風のクロノアでエロパロ vision3【わっふー】
1 :
名無しさん@ピンキー:
【復刻】風のクロノアでエロパロ vision3【わっふー】
/ヽ、_
┌─iii;_,,,,,...::-''^ヽ、 / _ /7`ー-v‐-、,,_ イ
,;―┘ _,,,,,,,,,......... \ >(.o/,.-.、_,..、,,,___ ,ニ-;;ー---,,,_ _ ,r'゛.}
`ニニ λ'^^~~,ニ-‐i |||| _,,,;;-‐‐-、、,_ | `^~ -゚-'(oノ/(''`.7/~ _,r-'^‐-ニ、¨~_,./,,...,!-,,.
`'|! /r'-''' ''''ヾ||. l||l / _,,,,,,,,_ \ / 、_ /7 ^~` '-(0)i' ,--、_ ~/ ./;l|||''
.|! /| ロ .「! .l||l .|||i_/ ,;il||!!!!!!l||li. ||llii;、/.O)/n7' ュ.),,_,,_ _n_{. (こ!) ヽ、/ ./.iii||'
l|! ./||i_,,,; iiii!!-!||l .|ニニニ .i|||、 ,. }|||} ,|lL =''^~ ~ .''' (.0(,}n { 7/''-ニー-'__ o~ニー'^ i||!''
l| /!!-ー’ ニ-、ヾi レ''ヾ||、 ''!!!''″,;il||!' .,i|||!!!!!!!!!!llllllll|lii;;;,、,,,~,_"''λ0ノ/7/7/7//,.-、 i||ll!^
||_i|||>、,;;ill||||l!!||!iiii,,;iil||||l!!!|l-、,,,,,,-il|||!〈/||'″ ,,,_ `^''''!!lll||||||!|lllliニ;;ニ,ーー.'‐'(_゚く-'|||'
`l|||||`ヾ!!'''~ / ^''===-:、,,;;'|l!!!'''lll!!!ー''''~`ヽ____/ ``‐-x-‐‐'''''''''^^~~ ̄``'!|llii;;;,~,,,|||'
` (ニニニ'' ,;;;、、_ '||| ___ ヽ==='' /入______, 〉|''!!lll|||||
!|liii' /||l!!!|/ ./| l|||||||||||||. ||||llll!' /||!'^!!!!!!!||^``''7||' ./|l'' ``
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風のクロノアでエロパロです。
マナーを守りつつ、このスレを盛り上げていきましょう!ルプルドゥ!
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2 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 18:03:55.62 ID:mSUiiW1j
3 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 17:41:36.08 ID:HhH4t6/Q
あ
4 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 19:50:06.54 ID:mc2kttag
あげ
5 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 20:38:24.09 ID:3+JeuJBV
あげ
6 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 12:54:58.62 ID:b+W3z7jF
保守
7 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/10(土) 13:35:34.11 ID:21XG7sAf
あげ
書く人いないんじゃん
落としなよ
まにゃあ・・・
10 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 07:18:37.55 ID:ePx49lNZ
か、書いてみようかしら・・・(´・ω・`)
キタコレ
12 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 14:07:59.81 ID:/VRHc44W
きたか…!!
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
13 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 15:44:55.57 ID:fNx/bFnh
ォォォォォォォオxソォッォオォオ!!!!
クロロロ万歳ッッ!!!
14 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 18:41:42.27 ID:/VRHc44W
よく考えたら大巫女様のは無いよな…
16 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 20:35:14.40 ID:BOyX2Ip/
>>15 うひひ忘れてましたー(>Д< ;)
文才無いですが、書いてみたいです!
どんなお話を書きましょう?(´・ω・`)
とりあえず何か書くのじゃ
18 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 23:08:36.03 ID:gC0stV9B
保守ー
19 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 00:28:24.02 ID:X/8U8I7F
わっふー!あけましておめでとうございます!
20 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 17:57:03.96 ID:v9MGx2lz
保守
21 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 23:04:34.73 ID:4WU2ocGp
>>17 小説制作中ですっ♪
小説素人なので見苦しい点も多々ありますが、広い気持ちで読んでいただけると嬉しいですっ!
22 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 19:35:49.06 ID:AMTplN2c
〜〜〜〜
空はまるで海のように蒼穹で、不思議とそれだけでも心がウキウキしてしまう。
「蒼海のような爽快感バツグンの空だー!」
「そうかいそうかい」
と、文明開化的な会話が青い帽子を叩けばどんどん出てくる。まァ文明開化の意味ちがうけど。
さて、くだらないジョークは置いといて本編。ヒューポーに「夕食のおかずが無いからおつかいに行ってきて!」と頼まれて近くの商店街に向かうクロノア。ヒューポーから手渡されたバッグを大きく振り回しながら歩くクロノアの顔は金剛力士像みたいな表情をしていた。
「まったく!ヒューポーったら人使いが荒いよー!人が楽しく本を読んでたのに!何様だよ!月の国の王子様かよ!」
と愚痴が口から漏れる。なんかヒューポーの正体がバレてしまった気がするが気にしない。それが私の小説。
さて、道中に何やら一冊本が落ちていた。
「わにゃ?」
気になったクロノアは本に近づくととてもいやらしい表紙が目に映った。しかも頭の悪そうな字でデカデカと「あのレフィスが脱いだ!キミの性欲を再生!」と書かれていた。やべェ、別の意味でおかず見つけちゃった!
23 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 19:39:06.38 ID:AMTplN2c
さて、みなさんは経験したことがあるだろう。
今のようにネットを利用して性的処理が出来なかった幼少期。ふと見つけた一冊の☆E☆RO☆BO☆N☆それはまさに最大の宝物だったでしょう。もう海賊王になった気分でしょう!ワンピース見つけちゃった気分でしょう!
つまり、まだ幼いクロノアは昔のアナタ達と今同じシチュエーションに立っているワケです。手に取りたい。でも少なからずの罪悪感が自分の理性を必死に抑えてる!でも見たい!この先の扉を!大人の扉を!扉を!扉をっ!door to phantomile!
そんな葛藤がクロノアの頭をショート寸前にまで追いやった瞬間だった。
24 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 19:42:57.93 ID:AMTplN2c
「構いやしねェ!見ちまえよ!」
なんとクロノアの横から悪魔が現れた。
悪魔の姿はガンツだが、クロノアはガンツに会った事がない。
「クロノアの小説なのに登場キャラがクロノアとタイツ王子だけって…」と思った作者が何も考えず登場させてしまった結果である。つまり別に悪魔役はガンツじゃなくてもよかったのだ!
25 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 19:45:21.18 ID:AMTplN2c
「構いやしねェ!見ちまえよ!」
なんとクロノアの横から悪魔が現れた。
悪魔の姿はガンツだが、クロノアはガンツに会った事がない。
「クロノアの小説なのに登場キャラがクロノアとタイツ王子だけって…」と思った作者が何も考えず登場させてしまった結果である。
つまり別に悪魔役はガンツじゃなくてもよかったのだ!
26 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 19:46:22.52 ID:AMTplN2c
さてさて本編。
「だ、だよねー!ちょ、ちょこっと見るだけだからいいモンねー!じゃあちょこっと…」
悪魔の甘い誘惑に乗せられたクロノアはクロノアらしくない笑みを浮かべながら本の表紙に手を持って行く。刹那。
「だ、ダメですクロノアさん!」
なんと今度はクロノアの横から天使が現れた。
天使の姿はロロだが、クロノアはロロに会った事がない。
「クロノアの小説なのに登場キャラがクロノアとタイツ王子だけって…」と思った作者が何も考えず登場させてしまった結果である。
つまり別に天使役はロロじゃなくてもよかったのだ!
27 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 19:48:03.62 ID:AMTplN2c
さてさて本編。
「テメェこの天使がっ!何しに来やがったっ!?」
「クロノアさんの踏み外した道を正すためです!
クロノアさんにはまだこんな刺激的な本は強すぎます!早すぎます!」
「ハンっ、男ってのはそーゆー本見て成長して行くンだよ!今の時代親の背中なんか見たって立派に成長しねェよ!」
「このエロ悪魔!」
「何をっ!?」
クロノアの頭上で喧嘩をする天使と悪魔。どうにかして止めに入ろうとした。刹那。
「待てェいっ!」
謎のサラリーマンがやって来た。誰だお前。
「私は渡辺だっ!」
いや、誰だお前。
「あァん?何の用だオッサン?」
「オッサンだと?私はこう見えて精霊だぞ」
いや、どう見てもサラリーマンだ。
「…で、渡辺さんは何の用で来たのですか?」
「いや、悪魔と天使が喧嘩してるからな。私が華麗に止めに来た!」
渡辺さん加齢臭ハンパねェっス。目がグルグルっス。
28 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 19:49:00.70 ID:AMTplN2c
謎の精霊「渡辺さん」が登場!さァ!作者がだんだん書くことに飽きて来てるぞ!
