【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ29★【マスター】
最近、プロデューサーさんが忙しい。
私が売れてきたから、というのもあるんだけど。
事務所の椅子で一人、初めてのプロデューサーさんとのエッチを思い出してみる。
(いたぁい!いたいよぉ!)
初めてのエッチは痛くて、すっごく泣いたっけ。
思えば、四月以来、プロデューサーさんとはエッチしてないなあ。
…って何考えてんだろ私!あは、あはははは!
「うるさいわよ!今歌詞覚えてるんだから邪魔しないでよね?」
「あ、伊織。ごめ〜ん、なんか私独り言呟いたりしてた?」
「突然大声で笑いだすから頭でも打ったのかと思ったわよ。
もしかしてハロウィンだから浮かれてるとか?」
「あ、そっかハロウィン!」
今日はハロウィン。忘れてた。
ハロウィンの衣装ってステージ衣装でもいいのかな?
だったら今日のライブの後にプロデューサーさんにお菓子貰おうかな?
「プロデューサーさんに〜ふんふんふ〜ん♪」
「また自分の世界に入り始めたわ…」
そして、本日のライブの楽屋裏で
「ライブ終わりました〜プロデューサーさん」
「おお、お疲れ。今日は一回転んだだけだったな」
「あれはアドリブの演出です!ホントですよ、ホント!
お客さんの受けもよかったじゃないですか」
実際には本当に転んだのだけど。
「ま、そういうことにするよ」
お見通しだよ、というかのようにプロデューサーさんはのど飴を口の中で転がしている。
あ、そうだ。
「プロデューサーさん、トリック・オア・トリート!」
「え、ここで?!」
「ステージ衣装も衣装の内、ですよ。
それに明日もあるから今日はプロデューサーさんのおうちには行けないし。
そののど飴でもいいんで、下さい」
「分かったよ、ちょっと目を閉じて上を向いて口を開いてくれないか?」
「わかりました、あ〜んしてくれるんですね、も〜うプロデューサーさんったら」
そう言って言われた通り、目を閉じると口の中に舌が入り込んできた。
「?!」
ぬちゃぬちゃと舌が私の口を、歯を、ほっぺをかき回す。
その舌からプロデューサーさんのつばでどろどろになったのど飴が入り込んできた。
「んっ…んっ〜」
ぷはぁっと息を吐いた。
二人のつばがつぅっとくっついている。
こんな深いキス、初めてかも。
「はぁ…はぁ…お、おいしかったか…のど飴…」
顔を真っ赤にして横を向きながら言うプロデューサーさん。
すっごく勇気を出してやったことなんだなって思った。
やる時はやる人なのに、本当に恥ずかしがりなプロデューサーさん。
でも、そこが好き。
「ごめんなさい、ごっくんしちゃいました」
あ、選択肢を間違えた。
「あ、で、でもでも、すっごくぷ、プロデューサーさんの味がして、
コーフン…しました…」
「春香、すっごく可愛い」
「な、なんですか急に」
「ほら、最近忙しくてさ。キスのひとつもできなかったろ?
ここなら思いきりできる。ちょっと恥ずかしいけどさ」
「…ダメです」
「え?」
そこまで言うなら、最後までしてほしい。
だって、だって…プロデューサーさんは私の旦那さんになるって約束した人だもん。
こんな時くらい、もっと大胆になってほしい。
私がお母さんと大ゲンカしてプロデューサーさんと付き合うことに決めたんだもん。
ワガママって言われたって、そう思ったから。だから。
「ここで犯してくれなきゃイタズラしますよ…お菓子の日だけに」
上目づかいで言った言葉は自分でも引くくらいのセリフだったけれど。
「今日は二人で踊ろうぜ」
プロデューサーさんはもっとこっぱずかしいセリフで答えてくれた。
ステージ衣装を上にめくられて胸をもみもみ。
さっきよりも激しいキスが壁に張り付いている私に襲ってくる。
「ふっ…はぁ…はぁ…ひんっ」
「声、出すなよ。外に聞こえるだろ」
「わかって…ますよぉ…」
「そうか?ここはこんなにぐちゃぐちゃだぞ」
そう言ってスカートの中からパンツを下ろされる。
ふとももからゆっくりとごつごつの手が這いずってきて私のあそこが触られていく。
でも、プロデューサーさんの演技に思わず吹き出してしまう。
「ぷっ…ふふ」
「ちょ、笑うな。ムードをだな…」
「だって、プロデューサーさん、にあわな…いぃ?!」
「そうかいそうかい、じゃあそんな春香にはこっちからイタズラしてやろう」
「んっ…ん〜っ!うあぁう!あぅう!」
あそこをいじられてるの?
何をされてるのかな?
よくわかんないけど今までにない感触。
むりやりじゃなくてじっくり、だけど急に身体が熱くなる感じ。
でも声を抑えようとしてるから自分でもよくわかんない声とか出ちゃったりして。
もう片方の手がおへそとか首筋とかを触っても、それが全部スイッチみたいになって。
「もう…欲しいですっ…早くぅ、プロデューサーさぁん…」
気が付いたら壁から背中がずり落ちていた。
足ががくがくして、プロデューサーさんなしでは立っていられない。
眼はとろんとして、見えるのはプロデューサーさんだけ。
ぼやんとした頭の中で思ったことは最後までしてくださいっておねだりだけで。
ふらふらして何にも見えないのに身体を回転させて、
スカートから丸出しになったお尻を突き出そうと壁につかまろうとするけれど。
がくん、と手が落ちてその場によつんばいになってしまった。
「大丈夫かよ」
「だいじょぶ…ですよぉ…はやくぅ」
頭がぼぅっとして何も考えられない。
このまま、とろけてプロデューサーさんに食べられてしまいたい。
腰をえいって持ち上げられた。
胸をしっかりと握ってる手が支えになって、
後ろからおちんちんをあそこに挿れられた。
「あっ…きたぁ!はっ…はっ…だいしゅきぃ、ぷろ、でゅうさぁ…さぁん」
「俺もだ、春香、だから、こっち向け!」
身体をぐいっとひねられて体勢を変えられた。
一瞬頭がぐるぐるしたけれど、目の前に見える、大好きな人の顔で
もやもやがちょこっとだけ晴れた。
ううん、晴れたんじゃなくて、目の前のこの人が私の全てになったんだ。
痛みとか、いろんなこと、何もかも忘れて。キスして。抱いて。足を絡めて。
そのまま、目を閉じた。
「激しく、し過ぎた…かな?」
「いえ、そんなことないです。わたしからおねだりしたんですから」
帰りの車の中で、私はプロデューサーさんにそう言った。
そして。
「プロデューサーさん」
「なに?俺は春香が大好きだよ」
「ぷぅ〜!」
「先に言われたか、ははは」
「ハロウィン以外も、食べてくださいね」
「何をだよ」
「私を」
「なっ?!」
ほうら、赤くなった。
してやったり、プロデューサーさん。
「いつでも、頼まれたら食べてやるから」
「…!」
どうやら私とプロデューサーさんの甘さはハロウィンのお菓子以上みたいだ。
以上です。ぎりぎり4レス言っちゃいまして申し訳ない。
読んだ後はマックスコーヒーでも飲んでください。さらに甘くなります。
次回はリクエストの多いやよいもの、誕生日には美希もの、そしていつものせつないエロ、
あとは新シリーズ「もしDSアイドルをプロデュースできたら(もしドら)」など
頭に浮かぶのがいっぱいおっぱい。
とても1スレでは発表しきれんとです。編集終了時また来ます。
>>2-6 投下乙です!!!
犯し、もといお菓子になっているのは春香のほうじゃないか……
それとも、Pから栗饅頭でももらったのかなあ(助平顔)
>>1 スレ立て乙です。
>>2 ハロウィンにふさわしい甘々SS堪能しました。
GJ!です。
純愛Pです。
前スレでも報告してるので五月蠅いと感じるかもしれませんが一応報告します。
前スレの作品転載完了いたしました。
転載お疲れ様です
さぁ、次の自分も次のSSに取り掛かろう
チュンチュン・・・
まだ夜が明けきれない静寂の中、少女は眼を醒ます・・・
「うぅ〜ん・・・イタタタ・・・あっ、あれっ?」
薄暗い部屋の中、目を凝らすと、少女の隣には、彼女の想い人である
年上の青年が、小さな寝息を立てて眠っている。
「・・・ふふっ、良く寝てる♪やっぱり本当だったんだ・・・やっと私・・・プロデューサーさんと・・・」
少女はアイドル・天海春香。今をときめく人気アイドルユニットのリーダー。彼女はほんの数日前にアメリカから帰って
来たばかりの、彼女の大切なプロデューサーのマンションに訪れ、自分の想いを彼にぶつけた。
「プロデューサーさん!私・・・もう、待てません!私は・・・あなたが欲しいんです!」
「春香、ちょっと待て!こんな事をしたら・・・」
「私はずっと頑張って来ました。プロデューサーさんと約束したから!でも・・・私だって、プロデューサーさん
から、ごほうびが欲しいんです!」
プロデューサーは春香の気迫と口づけに、自身の抑えていた理性が吹き飛び、気が付けば春香をベッドの
上に押し倒していた。
「春香・・・」
「プロデューサーさん♪」
・・・
「もう、プロデューサーさんったら♪『俺は春香を大切にしたいんだ!』とか言っておきながら、あんなに
私の中に・・・ウフフッ♪」
眠っている青年の顔を見ながら、一人微笑む少女。
「春香・・・」
ふいに青年の顔が少女の胸元に近付いた。
「プロデューサーさん・・・もう、甘えん坊さんなんだから♪」
そのまま少女は、青年の口に自分の乳房を含ませ、抱きしめる。
「プロデューサーさん、私これからもっと頑張りますから!見ててくださいね♪」
m(_ _)m
さて、やよいSSがくるまで全裸待機だな
やよい×長介とやよい×Pとどっち書いたらいいだろう…
すっごく迷うのでリクエストが多い方で決めます(熱意も考慮に入れます)
やよい×長介は前回あった気がするのでやよい×Pでお願いします
「こないだ、やよい姉ちゃんの風呂、うっかり見ちゃったんだ。もちろんすぐ
あやまったし、姉ちゃんは恥ずかしそうだったけど『メッだよ』とか言って許して
くれたんだけど、俺それから姉ちゃんの裸が頭から離れなくて」
「ふうん、そうなんだ」
「夜、みんな寝た頃目が覚めちゃうんだ。なんかヘンな感じがして……そしたら、
あの……おち……っ、が、か、固くなってて」
「それで?」
「お、俺、ビックリしてトイレ行って、見たらなんか出てるんだ、おしっこじゃなくて、
透明な、ネバネバってしてて……あの、ごめんなさい、こんなこと相談する相手
ほかに思いつかなくって」
「それから……どうしたの?」
「なんとか元に戻さなきゃっていろいろしてたら、もっとおっきくなって……それが
すごく気持ちよくって……あの、そしたら……あの」
「出ちゃった、とか?」
「な、なんで知っ……う、うん……そうなんだ。今度は、し、白いの……俺、病気
なのかな。ねえ、俺、大丈夫なのかな?」
「まず、それを見せてよ、そしたらわかるかも。ね?パンツ、脱いで……?」
「え?ここで?でも」
「大丈夫、誰も見てないから」
「こ、こわくない?」
「平気だよ、俺を信じて」
「プロデューサーさん……」
中を取って長介×Pと思ったけどやっぱりやよい×Pでお願いします
・数少ない近親相姦分
・初のロリショタ
・初々しい
・とてつもない背徳感
・うっうー!
よってやよ×長介を推薦します!
>18
女性Pでそのネタ一つ(最敬礼
>>21 男Pよりおざりんの方が犯罪臭がする不思議!
いや、もう女性P×長助なら贅沢言いません。小説版のPでも魔王がセルフプロデュースだから
麗華でいいじゃんって話になっても全然構いませんです
>>23 その投げ方は危険だ。
水谷Pで来るかも知れないぞ。
あれ?
やよいの話題ェ…
>>25 とりあえず、父と弟と3Pするやよいでいいんじゃないですかね?
父はいらん
やよPでラブいちゃしてくれ!
いやいや、どちらも未成年だからいいんじゃないか
長介をPとして765に迎え入れればいいんだ!!
>長介をPとして
シュタじゃなくなるから、本末転倒になりかねん!
Pが小さくなればいいんじゃね?
ショタPなら既に公式マンガでやってるんだし、別にやってもいいんじゃね?
やよいがPと交わって女の悦びに浸っているところを長介に見せ付けるプレイ
「ごめんね長介・・・お姉ちゃんとっても気持ちいいの・・・んっ・・・」
呆然とする長介、そしてそこに伊織も加わり、やよいと伊織とPの3Pに発展
密かに思いを寄せていた女性の痴態に長介精神崩壊
と、無駄に長介を廃人にしてみたけど、これじゃ長介SSだな
その後でやよいに長介を抱かせて
くくく…やよいストが増えて嬉しい限りだぜ!アニメのおかげだな!
やよいアニメで活躍してnゲフンゲフン
>38
このイラスト見るたび思うのは、19歳やよいならいろんなエロがかけそうだってこと。
19やよいが16長介の筆卸とかなぁ……
やよPでお願いします
寒くて死にそう
もりあがるのはいいけど、前スレ埋めようぜ
>>40 ゆっくりシコシコと書いてるから、服着て待っておいてくれ
WIKIのやよいSSの最高傑作はやっぱり9スレの
>>27だよなぁ
>>43 「イモウト、コイビト」もいいよね
とりあえず前スレ埋めSS書いてくる
変な作品になるけど
>>43-44 見てみたがどっちも良いな
この際だから他の奴らもオススメ語って行けよ
と言うか紹介してください
個人的には亜美のナイトメアブラッドがえろくて良かった
ナイトメアブラッドは転載担当が無題作品に間違えて名前を付けたらいい方に転んだ
そんな事実を述べた俺は美希の「太陽」を推す
双子が実は双子ではなかった
なんて毒電波を受信。
誰のだか知らんが財布を発見。
なんとも不用心な。
まあ、ここの誰かのものだろう。
運転免許が入っている。
なんだ、真美のか。
ん、運転免許?
昭和5X年…小鳥さんと一緒ではないか。
そこで俺の記憶は途切れている。
気がつくと真美がいた。
「ごめん、いままで騙してて。このことはあの子には…亜美にだけは絶対に言わないで」
いったい何のことなのか。
「亜美は何も知らないの。真美と亜美は双子だと思ってる。でも…」
「おい、なにがなんだかさっぱりわからんぞ」
俺は誰かの妄想の中に来てしまったのか?
それともいままで現実だと思っていたことが作られたものだったというのか?
「日高舞に亜美のいっこ上の娘がいることは知ってるよね?」
「ああ、うちにほしいぐらいだ」
「そういうこと」
「え?」
「でも亜美は真美の本当の生年月日を知らない。嘘の記憶を植えつけられているから」
つまり…どういうことだってばよ?
クローンなのか、親子なのか。
クローンなら、「真」美に対して「亜」美というやつだな。
舞さんは29歳で13歳の愛がいて
亜美が愛の一個したの12歳
真美が小鳥さんと同い年(28歳?)だとしたら
年齢差は16歳
真美は舞さんと同じ16歳で子供を産んだという事を言いたかったのでは?
人に問われりゃお前のことを
年の離れた妹と〜
ってか
Ellie『どうしたの?』
Ryou『最近、事務所にも来ないから心配でさ』
Ellie『もう興味ないから』
Ryou『そんなこと言わないでさ、そんなところに閉じこもらないで。僕だって愛ちゃんだって待ってるよ』
『サイネリアさんがログインしました』
Ellie『リアルなんて100ディナールの価値しかないから。私はネットの中で十分』
『Ellieさんがログアウトしました』
サイネリア『先輩! 最近あんまりチャットにもいないから心配してたんですヨ(ToT)』
サイネリア『最近作品作ってます? お手伝いしましょうカ?』
サイネリア『あれ?』
Ryou『……鈴木さん、お休み』
『Ryouさんがログアウトしました』
サイネリア『お休みなさい、って誰デスか! 本名で呼ぶのわ!』
>>52 Ellieさんの引きこもりの原因が未だにわかんないんだよなあ。
コミュ集見る限り、そこまでコミュ障に見えないし、どうしてこうなったし。親に問題があるのかなあ。
愛、涼の二人は家族(舞、律子)がちゃんと描写されているのに、絵理だけない。家にいる時間は二人より圧倒的に長いのに。
自室にディスプレイ×2&タワー型PC×2というだけで、かなり裕福な家だとは想像できるけど。
欝エロパロ的に解釈すると、水谷父は社会的に成功しているが、某血族の始祖ばりの外道で、
絵理を肉奴隷にしているんじゃないかと邪推したり。だから、ネットは唯一自分が自由になれる場所とか。
リアルのアイドル活動を許可したのは、売れっ子アイドルの娘を私物にできるのは、親冥利に尽きるからとか。
故に、誰か助けてくれる存在を求めておざりんのオファーを受けたとか。そう思えば、ラストの「ふざけないで」が、
かなり違った響きになると思う。
「絵理、大分上手くなったね」
「ん、ちゅぱっ、ふあっ。あ、ありがとう、ございます?」
「そういえば、プロデューサー……尾崎さんとは上手くやってる?」
「え、それは……」
「最近、絵理の周りで変なことばかり起きているから、僕も心配するさ」
「うん……」
「辛くなったら、いつでもこの部屋に戻ってきなさい。僕は絵理を拒んだりしないから」
「うん、ありがとう、お父さん」
「じゃあ、僕にもっと声を聞かせておくれ」
「はい」
思ったほど欝分が足りないかな?
エリーは一見普通に話せるけど極端に傷付きやすいんじゃないかな
実際周りで引きこもりになっちゃった人ってそうなるまでは
別に普通に話してたりするんよね
ただ他の人がなんで?っていうとこで傷付いちゃう
クラスの人が何気なく言った一言で被害妄想して来れなくなったみたいな理由で
虐められたとは考えにくいと思うんだよね
そこに親が悪気なく「学校行かないの?」とか言ったら更に追い討ちになってくるわけで
実は絵理は超天才児だったが、才能を学校等で妬み疎まれ孤立、そして人間不信に陥り不登校になった
授業免除もされているので親も何も言わないってのが自分の中でしっくりくる
>>55 どこの図書室登校児だよ……
逆に、大検取るからって公言した挙げ句不登校の方が現実的。
初めは無理矢理通わせたけど(体力の無さと人間関係の気疲れで)順位落ちたから親も諦めた。とかどう?
そもそも大検自体いじめや不登校が原因でとる人多いよ
彼女の場合もなんか原因があって引きこもってからそうすると思う
少なくとも引きこもる前は学校行ってた時期もあるぽいし
クラスの想いを寄せていた男の子が
男に告白したショックで引きこもったとかは?
絵理はやろうと思えばなんでも出来るからなあ。
ハイスペック過ぎて学校に行く意味を見いだせなかったのかもしれない。
>>59 それならミキミキはなぜ引きこもりにならないのか
美希がそんなこと考えると思うのか? 面倒じゃないか。
普通に学校行って友達と遊んでるほうが親と衝突したりすることもなく、楽だろ。
おれだー!絵理画伯ー!似顔絵書いてくれー!w
美希は学習力チートっていうか感じ取って自分のものにしちゃうだけで興味ないものに対しては
全くできないからなぁ
あれは好きなことだけやって生きてる生き物だ。絵理とは別カテゴリーの生物。
やよいェ…
こないな
お待たせしました。前スレの約束通りP×やよいSSを投下します。
準拠・注意書きは特にありませんが、やよいとセックスするのは成長後です。
「はぁ!? ロリが育っちゃあ意味ねぇだろうが!(# ゚Д゚)」という
ロリ原理主義者の方はスルーお願いいたします。
今やBランクアイドルにまでなったやよいは、プロデューサーである俺を実兄のように慕ってくれている。
まだまだ頼りない俺なりに、彼女の魅力を最大限に引き出して多くの人たちを幸せにしようと努めてきた。
やよいもそんな俺の気持ちに充分答えてくれた。初めてにして、俺はパートナーのアイドルに恵まれたと言える。
お陰で節目のコンサートは大盛況のうちに終わった。
「プロデューサー。私、アイドル続けます!
もっと多くの人に私と私の歌を届けて元気になってほしいです!」
「そうか、じゃあ俺も精一杯やよいを応援していくから、これからも頑張るんだぞ」
やよいには予め告げていたが、このコンサートの後で彼女は一旦俺の手元から離れる。
それは社長が打ち出した計画だった。よりレベルの高いプロデューサーに付かせて
彼女を一回りも二回りも成長させ、次代のアイドルたちの鑑となるようにするつもりらしい。
俺は少し寂しかった。いつも励まし合ってきた明るい彼女がいなくなるのだ。
しかし、これが永遠の別れではない。次に会う時、彼女がどれだけ成長しているのか、俺は今から楽しみにしていた。
「えーと、プロデューサー……この後、お時間ありますか?」
「時間かい?」
コンサートを終えた俺たちは、熱気冷めやらぬコンサート会場を後にして夜風に当たっていた。
「……今日はプロデューサーに是非見てほしいものがあるんです」
「それは楽しみだ。是非見せて欲しいな」
俺がそう言うと、彼女はその小さな手で俺を導いていった。
# # #
「着きました」
「えっ、ここなのか?」
彼女が案内した場所は、人気の全くない夜の公園だった。
それも滑り台もブランコもシーソーもない、草藪と椎の木が生い茂った面白みのない場所だ。
まあ例え遊具が在ったとしても、遊ぶ訳ではないのだが。
彼女は俺をさらに街灯の届かない草むらの中へと案内する。
「ここです。……目を瞑ってちょっと待っていて下さい」
「目を閉じるんだな、分かった」
俺は目を閉じたまま、やよいが何を見せてくれるのか想像していた。
キスだろうか。いや、キスなら少し間が空いている気がする。
バッグに入っているものではないだろう。それなら他の場所で渡しても構わないのだから。
ここにこだわるのは、ここに何か隠しているからに違いない。
すぐ思い付いたのはタイムカプセルだった。
小学生の頃に友達と埋めて数年後に掘り出す計画をしていた事を思い出す。
地図を持っていた友達が引っ越して疎遠になり、おまけに埋めた場所にはマンションが建ってしまった事も。
(あの時埋めたものが何なのか、とうとう分からなくなってしまったなぁ……)
「プロデューサー……目を、開けてください……」
軽いノスタルジーに浸っていた俺は、彼女の言葉に我に返った。
掘り起こすような音はしなかったが、あらかじめ物を取り出しておいたのだろうか。
「よし」
俺はパッと目を開けた。
# # #
俺は夢を見ているのだろうか。先程目を開けたと思っていたが、実は目を閉じたまま
事務所や楽屋裏の机や椅子にもたれかかって眠っているのではないだろうか。
夢の中でベッドから起きて765プロに向かったという「夢」を見た事のある俺は
目の前に控えているものが信じられないでいた。
やよいが立っている。彼女は何も手にしていない。服すら着ていなかったのだ。
裸だ。やよいが裸になって立っている。彼女は恥ずかしそうに俯いていた。
暗くて表情は見えないが、どうやら赤面しているようだ。
当然だ、異性に裸体を晒しているのだから。何も問題はない。
いや、問題はある。俺はすっかり混乱してしまった。
「プロデューサー……私……」
俺は絞るようなやよいの声で、何とか現在の状況を把握出来た。
「……やよい、服を着るんだっ!」
小さな足元に転がっている服を、俺はやよいに被せた。
特ダネ記者に限らない。誰かにこんな所を見られでもしたら、それは俺の社会的死亡を意味する。
そういった非常事態であるにもかかわらず、俺は女子中学生の下着を触る事に
恥じらいから抵抗を持ってしまい、一番上のコートだけをとっさに被せたのだ。
「プロデューサー……」
「隠しておくから早く着替えるんだ! 誰かに見つかる前に!」
「でも……」
慌てる俺に対して、彼女はまだ話を続けようとする。
「話は後だ。早く! 全く何でこんな事を……」
その時、手にポタッと雫が落ちてきた。雨かと空を仰いだが、すぐに違うと気づいた。
雨がこんなに熱いはずがない。
「……や、やよい……?」
やよいはその大きな瞳から大粒の涙を垂らして泣いていた。
必死に抑えている声が、段々と嗚咽に変わっていく。
こんな所を見られてはますます俺は危険人物と見なされてしまうではないか。
「いっ、言い方がきつかったのは、謝るよ。ごめんな。だから落ち着いてくれ……やよい」
「ごめんなさい……ごめんなさい……」
彼女は裸のままシクシクと泣きじゃくって謝った。
俺は服を着せる事よりも、とりあえず彼女を慰める事が先決と判断した。
「なあ……やよいはどうして裸なんかになったりしたんだい?
こんな所で裸になったりしたら寒いし、何より恥ずかしいだろう?」
「……好きだから」
「うん?」
「私……プロデューサーの事が……好きだから……」
「うん、俺もやよいの事が好きだよ」
そう告げると、彼女は首を大きく横に振った。
「違います! そういう好きじゃなくて……プロデューサーを男の人として
結婚したいくらい、大好きなんです!」
彼女は続けた。
「私……知ってます。男の人がエッチな事好きだって。
だから……恥ずかしいけど、プロデューサーならと思って……勇気を出して脱ぎました」
彼女の声に再び嗚咽が入り混じる。
「本当はもっと、ちゃんとした所でするんですよね……。でも私、伊織ちゃんのように
お金がないからホテルとか借りられないし……家にはお父さんたちがいるし
それで……思い付いた場所がここしかなくて……」
「……」
「やっぱりこんな貧乏で魅力のない女の子、嫌ですか……? 私の事、……嫌いですか?」
「やよい」
俺は彼女の肩を抱き、諭すようにゆっくりと話していった。
「正直俺は……やよいがここまで想ってくれていて、驚いているんだ。そしてすごく嬉しい。
やよいは明るくて素直で元気で……充分魅力的な娘だよ。嫌いになる訳がないじゃないか」
「プロデューサー……」
「ただ俺と一緒になるには、まだ若過ぎる。
真剣に俺の事を想ってくれている事は分かるけれども
やよいくらいの年齢の娘は、もっとほかに色々な事を経験してから
こういった重要な事の判断を下すべきだと、俺は思う。
だから……その気持ちが本当かどうか証明してくれないか?」
「証明……?」
「そう。少なくとも4年待ってほしい。
もし4年経っても俺の事を想う気持ちが変わらなかったら
その時俺は、お前の気持ちを受け入れるよ。
これは強制じゃないから、その間にやよいが他の人を好きになっても構わない」
「私……絶対他の人を好きになったりしません!」
やよいは強い口調で告げた。
「だから……待っていて下さい! この気持ちが本当だって、知ってもらうために頑張ります!」
「うん。じゃあ約束の印をつけさせてもらうな」
「えっ、やくそ……」
そのまま俺は、やよいに優しくキスをした。彼女は体から力を抜き、俺の唇を求めた。
彼女の幼いながらの真摯な想いは、甘い味としていつまでも残っている
# # #
やよいが俺のプロデュースから離れて早くも4年が過ぎた。彼女はあの時の約束を覚えているだろうか。
不必要に彼女を縛る楔を打ってしまった事に対して、俺は罪悪感を持っている。
今思えば、俺は丹精込めて育てた魅力的な彼女を自分に繋ぎ止めるために
利己的な気持ちでキスしたのかもしれない。
「プロデューサー!」
4年振りにテレビ局で再会した時の彼女は、年相応に綺麗になっていた。
それでいて今時の女の子みたいにスレた所もなく、昔のままの純真さを奇跡的に保っている。
俺は久し振りに会う彼女と軽い食事をして、例の事を持ち出した。
「私……」
彼女は少し間をおいた。もし振られたら本気になっていた手前、かなり堪える。
俺はぐっと固唾を飲んで、返事を待った。彼女の口が再び小さく開く。
「好きでした。ずっとずっと、プロデューサーの事……」
「やよい……!」
俺はたまらず彼女の小さな体をぎゅうっと抱き締めた。
いつの間にかこんなにもやよいを愛しいと感じていたのかと驚いていた。
# # #
やよいとの初めての性交は、都内にあるホテルの一室でする事になった。
俺がホテル代を払うと言ったのだが、彼女は自分が払うと言って聞かず、折半という事になった。
先にシャワーを浴びた俺はベッドの端に腰掛け、高鳴る鼓動を必死に抑えていた。
約束通りやよいを受け入れるとはいえ、相手はまだ10代半ば。自分は今まで女性と関係を持った事のない童貞。
果たしてやよいを満足させる事が出来るのだろうか。
そうこう考えているうちに彼女が風呂場から出て、声をかけてきた。
風呂上がりの爽やかな石鹸の匂いが彼女の体中から漂って来る。
「上がりました」
「あ、ああ……」
俺は昔のやよいのカラダを思い出しながら、眼前の彼女を見つめた。
第二次性徴期らしく、あの頃より全体的に丸みを帯びていて女の子らしい体型になっている。
太っている訳ではない。あくまで上品なカラダの凹凸具合は芸術的と言っても良かった。
胸の変化にはやはり目を見張るものがある。はっきりとしたお椀型の双丘は彼女が少女から女性となった証だ。
下に目をやると、産毛のように薄くてまばらだった陰毛も、色濃くなっていた。
「プロデューサー……そんなに見られては、私……恥ずかしいです」
「ああ……すまん。だが、本当に綺麗になったな……やよい」
彼女は天使と見紛わんばかりの笑みを浮かべて照れている。
両手指を交互に絡めて流し目でこちらを見る昔の仕草は変わっていなかった。
「あの……」
「何だい、やよ……」
俺の言葉は口を彼女の口唇によって塞がれ、途切れた。
懐かしい柔らかい唇の感触、甘く切ない味……。
「んっ……あの時にもらったキス、やっと返す事が出来ました」
彼女は満足げに笑った。俺はたまらなく愛おしくなり、彼女を強く抱き締めた。
そして、キスをさらに彼女の口唇へと返した。今度は舌も差し入れ、積極的に唾液を交換する。
「んあ……んっ……、プロデューサーのキス……すごくエッチです」
「これからもっとエッチな事をするぞ、いいか?」
「はい、私を貴方のものにして下さい」
好きな女性にこのような事を言われて落ちない男はいないだろう。
俺は既にこの時点で彼女に対して何でもしてやりたいという気持ちになった。
「じゃ、じゃあ……髪下ろしてくれるか?」
「えっ、髪ですか? 分かりました」
俺の要望を聞いてくれた彼女は、暖かな茶色の髪を束ねたゴムを取る。
ボリュームのある長髪は解かれた途端に左右へと大きく広がり、彼女の優しい雰囲気をさらに強めた。
結んでいた部分はウェーブがかっていて艶やかさを醸し出している。
彼女はまるで人の世の汚れを全く知らない妖精のように清く、美しい。
「どうですか?」
「すごく綺麗だよ。俺はこっちの髪型の方がいいかな……」
俺は彼女の柔らかい髪を手に掬い取りながら言った。
「本当ですか。じゃあこれからは、ずっとこの髪型にします!」
彼女の一途な思いと笑顔が嬉しく、眩しかった。
いいわあ・・・
# # #
「ああっ……、プ、プロデューサー……!」
俺はやよいの体を丹念に舐めていった。
男を知らないこの無垢な体を淫猥な舌使いで染め上げていく過程は
今までにない興奮を覚えさせてくれる。柔らかな頬、細い首筋、小さな肩、
白く張りのある乳房、無防備な脇、美しい手、控えめなへそ、小さくまとまった尻、
劣情を誘う太もも、長くすべらかな足……彼女の全てが狂おしいほど愛しかった。
彼女の股を左右に開き、その中央に鎮座する女の恥門にも俺は舌を這わせた。
甘酸っぱいやよいの綺麗な恥部を余す所なく舌で弄び、皺の隙間に染み込んだ愛汁を
味わっていくうちに、俺の愚息はその身をガチガチに硬直させて先端から汁を先走らせる。
「じゅるっ……ちゅぷっ……うむ……んう……」
「き、気持ちいいです……ああっ……はあぁ……!」
やはり処女のやよいが一番感じるのは、少し皮を被った肉雛のようだ。
経験の少ない俺は感度の強さを度外視して、やよいが
顕著に喜んでいる肉雛への愛撫を連続して行なった。
「やあぁ……だめ、だめですぅ……っ!」
やよいの懇願は彼女を喜ばせようと必死な俺の耳に入ってこなかった。
俺の舌は唾液を垂らして何度も彼女の敏感な部位を責め立てる。
「ああっ……ひゃぁう……ううっ……!」
下唇に生暖かい飛沫が飛散する。
彼女は鋭い快感を絶えず味わったために、蜜潮を噴出して果てたのだ。
「やよいっ!? 大丈夫か!」
生で女の子が絶頂を迎える所を見た事のない俺は、軽く混乱した。
しかし彼女はすぐに甘く微笑み返して、言う。
「平気です……プロデューサーにいっぱい舐めてもらって、すごく気持ち良かったです」
「そ、そうか……」
「今度は私がプロデューサーを気持ち良くしてあげますね」
ほっと胸を撫で下ろしている俺をよそに、やよいはギンギンに勃起している逸物を手に取った。
念入りに洗ったから汚くはないはずだが、カリも低くてサイズも並な
自前の一品を笑われでもしないかという不安はあった。
だがそれは杞憂だった。彼女はさも美味しそうに肉先をペロペロと舐め始めた。
アイスのように舐めていく度、彼女の小さい鼻息が当たるため、興奮はさらに高まる。
「ふふ……プロデューサーのオチンチン、食べちゃいますよー?」
やよいはパクッと肉兜をその小さい口で頬張って、歯ブラシのように頬を膨らませて舐める。
時折こちらを上目遣いに見つめる仕草は狙い過ぎているような気もする。
だがやよいの性格からいって、恐らく天然の産物だろう。
俺の逸物は限界まで膨張し、彼女の舌が這う度に身を震わせた。
「気持ち良いですか……?」
俺は何も言えなかった。言ったらその拍子に射精してしまいそうだったからだ。
出来れば1秒でも長く、やよいの口淫を味わっていたいのだ。だがその望みは長く続かなかった。
裏筋に当たる部位にざらついた舌腹が擦られ、限界を突破してしまった。
「い……くっ!!」
ビュッと鈴口から勢い良く精汁が発射された。こうなると止まらない。
俺は無意識にやよいの頭を固定し、その口内にたっぷりと男の体液を数度の律動を繰り返して放った。
彼女は苦しそうにしていたが、彼女はゴクゴクと小さな喉を鳴らして欲望の汁を胃へと落としていく。
「す、すまん。やよい……」
俺が手を離してやっと束縛から解放された彼女は、可憐な桃色の口唇から
とろりと白い淫汁を垂らしてしばらく息を継いでいた。
やがて落ち着いた彼女は口に引っかかっている精汁を指で掬い取り、その指を口に咥えてしゃぶった。
「これが、プロデューサーの精子なんですね……。しょっぱくて、甘くて、苦い……不思議な味……」
# # #
俺はやよいをそのままベッドに寝かせて、上から覆い被さった。
「やよい……入れるよ?」
「はい。あっ、あの……初めてなので、優しくお願いします……」
「うん、分かった。優しくする」
精液が少しついている肉兜を、俺は初々しい花門につけてゆっくりとその中に侵入させていく。
挿入途中、フィルム膜のようなものが陰茎に絡み付く感触を覚えた。
くぐもった声を漏らし、やよいが眉を寄せて身を硬くしていた。
「やよい……痛いか?」
「だ、大丈夫……です。ゆっくり、ゆっくりと、お願いします……」
そう念を押す彼女の様子がいじらしく、俺は優しく愛撫して彼女の気を紛らす。
そして徐々に未開の隘路を慣らしてゆき、最後には彼女の処女をいただいた。
「動くぞ……やよい」
彼女の小さなうなづきと共に、俺はゆっくりと処女穴に抜き差ししていく。
やよいの中はキツく、それでいて驚くほどに温かくて柔らかい。
動く度に肉棒が蕩けてしまいそうな感覚に陥った。
(すごい……すごいぞ、これは……!)
最初こそ抑えていたものの、すっかり興奮状態にあった俺は夢中で彼女の生膣を犯した。
彼女の恥穴はそれまで知らなかった男の物に何度も吸い付いて離そうとしない。
全てが完璧で、童貞の俺を芯まで酔わせ、骨抜きにした。
「ああっ……、激しいですぅ……っ! もっと、ゆっくりしてぇ……っ!」
「やよい……! やよい……っ!」
肩や背中から染み出す汗も気にせず、俺は性欲任せに彼女を蹂躙した。
ギシギシと鳴り響くベッドの上で、むせかえるような匂いのする蜜汁が吹き零れていく。
「やよい……そろそろ、外に出すぞ……!」
「いいえ」
彼女は長い脚を俺の腰に回して絡める。
「中にお願いします!」
「し、しかし……!」
「お願いですっ、プロデューサーの赤ちゃんの素……いっぱい私のナカに、下さい……っ!」
その言葉が石ころ程度に残っていた僅かな理性すらもどこかに飛ばした。
「やよい……! ううっーー……!」
極限まで我慢して膨張し切った俺の肉欲は、彼女の蜜筒の中で弾けた。
音が聞こえそうな程に激しい射精の中で、暴力的なまでの快感が脳全体を支配する。
やよいは目に涙を浮かべ、健気にベッドのシーツを握り締めている。
長く愛らしい嬌声の間、彼女の肉筒は形を幾度も変えて肉幹から淫汁を絞り取る。
「ハァ……ハァ……」
熱い吐息を漏らす彼女を、俺はそっと抱き締めた。
「プロデューサー、私……幸せです」
「ああ、俺も最高に幸せだよ」
そしてこれからもっと彼女を幸せにしようと、俺は固く誓った。
以上です
よかったです!サンクスと言わさせて下さい!ありがとう!やよいやよい大人になってもやよいやよい!!
GJ!! やよいが可愛すぎる。俺のも食べてもらいたいものだ……ふぅっ。
( ´_ゝ`)フーン
GJ!
本当にありがとうございます!やよいはかわいいなあ!
なんかきてれぅ〜
って思ったらすげえ!すげえよ!
GJ過ぎるよ!
なんでこんなに他人の書くやよいは可愛いのやよい
やよいよ、約束果たせずすまん
誕生日まで待っておくれ
ほぅ…育ったやよいも悪くないな…
ロリ原理主義者だけどぐっときたよ
いきなりで済まないが千早×武田さん書いてみようと思うんだがどうかな?
>>83 面白いと思うぞ。オールドホイッスルというつながりがあるし
武田さんの絡むSSも少ないから期待。オトナな感じでもヘンタイな感じでもイイ
こんちわ。前スレ945氏のSSに感化され、続きを書いてみました。元ネタ洸P、
お考えの流れと違っていたら申し訳ありません。
書き上げてみたら前スレの残り容量では無理っぽかったので、こちらに投下します。
・涼×千早(痴早ぎみ)
・本文4レス
・上記以外に特段の禁忌表現はないと思います。
タイトルは『magic massage』、ただいまよりまいります。
実際には、家に帰ってから我を取り戻し、秋月さんを玄関先に待たせたまま、ベッドの上で
のた打ち回った。私はなんという約束をしたのだろう。
ただもう後悔も間に合わないようだった。男性だとわかったのが後からであったとはいえ、
男性の秋月さんの前で自ら裸の胸を晒し、
男性の秋月さんに胸囲の測定をしてもらい、
男性の秋月さんが興奮しているのを目の当たりにし、
男性の秋月さんに「自分の胸を揉め」と申し出たのは他ならない私自身だったから。
「じゃ、じゃあ……始めますよ、千早さん」
「ええ、お願い」
いま私は自分の家のベッドに、秋月さん……いや、涼、と二人で腰かけている。
『治療』と言うより、私の気持ちを上向けて女性ホルモンの分泌を得ようというやりかただから、
いまの時間だけは他人行儀をやめようということになったのだ。最初は彼にも呼び捨てで呼んで
もらったが、かえって気分が乗らなかったのでいつもの呼び方に戻してもらった。ひょっとして
私は、我侭な女なのだろうか。
「千早さん……」
「っ」
涼が、私の後ろに回って両肩を抱いた。部屋着のキャミソールは身に着けたままだけれど、
むき出しの肩に温かい手のひらが乗って、ぴくりと体が反応する。
この手のひらが、もうすぐ私の胸を揉むのだ。
「怖いですか?」
「そんなことないわ、これもバストのためだもの」
「僕は、少し怖いです」
「どうっ……して?」
手のひらが動き始めた。腕を滑り降り、私の手を外から包み込んで。いつの間にか彼の
顔は、私の首筋に触れていた。
「千早さんは、なにもしなくても充分きれいだから。これ以上魅力的になった千早さんになんか、
僕じゃとうてい追いつけないから」
「手を抜いたら、承知しないわよ」
言葉の意味は理解できた。けれど、それに正面から応えることもできず、まぜっかえすような
言葉を返すのが精一杯だった。
「そんなこと、しません。誠心誠意、尽くさせてもらいますよ」
涼の手が、私の手を離れた。胴に手を回されたかと思うとぐい、と力を感じて、私は軽々と
彼のひざの上に座らされていた。
「あは、千早さん、やっぱり女の子ですね。軽いや」
「あなたのプロフィールは見たわ」
「言っときますけど、筋肉ですからね?ん」
「ふぁ」
首筋に、キスされた。
「涼、ずるいわ、そこは」
「マッサージの一環ですよ」
話し合いでは、胸以外には触らないこと、としていた。もちろん厳密に守るのは至難だろう
けれど。さっきのように手を握るとか、背中に触れるくらいは許容範囲だと思っていた。
「千早さん、何度も話したとおり、これはプッシュアップをやって大胸筋を発達させるのとは
わけが違います。単に触るだけじゃなく、ゆっくりマッサージをして、たくさんおしゃべりをして、
いっぱい笑ってリラックスして、あなたの『女性』をもう一歩、前に進ませるための儀式なんです」
あごに向かって顔が移動する。その間、点線を引くように細かくキスが続いてゆく。ちゅ、ちゅ、
ちゅ、という音が肩口から、だんだんと耳元に近づいてくる。
「やっ……だめ」
「我慢ですよ、千早さん」
「だって……まだ、シャワーも」
「気にならないです。千早さんの味だから」
かりっ。耳たぶに、歯を当てられた。
「んくっ」
「痛かった?」
「平気、だけど」
「だけど」
「これじゃ……バストアップには」
「なりますよ。これからね」
「ひあっ?」
突然、その胸に手のひらの感触が降って湧いた。暗闇で氷でも当てられたかのような声を
出してしまった。涼は私の耳元で囁きながら注意を逸らし、ひっそりとその手を私のシャツの
下に忍び込ませていたのだ。
「ブラ……してなかったんですね」
「ひっ、つよう、ないもの」
「そんなこと、ありませんよ。女性の大切なところなんですから」
「ん、ふっ」
はじめはおずおずと。それが次第に大胆になってきて。
両手で覆いかぶせるように、全体をやわやわと触れて。
ときどき指を立てて、弾力や形をたしかめるようになぞって。
「く、は、ふうっ」
「気持ちいい?」
「なに言って……たんなる、っ、マッサージ、でしょう……っ?」
「そうでしたね」
「きゃんっ!?」
先端を、つままれた。強くはなかったけれど……電気を浴びたような衝撃が背骨を走った。
「ここ、ですか?」
「やっ……あ、あ、っ」
体を丸め、全身のしびれをやりすごそうとするけれど、彼はそこをさらに攻め立てる。
次々反応してしまう私の体はそう、まるで。
「まるで鍵盤ですね。叩いたり、押したり、ほら」
「ひぅっ!んあ!ああんっ!」
「そのたびに違った音が出る。千早さん、千早さんは本当に音楽が好きなんですね」
「そ……そんな、っあ?」
胸を刺激されたまま、体を後ろに引かれた。涼が私を抱きすくめたまま、ベッドに仰向けに
倒れこんだのだ。
「そんなに丸まっていないで、もっと体を伸ばしませんか?その方がいい音が出ると
思いますよ」
「え、やあっ、そんなの」
「ストレッチみたいなものです。ほら、いち、に、いち、に」
「ひゃう!ぅうんっ、は、は、あっ」
足も絡められ、体を伸ばさざるを得ない体勢のまま、いいように胸ばかりを攻められる。
嫌だったらこの腕を振り払えばいいのだろうに、なぜか私の両手は、火照る顔を覆う
ばかりだった。
「千早さんって、ずるいですね」
後ろから抱きすくめられたまま、両方の人差し指と親指でくりくりと攻め込みながら、
口ではそんな弱気な言葉を紡ぐ。ずるい、とは、どういうことなのだろうか。いまさなかの
行為との落差に戸惑うけれど、意識に霞がかかったようでうまく思考が働かない。
「な……なに、を」
「だって」
「ひああああ!?」
ぎゅうっ。鷲掴みにされ、千切れそうな力で握られた。これが男の人の力、と思う傍らで、
体はそれすらマッサージの……いえ、もう誤魔化せない……愛撫のひとつとして
受け止めていた。
「だって、こんなに『女の子』なのに。こんなに儚げで、こんなにいい匂いで、こんなに感じ
やすくって、こんなに可愛い声がでるのに」
「く、ぅんっ……ふ、っく」
「その上、女性らしいスタイルまで。僕には、ひとつもないものなのに」
赤い色の霧で濁ったまま、その言葉だけはしっかりと届いた。さっきはびっくりしたし、
今でもその理由は知らない。でも涼が女性アイドルとして活動しているのは事実で、
それはすなわち女性の魅力を極めねばならないことだった。
「汗ばんできましたね。脱ぎましょう」
「は、やっ」
キャミソールを2枚重ねで着ているだけの上半身が、あっと思う間もなくさらけ出された。
涼の手は続いて、トレーナーのボトムにかかる……下着にも一緒に。
「いやっ!そっちは、違っ」
「だって風邪ひいちゃいますよ、こんなに……」
嫌なのなら、……なぜ私は腰を浮かせたのだろう。
「ほら、こんなに湿って。って言うより、ぐしょぐしょじゃないですか」
「……ああ……っ」
「僕の服まで染みちゃいましたよ。あとで乾燥機、貸してくださいね」
ベッドの上。見た目は女の子そのものの、男性に仰向けに引き倒されて、いま一糸
まとわぬ全裸に剥かれて。いやらしいことを耳元で囁かれて。
今もまだ刺激を与えられ続けている乳房や、恥ずかしい状態を指摘された足の付け根を
丸出しにしたまま、私はただ顔を覆っていた。
「だいぶほぐれてきましたね。女性ホルモン、感じますか?」
「ふあ……あ」
「どうです?」
「っあ!」
指で陵線をなぞられ、体が跳ねた。涼は私の胸しか触っていないのに私は全身が
痺れたようになって、身動きどころか声も満足に出せない。
「今の千早さん、最高に可愛いですよ」
「そ、ん、な……っ」
「ほんとです。僕の仕事がマッサージじゃなかったら、もっといろんなこと、したいくらい」
「いろん、な、こと……?」
「ごめんなさい、なんでもないです」
「ひぅんっ」
耳たぶをくわえられ、歯を当てられた。その感触がまた、神経を一瞬で駆け抜けて
お腹の中心を刺激する。
「ひぁ……は、あっ」
強烈な快感で口を閉じることもできない。舌を突き出したままかぶりを振ると、溜まった
雫が頬を伝った。
「おっと」
涼が呟き、唇を添えた。ちゅ、ちゅるっ、という水音。嚥下の気配。
「千早さん、おいしいです」
「やあっ」
赤ん坊のようなだらしのない仕草を責められているような気がして、ますます頬が
熱くなる。もう、これ以上ないくらい赤面していると思っていたのに。
「恥ずかしくないですよ?千早さんが、僕を受け入れてくれているっていうことなんですから」
「な……なら、……涼」
「はい、千早さん」
頭の中の赤い霧は、前が見えないほどに濃くなっている。視線も定まらぬまま頬を
舐める涼の舌の感触を追い、無我夢中で唇を合わせた。
「んっ」
「ぅむ、う」
強く吸い、舌を差し入れて彼の口中をまさぐる。涼が戸惑っていたのは一瞬で、すぐ
私の動きにすがり、添った。
「ぷぁ」
「はあ、っ、千早さんっ」
「そう思うなら、涼」
私はこの時、初めて手を使った。それまで自分の顔を隠していた両手を外し、……。
涼の顔と、彼の股間に両手を伸ばしたのだ。
「私にいろんなこと、……して?涼」
その言葉がスイッチだったのだろうか。涼は薄く笑うと一気に体を入れ換え、私を組み敷いた。
それからの涼は人が変わったようで、まるで野獣のように私を翻弄した。唇というより口、
むしろ下顎をまるごと食いちぎるかの勢いでキスをし、喉から胸に渡って舌を好き勝手に
這い回らせ、片側の乳首を音を立てて吸う間ももう片方の胸をリズミカルに揉みしだいた。
さっきの鍵盤という表現に浮かされたのか、そのたびに私はあられもない声を上げ、悲鳴を
洩らし、歓喜の涙を流した。涙だけではない。体の中を渦巻く快感に弄ばれるままに私は、
涎と言わず洟と言わず愛液と言わず、体のありとあらゆる孔からありとあらゆる液体を
垂れ流し、ベッドの上を転げ回った。
「ほんとは千早さんの中でいきたいけど」
そのうち、ゆっくり涼が言った。
「それだけはダメって姉ちゃんに言われてるんです。だから千早さん、口でしてくれませんか?」
私の鼻先に差し出されたのは、昼間うっかり目撃してしまった彼の……。
思えばこれが、今日の出来事の元凶ではないか。見るからに憎々しげなそれを、私は
……夢中で頬張り、しゃぶった。
私の口の中に自分の分身を吐き出したあと、そのあまりの量にむせ返る私を気づかって
くれた時になって、涼はようやくいつもの彼に戻ったようだった。
****
「あの、……ごめんなさい」
「どうして、謝るの?」
精根尽き果て、死体のように横たわる私の頭を撫でてくれながら涼が言う。その様子には、
さっきまでの強引な風情はかけらもない。
「僕、途中からなんか、ワケわかんなくなっちゃって。千早さん、あんまり可愛かったから」
「私が誘惑した、って言いたいの?私が『あなたに襲われた』って言えないように」
「ええっ?そ、そんなつもりじゃないですようっ」
「ふふ、冗談よ」
だるく重い腕をなんとか動かして、涼の髪に指をからめ、くしゃくしゃと撫でた。
「正直に言って、私の方も同じだったから」
「え、じゃあ、気持ちよかったですか?」
「……ばか」
私が身を起こすのを涼も手伝ってくれ、二人でベッドに腰掛け、互いを見つめあい、どちらから
ともなく笑みをこぼした。
「おかしな成り行きだったわね」
「ですね。……僕、セキニンとらなきゃなりませんか?」
口調は軽かったけれど、どうしていいか困っているらしい。そういう姿も可愛らしいが、あまり
重く受け止められてもこちらが困る。
「なんの?私はマッサージで怪我でもしたのかしら?」
しばらくキョトンとされたが、わかってくれたようだった。……ということは、彼も私にぞっこん
というわけではなかったということか。それに気づいて、少し胸が締め付けられた。
「なんにしても、今日はありがとう。なにはともあれ、すっきりしたわ、いろいろ」
「どこまでお力になれたか、わかりませんけどね」
「それは困るわ!」
「えっ」
今回のことは元々は律子が、例によって少しおかしくなっていた私にガス抜きの言い訳を
与えたのだと見当がついていた。涼には罪はない……とはいえ。
一線を越えなかったとは言っても私の体をもてあそんだ、と言おうと思えば言える状況だ。
こちらがやられっ放しというのもなんだか、悔しいではないか。
だから私は、私の豹変に面食らっている彼に、こう言うことにした。
「後日また律子に胸を計ってもらいます。そうね、もちろんあなたにも立ち会ってもらうわ。
今日はあれだけのことをしたのだもの、いくらなんでもミリ単位、ミクロン単位の変化くらいは
認められてもいい筈」
「じ、自分でそういう言い方はどうかと」
「その時サイズが増えていればよし、さもなくば」
「……さもなくば?」
ひどい目に遭うのでは、と戦々恐々が顔に出ている彼を怖い顔で睨みつけ、その後、笑顔に
戻してもう一度だけキスをした。
「さもなくば、効果が出るまで頑張ってもらいますからね。頼んだわよ?」
以上です。重ったるい文章申し訳ない。
アンド
>>76ベリーGJ!やよいかわいいよやよい。
直後投下も重ねてすいませんでした。
>>86-91 ひゅーっ!
チハヤサンコワイデス
デモリョウチンウラヤマウラヤマ
グッジョブでした!ありがとう!!
りょうちは…だと?
素晴らしいです
洸P氏作品での千早の黒い面が取れてしまったけどそれもまたよし
こういうバトン形式のSSもっと増えてほしいなあ
この二人にすると涼ちんが攻めになるのか…w
ちっぱいへの愛撫って巨乳とは違った背徳感と中毒性を感じる
普通に撫でたり頂点をつついたりは当然だし、胸全体を無理やりつねりあげたり
乳首ごと胸全体を口に含んで転がしたり歯を立てたりとかのちっぱいならではの強引な手段は、嗜虐心を大いに刺激させられる
一方で胸全体に顔を擦り付け、細やかな膨らみに甘える背徳感を味わいながら
少しの肉と骨に遮られた心臓に耳を傾けるのも良さそうだ
つまりちーちゃんはたまらんですはい
キャシャッ「
>>95へルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!エロパロを全力で投下せよ!!」
数少ない大人の男、武田氏を使うなら相手は誰か?
・千早
・小鳥さん
・尾崎さん
・SP貴音
・舞さん
・女性P
こんなところか?
勢いで書き始めるといつもHする前に賢者モードになる。
また今度書こうと保存してもそのメモが開かれることはない。
う〜ん
103 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 22:00:57.32 ID:lcM2vBqN
下げ忘れた
105 :
業務連絡:2011/11/06(日) 22:43:51.11 ID:YBPunBFc
28スレ埋め立て完了しました。 最終967レス。
前スレ埋めSS乙です
自分も書こうと思ってるネタはあるけどタイピングが進まない…
>>107 携帯なら気楽に書いていけるぞ。推敲は後ですればいい
本格的なSSもいいけど小ネタとかももっと見てみたいな
他作品で悪いけど遊戯王スレの「猥談ネタ」みたいなの
URL貼るのもアレだし「猥談ネタ 遊戯王」で検索してみれば出てくる
末期千早と駄目小鳥ですねわかります
間違えて逆に書いたことがあったが、何も問題はなかった
>>110 何本か見てみたがこれいいな
自分でもこういうの書いてみたいんだが
どうにも上手くいかない
末期千早シリーズは独特の話芸みたいなのがあったからなあ
あのハイテンションなやりとりはなかなか真似できるもんじゃなくて
>106 まとめには既に転載されてマスタ
>109 台本形式っていうのが決まり?
百合気味なネタで涼をオチに使う場合、こちらと百合どちらが無難ですかね?
りょうちんが出るなら百パーこっち
本編に絡まないんなら向こうかなぁ
涼ちんこ出すならこっちだが
18禁描写少ないなら他でやってもいいかも
>>109 形式というよりもむしろネタメインの作品ももう少しあってもいいかなって意味でそれを挙げたんだ
「猥談ネタ」は5d's本編・ゲームのネタや台詞(他シリーズも少し混ざってる)がふんだんに組み込まれているけど
アイマスも公式・2次合わせてネタの蓄積はかなりあるし
>>114 どっちがメインかによって変わるんじゃない
でも、そういうネタだけのばっかりになるとうざったいと思う人もいるからな。
小鳥さんと千早のやつにしても、なんでも小鳥さんや千早にヨゴレおしつけんのかよって思う場合もあったし。
遊戯王のは不憫な扱いのキャラを弄ったり会社の搾取っぷりを風刺したりする
毒舌ありきのメタフィクションさが受けているのもあるから
アイマスでそれをやると不快なものになりかねないと思う
アニマスや2の矛盾とかキャラの扱い弄った内容を含んだV○p小説や18禁同人誌とかは
不平述べてるだけに見えてなんか嫌だったし
自分の作品中でやってる分にはいいじゃない
スレチでもあるまいし、そうやって自分の感覚を押し付けるようがどうかと思うぜ
よう→ほう
いや、別にやめろと一概に言ってるわけじゃなく
エロパロや二次創作スレでそういう奴が投下されて荒れるのを
何回か見てるから怖くなったというか
>>118 ガチSSとかの中に程よく混ざるくらいならちょうどいいんじゃないかな
あと小鳥さんは便利すぎるから仕方ない部分があるにしても特定のアイドルにだけ
ネタが偏るのは確かにな・・・
まあ、バランスよく色々来るのが理想だな。
>>119 遊戯王でそういう毒舌ネタって実は結構少ないぜ
俺が例として挙げた「猥談ネタ」にしろネタは殆ど本編の台詞・シーンだし
不憫ネタはたくさんあるけどその多くを占める三沢は
公式でもう「見えないキャラ」扱いだからネタにしまくってもまず荒れないし
アイマスでもそういう敏感なネタを避ければさほど問題は起きないんじゃない?
