小林先生と二人っきりで内心ドギマギしてる処女リエットさんください
458 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 12:26:32.60 ID:FLkuBcZi
コーデリage
460 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 12:00:26.74 ID:YMm4aTWU
3期もやってるし増えてほしい
シオンに襟首掴まれてる破滅の十津川さんがエロかった
3期が始まったので今更根津ネロとか書きにくいなーみたいなところがある
463 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 09:32:00.25 ID:tMrknvT1
どうもです
もっと投下する人増えてほしいので一本投下
ミルキィに似合わないちょっと切なめ?なストーリーですがどうぞ
464 :
ある教師の浮気:2013/09/14(土) 09:32:58.46 ID:tMrknvT1
「ひゃっ…ぅっ…こばやし…さんっ…」
「エルキュール…!」
細い肢体に似合わぬ強い力で絡む脚。
騎乗位で腰を自ら振っているその行為と裏腹に、彼女は顔を手で覆い隠している。
腕で器用にスカートをたくし上げるその表情は見えずとも、
こわばったような声色で彼には手に取るが如くわかると知っていながら。
「ひっく…ひっぐ…」
もう幾度目かの行為だというのに、涙を流す癖は治っていない。
そもそも裸に上着のみを着用するスタイルも、彼の趣味ではなく
他ならぬ彼女の頼みによるものなのだ。
それがむしろ男の欲望を高めるものであることを、
未だ本当の意味で彼女は分かっていない。
とはいえ、彼女自身も行為自体に抵抗はなくむしろ欲求のままに求めている。
だからこそ自ら肉棒を挿れ必死に互いを満たそうと努力しているのだ。
「はぁっ…はぁっ…」
今日も、愛する人は自分の身体では達しなかった。
それどころか、自分も。
疲れきりやつれた頬とばさばさになった髪の毛に、
不本意さと悔しさが垣間見える瞳。
その額を撫でて、教師は小さく言い聞かせる。
「いいんだ、少しづつ、上手くなっていこう」
「はい…あの、ごめんなさ…」
言いかけて、彼女は口をつぐんだ。
謝るのは自分の悪い癖だと、自覚したから。
彼と付き合ってからは強い自分でいようと決心したから。
そのせいか最近はトイズも人前で使うし、
必要ならば下着姿で潜入くらいはしてみせる度胸もできた。
それでも、自信は持てなかった。もっと変わりたいという思いが募る。
465 :
ある教師の浮気:2013/09/14(土) 09:33:45.60 ID:tMrknvT1
「今夜はもう遅い。また明日だ。おやすみ」
舌をねじ込むキス。このタイミングで来るのはお互いの約束事。
この時間がエルキュールの一番好きな時間。
十分ほどが一時間以上に感じられる濃厚な瞬間。
ランプが消える前にそそくさと寝間着に着替え部屋へと戻っていく。
そんなエルキュールを見送ると、どっと疲れが襲う。
無理しているのは小林も同じ。
年下の恋人だとどうしても緊張してしまうのだ。
それでいて、どうしてもリードしたいという思いが強い。
しかし肝心の相手は騎乗位を求める。
「すれ違い…か」
思えば、鬼気迫るような表情の告白に押されて付き合った。
前々から魅力は感じているし、実際のところ話も弾む。
だが、このままでいいのだろうか。
「見ーちゃった」
不意に開いた扉の音と悪戯っぽい陽気な声。
「ネロ?!」
普段着なさそうな「いかにも女の子」なネグリジェを着ているのが、
薄暗い部屋の中でもわかった。
明かりは自然と灯った。おそらく彼女のトイズだろうと小林は察する。
「エリーが最近一人で夜中出歩くと思ったら教師とエロいことしちゃってたわけだ」
「ね、ネロ…まさかばらまいたりは」
「どーだろうね?小林の行動によるかなー」
「お、お菓子何個でいいのかな?」
「あのねえ、Hのしすぎで頭おかしくなっちゃったわけ?」
「冗談だよ…」
まだほぼ裸の彼に臆せず近づき、ネロは温かい息を吐きかけながら囁いた。
