第15回電撃小説大賞<銀賞>受賞作、蒼山サグのロウきゅーぶ!についてあれこれ妄想しちゃうスレです。
少女はスポコン! コーチはロリコン!?
高校入学とともに部長のロリコン疑惑で部活を失った長谷川昴。ただでさえ小学生の話題は
タブーなのに気づけばなぜか小学校女子バスケ部コーチに就任って……!?
小学生の女子だって抱えている悩みは多いのです。
そんな彼女たちに翻弄される、さわやかローリング・スポコメディ!
◆次スレは480kbか970レスを越えたのを確認した人が宣言後に建てましょう
◆ネタバレは公式発売から24時間経ってから
◆前スレ
蒼山サグ ロウきゅーぶ!でエロパロ 6本目!
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1319121720/ ◆関連URL
2chエロパロ板SS保管庫 ⇒ ライトのベルの部屋、3号室
http://green.ribbon.to/~eroparo/ http://red.ribbon.to/~eroparo/ ※ミラー5で403エラーの為、1,2,3,4,6のいずれかをご利用下さい。
◆まとめWiki(二人称等の参考にどうぞ)
ttp://www14.atwiki.jp/ro-kyubu/ ttp://www47.atwiki.jp/ro_kyu ◆SS投下に関して
○好みの分かれそうなカップリングないしシチュの場合は、投下前に注意書きをお願いします。
(シチュエーション例:陵辱、寝とられ、SM、BL、百合等)
○投下・投下終了の宣言、投下前にシチュ・カプの注意書きを添えることを推奨します。但し、強制ではありません。
◆その他
○このスレは荒らし防止の為、sage進行でお願いします。
メール欄にsageと入れてから書き込んでください。
○荒らし、煽りにはスルー対応を。相手した方も荒らしです。
○13歳未満の女子を姦淫する、またはさせる場合は、たとえ同意があったとしても強姦罪が適用されます。(刑法177条後段)
その他各自治体の条例でも高校生以下の青少年に対するわいせつ行為は禁止されていることをご留意頂き
妄想や創作にとどめられますようお願い致します。
スレ立て乙!
おースレ立てお疲れ〜
ここが私と長谷川さんの新居……はうぅ……
長谷川さんは私と一緒に少し非難していましょう
いーや、すばるんはあたしと一緒がいいって言うに決まってるしっ
長谷川は俺と一緒でもいいと思うな
投下します。
「すばるんとまほまほの同棲生活」を書いているものです。
本編でエロがないので、別の話を書きました。
昴×智花エロです。エロが書きたかったのです。
「もっかん。今日練習できないのか?」
「うん。ごめんね真帆。ちょっと今日は用事があって」
「そっか、ならしゃーないな!」
にこっと笑い、八重歯を見せる真帆。ああ、ちょっと罪悪感を感じる・・・・・・でも目的の為だもの、後悔してなんかいられない。
私、湊智花はこの後、昴さんのお家にお邪魔することになっている。目的はもちろん・・・・・・昴さんとつながる為。
ご、誤解しないように説明すると、昨日インターネットの某掲示板にこう書いてあったの。
『思いを寄せる男性を横にして上から跨がり、一体化するとその二人は結ばれる』と。
このレスを見たときは電撃が走ったの。あの、昴さんと、む、結ばれるなんて・・・・・・
それで今日、お邪魔することになって・・・・・・でも問題は昴さんをどう寝かせるかだけど・・・・・・それに関しては作戦がある。
だから自信を持って、昴さんと一緒になるの!
「そろそろ智花が来る頃か」
今日は練習に行くつもりだったのだが・・・・・・何故か朝食食べて以来、腹の調子が悪いのだ。だからお休みを貰った。
ま、練習メニューは教えてあるし、あの子達なら大丈夫だろ。
ピンポーン
「お、智花かな」
丁度、女バスのことを考えていた矢先のことだ、玄関のチャイムが鳴った。今日は智花が来ることになっている。
なんでも、俺と一緒にバスケのDVDを見たいそうだ。うん、練習熱心でなにより。
「す、昴さんっ!お邪魔しますっ」
「ああ、どうぞ入って」
玄関にいたのは案の定、智花だった。なぜかピンと背筋を伸ばし、礼儀正しく挨拶をする。いつも朝練で入っているのに・・・・・・どうしたんだろ?
たどたどしく靴を脱ぐと、二人の足音が床に反射する。今日は母さんも出かけているので、智花とふたりっきりだ。
「あの・・・・・・」
「ん? どうした?」
「い、いえ! 何でもありません」
何か俺の顔に付いてるのかな。理由を聞いてみても視線を逸らすだけで、答えようとはしない。DVDを見るから緊張しているとか?
智花ほどのプレーヤーだったら、例え画面越しの試合でも、まるで自分がそこに居るかのように感じる。とか・・・・・・
正直、うらやましいな。そんなんだったら。
「どうぞ、上がって」
「は、はいいっ!」
俺の部屋はちょっと散らかっていたのだが・・・・・・
まぁ、誰か見知らぬお客さんが来るわけでもなく、いつも来ている智花なのでそんなに気にすることは無いだろ。そんなよそよそしい関係ではないし。
「それじゃ、DVD入れるからベッドの上で待っててね」
本棚から例のDVDをとりだそうとした、そのとき、
「あの、昴さん。ちょっとここに横になってもらえませんか?」
「えっ?」
「いえっ! 迷惑でしたら・・・・・・いいですけど」
徐々に語尾が小さくなっていく。寝てって・・・・・・まさか、智花がそんなこと。
いや、いかんぞ。清純派の智花ともあろう者がそんなマネを・・・・・・・
「智花。もしかして何か紗季に言われたのか?」
がしっ、と両肩をつかんで問いかける。
「紗季は関係ないですよ。ちょっと、試したい技がありまして・・・・・・それが難しすぎて、寝てからじゃないと再現できないんです」
なんだ、バスケの技か。てっきり、紗季のマッサージをさせられるんだと思ってた。
そうだよな。智花がそんなことするわけがない。疑って悪かった。
さっそく、智花に言われたとおりベッドに仰向けで横になる。
「これで大丈夫?」
「はい、そのまま両手を頭の上に持ってきてください。それから目を瞑ってそのまま待機しておいてください」
ふむ・・・・・・こうか。なんとも無防備な格好だな、どんな技をするんだろう。ちょっと楽しみかもしれない。
す、昴さんが無防備に横になっている・・・・・・どうしよう。私に出来るかな・・・・・・いや、やりますよ! やりますとも!
ゆっくりと昴さんのシャツをたくし上げる。そこにはバスケで鍛えられた筋肉が緩やかな曲線を描いていた。白くてすべすべした昴さんのカラダ・・・・・・はぅぅ。
はっ、赤くなってる場合じゃないわ。早くしないと。
そういえば、繋がるってどこで繋がればいいのかな。分からないけど、それっぽいところを探してみましょう。
智花がシャツをたくし上げていくと、そこにはがっしりと男らしい胸があった。少し勃起しているそれを、まじまじと眺める。
(こ、これが昴さんの胸・・・・・・私と同じくらいかも)
少しショックを受ける。でもこんな所で立ち止まっている訳にもいかず、その先っぽを人差し指でつついてみる。
「はうっ。どうしたんだ? 智花」
「な、なんでもありませんっ」
何とかごまかせたことに安堵する。はやくしなければ・・・・・・昴さんに怪しまれてしまう。そう考えた智花に、焦りで頬に一滴、汗が伝う。
(多分・・・・・・ここじゃないみたい。つまり、下?)
心臓の音を感じながら、ゆっくりとズボンを持ちあげる。中から生暖かい空気が漏れ、そこにあったのは・・・・・・昴のブリーフパンツだった。
高校生でブリーフとは結構貴重だと思うのだが、そんなことは智花には分からず、ただ驚きで目を点にしていた。
(昴さんって、こういうぱ、ぱんつをはいてるんだ・・・・・・昴さんのぱんつ・・・・・・ふえっ!)
すでに満足そうに頬を弛緩させる。でもここで終えるわけにもいかず、更にその奥――パンツを脱がそうとする。
(ゆっくりと・・・・・・慎重に・・・・・・ひゃうっ! な、何? これ)
そこにあったのは、雄々しくそびえ立った昴の肉棒だった。さきほどの乳首を刺激する行為で恐らくこうなったのだろう。
男を象徴するそれは、生命の鼓動を刻んでいた。
(こ。これだわ。これに違いないっ!)
興奮し、既に試合モードになった智花は、その棒に指先を触れる。
「と、智花。なんか体がヘンなんだけど・・・・・・なにしてるんだい?」
「なんでもありませんっ。すぐに終わるのでもう少し待ってくださいっ!」
昴は疑問に思いながらも、同じ体勢を続ける。その間、智花は悩んでいた。昴側はこれで間違いない。でも・・・・・・智花のほうは?
(こんな大きい棒が入るところなんて・・・・・・どこなの?)
まだ結論は出ないようだ。でも時間が無い。とりあえず、入りそうな口で試してみることにした。
舌の先を近づけ、先っぽに触れる。智花の唾液が伝って下に落ちていった。
「うわっ。な、なんか今、衝撃が走ったんだけど・・・・・・どれだけ凄い技なんだ!智花!」
昴はとても嬉しそうに笑顔を見せた。多分、智花がこんな淫乱な事をしているとは知らず、刺激的な技をかけていると思っているのだろう。
あながち間違いではないが。
「れろ、んちゅ、むちゅ・・・・・・す、すばるふぁんの、大きくて・・・・・くちゅ、口の中に入らないですぅ」
いささか智花の小さい口では無理があったようで、全てを包み込み、繋がる事は出来ないようだ。
それに気がついた智花は、口を離すと自分の体を手探りで触り始めた。
(どこ・・・・・・なんだろう。もうあと一つしかないけど・・・・・・でもあそこも入らなさそうだし・・・・・・ものは試しよっ!)
穴と言ったらもう一つしかない。智花は来ていた服を全部脱ぎ去り、生まれたままの格好になった。
そして、慎重に自分の体を重ね合わせて・・・・・・
「んはっ!痛いっ!けどっ!昴さんと一つに・・・・・・ふわぁぁ」
昴のそれは、智花の体にはあまりにも大きすぎた。尋常ではない痛みが智花の秘所を襲う。
「智花っ!なんか股間が・・・・・・熱いっ」
昴は依然として何が起きているのか理解していないようだ。彼も初体験なので、経験値の無い頭では理解出来ない。
「昴さんっ!昴さんっ!」
叫びながら昴の上で体を痙攣させている。痛いという感情よりも嬉しさが上回っているようで、口からは笑みが漏れていた。
知識の乏しい智花には、この後何をするのかは分かっていなかったが、昴にとってその刺激は頂点に達するのに十分すぎるほどだった。
「な、なんか変だ。何か来るっ!」
そしてついに昴は達し、白濁液を智花の中に放出した。何度も何度も痙攣して、智花のお腹を叩く。
「はぁはぁ・・・・・・昴・・・・・・さぁん」
目をトロンとさせ、満足そうに昴に微笑みかける。でもこの体勢のままいるわけにもいかないので、慎重に立ち上がり素早く服を着る。
「智花、もう終わったのか?」
昴も呼吸を整え、終わったことを確認する。着替えている最中だったので返答に困るが、これ以上待たせる訳にもいかず終わりを告げる。
「昴さん。どうでしたか? 私の新技」
「凄かったよ・・・・・・なんだか体力を凄く消耗したみたいだ。これなら相手の体力を奪って上手く試合を運べると思うよ!」
目を開き、立ち上がった昴は興奮した様子で智花の肩をつかみ、感想を述べる。
昴は智花がしたことなんて一切気がついてないようだが、彼の鈍さが治る日は来るのだろうか。
「・・・・・・って、智花。服が乱れているようだけど、そんなにこの技は苦労したのかい?」
「ふぇっ! す、すみませんっ! ちょっと初めてだったもので・・・・・・」
「初披露だったのか。なら、仕方ないな」
二人、ベッドに並び、今後の練習について話し合う。その部屋のドアの隙間から覗く一つの視線があった。
「あらあら、昴もついにオトコになったのね」
七夕さんは頬に手をつきながら、笑顔で二人の様子み見守っていた。
「ええっ!トモ、つ、ついに長谷川さんとやっちゃったの?」
「う、うん。あまり大きな声で言わないでよぉ・・・・・・」
次の日の昼休み。紗季を誰も居ない屋上に呼び出した智花は、紗季に昨日の出来事を事細かに説明した。
当然、紗季は驚いた様子で智花を見る。と同時に、紗季の心がちくりと痛むのを確認した。
(トモがおめでたなのに・・・・・・なんだろうこの気持ちは。ううん。今はそんなこと考えている場合じゃない)
その感情は胸の奥に押し込むと、智花に再度質問する。
「で、痛かった?」
「・・・・・・痛かった。でも思ったよりは・・・・・・大丈夫だった」
「そうなの。トモ、昴さんのベッドのシーツ汚しちゃだめよ」
「へっ? 汚すってなにを?」
ぽかんと口を開けて紗季を見つめる。質問の意味を理解していないようだ。混乱する紗季。ゆっくりと頭を整頓し、さらに質問する。
「何って・・・・・・そりゃ、入れたらすっごく痛くて、血が出るって教科書に書いてあったわよ」
「ふえっ! おしりなのに血が出ちゃうの?」
「・・・・・・いま何て言ったの?」
今度は紗季が口を開ける番だった。?マークが大量に浮かんでいる智花を横に、一つの結論が紗季の頭の中で導かれる。
そう、智花はあのときおしりの穴に入れていたのだ。知識の無い智花は、入れる穴といったらそこしか浮かばなかったのだ。
「あ、あのね・・・・・・驚かないで聞いてくれる?」
「うん?」
紗季はゆっくりと丁寧に説明する。みるみるうちに、智花の顔色が変わっていった・・・・・・
「そ、そうだったんだ・・・・・・私と昴さんが、まだ繋がっていなかったなんて・・・・・・」
「いや、繋がったというのは繋がったと思うけど、本当の意味では無いってことね」
肩を落としながら、落胆の表情を見せる。あそこまで苦労してしたのに、折角の努力が水の泡になったことがこたえたのであろう。
と思ったら、興奮した様子で顔を上げ、鼻息荒くして紗季に話す。
「でも・・・・・・まだチャンスはあるってことだよねっ! それじゃ、本番に向かって作戦を練らなきゃ! よしっ! ありがとう紗季。私頑張るねっ!」
勢いよく立ち上がると、ダッシュで屋上を出て行ってしまった。今から高校に押しかけて昴を襲いそうな勢いだ。
「トモ・・・・・・武運を祈る」
呆気に捕らわれながら、親友が成功するように、天高く昇る太陽に祈りを捧げるのであった・・・・・・
以上です。
エロ書くとリフレッシュする。
智花さんその技、私にかけてください。
〜同棲生活もただいま書いています。
乙ー
すばるんがバスケ脳すぎて心配になってきた……。
後日に、「なあ智花、前の新技を皆にも見せてあげてくれよ」
とか言われてオロオロする智花さんまで妄想した
乙
本当に智花さんはけものだな
むしろそっち入れるのが大変な気が
つか昴鈍感ってレベルじゃねーぞ!
昴はみんなに知らない間に搾取されて干からびるな
乙
このスレといい前スレ終盤といい、ついに最後まで行くような話が現れ始めたか
エロパロにしては恐るべき薄さ、だがそれがいい
ところで、前スレ
>>400みたいなまとめをまた誰か作ってくれないか期待
スレ頭にああいうのがあれば見やすい
言い出しっぺの(ry
性知識が皆無に近くないか? この昴…
でも智花の暴走っぷりはGJ!
沙季「慧心学園女籠球部会則!」
智花「ピッピッピッ! ピッピッピッ!」
紗季「膣内射精は常にゴムありよ!」
昴 「めずらしく言ってる事がまともだ………。」
>>11 乙です〜
この昴は普通に騙されて智花さんとヤっちゃいそうだww
>>21 小ネタを含めればサキュバスの人の前にも最後までヤっちゃってる話はあるけどね
もうすぐ1000てところで容量オーバーかw
29 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 16:26:17.34 ID:2Lf+cibb
きのうのTBSの警察24時みてたら
すばるんがそのうち逮捕されないか不安になってきた…
>>29 相手が智花なら親もほぼ公認状態だから
お家でしている分には大丈夫じゃね
智花さんが昴を拘束した上で強姦すれば
昴が罪を問われることはまずない
俺らが子供だった頃って、ねるとんの影響かしらんけど、小5くらいでカップル成立しまくってたよな
どこまでやってたんだろ
>>29 昴は小学生となんかじゃなくて、わt葵と……その、したい、と思ってるに違いないから大丈夫に決まってるわよ!
>>31 ミホ姉やその他にバレてもいいようにすばるんが
「智花!俺を縛ってくれ!」と言い出すようになるわけだな
紗季さんや智花さんしか喜びそうもないシチュだな
七夕さんと花織さんが昴と智花を同じ部屋に閉じ込めて、「早く孫の顔を見たいなー」と扉越しに強請ればいいと思うよw
……『強請れば』の部分が『ねだれば』と読むべきか『ゆすれば』と読むべきかは、あえて言及しませんよ?
「こうすれば小学生と本番しちゃっても合法じゃね?」って思えるような発想が欲しいところだな。
そういうのがもっとあれば最後までやっちゃう話も増えてくるはず…
法律的にじゃなくて精神的にキツいんだろ
ぐふさんだってひなたといたすのは無理だったんだし
>>35 智花さん「あと半年ほど経てば見れますよ!」
39 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 23:10:04.33 ID:eJAOLyJK
でもさ、二番煎じかもしんないけど
昴:16歳
智花たち:12歳
これってつまり歳の差4年しかないってことだよな?
とりあえずおまいら早まるなよw
差じゃなく比で言うと4:3
20歳と15歳がイチャコラしてたら羨まけしからんだろ
4:3ぐらいどうってことない
30歳のおばさんになりかけたお姉さんが40歳のおっさんとイチャコラしてても、「ふーん」で終わるだろ
なんで同じ比率でも低年齢はいかんのか(´・ω・`)
心身とも最高に美味し…じゃなかった、最高に輝くのは正に思春期真っ盛りの
時期なんじゃないの
43 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 23:46:57.60 ID:rqn8nhb6
安全な薬で身長を上げたらどうだろうか
>>42 まったくだ。
まずはエラい人にこの真実を知らしめる必要がある。
「小学生は最高だぜ!」
すばるん大司教様の言葉をもっと普及させるところから始めようか。
PSPにおいて、我らがスットン共和国の精兵が皆偽乳督戦隊になっている。
これはいったい何の陰謀だ。
(ゴスッ★)
(ズルズルズル)
そして誰もいなくなった
大きいなら愛莉は大丈夫ですよね?
psp版はみんなやったら大きいよな
……はっ! もしや、すばるんが揉みまくった結果だとでもいうのか……?
葵とアイリーンってどっちがでかいん?
ん?胸はあおいっちのほうが大きくなかった?
確か4巻のガールズトークでそんなこと言ってた季ガス
52 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 07:26:40.24 ID:mw8D8Sr7
>>51 えーと、風呂の時だっけ?4巻友人にかしてるから覚えてないが。
背は愛莉のはず。
アニメの判定は当てにならんなw
>>51 4巻の台詞は次は葵と胸の大きさを比べるってニュアンスでしょ。
6巻あたりで愛莉のほうが大きいって言ってるよ。
>>51 4巻はまなか先輩の負けが確定しただけだった
>>53ー54
そうだったか。すまん
まほまほが「さすがアイリーン! あとはあおいっちだけだな!」
みたいなことを言ってたと思ったんだが気のせいだったか
葵はプロフィールでDの一族?とあるから多分Dカップ
愛莉はどこかでEカップのようなニュアンスがあったんだけど
すまん定かではない
胸って大き過ぎてもアレじゃん
高身長のスットン共和国も微妙だけど
>>57 は?
熟れた身体、実は小学生ってのに興奮するんだろ?
巨乳小学生とか邪道だろ
貧乳こそ至高
でも
>>57のいうように大人になって高身長ペチャパイは微妙、というか大人の貧乳に価値はない!
>>59 邪道とか王道に囚われてちゃ女の子が可哀想じゃね?
俺は巨乳も貧乳も美乳も微乳も愛してる
おっぱいに貴賎はない、あるのは格差だけだ
ああ、ただ将来に成長の余地を残してるのは貧乳とは呼ばないだろ、常識的に考えて
隠れキョニュウ()
それなら貧乳なんてものはないという言い方に・・・w
幼い子が好きなのか小さい子が好きなのか、好きになった子がたまたま小学生だったのか
それが問題だ
パートナーが小学生なだけです(キリッ
長谷川さんが愛莉に欲情しなかったら、それはそれで逆にマズいと思います……はうぅ。
ふふ、むしろここまで若い女性に惹かれないなら、長谷川さんは同性愛者なんじゃないかしら?
68 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 14:06:42.25 ID:mw8D8Sr7
なるほどここで夏陽フラグかw
慌てた昴が「そんなことはないぞ! 俺は紗季みたいな可愛い女の子が好きだから!」と言って
紗季さんがキョドるとこまでが既定路線
ふぇっ?
はうぅ・・・
おにーちゃん、ひなはー?
って声が漏れるまで天麩羅
海老天でも口移しするのか
72 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 21:14:50.21 ID:mw8D8Sr7
>>69 そしてちょうどいいタイミングで来た葵orミホ姉に【お察しください】
原作でも二次でもミホ姉に浮いた噂が皆無な件
>>73 ミホ姉の身体能力に付いていける奴じゃないと無理そうだな。
昴はミホ姉のプロレス技に大人しくかかってあげてるのか、それともマジで抵抗できないのか
幼女上期のころにトラウマを植え付けられて、
抵抗しようとしてないんじゃないか?
誘い受けだったり…
単に昴がマゾナだけだったり
取っ組み合いをしていたら昴がミホ姉を組み伏せちゃって気まずい雰囲気になる展開をはよう
>>43 5人がいきなり薬を飲むのは不安だから共謀して、ひなたの無垢なる魔性で昴に強制投与。
で、目が覚めたらでっかくなるはずなのだが5人が間違えて小さくなる方の薬を投与してしまったとかどうよ?
で、しょうがなく昴が彗心学園初等科に通って夏陽といざこざおこしつつ、5人にバスケ教えるみたいなストーリー…。
見た目は子供、頭脳は大人。名選手スバル
どっかで聞き覚えあるなバーローw
もしくは小さくなった昴が葵から「かわいい」と言われお持ち帰りされるのでもいいやw
あれで一応一通りのことは済ませてる非処女ミホ姉とか良いよね
……俺くらいか
>81
一通りって、そっくりな娘(11歳)とか居たら驚きだわ。
職業的にはハードワークだもんな。恋愛する暇が無い人も多いんだろう。
別にミホ姉に魅力が無いわけじゃなくて。
でもというかだからなのか教職員って職場恋愛多いけどな
焦って日教組に加入しようとするミホ姉さんを昴が身体を張って止める情景が浮かび上がりますね
長谷川さんがみーたんからカマキリを寝取る話はまだなの
>>87 小学生がこんなところにきちゃいけません
そういえばミホ姉って、見た目あれでも痴漢されかけたんだよな……
いや、逆に見た目があれだからなのか?
>>73 二次創作的には一条さん頑張れ、作中既存じゃ相手まったくいないからもうオリジナルに頼るしかないw
そういやサキュバスとヤるのが問題無いなら、
天使(ひなた)とヤっても問題無いんじゃね?
>>88 痴漢「ハァハァ……ねえお嬢ちゃん何歳?」
美星「よし覚悟はいいな豚野郎」
こうか?
俺「ハァハァ……ねえお嬢ちゃん何歳?パンツ…はは…履いてる」
美星「よし覚悟はいいな豚野郎」
こうか
>>90 だが天使とヤったら天使が堕天してしまうかもしれない
小悪魔ほまほなら……
ミホ姉って高校生ぐらいの外見じゃなかったっけ?
>>95 確か150cm台ぐらいじゃなかったかな?
智花や真帆よりは高いけど愛莉ほど高くなかったはず
確かに150cmそこそこの身長って一巻に書いてあった
ついでにど田舎の女子高生にしか見えない(すばるん評)ってことだけどJKの身長ってどれぐらいが普通なんだろ
紗季ュバスとアレコレ致したい
最近は全体的に発育よくなってるって聞くね
でも、やっぱり160cmあればかなり高い方なんじゃないかな
170cmもあれば人間山脈や
ロウきゅーぶのエロパロスレかと思ったら女子高生について語ってて二度見したでござる
>>99 やっぱり私デカ女なんだああああああああああああああああ
>>101 でも愛莉なら服装次第で長谷川さんとどこにでもデートにいけるじゃない
>>102 え、紗季ちゃん。ど、どこでも……? ということは、
長谷川さんとホホホホテルでお泊まり……はうぅっ
このスレ読んでいると、普段から小学生のセックス話を書いている自分が特殊に思えてくる。
エロパロスレだよな、ここ。
インピオなどがダメなのはこのスレの仕様なのか?
105 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 11:34:33.90 ID:HtxT1BTL
>>99 妹が163cmだが合唱コンクール見に行ったとき「でっか・・・」と思った
そりゃインポはダメだろ
どうでもいいが「関東もすっかり寒くなったな〜。炬燵欲しいな〜。」と思ったらこんなストーリーが思い浮かんだw
他の4人+1名+自分達が寒がりながら練習&指導するのを見て、真帆が特大炬燵を用意して体育館の隅へ設置。
で、練習直後に5人とも炬燵へ直行。その後竹中たちと練習試合をするが、竹中が試合中に「ん?こいつら身体鈍ってる?練習やってんのか?」
と勘繰り女バス練習日に偵察。女バスが炬燵でぬくぬくやってる所を目撃し、激怒するが天使が
「おー?竹中も寒いんじゃない?炬燵入って。」という一言で炬燵にイン。
その後男バスも徐々に炬燵の引力に負け、身体が鈍ってしまう。
みたいなストーリー。誰か書いてくれないかな―(チラッ
>>104 インピオでも構わないが、相手がすばるんじゃないと需要が減るのは間違いないなw
>>107 真帆「ナツヒー!きゅーけーしてミカンくおーぜーっ!」
竹中「はぁ?なんで俺がお前らと・・・」
ひな「おー?たけなか、みかんきらい?」
竹中「おお!このみかんうめー!」
ひな「おー!もっとあるよー」
竹中「もぐもぐもぐもぐ・・・」
真帆「なんでヒナのミカンばっか!エコヒーキだ、ジンシュサベツだー!」
紗季「相変わらず、恐ろしいくらい単純ね・・・あとバカ真帆、覚えたての言葉を連発するのは恥ずかしいからやめなさい」
智花「あ、あはは・・・」
愛莉「で、でも!みんなでこういうのってなんかいいよね♪」
的な光景が瞬時に浮かんだ、おこたは日本の心(キッ
女バス+昴で炬燵に入ってたら、昴の股間が誰かの足に刺激されて
昴は至って平素なフリをしながら犯人捜しをしてイタズラを止めさせようとするんだけれど
あえなくタイムリミットを迎えてしまうミステリもどきをですね
もちろん犯人は全員
>>110 紗季さん智花さん愛莉さんに続き、原作最新刊で目覚めた真帆さんはともかく
天使はそんな事しないよ
112 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 12:37:29.11 ID:GNVN8pWh
>>107からの
>>109 お二人ともGJっす!
そういえば、天使や真帆はアイリーンの胸にはよく絡んでるけど
下の毛のほうには興味ないのかな?
>>99 人間山脈とは懐かしい
ならば
智花 超獣、クイーンコング
真帆 不沈艦、ブレーキの壊れたダンプカー
ひな スーパーフライ
紗季 仮面貴族
葵 狂虎
葵が愛莉のランドセル姿を見て
「なら、私も」
と思ってランドセルをしょって、周りにドン引きされる展開はまだ?
昴「YES ロリータ! NO タッチ!」
>>114 エロパロ的にはそれじゃダメだろ。
LO並のことをしないと。
天使は、寒くなったらおにーちゃんのおふとんにインするんです。
でも、そこにはすでに智花さんが……
「おー。ひなもはだかんぼでいっしょに寝るー」
>>111 天使さんは
おにーちゃん椅子に座って
お尻でグリグリ+胸元チラリの
無意識攻撃を繰り出し中です
それに耐え切れずつい手を出してしまうすばるん
後で智花さんから制裁搾取を強制されるすばるん
120 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 20:41:37.74 ID:zaXoDH7f
>>119 智花さん鬼畜だなw
てか智花さんいつの間に居たの…?
>>120 智花さんならいつもすばるんを視てるよ。
振り向けばいつもそこに
私、智花さん。いま昴さんの後ろにいます。
人はそれをストーカーと言う
125 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 23:02:52.30 ID:zaXoDH7f
智花「私の未来日記は昴さん日記!」
127 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 23:19:56.60 ID:zaXoDH7f
>>124 でも智花さんならちょっとストーカーされてみたいかも・・・
>>126 おいなんかどんどんメンヘラ一直線だけど大丈夫なのこれ?w
24日・25日にクリスマスネタが1つも来ないとは…
わt…智花さんはストーカーなんかじゃありません!
いつも昴さんのお側にいるだけです!
や、トモ。それをストーカーと言うんじゃないかしら……?
毎度のように間に合いませんでしたが、
クリスマスに何もないのも寂しいので
2年前に書いたSSの続きを置いておきます。
注意
・拙作クリスマス特別編『まほまほサンタと愉快な仲間たち』
の続編というかHシーンだけのBパートです。
特別編およびすばるん〜編を読んでないとわからないと思います。
・Bパートなので完全な蛇足です。
・挿入シーンもある予定なので苦手な方はご遠慮ください。
・すばるんが覚醒してます。
・書き終わらなかったので続きものになってしまいました……。
三沢家で行われた俺と女バスの6人だけのクリスマスパーティ。
ケーキを食べ終わると椅子に腰かけた俺の体に少女たちの幼い体がまとわりついてくる。
ぱふぱふ……ぱふぱふ……。
「んっ……はあ……はあ……どうですか、長谷川さん、きもち、いいですか?」
「……………………」
バニーガールならぬトナカイガール姿の愛莉が、その小学生にあるまじきおっきなおっぱいで、両側からぱふぱふ……と挟んでくれる。
ぱふぱふ……ぱふぱふ……。
今なら俺はこれを懇願していた某マンガの仙人の気持ちが痛いほどよくわかる。
この柔らかさと包容力を得るためならば、たとえ命を賭したとしても惜しくはない!
「おー。あいり、こあらあたっくぱいやってるー。いーなー」
「ひゃうぅ、ひなちゃん、そんなに見ないで! ……恥ずかしいよう」
「うーん。ひなもおっぱいおっきくなったから、できるかなー?
あいりー、ちょっとしつれい。よいしょっと。おにーちゃん!」
「ん? なーに、ひなたちゃん」
あまりの幸せに恍惚状態になったいた俺は、迂闊にもエンジェルひなたのお言葉を聞き逃してしまった。
「はい。ぽよんぽよん」
「………………」
まず状況の確認が急務だ。
隣に置いた椅子の上にぴょんっと飛び乗った天使の格好をしたひなたちゃんが、スカートの裾を持って、俺の頭からすっぽりと被せてしまったのだ。
そして服の中に入り込んでしまった俺の頭を、自分の胸に押し付けるようにぎゅっと抱きしめる。
ふわっとひなたちゃんの香りに包まれる。
俺の目の前にはブラをつけていないひなたちゃんの生乳がぽよんっと揺れていて、次の瞬間にはぎゅむっとそれに押し付けられた。
愛莉に比べたら全然小さいんだけど……………………ひなたちゃんのおっぱいです。
ひなたちゃんのおっぱいが目の前にあります。
ひなたちゃんのおっぱいに顔を埋めています。
色素の薄い淡いピンク色の乳首が目の前にあります。
いや、舐めるでしょう。人として。
「ぺろっ……ちゅっちゅっ……れろれろ」
俺はひなたちゃんの乳首を口に含んで、舐めて、吸って、転がした。
「くぅぅんっ! ……おー。おにーちゃん、あかちゃんみたいだぞー」
「……ちゅばっ……ちゅばっ……ひなたちゃんだって、愛莉の胸に吸いついているときは
赤ちゃんにみたいだよ」
「そーお?」
「うん。赤ちゃんみたいに、かわいい……じゅるっ!」
「ひゅうううん!」
うん。ちゃんと感度は良くなってくれているようで、おにーちゃんは嬉しい限りです。
ひなたちゃんのおっぱいをさんざん舐めまわしながらも、俺はしっかり忘れずに右手を動かしていた。
ぐちゅぐちゅ……ぐちゅぐちゅ。
「ふっんにゅううううううううう!!!!!! だめ! だめ!! すばるん!!!
いっちゃう! ゆびっ、いっちゃう!!!」
真帆のむき出しになったオマンコに、指を二本入れて、ぐちゅぐちゅとかき回す。
ミニスカサンタクロースの格好をした真帆は、ノーパンなうえ白タイツを破かれ、
指を咥えこんだソコからいやらしいお汁を飛び散らしていた。
もう。小学生のくせにこんな濡らしちゃって、感じやすいにもほどがあるぞ。
「駄目だよ真帆。まだ早すぎ。もうちょっと我慢してね」
「らって、すばるんの指、気持ちいいんだもんっ――ひゃあああっ、ソコッ、こするのっ、らめええっ!」
膣の中からお腹の裏っかわを擦ってあげると、真帆は甲高い声でないた。
相変わらず脳が蕩けそうにな声をあげてくれる。
この声が聞きたくて、ついつい虐めてしまうんだな。
「真帆はこのザラザラしたところを弄られるのが大好きだよね」
「にゃあああああああああああああああああああああああああああああああっ!
そこはっホントにダメだよう! すぐいっちゃうから!」
「いいよ。とりあえずイッといで。まだまだたくさんしてあげるからね」
「ヤダッ、指じゃヤダッ! イクんならすばるんがいいっ。すばるんがほしーの!」
「うーん、もうか?」
俺としてはもっとじっくりみんなを愛撫してあげてからいよいよ……といきたいんんだけどなあ。
真帆はメチャクチャ敏感で、部内で一番感じやすいんだけど、イクのもとても早い。
まあ、その代わり復活するのも早いんだけど……どうするか。
「……うん。わかったよ。今夜はクリスマスイブだし、最初にサンタさんを愛してあげるね」
俺はひなたちゃんの服の中から顔を出して、真帆を愛してあげるべく体を起こそうとしたのだが……。
「……えーと、紗季。口を離してくれないかな?」
「…………(ふるふる)」
シスター姿の紗季が俺のペニスを咥えたまま、首を横に振った。
熱いお口の中で、亀頭がグリグリ刺激されて中々の気持ちよさだ。
「昴さん、ひどいです。私と紗季が一生懸命ご奉仕しているのに全然気にしてくれなくて……」
真帆いわくマッチ売りの少女のコスプレをした智花が、キンタマをやわやわと揉みながら、ぶーっと膨れる。
「なにを言ってるんだい。かわいい智花と紗季がペロペロしてくれているのに無視するはずないじゃないか。とっても気持ちいいよ」
むしろすぐイっちゃうから、下半身にはなるべく意識を向けないようにしていたんだけどね。
「で、紗季。真帆がそろそろ限界っぽいんで口を離してくれないかな?」
「…………(ふるふる)」
「……ええと、もしかして勝負ですか?」
「…………(こくこく)」
ペニスを咥えたまま、上目づかいに睨んでいた紗季が嬉しそうに頷く。
勝負とは――俺が誰かとエッチしようとしてその順番に異議があった場合、
1分間のうちにフェラチオで俺をイカセられたら割り込んで先にエッチできるというものだ。
……5人同時にお相手していると、順番を巡ってマジケンカが起るので(主に真帆と紗季で)
それを防ぐための設けた――多分俺たち以外の誰にも必要のないローカルルールだ。
ちなみにイカセられなかったら最後になってしまうペナルティもある。
でないと俺、干からびちゃうし。
「じゃあ、1分ね。――スタート!」
こういう時のために用意してある1分間用の砂時計をテーブルの上に置く。
掛け声ととともに、紗季がすごい勢いでペニスをしゃぶり始めた。
「――くうっ!」
「じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ、れろっれろっれろっ!
じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ、れろっれろっれろっ!」
唇をきゅぅっとすぼめ、舌を絡みつけながら紗季の顔が上下に激しく動く。
喉の奥に亀頭がコツンコツン当たるのも構わず、口端から唾液を飛び散らせながら、
凄まじいスピードでディープスロートを開始する。
完全にイカセにきてるな、紗季!
「なあっ!?」
さらに同時にキンタマを、こちらは軽く弄ぶように揉みしだく。
ペニスへの強すぎる刺激をまるで癒すような睾丸への優しい愛撫。この緩急の付け方が最早娼婦の技だ。
――気持ちいいなんてもんじゃい。
少しでも気を許したら、その瞬間にイかされてしまう――そんなフェラチオだ。
「ジュプジュプジュプジュプジュプジュプ!!!」
実際、紗季のフェラチオは技術だけでいれば部内随一である。
どこからともなく知識を仕入れてくる情報網の広さと好奇心の高さ、
そして何度も実践して技術を身につけるセンスと努力。
すべてにおいて小学生離れしている。
この『勝負』だって完全に俺に勝ち越している。
部内トップの座は『別格』がいるため譲っているが、堂々2位の勝率を誇っているのだ。
(ちなみに俺は『別格』の子に対しては一度として勝ったことがない。すべて秒殺。まったく恐るべき天使様でいらっしゃる)
「ジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプ
ジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプ!!!」
「はあっ、はあっ、うわあああーーーーっ!!!」
残り約15秒ほど。紗季の口の動きはますます激しくなっている。
別のことを考えて意識を反らしていたが、もう限界だった。残り時間は自分との戦いだ。
俺は砂時計の流れ落ちる砂にじっと意識を集中した。
……10……9……8……7……
「ジュルルルルルルルルルルーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!」
「ぐあああああああああああああーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
最後とばかりに紗季が思いきりペニスを吸い上げるっ!
頭が真っ白になり、下半身に溜まった快楽がペニスに向かって駆け巡る!
……5……4……3……2……1……0!
砂がすべて落ち切った!
「――終了! おわりだっ、紗季!」
――が、俺はどうにか耐え抜き、勝ちをおさめたのだった。
ちゅぷんっ……と亀頭から涎をたっぷり滴らせながら口を離した紗季が、恨めしそうに俺を見る。
「長谷川さん、ひどいです。最後のはイってくれても良かったんじゃないですか? そんなに真帆としたいんですか?」
「はは……まあ勝負を受けた以上、負けるわけにはいかないさ。あとで紗季もたっぷり可愛がってあげるから、大人しく待っていてね」
唾液と先走りで濡れた薄紅の唇を親指で拭ってやって、ちゅっと軽くキスをしてご機嫌をとる。
「もう、誤魔化すのが御上手なんですから。……でも真帆、もうイッちゃいますよ?」
「え?」
俺は真帆の方を振り向いて見ると……
「だめええええっ、だめえええええぅ、あっ、ああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
あ、右手動かしっぱなしだった。
「すばるんっ、すばるんっ、あたしっ、もうだめっ、あっ、あっ!」
「うん、ごめんな、真帆。とりあえず――」
俺は真帆の秘所に突っ込んだ二本の指をクルリと回転させ
「ひっ!」
「イっちゃいな」
「ひゃああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
大好きなお腹の裏側を素早く擦ってやると、真帆はあっけなくイッた。
ぎゅううううっと強く膣が締まり、指が痛いくらいだ。
でも止めない。
真帆がイッているのも構わず、俺はぐちゅぐちゅと濡れそぼったオマンコをかき回し続けた。
「にゃああああああああああああああっ!!!!!!! だめっ、だめっ、すばるんっ! あたしっ、今イッてるのにっ!」
「うん。イッてる最中に弄られと、絶頂の感覚がずっと続いてすごく気持ちいいでしょ。遠慮しないでイキっぱなしになってていいよ」
真帆これするとすごい可愛い声でないてくれるんだもんなあ。
「やだっ、ひとりじゃヤダ! ぎゅってしてくれてなきゃ恐いもん!」
「ああ、そっか」
人一倍感度の強い真帆は、絶頂が強すぎて、まるで台風の中に独りほうり込まれるようで恐いらしいのだ。
だからイクときは抱きしめてあげてないといけないんだけど……。
……多数でするときって、なかなかそこまで気が回らないので時々忘れる。
椅子から腰をあげ抱き締めようと近づくと、真帆の方からすごい力で抱きついてくる。
俺はそんな甘えん坊のサンタさんをひょいっと抱き上げると、室内に用意されている
畳四畳半ほどもあろうかという巨大なベッドの上へと運んで行く。
……もちろんその間も、膣内を指でかき回し続けてあげたけど。
「ほら、真帆。ベッドについたよ、手離して」
「あーっ、はーっ、うみゅぅ」
しがみついて離れない真帆を他の子たちの力を借りて、ベッドの上へと横たえる。
真帆はもう再チャージOKで、第二波を迎えようとしていた。
「それじゃ、真帆、……たっぷり愛してあげるからね」
俺はだらしなく股を広げるサンタさんの上に覆いかぶさったのだった。
今日はここまで。
去年書こうと思って書けなくて、
今年も間に合いそうになかったんですけど
さすがに3年目に持ちこすわけにもいかないので
気長に書いていきます。
ぐふ氏キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!
10巻は短編集めてるけど本編怠るなよ
有馬記念とったのかよ?
サグたん
だからサグさんとぐふさんを同一視するようなレスは失礼だって言ってんだろうが
>>138 まさかのクリスマス続編GJです
本編に増しての爛れ具合が最高ですね
ぐふさんお久しぶりですね
エロエロっぷりが素晴らしい
いと愛で堪しw
すばるんマジ犯罪者w
144 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 13:22:11.57 ID:YBJ4PjTp
「人として」にワロタw
昴はひなたに弱過ぎだなwww
それともひなたに欲情しない自分が異常なのか???
>138
この続きを読むまでは死ねないと思っていました!!復活バンザイ!
…‥よく考えたら来年の2月半ばまでも死ねないかもしれませんが。
愛莉まで人前でやりまくりに……
昴はそんなによい物を持っているのか
148 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 00:34:04.82 ID:pksvt3ZQ
>>138 おいおい愛莉どうなったよwすばるんなにしたし
そしてもっかんが空気な件
>>148 この後でこっそり搾り取られるんですねわかります
智花さんは
「皆にしてあげた事ぜ〜んぶわたしにしてくださいね(ハート)」
だからこれからくるよ
続きが来てたか
なんか感動
そろそろぐふさんにはバレンタインネタの続きをお願いしておいたらちょうどよく投下されるのかな?
ぐふさん神!!!!
○アンケート7人に聞きました
Q.「結婚するならどんな人ですか?」
H.S.さん「やっぱり、家事が得意だと嬉しいかな」
M.M.さん「いっしょにいてたのしー人!」
K.A.さん「けけけ結婚ですか!? まだそんな話は早いと思います……はぅ」
N.S.さん「頼りになり、一途に想ってくださる人がいいです」
H.H.さん「おー。ひなね、やさしいひとがいいです」
O.A.さん「べ……べべ別に、あいつのことなんか好きじゃ……!」
M.T.さん「昴さん」
156 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 20:52:39.34 ID:MFyn2Ohs
>>155 ちょw智香さんだけ即答www
どんな人って聞いてるのに名指しってどういうことよww
そんでミホ姉は?
>>156 T.M.さん「結婚? にゃはは、もし私に見合う男がいれば考えるよ」
H.T.さん「美星ちゃん」
>>157 美星はつり合う相手がいないとか自分に見合う男がいればとか言ってるから婚期を逃sうわよせなにをすr
159 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 22:38:57.12 ID:MFyn2Ohs
>>158 いい死に顔だったよ(`・ω・´)ゞ
みほしちゃーんおれもー
教師は婚期が遅いと言うしな
美星と対等(のスペック)+器がでかいやつじゃないと無理だな。
・・・ようするに無r
スレの流れとか今まで投稿されて来たSSとか見ると、
昴×ヒロインズしか需要ないのかなぁ…と思ってしまう。
原作がそういう作品である以上、仕方ないとは思うけれど。
智花に関しては昴以外にありえない状態だよね
葵なら…智花に昴をとられた後誰とくっつくかによるかも
竹中か、意外と愛莉関係で万里とくっついたりするかな?
すばるん中心で読んできたひとにとってはどうしても寝取られモノにしか見えないからね
需要が少なくなるのは仕方ない部分もあると思う
最近は姓,名の順で教えてるらしい
竹中も幼馴染二人とひなたと葵辺りは可能性あるよな
案外昴の可能性もあるかもしれないけど
>>162 ネット(特にエロパロスレ)に、多様性や寛容性はないよ。
本道から外れると叩かれるから。
今日からビッグサイトではじまったお祭りへ行って薄い本を探した方が吉。
ロウきゅーぶの薄い本て何日目なんだ?
まさか今日だった?
170 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 20:40:57.31 ID:Lvq+hUjt
ざっくりだが、全年齢原作関連は今日、全年齢アニメ関連は明日、年齢制限は3日目なのかな
明日ですよ
竹中×すばるんとか
>>168 需要がない誰得な作品を投下すれば確かにそうなるけど、事前に「こういうのって需要ある?」みたいな感じに訊いておけば割と大丈夫な事も多いよ。
要は「本道から外れる」度合いとその場での重要だと思う。
>>174 このスレは知らないが「誘い受けウザイ」と言われたりする。
需要に会わなければ該当作品でも文句言われるのだから、本道以外は最初から投下しないのが一番。
投下しても本道でなければ原作崩壊だの文句言われるなら書き手もつまらない。
スレ内にも、相手が昴でないと需要が減るということも書かれている。
結局、求められているのは本道。
そこまでして書く必要もないから、スレの現状が
>>162が感じた通りになっているのだろ。
現状でスレが荒れずに安定して回っているのだから、そういう作品を投下する必要もない。
個人的によっぽど残虐な描写がない限りは何でも歓迎かも
もう少し大人達の出番もほしいな
おk香織さんから性のてほどきをうける昴さんとか
そのまま親子丼に走る昴さんとか
親の夜の営みをい見ちゃったわt智花さんに襲われる昴さんとか
3日目は東6−ツのエリアでいくつか確認出来るな。
>>178 それならひなたとかげつの姉妹丼がいい
あと智花さん必死すぎ
所詮二次創作なんだからもっと肩の力抜けばいいのに
そうだな
アレすんなコレやんなっていうのは可能性を潰すだけだ
俺たちギャラリーは、出されたおかずは残さず食べる、ただそれだけだw
そう、原作にはまだ長谷川さん×夏陽の可能性が残っている
184 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 18:04:50.46 ID:zStCr5MC
>>182 おまいがおれの思っていたことをほどよく文で表してくれたw
いいねー香織さんともっかんの親子丼いいねー
うふ〜ん
>>186 △紗季ちゃん、コミケ行ってこいよ
○紗季ちゃん、描いてこいよ
◎紗季ちゃん、委託販売してこいよ
189 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 01:58:37.63 ID:uIvgT7TG
>>186 もう持ってたしすでにそのネタは描いた的なw
きひ、サキがすばるんを描いても、誰か分かんないどころかそれがなにかすらわかんねーぞ。
ズコー(AA略
>>192 【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
まったりしたスレだ
夏にアニメ化された時ももっと荒れるかと思ったけどそこまでじゃなかったし
やっぱり紳士が多いってわけかな
今年中に投下したかったがこれは間に合わないな
あー、今年中に紗季ちゃんモノを仕上げようと思ってたんだがなあ。なかなか時間がとれないとれない
来年こそは紗季たんぺろぺろ^^
197 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 00:17:13.03 ID:5kCVFwXY
>>196 たのむぜ!!
年明けまで紳士的妄想繰り広げるとか、
まったく、おまいらは最高だぜ!!
あけおめ!
ひなたちゃん可愛いよひなたちゃん
>>196 紗季ちゃんスキーの俺にとっては最高のお年玉だ!