この小説は無事に終わるのかっ?そもそもこれは小説と言うのかっ?
クロノアは悪魔の囁きに耳を貸すのか?クロノアは天使の助言に耳を貸すのか?クロノアは渡辺さんに体を委ねるのかっ?
どうなるんだ!?クロノアっ!!
次号っ!完結っ!
これは恐ろしいものを見てしまった
エロいのか?これ
31 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 12:49:15.59 ID:e5wsN9WY
どうでもいいけど、クロノアで「渡辺さん」言われたら久美子さんしか思い浮かばない…
まあ、でもなんか面白いよ。頑張ってね
33 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 22:57:30.90 ID:d54gKdEy
(∩゚∀゚)∩age
そろそろ自分も書いてみようかな・・・
34 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 00:48:10.83 ID:eWbCp+pT
35 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 00:13:22.54 ID:KmJP0zBT
36 :
ロロ×ムゥ:2012/02/19(日) 11:50:48.03 ID:V+Dbd/Zw
「ムゥちゃん、そこのお皿取ってくれる?」
洗い物をしながらロロは言った。
「ムゥ〜」
パタパタと軽い足取りでムゥはロロの手伝いをしている。
このムゥは、傷だらけで行き倒れになりかけた所をロロが助けたのだ。
しかし、天空寺院では幻獣の持ち込みはご法度である。
なんとか助けたいロロは、大巫女様に特別な許可をもらい期限付きで
家に帰ることを許されたのだった。
懸命な介抱のお陰か、はたまたクレア神の加護か段々とムゥの調子も
良くなっていった。
37 :
ロロ×ムゥ:2012/02/19(日) 12:13:59.45 ID:V+Dbd/Zw
「そろそろ寝よっか」
洗い物を終えたロロは時計を見やりながらムゥに言った。
「ムゥ〜!」
ムゥはトコトコとロロの後についていく。
パジャマに着替え、ベッドの中に入りふぅと息をつく。
今日も大変だったなあとロロは出来事を思い出していく。
ベッドの中でウトウトし始めた頃、何かモゾモゾと動き出した。
「……何?」
その時、ロロの下半身に違和感が走った。
「ひゃっ!?」
驚いて毛布をめくると、ムゥが興奮しながらロロの下半身に埋まっていた。
38 :
ロロ×ムゥ:2012/02/19(日) 12:28:36.70 ID:V+Dbd/Zw
「わわっ!ムゥ…ちゃ…!」
慌てて押し戻そうとするが、ムゥの力は意外にも強く、くっ付いて離れない。
「やだ…!あっ」
不快感と恐怖感で顔がひきつる。
「むぅ〜!むぅ〜!」
嫌がるロロにお構いなくムゥはその行為をやめない。
むしろ更に興奮してきたのか、パジャマのズボンに手をかけた。
| 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i | |
〉―_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、 |
|,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/ ノ
〈´//´| `'t-t_ゥ=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ|
. r´`ヽ / `"""`j/ | |くゞ'フ/i/ 構わん 続けろ
. |〈:ヽ, Y ::::: ,. ┴:〉: |/
. \ヾ( l ヾ::::ノ |、
j .>,、l _,-ニ-ニ、, |))
! >ニ<:| 、;;;;;;;;;;;;;,. /| ___,. -、
| | !、 .| | ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
ヽ| | ヽ\ _,..:::::::. / .| `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
..|.| | :::::ヽ<::::::::::::::::>゛ |_ _,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
..| | | _;;;;;;;_ ̄ ̄ |  ̄ ̄ / _,. く / ゝ_/ ̄|
:.ヽ‐!-‐"´::::::::::::::::: ̄ ̄`~‐-、_ / にニ'/,.、-t‐┴―''ヽ
\_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ / / .(_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
\  ̄\―-- 、 _::::::::::::::::::::__::/ / /  ̄ ) ノ__'-ノ
\ \::::::::::::::`‐--‐´::::::::::/ / / / ̄ rt‐ラ' ̄ ̄ヽ ヽ
ヽ ヽ\ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ゝニ--‐、‐ |
l ヽヽ \:::::::::::::::::::::::::::::::/ /‐<_ ヽ |ヽ
40 :
ロロ×ムゥ:2012/02/19(日) 23:11:51.23 ID:V+Dbd/Zw
「あっ…!やだ…!」
必死にもがくが、迫り来る未知の感覚のせいで手に力が入らない。
そのままズルズルとゆっくりパジャマの下が降ろされていく。
「ふぁ……」
そして下半身が下着一枚になってしまった。
ムゥは更に興奮しながらまた口をその秘部につけた。
「ああっ!」
先ほどとは遥かに違う感覚がロロを襲う。
「なん…だ…か気持ちいい」
もう、不快感ではなく快感がロロの小さな体に走る。
41 :
ロロ×ムゥ:2012/02/19(日) 23:25:14.13 ID:V+Dbd/Zw
「むぅ?」
その言葉を聞き逃さなかったのか、ムゥは今度は下着の横を器用にずらした。
「っ!……!!」
そして直にロロのそこを優しく舌で舐め回す。
「ああっ!」
激しい快感で大きな声が出そうになったのを両手で押さえる。
もしパパやママが起きてここに来たら……
その緊張とムゥの愛撫の快感がさらにロロの理性を狂わせる。
「はぁ……あっ……んっ!ふぁ…」
「……クロノアさっ……ん」
思わず心の中の想い人の名を漏らす。
42 :
ロロ×ムゥ:2012/02/20(月) 12:19:51.55 ID:ri1lfDWa
気が付けば、ムゥの唾液と愛液でシーツはぐちゃぐちゃになっていた。
それでもムゥは愛撫し続ける。
「……あぁ……なん……か来……るっ」
ロロは、込み上げてくる感覚を覚えた。
得体の知れない感覚と、体が快感を求めるのとでムゥの体をおさえる。
「……ああっ!だめ!来ちゃう!……っ!あっ――――――――」
初めての絶頂に体を痙攣させるロロ
思わずムゥを性器に押しつけた。
「っあ!はぁぁぁ………」
大きく息を吐いて快感の余韻に身を委ねる。
そのまま、疲れも押し寄せ、すうっと眠りに落ちた。
気がつくと朝になっていた。
パジャマもシーツも、元通りになっていた。
だが、ムゥの姿は無かった。
「…ムゥちゃん……」
小さく呟き、空いていた窓を見る。
清々しく優しい風が気づかず流れた涙で濡れた頬を撫でた。
中途半端でごめんなさい
今回は生本番なしです
今後も何か書こうと思います
ムゥがどうなったのかはみなさんのご想像にお任せします
GJ!
45 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/20(月) 13:13:33.54 ID:ri1lfDWa
ありがとうございます
所で、保管庫の方は更新しているのでしょうか?
最終更新が二年以上前だね…
47 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 11:43:29.34 ID:EwTnqx8Q
そうなんですか…
ではなるべく早くあそこのSSを見ておかなくては
48 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 13:21:22.45 ID:EwTnqx8Q
せめて100スレは生き延びたい・・・
50 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 15:12:22.46 ID:gt4feMem
クロ×タットとかクロ×ポプカとか
別のスレでイラストがあった
マジッすか
53 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 11:51:27.63 ID:XK8iKRzb
さて、また新しいSSを投下しますかね
wktk
55 :
ヒューポー×レフィス:2012/02/23(木) 14:33:49.56 ID:TrD0n1BX
クロノアが現実世界へ帰って数ヶ月。
月の国の城内庭園
大きな樹の下に月の王子ヒューポーが座っていた。
この場所は、ヒューポーと一部の衛兵だけが知っている秘密の場所である。
母上に叱られた時、日々の稽古をサボる時、
お気に入りの本を読む時、悩みがある時、
いつもこの木の陰に座っていた。
最近、よくヒューポーはここに来るようになっていた。
あの別れからヒューポーは元気がない。
クロノアがこの世界を救った。
だが、自分はクロノアを利用していただけだ。
偽りの友情、記憶を作り、ただ自分の国を救うだけに
クロノアを利用しただけにすぎない。
56 :
ヒューポー×レフィス:2012/02/23(木) 14:52:22.83 ID:TrD0n1BX
そのことがいつも頭を駆け抜けていく。
「クロノア……」
小さくつぶやき、はあと溜め息をつく。
僕のこと、どう思っているんだろう……
ひどい奴と思っているのだろうか?