「僕にエリーと同じこと、してよ」
「!!」
彼の背筋が凍る。
466 :
ある教師の浮気:2013/09/14(土) 09:36:04.43 ID:tMrknvT1
「教え子の一人や二人、犯したって減るもんじゃないよ」
「いや、だからそういうのはだな」
「鈍いな〜僕も惚れてるんだよ?小林にさ」
布団をゆっくりと剥がし、男の肌に頬ずりするネロ。
エリーより小さな身体、細い指。
服や声色も相まって、活動的な印象の普段の姿より妙に色っぽく感じる。
すると彼女の声色が再び変わる。
「別に本命じゃなくて…いい。一回だけでいいんだ」
「そんなの…もっと自分を大切にだな」
「僕、見ちゃったんだよね、能力で。小林、もうすぐ行っちゃうんでしょ」
「…ネロに隠し事はできないな」
焦りを重ねる小林の表情にほくそ笑むネロ。
しかしそれすらも彼女の演技。
本当は小林を今ここで自分のものにしたい。それだけなのに。
黙って、ネロは小林の手をネグリジェに当てる。
まだ未発達の乳首が勃起して服越しに指に触れた。
たどたどしく彼の手を握りながらボタンを外させていく。
「…恥ずかしっ」
エリーと違い、全く毛の生えていない性器が露わになる。
背が低く、丸みを帯びた身体は絶えず大人っぽく振る舞おうとする
ネロの性格とはまるで逆の、子供っぽいもの。
むしろだからこそ彼女も背伸びをしたがるのかもしれない。
「…いつまで…見てんだよっ…」
恥ずかしがる姿も、なかなか希少だ。
プリンのような幼い女性器を必死で隠そうと掌をグーパーしているネロは、
お菓子のように食べてしまいたい可愛さという表現が相応しかった。
「早くっ…シろよっ…バカッ…!」
もう、これで終わりなことを悲しんでいるのか。
単純に焦らされて辛いのか。
どちらにしても彼女は涙を眼いっぱいに溜めて懇願する。
真っ赤に染まった顔に小林は顔を近づけ唇を唇で塞いだ。
ある程度は知識をつけてここに来たようで、彼女も負けじと
歯を舌で犬のように舐めて相手の口をこじ開けた。
「ん…ちゅっ…んむっ…!」
二回目ということもあって、小林の反応も早かった。
ネロには悪いと思いつつも、エルキュールへの罪悪感から
手早く終わらせたい欲求もあった。
自分が寝ていたベッドにネロを仰向けに押し倒すと
彼女は笑顔でそれに答えた。
男根を小さなピンクサーモンの筋の下に滑り込ませ、竿で愛撫する。
467 :
ある教師の浮気:2013/09/14(土) 09:36:42.75 ID:tMrknvT1
「あっ…こば…やしぃっ…!それ…いいっ…やばぁ…っ…!」
ショートの茶髪を振り乱しながらシーツを掴んで悶えるネロ。
体位もそうだが、生意気な口調も性行為の相手として新鮮だ。
背徳感はますます彼自身を膨張させ、肥大化させる。
「ネロ…もう駄目だ…挿れるぞ…!」
「い…から…は…くっ…ばかっ…!」
急かす彼女は舌を噛み切りそうなほどだらしなく垂らして
涎の混じった声で男に合図する。
足の裏で示しきれていないが僅かに示したように見える大陰君。
まだ襞も見えないそこをゆっくりとこじ開け、ねっとりした愛液の中を
肉欲の塊が突き破っていく。
「がはぁっ…んぐぅあっ…!」
彼女はとても達しやすい体質のようだったらしく、
大袈裟なまでに喘いでベッドの上で身体を仰け反らせた。
仰け反れば仰け反るほど幼い身体と勃起した小さな乳首が目立つ。
「ネロ…射精る…!」
今まで一度も性行為で達したことのない小林は白濁液を
溢れんばかりにネロの臍の上に吐きかけたのだった。
―
468 :
ある教師の浮気:2013/09/14(土) 09:38:25.38 ID:tMrknvT1
「ネロ…やっぱり僕は」
「いいよ別に、小林はエリーとくっつけば」
ネロが妙に早くネグリジェを着たことに違和感を覚える小林。
彼は呼び止めようとしたが、ネロは黙って扉から出て行った。
全て、演技だったのだ。喘ぎ声も、押さえつけられたことも。
その気になれば、残った体力で腰に脚を絡めて既成事実を作ることさえできた。
あえて彼女は、そうしなかったのだ。
―
後日。学校から一旦離れることになる小林を、
ミルキィホームズが見送る光景があった。
