【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】その4

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1名無しさん@ピンキー
インデックスの小萌先生みたいな女性でエロい妄想をしましょう

ここは、見た目は幼いのに実は歳を取っている合法ロリや、
それよりさらに歳を取っているロリババアなどで、エロい妄想をしたりSSを書いたりするスレです

・合法ロリ…見た目はロリ。実年齢は大人。要は凄い若作りとも言えるかもしれない女性
・ロリババア…見た目はロリ。実年齢はババア。もしくはそれ以上(人外の存在も多かったりする)
※『見た目幼い女性』の定義をまとめるのは難しいので、上記はあくまで一例です

前スレ 
【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1250998957/
【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】その2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1277705056/
【合法ロリ】見た目幼い女性【ロリババア】その3
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1297078781/

保管庫
http://llbba.wiki.fc2.com
2名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 09:03:53.28 ID:DmugDJBR
よくやったのぅ
褒美に妾の足を舐めさせてやろう
3名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 21:53:48.64 ID:5wZr8yVE
>>1さんスレ建て超乙
4名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 00:42:07.75 ID:2WjBXp/0
>>1
今スレでも良いロリババアに出会えると良いんだが
5名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 17:35:47.76 ID:rFqkCXEU
>>1
ロリババアのように永くゆるりと行こう
6名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 17:51:29.47 ID:cpY8bbDw
>>1乙じゃ♪
7名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 22:23:04.98 ID:pbxdeJBo
このスレでも良い投下がありますように
8名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 03:02:06.31 ID:MaiiC4HW
ロリババアはヤンデレが似合う
9名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 14:28:55.76 ID:jjdowduw
前スレ終わった
てか前スレ1000w
10名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 22:14:49.75 ID:aLBOJ9o1
ロリの割には締まりのないラストだったな
11名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 22:26:01.33 ID:kPFk1M1t
「なあ坊、次スレはまだかのぅ…?」
「さっき立てたでしょ」
12名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 11:44:25.31 ID:IZtgYv+R
>>10のせいでババアがやさぐれてる
13名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 20:38:15.97 ID:59/TFjf7
>>10は口と手だけでエンドレスだな
14名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 00:10:38.78 ID:1GKQEnHt
外見は幼くても膣の方は歳相応の包み込むような柔らかさと吸い付きを持っている
ぎちぎちのキツキツな未使用よりそんな経験豊富な合法ロリが好みな俺に隙は無かった
15名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 02:56:04.21 ID:kOlGHAdw
「ん? それでどうなのじゃ。クリスマスとやらに連れ歩くおなごの一人もおらぬのか?」
「ほとほと呆れたおのこよの。おのれは血を絶やす気かえ? ほれ、なんとか言うてみい」

「ああ、その、すまぬ。まさかそこまで気にしておったとは……ほ、ほれ泣き止まぬか」
「まったくしようのない奴よの……よいよい。涙なぞ流しつくしてしまえ」

みたいな。みたいな。
16名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 07:36:16.28 ID:wHm/Tce1
精通前のショタっ子を何度もいかせまくるロリババアを妄想してたら夢に出てきたでござる。
経験上、精通前に勃起してイくと、
でない代わりに連続絶頂して腰が抜ける。
いじり続けるだけいけるので、当時猿のようにやった。

その経験をロリババアにふでおろししてもらう夢だった。
ふぅ。今日仕事なのに・・・深夜まで・・・くそっ
17名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 10:32:11.88 ID:4/oIbUK6
ロリババアの家に行って洋菓子食べたいって言ってルマンドのお菓子と午後の紅茶を出して欲しい
そんで俺が「洋菓子ってこういうのじゃなくてさ」って言ったら
「じゃあもう貴様にはやらん!」って言われたい
18名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 11:00:52.79 ID:emTb7U0H
そこはホワイトロリータだろ
19名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 21:08:42.24 ID:rSRWVfgZ
ホワイトロリータなロリ婆を飽きるまで貪り尽くす
20名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 01:26:24.25 ID:R5JLd+e3
ロリータ服のロリババアってありがちだが萌えるしエロい事したくなるよね
21名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 10:07:04.06 ID:llcfQfqO
いつも着物の和贔屓なロリ婆様にお願いしてロリータファッションをしてもらい
落ち着かなそうなロリ婆様が照れて床に突っ伏すまで褒めちぎりたい

あと「ハイカラじゃの」って言って欲しい
22名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 21:09:11.40 ID:20d/cAJF
今年で28の俺はバリバリの商社マンで高給取り。
だけどなかなか出会いがなくて、いまだに独身だった。
「サンタさん、僕に可愛いお嫁さんをください……12歳くらいの子を30人くらい」
翌日、枕元には360歳(見た目12歳)の葵というロリータなお婆さんが座っていた。
「うむ、けーけんほーふな姐さん女房を選ぶとは見上げた奴じゃ」
「サンタさん、仕事が大雑把だ……orz」
でも葵お婆さんは家事はなんでもこなすし、近所のアイドルでもある。
ちなみに柔術道場の免許皆伝を三つばかりと剣術(剣道とは違うらしい)の免許皆伝を一つ持ってるらしい。
一回冗談で後ろから目隠ししたら殺されかけた。
でも布団の中じゃ可愛いんだよなぁ……でへへ。
「これ、ちゃんと一緒に並んでおけ。卵は一人一パックなんじゃからな」
「はいはい」
「はいは一回!」
「はい!」
最近の悩みは夫婦に見られないことだ。
兄妹ならともかく、父娘って……
「そういうぷれいも良いかもしれんのう……」
「葵ちゃん何か言った?」
「なんでもないわ」
23名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 23:47:57.04 ID:1KLEwjaZ
ああそういうプレイもいいじゃないかだからほら続き
24名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 04:56:55.78 ID:cASSy0di
大晦日はコタツで婆様とセッ
25名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 07:54:08.28 ID:ouDvlmN9
>24
炉「ばかものぉ! ぢゃからアレほど脱水症状には気をつけるのじゃと言っておったのに!」
男「はは…」
炉「こたつでまぐわって、そのまま寝てしまう者がおるかー! おぬしが死んだら、ワシは…ワシは…」
男「まぁ、今度はきをつけるよ」(ちゅっ)
炉「!?…ふん! こ、ここ、こんなことでゆ、ゆゆゆユルしテやるモのかっ」
26名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 09:19:39.45 ID:LPKwurq2
ぬくぬくじゃ
27名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 21:28:50.03 ID:M0wRVslP
ヌキヌキじゃ
28名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 23:16:27.82 ID:ouDvlmN9
イく年クる年
29名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 00:35:39.55 ID:dOOjx02V
炉婆「お年玉をやるぞ」
男「え、いや、なんか悪いなあ…」
炉婆「居候の身じゃし、仮にも年上じゃしな」
男「へぇ、意外と素直なとこがあるな」
炉婆「ほれ、この金でエロゲーでも買うが良いぞ」
男「……くれるなら普通にくれよ。エロゲーを買えとか指定するなよ」
炉婆「でも買うのじゃろう? 陵辱系のエロゲーを」
男「いやまぁ、愛情と性欲は別であって…」
炉婆「…ふぅ、ゲームに出てくるようなことをわしにしても良いというのに」
男「え、今なんて言った?」
炉婆「何も言っとらん。今年もよろしくな」
男「? あぁ、よろしく」
30名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 22:33:48.63 ID:NMRTZSVQ
>>29
ロリババアに陵辱エロゲのような事をする展開を期待せざるおえない
31名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 20:53:36.71 ID:HAFfAbhi
ロリ婆「一年の計は元旦にありと言ってな」
男「ああ、確か…出だしが大事だから計画を立てようとかいう…」
ロリ婆「うむ。さぁ、円満な性生活を築く為にもいざまぐわ」
ロリ婆妹「いません! 姉様は本当にもう、新年早々何を考えておいでか!」
ロリ婆「小煩い奴が来おったのぅ…。仕方がない…」
ロリ婆妹「ひゃあっ、あ、姉様、いきなり何を…っ!」
ロリ婆「ええい新年早々ぱんてゐを履いておるとは何たる不出来! 坊、早う陽根をおっ勃てい!」
男「え…ええー……」
ロリ婆「この頭でっかちめは坊のを突っ込んでしまえばすぐに蕩けて大人しゅうなるからの」
ロリ婆妹「男! いけませんっ、いけませんよ! 怒りますよっ!!」
ロリ婆「ちゃんとしたわしとの姫始めは、へばった此奴の隣でゆっくりたっぷりと行おうぞ」

そんなロリ婆姉妹に囲まれたエロエロの三が日を俺は送りたかった。
32名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 09:28:41.67 ID:CKhJGsck
ロリババア姉妹大好物です
33名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 11:36:02.46 ID:Kx4B1b1n
ロリババア三姉妹を性的にめちゃくちゃにする妄想をしてたら、
初夢で逆にいたずらされる夢をみたでござる。
結局いかせてもらえずに目が覚めたでござる
34名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 12:32:06.49 ID:nw/xARPH
ぱんてゐでどうしても噴く
35名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 21:38:12.65 ID:O+1aUB5t
ロリ妊婦婆
36名無しさん@ピンキー:2012/01/04(水) 00:07:33.66 ID:9A+H+B3k
ロリババア母娘も良い
娘はロリババア予備軍な合法ロリ、ロリ年増でもよい
まあ、母親ロリババアの姉妹のロリババアと
娘世代は姉妹で合計4人でも良いがw
37名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 09:57:47.73 ID:VDd6Bzy2
今さらだか更新乙
38名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 23:07:44.57 ID:NOggbD+q
言われて気付いて見てきたが相変わらず保管の細やかさがパねえ
小ネタも逃さずタイトル付けてとか感謝を通り越して敬意を表すレベル
39名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 23:59:28.08 ID:Z0eQFLTy
このスレの保管庫凄いよねw
40名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 07:31:26.63 ID:gjkDKus7
ロリババアに対する愛と欲望はロリババアの懐の深さにも劣らないのか
更新マジお疲れ様です!
41名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 12:45:11.20 ID:16f0Fyoz
保管庫見返してみると「ひょっとしてこれだけで短編シリーズか長編ネタ一本イケるんじゃね?」って1レスネタが多いよなw

くそう、俺に文才があれば…
42名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 13:23:37.95 ID:9VjiGarE
>>41
試しに書いてみるのじゃ
文才?そんなものなくとも情熱さえあればどうにかなるわ!
43名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 02:36:39.70 ID:bZ+Pqwn2
ロリババア近親相姦とか意外と無いよね
さくらさんはあるかと思ってたのだが
44名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 23:31:55.27 ID:z5ZUSxHy
ロリババアになったさくらさんマジ可愛かったね
攻略ヒロインにすらならんかった
エロありにするにしても曲芸の事だからギリギリまで伸ばしそうだな
同じくロリババアのアイシアで我慢しとけって事か
45名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 22:59:47.53 ID:zcKHkHoy
幼婆という電波が飛んできたんだが・・・
46名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 03:09:16.49 ID:P8C6XIC2
開発されきったロリ婆
47名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 06:53:35.21 ID:2hBSioAs
男「……ロリ婆様、今夜もいっぱいシましょうね?」
ロリ婆「ひぁぁぁ…! みっ、耳元で囁くなぁぁ…っ!!」
男「おっと…、大丈夫ですかロリ婆様?」
ロリ婆「はうぅぅんっ!! 後ろから抱っこ、らめぇぇぇーーっ!!」
――ぷしゃああ…。
男「………」
男「よし、もう犯ろう」
ロリ婆「まっ、まだ昼…ッ」
――ズプッ!
ロリ婆「みゃあああーーっっ!! らめぇっ、いれちゃらめぇーーー!!!」
男「ああ、イイですよロリ婆様の膣中。柔らかいのにキツキツで」
――ジュプ、ズチュ…、ズチュチュ……!
ロリ婆「ああぅっ、おとこのまりゃしゃま、ごりごりぜんぶこしゅってりゅうう!!」
ロリ婆「きてっ、しゃせえ早く来てぇ! おとこの子種、はやくぅぅ!!」
男「じゃあ、取り合えず一発目」
ロリ婆「はりゃませてぇ! おとこのっおとこのこだねでたねづけてぇぇぇっ!!」
――ビュクッ! ビュルルルッ!
ロリ婆「ふにゃあああぁぁぁぁんっっ!!!」

肉体が開発され過ぎていて、まるで情緒が無かった。
48名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 07:23:29.65 ID:Jd/Vcrku
マン年発情中のロリババアいいな

満員電車の中でおっきしたお
49名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 07:58:19.32 ID:s7x9rk+n
ロリババアって性欲強そうだよね
50名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 09:52:39.74 ID:kkGk2urB
歳を取っているのに身体は若いままって、なんとなく性欲を持て余してそうだよな
51名無しさん@ピンキー:2012/01/13(金) 20:03:36.78 ID:kQSEW5G8
ロリ村で集団逆レイプ事件が勃発するのですね
52名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 10:51:30.33 ID:UNDvxjCZ
宇宙からやって来たロリ婆満載したUFOにアブダクションされて精を絞られる
53名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 11:47:05.16 ID:oCh1cOcT
>>52
前スレに近いものならあった。
保管庫見れ。
54名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 18:30:59.61 ID:FTVbVo8i
ロリ婆「良いか、ここからは必ずわしの側を離れるでないぞ・・・!」
男「え?あ、うん」


村人A(ロリ)「男じゃ・・・」
村人B(ロリ)「ああ・・・男じゃ・・・」
村人C(ロリ)「旨そうじゃな・・・」
村人D(ロリ)「ああ・・・旨そうじゃ・・・」
村人E(ロリ)「喰ってしまおうか・・・?」
村人F(ロリ)「ああ・・・喰ってしまおうぞ・・・!」

ロリな女しかいない集落での村人の襲撃から男を守るロリ婆のパニックホラーアクション物
みたいなのをとある映画見たらふと頭に過った
55名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 23:22:19.34 ID:t4bsisKr
群がるロリババアをイカせ倒し全てのロリババアを孕ませる無双シリーズがやりたい
モブロリババアはみんな少し違うだけだけど有名武将ロリババアはちゃんと個性あふれる外見と性格
56名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 23:23:43.01 ID:UNDvxjCZ
総入れ歯のロリ婆はいかがですか
最高のフェラですよ
57名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 20:26:44.72 ID:Iz8qLvks
ハウルの動く城のソフィー?は歯がしっかりしてるままお婆ちゃんになったが
逆に総入れ歯のお婆ちゃんが若返ってロリ婆さんになったら
そんな感じになるかも
58名無しさん@ピンキー:2012/01/19(木) 03:27:19.57 ID:wThmMOrs
>若返ってロリ婆

某漫画の
「急場で吸血鬼になんぞなってしまうから
 傷の再構築のために体を磨り潰している」
という台詞が浮かんだ
59名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 21:43:15.44 ID:aaSgrYuV
バイトでお会計してると、父娘ペアの娘の方が
お前は妻か母親か、と言いたくなる様な年齢不相応な雑談して父親に絡んでるの多いの見てると
このスレのロリ婆が頭を過った不思議
60名無しさん@ピンキー:2012/01/23(月) 23:38:46.05 ID:/bLef0Yy
保管庫がというか、fc2サイト全体が悪意あるサイトとしてマイクソソフトに登録されてる…
ばあちゃんたすけて!
61名無しさん@ピンキー:2012/01/24(火) 00:06:36.50 ID:Y9WXCXkT
子供扱いされるのを嫌がらせるべきか
お婆ちゃん扱いされるのを嫌がらせるべきか
62名無しさん@ピンキー:2012/01/24(火) 01:00:39.38 ID:zgC72RZ3
>>61
どっちも嫌がらせればおk
63名無しさん@ピンキー:2012/01/24(火) 08:03:51.56 ID:bAPWg8cr
男「梅昆布茶でも飲みなさい」
婆「なんじゃ老人扱いしおって」
男「じゃあミルクセーキ」
婆「なんじゃ子ども扱いしおって」
男「じゃあブラックコーヒー」
婆「それでよいゴハッ、苦いぞ……ミルク……砂糖」
男「まったくお子ちゃまだなあ」
婆「なんじゃと」
64名無しさん@ピンキー:2012/01/24(火) 23:55:58.54 ID:UMcdNrME
ロリ年増に酒豪属性は外せない
65名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 00:06:06.45 ID:9pvU0xl7
胸の小ささや背の低さを密かに気にしてるってのもいいと思います
66名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 12:41:13.27 ID:L3APHek6
それでいて乳首やクリトリスが年相応に肥大してて余計に気にしてたら倍率ドン
67名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 01:36:52.23 ID:/4Zc21av
見た目は少女なのに乳首とクリが大きいのか……ゴクリ
言葉責めしたいな
68名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 10:00:10.50 ID:xzLkoEpD
自分で遊んででもいない限りそこだけ発達したりはしない気もする
69名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 11:06:08.30 ID:f44d2Bmo
昔の男の手で開発済みなんだろう
70名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 18:31:05.39 ID:5Rr6ihIl
>>69
それに嫉妬して強引になってしまう男を窘めつつも
ついつい気持ち良くなっちゃうロリ婆萌え
71名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 23:42:54.57 ID:rh71xDsZ
なんか、ロリババアとおむつって電波を受信した。
だれだそんな電波発信したの!
72名無しさん@ピンキー:2012/01/27(金) 00:09:41.88 ID:SgyKzFlf
さくらさんは処女だけどオナニーとか思い切りしまくってあんな事をしたんだろうな
73名無しさん@ピンキー:2012/01/27(金) 03:44:00.54 ID:WIVpwPO3
さくらさんは処女だろうが確実にオナニー狂い
あ、処女を維持したまま母親になってるのかあの人
処女懐妊より凄いなw
74 ◆BAKEWEHPok :2012/01/29(日) 07:38:45.55 ID:ZGvrS2py
別スレですが化物語で忍野忍の話を書きました。
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1314870786/936-953
原作ストーリーとは一切関わりがない話なのであるじ様がいる金髪ロリババア吸血鬼が
別の男性キャラと仲良くなっていくという展開が平気なら原作を知らなくても読めると思います。
75名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 12:18:22.29 ID:2m8R3GMe
主人公との関係性という点で個人的に理想のロリババアなんだよな忍
あの界隈でもあまり見ない穏やかな寝取られ方も相まってGJが尽きんぜ
76名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 19:19:14.42 ID:nELvcqx4
>>74
貴方に超GJ!!を
ここでオリジナルを書いて欲しいと思える出来でした
77名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 15:22:51.31 ID:4frUoJxQ
そろそろ当スレにも投下がある事を期待
78名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 13:19:15.85 ID:pHIgrf/o
洋ゲーだからビジュアルについては期待しないで頂きたいけどスカイリムの暗殺者集団にロリババアの暗殺者いるよね
やっと世界が俺たちに追い付いてきたか

あと日本語吹き替えの声だけはかわいい
79名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 15:00:18.07 ID:18wdcFJ1
>>78
そのゲームは知らないけど、容姿に油断したところをグサリってやっちゃうの?
そんなんいたら絶対やられちゃうわ
いやまぁ、そうでない暗殺者に襲われてもやられちゃうけどさ

それはそうと明日は節分だな
というわけで、節分に食べる豆の数をごまかすロリババア
ロリ婆「わしは…10粒じゃな」
男「…はぁ? 100粒の間違いだろ?」
ロリ婆「いいんじゃ。豆ひと粒が10歳分じゃ」
男「それを声に出してしまったら、ごまかした意味がないような…」
80名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 15:51:52.88 ID:pHIgrf/o
>>79
実際に殺すところは見たことないけど幼い容姿はみんな油断するから重宝してるって言ってる
最初に会った時ロリコンを暗殺した時の話を楽しげに仲間としてるあたり恐ろしいパベット婆さん御年三百歳

この人と結婚できないとか色々おかしい
81名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 00:15:42.82 ID:xW6Edhb0
小類人という漫画じゃ子どもの姿の連中ならゴロゴロいたが
ロリババア的なものは見かけなかったな
82名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 03:44:47.94 ID:GXNrSxac
>>80
それ最高だな……セーブした場所悪くて詰んじゃったから積んでたけど最初からやるか。

キャラクリエイトがあるゲームだと大体少女体型につくって脳内でロリババア化してるのは俺だけでいい
83名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 10:10:53.71 ID:bbvKrmF4
おっと、お前だけにそんな思いはさせないぜ
84名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 02:23:13.67 ID:Z3CJHTGX
某神喰いでは自キャラのボイスでロリババアが有ってだな
85名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 02:41:39.47 ID:2pSwyNYM
あれは実によかったな。バンナムだったっけ?中二心よく分かってると思った。
某vitaのROの体験版にもあったが身長が弄れなくて外見ロリに出来なかったから買わなかったな……
86名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 07:56:35.56 ID:jvrPc/C+
男「♪ー」
ロ「なんじゃその奇っ怪な歌は」
男「なにって、替え歌。ばっちゃんも歌ってみなよ」
ロ「たわけ、おぬしのは唄えるか」
男「じゃあさ、最近の子供のはやり歌で。その容姿でまぎれて遊んでいるんでしょ?」
ロ「ぐ、なz男「知っているよ。有名だから」」
ロ「ぬぅ」
男「近所の人も安心だってささ。さ、唄って」
ロ「じゃあ」

ー突きやズンズン
子宮をコンコン
ィってもィっても全然止まぬ

男「ぶふぅ!?」

ービッチビッチじゅぶじゅふあんあんあん♪

ロ「どうじゃ?昨日教わったばかりじゃが、最近の童はませとるのぅ。意味を知っとるワシは想像して大変じゃったが、ん?どうした?」
男「・・・PTA出てこい!」
87名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 08:00:39.64 ID:jvrPc/C+
というネタを通勤中に思いついた。

後悔するべきか・・・?
88名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 09:01:28.23 ID:ArQpSyef
懺悔しろ!そして去ね!
そしてロリババアは夜に俺と替え歌と同じことを〜
89名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 01:37:44.54 ID:tNzqJupQ
興奮してきた
90名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 02:04:51.81 ID:s7bFAAN+
性的な事に潔癖なお堅いロリババアにいやらしい事したい
91名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 05:25:00.49 ID:RGmi5L1E
和風のお堅いロリババアもいいがあえて洋風の神殿の司祭様みたいなロリババアを推す
たるんたるんふわふわの薄いローブ(教義により下は全裸)着て学術的な性知識しかない処女ロリババアとか、そんな妄想
92名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 14:35:20.99 ID:NyXbHI0L
なんか腹が減ると頭に噛み付いてきそうなんだが
93名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 15:00:19.42 ID:buGgctn+
103000冊の性導書を記憶してるんですね
94名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 15:30:18.68 ID:lnqkbco4
性の魔導書を封印するために、代償として内容を記憶しなければならない巫女。
103000冊もの書を封印するも、膨大な知識が少しずつ心身を蝕んでいく。
肉欲に囚われないように肉体年齢を初潮前で止めていたがそれも限界。
数百年守り通した巫女の純潔は、偶然知り合った貴方に捧げられることになった――!
という妄想をインデックスちゃんの外見で想像してみよふぅ。
95名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 23:06:01.18 ID:s7bFAAN+
>>91
そういうのも良いな
ずっと修道女みたいな性格で信徒にも尊敬される
偉いロリババア様にセクハラして押し倒して
そのまま大切にしていた処女を頂きたい

>>92-94
インデックスかよw
96名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 00:43:58.63 ID:Qb3zzeqO
現世と隔絶されたロリババアが宗教儀式として脂ぎった司祭に身体を捧げるとか美味しいと思うんですよ。
鉄腕バーディーで見たんだけどね。14歳ぐらいの人工生命体なとこ以外>>91まんま
97名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 01:22:16.67 ID:gmZTfjY+
そして助け出してくれた男に惚れるが自分は穢れていると引け目を感じていても開発された身体は日に日に男を求めていくちょっとヤンデレ入ったロリババアを下さい
98名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 02:25:36.82 ID:3WkWmHpM
年は食ってるのに色々アンバランスなそういうロリババア良いな
恋愛経験なんか全くなく男の前では優しく綺麗なロリババアで要るが
内心では男を求めて止まず嫌悪して穢らわしいと思ってるのに性欲は日に日に増していくとか
更に男が日常生活で会ってる女共に心の底で嫉妬しまくってたりとか
そういう歪んでるヤンデレロリババアが好きです


ただまだ処女のお堅く性経験の無いロリババアも好きなので
別に組織やら教団やらの中では普通に敬われていて
トラブルかなんかで外部で活動する事になったロリババアと出会い
ロリババアの方は最初はいやらしくて下品な人と思っているが
徐々に仲も深まりとかそういうラブコメっぽいのも良い
99名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 03:24:32.40 ID:deeWSBHz
しかしなにげに『教義により』ってのは便利な言葉だw

教義によりアレなポーズで祈らなければならない、とか
教義により女性器にピアスを付けねばならない、とか
教義により聖印を象った刺青を入れなければならない、とか
教義により土手に焼き鏝で聖印を押さねばならない、とか
教義により年はとっているが見た目ロリで爆乳、とか
教義により特殊な薬を服用していて母乳が出る、とか

ちょっとアレ過ぎて入れにくい設定がこの言い訳一つで通るようになるよ!
100名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 04:13:03.44 ID:gmZTfjY+
やっぱりロリババアは百戦錬磨のイメージ
「なんじゃ…主らもう打ち止めかぇ、しょうがないのぅほれ尻を差し出すのじゃ!」
「むっふっふ…いい眺めじゃのぅ、覚悟せぃよ何度でも勃たせてやるからの」
「もう出しっぱなしじゃのぅ、このちんぽの裏側が堪らんのじゃろ?」
「…なんじゃこれくらいで失神しおって情けない」
「ふっふっふ…起きたら次はどう責めてやろうかのぅ…」
みたいな
101名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 16:55:55.89 ID:fz5AQz3W
寒くて死にそうだが、まだ死ぬわけにはいかない

可愛いロリババアと知り合って恋愛して結婚して幸せな家庭を築いて俺だけが年老いて
夫婦で散歩してても「お孫さんと散歩ですか」とか聞かれたりして「こいつはワシの妻じゃ!」と怒るけど
ロリババアが「お爺ちゃんちょっとボケちゃってるの」とか誤魔化して「ワシャまだぼけとらん」とかブツブツ言ったりして
最後はロリババアに看取られて眠るように死ぬまで死ぬわけにはいかない!

まず出会うところからして難易度高すぎなんですが
102名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 18:31:48.30 ID:D1wYOAqA
>101
雪舞う夜。閑静な住宅街を男はロリババアをおんぶして有希を踏みしめて歩く。
不意にロリババアが耳元で嗚咽混じり囁く。
「お願いじゃ… ワシより… ワシより1秒でも良いから、長生きしてくりゃれ」
「ーっ!」
男はその言葉に息をのむ。
「もう、もう、心を寄せた相方が亡くなる姿を見とう無いのじゃ…」
今まで何人、何十の男を看取ってきたか… 男にとっては想像に難くない。
「…わかった」
男はそう答えるしかなかった…

>101 哀しませちゃだめだろおおおおおおお
103ninja!:2012/02/08(水) 18:33:07.88 ID:D1wYOAqA
ぎゃあ ミスった。有希→雪です
推敲しろじぶんww
104名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 21:35:45.41 ID:8y5U1GJC
狐娘なロリ婆によりハーレム
葛葉さんやら玉藻さんやら
105名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 23:09:10.21 ID:I/oN9nL/
ロリババア口調って、何か正式な名称があるのだろうか…
どんな言葉遣いなのか調べてみたいが、さっぱりだ…
「じゃ」とか「のう」だけだとあまりに味気ないしな…
106名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 00:12:06.72 ID:cO1P8jAw
ちょっと調べたら近い物で「廓詞」というのがあるらしい。
どうやら狼と香辛料のホロみたいな口調っぽい。例:「~~でありんす」
別名花魁詞とかいうことからどういう人達が使ってたかが察せられる。

ビッチ入ったロリババァもぼくはだいすきです!!
107名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 00:35:35.21 ID:zRvWOZ3n
廓詞、武者詞とあるようだから
○○詞という名称だったりするのかなぁ
憶測にすぎないけど
108名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 01:30:24.92 ID:gOinUPf7
>>100
そういうロリババアも大好きだが
性的な事に潔癖、真面目なロリババアも良いじゃん
109名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 01:31:55.64 ID:zRvWOZ3n
ロリババアの老練な手管で手篭めにされたい
110名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 05:52:26.36 ID:zRvWOZ3n
どうやら役割語の老人語という部類なのか
ググったら広島方言に影響を受けている感じだとか
そして気がつけばこんな時間まで何をやっているんだ俺は
111 忍法帖【Lv=20,xxxPT】 :2012/02/09(木) 07:42:09.68 ID:tb+oWYyR
勉強ごくろうじゃの
112名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 10:21:05.23 ID:GS0/9iy1
>>111
お礼にヒモ水着姿の写真送ってやってくれ。
ついでに俺にも。
113名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 18:30:21.43 ID:T7ju0l8v
そしてふんどし姿でせくしーぽーず、なロリババア、まで読んだ
114名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 18:40:54.78 ID:WxBB8p4l
和装であるべきか洋装であるべきか
ショートヘアーであるべきかロングヘアーであるべきか
黒髪であるべきか金髪であるべきかはたまた銀髪か
人間であるべきか人外であるべきか
貞淑であるべきか淫乱であるべきか
通常の口調であるべきかババア口調であるべきか

僕は和装ロングヘアー銀髪人外淫乱ババア口調がいいです
115名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 00:42:34.65 ID:8+22VW1m
>>114
なるほど……お前とはいい争奪戦争ができそうだ
116名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 01:20:41.22 ID:Sl36vBou
日本はロリババァキャラで溢れているんだよ

世界規模でロリババァ・コミュニティーがあって情報交換してたり、
年に一度は各国から有志のロリババァ達が集まり優雅で華麗なお茶会を開いたりするのを妄想する
見た目ロリにコンプレックスあるから、何やかんやで老齢で達観したロリババァでも、
ロリババァ同士では本音と愚痴を言い合うのだ
117名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 01:41:02.58 ID:qVxH7xvF
銀髪ロリババアいいよね…
118名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 07:19:28.47 ID:CzVIIfcu
黒髪がいいな
119名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 11:31:53.36 ID:xeG36u3J
誰も引き取り手がないみたいなんで人外超ロングヘアロリ巨乳ババアは俺が頂いていきますね
120名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 11:59:02.53 ID:dSVr9/wP
>>119
→ころしででもうばいとる
121名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 14:21:21.70 ID:cLipdcQs
白髪じゃなくて銀髪がいい
でつり目で正体は狐がいい
122名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 10:00:49.57 ID:WhjNy3Bq
気だるげなロリババアを甲斐甲斐しくお世話したい
家にいるときは全裸で寝床にゴロゴロがデフォでご飯食べさせたりお風呂に入れたり体を拭いたりするんだけど
ときどき目を離すとわざとらしくぐぅぐぅ言いながら頭に布団かぶって足を広げて狸寝入りして、
そのときだけは『寝てるから何をしても怒らない』みたいな暗黙の了解があったりして

最初は「日頃のお礼なのかな?」とか思ってくぱぁして写真に収めたりそのままオカズにしてぶっかけたりしてたんだけど、だんだん
「ああ、触って欲しいんだばーちゃん…」とか「テレビ見てムラムラ来ちゃったんだねばーちゃん…」とか法則が分かってきて
狸寝入りしてる時点でもう乳首とクリトリスぱんぱんに膨らせてたり、
膣口に指を軽く押し付けただけであっちから腰をくねらせてツプツプ出し入れさせてきたり、
そのままチュウチュウ肉穴が指に吸い付いてちんちん催促してきたり、
本番中「ばーちゃん、俺イキそう…」って言うとおなかをぽんぽんさすって“中に出せ”とか、
日によってはかぶってる布団押しのけて寝たふりのままお口ぱくぱく舌レロレロして“口に出せ”って要求してきたり

楽しんだ後は綺麗に拭き取って身繕いさせて、またちょっと目を離すといつの間にか起きてて

「ばーちゃん、お夕飯何がいい?」

「ライスカレー…あ、もちろん甘口でのー」

とか、そんな甘い生活がしたい
123名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 15:32:43.19 ID:kuDlzOSg
ロ「男よ、カレーもいいが、カレーの偽物も旨いものじゃぞ」
男「カレーの偽物?」
ロ「ほら、なんと言ったか、あれじゃよ……茶色のどろっとしたのが飯の上にかかっておる食べ物…」
男「それはカレーじゃないのか」
ロ「じゃから、その偽物じゃ!」
男「それじゃわかんねぇよw」

ハヤシライスも好きです
124名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 04:13:44.28 ID:MIf0ESeP
男「ばーちゃんが恥ずかしそうにカレーを出すところを見たい」
ロ「食わなくてもいいのか?」
男「いやさすがにちょっと……」
125名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 08:19:02.05 ID:ChD9HRnT
>>124を見て>>122を読んで抱いていたモヤモヤが晴れた
>>122って要するに在宅介護なんじゃn…うわなにをするばーちゃんやめr
126名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 08:49:18.65 ID:GaQWpBbg
中出しを要求するのにぽんぽんをさするというのが良い
127名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 22:46:49.90 ID:ESB8umGN
最近のスズキのCMのリトルミィがツンデレ不適ロリババァかわいい
ムーミン時代からこんなロリババァいたのかと思う

ttp://www.youtube.com/watch?v=3PkzjNiDE4Q&feature=related
ttp://www.youtube.com/watch?v=exUxSwvrXb4&feature=related
ttp://www.youtube.com/watch?NR=1&feature=endscreen&v=ziUAz8FW8_Y
ttp://www.youtube.com/watch?v=MFABUqjfKPA&feature=related
128名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 22:54:33.49 ID:ESB8umGN
ttp://www.youtube.com/watch?v=IwZUmyXwtQQ

やべぇリトルミィ普通にかわいいw
129名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 23:50:42.90 ID:9OlDtB/I
>>122の一行目を消して読むと異常性欲に早変わりだなw
130名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 03:10:15.34 ID:fRoi78Eu
バレンタインデーか…液体チョコレートを身体にかけて
「ほれ、お主の大好きなチョコじゃぞ、舐めい」と身を差し出すロリババアを…
131名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 03:31:49.51 ID:fRoi78Eu
おや、しかも日本ふんどし協会は2/14をふんどしの日と定めているそうじゃあないか
ロリババアにふんどしとは素晴らしい組み合わせだと思わんかね
132名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 13:31:16.75 ID:Y//pLc4Z
越中褌をずるずる引きずる姿が浮かんでしまった

婆「ほれっ!これがそそるのじゃろぅ、どうじゃ!どうじゃ!」ズルズル
俺「……」
133名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 17:01:20.68 ID:DIAjCLL7
男「ただいま」
婆「えっ…あ、も、もう帰ってきたのか?」 ガチャガチャ
男「何やってるんだ?」
婆「ななな、なんでもないぞ!」 ササッ
男「あんまり台所ちらかすなよ」
婆「わ、わかっておる。それよりえーと、そうじゃ! 男よ、買い物に行って来てくれぬか」
男「あぁ? 帰ってきたばっかなんだが」
婆「頼む! 今手が放せないんじゃ。今夜はカレーじゃから、適当に野菜を…」
男「……わかったよ。時間かけて行ってくるから、戻るまでに終わらせとけよ」 バタン
婆「!! …バレておったのか……」

男(チョコの匂いでバレバレだよなぁ…)

ロリババアが慣れない手つきでこそこそとチョコを用意してくれるような、甘々な関係になりたい
134名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 22:07:50.11 ID:UxPcptjU
婆「あわわわわわ……」
男「なにをしてるんだ」
婆「うむ、チョコを作ろうとしているのだが、テンパリングというのがなんのことやら」
男「温度調節のことだろ」
婆「あわわわわわわ……え?」
男「どんだけテンパってもチョコはできないぞ」
婆「ぐぬぬ」
135名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 10:56:05.04 ID:PvvK+ON3
ロリババアな神様に側にいて欲しい
136名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 07:29:12.22 ID:DLzw0x8d
貧乏神
137名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 11:11:49.60 ID:5QsS1bWp
ランク低
貧乏神
動物系の神・精霊
家に憑いてる系の神
吸血鬼
死神
福の神
(名前持ちの壁)
中華系仙女勢
日本神話系○○ヒメ勢
北欧神話ワルキューレ勢
(知名度の壁)
シバの女王
ダキニ天
ヴィーナス
アテナ
吉祥天
弁財天
孔雀明王
ヘラ
(最高位の壁)
コアトル
天照大神
大日如来
(太古の神の壁)
女禍
ガイア
イナンナ
イシュタル
ティアマト
(想像を絶する混沌の壁)
インド三大神(性別ってなんだっけ)
ランク高

さあ、キミに付くロリババアはどのランクだ!?
適当に思いつきで書き連ねただけなので異論・反論・作り替えはご自由にどうぞ
138名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 17:30:44.03 ID:LsFH0e/a
中盤くらいからもう機嫌の良し悪しが世界の危機に直結する方々ばっかじゃねーかふざけんなwwwwwwww
最上位の方々に至っては存在が高位過ぎて意思疎通できるかどうかすら危ういぞw
139名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 18:16:36.34 ID:aO7lIVNh
銀河の中心でフルート吹いてるロリババア様がいらっしゃいます
140名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 18:45:56.01 ID:86eKvKdM
<宿命(フェイト)>たんと<偶然(チャンス)>たんが賭けをするですか
それで勝った方がロリ創造神マアナ=ユウド=スウシャイたんにロリババアの神々を作らせるですね
141名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 18:55:39.96 ID:g/k1otgA
宿命の魔女
偶然の魔女

とかで、うみねこ辺りで概念を体現したロリババァ魔女出せそうじゃないか
142名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 21:52:45.61 ID:6bhFhmXn
GOSHINTAIと称して30m強の全裸ロリババア像が各地に建立されます。
143名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 23:18:55.13 ID:fCNA7U/F
廃れた神社に住む貧乏なロリババアが口に糊するために手書きの御札を売りに来て欲しい
売れなさそうだったので買ってあげたら味を占めてニコニコしながら毎日来るようになって欲しい
144名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 23:58:33.20 ID:mW3YE49O
http://www.youtube.com/watch?v=X3wtE8PxRsM これ最高に可愛い!
145名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 03:25:56.21 ID:JWhsiRmq
とりあえずまばたきや寝返り一つで宇宙消し飛ばすようなロリババアは遠慮したいわ

やっぱり何事もほどほどが一番なんだねばーちゃん
146名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 04:51:58.64 ID:YMN4QXy3
中学生と出会えるだと
http://mutou825.blog.fc2.com/
147名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 21:20:05.54 ID:BsFAOF0e
日本では人口が多すぎるため一人っ子政策がとられている
という間違った情報をキャッチした悪の組織が全国のお年寄りを8〜12歳に若齢化しました
148名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 23:47:34.30 ID:n7oYcEbw
おのれディケイド!
149名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 03:21:34.78 ID:ktAF0Cma
これが幼齢化社会か
150名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 13:34:49.46 ID:1Arf8uPu
そろそろ本格的な投下が欲しい
151名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 14:43:13.96 ID:LTTSx1Yu
学技術が進歩したことにより老化現象を解決した近未来、
10歳で生体の成長が止まると余命はあと1年という女性中心社会が構築されていた。

富裕層は寿命を気にしなくていいロリババァになる一方、
貧しい人々は寿命を延ばすためにあくせく働き続けなければならなかった。

貧しい幼女のキャサリンは、時間と引き換えに裕福なロリババァを殺した容疑を掛けられ、
追われる身となってしまい……。
152名無しさん@ピンキー:2012/02/20(月) 00:12:56.46 ID:HPm+/dW1
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm17006096
ハンターのババァもいいよな
153名無しさん@ピンキー:2012/02/20(月) 03:54:55.10 ID:jtzO3YPw
ビスケはなかなかいいロリババァというかロリ年増だったな……
154名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 00:21:24.03 ID:AdKTJIfj
あんな筋肉オバケなんてこっちから願い下げだ
155名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 03:01:36.42 ID:xUgezTHm
え?ご褒美の間違いだろ
156ロリババアの朝は早い:2012/02/22(水) 10:51:09.48 ID:7C5WoY7j
 男受け気味、ちょっと尻穴責められるから注意して下さい。何でぼくもこんなもん書いたのか分かりません。教えて電波発信元のろりばば様
 



 ――朝ちゅんより早く叩き起こされるのは全く以て心外です。そりゃあ歳喰えば寝る体力も衰えて朝が早くなるのは分かりますが、人を巻き込むのはやめて頂けないでしょうか。
 そう何度も文句つけてはみたものの、馬耳東風で聞いちゃくれねえのがウチのババア様です。
 日々着実に睡眠時間を削り取ってゆく最悪の目覚めを、今日もしっかり運んでくれやがりました。

「ん、しょっ――ふふ、まだ寝とるのか。しょうがないのう、貴弥は……」

 ああ、今日もですか――なんて半分夢見てたはずの頭が、気付いてしまった。しみじみ感慨に耽ってるようにも思えるだろうがんなこたない。
 緩慢で心地よい夢から引き摺り出されたせいで、眠たがりの脳味噌がじくじくと痛んでいるくらいなのだ。
 まだ部屋の中は薄暗い。視界はまるで及ばないが、皮膚感覚、特に重量感を感じることで、俺は毎朝こうして、否応なく叩き起こされていた。
 俺の布団の中に忍び込んできた23sが、もぞもぞと好き勝手に俺の体の上を這い回っていく感じが堪らなく忌々しい。

「図体だけは立派になって……んふふ、よいおのこになったものよ」

 まだ寝たいから二度寝の体勢に入りつつある俺の体を、熱い子どもの体温がぺたぺたと遠慮無しにまさぐっていた。
 体だけはいっちょまえにコドモしてるんだから、頭んなかもそれ相応に素直に愛らしい存在だったらどれだけ良かったか。今の生活より大分楽になることは容易に想像できる。
 寝たいんだ寝かせてくれ眠らせろ――そう思って朦朧とした意識をそのまま睡魔の海に……沈められたらほんと良かったんですけどね。マジで。
 寝ようとしていたのに――ぺろんっ、と、寝間着に着ていた短パンを下着ごと引き下げられ、毎朝俺より早起きな下半身の屹立を、暖かなお手々にぎゅっと握られてしまった。

「ん、ふぅぅ……ふふっ、やはり、一晩寝かせた逸物は違うのぉ。相変わらず、惚れ惚れするものよの……んはあああっ♪」

 しゅにっ、ふにっ、と肌と肌が擦れ合う音が聞こえてきたのと同時に、下腹に甘い刺激が走ってゆく。
触れる指の腹さえ弾力に満ちたやらかい愛撫を受けて、不肖の愚息もふがいなくびくん、びくんと反り勃ってしまった。意志もムードもへったくれもない内に硬くさせられてしまっては、いくら眠かろうが寝ていられない。
 眠たい目を擦り、俺はようやく、諸悪の根源を睨み付けた。
藍染めの帯を巻いた浴衣姿の見た目7歳児――しかして実年齢はおよ247才と言う常軌を逸した永久保存ろりぼでぃの持ち主が、
イタズラを怒られた子どものように舌を出した片目つぶりで笑いながら、俺の腹を跨ぐようにどんと伸し掛かっていた。

「ひっ、うぅぅ――う、ああ? み、宮子ばーちゃんっ!? ちょ、人が寝てるときにつまみ食いやめろって――くぅぅっ!」

 長い髪を赤い櫛でまとめた姿は、明らかに幼女だった。潤んだ瑞々しい瞳にはまだ星が輝いていたし、ぷにっぷにの瑞々しい肌はほっぺだって眩しい位だ。
そんな人影が腰に巻いた帯をはらりと解いて、剥き身のゆでたまごみたいなつるっつるの下半身を――閉じきったままで一本筋のように刻まれただけのクレヴァスを、俺の屹立にこすりつけて、はぁぁ……と、艶めかしい声をあげている。
 ――児ポ法にガチで引っかかりそうな光景だが、けったいな事に法律上は違法でもないのだ。幼女でありながら淫蕩なオンナを晒している宮子さんは、見た目通りのロリっ子ではなく、俺の八代前の婆ちゃんだった。
もはやひいひいひい……を数えだしたら喘ぎ声になってしまう程に、遠い遠い縁で結ばれた――直系の家族にあたる。
 神憑きの女――つまり神様と交合、セックス、子作りした女性は、こうして成長抑制のかかった幼子の体で生きていくのを強いられている、らしい。
そこら辺は色々事情があるらしいが、雲孫(数えて八代後の孫!)の俺には、毎朝毎朝こーしてロリばばあ様から逆レイプしかけられてる身には、びくんびくんと跳ね回る愚息を一方的に支配されていることの方が目下重大なトラブルだった。
合法なら安全だね! なんて脳天気な事を言うのは外野にいられる奴の特権だ。なにせ子どもの体が持つバイタリティは、大人なんて簡単に振り回す事が出来るのだから。
157名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 10:53:16.68 ID:7C5WoY7j

「あふぅ……、構わないじゃろう? もうつまみ食いじゃなくて……うふふ、たっぷり頂いておるのじゃあ。あひぃぃっ♪」

 子どもと間近に接したことのあるやつなら分かるかも知れない。乳臭い幼児ってたまにいるのだ。俺の婆ちゃん――宮子さんも、そりゃあもう乳臭さ全開だった。
鼻をくすぐる生々しい残り香は、ほんの数年前まで乳飲み子だった名残を想起させる、文字通り甘い誘惑だ。蠱惑的ですらある。そ
の上むき出しになったつるっつるのおまんこは、俺が何度『トイレの後始末に拭いてやっても』、小便臭さの抜け落ちない赤ん坊と代わらないんじゃってくらい幼稚な性器、幼女のおまんこのまま変わらない。
何年経っても幼いのだ。恐ろしい事この上無いな。
 そんな幼児臭を漂わせている宮子さんだが、勿論本物の幼児ではない。疑っても否定しても、俺の8代前のおばあちゃんだという事実は覆らない。
そんな彼女だから、幼児にあるまじきイケナイ悪戯に夢中になっていた。裏筋立てて天を衝き、鈴口からたらたら涎をこぼす愚息を掴みながら、熱を膿んで朱色を帯びた幼女の性器へとあてがい、しゅるっ、しゅぅぅと素股の格好でこすりつけているのだ。
ぴったりと閉じた一本筋も摩擦熱でぐじゅぐじゅに蕩けていて、乳臭さと小便臭さをも凌駕する女の匂いを、溢れた幼蜜に乗せて真っ暗な寝室の中へと撒き散らしている。
嬌声と共に甘い吐息を漏らし、きらきらとした星輝く幼子の瞳も、目尻に潤んだ滴のせいで淫蕩の喜悦に溺れている。彼女は熟れた女の貌を、幼子の面影に晒していた。

「や、抜けっ……ひあああっ!」

 肉バイブは肉欲に抗う術無し。
宮子さんは俺が寝てる間に俺の愚息で何度もえっちな悪戯しまくってたせいなのか、逸物を擦りあげる幼女性器も、すっかり熱を産んで汁気溢れるふにゃふにゃの状態まで出来上がってしまっていた。
 布団の中で体をまたいだままむんずと起き上がり、紅葉のような手で毛布を引きはがされたことで、俺の視界は更に広がっていく。
 そうしてまるで俺に見せつけるように、宮子さんは蕩けきった蜜溢るる肉壺を両手で開いて、サーモンピンクのきれいなナカを晒すと、歯を見せて笑った。
笑ったまま、その孔に導くように、おれの愚息を濡れきった粘膜の入り口へと、そっとキスするようにあてがっていった。
 くちゅっ……
 そんな音が聞こえてくるような熱と熱の接着に、下腹で膿んだ劣情も、一方的に責められながらもまるで自らを供犠に捧げるかの如き、腰を浮かせるほどの熱情へと置き換わっていく。
 眠気まみれの脳味噌が望まなくても、体は性欲に正直だ。コントロールの効かない我が身を情けなく思いながら、然し敏感な突起は淫猥なキスを交わした瞬間、歓喜に打ち震えていた。
 イキそうになるのを、歯を食いしばって堪えようとした俺の喉が、意に反して情けない声を響かせてしまう。受けた辱めに、顔が熱くなっていくのが痛いほどよく分かった。

「なんじゃ貴弥、全く何度躾けてやっても情けない面は治らんのお……。んふふ、女子のように喘ぐクセが日に日に酷くなっておるぞ?
 ――はっ、これがうわさの『おとこのむすめ』と言うものかえ!?」
「ち、ちがうぅ! そっちこそ、朝っぱらからちんぽくわえん……やめ、やが、えええっ……。やめろぉ、このくそ、ビッチっ……」

 犯されているのはこっちなのに、罪悪感が胸を突く。見下されて嗤われているのは俺の方なのに、淫蕩な幼女の美しさに見惚れてしまう。
 太股に挟まれたぷにっぷにの感触は大の大人を悦ばせるには拙い児戯でしか無かったが、逸物もとうとう根本までとろっとろの幼蜜まみれにされたり、小さなぽっちの乳首を弄りながら快感によがる艶めかしい歌声を聞かされてしまえば
――見た目幼女のくせに、俺よりも色狂いで、淫蕩で、ド変態の宮子さんの『痴態』を見せつけられる興奮が、俺をより酷く情けなくさせた。
 逆らう言葉も、怒られた子どもみたいに弱々しく震えてしまう。だから……半泣きで喚いた台詞が、禁句だと思い出す余裕だってなかった。
158名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 10:54:09.85 ID:7C5WoY7j
「びっち……売女と言うたか。ふふ、ふふふ……言うてはならぬことを言うたな、貴弥ぁっ!」

 セックスでは攻めを自認する宮子さんにとって、攻めるのは好きだが受けるのは大の苦手らしいのだ。
 ぽてんと丸いお腹をふるふると震わせ、笑顔のままこわばった面を怒りにかーっと火照らせた長寿の幼女は、俺の両腕を押さえていた腕をぱっと外すと、ぬるぬるとした割れ目おまんこが踊る下半身へと伸ばしていった。
俺の腹の上をつるんと滑るフィギュアスケートのように艶めかしい指の動きは、触れても居ない背筋にまで刺激して、ぞくぞくさせてしまう。
 そのまましゅるんと、ぷるぷると揺れた必死な屹立とえっちな涎まみれの幼女まんこの所まで辿り着くと――紅葉の手は、可愛らしいお尻の裏へと、するりと逃げていった。
 そのまま見えなくなったけど――代わりに、サオの裏側、タマの下に、にゅくっ、とした違和感が、遠慮無しに触れていた。
 今度は、俺の顔がこわばってしまう。尻孔に触れられ、弄ばれる恐怖に駆られた瞬間、対面も無しに叫んでしまった。

「や、やめやだやめてっ! し、尻はダメだって、あ、だめ……!」
「やめて欲しいなら、おねだりの一つでもして見せたらどうじゃ。
 くふふふふっ。殊更無様に、この前のより恥ずかしく出来たら……。
 わらわも考えてやらんこともないぞ?」

 いじめ抜くのが大好きな変態外道が、後ろ手をゆらゆらと揺らしていた。自分の体を一方的に蹂躙される恐怖に縛り上げられてしまえば、いいなりになる以外の考えだって浮かばない。

「……お、おねがい……でちゅ」
「もっと大きく! 
 ほら、ぐずっておる間に尻孔のシワを一枚一枚開いていくぞ?
 ほぉら、いちまぁい……、にまぁぁい……、
 くすくす、全部開き終えたら……ブスリっ! じゃ! きゃはははっ!」
「んぷっ、んんん――!!」

 きゃっきゃと幼子のように悦んだ宮子さんは、船の帆のような騎乗位を崩し、淫汁で濡れた俺の体をするりと滑ると、俺の口元に幼女おまんこが当たるような69のポジションへと運んでいった。
唇にキスをした陰唇から、口の中にとろとろの愛液が零れていく。
ちょっと剥けかけたクリトリスも可愛らしい姿を主張していて、ひくんひくんと小さく蠢く精密機械みたいにちっちゃな女体の神秘――コドモの女体の神秘を、俺の目前で見せつけていた。
 ただ、宮子さんと俺じゃ慎重に幅がありすぎて、同時に舐め合えるような格好にはどうしてもならないのだ。
俺が舐めている間、宮子さんがじっと堪えて、また反対に、の繰り返しだ。どうするのかと、舌でこじ開けるように幼女おまんこをねぶり回していると――。

「ふぅっ、ううぅぅ!!」
「油断、しとったのう? 手は届くのじゃあ……くふっ、くふふふっ」

 ぴんっと伸びた背筋から生えている、二の腕もやらかい腕が俺の股間へ届いていた。
 シワの一枚一枚と言ったのは、どうやら嘘じゃないらしい。口をすぼめたくしゃくしゃの孔を、不自然な格好に拡張していた。
 知りたくもないのに、感覚が教えてくれる。怖気の走る暴走し過ぎな悪戯に、どんどん追い詰められてしまう。

「お、おねがいちまちゅ、宮子……ううぅ……くそっ……。なんで朝っぱらからこんな目にぃ……」
「ほーれどんどん開いておるのぉ? くふふ、おのこのくせに……。
 貴弥は尻孔ほじられて、情けないアクメ面晒しながらメスイキしたいのかのぉ? んふふふぅ♪」
「そ、しょれだけは、やだあっ! な、なんで実のひいひいひいひいひいひい婆ちゃんに……。そ、んなっ、情けない顔ぉっっ、おほぅ……!」

 肉体を弄ばれ、心を犯される二重の恥辱が、俺の心を、蹂躙していく。
 尻をなぶられるのが気持ち悪いのに、はぁはぁと身をくねらせた宮子さんのおまんこに興奮してしまう。
 今にも尻孔を突かれそうな感触がおぞましいのに、子猫のようにひぃひぃよがる幼女の姿から目が離せない。
 脳味噌なんか疾うに沸騰していて、思考を常軌に軌道修正しようだなんて出来る訳がなかった。
 だから……無様にも、叫び声が上がってしまう。自ら頭を下げ、地に伏せて泣きつく、土下座のような哀願の叫びを。
159名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 10:55:02.69 ID:7C5WoY7j
「い、やめっ、ろぉおおっ! はぁっ、はあぁっ、あぁぁぁっ……!
 おねがぃっ、みっ、宮子おねえちゃんっ、ぼくをはやくイカせてくださいぃぃっ! くそっ、くそおっ……うああっ! いぎぃああぁっ!!」

 ――俺は、口に出してしまっていた。

「――ははっ。ほ、本当に言いよった……。
 くは、ははは、ははははははっ! あーっはっはっはっはっは! 愉快じゃ!! 愉快じゃのう!! これだからやめられんのじゃよ!
 ……分かっておるではないか。幼子にすがりつくには、更に幼い、稚児の振る舞いでないと間に合わぬものよのお。
 く、くくっ……。いい男が、胸板も腕も隆々と育った、一人前のおのこが……」

 心からおかしかったのだろう。宮子さんも大声を上げて笑った後で、堪えきれずに何度も笑っていた。
 口にした俺もその異常さが笑えて泣けて、顔の表情さえ定まらない。
 そんな顔を、また下手くそな69の位置から離れてまで、宮子さんが見ようとしてきた。
 ぺったんこの胸板に顔を引き寄せられ、よしよしと頭を撫でられてしまった。

「み、見るなぁ……見んじゃ、ねえぇ……!」
「よーしよし……。よく頑張ったのう。いい仔じゃ、貴弥♪ あめをやろうぞ……♪」

 幼女に慰められるなんて、まるで自分がもっと幼い子どもに戻った気分になってしまう。浅ましくて情けない。恥ずかしい……のに、ほっとしてしまう。
 こんなぐずぐずでぬるぬるのセックスの最中だってのに、小さな頃に姉代わりになって遊んでくれた宮子さんが、とっても優しかったことまで思い出してしまう。
 恥ずかしさに堪えきれず、俺も自分から胸元に顔を寄せていってしまった。そうやって、真っ赤な顔を隠していたかった。
 けど。
 今の宮子さんと俺は、もう昔の頃の俺たちとは――一緒に公園を駆け回った、微笑ましい姉弟の関係では、なかったから。

「や、やめろ、もういい――うあ、ああああっ、やめっ、うごくっ、あああっ、ひゃああぁぁんっ!」

 やめてくれと口にした言葉が、小さくて頼りない、弟の響きでしか絞り出せなかった。
 ロリばばあに犯される――お姉ちゃんとえっちしてしまう。
 そんな事、まともじゃないって、避けたかったのに。
 ――素股ですっかり火照っていた赤熱の肉柱は、涎まみれの浅ましい肉壺のナカへと、ずぶずぶと、飲み込まれていってしまった。

「どうじゃ、貴弥のだいしゅきな、宮子のまんこっ、童の女陰じゃぞぉ……。うぅ、キツいのじゃあっ、貴弥の形にっ♪ 拡げられるうぅぅ♪」
「あっあっあっあっ! うああ……、あ゛ーっ……」

 粘膜のひだが、裏筋にぞくんと暗い刺激を与えていく。酷くタイトな路を、無理矢理に蹂躙し、開発していくような挿入だった。
 擦り合っていたときよりもなお熱い。感覚過敏な分身を全て覆い尽くすような抱擁が、先端に、側面に、性器一面に口吻の雨(あめ)を降らすが如く、ぎゅううっと、締め付けてきた。
 挿入と同時に振り出した腰つきが、Mの字を書いた大股開きに逸って、男を貪り尽くすまぐあいの軌跡を描いていく。
 ぬむっ、ぷじゅっ、響いた水音に合わせて、幼女の秘裂の奥の奥、最深部らしい突き当たりをノックする電撃に、俺は獣の声をあげてよがり狂ってしまった。
160名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 10:55:47.31 ID:7C5WoY7j

「くふふ……いい顔じゃ、実にいい顔じゃ! 矜持も覚悟も、蜜壺に搾り取られて果てていく、その顔が堪らなく愛い! 愛いのじゃよ、貴弥ぁ……♪
 女子のように泣き喚いて、母にすがりつく稚児のように泣きじゃくり、姉に甘えるように果てるのも……くふふ、たまらぬのう……実にたまらぬ!
 これを喜悦と呼ばずに、なんと言うかえ! んふふぅ……最高級に最低じゃのぉ……♪ その上――」

 左手に乳首、右手で陰核を刺激してはひぃひぃ悦びの声をあげていた宮子さんの脚が、俺の腰回りを蟹挟みで挟んでいく。トランポリンで飛び跳ねるみたいな激しいピストンが一時停止し、小休止にほっとしたのも束の間。
――陰核に触れていた手が、いつの間にか姿を隠していたのを見てしまった。男性器をすっぽりと銜え込んだ、孔を開いた幼女のおまんこの裏、小ぶりでまだ肉づきの薄いお尻の裏に、回っていた。
 さっきまで同じことをされていたのだ。気付かないわけがない。でも――。

「や、やめって、い、ったぁ……あっあっあっ!? んああああああ――――――っ!!?!?!!」

 手遅れだった。先程の蹂躙でもう触れられるのもこりごりとばかりに口をすぼめた尻孔を――小さな指が、貫いてしまった。
 腰の付け根が、どくん、と跳ねた。熱い衝動が湧き上がっていく。尿道を塊のような淫欲の喜悦が駆け上がっていく。

「んふふぅ……。結局尻孔をほじられ、ぴゅーぴゅー子種を吐き出させられるのじゃからな……。無様じゃのう、情けないのお♪
 善哉善哉。いっぱいイって、わらわの腹を……ひぐぅぅっ♪ こ、子種のお汁で、いっぱいぃぃ……ううぅ! 胎に染みてきたのじゃぁぁっ♪」
「んあああああっ! いひっ、ぐぅぅぅっ、んあっ、あああぁぁぁぁぁっ!!」

 びゅるっ、びゅるるるっ! びゅーっ! びゅるっびゅるっ、ぶびっ、ぶっびぃぃ、びゅるうううううっ!