友情や記憶を作ってまでこの世界を救う価値があったのだろうか?
そんな事を思っているうちに、涙が止めどなく溢れる。
57 :
ヒューポー×レフィス:2012/02/23(木) 15:14:36.38 ID:TrD0n1BX
ガサッ
突然植え込みが揺れた。
ヒューポーは慌てて腕で顔をを拭い、立ち上がった。
「だれ?」
多分迎えの衛兵だろうと思っていたが、その予測は違っていた。
「ごめんなさい、驚かせてしまって」
その正体は、伝説の歌姫レフィスだった。
目を丸くして、ヒューポーは驚いた。
「どうして君が?」
「ふふ…衛兵さんに聞いたんです。そしたらここにと」
「え、あ、そうじゃなくて……アイドル……」
「抜け出してきちゃいました」
58 :
ヒューポー×レフィス:2012/02/23(木) 15:44:52.24 ID:TrD0n1BX
「私、少し疲れちゃったからスケジュールを変えて貰ったんです」
「……」
「そしたら、あなたにあいたくなっちゃってココまで来ちゃいました」
「そうなんだ……」
ホッとしてヒューポーは腰を下ろす。
「隣、いいですか?」
「うん」
ひょいと隣に座るレフィス
ほのかに香水の匂いがする。
とくん……とくん……
ヒューポーは少し胸が苦しくなった。
『どうしたんだろう、僕はこんなに胸が苦しい。
でも、なんだか今までの思いが吹っ切れていく』
「どうしたんですか?」
はっと我に返り、レフィスの顔を見る。
59 :
ヒューポー×レフィス:2012/02/23(木) 16:23:34.70 ID:TrD0n1BX
その時、思わずドキッとした。
「あっ!……いや別に…」
慌てて取り繕うとした。
「クロノアさん……残念です」
「え…?」
突然クロノアの名前を出され、驚くヒューポー。
「私も悩んでいたんです。バルーの塔の時みたいにこのまま
一緒にいてもいいんじゃないかって」
「だから私は…」
「でも、あの荒れた国々を立て直すにはあの歌が必要だった。
だから君は悪くないよ」
まさかのヒューポー×レフィスw
61 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 15:37:46.90 ID:Q1Z6+5hz
のびぬ・・・
62 :
ヒューポー×レフィス:2012/02/25(土) 11:47:40.53 ID:yoQ5vuHq
ごめんなさい、続きを書くのでもう少し待ってください
63 :
ヒューポー×レフィス:2012/02/25(土) 15:40:04.76 ID:yoQ5vuHq
「だから、君は悪くない」
ひと呼吸置き、ヒューポーは続けた。
「僕はクロノアを利用していたんだ。偽りの記憶までつくっ……」
ギュ…
「でもあなたはやり遂げたではないですか」
突然抱きつかれ、驚くヒューポー。
「辛くても、最後まであなたは親友として振舞う事が出来たじゃないですか」
「私はそんなあなたが好きです」
「………」
64 :
ヒューポー×レフィス:2012/02/25(土) 16:43:30.12 ID:yoQ5vuHq
「……だから、一人で抱え込まないで」
「レフィス……」
レフィスは、ヒューポーの手を自分の胸に当てる。
レフィスの鼓動が衣装の上から感じる。
「あっ…」
そして、レフィスの唇がヒューポーの唇と重なる。
「うむぅ!」
突然のキスにたじろぐヒューポー。
「……レフィス?」
「私、もうあなたに会えないかもしれないから」
「どうして?」
「しばらく仕事でここに来られないんです……」
65 :
ヒューポー×レフィス:2012/02/25(土) 17:13:05.39 ID:yoQ5vuHq
「…最後にあなたと思い出を作りたかった」
「でも、私やっぱり変ですよね…急にこんなこ」
「……じゃない」
「えっ?」
「変じゃないよ!僕だって君のことが好きだったんだ」
「ヒュー…ポーさん」
「だから作ろうよ!僕らの思い出」
「………はい!」
キスをしながら優しく、体を撫でる。
丁寧に服を脱がしていくと、綺麗な肢体が露わになる。
66 :
ヒューポー×レフィス:2012/02/25(土) 17:37:00.12 ID:yoQ5vuHq
「結構胸大きいんだね」
「衣装が結構ぶかぶかだから…小さい方がいいですか?」
「ううん、すごく綺麗だよ」
胸の突起を舐めていく。
唾液と吸いつく音があたりに響く。
「ヒューポーさん……あかちゃんみたい」
乳飲み子のようにレフィスに甘えるヒューポー。
次第に快感がレフィスの体を走る。
「んっ……あ…」
ヒューポーの頭を押さえ、快感を求めていく。
「はぁっ…あっ……あん…ヒュー…ポーさん」
「なに?」
「おっぱいだけじゃなくて……ここもお願いします…」
そう言うと、股を開くレフィス。
その秘部は体液を滲ませながら痙攣していた。
「…いいの?」
「…きて……」
ヒューポーは肉棒を秘部に当てる。
ぐっと押し込むが、中々入らない。
「落ち着いて……ここです」
レフィスは手でヒューポーのそれを持って誘導させる。
レフィスの膣内にそれは入っていく。
67 :
ヒューポー×レフィス:2012/02/25(土) 18:03:58.84 ID:yoQ5vuHq
「痛っ!…」
破瓜の痛みで顔が少し歪む。
「大丈夫?!」
「……大丈夫ですから続けてください」
少しづつ、ゆっくり腰をスライドさせる。
「あっ!」
そして奥まで入った。
「入…ったあ…」
レフィスの入口が離すまいというように閉まる
その時、危うく絶頂しかけたが何とか堪える事ができた。
痛みが快感に変わってくる頃、中は愛液と少量の血でなめらかになる。
「いい…です。動いてください」
「う……うん…」
さっきよりも強くそして激しく快感が2人を襲う。
68 :
ヒューポー×レフィス:2012/02/25(土) 18:29:44.35 ID:yoQ5vuHq
腰をスライドしていくたび、快感が体中に走る。
「気持ち…いいよお」
「はあ…んん…あっ…はああっ」
「レフィ…スッ!僕もう…!」
「ああん!きてぇっ!」
ヒューポーの白い体液がレフィスの中に勢い良く飛び出す。
そのままぐったりとヒューポーはレフィスにもたれ掛かる。
「はあ…はあ…はあ…」
「ありがとう、ヒューポーさん」
レフィスは、ヒューポーの頭を撫でた。
「お礼は僕が言いたいよ。だって君のおかげで僕は立ち直れたんだ」
「もうくよくよしない。僕は僕のやるべき事を今見つけたんだ」
「え……?」
「もし、仕事が終わって…ここに戻ってこれたら……その…」
「………?」
「…結婚しよう!」
「!!」
「クロノアと一緒にいた時みたいに君と一緒にいたい。でももう離さない」
ギュッ
「ヒューポーさん…」
「ダメ……かな?…」
「ダメなんかじゃないです!とっても…とっても嬉しい!!」
それから数年後、月の国では大きなニュースで湧き上がっていた。
『我が国の王ヒューポー様と伝説の歌姫レフィスが結婚式を挙げた!!』
69 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 18:33:25.37 ID:yoQ5vuHq
グダグダで終わってしまいました。
それと遅れて申し訳がない!
個人的にこのCPは好きです。
これからも色んなSSを投下していきたいと思っています。
70 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 15:32:00.85 ID:g4jwMb4r
(∩゚∀゚)∩age
71 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 18:38:46.76 ID:fWOgg2mH
クロノア万歳!!
__ _ __
',.-'‐'-、、
// ヽ!
! | ,.-''ニ、、 |.|_,..-‐- ..._
\ 、n┬ \! `''、
ヽ`'ニニノ、 ̄;.一、ー-、_, ヽ
\____|!;;.イj ノ;;;-,::::\|__
_/'<'--‐ ´ <::::::::::!--─'´
/|:::::::´ム、_____ ,.ヘ:::....::::::|
,-‐''''´ Z,:/ ヽ △ `''''|::::::::|
--、 _/,,..,_ L__ヽ〈!`|:M/:|
r'´ ____∠__ \‐‐--< ,┴| |
`-ソ==.、\\ ,. | | | ヽ
l `ヾ, \y´ |〔 / `ー-、
\ ┌‐vー--、 | .ン z‐´
>-‐,ヽ.. |___/ \/ ' 7 、 ヽ
/=、_`''-、 ├‐‐‐´ | 人 ト'´
ヽ、 \ ノ `´ ヽ丿
\ ン´
`'' '' ´
73 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 17:48:03.69 ID:4AEKIiWm
スマブラにクロノア参戦して欲しい
そんな妄想、俺もしたことある
B 風だま
上B エルビル
横B ボード
下B ランダムで敵キャラをつかむ(ムゥとかブッピィとか)
もちろんアピールはあのポーズだ
75 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/10(土) 21:55:00.08 ID:BxAQ5v47
ナムコ×カプコン×セガに期待age
わっふー
まにゃぁ ふぃる らふぃる どぅ!
