ぬおぉ
久々のネ申降臨
お待ちしておりました
Sな絶倫陣内萌え〜
朝から鼻血吹いた
(´д`)
500 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 19:20:53.16 ID:AeagITR0
えろいぃ〜!!ありがとうございます
また原作マンガ読み返しちゃった
最高な陣芹ありがとうございます。陣内は絶倫でしたか、途中から桐谷変換で妄想してしまいました。桐谷さんも絶倫そうですよね。次も期待します。ありがとう
503 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 19:42:43.36 ID:g+9iCdDI
少しずつになっちゃいますが投下します!
続きあります
「じんなーい!私、最近誰かにつけられてる気がするの!ストーカーかなぁ…?」
本日の業務も終了に差し掛かった頃、芹菜が不安そうな顔で言いだした。
「自分はストーキングされている。相手を突き止めてくれ」と言う依頼を何百回と受け、その殆どが依頼人の勘違いだったという自らの経験から、陣内はまともに返事をしなかった
「はぁ?気のせいだろ〜、誰が好き好んで三十路のバツイチ女つけ回すんだよ!自意識過剰なんじゃなたいですか〜?元バカ奥様」
「大丈夫〜?怖いね〜、危ないから今日からずっとここに泊まれば?」
「はぁ!?何言ってんだよ!?」
(こ、ここに泊まったほうがこいつの身があぶねぇっつーの!)
「もー、じんちゃん芹菜ちゃんの事心配じゃないの〜?」
「だって…こいつだぞ!?ストーカーなんてあり得ないっつーの!」
「あり得ないって…なによ…」
(やばい…言い過ぎたか)
「陣内のバーカ!もう知らない!!大っきらい!!もう帰る!!」
余りの陣内の素っ気ない態度に、芹菜は頬を膨らませてそっぽを向いてしまった。
それと同時に真剣に心配してくれない彼に少し失望した。
その芹菜の細やかな心情を丈二はその感の良さで読み取ったようだ。
「…それはじんちゃんがそう思いたいだけでしょ?それ以上言うと芹菜ちゃん本当にじんちゃんの事嫌いになっちゃうよ?」
帰り支度をしている芹菜には聞こえないくらいの声量で耳打ちする
「…わかってるよ」
「おい、バカ女こっち向け」
グイッ
「にゃ、にゃにしゅんのよぅ…」
陣内は芹菜の頬を指で挟んで無理やり自分のほうを向かせた。
「悪かった。お前は真剣に困ってるんだもんな。全力で力になるから、俺に詳しく説明してくれ」
504 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 19:44:11.01 ID:++z1Ez+L
続き
(…な、なによう……最初から真剣に聞いてよう…)
彼の余りに真剣な表情に芹菜思わずドキリとしてしまう。
やっぱり陣内は私がいつも困っている時、力になってくれる、その安心感に心が包まれた。
「う、うん…あのね、最近探偵事務所からの帰り道に凄く視線を感じるの!その視線が……凄く恨みとか憎しみがこもってるような気がして…家に帰るまでずっと視線がついてくるの!本当に私怖くて怖くて…」
「その視線に恨みがこもってると感じる根拠は?」
「それは……直感?」
陣内は呆れたようにふぅーっと息を吐く。
「あのな、お前最近誰かに恨み買うような事したのか?」
「…ないと思う」
「お前はいくらバカでドジでトロくさくて鈍感でも、好意ならともかく、恨みを向けられるような人間じゃねーよ。俺が保証する。」
「…陣内、私の事そうゆう風に思ってくれてたの…?」
「じんちゃんは芹菜ちゃんの事本当によくわかってるんだね〜ニヤニヤ」
「ばっ…か!ちょっと誉めすぎただけだ!泊めてはやんねーけど、心配だから今日は帰り送ってってやるよ!」
「わー、ありがとう陣内♪やっぱり陣内は冷たいフリして、優しいよね〜」
(…しかしこいつが憎まれる要素なんて皆無だろ…今は独り身だし…何か気になる)
こうして定時を過ぎ、陣内は芹菜と事務所を出た。
これは…(^ω^)わくわく
楽しみすぐる!
いい子にして、続き待ってます!!
