:アルトリを諌めようとしていつも大騒ぎ。2人まとめてオンスタに怒られる
 ゴー :皆の聞き役

妄想するならDLCが出ていない今の内!
927名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 10:23:43.00 ID:YmYVipXn
四騎士とスモウの関係が気になる
928名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 23:51:00.53 ID:jwcN5WhI
スモウは四騎士の母ちゃん。
929名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 02:24:12.17 ID:NX4GvIX0
四騎士になれなかったという設定から見ると、
出世欲ないし虚栄心があれば四騎士の全員ないし自分の代わりに入った一名を恨んでいるよな
オンスタと協同してるのは単にそのほうがたくさんの処刑を楽しめるから、とか


926も面白いなw俺はこんな感じかと思ってた

アルトリ:口数が少ないために友達は少ないが、動物に好かれるだけの性根の良さがある。
黙ってシフとアルヴィナを拾ってこっそりアノロンで飼っていたが、
神々の食事を与えていたところ大きくなったり喋ったりしはじめて見つかり、
みんなに怒られてショボンとしながら森で育てた。

キアランはツンデレかクーデレかで迷う。
しかしきっとモフモフ好きは確定で、
アルトリがいる前では動物にばかりかまけてないで鍛練を、とか言っといて
シフと二人きりになったらおずおずと鎧ぬぎだして全身でスリスリモフモフしてる。
そんでたまに全裸をアルトリに見つかって顔真っ赤にしながらロリスタかます。起きスタ付き。
胸が小さくてスモウの豊満な胸を見てよく心が折れている。
930名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 08:06:13.91 ID:hYMabG8r
>シフと二人きりになったらおずおずと鎧ぬぎだして全身でスリスリモフモフしてる。


可愛いなw
931名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 22:05:43.95 ID:GrSloq4I
何故か今、エロファントムという言葉がよぎった。
NPCエロファントム。
…フロムじゃ二世紀待っても出ないだろうな。
932名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 22:18:44.19 ID:br6aLkT3
>>926
オンスタが苦労人なのが俺と一緒だな。四騎士長……やはり中間管理職なのか。
933名無しさん@ピンキー:2012/07/24(火) 01:16:07.56 ID:WH4n2TkH
>>931
ミルドレッド「呼んだ?」
934名無しさん@ピンキー:2012/07/24(火) 11:05:00.62 ID:zOQjx/Rn
>>933
ミル姐はエロというよりワイルド
935名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 00:22:05.50 ID:z/0beqly
ミル姐はそりゃ下着だけだからエロいんだけど、あまりにスタッフの性癖が見えてきてしまって「お、おぅ…」ってなる
936名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 08:47:50.65 ID:u5C4kJIR
ミル姐は安産型
937名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 09:08:24.17 ID:Y5ui5c20
クラーグ様はミル姐が美味しくいただきました
938名無しさん@ピンキー:2012/08/01(水) 10:39:36.53 ID:XSuJ5F79
黒森はウーラシール縁の土地みたいのあったよね(たぶん)
シバってウーラシールの騎士だったんじゃね
宵闇ちゃんの護衛とかしてたけど、ある日シバがいる際に宵闇ちゃんがクリスタルゴレムに拐われ、
責任を感じて姫を取り戻すまで帰らないと出奔、いつしか時間の狭間で情報収集のため森の狩猟団に。