おっと 来るスレ間違えたかな
こんにちは。こんな時間帯ですが投下しに来ました。
何行までOKか把握できてないので、レス数がどれくらいになるかが若干不明確。
※ WARNING ※
このSSは以下の要素を含んでいます。ご覧になる際は十分ご注意ください。
・りょうえり(結局こうなってしまった……)
・男×ふたなり
・フェラーリ by 秋月涼
・涼が掘られる
・スカトロではないけど、人によっては『うわぁ』となるかも
「涼さん」
事務所のドアをくぐり帰路につこうとする僕を、絵理ちゃんが追いかけてきた。
「一緒に、帰ろう?」
急いできたのか、ブラウスの襟を留めるネクタイが少し曲がっている。指摘をしつつ手を伸ばしてそれを
直すと、絵理ちゃんは目を細めた。
眠らない街・東京は、夜になると明るくなる。節電しようという空気が流れていてもなお、闇の存在は感
じられない。駅に向かって歩いていく内に、僕の腕に絵理ちゃんが絡みついてくる。
「涼さん、その、今日……」
絵理ちゃんの澄んだ瞳が潤む。
「いいよ。僕も、絵理ちゃんを誘おうかと思ってたんだ。……ウチが留守になってるから」
絡んできた腕をぐいと引き寄せる。
街灯の光が、絵理ちゃんの白い肌を照らし出し、僕はその頬をそっと撫でた。
いつもは最寄り駅から自転車を漕ぐところだったけれど、今日は自転車を転がして、僕の家へ到着した。
お邪魔します、と遠慮がちに言いながら、絵理ちゃんが玄関のドアを閉めた。コチリと鍵が閉まったのを確
かめて、僕は絵理ちゃんの腰へ手を伸ばす。
「んうっ……!」
スカートの内側、本来女の子には存在しないはずの器官が潜んでいる。熱を持った金属のように硬くなっ
たそれを握り締めると、僕の手の中で更に大きくなろうと、びくんと震えた。
「絵理ちゃん、やっぱり勃ってたんだね」
「うん……」
「ゴム、いつからつけてるの?」
「……事務所、出る前に」
「そんなに出ちゃいそうだったんだ」
薄いコンドーム越しに先端を揉むように刺激すると、絵理ちゃんが腰を引こうとした。
「だ、だって……いきなり握られたら……あっ、あ、そこ、だめ……!」
「電車の中でしたら、出ちゃってただろうね」
僕が耳元で囁くと、絵理ちゃんは上ずった声でか細い返事をした。その様に、僕の中もじりじりと燃え上
がってくる。一緒に電車に乗っている時からソワソワさせていた疼きを絵理ちゃんの腰に押し付け、僕も興
奮してるっていうことを、伝える。
「場所、移そうか」
絵理ちゃんは言葉を発さず、わずかに頷くだけだった。
絵理ちゃんの秘密を知ったのは、僕が遅刻しそうになってスタジオの更衣室へ大慌てで駆け込んだ時だっ
た。水着に着替えようとタオルで体を隠していたその隙間から僕の視界に見えたのは、男性器だったのだ。
僕の仲間だったのかとも思ったけれど、絵理ちゃんは胸だってちゃんと膨らんでいるし、お互いの秘密を交
換条件にして、女性器がついているところも見せてくれた。
尾崎さんの誘いでアイドルデビューをする前は引き篭もりだった、と絵理ちゃんは言った。人と接するの
が怖いから、というのが主な理由だったみたいだけど、やはりその根本的な原因は『両性具有』という特異
な肉体なのだろうな、と思う。
同い年の女の子が裸になって自分の体を洗う様を、見ていいものかと思いつつも、僕はじっと眺めていた。
そもそも女の子を自分の家に招きいれるということ自体、僕自身が信じられないぐらいだ。お互いの裸を見
ることにもある程度は慣れてしまったけれど、綺麗に盛り上がった胸や、細い腰つきを見ていると、自慰に
走りたくなってしまう。
時々こちらを振り返っては、絵理ちゃんは恥ずかしそうに視線を外す。椅子に腰掛けた太腿の向こう側に、
天井目掛けて秘茎のタワーがそびえ立っている。先端が濡れているように見えるのは、お湯か、それとも。
僕が体を洗い終えると、絵理ちゃんが浴槽から上がってきた。少し熱めに沸かしていた風呂の湯に、首筋
まで上気している。色っぽいな、と感じた。
「始めようか」という言葉による合図も無しに、僕達はヒザ立ちで向き合った。
目を閉じて、絵理ちゃんがキスをねだる。
よく湿った唇同士を重ね、くちゅくちゅと音を立てながら、舌を絡める。
僕の左手が絵理ちゃんの曲線的な体をなぞると、絵理ちゃんも同じように僕の体を撫で始めた。
やがて息苦しさを感じ始めた頃に唇を離すと、絵理ちゃんの瞳が情欲に潤み始めているのが見えた。少し
視線を落としてみると、そそり立った杭の先端から、糸のようによだれが垂れている。
「はっ……あ」
お尻を撫でていた手を前に回し、雨傘の柄を握る要領で、絵理ちゃんを握り締める。
「剥くよ」
被った皮を脱がせて薄ピンクの亀頭を露出させると、それだけで絵理ちゃんは声を漏らした。
「我慢比べ、しようか」
先に達した方が、我慢できた方の言うことを聞く。脚の付け根が肌に包まれる感触が走った。どうやら、
僕の提案は受け入れてもらえたようだ。この先に待ち受ける快感への期待から、僕の分身が跳ねる。
「絵理ちゃん、最後に一人でしたの、いつ?」
互いの性器を手で扱きあう。僕は男の子で、絵理ちゃんは女の子。ありえるはずの無い光景だ。
「……してない。最後に涼さんとしてから、何もしてない……」
「えっ? じゃあ」
相当『溜まってる』はず。我慢比べなんてしても勝負にならないんじゃないかと思い、大丈夫なのかと尋
ねると、絵理ちゃんは、
「いっぱい我慢した方が、気持ちいいから」
と、ぬるぬる先走りを漏らしながら、弱々しく答えた。自分の身を襲う暴力的な刺激に抗うためか、絵理
ちゃんが僕を擦る速度が上がる。ぷにぷに柔らかくて小さい絵理ちゃんの手は、本当に気持ちがいい。気を
抜いていたら、僕の方があっというまに絶頂を迎えてしまう。負けじと、僕もペースを上げる。
「絵理ちゃん、ぐちゅぐちゅいってるよ、ここ……」
カウパーにまみれた絵理ちゃんの幹がいやらしい水音を立てる。
股間がじりじりと痺れて僕の思考力を奪っていき、平静の呼吸を保てない。
自分でするのと比べて力の弱い絵理ちゃんの愛撫がもどかしくなって、つい腰を揺すった。
「涼さん、腰が動いてるよ……?」
「絵理ちゃんだって、さっきより大きくなってる」
「ハァ……ハァ……涼さんの手、締め付けきつくって……もう」
「もうイッちゃいそう? まだ早いんじゃないかな」
「だって、涼さんが……玄関で、あんなこと、するからっ……」
絵理ちゃんが、また腰を引いた。「逃げちゃダメだよ」と、僕はそれを追いかける。
「んんっ!!」
指よりもちょっと硬いものが、僕の裏筋をそっとなぞった。くすぐったいような感覚に、思わず腰が浮く。
「あ、や……ダメだよ、そこ、爪で、なぞらないで……」
「涼さん、これ……好きだよね?」
くすぐるように、絵理ちゃんの細い指が踊る。右手からヘナヘナと力が抜けていく。
抜けていく力の代わりに、内側から迸ろうとする劣情が膨らんでいく。
「そこが好きなのは、お互い様だよ」
「ひっ、あ、うぅ……」
握り方を逆手から順手に変えて、亀頭の裏側を、親指の腹で捏ねる。
他の指で裏側のパイプ状に膨らんだ部分をポンポンと圧迫すると、絵理ちゃんが仰け反った。
「も……もうだめ、出ちゃ……」
目尻に涙を浮かべながら、絵理ちゃんは唇を噛んで射精感を堪えている。
「へへ、僕の勝ち、かな──」
なぞるだけだった絵理ちゃんの手が、僕を握り締めた。
緩く、輪郭の曖昧だった僕への刺激が、突然形を取り始める。
振った後の炭酸飲料よろしく、劣情が噴き上げてきた。
「あっ、で、出るっ──」
水門が瓦解した。
せき止められていた白い奔流が、鈴口の小さな隙間から押し出されていく。
「あっ、い、え、絵理ちゃん、出てる……から、手、止めて……」
意識をとろかすような快感に僕が悶えている間も、絵理ちゃんは僕を扱きあげる手を休めようとしない。
ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ、と、尿道の残りまでも搾り出すように数往復してから、ようやく絵理ちゃんは僕を解
放してくれた。
「ふふ……わたしの勝ち、だね」
僕の吐き出した精液でべっとり濡れた掌を見て、絵理ちゃんは満足げだった。手に熱いものを感じて視線
を移してみると、堪え切れなかった先走りだろうか、鈴口から白い一筋の小川が垂れてきていた。
「ちぇっ、絵理ちゃん、我慢強いなぁ……いいよ、好きなことリクエストして」
僕がそういうと、絵理ちゃんは、掌を汚した白濁を、自分の陰茎に塗りつけ始めた。まだ静まらない射精
感に耐えているからか、その動作は緩慢だ。
「お……お掃除……」
絵理ちゃんがバスタブの縁に腰掛けた。
僕の目線に近い所で、ミルクたっぷり浴びたバナナがぴくんぴくんと震えている。
婉曲的な表現で僕にフェラチオを要求する絵理ちゃんの顔は、イチゴみたいに真っ赤だ。
「……いいよ。じゃ、脚を開いて」
本当だったら、男がすることじゃない。僕はノーマルのつもりだし、絵理ちゃんに惹かれてる。口に男性
器を含むという行為に対する嫌悪感よりも、そうすることによる絵理ちゃんのリアクションへの興味が勝る。
ただそれだけのこと。
脚を開いた絵理ちゃんの前に、僕は跪いた。髪留めを外して広がった髪が顔の半分を覆い隠しているけれ
ど、その合間に覗く瞳は、期待に打ち震えているように見えた。
「……っあ」
舌を伸ばす。自分のぶちまけた粘っこい液体を、ちょっとずつ舐め取る。正直言って、自分のであっても
不快だ。でもその不快を、絵理ちゃんの漏らす熱い吐息が打ち消していく。
茎の全体がキレイになった所で、僕は大きく口を開いた。
歯を立てないよう慎重に、操縦桿を口の中へ入れていく。
「はぁっ……! あ、温かい……」
絵理ちゃんが恍惚とした溜息をついた。口の中で、ぴくりと性器が震える。
僕の頭を、絵理ちゃんの手が撫でた。上目遣いに視線を送って、それに答える。
「んっ、ん……ん、んむ」
咥え込んだ棒を包むように、口腔を狭める。
唇が幹と亀頭の境目を往復してつっかかる度、絵理ちゃんの唇は喘ぎ声をつむぎだす。
「涼さん、わたし、もう……」
「……いいよ、出して」
「う、うん……お口に、出すね……っひ、出ちゃ、いっぱい……!」
何度かの収縮を経て、絵理ちゃんが腰を突き出した。
瞬間、口の中に熱い物が流れ込んできた。
膨れ上がる度にどんどん注ぎ込まれてきて、飲み込まないと口から溢れ出てしまいそうだ。
「あっ、あっ、や、あ、吸っちゃ、だめっ……」
そうされた方が気持ちいいのを知っているから、ストローから飲み物を飲む時のように、思い切り僕は吸
い上げる。液体というよりはゼリーみたいな、噛めそうなぐらいドロドロしたものが、喉に引っかかりなが
ら、僕の中に飲み込まれていく。
蛇口からの勢いが弱まってきたかな、と感じた頃、絵理ちゃんがまた腰をひくひくさせ始めた。
「イッたばっかりなのに、ま、また、あぁ、出そう……」
そう絵理ちゃんが言うやいなや、第二波がやってきた。さっきのと同じぐらい、いや、それ以上かもしれ
ない勢いで、絵理ちゃんのミルクがドバドバと押し寄せてくる。さっきよりも、少しだけなめらかになって
いるかな。じゅるじゅる吸い上げながらどんどん精液を飲み下していくと、絵理ちゃんは、舌を覗かせただ
らしない表情のまま、射精の快感に身を震わせていた。
「いっぱい出たね、絵理ちゃん。気持ちよかった?」
「うん……」
絵理ちゃんはうっとりした、どこかとろけたような笑顔を作った。
「絵理ちゃん、もっと舐めて欲しい?」
鈴口からとぷっと溢れてきた残り汁を舐めとって、アイスキャンデーのように全体に舌を這わせると、少
し柔らかくなりかけてきたそれはたちまち硬く大きく、身を尖らせ始めた。
「ん、し、して欲しい……でも」
「でも?」
「ナカに入れたい……」
一瞬、背筋がぞくりとした。良くも悪くも、予想通り。
「ぼ……僕に?」
「……うん」
絵理ちゃんがバスタブから腰を上げ、シャンプーのボトルを置いてあるコーナーから一本のビンを取り出
した。
「持ってきたから」
「い、いつの間に持ち込んでたの……?」
僕の疑問が解消される間もなく、絵理ちゃんはローションを入ったビンの蓋を開く。
「涼さん……いい?」
もう待ちきれないといった様子で、絵理ちゃんのペニスが脈動している。
「……」
僕は絵理ちゃんからビンを受け取り、自らの門へそれを塗りつけていく。
絵理ちゃんの求める行為を、僕自身がどう受け止めているか。その答えは、硬くなった自らの分身を見れ
ば明らかだった。
「絵理ちゃん、優しくしてね……?」
バスタブに背中を預けながら、絵理ちゃんに声をかける。僕に上から覆いかぶさってくるその姿にプレッ
シャーを感じつつも、僕は体から思い切り力を抜いた。
人体の出口に、絵理ちゃんが押し入ってくる。体が押し広げられるみたいだ。
「ん、ぐっ……もう少し、ゆっくり……」
少しずつ、僕の中に絵理ちゃんがめりこんでくる。
力まないように必死で脱力する内、絵理ちゃんのお腹が僕のお尻にぴたっとくっついた。
「全部、入ったよ……」
絵理ちゃんが大きく息を吐いた。
「痛くない?」
「ちょっと苦しいけど、大丈夫だよ。絵理ちゃんは?」
「すごくきつくて、気持ちいい……う、動いてもいい?」
そう言いながら絵理ちゃんは中でぴくぴく震えている。早く動きたくてたまらないといった風だ。
「いいよ、動いて。あんまり、激しくしないでね……」
くっついていた絵理ちゃんのお腹が離れていく。ずずずっと僕の体内が引っ張られて、痺れるような感覚
が腰から背中へ駆け抜けてきた。
「あ……はぁァ……」
腰を引きながら、絵理ちゃんは溜息のような嬌声をあげた。そのまま、隙間をこじ開けるようにして、奥
へ入り込んでくる。緩慢だった往復運動が、徐々にその速度を上げていく。
「涼さんのナカ、すごい……」
荒くなった呼吸もそのままに、絵理ちゃんが腰を振り続ける。一生懸命にそうしている様がなんだか愛し
くなって、僕の苦しさが宙に消えていく。内側から体を押される異様な感覚が少しずつ快感になっていき、
陰茎がはちきれそうなぐらいに張り詰めているのが分かった。
「痛くない?」
「うん、前にした時より、気持ちいいよ」
絵理ちゃんの顔が見たくなって手を伸ばし、顔の半分を覆い隠す髪をかきあげた。
「もうちょっと動いても大丈夫だよ」
「うん、でも、激しく動いたら、すぐに……」
口ではそんなことを言いながらも、絵理ちゃんが僕を擦るスピードが上がってきた。
「んっ、ん……んあ、気持ちいい……涼さん……」
僕の体内が絵理ちゃんと摩擦する度に時々ぶつかる部分があって、そこを刺激されると、直接的には何も
されていないのに、勝手に先走りが漏れてくる。射精感も急激に高まってきて、お尻の感覚に意識を集中さ
せていなければ今すぐにでも噴き上げてきそうなぐらいだった。
「涼さん、やっぱり、もう出そう……」
「……実は、僕も」
「じゃあ、一緒に……?」
絵理ちゃんが再び腰を揺すり始めた。射精する直前に膨らむ挙動が、圧迫される壁の感覚から感じ取れる。
抜き続けていた力を戻し、入り口を強く締め付ける。
「ひうっ……あ、イッ……」
ぶるぶるぶるっと腰を震わせて、絵理ちゃんが絶頂を迎えた。
一度シャフトが膨れて精液を吐き出す度に、絵理ちゃんが甘い嬌声をあげる。その声を聞いて、僕も達し
た。勢い良く噴出した練乳が、絵理ちゃんの白いお腹にべしゃべしゃかかっていく。
「はぁ……はぁ……」
収縮が止み、ひとしきりを吐き出すと、絵理ちゃんはゆっくりと腰を引き抜いていった。その鈴口からは、
白い筋が、たらーっと長く伸びている。
「絵理ちゃん……気持ちよかった?」
「うん……腰が抜けちゃいそうだった」
絵理ちゃんの顔が近づいてくる。
手を伸ばして絵理ちゃんの顎をつかみ、体を起こしながら、そっと唇を重ねた。
絶頂の余韻も冷めてきた頃、絵理ちゃんは、粘液を浴びた自分のお腹を見て、
「お風呂、長くなっちゃうね」
と照れ笑いを浮かべた。
「別にいいよ。まだ、夜は長いんだし、ゆっくりしようよ」
「……そうだね」
絵理ちゃんが、シャワーヘッドを手に取った。
続く(多分)
以上になります。ここのところ書き手さんが増えてきて、非常にイイ感じですね。
>>76も
>>91も秀逸でGJでした。
そんな中アブノーマルなものばっかり書いててすみません。でも自重はしません。
うぽつ
もっとやって
りょうえりの人か!
GJ
これからは夜の人で呼ばせていただきます
ニコマスにもひょっとして出入りしてる?
>>138 ニコ動自体には4年前からいますが、今年の9月からノベマス始めました。
『夜の起動戦士P』でやらせていただいてます
ですよね!
いつも見てます
俺も紙クリやりたいけど時間とか機材とか諸々足りない
ってスレチですね
改めてGJです
>>136 相変わらず描写が丁寧で且つエロティック。
お見事です。
なんとなく覗いてみたら起動戦死Pきてたw
いいぞ。もっとやれ。
男女の絡みなのに涼ちんが穴役とは…
でもエロくて良かった。
>136 GJ! 続きを激しく希望しておこう。肺炎覚悟で全裸待機ダ
>>136 涼ちんがご奉仕して入れられる側で・・・でも相手は絵理ちんで・・・??
女の子視点な涼ちんと、とことん気持ち良さそうな絵理、どっちもよかった。相当ぶっ飛んだ発想なのに、読んでると引き込まれてしまうから困る。続き待ってるよ。GJ!
「ねーちゃん、そっちは男湯だよ」
また番台で止められた。
よくあることだ。
この間なんて風呂に入るなりじろじろ見られ、モノをまじまじと凝視された。
オカマ野郎じゃあるまいし。
そこで思いついた。
「おれをアイドルにしてくれ」
「却下」
このスレで寝取られ風シチュの作品って投下しても大丈夫ですか?
あくまで本当に寝取られるわけじゃなくて、そういうシチュエーションでのプレイというSSなんですが……
合意の上での強姦ならいいんじゃね?
前にも、強姦されました、でも実は覆面被ったPでしたみたいなシチュの話投下されてたような。
>>147 ガチ寝取られのSSも注意書き付きで投下されていたし
「こういったシチュのエロです」って注意書きをすれば充分だと思うぞ
ふたなりが出てきてGJつくぐらいだからNTRもOKでしょ
注意書きがあれば読み手にも覚悟ができるしね
嫌いな人間が避けて通れるだけの配慮がしてあればOKだと思う
どんどん書いてくれたまえ
愛(日高ではない)さえあればどんな内容でもオールオーケーさ
アイドルにフェティシズムやちょっと変わった性癖を持たせてみたい
縛られるのが大好きな伊織とかステージ衣装でしたがる雪歩とか
寒い日の収録でPのコートかけてもらって
そのままPの匂いで火照っちゃうリッチャン
>147 最近の寒さで待機は堪えるから早めに頼むよ
>148 合意の上なら和姦だけど、そもそもNTRは強姦じゃないぞよ
前戯をするだけして、本番に行かず寝るという鬼畜Pでいこう
アイドル側からしてもらうように仕向ける展開で
>>154 うちの涼ちんは真性のくすぐりフェチでドSな性癖ですよ
既にいおりん、真、美希、りっちゃん、亜美真美、ちーちゃん、中子、麗華さん、絵理、夢子、雪歩をくすぐり責めで骨抜きにしちゃってる設定
涼ちんはキチクデスヨ
>>158 俺の所の涼ちんは人妻アイドル(29)に本気ピストン繰り出して
毎晩種付けセックスしてる
>>159 遠慮せずその内容で書いてもいいんじゃよ
お姫ちんスパンキング!
ポッキーの日でエロネタ考えてたらいつのまにか日付が変わってた…
>>162 じゃ、クリスマスか秘め初めでも濃いのを今から蓄えて欲しいな〜www
金狼顔射の日か……
狼娘の美希がフェ○するんですねわかりますん
一緒に暮らす恋人同士は朝のご奉仕から始まるんだぞ
と、響に仕込んで自分から布団に潜ってくるように仕向けたい
スカトロはさすがにまずいかな・・・?
美味とは言えませんがあなたのものなら……、と嫁が書き込もうとしていたので阻止した
もう毎度言われてるし
>>1にもあるけど最初に要:注意書きだな
ぶっちゃけ過去作にあったと記憶している
スカにもいろいろあるし小でも駄目って人もいるし
ひびきちは料理うまいし器用だから結婚後が楽しそうだな
力あるから買い物も困らない
あれ?アイドル辞めて専業主婦フラグか?
じゃあ書きます
雪歩のお漏らしものです
※嫌な人は俺のIDをNGにしてください
苦手なジャンルが困るというより、次々特殊なジャンルに開発されるのが困る俺。
>175 とりあえずパンツ下ろした
雪歩「う〜ん、あは〜ん、早くしないと漏れちゃうわ〜ん」
便秘10日目の雪歩は、公園で野グソスポットを探していた
雪歩「ああ〜ん、もう我慢できないいいーーー!!」
ケツを抑えて歩いていたがついに限界を向かえ漏らしてしまう
ブリブリ、ビチビチチ、プスゥ〜、ブホッホホホブボボッ
雪歩「ああ〜〜ん、漏れちゃったわ〜ん」
続く
P「何か臭いぞー」
臭いの元をたどってみるとなんと雪歩がウンコを漏らしていた
服まで茶色くなっているぞ!!
P「うおーーーウンコ漏らされたら性欲止まんないぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!?」
早速チンコを出し、糞塗れのアナルにぶち込んだ!!
雪歩「ああ〜ん、入れちゃだめ〜ん」
続く
ちょっと休憩
やっぱりウンコはたまんねーよな
>>179 すまないVIPかなんかでやっていただけないだろうか
すんません
確かにほかに比べて見劣りする作品でしょうが・・・馬鹿にしないでください
きついこと言うつもりもないし権利もないが
最低限誰のセリフかわかるようにしてくれ
ゆきぽのセリフって言われなきゃわかんないし
言われても同意できん
上の最初のセリフだったら
「ひぅっ…ぐすっ…早くしないと漏れちゃいますぅ…」
みたいに言うはずだし仮にそちらの作品みたいなセリフ言わすなら
Pに「おら、もっと下品な言葉使いしろや」みたいな描写して
無理矢理言わした感を出すべき
初めて、『彼女』が男だと聞かされた時は驚いた。だけど、同時にチャンスかもしれないと感じた。
『彼女』が側に居ても怖くなかった。むしろ、収録前に緊張する私に優しく声をかけてくれて凄く安心できた。
真ちゃんに読ませて貰った少女漫画みたいな恋ではない。けど、初めて好きかもしれないと感じた、『彼女』。
もし、『彼女』と付き合えたなら、どんな事が出来るだろう。一緒に買い物するだけでも楽しそうだし、『彼女』の作った料理を食べて、その後私がお茶を淹れて美味しいねって笑い合う。
そんな風に出来たら良いな、って思った。だから、勇気を出して踏み出そう。番号は律子さんから聞いた。
後は、私が行動すれば良い。
「もしもし、涼ちゃん? 今、時間あるかな? うん、急で悪いんだけど明日……空いてる? えっ、うん。そう、一緒にお買い物したいなって思って、駄目かな? 大丈夫? 良かった! うん、それじゃあまた明日!」
どうしよう。勢いで誘っちゃったけど迷惑じゃなかったかな? 大丈夫だよね?
どんな服を着ていこうか、どこに行こうか。ぐるぐるぐるぐると頭の中が纏まらない。
なんだろう、この気持ち。四条さんに抱いたような『憧れ』とは違う。真ちゃんに抱いたような『好き』ともちょっと違う。
お茶を飲みながら思うのは、男性恐怖症なんて直って、普通の女の子みたいに恋をすること。
きっと、叶うよね?
下手糞ですんません
自分なんかがSS書いちゃいけませんよね・・・(←雪歩の脱糞妄想で抜いたからテンション低い奴)
割り込みとかってありなんすか?
183さん・・・ひどいですよ
お前さん休憩って言ってるじゃねーかw
>>186 そういう特殊ルールがあるんですね知りませんでした
なら書いていいですよ
自分はこれから女と会ってくるので
恐ろしいものを見てしまった
特殊ルール・・・?
やっぱり2X歳事務員が仕事をさぼっているじゃないか(憤怒)
P 「SS書かずに仕事ができましたか?」
小鳥「できませんでした」
P 「じゃあオラオラ来いよオラァ!!(豹変)」
小鳥鶏姦、ハードSMま〜だ時間かかるんすよ〜スンマセン、許してください。
黙ってあぼーんしましょうねー
パンツ下ろして風邪ひき損だったわ……
P「き、キモチイイーーーーーーーーーーー!!!!」
ウンコが絡み付いてたまらないぜ!
雪歩「ああ〜ん、あっあ〜ん」
プゥゥ、ブボボッ、ニチャニチャニチャ、プスゥ〜
雪歩はまだ糞を出していた、くっせーーーー!
ブリ、ブピピピッ、ブ、ブブゥ〜
続く
スカトロ嫌いな人はNG
好きな人はティッシュ用意して待ってろ、もうすぐ終わるから
なんかみんな疲れてんのか
スカトロ好きでもこれはないわ…
マジVIPでやって来いよ
スカトロがどうこういう問題じゃなくてワロタ
雪歩の口調とか全然似せる気もないとかw
へんなオカマみたいな言葉遣い。
前美希で似たような書き込みがあったときと同じ結論出すけど
上のゆきぽって言われてる人は荻原雪帆っていうニセモノAV女優さんなんじゃね?
SSの傾向と性癖から、らきすたスレやパワプロスレにいる荒らしかもしれないな
こんばんは。続きが書けたので投下しに参りました。
多分9レスぐらいで済むと思います。
※ WARNING ※
このSSは以下の要素を含んでいます。ご覧になる際は十分ご注意ください。
・りょうえり
・男×ふたなり
・今回の涼は掘られません
風呂場でのぼせそうになった時は、窓を開けた時に入ってくる空気の冷たさが嬉しい。絵理ちゃんが脱衣
場で服を着ている間、僕はこうして、湯気が外に出て行くのを眺めながら涼んでいる。
「涼さん、ちょっと……」
脱衣場の扉から、絵理ちゃんの困った顔が現れた。
「どうしたの?」
「下着とブラウス、うっかり洗濯機に入れちゃった……」
「えっ、ホント?」
「乾くまで、何か借りてもいい?」
本当に意図せずにそうしてしまったらしく、絵理ちゃんは申し訳なさそうに、半分俯きながらそう言った。
「いいよ」
絵理ちゃんはそれほど体が大きいわけじゃないから、緩くなってしまうことを考慮しなければ着られる服
はたくさんある。下着だって……アテはある。それが僕のだってことが、ちょっぴり悲しいことだけど。
先に着替えさせてもらってから、体にバスタオル一枚身につけただけの絵理ちゃんを部屋まで案内し、僕
は絵理ちゃんの着られそうなものを見繕った。クローゼットの奥に隠していた女物の下着よりも、僕が普段
使っているボクサーブリーフを身につけることを絵理ちゃんは選んだ。体に密着するタイプだから、ショー
ツとそれほど大きな差がなくていい、と言っていた。
「上は……大丈夫?」
まだトップレスに近い状態であろう絵理ちゃんの方を直視したい気持ちを我慢しながら、そっぽを向いた
ままで、女装に使っているブラの感想を尋ねる。
「……微妙に、合わない?」
アンダーが緩くて、トップがきついらしい。アンダーが合わないのは仕方ない。絵理ちゃんがスリム過ぎ
るんだ。トップは……服の上からじゃ分かりにくいけど、何気に大きいからなぁ……。カップからこぼれ落
ちそうになっているそれを想像して、下腹部の中心が疼いた。
「やっぱり、無しでいい」
結局、絵理ちゃんが上半身に身につけたのは、黒いタンクトップ一枚だけだった。それも華奢な体にはブ
カブカで、ちょっと覗きこめば、横からも上からも「女の子のカラダ」が見えてしまいそう。
身につけるものを身につけて、絵理ちゃんは髪を乾かし始めた。腕を上げる度に腋の辺りに視線が行って
しまい、目のやり場に困ってしまうから、僕は乱暴に頭を拭いて、無造作に取り出したマンガ本をただ漠然
と読んでいた。
直接視界に入れなくても、僕が使うのと同じなのにやけに濃密で芳しいシャンプーの匂いが、ドライヤー
の温風に運ばれてくる。自分以外の人間が、自分の生活空間にいる。絵理ちゃんが無防備な姿でプライベー
トを晒している。落ち着くことなんて、できやしなかった。
「涼さん、終わったよ」
「うん……わっ!」
マンガ本から視線を上げると、声の聞こえていたのよりも随分近い場所に、絵理ちゃんの顔があった。そ
して、顎の向こう側には、重力に引かれて釣り鐘のようになった乳房が見えている。その先端にあるピンク
も、黒いタンクトップがキャンバスになって、やけに目立ってしまう。
「……えっち」
僕の視線は絵理ちゃんに悟られていた。ばっと胸元を腕で隠して、絵理ちゃんは半身になった。
「ご、ごめん、その――」
「ここ、気になる?」
「えっ?」
「男の子って、そういうもの?」
興味が無いわけが無い。とびっきり可愛い女の子の服の下なんて、見たいに決まってる。たとえそれが、数分前まで全裸で睦みあっていた相手であっても。
「見てもいいよ」
隙間を隠していた腕が開かれて、腰の下まで伸びた裾を手が摘む。そのまま黒い生地が捲り上げられていき、くびれたウエスト、おへそが見えて、双丘のふもとが露になりそうだ。上がっていくカーテンに、僕の視線は釘付けになってしまう。
「ぼっ……僕! 僕も、髪、乾かすからっ! あ、絵理ちゃん、僕のパソコン、使っていいよ!」
流されちゃダメだ。ぶんぶん手を振って、自分の欲望と絵理ちゃんの誘惑を振り払った。
うーと唸る僕を尻目に、絵理ちゃんは実に楽しそうにくすくす笑って、パソコンの前へ歩いていった。
ひとしきりネットサーフィンを楽しんでパソコンの電源を落とすと、絵理ちゃんは目元をこすり始めた。
大きな目も半開きになって、しきりに瞬きしている。パソコンのファンの音が消えると、部屋の中が静寂に
包まれる。時計の針も、もうすぐ日付をまたごうとしていた。
「絵理ちゃん、眠い?」
呼びかける僕に、絵理ちゃんが頷く。
先に寝てていいよ、と言おうとしたら、その前に僕のベッドがギシッときしんだ。
「涼さん」
タオルケットと毛布を被った絵理ちゃんが、僕の入る空間を作って、手招きする。
「い、いいよ。僕はもう少し――」
「一緒がいい」
「で、でも」
「わたし、我慢比べで涼さんに勝った。まだ、有効?」
「……それを言われると」
けど、あまり食い下がるのは良くないかも。嫌がっている風に思われるのは避けたい。絵理ちゃんと同じ
ベッドで眠りたい気持ちがあるのも、確かだったから。
僕は観念して、ベッドに入ることに決めた。
戸締りを終えて戻ってくる頃には、絵理ちゃんの体温で、ベッドの中は湯たんぽを入れたような温かさに
なっていた。
「電気、消すよ」
「うん」
部屋の中の電気を落とす。カーテン越しに入ってくる月明かりがあっても、絵理ちゃんの顔を照らし出す
には薄すぎる。目を開けていても意味が無いほどの暗闇の中で、絵理ちゃんの脚が僕に触れた。ちょっとひ
んやりしていて、二人分の体温が篭るベッドの中では、その冷たさが心地よい。僕が脚を動かすと、絵理ち
ゃんの脚が絡みついてくる。が、しばらくしてそれも緩慢になってきて、やがて動かなくなった。
耳を澄ますと、規則的な呼吸の音が聞こえてくる。手に取ることができそうな程に濃い石鹸とシャンプー
の匂いの中、なめらかで弾力のある肌が触れ合っている。僕の欲情が大きくなっていく。もっと体の中心に
近い所に触れて、絵理ちゃんの肉体を味わいたい。
顔がよく見えないから、静かな寝息が僕の耳によく響く。
「イタズラ……しちゃおうかな」
こっそり口に出してみると、余計ドキドキした。
おそるおそる、左手を伸ばす。すぐにタンクトップの生地に当たった。なにかのくぼみのようだ。ここは
ウエストだろうか。
曲線に沿って、肉付きの薄いお尻を撫でながら、ハーフパンツの裾を捲り上げ、すべすべした太腿をさす
ってみる。腰に近づいていくに連れて、熱くなっているような気がする。
「……ん」
太腿の内側を何往復かさせて、さらさらした肌と、僕の掌を押し返す弾力を楽しんでいると、微動だにし
なかった絵理ちゃんがもぞもぞし始めた。いけない。せっかく寝てたのに、目を覚ましちゃったかな。
絵理ちゃんの体を撫でていた左手を退避させて、真っ暗な視界の中で目を開く。絵理ちゃんのさっきの挙
動は寝返りのようなものらしい。今は、静かに寝息を立てている。
絵理ちゃん、疲れてたのかな。今は寝かしておいてあげよう。そう思って目を閉じた時、規則的な呼吸が
ぴたりと止まった。
「もう、おしまい?」
「えっ……」
囁くような小さな声だった。
「イタズラ……しないの?」
「お……起きてたの、絵理ちゃん」
「うん」
「ごめん、眠そうにしてたのに」
「眠いけど……寝つけなくて」
「そうなの?」
「体中、もどかしさでいっぱい。わたし、女の子としては、何もされてなかったから。ベッドの中、涼さん
の匂いが濃くて、ドキドキするし……」
僕の腕をつかんだ絵理ちゃんの掌が、うっすらと汗をかいている。僕の手よりも、熱い。
「涼さん、イタズラの続き……」
「……いいの? 絵理ちゃん、疲れてない?」
「……疲れを取るのは、今じゃなくてもできる」
僕は体を起こし、ベッドサイドのランプをつけた。
「はぁ……はぁ、んっ……ん」
ベッドの上、絵理ちゃんは僕に背中を預け、タンクトップの内側をまさぐられている。僕の体には無いぷ
にゅぷにゅした乳房を弄びながら、首筋や耳たぶを舌でつつく。規則的に立てていた寝息のような呼吸はも
はや無く、素肌を触られてハァハァと荒い呼吸が連続する。時折切なそうにあがる甘い声が、僕をじりじり
と急き立てる。
「絵理ちゃん、ここ好きだよね」
先端でぴんと張った乳首を指先で捏ねると、喝を入れられたように背筋が伸びた。
「は、あぅ……」
吐息混じりの細い声。そこへの刺激を続けていると、絵理ちゃんは、太腿をもじもじと擦り合わせ始めた。
指で苛めていたそこを舐めたくなって、タンクトップを捲り上げようとすると、ハーフパンツにテントが形
作られているのが見えた。
黒い布地を捲り上げ、現れた白い肌。その一角のピンクを口に含みながら、赤い舌を這わせる。熱い溜息
を吐きながら、絵理ちゃんの手が僕の頭を撫でた。
「ここ、苦しい?」
押し上げられたハーフパンツの頂点に、掌を当てる。
「う……うん、窮屈で……やんっ!」
僕は返事を最後まで聞かずに、途中で引っかからないよう、前方にぐいと引っ張ってから、ハーフパンツ
を下着ごとずりおろした。
「あ……っ」
拘束から解き放たれたバナナの果実が、ぶるんと空を切った。さっきより大きくなってるんじゃない、な
んて言いながら皮を押し下げて、充血して膨らんだ亀頭を露出させる。
「濡れてるね」
玉になった先走りを指ですくい取り、絵理ちゃんに見せつける。そういう僕もさっきから、下半身が熱く
なりっぱなしだ。
「ちょっとこっちはお預け。自分でするのもダメだよ」
「うん……」
今すぐ手を伸ばして、絵理ちゃんを射精に導きたい自分の気持ちも我慢して、僕は内腿に触れた。目にす
ること自体がセックスとほぼイコールになるそこを、指先でそっと撫でる。揉むように強く触れたい気持ち
を抑えて、くすぐるように、そっとそっと。
「り……涼さん……」
「ダメだよ、足閉じちゃ。ほら、ジッとしてて」
「く、っ……ふ……ん、やっ、あ、あ……」
両膝をぐっとつかんで脚を広げさせ、僕は背後から太股とお尻を撫で回す。両脚の中心部にある裂け目に
全く触れないじれったさが興奮を高めているのか、剛直の幹を、たらりと一筋の樹液が垂れていった。
「絵理ちゃん、お尻、上げてくれる?」
「うん……」
絵理ちゃんは僕の言葉を素直に受け入れ、膝をついてお尻を上げ、僕の方へ向けてくれた。陰茎の裏側も、
体内への入り口も、その傍にある窄まりも、全部丸見えだ。重力に引かれて、先端部から先走りが滴り落ち
る。
「そろそろ、絵理ちゃんの好きなココも、してあげるね」
「ひうっ……待って、涼さん」
地面に発射口を向けた砲塔を握りしめると、絵理ちゃんが僕を呼び止めた。
「ゴム……つけてもいい?」
「いいけど、どうして?」
「このままだと、涼さんのベッド、汚しちゃう」
「別にいいのに」
「で、でも……」
終わったら一緒に寝たいから、と絵理ちゃんは訴えた。その可愛らしい発言に胸が熱くなって、僕は思わ
ず、コンドームを装着する絵理ちゃんに唇を重ねた。
姿勢を戻してもらって、僕は裂け目に口を伸ばす。男性器同様にそこは湿り気を帯びていて、舌で濡らす
のをそれほど念入りに行う必要は無さそうだった。
「あ……あふ、ひ……っ」
愛液の生っぽい味を受け入れながら、クレバスを覆う粘膜に舌を這わせ、秘密の奥に舌を突き入れる。
「ん、く……熱いよ、溶けちゃいそう……」
腰を上げたまま、絵理ちゃんはぴくりぴくりと身を震わせる。
突き入れた舌で下半身の入り口を往復していると、中からどんどん蜜が溢れだしてくる。
それを掬い取り、飲み下していても、後から後から、泉のように湧いてくる。
割れ目を広げるのに使っていた両手を片手に切り替えて、血を吸ってパンパンに張り詰めた肉茎へ忍び寄
らせる。
「っ! あああっ……!」
ぐっと強めに握る僕を押し返すように、骨みたいに硬くなったそこが膨れ上がる。きっと、絵理ちゃんの
全身で、ここが最も熱いだろう。そのまま幹全体を大きく擦ると、途端に絵理ちゃんがカクカクと腰をゆす
り始めた。
「涼、さん……いい? 体中触られてて、もうハジけちゃいそう……」
「いいよ。このままギュッと握っててあげるから、絵理ちゃん、自分でイッてごらん」
右手に強く力を込めて絵理ちゃんを握りしめ、腰を振り続けるよう促す。
僕の手とのセックス。ひどく卑猥なことをさせている自覚があったけれど、すっかり高ぶった絵理ちゃん
はそれも意に介さず、健気なぐらい懸命に腰を振る。
「うん……あっ、イク、涼さんの、手……」
程なくして、絵理ちゃんが腰を止めた。
その刹那、びゅるっと聞こえてきそうなぐらい、ポンプで押したみたいに勢いよく、精液が吐き出されて
いく。
どうせ出させるならとことん、と思い、動きを止めた絵理ちゃんをゴシゴシ擦って射精を促す。
「ひうぅっ……だ、め……頭、おかしく……」
「さっき絵理ちゃんだって、お風呂で同じことをしたじゃないか」
「はあぁ、まだ、まだ出るぅ……空っぽになっちゃうよぅ……」
絞り出すような声で、絵理ちゃんは濃厚なヨーグルトを吐き出し続ける。
やがて、コンドームの先端がぶらりと垂れ下がるぐらいになった頃、鈴口から何も湧き出てこなくなった。
「絵理ちゃん、あれだけ出してたのに、まだこんなに……」
「はぁ……はぁ……」
そろそろ大丈夫かな、と思って、蜜に濡れた秘所から唇を離し、張りつめた自分自身を解放する。
素肌で触れあいたいから、僕も、絵理ちゃんと同じように着ているものを全て脱ぎ捨てた。
「あ、待って」
結合の準備を整える僕の手に、絵理ちゃんの手が重なった。
「今日は、大丈夫だよ」
親指と人差し指で、絵理ちゃんがマルを作った。
ナマでしてもOKというサイン。否応なしに、僕の期待が高まっていく。
「……いいの?」
「いいよ……」
絵理ちゃんが、僕の枕に頭を乗せて、仰向けになった。
膝をつかんで、両脚を広げる。
「じゃ、いくよ」
「うん、ちょうだい……」
僕の背中に絵理ちゃんの腕が回ってくる。腰にも、脚が絡みついてきた。
もう逃げられない。逃げるつもりなんてないけど。
「う……絵理ちゃん、熱くなってる」
狙いを定め、ゆっくりと腰を沈めていく。
「ん、ぁ……涼さん、硬い……」
奥まではすんなり進むことができた。
根本まで自分自身を沈めきった頃、絵理ちゃんがなにやら股間でもぞもぞやっていた。
「さっきの……どうせ袋あいちゃってたし」
僕が装着しようとしていたコンドームが、いつの間にか硬さを取り戻していた絵理ちゃんの男性器に装着
されていた。
互いの体液にまみれるプレイはお風呂でしたし、ベッドを汚さない気遣いは素直に嬉しい。
行き止まりの静止状態から動き始めると、絵理ちゃんは声の混じった溜息を吐いた。
「あっ……ん、ん……っ」
絵理ちゃんが静かに喘ぐ。
静かな声だから、もっと聞きたくなる。
「絵理ちゃん、ナカ、いいよ。にゅるにゅるしてて」
肌と肌がぶつかる度に全身を打つ、下半身をとろけさせる快感をこらえる。
まるで、お腹に別の生き物がいるみたいに、複雑に絡みつき、きゅうきゅう締め付けてくるのだ。
「最近、ね……ナカも、慣れてきたんだよ」
「そうなんだ。もう、擦れても平気?」
「うん……」
擦れるのが気持ちいい、と、うっとりした声で絵理ちゃんがこぼした。
僕の背筋に、身の毛がよだつほどゾクゾクと、電流が駆け抜けた。
一気にこみ上げる絶頂感に、腰からヘナヘナと力が抜けていく。
「涼さん、イっちゃいそう?」
達してしまいそうになるのを我慢しながら腰を打ちつけていると、絵理ちゃんが尋ねてきた。
「な、なんで」
「出ちゃいそうな時の顔してる。出したい?」
「……うん。入れてから、ちょっとしか経ってないけど……」
分かりきったことと知って、絵理ちゃんが答えを求める。
「も……もう出してもいい? 一回じゃ、終わりにしない。絵理ちゃんのことも、満足させるから……」
途切れ途切れの情けない声で僕は懇願した。
絵理ちゃんは、そのどこが嬉しかったのか分からないけれど、ニコッと笑って、締め付けを強めてきた。
僕は我慢をやめた。
「っ……あっ、いっ……ああぁっっ……!!」
ゴム一枚の壁すらもない。よくぬかるんだ絵理ちゃんのヒダヒダに絞られながら、僕の性器が分泌物を吐
きだす。
僕は腰を震わせる以外のことができなくて、絵理ちゃんは僕の絶頂する様を見つめている。
「イッてる顔、可愛い」
下から伸びてきた手が、頬を撫でる。
そのまま首をつかんで、絵理ちゃんは僕を引き寄せた。
「あむっ、ん……っ、ん、ん」
重ねた唇から、舌が入り込んでくる。
粘っこい音を立てながらディープキスを交わしていると、発散した熱がまた集中し始めるのが分かった。
「ん……絵理ちゃん、また、動くね……」
自分が膨れ上がって、胎内が狭く感じられるようになった頃、僕はまたピストンを再開した。
吐き出した精液の分、つるつる滑りがよくなっている。
動きやすくなっている分、腰を振るスピードが上がっていく。
「はっ……は……」
ギシギシと、ベッドが悲鳴をあげる。
僕と絵理ちゃんの発する言葉が段々少なくなっていく。
ランプだけがついた部屋が、肌のぶつかる音と、それに伴う水音と、二人の荒い呼吸で満ちていく。
快楽に翻弄される絵理ちゃんを見下ろしていた僕が腕を突っ張らせるのが億劫になって、絵理ちゃんに折
り重なった。
互いのお腹にサンドイッチされる形になった絵理ちゃんの剛直が、熱く硬く自己主張している。
「涼、さん……」
「ん、なに、絵理ちゃん」
「い……イっちゃいそう」
「出ちゃいそうなの?」
「……そっちもだけど、なんか、ふわって体が浮かんじゃいそう……」
女の子の方で達しそうになってるのかな、と、性感に押し流されそうな頭で思考を巡らせる。
「手、握ってて欲しい……」
すがりつく指を受け止める。
腰は止めないまま「怖いの?」と尋ねると、絵理ちゃんは首を横に振った。
「涼さん……まだ?」
「ううん……僕も、そろそろだよ……絵理ちゃんのナカ、気持ちよくって」
「じゃあ、一緒に……」
「うん、僕、ガマン、しないからねっ……」
スパートをかける。
下半身がだるくなるのも構わず、貪るように、シンプルな前後運動に夢中になる。
一往復させる度に絵理ちゃんの中もどんどん狭くなって、容赦なく僕を締め付けてくる。
「も……イッちゃ……涼さん、涼さぁんっ……ああぁっ──」
「絵理ちゃん、僕も……んんっ……!」
風船のように膨らみ続けた何かがぱちんと弾けた。
今日何度目かになる絶頂が訪れる。
僕は思いのたけを、搾り取られるままに、絵理ちゃんの中にぶちまけた。
僕の胴体を締め付ける脚と、痛いぐらい僕を強く握る手が、意識をここに繋ぎとめてくれる。
「は……っ……ん……」
重なり合った下で、絵理ちゃんが脱力した。
お腹の辺りが妙に熱い。絵理ちゃんが吐き出した精液の熱が、ゴム越しにも伝わってくる。
「絵理ちゃん」
全体が赤らんだままの絵理ちゃんの顔は、どこか夢見心地でぼんやりしている。
「大丈夫?」
「ま……まだ、体が、ふわふわして……」
「気持ちよかった?」
「うん……今までで、一番……」
「……僕も、すごくよかったよ、絵理ちゃん」
のそのそと腰を引き抜きながら僕は、絵理ちゃんの顔のあちこちに、ソフトなキスの雨を降らせた。
絵理ちゃんはくすぐったそうにしながら、笑顔を見せてくれた。
頬に広がる温かさにふと我にかえる。
目を開いてみると、白い地面が広がっている。
いや、地面じゃなくて、これは絵理ちゃんの肌?
その証拠に、耳に規則的な鼓動、生物が生きている証が伝わってくる。
「あ……」
どうやら僕は、絵理ちゃんの胸元に顔をうずめたまま眠ってしまっていたらしい。
「しっ……しまった」
腕を踏ん張って体を起こす。絵理ちゃんも眠っているかと思い、見下ろす。
「……起きた?」
ぱっちり開いた目と、視線が合った。
「う……僕、寝てた?」
「うん」
アフターケアもそこそこに、覆い被さったまま眠りこけてしまうなんて。
「……ごめん、重かったよね」
「重かったけど……」
何度か瞬きをしてから、絵理ちゃんは、
「のしかかられるのも、悪くない?」
と、呼吸する度に持ち上がる胸元を指差して、僕を誘った。
「い、いいの? なんか、甘えちゃうのって恥ずかしい……」
「甘えて欲しいな」
「……じゃあ」
文字通り、お言葉に甘えて。
誘われるまま、絵理ちゃんの肌に頬ずりする。
絵理ちゃんはくすくす笑いながらも、僕の頭をぐっと抱き寄せてくれた。
「ねえ、涼さん。こんな風に自分を晒せるって、気持ちいいね」
「うん」
「ずっと、こうしていられたらいいのに」
「そうだね……でも、時間が限られてるから、こうしたくなるんじゃないかな」
「そうかもしれないね」
絵理ちゃんの指が僕の髪を撫でていく。
なんだか、立場があべこべな気がするけど、これはこれで。
「ねえ、絵理ちゃん。明日の朝、フレンチトースト焼こうと思うんだけど、どうかな」
「……いいかも」
「温かい内が一番美味しいから、朝ごはんの時には、ちゃんと起きてね」
「がんばる……」
「眠くなってきた?」
「うん……」
じゃあ、交代しようか、と、体の位置をのそのそと入れ替える。
腕枕をしてあげて顔が横並びになるなり、早々に絵理ちゃんは寝息を立て始めてしまった。
やっぱり、疲れてたんだな。さっきはああ言ったけど、明日は寝坊するまで寝かせておこうと思った。
温かいフレンチトーストは、絵理ちゃんが起きてから焼けばいいだけのことだから。
終わり
乙
おっきした
以上になります。お粗末様でした。
比喩表現を考えるのは楽しいですね。もっと語彙増やしたい。
出されたお題に沿って書きたくなってきたんで、こっそりリクエストとか募集してみたり。
ご指摘ご感想などいただければ幸いです。
わー夜Pだあ!
待ってました
りょうえりかわええ
そちらの作品はいつも素晴らしいし愛に溢れてる(日高ではない)と思います
またりっちゃんも書いてほしいし夜の書斎も更新してほしいなあ(チラ裏
勃起しないのでROM・・・・ハッ!?
GJ!まいどいいもんありがとう
しかし
・今回の涼は掘られません
が注意書き事項なのにワロタ
GJ!
なんか絵理に生えてるのが違和感なくなってきてます。
DS組は3人一緒なのが良いので
愛ちゃんの前後を可愛がるりょうえりとか読んでみたいですね。
雪歩「ああ〜ん、あんあん、あはぁ〜ん」
P「だめだ、イクーーーーーー!!」
ドピューッ!!
ブボボ、ニチニチ、プゥ〜、ブゥ、プボボッ、ブスゥ〜
俺が行った瞬間雪歩は残りグソをひり出した!!
雪歩「ああ〜〜〜ん、いっちゃうわ〜ん」
俺は糞だまりのなかに倒れる雪歩をそのままに立ち去った
完!
いかがだったでしょうか?
感想お待ちしています
次はやよいをやってみっか!
故意犯か
>>219は有名な荒らしです
反応せず作品が投下されてもレスしないでください
>>203 凄く倒錯的でエロかった(小学生並みの感想)
次は、涼ちんこでELLIEさんを高速ガン掘りしながら、ふたなりマラを扱く展開とか(願望)
>俺が行った瞬間雪歩は残りグソをひり出した!! ←ここ、抜きどころです!!
゙'. '.;`i i、 ノ .、″
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、−‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""
雪歩の巨大な巻き糞
ありえない臭さ
>>213 二人とも一晩のお泊りで四発、絵理に至っては五発とか出し過ぎでしょう・・・。エロいだけじゃなくて二人の心が通いあってる感じがよかった。GJ!
伊織とか夢子みたいなツンデレを読んでみたい。
,-─¬-、___
,、-─‐/ / /  ̄`Y´ヽ、,_
_,、‐''"~/ // / ___ ! |ヽ \ヽ、
/ / / !\ / ,イ ノ\ | | ! ヽ \
/ / /! ∨ \!/ ヽ ! ゙ヽ、!| ヽ \
/ / / | // | ハ ̄ ̄`ヽ /! |
/ //! \__/!/_,⊥-‐┘└''ヽ ̄! / /ハ |
〈、___>'〃  ̄ ,シ'´ \/ / | | ヽ
\ / ゙'ヾ、,'" / `ー ,/ く,/ | ! l 「ああっ、出ちゃう…
/ヽ/ ^゙'ヽ、-‐ /'_:::::::::::::-/′ \ | ! もうだめぇ〜っ!」
く | ゙''‐--、`::::::' ノ! ヽ | ヽ
/  ̄>! ト-|-‐'゙! `゙'ヽ ヽ
〈r''" ! ! | ! l i
ヽ / ! | | ! `ヽ !
\_ ゙、 |` |''"~ヽ |ヽ /
/ ̄ ̄!、ヽ |/| / ヽ !レ′
/|_ /! ヽ | |/ ! ヽ |i
| ヽ | |ヽ ! ゜ ヽ ! |′
i_/ ̄ ̄ヽ! ', ! 〉 `ー-、 ! !
,∠´/ ̄ \ ヽ‐!_,、-‐-、,_ l /_,,-──-! ! ,、-─‐-、
,∠ /^^^^^iトヽr‐'′;;;;;;;;;;;;;;;;\ |ヽ / ! ,、-ァ‐'''""''''/¬!^^^^^ヽ\
/-‐/^^^^^^^^!ト、 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ! `ー-─‐‐! //;;;;;;;;;;;;;;/''" /^^^^^^^!ト、ヽ
,-─¬-、___
,、-─‐/ / /  ̄`Y´ヽ、,_
_,、‐''"~/ // / ___ ! |ヽ \ヽ、
/ / / !\ / ,イ ノ\ | | ! ヽ \
/ / /! ∨ \!/ ヽ ! ゙ヽ、!| ヽ \
/ / / |(⌒ヽ // | ハ ̄ ̄`ヽ /! |
/ //! \(,/!/_,⊥-‐┘└''ヽ ̄! / /ハ | プッ・プゥ〜ッ
〈、___>'〃 ('⌒  ̄(;;;;;l;;;;;;;;;:) モコモコ´ \/ / | | ヽ
\ / ゙'ヾ、,'" / (;;;;;ヽ:::::`ー ,/ く,/ | ! l
プリプリ /ヽ/ ^゙'ヽ、-‐ /'_:::::::::::::-/;;;;`i. ,;) \ | !
く | (;,. .,/'i''‐--、`::::::' ノ!ヾ;;;;| ヽ | ヽ
/  ̄>! .,,-. .,イ;;;;/ ト-|-‐'゙! lノl| ) ,;) `゙'ヽ ヽ
〈r''" ! l゙;;;ノ (;;;;;;〕 ! | ! l i
ヽ / !  ̄ ゙ヽ'" | | ! l゙;;;;`i、 ⌒ヽ `ヽ !
\_ ゙、ブリッ! l| i'ヘ、l|| |` |''"~ヽ ゙'--ノ |ヽ /
/ ̄ ̄!、ヽ (⌒.|;;;;`、 ,、 |/| / ヽ !レ′
/|_ /! ヽ (;,, {;;;;;;;ヾ、;) |/ ! ヽ |i
| ヽ | |ヽ (_,, \;;;;,`i,. ! ゜ ヽ ! |′
i_/ ̄ ̄ヽ! ', `vw’ ! 〉 `ー-、 ! !
,∠´/ ̄ \ ヽ‐!_,、-‐-、,_ l /_,,-──-! ! ,、-─‐-、
,∠ /^^^^^iトヽr‐'′;;;;;;;;;;;;;;;;\ |ヽ / ! ,、-ァ‐'''""''''/¬!^^^^^ヽ\
/-‐/^^^^^^^^!ト、 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ! `ー-─‐‐! //;;;;;;;;;;;;;;/''" /^^^^^^^!ト、ヽ
///-‐'´ /\ ./!:ノ ``''ヽ! | ./ ./
,.、-" ̄ ̄`ー 、-‐‐-/'''''''ヾ/ |/ _,.、---‐‐‐-,、|/ ./
/ `'ー、`'フ''ー'| ,.、‐'"-'''二=‐/ヽ::/ ./
. u `ヽ、ー、.! /ソ´二フ"、,,,,,,:ゝ、/ |
\ーフ''"-、,,/~"´::/,、/ .|
/´ \ノー''"~ー‐'' ̄ / |
/、 \ = / .|
/ \ ヽ 、、、、 / u |
_,、-'´ \ `ヽ ;iiiiii;;./ .|
|\ i i i | u ノ
.|::::ノ\ i i! .イ;;ヽ
/ヾ/::::::ノ\. u /:/~~ヽ:ヽ /;;;;;/
〈;;;;;;;<:::/´::::_,,,,>-、,,,,_,,,.-/;;;;;;;;;トー-....、,,,,,,,,,、-‐'";;;;;/
\;;;;ヽ;;;;/ヽ;;;;ヽ;;;;;/ヽ;/;;;;;;;;/ ;;;ヽ;;;ヽヽ;;;;;/
ヾ;;;;;;ノ
ブリブリブリッ!!