78 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 15:33:50.75 ID:vUOkkEyO
日本語でおk
79 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 16:41:08.45 ID:t/9TNUtB
あげ
何か書いてみようかな?
おk
気長に待っていてくだされ
(取り合えず少し書けたので投下)
まどいの鐘があるミラ・ミラをへだてるひそかの湖。
そこにある、かつて世界中をめぐり回っていたとされる箱船を起動させる事に成功したクロノア一行だったが、エンジンを起動させるのに思いのほか手間取ってしまい、一向は箱船の上で一晩過ごす事となった。
船内を調べて何とか寝床を見付けはしたが、その後クロノアとポプカは「辺りを探検する」と言い外に出て行ってしまった。
一人部屋に残ったロロは、ベッドに寝そべっていた。ここ数日彼女は少なからずやきもきしていた。
クロノアは始めてあった見ず知らずの自分達を疑う事なく、共に信頼できる仲間として冒険をしてきたのだが、あくまで自分を仲間として見るクロノアに対し、密かに思いを寄せるロロは嫉妬のような感情がふつふつと湧き上がる。
「クロノアさんにとって…やっぱり・・・私は・・・ただの<仲間>、なんですよね…」
届かないであろう想い。ロロは密かに自らを慰める事で押し殺し、封印していた。
(ああ、クレア様、おゆるしを…!)
自らの細い指でそっと敏感な部分をまさぐる、すると体の中を快楽が駆け回っていく。
「んっ……」
彼女の視線は宙を彷徨い、その脳裏には眩しいほどの笑みを投げかけるクロノアの姿があった。
着ている服を脱ぎ、一糸纏わぬ姿になると、未発達の小さな乳房の突起に指で触れる。
何時の間にか胸だけで満足がいかなくなり、もう片方の指をさらに敏感な秘所へと運ぶ。
「んっ…いっ…ぁ……ああっ……!!」
自分の指が、自らの愛液で汚れていく…いや、これは自分の指じゃない。
「クロノアさん…」
切ない声で、想い人の名を呼ぶと、自分の指を彼の指と思い込み、夜毎自らを慰めていた。
ほどなくしてロロはびくっ、と体を痙攣させ絶頂を迎えた。
快楽が絶頂に達したのと同時に、ロロは大きな嬌声を上げて寝床に崩れ落ちた。
寝床へと倒れ込んだまま、朦朧とした意識で快楽の余韻を味わっていた。
「はぁっ…はぁっ…クロノアさん……ぐすっ…」
肩で息をしながら、ロロは何度もその名を呟いていた。
「…どうしたんだいロロ?」
「!!?クロノアさん!?ど、…どうして!?」
「いや、何か部屋の近くから大きな声で僕の名前を呼ぶのが聞こえて心配になったから…」
そこまで言ってクロノアは咄嗟に顔を背けた。
「…とっ、とにかくまずは体を隠してよ!」
「!!」
ロロは一旦近くにあったシーツで体を隠そうとしたが、突然クロノアへとその身を投げ出した。
「ちょっ!!ロロ!?」
部屋の外まで聞こえるほど声で自分の名前を言いながら自慰行為を勤しんでいた少女が、裸体のまま自分へと飛び込んできた。
この状況にクロノアは、ただ追い詰められるばかりだ。
「聞いていたん…ですよ…ね…?私、クロノアさんが好きです…好きなんです…!!」
「いや…わかったよ…わかったから…もう服を着てくれよ…」
「クロノアさん…私の事、嫌いですか…?…はしたない娘なんて…」ロロは泣きながら思いの丈を吐露する。
「待ってよ、そう言う事じゃなくて…」
「だったら、私を見て話してください……」
「無理言わないでよ。変な気分になr「クロノアさんが私を見てくれるまで絶対に離れません!」
「ロロ…」
観念したのか、クロノアはようやくロロを見る。一糸纏わぬその姿に、クロノア自身胸の奥が高鳴るのを感じた。
「クロノアさん…」
ロロはじっとクロノアを見上げる。その瞳は潤んでいて、言葉にしなくても何かを求めているのがわかった。
(思ったより長くなりそうなので一旦ここまでで続きはまた。スマン)
85 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 16:12:47.18 ID:EaCXftaK
期待!
次の瞬間、クロノアはロロに抱きつき、唇を奪っていた。
その後唇を離すや否や、ロロのしなやかな肢体を近くのベッドにぽふっと押し倒し、クロノアはロロの乳房を揉みしく。
小振りとは言え、特有の柔らかさが伝わってくる。そっと指で硬くなった突起に触れると、ロロの体がふるふる震えた。
先程の行為の所為か、ロロの秘部からは愛液がとどめなく溢れ出る。
クロノアは何かを悟ったように、そっと指を胸から腹部を伝わせ、溢れる秘所に指を挿入していく。
すると、待っていたかのように指を締め付けてくるので、指を動かしつつ内部をかき回す。
「んぅ、ぁぁっ…」
「えっと…これで…いいのかな?」
ふと、クロノアは、先程までロロの内部に入っていた指を彼女の眼前に運び、愛液のこびりついた指を見せる。
自らの蜜を見せ付けられ、ロロは思わず顔が紅潮し、目を背ける。
するとクロノアはもう一度指を挿入し、責め立てていく。秘部は指の進入を許し、愛液をさらに放出していく。
その快楽にロロの体はビクッと振るえる。
「ふぁっ…あぁああっ! だ……め、もうっ……、やっ…めっ…!!」
ふとクロノアが指を引き抜く。
「……!!」
刹那、それまで高まる一方だったの昂揚感が消え失せ、半端な快楽だけがまだ体に残る形となる。
「あっ…クロノアさんっ!?…なん…で…」
「え…?いま、やめてって…」
「クロノアさんの案外いじわるですね……」
「…」
「クロノアさん。…あの、仰向けになってくれませんか?」
「え?…何で?」
唐突な発言に思わず疑問を抱くクロノア。ロロは恥かしそうに、俯きながら、てをモジモジ動かしている。
「そっ!、そんなこと聞かないでください! わたし、…クロノアさんが…欲しい、です…」
「あ…わかたよ」
言われるがままに仰向けに寝そべるクロノアの体の上に、ロロの肢体がまたがる。
気恥ずかしそうにしながらも、ロロはクロノアのズボンから大きくなったモノを取り出す。その大きさと手を通して伝わるクロノアの鼓動にロロは戸惑いを隠せない。
しかし、意を決し、ゆっくりとそのモノへ跨り、自分の秘所と接着させ、腰を沈め始める。
初めて男性を受け入れる行為、その痛みにロロの目から涙が溢れる。
「…んっ!! ああぁっ!! いたっ……」
「ロロ!、大丈夫…?」
結合部から滴り落ちる血液に、クロノアも心配せずに居られない。
「はいっ…、大丈夫…ですっ…」
泣いたまま笑いの表情を向けるロロ。その様は強がっているかのように見え、クロノアの胸を締め付ける。
「でもそんなに涙を流して…」
「これは違います…わたし、クロノアさんとこうやって一つになれた事が嬉しくて…それでつい…」
クロノアはそれでもロロを見ていられず、そっと体を起こし、抱きついた。
「ロロの涙が止まるまでこうするよ。…痛みを少しでも忘れられるように」
「こんな…こんなことされたら逆に涙が止まらないじゃないですか…」
ロロはクロノアと繋がったまま、片手をそっと自分の顔へ添える形で涙を堪えようとする。
暫くして落ち着きを取り戻したロロが、再びクロノアの下腹に手を添え、腰を落としていく。
その顔は先程までの無理をしていた面影はなく、ただ愛おしそうに想い人を受け入れていく姿があった。
「…動きますね」
「…うん」
卑猥な水音を響かせながらロロがゆっくり上下に動き始める。すっかり破瓜の痛みなど消え、快楽を貪らんと腰を動かす姿がそこにあった。
クロノアの方も自らも快楽を得ようと、手を彼女の細腰に添える、思い切り突き上げる。
「あうっ! い、やああぁぁっ…」
「ロロ…!」
今までに感じたことのない快楽が襲い掛かる、それを皮切りに二人の動きも激しくなっていく。
何もかもを搾り取られるのでは無いかと思えるほどの締め付けに、クロノアは今にも射精してしまいそうなほどに高まってきた。
「ロロ!、僕…もう…」
「…! …いいです…クロノアさん…このまま…」
「えっ!?…でも…」
「わたし…クロノアさん…を…感じ…たい…です…!」
その言葉と共に、内部がまるで懇願するかのように締まり、搾り取るような感覚の前に、クロノアが限界を向かえた。
「うっ…わぁあ…!!」
「あっ! クロノアさんが…!! あああああああぁぁっ!!!」
ロロの方もクロノアから送られる温もりと勢いで絶頂を向かえ、倒れこむ。
クロノアはロロが倒れこむのを支え、そっと自分自身を引き抜くと、自分の横へ静かに下ろした。
ひとしきりの行為を終えた二人は少し気恥ずかしげに顔を背けた。
「クロノアさん……」
「……?」
「わたし、クロノアさんが好きです」
「それさっきも聞いた…」
そっけなクロノアは返すが、それでもロロは語りかける。
「こんな形になっちゃってさっきは聞けなかったけれど…クロノアさんは…その、わたしの事……」
「……」
彼の少しの沈黙が、ロロをただ不安にさせる。
「ロロ…君は大切な仲間だ。もちろんポプカも…
僕にとって、本当にかけがえのないものなんだ」
その返答に、ロロは頬を膨らませた。
「…クロノアさん、やっぱりずるいです」
「でも…今はそれでいいです…今はそれだけで…」
「…」
ロロの言葉に答えを最後まで返す事無く、クロノアは瞳を閉じると、すぐに眠りについてしまった。
(…ラ・ラクーシャ、ジョイラント、ボルクそして今度はミラ・ミラ…この先、どうなっちゃうかわからないけれど。
この旅が終わったら、また……この想いを言おう。今度は、私を好きと言ってくれますように。)
心の中で呟いたロロは、瞳を閉じてそっと隣に眠る唇に口付けて、眠りについた……
一方部屋の外ではポプカが立ち往生していた。クロノアとはぐれて、ロロの声を聞き中に入ろうとすると外から中の様子が見えてしまったため、入ろうに入れなかったのだ。
「仕方ない…今日は此処で寝るか…」
そう呟くと、その場で横になり、眠りについた。
「…夜風が冷たいなぁ…」
終
90 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 11:38:49.14 ID:me7jNCHJ
乙!