ウーラシールでの役職は騎士団長でも一介の騎士でもいいな
鎧は森にある遺体からの拾い物だったりして。
実は宵闇ちゃんに恋心があって姫のためなら何でもする覚悟だったりして。
939名無しさん@ピンキー:2012/08/01(水) 23:54:32.46 ID:X9dhJhTv
リンデちゃんがクリスタルゴーレムに囚われる過程を見てみたい///
940名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 11:35:45.17 ID:RBrUDZAK
>>939
「!?おぉ…入れるんですね。……父なら入っているでしょうから何か手がかりが、あ…」
941名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 16:55:20.90 ID:3/Xooffl
>>939
立ったまま寝る→金ゴレ到来→何事もなく寝たまま合体→寝心地最高
942名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 23:25:54.67 ID:t3jXH3Nn
追加予定NPC達のGame中での科白をそれらしく考えていると色々暇つぶしになるというか生殺しになるというか
943名無しさん@ピンキー:2012/08/04(土) 19:54:44.24 ID:4txfTH5y
デモンズのかぼたんみたいな感じで、宵闇たんにウーラシールへ連れていってもらいたい
あの2人で穴に落ちるムービー好きなんだ
まあ、多分あの変な手に連れてかれるんだろうけどさ…
944名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 10:38:14.71 ID:xz0wy2Mm
なにげにかぼたん純愛長編って今までなかった様な
需要は高そうなのに
945名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 12:56:12.50 ID:WVC7sVq0
初代かぼたんは何と言うか…
性的な物を想像できないというか、したくないというか、永遠に手が届かない存在というか
上手く言えんけどそんな感じ
946名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 23:37:27.37 ID:8iBuxUtC
初代かぼたんを超えるヒロインはいないと思う
947名無しさん@ピンキー:2012/08/06(月) 01:18:23.17 ID:fYYw6iV4
>>945
言いたい事はよく分かる
汚したくないんだよな、不思議だよな、殆どキャラ付けされてないのに
948名無しさん@ピンキー:2012/08/06(月) 12:55:31.12 ID:RfItewBx
>>945
個人的にはウーラシールの宵闇もそんな感じ
949名無しさん@ピンキー:2012/08/07(火) 06:25:10.14 ID:lnCm7dKr
グウィネヴィア殿下はどんどん汚していいですからね^^
950名無しさん@ピンキー:2012/08/07(火) 20:49:21.02 ID:qkRH7mNp
すでに弟の欲望に穢されてるし
951名無しさん@ピンキー:2012/08/08(水) 03:56:10.91 ID:693o3wc5
女主がクリスタルゴレムに捕まって中は触手で…というネタでひとつ考えたが途中で抜いてしまいそれで満足してしまった
952名無しさん@ピンキー:2012/08/08(水) 07:07:41.25 ID:PX2jhG4n
そういえば、黄衣の翁 × ラトリアの女王ってないな
953名無しさん@ピンキー:2012/08/08(水) 20:18:33.12 ID:VQ9fcYza
>>952
実際SS化してたかはわからんがそういう考察はよく出てたよ
うぉーそれよりも早くキアランのデザイン画をだなぁーっ
954名無しさん@ピンキー:2012/08/08(水) 21:14:25.79 ID:693o3wc5
おいそろそろ海外版発売だろ早く情報回せ
あとキアランちゃんもまわしたい
955名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 00:47:52.41 ID:OHQhm0aD
DLCで本当にキアラン出るの?
名前だけ登場ってオチじゃないの?
956名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 07:49:05.34 ID:fV9U3C9t
宮崎Pが取材で返答してるよ。これで出さなきゃ詐欺だよ!

――グウィン王の四騎士が登場するということですが、すでに本編のボスであるオーンスタインは別にしても、
指輪などの説明文に名前だけ登場したアルトリウス、ゴー、キアランの全員が登場しますか?
宮崎 そうですね。全員登場します。
957名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 00:29:53.26 ID:RNojZZ6b
>>954
つまりだいたい四人のアルトリウスにまわされるんですね興奮します
958名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 01:50:45.60 ID:9BOpOUJe
海外公式がキアランのスクショ出したぞ
ttp://1.bp.blogspot.com/-s_jzxwpJlH0/Tq93gBL1d3I/AAAAAAAADKQ/5Xp596ACdT0/s1600/z7.jpg
959名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 08:01:47.14 ID:vNy/YAjz
>>958
グロ注意
960名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 11:38:15.33 ID:gA8ovz2c
露出度が高いのはいいけどごついね
男のように見える
961名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 12:40:11.67 ID:JMPtJOYd
セクシー過ぎるwww
962名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:17:55.10 ID:+NMXNnyH
ミル姉を超えるワイルド系女子参入ですね
おっぱい丸出しだけど大丈夫なんでしょうか
963名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 19:34:44.84 ID:micn7GZ9
スモウによるキアランNTRとか期待
964名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 00:12:58.70 ID:S/ZDCox9
残虐に定評のあるスモウならさぞかし素晴らしい鬼畜プレイを
965名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 23:21:10.50 ID:/K2nxKvF
最近投下ないのな。dlc出るまでおあずけなのかな。
966名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 23:46:15.96 ID:x0fiX3OG
アルトリウスのかゆうま日記とか書けそうだな
967名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 00:06:49.62 ID:f9kWppOT
もうオワコンなんだろ、信者にも見放された
968名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 01:06:46.00 ID:GN24rxRA
動画の闇堕ちアルトリウス見てきた。何あれカッコイイ!と一頻り興奮したあと