(;;;;;ヾ) /;;;;ヽ
ヾ;;;;ノ ←
>>226
,-. プリプリ l゙;;;;`i、 プッ・プゥ〜ッ
|| |!| /:.: : : | | | l゙;;;ノ ,―、 ゙'--ノ /:.:/:/―=v//
|| |!| 》=ミ l゙;;;;`i、 .,,,,,,、ヽ ノ ⌒ヽ ぶっ!.:/:/¨¨¨¨7/
|| |!|/ミヽ ゙'--ノ l゙;;;;;;゙'''i、 . _ _ i'ヘ、 /:.:/:/三ニミ{'′
|| |!ヘ、`/.|:.|.:|/´ ̄(;;;;;〃 ̄(⌒.|;;;;`、 /:.:/:/ i´¨¨ヽ|
j/ 冫,イ|:.|.:| ^ll'´ ' -、<(;,, {;;;;;;;ヾ :;)/ Y⌒ヽ|
ぶばっ //リ: |.:| U , U __ \;;;;,`i,:/ / .|
/ / |:| |:.|.:| __人__,{v巛ぅl| /:/:/\ / |
/ / |:| |:.|.:|vク 彡___} r //:/:/ ヽ. |
. { ′ |:| |:.|.:|三三三三三三三ミ!: l.:| \ |
. ヽ _ ,.イ| |:./ ̄ヽ>==ニニニミ|:.:|.:| ヽ |
.  ̄ |:|_/ ___,∠ ===ミーヘ|. |:.:|:.|\ l
Ef'¨´ `寸__|:.:|:.! ` 、,____,ノ
└| O ○ 「`マミ/:/
,.《|,> ' ´ ̄ ̄ `ヽ、 | r入Y′
〈: :// __ \.|:《: : 刀
|/:.;イ-彳/ `> ._ /!Y:.'.:/
|イ:.|: : |/|/| /イ / ハ`Y:.| )):.:.:|
j |从: :.l 气}/ j/`≧=、}!:.|イ: :.:ト{
ノリ リ: :|ト、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ:.:iノ|:.:.|
j/从ゝ>⊂⊃-イ j:./ j:l:.|
イ/ 从リ
通報しておいた
12人のプロデューサーと765プロアイドル(+876プロアイドル)の乱交モノSSを投下します。
前中後の三編で完結し、現在後編の途中まで書き終えています。以下注意点、苦手な人はスルーで
・複数カップルの相互セックス鑑賞プレイがほとんど。相手は876系アイドル以外ほぼ固定されている。
そのため、厳密な意味での乱交は余りありません。
・DS準拠。貴音・響が765入りしています。ただし、765勢はそれぞれ1歳年を取っている設定。
・Pとの絡みが大半を占めます。後半では(律子・千早・やよい・真)×涼、
(春香・雪歩)×愛、(亜美・真美・伊織)×絵理といった要素もあります。
・各種プレイの他、破瓜・レズ・女から男への飲尿プレイ及びペニバンによる肛門責め・
女同士による精液の口移し・アナル・浴槽セックス要素あり。
※今回は飲尿プレイが入ります。
・体格のいい亜美PをはじめとするPたちの個性も盛り込まれています。
その他淫乱な伊織、濃い陰毛をもつ雪歩、近親相姦済みのやよいといった設定あり
今回765プロは876プロと合同で、慰安目的の社員旅行を計画した。
夕食で豪華な海鮮料理を堪能した765プロ一行は、大部屋を貸し切ってアイドルたちの「慰安」を開始した。
765プロの春香Pが代表として挨拶を取り、これから執り行われる宴会の説明をアイドルたちにする。
「……という訳で876プロのアイドルたちは少々遅れますが、我々だけで先に宴会を開始しても構わないという事です。
注意点は次の通りです。まず16歳以上のアイドルについては、双方合意の上でノンスキンの『慰安』を認めています。
それ未満の年齢のアイドルたちには避妊具着用厳守でお願いいたします。
また、13歳以下のアイドルにつきましては、社長の監視下では決して性交を行わないようにお願いいたします。
何か質問はございますか。なければこれより4時間、秘密厳守の下で楽しい宴会を開始いたします。
ごゆっくりとお楽しみ下さい」
拍手が沸き起こり、春香Pは席に戻った。
「プロデューサーさん! 乱交ですよ、乱交! 早くしましょうよ!」
天海春香は担当プロデューサーである彼に、早速セックスを催促した。
既に他のアイドルたちも、それぞれのプロデューサーと裸になり合って前戯を始めている。
カップルたちは深く熱い口付けを交わし合い、待ちきれない娘たちは
相手の男の逸物をズボンから引っ張り出して、早速フェラに入っている。
「よし、俺たちもヤるか!」
「ええ」
返事をするより早く、彼女は彼の唇に吸い付いていた。
「んっ……んう……」
彼女の甘い舌が唇を抜けて口内に入り込む。舌は相手の歯列を這い、相手の舌を引っ張り出す。
「んふっ……ちゅっ……むう……」
舌が絡み合う度に互いの唾液が音を立てながら交じり合っていく。
常識とか理性といったつまらないものは皆その渦に溶けてなくなっていった。
春香の熱烈なキスを味わいながら、彼は彼女のカラダを弄った。
均整の取れた美少女の肢体は、どんな宝石よりも叶わないほどに輝いている。
形の良い胸や尻も、綺麗に剃られた腋も下腹部も。
彼の手はそんな彼女の体を、優しくそして味わうようにして這っていく。
「あ……っ! プロデューサーさん、私……もう欲しいです……!」
「早いな。まだ4時間もあるんだぞ。もう少しゆっくり楽しんだらどうだ?」
春香は首を横に振る。
「今日、ずっと楽しみにしていたんです……プロデューサーさんとセックスするの……。
キスする前からずっと欲しかったくらいで……」
「やれやれ……」
そう言いつつも、彼は内心では喜んで彼女の希望を受け入れた。
「どっちから始める?」
「じゃあ……今日は私がプロデューサーさんを犯しちゃいますね!」
彼女は満面の笑みを浮かべて、その場に寝かせたプロデューサーの腰の上に跨がった。
「ふふっ……ほら、よく見て下さい。プロデューサーさんのオチンチン、私のアソコが食べていってますよ〜〜……」
春香の柔らかな恥門が彼の肉柱をズブズブと飲み込んでいく。
根元まで収まったのを確認すると、彼女はリズミカルに上下して送迎した。
張りの良い乳房が軽く揺れる度に、彼女は甘い吐息と可愛らしい嬌声を漏らした。
「あんっ……ああっ……! プロデューサーさん、胸……触って」
彼は支えるように両腕を伸ばし、春香の乳房を愛撫する。彼女は彼の指腹で小さな乳首を執拗に愛撫されるのが好きだった。
指の下で桜色の突起が身を起こす。さらに指で擦っていくと、彼女の体は悦びに震えた。
# # #
「そっちもノっているようだな?」
春香Pが横を見ると、高槻やよいに己の肉竿をしゃぶってもらっている男性がいる。やよいのプロデューサーだ。
「そっちはまだフェラか?」と尋ねる春香Pに対してやよいPは頭を振った。
「いいや、さっきイったばかりだ。次に勃つまでの時間、やよいに硬くしてもらっているんだよ」
少し照れながらこう答えるやよいPは、プロデューサー仲間の中でも早漏気味として知られていて
それをコンプレックスとしていた。そんな彼を優しいやよいは温かく包み込み、思いやり深いセックスをする。
彼の方もそんな彼女を深く愛し、仕事に私生活にと援助や励ましを惜しまない。
二人は理想的なまでに互いを支え合っていた。
「プロデューサー、気持ち良いですか……?」
やよいはその小さな口で、血潮の滾る肉柱を懸命にしごいている。
彼女は短く赤い舌で、何度も割れ目より漏れ出た先走り汁を掬って味わう。
「うん、気持ち良いよ。やよいの口は本当に最高だ。やってもらう度に上手くなっていくな」
「へへっ……実は長介たちのオチンチンで、こっそり練習しているんです」
話を聞くと、プロデューサーによってセックスを覚えたやよいは弟たちの筆下ろしだけでなく
日常的に彼らの性欲処理も行っているらしい。性的関係を持つ事で、以前より豊かな
何でも分かり合える家族関係になったと彼女は言っていた。
「そうか。立派なお姉さんだなぁ、やよいは」
彼は軽く彼女の頭を撫でる。彼女の行動が純粋に自分や弟たちを想う行動である事を
知っているからこそ、彼は驚かずに受け入れているのだ。
彼に撫でられてやよいは嬉しそうに笑い、フェラを再開した。
「んむっ……ちゅう……ちゅぷっ……むうう……じゅるる……んふ……」
日常的に数をこなしているだけあって、彼女のフェラテクはかなりの腕前だ。
フェラだけなら恐らく765プロ一上手いのではなかろうか。
この男のツボを突きまくる丁寧で濃厚なフェラを味わってしまうと、専門の風俗ですら物足りなくなるだろう。
「やよい、そろそろ本番に移ろうか」
「んう……、んはあっ。そろそろですか、プロデューサー?」
「ごめんな、もう出ちゃいそうなんだ……」
「オチンチンのミルク、出そうなんですか?」
彼女はシュッシュッと軽く手でしごきながら、彼の顔を仰ぎ見る。
「じゃあ私のお口の中に出して下さい」
そう言ってやよいは再びパクッとプロデューサーの肉棒を咥えた。
「い、いいのか?」
「はい、んぶ……んちゅっ……プロデューサーのエッチなミルク……あむっ……飲ませて下さい」
「ああっ、やよい……っっ!」
彼はやよいの絶品とも言える口淫責めに歯を食い縛り、極限まで快楽に耐えた。
耐えに耐えたが、5分ほどで彼は重たい精汁をやよいの口にドプドプと爆射した。
激しい膨張を繰り返し、遺伝子の詰まった淫液が肉の裂け目から飛び出していく。
インターバルの短いものの、不思議に彼は安定して濃い精液を射精するのだ。
「ん……、んううっ……プロデューサーのオチンチンミルク
ネバネバしてノドに絡んで……すごく美味しいです」
やよいが言うには、味わっている精液の中で彼のものが一番美味だという。
# # #
「いいねぇ、やよいのフェラ……。美味しそうに飲んでくれる所が
また堪らないんだよなぁ……いててっ!」
春香Pの睾丸に痛みが走った。誰かにギュッと力任せに握られたからだ。
犯人は分かっている。顔を上げると春香が面白くないといった顔でそっぽを向いていた。
自分としている最中に他の女の子を見ていたので、拗ねているのだ。
「やったな、春香!」
「きゃあっ!」
春香Pは彼女の体をそのまま前に崩れ倒させ、その上半身を両腕でがっしりとロックした。
既に出来上がっている美少女の恥門に、彼はさらに下から大きな肉棒を激しく突き入れて責め立てる。
力を込めて何度も抜挿を行なったため、蜜穴からはブチュ、ブジュと
淫靡な水音が絶えず漏れ出している。
「プ、プロデューサーさんっっ! お、奥っ! 奥に……、奥に届いていますぅ……っ!」
「そうだ! 男の大事な金玉を潰そうとする、いけないアイドルには厳しいお仕置きしないとな!」
彼は彼女の桃尻を上から押さえつけ、さらに蜜筒を肉槍で蹂躙していった。
「いやあぁっ……! オチンチンが、オチンチンが気持ちいい所、いっぱい叩いてるぅ……っ!
私のアソコ……バカになっちゃいますっ……っ!」
彼女は半開きの口から舌を放り出し、涎も垂らして快楽の渦に身を任せている。
そんな彼女の反応を見て、彼は男としての征服感を存分に満たしていた。
「春香……射精すぞっ! お前のスケベなマンコに、お仕置きのザーメン注射をたっぷりとなっ!」
「はいっ、お願いしますっ! 私のイケないオマンコに……
プロデューサーさんのおしおきミルク、いっぱい下さいっ!」
春香Pは承知とばかりに、膣奥の子宮口に肉兜を擦り付けながら欲望汁を暴射した。
快楽の律動に彼女の尻肉が微震し、恥肉が何度も肉柱を搾り上げる。
春香は周りが振り向くほどの嬌声を張り上げ、彼の悦汁を全て受け入れた。
「ハァ……ハァ……」
春香はクタァ……っとして、相手の体の上で力を抜いて横たわっていた。
「プロデューサーさんの……オチンチン、好きぃ……」
彼の体にしがみつきながら、彼女は幸せそうに呟いた。
# # #
「お前ら二人は本当に体力あるよな……」
三戦終えた春香Pは、先程から何度も熱戦を繰り広げている二対のカップルを見て言った。
菊地真と我那覇響のプロデューサー二人はそれぞれ765プロ有数の肉体派であり
人並み以上の体力が自慢だ。
真Pは相手を組み敷いて正常位で交わり、響Pは四つん這いの相手に覆い被さってセックスしていた。
「別に普通だよな、俺たち?」
響Pは響の尻に何度も強く腰を打ちつけながら真Pに話題を振った。
「愛だよ、愛。真の魅力を一番引き出して女の子に出来るのは俺しかいないんだから……力も入るさ!」
彼らは盛った野獣のように眼下の美少女二人を犯している。
彼女たちはそれぞれの口から悦びに満ちた嬌声を発して、この大部屋の淫靡な雰囲気に一役買っていた。
「な、真?」
彼は自身の厚い胸板の下でしきりに喘いでいる菊地真を見て、その頬を親指でなぞりながらキスをする。
「はい、プロデューサー! もっと……もっとボクを女の子にして下さいっ!」
「くう、ホントに可愛いやつだな、お前は……っ!」
彼は体を倒して彼女の唇を何度も吸った後、さらに力強く抜き挿しをする。
真も彼の腰に、細くしまった両脚を回して厚く迎え入れた。
二人は汗が出ているのも忘れて夢中で情交を続けている。
「じゃあ女の子になる魔法のクスリをまた注射してやろうな!」
彼は腰を大きく前後させて真を犯し、彼女の蜜穴にそのマジックミルクをドクドクと注ぎ込んだ。
このクスリを、彼は宴会開始時から計5発も注ぎ込んでいる。
「はあぁ……っ! プロデューサー、もっと、もっとおクスリ下さぁい……っ!!」
真は絶頂に達する度に背中に絡めた足と指に力を入れて、よがり狂う。
そのため、真Pの背中には彼女の爪痕が何重にわたって生々しく刻み込まれているのだ。
「プロデューサー……」
「んっ、何だ。真」
「ボク、その……またやっちゃいましたか……? せ、背中に……」
小休止の時、申し訳なさそうに眉尻を下げて謝る真を、彼はギュッと抱き締める。
「気にする事ないぞ、真。いつもの事だからもう全然痛いと思わなくなったし
何よりこの傷は、真がどれだけ気持ち良くなってくれたかを示すもので
俺にしてみれば男の勲章みたいなものだ。誇らしいとすら思えるよ」
「プロデューサー……」
彼女もまた包容力のある彼に熱い抱擁をした。
「これだけじゃ足りないだろう、続きやろうか?」
「はいっ、お願いします!」
「体位は……」
「もちろん、このままです!」
真Pは真と恋仲になって随分立つが、正常位以外を求める彼女の姿を見た事がない。
無理やり騎乗位や後背位をお願いした時も、彼女は少し不満気だった。
「真は本当に正常位が好きだなぁ……」
「だって……、この形でプロデューサーさんに抱き締められると、すごく女の子の気分になるんですよ」
呆れ気味に笑う彼に向かって、彼女はいつもこのように答えるのだった。
そんな彼女に彼は退屈がる事も無く、むしろ愛しく思い、第6回戦を始めるのだった。
# # #
「ふふ……俺はもう5発目だぞ」
「生憎だな。俺はさっき6発目を響に出したぜ」
「えっ、マジか」
そう答えた響Pは上半身を起こし、響の尻をパシッっと軽く叩いた。
小気味良い音と共に叩いた手の反動が伝わり、形の良い美尻が僅かながら波立った。
「ほらな」
彼は響の尻に書かれた「正」の字を満足気に見せつける。
黒いマーカーで書かれた五百円玉サイズの「正」の字の横に、書いたばかりの横線が添えられていた。
「そんなもので尻にラクガキして、大丈夫か」
「すぐ消せるマーカーだから大丈夫だよ」
「消しちゃダメだぞ。お風呂に入った時、皆に自慢するからな」
彼の下で響が言った。自分がどれだけ愛されたか他人に教えたくてたまらないらしかった。
「正の字3つ目まではいきたいんだがな」
「いつも10発目で力尽きるからなあ」
ニヤリと笑って指摘する真Pに向かって、彼はチッチと指を振った。
「響が薦めた沖縄のハブ酒を飲んだから今夜は違うぞ。元気満々だ」
「そんなに効くのか?」
「ああ! おまけに相手が可愛い響だし、何発でもイケる気がするな」
「プロデューサー……休んでないで、もっとエッチして欲しいぞ」
響の催促に彼は応と返事し、抜き挿しを再開した。
彼は尻肉を親指で左右に開き、彼女のセピア色の肛穴がヒクヒクするのを見ながらセックスするのが好きだった。
「プロデューサー、それは恥ずかしいからやめてくれって言ったじゃないか――……」
「ははは、悪い悪い。でも響の尻穴は本当に綺麗なんだよ。いいだろう、見るだけなんだし」
「うう〜〜……」
響は本当に恥ずかしそうに身を縮こまらせている。
畳に付いた手をギュッと握り締め、目を瞑って気が済むまで待っていた。
「ひゃあぁっ……っ!」
響は素っ頓狂な声を発したので、真Pは横目で彼女の方を見た。
響Pは彼女の肛穴に自身の人差し指を根元まで突き刺している。
「み、見るだけって言ったじゃないかぁ……!」
「ごめんよ、響。でも不思議だな、響の尻穴って見ていたらスッと指が吸い込まれていくんだから」
「お願い……は、早く抜いて……」
「分かったよ」
彼は途中までゆっくりと抜いて、爪の根元辺りになるとすぐにズブと挿し入れた。
「ああっ……!」
「おかしいな。最後の最後で何かに引っかかって、抜けないぞぉ?」
そう言って彼は何度も何度も響の肛穴を指で弄り抜いた。
苦戦していると見せかけてわざと子宮側の腸壁を刺激したり、他の指を使ってぐっと門穴を押し広げて中を覗き見たりした。
「ううっ……! ……!」
そうこうされているうちに、響は肛穴と膣穴の双方に挿入されたまま、軽いオルガニズムを迎えた。
「あれ、何もしていないのに響のマンコがきゅうきゅうとチンポを締め付けているぞ――?」
顔を真っ赤にして悶えている響の耳元で、彼はわざと囁いた。
「ほら、その辺にしてやらないと3文字目までいかないぞ」
「おっとそうだった」
真Pの言葉を聞いて、彼はまたその太い逸物を根元まで挿し、犬のように抽送を行なう。
「やめて……! 今、アソコ気持ち良くされたら……っ!」
「響、ワガママは良くないぞ。さっきあれだけ欲しがっていたのに、もういいとか言っちゃだめだ」
響の嘆願を退けて彼は肉槍を何度も淫穴でしごき、蜜筒の奥に幾度も猛撃を繰り出した。
「ほら、欲しがっていたオチンチンだ。たっぷり味わえっ!」
響はもう頭の中が快感の渦に満ちていて、訳が分からぬままに犯されていた。
どちらが天井でどちらが床かすらも覚束無い。ただ、膣穴からくる快楽が大音響のように彼女の全身に響き渡るのだ。
「いくぞっ、響っっ!」
彼は彼女を後ろ抱きに抱き締め、密着したまま、その膣奥に勢い良く精を放った。
心地良い肉の律動が、彼女の体内で何度も湧き起こっている。
「おおぉっ……! ひ、ひぐぅぅ――っ!」
彼女は舌をだらしなく口元から放り出したまま、彼の下で獣のような嬌声を出して果てた。
# # #
「しかし響は本当にエッチなワンコだなぁ……」
「まあ、あっちの犬には勝てそうもないがな」
真Pに対し、響Pは親指で後方を指差した。そちらに目を向けた真Pも肩をすくめて、こう返す。
「確かに。……あっちも別の意味でペットだな」
彼らが見た先には、水瀬伊織とその担当プロデューサーがいた。
床に寝かされた伊織Pは犬のような首輪をかけられていて、それに連なる鉄鎖の先を伊織に握られている。
彼女はというと、先ほどから彼の巨きな逸物を口に頬張り、夢中で舐めていた。
一見女側が奉仕しているかのようだが、そうではない。
伊織にとっては、プロデューサーである彼を性的に嬲る事こそ、最高の慰労であり癒やしなのだ。
「んぶっ……じゅるっ……ちゅぼぉ……ちゅぴ……じゅぶぶっ……ちゅっ、ちゅぱぁ……」
彼女の見事なまでの口淫に、彼は歯を食い縛って身を捩りながら耐えていた。
目はギュッと瞑り、狭い歯間からは歓喜の涎が止まる事無く滲み出ている。
やよいPの時と比べると苦悶にも似た表情を浮かべていた。
それもそのはず。彼は伊織に「射精を禁じられた」上で、この激しい口辱を受けているのだ。
彼女の可憐な口元は、大豆のような肉瘤が点々と散りばめられている醜悪な形状の逸物を咥え込み
その細く小さな舌は、雁裏や裏筋、玉裏に至るまで全てを貪欲なまでに味わい尽くしていた。
「逃げないでよね、全く……」
そう言って彼女はふぐりを丸ごと口に含み、飴玉のようにコロコロと口内で転がせ、弄ぶ。
「伊織、もうこれ以上は……!」
情けない声で伊織Pは懇願した。
「何よ、もうイキそうなの? だらしないわね……もう少し頑張りなさいよ」
「だめだぁっ! ……うう――……っっ!!」
途端に彼の逸物は大きく反り返り、膨張して、3メートル以上ある天井近くまで精汁を飛ばし、果てた。
精液は伊織の浴衣、長く癖のない美髪、開いた額、口、胸、と様々な所に降り注いだ。
彼女は誇らしく、それらの精液を拭い取り微笑んでいる。
# # #
「今日はどうも伊織の勝ちのようだな」
「珍しいな。あいつがもたなくなるなんて……」
「いやいや、アイツなりに遠慮したんだよ。今日はアイドルの慰安が目的なんだし
伊織の好きにさせた方が満足すると思って負けたんだ。きっと」
「しかし、伊織の好き放題か……怖くて考えられないな」
「アイツなら問題ないだろう。伊織を誰よりも愛しているって公言しているくらいだしな」
近くで二人のセックスを見ていたプロデューサーたちは、このように話していた。
# # #
そんな事はつゆ知らず、伊織は満足気に胸を反らしてプロデューサーの男に言っていた。
「いやにあっけなかったわね……。まあいいわ。罰として、今からあんたは私のオス奴隷よ。
私の許可なくセックスをやめるのを禁じるわ。魂が抜けるまで私に奉仕しなさい」
コクンと小さくうなづく彼に、彼女はまずクリニングスを命じた。
「ちゃんと舌で綺麗にしないと引っぱたくわよ」
伊織Pは彼女の両脚に顔をうずめ、彼女の恥門に舌を差し出した。
彼女の陰部は大人びた彼女の内面とは逆に、酷く幼い印象を与えた。
15歳になるのに毛が全く生えていない春丘の門はしっかり閉じられていて
肉の花弁を一枚とて外に漏らしてはいなかった。
その恥門を緋舌がゆっくりと押し開き、唾液で濡らす。
「んぅ……ああっ……」
乙女の花弁が彼の淫舌によって、その形を歪ませる。
蜜口より溢れ出てくる愛汁もそれによって、貪欲なまでに掬い取られる。
そればかりか舌肉は蜜口にその身を根元までうずめ、内側から恥肉を愛撫して悦ばせた。
「ああっ……そ、そうよぉ……もっと……」
性奴の奉仕に可憐な姫君は頬を上気させ、甘い嬌声を漏らす。
ツンと張った乳房の先端は硬く尖り、癖のない美しい長髪は背中で揺らいでいる。
「ああっ……ダメェ……イク、イクぅ――……っ!」
その声と共に彼女の恥部からは蜜潮と共に卑しい尿液が放たれた。
それらは全て奴隷の口に注がれ、飲み込まれていく。これが彼の奉仕に対する対価であり、報酬なのだ。
「ハァ……き、気持ちいいわァ……」
背を丸め、舌を垂らしてよがる彼女を尻目に、奴隷はただ静かに淫汁を飲み干していった。
「ちゃんとご主人様のココ……、舌で綺麗にしなさいよ……。分かっているわね?」
彼女は男の頭をクシャクシャと押さえつけて命じる。男は抗う事無く自らに課せられた性務を全うする。
そこにいるのはプロデューサーとアイドルではなく
淫欲の衣を身にまとった女王と彼女に黙々と奉仕する卑しい性奴である。
# # #
「じゃあ、いくわよ」
舌の長い洗礼が済むと、伊織はプロデューサーの逞しい肉色の竿に
ゴムを被せ、そのまま抑えつけて馬乗りになった。
彼女は髪をかき上げて一息つき、一気に根元まで肉棒を受け入れた。
「ああぁ……!」
彼の腰の上で伊織は何度も体を上下させた。
息を弾ませ、彼女は段々とペースを速めて送迎をする。
彼女を見れば、女は男によって犯されるだけの存在ではないと誰もが思うだろう。
舌を垂らして悪魔的な笑みを浮かべて眼下の男を犯す彼女に、周りの人間は身震いすら覚えた。
「いいわぁ……アンタの汚らしいオチンチン、今夜は
この伊織ちゃんが勃たなくなるまで使ってあげるから……感謝しなさいっ!」
グチュグチュと蜜汁が淫猥な音を立てて、白い泡となり肉幹を伝っていく。
悩ましい柳腰の下に鎮座する白く美しい小尻が、男の上で何度も跳ねている。
「もっと良く見なさいっ!」
伊織は体を反らして結合部位をプロデューサーに見せ付けた。
「どう!? アンタは15歳の小娘にメチャクチャに犯されているのよ!
情けないでしょ!? アンタが立派なのはオチンチンだけなのよ!
さっきから私のアソコの中で締め上げられて喜んでいるオチンチン!
女の子のアソコを舐めて、オシッコ飲んで勃起する変態オチンチンよっ!」
彼女は腰を大きく回して、さらに男を挑発する。
彼女の長い髪は大きく乱れ、氾濫した河のように彼女の背中でうねった。
「い、伊織――……っ!」
伊織Pは激しい彼女の責めにより、ゴムを突き破らんばかりの勢いで性汁を発射し、絶頂に達した。
「まだよっ!」
伊織は腰を上げて陰茎を引き抜き、先に精液を内包して膨らんだコンドームをサッと抜き取った。
そして硬いままでいるその肉棒にまた新しいコンドームを被せ、再び花口へと挿入した。
「まだ終わらせないわよっ! 私が満足するまで、終わらせてあげないんだからっ!」
彼女は再びあの激しい腰使いで彼を犯していく。6戦目に入ってもなお、彼女は彼を責め立てる。
二人の周囲には、時間の経つごとにコンドームの残骸が増えていった。
このような宴で、いつも伊織は性欲の権化へと豹変するのだ。
# # #
「雪歩はまだ処女なのか?」
貴音Pにそう尋ねられ、雪歩Pは小さくうなずいた。
人一倍異性が苦手な雪歩はプロデューサーに慣れるのも遅く
慣れて性行為をする時も挿入はせずに前戯ばかり行なっていた。
彼女の性格を見るに、やはり破瓜に対する恐れは大きく乗り越え難いものなのだろう。
「お前も大変だな……こんな可愛い女の子を前にして、毎回本番おあずけなんだから」
雪歩は担当プロデューサーにフェラチオをしながら、彼の言葉を聞いていた。
「いや、これでも大分良くなったんだ。雪歩は。
最初は触ってすらもらえなかったけど、今は自分からフェラまでしてくれるようになったし」
彼は眼下でうっとりとした目で口淫している雪歩の頭を軽く撫でた。
唾液を逸物に垂らしたまま、彼女はそっと顔を上げた。
「ううっ……ごめんなさいプロデューサー……
私、まだセックスが怖くて……これくらいしかプロデューサーの……」
雪歩Pはそんな彼女の右頬に、軽くキスをし、背中を優しく撫でさする。
「謝る事ないよ、雪歩。お前のその気持ちだけでも俺は充分嬉しいんだ……」
「プロデューサー……」
「ゆっくりいこう。それに今日はむしろお前を癒やすのが目的なんだ。気落ちする事はない」
「……」
「じゃあ、交代しようか」
雪歩Pは彼女の両脚を肩にかけ、そのくびれた腰を抱いた。
眼下にあるふっくらとした恥丘は、透き通るような白肌に不釣合いなまでの濃い春毛を有している。
「んむっ……」
「あっ……!」
男の味を知らない少女の聖なる花門に、彼はキスをした。
そしてその桃色の割れ目に沿ってゆっくりと舌を這わしていく。
舌腹で恥丘を押し、舌先で数度に渡って軽く肉雛を味わった。
「ああっ……、いいっ……いいのっ……!」
手を握っていなければそのまま消えてしまいそうなくらい、儚げな声を持つ彼女。それに魅了される男は多い。
だが男の父性そして征服欲を限界まで刺激して興奮させる、この切なげな喘ぎ声を聞けるのは
雪歩のプロデューサーである彼だけなのだ。
このような催しの際に限らず、彼女は度々彼の舌と戯れる。
特に大きなコンサートの前日から直前までは引っ切り無しに舌での愛撫を求めた。
その方がリラックスできて良い結果が出せるのだという。
「ああんっ……いきますっ……、いきますぅ……っ!」
雪歩は握った両手を口元に寄せ、ジェットコースターが急降下する時のように身構えた。
舌による喜悦は容赦なく彼女に襲いかかる。
「あっ、ああ――……っ!」
美しい喘ぎ声を発し、彼女は昇りつめた。蜜潮を大量に愛する男の口そして顔に噴出させながら。
肩越しにある足先はきゅっと内側に曲げられ、小さく震えている。
そんな悦辱に震える彼女に対し、彼は更なる舌技での奉仕を執り行った。
「あはあぁ……いいですっ、プロデューサー……!
もっと、もっと私の……を、舌で苛めて下さい……!」
彼女は髪を振り乱しながら悦びに悶えた。数珠のように、快楽は更なる快楽を産み続け、止まる事を知らない。
結果として、前半彼女は大小合わせ10回の快波を身に受けた。
「プロデューサー……」
「何だい、雪歩?」
一息ついた彼女は彼に耳を貸してもらい、ある事を耳打ちした。
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了 なに? やよいと雪歩に本番シーンがないのは差別?
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「やよい・雪歩の本番シーンは後編で書きあげる」
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´
,/´{ ミ l /゙,:-…-…、 ) | と 考えるんだ
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
書き忘れましたが、以上です。
お、おう、乙
間違うことなく乙
後編正座して、あ、全裸待機はこの寒さでは致命的なので許してください、お待ちしております……
GJ!GJ!GJ!
大作キマシタワー
テクノブレイクと凍死の2択を迫られた気分です。
後編も期待してます。
素晴らしい、乙
>>241 いつもは伊織が負けてて、なすがままにされてるとかもう、ね…
>244 Gjっす。オールスターの競演、いや狂宴なんてはじめてみたけど情景を想像しただけで
フル勃起がとまんない! しかもこのボリュームでまだ前編とは。
後編たのしみです。
やよいのスカトロネタ書きましょうか・・・?
さ、透明あぼーんの時間だ
スワッピングは苦手だけど相互観賞はいいね
パートナーにのみ身体を許しているってのが萌える
いかに酷いかを観るためにも透明あぼーんはしない主義
ダメだよその人上の方で大量にAA爆撃した人だよ
つけあがるから絶対に書かせちゃダメ
やよいのスカトロ書きます
今回は漏らしません
>>260 見ている人が多いところで書きたいというのが職人の気持ちですよ?
やよい「」ああ〜ん、ウンコが止まらないわ〜
ブリブリ、ブボボッ、ビチビチ!!
和式便器を埋め尽くす大量の糞、もはや流せる量ではない
やよい「ああ〜〜ん、快感」
続く
P「うわっ、これじゃ流せないじゃないか!」
たまたま扉が開いていたのでとんでもないものを見てしまったぜ
やよい「ああ〜〜ん、見られてるのに糞尿とまらないわ〜ん」
消化していないコーンが俺の服に、もう我慢できねえーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!?
続く
さて、以下何もなかったかのようにいつもの雑談を
俺も参加するぞー
一番ウンコが臭いのは誰だろうな?
すでにやよいのウンコは便器からはみ出していた
P「いくぞーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
やよいの尻の穴には大量のウンコが残っていたがチンポを入れる「
やよい「ああ〜ん、、きもちいいわ〜ん、快楽」
ズッポズッポズッポズポ、ブリュリュ、ブ〜、プスッ、ブピピピッ
強烈な匂いの糞屁に大興奮!
続く
何だ
誰もいないのか?
最近アイマスってコンテンツ全般にこんなのが来はじめて困ったもんだね
割と許容できる人間だと自負はあるんだがアイマス関係だけでNG入れる作業が日に4件位あるんだがw
みのりんに、亀甲縛り、鞭責めをしよう(提案)
いろんな所に沸いてる荒らしだから
完全スルーかIDNGが良いよ
駄文ですからね・・・NGされても仕方ないですよね(´・ω・`)
>>269 コイツは「情熱」っていうエロパロでは有名な荒らしで
パワプロスレから、らきすた・けいおん・俺妹と好き勝手に荒らしている
とにかく人の多い所を狙って邪神SSを投下する愉快犯だよ
現スレ見たら知らない奴もいるので、忠告しておく
274 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 11:43:39.10 ID:WCQb4UAy
P「イクーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!?」
やよい「ああ〜ん、いっちゃうーーん」
やよいのウンコに俺のザーメンが注がれる!!
チンポを引き抜くとやよいのウンコは止まらない
終わり
みんなに見てもらいたいので上げます
あと、情熱は人の話を聞かないから会話が出来ない
(>262,>272は、情熱のお決まりセリフで会話ではない)
ああ、なな板のおざわみたいな?何処にでもいるんだな
公式が演出してる流行感()にでも釣られてきたかwww
277 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 12:23:30.99 ID:WCQb4UAy
次は誰のウンコが見たいですか
アンケートとります
>>400まで
もう離れてくれるのを待つしかないな
ここは普段平和だから好きだったんだがこうなると暫く離れざるをえない
全サーバー規制に巻き込まれて悔しがってた時期が懐かしいよ
>>278 パワプロスレや俺妹スレ見たく徹底的に無視していれば勝手に離れる
神が降りてきた!
次は春香で一本書きます
281 :
ブリブリッ:2011/11/15(火) 12:51:01.75 ID:WCQb4UAy
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,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
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`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""
ところで、りゅんりゅん状態の涼ちんと誰かアイドルと、となると、百合なのか? ここの範疇なのか?
どうなんだろう。
>>282 アンケートと関係ないレスは控えていただきたいのですが・・・すみません
>>282 精神は女でも付いてるんなら百合ではないんじゃないかな
>>282 染色体ベースで考えればいいと思う
りゅんりゅん状態で手術までしたら百合なのかもしれんが
ちんこ付いてる以上向こうには持っていけないでしょ
この板女装男子もの普通にあるし
涼ちん単独でもいいのよ?
真を逆りゅんりゅんさせれば……。
288 :
ブリブリッ:2011/11/15(火) 13:36:57.51 ID:WCQb4UAy
゙'. '.;`i i、 ノ .、″
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、−‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
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>>282 チンコ使うならノーマルだからこっちでいいんじゃない?
春香「ああ〜ん、もれちゃったわ〜ん」
ブリブリビチビチッ!!
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゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
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291 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 16:31:45.56 ID:u7BbWluD
涼まこというのも
>>291 前スレで、真×涼で途中からりゅんりゅん♪モード入ったSSが来てたな。
りゅんりゅんはトラウマ
りゅんりゅんから立ち直らせる為に、まなみんが涼を大人の男にしてあげればいいんじゃないか
>>293 いやちょっと待て。涼ちんの真相を(律子経由でもいいから)知った真が
カラダをかけて、りゅんりゅん涼ちんを男に更生させるなんてネタはどうだ?
まなみさんに犯された……ってなるだけだと思うw
みのりん・まなみさん
律子・真
武田さん・ファン・765P
涼ちんのお相手はこの辺が鉄板かね
嫁子もっと頑張れ
>>297 他に出たことあるのはりょうえり、りょうすず、りょうあい、りょうちは、りょうまみかな?
りょうゆめは公式すぎて書きにくいのかりょうりつ・りょうえりに比べると少ないよな
もっとも特定のPが頑張ってたくさん書いてるからその二つが多いだけなんだがな
涼とわた…夢子のSSはもっと多くてもいいと思う
夢子ちゃんっていじってもあんまり面白くなさそうなんだよなあ。
エロ的には、だけど。
ぶちきれ涼ちんによる夢子マゾ調教ってのは見てみたい気が…
DSのメイド喫茶特訓とか見てても
涼ちんはSとしても逸材だと思うんだよな
涼ちん総受けに思えてしまうのは薄い本の読みすぎか
りょうゆめはエロよりもじゃれあっているのを見て2828したい雰囲気なんだよなぁ
夢子は結構舎弟気質が強いからお姉さまややよいさんに変なプレイを教わるとかありそう
お姉さまにアナル調教されているSSは実に良かった
涼がSだった場合の妄想
涼が夢子とのラブラブデートの締めに、谷山くんを含めた友達数人を呼んで夢子を輪姦させ
自分は一切手を触れず、助けを求める夢子をオカズにして自慰。全身を体液で汚されたになった夢子目掛けて顔射
「良かったよ夢子ちゃん。また一緒にしようね」そう言って涼は満足げに微笑む。
ゲーム本編で人を陥れていたせいか、夢子は不幸なほうが映える気がするな・・・
でも俺の妄想力ではこのあたりが限界っぽい
なんか、ここが涼スレなのかエロパロなのかマジで混乱した
現在の涼スレの話題↓
434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 07:56:20.49 ID:lxPTOWNd
>>425 「絶望の淵からレスキュー!☆」が後に「違うよ、(ry」に進化したAランク涼ちんなだけに、
メイド喫茶のアレも後でやらせたら恐ろしく効果的なモノになっているかもしれぬ
435 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 11:25:55.21 ID:NdXWHRKt
涼ちんはSもMもいける、ソースは俺。
ね、涼ちんぺろぺろ。
436 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 21:07:33.24 ID:JW7J/qfu
SもMも男も女もすべて対応可能な涼ちんマジ万能
437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 21:14:11.75 ID:PWeAjbwM
どんなときも万全に応えられる
438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 21:16:46.82 ID:Hgb0hSs0
>>436 なんか涼ちんのイメージが魔物になってきたんだが。
>307
落ち着け。涼ちんペロペロレスがあるのが涼スレで、ないのがエロパロスレだ
>>308 日頃、りっちゃんにいじられているはずの涼ちんが、実家では、いつもの笑顔のまま、
ボンデージ衣装を着て、りっちゃんを雌牛として調教している図を幻視した。
涼ちんに魔法のカチューシャつけたら
地上最強生物といい勝負ができるかもしれん
>>309 涼ちんと律ちゃんの力関係が逆転すrのはいいよね。すばらしい。
問題はどういう過程を経るかだな。
エロパロに必ずしも過程は必要ではない
そして過程を書いてしまってからでなければ絡みを書いてはいけないということもない
りっちゃんは涼ちんの事を「男」ないしは「一人前の存在」と認めれば
意外にあっさりと涼ちんを押さえつける関係からは脱するんじゃないかと思ってる。
エロパロに過程は必要ないけれど、あればあったでエロの部分の美味しさが増すというか。
さしずめスパイスみたいなものでしょうな。
で、前スレか前々スレで投下宣言をしたりつりょうを今でも待っていたりするのですが。
そろそろ全裸待機がきつい時期になってきたぜ。
>>313 Aランクの最終問答はまさにそんな感じだったな
途中までは涼ちんをいい声で泣かせてたと言うのに
>>312 よし、全力で『どうしてこうなった』と言わせようか?
夢子は正直好きになれない
>>312 そっか必要なのはエロい絡みだよな
導入も大事だけど最優先ってほどじゃない
何か不自然だったら万能文化小鳥娘のせいにしよう
あくまで相対的な基準でしかないだろうけど
やよいのお尻の大きさに惹かれてしまう
ぱっと見で性的な印象がない子の性的な部分にむしろ惹かれる
アリだと思います
やよいは両親の子沢山から考えると将来エロエロだな、アリだ
やよいの旧私服のスカートの缶バッジにえもいわれぬ性的な欲求を感じる今日このごろ
やよいなりのせいいっぱいのおしゃれだと思うとムラメラするぜ
子作りは得意かもしれんがベッド技術が得意とは限らない
やよい両親は、実はセックスしてる回数少ないんじゃないかw
妊娠期間あるわけだし……。
たどたどしいながらも懸命にやってくれるのがいいのではないか
>>321 >やよいなりのせいいっぱいのおしゃれだと思うとムラメラするぜ
やよいのいなりが精一杯、に見えた
独断と偏見と願望による各アイドルが生みそうな子供の数
一人・・・春香、美希、貴音、律子、伊織、絵理
二人・・・雪歩、あずさ、亜美真美
三人・・・千早、真、愛
四人以上・・・響、やよい
沢山産んで少子化に歯止めをかけれぅ
>>328からいろいろ妄想してみた
産まない…尾崎さん
男の子一人…千早(弟から一字借りた名前に)、あずさ
女の子一人…春香、絵理
男の子一人、女の子一人…雪歩、律子
男の子二人…伊織、亜美(双子を産む)
女の子二人…小鳥、真美(双子を産む)
男の子二人、女の子一人…真
男の子一人、女の子二人…夢子
女の子三人…愛、貴音
男の子二人、女の子二人…美希
男の子三人、女の子二人…響
男の子四人、女の子五人…やよい
誰とは言わないがリアルの芸能人最高記録が九人だったのでやよいはそれくらいいくだろうと
娘(息子)を芸能人にするのは春香、雪歩、愛、真、響、貴音、やよい、美希、亜美、あずさ
やよいに「野球ができるくらい欲しいですねっ」とか言われたらもうたまらん
子沢山なイメージはあるのに、赤ちゃんにおっぱい吸わせてるやよいが想像できねぇ
ピクシブで妊婦Hするやよいのイラストを見たら想像できるようになった
裸エプロンでお腹だけおっきいやよいかなるほどと
子持ちでラブラブネタってステキやん?
例えば子供が隣の部屋で寝てる状態でセックルとか。
バレるかバレないかの瀬戸際、野外とかとまた違ったスリルがあるのではなかろうか
子作りネタはもっと増えるべき(俺得
子宮口に亀頭でキスされてる
って表現が好きだな。
そのまま密着させて中出し→妊娠→できちゃった結婚エンド
がお気に入り3段コンボ
赤ちゃん欲しいな♪
って言ってたアイドルもいたな
2トゥルー後の雪歩はPと二人きりの時は巧妙に誘いをかけてくると思う。こっそり太もも覗かしたりとか
狸寝入りでPに寄りかかっていくとか。Pに抱いてほしくてやってても内心気絶しそうな程恥ずかしがってると尚いい。
そして遂に耐え切れなくなったPに押し倒されて「だっダメですっ、いやぁ…」とか弱弱しく抵抗しながらも決して本気で嫌がらずに受け入れる雪歩。
そしてその後は「責任…取ってくださいね…」とPに前以上にべったりに
今日も元気にアイドルライフ〜♪
かな、多分
>>341 どうして俺の昨晩のことしってるんだよw
責任は喜んで取るけどな
覚醒後の雪歩ならあっさり押しきっちゃいそうな気もするな
結婚してからが色々怖いが…
雪歩を泣かせなければ大丈夫でないか?
根本的に娘には甘い父親だし、
雪歩も自分のことを愛してくれる伴侶なら全力で守る子だし
ただそれに甘えて妻を蔑ろにするようなことがあれば……
>>347 海外に「転勤」するんですね、おお、こわいこわい。
安いもんだ…指の一本くらい
な事態になりかねん
350 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 14:07:26.08 ID:3krfQb0m
親がキャリア官僚とか、井上麻里奈みたいだよね
美希のことかな?
そだよ
いのまりさんそうだったんだ…って話はおいといて、
美希の初期設定は計算か偶然か何から何まで噛み合ってるんだよな
それだけに2やspでいじくられたら違和感もわくかもしれないけど
いじりたくなる気もわかる
何が言いたいかというともうすぐ誕生日だということだ
美希に限らず無印はすごく計算されてるぞ
いまさら元ネタっぽいものに偶然たどり着いたりしたときはスゲー感動する
今日もひとつ賢くなった
アンチスレからで悪いけど転載
699 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/11/17(木) 15:10:31.58 ID:r8ZltYzV0
「如月」の語源は、寒くて衣を一枚重ね着する季節→「衣更着」からきてるので、「如月千早」ってかなり完成度の高い人名なんだよね
弟の名前設定するなら、同じくらいセンスを見せないと格好悪いぞ
美希で家族っつうと奈緒姉さんとの姉妹丼かな
姉の控え目おっぱいと妹のわがままおっぱい同時に楽しみたい
>>354 軍艦関係のネタとかも細かいもんな
いおたかを安易なおほほですわなお嬢様キャラにしなかったのは
凄いと思う
アニメキャラで使えそうなキャラはいないものか…
美希の姉さんとか容姿が分かればより妄想しやすくなるんだが…
かすみちゃん一択
と思ったが、新幹少女とかいたよな。
「うえっへっへ、アンタも旦那と別れて結構になる。カラダのうずく夜もあるんじゃないかい?」
「や、やめてください!人を呼びますよ!?」
「おっと、これがおおごとになると困るんじゃねえのか、いくら断絶した母娘とは言ってもなあ?」
「……くっ」
千草さんもよろしく
新幹少女の一人が真LOVEだった気がするけどあれは百合スレだなぁ
いやでも真を狙いに来た子を鬼畜Pが食べちゃうって展開はありかもしれんね
やよいの名前でかすみちゃんを
真の名前で新幹少女を
千早の名前で千草さんを
呼び出し、全員おいしく頂く鬼畜P現る!?
>>359 千草さんいい未亡人オーラだったな
20話いい話やと感動しつつも、涙ぼろぼろで頬を染めてる千早を
押し倒したいとか思ってしまってサーセン
363 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 12:52:59.06 ID:sEMh7V+b
千早のスカトロもの書きます
>>354 パッドを更に一枚重ね着と書いて「衣更着」か…
名は体を表し過ぎて、胸が厚くなるな…
365 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 13:42:01.85 ID:sEMh7V+b
スルーされたorz
親子丼マダー(AAry)
368 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 14:38:58.66 ID:sEMh7V+b
千早「んんぅ〜ん、ウンコしたいわ〜ん」
スレ番飛び過ぎワラタ
370 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 15:01:09.18 ID:sEMh7V+b
こっちは普通に見えますが・・不具合か何かですか?
>>362 旦那が死んだようなオーラ出してたのかw
人生につかれて終わった人オーラかな
未亡人じゃなくて×1だろ
しかし千早のお母さんにまで手を出したらそれこそ千早の精神がヤバイことに
「あのね千早…お母さんお付き合いしてる人がいるの」と後ろめたそうに話を切り出され
後ろのドアを開けてプロデューサーが…千早本人に手を出してない場合なら尚更ヤバイ
逆に考えるんだ
むしろ母娘丼で新たな家族の絆を構築することで千早を救うと思えば
P×千早母ネタはあったが、あれはいいものだった
>376 激しく同意する。何度も読み返してる
あれがよすぎて親子物がなかなかかけないやい
千早ママはここでも何回か書かれてるうえに公式でいち早く名前が決まる
この優遇加減
薄幸な人ほど可愛い
歌人薄命(死んでないけど)ってことかな
佳人だね
スマソ
歌人でどうするんだw
佳人な。
千早ママを雌奴隷に落とした後、千早に見せ付けるか……
歌人が歌姫生んだってことで許容範囲だろ
歌姫を産むなら歌女王じゃなきゃだめだろう。
ということで、千早母が責めるという新たなスタイルで。
ほんっとにみんな千早が好きだなぁ
まぁ20話みてその気持ちがかなり判った
別に千早だけ好きなわけでもない。
そういう流れだから千早関連の話をしてるだけで。
アイドルみんな好きです
だから他のキャラで親子丼でも良いのよ
愛舞を愛撫する展開と聞いて
親子丼からの流れか
なら、これだ!
新境地、本人丼5倍盛り!!
私服春香、ステージ春香、水着春香、3歳児春香、ハルシュタイン閣下
と乱交!(ドヤァ)
ゼノ千早と尾崎さんのメンタルお豆腐丼ひとつお願いします
千早母が未亡人っぽいという設定でティンときた
オザリンの死別した彼がPとそっくりとかどうだろう…
そういえば既出かもしれんが千早の弟の
名前が優で確定したから登場させやすくなるな
連投スマソ
ああこれでif世界で生きていた優とやよいがカプになって嬉しいやら悔しいやらで悶える千早とか
春香と優が結婚して春香が千早の義姉になるとか
何故かゆうが涼と一緒に女の子アイドルになるとか気軽にできるな
つか2の時系列だと優の年齢は生きていたら何歳になるんだっけ?
千早の一歳下だっけ?
ifで優生存、両親離婚ルートで春香と優がフラグ建ったら千早物凄く悩みそう
春香と優両方に恋愛感情を抱いていてしかも精神的に依存してたら同性愛、近親相姦、
ヤンデレ、NTRという特殊属性のオンパレードに…いいんじゃないか、意外に
悪徳…というか961の攻め方がドSすぎてむしろこっちのほうがそそる俺
俺、Sだったのか…
春香お姉ちゃん、千早お姉ちゃんに女を教えられる優くん…ゴクリ
はるちはにショタが合わさり最強の属性になるな。
なに、961が攻め?
受けはTKG?
生存してた優ってショタって年齢でもなくね?
やよいとか美希や伊織と釣り合うくらいの年齢だろ?
美希が優とデキて千早の義妹になるとか良いよね
あるいは水瀬家に迎え入れられる優とか
そんなんも見てみたいね
優×長介(ボソッ
優は愛されてるな(性的な意味で
優「涼おねえちゃんを見ていると、おちんちんが固くなっちゃうよ。病気かなあ」
律子ー!優くんが踏み外す前に早く止めてやってくれー
P「姉妹丼ならぬ、姉弟丼か悪くないな。」
小鳥「あら素敵、ご一緒してもいいですか?」
名前の通り、優しくて中性的男前に育った優をめぐって
美希と伊織が激しく火花を散らす中、ひそかに姉を思う優。
姉がPを慕っていると知った優は、そのショックを美希と伊織に
向け、ついに雄という獣の牙の強さを自覚した優は、片っ端から
765プロのアイドルを喰らいつくしていくというので得する人は
いるのだろうか。
>404
最終的に姉もPの目の前で襲えば近親かつNTR感が出てきて良いと思います
>>404 美希はともかく伊織はなぜ
そこはわた、春香さんじゃないんですか?
優「襲って犯るのが楽しいのであって……ノリノリなのはちょっと」
千早の家によく遊びに来る様になった春香に秘かに憧れながらも姉、千早と春香の行為を
目撃してしまう優。濃厚な口づけを交わす彼女達の妖艶な姿を見た優に去来したのは、しかし、興奮ではなく嫉妬だった。
「お姉ちゃんだけずるい。僕だって春香さんに触りたい。」
行為に疲れ安らかな寝息を立てている二人。優は熱に浮かされた様に彼女らのベッドに近付いていく。
ベッドがもう一人の体重を受け止めぎしりと重そうにきしんだ。
こうですかわかりません(> <)
優君はどうやって生かすかが問題だよなあ
千早の性格って彼の死によるところが大きいからなあ
if設定でもし生かすとなると千早を明るくさせないと厳しいから
やっぱり幽霊で出すしかないのかな?
でもそうするとエロくなりにくいしうーん
>409 それで合っているからベッドが軋んだあとのことをもっと詳しく。
早く書かないと大変なことになる!
スマホからなので遅くなると思うがやるだけやってみるか
>>410 ・千早もしくは他のアイドルに憑依してふたなり化
・Pに憑依して千早を犯す
・夢の中で弟と結ばれる千早。覚えもないのに懐妊、出産。
幽霊でも大丈夫!
貴音さんの宇宙的な技術で蘇生するとか>>優
小鳥さんが
>>399のレスを見てから鼻血が止まらない件
弟君で盛り上がってますが、もう一人肉親と死に別れた不敏な娘がいること、忘れないであげてください…
…沖縄の海での青カンで、擬似的に父親の前で犯されてる感じになる…とか
いや響の父親の死因忘れたけど
お姫ちんの両親とかみんないろんな事情があるのです
他の娘は放任されたり過保護に育てられたりしてるけど
なんだかんだで家庭環境が一番平和なのははるるんだったりする
>>387 愛ちゃんとブンケイPをまとめて親子丼と聞いて
>417
迷走しまくってるよなぁ…
>>413 まとめると
・千早に憑依してふたなり化
・どうしていいかわからず春香に相談
・勢いでやっちゃって春香妊娠
こうですね…って優要素が棒しかねぇ!
お前ら死人に鞭うってやるなよ…
そうだ、長介に自宅で姉妹丼をしてもらおう。
うっうー、シマイ丼なんてわかんないです。もやし丼なら作れますー!
なんか名前のあるPも含めて
イシマスやアニマスに迎合した書き手さんばっかりになったね
無印系の書き手さんは、もう死に絶えたみたいだね
上のような「近親」ネタで盛り上がれるなんて……気持ち悪い連中
書き手も含めてお前ら全員氏ねよ。
>>421 子供に優って名付ければ棒だけじゃなくなって問題解決。
美希の誕生日まであと少しだな!
性知識を全く持ってない美希に対して、既に自分のPと付き合っているアイドルが
自分の体験談などを美希に教え、美希Pと顔を合わす度に美希が顔を紅潮させて
「無理なの。絶対そんなの入らないの!」と叫んで逃げる無知で奥手な美希とかドーダイ
両親が過保護で甘やかしまくってそうだからありそう。ラブレターに全く無頓着なのも
そういう理由だったりして
医学知識のある、マセガキにだなぁ
765の妹枠のやよいが家では長女で、ひとつ上でやよいの姉役の美希と伊織が実生活では妹ってバランスがたまらん
そして伊織と美希を比べても、しっかりした身内がいるからツンツンした伊織と、
しっかりした身内がいるから甘え上手になった美希って対比が素晴らしい
さらにこの三人がまとめて「中学生トリオ」ってくくられるのもまたいい。まったく中学生は最高だぜ!(性的な意味で)
三人が猥談したら、誰が軸になって会話するんだろう?
記憶に残りそうな年齢で出産に数回立ち会ってるやよいかも?
弟が生きていれば、千早も心身共に健やかに育つだろうから
おっぱいも……
>>433 中学生トリオの上下関係っていうか人間関係は実年齢に関係なく
長女:しっかりものやよい
次女:背伸びしたがりの伊織
三女:ぐうたらな美希
だと思う。
伊織は普段お姉さんぶってるけどいざって時に頼りになりそうなのはやよい
>>435 お母さんは普通にあったから雪歩サイズにはなってただろうな
パパのほうが貧乳遺伝子を持ってたんだろう
巨乳遺伝子があれば男でも横乳くらいは確認できるって
律子さんが言ってた
あぁ、そういえば涼ちんがバスト80だったね。
エロい美希も可愛いが奥手の美希も可愛い
>>440-441 マジレスすると男は胸板が厚いのでB80は余裕
PADで盛ってもホントに80だったならかなりナヨい
話が逸れたけど男の横乳に胸囲はあんまり意味無いんじゃないかなーって
876組が猥談をしたら…
尾崎さんが真っ赤になりそう
おっきしちゃってモジモジする涼と
それに気付きニヤニヤする絵理
わからないから「オナニーってなんですかー!?」と外に響く声で尋ねる愛ちゃん
苦笑するまなみん
苦悩するオザリン
頭を抱えた石川社長
ところで猥談してるのは誰になるんだ?www
一人しかいねぇ
涼の一人語りという名の恥辱プレイですね
449 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 14:25:40.06 ID:OR5ARL5x
春香のスカトロって需要ありますか?
>>447 と言いたい所だが、ドラマCDによると蒲焼三太郎さんもエロい方面は苦手でね
つまり、そう、b
蒲焼き三太郎って誰?鈴木さん?
涼ちんにディルドで逆アナルって需要ある?
>>451 よくわからない名前が出てきたらサイネリアの事だと思ってしまったほうがいい。
既に訳わからんほど超進化しててどこが繋がってるのか意味不明。
>>452 エロければ
つーか涼にディルド付けるってどういう意味があるのかそこの説明から始めてくれ
他の女の子アイドルがディルド使って涼ちんのアナルを犯すんだよ
え?基本じゃない?
456 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 15:19:44.41 ID:OR5ARL5x
スカトロについてはどうでしょうか?
457 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 15:24:21.14 ID:OR5ARL5x
俺を無視するなんていい度胸だな
わりと基本だなあ
みのまな愛絵理に765アイドルの半分以上が涼ちんの後ろ犯してる感
つまり需要はあるってことさでも時には前も弄ってあげて
涼ちんの後ろは、ちょっと前にふたなり絵理チンに掘られてたな。いいSSだった。
>>453 まともに名前呼ばれないのはあまとうにも定着しつつあるけどな
名前の呼ばれない二人が傷をなめあって次第にベッドイン……
>>462 フィニッシュの瞬間お互いに名前を間違える二人が見えた
破局はえーなw
正直変な名前で呼ぶネタはもう飽きたなあ。
飽きられても続ければ王道になるんですよ
ただ、読んで多分あの人のことだなってレベルまで落として欲しいとは思いますがw
Sランクアイドルは生やせるんだぜ?