桐谷君の写真集『CHELSEA』素敵ですし凄いですよ、衝撃的です。お尻もヘアも見れますよ
保守
509 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 00:57:44.19 ID:SHIqXiNO
復帰
510 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 17:46:41.34 ID:o7rmcLgs
続き
帰り道。
閑静な住宅街を二人歩く。
(結構人通り少ないんだな…街灯も少ない)
「視線を感じ始めたのはいつだ?」
「うーん…、一週間くらい前からかなぁ。」
「一週間!?お前、なんでもっと早く言わなかったんだよ!」
「だ、だって最初は気のせいかと思ったんだもん……」
「俺は特に視線も気配も感じないが」
「私も、今日は何も感じないの…陣内がいてくれてるかなぁ?ねぇ、これから陣内毎日送ってって〜!」
「嫌だよめんどくせーな!」
そんなやりとりをしてる内に何も起こらず芹菜のアパートに到着してしまった。
511 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 17:48:32.96 ID:s36pcxf3
続き
「ありがとう陣内。凄く心強かったよ。」
「どういたしまして。ちゃんと戸締まりして寝ろよ?」
「うん…あ、ちょっと待ってて陣内」
「?」
しばらくして芹菜は小さなタッパーを二つ持ってきた。
「これ、今日のお礼!多めに作ってたおかずなんだけど…よかったら食べて?」
「……まじで!?」
(て、て、手料理!!バカ女の手料理……)
「こっちが肉じゃがで、こっちがコロッケと、陣内の好きな玉子焼きね」
満面の笑みで芹菜が手渡す
「…さ、さんきゅ………」
(や、やっべー!!クソ嬉しい!!!)
「今日は本当にありがとう!また明日ね、おやすみ陣内!」
「お、おやすみ……」
(くっそ〜、バカ女め、なんてサプライズだ……こうなったらマジで帰り毎日送っていこうかな……)
その時
「……っ!」
陣内は鋭く差すような視線を感じた。が、すぐにその気配は消えた。
「一週間前か………少し調べてみるか」
陣内は芹菜にもらったおかずを大事そうに抱え、アパートを後にした。
待ってましたー!ありがとうございます!!
陣内の心の声がカワエエ
続き、楽しみに待ってます
続きが気になる気になる
ワクテカ
保守
待ってる…(´・ω・`)
陣内と芹菜がいちゃいちゃしてるとこが見たいです
保守しとかないと
陣内〜
519 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 23:17:08.93 ID:HBy9vrEl
なぜ 朝鮮人が生活保護をもらえるんだ?
なにこの誤爆
(´Д`)…
522 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/07(金) 16:25:46.38 ID:DrP1vkww
ふう…
おおおお〜い更新してくれお〜(´;ω;`)
続き、待ってます…
保守しときましょ
陣内〜 (>_<)
527 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/08(月) 21:28:48.44 ID:TXkz5zNB
フジに陣内と芹菜が!!!!!
528 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/09(火) 19:46:34.19 ID:7i8v09lp
皆さま申し訳ございません!プライベートが大変忙しく続き考える暇もありませんでした。
続きです(>_<)
次の日
今日は思いの外仕事がかかり、もう夜の9時を過ぎていた。
「よーし、報告書作成終わり!それじゃあ陣内、私帰るね!」
芹菜が帰り支度を始める。
「ちょっと待て」
「?」
「今日はもう時間も遅い、家まで送ってってやる」
「え…いいの?陣内」
「ストーカーもいるかもしんねぇしな!時間遅くなくても、しばらく帰りは俺がついてってやるよ」
「ありがとう!!…陣内やっぱり優しいね」
「べ、別に…男として当然の行いだ!あと、昨日の肉じゃがと玉子焼き美味しかった。ありがとう」
そう言って陣内はタッパーを芹菜に差し出した。
綺麗に洗われたそれを見て芹菜は嬉しくなった。
「どういたしまして!あ、陣内!今日も送ってってくれるお礼に晩ごはんうちで食べてってよ。お腹空いてるよね?」
「い…いいのか?」
夕方にコンビニおにぎりを一個食べたが足りるはずもなく、陣内は芹菜の言葉に甘える事にした。
それよりも芹菜の部屋に上がれる事が陣内には何より嬉しかった。
「うん!一人で食べるより、二人で食べたほうが美味しいでしょ?それに誰かの為に作るほうが気合い入るし♪一緒に食べよう??」
芹菜が満面の笑みで言う。
(くっそ…可愛い!!そしてこいつ解ってんのか?自分の部屋に男を上げるんだぞ……?いや、これは俺に対する信頼の証だ!!紳士でいるんだ!陣内春樹!!)
こうして二人で帰ることとなった。
待ってたよ!(^o^)
530 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/14(日) 19:23:46.41 ID:lDXceL31
芹菜の部屋
「今日も視線感じなかったな〜!ストーカーさん、退散してくれたのかな?」
「だといいんだけどな……」
ワンルームの狭い部屋に必要最低限の家具が揃い、綺麗に整頓されている。
「ちょっとー、あんまり見渡さないでよ、エッチ!」
「だっ……誰がエッチだこらぁ!!」
手際良く調理している芹菜の後ろ姿を眺める。エプロン姿が可愛らしい。
(後ろから抱き締めてやりてぇ…)
彼女は離婚したばかりだ。焦る事はない。ゆっくりと関係を深めて行ければいい。
だがもし彼女を狙おうとする者が現れたら、全力で排除してやる!!