理性を失いキアランへの愛情も暗黒に染まって、助けにきたキアランをレイpとか。
深淵にのまれカアスの言いなりになってしまい、他の四騎士も深淵に取り込むため
まずはキアランに助けを求めるふりをして誘いだし、
そのままでは抵抗されるので、心を折るためにアルトリウスが見ている前でダークレイス達に壊れるまでまわされるとか。

有るよねだって闇堕ちだもの
969名無しさん@ピンキー:2012/08/15(水) 23:47:02.59 ID:DLOF3UU/
ほぼキアラン来たな
くろがねの部分甲冑に黒金糸みたいな布を合わせてるとか想定外だった
しかし回転しまくりなのは期待どおりだ
970名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 04:51:26.24 ID:75BH36Qv
やっぱりあれキアランかねぇ?亡霊ナイフみたいな、でも違うやつ。
致命だから短刀か?騎士だからレイピアか?という既出の論を双方拾いつつ裏切ってくれたなw
しかし強靭低そうだからボコれないようなトラップか何か欲しいなぁ…
せっかくの四騎士なんだから一騎士につき一回ずつ心が折れるようなの欲しい

ところでキアランの服は簡単に破れそうだね(ゲス顔)
971名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 05:51:05.89 ID:+8KBpvNo
胴甲冑部分が前後にふくらんでて「まさかのデ(ry」とか思ったが
横のウエスト辺りはすごくくびれてるんだよね どういう目的の構造だよ
二の腕にトゲ腕輪つけてんぞ仕事熱心だな

そんな仕事熱心さその他もろもろで兜をはずしたがらないキアランからどうやって素顔を拝もうかと(ry
972名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 06:24:30.24 ID:ViDHoGZl
装備をドロドロに溶かす酸の霧をスロットに入れてですね
973名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 07:30:51.80 ID:BfjDUgeT
えっ、もう動画きてんの?
どこで観れる?
974名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 07:59:08.77 ID:8VZe8bmo
公式、つべ、各ゲーム紹介サイトどこでも。
fromsoftwareが直接UPしてるのが日本語字幕入り、細部まで画像見やすくてお勧め。
「DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION プロモーション映像(本告)」
975名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 08:54:31.56 ID:8koSpTxK
【ダークソウル】エロパロソウル2【デモンズソウル】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1345074543/
976名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 09:40:05.67 ID:75BH36Qv
>>975
次スレ乙!あれ、もうそんな余裕ないっけw
977名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 13:40:52.00 ID:lpBJrIqQ
アルトリウス×宵闇もアリじゃね?
お姫様を助ける高貴な騎士
978名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 14:43:09.69 ID:75BH36Qv
アルトリウスの攻略可能キャラ

キアラン
シフ
アルヴィナ
グウィネヴィア(ワンチャン)
宵闇 ←New!

おい…誰か早くこのリア充止めろよ…
979名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 17:48:36.21 ID:JZbpwTK0
ククク…女神フィナ様とアナスタシアは落とせまい…
980名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 18:40:24.56 ID:8VZe8bmo
万能女主人公をお忘れですよ
981名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 22:12:28.78 ID:Xex/iwNV
フラグ製造機のアルトリウス
982名無しさん@ピンキー:2012/08/17(金) 05:12:34.34 ID:P5UpyYZt
もしアルトリウスがいずれかの王を倒して王のソウルを手に入れて火を継いだとしたら…?
(いやまぁそんな話ししだしたらどんな英雄もそうだけど)
アナスタシアちゃんは火を継ぐ者に全てを捧げるんだ…いける