「小林さん…これ、大切にしてくださいね」
小林の手に握られたのは、エルキュールの帽子についていたリボン。
涙をこらえて彼に笑いかける彼女の様子を見て、
戻り次第エルキュールを幸せにしようと小林は誓った。
その姿をまるで予測していたかの如く、
終始拗ねるように後ろを向いたネロの姿があった。
小林はエルキュールとの関係と同時にネロ自身のために、
そのことには一切触れずにその場を後にした。
エルキュールとの誓いの証を握りしめながら。
おしまい
469 :
ある教師の浮気:2013/09/14(土) 09:39:32.03 ID:tMrknvT1
以上です
3期で書きにくいなんてことは絶対ないはず、と思いたい
乙
乙
472 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/20(金) 21:57:05.83 ID:O6xBGIPL
新作投下です
咲×平乃で百合
473 :
甘い誘惑:2013/09/20(金) 21:57:35.82 ID:O6xBGIPL
「平乃ってさ〜…経験あんの?」
ここはG4の仕事場。
パソコンを操作しつつ咲は暇そうにしている平乃に話しかける。
とは言っても、咲自身の視点はパソコンを一点に見つめているのだが。
「けっ…経験?!ですか?!」
「うん、経験」
「念のために尋ねますが…」
「もち、エロい経験だよ?オトコとヤッたことあるかって話〜」
平乃はこの手の話題においてG4では最もウブ。
年齢的に最低の小衣はというと、片想いの警視と「そういう関係」に及ぶため
熱心にその方面について勉強中なのである。
「いや…いやいやいや!あると思います?!私が?!」
「ま、ですよねー」
回転椅子を腰で回し、彼女は身体の向きをPCから平乃の方に変えた。
飴を頬で転がしつつも、その口元はからかう様な笑みを浮かべている。
平乃もここまで小馬鹿にされるのは耐えられず、膨れながら聞き返す。
「そういう咲さんはあるんですか!」
「あるけど…あんまいい思い出じゃないんだよね」
「えっ…?」
経験がある、ということよりも咲の表情の変化に驚く平乃。
「あたしさー、ヤリ棄てられたって言うのかな…そんな感じなわけ」
「そんな…」
「いや、なんかチャラいオトコ好きになっちゃってさー…バカだよねえ、あたしも」
「咲さんはバカじゃないですよ!」
俯く咲に平乃は真剣な眼差しで叫ぶ。
「…だったら、忘れさせてよ。あいつのこと、平乃がさ」
咲はいつになく歯切れよい口調で言った。
同時にその手は自らのボタンダウンを器用に外し、透き通るような白い肌を覗かせる。
「…だ、ダメですよこんな所で。それに軽々しく…」
「軽々しくじゃないし。平乃のこと、一緒に仕事してて、ガチで好きになったんだよ。
女同士とか初めてだとか関係ないよ。なんなら教えてあげてもいいし」
言いながら詰め寄る咲は裸体にジャケット一枚の姿に変わっていた。
咲の手が平乃のスカートに触れ、覆い隠されていた控えめな胸が空気に晒される。
彼女の髪の色とはまた違う桃色の先端は、平乃を促すかのように勃って震えていた。
474 :
甘い誘惑:2013/09/20(金) 21:58:43.97 ID:O6xBGIPL
「そ…そこまで言うなら…」
「平乃はあたしのこと、好き?」
「ひ、卑怯ですっ…咲さん…はっ…!」
黒髪がさらさらと床に崩れ落ちていく。
未知の体験に膝を付き、なすがままにされるしかないのだ。
それでもこわばらせた腕を懸命に目の前の同僚へと伸ばす。
「普段は運動できんのに、今はあたしの方が優勢だね」
「だって…知らない…から」
「ふーん…スタイルいいじゃん」
ブラジャーを外され、思わず胸を隠す平乃だがその隙に下着を剥がされてしまう。
「っ…恥ずかしい…です」
「こっちだって恥ずかしいんだよ〜…ガリガリだしね〜」
次子ほどではないものの、普通より少し大きいサイズの乳房に直接吸い付く。
「〜っ!」
475 :
甘い誘惑:2013/09/20(金) 22:00:08.36 ID:O6xBGIPL
溶けかけた飴の感触が平乃の乳首に何度か伝わる。
噛み跡と睡液が織りなす独特の痛みに、甘い味。