 ――こんこんと爆ぜていく射精の勢いに、つま先が伸びて、膝頭ががくがくとわななき、笑ってしまった。
 獣の声で泣き喚いても、下腹から脳髄へと駆け抜けた快感の大波に、頭の中が真っ白になっていく。
 自分が吐き出した精が、宮子さんの胎を満たしていくのがよく分かった。接合部分さえ溺れさせる程の長い射精が、とくとくと子宮の中を注ぎ、注ぎきれなかった生ぬるさで自分自身を汚してしまっていたから。
 乳臭さに小便臭さ、そこに交わる女の匂い――それらが渾然一体となった宮子さんの躰を、雄の白濁が暴力的なまでに染め上げていく。
すっかり口を開けてしまっただらしない淫蕩の華に、強烈な調合香(パフューム)として染みついていく。
 昔はお姉ちゃんだった人が――今では人よりちょっと幼い長寿のおばあちゃんだった人が――まごう事なき俺の女なのだと。精液は拭いがたい聖痕のようなマーキングとして、幼女の躰に刻み込まれていった。

「ふあっ、きたっ、子種きたぁ! ふああああああっ!! ひゃううぅぅぅんっっ♪ くるくるきちゃうううっ、あひいいっ、また孕みそうじゃあぁぁ!!
 体コドモなのにぃ♪ 稚児を孕んでしまいそうじゃあぁぁぁっ♪ 雲孫の子どもっ♪ 貴弥とわらわの、変態えっちで赤ちゃんできちゃうぅぅ♪」
「こ、んの……色欲狂ババ……ぁっ、うああ゛ーっ! でるぅぅぅっっっ!!」

 まだ出る。止まることを忘れたかのように、淫欲の限りに吐き出されていく。宮子さんのおまんこも、それを一滴足りとも逃すまいとするように、絶頂に蠢き、胎一杯になるまで飲み干そうとしていた。

「んあっ、んあああああっ♪ んあ゛あ゛ーっっ♪ あ゛あ゛ぁぁぁっ♪ お゛っお゛っお゛っ♪ んひぃぃぃっ、んあああああぁぁぁっっ♪♪♪」

 互いに貪り合う交合に、甲高い絶頂の音色が響く。精子の溜まった腹を嬉しそうに撫でまわし、歓喜にぽろぽろと涙までこぼした宮子さんは――誰がなんて言おうと、美しい人だった。
161名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 10:56:49.07 ID:7C5WoY7j

 ――とはいえ、やった後に待っているのは、後悔しかないのだけども。

「ぜ、えっ、ぜえっ、ぜええっ……、しぬ、しぬぅぅ……。ま、毎朝根刮ぎ絞りやがって……。その内俺、腎虚で死ぬぅ……」
「幸せじゃの♪
 くふふ、愛されながら逝くのは男の本望じゃろう? この贅沢者めが♪」
「死んだら終わりだから!
 死にたくない……えぐっえぐっ、ぼぐ死にだくだいよお゛ぉ」

 あれだけ激しい一戦を超えたのに、ロリばばあ様の朝は早かった。聞けばヤる前に後始末がすぐ出来るよう、飯を炊き味噌汁を作り、あとはサンマを焼くだけと朝飯の用意を済ませ、風呂まで沸かしていたという。そんだけえっちしたかったのかよ! と叫んだら
『だ、だって……昨日は、ご無沙汰だったのじゃあ……。が、我慢してたのじゃあ! す、少しくらいつきあわんかえ!』
 ――顔を真っ赤にして、泣きそうな顔で抗議して来やがりました。ベッドの上じゃドSのくせに、誘い受けですかロリばば様よ。
 というか、ベッドに限らず。えっちの話をする時の宮子さんは、結構ドSな人だから。

「むぐむぐ、まぐあい以外でも時々お主が憐れに思われてならないのじゃよ。ほれ、泣きやまねば朝餉も進まぬぞ?
 たっぷり食べて……んふふ、貴弥は次の子種をしっかり作るのじゃ!
 わらわも喰うぞ。お腹の稚児にしっかり栄養をやらんといかんからのお! ふへへぇ♪」

 真っ白な浴衣から淡い浅黄の着物に着替え、足のつかない高い椅子でぴょこぴょこ体をゆらし、にへらと笑いながら俺のほっぺを箸で突いていた。
 ろりろりしくて可愛らしいけど、中身は200才越えの八代前――最早普通ご先祖様と呼べるレベルの超絶高齢者だ。騙されちゃいけないとそっぽを向いて飯をかき込んで知らん顔してみたけれど。

「近親相姦じゃないのかよ……インセストタブーぶっちぎりですか?」
「何をいう。いとこよりも親等離れてるのに近親はないじゃろ?
 大丈夫、問題無いって奴じゃ♪」

 ――この人は、えっちの後になると、嬉しそうに笑うのだ。
 大好きだなんて、言葉にするのは恥ずかしがるくせに。
 だから俺も、危うく味噌汁を吹きかけてしまった。勿体ないから、無理矢理に飲み込んで、サンマを頭から囓った。
 ――朝からこれじゃあ、一日が思いやられるな、なんて思いながら。
 宮子さんが早起きの一日は長くなるから、俺も覚悟して、胃に飯を詰め込んでいった。
162名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 10:59:46.75 ID:7C5WoY7j
お目汚し失礼しました
もっといろんなロリばばあがスレにくればいいよね……
163名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 23:13:39.75 ID:xC67Y4dF
投下来てるー

Sっ気たっぷりのロリ婆様素晴らしい羨ましい
そして妬ましい…ぎぎぎ……
164名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 23:30:53.35 ID:fMA+dXZf
>>156-162
GJ
宮子ちゃん可愛い
こんなロリババアを犯したい

しかし見た目7歳の美少女とか最高だな
マジ勃起する
165名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 20:09:41.76 ID:wzuZbZ6o
くっ…俺の股間が破壊されそうだぜ…
166名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 14:41:32.91 ID:BeSNEcpB
直系だと何世代離れていてもアウトという無粋なツッコミは要らない
167名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 18:34:42.02 ID:2Tu2prDS
玄孫なら結婚できるってタイラーさんが言ってたから大丈夫さ
168名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 09:11:36.29 ID:YeTai3cR
>>直系だと何世代離れていてもアウト
逆に考えれば「禁忌だから更にエロい」ってことですね! ありがてえ……!
169名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 03:07:51.42 ID:iO9B8b0G
あぁロリババアに責められてぇ…
170名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 08:25:47.74 ID:1cbT7AIG
ロリババアを犯したいです……
171名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 08:39:02.63 ID:/7Gbno+p
俺も普段偉そうにしてるロリババアを夜は苛めたいw
172名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 16:25:24.69 ID:0Vvc5KEo
膝上にロリ婆を抱きながら映画鑑賞中
ロリ婆「〜・・・!」
男「?」
ロリ婆「さっきからワシが黙っとれば無遠慮にワシの身体を弄り回しおって!」
ロリ婆「特に身体の線をなぞるのはやめんか!ぞわっとするのじゃ!」

ロリ婆ってなんとなく身体の曲線が幼女に比べて綺麗に整ってるイメージ
173名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 12:59:41.77 ID:KngoI5xI
>>172
そんな憎まれ口を叩きながらも、毎度のように男の膝上に座ってくれるロリババア萌え
174名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 03:11:30.37 ID:yjxptcvE
ババァロリはいかがかね?
175名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 03:19:52.52 ID:krciI8yv
>>174
お前にくれてやる
176名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 05:22:57.45 ID:24/4KEce
豪血寺のお梅(若返り)みたいな?
177名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 09:19:57.68 ID:L4ojYBIF
ババアロリババァとは
178名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 23:27:53.77 ID:IFg8f1Qu
斉藤まゆこ小6小学生泣き叫びセックス、見たけど凄いねこれ
まじで美少女がレイプされまくってるじゃん
179名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 23:38:01.64 ID:zjh9KWZA
コピペ用スクリプトにロリババアのような崇高な概念を理解するのは難しいようだな・・・
180名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 00:09:58.64 ID:B7Isy1fR
そういう設定でロリババアが楽しむのだったら是非みたい
181名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 13:01:31.37 ID:7F0NRhx7
ロリババアを膝の上に乗っけてエロビデオ見てたらロリババアが『もよおして』きて手を掴まれてパンツの中に誘導されたい
182名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 13:22:11.33 ID:UONtCXeh
ニンフォマニアってやつか
183名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 13:58:21.93 ID:7Hi1bGR5
このスレはやっぱりアイロンウェアーのロリババア魔王編を聞いたことがある猛者がいるのかしらん?
184名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 18:16:21.54 ID:FCRcddwe
>>183
あれはいいものだ
185名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 23:07:48.27 ID:fw1eMJqh
ここは趣味者のすくつですねw
186名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 01:01:37.57 ID:WbghPn/I
ロリババア「す…巣窟ッ!」
187名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 05:53:19.44 ID:IWrFKIIx
13人のロリ刺客
ロリ婆「ヌいてヌいてヌきまくれ〜!!」
188名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 11:35:15.65 ID:5YIhZ6PG
ロリ婆「恋をしようよ〜」
男「過激な恋を〜」
ロリ婆・男「三角木馬の上〜」
189名無しさん@ピンキー:2012/03/10(土) 09:28:05.58 ID:eqw65A/n
エロ漫画板にロリババアスレってないんかな
成年漫画に登場作品がそこそこあると思うんだがあんまり見つからない
いとうえいの貴方を吸ってもイイですかに出てきた真祖様みたいなロリ婆さま募集中
190名無しさん@ピンキー:2012/03/10(土) 12:57:40.15 ID:7UYUBDhu
ほかにはラノベスレしか知らんな。
191名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 06:24:44.41 ID:Vu3TPU0p
エロゲ板にはあった
エロ漫画家だと高津が期待の星
192三泊四日:2012/03/11(日) 11:47:30.33 ID:Aq9eSHZd
浴場で欲情とか最初に言い出した奴えらいですね


 窓には大パノラマの山渓が映り、湯気の立つ湯船には源泉掛け流しのお湯が溢れんばかりに揺蕩う。
 桶が転がる音も遠く、大浴場は独特の残響と熱気と湿気に満ちあふれていた。
 温泉旅館と言うだけあって、骨身に染みる42℃が堪らない。
 それは隣で肩まで湯に浸かる、見た目幼女も同じらしくて。
「くぅぅ、染みるぅ……はふぅ、まぶたの裏に極楽が見えたわ……」
「そのまま三途の川渡れるんじゃね? 咲耶ももう、いい年なんだから」
「うふふ、逝くときはカズキも道連れじゃよ。くひひ、覚悟するのじゃな」
 肩まで伸びた髪も湯に濡れてきらめいている。
歯を見せて笑う顔は無邪気な●学校低学年女児と言った所だが、髪からはぴょこんと三角の耳を立て、腰の尾てい骨の辺りから白長の尻尾を伸ばす幼女なんて普通いないだろう
――御年数えで157才になる、人化を遂げた猫又を除いては。
 それだけに、申し訳程度のねこ要素を除いては全く子供と変わらない。下腹がぽこりと出た貧相でぺったんこな矮躯なら男湯に入っていても咎められる恐れもない、が。
「取り殺さなくても、今の状況見られたら社会的に死ねるけどな」
「お? まだ体面なんぞ気にしてるのかえ? ふふ、格好つけた所で裸じゃ様にはならんぞ?」
「格好つける以前の話だから! 風呂入りながら幼女と対面座位とか言い逃れ出来ないだろ!」
 湯船のなかであぐらをかいて窓辺に背もたれリラックスしてる俺の膝元に、咲耶はまるでコアラのように抱きついていた。股間の分身さえ尻に敷き、背中に手を回してゆらゆらと揺れている。
明らかに仲がよい兄妹のレベルを越えた密着度は通報必死の状況である。幸いにして客は俺ら二人だけなものの、人に見られたら人生が終わるだろう。そりゃもう確実に。
 『連れてかないと噛むぞ』なんて脅されてやってきた温泉旅行も、年が明けてもう3度目。熱い湯の中で肝を冷やす目に遭うのだけは一向に慣れない。
 そんな俺の懸念も知ってか知らずか、非日常な存在な癖に俗っぽい猫又はこうして日々日常を謳歌している。
 人を揺さぶるのも、年の功という奴か。
「そのときは……おにいちゃんに、だっこしてもらってるって、ゆうもん……」
「ぶっ!? なに猫被ってんだよ!? 口調変えんなこのロリババア!」
「だっこっ、だっこぉ……カズキっ、だっこして欲しいのじゃあ……」
「くっ、そ、それって反則じゃねえ……!? くっそ、中身はババア中身はババア……うぅ……」
 さっきまでハキハキと喋ってただろ、なんてつっこみたくなる舌っ足らずの口調に、潤んだ瞳で上目遣いを見せている。子供の身体って柔らかくて熱いから、ぷにぷにの感触も悩ましい。
「んふふ。人格は年輪の如く積み重なっていくものよ。誰しも大人の中に子供の己を内包しておる。だからの……」
 咲耶は自分の武器を十二分に熟知している。俺が狼狽するのを楽しんでいるかのように、ぺたぺたと弾力のある瑞々しい指先で、俺の身体中を弄っていく。
「わらわもそうじゃ。カズキにぎゅーってだっこして貰って、いい子いい子と撫でられたくなる稚児のこころと……いきり立ったカズキの逸物で貫かれて、泣くまで犯されたい女のサガが両立しておる。
 カズキに……そうして欲しいのじゃ。わらわの恋しい、あるじさまに……」
 誘いに乗ったら火傷するってのに、堪え性のない分身はむくむくと起き上がってしまった。俺の反応が面白いのか、しおらしい態度から一変、咲耶はまた尊大などや顔に戻っている。
「ふ、風呂の中でとか、掃除の人が大変だろ……」
「うふふ、イきそうか? 仕方ないのう早漏ぼうやは。ならば風呂から上がって続きといくかの♪」
「……こんの、色惚け猫娘が」
「いやだいやだと上の口では騒がしくてもの……んふふ♪ カズキの暴れん坊はそうは言っておらんようじゃの?」
 怒張に手を当て、ふにふにとまさぐる。巧くはないが鈴口まで触れる遠慮の無さには、反り返った逸物も敏感に反応してしまう。
193名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 11:48:03.44 ID:Aq9eSHZd
「そ、そそ、そっちこそなんなんだよっ! いきなりサカりだして……」
「……カズキに抱かれるから、発情するのじゃ」
「ううぅ……わ、分かって言ってるだろそれ! カマかけてんじゃねえっ、この雌豹……」
「愛い子はとことん可愛がりたくなるものよ。初々しい姿を忘れぬカズキだからこそ愛いのじゃよ……んふふっ……」
「えろいことしようとしてる最中にそう言うこと言うかよ、普通……」
 ころころと変わる咲耶の態度に、俺も着いていくのもやっとだった。身長128pには不釣り合いな誘う女の貌を見せたと思えば、
「わらわもな、折角睦み合うのなら……え、えっちなのより……ら、らぶらぶって方が……いいのじゃ……よ?」
 いじらしく縋る幼女のままに、顔を真っ赤にして照れながら、遠回しに催促したりする。
 我慢出来ないと内股をすり合わせ、もじもじさせながら中空に目線を泳がせる姿は、生きた年月からすれば不相応だろうが。
「……そこに限っては、同感だ」
 幼女相応の仕草には、強い庇護欲を喚起させる力があった。思わず俺の方からも、ぎゅっと抱きしめてしまわずにはいられない程に。

 * * *

 ぴしゃん、と遠くで水のしたたる音が聞こえた。甲高い音は残響を含んだ金属的な響きとして届く。
 身体の中から聞こえた野暮ったくてぐずぐずとした水音に酔っている頭を、はっと目覚めさせる響きだった。
「ちゅぷっ、んちゅっ。あむっ……んうぅ……」
 絡み合う舌も甘い味のした歯も、頼りない程小さくて、熱い。互いの涎が混ざりあう程深い口吻は、必死なまでに俺を求める咲耶にリードされ続けている。
 湯船の外に出て座り込んだ俺の身体に、咲耶はさっきと同じだっこの格好で乗っかっている。互いの指を絡ませて繋いだ手が、より深く求め合うほどにぶるぶると揺れていた。
「んあぅっ……。んむぅっ、れうっ、か、ずっ、ちゅうぅ、はぁ。んっ、かず、あぁ、ん。ちゅぅっ」
 ぐじゅ、じゅるっ、と猥雑な水音に、ふんっ、はふっ、と鼻から届く獣じみた呼吸が重なっていく。甘い雰囲気にはほど遠いが、その生々しさが頭の奥まで痺れさせる。
 潤んだ瞳は今にも泣きそうで、その癖とろんと蕩けた多幸感溢れる表情をしていた。顔色は熱の籠もった赤に染まっている。
 人が来るかも知れない緊張感も相まって、俺の怒張も暴発寸前だった。
「ぷはぁっ……。ふぅ、はうっ、あふぅ……。甘露じゃよ、カズキ……んふふっ、口吻一つで、蕩けてしもうたのじゃあ……」
 唇を離した瞬間鼻水まで垂らし、ずずっと吸い込む咲耶は実に幼女然としていた。その癖、はっはっと犬のように短い息を吐き、余韻に浸るように快楽に全身をぶるんと震わせている。
 悦んでいた。子供の身体で、大人びた性感に喜悦の声まであげている。その証拠に、手を伸ばした脚の付け根、下腹の奥
――いつもなら硬く閉じていた筈の花弁も、僅かに綻び、すこし起きた肉芽を露わに晒していた。小さな形だが整っている。その精密な箇所を、つまんで捻って、こすってみると。
「ひゃうっ、カズっ、まだ余韻が残ってっ、あっ、あっあっ! そ、しょこは、ひ、雛尖(ひなさき)なのじゃっ、お、おさねっ、ひあ、あぁあぁぁぁっ! くぅぅっ!」
 古い隠語を叫びながら、咲耶は嬉しそうに悲鳴をあげた。身を捩らせていたから、びくんと跳ねた暴根にぽっこりとしたお腹がぺちぺちと当たる。
花弁も物欲しそうに唇をひくつかせ、とろりとした愛液を涎のようにだらだらと溢れさせている。繋いだ手の片方を離し、指を這わせて強く擦り揚げると、咲耶はまたびくんと背を逸らせ、熱い吐息を吐き出していく。
「はぁっ、あぁぁ、くぅん……。ひ、イきっ、イって、ふあぁぁっ……。はぁっ。はぁぁっ。あ、あぁぁ……いきなり、イかされたのじゃあ……」
「こんなもんじゃ足りないだろ。5回戦までしなかったら怒る癖に」
194名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 11:49:36.13 ID:Aq9eSHZd
「なかぁ……ナカがいいのぉ……。子種汁ぴゅっぴゅしてくれないと……独りで悦ぶだけなのは、淋しいのじゃあ……」
「心配しなくても、こっちも楽しんでますよっ、っと」
 今にも欲しいと言わんばかりに、咲耶は俺の腰に手を回して、股へと運ぼうと動かしている。弱々しい力を振り解くと、小さく唸ってまた繰り返す。
 懸命なやりとりと拗ねた顔が愛らしくて、俺もついつい意地悪してしまう。
どうせ始まったら長丁場になるんだからと、もう片方の手も離して、つるんとした咲耶の胸板に伸ばしてみた。ツンと張って自己主張した桜色の突起を、陰核にしたように、ぎゅっとつまみ上げてみる。
「ひゃあっ、や、あ、んあっ。あっ、ちくっ、びっ、乳首っ! つねって、んあっ。ひあっ、ん゛あぁーっ、んんぅっ!」
 咲耶は反射的に絶頂し、イクことしか出来ない生き物になったかのように嬌声をあげ、よがり狂っていた。頭に響く嬌声は、幼女が泣き叫ぶ声に似ていて、罪悪感が背徳を一層掻き立てていく。
「はぁっ、はぁぁっ……、イ、イき癖、ついてしもうたのじゃ……ふへっ、えへへへぇ……あたま、ばかになりそうじゃぁ……」
「少し、休む?」
「休む前に……きちんと、ハメてからなのじゃ……」
 何度もイかさないと、風呂場に人が来るまでヤりかねないと言うのに。
 諦めの悪いお手々は、やっぱり俺の怒張から離れようとはしなかった。
「……ハメるとか、卑猥なんですけど」
「う、うるさい。だいたいカズキは焦らしすぎなのじゃ。愛撫などせんでも、さっきの口吻で準備出来ておるわ……」
「そりゃあまあ……可愛くなるところ見たかったから?」
「うるさいというておろうが……。わらわは元々可愛いのじゃ――――んっ、くぅぅっ……!」
 僅かに口を開いているとは言え、それでも硬くて狭いタイトな幼女の胎を、大人の怒張が踏み込んでいくのは苦悶を伴う。
それでも拒むようにきつい入り口を先端がずぼっ、と入り込むと。
「あ、あぁぁ……入ってきたぁ……! ふあ、あぁぁぁっ! カズキっ、おちんぽでっ! あ゛っあ゛っ! なかいっぱいになってれぅぅっ! ひぃぃっ、ひあぁぁっっ!!」
 あとはもう、準備が出来たと言った通り。
 肉襞で擦りあげる柔らかい胎は、ずぶずぶと肉柱を喰らうように奥まで受け入れ、行き止まりの膣口と鈴口が口吻するまで、すっかり飲み込んでしまった。
快楽を受けて、肉襞はぐねぐねと蠢き、暴根の隅々までを包みこんでいく。
「おなかいっぱい……ハメられてるのじゃあ……。くぅぅんっ、カズキの、いっぱいっ……わらわのナカ……おまんこに……あぁ……ふあぁぁん……!」
「……ほら、無理すんな。痛むか?」
「少しだけ、このままがいいのじゃ……。この形が……わらわのしあわせじゃからな。はふぅぅん……♪」
 咲耶は俺の分身を間接的に愛でるように丸い腹を撫でさすり、目尻に涙をこぼして満足げに笑っていた。挿入してしまえばナカは柔らかく、ぐずぐずに溶けた蜜壺だった。
 後ろからみれば子供を抱き抱えてあやしているようにしか見えないだろう。隠すことも出来ない裸の身体は、ただ一点を以て結合している。
 苦悶を堪え、んっと目をつぶり、小さく身構えた咲耶も何度か腹で息をする度に、落ち着きを取り戻しつつある。なだめるように背中をぽんぽんと叩いてやると、こてんと首を前に倒し、胸板に顔を寄せてきた。
「カズキ……お願いなのじゃ。口吻をくれぬか?」
 何度交わしても物足りないと、請うように揺れた口元にそっと唇を重ねていく。すぐにまた互いの舌先が互いの咥内に侵入し、脳裏にまで届く水音が響き始めた。
「んぢゅっ、じゅるぅっ。んんぅっ……、んくっ、あ、はぅっ、んあぁっ、ふぅぅっ、んくっ、んふぅぅ……」
 ぬちっ、じゅるっ、んちゅ、ちゅる……
 鼻息混じりのディープキスが、互いの境界さえ曖昧にしていく。きつい挿入に微かに痛みを覚えた屹立も、快感のみを受け入れてびくびくと揺れていた。
195名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 11:50:02.69 ID:Aq9eSHZd
「はぁ、あぁぁ……いまので、わらわの胎も大分馴染んだからの……こ、これで……ひっ、ひぃぃっ」
「……ごめんっ。俺も、我慢出来ないからな!」
 柔らかい身体を持ち上げて降ろす、深いストロークで初めに一回貫くと、衝撃にがたんと震えた咲耶の瞳が喜悦に輝いた。激しい抽送を予感させる一撃に、だらし無く開いた口元からもたらりと涎が零れていく。
「かまわぬっ……は、はげっ、激しくして、かまわぬのじゃ……。し、してっ。もっと、もっとぉっ! カズキっ、わらわの姫戸(ひめと)、おまんこっ、ずぼずぼしてえぇっ!」
 持ち上げて、降ろす――その繰り返しが杭を打つ。一撃一撃が重く激しく、衝撃は胎内の行き止まり、ポルチオ性感帯を真っ直ぐに貫いていく。
「ひゃうぅぅぅっ♪ ひぃっ、はひっ、ひっ、くうっ、あぁぁッ♪ あっあっ、ひあぁぁ……! あーっ、んああーッ!」
 小さな身体は、見ていて恐い位によがり始めていた。怒張も肉襞にごりごりと削られ、今にも白濁を吐き出してしまいそうな快楽に喘いでしまっている。
耐えて堪えて、共に果てる時まではと抑えながら、繋がった矮躯を掲げては堕とす。肉慾の限りへと墜落させていく。
「おっ、おぐっ、突かれっ、し、しきゅーに届いてるぅぅっ! 叩かれた奥っ、おまんこのおぐっ! お゛っお゛っほぉお゛っ♪
 おぐ熱いぃぃ……ぐじゅぐじゅしてぇっ、あちゅいよおぉっ♪ ふああぁぁああっっ!」
 年長者の余裕も子供のような初々しさも、咲耶にはもう残っていなかった。白痴のように涎も鼻水も垂らし、快楽に溺れた姿を晒している。
吹き出した潮に混ざり、突かれた勢いで緩みきった尿道からはお漏らしさえ垂れ流している。汁気と熱まみれで快楽を叫ぶ喘ぎは、男の勢いを煽る追い風にしかならなかった。
「ひんんんっ! お、おかひくなりゅぅうっっ……♪ カズキのちんぽでっ、わらわのおまんこ、とろけひゃううっ……♪
 あっあぅ、んみゃあああぁぁっ♪ い゛っひいぃぃっ! イ、くぅ。にあ、あ。ひぁあっ。イ、っちゃうっ♪ イっくっっ、イきすぎてばかになうぅ……♪ くひっ、ひいいぃぃんっ!」
 本能に飲まれてしまえば、人語さえほどけていく。尻尾をぴんと直立させて、息も絶え絶えに喘ぎ狂う。
徐々に締め付けのきつくなった膣内はじわぁっと奥から熱い飛沫に塗れ、絶頂を堪えてきた肉慾の限界をも打ち壊してしまった。
「――で、るっ」
 奥の奥まで貫いた瞬間、くぐもった声が知らせたように。
 びゅるっ、ぶびぃぃぃっ! びゅーっ、びゅるるるるっ、ぶっびっ、びゅびゅっ、ぶっびいぃぃぃっ!
「あ、あ、あぁぁッ! ひ。あぁっ、ひゃうっ、にあ゛ーッ、あぁーッ……♪ くっ、ひ。あぁ、あぁぁ……♪ に゛ゃあ゛ぁぁん♪ んにああ゛ぁあぁあぁぁ……♪」
 こんこんと湧き上がる白濁の間歇泉を受け、咲耶の胎は熱い濁流を肉襞で飲み干していた。とろりとした愛液に混ざる白さえ惜しいと、蜜壺は全て吸い尽くすように蠢いている。
 過ごしてきた幾星霜を忘れ、仔猫に戻ったように甘えた声をあげては抱きついた脚を背中へと回し、ぎゅっと拘束していく。
 子種は全て自分のものだと主張するかのように、どくん、どくんと湧き上がる射精に、咲耶は歓喜の声と涙を晒しながら、喜悦に打ち震えていた。
196名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 11:50:29.79 ID:Aq9eSHZd
 * * *

 力なくぐったりと横たわった咲耶をお姫さまだっこで持ち上げ、赤みを残した花弁に白濁を残す性器もシャワーできれいに洗い流し、俺たちはもう一度風呂に入った。
 湯につけてもまだ力は抜けたままだから、結局抱き留めないとそのまま湯船に沈んでしまう。両腕で全身を支える格好は、何だが赤子を抱くような格好だった。
「はぁぁ、余は満足なのじゃあ♪ お腹の奥までぽかぽかして……まだ熱いのじゃ……」
「はぁっ、はぁぁ……もう一滴も、出ないからな……。し、死ぬかと思った……」
「むぅ、全く軟弱な。そんなことでは夜の伽も出来ぬではないか」
「まだやるのかよ!? 腰、もう壊れそうなんですけど……」
 それでも口先だけは達者なモノで、咲耶はまたいつも通りに牝狐さながらに誘ってくる。出すモノ出して打ち止めになったと思っても、男のサガにも歯止めは利かず。
「温泉だけでなく料理も上等だと女将が言っておったではないか。精のつくものたんと食べて……ふふっ」
「だ、だから誘われても……ううぅ……出ないってのにおっきするとか……」
 もう出ないと思っていても、息子はむくむくと立ち上がってしまう。抱き留めた背中にこつんと触れてしまい、咲耶もまた照れた顔で視線を逸らした。
「うぅ、ごほんっ! わ、わらわは、激しいのも好きなのじゃが……い、入れたままで睦み合うのも、いいのじゃよ?」
「……この色惚け仔猫が」
「ふへへぇ♪ お主も湯で身体を休めて、夜まで鋭気を養っておくのじゃぞー」
 宿泊予定は三泊四日。チェックアウトまで毎日ヤりつづけるとなると、若い身空も流石にすぐに限界が来てしまうだろう。
「旅行先で腹上死とか嫌だからな、俺……」
「んー? カズキがわらわを求めずに我慢出来ればだいじょーぶではないかえ? んふふふふぅ♪」
 誘う方は気楽なモノで、口元に手を当てくすくすと笑っている。
 湯の中でイタズラにそよぐ尻尾は、疲れ気味の屹立をそっと包み、またしゅるっと優しく、擦りあげていた。
197名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 11:52:01.76 ID:Aq9eSHZd
にほんごへたくそでお目汚し失礼しました
ロリババアとお風呂入ってちゅっちゅちゅっちゅしたいお
198名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 12:48:24.40 ID:TIowIL4X
GJ!
発情猫又におっきしました
199名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 01:31:31.88 ID:diwFcClK
エロかわいいにも程がある
GJ!
200名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 01:57:21.43 ID:eeAgrm4x
ちっちゃさとエロさの融合か 流石ロリババア
201名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 20:05:26.21 ID:jN5uTGI6
青年男とロリババアってのが多いよね、俺も好きだけど
202名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 20:32:21.76 ID:KeBl6zAV
青年だとロリからもババアからも遠いからギャップ萌の対比としては妥当だよな
勿論>>16のようにロリババアがショタを泣くまで可愛がるのも素晴らしい
203名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 19:44:42.98 ID:NenL5C5Q
中年男とロリババアってのはあまり見ないな
204名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 07:23:38.68 ID:s/FWDzeV
薄い本だと定番のシチュですがな
205名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 11:06:59.34 ID:No3HIbWV
今頃読んだ司書とハサミと短い鉛筆にもいたな、ロリババアと中年男のカップル

もっとも、物語開始前の時点で息子に払い下げられてたが
206名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 20:59:15.22 ID:ckQY9LQ/
払い下げとかエロいな
207名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 21:27:04.04 ID:L7lHCRjv
ここはひとつ老人男とロリババアでって思ったけど、
なんか青年男とロリババアの数十年後って感じで、しかも悲しい話になりそうな…
208名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 21:32:26.38 ID:Jj1DEVye
不老不死化して共に永劫を生きるとかで際限なくいちゃらぶっちゃえよ
209名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 09:36:48.85 ID:ePb6ag50
この流れで思い出したが、ぼくのエリって言う映画が>>207みたいなシチュエーションだと気づいた。甘くはない物語だったけど
210名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 13:26:00.15 ID:5yFmBpD/
>>209
しかも最終的におっさん死んでロリババァと少年がかけおちする話だしな
211名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 19:29:17.34 ID:7FDoIiwL
小説版セイバーマリオネットの最終回がそんなんだった気がするが、ロリのまま中身変わってないからちょっと違うか
212名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 13:43:14.41 ID:oGAw09Jz
ロリ婆「ふぁくしょんっ!」
男「…ほら、ちり紙」
ロリ婆「ぶびーーっぷぁ……ここは空気が悪いのぅ。山におった頃は花粉症などなかった!」
男「本当かよ」
ロリ婆「あー、山は良かった…ふぁ、ふぁ…ふぁくしょん!」
男「そんなに山が良ければ帰ったらどうだ?」
ロリ婆「……帰ってよいのか」
男「うん」
ロリ婆「わしが帰ったら誰がおぬしの世話をするんじゃ! ずずっ」
男「つーか、世話してんの俺だし……ほら、ちり紙。ハナ垂れてるぞ」
ロリ婆「すまぬ、ぶびびーーーっ」
男「マジで帰るか、花粉症に効く注射でも打ってもらえよ」
ロリ婆「帰るつもりはないし、注射は嫌じゃ。花粉を何とかせい」
男「無茶言うな」

花粉症の人は大変な時期ですな
213名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 03:33:31.07 ID:VIrt1f9m
全盛期のシュワちゃん並みの体格の男とロリ婆がコンビニに行ってスキンを買うとこを想像してみな
214名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 04:20:15.39 ID:lzADXv1e
その場合、ロリババアがイケイケな感じで巨漢の方がおどおどキョドるパターンが個人的には萌える。

男「早く出ようばーちゃん人目が」

婆「うっさいのー、こういうモノを買うのは初めてなんじゃ、ちゃんと吟味させい!」

婆「おお!サイズがあるぞ!?Mで合うか?いやいや、お主のイチモツならLくらいの…」

婆「ラメ入りとか夜光型とかいうのもあるぞ!?面白そうじゃぞー!?」

男「ばぁちゃんんんん!」
215名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 07:19:00.13 ID:0+RQpDZP
>>213
全盛期のシュワちゃん並みの体格のロリ婆、に見えた…
怖かった
216名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 07:32:11.08 ID:5SnRmT2N
それってビスケなんじゃあ…
話題ループとかロリババアもボケるのか
217名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 05:00:46.10 ID:o14C2SGE
見た目は若いのに認知症になっちゃったエルフとかいたな…
218名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 14:28:08.33 ID:Mmf/ggDA
ロリババァの同人誌はないかのぅ
オリジナル作品で
219名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 14:58:00.13 ID:k7uo4eSE
>>217
娘が誘拐されましたって?
220名無しさん@ピンキー:2012/03/26(月) 07:41:39.01 ID:LvtejqHy
>>218
梢日向の哉羅さまの日常シリーズとかどうだろう
厳密にはオリジナルじゃなくて本人が成年誌連載してたシリーズのスピンオフだけど。
221名無しさん@ピンキー:2012/03/26(月) 07:45:54.54 ID:U+AsZNSo
あれはいいものだ。
贅沢を言えばエロシーン以外で中身がババアだという要素をアピールしてくれたらより良いんだが。
222名無しさん@ピンキー:2012/03/26(月) 16:08:55.52 ID:nfJvHlvf
本編でもけっこう出番多かったからよかった
223名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 11:52:25.72 ID:cggE3mfZ
パルテナの鏡に出てくる自然王ナチュレがヤバいらしい
224名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 13:01:36.95 ID:/zG2WVrl
ググッた。
びーむびーむ! って詩緒ちゃんかよw
ちょっと3DS買ってくるわ。
225名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 01:14:47.11 ID:PyoXZTYZ
パルテナはなかなかツボを押さえてる
最近はひたすらナチュレにハート貢いでるわ
本編も幼女の体乗っ取ったりできるし
226名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 12:17:05.65 ID:lz+wNXJz
勝手のわからない新人警官に保護されるも、派出所で(お兄さん的に)優しく対応され満更でもない表情でお茶菓子をぱくつくロリばばあ
227名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 13:34:58.51 ID:6sJj9UAE
実年齢言っても信じてもらえないから身体で証を立てるのか

 ……前略、田舎の親父様、お袋様。ごめんなさい。警官になって一年目にしてクビになるかも知れません。それどころかこのままじゃ両手が後ろに回る羽目になりそうです。
 全ては交番の前をひとりでふらふら歩いていた『見た目』7才程の和服の女の子を、迷子と間違えて保護したおれの間違いが切っ掛けでした。
「だからっ、わしは1874年生まれの138才じゃと、何度言ったら分かるのじゃ! ほれ、身分証にも間違いなく記載されておろうっ!」
 ……都会って恐ろしいです。常軌を逸した証明書なんて、明らかに偽造だと思うじゃないですか。
「はいはい、分かったから家族の人呼んでもらおうね。家族のお名前、ちゃんと言えるかなぁ?」
 優しいおまわりさんと呼ばれるように、努めて親しみやすい笑顔を作って応対したつもりです。まさかそれが、彼女の逆鱗に触れるとは思いも寄りませんでした。
「……こっち、くるのじゃ」
「ちょ、そっちはダメだって。交番の奥は入っちゃ――」
「隙ありッ! 子供扱いした報い、受けてもらうぞっ!」
「うあああっ!?」
 ちっちゃな身体に飛びかかられて、思わず尻餅をついたが最後。お腹の上にすとんと乗っかった和服の女の子は、服に巻いていたたすきでおれの身体をアッというまに縛り上げてしまいました。
 少女はそのままおれに乗っかったまま帯を解き、着物をはらりとはだけさせていったのです。
 肌襦袢さえ脱ぎ捨てた中から露わになったのは、白い肌を熱っぽい赤を染めていた、小さな女の子の性器でした。
 彼女はおれのズボンも脱がしたかと思うと、抜き身の一物に合わせるように小さな花弁を擦り合わせていきます。肌に走る柔らかな感触は、秘裂から零れた汁気ですぐにふにゃふにゃと蕩けていました。
「あぁ、ふあぁっ……。どうじゃ、こんなにぐじゅぐじゅの大人まんこしてる幼女がどこにおるかえ? んあぁっ……はぁん……わしの身体で分かってもらえたかのう……あぁんっ」
「やめっ、止まれぇっ……わ、わかりましたからっ、お年は十分分かりましたからっ! わ、わたしから離れてくださいぃっ!」
 幸いにして、交番にはおれ以外誰もいませんでした。ですが、上司がパトロールから戻ってきたら、おれは現行犯で逮捕されていたことでしょう。
 彼女から微かに香る椿の薫りと、熱く滴る素股の感触で、逸物は痛いほど反り返ってしまいます。騎乗位で伸し掛かってきた彼女は、おれの屹立をふやけた自分の孔へと、ゆっくりとあてがっていきました。
228名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 13:35:20.63 ID:6sJj9UAE
「んふふぅ、こんなに立派な業物を前にして、我慢なぞできるわけなかろう。あっあぁ……届いて、きたぁ……おくっ、奥の方まで、くし刺しにされてるぅぅ……!」
「こ、こんな……くぅっ……やめ、てください……こ、これっ、犯罪だから……」
「おや、わしがおぬしを犯していてもおぬしが捕まるとは妙な話じゃ。れいぷされてるのは駐在さんのほーじゃろう? んふふ、そうじゃ……そんな心配、するでない、わっ、あっ、んあぁぁっ」
 肉襞はまるで包み込むように暖かく、鈴口に吸い付く感触で知った快感は、自慰の比ではなかったです。今にも達してしまいそうになるのをぐっと堪えて、何とか彼女を振り払おうとしたのですが。
「で、でも……見た目はどう見ても、その……ちっちゃい子で――うあぁっ!」
「くすくす、そうじゃのう、わしの身体はコドモのままじゃから……そんなコドモとまぐわって感じるおぬしも、ろりこん、と言うことになるのぉ。うふふ、本当は認めたくないだけじゃろう? ――この、ろりこん警官がっ♪」
「う、あぁぁ……」
「ろりこんっ、ろりこん♪ わが町の新人駐在はコドモにしか興奮しない最低の変態じゃったとは……ははっ、あっはっはっはっ! これは傑作じゃ。交番にはウチの孫を近づけられんのう。何しろ、警官が変質者と来れば……」
「ちが、うぅ……」
 ぐじゅ、ぬぷっ、っと、逸物をしごきあげる往復運動で、神経に走る快楽の波が押し寄せていきます。逆らう力も奪い取られ、もはやおれは彼女の肉バイブと化してしまいました。
「むぅ、軟弱じゃのう。認めてしまえばよかろ? そうすれば……ろりこんさんがコドモに手ぇ出さないように、わしがちゃあんと、慰めてやるぞ? ほれほれ、こんな風にな……」
「あ、や、あぁぁ……で、出るっ……やめろぉ……出るっ……」
 あどけない顔を淫蕩に蕩けさせ、上気させた頬にぽろりと涙を溢す少女は、彼女の言う通り、コドモには見えませんでした。欲情に焦がれ男を喰う見た目幼女の高齢者。
 そんな彼女は、おれの唇をまるでおっぱいを求める赤子のようにちゅうちゅうと吸いながら、短い手足でぎゅっとおれの身体を抱きしめてきました。
「太い割に早漏気味じゃのう……。まあよいわ。鍛えているうちに、おいおい堪え性もつくじゃろう。いいぞ……イってしまえ、このろりこんっ!」
「あ、あぁぁ――!」
 どくん、と腰から下が跳ねた感覚がしたかと思った瞬間、湧き上がる劣情が白濁と変わり、彼女のナカへと注がれていきます。
「ひぐっ、い、あぁぁ……。ナカだしきたぁぁっ……。ろりこんの子種で、おまんこ、汚されてるのじゃああっ! あぁ、あぁん、ひあああぁぁっ……♪」
 歓喜に震え、全身をわななかせて喘ぎを響かせた彼女は、その日から毎日おれの元へ訪れ、爛れた職務質問を要求するようになりました。
「なかなかよかったぞー。いやあ、やっぱり若い子のせーえきはいいのうっ、わしまで漲ってくるようじゃ」
 ……児ポ法で捕まらなければ、たぶんおれ、腎虚で死ぬかも知れません。

……ロリババァだと枯渇気味の脳髄でもネタが書けるんだね。ロリババァは偉大だ
229名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 14:13:56.60 ID:9SlzMuce
ちょっと公務員試験受けてくる
230名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 18:19:48.00 ID:A4zveYYo
ふぅ..,
231名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 02:38:21.27 ID:4sqv+GYO
いい街だなぁ……
232名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 09:06:47.99 ID:mRFUXkDo
ロリ婆「男や、男や」
男「?」
ロリ婆「(鼻を掻く動作)これは『お前の事が誰よりも一番好き』というジェスチャーじゃ♪」
男「え!?」
ロリ婆「ほれ、やってくれ」
男「や、恥ずかしいよ・・・」
ロリ婆「早よ、早よ」
男「・・・(鼻を掻く)」
ロリ婆「ほっほ♪男は可愛いのう♪」
ロリ婆(リアル祖母)「私の前で愛孫相手にそんな事をするなんていい度胸ですね・・・?」ゴゴゴゴ

小さい頃から世話していたので、男とは仲が良いロリ婆(祖母の友人)と
長らく家業に携わっていた為、孫との接し方が分からず友人と孫のいちゃつきを悔しがるロリ婆(祖母)
233名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 20:02:15.01 ID:Z5xpQ6+G
7才はロリ過ぎないか?
ペドババァ?
15才くらいがベストだと思うの
234名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 20:29:46.33 ID:G2v0tmhz
個人的には12歳くらい
性に目覚めたか目覚めてないかくらいにみえるのに中身は…
ってのがいい
235名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 20:48:25.31 ID:yTflZBeI
チンカスが大好きなロリ婆はいかがですか?
236名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 21:49:29.47 ID:ugYhWami
どんとこい
237名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 19:24:20.11 ID:MxnbG7CT
>>234
その理屈で言うなら
『見た目的にも物理的にも無理っぽいけど、余裕でズルンといっちゃう』
という見た目2〜3歳のペドババアもアリだな
238名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 10:01:06.81 ID:OJyXBOFF
性に目覚めたか目覚めてないかどころじゃねえだろw
239名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 01:31:08.49 ID:c3UyiUk0
忍野忍はペドババァという事か。カカッ
240名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 19:05:19.35 ID:pJWpAw6+
ガバマンビッチなロリババァ
241名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 04:07:32.34 ID:zJjti0MW
見た目ガチ幼女なロリババアでも良いのよ
242名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 01:18:45.24 ID:Gp9ndBr1
やたら過疎ってると思ったら潜航しすぎじゃねーか
243名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 22:37:44.44 ID:lod9JB3K
銀髪、ロングヘア、和装、ゴスロリなどなどロリババアを象徴する要素は多々あるが、外見年齢は最も好みが別れる所だな
244名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 00:08:06.34 ID:foedEDye
大婆様からエヴァ様位まで
245鬼畜勇者とマゾ魔王:2012/04/26(木) 09:02:06.37 ID:+IHi0qjI
「はむ……ちゅ……」
俺の名前は勇者バソン、世界を救った男だ。
「んむ…んん……」
今は一城を与えられ貴族を名乗っている。
「ぇろぉ……じゅ……ちゅ……」
とは言えそこで終わる俺ではない、いずれは世界を手中に収めてやる。
「……んん……大魔王殿、早く情けをおくれ」
「大魔王はよせ、俺は勇者なんだから」
「魔王を従えておるのだから大魔王であろ?」
「うるさい」
チャリ……
「ひゃう……!」
ニプルピアスから伸びる細いチェーンを引いてやると魔王はマゾヒスティックな喜びの表情を浮かべて黙った。
魔王はこの世界で二番目に強靭な肉体を持つため、並の責め苦では傷を残すことができない。
できるのは俺だけだ、ピアス穴も聖鎖で保持してやらないと数分で消えてしまうのだと言う。
「第一、お前は旅先で拾った戦災孤児のフィオだ。魔王ではないから俺も大魔王とはならない」
「大魔王殿は戦災孤児を三日三晩犯し抜いた挙げ句、連日慰み者にするのか?」
「だったらやらなくていいぞ、女なら他にいくらでもいるし」
そう言った瞬間、魔王は泣きそうな顔でこちらを見上げた。
246鬼畜勇者とマゾ魔王:2012/04/26(木) 09:02:35.83 ID:+IHi0qjI
「なんと残酷な……もう妾の身体は大魔王殿なしでは一時も疼きを止められぬというのに……
千年純潔を貫いた妾を床に水たまりを作るほどに濡れやすい身体に変えたくせに飽きたら捨てるというのか?」
人聞きが悪い……
というか、ことあるごとにこの手で性交をねだられている気がするのは気のせいだろうか。
とにかく、俺好みの舌遣いを熟知した幼女(?)に何時間も舐りまわされて
実際のところ限界が近かった。
「わかったわかった、じゃあ俺の可愛い魔王のプッシーを楽しみたいなぁ……」
その時の俺の顔が幼児性愛者のそれではないことを祈りたいところではあるが、
少なくとも魔王は淫蕩な笑みを浮かべて喜んでいるようだ。
「本当か? 本当にこちらを可愛がってくれるのか?」
「ああ、もちろんだ」
ひょいと魔王の身体を持ち上げてやる。
軽い身体の魔王はたやすく持ち上がり、俺の目の前でプラプラと足を揺らす。
それを俺はゆっくりと下ろしていく。
ズヌ……
「ああ……大魔王殿が妾の……」
本当に幼児にしか見えない縦筋は意外なほどあっさりと口を開き、
俺の剛直を受け入れていく。
247鬼畜勇者とマゾ魔王:2012/04/26(木) 09:03:10.73 ID:+IHi0qjI
ヌルヌルとした肉が愛おしげに俺を締めつける感触と、目の前の快楽の吐息を漏らす幼女の顔。
背徳と淫欲とが混ざり合った光景だった。

強い抵抗を押しのけて、魔王の胎の奥まで突き進むと、コツンという感触を最後に先端が進めなくなる。
「……ぁ……」
魔王の身体がブルリと震えたその時が、子宮口をえぐった瞬間だった。
「相変わらずイきやすい身体をしてるな」
「……らって……らいまおうどののが……ぐ……ぐりぃ……ってぇ……」
「よく言えました」
そう言って俺は強い力で魔王の頭を撫でてやる。
グッと身体を沈み込ませるたびに魔王は涎を垂らしながら声にならない声をあげる。
「ころも……ころもあちゅかい……やらぁぁ……」
「なんだ大人のやり方が良かったのか」
「はぎぃ!?」
突然イスから立ち上がってやると魔王は胎を内臓ごと押し上げられた衝撃で一瞬白目を剥く。
そのまま抱きかかえて歩を進めるたび、魔王は「ひぎ!」だの「あひゃ!」だの呻きをあげた。
ベッドまでたどり着くと、俺は魔王を下にしてうつ伏せになる。
そして力の限り腰を打ち込んだ。
248鬼畜勇者とマゾ魔王:2012/04/26(木) 09:03:40.45 ID:+IHi0qjI
「あぁぁぁ! イく! イっちゃう!」
「何度でもイっていいぞ」
激しい突き込みでズレないように頭を抱きかかえ、リズミカルにぶち込むたび、
魔王はあられもない喘ぎ声を城内に響き渡るほどあげまくる。
身長差のために口づけしながらというわけにはいかなかったが、
唾を垂らしてやると魔王はためらいなく飲み下していく。
「らい……まおう……どのぉ……!」
「出すぞ……受け取れ」
魔王はコクリとうなずくとギュッと俺の身体にしがみついた。
できるだけ奥で受け止めたいという意志の現れだった。
ドブン……ドブ……ドブドブ……
魔王は渾身の力でしがみつきながら絶頂快感にその身を震わせた。
魔王の子宮は粘ついた濃いザーメンの海と化し、それでも入りきらなかった分は結合部から溢れて尻へと流れた。
いつしか魔王はゆっくりと身体を弛緩させていた。
余韻に浸るため魔王ごと身体を反転させて俺の腹の上で寝かせてやると、本当に子どものような顔で気を失っていた。
「まったく、お前の鯖折りに耐えられるのなんて世界で俺くらい……あ?」
腹の上を温かな液体が大量に流れていく。
それはつまり……
「お漏らしかよ……」
千年生きた幼女の粗相に俺はため息をつかざるを得なかった。
249名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 11:14:08.26 ID:g5rKiAK6
248>>
俺「…ふう」
婆(ガラッ)「正座して待った甲斐があったという物じゃのう」
俺「どわぁっ!」
婆「おうおう、屑かごが妊娠しそうだわい」(ニヤニヤ)
俺「の、ノックくらいしてくれよ!」
250249:2012/04/26(木) 11:27:49.77 ID:g5rKiAK6
婆「>>248と書くのが正解かの?引用間違えるとは俺ちゃんも初心者ちゃんじゃのw」
俺「wって」
婆「まあこっちも初心者だし、仕方ないの」クンカクンカ
俺「ちょ、どこに顔、って匂うな…あうっ!甘噛みは反則…!」
251名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 11:37:18.01 ID:g5rKiAK6
ロリババコンプレックスから脱却しようとお付き合いを始めた同じ部活のロリ先輩がばあちゃんの妹たったでござる
252名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 07:25:00.16 ID:PsV6U5YD
ロリババコンプレックスから脱却しようと趣味で始めた水泳のジムのロリコーチがばあちゃんのいとこだったでござる
253名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 10:30:20.76 ID:aEkbBl2P
乙!
やっぱりファンタジーとロリババアはよく合うな
254名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 17:11:01.03 ID:rg9Eh9eP
投稿したいのに規制で出来ないorz
串も字数制限厳しいのしか知らない…
どなたか何か良い手を教えてくださいませんか?
255名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 19:18:06.27 ID:3EptaYFN
>>248おつ

>>254
とりあえずエロパロ板に毎日書き込んでれば忍法帖のレベルが上がって文字数制限も緩くなるからそしたら投下してくれ
いつまでも待ってるよ
256名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 07:57:35.63 ID:zOKbg/nT
「朝じゃぞー……」
小さな声で千代は部屋の入り口から声をかけた。
とても人を起こすようなボリュームではない囁きのような声だった。
「起きぬかー……わしは起こしたぞー……」
そろりそろりと音を立てないように忍びこみ、ベッドの前に立つ。
そこには孫の隆が眠っていた。
「仕方ないのう」
言葉では困ったように言うものの、その口元は緩んでいた。
音が立たないようにベッドの上に乗り、布団をズラして隆の下を脱がす。
ブルン! と弾かれるように飛び出したそれを見て、千代はコクリと唾を飲んだ。
「いつ見ても……」
千代は心なしか息を荒げてそれに口を近づける。
ゆっくりと舌を差し出し、包皮の中に滑り込ませると亀頭が露出する。
溜まりに溜まった恥垢の味に思わず、千代は痺れるような快媚な感覚に捕らわれる。
「ん……む……ん……」
手慣れた仕草で恥垢を根こそぎ舐めとると、唾液と混ぜ合わせてコクリと飲み干す。
「んん……!!」
フルフルと身体を震わせて小さな絶頂をこらえても、ジワリと下着を濡らす愛蜜までは止められない。
それどころか、たった一飲みで終わってしまったことに残念な気持ちを覚えてしまっていた。
257名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 07:58:02.00 ID:zOKbg/nT
「……はむ」
太い幹に横合いからかぶりつくとたっぷりと唾液をまぶしていく。
下から上へ、亀頭をくわえてそのまま裏筋を降りていくと、陰嚢へとたどり着く。
柔らかな陰嚢の中の睾丸を優しく転がすと男根はビクビクと跳ねた。
「素直な子だの」
ぬめる幹を優しく握りしめ、亀頭をさすってやると、唾液とは違う粘液が分泌されていく。
ほんのりと漂う雄の匂いを胸いっぱいに嗅いだ千代は頬を赤らめ、
スカートの中へと手を伸ばす。
「あ……もうこんなに……」
下着はずっしりと水気を吸ってしまい、もはや用を為していなかったが、千代はそんなことを気にしていられなかった。
欲しい、睾丸の中で濃縮された子種を、できれば子袋で。
だけどそれをするのは隆の意志でしてほしかった。
だから千代は精一杯舌を使い、限界まで男根を喉で受け入れ、その蠕動で責めあげた。
そうしているうちに陰嚢がギュッと持ち上がり、限界が近いことを知らせ始めた。
「ああ……隆のが……」
千代は色情に潤んだ瞳で用意していたカップを手にとると
竿先を向けさせてしごきたてた。
激しい奔流がカップの内壁を叩く。
音を立ててカップを満たす黄ばんだ精液は湯気を立てていた。
258名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 07:58:31.46 ID:zOKbg/nT
「……いただきます」
ドロリと固い感触のそれは酷く緩慢な動きで千代の口内に流れこんでいく。
喉を鳴らして飲み干すたびに胃壁はレイプされ、
千代を精液便器へと変えていく。
ゾクゾクと背筋を駆け上がる背徳快楽は断続的な絶頂となって
千代の内股に透明な雫を幾筋も滴らせていた。