フィナは寵愛の女神…つまりフィナはすべての者を分け隔てなく愛するのでは?
ロートレクはそれ目当てで来たんだろうし
…あれ?つまりフィナって百合イケるのか
983名無しさん@ピンキー:2012/08/17(金) 06:48:40.69 ID:kvrwvu06
俺はね、初めてあの墓裏で眠り続ける君の姿を見たときから
ずっと忘れられなかったんだよ。本当だ。うふふふふ…
984名無しさん@ピンキー:2012/08/17(金) 11:22:05.27 ID:X4/Bt/k+
分け隔てなく男の欲望を受けるフィナ…………ごくり
985名無しさん@ピンキー:2012/08/17(金) 16:09:27.03 ID:W7T1qV76
>>978
エリザベスさんを咥えておいてはいかがかしら? キノコだけに
986名無しさん@ピンキー:2012/08/18(土) 20:07:57.49 ID:KPC/QNZL
DLCのPV観たけど、キアラン出てきてなくね?
987名無しさん@ピンキー:2012/08/18(土) 20:08:54.32 ID:KPC/QNZL
DLCのPV観たけど、キアラン出てきてなくね?
988名無しさん@ピンキー:2012/08/18(土) 20:09:24.52 ID:KPC/QNZL
うわ、連投スマソ
989名無しさん@ピンキー:2012/08/18(土) 20:51:20.85 ID:1t/j84Wi
日本語PVなら1:06にクルクル回ってる二刀流が有力視されてる
990名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 03:16:47.62 ID:5RXGt0bJ
あれ左右とか上下とかから手さしこめそうだよね
991名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 08:26:38.70 ID:6rsX2+gB
そこに気付くとは…やはりエロい人か…

あの装備みてから俺の脳内では別人役と王の刃で行き来する二重生活のひとになったよ
992名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 16:27:40.87 ID:5RXGt0bJ
誰かにNTRされて、普段は四騎士として凛としているが
夜になるとNTR相手に自らはしたない格好でおもむき肉棒をねだるまでに調教

まで読んだ
993名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 20:06:52.72 ID:QXdhFm5N
グウィンがキアランに手を出してそうで恐い
なんたってシースの娘とヤったジジイだからな・・・
994名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 02:27:52.74 ID:UqmLtyPG
どこに書いてあったっけそれ>シースのry
995名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 07:23:36.34 ID:zSLppVkq
シースが大王の外戚となり公爵の地位を与えられたって辺りだね
古竜大戦の貢献者にそれなりの位を授ける名目だったのか、実際GGIめ…だったのかは
各個フロム脳にかかっておるw
996名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 12:29:41.99 ID:09q/PH2I
シースと誰かがあれをしてプリシラが生まれた説を提唱する!
ところで、異種の動物を掛け合わせるときには母体の負担を減らすためオスよりメスの体のほうが大きい
事が多いのだがシースよりでかい人型っぽい生物なんていたか?
いやもしかしてシースがメスなのか・・・?
997名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 16:24:00.82 ID:77sdDtWN
プリシラたんの説明の禁忌と、長子の説明の禁忌からして、
長子がシースをモフモフしてプリシラたんが生まれたと俺のフロム膿は察知した。
公爵という位は英訳でDukeとされていて、Dukeの位は女性でも授かる。
でもねぇ。Dukeを和訳する場合、女性のDukeは女公もしくは女公爵と訳されるんだよな。
シースが雌だった場合、和訳は女公爵(公爵の書庫ではなく、女公爵の書庫)となるから、雌説は低いかも。
だが、フロムの別ゲーではシースは女性だったらしいから、雌説も有りうるかも。
998名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 18:49:34.10 ID:DkKywp23
長子に禁忌なんて言葉使われてたかな?
愚かさならあったけども
999名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 20:51:59.26 ID:77sdDtWN
お、俺のフロム膿が先走ったようだ。
禁忌を犯したから追放されたってずっと思っていたよ。
単に愚かだったから追放されただけだった。スマネ。
じゃあ、禁忌ってなんぞ?
1000名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 20:59:09.90 ID:DkKywp23
出生に常軌を逸した眉をひそめざるをえない事物が関わっていたんだろうな
それこそエロム脳の出番だ!
10011001
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