>>197 >>199 年始は死ぬほど忙しくなるため完成はかなーり遅くなると思うので、それについてはどうかご容赦いただきたい
紗季はフッジサーン可愛い!
ふ、ふっじっさーん・・・
サッキッサーンは縁起物
203 :
SS保管人:2012/01/01(日) 02:01:35.16 ID:hbF/y3fs
業務連絡です。
保管庫はライトノベルの部屋の「3号室」から「ロウきゅーぶ!の部屋」に移転しました。
>>203 いつもありがとうございます。
ついに単独ページか。
>>203 乙です
遂に私と昴さんの別荘が・・・ふぇぇ
ついにロウきゅーぶが独立したか
昴抱いて
たしかに万能だな
もっかんは【ふぇぇ】というより【はぅぅ】のイメージ
はううは愛莉さんやろ
212 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 19:42:33.90 ID:5kCVFwXY
ふぇはもっかんではぅぅはアイリーン
たまに違うことも言うけどね
213 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 23:41:52.93 ID:rwUhYjgx
>>215 急に呼び方変えてみてもダメですよ、紗季さん
>>211 もっかんもはうぅ言うよ
アイリーンは「えへへ」じゃないか?
>>210 智花「ふえぇもはうぅも捨てがたいよぉ……そうだ、この二つを合わせていいとこどりしてしまえば……」
こうして生まれたのが「ふぁうう…」という肉食女子の鳴き声なのでした。めでたしめでたし
おい誰だよトモオオカミを本スレに放ったの
フェエエエエエッ! フェエエエエエッ!ファオオオオオオオンッ!!
ふぁう…… は、ふぇぇ…… の上位互換だったのか
皆さんあけましておめでとうございます
サキュバス智花と恋のキューピット?を書いてた人改め
虹色アゲハと名のらせていただきます。今年もよろしくお願いします。
それと遅くなりましたが前スレでは一条さんの人をはじめ、いろんな方の感想スレありがとうございました。
書き手の方から感想をいただけるのは非常に光栄です!
サキュバス智花の番外編ができたので、問題なければ投稿しようと思います。
223 :
虹色アゲハ:2012/01/02(月) 15:38:30.84 ID:+EzWdClx
大丈夫そうなので投稿します。
注意事項
1:相変わらず素人なので駄文ってレベルじゃないです。
2:これは『サキュバス智花と恋のキューピット?』の後日談的な話です。当然、智花×昴モノです。
3:サキュバスやら魔法やらファンタジー要素ありです。
4:智花が人外化(サキュバス化)してます。苦手な方はご注意を。
5:ガチでヤっちゃってますが、サキュバスなら合法ですよねっ!
「あけましておめでとうございます、昴さん。」
「あけましておめでとう、智花。今年もよろしくね。」
新年の挨拶をする昴と智花。
それだけ聞けば特におかしなことはないだろう。
だがこの二人、いや、智花は普段とは違っていた。
それは―――
「それで……昴さん。その……私……」
湾曲した角を生やし、背中に生えた黒い翼をパタパタさせ、尻尾を振りながらもじもじする智花。
「智花……我慢、できなくなっちゃった?」
「…………はい///……昴さん、今年初めてエッチすることを『姫始め』って言うんですよね?
私……昴さんと姫始めがしたいです……駄目ですか?」
「駄目なわけないだろ?智花がしたいときはいつでも言ってくれればしてあげるから。ね?」
「はいっ!」
智花の顔がぱぁっと明るくなり、智花は着ている服を脱いで一糸まとわぬ姿になる。
「智花……」
「昴さん……ちゅっ……ちゅうっ……ちゅっ……」
智花は昴にしゃぶりつくようにキスをしていく。
くちゅっ……くちゅっ……くちゅっ……
そして昴はキスを受け入れながら、智花の秘所に指で弄っていく。
「んんっ、ちゅっ、んんっ、ちゅうっ……」
これが今の智花の姿。
とある淫魔――サキュバスからもらった薬で自らもサキュバスとなった智花は
人間のときとは別人かのように昴に対して淫乱で、大胆になっていた。
「ちゅぷっ……ちゅぷっ……ぷはぁっ…
あ……昴さんの、すごく大きくなってます……昴さんも、もっと気持ちよくさせてあげますね♡」
そう言うと智花は昴の服を剥ぎ取り、ベッドの上に押し倒した。
「うわっ!と、智花……?」
智花は昴の肉棒のほうへ顔を寄せ、自分の股間を昴の顔のほうへ寄せる。
いわゆるシックスナインの体勢だ。
「昴さん……ペロっ……ペロっ……」
「智花……むぐっ!?」
突如昴の口に智花の尻尾をくわえさせられる。
「昴さん、一緒に気持ちよくなりましょうね♡あむっ♪……ちゅぱっ……ちゅぱっ……レロっ……」
「むぐ……じゅぽっ……じゅぽっ……くちゅっくちゅっ……」
智花のフェラチオに負けじと昴も智花の尻尾をしゃぶる。同時に指で智花の秘所をいじるのも忘れない。
「ふぁうっ!ちゅぷっ!ちゅぷっ!ちゅるるるるるっ!」
「レロっ…レロっ…ちゅぶっ!ちゅぶっ!くちゅっ!くちゅっ!」
二人の動きが激しくなっていく。
「ちゅうっ!レロッ!と、智花、もうっ、出るっ!」
「出してくださいっ!昴さんの熱い精液、私にかけてくださいっ!」
そう言って智花が昴のペニスをとどめとばかりにぺろりと舐めた。その瞬間。
ドピュッ!!ドピュルルルルルーーー!!
昴の精液が迸り、智花の顔を汚していく。
「ふぁう……昴さんの精液、すごく熱い……♪」
智花は高校綱笑みを見せながら顔にかかった精液をすくうと、自分の口の中へ運んだ。
「えへへ……昴さんの精液の味、やみつきになっちゃいました♡
ここも綺麗にしてあげますね……ペロッ……ペロッ……。」
そう言うと智花は昴の男根を再び舐め始めた。
それによって昴の肉棒はまた硬さを取り戻してゆく。
「ふぁうぅ……昴さんの……またおっきくなりました……。あの……昴さん。私、昴さんのが欲しいです……
昴さんの、私の膣内に挿入れて下さいっ!」
智花が上目使いで昴を見つめてくる。
「いいよ、智花。しよっか。」
「ふぁ、ふぁうぅぅ……嬉しいです、昴さん……
それでは、ふつつかものですが、よろしくお願いしますっ!」
そういうと智花はベッドに仰向けになり、昴がいれてくれるのを心待ちにしている。
「いくよ……智花」
「はいっ……きてください、昴さん!」
ズブッズブズブ……
「ふぁぁぁぁぁっ!!昴さんのが挿入ってくるう!」
「大丈夫?智花、痛くない?」
「はいっ、むしろっ、ひゃぁんっ!気持ちっ、いいっ、ですっ!
もっと、もっとして下さいっ!」
智花の望みに応えるように、昴は腰を激しく動かす。
「ひゃうんっ!あんっ!これっ、すごいっ、ひゃんっ!」
「智花の膣内、すごくいいよっ!まるで吸い付かれてるみたいで、気持ちっ、いいっ!」
「私もっ、昴さんのおち○ちんっ!熱くてっ!おっきくて!気持ち、いい、ですっ!」
快楽に溺れながらも智花は自分の尻尾を昴の頭に触れた。
「……。うん、わかったよ、智花。」
そう言うと昴は智花を抱き上げると自分のほうに抱き寄せる。
これは何度もサキュバスになってエッチを繰り返すうちに智花が覚えたサキュバスの能力の一つ。
尻尾を相手の頭に触れることで自分の意志を相手に伝えることができる。
一度触れておけばしばらく離れていても効果があるのが特徴だ。
「ふぁっ!昴さんのがっ、奥まできてるぅっ!」
智花はぎゅうっと昴にしがみつくように抱きつく。
「智花っ!ちゅっ……ちゅうっ……」
「昴さんっ!ちゅうっ……レロっ……ちゅっ……」
お互いに腰を振りながら舌を絡める濃厚なキスをする。
そして二人は限界を迎える。
「智花っ……俺っ!」
「私も……イっちゃいそうですっ!昴さぁんっ!」
智花は腰を激しく上下に振り、昴は智花の膣内を思いきり突き上げる。
「もう駄目だ……智花……イクっ……!!」
ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!
「ふぁうううううううっ!!私もっ!イクっ!イっちゃうううううううっ!!」
大量の精子を注ぎ込まれ、智花は絶頂に達した。
それでもまだ、智花の膣内は昴の精液を一滴残らず搾り取ろうと蠕動(ぜんどう)している。
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅぅぅぅぅぅぅっ……
昴の精液の最後の一滴が智花の体内に収まる。
「ふぁう……昴さん、今日も気持ちよかったです……。」
「智花……俺も、すごく気持ちよかったよ……。」
その後も二人は何度も交わり続けたのだった――
「それじゃあ昴さん、少し眠ってもとの姿に戻りますね。
……あっ、その前に……あの……」
智花は何か言おうとするが恥ずかしそうにしてなかなか上手く言い出せない。
サキュバスになっても、性的なところ以外は恥ずかしがりなままのようだ。
そんな智花に昴が先に話し出す。
「そうだ智花。起きたら二人で初詣に行こうか?」
「……!……はいっ!喜んでっ!」
まさか昴のほうから初詣に誘ってもらえると思っていなかった智花は、少しびっくりしながらも、嬉しそうに返事した。
「それじゃあおやすみなさい、昴さん……大好きです……」
「おやすみ、智花……俺も大好きだよ……」
そう言って二人はおやすみのキスを交わしたのであった……
228 :
虹色アゲハ:2012/01/02(月) 15:46:59.89 ID:+EzWdClx
以上です。
サキュバスならではのプレイをさせてみたかったのですが、今回思いついたのは尻尾フェラぐらいでしたorz
別の小説投稿サイトでもロウきゅーぶ!の二次創作を投稿しているのでこちらに投稿する機会も少なくなるでしょうが
智花が2人になったりする話も考えていますのでまたよろしくお願いします。
それではお目汚し大変失礼しました。
gj
サキバスさんが昴の貞操(後ろ)を奪う話が待ち望まれる
智花さんはサキュバスのイメージが合うわ・・・
乙
人間モード=もっかん、サキュバスモード=智花さんがうまく融合してるなw
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
前スレ
>>908の続きを投下します。……すみません、色々考えてたら奇妙な事になってしまいました。
お付き合いくださると幸いです。
「最近の昴さん、どうしちゃったのかな?」
最初にヘンだったのは、二週間くらい前。
昴さんと真帆が二人で出かけた翌日。昴さんの様子が、少しおかしかった。
二日後、お勉強が難しくなったらしくて、バスケ部のコーチをしばらくお休みさせてもらいたいって言ってきた。
一週間して戻ってきた昴さんは、いつもどおり私達にバスケを教えてくれた。
ただ、一つだけ。前より真帆を見る回数が増えた。
いつも練習の合間に、無意識に昴さんに眼がいってるから気づいたこと。
それだけ。べつに、大したことじゃない。
でもそれが、なんとなく気になってしょうがない。
『きっとすばるん、いまごろになってあたしのあふれるミリョクにきづいて、ドキドキしてめをあわせられないだけさー』
なんだろ。こんなこと思い出すなんて。
「そ、そういえば真帆、どうしたんだろ?」
ちょっと用事があるって言ってたけど、着替えもせずに何処かに行っちゃった。
おまけに着替えから戻ってきたら、昴さんもいなかったし。
こっちは紗季の方から『急な用事が出来て帰った』って知らされた。
紗季は誰よりも早く着替えを終わらせて、外に出たから。
……いつもは、みんなと一緒に外に出るのに。
なんだろ。全部少しずつだけど、おかしい。
「やっぱり、真帆のこと待っていようかな」
まるで誰かに言い訳するみたいに、引き返す理由を口に出す。
カバンは置いてたから、とりあえず一度体育館には戻ってくるはず。
「その、真帆……ホントにいいのか?」
今更な感満点なセリフだけど、これはさすがに言わざるを得ない。
「ヘーキ。っていうかあたしがしたいって言ってるんだから、すばるんはだまってうなずく!」
いや、行為自体は普通のフェラチオ。以前もやってもらったことだ。
ただ、真帆の方がここまで積極的だと、却って申し訳なさで心が満たされてしまう。
「あっ……」
「きひひ、出てきた出てきた」
最早頷くのすら待たず、俺のズボンを脱がせる真帆。
なんだかんだで膨らんでしまっていたモノが、外気に晒される。
「やっぱおっきぃなー。すばるん」
少しだけ熱で潤んだ瞳で見つめながら、徐々に顔を近づけてくる真帆。
「んちゅっ……」
「くっ……」
先端にキスされる。そのまま真帆は、俺のモノに舌を這わせてきた。
同時に棹は手で緩めに握り、ゆるゆると上下してくる。
「んぅ、れろっ……」
髪が垂れてくるのが気になるのか、もう片方の手で髪をかき上げる仕草が妙に艶めかしく見える。
「あ、ん……」
「うくっ……!」
唇を徐々に広げて、陰茎を吸い込んでゆく。
真帆の温かい口の中に、包み込まれてゆくのがわかる。
「ま、真帆……なんか上手くなってないか……!?」
気のせいじゃないと思う。前よりも気持ちいいし、何より戸惑いや躊躇いがない。
「んっ……へへ、イメージトレーニングしまっくたからなー」
一度唇を離してから、得意満面にそう言う真帆。
イメージトレーニング……なるほど。さっき聞いた夜の一人遊びのことだろう。
「そっか。ガンバったんだな。上手だぞ、真帆」
真帆が一人でしているコトはいけないコトじゃない、そう教えるのが一つ。
そしてもう一つは純粋に頑張った真帆を褒めるために。俺は真帆の頭を優しく撫でる。
「エヘヘ、サンキューすばるん。じゃ、続けるぞー」
再びペニスを飲み込む真帆。
醜く膨張したモノが少女の小さな愛らしい口に包まれていく光景は、否応なしに興奮を駆り立てる。
背徳感に塗れた興奮。むしろこれこそが、いけないコトなんだから。
「んちゅっ、ぺろっ、れるっ……」
「んっ、真帆……」
俺ばっかり気持ちよくなるのも申し訳ない。頭を撫でている手はそのままに、もう片方の手を動かした。
「んんっ……」
思いきり手を伸ばして、真帆のお尻に触れる。すぐに色の混じった声が漏れた。
それにしても、スゴく柔らかいな。ずっと触っていたくなる。
「はみゅっ、ちゅぱっ、れろっ」
「くっ……」
反撃とばかりに口の動きを激しくする真帆。
頭を上下に激しく振り、唇はキツくすぼめてその中で舌が生き物のように亀頭の上を這い回る。
射精感が込み上げてくるのを何度も堪え、俺は真帆のお尻の間を指でなぞる。
「ぁんっ……もぉ、らめらろぉふわるんっ……」
「くあっ!」
無邪気なはずの笑顔が、今は悪魔の微笑にしか見えない。
そんな風にしゃべったら、堪えきれなくなる。
「ひゃふっ」
少しでも真帆の動きを鈍らせようと俺も必死になる。お尻の穴に、指を突っ込んだ。
スパッツ越しだからあまり深くは入ってないけど、それでも違和感は大きいだろう。
そのまま指を、左右に動かす。
「あ、ああ、ああぁっ!」
声が漏れる。一瞬だけ、俺への攻撃が止んだ。
「んちゅっ、ぺろっ、むぁっ……」
「あっ、ふぅっ……!」
けどそれはホントに一瞬。すぐに真帆はペースを取り戻す。
これはもう、既に意地だろう。自分が再びイカされる前に、何が何でも俺をイカせようという。
さてさて、このまま逃げ切れるか……
「ん……?」
ふと、真帆が上目遣いでこっちを見ているのに気づく。
そのまま、目を細めて、
「ふわるんっ、あふぁひにせーえき、いっひゃいらひてくれよなっ」
その、真帆らしい満面の笑顔と、俺の陰茎を咥えているという淫靡な光景。
愛おしさと興奮がさらに跳ね上がり、同時に必殺の一撃がきた。
「じゅるるるるっ!」
「――っ!?」
前回と同じ、強烈なバキューム。しかも今回は、それだけじゃない。
舌の先を尖らせ、尿道口をムリヤリ開いてからの吸いあげ。
先端への刺激がすさまじい上に、我慢のしようがない。
「ダメ、だっ……――あくッ!!」
「んっ、んんんんっ!?」
ペニスを抜きだす余裕さえなく、俺は真帆の口の中に白濁とした欲望を解き放った。
「ま、真帆……。ほら、吐き出して」
ペニスを抜いて、真帆の口の前に手を添える。
「ん〜……こくっ」
真帆はしばらく考える素振りを見せた後、あろう事か俺の出した精液を飲み込んでしまった。
「真帆っ!? 一体なにしてるんだ!?」
「うぇー……あんま美味くないな、コレ」
しかめっ面をする真帆。そりゃそうだろう。
「まったく。これに懲りたら……」
「けど、なんだろ……」
「えっ……?」
真帆はそのまま、再び俺のペニスに口づける。
いきなりだったから、何も反応できなかった。
「ぺろっ、ちゅぱっ……」
「ま、真帆……?」
そして亀頭を重点的に舐め始める。まるで残った精液を舐め取ってるみたいに。
「んっ……もっとほしい、すばるんの……」
味には難色を示したけど、他の何かが琴線に触れたのか、尚も精液を欲する真帆。
けどここでもう一度出したりしたら、さすがに続きが出来ない。
「真帆。舐めてくれるのは嬉しいけど、俺のお願い、聴いてもらってもいいか?」
「すばるんのおねがい? うん、いいよんっ」
俺のペニスから口を離して、真帆は頷いてくれた。
「すばるん、こんなカンジで、いい……?」
すばるんのおねがい、ショージキいがいだって思った。
てっきりあたしのスパッツを脱がせて、アソコをなめるんだって思ってたから。
「うん。可愛いぞ、真帆」
けどすばるんは、こう言った。
『そこの飛び箱に手をついて、こっちにお尻を突き出して。あ、スパッツは履いたままでいいよ』
スパッツ、はいたまんまでダイジョウブなの?
よくわかんないけど、とりあえずすばるんの言うとおりにしてみる。
「うぅ……」
ハズかしい以上にワケがわかんない。これから、なにするんだろ。
不安になる。うしろを向いてるからなおさら。
「じゃ、いくよ。真帆」
「ひゃっ……!?」
オシリになにかアツいモノが当てられる。
カタい……これひょっとして、すばるんのおチンチン?
「んんっ……」
オシリのワレメをなぞって、おチンチンが下におりてく。
そのまま足の付け根まできて、
「ふっ……!」
「あっ……」
おチンチンを前に押し出してきた。
あたしの足のあいだに、すばるんのおチンチンが挟まってるカンジ。
「んんっ」
なんとなく、足を閉じる。
「すばるんの、アツいよぅ……」
「くっ、真帆の足、柔らかくてスベスベで、すごくキモチいい……!」
すばるんの声。なんだろ、カラダがアツくなる気がする。
ううん、多分アツいすばるんのおチンチンが、スパッツごしだけどカラダに当たってるからだ。
アソコに熱が、ドンドンうつってきてる気がするもん。
「じゃ、動くぞ。真帆……」
「えっ? んんっ――!?」
な、なにコレ!? あたしの足とアソコにはさまれたまま、すばるんのおチンチンが動いてる!
アツくてカタいのが、あたしのおマタでいったりきたりしてる。
「はぁっ……スパッツの生地が擦れて、くぅっ!」
「んっ、やぁっ……すばるんの、スゴい……!」
あたしのおマタの下で、すっごい暴れ回ってる。
アソコがおチンチンとこすれあって、ものスゴくキモチいい!
「真帆のアソコも、スゴくキモチいいぞ!」
すばるんが夢中になって、おチンチンを動かしてる。
あたしのカラダで、こんなにキモチよくなってくれてるんだ。
そう思うと、スゴく嬉しくなる。
「んっ、あっ、ふぅんッ――!」
そんでもって、スゴくコーフンしてくる。
アソコがさらに濡れてきて、おチンチンがもっと動きやすくなる。
「くぅっ、ま、真帆……!」
そしたらすばるんがもっとキモチよくなって、あたしもまたコーフンしてきて。
気がついたらループが生まれてて、ドンドンキモチよくなってく。
ブレーキもないから、キモチよさは止まんない。
「す、すばるんっ! あたし、もぉっ……!」
でも、ブレーキはないけどゴールは、終わりはある。
グチュグチュ音を立てながらおチンチンが擦れ続けて、キモチよくて立ってらんなくなって。
膝がガクガク言いだしてる中で、ゴールが見えてきた。
「俺も、もうすぐっ……っお!」
すばるんの動きが、さらにはげしくなる。
多分これがラストスパート。イッキにかけ上がるみたい。
「すばるん、すばるん、すばるんっ……!」
コワれたみたいにすばるんのコトを呼び続ける。
ダメだあたし。もうなんにも考えらんない。
ただすばるんのおチンチンで擦られてるアソコが、アツくてキモチいいだけ。
「真帆、真帆ぉっ! ――くぅッ!」
すばるんもおなじカンジなのか、あたしの名前を呼んでから、セーシを出した。
「や、んんんんーっ!」
それですばるんのおチンチンがビクビクふるえて、あたしもイッちゃった。
「ハァ、ハァ……!」
正直、最高に気持ちよかった。
スパッツを穿いた真帆の太ももに挟まれた瞬間にまずイキそうになったくらいだ。
射精した瞬間も一人でした時の何倍も……いや、既にそんなものを比較対象にするのが無意味なくらいに気持ちよかった。
参ったな。クセになってしまったらどうしよう。
「真帆、どうだった?」
「すっごく、キモチよかったぁ。すばるん、は?」
小学生とは思えない恍惚とした表情を浮かべながら答える真帆。
彼女にも気持ち良くなってもらえたなら、何よりだ。
「俺も、すごく気持ち良かったぞ」
「そっか。くふふー……まぁあたしのミワク的なカラダでしたんだから、トーゼンだけどさー……」
アヤしい瞳をしたまま、言葉はいつもどおり。
そのアンバランスさに言い知れない背徳感を覚える。
いつもバスケを教え、一緒に遊んでる女の子と、こんな事をしているって事実を思い出させる。
そう。思い出すにはそれで十分だったんだ。
「すばる、さん……?」
「え……?」
だから頼むから、こんな事態は起こさないでほしかった。
神様に、そう抗議したい気分で一杯になる。
それくらい、あってはならない事が起きたんだ。
体育倉庫の入り口のドアを開いて呆然と立っている、智花がいた。
「も、もっかん……」
三人が三人とも、固まる。
誰も、それ以上は何も言えなかった。
以上になります。
体操服を着てる以上は、スパッツ素股プレイは絶対やるべきだと思ったんです。
ようやく描く事が出来た…w
>>239 乙ですー
…ついに智花さんが降臨なされましたか……
241 :
虹色アゲハ:2012/01/03(火) 04:49:38.84 ID:ArqVocac
乙です〜
これから修羅場になっていくのか、それとも3P展開になっていくのか……
続きを期待してます!
>>232>>233 にじファンで書かせてもらってます
オリキャラが多数登場する話なので全年齢版のSSスレに投下するわけにもいかないと思ったもので…
去年、というか先月から書き始めたのですがかなりの長編モノになる予定です。
今現在なら智花×昴で検索すれば一発でヒットすると思います
出来はよくないですがそちらのほうも応援していただけると幸いです。
ただここで書いてたことについては恥ずかしいので触れないで…orz
>>239 乙
次回からサスペンスが始まってしまうな
もっかんェ・・・
木棺を用意する所だな。
乙
智花さん「ここがあの女のハウスね(三沢家」
246 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 21:11:05.60 ID:sfKZYbBj
乙です
3pなら大団円
修羅場でも昴の巧みな言葉づかいで(ry
智花の後ろにミホ姉がいたら警部が動き出す〜
247 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 23:45:35.70 ID:qHflZ/l4
ところで今このスレで書いてる人って何人ぐらい?
>>239 おつー
あのさわさわすべすべスパッツがあって
スパッツスマタをやらない理由はないよな
スパッツべっとりにしたい欲望はあったからGJとしか言えんw
>>239 おー乙〜
長谷川さん逃げて!
トモオオカミに閉じ込められちゃう
そういえば前スレでもトモオオカミの小ネタがあったな。求愛の遠吠えしてるやつ。
あのトモオオカミに昴が捕まって(性的な意味で)食べられちゃう話が見てみたい
もしくは赤ずきんちゃん風に昴がトモオオカミに(やはり性的な意味で)食べられちゃう話とか
男は草食動物の皮を被った生き物という話があってだな…。
結局食べようとしたトモオオカミが逆に喰われちゃう話も…。
おー。おにーちゃん、かわかむり?
>>253 男性の登場人物はすべて皮に包まれています。
>>252 トモオオカミとしては望むところかもしれない
そういえば、すばるんって普段は何をオカズにしてるんだ。
バスケ脳といえども、一応(葵以外の)女性陣にはどぎまぎしてるので興味がないわけじゃないだろう。
部屋にいかがわしい書籍などはないそうなので、有力候補は妄想か、
或いはまほまほぱんつか、はたまたあいりの水泳ビデオあたりだろうか。
ゾノショージや麻奈佳先輩で発電しているものだと勝手に思っている
いや、バスケ部の御礼にミホ姉に処理してもらっているだろ
朝勃ちで元気なすばるんの息子を朝練ついでに智花さんがめざとく御奉s(プツッ
オトナゲないみたいだしまだ精通していないって可能性m
起きる前になゆっちがうまいこと処理してる……
ゲームやったけど
なゆっちが一番攻略したい
>>256 もちろん、NBA名場面集とか見ながらに決まってるじゃないですか
アイリーンの弾力を実際に体験してるんだから、そのときの感触を思い出してシコシコしてるんじゃねーの?
書籍じゃなくて『NBA名場面集』とかいう名前のパス付きフォルダにお宝画像や動画を収めているのでは。
「と、智花! どうしてそのファイルを!」
「ふえぇぇっ!? あっ、その、すいません! 昴さんがどんなプレイ場面を集めてるのかすごく気になって!」
「で、でも俺はちゃんとパスワードを……し、しまった!」
「ええ、バスケ用語を色々入力してみたら偶然……」
「うわああ、母さんとミホ姉には分からないだろうと設定したのが裏目にいぃっ!」
ある意味、智花さんの知りたいプレイ内容には違いない。
最近の若い子の、そういうブツの隠し場所はベッドの下では無く
PCの中という事ですね。分かります。
268 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 13:01:09.38 ID:y9ZEBou6
まあ昴のまわりって女ばっかだし
みんな結構ハイスペックだからおかずには困らないんじゃね?っていう
てかよく考えたら昴ってハーレムだな
そういや電撃には、父親が単身赴任から帰って来たら両親ともにハッスルして、見事主人公に弟か妹が出来たラノベがあったなあ
なゆっちも久々の銀河さんとさぞかしハッスルしたことだろう
パロディになるけど江戸時代以前の日本ならわt…智花たちに手を出しても法に触れないんじゃないでしょうか?
あけましておめでとうございます。
投下します。
前回までは保管庫参照を
ああ、なんで俺はいつもこういう事に巻き込まれるんだろう。
俺――長谷川昴は自分の体質を呪っていた。思えば、女バスメンバーがここまで大人っぽくなるとは誰も思って居なかった。
だから、俺は間違いを犯してしまったのだ。
いや、間違いと言っても、ソッチではない。誤解を受けないように言っておくと、好かれているのだ。好かれすぎていると言っても過言では無い。
そんな小学生が二人、俺の前に立っていた。俺の横には真帆が溶けかかったソフトクリームを手に持って、唖然と口を開け前を見つめている。
「す、昴さん。お久しぶりです。前回の練習以来ですね」
その一人、永沢紗季が俺に語りかけてくる。他愛の無い世間話をする主婦のように。
「あ、ああ、そ、そうだな。確か二日前だったよね」
何とか平静を装い返す。本当はもっと聞きたいことがあるのに、なぜか口に出すことがはばかれた。出したら何か問題の本質に近づくように思えて。
なぜ真帆と智花が居るのか。それは数風前にさかのぼる。
ゲーセンで真帆と一緒に遊んでいると、わざとか無頓着なのかしらないが、胸を一生懸命俺の腕にあててきたので視線をそらしたのだ。
すると偶然、UFOキャッチャーに身を隠していた紗季と目が合ったのだ。一瞬、いや、もっと長い時間だったかもしれない。
サッと視線をそらすと、逃げ出すように走り出したのだ。
それですぐに追いかけたという訳だ。
「サキ! さては邪魔をしにきたな?」
「邪魔なんて・・・・・・そんな、ただの偶然。そう偶然」
大切なことなのか、反復して偶然を強調する。
なにか引っかかるけど、追求してもはぐらかされる可能性が大だからなぁ・・・・・・この前の事もあるし。
そして、二人組のうちのもう一人――湊智花が、ゆらりとこちらに向かって歩き出してきた。
その表情には以前のような強大なオーラは無い。あるのは穏やかなイノセント・スマイルだった。
「昴さん・・・・・・お久しぶりです」
「そうか? この前の練習で会ったばかりだと思うけど」
「ふぇ? そ、そうでしたね」
またか。紗季と同じく、何かを隠している。
智花も以前の件があるからな。あのワイルドモード(と、俺は呼んでいる)智花になったら、オーラだけで気絶させられる・・・・・・下手な事は言えない。
まったく、小学生達がここまで強くなるとは。素直にコーチ冥利に尽きる。
「それで、二人ともどうしたんだい? 俺に用事あるんじゃない?」
二人して目の前に現れたのだ。そのことに触れないわけにはいかない。意を決して言葉を紡いだ。はぐらかされる事を覚悟で。
「そ、そのですね・・・・・・長谷川さんっ! この間はすみませんでしたっ!」
深々と頭を下げる紗季と、それにつられるように智花も紗季と同じ角度に頭を下げた。
「え? そんな・・・・・・とりあえず頭を上げてよ」
公衆の面前で高校生が小学生に頭を下げさせているなんて、知り合いに見られたら・・・・・・確実にマズイことになるな。
しかも近くの人たちの視線を感じる。
姿勢を戻した二人の手を引き、とりあえずその場から離れる事を最優先させた。
「はは。そのことなら気にしていないから。ほら、うどん冷めちゃうよ?」
「は、はい・・・・・・」
なるべく優しい口調でなだめるのだが、相変わらず紗季の表情は重い。もう本当に気にしていないというのに・・・・・・
二人と真帆を連れてゲーセン内のフードコートに来た。ここで四人、昼ご飯を食べながら事情を聞こうと思ったわけだ。
昼食を食べつつ、謝った理由を聞いてみると、この前の別荘に智花達が来た事についてだという。
実はあの手際の良い進入工作は、紗季が裏で手引きをしていたということらしい。館の見取り図を提供したのも紗季で、計画をそそのかしたのも紗季だということだ。
「本っっ当にごめんなさい。昴さん・・・・・・」
ということでさっきから謝りっぱなしだ。
正直・・・・・・紗季がそこまで大胆な事をするなんて、ちょっとビックリしたけどまあ、紗季にも思うところがあるのかもしれない。
コーチの俺が信じなきゃな。
「紗季、食べた食器、返しに行こうか」
ちょうど智花と真帆が食べ終わった後だったので、そう提案してみた。
三人分の食器を両手に持つのはさすがにしんどい。普段、筋トレで鍛えているはずなんだがな。まだまだ未熟者だということか。
「それで、何か意図があったんだよね?」
智花たちに会話が聞こえない距離まで離れたところでそう切り出してみた。すると、紗季は少し戸惑ったような表情でうつむき、重い口を開き始めた。
「・・・・・・はい、昴さんが真帆と一緒に居るのが嫌で・・・・・・それなら私にもチャンスが欲しいって、そう思って・・・・・・」
そんなに俺のことを思っていてくれたのか。普段、全然そんなそぶりを見せなかった紗季が胸の内を明かすとは。数日前のつっかえが取れたような感覚に捕らわれた。
あれ? そういや紗季って、俺のこと『昴さん』って呼んでたっけ?
まぁいいか。そういう野暮な事は今思い出す事ではないな。
「真帆パパが各家庭の親に言って、許嫁の件を提案することは予想できました。だから、昴さんが私を選んで欲しくて・・・・・・そんなチャンスを作ろうと思ったんです」
嘘偽りない本当の気持ち。そう確信出来るほど、澄んだ瞳で俺を見つめる。やっと、ようやく紗季の心の内が分かった気がして、こちらまで澄んだ気持ちになる。
「紗季・・・・・・ありがとう。俺のことをそんなに想ってくれてるなんて。本当にコーチ冥利に尽きるよ」
「・・・・・・・・・・・・コーチと生徒じゃなくて、昴さんの相手として見て欲しいケド・・・・・・昴さんだし、今はそれで我慢がまん・・・・・・」
「ん? 何だって?」
「な、何でも無いですよ!」
頬をほんのり紅色に染めて否定する紗季。ぼそぼそと何かを呟いたようだが、全く聞き取れ無かった。
何か重要な事のような気がするんだが・・・・・・まぁ、紗季も全て告白してくれたし、そんな重大なことじゃないだろ。
「そうか、じゃ、そろそろ戻ろうか」
「はいっ!」
少しの違和感を頭の中から消去し、真帆たちの所へと歩いて行った。
「うわー。もうお腹イッパイでここから動けないー。ねえ、もっかん。ちょっと代わりにデートしてきてくれよー」
「わ、わたしがですかっ! 私が昴さんとで、で、でーと・・・・・・はぅ」
ボンッ! という音がよく似合うように、一瞬で顔を真っ赤にした。なにやらぶつぶつ言っているようだけど・・・・・・大丈夫か?
「にはは、ジョーダンだぞ、ジョーダン」
「よ、よかったぁ・・・・・・今日は昴さんとデートする為に買った服じゃないし、一瞬どうしようかと思って・・・・・・」
そうだったのか。そういや俺と遊びに行くときは、いつもピンクの花柄ワンピースだったような気がする。女の子らしくて可愛いなと思っていたけど、まさかデート服だったとは。
ミホ姉が以前言っていた気がする。『女にはな、勝負服というものがあるんだ。それをきた女が目の前に現れたらな、幸せにしてやれよ』と。
つまり、俺が選択すべき相手は・・・・・・智花ということか。そうだな、俺と女バスの絆は智花がいたから。だからみんなでここまで来ることが出来たんだ。
始まりは智花だった。きっと俺の中で特別な存在なのかもしれない。
「ねえ、すばるん。どうする? これから」
一人で考え事をしていると、真帆が退屈そうにしていた。いかんいかん。完全に無視していた。
「ん? そうだな・・・・・・それじゃみんなで一緒にデザート食べにいかないか? 近くに美味しい店があるんだけど」
「わーい。ひなもいくー」
俺は一瞬耳と頭を疑った。許嫁選びで悩むあまり、幻聴が聞こえたのかと。
そしてゆっくりと視線を下げ、声の方を向くと・・・・・・
「って、ひなたちゃん。どうしてここに?」
そこには天使、ひなたちゃんの姿があった。今日は長い髪を後ろで一つに結んでいる。イメチェンだろうか。
いつもと違う雰囲気がとてもかわいらいく、ついつい見とれてしまう。
「おー? ぐうぜんとおりかかったら、おにーちゃんたちを見かけた」
そうだったのか。ひなたちゃんがこんなところに来るとは意外だけど、ゲームとかするのかな。
「ひなたちゃんはゲーム好きなの?」
「ひな、UFOきゃっちゃーがとくい。かげにお人形とってあげる」
にこりと微笑むひなたちゃん。なんて妹思いのやさしい天使なんだ。
「よーし。それじゃUFOキャッチャーの腕前みせてもらおうぜー。店はその後でいいだろ? すばるん」
「ああ、それじゃそうしようか。俺もひなたの腕前とやらが気になるし」
「おー、ひな、きたいにこたえられるよう、がんばる」
胸の前でガッツポーズをする。心なしか、少し胸が揺れたような気がした。
・・・・・・なんだろう。紗季に告白されたせいか、今日の俺はちょっとおかしいようだ。そういうところに目がいってしまう。
煩悩を消し去る為に頭をぶるぶると振ると、元来た道を戻っていった。
「しっかしすごかったなー。店の人もサービスしてくれたし」
「・・・・・・ひなのイノセントチャームが最も効果を発揮する相手だったわ」
「おにーちゃん。ひな、がんばった?」
「ああ、ひなたちゃんはすごいね」
頭をなでなですると、満足そうに満面の笑みを見せる。
お世辞でも誇張でもない。本当に凄い腕前なのだ。
一度目でかなり遠い位置にあるぬいぐるみを穴手前まで持ってきたのだ。
ギリギリのところで落としてしまったが、これはサービスしてくれると主張した紗季が店員を呼んだのだ。
中年のおじさんが来て、『本当はこんなサービスしないんだけどな』とか言って商品をくれたのだ。
あまりにも大出血サービスだったので、完全にイノセントチャームの餌食になっていたのだと推測する。
まあでも、イノセントチャームもひなたちゃんの固有スキルだからな。実力のうちだ。
その後店まで行って俺のオススメケーキを食べた。四人とも満足してくれたようで、おいしいを連呼していた。てか、それしか言わなかった。
「こんなに美味しい店をご存じなんて、流石昴さんですっ!」
「そんな流石なんて・・・・・・単に雑誌で知っただけだよ」
それ以来気になったので、一度だけ、葵たち同好会メンバーと一緒に来たのだ。そのときも全員おいしいと言っていたので、ここの味は本物だと思ったのだ。
ただ、ちょっと大人向けな感じはするので、小学生の口に合うかどうかは分からなかった。が、それは杞憂に終わったようだ。
「あれ? 真帆パパ?」
紗季が外を指さすと、そこには風雅さんが颯爽と歩いていた。店の中に入り、俺たちに近づいてくる。
「やあ、みんな元気かい? デートも順調なようでなにより」
「ふ、風雅さん。どうしてここに?」
高そうな白スーツを身に纏い、高貴なオーラを振りまく風雅さんを、店内客や店員が凝視していた。
俺は何度も会っているから分からないが、やっぱ初めて見る人にとってはオーラ感じるんだろうな。
「昴くん・・・・・・ちょっと話があるんだけど、こっち来てくれないかな」
真帆たちには聞こえたくない話なのか店の端のテーブルに風雅さんと二人で座った。
「そろそろ許嫁を誰にするか決めたかい?」
「・・・・・・はい。まだ最終的にではないですけど、大体は」
本当は全然決めていなかったけど、かなり時間が経つし、これ以上先延ばしにして迷惑をかける訳にはいかないと思った。だからそう言わざるを得なかった。
「そうか! それは良かった。実は明後日、女バスの親御さんと担任の美星先生の面談があってね。そのときに昴くんが来て、許嫁宣言して欲しいんだ」
・・・・・・なんですと。俺の聞き間違いじゃなければ、明後日までって・・・・・・あと二日しかない!
「わ、分かりました」
「おお、了承してくれるか。それでは明後日を楽しみに待っているからな。昴くん、そんな不安そうな顔しなくても大丈夫だよ。私に気を使わず、好きな子を選びなさい」
あの、そういう意味ではなくてですね・・・・・・
風雅さんは満足そうにしながら店をあとにした。嬉しそうな足取りで。もう引き返すことは出来ないのだ。
口は災いの元という言葉を、この日ほど感じたことはない。
以上です。
すばるんはどの子を選んだら身に危険が降りかからないか考えていると思います。
次回が最終回になりそうです。
乙
紗季さんかわいい
アイリーンか智花選ぶのが最良かな
同棲生活の人、乙ですー
しかしどの子を選んでも身に危険が降りかかりそうな予感しかしないw
次回も楽しみにしてます!
乙〜
チームまるごとじゃないと誰選んでも身に危険が有りそう
乙!乙!
個人的には紗季さんガンバ〜
葵・美星「アタシ達のターンはまだかー!」
乙乙。
そうか、とうとう決まるのか・・・楽しみだ。
全員分(選ばれなかった子)のパターンを見てみたい気もするが、
作者の負担も大きいだろうし、そこは妄想でカバーだな。
誰か忘れてる気もするが、気のせいか。ちゃんと5人(とその家族)と話してるし
風雅「なんと、この私が好きと申すか!?そ、それはいかん!もう一度考えてみなさい」
ワイルドカードで夏陽。
亀だが、
>>269の言うラノベが気になる。電撃にそんなのがあるのか
>>277 おっつー
風雅さんがルドマンに見えてきた・・・
>>284 多分シャナで、これ自体は話にほとんど関わってない。
主人公の行く末には影響あったけど。
288 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 14:23:07.58 ID:Oi2qRkdP
昴「おれが許嫁にするのは……」
一同「ごくり……」
昴「藍田 未有ちゃんです」
一同「(´・ω・`)?」
智花さん「壁│゜Д゜)」
智花さん「もしもし、ゴルゴさんですか?」
ましゃみさん、ゲッタン、つばひーがアップを始めたようです
ゲーム版の琴絵ちゃんとか需要ないでしょうか?
ちょっと書いてみたいんですが、、、
需要なんて気にしないで好きなように書けばいいよ
金を貰ってるわけじゃないんだからわざわざ客を意識する必要は無い
鷹狩コンビのゆりゆりちゅっちゅが読めると聞いて俺、参上!
昴×七夕とか書いてみたい
琴絵ちゃんとくぎゅはマジで読みたいよな
百合よりは普通がいい
ノーマルだと相手がいないという罠が・・・
ゆりゆりちゅっちゅの場合確実に狩×鷹になるなw
オプションとしてペアベアハッグはいるな。
あれへの執着心は凄いものがあったし。
ペアベア「鷹代ちゃん、僕だよ、ペアベアハッグだよ」
鷹代「キャーペアベアハッグサーン」
ペアベア「鷹代ちゃんが僕を愛してくれたから、人になることができたんだ」
鷹代「キャーダイテー」
ペアベア(?)(ククッ流石小学生。ちょろいもんだぜ、あっさり信じやがった)
こうですかわかりません
ちょっと今このスレで書いてる人をまとめてみた
ぐふ氏
らむ氏
オムニバスのおー氏
〜の始まりの人
同棲生活の人
一条さんの人
コメントが上手くかけない……とりあえず思いついたのはこのくらい
あとは誰がいたっけ?
302 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 23:36:42.72 ID:5Bk2PJy0
実は体の成長と同時に性欲が強くなってしまい、我慢できなくて毎日自分で慰めないと眠れない愛莉
そしてすばるんとの本番時には誰よりも淫乱に…おっと誰かk
305 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 01:38:40.31 ID:BWf3tjnA
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発育のいいげったんも姉様との絡みを想像して夜な夜な火照る体をだな
げったんて背はともかく胸はあるの?