「なんで起こしてくれなかったんだよ!」
「なんじゃ? わしは起こしたぞ、お前が起きなかっただけじゃ」
そう言ってサンドイッチを手渡すと隆は慌てた様子でカバンを担ぐ。
「まったく朝飯食う暇もないよ、どうせ千代ちゃん自分一人で食ったんだろ?」
「う……うむ、満腹じゃ」
「ズルいぜ……じゃ行ってくる」
「うむ、気をつけるのじゃぞ」
バタバタと部屋を後にする孫の背中を見ながら、千代はお腹をさすった。
「下からも……飲ませてほしいのう……」
259名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 02:59:24.09 ID:edinBJTr
変態ロリババアアアアアアアアアアアアア結婚してくれえええええええええええええええええええええええええええええ
260名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 04:29:39.44 ID:H4eqOooK
相手からってのが乙女だな
マジでGJ
261名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 05:00:48.06 ID:SFysXUpl
>>256にはもっと色々かいてほしい!
262名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 15:48:33.06 ID:miRFJHZo
>「起きぬかー……わしは起こしたぞー……」
くそっ、可愛いじゃないか!
263名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 09:57:26.82 ID:vYUH5Itn
初書きで拙い文章ですが、投下します。
264猫のロリ神サマ:2012/05/06(日) 10:00:29.10 ID:vYUH5Itn
休日ということもあって、少年は惰眠を貪っていた。
両親は揃って仕事で居ないし、高校で所属する部の活動もない。目覚ましもかけず、寝たいだけ寝てようと布団をかぶって寝息を立てていた。すると、窓をノックするコンコンと小さな音が響く。
少年は起きない。
先ほど力強くゴンゴンと叩きつける音が響く。
しかし少年は起きない。
次第に窓を叩く音は大きく、荒っぽくなり…窓は限界を迎えひときわ大きな音を立て、割れた。
ガシャァンという音に少年は飛び起きると、枕元の眼鏡をかけて、部屋を見回し、布団で体を包むとゴキブリのように部屋の隅へと移動した。
と同時に、窓から四つん這いで少女が飛び込んできた。
少女といったが、幼女と言った方がいいくらいの未発達な体に白いキャミソールを纏い、栗色のショートヘア、クリッとした大きな目。口からのぞく八重歯。そして、頭には猫耳。
「なななな!?!?どういうこと!?」
「ワシの名は佐保春姫(さほはるひめ)!ここいら一帯を収める産土神じゃ」
無い胸を張り、少女、もとい佐保春姫はそう言い放った。
「………は?」
「むむ!?信じておらんな?」
軽いショックを受けたようで、佐保春姫は頬を膨らませ、少年に食ってかかった。
「当たり前でしょ!朝っぱらから人ん家の窓叩き割って入ってきた奴が神様だなんて!」
「仕方ないじゃろ。気づかぬおぬしが悪い…ワシはこの土地で生まれ育った猫じゃ。ちーとばかり長生きし過ぎてのぉ、ついぞ100年ほど前に先代の産土神からその位を頂いたのじゃ」
「100年前、それに猫って…あからさまな嘘つくなよ」
「まぁだ信じんのか?この耳を見ても?」
「カチューシャでしょ?」
「な訳ないじゃろ…まぁよい、ではぬしに法力の一片をを見せてやろうぞ。むむむむ」
佐保春姫は目をぎゅっと瞑り、眉間にシワを寄せ、胸の前で祈るように力強く手を組む。
すると佐保春姫の体が淡く発光し始めた。
少年はあっけに取られて見ていたが、気がつくと自分の体も発光している。
反射的に体を動かし、得体のしれない力から逃れようとするが…
「んぐッ!?何コレ!体が動かない!?」
「ふぅっ。ぬしの首から下を封じた。動けんじゃろぅ?これで信じるかの?」
「わかった、信じる!信じます!だから解放して…」
「よしよし♪」
佐保春姫はしたり顔になり、組んだ手を解くと光は消え、少年の体に自由が戻った。
265猫のロリ神サマ:2012/05/06(日) 10:50:54.14 ID:vYUH5Itn
「さて、ここに来たのは主に用があったからじゃ、出雲」
「はぇ!?何で、俺の名前…」
「ワシは産土神じゃぞ。この土地に住むモノの名を知らぬはずなかろ?」
「そういうもんなんですか……で、その佐保春姫様の用って…?」
「サホでよい。固っくるしくて嫌いなんじゃ、その名前。」
「実はワシは神といっても末端の法力が弱い部類にはいる。ここ最近、ここら一帯を統べるための力が足りなくなってきてのぅ…ワシは体の相性のあった人間から精を頂かなくてはならん」
「まさか…それが俺ですか?」
「正確に言えば、ぬしの血縁じゃな。親戚などとも比べてみたが、ぬしが一番、次いでぬしの母がワシと相性がよい」
「精を貰うって…どうやって」
「そりゃあ、伽に決まっとるじゃろ。ぬしとワシがまぐわい、ぬしがワシの膣内に精を注ぐ」
しれっと言い放つサホにフリーズしてしまう出雲。
そのまま沈黙が2人を包む。
「で、出来るわけないじゃないですか!そんなコト!!」
先に口を開いたのは出雲、顔を真っ赤にして叫んだ。
「ほぅ、出来ぬか………して、なぜそんなに顔を赤くしておるのじゃ?」
「………ッ!」
「ははぁ〜…ぬし想像したな?ワシとまぐわい、精を注ぐ己を。こぉのロリコンめ♪」
「はァ?!何言って…!」
「あー、わかった、わかった安心せい」
サホは手をヒラヒラさせ、出雲を軽くあしらう。
「犯したいんじゃろぅ?この幼い体のワシを。ぬしの本望は何じゃ………言ってみよ、ワシが叶えてやろうぞ…の?い・ず・も♡」
ただ名前を呼ばれただけなのに、出雲の背中を悪寒のようなゾクゾクッとしたものが流れる。
出雲は思春期真っ盛りであり、言われたとおりのロリコンである。目の前の幼女に耐えきれるわけもなく…
「………サホさまと…したいです」
「んん!良い答えじゃ☆」
サホはパアァと笑顔になると、扇情的に目を細めた。
「では早速…やるかの?」
「えっ?ホントにむぐっ!」
出雲が言い終わるよりはやく、唇を重ね、舌をねじ込んだ。
「んむ…ちゅぷ……ちゅぴ…はぅ…ん…はぁん」
たっぷりと出雲の口腔内をなぶり、唾液を絡ませてから口を離す。
2人の口をツゥと糸がつないでいた。
266猫のロリ神サマ:2012/05/06(日) 10:54:03.40 ID:vYUH5Itn
「どうじゃ…?きもちよかったであろ?」
「………はい…」
ディープキスの未知の快楽により、出雲の目は蕩け、顔は上気していた。
するとサホは出雲の耳に舌を這わせ、もう片方の耳を指で弄る。
「ほ〜ら、こっちも…あ〜ん……はむ……レロレロ……はぁ…くちゅくちゅ…」
耳は性感帯のひとつ、艶かしく動く舌といやらしく響く水音で出雲の劣情はさらに膨れ上がる。
「そろそろ…ちゅぷ…むぅ…ここも…」
耳をいじっていた小さな手が下腹部をわたり、股間へとのびる。
「あっ……そっ、ちは!」
「んん…?何じゃ、もう魔羅はいきり立っとるではないか♡」
ズボンを脱がすとヘソまで届くほど勃起した出雲のペニスが露わになった。
「おぉ〜…なかなかの大きさ…ワシでおさまるかのぅ?」
サホは耳をピコピコと動かしながら赤黒く腫れ上がった亀頭を丹念に舐める。
「………はむ…んふ…んぅ…ちゅぱ…ペロペロ…んむ…」
「ぅ〜〜〜〜〜ッ」
サホの巧みな舌技に出雲は声にならない声を上げた。
今度は根元まで咥えようとサホはペニスを喉の奥へ奥へと飲み込んでいく。
「ん…んぅ〜〜……んぷっ……ぅぶ……こふっ…んっ………ぷはぁ…やはり、奥までは、ごほっ、咥えきれんの」
涙目になりつつ、顔を上気させ、こほこほとむせる幼女……
もはや自制できる訳がなかった。
「〜〜〜ハァッ…ハァッ」
ガシッ
「ん?」
出雲はサホの頭を掴むと口にペニスをねじ込み乱暴に腰を振る。
「おぶッ!?…じゅぼ、じゅぼ………にゃめ…んぐっ…にゃめへ…うぶっ、じゅぶ……」
(なぜ…じゃ…?)
ろくに呼吸も出来ず、苦しさ、屈辱感を感じながら、同時にサホは己の股間が熱くなるのを感じていた。
「ハァ…スゴい…気持ち、イイ!…」
「…んぶぅ!?!?」
そして出雲は深く喉の奥まで、激しくピストンする。
じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ
狭く温かい幼女の口腔と喉に締めつけられ、出雲は身をブルブルッと震わせると、ありえない量の白濁液を吐き出した。
「もう、出ます!……うぁ…あ…あああーー!!!」
「んんんーーーー!?!?」
ドクドク、ドプッ!!
喉奥に押し付けられたペニスから精液の奔流を受けながら、虚ろな意識の中でサホは少しずつ精液を飲み込んでいく。
「…ごふっ…んく…んぁ………ごほっ、ごほっ、うえぇ……」
しかし精液は出雲の並の状態よりあまりに濃く、多いためサホは飲み切れず、途中でむせて吐き出してしまった。
267猫のロリ神サマ:2012/05/06(日) 10:55:54.29 ID:vYUH5Itn
「あ、ご、ごめん!!大丈夫ですか!?」
「…は…はげししゅぎぢゃぁ…あ………いずもの……うつけものぉ…」
キャミソールははだけ、顔を赤くしながら、サホは出雲を弱々しくにらんだ。
ゴクッ
出雲は喉を鳴らすとサホをお姫様抱っこし立ち上がった。
「ふにゃ…?ど…何処へ……行くのじゃ?」
「ベッド…俺もう我慢なんか出来ませんから、そのつもりで」
「へ………変態めぇ…」
「お互い様ですよ、さ」
静かにカミサマをベッドに横たわせると、頬をなで優しくキスをした。
「ん……………詫びのつもりか?」
「えっと………そんなところです…」
「は、激しいのもそれほど悪くないが……先程のはやり過ぎじゃ」
「う………はい、ごめんなさい…」
「さて…次は何をしてくれる?」
出雲はサホの秘所に手を延ばすと、無毛の小さなクレバスをなぞるように指を這わせた。
そこはもうしっとりと濡れて、淡いピンクのパンツは透けてしまっていた。
「あう………んん…ふぅ…」
指の動きに合わせてサホは耳を垂らし、両眉を八の字にして切なげな声を上げる。さらに出雲は空いている手でサホの尻を揉む。
きゅっと丸く、小さく張りのある可愛いお尻で、触る出雲にも快感を与えてくれた。
そして感触から出雲はあるコトに気づく。
「あの…Tバック、なんですね」
「ふふっ…んっ……せくしぃ…ふぁ…じゃろぉ?…うにゅ…」
「はい、とっても………脱がしていいですか?」
誇らしげにするサホにそう微笑み、問いかける。
「ん……」
サホは小さく頷くと出雲が脱がせやすいよう、腰を浮かせた。出雲は手をかけスルスルと脱がす。
既にパンツの中は出雲のを受け入れるには十分なほどビチャビチャになっていた。
秘所から溢れた愛液がパンツへ糸を引き、2人の劣情を加速させる。
268猫のロリ神サマ:2012/05/06(日) 10:57:49.14 ID:vYUH5Itn
「それじゃ…挿れますね」
「ん……抱きしめながらの」
正常位の体勢をとり、出雲はサホを腕の中に納めると同時に少しずつ濡れぼそった小さな膣穴へとペニスを挿入した。
「んぅう……おっき、くて…奥まで、来とるぅ………」
サホの膣内はヌルヌルでありながら、蠢き、キツく出雲を締めあげる。
「…ハァ………動きますよ」
「うん…ゆっくり…じゃぞ…はぅ……ぅう……あん……」
出雲はゆっくりと深〜いストロークを始める。それに合わせてサホも吐息を漏らし、快感を貪るように自ら腰をくねらせる。
「ゃあ……あっ…はぁ…ふっ…んにゃ、ぁふ」
2人の体を快感が満たしていくにつれ、ストロークは速く、腰の動きも激しくなっていく。
「んにゃ、ふあ…!子宮に、あたって、ふぁあ、きもち、いい!」
「俺も、さっきより、ずっと、気持ち、いいです!」
2人はパンパンと音を鳴らして腰を打ちつけ、汗を散らし、涎、涙を流しながら激しく互いを求めあう。
「ふはぁん!にゃっ、にゃはぁ、あう、うんん!」
「ハァ、サホさま、んむっ!」
ふいのキスでサホは膣内を強く締めつけ、それによって出雲は絶頂へと押し上げられる。
「もう、出します!サホさまの、いちばん、奥に!」
「はぁ、ん!出すのじゃ…!ワシの子宮に、出雲のいっぱい、いっぱいぃぃ!!」
「くぅ、あぁーーーー!!!」
ドビュッ、びゅぐびゅぐぐ、びゅる!
サホの小さな体を抱きしめ、先ほどよりもはるかに多くの白濁した悦の証を迸らせて、サホの子宮を満たす。
怒涛の快感が襲い、出雲に一拍おいてサホも強烈に果てた。
「んにゃあぁ!あは、ワシも!ぃイクうぅにゃあぁーーーー!!!」
絶叫のような嬌声をあげ、ぴしゃぁぁぁ……と潮を吹いた。
下半身はビクビクと痙攣しっぱなしだ。
「………ハァ…ハァ、出雲の精力、いっぱい…」
「ハァ…ハァ…サホさま…」
2人は抱き合ったまま、絶頂の余韻にひたり、しばし呆けていた。
269猫のロリ神サマ:2012/05/06(日) 11:05:45.86 ID:vYUH5Itn
その後出雲は2人の体液でぐちゃぐちゃになった服を着替え、サホは法力で体を清めて、正座で向かい合った。
「此度はどうも有り難う!足りぬ分を頂くことができた♪」
「いえ…こちらこそ…」
互いに深々と頭を下げる。
「コレでもうお別れですか…」
「なんじゃぁ、寂しいのか?…そうか、若いおのこはまだし足りんか♪」
「いえ!そういう訳ではなく!」
片方の肩紐を垂らし、目を細めるサホに出雲は手をブンブン振って慌てて否定した。
「まあ、安心せい!これからもたびたび貰いに来るからの♪」
「はい………?」
サホは見た目相応のイタズラっぽい笑みを浮かべると、
「考えてもみよ?ここら一帯を統べるための力がたった一回でたまる訳なかろう♪いただいた分が無くなればまた貰わねばならんからのぉ*」
さも当然のように言い放つ。
精力を得てからサホがやたらテンションが高く、若干ウザい。
「そういうわけで、よろしく☆」
そう言うと、割れた窓を抜けてサホは何処かへ走り去ってしまった。無論四つん這いで。
「また…来るのか」
その姿を眺め、次はバックでやってみるのもいいかもと思って、笑みが零れてしまう出雲であった。





昼過ぎには母が帰り、洗濯を始めた。
小さく華奢な身体で大きな洗濯カゴを持ち、ベランダと洗面所を行き来する。
ついでに息子の布団も干そうと手に取ると…
「あらぁ?いっくんのお布団、カピカピだわぁ…朝から何してたのかしら…?ねぇ、いっくーん?」
「」


オシマーイ
270名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 11:11:45.19 ID:vYUH5Itn
以上です。いかんせん始めてで、微妙なところも多々あると思いますが…
自分のロリババァ愛をひたすら注ぎました。
271名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 16:06:07.93 ID:ePl+gzH9
>>270
素晴らしい!!この調子でどんどん書いてくれ!!
272名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 16:11:52.78 ID:eYLJDOay
>>270
GJ
母様巻き込んだりとか、色々夢が膨らむな

さておき
布団もだが、窓ガラスどないすねん・・・とか思ってしまった貧乏人orz
273名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 21:21:07.04 ID:zlic9uUe
FE覚醒……
274名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 00:48:01.18 ID:P9EyYiJt
>>273
覚醒にロリババアいたか?
俺らのチキちゃんはもうロリって見た目じゃないし
居たとしてもDLCのミカヤ位しか思いつかん
275名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 08:15:03.34 ID:ixCu+sCs
おなじみ1,000歳越えのロリマムクートならいるよ
見た目も中身も幼いけど結婚できるし子供も出来る
ちなみにチキはだいたい3,000歳らしい
276名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 10:57:07.71 ID:UQiFzDD7
>>270
直球のロリババアや GJ
277名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 23:49:11.63 ID:tzCY7Qvn
ロリババァに「くやしいのぅwwwくやしいのぅwwww」ってなじられたいの
278名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 00:23:44.48 ID:DIj5gZbG
むしろロリババアに言葉責めして虐めてやりたい
279名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 03:55:38.69 ID:MibbHRoq
挿入しながら「ばーちゃん緩いよwwもっと頑張ってよwwww」とか「クリでけぇwwwフルボッキかよ興奮しすぎwwwww」とか「ケツ穴ヒクヒクしてるよ、こっちにも欲しいの?www」とかゲスい感じで煽ってやりたい
280名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 14:51:26.53 ID:CQbuz3AR
>>279
そういう言葉責めじゃない……
281名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 15:55:19.54 ID:/lmzYtAy
それはそれでエロくていい
そして一晩中鳴かされるドMのロリババア
282名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 23:14:03.79 ID:SfD6dpZd
>>278だけど>>279みたいなのも良いな
煽りまくってロリババアを虐めたいわ
283名無しさん@ピンキー:2012/05/15(火) 15:45:10.16 ID:/ch3URy6
>>274
ノノとかもろに合法ロリじゃないか、ンンも年齢的には一応合法だろうけど
284名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 17:58:13.31 ID:sr94nYVq
そーいやYJに毛羽毛現タマが復活してたな
285名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 22:20:17.54 ID:van/IuOf
男「>>278と、いう感じで如何でしたかおばあさま」土下座しながら

婆「うむ、目新しい感触でなかなか善かった
言われたとおり、年甲斐もなくはちきれんばかりにおさねを膨らせてしもうたし。
その膨れたおさねを揉みしだかれるのも、おいどを玩具で掻き回されるのも天にも登る心地であった。
…じゃがしかし。」

男「しかし?」ビクビク

婆「言うに事欠いて“ゆるい”とは。
“ ゆ る い ”とは。
…覚悟は出来ておろうな?なぁ?」

男「いやぁぁぁぁ!!」





こうすればあっという間に和姦に
286名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 22:21:45.78 ID:van/IuOf
>>279だったごめん
287名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 06:09:22.92 ID:iJTC+Q5A
>>285
この後
ちぎれる寸前まで締め付けられたのか、
ゆるゆるのガバガバになるまで玩具で掻き回されたのか、
……何れにせよ、合掌
288名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 11:13:34.78 ID:iASO/FTp
>>287
両方、に一票。

しかし、初物の少女のごとくゴム束で縛られたようにキツキツなババアマンコもいいが、
歳相応にチンポ慣れした濡れたスポンジのような汁だくトロトロのババアマンコも捨てがたい件。
289名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 20:49:28.24 ID:eXc6CZ1r
CMで最近ムーミンのリトルミーが出てるけど、
ロリババァの原点だな
普通にかわいいぞ
290名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 21:50:17.09 ID:gApm/gJl
リトルミィは普通に小さい女の子だろ
言うならリトルミィの母親がロリババア
291名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 18:51:28.25 ID:Q6mzrrfN
「はふぅぅたまらん」
菊さんが恍惚の表情で生暖かな液体をすくいあげる。
ゴプゥドロォと音を立ててその半液体の白濁汁は垂れ落ちていった。
「趣味が悪いですな」
「ふふん、退廃の貴族趣味と言いなさい」
その幼げな容姿で淫靡に微笑みながらすくいあげたザーメンを口に流しこんでいった。
精液風呂、それは現実にはなし得ないと言われていた代物。
しかし新陳代謝活性化実験の被験者である僕なら一日あればバスタブを満たせる。
「どんな気分なんですか?」
「女の本懐を遂げた気分だよ、毛穴まですみずみに男の精が染み込んでいる」
菊さんは高名な生命科学の権威であった。
だが自身の理論を証明するため僕を巻き添えに人体実験を敢行した。
菊さんは64歳分の減齢で幼女に、僕は精液の量が異常に。
「また溜まってきたのか? 堪え性がない奴だな」
僕は菊さんの白濁にまみれた艶やかな黒髪を掴むと勢いよくペニスを口にぶち込んだ。
「はぎゅ♪ ぶぎゅ♪」
容赦なく菊さんの喉でしごく、まるでオナホのように。
そうしてためらいなくドボドボとザーメンを排泄すると一部は鼻から逆流してしまった。
「げふっ♪ えはっ♪ 満足したかな?」
「少しだけ」
「なら続きはベッドでしようか」
ドバチャと音を立てて菊さんがバスタブから上がると粘つくザーメンが糸になって垂れ落ちた。
292名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 08:00:28.37 ID:zGYFLaRY
精液風呂とかすごく臭そう
293名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 23:47:57.40 ID:BFLbf3tA
オマエラみたいなキモオタが好きそうな黒髪の最高の美少女を紹介しよう
http://xvideosmtm.com/v/108/omaera_mitai_na_kimoota_ga_suki_sou_na_kurokami_no_saikou_no_bishoujo_wo_shoukai_shiyo_u
294名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 06:39:00.66 ID:MnwS6wR/
男「昔のロリ婆ちゃんを教えてくれませんか?」
ロリ婆級友(♀)「そうねぇ〜・・・?」

ロリ婆級友(♀)「自分の事を伝説の巫女だ、とか」
ロリ婆級友(♀)「突如、反乱分子が乱入してきたら、とか」
ロリ婆級友(♀)「やたら格好つけてベンチで本読もうとしたりとか」
ロリ婆級友(♀)「男子学生とすれ違い様に『風が吹いてきたようじゃな・・・キリッ』をたまに言ってたとか・・・」
ロリ婆級友(♀)「女子校時代は凄かったわよw」
男「・・・」
ロリ婆「こ、これ!!男の前で余計な事を言うでない!」

ちなみに、目当ての異性より同性に受けてしまって
全く不本意な所謂「姉様」状態だった事も暴露されてしまった
元厨ニ女子校生ロリ婆
295名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 16:10:50.19 ID:D3fAaLW3
何その老人ホームw
296名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 20:59:14.50 ID:D3KArbUj
児童館だと思ったら老人ホームだった、な、何を言ってるか(AA略
297名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 00:31:54.34 ID:Wu6Rou2x
老人介護に来たハズが何故か子守にry
298名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 16:45:32.72 ID:FBajQ09c
ロリ婆(見た目13)「板チョコを見ると思い出すわぁ、兵隊さんにギブミーチョコレートって」
男「ああ、もらいに行ってたのね」
ロリ婆「お母様が連呼しすぎてドン引きした兵隊さんはすぐ逃げ帰っちゃって」
男「…………まあ食えよ」
ロリ婆の母(見た目7)「おおチョコレートではないか(ヒョイパクヒョイパク))」
ロリ婆「ああああああ」
男「ああああああ」
299名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 14:37:28.81 ID:rQRhOL6n
>>298
カワユスw
ロリババァ親子いいなぁ
300名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 22:56:17.96 ID:dz9mM2jF
吸血鬼幼女可愛い
301名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 10:10:31.99 ID:uuCr7CyO
フェラしながら吸血するシチュをどこかで読んだが思い出せぬ
302名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 12:36:32.55 ID:Hsubb4H/
ゲームになるが、もんむすくえすと前章にそんな感じのイベントがあったな
303名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 06:22:06.34 ID:rAlU0XXT
男「ロリさんって日本生まれだよね?」
ロ「うむ、この国で産まれこの国で育った、なんぢゃ急に?」
男「いや…ならなんで金髪碧眼なのかなぁって」
ロ「ぷらちなぶろんど、と呼んで欲しいのう」
男「食いつくとこそこなんだ…」

こんなのどうだろう
304名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 09:29:28.27 ID:7w5fkJki
あるあるある
305名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 10:11:47.86 ID:24hU14bK
ロ(金髪)「男はぶろんどは嫌いかえ?」
男「え、いや別に…その…」
ロ(黒髪)「残念ぢゃったな。男は大和撫子の象徴たる黒髪が好きなのぢゃよ」
男「待て、別に俺は髪の色で好きとか嫌いとかそういうのがあるわけじゃ…」
ロ(銀髪)「ならば、わしの付け入る隙もありそうじゃな!」
男「ちょ、なんか増えてきてないか?」
ロ(桃髪)「ぴんく髪のわしでもよいかのぅ…む、なんじゃシラガ。言いたいことがありそうじゃな」
ロ(白髪)「シラガ言うな!ぬしのような淫乱は帰るがよい!」
男「…どうしよう」
306名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 12:21:30.29 ID:rAlU0XXT
ロ「お主は男の割には背がちまっこいのぅ」
ロ「顔も中性的で本来の年よりも幼く見えるのぅ」
ロ「かと思えば突然他人を見透かしたような発言をするしのぅ」

男「僕はその言葉、全部ロリさんにそのまま返すよ!」

ロリ「なんとな!?」

ロリ(…下の小ささについてはもう黙っていた方が良さそうじゃの…)
307名無しさん@ピンキー:2012/07/07(土) 20:01:22.77 ID:xBzc5Kaj
一人称が僕の男とロリババァは愛称がいいな
308名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 16:49:15.74 ID:WpUu0lRS
ババアが基本肉食系だからな
おとなしい系の一人称『僕』がよく噛み合う
309名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 19:26:48.28 ID:btvOXcFO
俺男がババアを言葉でいじるのも大好きだけどな
そう言えば一人称『私』な男はあまり見ないかも…
310名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 02:57:14.44 ID:yTeP6LXl
>>308
確かに…肉食ロリババァと草食系僕男子は愛称、バランス共にいいな
それでいて僕系男子がバトル物なんかでは「僕が○○さんを守るんだ!」
ってなってキュンとしちゃうと
311名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 18:10:38.51 ID:yTeP6LXl
ロリババァと僕か…悪くない響きだ
312名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 21:56:16.54 ID:rDAFAucz
某二次同人ゲームのロリ鬼の顔グラがエロかったw
313名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 12:35:49.80 ID:V4QTK1eM
「ちょいと落ちたくらいで休めるとは思わぬことじゃ。これからも楽しませてもらうからの」
314名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 09:17:29.33 ID:FZOFyCHr
ロ「おーおーおーヌシか!?久し振りじゃのう」
ロ「先の大戦の時以来か、ははぁ、静岡に場所を見つけたと」
ロ「なるほどなるほど、今はインターネットで調べて……」

男(……?)

男「ロリさん、ちょっとインターネットって言ってみて?」

ロ「なんじゃいきなり…いんたーねっと、これでいいかの?」

男(なんで僕と話す時だけひらがな表記になるんだろ…)
315名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 16:24:11.93 ID:jPHQTomQ
>>312
某二次元同人ゲームについて超kwsk
316名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 16:46:10.16 ID:i1TbbJYy
ロ「じゃーん!どうじゃ男よ、わしの魅惑のせくしぃビキニ姿は」
男「……ロリババア無理すんな」
ロ「むっ、そっけない反応じゃな…勃たせても構わぬのじゃぞ?」
男「なんで俺がそんな貧相なビキニ姿でおっ立てなきゃいかんのだ」
ロ「『水着はビキニなんだ!俺の下はスタンドだ!』という名言を知らぬのか!?」
男「マンガの見すぎだ。そんなビキニよりもスク水の方が似合うぞ」
ロ「…ほっ」
男「なんだ?その安堵のため息は」
ロ「いや、ぬしがちゃんとロリコンしておるようで安心しただけじゃ」
男「うるさい、俺はロリコンじゃなくてロリババアコンだ」
ロ「いばるでないわw」
317名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 20:32:41.25 ID:/qPShbHb
会社のお局ロリババア
318名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 20:48:51.39 ID:EWjsA88M
>>315
東方をスパ○ボ風にしてみた幻想少女大戦妖
あんまりkwskは自重しとく
319名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 02:25:48.87 ID:cYAprxOy
ロ「…ここに来てもう半年か…なぁお主、まだ願い事は決まらぬのか?」

男「そう言われても…僕は今の生活結構好きだし…」

ロ「ええい!お前の気に入る気に入らない等知るか!願いを叶えねば、私が元の世界に帰れんのだ!」

男「えっと…じゃあ、お金が欲しい」

ロ「ほほう…金か!構わぬが本当でそれでいいのかな?分不相応な富は身を滅ぼすぞ?」

男「うーん…じゃあ、発売前だけど楽しみにしてるゲームがあるから…それが欲しいかな」

ロ「アホちん!そういうのは発売まで待つのも楽しみの内なのだ!趣を理解せい!」

男「あ…それなら、カワイイ彼女が欲しい!」

ロ「それこそ必要あるまい!契約を結んだ時点で私は不本意ながらお前の伴侶のようなモノだからな」

男(…早くしろっていう割には、いつもお願いを叶えてくれないんだよなぁ…)

ロ「あーあ、早く願いを叶えぬと帰れなくなってしまうなー」
320名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 08:57:26.09 ID:6rkm5EI/
やわらか淫語ロリババア魔王編買った
結構よかった
321名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 14:49:58.27 ID:LcWC/3z5
322名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 15:29:35.68 ID:rrOFKGD0
プチチチズムのロリババアがどヅトライクだったけど他にああいうのいないかなあ
意外といないね
323名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 01:17:14.14 ID:lweNzcX/
ムゲフロの錫華姫が好きなんだが
エロSSとかない?
324名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 19:53:40.39 ID:rDcmmnJU
あれはいいロリババァだったな
なんで流行らんかったのか
325名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 09:02:21.21 ID:Rd5r1UZo
保守
326名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 20:52:33.90 ID:l5Gt1PAO
ロ「のぉ男よ。ロリババアという呼び方は何とかならんのか? 特にババアの部分」
男「ならない」
ロ「即答するな!」
男「じゃあどんな呼び方がいいんだ?
  言っておくが、ロリ要素と年寄り要素の両方を簡潔に表すにはこれ以外の呼び方はないと思うぞ?」
ロ「うーむ…幼な年寄り」
男「長くなってるし、年寄りじゃ女かどうか分からないだろ」
ロ「幼老女(ようろうじょ)」
男「いまいちって言うか、ロリババアのような可愛らしい響きが無い」
ロ「ロリババアって可愛らしいか?」
男「可愛らしいだろう。それに幼老女と違って堅苦しくないしな」
ロ「よくわからん…」
327名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 09:46:11.45 ID:ws4VwEEM
「老嬢」って表現もあるのぜ
328名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 12:52:43.62 ID:4U/uf1F9
ロ「>>327という意見があるがどうだ!」
男「悪くない…が、『嬢』だけでロリ分を表現しきるのは無理がある。それに…」
ロ「それに…なんじゃ?」
男「『老』って直接的すぎないか?老いてるんだぜ?」
ロ「『ババア』とて同じではないか」
男「まあそうなんだが…。あと、老女と響きが似てるのもなんだか可愛くないな」
ロ「つまるところロリババア以外の呼び方は認めたくないだけではないのか?」
男「そこまでは言わないが、ロリババアが一番だと思ってるのは事実だな」
ロ「やれやれ…」
329名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 17:59:43.81 ID:IPQ7a22K
幼婆
330名無しさん@ピンキー:2012/08/06(月) 20:29:27.24 ID:qJ1uM0pK
ヨーダみたいだな
331名無しさん@ピンキー:2012/08/06(月) 20:58:14.80 ID:3fcoAJKf
ヨーダみたいに耳の尖ったエルフロリババァもいいよね
332名無しさん@ピンキー:2012/08/07(火) 19:09:55.62 ID:cLCEiAHQ
男「エルフロリババア……長いぜ」
エルフロリババア「仕方なかろう。エルフで、ロリで、ババアなのだからな」
男「略してエロババアってのはどうだ?」
エロバ「え、えろばばあ……貴様という男はなんという略し方を……」
333名無しさん@ピンキー:2012/08/08(水) 21:41:58.25 ID:1vPjRkzW
え・・・エロリバァ
334名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 08:09:32.57 ID:ZTfE2Pcn
ヨーダみたいなババアもいいよね
335名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 14:41:38.50 ID:nn3z+isi
幼堕
336名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 20:17:55.58 ID:zLiKVjJN
>>335
ロリサキュバスということか…
337 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2012/08/17(金) 23:43:12.23 ID:3jLrezCg
この板にもスレが有るソードワールド(2.0)を一寸覗いて見ると面白い。
あっちじゃドワーフ女子は皆十代前半で成長停止なロリで、るーる用npcは複数の孫がいるのにハートマン軍曹やってる、がっちがちの金属鎧おぢょーさんだぜぃ。

水晶の欠片亭 ソードワールド35号店
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1340374269/
338名無しさん@ピンキー:2012/08/22(水) 01:25:33.48 ID:u5sDN24+
WA2のドラマCD聴いたけどやっぱりマリアベル様は最高です
339名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 21:28:02.99 ID:R3i/fQ9+
婆「ロリで妊婦、許されると思うてか?」
男「愛さえあれば」
婆「……(赤面)」
340名無しさん@ピンキー:2012/09/02(日) 20:58:58.03 ID:Z1qHHpVp
「なぜ過疎っておるのじゃろうな」
「そりゃ恋人とラブラブチュッチュッしてたらSSを書くヒマもないんじゃないかな」
「チューをしてるのか……」
「うん、口と尿道口で」
「ぬなな…何を破廉恥なことを!?」
「僕はお婆ちゃんにしてもらいたいなぁ……」
「……今日だけじゃぞ」
「昨日もそう言ってたね」
「生意気言う奴にはしてやらん」
「それ一昨日も言ってたね」
「ぐぬぬ……」
341名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 07:54:43.38 ID:75d4jUXV
是非とも投下が欲しいですよね、お婆ちゃん……
342名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 08:38:05.46 ID:ExojctI/
少し前に保管蔵更新してたのね
343名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 22:08:36.77 ID:7kRcdRUS
戦え!セバスチャンって女性向け漫画にロリババアが出とった
寿命一日で少しの時間若返るタイプだった
344名無しさん@ピンキー:2012/09/21(金) 16:18:27.26 ID:YN5zCtTu
保守しようねおばーちゃん
ところで保守のときは『保守のポーズ』取る決まりがあるんだおばーちゃん

はいはい、そうそう
足ひろげてー、スカートまくってー
パンツずらしてー、くぱっと開いてー





カシャッ
345名無しさん@ピンキー:2012/09/21(金) 16:50:13.87 ID:piwFqAuw
ヒュゥゥゥゥゥゥゥ…
LB「全く、イヤらしい風じゃな…」
男「ババアのパンツなんて誰も見ねぇよ」
LB「馬鹿め! ぬしがしっかりと見ておるわ」
男「むぐっ……その歳でキャラ物は似合わないぞ、と言っておこう」
LB「それに男というものはな、目の前でスカートがめくれれば、とりあえず目をやってしまうものなのだぞ?」
男「くっ、否定できない……」
346名無しさん@ピンキー:2012/09/22(土) 22:08:16.62 ID:Zti2Bao9
ロリババアは良い
とても良い
347名無しさん@ピンキー:2012/09/24(月) 18:23:53.20 ID:9FAqJZyP
保守のポーズ…
このスレに新しいしきたりが…
348名無しさん@ピンキー:2012/09/24(月) 19:36:37.95 ID:ldOq61tn
保守しようかの男よ
ところで保守の時は『保守のぽーず』とやらを取る決まりがあるんじゃったな

はやくせい
足広げて、ズボン下ろして
ええい面倒じゃ、パンツごと下ろさぬか
ほれ、はよう勃たせよ
なに、勃たぬじゃと? 仕方ないのう
シコシコシコシコ……
んっ、半勃ちじゃがもういいじゃろ!



カシャッ
349 ◆DYW6d/nzvM :2012/09/24(月) 19:44:53.00 ID:yBlrAI83
「……ばーちゃん、なにやってんの? ジャージ姿でまんぐりがえし?」
「ちっ違うわーっ!! これはヨガのポーズじゃバカタレがっ!」
「ヨガ?」
「そうじゃ! 赤ちゃんのポーズじゃい」
「大丈夫だよ。ばーちゃん、赤ちゃんって言うほど幼く見えないから。せいぜい8、9歳くらい」
「誰がそんな自虐ネタをやるかたわけがーっ! これは、保守のためにやっとるんじゃ!」
「保守? つかどう見ても俺を誘ってるようにしか見えないんだが」
「そりゃお前がわらわに始終欲情しとるからじゃろ」
「ふーん。そういうこと言っちゃうんだ」
「事実じゃろ」
「まあいいけど。じゃあ、そのポーズを持続できるよう手伝ってやるよ」
「ん? 何をするつもr……こっこら! なにをするか!」
「なにって、手首と足首を縛って体を固定してやってるだけだよ」
「このたわけ! 今すぐ解かんか! これでは動けんではないか……」
「動かないようにしてるんだから、そりゃそうだ。うーん、縛られた幼女は背徳的でそそるなぁ」
「っく……後で覚えておけよ……」
「ばーちゃんのこんなにやらしい姿を忘れるわけないだろ」
「ばっ……そ、そういうこと言うの、やめんか……ど、どきどきしてしまうではないか……もお、ばか」
「ぶっ……ばーちゃんこそ、そういう天然誘い受けやめろよ……襲うぞこら」
「さ、誘ってなんか……おらんもん……」
「誘ってる! 誘ってるよ! それが誘ってるんだっつーの!」
「う、うー……」
「ったく可愛いロリババアだなぁ! ところで、疲れてきたみたいだな。太ももが、ぷるぷるしてるぞ」
「そう思うなら、この縄をほどかんか!」
「え、やだよ。このまま疲れて力が入らなくなって、開脚拘束になるまでここで待ってる」
「な……なに、を……」
「開脚のポーズになったら、保守のポーズは終了ということで……」
「……ということで?」
「ジャージの上から股間に、この保守用電マをプレゼントしてやろう」ヴヴヴヴヴヴヴ……
「ひっ!? い、いやじゃ、いや……」プルプルプル……
「お、開いてきた開いてきた。じゃあ、ここからは、連続絶頂保守ということで」
「や、やめ……やめ……ひうぅぅぅっ!!」
「なんだよばーちゃん。やめろやめろ言いながら、電マ当てた途端にお漏らしかよ」
「んおぉぉっ!! やめれーっ!! お願いじゃ、やめ、あおぉぉぉっ!!」
「逃げようたってダメだよ。手足縛られてんだからさ」
「もおらめぇぇっ!! こわれりゅーっ!! あらま、おかひくにゃりゅーっ!!」
「ばーちゃん、保守のための絶頂なんだから、イく時は、『保守』って言えよ」
「あああーーっ!! ほっほしゅぅぅっ!! まら、ほしゅぅぅっ!! ほしゅがとまらんのじゃぁぁっ!!」
350名無しさん@ピンキー:2012/09/25(火) 00:27:11.21 ID:Qvys0ul8
ttp://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/areare22/20120827/20120827114402.jpg
やっぱりロリババァ吸血鬼は良いものだ
世界中の古強者なロリ吸血鬼達が集まる晩餐会を開きたいのぅ
351名無しさん@ピンキー:2012/09/25(火) 01:25:03.63 ID:k9FoFnUr
>>348
誰が得をするんだよwwww
352名無しさん@ピンキー:2012/09/25(火) 01:36:23.30 ID:Fgy8/sxS
>>350
これ何の漫画なんじゃ?
353名無しさん@ピンキー:2012/09/28(金) 20:42:35.51 ID:H0xM4pLO
ロリババァ吸血鬼…
略してLBQ!
354名無しさん@ピンキー:2012/09/29(土) 10:20:55.77 ID:ORw3kRJq
>>353
LBQって割とラノベやマンガでは定番のネタではあるよね。
「ネギま」のエヴァンジェリンとか
「僕の血を吸わないで」のサファイアとか
「フォーチュンアテリアル」の伽耶とか。
伽耶さんは、あのナリでふたり子供を産んだ経産婦なんだよなぁ。
355名無しさん@ピンキー:2012/09/30(日) 00:50:35.04 ID:TB3p0Hjx
男「あーどうしよ・・・あ、俺の資料見なかった?」
ロリ婆「えっ?」
男「えっ?」
ロリ婆「死霊なんぞ持ってたのか男は・・・?(迫真)」
男「そりゃそうだよ、これでも仕事してる身なんだから」
男「今度、定例会で使う大事な資料だし俺も担当だからさ」
ロリ婆「低霊界・・・!わ、ワシも行こうか?退治には自信があるし、いくら低霊とは言え危ないぞ!」
男「えっ?」
ロリ婆「んむっ?」
男「いやいや流石に部外者に任せるのも・・・」
ロリ婆「しかしお主が玄人とはとても見えんのじゃが・・・」
男「あ、俺の事馬鹿にしてるな。こう見えても資料では課長からも頼りにされてんだから」
男「でも後輩の女の子達にも頼まれまくるのは流石に参るなぁw」
ロリ婆「ロクでもない女達じゃ!男に死霊を押し付けるとは!!何かあったらどうする気じゃ!?(プンスカ)」
男「えっ?」
ロリ婆「んむっ?」
356名無しさん@ピンキー:2012/10/04(木) 15:13:04.95 ID:+AG8tdgz
ロリ巨乳ババァってアリかね?
357名無しさん@ピンキー:2012/10/04(木) 16:35:25.54 ID:jqqN1DGe
>>356
アリアリアリアリーヴェデルチ!
358即興で ◆CVKO9PeGJBJm :2012/10/07(日) 16:13:06.23 ID:dDC6u+jC
「あーにーさーまっ♪」
−ふにょん
居間で座布団に座りテレビをみていたら、
自分の首になにかが巻き付き、軽い重さと
背中に当たるクッションよりも柔らかい二つの物体。
むにむにと柔らかいマシュマロのようなおまんじゅうのような弾力を持ち、
暑さでTシャツ一枚だった自分へ布数枚越しのほのかな暖かさが伝わってくる。
「やめろよアキさんっ、暑い、首しまる、あにさまって何? それに、その…」
「わざと当てておるのぢゃ♪」
「っーー!」
心の内を見透かされてしまったような感覚に陥る。
先ほどから背中に伝わるおっぱいの感触に、ムスコが反応しまくって
(おい早くおっきくさせろよ)
と心に訴えかけてきている。
胸の内で必死になだめ、流されてはいつものパターンになってしまうと、
心を鬼にして平静を保ち、言う。
「アキさん、まだお昼ですよ? それに、あにさまって言うのやめてもらえません
か?」
「なんぢゃおぬし、夜は夜でしっかりと伽をしてやっておるのに、
 ワシが欲しいときは応えてくれんのかのぅ」
「いや、まだ明るすぎるし… 質問に答えて下さい」
「哀しいのう… ワシの小さな胸が悲しさでどうにかなってしまいそうぢゃ」
いやいや、あなたの胸は身体に似使わず相当大きすぎます。
−むにょん、むにむに、むにゅぅぅぅ
「ぐえっ、首、しまっ」
正直、首がしまるよりも背中に当たる感触のほうが、
頭の中を大きくしめていた。
「ほれほれ、どうぢゃ? ぬしのムスコも、さぞ堅く・・・なっておるではないか
♪」
ガマンできず、勃起してしまっていた。
「そうぢゃ、なぜぬしを兄と呼ぶか答えてやろう♪」
−ツンツン
首から離れた手が、ムスコを弄りながら答えてくる。
「年齢的にはどうであれ、見た目でおおおおばあちゃんなぞと呼ばせてたまるものか
 こんなに小さなからだで呼ばれてみぃ? 見た目的にぬしを兄と呼んだほうが
 だれもが見ても相応。おかしくはない」
「だからって、アキさっうんっ!」
−ニギッッ
「ほれほれ、こんなに堅くしたままでは辛かろうて。どうして欲しいんぢゃ?」
「うあっ! ひっ! や、やめっ」
−ニギッニギッニギッ
「この胸かえ? 無駄に大きく育ってしまったこの胸でしてほしいのかえ?
 それとも、ワシの… ナカで果てたいと言うのかえ?」
−むにゅんむにゅん
平均的な小3の身長程度の背丈に大人の頭以上のおっぱいが付いた、
とてもアンバランスな大大祖母が艶めかしく迫ってくる。

アキさんの見た目は自分のどストライクで、物心ついたときから
色々とえっちなアプローチを受けていた。
ちょうどその頃、大大祖父が亡くなって可哀想と当時背丈が同じくらいだった自分が
大大祖母…アキさんを護る騎士よろしく、色々世話してたのが、いまではこうなって
いた。
当時からアキさんはバランスの悪さ故、よく転んだ。
359即興で ◆CVKO9PeGJBJm :2012/10/07(日) 16:27:12.81 ID:dDC6u+jC
転んで着物がズレ、こぼれて見えるおっぱいに遊び仲間はみんな股間を押さえていた。
(身体に合う服が無く、いつも着物だった)
「すまんのぅ、いつも坊には甘えてしまってのぅ」
助けて貰っている代わりにと、いつも柔らかく抱きしめてくれた。
抱きしめられると、甘い香りが漂ってきて、胸の柔らかさで股間がアツクなるのに
は、
当時どうしてか全く解らなかった。
解ったのは翌年の授業で、さらにだきしめられた時に勃起したのをアキさんにみつか
り、
精通がまだだった自分はそのままアキさんにしごかれ、射精した。
以来、ことある毎に
「ヌシが成長するまで、ずっとがまんしておったのだぞ?」
と、迫られ膣内射精し、オナニーを覚える前に精を空気に触れさせることもなく中学
生まで
アキさんが毎晩夜伽にきてくれた。


「まったく… アキさん、パイズリしてくれ…」
「わかったのぢゃ♪」
−シュル、シュルル
微かな衣擦れの音とともに、ポロン、とこぼれるおっぱい。
思わす自分は生唾をのみこんでしまう。
「ふふっ、あにさまには中学まで胸擦りを教えなんだ。
 まさか学友に聞いたから実践してほしいと言われたときは、心底悦んだぞえ?」
−ぱふっ、むにゅむにゅ
「うあああっ!」
「ふふふっ、ビクビクして震えておる。きもちいいのかえ?」
「う、うあ、きもち、いっ、ふあぁ!!」
−ピタッ
「あ? え? なんで」
「射精するのは、ワシの膣内と決まっておろう? ここで出したら、
 えっちなおしおきぢゃ♪」
自分は さぁ… と血の気が引く。ここで言うおしおきは、3日間、
どんなに頑張っても射精させてもらえないことを意味する。
むしろ、大人になってオナニーを覚えても、なぜかおしおき中はイくことはできない
のだ。
「こんなにビクビクしおって… まっておれ… ワシも準備万端ぢゃからの」
−シュルシュル
一気に脱ぐアキさん。昼間の明るさと部屋の暗さで妖しいコントラストを魅せ、
股間は大洪水となっていた。
−ふにふに、ちゅっ
ムスコとアキさんの股間が先端でキスをする。
「じゃ、いくぞえ?」
−すにゅぅぅぅぅぅ
「うあああああっ!」
「ふゃああああっっっ! きたっ、奥まで、来たぁ!!」
−コツン
ふと、ムスコに最奥部でなにかに当たる。
「ふにゃああああ! あたって、あたって、ああああっっっ!」
−ギュウウウウウウウ!
「いてて…? アキ、さん? まさか、イったの?」
「そ、そうぢゃ、ヌシので、奥を叩くから、もう、ふああああああ!?」
−びゅくっ! びゅくっ、どぷっ、どぷっ!
360即興で ◆CVKO9PeGJBJm :2012/10/07(日) 16:32:47.55 ID:dDC6u+jC
アキさんの宣言に自分もあっさりと限界を超え、膣内へと精を吐き出す。
「あ、あに、さ、ま… キモチよかったのぢゃ… このまま、夜まで…」
「うん…  って、できるかーーーい!」
−ヂュポッ
「ぁあん! 抜けてしもうたわ」
「「夜までできるかーい! まだお昼だぞ?!」
「でも、ムスコはまだまだ元気ぢゃ♪」
「…仕方ないなぁ… この前買ったおもちゃで、放置プレイだな」
「は、や、いやぢゃ、あのおもちゃ、いやぢゃ、気をやってしまうのぢゃ」
「存分にヨガリ狂って、夜はすごかったじゃないか」
「ぢゃから! あれは、あ…れ…」
−ヴィイイン
「ひぃ?!」
「おっと、逃げちゃだーめ。ほらっ」
−ツプッ
「んああああああああああああああ!!!!!」
−ヴィンヴィンヴィンヴィンヴィン
「あ、抜いちゃだめだよ? 抜けそうになったら自分で挿れてね?」
「こん、な、のやっ、ゆあああああああ」

-終われw

>356へ捧ぐ。
推敲はしない
いやぁ、規制でガラケーからだときついわ
スマホにするべきかなぁ
361名無しさん@ピンキー:2012/10/07(日) 20:49:45.58 ID:kFcKN9Jn
>>360
ありがてぇ!ありがてぇ!
362名無しさん@ピンキー:2012/10/09(火) 16:10:07.97 ID:O7Ohl2PH
>>360
素晴らしさのあまりうちのロリ婆様が豊胸マッサージを始める始末
363名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 00:46:32.40 ID:K5wQQYw/
「ふふ、今日はわらわが気持ちよくさせてやるからの・・・?」(のしかかって騎乗位開始)

「あひゃぁっ!らめぇ、きょうは、わらわが、するっていっひゃああああっ!」(びくんびくん)
「そんな事言ったってそっちだけイきまくられたら我慢できないってば」(押し倒して正常位)
「ぁやっ、こし、おさえられて、おくまでごりごりされてるのぉっ!やぁぁっ!なかで、でちゃ、あついいいいっ!」
「うっ、お、まだ、まだ出すからね・・・!」

数時間後
「・・・ぁ、あーー」(がくがくとレイプ目で痙攣)
「ふぅー、いやぁよかったよ。またいっぱいしようね」

たまにはロリば様が完膚無きまでにイかされちゃうってのもありよね?
364名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 06:40:52.64 ID:vRBNXNCq
>>363
最高じゃぁないですか
365名無しさん@ピンキー:2012/10/17(水) 00:22:13.60 ID:G2OMlIl0
むしろロリば様の多くが基本負けフラグ常備ということを考えれば……あとは判るな
366名無しさん@ピンキー:2012/10/18(木) 09:20:35.74 ID:udjcfe6Z
百戦錬磨の性豪であるばーちゃんをあひんあひん言わせられる
それだけ男はばーちゃんの肉体を熟知しているし、ばーちゃんは男に心を許している

男とばーちゃんの愛は我々が思うよりずっと深いのかもしれない
367名無しさん@ピンキー:2012/10/21(日) 02:04:05.02 ID:ZGzrav0i
婆「かゆうま」
孫「それは朝勃ち一番絞りです」
368名無しさん@ピンキー:2012/10/21(日) 16:57:55.00 ID:QrdJ6qTV
あつい あつい おとこーおきた
ぼっきしてたんで おしたおし
うまかっ です。
369名無しさん@ピンキー:2012/10/21(日) 23:26:39.55 ID:F+aa3FC3
「あれ、珍しい。洋風のデザート付きなの?」
「まあ、たまにはのう。簡単にできるいんすたんとというやつじゃが」
「ふうん、このパッケージか……」
ttp://www.kantenpp.co.jp/shop/shp0003.php?no=00401

「分かった! これは私を食べてという誘いだな!」
「こら、ちょ、なにをするのじゃ、あ、んん!」
370名無しさん@ピンキー:2012/10/21(日) 23:59:48.23 ID:myoJi0k6
ババロリアwww良く見つけるなこういうのw
やっぱロリバ様は抹茶味っすか〜?
371名無しさん@ピンキー:2012/10/22(月) 04:32:07.48 ID:F00wUvv+
前にこのスレに画像上げた時は無視されたのに
372名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 12:44:21.98 ID:UvV80LhT
ロリババァに必要なのは画像ではない
タイミングと魅力だ
373名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 02:28:08.53 ID:yadMQ4P5
どうしてお前は大人になるんじゃろう・・・。

どうしてわしは大人になれないんじゃろう・・・。

どうしてわし達はずっと一緒にいられないんじゃろう・・・。

とある映画のPVのフレーズでつい想像してしまった
374名無しさん@ピンキー:2012/11/24(土) 21:32:42.72 ID:4W921v2r
想い人との仲が死で分かたれてから
もう恋なんてしないとすれた心になりつつも
再び恋をするロリババア的な
375名無しさん@ピンキー:2012/12/14(金) 19:48:41.02 ID:EYDnJZeq
LB「もーいーくつねーるーとー」
男「クリスマスだな」
LB「お正月じゃ!」
男「えー!?クリスマスに俺とのキャッキャウフフなイベントがあるだろ?」
LB「わしゃ切支丹ではないのでな。キリストが産まれた日なんぞ知らんわ」
男「いや、確かにキリスト教の国ではキリストの生誕を祝うのかもしれないけど、
  日本ではお祭り騒ぎ的な意味が強くてだな…」
LB「そりゃいくらなんでもキリストに失礼じゃろう。
  わしなら、せっかくの誕生日を恋人同士がスケベする日にされたら怒るぞよ」
男「キリシタンじゃないとか言っといてそういうこと言うか?」
LB「それとこれとは別じゃ。人としての節度の問題じゃ」
男「ちぇっ…」
LB「すねるでない。正月まで待てば姫初めという大切な行事があるではないか」
男「…あ、それはありなんだ」
LB「うむ、それは構わぬ」
男「……まぁ、それはそれとして、クリスマスにはケーキくらい食おうぜ」
LB「わしはアイスのヤツがよいぞ」
男「……ケーキもありなんだ」
376名無しさん@ピンキー:2012/12/15(土) 01:53:45.53 ID:ii4r+2UY
さすがはレフトババア
377名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 16:41:47.02 ID:5sFEx2M1
今更だが、SAOにもロリババアが登場してた
378名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 18:22:07.36 ID:oeMWTyer
大元が大真祖様のロリババァ吸血鬼と、
その支配下の複数のロリババァ&ロリ吸血鬼達みたいな無敵な吸血鬼ファミリーは無いのかの
379名無しさん@ピンキー:2012/12/17(月) 21:26:58.57 ID:sBVzHNB0
クリスマスプレゼントにロリババァが欲しい
380名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 10:28:23.71 ID:486hmAWP
校長がロリババァで生徒もロリババァというのなら猫玄の漫画にあったような
381名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 22:12:19.10 ID:QbXM2Uxf
お母さんが血の繋がらないロリババアだったてのがいいな
382名無しさん@ピンキー:2012/12/22(土) 11:41:11.59 ID:cgcRoswB
いいねえ
未だにマジカルリトル★ダブルママが愛読書です
383名無しさん@ピンキー:2012/12/22(土) 14:55:15.90 ID:uhwa3G6I
まじかるリトル☆ダブルママとか教えてくれてありかとう!!!!!ちょっとポチってくる!!!!!
384名無しさん@ピンキー:2012/12/23(日) 04:43:27.81 ID:nj4wUmcy
>>382
葉原鉄はロリババア小説家ではトップランクだけど、いかんせん社会が追いついてない気配が。二次ドリ系で単独ロリババアヒロインがねえ
あと漫画家でもあんま作家いねえ。山崎かずまとか、わりとそれっぽかったけどさ
385sage:2012/12/23(日) 13:32:49.97 ID:g9TgYipM
近所のおばあさんが孫JSとローリーエース飲んでるの見てここを思い出しますた
幼ババア(以下OB)「どうじゃ、かわいいリボンじゃろ?」
男「女学生のころの髪飾り?よく似合うよ」
OB「明日のパーチーにつけるんじゃ」
男「プレゼントはあ・た・し(はぁと)ってか?」
OB「(ぎくっ)そ、それはあああ明日のお楽しみじゃ」
サンタさん、イブは幼ババアの裸リボンでハァハァしたいです。
386名無しさん@ピンキー:2012/12/23(日) 13:35:52.75 ID:g9TgYipM
なんてこった…orz
サンタコスのロリババアじゃなく、ドンタコスなおっさんに掘られて来る
387名無しさん@ピンキー:2012/12/23(日) 22:26:36.38 ID:Q+99ldsD
新参なので基準がわかりません。
ソフィ(TOG)と
エル(ソラトロボ)は合法ロリに入りますか?
教えてエロい人!
388名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 00:05:54.22 ID:BKHzZ7ti
ロリババアの樹形図どこだっけ…
389名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 01:24:31.02 ID:zYQiexqQ
誰か大婆様でひとつ頼む
http://file.nekomu.blog.shinobi.jp/59703e3e.jpg
390名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 01:46:11.17 ID:z/AAPRUe
あらかわいい!
391名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 04:17:12.37 ID:WbnkHzIM
クリスマスプレゼントだ(ザーメン風呂)
婆「なんと」
392うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
393名無しさん@ピンキー:2012/12/24(月) 19:33:55.71 ID:dRZuebJW
>>384
そうなんだよね
だから未だに愛読書がダブルママっていう……
虹夢で葉原以外だとわがままリトルウィッチくらいしかメインで扱われてないし
あ、山崎かずまはプチチチズムの山神さまがよかった
他は……高津くらいかなあ
394名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 15:02:10.29 ID:Neo+zeQa
男「おい、大掃除手伝ってくれよ」
LB「じゃあそなたの部屋のベッドの下でも片づけるかのぅ」
男「なんでウキウキしてんだよ。っていうかそこはもうやったから。要らないヤツは捨てたし」
LB「そうか? この巨乳モノの本は要らないのではないか?」
男「わーっ、引っ張り出すな!」
LB「そなたが好きなのはわしのような未発達な身体であろうが? 何故そんな脂肪の塊フェチ向けの本を持っておる」
男「う……」
LB「答えぬと捨てるぞ」
男「……あっさりした食事ばっかりだと、たまにはコッテリしたモノも食いたくなる……みたいな感じ、かな」
LB「うーん、40点じゃな。没収」
男「そんな……」


LB「……ほぅ、これが噂のぱいずりとやらか……むぅ、これはわしには不可能じゃな。
  しかしこれをやると目の前にイチモツが突き出されることになるが……
  ま、まあ口ですることを思えばそのくらいは……なに、ぱいずりしたまま口でする技もあるのか!」
男「……」じーっ
LB「……はっ!? い、いやまて誤解するな決してしてみたいとか自分にできなくて悔しいとか思っとらんぞ!」
男「誰もそんなこと言ってないが……いいから掃除を手伝ってくれ」
LB「わ、分かった、うむ」
男「あ、その本は後で貸してやるからじっくり読んでくれ」
LB「要らんわ!」
395名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 16:34:18.63 ID:lEroNVxt
gj

はぁーマジでロリババァに言葉攻めされながら童貞喪失したいわ
396名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 18:11:25.29 ID:GsDbGH9J
>>394
良い・・・
397名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 20:31:12.10 ID:mdp6y2aw
意外とのじゃロリ少ないねこのスレ
398名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 23:22:09.53 ID:Atg+X1Py
>>397
確かに・・・どんどん増やしていこうじゃないか!!
399名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 03:15:29.43 ID:jAwIRckt
このスレ的にはロリ巨乳ババァもOK?
400名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 03:33:32.49 ID:MA9zNKN2
かまわぬ、よきにはからえ
401名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 23:20:45.91 ID:sRkliNEb
あれ?ロリババァのキャラって誰が当てはまるっけ?
なぜかナチュレ様とバフォメット(某図鑑)しか思い出せん…
402名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 02:05:30.42 ID:BgmnV3wj
某ネギまのエヴァンジ●リンの幻術の如く、人前では気を張って幻術で
何とか18歳くらいの姿(かなりグラマーな美女)に見せかけているのだけど、
家に帰って気を抜いた途端、ロリペターンな10歳くらいの本当の姿に戻ってしまう
ロリババァな「先輩」とか、どうだろう?
(主人公は高校生1年生で、彼女の秘密を知った口封じ兼対価として、強制的に
筆おろしされ、「恋人同士」という名目で秘密を漏らさぬよう、監視される)
もちろん、エッチはロリ体型でしかできない(快感で気が散ると術が維持できない)ため、
口では「俺はロリコンじゃないのに……」と言いつつ、いつしか幼い身体に溺れてしまう主人公。
だが、卒業式が近づくにつれ、三年生であるロリババァは暗い顔になっていく。
実は、「先輩」はこの学校に封じられたあるモノを監視するため、数十年もこの学校に入学、
卒業しては、次の春に新入生として再び入学する呪いをかけられている……とか。
403名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 02:54:59.64 ID:MoTGEZIN
よし、すぐにSS執筆だ!
全裸待機なら任せとけ!
404名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 08:12:45.30 ID:Dd1ExPWh
>>402
大丈夫、次は「後輩」として主人公と一緒にいられるから!
まあ、それも主人公が卒業するまでの間だろうけど
405名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 08:35:07.18 ID:cxGBUUrN
なにげにスレが立ってから一年なんだな…

来年もババアと一緒にいられますように
406名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 08:16:12.56 ID:5wmEnT2H
来年もよきロリババアと出会えますように
407名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 17:34:59.15 ID:DLL8hMJs
ロリババァと一緒に年越し蕎麦が食べたい
408名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 18:15:36.23 ID:tOtmIdIA
年越し蕎麦を食べた後はロリババァを食べるんですね?
ロリババァに食べられちゃうのも捨てがたいな
409名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 00:28:31.66 ID:HpiCJ/rI
あけましておめでとう
姫初めはロリババアと!
410名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 23:59:03.57 ID:1ryCRtQZ
みなさんよいお年を。
良き幸せと良きロリババァに恵まれますように…
411名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 21:33:52.52 ID:2YigtVhe
正月だからと昼間から飲んだくれるロリババァに絡まれたい
412名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 15:20:51.79 ID:zob5Ovz1
ふと思ったけどアは小文字にしたほうがいいんだろうか
413名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 16:12:56.04 ID:aPAVcHzX
>>404
それで主人公は教育実習生そして教師として帰還ですね。
その後定年を迎えて最後はロリババァに看取られて……

>>412
ロリババアでもロリババァでもロリBBAでもかまわないのさ
414名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 20:22:50.22 ID:nT819Una
ロリ年増…




いや、なんでもない
415名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 22:48:16.52 ID:84qV8RCB
あらあらまぁまぁゆーくんもおっきくなって、おばちゃんも背ぇ追い越されちゃったわぁ
みたいな世話焼き系ロリババァだろうか
いつまでも子供扱いしてるあんたの方がコドモじゃねーか(肉体的な意味で)という
416名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 00:42:17.47 ID:Vm7D0pcP
>>415
何それ萌える
意外にあらあらまぁまぁ系のロリババァ、ロリ年増と犯っちゃう話は見掛けないから
読んでみたいかも
417名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 02:14:38.12 ID:he/YuJ5I
ロリババァの
「おねぇさんと呼びなさい」
は聞いてみたいかも
418名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 07:26:44.29 ID:nI8J3/kn
そう言われたとしても、ロリババァを「お姉さん」とは呼ぶ気にならん
子供扱いか、ババア使い(おばあちゃん扱い含む)のどっちか
419名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 15:14:18.63 ID:QSD2j3k1
ババアと呼ばれてむくれるロリババア可愛い
420名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 23:42:30.23 ID:/SA2xsJg
無理しているロリババァは可愛い
421名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 02:56:37.26 ID:nqDhTUjF
アンデットロリババァという書き込みをみつけた、日付は2010年。
先駆者ってやつか…
422名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 15:16:22.61 ID:a0LzXzqn
一応言っておくが
ここじゃ王道の吸血鬼ロリババアもアンデッドロリババアだからな…?
423名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 15:56:24.45 ID:BoyoktGF
フランケンロリババア
死体は歳を取らない…!
424名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 00:39:38.69 ID:Eeam3Uah
人外ロリが好きだ、
のじゃロリが好きだ、
…ハッ、だからロリババa(ry
425名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 04:56:02.13 ID:prYnwQX7
ネギまのエヴァンジェリンが好きです
あと一歩踏み込めば帰って来れなくなりそうなくらい
でもクォ・ヴァディスのフレイヤ教授も捨てがたい
426名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 19:58:32.46 ID:tKjvVIiy
忍野忍ちゃん
427名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 21:56:07.99 ID:yqO6faX9
確認のため、見た目年齢的にギリギリアウトの基準は…妹紅?
いや、もっときわどいキャラがいるはず!
428名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 09:40:49.22 ID:rz1PWeH2
線引きは人それぞれ。
人種によっても違うだろうし。
429名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 02:27:34.70 ID:bPih5s8O
なんでロリ吸血鬼ってあんな可愛いの?
430名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 02:43:54.68 ID:5lFS6wwN
吸血鬼とロリが合わさり最強に見える
431名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 04:47:59.04 ID:Llg9mxgk
432うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
433名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 13:07:50.29 ID:WfrXrH5K
神様なロリババァがいい
祀られた土地でもほとんど忘れられてるような、地味な神様だとなおよし
434名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 15:22:51.25 ID:TZktUWre
>>430
廚二をくすぐるヴァンパイア
父性をくすぐるロリ

嫌いな人はいない者同士の組み合わせ、これぞカツカレー理論!
435名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 15:33:49.56 ID:Pm8esaCS
人外としての忌み嫌われる姿みたいなの持ってるとキュンと来る。
436名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 01:26:31.33 ID:7yKaB/3q
>>435
本性が超巨大蜘蛛的怪物だとキュンキュンですね
色んな意味合いでお姉さま
ラノベ的にも、エロゲ的にも
437名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 05:42:46.65 ID:pvRVa2Ib
ねこがみたまの猫神みたいな師匠兼幼なじみ兼憧れの人というポジションがツボ
続き出るか知らんけど……
438名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 08:17:45.19 ID:wFFLtqDe
出ないよ。打ち切りだって作者言ってた
439名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 12:26:30.48 ID:rsWj/vXT
人外・モン娘はバランス的な理由であまり等身が低く描かれることは少ないそうだ。
ならば俺は単眼ロリババァを推す
440名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 14:57:05.65 ID:AnbTtl1N
\蛇ロリババア/
441名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 16:35:29.54 ID:rsWj/vXT
なにを言う、ロリ体型ではロールミーできないではないか
442名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 22:46:43.92 ID:7yKaB/3q
>>440
あぁ、蛇も良いね
ロリロリ可愛いあのババアの本性が
醜い蛇の化物や蜘蛛の化物とかキュンキュンする
443名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 02:21:34.76 ID:iz7ZTE7Q
ここいらで是非とも投下を……
444名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 11:56:41.19 ID:h3Vk8wgU
>>442
お前はよっぽどアクラネが好きとみえる。
まぁ自分も好きだけどね、人外娘
445名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 18:41:33.46 ID:YJtToMp5
アラクネじゃね?
446名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 22:31:55.93 ID:h3Vk8wgU
えっ…
447名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 23:50:23.52 ID:prQUcq0r
本性が女神様とかだと良いけど
本性が醜い化物のロリババアとかだと
必死に隠してきたのにふとした拍子に本性が男にバレてしまい
ロリババアがショックを受けて……みたいな展開もあるんですか!?
448名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 23:54:15.09 ID:J4WV9uY6
>>447
それ、ロリババア抜いたらどこかで見たことある設定だと思って少し考えてみたら、フルーツバスケットだった
449名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 00:05:31.40 ID:prQUcq0r
と言うか割とどこででも見掛ける王道展開
でもそれが良い
450名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 00:23:06.95 ID:0Wc1c5vv
実際はロリババァだとふんで付き合ったら人外娘だったってショック大きいだろうな…
どっちも好きだが
451名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 00:50:14.80 ID:tzOIfWg1
普段の見た目が可愛らしいロリっ娘ならええやろ
ギャップ萌えで更にロリ状態が可愛く見えるぞ
452名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 00:59:16.87 ID:0Wc1c5vv
すごいこと思いついたかも
ドラえもんが作られた年にアラレちゃんがいるとすると時系列的にこれってロリババァだよな?
453名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 01:09:05.86 ID:F+L7BFQX
>>452
アラレちゃんは成長願望があるから、下手したら自分で自分を改造してロリじゃなくなってるかもしれんぞ?