時々アップローダに上げられるやつは名前集めただけなのに50kb超えてるもんな……
>443 欲張りすぎてワロタw けど読みたい気はする
>>463 しかしサイバー・サモン・ブラスターさんの場合呼び間違えられるのは本名じゃないから
微妙にそういうネタには使いづらそうだな
いくら本人が本名で呼ばれるのを嫌がるとはいえそういう場面でまでニックネームなのも変だし
セックル時専用の呼び方を別の時に言ってゾクゾクさせたい
そういう時だけ本名よびを嫌がらない彩音さん。
「サイケデリックサウンドぉ〜〜〜!!」
「『あやね』って呼んでぇ〜〜!!」
こういうことか
鈴木呼びはさすがに嫌がるだろうw
というか、Hのときに本名を……ってのは大概下の名前だろうw
「鈴木、気持ちいいよ、鈴木」
「いや、さすがにそれは冷めマス」
彩音ちんの一番のチャームポイントはそばかす
某Jポップなんか意識してないぞ
良い夫婦の日なんで結婚後のラブラブものがほすぃ…
479 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 01:51:58.17 ID:BZEZWVdO
※まこりょうSSの続き(後日談)
1レス(良い夫婦の日小ネタ)
非エロ
「もしもし、菊地です」
「あ、涼? ボクだよ。収録が長引いててさ」
「はい、待ってますね?」
「いや、先に食べててって、」
「お仕事、頑張って下さいね?」
そう言って電話を切った。真さんは気を使いすぎだと思う。
あれから三年経過して、私たちは結婚した。真さんは今まで以上に仕事に力を入れ、私は逆に真さんを支える事を優先している。
同期のアイドル達とは少し道は違ったけど、幸せだと思う。時折、共演すると決まって後悔はしていないか聞かれるけどそんなことはない。
素敵な旦那様を見つけて、三年前から関係を持っていたとはいえ私の誕生日直ぐに結婚して、これが幸せ以外の何物でもないと思う。
だから、こうやって待つのも苦ではない。暖め直すのにも慣れたし、真さんが忙しい日は今日みたいにポトフとか暖め直すのに向いた料理を作っている。
そうだ、真さんが帰って来たら、少し不機嫌な顔で甘えてみよう。
きっと真さんのことだから、甘いキスととろけるような言葉をくれて、食事の後は私も食べられるのだろう。
確か、今日は千早さんと共演してたから歌の撮り直しだろうな。なら、そろそろか。
鍋に火をかけて、少ししてからドアが開く。
「ただいま、涼。あのさ、」
不機嫌な顔なんて出来なかった。真さんの手には、花束。開いている花屋なんてない時間なのに。つまり、準備してたんだよね。
「プロデューサーから聞いたんだ。今日は良い夫婦の日だって。だから、こんなので悪いけど」
花束よりも、真さんの笑顔の方が数千、数億倍素敵だった。
だから、私は……
「私の方こそ、こんなのでごめんなさい」
そう言って抱き締めて、濃厚なキスを交わした。二人でそんな日を気にすることなんてないねと笑いながら。
だから、この花束は何でもない日のお祝い。今度、私は何でもない日に真さんの好物を作りたいなと、そう思いながらポトフをよそった。
追伸
>>86氏
私が書いたらネタ一直線で『平面は掴めない』オチだった(エロくない)ので、むしろ助かりました。
1レスものや題名付けていないものは基本的に続きを書く予定がないので適当にいじってくれて構いませんよ。
(連載)長編なら先に言いますし、小ネタは続きを形にするのも(私は)構わないと思っています。
私事失礼しました。
他の方の良い夫婦の日、期待しております。
良い夫婦の日だからという訳ではありませんが、やよいSSを投下します。
以下注意点、苦手な人はスルーをお願いします。
・やよいの一人称SSです。話の展開はシリアスです。
・援助交際・性処理要素があります。
私、高槻やよいと言います。小学生の時にアイドル候補として765プロダクションに入り
デビューを心待ちにしながら毎日事務所のおそうじとかしています。
だけど私の場合、中々プロデューサーが決まらなくて困っていました。
アイドルになっていないから家にお金を入れられないし、事務所にいる分
以前と比べて家の仕事をする時間がしばられているように感じています。
私は自分の歌で多くの人たちを幸せにする目標があります。
私は早くデビューしたくてあせっていました。
# # #
そんなふうに悩んでいた時の事です。
駅に近くの人のいない路地裏で、高校生くらいのお姉さんが
50歳くらいの太ったサラリーマンのような格好のおじさんに抱きつかれ
お尻やおっぱいをたくさん触られていました。
チカンさんと思って私は誰かを呼ぼうとしました。しかしおじさんはそこで手を止めてお姉さんに何かを渡しました。
細長い紙の音と小さな金属がかすかにぶつかる音を聞いて、私は財布からお金を出していると分かりました。
「はい、ミカたん。今日はちょっと時間がないからこれだけだけど、お小遣いはあげるよ。はい、これ5千円」
「サンキュー、おじさん♪」
お姉さんは嫌がらずにむしろ喜んでそのお金を受け取り、向こうの路地裏から出て行きました。
私は考えました。お姉さんのように体を触らせて、セクハラさせてお金をもらえば
苦しい今の生活も、少しはラクになるんじゃないかと。
恥ずかしいけど、触られるくらいなら何とかガマンできそうです。
ずっと続けるつもりはありません。
ただ、デビューするまでの間、少しでも家計に余裕が出来ればと思ったのです。
# # #
「……やよいちゃん、もう一度言ってくれるかな?」
最初に私は亜美のプロデューサーをしているお兄さんに声をかけました。
どうしてこの人を選んだかというと、彼が他のお兄さんたちから
ロリコンと呼ばれているのを聞いたからです。
ロリコンというのは小さな女の子が好きな人の事だよって事務所の小鳥さんが教えてくれました。
「はい、私の体を……服の上から20分だけ触ってもいいので、お金ください!」
私は「20分は短すぎる」と言われるんじゃないかと不安でした。
彼は口に手を当て、しばらく悩んでいました。
「……いくら欲しい?」
お兄さんが言いました。お姉さんが5千円で触らせていたのを私は思い出し、「3千円」と答えました。
「3千円!?」
「ご、ごめんなさい……!」
私はお金を高く言い過ぎたとあせりました。
「高いです……よね。なら……」
「3千円で20分間触らせてくれるんだね!?」
「えっ……は、はい!」
「好きな所を!」
「はい。……そうです」
彼はごそごそとポケットに手を入れて財布を出しました。
お金のいっぱい入ってそうな、黒くて大きく太った財布です。
「……はい、3千円」
「あ……」
「じゃあ、触るよ」
「はい……」
私がその場にじっとしていると、お兄さんはその大きな手を私の体に這わせました。
彼は特におっぱいや恥ずかしいお股の部分を何回も手で触りました。
ハアハアと熱い息を吐く声が耳の後ろから聞こえてきて、すごく怖かったです。
20分という時間が、すごく長く感じました。
「また頼むよ」
彼はそう言って、仕事に戻りました。
私は台風が通り過ぎた後みたいに感じていました。
# # #
最初はこれだけで上手くいっていました。しかし、段々とセクハラがエスカレートしていきました。
「ねぇ、やよいちゃん」
例のお兄さんは何度も私の体を触りに来ます。今日もおそうじの時間に、私を呼びました。
「6千円あげるからさ、……服の下も触らせてくれない?」
「えっ……それは……」
私が悩んでいると、お兄さんはその手に握ったお金を私に握らせて、勝手に触りはじめました。
「ああ……っ!」
服の中に潜り込んだお兄さんの指が、私の乳首を優しく撫でました。
指でいじられると、何だか変な気持ちになってすごく恥ずかしいです。
彼はおっぱいだけじゃなく、パンツの中にも手を入れてお股
(彼はマンコと言っていました)をたくさん触りました。
「オシッコする所だから……、き、汚いですよ……」
「大丈夫だよ。後で洗うから」
そう言ってお兄さんは硬い皮の手で何度もお股をこすりました。
「うーん、やよいちゃんの匂い……!」
時間が来て手を引き抜いたお兄さんは、触っていた手をクンクンとうれしそうに臭っていました。
# # #
そうしているうちに別のプロデューサーの人からも声をかけられるようになりました。
今回来たのは伊織ちゃんのプロデューサーのお兄さんです。
「やよいちゃん。お兄さんたちにセクハラさせて、お金をもらっているみたいだね」
「……!」
「見ちゃったんだ、亜美の所の奴が君の体を触っている所」
「あ、あの……」
「怖がらなくていいよ、俺も頼み事あるし」
このお兄さんは、今はいている私のパンツを4千円で売って欲しいと言いました。
「このパンツならデパートに行けば5百円くらいで買えますよ」と私は教えました。
しかしこのお兄さんは首を横に振るばかりでした。
「やよいちゃんのパンツがいいんだよ。それも……今穿いているヤツが、ね」
「でも……さっきトイレに行ってオシッコしたばかりですから、汚れてますよ……」
そう言った途端、お兄さんは口元を上げて笑顔になりました。
「いいって、いいって。だからさ、やよいちゃんのパンツくれない?」
「うう……」
「4千円なら、もっとオシャレなパンツ買えるよ。安いパンツが可愛いパンツに買い換えられる上に
余ったお金は好きにしていい。悪い相談じゃないと思うよ」
「……分かりました」
確かにお兄さんの言う通りなので、私はパンツを4千円であげる事にしました。
着ていたパンツを脱ぐと、何だかお尻が頼りない感じで落ち着きません。
私はスカートを押さえながらモジモジとした状態で彼に脱いだばかりのパンツを渡しました。
お兄さんはまるで宝石を手に入れたかのように喜んでいました。
# # #
「やよいちゃん、7千円払うから後ろ向いていて」
今度は別のお兄さんです。美希さんを担当しているプロデューサーでした。
「……? はい」
訳も分からず私は後ろを向きました。するとお兄さんは私のスカートをめくり上げて
パンツの上からお尻を気持ち悪いぐらい優しく触りました。
「それなら3千円でいいですよ……」
私が振り返ってそう言おうとした時、彼は私のお尻に「何か」を押しつけました。
「な、何ですか!?」
お兄さんは「そのままにしていて」と言ったまま、硬いようで柔らかい「それ」を押しつけました。
彼は私を両手で固定し、何か腰を一生懸命に動かしています。
「ハァハァ……やよいちゃん……」
「大丈夫ですか? 息が荒いですよ」
私はそう心配していましたが、お兄さんはずっと腰を振り続けています。
そして最後にううッと呻いて、何かピュッピュッとお水のようなものをパンツにかけました。
その温かいお水はじんわりとパンツに染みこんでいきました。
「はあぁ……気持ち良かったぁ……」
お兄さんが離れたので恐る恐るそれを触ってみると、山芋のようにヌメヌメとしていて変な臭いがしました。
「パンツ汚しちゃったね。じゃあ新しいパンツ持ってきたから、これ穿いて」
お兄さんからパンツをもらったので、その日は前のようにノーパンで過ごさなくて済みました。
# # #
「6千円あげるから、おちんちん握って」
ある日私は別のプロデューサーからこのようにお願いされました。
私はオシッコする場所を触られる事はあっても、触る事は今までありませんでした。
「お願いっ! 握ってもらう前にたくさん洗ったし、後で消毒すればバイキンも大丈夫だから!」
「でも……」
お兄さんは何度もお願いするので私も根負けし、握るくらいなら……とOKを出しました。
するとお兄さんはズボンのジッパーを下げて、社会の窓からおちんちんを外へ出しました。
長介たちのものとは一回り以上大きさの違うそのおちんちんは
綺麗に皮がむけていて、赤黒い先っぽをしていました。
黒い茎のような部分には何本も血管が浮き出ていて、何だか少し怖いです。
恐る恐る握ってみると、とてもアツくてピクピクと反応しています。
「ハァハァ……やよいちゃん……!」
お兄さんは私の手の上から自分の大きな手をかぶせて、おちんちんをシュッシュとこすり始めました。
「あ、あの……」
私は握る力をゆるめてほしいと言いかけましたが、お兄さんは
声をかけづらいほど夢中でおちんちんをこすっています。
私の手の平でおちんちんが最初よりもビクビクと悶えて、段々と大きく硬くなっていきました。
「ああっ! イク! イクよっ! おちんちん、イクぅっっ……!」
するといきなりおちんちんが大きく動いて、先っぽからビュッビュッと音を立てながら
白いオシッコのようなものを出しました。
私はびっくりして手を放そうとしましたが、彼の手はそれを許しません。
「だ、大丈夫ですか?」
私はしんどそうにハアハアと息をしているお兄さんに向かって言いました。
するとお兄さんはニコリと私の方を向いて笑いかけました。
「ハアハア……とても気持ち良かったよ。やよいちゃんの手……」
# # #
ある日、私はパーティーに誘われました。いつもお金をくれるお兄さんたちの招待です。
テーブルにはステーキやカニ料理からケーキやプリンなどのデザートまでいっぱい並んでいます。
「さっ、食べてよ。やよいちゃん」
「こんな美味しそうで高そうな料理、本当に食べていいんですか」
お兄さんたちは笑って言いました。
「いいよ。やよいちゃんにはいつもお世話になっているし、たまにはこれくらいしないとね」
「余ったら、家に持って帰っていいですか? 弟たちにも食べさせてあげたいんです!」
「うんうん。タッパーならあるから」
「やよいちゃんは優しいお姉さんだね」
家族にも持って帰られると聞いて、私は喜んでご馳走を食べました。
しかし、変な事が起こりました。
食べていくうちに、頭の中がボォーっとなってクラクラとしてくるのです。
「やよいちゃんカラダの調子悪そうだね。少し休もうか」
一人のお兄さんがそう言って、私をソファーに寝かしました。
少し楽になったと思っていたら、お兄さんたちは寝ている私の服に手をつけて
次々と脱がしていきました。私は逃げようとしましたが、体が動きません。
「やよいちゃん汗かいているから、拭いてあげようと思ってね」
「すぐに拭かないと、風邪引いちゃうよ?」
お兄さんたちはそう言って、私の体を舌でペロペロと舐めたり、おっぱいにキスしたりし始めました。
「んちゅ……やよいちゃん……んうっ……」
「ハァ……ハァ……やよいちゃんのおっぱい可愛い……」
もう一人のお兄さんは私の足をつかんでお股にキスをしています。
「ちゅっ……じゅるる……じゅぶ……、やよいちゃんのロリマンコ、甘くてしょっぱくて旨過ぎ……」
私は気持ち悪くて怖くて鳥肌を立てましたが、逃げられません。
私の体全てに、お兄さんたちの舌が這い回って濡らしていきました。
舐め終わった後、お兄さんの一人が私の耳元でこのような事を囁きました。
「やよいちゃん、……もっとお金欲しくない?」
「えっ……お金……」
「そう。今よりもっとお金が手に入るよ」
私はどうしようか迷いました。このままだと、何か取り返しがつかないような……
いけないような気がして仕方ありませんでした。
それに……さっきからお兄さんたちの目が怖くて仕方ありませんでした。
笑っているのに、怒られている時より怖いのです。
「やよいちゃんのお父さんって、確か借金があるんだよね。生活するの苦しくない?
俺たちは頑張っているやよいちゃんにもう少し楽になって欲しいんだ。
ただ、何の見返りもなく援助しているだけだと、やよいちゃんも遠慮しちゃうから
代わりに俺たちのお願いを聞いてもらっている」
「やよいちゃんにお金があれば、お父さんたちも喜ぶと思うけどなぁ……」
お兄さんたちがどこで私の家の事を知ったのかは分かりませんが、言っている事は事実です。
私はその言葉の誘いに負けて、こくんとうなづきました。
「じゃあさ。……2万円あげるから、俺たちのしたいようにさせてね」
「に、2万円……! 何を、するんですか!?」
その金額の大きさに、私は何をされるのかすごく不安になりました。
「そんなに怖がらなくてもいいよ」
「ちょっと最初は痛いけど、すぐ慣れるから大丈夫だよ。安心して」
「……」
「向こうを向いて、お尻をこっちに出すだけでいいんだよ?」
それなら、と私は裸のまま低いテーブルの上に手を置いて、お尻を彼に向けました。
すごく恥ずかしくて仕方ありませんでした。
するとお兄さんの一人が、私のお股を二本の指で何度も弄りました。
クチュクチュとお股から出てきたお汁を塗りつけられている音がしました。
「だいぶ濡れているね……」
「男を知らない割に、な」
お兄さんたちは何かを言っていましたが、その意味がその時の私にはよく分かりませんでした。
「じゃあ、ちょっと我慢してね……」
お兄さんは私のお股を指で軽く開いて、「何か」を押しつけました。
私はすぐにその熱いものがおちんちんだと分かりました。
怖い!
そう思った時、その大きなおちんちんはお股の穴からカラダの中にゆっくりと入って来ました。
カラダの中がおちんちんでこすれて、ズキズキと痛みます。
私は涙を流して痛い痛いと大声で言いましたが、お兄さんはおちんちんを入れるのを止めてくれません。
「痛い! 痛いです……ッ!」
「我慢だよ、やよいちゃん! お金のためなんだ」
おちんちんはカラダの中で何かを破り、更に進んでいって、最後には一番奥まで入りました。
ズキズキとお股が痛くてたまりません。
「あ……あ……ッ!」
「やよいちゃん、スゴいね! 根元まで入ったよ」
別のお兄さんが私の頭を撫でました。
「お、おちんちんを……ぬ……抜いて、ください……」
「分かった」
後ろのお兄さんはおちんちんを一旦全部抜きました。
しかしまたズブズブとすぐにおちんちんを入れました。
「痛い、痛い……ッ! お願いします! 抜いて……ッ!」
「やよいちゃん、ここで止めたらこの痛みがずっと残るよ?
病院に行っても治らないんだよ?」
お兄さんがそんな事を言ったので、私は怖くなりました。
「そんな……イヤです……ッ!」
「うん、痛いのは嫌だからね。だからこれはおちんちんで何回かこすって
オマンコを強くする必要があるんだ。
一度強くなったオマンコはもう痛くならないから、ちょっと我慢してね」
お兄さんはそう言った後、何度もおちんちんをオマンコの中に入れたり出したりしました。
オマンコの痛みはだんだんとなくなっていって、痛がゆくなって
もっとこすって欲しいとさえ思うくらいになりました。
「ああっ……やよいちゃんのマンコ、すごく気持ち良くて……くううっっ……!」
お兄さんは苦しそうな声を出すと、カラダの中で急におちんちんが暴れ出しました。
そして何回か熱いお汁のようなものを出して、やっと止まりました。
私はあの白いお汁を出されたのだと思いました。
「ど、どうしたんですか……?」
「ふぅ……いや、何でもないよ。
やよいちゃんのオマンコが気持ち良くてさ、おちんちんが喜んだだけだから」
お兄さんはやっとおちんちんをオマンコの中から引き抜きました。
私は大きな溜息をつきました。
「じゃあ次、俺ね」
別のお兄さんが私のお尻をつかんで入れようとします。
「えっ、イヤですっ! ……怖いですっ!」
「やよいちゃん。オマンコはね、おちんちんでいっぱいこすると早く治るんだよ。
大丈夫、ちゃんとお金は払うからさ」
そう言ってそのお兄さんは私のオマンコにおちんちんを入れてこすり始めました。
結局その日、私は6回もおちんちんを入れられました。
とても疲れて、帰ってから3日ぐらい痛みが取れませんでした。
# # #
「やよいちゃん、『いつもの』お願いするよ」
あの日からずっと、私はおちんちんでオマンコをこすられてばかりいます。
今日も給湯室のおそうじをしていたら声をかけられ、その場でパンツを下ろされました。
「ここで、ですか……?」
「うん。人が来たらすぐ止めるよ」
私はスカートを上げてお兄さんのおちんちんを迎えました。
お兄さんはすごく気持ち良さそうな声を出して、私のオマンコにおちんちんを入れています。
私は段々おちんちんでオマンコをこすられる事が気持ちいいと思うようになりました。
「あん……おちんちん、気持ちいいです……!」
「うんっ! 俺も気持ちいいよっ! ……ああっ……イクっ……!」
お兄さんは私のオマンコで気持ち良くなったらしく
おちんちんをビクビクさせてお汁を出しました。
お兄さんたちはこれをセックスと呼んでいました。
そのうち、私はオマンコをいじって一人で気持ち良くなる事を覚えました。
オマンコにおちんちんを入れてないと落ち着かないのです。
それをある日お兄さんの一人に見られてしまいました。
私は何かイタズラを見つけられた時のように、あやまりたい気持ちになりました。
「ご、ごめんなさい……」
「謝る事はないよ、やよいちゃん。お兄さんにもっと見せて欲しいな」
「えっ……」
それから、私はお兄さんたちに人の居ない場所に連れ込まれて
オマンコをいじっている所を見せるように命令されました。
お兄さんたちは私が気持ちよくなっている所を見ておちんちんをいっぱいしごいて
最後にあのお汁を私にピュッピュとかけて喜んでいました。
これがオナニーという事も教えてもらいました。
それから後は一人ずつセックスをしていきます。
順番待ちのお兄さんには、私におちんちんを舐められながら待ってもらいます。
# # #
「やよいちゃん……」
今目の前にいる人は、765プロでアルバイトをしている男の人です。
いつものように隠れてセックスしている所をこのお兄さんは見てしまいました。
だからお兄さんたちは仕方なくこの人を仲間に入れて、しゃべらない事を約束させました。
その時、仲間にするためと言って、お兄さんたちは私とこの人をセックスさせました。
今となっては、おちんちんにコンドームをつけてセックスしてくれる唯一の人です。
この人は他のお兄さんと違って、おちんちんもあまり大きくありませんし
おちんちんが硬く大きくなっても、先っぽまで皮に包まれていました。
しかし誰よりも私に優しくて、嫌がる事を全くしませんでした。
「やよいちゃん……ごめん。今月お金ないから、セックスは……」
「いいです……お金はいりません」
「でも……」
私は他のお兄さんたちに隠れて、お金をもらわずに彼とセックスします。
私はこの優しいお兄さんが大好きでした。
彼ならお金がなくてもセックスしたいと思うようになりました。
「ああっ……やよいちゃんッ!」
今日も私はこのお兄さんのおちんちんをお口で気持ち良くしています。
お兄さんが気持ち良くなっていると私もうれしいです。
私はお兄さんの大好きなおちんちんの裏側を何度も舌で舐めて、キスしました。
「んちゅっ……ちゅぷっ……ちゅっ……んっ……んっ……」
「ああ、もう……イクっ……! あああっ……!」
のどの奥にドプドプとお兄さんのおちんちんがお汁を出します。
苦くておいしくないおちんちん汁も、このお兄さんのものなら全部飲めます。
私はお兄さんといつもセックスしたいと思うようにまでなりました。
しかし彼はある時、アルバイトを辞めてしまいました。彼と再会したのはそれから半年後の事でした。
# # #
「久しぶり」
私がおそうじしていた時、お兄さんは前の時と違ってスーツを着ていました。
「あっ、あのお兄さんですね!」
私はすぐあのお兄さんだと分かりました。
「またここでアルバイトをしに来たんですか?」
「いや……俺は今日から君を担当する事になったんだ」
「えっ……それって、デビューが決まったんですか!?」
「うん。これからはよろしくね」
私はうれしくてそこらじゅうを走り回りたくなりました。
なりたかったアイドルに、やっとなれるのです。
「お兄さん」
「んっ、何だい?」
「久しぶりに、そのう……セックスしますか?」
私はお兄さんとセックスしたくてうずうずとしていました。
しかしお兄さんはあまりうれしそうではありません。
「……。その事なんだけど……」
「?」
「その……これからは少ないけどお金も入ってくるようになるし
セックスしてお金をもらうのは、……終わりにしようか」
「終わり……」
「そう。成り行きで君とセックスしてしまった俺が言うのも変だけど
アイドルになる娘がこんな恥ずかしい事を続けるのは、いけないと思うんだ。
お金が要り様なら、これからは俺が工面していく。
だから、君にはアイドル活動に専念してもらいたい。
ただ……やよいちゃんがどうしてもセックスをやめられないと言うなら、俺は無理に止められないけど」
私は思いました。プロデューサーになったこのお兄さんと
セックスするのは好きです。大好きです。
だけど、他のお兄さんたちとはもうセックスしたくありませんでした。
あのお兄さんたちは話し方が優しいだけで、すごく怖い人たちだという事を、この時既に私は知っていました。
嫌がる私を無理やり寝かせて乱暴におちんちんを入れる事も一度や二度ではありません。
やめてほしくて仕方ありませんでした。
私はアイドルになったこの日から、セックスでお金を取るのはやめようと決めました。
「分かりました。もうセックスは、しません!」
「うん! それがいいよ」
プロデューサーもうれしそうに笑っています。
「でも……あのお兄さんたちが聞いてくれるかどうか……」
私はそれだけが不安でした。いくら私が言っても聞いてくれなかったお兄さんたちです。
しかしプロデューサーは自信満々に胸を叩いて、こう言ってくれました。
「心配いらないよ。あの先輩たちには俺が事情を話して
もうやよいちゃんとはセックスをしないように頼むから」
「プロデューサー……!」
「君は今日から、俺の担当する大切なアイドルなんだ。命をかけて守るよ」
それから私のアイドル生活が始まりました。
最初は失敗する事も多かったけど、どんな事があっても
私はプロデューサーとなら頑張って乗り越えられます。
あれ以来、お兄さんたちからイタズラされる事はなくなり
私は安心して元気いっぱいで仕事ができました。
「プロデューサー、スーツにホコリが付いてますよ」
私がほこりを払うために腕を軽く叩くと、プロデューサーは眉をゆがめて痛がりました。
私がどうしたのか聞くと、階段で転んでアザをつくったそうです。
「プロデューサー、大丈夫ですか?」
「ああ、問題ないよ。仕事はしっかりとするさ。やよいも頑張っているしな!」
プロデューサーはあの日以来、私を「やよい」と呼ぶようになりました。
私はそれが何だかすごくうれしくて仕方ありません。
おそうじ係の「やよいちゃん」ではなく、アイドルの「やよい」として見てくれるから……。
# # #
「やよい……」
「あっ、伊織ちゃん。お疲れ様!」
仕事から帰ってきて事務所で休んでいた時の事です。
外はすっかり日が落ちて暗くなっていました。
プロデューサーは他のお兄さんたちと買出しに行ってくれています。
「アンタのプロデューサーの事なんだけど」
Cランクアイドルの伊織ちゃんとは、アイドルになってから仲良くなりました。
その伊織ちゃんが何だか難しい顔をして、私に話しかけてきました。
「プロデューサーなら、さっき他のプロデューサーさんたちと一緒に買い出しに出かけたよ」
「……そう。今日も、か……」
「……?」
「やよい……アンタのプロデューサー、怪我多いよね」
伊織ちゃんの言葉に、私はうなづきました。
「うん。よく物にぶつかったり転んだりしているって。
自分でもドジだってよく笑っているよ。
私はもっと気をつけて欲しいって言っているんだけどね……」
「……。それ、見た事あるの?」
「えっ……」
「ぶつかったり、転んだりしている所よ」
私は伊織ちゃんが真剣な顔で聞いているので、少し変に思いました。
「ううん、プロデューサーがそう言って……」
「そう……アンタ、何も知らないんだ」
「えっ……」
「やよい……実はね……」
私は伊織ちゃんの話を途中まで聞きました。
そして伊織ちゃんが止めるのを振り切って、事務所を飛び出しました。
# # #
(プロデューサー……! プロデューサー……!)
私は夜の道をひたすら走り続けました。灯りがポツポツとつき始めていましたが、よく見えません。
私の目からは次々と涙があふれて、止まりませんでした。
景色がぼやける中、私は必死に走ってプロデューサーを探しました。
(ごめんなさい……! ごめんなさい……プロデューサー!)
# # #
伊織ちゃんは私に話してくれました。私の知らない所で、何が行われているかを。
「アンタが陰でアイツらと何をしていたのかは聞かない。
だけどやよい……アンタのプロデューサーがどんな目に遭っているか分かる?
アイツはアンタを守るためにね、毎日他のプロデューサーに痛めつけられているの。私は見たのよ。
プロデューサーたちが、寄ってたかって地面にアイツを転がしてボコボコにしているのを。
……情けないけど、私は怖くなって一度は逃げ出した。注意なんて出来なかった。……ごめんなさい。
でもね、その後一人でホコリまみれになってうずくまっているアイツを、一度だけ手当てした事があるの。
その時事情を聞いたわ。どうして抵抗しないのか、って。
すると何て言ったと思う? やよい……アンタを守るためだって言ったの。
アンタがやっていた事――私には何の事かよく分からないけど――を公にしない代わりに
アイツは毎日痛めつけられていた訳。
アイツはこうも言ったわ。『やよいには黙っていてくれ。
あの娘にはずっと笑ってアイドルの仕事をして欲しいんだ』って。
……だけど、見て見ぬ振りを続けるなんて、私には出来ない。だから……」
# # #
私は走りました。今こうしている間にもプロデューサーは痛い目に遭っているかもしれない。
私が笑顔でいた時も、ずっと辛い思いをしていたなんて……。
謝りたい、謝って許してほしい。
「おい、このくらいでへばんなよ。今日の分、まだ残っているんだろ!」
私は立ち止まりました。暗い公園の端から聞きなれた怖い声が聞こえてきました。
静かに近づいてみますと、あのお兄さんたちでした。
彼らは私のプロデューサーを囲んで笑ったり、どなったりしながら蹴っていました。
プロデューサーは……地面に転がって、土まみれになって……頭からは血を流していました。
「ううっ……ッ」
プロデューサーがお腹を押さえてうめいています。
「しかし、やよいちゃんを一人占めにする代わりに
サンドバックになるって約束、まだ続ける気か?」
「……はい……」
プロデューサーはやっと出したかのような小さな声でお兄さんたちに答えました。
「フン。どうせ帰ったらやよいちゃんの中古穴にチンポ突っ込んで忘れるに決まっているさ」
「こんなストレスの解消方法なんか、あの娘のセックスに比べれば本当は釣り合わないんだぞ。
お前がどうしてもって言うから聞いてやっているんだ。ありがたく思え」
「俺、今日胸糞悪い番プロに会ってな。メチャクチャストレス溜まっているんだよねー……」
またお兄さんたちはプロデューサーをボールのように蹴り始めました。
誰かの吐いた唾が、プロデューサーの顔に一つ二つと落ちました。
「おい、隅にこんなものが落ちていたぜ」
そう言って暗闇の下からお兄さんの一人が、鉄の棒を持って出てきました。
「さすがに鉄パイプはマズいんじゃねぇか?」
「打ち所さえ悪くなければ死なねぇよ。こいつ頑丈だしな」
「そいつもそうか!」
お兄さんの一人が大きく腕を挙げて棒を構えました。
# # #
「……やめてくださいっ!」
私は勇気を振り絞って、お兄さんたちの輪の中に飛び込んで
プロデューサーに体ごとおおいかぶさりました。
「……やよい! どうして……!?」
「プロデューサーを……、私のプロデューサーをいじめないでください!」
私は泣きじゃくりながら大声を出してお兄さんたちにお願いしました。
胸が苦しくて思うように声が出てくれません。だけど、必死にお願いしました。
大好きなプロデューサーを死なせたくないと思って、代わりに殴られるのを覚悟で守ろうとしました。
「やよいちゃん、お兄さんたちは別にいじめている訳じゃないんだよ?」
私はその言葉が嘘だと分かっています。もうごまかされたりしません。
私は声が続く限り、やめてくれるように頼みました。
怖かったけど、悲しかったけど、プロデューサーを助けたくてずっと叫んでいました。
すると、他のお兄さんがこう言いました。
「これは社長に言われてやっている事なんだ。
このプロデューサーは影ですごく悪い事をしていてね。
社長がこのお兄さんにいけない事だと教えて欲しいと頼んだんだよ」
「……ほう。私はそんな事も頼んだ覚えはないのだがね……」
その時、遠くから聞いた事のあるおじさんの声がしました。
お兄さんたちはその人の声を聞いた途端、ざわざわとし始めました。
「しゃ、社長……!?」
振り向くと、涙の向こう側にぼんやりと765プロの社長の姿が見えました。
傍に居る子は伊織ちゃんです。きっと伊織ちゃんが呼んでくれたんだと思いました。
「……君たちには失望したよ。このように幼稚な事をしでかす大人だとは、思いもしなかった」
「こ、これはその……」
「言い訳は聞きたくない。……さあ、大人しく事務所に戻りたまえ。
今後の事を話さないといけないからね」
私はただその場でプロデューサーさんを抱いて泣いているだけでした。
# # #
あれから怖いお兄さんたちは事務所に来なくなり
伊織ちゃんや亜美たちには新しいプロデューサーの人がつきました。
社長と伊織ちゃんが私のために色々としてくれたようです。
「アイツら、事が事だから警察にも泣きつけないでいるのよ。まあ、自業自得よね」
伊織ちゃんはあの事件から落ち込んでいる私に色々と話しかけてくれました。
しばらくの間、私は社長の車で事務所と家を行ったり来たりしました。
「逆恨みをした彼らが襲ってくるかもしれないからね。用心に越した事はない。
しばらくはこの送り迎えが続くが、高槻君、少し我慢してくれたまえ」
「はい……」
「……事件の事、気にしているかね?」
「……」
「君は全くと言っていいほど男女の事を知らなかった。それ自体は罪ではない。
君ぐらいの年齢の子だと、例え早熟で知識を持っていたとしても
それに対する理解が追いついていない場合が多いのだ。
そんな君たちを見守るのが我々大人の役割なのだが、彼らはその隙に付け込んで
君に悪戯をした。問題はそこなんだ」
「……」
「君としては彼らの行いが許せないだろうが
色々と事情があって彼らを警察に引き渡す事は出来ない。
その代わり、君の事は外部に漏らさないときつい約束をしてもらった。
もしこの約束を破った場合、彼らは最も受けたくない社会的な制裁を受けるだろう。
まあ狡猾な彼らがそのような愚行に走る心配はない。君は安心したまえ」
私は社長の言っている事がよく分かりませんでしたが
私のために難しい事をしてくれた、それだけは分かりました。
「うむ。この後は少し花屋に寄ってから、病院に行こう。
彼には早く元気になって復帰してもらわないとな」
私と社長は車の中でこのような事を話していました。
私のプロデューサーは、あの後すぐに救急車で病院に運ばれました。
お医者さんの話だと、肩や腕の骨が何本も折れていてひどい状態だったそうです。
プロデューサーはあんなひどい事をされていたのに
私のために毎日一生懸命仕事をしていました。
病院にも行かないで、泣き言一つ言わないで。一人でじっと耐えて……。
それも全部、私を守るために……。
私はプロデューサーに会うたびに泣きました。いくらあやまってもあやまり切れません。
そんな私にプロデューサーはいつもと変わらないあの笑顔で優しく話しかけてきます。
「やよい。これは俺が勝手にしていた事だから、気にしないでくれ。
俺は話もそれほど上手くないし腕力もなかったから、あんな事ぐらいでしか
やよいを守れなかったけど……。やよいの笑顔を守られるなら
これくらいの怪我なんてどうって事ないさ」
「プロデューサー……」
「早く元気になって、また一緒に仕事したいな。やよいはどんな仕事をしたい?
俺、頑張って取ってくるよ」
私は彼の優しさに何度も胸がいっぱいになりました。
今まで色んな人に会ったけど、こんなに優しい人には会った事がありません。
# # #
「やよい。心配をかけて済まなかったね」
待ちに待った退院の日。その日もプロデューサーは、あの笑顔のまま言いました。
この笑顔はどこまでも澄み切っていて、私を安心してくれます。
「さあ、これからは遅れを取り戻すためにバンバン働いていくから、よろしくな」
「はいっ! あの……プロデューサー」
「んっ。何だ、やよい?」
「ちょっと……腰を落としてください」
「……? こうかな?」
膝を曲げて腰を落としてくれたプロデューサーの口に、私は小さくキスをしました。
私、プロデューサーが世界で一番好きです。世界で一番、……愛しています。
以上です。
>245で言った長編SSでのやよいの見せ場が上手く作れなかったため
これで勘弁していただきたく思います。
>>497 勘弁して欲しいのはこっちだ。
涙で前が見えない。GJ。
こういう禁断のネタに挑戦してくれる書き手は大好きだ
そしてこういう作品を投下できるこの場所も好き
誰が何と言おうと書き続けてください
やよい…
何がいい夫婦の日だ!と思いつつチャレンジングなネタをもってくる勇気に乾杯。
>497 SGGJ! エロパロで感動して心温まるなんてすばらしい!
定番ネタだけど需要ある話だよなー
とか思ってたらチープだけど王道展開でいい話で終わってちょっとビックリ
闇に落ちちゃうのも好きだけど、やっぱりやよいには幸せになって欲しいかな。
ぴったりに間に合った!どうも、純愛Pです。美希の誕生日ということで
『純愛M@STER 美希編』投下します。
準拠なし。エロぬるめ。内容甘め。美希視点。
美希は金髪2グライメージです。ハニーではなくプロデューサーさん呼びなのは仕様。
ちなみにテーマは「意外と美希はウブな娘」です。
どういうことかは読んでのお楽しみ。
それでは4レスより参ります。
「はーい、ミキだよー。
この話は原作とはパラレルなの…あふぅ…もう眠いからミキ寝るね…むにゃ〜」
両手でほっぺたをぺちぺち叩いて気合を入れる。
別に今日はライブでもイベントでも何でもないけど、ミキにとっては大事な日。
今日はミキの誕生日。
大好きなあの人…ミキのプロデューサーさんに告白するって決めた日。
事務所の椅子でプロデューサーさんが来るのをじぃっと待つ。
あ、来た。
「プロデューサーさん!今日の夜、空いてる?!」
「ああ、空いてるけど。どうした?」
「えっと…今夜、プロデューサーさんのうちにお泊りしようかな〜、なんて」
「そりゃまた突然だな。家には連絡取ってるんだろうな」
「きょ、今日は休日だから友達のうちって言えばバレないよ。嫌…かな?」
「嫌だなんてそんなことはないけどな…」
プロデューサーさんのうちに着いた時から、ううん、車に一緒に乗ってる時から…
心臓がバクバクしてるのが分かる。
「結構、狭いうちだね」
「一人暮らしの男の家に何求めてんだか」
「そう…だね」
ダメ、適当な話をしてたらそのまま今日が終わっちゃう。
心臓のバクバクはまだ収まりそうにないけど。
これが、ミキにとっての人生初めての告白。
だから、言わなきゃ。
「プロデューサーさん…大事な話があるの」
「大事な話…?」
「ミキは、星井美希は…プロデューサーさん…あなたが好きです」
「!!」
「誰にも聞かれたくなかったから、だからお泊りする時に言おうと思ってて…」
「美希」
「ふえ?」
プロデューサーさんの指が、ミキの唇に触れた。
「ここは現実だよな?夢じゃないよな?」
「な、何言ってるの?プロデュー…」
一瞬、何が起きたのかわからなかったけれど、
ミキのとは違う腕がミキの背中にあって。
「美希に告白されるなんて、俺は幸せ者だよ」
気が付くとそのままの姿勢でベッドに押し倒されてた。
「ま、待って…プロデューサーさん」
「こんなところで告白したんだ…こうなることを望んでたんじゃないのか?」
「そ、そこまでは…」
プロデューサーさんがOKしてくれればミキは幸せで。
Hなことをするなんて思ってもいなくて。
あわよくば、くらいには考えていたけど、でも。
「ミキも今年で16だけど…プロデューサーさんとずっと一緒にやってきたけど…」
「けど?」
「怖いの…」
「俺が?」
「ううん…そうじゃないの。ミキ、こういうことするの初めてだし、
何よりミキは男の人に面と向かって自分の気持ちを伝えたことだってない。
だから、きっと不器用だし、変なこと言ってプロデューサーさんを傷つけちゃうかも
しれないし、逆にプロデューサーさんをボーソーさせちゃったりするかも…」
ミキの頭に手が置かれて、髪の毛が揺れた。
「大丈夫、俺もこういうのは初めてだから。
美希だって、H自体が嫌ってわけじゃないんだろ?」
「うん…」
「流れで無理して肯定しなくてもいいんだ。さっきは少し怖がらせて悪かった」
「ううん、大丈夫。プロデューサーさんが優しくて、ミキ、嬉しいよ」
そう言って、精一杯の勇気を振り絞って、キスをした。
舌が絡んでくる。ホントに、そうするんだ。
ドラマとかのウソかと思ってた。
シーツが擦れる音と、唾の音だけが部屋に聞こえる。
カラダがふにゃふにゃになって、へたりこんじゃいそう。
口を離すと、プロデューサーさんの味が残ってる…気がした。
服がびよんって引っ張られてる。
あっそうか。今日はフクザツな服着てきたからうまく脱がせられないんだね。
下着になるまでは職業柄って言うのかな?慣れてるけど、その先は恥ずかしい。
カラダが震える。オトナになるキョーカイセンから一歩、一歩だけなのに進むのが怖くて。
「水着とかになるのは恥ずかしがらないのに…やっぱり、その先は恥ずかしいか?」
「うん…」
「正直に言うとさ、美希はこういうの、リードする側だと思ってたんだけどな」
「ミキも…そう思ってたよ」
下着をもぞもぞいじりながら話す。
ミキって、こんなにオクテだったんだね。
話しながら改めて思っちゃった。
「美希も?」
「うん…好きな人ができて、初めてこういうのが恥ずかしいことなんだあって分かったの。
大事な人に大事なところをぜ〜んぶ見せてね、オトナになるの…その、一歩」
思い切って脱いだ下着を部屋の隅っこにほうって、震える腕を伸ばす。
お風呂に入る時と同じ格好なのに…体が縮こまって上目遣いになっちゃう。
だけどね…
「精一杯、頑張るから」
「ああ、優しくするよ」
とっくにパンツ一枚になったプロデューサーさんがミキに笑いながら言った。
ミキは震えて何にもできないから、プロデューサーさんにやられっぱなし。
でも、胸とか、足とか、その…あそことか舐められたり触られたりするのは
気持ち良くて、嬉しい。
「ごめんね…プロデューサーさん…タイクツだよね」
「タイクツじゃないよ…ほら」
「あっ…うんっ…きもちぃっ」
Hな声が、ミキの声じゃない声が勝手に出てくる。
目を開けると、プロデューサーさんがパンツを脱いでいた。
ミキのあそことプロデューサーさんのあそこがキスしてる。
ふわっとしたあそこの感触がなんだか心地よくて、思わず目を下に向けた。
だけど…見なきゃよかった。
だって、大きかったから。想像よりもずうっと。
カラダがまた縮こまっちゃう。
「入んないよ…そんなの」
「美希?」
「あそこ裂けちゃうよお…怖いよお…」
頑張ろうと思っても、背筋が伸びなくて、ぐすぐす泣いちゃって。
殻に籠ったアンモナイトみたいになっちゃってるミキはワガママだ。
そんなミキのあそこをさすっているプロデューサーさん。
「だいじょぶだって…美希の身体は、こんなに柔らかくて、白くて、綺麗だ」
体中触られてるのと一緒になんか熱いのが湧き上がってきて大きく仰け反るミキ。
何この感じ…怖いのに、好きだって感じがどんどん広がって、上回って。
眠くなるみたいにもやもやしてるけどしたいことははっきりしてて。
「好きだよ、美希」
「みきも…だから、はやくえっちしよ…」
軽くキスしてただけだった二人のあそこが舌を絡めたみたいに混じって、
上の口もキスして。
ひとつになる。痛みもまた、一緒だって。そんなわけないのに、そう思って。
良くわかんないのに腰まで動かして。
眼はぐるぐる回るってるけど「好き」って言葉だけは忘れないようにいっぱい叫んで。
「へっくち!寒いの〜」
「裸でこの季節に寝るからだ。パジャマぐらい持ってこい」
そう言ってるプロデューサーさんはパジャマを着てる。ちょっとズルいの。
「忘れたんだから仕方ないもん」
「まあいいけど。それより、美希、白目向いて倒れたぞ。気分悪くないか?」
「そうなんだ。途中でぐるんって頭がどうにかなっちゃったからね。
でも今は大丈夫。寒いけど。あ、服とって」
「はい、どうぞ」
「ありがとなの」
部屋の隅っこにあった服を手渡されて、
それを着ながらカーテンの向こうがまだ暗いことを確認しながら言った。
「プロデューサーさんはミキのこと、いつから好きなの?」
「いや…最初、見たとき、かな…なんつーか、手の届かない存在だと思ってたし」
「そうなんだ…嬉しいな」
「美希は?」
「ミキかぁ…わかんない。一緒にいて、順々に、だから。
でも、ほかの人と一緒におんなじ風に過ごしても好きになるわけじゃないって思うな」
「なんでさ?」
「うまく言葉にできないけど…運命、かな?」
「じゃあ、これからずっと一緒なのも運命、か?」
「ホントに、ずっと、一緒にいてくれる?」
「ああ、それと」
「何?」
「誕生日、おめでとう、プレゼント、これしかないけど」
そう言ってプロデューサーさんがくれたのは昨日の続きのキス。
もちろん舌を入れる方。
事務所のみんな、ごめんね。多分、今日のミキはきっとチコクしちゃう。
でも、プロデューサーさんはきっと許してくれると思うし、いいよね?
だって、プロデューサーさんはミキの一生のパートナーだから。
以上です。
奥手な美希は保管庫にあまりないので書けて満足です。
が、代償に深刻なエロ表現不足…精進せねば。
そしてクリスマス・イヴの雪歩プロットが異様にできている件。
その前にはセツナエロ系も書きたいし…
とにかく美希誕生日おめでとう!
それではまた。
510 :
SS前書き:2011/11/23(水) 00:27:43.65 ID:Av+uO/Os
タイトル:「美希の一番欲しいもの」
お誕生日おめでとうなSSといいつつ、なんだかもやもやするかもしれないお話です。
そして純愛P様とネタの被ったSSの連投にて失礼いたしますです。
恋愛には積極的でも、いざとなれば晩生な美希を書きたい気持ちだけで突っ走った
少々アレかもしれないSS、5レス拝借いたします。
※特に準拠作は意識していません/本番なし/登場人物は美希とPだけ/微エロ
「…プレゼント?欲しいものなんて別にないよ」
「無いってことないだろ。去年だって……」
「いいの。誕生日をオフにしてくれただけで感謝してるの」
それだけいうと、美希はバッグを掴んで立ち上がった。
「美希、ちょっと待ってくれ。何か怒ってる?」
「別に。用がないならもう帰る。欲しい物あるけどハニーには無理だと思うし、じゃぁね!」
やれやれ。
去年の誕生日は仕事の都合できちんとしてやれなかったから
今年は夏過ぎからスケジュールを調整し、なんとか誕生日当日をオフにできた。
プレゼントだって美希が希望を出すというから尋ねただけなのに。
俺には無理なんていうけど、美希が欲しがっているものは俺だってプレゼントしてあげたい。
だが年齢とか立場も考えて欲しいんだよ。親御さんの手前だってあるんだし。
せめて結婚できる年齢になるまで、それだけは我慢してくれないものか。
◇
美希の我がままや無理強いというわけでもなく、半分以上は甘やかした俺の責任だ。
Cランク昇格を境に一気にブレイクした美希は、以前とは別人のようにやる気を見せ
仕事にもレッスンにも真剣に取り組むようになった。
だが彼女の変化はそれだけではなかった。
俺のことを恋人に見立て"ハニー"と呼ぶようになったのもそのひとつである。
ようやくやる気を見せた彼女が、その類まれなる潜在能力を発揮しだしているのである。
調子を合わせて恋人ごっこに付き合ったのは、そうしておけば仕事がうまくいくという
プロデューサーとしてのスケベ心である。
大人びているのは外観だけで、中身はまんま中学生のお子様。
調子を合わせておけばなんとでもなると見くびり、その真意を見ようともしなかった。
だけど美希は真剣だった。仕事の対するのと同じ、いやそれ以上に。
最初はさりげなく腕を組むとか、軽めのハグ。
それで満足していた美希だったが、要求は少しずつエスカレートしていった。
既にハグは事務所でもできないような熱い抱擁に変わり、キスに至るまでそう間が無かった。
挨拶のような頬へオデコへのキスにも、不満をだくようになるのはあっという間だった。
ちなみに唇へのキスをしたのは俺からである。
ライブを終えた直後の楽屋で、まだ興奮が冷めやらない美希の火照った体を抱きしめ
半ば無意識に美希の唇を奪っていた。
美希は驚いて目を丸くし、すぐその目を閉じた。
潤んだ瞳と紅潮した頬、それにおずおずと背中に回された美希の手。
それが少し震えているようなのは緊張なのか、それとも。
やり過ぎたかという思いも、そのあと見せた美希の嬉しそうな表情で吹き飛んだ。
美希が喜んでくれるなら、恋人ごっこも上等。
褒めれば褒めるほど、乗せれば乗せるほど、美希のパフォーマンスは向上していく。
そんなことを言い訳に、今度は俺が行為をエスカレートさせていった。
最後の一線だけ越えなければ、その思いを心の中に秘めながら。
だがキスから先に進んだとき、最初美希が見せたのは躊躇いだった。
仕事を終えた美希に、頑張ったご褒美という名目でするキス。
抱き締めるその体はどこまでも柔らかく、肌から立ち上る甘酸っぱい体臭は
美希がまだ中学生であることを俺に忘れさせる。
胸に押し付けられた乳房の感触。
幼い顔に悩ましい喘ぎでキスに応える美希に、つい無意識に手が背中から下り…
「ハニー、ダメだよ……」
キスの合間の息継ぎをしながら、美希が弱々しい声で呟く。
「こういうのは嫌か?」
背中から降ろした手で、美希のくびれをそっと撫でてみる。
「イヤじゃないの。ハニーになら何されてもいい、でも……」
「でも、何?」
「美希ね、ちょっとだけ怖いの」
「なら止めとこう」
「……もうちょっとだけならいい」
動きを再開させた俺の手が、腰をこえてヒップラインに進出すると
重ねた唇の中で「んっ…」と可愛い声で喘いでくれるからもう止められなかった。
一通りの愛撫が終わったあと、赤らめた顔を俯けて恥ずかしそうにもじもじしながら
美希は意を決したかのように、顔をあげて俺を見つめる。
「ねえ、ハニーどうだった?」
「どうって?」
「美希の体だよ……ハニーは触ってみてどう思ったのかなって」
「ああ、柔らかくて温かくてずっと触っていたいと思った」
「男のひとってどうしてオンナノコの体、触りたがるんだろうね」
「あ、ああ……まあそれは本能ってやつかな」
「じゃあ……ほかのトコも触りたいよね、む、胸とか」
「美希、無理しなくてもいいから」
「あは、無理に我慢してるのハニーなの。ほら、今が触るチャンスだよ?」
俺をからかって胸を突き出し誇示するいつものしぐさも
潤んだ目で訴えられるだけで
「触っても変態さん呼ばわりしないか?」
「するわけないの。ハニーは美希の恋人なんだから。でもね、優しくだよ?」
「じゃあお言葉に甘えるが、その前に…」
まず抱き寄せてキスしたのは、美希のおっぱいを前に逸る心を静めるためだった。
恋人ごっこはあくまで美希を喜ばせるためのことであり、失望させてはいけないのだから
本能にまかせ、夢中で揉みまくるような醜態は絶対に避けなければならない。
だから俺は、あくまで本命はこうして抱きしめてキスを与えることであり
胸を触るのは、美希がいいというから仕方なくといった体をとったのである。
重ねていた唇を少しだけ離し、美希に囁きかけた。
「いいか美希、触るよ?」
「……んっ、いいよ」
目をみつめながら、手のひらをそっと乳房に着地させる。
「あっ……」
手を置いた一瞬だけ力が入った美希だが、すぐに表情と体から力が抜けていく。
「えへへっ、ハニーの顔マジになってるの」
「み、美希、お前……どうしてつけてないんだよ」
「どうしてって、その方がいいでしょ? それよりハニーのしたいように揉んでもいいよ?」
恥らいつつもオンナの顔と声でそんなことを言われた瞬間、俺の理性は弾けて飛んだ。
柔らかくも弾力のある美希の乳房に指をめりこませ、夢中で揉みしだくと
最初は声を我慢していた美希だったが、そのうち俺の名前を呼びながら
愛撫に応えて体を震わせてくれるようになった。
男を知らない生娘が、胸への愛撫だけで達するものなのか分からないが
ともかく美希は、俺の指が服の内側に侵入し勃起した乳首を軽く抓ったあたりで
一際大きな声をあげると、背中をのけぞらせてからがっくりと脱力した。
「……あのね、ハニーに触ってもらうとすごく気持ちよかったの」
「そう、イッたみたいだったしな」
「ふぅん、あれがいくっていうの。でも好きな人になら触ってもらうだけでも幸せなの」
「そうだろ。恋人同士がこういうことをする理由がわかるだろ」
「うん。だからまたしてくれるよね、ハニー?」
抱きしめてキス、それから体中を愛撫する。
何か特別な理由がなくとも、俺と美希は暇さえあればそうやって体を重ねる。
楽屋でもレッスンスタジオでも、移動中の車の中でも。事務所だって例外ではない。
ミーティングのための時間は、唇を重ねあうための時間にとってかわり
収録の合間にできた、わずかな時間ですら休息のためではなく
お互いの体をまさぐりあう時間になっている。
そうしてどちらかが、あるいはお互いが慌しい愛撫に我慢ができなくなれば
仕事が終わるのを待ちかねて、誰にも邪魔されない場所でその続きをした。
たいていは俺の家だが、そうも出来ないときには、美希を自宅に送っていく
途中の公園などがその場所に充てられる。
だが美希が一番望むのは俺の部屋だった。
「初めては全部ハニーのお部屋でするの」
最初のキスも乳房への愛撫も、美希の言葉どおり俺の部屋が初めてだった。
その夜、自分から上半身全て脱ぎ捨てた美希を押し倒したのも俺のベッドだった。
夢中になって胸に顔をうずめ、乳首にしゃぶりついて離さない俺の頭を
美希はやさしく抱きしめ、快感の喘ぎ声をもらしながら撫で続けてくれる。
美希は何度も泊まりたいといったが、俺は決してそれを許さなかった。
一線を越えれば歯止めが利かなくなるのが分かっていたからであって
ケジメなどという格好のいいものなんかではない。
そして美希が部屋にくるときは、必ず事前に処理を済ませておくことにしている。
そうでもしなければ間違いなく最後まで突っ走っていただろう。
そんな配慮と苦悩をよそに、美希は期待に満ちた目を俺に向けてくる。
ねぇ、ハニーは美希のこと欲しくならないの?
ねえ、ハニーになら、美希のことあげちゃってもヘーキだよ?
ねえ、ハニー、今度お部屋に泊めてくれてもいいよね?
そんなことを、あの無邪気な笑顔でおねだりされるたび、
俺は揺れる理性を懸命になだめ美希の要求を跳ね返してきた。
上半身は脱がせても、下半身は脱がさないどころか手も伸ばさない。
美希のほうからそれ以上の要求がなかったから高をくくっていたが
何気ない表情の裏で、美希なりに期待を高め続けていたらしく
最後の一線を頑として越えようとしない俺に、不満を燻らせていた美希が
あのような行動にでるとは、まったく予想すらしていなかった。
◇
美希の誕生日パーティで行うサプライズイベントの打ち合わせ。
そう言われて集まった俺が、一体何を疑うことができたであろう。
出されたお茶を味わった直後、強烈な眠気に襲われ眠り込んだ俺が
意識を取り戻したのは見たこともない殺風景な部屋だった。
壁にかかった大きな鏡に映った俺は、どういうわけか
両手両足が頑丈なベルトで椅子に縛り付けられていた。
「ごめんねハニー。窮屈だけどしばらくの我慢なの」
「おい美希、一体どういうつもりだ。ふざけるのはやめてほどきなさい」
「美希、ふざけてなんかないよ? 凄くマジメなんだから」
「マジメならこんな真似しちゃ駄目だろ。今すぐ解けば叱らないから、な?」
「叱られてもいいの。じゃあそろそろ始めるね」
「おい美希、始めるって…あっ、ちょっと脱ぐな、待てって」
美希は俺の言葉にかまわず、こっちを見たまま上着を脱ぎ、シャツのボタンを外し始めた。
スカートが無造作に脱ぎ捨てられると、美希の体を隠すのは下着と薄いキャミソールのみで
上下揃いの下着は随分と大人っぽいデザインのものだった。
そんな姿はこれまで何度も見て慣れているつもりでも今は状況が違いすぎた。
大人っぽい下着に妖しげな美希の表情。
美希の狙いが俺の予想通りだとしたら、やばいことになるかもしれない。
「ねえハニー、今日は美希が色々としてあげるの」
美希は俺の膝にまたがると、呟くようにそういった。
「だから変な真似はよしなさい、冗談が過ぎるぞ」
それには答えず、美希は俺の頬を両手で挟むとゆっくり顔を近づける。
口を閉じて拒否の意を示して見せたが、美希にわき腹をくすぐられ
思わず開いた口を、美希のピンクの唇でぴったりと塞がれた。
キスというより、ただ口と口を合わせただけの行為。
それでも美希の表情は緩み、口元には小さな笑みが浮かんでいる。
「いいよ、ハニーがそういうつもりなら、美希も容赦しないの」
そういいながら、美希は何度も何度も唇を重ねてくる。
それだけではなく、またがった腰をもぞもぞと動かし擦り付けてくる。
下着とズボンを挟み、お互いの秘部がこすれあう。
事前の処理を済ませていないため、温かく柔らかい美希の股間の刺激で
意思とは反した勃起が始まる。
「ほらね。口では駄目っていっても、ハニーの体は正直なの」
「違う、これはただの生理現象だ」
「どっちでもいいの。大きくなればこっちのものなの」
「や、やめろ、何をする気だ」
「ハニーは黙ってるの。美希はこっちのハニーに用事があるんだから」
手足を拘束されている状態で阻止するのは無理だった。
ベルトが外され、ジッパーが下ろされ、情けないことに少々染みのできたトランクスが
美希の目の前にさらけ出される。
「ハニー、これってお漏らしちゃったの?」
「違うわ! そんなわけあるか」
「じゃあ、これはなぁに?」
しなやかな指が、染みの部分をそっとつついて、目の前にかざして観察している。
「や、やめなさい美希。そういうことはアイドルのすることじゃない」
「そのアイドルの前でこんな風にボッキさせてるの、ハニーなんだよ?」
「……う、うぅ……」
「ねえハニー、男のひとも気持ちいいとオンナノコみたいに濡れるの?」
「……違う、いやそんなことは知らん」
「ハニーは知らなかったんだね、オンナノコが濡れるってこと。
美希ね、最近はハニーにチューされただけで濡れちゃうの」
「そ、それは……どうも」
「そんなことより、今からハニーをもっと気持ちよくしてあげるから期待してね」
そういってキャミソールとブラをあっさり脱ぎ捨てた美希は、俺の前で腰をかがめて
天を突いて勃起している一物を見つめながら近づいてくる。
「や、やめろ美希、何をする気だ」
「ハニーが気持ちいいことだからやめないの、ハニーが降参するまでは……」
「頼む美希、降参する、だからそれだけはやめてくれ」
そういいながら、俺は心の一部で美希が示唆する行為を待ち望んでいた。
自分で処理するとき瞼に思い描く、美希の裸身と奔放な行為。
それが今、現実に再現されようとしている。
美希は上体を俺の股間に近づけると、ゆっくり豊満な乳房を押し付けた。
手で触れるのとはまた違う、柔らかく包まれる感触は身震いするほど気持ちよかった。
だがそれはまだほんの序の口だった。
美希は両手で乳房を寄せて一物をしっかり挟み込むと
ゆるやかに上体を動かし、刺激を始める。
「んっ、ほらぁ…ハニー、気持ちいい?」
「……あ、ああ」
「じゃ次はこれ使うね」
乳房を俺に押し付けたまま、美希は手を伸ばして取り出したもの。
透明の液体が入ったボトルのふたを開くと、胸の谷間に液体を注ぎ始めた。
ローションのヒンヤリした感触も、すぐ美希の体温で暖められ
さっきとは比較にならない快感が一物を襲う。
「んっ、あぁ……ハニィの、とても固くて熱いの」
「美希、だめだ……もうこれ以上は」
「いいよハニー。最後までいったら許してあげるから」
「た、たのむ美希、お前の体を汚したくない」
「美希へーきだもん、だからいいよハニー、我慢しないで出しちゃって」
どこでそんなことを覚えてきたのだ、などと突っ込むような余裕はなかった。
それどころか、このまま流されてしまおうにもありかと迷っていたくらいである。
だが逡巡はほんの一瞬だった。
このまま目をつぶればほんの少しで頂点に達し、溜まった白濁で綺麗な乳房を汚す。
もちろんそんな選択、俺にはできなかった。
「やめなさい、美希!」
腹に力を込め、大声を出すわけでもなくできるだけ静かに一喝した。
「ひぇっ!! ハニー?」
驚いた美希が体を離し俺を見上げる。
「もういい、美希。こういうことはやめてきちんと話をしよう」
◇
濡れたタオルでローションを拭い取る間、気まずい沈黙に耐えかねた美希が
ことの顛末をポツリポツリと話しながら、脱ぎ散らかした服を集め、着替えなおす。
要約すれば、一線を越えようとしない俺に焦れて実力行使に出たということになる。
場所といい、他人を使って呼び出したことといい、第三者の協力や入れ知恵があったのは
この際不問にしておいた。
美希に悪気はない。流れにまかせエスカレートさせたのはむしろ俺の責任である。
だから、身繕いを終えて向かい合わせに座ると、まず俺から美希に謝った。
「違うの、悪いのは美希なの、だからごめんなさいなの、ハニー」
「確かに行き過ぎではあったが、そのことはもういい。気持ちよかったしな」
「……ハニーのそういうとこ、キライじゃないんけどちょっとビミョー」
「そ、それはおいといてだ。ここらではっきりさせておこうと思う」
「あ、あのね、ハニー。これでお別れとかは美希イヤだからね?」
「誰が別れるといった。こんな悪さをする美希、俺がずっとついてないとダメだろ」
「美希悪くないって、さっきハニーがいったばかりだよ?」
「いちいち突っ込むな。それより美希、お前ががいやだといっても俺は離さん。
なんなら一生ずっとだ、それでもいいのか?」
「ちょっと待つの、ハニー。その言葉は誕生日にいってほしいの」
「え、どうしてだよ」
「あのね、美希が一番欲しかったのはハニーのその言葉なの」
おしまい
516 :
SSあとがき:2011/11/23(水) 00:33:27.54 ID:Av+uO/Os
以上、お目汚し失礼しました。 <妊
いい話乙おっつおつ
乙乙
昨日から豊作だな
良き哉
ギャップ萌えはすばらしい…
ファンからみてエロフェロモンバリバリな美希が奥手だったり、
堅物で性的な事に拒否感を示してそうな千早が身体を求めまくってきたり、
みんなの王子様の真がまこまこりん♪だったり…
普段は見せない姿が拝めるっとのが良い
まこ&ちーさんはむしろ求めまくる話がスタンダードになりつつあるんで
堅物状態のH話も増えてほしいみき
>堅物で性的な事に拒否感を示してそうな
あの有名なセクハラコミュ見る限りそれはねーな
523 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 19:52:32.68 ID:Wq1L39y3
真「まっこ…まっこ…りーん!!」ボグシャ
俺「ぐにゃあ」
こういう妄想をよくしている
>>521 ノリ気じゃないながらも流れとかで渋々付き合ってくれる感じ?イヤなわけじゃないみたいな
「だ、ダメですよ…プロデューサー…。こんなところをもし誰かに見られたら…」
と流されるままに野外プレイを強要される推しに弱い真
「どうしてあなたの処理を私がしないといけないんですか。……ちょっとだけですよ?…んむ…ん…」
と他人で勃ったモノを若干拗ねながらなんだかんだでフェラしてくれる千早
…だめだ、あんまり変わりばえしないな…w
コミュ的に性的ガード硬いのは春香か
好感度が低ランクから高めっぽく見える割に身体は許してくれないのよね
16歳の恋に恋する女の子的な意味で異性に興味があるってだけで、
ガチで性的対象にされたいという方向に突っ走るのにはうぶすぎるという
外見的に性的魅力が高いと思われやすい子は大概こういう部分が多かれ少なかれある感じ
はるるんは言えないでもじもじしてるだけで
実際は抵抗ないと思う
散々自信ないと言ってたゆきぽに先を越されて(処女的意味で)
慌てて告白するもキス止まり
そんなイメージ
>>526 まぁそういう方向に夢見がちな感はあるな。ムード重視的な
実際コミュのは基本的にムードも糞もねぇ場面だし
だって、垢抜けたキャラデザで性的にイケイケだったら、お前らにビッチ呼ばわりされるだろ
もじもじしてる春香を抱き上げてベッドにまで運んでくのが理想だろ
ビッチ状態に堕ちる話も読んでみたいけどな
普通は嫌われるかもしれんが経験持ち設定とかも全然ありです
踏みきれなくて微妙に嫌々してる春香をベッドに押し倒して啼かせるのが理想
>>529 まあな。まあ例えそうでも、茶髪美希みたいにデレデレになってくれたら愛せる
準備万端、ムードもばっちりだったはずなのに、やらかして落ち込んでる春香さんの
頭をなでながら、そのままリードしたい。
人の温もりへの飢えと家族に対してのトラウマで板ばさみになって
結果行きずりのSEX中毒になる千早とか
本人は無意識だけど、事故時の実父に近い年齢の男性を好んで選び
その時だけベッドの上では子供のとき出来なかった「甘える」という行為も発露してくる
そんなエロ切なさもある展開だとよりグッときて面白そう
>531 や >535 のようなの、物凄い怖いもの見たさで読みたい希ガス。
でも読んだら読んだですごく後引きそうだよなぁ。
537 :
SS:2011/11/24(木) 23:39:27.71 ID:ZZAo+zeA
投下します
註 響調教ものです 直接描写は薄目
538 :
SS飼い犬:2011/11/24(木) 23:40:33.58 ID:ZZAo+zeA
飼い犬
「脱げ」
男の乾いた声が響く。
威圧感は無い。自分が断る事などとは毛程も考えていないのだろう。
男の眼前に立ち臆する事無く裸身をさらす。
騙しているのはどちらか。騙されているのはどちらか。
騙しているのは無論自分、我那覇響だ。
「元気だったか?」
会話はそれで終わった。
男の愛撫が始まる。反応は……まずまず、悪くは無い筈だ。
この行為に愛は無い。
肌と肌をすり合わせる
電気信号が流れる
快楽を感じる
其処に愛の概念を挟む余地は無い。
疑問に思うものが居れば実践すべし。
二人の間に愛は無いが、ひょっとすると細胞同士では愛があるのかもしれない。
539 :
SS飼い犬:2011/11/24(木) 23:41:28.09 ID:ZZAo+zeA
「今夜部屋へ来い」
はい、解りました。突然の電話、断れぬ呼び出し。
慣れない標準語を使い、恭順の意を示す。
プロデューサーに犯された
IUで敗退した
961プロを追放された
あの日プロデューサーはIUで優勝し、大金を稼いだ。
汚れたお金、赤く破瓜に濡れたお金。お金はお金である。
だから自分もお金を貯めた、生活の為、仕送りの為。
汚れたお金、白く精液に塗れたお金。お金はお金である。
シャワーを浴び、ベッドに腰掛ける。手持無沙汰となったので自分のバックを引き寄せる。
中から犬の図鑑を取り出す。何度も読み返し擦り切れた図鑑。どれだけ眺めても飽きる事は無い。
プロデューサーに背を向けたまま、ページを捲る。家には帰らない。
携帯電話の充電器と犬の図鑑。家にはそれだけしかない。
アルコール・胃液・尿の臭い。汚物は洗い流した、だが全身に染み着いている。
「今日からここで暮らせ」
プロデューサーに与えられた部屋
何もない部屋
プロデューサーから与えられた携帯電話
何も登録されていない携帯電話
床に座り犬の図鑑に目を通す。どれだけ眺めても飽きる事は無い。
水も飲まず、何も食べず、眺めていた
ある日、携帯電話が鳴った
プロデューサーに犯された
540 :
SS飼い犬:2011/11/24(木) 23:42:20.61 ID:ZZAo+zeA
「昔の話はやめよう、悲しくなる」
嘘、答えるのが早すぎる。
プロデューサーの顔を覗き込む、嘘に塗りつぶされた眼。
信じなくても構わない、顔に書いてある。
はい、解りました。心にもない言葉を口にするのは―――もう慣れていた。
「萩原さんはね、天使になってしまったの」
765プロに顔を出すようになり、少しづつ噂が耳に入ってくる。
萩原雪歩、プロデューサーの最初のアイドルで恋人
だが目は出なかった。それでもプロデューサーは見捨てなかった
見捨てられなかった―――プロデューサーは萩原雪歩を溺愛している
誰もが知っている噂だった
ある日萩原雪歩が居なくなった
理由は不明
それでも噂は流れた
四条貴音が二人を別れさせた
四条貴音、765プロの事務員だ。以前は二人で961プロのアイドルをしていた。
如月千早、765プロのアイドルだ。IUで優勝した。
部外者の自分にも3人の噂は耳に入る。
噂、如月千早がプロデューサーを刺そうとした
噂、プロデューサーが四条貴音を引き抜いた
噂、プロデューサーは今でも萩原雪歩を愛している
噂、噂、噂 そこに自分の名前は無い。
「俺も犬を飼っている。犬が好きなのか?」
時折見せる、残酷なまでの優しさ。
言外の意味、金で買える犬。売女、御前の飼主は俺だ。
シャワーを浴び、ベッドに腰掛ける。手持無沙汰となったので自分のバックを引き寄せる。
中から犬の図鑑を取り出す。何度も読み返し擦り切れた図鑑。
冷たくされればされる程、自分はその残酷さに惹かれていった。
どれだけ眺めても飽きる事は無い。いつか必ず犬を飼う。
541 :
SS飼い犬:2011/11/24(木) 23:43:12.07 ID:ZZAo+zeA
「あの御方には近づかぬ様、警告したはずですが」
四条貴音は、顔も上げずに口を開く。
噂、四条貴音が二人を別れさせた
「響の気持ちも解らぬではありません。再デビューが決まらず飼い殺し、不満を持つは当然です」
噂、四条貴音が二人を別れさせた
はい、解りました。標準語は完全に身に付いていた。
騙しているのはどちらか。騙されているのはどちらか。
「俺達、恋人みたいだな」
意味の無い言葉。どきりとする言葉。
うなずきそうになる―――堪えた。
さっと変わる表情。もうプロデューサーが自分を抱くことは無いだろう。
部屋を出て、立ち尽くす。
ドアを開ける
プロデューサーに駆け寄る
抱きしめる
キスをする―――妄想が駆け巡る。
急にドアが開いた。引きずり込まれる。
床に投げ出される、プロデューサーが圧し掛かってくる。
自分からお尻を押し付け喘ぐ、止められなかった。
部屋を出る。夜風が寒い。
渡されたお札が、より自分を惨めにする。
こんなはずじゃなかった。
騙しているのは無論自分、我那覇響だ。
寒空の下、プロデューサーの部屋を監視する。
自分と入れ違いで如月千早が部屋に入っていった。
冷たいドアに耳を押し当て中の様子を窺う。
くぐもった声―――嬌声。自分が何度も上げている声、間違えるはずがない。
盗んだ合鍵を握りしめる。
ドアを開ける
プロデューサーに駆け寄る
如月千早を引き離す―――妄想が駆け巡る。
出来るはずがない。より惨めになるだけだ。
こんなはずじゃなかった。
542 :
SS飼い犬:2011/11/24(木) 23:43:48.85 ID:ZZAo+zeA
「響が戻ってきてくれたと思ったんだ。だからドアを開けたんだ」
嘘、答えるのが早すぎる。
プロデューサーの顔を覗き込む、嘘に塗りつぶされた眼。
信じなくても構わない、顔に書いてある。
騙しているのはどちらか。騙されているのはどちらか。
騙されているのは無論自分、我那覇響だ。
プラチナの首輪を身に付け、床に伏せる。
千早と彫られたネームプレートが揺れる。
残酷なまでの優しさ。
騙す気などプロデューサーには何処にも無い。
「だから言ったのです、近づかぬようにと」
貴音の声が聞こえたような気がした。
気のせいだった。
なあプロデューサー、自分は一体どうすれば良かったんだ?