かなり中途半端なところまでですが投下します
昴×袴田姉妹の続きです
「ふう……」
目の前に浮かぶ、島が2つ。その周りから出る気泡が、ぷくぷくと水面に膨らみを生み出している。
「んん……、ぷはっ……!」
先に俺に顔を見せる結果となったのはかげつちゃん。濡れて額に張り付いた前髪を、手でかき上げている。その仕草が、なんとなく艶っぽく見えてしまうのは贔屓目に見すぎだろうか。
「おー。ひなの勝ち。おにーちゃん、ほめて?」
それから間もなく、ひなたちゃんが湯船から顔を出した。彼女は動物みたいに頭を振るわせて水を飛ばしている。
「あはは、よく頑張りました」
ぴったりと背中を密着させてくる彼女にドキドキしながらも、俺は水中我慢比べの勝者を称えた。いまはまだ理性を保てているけど、この体勢はかなりまずいんじゃないか。
少し目を向ければ、愛しい少女2人の裸体がすぐそこにある。さらに俺はタオルを巻いているとはいえ、ひなたちゃんのやわらかいお尻が時折刺激を与えるように動いてくるため、股間が反応しないようにするのはもはや苦行の如しだ。
そもそもなぜこんな四面楚歌のような状態に陥っているのかというと、本日彼女たちの両親はどちらも急な出張で家を空けているらしい。そういう訳もあって、あの時以来のお泊り会が開催されたのである。
俺にとっては、少しでも長く2人と同じ時間を過ごせるというのはありがたいことだ。といっても、この状況は刺激があまりにも強すぎるのだが。
「……おにーちゃん。ひな、ごほうびにちゅーしてほしい」
「あっ……」
ひなたちゃんは本当に、俺を誘惑する天才なのだと思える。デートの帰りにはぐらかして以来、しばしばキスをねだられてはいるのだが、まだ行為にいたったことはない。
本心では、俺だってしてみたいと思うことはある。それでも踏みとどまっているのは、それを最後の境界線と位置づけているからだ。
それを飛び越えてしまえば、俺は自分の欲望を叶えるために彼女たちを傷つけてしまうのではないか。情けない話しだけど、そんな風な恐れさえ生まれてしまっていた。
でも、俺が煮え切らない態度をとるたびに、ひなたちゃんとかげつちゃんは寂しそうにしていた。もうそろそろ、踏ん切りをつけなくてはいけない時期にさしかかっているのかもしれない。
「ひなたちゃん、かげつちゃん。俺のすることで嫌だと思うことがあったら、ちゃんと言ってくれる?」
「おー? ひな、おにーちゃんとならだいじょうぶだよ」
「は、長谷川コーチとなら、エ、エッチなことでも少しくらいなら頑張れますから……」
ふ、2人してなんてことを言うのか、この小学生姉妹は……。信頼してくれるのは嬉しいんだけど、ちょっと心配になってしまうレベルの素直さだ。
「ほんとに言ってくれなきゃだめだよ? 俺だって一応男なんだから」
「ひな、おおかみさんのおにーちゃんにたべられちゃう?」
そんなに可愛く迫られたら、俺が逆にひなたちゃんに骨抜きにされてしまうだろう。彼女の方はもう、準備万端みたいで。
「そ、それじゃ、ひなたちゃん」
生唾を嚥下し、期待にきらめくひなたちゃんの頬に手を当てて顔を寄せていく。こんな緊張、バスケの試合でもなかなか味わうことができないだろう。
「おにーちゃん……」
俺の動きに合わせるように、自然とひなたちゃんの目が閉じられた。顔が近づいていくにつれて、微妙な息遣いさえ感じるようになる。
「いくよ……。んん……」
「あむ……、ちゅう……」
なんていうかひなたちゃんの唇が、すごく甘く感じられる。ついばむ動きを繰り返していると、脳がとろけてしまいそうなくらい気持ちいい。正直、ここまでのものとは考えてもみなかった。
「ちゅっ…………。はあ……、ひなたちゃ……ん……」
「もっと、おにーちゃん……」
ひなたちゃんも同じことを思っているのだろうか。積極的なキスは、止まることを知らなかった。いままでしてあげられなかった分を取り戻すように、俺は彼女の唇をむさぼり続けた。
「姉様、長谷川コーチ、すごいです……」
「ちゅ……、ひなたちゃん、1回ストップ」
「おー。かげに、こうたい?」
「うん、かげつちゃん、おいで」
ひなたちゃんに代わって、かげつちゃんと対面する格好になる。あんまり裸をじろじろ見るのは失礼だけど、かげつちゃんはひなたちゃんに比べてスレンダーな美しさがある。
その今後の成長が楽しみな身体を抱き寄せ、肩に手を置く。
「わ、わたしも姉様のようになってしまうんでしょうか……?」
かげつちゃんの瞳が揺れている。ひなたちゃんのように、キスをすることに没頭してしまうのを心配しているみたいだ。
「ふふ。夢中になったかげつちゃんも、見てみたいかも」
「いじわるです……、長谷川コーチ。んんっ……!?」
予告なしのキスに驚きを表しながらもかげつちゃんは受け入れてくれる。小学生の柔らかな唇の感触が、俺にいっそうの興奮を与えてくれる。
「ちゅ……、ちゅ……っ」
「はあっ……、かげつちゃん……」
立て続けに小学生2人のファーストキスを奪ったことによる背徳感は凄まじいものがある。あと少しでも理性のタガを外してしまえば、どこまでも情欲の虜となってしまいそうだ。
タオルの中でパンパンに隆起したモノが、こすれて痛いくらいになっている。そんな感触が、辛うじて俺を繋ぎとめてくれている。
「ちゅう…………、れろ……」
「ふうっ……!?」
頭の中に知識としてだけある、舌と舌を絡み合わせてするキスを俺は思い出した。かげつちゃんの唇を恐る恐るしたでなぞり、彼女の反応を確かめる。
かげつちゃんがわずかに開けてくれた口に、したの先端を潜り込ませる。彼女の見開かれた両目が、どうしたらいいのかわからない、そう語っていた。もっと深くかげつちゃんと絡み合いたい。そう思った時だった――。
「すばるくーん」
「っ! な、なに、母さん?」
風呂場の外から聞こえてくる母さんの声に、俺ははっとした。慌ててかげつちゃんを離し、返事をする。
「お母さん、いまからご近所さんのところへ行ってくるから、お留守番お願いね?」
「わ、わかったよ」
どうやら、一部始終を気づかれたわけではないらしい。まったく、心臓に悪いとはこのことだ。母さんはそれだけ言うと、すぐに出かけてしまった。
「ほぇ…………」
なぜだか、かげつちゃんの様子が少し変だ。のぼせたように身体は上気し、視線が虚ろになっている。
「すごかったです……、長谷川コーチ……」
「おー。かげ、おにーちゃんに、むちゅう?」
ひなたちゃんがかげつちゃんの顔の前で手を振ると、ようやく彼女は我に返ったようだった。
「ね、姉様!? は、長谷川コーチ、わたしおかしくありませんでしたか?」
冷静になったことで恥ずかしくなってしまったのか、かげつちゃんは自分の顔を両手で覆った。
「全然。むしろ俺が、がっつきすぎちゃったくらいで」
さて、どうしようか。さっきは勢いに乗ってディープキスまでしようとしたけど、続けるべきか否か。タオルの中のあれもいまだにガチガチで、のっぴきならない状況ではあるのだけど。
現在俺の頭の中は、2人のことで満たされつつある。それも、危険水域ギリギリな感じで。
「あ、あの。さっきの続き、してください」
「いいの、かげつちゃん?」
彼女の表情はとても真剣そのもので、俺に訴えかけてくるようだ。了承してもらえるなら、俺にはもうためらう気などなくなっている。
「ぶー。ひなもしたい」
ひなたちゃんはどうやら我慢の限界に達したらしい。となれば、2人同時にするしかない。
「わかった。なら、ひなたちゃんもおいで」
「わーい。かげといっしょ」
俺がそう言うと、ひなたちゃんは嬉しそうにかげつちゃんの隣に入り込んだ。ひなたちゃんの発展途上なふくらみが、俺の身体にプレッシャーをかけてくる。
「よ、よし。それじゃあ続き、しよっか?」
沸々と湧いてくる別の欲望には一旦蓋をし、いまはキスをすることに集中しよう。
まずは、さっき途中で終えてしまったかげつちゃんから。
「き、緊張しちゃいます」
「さっきみたいにすれば大丈夫だよ。んっ……ぺろ」
先ほどのことを再現するように、かげつちゃんの唇を一舐めする。そしてついに、その中へと舌先を侵入させた。
「ふうっ!? んん……、ちゅう……っ」
俺の舌が、かげつちゃんの暖かな口内に入り込む。さらに奥に引っ込んでいた彼女の舌を探し当て、絡み取った。
「ちゅる、ちゅう……、ぺちゃ」
かげつちゃんもその意味を理解してくれたのか、ゆっくりと舌を動かしてくれる。
粘膜同士の確かな接触に、身体が熱くなっていく。キスだけでここまで興奮するなんて、その先に進んだらどうなってしまうんだろうな。
「おー。ぺろぺろ」
「んんっ……!? ぷはあっ……」
頬へのやわらかな感覚は、ひなたちゃんの可愛らしい舌だった。仔犬がじゃれつくように、俺の頬を懸命に舐めている。
「くすぐったいよ、ひなたちゃん」
「おにーちゃん。ひなも、いっしょにする」
言葉と同時に、ひなたちゃんは俺とかげつちゃんに抱きついた。一緒にというのは、どうやらそういうことらしい。
「姉様……。ちゅう……」
ひなたちゃんが迷いなく、かげつちゃんと唇を合わせた。かげつちゃんは少し困惑しつつも、どこか嬉しそうにそれを受け入れている。
「俺も負けてられないかな?」
妙な競争心を働かせた俺は、かげつちゃんとのキスを楽しむひなたちゃんの唇を奪いにいく。
「はむっ……、ちゅる」
強引に唇の端から舌を割り込ませ、歯列を数えるように動かしていく。
「ぴちゃ……、ほにーちゃ……ちゅ」
ひなたちゃんの甘い唾液が、俺の脳髄をこれでもかというくらいに刺激する。かげつちゃんも気分が乗ってきたようで、積極的にキスをしてくれる。
やがて少女たちと過ごす甘い時間が俺の最後の理性を切断してしまったのだろう。気づけば肩においていたはずの手が、2人の幼い胸をしっかりととらえていた。
前回からかなり時間がかかりましたがひとまずここまで
つぎはがっちりエロ展開でいくつもりです
315 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 18:25:56.91 ID:OaYd3LB/
>>314 乙よー
そして昴よ。もう一線超えてるじゃねえかwもろいなこんちくしょーw
>>307 たしか原作ではかげつちゃんのうつ伏せシーンがった気がするけど
それで判明せんかな。
まーでも原作の絵なんて愛莉以外みんな同じような大きさだけどなw
気のせい?
犯罪だー!
いいぞもっとやれ(キリッ
まほまほも割とあるしな
もっかんの泣きぼくろも無いし
そこらへんはあれなんじゃないかな
ふぅ・・・下半身が寒いぜ。
風邪ひくぞ
せめてこれつけとけ
つ鼻が伸び縮みするピノキオのお面
>>291です。ゲーム版キャラの琴絵SSを書きます。
ちょっと百合は書いたことないので、那美は出せなかったです。すみません…orz
お相手はすばるんです。時間軸はゲームのED後という設定で
それでは投下します。
321 :
狩野琴絵の憂鬱:2012/01/11(水) 17:39:43.34 ID:M/6oAQFa
親友の鷹代那美が引っ越してから二週間後。
私――狩野琴絵はひどい倦怠感に悩まされていた。
何をやってもやる気が起きない。授業中はだいたい上の空で先生の注意を受けることもしばしば。大好きなバスケの練習も身が入らず、チームメイトに心配させて大きな迷惑をかけてしまっている。
原因は分っている。
那美が遠くに行ってしまい、他に親友と呼べる人がいない私は孤独感に苛まれているのだ。
学校や御園シルバーレイヴンズの中にも仲のよい子はいるけど、心を許しあえる友達はやっぱり那美だけ。
なんでだろう? どうしてだろう??
親しい人と別れてしまうなんて、別段珍しいことじゃない。ケータイでいつでも連絡は取り合えるし、その気になれば会うことだって難しくない。
なのに寂しい。どうしようもなく……。
知らない土地に行ったあの子の方がもっと寂しいはずなのに――、
「ふぅ……」
そんなことを考えながら、今日も一人ため息をつく。
ここは那美とよく通った商店街。時間がゆっくり流れるような独特な空気が好きで、買い物がある度によく足を運ぶ。
店先のベンチに座って、ホットの缶のカフェオレを開けようとしたそのときだった。
「えっと……狩野さん?」
私に声をかける人がいる。
視線を地面から声のする方へ向けると、ラフな格好をした爽やか系なお兄さんがいた。
「長谷川さん?」
「ああ、やっぱり!久しぶりだね。夏の大会以来かな」
「え、えぇ」
長谷川昴さんという、以前試合をしたチームのコーチをしている人だ。
縁あってそこのみんなとはメアド交換して、よくメールする仲になった。永塚さんの家は商店街にあるので直接会うこともある。
「少し元気がないようだけど、もしかして悩み事? 俺でよければ相談に乗るよ」
「そういうわけでは、ないんですが……」
この人とはそこまで親交が深いわけではないけど、もの凄いお人好しでお節介焼きなのはなんとなくわかる。
目の奥が澄んでいて曇りがない。社交辞令ではなく本当に私を心配しているのだろう。
「もしかして体調が悪い、の方だったかな。狩野さんが嫌じゃなければどこか休める場所まで連れて行くけど?」
そっと差し出された右手は、とても大きくて力強かった。
後から考えたら、やっぱりあのときの私はどうかしていたんだと思う。あるいは、本当に身体の調子がおかしかったのかもしれない。頭がボーッとして、まともに思考回路が働いていなかった。
「それなら……あなたのおウチに、連れて行って、くださいませんか……?」
少し驚いたようだったけど、長谷川さんは快く了承してくれた。
開きかけのカフェオレをそのままハンドバッグにしまい、手ではなくそのまま身体を預ける。
自分で歩くくらいはできるけど、なんとなく甘えてみたかったのだ。
322 :
狩野琴絵の憂鬱:2012/01/11(水) 17:40:51.27 ID:M/6oAQFa
大きな背の揺りかごに揺られながら一時間。
途中何度か怪奇な目で見られ、ある人はケータイを取り出して某所へ通報しようと試みたが、私がわざと息を荒くして咳払いをすると事情を察してケータイを引っ込めた。
長谷川邸に到着すると、彼は迷うことなく自室に直行し、自分のベットに私を寝かせた。
このワンシーンだけ撮ってみれば大変誤解を招く行動だけど敢えて突っ込まないでおく。
「疲れたね。何か飲み物でも飲む?」
「いえ、持参していますので大丈夫です……」
ハンドバッグから先程のカフェオレを取る。
ホットで買ったのだけれど、もうずいぶんぬるくなってしまった。
「……」
一口含んで飲む気が失せた。やっぱり中途半端な温度はいけない。今の私のような、そんな状態だと気持ちにメリハリが付かないのだ。
「……ちょっと貸してくれ」
「え?」
スッと、私の手からカフェオレが奪われる。
「温めてくるから!」
二言三言交わしてすぐにキッチンへ持って行ってしまった。
数分後、可愛い猫のマグカップに注がれたソレを持って戻ってくる。
「おまたせ! 缶で飲むよりこっちの方が美味しそうだろ」
有無を言わせず握らされたカフェオレは温かかった。なによりこの人の心がこもった感じがして、すごく嬉しい気持ちになる。
ゆっくり飲み終えた私は、
「長谷川さん……ありがとうございます」
これ以上ないくらいの好意の眼差しを彼に向ける。
この人が私達のコーチだったらいいのに。
そう思わざるを得ないくらい、私は長谷川さんのことが好きになっていたのだった。
「これぐらい礼を言われるほどじゃないよ。それより気分はどう? 他にしてほしいことはないかな? なんでも言ってみて」
「…………」
静かに熟考する私。
暴走気味だった頭の回路は、突然好きな人が出来たテンションで、とうとう完全に狂ってしまっていた。
「キス――してくださいませんか?」
「うんうん、それぐらいドンと来いって……ええッ!?」
「長谷川さんとキスがしたいんです」
面と向かって接吻を要求された彼は案の定固まっている。
今の内にと、私は畳みかけるように言葉を続けた。
「私は長谷川さんが好きになってしまったのですよ。そんな貴方からなんでもしてほしいこと言ってと言われたので正直に答えただけです。して……くださらないんですか?」
「えっと、それは……」
「クスっ。なら私からしちゃいます!」
瞬間、長谷川さんの身体を巻き込むようにして首筋に腕を回して口づけをする。
「――んん、むぅッ!?」
「……んッ♪」
貪るように濃厚なキスは十秒ほど。離れたら唾液の糸で繋がれて、そのまま軽いキスを何度かする。
「初めてしましたが、すごく気持ちがいいですねッ! なんだか溶けちゃいそうなぐらい」
長谷川さんに抵抗の意志が生まれる前に、行動は迅速に起こす。
下半身にコアラのように抱きつき、動きを封じた上で、身につけているものをひとつひとつ脱がしていった。
ベルトとジーンズを下ろしたら、小さな山のようにそびえるモノが姿を現す。
これが、保健体育の授業で習ったアレなのかしら?
「う゛うッ!!」
触れると、とても痛そうな苦しそうな、そんな表情をする。
どうしよう? 長谷川さんが辛くなるなら、もうさわらない方がいいのかな。
そんなふうに逡巡させていると、彼は両の手で私の肩をガッと掴み、
「ここまでされたら俺も引っ込みが付かないよ……いいんだね? 後悔しない?」
終始押されっぱなしだった彼が強く私に促した。
突然の攻勢に、私は深く考えずに頷いてしまう。
323 :
狩野琴絵の憂鬱:2012/01/11(水) 17:44:35.60 ID:M/6oAQFa
ディープな接吻から始まり、目線が釘付けになっている間に長谷川さんは私のスカートの中に手を伸ばす。
「可愛いよ、狩野さん」
言葉とついでに耳元に息を吹きかけられる。
這う指が秘所を探り当て、スライドする感覚と同時に私を刺激する。
完全に犯る気モードだ。
もう引き返すことは出来ない。
「ひゃんっ!? そ、そこは――」
「そこは、なに?」
「い、言わせないでください!!」
さっきまでの押されようが嘘のように、彼は言葉も巧みにつかって私をいじめる。
まったく、とんだ変態さんを好きになってしまったみたい。それに快感を得ている私も私だが。
「ハァハァ、いい匂いだね狩野さん。バスケ少女特有の俺好みの香りだ……」
「ど、どんな香りですかッ!?それと……私の名前。琴絵って呼んでくださいませんか。そっちの方が慣れているので」
「うん、分ったよ琴絵ちゃん!!ハァハァ……ッ!!」
耳元の攻めが終わり、次は束ねた髪に顔を埋めてクンカクンカと匂いを楽しむ長谷川さん。
こんな状況下でも名前で呼んで貰えると嬉しかった。
那美と別れてからの心の隙間がどんどん埋まっていく感じ。
「ああ、好きです……長谷川さん」
執拗な愛撫で私の下着はもうお漏らししているみたいに湿っている。
スルスルーっと、それが脱がされていく。花柄のレースの付いた白の下着は彼の趣味にどストライクだったらしく、とても褒めてくれた。何から何まで嬉しい。
高まる気持ちが冷めない内に、私達は生まれたままの姿になった。
二人を遮るものは何もない。
「琴絵ちゃん!!」
「ひゃあぅっ!?」
私の未発達な胸に向かって、長谷川さんはダイブするように飛び込んだ。
赤ちゃんみたいに左側の乳首を吸いながら、空いた右側を粘土のように揉みほぐす。
彼の教え子には一人胸の大きな子がいたけど、私ので大丈夫かなあ。この年頃の平均ぐらいはあると思うけど……。
長谷川さんは夢中になっておっぱいを貪っているから、たぶん些細な問題なのだろう。それにこうして他人から触られていれば、ホルモンが刺激されて大きくなるというのを聞いたことがある。
大きくなろうと小さいままだろうと、この人の好きな私でいたい。
大丈夫、長谷川さんはこんな私を受け入れてくれたんだもの。
「ぷはあッ!!興奮しすぎて息をするのを忘れていたよ。大丈夫? 痛くなかった?」
「ええ…大丈夫です」
「ならよかった! 事故で愛理の胸に飛び込んだ時も苦しかったけど、自分で飛び込んだら自制がきかなくて困っちゃってね、ハハッ」
「…………」
「……あれ?」
「こんなときに他の女性の話するなんてデリカシーがないですよ。もう!」
「ご、ごめんごめん! 以後気をつけるよ」
むくれる私をあやすように頭を撫でる長谷川さん。
「もう仕方ないですねえ」
「それじゃあ」
「許してあげます。ただし、続きはもっと優しくしてくださいね」
「ああ、もちろん!」
324 :
狩野琴絵の憂鬱:2012/01/11(水) 17:45:13.92 ID:M/6oAQFa
宣言通りに、長谷川さんの動きはスローになって、自身の欲求を満たすよりも私に快楽を与えることを重点的に撫でる。
お尻やふともも、腰や下腹部なども入念に手を滑らせて、私の性感帯を探っていく。
時折ビクビク震える私を落ち着かせるために、頭を撫でて軽いキスをしてくれた。
「そろそろ俺の方も……いいかな?」
「はい、いつでも」
私が攻めていたときよりもさらにビンビンに張り詰めて大きくなった彼の分身を、私の秘所に密着させた。
私の愛液を潤滑油に、ゆっくり前後に動かして股を擦る。
そのうち彼の分身からも白い液体が零れるように出始める。
それは私で気持ちよくなった証だと、本で聞きかじっていたので、恥ずかしいんだけども嬉しくてたまらない。
「うう゛っ!!ごめん、射精る!!」
「え?」
初めて男性の射精というモノを見た。
ビクンとひときわ大きく震えたペニスが、消防車が放水するように私に向かって白く濁った液体を放出する。匂いはイカ臭いような、とにかく嗅いだことのない新種の匂いだった。
こういう経験自体初めてだから、今日は勉強になることが多い。
「本当にごめん!!かけるつもりはなかったんだ。今拭き取るから待ってて」
それからティッシュで丁寧に精液を拭き取っていく長谷川さんを、私は放心したように眺めていた。
「あとでシャワー貸してあげるから。次からは気をつけるよ」
「そんなこと……気にしなくてもいいですよ。それよりも――」
「あっ」
彼の分身はまだ衰えておらず、元気いっぱいなご様子だった。
「このままじゃ終われないですよ。好きな人には満足するまでしてほしいです」
「琴絵ちゃん……」
それで何かのスイッチが入ったようで、長谷川さんの迷いは完全に吹っ切れてしまったようだ。
私に俯せに寝るよう頼み、そうすると後ろから覆い被さるように腕を回す。固くなった分身はそのまま秘所にあてがった。
「こ、怖いです。長谷川さん!」
「大丈夫、俺に任せて!!」
長谷川さんが腰を進めるとギリギリと痛みが襲ってきた。
彼が言うには、この体制が一番挿入しやすいんだそうだ。
処女を捧げるときはとても痛い。
世間的な常識だが、私にはまだまだ先の話だと思っていた。
それがまさか小学六年生で実現するなんて思ってもみなかった。
長谷川さんが相手なら不満はないしむしろ望むところだけど、それでもやっぱり怖いものは怖い。
そう思っていた私の心中を察してか、彼はギュッと小さな手を握ってくれた。
背中が暖かい。後ろから包み込まれるような安心感に、私の鼓動は次第に落ち着きを取り戻した。
「いくよ、琴絵ちゃん!!」
ずぶずぶ異物が挿入される感覚。
「い゛っ!? きゃああああぁぁぁぁぁッ!!」
秘所から血が滴り落ちる。
シーツを盛大に汚してしまったけど、そんなの気にしなくていいよと言わんばかりに長谷川さんは私の首筋にキスをする。私の痙攣が治まるのを待ってから、静かに腰を動かしてきた。
「……んんっ! ひぅっ!! ひゃあっ!?」
あくまでデリケートに、本当はもっと激しく動きたいのだろうけど、小刻みに揺さぶる感じで優しくストロークを繰り返す。
次第に貫かれた痛みより、快感の方が上回るようになる。
ずいぶん手慣れた感じだけどもしかして経験あるのかな。そうだったら少しだけ残念だな。
「ん……気持ちいいよ、琴絵ちゃん」
「あ、ありがとうございます……」
長谷川さんのその言葉にそんなことはもうどうでもよくなった。
今、彼と繋がっているのは私――それだけは揺るがない事実だもの。
325 :
狩野琴絵の憂鬱:2012/01/11(水) 17:46:09.39 ID:M/6oAQFa
いよいよ長谷川さんはラストスパートをかける。
どんどん激しく腰を打ち付けて、そのたびに私は喘ぎを漏らして、再び彼の欲情をそそり、腰を打ち付けるエンドレス。
いつまでも続いたらいいな。
こんな素敵な出会いを間接的にくれた那美には感謝している。
あの子が慧心学園の生徒でなければ、他に接点のない長谷川さんとこういう仲にはなっていなかったろうから。
心と身体が満たされて、ついに限界を迎えようとしていた――
「ハァ、ハァ……ッ!!で、射精る!!」
「はせが、わさん……ん、あああああぁぁぁぁーーッ!!」
臨界点は二人同時に訪れて、二度目とは思えないほどの大量の精液が私のおなかに注がれる。
途端に数十キロも走ったような、だけども心地よい疲労感が私を襲い、それに伴い眠気も生じる。
ここまま彼の腕に抱かれて眠ったらどれだけ幸せだろう。そんなことを思いながらもなんとか理性で踏ん張って意識を保つ。
繋がったモノを引き抜いたら、中に収まりきれない精液が私の秘所から零れ出てきた。
「よかったよ、琴絵ちゃん……。顔も見せて……うん、すっごく可愛い」
櫛でとかすように髪を撫でて、触れるだけのキス。
幸せいっぱいの初体験はこうして幕を閉じる――――とそのときは思っていた。
ピロリロリ〜ン!
突如、私と長谷川さん以外はいないはずの部屋から電子音が響いた。
ケータイのサンプル音だったようだけど、私はこんな音は登録していない。
長谷川さんに尋ねても首を振った。ケータイは一階のリビングに置いてきたそうだ。
そこへ疑問を一気に解決してくれる第三者が現れた。
ドアから半身をヌッと出し、ケータイを片手に持ち、目のトーンが薄くなってかなり危ない状態になったその子の名は――、
「と、智花……!!」
湊智花さんという、彼の教え子で、一番親しげにしていた女の子だった。
口元は笑っているが目は笑っておらず、何故か左の頬が少し腫れている。
「紗季か連絡があって、もしかしたらと思って来ちゃいました♪ 何度も夢だと思って頬をつねってみたんですけど……現実だったんですね、これ。アハハ♪」
恐怖をそそる笑い声が室内に木霊する。
長谷川さんは完全に怯え竦んでしまっている。ここまで決定的証拠を押さえられては言い逃れはできないでしょうから仕方ありません。
ここは私が守ってあげないと!!
326 :
狩野琴絵の憂鬱:2012/01/11(水) 17:46:43.40 ID:M/6oAQFa
「夢ではありませんよ、湊さん。私は長谷川さんとご覧のような関係になったのです。それが、どうかなさいましたか?」
相手に気圧されないよう語気を強めて言う。
「貴女には関係のないことです。用がないのなら部屋から退出なさってくださいませんか?」
「そうもいかないんですよ、ふふっ♪」
湊さんはまったく動じる様子はなく、淡々と続ける。
「七夕さんからきちんと許可は取っていますから、それだけで私がここにいても問題はないんです。それよりも、昴さんに大事な大事な用事があるので、狩野さんこそ退出してくれませんか?」
言いながら一歩一歩湊さんは歩を進めてくる。
よく見ると右手にケータイ電話、左手は背中に隠している。
この展開は最近の漫画でよく見るあの――、
「長谷川さん、危ないッ!!」
「……え!?う゛ッ!?」
叫んだときにはもう遅かった。湊さんは握られた黒い物体はスタンガン。おそらくは最高電圧で、長谷川さんの鳩尾にめり込むように押し込んだ。
ぴくりと一瞬反応して、彼はそのまま崩れ落ちる。
「昼ドラじゃないんですから、殺傷系の武器なんて持ち出すわけないじゃないですかぁ♪ 本当は股間に当ててやろうと思いましたけど、使えなくなったら後々私も困っちゃいますからね!」
彼女が何を言っているのか理解できなかった。
震えるこの手では湊さんの脅威から長谷川さんを守ることはできそうにもない。せめて警察に助けを求めるぐらいなら、とハンドバッグに手を伸ばした矢先にスタンガンを投げつけられた。
「あ゛うッ!!」
「勝手なことしないでくれますか?」
幸い掠めただけで電撃は直撃しなかったけど、やることはばれてしまっていた。
「この状況で通報なんかしたら、昴さんも逮捕されちゃうんです。事に及ぶ前に刑法ぐらい目を通してくださいね」
万策はつきた。
今の私では、例え素手でも湊さんに太刀打ちできないだろう。
彼女の立場に立ってみればそれも分かる気がする。彼女はたぶん、長谷川さんのことを恋愛的な意味で慕っていた。それも相当に強い想いで。それを横からぽっと出のなんかに寝取られたのなら、怒りが沸点を超えておかしくなっても仕方のないことだった。
「ごめんなさい、湊さん。貴女には悪いことしてしまったと思っている。でも、本当に長谷川さんのことは好きなの! こんな形で横取りしてしまったことは謝るけど、それだけは信じて! お願いします!!」
「なぁんだ、そんなこと……いいんですよ、別に」
「湊さん……!」
フッと微笑む湊さんはケータイを素早く操作して、窓の方角へ腕を伸ばす。
「これでも私、祝してるんですよ。それでね、他のみんなにもこれを知って貰おうと、今一斉送信しました♪ バスケ部のみんなに、もちろん狩野さんの親友の鷹代さんにも!」
「え……」
「あとさっき撮影したの写真じゃなくて動画ですから♪ きっとみんなの勉強にも役立つと思う」
「いやあああああああぁぁぁぁっ!!!」
BAD END
以上で終了です。
たぶん、すばるんが外に出したらBAD回避出来たと思います…たぶん。
お目汚し、失礼しました!!それでは
328 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 18:12:03.01 ID:8LYgcYL2
>>327 GJ!昴への愛が滴るいいお話でした
今までなかったからNTRって結構斬新な気がする
琴絵ちゃんかわいいなあ、とか思ってたらやはり智花さんwww
ちょっともっかん暴走させ過ぎな気がする。でもGJ!
次は妙に準備がいい感じではなく、もっと突発性ある感じで怒ったり泣いたりしてくれるとらしくて良いと思う
GJ!
>>331 もっかんが暴走しすぎなことに原因があるとしたら、
間違いなくこのスレの普段の雑談だと思うぜw
本当にすばるんは歩けば少女に当たるな……。琴絵ちゃんもなかなかいいね
そしてやはりぶれないな、智花さん……
ここまでやらかしても
「智花さんはこんなことしない」
と擁護出ないとは……
さすが智花さん
乙ですー
見事なまでに智花さんがヤンデレ化してますなw
336 :
331:2012/01/11(水) 22:10:01.61 ID:eSqV0IAJ
智花≠智花さん
つまりはこういう事ですよ。
・湊智花:ライトノベル作品「ロウきゅーぶ!」のメインヒロイン。小学六年生。
・もっかん:智花のニックネーム。たまにこのスレを閲覧しており、真帆に「もっかん何やってんの?」とツッコまれてる。小学六年生。
・智花さん:このスレに生息している魔物。なんていうかスゴい。小学六年性。
・紗季 :普段はマジメでしっかり者だけど、ちょっと暴走癖と妄想癖のある耳年増な女の子
・紗季さん :友人の想い人に対して寝取り願望のある愛人気質な女の子
・サッキッサーン:大人ぶってるけどその実こどもっぽいところもある素直になれない女の子
・サキさん :腐ってやがる、早すぎたんだ……
こ・・・こええwwww
まさかの智花さん出現で焦った…
だがゲームオリキャラ良いよ可愛いよ。
>>327には今後も期待するので早く書いて下さいお願いします。
「すばるーん、あたしも混ぜろー!」
「チ、チームワークを乱したら良くないですし・・・」
「おー、ひなもー」
「あの、私も・・・」
「琴絵、私とは遊びだったの・・・?」
↓
ツヤツヤ×7(智花サン、琴絵含
琴絵サイコー!
え、本番までやっちゃうの!?
なんて風に読んでいたら…と、智花さん怖ぇぇぇ…
真帆「すばるーん、『だいしゅきホールド』ってなにー?」
まほまほだと健全な方のだいしゅきホールドに聞こえる
智花さんなら言うに及ばずだよね!
すばるんはそういうネットスラングには詳しくないんじゃないか?
後に紗季ちゃんあたりに聞いて顔を真っ赤にさせちゃいそう
すば「あ、そうだ紗季。もし"だいしゅきほーるど"っていうのを知ってるならやってみてくれないか?」
紗季「――――っ!? そそそそそそれは、つまり、長谷川さんは私とそういう関係になりたいと望まれて……!?」
こうして二人は連れ立って寝室へ向かうのでした。めでたしめでたし
ほんま紗季さんは万能耳年増誘い受けキャラやでぇ〜
だがそこが可愛い(・ω<)
>>346 まほまほ・ひな・愛莉
抱きついてはなさない
智花さん・紗季さん
くわえ込んではなさない
こうですか?
351 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 17:40:05.38 ID:PjIWVfXb
個人的には智花さんは「だいしゅき」って言ってるイメージが無いな
もう搾(ry
>>235の続きが出来上がったので投下します。今回からシリアスモード。
ひたすらイチャラブな話を期待していた方にはホントすみません。
『真帆、どうだった?』
『すっごく、キモチよかったぁ。すばるん、は?』
本当はわかってた。認めるのがイヤだったから、気づかないフリをしていた。
最近の昴さんと、真帆の間に起きた変化。きっかけは二人で一緒に遊びに行ったこと。
答えなんて、簡単すぎるくらいにわかりきってた。
だって今真帆が持ってる気持ちと私の気持ちは、同じなんだから。
だから二人の仲がそんな風に進展してたのは、ある意味予想どおりでもある。
『俺も、すごく気持ち良かったぞ』
『そっか。くふふー……まぁあたしのミワク的なカラダでしたんだから、トーゼンだけどさー……』
けれど、それを思い知らされたきっかけが、よりにもよってあんなことだったなんて。
もし神様がいるんだとしたら、ものすごくイジワルなんだと思った。
それくらい、ショッキングな光景。昴さんと、真帆が……。
『真帆、真帆ぉっ! ――くぅッ!』
『や、んんんんーっ!』
アレって、セックスっていうの、だよね。
あの二人は、もうそんなことまでしてるんだ。
いつの間にかそうなってて、私はずっとこのままで。
昴さんと真帆が恋人同士になったからって、私のこの気持ちが消えてくれるわけじゃなくて。
「どうしよう、私……」
でも、持ったままでいようとしたら、胸がとってもイタくて。
帰り道、泣いてるのが周りの人たちに知られないようにするのが大変だった。
もしかしたら、何人かには気づかれたかもしれない。
隠しきるには、抑え込むには今の悲しみは大きすぎたから。
「すばる、さん……」
明日の朝、どうしよう。私、昴さんの家に行けるのかな。
こわい、なぁ。
いつも歩いてる道がすごく長い。
たとえ家に早く帰りついてもいつもより時間がかかっても、頭の中はきっと同じことしか考えない。
だから別に、関係ないといえば関係ないんだけど。
それでも、悩むことは同じでも家の自分の部屋の方が少しは気が楽になる。
「はやく、着かないかなぁ……」
また足を、前に動かす。心は止まったまま。
「そう。トモに……」
真帆からの電話。内容を聴いて、思わず溜め息が出る。
今日の放課後、事前に頼まれたとおりに真帆と長谷川さんが二人きりになれる状況を作った。
けど結局、トモに見つかって二人の関係がバレてしまったらしい。
「それはそうと、長谷川さんとなにをやってるところを見られたの? 私も放課後に何をやったのかは知らないんだけど」
とりあえず細かい状況を把握するところから始める。正確に理解しないと、ちゃんとしたアドバイスなんて出来ないから。
『…………』
黙り込む真帆。正直、この時点でイヤな予感がした。
「真帆? 黙ってちゃなにも解らないじゃない」
けど訊き出さない事には始まらない。真帆もそれがわかったのか、
『その、体育倉庫にすばるんを誘い出して……』
私にその、トンデモない話をしてくれた。
「えっ!? そんな大胆な事を学校の体育倉庫で!?」
…………。
「そ、それで長谷川さんも……あ、あわわ……!」
…………。
「す、スパッツ履いたまま……? は、長谷川さん、スパッツが好きなのかしら……?」
真帆から聴いた話は、あまりにも刺激が強すぎた。
頬がアツい。手が汗で湿ってる。心臓もバクバクいってる。
長谷川さんと真帆、いつの間にそんなオトナな関係に……。
「……コホン。ゴメンなさい、少し取り乱してしまったわ」
けど、私はまだそのくらいの衝撃で済むけど……
『うぅーいきなりレイセーにもどるなぁー。あたしだってスッゲーハズかしかったんだぞ』
「アンタがハズかしいのは自業自得。それにしても……なんていうか最悪なバレ方をしたわね」
『……うん』
長谷川さんと真帆が恋人同士になった事は、二人以外には真帆の相談に乗った私しか知らなかった。
すぐに打ち明けるにはいろいろ問題があったから、話す機会をうかがう事にしていた。
けどその理由の一つ、トモに知られてしまった。
それも二人がエッチをしている最中っていう、最悪の場面を見た事によって。
『ゴメンサキ。あたしがガッコーなんかであんなコトしたから……』
「そうね。それがそもそもの原因なのは間違いないわ」
『あぅ……』
言うべき事はハッキリ言う。そうしないと真帆は反省しないし、そうすれば反省するから。
「けど、私ももう少しトモを疑わせないように気を配る事が出来たかもしれない。それに単に運が悪かったって言う事も出来るわ」
今までの事が全部裏目に出たみたいで、精神的にちょっとキツいものはあるけど。
「なにより、過ぎた事を言っても仕方ないわ。そんな落ち込んでちゃ真帆らしくないわよ?」
とりあえず元気づける。まずは少しでも良いから立ち直ってもらわないとどうしようもない。
『ありがと……サキ』
「お礼なんていいわよ。それよりも……そうね、まずは明日辺りに一度、三人だけで話をした方が良いと思うわ。
なるべくなら当人同士で解決させた方が良いし、一日おけばトモも少しは落ち着くだろうから」
『……わかった。ガンバってみる』
「うん……頑張って」
最後に言おうか迷った言葉。『頑張って』
プレッシャーになっちゃうかもしれないけど、結局言う事にした。
真帆ならきっと、励ましとして受け取ってくれると思ったから。
電話越しに聞こえた真帆の声に少しだけ元気が戻ったのが、気のせいじゃないと思いたいから。
真帆と体育倉庫で情事に及んだ、智花に俺と真帆の関係を知られてしまった次の日。
俺達は真帆の部屋に集まっていた。
「やんばるには、誰もこの部屋に入ってこないようにおねがいしてるから」
「ああ、ありがとう」
これから話すのは、他の人に聞かれたらまた話が拗れてしまうものだ。
外で話すのは不用心極まりないし、俺や智花の家も危うい。
真帆の家ならこうして人払いを徹底する事も出来るから却って安全だろうという紗季の提案だ。
「それであの……昴さん」
「わかってる。昨日は結局、何も話せなくてゴメン。あの場じゃ上手く説明出来ないと思ったから」
逃げた事の言い訳にしか聞こえないけど、実際あの時は頭がゴチャゴチャになっていたから説明なんて出来なかっただろう。
ウソは言ってないと、また言い訳する。
どうあれ、もう逃げる事は出来ないし、するつもりはない。
「まず、智花やみんなには黙ってたけど、俺と真帆は今恋人として付き合ってる」
「ゴメンもっかん……なんていうか、言い出しづらくって」
話す事を躊躇いながらも仲間に秘密を作っている事に対して常に後ろめたさを感じていたんだろう。
本当に心底申し訳なさそうな声で、真帆が謝る。
「ううん、ホント言うとなんとなくわかってたから。最近の二人、仲よかったし」
それに対しての智花の言葉。声からは感情が全く判らない。色が、見えない。
「でも、昨日のアレはさすがにビックリしました。その……」
言葉を濁す。さすがにハッキリと口に出すのは躊躇いがあるらしい。
少しだけ、感情が戻ったような気がした。
「あうぅ……」
真帆の方も、顔を真っ赤にしてる。
冷静に考えてみると、あんなハズかしいところを見られてしまったワケなんだよな。
見られたという事実自体があまりにもショックで、今になってようやく気づいた。
途端に俺も気恥ずかしくなってくる。
「あ、アレはその、どちらの方から……?」
どっちの方から持ちかけたのか。多分智花が訊きたいのはそこだろう。
どうしたものだろうか。事実を教えるなら、今回は真帆の方から誘ってきたという事になる。
けど今話してる内容にさえ耳まで真っ赤にしてハズかしがってる真帆だ。
自分から誘った事が知られたら今以上にハズかしい思いをする事になるだろう。
それに、エッチな女の子だって思われて軽蔑されるかもしれないという不安もあると思う。
「俺の、方からだ。本当にゴメン。学校の体育倉庫でなんて、浅はかな考えだった」
だから俺は敢えてウソを吐く事にした。
「そうなの、真帆?」
当然、真帆の方にも確認する。俺は必死にアイコンタクトを飛ばした。
「う、うん……」
俺の意図を察してくれたのか、真帆はちゃんと頷いてくれた。
智花は、そんな真帆を見ても特に表情に変化はない。とりあえず疑ったりはしてないみたいだ。
けどその変化のなさが逆に不安を駆り立てたんだろう。
「で、でもさ! やったのはエッチでイケナイことだったかもしんないけど、すばるんはずっと優しかったよ」
非難の矛先が俺に向くのを恐れたのか必死な声で智花に訴えた。
だけど智花は真帆の方を向いて一度頷いただけで、言葉は何も返さないまま、俺の方を見た。
「昴さんがいい加減な理由で真帆と、その、エッチなコトをするとは思ってません。そう、ですよね?」
縋るような智花の声。今までで一番、感情のこもった声だった。
「ああ。本気で真帆の事が好きだから、そうした」
「そう、ですよね……」
俺の答えに苦笑いを浮かべながら頷く智花。開き直ったように思われたのかもしれない。
それにしても、やっぱりコーチが教え子に、友達に手を出したっていうのはよほどショックな事なんだろう。
智花の声が、やけに悲痛に、胸に響いた。
その時は、そう思う事しかできなかった。
本当の意味を知った時、俺はこの瞬間の自分の鈍さを悔いる事になる。
「どうすれば、いいんだろ……」
今日の三人での話し合いで、いろんな問題があるってわかった。
すばるんはタブン、まだもっかんのキモチに気づいてない。
今起きてるコトの、根っこの理由がわかってない。
まあ理由がわかってるあたしだって、今の状況を解決する方法なんてわかんないんだけど。
ううん、理由がわかってるから、かな。
『そう、ですよね……』
たったそれだけの言葉なのに、もっかんがすばるんのコト、ホントにスキなんだってわかった。
スキでスキでしょーがないから、あたしとすばるんがホントに恋人どーしだって知って、すっごくショックだったんだ。
だから、あんな悲しそうな声だった。
わかってる。わかってるけど……
「でも、どうすればいいんだよぅ……っ」
あたしだって、すばるんのコトがスキ、大好き。
だからすばるんにキラわれたかもって思った時泣いちゃったし、すばるんにキスとかエッチなコトとかしてもらったら、スゴくシアワセなキモチになる。
ゼッタイゼッタイ、手放したくない。
たとえもっかんでも、ほかの女の子とあんなコトしてほしくない。
「も、かん……っ」
けどそれはタブン、もっかんも思ってるコトで。
しかももっかんの場合、じっさいにあたしとすばるんがエッチなコトをしてるのを見ちゃってて。
どんなキモチ、だったんだろ。
あたしだったらきっと、たえらんない、そんなの。
「ひぅ……っ」
なみだが出てきた。
よく考えたらあたし、ヒドいオンナじゃん。
もっかんのコトをなんとかしてあげたいって思ってるのに、すばるんはゼッタイにわたしたくないって思ってる。
ホントは、もっかんよりもすばるんの方が大切だって言ってるんだ。
ゴメンなさい、もっかん。
ゴメンなさい、湊 智花さん。
以上になります。読み返してみると紗季さんイケメン。いやイケロリ。
毎回感想をくださる方々、ありがとうございます。好き勝手に書いてる作品ですが、今後もお付き合い頂ければ幸いです。
乙です
どんどん乙女になっていくまほまほかわいいよ
359 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 23:55:52.27 ID:VDnP5IYJ
お疲れ様です
もっかん・・・・
>>338 湊智花「そんな私がメインヒロインだなんておこがましいです///」
もっかん「私そんなHじゃありません!」
智花さん「最近は昴さんが他の女とやるのが多いですね・・・まぁ本編でもENDは私でしょうしこのままの流れが続いたら(ry」
>>357 乙です
ふふ、イケメンとイケロリが付き合っちゃえば全部解決ね
メンとロリがすでにイッてるけどなw
>>357 GJ!
やっぱりこういうテンションの話が一番好きだ
投下します。
昨年投下したクリスマスの続きですが……。
※注意
まほまほとセックスするお話です。
挿入するのはさすがに引くという方、カップリングが嫌な方、
お話と現実の区別がつかない方は読むのをお控えください。
真帆はもう限界ぽかった。
今夜は5人全員可愛がってあげないといけないから、
まずは真帆から愛してあげよう。
紅色のシーツの上に横たわった真帆は、顔もオマタもぐちゃぐちゃにして、俺を待っている。
あーあ、せっかくのサンタクロースの衣装が台無しだ。
完全にめくり上がって用途をなしていない赤のミニスカを脱がしてしまうと、
穴の空いた白タイツを思い切ってビリビリと破り、ストッキングのように足だけ残して剥ぎ取ってしまう。
ちょっともったいない気もするが、真帆のかわいいお尻とアソコを見ないでいるのは我慢できない。
破れたタイツが残る太ももを開き、幼い秘裂をくぱぁと広げてあげると、とろりと透明な蜜が溢れてきた。
それを舌ですくい取り、剥き出しになったオマンコをじゅるりと吸ってあげると、
「はにゃあああん!!!」とそれはそれは可愛い啼き声をあげてくれる。
「真帆のジュース、今日もたっぷりでとっても美味しいよ」
「ひゃああああっ、らめっすばるん! あたしっ、さっきイったばかりで、ヨユーないっ」
「んー、でももうちょっと弄ってあげないと。ほら、こうするとどんどん掌に溜まってくるよ」
掌を上にして中指と薬指を挿れたまんま激しく動かしてやると、冗談みたいな量の愛液が吹き出してくる。
溜まったそれをぺろりと舐めて、秘裂のてっぺん、クリトリスが隠れている場所にちゅっとキスをしてあげる。
「んにゃあああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
真帆の体がビクンビクン震えて本日何度目かわからない絶頂を迎えた。
まだ直接いじったわけじゃないのにこの反応。
真帆の秘密スイッチは押すとすぐ絶頂に達してしまうので、扱いには注意が必要だ。
今日は他の子も待っているから失神する前にちゃんとしてしまわないとな。
ぐっしょりと濡れたアソコから指を抜くと、ドロリと白く濁ったお汁がこぼれてきた。
俺はレロリとそれを舐め上げ、真帆をもう一度啼かせた後、自分の衣服をすべて脱ぎ去り、
すでにガチガチに勃起している自らの分身をそっと真帆の濡れそぼったオマンコへと押し付けたのだった。
……くちゅり……と膣口と亀頭がキスをする。
「……真帆、いくよ」
「――すばるん!」
意識があるかかどうかわからないが、真帆が完全に焦点を失った瞳のまま、俺に向かって両腕を広げた。
卑猥な意味ではなく、真帆が『俺』を求めている。
俺は彼女に導かれるまま、小さな体を抱きしめ、唇を重ねた。
「んんーーーっ、んっ、んー!」
プリプリの唇を吸うと真帆もガムシャラに吸い付いてくる。
俺はイチモツに力を入れて、一気に真帆の体を貫いた。
――ズブゥゥゥゥゥゥゥッッッッッ!!!!!!!!!!!
「――んあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
入れられた瞬間、真帆は体をのけぞらせ高く高く声をあげてイった。
濡れそぼった膣内を擦り上げられ、子宮口をコツン!とノックされた衝撃で
快楽を教え込まれた幼い体はハデに絶頂を迎えた。
「ぐうぅぅっ!!!」
同時にただでさえ狭い真帆の膣がぎゅうっ!と万力のごとき強さで締め付けられる。
いつもそうなのだ。
特異体質と言っていいほど体が敏感な真帆は、入れられた途端にイってしまうのだ。
そしてその瞬間激しく締め付ける膣内に、俺は過去何度も射精してしまっていた。
真帆の小さな子宮はいつも開始1秒で熱い精液を流し込まれてしまうのだった。
「はあ……はあ……くっ!」
だが俺もだいぶ耐性ができて、そう易々と射精するわけにはいかない。
基本出したら交代のルールなので真帆を愛してあげれないし、この後まだ4人も残っているのだからペース配分だって大事だ。
正直痛いくらいの締め付けなのだが、真帆のナカにいるという実感が、痛みを数倍もの快楽に変えてくれる。
「ああああああああああああああああああっ…………はあ、はあ、はあ、はあ、はあ」
ペニスで貫かれた真帆は荒い息を繰り返しながら、両腕と両足を俺の背中と腰に回し、ひしっとしがみつく。
動きづらいけど、挿れたままでもキュンキュンと真帆の膣壁が断続的に締めてつけてきて、
恐ろしく気持ちいい。油断しているとすぐイってしまいそうだ。
「真帆……平気か。辛くない?」
「はあっ、はあ、……う、うん。らいじょう……ぶ」
「そっか。なら動かしてもいい? 激しくしちゃうと思うけど」
「……うん。あ、あたし、わけわかんなくなっちゃうから、すばるんの好きにしていいよ。あっ、でも」
きゅっと俺にしがみつき
「離しちゃ、やだよ?」
潤んだ瞳でお願いしてくる。
「わかってるって」
朱に染まっほっぺたを優しく撫でて、俺は背を丸め、荒く息を吐く真帆の唇にキスをする。
舌と舌と絡めてお互いの唾液をむさぼりながら、ゆっくりゆっくりと腰をくねらせ、ペニスを動かし始めた。
――じゅっ――じゅっ――ジュプッ――ジュプッ――
「――ひゃああっ! あーっ、ああっ、あーーーっ!!」
「真帆っ、真帆っ、あっ、ああっ!」
真帆の熱く狭い膣内を優しく擦りあげ、子宮口をコツン、コツン、と何度もノックする。
大きな目を見開き、白い喉をのけ反らせる真帆。その首筋に舌を這わせ、
小学生のキツキツのオマンコをゆっくりほぐしあげながら、俺は徐々にそのスピードを速めていった。
「あんっ、あんっ、ああっ、ひゃあっ、ああーーーっ、すばるんっ、すばるんっ!」
「くっ! 真帆っ、真帆っ、真帆!」
ぐちゅぐちゅと音を立てながら、真帆のオマンコにペニスを突き立てる。
腰に絡みついていた足を外して太ももを抱え直すと、ズンッ!とひと突きして子宮を押し潰す。
「ああああああああああああああっっ!!!!!!!!!!!!!!!!」
きゅうううーーーっと強烈に締めつけられるが構うことなく、俺は真帆の敏感な膣壁をカリでえぐりながらペニスを引き抜き、もう一度ズンッと収縮したオマンコに突き入れた。
狭い少女の膣内を強引に出し入れする快楽に、夢中になって腰を動かしてしまう。
「はっ、はっ、はっ! 真帆っ、真帆っ、真帆っ!」
「ひゃっ、あっ、あっ、あっ! や、すばるんっ、つよいっ、強いよぉ!」
足を広げたまま固定され、女の子の一番大切な場所を欲望のままペニスで蹂躙され、真帆が甘い悲鳴をあげる。
突き入れる度にぐちゅぐちゅといやらしい音が俺と真帆の結合部分から漏れ聞こえる。
この半年あまりで男の味をさんざん覚えこまされた幼い性器は、初めての時の固さとキツイ締め付けを失うことなく、男のペニスをしっかりと受け入れていた。
――ズンッ! ――ズンッ! ――ズンッ!
――ぐちゅっ! ――ぐちゅっ! ――ぐちゅっ!