恋人のオボッチャマンがロリ趣味ならずっとロリでいるかもしれんけど。
454名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 07:33:36.63 ID:hoEzOCxs
初期のアラレちゃんは結構かわいい
いや、途中からかわいくないって言ってるんじゃないけど

しかしロボ系のロリババァって、個人的にはなんか違う気がする
455名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 15:18:48.76 ID:WIfhn+zD
初期は頭身高いからセンベエさんが犯罪者みたいに見え(ry
456名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 20:13:47.97 ID:0Wc1c5vv
ロボロリババァだめ?
ロボケモすらあるからアリと思ったが
457名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 20:43:04.35 ID:Nf+PMFD+
どうせ人造の生命なら年季が入った奴だとそれっぽくないかい
ホムンクルスロリババァや自動人形ロリババァみたいな
458名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 21:04:47.44 ID:2DfIAhaM
>>456
投下作品にロボ物があるだろ、いいかげんにしろ!!


って事でよろしいんじゃないですかねぇ?
459454:2013/01/15(火) 21:10:07.95 ID:hoEzOCxs
スレ違いとかそういう意味じゃなく、個人的にはグッと来ないってだけなので気にしないでくだちい
でも>>457見てたら、壊れかけのロボロリババァってのもありかもと思った
460名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 21:42:45.10 ID:0Wc1c5vv
壊れかけのLoIicom
461名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 23:53:22.60 ID:tzOIfWg1
ホムンクルスとかオートマタとかも良いな
462名無しさん@ピンキー:2013/01/16(水) 02:27:59.01 ID:UmqpOTwb
鉄腕アトムの女版的な過去とコンプレックス背負ったロボロリババァとか、最高やん?
463名無しさん@ピンキー:2013/01/16(水) 09:10:25.82 ID:Un9yYlIA
崩壊後の世界で世界を救えなかったことを後悔しながら隠遁生活を送る幼女型戦闘アンドロイド(慰安機能付き)
464名無しさん@ピンキー:2013/01/16(水) 14:05:03.28 ID:lNEcoRdk
LB「かきこめたのじゃー!!」
俺「今回の規制は長かったなぁ」
LB「もう漫喫にいかなくてもよいのじゃ」
俺「料金馬鹿にならないもんな」
LB「では早速」
俺「どこに投稿するんだ?」
LB「大人の恋愛板のー」
俺「ほうほう」
LB「【アッハン】夕べのエッチを語るスレ【ウッフン】」
俺「却下」
465名無しさん@ピンキー:2013/01/16(水) 15:27:25.40 ID:0dW/Dg2i
ロリババアなだけに漏水気味とかだとエロい
466名無しさん@ピンキー:2013/01/16(水) 16:49:48.55 ID:NXAIJftq
1スレ目に自動古人形ネタの作品があったな
467名無しさん@ピンキー:2013/01/16(水) 23:37:42.26 ID:JKrR7yZe
投下期待
468名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 20:21:21.18 ID:w8+R3oMa
幼い頃(幼稚園とか小学校低学年まで)優しいお姉ちゃん的存在だった
ロリババアと高校か大学位で再会して……みたいな王道ネタも良いぞ
469名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 20:36:21.91 ID:Mvna+ee2
それロリババァじゃなくて合法(21)でしょ
470名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 20:39:56.47 ID:w8+R3oMa
えぇ、ロリバババなのが良いんじゃない
別に合法でも良いけど
471名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 21:06:02.14 ID:7fE5t4Ci
高校・大学(場所)に一緒に通うって意味での再会ってことなのか
高校・大学(年齢)くらいのときに偶然の再会ってことなのか。
どちらでも取れる訳だが
472名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 21:11:06.46 ID:w8+R3oMa
>>471
後者です
473名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 00:02:58.32 ID:z/GrrZq2
なるほど、勘違いスマソ
でも合法ロリもいいと思うがねぇ
最近ロリババァばかりだからいい気分転換になるかと
474名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 02:10:07.37 ID:y3ZHPZrO
三十路合法ロリ、四十路合法ロリ、五十路合法ロリでハーレムにしよう
475名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 13:48:23.48 ID:NhLoHI66
規制でロリ婆様がひぎぃ状態
476名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 13:51:31.51 ID:NhLoHI66
すまん書き込めた
仕事中にラジオ体操の替え歌でロリ婆様ネタ思いつくとか暇すぎワロタ

と書きたかっただけ
477名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 16:31:53.16 ID:lS9LmdiV
なかなか訓練されたIDの持ち主のようだ
478名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 16:43:12.55 ID:GQQIngzX
ドキッ!ロリババァだらけのLO創刊!
とかあればいいのに…
薄い本でいいからねーかなそーゆーの
479名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 18:06:44.68 ID:WkGnRU4Q
そういやLOでロリババアって全然見たことないな
480名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 19:32:15.21 ID:wlLto5+J
炉婆「男や、何か届いたぞえ」 ビリビリ
男「あ、勝手に開封すんなババァ!」
炉婆「何を慌てておるのじゃ? …ふむ、可愛らしい表紙の雑誌ではないか。
  『LB』…変わった名前じゃのぅ、どんな内容――」
男「だから勝手に見るなって、よこせ!」
炉婆「……見えたぞ」
男「うっ……ま、マジで? ちなみにどんな内容だった?」
炉婆「おなごが、それも幼女のようなのが犯されておる絵じゃった! 間違いない!」
   まさか男がろりこん趣味じゃったとは…わしは悲しいぞ!」
男「……違う」
炉婆「何が違うんじゃ! わしはこの目ではっきりと――」
男「だから聞けって。まずこの雑誌の名前だが、ロリババァの略でLBなんだ」
炉婆「ふむ?」
男「つまり、この雑誌に掲載されている漫画のメイン女性キャラクターは、ほぼ全てロリババァなんだよ!」
炉婆「な、なんじゃとー!!」
481名無しさん@ピンキー:2013/01/19(土) 17:49:02.96 ID:e2QV+DsE
LB「エルビーと聞くとヤクルトもどきな乳酸菌飲料を思い出すの」
俺「もう生産してないって」
LB「なんと!?」
482名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 05:13:08.55 ID:kFMVtQPU
>>479
LOだと裏次郎が猫又幼女もののシリーズを描いてたが、その中に見た目幼稚園児の猫又母が出てくる
個人的には最後に出てきた猫又明神が超好みだったわけだけどエロシーンないとかもうね

あそこは基本的に年齢がネックになるのか、ロリババアはほとんどいないな
483名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 12:37:29.93 ID:2pjmsg5e
男は黙ってローリーエース
484名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 12:56:55.12 ID:uPYXJPUg
ホワイトロリータって美味しいよね
485名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 13:29:40.79 ID:2Y+PI84M
LB「俺ちゃんは相変わらずローリー好きじゃの」
俺「婆ちゃんがくれるから飲んでんだよ」
LB「ほれほれ、ホワイトロリータもお食べ」
俺「毎度これだよな(モグモク)あーうまかった」
LB「こんどはロリータ婆ちゃんをおた「言わせねぇよ?!」
486名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 01:46:57.57 ID:RKCBlf1K
バロリー
487名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 04:13:39.99 ID:HgYXM6li
ではババロリアではどうだ?
488名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 12:06:18.07 ID:QbS9uISA
ババロア
489名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 21:52:22.05 ID:R64HSSff
ババロアアイスはデザート界最強、異論は認める
490名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 20:57:58.20 ID:F6Z8eTQ6
保護者的年増ロリ、ロリババアが好き

>>479
雑誌のコンセプト的にロリババアとか合法ロリではなく
ガチ幼女、ロリの為の雑誌だからそらそうでしょうw
時折出たとしても例外で
491名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 22:50:09.79 ID:VnxLUdPd
来月ロリババアのアンソロジーが出るらしいがちょっと期待
492名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 10:50:12.07 ID:WoT07Nwt
LB「ロリ婆のアンソロ爺とはこれいかに」
おれ「婆ちゃん朝から飛ばしてるな」
493名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 22:12:24.99 ID:au2yiJOF
ここで投下来たら嬉しい
494八千代様の部屋:2013/01/24(木) 02:56:09.47 ID:o4FpS7aS
書いてたやつが仕上がったんで投下始めまっせー。
495八千代様の部屋:2013/01/24(木) 02:57:02.58 ID:o4FpS7aS
 ぎし、ぎし、と足もとで板張りの床が鳴る。
 昔の人はこのような音の立つ床のおかげで曲者の存在を察知したとどこかで聞いた気がせんでもないが、定かではない。
 今度、というか後で八千代様に訊いてみようか。
 そんな益体も無いことを考えながら、俺は屋敷を進んだ。

 自分が今いる百蔵(ももくら)の屋敷は、まさにジャパニーズトラディショナルを絵にかいたような和風建築平屋建ての豪邸で、それこそ江戸時代の頃からここにあると聞いた。
 今でも百蔵の家の本邸として人が住んでおり、手入れは十分に行き届いている。
 枯山水の庭や床の間に掛けられた掛け軸だの、維持費も物の単価も自分にはわからないが、とにかく凄い家なんだなというのはかろうじてわかる。

 「うーむ・・・・・・。」

 ・・・こういうとき自分の教養の無さをしみじみと感じる。
 八千代様なら教えてくれるかもしれないが、あの人は自分の興味のあるジャンル以外は全然興味ないから、いかんせんあてにならない。

 そんなことを考えていたら、屋敷で働いているお手伝いさんとすれ違った。
 和服をたすき掛けにしてエプロンを上に着た女性で、どこのドラマの登場人物だとつっこみを入れたくなるが、この古風な屋敷の中ではそれがとても自然な姿に見える。
 ジーンズにパーカーの自分が空気を乱し過ぎなだけかもしれないが。

 「あら健司さん、こんにちは。お元気ですか?」
 「・・・どうも、こんにちは。ボチボチやってます。」
 「今日はどうなされたんですか?」

 お手伝いさんが柔和な微笑みで挨拶と質問をして来る。
 俺は担いだままのリュックサックを指さして答えた。

 「いや、例によって例の如く、八千代様の所に。」
 「あらぁ・・・いつもご苦労様です。」

 俺がそう言うと、お手伝いさんは目を丸くして驚いてからねぎらってくれた。
 ちょっとした雑談をしてから別れて、俺はまた屋敷の中を進み始めた。

 百蔵の家に出入りするもので八千代様のことを知らない人間はいないし、俺が八千代様の世話係をしていると知ると、皆一様に驚いた顔をして俺に敬意を表するなりなんなりしてくる。
 何だか、宗教権威社会における祭司か何かのような扱いだが、まぁ、百蔵の家にとって八千代様は神にも等しいので、俺のポジションは確かに祭司に等しい。
 家の人間は、時々俺を通して八千代様の意見を窺おうとすることもあるし。

 ・・・俺に言わせれば、あんなのが神様なら世も末の様な気がするが。

 そんなこんなを考えているといつのまにか『離れ』の近くまでやってきた。
 『離れ』とは俺が勝手に呼んでいるだけで、正式な呼び名があるらしいのだが、俺としては『離れ』の方がしっくりくるのでそう呼んでいる。
 とはいっても大きさはそれなりの物で、ちょっとした家くらいの規模がある。

 縁側から降りて、出入りのために用意してあるサンダルを履き、庭の飛び石の上を歩く。
 道は庭の茂みの隙間を縫うようにして設けられていて、周囲には人の視線を遮るようにして木が植えられている。
 唯でさえ喧騒から無縁な屋敷だが、この一角は更に別世界のような静けさだ。
 やがて茂みを抜けると、ぽっかりと開いた空間に簡素な家のような建物が見えてきた。

 ここで八千代様は暮らしている。
 ただし、ここに踏み入れることが許されているのは世話係と、あと家長を始めとするごく一部。
 そして俺は世話係としてここに呼びつけられる身分だ。

 『離れ』の入り口には風呂敷包みが置いてあり、俺はそれもついでに拾って戸に手を掛けた。
 ちなみにこの包みは食料の類で、『離れ』の中にある台所で俺と八千代様が料理をするときの材料として使う。

 「八千代様ー、入るぞー。」

 声を掛けながら、サンダルを脱いで中へと入っていく。
 返事は返ってこないが、構わず中に上がり込む。
 いつもの事だ。
496八千代様の部屋:2013/01/24(木) 02:58:54.87 ID:o4FpS7aS
 「八千代様ー。」

 薄暗い廊下を進むと、八千代様の寝室に到着した。
 中から明かりがもれているところを見ると、ちゃんと起きているようだ。
 自分が来ていることはわかっている上で何も言ってこないのだろうが、とりあえずマナーとして一言断っておく。

 「八千代様、お邪魔します。」
 「うむ、邪魔するがよい。」

 障子の向こうから、尊大な口調の声が掛けられた。
 澄んだ高い声なのにずっしりと重みを感じさせる不思議な声だ。
 まぁ、年だけは無駄にくってるしな。

 そんな不遜な事を考えながら、扉を横に引いて中に入った。

 「・・・あー、おはようございます、八千代様。」
 「おはよう、健坊。・・・・・・そんな面をしておらんでさっさと座らんか、戸は開けたら閉めるのが礼儀じゃぞ。」

 八千代様が自分の寝ころんでいる敷き布団を手でばしばしと叩く。

 小さくて白い手だった。
 いや、白というよりは青白いというべきだろうか。
 手のみならず、その肌は全体的に静脈が透けて見えるほどの白さだ。
 腰どころか尻のあたりまで伸びた長い長い髪は白く、細い目の中に見える瞳孔は赤かった。
体の線の細さと相まって、その彼女の纏う白は繊細で割れやすい、磁器のような印象を抱かせる。

 体は小さく、背丈は十代前半の少女くらいだろうか。
 それだけでなく、肌の張りや瑞々しさも悪戯っぽく笑うその表情も少女のそれにしか見えない。
 というか本人曰く、実際に十代前半で体の成長が止まっているのだという。
 原理は分からないし、本人も理解していないのだから、自分が何を考えた所でその謎が解けるわけでもない。

 果たして誰が想像できるだろうか、このアルビノの小娘が数百年に渡って百蔵の家を裏から支配している生き神の如き存在、八千代様だとは。

 「それでじゃ、健坊。ちゃんと儂の頼んだ品は持ってきたであろうな?」
 「はいはい、ちゃんと持ってきたぞ。」
 「うむ、偉いぞ偉いぞ。」

 俺が布団の上に腰を下ろすと、八千代様は俺の頭を撫でようと手を伸ばすが、寝ころんだままなのでいかんせん手が届かない。
 うぬぬー、などと珍獣のような呻きを上げて手を伸ばしつづける八千代様に俺は頼まれていたものを押しつけた。

 「はい、御所望のポテトチップス。」
 「ちゃんとコンソメ味じゃな。重畳重畳。では台所より箸を持ってこい。」
 「なんで箸?」
 「たわけ、素手で食ったらこれが汚れるではないか!」

 八千代様は頬を膨らませて、それをパンパンと軽く手で叩いた。
 彼女が寝っ転がってさっきから操作しているそれ――――――つまりノートパソコンである。
 しかも、マックの新型でやたらと薄くて持ち運びに便利。
 ただでさえ自分のテリトリーから出ない生活を百年単位で続けている引籠りのくせになんでそんな携行性に優れたものを選ぶのか理解できない。
 あと、俺が使っているやつより高性能なのも何だか悔しい。

 「とにかく、箸じゃ箸を持ってこい。」
 「はいはい、わかりましたわかりました。」
 「はいは一回で良いぞ。」

 とりあえず、立ちあがって台所に向かうことにする。
 立ちあがった拍子にちょっとだけ何をやっているのかパソコンの画面を覗いてみた。
 ・・・なんか2chのスレに書き込んでる。

 とりあえず、やれやれとため息を吐きながら、俺は台所に向かうことにした。
497八千代様の部屋:2013/01/24(木) 03:00:53.82 ID:o4FpS7aS
******


 百蔵の家系は江戸の初期まで遡ることができる。
 正確に言うと、百蔵という姓を名乗り始めたのがそのころだというだけであり、それ以前から大きな影響力を地元で持っていたようではある。
 江戸の頃には武家として繁栄し、現代では地主として財を成している。
百蔵不動産という会社を家族ぐるみで経営しており、その財力は未だに馬鹿でかい百蔵邸を維持している所から、推して知るべしといったところだ。

 そして百蔵を語るにあたって外すことができないのが、百蔵八千代(ももくら やちよ)という存在についてである。

 彼女が何者であり、何処から来たのかは分からない。
 ただ百蔵の家系図の最も古い場所に名前が記されているということ、そして初代百蔵の時代から現代にいたるまで生き続けているということは分かっている。
 彼女は数百年に渡り、百蔵の先祖として家を見守り続けており、その御意見番としての影響力は時の家長も逆らえないほど大きい。
 実質的にこの家の影の支配者と言ってもいいだろう。

 彼女は基本的に人前に出ることはないが、家長や世話係などごく少数の人間のみが顔を合わせることを許されている。
 そうすることで百蔵八千代が架空の存在でないということを証明しているのだ。
 ただし、実際にあった事のない百蔵の人間の大多数はおとぎ話の類だと思っている。
 事実、自分もそうだったのだ。

 そして、世話係として八千代様に指名された自分は、想像よりを色々とぶっちぎるような現実に直面している。


*****


 「して、健坊よ。大学はどうなのじゃ。」
 「ぼちぼち。」
 「またそのような事を言う。ぼちぼちとは何がぼちぼちなのじゃ。」
 「特に過不足のない平和な学生生活ってこと。」
 「ふむ、つまらんやつじゃ。まぁ、それがお前の面白いところじゃが。」
 「・・・・・・。」

 なんのことやら。
 ちなみに健坊、というのは俺のあだ名である。

 俺は畳敷きの部屋の隅に座って本を読んでいる。
 これは八千代様の数百年の道楽で収集した書物の一部だ。
 大正時代あたりの文庫本で、これくらいならかろうじて読める範囲だ。
 江戸時代の古書などは興味をそそられるが、正直読める気がしない。

 そして、当の八千代様は相変わらず布団の上に寝そべってパソコンを弄っている。
 裾の短い白の襦袢からはみ出た足が宙でばたばたと泳いでいる。
 どういう趣味なのか知らないが、彼女は膝上まである白い靴下を履いている。
 和服に二ーソックスなど実に前衛的だが、大方ネットでいらん知識を仕入れてきたのだろう。

 「くふふー。」
 「どうしたんだ八千代様、急ににやにやして。」
 「先ほどから儂の脚をちらちらと見て居るじゃろう。気付かんとでも思ったか?」
 「・・・・・・それが?」
 「キャーエッチー。」
 「・・・・・・・・・。」

 ・・・うぜぇ。

 そうは口に出さずに、俺は読書を再開する。
498八千代様の部屋:2013/01/24(木) 03:01:39.95 ID:o4FpS7aS
 さて、兎にも角にも―――百蔵の家を数百年に渡って裏から支配する生き神の如き存在、八千代様。
 その正体とは一言で言えば、ただのお子様である。
 もっと言えば引籠りのオタクニートである。
 百蔵の人間の間では、神の化身だの妖怪だの座敷童子だの何だの言われているが、長生きしているだけの『ただの人間』なのだ。

 包丁で指を切れば血が出るし、食事は白米と味噌汁を好む。
 傷が高速で治ったり、露を飲んで霞を喰らうわけでもない。
 白い髪や赤い眼も生来のものではなく、陽の光と無縁な長い引籠り生活で色素のバランスが崩れただけのこと。
 普通に新陳代謝が行われている、普通の人間――――――ただし、その成長は十代前半のままで止まり、老いることはない。
 永遠の少女―――そんな言い方は少し詩的に過ぎるだろうか。

 「健坊、健坊や。」
 「今度はなんだ?」
 「・・・・・・お主、最近口のきき方がちょいと雑になっとらんかのう?」
 「まぁ・・・そうかな。」

 言われればそんな気がする。
 今でも体面上は敬語で話しているつもりだが、気が抜くとぞんざいな話し方になっている。
 なんというか・・・・・・こう、こんな(見かけ上は)小さい女の子に雑用を押しつけられたり玩具にされたりして顎で使われていると思うと、いくら偉大なご先祖様といえども敬う気があまりしなくなる。
 そういう上下関係を相手が求めていないというのもあるのだろうが。

 「はぁ〜ぁ、最初にここに呼びつけたころの健坊は初々しくて大変可愛らしかったのじゃがの。時間を巻き戻したいくらいじゃ。」
 「そうかい、今は可愛げがなくて大変悪うございましたね。」
 「いや、構わん。可愛げのないものも、それはそれで愛でようがあるというものじゃ。」

 呵々、と老人のような笑い声で八千代様が笑い、ポテトチップスを箸でつまんで口の中でバリバリと噛み砕いた。
 ポテトチップスを箸で食うのは彼女の流儀で、何でも油で手がべたついたらキーボードが触れないとのことらしい。

 ・・・ちなみに老人にありがちな機械に対する拒否反応などは八千代様にはない。
 十代前半で止まっているのは見た目だけでなく、脳も同じの様で、それは言いかえれば知識の吸収効率も伸び盛りの少女のそれを未だに維持しているということなのだ。
 引籠りのくせに知識欲だけは一丁前な彼女は、これまで数百年の間、歴代の世話係に命じて書物を初めとした様々な珍品を収拾させている。
 ここ最近十数年の間で彼女がお気に入りなのはパソコンの類で、当然この『離れ』も電波良好でインターネットの接続に支障なし。
 多分、現代人の自分より江戸時代以前から生きているらしき彼女の方がそっち方面には詳しいのではないだろうか。

 「健坊ー。」
 「はいはい、何ですか八千代様。」
 「ちょっと口を開けて上を向け。」
 「・・・・・・なんのこった?」
 「いいから早くするのじゃ。」

 唐突に八千代様から命令が下った。
 変な理不尽を言われるのはいつものことなので、とりあえず従う。
 阿呆みたいに口を開けて待っていると、八千代様が立ちあがり、手に持っているポテトチップスの袋を俺の口に突っ込んできた。

 「もが・・・っ!?」
499八千代様の部屋:2013/01/24(木) 03:02:24.10 ID:o4FpS7aS
 ざらざら、と粉末状になった揚げ物の破片が口の中に流し込まれる。
 パニックになりかけたが、器官に入る寸前のところでぎりぎり押しとどめることに成功する。

 「な、何すんだ・・・っ!!」

 俺が流し込まれたものを噛みながらねめつけると、当の本人は悪びれるどころか悪そうなにやにや笑いを浮かべていた。

「丁度あらかた食い終わったのでな。残りカスの部分を処理しようと思っただけじゃよ。」
 「だったら自分の口に流し込めよ・・・。」
 「儂の我儘に突きあってくれるお主へのせめてもの御褒美じゃ。」
 「残飯処理がご褒美かいっ!!」
 「む?気にいらんかったか。・・・・・・じゃったらのう・・・。」

 八千代様はちろり、と悪戯っぽく舌で唇を舐めた。
 白づくめの彼女の色の中で、赤色の舌と桜色の唇がやけに目立つ。

 そして、彼女はおもむろに俺の股間を踏みつけた。

 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」
 「ほれほれ、どうじゃ小僧。気持ち良すぎて声も出んか?」

 目の前で裾の短い襦袢から、細い脚の青白い太ももが覗く。
履いている下着が見えそうな角度だが、しかし、白い靴下をはいた足の裏で男性の急所をぐりぐりと踏みにじられている俺はそんなことに頓着する余裕はなかった。

 「あががががががががががががが痛い痛い痛い!!!勘弁してちょっとタンマストップ!!!」
 「むぅ。」

 男としてのアイデンティティ喪失の恐怖に身も蓋もない悲鳴を上げる。
 俺を踏みつける脚を両手で押さえつけて必死に暴君の蹂躙を押しとどめた。
 すると、彼女はむくれて足を俺の股間からどかせた。

 「な、なっ、何すんだこの変態ババアーーーーーーっ!!!!」
 「御褒美になるかと思ったんじゃがのう。」

 俺は抗議の声を上げるが、やはり悪びれる様子はない。
 しかも言っていることがどういうことか分からない。

 「ほれ、あれじゃよ。ある業界に言わせれば、こうやっておなごの足でモノを踏みつけられるのが御褒美だそうではないか。」
 「俺はそんな一部の業界人じゃねぇ。」
 「ほーれぐりぐり。」
 「だからやめろぉ!!

 誓って言っておくが、俺は特殊な性癖を持たない、至ってノーマルな人間だ。
 サディストでもないしマゾヒストでもないし、ロリコンでもないしババコンでもない。
 正直、八千代様みたいな自分最優先のロリババアより、気立ての良い優しいボンキュッボンのお姉さんのほうが好みだ。
・・・八千代様の反動というせいもあるが。

 俺がそんな事を考えているのを知っているのかどうかはわからないが、八千代様は畳に膝をついて、俺と目を合わせた。
 血の色が透けて見える瞳孔が、俺の目を捉える。

 「お主がそこまで言うのなら仕方があるまいな。」
 「・・・・・・それで?」
 「お主が快いように御褒美をくれてやらねばならんじゃろう。」

 ―――――可愛がってやろう。

 そう言って八千代様は、自分の唇を俺の唇に押しつけてきた。
 そのまま、俺の胸に入りこむようにしてしなだれかかってくる。
 俺は何も言わずにその体を抱きとめた。
 彼女の体は、温かかった。
500八千代様の部屋:2013/01/24(木) 03:03:16.19 ID:o4FpS7aS
 「ん・・・っ、ちゅ」

まるで子供がするみたいな、啄ばむような口づけを唇の表面に落としてくる。
 口付けは彼女がしたいように任せて、俺は彼女を抱きとめた手を後ろから回して、長い白髪を指先で梳いた。
 背中を撫でさすってやると、甘えるような鼻にかかった息が漏れた。

 「・・・んっ、んふぅ・・・」

 八千代様の舌が唇の表面を舐めてから、その隙間に潜り込んでくる。
 俺はその侵入を諾々と受け入れた。
 入りこんできた小さな舌と俺の舌が触れあって――――――塩っぽい味がした。
 具体的に言うと、ポテトチップスコンソメ味。

 「・・・・・・・・・。」
 「んっ、はぁっ、ちゅ、ん・・・んはぁ・・・」

 相手は俺の口を夢中になって吸っているようだが、こっちとしてはやや困惑することしきりである。
 口づけを交わすごとに、少女の甘い唾液ではなくてコンソメ味の香りが鼻孔を抜けて行く。
 俺は頭の中で、やれやれ、とため息をついて八千代様の後頭部に手を添えて固定した。
 こっちの方から、喰らいつくようにして深く口を合わせて行く。

 「んんぅ・・・・・・っん」

 八千代様は甘い声を上げて、両手を俺の首にまわしてくる。
 部屋の中で抱き合って口づけを交わす俺たちは端から見ればお熱い恋人同士に見えるのだろうが、生憎と俺はそんな気はしない。

 俺は八千代様の小さい口に潜り込ませた舌をブラシのように使って中をしごきたてる。
 舌の裏から歯ぐきの隅、前歯の裏や口蓋まで擦り上げると、俺に回された手にぎゅっと力が込められて、八千代様が悩ましい声を上げた。

 ちなみに、言うまでもないことだが俺がやっているのは口の中に残っているポテトチップスの残りカスの掃除である。
 塩と油と香料の味が消えて、唾液の味しかしなくなるまで口腔を舐め回した。
 やがて作業が終わって口を離すと、八千代様は陶然とした表情を浮かべて俺を見上げてきた。

 「んふふ・・・っ、今日のお主は随分と情熱的じゃったのう。そんなに儂の中は甘露じゃったか?」
 「いや、どうせこの後舐めるんだろ?自分のチンコにポテトチップスのカスつけられたくないから掃除しただけ。」
 「なんじゃつまらんやつじゃのう。」

 だがそんなところが面白いのじゃがな、とお決まりの台詞をつけたした。
 キスで高揚したのか、白かった頬は桃色に色づき、赤い目が潤んでこちらを見上げてくる。
 唾液で艶めかしく濡れた唇から洩れる吐息と、長い髪が俺の肌をくすぐった。
 客観的に見ればとても色っぽいな、と思った。

 「健坊、服を脱げ。あと布団に移るぞ。」
 「あいよ。」

 今まで部屋の隅にもたれていたのを思い出す。
 俺にしなだれかかっていた八千代様が立ちあがり、俺もよっこいしょ、と歳よりくさい声を出しながら腰を上げた。
 八千代様は襦袢の帯に手を掛けると、あっという間にそれを脱ぎすてて裸になってしまった。
 ついでにパンツもひょいひょいと脱ぎすててしまう。

 背丈は小さく、線も細くて華奢で、胸も平坦で、股間に生えている毛もほとんどない、子供さながらの裸体だ。
 しかし染み一つない純白の髪と、紅潮した白い肌のコントラストは人間のものとは思えないような、幽玄の美しさを見せていた。
501八千代様の部屋:2013/01/24(木) 03:05:14.31 ID:o4FpS7aS
 「・・・・・・それはいいとして、靴下は脱がないのか?」
 「風情というのがあるのじゃよ。」
 「さいですか。」

 八千代様は完全に全裸ではなくて白い膝上までの靴下だけ残していた。
 とりあえずそういうプレイなんだろうな、と言い聞かせて俺は自分を納得させた。

 ―――八千代様はなぜか知らないが、性欲がやたら強い。
 老人なら老人らしく枯れていればいいものを、世話係である俺を呼びつけてはしょっちゅう色々と搾り取っていく。
 実は八千代様は人間の男から精液を摂取することで生きながらえている妖怪なんじゃないかという仮説を俺は真剣に検討している。

 俺が服を脱ぎ終わると、八千代様は布団の上に膝をついて今か今かと待っていた。
 その期待に満ちた半眼がちょっと怖い。
 ちなみに俺の愚息はさっきの口付けで勃起しており、パンツを脱ぐと滑稽にもびよんと立ちあがってきた。
 ・・・・・・なんかこのロリババア如きに反応してしまう男の生理が恨めしい。

 「ふむ。とりあえずそこに立っておるがよい。まずは儂がお主のその暴れん棒を舐めしゃぶってくれよう。」
 「あー、はいはい。よろしくお願いします。」

 俺の前で膝立ちになった八千代様が舌舐めずりをして俺の陰茎に狙いを定める。
 こっちはなんだか狼に食われる兎が何かの気分だ。

 細い指先が、つぅっ、と触れるか触れないかの加減で裏筋を撫ぜて、吹きかけられた吐息が亀頭をくすぐる。
 びくん、と俺のモノ全体が震えた。
 それに気を良くしたのか、今度は伸ばした手で俺の陰嚢を揉みほぐしてくる。
 玉袋に痛みが走らない絶妙の力加減を維持してマッサージを加えながら、もう片方の手は指の背で感触を確かめるように陰茎を撫でまわしていた。
 指が尿道口のあたりに触れたとき、にちゃ、という粘着質な音が立つ。

 「・・・・・・・・・・・・・。」
 「くふふっ」

 八千代様が姑惑的な笑みを浮かべる。
 八千代様は指の腹で俺の尿道口をこねくり回して、先走りの汁を俺の亀頭全体に塗り込んでいく。
 にちゅ、にちゅ、くちゅ、と粘着質な音がして、半透明の泡が白い指と赤黒い肉棒の先端で立つ。
 俺の先端をいじるのに区切りがついたのか、彼女は指を引っ込めた。
 粘液の糸を引くその指を、八千代様は口に含んでしゃぶった。
 赤い舌が指先に絡むさまを俺に見せつけるようにゆっくりと。

 「んふ・・・っ、ちゅぱっ。いやらしい味がするのう、健坊。」
 「・・・・・・・・・。」

 わざとらしく、唾液に濡れた指を俺に見せてくる。
 そして今度は舌を伸ばして、舌先で亀頭を一舐めした。
 ざらついた感触が敏感な部分に伝わって腰が跳ねた。
 しかし、未だに陰嚢を手のひらの中で転がされているため、大きな反応はできない。
 ひょっとして、今の状況って生殺与奪の権を文字通り握られている状況なんじゃないだろうか。
 そう思うと気持ちの方は萎えそうになるが、生憎と体の方は萎えさせてもらえなかった。

 「ん・・・ぁむ・・・っ」

 八千代様が口を開けて、亀頭を口に含んだ。
 歯並びの向こう、口蓋の中に俺の亀頭がすっぽりと収まる。
 その温かい口腔の中に包み込まれた赤黒い先端部分に八千代様の小さな舌が絡んだ。
 飴玉でも舐め転がすように舌が踊り、雁首を擦るようにして舌が嬲ってくる。
 かと思えば、頭を軽くゆすって口全体で擦りあげたり、指が幹を扱いたりと責めのパターンを一定させない。
 くちゅっ、くちゅっ、くぽっ、と音が立ち、唇の端から唾液が零れて顎を伝った。
502八千代様の部屋:2013/01/24(木) 03:05:57.49 ID:o4FpS7aS
 「・・・っく」

 思わず、噛みしめるようにして息が漏れてしまう。
 両手で八千代様の頭に添えて、頭皮に指を埋めるようにして髪を撫でると、八千代様は嬉しそうに目を細めた。

 「んんっ・・・んふぅ・・・・・・っ」

 それに気を良くしたのか、今度は陰茎をより深く咥えこむ。
 いや、飲みこんでいく。
 口を顎が外れそうなほど大きく開けて、俺の陰茎を喉の奥まで迎え入れて行くのだ。

 「ん・・・っ!!んんっ・・・ふぅっ・・・!!」

 荒い息を吐いて、眉を歪めてはいるものの、ずぶずぶと音を立てて俺の性器が飲みこまれていく。
 一体この小さな喉にどうやって入っているのか、人体の神秘は理解が及ばない。
 やがて、ペニスの四分の三ほどが飲みこまれた所で、その動きが止まった。
 喉奥の肉がひくひくと蠢き、粘度の高い唾液が絡んでまるで女陰に突きこんでいるかのような錯覚に襲われる。

 「ん゛ぶ・・・っ、ぉ、んうぅぉ・・・・・・・っ」

 そして今度は八千代様の頭が後退を始めた。
 えづくようなうめき声を漏らしながら、亀頭まで吐き出していく。
 陰茎全体が喉と口に擦りたてられて、思わず総毛立った。
 幹と亀頭には白く泡立って糸を引く粘度の高い唾液がまとわりついている。

 「んっ、ふぐっ、・・・ん゛っ、ん゛ふぅっ、んむっ・・・!!」

 一旦亀頭まで吐き出した剛直を、また根元まで咥えなおした。
 戻しては咥えこみ、という一連の動作を何度も、緩急をつけて行う。
 八千代様の喉の奥で、ぐぽっ、ぐぽっ、と空気と唾液が撹拌される音が立った。
 俺は彼女の白髪に手を添えて、その責めに身をゆだねた。

 「ん゛っん゛っ、んぐっ、ぐっ、んふっ、ん゛ぶっ・・・・・・っ!!」

 八千代様はひょっとしたら窒息してしまうんじゃないかと、こっちが心配してしまうようなペースでフェラチオを続ける。
 眦からは涙がこぼれて、口の端から唾液が溢れる。
 顎を伝って唾液がぽたぽた、と滴って布団の上に染みを作る。

 「ま、まず・・・・・・っ!!」

 激しい口淫で俺の射精感は急速に高められ、限界の信号が脳に送られていた。
 頭の冷静な部分で、このまま喉に流し込んだら八千代様が本当に息をつまらせてしまうという危険を覚えて、俺は手を添えていた八千代様の頭を引きはがした。

 「ん゛っ・・・ぶ!?」

 ずろぉっ、という気味の悪い音がして、喉奥から俺のペニスが抜け出た。
 ペニスが一瞬撥ねたと思うと、今度は猛烈な解放感を伴って尿道を精液が駆けあがっていった。

 ―――びゅぅぅっっ!!びゅびゅっ、びゅるるるるるるっ!!

 音が聞こえそうなほどの勢いで精液が噴き出していく。
 飛び出た白濁液はそのままびちゃびちゃ、と八千代様の顔に降りかかっていった。

 「んぅっ・・・あぁっ・・・」

 ぜぇ、ぜぇ、と荒い息を吐きながら、目を閉じて白濁のシャワーを受ける。
 精液の噴出が収まると、八千代様は目に入らないように慎重に目元をぬぐってから目を開けた。
 そしてふりかかったものの匂いを確かめるようにして、すんすん、と鼻を引くつかせたあと、指先で拭った精液を口に運んで舐め取った。
503八千代様の部屋:2013/01/24(木) 03:06:44.86 ID:o4FpS7aS
 「んふふ・・・っ、青臭い青臭い・・・。まったく・・・こんなに出しおってからに・・・。」
 「えっと・・・なんて言うか、ごめん。」
 「何を謝る・・・。まぁ、本当ならばちゃんと飲んでやるつもりだったのじゃがな。つくづくお前は思い通りに動かんやつじゃ・・・。」

 まぁ、そこが面白いんじゃがな、と言いながら八千代様は顔に付いた精液を指で拭ってから舐め取っていく。
 荒い呼吸をしながら、頬を紅潮させて白濁液を指ごと舐めてしゃぶる(見かけ上)少女の姿はたまらなく淫靡だった。
 客観的にそういうことを考えながら、俺は部屋の何処かに置いてあるだろう、ウェットティッシュを探した。

 「はいはいじっとしててくださいねー。」
 「うむ、苦しゅうない。」

 探し当てた箱からウェットティッシュを取って、八千代様の顔を拭ってやる。
 その間、彼女は毛づくろいをされる猫のように大人しくしていた。
 いつもこのくらい大人しければいいのにと思ってしまった。

 「あ〜ぁ、流石に儂も少し疲れたのう。」
 「そうかい。じゃあ、ここまでって事にしとこうか?」
 「何を言うておるのじゃ。」

 俺の言葉に少しむくれた八千代様は、手を伸ばして俺の胸に指先を当てて滑らせた。

 「さっきまでの儂がお主を気持ちよくしてやったのじゃ。となれば今度はお主が儂に奉仕する番じゃろうが。」
 「あー、はいはい。了解ですよ。」
 「うむ、儂を可愛がるがよい。」

 八千代様は不遜な表情でそんなことを言ってきた。
 そういうわけなので、とりあえず俺も頭を切り替えて八千代様を気持ち良くすることに専念する。

 俺は指を伸ばして、口淫で乱れた彼女の長い髪を梳った。
 絹糸のような白髪が指の間を流れていく。
 髪の毛を整えると、今度は頬を撫でる。
 すっかり桃色になった肌はびっくりするほど熱かった。
 指の腹で産毛の一本一本を確かめるように、顔の輪郭をなぞっていく。
 顎の下をくすぐると、八千代様の喉から猫のような笑い声が漏れた。
 顎を沿って指を回して、うなじから耳の裏にかけて指を這わせるとくすぐったそうに身をよじらせる。

 「ふふ・・・っ」

 俺は膝をつく姿勢から腰を下ろす体勢に変えて、目線の高さを合わせた。
 八千代様の体を少し引き寄せて首と鎖骨のあたりに口づけてやると、んっ、と鼻にかかった息が聞こえた。
 指は背中に回して肩甲骨の隙間のあたりの背骨を優しく撫でてやると、かすかに背筋が反った。

 「ぁっ・・・ん・・・」

 もう片方の手を膨らみというほどの膨らみも無い胸に当てて、手のひら全体で解すようにして撫でまわした。
 手のひらの真ん中あたりに感じるしこりを優しく押しつぶすようにしてやると、八千代様の体が、びくん、と跳ねた。
 鎖骨あたりにつけていた自分の唇を離して、もう一つの乳首を舌でなめた。
 それがもう固く立ちあがっているのを舌先で確認してから、唇で吸いついた。
 待ち構えていたように、八千代様は俺の体に腕を回した。
 ちゅ、ちゅ、とわざと音をたてるようにして吸うと、八千代様が悩ましい声を上げる。

 「ぁぅん・・・っ、んぁ、はぅん・・・・・・っく」
504八千代様の部屋:2013/01/24(木) 03:07:32.89 ID:o4FpS7aS
 背中を撫でていた手を下まで滑らせて、臀部を撫でた。
 ベビーパウダーでも使っているのかと言いたいすべすべした肌を手のひらで確かめながら、やんわりと揉みほぐす。
 体のよじらせ方と尻に伝わる動きから、八千代様が自分の太ももを擦り合わせているのがわかった。

 胸に当てている手をぐいっ、と体ごと後ろに倒すように力を入れた。
 それで八千代様はこちらの意図を察したようで、自分から後ろに倒れ込んだ。
 長い白髪が宙を踊って、布団の上に散らばった。

 「はぁ・・・、はぁっ・・・」

 仰向けになった八千代様を見下ろす。
八千代様が呼吸をするたびに、横隔膜が動く様がわかる。
 彼女の白い裸身には朱が差して、軽く汗ばんだ肌が部屋の明かり艶めかしく光っていた。
 その中で人工的なニーソックスの白さがいやに目立った。
 俺が黙って見下ろしていると、八千代様は少女のような顔に艶然とした笑みを浮かべた。

 「そんなにモノをいきり立たせてどうしおった健坊?」
 「・・・・・・。」

 指摘されて初めて、自分の性器が硬く立ちあがっているのを意識した。
 先ほど盛大に中身を吐いたばかりの愚息はもう息を吹き返している。
 俺の反応が面白かったのか、八千代様はくすくすと笑い、膝を立てて股を広げた。
 陰唇に指を添えて左右に開くと、にちゃり、と音がしてサーモンピンクの肉が露わになる。
 肉の真ん中に開いた小さな穴は誘うようにひくつき、収縮を繰り返しながら蜜を垂らしていた。

 「ほうれ、見てみよ。お主が熱心に儂を愛でてくれるからこんなになってしまったではないか。」
 「・・・こんの色情狂め。」
 「そうかもしれんの。」

 俺が精一杯の悪態をついても悪びれる様子はなかった。

 「ここはそんな色狂いの老婆を憐れむと思ってお主の情けをくれぬかのう?」

 そう言って八千代様は赤い目で哂い、腰を誘うように浮かして見せた。
 あぁそうですかい、と心の中で毒づいて、俺は手を回してそこらへんに放りすてられていた掛け布団を引っ張りだした。
 布団を畳んで、クッション代わりにして八千代様の尻の下に敷く。
 こうすることで腰の高さが揃って挿入しやすくなるのだ。

 「お主はそういう所でマメじゃのう。」

 八千代様が何やら言っているが特にノーコメントで通す。
 俺は何も言わずに八千代様の細い脚を掴んだ。
 腰を進めると、亀頭の先端に陰唇があたり、粘ついた音を立てた。
 添えられている八千代様の指が入り口を開いて穴を見せているので、挿入に失敗することはなさそうだった。

 「ふっ・・・・・・!」
 「んん・・・っ」

 俺は奥歯をぐっと噛みしめつつ、その穴の中に赤黒い肉の棒を埋め込んだ。
 八千代様がわずかに体をそらして白い喉を晒した。
505八千代様の部屋:2013/01/24(木) 03:08:17.01 ID:o4FpS7aS
 亀頭がずぶずぶと肉ビラをかき分けながらめり込んでいく感触が伝わってくる。
 そこは八千代様の体格通りに狭く、ぎちぎちと締め上げてくるきつさがあった。
 しかし、その一方で襞の一つ一つは恐ろしく柔らかく愛液を湛えて、包み込んでいくようですらあった。
 凄まじい圧力で圧縮されたゼリーを掘り進んでいくような奇妙な感覚を覚えながら腰を進めると、やがて先端が行き止まりにあたった。

 そこに亀頭を押しつけると、まるで口付けでもして来るように、ぬちゅり、と吸いついてきた。
 視線を落とすと、俺の性器が八千代様の小さな体にずっぽりと、余すところなく飲みこまれていた。
 人体は神秘だ。

 「んふふふ・・・っ。あぁ、お主のモノで一杯じゃ。心地いいのう・・・。」

 愉快愉快と言わんばかりの笑みを浮かべて八千代様が腰を蠢かせた。
 すると、飲みこまれている陰茎の全体を覆う肉の襞が中に入っている俺を締め上げてきた。
 ただ単に締め上げるのではなくて場所によって強弱の付け方が違う、複雑な締め方だ。
 襞の一つ一つが意思を持っているかのような動きを見せ、俺はこれが年季と技術だろうか、などと考えつつ暴発してしまわないように意識を保った。

 抱えたままになっている脚をもう一度掴み直し、腰を引いた。
 後退すると、狭い膣洞内を雁首が引っ掻いて快感が走った。
 凄まじい抵抗感を感じながら亀頭が見える寸前まで戻す。
 そして今度は腰を細かく揺らして入り口の浅いところを何度か擦り上げた。

 「あっ、あっ、ぁ、ぁん・・・・・・っ」

 うっとりと目を閉じて八千代様が童女のような(肉体的には実際にそうなんだろうが)甲高い声を上げる。
 ちゅぽちゅぽ、と水音を立てて浅いところを掘り、一呼吸置いてから奥まで一気に差しこむ。
 奥にある子宮口を先端部でぐりぐり、と刺激したり、膣全体を行き来するようなピストンを行う。
 俺が無心で腰を振っていると、八千代様が下腹のあたりに手を当てながら嬉しそうな声を上げた。

 「あぁ、気分が良いのうっ!!これじゃこれじゃ、若くて逞しい男のモノは何度咥えてもいいものじゃ!」
 「咥えられる身にも、なってくれって・・・」
 「くふふっ、不服か?そんなに夢中になって腰を振っておるではないか。」
 「・・・仕事だと割り切ってるんで。」
 「くっくっくっくっく、お主はつまらん男じゃのう。それが面白いのじゃがな・・・・・・ぁんっ!」

 何だかにやにや笑う八千代様が少々鬱陶しかったので胎の奥にきつい突っ込みを入れて黙らせた。
 すると八千代様が今度は恨みがましい視線を向けてきた。
 赤い目で睨まれるとちょっとどころでなく怖い。

 「な、何をするんじゃ!!そこは乙女の最も大事なところじゃぞっ!!」
 「乙女って年でもないだろう。あともうどうせ閉経してるんだし・・・」
 「そういう問題ではないのじゃもんっ!!」
 「じゃもん?」
 「だもん!!」
 「婆さんキャラなのか少女キャラなのか・・・。」
 「ロリババアなるジャンルが世の中には存在するのじゃ。年寄りのように横柄にふるまっても良いし、少女のように無邪気にふるまっても許されるのじゃぞ。」
 「八千代様が無邪気って言ってもなぁ、無理があるというか・・・。」
 「言いおったな小僧っ!!」
506八千代様の部屋:2013/01/24(木) 03:10:17.06 ID:o4FpS7aS
 すると八千代様は驚くべきことに、布団に仰向けになった体勢から腹筋の力で上体を起こしたのである。
 膣が陰茎をぎゅうと食い締め、長い白髪が舞ってシャンプーの甘い香りが漂った。
 上体を起こした八千代様はそのまま俺の体を両手で抱きしめてしなだれかかってきた。
 俺は膝立ちで、布団の上に乗っている八千代様の腰に性器を突きこんでいたので、八千代様が上体を起こした今は、対面座位に近い体勢になっていると言えるだろう。

 「くふふっ、先祖を敬わん不届きものにはお仕置きじゃ。」

 八千代様は悪戯っぽく舌舐めずりしてから笑うと、膣の中を蠢かせた。
 どういう原理か分からないが、襞が今までにない複雑さで幹も亀頭も締め上げる。
 思わず腰を引かせてしまいそうになったが、脚ががっちりと俺の腰を蟹のように挟みつけて逃がさない。

 腕と脚で俺の体にしがみついた八千代様は本格的に動き始めた。
 腰が8の字や前後左右に複雑に動いて、膣内の性器を刺激する。
 膣内もきゅっ、きゅっ、とリズミカルに締めつけて陰茎をしごき立てる。

 「んっ、んんっ、ふっ、ふぅっ、くふふっ!」

 八千代様は嬉しそうに笑いながら俺の体の上で踊る。
 腰だけでなく乳首も俺の胸板に擦りつける。
 俺は何だか肉バイブか何かになったような錯覚を覚えつつ、彼女がずり落ちないようにその体を抱いて支えてやった。

 陰茎が女陰に出入りするぐちゅぐちゅ、という水音と、肌と肌がぶつかるぱんぱん、という打楽器のような音が部屋に響いた。
 雄と雌がまぐわう音だ。

 「ほれ、健坊。老人にばかり働かせんでお主も腰を動かせ。」

 さっきお仕置きって言ってたのにな、なんてつっこみを入れるとまた怒られそうだったので何も言わないことにする。
 俺は返事の代わりに黙って腰の運動を再開した。
 八千代様の動きに合わせて動かすと、たちまちのうちに射精感が高まってきた。
 我慢をすると肉棒に力が入って、膣の中で膨張した。

 「ふふっ・・・。」

 こっちの事情は分かっているだろうに、八千代様は何も言わずに笑うだけだった。
 代わりに、俺の体を抱きしめていた手に力を込めて体を押し付けてきた。
 汗ばんだ互いの肌が密着して、体の境目が一瞬だけ分からなくなる。
 俺は腰をぐっと突き出して、膣の最奥にねじ込んだ。

 ―――ぶびゅうっ、ぶじゅっ、びゅるるるっっ、どぶるるるるるるるっっっ!!

 「―――――――――――っっ・・・っ・・・・・・っ!!!!」

 我慢をといて、精液を体の奥で放った。
 命が抜けて行きそうな開放感で腰がびくびくと震えた。
 精液がどくどくと子宮に流し込まれるたび、八千代様は体をぶるぶると震わせながら声を噛み殺していた。
俺の体に回された手が、背中で爪を立てており、正直痛い。

 「んっ・・・はぁ・・・っ、はぁ・・・、熱い・・・ぃ。これがやめられんのじゃなぁ・・・・・・。」

 はぁはぁ、と荒い呼吸をしながら八千代様は甘えるようにぐりぐりと額を俺の胸に押しつけてきた。
 俺はその頭をぽんぽん、と撫でてやった。

 射精を終えたペニスは既に萎えかかっており、俺はそれを抜くために腰を引こうとした。
 しかし、なぜか俺の腰は八千代様の脚で固定されたままだった。
507八千代様の部屋:2013/01/24(木) 03:11:19.31 ID:o4FpS7aS
 「・・・・・・あれ?」
 「お主、何を勝手に終わろうとしておるのじゃ?」

 俺が間抜けな声を上げると、八千代様は凄絶な笑みで俺を見上げてきた。
 そして腕の中で俺を後ろに倒すように体重を掛けてきた。
 気が抜けていた俺は成すすべなく、布団に仰向けにされる。

 八千代様の中には俺の性器が突き刺さったまま、馬乗りになられている。
 これは俗に言う騎乗位の体勢である。

 「お仕置きじゃと言ったじゃろうが。今日はたんまりと搾り取ってやるから覚悟せいよ?」

 蛇のような笑みで、赤い舌を出して自分の唇を舐める八千代様。
 長い白い髪と紅く染まった柔肌が部屋の明かりの中できらめいている。
 俺はそれを下から見上げながら、当人の性格はともかく綺麗だなぁ、と場違いなことを考えた。

 「・・・・・・お手柔らかにお願いします。」

 俺がかろうじてそれだけ言うと、八千代様は見惚れてしまうような可憐な笑いを浮かべた。

 「無理な話じゃ。」


******


 「性交というのはな、まずもって相手の事を深く想っておらねばならんのじゃよ。」
 「・・・・・・さいですか。」

 ついさっきまで一方的に俺から体液を搾り取っていたあんたが何を言う、と言ってやりたかったが、そこはぐっとこらえた。
 八千代様はくすくすと笑って続けた。

 「そもそもな、性欲を解消したいのであれば自慰でも何でもすればよい。そっちの方が手間が省けるじゃろう。」
 「同意。」
 「しかし、そうでなくわざわざ他人と交わりたいという欲求があるのなら、それはただ体を満たすだけでは足りないものがあるということなのじゃ。」
 「はぁ。」

 俺は八千代様に生返事しか返していないが、むこうはさして気にしている様子はない。
 さっきまで俺から何も出なくなるまで搾り取っていたのは彼女なので、俺が何も喋る気になれないと言うのは分かっているのだろう。

 「つまりな―――性交というのは体と体を重ねる行為である以上に、心と心を重ねる行為であるということじゃな。」
 「だったら、手加減してほしかったんだけど・・・。」
 「うむ、それについては少しやり過ぎた。今は反省しておる。」
 「だといいんだけどさ・・・。」

 今、俺たちはセックスが終わって休憩をとっている所である。
 色々と出しつくして大の字になっている俺に、寄り添う形で八千代様が寝そべっている。
 俺の二の腕のあたりをまくら代わりにしている彼女は俺より随分と元気そうどころか、つやつやしているようにも見えた。
 この絶倫め。

 「まぁ、このようにしてやり過ぎてしまうのも儂がお主を可愛く思っておるからじゃな。察せよ小僧。」
 「あぁ、そうですかい。それは光栄ですよまったく。」
508八千代様の部屋:2013/01/24(木) 03:12:31.80 ID:o4FpS7aS
 八千代様はいつものようにくすくす、と少女の愛らしさと老女の狡猾さが同居する笑みを浮かべている。
 自分が彼女の世話係になっておよそ半年たつが、そんな彼女の笑みに振り回されている記憶しかない。
 歴代の世話係のみなさんには敬意と同情を禁じ得ない。

 「そうかそうか。では光栄ついでに健坊。お主、儂の情夫(おとこ)にならぬか?」

 首を軽く起こして、八千代様が俺の顔を覗きこんでくる。
 赤い目と朱が差した白い頬が俺の視界に入る。

 「儂のものになるがよい。
この『離れ』で世間の煩わしいものも何もかも捨て去って、絡み合って重なって交わって爛れて溺れようではないか。
健やかなるときも病めるときもお主が儂を満たすなら、儂がお主を揺り籠から墓場まで満たしてやろう。どうじゃ?」

 その眼はどこまでも俺の目をまっすぐに射抜いていて、胸の底まで見透かされるような、何処までも深い赤色を湛えていた。
 桜色の唇を薄く歪めるその笑みは人間の始祖を誑かした蛇を連想させた。
 俺は八千代様の言葉に数秒考えて返事をした。

 「やめとく。毎日搾られたらそれこそ木乃伊になっちまう。」

 それが俺の偽らざる本音である。
 さっきまでもう散々搾り取られたんだからそんな感想が出るのも当然である。
 世話係から所有物に転職したらどうなるのか想像しただけで玉が縮む。

 「・・・・・・なんじゃ、お主はつくづくつまらぬ男じゃのう。」

 ――――――だが、そこが愛いのじゃがな。

 八千代様はむくれて、それこそつまらなさそうな顔をしてそんなことを言った。
 むくれている表情だけは外見通りの少女らしくて可愛いんだけど、と俺は思った。

 ・・・・・・俺は世話係に自分が任命された経緯を知らない。
 俺は百蔵の家でも末席で、父と離婚した母が俺をつれて実家に帰らなければ自分の血筋について自覚すらしなかっただろう。
 そんな自分の何に興味を引かれて八千代様が俺を選んだのかは知らないし、知るつもりもない。

 ただ確かなことは、俺のことをつまらない男だと言いながらも、彼女は俺のことをそばに置き続けているということだけだ。

 「あ〜ぁ、流石の儂も今日は少し体を動かし過ぎたのう。」

 俺がつれづれと思いを巡らしていると、八千代様がそんなことを言い始めた。
509八千代様の部屋:2013/01/24(木) 03:13:14.57 ID:o4FpS7aS
 「どうすんのさ。風呂でも入って寝るか?」
 「ふむ、それもいいかもしれんがな。」

 ちなみにこの『離れ』は最近改築されたので電気ガス水道完備である。
 俺が提案すると八千代様はにやにやと笑いながら、頭を俺の胸の上に乗せた。

 「お主は儂の世話係じゃというのに、今日は儂が動いてばかりじゃ。これでは立場があべこべではないか?」
 「・・・・・・・・・・・・何か言われてももう出ないぞ。」

 正直これ以上搾られたら赤玉が出そうで怖い。

 「くふふっ、もう無茶はさせんよ。股間のモノを立てろとは言わん。ただ優しくしてもらえばそれでよいのじゃ。」

 そう言うと彼女は長い白髪をかき上げて、小さな声で囁いた。


 ――――――可愛がっておくれ。


 俺は口には出さず、内心でやれやれと呟いた。
 まぁ、そういうことなら前に言われたように、一人身の寂しい老婆を憐れむと思って・・・とりあえず、優しくしてみようか。

 俺は何も言わず、八千代様の頭を抱えて、その唇に口づけた。
 腕を回して抱きしめた彼女の体は細く華奢で、そして温かかく柔らかだった。


了。
510八千代様の部屋:2013/01/24(木) 03:15:31.28 ID:o4FpS7aS
これにて投下終了。
ネタは他にもあるのでいつの日か続きを投下する可能性が無きにしもあらずです。
511名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 05:34:11.51 ID:9kLT5j7H
>>510
超乙なのじゃ!
これぞロリ婆って感じでエロ可愛かった
512名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 07:23:44.34 ID:+sCGWxou
>>510
八千代様、ネットで要らん知識を仕入れるんじゃありません!
それはともかくGJ!
エロエロで可愛く、うちにも一人欲しいと思った
513名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 18:10:01.18 ID:cuNVOFhj
>>494-510
超乙!!
素晴らしい
八千代様可愛いなぁ
ネットで変な知識仕入れるエロロリババアたまらん
514名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 22:10:47.50 ID:u/LlFCB7
サブカルに精通
ひきこもり
ビッチ
おや…ロリじゃないけどほとんどウチのばっちゃじゃないか
515名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 23:46:09.77 ID:vbvK64+4
>>510
身体がロリなババアである事以外は普通の人間って良いよね
そして良いビッチ
ネット依存でセックス依存とか駄目なオタクも真っ青だw

最高でした
516名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 04:12:52.96 ID:qXzb+W3o
wktk
金髪碧眼ロリバァ
517名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 04:19:28.50 ID:MG9WZb/8
>>510
黄金比なロリババアでしたgj
518名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 10:45:53.66 ID:hX7Eu6uB
>514 ビッチ←kwsk
519名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 23:56:12.96 ID:BLHPKBev
更なる投下待ってます
520名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 00:35:18.65 ID:qxcDKP2+
いや、帰省した日にじっちゃんとギシアンしてただけだからそこまでひどいわけでもないよ
521名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 12:38:34.20 ID:kuyMJQNy
俺「ねえ婆ちゃん」
炉婆「何じゃ俺ちゃん」
俺「俺の新しい布団、ダブルじゃね?」
炉婆「おっきい方がスースーしなくていいのじゃ」
俺「なるほど」
炉婆「だから俺ちゃん、今後ともお布団で宜しくなのじゃ」
俺「」
522名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 01:55:18.07 ID:ROXWXuFL
なのジャンバラジャンは美味しいじゃ
523名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 13:39:13.61 ID:F9tSSdps
LB「豆もまいたし、恵方巻でも食べるか」
男「今年はどっちの方角だ?」
LB「あっちじゃな。さて、さっさとズボンを脱がぬか」
男「は?」
LB「だから、おぬしの恵方巻を食べるからズボンを――いだっ!いきなり叩くとはどういうつもりじゃ!」
男「ベタなネタはやめい」
524名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 17:50:44.55 ID:CjEuHsK0
突っ込みは叩くではのぉて、膣内にせい! って怒られそうだw
525名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 17:53:52.66 ID:CjEuHsK0
福は膣内射精(内)〜♪
鬼は膣外射精(外)〜♪

じゃからな? つまり孕ませる気がないお主は鬼ぢゃ!