「咲…さんっ…!」
無視した咲に乳首を直接噛まれる。
衝撃で砕けた飴の欠片が、いくつか付着して違和感を残す。
平乃が猫背になりながら快感で洩らした愛液を膝で隠している。
「平乃はかわいいなあ…」
わざと聞こえるように悪戯っぽく呟いた咲は、
歯を立てたまま唇を移動する。
が、その拍子、突如頭を掴まれてしまう。
「…んぐっ…?!」
「やられっぱなしじゃ…!」
強い握力で抑え込まれ、
自身も気付かぬうちに剥き出しになっていた女性器に吸い付かれる。
毛も生えそろっていないサーモンピンクの筋が、舌先でこじ開けられていく。
「ちょっ…反則っ…!」
しかし平乃の舌は膣内へと既に侵入していた。
彼女がここまで積極的になるとは流石に咲も予想外だったらしい。
脚をM時に大きく開き、口元を抑えて呻く。
あまりの快感に、思わず飴を飲み込んでしまう。
「…っ…ぁっ…!」
足の裏が健康的な肌の色をした平乃の背中に触れる。
彼女はというと、犬のように四つん這いになって尻穴と大陰君を突き出し、
無我夢中で咲の花弁を舐め回している。
部屋に二人以外の人間がいなければ、まずしないであろう痴態を晒している。
しかしこの痴態は誰にも見られない。
なぜなら唯一この部屋にいる自分以外の人間である咲は
瞼を閉じて必死に快感に耐えるばかりなのだから。
「咲さん…私も大好きっ…!」
必死の告白に促されるように首を小さく縦に振る咲。
意識があるのを確認し、指を三本束にして勢いよく、
それまで舐め回していた箇所に突っ込んだ。
476 :
甘い誘惑:2013/09/20(金) 22:00:41.82 ID:O6xBGIPL
「いままでの…おかえし…ですっ…!」
「…ん゛〜っ!」
大きく咲は仰け反り、床に頭をぶつけた。
「咲さんっ?!」
平乃もやり過ぎたと思ったのか、急いで彼女を揺さぶる。
荒い息を立てながら、いつも以上にとろんとした瞳が平乃を見つめた。
仰向けに彼女を床に倒すと同時に何かいけないことをしたような感覚が平乃を襲った。
いそいそと脱がされた服を抱え込もうと手を伸ばした…その時。
「あれ、血…?」
―
477 :
甘い誘惑:2013/09/20(金) 22:01:37.74 ID:O6xBGIPL
「だから、ごめんって〜」
「どうしてあんなウソ吐いたんですか?!見栄を張るにしても、
もう少しマシな嘘を吐いてくださいよ!」
平乃はいつものように飴を舐めている咲の肩を繰り返し叩いた。
「そんなに心配した?!」
「当たり前です!咲さんは…咲さんは…」
不意に目に涙をためる平乃を見て、咲は軽く笑った。
「だいじょぶだいじょぶ。平乃のことがガチで好きなのはホントだからさ〜」
さらりと恥ずかしい台詞を言う咲に対し、顔を真っ赤にして俯く平乃。
「…泣いたり赤くなったり、忙しいね」
軽く笑って何事もなかったかのようにパソコン相手の作業へと戻ろうとする咲に、
小声で平乃が呼びかけた。
「あっ…あのっ…明日も、覚悟してくださいねっ…!」
この渾身の切り返しには、咲も顔を赤らめざるを得なかった。
おしまい
以上です
ありがとうございました
乙
今までありそでなかった平乃さん
根津とネロちゃんのラブラブえっちが読みたい
ベッドの上では素直な根津とベッドの上でもツンツンなネロちゃん
平乃いいね
もっとあったら・・・
482 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 14:02:54.08 ID:d1mjt/Mh
お久しぶりの新作投下
アルセーヌ×20
「はぁ…憂鬱ですわね」
夜の校内。窓から夜空を見上げていると、背後に忍び寄る物影が。
「誰ですの?」
「いやだなあ、僕ですよ」
声の主は私の部下、怪盗トゥエンティ。
食えぬ男ですが…その分付き合いは長いとも言えましょう。
「丁度良かったわ…最近物寂しくて」
服を脱ぎ捨てるのは、行為の合図。
ちらりと鍵が閉まっているのを確認すると、彼もにやりと笑います。
「また貴方の美しいお身体を抱けるのですか、光栄です」
「抱けるなどと軽々しく口に出さないでくださいまし」
「これは失礼、ですが…貴方も欲しいのでしょう?