「やああっ、ああーーーっ、んにゃああああああ!!!!!!!」
「ああっ、真帆っ、すごいよっ、すごくいいよ!」
「すばるんっ、すばるん、すばるぅぅぅん!!!!!」
耳元で叫ぶ甲高い声が脳を揺さぶる。
熱くぬめった膣内で、ぎゅううっとペニスが絞り取られる。
――堪らない味だ! こんな快楽を知ってしまったら、自分はもう少女以外抱けないのではないかと怖くなってくる。
俺は背中から真帆の腕を引きはがし、上半身に残っていたサンタクロースの衣装をバンザイさせて脱がせる。
暖房のきいた室内でじっとりと汗に濡れたペタンコな体。セックスで火照ったその体と、
快楽にあえぐ幼くも美しい顔を、俺は自分の頭の中に叩き込む。
俺は真帆が好きだから、こんなにも気持ちいいのだと。
「真帆っ、大好きだよ!」
むしゃぶるように真帆の唇を味わい、ビンビンに勃起した二つの乳首を摘みとった。
「んんんーーーーーーーーーーっ!!!!!!」
うめき声とともに、ペニスがきゅうううっと締め付けられ、危うく射精してしまいそうになるのが、どうにか堪える。
相変わらず敏感すぎる乳首だこと。
俺はお返しとばかりに乳首を転がしながら、ズンズンと真帆の弱いおなかの裏側をペニスで擦ってあげた。
「んあああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
たまらず絶頂に達する真帆。
もうさっきからイキっぱなしだ。
いつもの太陽のように元気な真帆は勿論かわいいが、
俺の下に組みしだかれ、顔を惚けさせて喘ぐ真帆の姿は、もう殺人的に可愛かった。
長く美しい髪の毛は乱れベッドに広がり、形のよいピンクの唇の端から涎を垂らし、
ぷっくりと柔らかそうなほっぺたは真っ赤に染まっている。
唯一、瞳から焦点が失われてることが残念だが、ただその視線の先はずっと俺の顔に向けられている。
「あーっ、あーっ、んああああーーーーーっ!!!!」
口から発せられる普段の何十倍も甘ったるくとろけた声が俺の欲望を加速させる。
「すばるんっ、すばるんっ、すばるんっ!!!」
俺は真帆の両足を抱え上げると、ぎゅうううとその足ごと彼女の体にのしかかるように抱きしめた。
服越しではない肌と肌の感触。吸い付くような肌触りと真帆の熱い体温が直に伝わってきて、愛おしさがより一層込み上げてくる。
胸板で潰れる二つのコリコリした乳首も良いアクセントだ。
「んんんーーーーっ!」
そしてキス。お互いの想いを確かめ合うように、深く舌を絡ませ合うと――
――ズンッ!
「んんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
上を向いたオマンコめがけて、叩き付けるように腰を振り下ろした。
――ズンッ! ――ズンッ! ――ズンッ! ――ズンッ!
――パンッ! ――パンッ! ――パンッ! ――パンッ!
肉と肉がぶつかる小気味よい音が響く。
足を抑え込まれ動きを封じられた真帆は、俺のなすがままにペニスを打ち付けられるしかない。
「ああーーっ、あんっ、あんっ、あああっ、あんっ、あぁん!!!」
俺はラストスパートとばかりに、激しく真帆の膣内を往復した。
ジュプジュプとペニスが出し入れする度に、秘肉の間から淫汁が飛び散る。
反り返った陰茎で真帆の膣壁を擦り上げ、幼い子宮口を壊さんばかりに突き上げる。
「ひゃあああああああああああああ! すばるんっ! おくっ、ズンズンって、じゅんっじゅんってなってりゅ!」
舌足らずな言葉で必死に訴えかける真帆の上の口をいたわるように優しく舐めながら、
焼けるように熱い幼い肉壺を欲望のまま思う存分味わう。
なんという可愛さ、そして気持ちよさだろう。
「ひゃうううううん!!!! すばるんっ、すばるぅんっ、はげしっ、あたしっ、もう――」
「真帆っ、俺ももうすぐだからっ、最後は一緒にいこ!」
「――うんっ、うんっ、あっ、ああんっ、あぁっ、あっんんんあああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「まあああほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
真帆がぎゅうううっと強く抱きついてくる。
背中に回した腕はもとより、両足も俺の腕を振りほどいて、がしっと腰をからめとる!
膣もまるでイソギンチャクみたいに強く締め付けてくる。
俺も彼女を力一杯抱きしめ、紙一枚挟まないようにピッタリと裸体と裸体くっつけると、
最後とばかりにがむしゃらに腰を動かし、ペニスを真帆のオマンコに突き入れた。
――ジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッ!!!!!
――ズンッ!!!
『あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
−−−−−−−−−−−−−−−−!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
俺と真帆が同時に吠えた瞬間――
俺は亀頭を子宮口に押し付け、
自らの欲望のすべてを、真帆の膣内に吐き出した。
――ドピュッ、ドピュッ、ドピュゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーー!!!
「んんあああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
――どぴゅっ、どぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、びゅるるるうるる!!!!!!!!
「あああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!
――はあ、はあ、はあ、はあ、はあ…………」
――ピュッ、ピュッ、ドピュ!
真帆の幼い子宮に精液を注ぎ込む。
ぴったりと腰をくっつけ、少女の最奥で何度も射精を繰り返す。
「はあっ、はあっ、あつい……熱いよぅ……」
うわ言のように真帆の半開きの口から言葉が漏れる。
俺はその唇を塞いで余韻を楽しみつつ、なおもぐりぐりと亀頭を膣奥に押し付けた。
すると子宮口が開いて亀頭の先っぽを咥えこみ、まるで精液を得ようとばかりにキュンキュンと吸い付いてくる。
……まったく、無意識に男の精を搾り取ろうとするなんて……すっかりエッチな体になってしまったな。
……ま、全部俺のせいなんだけど。
「……真帆……ちゅっ……ぺろっ」
「んっ……はふぅ……くうぅん……」
真帆が落ち着くまで俺は繋がったまま、髪をなでたり、キスしたり、首筋やおっぱいを舐めたりして、
自分と真帆の体をクールダウンさせていった。
そうして彼女の呼吸が安定し、すーすーと寝息を立て始めた頃になって、
背中に回された手をゆっくりとはずしていく。
体を起こすと、気を失って赤いシーツの上に横たわる真帆の裸体――
白い肌とピンク色の乳首、そして自分のイチモツが突き刺さった股間が一望できる。
毛がまだ一本も生えていないツルツルのオマンコに、自分の醜悪なモノが咥え込まれているのは凄い光景だ。
ヒクンヒクンと小陰唇がチンコを甘噛みしている様子がよくみえる。
俺は射精で弛緩した腰に力を込めると、ようやくペニスをズブリと抜いたのだった。
「――んあっ!」
引き抜いた刺激で真帆が甘い声を上げたが、起きる気配はない。
高校生の若い雄の激情を一身に受けた小学生の体は、想像以上に消耗しているのだ。
赤黒いペニスが勢いよく反り返り、淫液を滴らせながら膣穴から飛び出ると、続けてゴポリ……と赤く腫れた性器から白い精液が溢れ出てきた。
まだ一回目だから、かなりの量を出してしまった。――むろん、真帆が可愛かったからというものあるが。
「あ、もったいない。シーツにごぼれちゃう……」
そう言って真帆の性器に口をつけたのは愛莉だ。
「……ぺろ……ぺろ……ずずっ……じゅるっ」
「――あっ、……はあ……はあ……」
親友の股間に嫌がることなく舌を這わせ、男の精液を啜り取っていく愛莉。
こういう下の世話まで進んでするのは彼女の優しさなんだと思う。
「くっ……」
「……昴さん、昴さんのは私が綺麗にしますね」
……とか思っているうちに、俺のペニスも智花がお掃除してくれていた。
ペニスについた愛液と精液の混合液を丁寧に舌で舐めとり、お口で咥えて
じゅるるるーと尿管に残った精液ごとチンコを吸ってくれる。
智花のお掃除フェラは最高だ。なんかこう凄く癒されてしまうのと同時に、
どんなに疲れていてもすぐに復活してしまうのだ。
「ああ、智花、気持ちいいよ」
「んん〜〜〜」
感謝をこめて智花の柔らかな髪の毛をなでなでしてあげつつ、
服の上から小さなポッチを摘まんでクリクリしてあげると、
チンコをくわえたまま智花がうっとりとした声を漏らす。
「……もう、結局また真帆が一番搾りの濃い精液を注いでもらって……」
「おー、おにーちゃん。ひなもおにーちゃんをきれいにしてあげるね」
勝負に負けてふくれっ面の紗季が、すやすやと眠る幼馴染を羨ましげに見つめ、
ひなたちゃんは太ももまで飛び散った淫らな液を小さな舌でペロペロと舐めとってくれている。
……さて、どうしよう。
良い子の智花にペニスをしゃぶってもらいながら、俺は次の子を誰にするかを考えていた……。
終了。
一応予定ではここまでなのですが、
勢いでもう一人いくかもしれません。
ハーレムものなんだから5人でくんずほぐれつした方がいいんでしょうけど、
挿入シーンを書くのは初めてですので、一人ずつに絞ってみました。
>>372 乙ダリマス
ひとひとりじっくりねっとりとすばるんの毒牙でオナシャス!
あー恐ろしい! 小学生と本番なんて恐れ知らずの極地! 考えられない!
ああー! 愛莉との行為とか怖いなー! ひなたちゃんとかもっと怖い!
上島ェ・・・
>>372 乙です
ガチ本番でも相変わらずの読みやすさはさすがと言うか何というか…
色々と参考にさせて頂きます
>>372 素晴らしい乙
紗季さんの出番が早く来ないかなー(チラッ
じゃあ僕も、永塚紗季ちゃん!
勢いも大事だがバレンタイン編の準備もするべき(キリッ
ついに本番がきやがった……初めてでこれとは流石だ……
二月新刊の校了終わったんすね!
ぐふさん五年生組もお願いします(チラッチラッチラッ
ふぅ・・・全身が凍えるな。
初体験おめでとうございます!
384 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/14(土) 15:20:50.96 ID:+dj85+tn
どのくらい前から書いてるか忘れたけど年単位でエロ書いてて本番が初めてというのは逆に凄い
本番きましたねww乙でした
389 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 18:22:40.16 ID:g4FXoQLE
>>372 とっても乙
>>386の二番煎じっぽいがぐふさんって何年前から書いてるんだ?
こんなに長い期間書いてて初本番+飽きない読みやすさはさすがとしかいいようがないww
初投稿は2009年の9月ぐらいじゃなかったかな
原作がまだ2巻しか出ていなかった頃
すばるん〜編は球技大会後の6月頃の話だから
クリスマスではみんな既に半年間調教されている計算
はたして調教されたのは5人なのかすばるんなのか…
確かに
スバるんのハーレムと言うよりも
性欲処理装置を手に入れたヒロインズ
って雰囲気が……
だからみんな毎日ツヤツヤなんだな。
その後ろにはぐったりして横たわるすばるんの姿が
5人の女の子(もう年齢は気にしない)に絞られるとか男冥利につきるけどな
397 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 20:26:24.23 ID:e5Qr7rok
あれそしたらすばるんは1か月に何リットルの精液を搾り取られてるんだ・・・?
1回の射精量を2〜3mlとして
月火水木金は1日1人ずつローテで1日3回、
土日はみんな(5人)で3ターンくらいで4週間(約1ヶ月)の射精量は
y=2〜3ml
(3y×5+5y×3×2)×4=180y=360〜540ml
1ヶ月で、350mlか500mlの缶ジュース1本分の精液を射精している
・・・すばるん、生きてる?
すでに体内のタンパク質を使って精子を製造している段階だな……
400 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 21:02:40.27 ID:e5Qr7rok
彼女たちが目覚めた以上、すばるんは毎月缶ジュース1本分の精子を彼女らに献上してるわけだな
まあその点智花たちは最後まで愛たっぷりなわけなので憎めませんとも
401 :
虹色アゲハ:2012/01/16(月) 21:13:01.14 ID:lkGJMkQF
遅くなりましたがぐふさん、乙です!
やはり大先生の書く本番シーンは自分のとは比較にならないほど上手く書けていますね……
今回はサキュバス智花ではなく、別の新しい話を投稿します。
注意事項
1:素人なので駄文ってレベルじゃないです。
2:智花×昴モノです。ただし智花さんネタありなので注意。
3:若干ファンタジーというかオカルト的な要素ありです。苦手な方はご注意を。
4:今回はエロ無しです。今後もあるかどうかって感じです。
402 :
もう一人の私:2012/01/16(月) 21:14:35.72 ID:lkGJMkQF
「――はい、そういうことなので明日はお休みさせて頂こうかと……はい、すみません美星先生。
昴さんにもよろしくお願いします。コホッ!コホッ!では失礼しますね。」
その日、智花は家に帰ってから体調を崩した。
かなり熱があったので美星先生に電話して明日の学校と昴との朝練を休むことにしたのだった。
昴に会えないのは寂しいが、無理をして出てきて迷惑をかけるのは智花にとって本意ではない。
だがそれがとんでもない出来事を引き起こすとはこのとき誰も思いもよらなかった――
――次の日――
「おはようございます!昴さんっ!」
「おはよう……って智花!どうしたの!?風邪引いたから今日は朝練休むんじゃなかったの?」
ミホ姉から話は聞いている。昨日熱を出したと聞き、今日は来ないと聞いていたからだ。
「実は今朝起きたら熱が下がってて……だからやっぱり朝練に行こうかなって……ご迷惑でしたか?」
「いや、迷惑ってわけじゃないけど……本当に熱が下がったの?」
もしかして無理して来ているんじゃないだろうか。もしそうなら無理矢理にでも家に帰して休ませてあげないと。
「大丈夫ですよ。ほら――」
ぴとっ。
智花は自分のおでこを俺のおでこにあててきた。
智花の顔が近くに映り、ついドキドキしてしまう。
「ねっ?大丈夫ですよね?」
「あっ、ああ……。まあ熱が下がったみたいで何よりだよ。」
「それじゃあ昴さん。今日も朝練頑張りましょう!」
まだドキドキがおさまらない。智花は平気そうだが…
とりあえず今は智花との朝練に集中しよう……
403 :
もう一人の私:2012/01/16(月) 21:15:43.96 ID:lkGJMkQF
「じゃあ今朝の朝練はここまで。病み上がりだしね。」
「わかりました。それで昴さん、今日は昴さんがお先にシャワーを――」
「ダメダメっ、汗もかいてるし、風邪がぶり返したら大変だよ!」
あくまでも智花が先にシャワーを浴びるよう説得する。
だが智花はとんでもない提案を持ち出した。
「わかりましたっ。ではこうしましょう!私と昴さんが一緒にシャワーを浴びるんです!
これならいいですよねっ。」
「なっ!そんなのもっとダメっ!!ダメだからっ!!」
そう言いながら俺の手を引いて一緒にお風呂へ入ろうとする智花を慌てて引き離す。
あからさまに残念そうな顔をしている智花をおいて、俺は部屋に戻っていった。
その後、ミホ姉の車で学校に向かう時間になり、智花は見送りに出てきた俺のほうを見つめてきた。
「……?智花、どうかした?」
「昴さん、いってらっしゃいのチューはしてくれないんですか?」
「なっ!?」
「昴……お前いつの間に智花とそんな仲に……」
ミホ姉が俺を犯罪者を見るような目で見つめてくる。
そんなわけないだろ!と俺はミホ姉の誤解を必死で解く。
なんとか誤解を解いて、ようやくミホ姉は智花を乗せて学校へ向かった。
それにしても今日の智花の様子はおかしかった。
朝御飯の時も「昴さん、あーん♡」とかしてくるし……
ミホ姉が起きてくるのがあと少し早かったらもっと面倒な事になっていただろう。
本当に一体どうしたんだろうか……
404 :
もう一人の私:2012/01/16(月) 21:17:07.16 ID:lkGJMkQF
―交換日記(SNS)― ◆Log Date◆ ○月△日
『あっ……みんな……今日はごめんね。風邪引いちゃって……』湊 智花
『なにいってんだもっかん。きょうフツーにがっこーにきてたじゃん。』まほまほ
『え……?』湊 智花
『ふふ、みーたんから話は聞いてるわよ、トモ。今日はすごい大胆なことしたみたいね。』紗季
『ふぇぇぇっ!?』湊 智花
『おー。ひなもおにーちゃんに、いってらっしゃいのちゅーしてほしい。』ひなた
『ええっ!?私、そんなことした覚えは…』湊 智花
『それに、じゅぎょーちゅーもノートにすばるんともっかんがいちゃいちゃしてるマンガかいてたみてーだしなっ!』まほまほ
『あっ、それ私も見ちゃった……智花ちゃんの描いたマンガ、すごく可愛かったよ。』あいり
『ええっ!?えっ、えっ、えぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?』湊 智花
「ど、どうなってるの……?」
SNSに書き込みながら呟く智花。
今日は風邪で一日中ベッドの中にいた。
なのに真帆たちは智花が学校に来たと言っている。
そして今日の学校や昴の家での行動。
それは自分が決してとる事などないはずの行動。
今日昴の家に来ていたのは誰なのか。今日学校に来ていたのは誰なのか。
だが、いくら考えてもその答えが出ることはなかった……
405 :
虹色アゲハ:2012/01/16(月) 21:18:50.45 ID:lkGJMkQF
今回は以上です。
この智花の偽者(?)ですが、別にドッペルゲンガーってわけじゃないので智花が魂とられるとかそういうのはないんでご安心を。
>>228>>241で書いたとおり、にじファンで書いている合間にこっちのを書いているので、
次の話がいつ出来るかわかりませんが、どちらも投げ出さずキチンと完結させるつもりです。
それではお目汚し大変失礼しました。
406 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 21:32:36.41 ID:e5Qr7rok
>>405 過小評価しすぎだぜ
このスレはなんだ、文才の巣屈か
407 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 23:29:57.39 ID:EHbjZxdY
>>405 乙!
>>406の言う透り過小評価ですよ自身持ってください!!!
智花さんvs湊智花になるのかな???
続き期待しています
智花さんvs湊智花か
胸熱
ところで葵のSSって今に至るまで書かれてないよな…?
乙ー
ついに智花さんが分離したのか・・・
もうだめだ・・・おしまいだぁ・・・
乙です!!
エロのないのも清涼剤として有難いです!!
分離っつーか元から別の存在じゃん
智花さんは都市伝説クラスだしw
412 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 19:14:14.62 ID:4oD/GCjK
すばるんへの愛は変わらないが、智花さんは愛があふれ出ているため日常的に猥褻だから恐ろしい
その分智花はいつ決壊するかわかんないからむしろ恐ろしい
智花さん≒智花
・・・?
413 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 19:44:26.19 ID:jAGOu1fF
バスケ少女のもっかん頑張れ!
何が恐ろしいって、智花さん的な行動が「湊智花として」周りの人間に受け入れられてるってことだよな
このままじゃ智花と智花さんがイコールで結ばれてしまう日が……
智花が自分から分離した智花さんの人格を受け入れ、融合して大団円
昴へ積極性が増したもっさんの後日談で〆だな
>>408 何しろここは、よそならごく順当な高校生カップルSSの投下に注意書きが必要なぐらいのローリング具合ですからな。
需要少なそうなネタだと中々書こうって気になれないもんです。
>>408 >>416 葵SSなら
>>5 でぐふさんが書かれているけど・・・
同じ人が書いてるのに気の毒なほどレスがついてない
なんでこっちで書かなかったんだろう?
ロリコンはどこまでいってもロリコンであって、その欲望はまっすぐで酷く正直過ぎる所があるから。
中学生までは(LO的に考えて)いけるが、高校生となるともうね……
何故か15歳が大人に見られるけど普通に子供です
>>417 むしろその空気こそ、ここで書かなかった理由じゃん
ぐふさんはうまく空気を読んだんだな
昴はロリコンかもしれないが、ここの住人はペドフィリアだな。
現実の子どもに手を出していないということでチャイルド・マレスターではないし。
むしろおまいら、今までよくぞ犯罪者にならないでくれたよ
俺が言うのも何だが、ロリコンやめるってのは並大抵のことではないしな
俺も最近になってようやくロリ以外の性癖にも目覚めることができつつあるよ
ここで智花さん相手に頑張っているから
現実世界に迷惑かけていない。
ここが無かったらきっと……
424 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 16:04:05.76 ID:edeH+1pS
>>423 ですよねーw
ちょっとこのスレの主旨とは外れたこと書くが、東京都青少年健全育成条例改正のことで
こいつが通ったことによって
いままで非現実のロリで消費していたやつらがこれにより融通が通らなくなる→むっちゃロリにむらむらする
→我慢できなくなって現実に手を出す→未成年(おもにロリへの)への性犯罪が絶えなくなる
ということにはつながらないだろうか?
てかむしろこのスレに集っている人は少なくとも二次ロリ専門かww
犯罪に走るやつは何があってもなくても行動にうつす
逆に犯罪に走らないやつは何があってもなくても行動にうつさない
すごく当たり前のことだと思うんだが
>>425 同意。
俺の場合は三次の女児は、小動物的な愛らしさは感じても性的なソレは全くない
二次だとそれが増幅できる。
逆にもし二次世界へ空間転移したり、夢の中に二次キャラが出たりとかなら手を出さないとは言い切れないがww
427 :
423:2012/01/18(水) 17:37:23.10 ID:hEehlONk
葵ちん、別に悪いキャラではないと思うけど
エロとなるとどうにも食指が伸びない
ゾノショージはエロいと思うよぉ
先輩のほうがエロかわいい
>>428 さようなら葵さん
ふふ、まさか私と昴さんの間に割り込めるなんて・・・
本気で思ってたんですか?
>>408 市場調査も兼ねて3行くらい書いたらボッコボコに叩かれてた
433 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 19:09:18.26 ID:edeH+1pS
智花さん怖いよ
すばるん3角関係乙・・・
しかしだな智花さん、愛莉もいるのだよ
434 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 20:24:40.01 ID:4EHDmyf1
YESロリータ!NOタッチ!
みんなでルールを守って楽しいロリコン
トモは素直に応援したいけどここの智花さんはたまに八つ裂きにしたくなる、なんでかしら?
436 :
423:2012/01/18(水) 20:49:52.86 ID:YLjkImtK
きしし
さきもやっぱりすばるんのこと
来年今の五年生連中に夢中で智夏とかほったらかしになる昴とか見たくねーぞ
トモはともかく夏陽を愛せなくなるだなんて、長谷川さんに限ってはありえないわ
紗季さん、もう寝ないと明日遅刻するよ
ところでどっかに作品まとめてるところありませんか?
「みんな、整列!」
翌日は普通に部活があった。昴さんや真帆と顔を合わせるのは正直辛いけど、私だけ練習を休むわけにもいかない。
愛莉やひなたは何も知らないんだから尚更。
「えっと、今日は……」
さすがに昴さんは大人だ。何もなかったみたいにいつもどおり練習メニューを説明してゆく。
「あっ……」
「っ……」
そうでも、なかった。私と眼が合ったら思わず声が漏れちゃったみたい。
「? どうかしましたか? 長谷川さん」
「い、いやなんでもないよ」
それでも、慌てながらも取り繕う。愛莉やひなたには心配をかけないように。
やっぱり優しいな、昴さん。
「…………」
ふと自分がとってもちっぽけに見えた。
昴さんも真帆も紗季も、きっと意識してそう振る舞えばいつもどおり練習が出来る。
いつもの部活の空気をここに生みだす事ができる。
それを、私だけが出来ない。そもそも私が原因で、今も本当は気まずい空気になってる。
私がいなければ、今日も本当に何の憂いもなく練習が出来てたんじゃないかって。
「おー、おたのみー。智花ー」
「えっ?」
ギリギリで気づいてひなたが投げてきたボールを受け止める。
えっと、なんの練習って言ってたっけ。辺りを見回して練習内容を確認する。
「智花ちゃん? どうしたの?」
止まってしまった私に、心配そうに声をかけてくる愛莉。
どうしよう。愛莉に心配かけちゃった。
「ゴメン、大丈夫」
一言謝って、紗季にパスを送る。
「…………」
何も言わずにパスを受け取って、シュートを決めてくれた。
「いくよ、愛莉!」
「うん、智花ちゃん!」
しばらく練習を続けてたら、普通に動けるようにはなった。
モヤモヤとした気持ちは変わらなかったけど、それでも。
私の出したパスが通って、愛莉がマークを外しつつ受け取る。
「させるかっ!」
真帆が愛莉に追いついて、プレッシャーをかけてくる。
「愛莉、こっち!」
私と紗季が同時に走り出す。
愛莉がどっちにパスを出すのか、これで咄嗟には判断しづらいはず。
「おー、ひなが止めます」
結局ひなたは、私の方をマークしてくる。
その瞬間、紗季は自分の得意なシュートポジションに陣取った。
「っ……!」
真帆がそれに気づき、紗季へと意識を向けた瞬間、
「智花ちゃん!」
愛莉は敢えて、マークのついてる私の方にパスを送る。
「おー、いかせない」
私からボールを奪おうとプレッシャーをかけてくるひなた。
ここばっかりは、正直賭けになるけど……
「……はっ」
「ありゃりゃ〜っ?」
ドリブルのモーションを一瞬だけ取ってひなたの意識をまいた直後、パスを送る。
紗季の方に、じゃない。そこは既に真帆がマークしてる。
私がパスを送ったのは、この瞬間に前へと出てきた……
「えいっ!」
……愛莉。ボールを受け取って、そのままシュートを決めてくれた。
「ナイスシュート、愛莉! 智花もいいフェイクだったぞ!」
昴さんの声。褒めてもらえた。
ただそれだけの事なのに、それがとても懐かしく思えた。
別に昴さんにずっと褒められてないというわけじゃない。きっとこの二日間が、すごく長く感じられたから。
「ありがとうございます、昴さん!」
私も、心から昴さんにお礼を言う事ができた。
少しだけ、何かが戻ってきた気がした。
家に帰ってしばらくの間は、なにもせずゴロゴロしてた。
バスケをしてる間はもっかんも普通にやってたからあたしもムズかしいことを考えずに済んだ。
帰ってきてからも、昨日ほど落ち込んではない。
それでもなにかをやる気にだけはなれなくて、もうベッドの中に入ってた。
「……ってなカンジだった」
そんな時、サキから電話があった。
昨日の事を聞きたいって。そう言ってきた。
『そう……これといった進展はなしね』
だから正直に、ぜんぶ話した。あたし一人じゃどうすればいいかわかんないから。
サキなら、なにかアドバイスをくれるんじゃないかって。
情けないなぁ。最近サキに頼ってばっかの気がする。
「すばるんにもっかんのコト、話しちゃった方がいいのかな?」
あたしの方から提案できるのは、それだけ。やっぱりこうなっちゃった以上、すばるんにも教えといた方がいい気がする。
『……どうかしら。今長谷川さんに話しても、かえって混乱させちゃうかもしれないわ』
「そ、そうかな?」
『ええ。その場その場でフォローしていく方が、致命的な事態にならない分良いかもしれない』
そ、相談しててよかった。一人で先走ってたらタイヘンなことになってたかも?
『え? なに?』
「ん……?」
電話のむこうのサキの声。なんだろ? むこうに誰かきたのかな?
『あっ、えっとゴメンなさい。お、お母さんが部屋に来たのよ』
「そっか。電話、切った方がいいかな?」
『平気よ、大した用事じゃなかったから。それより真帆、私の方からいくつか訊きたい事があるんだけど』
サキの声がスゴく真剣なものになった。
今までも真剣じゃなかったワケじゃないけど、今ヘタなコト言ったら殺されちゃうんじゃないかってくらい。
「な、なに?」
『大切な事だからよく考えて答えて。まず一つ目。真帆は慧心の女子バスケ部は好き?』
よく考えて答えてって言われたけど、こんなの考える必要ない。
どう考えたって、これしか答えがないんだから。
「だいすき。すばるんもサキも、もっかんもひなもアイリーンも、みんなが一緒にガンバってるところだもん」
だから即答。迷いなくキッパリ言った。
『…………』
少しだけ間が空く。エンピツでなにか書いてるような音がした。
紙にメモでもしてるのかな?
『じゃあ二つ目の質問。真帆は今の女バスは好き?』
「それは……」
なんでだろ。『今の』って言葉が付いただけなのに、即答できなくなった。
今の女バス。今日の練習。
後半はけっこうシゼンに練習できてたけど、はじめの方はスゴくぎこちなかった。
もっかんやすばるんと、どういう風に接していけばいいのかゼンゼンわかんなかった。
ずっとあんなカンジで練習が続いていくんだったら。
……ちょっと、ううん、かなりイヤだなぁ。
「……今だけは、あんまスキじゃない」
なやんで、結局ショージキに話す。今サキにウソをついちゃったら、きっとあたしは誰にもホントのコトを言えない。
『そうね。その原因はきっと、この間の事件のせいでトモとの間にギクシャクとした空気が流れてるから』
「わかってるって、そんなの」
いまさらなに言ってんだ、サキのヤツ。
『長谷川さんと真帆が恋人同士でい続けようとすると女バスの空気はこのまま』
そう思ったけど、やっぱりサキに口をはさむコトができない。
それをやっちゃいけないって、なんとなくわかったから。
『もう一度女バスを大好きな場所にする一番早い方法は、二人がただのコーチと教え子に戻る事』
そしてサキのしてきた質問は、とんでもないものだった。
『それらを踏まえた上で最後の質問。真帆は長谷川さんと女子バスケットボール部、どっちの方が大切?』
どっちかを選ばないといけない。そう言ってきた。
「…………」
たしかに今の状態でもっかんをなっとくさせる方法はゼンゼン思いつかない。
みんなのコトを考えたら、あたしがあきらめるのが一番いいのかもしれない。
だけど。それでも。
「どっちも大切。片方だけなんて、ヤダ」
『ワガママね。みんなのために身を退くとか、そうじゃないなら何を失っても長谷川さんと一緒にいるくらい言えないの?』
サキの声が冷たい。こんなコトを言ったんだから、あきれちゃったのかも。
だけどあたしが一方的にあきらめるのは不公平だと思ったし、なにより……
「あっさりどっちか選んじゃったら、かえってもっかんやみんなに失礼だと思うもん」
あたしがそのどっちを選んでも、きっとどっちも失くしちゃう。
とりあえず、もっともっともがいてからじゃないと。
『……真帆』
「……え?」
電話の向こうから聞こえてきた声におどろく。
今までのと違う。サキのじゃない声。っていうかこの声は……
「も、もっかん!? な、なんでっ!?」
『驚かせてゴメンね、真帆。ホントはずっと、紗季の部屋にいたの』
ってコトは今までの会話もぜんぶ聞こえてたのかな。
いや、途中まではかくじつにサキが電話してたんだから、ほとんどの話は聞こえなかったハズ。
『……なんて思ってるだろうけど、ノートにアンタの言葉を書き起こしてたからバッチリ会話を把握してるわよ』
うわぁ、あの時の音ってそーいうことだったのか! えげつないぞ、サキさん!
「な、なんだってそんなコトしたんだよぉ」
受話器をわたした音が聞こえた後、もっかんの方にきいてみる。
『真帆の気持ちを知りたかったの。でも直接訊いたら遠慮して本音を言ってくれないかもしれないから』
あたしの本音。それを聞いたもっかんは、どう思ったんだろう。
『真帆も、同じなんだよね。昴さんが好きだって気持ち』
「……うん」
それにだけは、ゼッタイに頷かないといけない。
もっかんと同じくらいすばるんのコトがスキだから、すばるんにキラわれたって思った時涙が止まらなかった。
すばるんの恋人になりたいって思った。キスしたいって思った。
ほかの女の子と仲良くしてるのを見ると、オモシロくなかった。
『そうだよね。私も真帆も、同じ。私が昴さんと恋人同士になってたら、きっと真帆が悲しい思いをしてた』
「…………」
それはつまり、今もっかんがスゴく悲しい思いをしてるってコトで。
わかっちゃいたけど、実際に本人に言われるとやっぱりキツい。
だけど、フシギと謝らなくちゃいけないとは思わなかった。
もっかんにヒドいコトしてるって思ってはいるけど、なんでだろ。
『それならあとは、昴さん、かな』
もっかんの声が、昨日のとはちがうから、かな。少しだけ安心できた。
「そだな。すばるん、だ」
つぎの話し合いは、すばるんの言葉を聴いてくれる。ゼッタイ。
だからきっと、コレはつぎでおわり。
二日おきに行われている慧心学園女子バスケットボール部の練習。
昨日あったから、今日は休みになっている。
そしてその休みの日に、俺と真帆、智花は再び集まった。
「やっぱりショックは大きかったです。二人が恋人同士だってことを、一番つよいカタチで見ちゃいましたから」
最初に一昨日の自分の態度を謝った後、智花は話を始めた。
謝らなければならないのは間違いなく俺の方なのに。相変わらず奥ゆかしい子だ。
「それで二人の関係が今までと違う事を知って、私達のバスケ部が全部変わっちゃう気がして……」
「…………」
微笑みを浮かべながら語る智花。いっそ泣いてくれたら、こっちも謝る事が出来るのに。
このままじゃ、下手に謝る事さえできない。
「……それがコワかったっていうのもあるんですけど。一番ショックだった理由は、もっと個人的なものなんです」
「え……?」
俺を見つめる智花の瞳。思っていた以上に、それはまっすぐで。
どんな憂いも感じさせない、綺麗な瞳だった。
「今になってこんな事を言っても昴さんを困らせるだけですけど、言ってもいいですか?」
「ああ。何を言ってくれてもいいよ」
即答する。安請け合いをしたわけじゃない。
せめて智花が言いたいと思ってる事は全部聴く。そう決めていたから。
「私、昴さんの事が好きだったんです。いえ、今だって大好きです」
「――っ!」
思わず息を飲む。直後に、失敗だったと気づいた。
こんな反応をしてしまったら、智花に気を遣わせてしまうじゃないか。
「や、やっぱり困っちゃいますよね。こんなこと今更言われても」
「い、いや……!」
必死に取り繕いながら、頭の中でアレコレ考える。
智花が、俺の事を好きだと言った。
この場面でだ。多分、普通の好きって意味じゃないだろう。
俺が真帆に抱いている、好きっていう感情と、同じものだ。
「…………」
真帆はさっきからずっと、一言も話さない。
どうやら今回の話し合いの中心は、あくまで俺と智花らしい。
「智花が俺の事をそんな風に思ってくれてたのは、嬉しい」
もしそうなら、俺は彼女にどれほど残酷な事をしてきたんだろう。
見せつけと言ってもいいようなあの事件。その後の話し合い。
そして、今も……
「だけどゴメン。俺は智花のその気持ちには、応えてあげる事は出来ない」
……こうして智花を傷つける言葉しか吐けない。
だけどここで真っ直ぐに頭を下げるのが、俺に出来るせめてもの誠意だと思うから。
「――っ」
智花の瞳に涙が浮かんでる。見てなくてもそれが判った。
少し間を置いて、ゆっくりと頭を上げる。智花は、泣けば楽になるだろうにその涙を流さない。
ただ、ゆっくりと距離を詰めて、俺の胸に顔を埋めた。
「……ゴメン、智花」
右手で智花の頭を軽く撫でる。
「良いんです。そうやって真剣に考えてくれる昴さんだから、私も真帆も、好きになったんです。きっと」
胸が少しずつ濡れてきている事には気づいている。
だけど言わずにいた。気づかないフリをした。
「ただ、ゴメンなさい。今日だけ、もう少しだけ、こうさせてください」
「……ああ」
もしかすると、却って辛いかもしれない。
それでも、智花が望むのならなんだってする。
せめて、今日だけは。
「…………」
背中に頭を着けてくる真帆にも、今は気づかないフリをする。
三人が三人とも触れ合ったまま、少しの間沈黙が続いて。
「ありがとう、真帆」
「ありがと、もっかん」
二人のありがとうを、俺は胸と背中で聴いていた。
以上。今回泥沼的な展開に挑戦してみたわけですが、正直かなり苦労しました。
頭の中で展開は考えたはずなのに、いざ書いてみると進まないやら不自然に思えるやらw
ともあれ、もっかんの許しは必要な気がしたので今回のような話を書いてみました。
ここまでお付き合いくださった方々、ありがとうございました。
449 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 00:27:55.46 ID:MNpT7/Hi
乙!
智花さんが出てこなくていい話しだった!
/:::/::::::::;: --- 、:::::::::|::::::::ヽ
|::::|:::::::├――┤:::::::l::::::::::|
|:::」.ィ ┴――┴‐- L::::::::|
|´ : | , -‐ 、 ‐- 、| `T ト、 ありゃー
l: : : |{ じ じ }: : :V::::::} 智花とうとう失恋しちゃったのか・・・
〃!: : | ー ー | i: : }_/
/ |:i ; | u ' jイ : ハ
l:ト、:ト . ^TTIト .イ/: /: :ヽ
| ヾ ィ>イl川´}∨∠ェー ´
_.. ヘ ヽ 川||/ ハー- ._
, ィ''´ } ンrtく { /ヽ
/ l 、\ {_/ |o| \_} / ,
{、 l >--\ |o| 、 ,′ 、
ハ_} / _二ヽ \ Ll V/ ヽ
{ / -- 、ン‐ヘ {i __}
に7 ‐ァ-一'’_¨二\二二¨ `Y⌒ヾ_-―‐ノ
// /ヽ、<´ ミ=三ゝ=ミ `>ノ ノ `ヽ |
>>447 なぁなぁで解決させなかった作者に敬乙!!
そして、もっかんは俺の胸に飛び込んで来な。
>>447 めちゃくちゃよかった!
智花が智花さんにならず、かつキャラがまったく崩壊してなかったので、ひとつの作品としてすごくいい出来だと思う
このスレに投下されるSSはエロもシリアスもほのぼのも本当にクオリティが高いなぁ
おつー
このパターンだともっかんは竹中君になびくのか
それはそれで新しいジャンルのような気がしてありかもと思えてきたw
〜からの始まりの人、乙ですー
あるいはこのまま永遠の片思いでい続ける、とかかな。
自分のことを好きになってもらうことは駄目でも、相手のことを想い続けるのは自由だからね
もっかん派の俺としてはちょこっと苦しかったけどとても良い作品だと思います
乙っ!!
456 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 22:25:24.99 ID:NWogPwch
>>453 これが一番現実的なのかね
でもひなたちゃんを忘れちゃいかんなあ・・・
乙
切ないが仕方ないやねぇ・・・智花さんなら愛人狙いだろうけど、
智花さんじゃなくてもっかんだからなあ。
458 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 08:15:37.44 ID:Y29XjEHv
>>457 智花さんなら愛人とかそんな甘くないと思う・・・
まほまほを愛人にするよう昴の思考を誘導して自分は本妻の座を手に入れるのですね
わかります
むしろライバルを殲滅してでも――あっ何をするんですか!やめて下s
智花さん「ここがあの女のハウスですね。知ってますけど」
まほまほに会うたび怪談を披露する智花さん
「んっしょ、んっしょっと……。はうぅ……、長谷川さんの、すっごく硬いです……」
「はぁ……っ、ふぅ。……すごく、いいよ。愛莉……!」
「あの、それじゃあ長谷川さん。その、次は──」
「ん、じゃあ…………愛莉。そこに座って、脚を開いてくれる?」
「はははは、はいぃ……。できれば、やさしく、お願いしますね……?」
「もちろん。ゆっくり、優しくするから……。もし、痛かったらいつでも遠慮なく言ってね」
「はぁ、んっ……。はせがわ、さん……!」
「ギリギリギリギリビキビキギリギリギリビキビキギリギリギリ」
「おー? ともか、柔軟体操ちゅうにへんな音だしてどーしたの?」
「勝ったと思わないでね、愛莉……ギリギリギリギリ」
上半分は原作でもありそうな流れだな
智花さんって智花と真逆の存在だよな
白と黒みたいなもんか
467 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/23(月) 18:03:34.03 ID:uM2ch8bx
似て非なるものって言ったほうがいいのか?
黒智花……こう書くと悪堕ちしたみたいだなw
それでも智花さんの方がもっと肉食っぽく見えるのは何故なんだろう。
黒智花だとかわいらしいイタズラくらいで済みそうだけど。
敬称だからかな
恐怖感があるんだよ
なのはさん的な
472 :
sage:2012/01/23(月) 23:01:04.23 ID:pOOcu0pK
なの破産
智火山
もともと智花さんって
智花の発言でバレた行動が原因なんだから
智花さんの方が素の女の子なのかも
智花さんには黒、というかこうネジが外れた電波的なものを感じr(プチ
戦士は黒に染まれ、です!
紗季がそう言っていました、ふぁうっ!
ふぁうっ!っていう新しい四文字タイトルの漫画
主人公は智花さんで
ひなたクンカクンカ
>>476 『ロウきゅーぶ!ふぁうっ!』か…
MFJ文庫のコミカライズでよくやっているような本編ネタなり日常ネタ満載なノリっぽいな
しかし、この手のネタはこういう掲示板で語っているから面白いのであって
オフィシャルに逆輸入は、ちょっとどうかと思うな。
作者のセンスが、抜群に良ければ話は別だろうが。
掲示板ネタを続編でふんだんに取り入れたエロゲーもあったな
結果はお察し
2ちゃんネタやJOJOネタが入っているラノベは多い。
それを入れることで何が面白いのかまったく判らない。
ニコ厨が喜ぶからでしょ
このスレで智花さんネタと同じだと思うよ
身内ネタっていうのは面白い人には面白い
身内ネタではないだろ
智花さんの身重ネタ?
>>486 流石に智花さんでも母体が危険そうだ……
>>485 身内ネタっていうか内輪ネタっていえばいいのかね
特にオチがなくても特定のネタを共有してる人だけ笑えるってのは全て内輪ネタだよ
パロディやモノマネの笑いや、ドリフのお約束な展開とかも広義の内輪ネタに入る
>>487 電撃文庫にはもっかんより年下な8歳で双子を出産した先輩がいらっしゃる
バクマンでファンレターを基に設定を変えたら編集に「一番やってはいけない事」と言われていたな。
8歳は物理的に無理だろ
物理なんて些細なことっ・・・・・
ギネス記録は5歳だがな
まあ、おそらく帝王切開で大手術にはなったんだろうけど
五歳孕ますとかどこの鬼畜だよ
「私でしたら大丈夫なので、昴さん、私と子作りしましょう」
なんて幻聴が聞こえた気がした・・・。
ダディフェイスなつかしいな
>>499 伊達将範 『DADDYFACE』 娘はちょうど(?)12歳で大学生のパパだいしゅきな天才少女。
ちなみに最後に新刊出たのが7年前ですが。
502 :
sage:2012/01/26(木) 22:32:44.65 ID:WE5yj81w
まぁ実際子ども作って大丈夫なのは自営業している紗季か真帆だなwww
わt葵さんなら年齢的にも肉体的も準備オッケーなんだからね
ドラマCDの結婚文句聞くと沙季の安心感は異常だよね
小学生にしては確かに重いがw
>>503 15歳だとまだ危険ですよ葵さん
成長期が完全に終わる18歳以降にしましょう
18とかもうババアじゃないすか、やだー!
マジレスすると、成人前にセックスすると生殖器官系の疾患リスクがあがるので、セックスは二十歳になってから。
出産は二十歳〜二十五歳がベスト。
三十歳以降は卵子の質が落ちてくる。
ダウン症リスクは三十五歳出産で0.1%、四十歳で1%と、高齢出産はダウン症リスクがどんどん跳ね上がる。
二十で処女散らして二十五歳までに出産とか本当にただの生殖行為だな
509 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/27(金) 07:16:52.91 ID:fpGqwTG9
まあ、現実性あるのはミホ姉だな。しかもロリいだから二度おいしい。
本望じゃないか?
>>511 智花さん「私と昴さんなら大丈夫です、さあヤりましょう」
>>507 女性の二次性徴って15前後で終わっちゃうんじゃないの?
大人同様に成熟してるなら早いほうが生物学的にも色々と有利だと思うが
マジレスすると前半二行はまるで非科学的な信仰
11-14歳くらいがちょうどいいんだよね
18超えたら産廃として山に捨てるレベル
516 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/27(金) 18:04:40.70 ID:fpGqwTG9
中学生、または高校生同士ならおkなんだよね。
18歳以上と17歳以下には各都道府県の青少年保護育成条例の壁があり
13歳以上と12歳以下には強姦罪の壁がある
17歳のすばるんと13歳の教え子なら免責され得るけど
18歳のすばるんと14歳の教え子だと十分引っかかり得る
20歳のすばるんと16歳の教え子が婚約して事に至った場合には、
犯罪構成要件は満たすけど通常訴追まではされないはず
また、手足を緊縛されるなどして完全に抵抗できない状態下に置かれたすばるんが
17歳以下(あるいは12歳以下でも)に性的な意味で襲われたとしたら、
これも通常すばるんの方はまず訴追され得ないから智花さんにオススメ
>>517 つまり、4月生まれのアイリーンは、部内で誰よりも早く正式にすばるんと異性交遊する権利を得る訳か
胸熱
まあ13歳以上は「同意は、違法を作らず。」の格言があるからなw
なんかものスゴく盛り上がってる…w
とりあえず
>>517の発言を見る限り、
智花さんは1年後か4年後に事に及ぶかすばるんを縛ってムリヤリやるのが安定って事でOKですかね?
それで、盛り上がってるところ恐縮ですが
>>442の続きが出来たので投下します。
以下注意事項。
・全裸待機勢お待ちかねのエロありです(といっても拙い文章なのでご愛嬌)。
・ゴメン、うちのすばるんももっかんの許しを得たせいかコワれた
・まほまほも大分えろえろモードです
みんなで歩きながら、いろんな話をする。
「何言ってるのよ。最後の方ぜぇぜぇ言ってたじゃない」
「あ、アレは疲れたフリしてただけだって!」
「真帆はずっと走りまわってたもんね。しょうがないよ」
フリだって言ってるのに、もっかんがフォローしてくる。
うぅー、信じてないなーみんな。
「それより真帆、明日の事わかってるでしょうね?」
サキの言葉で思わず背中がビクッてなった。
「あ、明日? なんかあったっけ?」
「とぼけてもムダよ。明日長谷川さんとデートするって事は既に聴いてるんだから」
ヤバい。やっぱ逃げらんない。
昨日もこんなカンジで、結局デートのコト話さないといけなくなったんだよなー。
「おー。真帆、お兄ちゃんとデート。うらやましいぞー」
「ひなの言うとおりよ。本来みんなのものである長谷川さんを一人占めしてるんだから、相応の対価を払ってもらわないと」
この時点でムチャクチャな気がするんだけど、あたしの気のせいなのかな。
どっちにしても、この場でサキの意見に反対するのはあたしだけなんだけど。
うーん、なんか理不尽じゃないか、コレ。
「というわけで、明後日にデートで起こった事全てを私達に教える事」
「そ、そんなコトできるワケないだろ!?」
あげくの果てにこんな要求してくるんだからホント理不尽のキワミじゃん。
「あら? 私達に言えないような事を長谷川さんとしちゃうのかしら? ふふっ」
「しまっ……あ、いや違う違う!」
な、なんとかゴマかさないと。
またすばるんとエッチなコトしたいだなんて考えてるのがバレたら……。
「わ、私達に言えない事って……あうぅ……」
「ど、どうしよ……でもやっぱり聞きたいな。真帆、昴さんとどんなことしてるのか」
「うーん? 真帆、お兄ちゃんとなにをするの?」
って、もう手遅れ!?