・・・賞もないネタばかり思いつく(:3」∠)
526名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 20:02:51.75 ID:4oNuGxto
炉婆「そろそろ豆を撒くかの」
俺「玄関からだっけ?」
炉婆「と思ったら豆を買い忘れてしもうた(てへぺろ)」
俺「コンビニいてくる?」
炉婆「だいじょぶじゃ。ここに立派なお豆が(くぱぁ)」
俺「OK、じゃあ煎るか」
炉婆「ごめんなさいm(__)m」
527名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 21:49:41.07 ID:sX+T8TYS
節分で追い払われた鬼ロリババアを迎え入れてあげたい
俺らにとってはそれが福
528名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 15:59:43.99 ID:86TAEgES
炉婆「ゆーきやこんこん あーられーやこんこ♪」
俺「この障子、下半分が上にスライドするんだな」
炉婆「猫間障子というのじゃ。風流じゃろ」
俺「庭も真っ白で、日本画みたいだ」
炉婆「丹精込めて手入れした甲斐があるのう」
俺「しかし」
炉婆「なんじゃ俺ちゃん」
俺「こんな状況で炬燵で裸の婆ちゃん抱っこして何やってんだろ」ヌップリ
炉婆「ナニに決まっとろ?」クネクネキュッキュ
俺「ちょ…す、ストップ」
炉婆「雪景色を眺めながらまぐわうのも粋じゃろ?」ヌッコヌッコ
俺「う、動くなっ…て!」ドプッ!トプトプ…
炉婆「おほぅ…俺ちゃんの熱いのでワシの御陰(ほと)も銀世界じゃの」ヒクヒク
俺「婆ちゃんのココ凄いんだから、動かれたら保たないって」ピクピク
炉婆「ワシが音を上げるくらい数をこなす癖にナニを言うか。ほれ、今度は向き合うてやるから好きに動いてみい」クルーリ
俺「ね、ねじれ…!」ビクンビクン
炉婆「まったく、俺ちゃんの俺ちゃんはゴツいなりしてナィーブじゃのう」チウ
俺「ん〜ッ!?」
炉婆 (レロレロ、チュポン)「おやつのぜんざいの味がしたの。落ち着いたかや?」
俺「むしろ辛抱たまらん!」ズコズコヌポヌポ
炉婆「ふやぁ!急に奥…!」
奥「君がッ!参るまで!スるのを!止めないッ!」
炉婆「アッアッ…こ、今夜は大雪かのう」
529名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 16:21:59.51 ID:bBNU2Yu5
水気が多いから、ミゾレですかね。
530名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 23:00:56.27 ID:0RZAH7jT
最後の奥って誰だよw
531名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 00:15:45.46 ID:or6wVrj4
やたらと尊大なロリババアを褥の上で性的な意味合いで屈服させたい
532名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 00:24:24.62 ID:iqVAmR6W
気持ち悪いぞお前ら

いい加減やめろ

恥ずかしくないのか?

2chばっかやっててどうする

裏でしかしゃべれないようじゃ将来困るぞ

こんな事しててどうする

わかったらもう書き込むな

現実と、戦え
533名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 03:28:05.45 ID:1lqrLLjw
ロリおばーちゃんは現実にいない……???(精神崩壊)
534名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 07:08:22.38 ID:4uyWQugd
炉婆「妄想と戦っている人がおるの」
俺「コピペ乙」
535名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 14:37:20.88 ID:zG1cma8K
炉婆「華麗にスルー、と」クリック
俺「こう書き込んだ時点で意識してる、ってことだよな」
炉婆「ぐぬぬ」
俺「まあ平常運転で良いんじゃね」
炉婆「それではワシと俺ちゃんの昨夜のアレやらコレやらを」
俺「やめれ」
536名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 15:59:24.18 ID:STqv+4RO
LB「ろーりはよろこび庭かけまわり♪ばーばはこたつで丸くなる♪」
男「まぁ、大体合ってるような…しかしひとつ疑問が」
LB「なんじゃ」
男「お前(ロリババァ)はどうするんだ」
LB「うーむ…こたつで丸くなりながら、おぬしのナニをよろこんでコキまくる、ということで」
男「ちょっと、いやかなり苦しくないか? というか人の息子を勝手に足でさするのはやめろ」
537名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 00:30:56.70 ID:pIHiRwZ9
ロリババアか
ばあちゃんであり母であり姉であり妹であり師であり戦友である
的関係に憧れる
538名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 01:08:42.93 ID:nRNM4yoA
ベルチェはそんな感じだな
539名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 01:16:35.55 ID:ToDXJRxt
>538
本人も自分でそう言ってたしね。アレは究極の形のひとつだと思う。
ちなみにわからない人は「ドラクリウス」もしくは「ムーンタイズ」でググろう。
540名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 09:42:43.91 ID:fHp2xEUy
やっぱロリ吸血鬼はロリババァの完成形だよな
541名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 12:53:39.74 ID:Nvc2wAn3
>>540
ロリババア吸血鬼なら、完成形の一つではあるな
ただのロリ吸血鬼じゃだめだ
542名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 13:15:19.55 ID:nRNM4yoA
ロリババア吸血鬼のほとんどが金髪で黒髪がいないのが解せん
たまには黒髪がいてもいいではないか
http://www.negiant.info/~tmb/drop/dl/1360469515274.jpg
543名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 13:48:52.62 ID:Nvc2wAn3
黒髪ロリババアは大好物だ
544名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 22:54:36.67 ID:pIHiRwZ9
>>538-539
ベルチェは素晴らしいね
至高のロリババアだよ
545名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 04:23:50.64 ID:JyU1CrZz
ロリババア吸血鬼(黒人)

うーむ、イメージが湧かん
546名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 04:50:08.47 ID:DgguF0jN
吸血鬼という概念自体が貴族的だからな
黒人貴族っていうのが歴史上存在しない(居たとしても僅か)なことから想像は難しい
ただ西洋の物のくせに東洋風はわりと想像できるんだよな……ナンデだろ。
547名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 06:04:34.79 ID:zfz15S+h
吸血鬼=貴人ってイメージだからじゃない? 東洋風の上流階級は想像しやすいし。
つまりロリババア吸血鬼は、ロリボディ+年長者の精神+高貴さを持っているという・・・
548名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 07:52:58.34 ID:pLoUVbfy
ふと
ブードゥー教なら黒人とゾンビーが有り
……吸血鬼は、どうかな
549名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 17:21:33.96 ID:LVyfHdaD
東南アジアとか南米の吸血鬼はきいたことあるが、アフリカは知らないなぁ
550名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 17:39:42.45 ID:xyYq2HZb
『ゾンビ アフリカ』でググったらB級的な意味で面白そうな映画がヒットしたのじゃ
551名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 14:46:58.01 ID:qjBmtP3v
こいつが出てくると住吉の顔が怖いよ・・・
552名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 16:43:14.80 ID:LNfP3ppb
>>546
吸血鬼のイメージからは遠ざかるけど、エジプト系ならなんとか想像できるな
553名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 20:26:16.69 ID:JoNH0sly
そーいえば、意外とクトゥルフ系のネタ来ないね
ニャル子とか
554名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 22:54:12.14 ID:23580U0I
SAN値直葬だからでしょ
555名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 07:49:32.40 ID:AIKki9ne
パズドラのバステトちゃんとかパールちゃんとか>黒人神
556名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 13:31:18.16 ID:3b3ynrXp
モンゴルのモーショボーはガチ
557名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 19:33:48.90 ID:sJHBYTUb
褐色ロリババアは良いよなあ
558名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 20:49:25.43 ID:jLM0s6TT
服装はアラビアン?
それともアフリカン?
559名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 22:24:19.97 ID:PaXnDMWU
ライトノベルの、しかも電子書籍オンリーの「エキゾチック・マァトリクス」のスイレンさまは良い褐色ビッチロリババアだった
560名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 22:34:03.13 ID:sJHBYTUb
>>558
どちらでも
インド、エスニックって言うか東南アジア系でも良いぞ
561名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 23:54:17.42 ID:4yAFbart
ECOのデス・アルマはノーパンロリババァかわいい
562名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 03:28:05.89 ID:48b7Md7f
全身に刺青の入った巫女系褐色ロリババアが神聖な交合の儀を執り行いたそうにこちらを見ている
563名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 13:24:40.74 ID:WcRv3DzR
>>562
是非犯らせて下さい
564名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 01:29:30.96 ID:i8y7vbcW
不老不死……それは人類の見果てぬ夢
しかし、実際に永遠の命を得てしまったものの苦しみは、そこに到達してしまったものにしかわからないだろう
変わらない姿に向けられる奇異の視線、愛する者との離別、あまりに長い生の倦怠…………
そんな苦悩や苦労を分かち合うべく不老不死の人間達が集う施設が極東の島国にあるという
そこに住む人々は大いなる皮肉を込めて施設のことを『老人ホーム』と呼んでいた…………

ごくごく平凡な人間である主人公はひょんなことからこの『ホーム』に迷い込む
なぜか管理人に気に入られ、職員になってしまった主人公は少女のまま永遠の時を生きる彼女らと交流を深めていくことになる……



………というような筋立てのエロゲを妄想した(・ω・)
565名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 17:49:02.43 ID:hQ8eLlvD
まず合理的にショタ爺を排除する方策を練ろう
566名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 21:15:13.24 ID:2ueI19c9
ショタ爺「老人って意外に熟女物のエロ本買うんだよね」
567名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 03:14:55.78 ID:7t4unzT2
ショタ爺「年上好きなのに年上がいなくなった…」
568名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 07:26:24.24 ID:pqWfgsAB
>>565
ホームができたころからの伝統で、施設は男女別に分かれている
ただしスタッフは男女問わずOKなので、一般人異性スタッフへのセクハラが密かに問題となっている
569名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 20:33:45.42 ID:1UhQvvMT
友達に「…のう」って口調の人がいるんだが…
570名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 21:15:39.86 ID:YupwSnEJ
虎眼先生の知り合いとは珍しい
571名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 22:19:46.69 ID:0BUWQgJi
広島弁なだけだったり?
572名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 23:21:28.61 ID:4iMZ2lrx
男か女か、そしてロリなのかどうか
そこが問題
573名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 00:32:24.49 ID:4gopLVwp
東京ですよ
男です
574名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 10:03:27.58 ID:9upqJOJ5
解散
575名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 16:58:22.00 ID:vKGR+zEt
撤収!てっしゅうぅー!
576名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 17:53:57.79 ID:RJa+tTfu
ひょっとして
一緒にいたロリ婆の口調を真似ちゃってるんじゃね?
577名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 01:50:00.19 ID:MAhj7Nkk
ロリババアか
淫乱になって欲しくもあり貞淑でいて欲しくもあり
やはり自分に対して限定で昼は淑女、夜は娼婦が良いな
これはロリババアでも変わらず
578名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 03:49:35.66 ID:6WdAKKHP
>>559
調べてるんだが出てこない……
579名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 19:50:42.54 ID:z4YxusaM
婆「あの魔法陣から召喚された人間には印章が現れる、そこにワシが口づけすれば貴様はいいなりじゃ」
男「ほほお、ならやってもらおうか」
ズルン もわあ......
婆「く…臭い…恥垢まみれのチン……ええ? カリの裏に印章が?」
男「どうした? 早くしろよ」
婆「追い詰めたつもりが追い詰めていた…何を言ってもわからぬと思うがワシにも何が起きてるのか…」
580名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 20:32:02.79 ID:vsyd2/9P
>>579
婆「……はむっ…ちゅっ、ちゅぱっ、くちゅれろれろ」
男「なっ…!? 一週間洗っていない俺のチンコを旨そうにしゃぶる…だと…?」
婆「ぷはっ……これで貴様はワシのいいなりじゃな」
男「なぜだ、なぜそんなことができる?」
婆「臭いチンポはワシの大好物じゃ。『追い詰めたつもりが追い詰めていた』と言ったであろう?」
男「不覚……」
581名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 22:32:21.38 ID:lwYPd183
>>578
http://www.luv-parade.com/blog/entry/2013/01/04_11.php

>>559にはビッチと書いてあるけど、それは主人公限定だから
582名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 14:43:19.63 ID:yGTTyM8K
件のロリババアアンソロの表紙が来たようだが
http://180.235.228.41/book/label/cat5/cat693/603020.html

まあひょうしでないようまできまるわけじゃないし
583名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 16:17:40.60 ID:QHHip5ic
そうだねまだなかみはわからないからきたいしてもいいよね

着物を着た黒髪ロングの枯れてる感じのロリババアをポンと置けばいいのに
何をどうしてこうなったのか編集と表紙絵描いたやつと小一時間(ry
584名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 18:15:15.73 ID:qfc7a03M
じっさいなかをよむまではんだんできないよね

ロリとロリババアは別ジャンルだと分かってないんだな……
585名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 20:04:59.14 ID:2zkPwc4V
男は守りたい欲と守られたい欲がある
ロリババアはその想いを体現した存在なんだ
というわけで孕ませたい
586名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 23:07:39.96 ID:zV4RG4IH
>>582
え?え?何この表紙。
ま、まあ確かに表紙だけでは判断は尚早……だよな。
買うには買うが……。
587名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 23:34:56.45 ID:+mfd7Bf0
こんな嬉しくない岡田コウを見たのは初めてだ イラスト間違いとかじゃないのかよ
588名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 02:35:11.34 ID:oI8XLWPT
可愛いとは思うけど、この表紙だと百合アンソロと間違われても仕方ないんじゃ…
589名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 03:24:54.68 ID:cLSoniRa
さてロリババアにうるさい、舌の肥えたこのスレの住人を満足させられるのかどうか……。
590名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 03:42:30.89 ID:MSFBqaA2
エヴァちゃん孕ませたい
591名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 05:16:39.95 ID:uHVpNeGj
>>581
読んできた!スイレンさまよかった(小学生並みの感想)
個人的にはあそこまでギリエロ目指すならもうエピローグとかにエロシーン入れたほうがいいと思った

>>582
この表紙じゃ全然コンセプト伝わって来ないよなぁ……
普通に着物系ロリババアとか吸血鬼系ロリババアとかで無難に攻めて来たほうがよかったんじゃ……?
あとロリババアはその不老っぷりから孤高なイメージがつきやすいのにそれと真逆で戸惑いを隠せない
あと(21)っていうのは有名なネタとはいえ(ロリババアというよりロリ年増中心?)と思わせるのもちょっと。21歳とか若すぎ。
ロリババアに対するリサーチが足りてないのではと不安になるな。買うけど。
592名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 05:26:47.09 ID:gvbbJDFf
エヴァちゃんの子宮に黄ばんだザーメン流し込みたい
593名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 22:43:51.51 ID:cEBYOYym
スレ違いかもしれないけど、だれか知ってたら教えてください。

↓こういう髪型がすごく好きなんですが、髪型の名前がわかりません。
http://item.rakuten.co.jp/ribbonbra/1487115/?scid=af_pc_etc&amp;amp;sc2id=242409062

URLは、ドメインが楽天になっていることから判るとおり、危険なサイトではありません。念のため。
594名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 22:54:04.21 ID:1zwucUgj
>>593
開いてないが如何にもブラクラじゃのう……
595名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 23:16:14.43 ID:cEBYOYym
>>594

いやいやほんとに違います。
楽天サイト内で、下記キーワードで検索すれば出てきます。

バレエ♪♪新体操♪♪フィギュア♪♪発表会にも!!お稽古にも!! バレエ シニヨン ジュエリーヘアネット 選べる2個セットでいかが♪♪
596名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 02:58:37.12 ID:UeyjMXYg
開いてないけどそれロリババアとなんの関係あんの
597名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 10:57:00.49 ID:5uGYtnGm
炉婆「髪をお団子にまとめてみたのじゃ」
俺「漫画のおばあちゃんみたい」
炉婆「玉デコピン」チコーン
俺「おふっ!」
598名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 08:36:41.97 ID:EdWia1tE
お団子ロリババア可愛いよロリババア
599名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 20:23:41.26 ID:zTr6bTQq
件のアンソロジー本を買ってきたが
10作品中ロリババアとも合法ロリとものじゃロリとも全く関係のない作品が4作品もあった
何を言ってるか分からねーと思うが俺も何を言ってるか(ry
600名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 20:27:02.79 ID:D9Pt3keH
その4作はともかく他6作はどうだった?
601名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 21:30:41.61 ID:zTr6bTQq
とりあえず中身は
ロリババアが4本
合法ロリが1本
ロリとは言い難いのじゃロリが1本だった

表紙で全く期待してなかったのもあるだろうがロリババアと関係ない作品を無視すればそこまで絶望するような出来ではないと思った
孫が大好きなロリババアとイチャイチャしたりするような話があれば
37歳の合法ロリが教祖として働いたり80のロリコン爺が小学生の女の子に成り代わったりするようなアホみたいな話があってあまり退屈はしなかった
全体的に軽いノリで枯れ切ってたり威厳があるロリババアとのちょっとしたシリアスな話を期待してたがそういったのがほとんど無かったのでそういうのを期待してる人にはあまりお勧めはしない作品
602名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 15:38:24.62 ID:uo+GE6S0
無関係4本はさすがに辛いよw
603名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 15:53:02.24 ID:b5TiT+15
アンソロの当たり率は福袋の中身と同程度だと思うw
ハズレの4作品はゲームの福袋でいうところの去年や一昨年の球技ゲーだな…

しかし↓はロリババァというよりTSじゃないのか?
>80のロリコン爺が小学生の女の子に成り代わったりするようなアホみたいな話
604名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 18:24:18.76 ID:3E7Ou9/t
ロリババアならぬロリジジイか
605名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 19:07:23.81 ID:5nGUFnIs
コミックアンリアルは、「人外ロリババァアンソロジー」を出せばいいと思うの
606名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 21:04:14.61 ID:FRFHgV7m
あっちにあったレビューのテンプレ借りて俺視点のレビュー。
★全作品共通の感想
ほとんど絵はもとより内容クソ。

★おもちゃの教祖さま
37才設定をくっつけただけのロリ。
★マゴに恋する5秒前
ロリババアだが威厳的なのは無い。
絵は下手だが内容をもう少し頑張れば良いかも!
★おきなとつゆに
ロリババアを装った、単なるジジイホモ向け漫画。一番の邪道。
ロリ少女の体に80才ロリコンジジイの精神が乗り移る。キモい。
あと内容は「無邪気の楽園」のパクリ。マジでそのまま。
★捨猫神社
正統派のじゃロリ系。絵は安定。
★魔女さんの日常
設定と口調だけのロリ。

――――――――――――――(のじゃロリorロリババァの壁)――――――――――――――

★ぺるこい
ほぼ無関係。チョイ脇役が方言喋ってるだけ。
★しょーぱふっ!
全く無関係な小学生モノ4コマ。
★Bremen
全く無関係な吹奏楽青春モノ。
★巫女どう☆
全く無関係なバイト巫女4コマ。
★抱き枕受注生産チラシ
全く無関係。小遣い稼ぎか。
607名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 16:02:23.27 ID:wbhHONnZ
無関係作品が増えている不具合
608名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 22:00:10.15 ID:+nJse0Nn
エスターというアメリカ映画があって、ホルモン異常で30歳なのに小学生にか見えない。
で、超常現象じゃなくて大人の女性が自分の容姿を利用して子供のフリをするSS希望。
シリアスでもギャグでもお任せします。
609名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 12:55:47.68 ID:b1fPdhiz
炉婆「(T_T)」
俺「どうした」
炉婆「警部が、けいぶが〜」
http://sankei.jp.msn.com/smp/js/redirect/s.html?ref=http%3A%2F%2Fsankei.jp.msn.com%2Fentertainments%2Fnews%2F130311%2Fent13031112110004-n1.htm
俺「納谷さん…」
炉婆「みんな先に行っちゃうのじゃ〜(ToT)」
俺「…(ナデナデ)」
610名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 21:24:11.34 ID:oKbf4uUd
「みんな先にイっちゃうのじゃ〜」
611名無しさん@ピンキー:2013/03/12(火) 00:40:23.46 ID:aKgRMcTP
しょぼくれる婆ちゃんを布団でナデナデ
普段は頭が上がらないけどこういう時だけは頼られたい
612名無しさん@ピンキー:2013/03/12(火) 01:04:22.64 ID:fMJRiiJo
下妻物語の樹木希林がやってた役をロリ婆に変換する
ボケがきている
孫娘に甘えてオヤツ代をねだる
若い頃のやんちゃで片目眼帯
虫がよってくると若い頃の眼力を利かせながら瞬殺する
613名無しさん@ピンキー:2013/04/01(月) 11:28:47.07 ID:XP46IeSG
止まってるし4/1だし投下しますとか嘘をつこうと思ったが、なんか洒落にならなさそうなので止めよう
614名無しさん@ピンキー:2013/04/01(月) 21:13:29.45 ID:jlUzmmEL
俺のレスを最後に三月はレスがなくて怯えてしまった
615名無しさん@ピンキー:2013/04/11(木) 13:34:49.00 ID:JM0g9eri
ロリババァに膝枕してあげたい
616名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 00:10:53.85 ID:yISY4v3v
ロリババアにあやされたい
617名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 19:29:10.86 ID:H9Wfy1QQ
ロリババアにあやめられたい
618名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 23:19:49.04 ID:Fnn4eBew
ロリババアといえばなぜか刀のイメージ
619名無しさん@ピンキー:2013/04/13(土) 00:08:21.94 ID:plZA7KGl
腎虚にされたい
620名無しさん@ピンキー:2013/04/13(土) 00:08:44.99 ID:BECJSrK3
それに和服足せば最強
621名無しさん@ピンキー:2013/04/13(土) 04:38:09.40 ID:we4g1MH1
薺さんはチンカスまみれのペニスが大好物だ。
しかも目隠しをして後ろ手に縛られた状態で無理やり犯されるのが好きだという変わり者だ。
「ちょうどいいところに拭きものがあるね」
「私の顔にチンカスがあ……」
あからさまに恍惚の表情でチンカスを顔に塗りつけられるのを静観する薺さん。
「便器みたいですね、そうだ」
ジョロジョロジョロジョロ
「おしっ!? やあ……」
一瞬嫌がる素振りを見せたが薺さんの口に照準を

薺「定めると旨そうに飲んで行くので思わずバキバキに勃起したものを無理やりに……」
男「なにを書いてるんです?」
薺「なな!? 何でもないぞ」
男「ならいいんですが」
622名無しさん@ピンキー:2013/04/13(土) 12:54:39.28 ID:tuPQcPZp
ちょっと化生応神刀探してくる
623名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 00:42:41.17 ID:Id0LLV9x
ロリババアと狐の親和性は高い
624名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 12:23:20.61 ID:95YnXivj
年長者ではあるがけっこうな確率で巨乳お姉さんになってしまうような……
625名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 20:39:20.57 ID:Hvi6aKSH
九尾婆「ワシの威厳に感じ入るが良い」
フサフサ……ワサワサ……
626名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 23:52:30.25 ID:Z2nu1u3x
九尾婆「ふぅ・・・今日も楽しかったのう、○○ちゃん。そろそろ寝るとするかの」
男「うん、でもなんで俺の上にのるんだい婆ちゃん」
九尾婆「尻尾が邪魔で仰向けになれんのじゃ
     どうせうつぶせになるなら○○ちゃんと抱き合って眠りたいからの」
男「それは分かったけど婆ちゃん、ちょっと重(ゴッ
九尾婆「・・・おや、○○ちゃんもう寝てしまったか」
627名無しさん@ピンキー:2013/04/16(火) 12:39:00.13 ID:H8P4vzCP
九尾ロリ婆さまのモコフワしっぽの中で安眠したい

推定300歳くらいのロリ婆がヒロインのSSを書きたいのだけど
不勉強ゆえ話し言葉の古語を調べるのが中々大変だ…特にエロ単語
ロリ婆SS書きの勉強にもってこいのいいサイトってないかなばーちゃん
628名無しさん@ピンキー:2013/04/17(水) 11:25:29.40 ID:XhGP9ArA
江戸時代なら古本屋で発禁文庫かなにか探してくるというのは
629名無しさん@ピンキー:2013/04/21(日) 07:52:24.19 ID:lrcxqhU6
九尾ロリ婆「男や、腰を揉んでくれぬか」
男「ばーちゃん…またかよ」
QLB「尻尾が重くて腰がこるのじゃ」
男「運動不足なんじゃないのか?」
QLB「いや、歳のせいじゃな。なにせ数千年は生きておるからのぅ。
   あちこちガタがきて上手く動かぬ」
男「ほぅ……ばーちゃん、これなーんだ?」
QLB「! あ、油揚げ!!」 ピョン
男「飛び起きる元気があるじゃないか。どこが歳なんだよ…」
QLB「は、早く、早くよこさぬか!」 ハァハァ
男「上げてもいいけど…最近たまっててさぁ」 ボロン
QLB「……ふむ、油揚げの前菜にキノコを頂くのも悪くはないかのぅ」 ジュルリ
630名無しさん@ピンキー:2013/04/21(日) 18:03:02.28 ID:dpPoXPqm
男「歯は立てないで」
631名無しさん@ピンキー:2013/04/22(月) 13:36:45.17 ID:z94aBUOU
なぜ俺はそこで入れ歯を外すところを想像してしまったのだ
632名無しさん@ピンキー:2013/04/22(月) 23:58:10.09 ID:DEVzvAYm
包容力のあるロリババアに甘えたい
633名無しさん@ピンキー:2013/04/27(土) 11:56:43.74 ID:hMgOBRLy
「ほーよーりょくじゃ!」とにゃん○げよろしく飛び付いたものの、上から男に優しくハグされ、包容力的に負けを感じてむくれながらも満更でないロリバハア
634名無しさん@ピンキー:2013/04/28(日) 06:18:57.72 ID:qJ3x6RMv
炉婆なぐさめてくれ
635名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 19:40:56.36 ID:qn7BtoIq
アンソロ本2巻が明日発売なのに全く話題になってなくてワロタ
636名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 22:26:56.06 ID:usBhAIWg
1巻の作品全部?続くみたいだし俺は買わないから
誰か買ったらレビューしてくれ。
637名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 02:43:09.57 ID:Z8tu3ku6
100歳前後の優しいロリババアとイチャイチャしてそれから下品でドギツイセックスしたい
638名無しさん@ピンキー:2013/05/04(土) 18:58:35.57 ID:u9KBP3Og
100歳前後のロリババァは、大抵若手の厨ニかかってる吸血鬼ロリだから一番タチ悪いよ
639名無しさん@ピンキー:2013/05/04(土) 20:32:07.97 ID:bN5eCyzc
婆(100才)「そこの若造! 我が前にひれ伏ししもべとなるのじゃ、そこの幼稚園児もな」
婆(8000才)「ギリッ……」
男「命は許してあげて」
640名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 00:53:34.91 ID:gP3ZWf/y
4行目の男さんに一体何が起きたの…(((;゚ω゚))
641名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 09:14:55.40 ID:1fh/tWXS
二人がかりで搾り取られて干からびたんだろう
642名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 01:39:42.10 ID:Jh0GYR/M
>>638
厨二病のロリババアもそれはそれで……ゴクリ
643名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 01:39:55.11 ID:3MTHexTC
頭脳派ロリババァに一方的に論破されて「くやしいのぅwwwwくやしいのぅwwww」ってなじられたい
644名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 10:42:37.18 ID:J5HDhtFR
別に女×女のロリババアがいても問題ないよね?


少女?「まったく、なんでわたしがまいにち、きみの『しゅくだい』につきあわねばならないのか」
女の子「えへへ、ごめんねおばーちゃん。おばーちゃんが手伝ってくれるとはかどるんだ」
少女?「やれやれ… きみのかあさまもそうだった。ことあるごとにわたしに『てつだって』『てつだって』と。
 まったくなんだい、きみたちは。わたしのことをべんりなどうぐかなにかとかんちがいしていないかね」
女の子「じゃあ親子二代でおばーちゃんに頼りっきりかあ。いつもありがとうね、おばーちゃん」
少女?「ふん。おれいはちゃんといただくからね。『しゅっせばらい』だよ」

 ↓10年後↓

女性「と言うことがありましたね、お婆様」
少女?「おやまあ。そんなことをいったかね、わたしは」
女性「知っていますよ。お婆様が人の精気をもらって生を保つ化生の類と言うことは」
少女?「だから『しゅっせばらい』と? わたしをみくびるでないよ、きみ。
 いまもむかしも、おさないむすめにみもこころもそそぐおのこはあまたといるのだ。
 きがむいたときにはいつでもみつくろいにいっている。きみがきにかけるようなことではない」
女性「あら、お優しい。でも婆様、『わたしがあなたに恩返ししたい』んですよ。この意味、わかりますよね?」
少女?「やれやれ… きみもごうじょうだねえ。きみのかあさまににて…
 わかったわかった。すこしぐらいはもらいうけようじゃないか。いちにちぶんでかんべんしておくれよ」
女性「うふふ… 優しくしてくださいね?」
少女?「っておまえさん、いろごとがおこのみかい。まったくまったく、どこまでかあさまににたのだい」
女性「お婆様がこんなに可憐で愛おしいのが悪いのですわ」
少女?「やれやれ」


別に黒髪黒眼だろうが、銀髪赤目だろうが、金髪碧眼だろうが、婆様は婆様だ。問題ない
645名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 14:31:24.54 ID:5FLMNKSf
バイロリババアと3Pセックスしたい
646名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 19:49:15.42 ID:nxLoLRhp
ロリ婆「……チンコ生えた」
女「なにい? しかしアンティークドールのように愛らしいお婆様ならせいぜいタケノコの里……世界樹現る……!?」
647名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 15:23:19.62 ID:Mn9G3Wt0
久々の投稿です
・エロなし
・シリアステイスト?
12レス頂きます
648名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 15:23:53.18 ID:Mn9G3Wt0
雨。
この秋から冬に移る時分には、よく雨が降る。
雨の音は、それほど嫌いじゃない。
だが、雨戸を閉めなければ、流石にこの雨では家中が水浸しになりかねない。
俺の住まう古びた日本家屋は、田舎の村を更に外れ、辺鄙なところに建っている。
一族の初代が相当な変わり者だったらしく、こんなところにデカイ家をおっ建てたそうだ。
俺はそんな変人の血を引く末裔。
敢えて云えば、一族の最後の生き残りだ。
このデカイ家に一人は大き過ぎる、が。
この家に暮らすのは、人間だけでは無い。
「纏」
急に降ってきた雨を凌ぐため、家中の雨戸を閉めて回っていると、縁側に佇む、小さな背中が目に入る。
着物に羽織り、長く艶やかな黒髪をうなじで束ね、そこから覗く肌はいつか見た雪よりもずっと白く美しい。
まるで精巧に造られた日本人形のような少女に、俺は声をかけた。
「どうしたんだ雨の中そんなところに座り込んで。風邪引くぞ」
俺の忠告も虚しく、少女は飄々とした口調で応える。
649名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 15:24:56.94 ID:Mn9G3Wt0
『儂は風邪など引かぬ。それより主よ、あれを見よ』
そう言うと、少女は縁側から広がる庭先に指を向けた。
「……どれ?」
『あれじゃ、庭の石畳じゃ』
「石畳? それがどうしたって?」
少女と目線の高さを合わせるように屈む。
少女は俺を一瞥すると、またその石畳の方を見て『よいか、見ておれよ』と言った。
「おう……」
ぽつ。
『…………』
「…………」
ぽつ。
『…………』
「…………」
ぽつ。
『…………』
「…………それで、なに?」
石畳に雨粒が滴り落ちるだけの変わり映えしない光景に早くも痺れを切らした俺は、少女に問うた。
少女は何枚かある石畳のうちの一つ、一番縁側に近い物を指差して、こう言った。
『アレじゃ、あの一枚だけ、真ん中が抉れておるじゃろう』
650名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 15:25:28.06 ID:Mn9G3Wt0
「うん」
『あれはな、この家が建った時から、ああして滴り落ちる雨水を受けて、長い長い時間をかけて、ああして抉れていったのじゃ』
その声は、昔を懐かしむような老獪さと、少女のような無邪気な色をはらんでいて、聞いていると不思議な気分になる。
更にそれはとても透き通っていて、まるで雨音と奏でる音楽のようだ、と思った。
『この家の初代はなんやら物好きでのう。あの石畳だけは、末代まで剥がしてくれるなと言うたんじゃ』
「へぇ……」
『自分の存在がいつか誰からも忘れられようと、自分が残したその言葉で、何かが残っておるのが嬉しいのだとさ』
少女の声が、どこか愁いを帯びたそれに変わる。
思い出しているのだろう、その男の事を。
なんせ、彼女はその初代とやらに会っているのだから。
どころか、二代目も三代目も……俺自身、顔も知らない俺の両親にさえ、少女は会ったことがあるのだ。
それは、彼女が人の身ではなく、妖怪だから。
所謂、座敷童と言うやつだ。
気に入った家に住み着き、少しの悪戯と引き換えに、その家に幸運を齎す。
彼女は何百年とこの家に住み続け、この家、ひいては一族の繁栄を見守り、そして、現在の衰退を見てきた。
『思えば出会った時から死ぬ時まで、変なトコロに拘りを見せるやつじゃった。石畳然り、この家も…………儂も、な』
「……そうか」
『ま、化生の身であるである儂にはわからぬことじゃがなぁ』
そう言うと、先程までの愁いを帯びた顔から一転、意地悪そうに笑って、こう言った。
『儂にわからぬと言うことは、儂よりももっとへんちくりんなお主には、もっとわからぬことじゃろうがな』
651名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 15:26:18.30 ID:Mn9G3Wt0
「……そうだな」
俺は肩を竦めてそう答えたが、それは嘘だ。
きっと彼は、初代は、少女に自分を忘れて欲しくなかったのだろう。
俺には痛いほどよく分かる。
俺もいつか死に、そうして誰もいなくなったこの家を少女は離れ、いずれ何処か別の家へ住み着くのだろう。
そうして時間の流れと共に、俺や、一族のことも、いつか忘れてしまうのだとしたら……。
『さて、主よ、儂は腹が減ったぞ。飯を持て』
彼女の陽気な声で、我に返る。
いつの間に立ち上がったのか、彼女はさっさと台所の方へと歩いて行ってしまう。
「はいはい……しょうがねぇなぁ」
『それでこそ我が主』
少女の陽気な声が耳に響く。
その後姿を眺めながら、俺は雨戸を閉める。
こんな風に、彼女の愁いを締め出すことが出来たなら……
652名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 15:26:52.59 ID:Mn9G3Wt0
〜〜
「また負けた……」
『ふん、雑魚め』
俺たちは昼食後の日課である将棋の対局に勤しんでいた。
今日も惨敗だが、これももはや日課となりつつある。
「途中までは勝ってたのに……」
『ふん、先の先までは見通せておるが、その先の先までは見えておらぬ。まだまだ未熟じゃの』
ふん、と得意気に鼻を鳴らす様はまるで若き天才女棋士と言ったところだが、その実、齢300を超える婆だ。
亀の甲より年の功……積み重ねてきた技量の前には、たかが数年積んだだけの知識と戦術は虚しく崩れるのみ、と言ったところか……。
『なんやら無礼なことを考えておるのではあるまいな』
「別に。なんでもないさ」
俺は肩を竦め、将棋盤を片付ける。
どうやら年を取ると、勘も鋭くなるらしい。
『……まあ良いがの。あまり迂闊なことは考えんことじゃ』
「それが長生きの秘訣か?」
『戯け』
俺の冗談を一蹴すると、纏はそそくさとお茶の準備を始める。
お茶とは言っても、格式高い本格的な御抹茶などでは無く、急須で淹れるただの緑茶だが。
本人は隠したがっているようだが、どうにもあの抹茶の苦さが気に入らないらしい。
俺は趣味でやる分には、ああいった物を嗜むのも悪くないと思うんだが……。
653名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 15:27:22.07 ID:Mn9G3Wt0
『ほれ、さっさと座らんか』
「はいはい」
将棋の後はお茶の時間。これも日課だ。
卓袱台の上に置かれているのは、それぞれの湯呑みとお茶菓子。
手前にはお茶菓子と湯呑みが一つずつ、卓袱台を挟んで向こうには小さめの湯呑みが一つと……今日はやけに多いな。
『なんじゃその目は。やらんぞ、一つたりとも、決してな』
俺の視線に気づいてか、纏はお茶菓子共を隠すように腕で囲った。
しかし、その小さな両腕では隠しきれないほどに大量のお茶菓子がそこにはある。
別にお茶菓子の量の差に文句を言いたいわけではない。
もともと将棋の勝敗によって取り分が決まる約束なのでそれについてはどうでも良い。
しかし……
「いらねーよそんなに大量に……どっから貰ってきた?」
『さあ?戸棚に入っておったわい』
湯呑みを上品に持ちながらお茶を啜る少女に溜息を吐きながら、俺は自分の前に置かれた湯呑みを手に取る。
お互いお茶を啜り、一息ついて、もう一度啜る。
そして、お互いが湯呑みを同時に下げ、お互いの湯呑みが卓袱台に着地した瞬間……!
「くっ……!」
654名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 15:28:26.75 ID:Mn9G3Wt0
『はっ!』
俺は纏の膝下に置かれたお茶菓子の箱に掴みかかり、纏はそれを寸でのところで回避する。
俺の腕はさながらホーミングミサイルのように箱を追いかけ、纏の小さな腕からそれを回収しようと足掻く。
纏はその小さな体躯を活かし、あと僅かといったところでその追随を退け、箱を死守する。
小さな卓袱台の周りでの二人の攻防は10分近く続き、お互いに息を切らせ、肩を上下させながら睨みあいとなった。
「そろそろ……ゼェ……諦めろよ……」
『ふふ……息が上がっとるぞっ……ック……小僧……ッハァッ……その程度か……?』
「馬鹿言えよちんちくりん……ハァ……俺はまだまだ若いんだぜ……ハァ……」
『ふん……ヒヨッコが……ッゲホッ……それで言うなら、儂の方が……まだ若いじゃろ……』
「言ってろ……ハァ……」
『ふふ……』
「はっ……」
最早、お互い口で言い合うのも疲れて満身創痍である。
……不毛過ぎる……。
「……あーもうやめだ!疲れた!」
俺は時間と労力の無駄を悟り、半ばヤケクソ気味に畳の上に倒れこむ。
纏はそれを見て自分の勝ちを悟ったのか、余裕を繕った笑みをもって戦闘体勢を解除する。
『ふん、そんなものか小童が。最初から諦めておけば良いものを……』
「はいはい……はい……よっ!」
俺は大の字の体勢から脚を思い切り伸ばし、油断し切った纏の脚を勢いよく払い除けるっ!!
655名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 15:49:20.12 ID:Mn9G3Wt0
『……ウチの当主は脚が悪くて買いに行けぬ上に儂はそのお世話で手一杯。なのに当主はそちらの銘菓を大層気に入って買って来いと儂に駄々をこね……およよ……
と言ったら料金を多めに払う代わりに届けてくれたのじゃ』
「てめぇ……」
なんて捏造をしてくれる。
俺は脚も悪くないしそんな駄々を捏ねるほどもうガキじゃない。
恨みを込めた視線で纏のつむじを見つめていると、ポツリ、と纏が呟いた。
『……怒ったか……?』
纏は小さな指で俺の胸元を引っ掻くようにして、まるで甘える仔猫のようだ。
……いつにも無くしおらしい。
そんな雰囲気に呑まれ、ついつい《いたずら》を許してしまう。
「……これも、日課みたいなんだな……」
『ん?』
「なんでもねー、おこってねーって言ったの」
『ん……』
纏はその細い両腕を俺の首に回し、その柔らかな頬を俺の頬に擦り付けるようにして顔を隠す。
そして耳元で
『……そうかっ……』
と、安堵したような、怒ったような、微笑んだような、ともすれば、泣いているような……そんな声音で、呟いた。
それはまるで、あの抉れた石畳を見つめている時のような、そんな、音色。
俺は、そんな声がもどかしくて……
656名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 15:50:17.23 ID:Mn9G3Wt0
「……お茶、冷めちまったなぁ」
『……お主が暴れまわるからじゃ』
「人のこと言えねーだろ……っと……」
俺は纏ごと、身体を起き上がらせる。
湯呑みに手をつけるとやはり、冷たくなっていた。
「淹れ直すか」
『うむ』
茶を一度飲み干し、急須にお湯を入れ直す。
湯呑みにお茶を淹れて、卓袱台に並べ『これ、儂の湯呑みをどこへ遣るつもりじゃ?』
「は?元の場所に……」
『こちら側で良い』
「なんでまた……」
俺の純粋な疑問に、纏は『んんっ』と一つ咳払いをする。
『あー汗を少しかいてしまって少し肌寒い上、運動したので背凭れが欲しいところじゃ。二つを一つで満たす物があるとなれば、使わぬ手はあるまい、のう?』
「……なるほどね」
卓袱台の向こう側に置きかけた湯呑みを、こちら側に置き直す。
ついでに大量のお茶菓子も回収し、手元に並べる。
『ん、その緑色のが食べたい』
「はいはい」
『ぁむっ……ムグムグ……んふっ♪』
657名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 15:51:13.09 ID:Mn9G3Wt0
幸せそうに微笑む小さな少女と、それを支える青年。
二人の声は誰にも聴こえない音色となって紡がれる。
この時間が、長く……永く続けば良いと願う少年の想いと伴に。
658名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 15:52:20.96 ID:Mn9G3Wt0
雨は、まだ、止まない。
659名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 15:54:12.21 ID:Mn9G3Wt0
終わりです
長文失礼しました


余談ですがコレはもともとVIP板のツンデレスレに投下しようと書き上げた物ですので、そちらにも投下する予定です

続く……かも?
660名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 22:32:32.18 ID:xQ8ebc48
つ、続きを……!!
661名無しさん@ピンキー:2013/05/08(水) 07:31:35.28 ID:hwZyD9+7
ここまでミホ姉のババスク水なし
662名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 00:50:44.22 ID:+Zz4RqlJ
続き期待
663八千代様の地下室:2013/05/10(金) 03:06:37.08 ID:YDhLNNcj
エロパロ板のオリジナル系のスレは二種類に分けられる。
登場人物の属性を指定しているスレ―――ロリであったり熟女であったりメイドさんであったり
プレイのシチュエーションを指定しているスレ―――SMであったり異種姦であったりイチャラブであったり
投下している作品のメインテーマがスレの指定しているテーマにそぐわない場合、「ここに投下する必要ないよね?」と言われるのは必然である。

何が言いたいのかと言うと、「そんな別にロリババアスレでやる必要ないよねぇ」と言われても反論できそうにないものを描いてきた所存です、はい。
このスレの>>494-510で投下した「八千代さまの部屋」の続編にあたります。
三か月半程度の時間をかけて難産した結果がこれだよ!!
長いよ!!
664八千代様の地下室:2013/05/10(金) 03:08:02.68 ID:YDhLNNcj
 『急に催してきた。早々に儂の伽の相手をせい。』

 まだ買い変えないのかと級友にからかわれる折り畳み式携帯電話のディスプレイに表示された、このような文面を眼球と視神経を通して脳が受信し、悟性の能力がその意味を把握した瞬間、俺は天下の往来で叫んだ。

 「あほか―――――――――――――っっっ!!!!」

 周囲の通行人がすわ何事かとこちらに視線を向けるが、頭に血が上っている今の自分にそんなものに頓着する余裕などない。
 俺は携帯電話をズボンのポケットに叩きこむと、ダッシュで元来た道を引き返して自宅であるアパートにとって返した。
 そして、駐車場に到着するとキーホルダーから原付バイクの鍵を取り出し、自分の乗騎に突っ込んでエンジンを掛けた。

 「人の事をなんだと思ってんだあのババア!肉の棒かっ!!生きている肉の棒かっ!!」

 逆上の余り自分が何を口走っているのかよくわからない。
 兎にも角にも、俺はヘルメットを被り原付を発進させ、屋敷への道を急いだ。


 しかし、散々悪態を突きながらもこうして律儀に呼び出しに応じている自分は何なんだとも思うのだが。


******


 俺の実家である百蔵の家は富豪だ。
とにかくでかい屋敷を持っているのだから、そう言って差し支えはないと思う。
しかし、ただ金の羽振りがいいだけの成り金ではなく、数百年に渡ってこのあたりの土地を管理してきた名家でもある。

 だが、なんとも間の抜けた話だが俺は自分の実家がそんな名家であるとは子供のころは全く知らなかったのだ。
 そもそも俺の母親は結婚してから姓を変えて、都会で父と暮らし始めたのだから、その子供である自分は当然馴染みが薄いことになる。
 物心つく前に年末年始のあいさつなどで何度か母の実家である屋敷に来たこともあるのだが、そのころは何も知らなかった。
 田舎だから家が広いんだなぁ、という理屈が通っているんだかいないんだかわからないような考えで納得してしまうのが子供というものだからだ。

 俺が実家のすごさというやつを改めて認識することになったのは中学に入る頃のことだった。
 小学校を卒業するあたりで、紆余曲折の末に両親が離婚することになり、俺は母に連れられて百蔵の屋敷で生活することになった。
 そして、流石にこのくらいになって多少ものの分別がつくころになると、実家の持っている『もの』がどれだけのものか分かるようになっていた。
 地元の中学に通っていると、教師が露骨に自分を贔屓にして来るのだから、嫌が応にも分かってしまう。

 こっちが実家だった母はむしろ離婚前より随分と落ち付いて生活しているようだったが、俺はどうにも座りが悪かった。
 元はごく普通の生活をしていた一般庶民なのだから当然と言えば当然だ。
665八千代様の地下室:2013/05/10(金) 03:09:17.03 ID:YDhLNNcj
 そんなわけで俺は大学に進学したのを機に、屋敷を離れて一人暮らしをすることに決めた。
 一人暮らしに多少の不安はあったが、それでもあの広すぎる屋敷の微妙な居心地の悪さよりはましだと思い、むしろ期待の方が大きかった。


 しかしそこで俺は光栄にも、百蔵一族の影の支配者である百蔵八千代様に目をつけていただき、計画はいきなり頓挫することになったのである。


******


 「やれやれ……まったく人が久しぶりに勉学意欲を湧かせてるってときにあの婆さんは……。」

 俺はぶつぶつと文句を呟きながら駐車場でバイクを停止させた。
 この駐車場は百蔵の家の所有で、屋敷に隣接している。
 駐車場とはいっても一戸建ての家にあるような慎ましやかなそれではなく、ちょっとした地方都市のスーパーにあるような車が何台も停まれるようなそれだ。
 正直こんなに広い駐車場をこさえてどうしようというのだと突っ込みたいが、正月や法事になると親戚がわらわらと集って、案外この駐車場も満杯になってしまうのだ。

 俺がバイクから鍵を引っこ抜くと、駐車場の警備員がやってきて俺の鍵を預かった。
 この程度のことは自分で管理したいのだが、規則らしいのでしょうがない。
 ……正直、実家で苦手なのはこういうところだ。

 なんにせよ、これ以上時間を掛けると八千代様にどやされるので小走りで駐車場から屋敷の勝手口まで駆ける。
 勝手口にもご丁寧に警備員がいるが、この辺は顔パスしてもらえる。
 当然、部外者が来たら追い返されるか正門で手続きをするようにと言われる。
家の人間以外には出入りが面倒なので、必然的に俺の地元の友人は滅多なことでは遊びに来たことが無い。

 勝手口から敷地内に入ると、平屋建ての家屋の数ある玄関に続くのだが、あえてそれを無視する。
 急いでいるので、中ですれ違うお手伝いさん達や親族に挨拶をするのが面倒だということと、ちゃんと磨いてある廊下を走ると滑って転んで痛い目を見るというのが主な理由だ。
 というわけで建物を迂回して直接『離れ』まで向かうルートをとる。

 再度駆けながら、自分もここで暮していればこうしてバタバタと走りまわる羽目にならなかったのではないかと思う。
 しかし、結局のところ八千代様が俺を世話係に任命しなければこんな面倒はこうむらなくて済んだのだろうとも思う。
 俺は元々、隣の市にある大学の近くの寮に部屋を取るつもりだったのだが、そのころに世話係に任命されてしまったため、家のものから反対をされた。
 『八千代様の世話係』の地位はこの家では相当なものなので、このままでは住所は屋敷に固定して、大学まで送迎の専属運転手でもつけられそうな勢いだった。
 しかし八千代様からの口添えでなんとか、家にほど近いところにあるアパートで独り暮らしをさせてもらえるようになり、現在に至る。
666八千代様の地下室:2013/05/10(金) 03:10:17.41 ID:YDhLNNcj
 八千代様には俺の意見を汲んでくれた事は感謝しているが、そもそも俺が世話係に任命されなければこんな面倒は起こらなかった筈なのだ。
 そして結局、事あるごとに呼びつけられて雑用を押しつけられる日々が続いている。
 今日も大学に行く途中で呼び出しを喰らって、正直あまり良い気分がしない。
 とりあえず、当人にあったら何かしら文句を言わねばならない……と思う。

 「…………到着……っ」

 そんなことを考えながら、敷地内を走りぬけてようやく目的地の『離れ』に到着する。
 携帯電話の時計を確認すると呼び出しを受けてから三十分ほど経っている。
 これでも今日は割と早く着いた方だ。
 主に敷地が広すぎるのがいけない、と俺は思う。

 「八千代様ー、入るぞーっ。」
 「うむ、よく来たな。」

 来たくなかったけど呼び出されたので渋々来ました、というやる気の無さを全面的にアアピールしながら『離れ』の戸をがらがらと開いた。
 どうせ奥の部屋でごろごろパソコンでも弄っているんだろう、とタカをくくっていた俺は返事が至近距離から来たことで早々に出鼻をくじかれた。

 「……なんで玄関にいるんだよ。」
 「シャワーを浴びておったのじゃ、健坊が余りに儂を待たせるのでな。」

 俺が尋ねると、幼い少女の姿をした老婆は呵々、と笑ってそう言った。
 よく見れば長い髪はしっとりと濡れていて、肌は火照って赤みがさしている。

 「これからお主に抱いてもらうのじゃからのう。時間が在るうちに体を磨いておかねばならんと思ったのじゃ。」
 「あぁ、そう……。」

 八千代様が流し眼でそんなことを言ってくるが、俺はげんなりとした表情でそれを受けとめるしかなかった。
 雪のように白い髪と肌、血の色が透ける赤い瞳、俺よりちょうど頭一つ低い背丈の、少女の姿をしたご先祖様は今日も絶倫まっ盛りである。
 もう歳なのだから自重しろと言いたいがどうせ言っても無駄なのだろう、と思いながら俺は靴を脱いで中に上がった。

 「はいはい、わかりましたよ。そんじゃあ、奥の部屋行こうか。」
 「いや。」

 俺が今日も延々搾り取られることに暗澹たる想いを抱きながら促すと、八千代様は拒絶の意を示し、代わりの提案をしてきた。

 「今日は地下室を使おうと思う。」

 地下室。
 そのワードに俺の頭は一瞬フリーズして復帰に数秒を有した。

 「……地下室?」
 「そうじゃ。」
 「……マジで?」
 「マジじゃ。」

 鳩が散弾銃を喰らったような表情で聞き返す俺に八千代様は堂々と薄い胸を張って答えた。
 その頬が緩んでいるのを俺の目はきちんと捉えている。

 「とりあえず、荷物を置きに行こうではないか。先に一人で準備するのも良いがそれでは風情が無いのでな。」
 「…………へい。」
667八千代様の地下室:2013/05/10(金) 03:11:06.45 ID:YDhLNNcj
 提案のような形をとっているが、実質これは命令のようなもので、俺に拒否権は存在しない。
 るんるん気分で廊下を先導する八千代様に、俺は脳内で頭を抱えながら付いていくのだった。


******


 「インターネットで色々と画像を検索しておったのじゃが、どうもそれに中てられてしまったようでのう。お主を急に呼びつけたのもそういう理由なのじゃよ。」
 「どうせいかがわしい画像を検索してたんだろう。」
 「明察じゃな。」
 「やっぱりか。」

 そんな愚にもつかないやり取りをしながら、俺と八千代様は地下へと続く階段を下りていく。
 階段は寒々しいコンクリート製で、質素な豆電球が投げやりな明かりで足元を照らしている。
 今から降りて行く所は決して健全な場所ではないぞ、と親切に忠告してくれているような設計だ。

 「くっくっくっく、そのような不服そうな顔をするでない。」
 「そう見えたらそれは主に八千代様のせいだよ。」
 「ふむ。まぁ、じゃとしたらせめて今日は儂を使って楽しむがよい。儂のようなツルペタ幼女にヤリたい放題できるのじゃからお主は幸せものじゃぞ?」
 「だから俺の好みは大人のお姉さんだっての……ん?」

 階段を下りきり、地下室の扉の前に立ったところで質問した。

 「どうした?」
 「今日はひょっとして八千代様が受けか?」
 「うむ、そうじゃから安心せい。以前のようにはせんよ。」

 俺の不機嫌は急に呼びつけられただけでなく、自分が受けに回される方への不安が在ったからだというのには気づいていたようである。
 その上で今まで細かく説明をしていなかったのだとしたら、八千代様は実に性格が悪い。
 いや、それも今更か。

 「では開けるか。」

 八千代様は襦袢の袂から鍵を取り出して、扉の鍵を開けた。
 ぎいぃぃ、と扉の重厚さを思わせる音の後、照明と換気扇のスイッチが入るパチッ、パチッ、という音が続いた。

 「……………はぁ。」

 相変わらずの悪趣味ぶりに俺は思わずため息を吐いた。

 部屋の広さは割とあり、大きめのホテルの部屋ぐらいはあるだろう。
 ただし床、壁、天井ともに寒々しいコンクリート打ちっぱなしと宿泊するには気が滅入る。
 部屋の隅にはお世辞にも快適とは言えなさそうなパイプベッドと仕切りのない和式便器、あと洗面台。
 天井を見上げれば鉄製の梁が巡らされ、至るところに取りつけられた滑車とフックから鎖が垂れさがっている様は工場か何かかと突っ込みたい。
 奥の壁際にはキャスターがついた大道具各種が取りそろえられており、プラスチックと金属の骨組みで作られたそれらはフィットネスクラブにでも置いていそうだが、よく見ると鎖や革のベルトが取り付けられており、実にいかがわしい。
 極めつけは向かって左の壁を占領している棚であり、一瞥しただけで長い棒状の機械だの革製の装身具だの鞭だの縄だの露骨なモノからよくわからないものまで陳列されている。



 うん、なんというか、どうみてもSM部屋です本当にありがとうございました。



 「……いつ来てもいかがわしい部屋だ……。」
668八千代様の地下室:2013/05/10(金) 03:12:28.40 ID:YDhLNNcj
 「年寄りの道楽じゃ、まぁ許せ。」

 げんなりしている俺を差し置いて八千代様はほくほく顔である。
 余程興が乗っているのか、スキップでもしかねない勢いだ。
 もうやだこのひと。

 八千代様の性癖は一言で言うと、何でもいける、だ。
 それもそのはずで、数百年も引き籠って色々とヤっていれば大抵のプレイは網羅してしまうだろう。
 そんな彼女の何でもいける、という性癖がアブノーマルな方向に振りきれた結果がこのSM部屋だ。
 彼女は基本的にSでもMでもどっちでもいける口なので、この地下室を使うとき彼女がどっちをとるかはまさしく気分次第。
 彼女が攻めたいと言ったとき、当然部屋にあるいかがわしい器具に縛りつけられたのは俺で、そのことはあまり思い返したくないというのが本音だ。
 ただこの部屋を使うのは普通のプレイに飽きて刺激がほしい時なので、そう回数が多くないというのが(俺のトラウマを刺激しないという意味で)救いだろうか。

 「えーと、今日は八千代様が受けに回るんだよな?どんな感じでやればいいんだ?」
 「お主の好きにするがよい。SMのSはサービスのSと聞くぞ?儂が悦ぶように、せいぜい創意工夫をするのじゃな。」

 そう言いながら八千代様は袂からゴムを取り出して長い白髪を纏めていた。
 この後邪魔にならないようにという配慮だろう。
 それを横目で見ながら俺は卑猥な道具がこれ見よがしに陳列されている棚の方に目を向けた。