とてもよかったです!
乙乙
そう言えばカラルって性別どっちなんだろう?
一人称僕だし雄じゃねぇの?知らんけど
94 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 23:44:22.14 ID:aWQa6Rrw
オスだと思いたい。
しかし僕っ娘かもしれない
パメラさんはママ言われてるからメスだってのは分かるが
96 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 09:19:47.14 ID:49rZlaEe
うむ
97 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 23:06:00.32 ID:rp5giNQw
(∩゚∀゚)∩age
過疎ってるね
99 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 14:39:59.38 ID:kJM/HxRz
100 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 14:40:56.06 ID:kJM/HxRz
100達成!!
101 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 21:34:28.83 ID:AqDz+zrx
あげ
102 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 22:36:51.07 ID:ocAOBD0T
過疎ってるな (∩゚∀゚)∩age
103 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 22:22:01.61 ID:S2YdLpn+
保守
104 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 13:31:27.30 ID:NJP5BSeI
ほ
105 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 23:31:32.24 ID:TeLwI79B
ほ
106 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/13(日) 20:48:35.62 ID:GELr23zU
ほ
107 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 21:42:39.51 ID:e31Ph+kz
誰もいないのかい?
108 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 23:05:28.47 ID:jHiQyuUl
あげ
109 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 00:27:31.10 ID:uqUoulzs
(∩゚∀゚)∩age
110 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 23:56:58.56 ID:4D+7C+gp
あげ
111 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 21:36:11.57 ID:Rsh7V0bb
ほ
112 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 21:25:42.18 ID:Wk0d668h
保守
113 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/26(木) 23:27:33.01 ID:CI5jgN3t
ほ
114 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 23:25:31.68 ID:HGv1c68I
ほ
115 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 17:43:19.27 ID:v+1LWDiX
あげ
クロノアシリーズは死んだ!何故だ!?
バンナムだからさ
末期のナムコも大概だっただろw
それでもバンナムよりマシだろ
120 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/28(火) 20:57:56.56 ID:4zqye4rC
上のレスでロロ×ムゥとヒュポ×レフィス書いてたけど
新しいss考えつかないから、安価でエロSS書く。
>>125 安価って言っても時間がかかるから
できれば書きやすいものでお願いしたい
過疎ってやがるぜ
わふー
誰もいないの?
何か書くか
>>125安価の言いだしっぺだけど、やっぱやめる
お詫びに何か書く
あげ
126 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/26(水) 00:30:16.66 ID:fjDNTLtW
(∩゚∀゚)∩age
誰かタット×ポプカ書いてくれないかなー
128 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/29(土) 00:10:06.33 ID:jXrMFe7Q
おk
密かに期待
130 :
タット×ポプカ:2012/09/30(日) 21:09:04.51 ID:2o1HVCxV
「クロノアー!あーそーぼー!!」
陽気のいい日曜日にタットはブリーガルの村へやって来た。
久しぶりに羽を伸ばそうと、レオリナの提案である。
ブリーガル村は常に心地良い風が吹き、休暇を取るには絶好の場所であった。
いつもならお使いはタットの役目だが、今日はレオリナが用事をすませてから
その足で行くことになったので、タットは暇で仕方が無かった
131 :
タット×ポプカ:2012/09/30(日) 21:26:53.93 ID:2o1HVCxV
飛行機を整備しようかと思ったが、常に念に念を入れ、整備に整備を重ねているため
どこもいじくる所はほとんど無かった。
「……ハァ」
ため息ついて、力なくハッチを閉める。
「ヒマだなぁ……」
レオリナはいきなり用事が出来たと飛び出してしまった。
せっかくの休日、まして休むといった本人が居なくなり
何をしていいのかわからない。
「あーあ、こんな時クロノアみたいな…クロノア!!」
突然電球がついたように頭が閃いた。
「そうだ、ここは確かクロノアが住んでるとこだったっけ」
日曜日なら彼もいるはず、そしてタットはクロノアの家に嬉々としてやってきたのだが…
お、珍しく投下あったか。期待sage
133 :
タット×ポプカ:2012/10/01(月) 20:27:38.64 ID:9leJPbKq
「えー、デートぉ?!」
「すまんのぉ、クロノアはそう言って出かけおった」
「そんなぁ〜」
せっかくクロノアの家まで来たが、無駄骨だった。
デート、その単語はクロノアが居ない事よりもショックだった。
頭の中でそれは銃弾のように飛び交う。
ひとまずお礼を言って、その場をあとにした。
足があれば、トボトボというような感じできた道を戻る。
「デート、か…」
134 :
タット×ポプカ:2012/10/01(月) 23:33:07.63 ID:9leJPbKq
「いいなぁ」
小さく呟いて、空を見上げる。
気が付けば、人並みの恋などしたことがない。
いつも空賊や機体の整備の生活であったから当然といえば当然である。
「あたしだって…」
135 :
タット×ポプカ:2012/10/02(火) 23:53:05.91 ID:I1RyobDT
「……」
もし自分がその相手だったら、頭の中で妄想が浮かんでは消えていく。
それを振り払うように頭を振って、急いで帰ろうとした。
「にゃ?」
その時、一本の木の根元に、どこかで見たような人影が見えた。
小さい体、茶色い耳、真っ赤なスカーフ
鼻ちょうちんを膨らませて、ポプカが気持ちよさそうに寝ている。
「あいつ…」
タットはポプカを驚かそうと、そっと近づいた。
136 :
タット×ポプカ:2012/10/03(水) 00:06:26.09 ID:I1RyobDT
「わああっ!」
「ぎゃわわー!!」
ポプカは突然の大声にビックリして飛び上がった。
「ったく、誰だよ人がせっかく気持ちよく寝てたのに」
「はぁーい、タットちゃんでーす」
「ああっ…!タット?!」
「驚いた?」
「驚いた?じゃねーよ!また何か悪事を働こうとしてるんじゃないだろうな」
タットxポプカとはえらくマニアックな組み合わせだなぁいいぞもっとやれw
138 :
タット×ポプカ:2012/10/03(水) 15:56:01.31 ID:vHPxRhBi
「ひっどーい!女の子にそんなこと言うと嫌われるぞー?」
「お前なんかに好かれたくねーよ!あーあ、眠気が覚めちゃった」
「ほんとにあんたは寝るのが好きねぇ。なんで寝てたの?」
ポプカは少し考えてから答えた。
「そりゃあ、眠いからに決まってるだろ。それに…」
「クロノア、最近ロロとしか遊ばないし」
「ポプカ…」