二人の間に愛は無い。だが繋がれた鎖が千切れる事は無いのだろう。
543 :
SS:2011/11/24(木) 23:47:15.60 ID:ZZAo+zeA
投下は以上です
犬と言えば痴早さんですが偶には響を可愛がってあげても良いよね
不幸な時代だ…美しいアイドルほど悲しい涙を流すのか!
お疲れさまでした
GJ
こういうのもっと読みたい!GJ
ちょっとSS構想投下してみる。
1.世界観としては魔法というのが一部の人間に認知されている状況
2.魔法はすべての人間が使えるとは限らない
3.素質についてはある程度修練を積んだ人間にはわかる
4.魔法使いのおきてとして、むやみに覚醒させることは避けるべきとの不文律
5.魔法使いは必ずしも男であるとは限らない。というより、男女比はぶっちゃけ女のほうが多い
6.舞台は765プロ周辺
7.年齢などは1などに準拠するが、13人(SPの961の3人も含む)が所属
8.魔法が使えるのはやよいと美希、および貴音。
魔法というものを知っていて魔法素質があるのはあずさ、雪歩。
魔法というものを知ってるが使えないのは真、律子、響、春香。
魔法というものをそもそも知らないのが亜美、真美、伊織、千早。
9.プロデューサはこの事務所には現在6名が所属している。
このうち1人はやよいソロ担当、1人は美希ソロ担当、残り4人のユニットについては未設定。
10.やよい・美希の担当プロデューサ2名については魔法の存在について知識があり、彼女たちが魔法を使えることを知っているが魔法を使うことができない
11.社長は魔法の存在について把握はしているが魔法を使うことはできないし誰が使えるかも知らない。
だいたいこんなところまで書いたが、この世界観でやよい×PのSSをかける人いるかな?
魔法ものは考えたけど演出的にニコマスの方が妥当なのかなって思った
単に服を脱がしたり破いたり触手したりっていうのは簡単だけど
もうそうなるとアイマスではないしなあ
>>548 全年齢向けの作品なら動画向けっていうのは同意。
ここにもってきたっていうことは、エロ目的なわけだ。
想定しているのは、魔法による攻撃からPを守るやよいと、物理による攻撃からやよいを守るP。相思相愛になって…っていうやつね。
一応、良識は2人ともあるが、最悪、いつ命を落とすともわからぬ状況。思いを遂げられずにパートナーを失うことは避けたいからね。
触手なら響が飼っててもおかしくないな
書けないくせに突っ込んで聞いてみるが、「一見平和な世界の裏で
魔法による殺し合いが日常的に行なわれている世界」って感じ?
たとえば黒井社長も魔法使いで、961プロによる世界征服の障害に
なりうる765アイドルを亡き者にしようとしている?
P「やよい、実は俺は牛乳を口から飲んでちんちんから出す魔法が使えるんだ」
やよい「わぁー、見てみたいです!」
こんなかと思った
あれだ、設定描写とかあっちで連載してこっちでエロエロな話をスピンアウトで
P「俺魔法が使えるんだ」
律子「何馬鹿な事言ってんですか」
小鳥「えープロデューサーさん童貞なんですか」
P「……少し泣く」
千早「泣くがいい。声を上げて泣くがいい」
酒が入ると訳のワカラン物が出来上がるでゴザル
出来た作品も酒が入ってると思えば違和感がない
12人のプロデューサーと765プロアイドル(+876プロアイドル)の乱交モノSSを投下します。
前中後の三編で完結し、今回は中編です。以下注意点、苦手な人はスルーで
・複数カップルの相互セックス鑑賞プレイがほとんど。相手は876系アイドル以外ほぼ固定されています。
そのため、厳密な意味での乱交は余りありません。
・DS準拠。貴音・響が765入りしています。ただし、765勢はそれぞれ1歳年を取っている設定。
・Pとの絡みが大半を占めます。後半では(律子・千早・やよい・真)×涼、
(春香・雪歩)×愛、(亜美・真美・伊織)×絵理といった要素もあります。
・各種プレイの他、破瓜・レズ・女から男への飲尿プレイ及びペニバンによる肛門責め・
女同士による精液の口移し・アナル・浴槽セックス要素あり。
※今回はレズが入ります。
・体格のいい亜美PをはじめとするPたちの個性も盛り込まれています。
その他淫乱な伊織、濃い陰毛をもつ雪歩、近親相姦済みのやよいといった設定あり
「兄ちゃん、さっきから亜美ばかり抱いてズルイ」
担当プロデューサーの腕に先程からすがり付いている双海真美。
亜美Pは「よしよし」と言って彼女の体を抱き、軽いキスを交わす。
「真美だけじゃなくて、亜美にもキスしてよぉ……」
と、これは双海亜美の意見だ。
「順番な、順番」
亜美Pは体の両側にあどけなさの残る美少女二人を侍らせ
交互にその愛らしい口唇へ舌を差し入れている。
両手に輝く小さな花を携えた彼は、事務所一の艶福家として通っていた。
「何でお前だけいつも二人なんだろうな……」
「へへっ、役得だろ?」
半ば妬みを抱いた雪歩Pの発言に対して、亜美Pはうれしそうな顔をして答えた。
「お兄ちゃん、そろそろ舐めていい?」
「ん? ああ、頼むよ」
そう言うが早いか、双子は合い争うようにして交互に彼の逸物を口に含み、音を立ててしゃぶる。
亜美が亀頭を口いっぱいに頬張ると、真美は巧みに淫舌を肉幹に沿って這わす。
二人して焦らすように亀頭に小さくキスをし、間に少しチュッと吸う様子は愛らしい。
このような艶事を味わえるのだから、他のプロデューサーから羨ましがられるのも当然だろう。
しかしパワフルな年頃の女の子二人を一人で相手しなくてはならないのだから
体力や精力も並以上でなくては務まらない。
「くっ……そろそろ、出すぞ」
「亜美にちょうだい!」
「真美にも!」
それぞれの手で幹の部分を握って、彼女は主張した。
「よし、二人とも口を開けろ!」
亜美Pは彼女らの顔に肉砲を向けて生臭い性汁を射出した。
肉槍を左右に振わせ、均等になるように双子の顔へ交互にぶっかける。
彼女らは嬉しそうに顔に付着した精液を指に絡めてしゃぶった。
「残り汁、も→らったっ!」
亜美は顔の精液だけに飽き足らず、肉棒を掴んで
鈴口から漏れている汁を吸い、更に尿道内に残っている本気汁も掃除する。
そんな彼女たちだったが、二人が宴に参加するのを当初社長は渋っていた。
13歳未満の女子児童との性的交渉は、例え双方同意の上でも強姦罪が適用されるのだ。
当時二人は12歳だったのだから、当然の如くレッドゾーンである。
勿論自分たちが仲間はずれになる事に、彼女らは反対した。
亜美Pも彼女らと一緒に、宴会に参加させて欲しい旨を社長へ嘆願した。
「君たちの言い分は良く分かる。だが、私も流石に危ない橋は極力渡りたくないのだ。
だから、……『私の目の届く所』では13歳未満のアイドルたちとの無礼講は遠慮してもらいたい」
社長の言う最大限の譲歩がこれだったが、これは有名無実なものとなる。
というのも、社長はアイドルたちが性交を始める時に限って必ず席を外すのだ。
# # #
「ほら、お兄ちゃんキモチイイ?」
亜美はツルツルとした無毛の恥部を肉幹に擦り付けた。
数をこなしているため、年に似合わないほどの成熟を遂げている彼女の陰部は
擦れる度に淫唇を妖しく歪ませ、愛汁を肉棒にまとわりつかせている。
「亜美よりも真美の方がキモチイイよ→」
見ていた真美も負けじと、反対側から恥部を擦りつける。
彼女らは肉竿を真ん中にして挟み上げ、上へ下へと動いて自らの淫肉を擦り続けた。
双子の美少女による貝合わせ――、一体このような贅沢な性技を味わえる人間が巷にどれほどいるだろうか。
「くうぅっ……!」
「ねえねえお兄ちゃん、亜美のオマンコの方がキモチイイよね?」
「違うでしょう。真美のオマンコだよね?」
亜美Pはわざと答えを先送りにし、この至上の快楽を貪欲なまでに味わおうとしている。
少女の蜜液によって照り映える肉槍は、淫唇にしごかれる度に身を硬く太くして天を目指した。
穂先の切れ目からは透明な我慢汁がトロトロと溢れ出ている。
「ああっ……、で、出るっっ!!」
次の瞬間、彼の肉兜は鈴口から精汁を一瞬零し、次には大量のそれを勢い良く宙へと飛ばした。
精汁はビュウビュウと音を立てて発射され、一部は天井にも届いた。
その部分だけ雨漏りのように精液が垂れ下がっている。
「うわぁっ、お兄ちゃん2年連続で天井までせーえき飛ばしたよっ!」
「すっごい飛ぶんだね、お兄ちゃんのせーしって!」
双子は天井に張り付いた子種の残骸を見て、ワイワイキャッキャと喜んでいた。
対象物さえ普通なら、それは年相応の子供の反応である。
「お前たちの特製サンドイッチが気持ち良過ぎるからだぞ。あれくらい出て当然さ」
「へえ→、そんなにキモチイイんだ。……ああっ、真美! オチンチン抜け駆けしてる!」
見ると真美は先程からペロペロと陰茎にこびり付いた残り汁をせっせと舌で掃除していた。
「早い者勝ちだよ→!」
「ずるい!」
亜美もまたその掃除に参加し、二人して白濁汁を舌で拭い取る。
二人の美少女にこのようにされては、陰茎も衰える暇がないというものだ。
# # #
「今日は12枚でいいかな」
亜美Pはコンドームを数えてすぐ傍にある卓子の上に置く。
例え社長の目が届いていなくとも、結婚年齢に達していない娘とするために避妊具を着用する。
それがここのルールだ。
「ちょっと少なすぎない?」
「1人6回なんてすぐ終わっちゃうよ→?」
彼女らは割り当てられる性行為の回数に不満をあらわにした。
「まあとりあえずこれだけ使ってしまおう。どうせやよいの所は余るし、分けてもらえるだろう」
「いおりんの所は余らなさそうだけどね!」
彼が見ると、伊織は憑かれたようにプロデューサーの上に跨って犯し抜いている。
彼女の周囲には兵どもが夢の跡と言うべきか、7発ものコンドームの残骸が空しく転がっていた。
「ははっ、アレはな……」
「ねえ早くヤろ→よ!」
「そうそう!」
双子は本日の『メインディッシュ』をせがんだ。
「……よし、じゃあ二人ともこっちに来い!」
亜美Pはその場で胡坐をかき、筋骨隆々とした両腕にそれぞれすり寄ってきた亜美と真美を抱えた。
ボーリングのボールの要領で彼女らの肛穴に曲げた中指を根元まで挿入し
残りの指は尻肉の沿うようにして小尻を支えている。
「最初は亜美からな。真美が風邪で出来なかった分の仕事をしてくれたから、ご褒美だ」
「やった!」
満面の笑みで勝ち誇っている亜美を、真美は羨ましそうな顔で見つめた。
とはいっても途中で彼は二人とも交互に楽しませるはずなので
一番風呂に入るか入らないかの違いでしかないのだが。
「いくぞ、亜美……」
彼はそう言って、真美を支える右腕をそのまま胡坐の中央へとスライドさせる。
真美は自分の下に来た陰茎を手で掴み、そっと花穴に宛がった。
「準備はいいな、挿入れるぞ」
「うん。来て、お兄ちゃん……」
彼は彼女の体をそのまま下ろして、太々とした逸物を根元まで彼女の蜜筒に挿入した。
「あはぁあっっ……!」
彼女の体が快感によって大きく反り返る。
それから彼は腕を使って彼女の体を激しく上下に動かし、連結した彼女の女穴を悦ばした。
それを交互に彼女らに味わわせるのだ。
これは彼が一度に二人を満足させるために編み出した性技なのだが
大柄で筋骨逞しい彼と小柄な彼女二人だからこそ可能な、実に豪快なセックステクニックと言える。
「ああんっ……! 兄ちゃん、気持ち良いよぅ……! 真美トンじゃうぅ……!」
「早くぅ……もっと、もっとしてっ!」
可愛らしい一対の喘ぎ声の中、亜美Pは巧みに美少女二人を回して、交互に犯していく。
彼女らの恥穴から溢れ出す蜜汁は、彼の股座を絶えず濡らしていた。
「ああっ、ああっ……イクぅっ! イッちゃうよぉ――っ!」
「最初は亜美か……我慢しないで、沢山気持ち良くなれよ。……そらぁっ!」
彼は高速ピストンを力強く繰り出し、歯を食い縛って耐え忍んできた亜美を軽く絶頂へと誘った。
「あはぁぁっっ……!」
キュウキュウと締め付ける極上の幼穴の中で、彼は目を閉じて心地良い射精を味わった。
亜美はくたぁっとのけぞり、荒い息を吐く。
自分だけ満足せずに相手をきっちりイカせる事が彼の美学だ。
765プロに入社する前にAV男優の仕事をしていたという噂は真実のようだ。
「……さて、と。まずは一個目だな」
「お兄ちゃん、次は真美の番!」
「じゃあ真美、ゴムを付けてくれ」
亜美をイカせたので、今度は真美を胸板に寄せる。両手がふさがってしまう点が、この性技の弱点だ。
そのため彼は両手に抱えている少女に避妊具の装着を頼まざるを得ない。
しかし彼の体を求めるあまり、真美はゴムを換えずに逸物を挿入して勝手に送迎を始めようとする。
「おいおい真美、ゴムくらいは換えさせてくれ。中で破れたら赤ちゃんが出来てしまうじゃないか」
「いいもん……」
真美が頬を桃色に染めてしおらしい声で囁く。
「真美、お兄ちゃん大好きだから……赤ちゃん出来たら、産んであげる」
普段の小悪魔な彼女に似つかわしくないその真摯な発言に、亜美Pは胸の高鳴りを覚えた。
それを聞いて、黙っていられないのが亜美である。
「ちょっと、真美! 亜美だって、お兄ちゃんと結婚して赤ちゃん産みたいんだからね!」
「いくら亜美でもダメ! 赤ちゃんは真美が産むの!」
「……二人共、ケンカはするな。せめて16歳になるまで、出産や結婚は待とうな」
彼女らはそれぞれ彼の首や胸板に自分の腕を絡ませ、盛んに彼に対する愛を主張した。
「16歳になったら、絶対真美と結婚してっ!」
「ダメダメっ、亜美とっ! 亜美と結婚したら、お兄ちゃん毎晩中出ししていいよ」
「じゃあ真美は毎朝セックスでお兄ちゃんを起こしてあげるっ!」
さらに彼女らは自らと一緒になる時の特典をどんどん上乗せして、アピールし始めた。
この双子は共通の欲しい物が絡むと、互いに一歩も譲らない。
「よおし、分かったっ!」
亜美Pは愛しいこの双子を広い胸板にグッと抱き寄せた。
「16歳になったら3人で一緒に住もう! 二人いっぺんに結婚は出来ないが
俺は平等にお前らを愛して、幸せにする自信があるっ!
毎日疲れるまで中出しセックスして、赤ちゃんいっぱい作らせてあげるぞ!」
ここで1人に絞らない所が彼の優柔不断な点なのだが、どちらかというと
大海のような懐の深さと包容力、そして堅い甲斐性と感じられる所が、彼の人徳なのである。
# # #
担当プロデューサー二人によって三浦あずさと四条貴音はそれぞれ向かい合わせにさせられていた。
あずさPと貴音Pの二人は、脇から彼女らの乳房を交互に手や口を使って味わっている。
「いやあ、何度舐めてもあずささんのオッパイは美味しいな。旦那のお前が羨ましいぜ」
「はは、貴音だってしゃぶり甲斐のある上等なオッパイ持っているじゃないか」
グラマラスな体つきの女性が好みなプロデューサー二人は、互いに相手のパートナーを褒め合った。
影でスワッピングでもしているのではないかと疑うほど、彼らは普段から意気投合している仲だ。
両美人の乳房を更に堪能するため、二人は横一列に並んで椅子に腰掛け、彼女らを床にひざまずかせる。
「あずささん。貴音。いつもの、頼むよ」
「ええ、いつもの、ね」
彼女らは快く返事し、その豊満な乳肉をもって逸物を挟み込み、ゆっくりとしごいていく。
765プロの誇る二大巨乳美女が並んでパイズリを施している構図は圧巻の一言だ。
「ほら、これ」
「おっ、サンキュ」
あずさPから渡された液状ローションを受け取り、貴音Pは乳の狭間にトローッと流し込んだ。
ヌチャヌチャと乳肉が上下する度、ローションが白泡の花となって彼女らの乳房に添えられる。
両側から圧迫する柔乳の心地良さは味わった者にしか分からないだろう。
彼らは選ばれた者のみが味わう事の出来る快楽に、日々の疲れを落としていった。
「おいお前ら」
美女のパイズリに心蕩かせている二人に対して、隣にいる亜美Pはセックスの片手間に話しかける。
「この旅行はアイドルたちの慰安が目的だろ?
さっきからあずささんと貴音にご奉仕させてばかりじゃないか。俺を見習え」
宴の主旨に素直に従い、一人で二人ものアイドルに奉仕している亜美Pとしては
彼らの行いはおかしいと思うのだろう。
「ムードを盛り上げているんだよ、ムードを。心配しなくても、この後たっぷりと喜ばせるつもりだ」
「私の方としても、何回か抜いておいた方が長く楽しめるので、お気になさらないで下さい」
あずさPの言葉をパートナーであるあずさがフォローする。すると貴音もそれに同調して、
「私は別に構いません。このいやらしく張った私の胸乳で
貴方様が悦んで下さるなら、その笑顔が何よりの癒しとなります」
と貴音Pの顔を見ながら言った。その男を立てる心根が、彼らの相手への愛おしさに拍車をかける。
「あずささんっ! そろそろ……出そうです……!」
「分かりました。プロデューサーさん、遠慮せずに私のオッパイの中に出して下さいね」
「た、貴音……俺も……!」
「ええ承りました。存分に私の卑しい乳孔で子種を吐き出して、果てて下さいませ」
男二人はほぼ同時に達した。精汁はビュルビュルと音を立てて相方の頭の上まで打ち上がった。
「あんっ……! 私のオッパイの中でプロデューサーさんのオチンチン、いっぱい暴れていますよ」
「肉鉾の元気がよろしくて何よりですね。
貴方様の子種、所々に寒天のような固形物が混じっていて舐め取り甲斐があります」
美女二人は顔や乳肉に付着した淫汁を指で掬い、口に運んでいった。
# # #
彼女らの乳を堪能した彼らは、早速本来の奉仕の役目に戻った。
気分を盛り上げるためという言葉は嘘ではないらしく、先程射精したばかりの逸物は
どちらも天を向いて全く衰えていない。それどころか硬さが増しているくらいだ。
「さあ、二人共お疲れ様。お礼にこれからは
俺たちので、好きなだけほぐしてあげるからね」
「ふふ、楽しみですね……」
あずさは仰向けになり膝を立てて左右に開き
貴音はうつ伏せになりその見事に実った大きな尻を高く掲げた。
「さあ……来て下さい」
二人はその豊かな恥丘の肉門を指で開いて見せた。
どちらの淫部も濃い春毛を備えていて、その桃色の峻谷から温かな蜜汁が早くも漏れ出している。
「いくよ」
二人のプロデューサーは彼女らの恥門に血潮の滾った豪槍を突き入れ
猛獣が肉を食らうように犯し始めた。
「ああんっ……あっ……! 貴方……いくぅ……!」
あずさPが蜜筒を肉槍で攻め入る度に、彼女の柔らかい乳房は大きく暴れている。
その官能的な様が彼の男を刺激し、引きずり回し、更なる興奮へと駆り立てる。
「いいですよ、あずささん! 日頃の疲れを忘れて、思いきり感じまくってくださいっ!」
彼は彼女の乳房に顔を近づけ、乳首を甘く咥えて吸い始めた。
彼の口の中で、彼女の桜桃のような乳首が身を震わせて反応する。
「だめェッ……エッチしている時にオッパイ吸ったら
私……おかしくなってしまいます……っ!」
「あずささん。今夜は俺、チンポが馬鹿になるまで突きまくってあげますから!」
彼は腰を深く入れて、彼女の子宮口に何度も亀頭をぶつけた。
「あずささんはここが一番感じるでしょう!?」
「はいっ! 私……エッチだから貴方のオチンチンでそこを突かれる度に
子宮がキュンと来るんです……!」
子宮口に柔らかな肉帽が当たる度に、彼女は蜜汁を花穴の外まで溢れさせた。
性感帯である乳尖と肉壺を同時に責めまくられて、彼女はもう
宙に浮かされているような頼りなくも心地良い感覚の虜になっていた。
「ああっ……貴方!」
あずさは長く美しい両脚を相手の腰に絡みつけた。絶頂が近いのだ。
「今日は少し、早いですね……」
彼は彼女の胸から顔を上げて、尋ねた。
あずさは胸を切なそうな吐息で上下させながら、愛する男の目を見ている。
「あんっ……! 貴方、早く赤ちゃん植え付けてェ……っ! お願い、私のココに……」
「……駄目ですよ!」
彼は先端近くまで逸物を抜き、破壊槌のように一気に根元まで深く突き入れた。
「あはあぁっっ……!」
「おねだりの時にはちゃんと言わないと!」
「は、はいぃ……!」
あずさは花筒を歪ませながら、彼にねだった。
「私の、……あずさのオチンチン大好きなエッチマンコに
貴方の温かい赤ちゃんゼリーを沢山注いで……
んああっ……! げ、元気満々な赤ちゃんを……私に産ませて下さいっ!」
「分かりましたァッッ!」
彼女の長口上をしっかりと聞き、彼は猛烈な勢いで抽送した。
豊乳の大きな揺れが男の肉欲を更に挑発る。
「いきますよ、あずささん! 一杯出しますからね!
俺のアツアツ精子で子宮満タンにしてあげます! ……くぅぅッッ!」
蜜筒の奥深くで重厚な精液が、鈴口から痛みを覚える程一気に噴き出した。
大きく脈を打ちながら、肉砲は遺伝子の汁弾を近距離で子宮口へとぶつける。
「ああっ……凄いっ! プロデューサーさんのオチンチンで孕ませられて……!
お腹のナカで貴方の濃い精子、いっぱい受精してるのォ……っ!」
あずさはだらしなく開いた口から淫猥な嬌声を出しながら
心地良い律動を繰り返して精液を受け止めていた。
「気持ち良かったですか?」
「はい! 凄く幸せです……。きっと今の精子で、赤ちゃん出来たのかも」
「まだかもしれませんから、精子を塗りつけておきましょう」
彼はグチュグチュと淫棒で白汁に満ちた蜜壺をかき混ぜるように腰を動かした。
彼女はうっとりとした眼をしてその快美を味わっている。
「ああっ……幸せ……」
# # #
「ああっ……!」
貴音はプロデューサーに背後からその厚みのある尻を淫らに突かれて喘いでいる。
彼女は彼にこのような体位で犯されるのが好きだった。
浅ましく突き出した尻を目一杯可愛がられる事を至高の喜びとしていた。
普段彼女は気品を漂わせるお姫様のようなアイドルとして知られている。
だがそれは一つの人格に過ぎない。今こうして情交に身を委ねている
牝犬のような姿の女性も、彼女の一つの側面なのだ。
「ああっ……もっと! もっと私のお尻を、貴方様の肉槍で苛めて下さいませ!」
彼も精力的に彼女の蜜穴を犯し抜く。
暴力的なまでのボリュームを持つ彼女の尻は、男を加虐的な衝動に誘う何かがあった。
「ほらっ、腰の動きが鈍っているぞ!」
彼は馬を駆り立てるように、彼女の尻を平手で叩いた。
ピシャリと小気味良い音がなり、彼女の尻肌に紅葉のような赤い跡が浮かんで来た。
「は、はい! 申し訳ございません」
彼女は肉竿の刺さったまま腰を回して送迎する。
「もっとだ! もっと早く!」
ピシッとまた手鞭が柔尻に振り落とされる。
「はいっ……! んっ……! んはぁ……ああっ!」
彼女は尻に汗を滲ませて腰の動きを早める。彼はそんな彼女の尻を叩いて、急かす。
このように痛めつけ、奉仕させていては本来の趣旨から
外れているのではないかと懸念する人も現れるだろう。
しかしこの激しい情交は二人にとっては最も恍惚に浸れる房中術なのだ。
「あんっ……! んはぁ……!」
薄桃色の肉弁が男の肉幹に絡む様を、結合部は抜挿の度に男に見せつける。
彼女の恥部は涎を垂らすようにして肉棒を咥え込んでいる。
「いかせて下さい……!」
「よし、奥に貴音の大好きな赤ちゃん汁を今から注いでやるぞ! 受け取れ!」
「ええっ、お願いいたします! 愛しい貴方の子種を……私の子宮へ植え付けて下さい!」
彼はずんと深く突き入れ、彼女の深奥で大量の精汁を恍惚感に包まれたままに忙射する。
彼女は目に歓涙を浮かべ、口端から涎を垂らしてそれを受け入れる。
肉襞の一枚一枚が逸物を強くしごき抜く。
「んっ……」
彼女は彼の逸物を含み、尿道の残り汁まで啜り上げた。
「プロデューサー殿、アレを所望したいのですが」
「アレか。うーん……少し早くないかな?」
「先程から疼いて堪りません。ですから……」
# # #
「……」
あずさと貴音の隣にいる如月千早は、彼女らの激しい淫行の迫力にしばらく目を奪われていた。
「千早、どうしたんだ?」
千早の担当プロデューサーは、自身の胡坐の上に座っている彼女を抱いたまま、尋ねた。
「いえ、プロデューサー……。何でも、ありません……」
「また、胸を気にしていたんだろう?」
彼女は顔を俯かせた。
「そ、そういう訳では……」
「長い付き合いなんだ。千早の考えている事くらい分かるさ」
千早Pは静かに話しかけながら、彼女の長く美しい髪を手櫛で梳いている。
「……もっと胸があれば、プロデューサーも今以上に喜んでくれるかな、って……」
千早は自身の胸に手を当てながら残念そうに呟いた。
確かに彼女の胸には寄せて上げる余分な脂肪もなく、平坦なままだった。
スレンダーで美しい体型の彼女にとって、それは深いコンプレックスなのだ。
「千早」
彼は彼女を先程より、強く抱き締める。
「俺は今でも充分満足している。千早が俺を愛してくれて
俺も千早を愛せて……これ以上ないって言うくらい幸せだ。
それに、千早は充分魅力的だよ。お前の癖のない綺麗な髪も、美しい顔も、白い肌も、細い体も……
そして少し不器用な所も、みんな愛している。千早、お前はどんな宝石より輝いているよ」
彼は胡座の上で彼女のカラダを向かい合うように動かし、その緋門を小さく開いて自身の逸物を宛がった。
「ああっ……!」
彼の淫茎は彼女の淫肉を押し開いて、奥へ奥へと進んでいく。
根元まで入るのを確認した後、彼は彼女の体をゆっくりと上下に動かしていく。
「プロデューサー……!」
送迎が早まるにつれて彼女は髪を乱して、艶めかしく喘ぎ出した。
芳しい香水の匂いが風に乗って鼻に届く。
「あはぁ……っ! んはあ……っ! プ、プロデューサー……」
雪歩とはまた違った消え入りそうな声を、千早は熱い吐息の合間に漏らす。
彼女の快楽に震えて悦んでいる時の声はどの楽器の音色よりも心地良い、と千早Pは仲間に語っている。
「今日は千早が満足するまで続けるから……」
彼は彼女の体を抱き締めたまま、その剛直な逸物を何度も貫かせる。
彼女の細い体は、酔った蝶のように乱れ飛ぶ快感に打ち震えた。
「プロデューサー……!」
彼女は彼の背中に腕を回し、全身を密着させる。絶頂が近いのだ。
「好きですっ……! 好きっ……! 好きっ……!」
「ああっ! 俺も好きだ! 千早……中に射精すぞ……っっ!」
彼の溜め込んでいた性液が、途端にドッと堰を切って彼女の中に暴射された。
痙攣した蜜筒は何度も波を作っては男の放った愛を子宮に運んでいく。
「あっ……、ああ――――っ!」
ほぼ同時に千早は高い嬌声を伸ばして、彼の背中に爪を強く立てながら、体をかけ巡る悦楽を受け止めていた。
真と同様に、彼の背中にある深い爪痕は彼女の愛の証なのだ。
# # #
千早とプロデューサーが二人の世界に入っている頃、律子Pは
美希Pとそれぞれ担当の美少女を組み敷いて会話をしていた。
「この前はいい薬を紹介してくれてありがとう。おかげで持久力も出来て、今は何度も楽しめるよ」
美希Pは星井美希の蜜奥を緩急つけて突きながら、感謝の意を伝えた。
彼はセックステクニックに優れてはいるものの連発が出来ず
セックス回数は悩みであり、課題だったのだ。
「役に立ったのなら良かった。こっちこそ、いい方法を教えてくれて助かったよ。
おかげで今まで知らなかった律子の性感帯をいくつか見つける事が出来た」
彼に対して律子Pは持久力こそあるものの、テクニックにいささか自信がなく
秋月律子にその事を何度か指摘されて凹んでいた。
「律子がこんなに喜んでくれるのも、お前のおかげだよ」
先程から律子は人目もはばからず、だらしなく口を開けて
涎を垂らしながら快楽の大海で喘いでいる。
「ホントだ、律子……さん、すごく気持ち良さそうなの!」
美希はプロデューサーのテクに慣れているのか、彼の猛攻にも余裕を持って接している。
「ははは、美希もそのうちあんな風にしてみせるよ」
「ふふっ、ハニーってば……!」
彼女は天使とも女悪魔ともとれる笑みを浮かべて、プロデューサーを見た。
痴態を晒す事を怖れるどころか、むしろ期待している雰囲気である。
「ハニー! 美希、もっと気持ち良くなりたいな」
「よおし!」
うなづいた美希Pは、彼女の見事に盛り上がった乳房を始めに弄い出した。
彼女は全身を満遍なく愛撫されながらのセックスを好む。全身で愛されている事を感じたいのだ。
それを踏まえて、美希Pは合間に愛撫を挟みつつ、腰を素早く振り乱して彼女の恥門を攻め立てる。
「んぁ……! ハニー、もっとッ! もっと擦って!」
美希は茶色の髪を左右に乱れされて喘いだ。
彼女の性感帯は蜜筒の中程に位置するため程々の深さの抜き挿しを何度も行う方がいいのだ。
「今年は響と千早の二人がゴム組から抜け出したな……ああ、早くナマハメセックスしたい……」
「はは、来年まで待とうな」
美希Pは律子Pにこう漏らした。
美希は今年でもまだ16歳に満たないため、コンドームが必須なのだ。
「美希、来年になったら絶対あずさたちのように、ハニーの赤ちゃんを作るの」
「ほらぁ。可愛い美希がこう言ってくれているのに
孕ませセックスできないもどかしさと言ったら……」
既に子作りを考えている彼にとって、1年は非常に長い期間と言えた。
# # #
一方、律子Pは精力的に重厚なピストンを繰り出し、休む事なく律子の女を攻めている。
美希Pのスピード感に満ちた腰使いとは対照的だ。
「律子分かるか!? 俺のチンポが何度も奥をノックしているのが……!」
彼は野獣のように彼女を犯している。
それもそのはず、彼は去年、ほとんど彼女とセックスをしていないのだ。
これは二人の仲がそれほど進んでいなかった事もあるが、何より去年の宴会では
律子が熱を出してセックスそのものがお流れになった事も原因である。
誰よりも公開セックスを楽しみにしていた律子Pは
和気藹々とする765カップルたちを見る度、血涙を流して悔しがった。
今回の宴会における幹事の一人として、彼は病的なまでに律子の体調管理に気を使った。
律子の安全日を基準に旅行の日にちも決定した。
かなり苦労したようだが、律子からゴム無しセックスする許可も取った。
彼のセックスに対する意気込みはかなりのものだ。
「今日は絶対律子を孕ませる!」と豪語している。
「でも安全日だろ。妊娠しないじゃないか?」
と他のプロデューサーが言うと彼は自信満々にこう答えた
「精子は膣内で3日は生きていられる。
俺の計算が正しければ、当日の律子の安全日はあと2日で終わる。
それまでに律子の膣に濃いスペルマを植え付けておけばいいのさ」
「安全日の期間まで把握しているのか……」
彼の執念には他のプロデューサー陣も驚いていた。
# # #
「プロデューサー……っ! 少し、少しだけ休ませて下さい……!」
彼の体の下で、律子が嬌声を抑えて懇願する。
「でないと私……、ああんっ……! な、何も考えられなくなっちゃう……!」
「いいんだよ、律子」
彼は彼女の頬に熱いキスをして、愛おしそうに抱き寄せる。
「お前はただ俺のチンポの事だけ考えていれば。今日は律子のオマンコにチンポハメまくってやるからな。
チンポが欲しくて堪らなくなるくらいに」
「そんな……ああっ! だ……ダメぇ――……っ!」
高く長い嬌声の中で、彼女は天に昇り詰めた。
男の肉槍をくわえ込んだまま、彼女の淫らな下の口は歓喜の蜜汁を噴き散らす。
蜜筒の肉襞は快波に震え、強い律動を繰り返す。
「くぅぅ……相変わらずのイイ締まり……!」
彼は肉竿全体に彼女の熱と興奮を感じている。
通常一緒に昇天し吐精する所を限界までこらえ、彼女の体が悦ぶ様を一歩引いて味わう。
ほとんどセックスをさせてくれない律子と付き合う内に、律子Pはこのような楽しみを覚えていた。
「ああっ……もう限界だっ!」
先程からこのような事を4度繰り返し、律子Pの逸物は臨界に達していた。
彼は溜まりに溜まった淫欲汁を注ぎ込もうと、深いピストンを繰り出す。
「やあぁ……! 今されたら、また、……またイっちゃうっ!」
女のオルガニズムは一度上がるとなかなか降下しない。律子は彼の攻めにすぐさま絶頂を味わった。
快楽の波は更なる波を呼び、飲み込んで、大きくなっていく。
その荒波の中、彼は最後の猛攻に挑んでいる。
「律子ォ! 射精するぞ! お前の奥に、7週間オナ禁して溜めまくったザー汁を、直接注ぎ込んでやる!
3日程度じゃ全滅出来ない濃厚なヤツだぞ!」
律子Pは愛の最中にシャウトするが律子は暴力的なまでの快感の嵐に翻弄され、それどころではない。
彼は何度も膣奥の子宮口を肉槍で突き、己を高ぶらせる。
「ああっ! 出る、出るぅぅっっ!!」
ドクン。まるで体内で大太鼓が鳴ったかのような衝撃を律子は一瞬感じた。
「いいっ……! やあぁ……! んああっ!」
悶える彼女の深奥では、子宮内に大量の白い肉欲汁が暴射されていた。
それはほとんどこぼれ落ちずに彼女の蜜壺へと勢い良く注がれていく。
「ん……んん……!」
彼は射精の間、低い声を漏らして貪欲に快楽を味わっていた。
厳しい禁欲生活なくして、このように強烈なカタルシスを味わう事は出来ないに違いない。
高い艶声を上げて、悦感を体中に受け止めて伸ばしている律子を見下ろし、彼は微笑していた。
# # #
「ああっ……! ハニー!」
美希Pの激しい抽送に、さっきまで余裕を見せていた美希も息を荒げて悶えていた。
ピンポイントで性感帯を攻められては、このようになっても不思議ではない。
「どうだ、美希? 俺のチンポは気持ち良いだろう?」
「うん。私、ハニーの巨きくてカッコいいオチンチン、大好き!」
彼女はとろけた笑顔を彼に向けて言った。
実際彼の逸物は事務所で三指に入るし、太さに至っては随一だった。
愛する娘から褒められて気を良くした彼は、抜挿を続けながら質問した。
「好きなのはチンポだけか?」
「ううん。ハニーが好きだから……。ハニーの全部が好きなの。
鋭い目も、カッコいい声も、何度もキスしてくれる唇も、抱き締めてくれる腕も……」
美希はタイプこそ違うものの、千早と同様にプロデューサーに依存していた。
彼女の場合、それが秘めたポテンシャルを大いに伸ばし、輝かせるのだ。
「ハニー、美希……もう……!」
「イクのか? いいぞ、遠慮するな! まだまだセックスしてあげるからな」
彼は彼女の美尻を撫でて言った。
「ハニーも一緒に気持ち良くなろうよ〜……」
「俺か? ……よし、じゃあ俺も一発抜いておこう!」
ラストスパートに入った。美希も美希Pも額に汗を滲ませて夢中になっている。
美希の愛穴では彼の猛攻により沢山の蜜泡が生まれ、尻肌を滑り落ちて床を濡らしている。
「あはぁん……! ハニーのオチンチン熱いっ! 熱いのォ……っ!」
ゴム越しでも伝わってくる興奮の熱を感じながら、美希は達した。
蜜筒は悦びに律動し、何度も肉幹を締め付けた。
とろんとした目と男の芯を溶かすような喘ぎが、射精後の逸物に力を注ぐ。
「んう……ああっ……」
余韻に浸りながら、彼は膣内の精子入りコンドームを引き抜いた。
精水の溜まっている膨らんだ部分を、花穴が外へちゅるっと出す瞬間だけはオツなものだ。
「ハニー、イッパイ出たの!」
美希はプロデューサーからコンドームを受け取り、溜まり所を指先でツンツンと弄っている。
そしてそれを舌の上に乗せ、挑発的に彼を見つめた。
「次はもっとたくさん出してね」
# # #
「こんにちは――っ! おじゃましま――すっ!」
大きな声量で場の雰囲気をがらりと変えた持ち主は876プロのアイドル・日高愛である。
彼女を含める今回初参加の876組アイドルたちは、遅れたものの
宴の中盤に差し掛かった所でやっと合流する事が出来た。
愛は春香と雪歩に改めて元気良く挨拶をする。
この3人はよくテレビ番組で共演していて、プライベートでも非常に仲が良い。
「相変わらず元気だね、愛ちゃん」
「はいっ! 初参加ですが、先輩たちに負けないように頑張りますっ!」
「じゃあ、愛ちゃん。パーティーの説明をするね?」
雪歩がかいつまんで愛に宴の説明をした。後輩の彼女と接する時の雪歩は
いつもの引っ込み思案でおずおずとした所がなく、普通に頼りになる優しいお姉さんだ。
「……改めて聞いてみると、何だかスゴそうですね」
「病気とかレイプとか気にしなくてもいいよ。15歳以下の娘には避妊を徹底させているし
嫌だったら『イヤ!』ってはっきり言ってくれれば、無理強いはしないよ。皆優しい人ばかりだから」
少し怯える素振りを見せた愛を、春香が言葉を厚くして慰める。
「あと、実は私……人前で裸になるのって、かなり恥ずかしいんですけど……」
「フーン……それっ!」
「きゃあっ!?」
勢い良く春香は愛の服を半脱ぎにした。
めくり上がった上着の下には、歳の割りに肉付きのいい乳房が鎮座している。
「ふふ。愛ちゃんのおっぱい、すごく形がイイね。乳首とか綺麗な桜色で羨ましいな」
「は、春香さん!? 何をするんですかっ!」
「愛ちゃん。こういうものは慣れよ、慣れ。ねっ、雪歩?」
春香の振りに雪歩も答える。
「そうだね……春香ちゃんの言う通りかな。
私も最初は怖かったけど、思い切って脱いだらプロデューサーに優しく抱き締められて……
今ではとても幸せな時間を過ごせるようになったの」
「そ。だから愛ちゃんがすぐに慣れるようにならなきゃ。雪歩も手伝って」
「うん」
そうして、二人の美少女は生娘の愛の体を弄び始めた。
彼女らは互いに愛の可憐な紅唇を何度も吸い、見目良い胸を
優しい手つきで揉みほぐしていく。そして……。
「ああん……ッ! 春香さん! 雪歩先輩!」
愛のパンティーに二人はこぞって手を差し入れた。
春香は毛も生え揃っていない恥門を押し広げ、雪歩は敏感になっている雛豆をそれぞれ愛撫した。
愛はその場所にいる大勢の男たちの熱視線によって羞恥に身を焼かれながら
下着の中で蠢く淫指の心地良さに悶えていた。
「いやあ……可愛い女の子がエッチをし合うのは実に絵になるね」
「麗しい姉妹愛みたいでいつもと違う興奮があるよな。おっと、写メ撮っておこう」
春香Pと雪歩Pは離れた所からパシャパシャと携帯のフラッシュを焚いた。
# # #
「おっ、愛ぴょんなかなか気持ち良さそうだね」
絵理は伊織や亜美たちと談笑していた。
双子とは友人兼ゲーム仲間としてしばしばテレビゲームで対戦したり
最近ではオフの日にするオンラインゲーム上でもパーティーを組んで付き合っている。
また伊織とはオーディションにおける対決と例の件に協力してもらって以来
昵懇の仲となり、良きライバル関係を結んでいた。
「絵理。妙に落ち着いているけれど、アンタ、乱交の経験はあるの?」
「乱交は……今日が初めて。でも、……異性と寝た事はある?」
「おおっ!」と亜美と真美は驚いた。
「じゃあ絵理姉ちゃん彼氏が居るんだ!」
「彼氏、というか……セフレ?」
「隅に置けないわね。アンタも」
「ねぇねぇ、亜美たちの知っている人? 教えて、教えて!」
絵理はこっそりと少し離れた場所に居る男性陣の中の一人を指差す。
やはり女同士。恋バナは一番盛り上がる話題のようだ。
# # #
「……以上が大体のあらましだが、飲み込めたかな。涼くん?」
涼は真Pや律子Pをはじめとする男性プロデューサー陣から説明を受けていた。
涼は既に男性アイドルとしてデビューしているため、男物の服を着ていた。
「はい……でも改めて考えるとすごい企画ですね」
「ウチの社長が考えたんだよ。プロデューサーとアイドルの恋愛関係は本来なら御法度……
だったんだけれど、気がつくと事務所がカップルだらけでさ」
「そう。だから問題ないと言ってね。全く社長も大胆な事を考えたもんだよ」
「もう一度言うけど、基本的に避妊をきっちりする事。
そして女の子が嫌がらないようにセックスする事だな。
まあ、涼くんはアイドル側だからリラックスしていいよ」
「僕、男ですけど参加していいんでしょうか?」
「遠慮する事ないさ。真だって参加しているんだし……」
「ちょっと待ったっ! その発言、聞き逃せんぞっ!」
真Pが早速噛みついて、プロデューサーたちに軽い混乱が起こった。
その間、あずさPが彼の肩をポンと叩いて話しかける。
「どうだ? 美人さんが沢山いて目移りするだろう。
俺たちばかり見ていないで、もっと周りを見て目を楽しませたらどうだ?」
涼が恥ずかしがって出来るだけ裸の女性たちを見ないようにしている事を、彼らは気づいていた。
「ははっ、涼くんはお前と違って紳士なんだよ。
女装アイドルの時だって、愛ちゃんや絵理ちゃんに全く手を出さなかったと言うし」
「そうそう。律子から聞いた話だと、温泉で二人に見つかりそうになった時に
気絶したらしい。筋金入りとはこの事だな」
「そんな状況に出くわしたら、俺は理性も何も蒸発してしまって一巻の終わりだな」
一同に軽い談笑が起こる。それに釣られて涼も笑った。
あの温泉の時はこのような事に参加するとは想像できなかっただろう。
「でもよ……さっきからここは必死に出っ張っているぜ」
プロデューサーの一人が涼の股間にトントンとタッチすると、彼はびくっと身を固めて股間を両手で遮った。
「ぎゃおおおおおおん! あまり触らないで下さいよぉ――っ!」
「はは。いや、ごめんごめん。本当に男の子なんだな、と思ってさ」
「気をつけろよ。涼くんは男に迫られてトラウマになっているからな」
律子Pが涼を庇うようにして諌めた。
「やけに詳しいな。それも律子からか」
「律子にとって弟のような存在なら、俺にとっても義弟みたいなものだからな」
律子Pに頭をクシャクシャと撫でられ、涼は少し別の恥ずかしさを思えた。
「あと……」
「んっ、何だ?」
「お尻の穴……使われたりしますか?」
その質問が出た途端、プロデューサーたちは水桶に焼け石を突っ込んだように笑い転げた。
「おいおいおい、涼くん! ここをホモの集会所と勘違いしてないかい?」
「ハハハ。安心していいぞ! 俺たちは女の子が大好きで仕方ないノーマルだからな」
「でも、ぶっちゃけ涼くんなら掘れるよな?」
「ぎゃおおおおおおん!」
「おいっ、そういう事を言って涼くんを怯えさせるなよ。
ただでさえ半裸の野郎が囲んでいるっていうのに」
こうして、この3人のアイドルが参加した事により、宴はさらに淫らに熱を帯びていったのだ。
今回はここまで。後日の後編に続きます
576 :
547:2011/11/26(土) 06:42:20.69 ID:VoGywh5M
>>554 あいにく、設定はほぼ終わってるんだあれで。
あとは、キャラクタの性質設定程度。各人物の細かい設定ね。要するに。
あと、全年齢向けを動画にまとめることも考えてはいるのだが、致命的問題として絵を作れないことがあるんだ。
とりあえず各キャラクタの設定だけしておく。
やよい:物語の主人公。魔法を操る能力がある。しかし、体力はまるでなく、きっちり守られないと力を発揮しきれない。
逆に、護衛があると最強クラスの実力を遺憾なく発揮し、ほぼすべての敵は彼女1人で片付く。
美希:2番目の主人公といっていいくらいの人物。こちらは世間の常識に疎い代わりに体力と魔法能力、ともに高い。
貴音:魔法を使うことはできるが、めったに使うことはない。これは彼女の使う魔法が特殊で戦闘で使うものがほぼないため。
あずさ:魔法能力の覚醒はしていない。また、覚醒しても、それほど強い威力は期待できず、裏の人物も覚醒させる気が起きないほど。
雪歩:魔法能力の覚醒はまだ。だが、こちらは覚醒するときわめて強い魔法使いになる。自力での覚醒を図っている様子だが実る気配なし。
能力を持っているということは美希から教えてもらっている。彼女は覚醒させる気はない様子だが(戦闘に巻き込まれるのを恐れて)。
真:雪歩をPが護衛しきれない範囲では、彼女がきっちり護衛。そういう局面はかなり多い。物理戦闘能力は高いし、
雪歩が魔法素質を持っていることを知っているし、3人の魔法使いも知っている。
律子:魔法については文献調査で知っているものの、彼女自身は魔法を使えないし、魔法戦に興味があるわけでもない。作品ではほぼ放置状態。
響:魔法素質は持たないものの、魔法能力を持つ貴音の護衛は彼女の仕事。とはいえ貴音が魔法を使うことがまれなことなどもあり護衛も多くない。
春香:魔法素質は持たない。ただし、よく事件に巻き込まれる。やよいと美希が魔法使いなことはそれゆえ知っている。
亜美・真美:魔法についてそもそも知らない。ただ、応急措置はできるので、原因不明の負傷としてけが人を助けることはあり。
父親は医者であり魔法使いでもある。双子に救われたけが人はたいていそこに運ばれる。魔法負傷もここで治療可能。
伊織:魔法についてはまったく知らない。ただ、やよいを守りたいとは思っており、日常で護衛することもしばしば(男性が入れないところで)。
将来的に、魔法について知る可能性はあるだろう。
千早:魔法とはまったくかかわりを持たないといってよい。事件にも巻き込まれず平和に歌の研鑽に励んでいる。
設定を説明するより、物語の中で読み取れるようにしてもらった方が楽しめるなぁ
>>575 濃さもボリュームも圧倒的ですな。876組がどうなるかが楽しみ。GJ
乱交(?)の続き来た!!これであと一週間は戦える!!(性的な意味で)
自分で書きかった、見て見たかったけど、文章力が足りず挫折したシチュエーションなので、悦ばしいし嬉しいです!ありがとう!!
>>577 とりあえず、自分で作れるならすでにそうしてますね。
逆に言えば、自分で作品を完遂できないからプロットを持ってきているわけで。
ああ、そうそう、魔法少女ものでお約束の全裸変身はそもそも不要です。
なぜなら、普段着のまま魔法を使えますし。魔法防護関係はそもそも普段着の上に作りますから。
あと、処女性と魔法については無関係です(じゃないとエロをかけないし)。
適当に13歳が身ごもってもかまわないでしょう。さすがに身重の体で機動性確保しつつ行動なんて無理でしょうが、子供を産めば元通りですから。
さすがに13歳未満に種付けするのはやめてください。
あと、原作どおりの設定ですが、やよいが大家族なのを忘れないこと。まずやよいの家で子作りは無理でしょう。工夫すればどうにかなるでしょうが。
あと13人ともきっちり自衛能力を持ってますのでそうそう強姦されることもないでしょう(双子は12なので合意あっても強姦だがそれは仕方ないね)。
あと、原則として死んだ人間は生き返りません。死んだらそのキャラクタが使えなくなるので、アイドルたちをほいほい殺さないこと。
魔法使い同士で戦うことはありますが、まず命のやりとりになるようなことはめったにないです。これは共通の敵がいるためです。
共通の敵は容赦なく命を奪います。一般人であろうとその例外ではありません。
もっとも命を完全に奪う敵はまれですが(じゃないと春香さんが何度も死んでしまう)。
共通の敵でも命を奪うことのないやつもいます。たとえば町を真っ暗闇にするような魔物とか。
もっとも害意むき出しの人間の命は容赦なく奪いますが…。あ、ひらめいた!というわけでちょっとこの後物語準備してきますね。
576
ジャンルは違えどあんたとは同じニオイを感じる
とりあえず昔痛い目見た身から助言な。設定だけ厨は十中八九嫌われるぞw
長文乙だが魔法でなにができるのかわからない。たぶん765アイドル主役の魔法RPGで、
冒険を通してアイドル達の成長を描くプロットでもあるのだろう。レスだけでは舞台が
現代かRPGワールドなのかも不明、敵、ライバル、魔法の存在による社会バランスも見えない。
導入部はいらないから、ストーリーがそこそここなれてきたあたりのワンシーンでも書いてみてくれないか?
それが興味深ければシェアでやってく手もあると思う。
あら続き来てたw
その物語お待ちしますわ
>>575 超乙!