 好きなようにしろと言われてもどうすればいいのか、至ってノーマルな性癖の自分としては正直悩む。
 ここで目一杯八千代様を甚振って日ごろの鬱憤を晴らすというのも選択肢の一つだが、そういうことで興奮する趣味は持っていない。
 まぁ、それでも八千代様なら悦んでしまうだろうというのが俺の見解だが…。

 ここは道具が沢山あるというこの部屋の状況にあやかるとしよう。
 棚を含めて部屋中に置いてあるいかがわしい道具を使えば俺自身の体力を消耗することなく、八千代様を満足させられるという寸法である。
 そういった大雑把な見通しを立てて、俺はひとまずトレイ代わりの洗面器に見繕った道具を放り込んだ。

 「そっちは準備できたかー?」
 「うむ、好きに始めるがよい。」

 俺が向きなおると、ベッドの上に八千代様が腰かけていた。
 長い髪の毛はゴムで纏めてポニーテイルにしており、耳と首筋が大きく覗いている。
 ここまで着ていた襦袢は脱いで全裸だ。
 いつぞやのように靴下だけ残すというよくわからない風情は今回はないらしい。

 ベッドに腰掛けている八千代様はその細い脚をぶらぶらさせて楽しそうにしている。
 彼女の油断のない赤い目が俺の抱えている洗面器を確認する。

 「さて、今日はどんな風に楽しませてくれるのやら。」
 「随分楽しそうだな。」
 「そうじゃとも、枕元のプレゼントを楽しみにしているクリスマスイブの子供のような心持じゃよ。」

 歴代の世話係はクリスマスにプレゼントをくれたものもおったぞ、と八千代様は笑う。
 良い子にしてないとサンタさんはプレゼントをくれないはずなんだけどな、と俺は苦笑いした。
669八千代様の地下室:2013/05/10(金) 03:13:24.55 ID:YDhLNNcj
 とりあえず、俺は用意したものの中から革製のバンドを幾つか取り出した。
 手枷と足枷である。
 枷にはそれぞれリング状の金具が取り付けられており、枷同士をくっつけて体の動きを制限させてもよし、部屋の内装につりさげられている鎖に結んでもよしと色々と重宝するのだ。
 黒い革製の手枷をぶらぶらさせながら俺は八千代様に声を掛けた。

 「じゃあ、これつけるから手出してくれ。」
 「うむ。」

 八千代様が尊大に頷いて両手を差し出す。
 俺はその手首に慎重に枷を巻きつけて、ベルトを締める要領で固定する。
 なんだか腕時計をプレゼントするような格好だな、と変な感想を抱く。
 すると、なぜか八千代様がどこか不機嫌そうな顔でこっちを睨んでいた。

 「うーむ……。」
 「どうしたんだ?」
 「こういう風に枷をはめるときにはもっとこう……ベッドの上に突き飛ばして嫌がる相手の上に馬乗りになりつつ下卑た笑いを浮かべて力づくで拘束していくのが風情というものではないのかのう……。」
 「そんな風情は知らん。」

 よくわからんこだわりがあるらしいがそんなものに付き合ってやれるような演技力を期待されても困る。
 よしんばやったところで、『きゃーいやーやめてー』と半笑いで嫌がるそぶりを見せるのがありありと想像できる。

 八千代様の妄言を聞きながしつつ、足をとってその足首に枷を巻きつける。
 俺が膝を吐いて八千代様がベッドに腰掛けているので、なんだかお嬢様の靴を脱がしてあげる従者のような構図だ。
 そんなことを考えていると、こんな風に傅かれるのも悪い気はせんがな、などと八千代様が言う。
 やはり、調子のいい老人だ。

 足首のものを巻きつけ終わってから、最後に五つ目の革バンド―――首輪を取りだす。
 これは赤い色をしており、手枷足枷より少々細長い。

 八千代様の細い首筋に赤い革の首輪を巻きつけていく。
 しっかりと首輪で固定すると、八千代様はどこかうっとりとしたような表情でその表面を撫でた。

 「くふふっ、乙女が結納の指環などを貰うときもこのような気持なのかもしれんのう。」
 「婚約指輪ならぬ婚約首輪とかどんなカップル用だよ……。」
 「何を言う、結婚というのは男と女が互いを縛り合うことを良しとする契約ではないか。SMというのはそこに少しばかりの性欲と上下関係をつけたにすぎんよ。」

 少々暴論じゃがな、と付け加えて八千代様はにやにやと笑った。
 俺はそれにはいはい、と生返事を打ちつつ、パイプベッドの隅の柱に取り付けてある鎖を手に取った。
 そのまま八千代様の片方の手を取って、そこの手枷と鎖とを金具でつないだ。

 金属と金属が合わさるカチン、という小気味いい音が密室に響く。
 八千代様は頬を緩ませながら、拘束された右腕の感覚を確かめるようにくいくいと腕を動かしている。
 俺は他の鎖を取りつけるために、そんな彼女の脇の下に手を入れて軽く持ち上げ、ベッドの上に仰向けに転がした。
 両手足が投げ出されて、シーツの上に広がる。
 俺はその手足を取って、右腕と同じように鎖を引っかけていく。
 互いに無言のまま、枷に鎖が取り付けられる音が地下室に反響した。

 「はい、とりあえずこんな感じで。」
670八千代様の地下室:2013/05/10(金) 03:14:09.62 ID:YDhLNNcj
 鎖で縛り終わり、俺は一旦ベッドから一歩離れた所に立って全体を見直してみる。
 簡素なパイプベッドの上、八千代様は体を仰向けに大の字に広げられた状態でその白い肌を晒している。
 両手足首の革枷にはベッドの角から伸びた鎖が結ばれており、身動きが取れないように縛りつけている。

 「うむむ……っ」

 八千代様が手足を軽く引っ張る。
 わずかな動作は許されるが、少し動かした所で鎖が伸び切り、手で体を隠すことも、太ももを合わせることもできない。
 キシ、キシ、とベッドが微かに軋む音が立つだけだ。
 一通り体の不自由さを確かめた八千代様は体を広げたままほくそ笑んだ。

 「うむ、丁度良い塩梅じゃな。」
 「…そうかい、そりゃよかったよ。」

 むふー、と八千代様が小鼻から満足そうな息を吐く。
 本格的なサディストならここでちょっと嫌そうな素振りでも見せてくれた方がやる気が出るのだろうが、俺はそうでもないので構わず次の道具を取り出した。
 長方形のプラスチックのコントローラーからケーブルが伸びており、その先端部分に小さな卵型の物体がぶら下がっているものだ。
 いわゆるローターと言われるものである。

 試しに指先でスイッチを入れてダイヤルを回す。
すると、ケーブルの先に付いているローターが小さな音を小刻みに震え始めた。
 動作に問題はないようである。

 「…………。」

 視線を感じたのでちらり、と目を向けるとベッドの上の八千代様が期待を込めた目でこちらを注視していた。
 つくづく変態な婆さんである。
 
 「はいはい、そんな物欲しそうな顔しなくても遊んであげますって…。」

 俺はやれやれという気持ちを込めながら、指先でケーブルを摘まんで、ブルブルと震え続けるローターを目の前に垂らしてやった。
 八千代様の頬にローターが当たった。
 そのまま滑らかな肌の上を滑らせると困ったように身をよじらせた。
 その頬は猫にじゃれつかれているようにだらしなく緩んでいる。

 「こ、これ、くすぐったいではないかっ、このっ」
 「ほーれほーれ〜〜〜」

 俺も苦笑しながら、しばしお遊びを堪能する。
 相手が抵抗できないのなら多少強気に出ても問題は無し、とわきまえているからである。
 後に遊び過ぎのツケを払わされる可能性ついては考えないようにする。

 しばらくそうやってふざけた後、少しずつローターの位置を下げて行く。
 八千代様もこっちの考えていることがわかったのか小さく唾を呑んだ。
 首輪の下で白い喉がこくり、と動く。

 「んぅ…」
671八千代様の地下室:2013/05/10(金) 12:25:34.79 ID:YDhLNNcj
 ローターが鎖骨の上をなぞるように滑る。
 緩慢に、亀の歩みのような速度で肌を舐めて行く卵型の機械は、八千代様の磁器のように白い体の微かな膨らみに触れた。
 八千代様は拘束された四肢を微かに動かす。
 だが、それを引きとめるようにカシャン、という乾いた金属の音が鳴る。

 八千代様の胸は外見年齢の通りに平らといっても差支えない程度だ。
 ただ、指先でなぞればわかるほどの膨らみと柔らかな脂肪が皮膚の下にあるのはわかる。
 そしてそのなだらかな胸の真ん中にポツリと桜色の乳輪と乳首がある。
 今、その乳首は何かを待ちわびるように固くしこり立っていた。

 だが今はあえてその乳首を無視して、乳輪の円周をなぞるようにゆっくりとローターを動かした。
 コードの先にぶら下がるローターがその振動で不規則に揺れて、立ちあがった乳首を不意にかすめて行く。
 その度に八千代様の体に電気が走るようにびくびく、と震えた。

 「……こっ、このっ、健坊、小癪な真似をしおってっ!」

 積極的に乳首に当ててこない俺に業を煮やして、八千代様がその上体を動かして乳首でローターを追いかけるように体を跳ねさせた。
 しかし固定されていないローターは彼女の体に当たるたびにあちらこちらに跳ねて、一層捉えるのを困難にする。
 ベッドの上で彼女が動くたび、手足を戒める鎖が嘲笑うようにガチャガチャと音を立てた。
 高いところにある餌を取ろうと必死に跳ねる猫を連想して俺は少し笑ってしまった。

 「健坊…お主、今すごく嫌な笑みを浮かべておったな…。」
 「え、そうか?」
 「そうじゃぞ。このドS、変態、鬼畜、幼女性愛者。」
 「……どうやら減らず口を叩ける立場じゃないという事を思い知らせてやる必要があるみたいだな。」

 ベッドの上でジタバタと足掻く八千代様に冷たい一瞥をくれてやった後、ローターを指で持ち直す。
 そして、振動をより強い設定にしてからそれを八千代様の乳首に思いっきり押しつけた。

 「んぁぁぁぁーーーーーーっっっ!!」

 散々じらされた場所に強い衝撃を受けて、白い喉から甲高い声が漏れる。
 ブィィィ、と特徴的な音を立てる淫具で肉の尖塔を押し潰すと、手の下で少女の裸身が面白いように跳ねた。

 「んっ…んっんっ……あぁぁぁっっ…!!」

 強い快感に耐えるように八千代様が身をよじらせると、それを鎖が阻んでガチャガチャと金属質の音を立てた。
 空いている手でもう片方の乳首を摘まんで、指先で扱きたてると、彼女の動きがまた一段と激しくなる。

 「あっ、ゃあぁぁぁぁっっ……!!イくぅ…っ、イってしまうぅぅぅ…っ!!」

 磁器のような白い肌に朱が差して、肌に汗が浮かぶ。
 早くなる呼吸に合わせて横隔膜が蠢くのも目に取れてわかった。
 俺はためらわずに、ぐりっ、という音が立ちそうなほど強く乳首を嬲る手に力を入れた。

 「―――――――――――――――っっっ!!!」
672八千代様の地下室:2013/05/10(金) 13:27:32.20 ID:YDhLNNcj
 八千代様の食いしばった歯の隙間から奔るような息が漏れた。
 そして電流でも浴びたようにびくん、びくん、と彼女の体が震えてのけぞる。
 手と足は縛られているので、のけぞる様はブリッジによく似ていた。

 「んぅ…っ、ふぅ、んっ…」

 八千代様は体を震わせながら、鼻にかかったような甘い息を漏らす。
 俺は両手を彼女の胸から離したが、間髪いれずにその手を別の所に向ける。

 「ぁっ、ちょ、お主っ!儂、今イったばかりじゃというのに!」
 「平時から俺を散々絞ってきた自業自得だと思いな。」

 俺はそっけなく言うと、震えっぱなしのローターを緩く開いたままの股の間に押しつけた。
 小刻みな振動が八千代様のクリトリスに襲いかかる。

 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!―――――――――――――――っ!!」

 一度絶頂を迎えて敏感になっている体が打ち上げられた魚のようにびたんびたん、と跳ねる。
 反射的に両脚が閉じようとするが、その動きは足枷に阻まれて中途半端な内股になるに終わる。
 震えるローターに嬲られるクリトリスは包皮を飛び出して固く立ちあがり、その度にむき出しの神経を刺激されて、体に鋭い快感を走らせる。

 声も出ないほどに悶えているようだが、ここで間髪いれずに追い打ちをかける。
 ローターを当てている手はその場で固定し、もう一本の手を女陰に伸ばす。
 人差し指と中指を揃えて躊躇なく、その中心の穴を穿った。

 「…かは……っ!!」

 八千代様の喉から掠れたような声が洩れる。
 当の彼女の膣は泥のように俺の指を呑みこんだ。
 愛液で濡れそぼったそこは細かな襞とともに全方位から指を締めつける。

 普段よりもずっと早く濡れていると思う。
 拘束プレイってそんなにいいものなのだろうか。
 自分がやられたときのことはあまり思い出したくない。
 自分の事はさておいて、今は目の前の八千代様をどうするのかに意識を集中させる。

 俺は突きこんだ指を二、三度具合を確かめるように捻ったあと、抽送を開始する。
 指を出し入れする度にちゅぷちゅぷ、という水音が立って愛液の飛沫が滴った。
 中の膣壁を磨くように擦りたてる。
 特に尿道の裏を指の腹で刺激すると、ひときわ多く愛液がしぶいた。

 「ぁっ、…はぁんぅっ……!!ゃぁ、あっ、あっあっ……!!」

 尿道裏からの刺激が淫芽に伝わり、ローターからの振動と重なって深い官能を生む。
 快感に翻弄されるように快感に翻弄されるように八千代様の腰がかくかく、と動く。
 細い手首と足首を縛る鎖が引っ張られて硬質な音を立てた。

 「あっ、ぁっ、ぁっ、んっ―――――――――っっっっっ!!!!」

 嬌声とともに強く手足が突っ張って、膣が中の指をぎり、と力強く締めつけた。
 同時に女陰から潮が吹き上げて、ぴしゃぴしゃと手にかかる。
 俺が指を中から抜き、ローターをクリトリスから離すと八千代様の腰がぶるり、と水を掃う犬のように震えた。

 「はぁ…んんっ……。中々楽しめたぞ健坊、お主も腕が立つように……ひっ!?」
 「まだまだ俺のバトルフェイズは終了してねぇぞ。」
673八千代様の地下室:2013/05/10(金) 13:28:30.75 ID:YDhLNNcj
 一度気をやってからまた減らず口を叩こうとする八千代様だが、そうは問屋が―――俺が許さない。
 淫豆から外したローターを振動はそのままに、今度は指で膣の中に押し込んだのだ。
 そして次は逆に包皮を剥いて立ちあがっているクリトリスを指先で摘まんで、軽くこすった。
 それだけで十分に出来上がってしまっている八千代様は体をふるふると震わせた。

 「まぁ、まだまだ前戯なんで楽しんでいってくれ。」
 「む、むぅ…お手柔らかにな……」

 俺が淡々と告げると、八千代様は軽くひきつったような表情で返事をよこした。
 しかし、その目がどこか楽しんでいるような色を見せているのはよくわかった。

 まったく、この好きものめ。
 俺はそう心の中で悪態をついてから責めを再開した。


******


 「ふぅ、いい加減に指が少し疲れたな。」
 「ん…んあぁ……」

 俺はあらかじめ用意してあった手拭いを手にとって、女蜜でべたべたになった手を拭いた。
 指を軽く折り曲げて動作の確認をする。
 少々調子に乗ってやり過ぎたかもしれない。
 俺はベッドの上にちらりと視線を落として八千代様の様子をうかがう。

 「も、もうらめぇ……」

 荒い息を吐きながらの台詞は微妙に呂律が回っていない。
 ベッドの上に大の字に拘束された体は何度も味わわされた絶頂で桃色に染まり、股ぐらは濡れそぼってシーツは粗相でもしたように愛液が沁みていた。
 八千代様は何度も全力疾走でもしたかのように、辛そうに眉根を寄せているが、頬が心なし緩んでいるのは隠せていない。

 まぁ、そんなもんだろう、と思いながら俺は八千代様に背を向けて、用意したものの中から次の道具を漁った。

 「よし、それじゃあ一区切りついたし次のメニュー行くか。」
 「や、やめてぇ……これいじょうされたら、し、しんじゃうぅ…」
 「………いやよいやよも好きのうちっていうか、プレイの一環?」
 「左様なことを指摘するでない、この無粋者め。」

 先ほどまでのぐったりとした態度はどこへやら悪態を吐くときは一丁前に滑舌がよくなっている婆さんである。

 「お主なぁ、こういうプレイは雰囲気が大事なのじゃ。一々からくりを指摘しておっては醒めてしまうではないか。健坊、お主はあれか巷でいうところのKYというやつ・・・…むぐっ」
 「へいへい、良い子にしてないお口は閉じちゃいましょうねー。」

 なにやらぶちぶちと減らず口を叩き始めたので、俺は手に持ったものを彼女の小さい口に無造作に押しつけた。
 ところどころに穴のあいたプラスチックの球体で、側面に細い帯のようなものが付いており、帯はそれぞれの端で組みあわせて固定できるようになっている。
 まぁ、つまりは口枷、ボールギャグである。

 「んむっ、んぐぐ…っ!」
674八千代様の地下室:2013/05/10(金) 13:29:45.62 ID:YDhLNNcj
 八千代様は顔を背けたり首を動かしたりと、必死の抵抗を試みる。
 が、所詮はそれだけの抵抗しかできない身である。
 俺は彼女の頭を押さえてやや強引に球を口の中に押し込み、帯を後頭部で結び合わせた。

 「んーっ、んぅーーーっ!」

 八千代様が恨みがましい視線を向けてくる。
 だがボールギャグを噛ませた口からはくぐもったうめき声しか漏れてこない。
 彼女の良く回る舌と各種悪態を封じた今、恐れるものは何もない。
 ひょっとしたらもっと早くにこれを嵌めてやればよかったのかもしれない。

 「んむ……んんーーーっ」

 八千代様のうめき声とガチャガチャという拘束具を揺らす音をBGMに俺は次の品の準備にかかる。
 プレイに雰囲気が大事と言っていた八千代様の考えを参考にするなら、ああやってわざわざ口枷を嵌められた口で声を上げたり、縛られた手足を動かそうとするのは、それらの拘束感を楽しむための行為なのだろう。
 つまりは雰囲気作りの一環というわけだ。

 そういうことを考えてしまうのが風情のない奴、と八千代様から怒られる原因なのだろう、と思いながら俺は目当ての品を運んでくる。
 今回使用する道具は大道具であり、それの引きずられると足の下のキャスターがごろごろと音を立ててコンクリートの床の上を移動した。

 「うぅっ、……んっ」

 八千代様がベッドに張りつけられたまま、首だけ動かしてこっちの方に目をやる。
 そして怯えたように―――もとい、楽しそうに身をぶるり、と震わせた。

 俺はもってきたそれを所定の位置に移動させて、キャスターをロックした。
 揺すっても動かないことを確認してから、八千代様のベッドの方に足を向ける。

 「じゃあ、組み直すけど暴れないように。」

 俺はそう言うと、ベッドの端から伸びている鎖を手枷から外した。
 今度はその手枷についている金具同士を連結させて、前手に縛った。
 その際、八千代様がむずがるように抵抗したが、わざとやっていることは十分承知の上なので、こっちも少々強引に枷を嵌めた。

 次に両脚の枷から鎖を外す。
 八千代様が手だけ動かせなくなっている状態で、俺は彼女の脇の下に手を入れてひょい、と担ぎあげた。
 白い髪の毛と赤い首輪が相まって猫を担いでいるような気分になる。
 万年発情期なのが猫との違いだろうか。

 「それじゃあ、乗せるぞ。暴れると怪我するかも知れないから気をつけてな。」
 「んっ、ん〜〜〜っ」

 どっこいしょ、とおっさんくさい掛け声を入れて、わざとらしくいやいやをする八千代様をそれの上に乗せた。
 鋭角に尖った頂点部に彼女の股が食い込んだとき、八千代様は背を反り返らせてくぐもった嬌声を上げた。

 「んぉっ、ぉぅっ!んぉぉぉぉぉぉっっ!!」

 俺が持ってきたものは三角木馬と言われる代物である。
 三角柱を横倒しにしたような形をしており、馬であれば鞍がある部分は三角形の鋭角部分になっており、そこに人を跨らせることで股間に刺激を与える責め具である。
 八千代様の股にも木馬の背が食い込んでおり、先ほどまでさんざんに嬲られていた女陰を更に容赦なく責め立てている。
 なお、三角木馬の背は適度に丸くなっており、食い込みすぎて出血するなどということはないだろう。
 ただし、微妙にざらついた素材になっているので腰を動かせばそれだけで強い刺激が奔る仕組みになっている。

 「んんんっ!んぁっ、ぉっ!!」
675八千代様の地下室:2013/05/10(金) 13:31:07.32 ID:YDhLNNcj
 俺は勢いよく跨らされて体を震わせている八千代様の体を固定する作業に取り掛かる。
 両手を縛って受け身が取れない状態なので、床に落ちると致命的だからだ。
 木馬の側面部分に取り付けられている革製のベルトのようなもので八千代様の太ももを固定する。
 次に膝を軽く折り曲げさせて、足首に付いている足枷を、同じく側面部の金具に取り付ける。
 これを両脚分行って一区切り。
 三角木馬の上に座らせているという状況は特殊だが、いわゆる女の子座りという体勢に近いだろうか。

 次に俺は部屋の天井の至るところから垂れ下がっている鎖の一本を手に取って、それを持って移動した。
 この部屋の天井には梁が張り巡らされており、それをレールにして鎖を好きな場所に持ってくる事が出来るのである。
 俺が手に取った鎖は先端にフックが付いている。
 俺はそのフックを八千代様の両手を縛っている手枷に引っかけた。
 そして、横に垂れている別の鎖を引っ張ると、天井の滑車により、その鎖は上へと巻き取られていく。
 当然、手枷を鎖に引っかけられている八千代様の両腕もそれに合わせて上にあがっていく。

 「この辺かな。」
 「……っ、ぅぅっ」

 八千代様の両腕が伸びきるか伸び切らないかという所で鎖を停止させる。
 現在の八千代様は頭の少し上で手首を合わせた状態で固定されている。
 下半身に続いて上半身もこれで大きな動きはできないだろう。

 「んふっ…ぅっ、ん、くふぅ……っ!」
 「……………。」

 俺は改めて、自分の前で悶える八千代様を観察した。
 普段なら皮膚の下の静脈まで透けて見えるアルビノの白い肌は情欲で桃色に色づいている。
 十代前半程度の華奢な体は手足を締めつける枷で強引に開かれて痛々しさすら感じさせる。
 股間に食い込む木馬の背だけでは刺激が足りないのか、時折腰が不自由さを承知でくねり、その度に両腕を宙づりにしている鎖が金属質の音を立てた。
 小さな口はボールギャグを嵌められて、口の端から拭えない涎を垂らしていた。

 「………………。」

 われ知らず、唾を呑んだ。
 ズボンの下で愚息が立ちあがるのを感じた。
 今更ながら、エロいと感じた。

 「……えーっと、これからどうしようかな…。」

 わざと一回口にして、自分を引っ張り戻す。
 なんとなく勢いでここまでやってきたが、この先のことを余り考えていなかった。
 今八千代様にやっているような体勢は、このまましばらく放っておくのが肝要だ。
 いや、鞭でぶつなり言葉でなじるなり本職の人なら色々やることがあるんだろうが、正直おっくうである。

 いや、ここは前向きに考えよう。
 この状態なら八千代様は放っておくだけで勝手に昂ってくれるだろう。
 俗に言う放置プレイというやつだ。
 手間が省けるならそれに越したことはないのだ。

 「よし。じゃあ、このまましばらく放置しよう。」
676八千代様の地下室:2013/05/10(金) 14:32:55.82 ID:YDhLNNcj
 俺が独り言のような感じでそう言うと、それを聞いた八千代様が驚いたような目を向けてきた。
 どうやら想定の範囲外だったらしい。
 なんだか、してやったりといった達成感を感じる。

 「というわけなんで俺はちょっとここ離れるから。しばらくしたら戻るし、それまで楽しんどいてくれ。」
 「んぅーっ、んむーっ!」

 恨みがましい視線を向けながら八千代様がガシャガシャと鎖を鳴らす。
 対して俺はいささか声が明るくなっているような気がする。
 うーむ、圧倒的優位に立つと人の心ってこういう風にねじ曲がっていくんだろうか。

 「あっ、そうだ良いこと思いついた。」

 その場から立ち去ろうとした俺の目にベッドの上に転がっているものがふと目に入る。
 先ほどまで使用していたローターである。
 いまだ愛液でべっとりと濡れているそれを摘まみあげて、数秒逡巡してからひと思いにやってしまうことにする。

 「てい。」
 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!?んんんぉーーーーーーっっっ!!」

 俺は卵型のそのローターを無造作に指で八千代様の肛門に押しつけた。
 驚いた八千代様が体をのけぞらせて、三角木馬がぎしぎし、と音を立てて揺れた。
 括約筋が肛門の入り口を固く締めて、強い抵抗感を指先に感じるが、愛液で濡れているローターはやがてぬるりとその中に潜り込んでいった。

 「ぉっ……んんっ、んぉぉ……っ!!」

 ローターを押しこんだ指が関節の所でぎりぎり、と食いちぎられそうに締めつけられる。
 俺は力の入っているその括約筋を傷付けないようにゆっくりと指を引き抜いた。
 引き抜いた直後、再び菊穴がコードを垂らしたまま窄まった。
 それを確認してから俺は医療用テープでローターのコントローラー部分を八千代様の太ももに固定してから、弱めにスイッチを入れた。

 「ふぉ…っ!」

 三角木馬に縛りつけられたままの腰がひくん、と跳ねた。
 赤い目を潤ませているに八千代様が俺の方に何かを乞うような視線を向けてくるが、俺はあえてにっこりと笑ってからひらひらと手を振った。

 「それじゃあ、お元気で。」

 ん゛ーっ!とひときわ野太いうめき声を上げる八千代様を尻目に俺は地下室を後にした。
 部屋の扉を閉めるとにわざと大きめに音を立てて閉めていく。

 扉を閉めた後、俺は扉の下で少し頭をひねった。
 さて、こういう風に放置するときの適切な時間ははたしてどの程度なのか。

 「………とりあえず、本でも読んで時間をつぶすか…。」

 確か今日は鞄の中にレポートの課題図書が入っていたはずだ。
 まだ提出までには時間があるが、早く呼んでおくことにこしたことはないだろう。

 俺はそう思いながら、地上へと戻る階段を上っていった。


******
677八千代様の地下室:2013/05/10(金) 14:33:44.65 ID:YDhLNNcj
 …………………………。
 …………………………………。
 …………………………………………。

 「…………………………………………はっ!?」

 俺は唐突に意識を表に戻した。
 焦燥感に襲われて周囲の状況を確認する。

 自分が今いるのは八千代様のいつもの部屋だ。
 部屋の真ん中には敷きっぱなしの布団と愛用のパソコン。
 その周りには更に普段だと脱ぎ散らかした服や駄菓子の包みなどが散乱しているのだが、先ほど俺が掃除したので今は比較的きれいなものだ。
 肝心の俺自身はそんな部屋の壁際に座りこんでいる。
 手元には先ほどまで呼んでいた大学の課題図書が転がっており、無造作に頁が閉じられてどこまで読み進めたのかわからない。
 そこまで認識して俺は自分の状況を悟った。


 やばい、寝てた。


 俺は地下室に八千代様を三角木馬に縛りつけて放置して、時間つぶしの為に読書にいそしんでいた。
 しかしどうやら途中で寝入ってしまっていたようである。
 時計を確認すると、地下室を離れてから既に数十分経過している。

 「…………やっちまったな。」

 頭の中が漂白されていくような焦燥感に襲われて、頭を抱える。
 予定を大幅にオーバーしている。
 もう地下室で八千代様がどうなっているのか予想できない。

 「……まぁ、待て待てまだ慌てるような時間じゃない。」

 意識的に呟いて気を落ち着かせる。
 別に八千代様が死んでしまったわけではないのだ、まだ取り返しの付く話である。 
…とりあえずは地下の様子を確認しに行くべきだろう。
 善は急げとばかりに俺は腰を上げて小走りで部屋を後にした。

 俺が焦るのにはそれなりに理由がある。
 SMプレイというのは思いのほか体力を食うのだ。
 体を痛めつけることを通して被虐心を刺激して快感を得るプレイなのだから、肉体面に負担がかかるのは当然のことだと言えよう。
 そして八千代様は幾ら絶倫といっても、その体は十代前半の少女のそれだ。
 過度な体力の消耗は彼女の健康に差し障る恐れがある。

 「………っ。」

 地下へ続く階段を降りながら、俺は微かに息を殺した。

 なんだって俺はこんなに八千代様の体を気遣っているのだろうか。
 幾らなんでも焦り過ぎだ、と思う。
 自分にそう言い聞かせたように八千代様が死んだわけでもないのだ。
 どうせなら、今まで散々玩具にされてきたのだから仕返しのつもりで少々痛めつけてやればいい、意地悪い笑みを浮かべながらさも予定通りと言わんばかりの顔で会いに行ってやれ――――――そんなことを考える自分もどこかにいる。

 だが、そんな思惑とは全く別の所で彼女の事を放置していた自分を腹立たしく思う自分がいる。
 焦りながら、早く彼女の様子を確認したいと思う自分がいるのだ。
 この感情が何に由来するのか自分でもよくわからない。
 ただ冷静な思考よりも先に立つ形容しがたい感情があるのは事実だ。
678八千代様の地下室:2013/05/10(金) 14:34:33.71 ID:YDhLNNcj
 「我ながら職務熱心なことで…。」

 そういうことだと片付けることにした。
 意識を前に戻せば地下室の扉がある。
 俺は間髪いれずにその扉を開いた。


******


 扉を開かれた地下室の内部は特有の熱気と臭気がこもっていた。
甘ったるいような、酸っぱいような、甘酸っぱいような、そんな特有の空気が鼻孔を刺激した。
 脳に沁みてくるような、少女の発情臭だ。

 「……ふー…んっ…!!……んんっ……っ!!」

 部屋の中央には、俺が縛りつけたままの体勢の八千代様がいる。
 手枷で縛られた両手は鎖で吊られて高く掲げられ、無機質な三角木馬の背で幼い股間が痛々しく割られている。
 密室の中の音は肛門にねじ込まれたローターの微かな駆動音と、口枷の隙間から洩れる荒い吐息。
 閉じられない口の端からは涎が零れ、小さな雫を作って顎先から滴っていた。
 滑らかな素肌は既に赤く染まり、その汗で濡れた表面を、地下室の電球が無機質に照らす様は陳列された美術品のようですらあった。

 「・・・・・・んっ、んんぅっ………んぉっ、おっ・・・・・!!」

 何も言わずに近づいてくる俺を追うように八千代様が首を動かし、一瞬電気に打たれたように体を跳ねさせた後、ぶるりと震えた。
 その体にはどれだけの快楽が詰め込まれているのだろうか、微かに体を動かすだけで絶頂を覚えたようだ。

 目尻に涙さえ浮かべた彼女の潤んだ瞳が俺を捉えた。
 俺は何も言わずにその瞳を見つめ返した。

 「……………………………。」

このとき俺は何も言わなかったのではなく、言えなかった。
 頭の中に奇妙な色の霞がかかったようになり、何を言うべきかも、そもそも何を考えるかも分からなくなっていた。
 ただ足の運ぶままに部屋の中に入り、呆けたように八千代様に視線を投げかけることしかできなかった。

 端的に言うと俺は扉を開けて部屋に入った瞬間、八千代様に目を奪われたのである。
 見入ってしまい―――魅入ってしまった。

 それぐらい、部屋の真ん中で悶える八千代様は淫靡だった。

 「…………。」

 俺は無言で彼女の体に手を伸ばした。
 指先で、その肌をなぞるように撫でる。
 それだけのことで、八千代様は大げさに体をすくませた。

 彼女に触れる指の表面から、汗で濡れた肌の滑らかさと熱が伝わってきた。
 俺はそれを感じながら指先を胸部まで這わせた。
 その中央では桜色の乳首が痛々しいほどに立ちあがってその存在を主張していた。

 「ほっ……ぅんっっっ!!………んぐっ …!!!」

 俺はその乳首を躊躇なく、指の腹で押しつぶした。
 押しつぶしたままその硬さを確認するようにぐりぐりと捩じると、八千代様の喉からくぐもった声が漏れる。
 口枷に阻まれて意味のない音に成り下がったその嗚咽は獣の吼え声の様で、人間から程遠いとさえ思えた。

 「んぉっ、おぉぉぉっ!!んおぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!」
679八千代様の地下室:2013/05/10(金) 14:35:28.56 ID:YDhLNNcj
 更に容赦なく指先に力を込めれば、面白いように彼女の喉から声が奔った。
 まるで乳首がスイッチになっていて、そこを捻れば音が出るという設計の玩具のようだった。

 俺は一旦指先を離し、今度は両手を広げて八千代様の乳房全体に挑みかかった。
 手のひらと十の指を使って、彼女の薄く小さな胸を蹂躙するようにこねくり回す。
 掌で乳首を擦り上げ指を使って薄い脂肪を揉みこみ、指で乳首を扱いて爪弾いた、乳房の表面の肌を優しく撫でたかと思えば乳汁でも出そうなほど強く握りしめた。

 「お゛ぉぉぉっ!!ん゛ん゛んんぉぉぉぉぉぁぁぁぁっっっっ!!!!」

 俺が両手を使ってその胸を犯している間、八千代様は身も世もない、下品とさえ言える嬌声を上げた。
 嬌声が上がるたびに、口に詰められたボールギャグの隙間から唾が飛沫とともに飛んだ。
 責めから逃れようとするかのように体をよじらせ頭を振り乱しても、両手を吊っている鎖がガシャガシャと無慈悲な音を立てるばかりだった。
むしろその動きで無機質な木馬の背が股間に食い込み更なる快楽を体に打ち込んでいるようだった。

 「ん゛ーーーーーーっっっ!!ん゛ん゛んぅーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!」

 地下室に八千代様の獣の吼え声のような嬌ぎ声と、鎖と木馬の軋む無機質な音が響いた。

 俺の手はそれが独立した生物であるかのように、呵責なく八千代様を責め立てている。
 俺自身の頭は熱に浮かされたかのように痺れきっていて、それに対して何かを考えることすらできなかった。
 そのくせ意識だけはやたらとクリアで、手のひらに感じる肌も温度も耳に届く喘ぎ声も恐ろしく鮮明だった。
 そして俺の体だけは、どこかからか流れ込んでくるエネルギーのようなものに従ってどこまでも暴力的に動いていく。

 「ぅっ……んん…っ、んふぅ……ふぐっ…!」

 やがて俺の体は動きを止めて、一歩引いた所から八千代様を俯瞰した。
 八千代様の胸は荒々しく嬲られたことで、肌に俺の指の跡が朱色に浮かんでいた。
 肩は力なく垂れ下がり荒い呼吸で上下を繰り返し、腕は鎖に吊られるがままにまかされていた。
 その眼の焦点は潤んでぼやけ、口元から下には涙と涎と汗が混ざった体液が胸元まで流れていた。

 俺の目は乏しい灯かりに照らされるその情景にどこまでも見入っていた。

 不意に俺の背筋を駆け抜けて行く感覚があった。
 それは紫色の炎のように熱く病的で、脊椎から脳幹までを一瞬にして焦がしていった。
 その感覚に総身が内側から一度大きく震えた。

 これは、興奮だ。

 それを自覚した瞬間、俺は即座に行動を起こした。
 近くに天井の滑車から垂れ下がっている鎖をひっつかんで操作した。
 これは八千代様の手首を吊り下げているものと連動しているもので、これを操って俺は上に掲げさせていた彼女の両腕を下げさせた。
 支えていたものを失って微かに揺らぐ彼女の上体のバランスに気を使いながら、俺は下半身を開放しにかかる。
 太ももに巻きつけられていたベルトと足枷に繋がっていた鎖を外す。

 そのときついでに太ももにテープで張り付けていたローターを操作して設定を強振動に変えておいた。
 んぐぅ、とうめき声を上げて強張る彼女の体を腰に手を当てることで支え、そのままぐいっと上方に力を込めて担ぎあげた。
680八千代様の地下室:2013/05/10(金) 14:36:11.28 ID:YDhLNNcj
 三角木馬の背から降ろすとき、にちゃあっ、という糊を剥がすような粘着質な音がした。
 見れば八千代様の股間から吐き出された体液は、木馬の頂点部分から洪水のように流れて側面部分までどろどろに濡らしていたようだった。

 俺は木馬から降ろした八千代様を荷物のように抱えて、今度は例の粗末なベッドまで運んだ。
 彼女をベッドの上に転がしても、八千代様は脱力して荒い呼吸を繰り返すだけだった。
 ただ彼女はその潤んだ赤い瞳に何かを乞うような色を浮かべてこちらに視線を投げかけていた。

 地下室に響く呼吸音が耳に付く。
 はぁ、はぁ、という飢えた犬のようなその音は、八千代様からだけでなく自分からも発されている音だということに今ようやく気付いた。

 俺は熱に浮かされた勢いのまま、ベッドの上に転がされた八千代様に手を掛けた。
 前手に縛っていた手枷を一旦ほどいて、今度は後ろ手に縛り直した。
 近くに転がっていた少々長めの鎖を持ってきて、それでベッドの柵と首輪をつないだ。

 俺はその状態で彼女にうつ伏せの姿勢を取らせ、その腰を引っ張って尻を上げさせた
 革の手枷で後ろ手に縛られ、首輪に鎖をつけられ、尻を掲げさせられた少女の姿はまさに犬のようだった。

 俺はそれに一瞥をよこした後、そこから一旦離れた。
 壁際にある道具棚へと向かうためだ。

 道具棚の前に立ち、目当ての品を探している俺は大きな疑問に囚われていた。

 自分は一体何をしているのか、一体どうしてしまったのか?
 俺はそんなに性欲の強いたちではないと思うし、アブノーマルな性癖も持っていないはずだ。
 八千代様との性行為も求められているからこなしているだけで、自分から積極的にやった事はないつもりだ。

 なのに今日の自分は何かがおかしい。
 だが何がおかしいのか何故おかしいのか深く考えようとしても、頭がうまく働かない。
 自分の意識とは別の何かに頭の中が占有されているように上手くものを考えることができない。
 まるで脳の中心が焼けているような、痺れているような感覚だ。

 当惑する意識とは裏腹に体はてきぱきと動いて目当ての物品を探し当てる。
 俺はそれらを持ち、踵を返して八千代様の元へと戻った。

 ベッドの前に立つと俺は尻を上に掲げた八千代様を見下ろす形になる。
 彼女の臀部はやはり胸と同じように肉付きは薄いものの、少女らしい丸みを帯びていた。
 下に目をやれば白い臀部とは対照的に、先ほどまで三角木馬で割られていた股間部分は痛々しいほどに赤く充血している。
 性器の上端―――俺から見れば下端―――のクリトリスは包皮を剥いて立ちあがり、陰唇からは涙にも似た愛液でぐっしょりと濡れていた。

 左右に分かれた尻たぶの間には色素の沈着などない肛門があり、今その肛門には一筋のコードが埋没していた。
 そしてその奥からヴィイイイ、というローターの駆動音が響いていた。

 俺は太ももに張り付いているローターのコントローラーの電源をオフにし、その音を止めた。
 そしてコードの中ほどを掴み、切れてしまわないように慎重にローターを引きずり出した。

 「んっ……んほぉ…っ」

 ちゅぽん、という幾分間の抜けた音とともにローターが抜け出ると、八千代様はシーツに顔を押しつけて安堵とも苦悶とも言えない悩ましい声を上げた。
 引っこ抜いたローターをその辺りに放ると、俺の目の前には中に埋められていたものを失ってひくつく八千代様の肛門があった。
 その排泄孔は括約筋の緊張と弛緩に合わせて、ぱくぱくと呼吸しているかのように微細な開閉を繰り返していた。
 俺がその周辺の小さな皺を指先で引っ掻くようにすると、彼女の尻が震えるように跳ねた。
681八千代様の地下室:2013/05/10(金) 14:38:02.20 ID:YDhLNNcj
 俺は棚から持ってきたローションのボトルを手にとって、蓋を開いた。
 容器を傾けてその粘つく液体を指の上に落とす。
 指先で遊ばせるとひやりとした粘液が絡んで指の間で糸を引いた。

 そして俺はその指を八千代様の肛門に突きこんだ。
 ローションで濡れた人差し指はあっけないほど簡単に内部に侵入していく。

 「んぉぁっ……!」

 背中を微かにそらせるようにして八千代様が呻く。
 その声を聞きながら俺は指を菊門に出し入れした。
 ちゅぽちゅぽ、という空気と液体が混じり合う音が立ち、括約筋がきつく指を食い締めてきた。
 膣側を掻くように指を折り曲げると陰唇から愛液が漏れ、手首ごと捻るようにして掻きまわすと尻が左右に振れた。

 数分掛けて彼女の肛門がほぐれたのを確認すると、俺は指を引き抜いた。
 そして次に、持ってきた別の道具を手に取った。

 幾つものプラスチック製の玉が連なって棒状になっているようなもので、軽く振るとしなって揺れた。
 俗にアナルバールと呼ばれる代物だ。

 俺はそのバール全体にローションをまぶすようにして垂らした。
 部屋の照明に照らされて淫具がぬらぬらと怪しく光る。
 そのバールの先端を八千代様の尻の穴にあてがい、俺は一気に押し込んだ。

 「ぁぉぉ……っ!!……んぁ…・・・・・・っっっ!!!」

 ビー玉よりやや大きいといったサイズの玉がぐぷぐぷ、という音を立てて菊穴に呑みこまれていく。
 その間八千代様は全身を強張らせて掠れた声を上げていた。
 やがてアナルバールの全体が直腸内に納められると、俺は二三度その手ごたえを確かめた後、リング状の取っ手部分を引っ張って一気に中から引きずり出した。

 「んぐぉっ!?んぅぉぉぉぉーーーーーーーーーっっっ!!」

 ぶぽぼっ、という派手な音がして排泄孔からバールが抜け出て行く。
 俺はバールの玉が括約筋を裏からこじ開けて行く壮絶な手ごたえを感じていた。
 八千代様が獣さながらの嬌声を上げる。

 一旦全部引きずり出した後、俺はもう一度バールを肛門に埋め込んでいった。
 逃げるように浮く八千代様の腰を空いた手でつかんで強引に打ち込んでいく。

 そこからは自分のてが勝手に動くがままに任せて、バールで八千代様の肛門を嬲った。
 細かく前後運動を繰り返して括約筋を責め立てる。
 突きこんだまま取っ手を捻って直腸の中を掻きまわす。
 深く抜き差しして排泄と流入を繰り返す。
 玉が出入りする度に菊門でローションがじゅぷじゅぷ、と泡立って飛沫がとんだ。
 すぐ下の膣穴では失禁したように女蜜が溢れかえってベッドのシーツを濡らした。

 「ぅんっ、ふぐぅっ、ぉっ、ぉぁっ、ぉ、ぉぅっ、ぁぉぉぉっっっ!!!!」

 八千代様の喘ぎ声を聞きながら頭の中が白熱していくのを感じた。
 異様な興奮が俺の中から湧き出て、少女の肛門を犯す手に拍車をかける。

 「ぁっ…ぁぁー…………っ……」

 やがて自分の腕が疲れを覚えるころに俺はようやくその手を止めた。
 口枷の奥から八千代様の呆けたような声が洩れる。
682八千代様の地下室:2013/05/10(金) 14:38:49.36 ID:YDhLNNcj
 八千代様の体は完全にぐったりとしており、尻を掲げた体勢のまま時折痙攣のように体をひくつかせていた。
 その尻の真ん中にはローションに濡れた肛門が、充血した口を開いていた。
 陰唇からはぽたぽたと愛液がたれており、犬の失禁を思い起こさせた。


 もう充分だろう、と理性の部分が呟いて、まだ十分じゃないだろう、と衝動の部分が囁いた。


 俺は無造作にもう一度、アナルバールを肛門に押しこんだ。
 散々抉られたそこはあっさりと最奥まで淫具を呑みこんでいく。
 力はなくとも生理的な反応として、八千代様の腰が一度びくり、と跳ねる。

 取っ手の手前まで挿入されたのを確かめた後、俺はそこから手を離して、自分の服に手を掛けた。
 今までまだ自分が服を上着すら脱いでいなかったのに奇妙な滑稽さを感じた。
 とにかく、自分の服を引きちぎるように脱ぎ捨てた。

 下着ごとズボンを脱ぎすてると硬く立ちあがった陰茎が飛び出てきた。
 既に尿道口から出た先走りで先端は濡れて光り、異常な興奮で張りつめた亀頭は棍棒の様ですらあった。

 俺はその陰茎の赤黒い先端部を八千代様の陰唇にあてがい、両手で彼女の細い腰を掴んだ。
 陰茎の先で触れる幼い女性器はその内の生々しいピンク色の淫肉を覗かせて、女蜜を涎のように溢していた。
 その真ん中、既に体が覚えている穴の入口へ俺は自分の男根を埋めていった。

 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!んぅぅーーーーーーっっっ!!」

 魚のようにのたうつ八千代様の体を手で押さえこんで、腰を押し進める。
 散々に体を嬲られて彼女の膣内は既に愛液で泥のようにぬかるんでいたが、いつになく強い締めつけにより重い抵抗感を感じた。
 膣壁を通して直腸に挿しこまれているアナルバールのごつごつとした感触を覚えた。
 肉の壁を一枚挟んでバールと男根が擦れる度に、ぎゅっぎゅっ、と膣洞全体が収縮する。
 この今までとは違う抵抗感は彼女の後ろの穴を責めているものの存在があるのだろう。

 俺はたっぷり時間を掛けて最後まで自分のペニスを打ちこんだ。
 亀頭の先端が子宮口を押しつぶすように密着すると、八千代様の体全体が強張って、やがて弛緩した。

 溜めこんでいた息を大きく吐いて、俺は改めて八千代様を見下ろした。
 蝋のように白い肌は真っ赤に紅潮し、手は革の枷で後ろ手に縛められている。
 細い首には赤い首輪がかかって犬のように鎖でつながれている。
 小さな口にはボールギャグが噛まされて涎を拭うことすらできない。
 細い腰の尻の穴には数珠状の淫具が詰め込まれて、幼い性器には俺の陰茎が深々と突き立っている。

 興奮した。
 ぞくぞく、と危険なモノが背筋を駆けあがっていくのを感じた。

 「ふんっ………っぅ…!!」

 八千代様の腰を支える手にもう一度力を込めて、再度勢いをつけて自分の腰を前に出した。
 自分の腰が八千代様の尻を叩く音が響き、その胎内を亀頭が深く抉る手ごたえを感じた。

 俺は衝動の赴くままに腰を揺すった。
 激しく引き抜いて雁首が膣壁をがりがりと削り、勢いよく押しこんで亀頭が女肉を掘削した。
 ぐちゅぐちゅ、と卑猥な水音が結合部から響き、ぱんぱん、という軽快な音がぶつかり合う腰から響く。
 直腸側を擦りたてれば、隣り合った穴に詰め込まれた異物とがつがつと衝突した。
683八千代様の地下室:2013/05/10(金) 14:39:38.01 ID:YDhLNNcj
 腰を振りたてれば振りたてるほど俺の陰茎はますます硬度を増して八千代様の柔肉を犯していった。

 「ぉっ、ぉっ、んぉぁっ!!ふんぅーーーっっっ、んんぅーーーーーーっ!!!」

 体の奥を抉られるたびに八千代様は大きく体を震えさせた。
 既に何度も絶頂を迎えているのだろうか、度々押しつぶすように膣が締まり、噴き出すように愛液が洩れることがあった。
 だがそんな事には一切頓着せず、俺は獣のように八千代様を犯しつづけた。

 「………っぐ…!」

 唐突に尿道を激しい快感が走りぬけて行った。
 自分でも気付かないうちに限界を迎えていた快感から、射精が始まったのだ。
 思わず呻くと、自分でも驚くほどの勢いで精液が迸った。

 ―――びゅぐ、びゅぐぐぐ、どびゅうぅぅぅっっ!!!と音さえ聞こえそうな勢いで精液が吐き出される。
 だが、それでも俺の性器は衰えることを知らず、それどころか一層硬く張りつめているようですらあった。
 先端から粘液を噴き出しながら、その白濁を膣壁にぐちゃぐちゃと塗り込んでいった。

 「はぁ…っ、はぁっ ……」

 犬のような息を吐きながら俺は一度自分の性器を膣から引き抜いて、八千代様の体をひっくり返して仰向けにした。
 纏めてある白髪が翻り、首につないである鎖がじゃらり、と音を立てた。
 俺はそのまま一度八千代様の体を抱き上げてから、ベッドに腰かけた。
 体を手で支えつつ彼女を軽く膝立ちにさせて、俺の上で両足を開かせた。
 対面座位の挿入前と言ったところか。

 「……………………。」

 至近距離から俺は八千代様の顔を見つめた。
 涙と涎と汗とでぐしゃぐしゃになり前髪も乱れた酷い顔だ。
 赤い瞳は意識があるのかも怪しいくらいに焦点がぼやけていた。

 俺はまだつけたままになっていた彼女のボールギャグを外した。
 彼女の口の中に噛ませていた球が、唾液の糸を引いて引っ張り出される。

 「ぁ…、ぉ、おぅやひゆい、やひょ……ぉ、ぉう…」

 八千代様は口を魚のように喘がせて何か言葉を言おうとしているが、まるで呂律が回っていない。
 長時間口を開けさせ続けていたせいもあるだろうし、体力的に限界だということもあるだろう。

 そして俺は黙ってその唇を奪った。

 「んっ……」

 八千代様の鼻にかかったような甘い声を聞く。
 顎に全く力の入っていない八千代様の口は完全に無抵抗で、俺はそこに深く口を合わせていった。
 唾液を啜りあげて唇を吸い、舌をしゃぶって歯を舐める。
 八千代様の側は瀕死の蛇のように舌が微かにのたうつばかりで、俺はその口腔を喰らうように吸いついた。

 片手で彼女の後頭部を掴んでより深く口を合わせる。
 もう片方の手で体を抱いて引き寄せると、汗ばんだ肌と肌が重なりあった。
 腕の中で八千代様が体を震わせて、手枷と首輪が音を立てた。
 そして俺はゆっくりと、腕を押し下げていった。
 まだまだそそり立っている俺の陰茎と、泡立った白濁液を雫のように垂らす女陰が触れ合った。
684八千代様の地下室:2013/05/10(金) 15:50:09.48 ID:YDhLNNcj
 「んん……っ」

 俺の口で口をふさがれたままの八千代様が息を漏らす。
 ため息のような小さく緩い息だった。

 ずずず…っ、と重い感触を覚えながら男根が八千代様の中に入っていく。
 やがて最後まで差し込むと、一旦口を離して互いに深く息を吐いた。

 「…………………っ……」

 八千代様はもう無理に何かを言おうとはしなかった。
 しかし、甘えるようにその体をこちらへと擦りつけてきた。
 硬い乳首が俺の体に当たり、汗に濡れた肌が触れ合った。
 俺がその体を抱きしめると、胸の中に顔を埋めてきた。

 その腕の中の細さと軽さで俺は、少女の体だったんだな、と遅まきながらに実感した。

 「あっ…んっ……」

 俺は八千代様の中に突きこんである男根を軽くゆすった。
 幼い膣壁がきゅうっ、ときつく締めつけてきた。
 八千代様の体を手で上下させ、自分の腰を前後に揺らして内部を撹拌していく。

 先ほどまで彼女を犯していたような荒々しい衝動はいつのまにか、どこかに消えていた。
 代わりに残り火のような静かな熱が胸の中に在って、今度はそれが自分の体を動かしていた。

 彼女の尻に手を回して、そこの中心、肛門から出ている輪状の取っ手に指を掛けた。
 いまだ彼女の直腸に挿しこまれているアナルバールの取っ手である。
 俺はそこにかけた指をぐいっ、と引っ張って中身を思いっきり引きずり出した。

 「…んぉぁ……っっっ!!」

 ぐぽぽぽぽっっ、という音とともに数珠つなぎの球が吐き出されて、八千代様がまた深い絶頂を覚えた。
 括約筋がきりきりと締まって膣内で愛液が溢れた。

 中に詰められていたものの不在を寂しがるようにひくひくと震える肛門に、今度は俺の指をねじ込んだ。
 肛門と膣に力が入って、指と陰茎が同時に食い締められる。
 俺が指を動かすと歓迎するように八千代様が腰をくねらせた。
 同時に俺も前後左右に腰を捻って、男根で八千代様の中を掻きまわす。

 はぁ、はぁ、と二人の荒い呼吸音と、くちゅ、くちゅ、という粘った水音が地下室に響く。
 その音にちゃりん、ちゃりん、という拘束具の金属音が侘しげに混ざった
 普段饒舌な八千代様も何も言わない。
 微かに口を開いて熱い吐息を溢すだけだ。

 やがて、自分の腰の奥に熱い性感が溜まっていくのを感じた。
 陰茎がぶるぶると震えて亀頭が張りつめる。

 射精の前触れを感じて、俺はもう一度深く八千代様と口を合わせた。
 ん…っ、という童女のような吐息が八千代様の喉奥から鳴った。


 ――――――どく、どくっ、どっ、ぶるるるるる………


 その瞬間、前のものより幾分か静かに射精が始まった。
 俺は嵐が過ぎ去るのを待つかのように、八千代様を抱きしめて彼女の中に精液を吐きだしていった。
 尿道口から噴き出た白濁液は彼女の膣と子宮にびしゃびしゃとかかり、やがてどろどろと膣口から流れ出ていった。
685八千代様の地下室:2013/05/10(金) 15:51:55.38 ID:YDhLNNcj
 はぁ…、と俺が大きな息を吐いてそれを感じていると、俺の腕の中で八千代様がむずがるように体をよじらせた。
 俺が顔を彼女に向けると、疲労の色を体液でどろどろの顔に浮かべながら、たっぷり時間をかけてからこう言った。

 「…………………………ばかものめ。」


******


 「馬鹿ものめ。」
 「いや、そんな連呼しなくても。」
 「戯け、阿呆、愚昧。」
 「いや、だから悪かったって。」

 あれから少し経ち、俺は現在八千代様にぶちぶちと嫌味を浴びせられている。
 とはいっても正座させられて説教をくらっているといった状況ではない。
 今回使った色々な道具を片付けねばならないので、俺は現在後始末の真っ最中だ。

 「儂の体が子供のものだという事を忘れて居らんか、健坊?」
 「いや、その、ほら、八千代様っていつも俺から色々搾り取っていくじゃん?絶倫だったら大丈夫かなぁって……」
 「馬鹿ものめ。」

 適当に考えた言い訳はぴしゃりと中断された。
 棚に色々と道具を片付けている俺の背中に八千代様の非難の視線が刺さる。

 「性欲と体力はまた別じゃ。儂が絶倫であることは否定はせん。しかし体力が回復する前に色々とヤられると、体が追いつかんのじゃ。」
 「えー、反省します。」
 「猛省せよ。」

 考えてみれば、俺が八千代様に搾られるケースといえば時間を掛けて、彼女のペースで責められる場合だった。
 今回は休みなくこちらから責めたからいつもとは違ったということだろう。

 「しかしそれはそれでまた別のこととして、今回のお主は存外に良かったではないか。」

 枷を解いた体の調子を確かめながら八千代様はこちらに声をかけてくる。

 「まるで今日のお主は飢えた獣の様であった。おかげで儂も十二分に満足したし、お主のことを見なおしたぞ、健坊。」
 「……………。」

 一瞥すると、八千代様は舌で唇を舐めていつものにやにやした笑みを浮かべていた。
 まるで蛇みたいな人だ、と俺は思った。

 そして思い出す。
 今日の俺は普通ではなかった。
 熱に浮かされたように八千代様を責め立てていた様は、彼女の言う通り獣の様ですらあった。
686八千代様の地下室:2013/05/10(金) 15:53:01.95 ID:YDhLNNcj
 ・・・俺は自分の性癖をノーマルだと思っている。
 ノーマルのはずだと、思っている。
だが今はそれに上手く確証が持てなくなっている。
 自分で自分に確信をもてない。

 正しいはずの命題をひっくり返すにはたった一つの例外があればいい。
 疑念は、堤防に開いた穴のように確実に広がって信念を崩していく。

 ―――自分の性癖は正常か、それに対して今は上手く答えられない―――。


「馬鹿ものめ。」


 背中からかけられた声で後ろを振り向く。
 ベッドの上で八千代様が赤い瞳でこちらを見つめていた。

 「お主は何も変わりはせんし、変わっておらんよ。いつもの通り、今まで通り、じゃ。健坊は健坊のまま、何も変わらん、ごく普通の、ありきたりの、つまらん――――――そして儂の可愛い世話係じゃ。」

 八千代様の表情も声音も何も変わらない。
 いつもの尊大でふてぶてしい彼女のままだ。

 俺は何秒かかけて、上手く神経を動かし口を開いた。

 「……………はぁ………なんの、ことやら。」
 「さての。」

 そう言って八千代様は髪を纏めていたゴムを引き抜いた。
 髪がほどかれて長い白髪がばさりと広がる。
 その光景に俺は、白鳥などよりむしろ白い烏を連想した。

 「ふぁ〜〜〜ぁ、儂は疲れた。一旦ここで寝るからの。適当な時間になったらおこしに来るのじゃぞ。」

 そう言って八千代様は体を拭っていたバスタオルをひっつかんで体に掛け、ベッドに横になってしまった。

 「ちょっと待てぃ、それで寝るのかよ!」

 ベッドのシーツはぐしょ濡れのはずだし、バスタオルも微妙に濡れているはずだ。
 とても寝やすいとは思えない。
 俺がベッドに慌てて駆け寄ると―――

 「…………すぅ…」

 八千代様は既に寝息を立てていた。

 ……幾らなんでも寝付き早すぎだろうっ。

 「…………はぁ。」

 とりあえず、まともな掛け布団を持ってくるとしよう。
 空調が効いているとはいっても裸で寝ていると風邪をひいてしまうかもしれない。
 そこまで考えて一旦部屋から出ようとしたところ、ふと八千代様の顔が目についた。

 「……………ん…っ……すぅ」

 穏やかな息を立てるその寝顔はあどけないものだった。
 何百年生きているのか知らないが、その表情はどこまでも幼く見えた。
687八千代様の地下室:2013/05/10(金) 15:53:40.77 ID:YDhLNNcj
 「…たまにはこういう風に外見相応に振舞ってくれればいいんだけどな。」

 俺はそう呟いて彼女の頭を少し撫でた。
 指に絡んだ白い髪は、絹糸のように指の間を流れた。

 ――――――しばし考える。
 八千代様はしばらくしたら起こせと言っていた。
 だったら布団を持ってきて掛けたら、後は上の部屋で本でも読んでいようか、まだ本は読みかけなのだから。
 そんなことを考えて、そうしないことにした。


 布団を持ってきて掛けたら、目が覚めるまで横で待っていよう。
 たまには先祖の寝顔をながめるのも悪くはないだろう。


 俺はそう考えて、もう一度、今度は優しく八千代様の頭を撫でた。
 手のひらにうまく説明のつかない心地よさを感じた。


 ――――――おやすみ。


 俺がそう言うと、小さく、ほんの小さく八千代様の口が笑みを形作った―――――――――そんな気がした。





了。
688八千代様の地下室:2013/05/10(金) 15:56:42.36 ID:YDhLNNcj
やっと終わったぁぁぁぁぁっ!!
連投規制なんて大っ嫌いだぁぁっ!!