この僕のビューティフルな身体を…」
服を脱ぎ捨てる彼の表情は、まさに軽薄。しかし。
「もう少し静かにしてくだされば美形ですのに」
「しかし世の常とは変わらぬものですね…美しいものは常に惹かれ合う!」
「少しは人の話をお聞きなさいな…!」
自分が全裸であるのも忘れ、馬鹿な彼の頭を小突きます。
「んっ…くちゅっ…んむっ…!」
軽く抱擁しつつ舌を絡ませ、約一時間ほど。
「私最近退屈しておりますの、普通のやり方では満足できなくなったというか」
「僕にできることなら何でも」
「そう言うと思って頼みごとを用意しておきました。
私に命令なさい、トゥエンティ。二時間だけなら貴方の言うことを何でも聞きましょう」
「そんな僕が…アルセーヌ様に命令なんて畏れ多い…!」
「だからこそ求めているのです、貴方は行為中ですら私のことを思いやり、
遠慮すらしている節があります。いつものように欲望を解放すればいいのです」
「では…」
彼の提案は「裸のまま壁倒立をすること」でした。
「なかなか…変わったご趣味をお持ちね…!」
(頭に血が上りますわ…!)
「素晴らしい…この背徳感…!今まで味わったこともないよ…!
嗚呼…もっとこの感覚に早く気づいていれば…!」
虚ろな目で彼を見つめると、とても嬉しそうな表情で腰をくねらせておりました。
「そのふとましい脚を触らせておくれ」
脚を開かれ、真ん中の毛を舌で掻き分けられ…さらに指が…!
「んっ…んんっ…!」
興奮を感じる間もなく、お互いの胸を擦り合わせ始める彼。
「もっと感じて…?」
「…それっ…いじょ…うっ…!」
自分の胸が顔に垂れ下がって、その上頭も痛い。
そこでなお襲い掛かる興奮。
私はいずれにも耐えきれず、壁からずり落ちてしまったのです。
「アルセーヌ様?大丈夫ですか?」
気が付けば、もう二時間が過ぎておりました。
心なしか彼の態度も冷静に見え…いや、気のせいでしょうね。
彼に限って、それはあり得ない。
「流石アルセーヌ様、あれだけ恥ずかしいことをしておいて復活もお早い」
「随分酷い言い草ですわね。もう時間は過ぎたと言っているでしょう?」
「これはご無礼を…しかし、覚えておいてくださいよ?
僕は二度と貴方を裏切らないと。マイラブリーエンジェル、アルセーヌ様」
「はぁ…分かりましたからさっさと行きますわよ、そろそろ夜も更けますし」
「了解です」
「それにしても貴方には…」
「はい?」
「なんでもありませんわ」
これ以上はやめておきましょう。
だって、言えるわけありませんもの。
貴方に心を奪われた、なんて怪盗にかけた言葉にしてもクサすぎますもの。
以上です〜
乙
乙
489 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 13:53:44.65 ID:Zlh/g/wl
>>489 乙乙
あとカップリング表記はネロエリーとか名前表記で良いと思う
乙
492 :
489:2014/02/19(水) 23:01:01.80 ID:827fVsW4
乙
494 :
489:2014/02/20(木) 18:50:13.05 ID:zhyx2dQR
新作投下
小衣ちゃん×先生、次子さん×警視
ナレーション方式です
495 :
練習相手:2014/02/20(木) 18:51:23.50 ID:zhyx2dQR
「警視っ!好きですっ!付き合ってください!」
「…ダメだ」
「ええっ?!なんでよ?!」
今日も小林オペラは明智小衣の「特訓」に付き合わされていた。
G4を率いる彼女の片想い相手、神津玲警視への告白特訓。
彼に不本意ながらも小衣が特訓を依頼した理由は二つ。
一つは小林が警視と幼馴染らしいから。
もう一つは彼女が気軽に話せる、数少ない男性だからだ。
「あいつは無神経で鈍感だからもっともっと直接的に言わないとダメだと思う」
「警視のことを悪く言わないで!あんたに警視の何がわかんのよ!」
(なんで教えてる側が怒られなきゃならないんだ…?)