もっかんやアイリーンまで、あたし達がエッチなコトをするって信じきってるし。
ヒナは……信じてないっていうか、そもそもなんなのかわかってないっぽい。
「今日はまた一段とひっついてくるな」
次の日。約束どおりあたしとすばるんは水族館にデートに来た。
建物の中に入ったら、早速あたしはすばるんの腕に抱きつく。
「みんなからは逃げらんないから、いっそ開き直るコトにした」
「?」
どうせジンモンされちゃうのが運命なら、みんながうらやましがるくらいすばるんとイチャイチャしちゃおう。
それが、あたしの出した結論だった。
「そんなワケだからすばるん、早くいこっ」
抱きついた腕を力いっぱいひっぱる。まずは思う存分、すばるんと一緒にサカナ達を見よっと。
「おおー! あの魚スッゲーでけー!」
「ホントだ。間近で見れるから尚更迫力があるなぁ」
水槽越しっていうより、あたし達が水の中のガラスの空洞に入ってるカンジ。
ホントに目の前まで魚が迫ってくるから見ててとってもコーフンする。
「それにしても真帆、よくこんな場所知ってたな」
「え、エヘヘ! まーねっ」
もちろんあたしだって、こんな水族館のコトは知らなかった。
家から近いってワケでもないんだから、よっぽどこういう場所に詳しくないと知らないと思う。
今回のデートの行き先は、全部やんばるが教えてくれた。
元々はあたしが、サキにすばるんとのデートのコトを話したのがキッカケだった。
デートが、決まってゲーセンとか商店街で食べ歩きだって正直に話した。
そしたらサキがいきなり頭を抱え出して、もう少し恋人らしいデートをしろって言ってきた。
「たまにはすばるんとどっか遠くに行きたいなーって思ってさー」
やんばるに相談してみたら、すぐにこの水族館を見つけて紹介してくれた。
ショージキ、やんばるにここのコトを教えられた時は退屈そうだなって思った。
めずらしい魚はたくさんいるだろうけど、ただそれだけじゃんって。
「そっか。ありがとな、真帆」
けどその時にやんばるに言われた『デートはどこに行くかではなく、誰と行くかです』って言葉。
そのイミが、今はものスゴくよくわかる。
「すばるん……じゃあ、さ」
どこに行ったって、すばるんが一緒ならそれだけで楽しい。
それだけで、ムネがドキドキする。
「ごほーびに、キスしてほしいなーとか」
「えっ!?」
うわ、すばるんなんかスゴい声出したなー。
「……なあ真帆。今の俺達って、周りからはどんな風に見えてると思う?」
「ん?」
なんだろ、すばるんがヘンなコトをきいてきた。
あたしたち二人がどんな風に見えてるか、か。
そりゃモチロン……
「コイビトどーしに決まってんじゃん! やだなーすばるん!」
「なっ……!?」
え? だからなんでそこでオドロくのさ!?
「(恋人同士に見えてるのか……このままだと通報されたりとか……)」
続けてすばるんがなんかブツブツ言ってるけど、よく聞こえない。
ただ、しばらくそうしてるうちに落ち着いたのか、まっすぐこっちを見つめてきて。
「ゴメン、キスは後でで良いかな。少し、恥ずかしくて」
「えー! すばるんのコンジョーなしー!」
せっかくキスしてくれるって思ったのに。
……でも考えてみたらたしかに、ここでキスするのはちょっとハズかしいかもなー。人いっぱいいるし。
「……そのかわり」
すばるんが、あたしの耳に顔を寄せてくる。
息が耳に当たって、くすぐったい。
「夜になったら、真帆がイヤになるくらいたくさんキスをするから」
「……っ!」
夜のキスってコトは、やっぱり、するのかな。
今日はこの後、あたしの家にすばるんが泊まるコトになってる。
ひょっとしたらそーいうコトにもなるかなって、ちょっと期待してたけど。
「そんなわけだから、今は普通に魚を見ていような」
「う、うん。でもさすばるん、これくらいはベツにいいよねっ」
抱きついてるウデを振る。
「ああ。好きなだけ抱きついてくれ、真帆」
「そっか。エヘヘ〜っ」
抱きつくチカラが無意識に強くなる。
ちょっと歩きにくいけど、それでもこうしてたい。
「じゃあ真帆。いいか?」
「うん……」
そんで夜。約束したとおりすばるんは家に泊まるコトになった。
ゴハンも食べておフロにも入って、あとは寝るだけなのがフツーなんだけど。
一緒にベッドに入ったあたし達は、今見つめあってる。
「んっ……」
まずはキスから。水族館でも約束してたんだし。
すばるんの唇が重なって、あたしの口の中に舌が入ってくる。
「ふぁ……!」
っていきなり!? 今日のすばるん積極的だな!
「んちゅっ、ぺろっ……」
「んんっ……れるっ」
あぅ、ダメだ。すばるんの舌がキモチよくって頭がポーッとしてきた。
あたしの方もすばるんの舌をなめてるけど、なんてか無意識にやってるカンジだし。
なんも考えられなくなってくるなぁ、このキス。
「ん……」
「ひゃあっ!」
うわ、スカートめくりあげられた。
あたしのパンツ、今すばるんに丸見えになってる。バレちゃうじゃん!
「真帆……もう濡れてる」
「うぅ……だって、しょーがないじゃん」
すばるんがまたエッチなコトしてくれるって思ったら、アソコがヘンになった。
すばるんに身体中イジってほしくてたまんなくなった。
「エッチな女の子だなぁ、真帆は。ちゅっ」
「あうっ……ち、ちが!」
ワレメを指でこすりながらうなじにキスしてくるすばるんに反論。
確かに一人でアソコいじったりしてるけど、そこまでエッチな娘じゃないハズ!
「違うのか? こんなにいっぱい感じてるのに」
「んんっ……」
今度は上の部分を脱がせてあたしのおっぱいにキスしてくる。
なんだろ、今日のすばるん、スゴくイジワルだ。
「じゃあちょっとチェックしてみようか。真帆がエッチな娘かどうか」
「ふ、ふぇ……?」
こんなコトまで言ってくるし。
「チェックって、どうやって……?」
「そうだな。真帆が普段、どんな風にしてるのか見てみようか」
……どんな、ふう?
「すばるん……それってまさか?」
「ああ。夜中に真帆が一人でアソコいじってるっていうの。アレを見せてほしいな」
「ええええっ!?」
ちょっ、正気かすばるん!
「そんなの見たってオモシロくないって。それにスッゴくハズかしいし……」
あんなの見られるなんて、想像しただけでカオが燃えちゃいそうになる。
……なるのに。
「真帆のエッチなところ、俺に見せてくれないか?」
「あうぅ……」
そんなに見つめられてお願いされたら、ことわれないじゃんか。
「しょ、しょーがないな! すばるんはあたしの恋人だから、トクベツだぞ!」
寝ていたカラダを起こして、今度は座りこむ。
寝ながらイジる時も多いけど、こっちの方がすばるんに見えやすいかなって。
「んっ……」
最初におっぱいを指でつまむ。ちょっとだけイタいけど、それ以上にキモチいい。
コレ続けてたら、あたしのムネもっとおっきくなるかな。
なんとなく、そんなコトを思った。
「…………」
あたしが自分のカラダいじってるトコ、すばるんがジッとみてる。
スッゴくハズかしい。けど、なんだろ……。
「あふっ……ん」
いつもよりも、キモチいい気がする。
少しずつ、右手を下に下げてく。
ちょっと強めに、アソコに触ってみた。
「んんっ――!」
パンツ越しなのに、思いきり声が出ちゃった。
こんなにキモチよかったら、ガマンなんてできるワケない。
「す、すばるん……なんでか、いつもより……んっ」
「気持ちいい?」
すばるんの言葉に必死でうなずく。
キモチよすぎて、返事もしにくくなってきた。
右手がかってに、パンツをずり下ろしちゃうし。
「真帆って、ひょっとすると見られて興奮するタイプなのかもな」
「え、ええっ!?」
な、なにそれ! エッチなトコを見られてコーフンするとか思いっきりヘンタイじゃん!
「あ、あたしはそんなんじゃ……」
「でも、いつもより気持ちいいんだろ?」
「あうぅ……」
今日のすばるん、妄想の中のよりずっとイジワルだ。
あたしがハズかしがってるの知っててきいてくる。
「んっ、やぁっ……!」
そんでもってあたしの右手は相変わらずかってに動くし。
止めないとって思ってるのに、アソコに指をいれちゃう。
こうすると、スゴくキモチいい。
「す、すばるん……!」
「可愛いぞ、真帆」
今度はなんか切なくなってきた。そんなあたしを、すばるんは変わらず見つめてくる。
なんで、すばるんが目の前にいるのにあたしは自分でアソコをイジってるんだろ。
確かにキモチいいけど、なんかイヤだ。
「…………」
「真帆?」
手の動きを止めて、ジッとすばるんを見つめる。
「ゴメンすばるん、もームリっ!」
「うわっ!?」
身を乗り出して、そのままイキオイですばるんを押し倒す。
「ちょっ、真帆!? んんっ……!?」
「ちゅっ、れろっ……すばるん、すばるん!」
すばるんにキスして、舌と舌をこすり合わせる。
もうガマンできない。すばるんに触りたいし、すばるんに触ってほしい。
「やっぱりすばるんにイジってほしいよ……あたし。お願い、すばるん」
両足ですばるんの足を挟み込む。アソコのおツユがすばるんの足を濡らしてる。
お腹には、おっきくなってるすばるんのアソコ。
あたしが一人でイジってるの見て、コーフンしてくれたみたい。
「そっか。……ゴメンな真帆。どうしても真帆の一人エッチが見たかったんだ」
「あ、あうぅ……!」
そうやって言われるとスッゴくハズかしい。またカオが真っ赤になった。
「じゃあここからはまた、俺が真帆を可愛がるよ。……ちゅっ」
「すばるん……ふぁっ」
すばるんにやさしくキスされる。
こっからし切りなおし。ムネがドキドキする。
多分今日のエッチは、まだ始まったばっかり。
以上になります。
タイトルの付け方が回を重ねるごとにどんどんテキトーになってる気がする…orz
>>517 おまけに智花さんは強姦罪に関しても少年法で無罪放免かw
最近某有名歌手の離婚もどき騒動で気になったんだが、
あの歌手は海外で婚姻関係を結んでたのに、その旨日本の
当局(総領事?)に届けを出さなかったのが違法状態だったらしい。
つまり海外で婚姻すれば日本の役所は必ず受理してくれるのか?
例えばアメリカじゃ(当該歌手も含め)大抵の州で一時滞在外国人も
婚姻可能、一部州じゃ同性同士だって結婚できる。
いい加減な国で、まともに年齢確認しないで書類上婚姻受理して
もらえれば、その証明持って日本の当局へ行けば同性婚どころか
ロリ婚、ショタ婚もできてしまうってことか、いやまて法的に夫婦なら
することしても取り締まれるわけ無いんじゃないかと、少し困惑した。
>>526 智花さんなら、二次性徴が来れば結婚できるような国で婚姻届を出して、
日本の当局には婚約扱いとして処理してもらう位の2段構えはするでしょう。
>>525 乙です。
ひなたちゃんは追及も非難もしないで、羨ましさを素直に訴えているだけのように感じられました。
>>513 >>517 結局、13歳未満の子、中学への入学後最初の誕生日を迎えていない子を相手にするのが強姦扱いなのは
個人差を気にしだしたらそれこそキリがないからだと解釈しています。
18歳以上の子が生物学上未成熟の可能性の否定を図れば最悪の場合悪魔の証明になってしまいますが、
逆に二次性徴が済んでいる子が相手の場合、少なくとも生物学上はその子の歳は問題でない筈ですし。
(大事なのは寧ろ、意志や人権の尊重、双方の自由意思による合意形成ではないでしょうか。)
529 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/27(金) 22:58:52.94 ID:fpGqwTG9
まあだいじなのは『年齢』をも凌駕する愛だな。
だいいち、20と24の男女が肉体関係結んでいてもなんにも不自然じゃないような
おれだけ?
子供に手を出して捕まるのは
同意の上といっても善悪の判断が付かない(事にしておきたい)子供に判断能力はないという建て前のせい
智花さんの場合は本人も香織さんもなゆっちも望んでいる事だから
ぜんぜん問題ないと思われる
さあ襲うんだ
>>530 13歳の壁で引っ掛かって捕まった奴が佐賀に居たな。
福岡の12歳の少女とネットで知り合い同棲生活していた26歳男性が捕まったとか…。
しかも不思議な事に監禁や軟禁、暴力(性的行為は不明)を振るうことも無く一緒にいたためか、警察の事情聴取で「26歳のお兄ちゃんは悪くない!」と12歳の少女は言ったそうな…。
>>525 乙です
もっかんさんが不憫だがしょうがないね
紗季さんはどちらでも問題ないな、愛人ポジ不動だからw
すばるんがコワれたと言っているが大丈夫だ、
某巨匠のすばるんよりはまだ平常値の範囲内だ!w
つーか小学生女子の心情描写描くのってよく考えたらたいへんだよな
>>532 拉致監禁ならともかく同棲してるだけで捕まってしまうのか(´・ω・`)
でもよくよく考えたらそういう場合って保護権諸々の手続きとか
踏まえてないとアウトなのかしら
一部のイスラームを国教としている国では女子は9歳から結婚できます。
なぜなら、イスラームの創始者である預言者ムハンマドが9歳の女の子と結婚していたからです。
正確には、6歳で婚約し、9歳で相手が”女として成熟を迎えた”ので正式に契りを結びました。
イスラームなら4人まで妻を持てるので…………誰か1人があぶれることになるなw
>>536 誰かが愛人になるのなら、その座は紗季さんという気がしないこともない
>>535 たしか新聞記事だと未成年略取誘拐罪か児童福祉法でポリちゃんに引っ張られたとか…。
多分この12歳の少女は家が荒れてたか何かが原因で出会い系使って、26歳の男の元に転がり込んだのかもな。
で、男の方も大人しかったから、俺が住んでる市のJSみたいに大騒ぎにならなかったとw
捜索願が出されるようだとすばるんが捕まるから
香織さんが智花さんをバスケのコーチさんに預けちゃえば問題ない?
法律やら条例やらでもうわけわからんww
このスレの住人はそういう法律には詳しいんだな
おさわりまんこっちです
そんなに長い間お話しているとお触りしますよ……
>538
迷子の道案内してるだけでも捕まる可能性あるから注意な。
そういやこの福岡・佐賀ネタで思い付いたが、6年バスケ部メンバーが家に不満を持ってて家出する。
だが思考は小6なので行き先が無く、結局昴の家に泊まるって話が思い浮かんだ。
誰か書いてくれないかなー(チラッ
それ既に原作者が(r
>>543 どこぞの保護者向け防犯メールでは
・「こんにちは」と声をかけられる事案が発生しました
・おっさんが自転車に乗っている事案が発生しました
何かが普通に流れてる
もはやチャリで出歩いてるだけで犯罪者予備軍扱いかよ
549 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 11:58:26.88 ID:7ql8+l7P
不審切ね・・・日本だけじゃないよな?
疑われるような服装とか雰囲気だったんだろどうせ
顔だけで通報するやつはいないと思うけど
おまいらみたいなブサーメンだと普通に歩いてるだけで通報あるで
昼間から挙動不審な大人が通学路歩いてたら不審者と見なされるのも無理はない
少なくとも一部の事例は明らかに誤認甚だしいものだから
本当の意味での不審者の事例がオオカミ少年になってしまうんじゃないかと心配でならないよ。
リコランの主人公とかまさにそんな感じだな。
本当の不審者見逃しそうだわ、あの街。
リコランはフィクションだから良いけど、現実であんなことされるのはシャレにならない。
創作検閲の大義名分に使われているも同然で形骸化してしまっている子どもを守る為の法律とか
子どもの保護という主旨の事実上の有名無実化もな。
詳細に語るなり対策についての議論なりるのは然るべきスレですべきとはいえ
どうにも厭になるというか何というか。
文脈で解ってもらえなくもないとは思うけど
なり"する"のは、ね。
何この流れ・・・本気でスレタイ見直したわ・・・
明るい話しようぜ!
紗季さんペロペロ
もうすぐ節分だしお豆の話でもしましょうか
待て恵方巻もありだと思わないか・・・?
そうだ……そのまま深く飲み込むがよい。余の恵方巻き……
パク ガブ ブチリ
モグモ… ペッ!
と、智花さん・・・
復帰記念書き込み
グロ注意…(´・ω・`)
あ、エロ無しで豆まきネタ思い付いたw
竹中も特別ゲストでw
荻山「というわけでバスケ同好会と」
智花「慧心学園女子バスケ部野合同でで豆まき大会」
荻山「IN慧心学園初等科」
智花「というわけで、今日は初等科の建物全部を貸し切りました。」
柿園「よくやるわね〜。」
荻山「ルール説明ですが鬼役は学校入口のピロティから屋上を経由しゴール地点の体育館に着いたら勝ち。」
智花「ついでに鬼のお面が折れ曲がったり、撃ち抜かれて損傷した場合は負けです。」
荻山「ついでに今日の鬼役は昴です。」
昴 「おい、ちょっと待て聞いてないぞ。バスケ同好会やるから来たんだぞ、俺は!」
ひな「おー、お兄ちゃん豆まき嫌いなの?」
昴 「すみません、喜んで鬼役させて頂きます。」
真帆「やっぱり無垢なる魔性にはすばるんでも勝てなかったか…。」
紗希「じゃあ、とりあえず準備しましょう。」
智花「じゃあ昴さんは今から10分待ってからスタートです。」
愛莉「昴さん、健闘を祈りますね。」
荻山(普段昴がこっちを見向きもしない分の仕返しはしっかりしないと。)
竹中(ひなたとべたべたしやがって!この機会にちょっとだけ逆襲させてもらうか…)
昴 「俺、大丈夫だよな…。」
節分という日本の伝統行事と少年少女の淡い恋心が交わる時、物語は始まる。
女子に思いっきり豆ぶつけてゾクゾクしたのは多分俺だけじゃないはずだ
むしろぶつけられてゾクゾクしt
「わははーっ」と無邪気に笑うまほまほに追いかけられて思いきりぶつけられたい。
昴の秘肛に恵方巻きをねじ込むサキさんのエロをください!
マニアックすぎるwwww
572 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 07:21:42.66 ID:TJtxrVyF
このながれだとないほうが賢明だなwww
ない…よね?
むしろ豆を昴の肛門に入れて調教する智花さんがみたいw
本日の誰得スレ
きっと智花さんは昴に投げられた豆を全て豆で撃ち落とすw
智花さんなら昴が投げた豆を全部口でキャッチするだろ
昴さんはそんなはしたないマネしませんっ///
知識のある紗季さんなら自分の[自主規制]を昴に差し出す。
「今日は節分ですから///」
ここはマメなら何でも良いのか
580 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 22:19:37.62 ID:TJtxrVyF
5つの小ぶりな豆に興味津々で豆まきとかどうでもよくなってくる昴。
なんだこの流れ…(´・ω・`)
バレンタインより節分が話題で良いな
みんなの豆と昴の恵方巻きか〜
食い気より色気だもんな、もっかんとかは特に
ふふっ・・・“納豆巻き”なんてどうだ?
すばるんうらやましけい
587 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 17:45:13.65 ID:iKXUNN8b
「鬼はーそと。おにーちゃんはうちー」
「よしきた。おいで」
すばるん「鬼はー外!福はー内!」
ミホ姉「ポリポリポリ」
すばるん(鬼の弱点が豆だというのは嘘だな)
ある意味では弱点だけどな
どんな鬼でも豆を攻撃すれば一撃だぜ
ミホ姉「昴そこはダメだって言ってるだろ///」
昴「今日は節分なんだから鬼の弱点をしっかり攻めないとね」
戦国時代には某槍の又左さんは24の時に10歳も年下の従妹と結婚してすぐに子供作ってたりしたんだよな
昔はそれこそ年齢一桁の子と結婚したり子作りしてただろ
なんでそんな中途半端な例を持ち出したんだ
さすがに一桁の子と子作りは無理だろ…
初潮来てないんじゃね
つリナ・メディナ
597 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 20:20:11.21 ID:ydvnXePL
>>591 その後、すばるんの恵方巻きがミホ姉にぱっくんちょされるわけか…
俺が見たいのは
ペロペロ ドピュドピュドピュ ゴクン
すばるんが羽多野先生に捕食される話をはよ
波多野先生は女子小学生限定だろ
男子小学生には興味ないんだったか?
603 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 11:55:37.35 ID:YXP06bqk
>>601 ロリならなんだっていいんじゃなかったっけ?
>>601 美星「だったらどんなに良かったことか……」
>>604 きっと波多野先生はぶれていない。なぜならミホ姉は合法ロr(ry
つまりロリババアである
素晴らしい
ミホ姉は安定株だろ
あの強気で凶暴な獣を御する楽しみは大きいはず
葵(ソワソワソワ…チラッ)
葵お姉さん、こんな所で何してるんですか?(ニヤニヤ)
おいナツヒ、お前なんでパンツはいてねーんだ?
おー。ウインナー。
大きくないとカワイイだけだね
息あてたらフランクフルトに
昴さんを孕ませたい
ふ〜ふ〜
ふぇぇ〜
昴さんの大きすぎるよぉ〜
大丈夫大丈夫…そう、そのまま……ああ――上手になったね、智花
以上、智花さんの妄想でした
ミホ姉って大人気ないけど何気に大人だよなあ
あの人がいないとすばるんも女バスもどうなってたかわからんよ
でもミホ姉はもっかん達から恋愛相談受けたらどうするんだろう
すばるんを半殺しだな
なぜにすばるん限定
ナツヒとかナツヒとかナツヒとかは?
>>622 ナツヒの場合だとミホ姉は教師として真面目に指導しそうな気はするけどな…たとえ振られる事が確定気味であったとしてもw
夏陽「俺好きな奴が居るんです。」
ミホ「へえ〜、で?女バスの誰なの?」
夏陽「ひなたなんです。」
ミホ「ほう。夏陽は真帆の事はどう思ってるの?」
夏陽「え?」
ミホ「だってあんた女バスに入った真帆に関してすっごい心配してたじゃない。」
と面白おかしい方向に転がしそうだから怖いw
女バスの5人は俺の嫁
すばるん「送信っと…」
曲りなりにちゃんと教師やってるとはいえ
まともな恋愛経験がなさそうなミホ姉に相談相手が務まるとは思えない
「んで、相談ってなんだ?」
「あのさ……俺、好きな人がいるんだ」
「……あのな、夏陽。気持ちは嬉しいが――」
「違ぇよ! 全っ然違ぇよ! どうしてそうなるんだよ!」
「にゃふふ、冗談冗談。ひなのことだろ?」
「は、はぁっ!? ちょっ、何で知ってんの!?」
「そんなの見てれば分かるって。つーか、クラスのやつらも知ってるだろ」
「う、う……うわぁぁぁん!」
「あれ? おーい夏陽、どこいくんだー」
「zzz…zzz…えへへしゅばるしゃん…zzzz」
「居眠り中か…。こいつなら変態ロリコンコーチ一筋だから相談できると思ったんだが…。」
「zzz…昴さん、そこびん…か…ん…だから…。zzzz」
「湊、起きろ。おい。」ツネー
「昴さんほほが痛い…。ふぇ?竹中君?」
「あ、悪い…ちょっと強すぎたか…。お前に人生相談がある。」
「どうしたの?」
「恋愛相談だ。単刀直入に言うが好きな相手と話したいときとかどうするんだ?」
「ふぇ?そういうときはさりげなく近寄るとか後は勇気かな?」
「なるほど…。やっぱり変態コーチ一筋だから相談して良かった。」
「竹中君、昴さんは変態じゃないよ。それに竹中君だってひなのパンツ持ってたんじゃなかった?後で昴さんから聞いたよ?」
「うぐ…。そのことについてはやめたえてよぉ…。」
「どうやら私たち似た者同士のようね…。」
「そうだな俺達同じ穴のむじなだな。どうだ?ここはお互いに仲を取り持つって言うのは?」
「そうね、じゃ私はひなと竹中君の仲を取り持つ。」
「で俺は長谷川と湊の仲を取り持つと…。」
「「よし契約成立。」」
あれ?なんか同じ出版社で出てる某ラノベとか千葉県某市と松戸市が舞台のラノベで見たような展開に…。
多分気のせいだな、うん。
それだと必然的にすばるんが年上女とくっつく展開になるじゃん
>>627 前者が釘宮理恵がメインヒロインやってるヤツだな。後者は分からん
>>628 候補は葵、真帆なんとかさん、紗希、愛莉で考えてた。
>>629 俺の妹を入れてみた。
ロウきゅーぶ!と同じ松戸も舞台だとかw
俺妹の松戸市は作中でたった一場面でしか舞台になってないぞ
>>632 黒猫の新居だから今後も出てくるんじゃないかな
>>633 スレタイ読め。俺妹の今後の話なんかどうでもいいんだ
最近微妙に作品の投下数が少なくなってきてるなぁ。
まぁ少し前がスゴかっただけでこれくらいが普通なのかもですが。
>>520の続きが出来たので投下したいと思います。今回で第二部完結。
「れる、ぺろっ……」
「ふやぁ、す、すばるんっ……!」
真帆がしてほしいって言ったからやってる。そんな言い訳が頭の中をめぐり続けている。
けどそれにさえ意識を回している余裕はほとんどない。
そのくらい夢中になって、真帆の身体を味わっている。
「ちゅっ……美味しいぞ、真帆の胸」
「あんっ!」
既に完全に勃ってしまっている乳首を口に含んで舌で舐め回す。
小学生とは思えないほどに敏感になってる。俺の舌の動きに反応して、カラダがビクビク震えているし。
「んん……」
「やっ、んっ……」
尤も、真帆がこんなエッチな身体になったのは本人も言ったとおり俺が原因だろう。
その責任は、ちゃんと取らないといけない。
真帆が満足するまで気持ちよくさせてやるという方法で。
頭を真帆の胸からお腹、アソコにまで徐々に下ろしながら、俺は改めて決意する。
「ぴちゃっ、れろっ……」
「す、すばりゅっ……らめぇっ」
そして可愛らしい真帆のワレメに舌を差し入れて舐め始める。
すぐに、一際エッチな声がその口からもれた。
「ちゅる、ぺろっ」
それにしてもなんで真帆の身体はここまで俺を魅了して止まないんだろう。
さっきも自分で言ったように、舐めていて本気で甘くて美味しい気がする。
もっと味わいたくて、快楽に悶えている真帆の声が聞きたくて、また舌を動かしてしまう。
「真帆のココすごいな。どんどんお汁が溢れてきて、舐めても舐めてもキリがないぞ」
「そ、それは……だってすばるんがなめるから……ひゃうぅっ」
とっくに気づいてる。真帆が求めているからしている。そんな理由じゃない。
単純に俺が真帆を求めているから、こうして責め立てているんだ。
「そうなのか? どっちにしてももっとなめとるペースを速めないとこれはムリだぞ」
「えっ……もっとって、すばるんっ?」
「じゅるるるっ」
「―――ッ?!」
舌を限界まで伸ばして愛液を一気に吸い上げる。
真帆はこの刺激に弱いらしく、トドメは大抵これになってる。
……いや、大抵って言うほど何回も何回もしちゃってるワケじゃないけど。
「す、すばるん……それ、ダメだってばぁ」
「ん? 今回は耐えたのか。じゃあ……」
随分翻弄されたみたいだけど、まだイッてはない。
この責めにも、さすがに耐性がついてきたみたいだ。
「ちゅるっ」
「あっ――!」
そんなワケで今度はさっきからずっと存在を主張している小さなクリトリスを舐め上げてみる。
たった一回の舌の運動で真帆の声を聴く事が出来た。
やっぱりここは一番敏感な場所なんだな。そう思いながらさらにクリトリスを舐める。
「ダメダメすばるんっ! もぉ、ガマンできないよぅ!」
「はじめからガマンなんてしなくていいって。はむっ、ちゅっ」
「やぅんっ」
クリトリスを唇で挟んで舌先で先端を擦る。
これで真帆は確実にイく。
「ぺろっ、ちゅぷっ」
「す、すばるん! おかしく、おかしくなっちゃうよぉ!」
何故なら真帆がイくまで俺はクリトリスへの愛撫をやめないから。
あまりにも単純明快な理屈だ。
「あむぅっ……!」
「やああああああっ!」
最後にクリトリスを甘噛みしたら、真帆は悲鳴を上げてイってしまった。
「うわっ、すばるんのココ、もうビンビンになっちゃってる」
「そりゃ、真帆のエッチな姿を散々見ちゃったからなぁ」
今度は俺が真帆に気持ちよくしてほしい。そう言った俺に、真帆は笑顔で頷いてくれた。
「きひひ。やっぱエロいなーすばるん。ヒトのコト言えないじゃん」
嬉々とした面持ちで、晒された俺のモノに手を伸ばす真帆。
毎回思うが、この無邪気な表情と実際にやっている事とのギャップが激しくて、背徳感に苛まれる。
……いや、今はそれさえもこの行為を楽しむためのスパイスになっているんだから、苛まれてるっていうのはおかしいか。
「コレを手でこすればいいんだよね?」
「ああ、頼むよ」
今回はいつもとは違って一つ追加でお願いをした。
真帆の手でこするだけで、俺をイカせてほしいと。
特に深い意味はない。ただ今までと違う事をしてほしくなっただけだ。
「オーケぃ。んじゃ始めるぞ、すばるんっ」
俺のペニスを包んだ小さな手を、ゆっくり上下に扱きはじめる。
「んっ……」
なんでこの娘の身体は、指の一本までこんなに柔らかいんだろう。
ただ上下に扱くだけで、これほどの快感を与えてくるんだろう。
「すばるん、キモチいい?」
「ああ、上手だぞっ、真帆」
カリ首に当たってる親指と人差し指も。
棹を心地良く圧迫してくる三本の指も。
そして袋を柔らかく叩いてくる手の底も。
「くっ、んんっ……」
真帆の動き全てが、真帆の手全体が、俺に快楽を流し込んでくる。
「オモシロいなー。あたしが手を動かすたびにすばるんのおチンチン、ピクピク震えてる」
その無邪気な笑みが少しずつ変わってきている事に、俺はここにきて気づいた。
イタズラを企んでるような、それはもうスゴく真帆らしい小悪魔的な笑み。
「ま、真帆……? あくっ!」
「なんかいいなーコレ。あたしがすばるんをホンローしてるみたいで」
『みたいで』じゃなくて、本当に真帆の手コキに翻弄されてるんだって。
小学生とは思えない積極的な手の動きだ。
いや、小学生どころかこんな事自体真帆以外の女の子とした事ないけど。
「真帆、このままじゃ……んくぅっ」
「あっ、もうイキそうなのすばるんっ?」
真帆の問いに頷く。声を出すのも辛くなってきた。
それくらい、一気に快楽が増してガマンできなくなってきたんだ。
「おっし、じゃラストスパート!」
「っ――!」
さっきのお返しとばかりに、尚更手の動きを激しくする真帆。
「ほらほらすばるん、早く出してっ! すばるんの白いのっ!」
「真帆っ、んんっ」
責め立てる手は一際大きく俺のペニスの皮をずり下げて、普段表に出ない部分まで晒される。
「ちょーだい、あたしの手に、イッパイ!」
「ダメだ真帆! もうっ……あっ!」
その直後に真帆のこのセリフ。耐えきれずに、とうとう俺の欲望が爆発してしまった。
「わぅっ……」
真帆が言ったように、まずは俺を翻弄していた手が白で汚れてゆく。
そして勢いよく飛んだ精液は脱ぎかけているネグリジェに、果ては露出した真帆の可愛らしい胸にまで降りかかる。
「くっ、うっ……!」
これだけ真帆の身体を汚しておいて、それでも足りないとばかりに陰茎は痙攣し続ける。
先端からは、尚も白い欲望が出続けている。さすがにもう大した勢いはないけど、それでも。
「まだ、出てる……んっ」
「あっ……!」
顔を寄せていた真帆が、舌を伸ばす。
俺のペニスの先端に届き、精液を舐め取り始める。
イッたばかりで敏感になった俺には、その刺激は強烈過ぎる。
「ま、真帆……ちょっと待って!」
「ダーメ! すばるんのせーし、もっとほしいもん」
小学生とは到底思えない妖艶な笑みを浮かべて、真帆は俺に舌を這わせ続ける。
そのまま真帆が満足するまで、射精後のフェラチオは続いた。
「すばるん……」
俺の下で、仰向けに寝そべっている真帆。
「真帆、その……いいか?」
今さらにしか思えない問い。けど今回ばかりは、改めて訊く必要がある。
こんな風に真帆とエッチな事をするのはこれで三回目。
けれど今のところ、性行為の最後を俺達はしていない。
一線はとっくに飛び越えたつもりだったのに、この壁だけはいつまでも破れなかったんだ。
「初めてって、スゴくイタいんだよね?」
「ああ。だから真帆が怖いって言うならしない」
それをついに破ろうと意気込んだけど、それはあくまでこっちの都合だ。
怖がる真帆に無理を言ってまでする事じゃない。
「いいよ、すばるん。あたしイタいのガマンするから」
「真帆……」
「どーせ一度きりの経験なら、すばるんにやってほしい」
これからする事に関しては、一とおりの知識を真帆に教えている。
なにかを教えないままで承諾を得るのは、卑怯な気がしたから。
「……うん、わかった。なるべく優しくするからな」
「すばるん……んっ」
誓いの証のように、真帆にゆっくりと口づけを施す。
瞳を閉じて数秒。ゆっくりと唇を離す。
「えへへ」
目の前にははにかむ真帆の顔。俺が世界一大切に思っている女の子の、笑顔。
「んんっ……!」
お互いの性器は、度重なる前戯で十分に濡れている。
俺はペニスの先に真帆の愛液を塗して滑りをよくした後、ゆっくりと腰を押し進める。
「くっ……」
まだ先端を挿れただけ。だけどそれでも感じた事が二つ。
狭い。こんな小さな穴に自分のモノが本当に入るのか、疑問でならない。
そしてそれ以上に、気持ちいい。ちょっと挿れているだけなのにこれほどの快感に包まれるとは思わなかった。
「あうっ……!」
真帆は今どんな感触なんだろう。男の俺にはわからないが、あまり気持ちの良いものではないと思う。
なんせ自分の身体の中に、異物が入ってきているんだから。
それも指や舌なんかとは比べ物にならない、太くて硬いものが、だ。
「ッ……!」
ゆっくりと、腰を前に押し進めてゆく。
少しでも痛みが和らぐように。
「真帆……」
「すばるんっ……んんっ」
真帆の唇を優しく奪う。体勢的にかなり厳しいけど、それで真帆の心が安らぐなら。
あとは一気に、進めるだけなんだから。
「深呼吸して。……いくよ」
「う、うん。すぅー、はぁー」
真帆がゆっくりと深呼吸したのを確認して、俺は腰を一際強く、前に押し出した。
「んぎゃああああーっ!」
身も世もない、女の子の口から発せられたとは思えない悲鳴が上がる。
それだけ、真帆が今感じている苦痛が耐えがたいものであるという事。
「真帆……」
その痛みを与えているのは他でもない俺だというのに、何もしてやれない。
せめて、と涙が伝っている真帆の頬を優しく撫でる。
「す、ばるっんっ……!」
まだ破瓜の痛みで余裕なんて微塵もないだろうに、無理をして俺に笑顔を向けてくれる。
俺が少しでも、気負わなくて済むように。
真帆のその気遣いが、たまらなく嬉しい。
「ぜんぶ、はいった……?」
「ああ、よくガンバったぞ真帆」
本当は、まだ根元までは完全に入っていない。
だけどここまででも十分すぎるくらいに気持ちいいし、そもそも真帆の小さな身体じゃこれで一杯一杯のようにも思える。
「へへ……トーゼン、じゃん。すばるんのため、だったら、いくらでも、ガンバっちゃうって」
……なにより、真帆の初めての相手になれたという想いが、そんな些細な事を気にならなくしている。
「すばるん、ホントに血が出ちゃってるの? あたしのおマタ……」
「ああ。ゴメンな、出来るだけ優しくしたつもりだったんだけど」
「いいって。すばるんが、優しくしてくれたのは、ちゃんと伝わって、きたし」
未だに息は途切れ途切れ。こんな状態で動くわけにはいかないだろう。
「でもすばるん。今から、動くんじゃなかった、け?」
そう思っていると、真帆の方から言ってくる。
「そうだけど、真帆がまだ苦しそうだからもう少し落ち着いてからな」
微笑みながら真帆に返事をする。
……正直言うと、このままでいるのは少しキツいものがある。
真帆の膣内が絶えず伸縮していて、俺に刺激を与えてくるからだ。
動きたいという誘惑は、徐々に強くなってきている。
「んんっ……!」
「真帆、なにをっ……!?」
突然、真帆が腰を動かし始めた。苦痛に顔を歪める。
「すばるん今、キモチよくなりたいのに、ガマンしてるでしょ……?」
「それは……」
バレてしまっていた。けどそれは大きな問題じゃない。
今ならまだ誤魔化せる。
「あたしのためにすばるんがガマンするなんて、あたしヤダもん」
「…………」
けど、ここで我慢する事が本当に正しいんだろうか。
「せっかくなんだから、あたしでいっぱい、キモチよくなってよ……すばるん」
「……わかった。痛いと思うけど、我慢してくれ」
「……うん。あたしガンバるから、さ」
こっちから動く方が、真帆自身が動くよりかは負担が少ないだろう。
そう思って、俺は自分の腰を動かし始めた。
「あっ、んくっ……!」
いざ動かしてみると、もう止める事は出来そうにない。
「真帆のアソコ、すごく気持ちいい、ぞっ……!」
まるで俺のためにあるかのようにぴったりと隙間なく俺のモノを包んだ真帆の膣。
俺が動くたびに襞が絡みついて、絶えず俺を刺激してくる。
この気持ちよさを知ってしまったら、中断するなんて思考、出来るはずがない。
「す、すばるんっ……あん!」
だけどそれでも、相手を想う気持ちがかき消されたりするわけじゃない。
出来れば真帆にも、気持ち良くなってほしい。
「んやぁっ……ダメすばるん!」
真帆の両方の乳首を、左右の指でこねくり回す。
「真帆。真帆も、気持ちよくなってくれ!」
「ダメダメぇ! イタイのとキモチいいので、あたし、ワケわかんないよぉっ!」
イヤイヤとばかりに首を激しく左右に振る真帆。
口からは涎が垂れている。気を回している余裕もないんだろう。
その光景がまた、俺の興奮を加速させてゆく。
「んっ……すばるんのが、またおっきくっ……」
バレてしまったらしい。ちょっとハズかしいというか、後ろめたい気持ちになる。
今の乱れに乱れてる真帆を見て興奮してしまったんだから。
これじゃまるっきり変態じゃないか、俺。
「ゴメン真帆、俺もうっ……!」
増してや既に限界を迎えてるって言うんだから本当にしょうもない。
「いい、よ、すばるん! あたしので、キモチよくなって!」
真帆の言葉に後押しされるように、腰を動かすペースがさらに速くなる。
「やっ、あっ、んくぅっ……!」
「真帆、ぅあ、おっ!」
真帆を突くたびに声が漏れる。いつの間にか、その声に官能的な響きが含まれるようになっていた。
途中止めていた指の動きを再開させる。コリコリとした乳首の感触が、気持ちいい。
「ダメぇ、すばるんっ、すばるんー!」
甲高い、悲鳴じみた真帆の声。明らかに感じている。
けど正直、間に合いそうにない。俺の我慢が、もう保たないから。
「ゴメン真帆っ! もう、出るッ……っ!」
寸前でペニスを真帆から抜いて、俺は彼女の臍の下に精液を吐き出した。
白くてスベスベした真帆のお腹が、俺の欲望で汚されてゆく。
「は、ふぅ……すばるんっ……」
焦点の合っていない瞳で俺を見つめながらそう言った後、真帆は意識を失った。
「んぅ……?」
「あ、気が付いたか真帆?」
しばらくして、真帆が目を覚まして。
俺は既にベッドで寝そべっていて、すぐ傍らに真帆を寝かせている。
「すばるん……あたし、オトナになったんだよね? 夢じゃないよね?」
「ああ。ゴメンな。痛かっただろ?」
腕の中にいる真帆に謝る。途中から随分と激しく動いてしまった。
「イタかったけど途中からキモチよかったし、またあたしすばるんとしたいな、アレ」
そう言った真帆の表情が妙に艶やかで。
危うく俺の息子は、再び臨戦態勢になりかけた。
「ところですばるん、またうでまくらしてくれてる?」
「ん? ああ。前やったら真帆が喜んでくれてたから」
真帆の無垢な質問で、俺はその欲望を抑える事が出来た。
興奮させたのもそれを収めたのも真帆。結局俺は、この小悪魔の虜になってるってだけの話なんだろう。
「へへっ、やっぱスッゴいシアワセだなぁ。うでまくらっ」
俺の腕に載った真帆の顔が、ほにゃっと幸せそうに微笑んだ。
以上。第二部完結と言いましたが、第三部があるかは未定です。
>>641 ただあなたにこのことばだけをおくろう
GJ
〜からの始まりの人、乙です!
とうとうこの作者も本番やっちゃいましたね……GJ!
それにしてもついこの間まではどの作品もエロはあっても本番はない話が多かったのに、
最近になってガチでやっちゃう話が増えてきてますね。
何かきっかけでもあったのだろうか……
今月末までには、なんとか形にして投下したいなあ
>>643 サキュバス智花さんで一回一線を越えたってのが大きいのではないかと
誰か智花視点で昴が葵とヤってる所を目撃するNTRもの書いてくんないかな
あと智花との夫婦生活に疲れて紗季に愚痴りにいって懇ろになるみたいなやつもみたいな
高校生の幼馴染どうしなのにNTRって作品も珍しいよな
バスケットコート「昴君、最近来てくれないな……」
バスケットボール「ああっ!? 昴くん激しいよお!!」
バスケットシューズ「昴くぅん! すご、擦れてぇ……!」
バスケットリング「最近すっかりあの女のオモチャ扱いだわ……」
ボール×ゴール
もはやロウきゅーぶでなくてもokになったな
654 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 00:03:15.97 ID:dgo3PmoX
そういう知識に疎いミホ姉を昴が教育したらすぐにいろんなプレーを覚えて大興奮。
・・・もちろんバスケ知識をな?
もうすぐバレンタインだけどぐふさん来るかな?
愛莉は何年裸リボンで待ってるんだっけ?
葵は思わず腹パンしたくなる可愛さですよね。
智花?ありえません、昴さんはそんなひどいことする人じゃないです
10巻読んだ。
まほまほに襲われてる愛莉の姿と悲鳴に、すばるん、明らかにおっ勃ててるよね(ダンゴムシのように云々)。
よもや去勢でもしたのかと疑うくらい無欲なすばるんを心配してたが、やはり愛莉にはしっかりと反応するのな
ドラマCDでも愛莉の「みんなには秘密だよっ」というエロヴォイスに反応してるしな
ミンナニハナイショダヨ
クラスのみんなには内緒だよっ!
10巻出てたのか
いつ?
買わねば
遂にすばるんがまほまほのアソコに指を突っ込んじゃったかー
「す、すばるんのえっち!」
に不覚にもきゅんときたのは俺だけではないはず
胸と臍が「エッチなところ」だとすると、やはり前と後ろは「汚いところ」か「ヘンなところ」という認識なのだろうか。
久々に保管庫見たら個室になってた
669 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 14:17:57.19 ID:Pd2siYwt
>>659 あー、あれ勃ってたのかあ
気づかなかったぜ
遂にこのときが来てしまった。緊張しながら、俺はゆっくりと運命の階段を一歩一歩のぼっていく。いや、天国への階段と言うべきだろうか・・・・・・
心臓が高鳴るのを確認した。そりゃそうだ。緊張しまくっているのだから。かろうじて手足を動かしているのが実情だ。
俺は今、慧心学園の教室を目指して歩いている。面談が行われる予定の、智花達の教室だ。あと数十メートル。
時間にしてものの一分で到着するだろう。ああ、これはバスケ試合のとき以上の緊張だな。一分の間に何が出来るのだろうか。
一応、フォーマルな格好をしてきたので、襟を正したりしてみる。うん、これなら大丈夫・・・・・・じゃないな。そんなことで気が紛れる訳がない。
なぜなら、俺は人生を大きく左右しかねない選択を数分後に迫られているからだ。
こんな状況に追い込まれているのは、二日前に俺が風雅さんに返答したこと――許嫁が心の中で決まっているということ。を口から告げてしまったのだ。
流石にこれ以上ウジウジするのは男としてどうかと思うし、それになによりあの子達が今のままの中途半端な状態ではかわいそうだというのもある。
そして二日間、真剣に答えを模索してきた。学校でも、家でも。ずっと考え続けてきたのだ。
そのせいか、学校で葵に変な目で見られたけど。よっぽどおかしい顔をしていたらしい。
てか、葵もそわそわしていたな。なぜだか知らないけど。
とにかく今はあの子達の事だ。それ以外のことは一時的に頭から追い出さなければならない。そう、バスケのことも。
そんなことを考えていると、遂に教室の前に辿り着く。
俺は深呼吸をすると、ドアを引く手に力を込めて開いた――
「失礼します」
開いた瞬間、普段は絶対に見せないような90度近い礼を繰り出す。まずは第一印象が大切だ。ここで躓くと、後々大変な事になる。
・・・・・・しかし誰も返答をしない。しんと静まりかえっている。
数秒間、頭を下げても何も反応がないので、流石に不審がって頭を上げる。
「って、ミホ姉」
そこに居たのはミホ姉・・・・・・だけだった。一人、椅子に座って、面白そうなものを見つけたかのような表情で俺を見ている。
「にゃはは! なかなか面白かったぞ。お前の渾身の礼」
「・・・・・分かってて黙っていたな」
教室前での深呼吸や、気合いを入れてきた事が全て水の泡になったような脱力感に襲われた。
「昴。お前が来るの早すぎるのが悪いんだぞ。ほれ、まだ20分もある」
ふと教室の時計を見てみると、確かに約束の時間まで20分ちょいあった。流石に大事な面談だから保護者の方たちも早く来ると思ったんだけどな。
まぁでも、ミホ姉は担任で初対面ではないし、そんなに緊張する間柄じゃないのかもな。そこら辺はよく分からないけど。
「それにしても・・・・・・やっぱり緊張してるみたいだな。むふ、このロリコンが」
「ったりまえだろ。俺とあの子達の人生が決まるんだぞ? 緊張しない方がおかしいって。それに俺はロリコンじゃない」
いつものように否定をするけど、流石に小学生の許嫁だしな。苦しい言い訳かもしれない。
ミホ姉はおもむろに立ち上がり、ふと窓から外を見た。そこには二人の小学生の男女が仲よさそうに歩いていた。
「なあ昴。私も複雑な気持ちなんだ」
先ほどとは打って変わって、ぽつりと呟くような声で話し出す。
「担任っていうのはな、どの教え子も可愛いもんなんだ。それこそ、やんちゃなガキでもな。そんな中から選べっていうのは昴がどの子を選ぶにしても、つらい思いさせちゃうからな・・・・・・」
「ミホ姉・・・・・・」
ごめんミホ姉。心の中でそう呟いた。そうだよな。俺はそういうものを背負って、いまここにいるんだ。
でももう決めたんだ。じっくりと、真剣に考えてだした結論が俺の胸にある。
「ミホ姉、俺は・・・・・・」
ガラッ!
俺のとき以上の勢いでドアが開かれる。そこに立っていたのは、白いスーツに赤いバラを胸元に携えた――
「風雅さん!?」
「やあ昴君。元気かい?」
真帆のお父さんである風雅さんがいつものように颯爽と現れた。ちょっと額に汗が一筋流れていたので、多分急いできたのだろう。
流石に教室の前まで車でくる訳にはいかない。
「ええ・・・・・・風雅さんも急いで来たんですか?」
「ああ、普段あまり体力を使わないせいか、門からここまで歩いてくるのも大変でね。いやはや、お見苦しいところを見せてしまった」
内ポケットから取り出した高そうなハンカチで額をぬぐう。
「本当はヘリを屋上につけて、ここまで来ようかと思ったんだがね。まほまほに止められてしまってね。いつもの事ながら親バカだとおもうよ。ははっ」
「「・・・・・・」」
俺とミホ姉は口を開けたまま立ち尽くすしかなかった。ヘリを学校の屋上に着陸させるって・・・・・・金持ちだということを再度確認した。
「それで、まだ他の保護者達は来ていないのかな」
「はい、まだみたいです」
時計を見たらあと15分くらいだ。そろそろ来始める頃だろう。
「あっ! すばるん。おひさー」
などと考えていると、真帆が元気よく手をあげながら教室に入ってくる。うむ、相変わらず元気でよろしい。
「真帆・・・・・・元気にしてたか?」
「うんっ! もうゲーム10回クリアするくらい元気だったさー。あれ? すばるんはちょっと・・・・・・寝不足?」
うっすらと目の下に残るクマをみて判断したのだろう。たしかにちょっと寝不足だ。機能は本当に眠れなかった。
「うん、実は夜中じゅう、真帆の事を考えていて寝不足なんだ」
真帆の耳に口を近づけ、小声で言う。
「わっ、や、ヤメロヨ・・・・・・く、くすぐったいぞ」
ぼんっ、という擬音が聞こえてきそうなくらい、一瞬で顔を赤くする。
俺もこんな冗談が言えるくらいリラックスしてきたということか。確かにさっきよりは緊張していない。心臓の鼓動がいつも通りだ。
「あらあら、一番かと思いましたら、先にきていましたのね」
突如、緊張感を打ち払うような柔和そうな声が聞こえてくる。この声の主は智花のお母さんの花織さんだ。
それに連れ添うように智花がちょこんとひっついている。
「花織さん、お久しぶりです・・・・・・それに智花も」
ぺこりとお議事をする。本当は湊家いお邪魔した際に会っているのだが、礼儀として。
「こちらこそ。それにしても今日の昴さん、なんだか素敵ね。智花より私はいかが?」
ぶぶーっ!