次回で二穴・三穴が、どうか有らん事を…
魔法設定の方、エロパロでそのような設定が有る…と言う事は…
どうかエロパート・エロシーンで
「精力増強・ペニス能力強化(及び『縦にもう一本追加』で一人二穴同時責め)・女の娘催淫化・
そして…【分身】、○○Pが多数に分身してイチャラブ超和輪姦…」
なシチュが超見たい…つか「魔法」と言うギミックを組み込んだなら是非やって欲しい
>>579 書けないなら黙ってりゃいいのに
いい加減ウザイぞ
ぴよすけに亀甲縛り、鞭責めをしよう。
>>579 いい加減、自分でまいた種を少しは回収しようとしてます。ええ。
とりあえず1話、エロへの導入部分は完成しました。
あとはエロパートを書けばいいのですが。昼ごろまでには書き終えます。
とりあえず書きあがったんで投下します。
シリーズのタイトルは「魔法を使うアイドルたちの生活」
1話のタイトルは「魔法との出会い、そして…」です。
注意
破瓜描写あり。
やよい×P
いろいろオリジナル設定付与(
>>547>>576>>579参照)
古代から、魔法は多くの人間により現れては消え、消えては現れていった。現代の魔法の体系が確立したのは2000年ごろの話である。
その後、多くの人間がその魔法を習得するにいたった。魔法原理についてはいまだわかっていない範囲も広く、
魔法資質にいたってはたいていの場合、本人には無自覚である。魔法使いの一部はその魔法資質を見抜くことができる。
魔法そのものについてはかん口令がしかれていないため、多くの人間に広まってはいるが、すべての人間に伝わっているわけではない。
20XX年。765プロ。
ここは芸能プロダクションで、6人のプロデューサがいた。しかし、アイドルはまだ2人しかおらず、
そのアイドルたちもそれほど活躍しているわけでもないので、事務所は小さいビルの1フロアであった。
アイドル候補生は11人もいるのだが、レッスンがまったく順調に進まない。やる気はあっても身につかない様子。
高槻やよいはこの事務所で一番最初にデビューしたアイドル。つい最近出したデビューCDは4000枚売れたらしい。
それで入ってきた額は20万円。たいていの人はその額面をたいしたことないと思うのだが、彼女にとっては途方もない大金だった。
7人家族の長女として一家の生活を支えなければならないけなげな13歳の少女にとって、
20万円あれば一家が1ヶ月暮らすには十分な額であったからである。なお、父親は職業柄、仕事がいつ来るかわからないので、
収入が当てにならないという致命的な状況であったのでなおさらである。なお、デビュー前は、事務所清掃しつつレッスンしていて、
月額4万円の収入を得ていた。一家を全部養うには力不足ではあったものの、この収入は彼女の家にとって生命線であった。
星井美希はすばらしいプロモーションをもつ14歳の少女。性格はいたってマイペースで、ほかに合わせることをろくに知らない。
2番目にデビューした少女であり、デビューCDの売り上げは2万枚とやよい以上。もっとも、彼女はこれでも本気ではなさそう。
そんな彼女は魔法を使うことができる。彼女の場合、自力で覚醒したという珍しいタイプである。
本来、魔法は素質を見抜いた別の魔法使いが緊急時にやむにやまれずその場にいる別の素質を持った人物を、
魔法使いに仕立て上げるという方法で増えることが多いのだが、その例外である。たいていそういう人は強いわけなのだが。
ある日、やよいと美希はスーパーマーケットで遭遇した。やよいはその日の家族の料理の食材を、
美希はお菓子とおにぎりを購入しに来たためである。他愛もない話をして会計を終えて外に出ると、真っ暗闇であった。
美希はすぐに戦闘態勢に入ったが、到底彼女1人で太刀打ちできる状況でないとすぐに確信した。
「やよい、ちょっと力を貸してほしいんだけど」
「ええ?!美希さん、私に魔法が使えて、あれを倒すことができるんですか?」
「そうだよ。ちょっと儀式をするから待ってて」
そういうと、美希はやよいに儀式を開始した。
「すべての根源たるマナよ。彼女の目を覚まさせ、力を与えよ!」
そういうと、やよいのあたりに大きな光の柱ができた。彼女が魔法使いとして覚醒した瞬間であった。
「美希さん、この後どうすればいいんですか?」
「ミキが守ってあげるから、大丈夫だよ。とりあえず、私が今知ってる呪文の呪文書。これから適当に使って」
「わかりました。…えっと、これはどう読めば…うぅぅ、わかりませんー」
呪文書を渡したが余計に混乱してしまった様子。結局、呪文書は戻ってしまった。明らかに害意をなすものとして、
闇は2人に襲い掛かる。もう間に合わない、と美希があきらめかけた瞬間、やよいの詠唱が開始された。
「光は闇を消し去り、すべてを照らす。光の刃、闇を切り裂け!」
詠唱が終わると、光の刃が魔法の暗闇を切り裂き、暗闇が消え去った。そして、やよいは倒れてしまった。
「やっぱりそうなるよねー。とりあえず、やよいのプロデューサの家に送っていくの」
そういうと、美希はやよいを抱えて、やよいのプロデューサの家に向かった。
やよいが目を覚ましたのはプロデューサの寝室だった。さすがにプロデューサはそこに座っていたが。美希も同じ部屋にいた。
美希は事情を説明し始めた。
「まず、やよいが魔法を使えるようになったの。だけど、足も遅いし、たぶんあれだと物理的な攻撃がきたら耐えられない。
魔法が使えて、きちんと守れる人がいるのがベストなんだけど、そんなのまず期待できないの。
で、ね。キミは魔法は使えないけど運動神経はいいでしょ?だから、やよいを守ってほしいの。
その代わり、やよいは自分のプロデューサを魔法という危険から守ること。いい?」
「わかった。努力するよ」
「わかりました。プロデューサー、お願いしますね」
「わかってくれて助かるの。あと、もう1個、言いたいことがあるんだけど、魔法の戦場は命がけ。
共同戦線を張って戦ったこともたくさんあるんだけど、守れなかった命もたくさんあるの。
だから、その覚悟はきちんとして。もし何かあったら、ミキ、とても悲しむから」
これに対し、2人はうなづくほかなかった。
そして美希は魔法関係のいくつかの注意をした。人にむやみに言いふらさないこと、むやみに新しい魔法使いを作らないこと、
そして魔法使いとその関係者が所属する集合体があること、などである。とりあえずその集合体に出てみることにした。
「ごきげんよう。星井美希。新入りが2人ですか。とりあえず、魔法使いが1名と魔法使いに付随する人間が1名ですか。
でしたら、この書類にあなたの署名と彼女たちの署名を」
「わかりました。ロード」
というわけで3人はその書面に署名をし、提出。晴れてこの魔法使いの集合体の一員となった。
「これがこの集合体の規約となりますので彼女たちに渡してください」
この規約、ぶっちゃけさっき言ったことと、人をむやみに魔術で殺害しないことなど当然のことが書いてあった。
そして、従わない場合の制裁は死あるのみとも。
とりあえず、挨拶だけして帰ることにした。
美希と別れたやよいとプロデューサは、プロデューサの家に向かった。今後、戦場でいつ命を落とすともわからぬ状況で、
2人とも寝られそうにはなかったからだ。当然、やよいの家に電話をしたわけなのだが、
「もしもし。とりあえず、今日はいろいろあって大変なので、私が預からせていただきます」
「そうですか。わかりました。そちらにもいろいろ事情があって大変でしょうから、細かいことは聞かないでおきます。
やよいも13ですし、万一あなたが狼になってしまわれても、私は一向に構いません。では、失礼します」
さすがに「やよいも13ですし、万一あなたが狼になってしまわれても、私は一向に構いません」の応答には絶句せざるを得なかった。
要するに、「くっついてくれてもかまわないよ」っていう意味なんだが、なぜやよいの母親がそんなことを言ったのか、
考えることもできなかった。
ぶっちゃけてしまうと、やよいの家族は魔法そのものについて初期から知っていた。だから、魔法の戦場が命がけなこと、
それを母親は知っていたから、残り少ないかもしれない時間を、有意義に過ごしてほしかったのだ。
電話はやよいも聞いていた。そしてすべてを察した。とりあえずシャワーを浴びに風呂に向かった。
そして小さな体を洗い、体をふき取った後、バスタオルを巻いたまま、プロデューサのベッドに向かった。
プロデューサは、そのバスタオルを巻いただけのやよいを目撃してしまう。
「とりあえず、服を着たほうがいいんじゃないのか?やよい」
「いいえ。プロデューサー、私、プロデューサーのことを大好きです。だから…」
「でも、まだ13だぞ。いつほかの人を好きになるかもわからないし、何より万一のことがあったら…」
「もう、ほかの人を好きになれそうにありません。それに万一のことがあってもかまいません」
この言葉により、プロデューサも覚悟を決めざるを得なかった。だが、あいにく避妊具がない関係上、万一のことを避ける方法はない。
彼も、少し考えた。
(戦場は命がけ。俺が命を落とす可能性だってある。そうなったら…)
もう、迷いはなかった。バスタオルをはがしたやよいは、幼い体つきで、本当に交わって大丈夫だろうか不安にさせるほどであった。
まずはキスからはじめた。さすがにいきなり胸などにいくのはよろしくないだろうと判断したためだ。
キスは深いものに次第に変化していった。
「くちゅっ、くちゅっ、んぱっ」
「ん、ふ、ん」
深いキスが終わると、次は胸へ。普段から、とても不安で仕方ないときは、手でハイタッチするだけでなく、
抱きしめてもらっていた。身長の関係で、抱き上げることになるのだが、必然的に胸を触ることになる。
その関係で、胸の感度はよくなっていた。生で触られたらどうなるかは想造に難くないだろう。
「あ、プ、プロデューサー、あん、も、もう…あぁぁぁ…」
すぐに達してしまい、顔は恍惚とし、下の口からは液体が漏れていた。そしてバスタオルには当然しみが。
「はあ、はあ、はあ、今度は、何を、するんですか?」
プロデューサとしては、豆をなめるべきか、いきなり入れてしまうか、悩むところではあった。
あんまり長くしていると明日に差し支えると判断したプロデューサは、性器を彼女の穴にあてがった。そして…
「いくぞ。痛いだろうが、痛かったら、言ってくれ」
「わかりました」
一気に挿入した。そして行き止まりにぶつかった。
「あぁぁぁぁぁ…」
痛みを感じる前に、絶頂に達してしまった。
「うぅぅ、なんか、少し、後から痛みを感じてますぅ」
「まあ、そうなるよな。とりあえず、動くぞ」
「わかりました!できるだけがんばります」
いったい、彼女は何をがんばるんだろうか。そもそもがんばることなんてないぞ?と思いつつピストンを開始した。
「あん!プ、プロ、あぁぁ!デュー、あっ、サー、あぁっ!私、壊れちゃいそうですぅ」
「なんという締め付けだ。いくぞ」
「はい。中に…あぁぁぁあぁぁぁぁぁっ!」
とても強い締め付けに、外に出す余地もなく、派手に中にぶちまけてしまった。
完全に終わった。万一ばれればもうこの世界にはいられない。とはいえ、彼女を守る使命は果たさなければ…。
とりあえず、純潔を失った証の赤い血の付着したバスタオル。これをどうするかも問題であった。
また、万一できてしまった後のことを考えると絶望以外の何も考えられなかった。
幸い、後で聞くと生理周期の関係で、99%安全だろうとなったため、とりあえず今回は逃げられそうである。
ただ、戦場でのストレスや生命リスクを考えると、今後頻繁に交わることは簡単に考えられたので、
コンドームの常備を次からはしっかりしていこうと固く誓うプロデューサであった。
翌朝、美希から電話があった。
「とりあえず、昨日、あの後襲ったとは思うけど、仕方ないよね。秘密にしておくから」
美希には何でもお見通しである。幸い、口外しないことは約束してくれたのでほかの人にばれてなければ大丈夫だろう。
そして、今後の行動指針について話し合っていくことになった。
とりあえず第1話はこれで終了です。いろいろ失礼しました。
593 :
sage:2011/11/26(土) 11:42:58.12 ID:vO6dpICE
( ^ν^)…
GJ
ランコーなのにハーレムじゃないとこが素晴らしす
595 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 23:15:22.55 ID:ua6BVP4a
互いの愛の強さを見せあい競い合う展開良いですね
出来ればP同士で自慢し合うような会話を入れたり、その言葉でアイドルがより奉仕に励んだりと、
相互鑑賞の状況にある事をより強調していただければ嬉しいです
オールスターの大乱交が凄すぎる……
あと魔法のひともお疲れ。
なんかアイドル、P同士の自慢大会みたいな感じだなw
みんな幸せそうでイイネ!続き期待
>誰か一人足りないような……
それは妄想大好きっ娘(29)の事ですか?
あげてしまった上に年齢間違えた……スマソ
>>600 その書き方は……
迷子になった(21)
と言うネタにだな、
>>558 乱交の続き乙です
良い作品ですが一つだけ・・・
「お兄ちゃん」じゃなく「にいちゃん」なんだ・・・、亜美真美はそう呼んでくれるんだ・・・
やよいのスカトロって需要あります?
>>598 そのうち、その「アイドル、P同士の自慢大会」がエスカレートして
互いの娘のスワッピング…になりそうになるが
アイドル「嫌!」「前は許して…」「ここはPだけなの…」
で、限定的二穴三穴大乱交になり
(一人の子に各Pが群がり…マンコは意中のP、アナル・口・手・髪は他の各Pで)
他の子たちはその子の乱交シーンを見て興奮で濡れていく…
あの子の次は私の番…と
>>602 ろりに見える、というネタを律子さんが言ってくれるはず。
P多人数より一人のほうがいいな
アニメから入ったからだけど
>>603 音は合ってるがテキスト指摘なら兄(C)だな。読みにくいけど。
>>608 実は10本や20本くらい持ってても驚かない
>>608 つ「質量をもった分身の術、或いはそれに似たような超常的事象」
「上記の効果を持つ秘薬を伊織が」
「P、アイドル全員の偶然的ご都合的夢オチ(←【何故かPが欲情+絶倫+分身してアイドル達と、激しいイチャラブ和輪姦】)」
さぁ好きなのをチョイス、つかこのネタ使って濃厚イチャ三穴和輪姦シチュSS
誰か書いて…
よその会社からやってきたプロデューサー。
「天海」
「は、はい!」
「アイドルにとって一番大事なものはなんだ?」
「心です」
「……どうやら、アイドルをあきらめる第一候補らしいな、お前は」
「!?」
「アイドルにとって一番大事なものは、集客力、集金力、歌唱力、演技力、それらひとまとめにして……技術だ」
「……」
「俺の仕事は、アイドルを作ることじゃない。アイドルの資格がない者を排除することだ」
「た、確かにおっしゃる通りかも知れませんが、それだけじゃ……やっぱり心がないと……」
「人様の役に立ちたいと思う心。そんなものは、あって当たり前だ。どうしてそれを言う必要がある?
技術がなくても心さえあれば? ふざけるな。プロはその技術に心をこめるものだ。
それじゃあ、お前は心で誰かを励ませたか? 今自殺しようとしている奴を救える自信があるか?」
傷の舐め合いでもやろうかと思ったがやめた!
すっげー今更だが、書斎の人久々に来てたんか。
書斎の人=りょうえりの人
として定期的に来てるよ
616 :
SS前書き:2011/11/27(日) 22:57:36.65 ID:o2Mg8ZTZ
千早母×Pという、誰得なSSです。
TVに登場したイメージではなく、もっと若くて綺麗(だけどやつれた感じ)をイメージ。
内容はノーマル、特に準拠その他ありません。
とはいえ苦手な方はIDなどでNGにしてくださいませ。では6レス拝借。
一人暮らしがしたいと千早が言い出したのは、Cランク昇格直後のことである。
家事や学業の負担による影響を考えれば、当然反対したいのだが
決然とした千早の表情をみれば、それが得策ではないこともよく分かる。
彼女のご機嫌を損なわずに打開する適切なプランを考え、そこに思い至った。
「無条件に賛成できんが、千早の意思も尊重したい。親御さんのご意見はどうなんだ?」
予想通り千早は黙って俯く。
離婚後、母親と二人で暮らしているという話はこの前聞いた。
その時の様子から、母娘の関係が上手くいっていないのは推察できた。
つまり独り暮らしはその延長にある話であり、
問題をこじらせれば、影響は彼女のメンタルに及んでしまう。
「まだお母さんとは話、していないんだな」
そう聞くと、無言で頷いてから不貞腐れた顔で俺を小さくにらむ。
家を出たいからあなたが何とかして、とこの幼い歌姫は仰せのわけだ。
独り暮らし云々はともかく、これは千早の母親と話をする絶好の機会である。
本人が明かさない家庭の内情を掴めるかもしれないし、上手くすれば…
いや、今の段階で高望みはするべきでない。
まずは情報を集めること。どうするかはそれ次第である。
俺の第一義が、千早をトップアイドルに仕立てることにあるのを忘れてはいけない。
「分かった。君のお母さんと話をしてみよう」
「……では、お願いします」
ほっとした顔を見せた千早に、俺は母に渡すよう名刺を託けた。
生意気で強情なところのある小娘だが、大切な存在であることに変わりはない。
千早が笑顔でいてくれるに越したことはないのである。
◇
母親から連絡が来たのは翌日のことである。
「千早、この日君は春香たちと地方にいく予定だったな」
「ええ。それが何か?」
「君自身のプライベートな話し合いの場になぜ本人が同席しないのかな?」
「プロデューサーがあの人と話をつけてくれるといったではないですか」
「確かに言った。でも君がいなくていいとはいってない、君の母親なんだぜ」
「母といっても血縁だけの存在。子供をネグレクトするような人と話し合うつもりはありません」
実母に対し容赦の無い言葉を淡々と並べる千早。
その表情と口調に問題の根深さが感じ取れるが、あえて追及はしなかった。
この子は人が思うほど無愛想でも冷たくもない、少しばかり不器用なだけだ。
「分かった。だが、話の結果がどうなっても文句は言うなよ?」
「かまいません。プロデューサーにお任せすれば上手くいくと信じていますから」
勿論きっちり話をまとめる自信はあった。
そして千早の信頼を、できれば公私共々頼りになるパートナーであるという認識を
抱かせたいというのが俺が密かに書く絵ズラなのである。
人と会う場合、ホテルというのは実に便利な場所である。
待ち合わせ、喫茶に食事あるいはアルコール、場合によっては客室。
さすがに今回は喫茶室あたりが妥当だろうが、できればレストランに誘えるような
フレンドリーな会見になってくれれば言うことはない。
そんなことをぼんやり考えながら、俺はロビーのソファーで入口を眺めていた。
あれ、千早?
入口に現れたスーツ姿の細身の女性。
よく見れば似ているわけではないが、身にまとう雰囲気から千早を連想したか。
そのとき携帯が振動で着信を伝えた。通話ボタンを押してロビーを見回したとき
さっきの女性が携帯を耳にあて、こちらを見て目が合った。
それが千早の母親との初対面だった。
◇
「こんな若い方とは思っておらず、先ほどは失礼しました」
初対面の挨拶で狼狽していたのはそういうことか。
やはり先入観など持つものではないと実感する。
千早の言葉だけを聞いていると、冷たい利己的な母親を想像してしまいがちだが
目の前にいるのは、愛する息子を事故で失い、その後8年間家庭不和に苛まれ
その果てに夫と離別し、娘にすら見放されようとしている哀れな女だった。
遠めにはすっきりとみえたスーツ姿も、間近でみれば草臥れた感じは隠せないし
精一杯と思えるメークも、時代遅れな感じがいかんともしがたい。
唯一の救いは、大人びて見える娘とは反対に若く見える童顔であることか。
実年齢はともかく、30前半に見えなくも無い容貌のおかげで、多少やつれた感じが
かえって女の色気を感じさせてくれている。
まずはリラックスしてもらわないと。
緊張を隠せない彼女を観察しながら、俺がそう考えたのは千早の用件のためでもあるが、
彼女を見て抱いた個人的興味からでもあった。
かつてはさぞ美貌だった…いや、今でも十分魅力的な女性のはずである。
それを引き出し見てみたい。その理由が俺自身の欲望であったとしても。
「ええ、多分私の方が若造のようですから、そんなに改まらないでください」
「そうですか。でも……」
「それに敬語はやめてください、もっとフレンドリーにいきましょう。ところでえーと、
本当に母親ですか? お姉さんとかじゃなくて?」
「あら、からかわないでください。そういうノリにはついていけませんから」
「からかうだなんて。千早さんを生んだのは実は10代の頃だったとか」
「まさか。今時の言葉で言えばアラフォーってやつですよ」
「そうですか? では詳しい話は食事でもしながらゆっくりと」
さりげなく彼女の肩に手を回してレストランに誘導する。
体型は千早と似ていても、彼女の体には女らしい柔らかさと熱さがあった。
◇
喫茶室の予定をレストランに変更したのは正解だった。
高層階からの夜景やシャンパンといった陳腐な仕掛けも、彼女を解きほぐすのには十分で
おかげでフレンドリーな雰囲気に持ち込めたのはいいが、彼女に請われるまま披露する
芸能界の裏話を、肝心の話に切り替えるタイミングがつかめない。
だがこの時、俺の目的は別のものに変わっていた。
自分がなぜ千早のような、タイプでもない少女に執着するのか、その理由が目の前にあった。
俺は既に彼女を千早の母親ではなく一人の雌として認識している。
どうしたら千早の話にかこつけて彼女をバーに誘い、アルコールを摂らせられるか。
どうしたら保護者面談であるべき場を、大人の駆け引きを楽しむ場所に変えられるか。
久々の狩りの予感に、俺の気分は騒々しく浮き立っていく。
獲物は世間知らずの元人妻、なら変化球よりも直球勝負だろう。
「そういえば肝心の話がまだでした。時間が大丈夫ならバーにお誘いしても?」
「…そういうお誘いは嬉しいけれど、飲みながらするような話だったかしら?」
「アルコールの力は人の本音を見せてくれるといいますから」
「いやねぇ、別に隠し事なんてないのに」
そうは言っても、俺が差し伸べた手に遠慮がちながら手を重ねてくる彼女。
その手を俺の肘に誘導すると、そのままバーに向かう。
◇
「一人暮らしの話、あの子がいいだしたことなら賛成するつもりよ」
「いいんですか、それで」
「どうして? 他に何か選択肢があるのかしら」
「家を出たいと思う理由が無くなれば、一人暮らしなど望まないかと」
「……確かにそれは理想だけど、もう無理なのよ、そういうのは」
「事情を知らずにいうのもなんですけど、簡単に諦めてしまうことでしょうか」
「もういいの。あの子の望みを叶えてやれるなら、なんだっていいの」
「……分かりました。そのように話をすすめます」
「ねぇ、そんなことより。こういう場所でお酒を飲むなんて独身以来なの。
少しくらい気晴らししたっていいわよね?」
「ええ、もちろん」
「千早のことはあなたに任せます。それがあの子に一番いいとと思うから」
「それは責任を持ってそうさせていただきますよ」
「でも……今夜だけは、お願い、忘れたいのよ私だってつらいことやいやなこと……」
目的や過程がどうあれ、今夜の終着点がどこかお互い分かっていたと思う。
あと必要なのは、彼女の背中を押す力、ただそれだけだろう。
三杯目を干す頃、さして強くなさそうな彼女の肩を受け止め、俺たちは寄り添いあう。
「あまり強くないのなら、そろそろお酒は……」
「まだ大丈夫よ。ちゃんとエスコートしてくれるのでしょう?」
そういってお替りを頼もうとする手を俺はとどめる。
「帰れなくなりますよ?」
「……いいのよ、もう帰る場所なんてどうだって」
「帰さない、という意味だとしたらどうします?」
俺は無言でルームキーをカウンターに置いてみせた。
「……年上をからかうのって、面白い?」
「冗談でこんなことはしません。本気です」
彼女はキーから目をそむけ、立ち上がろうとしてよろける。
「ほら、つかまって。エスコートします」
今度は彼女から手を絡ませてきた。
抱きかかえるようにして彼女を部屋に入れ、ドアが閉まるのももどかしく
俺は彼女を壁に押し付けて唇を重ね合わせる。
だかその薄い唇は震えながら、固く閉ざされ開こうとはしない。
思い浮かぶ千早の口元を振り払いながら、俺は何度も舌でなぞる。
それでも応じてくれない彼女を抱き寄せ、その耳元に口を寄せた。
「僕じゃ、だめなんですか? ならなぜここまで付いてきたんですか」
「……だめ、あなたは千早のものでしょ。私なんかが……こんなことしちゃ」
俯いてしまった彼女の顎に手を添え、顔をあげる。
「今はそういうのは関係ありません。一人の男と一人の女、それじゃだめですか
「……やっぱり駄目。やめましょう、こういうのは…んっ!?」
あとの台詞を唇で塞ぎ止めると、彼女もすぐ瞼を閉じた。
舌で催促するまでもなく、今度は彼女も素直に唇を開き、すぐキスが深くなる。
千早に似た薄い唇を夢中で貪り、華奢な体をしっかり抱きしめた。
千早より少し背が高いが、華奢な分重さは感じないその体を抱き上げると
ベッドに運んで無造作に落とした。
ヒールを脱がせ、俺も上着を脱いでベッドに上がる。
「明かりはつけないで」
手で顔を覆った彼女が、かろうじてそう呟く。
覆いかぶさり、もう一度唇を重ねる。
先ほどよりも積極的に舌が絡まり始める。
荒い呼吸。押し殺した喘ぎ声。
ブラウスのボタンを慌しく外し、そのままブラの中に手を差し込む。
娘より一回りだけ大きい乳房。だがしっとりと汗ばんだ肌が掌に吸い付くようで
柔らかく重みが感じられる乳房を手のひらで包みゆっくりと揉んだ。
「あぁっ……」
ずっと堪えていたらしい女の声を、一旦こぼしてしまうともう止まらない。
ブラを押しあげ、曝け出した乳房を揉み、乳首を指でつまみ、舌で啄ばむ。
吐息と喘ぎに、どこかぎこちなさがあるのは長かった空閨のせいか、
それとも元から経験が少ないためか。
どちらにせよ、やることに変わりは無い。
体型も表情も声も、全てに千早の面影を宿していた。
そして体つきも、恐らく千早が成人したら恐らくこうなるだろうという風に。
千早の母親を抱こうとしている現実より、未来の千早を犯そうとしている錯覚。
それが俺をさらに激しく滾らせる。
「ねっ、待って……さきシャワー浴びさせて」
俺の手がスカートのホックにかかると、不意に慌てた声があがる。
「駄目ですよ」
そのままスカートを脱がせて放り投げると、ショーツに手をかける。
「いやっ……」
押さえようとした手を頭の上でひとまとめに拘束する。
スイッチに手を伸ばし、さらにスタンドを燈すと、途端に部屋が橙色で満たされる。
子供のように手で顔を隠したのを幸い、じっくりとその半裸身を眺めてみれば
ピンク色の洒落たショーツは新品かそれに近いらしく、ブラともおそろい。
つまりはそういうこと、なら遠慮するのは彼女に失礼だろう。
抵抗は言葉だけで、体、特に下半身にもう抵抗の力は残っていない。
ショーツを下ろしてしまうと、足首を掴んで大きく開いてやった。
薄めのヘアーに飾られた彼女のその部分。
開き始めた花弁は充血して紅く、その中はもうすっかり雌の沼地と化してしまっている。
「駄目、見ないで……お願いだから」
「綺麗ですよとても。だからここにもキス、してあげます」
「や、やめて。汚れてるから、シャワーあびてないから、やめて」
力ない抵抗を押さえつけ、足首を掴み拡げるとそのまま口をつけた。
濃厚な女の味だった。
流れ出る愛液は強く粘り、舌に喉に絡みつく。
彼女が恥じるような汚れはなく、かすかな尿臭すらほどよい刺激となって鼻をつく。
「やぁ、だめ、いや、やめてぇ、お願い、だめなの、やぁ、いやぁ……」
制止の声はもう力を失い、ただ惰性だけで続いている。
「やめてもいいですか?」
「だめ、やめないで、もっと……ひさしぶりなの、だからお願い、いっぱい」
ようやく堕ちたか。
俺は彼女の秘部を丁寧に嘗め回しながら服を脱いでいく。
のしかかりあてがうと、彼女は俺の意図を察して薄く目を開ける。
「ねえ、危ない日なの」
「わかっていますよ」
服を脱ぐとき出しておいたパッケージを示してみせる。
それだけで安心したのか、目を閉じた彼女にあてがい腰を前に進める。
先が潜り込もうとしたところで抵抗がそれを拒む。
狭く、硬い。
彼女の眉間に深いしわが刻まれる。
長い空閨のあとだろうから早急にはしない。
緩慢に抜き差ししながら、ようやく整い始めた潤いに男根をなじませる。
慣れ始めた膣口が先端を包み込むと、そのまま滑り込ませる。
今度はもう拒まなかった。
「あっ、ぁあん!」
背中にまわされた彼女の手が爪を立てる。
大きなため息とともに表情が緩み、あとは腰を押すだけで全体が呑み込まれていく。
すべてを収めきったところで一旦動きを止めると、彼女の頬に手をやりキスを浴びせる。
「そろそろ動いて大丈夫ですか?」
「……待って。お願い、しばらくこのままで……」
胎内に迎え入れた異物の感触を味わうよう、ゆるやかに深呼吸を繰り返す彼女。
その吐息に合わせるよう、包まれた男根が軽く締め付けられる。
「痛くはないですか?」
「……馬鹿」
それが俺の冷やかしだと知って、彼女は顔を赤らめながら腕をつねる。
「まだ動いちゃだめですか?」
切羽詰った声を装い、俺はセックスに初心な若者を演じてみせる。
「我慢できないの、君は」
俺が渡した主導権を、彼女はためらいながら使ってみせる。
「早く、教えてください。どうしたらいいか……」
「いいわ、動いても。でもゆっくりよ?」
俺は彼女の目を見つめながらゆるやかにピストンをはじめる。
「どう、女とするのは気持ちいいかしら?」
「はい。すごく……もっと動いても?」
「ええ……いいわっ、あぁ、そう、上手よ、少しはやく……」
そうして抽送をしながら、彼女の感触を存分に味わう。
「ねえ……このこと、絶対に……」
「千早には内緒に、でしょ?」
「そう、あっ、んっ……死んでも内緒よ、んぁっ、はぁあん、言ったら殺すわよ」
「あなたに殺されるならベッドの上で」
「あぁっ、ば、馬鹿なこといわないの……やっ、そこ……あたる」
もう大丈夫かと、俺は膝を立てると彼女の腰を掴み激しい動きを加えていく。
彼女の手が催促するように尻に回され、その腰も妖しくうねりはじめていく。
「あっ、あ、あ、あああ、やぁ、もっと、い、いい、あぁん、いいの……」
長らく遠ざかっていたとしても、体質のせいか愛液は豊富だった。
ペニスを抜き差しするたび、じゅぷじゅぷと溢れた愛液が泡立ちシーツを浸していく。
「あ、ああ、だめ、くる…き、きもちいいの、いく……いきそぉ」
「いいですよ、僕も合わせていきますから」
「おねがい、いっしょに来て、もっと、強く、あああ、そこ、もっと強くぅっ」
「僕もいきそう、行きますね一緒に」
「ええ、きて、いっしょに、いく、いきそう、ああ、いっちゃう、だめぇ、いくぅーー」
「僕も行きます、中に一杯出しますから、受け止めてくださいね、お母さん」
「あああ、あ、え、やぁ、駄目よ、出しちゃ、出来ちゃうから、だめぇぇぇぇ」
「孕んでください、そうしたら家族になれますから」
「駄目、やめぇ……あっ、出さないで、ほんとに、やぁっ、いやぁあああ!」
「……いく!」
快感と抵抗にさいなまれながら、なんとか逃れようともがく腰を強く引き寄せ、
その最奥までペニスを打ち込み、子宮口をこじ開ける勢いで俺は引き金を緩めた。
溜まっていた分射精は長く続き、逃れようとした彼女も途中で抵抗を諦め
快感を貪ることに集中した末、そのままベッドにぐったりと落ちた。
「年上をからかって楽しかった?」
シーツにくるまった彼女は、そういって俺の胸をさっきから強く抓っている。
生で入れたのは最初だけだ。途中で体位を代える隙を見て手早くゴムは装着していた。
もちろん、終わったあとすぐに抜いてそれを彼女に示して見せてのことである。
「もし本当に出していたら?」
「冗談でもそういうこと、言わないの。今度いったら」
「それが本気だとしたら、許してもらえますか?」
「……冗談はやめなさい。それより今何時?」
「もうすぐ11時ですけど。帰るつもりなんですか」
「そうだったわね、今日はあの子……」
「そういうことです。大人の時間はまだまだありますから」
「シャワー、浴びてくるわ」
そういって彼女は立ち上がると散らばった衣類を拾い集め、バスルームに向かう。
その後ろ姿は、千早ほど引き締まってはないが弛みもほとんど感じられない。
薄化粧をしてバスローブ姿で戻ってきた彼女と入れ違いに俺も浴室に入る。
もう一度、今度は恋人同士のようにもっとゆっくり丁寧に愛し合おう。
そう思いながら部屋に戻ったとき、既に彼女の姿は無かった。
テーブルの上に一枚のメモがあった。
千早とそっくりの、丁寧な文字はこうかかれていた。
「今夜のことは全部忘れて。千早のことお願い。大事にしてあげて」
おしまい or 続く?
623 :
Sあとがき:2011/11/27(日) 23:02:51.84 ID:o2Mg8ZTZ
以上です。
もともと親子丼をテーマに書き始めたので、できればこの続きとして
千早本人も絡んでいくような続編を構想中です。
きゃー千早ママ来た 正に俺得 千草さんハァハァ
くそっ、いつか書くつもりだったテーマがっ…でも悔しい、勃ってしまうビクンビクン
GJです
これは…親子丼の流れ…!?
Pならちょうどどっちを食っても違和感がない年齢だよね…
千早母ネタはアニメもあってホットですなあ
対比で千早の女の部分も掘り下げていくような流れが増えると俺得
628 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 11:31:03.05 ID:cCwFDNRO
キャンペーンまわりに母親が付き添って来て
地方のホテルのベッドで母子丼
千草「今度あなたと姉妹ユニットとしてデビューする事になったからよろしくね」
千早「何……だと……?」
スク水撮影と副業に追われてたら大量に投下されてた。
皆さん投下乙であります。
久々の休日なのでゆっくり楽しませていただきます。
微妙
ほんと最近の空気はキモイな。
こんなの書いて欲しいとか賛美してる連中キモイわ
全員2信者アニマス信者ばっかだろ
ほんとマトモな書き手はいなくなったな
今の流れに迎合する連中ばっかり
舞さんと違って千早ママは年相応の熟れ方をしているだろうから
味も違ってくるよな?
ほらこんなバカがのさばってくる
お姫ちんを駿河問い、鞭責めにしよう(提案)
こいつらスルー耐性だけはあるんだなw
>>637 いいんじゃない?
グロくない程度に頼むぜ
640 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 14:54:09.55 ID:PgAlqWEp
>>633 まったくその通り
あと俺のやよいを汚したID:mYw/NK16は今すぐ死ね
二度とここに来るな
職人はよ
このスレで推奨される職人
・アイドル同士のH、もしくはPとのH
・純愛であること
・エロよりも子ネタが豊富であること
・Hはあっさりしていること
>>641 まだ昼間だから夜まで待とうぜw
俺もシコシコ書いているけど、すぐには完成しない
俺の好みの作品以外書く奴は職人じゃないさんどのスレにもいるんだな
はぁ…全く、香ばしい匂いがしてきやがるぜ
おかげでスルー耐性はつくがなw
東豪寺麗華「22話は全員回らしいってことは・・・ようやく私たちにも出番が」
新幹少女・ひかり「いやあくまで『アニマスの』全員回だからね?」
麗華「でも真回の不良トリオやあずさを追いかけてた群衆とかよりは
よほど私達のほうが出演に相応しいんじゃない?」
のぞみ「再登場しそうもないメンツを挙げるあたりにセコさが滲み出てる・・・
令嬢なのに」
麗華「だいたいなんであんた達みたいなポッと出がアニマスで出番あんなにもらえんのよ」
つばめ「え?私達の出番はまだ10話だけだけど・・・」
麗華「13話で新幹線運休させてたのあんた達じゃないの?」
ひかり「名前だけで強引な言いがかりつけに来たよこの人!
というかたとえそうだとしても名前は出てないし!」
麗華「竜宮小町に入れてくださいって土下座するシーンもあったし」
のぞみ「それに到ってはむしろあなた達のほうがやりそうなんだけど」
麗華「とにかく私達のほうがアイマスでは先輩なんだから
出番をよこしなさいよ電柱の役でもいいから」
つばめ「高圧的な態度なのになんだろう、凄く物悲しい・・・・」
ひかり「『私達』って言ってるけどそういえばあとのメンバー2人はどうしたの?」
麗華「『りんともみちゃん』ってコンビを組んで
おまけコーナーの1つでも貰おうと交渉してるところよ」
つばめ「・・・もはやダメさの大盤振る舞いね・・・・」
佐野美心「何か話をしているみたいですが、どうかしましたか?」
麗華「ふふ・・・こいつらを脅してアニマスを乗っ取ろうとしてたってところかしらね」
美心「そうですか・・・いずれにしろその3人はいわゆる『一発キャラ』なので
おそらく22話にも出られないですし
出演交渉したところでさほど意味はないのでは」
麗華・新幹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ」
その上にソシマスで80人以上新規キャラ追加でしょ
思い入れのないぽっと出キャラばかり増えてもこのスレ的にはなんの実りもねぇ
80人以上の追加キャラとの大乱交か胸が熱くなるな
ソーシャルはキャラ表情の変更が少ないし中の人もいないから
よっぽど凄いセリフや口癖がない限り新キャラが目立つのはむずかしそうだな
876はいるんかな
100人斬りのPか・・・
挿入した感触だけで誰か分かるくらいの猛者だな
654 :
558:2011/11/29(火) 00:43:21.10 ID:z3edaxc8
>>603 >「お兄ちゃん」じゃなく「にいちゃん」なんだ・・・
すみませんでした。最初はにいちゃんでしたが、うろ覚えのまま逆修正してしまいました
亜美真美ファンの住人たちに申し訳がない……。次回では直っているはずです。
掲載時に修正いたします。
そこで、エッチの最中は違う呼び方をするプレイですよ
>>654 テキスト書きなら正確には兄(C)ですが読みはそれなのでご判断はお任せします
657 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 03:48:33.54 ID:FgBjVLpg
>>648 麗華「ぽっと出キャラならSS作者が自由に個性を付けやすいからかえって使えるんじゃない?
だがしかし全然まるで!この私達の人気には程遠いんだよねぇ!」
伊織「あんたはキャラが濃すぎて人気があっても使いにくいじゃない・・・」
>>658 魔王はどう考えても百合スレのほうが使いやすいんだよなあ。
芸能界のえぐいところ見て……っていう設定だし。
華×花で好きになった人とか書こうとして、挫折した。
>>658 書いてもオリキャラ無双と変わらんのですぐに飽きるなあ
>>658 麗華さん、キャラ濃いかなあ?
まあ、思い込み激しそうとか、かなりピュアだったのが裏返ってとかあるけど、伊織との関わり以外の
個人的なところはあんまり見えないよね。
魔王というかリレ自体が百合向けっつうかちんこ分に欠けるっていうか
でも麗華さん小物かわいいから陵辱調教したい
バカヤロウ、芸能界の汚いところ全部使ってのし上がってきたって言えば
エロスレ的に当然使ってるもんがあるだろうがよ
ゲイ能界の腐った所を見てきた小鳥さんのことですね
>>664 魔王三人が枕やるとなめられるじゃん。
レッドショルダーとか下っ端を派遣ならわかるw
逆にお偉いさんを舐め犬代わりに使ったりとか
いおりんの性欲処理するPでいい気もしてきた
>>662 麗華はキャラが濃いって書いたけどむしろ設定や背景が濃いんだな
まあどっちにしろそのせいで使いにくくなってるっぽいってのは同じなんだけど
そして麗華の台詞は一応元ネタあるんだけど誰も突っ込まないのね・・・・
一番ちっぱいの感度が高いアイドルって誰だろうな
ちっぱいって
「ちはやのおっぱい」の略だろ!
いや、律子13歳とか、あずさ8歳でもちっぱいではないだろうか
小学校低学年はともかく、中学二年生ともなれば既にそれなりのものをお持ちな時期じゃなかろうか
律子、ちょっと中学生の時の制服を着てみt
基本感度は全員いい気がする
逆にマグロさんな娘って誰だろな
>>671 ちっちゃなおっぱいじゃなかったのかよ!
>>674 みのりんとか。あっ、娘じゃないか……
>>674 低ランク千早・バッドエンド絵理・そこの人呼び美希
娘以外だとおざりん。
そこの人呼び=低ランクだからエッチなのは嫌がるんじゃないだろうか?
一番ちっちゃいこのおっぱい…
3歳春香さんしか思いつかなかった俺は春香が好きなだけだからな!
まあ、朝起きたら胸の大きさが入れ替わっていた
というのも、それはそれで
マグロって言葉を初めて知って
一生懸命喘ごうと努力するちーちゃんがかわいい
すみません、ここのお作法を良く知らないのですが、
ますろだにパスつきで投下するとかってありですか?
リンク張っとけばそれでもいいかもね
でもどうせならここに投下していいと思うよ
一応どういう作品か注意書を忘れずに
ありがとうございます。
分かりました。
ただしいわゆる「小ネタ」のたぐいなら注意書きは基本的にいらないかな
>680 そのネタもらっていいですか?
↑どうぞ
可愛く書いてくださいね
>687 ありがとござます。精一杯かわいいちーちゃんがんばります
私がマグロって一体どういう意味なのかしら。
お鮨のネタ…遠洋漁業……さっぱりわからないわね。
あ、春香ちょうどいいところに。あのね……
春香「あ、それはね…………という意味だよ」
千早
, '´⌒´ヽ
! 〈ル'ハ〉)
! (l゚ ‐゚ノ! !
エロを書こうぜ
>>680 オチはこんな感じか?
「あっ、あっ、プロデューサー来て、来て下さ、」
突然、柔らかくなったモノを抜くプロデューサーに唖然となる千早。
「今まで、すまなかった」
突然の謝罪に面食らう千早。それでも真顔の彼を見て話しを聞かねばと頭を切り替える。
「俺は歌だけで千早はトップへ上がれると信じてた。けど千早は不安だったんだな」
「えっ、あの、プロデューサー? 一体なんの話しを、」
「明日から表現力レッスン頑張ろうな」
千早の声量で本気を出したら近所に丸聞こえなのは確実
つまり翌朝Pのマンションから出かける時にとなりのおばちゃんに「若いっていいわねぇ、オバサンも昔は…」とか言われて慌てて真っ赤になる千早可愛い
アイドルってことに突っ込まれないのか…w
んあー
>>693 遠山さんは演技が苦手なだけで、本番はすごいかもしれないだろ!
本番経験が多い人ほどエロゲの演技はうまいと聞く
つまり、あの方はあまりお遊びしていない上品な方!
とプラスに考えられるのであった
遠山さん≠千早
つまり中の人がらヴらヴ既婚者な律子さんや真くんは
夜はものすごく激しいのはもはや確定的に明らか!
エロゲの演技といえば、鳥取弁であえぐ同人エロゲというのをつい思い出す。
方言であえぐってエロいよね。
あ、どの二人が出てるのかはお察しでw
やっぱりぴよを調教しよう。
荒縄縛り、鞭打ち、木馬責めで、2〜3日は痕が残るくらいのハードSMとか。
モバマスから初カキコ
765や876は思い入れがありすぎてエロ意欲が湧かなかったんだが
モバマス組はそこまでは至ってない上にみんな個性的で性的だから妄想でイケるくらいエロい
まだマイナーなだけにSSや同人出たら漁りそうだ…創作広がるのに今から期待
まだ少しのセリフでキャラ決めるにも早いし
そこまで至らない
モブに近い扱いだしなあ→新キャラ
思い入れが無いから遠慮無くカキタレ扱いできるってことだろ
>>703 そんなんガチで誰得な話になるじゃねえかw
オリキャラ無双と変わらねえっつうの
作った本人しか知らないオリキャラと公式発で一定のコンセンサスがあるキャラとは次元が違うべ
主流になるとまでは思わんが
>>705 俺も今のところモバには無関心なんで、名前だけ聞いても誰それ状態だと思うが
一応公式のキャラだから、モブやオリキャラ以上になるかどうかは今後の認知度次第ってとこじゃない?
100人以上いるらしいから上位人気キャラはそれなりにウケるんじゃないかな
右子とか左子くらいは影響力あるだろ
認知度で言えばモバキャラは現在ランク外だから、今のところモバキャラ出してもチョイ役エキストラがいい所だな
エロパロで使うとなると、オデの対戦相手だとかアイドル志望もしくは候補生だとか被害者Aとか、そのSS設定を補完する意味合いで登場させるくらいかな
>>708、709
なるほどそう使うのか納得
西園寺さんとかみたいなポジションかな?
少なくとも主役にはきついわな
下の名前が被ってる人もいるしなー
舞とか玲子とか
上のほうでも似たような話題が出てるね
どっちにしても書き手さん次第でしょ
書きたい人がいるなら止められないし、注意書きあるならあとは中身の問題
雑談ネタならもっと止めようがないしね
そこで、営業と趣味も兼ねて、自分を売る西園寺社長と石川社長でしょうよ。
G4Uが相変わらずエロい燃料投下してくれる件について
白スクてw
水鉄砲プレイか
白スクに猫耳をつけて寝室で写真をとる
すごい発想だ
エロゲにありがちな
すっ転び→M字開脚→スジ丸見え
の春香さんのどんがらコンボができるのは白スクだけ!
>>716 プロデューサーと自宅でプレイなのかそれとも枕営業なのか・・・・
>>717 シャークさんのマジックコンボみたいな言い方だな
アクアジェット(ホースで放水)しとく?
>>718 枕はやめい
「プロデューサーさんのあそこからぶっとばすアクアジェットがこうかばつぐんで
私もしおふきしちゃいました!」
意外とステージ衣装を使ったSSが少ない事に気付いた
もう使わなくなった衣装を買い上げて、自宅で着せてお楽しみタイム突入したい
G4U無理四条貴音が読みたいです。
G4Uの各衣装へ分担するために分身してもらおう、アイドラみたく
ひかり「アイドルは765や876だけじゃないのよね」
のぞみ「私達だけでも」
つばめ「3人分は確保できるけど?」
冬馬「ステージ衣装が765の連中より似合うってところを見せつけ・・・」
北斗「・・・・」
翔太「・・・・」
冬馬「・・・・まあ、やめておいたほうがよさそうだな色々な意味で」
あーテステス。
雪歩のフェラ物投下して大丈夫でしょうか
726 :
秘密の穴:2011/12/03(土) 01:20:07.72 ID:uNR1FpFT
大丈夫みたいなので投下します。
765プロダクション。現在躍進中の事務所である。
その765プロの事務所、応接室では所属するアイドル達が用事も無いのに遊びに来たり、
次のスケジュールを確認したりと思い思いの時間を過ごしていた。
チリン。と、小さな鈴の音が鳴る。
途端、部屋に居た少女達は顔を見合わせ視線を交錯させ、
僅かな逡巡の後、萩原雪歩が立ち上がり応接室を後にする。
途中、春香が手を振ってきたので雪歩も手を振り返したが、何の意味があったのかはよく解らない。
なんとなく。その程度の物だろう。
雪歩が向かった先、2階の端にある倉庫。さらにその中の奥まった場所に目立たぬよう巧妙に隠された扉がある。
その扉を開けると、中は何の変哲も無い面積にして半畳程の小さな部屋。
ただ一つ特異な点があるとすれば、正面の壁、高さ80cm程度の所に拳大の穴が開けられている事のみである。
周りに人の気配は無い。その穴の開いた壁面の向こうを除いては。
雪歩がその穴の前に跪くと、穴の向こうからペニスが突き出される。
彼女達は時折こうして顔も解らぬ誰かに奉仕する。
何時から、誰からだったのかは覚えていない。
気がついたらそうなっていた。
ただ一つ付け加えるとするならば、
彼女達には拒否権が与えられているし、別に無理強いをしている訳ではないという事である。
小鳥さんに監禁されるプロデューサ
地下牢でプロデューサだけのアイドルになる小鳥さん
728 :
秘密の穴:2011/12/03(土) 01:22:30.48 ID:uNR1FpFT
「はぁ……ふぅ……んっ……ちゅ……ちゅっちゅっ……ちゅぷっ……ちゅぷっ……」
未だ垂れ下がったままのペニスに吐息を吹きかけ、挨拶の意味を込めて亀頭の先にキスをする。
「はぁん……れろ……れろ……ちゅるっ……んむっ……ふぅ……んっ……んむっ……うぐっ……んん……」
舌を使って丁寧に唾液を塗り広げながら、半立ちの状態になってくると口に含み、そのまま一息に根元まで咥え込む。
彼女達の奉仕のやり方は人によって様々で、指を使う者、舌先を使う者、たまに複数名で奉仕する者等がおり、
雪歩の場合、口の中をくまなく使うディープスロートを多用していた。
口の中でペニスは一気に硬く大きくなる。
口中が蹂躙される感覚。雪歩はその感覚が気に入っていた。
「うん……ん……んん……ふぅ……ん……ん……」
更にそのまま喉の奥を使って軽く締め付けてやると、快感を我慢しきれずに口の中で暴れる。
しばらくその感触を楽しんだ後は、ゆっくりと大きなストロークで頭を前後に動かす。
「んっ……んん…ぷふぁ…ん……んぐっ……くぷ……ん……くぷ……うん……んん……」
あまり啜りたてる音はさせない為か小さな空間に甘い鼻息と水音だけが響き渡り、
それがかえって興奮に拍車をかける。
「ふぅ……あむ……ん……んふぅ……ちゅぽっ……んくっ……んむ……んむ……ふぁ……ふっ……」
半ばまで引き抜いて唇を使ってカリ首を刺激する。
根元まで咥えると陰毛が鼻先をくすぐるので、お返しとばかりに鼻息を吹きかける。
舌先で掬い取ったカウパー液と唾液の混合物を嚥下する。
咥えたまま横にずらし、頬に浮き出た亀頭の形を指でなぞる。
わざと歯を立てて甘噛みをする。
雪歩は文字通り口の中全てを使って奉仕を続けた。
そうしているうちに、どんどん臭いや粘度が濃くなってきて射精が近い事を知る。
「うぐっ……んくっ……んむ……うん……んん……うん……ん……ぷふぁ……ふぁ……」
えずく程に深く咥え込み、締め付け、吸い上げる。
なんの遠慮も無く放たれた精液を一滴も零さずに飲み込んでようやく口を離し、
蕩けきった視線をペニスに向ける。
「ちゅ……ちゅっ……ぢゅぢゅっ……ぢゅぽっ……」
そして、もう一度亀頭にくちづけをして、尿道を舌先でこじ開け残った精液を吸い上げた。
「んむ……む……れろ……れろ……はぁ……はぁ……はぁ……」
最後に竿部分に残った液体を丁寧に舐め取ると、相手は満足したのか穴からペニスが引き抜かれ、
続いて扉の閉まる音が聞こえて辺りに静寂が戻ってくる。
しばらくの間、口の中に残る青臭い残り香に気をとられ放心していたが
やがて何事も無かったかのように雪歩もその部屋を後にした。
以上投下終了。
個人的意見ですが雪歩はなんかこーゆー微妙なフェチ系がハマりますね。
ちなみに使い道の無い裏設定として
・この穴を使えるのは一部の765社員(秘密厳守できる人)のみ
・実は男側からはまる見え(隠しカメラorマジックミラー)&毎回録画
なんてのがあるトカ。
それではこれにて失礼。
GJ
元ネタは某AVかな?
月末はゆきぽの誕生日どすなあ
いいねぇ、キャラごとに読んでみたくなる設定だ
昨日話されてた千早の声が大きくて云々の流れだけど、そこから少しひねって
どの性感帯で逝ったときが一番いい喘ぎ声が出るか実験する話とか面白そう
まとめたあとは、夜のスタジオで、千早を縛って聞かせ続けながら
性感帯ごとの違いを事細かに解説するプレイもいける
喘ぎ声で音階を表現する人間オルガンか…
>>729 GJ
是非、次は多人数プレイな二穴・三穴物を
AVによくある3Pって男女男だが、女男女の3Pのほうが好きだな。
律子、P、オザリンで3Pなんつって
>>734 まあ、棒が二本あったほうが色々と捗るしな。
なら間をとって男+女+涼ちんで
Pの竿を複数のアイドルが取り合うとか素敵じゃないですかー
>>734 愛「女男女の組み合わせといったらあたしたちですよね」
涼「でもやっぱり765の皆さんと比べるとあまり出番は多くないんだよね」
絵理「・・・涼さんは扱いやすい男役としての需要がある?」
>>738 涼ちんと絵理ーゼは結構数あるけど
愛ちゃん、尾崎さん、まなみさん、舞さん、夢子タソのSSの少なさと言ったら…
愛ちゃんなんてDSのメインヒロインのはずなんだが
>>741 従姉妹がいないことに泣いた。
昼しおらしい涼ちんが、夜はベッドヤクザと化して、
律子姉ちゃんをねっとり調教するのはまだですかね?
上のは飽くまでDS作品キャラで完結した場合のお話だろうからね。
それこそ765プロアイドルも含めて良いのだったらシナリオによっては2回も指導してもらう真や、
ストーリーでの大きな分岐点となる千早、レッスンで師弟関係になる伊織なんかでも話は作れるだろうけれど
そういった作品は無いからねぇ。
涼ちんと律子姉ちゃんのお話ならまとめサイトにいくつかありますよ、と宣伝しておく。
>>741 夢子って涼に絡んでるときは、まあ、イメージできるけど、恋人同士以降となるとどうもイメージわかないんだよな。
ネリア殿を忘れてたスマソ
彼女も少ないなあ
>>743 特定しましたw
真×涼、千早×涼はいくつか書かれてるよ
涼と夢子は
夢子のアプローチに涼が気付かない
って言うラブコメ部分が楽しいから仕方ないのかも
なんて考えることはあるな。
薄い本だと涼ちんがまわされるのが定番だしな
>>737 一つの竿に群がるアイドルもイイかも知れんが
全ての孔をチンポでジュポジュポされて快感に善がってるアイドルも良いものなんだ…
それが「分身したPに全穴をイチャ責めされて歓喜にトロトロになっていくアイドル…」
ってシチュならパーフェクトなんだが…
問題はどうやってPを分身させるかなんだよな…
薄い本ではお姫ちんに魔法をかけられてPが分身するっつー
なんとも面妖な内容の奴があったな
後ぴよちゃんからアレな薬を貰って分身とか
あとは、はるかさんと融合して増殖というのも見たな
サンタがいっぱい持ってきてくれた、でもいいか
三人に分裂した春香さんを六人に分裂したPが二穴責めですね。
>>748 SP本編で『俺には時を操る能力があるっ!!』とか言って実際に時間戻してたし
分身ぐらい普通にするだろ。
754 :
まえがき:2011/12/03(土) 19:17:01.06 ID:AUZFKMO8
>680 氏原作の、千早がマグロからなんとか脱却しようとする話。
特に注意点も準拠もありません。
また本来ちーちゃんは敏感で感じやすいと思っているので
マグロ描写もほとんどなく、むしろ覚醒ちーちゃんみたいな話
そんなことで4レス拝借シマス
セックスの際、全てを男性任せにしてベッドに寝転がってされるがまま、
自分からは何もせず、愛撫に対して反応もみせないような女のことを、
魚市場に並べられて動かない様子にみたて<マグロ>というらしい。
自分がそうであることが正直ショックだった。
女の子が声をだすとか反応するとか、さらには男性に何かするなど
到底考えられたものではないし、何よりあまりにも恥ずかしすぎる。
けれど、そういうのが男性の不興をかうのであれば話は別だ。
学んだことは、実践しなければ意味が無い。
そして今日。
チハヤマグロ脱却の日だと決意して望んでみたのはいいのだけれど
いざベッドで裸の体を重ね合うと、やはり恥ずかしくて体も頭も動かなくなる。
そんな私にお構いなく、彼は私を抱きしめ唇が重ねられる。
何度か軽いキスをしたあと、彼の舌が私の唇をなぞり始めるのはある合図。
そうだ、あれを試すのなら、いまだ。
いつもは唇を離して息継ぎをするのだけれど、今日はぴったり唇を重ねたまま
そっと鼻から空気を吸い込み、それから練習したとおり、ハミングの要領で。
「…………んっ」
小さい声を漏らしてみたのだけれど、何か変だった?
彼の舌が動きを止めたのは一瞬だけ、すぐさっきよりも大きく動きだし
絡め取られた私の舌を彼の唇がちゅうちゅうと吸い上げる。
「……んっ! ん……んんっ」
などと、さっきよりも大きい声が鼻から漏れてしまう。
彼は唇を離すと、じっと私の顔を見下ろしている。
あ、あれ……やっぱり変だったのかしら。どうしよう……
と思っていたら、彼が嬉しそうな顔をして私を力いっぱい抱きしめる。
では、作戦は成功ということに。
やはり声を出すというのは男性に喜ばれることだった!
早速成果が出たことで私も嬉しくなり、彼の耳元で「好きです」などと囁いてみたら
首筋をペロリと舐められて、くすぐったいのを我慢して少しアレンジしてみる。
「ふぁっ、んあぁ……!」
ペロリ。ペロペロペロン!!
「あぁ! んぁああ、ああ、あっ!」
ぺロペロペロペロペロペロペロ
「あぁ んぁ、あっ、ああ、ああ、あ、ああ」
ぺロペロペ……ロ?
「あ……あ?」
「千早さん?」
「あぁっ……ん? あ!」
「なんか不自然だと思ったけど……そういうのだったんだ」
「えっ、あ、あの……これはその」
「いいよ、そんな無理して演技とか。ごめん、ほんとはいやだったんだろ」
そういって彼は起き上がると、私に背中を向けてベッドに腰掛けた。
俯いた背中に哀愁が漂っているようだった。
声を出したら成功と思ったら、なぜか彼がたそがれてしまった。
さっぱりわけが分からない。一体私はどうすれば……?
「わ、悪いのは私です! 私がマグロだからです!」
「……え?」
「ですから、マグロだとあなたも楽しくないと思って、そ、その……
声とかだせば男の人が喜んでくれると思って」
「そうか。千早の気持ちはありがたいけど、やはりそういうのじゃな」
「ええ、そう、ですよね……すみません」
「誤ることはないさ。気乗りしないことを無理強いして悪かった」
あ、あれ? これって関係終了のお知らせですか?
だとしたら、それは困ります。だって……そんなのって。
「違います。気乗りしないとかイヤだとか、そんなことありません!」
「千早?」
「ですからもう一度してください。もう二度と変な演技はしませんから」
「い、いや、落ち着けって」
「それでまだマグロの私がイヤだったら、その時は……そ、その時は」
「こらこら、泣くんじゃない。マグロが悪いとかいってないから」
「でもプロデューサー……わたし、わたし……」
「ほら、いいからおいで」
ほっぺにキスされ、こぼした涙を彼の舌が拭い取ってくれる。
温かくて、心がとても落ち着く彼の抱擁。
彼は私の耳にチュッとキスしてから、小さい声で囁いてきた。
「千早はセックスするのって恥ずかしい? 恥ずかしくない?」
「恥ずかしいです」
「じゃあ俺とセックスするのは好き? それとも嫌い?」
「…………嫌いでは……ありません」
「ちゃんと二択で答えようね?」
「……す、好きです」
「じゃあ次、キスされるのは好き? 嫌い?」
「だいす……すき」
「胸を触られるのは気持ちいい?気持ち悪い?」
「き、気持ち……いい」
「セックスしてるとき、気持ちいい? 気持ちよくない?」
「……気持ちいい」
「OK。千早はマグロじゃないよ。ただやり方を知らないだけ」
「そ、そうなのですか? でも、やはり私みたいなのはつまらないのでは」
「じゃあお互い満足するにはどうしたらいいか、考えるの協力してくれる?」
◇
彼は柔らかいタオルで私に目隠しすると、そのままベッドに横たえられる。
布地越しにも部屋の明かりが全部つけられたのがわかるけれど
私にはどうしようもない。
なぜなら彼から
「声は出さないこと。我慢できずに声だしちゃうと、大変なことになっちゃうよ?」
そんなことを指示されているから。
「ああ、それと自分の手で口をおさえるのと鼻声は構わないから」
セックスのとき、声を出さなきゃいけないはずなのに
どうしてそんな風にするのかわからない。
それにこの目隠しの効果。
本来ならとても恥ずかしいはずなのに、自分の目が封じられているだけで
なぜか恥ずかしさがいつもより緩和されているような気がする。
いまだって、私の体は隅々まで彼の目にさらされているというのに……
いつもどおり、優しいキスから始まった。
明かりと目隠し以外は特に変わったことも無いはずなのに
なぜかもう心臓がドクドクと早鐘のようにリズムを刻み始めている。
姿の見えない彼は、体に触れられるか体温や吐息で感じるしかなく
そのため、私は半ば無意識に集中力を研ぎ澄ましていく。
果たして、彼の唇はいきなり私の首筋に襲い掛かった。
「んっ、ふぁっ……」
油断して、つい口からため息のような声をこぼしてしまい
口を手のひらで押さえる。
どうやら彼はそれを聞き漏らしたのか、それとも見逃してくれたのか。
けれどそれは罠だった。
手を上げたことで無防備にさらされる場所、彼の唇は私のわきの下をペロリと
舐め上げ、なんとか口を押さえて声を我慢するしかない私をいいことに
何度も何度も脇を、それから鎖骨やわき腹に唇を滑らしていく。
「……んっ、ンフゥ……フゥン、ンンッ」
しっかりと口を閉ざしているので、吸った息を吐き出すのは全部鼻。
そしてその全てが、そんな風にはしたなく甘い鼻声になってしまう。
「千早、まだ始まったばかりだからな。ちゃんと堪えるんだぞ」
がくがくと頷く私に、彼はさらに追い討ちをかける。
「千早の恥ずかしい姿、撮影しておくからね。もし我慢できずに声を
だしちゃったら、一番見られたくない人にそれを見せることにする」
そ、そんな無茶な! いくらなんでもひどい!
ブンブンと首を横に振って抗議しても彼には全く通じない。
「そんな心配しなくても、いつもどおりマグロのままで大丈夫だ」
そうして今度はいきなり鎖骨を舐められ、今度はそのまま胸がターゲットになり
膨らみにそって彼の舌が円を描きながら、だんだんと先端に向かっていく。
いつものセックスの時だって、胸は気持ちよかった。
それが今、それより何倍もの快感が彼の舌でもたらされ
もれそうな声を、もう奥歯をかみ締め両方の掌で口を押さえることで我慢して
おそらく最後にされるであろう、乳首への攻撃に備える。
「ふぁぁあっ!」
彼の唇は、胸でも乳首でもなく、ツンとおへそをつつき
無防備だったその場所がくすぐったさと気持ちよさを同時に伝えた結果
ついに声を出してしまった。
だ、だめぇ! 今のは反則、ゆるして!