「俺だってロロの事…」
139 :
タット×ポプカ:2012/10/03(水) 16:18:38.67 ID:vHPxRhBi
「あんたねぇ、ウジウジしてるだけじゃないの」
ポプカの萎えたような態度につい声が大きくなった。
先ほどの自分を見ているようで、いささか苛立ってくる。
ポプカは、その声に驚いて目を丸くした。
が、負けじと反論する。
「なんだよ、お前なんかに説教されたくない!」
140 :
タット×ポプカ:2012/10/03(水) 23:41:35.50 ID:FzxGr6lZ
「そんなんだと、いつまでたってもドーテーのまんまだよ!」
「なっ…ド、ドーテー?!」
自分でもこんな言葉を発すると思わなかったが、そのまま続ける。
「そお、ドーテー」
「寝てないで、少しは男らしいとこ見せたらどう?」
「なにぃ?」
暇つぶしになったかなとタットは思った。
しかし、このまま帰るのはなんとなく物足りないという気持ちが湧いてくる。
いつものからかいグセでは感じない、誰かと一緒にいたい気持ちが
タットの心を包んでいく。
が、それはただ寂しいだけと気づいて、少し自分に呆れてしまう。
そんな気持ちはとっくに慣れていたはずなのに、と。
沈黙が二人の間に入って、空間を作った。
周りはただ風のそよぐ音しか聞こえない。
こういうまったりペースの進行も味があっていいねぇ。
エターナりませんように…
142 :
タット×ポプカ:2012/10/05(金) 00:01:25.75 ID:fNNKQK0A
「そろそろ帰ろうっかな〜?」
沈黙をタットが破った。
しかし、返事は帰ってこない。
ちょっぴり言いすぎたかなとタットも居心地が悪くなってきた。
「はぁ〜あ」
大きくため息ついて、
もしかしたら、レオリナはもう帰ってきてるかもと思い始めた。
ポプカは悔しそうにうつむいている。
「じゃあね、バイバイ」
そう言ってくるっと反転して、元の道へ戻ろうとした。
「…てよ」
「…え?」
背後から声がしてタットは振り向いた。
,、
//ヽ
/ / __ヽ__
//´ ,´:::::::`ヽ__
ミャーナ / /::::::::::::::::::;;::::::;;;;`フ
//⌒l /::::::::::::::::::::::::;;;'" /
/ |i;j | l:::::::::::::::::::::::::ヽ/
'、 `ー'、_l_゙===":::::::::|
, -― -ヽ、_ ヽ'ノ::::::::::::::::::::::ゝ
―( ☆ ` タoー―と⌒ヽ
/ヽ、 _,-/cっ::::::::::::~i::::::`ー、/
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i /,ヽ、:::::::::::::| `ー 'ー
`// ヽ::::::::::/
/:::/ 、 )::;ノ
(;::::;'ー――'-、
ー――-メ:::::)
, -―――――/ /――――-、
( `ー―――''―'――――' )
ヽ、__________ ,ノ
/:::::::/
ヾ;;;ノ
144 :
タット×ポプカ:2012/10/06(土) 00:01:19.49 ID:fNNKQK0A
「待てよ!」
そう叫んで、ポプカはタットの尻尾を掴む。
「痛っ!」
グイッ
引っ張られる衝撃と一緒に木の根元に無理やり叩きつけられた。
「や…やだぁっ!何すんのよ!」
抜け出そうと必死にもがくが、ポプカの腕がしっかりと
タットの腕を押さえて離さない。
「やめてよ!ヘンタイ!」
「さっきから人のことを馬鹿にしやがって!俺だって!俺だって…!」
「えっ…」
「すげー寂しかったんだ…!俺、俺…最近3人でも、一人ぽっちみたいな感じがいつもしてた。」
「……」
145 :
タット×ポプカ:2012/10/06(土) 00:41:51.29 ID:aNQmXJyQ
「だから、いつも寝てた方が寂しさを忘れられる。せめて寝てる時ぐらい…」
タットは腕にかかる力がだんだん強くなっていくのを感じた。
だが、ただ腕の痛みよりポプカの哀しみが、タットの心に重く突き刺さる。
「ポプカ…」
タットはポプカの赤いスカーフを見つめた。
遠くからは気づかなかったが、近くで見ると真新しいシミがいくつも出来ている。
今の自分に似てると言いかけて、タットはポプカの顔を見た。
ポプカの目には涙が溜まっている。
そして、その一雫々がタットの頬にかかる。
「俺…やっぱサイテーだ。クロノアとロロが仲良くしてるのをひがんで、ふて寝してるだけだもんな」
「それで…女の子のお前にまで八つ当たりしてこんな乱暴したもんな」
締め付けていたポプカの腕の力が急に抜けていく。
「ごめん、俺…お前の言うとおりただのヘンタイだ」
わっふーわっふー
濡れ場は出来れば書留していただけるとありがたい
涼しくなってきたから全裸待機はつらい
クロノアの耳暖かいなり・・・
143って俺が作ったAAだ。なつかしー。
ぐぐって保管庫みたら丁度10年前に作った奴だったわ・・
にゃにむー♪
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
∧_▲
< (i)ヮv> )) バリ !!
/y_.:;;i<;;)ミ (lll´Д`)
>>149 シ' =>>=
151 :
タット×ポプカ:2012/10/08(月) 23:31:04.59 ID:tM9BMinl
「…ばか」
キュッ
そう呟いて、タットはポプカをまだ痺れる腕で抱き寄せた。
「…!?」
「あんたごときに乱暴されるあたしじゃないの」
「う…」
「でもね、あたしだって……今のあんたみたいに寂しいから、誰かに構ってもらいたかっただけなんだ」
「ふふ…似たもの同士だね」
「う、うん…はは…」
タットの無邪気な笑顔を見て、ポプカもつられて笑う。
「ねぇ、ポプカ」
「ん…何?」
「……ドーテー、卒業させてあげよっか?」
「…ソツギョー?何を…?」
「だーかーらー、エッチさせたげるって言ってるの!」
「……っ!!?!」
「もう、鈍感なんだから…」
「だって…」
「あたしだって悪い事したと思ってるし、あんたが早く大人になったらクロノアに自慢できるし」
「タット…」
「それに、ロロなんかよりあたしの方が…」
「タット?」
「え、あ!なんでもないなんでもない!いいからシちゃお」
「う、うん…」
キターーーーー
全裸待機完了!
153 :
タット×ポプカ:2012/10/11(木) 22:37:13.60 ID:LOlPv/9Z
また、2人の間に沈黙の時が訪れた。
だが先ほどのどんよりとした、重々しい空気ではなく、
静かな、そしてふわりと暖かいような心地よい空間が二人を包んだ。
顔を赤くしながら、タットが口を開いた。
「じゃあ、キスからね」
タットは目を閉じて、少し口を突き出した。
ポプカも、恐る恐るそれに従う。
チュ…
柔らかい唇の触れた感じに、思わず体が痙攣する。
(キスってこんな感じなんだ…)
タットはいつも想像していた初めてのキスを、まさかこんな風に迎えるとは思わなかった。
甘く、愛しく、そしてどこか不思議な感覚。
「ん…はぁ…」
軽いキスのつもりが、口を離すと、薄く細い糸を引いた。
「すご…」
思わずへたり込むポプカ。
「オイラ、初めてキスしちゃった」
顔を真っ赤にして呟く。
「うん」
それはタットを甘く狂わせるには十分だった。
ドキドキが止まらない。
もっと、もっと、先へ。
好奇心と欲求はタットを揺さぶる。
「もっかい」
腕を伸ばしてポプカの体にと力強く抱きついて、唇をもう一度合わせる。
「むぐっ?!」
驚いたポプカは、そのまま後ろに倒れた。
チュッ…クチュ…ニュル…
「んんっ…!?」
154 :
タット×ポプカ:2012/10/12(金) 23:42:36.83 ID:55pQkDCP
舌が、ポプカの口に絡みつく。
舌はゆっくりとポプカの中に入っていく。
少し、恐怖心がポプカを包む。
それを気にすることなくタットの舌がポプカの口の中で踊る。
負けじと、ポプカの舌もタットのそれに触れた。
「んっ…ふぅ…」
2人の唾液が、お互いの口の中と周りをほどよく絡み合って濡れていく。
「んむ…」
鼻息が続くごとに荒くなって、頭がぼーっと白くなりかけてくる。
ポプカの腕が、気が付けばタットを優しく抱きしめていた。
「ねぇポプカ」
ふとタットが口を開く。
「ん」
「体、起こして」
体を起こして、ポプカはタットを見つめる。
「タット…?」
「女の子のカラダ、みたいでしょ?」
「…!」
「触って」
タットはポプカの手を自分の胸に押し当てた。
「どぉ?おっぱい触るの初めてでしょ」
タットの胸の柔らかい感触とぬくもり、そして脈打つ鼓動が、ポプカの手に伝わる。
「柔らかい?」
「うん、すご…」
「ん…結構おっきいでしょ」
一見見た目では分からなかったが、直に触れるとそれなりの大きさであった。
優しく触っていくうちに、タットの息が更に上がっていく。
「っふ…あ!はぁぁ…」
次第にポプカも息を弾ませて、タットの膨らみを揉みしだいていく。
「んっ!ふぁっ…!あっ…」
タットは木の根元に寄り掛かる様にして、身を委ねた。
「ああん、そんなに揉んでも出ないのに…」
集中しているポプカの姿が可笑しく見えて、タットは冗談を言う。
「え!ち、ちょっと!?」
突然、ポプカはタットの胸に吸い付いた。
次回いよいよ本番!乞うご期待!