と、コーヒー飲んでたら絶対吐いてたぞ! いま!
「ふえっ! お母さん?」
「か、花織さんっ!」
「ふふ、冗談ですよ。私には忍さんという伴侶がいますもの」
花織さんの場合は冗談とは思えないから困る。この人、本気で言ってそうだよ。
「はは・・・・・・そうですよね」
まったく・・・・・・心臓に悪い。これ以上、負担をかけたら本当に病院行きになりそうだ。
「す、昴さんっ! お元気でしたかっ」
「ああ、元気だったよ。ちょっと寝不足だけどね」
そういうなり欠伸が出そうになるが、そこはぐっと堪える。智花達の前でそんなのんきな所を見せてはいられない。
「そうなんですね。わ、私も実は眠れなくて・・・・・・その、昴さんの事を考えていたら・・・・・・」
「・・・・・・ありがとな、智花」
「ふえっ?」
不意にそんな言葉が口から漏れた。全く意識していなかったので、俺自身も驚いたくらいだ。
「い、いや。なんでもない。気にしないでくれ」
慌てて訂正する。重大な決断を迫られている前にそんなことをいってはいけないと思ったからだ。
わたふたする智花の横から、保護者達がぞろぞろと入室してきた。改めて時計を確認すると、約束の時間の5分前だった。
「よし、それじゃ始めるか!」
全員が教室の入ってきた瞬間。揃うまで暇そうに足をブラブラさせていたミホ姉が立ち上がり、拳を握りしめて気合いを入れる。
「俺、出てってた方がいいか?」
「何いってんだ? 女バスの事についての保護者面談なんだから、お前も居るのが当然だろ?」
「・・・・・・わかったよ」
高校生がこの場にいるのが場違いな気がしてそういったのだが、あっさりとミホ姉に却下された。仕方ない。
本当は許嫁発表の時だけ居たかったのだが、少しでも保護者たちのことを知っておこう。
教師と生徒、保護者が互いに向かい合う位置ではなく、全員が円になって座るようだ。
一人ずつではなく、全員と意見交換をしようと言うことなのだろう。なるほど、ミホ姉らしい、リラックスできる形だ。
「えー。それじゃ、今日は皆さん、女バスの保護者面談にお集まりいただきありがとうございます。今日は普段の――」
挨拶からいよいよ面談が始まる。普段のミホ姉とは違った真剣な表情で語る様子は、正に教師といった印象を受ける。
・・・・・・ミホ姉って、本当に教師だったんだな。なぜだか知らないが、ずっと胸の中にあった、ひっかかりのようなものが取れたような気がした。
といっても精悍な顔つきをしていたのは最初だけで、あとはアットホームな雰囲気で意見交換をしていた。
バスケを始めてから勉強に集中するようになったとか、恋する乙女のように顔にツヤが出てきたとか、そんな内容のことを話しあっている。
結構仲が良いんだな。しょっちゅう会っていて、気が知れた仲間みたいだ。その様子を眺めながら、ふとそんなことを思った。
「さて皆さん、ここでコーチである昴くんから重大な発表があります」
突如、すっと立ち上がった風雅さんが手をたたき、その場に静寂をもたらした。
いよいよか。いよいよこのときが来たか。もう覚悟は出来ている。
「昴くん」
「はい」
俺は立ち上がると、一つ咳払いをした。
「皆さんがご存じの通り、僕は女バスの子たちから許嫁を選ぼうと思っています。未熟者の僕が皆さんの大切な娘さんを選ぶなんて、とても身に余る光栄な事だと思います」
ここで一区切り、深呼吸をする。
「それで、僕なりに考えて、考えて・・・・・・真剣に考えた結果。僕は5人全員を許嫁にしたいと決めました。」
刹那の沈黙。そしてざわめきだす教室。当然だ。普通に考えてそんなことが許されるとは思っていない。
娘を全員下さいと言っているのだ。常識的に考えたら反対するのがスジっていうものだろう。
「ちょっ、昴。お前、自分が何言っているのか分かってるのか?」
あの非常識なミホ姉までもが慌てて聞き返してくる。
「ああ、俺の気持ちは変わらない。5人全員を幸せにする。それだけだ」
力強く、再度、決意表明をする。何度も考え直した結果だ。やっぱりみんなを幸せにしないといけない。俺にはその使命がある。
5人の小学生がこちらをみてそれぞれの反応を見せる。
「昴さん・・・・・・」
「おー? ひな、おにーちゃんと一つになれる?」
「そ、そそんな、長谷川さんと一緒に・・・・・・」
「昴さんと一緒にお好み焼きが・・・・・・」
「すばるんと一緒に居られるんだ」
うん。どうやら女バスメンバーは喜んでいるようだ。あとは大人だが・・・・・・
「長谷川さん、5人全員なんて・・・・・・無理なの、ご存じでしょう?」
「うっ・・・・・・」
ごもっともな意見だ。反論されるのを分かっていても、全員を幸せにするという決意に負けたのだ。
その自分の想いをぶつけただけだ。それに対しての具体的な方策など・・・・・・俺には無い。
さて、どうしようか。このまま返してくれそうにもないし。
「昴くん。良く言った。他の4人を犠牲にしても、二人だけの幸せなんて得られないものだしね。あい分かった。その件に関しては僕に任せてくれませんか? 皆さん」
風雅さんが立ち上がり、納得したかのように頷いて言った。
ざわめきは一瞬で収まり、風雅さんが言うのなら・・・・・・ということになった。
結局最初から最後まで風雅さんに任せてしまった。
「風雅さん。ありがとうございます。なんとお礼を言っていいか・・・・・・ただの高校生の俺が無力なばかりに」
「いやいや、いいんだよ。正直、そういう結論を出すなんて思っても居なかったけど、昴くんらしいしね。後の事は任せてくれ」
「はい、必ず幸せにします!」
「出来ればうちの真帆を贔屓してくれると嬉しいんだけどね」
耳元に口を近づけ、ぽそりと言う風雅さん。
「えっ・・・・・・」
「ははっ。冗談だよ。冗談」
「・・・・・・」
冗談に聞こえなかった。まったく・・・・・・相変わらず何が本音なのか分かりづらい人だなぁ。
真帆以外の一人を選んでいたら今頃この世にいなかったのかもしれない。それくらい本気だった。
面談はそこで終わり、とりあえずは今後の事は風雅さんに一任することになった。
それから数日、普段と変わらない日常を過ごしている。女バスメンバーも特に変わったところはなく、いつもどおりの練習だ。
しかし・・・・・・本当に5人と許嫁なんて出来るのか? いくら風雅さんとは言え。
あの人のことだから、任せろというなら本当になんとかするだろうが、不安がないといったら嘘になる。
「昴ー、よそ見してないでちゃんと問題に集中する!」
「はい・・・・・・すみません」
そして俺は今、自室で勉強しているのだが、何故か横に葵が居る。
というか帰ってきたらリビングに普通にいた。母さんの作ったデザートを食べながら。
あまりの溶け込みっぷりに一瞬目を疑ったが本物の葵だった。
「なあ葵、なんでここに居るのかそろそろ教えてくれてもいいだろ?」
「う、うっさい。昴は問題だけ解いていればいいの!」
ずっとこの調子で機嫌悪いし。なにか俺が葵にやらかしたのだろうか。
うーん。全然思い当たる節がない。冷たくしているわけでもないし、同好会の活動の時も普段通りだった。
ここ数日なのだ。ちょうど俺が保護者の前で決意表明したときからかな・・・・・・
ともかく、考えても答えが出ることは無いので、今は目の前の問題の答えを出すことにしよう。俺には待つことしか出来ないのだから。
以上です。
本業が忙しく、前回から間が空いてしまいましたが、次回は今月内に投下したいと思ってます。
・・・10巻のひなた可愛いなぁ
乙
すばるんはーれむが着々と出来上がってるな…
しかし納得する親の信頼っぷりが凄いな
同棲生活の人、乙です!
すばるんもとうとうハーレムルートに突入かー……
葵も許婚候補だったような気がしたが別にそんなことはなかったぜ!
次回も楽しみにしてます!
乙
やる・・・風雅さんならなんかやってくれる・・・。
8巻読み返してたら山葵の脇舐めたくなってきた
乙です
しかし、親たちが難色を示して問題先送りエンドになると思っていたので、この展開はちょっと意外
>>681 『次のニュースです。一夫多妻を認める法案が可決されました』
昴「風雅さん、一体何をしたんですか!?」
風雅「便利だね薬学♪」
みたいな感じとか?
投下します。前スレで投稿していた『凍てつく蕾の懊悩』のIFストーリーです。
第三話からの分岐となります。以下注意事項。
・IFストーリーとなりますので、前作『凍てつく蕾の懊悩』を読んでいる事が前提となります。
・鬱展開です。苦手な方、前作及び原作のイメージを崩されたくない方は飛ばす事をお勧めします。
・サキさん、ホントゴメンなさい。
「さっサキ……?」
学校の教室。私は疲れて、眠ってしまってたようだ。
で、眼を覚ましたらすぐ目の前に真帆がいた。
「ま、ほ……」
ウソウソ……! 私、なんて夢見てたんだろう。
真帆と二人、広いベッドで一緒に横になってて。真帆が私のほっぺにちょっかい出してきて。
私は真帆に、キスをして……。もう言い訳のしようもないくらい、ソッチな夢で。
「う、うん……」
でも問題は、その夢を見た事自体じゃない。
目の前にあった真帆の赤く染まった顔と、戸惑ってるような声。
そして唇に残ってる確かな感触で、確信した。
私、寝ぼけて、真帆に、キスしちゃった……?
前回とは真逆の立場。あの時の真帆も寝ぼけてて、だからアレは事故。
今回のだって、私はただ寝ぼけてただけ。
……でも、事故って言えるの? これ。
私はなんだかんだで、ずっと消す事が出来ないままでいた。
真帆と今以上の、友達以上の関係になりたい。真帆と、キスしたいという思いを。
ううん。隠す事が出来るようになっただけで、思いはむしろ強くなっている。
その思いがあんな夢を見せたんだとしたら、今回の事は、事故って言えるのかしら。
「……ゴメン」
頭の中が上手くまとまらない中で、なんとかその言葉だけ絞り出す。
そのまま席を立って、走って教室を出た。
真帆は、追いかけてこなかった。
「どうすればいいんだろう、私」
家に帰ってからも、放課後の教室での事が思い出される。
私にキスされて、真帆はどう思ったんだろう。
単なる事故だって思ってくれてたら、まだ良いんだけど。
「……っ」
けどそれは真帆がなにも知らないからだ。唇に触れながら、思う。
私が真帆にキスしたいと思ってる。それを知らないから、事故だって思っていられる。
知っちゃったら、アレが偶然起こった事なんて信じてもらえないんじゃないか。
不安が、どんどん大きくなる。
「長谷川、さん……」
携帯を取り出して、電話帳を巡ってゆく。”ハ行”のところで、止まった。
画面には”長谷川 昴”の文字と電話番号。後は通話ボタンを押すだけ。
「…………」
だけど結局、電話帳を閉じてしまう。もう何度も、これを繰り返してる。
長谷川さんに相談したいって気持ちはある。
自分一人ではどうすれば良いか判らないから、誰かに力を貸してほしい。
『紗季がそういう女の子だったなんて、俺知らなかったよ』
「――っ!」
……そんな事、長谷川さんが言うはずないって、わかってる。
けどもし長谷川さんに拒絶されたら、私はいよいよ、どうすればいいのか判らなくなる。
それに拒絶まではされないにしても、長谷川さんだってこんな相談をされても困ってしまうだろう。
やっぱり、電話は出来ない。
「真帆ぉ……」
なんで真帆の事で、ここまで悩まないといけないんだろう。
ついにはそんな事まで考え始めたけど、結局答えなんて出ない。
私はさらに深くなった悩みを抱えたまま、気づけば意識を失っていた。
「サキなにやってんだ! 早くパスよこせ!」
「えっ……? あっうん!」
真帆の声に弾かれるように、慌ててボールを投げ渡す。
いけない。油断するとすぐ考えに没頭してしまう。
「よっしゃ、いくぜーっ!」
「させない!」
翌日。私は時間が逆戻りしたかのように、再びぎこちなく部活に参加している。
「サキゴメン! ボール取られた!」
「わ、わかったわ! 任せて!」
トモにプレッシャーをかけようとするけど、上手くいかない。
というか、どうやっていたのか、頭の中がゴチャゴチャして判らない。
「っ――!」
「あっ……!」
あっさりと抜かれてしまう。あんなディフェンスじゃ、当たり前か。
さっきのパスだって、もう少し考えて出せば、あんな簡単に取られる事もなかったのに。
今日の私は、全くもってダメだ。
学校の授業でも、ずっと考え事をしていたせいでみーたんにあてられた時、答えられなかった。
私の『解りません』という答えに、クラスのみんなが驚いていたのが少しおかしかった。
「紗季。ちょっと良いかな?」
「なんでしょう、長谷川さん」
部活が終わって着替えた後、長谷川さんに声をかけられる。
やっぱりこの人は、私達の事をちゃんと見てくれている。
その事実が嬉しかったけど、今だけは同時に、疎ましくも思った。
「今日の紗季、ちょっと様子が変に見えたからさ。なにか悩みでもあるんだったら、相談に乗るぞ」
「…………」
昨日も散々迷った事。長谷川さんに、相談してみようか。
長谷川さんの方から、話を持ちかけてきた。
『紗季がそういう女の子だったなんて、俺知らなかったよ』
……だけど、その結論は昨日のうちに出てしまっている。
今になって相談する勇気も、湧いてはこない。
「ゴメンなさい。ちょっとボーっとしちゃってて。なんでもないから大丈夫ですよ」
私は笑ってウソを吐く。
長谷川さんを心配させてもいけないし、なんとか周りを誤魔化せるようにならないと。
私はその日の帰り道、ずっとその事だけを考えていた。
みんなと何の話をしていたのかも、よく覚えていない。
とりあえず、真帆に謝る事が出来ないまま別れる事になったのは覚えている。
明日も、今日と同じ。考えただけで気が重くなる。
「はぁ……」
ベッドに腰掛けるなり溜め息。辛気臭いけどしょうがない。
正直本当に、どうしたらいいのか判らない。
もし真帆とこのまま。ぎこちない空気のままだったら。
若しくは真帆に私の気持ちがバレて、キラわれてしまったら。
浮かんでくるのは良くない可能性ばかり。ハッピーエンドになる気が、まるでしない。
「あ、れ……?」
どうしてこうなっちゃったんだろう。そんな風に思っていたら、頬を伝うものがあった。
涙。いつの間にか私、泣いてたんだ。
……無理もないか。これから自分がどうするか、なにも見えてないんだから。
「真帆。真帆ぉ……っ」
今にも泣き崩れそうな自分を必死に慰めながら、今日の夜も更けてゆく。
どんなにイヤだって思っても、明日はくる。
真帆と顔を合わせる日常は、こっちにくるのだ。
以上。次回でエロが入ります。
>>688 お疲れ様です。
バレンタインネタあったんですけど
連投になりますので、24時間後に投下します。
一日ズレますがご勘弁を。
まほ×さきの人、乙です
今回は昴に相談しなかったが故のバッドエンドルートですか……
バッドエンドで思いついた話が一つ。
8巻の藤井雅美の写真のばら撒き阻止に失敗し、人生を台無しにされた昴。
昴を失い、憎しみに満ちた女バスメンバーが雅美に復讐するという展開なんですが……
正直かなりダークで救いのない感じですね……
残酷な描写も結構出てきそうで書ける気がしない……
さきがスバルといちゃこらするなら何でもいいお
>>690 無理はいかんぜ。
書けそうにないならそれでいい。
むしろ写真をばら撒かれるのを防ぐため
すばるんがましゃみのペットとなる展開をはよ
何故かすばるんと夏陽は首輪で繋がれてても
違和感無いイメージがある。
すばるんはわかるけど夏陽は…リード持ってるのがひなたならありうるな、うん
私も夏陽に首輪着けてリード持って散歩したい。
あ〜もう昴は就職先無くて紗季さん頼ってお好み焼きやで働いてそのまま結婚しちゃえよ()
あほあほやサキさんのヒモになるすばるんとか見たくないぞw
日舞の先生が良いと思います
>>697 あほの子場合はヒモだけど紗季の場合は働いてるからヒモじゃなくない?
履歴書を『なが塚』に持っていく昴さんwww
>>699 智花必死すぎよ
投下します。
かれこれ足かけ3年目に突入した
バレンタイン特別編『わたしたちを、た・べ・て♪』
4人目ひなたちゃんの続きからです。
注意
・続き物ですので、以前に書いたものを読んでないとわかりません。
・拙作すばるん〜編の後日談的お話ですので、そちらも読んでないとわかりません。
・すばるんが半端なく壊れています。
・NGワード:おしり
注意2
いつものように無駄に長いので、
投下だけで時間がかかります。
まとめて読みたい方は2時間後くらいにおこしください。
ピンクのリボンだけを巻き付けた裸んぼうのひなたちゃんを
俺は両手を腋の下に入れてひょいっと抱き上げた。
そして自分の膝の上に座らせる。
「わーい、おにーちゃんのおひざのうえは、ひなのとくとーせきです」
「はは、みんなにも譲ってあげなきゃ駄目だよ」
「うんっ」
柔らかく微笑んで頷くひなたちゃんの横顔をそっと撫で、みずからの方へ導く。
「ひなたちゃん……大好きだよ」
「ふにゅう……」
ひなたちゃんのほっぺたを両手で包み込み、愛らしい唇にそっとキスをする。
二、三度軽く啄んでから舌を挿し入れ小さな歯茎をやさしく舐めると、
ひなたちゃんも同じように舐めようとしてくれたので、俺はそのかわいい舌をからめとってインターセプトした。
じゅうっ、と音をたてて唾液を吸うと口いっぱいに甘い味が広がる。
「ふんんんんっ」
瞳をとろんとさせたひなたちゃんがぎゅーと抱き着いてくる。
俺も優しく抱きしめてあげながら、ひなたちゃんとの甘い口づけをたっぷりと楽しんだ。
「……ひなたちゃん、お体、見せてね」
「……うん。いーよ」
赤ちゃんをだっこするみたいに右腕でひなたちゃんの肩を抱き、
その裸体をまじまじと見やる。
130センチと小さな体だが痩せている印象は一切ない。
もちろん手足や腰のくびれは細いのだが、
おっぱいやお尻はちゃんと出ており、女の子らしい丸みを帯びていた。
特に最近はすくすくと成長してきているようで、部内序列二位の地位は安泰であろう。
……一位はもっと成長してるから無理だけどね。
そんな柔肌に申し訳程度にピンク色のリボンが巻かれていおり、
ひなたちゃんの白い肌によく似合っていた。
「かわいいね、このリボン」
胸元のリボンをくいくいと引っ張ると、おっぱいがぷるぷると揺れ、
リボンよりも淡い桜色の乳首がチラチラと見えた。
ひなたちゃんの乳首はちっちゃくって乳輪も小さめ、小豆のようなポッチがちょこんとついていてとてもかわいらしい。
色は薄い桜色で吸うとほんのりと赤く色づくのだ。
「ありがとう、おにーちゃんっ。あいりもね、ぴんくがよかったんだけど、ひなにゆずってくれたんだよ」
「そっか、やさしいね、愛莉は。ちゃんとお礼は言った?」
「うん!」
まったく今回の件といい、本当に友達想いの子だ。
今日は頭が茹で上がっちゃうくらいかわいがってあげよう。
……しかしやっぱりあいりも裸リボンなのか。
うーん、やばいなあ。正気を保っていられるかなあ。
思い切りがっついてしまいそうだ。
俺はリボンの下に指を入れるとひなたちゃんのちっちゃな乳首を摘んだ。
「あんっ」
クリクリと親指と人差し指の間で優しく押し潰し、掌で乳房を軽く揉んであげるとひなたちゃんの小さな唇から甘い吐息が漏れた。
「ひなたちゃん……んっ」
「おにーちゃん……ちゅっ」
胸を愛撫しながら、顔を寄せ、薄く開いた唇を塞ぐ。
ひなたちゃんのぷにぷにの感触を確かめるようにゆっくりと唇を動かし、
胸に当てた手も全体をやわやわと円を描くようにこねていくと、
口元から「はぁ……」と熱を帯びた吐息が漏れた。
「ひなたちゃん、ちゃんとおっぱいでも感じるようになってきたね」
「……うん。おにーちゃんがいつもひなのおむね触ってくれるから、ひな、もみもみしてもらうの、気持ちよくなっちゃった」
腕の中でほっぺを赤く滲ませ、ひなたちゃんはうっとりとのたまう。
俺は堪らなくなって、もう一方の乳房を隠すリボンをプルンとずらし、クリクリと乳首を摘んであげた。
「あんっ。おにーちゃんの、えっち」
「ひなたちゃんがかわいすぎるからだよ。ちょっと前までは全然だったのに、こんなに感じるようになっちゃって……」
背に回した手をひなたちゃんの脇の下からにょきっと出して、両方のおっぱいをふにふにと揉み続けながら、
俺は感慨深げに呟いた。
そう――5人の中でもっとも敏感なのは真帆なのだが、
逆に最も感じにくいのは誰かと問われれば……
実はこのひなたちゃんなのだ。
不感症……というわけではなく、性的感覚がいまだ幼いのだ。
最初のころ、おっぱいを揉んでも気持ちいいとはいってくれたのだが、
それはマッサージを受けたときの気持ち良さと同じ意味で、
感じるとか喘ぐとかということではなかった。
その事実を知った時、俺は愕然とした。
天性のテクニックとザラ舌で、俺を何度も絶頂へと導いてくれたひなたちゃんが、
自分はまったく感じることができないだなんて!
そして俺はひなたちゃんがちゃんとエッチで気持ち良くなれるようにする!と固く心に誓ったのだった。
それからというもの、事あるごとに俺はひなたちゃんのおっぱいを揉んだり、
アソコをクニクニしたりと性的快楽を教え込んでいったのだった。
そうさ。だから俺が会うたんびにひなたちゃんのおっぱいを揉んでいるのは、変な意味じゃない。
ひなたちゃんの成長のため、あえて犯罪者になる覚悟で小学生の発育段階のおっぱいを、
ふにふにふにふにと――もう柔らかくってたまらない!
……すいません。完全に下心です。
でも俺のそうした日々のたゆまぬ努力の結果……。
「んっ、あっ、おにーちゃん、おっぱいふにふに……気持ちいーよ」
ひなたちゃんはほんわりと頬を染めて、甘い声を出すようになってくれたのだ!
「ふふ……気持ちいいのはふにふにだけ? ココは?」
ちっちゃな乳首を指の腹でクリクリとこねてあげると、ひなたちゃんのお口から普段聞くことのできないような鋭い声があがる。
「ひゃあっ! うんっ、乳首も、くにくにしてもらうの気持ちいーです」
「よくできました。いーこなひなたちゃんには、ご褒美をあげなくっちゃな」
「んっ、ほにーちゃん。んっ、んっ……」
ひなたちゃんの天使のような唇にキスをして、甘い唾液をすすりとる。
キスが大好きなひなたちゃんは、口を貪りながら愛撫されると感じやすくなるのだ。
ザラザラの舌が俺の舌を捕らえて脳が溶けそうになりながらも、両の掌に感じる丸みを確かめるように、優しく胸を揉んであげる。
「ちゅっ、れおっ、んん! はー、はー、おにーちゃあん……」
「じゅるっ、ひなたちゃん、かわいい。大好き。ちゅっ、れろっ」
息継ぎができるよう啄むキスに切り替えつつ、片方の手をそろりそろりと下へと移動させる。
「ちゅつ、ちゅ……おー、おにーちゃん。ぽんぽこさん、くすぐったいよ」
とはいえいきなりアソコを触るようなことはせず、まずはひなたちゃんの白いお腹をそっと撫でる。
ひなたちゃんの感じる場所をみつけるべく、俺が全身をくまなく触れ、舐めまくった結果、
お腹をさすられるのも比較的気持ちいいとわかったのだ。
産毛すら生えていない滑らかな下腹部をやんわりとさする。
おっぱいとはまた違う柔らかな感触につい顔がほころんでしまう。
こんな小さなお腹の中に将来新たな命が宿るだなんて今からは想像もつかない。
「……ふにー、ひな、おにーちゃんにおなかなでなでしてもらうのすごく好き。おにーちゃんのおてて、あったかくって、すごく安心するの」
「ん、俺もひなたちゃんのおなかは大好きだよ。スベスベでとっても柔らかくって。
ひなたちゃんのおなかの痛いときはいつでも言ってね。俺がこうして撫でてあげるから」
「ありがとう、おにーちゃん。ん……ちゅっ……」
唇、ほっぺた、そしておでこと、ひなたちゃんおちょーかわいいお顔を慈しむようにキスを繰り返す。
ウェーブのかかった柔らかい髪の毛に顔を埋め、鼻腔いっぱいにひなたちゃんの甘い香りを吸い込む。
「やんっ」
髪に隠れていた耳たぶをペロリと舐めると、ひなたちゃんが短い悲鳴をあげた。
……まったく、まさかここまで感じるようになってくれるとは感慨も一押しだ。
「おー、おにーちゃん、みみたぶはとってもくすぐったいです。ひな、びっくりしちゃった」
「ごめんね、ひなたちゃん。ふふ、でもひなたちゃんの耳たぶ、ちっちゃくって赤ちゃんみたいにかわいいんだもの。つい食べたくなっちゃうよ」
ペロペロと舌でなぶった後、唇で咥えてはむはむと甘噛みする。
「きゅぅんっ。おにーちゃん、ひなのおみみを食べたらだめです。
おにーちゃんのお声が聞こえなくなっちゃうもん」
「ちゅっ、ん、大丈夫。大事なひなたちゃんをホントに食べたりしないよ。
こうして舐めるのはどう? 嫌かな?」
髪をかき上げ、耳たぶから美しいうなじへと舌を走らせる。
この信じられないほど白いうなじ……冗談抜きに食べたくなってしまったのは内緒だ。
俺の言葉にひなたちゃんはぷるぷると首を振って、ほんのりほっぺたを赤くして言った。
「ひなはね、おにーちゃんにおからだなでなでしてもらったり、なめなめしてもらうの気持ちいーよ。なんだかぽわぽわしてくるの」
「そっか。じゃあ俺がたくさんひなたちゃんを気持ち良くしてあげるね」
「おー、お願いします」
そう言ってぽすんと俺の胸にもたれかかってくるひなたちゃん。
もう我慢できずにすぐさま襲い掛かりたくなるのを血涙の思いでこらえて、
俺は右手で脇の下から横腹を、左手でお尻から太もものラインをゆっくり撫で始めた。
「んっ、おにーちゃん……」
ピクンとひなたちゃんが呻いて、ふせられた長いまつげが震える。
ゆっくり……ゆっくり……ひなたちゃんの体をマッサージして、感度を高めていく。
こうして体全体をほぐしていかないと、ひなたちゃんはしっかり気持ちよくなれないのだ。
……いや、実は一箇所、ひなたちゃんが最初から感じる場所があるのだが……。
……あそこは『裏技』なので今はやめておこう。
今日は今までの成果を確認する意味でも、正攻法で愛してあげることにした。
「……はあ、……はあ、……ふにゅう……」
こてん……と、ひなたちゃんをぬいぐるみで埋め尽くされた床の上に横たえる。
床がやけに柔らかかったのでよく見ると、マットレスとシーツが敷き詰められていた。
……もうすっかりヤル準備ができてるってことですね。
たくさんの動物たちのぬいぐるみの中に横たわったひなたちゃんは、
まさしく森の妖精であった。ピンクのリボンが薄絹のように素肌にまとわりつき、
神々しいまでの美しさとちょーかわいさを放っている。
「ひなたちゃん……ぺろっ……ぺろっ……ちゅっ……」
「あんっ、おにーちゃんっ。おにーちゃんにちゅっ、ちゅってしてもらうの、ひな、すごく気持ちいいです」
唇を重ねた後、白い首筋をゆっくりとキスで移動し、赤い印を残していく。
胸元から鎖骨に舌を滑らせ、吸い付き、ひなたちゃんのぷにぷにの柔肌を存分に味わう。
同時に両手はひなたちゃんの胸、腰、太ももと、これも肌の感触を確認するように、ゆっくりと撫で、そして揉みあげる。
「あうぅぅん……はあ、はあ、おにーちゃん、もっとなでなでしてぇ……」
「もちろんだよ。ひなたちゃん、今日もたくさん可愛がってあげるからね」
もう一度口づけをして、たっぷりと舌と舌を絡めた後、俺はひなたちゃんのおっぱいにしゃぶりついた。
「ふみゅうぅぅんっ!」
「――ちゅっ、ちゅっ、ちゅばっ、ちゅばっ!」
雪のように白い乳房をこねあげ、その先端、うっすらとピンクに色づく小さな乳首にちゅっとキスをする。
口を大きく開け、乳輪どころかおモチのように柔らかな乳肉ごと、はんむと咥えると、
舌先で固さを増した乳首をベロベロと舐めながら、じゅるじゅるといやらしい音を立てて吸い上げる。
「――じゅるっ、じゅるっ、じゅるっ!」
「はああっ、はあ、おにーちゃん、今日も赤ちゃんみたい……」
「ふふ、赤ちゃんはこんなエッチなおっぱいの吸い方をしないよ。――ちゅううううう!!!!」
「ほにょーーーーーっ!!!」
乳房を揉みながら乳首を激しく吸い立てる。
両方のおっぱいを揉み、その谷間に顔を埋めて、ちゅっちゅっとキスを繰り返す。
ふにふにの二つの柔らかな膨らみに挟まれて、幸せ絶頂である。
そのまま舌で舐めながらもう一方の乳房の頂上へと向かい、こちらも舌を絡めてたっぷりと吸ってあげた。
「おっ、おーっ。おにーちゃん、ひな、ひなね、おにーちゃんにちゅーちゅーしてもらうと、おっぱいのさきっちょ、じんじんしちゃうのっ」
「ああ、わかってるよ。ちゃんと気持ちよくなっているんだね。ほら、乳首がこんなに固くなってるよ」
「んんーーーっ!」
右の乳首を指の間で転がし、左の乳首は唇の間に挟んでコリコリと甘噛みすると、ひなたちゃんはぎゅうっと俺の頭を抱えた。
「はー、はー、おにーちゃん、おにーちゃん」
瞳を閉じ、顔を赤くしてぷるぷると震えるひなたちゃんは、
――もう、もう、破滅的にちょーかわいい!
ああっ、駄目だ!
俺は辛抱たまらず、ひなたちゃんの内股へと手を伸ばした。
「おー?」
ぷにぷにの内ももを手を返すように撫でて、ひなたちゃんの一番大事な場所にふっと触れる。
正しい裸リボンのお召し上がり方でいえば、ここはリボンを引っ張るのが正解なのだが、そんなことを考えてる余裕はない。
中指と薬指で直接、くにくにと天使のほっぺたのように柔らかなひなたちゃんの秘肉を押し上げる。
あまりの感触に脳みそのネジが次々とはじき飛んでいくのが分かった。
――くにくに――くにくに――。
「あんっ、おにーちゃん、ひな、おにーちゃんにおまたくにくにされると、むずむずしちゃうの」
「んー、むずむずしちゃうのはココかな?」
――くにくに――くにくに――。
円を描くようにゆっくり、ゆっくりとひなたちゃんのお肉を揉んであげる。
ああ、指先とろけそう。
毎日揉んでも飽きないこのぷにぷに感!
「きゅーーーんっ。うん、そこ、気持ちいーの」
「ひなたちゃん!」
がばっとひなたちゃんに覆いかぶさる。
右手でひなたちゃんのオマンコをくにくにと揉みながら、左手でおっぱいを掴み、ちゅーとその先端に吸い付く。
小さな乳首は先ほどよりもよりいっそう、固さを増して俺の口の中でコリコリとその感触を満喫させてくれる。
「……はむっ……ちゅっ……ちゅっ……」
「はー、はー、おにーちゃん、おにーちゃんっ」
ひなたちゃんがぎゅっと俺の頭を抱きしめる。
後頭部に感じる柔らかなおてての感触すら、俺を興奮させる燃料にしかならない。
乳頭から口を離し、指先でクリクリと転がしてあげながら、今度は下乳にかぶりつく。
ひなたちゃんの尋常じゃない柔らかさの下乳に口を埋めて、はむはむと乳肉に吸い付きながら、
乳首とアソコを同時に弄ってあげると、俺を抱きしめるひなたちゃんの力がきゅっと強まる。
「あんっ、あっ、あー。おにーちゃん、おむね、おむね、食べちゃだめ」
「じゅるるるっ!」
「ひゃー」
もちろんもう片方の胸にもかぶりつく。
白い雪山の頂点に立つサクランボ――ちっちゃなお豆さんのような乳首をちゅっと吸う。
このままひなたちゃんの赤ちゃんになって、ずっと吸っていたいとマジ思ってしまうほど俺を虜にしてやまない乳首だ。
「はー、はー、はー、はー」
欲望のままにひなたちゃんのおっぱいをしゃぶっていると、アソコのお肉が柔らかさを増した。
ぐぐっと指を押し込むと、ちょっとだけ湿ったような感触が生まれる。
んー、もうちょいだな。
舌を付けたまま、れろ〜〜〜と胸からお腹へと銀の道を作る。
俺自身も体の位置を移動し、柔道でいう横四方固めのような体勢になって、ひなたちゃんのおへそにキスをした。
ちゅう!
「おー!? おにーちゃん、おへそは特にくすぐったいです」
ひなたちゃんが大きく息をするたび、お腹が上下し、俺は舌を女の子の恥ずかしい穴にねじ込んでいく。
ひなたちゃんのおへその穴は俺がほぼ毎日綺麗にしてあげているので、汚れなど微塵もない。
おへその穴に舌を差し入れ丹念に舐めてあげるのと同時に、右手は秘肉をきゅっと押し上げ、左手はおっぱいをむんずとつかんで揉む。
もちろん乳首もクリクリと転がしてあげる。
「あんっ、おにーちゃんっ。そんなにいっぱいいじってもらったら、ひな……ひな……」
くちゅっとわずかな音を立てて、右手の中指がひなたちゃんの秘裂に入った。
とはいえまだまだ大陰唇に挟まれた程度。
ゆっくりと秘裂をなぞって、内側からにじみ出てきた聖なる液体を広げていく。
「おにーちゃん、おまたが、くちゅって、ぬれてきちゃうよぉ」
「うん、そうだね。もったいないから、俺が全部舐めてとってあげるね」
「おー、お願いします」
おへその穴からさらにれろーーーと舌を伝わせ、俺はついにひなたちゃんの神秘の領域へと足を踏み入れる。
両足を広げさせ、辛うじて引っかかっていたリボンをずらし、真っ白な肌に走る一本の縦スジをじっと凝視する。
ちっさい。
その外見と同じく、とっても小さなオマンコだ。
まさに幼女の性器に他ならない。
その幼い生殖器を広げようとした時――。
「……おー」
「うわああっ!? ひ、ひなたちゃん、駄目だよ!」
ひなたちゃんが俺のペニスをコシコシと擦っていた。
体勢的にはちょうど横四方固めから上四方固めに移行した状態だったので、
ひなたちゃんの目の前には俺の勃起したペニス(120%充填中)が脈打っていたのであった。
「おにーちゃんのおちんちん、苦しそう。ひながぴゅっぴゅっさせてあげるね」
「ごめんっ、今は俺がひなたちゃんを気持ちよくさせてあげる番だから、ひなたちゃんは遠慮して!」
「おー、ひなもおにーちゃんを気持ちよくしてあげたいのです。あーむ……ぱくっ」
「はうぅぅぅぅーーーーー!!!」
時すでに遅し、俺のペニスはひなたちゃんにぱっくんこされてしまった。
やばい、今ここでフェラチオなんかされたら、主導権をひなたちゃんに奪われてしまう。
これが『無垢なる魔性』袴田ひなたの恐るべきところだ。
真帆なんかは少し愛撫すればすぐ手が止まってしまうので、俺のなすがままだが、
ひなたちゃんは感じにくいので、愛撫の途中でも平然と俺に愛撫をし返してくる。
しかもひなたちゃんの場合、俺の方があまりの気持ちよさに手が止まってしまうのだから洒落にならない。
いったい何度、ひなたちゃんをイカせようとして、逆に精液をすべて搾り取られたことか……。
とにかく無類の攻撃力と防御力を兼ね備えたチートキャラなのだ。
8ヶ月近くかけてようかくその牙城を崩してきたと思ったのに、ここで逆転を許しては
愛莉までたどり着けなくなってしまう。
「ひなたちゃんっ、やめて! 今は俺がひなたちゃんにしてあげたいんだから!」
「おー、ならば一緒に気持ち良くなればいいと思います」
しかも意外と頑固で言うこと聞いてくれないし。
ひなたちゃんは、自分よりも俺が気持ちよくなることの方が嬉しいという考え方なので、責めるわけにもいかないが……かなり困る。
――くっ、かくなるうえは!
「ひなたちゃんっ、ごめん!」
「おー?」
「はっ!」
危険を承知で腰を持ち上げ、ひなたちゃんのお口からペニスを取り出す。
歯が当たらなかったことにほっとしながらも、ひなたちゃんの足の方に避難すると、太ももを持って、頭の方へと持ち上げてしまう。
「よいしょっと」
「おー、ころりーん」
そしてお腹を抱えて自分の体にぴったりとくっつける。
……いわゆる『まんぐりがえし』という格好だ。
これなら俺の急所はひなたちゃんの背中に隠れてしまうので、攻撃される恐れはない。
「こら、ひなたちゃん。だめでしょ、俺の言うこと聞いてくれないと」
「おー、ひな、悪い子?」
「――まさか! ひなたちゃんはとっても良い子だよ! でも今は俺がひなたちゃんを気持ちよくする番だからね」
「はーい。ごめんなさい、おにーちゃん」
「わかればよろしい。……では」
俺の眼下には、まんぐりがえし状態のひなたちゃんが足を大きく広げて待ち構えている。
当然、ひなたちゃんのちっちゃなアソコと可愛らしいお尻の穴がドアップで丸見えである。
いや絶景かな絶景かな。
「ふふ、相変わらずとってもかわいいオマンコとお尻の穴だね」
「おー、おにーちゃん、これを使いますか?」
「え?」
いざいただきますしようとしたら、ひなたちゃんに声をかけられた。
大きく開かれた太ももの間から見えるひなたちゃんの手には、いつの間にかチョコレートシロップの容器が握られていた。
「今日はばれんたいんだから、ちょこをひなの体にかけて、なめなめする?」
「うーん、そうだなあ」
これは嬉しい申し出だ。
せっかくのバレンタイン、ひなたちゃんの真っ白な体にチョコを付けて舐め取るのは今日しかできない贅沢だ。
おそらくさっき俺が口を滑らせたことを覚えていて言ってくれているのだろう。
……が。
俺は逡巡した後、首を横に振った。
「……いや、チョコレートは必要ないよ。それはひなたちゃんが食べちゃいなさい」
「おー。いいの?」
「うん。だって……」
俺はまんぐりがえしにされたひなたちゃんのアソコを左右に広げて、れろりと舐めあげた。
「きゅーん!」
「チョコよりも、ひなちゃんのお汁の方が、何千倍も美味しいんだもの」
くぱぁと広げられた幼すぎるオマンコ。
小さな秘裂はすぐにピッチリと閉じてしまうので、俺は自らの十指をもって、
大陰唇、小陰唇、包皮を広げてしっかりと固定し、天使のオマンコをじっくりと鑑賞する。
色は、これが人の内部の器官かと思えないほど薄い桜色。
他のどの子よりも色素の薄く、清らかで美しい秘肉に俺は見とれるばかりだ。
まあ天使なのだからしょうがない。
「ちゅっ、れろ、れろ」
「おおー」
綺麗なアソコをたっぷりと唾液を絡めて舐める。
ひなたちゃんはおつゆの量も少ないので、痛くないように優しく丹念に舐めてあげなければならない。
まだビラビラとも言えない未成熟な小陰唇を丁寧になぞり、包皮の奥にたたずむクリトリスにちゅっとキスをする。
「くーん」
まだまだ小さくて包皮を広げても出てこないそれを、ちゅっちゅっと軽く吸い、清らかな乙女の花園を舌を尖らせてペロンペロン舐めあげる。
すると僅かにではあるが、舌先に唾液とは違う別の液体の存在を感じた。
ひなたちゃんの愛液だ。
俺は口をつけて思い切りそれを吸った。
「じゅるるるーーーーーー」
「きゅるるるーーーーーー」
――ぷはっ。
舌の上で転がしながら、貴重な少女の聖液を味わう。
ひなたちゃんのおしるはクセがまったくなく、無味無臭に近い。
しかしひなたちゃんのオマンコから直接口をつけて吸うと、どんな砂糖菓子よりも甘く感じるのだ。
いくらバレンタインとはいえ、チョコなんてつけてしまったら、この味わいが台なしだ。
ひなたちゃんという最高の素材を味わうには、過度な装飾はむしろ邪魔になってしまう。
ひなたちゃんはひなたちゃんであるがゆえにさいきょー!なのである。
「じゅるっ、じゅるっ、じゅるっ! はあ、はあ、ひなたちゃん、最高だよ!
ひなたちゃんのオマンコ、とっても美味しいよ! ずずずずぅぅぅぅぅぅーーーーーー!!!」
「くぅーーーーーん! おにーちゃん、そんなにつよくすったら、ひな、おまたがとけちゃうよ」
「ああ、ごめんね。もっと優しく舐めてあげるね。れろ、れろ、れろ!」
「んんっ、おにーちゃんのべろ、とっても気持ちいい。ひな、ふわんってなっちゃう」
俺はひなたちゃんのオマンコをただひたすら舐めまくった。
ミルクを飲む猫のように、一心不乱にぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ……。
膣口は言うに及ばず、薄い小陰唇や包皮に埋もれた小さなクリトリス、おしっこの穴までありとあらゆる場所を、ゆっくり優しく一定のペースで舐める。
「はー、はー、はー、はー。おにーちゃん、ひな、おにーちゃんにおまたをぺろぺろしてもらうと、
おなかの奥がきゅんってなってすごく気持ち良くなっちゃうの」
「うん。わかるよ。お口がパクパクしてきたね」
ねっとりとした愛撫を続けるうちに、ひなたちゃんの鉄の門が徐々にではあるが開いてきた。
呼吸に合わせて、小さな穴が開いたり閉じたりしている。
俺は右手の人差し指を確認する。
よしっ、爪切りOK!
指をしゃぶって唾液を絡ませると、ひなたちゃんの開いたあたにズプリと挿入した。
「おー!」
うっとりと顔だったひなたちゃんが目を見開いて驚く。
挿れたといっても第一関節までのほんのちょっぴり。
でも、ひなたちゃんの膣はきゅーーーと絡み付いてきた。
俺はひなたちゃんが痛くないよう、こちらも優しくゆっくり出し入れをしてあげた。
ぬっぷ……ぬっぷ……ぬっぷ……ぬっぷ……。
「あんっ、あんっ、おにーちゃんっ。おまたをずぽずぽされると、ひな、もっと気持ち良くなっちゃいます」
「うん、どんどん気持ち良くなってね。ひなたちゃんが気持ち良くなってくれると俺も嬉しいな」
「うんっ、うんっ、ひなもっ、おにーちゃんが嬉しいと、ひなも嬉しい――きゅんっ!」
指を動かしながら、クリトリスを優しく愛撫。
包皮の中からようやく姿を見せてくれたピンク色の小さな小さなお豆様は、同じ大きさのダイヤモンドと同等……いや、それ以上の価値と輝きを放っている。
俺はそれを舌先で軽く突っついたり、ゆっくり舐めたりとひなたちゃんの大事な場所を慎重に刺激してあげた。
「きゅーーーん、はーはー、おにーちゃん、そこっ、なめなめされると、ひな、またおなかの奥がきゅんってなっちゃうよ」
ひなたちゃんの言う通り、クリを舐めると膣に挿れた指が強く締め付けられる。
心地良い抵抗を感じつつ、俺はぬぽぬぽと指を動かし、クリトリスを吸った。
「ちゅううう」
「はにゃー!」
ひなたちゃんはほっぺたを赤くして、ぷるぷると震えている。
乱れた長い髪が体に絡まり、口端にも数本かかっている。
幼さの中にどこが妖艶さを漂わせたとても危険な光景だ。
俺はその姿を目に焼き付けながら、ひなたちゃんの恥ずかしい穴に指を出し入れし続けた。
ーーずぽずぽ、ずぽずぽ。
――ちゅーちゅー。
「おにーちゃんっ、おにーちゃんっ、ひな、気持ちいいよう」
たまらずひなたちゃんが俺の両足を手で掴んで堪える。
……うむ、たしかにひなたちゃんは気持ち良くなってくれている。
しかしまだ絶頂に達するまでには高まっていない。
ひなたちゃんをイカせるには、もっとじっくり時間をかけて愛撫し続けるか、
ドカンと一発パンチの効いた刺激を与えてあげなければならない。
時計を確認すると思ったよりも時間が経過している。
愛莉が延長を許してくれたとはいえ、あまり遅くなってはかわいそうだ。
……仕方ない。日頃の成果を確認すべく、このままオマンコだけでイカせてあげたかったが、
やはり『裏技』を使うしかないか。
俺は意を決し、膣にいれた右手の指をすぽんと引き抜くと、口の中にもっていき
まとわりついた愛液を一滴も残さずにしゃぶりつくす。
そして唾液を絡みつかせたそれを、今度はひなたちゃんのお尻の穴に、ズブリと挿し入れた。
「ひゃああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ひなたちゃんが背中をのけぞらせ、今までの数倍は甲高い声で啼いた。
指を挿入した桜の花のように可憐なアナルは、俺の指をきゅっきゅっと優しく締め付けてくれる。
「おー、おーっ。おにーちゃん、おしり、おしりのあな、ひなっ、すごく気持ちいいよっ」
「うん。相変わらず凄い感度だね。ほら、お尻の穴をずぼずぼされるのひなたちゃん、大好きだよね」
「おー、おー、おおおおーーーーーーー!!!!!」
アナルの中に入れた指をオマンコに入れた時の倍以上のスピードで動かしてあげると、
ひなたちゃんのお口からあられもない声があがる。
そう――性的感覚が未熟だったひなたちゃんの体で、唯一感じることができたのは、
……お尻の穴だったのだ。
初めてその事実を突きつけられたとき、俺は神様に恨まれているのではないかと思った。
まあ、天使に手をだしているのだから、あながち間違いではないのかもしれないが。
最初の時、おっぱいとかオマンコを弄っても平然としていたひなたちゃんであったが、
お尻の穴を弄った時だけは普段聞けないようなかわいい声を上げてくれたのだ。
それ以来、俺はひなたちゃんのお尻の穴を弄りながらおっぱいを揉んだり、
お尻の穴を舐めながらオマンコ弄ったりと、お尻の穴を足掛かりにして
ひなたちゃんを調教――もとい性的に開発していった。
アナルなんて背徳感満載の場所を使わずに、おっぱいとかアソコだけで開発していけば良かったと反省することもあったが、
そんな甘っちょろい事を言ってたら俺は今頃生きていない。
ひなたちゃんは天性のタチである。
自分が気持ち良くなることよりも誰か(主に俺or愛莉)を気持ち良くさせることに並々ならぬ情熱をお持ちなのだ。
もしお尻の穴という弱点がなかったら、俺はひなたちゃんに攻められる一方で、干からびてしまっていただろう。
――ぬぷぬぷ――ぬぷぬぷ――
ひなたちゃんのお尻の穴は、きゅんっと強く締め付けてくるんだけど、とても優しく、指に絡みついてくるような感じだ。
お尻に穴に指を入れつつ、空いたオマンコの穴に舌を挿し入れクンニをしてあげると、ひなたちゃんが再びのけぞる。
「きゅう〜〜〜〜〜〜〜!!!!! おにーちゃんっ、おしりとおまたを一緒にいじってもらうと、ひな、あたまがまっしろになります」
強い刺激に足が閉じられ、両側からひなたちゃんのぷにぷにの内ももで顔を挟まれる。
俺は安心させるように、太ももを優しく撫で、さらに激しく、ひなたちゃんのアソコとお尻の穴を弄ってあげた。
――ぬぷぬぷ――ぬぷぬぷ――
――ペロペロ――ペロペロ――
――じゅっ――じゅっ――じゅるるるるーーーーーーーー!