でも彼はお構いなし、ヘソから乳首に唇を許し、わき腹、首、それから太もも
といった調子で、どんどん責める場所を移しながら私に休む暇も
構える暇も与えてくれない。
さっき声を漏らしてしまってから、もう箍が外れてしまったのか
体に彼の唇と舌を受けるたび、喘いでしまう声が止まらなくなっている。
体から力は抜け落ち、というか手足は萎えてしまったように力が入らず
ただ背中だけ、気持ちよさを感じるたびにビクンと沿って浮き上がる。
そうして最後に一箇所だけ残されていた場所。
そこにキスされるだけで、自分がどうなってしまうか分かっている
むしろそれを待ち焦がれていたといったほうがいいと思う。
「さて、最後のお楽しみにうつるまえに、約束どおり……」
カチャッという軽い金属音。
彼がわざと私の耳元で携帯を開いた音だと知れた。
「ほら、足がそんなだとちゃんと撮れないから」
そう、楽しげな声で私に自分から足を開くよう仕向ける彼。
でもその声に私の体は抗えない。
「じゃあ、千早ちゃんの一番可愛いエッチな姿、撮るよ」
パシャッ。パシャッ。
シャッター音が響くたび体がカッとくなる。じわりと
「せっかくだから、一人といわず事務所のみんなに見てもらおうか。
それともこのいやらしく濡れた性器をネットで世界中に公開する?」
もう私は首を振ることもできず、彼の言葉に感じ、はずかしい部分を
撮影されながら、くちゅくちゅとかき回す指にも感じていた。
「いいんだな千早? ほんとうに画像を公開して」
い、いやです……恥ずかしいから。
あなたにだけは見られてもいいけれど、それ以外の人には絶対、いやだ。
「その顔はイヤってことみたいだな。じゃあ、最後にひとつチャンスをあげる。
俺は何もせずここに寝転がるから、千早は頑張って俺を楽しませてくれ。
もしそれが良かったら、公開はなしにしてあげる」
そうして彼は部屋の明かりを消して真っ暗にすると
私の目隠しを外し、一度だけぎゅっと抱きしめてくれた。
「ほら千早、自分が思うとおりやってごらん。多分それが正解だから」
もちろんです、プロデューサー。
だいたいあなただけが楽しむなんて、ずるいと思いませんか?
セックスは二人で楽しくするもの、ですよね?
仰向けになった彼の上に覆いかぶさると、彼の手順を真似てキスからはじめる。
そしてさっきに仕返しとばかり、時には歯を立て、つねってみせて
彼の体全部に私のキスを、キスの証拠をつけていき。
最後に残った場所も勿論。だってこれは私だけの大切なもの。
どうしていいかは分からないけど、これがせめてもの気持ちですから。
私はそこにキスして、口に含み、舌で柔らかそうな先端を
くすぐってみて、最後に全部を口にいれたら喉の奥にあたってしまい
オェッとなりかけてあわてて我慢して。
これが本来あるべき場所にご案内しますね。
そっと腰をあげて、手でささえたあなたのペニスを……んっ、ここに
あっ、固い……でも、これで……ゆっくり、あっ……
そのとき、彼の腕がしっかり私の腰を抱えて引き寄せ。
すとんと腰を落としてしまい、そうして
ズルンと彼のものを一気に奥まで突きたてられた瞬間。
「ああああああああああああっ!」
声というよりむしろ絶叫をあげたまま私は意識を失い
この日初めてセックスによる絶頂というものを味わったのである。
とりあえずマグロから脱却はできたが、あまりに積極的になりすぎるのも
良くないということはまた別のお話ということで。
おしまい。
759 :
あとがき:2011/12/03(土) 19:20:18.37 ID:AUZFKMO8
以上です。
みもふたもない話でごめんなさいです。
乙乙
761 :
729:2011/12/04(日) 00:24:53.88 ID:h2hpCtpn
>>730 元ネタっつーかシチュは某エロゲやってて
明石屋さんま風に「そのネタいただき」みたいな。
まあこのシチュはAVや他のエロゲでも結構やってるの多いでしょうけれど。
>>731 他のキャラVer.は誰か書いてくれないかなー。設定流用大歓迎(チラッ)
などと他力本願な事を呟いてみたり。
>>749-753 意外と「超常現象系で分身…」でも拒絶反応無し…ってかんじですね、よかった…
誰かそんな感じでP分身アイドルイチャ三穴なSSを何卒…w
>>736 男→(アナル)女←(マンコ)涼←(涼アナル)男…
なのも見て見たいw…なんかのエロゲで、見たような…
>>752 いや「9人に分身したP」に三穴でお願いしますw
>>762 ここは美希が錬金術で作った治療薬がPを13分裂させるものだった…とか?
あとは…時空停止技術の応用という手もあるが、その場合、ふさわしい人誰?
まさかほむほむ出すわけにもいかないし(あれは自分以外の時間停止させるだけ)。
P自らが魔法使いということも考えられるけどね。
特に説明もなく分身してもいいんじゃないかな
「アイマス2次創作にはよくあること」って感じで
>>754 やちえなー
どうしても分裂させたいなら夢落ちorピヨ妄想でいいんじゃね
困った時のピヨ頼み
GJ!
目隠し+携帯で撮影+言葉責め
大好きなシチュをありがとうございます。
1:エッチなちーちゃんが帰り道にお月様にお願いしたらPが増える。
2:朝起きたらマンコ大好きP、尻大好きP、口大好きPに分裂してた。
この流れなら、ほぼSP公式通り。www
>>766 Pが分裂する代わりに伊織が外骨格アイドルになっちゃうだろ、それw
まあ、巨大うさぎに乗り移って活動する伊織も可愛いけど。
超能力なしでも名あり男複数人引っ張ってくるってのはどうなんだろう
真一人に対し、涼、敬介、北斗、P、真一とか
P複数とかを考えてる人にとっては最も望んでない方向性>男複数人
ファン大勢とかスタッフ一同とかの名無しMOBでもNGな人多いからな
こればっかりは仕方ない
出来れば注意書き欲しいところ
夢子「男女男の組み合わせなら」
涼「えっ? また僕? 後一人は?」
武田「そう僕だ」
夢子「じゃ、前は私が攻めるから後ろお願い」
武田「ふむ、分かった」
涼「ぎゃおおおん、何で女→男←男!?」
>>772 ・・・別にそんなんでも
「二穴・三穴シチュ(アイドル、最後まで悲観的精神状況で無く
結局、快感に負けて二穴・三穴善がり求め…)」が有れば…
…とりあえず良しとするよw(やや不満が有るが…)
>>771 以前あった「各アイドル担当P達と各アイドルの大乱交SS}」
(と言っても各P×アイドルのみの絡みだったが)
みたいなのがの方がいい…
各Pとアイドル達も顔なじみで(同じ事務所だから当然だがw…)
乱交しながら、そのうち「各Pのチンポ自慢」「各アイドルのエロテク・肢体・マンコ・アナル自慢」になり
何時の間にか「一人のアイドルに対し複数Pのチンポが…」になって…
最後は『全員が「孔兄弟」「棒姉妹」になって絆が繋がり強固になっていったw…』
な感じでw。
>>775 >最後は『全員が「孔兄弟」「棒姉妹」になって絆が
しっぽを咥えた蛇のように、P・アイドル全員が挿入状態で輪になってセックス → 同時絶頂を迎える
とかいいよな。状況を想像するとギャグになってしまうのがタマにキズだが
Pから触手が生えて事務所から出るに出られなくなる妄想なら以前試みたけど
Pの良心が耐えている間に、まず小鳥さんが寿退社するわ
アイドル達も其々新しいPの元で売れっ子になって事務所に寄り付かなくなるわで
最後に残った社長としっぽりするおぞましいオチが見え隠れしかけたあたりでやめた
そんなものは望んでいないのに畜生なんであんなことに
純粋でまっすぐな心、麗しい姿、誠実で一生懸命なプロデューサー、確実に来ているチャンスの波。そしてなにより、笑顔をくれるファンたち。
まさに人生の上り坂。天海春香をはじめ、765プロのアイドルたちの未来は、希望にあふれていた。
――だが、この世には、正反対の者どももいる。
夢も希望も持たないアイドルオタクのキモオタヒキニートたち……特にユニット名的なものはないので、ここでは仮におまいらと呼んでおこう。深い意味はない。
若いくせに人生に絶望している彼らは、「どうせこんなカスみたいな人生……自殺しても同じ……だったら滅茶苦茶やってやるぜ!」 (#゚;Д;゚;)クワッ
と、大胆不敵にも765プロのアイドルたちの移動用貸し切りバスを襲撃。ジャック。
雪歩「ひ……ひぃ………なん、なんですか……?」
美希「ドッキリ? …なの……?」
律子「ちょっとっ、あなたたち!」
春香「ぷ、プロデューサーさぁん……」
779 :
778:2011/12/04(日) 16:47:47.13 ID:/GRTT5Zj
最近人気を上げたばかりの765プロダクションは、浮き足だって防犯面が比較的もおろそかであったのだ。
いっぽうニートのもてあます暇とストーカー的執念に任せて練られたおまいらの計画は、意外に周到で、
うち一人の小金持ちニート(権力者の息子)んちの地下室に、765アイドルたちを拉致することに成功。
おまいらは使う予定もないのに趣味で買った手錠やらガムテやらで少女たちを拘束し、ナイフで威して服をひんむき、いざ連日乱交レイプ調教の幕開けとなった!
おまいら「ほ、本物の春香ちゃん達ダ…」「近くで見るとみんな写真より可愛いぃ」「あぁ…ちっちぇえ……やわらけえ…」「くんくん……いいにおいもするお」「ッハァハァ オレ、もう死んでもいい」「馬鹿野郎、これからだぞ」
「せーのっ、(;´Д`) ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)´,_ゝ`)・A・)・_ゝ・)うぉおおおお」
少女たち「きゃぁぁあぁぁああ」「やめなさい!」「助けてぇ、プロデューサー」
自分たちの希望・明るい未来が、ある日突然奪われることなんてない……
アイドルたちのそんな甘い考えが、女性器の中のはかない膜とともに、打ち破られる、そんな「もしも」の日が訪れた。
おまいらの邪な欲望によって。
780 :
778:2011/12/04(日) 16:48:13.92 ID:/GRTT5Zj
◇ ◇ ◇
おまいらがアイドルたちの処女を奪ってから3時間後。
少女たちの甘いにおいや、天使のような声をかき消さんばかりに、おまえらニート軍団の体臭、体液の臭いや咆吼、肌と肌のぶつかる音で、地下室はむせかえるようだった。
春香、響、美希、真、千早、貴音、雪穂、真美、亜美、やよい、律子、伊織、あずさ……
765プロのアイドルたちを信奉する、大量のニートたちによって、いまだに、陵辱は続けられているのだ。
おまえらA「おらおら伊織ッ、俺のしりの穴をもっとなめるんだよ! しっかりペロペロ! でなきゃその綺麗な顔、今度はズタズタにしてやるぞお! ぶひひ (`(∞)´)」キラッ
おまえらB「うぅ、真くんのケツはしまるべ! (※隣で伊織がAを罵っているのを聞いて)…オぅふ、やっぱり女の子は怖いだべ! 真くんがイイだべよ!」パンパン!
〃 C「雪歩ぉ……。カメラの前で野郎共に媚び売りやがって。なにが男の人が苦手だぁ!? ……あぁ分かってる! 男に言われてそういうキャラつくってるんだろ!
ちくしょぉおお(血涙)! 俺の心をもてあそびやがって、この3穴レイプで、本物の男性恐怖性を徹底的に植え付けてやんよ!」ズバコンッズバコン!
〃 D「ほぉら、あずささんがモデルをやったときとそっくりな花嫁衣装だよ。あずささんの初夜がいただけるなんて恐縮至極ナリ……デュブブ、コポォ(笑)」ビリビリ
〃 EF「「はぁ、はぁ、アナルとヴァギナ、双子をダブルでいただこうぜ!! ニートォ!メタボォ!」」 ズヌッ! ズボッ!
きもおた口調のおまえらによる暴行は、昼も夜も、入れ替わり立ち替わり、休むことなく続いていく。
憧れ、おかずにし、お布施を続けてきた本物アイドルたちが目の前にいる、手籠めにできる、
想像を絶する歓喜……興奮……地獄的な桃源郷、
なにより集団心理の暴走から、おまえらは完全に正気を失っていた。
781 :
778:2011/12/04(日) 16:49:02.77 ID:/GRTT5Zj
ロリだろうが貧乳だろうがいけるのがおまえらである。
大人も子供も……抵抗する娘もおとなしい娘も……生理中の娘もそうでない娘も、生理前の娘すらも……関係なく、全員を何度も何十度も犯す。
真美「ひぐっ……いぐっ……いたいよぅ……兄ちゃぁん……」
千早「あなたたち……こんなこと……腕ずくで女性にひどいことをして、恥ずかしくないの? せめて、小さい子だけでも、解放……」
おまえらのあまりの非道を見かね、
千早さんは、狂ったおまえらを諭す。こんなにもひどい陵辱にあってなお気丈さを保ちつづけているのだ。……だが、
おまえらG「うるせぃ!」 (( ´∀`)=○)`ω゜)・;'.、バシン
千早「きゃっ」
完璧な千早さんに正論を言われ癪にさわったのか、美女の横っ面をはっ叩くおまえらG。隣で貴音を抱いていたHが涙する。
おまえらH「 (T・・T) そうだ きみに何が分かる! 俺みたいな引きこもりはどうせ、いくら貢いでも貢いでも、きみたちみたいなアイドルとはセックスできないんだ。
だからレイプしかないんだぁ!これが愛を果たす、神様がくれた唯一のチャンスなんだぁ!」キリッ
おまえらI「俺は元ワープア派遣だが、なけなしの給料でずっと美希ちゃんを応援してた…! でも美希ちゃんは有名になったけど、俺は仕事も切られて
ごらんの有様だよ! 俺たち善良なニートをたぶらかし、搾取する資本主義の手先め! そんな小悪魔ちゃんたちには、正義の怒槌でおしおきだぁ!」パンパン
おまえらJ「グヘヘ、プロデューサーさんよ、鍛え抜かれた良いケツじゃねえか。NTRの喪失感とくやしさにゆがむアイドル女どもの顔はメシウマだな!」
おまえらK「うぉおおお! 春香ー! 膣内(なか)で出すぞ! んほおおおぉお!(ビューッ、ビュルゥ) ……ふぅ。春香ちゃんに中出しするのが夢だったんだぁ。
やればできる、きっと、諦めなければ夢は叶うんだって、ホントだったんだね! ありがとう……勇気を、ありがとう! (つ∀`)ニコッ」
782 :
778:2011/12/04(日) 16:49:33.62 ID:/GRTT5Zj
ニートによる蹂躙は続くよどこまでも。
日をまたいでも、おまえらによる少女レイプは終わることはない。
無職という職業を窮め尽くしたニート・ニーター・ニーテスト、最上級の存在ニーテストたちは、
歪みきった性癖から、自分たちの体液とアイドルの体液を交換しきらないと気が済まないのだ。お国がわからなくなるほどの陵辱。
やよい「ごくごく……うぇぇん……おしっこ飲めば、ごはんくれるんですよね……おじさん」ベチャベチャ
おまえらL「ていうかおじさんじゃねえ…………ふるふる。 おほぉ、そう、貧相なガキが蛇口くわえるみたいに、おれさまのホースをくわえ込んで全部のむんだ」ジョロロロ
響「もう帰して……事務所にいるハム蔵が…死んじゃうんだぞ……」
おまえらM「尻ドラムは楽しいなぁ。右、左、左、右、右、アナル、アナル、右! あそれっ チン撃射・疾風一閃! スパンキン!」パンッ パァン!
律子「酷い……。もう…あなたたちただでは済みませんよ。これが明らかになったら、あなたたちの家族まで、社会を追われます。でも今なら、自首すれば、少しはまだ……」
おまえらN「ハッ。そんなもんしらねー。眼鏡サイコー。今度は噛むなよ、ディープキスの続きだぁ(・´з`・)」
伊織「こんなことやって、絶対、許さないんだから……ひどいんだから」
おまえらO「ぺろっぺろっ、ぷはぁ! 伊織ちゃんのわき汗まじコレウメェ! デュフフ。ひどい? どうひどいのやら。周りにあるのなんだか分からないかな?」
伊織「何よあれ? いっぱいある…………焼き肉?」
おまえらP「ハハッ。そうだよな。きみたちみたいに、まだ小さくて、かわいくて、明るい未来しか想像できないような子たちには、分からないよな」
おまえらQ「練炭ジサツって知ってるかな!?」
あずさ「…… (この人たち、まさか、私たちを道連れに…)」
783 :
778:2011/12/04(日) 16:49:50.68 ID:/GRTT5Zj
おまえらR「ほらほらがんばれがんばれ。まんこからヒリ出すザーメンが少なかったほうは、メシ抜き・中だし10本追加ずらよぉー」
亜美「うぅ、亜美、もうムリだよぉ」
真美「そうだよ、もうムリだよぅ」
おまえらS「ちっ、どっちもちっちゃいせいか全然でねえなぁ。たまらねえんだなぁ。おいおまえら、10発ずつ追加投入だ」
おまえらT「ラジャー!ヽ(^O^)ノ 」ギンギン
◇ ◇ ◇
アイドルたちは、上から下から、前から後ろから突かれ、食事中でも、睡眠もとれず意識が朦朧としても、
衆人環視の中、数え切れないほどのクズニートに体をむさぼられ、中へ劣等遺伝子を注射されていった。
抵抗すれば刃物を、ライターの火を突きつけられ、ためらえば恫喝され、はむかえば殴られる……
イヌのように手を使わずに食事をさせられ、カメラの前で大便までひりだし、自分の命を守るだけでいっぱいいっぱいで、もはや恥という感覚など薄れていった。
セックスを一通りやり終え、満足したおまえらは、アイドルたちを横一列に並べ、全員をバックから突く様子を撮影することに。
おまえらR「おらよっ! こっちで四つん這いになるじゃボケぇ」
貴音「あぁっ、乱暴になさららないで。私に、また高みに昇れというのですか……?」
アイドル達の中で一番重い貴音ですら、その体重は50キロに満たない。筋トレ趣味の無駄筋肉ニートは、力の差を誇示するように、ひょいと持ち上げてしまう。
おまえらS「野郎どもは、腰をうごかすなー! アイドルのみなさんの腰のうごきだけでイカせてもらおうじゃないゲスかー、ぶひひ」
後背位でみずから合体し、泣きそうな顔になりながら、尻を前後に揺すって膣でペニスをしごくアイドルたち。
つい数十時間前まではバージンだった女子中高生達が、生きるため、仕込まれた通り、娼婦のように女体を振っている。
伊織の鼻先に足を突き出すおまえらT。伊織は、体内を使って後ろの男のペニスをしごきながら、前の男の足の指にしゃぶりついた。足の指と指の間に、べろを這わせる。
自分の情けない姿に涙を忍ぶ伊織を、おまえらUは清々しい笑顔でビデオ撮影した。
だが、それに反抗する者が、現れる。
784 :
778:2011/12/04(日) 16:50:03.70 ID:/GRTT5Zj
千早「いい加減に……して下さい…」
力のこもった声で言うと、強い意志を瞳にたたえた千早が、隙だらけの男からカメラを奪い、床にたたきつけた。
カメラを壊しても陵辱が止むことはない、むしろ、殊更矛先が自分に向けられるかもしれない。そんなことは分かっていた。
しかし、いくら体を弄んでも、決して心まで支配することはできない。そのことを、このニートたちに証明してやらなければならなかったのだ。
ろくに食事も睡眠もとっていないため、もはや立つことすらままならない。それでもなお、膝立ちで精一杯ない胸をはり、矜持をみせる千早さん。
誇り高き女性であった。好き放題する和姦童貞のニートたちに、決して侵すことができない、人間の尊厳を示したのだ。
そして彼女は、 千早「〜〜〜〜」なんかめんどいので要約すると レイプはよくない的なまっとうなことをのたまう。千早さんかっこいい。
だが…おまえらの心に届かない。当然。
おまえらU「あ? 知るかてめえこのビデオカメラ5万もすんだぞ!」
おまえらV「あーうぜ、こいつ一番っゼェ。なぁW、見せしめも必要だしさ、このBBA、〆ちゃっていいかな?」
おまえらW「いーんじゃね?」
おまえらX「え、ちょッ、てめぇらっ、千早様になにをっ、ふざけんな!」
千早「…!」
おまえらY「ひーひひひ、さぁー、千早さん、首締めセックスをたのしもうね……お望み通り、もう二度とレイプされないで済むよぉ……しぬからね ♥ 」
そう、おまいらは 千早さんの不屈の精神と気高き美貌におそれをなし、もっとも卑怯な手段に訴えようというのだ。すなわち、SATSUGAI。
抵抗むなしく、押し倒され、正常位で挿入されたまま首をモギュッと絞められる千早。目をかっ開き、力の入らない指で、男の手をひきはがそうともがく。
785 :
778:2011/12/04(日) 16:50:28.04 ID:/GRTT5Zj
おまえらZ「おらっ、しね、ゆっくりしね! ♪ コロセコロセ親などコロセ〜 コロセコロセ貧乳などコロセ〜♪ 〜(´ー`〜)」
千早「あ……かっ……はっ……」 ガク……ガクガク
他のおまいらや、アイドルたちが、ことの顛末に注目する。少女たちは、男達に挿入されたまま、思い思いのリアクションをとる。
雪歩「きゃぁぁぁぁあ!」 叫ぶ者。
亜美「やめてよ、やめてよぉ」 泣く者。
響「自分がっ、自分なら、なんでもするぞ、だから、もう」 懇願する者。
律子「……」 絶望する者。
伊織「やめなさいよ! 私を、私をやればいいでしょ!?」 訴える者。
春香「う、うらみますよ……そんなことしたら、絶対うらんじゃいますよ!」 怨嗟する者。
プロデューサー(くやしい……でも感じちゃう……) パンパンッ 聞いていない者。
786 :
778:2011/12/04(日) 16:50:42.05 ID:/GRTT5Zj
血液と酸素の供給を絶たれ、薄れゆく意識の中、千早はなぜか、微笑んだ。
千早(みんな………。こんな時なのに……最後まで、心配して、庇ってくれてる……。
不思議ね……もう死ぬかもしれないのに、みんながいるから、恐くない……。みんなは、アイドルは、希望なのね…
理想の形で歌手にはなれなかったけれど……みんなと同じ、アイドルになれてよかった……ありがとう……)
もがいていた千早の手から、ぷつっと、力が抜け。
その目は、生気を失った。
「―――――」
律子「……」
貴音「………っ。死………」
真「わぁあああ! うわああ! ぐああぁあ! はなぜえぇよぉ」
おまえらα「おっと、まこちん、すげえ力で暴れるぞ、おまえら、手伝え!」
おまえらβ「お、オウ! なぁ、コレ、やばくね?」
真美「やだよう……ひくっ……真美……しにたくないよう」
亜美「亜美も……ひくっ……しにたくないよう」
雪歩「あ……あ……」ヂョロロロ
おまえらγ「ちっ、もらしてんじゃねえぞ」
春香「ッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 錯乱のあまり、ののワっとした顔になる春香。
787 :
778:2011/12/04(日) 16:51:01.42 ID:/GRTT5Zj
◇ ◇ ◇
そのとき、轟音が地下室に響き渡った。天井がめきめきと、パイ菓子かなにかのように、あっさり剥がされ、
部屋そのものほどもある、巨大な鋼鉄の手が、突如あらわれたのだ。
少女たちに降り注ぐ、太陽の光。
ずっと地下にいたから、とうに時間の感覚など無くなっていたが、今は昼間だったのだ。太陽の、希望の光はすぐそこにあったのだ。
巨大な鉄の指は、人間のそれのように、いや、それ以上に器用に、繊細に動き、綿埃でも払うかのように、おまえらが弾かれていく。
そう、みんな大好きご存じスーパーロボット・インべルが時空をも超えて春香たちを助けにきたのだ。
にくいね。
春香「……はっ!」
というのは、もちろん起こるはずもなく……。
ショックで気絶した春香が、そのような夢を見ていただけだったのだ。
考えてみれば、ロボットなど意味不明……完全に末期……まともでない思考。ともかく、そこまで追いつめられていたのだ。
春香は、霞がかかったような、疼痛の治まらない頭に、無理をさせて動かし、周囲を見回す。
一瞬すべて夢だったら、という望みをもったが、相変わらずのアイドル輪姦地獄。ニートどもの独擅場であった。
だが、なんとその中で、胡座をかいたおまえらの一人の股間に顔をうずめ、肉棒に舌で奉仕しているのは……千早であった。
788 :
778:2011/12/04(日) 16:51:21.42 ID:/GRTT5Zj
あれは、夢だった? 記憶をたぐる春香だが、やっと事実に気づく。ニートたちが、せっかくの極上の獲物をそう簡単に殺すはずがない。
気を失ったところで締めるのを中止し、女たちが十分戦慄したので、脅しにとどめたのだ。千早は生きのびたのだ。息を吹き返したのだ。運が良かった。
だが、一度死の淵まで追い込まれることで、すっかり牙を抜かれ、あれだけ凜としていた千早も、皆と同じようにニートの奴隷となっていた。
いや、千早だけではない。あの殺人未遂は、脅しとしてかなりの効果を生んでしまったようだ。
視線を移せば、雪歩が、裸でダンスをさせられている。スポーツが苦手な雪歩が、あれだけ一生懸命練習したのは、
こんなニートたちに裸踊りをみせるためではないのに。顔は羞恥で真っ赤であった。
ディルドーをつけた真が、伊織を後ろから突いている。二人とも、泣くことすら疲れ果てたといった様子だ、
ただ、性器から伝えられる快楽を、おまいらに悟られまいと唇を噛んでいる。下卑た笑いを浮かべるおまえら。完全にオモチャであった。
あずさはパイずりばかり要求されており、楽なのかつらいのか春香には分からなかった。
プロデューサーはアヘ顔ダブルピース。こいつはもうほっとこう。
789 :
778:2011/12/04(日) 16:51:46.10 ID:/GRTT5Zj
そこでようやく、春香の頭が覚醒してきて、自分の女性器に居座る、鈍痛の正体を自覚する。赤面する。
目が覚める前から、ずっと、入っていたのだ。ニートチンチンが。人体オナホとして、無反応な春香の性器を使われていたのだ。今も、おまえらが春香の尻に、腰をぶつけている。
挿入されているのに気づかなかったなんて。まるで、メガネをかけ慣れた人が、自分でもかけていることを意識しなくなっている、という話だ。
そう思うと、なんだかおかしくなってしまい、春香は笑った。乾いた声を出して。メガネとセックスが同じだなんておかしいな、変だなと。
よく考えれば面白くも何ともないのに。笑うなと思えば思うほど笑えてくる。監禁レイプされているのに、笑っているなんて、まるで狂ってしまったよう。
春香は気づいて躊躇したが、思い直した、いいや、本当に狂ってしまったのかもしれない。こんな目にあって、狂わないほうがむしろおかしい。
むしろ、ここでは狂ってしまったほうが楽なのだ。もっと言うと、死んでしまったほうが楽なのだ。
ニーツは、理想のアイドルたちを道連れに心中するつもりなのだから。一酸化炭素中毒で。数日、あるいは数時間苦しむ時間が多いか少ないかだ。
そうだむしろ千早は、あのとき死んだほうが楽だったのだ。生きていて不幸だったのだ。死ぬまでに犯される回数が増えるだけだ。
ここにきて初めて、春香はキモオタヒキニートと同じ気持ちを共有。
すなわち、『未来がないから、夢も希望もありえない。』
でも死ぬのは恐いから、いっそ世の中すべて終わってしまえば一番いい。だが、そんなことは許されず苦しみは続く。
だから、せめて狂ってやる。笑ってやる……
重たい泥沼に、つま先から頭まで浸かっている。身動きもとれない。1センチ先すらみえない。自分が立っているのかどうかすら怪しい。抜け出せない。でも、窒息死も苦しいから嫌だ。
すなわち、
圧倒的な絶望であった。
790 :
778:2011/12/04(日) 16:52:22.31 ID:/GRTT5Zj
◇ ◇ ◇
数日後、やっと、ようやく。ついに伊織の実家のガードマンたちが地下室に突入。この現場を突き止めたのだ。そして、救出。解放。
おまえらが予定していた練炭自殺も、アイドルとのセックスが気持ちいいからと、ずるずると先延ばし。結果死ぬことすら時間切れで達成できなかった。やはりヘタレニートどもである。
蜘蛛の子を散らすように遁走する おまえらのうち、ある者は確保され、ある者は行方をくらませた。
ただ、現場を押さえたのは警察ではなく、水瀬グループである。
陵辱の場に、噂を聞きつけた要人もお忍びでまじったりなんかしちゃったりしていたので、事態は複雑を極めた。
何より、伊織の恥辱を社会の目にさらさせるわけにはいかない。
難しい問題は、とりあえず隠蔽して考える。臭い物には蓋。結局、この騒動は、闇に葬られたのだった。
765プロのアイドルたちは、水瀬グループの息のかかった病院に運ばれ、
そして、外の世界で経過していたのは、ほんの一週間にも満たない時間であったと知る。
頭では分かっても、感覚では信じられなかった。確かに、少女たちは、あの地下で、永遠にも続く地獄を味わっていたのだから。
一生分の精液を体中に出され、既に全員受精完了していたのだから……
791 :
778:2011/12/04(日) 16:52:38.18 ID:/GRTT5Zj
アイドルたちは、一生消えることのないトラウマと、罪を背負うことになった。
いいや、彼女たちは、もうアイドルではない。低画質ながらネット上に陵辱のビデオも流され、
どんなものが流されているか、撮られた本人たちも把握していない。確かめる気にもならない。
加えて人間としての尊厳を徹底的に奪われた代わりに、ファンへの不信感、人間不信の感覚を手に入れたのだ。
みんなに希望をあたえる存在が、アイドルだ。だから、本人の希望が消えてしまったとき、アイドルたちは、アイドルを出来なくなる。
所属者全員の引退を受けて、765プロは解体。少女たちは、芸能活動を続けられる精神状態ではなかった。
春香は、あれだけ大事にしていた、自分の仕事にかかわるもの、グッズのサンプルから音楽プレーヤーまでも全て処分した。
ファンレターなど処分する際は、触るのも怖ろしかった。以前は嬉しくて何度も読み返した文面も、今は行間からありもしない嫌らしさを読み取ってしまう。
自宅のゴミ箱に入れておくのすら寒気がするので、近所のコンビニへ捨てに行った。
外を歩けば、ファンにばったり出くわすかもしれない……ファンには、恐い人達がいる。何をされるかわからない
活発で気ままだったあの美希が、そう感じて外出を拒むようになった。もはや別人のようになってしまった。
792 :
778:2011/12/04(日) 16:53:08.29 ID:/GRTT5Zj
なんくるないさが口癖の、気楽だったはずの響は、精神病院にいるらしい。守秘義務のためか、それ以上のことは知られていない。
伊織はこれまで以上に人格が荒んでしまい、一族の恥として屋敷内で座敷牢状態。
自分が男たちにやられたことを、使用人に強要しようとしたようだ。そういう人なのだ。
雪歩は、男の人の顔を見ると恐怖の記憶がフラッシュバックして、失禁してしまうので、部屋から一歩も出られない。
父親すら拒み、神経科にも行きたがらないようだ。ヒキコモラーである。
真はなんだか女の子みたいになってしまった。千早はリハビリ中。
やよいは雑草根性でそれなりに強く生きているようだが、弟たちが急に汚らわしい生き物に見えるようになった。
律子は生活保護で暮らしている。趣味のボランティアはやめたそうだ。あずさは、結婚を諦めた。それどころか、男性を憎むようにすらなった。
貴音は失踪。亜美真美は、用もないのにプロデューサーのところに居着いて情緒不安定に甘えて うざがられているようだ。
プロデューサーだけが、今は他社に移籍して、男アイドルの育成にかかわって敏腕をふるっている。これだから……
そう、おまえらに陵辱された少女たちの苦しみは、解放されてからだとも言っていい。
特殊なトラウマを持つがゆえの、絶対的な孤独。もし同じ気持ちを分かち合えるとしたら、同じ地獄を共にした765プロの元アイドルの仲間しかいない。
だが、仲間といると、あの数日を思い出してしまう。孤独と恐怖のジレンマで、アイドルたちはこのさき一生、おまえらに脅えさせられ続けるのである。
793 :
778:2011/12/04(日) 16:53:42.06 ID:/GRTT5Zj
事件数日後には学校に通えるようになった春香は、もっとも精神的ダメージが小さいほうだったと見えたかもしれない。
だが、あれからどんな風に笑えばいいのか、春香には分からなくなっていた。
だから、常にののワとした顔で、日常生活。しかし、「ずっと不自然な笑みを顔面にはりつけてるやつ」として友達に
気味悪がられて、居づらくなり、結局高校中退ニート(改め家事手伝い)となった。
◇ ◇ ◇
一年後。
それだけの時が経っても、(元)アイドルたちは、なお絶望に浸っていた。
だが、そんな彼女たちに、転機が訪れる。一通の招待状が届いたのだ。プロデューサーからだ。
郊外の、個人経営の喫茶店に、(元)765プロダクションのアイドルたちで集おうという誘い。
『このままじゃいけない』
分かっていた。立ち止まっていても、何も始まらないのだ。だが、背中を押してくれる人、いいや、手を取り合ってくれる人が必要だった。
だから、当日13人全員が集まったとき、春香は涙が溢れた。
みんな同じ気持ちだったのだ。都合を合わせ、無理をしてでも、来てくれた。
屋敷を抜け出してやったと笑う伊織。雪歩は実は、スカートの下に介護用のおむつをつけていた。千早は今日に合わせて退院したという。
なんでもない顔をしているが、皆が集まったことが、勇気の結果であり、奇跡なのだ。
希望を持とう。向き合って、乗り越えよう。一人ならだめでも、みんななら乗り越えられる。今、現にあのころのように、みんなの気持ちが同じになっている。
団結すれば、きっと。一歩、前進できる。踏み出せる。
アイドルたちは、再び輝きを取り戻そうとしていた。
794 :
778:2011/12/04(日) 16:53:59.63 ID:/GRTT5Zj
おまえらδ「ふっふっふ」 そのとき、店員がおもむろに出入り口に近づき、鍵を閉め、ブラインドも下ろす。
おまえらε「ふっひひっひ」 他の客が……なぜか若い男ばかりだった他の客が、含み笑いをしながら立ち上がり、カーテンを閉める。
異変に気づく、(元)アイドルたち。
やよい「え? ……え?」
貴音「あの……」
千早「プロデューサー……これは……」
プロデューサー「いやぁ悪い。ついついあの快楽が忘れられなくてね」
店の奥から、蜂の巣をつついたように、大量のおまえらが姿を現す 「「「うおぉぉおおおお」」」
おまえらζ「じゃじゃーん♪ 残念賞ー♪ ;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;」
おまえらη「客もボーイも、ぜんぶ俺たちでしたー ひさしぶりー!」
そう、この集まりは、アイドルたちを再びおびき出すための罠だったのだ。
雪歩「きゃ、はぁふぅ……」 失神する少女。
真「く、くるなぁ! 寄るなぁ!」雑誌をふりまわす、むなしい威嚇。
律子「だましたのね! 裏切り者! プロデューサーの、裏切りものぉお!」 全ては、遅い。
おまえらθ「地下レイプ監禁ツアー、元765プロの皆様ごあんなーい」
おまえらι「なにいっちょまえにトラウマぶってるの? 笑えるー。前回ぜんぜんノーマルプレイばっかだったじゃん。
さーてと、今度は針やムチや拷問器具をつかったSMプレイもいっぱいやらなきゃね」
おまえらκ「おれは母乳プレイやりたいからなぁ。あずささん、俺の子をしっかり産んでくれよ (`・ω・´) b」
春香「あはは……」
次々と縛られ、さるぐつわをはめられ、スーツケースに押し込められて、闇に消えていくアイドルたち。
おまいらによる少女たちへの陵辱は、終わらない。
こういう素直な凌辱ものって今までなかったよな
マジ腹立った
二度と書くなよ変態クソ野郎ファッキン
(訳:GJ!よければいつでもまた書きな)
とりあえず注意書きしましょうよ……
内容は珍しい陵辱ものGJですが
>>778 VIPのノリでエロパロ書かれても、その、困る
発想は良かったから、もうちょっと詳細にひん剥かれる描写を所望
中々面白い切り口の話だけどもうちょっと描写が欲しかったかな。
あと注意書き。この手の話が苦手な人と住み分けする努力くらいしようや。
799 :
放送事故:2011/12/04(日) 21:18:54.42 ID:k0krZGPj
来週のアイドルマスターは!
「はい、プロデューサー……あなただけのアイドルに、してください……」
「ひっ……! はぐうぅっ……!」
「繋がったんだよ、俺たち」
「は、はい……嬉しいです」
「ひう! あ、くぁあ」
この放送はごらんのスポンサーの提供でお送りしました。
だまれ自治厨w
とりあえず、小ネタあたり投下しておく。
どう料理するかはあなたたちしだいです。
ある日、アイドルAがほれ薬をPの料理に放り込む。
ところが別のアイドルB、C、D、…も入れていたのだ。
Pの運命やいかに?
陵辱は良いが描写をもうちょっと強化して貰いたいところだ
>>801 「各々のアイドルたちの惚れ薬は成分が別々だった…」
つまり何が言いたいかと言うと
「薬効が交ざり合いアーだコ―だで、
『副作用で、Pさん分身&超欲情&超絶倫』、
…そしてPの群れは近くにいた「麗しい牝たち」を見つけると群がり…
アイドルたちはPさんsに、自分の肢体・三穴に、むしゃぶりつかれ群がられても
「きゃー! (歓喜w」と喜んでしまい…
でお願いします。w
>>803 そろそろ言ってもいいよね
自 分 で 書 い た ら ?
感想アドバイスというか、それ「俺の好みはこうだから、こうしろ」だろというのは
SS作者的にどうなんだろう
枯れ木も山の賑わいか
806 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 01:05:25.86 ID:40KZRYqB
横からすまないが、wikiにあるもので春香の作品のオススメを挙げてくれる方はいないだろうか
>>797 SSについてよく知らんの分かるけど、実質ただの「俺はこういうの読みたいからこうしろ」を、上から目線で否定しつつ言う読者様に現れられても、その、困る
なぜそのへんのこともわけも分からず書き込むレベルで「発想は良かったから」とか偉そうなのエロパロの読者様・・・
>>806 どんな種類のSSが読みたいかによるけど
迷ってるのなら主人公である美希のSSを読めばいいと思うなの
台本はちょっと
>>809 まとめサイト読んで出直せ
ほんとは「内容が好みじゃなくてトンチンカンな理屈になってもいいから叩きたい、できれば正当っぽく」だろうけど
もうただのワガママな
どんな糞SSだろうと有り難く受け取れよクズ読者様
>>811 アイドルの声で脳内再生したらいきりたった
まあ中身をあれこれ言うのは筋違いだわな
読みたいもんがないなら自分で書けが基本だし
ただ注意書きは欲しいと俺も思った
もう充分書かれてるけど、日本酒でパーティーやってるところに
無言でスピリタス注いで回られたら迷惑だし、ウォッカ好きからも嫌われるわな
まあ先日は灯油ぶち撒ける奴がいたが
お前らだけとは言わないから、俺たちも頑張ろうぜw
愛「あれ雪歩先輩!?声が変わったとは聞きましたけど髪の毛もずいぶん変わりましたね
それに顔もなんだか凛々しくなったというか・・・」
真「どう間違えたらそうなるんだ・・・ボクは雪歩じゃないよ」
愛「名前まで変わっちゃったんですか!?」
アイマスキャラでジョークの改変をやってみた
スレの趣旨に合わせてアダルトジョークでやったほうがいいんだろうけど上手くいかない
好きな作品挙げるだけの簡単な作業くらいしてやんなさい
不親切な
>>806 以下オススメ
10-299 はじめてのきす
18-084〜 春香の理不尽教育シリーズ
23-776 春香の放課後
25-080 純愛M@STER ウソつき春香編
>>813 それにつけても最近変な奴が多いよな……
まあ気に食わないならスルーするに越した事はないんだが
もともと俺の印象では原作オンリーでまったりやってたスレがアニメ化すると
急に人口が増えてエロパロに限らず雰囲気がささくれ立つ
アイマスはそれに加えて2nd visionやその他で荒れてたし従来スタイルのSSを
ある程度の頻度で投下してるのは今や3人くらいだろ?ここは理性を保ってる
ほうだと思う
>>814 俺も書けなくなってすまんと言っておく いつかまた帰ってくる
ほとんどのスレでまともな作者さんがいない中ここは名無しでも基本的に
技量の高い人が投下してくれるし定期的に名前持ちPも投下する
荒らしだって他に比べりゃ大したことないし適度に過疎化してもいない
何の問題もない
頑張ってこうよ
あぁ。‘居場所を守るために主張し始める’、オレが気にいるのはワイン、気にいらないのを灯油とか
オェッとする馬鹿いうのがわいたりするだけ。そういうのをスルーするのはどのスレも正常運転の範囲か
言いたいこと言ってるのを感想と呼ぶのか文句と呼ぶのか要望と呼ぶのかはSS書いてる人の問題だろう
単にGJとか書かれても本当に読んでもらってるのかどうかわかんないしあれこれ言われたほうがまだましな気がする
なんで荒れてんのかわけわからん
気に入らなければスルーしちゃえばいいだけの話
これ、職人さんも読み専もどっちもな話な
書きたいものを書いて淡々と投下してるだけだから、コメントをもらえるだけでも嬉しいもんです。
どうせ自分の都合のいいように解釈するだけだし、と思って3PなSSを書いてます
>>815 こういうの?
若くして不治の病にかかった千早は、死の床で夫のプロデューサーに言った。
「約束して下さい。次にあなたの奥さんになる人には私の服を着せないと」
「しゃべるな、千早」
プロデューサーがやさしく言った。
「第一に、おまえはじきよくなるし、第二に、あずさはおまえより19センチ胸が大きいんだぞ」
なんという特効薬www
春香「どうしよう…最近PさんのPが元気ないの。もしかしてEDとかだったら」
千早「そんな、心配しすぎよ春香」
なおも不安げな春香に、千早は言った。
千早「大丈夫よ。昨夜だってきちんと勃起していたもの」
>>794の評価低いな。ものがものだけに注意書きなかったのはどうかと思うが面白かったのに。
こういうのに面白いって評価もどうかと思うが。
>>823とかいいなアイマスのネタも上手く使ってて
言いだしっぺの俺ももう1つ
かの有名な美希コミュの後・・・・
P「ところで美希、もし手を掴んだとしても相手によっては逆に押さえ込まれて
触られ続けるなんてこともありえるわけだけどそういう場合はどうするんだ?」
美希「そしたら足で蹴るとか・・・・」
P「相手を怒らせてかえって事態が悪化しかねないだろ」
美希「じゃあアラーム使おうかな」
P「見えるとこに付けといたら真っ先に引きちぎられるぞ」
美希「じゃあスタンガンも用意しておくの」
P「危ないだろ・・・」
美希「さっきから何?プロデューサーさんはミキとチカンさんどっちの味方なの!?」
おっと「セクハラさん」の流れからつい「チカンさん」にしてしまった・・・
>>826 その注意書きがないっていうのが致命傷だったりする。
さすがにこういうのはちょっと…っていう人もいるし。
>>830 注意書きは大事だよな。注意書きのないSSを投下されて改めて気づかされた
ジョークアイマス版
(ややブラックです嫌いならスルーよろしく)
響は、とても陽気な女だった。
しかし、時としてそれは、彼女の友人を苛立たせる原因にもなった。
超楽天主義の彼女の口癖は、いつもこうだ。
「なんくるないさー。その程度で済んで良かったじゃないか!」
彼女の友人達は、その楽天主義を何とか直そうとしたが、どんな絶望的なシチュエーションを持ってしても、結局、彼女の口癖をくつがえす事を出来ないでいた。
そんなある日、響は友人とキャンプに出かけた。
その中の一人が、彼に絶望的なニュースを話し掛けた。
「ねぇ、響ちゃん? 聞いた?」
「千早が昨日の晩、仕事から帰ったらさ……」
「うっうープロデューサーさんと美希さんが、ベッドの中にいるのを見て逆上して、」
「二人を包丁で刺した後、自分もその包丁で自殺したらしいですよ」
響は、思わず両手で顔を覆って言った。
「それは酷い。だけど、なんくるないさー。その程度で済んで良かったじゃないか!」
「何、何だって、響!!」
「うっうーまだこれ以上、悪い状況があるのですかっ!?」
驚いている友人を尻目に、響はニヤリと笑って返答した。
「もし、それがおとといの晩だったとしたら……」
「死んでるのは、自分、だからな」
ちょっと星新一な世界やな↑
なんか考えてみるか
3人死んでるっていうのがネックかも
重症ってことにしてこれから自分が刺しに行くんだからとかそういうオチのほうがよかったかもです
これじゃ響がやな口癖持ってるキャラじゃなくってただのやな女になっちゃう
まあ、ブラックジョークなんてそんなもんですし
本物の響は俺の隣の県で寝てるよ
なんだかんだで結構KBつこてるのう
うーん、とりあえずとんでもなシチュエーションが思い浮かんでしまった。
注意書き
アイドルたちが正当防衛の名のもとに人殺しをします。
一部のアイドルは犯罪に手を染めてしまってます。
765プロを襲ってきた大量の男たち(13人)。もちろん目的は強姦。
だが、数分後、彼らは事務所の中で死んでいた。
あるものはスコップで殴られ、別の誰かはめった刺し。
心臓をナイフで射抜かれているやつもいた。
蹴られて殺されたやつもいた。
ただ、一番ひどいのは、拳銃でやられたやつ。
とりあえず、銃刀法違反で摘発することになったのだが、
犯人探しに一苦労である。どうやら伊織が犯人らしい。
とりあえず連行されて、とりあえず家庭裁判所の審判にかけられることに。
とはいえ、更生の必要すらないような状況である。
むしろ、拳銃に頼らない護身術を学ばせるのが正しいだろうと判断され、
ナイフ投げの訓練をすることになった。
一応、Pにはその心得があったので、結局Pのところに戻ることに。
保護観察の必要もなしと判断された。とはいえ、水瀬家に戻るのは困難。
こうしてPと伊織の同居生活が始まることとなる。
エロ描写がどうも思い浮かばない。
ニトロプラスに行けw
>>837 精神的に大丈夫かw
いや確かにニコマスにはエロ+カニバリズムなんてのもあるが書くのにオススメはしない
涼は765プロとの合同で行われた収録で春香と共演した。
料理番組とトーク番組を合わせたようなバラエティー番組で、にこやかに進行し、春香が得意だと言っていたクッキーは料理上手な涼から見ても目を見張るレベルだった。
876プロに戻り、春香さんみたいに色々なクッキーを作れるようになりたいと涼が言うと、絵里は春香の元へ飛び出して行った。
ノートパソコンを持って。
>>837 だいたい原因は注意書きのない陵辱もののせい。
そうでもなきゃこんなひどいの出てこないわ。
とりあえず、アイドルたちに救いを与えないといけないとなれば、
必然的にアイドルたちが自力で処理しないといけないわけで。
最初は、あずささんが12発の弾丸で1人残らず射殺するという展開を考えたが、
そもそもそんなのんびりできるわけがないから却下されたという経緯があり、
そもそも13人いるのに犯人が12人以下なわけがないということと、
1発でしとめられるほど、アイドルが拳銃を操れるとも思えないので、
じゃあ、せいぜい拳銃で殺害できるのは2人程度までだろうとなった。
拳銃の所持者も見直し。雪歩か伊織の二択で、
雪歩はスコップが十分凶器になるので、必然的に伊織になったというわけ。
ちなみに、やよいは狩りに慣れているので、ナイフ投げはお手の物。
あと、双子は死体を見るのには慣れていて、別に殺害には躊躇なし。
普通に包丁でめったざし。格闘に慣れてるのは、まあわかるよね?
返り血浴びてうつろな目をしている姿が似合うのは誰だろうな。
貴音の銀髪が赤く染まる姿にエレクトしそう。
病むほどじゃないけど愛が重そうなキャラは愛想尽かされやすそうね
そこを全力で受け止めるのもPの務めか
「死体を見慣れている双子」でOUT FOXIES 思い出しちゃったい。
60 :名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 14:49:48.79 ID:boeEAJIA
>>58 IDがVIPw
ま、このスレ、一番元気あった頃からすでに自治厨いたからこうなるのも仕方ないよ
加速する起点はあったけど、その前から原因は潜んでた
雑談やめろ、ネタやめろ、台本形式やめろ、カプ先に書け、寝取られやめろ……etc
この板ってエロでパロな板なのに窮屈な場所にしようとする連中が一定数いるから不思議だよ
そんなのどこのエロパロ板にもいる
大事なのは反論することじゃなくて続けること()
>>816 親切にありがとう
一応ゲームは前からやってるんだけどSS読んだことはないからちょっと興味があってね
どれも結構な頻度でここに投下してる作者さんの話だから面白いと思うよ
>>816のやつは
「ほぉら、あずささんがモデルをやったときとそっくりな花嫁衣装だよ。あずささんの初夜がいただけるなんて恐縮至極ナリ……デュブブ、コポォ(笑)」
↑ 並あるSSの内容を一行で要約してしまう。正にだめな例。
曲がりなりにもちゃんとSSを読んで「ここがダメ」「ここが気にいらなかった」とか言うのは別にかまわんよな。
書いてくれたからといって必ず賛美しなきゃいけない決まりがあるわけでもなし。
それを「文句言うな」「荒らしウザイ」って一纏めにされたら、結局褒めるしかできないってことになるし。
まぁ『表現の自由』だし何書いても良いけど、そのジャンルにおいて「受け入れられやすい」「好感を得やすい」ネタと
どう考えても「場違い」「空気嫁」なネタの境界線ってのはあるからね。今だと2やアニマスネタか。>書き手
『批評する自由』だって、創作として投下したものには、読み手が行使する権利もあるわけだしね。
だから、文句言われても書き手は書きたいものを書けば良いさ。同じように言いたいことには言いたい奴は言うし。
『文句言われること』自体に文句(反論)は言っても良いが、『文句を言うな』という文句は言えないわな。
それだったら、こんな所に投下せず、自分だけで満足するか、身内だけに見せていれば良いのだから
>851
長文乙だけど推敲したか?
2やアニマスから入る書き手だって出てくるだろうに
こんな文章をいかにももっともらしく書かれると色々困る…
確かに色々困るな
小説が投下されるスレの住人が文章を字面通りにしか読めないっつうのも
>>851 とりあえず批判と批評の違いぐらいはわかってるよな?
それを踏まえてるなら前半は同意だし、書くも読むも好きにやればいいと思う
ただ後半みたいな好みの押し付けなら誰も得しないからいらん
2でもアニマスでも投下されたSSは等価値だろうよ
勝手に総意にすんな
エロパロスレにエロパロなし
エロ画像スレに得ろ画像なし
理想言うなら
投下前にカプとシチュ(回避用)
エロ以外は文芸創作板
雑談はエロに関わるよう事に絞る
台本形式は一応、注意書き付けて、やるなら筆力で黙らせる
キャラ崩壊は注意書き付けて、ネタエロとして書く
嫌いなカプ・シチュはスルー
かな。
あくまで、荒れないならの形だけどな。
荒れかけたら小ネタでも雑談でも流したい。
書き手は、書く権利はあっても読みたくない人に読ませる権利はない。だから回避出来るように配慮がいる。
読み手は、読まない権利はあっても他の読み手に読ませない権利はないし、書かせない権利はもっとない。
感想は書いても良いし書かなくても良い。
ただ、悪く言う(批評する)なら具体的に。
それが出来ないなら、『好きな作品』に精一杯の賛美を贈れば良い。
批評と批判が区別出来ないなら、愚痴スレで吐き出せ。感想書く(誉める)価値があるかないかで判断しろ。
もうこれ以上話し合っても堂々巡りになるだけだよ
こんなSSのネタがいいとか過去作品でこれが良かったとか
アイマスの話を悪口なしでエロく語るのがここでしょうに
ジャンル住み分けについてはともかく2chにクオリティを求めてもしょうがなくね?
正直プロットだけ晒してあとは自由に妄想しろって言われても大歓迎なんだが
そりゃ濃厚に描写してもらえれば嬉しいわけだけど全員が全員そんなスキル持ってるわけじゃないしさ
もっとこうしてくれっていう注文は愚痴とか批評とかって詰まるところ要望の裏返しなんだからそれ自体は悪くないと思うんだ。
ただ書き手は人間だから受け入れやすい言葉とそうじゃない言葉があるから
いっちょ頑張ってそれ書いてみるかって思えるように言い方を考えてくれって事だよな?
そんなことより野球しようぜ
change!!!!の空耳「アラブ王」は定着してるのになぜその前の「ピカチュウ」は
いまいち定着しないんだろうか
>>856 ゴメン……非エロは創作発表板です……
>>859 響「ディエー、ディエーディエーディエー」
Pと律ちゃんの情事を覗く涼ちんは誰もが想像したと思う
涼ちんの正体を見破れずにハァハァしてるPを見て引いてる律ちゃん……だと……。
イケメンになりたい涼に調教済みアイドルをあてがい経験を積ませるネタは考えたなぁ。
あずささんで筆下ろし
他メンバーで経験を積ませ卒業試験に律子みたいな。
876組や夢子の目の前で処女&童貞喪失とかな
みのりんまなみんにサンドイッチされる涼を
伊織の兄とか千早の初恋の人とか、ちょっとした憧れや好意を持ってる人の前で無理やりセックルしたい
電話越しとかで喘ぎ声をガマンさせたい。終わったら今度は「俺よりもアイツのほうが好きなんだろ?」とか
ちょっと言葉攻めしつつ奉仕させたい
867 :
558:2011/12/06(火) 19:34:00.21 ID:4QAWNAq5
12人のプロデューサーと765プロアイドル(+876プロアイドル)の乱交モノSSを投下します。
前中後の三編で完結し、今回は後編です。
以下注意点、苦手な人はID:4QAWNAq5をNGにしてスルーで
・複数カップルの相互セックス鑑賞プレイがほとんど。相手は876系アイドル以外ほぼ固定されています。
そのため、厳密な意味での乱交は余りありません。
……と今まで書いていましたが、この後編に限り本来の乱交プレイ要素が高めです。
・DS準拠。貴音・響が765入りしています。ただし、765勢はそれぞれ1歳年を取っている設定。
・Pとの絡みが大半を占めますが、この後編では(律子・千早・やよい・真)×涼、
(春香・雪歩)×愛、(亜美・真美・伊織)×絵理といった要素もあります。
・りょうあい・りょうえり・あいゆき・あいはる・いおえり要素があります(夢子は出ません)。
・各種プレイの他、破瓜・レズ・女から男への飲尿プレイ及びペニバンによる肛門責め・
女同士による精液の口移し・アナル・浴槽セックス要素あり。
※今回はこの大半を占めます。
・体格のいい亜美Pや浮気癖のある春香PをはじめとするPたちの個性も盛り込まれています。
その他淫乱な伊織、濃い陰毛をもつ雪歩、近親相姦済みのやよい・アナル好きな貴音といった設定あり
「本当にいいのか? 雪歩……」
雪歩Pがそう聞くと、雪歩は小さくうなずいた。
今まで挿入を拒んできた彼女が、ここに来てセックスをして欲しいと願い出たのだ。
雪歩Pも彼女との本番行為は当分先になると諦観していたので、この申し出には驚いた。
「さっきの事なら、気にしなくていいぞ。無理に俺の相手をさせられないし……」
「無理はしていません。私も……ずっとプロデューサーと、一緒になりたかったので」
二人の愛の為に雪歩が勇気を出してくれていると思うと、彼の胸には熱い思いが込み上げて来た。
「そうか……分かった。雪歩がそう言うなら、俺も出来る限り優しくするよ」
「プロデューサー……」
「765プロ唯一の処女である雪歩がロストヴァージンする」という知らせは、すぐ全員に広まった。
アイドルたちはあの雪歩がと物珍しがって、話題の二人をぐるりと囲み始めた。
ちょっとしたイベント気分で二人を見守ろうとしていた。
「雪歩先輩!」
「あ、愛ちゃん……!」
彼女の後輩である愛が、輪から抜け出して駆け寄ってきた。
「プロデューサーさんにヴァージンあげるって、本当ですか!?」
彼女は春香から聞いた情報を雪歩本人の口から確認しようとする。
「うん。でもね、本当の事を言うと、やっぱり少し……怖いんだ」
「……。だったら、……あたしもセックスします!」
突然の愛の申し出に、雪歩だけでなくその場にいた全員が目を大きく開いてどよめいた。
「えっ、でも愛ちゃん……男の人とは」
「はいっ! 今まで男の人に抱かれた事はありません!
だから……あたしも先輩と一緒にヴァージンを捨てます! 一人より二人の方が絶対怖くありませんから!」
「愛ちゃん……」
「雪歩先輩、あたしが付いています!