小林は頭を抱えながらも本を手に取った。
「どこ行くのよ?!」
「そろそろ授業なんだ。悪いね、小衣ちゃん」
「”ちゃん”って言うな!」
大騒ぎする小衣を置いて小林は部屋を出た。
入れ替わりに入って来たのは休講で退屈していたシャーロック・シェリンフォード。
「ココロちゃーん!どうでした?特訓の成果は?!」
「”ちゃん”って言うな!」
「いたっ!」
「ダメダメだわ…大体、警視の前だとあがっちゃって…
あんな台詞だってうまく言えるかどうか…?頭の中真っ白よ、きっと」
「そうですか〜。恋って大変ですねえ」
「あんたにはまだ早いんでしょうね」
「そうですね。誰かを愛するってとってもいいと思います!」
「シャロ…」
「でもわたしは…小衣ちゃんってどっちかっていうと先生の方が
お似合いカップル?って感じがするんですよね〜」
「あんなのと?ないない!絶対ないって!バカじゃないの?」
「ほら、そうやって自然にお話しできるところとか」
「うるさいわね!おこちゃまには何にもわかんないのよ!
それと”ちゃん”って言うな!」
「いたいっ!でもわたしの方が年上ですよぅ〜」
496 :
練習相手:2014/02/20(木) 18:52:56.71 ID:zhyx2dQR
一方、G4の一室では…
「じゅぷ…んっ…」
「次子…凄くいいぞ…っ…!」
「んくっ…あぁっ…ふぅ…はぁ…!」
上半身だけ脱いだ次子の大きな乳輪が擦り付けられた神津の肉棒が
舌先に白濁液を飛び散らせた。
「続き、やる?」
「随分元気だな」
「そりゃ、昔からそれが取り柄だしね。あんたがここに推薦してくれた時からさ」
「ああ…そうだな。頼む」
「そんじゃ…よっと」
次子の下半身が露わになっていく。
やや太めではあるがアクティブな彼女を表すかの如き肉付きの良さが際立つ。
そして太股に挟まれた、茂みの中には一本の筋。
「いつ見ても犯罪的だな…」
「脚で拷問かけてやろうか?」
そう言いながらも彼女の表情に羞恥が混じる。
どちらかというと次子のこういった部分に神津は可愛さを感じている。
次子はまたそれを隠そうとする。このギャップがとても良いのだ。
足の指が神津の白い太股に触れる。
「あんたってさ、弱そうだよな。ぶっちゃけ」
「どうだか…な!」
次子を抱き寄せ、唇を合わせて舌をねじ込む。
「んっ…んんんっ〜…!」
乳輪と乳首の感触がコリコリと腹部に伝わってくる。
既に「こなれはじめている」二人は体面座位の状況のままお互いの性器を摺合せ、
そのまま挿入へとスムーズに移行していく。
「あっ…あんっ…はげしっ…!こえっ…でるっ…やばいっ…!」
「声出して結構。もっと激しく頼む…!」
「はんっ…あぅんっ…イ…くっ…!」
大きめのヒップを揺らし、ショートヘアを乱しながら
次子の身体は音を立てて小刻みに上下する。
そして、数分後力が抜けたようにがっくりとうなだれる彼女。
G4怪盗対策本部のロッカーでも二人は裸で手を繋いでいた。
「どうだった…今日のあたしは…?」
「昨日より可愛かった」
「じゃあ明日はもっと可愛くなってやる」
「まあ…ほどほどにな」
497 :
練習相手:2014/02/20(木) 18:54:30.48 ID:zhyx2dQR
ロッカーで神津がスーツを取ると…そこには小衣がいた。
「警視…次子と何を…?!」
「小衣?!これは…その…!」
小衣は無言で走り去ってしまう。
「ご、ごめん…あたしが…確認してなかった…!」
「次子のせいじゃない。俺のせいだ…まずいな…」
「警視〜?最悪なことしちゃったね〜」
「咲、済まない…」
「次子さん、本部でのはしたない真似はほどほどにと注意したはずですよ!」
「悪い…」
「平乃、小衣はどこ行ったか分かる?」
「分かりません…」
「困ったな〜。こういうことがないように、うちらも協力して秘密にしといたらこれだよ」
咲は机の上に突っ伏して頭を掻きながら飴をかじった。
「あたしが探して…」
「いえ、これは向こうから帰ってくるのを待つ方がいいでしょう」
「下手に探したらかえって逆効果になるパータンだよ、これ」
神津もいつもとは違いこの件に関しては口を挟めなかった。
「うっ…ううっ…」
「どうした?!」
探偵学園屋上で泣いている小衣を見つけたのは、小林だった。
「なんでも…ないわよぅ…」
「どう見ても何かあっただろう」
「警視と次子が付き合ってた…絶対変なことしてた…」
「そんなバカな」
「裸でエッチなことしてたんだもぉん!この目で見たのよ!」
「ちょ…大声で変なこと叫ぶな。ここ屋上だぞ」
仕方なく彼女を自室へと呼び寄せる小林。
「もう何もない…小衣には何もない…」
「そんなに思いつめなくても、小衣ちゃんはまだ13そこらだし」
「思いつめるわよ!小衣の全てが警視だったんだもぉん!」
(”ちゃん”に反応しないのを見ると相当重症だな)
「ねえ…警視の代わりになって…小衣とえっちしてよ…」
「そんなこと…できるわけがない…」
「シャロにも言われたわ。あんたと小衣、お似合いのカップルだって。
ホントはあんたのこともちょっとは好きだったの。ねえ、お願い。えっちして…?」
唐突なお願いだったが、上目づかいで涙を浮かべる幼い少女の魅力に彼は勝てなかった。
(小衣ちゃんは教え子じゃない…教え子じゃないから犯罪じゃない…!)