「あん! あん! おにーちゃん! おにーちゃん!!」
普段はおっとりさんなひなたちゃんの声が、切羽詰ったものになる。
……やっぱりアナルは感じるなあ。
感度の低いはずのひなたちゃんが、なぜお尻の穴は感じるのか。
今になって思うに、たぶん恥ずかしいからではないだろうか?
ひなたちゃんはかわいい外見とは裏腹に、物事に動じない――泰然自若とした女の子だ。
まだ幼い故なのか、俺の前で裸になったり、胸や体を触られても全然気にしない……ある意味男らしい豪儀な性格でもある。
しかし、そんなひなたちゃんでも、俺に初めてアナルを触られた時には、ほっぺたを赤く染め、
『おにーちゃん、おしりのあなはいじっちゃだめ』と恥ずかしがっていた。
さすがに排泄器官であるお尻の穴を弄られるのは恥ずかしいらしい。
その普段感じることのない羞恥心が、幼さの中に埋もれていた性的感覚にリンクして、
お尻の穴だけは感じるようになっているのではないかと俺は思う。
――ぬぷぬぷ――ぬぷぬぷ――
「くぅぅぅんんっ、おにーちゃん、おしり、おしり、きもちいーよお」
まあ憶測ではあるが、ひなたちゃんがこうして気持ちよくなってくれているのならば良しとしよう。
「ひなたちゃん、気持ちいいのはお尻だけかな? こっちはどう?」
右手の指はお尻の穴で動かしながら、もう片方の左手の人差し指を、俺はひなたちゃんの膣口に挿入する。
「きゅうううううううううううううううううんん!!!!!!!!!!!」
きゅっきゅっきゅっと、アナル、オマンコ、内ももの三つで、ひなたちゃんが俺を締め付ける。
二穴を同時に責められるのは、ひなたちゃんでもかなり気持ちがいいらしい。
「お尻の穴だけじゃなくって、オマンコでもしっかり感じるようにならないと駄目だよ」
「うん、うん、ひな、がんばります」
「よし、えらいぞ、ひなたちゃん」
ご褒美にクリトリスも舐めてあげよう。
「ひゃああああ、あああーーー、ああああーーーーー!!!」
あのひなたちゃんが、瞳から焦点を失い、口元から涎を垂らしながら喘いでいる。
膣から分泌される愛液の量も多くなっているし、やっぱり即効性があるな、アナルは。
「……それじゃあ、ひなたちゃん、そろそろ――」
俺は右手の中指をつぅーーっと動かし、
「イってみようか」
ズブリ!とお尻の穴に二本目を突き刺した。
「おおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
まんぐりがえしされたまま、ひなたちゃんはオマンコに一本、アナルに二本指を入れられて
遠吠えのような高い声をあげた。
――ぐしゅぐしゅぐしゅぐしゅ!!
――ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷ!!
両手を交互に動かし、ひなたちゃんの二穴をねっぷりと弄ってあげる。
ここまで高まっていれば、多少激しくしても痛くないはずだ。
きゅんきゅんと指を締め付けてくる二つの穴。
特にお尻の穴が凄い。指を二本に増やしてから締め付けが増している。
入れるものが太ければ太いほど強さが増すよう、すっかり開発されてしまったからな。
じゅるんっ!と指を根本まで突き入れ、中で指を折り曲げグルリと手首を返す。
「ほにょおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!」
目を見開き、ひなたちゃんが三度のけぞる。伊達に8ヵ月間も弄り続けていない。
大抵のことであれば、ひなたちゃんのアナルは受け入れてくれる。
――じゅぷじゅぷ、じゅぷじゅぷ。
逆に膣口に入れた指は浅く、素早く動かすだけだ。
指一本でもいっぱいなほど狭いソコは、きゅーきゅーと儚げに締め付け、聖なる愛液を分泌させている。
――ぐしゅぐしゅぐしゅぐしゅ!!
――ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷ!!
「おにーちゃん、おにーちゃん、だめ、ひな、とんじゃう、ぴゅわってなっちゃう!」
「大丈夫、俺がそばにいるからね。ひなたちゃんは、感じるままにしてればいいんだ!」
「あーっ、あーっ、きゅううううううううううううん!!!!!!!!!!」
左の指をオマンコから抜き、その指で小陰唇を広げ、股間に顔を埋めてむしゃぶりつく。
ひなたちゃんの小さいオマンコは俺の口ですべて覆われてしまい、舌でほじくるように舐めると、きゅんっと膣とアナルが同時に締まった。
もちろんオマンコから出てくるひなたちゃんの本気汁はすべて俺の口の中だ。
「おにーちゃんっ、おまた、もっとちゅーちゅーして。お兄ちゃんにしてみらうと、ひな、ひなっ――ひゅぅぅぅぅぅん!」
お尻に入れた指もぬぽぬぽと上下に動かし、さらにグリグリと中で捻ってあげると、ひなたちゃんの太ももがきゅっと俺の顔を挟んだ。
その内ももがぷるぷると震えている。
「んきゅーーーーーっ。おにーちゃんっ、ひなっ、ひなっ、いきます。おにーちゃんにおまたをちゅーちゅーしてもらって、
おにーちゃんの指でお尻の穴をずぽずぽしてもらって、いっちゃいます!」
「じゅるっ、じゅるっ! うん、ちゃんと言えたね。いい子だ、さ、ひなたちゃん、思い切りイッてていいよ」
自分のされていることを口に出して言わせるのは、羞恥心を煽り少しでもひなたちゃんが感じるようにするためだ。
俺はお尻の穴に入れた指と、膣をほじくる舌のスピードを一気に速めた。
そしてトドメとばかりに、ひなたちゃんの膨らんできたちっちゃなクリトリスを左手で摘んだ。
――くりっ!
「お――」
ひなたちゃんは一瞬すっと息を吸い込み――
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
はしたなくも美しい、俺の心の悪魔を呼び起こす、禁断の嬌声をあげ、
高く、高く――絶頂に達したのであった。
ぷるぷると体が震え、お尻とアソコの穴が、ひなたちゃんの中にいる俺の舌と指をヒクンヒクン締め付ける。
ぴゅっぴゅっと膣からわずかに噴出したお汁を、俺は喉を鳴らして残らず飲み干した。
「はー、はー、はー、はー」
たっぷりと余韻を楽しんだ後、ひなたちゃんの腰を下ろして仰向けにする。
ぐったりと脱力したひなたちゃんは瞼を閉じ、荒い息をつくばかりだ。
「……ひなたちゃん、大丈夫。つらくない?」
「……おにーちゃん……」
上気した頬を撫でると、ぼんやりとした感じのひなたちゃんが両手を広げ、俺を求めてきた。
俺は優しく彼女を抱きしめ、唇にそっとキスをする。
「……んっ……んっ……」
動物たちのぬいぐるみに囲まれながら、俺とひなたちゃんは体を重ね、愛を確かめあったのだった。
終わり。
続きは近日中に。
ついにきた!
相変わらずぐふさんパネェな……安定したエロさに乾杯!
凄まじい犯罪臭がする素晴らしいssでしたハァハァ
さぐたんとおもたわ
ブラボー……! おお、ブラボー……!
どうしてひなたちゃんはこんなエロいんだろうなぁ、うぅむ
きたあああああああああああ
数年待ち続けた甲斐があったというか
素晴らしい!
小倉唯さんに朗読してもらいたい
おお……やはりぐふさんは別格というか……ひなたちゃんのえろかわいさに胸を撃ち抜かれました
続き(愛莉編かな?)もお待ちしております
GJ!
やはり一番感じないのはひなただったか
そういうイメージあるもんなぁ…
そして愛莉!
愛莉をはよう!!
GJの言葉はそのときまでとっておくぜよ!
GJ!ふぅ・・・。
信じていいんですよね。
続きは来年までおあずけなんてことにならないですよね。
うほーい!ぐふたんきてた!
智花の時は「朝から何回もいたしてしまった」ぐらいの描写だったのに……
愛莉の時はどうなるんだろ
GJ!
毎年の楽しみきたぜこれ!
これで続きを来年までお預けだったら耐えられる気がしない!
738 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 18:40:12.38 ID:PC1RmLQH
おにーちゃん、愛莉、おなかこわしちゃうよ?
ぐふさんGJ!
続きも楽しみにしてます。
ぐふぐふされちまった
保管庫から追いついたんだけどすばるん極楽編の続きってあるの?
742 :
幼馴染とは:2012/02/19(日) 11:50:02.79 ID:Qy3BhxL0
突然だけど、私は長谷川昴とは幼馴染です。
そして、私は昴が好きだ。
だけど、中々、告白ができない…
ある日、嫌な話が耳に入った。
長谷川昴が、小学生と付き合ってるらしい、と。
私はありえないと思った。
しかし、どうしてもそのことが気になって、確認してみようと思った。
目星は付いている、きっとあの5人の誰かだろう。
そして、私は好きな人、昴に聞いてみた。
すると___
743 :
幼馴染とは:2012/02/19(日) 11:57:16.62 ID:Qy3BhxL0
答えは、私が信じたくもない答えだった。
昴は智花と付き合っている
私は逃げ出した。
そして、家に帰り泣いた。
昴と一緒にいた時間は長いのに、たったの8ヶ月の時間の人に負けたのは悔しかった。
それと同時に怒りがわいてきた。
昴がコーチしている女バスを見学した。
練習中なのに、昴は智花ちゃんとイチャイチャしている。
だから私は叫んだ。
「練習中にイチャイチャするなー!!」
二人とも顔が真っ赤になった。
そして、私はもう耐えきれなかった。
744 :
幼馴染とは:2012/02/19(日) 12:06:56.72 ID:Qy3BhxL0
何であんたが、そこにいるのよ!?
昴の隣は私だけなのに…!
私は、ある計画を実行することにした。
745 :
幼馴染とは:2012/02/19(日) 12:11:58.22 ID:Qy3BhxL0
「葵さん、私に何の用でしょうか?」
練習が終わった後、私は智花ちゃんを公園に呼び出した。
「葵さん…?」
近づいて来た智花ちゃんの胸に私は鋭く尖っているアレを刺した
「ゔあああ!!!!!いだぁあああいいいい!!!」
智花ちゃんは叫びながら倒れた。
これで、昴は私に振り向いてくれる…
あ、他の4人も始末しないとね…ふふっ
終わりです。
下手くそでごめんなさい
・書き溜めてから投稿すること(無駄にレス数を圧迫しないため。今回の場合は1レスにまとめて小ネタとして扱うことができる)
・キャラ崩壊があるなら投下前に注意しておくこと
・普通の人が拒否反応を起こす(と思われる)ssなら投下前に注意を(ry
とりあえず現状だとvipでやれとしか言いようがない
智花さんが昴さんに挿される話をはよ
葵が
「昴が小学生が好きなら、私も小学生になればいいのよ!!」
と叫んで
赤い(最近ならピンクとかも有り)ランドセルを背負い
黄色い帽子を被り
縞々パンツをはいて
「すばるんお兄ちゃん、だーいすきー♥♥」
と迫る電波を受信した。
ただしその隣には、なんの違和感もなく小学生の格好をしたミホ姉が既にいるんだろ?
>>749 QB「僕と契約して魔法少女(ry」
葵「私を・・・私を小学生に!できれば6年生!」
俺はこんな電波を受信したわ。
ハハッ、何かとても似合いそうにない格好をしそうd・・・
>>746 ここまで酷くはならないだろうが
ベクトル的には同じ方向に向かう山葵さんは想像に難くないな
>>749 しましまパンツは現状でも履いてるじゃないですかー
んじゃ、くまさんパンツ+白いハイソックスで
756 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 19:24:43.74 ID:RTGWFRWe
大人パンツをはく小学生に子どもパンツをはく高校生か…
ゲームの方には小学生の体操服を着るイベントがあってだな
>>752 いえいえ
葵さんは顔で笑って心で泣いて、智花と昴さんを祝福してくれますよ!
ひなたと葵の間で揺れる夏陽ってのも良いな。
761 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 23:03:09.50 ID:c07vLf4x
ゲームの方には小学生の制服も着るイベントがあってだな
昴とバスケ仮面の間で揺れるもっかんやサキさん
葵「そんなに小学生っていいものかな?」
夏陽の顔が浮かんで
葵「なら一度試しで夏陽と付き合ってみよう!」
そして
葵「小学生、最高!!♥」
あと半年もしないうちに中学生でんがな
昴さんは「小学生が好き」じゃなくて「わt智花ちゃん好き」なんです
だから中学生になっても大丈夫です
甘いわよトモ、長谷川さんはすごく流されやすいから…
>>762 HAHAHA!もっかんに揺れるものなんてないじゃない
>>767 あほあほ、ちゃんと勉強しろよこのまほ!
>>760 ひなと幼馴染のもっかんの間で揺れ動く方が現実味ありそうだなw
>>770 夏陽の幼馴染はマホマホとサキですよー。
昴さんが好きなのはわt智花
そしてわt智花が好きなのは昴さん
二人はお似合いですね
773 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/20(月) 19:19:34.89 ID:HGJA+hkd
後ろから殺気が…
>>771 普通のハーレム物とか、少女漫画だったら、
夏陽が主人公ポジなんだが、その場合、
作品ジャンルがローリングスポーツコメディでは無く
普通のスポーツコメディになってしまうからなw
>>685の続きを投下します。以下注意事項。
・IFストーリーとなりますので、前作『凍てつく蕾の懊悩』を読んでいる事が前提となります。
・鬱展開です。苦手な方、前作及び原作のイメージを崩されたくない方は飛ばす事をお勧めします。
結局、ロクに眠る事も出来ないまま夜が明ける。
気だるい身体をなんとか起こして、学校に向かった。
教室に入ろうと扉に手をかけた瞬間、それは聞こえてきた。
「えっ? お前三沢が好きなの!?」
「バカっ! 声がデカいって!」
「――!?」
クラスの男子の会話。片方が叫んだ男子を咎めるけど、私も全くの同感。
おかげで廊下にいた私にまで、聞こえてしまったんだから。
普段だったら、興味津々に聞き耳を立てる事も出来たかもしれない。
だけど今は、とてもそんな気持ちじゃいられない。
「悪い悪い。けど、三沢かぁ……」
「なんだよ、なんか文句あんのか?」
ただ、聞き耳を立てる事には変わりないけど。
男子二人が声のボリュームを下げたから、ドアに耳を当てる。
それくらい、気になって、不安でしょうがない。
「いや、別にないって。俺も見た目はカワイイと思うし」
「……別に、見た目だけで好きになったワケじゃねーよ」
男子の中にも、真帆の事が好きな人間がいる。
……もし。
「で、告白とかはすんの?」
「こっ告白って、お前……!」
彼らが言うように、誰かが真帆に告白したら。
そしてもし、真帆がそれに頷いてしまったら。
……嫌だって思った。スゴく。
私はずっと小さい頃から真帆と一緒にいて、真帆の事を見てきた。
それなのに今、芽生えちゃいけない気持ちが宿ってしまったせいで、私は真帆とどう接して良いのか判らなくなってる。
苦しい想いをしている。
「けど他に三沢の事が好きな奴がいないとも限らないし、先を越されないようにさ」
「お前、絶対面白がってるだろ」
そんな中で、男子なんかに真帆を奪われてしまうなんて。
私は女の子同士だからこんなに悩んでいる。
教室の中の男子は、男に生まれてきたからやろうと思えばあっさりと告白出来るだろう。
不公平だ。すごく。
「おはーっ! なにやってんの、サキ?」
「!? ま、真帆……」
考え事に意識を奪われていたせいで、本当に気づく事が出来なかった。
真帆の声を聞いて、教室の中の気配も変わる。噂の本人が現れたんだから当たり前か。
「なんでもないわ。気にしないで」
先に教室に入ろうとドアを開ける。
「……真帆」
「ん? なに?」
「今日の放課後、時間ある?」
ただ、教室に入る前に一言。真帆に言っておかないといけない事がある。
約束を、しておかないと。
「んー? 今日は部活もないし、ダイジョーブだよん」
今回の事で、わかった。
私はもう、今の状況に耐えられない。
自分から前に進む事も出来ないし、放っておけばいつ真帆が男子に告白されるか判らない。
勝利条件の存在しない、理不尽なゲーム。
「そう。それなら、学校が終わったら私の家に来ない?」
だったらもう、そんなゲームは終わりにしてしまおう。
真帆の持ってるもの、全部奪い去って。
「さ、サキ……」
「どうしたの? 真帆」
家に遊びに来た真帆としばらくお喋りをして、私はゆっくりと行動を開始した。
まずはちょっとした遊びと偽って、ロープを真帆の身体に絡めてゆく。
さすがに少しは怪訝に思ったみたいだけど、素直に従ってくれた。
私を信用してくれているんだって思うと、少しだけ良心が痛む。
「さすがにちょっと、コワいかなぁ……とか」
さりげなく、少しずつロープの拘束を強くしていって、両手を縛った。
「大丈夫よ。言ったでしょ、ちょっとした遊びなんだから」
いい加減な事を言いながら、今度は真帆の脚に絡んだロープを少し強めに巻きつけてゆく。
「つっ……!」
「痛かった? ゴメン、真帆」
声がやたら白々しい。
私がこれからしようとしている事は、痛いだけじゃない。とてもヒドい事。
「ロープ、ちょっと緩めるわね」
「ん、ありがと」
なのに、真帆は疑う事を知らないみたいにただ頷く。
やっぱり、ダメだ。
膝を折らせた状態でそれぞれの脚を拘束して。
直後に、そう思った。
「……ゴメン、真帆」
「いやだからいいって――うわっ!?」
完全に身体の自由を奪った真帆を、押し倒す。
やっぱり、ダメだ。
真帆はこんなに純粋なんだから、いつ悪い男に騙されて傷つけられるかわかったものじゃない。
そうなる前に、私が……。
「さ、サキ……なんか、ホントコワいよ……?」
「…………」
私は真帆に応えない。後はただ、この娘を襲うだけ。
この娘の大切なものを、全部奪うだけ。
「真帆、好きよ。ぅんっ……」
「んむぅ――!?」
そう思ってたのに、気がつけば私は自分の想いを真帆に伝えていた。
そしてそのまま、真帆の唇を自分のそれで覆う。
「んっ……れろっ」
「――っ! んんっ――!?」
慌ててる。真帆が。
同性の幼馴染にキスされただけでも驚きなのに、いきなり舌まで入れられたら当たり前よね。
これでもう後戻りは出来ない。するつもりも、なかったけど。
「ちゅっ、ぅら」
真帆の唇。真帆の舌。真帆の唾液。
美味しい。スゴく。
あの時は事故だったし夢の中だったしで、味なんて全然判らなかった。
「――っは!」
私から唇を離した真帆。
でも私は、息継ぎを済ませるなり真帆の顎を掴み、もう一度こっちを向かせる。
「サキ、一体なにしてん――んむぅ!?」
「真帆……ちゅぅ」
逃がさない。一度知ったらもうやめる事なんてできない。
そんな、危険な味。
「れろっ、ちゅるっ……」
「んんっ、まぅぅ……」
気持ち良い。真帆の舌と私の舌が擦れ合ってるのがわかる。
「…………」
薄眼を開けて、真帆の顔を見てみた。
「っ……」
距離が近すぎてよくわからないけど、眼の端に涙が。
真帆が、嫌がってる。
嫌がってるのに、私はムリヤリ真帆にキスしてる。
口の中を、犯してる。
「さ、サキ……なんでこんなコト……」
息が続かなくなったから、真帆の唇を解放してあげた。
すると真帆が私に問いかけてくる。
「まだ判らない? 好きだから、よ。真帆の事が」
「えっ……?」
だから答えてあげた。真帆の持つ疑問に。
今の私が、行動する理由を。
「スキって……そりゃあたしもサキのことはスキだけど、だからって……」
「真帆の言っている好きと私の言っている好きは、違うものなの」
『けどやっぱオカシイよなー、女の子どーしでチューするなんて。ありえないって』
そう。真帆の私に向けている好きが、私の真帆に対する好きと同じものであるわけがない。
そもそも真帆は”こういう事もある”って事自体を知らないんだから。
「たとえば夏陽がヒナを好きなように、トモが長谷川さんを好きなように」
ジッと真帆の瞳を見つめながら言葉を紡ぐ。こんな状況でもせめて告白だけは真剣にしたい。
そんな、自分勝手にもほどがある事を考えながら。
「私は、真帆の事が好きなの」
「で、でもだって、あたしもサキも女の子なんだぜ?」
「女の子同士でも、好きになっちゃう事があるのよ」
言いきって、私はまた真帆の唇に自分のそれを重ねる。
「んんっ……!」
軽いキス。舌を入れる事もなく、ほんの数秒で離れる。
今のは自分の気持ちを、改めて証明したかっただけだから。
「こんな風に、真帆にキスしたい。真帆が知らないようなエッチな事も、たくさんしたい」
「さ、サキ……?」
「だから少しだけガマンして、真帆」
「え……えっ!? ちょっ、ヤダ! サキ!?」
身動き出来ないのをいい事に、本人の許可もなく真帆の服のボタンを一つ一つ外してゆく。
私と同じくブラはまだ着けていない。
代わりのキャミソールも、両手でたくし上げた。
「っ……!」
真帆の頬がイチゴのように赤く染まる。
いつもシャワーを浴びてる時とか全く気にしてないのに。
ここが友達の部屋の中っていう普通は裸になるはずがない空間だからか。
それとも、真帆も少しずつ意識し始めてくれてるのか。
「真帆、とっても可愛いわ。……ちゅっ」
「んん……!」
赤くなってる真帆の頬にキスをする。
甘酸っぱくはなかったけど、このまま舌を這わせたい。そう思ってしまう。
真帆の味が、するから。
「ふふっ、真帆の胸はどのくらい感じるのかしら?」
でも今の私は、イチゴよりも真帆の胸のてっぺんにあるサクランボの方を味わいたい。
「えっ、感じるってなん――ひゃあんっ!?」
早速舌で真帆の胸の先端を、ぺろっと一回舐めてみた。
初めて人に舐められたからなのか、思ったよりも大きな声が上がった。
「可愛い声ね。もっともっと、聴きたい」
胸の鼓動が一気に速くなったのがわかる。真帆の声に興奮してるんだ、私。
「だけど、これ以上叫ばれたらお父さん達に気づかれちゃうかも」
「あぅっ……!」
残念だけど、見つかってしまったら元も子もないわね。
早々に対処しないと。
「安心して、真帆。わざわざ真帆が声をガマンしなくても、私がなんとかするから」
「な、なんとかって、そのタオルでなにするつもりなんだよ……?」
真帆の質問には答えないまま、私は真帆の鼻を摘まむ。
ロクな抵抗が出来ない真帆は、とりあえず酸素を補給するために口を開くしかない。
「――ぷはっ! んんむぅっ……!?」
私はその瞬間を見逃さず、予めもう片方の手に持っていたタオルを噛ませる。
「ね、これで大丈夫。外に声が聞こえる事はないでしょ?」
タオルの端を後頭部に回して、キツく結んだ。
「んんーっ! あむぅーっ!」
明らかな抗議の声を上げる真帆。
でも何を言っているのか判らないから、無視する事にした。
「じゃあ次はここね。パンツ、ずらすわよ」
「んっ……!?」
真帆が眼を見開いた。多分、純粋に驚いてるんだと思う。
この娘は、ココがどんな場所なのかさえ、きっと知らないから。
たった今下着をずらして現れた、女の子の一番大切なトコロ。
「っん……」
さすがに見られるのをハズかしいとは思うのか、必死に身体をくねらせる。
そんな事をしても、私から逃げられるはずはないのだけれど。
「……ぺろっ」
「――っ! んむぅっ――!」
きっと真帆にとって、生まれて初めてアソコに受けた、刺激。
「ちゅっ、れろっ……」
「ふぅぅんっ! ん、んんっ――!」
声にならない叫びを上げ続ける真帆。
くぐもった声が、私の聴覚を刺激する。
「ふふ、真帆のエッチな声が聞けないって思ったけど、これはこれで良いかもしれないわね」
「んんっ――!」
真帆が声を出すたびに身体が熱くなる。
そして、頭の中が少しずつ、冷たくなっていく気がした。
以上。一応次回で最後になる予定です。
この作品の執筆中に原作十巻のバースデーを読んだせいで、思わずサキさんのイラストに土下座したり。
けしからん!
ふぅ・・・
何この展開………………
続きはまだかね?
知らなかったのか・・・?
紗季さんからは、逃げられない
下半身が寒いな。
紗季さんや、ちょっと代わってくれないか。
とりあえず、すばるんがいないとどれだけ救われないかがよくわかった
原作一巻もすばるんいなかったらどうしようもなくなってただろうし
流石、アイスエイジ(自称)さんやで!!
>>780さんGJ!
787 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 17:43:37.31 ID:MOUgs3fN
>>780 さすが氷の絶対女王政(自称)は一味違うな!
最近思うんだがやっぱり智花が一番輝いて見える
拙作バレンタイン編の続き……なのですが、
皆様次はアイリーンだと思っていたようなので
すいません。
Bパート:ひなたちゃんアナルセックス編。
ひなたちゃんとアナルセックスするお話です。
挿入するのはさすがに引くという方、アナルは趣味じゃないという方、
ひなたちゃんは天使だからセックスなんかしない、アナルなんてもってのほかだ!という方、
お話と現実の区別がつかない方は読むのをお控えください。
この話は無かったことにして、次回の愛莉編からお楽しみください。
・保管庫管理人様
恐れ入りますが、好みが分かれるので、この話しはバレンタインBパートひなた編として
本編とはわけてください。
ひなたちゃんを絶頂へ導いた後、俺達は抱き合ったまま唇を重ねていた。
「ちゅっ……ちゅっ……んっ、ひなたちゃん。体は平気?」
「おー、だいじょうぶ。ひな、まだまだがんばります」
「うん、いい子だ。でも辛くなったらすぐに言うんだよ」
乱れた髪を優しく撫で付け、俺はもう一度キスをする。
そして身を起こすとひなたちゃんの足を大きく開かせた。
さっきまでの行為が嘘のよぅにまったく形を崩していない小さなオマンコ。
毛なんて一本も生えていない白い肌に、幼い縦スジがピッチリと閉じている。
さすが小学生のオマンコは復元能力が高いな。
先程の行為の残滓は、テカテカと光る俺の舐めた跡だけだ。
俺は両手の人差し指と中指、薬指までを使ってひなたちゃんの秘肉を、
そして親指でお尻の穴をグイッと開いた。
「おー。ごかいちょー」
Wくっぱぁされたひなたちゃんのアソコとお尻の穴は初々しいまでの桜色で、
とてもとても美しい。
俺は広げられたひなたちゃんの二つの恥ずかしい穴をじっくりと鑑賞する。
ヒクヒクとひなたちゃんの呼吸に合わせてうごめく膣口から、つぅーーと
聖なる滴が流れ落ちてきた。
思わずもう一度オマンコに口づけして、じゅるじゅるとしゃぶってしまった。
「くぅーーーんっ。おにーちゃん、おまたをちゅーちゅーされたら、ひな、また気持ちよくなっちゃうよ」
「ぷはっ。ふふ、ひなたちゃんはいくらでも気持ちよくなっちゃっていいんだよ。……こっちの方はどうかな?」
じゅぷりっと音をたてて、右手の指を二本、ひなたちゃんのアナルに突き刺す。
「きゅーーーーーんっ! おー、おしりのあなも、おにーちゃんにいじってもらうと、ひな、とってもきもちいーの」
ぐちゅぐちゅと出し入れをして、お尻の中でぐっと二本の指を開いて、ひなたちゃんの穴の入り口を広げる。
広げたお尻の穴をじっと観察すると、どこまでも続くピンクのすぼまり……こちらも舌で思い切りほじくり返してあげたいが、
そうするとひなたちゃんとキスができなくなってしまうので泣く泣く断念した。
「……じゃあ、ひなたちゃん。お尻の穴に入れるよ」
オマンコから手を離し、でん部のお肉をぐぐっと押し広げる。
ひなたちゃんのとっても気持ちがいいお尻の穴に、俺のペニスを挿入するのだ。
「おー、おにーちゃん。こっちの穴にはいれないの?」
「え?」
するとひなたちゃんが、くぱっと自分の手でアソコを斜め上に広げた。
ピンク色のリボンを巻いたひなたちゃんのオマンコがちょうどハートマーク型に広がって、まさしくバレンタインプレゼントといった感じだ。
「……えーと」
思わず『そうだね。バレンタインなんだから女の子の一番大切な場所で愛し合おうね』と言いそうになったが、寸前で言葉を飲み込む。
……いや、そりゃ俺だって、ひなたちゃんのオマンコに挿れて、キツキツの膣内を思う存分味わい、
その最奥で思い切り射精して、ちっちゃな子宮を自分の精液でたぷんたぷんにしたいという根源的な欲望はある。ありまくりだ。
……しかし、だ。
それと同じくらい、俺はひなたちゃんとのセックスに恐怖心を持っているのだ。
「……うーん……」
ハート型に広がったひなたちゃんのオマンコをじっと見る。
……小さい。あまりにも小さい。
そりゃ小学生なんだから当たり前なんだけど、真帆とかと比べてもひとまわり以上、ひなたちゃんのオマンコは小さかった。
自分のそそり立ったペニスをひなたちゃんのおなかの上に乗せる。
……おへそに届いちゃうんだな、これが。
こんなのを入れたら、子宮まで貫いてしまうことは間違いない。
ひなたちゃんの可憐な秘裂と自分のグロテスクなモノの対比があまりにも大きすぎて、
このまま挿れたらひなたちゃんのアソコを壊してしまうんじゃないかという恐れが俺を躊躇させる。
確かにひなたちゃんのオマンコには挿れたい。
しかしそれ以上に俺はひなたちゃんの体が大切なのだ。
俺はひなたちゃんを愛しているのであって、ただの性欲対象と思っているわけでは断じてない。
俺が無理にひなたちゃんに挿入して……彼女の性器を破壊してしまうようなことがあったら
……そしてそれが原因で、もしも将来ひなたちゃんが赤ちゃんを産めないような体になってしまったら……。
――俺は自分を百万回殺しても許さないだろう。
「おにーちゃん。ひなのことなら気にしなくていいよ。おにーちゃんがしたいなら、ひな、がんばります」
「ありがとう、ひなたちゃん。でも俺はひなたちゃんのお尻の穴に挿れたいんだ。駄目かな?」
ここはあえてお尻に挿れたいことを強調する。こう言われればひなたちゃんはまず断らないだろう。
それにあながち嘘でもない。なにしろひなたちゃんのお尻の穴は最高だからな!
もう気持ちよくて気持ちよくて、あんなお尻の穴を味わったら他の女の子になんか見向きもしなくなりそうなくらい病み付きになるお尻の穴をお持ちなのだ。
幸いその他の四人も素晴らしいほど魅力的なので、今のところそんな心配はないが。
「おー、おにーちゃんがそういうなら、ひなもいいよ。ひな、おにーちゃんにおしりのあなをずぽずぽしてもらうと、すごく気持ちよくなっちゃうの」
ぽっと頬を染めて、ひなたちゃんがはにかむ。
……あのね、ひなたちゃん。そんなちょーちょーかわいい顔をされると、俺の決意がひっくり返りそうになるから勘弁してね。
「……それじゃ、ひなたちゃん。……お尻で、セックスしようか」
「うんっ。おにーちゃん、ひなとあなるせっくすをしてください」
「よしきた。……ええと、スキンは……と」
俺は持ってきたポーチの中からゴソゴソとコンドームを探して取り出した。
ひなたちゃんと生で繋がれないのは残念だが、この後愛莉が待っているので
エチケットとして付けておかなければなるまい。
「おー、おにーちゃん。ひながつけてあげるね」
俺がスキンの封を破ろうとした時、ひなたちゃんが元気よく手を挙げる。
これは嬉しい申し出だ。
ひなたちゃんのかわいい手でうんしょうんしょと付けてもらえるのならば、
スキンを付ける煩わしさもなくなるというものだ。
「あ、ありがとう、ひなたちゃん。じゃ、これを……」
「おー、ひな、自分で持っています」
「え?」
ひ、ひなたちゃんがコンドームを持っているだと!?
いったいどこから入手したんだ!
俺の驚愕をよそに、ひなたちゃんは自分のカバンから小さな箱を取り出した。
「はい、これ」
「……あの、ひなたちゃん。……それは?」
「おー、とかげさんです」
ひなたちゃんの手にしたのはトカゲの絵が描かれた箱だった。
……いや、違う。トカゲじゃなくて……ワニだ。
なになに……『アリゲーター・マキシマム。総数1000個にも及ぶ特大のツブツブが、彼女を獣に変えてくれることでしょう』
「えへへ、ひながおにーちゃんのおちんちんにつけてあげるね」
「待って、ひなたちゃん! ……それはもしかして紗季からもらったんじゃない?」
「おー、そうだよ。おにーちゃん、しってた?」
そりゃ……これは紗季が買ってきた物だからな。
「……さきっぽをつまんで、おにーちゃんにおちんちんに、くるくるくる〜〜〜」
「ひなたちゃん、それは使わない方が……って、もう付けてる!?」
「おー、ひな、これつけるのとくい」
ひなたちゃん、こういうところは意外とテクニシャン。
……まあ、お尻なんかでしている以上、日頃からよく付けてもらってるからなんだけどね。
しかしそれはあくまで俺が用意してきたもの。これは……。
ひなたちゃんのかわいいお手てで装着されたコンドームを見ると……
ケバケバしい緑色のゴムの表面にワニ革を思わせるドぎついツブツブがビッシリと埋め尽くされていた。
このツブツブでセックスの時の刺激を増そうという……いわゆるアダルトグッツなのだけど、
こんなものをひなたちゃんに渡すなんて……これ使った後、失神してピクピク痙攣していたのを忘れたのかね、紗季は。
それとも実は気持ちよかったのかな?
「ひなたちゃん、これはちょっとひなたちゃんには刺激が強すぎるんじゃないかな?
ほら、俺が持っている0.02ミリの超薄タイプにしようよ」
「おー、もうつけちゃったからだめです。おにーちゃん、ものをそまつにしちゃ、めっだよ」
うぅ、たしかに一度つけたら捨てるしかないからな。
「わかったよ。でも痛かったら言うんだよ」
「おー、かしこまり」
ひなたちゃんはニッコリ笑顔で両手を上げた。
……ことの重大さをわかっているとは思えないが……ま、いざとなったら自分のに変えればいいか。
「ええと……あとは……」
ポーチからローションの容器を取り出し、仰向けになったひなたちゃんの股間とお尻の穴にゆっくりと垂らす。
「ひゅー! おにーちゃん、冷たいよー」
「ごめんね。でもちょっと我慢してね」
こんな極悪なコンドームを使う以上、今日は念入りにローションを塗って滑りをよくしておかないとな。
ローションをたっぷりと垂らして、ひなたちゃんのオマンコ、そしてお尻の穴に指を挿れて万遍なく塗りたくっていく。
……オマンコには挿れないんだけど、それはそれ。……こんな綺麗な穴に指を挿れないわけにはいかない。
――ぬぷぬぷ――ぬぷぬぷ――。
「きゅーーーーんっ。おにーちゃん、ひなのおまたとおしり、ぐしょぐしょになってます」
「うん、今日はたっぷりつけたからね。ほら、さっきよりもすごく滑りが良くなってるよ」
「おおおおおーーーーーー!」
オマンコに一本、お尻に二本指を挿れて動かすと、スムーズに出し入れすることができる。
ぐちゅぐちゅと交互に動かしてローションを二つの穴の中に刷り込んでいくと、ひなたちゃんがきゅーーーと背を反らせて声を張り上げた。
「ひなたちゃん、気持ちいい?」
「うんっ。おにーちゃんがいじってくれるから、ひな、すごくきもちいーよ」
「ならキスしよっか。もっと気持ちよくなるよ」
「おー。おにーちゃん、ちゅー」
ほっぺたを真っ赤にして喘ぐひなたちゃんの唇をキスで塞ぐ。
舌と舌を絡め合う濃厚なべろちゅーをしながら、二穴を弄ってあげると、ひなたちゃんはぷるぷると内ももを震わせてくれる。
ひなたちゃんの発情した汗の匂いがふわっと広がる。
その匂いをもっと嗅ぎたくて、髪の毛に顔を突っ込み、白く細い首筋にキスをする。
「あんっ、あんっ、おにーちゃん、おにーちゃん!」
そしておっぱい。
両手はオマンコとお尻の穴を塞いでいるので、唇だけでひなたちゃんのふんわり柔らかな双乳にしゃぶりつき、ちっちゃな桜色の乳首を吸う。
「ふにゅーーーん!」
こんな無茶な体勢ができるのも、ひなたちゃんの体が小さいおかげだ。
俺は愛撫を繰り返しながら、ひなたちゃんの二つの穴をローションを使ってたっぷりとほぐしてあげた。
「はー、はー、はー、はー」
「……さてと……ひなたちゃん、そろそろ挿れるよ。お尻をこっちに向けてね」
「……うん、おにーちゃん、よろしくお願いします。ひなのおしりのあなに、おにーちゃんのおちんちんをいれてください」
礼儀正しくペコリと頭を下げると、ひなたちゃんはクルリと体を回してうつ伏せになった。
お尻を高くあげて四つん這いになると、俺に向けて桃色のお尻をふりふり振る。
……ああ、もうなんてかわいいんだ! こんなかわいい女の子と、どうしてセックスしないだなんて考えられるだろうか。
コンドームなんて取っ払って、ひなたちゃんの女の子の穴に思わず挿れたくなったが、
その上のヒクヒクとうごめくアナルの気持ちよさを思い返してどうにか堪える。
「おにーちゃん、こももどらごんさんをぎゅーてしてていいですか?」
「ん? ああ、もちろんだよ、ひなたちゃん」
「わーい、ありがとう。おにーちゃん」
ひなたちゃんはそばにあった例の全長3メートルのコモドドラゴンのぬいぐるみを自分の下に敷き、ぎゅうと抱きついた。
うん、この方がひなたちゃんには腕の負担が少なくていいだろう。
見た目よりも意外とボリュームのあるひなたちゃんのお尻をぐっと鷲掴みにして、やわやわと揉む。
プリンプリンで手に吸い付くような触り心地に恍惚とならざるをえない。
「あんっ、おにーちゃん。おしりをぐにぐにしてばっかりだと、ひな、せつないよう」
「ああ、ごめんね。でもこうされると気持ち良くない?」
ナデナデとぷりんっと突き出たお尻を撫で回す。
「うーんとね、いつもだったら気持ちいいけど、おにーちゃんにおまたとおしりのあなをほじほじしてもらたから、
今はそっちがじんじんするの。おにーちゃん、はやくおにーちゃんのおちんちんでひなのじんじんを治してください」
「…………」
――くらっときた。
「――ひなたちゃん!!!」
俺は彼女に誘われるがまま、ローションでテカテカと光る菊座にイボイボコンドームを付けたペニスを押し付け、ぐぐっと力を込めた。
ぐっぐっ――じゅるんっ!!!
「おっ、おっ、おおおおおーーーーーーーーーーーーー!!!」
最初に強い抵抗があった後、それを突き抜けると一気にひなたちゃんのお尻をペニスで貫いた。
ぎゅううーーーとお尻の入り口が紐で縛られるように強く締め付けられる!
くうっ、熱い! ひなたちゃんのお尻の中はとても熱くって、彼女の体温がゴムごしにペニスの伝わってくる。
ああ、こんなもの、とっとと取っ払って直に味わいたい!
「あんっ、おにーちゃんっ、おにーちゃんのおちんちんっ、すごくあついです」
どうやらそれはひなたちゃんも同じらしい。
お尻にペニスを挿入したまましばらく動かず、後ろからひなたちゃんの頭を優しく撫でる。
ぬいぐるみの動物園の中、ピンクの裸リボンのひなたちゃんとバックでアナルと繋がっている。
先程まで小さなすぼまりだったそこは、今や俺のペニスを咥え込んで、丸く開いている。
ひなたちゃんはコモドドラゴンのぬいぐるみに抱き着きながら、頬を上気させ、はーはーと荒い息を吐いていた。
「ひなたちゃんっ、大丈夫!?」
「はー、はー、、おー。だいじょーぶー」
「そっか、よかった。じゃあ、ゆっくり動くからね」
「おー」
ひなたちゃんの中に入れたペニスをゆっくりと引き抜く。
ギチギチと強く締まるお尻の穴の入り口をたっぷり擦りながら、カリの部分まで引き抜き、
そこから今度は徐々に挿入していく。
「おうっ、おっ、おおおーーーーーー!!!」
引き抜く瞬間、ひなたちゃんの口からあられもない嬌声が上がる。
散々開発した結果、ひなたちゃんはすっかりお尻の穴で感じる女の子になってしまったからな。
お尻の穴もだいぶこなれていきている。
俺は数度ひなたちゃんのお尻の穴を往復させてかわいい嬌声を響かせた後、大丈夫そうだったので、本格的に動かすことにした。
「ひなたちゃん、そろそろ思いっきり動くからね」
「おー、どんとこい」
「それっ」
「おおおおーーーーーーー!!!!!」
ひなたちゃんのお尻を思い切り突き上げ、同じ勢いで引き抜く。
じゅるんっじゅるんっといやらしい音とローションにまじった腸液を飛び散らせながら、
俺はひなたちゃんのアナルを味わった。
ずんっ!と突き入れると入口付近がきゅうっと強く締め付けられる。
引き抜く際も俺を離さまいと肛門が絡みつき、そこをぐしゅぐしゅと何度もペニスで擦ると
えもいわれぬ快楽を感じる。
ああ、やっぱりひなたちゃんのお尻は最高だ!
俺のペニスはひなたちゃんのアナルに根元まで深々と咥えこまれる。
前の方ではこうはいかない。ちっちゃな小学生のオマンコでは、俺のペニスの半分も入らないからな。
……まあ中には例外もいるが。
「ひなたちゃんっ、ひなたちゃん!」
「おおーっ、おにーちゃん、ほにーちゃぁん!」
ひなたちゃんは小さな体を朱に染め、はーはーとか細い呼吸をしながら、俺のペニスを受け入れてくれる。
ぱんっ! ぱんっ! とリズミカルに腰とでん部が当たる度に、ひなたちゃんのお尻の肉がプリンプリンと弾む。
これだよこれ! バックから突く、このお尻のお肉が波打つ感じがたまらない。
これもやはり例外を除いてお尻の穴でしか味わえない醍醐味だ。
「おっ、おおおーーーーーー!!!!! おにーちゃん、いぼいぼっ、いぼいぼがっ、ごりゅっ、ごりゅって!」
あ、そうだった。今日は紗季を悶絶させたイボイボコンドームを付けてるんだっけ。
「ひなたちゃん、ごめんね。つらい? 外そうか?」
「ううんっ、らいじょーぶっ。これっ、しゅごいっ。ごりゅっ、ごりゅって。ひなっ、あたまとんじゃいそーっ」
ひなたちゃんは唇から涎を飛び散らせながら、ぎゅううっと持っていたコモドドラゴンのぬいぐるみにしがみ付いた。
どうやらとっても気持ちがいいらしかった。
「よし、がんばるんだぞ、ひなたちゃん。それ!」
ずんっずんっずんっ!
「くぅーーーーーーーーーーーーん!!!」
ひなたちゃんの言葉を受けて、俺は容赦なく、彼女のアナルをえぐった。
俺がひなたちゃんの前に挿入するのに及び腰な理由がここにもある。
ひなたちゃんとエッチをしていると、俺は理性の歯止めというものが完全に効かなくなる。
抑えよう、抑えようと思っても、一度火がついた欲望は止まることなく、坂道を転がるように爆走するまでだ。
こんなんでは優しくするから大丈夫などとはとても言えない。
「ああ、ひなたちゃんっ。ひなたちゃんのお尻、すごく気持ちいいよ! ひなたちゃんのお尻は最高だ!」
「おにーちゃんっ、おにーちゃんっ! ひなも、ひなもっ、おにーちゃんのおちんちんっ、気持ちいーよっ。おしりのあな、とけちゃうよ!」
「うんっ、もっともっと、気持ちよくしてあげるからね!」
俺は腰を激しく動かしながら、ひなたちゃんのおまたに手を伸ばし、可憐なスリットに指を滑り込ませた。
「ほにょーーーーーーーーーーーーっ!」
腰を抱え込むようにして、左手でひなたちゃんの秘裂からクリトリスまでを指先でなぞってあげると、
お尻の穴がペニスをきゅ〜〜〜と強く咥えこんだ。
「はー、はー、はー」
強く、強く締め付けて、それがふっと緩んだ瞬間――
――ずりゅんっ!
「んおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
腸壁を巻き込みながら、思い切りペニスを引き抜いた。
――ごりゅっ!!