勿論ストーカーもだ!!
「できたよ、陣内♪」
美味しそうなオムライスが出てきた。
玉子は半熟だ。
(た、玉子が黄金に輝いて見える……)
「「いただきます!」」
陣内は大事そうにゆっくりと噛みしめる。
「どーお?」
「うめぇ………すげぇうめぇよ」
「本当っ!?よかった〜♪」
531 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/14(日) 19:25:09.38 ID:lDXceL31
「……こんな美味いもんが毎日食えたら、幸せだろうな〜」
陣内はポツリと呟いた。
「うん?」
よく聞こえなかったのか、芹菜が陣内の瞳を覗きこんで首をかしげた。
「な、なんでもねぇ!」
(いかん、俺とした事が思った事をそのまま口にしてしまったみたいだ…)
「ん〜今日もおいしかった!ごちそうさま♪」
「ごちそうさん」
芹菜が食器を持って台所に向かう。
「手伝うよ。」
「えっ?」
陣内が芹菜の隣に立ってスポンジと皿を奪いとる。
「あ、ありがとう…」
(…なんで照れてるんだろ、私)
食器洗いも終わり、時刻はもう10時半を回っていた。
ドキドキ…
うわ!
続きが一気に!
ありがとうございます!
楽しみに待っております
このドラマ去年の今頃始まったんだよね
保守!
・陣内と芹菜
・出遅れた感
・えろくない
以上よろしければどうぞー
***
「Trick or Treat!」
英語というより日本人のカタカナに近い発音とともに、芹菜は陣内の背に抱きついた
「あんまり騒ぐなよ、周りに怪しまれるだろ」
「そう?カップルかなーって思って怪しまないと思うよ」
一応、ふたりはいつもの例に漏れず素行調査中。
よくある、不倫してるしてないの調査だ。
「どういう理屈だよそりゃ」
仕事中だからだろう、陣内が軽く顔を顰めているのが見える。
が、芹菜はくっついたまま離れない。
手を前に回してみると、肩越しに見える表情はより変になる。
それがおもしろいのだが、馬鹿正直に言うと彼は怒り出す性分だ。
心が狭いから。
季節は秋から冬へ切り替わる時期。
洋服選びが難しい時期だ。
そんなわけで、今日の芹菜はまだ秋らしい服装。
おかげで肌寒い。
陣内は季節問わず黒い革ジャンなのだが、寒くないのだろうか。
「陣内、今日寒いねー」
「まだ冬本番でもねぇのに泣き言言うなよ」
「だって寒いんだもん」
腕に少しだけ力をこめる。
ひとりだと寒くて、ふたりだと寒くないのはどうしてだろう。
不思議でならない。
「おいッあんましひっつくなッ」
「陣内のケチ」
「知るかッ」
陣内は芹菜を引き剥がそうとする。
勿論、そう簡単に剥がれてくれる芹菜ではない。
やる、と決めたらしつこいくらいの女だ。
「で。どっちなの?」
「あ?」
「お菓子と、いたずら」
まだ答えを聞いていない。
「…」
小さな攻防戦はぴたと止む。
陣内は身体をねじり、芹菜をじっと見る。
「なによぅ」
無言で見つめられると居心地が悪い。
なんだか裸足で逃げ出したい気分になる。
顔が熱いのはきっと気のせいじゃない。
その様子を見たからだろうか、陣内は頬をゆるめ小さく笑った。
「おまえにはこれがお似合いだ」
実に愉快そうな声で、芹菜の額を軽く中指で弾く。
優しい手つきだったから痛くも痒くもないが、突然のことに芹菜は瞳をしばたいた。
その隙に陣内に巻きついた腕をとられ、強引にひっぱられる。
「わっ」
すとん。
気付けば頭は胸の中。
気付けば身体は腕の中。
だれの?陣内の、だ。
思いも寄らない状態で芹菜の頭の上には疑問符が飛ぶ。
対して陣内は、してやったりの顔。
「おまえはどうなんだよ」
「え?」
囁きが上から降ってくる。
「お菓子か悪戯か」
***
長いって怒られた
おわりっ
IDが全部違うw何事wwww
一応同じ人ですよー
久しぶりに覗いたら更新されてるー\(^o^)/
久しぶり
可愛いお話だあー
ありがとう!
今頃再放送でハマりました!もう人いないのかなぁ。保守!
再放送やってるの知らなかったー
原作マンガも面白いよ、作者はもう引退しちゃったけど
保守
547 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】(-1+0:8) :
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