自分に言い聞かせるように決心を固めた。
498 :
練習相手:2014/02/20(木) 18:55:25.39 ID:zhyx2dQR
小衣の服をそっと脱がせていく。
どう考えても幼い身体。毛の一本もなければ傷一つない。
胸の膨らみも全くなく、筋だけがくっきりと目立つ。
「優しく…して…」
リボンを解いた金髪が白い肌に触れて揺れる。
普段の傲慢不遜で我儘な彼女とは違う表情。
(かわいい…可愛いじゃない…かわいい…!)
頬を優しくなでてそっと唇にキスした。
舌は挿入れない。抱き寄せるだけで壊れてしまいそうだ。
細い腕と指を伝い、腋の下をまさぐるだけで彼女はぴくぴくと震え小さく吐息を漏らす。
「感じやすいんだな」
「そう…なの…?」
あどけない表情もいつもとのギャップが凄まじい。
たまにわけのわからない雑学を披露する彼女もこの手の知識は皆無だ。
そのまま乳首に触れると、怖がっているのか。震えながらこちらに身を寄せる。
(怯えた小動物か)
このまま無理矢理セックスすれば間違いなく彼女は変になってしまうだろう。
優しく、その筋を指で辿る。
「それ、挿入れるの…?」
「挿入れてほしい?」
小衣は目を瞑り、首をブンブンと振った。
「そうだよ。あんまり自分の身体、粗末にするもんじゃあない」
「でもそうしたら…あんたが…!」
「だからこーする」
突如、幼女を目前にいきり立った教師の竿が筋を擦った。
「あっ…あっあっあっ…んんんんんっ…!」
手足をばたつかせながらも途中で口を閉じて声が出ないよう耐えるその姿は、
彼の興奮を高めるには充分なものだった。
黙っていれば、小衣は金髪色白のお人形さんのような娘なのだ。
499 :
練習相手:2014/02/20(木) 18:56:08.81 ID:zhyx2dQR
「小衣ちゃん…射精すよ…!」
お腹に吐き出された液体が拭かれるのを見ながら小衣はそっと身体を起こしていく。
「今日はありがと…」
「こちらこそ…あと、”ちゃん”付けして悪いね」
「いいの…むしろ」
「ん?」
「二人で”次にする”時は”ちゃん”付けして?」
いつもとは違う雰囲気を纏った彼女の笑顔に小林は微笑まざるを得なかった。
(敵わないな…ホントに)
「あっ、帰ってきましたよ?」
「ホントか?!」
「よかったね〜警視。謝ってきなよ?」
「ああ」
ゲートを開けた小衣に警視が駆け寄った。
「小衣…済まな…」
「いいんです警視」
「いい?どういうことだ?」
「警視以上に大切な人、小衣は見つけちゃいましたから!」
おしまい
以上です
乙
モブの男って登場させてもいいのかな
小林相手だと限界がある気がする
限界を感じるほど出番ないだろ!諦めんなよ!
いや、小林のキャラがうまくつかめてなくてさ
俺が下手なだけかもしれないけどエロいことさせようとすると違和感が…
まあエロが難しいってのは分かる
自分からグイグイ行くよりはミルキィに求められて……ってパターンがしっくり来るかな
でも渋々とか嫌々じゃなくて相手の気持ちに応える感じがいいです(純愛厨)
スリーカードでもええんやで?