「きゅう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!」
いったん抜いてから、再挿入。
ギチギチと根本を締め付けるアナルの入り口と、ねっとりと包み込む腸壁の対比がたまらない。
それにこのぷにんぷにんなでん部の感触! つきたてのおモチみたいだ。
俺は何度も何度も夢中になって、ひなたちゃんのお尻の穴にペニスを突き入れ、
お尻の肉を揉みしだいた。
「あんっ、あんっ、おにーちゃんっ、ほにーちゃん、ひなっ、おしりをそんなにされたら、ひなっ、おかしくなってしまいます」
「ああ、ごめんごめん。こっちも忘れずに愛してあげるからね」
「きゅーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!」
撫でるだけじゃなくって、指をひなたちゃんのオマンコに突き入れた。
アナルセックスで感じまくっているひなたちゃんの膣口はヌレヌレで、指一本くらいなら容易に挿入することができた。
しかし、挿れた直後に凄まじいまでの締め付けに襲われる。
やっぱりこっちの穴はちっちゃいや――と思いながら、力を込めてぬぽぬぽと、お尻の穴と同時にオマンコを弄ってあげた。
「きゅんっ、きゅーーっ。おにーちゃん、おにーちゃん、ひな、おしりがごりゅごりゅって、おまたがずぼずぼって、おしりとおまたがすごくあついですっ」
「ひなたちゃん!」
「んんっ、ちゅー、ちゅー」
俺は後ろからひなたちゃんに抱きついた。
パンッパンッと腰を動かしつつ、左手で秘所を、右手でおっぱいを弄りながら、後ろに振り向かせたひなたちゃんの唇に吸い付く。
ひなたちゃんの体はどこをとっても柔らかくって気持ちがいい。
ひなたちゃんと体を重ねていると、自分の体がひなたちゃんに溶けていくような感覚に襲われる。
脳みそなんてとっくの昔に蕩けきってるけどね。
ぬいぐるみを抱いた身長130センチ程度の少女を、上からのしかかって激しくアナルを犯している姿は犯罪者以外のなにものでもないだろう。
ひなたちゃんは犬のように舌を出して、はーはーと荒い息を吐く。
「ひなたちゃん、ごめん。ちょっと手を離してね」
「はー、はー、んっ、おにーちゃん。ちゅっ」
ひなたちゃんの手をコモドドラゴンから離すと、俺は繋がったままひなたちゃんの上半身を起こした。
後ろを向かせて唇を重ね、右手でおっぱいを揉みながら左手でアソコを弄る。
その状態で――
――ずんっ――ずん――
「ひゃーーー、あああーーーーー!!!」
ひなたちゃんのお尻を突き上げた。
「ひなたちゃん、ひなたちゃん、ちゅっ、れろっ、れろっ」
「あんっ、あんっ、おにーちゃん、おにーちゃん、きゅんっ、はー、ああーーー」
たっぷりと舌を絡めて口をむさぼり合い、ひなたちゃんのうなじに吸い付い、白い肌にいくつものキスマークをつける。
右手で二つの膨らみを世話しなく揉みしだき、てっぺんの豆粒ほどの乳首をクリクリと二本の指で押し潰すと、ひなたちゃんが「きゅーん」とのけぞった。
――ズンッズンッズンッ
「おうううっ、おおおーーーーー、おおおおおおおーーーーー!!!!!!」
俺は小さなひなたちゃんの体をほとんど抱え上げるようしながら、下から容赦なくペニスを突き上げた。
だってこんな気持ちいいお尻の穴っ、じっとしてられるわけないじゃないか!
ちっちゃなひなたちゃんはお尻の中も小さいので、入り口はギチギチと締め付けてきて、中はグネグネと熱く絡みついてくる。
下から突き上げるとより深く繋がることができて、普通は到達しないひなたちゃんの直腸の奥の奥まで俺のペニスが蹂躙する。
ひなたちゃんのお尻の穴は俺のペニスでいっぱいになるのだ。
俺は思う存分、小学生の女の子のお尻の穴をむさぼった。
「ひなたちゃん、ひなたちゃん、ひなたちゃん!」
「おにーちゃん、ほにーちゃん! ほしり、気持ちいい、おまたも、すごく気持ちいーよーっ」
ひなたちゃんのふわふわの長い髪の毛に鼻を埋めながら、熱くぬめったアナルにペニスをピストン運動させる。
左の中指でひなたちゃんの膣内をぐしゅぐしゅと掻き回して、さらに親指の腹でクリトリスを刺激し、
ひなたちゃんのおまたをどろどろに溶かしてしまう。
口でひなたちゃんの唇と肌を味わい、鼻でミルクのような甘い匂いを嗅ぎ、耳で絶え間なく響くひなたちゃんの喘ぎ声を聴き、
ペニスできつく締まるアナルを貫き、両腕で悶える幼い体を弄びながら、そのすべてを目に焼き付ける。
俺は五感をフル動員して、ひなたちゃんの体を味わった。
――ちゅっちゅっ。
――もみもみ。
――クリクリ。
――ぐちゅぐちゅ。
――ズンッズンッズンッズンッズンッ!!!!
「あんっ、あんっ、おにーちゃん、おにーちゃん、ひな、もういっちゃいます。
おにーちゃんに、いっぱいずんずんしてもらって、ひな、いっちゃいます」
ひなたちゃんが可愛らしく喘ぎながら、限界を伝えてきた。
「んー、もういっちゃうのかい、ひなたちゃん? 今日はちょっと早くない?」
「おー、だって、おしりが、つぶつぶが、ごりゅごりゅってなってます!」
「ふふ、すっかり気に入ったみたいだね。このスキン。」
ずんっと深くついてあげると、ひなたちゃんが目を見開いて声を張り上げる。
「ひゃあああああああああああーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
俺に抱きかかえられて、ペニスを入れられてひなたちゃんはなすがままだ。
「よし、ひなたちゃん。もう一度手をついてね」
「お、おー」
再び四つん這いにさせて、ひなたちゃんの腰をしっかり掴み、俺はラストスパートをかけた。
「いくよっ、ひなたちゃん!」
――ズンッズンッズンッ!!!
「おおおおおーーーーーーーーーー!!!!!!」
ひなたちゃんのお尻に向かって、狂ったように腰を打ち付ける!
いや、実際俺は狂っているのかもしれない。
小学生のこんな小さな女の子のアナルを夢中になって犯しているのだから。
「おーっ、おうっ、おおおーーーーーーー!!!!!!」
ペニスを突き入れ、引き抜く度に、ひなたちゃんが獣のような声をあげる。
お尻を突かれる感覚は、脳にガツンとくるらしい。
俺も本能のままに、腰を動かし続ける。
――ズンッズンッズンッ!!!
「ひなたちゃんっ、ひなたちゃんっ!」
「おおーーーっ! おにーちゃん、おしり、おひり、すごいよっ。ひなのおしり、壊れちゃうよ!」
「あーーーーっ、あああーーーーっ、あああああーーーーーーーー!!!!!」
「おおおおおおおーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
腰を打ち付けるたびに、ひなたちゃんの可愛いおっぱいがぷるんぷるん揺れる。
両手でその膨らみを掴むと、無茶苦茶に揉みし抱きながら、なおも激しくアナルを突く。
物言わぬ動物たちが見守る中、俺たちもまた獣の交尾のようにただひたすら腰を動かし、お互いを求めていた。
「おおおーーーーっ、おおおおーーーーーーっ! おにーちゃんっ、いくっ、ひなっ、もういっちゃいます!」
「ぐおおおおおおおっ、ああ、いくんだひなたちゃん! 俺も一緒だからね!」
「ひゃあーーーっ、ああああーーーっ、おにーーーちゃんっ、おにぃーーーーーちゃーーーーん!!!!!!」
左手をオマンコに突っ込んで、お尻を激しく打ち付ける。
何度も何度も、ただひたすら、ひなたちゃんを天国へ帰すために。
「おおーーーーーーーーーー、おおおおおおおーーーーーーーーーーーーーっ、
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
−−−−−−−−−!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ぐああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
俺はペニスをひなたちゃんのお尻の奥、S字結腸まで貫かんばかりに、深く突き刺した。
体の奥から精液が迸り、ひなたちゃんのお尻の中で怒涛の勢いで射精を繰り返す!
「ひょわあああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
スキンを突き破らんばかりに、何度も何度も精液を打ち付けられ、
お尻の穴を極限まで拡張されたひなたちゃんが絶頂に達した。
ガクガクと激しく体を震わせ、高い高い啼き声をあげる。
「――はあ、はあ、はあっ」
「――はー、はー、はー」
俺は最後の理性で、ひなたちゃんを押し潰さないように、体を横にして倒れ込んだ。
ひなたちゃんも俺に抱かれたまま、同じように倒れ込む。
瞼を閉じ、腕の中で荒く呼吸を繰り返すひなたちゃんの頬を撫で、髪の毛にそっとキスをする。
俺たちはぐったりとその場に横たわった。
「……ひなたちゃん、体は平気?」
「……おー、だいじょーぶ〜〜〜」
しばらくして、少しは回復した俺がひなたちゃんの顔を覗き込むと、まだ目をくるくる回していた。
「ごめんね、まだ辛いと思うんだけど、あんまり時間がないから、このままお風呂につれていくよ」
『する』ことが前提である以上、この部屋にもお風呂が準備されているはずだ。
まさかこの状態でひなたちゃんをそのまま残していくわけにはいかないし、
いくらゴムをしていたからといってもしっかり洗浄しないと、この後愛莉といろんなことをすることができない。
「うん、おにーちゃん、お願いします。ひな、ぜんぜん動けないです」
高校生の俺でさえこんなに消耗しているのに、小学生のひなたちゃんはなおさら辛いに違いない。
ほんと、ひなたちゃんとセックスをするときは、力の限り激しく求め合ってしまうので、余裕というものが一切残らない。
「よっと……」
「おおーーっ、おにーちゃん、おしりにおちんちんが入ったままだよ?」
俺はひなたちゃんのアナルにペニスを挿入したまま、赤ちゃんにおしっこをさせるポーズでひなたちゃんを抱き上げた。
詳しくは言わないが、あのイボイボコンドームを使ってるなら、抜くのは念のためお風呂場の方がいい。
「んー、いいのいいの。さ、お風呂にいこうか」
「くーーん、でもおにーちゃん、ひな、また気持ちよくなっちゃうよ」
ちょっとガニ股になってよろよろと歩く度に、振動でひなたちゃんの体が揺れ、自然とペニスがお尻の中を擦ってしまう。
うわっ、やばい。たしかにこれはまた気持ちよくなってしまう。
「ひなたちゃん、ちょっと我慢してね。俺も耐えるから」
「おー、がんばる……」
……よろよろ……よろよろ……。
……ぐしゅっ……ぐちゅっ……。
「はー、はー」
「きゅーん、おにーちゃーん」
その後俺はなんとかひなたちゃんを抱えたままお風呂にたどり着いたのだが……。
「ひなたちゃんっ、ひなたちゃん!」
「あんっ、あんっ、おにーちゃん、おにーちゃんっ!」
結局そのまま2回戦に突入したのだった。
終了。
次回はアイリーンです。
次がまちどおし過ぎる!!!!!!!!!!!!
今回も素晴らしすぎるGJ!
ぐふさんがひなたちゃんとのえっちをここまで書いてくれるなんて二年前は思っても見なかったです
次回も心待ちにしてます
GJです。アイリーンとする体力残ってるのかこれw?
もう最高!
天使に肛門はないはず(迫真)
810 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 18:44:45.16 ID:5MtBVQU6
さあアイリーンになにしでかしてくれるんだろう
たのしみだな
>>809 肛門はあるだろ(苦笑)
天使はマシュマロしか出さないけどね(迫真)
アナル派&ひなたちゃんが好きな俺には至宝やったGJです
相変わらず素晴らしいエロさですねハァハァ
愛莉楽しみだ
どんどんエロさに磨きがかかってるな
やっぱロリにアナルは鉄板だね、GJ!
コンドーム使用に愛を感じた。
感染症とか怖いしな
ロリのアナルは至高だな
感染症以前に、ナマでAFだと尿道炎の危険があるしな。
あぁ!? ひなたちゃんに大腸菌でもあるってのかよ
ああ!? すばるんにチンコでもあるってのかよ
長谷川さんには有ってもらわないと困るんですけど。
でも本編にそんな描写あったっけ?
ひょっとして。
どんな叙述トリックだよ
ひょっとしねえよ…
夏陽と風呂入ってただろ
いつからナツヒが男だと錯覚していた?
愛莉のパイズリ…ゴクリ
性別逆転ネタって既出だっけ?
こじかの裏表紙みたいの
昴ちゃんのブラウスをクンカクンカしたりベッドに潜り込んだりするもっくんですか
性転換したところで性癖は変わらんでしょう
「ふぇええっ! 僕、そんなことしてないよ!」
「くししっ、すばりゅんっ、手取り足取り教えろよな!」
「もう、すみません、長谷川さん、真央ったら……ほんとにもう」
「ぼくっ、やっぱりでくのぼうなんだあ!」
「おー、おねーちゃん、日向(ひなた)のぱんつも、見る?」
あれ? ほんとになんにも変らない……
833 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 22:22:43.85 ID:kYTWNuFP
>>832 落ち着け、確実に変わってる。
ただ、それもありだというだけだ。
女バスに拉致監禁されておしっこかけられそうになる昴ちゃん
「――よし、みんな。こいつにおしっこひっかけちゃえ!」
「きゃーごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
小学6年女子におしっこかけられる昴ちゃん……ふぅ。
しかしすごい変態描写だなw
二次元限定でこそあれ三次元では絶対にありえないw
二次元だとご褒美以外の何物でもない
紗季を悶絶させたって話もみたいな
余裕があれば是非っ!
犬みたいに〜っところで某わふさんを思い出した
839 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 00:37:13.75 ID:AcjYGm2K
ずっと裸待機してたら風邪ひいた
>>839 恐れていた事態がついに起きたか。
いつか誰かがそうなるとは思っていた。特に最近はホント寒いし。
>>838 あれだけ蝶ネクタイだけは忘れるなといっているのに。
>>839 私は841じゃないが、841にプラスして靴下を履く権利を与えよう。
843 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 11:18:12.59 ID:zZTn5Upz
サキさんて身長とお胸の発育を総合的にみたら
もうそろそろ下のお毛々が生え始めてきてもいい頃だよな
>>843 みんなすばるんに気を使って
生やしてないよ
マジレスすると6年生ならボーボーもザラ
小6女子は中2男子と同程度の発育レベル
まあ、お察しの通りだ
女の子なら五年生くらいから生えてくる子いるし。
つか全部剃r…ゲフンゲフン
どっちが前か後ろかわからないような娘がボーボーで、
黙ってたら大学生にも見えかねない娘が産毛も生えてなかったりするからな。
おー、昨日おふろでお毛けそってたらちょっと切った。痛かった。
ミミちゃんは銀色だから無問題
逆に考えるんだ
昴に剃ってもらうエロネタができた、と考えるんだ
>>850 姉様、次からは私がいたしますので
そのときは声をかけてください(ハァハァ
毛の濃さと性欲が比例するという俗説があるが
それから考えるとすばるんの性欲が薄いのも納得です
そして性欲が強そうなキャラほど…
以下智花さん禁止w
智花はつるつるだろうなあ
真帆も愛莉もつるつる、ひなたちゃんは可愛い産毛、紗季はちょろちょろ薄く生え始めって感じかな
もちろん俺はオトナゲあるけどな?
858 :
1レス読みきり:2012/03/01(木) 23:55:05.95 ID:H+dGEiQd
真帆「ねえすばるん!オトナゲって何?」
昴「え゙っ?……真帆、そんな言葉誰に聞いたんだ?」
真帆「なんかナツヒがね、すばるんはオトナゲないって言ってたんだよ!オトナゲって何、すばるん!」
紗季「真帆、夏陽の言うこと真に受けちゃ駄目。アイツはひなたに慕われてる長谷川さんに嫉妬してるだけだから。」
真帆「なにー、ナツヒのやつ、すばるんの悪口言ってたのか。あとでやっつけてやらないと!
ところで、オトナゲって何なの、サキ?」
紗季「分別とかそんな意味よ。長谷川さんはちゃんとしてらっしゃるわ。」
真帆「なるほどなー、さすがサキだな!」
昴「紗季、ありがとう!紗季は良い子だなあ」ナデナデ
紗季「は、長谷川さんっ!私は思ったことを言っただけですから……///」
真帆「おっ?紗季、顔真っ赤だぞ?」ニヤニヤ
紗季「えっ!……トモ、これは何でもないからね!誤解しないでね!」
智花「な、何で私に振るの〜!///」
(昴さんはもう大人の毛生えてるよね……ふわぁ!///)
昴(さすがに小学生は下の毛のことは考えないよな……それにしても竹中の奴……)
紗季(長谷川さんは下の毛が薄いのかしら)
愛莉「楽しそうだね、何の話?」
ひなた「おー、ひなもまざる」
真帆「お、アイリーン、ヒナ。着替え終わったんだな!?すばるんがオトナゲあってカッコいいって話してたんだよ!」
愛莉「そうだよね。長谷川さん、大人っぽくて……か……カッコいいよね///」
ひなた「おー、ひなもオトナゲちょっとある。ほら」智花「ちょっとひなたっ!何でスカート上げようとしてるの!?」
ひなた「ひなもオトナゲちょっとはえてきたから、おにーちゃんにみせようと」
智花「ひ、ひなたっ!そういうことしちゃ駄目!」
(昴さんに見せるのは私だけなんだから///)
昴「そうだぞ、ひなたちゃん。そういうことはしちゃいけないんだよ」
ひなた「おー、かしこまり」
紗季「それにしてもトモ、必死だったわねー。そんなに昴さんが見るのが嫌だったのかしら」
智花「そ、そんなことないもんっ!///」
愛莉「長谷川さん」ヒソヒソ
昴「ん、なんだ?愛莉」コソコソ
愛莉「私も……さ、最近、オトナゲ生えてきちゃいました///」ヒソヒソ
昴「っ!///」
さぐたん仕事してw
愛莉も大胆になってきてるから言いかねないな
偏見を承知で言うなら、バンリーンとか風呂上がりは裸でうろついてそうだから
アイリーンは見慣れてるかもしれぬw
愛莉だともう生え揃ってそうな気もする
明日は何の日?
864 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 20:35:31.71 ID:eO/YF55y
ひなたちゃんの誕生日であります!
そういやかげつちゃんの誕生日はいつなんだろ?
年子だからもし同じ日だったら二人揃って姉妹丼ゲフンゲフン
>862
むしろああいうタイプは遅いんだ。
小6で165cmあって現在毛もじゃの俺でも当時はオトナゲがちょいちょい生えてるって程度だったな
女の成長はまた別かもしれないから愛莉がどうなのかは何とも言えないが、生え揃ってるってことはないような気がする
けがない
>>867 女は早熟。精神面でも肉体面でもな。
小6ともなれば大体は生え揃ってるぞ。
>>870 つまりまだ生え揃ってないってことだろ
だって一般的には中2か中3くらいから生え始めるんだから
……そうだよな?
872 :
1レス読みきり:2012/03/03(土) 09:41:34.68 ID:+nglEdda
智花「ひなた、誕生日おめでとう!プレゼントだよっ」
ひなた「おー。ともか、ありがとう」
昴「えっ?ひなたちゃん今日誕生日なの?」
ひなた「おー。おにーちゃんしらなかった?」
智花「すみませんすばるさん!知ってるとばかり……」
昴「いや、智花は悪くないよ。ごめんね、ひなたちゃん。プレゼントは次の部活まで待ってくれるかい?」
ひなた「おー。ひな、おにーちゃんをおむこさんにほしい。おむこさんになってください」
智花「ひなた!それは駄目ーーー!」
昴「そうだよひなたちゃん。そういうことは大切な人に言わないとね」
ひなた「おー。ひな、おにーちゃんたいせつ。おにーちゃんはひながきらいですか?おむこさんになりたくありませんか?」キラキラキラキラ
昴「さあひなたちゃん、早速今日から新婚生活を始めようか」
智花「昴さんっ!」
昴「はっ!」
ひなた「ぶー。それならともかもいっしょにおにーちゃんのおよめさん」
智花「はぅっ私が昴さんのお嫁さん……///」
ひなた「おー。それできまり。ともかとおにーちゃんとひなとでしあわせなしんこんせいかつ」
智花「結婚ってことは夜はやっぱり3人で?///……やっぱり駄目ーーーーー!」
昨日の夜投稿しようと思ったら、寝オチしていたという事実w
そんなわけでこれより、
>>776の続きを投下します。前回言ったとおり、これが最終回となります。
以下注意事項です。
・IFストーリーとなりますので、前作『凍てつく蕾の懊悩』を読んでいる事が前提となります。
・鬱展開です。苦手な方、前作及び原作のイメージを崩されたくない方は飛ばす事をお勧めします。
・毎回言ってるけど、サキさんホントゴメン。この埋め合わせは必ず…。
「あら? またイッちゃったの?」
あれから何度も何度も、真帆の身体を味わった。
二の腕も首筋もおヘソも、胸もアソコも。今真帆の身体は、私の唾液と自分の出した愛液でベタベタになってる。
「フゥ、フゥ……んんっ」
そして真帆の身体はさっきからビクビクと痙攣しっぱなし。
私が何度も何度も真帆をイカせた結果。
タオルの上からでも判るくらい、息が荒くなってる。
散々翻弄されて、体力も大分消耗したはず。心持ち、瞳も焦点を失ってる気がするし。
「真帆……」
「んんっ……!」
タオルを噛ませた事を失敗だと思った一番の理由は、キスが出来なくなった事。
だから代わりに、真帆のアソコに一度キスを落として。
「ずっとずっと、真帆とこうしていたかったけど。そろそろ終わらせないとダメみたいね」
多分、このままじゃ真帆の体力が保たない。
ちょっと惜しいけど、これで最後にしないと。
絶対にやっておかないといけない事が、まだ一つ残っているんだから。
「…………」
次でやっと終わる。それが判って、真帆が明らかに安堵の息を吐く。
仕方がないと解っていても、そんな真帆の反応に、胸が痛む。
「真帆。これ、なにか判る?」
けど痛みを無視して、私はカバンから取り出した物を真帆に見せる。
「ん……?」
案の定、まったく判らないらしい。そういうところが可愛いんだけど。
私の手に握られているのは、固定するための金具がついた太くて長い棒状のオモチャ。
ペニスバンド。真帆の初めてを奪うために必要なもの。
「このままだと痛いだろうから……んちゅっ、ぺろっ」
丁寧に舐める。出来れば真帆に舐めてほしかったけど、この状態じゃそれはムリ。
やっぱり猿轡を噛ませたのは失敗だったかもしれない。
「んっ……こんなものかしら」
ひととおり唾液で濡らした後、装着する。
「んん……?」
私がペニパンを着けてもまだ意図が判らないのか、困惑の表情が変わる事はない。
多分『おチンチンなんて生やしてどうするつもりなんだろ?』くらいにしか思ってないと思う。
そんな無垢な真帆をこれから、オトナにする。
「じゃ、いくわよ、真帆……」
「っ――!」
具体的にどうなるか判らなくても、今の私に距離を詰められる自体に恐怖を覚えているんだと思う。
真帆の表情が、みるみるうちに引き攣ってゆく。
だけどそれを見ないフリして、私はペニバンの先端を、真帆の秘処に宛てがう。
指や舌で散々解したから、もう十分なはず。
「ッ! んんっ、んんっ――!」
さすがに私がなにをしようとしているのか判ったのか、くぐもった声で叫ぶ真帆。
けどきちんとした叫び声にならない。逃げようとするけど、縛られてるからほとんど身動きが取れない。
何もかも自由にならない真帆を、私はこれから、無理矢理犯すのだ。
「痛いけど、ガマンしてね」
一方的にそれだけ告げる。ヒドいな、とは思う。
けどやめようとは思えなかった。そのまま、腰を一気に進める。
「んんっ、んんっ――、ッ!?」
シリコンで出来た玩具に、真帆は貫かれた。初めての証である赤い血が、少しずつ流れてくる。
「…………」
垂れてきた血を指ですくって、一口舐める。
鉄の味。真帆のアソコから流れた、血。
「っ……」
真帆は目を見開いたまま、呼吸をするのも忘れたかのように固まってる。
それだけ、痛かったんだと思う。
「ゴメンなさい、真帆。出来るだけ優しくしようとは思ったんだけど」
自分で言っておきながら、鳥肌が立つくらいの嫌悪感が募る。
この娘の初めてを無理矢理奪っておきながら、何を言っているのか。
……ダメね。決意した時に捨てたつもりだったけど、罪悪感がどんどん溢れてくる。
一番やっちゃいけない事を、やってしまったって。
「少しだけ、動くわね」
だけどもうとっくに、後戻りなんてできない。
結局私は、このまま続けるしかないんだから。
ゆっくりと腰を動かし始める。
「んっ、んっ……」
「っ、――ッ!」
引いた腰を押し込むたびに、声が漏れる。
ペニバンの付け根がちょうど私のアソコを刺激して、思ったよりも気持ちいい。
真帆の口からも、くぐもった声が断続的に漏れてる。
こっちは間違いなく、快楽から出てきた声じゃないけど。
さすがに初めてで感じるのはムリがあるかしら。
「真帆……んっ、ぺろっ……」
「ん――!?」
そう思っていても、ただ痛いだけで終わらせたくなくて、私は真帆への愛撫を再開する。
胸を吸って、先端を舌で転がす。
「ふっ、んんぅっ……」
さらに真帆の首筋にも、舌を這わせた。
これで少しは、良くなってくれたらいいんだけど。
「フーっ、フーっ……」
「それじゃまた、動くわよ」
「んんっ――!?」
そう思いながら止めていた腰の動きを再開するけど、真帆は相変わらず叫び続けてる。
猿轡を噛まされてるから響きはしないけど、それでも私の心には確かに伝わってくる、悲痛な叫び。
「真帆、お願い。私で、感じて……!」
ムチャにもほどがある要求。突きつけられた真帆は、戸惑う他ないと思う。
「んん、んんむぅ――!」
いや、戸惑う余裕さえないみたい。よっぽど痛いんだと思う。
苦痛を訴え続ける真帆に反して、私が感じているのはキモチよさ。
その事実が、とても忌々しい。
「私もう、止められないよぉ!」
「ふっ、くうぅんっ……!」
どんなに抗おうとしても快楽に流されてしまうから。
真帆がどうなっていても、もうこの快楽を手放す事が出来ない。
「真帆、ダメ、もうっ――!」
止めるどころか、動きはむしろ早くなる。もっともっと、真帆を感じたくて。
そしてそれは私への刺激もどんどん増している事でもある。
ペニバンが私のアソコをノックする回数が一気に増えて、限界がすぐそこまで迫ってる。
「んむっ、んんぅっ!」
「真帆、真帆ぉ……!」
真帆が全身を震わせて、私はそれでも尚真帆を突き続けて。
高まりきった想いは、抑える事が出来ないまま、
「んっ、ま、真帆……! ああああああ――ッ!」
「ふうぅんんんっ――!?」
一際強く真帆を貫いて、私は絶頂を迎えてしまった。
「ま、ほ……」
全身の力が抜けて、動くのがとてもツラい。
それでもどうにか手を伸ばして、真帆の口に噛ませたタオルを外す。
「っ――は! ハァ、ハァ……!」
「真帆……んぅ」
「んむっ……!?」
荒く息を吐き続ける真帆の口を、また塞ぐ。今度は私の唇で。
「ぴちゅっ、ぺろっ……」
「あむっ、ふぅんっ……」
ずっと出来てなかったキス。存分に真帆の口の中を、舌を味わう。
「さ、サキ……っ」
唇を解放した直後、真帆は私の名前を一度だけ呼んで、意識を失った。
「お疲れさま、真帆」
倒れた真帆を抱きしめて、私は微笑みを浮かべる。
それで、終わった。全部が。
「サキ! こっちだ、パス!」
「ふふっ、りょうかい!」
いつもどおりの、部活。
私も真帆も、普通にバスケをやっている。
さすがに数日はぎこちないままだったけど、やっと落ち着いた。
「よっしゃーシュート決まったー!」
「きゃっ!? ちょっと真帆、はしゃぎ過ぎ!」
シュートが決まると、真帆が抱きついてくる。
無邪気そうに。やっぱり元気な真帆”も”良いわね。
「良い形だぞ、二人とも!」
「ありがとうございます、長谷川さん」
「すばるんがみっちり叩き込んでくれたんだから、こんくらいトーゼンだって!」
私達を褒めてくれた長谷川さんに、ちゃんとお礼を言えた。
「それに二人とも、元気になって良かったよ」
「え? 何の話ですか?」
「ほら、こないだまでちょっと様子が変だったからさ。何かあったのかなって」
笑顔でそういう長谷川さんに、少しだけ胸が痛くなる。
やっぱり心配をかけてしまったんだって。
なるべく早く解決したかったけど、真帆がなかなか慣れなかったから。
「あっ……そうですね。ご心配をおかけしました」
「けどもうダイジョービだから! 安心してよ、すばるんっ!」
だけど、真帆の言うとおり。もう私達は、大丈夫。
大丈夫、なんだから。
「サキ……今日は、何をやるの?」
休日。真帆の家に遊びに来た私は、真帆の部屋の中に一緒にいる。
使用人の人達は絶対に入ってこないように、真帆の方から言ってもらってる。
だから、今からやる事はきっとバレない。
今までだって、バレなかったんだし。
「今日は前回の続きよ。真帆のおしり、キモチよくしてあげる」
「う、うん。サキ、おねがい……」
既に真帆の身体は縄で縛られてる。
何度もこうやって真帆の身体をイジってあげていたら、縄で縛る=キモチいい事をしてもらえるって覚えてくれたみたい。
最初の方こそイヤがってたけど、今では自分から縛りやすいように身体を動かしてくれる。
「なにをお願いしたいの? 真帆」
「んっ……あたしのおシリ、オモチャでいっぱいイジってっ」
そしてすっかり、私が与える刺激の虜になってしまっている。
「ふふ、そうね。今日もいっぱい、可愛がってあげる」
「サキ……。――ひやんっ!」
あの日から休日が来るたびにこうやって真帆の身体を愛し続けて、同時に日常では今までどおりに振る舞うよう教えてきた。
元々真帆は演技や隠し事は苦手だから苦労したけど、何度も繰り返すうちに普段のぎこちなさは消えていった。
多分真帆の中では、日常と今の時間は完全に分けて考えられているんだと思う。
ううん。私も、そうかな。
この時間は、特別だから。
「サキ、そこ……やぁっ!」
「ココがキモチいいのよね、真帆は。刺激し続けたら、どうなるのかしら?」
おしりの穴を刺激し続ける。悶えている真帆が、とても可愛い。
毎回、この時間が楽しみで仕方ない。
次はどんな風に真帆を可愛がってあげようか。
どんな恥ずかしい思いをさせて、悶える真帆を眺めようかって。
「真帆。ちゅっ……」
「こ、こんな時におっぱい――ひゃああぁっ!」
私は今、とても幸せ。
「真帆、真帆、真帆ぉっ!」
だってこんなに、真帆と愛し合っているんだから。
私が真帆を求めて、真帆も私を求めてくれてる。
「真帆。ふふ、ふふふふ……」
「さ、き……んぅっ」
唇を奪い、舌を這わせる。
私は、今、とっても、幸せ。
以上になります。ムリヤリ系はほとんど書いた事がなかったのでその辺でも苦労した作品でした。
ふと電波を受信して書きはじめた作品ですが、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
879 :
1レス読み切り:2012/03/03(土) 10:04:58.25 ID:+nglEdda
ひなた「ひな、たんじょうびプレゼントでおにーちゃんのいちにちがほしいです」
昴「一緒に遊びにいきたいってことかい?」
ひなた「おー。ちょっとちがう。おにーちゃんのいちにちをください」キラキラキラキラ
昴「もちろんだよ、ひなたちゃん」
紗季「トモ、冷静にね」
智花「なんで私に振るのーー!///」
-----------------
昴「ひなたちゃん、誕生日の前日で良かったの?」
ひなた「おー。あしたはみんなでパーティー」
昴「そうだったね。明日もお招きいただきありがとうございます」
ひなた「おー。ひな、おにーちゃんすき。ぜひきてほしい」
昴「ありがとう。さてひなたちゃん、どこに行こうか。わざわざ家まで来てくれてありがとう」
ひなた「おー。まずはおにーちゃんとおふろにはいる」
昴「ひなたちゃん!?それは駄目だよ!」
ひなた「ぶー。おにーちゃんひなにいちにちくれた。だからひなとおふろはいる」キラキラキラキラ
昴「さあひなたちゃん、ぬぎぬぎしようか」
ひなた「おー。おゆもじゅんびばんたん。ひなのことしっかりみてきれいにしてください」
昴「ひなたちゃん……良いんだね?」
ひなた「おー。どんとこい」
昴「ひなたちゃんすごく綺麗だ……けっこうおっぱいあるんだね。ちゅっ」
ひなた「ふぁっ!おにーちゃんのくちびるすごくきもちいい。おっぱいはあいりのつぎだよ」
昴「そうなんだ……これからいっぱい成長しそうだね」
ひなた「おー。おまかせ。おにーちゃん、せいちょうをたすけてください」
昴「もちろんだよ……ちゅっ……ちゅっ……さあ一緒にお湯の中に入ろうか……」
--------
智花「あれ?なんかひなた大人っぽくなった?もしかして昨日昴さんと……ーーーっ!/////」
申し訳ない……リロードせずに書き込んでしまった……
でも間に挟まらなくてよかった
>>873 乙
これ楽しみにしてるんだ
>>878 ナイス紗季さんでした
最後氷の絶対女王制完全覚醒してたなw
次は紗季ちゃんが甘々でデレデレで幸せなのも読んでみたいなー(チラッチラッ
>>880 時間差からいっても同時に書き込みしているんだから
そんな気にする必要ないんじゃいか
今日はひなたちゃんの誕生日なんだから
もっと1レス読み切りでもいいので
ひなたちゃんネタが読みたいです
まほ×さきの人、乙です!
鬱展開と聞きましたが個人的に悲惨な結末にならなくて安心しました
また新作ができたら楽しみにしてます!
智花も葵も昴もキャラ崩壊しすぎwwwと思ったが、そういう趣旨のスレなのか
ガチ陵辱の割には抜けないけど、なんか妙にツボに嵌る作品だな
すばるんの前でだけ口調が元に戻るあたりでクスッと来た
こういう腹黒い智花ってのもまた面白いな
887 :
1レス読み切り:2012/03/04(日) 13:47:17.17 ID:8vMYsy3x
智花「昴さん……まだ寝てますよね……?」
朝練の前に、寝ている昴さんの部屋に忍び込む。忍び込むと言っても、母親からの許可は得ているので問題はない。
智花「昴さん……」
時間はまだ早い。智花は想い人のベットにもぐりこんだ。
智花「昴さんのにおい……素敵……ちゅっちゅっ」
想い人のにおいにあたられた智花は、首筋を中心に口づけを繰り返す。
首筋から発生するにおいが一番お気に入りなのである。
智花「昴さん……ちゅっ……昴さん……」
だんだん大胆になった智花は、昴の上に乗り口づけの痕を残していく。
智花「おいしい……」
紳士でも汗はかく。智花はそれを味わっているようだ。それが媚薬となり、まだ若い蕾を開かせる。
彼女は想い人の前開きの服をはだけさせ、その体に満開の花畑を作っていく。
智花「ちゅっ……ちゅっ……昴さん……ふぁっ!……熱い……」
時間のせいだろうか、それとも満開の花畑のせいだろうか、紳士の象徴は熱くたぎっている。
開きかけの蕾がそこに口づけたようだ。もちろん布ごしではあるのだが、開きかけの蕾には十分な刺激だった。
その刺激が癖になったのだろうか、智花はこすりつけ続ける。
智花「昴さん……これ何ですか……ふぁっ……」
やはりまだその快感の正体を知らないのだろうか、冷静さを失い、寝ているはずのコーチに問いかける。
昴「んっ……」
智花「!」
起きてしまったのであろうか、智花は驚いて身を凍らせる。
昴「……」
まだ眠ってくれているのだろうか。智花は冷静になって桃源郷から抜け出した。
智花「顔洗って来ないと……」
そういいながら、下着が濡れているのを感じ、紳士の母にその理由を尋ねようと思うのであった。
昴「智花……あんなことされて寝てられるわけないだろ……もう我慢するのやめようかな……」
>>884 まるでアニキャラ板のスレの反対を行くスレだな
結構面白い陵辱SSだと思った
>>887 乙
智花さんが昴を凌辱するエロパロをはよ
>>889 昴「智花……もう、やめ……っ」
智花「だめですよぉ、昴さん。私がやめる時は、昴さんの赤ちゃんが出来たときだけですから♡」
昴「そ、そんな……うぁっ!!」
こうですかわかりません
しかも勃起し続けるように事前にバイアグラを飲ませる周到さ
よし、誰か任せた!
下半身寒いからパスだな。
>>891 智花さんなら後ろから指突っ込んで無理矢理…
おー。ぜんりつせんぱーんち!
ぎゃあああああああああああああああ(歓喜or悲鳴?
風邪引く
前立腺パンチって実際やられると痛そう…
ひなた、前立腺にパンチは出来ないのよ、人体構造的に考えて。
ここにこう指を入れて、奥のほうで指を曲げると……
ほら、いま長谷川さんがすごく反応したでしょう? これが前立腺なのよ。
901 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/10(土) 07:29:46.38 ID:M9GVIhol
ダメージ的にはパンチに相当
つうこん の いちげき! すばるん に 999 の ダメージ!
すばるんはきあいのタスキでもちこたえた!
智花さんはすばるんの服を脱がせ始めた!
智花さん「昴さん……いいですよね?」
すばるんはハダカになった!
智花さん「うわぁ……♪」
智花さんはすばるんを押し倒した!
智花さん「昴さん……私、もうっ!!」
すばるんは智花さんに犯された!
智花さん「ふぁうぅっ!」
智花さんは腰を振っている!
ラグジャラスヒット!
すばるんは5000の快感を受けた!
すばるんは智花さんにイかされてしまった……
智花さん「ふぁう……昴さんのが……いっぱい……。
昴さん、もっともっと私の中に出してくださいね♡」
どこのサ○ュバスクエストだ
906 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/10(土) 23:58:54.79 ID:Muv9LbI3
むしろPSP版みたいに
ひたすら寸止め(フェイント)繰り返してテンション上げてからソニックレイブで搾り取る方向で
ソニックレイプとな!
驚異の3連射ですね分かります
910 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 04:26:15.82 ID:QGOP6gdL
竹中は昴と風呂に入った時オトナゲの事はからかったけど、肝心のブツについては言及しなかった
ここから想定される事実は……
竹中はガキだし先細りドリルなのが確実
言及しないってことは、少なくとも本人と同じレベルだったってことだろ、つまり昴のは…
長谷川さんは竹中君が話題にしたがらないほどの立派な物をおもち……
智花の締りのいい小ぶりなオマンコにはちょうどいいサイズ
長谷川さんがなんだかとてもかわいそうに思えてきました…。
いや普通に考えて大人ちんちんだろw
おまえらがドリチンだからって長谷川さんを巻き込むな!
ドリチン……?
父親と一緒に風呂に入った記憶がないから
大人の標準サイズを知らなかったという可能性もわずかにある
おー、おにーちゃんのちっちゃい
まぁでも愛莉くらいの大柄な子ならともかく、ひなたみたいな平均よりも小さい小学生だと、
男子高校生の一般的なサイズのチンコじゃとても入らない気が…
膣口に当て出しすることで精子を送り込むことは可能だが
膣は伸縮するんだから、ゆっくりじっくりほぐしていくしかない。
一気に挿入しようとすると裂傷するから御法度。
>>919 お、大柄……
でもつまり長谷川さんの相手をできるのは愛莉さんしかいないってことですよね、えへへ
おー。あかちゃんうむんだから、ひなだっておにーちゃんのはいる
まあ、数ヶ月かけてじっくり拡張すれば問題ないだろうな
基本的に骨盤のサイズより小さいものなら入る構造になってるんだし
924 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 13:22:36.99 ID:YZgqk45D
さあ愛莉、トモ・・・カさんに気付かれないうちに長谷川さんのお相手をして差し上げなさい!
じゃあ処女喪失はバイブでってことになるのか?
その辺りの描写から必要だな
あと、産むときのトラブルの一つに、「児頭骨盤不均衡」ってのがあるんだよ
そのリスクが、小柄で骨盤が小さい人ってのがある。安産型のおしりが好まれる理由がここにあったりするが
せめて智花くらいの体格じゃないと、産むときに帝王切開になる可能性が極めて高い
愛莉だったら問題なく経膣分娩出来ると思う
じゃあ紗季ちゃんクラスの安産ヒップなら余裕ですね
SSで出産シーン入れるときに帝王切開ですじゃ場面掘り下げにくいしなぁ
スットン共和国の貴重な出産シーン。
なにこのリアルな流れ…(´・ω・`)
もっと欝系でリアルな話をすると、東南アジアでは客取らされてるローティーンなんて珍しくないからなぁ。
愛莉:「…そんな、世界にはそんな酷い目に遭ってる人がいるんだ…」
小学校の社会科での授業で、世界には凄く貧しい人がいることを教えられた
生活するために、私達と変わらない年、いや、もしかしたら更に若い子達が体を売っている
大変な子もたくさんいるんだね、そして自分の育ちがどれだけ裕福なのか…
愛莉:「私って凄く恵まれてるなぁ…」
そう、こうやって毎日学校で勉強できて、放課後はチームメイトとバスケットを楽しめてる
同じ年の子よりも背が凄く高くて、体の発育も良くて…それがコンプレックスだったのも過去のこと
…いや、まだちょっと恥ずかしいけど、素晴らしい仲間がいるし
恵まれない子供たちと比べたらやっぱりいい暮らしなんだよね。そして、何よりも長谷川さん…
愛莉:「ううっ、またお股が変な感じに…」
今まではこんなことなかったのに、最近長谷川さんのことを想うと股間がムズムズするようになった
慌てて他のことを考えれば収まるけど、そうでないと、まるでお漏らしをしたかのように下着が濡れてしまう
何かの病気…?でも恥ずかしくて誰にも言えない
七夕さんに相談するしかないな
どうぞ続けてください
今日も授業はおしまい。放課後は楽しみな練習!
更衣室に行ってみたら、真帆とひなたが何やらお話中みたい
真帆:「そういえばヒナのお腹最近膨らんでるなー!」
ひなた:「おー、そういえば」
真帆:「太ったんじゃねー?」
ひなた:「んー?」
愛莉:「二人で何話してるの?」
真帆:「ひなたの腹が最近膨らんできたなぁ、って」
ひなた:「ひな、そこまでごはん食べてないよ?」
真帆:「でもだらしねーなぁー」
ひなた:「おにーちゃん、嫌?」
真帆:「すばるんはそんな事で嫌いになるような男じゃないと思うけど…」
ひなちゃんもそろそろ自分の見た目のことを気にするようになったのかな?
にしてもあのお腹、ちょっと変な膨らみ方?太り方?だったような…
やばい、久々にロウきゅーぶのSS書くからキャラの口調がうろ覚え
君、ちょっと署まで来てもらえる?(迫真
ひなた!膣(ry→
>>936 もうこれはミホ姉に通報するしかない、さらばー昴よー!
もっ「中に誰もいませんよ」
にーt夏陽さんは無実ですよ
昴:「みんな来たな。今日は先日の試合をビデオで見なおそう」
この前は近所の○△小学校と練習試合。試合は残念ながら負けちゃったけど、
負けた試合からこそ得られるものが多いっていうし、きちんと見なおさないとね。
昴:「よし、ビデオはつなげたし…みんな見るぞ」
長谷川さんを中心として、その右隣は智花ちゃんがササッとキープ
左隣はひなちゃんが入っていっちゃった。ふたりとも体を長谷川さんに押し付けて…
あの二人、凄く幸せそうな顔で長谷川さんを見てる。私も長谷川さんの隣に座れたらどうなるんだろう…
ううっ、またお股が…ダメダメ、今は試合の見直しに集中しないと。
昴:「よし、まずこのシーン。紗季がこう動きた時に真帆がこう動くと…」
紗季:「たしかにそうだけど、あれは真帆が…」
真帆:「でもその時サキが…!」
昴:「ストップストップ…一つ一つ問題を抽出していくぞ…」
ひなたは膝の上じゃなかったっけ?
さあ続けて
画面
ひなた
智花 昴 紗季
真帆
愛莉
途中からAVが流れると予想
昴が中座した隙にあほあほが昴のノーパンを漁るのか
>>942 そうだったかもしれんので、ひなたは膝の上へ
隣には真帆でも紗季でも好きな方を置いといておk
まほまほはすばるんの首筋に抱きついてクンカクンカしてフェロモンに発情するんだな
きっとアイリーンは重くて疲れるからすばるんの頭の上に乗っけてるwww
智花さんは既にすばるんの上に乗っかって腰を振ってます。
すばるんの右手、左手、口、ブツ
あれ…一つ足りませんテンテー
>>950 耳もしくは乳首はむはむ
ところで、4巻最初のミホ姉の「……おなか、いたい……」で、いつも強気なミホ姉の弱り切った顔を見てゾクッとしちゃうすばるんをはよ
ミホ姉とすばるんのカップリングがない嘆かわしいこの状況よ
ひなた凹
凸すばるん凹
凸なつひ凹
凸サッキサーン
あれ……え、あれ!?
あちこちで不快な荒らししてまわってやがるなこいつ
粘着ショタはしつこいからNGで消すくらいしか対処のしようがないだろ
完全にバスケに目覚めた愛莉が、もっと背を伸ばす為の栄養摂取としてすばるんの精液をおねだりする話をはよ
粘着ショタとか……本スレでも一桁代からのネタだろうに
自己擁護乙
新作エロゲ進めてるからSS書けない
最近過疎やな
アニメ終わってもう半年になるのか
・・・この半年間俺は何をしてきたんだ
半年って早いなー
短編とはいえ新刊も出たし、そこまで焦らされなかったのは良かった
円盤の売り上げも良かったし、そろそろ2期の発表が来てまた盛り上がるはず…
…はず!
968 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/27(火) 12:24:40.71 ID:M6DCfTxk
アニメでもすばるんがロリコンでよかった
エロゲ地雷だったから今晩あたりから頑張る
次スレから頑張る
内定貰ったら頑張る
昴:「それでな、愛莉のこの場面での動きなんだけど…」
真帆ちゃんと紗季ちゃんの言い合いで長くなっちゃったけど、ようやくわたしの番みたい
長谷川さんはわたしのこともすごくよく見てくれてて、毎回のアドバイスがすごく分かりやすい
わたしが自分の体にコンプレックスを持ってるのを何とか克服させたいって気持ちもあって嬉しいな
昴:「そんで智花な、…まぁ智花はいいか。あえていうならこの場面な、ここでひなたを上手く使えば…」
智花:「はっ、はいっ!///」
相変わらず智花ちゃんは長谷川さんのこと大好きってすぐに分かっちゃう
それでも鈍感な長谷川さんは気づかないのが、またもどかしいよね
…私が智花ちゃんの立場だったら、…もしも私が長谷川さんのことが好きだったら
…なんだろう。このもやもやした気持ち
昴:「っと、とりあえずこんなもんだな。よし、15分休憩したら練習を始めよう!」
一同:「ハイ!」
よし、練習ではアドバイスを少しでも考えながら練習しよう!
ひなた:「おにーちゃん、どこいくの?」
昴:「おお、ちょっとミホ姉…美星先生に呼ばれてたのを忘れてた。もしかしたら遅れるかもしれないな
ひなた、みんなに伝えといてくれるか?」
ひなた:「おーっ」
真帆:「さてさてこのパソコンなんだけど、年頃の男がパソコンでやることってなーんだ?」
なんだろう?うーん、長谷川さんはバスケ好きだし、凄いプレーを集めた動画とか見てそう
わたしはあんまりパソコンって分からないし、他にも使い方があるのかなぁ?
真帆:「んーっと、じゃあもっかん。」
智花:「えっ、えーっと…?バスケ関係かな?」
やっぱりわたしと同じ考えになるよね。長谷川さんって本当にバスケ好きだし
真帆:「ぶっぶーっ!もっかんは年頃の男を分かってねーなー。サキは分かるだろ?」
紗季:「さぁ?」
真帆:「つれねーなぁ…じゃあアイリーン!」
愛莉:「私もバスケ関係だと思ったけど…」
真帆:「はぁ…アイリーン、それじゃすばるんゲット出来ないぞ!?」
愛莉:「わ、わたしはそんなこと思ってないもん…!」
そ、そうだよ、わたしは長谷川さんのことは…
真帆:「ヒナは?」
ひなた:「おー、こづくり?このまえたけなかがそんなこと言ってた」
真帆:「そう、そうなんだよ。男がやるのはエロ!エロ!
というわけですばるんのパソコンのエロを探すぜ!」
それ、確か学校のパソコンだった気がするんだけど…
真帆:「あ、あれ?なにこれ?『この操作はなんちゃら者には出来ません』?」
昴:「よーし、練習はじめるぞー…って真帆!学校のパソコンで遊ぶなよ!」
ひなた→ひなたちゃんだ、なんか色々と忘れててスマン
976 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/28(水) 01:10:29.44 ID:KHiGBwCg
ぐふさんのアイリーン編はまだ?
来年をお楽しみに
流れが緩くなってるけど次スレ立てとく
智花「昴さん、次スレでもいっぱいいちゃいちゃしましょうね」
乙
お前らがPCでエロ動画とかネタバレするからその展開回避されちゃったじゃんw
ココはいつも埋めないで移行するよな