読了感謝!!
689名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 16:58:35.47 ID:jZfEsg58
GJ!
俺はSMも好きだから実に良かったよ
690名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 20:15:05.15 ID:ciwKA6Y0
素晴らしい……

素晴らしい!
691名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 01:45:58.85 ID:KktM0a9J
cool…………
692名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 06:14:01.97 ID:K22mR8Cr
GJ!
八千代様マジエロすぎです
俺も責めてみたいw
693名無しさん@ピンキー:2013/05/15(水) 01:29:26.01 ID:kQrcdse6
去年の冬に書き始めて放置していたのが書き上がったので投下します
季節が盛大にズレてますがご勘弁

注意
合法ロリ
前置きが長い
694白絹のロリ嫁:2013/05/15(水) 01:30:25.06 ID:kQrcdse6
職場からの帰り道。
「うぅ…寒いな……」
僕は駅の改札を越え、自宅へ向かって歩いていく。

季節は冬。
前に降った雪がまだ残っていて、時折り足元からシャクシャクと音を立てた。
風は冷たく、無遠慮に吹きつけてくる。
マフラーに顔をうずめ、耐えているけれど今の僕の耳や鼻はさぞかし赤くなっているのだろう。

……そういえば、彼女に出会ったのもこんな冬の日だったか。
物心ついた頃…新年の初顔合わせで神社に行った時だ。
町内に2つだけある神社は…つまりは僕と彼女の実家だけど…毎年、新年には互いの神社に顔を出す慣わしになっていた。
僕はまだ小さかったから、訳も分からず手を引かれて行ったものだ。大体、僕は難しい話をする大人達の側で退屈していた。
そんなある時ふと、先方の家族の中に自分と同じ年頃くらいの子を見つけた。

その子が僕の妻となる白(あきら)だった。

その名の通り、彼女の髪は真っ白だった。
透き通るように曇りなく、清廉で、美しかった…
それだけでなく、肌も陶器のように艶やかな色白で、そこに血色のよい薄い口唇が映えて、日本古来の人形を想起させた。
大人だらけの空間の中で、唯一人同じ年頃であろう子が居れば、近づこうとするのは自然な事だろう。
僕らはたくさん話し、遊んだ。
その中で、彼女が4つ年上だという事を知った。
お返しに僕の事もたくさん教えた。
すぐに僕らは親友になった。
初顔合わせの後も、いつ、どこで、何をするにしても僕らは一緒だった。
幾年が経ち、僕が中学に入学する頃、白はもう高校生だったけど…
僕らの関係は『親友』から『恋人』に変わった。

それから、僕が二次成長を迎え大人の身体に成長していくのに、白は小学六年生くらいの体格のままだったから、はたから見たら兄妹のようだったかもしれない。

僕が高校生になっても、
大学生になっても、
社会人になっても、

そして、今も………

「おかえりなさぁい」

白はあの頃と変わらぬ姿のままだ………
695白絹のロリ嫁:2013/05/15(水) 01:30:59.98 ID:kQrcdse6
「ごめんなさい。遅かったから私といっくんは先に食べちゃったわぁ」
「いいよ、それくらい。あいつは?」

僕は申し訳なさそうにハの字に眉根を寄せる白に応えながら、椅子に掛ける。
テーブルを見れば、ホッケの開きに大根の煮物…
いつも通りの夕食だ。

「今、お風呂に入ってるわぁ…あの子が出たら、アナタが入ってください」
「うん、わかった」
「今日はお向かいさんが冬瓜をくれたから、蟹のあんかけを作ってみましたぁ♪」
「へぇ…珍しいものをくれたね」

ご飯と一緒に持ってきてくれた
椀の中では、短冊に切られた冬瓜と蟹のあんが湯気を立てていた。
折角だし最初にいただく事にする。
一口啜ると優しい塩味、蟹の風味と温かさが冷えた体に染み渡っていく。

「美味しい……!」

うん!これは美味しい
今まで食べたどの冬瓜よりもおいしい…そんな気がした。

「ホント!ありがとぉ〜!!いっくんも美味しいって言ってくれたのよぉ♪」

大きくバンザイをしてはしゃぐ白………とても一児の母には見えない。

「それじゃあ、他のも…」
「食べて!食べて!いっぱいあるからぁ!」

そうして白は僕の向かいに座ると、僕の食事をにこにこしながらじっと見ていた。




「ふぅ……ごちそうさま」
「おそまつサマでしたぁ」

僕が箸を置くと、白がペコリと恭しくおじぎをした。

「それじゃぁ、片付けちゃうわぁ」
「うん」

白は空になった食器を纏めると、器用に全部抱えてキッチンへ戻っていく。
少々危なっかしく見えるが、もはや手慣れたものだ。
白が歩を進めるたびに、ポニーテールにしてもなお、腰にまで届く彼女の髪はカーテンのようにゆらゆらと揺れた。
まるでシルクを思わせる繊細さと清麗さは出会った頃から変わらず、僕を魅了し続けている……
696白絹のロリ嫁:2013/05/15(水) 01:31:40.56 ID:kQrcdse6
白に見惚れていると、湯気を上げながら息子が風呂場から戻ってきた。

「おかえり。風呂空いたよ、父さん」
「ああ、ただいま………ところで、出雲」
「…何さ?」
「次からナニをする時は声は抑えるようにしてくれな……お隣さんとかにまで聞こえてたら恥ずかしい」
「いッ!!……………何、で」
「毎週末、隣の部屋からギッシギシ聞こえてきたら、わからない奴なんか居ないよ…で、相手は誰だ?………筒子(とうこ)ちゃんか?いわゆる幼馴染ってやつだろ?お前ら」
「あ、あいつじゃないよ!!」
「ほぉ〜…じゃあ別の誰かか」
「〜〜〜〜ッッ!!」

悔しかったのか、恥ずかしかったのか…出雲は顔を赤くして、ドタドタと荒々しく自室に向かって歩いていく。

「まぁ、そのうち僕にも紹介してくれ。息子のガールフレンド第一号ちゃん」
「うっさい!!!」

直後にドアが勢いよく閉められた。

「イジメ過ぎたかな?……さて、風呂入ってくるね」
「はぁい」
697白絹のロリ嫁:2013/05/15(水) 01:33:33.92 ID:kQrcdse6
「お風呂出たよー…白も入れば…ん?」

髪を拭きながら、リビングに居るであろう白に声をかける。が、どうも気配がない。

「あれ?」
「…………すぅ…………ふみゅ………」

戻ると、白が机に臥して小さく寝息をたてていた。
「…………」
静かに近づいて、ゆっくりと上下する背中の髪に触れた。
サラサラとした髪を弄びながら、毛先からポニーテールの付け根へと指を滑らせる。
途中、僕の指が白のうなじに僅かに触れた。すると白は

「…………んぅ……」

と小さな声を上げた。
僕は髪を撫でていた手を首元に差し込んで、生え際をなぞる。

「………すぅ………ん…ふ………はぅ……」

寝息に混じってなんとも悩ましげな声が漏れてきた。
ここは白の性感帯だ……
結婚生活も16年になれば相手の弱点なんかは殆ど分かる。
指の動きに合わせて、白の背中がピクッ…ピクッと痺れたように震える。
背筋をゾクゾクと緩やかな快感の波が流れているのだろう。

「……ん………ふぁ………ぁう…………ぅふあっ…」

だんだんと声が大きくなってきたから、顔を覗きこんでみる。
白は頬をほんのりと染めて、固く目を閉じて悩ましげに唸っていた。
非常に愛らしいその姿に僕は

「…白………起きて」

と声をかけて、その唇にキスをした。

「ん……ちゅ…………んむ」

優しく、唇どうしが触れ合う程度のキス……から少し強めに吸ってみる。

「………ふむ…………ちゅぱ……ん……んふうっ!…アナひゃぁぁ…!」

さすがに目覚めたようで、白は目を見開くと、僕の体をグイと押しのけようとする。
だが、僕が上に居るからビクともしない。
僕は彼女の肩を持ち、上体を起こしながら、合わせた唇の僅かな隙間から舌をねじ込んだ。
夕食後の白の口はほのかにしょっぱかった………

「……んちゅ………ちゃぷ…ふゅ…れろ……んん…」

頃合いをみて、唇を離す。

「おはよう…奥さん」
「もぅ………普通に起こしてよぉ…」
「ふふ…ほら、お風呂入ってきな」

白はプクッと頬を膨らませて恨めしそうにこっちを見ているが、さらっとスルーしておく。

「………わかりましたぁ」

何か言いたそうだったが、白はエプロンを脱ぐと脱衣場に向かっていった。
698白絹のロリ嫁:2013/05/15(水) 01:34:39.22 ID:kQrcdse6
「アナター!!」

白が風呂に行ってから数分後、リビングで涼んでいると僕を呼ぶ声が聞こえた。

「どうしたの?」
「お着替えのパジャマを忘れちゃったのぉ…寝室から持ってきてくれないぃ?」
「分かった」
返事をして、寝室に向かう。

「カゴの上に置いておくよ」
「はぁい」

持ってきた彼女のパジャマ(女児向け)を置き、脱衣場から出て行こうとすると、
後ろからガラガラッと扉の開く音がした。

「え?」

振り向くと、水を滴らせ全裸のまま仁王立ちする白が居た…

「えいっ!」
「うわぁっ!」

白は僕の手を掴むとそのまま全体重をかけて引っ張り、浴室まで連れこんだ。
不意を突かれた僕はろくに抵抗も出来ず、湯船にまで入れられてしまう。

「…………白……服が濡れちゃったよ……僕には着替えが無いんだけど………」

白は僕の上に馬乗りになると眉を上げて、まるで詰問するかのように迫ってきた。

「オシオキですぅ……寝込みを襲うなんて」
「…だってカワイかったんだもの」
「………んふ…ならいいわぁ♪…許してあげます…それと……」
「何?」
「ここ最近はシてなかったでしょぅ?…だから………さっきのでスイッチ入っちゃって、もう…我慢できないのぉ………」

潤んだ瞳でそう言うと、今度は白が自分から瑞々しい唇を僕の唇に重ねた……

「んちゅ……れろ………ぴちゃ……ちゅぱっ…んむぅ…くちゅ……ん……ぴちゃ…」

先程とは打って変わって激しいキス。
互いの舌を絡ませ、歯をなぞり、唾液を交換して、共に口腔内を嬲りあう。

「はむ…くちゅ……ちゅぷ…はぅ………ん……んはぁ……」

白は僕の頭を両手で抱き締めて、ガッチリと捕まえる。
僕も白の腰に手を回し、背中側から肩を掴み、白の全身をギュッとかたく抱き締める。

「ぴちゃ……れろ…んふ……じゅる…ちゅ…はぷ…んみゅ……ぷ…ふぁ…」

唇を離すと白の舌先から僕の舌先へ一筋の糸が残った。
白はあーんと口を開けて舌を突き出したまま笑みを浮かべる。
熱情に蕩けきったその顔は、小学生のような姿に不釣り合いなほど淫靡だった。
唾液の糸が切れてしまう前に僕らは唇を重ね、再びねぶりあった…
699白絹のロリ嫁:2013/05/15(水) 01:35:33.73 ID:kQrcdse6
何分そうしていただろう………
僕も白も口の周りを唾液でベトベトにして、息を荒げている。
元々色白である白は上気して、全身が桃色になっていた。


「ん…ふふ……アナタぁ…?」
「ハァ…ハァ………ん?」
「もう、おっきっき〜ですねぇ」
「うっ………そりゃ、もう」

白の細く小さな手が服の上から既に屹立した僕の陰茎をまるでハムスターをあやすかのようにさわさわと撫ぜる。
思わず腰に力が入り、震えてしまう。

「うふふ♪も〜みも〜み〜〜♪」
「…う……くぅ…」
「ふふふぅ…私だって、アナタの弱いトコロは知ってるのよぉ…」

白は僕の陰嚢を両手を使って刺激し始めた。
柔らかな10本の指はバラバラに蠢き、絶妙な力加減で全体を攻め立てる。

「プルプル震えてぇ、カワイィ♡…よいしょっと」

僕の服はスルスルと脱がされて、一枚、また一枚と湯船の外に放られる。
当然、今まで下着に抑えられていた僕の陰茎は筋を浮かび上がらせ、力強く天井に向けて立ち上がった。

「はあ…あぁ〜………♡」

それを見た白は眩しいものを見るように目を細めると頬に両手を当てて嘆声を漏らした…

「ねぇ…?そこに座って…」
「ああ」

浴槽の淵に腰掛ける。
この位置だと膝立ちする白の顔がちょうど僕の股間にくる。
白は潤んだ瞳で笑みを浮かべ、僕のペニスにお久しぶりね、と語りかけると指先で鈴口をくにくにとこねくり回した。
先走りの粘液が指に合わせて小さな水音を立てる。
しばらくその様子を愉しむと、白はゆっくりと僕の股間に近づいて、その先端に口づけた。

「………ちゅぅ………はむ……んむ…ぴちゅ…れろれろ……くちゅる……あむ……」

飴を舐める子供のように、両手で僕のペニスをしっかり支えながら、丹念に裏筋やカリを刺激していく。
久しぶりの白は何とも情熱的だった。
時には甘噛みを交えたり、喉奥まで咥えたり、攻め方がコロコロと変わる。
絶え間なく与えられる快感が紫電となって僕の背を駆け抜けていく。
700白絹のロリ嫁:2013/05/15(水) 01:36:42.95 ID:kQrcdse6
「はみゅ……はぷ………がまんは、かららによくないれふよぉ〜……んむぅ…ちゅる…じゅぷ…じゅぷ…」
「んっ…!もう!」
「ろぉぞ〜…らひてぇ♡」
「待っ、て……白……その…」
「…ちゅぱっ……うふふふ…わかってるわぁ♡」

白は口を離すと、湯船に漂う己の白髪を集める。
少し水気を切ると、はち切れんばかりに赤黒く膨張したペニスに艶々とした髪をふわりと巻き付けた。
ぷにぷにした手のひらでその上からペニスを掴み、上下に扱く。
髪の毛が動きに合わせてワシャワシャと音を立てた。
僕らのお決まりの『行為』――いわゆる髪コキだ。

「ホントに好きよねぇ……コレ…気持ちイイ?」
「あぁ………この上ないね…」
「あは♪いつ出してもいいからねぇ………れろ…れろ…ぴちゃ……ちろ」

手で扱きながら、白は舌先だけ出して僕の鈴口をこじ開けるように突つく。

柔らかな髪の感触だけでなく、美麗な髪を自分の陰部に擦らせているという背徳感…
舌で小突きながら、上目遣いでこちらを見つめる『幼妻』の姿。
この状況全てが僕を絶頂に押し上げる。

「……あ、きら!」
「ペロ……ひゃぁ!!」
どぐっ!びゅるるる!!

溜められていた僕の劣情は限界を迎えて、白濁液となって吐き出された。
弧を描いて、白の顔と髪に降り注ぐ。

「ぁあぁ!……はむ…んく…こく…ちゅる…」

顔で精液を受けてしまった白は慌ててペニスを咥えると、残りの奔流を口腔内で受け止める。

「………んむ…ちゅるる……ちうー………ちゅぱっ!…くちゅ…くちゅ…ん…こくん」

尿道内に残っていた分を吸い出すと、久方ぶりの精をしっかりと味わうよう、口内でくちゅくちゅと転がして飲みこんだ。

「……ごちそうさまぁ♡」
「…ハァ…ハァ……おそまつ、さま………」

猛烈な快感が走り抜けた後は、途轍もない疲労感が襲う。
足に力が入らない……
僕の体はズルズルと湯に沈んでいく。
また、白が僕の上に乗る形に戻った。

「あ、な、た〜♡」
「何だい?」
「何か気づかなぁい…?」
「白も濡れてる……」
「せいかぁい♡」

白はにっこりと笑うとぐじゅぐじゅになったクレバスを僕のモノにあてがって…

「…挿れちゃうわね♡」

じゅぼっ!
と音を立てて勢いよく腰を落とした。
701白絹のロリ嫁:2013/05/15(水) 01:39:08.94 ID:kQrcdse6
いつもならゆっくりと挿れるのだが、今回は出したばかりで僕のが猛り切っていなかった事、白の膣内が充分に蕩けていた事によって一発で最奥まで辿り着いたようだった。

「は、あぁぁん!」
「ん…う!」
「ぁは…は……すご……イっちゃ…った♡」

白の膣内はあまりに熱く、痙攣しながら僕を咥えこむ。
粘液に満たされた肉壺は獲物をとらえたヘビのようで、決っして離さず、僕から精液を搾り取ろうとうねうねと蠢いた。

「あぁん♪…中で…んっ…ムクムク…大きくぅ…」

膣内に僕の存在を感じ、恍惚として白はピクン、ピクンと体を震わせている。
……ここまでずっとやられっぱなしで、何だか癪だ。
なら………

「……………白…」
「なぁにぃ…?」
「立つよ」
「えっ…」

僕は白の体が後ろに倒れないよう手を回し、彼女を密着させて
ザバッ!
と勢いよく立ち上がった。

「んふあああああああぁぁぁぁぁぁッ!!!」

同時に白が目を点にして嬌声を上げた。
彼女の全体重がかかり、僕のペニスが子宮を押し潰さん勢いで深々と突き刺さったのだ。
奥の方をちょっと小突かれるだけで絶頂してしまう白にとって、この攻めはあまりに唐突で、あまりに強烈な刺激だったろう。

「あなひゃ、これ…ダメぇ……!…ふか、深ひゅぎるからぁ!!止めへぇ!!!」

白は口を魚のようにパクパクさせながら、呂律の回らない言葉で必死に休止を訴える。
だけど、残念なことにそれを聞く耳を僕は持ってない。
小さな白の体を抱えて、赤子をあやすのと同じように上下に揺さぶる。
702白絹のロリ嫁:2013/05/15(水) 01:40:39.09 ID:kQrcdse6
「あっ、んひっ、うぅ…あはっ…あんっ…ちょ、とまっ…」

ズブッ!!

「へぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

柔らかなストロークから一気に力強く白の体を落とし、下からは子宮口を思い切り突き上げる。
一突きごとに鈴口から降らされるキスの雨によって子宮口も蕩けてパックリと口を開けていた。
そこを容赦なく突いたのだから…

「ひ……きゅ…ぅに…入っちゃってるぅぅ…!!」

禁断の門を貫いて、僕のペニスは根元までずっぽり白の中に収まってしまった。

「あぁ…白の中、気持ちいいよ」
「うん!わた、ひもぉ!きぉち…いいよぅ!んんっ、ふぁっ、はぁ、あっ!」

ぷにぷにした肉壺は不規則に動き、きゅうきゅうと締め付けてくる。
同時に淫靡な香りを放つ粘液を壊れた蛇口のように溢れさせる。
僕らは快感を貪りあった。
僕は白の体を抱き締め、白は僕の腰に足を絡ませながら。
やがて、じわじわとにじり寄る絶頂にむけて、営みは激しくなっていく。

「あう、ふぁ、ふわわぁぁ!!」
「もう…がまん…!」
「だひて!私に、あなたの子種…ぜんぶ、じぇんぶだひてぇぇぇぇ!!!!」

僕らは一緒に果てた。
ペニスが融けると思うほどの快感が背筋を駆け抜け、僕は濃く、多量の精液を白の胎内に直接ぶちまけた。

「ぁぁあはぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」

白は背を折れんばかりに反らし、天井を仰いで甘美な悲鳴と共に潮を噴水のように吐き出した。
そのままガクガクと震え、肩で息をしながらゆっくりと僕の胸にその身をもたげる。
703白絹のロリ嫁:2013/05/15(水) 01:41:35.31 ID:kQrcdse6
「ハァー……ハァー…ハフゥ……」
「ハァ………久々に、激しく、したね」

ふらつく足を奮い立たせ、ゆっくりと湯船に腰を下ろす。

「んふぅ……ええ…そぉね…でも………」
「何だい?」
「まだ…イけるわよねぇ?」

そう言って白はチロっと舌先だけ出して微笑んだ。
まるでおもちゃの蓋を開けた子供のように。
僕は思わず喉を鳴らしてしまった。
相も変わらず、底なしなんだから。
妻の理想像は『昼は淑女、夜は娼婦』なんて言ったりするらしいが、白ほどこの言葉が似合う女性を僕は知らない。
ちょっと度が過ぎてる気もするが…

「わかった。あとは寝室で……ね?」
「…うん♡」

僕は白を抱えて浴室から出て、手早く彼女の体を拭き、白が着替えている内に、湯船に蓋をして、腰にタオルを巻いた。
少し肌寒いが、問題ない。
下着を付けず、素肌の上にパジャマを軽く纏った白に手を引かれ、寝室へ向かう。
さて…あと何回するのだろう?
出来れば日付が変わる前には寝てしまいたいんだが………

叶いそうもないことを願っていた。
704白絹のロリ嫁:2013/05/15(水) 01:48:45.39 ID:kQrcdse6
以上です!
前回(>>264)同様、拙い文章で恥ずかしい!

でもぱっと見子供なのに、中身エロスな合法ロリさまってすごくいいと思うんだ

ちなみに>>264とは微妙にリンクしてます

そんなわけでこんな感じでした
ありがとうございました
705名無しさん@ピンキー:2013/05/15(水) 17:07:24.16 ID:JHLS+VEK
>>704 乙
素晴らしい見た目幼な妻。しかも姉さん女房とか完成されてますね

いっくんェ…
親子2代にわたっていい趣味というかいい星のもとに生まれたというか
706名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 09:24:55.32 ID:ur4lbOzq
GJでしたっ!
707名無しさん@ピンキー:2013/05/17(金) 11:39:36.08 ID:mvMlt9j5
wikiの更新ってもうないのかな
スレ落ちたら読めなくなるのは残念だ
708名無しさん@ピンキー:2013/05/27(月) 03:39:53.95 ID:MR19oQoO
チャンピオンの実は私はに悪魔ロリ婆が
709名無しさん@ピンキー:2013/06/08(土) 20:27:14.99 ID:ADCLYYU6
温泉ドラゴン王国にてドラゴンでローティーンなババアが大活躍
職業は偉そうなメイドさん
710名無しさん@ピンキー:2013/06/27(木) 22:49:18.88 ID:+1wvcbd+
今さらすぎるけどブレイブルーのレイチェルがやばいくらいヒットした
711名無しさん@ピンキー:2013/06/28(金) 08:51:01.44 ID:O7oAiRLc
初めて足でされたいとか思ったのがレイチェルだったな(遠い目)
712あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
713名無しさん@ピンキー:2013/06/29(土) 22:46:01.49 ID:pD39kPVU
ロリババアに強制射精させられたい
714名無しさん@ピンキー:2013/06/30(日) 17:55:45.20 ID:bScok2ex
保守
715名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:jTh9HsV9
エロ漫画のロリババアを探してるんだけど何かおすすめはないだろうか
プチチチズムの山神様みたいなのが素敵
716名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:PT7M93Py
稍日向屋(同人)の哉羅さまの日常シリーズとか推奨
ただ、本編の「隣の巫女さんは皆笑う」はかなり古いので、絵柄がちょっとな……
717名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:93bvGC9t
あれはいいねえ
本編も全体的にちょっと細いくらいで別に下手ってわけじゃないし
コミックLOでNoiseが出してるももいろノイズにもロリババアものが一遍収録されてるけど、あれもパーフェクトだった
俺もいちゃいちゃしたい
718名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:95rmxVhQ
近刊の「ぬこ巫女タン」にも、スピンアウトが一本あるじゃん。
719名無しさん@ピンキー:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:HXspuKxT
佐伯かよののクォヴァディスに1900歳くらいのアテナって子がいてのう
恋人のイエスに数百年会えてなくてショボンとしてるのをイエスの母ちゃんのマリアが
「なにしてるのかしら」って心配しててなんか可愛い
720名無しさん@ピンキー:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:W9cj5MDz
いとうえいの吸血鬼ハーレムものにサブキャラの真祖か何かとしてのじゃロリババア様が出てきていた
ロリババ様と名前もないサブキャラな割に、オマケ短編じゃ主人公だったりと優遇されてて良かった
721名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:fTWEyYvC
「ガリレオの魔方陣」に由緒正しいロリババア(ただしホログラム。でも触れる)が
メインヒロインで登場。
722名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:fTWEyYvC
ガリレオの魔方陣でお触り可能なホログラムロリババア発見
723名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:fTWEyYvC
失礼
専ブラで書き込み反映しなかったので、2重に書き込んでしまったorz

ちょっとババアにネチネチといぢられて来る
724名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:rRAjxRiY
いや面白かったのは分かるが一般ラノベは専用スレがあるやろ……
725名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:fOE9wHXe
「さっぱりわからん」
「実に面白いのぅ」
「現象には必ず理由があるのじゃ」

バララバララバララバララ テレテテー♪

で魔法陣描きまくる魔女リババァ
726名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:Gz0bZvMO
魔女リババアならKTCにいたな
なんで一人称わらわにしたんや
727名無しさん@ピンキー:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:FyXGPX03
人外ロリババァ好きとしての見解だが

「わらわ」ロリババァは、やっぱり高貴な人外ょぅι”ょのι”ょぅぉぅ様が相応しい
ぅゎ ょぅι”ょ っょぃだけでなく、数多の下部や下僕を従えるカリスマ性と統率力を備えたロリババァ
元々育ちが良くポテンシャル高いロリババァ

「わし」ロリババァは、忍ちゃんタイプ
ぅゎ ょぅι”ょ っょぃで経験豊富、基本は個人主義で自由奔放なロリババァ
成り上がりタイプで実は苦労人ロリババァ

というイメージだ
728名無しさん@ピンキー:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:d1RoUawX
すごい魔法とか使えてお婆ちゃんオーラあふれるロリババアに弟子入りしたい
729名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:InYrKY+h
規制が解除されて大作来るかと思えばさにあらず。
過去スレの様な盛況はもう無理なのかねえ。
730名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 00:49:02.64 ID:audwqBn3
>>722
魔方陣じゃなくて魔法陣だな
たしかに近年まえにみる優良おばあちゃんだった
731名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 00:50:13.89 ID:audwqBn3
それとガリレオの魔法陣はエロはそれほどないが腹パンは最高レベルのものもあって良かったよ
732名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 14:07:40.29 ID:IdtczWVv
あのレーベルなら獅子のサロメのほうが
733うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
734名無しさん@ピンキー:2013/09/09(月) 13:10:04.81 ID:Bd3Bz2Er
だから最低還暦は越えてないとダメだって
735名無しさん@ピンキー:2013/09/10(火) 09:55:15.78 ID:MTyjvwW5
合法ロリというのであれば、18歳以上で身長150cm未満限定な
736名無しさん@ピンキー:2013/09/10(火) 23:44:27.19 ID:yq7D5kBD
80歳以上でお婆ちゃんオーラ溢れて片手で抱えられるくらいの身体がいいです
737名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 13:24:02.57 ID:uimk8WXC
真っ先に思いついたのが占いババだった件
738名無しさん@ピンキー:2013/10/09(水) 12:33:08.61 ID:zL78sXhB
そろそろこたつだして婆ちゃんとしっぽり夜更かししたい
739名無しさん@ピンキー:2013/10/21(月) 19:59:08.06 ID:IfSHucPQ
こりゃ!なんでスレ止まっとるんじゃ!
740名無しさん@ピンキー:2013/10/21(月) 21:02:29.78 ID:oO6F37ke
良い題材なのになあ
エロゲにも攻略ヒロインな良きロリババアが増えれば良い
741名無しさん@ピンキー:2013/10/23(水) 12:36:56.13 ID:demcDrq1
で、結局婆ちゃんに甘えたいのか甘えられたいのかどっちなんだよ
742名無しさん@ピンキー:2013/10/23(水) 13:53:22.70 ID:wIGI9mI1
甘えたり甘えられたりしよう
743名無しさん@ピンキー:2013/10/23(水) 19:13:14.78 ID:MLtVh52S
愛でたり愛でられたりしたい
744名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 00:02:40.23 ID:b4PE1fJw
コタツだしたよ婆ちゃん、土曜日はしっぽり夜更かししてテレビでも見ようか
745名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 04:25:01.17 ID:JdMGmeq1
ガリレオの作者もそうだがロリババアとは一緒に暮らしたい人が多いみたいだな
かくいう俺も人外ロリババアと毎日楽しいです
746名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 02:39:16.03 ID:157B7b0L
寝てる婆ちゃんに起こさない程度のちょっとしたイタズラしたい
次の日に「昨日はこんなことしてくれたのう」とか仕返しされたい
747名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 03:26:03.77 ID:/iupd1Bv
起こさない程度のイタズラをしようとしたが速攻で気付かれ悪戯され返されるところまでは思い浮かんだ
748名無しさん@ピンキー:2013/11/02(土) 20:55:06.87 ID:BndSOJBI
ロリババアが寝てる間に腹に肉便器と刺青してやった
起きて二分で消えて
新陳代謝が活発だからと言ってた
749名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 02:28:00.91 ID:NZWPjOkt
>>748
クックックック・・・・・・わしにこの様な悪戯をしたこと、後悔させてやるわ・・・
750名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 06:31:58.24 ID:q/gWT+5P
>>748
刺青されてるのに起きないロリババア…にぶいな
油性ペンで身体に色々落書きしてあげたい
751名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 22:52:44.28 ID:kwsJI2wY
婆「内もものあたりに正という字が書いてあるんじゃが、こりゃなんじゃ?」
752名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 07:14:50.04 ID:qz4bbLE8
だって婆ちゃん何回ヤっても起きないから…
753名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 08:10:08.36 ID:Kd96ZKEL
(狸寝入りとは気づくまい)
754名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 12:03:35.85 ID:rGoCPTaB
(寝たふりして悶えてる様がまた堪らないんだよな)
755名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 23:42:33.98 ID:CzmOxJSC
今夜も寒いわ、婆ちゃん抱いて寝たい
756名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 01:31:06.08 ID:IGx/s+5B
ロリババアの狐率ってなんで高いんだろ
757名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 02:59:15.93 ID:SNldyF6V
人を化かすほど知能が高くて長寿なイメージがあるからかな
wiki読んだらキツネの語源がすごい
>美濃大野郡の男が広野で1人の美女に出会い、結ばれて子をなすが、女はキツネの化けた姿で、犬に正体を悟られて野に帰ってしまう。
>しかし男はキツネに、「なんじ我を忘れたか、子までなせし仲ではないか、来つ寝(来て寝よ)」と言った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%84%E3%83%8D#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.AE.E8.AA.AC.E8.A9.B1.E3.81.AE.E4.B8.AD.E3.81.AE.E3.82.AD.E3.83.84.E3.83.8D
平安時代初期にこんな話があるとか狐っ娘好きの俺歓喜
758名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 12:46:50.80 ID:HmL3LUh5
タヌキは男の役割になってることが多いな
759名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 23:05:42.13 ID:sWelA8EU
タヌキ系のロリババアとかありかもしれん
キツネよりキャラ薄いけど
760名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 23:07:32.23 ID:2WpVgr7n
たぬきは金玉のイメージが強い
……ふたなr
761名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 01:01:48.69 ID:RHeAUdIG
たぬきはある程度イタズラ自体を考え、後先考えずだから詰めが甘い

キツネはお稲荷さん(報酬に応える「契約神」)のため、復讐とか報復の為に無慈悲な騙しをする

よって前者が男、後者が女性というイメージを持ちやすいそうだ
762名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 05:30:00.26 ID:w77jTYiA
処女膜はモグラと人間にしかないから人化けロリ婆は初めてで気持ち良くなってもいいんだよ
「バカにするな経験ぐらいある(実は処女)」
「まぐわいなどスポーツみたいなもんじゃ(ほんとは処女)」
763名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 11:12:47.04 ID:PoEv5+41
そう考えると猫って難儀だよな
初めてで最高に気持ち良くなったと思ったら
最後に棘でぐさぐさーっていってぎにゃーだもん

ということは化け猫様はヒトのいちもつにメロメロ…
よがり狂う若年増化け猫様…これはクルな
764名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 12:42:22.02 ID:5adM/T6/
LOの連載にそんなんあったな
動物番組見てて猫の交尾が痛いと知り人間(の幼女)に化けて飼い主とエッチしようとする化け猫の話

あれ化け猫の年齢が分からんのだけが惜しかった
765名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 12:48:07.89 ID:GwtMshqo
拾った猫を風呂に入れたら人間(ロリババア)に変身したでござるの巻

猫「ふぅ〜〜〜、やはり風呂は気持ち良いのう」
男「あ、あばばば…猫が幼女になった…」
猫「なんじゃ、長く生きた動物のメスが人間のロリババアになることなど常識じゃろう」
男「えー、なんか違う気がするな」
猫「いいから、細かいことは気にするな。それよりも…背中を流しておくれ」
男「はいはい…」

猫「うむ、気持ち良かったぞ。では今度はわしが洗ってやろうか…おや?」
男「な、なんだよ。俺だって健康な男なんだ。目の前に裸の女が居れば勃つに決まってるだろ」
猫「……いや、そのことに関しては問題ないのじゃが…」じろじろ
男「な、なにじろじろ見てんだよ」
猫「棘が無いというのは本当じゃろうかと思うてな」
男「ねーよ、そんなん有ったら痛いだろ」
猫「猫にはあるのじゃ…じゃから交尾すると最後が痛くてな」
男「あ、そうなんだ。人間のには棘ないから。つか、いつまでも見るな、恥ずかしい」
猫「ふむ。これで安心して、そなたと交尾ができるというものじゃ」
男「……え。ちょ、待て…!」

猫「あにゃっ、にゃっ、に、人間のちんぽっ、ふ、太くて素敵なのじゃっ……!」
男(あ、ヤバイ、良すぎる、そろそろ出そう…ってか中に出していいのかな)
猫「にゃかにっ、中に出すのじゃっ…にゃっ、にゃかにぃっ……!」
男「さりげなく心読むのやめれ。っていうか良いのかよ、ホントに出すぞ」
猫「だいじょうぶじゃっ…そのまま中に……!」
男「よし、じゃあ中に出すからな」
猫「ふにゃあぁぁっ!」

雄ちんこの棘が刺さるのって排卵誘発の為だっけ?
766名無しさん@ピンキー:2013/11/27(水) 12:41:05.35 ID:jLo41zG7
そうらしい
書き込んでから>>764のを確認してみたら7ヵ月半てお前それのじゃロリだよ!
ネコマタだったので疑いもなくババアだと思いこんでいた
母親のほうは間違いなくロリババアだったが、LOだししょうがないか…
767名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 23:30:32.41 ID:6p++c8qr
のじゃ系の喋りって方言なのかね?
さすがにリアルにはないのかな
768名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 12:57:04.98 ID:dPS1bgcL
方言なんだろうけど老成口調とまざっちゃってるし、実際にはいないんじゃなかろうか
769名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 00:05:02.24 ID:NRfMXhkR
ロリじゃないけど火の鳥太陽編のオババがかわいかった
母性溢れるロリババアもいいけど口やかましかったりいじっぱりだったりでいいかもしれん
770名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 11:54:06.71 ID:Qo5KK30J
お笑い芸人の鳥居みゆきは
ヤンデレ+合法ロリ
771名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 11:37:30.45 ID:Fym2BAcD
なんてこれといって嬉しくない情報なんだ
772名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 20:02:20.77 ID:YquAqmmq
外国人から見たら日本の女性がみんな合法ロリに見えるという話を聞いたことがあるのでちょっと転生してくる
773名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 01:55:28.33 ID:rr6VPz7F
ロリババアの師匠と旅をするファンタジーものが見たい
774名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 02:08:11.60 ID:kVLaNY8L
ネギまの新作がそれだと思ってたらババアになってた死にたい
775名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 03:35:40.29 ID:VFBXJv4I
幻影だから幾らでもワンチャンあるはず!
776名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 20:57:20.46 ID:BtAl1Sk3
一般小説に青年が数万歳のボクっ娘仙人に弟子入りして旅をするシリーズがあるのだが、挿絵が絵本っていう
777名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 02:54:44.44 ID:o3r0/Wd1
蟲師一話のロリババアも今考えるとなかなか良かったな
778 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2014/01/06(月) 22:03:48.27 ID:nbXOWX/A
蟲師は各話の雰囲気全てが好きだ、そして一話目がロリババァだった
だから俺は蟲師が好きなんだ
779名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 00:30:33.21 ID:bMB36HEl
ああいう和な雰囲気のロリババアが一番好きだわ
のじゃ口調ならもっとよかったけどあれは仕方ないか
780名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 01:53:55.82 ID:7AtuF35x
狐婆「あ”あ”ーさぶいのー・・・」
「婆ちゃんの尻尾暖かい・・・」
狐婆「○○ちゃんの手も暖かいぞ?
    だから尻尾じゃなくてワシの身体を抱いてくれんかの?」
「いやぁ婆ちゃんの尻尾高級な布団みたいだから気持ちよくて・・・ちょっと毛もらっていいかな?」
狐婆「・・・・・・次に言ったら本気で怒るからの」
781名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 21:10:38.51 ID:kAIaY8fP
異質な性格のロリババァ同士の百合ってほとんど見ないな
年齢に長けた熟練ロリババァ達が華麗に煽り合い、貶し合い、時には助け合う、みたいな話が見たい

吸血鬼世界じゃそんな話出来そうだと思うんだが、スポット当てられるのは大抵最強ロリババァだったりするからな
最強扱いされてるロリババァが同等レベルの別のロリババァに出会って普段の余裕さをなくす所とか見たい
782名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 01:08:42.63 ID:N0F2833i
個人的にはロリババアは一人でいいな
あんまり何人もいるより一人だけ強烈な個性があるほうが好き
783名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 01:31:56.57 ID:G1YRnrOH
ロリババアとひたすら爛れた性生活を送る話を見たい
784名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 02:06:57.38 ID:g2K5xaB7
主人公が一人とかんがえると、恐れ多くも複数のロリババア相手に揺れたりなんてしちゃいけないと思うんだ
基本ロリババア好きな人って一途なんじゃないかと
785名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 15:10:45.28 ID:OovIBV/C
まああまり複数出てこないからね
786名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 20:15:20.88 ID:VvEHAixj
俺は複数も行ける派だけど
過去の投下作の複数ヒロイン物も好きだし
787名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 21:17:12.77 ID:0+xVe7AR
まぁ、好みを語るのはともかく
他の連中もそうだろうとかこのスレはこういうスレみたいな決め付けは良くないな
色んなロリババア好きが居るのだ
788名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 21:35:54.40 ID:5eXAdwPv
ふと思った、ロリババアの反対語って何になるんだろう?
789名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 00:37:44.84 ID:Exvjahkc
バ、ババアロリ……?
790名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 04:04:05.97 ID:UjQ+P5v5
ババロリアか
791名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 11:46:34.17 ID:V5UunD1Q
アババリロ
792名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 11:55:43.67 ID:xClGV2/P
マセガキ
793名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 22:21:14.20 ID:i02327+V
ショタジジイ?
794名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 00:43:21.40 ID:Ckv3R0Ez
つまりはバーローか
795名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 15:13:59.31 ID:+m5AVXq0
その昔、ロボっこビートンに「ガキオヤジ」なるキャラがですね
796名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 17:53:14.20 ID:J9X/FbZd
男の事よりロリババアが合法ロリの事を語ろう
エロ的意味合いで
797名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 23:58:22.72 ID:WJg4tjRa
イチャイチャしたり甘やかされてるときに誘われたい
包み込むような母性というかお婆ちゃんらしさが欲しいな
798名無しさん@ピンキー:2014/01/29(水) 00:13:50.17 ID:hESz0klk
すばらしいBBAなロリババアに優しく受け入れられたい
799名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 00:24:25.74 ID:KQeaKGEi
なんかいいロリババアのでてくるゲームないだろうか
もう自作するしか
800名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 05:13:01.59 ID:QALjE6se
ロリババイオハザード
次々に襲いかかるロリババアを股間の銃で撃ち抜く
801名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 08:16:40.05 ID:kr3VfsSa
ふたなりロリババァのちんぽ掃除係になりたい
口での掃除という辛い(でもむしろご褒美)仕事だけど仕事以外では散々に甘やかされたい
802名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 00:32:59.14 ID:iU7GTEpI
お婆ちゃんだから持続力がなさそう
腰が立たなくなるまで責めたい
803名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 00:49:03.42 ID:/W6jdpvy
普段は堅苦しい言動をしてるロリババアを幼児退行して言動が幼くなるまで
責めたおしたあとで更に隠し撮りしたその醜態を見せたりしてからかいたいね
804名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 12:26:36.34 ID:5H4rxftO
何そのティアマト様
805名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 07:06:18.52 ID:VmM9rxuU
ロリババアだけど腹が膨れるまで膣内出ししても関係ないよね
806名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 07:54:03.38 ID:Hm6yBjaO
吸血鬼ロリババァに飼われて若さの秘訣になりたい

炉婆「おぬしの血は旨いからのぉ、いつ飲んでも飽きぬわ」
俺「ちょ、これ以上は貧血になるから勘弁してくださ、アーッ!」
807名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 11:19:21.32 ID:VLRnR0zH
寒い日に湯たんぽ代わりに使われたい
ちょっと抱いとれ、とか言われて暖めたい
808名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 11:27:13.90 ID:jZLOxwQS
ふたなりロリババァの肉オナホになりたい
おばあちゃんのくせにやたら絶倫だから
口も尻も休まることないって生活を送りたい
809名無しさん@ピンキー:2014/02/17(月) 20:19:00.76 ID:cXgwUIoS
このスレ息してないけど
大丈夫かおばあちゃん
810名無しさん@ピンキー:2014/02/18(火) 00:22:35.14 ID:SwZJO02a
わしはもう駄目じゃ・・・
811名無しさん@ピンキー:2014/02/18(火) 00:55:34.54 ID:v/TKP3ja
わしが生きとるうちにこの紙にサインを…
812名無しさん@ピンキー:2014/02/18(火) 19:37:22.76 ID:46TvnMG0
騙されたな!それは婚姻届じゃ!
死ぬまで面倒見てもらうぞ!幼き夫よ!

とかそういう微妙にハイテンションでちょっとウザいおばあちゃんですねよくわかります
813名無しさん@ピンキー:2014/02/18(火) 21:38:29.94 ID:TOKpN+c/
わしとか、〜じゃって言うのって広島弁だっけ?
814名無しさん@ピンキー:2014/02/18(火) 23:10:07.44 ID:98mw8yNy
男「やけに大きな外泊証明書だな」
815名無しさん@ピンキー:2014/02/18(火) 23:54:28.98 ID:wEmlA815
「酔っておるから大きくみえるだけじゃろ。黙って此処に名前を書くがよい」
816名無しさん@ピンキー:2014/02/19(水) 00:24:11.44 ID:NaR2F9yd
注文の多いロリババア
817名無しさん@ピンキー:2014/03/09(日) 23:41:25.36 ID:PpVlkrYS
婆ちゃん最近静かだね、ずっと寝てるのかな?もう春だしそろそろ起きないと駄目だよ!


・・・・・・死んでる・・・
818名無しさん@ピンキー:2014/03/10(月) 13:18:47.88 ID:DrVhVUi+
>>817
それ死んだふりじゃないか?
婆ちゃんなら仮死状態まで行けてもおかしくないからな
819名無しさん@ピンキー:2014/03/10(月) 17:10:13.75 ID:RUzfoLMz
人工呼吸してやればよろこんで蘇生するよ

その後お前が死ぬまで絞り取られるかもしれんが
820名無しさん@ピンキー:2014/03/19(水) 04:14:37.66 ID:IRTB9Kaq
うっかりババアの爪で傷がついて血が流れる
血がババアにつく
いきなりババアが飛びかかってきて首筋に噛みつく
821名無しさん@ピンキー:2014/03/19(水) 13:18:18.78 ID:qIfYGo7E
ここ以外に書き込まれたらホラーにしか見えんw
822名無しさん@ピンキー:2014/03/20(木) 00:00:16.32 ID:OUlHSY9t
ロリババアといえば吸血鬼か狐あたりのイメージが多いのかね、あと鬼とかか
個人的に狐が好き、尻尾さわってたい
823名無しさん@ピンキー:2014/03/20(木) 01:41:31.97 ID:pSoucDQC
狐、猫又、吸血鬼は設定済み
824名無しさん@ピンキー:2014/03/20(木) 10:47:35.63 ID:o08MVIrc
あとは魔女あたりかね
825名無しさん@ピンキー:2014/03/20(木) 12:59:42.07 ID:aOUlaPpC
見たことがあるのだと悪魔とか竜とか神(多神教)とか座敷童とか
826名無しさん@ピンキー:2014/03/20(木) 16:08:19.24 ID:9kYGnIJ1
児童人形炉利婆(オートマタロリババァ)忘れちゃなるめえ
827名無しさん@ピンキー:2014/03/22(土) 23:10:48.33 ID:jG6pht0P
実はあんまり見たことないんだ
ローゼンメイデンが該当するかどうかってくらいで
828名無しさん@ピンキー:2014/03/23(日) 02:19:26.51 ID:rLkeIcTH
疲れた・・・婆ちゃんとのんびり茶でもしばきたい
829名無しさん@ピンキー:2014/03/28(金) 14:01:38.95 ID:1oennzIL
保守のポーズ云々
830名無しさん@ピンキー:2014/03/30(日) 02:43:40.29 ID:r7IDi4j0
そろそろ暑くなってくるから布団に入ってくる狐系ばあちゃんを追い出す時期だな
831名無しさん@ピンキー:2014/03/30(日) 05:12:43.21 ID:fkcko+3x
暑い時はエヴァンジェリン・アタナシア・キティ・マクドゥエルちゃんと寝るに限る
832名無しさん@ピンキー:2014/03/30(日) 09:56:28.48 ID:U5vAQ13h
血の気が引くような目に遭わされるんですね?わかります
833名無しさん@ピンキー:2014/03/30(日) 10:38:10.23 ID:HtG3j1EM
>>831
名前間違ってますよ?
834名無しさん@ピンキー:2014/03/31(月) 13:56:56.18 ID:N42nH/gn
ガタノソアだっけ(すっとぼけ)
835名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 16:35:51.53 ID:wkj0GLmz
そういや、先日行った書店で見たが、どっかのラノベの新刊で
「巫女をしていた曾祖母が、儀式によって女子高生レベルに
 身体が若返り、主人公の同級生として転入してくる」
という話があった。無論、「婆しゃべり」。
もう少し若返ってせめてローティーンくらいになれば、
ここの読者のニーズにマッチしたのにね
836名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 18:19:06.46 ID:0fbDmoP0
シモが緩い系ロリババア
837名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 23:52:38.81 ID:H7Eq5EHr
見た目がロリでもお婆ちゃんのころを知ってたらちょっと引いちゃうな
ずっとロリなまんまでお婆ちゃんが一番好きだな
838名無しさん@ピンキー:2014/04/07(月) 00:45:30.40 ID:tOzlwaPA
>シモが緩い系ロリババア

いくら見た目ドストライクな美ロリババアだったとしてもシモの世話した瞬間に性欲なんざ失せるわ……とか思う俺介護職
839名無しさん@ピンキー:2014/04/07(月) 07:10:31.04 ID:kUFZ+IwZ
雪女なのかもしれん
840名無しさん@ピンキー:2014/04/08(火) 13:18:02.90 ID:Ec2RHsLn
草履履きで底に霜柱を作って「ほれ見よ、厚底」とやった直後に折れてこけるロリババアを幻視した
841名無しさん@ピンキー:2014/04/09(水) 00:25:34.06 ID:uYmXRKs2
婆ちゃんの脚が折れる?看病しないと・・・
842名無しさん@ピンキー:2014/04/20(日) 10:19:25.34 ID:J1Kw7btz
浣腸だと!?
843名無しさん@ピンキー:2014/04/22(火) 19:20:20.81 ID:JupH5ebI
こちらよりはるかに力があるロリババァが策謀によってこちらの言いなりになるってゾクゾクする

「さあ次は浣腸ですよ、尻をこちらに向けてもらいましょうか」
「くっ、たかが人間ふぜいが……殺してやる、殺してやるぞ」
844名無しさん@ピンキー:2014/04/22(火) 23:36:49.45 ID:gvaSYlmV
断然甘やかされたり意地悪されたい派

お婆ちゃんらしい包容力で癒されたり諭されたりたまにお茶目なイタズラされたい
845名無しさん@ピンキー:2014/04/23(水) 07:22:47.63 ID:KQpHgqEq
基本仲良しの方が安心して寄り添っていられそうでいいよな
いたずらされるくらいなら問題ないし
846名無しさん@ピンキー:2014/04/23(水) 19:30:06.26 ID:OhS2hLou
長年生きてる分感覚が鈍っていて
ただのいたずら感覚でとんでもないことされたりするとかあると思います
847名無しさん@ピンキー:2014/04/28(月) 11:09:31.16 ID:5XGha7+K
忍野忍ちゃんと混浴したい
848名無しさん@ピンキー:2014/04/28(月) 14:24:54.70 ID:/ywI7QWk
そろそろ最後に作品が投稿されてから一年になるな
849688:2014/04/29(火) 01:13:11.15 ID:C/AjBdYX
皆々様こんばんは
このスレで八千代様シリーズを投下していたものです
前作投下より一年が経過しようとする今、ようやく第三話(最終話)が形になってきたことを報告申し上げます
ゴールデンウィークの間には完成させる予定ですのでそれまでどうかお待ちあれ
850八千代様の外出:2014/05/10(土) 22:12:32.55 ID:8qhg1KTW
約一年の沈黙を破り、ロリババアスレよ、私は帰ってきたッッッ!!
そんなわけで八千代様のシリーズ最終話をお送りいたします!
ちびちびと前二作で張ってた(わかりにくい)伏線が前提になってるので、読み返し推奨とだけアナウンスさせていただきます!
851八千代様の外出:2014/05/10(土) 22:14:04.37 ID:8qhg1KTW
 「健坊。お主、自分の事が嫌いじゃろう?」

 と、唐突に八千代様は切り出した。

 ここはいつもの『離れ』の一室ではない。
 磨かれた木製のテーブル、テーブルの上の料理のメニュー。
 室内に響く、第三者達のそれぞれの会話や食器の擦れ合う音。
 穏やかな間接照明の明かりに照らされた壁の反対側には、陽光に照らされた通りが窓の向こうに見える。

 「いや、嫌い………というほど積極的なものではないな。それ以下じゃ。自分自身に興味が無い――――――こう言った方が正しいじゃろう。」

 八千代様は自分で注文した紅茶に一度口をつけてから、言葉を改めた。
 そんな砂糖とジャムを大量にぶち込んだシロップみたいなものを良く飲めるな、と頭の片隅の自分がそんな暢気なことを考えていた。
 俺の手元には対照的な黒いコーヒーがゆらゆらと湯気を立てていた。

 「――――――別にお主のその性質について、どうこう言うつもりはない。ただの確認作業のようなものじゃよ。深刻に考えずともよい。雑談のついでのようなものじゃ。」

 俺は何も答えない。
 答えられなかった。

 指先まで体が奇妙に痺れている。
口は城の門のように頑なに閉じられて、開かれることを拒んでいた。
 そのくせ目と耳はせわしなく周囲の情報を拾い集め、脳はそんな自分を冷めた温度で俯瞰していた。

 「健坊。儂はお主の事が好きじゃよ。」
 
 いつものからかうような調子ではなかった。
 ただ当たり前のように語られる、本心からの言葉だった。

 八千代様はそう言うと、その幼い顔立ちに似合わない、いやになるほど大人びた笑みを浮かべた。
 微笑んだ拍子に、こめかみから垂れる白髪がさらりと揺れる。
 赤い瞳がこちらを見透かすように見つめた。

 きっとその眼には、自分が今どうなっているのかも、何を思っているのかもお見通しなのだろう。


 ――――――思ってみれば、俺は彼女のその眼がずっと苦手だったように思う。
       自分の底の浅さを見透かされているようで落ち着かなかった、
       自分が薄っぺらな人間だと、自分が良く知っているから。

 俺は何も答えない。
852八千代様の外出:2014/05/10(土) 22:15:00.42 ID:8qhg1KTW
 「健坊。儂は――――お主のことを愛しておるよ。」

 八千代様がもう一度口を開く。
 その言葉を、俺の脳が乾いたまま処理する。
 言葉の意味をゆっくりと噛み砕いていく。


 アイシテイル。
 あいしている。
 愛している。

 ――――――愛。愛とは何だろうか?