156 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 17:32:49.15 ID:y6+7kewl
時間かかってますが、もう少し待って下さい
かまわん、ゆっくり待つさ。
全裸で
ロロとタットが天然耳マフラーに包まれ両手に花なクロノア。
レオ「・・・ギュ」
カナ「・・・痛い」
エターナってしまったか…
160 :
タット×ポプカ:2012/11/01(木) 01:20:13.89 ID:Y29wDFqa
今日明日中には投下するので待っててもらいたい
さて、服を脱ぐか
さすがに冷え込むな
風邪をひきそうだ
163 :
タット×ポプカ:2012/11/02(金) 22:41:14.87 ID:2/+Ut4pS
「やだ…ちょっと」
スイッチが入ったように攻めていく。
タットに、快感とどこか母性的な何かがやってくる。
今の2人はまるで、赤ん坊と母親のようだ。
「ふふ、赤ちゃんみたい」
「うるさい」
軽くからかって、タットはポプカの下半身を見つめた。
ポプカのそれは赤く膨張して、時折力強く動く。
「ん、…あっ!」
ポプカの温かい舌が、キスの時と同じようにタットの胸の突起を優しくかつ
念入りに愛撫していく。
その度に、タットは快感の波に飲まれて、声を漏らす。
164 :
タット×ポプカ:2012/11/03(土) 00:18:22.32 ID:/9N2MMZt
「んあっ!はっ…ああん!」
「そこだけじゃだめ…ここも…」
「…?」
ポプカの腕を掴んで、タットは少しずつ自分のあそこに近づけた。
見えないはずなのに、感触が伝わる。
ポプカの手が、見えない秘部に忍び込む。
クチュ
愛液が、手を濡らしていく。
「ああっ」
強い快感がタットに襲いかかる。
「んっ!ふ…」
「タット…」
「ん?…」
身を乗り出して、ポプカの顔が近づく。
「おいら、タットをもっと感じたい」
「あ…」
「うん、いいよ……来て」
ポプカのそれが秘部に濡れながら痙攣してくっついている
グロテスクなそれが今中に入ると思うと、タットは少し身振いしたが
すぐに収まった。
「やさしくね」
そう言って、ポプカの方に手を回す。
ポプカは片手で自分のソレをタットの愛液にまみれている見えない秘部にあてがった。
165 :
タット×ポプカ:2012/11/03(土) 00:24:54.88 ID:/9N2MMZt
今度こそ、明日最終回。
ここまで付き合ってくれてありがとう。
乙乙
寒さに耐えて起きてた甲斐があったぜw
わっふるわっふる
168 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/19(月) 01:20:33.90 ID:MeZFLBft
ごめん、今週中には書き上げるから
しばし待ってほしい。
ああ、エターナってなかったか
喜んで待つさ
170 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/20(火) 02:15:42.15 ID:T51LIhrX
半裸で待機なう
171 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 01:22:09.65 ID:vOJ0A37u
期待age
172 :
タット×ポプカ:2012/12/03(月) 01:02:57.30 ID:2Hdz+Ib0
グッ ニュルッ
「あれ?」
力を込めていこうとするが、うまくいかず
上下に動いてなかなか中に入れない。
グッ!グッ…
「あれ?あれ?クソっ」
焦ってつい腰に力が入る。
キュッ
「!!」
「焦らないの、ここ…」
タットは、ポプカのそれを自分の奥へゆっくり導いた。
「うあっ!」
ズプッ!
ポプカのそれがついにタットの中へ入った。
「痛っ…!」
「タット!ごめん、痛かった?」
タットのそこは愛液と混じって、うっすらと鮮血が滲んでいる。
「うっ…ううん、大丈夫」
「でも…」
「いいから、動いて」
ジュプッ!
「んあっ!あっ…っ!」
「熱っ…」
「ポプカの、おっきい…」
以外にすんなりとそれなりのものが入ったことに少し驚く。
「た、タット…!タット…!」
ポプカの腰が動いてタットを押していく。
その度にタットは思わず声を大きく漏らす。
「ああっ…ポプカ、もっとぉ!」
「うあっ!…はぁっ!」
ジュクッ!ジュクッ!
ポプカの顔をみると、顔を真っ赤にして腰を動かしている。
それがなんだかタットには可愛らしく思えてきた。
「ああん、ふぁ…!」
ポプカの動きがだんだん速くなる。
それと同時にポプカのそれも膨らんでくるのがわかる。
(そろそろきそう)
そう思うと、タットのも締まっていく。
「うあっ」
ポプカは少し体を震わせた。
「タット…オイラ…なんか来そう」
「ん、いいよぉ……来て!」
「ああっ!タット!」
173 :
タット×ポプカ:2012/12/05(水) 00:33:32.61 ID:UaOGcL9r
「ポプカぁっ!……あっ―――――!!!」
2人の腕が絶頂と同時に、お互いを抱きしめた。
ポプカは勢い良くタットの中に、ポプカの想いを吐き出す。
「すご…まだ動いてる」
「はぁ……はぁ…はぁ」
そのままポプカは覆い被さるように力を抜いた。
ポプカの暖かい、強い息遣いがそのままタットの首元に伝わる。
幸せな時間
タットはちょっぴりこのままでいたいと思った。
しかし、気がつくと太陽はもうオレンジ色に染まって、ブリーガルの大風車に
沈みかけている。
「ん…タット」
「なによ?」
チュ
「っっ!」
「驚いた?」
「ば、バカァ!」
思わず顔を赤くした。
「ごめん…」
「もう、ずるい…」
「え?」
「なんでもない!それより、ドーテー卒業したんだからもっとシャキッとして!」
「う、うん」
「全く…ホントはクロノアにあげるつもりだったんだからね」
「なにを?」
「ほんっとおバカァァァ!!!」
174 :
タット×ポプカ:2012/12/05(水) 01:32:02.11 ID:UaOGcL9r
突然見つめ合う二人。
もう夕日は半分ほど大風車に沈んでいる。
「そろそろお別れだね」
「うん、これでクロノアにちょっと近づいたかな」
「ポプカ、ありがと」
「え…」
「あたしもポプカと同じ気持ちだったから、それに暇つぶしににもなったし、勉強にもなったかな」
「タット…」
「もう行かなきゃ、レオリナが待ってるかも」
タットはもとの道に戻ろうとした。
「タット、待って!」
ポプカが呼び止める。
「なに?」
風が、びゅうと吹いた。
一息おいて、
「タット、こんな時に言うのは変かもしれないけど、オイラ…オイラ…」
覚悟を決めた顔が見える。
タットは思わず見つめた。
「オイラ、タットの事が好―――――」
「タットォォォォ!!!」
突然上空から声がした。
ポプカの言った思いは、飛行艇の音とレオリナの声でかき乱された。
「レオリナ!!」
タットはレオリナの出てくるタイミングに少し残念に思った。
「捜したぞ!ここに居ろと言ったじゃないか!」
「さあ、帰るぞ」
「……タット」
「ごめん、また今度ね」
「え、ちょっと…」
「待ったねー!次はここで会いましょ!レオリナ、早くいこ」
「いいのか?さっきまで――――」
「いいの!」
ポプカの呼び止める間もなく、タットの飛行艇は空高く飛び去った。
ポプカの見上げている空は、もう星が輝き始めている。
「タット…」
そう呟いて、ポプカはいつまでも見上げ続けた。
風がまたなびいて、ポプカの気づかず濡れた頬をなでた。
そして、顔を腕で拭うと、自分の家へと駆け出した。
175 :
タット×ポプカ(エピローグ):2012/12/05(水) 01:34:11.36 ID:UaOGcL9r
一方飛行艇では、
タットが少しズキズキするお腹をなでて運転していた。
「タット」
ふとレオリナが聞いた
「んー?」
「さっきアイツと一緒にいて何してたんだ?」
「んー、ひ み つ」
「なんだよ全く」
「レオリナだって何してたの?」
「え…それは、その…」
「なあんだ、一緒じゃん」
「………」
「次に出会うときは、もう一人と一緒かな」
「え…?今なんて……」
「ううん、なんでもなーい」
(ポプカのさっきの言葉、その日まで待っててあげる)
そう心の中で呟いて、タットは操縦桿を握り直した。
もう空は満点の星空である。
その後、タットがポプカの言いかけた言葉をもう一度聞くのは
また別のお話。
―fin―
携帯から申し訳ない
やっと書き上げた
読んでくださった方本当にありがとうございます。
待たせてごめんなさい。
取りあえず次のネタは書き溜めてから投下します。
反省点
書き溜める。
時間を出来るだけ守る。
あまりくどくしない。
参考にさせて頂きたいので出来れば評価をお願いします。
177 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/07(金) 09:05:56.70 ID:NS9kqkDd
あげ
エターナってたと思ったら続きキテター!お疲れ様!