隣で先輩をずっと応援していますから、安心して想いを遂げて下さい!」
若干思考や行動が飛んでいるものの、可愛い後輩の厚い思いやりに
彼女の胸も一杯になり、燻っていた勇気が赤々と燃え上がっていった。
「愛ちゃん、ありがとう。すごく心強いよ。……でも、愛ちゃんの相手は?」
「あ、考えてませんでしたっ! どうしましょうか……」
今まで聞いていた雪歩Pがそこに割って入る。
「悩む事はないよ、愛ちゃん。ここには経験豊かなお兄さんたちが沢山控えている。
だから、好きな人を選べばいい」
「そうそう! 何なら俺が相手してあげるよ♪」
「でも、春香さんが……」
喜んで前に躍り出た春香Pだったが、愛の言葉に一抹の不安を覚え、後ろを振り返る。
案の定、春香の冷やかな視線とぶつかった。どうも春香は他の娘に比べて、強い独占欲を持っている。
「愛ちゃん。……涼さんとか、どう?」
そんな時、876プロの同僚である絵理が愛にこう提案した。無論、涼は少し戸惑った様子を見せる。
「絵理ちゃん、どうして僕なの!?」
すると、愛は彼に近づいてその手をギュッと握った。
「涼さん、よろしくお願いしますっ!」
「ええっ! 愛ちゃん、僕でいいの?」
「はい。あたし、涼さんがいいです! 涼さんならきっと優しくしてくれるし
それに……好きですから」
最後の言葉は彼女らしくなく小さな声だった。
その小声を逃さず絵理は聞き取り、意味ありげに眉を小さく動かした。彼女は涼にまた囁く。
「涼さん。イケメンは女の子の扱いも慣れていなければいけない。
愛ちゃんを優しくリードするのも……重要?」
彼は黙ってうなづいて、愛の方に顔を向ける。
「愛ちゃん、無理しないでね」
「はい、お願いしますっ!」
彼女の張りのある元気な声が心地良い。
# # #
アイドル及びプロデューサーたちが取り囲む円の中央に
雪歩と愛は枕を並べて仰向けになり、それぞれの男を待っていた。
男を知らない一対の恥門は期待と不安を孕みながら、衆人環視の興奮によりチロチロと蜜汁を垂らしている。
「さあ、二人とも。出番だぞ!」
男たちに押される形で、雪歩Pと涼の二人が前に進み出る。
美処女を前にして両者共、それぞれの逸物を隆々と高く勃たせている。
その雄々しい様を見て雪歩と愛は互いの顔を見合い、繋いだ手に改めて力を入れる。
「涼くん。緊張をほぐしてあげる意味でも、彼女たちにクンニをしておこう」
「は、はい」
男二人は彼女らの股に顔をうずめた。こうして見ると、恥丘にも性差があると分かる。
大人しい性格の雪歩は深く濃い春毛を帯びていて、彼の舌技を身に受けていた為か花弁も大きい。
一方、元気溌剌とした愛は全くの無毛。秘門の具合も未発達で、初々しさを醸し出している。先輩のものとは対照的だ。
彼らはその恥門を指で押し開き、舌で愛撫し始めた。唾液にまみれた舌肉が乙女の恥唇を犯していく。
「あっ……! そこっ、そこ、良いのォ……っ!」
「ああっ……! 涼さんの舌、すごく気持ちいいです……!」
彼女らは頬を上気させ、熱い吐息を漏らしながら、身を捩っている。
雪歩Pは時折涼にクリニングスの手解きをしながら、進めていく。
熟練の腕をすぐにモノにするのは難しい。だが、彼は持ち前の器用さで教えをこなしていった。
「プロデューサー」
雪歩が小さな声で彼に言う。
「私も、プロデューサーのを……」
「うん」
雪歩Pは隣にいた涼を小突いて注意を促す。
「じゃあ互い違いになって、舐め合おうか。涼くんも、愛ちゃんにフェラしてもらいなさい」
「あ、あの、フェラって……どうすれば……」
慌てる愛を雪歩は落ち着いて導く。
「愛ちゃん、大丈夫。私が横でちゃんと教えてあげるから」
# # #
こうして二組の男女は互いに相手と逆手に交わり合い、舌による愛撫を行なった。
「いい? 男の人はここの裏側がすごく気持ち良いから
こうして……んちゅ……ゆっくりと、んっ……何度も舐めてあげるの」
雪歩は後輩に丁寧な性指導をする。
流石に前戯ばかりやってきただけあって、やよいに勝るとも劣らない口淫の腕前だ。
「はい。んっ……! んちゅ……! んむ……」
彼女の教えを受け、愛は涼の桃色の逸物を真剣に舐り尽くす。
その一生懸命でぎこちない口淫が、雪歩のものとはまた別の興奮を覚えさせた。
「うん、そうよ。少し力を入れ過ぎかな。もっとリラックスして……」
「は、はい!」
「それでね。次は、おちんちんの先を舌で叩くようにして、たくさん舐めて……。
それからパクッと先を軽くくわえて赤ちゃんのように吸うのよ」
「んむ……ちゅっ……ちゅぷっ……じゅる……涼さん、気持ちいいですか?」
涼は可憐な口唇から吐息を漏らして、答える。
「うん、愛ちゃん……き、気持ち良いよ」
愛は雪歩の教えるままに涼の逸物をしゃぶっていく。
玉嚢を軽く口に含まれて何度も舌で弄び、横笛のように逸物を咥えて肉幹を味わっていく。
裏筋や雁裏に舌を這わせられながら、愛にじっと切なそうな目で見上げられると
涼は何度も放精したい衝動に駆られた。
「涼くん。射精しそうなら、ここで出してしまおう」
同じ男として涼の状態に気づいた雪歩Pは、こう提案する。その提案に涼は迷いを表している。
確かに射精への欲求はあるものの、無垢な雰囲気を醸し出している愛に対して
その性欲を解消する事に軽い罪悪感を抱いていた。
「涼さん、あたしなら平気です。遠慮なく、お願いします!」
愛も彼の迷いを微かに感じ、自らの覚悟を改めて言葉で示した。
「ここは愛ちゃんの好意に甘えよう」
「は、はい……」
愛と雪歩Pに押される形で、彼は口内射精する事を決めた。
「んう……あむぅ……んっ……ちゅぷ……」
愛は先輩に教わった通り、根元をせわしくしごきながら、口では頬を軽く凹ませて強い吸引を繰り返した。
「あ、愛ちゃん……!」
「! んうっ……!」
彼女の口に美少年の放出した精汁が満ちていく。
彼女が余りの勢いに怯んで口を放すと、それは白い飛沫を飛散させながら噴水のように射出していった。
「これが……涼さんの……」
愛は口の中の精汁をむぐむぐと持て余しながら喉へと流していく。
口と性器を結んでいた白糸を、隣にいた雪歩はくるくると指で巻き取って、愛の口へ運んだ。
# # #
双方の用意が整って、いよいよ本番に移る。
事前にプロデューサーは雪歩に避妊具非着用の確認を取った。
涼は13歳の愛を相手にするので必然的にコンドーム着用の義務を持つ。
「本当に、何も着けないでいいんだな? 雪歩……」
「はい。お願いします、プロデューサー」
雪歩は美しい細指で花門を開き、数枚の花弁の中にある蜜楽の入り口をさらけ出す。
「私のココに沢山赤ちゃんの素を注いで……プロデューサーの元気な赤ちゃん、作らせて下さい……」
その扇情的なプロポーズに彼の逸物は腹を叩かんばかりに直立した。
周囲は温かなからかいの言葉を投げかけるが、彼の耳には届かない。
高まっていた期待と興奮は、雪歩の言葉によって今にも張り裂けそうになっていた。
鈴口からは文字通りの我慢汁が、透明な川となって肉幹に伝い落ちて、種の詰まった皮袋を濡らしている。
(ヤバい……。入れてもいないのに、射精しそうだ……)
「い、いくぞ。雪歩……!」
「プロデューサー……」
雪歩はプロデューサーの頬に軽くキスをして、言った。
「落ち着いて下さい。いつものように、一緒に気持ち良く……セックスしましょう?」
この細やかな心遣いこそ、雪歩の魅力である。彼は平常心を取り戻し、彼女に静かに被さった。
「さあ、僕たちも始めようか」
「はい、涼さん」
少し隣人を心配していた涼もそっと胸をなで下ろし、愛と肌を合わせる。
男の逸物が花弁の中に潜ると同時に、少女二人の紅唇から重ね合わせたように嬌声が漏れた。
「ああっ……!」
「あはあぁ……っ!」
ゆっくりとした抽送が始まると、二人は互いの手を握り合い、破瓜の痛みに眉を顰める。
その耐えている時の切なげな響きが、男の煩悩を刺激して止まない。
この開通式は、携帯による無数のフラッシュ音の鳴り響く中で行われた。
男を受け入れている自分の恥部が撮られていると感じて、愛されている美少女二人の肌はさらに羞恥で熱く火照っていく。
眼前に情交を繰り広げる男女2組。その結合部位から流れる破瓜の血が淫蜜によって薄まっていく。
このようなシーンを見せつけられて、常人が興奮しない訳がない。
例に漏れず周囲にいたカップルたちは静まっていた情欲をたぎらせて、再び厚く深く愛し始めた。
やよいとそのプロデューサーも、そんな男女の一組である。
「やよい」
「あっ、プロデューサー……!」
やよいPはやよいを胡座の上に座らせ、中央でそそり立っている肉竿にピトッと恥門を擦り付けた。
「もう1回、してもいいか?」
「は、はいっ! 私、プロデューサーだったら……」
彼女は慣れた手つきで逸物にツツ……とゴムを被せた。
その完了を合図に、彼は自身の熱い太竿を彼女の幼な穴に差し入れる。
「……いくぞ!」
彼は彼女の小さい体をオナドールのように上下させ、性欲に揺られるままに抽送した。
少女は熱い吐息と共に秘唇から温かい淫液をしとしとと垂らしている。
「あんっ……! き、気持ちいいですっ……!」
脚の上でやよいは激しく一対の髪束を揺らして喘ぐ。
淫唇は涎のような愛液をまとわりつかせながら、淫棒を締めつけている。
「ああっ、やよい……! たまらん……っ!」
彼女の中で彼の欲望が迸った。低い呻きは心地良い射精感を体中に伸ばして広げていく。
彼女もまるで温泉に浸かっているように、リラックスした状態で肉幹の律動を味わっていた。
# # #
「プロデューサーっ……!」
対面座位の姿勢で交わっている二人は千早とそのプロデューサーである。
彼らは他のカップルたちとは少し違っていて、あまり交流がない。
コンビを組んで一緒にセックスをしようともしないし、プロデューサー又はアイドル同士で冗談を言い合う事も少ない。
二人は既に他人を寄せ付けない空気のようなものを、周りに作っていた。
心身共にプロデューサーに依存している彼女の為に、彼は常に傍にいる。
そんな状況に彼は不満一つ漏らさず、むしろ幸せに思って千早を抱いているのだ。
「もっと……もっと強く抱き締めて下さい!」
「ああ。安心して俺の腕の中にいろ、千早!」
彼は千早の体を胸板に押し付けて熱い抱擁する。
彼女の慎ましい胸乳と先端の真珠のような乳首の感触――彼にとっては全てが愛おしく離しがたいものだった。
「はあんっ……あっ……ああっ……! 嬉しい……こんなに!」
彼女を現すかのような美しく真っ直ぐな髪が、プロデューサーの愛によって揺れる。広がる。そして乱れる。
「千早、愛しているぞ! 千早ァ――……っ!」
根元まで突き入れた彼の巨きな肉笛は、多幸感をもたらす不断の旋律を奏でた。
その調べに彼女の美しく悩ましい嬌声が睦合うように乗っていく。
# # #
「涼君、初めての割りには女の子の扱いが上手いな」
亜美Pは絵理を胡座の上に座らせながら、涼と愛の性交を観賞していた。
絵理はやや腰を浮かせて、彼の逞しい男根を送迎している。
「兄ちゃんは亜美たちと初めてした時、パニックになっていたもんね→!」
亜美は舐めしゃぶっていた絵理の乳頭から口を離して言った。
3人以上でセックスをする時には、一人として遊んでいる人間を作ってはいけない。それが彼の美学だった。
「あのなー……年端も行かない女の子が二人してセックスで大泣きされたら、混乱もするだろう。
それにあの時は社長の気遣いも分からなかったから
社長が何時来るかビクビクしながらやっていたんだぞ」
「そ→だね」
「今はかなり上手くなっただろう?」
「うん、まあね」
「ところで、絵理ちゃん。さっきの話だけど……
どうも俺の目だと涼君は女の子を知っているように思えるんだよ。実際、どうだと思う?」
亜美Pは絵理の柔乳を揉みしだきながら尋ねた。
アバラが薄く見える程ほっそりとした体型にもかかわらず
アンバランスなまでに乳房はふっくらと盛り上がっている。
「ん……。私が筆下ろし……した?」
それを聞いて、亜美Pはやはりとうなづいた。
双子は結合部位に顔を近づけてこぼれ出た愛液を啜り、膨らんだ雛豆を口と舌で弄んでいる。
「あの……」
「ん?」
「そろそろ……イってもいいですか?」
「……ああ、勿論。ついでに、お兄さんもイカせてもらおうかな」
「はい……では」
絵理は逸物を送迎しながら、尻の下で遊んでいる彼のふぐりを柔らかに揉み始めた。
その慣れた手つきで、相当色事の回数をこなしていると分かる。
「おっ、それ効くぅっ! ……っ! ああっ……!」
彼は彼女を深く抱き締めたまま、その肉筒の奥深くで爆射した。
コンドームの先に発射された精子がみるみるうちに溜まり、身を震わせている。
「ふぅ……!」
大きく息を吐いて彼女の体を上げると、射精しきって柔らかくなった逸物が花穴から抜け落ちた。
先端に大量の精汁を溜めたゴム付きペニスは、感謝でもしているかのように頭を下げている。
「いいマッサージをありがとう、絵理ちゃん。おかげで気持ち良く射精出来たよ」
「ふふ……喜んでもらえて嬉しい」
絵理が魅力的な笑みを返しているのとは対照に、亜美と真美は面白くない顔をしている。
その訳を聞くと、このように返って来た。
「兄ちゃん、亜美たちの時よりいっぱい出してるっ!?」
「ずるい、ずるいっ!」
「ずるいって……これはタマを揉まれて気持ち良かったからで、だな……」
「キンタマもみもみしたら、たくさん出るの!?」
「じゃあ真美たちも、たくさんもみもみしてあげるっ!」
双子は絵理をそっちのけで玉嚢をあれやこれやと弄り始めた。
急所を玩具にされては、と流石の亜美Pも少し恐怖を覚えて身を引く。
「こらこらこらこらっ! タマを玩具にするな! それより……しばらく休憩するから、後始末してくれ」
「は→い」
「私も……手伝う?」
彼女たちはゴムを脱ぎ捨てた彼の陰茎を舌で綺麗に舐めていく。
玉嚢を口内で転がす亜美と真美。鈴口や雁裏まで舐り取る絵理。
(ああ……トリプルフェラ最高……)
大の字に寝て美少女の口淫に身を任せている彼はふと思った。
もし天国で彼女たちとこのような楽しみを行えないならば、天国に行く意味なんてないに違いない、と。
# # #
「ああっ! 涼さん……!」
愛は涼の体の下で、収縮していく痛みと膨張していく快感を抱きながら喘いでいる。
その相反する二色は、ミルクを垂らした珈琲がちょうどスプーンでかき混ぜられていくように、愛の中で溶けていった。
「愛ちゃん、まだ痛い?」
涼が聞くと彼女は熱い吐息の間を縫うようにしてこう答えた。
「い……いいえ、その……あまり痛くは……」
それを聞いて、彼は安堵の息を漏らした。
再び腰を動かし始めると、愛も愛おしくなるような声を漏らす。
その様子に涼も胸をときめかせ、打ちつける腰に力が入る。
「涼さん……」
「んっ? 愛ちゃん、何?」
「……キス、して下さい……」
愛は上目遣いに切なげな眼差しでキスを求めた。
彼女のような美少女に求められて、それを拒もうとする男が世界でどれほどいるだろうか。
涼も例外ではない。彼は絵理への罪悪感を覚えつつ、愛の真摯な想いを無碍に出来なかった。
何より自らの内から来る誘惑に勝てなかった。彼女の可憐な紅唇に、彼は自らの口をそっと重ねる。
「んう……んむぅ……ああっ……涼さん」
二人は上下の口で互いと繋がり、今や一つになって悦楽を循環させている。
「! 涼さん……! ああっ……!」
彼女の体にやっとあの、男によってもたらされる甘美な痺れが訪れた。
手足の先を丸め、背を弓なりに曲げると快感が抜ける事なく全身に行き渡る。
ただでさえ狭い恥肉の隘路は、妖しく蠢きながら男根をキュウッと締めつける。
「……! 愛ちゃん! も、もう……!」
涼は射精が近づいているのを短く訴えたが、愛は肉欲の虜になっていて気づかない。
「あ、ああっ……!」
迸る射精感と共に、全身に張り詰めていた緊張が消え去り、代わりに強い多幸感に満ちていく。
少年のたぎる性欲は、少女の最も清らかな部位で爆ぜ、飛散したのだ。
愛はすぐさま二度目の絶頂に達し、快楽の色に染まっていく。
熱い陶酔感の中で、彼女の膣肉は悦感によって呻いていた。
「愛ちゃん……お疲れ」
涼は性欲の波が静まった後で、彼女の淫水をハンカチでサッと拭う。
このようなさり気ない気配りが出来る男は貴重である。
彼はじっと愛の顔を見つめていた。やがて彼女もそれに気づき、更に顔を真っ赤にする。
「あ、あたしっっ……変な顔していませんでしたか!?」
「ううん。愛ちゃんすごく可愛くて、綺麗で……。僕も、いつの間にか本気で興奮しちゃってたよ」
「涼さん……」
彼女は彼の手をギュッと握った。先程まで雪歩と繋いでいたため、暖かい。
「あ、あたし……今はこんなのですけどっ!
将来絶対素敵な女性になってみせますっ! だから、あたしと……」
# # #
そんな友人二人を、離れた場所で絵理は見ていた。彼女は口から一言も発していない。
「絵理姉ちゃん」
亜美と真美に顔を覗き込まれるまで、彼女は気づかなかった。
「あ、あの……」
「ん〜、複雑そうな顔だねぃ」
亜美は言った。
「男の浮気に余裕を持つのも、大人の女のたしなみだよ」
真美もこのような事を言っている。幼い二人が何を言うかと思うかもしれない。
だが実際、プロデューサーが絵理を抱いていても
彼女たちは嫉妬に苦しんだり狂ったりせず、奉仕させていた。
彼女たちは、例えプロデューサーが他の女を抱いても
最後に彼は自分たちのどちらかを選ぶという信念とも言うべき強い確信を持っているのだ。
それ程プロデューサーと二人の絆は深く、何より濃い。
年下の友人に悟らされて、絵理はバツの悪さを感じている。
「うん……ただちょっと、ね」
彼女は涼と付き合っている。だがそれは恋仲という間柄ではなく
弱みを握った上で肉体関係に及んだだけの薄い関係だった。
今の所彼とのつながりは体だけしかない。
涼は優しい性格だから、絵理に逆らわずにずるずると関係を続けているのだ。
ひょっとしたら彼は気づいているかもしれない。絵理と離れたら絵理が寂しくなってしまう、と。
(本気、だったんだな……私……)
絵理は隠れていた自分の真剣な気持ちに、この時気づいた。
彼と本当の恋人になりたいと心底から願った。
そして、いつか友人の愛と彼を取り合わなければならない未来をも、彼女は見据えていた。
# # #
「雪歩……!」
「プロデューサー……、は、激し過ぎますぅ……っ!」
涼たちと同様に彼らの悦交もまた終盤へと突入していた。
もう周りが自分たちに向けている好奇の視線など気になってはいない。
互いの瞳には愛する相手しか見えていないのだ。
既に雪歩の初血は、彼女自身の愛液で薄まって、敷き布団へと流れ落ちていた。
男根を収めている肉筒の中は蜜汁で溢れ返っていた。
「雪歩……っ。俺の、俺の雪歩……!」
「あっ……! 駄目っ……、やぁ……! 気持ち良いのォ……!」
彼女は泣き声の入り混じった切なげな嬌声を漏らす。
それが男の理性を溶かし、獣牙を研がせる事も分からないままに。
彼が荒い息の合間を縫って、囁く。
「雪歩、お前を今から……俺のものにするから。責任取って、お前を……ずっと愛し続けるから!」
「プロデューサー……!」
雪歩は想い人のひたむきな言葉に目頭を熱くさせる。
胸の高鳴りが強く、苦しくも愛おしい想いで満ち、幸せな気持ちにさせた。
「いくぞ! ああっ……! ……!」
叫声の最中に彼の逸物は小さく震え、次の瞬間にありったけの「愛」を豪射していた。
雪歩の全身に電撃のような強い痺れが伝導し、そのしなやかで美しい肢体を弓なりに反らさせた。
「やあっ……! 熱いっ! プロデューサーのミルク、すごく熱いですっ……!」
彼の肉槍は嵐のように暴れながら熱い精汁を女の中に撒き散らす。
悦汁は滾々と玉嚢より湧き上がり、止まる様子を微塵も感じさせなかった。
彼は余りに長いこの射精に、このまま精を出し尽くして干からび果てるのではないかと杞憂する。
慌てて女体から淫棒を引き抜くと、それは大きい振幅をもって振り乱れ、濃厚な種汁を喉下まで飛散させた。
彼女の腹や胸は淡雪を撒いたかのように性液にまみれた。
二人は大事を成し遂げた充足感と疲労感で、しばらく吐息しか口から出せなかった。
そんな彼らに、周りからは熱い拍手が次々と送られる。
「雪歩も愛ちゃんも、おめでとう!」
「頑張ったね、二人共!」
「お前らのセックス、かなり熱かったぞ」
「ああ、見ている俺らも興奮しっぱなしだったよ!」
仲間たちは彼ら彼女らへの賛美を惜しまなかった。
「プロデューサー」
雪歩がプロデューサーに向かい合った。
彼女は精液で白い体とは対照的なまでに頬を赤く染めていた。
まだ愛の営みの余熱が残っているようだ。
「ありがとうございます。これで、私……」
「ああ」
雪歩は精汁を股間からトロトロと垂らしつつも、嬉し泣きをしていた。
「雪歩先輩! やりましたね!」
愛は良い雰囲気の二人の中に入り込んで、先輩の健闘を賞賛した。
空気の読めない行為だが、不思議と嫌な感じを持たせない所が彼女の長所である。
「うん……愛ちゃんが傍にいてくれたから、凄く心強かったの。愛ちゃんも、良く頑張ったね」
「あたしも同じです! 雪歩先輩が手を握ってくれたから……先輩に勇気をもらえたから頑張れました!」
「はい、二人共。こっち向いてー!」
春香のシャッター音と共に、ロストヴァージンを体験した二人の笑顔が写真に収まった。
# # #
「さあ。その勃起しっぱなしの変態ペニスで、絵理をたっぷり満足させなさい」
処女開通式の後で、伊織Pは手綱を握っている伊織の命令を受けていた。
彼は仰向けの絵理を組み敷いて、何度もその凶暴な肉槌を恥穴に挿入している。
「くっ……! ううっ……!」
絵理の熱い蜜奥で、彼の逸物がけたたましい叫声を張り上げるようにして射精する。
抜き出した逸物は新しいゴムを被せられてまた肉悦の戦場へと駆り出される。
# # #
「すげぇな、アイツ。もう7発目かよ……」
伊織Pの奮闘ぶりに他のプロデューサーたちは感嘆の声を漏らした。
「伊織とやった回数も含めると16発目だぞ。凄いスタミナだな」
「なんでも、伊織から渡された強壮剤を飲んだらしいぞ」
「おい、それヤバい薬じゃないだろうな?」
春香Pの問いに亜美Pが答える。
「分からないな。噂によると、研究開発はしたものの効果が強過ぎて市販すらされていない代物だそうだ」
「いずれにせよヤバい薬みたいだな。俺が律子からもらっているスペシャル栄養ドリンクみたいなものか……」
「それ、お前もヤバいじゃないか」
律子Pは「もう慣れたよ」と事も無げに言う。
「おっ、また射精するようだな」
# # #
伊織Pの射精インターバルはそれ程長くない。逆に言えば連発が利くという事でもある。
伊織の指導でほとんど間を開けずに、彼は腰を振り続けている。
その動きが次第に速く、大きなものとなっていった。
「やあっ……気持ちいいのぉ……! 早くイってぇ……っ!」
頭を左右に大きく振って快美を叫んでいた絵理の髪は
既に髪止めも取れて乱れていた。口端に一筋の髪がかかっている。
伊織Pの低い呻きと同時に、逸物はビクンビクンと水揚げした鮮魚のように脈打ち
絵理の中で再度強かに精汁を放った。ゴムが無ければ、確実に精汁は子宮に届いていただろう。
絵理の頬は不断の恥悦による喜涙で濡れている。
度重なる肉砲の責めに彼女の女穴は何度悦びを感じただろうか。
彼女自身、10回を越えてからは正確な回数を覚えていない。だがそんな事はどうでも良かった。
恥肉の悦びを受け入れて、それを限界まで味わう事こそが重要なのだ。
薬を飲んでいた伊織Pも流石に疲れ果てて転がった。伊織が玉袋を軽く踏みつけても彼は起きようとしない。
「もうおしまい? だらしないわね……」
伊織はぐったりしている彼の肉竿からゴムを脱がして、熱い吐息を漏らして寝ている絵理の傍に寄った。
「ふふふ……どお、絵理? 楽しんできれた?」
伊織は聞いた。絵理の胸が息で微かに上下する。
「い……伊織さん……」
「ダメよ。これくらいで根を上げていちゃ。もっと楽しまないと……」
彼女は手にあるコンドームの中身を口内に撒いた。
「伊織……さん?」
絵理の口唇を伊織が奪うのに時間はかからなかった。
伊織の舌を通して、つい先程まで自分を犯していた男の精汁が口内を侵し、広がっていく。
「アンタとはこれからも親友でいたいの。同じものを味わい、同じ時間と悦びを共有したいのよ……」
親友に精汁を流し終えた伊織は笑みを浮かべて言う。
それからも、恥悦の宴は続いた。伊織は横になった伊織Pの顔面に騎乗し、淫肉の香を鼻先に擦り付けた。
対面で逸物を挿入している絵理とは始終唾液の交換をする。彼女らの宴はまだ終わらないようだ。
# # #
春香が小用に立った後、春香Pは例の浮気心を蠢かせた。
彼はそっと愛に近づいて、その撫で肩をさり気なく抱いた。
「愛ちゃん、ロストヴァージンおめでとう。はい、これ」
「あ、ありがとうございます!」
処女喪失直後で気分の高ぶっている彼女は
警戒する事なく差し出された濡れタオルを受け取ろうとした。
「あ、いいって。俺が拭くから」
「あっ……!」
彼は返事も待たずに、情交で火照った愛の体をタオルで拭き始めた。
場所が場所なので、彼女も雰囲気に流されて、されるがままとなっている。
柔らかい胸は小さく揉むように、可愛らしい尻は優しく撫でる。
そしてくびれはそれほどない幼さの残る腰には、腕を絡めるようにして密着した。
「あの……」
「んっ?」
「その……当たっているんですけど」
彼女の初々しい恥丘には、先ほどから男根の先端がピタとくっついていた。
それは鈴口からまるで餓狼のように、涎をダラダラと垂らしていた。
「ああ、これはね……」
彼はタオルを落としてコンドームを被せた後、彼女の小さな体をぐいっと抱かえ上げた。
その手際の良さと言ったら見事と言う他ない。
「えっ、えっ!?」
動揺する愛の口を、春香Pは熱烈なキスで塞ぐ。
その押しの強さに、彼女は一言も挟めないまま抱かれた。
彼は興奮仕切った己の肉具を、彼女の恥門にいやらしくこすりつけた。
「今からこれを使って、愛ちゃんの中のお汁をかき出してあげるね」
春香Pは彼女の花穴に肉先を嵌めて、一気に根元まで挿入した。
愛の淫肉は突然の来訪者に驚いてキュウッと縮まり、それをキツく締め付ける。
「ああん……ッ!」
「うわぁ……、流石おろし立ての中学生マンコ! 締まりが全然違うな。……さて!」
彼は舌舐めずりをして、彼女を犯し始めた。
突く度に美少女の恥穴は蜜汁を湧かせて淫音を響かせる。
幼い雰囲気の彼女が頬を紅潮させて感じている様に彼は夢中になって
立ったまま、激しく彼女を責めてその妙味を味わった。
「ああっ…ッ! ダメ……ッ! ダメぇ……ッ!」
「しかし、今日破瓜したばかりなのに、感じまくっているねぇ。愛ちゃん。
そんなにこのお兄さんのおちんちん、気持ち良いのかなぁ?」
彼は彼女の可愛らしいお尻を揉みほぐしながら、腰に軽いひねりをつけて、彼女の蜜穴を蹂躙する。
熱く狭い彼女の幼い産道は、どこまでも彼の男を楽しませた。
# # #
「おい、何やっているんだ」
雪歩がシャワー浴びている間に休憩を取っていた雪歩Pは、先程から興奮の最中にいる春香Pに言った。
「ははっ、愛ちゃんにはいつも春香と仲良くしてもらっているから、こうして……お礼をしているんだ」
「懲りないな、お前も。……春香が見たら、絶対に怒るぞ」
「まだ帰って来ないから大丈夫だよ。……ほら、お前もどうだ?」
彼の誘いに雪歩Pの心が少しぐらついた。雪歩の隣でいつも見ていた後輩アイドルの愛。
元気に満ちた彼女が初めて見せた悩ましい肢体と痴態に、彼は正直言って雪歩とは別のときめきを感じていた。
「俺は雪歩が……」
「よっ、と」
春香Pは愛の尻を雪歩Pに向けて、左右に開げた。
それまで隠れていた桜色の肛穴が尻肉の狭間で妖しげにひくついている。
「後ろの穴なら浮気にならないだろ? ほら、挿入してみろよ」
雪歩Pも股間をたぎらせて、ピンと張った逸物にゴムを被せ、愛の後ろに密着した。
「あああっ……!」
愛の前後の淫穴は肉槍によって満たされた。二人は己の抗い難い性欲半分
そして担当アイドルの可愛い後輩アイドルに対するお礼半分で彼女を存分に悦ばせた。
「愛ちゃん、いつも春香と仲良くしてくれてありがとうね。お礼に俺のチンポでたっぷり気持ち良くなって!」
「エッチだなぁ……元気な娘のとろけ顔って。最近まで小学生だったとは思えないよ」
愛は二人の猛攻に耐え切れず、抜挿の中途で蜜潮を散らして果てた。
律動する彼女の恥肉の感触を味わいつつ、彼らはさらに突きまくる。
ああ。鬼の居ぬ間の楽しみというのは、どうしてこんなにも楽しく興奮させるものなのだろうか。
# # #
「プロデューサーさん♪」
その声にドキッとして各々が後ろを見ると、案の定、春香と雪歩が立っていた。
「春香!? こ、これはだ……愛ちゃんにはいつもお世話になっているだろう? その感謝の印として……!」
「雪歩、誤解しないでくれ! 愛ちゃんに心変わりしたとかそういった事は……」
彼らは見るからに慌てた様子でパートナーに弁解する。しかし彼らの予想に反して、彼女たちは笑顔だ。
「ふふ、プロデューサーさん。何を焦っているんですか? 愛ちゃんを労っていただけじゃないですか」
「私たちの代わりに愛ちゃんに優しくしていてくれていたんですよね」
二人が拍子抜けしていると、彼女たちはそれぞれ担当の男に背後から抱きついた。
柔らかな少女の乳肉の感触が背に伝わってくる。
「私たちもお手伝いいたします」
二人は指にぬるめのローションを絡め、その指を相手の後門にツプと差し入れた。
男二人は少し身構えたが、やがてその倒錯した心地良さに身を任せた。
「ああっ……」
「雪歩……」
彼女たちはクチュクチュと音を立てながら、男の後穴を指で弄ぶ。
初めて味わうその淫猥な心地に、愛の体内に挿し込まれた彼らの肉竿はより雄々しく反り返る。
「プロデューサーさん、ここはどうですか?」
「ああっ、春香! そこ、もっと指で弄ってくれっ。……ああ! とっても気持ち良いよ」
春香Pに対して雪歩Pも、
「どうですか、プロデューサー? ちゃんと気持ち良くなってますか?」
「ああ。雪歩の指、的確に前立腺を突いて来てたまらないよ! クセになりそうだ!」
と言って、すっかり未知の快楽に嵌っていた。
「二人共悪いな。一発終わったら、また相手するからさ」
# # #
「フフフフ……」
「……雪歩?」
雪歩の可笑しさをこらえ切れないと言わんばかりの不気味な笑いに、プロデューサーは少し不安感を抱いた。
「ヌルヌルにしておかないと、危ないですからねぇ」
春香もニヤニヤと微笑みながら相手の男に囁く。流石に何かおかしいと感じた彼は、彼女に聞いた。
「えっ、危ないって何が?」
「はるるんー! 持って来たよー!」
その時、亜美と真美が二人に手渡した「それ」を見て、彼らは目が点になった。
「ふたりとも……」
「それはいったいなんでしょうか?」
彼女たちが手にしたものは、ビキニパンツにディルドを付けたものだった。
ディルドは黒と桃色の二色で、春香の穿いている桃色のものが雪歩のものよりも5センチほど長い。
その分雪歩の穿いている黒色のものはカリの下4センチ幅に大小様々な瘤を有していた。
「私がオーダーメイドでこしらえたペニスバンド、AMAMI-699992とHAGIHARA-822265です」
「ふたりは、それをなににつかうつもりなのかな?」
「決まっているじゃないですか」
春香が言う。
「これでプロデューサーさんを気持ち良くさせてあげるんですよ」
そんなおぞましいブツをデリケートなアナルに挿入されたら堪らない、と思って彼らは逃げようとした。
だがタイミングの悪い事に、愛の淫穴はキュウとしまったために容易に抜けず、手間取っているうちにガッチリと組まれた。
「大丈夫です。……最初は優しくしますから」
「いや、俺たちは別に……!」
「つべこべ言わずに、その醜いケツアナをとっとと預けて下さいね?」
「あれっ!? 春香さん、ちょっと闇化していませんか!?」
彼らの後門は既にその『兵器』の先端を咥えさせられていた。
「いきますよ……せーの!」
「アッ――――――――!!」
彼女らは極悪な形状のディルドを一気に根元まで挿し込んだ。
あまりの刺激に彼らの後門は軽く麻痺した状態で痙攣している。
「どうですか? 女の子になった気分は?」
男二人は苦痛とも快感とも言えずに性具に犯されたショックを抱いている。
彼女たちは遠慮なく腰を使って、男穴を犯し始めた。
春香のディルドはその大きさで腸内を圧迫し、奥にガツガツとぶつかっていく。
「プロデューサーのお尻の穴、ほじくり甲斐がありますぅ……!」
雪歩のディルドは生えている無数の瘤で、腸壁をゴリゴリと刺激した。
痛さを感じながらも、二人の前立腺は犯される快感を主人に伝え、覚えさせる。
「春香……止めて……」
「駄目ですよ。……これから更に面白くなるんですから」
そう言って彼女は雪歩に合図を送り、それぞれのバンドに付いているボタンをピッと押す。
「おおおおぉぉ……!!!」
スイッチを押した途端、彼らの中でディルドが鬼畜なまでに暴れ始めた。
狭い肛道でダンシングフラワーの如く大きくうねり出したのだ。
特に雪歩Pのディルドは大小の瘤がランダムに突き出たり引っ込んだりして腸壁を圧迫するから、たまらない。
彼らは前門の膣、後門のアヌスと言った具合で逃げ道のないままに歪んだ悦楽を無垢な肛穴に塗りつけられた。
「春香……やめ……!」
「ふふふ……それそれそれっ!」
彼らの哀願も空しく少女たちは楽しげに後門を開発していく。
この時ばかりは、天使のマスクを被った悪魔に見えただろう。
防衛本能故か、いつしか二人の後門はこの地獄に光を見いだそうと順応し始めていた。
その間も愛は、悶え狂う二人の逸物に挟まれて切ない喘ぎを吐き出している。
「やあぁっっ……ダメ、ダメです……っ!」
「ううぅ……!」
未知の快感に導かれるまま、二人は絶頂を迎えた。
ゴムを突き破らんばかりの砲精と同時に、愛は前後両穴から天を衝く龍のような悦流を感じていた。
それは捻れるように交差し合い、昇りに昇って彼女の頭上まで一気に突き抜けた。
残るは支配的なまでの快楽の余韻である。
射出仕切って萎えたおかげで、二人の逸物は愛の体からズルッと抜け落ちた。
愛と前後の二人はそのまま床にぐったりと足を折って倒れ伏した。
「お疲れ様です、プロデューサー」
「楽しかったですよ。私たち」
春香と雪歩は爽やかな笑みを浮かべて、プロデューサー二人を見下ろした。
彼女らはそれぞれの男の肉幹を握り、精液をこぼさないように被さっている袋を抜き取った。
ほかほかとした湯気がコンドームの中から猥臭と共に上がってくる。
「すごい量……色も匂いも濃くクラクラするね」
「愛ちゃんにも味わってもらおう? 春香ちゃん」
二人はその袋を裏返して中身を口内に垂らした。
そして熱い吐息を漏らしている後輩に静かに近づいたのだ。
「んっ……春香さん……雪歩先輩」
頭が朦朧としている愛の唇を彼女たちは奪った。始めに春香、そして雪歩と。
甘苦い精汁を流し込まれ、訳の分からないままにそれを飲み干していく愛。
「んうっ……んっ……」
春香の舌と愛の舌が精液の池の中で熱く絡み合う。
「愛ちゃん、私のも飲んで……」
「あっ……」
雪歩が新しい精液を舌に乗せて口移しした。
彼女たちはこうして恋人を一時奪われた小さな嫉妬を、軽く晴らしたのだ。
日頃浮気癖に悩まされている春香はともかく、雪歩が本気でプロデューサーを
掘って癒してあげたいと思ったのかは、この時点ではまだ分からなかった。
# # #
あずさ・貴音・美希・響の4人は、876プロのアイドルたちとは少し離れた場所に陣取り
そこで彼女たちの痴態を眺めながら和気藹々と雑談に興じていた。
その男女8人の中で響だけが浮かない顔をしている。
「ほ、本当にやるのか……?」
貴音の隣で響はおどおどとしながら聞いた。
「響。この世にこれほど人間的で文明的な快楽はありません。恐れる事なく、身を委ねなさい」
「だからって、……お、『お尻』でする事ないだろう!?」
雪歩と愛が処女を捧げたこの日、響と美希は初めての肛門性交を体験しようとしていた。
だが雪歩たちのイベントに比べると周りの注目は余り集まっていない。
それはアナル処女が両グループで特別視されていない事を意味する。
また、アナルに対して興味を持つ人間の絶対数が少ない事も真実である。
「んんっ……」
「ああっ……」
プロデューサーたちは先程から担当アイドルのアナルを舐めたり
ローションを塗ったり、指でほじくったりしながら秘穴の妙味を楽しんでいた。
彼女たちも肉付きや形の違う尻を悶えさせながら局部から来る快美に悦んでいる。
「貴方、そろそろ始めましょう?」
あずさは後ろに陣取って肛穴を指で弄んでいるプロデューサーに言った。
彼はさっきからほじくり返している手を止めて耳を傾ける。
「いいんですか、あずささん。もうデザートに行ってしまっても?」
「ええ。お願いします」
彼女は頬を染めて答える。そして後方の隠肉を二本の指で左右に押し広げた。
「こっちの方も……プロデューサーの温かいもので、いっぱいにして欲しいんです」
「あ、あずささん……!」
そのねだり様にあずさPの理性は急速に萎縮し、荒々しい獣欲が代わって膨張していく。
彼は耐えきれずにあずさの体を後ろから抱き締め、肉兜を隠穴へと挿入していく。
「ああんっ……! いきなりなんて……」
裸の逸物を全て押し込み、緩急つけて勢力的に犯し始めた。
「どうですか? 私のお尻」
「最高ですよ! あずささんは前も後ろも容貌もスタイルも良くて……俺の女神です!」
「まあ……! フフッ、大げさですよ。貴方」
「大げさではありません!」
彼は彼女の豊乳を崩すように強く揉み始める。
乳首を下方につまんでキュッと引っ張ると、あずさの体に甘い痺れが起こった。
「俺はもうあずささん、貴女の虜になってしまいました! 一日中貴女の事ばかり考えて……!」
肛穴と乳首を同時に攻め立てられて、あずさは彼の下で身悶えた。
「そんなに私の事を愛してくれるなんて……! 分かりました。
責任を取ります! 取らせて下さい、貴方を恋い狂わせたその罪を……!」
「あずささん……!」
彼は彼女の体を抱き締めながら、その腸奥に熱い精汁を爆射した。尿道の中の一滴まで淫肛は搾り取った。
「ああ……ああ……」
射精の余韻に酔っているプロデューサーの頬にあずさは柔唇を付けた。
「いつもいっぱい愛してくれて、ありがとう。貴方……」
# # #
「ははは、あっちはデザートか。こっちはこれが主食みたいなものだからな」
あずさたちを見て、貴音Pは豪快に笑っている。
彼の肉欲で膨張し切った逸物は、既に貴音の秘肛に埋没し、抜挿を繰り返している。
貴音とあずさは前でするのも後ろでいたすのもいける口だが、特に貴音のアナル好きは有名だった。
何せコンサート前にプロデューサーと肛姦をし、腸内に精液を収めたまま舞台で歌いきったという話が残っているくらいだ。
暇さえあれば尻穴でまぐわっているためか、彼女の痴肛は色素沈着を起こして妖しいまでに色濃くなっている。
俗に言う男根焼け、淫水焼けというものだ。
「貴音の肛門、すっかりエッチな色になったな。グラビアであまりTバックを着せられないから困ったものだ」
「まあ。私をこの道へと引きずり込まれたのは、プロデューサー殿、貴方ではありませんか!」
「そうだったかな?」
彼はヌプヌプと彼女の痴肛を犯しながら笑う。
「もう、罪な方……。このような体にさせた以上、私が満足するまでまぐわって下さい」
貴音Pはニッと笑い、激しく淫肛を乱れ突いた。
ローションと腸液が混ざり合って白い泡を形成し肉蕾に淫花を添える。
「はああぁ……! いいっ……! もっと、もっと貴方様の熱い淫肉を……
私の淫猥な肛穴に味あわせて下さいませ!」
「よしっ、お前のお気に入りの穴にいっぱい種付けしてやるからな!」
貴音Pは6合程攻め立てた後、彼女の腹の中へ豪快に淫汁を射精した。
ビュクビュクと脈打ちながら乱射する肉砲を、彼女は陶酔した表情で痴肛に受け入れていた。
# # #
貴音が恍惚とした表情で肛門に精汁を受けている様を見ても、やはり響は勇気が出ない。
「なあ、美希もアナルは初めてだろう? 怖くないのか?」
隣にいる美希に、彼女は聞いてみた。美希はさっきから響Pと同様に
一心不乱でアイドルの愛らしい肉蕾を舌で愛撫している。
「全然。だって貴音もあずさも気持ち良さそうじゃん。
きっと痛いのは最初だけで、あとはアソコにされるように気持ちいいだけだよ」
美希は事もなげに言った。
「ハニー、美希もそろそろ欲しい」
「よし、じゃあローション塗るからな」
尻間から顔を上げた美希Pは鼻歌混じりにローションを指に絡め、彼女の肛門の内外に塗り付けた。
「OK。いくぞ」
「うん、来て!」
彼は一寸一寸味わうように腸内を侵していった。
潤滑剤にまみれた肛門は苦痛を感じさせる事なく、彼の巨筒を受け入れる。
彼は次に腰を乗せて彼女の恥肛を突く。ローションがかき混ぜられるクチュクチュとした淫音と
腹と女尻がぶつかる小気味良い音が絡み合って広がっていく。
「ああん……っ! あはぁ……っ! ハニーのおちんちん熱い! 美希のお尻……ヤケドしちゃうよ」
「美希、痛くないか? 」
彼女は首を横に振る。どうやら気持ち良いようだ。
「ねぇ、もっといっぱいこすって! 美希のお尻も……ハニーの形にして欲しいの!」
「ああ。美希の前も後ろも、俺色にしてやるよ」
美希Pは汗をかいているのも忘れて、彼女の秘肛を何度も貫いた末、その腸奥に白い肉欲汁を射精した。
# # #
「美希はいい子だな。響も頑張るんだぞ」
笑顔の響Pは躊躇っている彼女の体を優しく撫で回し、落ち着かそうとしている。
響の方は、プロデューサーがやたら乗り気なのだ。
美希が初アナルに響を誘った時も、彼は響の意志も確認しないでやや強引に決めてしまった。
あの正の字が合計10回を越えた事により舞い上がっていたのも原因だが
記念すべき11回目を響の肛内で迎えたいとも思っていたのだ。
「後で好きなもの買ってやるからさ」
「うー……」
響がまだ渋っていると、行為を終えてすっきりとした出で立ちの貴音が彼に耳打ちしに来た。
貴音はにこやかに笑い、興味本位で話を聞きに混ざってきた美希にも何かを教える。
「……よし、それでいこう。二人共、よろしく頼むよ」
「はいなの!」
「お任せを」
そう言うや否や、貴音と美希はいきなり響に襲いかかった。
「な、何をするさ……!」
貴音たちは面白そうに笑ってばかりで答えない。
響は上半身をそのまま床に押さえつけられ、尻を後ろに突き出す格好にされた。
「怖がらないで、響ちゃん」
あずさが顔の方にしゃがんで、響に言った。
「怖がるに決まっているだろっ!? こんな風にされたら……!」
「プロデューサー殿、さあ早く」
右手を組み敷いている貴音が響Pを促した。
「ああ、ありがとう!」
響Pは響の肛穴に先端部をこすらせた。肉蕾の淫皺が柔らかな肉帽にこすれて心地良い。
その肉帽を開き切っていない肉蕾の中心にうずめていく。
それらの一進が今まで味わった事のない感覚を伴っている。
「……入ったぞ」
彼の長い肉竿は根元まで沈んだ。彼はゆっくりと噛み締めるように抜挿を開始した。
響は長いポニーテールを左右に振り回して抵抗する。
「ダメェっ……! お尻、お尻がおかしくなる……!」
「響ちゃん、リラックスよ。リラックス」
あずさが緊張感のない穏やかな声色で響を励ました。
「無理無理無理無理……!」
「響、肉鉾が抜かれる際は力みなさい。さすれば痛みはありません」
響は軽いパニックに陥っていた。
「むう、仕方ありません。プロデューサー殿、御尽力を」
響Pは貴音の指示で動きを止めた。
逸物はズッポリと収まっているものの、やっと彼女に一握の休憩が訪れる。
「さあ響。今の状態で力みなさい」
息を整えている彼女は貴音にこう言われ、言う通りにした。
「んんっ……!」
彼女が力んだと同時に、響Pは逸物を勢い良く引き抜いた。排便時の快楽が後穴にじんわりと広がる。
「そう。次は力を抜いて……」
意識的に気を抜くようにすると、ゆっくりと挿入されていく彼の逸物に心地良さを覚え始めた。
始めは覚え込ませるため、園児のお遊戯のようにリズムに沿って抜挿した。
肛穴が慣れてくるのを確認すると、響Pはリズムを早めた。
この性交を繰り返していくうちに、彼女は秘肛の妙味というものを知り始めたのだ。
「これが……夢にまで見た響のアナル……!」
彼はすっかりこの淫らな後穴に嵌ってしまった。
抜挿をする度に切なそうに緊々と締め付け、逸物をしごき抜くのだからたまらない。
「……響、出すぞ」
響は返事をしない。獣が交尾に夢中になるように、彼女もまた今まで感じた事のない悦楽の虜になって送迎している。
既に目は虚ろ、口からは桃色がかった吐息と「ああっ」「ああっ」という喘ぎしか出て来ない。
「くうぅ……!」
彼は喜悦に満ちた呻声を搾り出して、腸内へ強かに11回目の精を放った。
響は獣吼のような快叫を上げる。その声に周りにいた人間は一斉に振り返った。
だがそこには荒息を吐く美少女がぐったりとうつ伏せているだけだった。
その恥肛からは、とろりと淫臭漂わせる白濁汁が垂れていた。
その頃、涼は美女たち数人に囲まれていた。
既に衣服は全て脱がされ、男とは思えない程華奢で美しい肢体を晒されて、円陣の中央で押し倒されていた。
律子・やよい・千早、そしてそのプロデューサーたちが彼の腕、腰、頭、足を動けないように固定した。
「ま、真さん……」
「何だい、涼?」
彼は足側に陣取っている真を見た。彼女はペニスバンドを装着している。
春香や雪歩の使用した特注品ではない、ありふれた形のバイブ機能付きアナルディルドである。
「その……、お尻は使わないはずじゃ……?」
「男同士では、ね。でも女の子が男の子を掘ったらいけないという訳じゃない」
「ぎゃおおおおおおんっっ! 同じですよそれっ!」
「大丈夫、ボクも優しくやるつもりだから……」
真はローションをディルドに垂らし、薄く伸ばしながら言う。
「涼、これはアンタの慰安なんだから……大人しくしてなさい」
「り、律子姉ちゃん……!」
涼は従姉の律子に泣きすがろうとするも、先手を打たれた。
更に彼は少し離れた場所にいる絵理に助けを求める視線を送った。
(絵理ちゃん、お願い! 気づいて……!)
すると、絵理は涼の視線を感じてそちらへと目を向けた。
(涼さん……)
彼女は口端を緩めて親指をぐっと立てた。
(涼さん、ファイト!)
(ぎゃおおおおんっ……!)
# # #
「そろそろかな」
彼の桃色の肛門にディルドの先端がキスをする。
「真さん……本気ですか?」
「ははは。そんなに怖がらなくても……。まあ、イケメンになるための修行だと思って」
「ぜ、絶対違いますよ!」
「違わないよ。異性を受け入れる事の怖さと心地良さの両方を疑似体験してこそ
そんじょそこらの男と違った気配りのできる男になるんだ」
「な、なら……真さんのプロデューサーさんは、コレをやったんですかっ!」
「勿論だよ、涼くん」
横で彼の腕を押さえつけている真Pは、問題ないという様子で答えた。
「女の子の気持ちを知る上で避けて通れない試練だったよ。おかげで真に対する理解が深まった。
まあ確かに最初は慣れないだろうが、そのうち病み付きになるから安心しなさい」
「ぎゃおおおおおおんっっ!? 変態ばっかりぃ――!」
真Pの発言を拒む材料にしようとしていた涼は当てが外れてすっかり追いつめられた。
男のものとは思えないほど無駄毛のないすらりとした涼の脚。
それが真の手によって、左右にMの字状に開かれた。
「フフフ……たっぷり気持ち良くなってくれよ。涼」
「ま、真さん……」
真は彼の柔らかい玉嚢を手の平で弄びながら、その下方に位置する菊座にディルドの先を向けている。
ディルドはポタポタとローションを涎のように糸を引かせ、猛獣の目のように獲物を狙っていた。
そのディルドは、真の腰が動くにつれて、涼の肛肉を徐々に広げて、埋没していった。
はじめて来る侵入者に、彼は激しい戸惑いを隠せない。
ローションのすべらかさも手伝って、ディルドは根元までみっちりと彼の腸内に埋没した。
「いくよ、涼!」
「ひぃっ――!」
真は遠慮なく腰を大きく打ちつけて、涼の秘肛を攻め立てる。
並外れた運動量をこなしているだけあり、彼女の腰の動きは非常に艶かしく、激しかった。
ローションが菊門付近でグチュグチュと淫らな音を発しながら泡立っている。
「真、こっちも頼むぞ」
「あはぁっ……、は、はぁい……!」
真Pは涼の脚を軽く踏んで押さえながら、彼女に逸物をしゃぶらせている。
彼女の装着しているペニスバンドは両側に別々のディルドがつけられていて、一方は涼の肛穴に
もう一方は真の膣内に沈んでいる。そのため真は弟子を攻めながらにして喜悦に浸る事が出来るのだ。
「さあ、律子。こっちも始めようか」
「はい……」
律子は、腹部に平行になるまで屹立した涼の逸物にスッとゴムを被せた。
そして、その根元を掴んで天に向けさせ、跨った自身の恥部に宛がった。
「んっ……ああっ……!」
とろけそうな程の艶声を漏らし、彼女は従弟の肉色の竿を深奥まで導いた。
プロデューサーに急かされて、律子は騎乗した状態でゆっくりと腰を回して彼の男を犯していく。
「んんっ……! ああっ……! あはぁぁ……!」
彼女の体が上下に揺れ動く度に、見事な乳房が涼の腹上で柔らかく弛む。
「ひゃぅ! ひぃっ……り、律子姉ちゃん……!」
涼は秘肛と男根の同時責めに、涙を溢れさせて身動き出来ない身で悶えていた。
欲情と被虐心をそそる涙声を上げ、強い悦辱の荒波に狂わんばかりになっていた。
経験を積んでいるだけあって真の攻めは的確に涼の前立腺を刺激している。
また律子の膣内は二箇所のくびれが存在し、それが抜挿の際、肉茎を豊かに刺激するのだ。
「うんうん。律子が年下の男を犯している様子を見るのも、オツなものだなぁ」
従弟を犯すよう彼女に命じた律子Pは、そそり立つ陰茎を彼女の口に含ませている。
律子Pにはいつか三人プレイをしたいという夢があり、今回それが叶う運びとなった。
律子は渋っていたものの、ゴム付きという条件で涼とセックスする事に同意した。
セックスしている時にプロデューサーからお願いされると、彼女は嫌と言えないのだ。
「んむぅ……んう……ちゅっ……ちゅぷ……あむぅ……!」
「いいぞ、律子。従弟のチンポを犯しながらのフェラ! いつもと違った興奮がまたたまらんっ!」
「つくづく変態だな、お前は」
千早Pの言葉にやよいPも続く。
「何で律子がお前を選んだのか、ちょっとしたミステリーだよ」
かく言う二人はそれぞれの相方を後方から抱きしめて攻め立てている。
「あんっ……んう……」
「んっ……うん……」
千早とやよいは、涼の小さな乳首をペロペロと舌でゆっくりと舐めている。
「んっ、涼さんの乳首……すごく硬くなってますぅ……」
「秋月さん……余程気持ちいいのね」
このように言う彼女らも、膝を立てて舐めるのが精一杯だ。
後方からは雄馬の猛攻が絶えず襲い掛かっていて、恥部は休まる所がない。
涼は全身を美女たちに愛撫され、思考回路がすっかり麻痺していた。
まともな事は一切考えられず、ただ支配的な悦楽の激流に首まで浸かってされるがままになっていた。
両乳首・陰茎・前立腺の3つの性感帯が鋭利な戦槍となって、四方から涼の脳髄を刺激し、切り崩しにかかっている。
並の男では狂喜に打ち震え、精神がくたびれるのではないか。
「ぼ、僕……もうっ……!」
「さあ、好きなだけお姉ちゃんの中で出すんだ、涼くん!」
「ああっ……い、いく……いくゥゥ――!」
涼はこれまでに感じた事のない絶頂を経験し、律子の蜜穴で大量の精汁を暴射した。
それに連鎖するようにして律子、真、千早、やよいがそれぞれ陶酔の境地に立った。
嬌声の四重奏を体の上で聴きつつも、彼は忘我の境に身を浮かべていた。
次スレ立て・大作完成乙です。
今回も転載作業担当させていただきます純愛Pです。
とりあえず今回の転載作品
29-066 [[変わらないもの]](P×やよい)
29-087 [[magic massage]](りょうちは)
29-128 [[Secrets]](夜の起動戦士P作りょうえり1)
29-203 [[ココロとカラダ]](夜の起動戦士P作りょうえり2)
29-480 [[小ネタ(涼×真 29スレ480)]](洸P作まこりょうSS後日談)
29-483 [[太陽の盾]](やよい援交もの)
29-538 [[飼い犬]](響調教もの)
29-587 [[魔法との出会い、そして…]]
29-726 [[秘密の穴]]
29-778 [[男優おまいらもの]]
以下は長い+キャラジャンル分けが難しいので保留で(作者さんご連絡願います)
29-233 [[性宴・前編]]
29-559 [[性宴・中編]]
29-868 [[性宴・後編]]
妊婦Pの以下作品はいつも通り自己転載お願いします
29-617 [[「母の心、子知らず」]]
29-755 [[マグロからの脱却]]
では、今回は作業効率の上昇のため待たずに開始します
失礼
妊婦P様の作品ひとつ忘れてました
29-511 [[「美希の一番欲しいもの」]]
900 :
897:2011/12/06(火) 21:46:13.73 ID:4QAWNAq5
>>898 いつもありがとうございます
乱交長編SSに関しては、こちらが編集するにしても
正直どうまとめていったらいいのか……良い案が思い浮かびません
いっそ「キャラクター別目次」の欄に【多人数】という項目を作って、そこにぶち込むとかどうでしょうか
他の方の乱交SSがあれば、それを参考にしたいのですが
乱交は今まで(意外にも)皆無だったので多人数INDEX追加して
「男優おまいらもの」と共に置いときました
更新はもう少しお待ちを
言い忘れました
タグは百合スレ専の「オールスター」を流用します
本来の意味とは異なりますがまあいいでしょう
転載終了です
お疲れ様でした
>>903 お疲れ様でした! 新しいINDEXのAA、良いですね
純愛Pさん、転載作業お疲れ様です。
私どもの3品、転載しましたのご連絡まで。
詳しくは例のほうにて。 NP
転載お疲れ様です
>>905 純愛Pです
転載ご協力ありがとうございます
しかし性宴の人は凄すぎる
1編が1編と思えないスペックなので処理落ちするんですがね
他の方もお褒めの言葉ありがとうございます
後新スレの新職人さんGJ
これからもどんどん足を運んで来てくださいな
穴掘って埋めておきますね
もーいーくつねーるーとーくーりーすますー
もぅすぐ誕生日ですぅ
えっほえっほ
モゲマスの9歳アイドルとか、31歳アイドルとかもここでイイのだろうか。
↑時期尚早
書きたきゃ書けばいいけど注意書きだけはよろしく
>909 SSはともかくその略し方でいいのだろうか。
涼ちんのあそこがモゲm@s
ぎゃおおおおおおおおおおおおおん!!!
とりあえずこちらを埋めるかな。
クリスマスにキャンドル使った蝋燭プレーとかどうだろう?
クリ○○スナニして遊ぶ〜?
小学生的なエロさ
アイドルをクリームとイチゴをトッピングしてクリスマス特別女体盛り
で食べてみた。
せっかくだしろうそくを立ててそういうプレイ併催でもいいや
食べて甘いのは誰が一番だろうか
春香はマフィン
雪歩は砂糖菓子
美希はカラフルなキャンディ
律子は饅頭
あずささんはコーヒーゼリー
真は羊羹
亜美真美はカラービーンズ
伊織はプリンアラモード
やよいは卵ボーロ
千早は板チョコ
響はちんすこう
貴音はムース
みたいなイメージがあるな
カラービーンズ…?
あずささんは賞味期限ギリギリで一番美味しい頃ですね
む、響。これは大層美味なものですね。
懐かしい味がします・・・
そう!これはとんこつらぁめんの味!!
ラードをお菓子に練り込むのはおかしいと思う、お菓子だけに。
間違えたジェリービーンズだった
春香さんがレッドマシュマロ
貴音がプリンプリンセス
亜美真美がイエロームース
いや、これじゃFFシリーズだよねぇ
スレも末なのでツィット
SM…女体盛り…縛り…蝋燭…露出…獣…HENTAIプレイが好きで、「アイドルマスターで」それをヤリたい見たいんだけど
住民の一般嗜好とは重ならなさそうだから、リクも自作も難しいんだよなぁ…
なによりこれらのプレイは、主体がプレイになっちゃって、キャラの個性を出すのが至難なんだよな
そのキャラの個性が出せれば別にいいと思うんだ
ニコマスにも結構あるし
プレイ主体でキャラ崩壊なのは流石にきついが
春閣下やデレ千早くらいなら注意書き次第で
需要も期待できるでござんしょう
SM :貴音
女体盛り :千早
縛り :律子
蝋燭 :雪歩
露出 :美希・伊織
獣 :響
と、プレイにあったキャラ選択すればいいんじゃないかな
無論このキャラじゃなきゃダメだ!なんてことはないしむしろミスマッチを狙うのもアリかと
定番は千早、ゆきぽ、響の犬なりきり露出プレイ、
伊織や春閣下、お姫ちんの女王様SM(脚をお舐め的な)、
美希や白春香で女体盛り
千早や真の胸縛り上げ
とこんなもんかな?
ちゃんとアイマスキャラでのプレイになっていれば個人的にそういうのも全然ウェルカム
舞台や性癖とかでうまく誘導してやれば、多少無茶でもキャラクターは何とかなるんじゃないかなぁ
縛られた反応もみんな個性が出ると思うし
獣プレイでも猫にしたいのか犬にしたいのか選択肢もあるだろうし
ヤリようはあるんじゃない?、と詳しくもない人が言ってみる
今週のアニマスは衝撃的だったね
まさか俺があんな事になるとはな
泥酔後に全裸で新宿の街角に晒されでもしたのかい
ここはエロパロスレだぜ
新宿にいそうなアイドルって誰だろう
美希は公式によれば渋谷系らしいが
春香は原宿かな?
しょせんアニマスPは我々の中で一番の小物
そうだな。
千早を育てておいて、お前にはもうついていけないと突き放すような鬼畜なリレPくらいになってくれないとなw
>>934 新宿ねー。あずささんでよくね?列車的な意味で。
なかなか埋まらないな
とりあえず裸エプロンさせるなら貴音あずさ千早のうち誰がいいだろう
>>938 その中に適切な人間がおらん。はるるんあたりが一番よさげだとは思うが。
確かにログが埋まらないのは困るねー。たぶんそろそろ埋まると思うが。
それより、雪歩の掘った穴にPが落ちてきて、Pと交わるシチュエーションが、
思い浮かんだんだが、文章にできそうにないんだ。非常に困ったことに。
>>938 その3人で裸エプロンユニットを組ませて千早センター。
>>934 12時にアルタのビジョンに移ってそうなお姫ちん
>937 そのネタ、年バレの気がする……
>940 誰でもオッケー。ただし豊かな人は横から鑑賞、ちーちゃんだけ
真後ろか、真正面から屈んだところを鑑賞が最適と思われます。
いおりんはエプロンがずれて片乳オープンが理想。
まだ書けたら千早はみんなの嫁
さらに書けたらちーちゃんのバストが発育
まだまだ書けたらちーちゃんはドMと見せかけたドM