 その問いに対する答えは持ち合わせていなかった。
 単純に難しすぎる問題だった。

 代わりに俺は空を仰いだ。
 空の代わりに見えるのは天井だったのだが。

 八千代様は変わらず俺を見つめている。
 俺は何も答えない。
 俺は何も答えない。
 俺は何も答えられない。


 俺は―――――――――、


******


 俺の父親は家を空けることが多かった。
 カメラマンというその職業柄、被写体を求めて色々な場所へ赴く必要があるというのはわかっている。
 それを考慮しても家にいる時間は随分少なかっただろうと思う。

 いや、露骨に言うと、家を避けていた―――その方が正しいと思う。
 家は父にとって帰る場所ではなかったのだ。

 母から聞いた話では、父は元々奔放な人間で一つ所に留まる事をしない気質の人間だったという。
 そんな父はたまたま母と恋に落ちて、『図らずも』家庭を持つことになってしまったのだ。
 最初の頃は父も家を大事にしようと志していたらしいが、次第にその性分が首をもたげてきて、仕事にかこつけて家を留守にすることが多くなってきた。
 母もその性分をわかっていて結婚したのだろうが、それでも実際問題として夫婦仲は少しずつ冷えていった。
853八千代様の外出:2014/05/10(土) 22:15:56.36 ID:8qhg1KTW
 父が家に夜遅く帰ってきて、母と口論していた時のことを幼心におぼろげに覚えている。
 話の内容自体は覚えていないが、家庭を顧みない父に対して母が喰ってかかり、父が淡々と突き離していたのは覚えている。
 そんなときにふと、自分の心に浮かんできた言葉がある。


 「そうか、自分は生まれてこなければよかったんだ。」


 その言葉は奇妙な確信と実感を伴って、自分の胸の内にするりと納まった。

 父と母が喧嘩をしているのは、父が家庭を大事にしないからであり、そもそも家庭が無ければそんな喧嘩はないはずだった。
 ではなぜ家庭があるのかというと、それは『自分がうまれたから』なのだ。
 ならば、自分は生まれてくるべきではなかったのだ。

 自分が得たこの考えに関しては、今まで誰にも言ったことはない。
 言う必要もないと思ったからだ。
 ただ、幼いころからその確信はずっと変わらず胸の内にあり続けた。

 そうして、両親が離婚して俺と母が百蔵の屋敷で暮らし始めたのは、俺が中学生になる頃の話だった。
 微妙な居心地の悪さを感じながらの実家暮らしを中学生、高校生の間過ごした。


 そして、俺は八千代様に出会った。


******


 本日は快晴、湿度は低い。
 空を見上げれば綿菓子のように白い雲が空を悠々と泳ぎ、住宅地のベランダを見れば奥様方が洗濯物を吊るしているのがよくわかる。
 かくいう俺も今日はきちんと洗濯物を干してからの外出である。
 午後に雨が降らないのは予報で確認済み。
おかげで気分は上々、後顧の憂いは無し。

 だが、実際に街中を歩く俺の表情は何だか妙に固かった。
 苦虫を噛み潰したのに苦くなかったことに疑問を感じているような表情で固定されている。

 ポケットから携帯電話を取り出し液晶で時間を確認すると、午前十一時の十分前。
 待ち合わせの時間には駅に着くだろう。

 待ち合わせ。
 そう、待ち合わせなのだ。

 ――――――よりにもよって八千代様と。

 八千代様である。
 あの百蔵家数百年の歴史の生き証人である不老の少女であり色素が死滅するまで引籠り生活を続けて何をするにもまずもって他人を自分のテリトリーに呼びつけることで用事を済まそうとするはずのあの八千代様が、である。
 あの八千代様が、外で待ち合わせをする、というこの異常事態。
 あまりの異常事態に俺は今日午後の天気が急に霰、雹を通り越して氷河期になってもおかしくないと思い始めている。
854八千代様の外出:2014/05/10(土) 22:17:02.10 ID:8qhg1KTW
 「洗濯物を取り込んでくるべきだろうか……。」

 気が動転しているあまり変な事を考えている。
 額をぴしゃり、と叩いて雑念を追い払った。
 手元の携帯電話を操作して、数日前に来たメールを読み返す。

 そのメールの件名には実にわかりやすく、『デートじゃ!』と書いてあった。
 本文には土曜日―――つまり今日、駅前にて待ち合わせ云々と書いてある。
 無論、どういう風の吹き回しなのだという旨の返信をこちらも送ったのだが、八千代様からは『黙ってデートコースでも吟味しておくがよい』というありがたいお言葉が頂けたのみであった。

 呼び出すだけ呼び出しておいて行く先はこっちが決めなければならないという理不尽な事態に、当然俺も呆れかえった。
 まぁ、メールを精読してみると、自分の長い引籠り生活の間に巷がどのように変わったのか見て見たいというのが八千代様の希望だというのがわかったので、俺も渋々了承することにした。

 そんなこんなで本日十一時に駅前にて八千代様と待ちあわせることになったのである。

 「……………はぁ……。」

 我知らず、憂鬱気なため息が口から漏れる。

 煩わしい――――――と思う。
 俺は別に八千代様のことが嫌いだというわけではない。
 ただ単純に老体なら老体らしく、部屋で黙って茶でも啜っていてくれればいいのに、なんやかんやと好奇心で手を出す度に呼びつけられるのが面倒なのだ。

 ただ、よしんば部屋で茶を飲んでいるのだけにせよ、自分が茶飲み話に付き合わされる立場なのは明白なのだが。
 兎にも角にも、俺は随分八千代様に振り回されているのだ。

 「しっかし、なんで俺がねぇ……。」

 ぽつり、と疑問が口から零れ出る。
 それは、それこそずっと前からついて回っていた疑問だった。

 どうして自分なのか。
 どうして八千代様は自分を選んだのか。

 疑問それ自体はずっと頭の中にあったが、不思議とそれを八千代様に尋ねたことはない。
 尋ねたところで別にどうということでもないと思うし、聞いたところで大した答えがあるわけでもないという気がする。
 それとも――――――。

 「ん、ついたか。」

 とりとめのない思考を打ち切って、視線を前に向ける。
 考え事をしている間に目的地である駅に到着していた。
855八千代様の外出:2014/05/10(土) 22:17:54.08 ID:8qhg1KTW
 特に何の変哲もない、地方の駅である。
 白い駅舎に自転車置き場、駅前にファストフード店とコンビニがある。
 駅員不在で改札すらないような寂れた駅でもないが、一日数万人が利用しビルが隣接しているような豪華な駅でもない、ごく普通の駅である。
 今日は休日であることもあってか、平日よりやや人が多いように見受けられる――――――とはいっても微々たるものだが。

 「……まだ来てないな。」

 ぐるりと周囲を見渡して、八千代様らしき人物がいないのを確認する。
 あの白髪頭は外なら相当に目立つはずだが、今は見当たらない。
 俺は時計を確認して、待ち合わせの時間まで五分程度あることを確かめると、黙って八千代様を待つことにした。

 彼女より先に到着する事が出来たのは僥倖だった。
 自分の方が遅く着いたのならあとでどのような文句を言われるのか想像したくない。

 だがしかし、だからこそ、


 「――――――遅いぞ健坊。」


 と背後から声を掛けられた時は心臓がとまるほど驚いた。
 足もとに爆竹を投げ込まれた鶏みたいな勢いで後ろを振り返る。

 そこには見慣れない少女がいた。
 いや――――――先ほど掛けられた声から、八千代様であることは察しがついているのだが、自分の知っている八千代様と目の前の人物がとっさに結びつかなかったのである。
 結果として俺は、碌な言葉も無いまま阿呆みたいに口を開けて突っ立っていることしかできなかった。

 「…………………。」
 「なんじゃ、健坊。鳩が50口径弾喰らったような顔をしとるぞ。」

 先ほど『遅いぞ』と言われたように、俺がここに来た時には既に八千代様はここに来ていたのだろう。
 それでも一度確認したにも関わらず、俺が八千代様に気がつかなったのは、彼女がその特徴的な髪の毛を隠していたからである。

 長い長い白髪は纏めてアップにしており、頭には鍔広の帽子を被っている。
 上着にはベージュ色のカーディガン、その下には桜色のキャミソールをインナーに着ており、首の周りには淡い藤色の薄手のマフラーを巻いていた。
 下半身は白のフリルが飾りについた水色のスカートで、黒のニ―ソックスと赤いローファーを履いていた。
 さらに桃色のフレームの眼鏡をかけて、型からは同色の小さなバッグを提げていた。
856八千代様の外出:2014/05/10(土) 22:18:54.85 ID:8qhg1KTW
 「………………。」
 「おい健坊、なんとか言ったらどうじゃ。逢瀬の際に男が女を待たせるのはあまりに甲斐性が無いとは思わんのか?」
 「……あぁ、すまんかった。」

 脊髄反射的に謝罪の言葉を述べたが、俺の頭はまだ正常な状態に復帰していなかった。
 それくらい、普通の女の子らしい服装に身を包んだ八千代様はインパクトがあったのだった。
 八千代様はそんな俺を訝しげに見て、むぅ、と唸った後合点がいったという風に手を鳴らした。

 「ふむ!何をそんな呆けた面をしておるのかと思ったら、儂に見惚れておったのじゃな?」

 そう言うと八千代様はくるりとその場でターンして見せた。
 カーディガンとスカートの裾がふわりと風に舞った。

 「どうじゃ?通販サイトを眺めながらあーでもないこーでもないと言いつつ、タキエと一緒に選んだ洋服じゃぞ。良く似合っておると思わんか!?」

 八千代様はいつもの皮肉気で老獪な笑みではなく、年頃の少女のような屈託のない微笑みを顔に浮かべた。

 ちなみに彼女の言うタキエとは百蔵の屋敷の中で数少ない八千代様と面識のある使用人の一人で、俺も世話になった事のある人である。
 俺は駅の駐車場のあたりに視線を向けると屋敷で見たことのある車を発見した。
運転席に座っている壮年の女性はこちらを認めると、軽く会釈を返した。

 ――――――わざわざ送ってきてくださってありがとうございます。
 ――――――いえいえ、今日は八千代様をよろしくお願いいたしますね。

 といった目線での会話をその女性―――つまりタキエさんと交わすと、俺は八千代様に向きなおった。
 八千代様はやたらとキラキラした目でこちらを見上げていた。

 「それで、何か感想はないのか健坊?」

 一歩こちらに近づいてきて更に分かった事なのだが、どうやら薄く化粧もしているようだ。
 頬はほんのりと紅色が差し、唇は微かに艶めいていた。
 盛り過ぎない程度のナチュラルメイクだったが、それでも日常的に顔を合わせている仲だからこそその違いははっきりと認識することが出来た。
 普段とは違う八千代様の表情を見せられて、俺はまたしても奇妙な混乱を覚えて頭を振った。

 期待に満ちた視線を向けてくる八千代様に対して俺はたっぷり数秒考えた後、こう答えた。

 「馬子にも衣装というのかな……。」
 「ド阿呆―――――――――ッ!!」

 八千代様の蹴りは正確に俺の脛を捉えた。
 ローファーを履いていたこともあり、非常に痛かったということはここに明記しておく。


******
857八千代様の外出:2014/05/10(土) 22:19:55.20 ID:8qhg1KTW
 「それで、いきなり外出とかどういう風の吹き回しだよ。」
 「ふむ?」

 俺が向こう脛を蹴り抜かれて悶絶してから数分後、俺達二人は駅前にあるファストフード店で昼食を取っていた。
 店はMの字の看板が特徴的な某世界的ハンバーガーショップである。
 俺は適当にチーズバーガーセットを注文したが、八千代様はメニューを睨みつけてうんうんと唸ってから、期間限定のてりやきたまごバーガーなるものを選んだ。
 本人としては色々試してみたかったのだが、大量に頼んでも食いきれないのは目に見えているからだそうだ。

 「わひのはいふふのいふう?ほんはふぉはははほひあふへはお。」
 「いや、聞いた俺が悪かった。先に口の中を空にしてから喋ってくれ。」
 「んむ。」

 八千代様はそう頷くと口の中いっぱいに頬張っていたハンバーガーを咀嚼してから飲み下して、コーラを一口飲んだ。
 なにやらリスを彷彿とさせる動作であった。

 「儂の外出の理由か?そんなのはただの気紛れじゃよ。」
 「……いつものように。」
 「うむ、いつものようにじゃ。」

 八千代様はそう言って今度はポテトを口の中に放り込んだ。

 「実を言うと、昔から定期的に出かける日を設けておってな。以前外出した時から随分日が経っておるのを思い出したので、こうしてお主を誘った次第じゃ。」
 「定期的って、それはどれくらいの周期なんだ?少なくとも俺が世話係になってからは一度も出かけてないだろ。」
 「二、三十年に一度と言うところかの。」
 「……………。」

 長ぇよ、と突っ込みを入れたかったが、そこはぐっと我慢した。
 この人は色んな意味で時間のスケールが違うのだ。
 俺の呆れた顔を見てとったのか、八千代様は憮然とした表情でつけ足した。

 「むぅ、これでも頻度が増えた方なのじゃぞ?江戸幕府の時代は五十年、六十年と部屋に籠っておるのもざらじゃったからな。」
 「そんなんだから肌が生っちろいんだな……。」
 「まぁ、逆に言えば、今の時代は変化に富んでおるからちょくちょく足を運ぶ意味があるのじゃがな。」

 そう言うと八千代様はポケットから携帯電話…というかスマートフォンを取りだした。
 そういえば先ほど、この店の支払いもこれを使ってやっていたのを思い出した。

 「見るがよい!今ではこの『お財布ケータイ』という機能でどんな勘定もこれ一本で済むのじゃ良い時代になったと思わんか!?」
 「……その代金って百蔵の家の口座から引き落としてんだろ?」
 「うむ、必要経費と言うやつじゃ。」
 「……………。」
858八千代様の外出:2014/05/11(日) 02:20:57.60 ID:UnQPzKO8
 御先祖様の横暴である。
 しかし、八千代様の数多くの道楽費は百蔵の家が持っているので今更の話ではある。

 げんなりとしている俺を尻目に八千代様は、電車も切符を買わずにこれ一本で行けるらしいと力説している。
 おそらくそういった真新しい技術や文化を試すのが八千代様の外出の一つの目的なのだろうな、と俺はなんとなく推測した。

 「それで、どこに行くとか…そういう目的とか予定とかは何かあるのか?」
 「特に無いのう。メールで言った通り、お主が儂をエスコートせい。」

 男の甲斐性の見せどころじゃな、と言ってにやりとした笑みを浮かべてから、八千代様は両手で持ったハンバーガーを頬張り始めた。
 ちょっと余り気味になっているカーディガンの袖にソースが付着しているのを指摘するべきかどうか迷いつつ、俺は今日の予定を頭の中で確認した。

 確認したと言っても、実際にはノープランである。
 俺のやることといったら市街地まで連れて行って、そこから先は八千代様について回るだけだ。
 なぜならこの八千代様のことだから、街に出ればあれもみたいこれもみたいといって勝手に動き始めるからに違いないからである。
 子供みたいに目を輝かせて街をかけずり回る八千代様の姿をありありと幻視して、俺は無意識のうちに嘆息した。
 どうやら八千代様の行動がかなり正確に思い描けるようになるまで毒されているらしい。

 「………上着の袖にソースついてるぞ。」
 「むぐっ!?」

 またもやリスみたいにハンバーガーを口に詰め込んでいる八千代様は、俺にそう指摘されると素っ頓狂な声を上げた。
 それを見て俺はまたやれやれとため息をついたのであった。



 それから昼食を終えて市街地に到着した後、八千代様は開口一番こうのたまった。

 「一昔前はこの辺りも焼け野原だったんじゃがのう。」
 「いつの話だよ。第二次大戦のあたりか?」
 「戦国時代。」
 「……………さいですか。」
 「ふふん。」

 俺が辟易した顔をしていると、隣で八千代様はなぜか得意げな顔をしていた。
 ……察するに、これはこの人の持ちネタなのだろう。

 「さてと、久々の外出じゃからの。目一杯豪遊させてもらうとしよう!」
 「あー、そうだなとりあえずあっちの方に………」
 「むむっ!なんとあそこにドでかい電気店があるではないかっ!行くぞ健坊!」
 「聞いてねえっ!!」

 俺がとりあえず繁華街の方向へと歩き出そうとしたとき、八千代様はそれとは反対方向にある電気屋の方へと歩き出してしまった。
 いや正確にはスキップでもせんばかりの早歩きである。
 俺が突っ込みを入れると、八千代様はスカートの裾を翻しながらこっちの方へと振り返った。
859八千代様の外出:2014/05/11(日) 02:22:15.40 ID:UnQPzKO8
 「早うせいっ!ぼさっとしとると置いていくぞ!」

 そのときの八千代様の表情はそれこそ満面の笑みだった。
 いつもの老獪な表情はどこへやら、本当に十代の少女のような無邪気な笑顔だった。

 「……へいへい。」

 色々と突っ込みたいのは山々である。
 ただ自分の口元が笑っているのは自分でも気がついていた。



 それから先は概ね俺が予想していた通りである。
 まずは電気屋についた八千代様は買うわけでもない家電を一通りいじって満足した後、ゲームコーナーで興味を引かれたタイトルを幾つか購入して、買い物袋を俺に預けた。
 それからショッピングセンター内にある服屋を何軒か梯子して何着か購入し、待たされた俺には買い物袋を頂戴してくれた。
 更に繁華街に行く途中で小物屋や雑貨屋を覗いて衝動買いし、買い物袋は俺に渡された。
 他に書店、鞄屋、靴屋、ビデオ屋、CD屋、コスメショップ、ケータイショップ、リサイクルショップ、スーパー、コンビニ、etc,etc……………。
 そして……

 「そろそろ……休憩しようぜ?」
 「何じゃ、もうへばったのか。若いのに情けない。」
 「持ってる荷物の量が違うんだよっ!」

 さも呆れたと言わんばかりの表情を見せる八千代様に対して、俺は両手を掲げた。
 これまでの道中で八千代様の購入した品々が入った紙袋の数々で俺の両手は完全にふさがっており、それでも飽き足らず買い物中に買わされた新しい鞄に購入したものを放り込まれている始末である。
 女子の買い物に付き合わされる男子の悲哀というのは、相手が誰であっても変わらないものの様だった。

 「ふむ。まぁ、そういうことなら仕方があるまい。儂もそろそろ歩き疲れたころじゃからな。休憩を取るのはやぶさかではないぞ。」

 そう言って八千代様は手近なところにあった喫茶店を指さした。

 「……お茶にでもしますかね。」
 「うむ。」

 八千代様が頷いて俺たちはその喫茶店に入った。
 店は思いのほか洒落た作りをしていて女性客が多く、男性である俺としてはやや気後れした。
 当然八千代様は気にすることなく席を選んで座り、紅茶とスコーンを注文した。
 実のところ甘いものがあまり好きではない俺はブラックコーヒーを頼んだのだが、八千代様はそんな俺を尻目に紅茶に砂糖とジャムを三杯ずつ放り込んでいた。

 「……良く飲めるなそんなもん。」
 「うむ、甘くて美味いぞ。お主も一杯どうじゃ?」
 「わかってて言ってるだろ。」
 「当然じゃ。」
860八千代様の外出:2014/05/11(日) 02:23:15.81 ID:UnQPzKO8
 くっくっ、と喉の奥で笑って八千代様はスコーンを一切れ齧った。
 スコーンにはクリームとジャムが塗りたくってあり、これまた甘そうであった。

 そして、自然な流れで切り出した。
 今日の天気のことでも話題にするような気安さで口にした。


 「健坊。お主、自分の事が嫌いじゃろう?」


******


 「………………………………。」

 長い、長い沈黙があった。

 口は貝の様に閉じられ、舌は乾いていた。
 手足は石の様に強張り、脳は凍っていた。

 八千代様の質問に答える言葉を俺は何一つとして持っていなかった。
 いや、そもそもの問題として俺自身の中に人に対して応えられる何かがあったためしが、これまで一度としてあったのだろうか?

 こんなに空っぽで、薄っぺらな自分という人間の中に?
 こんな――――――生まれてくるべきではなかった人間に?

 「……………………………………………。」

 まるで死人の様に微動だにしない俺を見て、八千代様が微笑んだ。
 そこには様々な感情がないまぜになっていた。

 慈しみ
 憐れみ
 哀しみ

 まるで、桜の花弁がひとひら落ちるような儚い笑みだった。

 その笑みが一瞬――――――ほんの一瞬だけ、俺の体を解した。
 いや解されたのは心の方だったのか。
 なんにせよ、俺はそのほんの一瞬にだけ、自分の言葉を紡ぐことに力を注いだ。


 「俺は―――――――――自分が価値のある人間だと思ったことなんて、一度も無い。」


 精いっぱいの一言だった。
 一度口を開いただけで何キロも走ったような疲労さえ感じる。
 鼓膜に届いた自分の言葉は、壁一枚隔てたように遠く聞こえた。

 そして俺の言葉を聞いた八千代様は何も言わなかった。
 何も言わずに目を閉じただけだった。
 ただ、その沈黙には俺の言葉を反芻するような感覚が確かに感じられた。

 「左様か。」

 たっぷり時間をかけて、八千代様はそう言った。
 もう一度開いたその目の中の、赤い瞳が静かに俺を映した。

 「お主が今まで生きてきて、周囲に違和感を覚えておるとするのなら――――――全てお主自身のその認識が原因じゃな。」
861八千代様の外出:2014/05/11(日) 02:24:12.88 ID:UnQPzKO8
 八千代様のその言葉はこちらに対して問いを掛けるのでもなく、答えを提示するのでもなく、ずっと考えてきたことを整理するような響きがあった。

 「お主が百蔵の家が落ち付かないと感じておるのは、ひとえに自分が場違いに過ぎると感じておるからなのじゃろう。あの広く大きく由緒ある家には自分の様なものが住むには豪奢に過ぎると、いたたまれずに。」
 「………………………。」

 正解だった。
 青の家は俺のような人間には『大きすぎる』。
 物理的な意味だけではなく、家柄も、財力も、権力も。
 俺が百蔵の人間であるというだけで手に入れられるものはあまりにも、自分の手には余り過ぎた。
 ――――――俺自身にはそんな価値などないのに。

 「お主の言動も基本的にそうじゃ。お主は基本的に他人に対して強く反発する事が無い。自分の意思にも、言葉にも、価値があるとは露ほども思っておらんからじゃ。ただ、形の上では文句のようなものは言ってみせる。なぜなら『普通』の人間なら普通はそうするからじゃ。」

 正解だった。
 俺は表面上では確かに文句は言う。
 けれど最後には誰かに従う事、流されることを許してしまう。
 それは結局のところ――――――他人の意思を曲げさせても貫くだけの価値を、自分の意思に認めていないからなのだ。

 そうなることはいつもわかっている――――――だから、俺の文句はただの『フリ』だ。
 空っぽで薄っぺらな出来損ないの人間が、一丁前の意思を持った人間のフリをしているだけなのだ。

 「そんなお主じゃから、儂はこれからする質問の答えも良くわかっておる。予想された答えじゃ。お主の考えておることも、どうしてそう考えるようになったのかも全て承知の上じゃ。じゃから、遠慮せずに答えてくれ。」

 八千代様は、そう言って一拍の間を置いた。
 その瞳でまっすぐに俺を見つめながら言った。


 「健坊、儂はお主のことが好きじゃよ。お主は、儂の事が好きか?」
 「知らねえよ。」
862八千代様の外出:2014/05/11(日) 02:25:04.05 ID:UnQPzKO8
 今度は迷わず、固まることもなかった。
 本心からの言葉だった。

 聞きようによっては酷く突き放したような言葉だったかもしれない。
 だが、八千代様は小さく優しい微笑みを目元に浮かべていた。


 俺が、口先だけでも『嫌い』と答えなかったことの意味を理解しているから。


 俺は八千代様から目を逸らして、手元のコーヒーを改めて口に含んだ。
 コーヒーは既に随分と冷めていたが、不思議と熱いような気がして、俺は心の中でため息をついた。


******


 結局、俺たちが喫茶店を出るときには既に日は傾きかけて、西の空は茜色が差し始めていた。
 体感時間としてはもう少し短かったはずなのだが、実時間はそれとはおかまいなしの様だ。
 アインシュタインに色々と問い詰めたい気分だった。

 そろそろ帰るか、と俺が提案すると八千代様は了承した。
 ただし元来た駅の前で別れるとかそういうことではないらしい。

 「今夜はお主の部屋に泊まろうと思う。」
 「はぁ?」
 「嬉し恥ずかし朝帰り、というやつをやってみようと思ってのう……ってそんな顔をするでない。」

 俺と視線を合わせた八千代様が突っ込みを入れる。
 それほどまでに酷い面をしていたようである。

 「まぁ、なに。久々に外に出たのじゃから、どこかに宿泊して夜を明かすのも一興じゃと思っただけでな。であればお主の部屋が一番都合が良かろう。前々から一度行ってみたいと思っておったからのう。」
 「いいのかよ。特に何の面白味も無い部屋だぞ。」
 「それで良いそれで良い。人の部屋に遊園地のような娯楽性など求めてはおらぬよ。」

 そう言って八千代様はけらけらと笑い、ついでに夕食も俺に作らせるという旨を伝えてきた。
 食事のクォリティには期待しないようにと釘をさしておいた上で、俺はそれに了承し、ようやく俺たちは帰路につくことになった。

 元来た駅まで帰る際の電車はギリギリ座席が空いていたので座ることが出来た。
 もう少ししたら帰宅ラッシュに巻き込まれていたかもしれないので運が良かったと言えよう。
 運が良かったと言うのは八千代様にとってである。
普段から引籠り生活をしている分、久しぶり(過ぎる)外出でよほど疲れたのだろうか、八千代様は席に座るなりいきなり眠りこけてしまった。
863八千代様の外出:2014/05/11(日) 02:25:56.19 ID:UnQPzKO8
 意識を失くした八千代様の頭が、俺の肩にこてんと乗った。
 普段はつけない香水でもつけているのだろうか、柑橘類のような香りが鼻をくすぐった。
 この頭をどけようかという考えが一瞬だけ頭をよぎったが、すぐに打ち消した。
 代わりに少し乱れた髪の毛を指先で整えてやった。

 指先に感じる髪の細さ、
鼻に届く香り、
肩の上の重みと温かさ、
 そういったものを煩わしいと思うことはなかった。

 窓から差す夕暮れ時の日差し、
 電車の中に作られる陰影、
 座席を揺らす微かな振動、
 それらが静かに自分の心の中を通り抜けて行くのを感じていた。

 そして、通り抜けて行く毎に自分の心にある空洞もまた、まざまざと感じられた。

 それは自分が物心ついたときからずっとそこにあった空白だった。
 『これ』は自分が生まれてくるべき人間ではなかった、と思った時に生じて、それ以来自分の胸の芯に変わらずあり続けてきた、深く、広く、暗い、大きな穴だ。
 奥を覗けば落ちてしまいそうで、耳をすませば風が抜けて行く乾いた音が聞こえてきそうだった。

  八千代様に言ったように自分で自分に価値が認められないのは、きっと『これ』のせいなのだ。

 「…………………っ……。」

 ―――――不意に背筋がぞわり、と粟立った。

 目の前がカッと熱くなり、酷く暴力的な気分になる。
 視界に入る優しい夕暮れの景色や、肩にかかる小さな重みと体温が、酷く鬱陶しいものに思えた。
 近くにあるもの目につくものに手当たり次第、この胸の内側にあるまっくろなものを叩きつけて滅茶苦茶にしてやろうかと思う。

 「…………………。」

 ゆっくりと深く息を吐きながら、こめかみを押さえた。
 この得体の知れない暴力的な波が引くのをじっと堪える。

 こんなのはただの気の迷い。
 こんなのは所詮、偶にある立ちくらみのようなものなのだ。

 気を紛らわすために何気なく窓の外に目をやると、景色が見慣れたものに変わっているのに気がついた。
 そろそろ電車が目的地に着くのを知った俺は隣で寝ている八千代様を揺さぶって起こした。

 「八千代様、そろそろ起きないと寝過ごすぞ。」
 「んむぅ……あと十時間……。」
 「ふんっ。」
 「むぎゃうっ!?」
864八千代様の外出:2014/05/11(日) 02:26:49.58 ID:UnQPzKO8
 相変わらず惚けたことを、もとい寝惚けたことをのたまう八千代様に軽い裏拳を叩き込む。
 額の骨でこつん、と良い音を奏でた八千代様は、年寄りに対する労りが足りんぞ、とぶつぶつ言いながら電車を降りる身支度を始めた。

 電車を降りるころには既に日も西に沈み、空は東から紫色の夜に染まり出していた。
 微かに肌寒さを覚える風を感じていると、ふいに自分の手に温かいものが触れた。

 「…………。」

 八千代様の手だった。
 八千代様は何も言わずにその小さな手の指を絡ませて、こちらの手を握ってくる。
 俺も何も言わずに、その手を握り返した。
 手のひらから伝わってくるその体温が、今はなぜかとてもありがたく思えた。

 駅から自分のアパートまで帰る道中、俺たちの間に特に会話らしいものはなかった。
 今のうちに夕食に何を作ってほしいのか聞いておいたりするべきだったのかもしれないが、なんとなく話をしづらい気分だったのだ。
 ただそれは悪い意味ではなく、むしろこの静けさが心地よかったからだと言える。

 それから数分ほど歩いて俺達二人は、俺の住むアパートに到着した。
 道路に面していないので車の騒音に悩まされるわけでもなく、かといって応通の便が悪いわけでもない、中々良い具合のロケーションにある。
 百蔵の家は不動産を経営しているので当然ここもその系列の物件である。
 こういうときには特に含む所なく、実家に感謝したい気分になる。

 ポケットから鍵を取り出し、一階にある自分の部屋に入り、電気をつける。
 人工的な照明の明かりに照らされた部屋の中は至ってシンプル、悪く言えば殺風景だった。
 机、ベッド、足の短い丸テーブルといったものが主に目につく家具で、カーペットすら敷いていない。
 床や机の上も散らかっていないというよりは、散らかるほどの物が無いと言った方が正しいだろう。
 他に目につくものと言えば机の上に畳まれたノートパソコンや大学で使っている本屋ノートがあるくらいだろうか。

 「テレビも無いんじゃのう。」
 「ニュースなんて新聞とネットで足りるしな。」

 今まで大人しかった八千代様がポツリと呟いて、俺はそれに自分の鞄と買い物袋の山をその辺に置きながら返答した。
 八千代様は何やら手持無沙汰に周りを見渡していたが、やがてバッグを床に置いて、自分はベッドの方に腰を下ろし、苦笑した。

 「なんにも無い部屋じゃのう。寂しくはないのか?」
 「いや、別に八千代様の部屋の方が散らかり過ぎじゃないかと思うくらいだ。」
 「お主は一言多いのう。」

 八千代様に憎まれ口を叩きながら、改めて自分の部屋を見渡して、殺風景だと思う。
 部屋を見渡して目にする色と言えば、机や床の木の茶色、壁と天井の白、それと強いて言うならばクローゼットの奥に覗いている服の灰色や黒程度のものである。
865八千代様の外出:2014/05/11(日) 07:48:57.85 ID:UnQPzKO8
 何度も言うが、殺風景だ。
 というよりは何もない。
 空っぽ、空虚、空洞、空白。
 それはさながら――――――、

 「お主自身の様じゃのう。」

 そう声を掛けられて、自分が物想いに耽っていたことに気付く。
 ふと顔を上げると、八千代様が静かに微笑んでいた。
 膝の上に自分の脱いだ帽子を置いて、彼女は小さく手招きした。

 「まぁまぁ、健坊。ちょっと隣に座っておくれ。」

 言われるままに八千代様の隣に腰掛ける。
 体重をかけると、ベッドが微かに軋む音がした。
 いつも聞き慣れている筈なのに、どこか違う音なのは俺一人の体重とは別の物が既に上に乗っているからなのだろう。

 俺は改めて、隣に座っている八千代様を見下ろした。
 俺の肩くらいの高さにその頭があり、白髪の中のつむじも良く見えるくらいだった。

 「本当に―――この部屋はお主の様じゃのう。」

 八千代様が俺の方を見上げてそう言った。
 その声音は心なしか何かを哀しむような響きがあり、その瞳は微かに潤んでいるようにも見えた。

 この色の希薄な部屋の中で、八千代様だけはいやに色づいているように見えた。
 上着のベージュ、眼鏡とインナーの桃色、水色のスカートと藤色のマフラー。
 頬と唇は桜色で、瞳の色は赤色だった。

 いつもの八千代様の『離れ』では、彼女が白一色のモノトーンだったのに、これではあべこべだ。

 八千代様がすっと手を動かした。
 その手が俺の手の上に重ねられる。
 そして、体重が俺の方に偏り、八千代様がしなだれかかってきた。
 温かい手を、柔らかい体を、芳しい香りを、緩やかな重みを、俺の体が感じ取る。

 あぁ、電車で寄りかかってきた時もこんなだったな、と頭の奥で冷ややかに思考した。

 八千代様が囁くように呟く。

 「健坊。お主は、空っぽな人間じゃのう。けれど――――――、」


 ――――――儂は、そんなお主のことを愛しておるよ。


 その言葉が何かの引き金を引いた。
 頭の後ろのあたりでがつん、という音とともに撃鉄が叩き落とされる感覚を確かに感じた。
866八千代様の外出:2014/05/11(日) 07:50:00.79 ID:UnQPzKO8
 俺は気がつけば、八千代様をベッドの上に押し倒していた。
 細い手首を締め上げて、華奢な肩を突き飛ばすようにして、力任せに。
 どさっ、という八千代様が倒れる音がして、俺はその上に馬乗りになった。

 「……………………っ……!」

 八千代様はそれでも表情一つ変えなかった。
 まるで何もかもが予め分かっていたかのような、静かな笑みを崩さなかった。
 俺は手の中に彼女の細やかな肌と華奢な骨を感じながら懊悩していた。
 電車に乗っていたとき、不意に襲ってきたあの暴力的な波がまた再び俺の中で荒れ狂っていた。

 ――――――今なら壊せるぞ。

 そんな悪魔めいた囁き声が何処かで聞こえる。
 押し倒したときにはだけたマフラーとカーディガンの隙間から、八千代様の鎖骨と首筋が見えて、その白さがいやに目についた。

 「健坊。最後にもう一つだけ指摘しておかねばならんな。」

 必死で暴力的な衝動に耐えている俺に八千代様が話しかけてきた。
 その声色は男に襲われそうになっている女のそれではなく、明日の天気を読み上げる気象予報士のような粛々とした印象を与えた。

 「お主の心の中は空っぽじゃ。自分自身に価値を見出せない人間は往々にしてその様な空白を内側に抱え込むことになる。じゃが、お主は良くそれを隠しておる方じゃ。実の親でもそれに気がついてはおらんじゃろう。」

 その通りだった。
 俺は自分の中にある空洞を他人に意識させた事など無い。
 いや、むしろ自分でもそれに気づかないように入念に入念に蓋をしてきたとさえ言える。

 「しかし、どんなものにも限界はある。何かのきっかけで閉めておいた蓋が外れ、掛けておいた封が剥がれるときがある。そういうときに、心の中の虚(うろ)は力の塊になって周りに向けて直接放たれる。――――――丁度、今のお主のように。」

 八千代様が自由な方の手を伸ばして俺の胸に触れた。
 その下に―――物理的な意味でなく、概念的な意味で―――俺の空洞があった。
 耳をそばだてればそこを吹きぬけて行く風さえ聞こえそうな、深い穴だった。

 しかし、今そこから聞こえるのは、空洞の虚(うろ)そのものが意思を持って、胸の内から這い出して来るような、そんな不吉極まりない律動だった。
 俺はその動きに目を凝らし、押さえつけるように努めた。
 食いしばった奥歯がぎりり、と口の中で音を立てた。

 「構わんよ、別に。」

 ――――――だというのに八千代様はそんなことを言った。

 「お主がそう望むのなら、儂を犯せばよい。お主がそう望むのなら、儂を嬲ればよい。お主がそう望むのなら、儂を甚振ればよい。お主がそう望むのなら、儂を壊せばよい。お主がそう望むのなら――――――儂を殺せばよい。儂はお主の全てを受け入れよう。」
867八千代様の外出:2014/05/11(日) 07:51:07.30 ID:UnQPzKO8
 八千代様は淀みなくそう言い切った後、片手で眼鏡を外した。
 レンズが外れて、その赤い瞳が一層露わになる。
 睫毛の一本一本、虹彩の一筋一筋さえ見えそうな距離で、俺たちは見つめあった。

 「なんでだ……、」

 長くあるいは、ほんの少しだけ、沈黙を挟んでから俺は口を開いた。
 胸の奥でぐるぐると渦を巻いている衝動と空白を抑え込みながら、慎重に言葉を形にしていく。

 「なんで、そこまで言えるんだ。俺は………俺はそんな価値のある人間じゃない。」
 「お主が計るお主の価値はお主が決めればよい。しかし、儂が計るお主の価値はお主が決めるものではない。ある人には路傍の石くれにしか見えぬものも、誰かには玉石より価値のあるものかも知れぬ。そういうことじゃよ。」
 「じゃあ、なんなんだ。八千代様にとっての俺は何なんだ。――――――愛しているっていうのは本気なのか。」
 「そうじゃよ。」

 八千代様の言葉には一切の迷いがなかった。
 深く、奥の方にしまっておいておいた物を丹念に並べ立てていくような静かな言葉だった。

 「愛とは――――――分け合うこと、寄り添うこと、与えること、捧げること、祈ることじゃ。じゃから、儂はお主に儂の全てをくれてやりたい。そして――――――叶うのならその胸の空白を埋められるものになりたい。」

 八千代様の手が俺の頬に添えられる。
 その手はいつもと変わらず、小さく温かく、そして優しかった。

 「健坊。お主、儂のおとこにならぬか?
儂のものになっておくれ。二人で静かに慎ましく、ずっとあの『離れ』で暮らそう。
  儂がお主を揺り籠から墓場まで満たしてやりたい。それが儂を健やかなるときも病めるときも病めるときも満たすことになる。」

 それはいつかどこかで聞いた言葉だった。
 こちらを見つめる八千代様の目はどこまでも俺の眼をまっすぐ射ぬいていて、胸の底まで見透かされるような、どこまでも深い赤色を湛えていた。
 いや、ような、ではなく本当に俺のことは見透かしているのだろう。

 その上での、この言葉だ。

 俺は八千代様の上に馬乗りになったまま、その瞳を見据えた。
 痛みが走るほどの沈黙の後、俺は口を開いた。


 「それは――――――できない。」
 「………そうか。」


 八千代様は呟くようにそう言って、目を閉じた。
 その声が微かに震えているのを俺は感じ取った。

 「八千代様が嫌いなわけじゃない。そういうわけじゃない。八千代様のものになってあの『離れ』でだらだら一生過ごすのは正直魅力的な提案だと思う。むしろ、そうしたいって思う部分も確かにある。」
 「……………。」
 「だけど――――――それを選んだら、俺はきっと俺でなくなるから。」
868八千代様の外出:2014/05/11(日) 07:51:58.98 ID:UnQPzKO8
 本当に、魅力的な提案だと思ったのだ。
 一瞬、首を縦に振ろうかと思うほどに。

 八千代様に愛されて、愛された分を愛し返す。
 自分の尻尾を飲みこむ蛇みたいに二人で漫然と日常に耽る。
 八千代様はさっき言ったように、俺の心の空洞に絶えることなく愛を注いで、満たしてくれるだろう。


 でも――――――この空洞を俺が無くしたら、俺には何が残るというのだろう。


 何にもない、空っぽで空虚な自分に残ったちっぽけなアイデンティティ、あるいはプライド。
 この胸の空白は俺の人生の中で、俺の手で育んできた、俺だけのもの。
 だから、これだけは手放せなかった。

 どれだけの幸福に背を向けることになっても、決して。

 「……そうじゃな。お主はそういう奴じゃからな。」

 だがそこが愛いのじゃがな、と八千代様は息を吐き出しながら言った。
 閉じた眼の眦から、一滴の水が流れた。
 涙だった。

 八千代様は声もあげず、ただ俺の下で静かに涙を零した。
 それを見て、胸が痛んだ。
 自分が傷つけておいてだが、痛みを感じずにはいられなかった。

 そういえば、とふと思い返す。
 八千代様は俺のことを、常々つまらないやつだなんだと言っていた。
 そして同時に、そこが可愛いとも面白いとも、言っていた。

 きっと――――――八千代様は最初からわかっていたのだ。
 俺が胸の内に何を抱えているのかも、それを手放せない事も、自分の想いを伝えればどうなるのかも。
 全て承知の上で、俺を愛していると、そう言ったのだ。

 「でも、それでも――――――儂を受け入れてくれなくても、儂のものになってくれなくても――――――それでも、それでも、」

 八千代様が目を開けた。
 潤んだ赤い瞳が俺を捉える。
 何かを紐解くような間を空けて、言葉を続けた。


 「それでも――――――『私』はあなたのことが大好きだから」


 ――――――その衝撃をどう形容したら良いのだろうか。
 とにかく、心臓に直接電気を流されたような、頭を思いっきり鈍器で殴りつけられたような、そんな強烈な衝撃が俺を襲った。
869八千代様の外出:2014/05/11(日) 07:52:52.90 ID:UnQPzKO8
 肋骨の奥が痛い、体の節々に熱さを感じる。
 それが自分の心臓の鼓動と、送り出される血流の脈動だと気付くのに理解が追いつかなかった。
 ドクン、ドクン、と心臓がけたたましい音を立てて血を体中に溢れさせた。

 ものを考えさせる余地すらなく、俺の頭がゆっくりと下へと降りて行く。


 やがて、俺の唇が八千代様の唇と重なった。


 どれくらいそうしていただろうか、一秒にも満たなかった様な気がするし、何分もしていたような気がする。
 やがて俺が唇を離して顔を上げると、八千代様が自分の唇を指でなぞりながら口を開いた。

 「………健司からしてくれたの、初めてだね。」

 泣きそうに潤んだ瞳と切なげに眉を寄せる表情。
 いつもの不遜な態度も、老女の狡猾な笑みも、そこには無かった。
 外見そのままの、あどけない少女としての、剝き身のままの彼女がそこにいた。

 「……もっと、キスして。」

 頬を染めて、伏し目がちに八千代様がねだる。
 俺は何も言わずにもう一度同じように口づけた。

 んっ…、と鼻にかかった甘い声と芳しい少女の香りが鼻に届き、脳を痺れさせた。
 目を閉じて何度も啄ばむようなキスを重ねる。
 ちゅ、ちゅ、と言う音と口先の微かに濡れた感触がどこまでも鮮明だった。

 「ん…っ、んん……っ…、んぅっ、ふぅ……っ」

 やがてどちらからともなく、唇の隙間から舌を差し出して絡めあった。
 八千代様の舌を舌でなぞると、口の間からくぐもった息が漏れた。
 自分の舌で相手の口の中を探るように舐めていく。
 八千代様との口付けなら何度もしたはずなのに、唇の柔らかさ、舌の細さ、歯の小ささ、唾液の甘さ、口中の温かさの、その全てが新鮮なものに感じた。

 いつのまにかベッドの上で、八千代様の手を握っていた。
 自分の手の下で小さな手が動いて指と指を絡ませ合ってくる。
 俺はそれを拒まず握り返した。

 体を重ね合って、そのまま息が苦しくなるまでキスをした。
 唇を離すと、唾液が糸を引きながら互いの口の間を垂れていった。

 息を荒げながら俺は八千代様を抱き起こした。
 すると、八千代様は俺の腕の中に流れ込むようにしなだれかかってきた。

 「……電気、消すか?」
 「………………………やだ。」

 俺がそう訊くと、消え入りそうなかすかな声で言った。

 「電灯消しに行くちょっとの間でも、今は離れたくない……。」

 そう俺を見上げながら言った。
 目の端からは涙が一粒はらり、と落ちた。
870八千代様の外出:2014/05/11(日) 10:05:38.08 ID:UnQPzKO8
 俺はもう何も言えず、黙ってその体を抱きしめ返すしかなかった。
 胸の上に胸が重なり、重い鼓動を打つ互いの心音が重なり合う。
 細くて小さな柔らかい体、温かな体温と優しい香りが、今やどうしようもなく俺の脳の機能を焼き切っていった。
 本格的に本能の雄の部分が目覚め始め、股間に血が集まり始めていった。

 それを察したのだろうか、八千代様はそっと俺の体を押しのけるようにして体を引いた。
 そして頬を僅かに染めながら、恥じらうように目を伏せて巻いていたままのマフラーを解いた。
 静脈も透けて見えそうな白い首筋、華奢な鎖骨が露わになる。
 八千代様は次にカーディガンに手を掛けようとするが、俺の手はそれより早く動いて肩を掴んでいた。

 びくり、とその肩が反射的に竦むが、すぐに力を抜いてこちらに身を預けてきた。
 俺は顔の側面からその耳に口づけた。
 今日の八千代様は髪を上げているから、その耳とうなじがよく見えた。

 唇で耳たぶを啄ばんでから、うなじへと移る。
 ちゅっ、と音を立てるように唇を落として舌でなめると、何とも言えない花のような甘く爽やかな香りが鼻をついた。
 夢中になって、後れ毛を巻きこむように何度もそこに唇で吸うと、八千代様の体がびくびくと震えた。

 「んっ、んふっ、くっ、んん……っ」

 手の甲を口元に当てて声を殺そうとするその仕草がどこまでもいじらしかった。
 舌を首筋の表面を下ろして行くように舐め、そこに跡をつけるように口づけを落とした。
 意地悪をするように軽く肌に歯を立てると、八千代様が嫌がるようにして身をよじらせた。

 肩を掴んでいた手を動かして、俺の手でベージュのカーディガンをずり下ろす。
 上着が滑り落ちて、細い肩が見える。
 背中に手を回してキャミソールのボタンを外して、肩ひもをずらした。
 上のキャミソールと良く似た肌着を露わにした八千代様を俺はもう一度ベッドの上に押し倒した。
 今度は、ガラス細工を扱うように、優しく、そっと。

 ふぅ、ふぅ、と浅い呼吸とともに八千代様の胸が上下する。
 キャミソール状の肌着をずり下げると、その胸の控えめな乳房と桃色の乳首が露わになる。
 手のひらでその存在を確かめるように胸を撫でると、既に硬くなっている乳首に手が触れる。
 コリコリと弾力のあるそれを指先でくすぐるように捏ねると、八千代様の体が僅かに跳ねた。

 「はぁ……っ、あぁっ……」
871八千代様の外出:2014/05/11(日) 10:06:43.31 ID:UnQPzKO8
 小さな胸の柔らかさと肌の滑らかさをもっと感じたくなって、俺はそこに何度も手を這わせた。
 手のひらと指を使って丹念に、優しく、慎ましい乳房を揉みほぐす。
 指の腹を使って乳首を押すと、八千代様が白い喉を晒して喘いだ。
 人差し指と親指で摘まんで捏ねると一際高い声が響く。

 「んくっ、ぅん……ぁ、ぁん……っ、ふぁぁ………あんっ…!!」

 やがて、八千代様が切なげに両足の膝頭を擦り合わせているのに気付いた。
一旦体を引いて、手で太ももに触れると八千代様はその体を強張らせた。
 ただし抵抗をするそぶりは見せず、切なげに息を荒げるだけだった。

 手のひらで太ももを撫でる。
 黒いニ―ソックスと白い肌のコントラストを目と手で感じ取る。
 そのまま俺の手は少しずつ上へと登っていき、スカートの中へと伸びて行った。
 スカートの下に隠された場所を指と手で触れていくと、指先が熱い部分に触れた。
 湿り気を帯びたそこを指先で少し押すと、にじゅ、というごく小さな水っぽい音を立てた。

 「濡れてる。」
 「………っ」

 俺が意識せずそう口に出すと、八千代様は頬を赤く染めてそっぽを向いてしまった。
 そのあまりにも普段とギャップのあり過ぎる恥じらいの態度が、どうしようもなくいじらしかった。

 俺は指の腹の部分で何度もその濡れている部分を撫でた。
 ショーツの表面から感じるその湿り気と熱が少しずつ高まっていくのを感じる。
 少し上の部分にある豆のような突起―――クリトリスに触れると、八千代様の脚が反射的に閉じた。
 両の太ももで手を圧迫されるが、委細構わず愛撫を続けた。
 しゅっ、しゅっ、と擦れる音がスカートの中で立つ。
 やがてショーツ越しからでも、溢れた愛液が指先につくようになった頃、八千代様が小声で囁いた。

 「い……イきそう……っ」
 「じゃあ、このまま………。」
 「だめっ」

 八千代様は強い声で拒絶して首を振った。

 「………健司に、抱いてほしい。」
 「……………。」

 俺は無言で手をスカートの中から引いた。
 そんな恥じらう少女のような視線と声で請われたら言うことを聞く他なかった。

 一度スカートの中から手を引いた後、両手を差しいれた。
 手探りでショーツの端部分に指を引っかけ、下にずり下ろして行く。
 八千代様もそれに協力するように、腰を浮かせてくれた。
 ショーツを脱がして脚から引き抜く。
 一瞬だけ目を向けると、ショーツのクロッチ部分は粘った液体で濡れていた。
872八千代様の外出:2014/05/11(日) 10:07:31.48 ID:UnQPzKO8
 次に俺は自分のズボンを脱ぎ始めた、
 一々順番に脱いでいくのがもどかしかったので下着ごと脱ぎすてると、勃起したペニスが飛び出した。
 既に亀頭をむき出しにして、先走りの汁で濡れて、痛みを覚えるほどに血の通った陰茎だった。
 これほど強く勃起していること自体に俺は少なからぬ驚きを覚えた。

 八千代様はベッドの上に横たわったまま、俺の性器に視線を注いでいた。
 やがておずおずと手を伸ばし、自分でスカートの裾を持ち上げた。
 水色のスカートと黒い靴下の間の白い肌が露わになる。
 ただその両脚は緩く閉じられ、奥の女の園を隠すようだった。
 俺がそっと膝頭に手を置くと、八千代様は体をすくませた。

 「大丈夫、恥ずかしいことなんてない。」
 「……一つだけ、約束してほしいの。」
 「…何?」

 俺が勤めて優しく声をかけると、八千代様は口元に手を寄せて、伏し目がちに囁いた。


 「……………やさしくしてね?」


 俺は何も口にせず、ただ黙って頷いた。
 両手で彼女の膝を持って左右に割り開いていく。
 毛も生えていない股の間、そこの雫で濡れた陰部が曝される。
 八千代様が恥じらうように腰を揺らすと、陰唇がくちゃり、と艶めかしい音を立てた。

 それを見て愚息がまた一段と勃起を強くした。
 もう何度も八千代様とは肌を重ねているはずなのに、これほど強い興奮を覚えたのは初めてのことだった。
 心臓が聞いたことも無い音を立て、脳が火で炙られているように熱い。

 八千代様の膝の裏に手を添えて、M字に大きく開かせ、性器の入り口が上向かせた。
 俺はその正面で膝立ちになり、生唾を飲んでから深く息を吸い込んだ。
 腰を落として、自分の陰茎を八千代様の陰唇の入り口にゆっくりと添える。
 互いの先走りの汁が触れ合って、にちゃり、という音がした。

 八千代様の顔を一瞥する。
 八千代様は赤らんだ顔でこくり、と頷いた。
 俺は頷き返して、腰を進めた。

 「あっ…………んっ…!!」

 ずぶり、という音が聞こえた気がした。
 八千代様の膣の中は相も変わらず、きつく狭かった。
 そこをゆっくりと、確実に亀頭の先端で掘り進んでいく。
 膣の入り口が上を向いているので、少しずつ体重を掛けて自分のペニスを中へと埋め込んでいく。

 内部の襞の一枚一枚を掻き分けて行く感触が陰茎から伝わってくる。
 下手に暴発しないように歯を食いしばって、腰を進めた。
 八千代様は眉を寄せて。シーツを握りしめて強烈な挿入感に堪えている。
873八千代様の外出:2014/05/11(日) 10:08:48.91 ID:UnQPzKO8
 「んっ…んぅ…………ふんぅ……っ!!」

 やがて先端部が行き止まりに到着する。
 亀頭に触れる子宮口の感触を確かめると、俺は深くゆっくりと息を吐いた。
 膝の裏に入れていた手を離し、手をベッドの上についた。
 すると、その手に八千代様の手が触れた。

 「……手、握ってもいい?」
 「そのほうがいいのか?」
 「うん。ぎゅっ、としてると安心するから……。」

 童女のようなあどけない笑みを浮かべて八千代様が俺の手に指を絡めてくる。
 俺がそれを握り返すと、向こうもしっかりと握り返してきた。
 それと同時に、俺のペニスもきゅっ、と締めつけられた。

 「………いっぱい、優しくして」

 その言葉への返事の代わりに、俺は顔を寄せて彼女に口付けをした。
 やさしく、唇へ触れるだけのキス。
 それと同時に膣内に埋め込んだペニスを本格的に動かし始める。

 「んぁ…っ、ぁんっ……」

 奥まで差し込んでいた陰茎を、入り口のあたりまで引き戻す。
 竿の幹が外に出た所で、もう一度奥まで貫く。
 入口から奥までを行き来する抽送を言われたようにゆっくりと優しく繰り返した。
 引き抜くたびに雁首のエラと擦れる襞の感触、突き入れるたびに重い手ごたえを返してくる膣肉の感触を覚える。
 ぐちゅっ、くちゅっ、ぐちゅっ、と糊を撹拌するような音が耳に響いた。

 「あぁ……ぁっ、……ん…っ、ふぁぁ………ぁんっ…!!」、

 八千代様の口から桃色の吐息がこぼれる。
 背筋を震わせながら快感を味わうその悩ましげな表情が俺の興奮を否が応にも煽った。

 膣洞の真ん中あたりのくねったところを、わざと擦りたてるように剛直を引き抜くと、甲高い声を上げる。
 膣の入り口で細かく抜き差しすると、んっんっ、と鼻にかかった声を出す。
 子宮口を押しつぶすように体重を掛けると、天井を仰ぎ眉根を寄せて悩ましい息を吐いた。

 俺の腰の動きに合わせて喘ぎ声を上げる様はまるで楽器の様でさえあった。
 だとすればこれほどの名器はこの世には二つとしてないだろう。
 その音が、感触が、表情が、俺をこんなにも強く捉えている。

 「ぅんっ、ふんっ、んぅっ、……ぁっ、あぁんっ………!!」

 いつしか、優しくすることも忘れて激しく腰が動いていた。
 腰と腰がぶつかる、ぱんぱん、という乾いた音が立つ。
 俺の陰茎が何度も掘削した膣の中はすっかり解れて濡れそぼり、出入りする度に愛液の飛沫がシーツの上に散った。
 膣洞はペニスを小気味よく締めつけ、襞と雁が絡んで背筋を快感で震わせた。

 俺はもう一度覆いかぶさって、八千代様にキスをした。
 互いの唇を割って舌で口中をまさぐって唾液を流し込む。
 八千代様もそれに応えて、舌を出して俺の口に吸いついてくる。
 互いの唾液で口元がだらしのない犬のように濡れた。

 性器を、舌を、指を絡ませ合う。
 先走りと愛液に唾液に汗と、互いの体液も絡めあって一つになる。
 強烈な一体感が多幸感になって、背筋から脳までを麻薬のように痺れさせた。
874八千代様の外出:2014/05/11(日) 10:09:56.65 ID:UnQPzKO8
 自分の陰茎の付け根、前立腺のあたりにマグマのようにドロドロの熱を感じた。
 すると、何も言っていないのに八千代様がその脚をこちらの腰に絡めてきた。
 ニ―ソックスに包まれた脚が俺の体をきつく挟みこむ。
 俺は心を決めてひときわ強く奥へと自身を押しつけて、溜めこんでいたものを解放した。

 ――――――びゅうぅぅぅっっ!!ぶびゅ、ぶびゅるるるるるるるるるっっっ!!!

 「―――――――――っっっ!!はぁぁっ……………………ぁっ!!あぁぁぁぁっぁっんんんっっ………!!!」

 精液が鈴口から迸る。
 量が多すぎて液体ではなくなっているのではないかと錯覚するほどの大量の精液が、尿道を内側からこじ開けながら噴出する。
 一抹の恐怖さえ感じるほどの猛烈な快感で目眩がした。

 全開にした蛇口のように白濁液を噴き出すペニスを、さらに八千代様の膣肉が締め上げてくる。
 愛液でグズグズに蕩けた膣が絶頂の痙攣とともに、更に精液を絞り出そうと圧迫してくる。
 締めつけとともに、ぶちゅる、という滑稽な音がして狭い膣内から愛液と精液の混ざった液体が僅かに吹きこぼれた。

 「はぁっ…はぁ…っ……はぁ…、んぁっ……ぁぁっ……」

 絶頂を味わった八千代様が荒い息をついていた。
 手を伸ばして汗で濡れた額に張り付いた、乱れた髪を整えてやる。
 バラ色に染まった頬を撫でると、八千代様からその上に手を添えて頬を擦りつけてきた。

 「健司。」
 「……どうした?」
 「…………もっと、して……」

 吐息交じりの甘い声で、赤く潤んだ瞳で、八千代様がそうねだる。
 まだペニスを咥えこんだままの腰が誘うようにうねった。
 俺は茶化すことも、呆れることも無く頷いた。

 「付き合うよ。何度でも、八千代様が満足するまで。」
 「うれしい………あんっ」

 八千代様が悩ましく目を伏せて言葉を切った。
 中に入ったままの俺の陰茎はまた硬さを取り戻し始めていた。
 そして俺は再び腰を動かし始めた。

 満足していないのは八千代様だけじゃない、俺だって同じなのだ。


 その晩、俺たちは何度も交わった。
 互いの体力が尽きるまで、何度も、何度も、何度も―――――――――。
875八千代様の外出:2014/05/11(日) 10:11:03.46 ID:UnQPzKO8
******


 「………38度5分。」
 「風邪じゃな。」
 「だろうな。」

 俺は体温計を一瞥して嘆息した。
 熱を出している当の本人はこっちの気も知らず、なぜか生き生きとしている。
 病人なのだからもっとしおらしい態度を取ってほしい。

 「うーむ、これはあれじゃのう。流石に久々の外出は体に堪えたという事じゃな。寄る年波には勝てんの。」
 「都合のいい時だけ老人のフリするのはやめろよ……。」
 「何を言うか!?齢400にもなる老人を捕まえてフリとはなんじゃ、フリとは!!もっと年寄りを敬わんかいっ!!」
 「昨日の晩あんだけ俺から搾り取っておいてどうなんだその台詞っ!?」

俺が抗議すると、ベッドから体を起こした八千代様は、性欲と歳は関係ない、としらばっくれた。

 というわけで明くる日の朝、八千代様は起床するなり熱を出した、と訴えてきた。
 晩の間に結局、例によって例の如く何も出なくなるまで搾り取られた俺はふらつく体に鞭打って八千代様の介抱をしている。

 「まぁ、何はともあれ朝飯にしようではないか、健坊。とりあえず消化によいものを頼むぞ。何分昨晩は夕飯を食えなんだから腹が減っておるのでな。」
 「誰のせいだと思ってるんだが…………。」
 「ふむ。そうじゃな、お主のおかげで腹はともかく胎はパンパンじゃぞ?」
 「朝から全開だなこの婆さん!!」

 悪態をつきながら台所に向かう。
 消化に良いものをリクエストされたので、ひとまず粥を鍋一杯に炊いている途中である。
 無論、八千代様のだけでなく俺の分も含めてである。

 「昨日の晩はしおらしかったのになー………。」
 「うむ、昨晩か。儂も100年に一度くらいは誰かに甘えたくなる時があるのじゃ。大目に見ておくれ。」
 「………百年くらい前にも似たようなことが?」
 「女は幾つになっても性根は乙女なのじゃ。覚えておくとよいぞ。」

 そう言って八千代様はくふふ、と老犬のような含み笑いを零した。
 ベッドの上でにやにやとこっちにからかうような視線をよこす姿は、もうすっかりいつもの八千代様である。
 そしてその『らしさ』に安堵する自分がいるのもまた事実である。
 八千代様はこうでないと――――――そんな思いが頭をよぎる。

 鍋の火加減を見ながら冷蔵庫の中を引っ掻き回していると八千代様がまた声を掛けてくる。

 「しかし健坊、お主よかったのかのう?」
 「何がだよ?」
 「儂の誘いを袖にしてしまって。」
 「あー……それな。」
876八千代様の外出:2014/05/11(日) 10:14:00.42 ID:UnQPzKO8
 その言葉で昨晩のやり取りを思い返す。
 自分という人間の空っぽさ、八千代様の愛の告白。
 しかし、一晩経って想うことは変わらなかった。

 「やっぱり、俺は八千代様のものにはなれないな。」
 「左様か。かなり本気で残念じゃよ。」
 「すまんな。」
 「構わんよ。拒まれることを受け入れるのも、また愛じゃ。」

 振り返ると、八千代様は笑っていた。
 悔いも無く、怒りも無く、怨みも無く、哀しみも無く、ただ純粋に笑っていた。
 その笑顔が俺には少し眩し過ぎて、俺はまた台所の作業に向きなおった。

 「別に――――――拒んだわけじゃない。ただ一方的に甘やかされたくないってだけだよ、もう子供じゃないんだからさ。」
 「子供ではない………?く、くくくくくく……っっっ、あっはっはははははは!!これは傑作じゃのう!!言うに事欠いて『もう子供ではない』ときたかっ!!」
 「そこ笑うとこかよ!!」

 八千代様がベッドの上で、けたけたと腹を抱えて笑った。
 何がそんなにおかしいのか。

 「当たり前じゃろう。百蔵の人間はみーんな、儂の子供じゃぞ?なのに、御先祖様に向かって『子供でない』などと……くくくっ、腹が痛い……っ!」
 「もしもしすみませんタキエさんですか。八千代様が風邪をひいたんで迎えに来てほしいんですけど。」
 「まて健坊、儂が悪かった。謝りますごめんなさい反省してます。」
 「手のひら返し早すぎだろう……。」

 俺が携帯電話を取り出して屋敷に電話をするそぶりを見せると、八千代様はすぐさま謝罪の意を表してきた。
 もうこの人本当に病気なのだろうか早くも疑わしくなってきたんですけど。


 ―――――しかし、八千代様には一笑に付されたものの、俺の思う所は変わらない。
 結局のところ、俺はもう素直に他人に甘えさせてもらうには大人になり過ぎてしまったのだと思う。
 実際の年齢は未成年なので、八千代様から見れば確かに子供なのかもしれないが―――――それでも、である。

 確かに、八千代様は俺のことを愛してくれるだろう。
 俺の心を満たすまで、いつまでも限りなく。

 でもそれは雛鳥が親鳥に餌を与えてもらうような、ある種、一方的な関係だ。
 見ようによっては幸福なあり方なのかもしれないが――――――俺はどうにもそれが我慢できなかった。
 一方的に甘やかされて自分自身がスポイルされることが、なによりも耐えがたいと感じたのだ。
 たとえ、その自分自身というものがどれほど空虚で薄っぺらで惨めなものでも、自分を捨てることはしたくなかった。
877八千代様の外出:2014/05/11(日) 10:14:49.70 ID:UnQPzKO8
 「何にせよ、すまんかった健坊。とりあえず今日は儂の面倒を見ておくれ。まさか病気の老体を放っぽり出して何処かには行くとは言わんじゃろ?」
 「……………そうだな、今日の午後は授業サボるか。」
 「お主も融通が効くようになったのう。」
 「お陰さまでな。」

 背中越しに会話しながら、鍋の中の粥の具合をチェックする。
 適度に煮えたのを確認して、俺は器に粥をよそった。


 ――――――いつの日か、もっとちゃんとした人間になろうと思う。
 自分に価値を認めて、自分で誇りに思える自分になって、芯のある一人前の人間に。
 まぁ、それでも八千代様にはいつまでたっても子供扱いされるのだろうが――――――そのときにはなんて言葉を掛けようか?
 対等の人間に――――――なんておこがましいにもほどがあるのは承知の上で。


 「なぁ、八千代様ー?」
 「んー、なんじゃ健坊?」
 「好きだ。」
 「そうか、儂もじゃ。」
 「あ、やべっ。」
 「どうした、鍋でもひっくり返したか。」
 「いや、何でもない。口が滑っただけで。」
 「ふむ。よくあることじゃ。」

 よくあることなら仕方ないな、と俺は笑い、
その通りじゃな、と八千代様も笑った。

 窓の外に視線を移す。
 外は曇天、鱗のような雲に遮られて陽の光は灰色。
 憂鬱とも言われそうな天気だが、眩しくないその明るさが目に優しかった。

 俺の手元には湯気を立てる茶碗が二つある。
 それを二つとも盆の上に乗せて、八千代様の所へと持っていった。
 そして、二人でいただきます、と手を合わせた。


 こうしてまた新しい一日が始まる。
 これから先も新しく日常は続いていく。

 俺達二人は、やっていける。
 そう、静かに思った。














了。
878名無しさん@ピンキー:2014/05/11(日) 11:23:06.45 ID:9X+IEDdF
>>877
お疲れ様どした






ふう……
879名無しさん@ピンキー:2014/05/13(火) 20:16:43.92 ID:ZTwcKJNO
>>871
いやぁ・・・・良い物見せて頂きました

久々に満足のいくロリババァを拝めたな
880名無しさん@ピンキー:2014/05/14(水) 10:08:58.73 ID:AeRMczOY
UP乙であります。
スレがにぎわうのは良い事であります。
881名無しさん@ピンキー:2014/06/02(月) 01:50:53.57 ID:aChnSMlK
くっそ暑いのう・・・とか言って愚痴ってる婆ちゃんに冷蔵庫からアイス出してあげて
昔は川でスイカを冷やして・・・とか云々言ってるののんびり聞きたい
882名無しさん@ピンキー:2014/07/21(月) 19:50:23.09 ID:THaeytCd
圧倒的に強い人外ロリババアが、細かい設定や因果関係抜きに犯罪者どもぶちのめす漫画とかあったら割と流行ると思うんだよなぁ
幼い女の子が窮地に陥る事件の報道効く度に、っょぃ幼女が本当にいて欲しいと思う
883名無しさん@ピンキー:2014/07/21(月) 19:58:02.95 ID:f4keMTFs
正義の味方のロリババアか
流行ってもよさそうだな
884名無しさん@ピンキー
強いロリババアはなぜか怪力のイメージがある