後でまとめてじっくり読ませて頂きます
179 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/13(木) 07:56:03.55 ID:GHqDARm8
15周年記念あげ
おめでとう、クロノア!
アメコミを期に認知度が上がればいいんだけどな。
日本語訳バージョンもあるわけだし
ツイッターかなんかで拡散してみるか。
180 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/14(金) 17:21:41.11 ID:DiQnYb3W
いまさらだけどアメコミ化万歳!
なにかある事を期待したい
181 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 17:31:18.88 ID:EhzKSweh
ワイはクロノアや!夢見る黒き旅人クロノアや!
182 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/19(水) 01:25:51.14 ID:yCnnn10f
ほしゅ
うふ〜ん
過疎だなあ
185 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/26(水) 02:39:10.08 ID:1qaD8PLN
クロノアのお尻を後ろから激しく
突きたい
明けましておめでとうage
今年もSSを投下したいなと思います。
187 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 07:40:00.11 ID:l3y55zyL
sage消し忘れた
188 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 01:41:43.90 ID:mBMn9qE2
あげ
あけおめ
何かクロノア熱を再燃させる材料は無いもんかにぃ('A`)
>>189 公式というか海外では
アメコミが出ている。
日本語Verもあるから期待は出来る。
一番いいのは2chやツイッターみたいな
掲示板やSNSで少しずつ
知名度を上げることだと思う。
俺はアメーバピグで迷惑にならない程度で
広報している。
でもやり過ぎるとむしろクロノアの
首を絞める事になるから
難しい。
191 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 08:03:17.52 ID:UW6aFh5O
あげ
ほしゅ
192 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 00:52:39.09 ID:KyqpieZn
過疎だなあ
今、ケモノキャラは市民権を得ているはず!
今こそ新作を出すべきではと思う!
ケモショタは可愛らしいなぁ、
ルカリオ、クロノア、ぼのぼの、リッパー(モンスターファーム)、レッド(ソラトロボ)
が大好きすぎて生きるのがつらい
そうだそうだ!
195 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 07:40:34.77 ID:NjSlIHjR
あげ
196 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 23:59:02.96 ID:tpc6JquG
ho
勿論風のクロノアは物凄い素晴らしいですよ!?♪。
当然風のクロノアはワクワクドキドキするよ!?♪。
198 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 15:26:20.11 ID:ndQys6zt
クロノアと一緒に冒険したい!
クロノアの耳をモフりたい!
200 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 15:22:22.02 ID:jnEYdqC/
200突破(∩゚∀゚)∩age
201 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/16(土) 02:25:15.76 ID:ZsvkL3To
クロノア0945
202 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/16(土) 22:49:21.34 ID:YD539dt8
あげ
203 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 02:00:09.44 ID:A4XPIles
お尻を撫でたいあげ
204 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 01:39:54.99 ID:BKRSSYY9
クロノアあげ
205 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 22:32:39.09 ID:hbGuPf5v
(∩゚∀゚)∩age
206 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/14(木) 01:57:01.46 ID:JBYAh/1G
クロノアを抱っこしたい
207 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 02:40:23.49 ID:gk9MJKUD
話題がないか
クロノアの耳で耳コキされたいあげ
208 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 22:02:10.66 ID:a0RJjPpw
ゲーム批評サイト「腐れゲー道」アンチスレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1361109350/57 57 ゲーム好き名無しさん sage 2013/04/11(木) 17:48:05.62 ID:k5C7xwYzO
クロノアのエンディング好きだからけなされてムカついた。
しかも大コケしたクソリメイクWii版(無論俺はやってない)のオリジナル要素だけベタ誉めしててますますムカついた。
死ねクソれゲイ道。
腐れゲー道(風のクロノア)
ttp://blog.goo.ne.jp/otaoota/e/374cf712c08cfc8fa4ac9c18e28a7359 >物語はオリジナル版で「感動できる」と好評だったらしいが、正直どーということもないものだった。
>主人公の名前はクロノアで固定なのに、ゲーム開始時に名前入力を要求される。そして今作のテーマは「夢」。
>ハッキリ言ってこれだけで展開が読めてしまった。そして予想は完璧に当たっており、ここでも拍子抜けした。
>これで感動するってのはちょっと2次元勉強が足らんと思う。俺に言われちゃお仕舞いだぞ。
>もっとこう、クロノアが突然告げられた自分の正体に動揺するとか、ドラマを膨らませてほしかった。
>あれじゃヒューポーの野郎に俺様が利用されただけに見える。何が親友だ、俺は認めないぞ。チッ。
>ヒロインであるレフィス姫さんは出番が少なすぎて、ヒロインらしさがない。
>もっと早めに目覚め、囚われの姫としてプレーヤーの救出欲を煽ってほしかった。
腐れゲー道(夢をみる島)
ttp://blog.goo.ne.jp/otaoota/e/115085fbea18265b95566cfc6ca35625 >マリンはゼルダシリーズとしては珍しく、リンクと極めて良い雰囲気になる、ヒロインらしいヒロインだった。
>こんなキャラがいるなら、消滅する自分の切なさを語らせたり、リンクに戦いを躊躇させるような描写を入れたりすべきだろう。
>ラスボス討伐後には何のイベントもなくエンディングに入ってしまい、ガッカリするやら拍子抜けするやら。
>面白い設定だとは思ったが、描写不足により感動の類は一切得られなかった。残念だ。
※ちなみに夢をみる島は、感動系のゲームと言われており、世界中の人がそのエンディングに涙したほどの名作です。
※どうやら彼は「夢オチ」全般ダメらしい。感受性のない哀れな人間ですね。
209 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/18(木) 18:18:25.36 ID:RH6PM6/Z
クロノアのお尻をなでたいあげ
210 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 15:42:16.24 ID:GBNfQEKS
あげ
211 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/20(月) 22:32:54.55 ID:Hb9G4Hrd
あげ
212 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/14(金) 00:52:31.55 ID:u/rxGgs1
スマブラ出演祈願あげ
213 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:1ehvYRb4
クロノア出しちゃえあげ
214 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:1ehvYRb4
クロノアのおちんぽなめたい
215 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:tjeNvqBc
クロノアの耳レイプしたい
216 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 16:53:39.81 ID:s4Ebid9/
クロノアのおちんぽなめたい
クロノアきゅんと会いたい
218 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】(1+0:8) :2013/12/16(月) 03:19:19.01 ID:rALrHitF
しんさくこいやあああああああああああああああああああああああああああああ
イク!クロノアでイク!
風のクロノアでエロパロ Vision2
【復刻】風のクロノアでエロパロ【わっふー】
過去スレの2スレ目と3スレ目?はログが飛んでるのか大元の何かが消えたのか
この2つだけログ復元できないな・・・初代スレは読み込めたんだけど・・・
221 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/14(土) 23:00:10.23 ID:n4r+WB7F
ジャンガ×ロロ、どなたか書いてほしいです☆
222 :
名無しさん@ピンキー:
エロ以外しか思い浮かばないんだけど